●黒沢清　PART3●

新作「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」が公開待機中！
監督黒沢清について

前スレ
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1014333155/
関連スレ>>2-4

http://tv.2ch.net/movie/kako/1001/10011/1001171798.html　　●黒沢清スレッド●(918)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/993/993374664.html　　黒沢清は過大評価part2(412)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/980/980596378.html　　黒沢清は過大評価(920)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/981/981995058.html　　黒沢清NO『回路』　PART2(749)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/974/974519381.html　　黒沢清の新作「回路」は期待できるの？(920)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/985/985685024.html　　『学校の怪談　春の物の怪スペシャル』って…(103)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/998/998276351.html　　「回路」のどこがおもしろいの？(74)
http://tv.2ch.net/movie/kako/1013/10139/1013998419.html　　回路？なんだこの映画は・・・・(147)
http://tv.2ch.net/movie/kako/1005/10054/1005412086.html　　■■■■回路■■■■(53)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/971/971225097.html　　黒沢清　回路(27)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/998/998219203.html　　■■■「回路」ＤＶＤ発売記念スレ■■■(83)
http://tv.2ch.net/movie/kako/1010/10106/1010687697.html　　回路(16)
http://choco.2ch.net/movie/kako/1002/10022/1002289715.html　　回路　見た人いる？　ﾈﾀﾊﾞﾚ注意(2)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/998/998096580.html　　回　　路(9)

http://piza.2ch.net/log/movie/kako/952/952446989.html　　カリスマ見なさい(10)
http://piza.2ch.net/log/movie/kako/959/959415275.html　　黒澤清の『降霊』って何じゃらほい？(6)
http://piza.2ch.net/log/movie/kako/950/950095030.html　　修羅の極道　蛇の道―黒澤清ファンの方教えてください(9)
http://piza.2ch.net/log/movie/kako/953/953232733.html　　ＣＵＲＥってどう？(61)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/976/976217799.html　　CURE キュア(5)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/986/986161029.html　　CURE(6)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/980/980094846.html　　黒沢清＿CURE他(9)
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/1000/10001/1000160318.html　　黒澤清のＣＵＲＥは怖かった・・・(2)

http://piza.2ch.net/log/movie/kako/951/951308391.html　　黒沢清って(35)
http://piza.2ch.net/log/movie/kako/956/956635900.html　　黒澤清がまったくわかりません(18)

>>1
おつかれさーん！

おめage

>>1-4 神!!! つか宮大工!!
神殿づくりの立派なｽﾚ!!

【不幸のレス】
このレスを見た人間は十三日以内に死にます。
※あなたに訪れる死を回避する方法が一つだけあります。
それはこのコピペを一時間以内に７つ、別のスレに貼り付ける事です。

乙だけど、けっきょく全部貼ったのか。
ちったぁ厳選してほしかったな>>2-4

まあ大は小をかねるってことで

「黒黒黒黒黒　　黒澤清　映画　　黒黒黒黒黒(10)」ってのは、あけてみる気も起こらんな・・・

あはは

1です。（リンク不評でしたね。すいませんでした）
WOWOW見れる人は8月13日からの、「学校の怪談」厳選集見ましょう。
傑作という噂ながらビデオ未発売の「あの子はだあれ？」を放送しますよ。
私も未見なので、楽しみです。

７月の終わり頃、秋葉のラジオデパートでドッペルゲンガー
撮影してた、カメラがハイビジョンだったよ

アカルイミライは、笹塚のマイクロソフトの近くでもロケやってたよ。

アカルイミライねえ、オダギリジョーで大丈夫なのか？

>>16
少なくとも加藤晴彦よりはマシかと思われ

今日「となりのトトロ」観てて気付いたんだけど、
「カリスマ」でＣＧの巨木が出現するシーン、
あれってどう考えてもトトロだよなあ。

>>18
俺も思った。
あと「キュア」のバス車内は猫バスね。

>>13
おおーありがとうーーー！
やったー

19世紀末にロンドンを震撼させた『切り裂きジャック事件』と
20世紀末の東京で発生し迷宮入りしている『世田谷一家殺人事件』との
不気味な共通点が取り沙汰されてるんだが。

こ れ っ て 『 C U R E キ　ュ　ア　』　そ　の　ま　ん　ま　や　ん　！

７月２８日 ロイター

「米フォートブラッグ基地でアフガン帰還兵の妻殺し相次ぐ」

［フォートブラッグ（米ノースカロライナ州）　２６日　ロイター］　米軍関係者によると、
アフガニスタンでの任務を経てフォートブラッグ基地に帰還した米軍兵士４人が、妻を殺害する
事件が相次いで発生していたことが明らかになった。
このうち２人は、妻を銃で殺害した後に自殺した。残りの２人は逮捕され、起訴される見通し。

特殊作戦軍司令部の報道官、コルブ少佐は「兵士が妻を殺害、または妻を殺害して自殺、
という事件が相次いで発生した」と述べた。

同少佐は、当局が４件の殺人事件に共通の要素がないか捜査していることを明らかにし、
「間違いなくミステリーであり異常だ。４人を結び付ける要素がない」と述べた。

http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml;jsessionid=PNMQLD0WROBSGCRBAE3CFEY?type=topnews&StoryID=1258620

↑これはむしろローリングサンダー（ｗ

不気味age

役所広司ＨＰによると、新作はシークレットらしい。
みなさんそこのところよろしく（どうすればよろしくなるのかわからんが）

勿体ぶるね。

シークレット？
分かるのは「ドッペンゲンガー」ってタイトルのみか。

タイトルもあかんのでは。
ここでは隠語で呼ぶとか。

「呪怨」がクランクアップしたらしい

てことは役所主演はもう撮り終ったんだ。
清ﾀﾝ仕事早いね。

>>1
暇だねw

「呪怨」は監督じゃないでしょ？監修とかって聞いたけど。
役所主演は9日にアップの噂あり。

監修って何やるんだ？ビデオ版呪怨の高橋洋も「何もしてません」とか言ってたし
名前借りただけなんじゃないかな。

多分そーだね。

最近「学校の怪談f」の「廃校綺談」を初めて見ました。
これ、すごくイイですね！
中学校を舞台に黒沢節のオンパレード。おなじみのダンボールも出てきます。
なんか不思議な余韻を感じました。

>>35

怖い後半もいいけど、前半の何だか冴えない中学生描写もいいよね。

なんかリアリティあるんだよなぁ、あれ…。

あげ

＞呪怨の監修
完全な誤情報がそのまま流れてるだけです。本人の所にそんな話しもきてな
ければ引き受けてもいない。
それなのに未だに監修黒沢清って書いてるのはどういうことだよ。
詐欺じゃねえか？ジャロに電話するぞ！

意外な所にドッペルゲンガーの話が・・・。
ユースケ・サンタマリア、永作博美も出演らしい。

http://salami.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1003515094/802-804

>>38
ｷﾖﾀﾝですか？

>>39
ユースケってイケそうだな。第二のうじきつよし（w
清、車にうるさいらしいし。

「呪怨」の監修は、確定らしいよ。関係者初号も済んだようで、かなり出来が良い
らしい。個人的には、かなり期待している。ここ数年のホラー映画の中では、格段
の出来らしい。ただ、来年１月らしいからね。まだまだ先。

age

今日の『お葬式』にカチンコ打つ助監督の役で出てた。＞黒沢さん

黒沢さん若かったね。まだ伊丹との関係がいいころだね。

呪怨みたＹＯ！
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1020190737/l50

『回路』のよろける幽霊の歩き方は「パンタグラフの形を維持して」という演出だったらしい。

黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん
黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん黒沢さん…

ｷﾓｲよ。

黒沢、でいいだろ

清タンも禁止ですかぁ？

報知

清タン清タン清タン清タン清タン清タン清タン清タン
清タン清タン清タン清タン清タン清タン清タン清タン…

ｷﾓｲよ。

ビート君、でいいだろ

>>47
＞「パンタグラフの形を維持して」という演出

わからん…。

本日学校の怪談age

http://kado7.ug.to/net/


朝までから騒ぎ！！
　　　小中高生
　コギャル〜熟女まで
　　　メル友
　　i/j/PC/対応

女性の子もたくさん来てね
　　小中高生大歓迎です　　　　　　　　　　　　　　　　　
全国デ−トスポット情報も有ります。
全国エステ＆ネイル情報あります。

　　激安携帯情報あります。

>>13
いいんだよあれで。厳選しないほうが。

「アカルイミライ」関連リンク

アップリンク「アカルイミライ」サイト
http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/

デジタルサイト「アカルイミライ」関連情報
http://www.digisite.co.jp/CDE.html#anchor3

オダギリジョー「アカルイミライ」オフショット写真館
http://www.dongyu.co.jp/odagiri_akarui.html

オダギリジョー公式サイト
http://www.odagiri-joe.com/

関連スレ　オダギリジョー　その19
http://corn.2ch.net/test/read.cgi/geino/1028431763/l50

ageとくか

　　　　　 ,.--'"　　｀`¬ー--､
　　　　／　　　　　 _,.- ''_二ゝヽ
　　　　j　　　　_,-'_´-''_ﾆ -一ーヽ､_
　　r''´　　　／_,r',.-''"　　　_,. 一'ヾ'"ヽ
　　!　　　／／／　　　_,-'"　　 ヾﾐﾐ､ノ
　/;; ,-' /／／　　 ,.r';ﾐｼ''"　　　＿,,,!..._
　|V / l/／ 　 _,-ﾐｼ" __..... -､ﾆ7 ''" 'l, 'l,　 　　>>48呼び捨てとはけしからん！
　ヽ　|_V___,.='_,,,,===ｲ　''"'" d　ヽｰ '　V　　　　　　　　　黒澤天皇と呼べ！小僧が！
　 ヽr'i-ヽ｀: : : 　　　 |　￣　ノ　　ヾｰ"l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　 　 ',ヾ:: , i　　　　　 ｀ー‐'ﾍ-ヽ..-ヽ.　|　　　　　　　　　　　　　　　　 __,..--一''"￣`''ﾉ　　
--､_ハヽ__ヽ　　　　　　　/　　__ 　 _.　|　　　　　　　　　　　　　__,..ィ"　　-　'_,, -'"￣
ヽ､　Y ｀＼　 l　　　　　　　 '"　 ￣ﾉ　/　　　　　　　＿.... -‐''"　　　　　　　　`-､
　＼ ヽ　　 ｀'､　　　　 ヽ,,　　￣￣　 ﾉ｀ヽ,,,,＿,.. -''"/　　　　　　　　　　　＿ 　　ヽ.
--　= ＼,.....--ヽ､　　__　,.ヽ_　　_,.　/_,;-'"/ 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ　　,)
シ＿　_ ヽ___　　 ＼___＿r-､ ￣_,vノ'"／ :|　　　　　 l　　　　　　　　　　｀ー､_ノ￣
　／　　　　　｀ヽ--''　／l　 ￣￣ ,. -'　_　|　　　　　　ヽ､ ,r'''''ー一'''''''ー--’
〈_　- /　　//　/ l| ／　|　　 _,.-'"　=　　 ヽ　　　　　_,..-"

>58
レス遅すぎ

>>58
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

「降霊」みた。ＴＶ映画らしいけど、結構面白かったぞ。
特に前半部分。霊能者が自作自演を装って犯罪を企てる発想も面白いね。
後半、さらに唸らせてくれる部分があると尚よかったんだけど。佳作。

>>61
おそっ

「アカルイミライ」は秋以降の海外映画祭に招待されてないのかな？
おなじ浅野忠信が出てる「水の女」は海外の映画祭に続々と正式招待が
きまってきてるけど。
ヴェネチア映画祭、トロント映画祭・・・浅野ファンなので
同時に「アカルイミライ」も招待されるかなとちょっと期待してたので。
黒沢さん、海外で人気あるほうなのに・・

また「黒沢さん」かよ。
ついでに浅野忠信さんとかトロント映画祭さんとかいえよ。

夏になるとこのスレにもいろいろな人が来るねえ。

>>64
何がそんなに気に入らないの？ｗ

ttp://skycgi.zero.ad.jp/~zbm78265/up/u_file120020815230404.zip
↑
これって回路ですか？

>>64さん、どうしたんですか？(藁

ﾌﾟｯ

オイ台風がくるぞ。黒沢もいいけど気をつけましょう。

北野武の「Ｄｏｌｌｓ」はヴェネチアに招待されたましたけど
黒沢清の「アカルイミライ」はどこからも招待されないのですか？
気になる。

明日水道橋で「２００１年」やるみたいだね。みなさん行く？

水道橋？

２００１年ってｷｭﾌﾞﾘｯｸの？
清と何の関係が？

>>72
ソース
http://www.eigabigakkou.com/news/20020726.html

８月１９日（月）

18:10特別上映　2001映画と旅黒沢清200215DV市沢真吾　藤森朋果　高橋洋　古澤健
2001年に高崎市で行われた映像シンポジウム「21世紀と映画表現の可能性」のために黒沢清監督が撮ったデジタル・ビデオによる実験作。

18:25特別上映　大いなる幻影黒沢清19999535mm武田真治　唯野未歩子　安井豊
映画美学校講師と受講生とのコラボレーション第一作。「黙示録の時代」の幕開けを予感させる近未来SF映画の秀作。主演は武田真治。

今、たけしがBSでドッペルゲンガーネタやってる

こんなのあるらしい。見てね。
見られないひとは、録画してね。

http://www.ktv.co.jp/b/uruchora7/index.html

>>77
いつ放送するんだろうと思ってたらいきなり情報来たね。ありがとう！

「カリスマ」の最後のヘリコプター、
ジョン・カーペンターの「エスケープ・フロムLA」の冒頭のヘリコプターと
飛び方が一緒でワロタ。

「ゴースト・オブ・マーズ」のトークイベントあり。
http://www.walkerplus.com/latestmovie/8MABH001.html

8.23(金)【トークイベント】18:55の回上映前(ゲスト)黒沢清(監督)、高橋洋(脚本家)／

>>63 >>71
先週オリベホールでのトークショーの発言によると「アカルイミライ」は10月頃ま
で完成しないらしい。来年のカンヌだＹＯ！ まあ、日本ではその前に公開される
が。

役所広司のＨＰによると
ワーナー製作・配給の新作では「今までにない経験」をしたらしい。
撮影は主に東京で、少し地方へも行ったみたい。

た　の　し　み　だ

>>79

話し自体も「エスケープ・フロムLA」ですよね。

>>83
火の燃え上がり方もそうですよね。
車が燃えるところ。

>>77
これって関東では放送しないの?

>>61
「降霊」には「雨の午後の降霊祭」とかいう小説原案があるらしいですよ。
正確な題名は今思い出せませんが、検索すればそんなことを書いているテキストが見つかると思います。
アメリカ映画で同原作のサスペンス映画も昔あったらしいです。

外国人の「回路」の感想。「スクリーム」とか「アザーズ」を連想するみたいね。
http://www.movieforum.com/features/festivals/tiff01/reviews/pulsekairo.shtml

>>86
「あったらしい」どころか、これ知る人ぞ知るイギリス映画の傑作
だよ。日本では70年代末ごろ初公開された。清タンももちろん
知らないわけが無い。

そうなんすか。
イギリス映画でしたか。
いや、観てみたいんですけど、ビデオ化とかしてないんでしょうかね。

「雨の午後の降霊術」でしょ。原作もオカルトミステリーの傑作だよ。
邦訳出てるよん。

「アカルイミライ」のチラシはどこに置いてありますかねぇ…
ポストカードも欲しいんですけど…

>91
「アカルイミライ」のチラシ（ｏｒ　ポスター）これです
　
　http://www.odagiri-joe.com/top/akaruimirai.html

　このポスター、一人の人間の「陰」と「陽」もしくは、「静」と「動」
　もしくはコインの裏と表、みたいなかんじをあらわしてるの？
　

こんなバージョンのチラシ、ポスターもあったよ。
浅野のコメントが泣ける。

http://www.metalflame.com/mm/lovely_mm.htm

>>93
・ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

>>93

引っ掛かった（笑）

>>93
ある意味黒沢的だ
ﾋｯｶｶｯﾀｹﾄﾞ

その、なんでもかんでもクリックする癖やめろや

>>91
チラシは中野武蔵野ホールに置いてあったから都内ミニシアターには置いてあるんじゃないかな。
ユーロスペースとか。

>98
ｻﾝｸｽｺ

100ゲットずさー！

「アカルイミライ」のチラシ、シブヤ・シネマ・ソサエティにもあったよ。

>101
ｻﾝｸｽｺ

もうあちこちで出回り始めてる。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%A5%A2%A5%AB%A5%EB%A5%A4%A5%DF%A5%E9%A5%A4&alocale=0jp&acc=jp

>>103
ｴﾑｴｰｸｽではもうﾗｯｼｭが出回ってるよ






嘘です

うーん。
べつに黒沢清の名前を意識しないような観客がたくさん観にいくんだローな。
それはいいことだ。

黒沢君、この辺でそろそろ当てないと又Vｼﾈに戻っちゃうよ！

いーや、そんなふうにはさせない。させなーい。

オダジョー効果で、清たんにも女性ファンが増えるとイイね（w

>>106
それもそれでまた良し

>>109
よかないだろ。
今さらVシネ作品なんて見たくない。

「打鐘」「893タクシー」がフェイヴァリットの漏れは............

