1 :
勇者ヴァファー:
−紀元前○○年−
平和な世の中に突如、魔王が出現。魔王は魔物を召喚し次々と村を襲った。
王が派遣した兵士たちも魔王どころか魔物にも歯が立たなかった。
人間が魔物に怯える中、一人の勇者が立ち上がった―――。
パーティーに加わりたい人はこのテンプレを使ってくれ。
名前:
職業: (剣士、魔法使いなど)
種族: (人間、モンスターなど)
性別: (モンスターならメスかオス)
特徴:
性格:
風浪:
使用武器: (剣、杖、斧など)
備考:
名前:ガラハド
職業:せいせんし
種族:人間
性別:男
特徴:ハゲ
性格:正義漢
風浪:ハゲ
使用武器:アイスソード
備考:な なにをする きさまー!
魔物に遭遇した。
出たな魔物!!レベル上げには丁度いい!行くぞガラハド!!
勇者…か。
耳に心地よい肩書だが、その称号を得た者は大抵寂しい晩年を送っているものじゃよ…。
このわしも大昔は勇者などと祭り上げられて、いい気になっておったもんだ。
しかし…ある時、竜にさらわれた隣国の王女を救いに行った時の事じゃ…。
わしは洞窟の中を魔物の群れを退けて進んだ。
そして親玉の竜を倒したのじゃが…その時すでに王女は竜に喰われて帰らぬ人となっていたのだ。
国に帰ったわしを待っていたのは、疑いの目と罵倒の言葉だった…。
昨日まで勇者様と崇めていた連中が、憎しみに歪んだ顔で呪いの言葉を投げつけるのだ!
悪いことは言わん…お前さんも勇者など止めておけ…。
>5よ・・・確かにお前は竜王を倒したのだろう。
だが、その時おまえは竜王の呪いにより姿を竜王そのものに変えられ、
あらゆる魔物を無条件で服従させる竜王の力も継いだ。
人間が憎しみに歪んだ顔でお前に呪いの言葉を投げつけるのも仕方あるまい。
お前が受けたのは本当は呪いなどではなく、
竜王の正統な継承が行われたに過ぎないのだから・・・
7 :
名無しになりきれ:2009/04/20(月) 00:58:41 O
【深夜・フロスの森】
───見上げても、星は見えない。
ここ数日続いている曇天が、今夜も空を覆っているのだろう。
いくら目を凝らしても、月明かりすら見当たらない。
視線を前方に戻しても、見えるのは焚き火のあかりに照らされたわずかばかりの地面と、辺りを包む森の深い闇だけ。
時折小さな生き物の動く気配はするが、近く魔物がいる様子はない。
否、魔除けの香木を焚いているから近づく事が出来ないのだろう。
焚き火の横で今も炙られているそれは、道具屋などで安価で入手出来るため、行商や旅人…あるいは冒険者達にとっては必需品だ。
比較的おとなしい魔物しか生息していないこの森ですら、夜はこうして一晩中火を絶やさず香木を焚いていなければ、おちおち眠る事すらかなわないのだから。
事の発端はそう、西の大国で新しい王が即位してしばらくしてから。
かの王は即位と同時に国の発展と街道の整備を掲げ、新しい都市計画を大いに推進した。
…不幸だったのは、その開発予定区画に古い神殿があった事。
あまりに古く、遺跡と呼んで差し支えないその神殿を移築するための儀式中だったらしい。
理由は不明だが、そこに封印されていた魔物…かつて魔王とも呼ばれた邪悪な存在が蘇ってしまったのだ。
その瞬間その場に居合わせた者は、あまりにも無惨な最期を遂げたと言う…。
それ以来、魔物達が活性化し国は荒れ…今ではこんな有り様だ。
その時、遠く闇の中で微かに何かが聞こえた───いや、地響き?
次の瞬間、今度ははっきりと強い地響きを感じた。同時に、大木が倒れたような音。
何事かは定かではないが…間違いなくこの瞬間、闇の向こうで何かが起こっている!
皆さん来てくれるのは嬉しいのだが・・・・テンプレくらい作ってくれ!
まずおまいが作れよwww
スレに来てもらえただけありがたいと思えwww
いやー最近自称勇者な盗賊が多くて参っちゃうよね?
この前も役に立たないスライムの体液売りに来た人達がさ、『オレら勇者なんだから秘蔵のアイテムタダで寄越せ』って。
もちろん丁重に爆弾で吹き飛ばしちゃったけどw
それにしても冒頭から「勇者」なんてJOB持ってる人達って何なんだろうね?
通例では勇者って、世界を救った事がある、もしくはある程度の功績を持っている上で世界を救うという使命を帯びているって事になるけど。
それ以外の「自称勇者」って言うと、風来坊の詐欺師まがいな冒険者くらい?あとナンパ師とかw
ちょっと腕が立つくらいでいきなり勇者名乗って、後ろ楯も物語も生活も考えずひたすら魔物退治してるってただの変人だよねjk
あと、お金ないからって魔物の肉片とか魔物の使ってた中古武器をやたら持ち込むのはベラベラベラベラ
とりあえず趣旨を聞こうか?
質雑なのか、TRPGなのか、別の形なのか。
自分のテンプレは?それとテンプレに特技とか入れないのか?
後、魔王の名前は何?魔王が村を襲う動機は(もしかしてドラクエI〜V辺りのパクリで行くの)?
一行目は動意。二行目は話の中で明かされていくことだろ。
バトル主体だったら魔王が村を襲う動機なんてドラクエ1で十分だろうし。
15 :
名無しになりきれ:2009/04/30(木) 00:37:00 0
ああ
16 :
名無しになりきれ:2009/04/30(木) 00:52:55 O
魔王「プライベートリゾート建設したいから、人類滅亡ね」
ゆうしゃです。10さいになったので、ま王たいじに行ってきます。
そうび
てつのつるぎ
たびびとのふく
おなべのふた
どうぐ
のじゅくセット
やくそう×3
どくけしそう×2
おこづかい
100G
きょうたんじょうびだったから、直すのわすれてた。
てへ。
20 :
怪物狩人:2009/04/30(木) 22:08:37 0
俺の名を英語で読むと・・・・
>>19 若き勇者よ。
その装備では到底、魔王にはかなわぬぞ!!
まずは良い素材をゲットして良い装備にする事だ!!ふん、素材集め位は手伝ってやろう。
とりあえず「どすぎあのす」を狩りに行こう。
おっと、忘れちゃいけないテンプレだ!!
名前: 怪物狩人(本名不明)
職業: 狩り
種族: 人間
性別: 男
特徴: 「あいるー」と呼ばれる猫のような動物を大量に雇っている。
性格: 普通
風浪: 普通
使用武器: ブロードソード
備考: 単なる人気ゲームのパクリ。
21 :
魔王:2009/04/30(木) 23:27:55 0
じゃあ、そろそろ行こうぜ!
名前: 魔王
職業: 中ボス
種族: 魔族
性別: 男
特徴: けっこう魔力がある
性格: 中間管理職的
風貌: 悪魔的な風貌
使用武器: 大鎌
備考: 反抗的な部下、わがままな大魔王…何もかも嫌になった
この雰囲気好きだwww
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
スライム が あらわれた!
同じ色のを4つまとめてオワニモ
じゃあわたしもテンプレ書くよ!
名前: ゆうしゃ10歳(本名不明)
職業: ゆうしゃ
種族: 人間
性別: ようじょ
特徴: ちいさいけど力もち
性格: すなお
風浪: かぜなみ?むずかしい言葉わかんない。
使用武器: てつのつるぎ
備考: 10さいになったので、ま王たいじのたびに出た。
>20
えっと、・・・もの・・・ひと?(どうやら読めないようだ)
おじさ・・・・がまずいなら、何てよべばいいかな?
うん、やっぱりこの装備だとま王にはかなわないよね。
え?素材をゲットしたらいい装備になるの?でも私一人じゃ・・・・・
え、手伝ってくれるの?ありがとうハンターさん!!!!
で、「どすぎあす」ってどんなモンスターなのかな?私でもたおせそう?
>21
ああっ!なんか悪そうなおじさんが空からあらわれたよ!
え?まさかま王なの?こんなに早くもあえるなんて。
・・・・・まさか!
私をゆうしゃだと知って、力がよわいうちにころしてしまおうとやって来たのね!
そうはいくものですか!!私はゆうしゃなんだからねっ!つ、強いんだからねっ!(つるぎをぬく)
>22
どこかでようせいさんが笑ってる。もしかして、めがみさまのようせいさんかな?
でも、いまのところ私をたすける気はないみたい。
たぶん、ゆうしゃとしてのわたしの力をためしているのね。
>じゃあ、そろそろ行こうぜ!
「来るならこい、ま王!」
>23
ま王は私をみてはなで笑うと、スライムをいっぱいしょうかんした!
うわああああん!スライムにうめられちゃうよー!!
そしてま王は、「勝ったな」「ああ」と家来らしいまものと話しながらどこかへ去っていった。
>24
おもい!くるしい!たすけてハンターさん!!
え、このこえはようせいさん?
なに?オワニモって伝せつのあの呪文?(・・・・・・もしかしてニフラムのことかな?)
うん、やってみるよ!
ゆうしゃは、オワニモのじゅもんをとなえた!
なんと!
スライムA が おきあがり
なかまに なりたそうに こちらを みている!
なかまに しますか?
ここは町の隣にあるハジマリの塔…百年の間誰も入ったことがない伝説の塔だ。
入口はダイヤル式の錠前でカギのかかった扉で閉ざされていた。
扉には「4×5+12÷3=?」という黄金のプレートがつけられている。
ゆうしゃはどうする?!
24といれる
3ぶんの32といれる
わかりません!(;ω;)
ニア とびらをきる
よくここまで辿り着いたな! 勇者よ!
だが、おまえの運命もここまでだ!
名前: お化けスイカ
職業: 小ボス
種族: スイカ
性別: おしべもめしべもある
特徴: 糖度が高くておいしい
性格: なんだか偉そう
風浪: 丸くて黒と緑のシマシマ、切ると赤い中身
使用武器: ゴロゴロ転がって怖がらせる
備考: 人間に反旗を翻したスイカ ゴロゴロ転がって町の人たちに迷惑をかける
自動改札があらわれた!
スイカは自動改札を通ろうとしている!
気がついたら、スライムの山はなくなってた。
ハンター(仮名)のお兄さんがたおしてくれたのかな?
それとも、オワニモがきいたのかな?
そういえばあのま王の目って、きんじょにすんでるおじさんとおなじ目をしてた気がする・・・・・。
おじさんはね、やどやの主なの。
でね、いつもおかみさんにしかられたり、やどやの使用人のひとのあつかいにくろうしてるの。
でもま王なんだから、そんなわけないわよね。
だって、ま王なんだから。一ばんえらいんだもの。
26-27
うわあああ!!スライムが!ぜんぶいなくなったと思ってたのに、まだのこってた!!
かかかかくごしなさい、スライムいっぴきくらいなら私にだって・・・・あれ?
もしかしてなかまになりたいのかな?
ハンターさんも「あいるー」いっぱいやとってるらしいし、ゆうしゃがスライムつれてても・・・いいよね?
ハンターさんはどうおもう?
>30
あっ、あんなところにスイカがあるよ!
私、スイカって大すきなんだー。井戸でひやして食べるとさいこうにしあわせだよね。
それにしても、の原に一つだけぽつんところがってるなんて・・・・・あれ?もしかしてころがって、こっちにくる?
な、なんか・・・・・ちょ、でかっ!!
うわあああ、に、にげなきゃ!!
>28
あっ、あそこにあるのはハジマリのとうだよ!マリって名まえにつくけど、べつにどこも丸くなんかないんだけどね。
そんなのどうでもいいよね。早く中ににげこまなきゃ。
スライムにハンターさん、こっちこっち!
ハジマリのとうの門には、へんなからくりがあったよ!
(ゆうしゃはスライムをかかえて改札をとおりぬけた。せがひくくてかん知されなかったようだ。
怪物狩人ならきっと飛びこせるだろう)
やった!スイカがとうせんぼされてるよ。やーいやーい、ここまでおいで・・・うわああああ!!
スイカがからくりの中にグイングインってすいこまれてくー!!
しかもこっちがわのすき間から出てこようとしてるよ〜!スイカなのになんでーっ?!
早くとうの中に入ろうよ!
でも、とうのとびらにはかぎがかかってるよ。
何か書いてある・・・・・えっと、よんかける5たす12わる3?
こたえがよっつあるけど、どれが正かいなのかな?
(ゆうしゃは魔物狩人のほうをじーっとみている)
・・・・・・おしてもだめならひいてみろって、よくいわれるよね。
じゃあ、きってみようか!(ゆうしゃは、つるぎをぬいた!)
どこに隠れた〜勇者〜!(ゴロゴロ…) ん、扉が壊れているな(ゴロゴロ…)
わ〜落とし穴だ〜!(ベシャッ!)
ざんねん! お化けスイカのぼうけんはここで終わってしまった!
CONTINUE?
ニア YES
NO
credits 3
魔王が仲間って・・・クロノトリガーじゃ無いんだから・・・
って知らないか。
SFC時代からしってるが……
最近はDSでもでたろ?
37 :
怪物狩人:2009/05/02(土) 12:47:19 0
若き勇者達よ。
俺は「てぃがれっくす」を狩りに行く。
長旅になるだろう・・・。
魔王よ、若き勇者達を頼んだぞ!
>>32 狩りに出る前に少し「キッチンスライム」と「オトモスライム」について説明をしておこう。
まず「キッチンスライム」は食べ物を作ってくれる。それに役に立つ情報も教えてくれる。
君のレベルが上がるに連れて、雇える数も増えてゆく。
今の君のレベルだと2匹、雇えるはずだ!
次に「オトモスライム」は冒険に連れて行く事が出来るスライムだ!
何匹でも雇えるが、「レギュラー」は三人だけだ!
どうだ?わかったか?
・わかった ・もう一度聞く
38 :
魔王:2009/05/02(土) 15:46:12 0
謎の老人「勇者よ、ハジマリの塔の頂上までよく来たのう…あたた…肩を揉んでくれんかのう。
おお、そうじゃ…勇者はツギの町は知っておるかな?
その町の真ん中には誰も抜けない伝説の剣が刺さっているそうじゃ…行ってみてはどうかのう?」
>>25 クッ…剣を抜かれるとは何故だ!?
もしやわしが友好的な魔王である事に気付かなかったか。
フフン! ならば勇者よ、スライムの大群を倒しまくりレベルでも上げるがいい!
勇者ならこの程度のモンスターは楽勝であろう…。
魔王「勝ったな」 お化けスイカ「ああ」
>>30 お化けスイカよ…志半ばで倒れてしまったか。
だが、案ずることは無い…汝の種は回収しておいたぞ。
この種を畑にでも蒔いておけば、いずれ汝の子らが大地を埋めつくすであろう…フハハ!
>>35-36 中ボスは、出番が少ないのだ…出てきたらすぐにやられる。
こんな割に合わない管理職よりも、勇者の一行に加わった方が出番が多いと思ったのだ。
(魔王は上を見上げて誰かと話す)
なに…システム上、わしが勇者の仲間に加わるのは無理じゃと?
くっ! ならば転職の神殿で遊び人に転職してから再び汝らの前に現れようぞ!フハハハハッ!
(魔王は転職の神殿を探しに立ち去った)
>>37 ククク…よかろう。
わしが遊び人に転職するまでに勇者が倒れてしまっては都合が悪いのでな。
勇者が消え去らぬように時折、見えぬところから力を貸してやろう。
あるときは道具屋のおじさんに変装し、またあるときは野原の草を食む羊に化けてな…!
わしの手の平の上で踊るが良い…勇者よ!
町の入口に居たおじさんにぶつかるとおじさんは「ツギの町にようこそ!」と挨拶してくる。
その後、おじさんは何をするでもなく、そこら辺をうろうろしている。
うろうろしているおじさんにまたぶつかるとおじさんは「ツギの町にようこそ!」と同じセリフを繰り返した。
どあやら、このおじさんは人に触られるたびに同じセリフを繰り返しているようだ。
>33-34
ずっとゴロゴロって音と私をよぶ声がしてたんだけど、いきなりべしゃって音がしてしずかになったよ。
いったい外でなにがあったのかな?
>35-36
ま王がなかまになるはなし、私、しってるよ!
えっとね、村のおまつりのえんもくで見た。
目からビーム・・・じゃなかった、ルビーのなみだをながすエルフがこい人のま王だったの。
昔はま王をゆうしゃがたおすところでおわったんだけどね。
さいきんのえんもくでは、エルフがよみがえったり、ま王が仲間になったりするんだよ。
でも、じぶんの村をかいめつさせたま王をすくおうとするなんて、ゆうしゃはすごいよね。
もし私がそのゆうしゃだったら、おなじことできるかなってその夜ずっと考えてた。
>37
(ゆうしゃは、怪物狩人の前に正座している)
ええっ!・・・・・・ハンターさん、行っちゃうの?(しょぼん)
またいつかあえるかな・・・。
それとマオウって何のこと?(キョロキョロと周りを見る)
あ、はい。キッチンスライムとオトモスライム・・・・・。
(怪物狩人説明中)
>どうだ?わかったか?
えーと。うんと・・・・・。
キッチンスライムは『ゆうしゃをよろしく』『しいたけちゃんとたべて』っていう人で、
オトモスライムはきいろい人、あおい人、あかい人、むらさきの人みたいなかんじ・・・なのかな?
ところでやとうって?え、おかね?
私、おこづかいしかないけど足りるのかな・・・・。
とうの上にやっとのぼりきったよ!
そしたらなんとおじいちゃんがいたよ。
百年だれものぼったことないってはなし、うそだったのかなー。
(ゆうしゃは老人の肩を揉んでいる)
ええっ!ツギの町には伝せつのつるぎがある?!おじいさんそれホント?
それはぜったい行ってみないと。
おじいさん、しんせつにありがとうございました(ぺこり)
・・・・・ああ、なんでかな、きゅうにおどりたいきぶんになってきたよー。
でも、まだとうをだっ出するじゅもんはおぼえてないから、かいだんをひとつづつおりていかなきゃ。
ああっ!スライムがいきなりころがって行っちゃったよ!まってー!!
(スライムは、かいだんをうろついていたまものをいっきにけちらした!)
>39
ツギの町についたよ。けっこう人が多いね。
スライムくんはまい子にならないよう、私がだっこしてあげるね。
あっ!
>「ツギの町にようこそ!」
おじさんごめんね、ぶつかっちゃった。けがはない?
>「ツギの町にようこそ!」
いや、私・・・・・・。
>「ツギの町にようこそ!」
ふえーん!このおじさんこわいよー!!
(ゆうしゃはにげだした!)
街の真ん中には一本の大根が埋まっていた。
大根の前に立っている町の人「これ、よそでは伝説の剣ってよばれてるらしいんだよね。
この町の人はど根性大根って呼んでるよ。誰が引っ張ってもぬけなくて困ってるんだ……」
こんじょうだいこんがあらわれた!
なんてこった…隣の通りの道具屋が安売りを始めやがった。
やくそうが一つ6ゴールドだと…そんな値段で売って儲かるのか?
くそう…奴は一体いくらで仕入れてやがるんだ?
だがこれ以上、隣の道具屋に客を流すわけにはいかねえ…!
こうなりゃ、うちは他店対抗価格でやくそう一つ5ゴールドで売ってやる!
>>40 どこへ行こうかな?
(行き先を選択してください)
・自宅
・ツギの町
・フロスの森
ゆうしゃかわいいよゆうしゃ。なでなで。
ようこそおじさん、もうおってこないよね?
めちゃくちゃににげてたら、いつのまにかにぎやかな通りにきたよ。
ここはツギの町のバザールなんだね。
>43
あれ?あのお店に人だかりができてるよ。行ってみよう!
うわあ、ここの道具やさんのやくそう、たったの6ゴールドだ。安いねー。
うん?スライムくんどうしたの?・・・・・・あれっ!!
うわあ、となりのおみせは5ゴールドだ!すごい!
ゆうしゃたるもの、たびのしたくはばんぜんにしなくちゃ。
すみませーん、やくそう10こくださー・・・・・・うわわっ(ゆうしゃはおしもどされた!)
あのっ、や、やくそうを・・・・・やーん(ゆうしゃはしりもちをついた!)
・・・・・・うえーん、お客さんたちがこわくて近よれないよー。
>45
あ、ありがとです(ゆうしゃは赤くなった)
えっと、ひとつ教えてもらってもいいですか?
じつはこの町に、でんせつのつるぎがあるって聞いたんですけれど、お兄さんはなにかごぞんじないですか?
(・・・・・あれ?なんで今ふき出したのかな?)
>41
さっきのお兄さんにおしえられて、町のまん中にきてみたんだけど・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ほんとだ。石だたみからだいこんがはえてるよ。大きいねー。
ちかくにいた人のはなしだと、ぬけないからでんせつのつるぎとか、どこんじょう大こんってよばれてるらしいよ。
とりあえず、大こんじゃま王をやっつけられないよね。がっかり。
(ぐ〜、とゆうしゃのおなかがなった)
・・・・・・そういえば、今日はまだごはん食べてなかった。
(ゆうしゃは、じーっとどこんじょう大こんをみている)
これ、ポトフにすると何人ぶんくらいになるかな?
>42
んん〜、まっけないぞー!!
もしぬけたら、この大こんでスライムくんにごはん作ってもらうんだから〜っ!!んぎーっ!!
スライムくんももっと力いれてがんばるよ〜!
(ゆうしゃは、大こんをぬこうと四く八くしている!)
>44
え?フロスの森ってはじめてきく名まえだよ。いったいどんなところなのかな?
よかったらはなしをきかせてもらいがてら、大こんぬくの手伝ってもらっていいかな。
すぽーんという音を立てて大根は抜けた!
優に二メートルはあろうかという巨大な大根だ。
そして大根を抜いた瞬間、大きな地震が町を襲った!
長老「お、思い出した…伝説の大根が抜けた時に街がほろぶという伝説を!」
今頃になって長老が思い出した…。
>>47 よくみたら聖剣(大根)が錆びてる(腐ってる)わけですね、わかります。
>47-48
大こんがとうとう抜けたよ〜、やった〜!
スライムくん、この大こんでごはん作って〜・・・・・ん?何このゆれは。
じ、じしんなの?
>「お、思い出した…伝説の大根が抜けた時に街がほろぶという伝説を!」
そんなあ。
こんな大切なこと、なんでもっと早くに思い出してくれなかったの〜!!
私のせいで町がこわれちゃうよー!!私、ゆうしゃなのに!!
・・・・・・はっ、そうだ!
この大こんを元の場所にもどせば、地しんもおさまるんじゃないかな?
まだ大こんはくさってないよ、だってとれたてぴちぴちだもん。
えいっ!
(ゆうしゃは、手にもっていた大こんを元の場所につきさした!)
じしんよ、止まれ〜〜〜!!
大根がナマズに刺さった!
なんと、フロスの森に行くのか?
やめなされ…あそこは悪い怪物が棲んでると言う噂じゃ。
今まで森に行って無事に帰ってきたものはいない。
よいか…森に行ってはならん! 絶対行ってはならんぞ!
52 :
怪物狩人:2009/05/08(金) 16:53:52 0
長い旅だった・・・・・・。
若き勇者よ、今帰った!
しかし、素材を調合したり何だりで忙しい!それに少し疲れた・・・。
一休みしてからまた来る!!
さらばだ!若き勇者よ!
53 :
スラ仏:2009/05/08(金) 23:14:28 0
ボク、わるいスライムだよ!
ゆうしゃはかぜをひいて、今はやどやでねています。
なおったら、またぼうけんのたびに出ます。
インフルエンザじゃないので、たぶん1,2日でよくなるとおもいます。
れんらくおくれてごめんなさい。
どうでもいいけど10歳ならもう少し多くの漢字を習ってるはずだぞw
宿屋の主人「ゆうしゃよ、ゆっくり休むのだぞ。
きっとゆうしゃは漢字がわからないわけではなく漢字が使われはじめたばかりの
昔ふうのRPGのふんいきをさいげんしているのだろう」
実はおめでただったりしてな>勇者
宿屋の主人「ゆうべは おたのしみでしたね。」
ようやくふっかつ。な、長かったよー。
一回りスリムになったゆうしゃにこうご期待!
>50
大根をもとの場所にもどしたら、何でかわからないけど地しんが止まったよ!
あーよかった。町のみんなにはこの大根二度とぬかないよう言っておかなくちゃ。
>51
え?は、はい。
でもそんなに何度もねんおしされたら、行かなきゃいけない気がしてきたよぉ・・・。
私ゆうしゃだもん。
>52-53 >55-57
お宿でねこんでいたら、やどやのご主人やお客さんがお見まいに来てくれたよ!
それとゆうしゃだったらもっとかしこそうにしろっていうアドバイスももらったよ。
かしこそうなゆうしゃだったら、仲間の人も集まったりするかなぁ?
あれ、なんでそんな困った顔するの?え?おじさん仕事があるから旅には出られない?
うん、いいよ。気にしないで。
以前はひらがなばっかりでも読みにくいから少しかん字も使ってたんだけど、今回思い切ってふやしてみたよ。
どうかな?なんか急にかしこそうでりっぱなゆうしゃに見えたり・・・・・え?しない?(´・ω・`)
それとおめでた?ちちち、ちがうよー。だってまだけっこんもしてないのに!