ドッペルゲンガーの方がアカルイミライより
先に公開するんだろ。

田舎モンに観る機会はあるのでせうか。

回路の時は公開時とおくのシネコンまで２時間かけて観にいきました。
その後地元で上映してくれたんで、計３度観れましたが、観るたびに面白くなりました。

おまいら太極拳でもやって心を鎮めろや

　　∧∧　　　　　　 ∧∧ ｽｩ　　　　 ∧∧ ﾊｧｰ
　 .( _　_ )　　　　　 (　ﾟ ﾍﾟ)　　　　　　(　ﾟД)
　 .(つ⊂)　　　　　(つ ｙ⊂)　　　　　/　　 _つ
　　|　　 |　　　　　　|　　 |　　　　　　>､　ヽ
　　∪´∪　　　　　 ∪´∪　　　　　(／￣∪

　 ∧∧ ﾊｧ!　　　　　∧∧　ｶｯ　　　　　　||　|
　 ( ﾟДﾟ)∩_　　　(　つ ﾟДﾟ)　　　　⊂＼∧∧､
　(つ　y　　_つ　　＼　ｙ⊂ ）　　　　＼(　ﾟДﾟ) 二つ
　 　＼　／　　　　／　　　　＼　　　／｀ー−´＼
　 　　 ヽ)　　　　　∪￣￣￣＼)　　∪￣￣￣＼)

　　　∧∧ﾌｯ!!　　　　　∧∧ ﾊｧｰ　　　∧∧
　　　(　　ﾟ)_　　　　　　(　ﾟД)　　　　　　( ﾟДﾟ)∩
⊂ ／　　＿つ　　　　/　　 _つ　　　　( つ　　<
　(／∪＼)　　　　　　>､　　ヽ　　　　　 |　 _,∪
　(／￣　∪　　　　　∪￣ ＼)　　　　　 ヽ)

うっぜえ

しね

関西人ですけど、「タイムスリップ」今終わりました。
これむちゃくちゃおもろい！！
他の監督のはパッとしなかったけど、黒沢のは腹かかえて
笑いました。

撮影も清だったねー。
すげえ面白かった。よかった。

長谷川和彦の
太陽を盗んだ男
の
メイキングに
出てたぞい。

若き日の黒沢清は、
まだまだ
ごだーるの呪縛が
解けてなかったころ
制作進行として
長谷川口だけ糟彦の
映画を
だまされて
手伝っていたんじゃなあ

タイムスリップ見逃した。なんであんな時間に放送なんだ・・・。

いやほんと、タイムスリップ笑った！！
あれ、どこまで漣のアドリブかね？
もしかして綿密に脚本に指定あったりして。

他は中田秀夫のしかまだ見てないけど、ひどかった・・（見てるのが辛かったよ）
ＮＨＫの中学生日記も真っ青だった。

清よお、
ディレカン時代に
おまえに貸した
３万円返してくれよなあ！

>>121
借りてないよ

やた！あげた甲斐があったというもの！

なんで清のｔｖ仕事は関西メインですか？

いじわるですか。

おまいら太極拳でもやって

まー再放送でも待ちましょう。

古い話でスマソ。
去年北京に行った時劇場で「回路」やってた。
料金が安いので話の種にと思って入ったら
なんといきなり途中から始まった。
もともと訳わかんないのをさらに訳わかんなくする
中国人おそるべし。
でももっと怖かったのは終わったあと無表情で
何のリアクションもないまま劇場を出て行く
満員のチャイニーズだった…。

まあ、途中から観てもなあ・・・。
いやー、わけわかんなかっただろうーな。
もしかして休憩の時に入っちゃったんじゃないの？

>>127
違うって！
ちゃんと最初から時間通り入ったのよ。

>>128
必死だな（藁

＞128
そうなんすか。

どの場面から始まったんですか？
途中からってことは短時間で終わっちゃうんじゃないかと思うんですが。

>>130
確か麻生久美子の会社の同僚が失踪したとかいうシーンから。
加藤晴彦の最初の方のエピソードは全部ナシ。
短時間で終わってたよ。
中国で上映できる映画は未だに検閲があるらしくて
最初の方のシーンが引っかかったのかも。

なんだろう、何が引っかかったのかな。
首吊りとかの残虐シーンかいな？

>>123
確か関西テレビの人で黒沢清を気に入ってる人がいるとか何とか。

映画の仕事がなかったとき、仕事をまわしてくれる人がいたらしい。
今、その人はスマスマとか担当してるとか。
「降霊」も、その人がホラーファンで原作好きだったもんで企画されたそうだ。
役所広司と風吹ジュンを夫婦で、あと若い人をひきつけるためにスマップからひとり、おいしい役で、と言われたそうだ。

いい話だね。

「降霊」って何だか唐突だったもんねぇ。
ふつーにテレビ捻ったらゴールデンタイムに黒沢映画だもん。

あれ観て妙に癒されるのは、俺だけじゃないよね。

＞テレビ捻ったら
↓
チャンネルひねったら

清たんは、テレビCMも実は何本か撮ってるよね。
フィルモグラフィーにちゃんと入れてほしいです。

ああ　（・∀・）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪　もそうだよね

スウィートホームってDVDになる予定無いんですか？

>>139
それ本当？

>>141
嘘だよボケ

ってか、
＞（・∀・）ｽﾝｽﾝｽｰﾝ♪
って何のｃｍ？

ｹｯ

あうあう
ttp://www.cmnavi.net/news_navi1/vol_52/vol52_1.htm

伊丹十三が出てたツムラの入浴剤のCMが確かそうだったような。

ほう、あれが。
結構憶えてる。

あとキューピーもやったらしーよ。よく知らないけど。

キューｐ−じゃなくて味の素のマヨネーズでは？
伊丹の別荘で撮ってた。

そうだった。ごめん。
どんなCMか知ってる？
あと、ミュージックビデオも撮ったらしいけど、誰の撮ったんだろう。

>>142
嘘かよ！本気にしちまったよ！

「カリスマ」のDVDは買い？
迷ってんだけど。

味の素のＣＭはあんま好きじゃなかったな
（もちろん当時くろさわきよしなんか知らなかったが、伊丹のしゃべりが強引で）
伊丹がベランダもしくはベランダに面したキッチンで（木目）
口舌なめらかに料理の薀蓄をたれながら
大きな木のテーブル上で作ってみせるっていうひとり芝居風ワンカット。
外の景色が見えてたような記憶があるけど、そのあたりが黒沢的？
記憶違いかも知らんが。

いくつかバージョンがあったよ。

>>154
それは漏れへのレス？
キングレコードが出してるやつなんだけど。
メイキングとか予告編が入ってるやつ。

唐突で申し訳ないんだけど、「アカルイミライ」はとてつもない傑作に
なりそうな気がするYO!!
まったくもって根拠はないけど。

↑
妄想

>>156

おちけつ。

＞１５６
　傑作かどうかしらんが、シネアミューズは連日立ち見状態だろう
　オダギリジョー目当ての女子高生とオバサンたち、
　浅野目当てのおしゃれ系お姉さまたち
　藤目当ての性的願望型熟女←こちらは人数少ないが空気占有率がめちゃデッカイ

　そんなところで中年男の俺が肩身狭く「アカルイミライ」を見る勇気が
　あるだろうか？
　黒沢よ、２度とこんなキャスティングしないでくれよ

＞159
なんかさー
宣伝文みたいですね。

女子高生とおしゃれ系お姉さまの間に座ってﾊｧﾊｧします。

大いなる幻影のときも
客席は清ファンと思われる20代男、武田真治ファンの女の子に
はっきり分かれてた。見るからにそうだった。

>>159
言いたかないが
自分は客がじぶんひとりしかいない映画館で
「蛇の道」「蜘蛛の瞳」を見たくらいのファンだ。
そんなのと一緒にしてもらっては困る。

>>159

映画と肩身が狭いのを避けるのとどっちが大事ですか？

地元の映画館でレオンのリヴァイヴァル観た時はまわりが制服の女子高生だらけだった。
そこにぽつんと一人で19の浪人生が。

ヨカッタよ。

>>159

自意識過剰。客はお前じゃなくてオダギリ、浅野を観に来てんなら
肩身の狭くなる必要なし。

>>110

お前がみなきゃいいだろ。vシネ時代の黒沢作品はどれも面白い。

ｖ氏ね時代の作品のリストアップしてくれる人おらんかな。

>>165
カッコ（・∀・）ｲｲ!!

>>167
「映画はおそろしい」買えや。リスト載ってるから。

あ、そういや載ってたね！
忘れてた。（苦笑）

みんな、食いついてくれてありがとう

やっぱ宣伝文だー（笑）。
いや、いいんですけど。

あげ

アカルイ・・ってゲイムービーと聴きましたが、
ストレートなただの映画ヲタはさらに肩身が狭くなるのでしょうか？？

ゲイムービー、んなこたあるわけないだろ、
しかし「カリスマ」でさえヤヲイヲタに言わせたらゲイムービーって騒ぐだろ
うっぜー。

CURE観たんですが、よく意味が分からなかったんですが。
特にラスト近辺。

でも面白かったです。
意味わかんなかったのに面白かったってのは変な話しですが。

意味なんてわかんなくてもよろし

もし分かりたかったら過去スレで充分に語り尽されてるので
>>2の過去スレ読んだら分かると思いますよ。

小説もおすすめです。徳間書店から出てます。

アカルイミライ
ホラーじゃないよね
しょぼーん

×なのかＸなのか。

おれは×と見る。

>>180
それ、やおい用語ですか？
漏れにはわからんので解説ｷﾎﾞﾝﾇ。

いや、そうじゃなくて、
暗示をかけられた連中が被害者の体に刻む標を
「Ｘ（エックス）」と"読む"のか、
「×（バツ）」と"見る"のか、ってことです。
んなこと拘ってんの俺だけかなと思って。

俺は、「×」と見ます。
「Ｘ」と読んだほうが、読みは一見広がるように思えるけど、
強度が高いのは「×」の方です。

というか、「Ｘ」であることの正体は「×」なんです。

(ﾟдﾟ)ﾊｧ?

わからんきゃ、ええですわ。
やっぱ俺だけか。

ﾄﾞｯﾍﾟﾙｹﾞﾝｶﾞｰ早くみたいage

「ドッペルゲンガー」ってどういう映画なんですか？
情報ありませんが。

そっくりさんでも登場するわけですか。

>>187
ふんと、情報ないよ
織れもしりたい

>>187 役所広司がふたり出てくるようです。知ってるのはそれだけ。

そうえいば、「降霊」でも役所のﾄﾞｯﾍﾟﾙｹﾞﾝｶﾞｰ出てきたよね。
意味わからんかったけど（ｗ

「そうえいば」って何だ（ｗ
そういえば、でつ。

「アカルイミライ」公式サイトが更新されたようです
http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/

デビュー当時の清についての話。めちゃおもろい。
http://www3.ocn.ne.jp/~goji/026_6.html

>>193
別ページに出てくる「黒沢清が撮った資生堂のPRビデオ」を誰か入手しる！

>>193
「ピンクですかあ、僕、セックスはどうも……」ﾜﾗﾀ

>>193
「映画芸術」ディレカン追悼号にのったやつだな

>193
これ「おもろい」か？全部読んだが、涙無しに読めんかったぞ。(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>197
ゴジはこのインタビュー以上に面白い映画を撮ることは絶対にできない。

「ゴジさん、ピンクのホンって、書いてると立ちますね」

変態って言われてる清‥

あげときます

>>193
何事かと思えば、映画芸術のディレカン総括特集のときのインタビューね。
インタビュアーは荒井晴彦だす。
相米さんとの比較が面白かったよ。
黒沢さんが言ってたよ。
いつも相米さんの映画はラッシュとか観てるとびっくりさせられるって。

清ってデビュー前に結婚してるみたいだけど、
なんかそのへんの苦労話とか聞いた事ないなぁ・・

大いなる幻影みた。
みてる間は「長い」とか思えてあまり楽しめなかったけど
後から色々考えてみると面白くなってきた。黄色とか。

蛇の道みた。
怖かったよう。

ヤクザタクシーってどうなの？
面白い？

>>205
正直に言って、面白いです。

ビデオねーよ。ヤクザタクシー。

>>207
首都圏だったら、T・COMP下高井戸店でレンタルできるよ。
ここには「打鐘」もあります。

このスレの人達には既出でもうご存知の事だろうが
昨日、久し振りに映画館で｢太陽を盗んだ男｣を観たら
黒沢さんが写真でご出演してたよ。
昔観た時は気がつかなかった。

>>207
この店「奴らは今夜もやって来た」も置いてるので
かなり貴重っす。

訂正します。
「危ない話」の「奴らは今夜もやってきた」があったのは、
DORAMA・下北沢北口店。

残念ながら山形の田舎者なので･･･
でもわざわざ教えてくれてありがとう。

『危ない話』の「奴らは今夜もやってきた」はＣＳのチャンネルNECOで放送されたのをみました。
あれ面白いですよね。
石橋レンジが演じてる男は後の役所とかに通じる役柄ですね。
危機を乗り越え脱皮する男（笑）

「やつらは今夜も」にはウエスタン＋チャンバラの要素が。

スピルバーグの「激突！」をあらかじめ観ておくと、
「奴らは今夜もやってきた」のうどん屋のシーンは、かなり笑えます。

つーか、この話、面白すぎです。

怖い話もヤクザタクシーもビデオ持ってるよ。。。

もう一回観なおそう

『ヤクザタクシー』は大杉漣が乗客役をやってるシーンが無茶苦茶エロいね。

893タクシーはフツーに面白いと思う。

クロキヨをもっとメジャーにする方法を教えてください

>>218
メジャーになんかならなくていいよ。
東京に住んでれば映画館で新作ちゃんと見られるし。

今日BS2でやる「キッスで殺せ」っておもしろいのかな？

がいしゅつだが、「太陽を盗んだ男」やっと観ました。
過激派の容疑者の写真に爆笑しますた。

「長谷川和彦は撮れなくなっちゃうし、伊丹十三は死んじゃうし、
僕と深く関わるひとには碌なことがない。
もしかしたら僕が彼らの運というか、そういうものを吸収しちゃって
るんじゃないか、そう思って書いたのが「カリスマ」なんですよ」

>>222
それ本当にそんな発言してたの？
｢カリスマ｣は伊丹が死ぬず〜っと前に脚本は書いていたよ。

タイムスリップ再放送情報ください

伊丹十三のこと、清はどう思ってるんだろうね？
恩人でもあり、でも裁判とか色々あったしね。

う〜ん・・伊丹さんはやっぱり尊敬してますよ正直

>>226
清本人の口調に似てる。ワロタ。

>>223
最初に書いた脚本と映画になった脚本は全然違うという罠。

>>222
相米も死んだし。

「映画芸術」が今月末に相米追悼号出すそうだが、清の談話もあると期待。

この人いまドラゴンヘッド撮ってるんだよね。
どうなんだろ。
漂流教室＠ドラマみたいにつまんなくなりそう。。。

>>229
加藤賢宗も消えたし。

>>230
清じゃなくて飯田譲治。

>>230
はあ？

>>231
消えてないと思うが。CMのナレーションの世界では既に大御所だす。

清＋役所広司は
明＋三船敏郎に匹敵する名コンビ。

>>235
ドンペリゲンガー楽しみだすな(o^-^o)

清＋三船敏郎は見てみたかったな。

明＋役所広司はどうでもいいけど。

清＋哀川翔（主演）がまた観たい。

>>237
し寝屋ｺﾞﾙｱ！

今更「廃校綺談」と「木霊」観ました。
いやー面白いですねえ。
「廃校綺談」の方は“終わっていく世界”という感じで「回路」を思わせるし、
「木霊」にも「カリスマ」や「回路」の影がありますねえ。
人間同士のギスギス感が卑らしいですね。

ちなみに「血を吸う宇宙」も観ましたが、意外に何度も出演シーンあるんですね。
声が渋かった。

なんてこった。誰も書き込んでないや･･･。

中田秀夫監督・小中千昭脚本の「霊ビデオ」も面白かったな。
「保健室」のアレって、監督の顔？

廃校綺譚は最後の氷が怖いですな。

「ドッペルゲンガー」ってそのままタイトルにしちゃうセンスが最強だと思う。

>>243
取り敢えず禿同！

攻撃されるの覚悟で聞きます。
清ってたけしについて何か言及してますか？

＞242
あの短編、正直あまり怖くはなかったです。
とくに『回路』を観た後だと、どうしてもその印象がダブる。

校舎がなくなったらそこにあった噂話も全部なくなっちまうのか？
とかいう素朴な疑問のありかたは黒沢清らしいという気がしましたけど。
ああいう年齢の頃って、そういうどうでもいいようなことが妙に気になりますよね。

かなり昔の「花子さん」も観たんですが、知ってて観るとまるきり黒沢清の作品ですね。
怖いものを見せるテクのありかたとか。
放課後の人気のない学校を警備員があるいていたりする感覚も、"らしい"ですね。
「噂話の当事者が死んでいるはずなのにどうして噂話は広まるんだ？」とか、
やはりここでも素朴な疑問がひょこっと出てました。

>>245
著書「映像のカリスマ」、「映画はおそろしい」で
幾つか言及してますよ

ニンゲン合格の洞口依子が歌うシーンで
店の客として青山真二で出てるよね？
他にも誰かいそう。
クレジットには何も出てないけど。

>>247
詳細希望

>>248
青山真治のテーブルに塩田明彦

>>249
映像のカリスマ

"北野武はいったい何を企てようとしたのか"の中で、
『３−４X10月』を賞賛

映画はおそろしい

"ビート氏の演技"の中で、たけし独特の笑顔について言及

文句じゃないんだけど、どうしてそう同人映画っぽいことするのかな。
見学とかに行って、ついでに…とか、そういうノリ？
まあ風景みたいなものだから誰が出ててもいいんだろうけど。

>>252
まあ、初期のヌーベル・ヴァーグの人たちもやってますし。
低予算、仲間ということでは相通じる。

キュアで清の奥さん出てるというのは驚いたけど。

>>245
例のＨＰのロングインタビューで
たけしについてかなりはっきり言及してます。
「菊次郎」でカンヌ行ったあとだしね。

へー塩田明彦もいたんだ。

>>253
>CUREの黒沢夫人

どこでつか？

>>255
ラストのファミレスのお客のひとりらしい。

>>253
塩田明彦の向いに座ってる人らしい。
ビデオじゃよく分からないよ。DVDの方が分かりやすい。

たけしは清の映画って見てるのかなー。
「dolls」で西島秀俊起用するあたり、「ニンゲン合格」見てそうな気も
するんだけど‥

>>258
見てると思うよな、フツウ。
たけしが認めるかどうかはともかく。
西島秀俊の代表作だし。

やっぱカリスマだよね。

黒沢清や高橋洋は『CUBE』についてなんか言ってたんでしょうか。
考えてみれば読んだり聞いたりしたことがない。

雑誌「nobody」に清の特集あり。

なんか、言ってたのでしょうか。

>>262
http://www.nobodymag.com/magazine.html
これだね。インタビューは主に「アカルイミライ」について？

ドッペルゲンガーの公式発表はまだ？

>>258

覚えてないけど西島君は、「キッズ・リターン」のラストで
　主演の２人を教室の窓から覗く役の１人で
　出ていたという話しですが．．．
　間違いだったら　ごめん

「回路」のノベライズがフランス語訳されていたとは
ちょっと驚きかも。
http://images-eu.amazon.com/images/P/2877305937.08.LZZZZZZZ.jpg

清は顔がいいね。

照れますなどうも

nobody読んだ人手ぇ挙げて！

>>264
それ普通の本屋で売ってるんですかね？

ところでまた聞きますが、
黒沢清や高橋洋は『CUBE』についてなんか言ってたんでしょうか。
反応がないってことは、言ってないってことですか。

>>271
レスがないってことは、誰も知らないってことです。
粘着しないように。

nobodyの清インタビュー読みました。
清ファンは持っていて良いのでは？悪くない内容だと思います。

>>271
新宿のABCで回マスタ。

>>272
このスレッドをのぞく面子が固定とは限らないじゃないですか。
気分ってのもあるし。

あー、どう思ったんだろう。
同じく話題になった新機軸な？ホラー映画の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』については、
「実体がない」（高橋洋）とか「初初しい映画」（黒沢清）みたいな意味のことは書いていたけど。

>>274
なんで人の評価がそんなに気になる？
あんたが『CUBE』を好きだとして、もし清が「つまらない」と言ったら
自分の評価を変えるのか？　しょーもな

失礼ですがあなたこそよほど狭い了見で生きてらっしゃるように思われます。
映画を評価する価値は多種多様です。つまり高い低いの一元的な尺度ではかるようなものじゃありません。

私は、恐怖映画には一家言ある黒沢氏や高橋氏はこの映画を観た上でどのように思ったか知りたかっただけです。
つまりあの人達の目にはどう映ったかということです。
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』は、私も高橋氏と同じ様に思いましたね。
映画としての実体がないです。つまらんです。…というか怖くはなかった。