そういえばスライム君がなんか変になっちゃったよ。
自分のこと、わるいスラ仏って名乗ってるの。あれがうわさのまたにてぃぶるーってやつかな?
>52
怪物狩人さんだ!うわあ!帰ってきたんだ!おかえりなさい!
私のお見まいにきてくれたの?ありがとう。
てぃがれっくすはたおせたのかな?旅のお話聞かせて聞かせて!
え?いそがしいの?う、ううん、いいよ。気にしないで。
今日は会えてうれしかったよ!お仕事がんばってね!
>58
うん、ありがとう!とっても楽しかったよ!
さて!元気になったし、今日はいよいよフロスの森に行くよ!
でも・・・・・・なんだか遠目から見てもこわそうな森だよ〜。
お、おじゃましまーす・・・。
キラービーが現れた!……気がしただけだった!
61 :
怪しいオッサンあるふぁ:2009/05/15(金) 22:08:06 0
>>59 おお、ゆうしゃってのはあんたか?ちっちぇ〜な〜。
あ、そうそうあんたに紹介したい奴がいてよ〜。
名前: スライム太郎 TYPE-A
職業: オトモスライム
種族: 悪魔スライム
性別: 無
特徴: 最強
性格: 遊撃手
風浪: 普通のスライム
使用武器:バグ武器
備考: お値段たったの5ゴールド!!ちなみにおかしくなったりしないから安心しろ。
ちゃんと世話しろよ!俺は面倒、見ないぞ!
どうだ?雇ってみないか?
やっちまったぜ〜
看板がある
ここはフロスの森
足元に注意!
見えない道具が落ちているかも
>60-62
わー!大きなハチが出たー!!うわあああああん!
>やっちまったぜ〜
・・・・・・・・・・・・と思ったら、おじさんだったよ。
ああ、びっくりした。てっきりキラービーかと思っちゃった。
む。ち、ちっちゃくなんかないよ〜!そのうちおっきくなるんだから!!
ところでおじさんは、こんな森の中でなにしてるの?
なになに、スライムたろうくん?あくまスライムって書いてあるけど、ふつうのスライムっぽいね。
5ゴールド!なら、私のおこづかいでも十分やとえそうね!
うん、おじさん、私、がんばっておせわするね!
えーと、たろうくん、よろしくね。
ところでたろうくんは、その・・・・・・ごはん作れますか?
>63
あ、かん板見つけたよー!!
なになに、足元にちゅうい?
見えない道具が落ちてるかもしれない?
そんな、見えない道具なんてあるわけ・・・・・・・・・・・・・わー!!
ゆうしゃは転んでしまった!
なに?なにも見えないのに、何かここにあるよ?
なんだろう、これ?
あらあら、泉に剣を落としたようね…。
初めまして、私はこの泉の女神です。
あなたが落としたのはこの金の剣ですか?
それともこの銀の剣ですか?
ゆうしゃちゃんはトリップつけないの?
68 :
名無しになりきれ:2009/05/18(月) 20:14:57 O
ゆうしゃは職業なの
69 :
名無しになりきれ:2009/05/18(月) 21:31:22 0
魔王は幼女
ゆうしゃたんハァハァ
>65
この変なくだもの、かたくて食べられないよ〜!
スライム君にあげる。はい(ボムッ!)
うわあああ!!スライム君がくだものに食べられちゃったよぉ!!!
なんておそろしいくだものなの、スライム君を食べるなんて。
あぶないからどこか遠くにすてておかなくっちゃ(ぽーい)
>66
あれ?わあっ、本当だ、つるぎがない〜。
女神さま、私がおとしたのは金のつるぎでもぎんのつるぎでもありません。
古びたてつのつるぎです。
いずみをあらしてごめんなさい。あれは大事なつるぎなので、どうかお返しください
(ゆうしゃはふかぶかと頭をさげた)
>67
とりっぷ無いほうが、みんなきがるに入りやすいかなって思ったの。
で、もう少しとりっぷなしでがんばってみるつもりです。
>68
そうなんだよー。しょくぎょうなんだよー。
でも、名のってもなかなか信じてもらえないのがたまにきずです。
>69
な、なんですとー!!
じゃあ、せっとくしたら世界をほろぼすのを止めてくれるかなあ。
>70
どうしたのハアハア。
泉の女神は語った。
まあ、なんて正直な人でしょう!
あなたのような正直な人には、この金の剣と銀の剣を上げましょう。
勇者よ、あなたの旅が良きものになりますように…。
―――そして女神は泉に帰った。
金の剣てさ……もし24金なら相当な重量だよな……10歳のゆうしゃたんが持てるのだろうか?
あ、オレが持ってやればいいのか。
>72
こんなにたくさん?女神さま、ありがとうございます。
で、私のはがねのつるぎは・・・・・わー女神さまっ?!
>―――そして女神は泉に帰った。
わー、私のはがねのつるぎがぁ!!うわーん。
女神さま、内心ではおこっていらっしゃったんですねそうなんですねー。
・・・あれ、よく見ると、このぎんのつるぎは、ミスリルぎんで出来てるみたい。
これならはがねのつるぎのかわりになるかな。
ありがとう、女神さま。
>73
手伝ってくれるの?親切な人、ありがとう!
じゃあ、このきんのつるぎを持ってもらっていいかな?よろしくね。
自己しょうかいがまだだったね。
私はゆうしゃ。10さいだよ!こっちはオトモスライムのスライムくんだよ!
あなたは?
>>74 おっと、自己紹介が遅れたな。
名前: ゲイル
職業: 魔法剣士
種族: 人間
性別: 男
特徴: 黒髪以外はとくになし
性格: 普通
風浪: 普通の青年。背はちょっとだけ低め。(165ぐらい)
使用武器: 片手剣、短剣
備考: 戦士系のはずなのに、力や体力よりも魔力や素早さの方が高い。たまたま見かけたちっちゃいゆうしゃに気分で着いていくことに。
まあよろしく頼む。
すが
>>76 流石に2文字じゃすぐわかっちまうか。
ていうか、わざわざ晒さなくてもorz
今度はわかりにくいと思うが……どうだろ?
よお!こんなところに人が来るなんてめずらしいな
今、ちょうど人魂をてんぷらにしてたとこなんだ
お前さんも一つ食べてみるかい?
おいおい真似するなよ!
それはうちの店が先に始めた名物料理だぞ!
80 :
怪物狩人:2009/05/22(金) 19:41:13 0
>>64 フ・・・君にはもう大勢の仲間がいるようだな。
これだけいればもう俺は必要無いだろう・・・。
仲間と共に強くなれ!若き勇者・・・いや、勇者よ!!そして世界を救うのだ!
幸運を祈る!
・・・・・・・・・もし、また俺の手を借りたくなったら、「ポッケ村」と言う所へ来てみろ。
じゃあな。
・行き先に「ポッケ村」が加わった
・「怪物狩人」がパーティーを抜けた
>75
ゲイルさんっていうんだ!よろしくね!
せんしさんなのに、身のこなしがすばやいね。
きんのつるぎ重たいけど、本当にもっててもらっていい?ありがとう!
>67
????
(ゆうしゃかくにん中)
おおー!!すごーい!なんでわかるの?!
そっか!これがうわさの・・・・えーとえーと、うらないしさんがもってるスキル「なんとかがん」?
あれ?遠くのものを見るのうりょくって・・・・・(ゆうしゃ考え中)
思い出した!
じゃきがんだね!!
すごい!じゃきがんの使い手ってはじめてみたー!
>80
ええっ?!かいぶつかりゅうどさん行っちゃうの?(しょぼん)
べ、別にさみしくなんか無いんだからねっ!!
うんとうんとしゅぎょうして、強いゆうしゃになるからね!
ポッケ村だね。うん。かいぶつかりゅうどさん、今度は私があいにいくからね!
またね!
>78
ヒトダマのてんぷらって何?
それっておいしいの?
わあっ!ねえ、このてんぷら青白くもえてるよー!!
火事!火事!!だれか水ー!!
>79
ええっ、このもえてるてんぷらって名物りょう理だったの?!
(た、食べられるの・・・かな?かな?)
ゆうしゃはヒトダマのてんぷらに手をのばしたが、まえかがみになった時なぜかすっころんだ。
ゆうしゃの頭にたんこぶが出来た。
ゆうしゃはきぜつした!
ゆうしゃがきせつしているのはほんの5分ほどである。
だが、この世界をすべる精霊や神々の時間では、おそらく1、2日が経過するだろう。
>>78-79 うお?!
……これって食えるのか?ていうか、一部、衣が燃えてないか?
>>80 そうか……あんたとはまだあまり話してなかったんだが……しょうがないか。
「ポッケ村」?聞いた事あるようなないような……まあいいか。機会があったら寄らせてもらうよ。
そちらもお気を付けて。
>>81 ああ、オレが持っておくよ。結構重いみたいだし、そのままだと邪魔になるだけだろうし。
まあ、斬るなり売るなり、使うときになったら荷物からだすから言ってくれ。
……って、お〜い。大丈夫か〜?
あちゃ〜……よほど痛かったんかな。気絶してやがる。
たんこぶもできてるな……何か薬はなかったかな、っと。
……暫くはここで足止めだな。まあいいか。
勇者ヴァファーは死んでしまったのでしょうか?
>82
(ゆうしゃは目をさました。)
あいたー!いたいよいたいよいたい・・・・・・(はっ!)
コホン。
ゲイルさん、私どのくらいねてました?
え、頭?だ、大じょうぶですよー。
ゆうしゃたるもの、このていどのけがぜんぜんたいしたこと無いです!
ところで名物りょうりはどうなりました(ぐう〜とおなかが鳴る)
>83
うーん、私がたびに出てからまだ一度もあってないよ。
心配だよね。
でも、ゆうしゃはね、何人いてもいいと私はおもうんだ。
あっとうてきに強いのだけがゆうしゃじゃないと思う。
ゆうしゃってそんざいは、人々が生きていくための心の支えとなるものなんだから。
って、これえらい人の受け売りなんだけどね(テレテレ)
まものがあらわれた!
86 :
うさぎ:2009/05/23(土) 22:51:08 0
たいへん…勇者さんがお腹をすかしてる。
勇者さんは悪いモンスターをやっつけてくれて森の仲間たちを何度も助けてれた…。
もてなしてあげたいけど、この森にはもう食べ物が少ない…どうしたら…。
うん―――勇者さん、どうかボクを食べてお腹をいっぱいに下さい。えいっ!
(うさぎは焚き火の中に飛び込んだ)
>>83 確か、最初に魔王討伐に乗り出した勇者だったな?
そうだな……彼は一体どうなっているやら……
すこし心配ではあるな。
>>84 そうか?こぶもひいた見たいだし……もう大丈夫かな。
あ〜例のてんぷらか?あのあと買おうかと思ったんだが……名物だけあって売り切れてた。悪いが、このパンで我慢してくれ。
人々の心の支えとなる存在か……確かにそうかもしれんな。
この世の中、ただ、勇者という存在がいるだけでも、人はどこかに安心感が生まれるかもしれないな。
まあその安心を絶やさないためにも、がんばらなきゃ、な?
>>85 ……なんかいるな。3……いや、4匹か?
この辺ならさして苦労する相手では無いが……どう出るべきかな……
>>86 なっ、うさぎ?!
ちょっとまて、その気もちはうれしいが……!
……ちい。遅かったか。すまないな。君の肉は大切に使わせていただk……
>>87 って綺麗に焼いてる〜?!
ちょ、そこのアナタ!わざわざ綺麗に焼いてくれてありがいが、この辺魔物がいるみたいだから!……ってここからじゃもう逃げられないか……
さて……さっさとケリを付けたいところだな……!
なんで人がこんなにやってくるんだ?
盗んだお宝を隠すために森には魔物がウヨウヨいるって噂を流したのに…。
よし、ちょっと脅かして追っ払ってやるか!
(目の所に切り込みを入れたシーツをかぶった謎の人影が躍り出た)
ドウデモイイヨが現れた!
ドウデモイイヨは勇者達全員に殴りかかった!しかし、自分が逆に50と20のダメージをうけた!
ドウデモイイヨを倒した!
5EXP
10G
過疎age
>88
てんぷら売り切れてたんですか・・・残念、食べたかったです。
まものが出るってうわさの森にお店出してて売り切れちゃうなんて・・・。
みんなあぶなくても食べにきちゃうくらいおいしいんですね、きっと。
あ、パンだあ!食べていいんですか?ありがとうございます!(あーん!)
・・・・・・・・。
ゲイルさん、はんぶんこしましょ。はい!(ゆうしゃはパンを半分ゲイルに渡した)
こういうのは、いっしょに食べた方がおいしいんです。
>まあその安心を絶やさないためにも、がんばらなきゃ、な?