他人の評価なんか気にするなよ。
自分が面白いと思ったものを信じる。
それが大事。

だーかーらー
そういうことじゃないって言ってるのに。

要するに、形而上的な世界観で、『CUBE』には黒沢清の映画と通じるようなものがあったように思えたんですよ。
あるいは虚構そのものをある種のシステム（ゲーム的な世界観）に委ねてしまう映画観とかね。
まあ『CUBE』みたいなのは色んな意味で皮相なシロモノだとは思いますけど、その皮相さの方が最近の映画では主流になっちゃったりしているように見えてね。
象徴的に言えば『CUBE』の外部は白いんだけど、黒沢清の恐怖映画は決して外部を白けたものとしては描こうとしませんね。

これから劇場に掛かる新作はそういう映画ではないでしょうけど。

ゲーム的とは言っても、黒沢氏の場合は映画という歴史的な媒体そのものに具わっている法則性みたいなものですね。
でも『CUBE』のような映画はそれをテーマとか作品そのものを内部から自己完結的に支えるものとして挿入している。
同じ「世界観」の反映ではあっても、その根差すものは全然異質かもしれない。
黒沢映画の根差す「世界観」は生きていて、変わっていくことが出来る。
それはよくもあしくも映画という媒体そのものの歴史性に根差しているから。

そんな気がしたので。

なるほどね。よくわかったよ。


>>276の1行目しか読んでないけどな（藁

あ、ついでに忠告しておくけど、
長文垂れ流すクセは治したほうがいいよ。

あと改行ね。これ大事。

そんなに気になるなら直接聞けば？
イベントとか行って話しかければいいじゃん。

でも多分あんたの言ってる事通じないと思うよ。

清が「ＣＵＢＥ」評価するかもと思ってる時点でアウト。
「リュミエール」全巻通読して取り上げられてる映画片っ端から見てから
ものを言うべし。

・・・とか言ったらマジレス来たりして。コワ

だから、「評価するかも」…じゃないんだってば…。
ほめたりはしないだろうと思うし、問題外ってことなのかもしれないし？
それくらいは想像つきます。
でも作り手が関係ないと思っていれば、作品同士も関係ないんですか？

「ブレア・ウィッチ・〜」観て「初初しい映画」と表現したりする
（評価じゃなくて）のは、黒沢さんらしい言葉だなと思いましたけど、
そういうかんじで何か言ってなかったのかと気になっただけです。
"「リュミエール」全巻読破"って、何ですか…。

もし質問するような機会があったら、
『CUBE』という映画がありましたけどどういう感想を持ちましたか？
とだけ聞きます。「ハア？」って顔されちまうんですかね？
たかが一本の映画の感想聞くだけで？

あと、改行ってそんな大事っすか？ 携帯とかで見る場合のことでしょうか。

普通に黒沢の作品を見てたら『CUBE』を黒沢に聞いてどうするのか？って思うのは
当然のような気がする。

そうですか。『CUBE』のこと考えてたら、上みたいなことになって、
そういう部分でなんか黒沢清の映画を思い出しちゃったんですよ。
『CUBE』ってホラー映画ってことにはならないんですか？
自分にはあれ、ゾンビ映画みたいなものに思えるんですけど。
ゾンビ映画をゲームにしたらあんな感じじゃないっすか？
知恵の付いたゾンビの群れが地下迷宮から脱出する話。
そこに世界を超える視点があるかないかの違いで…、
やっぱ俺だけか。

聞いてどうするのか？と言われたら、たしかにそんな気もしてきました…。

ところで話が飛ぶんですけど、濱マイクシリーズ、
黒沢清も手懸けてるんですか？

http://www.ne.jp/asahi/hp/mastervision/index.html

わざわざありがとうございます。
しかし関東で深夜２時？
うちの地方で放送したんだろうか…。新聞手元にないし。
濱マイクそのものも青山真治の以外ほとんど観そびれてるけど。

287のページ、文章がいいですね。
なんか観てないのに状景が浮かんできます。
そのうちビデオになったら観よ。

結局、天然ボケか…。

>>288
あそこの管理人の冗談だ。ネタだネタ。

しかしあれを読んだらマジで観たくなる罠。
罪深い。

『CUBE』は『CURE（キュア）』と題名が似ているので、
正直なところ鬱陶しいと考えています。
　清は『CUBE』に極力触れないことで
『CUBE』という映画が無かったことにしたいのです。

>>291
みたいか？
もうあの文章読んだら映像浮かぶじゃん。
黒沢には俺達が思い描く黒沢の世界から飛躍してほしいよ。
次作のｱｶﾙｲﾐﾗｲには期待しています。

がいしゅつだが「ニンゲン合格」で洞口が歌うナイトクラブの
客席に青山真治をﾊｹｰﾝ。青山と同じテーブルにいる女性が黒沢夫人なのかな？

>>271-291
オチが面白すぎ。全部がネタに思えるくらいだ。

>>294
メガネかけた小太りのおばさんでしょ？
青山真治と塩田明彦が座ってるから、奥さんかもね。
前スレに黒沢夫人を知ってる人が「小太りの普通のおばさん」ってカキコ
してたし。

普通のオバサンなのか・・・
ついつい『キュア』の中川安奈みたいなのをイメージしてしまふ

>>297
分かる（w
役所広司に清を当てはめてしまう。

清って、奥さんの事かなり大事にしてるっぽい。愛妻家。
インタビューとか読んでてそう思うよ。

>>290
うるさいよ。
あたしゃ自分のいってることがそんなに間違ってるとは思わんよ。
それくらい自由に観たっていいじゃないか。
それくらい自由でなきゃ、ほんとは批評だって成立しないはずなんだ。

>>291
ネタ？
シネスケつーサイトでも自己紹介欄で話題にしてる人がいたから本当かと思ってたわ。

>>292
しかし、『CUBE』と『CURE』は作品自体のイメージは重ならないので、
そんなに困らないと思いますが。ファンになる人の層もあきらかに違うし･･。

http://muvc.net/jsweb/profiles.html

>>299
必死でつね（藁

「自由」と「無知」とは同義語なんだ>>299

ま、頭の悪さは本人の責任ぢゃないしな。

黒沢清てセックスするの？

＞302
よくゆうぜ･･
そもそも話している次元が食い違っているのも認識出来ないでおいてさ。

自分の感触する世界の手応えについて言うのに無知もなにもありはしないよ。

まあ自分勝手だったとは思うけど。

>>304
「自分の感触する世界の手ごたえ」なるものを
赤の他人に理解させる能力にも欠けてたな。

>>278-279
は何言ってるのかさっぱりわかんね。

あ、別に解説はいいよ。もう書き込むなよ。

やべぇ・・・真性だ・・・

市川さんの第３回東京フィルメックスで、審査員やるみたいだ。
審査委員長がアン・ソンギというのがなあ・・・。
ソクーロフの新作は面白そうだ。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/09/23/05.html

http://www.filmex.net/index-j2002.htm

市山さん

評判良い「CURE」観た。おい、こんな糞映画誉めてる奴、みんな死ね。

>>311
理解出来無かったからって、あたるなよ。
まあ飲みにでもいこうか。

アホか。漏れはCURE関連スレを読んでから観たから
一般平均よりは理解してる。
理解しにくく(演出じゃなく単に監督の力量不足)
意味ありげ(実際内容は薄っぺら)
理解しにくいものを理解した時の喜びで、良い映画と錯覚させられてるだけ
凝ってるっぽい演出もあるが、凝った風なだけで、本当に凝ってるわけでも
効果的な良い演出でもない

ついでに言えば、理解できないと良いと思えないというのはおかしい考え
理解できなくても意外と作品の良し悪しの判断はできるもの
そうじゃなきゃ、例えば殆どの日本人には理解できないバッハで感動したり良いと思ったりできん
CUREには理解できない人に良いと思わせるだけのものはないね

＞306
自分でだってｲﾏｲﾁはっきりしてないもの。
なんかそんな感じ？って程度で。

＞307
要するに時たまつかわれる「ゲーム」っつう曖昧な比喩についての話です。
その（言ってみれば）キイワードの部分で、
自分には黒沢清のある時期の恐怖映画が生む形而上チック？な感触と、
「CUBE」（とそれ以降の似たような映画）についてふと考えてみたことの印象が重なったんです。

>>313

>アホか。漏れはCURE関連スレを読んでから観たから
>一般平均よりは理解してる。

自分がアホなのを認めてるのは好感もてるね。
別に理解しにくくないけどなー、この映画。

　
　　ここには黒沢清がCUBEを見たことあるとか、評価してるとか知ってるやつはいない、と。


＝＝＝＝＝＝＝　　　　よって、　　スレ違い話題は終了　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　　　↓次の話題をどうぞ。

意外とまだ「リュミエール全巻」とか言い出す人がいるのには少し驚いたな。
たとえ冗談でも。

「cure」の話題は飽きたので、
「打鐘」について語ろう！

黒沢映画唯一のキスシーンがあったような‥。

打鐘

なんて読むの

>>320
ジャソ！　です。
黒沢も気に入っている映画らしいな。
唯一のスポ根だし、必見だよ。

東京フィルメックスでアカルイミライ上映するんだってね
見たいよー

清版、濱マイク観たかった。
いつ撮ってたんだ。というかマスターさんネタか？

こんなに好き放題映画が撮れて本当にうらやましい。
オレも映画撮りたい。

スイートホームでビデオ印税何千万損したっていっても
映画監督って夢のような職魚ウン

黒沢清の作品は優れていると思っている人は間違いなく全員アホです。

なんで？

ドッペルはアカルイミライとの二本立て！

>>327
ホント？？ソース頂戴ー！

>>319
あのキスシーンでなにが驚いたって（以下ネタばれ）


女の子が主人公にキスするんだ、背伸びして。


「勝手にしやがれ！！」シリーズでも前田耕陽が女の子の胸にほほ寄せるというシーンがあった。
このあたり、清の趣味全開だな。

『カリスマ』で胸に日本刀突き刺される洞口依子は、正直ボ●キもん。
あれが『プライベート・ライアン』の某場面のパクリと言われて納得もした。
本家はヒューマニズムの意匠を纏ってるが、
はぎとってしまえばその映像によって呼び起こされる感覚は同種のもんだし、
呼び起こす構造も同じだものなァ。

>>330
「カリスマ」ｽﾋﾞﾙﾊﾞｰｸﾞだらけ。
話はインディージョーンズとジョーズだし。

＞331
それどっかのインタビューで読みました。
もとねたは「失われたアーク」みたいなお宝争奪戦だった・・・と。
でもそこから本質を抜き出して黒沢色に染めちゃった感じですね。

「世界の法則を回復せよ。」とか「NEOホラー」とか、
よくﾜｶﾗﾝ言葉に取り巻かれてる変な映画になっちまってますね。
ラストは、なんだっけ、やっぱり某Ｂ級映画のパクリとか言われるし。
じゃ、『カリスマ』ちゅー映画自体、ハッタリ・ハリボテってことですかね。

>>332
ハッタリやハリボテだと思う。
ただ、それを黒沢は臆せずそのまんま見せつけるから好感が持てる。
その逆にハッタリ、ハリボテな癖にそれを隠そう隠そうとするのが青山。
ホントに青山は馬鹿。

黒沢氏と青山氏の映画って昔つるんでたから比べられる運命なんでしょうか。
それとも作品自体に比べられるべき同質性があるんでしょうか。

黒沢さんがそれを臆せず見せ付けることができるのは、
映画の"見せ付ける"という機能を信頼しているからでしょうかね。
青山さんは映像が信じられないとか何とか言ってましたね、どこかで。
拘ってるものが違うんじゃないでしょうか。

>>334
＞映画の"見せ付ける"という機能を信頼している
というのはつまり、黒沢の映画に触れる（映画を観てくれる）人の事を信用しているという事だと思う。
おそらく黒沢はなんだかんだ言ってもちゃんと客の方を向いて表現しているってこと。
そのてん、青山の批判ばかりになっちゃうけど、
青山は根本的に信用していないというか、舐めてるというか。
その辺の違いだとおもう。

"見せ付ける"というのは、言葉そのままのニュアンスで、そこには暴力的なところもあると思うんですけどね。
映画がコミュニケーションの媒体だと思っているのかいないのか。
完全にコミュニケーションの媒体だと思ってしまっていれば、出来あがるものはＴＶドラマとかと本質的に変わらないものになる。
人間ドラマならいちばん手っ取り早くその伝達の手段になるというところもあるのだろうし、
黒沢氏は、そういう安易さが気取りとしてでなく映画ファンの気性として好きじゃないんじゃないですかね。
そこ（映画）にはもっと何かべつのものが映るはずじゃないのか、と。
抽象的に言えば、そこ（映画）には世界が映り込むはずだ、と。
黒沢さんの映画には、今の日本なりの「世界」の断片が映り込んでいるように思えて、
個人的にはそれが好きだけど。単に風景とかいうことだけじゃなくて。

青山氏より、その種の確信の度合いが強い分だけ、面白いんじゃないでしょうかね。
映画に対するある種開き直った（思想信条というよりは哲学的態度のような）確信があるだけ、
映画が観客の視線にあわせたものでなけりゃならないことも知っている・・・。
・・・んな感じなのかな。

だから長文ダラダラ書くのやめろっつーのヴォケ

おい！　清の濱ってネタかよ、うまいな。
ついでに「ジャソ」ってのも真に受けましたw

アカルイミライって映画祭でやらんみたいだね。
というか東京国際映画祭だんだん規模縮小してない？

>>336
どこを縦に読むの？

＞337
だから長文つーほど長文じゃねーだろヴォケ
＞339
一行一行お好きなところから一文字ずつチョイスして短文を作成して下さい

>>340
ごめん

「曖昧な未来」も楽しみ〜

フィルメックス記者会見↓
http://www.cinemacafe.net/news/articles/020927_2.phtml

>>338
打鐘(ジャン)。
漫画原作の競輪もののVシネね。
アカルイミライは東京フィルメックスで招待上映ね。
黒沢さん審査員だって。

（邦題）アカルイミライ→（英題）"Jellyfish Alert"＝（直訳）クラゲ警報

ちょとﾜﾗﾀ。

ちなみにメイキングの「曖昧な未来」は"KUROSAWA KIYOSI Alert"＝黒沢清警報

やっぱりﾁｮｯﾄ可笑しい。

なーんか変な映画っぽいなー
楽しみだ…

「曖昧な未来」すっごく見たいんだけど、
これって映画祭だけでしか上映しないのかなぁ‥？
どうなんだろ

どんな映画でもそうだが、メイキングを本編より先に観ない方がいい。

「アルカイックミイラ」かと思った

>>344 ていうか「ジャソ」(321)かと・・w
すんません、ズレてて。

>>333>>335
青山は自分で意識的にそうやってるって言ってるじゃん
目の前に黒沢という天才がいる以上、素朴にやるしかないと
で文学とかそっちの影響もあるし、それがあるならあるで出せばいいと思う
ユリイカなんか完全に中上だし
黒沢と青山は方向性が似てるようで違うようで似てるようで･･･､結局違うんだなと思う

ところでなぜ黒沢が『ミツバチのささやき』が嫌いなのか知りたいのですが
誰か情報ください。

>>351＝>>274

>>352
俺？ちがうよ。

>>351はなにが言いたいのかまったく分らない。

>>354
351の意見に賛同するわけではないが、言ってることはわかるyo!

劇場版「呪怨」新作情報。一部、ネタバレ有。

ttp://www.nifty.ne.jp/forum/fjmovie/movie/2003/juon.htm

本当、恐そうだよ〜。

「映画芸術」相米慎二追悼号に清の文章がない。
断ったのか？

いまごろ気づいたんだが「アカルイミライ」の制作に読売テレビが入ってるのね〜
わたしゃタイガースファンでもあるので「読売」と聞くだにヤなんだが
「日本テレビ」と違って「読売テレビ」は、タイガースを積極的にバックアップする以外に
映画について数々の無償の善行をなしている。
例の「ＣＩＮＥＭＡだいすき」シリーズはもとより、
相米慎二の「お引越し」や濱マイク制作などなどの
大して利益も得られぬであろうボランティア活動。
清とかかわるのは初めてではないかと思うが（「回路」は日テレだったな）、
公開が近づくと特番とかあるのではと期待。

糖凶ﾌｨﾙﾒｸｰｽ楽しみだな。

>>358

しかも主演がオダギリ＆浅野だしね。ありそう。

アカルイミライの撮影レポート（英文）を見つけたぞ。
現場の写真も載ってる。
http://www.midnighteye.com/features/setreport_kurosawa.shtml

>>361
お〜　キヨﾀﾝ、かこいー

つか、讀賣テレビでタイガース応援番組やってたじゃん
（今もやってるのかもしれんが）

関係ないのでsage

＞358
『お引越し』には読売テレビ制作のメイキング編があったらしいのだ。
どっかにビデオとか置いてねーかな。

>>357
相米慎二が亡くなって、清がコメントしてるのって
見た事ないかも。

ニンゲン合格とあ、春の公開前、すたじおぼいすで清と相米対談があった。
相米の感想。
・西島秀俊の顔がキライ。
・役所広司はリコウなヤツで（否定的なニュアンス）、監督に合わせた芝居をする。
　素人に毛のはえたような他の俳優のなかで、彼ひとり「役者」している。が、西島秀俊の親父にキレて暴れるシーンあたりから、役者くささが失せていってた。
・クロサワの映画はどこをとっても映画そのものだ。
「お前は役所広司なのか？」
「ボクは（作品の）どこにもいないんですよ」
「いや、お前はどこにでもいる。みんなお前なんだ」
みたいなやりとりあり。

清は佐藤浩市や富司純子をほめ、具体的なシーンをいちいちあげてほめてもいた。

>>366
相米、やはりタダモノではないな。

＞「お前は役所広司なのか？」
＞「ボクは（作品の）どこにもいないんですよ」
＞「いや、お前はどこにでもいる。みんなお前なんだ」

言葉の綾っぽい。
黒沢映画に写ってる人物と相米映画に写ってる人物って全然べつものだしね。
というか、そういうのは当たり前のことなんだけどさ。

>>368

言葉の綾というより、ちゃんとしたこと言ってると思うが……。
黒沢映画の登場人物（ストーリーとか絵とかもか？）全部に監督の影がある
って意味でしょ？違うの？

フィルメックスって一般人も参加できんの？

＞「お前は役所広司なのか？」
＞「ボクは（作品の）どこにもいないんですよ」
＞「いや、お前はどこにでもいる。みんなお前なんだ」

これ、まんま黒沢映画のセリフみたいだな・・・

>>371

その前に深夜アニメ「lain」でしょ。まんまだね。

>>370
できるよ

>>369

遣り取りの中の言葉のズレに、
相米と黒沢の映画観の違いが見て取れるなー、と。
そう思えたもので。
二人の立っている映画観が微妙にずれているんです。
だから言葉がずれる。

>>373
当日に会場で見たい映画のチケットを買って見んの？

>>374
黒沢と相米は微妙なズレとかそうゆうもんじゃない。
全く別の視点で映画を表現している。

＞376
そうでしょうね。

映画観がズレている（全く別とは言えないと思う、それだったらそもそも話は成立しない）
から、言葉の遣り取りも微妙にズレる。

こう言うべきでしたかね。

>>375
フィルメックスは10月12日前売券発売開始。「アカルイミライ」はオダギリや
浅野目当てのファンが来るから早く売りきれるかもよ。

「ドッペルゲンガー　黒沢　役所」で検索してたら
どこぞのBBSのカキ子でエキストラ出演した人のレポートをﾊｹｰﾝ。
あまりに長いのでまとめると、

永作と役所が喫茶店にいるシーンの撮影
役所はあいかわらずよれよれの服だった。
役所の演技が上手すぎて大爆笑だった。

みたいな内容
もしや。。。ｺﾒﾃﾞｨｰか？

>>379

これだけだとわかりませんね〜。
黒沢＆役所ってシリアスとコメディ行ったり来たり出来るし。

＞役所の演技が上手すぎて大爆笑だった。

これはそのエキストラが頭ゆるいだけかもね…。

今回の役者さんは、ダカダカダカダカダカダンッ、役所広司さん
と永作博美さんでした。ワッオ！！永作、顔ちいせー。
役所の服はよれよれだー。と、騒ぎつつテストです。
そして、このテストの時に事件が起きたのです。ねえさん、大変です。
役所さんが演技をする度に笑いが止まらない。ヤバい、ヤバすぎる。
この人演技上手すぎるよ。
まじで。画面の中で感じていたのとはまた別の上手さが。
言葉ではうまく表現できないぐらい上手かったです。
おいおい何を今さら、とか、当たり前じゃん、とか思っている
そこのあなた。まじで生役所の演技はヤバいよ。証拠に、役所さん
の前では永作さんの演技は浮ついちまってました。
決して永作さんも下手という訳ではないんでしょうが。格が違います。
恐るべし役所広司。恐るべし無名塾。
まぁ、いつものごとく服はよれよれなんですけど。

（中略）

まぁ、黒沢組は文句無しに現在世界最強だと思いますよ、実際。
何故なら世界最強が２人もいますからね。これは、すごい。

黒沢の８０年代の作品は酷過ぎる。
よくここ迄来たものだ。

黒沢清のユーモア、というかギャク感覚はすごいと思うが。
こないだの「タイムスリップ」は３時間で撮影・３時間で編集したらしい。
速い・安い・巧い。

「地方の物語っていうのは発想発しづらいですね」

それは何故なんでしょう？

「田舎の人何考えてるかわかんないから」

＞384
それ黒沢関連の話ですか？
どこからの話でしょう。

でも、
＞「田舎の人何考えてるかわかんないから」
って感覚はわかりますね。街の人間の感性では「わからない」ですよ、確かに。
べつになにもかんがえてない。素朴なだけなんですけどね、多分。
つーか、自意識というものがないんでしょうね。

>>385
NOBODYに載ってた黒沢インタビューからの抜粋だね。

清って、一人っ子って感じ。
なんとなく。
兄弟の話なんか聞いた事ないなぁ。

アカルイミライとドッペルゲンガー、
ヒットしそうですかねえ？前評判的にはどうなのよ？

ヒットなんかしなくて結構

あんまり客入らないのも困るけど

>>389
回路には客が全然入ってなかったからなあ。
新宿の映画館、週末なのに客がたった3人だったよ。

俺、山形の米沢てところにあるシネコンで観たけど、
ひとりきりだったよ…。
しかも冬でしょ。駅から30分もするし…。
米沢ってすげーんだよ、雪が。正直その豪雪ぶりに映画より感心したかも。
後で地元の映画館で何度かみて、
『回路』面白いなーと思うようになったけど。

雪国のことは都会の人間にはわからん・・・て田中角栄か。

>>387
一人っ子ですね。
両親がクリスチャンとどっかで読んだ。

＞３８８
　「アカルイミライ」は若い人にはちょと話題だよ。
　映画館においてあるチラシの浅野×オダギリという名前に反応してるコが多いみたい

>>389
こうゆう馬鹿が黒沢をダメにしている。

389には漏れも怒りを覚える。
こういう香具師が黒沢の監督生命をジワリジワリと奪っていくんだな。

＞「お前は役所広司なのか？」
＞「ボクは（作品の）どこにもいないんですよ」
＞「いや、お前はどこにでもいる。みんなお前なんだ」

遅レスですまんが、これを言葉の綾というのは、詰まり黒沢のいる／いない
と相米のいる／いないの言葉の使い方が言わば正反対ってことなのね。
でも映画というものに関する認識そのものは共通しているので、話は成立する。
御互い交わることはないんだけど。

”驚き”は一瞬のものだが、”恐怖”はじわじわ人にまつわりつく。
つまり、恐怖には時間が必要だ。間と呼んでもいい。故に、一本の
映画で体験できる恐怖の回数はおのずと限られる。私はこの回数を
多くて１０回と踏んでいる。つまり、９０分の映画だと９分に１回
ということだ。それ以上を目指すと、切羽詰って安易に“驚き”に
走る。これがいかん。とついこのあいだまで思っていたのだが、清
水崇の出現によって私のこの説は完全に崩壊した。

「呪怨」で、観客はおそらく２０回を軽く超える真のハイレベルな
恐怖を味わうだろう。私は味わった。前人未到だと思った。清水崇
は、１秒１コマまでをも無駄にせず驚異的な速度で恐怖のチャージ
を完了させることのできる天才だ。ひとつの恐怖がすぐそこまで迫
っていることを知る。そしてその瞬間は予想よりはるかに早く訪れ、
同時にさらにその次の恐怖を呼び込むための布石が猛然たる速度で
打ちめぐらされる。「呪怨」とはそういう映画だ。一種の人体実験
と呼んでもいいかもしれない。恐怖はどこまで高速たり得るか、そ
して人類はどこまでそれに耐え得るのか、という。ちなみに、私は
清水崇に何ひとつ教えていない。彼はひとりで勝手にそれをやり出
した。私は今、正直言って清水崇が恐い。

以上、劇場版「呪怨」黒沢清コメントでした。

その後の方が聞きたいが・・・

ちなみに黒沢氏の言う“驚き”は、
勿論存在論的な“驚き”なんかのことではありませんでしょうけど。

おっと、ちゃんと「その後」があったのね･･･

黒沢氏らしいはったりの利いた文章ですね。

しかし「呪怨」は･･･まあ、いっか。

黒沢お得意の誉め倒し。
はっきりいって黒沢は自分の事にしか興味は無い。

アカルイミライって海外ではJellyfish Alertって題名だったのね。

>>403
ｈげしくがいしゅｔ・・・・

その後というか、AVは映画か？みたいな切り方を呪怨にはしてたな。
たしかに上の事とは矛盾しないけど、それだと頑張ってホラー
映画作っちゃいけない
の？って感じする。

どっかでセーブせないかんのか、黒沢さんって。
で、その意見にオレはどっかで同意してしまう。
あそこまでガンガン恐怖を連発できるスキルはすごい
んだけど。


あ、あとルノワールスレたてました。
すぐ消えるスレの常連なのですが、ここみたいに良スレにしたいので
興味のある人は、きてください

↓
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1034101517/l50

＞その後というか、AVは映画か？みたいな切り方を呪怨にはしてたな。
ああ、たしかそんなことどこかで言ってましたね。
一種の露骨さに対する違和感をこぼしてましたね。
乱れうちすればいいってものではないのでは？ってなニュアンスで。

「アカルイミライ」、801同人女の格好のターゲットになりつつある？
http://funyahoku.tripod.co.jp/ODAE/odae29.html

一先ずｱｶﾙｲﾐﾗｲは当たらなきゃいけない。

>>390
回路公開日なのに５人だったなぁ、そういえば。
出来と興収は比例しないなと痛烈に感じた一日だった。

川崎のチネチッタで公開３日目の祝日に行ったけど
けっこう入ってたよ。１００人くらいかな。

http://www.filmex.net/2002/schedule.htm
フィルメックス初日の「アカルイミライ」上映開始時間が決まったね。
監督のQ&Aもあり。誰か黒沢に質問しる！

清は質問されても相手の目を見ずに答えます

ドッペルゲンガーのネタバレしる！おまいらよう・・・。

>>412
いやー、恥ずかしくてですね。
昔からのぼくの悪い癖なんですが、正直、相手の方の目を見れないんです。

ガイシュツ?ではないよね。

11/9＆16　立教大学文学部共催　黒沢清ワンマンショー 　
トークショー　黒沢清監督、他（未定） 　
ソースは新文芸坐のサイト。
しかし絶対寝そうだな(w

アカルイミライの裏サイトﾊｹｰﾝ。
http://www.hachiyon.net/0207/mirai/

>>416
（#ﾟдﾟ）ベトナムに逝ってよし！

「アカルイミライ」ってそろそろ試写とかやってないのかなあ？
試写に逝った香具師の報告キボンヌ。

＞香具師
こういう２ちゃんずれしすぎた言葉やめれ。
どうしても「かぐし」と読んでしまう。

>>419
じゃあ２ちゃんやめろ（ﾌﾟ

>>419
じゃあなんて読むの？

フィルメックス狙いの方々、
チケットの戦果はいかがでしたか〜？

いや、
私は２ちゃんねるの存在ではなく、
２ちゃんずれして一般には使用されない特殊で偏頗な言葉をここに安易に持ち込むの不快なのだ。
だから私はこう言うのだ。
その言葉を使うな、と。

んじゃ、そういうことで。
いずれまた……。

>>423
演説はよそでやってくれや。この話題終了！
まずは黒沢の話題を振ってくれよ。

14時にチケットぴあに行ったけど、売り切れだった。

萩原聖人
西島秀俊
池内博之
武田真治
加藤晴彦
オダギリジョー

e+ならまだあるみたいだよ
アカルイミライ

＞４２５
１４時で売りきれとはすごいね。

＞４２７
ｅプラスもぴあも端末いっしょだから売り切れはいっしょだと思うけど。

>>428
「曖昧」がぴあでSOLD OUTと言われ、
駄目もとでe+接続したら買えたんで、別なんじゃないですかね。

＞４２９
　ほんとに〜い
　午後でも買えたとこあるんですね。
　
　わたしは渋谷で並びましたよ。朝の７時頃から、すでにジャイアンツファンの
おじさんたちが並んでました。
　で、おじさんにまじって前のほうにじんどっていた浅野ファン同士ちょっと顔見知り
だったシロガネーゼマダムにいっしょにとってもらっちゃいました。
　整理番号５０番台を確保できました「アカルイミライ」。
　「曖昧な未来」はわたしがそのシロガネーゼ夫人のぶんもとりました。

　今回はオダギリジョーのＴＶの俄ファンがかなりおしかけてくると予測してた
浅野ファンが多かったんですけど、ほかの知り合いの人にきいても、あまりオダギリ
ファンは見かけなかったとか。
　テレビのファンを映画に連れてきてくれるのではと期待してたんだけど・・・
やっぱお金払って見るのは別口なのかしらね。

ぴあでは、「曖昧」のほうが先に売り切れたみたいでちょっと不思議。

テレビのファンを映画に連れてきてくれるのではと期待してたんだけど・・・
やっぱお金払って見るのは別口なのかしらね。

『アカルミミライ』のチケット買えなかった。。。
あーあ、1月まで我慢すんのか
ちなみに『六月の蛇』は買えました

10時にロッピーに行ったら15分で取れたよ。

>>433 他スレの情報によると、イープラスならまだ買えるそうです。ただし、
手数料なんかをとられるらしい。

そこまでして観たいのかい･･･。
黒沢清といえば、たしか恐怖映画の上映会もあったような気もしたが。
（チラシ確認）
あ、10月25日にアテネ・フランセ文化センターであるやつだね。
おらも東京に住んでたら観に行ってみたいところだが･･･。

「アカルイミライ」「曖昧な未来」
イープラスもすでにないらしい。

「殺し屋１」以来の浅野なので（あ、でももうすぐ「水の女」が封切りだけど）
すこしでも早く「アカルイミライ」が見たい。
　だからＦＩＬＭｅＸは当日券に賭けてみる。当日券も若干は出るらしい。

>>430

オダギリスレでもチケット取りで盛り上がってたよ。
プレイガイドに並ぶ人が全てじゃないだろうし。

アサノ・オダギリファンに席巻されちゃうってのはちょっと悲しい
アテネ・フランセにでも行ってよしとするか…ﾊｧ

浅野ファンは年季の入った映画ファンがおおいよ。
日活アクションや大映アートフィルム、ＡＴＧと流れ流れて・・・っていう人が。
そういう映画ファンにとってここ１０年のジャパンニューウェーブとよべるような単館
系の良作ほどおいしいものはないね。
浅野はそういう意味で動向が気になる若手でしょ。

とはいえ裏原やモードとか雑誌媒体経由のファンのほうが多い気がするけど。
もちろん古い映画ファンが映画俳優として注目していることは否定しないけど、
チケットゲットに行動力を発揮するような人間は少ないような感じ。

http://www.filmfestivals.com/locarno_2000/interview_kurosawa.htm
清たん、ご機嫌ですなあ。こんな笑顔は珍しい。

奥さんと一緒に行ってたらしいね↑
っつうか、いつも奥さんと一緒に海外の映画祭行くらしいけど。

カリスマがフランスで紹介された時、
当地の新聞の紹介記事の挿し絵の中の黒沢清は如何にも怪しい東洋人だったな。
お誂えにへんな髭はやしてるし。

443、おもろい。「リング」的な試みは学生のときやってるとか、
高橋に初稿を見せてもらったとか、撮影にあたって中田に相談を受けたとか、
こういう話は既出なの？

＞４４２
　わたしは５０代です。
　監督も「地獄の警備員」観て以来ずっと観てきてます。
　浅野忠信も映画を面白くしてくれてる俳優の一人として石井輝男監督の
　「ねじ式」でおったまげるよーな芝居みせてくれて以来ずっと観てます。
　こんな二人がいっしょになったら、それだけで映画としてスリリングです。
　年取ってたってチケットゲットに動きますよ。
　とはいっても少数派ですかね？

ていうか、前に443は出たけどな。

50代か…うちの母親と同年代の方ですね…。

うちのばあさん（７０代）が「ニンゲン合格」見て、ヒドイ親だと涙ぐんでいた。
ヒマな年寄りは結構ビデオ見てるからね。
こないだも「軽蔑」見て、夫婦ってこういうところあると言っていた。
ばあさんは、ゴダールも清もみんな自分の側に引き寄せて
超ドメステックに還元してしまう。

それでも理解できるんだなぁ。そこに人間が映っているからなんだね。

黒沢清は、人間はいちばん扱いややすくてそこらに沢山いるから手っ取り早い、
だから映画の主題になったんだ、みたいなこと言ってたね。

>>450、>>451

ええ話しや…

ハウス『ジャワカレー』のＣＭを【回路】の船長の後日談として見ると、面白い。

（・∀・）

北朝鮮の拉致被害者帰国でニンゲン合格を思い出した。

明日のいいとものゲストは西島秀俊でっせ。

>>455
ということは、北朝鮮帰国前に5人全員が
倒れてきた冷蔵庫の・・・・・(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

http://www.time.com/time/asia/covers/1101021021/story.html

↑　浅野忠信「ＴＩＭＥ　ＡＳＩＡ」の表紙とカバーストーリーで登場。
　アジアの顔になりつつあるのか。
　黒沢清監督「アカルイミライ」についても言及されてる。

>>456
夕べＮＨＫＢＳにも出てた＞西島
なんか綺麗でちょっと見とれてしまった（当方オトコです）。
司会者（これもオトコ）が「キスしてもいい」と言っていたが、わかる気がした。

>>458
timeって、ドリカムも表紙にしてたなあ。

黒沢清監督って風吹ジュンといい、洞口依子といい、永作博美といい
完全なるロリータなんですね。

＞４５８
　カッコイイね。表紙。
　タイの映画は早くみたいよ。

　今夜「アカルイミライ」のプレス試写だったみたいだね＜ゴジ関連サイト情報
　なぜにゴジだ？ってかんじだが
　出演者もせいぞろいだったんだって。もちろん監督も。

http://www.sanspo.com/cinema/kaiken/1016akarui.html

アカルイミライ、プレス試写会があったらしいね。

●黒沢清監督｢男っぽい｣新作●
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/10/17/12.html

黒沢清監督（47）の約２年ぶりの新作「アカルイミライ」の
完成披露試写会が16日、東京・銀座ガスホールで行われた。
初めてデジタルカメラでの撮影に挑み、行き場のない若者の
心の成長を描いた黒沢監督は「狙ったわけではないが、
男っぽい映画になった」とアピール。
映画初主演のオダギリジョー（26）は「俳優になって、
ずっと映画がやりたかった」と感無量の面持ち。来年１月公開予定。

>462
「自分と似たところをいっぱい持ってる」とオダギリに親しげな視線を向ける浅野
ということで、浅野ファンで黒沢ファンの自分は、きゅうにオダギリ可愛く見えてきた

心から早く観たい。

予告編見ると、雑踏がありました。
記者会見の模様がreal playerで。

http://headlines.yahoo.co.jp/video_gallery/showbizzy_interview/

キャストといい、音楽といい、若者に支持されそうな映画ですね。
音楽を担当したバンドのファンも映画を楽しみにしてるようです。
ヒットするといいなあ。あ〜〜早く見たい！

予告篇の嵐のとこ、イイネ！
期待度アップ

予告編って、どこにあるの？

とうとう映画まで、こういう子供じみたものばかりつくる人が
変にもてはやされるようになったか、、

>>470
ﾊｱ?