ほい、!ゲイルさんといっしょに、がんはるでふ!(もぐもぐ)
>85
ん?ゲイルさん、何かいまひた?(むしゃむしゃ)
>86-87
うわああああ!!うさぎさん待って――――!!
うわーん、うさぎさんが、うさぎさんが焼けちゃったよお――――!!
(ゲイルが火の番と会話している間、ゆうしゃは一人大なきしていた)
>90
>ドウデモイイヨが現れた!
わあっ、ま物だぁ!!
ぎんのつるぎをためす絶好のチャンスね!
ゲイルさん、後ろのは任せたです!!)
やったー!ドウデモイイヨを倒したよ!
このぶんなら、次の町ではやど屋に泊まれそうですね、ゲイルさん!
>89
そ、そのお姿は!
あ、あなたはもしや、かつて世界一強かったぶとうか、ぶしんりゅうのけんせいブロキーナ様・・・
じゃなかった、ビーストくん様ではっ!!
・・・・・・。
・・・・・・・・・・でっ、弟子にしてくださああぁぁぁぁああい!!
(ゆうしゃは、>89にもうれつなタックルをしかけた)
どーん!
>91
それっておいしい?
>>89 あれか?お化けのつもりか?ここは一つ……
わ〜おばけこわ〜い(棒読み
……とかやってないで、と。さっさと正体表さないと燃やすよ?(#´∀`)
>>90 うし!勇者、前は任せt……ってなんか終わってる?!
んじゃオレもさっさと……
って!!……あ〜くそ。メタルスライムだったとは。逃がしちまったぜ。(何
>>91 乙!とでもいっておけばいいか。
>>92 ん?ああ、じゃあもう半分は貰うよ。
……あのうさぎのことは残念ではあるけどさ。せっかくお前のために自分から火に飛び込んだんだ。……食べてやらんとかわいそうだろ?
たしか鳥肉と味が似てるって聞いた覚えが……パンに挟んで食うとうまいかもな。
さて、ちょっと急ごうか。もうちょっとで森を抜けられるとは思うが……もうすぐ夕方になっちまうからな。
うさぎの肉はある程度捌いて、歩きながら食べよう。
(森の木から目が生え声が聞こえる)
ふ、ふっふふ、うまそうな人間達だ…。
運がいいなお前達ぃ。魔王様の部下でもっとも残忍で強いと呼ばれてるお方の部下である俺様に喰われるんだからな!
(ジャイアントトレントが現れた!)
(コソコソ)この木の根元に食べると姿を消せる「きえさり草」が生えていることは、
まだ誰にも知られていまいな?(コソコソ)
そして俺が悪用している事もな…(コソコソ)
>93 ゲイルさん
そうですね、うさぎさんの気持ちをむだにするのが一番いけないことですよね。
(ゆうしゃはうさぎの肉をパンにはさんで食べた)
すごく・・・・・・おいしいです。
ちょっとかたいけど、味は鳥によくにてますよね。
だからうさぎは一わニわって数えるのかな?
>94 ジャイアントトレントさん
ん?ねえゲイルさん、なんか変な声が聞こえませんか?
ああっ!見て!森の木が怪物に変わったよ!
ま王の部下の部下のま物?うーんと・・・・・・それって下っぱですってこと?・・・わー!!
(ゆうしゃめがけて木の枝がふりおろされた。立っていた場所に大きなあながあいた)
おのれおばけ人めんじゅめ!かかってきなさい!
(ゆうしゃはぎんのつるぎで応せんするが、じょじょに追い詰められていく)
ゲイルさんどうしよう、こいつすごく強いよ!
→たたかう
まほう
しらべる
アイテム
にげる
しんだふり
(ゆうしゃはまだ>95には気づいていないようだ))
>>94 >>96 ちぃっ!!トレントとはやっかいだな……無駄に硬いし……しゃあない!
勇者!お前の次の攻撃に合わせて、剣に炎の魔法をぶつけてみる!要は魔法剣ってヤツだ!
自分の剣に付加するのはたやすいが……多分、直接攻撃魔法と同時にたたき付けた方が破壊力はあるはずだ!!それで一気に斬り裂け!!
>>95 ……もう一人……誰かいるのか?こちらに敵意はないみたいだが……
しかたない。ここは放置するか……
いくぞ勇者!剣を構えろ!とりあえず、クイック(移動速度上昇魔法)は掛けた!あとはおもいっきりやってしまえ!!
(ゲイルは魔法を詠唱し始めた!)
>95
むぅうん?(気配を感じているが特に気にしていない)
>96、97
下っぱだとぉお?この俺様が下っぱだと!?豆ちびがつぶしてやる!(巨大な枝を振り下ろす)
ふははは!なにもできまい!む?勇者だと…あのちびがあの御方が恐れていた勇者…ふははは!ならば貴様を倒し俺様があの方の安心を与えてやる!(巨体をとびあがらせのしかかりをこころみる!)
勇者よ、ここは火計じゃ。魔物の棲む森など森ごと焼き払うのじゃ。
すでに油は撒いておいたぞ。
(突然現れた村長はおだやかに微笑みながら、油瓶をポイと投げ捨てた)
>>95 あなたそんなところで何をしてるの?
ささ、あぶないから、早く私たちの後ろに!
>96
(クイック?)
わあっ、すごいよゲイルさん。身体がまるで羽みたいに軽い!
さっき話してくれたとおりに、私とゲイルさんの力を合わせて魔法剣にするのね!
わかった、やってみる。はあああ!!
(ゆうしゃは集中し、気を高めはじめた)
>98
下っぱって言ったらおこっちゃったよ、あぶないったら無いよー!
ちょっとごめん!出来るだけやさしくするから、ゆるしてね!
(ゆうしゃは>95をつかむと、巨大な枝の届かない場所へとほおり投げた。ガサッと音がした)
あの人面じゅ、でっかいくせにやたらすばやいよ!
何?私をたおすですって?!
いいえ、たとえお前が私をころせても、お前にはゆうしゃというそんざいを消しさる事はできない!
行くよゲイルさん!はああ!!
(ゆうしゃは、思いっきりトレントに剣をふりおろした。爆発とけむりで何も見えない)
>99
かけいって何?え、ま物を森ごともやしちゃうの?
ええええ?もう油まいてきちゃったって?
でもそれは最後の最後、本当にどうしようも無くなった時のおくの手だったんじゃないですか?
(ゆうしゃは用心深くあたりを見回した。夕やみせまる森の中、トレントの生死はまだわからない)
村長さま、私知ってます。
たとえま物がすみついた森であったとしても、村の人たちにとっては大事な森だってこと。
この森、以前はちゃんと手入れされてたってことくらい見れば分かります。
・・・・・だいじょうぶ、村長さま。
私たち、まだちゃんとたたかえます。そうですよね、ゲイルさん。
だから、かけいはもう少し待ってください。
問題は、トレントがもえてないかってことですよね。
もしも油に引火でもしたら大変ですよ。
>>98 うおっと!!
油断したぜ……まさか飛び上がってくるとは……
>>99-100 村長?!何してんだあんた!!そんな真似したらあんたらだって無事じゃ済まねぇだろ?!
……勇者のいう通りだ。オレ達はギリギリまで頑張ってみる。
まだ火計を実行するには早いぜ!
(勇者の攻撃がトレントにヒット!!)
よし!うまくいったか?!あとはあのトレントにどれぐらいダメージがいったか……だが。
……!!
まずい!少し引火し始めてるぞ!!オレは水魔法は使えないし……
どうする……風魔法で風向きを変えるか?いやしかしそれでも……まてよ?うまく風を操ってトレントに向かって竜巻を起こせばそちらに風が行くから燃えずにすむか……?
ええい!!考えてるだけじゃ始まらねぇ!!このままだと結局全部燃えちまうんだ!!やれるだけやってやるさ!!くそっ!!
(ゲイルは風の魔法を詠唱し始めた!!)
>99
火計だと!?おもしれぇ!やってみろよ!
森の生き物が全部死ぬぜ?ふははは!
>101-102
なっ!?剣がばくは…ぬおおおおおお!(ジャイアントトレントの頭の葉が勢いよく燃えだす)
ぐ…ば、ばかなあの御方の部下である俺様がやられるなんて…ぐっ…魔王陛下殿!エペー卿!バンザァアアアアアアイ!!(燃え尽きて炭になるが火の粉がとびちり油にも引火する)
(燃え盛る炎を見ると村長の目がギラギラと妖しく光った)
火はええのう…心が洗われるようじゃ。
嫌なことを全て忘れられるぞい…。
「これを見てもまだそう言えるかな?」
いつの間にか、荷車が一台、燃え盛る森の中に打ち捨てられている。
そこに鎖で幾重にも縛りつけられているのは、村長の孫娘(年齢応相談)だ!
そして、その前には、木炭を持ち組んだ脚の上にスケッチブックを広げた状態で
器用にも宙に浮いている邪鬼がいた!!
村長:100歳 村長の孫娘:アラフォー
>101
(ゆうしゃは油の染み込んだ地面めがけて剣を振り下ろした。
地面を吹き飛ばし、火が生き物のように油の上を走るのを何とか食い止めようとしているようだ)
ゲイルさん、水まほうとかないの?え、風魔法?
わかった。
じゃあ私は、それまでゲイルさんが呪文を唱えられるようがんばる!
>102
やった!人めんじゅをやっつけたよ!
(エベー卿ってだれかな?ま王の部下の名前?)
、
わあっ、人めんじゅの頭から火のこが!
大変、さっきよりほのおが大きくなっちゃったよー!!
>103
村長さん、こんな時なのに、何だかとても楽しそに見えるよ。
目のしょう点があってなくて、まるであやつり人形みたい。
よぼよぼのおじいちゃんだから油まきでつかれちゃったのかな?
なんだか目つきがこわいよぅ。
>104
はっ!お前は?!
・・・・・・大変!ゲイルさんに村長さん、あそこを見て!
(ゆうしゃは、森の中にうち捨てられた荷車を指さした)
人だ!人が荷車にしばりつけられてるよ!
・・・・・・村長さん?
もしかしてあのおばさん、村長さんの知り合いなの?
どっちにしても、このままじゃあのおばさんが焼け死んじゃう!
私、助けにいってくる!
(ゆうしゃは、邪鬼が待ち構えている森の奥へと戻った)
>105
な、なんだってー(AAry
10歳から見ればたとえ17,8でもアラフォーでも等しくおばさんかwww
注) ゲイルは現在魔法を詠唱中のため、コメントは全て心の声となっております。
>>102 (なんとか倒したが……エペー卿?一応覚えておくか。)
>>103 (……なんだこの違和感は?この村長は操られているのか……そもそも偽物か……?まだ判断材料が少な過ぎる。まずは今できることからしないと……!)
>>104>>106 (な、なに?!村長の孫娘が拉致られてるだと?!
……とはいえ、今救助に言ったら今度は森が全て燃えちまう。それじゃ何も変わらねぇ……
ちっ!ここは勇者を信じるしかない……オレはこの炎をどうにかしないと……)
>>105 (いや、確かに村長が100歳だとしたら、現実的に考えて、孫娘の年はどうしてもそうなるがしかし……!)
>>107 (さすがに17、8となら見分けられると思うが……あの勇者は少し天然入ってるようにも思えるからな……)
我、導きしは風の怒り……その怒りはやがて大きな流れとなりて全てを消し去らん!!大いなる風の精霊よ!!今ここに集いて全てを飲み込む竜となれ!!トルネード!!
(トレントの残骸を中心に風が渦を巻き、やがて竜巻となった!周囲の風の向きが変化し、炎の勢いが竜巻に飲み込まれる!!)
森の奥にはモリノークの洞窟と呼ばれる洞窟があった。
洞窟の入口には「ここに武器を置いてってください」という看板が立ててある。
そして「防具を外して体に塩とクリームを塗って下さい」という看板も見つけた!
>104
そこのかい物!おばさんを放しなさい!
(ゆうしゃは
>>104のじゃきを切りつけた!)
おばさん、大じょうぶ?
私はおばさんのくさりをはずしてあげたのに、すごい目でにらまれたよ。なんでかな?
とにかくおばさん、いまはにげなくちゃ。
(ゲイルの風魔法が今にも完成しそうだ)
ゲイルさんのま法にまきこまれないよう、どこかに身をかくさなくちゃ!
>109
こんなところにどうくつが!おばさん、ここにいったん避難しよう。
ゲイルさんのま法がおさまったら外に出ればいいんだから。
このかん板なんて書いてあるのかな?ところどころこげててよく見えないな。えーと・・・・・。
ここに・・・器を置いて・・・・・ください?
なにそれ。これでいいのかな
(ゆうしゃは荷物からカップを取り出し、その場に置いた)
さあおばさん、早く奥へ!!
>108
ええ〜。身体にしおとクリーム?何で???
・・・・・え?おばさん、えすてって何?