>>461
若干スレ違いだが、浅野でゴジが赤軍映画を撮るっていう話だが。
浅野を見に行ったのかゴジ。

>>470
批判したくてしょうがないヤシが一杯いるのが２ちゃ(略

470がゴジだったら、ﾁｮｯﾄｵﾓﾛｲ

>>469
舞台挨拶のムービーの中にちょっと出てくるという罠。

http://boid.pobox.ne.jp/journal/boiddiary/boid2002_10.htm
樋口泰人の日記に「アカルイミライ」試写のことが書いてある。
オダギリジョーに人が殺到して超満員だったらしい。

ドッペルのみに期待しているのは俺だけですか？

「アカルイミライ」完成披露試写の様子がうｐされてるぞ！
http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/021016.html

475と477は同じ映像。
10秒ほど挿入された本編映像を見ると、あまり期待できないのだが・・。

↑すまん、466と477ね。

http://www.cinecomi.com/column/tp2002101719.asp
こっちの文字情報が新しい情報かな？

4人とも冴えない格好してるなぁ、と思ってしまったのは私だけ？

4人とも男前ですなーと思った。

顔はいいと思うよ・・

とくに浅野の恰好には期待しなよいように
浅野はいつもある意味裏切るよ。地味な素顔。
けどスクリーンのなかで輝くからいいんだけど。

清はもう終わってるだろ

いやむしろ黒沢清、初の若者向けヒット作になるかもしれん。
ようやく黒沢清が始まったのかもしれぬぞ。ぬわんちて！

みんなの期待は大きいけれど
結局、一般受けしなかった「カリスマ」みたいな
映画だったらオモロイなー。

商業的にはもっとも成功するような気もする。
ところで樋口の日記にあった、イーストウッドの新作っていつごろ日本で見られるんでしょうか？＞だれか

上のリンクの映像見てるとダメポな予感・・・
とりあえず主題歌がウザイ

たまにはあげ

予告見る限りでは青春映画になるのだろうか？
まあ回路も青春映画ではあったが。
それとも「ニンゲン合格」のようなジャンル不明の
映画になるのだろうか。

とりあえず川に浮かぶピンクのクラゲの群れに笑った。

「ニンゲン合格」は人間ドラマか？

レンタル店によっては"ファミリー"の棚に並べられるのだろうか（ｗ

ドッペンゲンガーの情報はまだでないのな。

「ニンゲン合格」は人間ドラマでしかありえない。

>>493
あんたがダセ！

BOIDから25日に出る「黒沢清、恐怖の映画史パート２」楽しみ。アテネ・フランセ
のトーク・イベントも行きたいが、平日の４時スタートはきついな。でもマリオ・
バーバの『呪いの館』観たい。６時からのトークだけでも行くか。

http://soundclubpro.m78.com/
「アカルイミライ」と「ドッペルゲンガー」を担当した録音技師のサイト。
"JOYFUL NOTE"の過去書き込みにドッペル情報が若干あり。

http://www.cine-tre.com/contents/news_topics/021017.html
http://www.cinemacafe.net/news/articles/021018_4.phtml
ここにもアカルイミライ情報が。オダギリスレより転載。

オダギリジョーファンには評判が良いみたい。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geino/1033395705/l50

http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/output.php?number=297
あとは、これぐらいかな。

>>497
『CURE』が『伝道師』という題名だったことは割りと知られているが、
『復讐』シリーズは『復讐の荒野』�T・�Uで撮影されていたのかぁ。

>>494
「ニンゲン合格」はニンゲンドラマだよ。

「ニンゲン合格」はウエスタンだよ。

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/2901/

これ本当かなぁ

>>503
「ループ」映画化って、本当だとしたら
あまりにも忙しすぎない？

あと関係ないけど「回路」の公式サイトってもうないのね。

企画が進行中ってだけでしょ。
黒沢ぐらいになればいくつもの企画が同時で進行してるでしょ。
形になるかどうかは別として。
一時期は年に４本とか撮ってた人なんだし。

>>502
ウエスタンって事は人間ドラマって事でしょ。

砂漠の流れ者つーか、ニンゲンドラマだよ。
たぶん人間ドラマという不気味なものじゃないよ。

>>507
ごめん貴方がニンゲンドラマと人間ドラマをどう分けているかはワカラナイんですけど。

>>506
ジョン・フォードは微妙だが、
ハワード・ホークスやペキンパーのウエスタンは
人間ドラマじゃないっしょ。
フォードがウエスタンつまんなくした説もあるくらいで（そうは思わないが）。

>>508
ニンゲンドラマだよ。
↑気に入ったｗ

>>509
黒沢的にはね、フォードの映画の受け取られ方が
人間ドラマ至上主義風だったらしい。
・・・と本に書いてた。

人間ドラマが映画をつまんなくしたって言う人は、
ハスミの影響下にありがちな罠。漏れも。

人間ドラマ・・・ヒューマニズム込みで

ニンゲンドラマ・・・ヒューマニズム込みでなく

>>512
なんだそれ

ニンゲン合格は、サム・ペキンパーの「砂漠の流れ者(ケイブルホーグのバラード)」がネタですね。あと「ジュニア・ボナー」の要素もある。

俺は『ニンゲン合格』を「不思議の国のアリス」と見たが。
ただ、クロキヨの中ではそれほど評価する作品じゃない

>>514
ネタていうかそのまんま。

11月９日、16日は新文芸座で黒沢清監督オールナイト２連発。あと11月19日は
立教大学内で無料上映会。

ちなみにアカルイミライはロバート・アルドリッチの「北国の帝王」が着想だと噂に聞きましたが・・・

>>518
じゃあボーグナインは誰なんだ。
マービンは。

>>518
ボクはペキンパーの『砂漠の流れ者』だと聞きましたが…
あるいは、『ニンゲン合格』の悪人版だとも。　

>>520
「ニンゲン合格」は「流れ者」だからなあ。

回路は「マウス・オブ・マッドネス」で
カリスマは「ジョーズ」だ。　

篠崎誠　ドッペルゲンガー！　2002年10月22日(火)01時57分30秒

ご無沙汰しています。樋口泰人さんや元エスクァイアの田畑嬢はじめ、多くの方
から「シノヤン、ジャー・ジャンクーの映画に出てたね」が挨拶の今日この頃。
まだ自分自身のドッペルゲンガーは見ていませんが、代わりに黒沢清監督の『ド
ッペルゲンガー』を観ました。何も言わずにおきますが、『アカルイミライ』の翌々
日にもう０号試写。間の17日は黒沢さんに出演してもらいＤＶで新作短編を
撮ったので（本日完成しました）先週はまさに黒沢ウィークでした。この短編は
アテネ・フランセの『浅草キッド』と一緒に１回だけ上映します（10月31日）。
佐々木監督からせっかく出演依頼があったのですが、撮影日の25日はこれまたア
テネで黒沢さんと共に「恐怖の映画史パート３」に出るため、出演できず。こち
らの方には黒沢さん、高橋洋さんも出るそうです。柳下さん、今回は依頼きませ
んでしたか？

「ドッペルゲンガー」って、「アカルイミライ」と同時上映？

清出演の短編、超見たい！

２００３年は清全開！！

http://yahooo.s2.x-beat.com/

清の時代が来ます。
本当の意味で。

俺は一生黒沢の時代なんて来ないと思う。
コンスタントに良質な作品は提供してくれると思うけど、それ以上のものは残せないような気がする。
素晴らしい監督に違いはないが時代とかを背負いきれる監督ではないと思う。

　↑　うるせー！

>>528
何言ってんだ？
そもそも時代なんか背負う気ないと思うぞ。
時代とか国とか名誉とか、そういうのから
一番遠いとこで作ってんじゃん清は。

>>530
背負う背負わざるに限らず、時代を背負わされちゃう監督にはなれないってこと。
言い方が悪いならその時代を代表する監督にはなれないと思うって事です。
８０年代の相米にはなれないっていうか。
>>527が時代が来るとかいってたのでそれに対して書いただけです。
結局黒沢の時代なんてこないけど、そんなの関係なしにそれなりの作品は提供してくれるでしょって事です。

時代を背負う、なんて言葉にこだわるのは変。
80年代が相米の時代なんていったら笑うやつだっているだろ。おれはﾜﾗﾀ。
天皇じゃないんだから「時代を背負う」なんてのは言葉にすぎん。
だからこそ言葉としてはいくらでもいえるがね。
「90年代は北野武の時代だった」とか。

>>522

「カリスマ」は「エスケープ・フロム・LA」。

日韓合作の新作がくるってほんと？

清にはヨーロッパでロケしてほしい

なんか１つDVDで
見てみたいんだけど最高傑作ってどれなの？

>>536
回路

>>537
をいをい・・・黒沢清ファンクラブの会員をひとりでも増やしたいのに
いきなり「回路」見てもらうのはまずいだろ。

つーっても、やっぱり考えてみると回路しかないぞ。
CUREは一回観れば十分だが、回路は何回観ても楽しめる。

純粋に回路を薦めるけどなあ

>>539
おまえは向いてない。

http://boid.pobox.ne.jp/journal/boiddiary/boid2002_10.htm
樋口、ドッペルゲンガーのネタバラしすぎ（w

ループは止めてくれよ、まじで！！

初心者なら「蛇の道」「蜘蛛の瞳」を薦める。
あるいは「復讐」シリーズ。

>>544
いいかも。

>>542
最高に(･∀･)ｲｲ!
楽しみがバレ増えた！

黒沢清と役所広司はお互いがお互いのドッペルゲンガーのようだ！

と言ってた人がいたが、まさにそんな感じだ。

分割ってかなり好き。
５０〜７０年代のハリウッド映画にはよくあった。
スタンリー・ドーネンとかのミュージカル。
アルドリッチもやってた。「絞殺魔」も。
でも今やるとなると。
あとはスクリーンプロセスだな。

>>548
分割ってどういう技法なんですか？

画面分割のことかな。
たとえばスクリーンを左右で分割して、
別の場所で起こってることを同時進行で見せるような技法。
デ・パルマなんかも良くやってるけど。

>>550
はぁ・・・なるほどぉ。

分割画面といえば昔なにかのインタビューで
「もうちょっとで分割画面にも手を出そうとしたが止めた。
今はまだそのときではない（ｗ」とかいってたな。CUREのときかな。
70年代に映画を見て育った世代としてはあの頃よく使われた邪道的な技法を
どんどん試してみたいというような趣旨の発言だったように思う。
うろ覚えですまん。

>>548
ちなみにスクリーンプロセスはいままでもよく使ってる。
CUREや回路のバスのシーンとか「復讐 消えない傷跡」のドライブシーンとか。

>>552
>>553
IDがスキャットセイク！

なにそれ・・・
いや答えなくていいけどね。

即物的ってどういう意味か教えて下さい。

樋口泰人
↑
なにしてる人？

>>556
（1）物に即して考えるさま。主観を交えないで、事物そのものの本質を
見きわめようとする態度。
ザッハリッヒ。「―描写」
（2）物質的なものや金銭・利害などを重視するさま。「―な人」

＞ID:EGv4ShU6
あのね、少しは自分で検索することを覚えよう。
教えてｸﾝは嫌われるよ。

>>559
あのね、もう少し謙虚な言葉遣いを覚えようね。
高飛車ｸﾝは嫌われるよ。

>>553
ああいう「洗練された」んじゃなくて、ヒッチコックみたいな「もろ」なのがいいな。
遠近法怪しい、みたいなの。

いや清のスクリーンプロセスはかなりモロというか、
露骨にそれとわかる使い方をしてると思うよ。
違和感を呼ぶズレを強調してるというか。
分割、スクリーンプロセスときてあと清がやってないのは「着色画面」でしょう。
それ以前に清には白黒映画がないけど。
あとペキンパーフリークにもかかわらずスローモーションも決して使わない。
これは今後もやらなそうだけど。

>>560
無意味な自作自演はほどほどに。556=558

あと「労働じゃない」からやらないらしいのがズーム（w
７０年代のハリウッド映画には頻出したけど。

スウィートホーム、DVD化希望

「勝手にしやがれ」全作オールナイトするらしいよ。
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html

>>562
「回路」、「cure」のバスの中のシーンとか狙ってるよね。
ずれてる。

けっこうレスが早いねこのスレ。
実は人気者なのか。いや少数の熱心なファンが支えてるだけか・・・
それはともかく清にスローモーションがないっていうのは嘘だったかも。
回路の女の幽霊が歩いてよろけるところとか今思い出すとスローだったような。
役者が舞踏の人らしいからそういう動きをしただけかもしれんが・・・。

>>560
はあ？　氏ねやこの自演厨が

>>569
猿真似くんだねｗ

自作自演はドッペルゲンガーの仕業です。

>>569
恥ずかしいでしょ？
自分のレス見たら。
(　´,_ゝ`)ﾌﾟ

いやいや、きよぴーの話をしませうよ。

あのー、回路見たんですが、飛び降りは本当にやってるようにしか見えないんですけど。

>>574
回路DVDに着いてくる映像特典として
飛び降りシーンの撮影の様子が見れるよ。

>>575
観たいな、それ。
やっぱフェイクでしたか。
観たときは「ついに死人でましたか・・・。」なんて思ってたけど。ｗ

517の立教大学での情報間違ってました。19日ではなく11月16日土曜です。
上映作品は『蛇の道』と『大いなる幻影』で上映後に１時間ほどトークの
予定。タフなヒトはその後、新文芸座オールナイトにいけば本当の黒沢清
三昧。

俺なんかとある雑誌でそのシーンのカラクリを読んでたにもかかわらず
「ウワッ」と声に出ました。麻生久美子のリアクションもリアルでよかった。
いや、リアルかどうかわかんないけど。

ドッペルゲンガー面白そうだね。
クルマ寅次郎ロボットを開発しようとしている研究員の前に
現れた、謎の渥美清風ドッペルゲンガーかぁ。

あんまり「ニンゲン合格」は言及されてないですね。けっこう好きなんですけど。

黒沢ゆうこ
ｶﾜｲｲ

>>580
ラスト〜歌のとこ好き。

>>580
おれは清の最高傑作だと本気で思ってますよ＜『ニンゲン合格』

『アカルイミライ』は似たテイストの作品なんだろうか。
いずれにせよ、超えてほしいなあ、あれを。

月影のレビュウはいいよね。

歌はいいけど、洞口、歌下手すぎ

男同士また抱き合ってたね＞アカルイミライ
ニンゲン合格思い出した。
なんでオンナと抱き合わないんだ？

清に男色趣味は全くないと思うが、彼は哀川翔に男気を
感じているとは思う。

>>585
あの下手なのがいいんじゃないか。
味があって。

＞５８６
　アカルイミライで抱き合ってたんですか？
　いったい誰と誰が？？？？？
　気になります。教えてください。

>>580
妙なマシーンに乗って登場 → ブォーン（うるさい） → ドーン（クラッシュ）

ﾜﾗﾀ

いよいよ明日（いや今日か）アテネ・フランセで「黒沢清の恐怖の映画史パート３」
ですな。マリオ・バーバの『呪いの館』も楽しみ。

>>５５７さん　樋口泰人氏は、映画批評家ですが、boidというレーベルを主催して、
いろんなＣＤーＲＯＭ（「黒沢清の恐怖の映画史」は特にオススメ）」なども出した
り、青山真治監督の音楽ヴィデオなども出しています。boid.netを参照のこと。

ドッペルゲンガーネタばらし

　 ┃　　 ┃━┓　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃┃
┗┓━　┃━┓　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃┃┃
┗┓━　┗　 ┃　┗━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ 　　 ┃┃┃
　 ┃　　 　 　 ┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗┗┗
　 ┗　　 　 　 ┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗┗┗

>>584
カラオケやったことないけど、この歌は歌ってみたい。

アカルイミライのちゃんとした予告編って
もう映画館で流れてる？

>594
流れているらしいよ。

アカルイミライで誰と誰が抱き合うの？

オダギリ×藤竜也か
オダギリ×浅野忠信か。どっちかしかないよね？　早く教えちくり。

記者会見の動画をみればいいよ。
抱き合うって、ハグだからね、いっとくけど（W

オ−ルナイト上映激しくそそられるけど体力に自信がない…

ぼくロリコンですから。
ロリコンはイデアリストですから。
ええ。

age

今、黒沢清が『ニンゲン合格』、『回路』に次いで『アカルイミライ』で東京を、現在の東京の人と音響と
ランドスケープを映画としてつなぎとめている。
前２作と『アカルイミライ』を隔てているもの、それは、前２作が、東京よりもときには「映画」が
深く影を宿していた──『ニンゲン合格』には西部劇があり、『回路』にはホラー映画の残滓があった──のに対して、『アカルイミライ』は、他の何よりも東京を写し込んでいることだ。私は、このフィルムに「在る」東京に愕然とし、
動揺した。東京を撮るのに別のやり方はない。そう感じられるほど『アカルイミライ』の東京は決定的であり、
浅野忠信もオダギリジョーも藤竜也もその東京をただ生きている。現在の都市での行動に
何らかの「動機付け」をすることなどできない。私たちは、理由も知らずに単に行動の強度に晒されるだけだ。
「動機付け」も「理由」も「原因」も宙吊りにされたまま、この映画の出現する無数の強烈な毒を持つクラゲのように
私たちは都市の中を彷徨するだけだ。「クラゲのように」と私は書いたが、この映画でクラゲは隠喩ではない。
黒沢清のフィルムほど隠喩から遠いものはない。クラゲはクラゲだ、そして、同時に、私たちもクラゲだし、
都市（東京）もクラゲだ。クラゲはかくも繁殖し、神田川にも出現する。ボヴァリー夫人は私だ、と発言した
ギュスターヴ・フローベールのように、私はクラゲなのだと言える。そして私はまた浅野忠信であり、
オダギリジョーでもあり、藤竜也でもある。都市を異化することに腐心したこのフィルムを前に、
何の理由もなく──否、私の眼差しと私の聴覚に誠実になればなるほど──、私はこのフィルムの都市（東京）に同化する。

>>600
ソース
http://www.nobodymag.com/jo02-oct.html#021023

>梅本洋一
『東京の合唱』のあの印象的な路面電車の窓外の風景は横浜なんだけれど。

アカルイミライでも横浜ロケをやってるらしいね。
「東京近郊の川で意外な動物を発見する」という意味では
タマちゃんよりも早かった！（撮影はタマちゃんよりも前）

おそるべし、清たん！

そして私は黒沢清だ。

>>600
ニンゲン合格のどこに「西部劇」なんかあったんだ？？
カリスマと間違えてるんじゃないのか。

>>605
まあ「砂漠の流れ者」がモチーフだってのは
黒沢本人がいってるからな・・・。
ttp://www.taiyonet.or.jp/cinema/K_KUROSAWA/ivew3.html

どうみても牧場だったけど。西部劇というより
砂漠の流れ者だってすぐわかったよ。

砂漠の流れ者ほど完成度高くないけど。

砂漠の流れ者って「完成度の高い」映画か？
ペキンパーって完成度でうんぬんする監督じゃないと思うが。

作品タイトルは「」か『』で囲めやﾋﾞﾁｸﾞｿどもが
わけわかんねぇんだよ

>>609
君はｳﾒﾂﾞファンかい？なら握手をしよう。

CUREっていうのが最高傑作なの？おもしろい？
この人の作品をなんか１個見てみようと思ってるんだけども。
DVD買っちゃってもいいかな？

>>611

買ってもいいよ。
原作も面白いからお薦めかな。

・蜘蛛の瞳
・蛇の道
↑二部作

・ニンゲン合格

ここらもオススメ

換骨奪胎
いつもし過ぎで
うけがいいのはシネフィルばかり

>>611
途中までは面白かったけど。ラストで意見がわかれるね。

>>615
ラストが一番面白いと感じた漏れは！

「ニンゲン合格」と、サム・ペキンパー「砂漠の流れ者」
・突然死

「カリスマ」と、スティーブン・スピルバーグ「ジョーズ」
・木と鮫が、どちらも圧縮空気の爆発であぼ〜ん

さあレンタルして確認してみよう（・∀・）!!
なかったらトビー・フーパーかカーペンターの映画を借りよう。

別にラストなんてどーでもいいじゃん

「ニンゲン合格」と「旅芸人の記録」＆「友だちのうちはどこ？」

さあレンタルして確認してみよう（・∀・）!!

「CURE」のラストは断然肯定派。アレはゾクッと来た。

>>617
カリスマはよくモンスター映画って言われてるよね。

>>621
ｷｯﾄｶｰｿﾝ

なんとでもね、
言えるんですよ。

これはヒミツですけど、
じつは「カリスマ」の一本立ちする木のイメージの原案は、
61年制作の東宝映画、ジェリー藤尾主演の「地平線がぎらぎらっ」です。

うそです。

清とトビー・フーパーのツーショット写真見たんだけど、
清の嬉しそうな顔！満面の笑みだったよ。

『アカルイミライ』　10/28
監督＝黒沢清、出演=オダギリジョー、浅野忠信､藤竜也
｢回路｣のように意図が空回りせずに､若者の心理、それと藤竜也の世代とのギャップ
もよく描けているし､クラゲも成功している｡ただしHDはどうか｡

ttp://home.catv.ne.jp/dd/amyama/eiga/date/sakidori.html

>>568
遅レスですまんが、あれはコマ飛ばししたフィルムをスロー再生してるのでは？
つまり、
早回しで撮る→コマを飛ばす→それを普通の速度で映写する

すると、動きは普通の速さなんだけど、動きの質感がなんかスローっぽい、みたいな映像になる。
俺もあの女幽霊のショットよく覚えてないんだけどさ。

●「ニンゲン合格」：空の映らない西部劇
●「回路」：カーペンター的終末世界でドサクサ紛れに「気狂いピエロ」ごっこ
●「蜘蛛の瞳」「蛇の道」：哀川翔ｳﾏｰ

回路はほんとにおしい映画だ。
もうちょんとなんとかなったはずだ！

クラゲは成功しているのか・・・山口猛は信用してないが。

『アカルイミライ』は紛れもなく傑作。
まだ観てないが断言できる。
『ドッペルゲンガー』は・・・ﾋﾞﾐｮｰ。
まだ観てないけど。

こんなにアクセスが多いのに、こないだのアテネの「恐怖の映画史」
にあまり人がいなかったってことは数人がバンバン書き込んでいる
だけなのか？

>>630
(　´,_ゝ`)ﾌﾟ (　´,_ゝ`)ﾌﾟ
>>631
ああ。

「アカルイミライ」公式サイトなかなか更新しないなあ。
予告編を早く載せろと言いたい。

【黒沢清が●●●●を撮ったら？シリーズ】

『桃太郎』

キャスト：役所広司（桃太郎） / 哀川翔（猿） / 洞口依子（キジ） / 諏訪太朗（犬） / 大杉漣（老人）

ストーリー：川をドンブラコと流れてきた桃を発見する老人（大杉漣）。
桃から出てきたのは桃太郎と名乗る怪しげな男。
桃太郎は、老人から、鬼が住むという鬼が島の話を聞き、鬼退治に行くことに。
猿キジ犬の一行を連れて流れ着いた鬼が島、ところがそこは荒涼とした無人島。
鬼どころか人っこ一人いない。鬼が出てくるのを待ちながら島であてもなく生活する桃太郎一行。
一行の心は荒み、ついには、どうでもい諍いから殺し合いが始まる。
そして生き残った桃太郎は、誰一人いなくなった無人の島で、ふと気づく。
鬼は人それぞれの心のなかにあるのだと。
老人に「これから帰ります」と携帯で伝言を残し、桃に乗って川を再びドンブラコ。
漂流する桃の頼りない姿をとらえた俯瞰超ロングショットで幕。

>鬼は人それぞれの心のなかにあるのだと。

ありがちでﾜﾛﾀ

【黒沢清が●●●●を撮ったら？シリーズ】

『七人の侍』

キャスト：役所広司（勘兵衛） / 哀川翔（菊千代） / 大杉漣（農民） / 諏訪太朗（犬） / 大杉漣（老人）

ストーリー：勘兵衛（役所広司）は農民（大杉漣）と出会い、野武士から村を救って欲しいと懇願される。
菊千代（哀川翔）ら仲間を連れて村へ出向く勘兵衛、ところがそこは荒涼とした無人の村。
村人がいないどころか、野武士一人襲ってくる気配なし。それでも野武士が出てくるのを待ちながらあてもなく村に滞在する一行。
一行の心は荒み、ついには、どうでもい諍いから殺し合いが始まる。
そして生き残った勘兵衛は、誰一人いなくなった無人の廃墟で、ふと気づく。
野武士は人それぞれの心のなかにあるのだと。
農民に「これから帰ります」と携帯で伝言を残し、馬に乗って村を後にする。
その後、なぜか殺されたはずの菊千代が再び姿を現し、勘兵衛すらいなくなった廃墟で、一人つぶやき続ける。
「野郎、来やがった、来やがった」

キャストの後半を消し忘れてた……

>>634
>>636
正直、お前には才能がないのではないかと。

>>637
(　´,_ゝ`)ﾌﾟ (　´,_ゝ`)ﾌﾟ

黒沢清というよりは中田秀夫だな。

このスレにも仮定厨が登場か・・・

明日アテネ・フランセで黒沢、篠崎対談があるね。

>>619
「ニンゲン合格」観るのに「旅芸人の記録」観るのか？
上映時間が倍だぞ

「旅芸人」は「勝手にしやがれ！！」シリーズでもやってるね。

アテネ行った人いますか？
樋口氏やっとアカルイミライを見た模様
http://boid.pobox.ne.jp/journal/boiddiary/boid2002_10.htm

アテネいったけどつまらんかった
清にもっと武を語って欲しかった

>>646
「あの落馬はホラー映画である」、とかな

>>646 　そうか？　俺は面白かったぞ。31日と１日、２日続けて行ったが
　　　　31日に上映された黒沢清出演のビデオ作品は傑作だった。こっち
　　　　の方はあまり人が入ってなかったけど。

アテネ行けば良かったなあ。

ドッペルも日テレなんだね。
回路の興行的大成功が日テレを喜ばせたのであろうか。

>>650
皮肉でつか？

>>650
ドッペルが日テレだというソースは？

アカルイミライが読売テレビで
ドッペルが日テレというのはなんか不思議な感じだ。

ドッペルは世界的にも成功するだろう。

回路って興行的に大成功なの？

だめでしょ

『回路』は黒沢清が当てにいった映画だったのに。

黒沢清のCD-ROM（「恐怖の映画史」だっけ？）ってどんな内容ですか？

acrobat readerって読みにくい＞恐怖の映画史パート２
前のＴ−Ｔimeのほうがよかった。

まだ途中だけど、前より濃い感じ。
あるていど映画見てなきゃね。

パート1、2は、ともにCD-ROMなの？
acrobat readerはたしかに読みにくいね
作品がたくさん出てくるの？
カタログ的なものならともかく、それなりの分析があるなら見てみたいんだけど。

パート2はデータ配信バージョンもあるよ。
なかなか面白いよ。

>>659
一部コピペとかするのはカンタンだけど
boid.netは貧乏してるようなので
みなさん１３００円出して買ってあげてください。
読み応えありますよ。

売りは「トビー・フーバーと会う」でしょうかね。

みなさん、どーもです。boidに一部抜粋してありますね。買う気になりました。
でも背信バージョンは見つかりませんでした。よかったらURL教えてください。

ドッペルもアカルイミライも
予告編早くみたいんだけどな〜。

ドッペルもそろそろ完成してもいい頃だが、なかなか情報出てこない
なぁ。
２月くらいに公開してくれ！

>>662
オイオイ‥。タダで見れるわけじゃないって。
お金振り込んだらboidの樋口氏がメールに添付してくれるはず。

>>664
来年の１〜２月は、「呪怨」の劇場版があるから、先になるのでは。
業界では、「呪怨」が相当強そうなので、競合しそうなホラー映画は
日程をずらし始めているみたい。「ドッペル」は春以降かな。
場合によれば、もう少し延びるかも。

いいないいなぁ666！！

>>647
最初「？」だったが、武って武豊のことかよ！（ｗ

>>664
ドッペルもう完成してるみたいっすよ、ダンナ。
>>645にあるＵＲＬの１０月２２日分に感想が（ネタばれ）。

>>668
・・・・

この後、いよいよ『アカルイミライ』の上映となったわけですが、
私個人の感想は……言わないでおきましょう。
というより、一言で片付けてしまうにはあまりにもいろんなことがありすぎて、深すぎます。
それに私が何か一言書いたことによってこれを読んでくれた
皆さんの感覚をスポイルしちゃうかもしれないし……。

ただ藤竜也さんの言葉がとっても素敵だったのでそれを紹介して
このレポートを締めらせていただきます。

「“アカルイミライ”はある、“アカルイミライ”は俺のものだ、
“アカルイミライ”は……etc.この『アカルイミライ』という映画は
そういう“アカルイミライ”に続く言葉を探すための映画だと思ってます」

きよしね！

「アカルイミライ」見たYO!!

>>672
どうだった！！！？

同時公開でいいじゃねえかよ！ドッペル＆アカミラ。

アカミラと略す人たちが出てきたことで、
この映画はひょっとするとヒットしてしまうぞ
という手応えを感じています。

自分自身が今まさに、そういう運命の中にいるのではないかと、
正直、感じています。

>>673
弁護士の妻が犯人だYO!!
最初の15分くらいにさり気なくﾋﾝﾄが隠されてるので
よ〜〜く見てみようっ

>>676
「アカルイミライ」に出てくる弁護士は女だいう情報もある。

＞６７６
　弁護士の妻が犯人・・・？
　それ、もしやネタバレかあ？
　公開前のネタバレはなしってことでたのんます。

↓　浅野の公式ＨＰのＮＥＷＳに、雑誌掲載情報でてます。
　　黒沢監督も今回はスターのみなさんといっしょに表紙に出たり、メジャー
　　なスポットライトあたりまくり

　http://www.anore.co.jp/asano/index.html

>>679
http://www.anore.co.jp/asano/saisin/saisin.html
↑情報サンクス。リンクはこっちの方がわかりやすいかも。
それにしても凄い露出量だ。黒沢作品としては異例な感じ。

これ面白いよ。


http://www.keddy.gr.jp/~eigamichi/writing/kurosawa.html

>>681　すげえ面白い。ますます清が好きになったよ（ｗ

はやくアカミラ見てーなー。試写会に行った人に聞いたけどかなりいいらしいぞ。

>681サンクス！
力が抜けている感じが好きだな。それでいて核心をついてる。
とても面白いね。

そういえば先日、たまたま見たテレビ番組で、幽霊を見た事のある人に
自分がみた現象に近い映画の映像を聞いていた。
『降霊』の子供の幽霊が窓から見えるシーンや、
肩ごしからプランと子供の手が出ているシーンをあげて
まさにこんな感じだと、感心していた。
それ聞いたら余計怖くなったよ。

>>683
水を差すようで悪いが、あの番組は製作(関西テレビ)が同じだから選んだだけだと思うが。

http://www.keddy.gr.jp/~eigamichi/writing/takahasi.html
高橋洋への質問コーナーでも。清について触れられてるね。

「黒沢さんが「娯楽」と思ってることは、どうも世間が「娯楽」と
思ってることとは違うらしい。」

>684
なんだ…そうなんだ。知らなかったよ。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/10/14/07.html
「タイムスリップ」って劇場公開されたんだ…。

５. これまで映画で見たキャラクターの中でもの凄くイヤな奴だと思ったのはどの映画の誰ですか？　何例でも挙げてください。

『風と共に去りぬ』のビビアン・リー
『レオン』のガキ

↑絶対「レオン」嫌いだと思ってたよ（ｗ

そういや清が7,8年前に出した「映像のカリスマ」って本とっくに絶版？　つうか古本屋とかにあるかな？

絶版だよ。大きい図書館を探せばあるかも。

>>690
普通に売ってたぞ、近くの本屋に・・・・。

清って自分が撮る分じゃなくて見る分も長回し嫌いなんだ･･･

>>692
別に長回しは嫌いではないと思うが。
蜘蛛の瞳で馬鹿げだ長回しやってたし。

11/13の「血を吸う宇宙」ＤＶＤ発売記念イベントに黒沢清が飛び入りで登場するという緊急情報を入手！
「血を吸う」に黒沢清が出演もしてるからか？ちなみに「血を吸う」監督の佐々木氏は「ドレミファ娘」の助監督且つ横浜ベイスターズ狂すね。
あ、場所は新宿ロフトプラスワンっす。

１．カット割ると時間かかる
２．ここはワンカットで
３．大変なワンカットになっちゃう
４．割っときゃラクだったのに・・・

（文藝別冊　総特集＝小津安二郎《永遠の映画》より）

清ってベッソンと対談したことあるんだよね。
フランス人がアメリカで映画を撮る事について質問したら
いい顔されなかったとか。

>>696
清ってベッソンの映画が大嫌いなんじゃないの？
そんな対談があったなんて・・・ﾋﾞｸｰﾘｼﾏｽﾀ。

>>697
3年前の「SPUR」に載ったみたいです。
誰か持ってないかなー。読みたい。

黒沢が言ってる事は話半分で聞いていた方がよい。
まず誰でも何でも誉めるし、その癖本当は自分にしか興味がない。

>699
オダギリと全く同じです。(驚

>>699
ハスミン門下だから（か？）、ハッタリっつーか煽りも凄いよね。
黒清が映画勧めてると、面白そうに思えて観ちゃうよ。

「レオン」はどっかで貶してたけどな

>>701
そうだな。
ひとまず今黒沢が薦めているのは「ガーゴイル」。
これも案外食わせ者のような気がするし、一応観てこようかなあ。

>>702
ttp://www.taiyonet.or.jp/cinema/K_KUROSAWA/break.html

清はソクーロフの新作見てたらしい。

http://kyoto.cool.ne.jp/miremire/diarynow.htm

>703
ガ−ゴイル見て来た。パンフに黒沢とクレール・デゥニの対談からの
抜粋があったが、本当にベタベタに誉めていた。（W
映画は・・・ご自分で見て確かめられた方がよいでしょう
アカルイミライの予告も観れたよ。

>>706
雑誌「nobody」のインタビューで自分とクレール・ドゥニは感覚が近い、
みたいな事言ってたからそれはお世辞じゃないかも。
俺クレール・ドゥニ観たことないけど、似てるの？

>>707
ｶﾞｰｺﾞｲﾙ以外観ているけど、全然似ていないと思うけどね。
ただ黒沢自身が似ているって言ってるなら似てんじゃねえの。

友人の誰をも差し置いて、初めて塩田明彦が堂々たるメジャーな日本映画を撮ったこと。

これって「害虫」でいいんだよね。

>>709
ちげーよバカ

>>709
草薙も主演映画じゃない？

９月２５日付の回答だから、まだ「黄泉がえり」は完成してないんじゃ？

『黄泉がえり』が果たして「堂々たるメジャーな日本映画」なのか、
という問題はさておき。

ループ映画化ってほんとなのかな？

　試写『アカルイミライ』。こっ、これは・・・
　怪作のたぐいとちゃいますでしょうか。それも、かなりの。
　どう見ても景気の悪そうな工場の工員をしている浅野忠信とオダギリジョーが、アトリエみたいなおされ部屋に住んでるのにはびっくりした（笑）。前半はそんな感じなのだが、後半は感動した。いろんな意味で「必見」でしょうな。

「アカルイミライ」漏れも見た
いや、これは傑作でしょう

もまいら！「ぴあ」から創刊された新雑誌
「Invitation」のP.148を見ますたか？
漏れは早速応募したくﾅﾀｰﾖ。

表紙もすごいことになってます！

インビテーション、明日発売かと思ってたーよ。
もう出てるの？

アカミラすごいらしい。
人生持ってかれるって･･･

清ナイト行ってきたが、妙に真ちゃんがきょどった喋り方でこっちがハラハラしたよ

http://www.pia.co.jp/info/publish/invitation/
清…かっこいい…。

>>721
ダンディーやなー

＞７２１
　すごいメンツだ。

オレの中では来年のベストワンはアカミラということで早くもほぼ決定している。

もういいよ、おまいら・・・悲しくなるだけだから・・・。

>>725
なにが？

アカルイミライ
タイトルからして『ニンゲン失格』のような映画になってそうな気がするんだが、
実際どうなんだ？
だとしたらやだな

「ニンゲン失格」ってなに？？

オダギリジョーのオフィシャルサイトに載ってる
アカルイミライ雑誌露出情報、やたらと膨大な量ですげえな。

>>710
うるせー、たこ！しね！！

出ている情報から察するに『ニンゲン失格』との類似はありそうだが

『ニンゲン合格』だ
釣られて書いってしまった・・・

（｀Д｀）

インビテイションって雑誌読んだ香具師いるか？
なかなか興味深かったぞ！
ドッペルゲンガーの記事と写真もチラッと載ってたんだが、なんでか
わからないが鳥肌がたった。
あのサイボーグ００９みたいな出で立ちは一体！？
三池監督との対談も面白気だった（流し読みしかしてないので・・・）

もう映画はほぼ完成してるのに、ほとんど情報が出てこないのは
ベルリンかカンヌでも狙ってるからだろうか。

>>734
俺も読んだけど、ありゃあないよ。
クランクアップでラストシーンの撮影風景載せちゃ駄目だろ。
ある意味ﾈﾀﾊﾞﾚだよ。

やけに白々しい青空だった。

上に出てた
どっかのサイトネタバレしてたよなぁ。

インビテイション逝ってよしだな

ドッペルはカリスマ＋回路ぽいな

そろそろ次スレよろしこ

まだ740だろ・・・。

ドッペルだけど、インビテーションに載ってた
あの写真だけでは、ネタバレにはならないと思うけど。
どんなシーンで、何を意味している写真かわからないし。

つーか、ますます期待が高まったよ！

ドッペるとは清のホラーですか？まじですか？わくわく。

哀川翔と役所と大杉が
同じ場面に3人出てくる映画ってないよね？

>>744
人間合格のラストは３人同時に出てなかった？
喪服で一列に並ぶシーンね。
大杉はいたか微妙だけど。

清好きなら隠微低ション買っとけ！

三池との会話が微妙に噛み合ってない気がするのは
俺だけか・・・。

>>747
あんなもんでしょ

ホラーなら公開は夏かな。

>>745
見直してみたんだけど、大杉さんはいなかったです。
うーむ。主演をこの3人にした映画が見たいぞ・・。

哀川翔＆役所広司とくれば
「降霊」の神主問答と
「ニンゲン合格」の「目障り」発言。
名場面ですな。

>>751
名場面だねぇ　特に後者

黒沢映画の哀川はすべて素晴らしいです。
ベストは回路。

インビテーション見ちゃったよ。
やべえー、ドッペルかなり見たい。
なんだｱﾚ!?