わーおばさん、こんなところでぬがないでー!!
112 :
アイラ:2009/05/31(日) 23:50:49 0
名前:アイラ=フォーチュン
職業:魔法使い
種族: ハーフエルフ
性別: 女
特徴: 魔法の素質がある
性格: 小娘っぽく世間知らずでアラフォーっぽく大胆
風浪: 少し尖った耳 がんばれば17~8に見えない事もない外見
使用武器:魔導師の杖
備考:村長の孫娘。勇者が迎えに来て旅に出るありがちな魔法使い。
アラフォーにしてようやく勇者と出会い晴れて旅に出る事に。
113 :
アイラ:2009/05/31(日) 23:51:58 0
>111
おばさんってなんなのよー!
って、ちょっと待て。
外見に惑わされず真実を見抜く目を持ってる……キミは勇者ね!?
美少女魔法使い(注:アラフォー)のピンチに助けに来る勇者……王道ね!
想像してたの(美青年)とはちょっと違うけどこの際かわいくていいや!
やっと来てくれたんだ! 30年ほど待ってたよ!
30年前からエルフのお父さんが「お前は近いうちに勇者に旅に出ることになる」って
毎日のように言ってたもんだから。
まあエルフにとっては30年なんて誤差の範囲なんだけど。
ゲイルさん? へえ、魔法戦士なの。勇者、魔法戦士ときたら次は魔法使いで決まり!
>109-110
モリノークの洞窟ね。なんでも邪鬼が封印されているとかで
アタシの村では「危ないから入ったらいけない」といわれてるの。
塩とクリームの看板はおじいちゃん(村長)が立てたんだけど……
もう一つのほうは前はなかったなあ。
なになに、ぶきを置いてください。
>(ゆうしゃは荷物からカップを取り出し、その場に置いた)
……ってカップが武器!? どっちにしろ置いちゃダメ!
頭脳明晰なアタシの推理によると……封印を破って出てきた邪鬼の罠だ! 間違いない!
(魔導師の杖を持ったまま中へ入る)
>わーおばさん、こんなところでぬがないでー!!
エステは冗談冗談! 全部ぬぎゃしないから! 塩には退魔の力があるの。
塩をクリームで塗り込むとモンスターが近づきにくくなるんだよ。
ゆうしゃちゃんにも塗ってあげる。(ぬりぬり)
114 :
アイラ:2009/05/31(日) 23:56:43 0
以下の文を>113の前に貼り忘れ
おじいちゃん(村長)の様子が変だったから後をつけてきたところ
邪鬼に隙をつかれて鎖でぐるぐる巻きにされてしまったアタシ。
絶体絶命のピンチに華麗に助けに来たのは……幼女だった!
ってなわけでゆうしゃちゃんのパーティーに加入希望!
ゆうしゃちゃんにならってトリップ非装備でやってみるよ!
年齢もアラフォーだけど名前を略してもアラフォーになるんだよ!
うし!!作戦成功!!何とか、被害は最小限で済んだか……
>>111>>109 そっちも大丈夫みたいだな。よかった。
あからさまに罠だな……まあいいか。置いてく必要はないだろう。
どこかの世界の洞窟には、鉄製の装備を着けていると磁力で身動き取れなくなるのがあるらしいが……まあオレの剣は磁力に反応しないし、防具も革製だからな。ま、問題ないだろ。
あ、勇者、これは武器って読むんだ。……器だけ読めるのもまた不思議ではあるが、まあいいか。一応、覚えとけ。
>>112-114 なるほど。それでアラフォーとか言われてたわけだ。
ハーフエルフだからオレ達人間よりは歳を取りにくいみたいだし……見た目が20歳前後なのはそのせいか。……まあ知り合いにハーフエルフがいるから驚きはしないけど。
とりあえずよろしくお願いしますわ。
でも、勇者・魔法戦士ときたらここは魔法使いより僧侶系が……いえ、一種の冗談です。はい。オレが一方的に悪かったです。だから攻撃魔法はストーップ!!
……まあ少しだけならオレも回復は使えるし、どうにかなるかな?
>>110 ……って!!10歳の女の子に何やらせる気だこいつはぁぁぁ!!なんて素晴らs……ゲフンゲフン。嫌らしいことを考えていやがるんだか。
ってアイラさんも脱ごうとするなぁっ!!
……たしかに塩は魔よけの効果がありますけども。普通は振り掛けて使うものですよ。
それに、体にクリームを塗るとは書いてあるけど、全体とか書かれてないから、いっそリップクリームだけ塗って終わりというのも。……え?反則?サーセンw
あ〜オレは虫よけクリームを腕と足に塗っておくかな〜。最近は虫が多くなってきたし。
さて、このまま洞窟に進むべきか、それとも一旦村で休むべきか……
陽もくれてきたし、そろそろ村に急いで休むべきかとは思うけど……この洞窟から何か出て来る可能性もあるし……かといって今の状態で進むのも危険と言えば危険だな……ここで野宿も手か?
なあ勇者、体力の方は大丈夫か?あの戦闘の後だから疲れてないといいが……
116 :
青鬼:2009/06/01(月) 19:45:24 0
グフフ…さあ、もう逃げられんぞ!チビども!
わしは人間の生き肝が大好物なんじゃ。はらわたを残らず食らってやる!
(青銅の肌を持つ邪鬼が勇者たちに追いついて来た。手には棍棒を持ち、虎の腰巻を穿いている。)
117 :
赤鬼:2009/06/01(月) 19:46:56 0
やめろう…人間を襲っちゃいかんぞう。
悪い事をする奴は、オイラが懲らしめてやるだあ!
(その時、洞窟の奥から赤い肌のオーガが現れて勇者たちの加勢に入った。)
おじさんが現れた!
「お・・・あんたらだろ?来月から入居予定の悪の魔道士ってのは。
悪いねーまだダンジョンが完成してないんだわー。また出直してくんな。」
119 :
アイラ:2009/06/02(火) 22:34:14 0
>115
よろしくねゲイル君!
>だから攻撃魔法はストーップ!!
魔法使いが攻撃魔法専門とは限らないよ〜。
つ【ゴンドラクエストU】
大人気のゲームブック“ゴンクエ”の2作目!
戦士、魔法戦士、魔法使い のトロの勇者3人組パーティーで2人で回復魔法も分担して
絶妙なバランスを……ん? 2作目は古すぎて知らん!?
>……たしかに塩は魔よけの効果がありますけども。普通は振り掛けて使うものですよ。
なんてこった! この看板はおじいちゃんのスケベ心だったのね!(やっと気付いた)
>なあ勇者、体力の方は大丈夫か?あの戦闘の後だから疲れてないといいが……
(話し合ってる間もなく何か出てきた)
>116-117
(青鬼登場に身構える)
食われてたまるかー!
あ、赤鬼さん味方してくれるの!?
>118
悪の魔導師!?
(二人に小声で言う)
あのおじさん、魔王軍の回し者で洞窟を拡張してダンジョンにしようとしてるのかも!
「悲惨な火事の絵を依頼された絵師が、
リアリティ追求のため人が焼け死ぬところを見せろと依頼主に頼む。
承諾した依頼主が焼いたのは絵師の娘だった・・・
っていう小説の真似がしたかったような気がしていたが、
そんなことはなかったぜ!」
ゆうしゃの剣でまっぷたつにされた邪鬼は、
まっぷたつの状態で器用にもそう言い残すと消えていった。
121 :
名無しになりきれ:2009/06/03(水) 00:11:55 Q
>>116 はっはー☆こちとら魔法使い捲くりでちと疲れてんだからちゃっちゃっときめちゃうぞ?(落ち着け
とりあえず、だ。やるというからには容赦はしないが……構わないよな?
>>117 やべぇ……魔物の中にも空気読んでくれるやついるんだな(ノ∀`)
(と、いいつつ、演技かも知れないので身構える)
>>118 え?!あんたがダンジョン作ってたの?!
>>119 ゴンクエか〜2は途中で断念したな……印があつまらなくて……
魔法戦士は自爆役……ってオレはやらないからな?!メ○ンテなんて!!
(……え?まあ確かに回し者な可能性はないわけじゃないけど……)
>>120 器用なやつだったなぁさっきの邪鬼……(遠い目
とりあえず、さっさとこの青鬼をどうにかするか……
1.寄らば斬ります!!
2.つまらぬものを斬る
3.必殺!!小さい子(主に勇者)の泣き落とし!!
さてどれにするかな……
>113-115
え?あ??えーと。
アイラさんはエルフさんなんだ。(よく見ると美人さんだ!)
名前をりゃくすとアラフォーなんだね!なんかとってもおしゃれだよ!
私はゆうしゃだよ!この間10さいになったんだ。
あ、この人はゲイルさんだよ!よろしくね!!
ゲイルさんのたつまき、うまくいったみたいだね!
へえ、ゲイルさんは回ふくま法もつかえるんだ!すごーい!!
“ゴンクエ”の2作目私もやったことあるよー。
あのゆうしゃみたいに強くないから、ゲイルさんにきたいだよー!
え?カップ置いたらダメなの?(ゆうしゃはカップをしまった)
>……封印を破って出てきた邪鬼の罠だ! 間違いない!
な、なんだってー!!(AAry
(ゆうしゃはアイラと一緒に洞窟の中に入った。
エステは冗談だったようだ)
>ゆうしゃちゃんにも塗ってあげる。(ぬりぬり)
(目と鼻以外の場所をまんべんなく塗られ、ゆうしゃの顔は真っ白になった。
(まるで伝説の王バ・カトーノのようだ)
・・・・・・・・・・・・。
アイラさん、やっぱりおばさんって言ったことおこってるんじゃ・・・・・・
あ!いやなんでもないなんでもないない!!
それとゲイルさん、わたしにも虫よけクリームくらさい。
それとちょっぴりつかれちゃったかな。なんだかちょっとねむたいよ
>>120のおにさんがけっこう強かったんだ・・・・・。
ゲイルさんはま法使ったけど・・・・大じょうぶ・・・・・・な・・・・・。
(ゆうしゃはいねむりを始めた!)
>118 >120
ええっ、あのおじさん、わるい奴なの?!
(ゆうしゃはじーっとおじさんを見た)
>青鬼 赤鬼
ゲイルさん、アイラさん、おかしいよ。
だってあの青おに、さっ気がぜんぜん感じられないよ。
私、ちょっといってみる!
(青鬼に向かって峰内で切りかかりながら)
赤おに、すけだちします!私はゆうしゃだ!
わるい青おに!私がお前をたいじしてやる!!うりゃー!!
(ゆうしゃは小声で話しかけた)
青おにさん、なんでこんなことしてるの?
さっ気がないから、本気でおそう気がないくらいわかってるよ
もしかして、だれかにおどされてるの?それは、あのおじさんと関係あるのかな?
もしこまってるなら、力になるよ!
だって私たちはゆうしゃだから!
123 :
青鬼:2009/06/03(水) 19:14:07 0
うん…実はあの赤鬼は悪の魔道士のブカッ…!
(後ろから赤鬼にゴツンと殴られ青鬼は気絶した)
124 :
赤鬼:2009/06/03(水) 19:16:28 0
(青鬼を棍棒で殴って昏倒させた)
危ないとこだったなあ!
この青鬼はオーガ族の中でも一番の嘘つきで、今まで何人も騙してきたんだぞう。
今こいつが何を言ったか知んねえだども、絶対信じちゃなんねえぞ。
そうだ、悪者をやっつけてくれたお礼におめぇらに御馳走を振舞ってやるだ!
オイラ洞窟の奥で旨い猪鍋を作ってる途中だっただ。
おめぇらも一緒に食ってくが良いだよ。
名前:シド
職業:元・神殿騎士
種族:ダメ人間
性別:壮年漢
特徴:喧嘩騎士剣術・神聖魔法
性格:悪い大人の見本
風貌:ロマンスグレーの魅力が無精髭で台無し
武器:祝福鋼のバスタードソード(盗品)
備考:
度重なる素行不良が祟って修道会から追放されちまった。
―――祝福の女神ってのは性根の捻くれた女に違いねえ。
……おい、そこの勇者御一行!俺を雇わねえか?今なら安くしとくぜ。
戦士、魔戦士、魔道士と来りゃ、トドメに"癒し系の聖職者"で完璧だろ?
>109 「ここに武器を置いてってください」
おお……我がアバズレの女神よ。
何故この様なクソッタレの試練を与え給う?
この俺の最大の"武器"は、知恵、勇気、そして愛。
溢れて垂れ流さんばかりの"精神的美徳"の数々である事は明白。
情熱も!思想も!理念も!頭脳も!気品も!優雅さも!勤勉さも―――
―――全て、此処に置いて行こう。
……いや。むしろ喜んで捨てて行く。これを業界用語では"喜捨"と言う。
代わりと言っちゃ何だが、"酒と煙草と信仰"…この三つだけは手放せないぜ。
理由は単純。人生ってケチなレース場じゃ、酒が燃料で煙草が火種だからな。
信仰すべき銀の女神は―――ゴールで俺の魂を待ち構えるフラッグガールさ。
>110 「防具を外して体に塩とクリームを塗って下さい」
(慈愛に満ちた瞳で、ゆうしゃとアイラに言う)
銀の女神は言った―――"弱者に手を差し伸べよ"と。
軟膏を全身に塗ろうにも、お前達では背中に手が届くまい。
ユーシャ嬢は、その腕の短さ故に。
半分エルフは、その四十肩ゆえに。
俺に身を委ねるがいい。懇切丁寧かつ紳士的に塗り込んで……
……なるほどな。そうやって足りねえ奴同士が補い合うってのも手か。
(手の平に大量のクリームを持て余しながら、ふと、ゲイルの存在に気付く)
そういや女神は、こうも言ってたな―――"野郎に関しては見守るだけでいい"
>118 物件
……住人を選ばぬ営業態度は、悪の巣窟の温床だ。
その様な穢れた契約を、銀の女神は決して見逃さない。
天壌の劫火が汝等を焼くだろう―――灼熱の浄化を享受しろ。
(おもむろに屈み込み、ダンジョン入り口の落葉に火打石を打つ)
……チッ、枯葉の量が足りん。
>116-117/>123-124 鬼の心/鬼の舌
蒼きオーガよ、自然なる本性に従い同胞の妨げを退けよ。
紅きオーガよ、汝の内なる良心に耳を傾け人の子を護れ。
(十字を斬って、口の端に銜えた煙草に火を点ける)
―――まあ。精々、お互い死力を尽くしてド突き合うこったな。
こっちは後から、勝ち残った方が消耗してる所を美味しく頂くぜ。
……鍋料理、か。そいつはいい。
銀の女神もこう言っているぜ―――"鎧を鍋に、盾を蓋にせよ"
(青鬼の後頭部に等閑な治癒魔法を叩き込んで、剣を肩に担ぐ)
やれやれ…。我ながら実に良い仕事をしたぜ。
今日も敬虔な聖職者の模範的一日を全う出来たな。
後は酒かっ喰らって眠る奉納儀式を粛々と進めるだけだ。
―――――Blessing of Mithrie.
ケロケロケロケロケロケロ!
洞窟の途中には、カエルの大群がいた。
このカエルを一匹でも踏みつぶすと、言葉の最後にケロを付けないといけない呪いが掛かる。
>>122 ちょ、これは塗りすぎだろ……ほらタオルやるから顔拭けって……
>>123-124 容赦なく後頭部に叩き込んだぁぁ?!
……鍋ねぇ。(悪意は……ないんだよな?)
>>125-126 シドさんだったか。まあよろしくな。
まずは、そのべっとりクリームの付いた手はどうにかしろ。
タオル?自分のがあるだろ。
……とりあえず、だ。勇者にしろ、アラフォーにしろ、良からぬことは考えないようにな?おっさん。
まあおっさんがやたらと詩人っぽいのはよく理解できたよ。(……こんなんだったら破門されるのも理解できるな。)
>>127 ……っ!!くそっ!!なんかこのカエルむかつく!!踏み潰してぇ!!
けどなんかやな予感もする!!こいつは踏み潰しちゃいけねぇって、きがするぜ!!あ〜くそ!!
129 :
赤鬼:2009/06/05(金) 19:48:57 0
ところで…おめぇらは闇鍋は知ってるだか?
真っ暗な中で色々な具を鍋ん中に放り込んで、取ったものは必ず食べなきゃなんねぇだ。
きっとただのイノシシ鍋より面白れぇよ。
な?やろうやろう!
※注
闇鍋に参加する人は、何か一つ鍋の中に食材を入れて下さい。
洞窟の中でキノコや小動物など食材の調達もできます。
暗視持ちがいるから全員目隠しな
>126
>…おい、そこの勇者御一行!俺を雇わねえか?今なら安くしとくぜ。
(ゆうしゃは、シドをじっと見つめた)
ありがとうお兄さん、でも、安くするってことはお金はらうんだよね?
(オトモスライムのスライムくんとシドを交互に見比べたあと、ブタの貯金箱を取り出す)
じゃあ、これでよろしくおねがいします(70G)
それとスライムくんが、分からないことがあったらなんでも聞いてくれ、こうはいくん、だって。
ところでこうはいって何かな?
お兄さん、お名前はシドさんっていうんだ!
わたしはゆうしゃだよ!こちらはエルフのアイラさんと、魔法剣士のゲイルさん。
あ、ゲイルさんタオルかしてくれるの?ありがと〜!!(ごしごしとクリームをぬぐう)
>128
なんかシドさんって、ちょっとかわってるよね。
えーと、何て言うんだっけ?ポエマーじゃなくて・・・・・思い出した!ぎんゆうし人!!
ところでよからぬことって何なの?あっ、なんで目をそらすのー!!
>127
大じょうぶ!私にまかせて!
(ゆうしゃはおなべのふたを手にとると、雪を押しのけるようにカエルの群れに入っていった。
おなべのふたによって左右に押しのけられたため、モーゼよろしくカエルの群れは二つに分かれた、)
さあみんな、先を急ぐケロ!
>129
やみなべ?知らないケロ。
でもそれおもしろそうね、やってみたいケロ。
みんなはどうケロ?
え、何?
食べものを入れないとだめケロ?
じゃあ、これなんかどうケロ?
(ゆうしゃは、Gそっくりの昆虫を捕まえ、アイラに見せた。)
そろそろ目的地にとうちゃく、だね!
133 :
アイラ:2009/06/06(土) 00:02:18 0
(>120 地獄変ですね、分かります!)
>126
40肩ちゃうわ!(※老化しにくいのは外見だけではないのです)
なんでアラフォーだって分かったんだろう、やっぱり同年代オーラを感じ取ったか。
>131
ああ〜、バレたか。エルフの赤外線視覚を受け継いでるんだよね。
>132
お金払っちゃった―――!
>ところでこうはいって何かな?
光背!? スライムにはこの人に後光がさしてみえるというの!?
>(ゆうしゃは、Gそっくりの昆虫を捕まえ、アイラに見せた。)
Gらめぇえええええ!!(右往左往)
それならカエルを入れたほうがまだいいケロ!
>>129 やみなべか……悪くないな。
>>130 材料ね……ウサギ肉を乾燥させたやつが残ってるはずだ。問題ないよな?
>>131 ああ、いいぜ。それでこそのやみなべだしな。
(まあ目かくしされても見る方法はあるんだが……黙っとくか。)
>>132 ……は?ケロ?どうしたよ?まあいいか。
とりあえず、そのGはしまいなさい。
勇者の分は……この拾った食える山菜でいいだろ?
>>133 あんたまで……
いや、まてよ……もしかしてさっきの嫌な予感的中?
…
……
………
そのカエル、ストォォォップ!!!
―――ときにユーシャ嬢、モノは相談だが。
俺の指に付いたクリームを舐め取ってくれんか?
このままじゃ、次の煙草を引っ張り出せねえ。
(幼女が相手でも真顔で言い切った)
>127 ケロを付けないといけない呪い
…やれやれ。舌足らずのユーシャ嬢だけならいざ知らず、
いい年をした艶女(アデージョ)までが語尾に「ケロ」とはな……。
(カエルの大群を、華麗なステップでエレガントに回避していく)
……侮るな。この程度の呪い、飲み干せなくて何が神殿騎士か。
鋼の信仰心と銀の女神の祝福を受けた、この俺を染めたければ―――
―――その三倍は持って来いケロ。
>128 ゲイル
「良からぬこと」か……ああ。皆まで言わなくて良い。
思春期の想像力ってのは、太陽を目指す蝋の翼だ。
このメンツの中じゃ一番純情そうだな、ゲイル青年?
(最終的にはタオルで拭われる事になった両手を広げて)
お前も信仰心を持てば気付く。人間は全て詩人なのだと。
女神が囁くのさ―――"生は詩である。我が福音を詠え"
……ってな。
>129 鬼の闇
参加者各位に、経験上の諸注意を伝えておくぜ。
闇鍋には、決して持ち込んじゃならねえモノがある。
・仁義
・希望的観測
・調味料以外の無機化合物
―――この三つだ。
>130 食材
……喜べ。こんなこともあろうかと―――
女神は、我々に聖別(蒸留)された生命の水を与え給うた。
なあに、充分に加熱すれば多少は"飛んで"くれるだろうさ。
(祝福鋼製の大容量スキットルの中身を、どぼどぼと鍋に注ぐ)
>131 目隠し
そいつは、随分と高尚な趣味じゃねえか……気に入ったぜ。
だが、暗所恐怖症の俺が出来るのは精々、祈ってやる事ぐらいだ。
―――願わくば、この様な倒錯した者にも救済の光明があらん事を。
>132 ゆうしゃ
悪いが、そんな金は受け取れねえよ。
…覚えとくんだな。聖職者は金では動かない。
"安く"ってのは、"気安くする"って程度の意味さ。
(なけなしのコインが音を立てる貯金箱を手渡し返す)
「後背」か……お前の年頃には少し早い概念だ。
俺の口から説明しちまうと後で問題になるから、
こっそり年増の半分エルフから教えてもらえ。
>133 アイラ
(コテコテのツッコミを、スウェイバックで涼しげに避わす)
四十肩だろうが三十肩だろうが、俺にとってはどうでもいいが、
冒険者稼業を続けてくつもりなら、身体の柔軟性は必要不可欠だ。
寝る前のストレッチを勧めるぜ……なんなら手伝ってやっても良い。
―――――Blessing of Mithrie.
137 :
赤鬼:2009/06/06(土) 06:59:10 0
(洞窟のいちばん奥で闇鍋が始まった)
じゃあオイラは、この目が回るほどの美味しいイノシシ肉と…。
痺れるほど美味しいシビレキノコと…。
死ぬほど美味しいドクニンジンを入れるだよ。
さあ腹いっぱい食べるだ…。
「あんた聞いたかい?ドコカの街に大陸に渡る船が来たぞ。」
勇者達が鬼退治して洞窟から出てきた所でこう言うのが俺の役目だったな…。
確か俺に話しかけてフラグを立てとかないと、またここに来ないといけないんだよな。
うー!なんだか緊張してきたな…今のうちにちょっとトイレ行くか。
>131
めかくししたらうまく食べられないよ
なべに手があたったらあついよね?
>135
クリーム?うん、いいよ(ぱくっ!)
・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・しょっぱ――――い!!!!!(ぺっぺっ!!)
それムリ。
だから、タバコの方を私が取ってあげるよ。
やすくってのは、"気安くする"っていみなんだから、えんりょしなくてもいいよ〜(ごそごそ)
はい、たばこ。シドさんあーんして。
(ゆうしゃは目をきらきらさせている、ものすごくいいことしたという顔だ)
>133-134
>それならカエルを入れたほうがまだいいケロ!
>とりあえず、そのGはしまいなさい。
わ、わかったケロ。わりといけるんだケロ・・・・・。
(ゆうしゃはとまどいながらも、Gそっくりの昆虫をしまった)
うん、じゃあゲイルさん、この山菜もらっていいケロ?
ちょっとエグみがあるけど、なべなら平気ケロ
あれ、そう言えばなんでケロなんだケロ?あれれケロ??
>135
つうじょうの三倍しゅくふく受けたシドさんが、ばっちりケロなんて言ってるケロ〜♪
ケロケロケロ〜!
(シド以外にこっそりと)
シドさんは、きっと女神様にこいしてるんだね。
>136
そうか、にんじんはやみなべに入れちゃだめなんだ(メモメモ)
あとは良くわかんないけど、ゲイルさんがくれた山さいなら問題ないね、うん。
生めいの水?!すごいお水なんだ、それもこんなにいっぱいあるの?!
なんだかこれを食べたら、身体のなかからキレイになれそうな気がする〜!
アイラさん、何が入ってるか分からないやみなべだけど、たべてもだいじょうぶ?
さっきの虫だけど、このどうくつにいたってことはなべに入ってるかも・・・・・な、なんでもないですう!!