で、アカルイミライ、ドッペルゲンガー
どっちかでもいいんだが、哀川は出てるの？

>>754
おでもドップリみたいぃぃぃぃぃ。

黒沢清が自分が撮る苦労を考えずに好き勝手に脚本書いて
それを三池崇志がなんとか映像化するってことになったら
(･∀･)ｲｲ!のになぁ・・・。

>>756
崇史だった、スマソ。

『アカルイミライ』の主題歌を担当するＴＨＥ ＢＡＣＫ ＨＯＲＮのインタビューを発見。
この曲について監督は「凄く良い」と言ったとか。
http://www.listen.co.jp/sp_get_inf2.xtp?path=sp/134/top_thebackhorn.html

>>758
黒沢得意のお誉めでました。

黒沢ﾀﾝなんでも誉めるだもん（ｗ

何の予備知識もなく「ドレミファ娘の血は騒ぐ」のビデオを借りて、
さっき見たので記念ｶｷｺ
とにかく洞口依子がいい（ｗ
これからこのスレで勉強しますです

>>761
よし、ここから黒清映画を抜き出すんだ！
http://www.jmdb.ne.jp/person/p0312100.htm

抜き出したか！
そしたらレンタル屋だ！！

富江のこの女の子って誰がやってるの？よろしく教えて

危ない話　２奴らは今夜もやって来た
地獄の警備員
勝手にしやがれ！！　強奪計画
勝手にしやがれ！！　脱出計画
勝手にしやがれ！！　黄金計画
勝手にしやがれ！！　逆転計画
勝手にしやがれ！！　成金計画
勝手にしやがれ！！　英雄計画
ＣＵＲＥ／キュア
ニンゲン合格
カリスマ　ＣＨＡＲＩＳＭＡ

「呪怨」は 黒清推薦のビデオ映画だ！
怖いぞ！
ツタヤは何時に開くんだ！まだか！！

>>763
これのことか！
http://www.eiga-kawaraban.com/01/01021603.html

おやすみ！！

瓦版かよ！

えやすみ！

ドッペルゲンガーを見た者には死がもたらされるという・・・。
断崖に現れた永作博美と役所広司、そして座ったものの意志通りに
動くという車椅子ロボット・・・。


そこで考えられる結末としては役所広司が車椅子に座る、そして・・・。
(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

黒沢清監督と浅野忠信の対談が３つの雑誌に続けて掲載されるみたい。

http://www.anore.co.jp/asano/

ここのｎｅｗｓに出てるよ。

黒沢監督、いろんな映画でその都度浅野に出演を打診してたがいつもスケジュールを
おさえることができなくてそのたびにあきらめてた。「アカルイミライ」でついに
実現したけど、「アカルイミライ」みたら浅野ははやはりよくて、それまで
オファーしてだめだった作品に浅野が出てたら・・と想像してしまった。
と「インビテーション」に出てた。

打診した映画って
「ニンゲン合格」「回路」「大いなる幻影」とか？
「カリスマ」もあったね。打診したとすれば池内博之の役かな。

「カリスマ」って映画自体存在薄いよね・・。

>>769
＞池内博之の役
これは可能性大ですな。

じゃあ何れ、役所・哀川・浅野の３ショットも実現するのかな。

ユナイテッド・アーティスツ社が「CURE」のリメイク権獲得に乗り出す。

Cure: Variety reports United Artists aims to acquire the remake rights
to the Japanese horror pic about serial murders with different killers
each time despite the same MO.
ttp://www.darkhorizons.com/news.htm

＞７７２
「ＣＵＲＥ」はアメリカではあの種類の怖さは絶対出せないよね。
「ＣＵＲＥ」は日本でもこんなの作れるんだ〜〜〜とほんとにびっくりしたんだ。
傑作だよねえ。

＞７７０　７６９
　うんそのへんのところ全部、打診したような気がする。
　「カリスマ」はやはり傑作だと思うんだけど・・・
　あれが浅野だったら「カリスマ」はもっとすごいものになってたんじゃないか・・
　（スマン・・・池内ファン）

「大いなる」の武田真治は制作のユーロスペースルートでの起用だったそうだし、
「回路」はちとキャラが違うような。


でも、それ以外はありうる。
確かに「ＣＵＲＥ」と「カリスマ」は浅野で見たかったね。
役所広司と浅野のやりとりが見たかった。

はやくドッペル見てええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！

浅野と役所の共演は壬生義士伝といい、清作品といい
実現しそうでしないんだな。

７７７光栄です。

回路、うまくリメイクして欲しいな。
終盤の廃墟と化した街のシーンを
もっと見たい！

>>778
オリジナルの心底荒涼とした世界は再現不能だろうから
いっそのことフィンチャーあたりに派手派手大作として
映画化させるのはどうか。
清自身はリメイクより新作に力をそそいでほすい。

清ちゃん監修による「呪怨」の予告編が出たね。
http://www.cine-tre.com/ju-on/trailor.html

明日から22日まで銀座シネ・ラ・セットで
神田川淫乱戦争がレイトショーでやるみたいだね！
未見の人は行こう！！(俺も・・・)

761です。>>762ｻﾝｸｽ
一気に見すぎて消化不良にならない程度に見てみます（ｗ

>>781
今日レイトに逝った。予告がトークショウの磯村監督だけかと思っていたら「アカルイミライ」の予告もありました。お楽しみに。

ドッペルの公開は６・７月でつか？

回路って去年の２月だったっけ？
なんか待たされ過ぎてガマン出来ないよ〜ん。

>>785
2003年のあなたは、まず1月に「アカルイミライ」で大いに驚き
そして夏頃に「ドッペルゲンガー」でさらにまた驚くことになるだろう。

2003年は前代未聞の清イヤーになるな、確実に。

>>785
「回路」の後に「花子さん」「2001年映画と旅」「タイムスリップ」があったから
そんなに待ってないような気がする。

・・・結構撮ってんじゃん。

才能はあれど薄利多売な清
安い・早い・うまい

牛丼かよっ！！

11/5（火）
シネカノン試写室にて黒沢清の『アカルイミライ』。
ほぼ30分前に行ったのに補助椅子の最後の一席とかそんな感じ。
この調子なら黒沢映画最大のヒットも夢じゃないかな？
でもハードコア黒沢マニアとしては、オダギリジョーとか浅野忠信とか
もう二度と使わないで欲しいよ。
でも、不思議なことにオダギリくんとか結構合うんだよねえ。
黒沢映画には内面のない役者の方が合うような気がする。
そういう意味で、藤竜也の演技にいちばん違和感があった。不思議だ。
公開されたらＤＬＰ版をもう一回見に行こうと思います。
画質についてはそれまで保留。

＞７９０
　内面のない役者って？　もっと具体的に言うべし。

オダギリ、内面ないとは思わないけど・・

土曜の立教映画人行った人いる？
どうだった？

>>791

この文章、柳下毅一郎の日記のコピペだから、質問は柳下に直接してね。

アカルイミライの興収が千尋を抜くのをほくそえむ

柳下はマニアとして映画がヒットして欲しいのか欲しくないのか。
オダギリ起用時はまだブレイク前でこれだけ話題の人になるとは
黒沢も想像していなかったはずだ。
これも運というか巡り合わせだと思う。
しかし本当に一般人まで巻き込んだヒットになるのか。
それとも、やはりマニアだけが心酔する事になるのか。

オダギリも加藤晴彦や哀川の系譜につながる
感じだってことの、柳下的な表現だと思うが。

この前、『徹子の部屋』にオダギリ出てたな。徹子と真面目に話すことで徹子を笑い物にしようとしてたが、頭の悪さから逆に徹子にバカにされててサブかった。

徹子の部屋をいまだに見てる人間がいるとはなあ。

http://www.so-net.ne.jp/movie/filmex2002/
本格的始動まであと少し。フィルメックス楽しみだ。

オダギリが徹子と正面からガチで勝負するのは100年早いだろう。

映画『ドッペルゲンガー』
黒沢清監督作

出演

役所広司

永作博美
ユースケ　サンタマリア

柄本明

来年初夏全国公開予定

人工人体を日夜研究している男（役所）の前に突如現れたドッペルゲンガー（分身）に
悩ませられながらも、その存在を自分の研究に利用してゆく男の行く末は･･･。
役所の二役が絶妙の作品

＞役所の二役が絶妙の作品

自画自賛かYO!

>>802
ﾜﾛﾀ

確かに役所なら絶妙そうだ（w
しかし初夏か…長いなぁ

ユースケ出るんだ。へえ。

ドッペル早くみてえええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええ！！！！！YO

今日「ラストシーン」を観に行ったら
「アカルイミライ」の予告編が流れていますた。

今回もパンフの解説or対談は中原昌也なんだろうか？
黒沢×中原の組み合わせは結構好きだったりする。

しかしあれだな、新春に「アカルイミライ」見て驚き、
夏に「ドッペルゲンガー」で震えあがり、
もし年末あたりに「降霊」みたいにテレビで２時間ものとか
撮ってくれたら、ファソにとってはたまらん１年になるなｗ

「刑事祭り」もあるかもしれないし。
実現してほしいなー。
http://boid.pobox.ne.jp/journal/boiddiary/boid2002_11.htm

初夏って５月？６月？どっち？
それとも７月？

ま、、、また役所ですか。
嫌いじゃないんだけど、もういいよ〜
このごろ彼の顔がじゃがいもに見えちゃって
しょうがない。
心の中でﾎﾟﾃﾄｱｸﾀーと呼んでる

>>811
オメエは清ファンぢゃないな。

漏れは清ファンだが、正直、役所はもうそろそろいいかな。
ドッペルにはメチャメチャ期待しているんだが！

まあ、そういう矛盾した心を持っております。

俺の場合は、役所よりもユースケが出ることで期待が半減してしまったわけだが。

ま、ユースケも内面のなさでは人後に落ちんからな。
ＣＵＲＥのうじきつよし的な存在ではないか、と推測してみる。

清とか言ってる香具師キモイ！

>>816
「香具師」という表記はもう賞味期限切れです。

清最高

水曜日の深夜に「蛇の道」放送します。嬉しい。

俳優清が見れる映画（学生時代の作品は除く）

太陽を盗んだ男（指名手配犯。写真のみ）
お葬式（CM撮影の助監督役）
亡霊学級（大学の研究者）
パチンカー奈美（編集長）
WILD LIFE(怪しい黒幕)
ミカドロイド（最初に出てくる兵士3人のうちの１人）
血を吸う宇宙（新聞配達人）
星くず兄弟の伝説（客のひとり？）
教科書にないッ！
夜のストレンジャー
最後のドライブ（テレビドラマらしい）
ナースコール
ピエタ
誘惑者
したくて、したくて、たまらない女

そして
「曖昧な未来・黒沢清」が公開待機中？

まだ他にあったら教えて。

なんだ。黒沢清は絶対にかす。最低。
氏ね。うんこ。

>>820
> 俳優清が見れる映画（学生時代の作品は除く）

回路に出てなかった？違ってたらｽﾏｿ’

>>812
ファンじゃないけど好きな監督だよ。
新作楽しみだし。黒沢清オールナイトも行ったし。

菅田俊、哀川翔、うじきつよし、風吹ジュン、香川照之、でんでん、蛍雪次朗、
きたろう、草ナギ剛、、、。

キャスティングだけ言えば最低の監督というのは言えるかも。でも映画は好きだが。

>>823
何言ってんのよ、清作品の哀川翔は最高じゃないか！！

清ﾀﾝて女優とｵｯｻﾝ俳優以外は興味ないじゃん（ｗ
他はなんでもいいって感じだ。
若手俳優はプロデューサーが連れてくるんだろうし。

女優では「回路」の麻生久美子が良かったなあ。
特に後半、どんどんたくましく美しくなっていくところに感動した。

久美たん、いいね。

しかし、「ドッペル〜」のタイトルは
もっとなんとかならなかったのか。
べたべたなんだが。

>>820
「星くず兄弟の伝説」には確かに客の一人で出てたけど、
白塗りメークで誰だかよくわからんと思うよ。

樋口日記によると、黒沢清インタビューが
boid.netに掲載されるらしいぞ。

清の最高傑作は『蛇の道』だと思うんだが

どう？

>>830
最高傑作は「回路」です

漏れも今のところは、禿げｓｈしく「回路」。

漏れ>>830に一票。

漏れは
「ニンゲン合格」
飲み屋の歌のシーンとラストが好き。
「蜘蛛の瞳」
大杉漣が車に乗ってる移動撮影（画面から出たり入ったり）と、
替え玉が撃たれる林道（？）のシーンが好き。

「回路」の異様な雰囲気もいいね。

俺も蛇の道が一番と思う。
ぼそぼそ娘の死体状況を呟く所とか、凄い怖かった。

最高傑作は「ＣＵＲＥ」だと思う
だけど好きなのは「カリスマ」
なんか何度も見てしまう。

>>822
デビューしてからは自分が出た事は一度もないと思うよ。
「神田川」のみ最後のナレーションで出てるけど。
自分の映画にいつか主役として出て欲しいなぁー。無理かなー。

＞８２２
「回路」でＰＣのモニターからこちら側をのぞきこんでましたよね。

最高傑作というか「回路」のある種前向きなラストが一番すき。

ネットスリラーって宣伝しなきゃもっとよかった！

>>839
確かに。あれは完全に大映と東宝の宣伝手法のミスだよなあ。
青春冒険活劇的な香りのするキャッチコピーにすれば良かったかも。

>>840
＞青春冒険活劇的な香りのするキャッチコピーにすれば良かったかも。
それはそれで怒る人がいると思う。

最高傑作は「大いなる幻影」でしょ

最高傑作はドッペリンコになると思うよ。

そうなることを期待するよ、いやまじで。

さっきまでテレビで「蛇の道」やってた。
やっぱり良いなー、コレ。
ここんとこ映画離れしてたんだけどまた色々見てみようとか思った。
新作楽しみだ。
最高傑作はやっぱ「CURE」かな。

>>840
同意。
回路の麻生、かなり良い。
顔があんま見えないのが良い。
麻生は顔はダメだけど声と喋りがめちゃ好き。

オレ的には『アカルイミライ』が最高傑作になる予感…

荒らすつもりはまったくないが、黒沢清のどこがいいのかさっぱりわからん。
役者にまともに演技指導ぐらいしてくれよ。歩かせたり座らせたりするのが演技指導かい？
ドリーのレールの引き方ばかり現場で考えているのが見え見えだ。
「回路」で「ＳＦボディスナッチャー」をやりたいのは分かるが、オリジナルから何を学んでいるのだ。
「ＣＵＲＥ」にしても「カリスマ」にしても『記号』を恐怖にして何がオモロイねん。
こいつがはびこる日本映画界には「クライミライ」が待っている。早く市ね。

哀川翔で思い出したけど、黒沢清って竹内力とは組まないんですかね？
ドッペルゲンガーや暗闇に立つ影に怯えるミナミの帝王、見てみたいな。

「回路」昨日また見た。やっぱりいいよね。あの重い雰囲気がたまらん。
で、PCを覗き込む人物の中に清出てるってレスあったけど、どこらへんに出てんの？
ひげの男が出てたけど、あれは違うだろ。

「曖昧な未来、黒沢清」がオンライン配信されるらしいぞ。
http://www.so-net.ne.jp/movie/filmex2002/kokuchi.html

へヴィの道、見てたのに途中で寝てしまったよ、ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ。
てっきり復習する父親ってのが哀川翔かと思ったら、香川照之
だったのね…。

>>851
最後まで見ないとちゃんとわからんよ

>>852
あらすじおせえて！

>>847『回路』はディスプレイに向かう、君のような「生ける屍」に殺意を滾らせている映画。反発するのも無理はない。

ニンゲン合格で最後に冷蔵庫の下敷きに西島君がなるんだけど
あれって偽物使ってるのかなぁ？
じゃなきゃ危ないよね、やぱーり。

>>847
役者に演技指導云々に関しては黒沢自身
「監督は演技指導するのでない。監督は描写するのだ」
と明快に答えている。（「映画に目が眩んで　口語編」蓮実との対話）
で、君の考えは？やはり演技指導第一か？荒しじゃないなら答えて。

役所広司は黒沢清のドッペルゲンガーだ！って記事見たこと無い？

>>847はいかにも「演技してます」って感じの役者じゃないと受け入れられない
限定された嗜好の持ち主なんだろ。中野翠なんかと同じ、いかにも
「わたしは厳しい通の目で映画の評価下してます」って感じのタイプだよきっと。

本　当　は　心　が　狭　い　だ　け　な　の　に　ね

お前ら釣られ過ぎ

>>853
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8E%D6%82%CC%93%B9%81@%82%A0%82%E7%82%B7%82%B6&lr=

『もうひとりいる』とかいう邦画が公開されるみたいだな。ドッペルゲンガーが出てくるみたい。

>>823
最高のキャスティングじゃないか、どれも好みだ

おまいら、「DOOR III」とか「地獄の警備員」には
どういう評価を下してる？

地獄の警備員・・・なつかしい。
１週間しか上映されてなくて
最終日に行くつもりだったのが、発熱して夕方に職場を早退。
真夏に熱でゾクゾクしながら、やっぱり見に行かないといけんとムリして見に行ったっけ。
あのころ貸しビデオは普及してなかったもんで。

＞あのころ貸しビデオは普及してなかったもんで。

（ ´_ゝ`）ﾌｰﾝ

>>863
駄目だろ
復讐シリーズまでは最悪。蓮見気触れの頭でっかちな学生映画に過ぎない。
ただ何があったか知らんが復讐以降の黒沢は凄過ぎる。

「DOOR III」はちとつらかったな。ホラーマニアには受けそうだが。

黒沢は最初から変わっちゃいないよ・・・・

いや、「回路」でちょっと変わったかなあ？どうだろ？
よくわからん。

847です。

>>856
描写（＝状況の羅列）だけで｢恐怖」が描けるのでしょうか？
追い詰められる人間の心理を描く事で「恐怖」が描けるのだと思います。
ことホラー映画に関しては「日常」と「非日常」の差異が重要なわけで、
そこに「在る」人間を描く事が必要不可欠だと思います。
黒沢作品の人間描写はシーンごとに演技の質がバラバラで、
多少現場を知ってる私には撮影の順番まで見えてしまうことがありシラけます。
何にもしない役者、何かしてしまう役者、俳優にはいろんなタイプがあるのですが、
物語の本質に迫ろうとしない黒沢の演技に対する「放置プレイ」は、
登場人物のやり取りよりも、いたずらにカメラの動きだけが目についてしまいます。
黒沢作品はVシネマをふくめほとんど観てますが、いつもそのことで感情移入ができません。
みなさんが黒沢作品を好きなのを否定する気はありません。
こんな映画があってもいいのだろうと思います。
ただ、こんな映画が主流になってしまうとしたら日本映画に「クライミライ」が待ってるような気がするのです。

（´-｀）｡ｏ（荒らしじゃないならなんで「早く市ね」なんていうんだろ）

>>869
>黒沢作品の人間描写はシーンごとに演技の質がバラバラで、
>多少現場を知ってる私には撮影の順番まで見えてしまうことがありシラけます。
具体例きぼん

>>869
>演技の質がバラバラ

大杉漣と哀川翔と役所広司を例に挙げて
彼らの演技には共通点はない、
役者たちのバラバラな演技をひとつの映画に収めてしまうところが
自分とゴダールの類似点だと清は言ってたぞ。

「DOOR III」は黒沢作品ではいちばん眠くなった。

>>869
じつはちょっと同意できなくもない。
演技の質のバラバラさは、結局下手な役者を目立たせてしまうんだよね。
たとえば『カリスマ』の池内博之とか。あれは完全なミスキャストだといまでも
思ってる。
ただ、『映画は恐ろしい』に収められているサンダンス滞在日記なんか
読むと、黒沢も１０年前には海外の俳優のまずい演技に対してちゃんと怒ったり
してるんだよ。この１０年のあいだに「放置プレイ」へと変化するに至った何かが
あったのかな、とも思う。それが近年の黒沢映画の特色でもあるのだろうし。

まあ、どう考えたって「主流」になんかなるわけないんだから、「クライミライ」
なんて心配する必要もないんじゃないの。

>>869を読むと、黒沢云々よりも、
映画が心理を描けるメディアであるということを信じている人間が
映画が誕生して半世紀以上経ったいまだにいるということに
ちょっと感動したな。
生まれてからこのかた、映画は常に、既に、
描写することしか許されなかったというのに。
あの映像を「状況の羅列」と言切るとは、
この人はよほど劇的な人生を生きてきたのだろうか。
それとも他者との関係がよほど希薄な平たい現実なのだろうか。