>137
え、えーと。
やみなべってたべたことないのよね。
まずは赤おにさんからたべてお手本見せて〜。
>137 鬼の晩餐
銀の女神よ―――敬虔なる篤信の徒に幾許かの幸運を授け給え。
……願わくば、この俺に目が回るほど美味いイノシシ肉を与え給え。
(十字を斬ると、導かれる様に迷い無く一つの食材を掬い上げる)
…ああ。確かに、これは麻酔の如き―――脳髄が痺れるほどの美味。
(虚ろな目になって、シビレキノコを引き当てた食器を痙攣させた)
>138「あんた聞いたかい?ドコカの街に大陸に渡る船が来たぞ。」
ドコカ―――東部の港町だな。以前、逃亡生活中に滞在した事がある。
あの街の花屋の小娘と酒場の看板娘と神殿のシスターには世話になった。
その話の続きは洞窟から戻った後で、ゆっくりと聞かせてもらうとするぜ。
(最後に緊張した様子の男の肩に手を置いて、洞窟の中へ歩み去って行く)
>139 ゆうしゃ
まず最初に、お前には幾つか注意をしてやらんとな。
いいか、スモールレディ?人前で他人の指なんざ咥えるもんじゃない。
キャロットスティック程度なら銜えても構わん。鍋料理に加えるのも可だ。
但し、生命の水は飲み過ぎると翌日の朝が辛くなる。味見程度にしておけ。
("仁義"の説明は諦めた。煙草を素直に口の端で受け取って、点火はせず)
それから、しょっぱい思いさせて悪かったな……助かったぜ、ありがとよ。
(よしよし。と、ゆうしゃの頭をぐりぐり撫でてやる)
(何が嬉しいのか無邪気にケロケロとはしゃぐ姿を眺め、後頭をかいて)
チッ……全部聞こえてるぞ、ユーシャ嬢。
俺が女神に恋してるなんざ絶対にありえねえな。
―――女神の方が、この俺に首ったけなのさ!
(不敵に笑って、銜え煙草に炎を灯した)
―――――Blessing of Mithrie.
>>135 ……オレが一番純情というか、あんたらが普通じゃないというか……いや、これ以上はなにもいわないでおく。
>>136 ふむ。確かに、やみなべにその3つは必要ないな。うん。
しかしだ。
10歳の女の子も食べる鍋に酒を入れるな!!
ていうか、暗所恐怖症だったのね……
てか二人とも、いい加減『後輩』の意味くらいちゃんと教えようぜ……
……まて、おまえら素だったのか?
>>137 いやいやいや……たしかに見た目は美味そうだが!!色々とまずいものが入ったよ?!
>>139 ヒソヒソ……
わかったのは、あいつは半分ただのキザ野郎だということだな。
>>140 (既に目隠し済み)
……シビレキノコにでも引いたか。
よし、オレの番だな。ウサギ肉来ないかな〜(とかいいつつばっちり位置把握)
これは……
↑
ウサギ肉なのは確かだが、半生煮えのを引いた
142 :
赤鬼:2009/06/07(日) 09:55:48 0
オイラは…これだあ!(パクリッ)
こいつぁ何の肉だかよく分からねえだが、とっても旨いケロ!
おかわりするケロ!(パクリッ)
―――ゲホンゲホッ! しまった!ドクニンジンを食べちまっただ。
悪の魔道士に教えてもらった勇者を闇鍋で始末する計画が失敗しちまっただよ!
食い意地張るんじゃじゃなかっただ………ぐふ。
旅の神父が話しかけてきた。
「どうやら呪いに掛った人がいるようですね。
私がその呪い解いてあげましょう・・・お金など入りません。
ただ、どうしても無料というのに心が痛むのなら9999Gほど寄付しても一向に構いませんよ。
ああ・・・もし、寄付が頂けるなら恵まれない子供たちにパンを買ってあげられるのですが!
寄付をしたくないなら一向に構いませんよ。ええ。」
144 :
アイラ:2009/06/07(日) 19:59:35 0
>139
アタシの番だね。(目隠しして鍋の中の何かを引く)
>さっきの虫だけど、このどうくつにいたってことはなべに入ってるかも・・・・・な、なんでもないですう!!
そんなことよりこれおいしいよ! なんだろう(Gに似た虫を食べている!)
>142
(息絶える赤鬼。騙されていたといっても目の前で死なれたらやはり焦る)
ちょっと! しっかり!
(慌てて目隠しを外す。が、Gを食べていた事に気付いて赤鬼どころではなくなった)
な、な、Gだと!?(ひとしきり驚いた後)
見た目はアレな珍味ってやつか……マーケティング次第で高級食材に発展も夢じゃない!
>143
(突然現れる神父)
ちょうど良かった。しびれキノコにあたった人がいるんです。
Gならその辺にわんさかいますよ。パンを買わなくてもそのまま食料になります!
>137
ドコカの町のことは、シドさんが詳しいみたいだから安心だね!
>141
ええっ、生めいの水っておさけのことだったの?!ゲイルさんって物知り〜(そんけいの目ざし)
ところで、けっきょくこうはいってどういう意味なんだろ???・・・・・まあいいや。
そういえばかあさまも、お料理におさけ入れてたよ。やわらかくしたり、くさみをとるんだって。
イノシシなべにぴったりだね!
(食前の祈りをささげるシドに、勇者も慌てて両手を組み感謝の祈りをささげる)
>…ああ。確かに、これは麻酔の如き―――脳髄が痺れるほどの美味。
ええ、そんなにおいしいの?いいな〜。
うわっシドさん?何か声がぶるぶるしてるよ。
ゲイルさんはイノシシじゃなくてウサギのおにくが好きなんだ。
さっき森で私たちをたすけてくれたウサギさんとは、ちがうおにくなんだね。
>これは……
何?何でだまるの?どうかしたのゲイルさん?!
つぎはアイラさんの番だ。
>そんなことよりこれおいしいよ! なんだろう
イノシシかウサギのおにくだよきっと!よかったね!
>142
つぎは赤おにさんの番だね。
で、その次は私(はあと)
>おかわりするケロ!(パクリッ)
あっ、ずるいよ、私まだ食べてない・・・・・・え?赤おにさん?!
悪のまどうしが何?なんであなたが私たちをねらうのか聞かせて・・・・・・・・。
(ゆうしゃは赤おにを地面に寝かせると、開いたままのまぶたを手で閉ざした)
シドさん、できたらこの死んだおにさんに、お祈りしてくれない?
悪いまどうしの手がかり、どこかにあると思うんだけど。
やっぱりアイラさんが言ってたみたいに、さっきのおじさん(>118)が怪しいよね!
もしかしたら、青おにさん(>123)に事情を詳しく聞いてもわかるかも――――あれっ?”
シドさん、なんでいきなり寝てるの?もしかしてねむいの?
ゲイルさん、アイラさん。
みんなの荷物は私が持つから、シドさんにかたをかしてくれないかな?
私がシドさんをせおってもいいんだけど、ほら、ずるずる引きずっちゃうでしょ?
(ゆうしゃは両手を動かすのに邪魔そうな荷物を集めると、背中に担ぎ上げた)
>143-144
しびれキノコに中ったみたいなんですが、のろいをとけますか?
それと神父さん、アイラさんの言うとおりあの虫はおいしいし、養殖もしやすいです。
虫を捕まえたほうがパンを買うより効率がいいかもです。
ここに、私がつかまえた分がはいってます。
神父さんおねがいします、シドさんを治してあげてください。
虫で足りないのなら、お金ならここに
(ゆうしゃはふたたびブタの貯金箱を取り出した)
146 :
神父:2009/06/08(月) 19:59:30 0
痛いの痛いの飛んでけー! 呪いは解けました。間違いありません。
豚の貯金箱は遠慮なく頂きますが、Gは遠慮します。
(神父は貯金箱を振って中を確認した)
信心深い貴方には、この霊験あらたかな印鑑と壺を授けましょう。
では、私はこれにて。(神父はそそくさと去った)
147 :
アイラ:2009/06/08(月) 22:33:16 0
>145
>やっぱりアイラさんが言ってたみたいに、さっきのおじさん(>118)が怪しいよね!
そういえばおじさんが見当たらない。どこに行ったんだろう。
>みんなの荷物は私が持つから、シドさんにかたをかしてくれないかな?
よし分かった。ゲイルくんそっち持ってね。
>146
ありがとうございます。
残念、Gとっても美味しいのに。なんだろう、この印鑑と壺、魔力を感じるよ。
シドさーん、起きて!
「はて、通貨単位を食うとは、なかなか見境のない冒険者じゃの」
洞窟の奥から声がした。
声は洞窟内を複雑に響いて届いているらしく、声の主の居場所は見当もつかない。
>146-147
ありがとうございました、神父さま。
(ゆうしゃの所持金が0になった
ゆうしゃは印鑑と壺を手に入れた)
アイラさん、この印鑑と壺から魔力を感じるの?
もしかしてマジックアイテムなのかな?
>148
えへへ、そうかな?そんなにほめられるとはずかしいな。
(ゆうしゃはてれている)
――――あれっ?!ねえみんな、あれを見て!!
あそこに人がたおれてるよ!
(ゆうしゃは倒れている人をゆびさした。
その人間は手に棍棒を持ち、虎の腰巻を穿いている。
だが肌の色は青銅色ではなかった)
ねえ、もしかしたら、なんだけど・・・・・・。
あの神父さま、シドさんが受けたのろい以外のものも一しょに解いたんじゃないかな?
150 :
アイラ:2009/06/09(火) 23:17:31 0
>158
そりゃどうも……って、誰やねん!
>149
>もしかしてマジックアイテムなのかな?
多分ね。それにいかにも意味ありげじゃん。
>あの神父さま、シドさんが受けたのろい以外のものも一しょに解いたんじゃないかな?
あの神父……実は大物だったんだ!
一瞬でいなくなったし転移魔法の使い手だったみたい。
(倒れていた人「はっ、私はなにをしてたんだ……
いかにも悪の魔導師みたいな人につかまってその後が思い出せない!」)
こうなれば奥の手だ………ポチッとな。
(悪の魔導師がスイッチを押すと、洞窟全体から不吉な地響きが聞こえてきた。)
(黒いローブを着て髑髏の杖を持った初老の男が現れた。)
あなた方!モンスターを殺してはいけません!
ダンジョンにも生態系があり、モンスターの殺戮はそれを狂わせるのです。
ああ…申しおくれましたが、私は絶滅寸前のモンスターを保護する会の会長です。
>150
どうせ転移するんなら、私たちもついでにつれてってほしかったよね〜?アイラさん。
(倒れていた人に向かって)
実は、あなたは変化のま法で、青おににすがたを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(アイラと目があう)
・・・・・・・・じゃなかった。悪いまどうしにつかまってたんです。無事でよかったね。
頭が痛いのは、赤おにになぐられたからだよ。一人で歩けるかな?
>151
なんか地面がゆれてるよ・・・あぶないっ!!
(ゆうしゃは、シドに肩を貸しているアイラとゲイルを突き飛ばした。
さっきまで立っていた場所に天井から一抱えもありそうな石が落ちてきた)
もしかしてここ、くずれるんじゃない?
急いで外に逃げなくちゃ!
>152
おじさん、ここは危ないから逃げるよ、さあ、走って走って!
(両手がふさがっている勇者は、身振りで走るよう促した)
おじさんはモンスターをほごする会の会長さんなんだ!
うん、私もモンスターを殺すのは良くないと思うよ!
でもね、今のモンスターは皆、ま王の毒気にあてられてきょうぼう化してるんだよ。
だから、ま王をたおしたらもとのモンスターにもどるんじゃないかな?
アイラさんやゲイルさんはどう思う?
、今のモンスターたちは皆、ま王の力できょうぼう化させられてるんだよ!
>>142 フン……馬鹿が……(←見えてる
>>143 呪いというか痺れキノコ食っただけというか……
>>144 (((;゚Д゚)))
(どうやら余りにスプラッタ過ぎて声が出せないようだ)
>>145 やっぱお前はいい子だな……うん……でもな……
騙されちゃダメーー!!
>>146 あ!こらてめぇ!!
……ちっ。ありゃたぶん盗賊の類だろうな。
>>147 OK、わかった。だが、もうGは勘弁だ。見た目がグロい。
>>148 天然なのかわざとなのか……まあ突っ込まないでおこう。
>>149-150 マジックアイテム……か。
可能性はあるが、魔力の篭ったトラップ、あるいは呪いの品かもしれないぜ。
この人は……一応救助しとくか?
>>151 な、なんだ?!一体なにが起こっているんだ?!
>>152 わかっちゃいるが、襲い掛かってくる以上は敵だ。
獣も人間が敵意をだしたから襲うし、そのまた逆もしかり。
>>153 魔王の毒気……瘴気ともいうが、それに当てられて……か。
可能性はあるな……魔物のなかには、瘴気に当てられて凶暴化した野生生物もいるしな。
とりあえず……さっさと逃げなくちゃな!
脱出魔法がないわけじゃないが……いかんせんMP(精神力)が足りなくてな……動く分には問題ないが……
とりあえず急ぐぞ!
(モンスターを保護する会の会長は熱く語った。)
「たとえ凶暴でもモンスターを殺してはダメです!我が会の理念に反する者には死あるのみ!
たとえ悪の魔道士と呼ばれようとも理想を貫く俺、カコイイ………それ!ファイアーボール!」
157 :
アイラ:2009/06/13(土) 00:53:10 0
>155
>可能性はあるが、魔力の篭ったトラップ、あるいは呪いの品かもしれないぜ。
じゃあ街にいったら店で見てもらおう!