さらに言えば、「物語の本質」と何の気無しに
言切ってしまえるあたりも、映画に対する幻想が
機能している、機能させることができる
人なんだなあ、と感心する。
映画がそんなに大きな幻想を背負いきれるわけじゃない
だろうに、と私なんかは思ってしまうんだけど。
私は臆病だから「物語の本質」なんてコトバは怖すぎて言えん。

その点、黒沢さんの映画（の大半）は誠実だなあ、と思うけどね。
わかってるようなふりもしてないし、わかっていると
勘違いもしてないし。

>>873
＞海外の俳優のまずい演技に対してちゃんと怒ったり

怒ったのは、目線が合わなくなるから向きを変えさせようとしたら、
俳優が「なぜこっちを向くのか」としつこく食い下がってきたから
「なんでもいいからこっちを向け！」と日本語で怒鳴ったんじゃなかったっけ。
確か「カイエ」のサンダンス日記ではそうなっていたような･････

>>874
「半世紀」→「一世紀」
逝ってくる。

>>869

＞多少現場を知ってる私には

どんな現場でしたか？監督は？作品名は？おせーて。

>>869
お前がチネ！ゴルア！

>>869先の人に補足させてもらうと、「追い詰められる人間」を描くことが、「恐怖」そのものを描いたことになるのか、ということ。それと、黒沢が先の評論集のラストで、心理描写の優劣のみを批評的尺度とすることの無効性を主張しているから、一度読んでみたら？

レスの量がすごいな。

回路見たんだけど意味が分からないです。
誰か説明してください。

>>876
いやそこじゃなくて、その前の部分、レイチェルという女優に対して
「おそらく芝居がへたなのだろう、すぐ顔をしかめたり目をむいたりと、
変な表情ばかりする。何度か注意したが、もうあとは知らない。」
ってとこ。
まあいまでも軽く注意ぐらいはするんだろうけど。
基本的にオーバーアクトは好みじゃないんだろうね。
しかししつこいようだが池内博之はどうにかならなかったのか。

>>882　ラカン、デリダを読みたまえ

>869
あんた世界貿易センターに飛行機が突っ込むところみて「恐怖」を感じなかったか？
あの映像にはもちろん追いつめられた縁起をする俳優なんて映ってないが、
映像を見たら「怖い」と思うでしょ？
フィクションとノンフィクションは違う、とかいわないでね。どっちも「映像」だから。

人を怖がらせるのが「恐怖」なのであって、人が怖がってる状態は「恐怖」じゃないんだよ。
それは「怖がってる人の映像」でしかない。まあ、そういうのを見て自分も怖がるひとも
そりゃいるよ。しかも結構たくさんいる。だからホラー映画といえば悲鳴あげて
殺される人のイメージがイコンになってるけどさ。普通に考えて「怖い」としたら
「人が殺されている状況」が怖いんであって、「殺されそうになって叫んでいる人の心理」が
怖いわけじゃないでしょ。そゆこと。

『映画はおそろしい』の終章をいまちょっと読み返してみたけど、ここでの
「人間ドラマ拒否宣言」はやっぱり示唆に富んだこと言ってると思うよ。
正しいかどうかは置くとして。

「どうして映画が不変を目指さなければならないのか？　そして、この世に
不変なものは何か、という問いの答えがどうして人間なのか？　という疑念
にすっかり取りつかれている。もっとはっきり言うと、わたしは人間ドラマ
に飽きた。その退屈な不変性に飽き飽きした。」
（「人間なんかこわくない」）

黒沢は人間嫌いだからな。

>>885
そうなんだよね。もっと言えばあれは露骨にカメラを意識させる
フレーミングであるところが私には怖かったわけで。
登場人物の動きよりもカメラの動きのほうが（それを意識させるがゆえに）
怖いこともある、ってことは、テレビが「現場」を映し、
そのテレビがさらに民生用のビデオ映像のノイズだらけの映像を映すことで
現実感を獲得する、今の世界では常識的な感覚なんじゃないかなあ。

ノイズ云々は別にしても、カメラは怖いよ。
人物を描写されるよりも怖いこともある。

>>885
同意です。

黒沢の何の映画のプログラムだか忘れちゃったけど
越川道夫って人が「恐怖はスクリーンの中に生まれるのではない。
スクリーンと我々の間に生まれる」というような事を言ってたが
まさにそんな感じ。
逆に>>869の

＞追い詰められる人間の心理を描く事で「恐怖」が描けるのだと思います。

これを具体的に聞きたい。それは例えばどんな描写？

黒沢が好きなのは人間じゃなくて物語。
「映画は物語である」とどこかで言っていたしね。

人間そのものよりも、その人間が巻き込まれる運命とか
そういうものが好きなんだろう。

856=885だから。書き忘れたけど

俺とは正反対だ。

と、今ひさしぶりに黒沢BOX引っぱり出して
CURE回しはじめたんだけど・・・

役所・・・若っ！
特に髪型。

>>893
黒沢ヲタ丸出しでダサイ！

世界三大きよし

西川きよし
前川清
ビートきよし

フィルメックスでの「アカルイミライ」上映前に
次スレに達しそうな勢いだな。

アカルミって単館上映なのか？

アカミラ主題歌を担当したTHEBACKHORNの最新アルバムが
渋谷タワレコで３位にランキング！（マイナーなわりに凄い）
このアルバムを買うと先着何名かにアカミラ予告ビデオ付だったので
そのせいで多少売れ行きが良いのかどうかは不明だが、
けっこう注目されてるバンドらしいんだ、これが。
映画公開時期に主題歌もリリースされるらしく、渋谷あたりで
ちょっとした話題になりそうな予感。もしや映画も・・・

847のおかげで盛り上ってるねw

>>885
＞「人が殺されている状況」が怖いんであって、「殺されそうになって叫んでいる人の心理」が
怖いわけじゃないでしょ。

なるほど、同感。

>>890
＞黒沢が好きなのは人間じゃなくて物語。

物語って人間ドラマじゃないの？
彼が好きなのは物語を超えたものなんじゃないのかな？　よくわからんけど。

>>898
スピードスター関係者のカキコですか？

>>897
ここに行って調べよう。

http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/index.html
「アカルイミライ」公式サイト

>>901
すくなっ！

>>902
黒沢映画としては適正規模なんじゃないか？
回路の国内での公開規模が大きすぎたとも言えるが。

まあ、これで地道に話題になればいいんじゃないだろうか。

「降霊」とかだと幽霊見てビビる風吹ジュンの表情のアップとか
月並みな「心理描写」を多用しているけどな。
世界貿易センターのテロにしたって絶叫するアナウンサーの声があったから
あそこまで怖く感じるんだけどな。
状況そのものを見せるより人物の表情やリアクションだけを見せて
観客の脳内で補完させた方がスマートだと思うけどな。
そのためには役者への演技指導を含む緻密なキャラクター設計が
必要なんだけどな。

>904
そんな稚拙なこと書いてると、また論破されちゃうよ（はーと

「黒沢が好きなのは人間じゃなくて物語」というのはおれも少し違うと思う。
もちろん「映画は物語だ」と言っていたのは知ってるけど、そもそも黒沢は人間と
物語を二項対立的な図式では捉えてないでしょう。

例の「人間ドラマ拒否宣言」というのは「人間に興味ないor描かない」ということ
ではなくて、要するに、
「映画というのは出鱈目でいかがわしいものなのだから、人間ドラマを描いてれば
不変性を手に入れたと思うのは間違いだ」と言いたいわけであって。そして、
「映画は未来永劫不変の何かなど獲得できるわけがない。ならばその出鱈目さや
いかがわしさを受け入れよう。人間ドラマでもなんでもいい、とにかく撮り続ける
のみだ」という決意表明でもある。

これ、一歩間違えば映画マニアが果てに行き着くニヒリズムじゃないかと思う
んだけど、そうなってはいなくて、むしろある種の楽天主義を感じさせるのが
黒沢らしいというか凄いというか。ちょっとシビれたな。

>904
例えば「ジョーズ」の冒頭。
女が恋人に追っかけられながら浜辺を走る→走りながら服を脱ぎ海に入る
→泳いでたらジョーズに襲われる→海に引き込まれてお陀仏　　てなシークエンスだよな。
怖い。見たらわかるけど怖いんだこれが。このシーンで一気にジョーズの世界に引き込まれる。

で、これ見ればわかるがジョーズそのものは映ってない。ジョーズに襲われて
泣き叫ぶ女のリアクション芝居と海中にいるらしいジョーズに引き回される女の
体の動きだけ。ジョーズの存在はまさに「観客の脳内で補完させ」るのみ。
だからこそ怖い。
で、こうこう書くと904の説を支持しているようだがそうではない。
女の表情やリアクションというのも「状況」の一部なんだって。
それ以外にもここにはいろんな要素がある。まず照明的な暗さ。月明かりを反射して
きらめく夜の海、ジョーズの動きが巻き起こす水しぶき（わざわざしこんだらしいが）、
それとなんといってもあのテーマ音楽！
こういうもろもろの要素が折り重なって「恐怖」を描写してるんであって、
女の演技だけではここまで怖くはならない。
しかもこの女なんて登場人物なんてもんじゃない。「被害者」という記号であって
なんにもキャラクターなんて設計されていない。「奔放なヤンキー娘」というくらい。
それでもこのシーンは身に迫って怖い。なぜだ？
そこを考えるところに黒沢清の、ひいては映画監督の冒険があるんだと思うが。どお？
長文でわりいね。

>>907
>>女の表情やリアクションというのも「状況」の一部なんだって。
それ言っちゃったら終わりでしょう。
黒沢の否定(?)してる所謂人間ドラマも「状況」の羅列ってことですか？
そもそも、そういう表情やリアクションを黒沢がさせないから
847が異議を唱えたわけでしょう？
それにあのテーマ曲も「状況」ですか？
あのテーマ曲こそ正に「心理描写」だと思うんですけど・・・。

＞「映画というのは出鱈目でいかがわしいものなのだから、人間ドラマを描いてれば
＞不変性を手に入れたと思うのは間違いだ」
＞「映画は未来永劫不変の何かなど獲得できるわけがない。ならばその出鱈目さや
＞いかがわしさを受け入れよう。人間ドラマでもなんでもいい、とにかく撮り続ける
＞のみだ」

ちょっとタンマ。
誰が映画で「不変性」だの「未来永劫不変の何か」だのを手に入れようとしたの？
具体例ｷﾎﾞｰﾝ！

来週の水曜の深夜に、蜘蛛の瞳やりますょ。
今週の水曜は蛇の道ですた。なんかこのまま黒沢作品やってく予感、毎週。。
ちなみに関西では、関テレでSABUの作品も毎週やってる。

sageですた

>>872「ゴダール」という固有名詞に論理的必然性を求めるべきではない。

>>873黒沢は「俳優のまずい演技に対して」怒ったのではなく、それゆえに無駄な演技をする事に怒ったのでは？なら10年前との対比は意味がない。後、俳優の演技が下手ならば、それは黒沢が「下手な演技」を必要或いは受容可能と判断した、と捉えるべきだろう。

>>874映画は今だに心理を描いていますよ。文章が変ですが、「映画は常に、既に、描写することしか許されなかった」と君も書いてますけど。後、「状況の羅列」というのは一つの見識ですよ。それを言い切る行為と相手の「人生」を結び付けるのは傲慢だし、(続く)

(続き)描写の問題と受け手の問題を混同していると言わざるを得ない。>>875映画は常に、大いなる幻想を背負わされている。>>885　874と同じで、「恐怖」を感じる感じないという受け手の問題を持ち出す議論は不毛です。(続く)

(続き)又、9・11の報道と映画の描写を、単に「どっちも映像だから」として比較するのは見当外れも甚だしい。847に対しては、恐怖の生成に関する映像の原理的操作を問題にすべきだろう。

>>888「現場」「カメラのフレーミング」「現実感」「恐怖」さて、何の話をされているのか。

>>890黒沢の言う断定は形式として受け取るべき。

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〜〜〜〜〜〜〜ちょっと休憩〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>904「恐怖」を間接的に説明する事がスマートだと？

>>918
椎名法子が乳房を露出したという法的事実は無い。

>>885それから、「『人が殺されている状況』が怖いんであって」とありますが、果たしてそれが「恐怖」そのものなのか？又、「〜叫んでいる人」を描写するという通俗性が『回路』の中でも露骨に取り入れられている事も見逃すべきでない。

>>912
>>874では「描写」という言葉と「描く」という言葉は
明確に峻別されていますが。
文学と違って映画に「こころ」は映りません。
物理的な現実として。
そこに生起する出来事があるだけです。

そういう意味で、映画には常に「受け手の問題」しか
ないと言えます。極論だけど。

昨日、銀座でやっと『神田川〜』
観たけど…いやもうこれ何でもありですな！

>>923そりゃあ、ドアを通って心理が登場する事はないでしょう。唯そういう状況があったとして君は「心理が描かれている」と表現するわけだ。ともかく、「描く」と「描写」とを「明確に峻別」しているとまでは言えないし、そもそも847はそんな事言ってない。

>>923黒沢は「愛と正義は画面のどこにも映らない」なんて書いているけど、これもそのまま受け取れはしないものの、君の定義する「描けない」モノは断じて心理だけではない。無論「恐怖」も。その事と「描写」をどう区別しているのかな？

>>926
>>923の最後に書いてありますが。

一先ずjatg436hは読み難い、読む気がしない。
もう少しレスは纏めて簡潔に書きましょう。

改行もよろしく＞jatg436h
ダラダラとしていて、読む気がしないよ。

＞921 名前：jatg436h 投稿日：02/11/22 06:29 ID:cvhW37oo
＞>>918
＞椎名法子が乳房を露出したという法的事実は無い。

・・・・法的事実？
比較的どうでもいいのでsage

>>927スクリーンと観客の関係性を縦軸とすると、映画内部の関係性、つまり横軸を問題としている。生成されたモノの在り処の探索ではない。「描く」「描写」と君が書いた時、当然、横軸を想定していたはず。自分の書いた事を恣意的に誤読しないように。

法的事実ってなに

なんか変なのが出てきたな

放置したほうがよろしいかと

12/1の東京フィルメックスでの「アカルイミライ」の
上映はDLP方式らしい・・・

漏れはちなみに東京フィルメックスには行けないので
黒沢のQ & Aの報告キボンヌなのであった。

もまいら、よろしこおねがいします！

>jatg436h
えっと、あなたが言いたいのはつまり、
「黒沢映画は恐くねんだよ、( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！」
ってことでよろしいか？

黒沢の映画にストーリーなんて期待してません！
絵が観たいんです！不気味な絵が！！

ドッペルゲンガーは正真正銘の全国公開でしょう。

青山真治と話したけど、アカミラもドッペルも相変わらずの黒沢映画だそうだ。
もっとも、青山は「回路」を一回しか観ていないそうだし「黒沢は理解不能」と言っていたが（ｗ

>>939
お前誰だ！
名を名乗れ！
俺はとある名無しだ！

>>939
理解不能な人の助監督をやっていたとは！（W

>>939
くだらねー能書き垂れてないで
さっさと次スレ立てろやハゲ

あのー、>>919>>921は私ではないので。

あのー、>>919>>921は私ではないので。

このスレを盛り上げたと評価されてる「847」「869」です。
jatg436h様、援護射撃ありがとうございます。
どうやら、ここの住人の多くはあなたの言ってることが理解できないみたいですね。
黒沢清がこの程度の人種に支えられていることが分かって収穫でした。
しかし黒沢氏も気の毒だな。これじゃ、いつになってもメジャーになれない･･･。
ま、自業自得か。（藁

>>931
すみません、私の文章を恣意的に誤読しないでください。
スクリーンの中の関係性すら幻想であるということを
分りやすく示すためにわざわざ>>923で極論せねば
ならなかったぐらいなんですが。私は最初からあなたの言う
「横軸」など存在しない（というと語弊がありますが、それは最終的に
受け手の側にしか所在し得ないということ）ということをずっと,
＞＞874の最初から繰り返し書いているだけなんです。
リピートするのも流石につかれましたが。描写、という表現にあなたが混乱したのなら、
「描写」は「映すだけ」という言葉に置き換えてくださってもかまいません。
描く、と言う言葉は私の今までの書込みに対応させるなら、
文学的、という言葉に対応するのかもしれません。「こころ」を描きうる、ということです。

ただ、黒沢作品とは関係ない話題として触れただけ（>>874でそう書いている）なので
スレに迷惑かけたくないので、これいい加減やめたいんですが。

次スレを前に、ますます盛り上がっているなあ！
でも適宜、放置するのが良いみたいです。

>>931
すみません、私の文章を恣意的に誤読しないでください。
スクリーンの中の関係性すら幻想であるということを
分りやすく示すためにわざわざ>>923で極論せねば
ならなかったぐらいなんですが。私は最初からあなたの言う
「横軸」など存在しない（というと語弊がありますが、それは最終的に
受け手の側にしか所在し得ないということ）ということをずっと,
＞＞874の最初から繰り返し書いているだけなんです。
リピートするのも流石につかれましたが。描写、という表現にあなたが混乱したのなら、
「描写」は「映すだけ」という言葉に置き換えてくださってもかまいません。
描く、と言う言葉は私の今までの書込みに対応させるなら、
文学的、という言葉に対応するのかもしれません。「こころ」を描きうる、ということです。

ただ、黒沢作品とは関係ない話題として触れただけ（>>874でそう書いている）なので
スレに迷惑かけたくないので、これいい加減やめたいんですが。


ついでに言えば、深刻に問題を抱えているのは、>>945さん、あなたですよ。
あなたの言葉ほどからっぽなものはあまりお目にかかれません。
「この程度」という言葉はそっくりそのままあなたに返してあげましょう。
>>869以降の言葉には一度も反論を書込んでいらっしゃらないようですしね。
jatg436hさんとて、あなたを援護している文章など書いていないと思われます。
jatg436hさんはまだ筋がとおっているので理解できますが。

>>874-875
読みやすい＆概ね同意できる。

>>847
>>869
>>945
ある意味「映画狂人」。

>jatg436h
反論できる形でレスを書き込むところに好感。

>>942
人に文句つけてねーで自分で次スレ立てろやカス。

コク・タクシン

そもそも２ちゃんで議論など不毛だぞ。
現実世界で友達を作って飲み屋ででもやりなさい。
ここは独断偏見悪口その他、対話を前提にしない独語を書き捨てる場所。
そもそも匿名で議論など成立するものか。
そういうところで熱くなっている時点で知性的じゃないよ。

|∀･)　ﾁｾｲﾃｷｯﾃ ﾅﾝﾀﾞ?

　　ｻｯ
|）彡

↑ほらなこういう揚げ足取りがすぐに釣れるだろ（ｗ

>>952-954
以上
「突っ込まれ、慌てて「釣った」と主張し始める」厨の見本でした

くだらねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



ま、いいか。どうせもうすぐ２ちゃん閉鎖だし

950越えたので次スレたてますた。
●黒沢清　PART4●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1038025170/

曖昧な未来はシネアミューズでレイトでやるらしい

以降は次スレによろしくおねまいします。

●黒沢清　PART4●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1038025170/l50