呪いだったら呪いだったで高く売れたりするしね。
>153
わわ!?
(ゆうしゃに突き飛ばされて岩の落下を逃れる)
ゆうしゃちゃんありがとう!
>152
話は後! 早く逃げよう!
>153
>今のモンスターたちは皆、ま王の力できょうぼう化させられてるんだよ!
そうだね。もともとはみんなスライムくんみたいなのかも……
>156
って、この人が凶暴化してる!
水でもかぶって頭冷やしなさーい! ウォータースプラッシュ!
(飛んでくる火の玉に水流をぶつける)
(なぞの男があらわる)
モンスターを保護する?
くく、愚かな人間よ…我ら魔王につかえしものが人間ごとき小さいものに保護を受けると…?
くく、その愚かさ、小さき勇者ともどもけしてやる…(剣を構える)
>>156-157 はいはいわかったから。
あんたもさっさと逃げるぞ!
って危ねえなこの野郎!
>>158 わかったからそこをどけぇぇぇぇぇっ!!
(すれ違い様に斬る)
あ〜くそ!せめてなにか精神力回復できる道具を買っとくんだった!!
高いんだよなぁあれ……
揺れと共に洞窟の天井から次々に岩盤が落ちてくる。
ガゴーン!と一際大きい音が響くと、巨大な丸い岩が転がってきた。
岩に追い付かれたら、一巻の終わりに違いない!
>>159-
>>160 …悪くない…剣筋よ。(剣でガードするが纏っている布が斬れる。)
くく、なるほど…魔法剣士か…トレントが敗れるはずだ…。む?
(岩が転がってくるの見)
…今回はただの様子見だ。この窮地を逃れ大陸に渡ってきた時、この私…エペーが直々に始末をしてやる…。楽しみにしておくといい。
(姿が消える。)
洞窟の外に出ると「紙が無い…誰か…紙を…」と言う声が茂みから聞こえた。
163 :
アイラ:2009/06/15(月) 22:05:42 0
>160
(岩がゴロゴロ)
いやあああああああ! 逃げろおおおおお!
>161
こらー、転移魔法できるんなら一緒に連れてけー!
アタシだっていつか習得してやるっ!
どうやら次はドコカの町から大陸に渡るしかないようね!
入る前にも思わせぶりな「大陸に渡る船が出る」って言う人がいたし!
>160
典型的な洞窟のトラップですね、わかります。
……じゃなくて!!逃げろぉぉっ!!
>161
……!!こいつ……!
チッ!!今は逃げる方が先決だ!!
(大きな音を立てて、岩で先程でてきた入口が塞がれる)
ふぅ……全員……無事だな……
>162
つ【トイレットペーパー】
……ここ置いとくから、後でとりにこいよ〜。
>163
そう……だな。
とりあえずはドコカの街で休んでからにしよう。まずはそれからだな。
ここからなら……数時間以内ではつけるはずだ。
先の事を考えると、剣も鍛え直してもらいたいし、道具とか食糧とかも揃えないと……
(……それにあいつ――エペー卿が待っているだろうからな。すぐに動くのも問題だろう。)
道具屋「道具屋だけどなんか用?」
かくして勇者たちはドコカの街に辿り着いていた。
ドコカの街は典型的な港町で、
この街の入口にも「ドコカの街にようこそ!」としか言わないおじさんがうろうろしている。
そして街の入口からでも大きな船が見えた。
大事なことだから二ど言ったよ!>モンスターの件
もっとも、ゾンビや悪まは操られてる動物には入らないよ!
>155
わー!こんなどうくつの中でファイアーボールって!!
あちちちち!!(ゆうしゃの服のすそが燃え出した)
死ぬ死ぬ!がれきにうもれてみんな死んじゃうよー!!
>157
アイラさんのおかげで、私の服の火も消えたよ!ありがとう!
>158
なんか悪役っぽい人キター!!
ゲイルさんが斬ったけど、ガードされてほとんどダメージ無かったみたい。
回復ぐすりはもってないよ、ごめんね!
つかれてるのにごめんね、シドさん目をさまさないから、もう少しがんばって!
>160
わー!!不自然なくらい丸い大石落ちてきた――――!!
きっと、どうくつの仕かけがこのゆれで作動したんだね。
なんて言ってる場合じゃなかった――――!!つぶされる――――!!
>161
な、なんかあの人、やる気満々だよ?!
どうくつで生きうめになりたくないなら、そこどいてよ!・・・あ、消えた。
トレント?大りく?よくわかんないな。
とりあえずあの悪い人の名前はエべーだね!ゆうしゃちゃんとおぼえた!
>162
あれ?何か声がするよ?・・・・・カミ?
(ゲイルがトイレットペーパーを置くのを見て)
あ、そっちの紙かあ。・・・・・・あの場所で、ちゃんと手がとどくのかなァ?
>163
だめだよアイラさん、知らない人や悪い人についていったらあぶないんだよ!!(力説)
大りくにわたる船かあ。たしかドコカの町から出てるんだよね。
くわしいことを知ってるシドさんはねてるし、弱ったね。
>164
うん、ドコカの街で休もうよ。
ところで、ドコカの街ってどこにあるのかな?え?歩いて数時間??
じゃあ、今度は私がシドさんをかつぐよ!交代、交代ね〜!
(ゆうしゃはアイラとゲイルの荷物を二人に返すと、シドを肩に担いだ)
(足が引きずられているが、気にしたら負けだと思っているようだ)
>166
なんとかドコカの街にたどりついたよ!もうすっかり夜だね!
>「ドコカの街にようこそ!」としか言わないおじさんがうろうろしている。
わーん。またへんなおじさんが〜!!
(ゆうしゃはさささっとアイラとゲイルの陰に隠れた)
わあ、港がかがり火にてらされてあんなに明るいよ!
二人とも見て!海の上にとっても大きな船がある。
私、あんなに大きな船はじめて見たよ!キレイだねえ。
(ゆうしゃはうっとりしている)
教会にシドさんをお願いしてしまえば、ひとまず安心だね。
私は今お金ないから、スライム君と一しょに教会ののき先を貸してもらうつもりなんだ!
(ゆうしゃは森で女神からもらった金の剣のことをすっかり忘れているようだ)
>165
道具やさんかー。
いろいろ欲しいけど、今私、お金が無いんだ。あははは。
しかし、>166の大きな船は海賊船だった。
マストに髑髏の旗が翻っている。
大陸への貿易船は海賊に乗っ取られていたのだ。
170 :
アイラ:2009/06/17(水) 23:07:24 0
>164
(トイレットペーパーを置くゲイル)
そこに置かれても困るような……。深く考えない事にしよう!
>167
ガビーン! 力説された!
最近の子は治安が物騒になってきたから教育が行き届いてるのか。
(40年前はまだ古き良き時代だったのだ)
>168
(ひきずっているもののシドを担いでいる勇者)
小さくてもやっぱり勇者なのね!(ゆうしゃの修行のためと思って見守る)
>私、あんなに大きな船はじめて見たよ!キレイだねえ。
うん、きれい……んん!?
>169
骸骨の旗だし! 見とれてる場合じゃない! どう見ても海賊船だ!
(街はにわかに騒然とし始めた
街の人「腕に覚えのあるやつはいないかー!?」)
海賊「おまいらも海賊になるといいさ 海賊は今の子どものなりたい職業NO1だぜい」
172 :
勇者ヴァファー:2009/06/19(金) 22:05:50 0
もうどうせ勇者ヴァファーは帰ってこないだろうから俺がヴァファーを引き継ぐぜ!
ってな訳で勝手に設定変えますが、元祖ヴァファーさん・・・俺を恨むなよ。
名前: ヴァファー
職業: 勇者
種族: 人間
性別: 男
特徴: 1人で異常にLvが高い!
性格: 正義感が強く、いかにも勇者って感じ
風浪: 超美形で、背も高い!これぞ正にパーフェクト!
使用武器: レジェンド・セイバー
備考: とりあえず魔王のプライベートリゾート深部までは来たのだが、
「魔王四天王」の三番目の奴の所で行き詰まっている・・・。
仕方ないから、近くの村の宿屋に戻って休憩中。そこで「ゆうしゃ10歳」の存在を知るのだった・・・
現在、「ゆうしゃ10歳」の追っている。
ドコカの町長「何て事だ…どうやら海賊に金と食糧を差し出すしかないようだな…」
>169-170 >172
ええっ、あれが海ぞく船なの?
なんか街のほうがさわがしいね。
>「腕に覚えのあるやつはいないかー!?」
やります!ぼくが乗ります!
(ゆうしゃは担いでいるシドの手を挙げて見せた)
じゃあゲイルさん、シドさんを教会にやすませてきてあげてね。
アイラさんと私は、ひと足先に行ってるから。
>171
(ゆうしゃは街の人が止めるのも聞かず、桟橋のほうへ走っていった)
そこの海ぞく達ー!船を街の人にかえしなさーい!!
みんな、船を則られてこまってるんだよー!
どうしても返さないって言うのなら、この私と、
(ゆうしゃはアイラを指差した)アラフォーのアイラさんがようしゃしないんだからね!
(海賊達はどっと笑った)
>171
そんなことあるわけ無いよ!
いつの時代でもなりたい職業NO1は、ゆうしゃかあそび人ってそうばが決まってるのよ!!
そうよね、アイラさん?
わっ、何?何するのよー放して!!
(ゆうしゃはまちの人に引きずられて戻っていった)
>173
>ドコカの町長「何て事だ…どうやら海賊に金と食糧を差し出すしかないようだな…」
そんなのだめです!
あの船を取りかえして、海ぞくをまちから追い出すいい方法・・・・・・。
なんかないかなあ?
>173
やった――――!!ようこそ!!
ゆう者ヴァファーの称号を継ぐ者あらわる、だね!
初代は初代、二代目は二代目。私もゆう者。
ゆう者が何人いても、ぜんぜん大じょう夫だよっ!!よろしくね!
・・・・・・・・・はっ!ゆめ?
しまったー!!会議中だったのに寝ちゃってたよ。
どういう話でまとまったのかなあ?
え?超イケメンのゆう者が、海ぞくとうばつに参加するって?
・・・・・・・・・・・・・・・・アイラさん、私、イケメンなのかな?
(ゆうしゃは自分を指差し、不思議そうに首をかしげている)
175 :
アイラ:2009/06/19(金) 23:48:26 0
>174
アラフォー関係ね―――――!
(海賊の中のアラフォーっぽいのを指さしながら)
笑ってるアンタ、人の事いえないでしょ! そこのアンタも!
おう! いつの時代もNO1は勇者と遊び人! NO2は勇者のお供の定番、魔導師!
(街の人「あんたらどうみても強そうに見えねーよ!」
ゆうしゃと共に街の人に引きずられていく)
>172
(緊急海賊対策会議でうつらうつらしていると
まさに迎えに来るのを妄想していた理想的なフォルムの勇者が見えた……気がした!)
はっ! 気のせい気のせい。
>173
イケメンって普通は男だよ。
時々顔が良くて“イケ面”って説もあるからそっちだと当てはまるけど。
それはそうと他の勇者も協力してくれるんだって! やったね!
>>174 勇者ヴァファーはまだゆうしゃ10歳と遭遇してないのでは?
>>176 ヴァファー?伝説のゆうしゃの名前だね!ヴァファー様がどうかしたの?
んっとね、よくわからないんだけど、街の人の話では、既に海ぞく船の中に例のイケメンゆうしゃが潜入したそうだよ!
でね、アイラさんと私は、街娘に化けて海ぞく船に行くんだよ
お金とか食糧をさしいれて、油断させたところできしゅうをかけていちもうだじんだって。
変装したから、きっと海ぞくだって私達がゆうしゃだってわからないよ!
あ、今の話はここだけの話だからね!ゆうしゃとのやくそくだよ!!
で、今から私は街娘ユシャだよ!
ツインテールと、ひざ丈の赤いワンピースの女の子だよ!
でもスカートなんてはじめてはいたよ、なんかスースーして変なかんじ。
アイラさん、おそいなあ。おきがえまだかな〜。
>177
おまたせー。道具屋の人が貢物調達に協力してくれたよ!
(ハーフエルフの耳隠しを兼ねて赤い頭巾
手には貢物が入ったバスケットという赤頭巾ちゃん風で登場)
海賊さん、長旅御苦労さま。
よくドコカの街に立ち寄ってくれました! これはほんの気持ちです。
179 :
勇者ヴァファー:2009/06/20(土) 22:42:53 0
―「ドコカの街 港」―
う〜む〜・・・海賊船というのはは居心地が悪いな・・・出港まで外に出てよう。
それはそうと、この船ににゆうしゃ10歳が奇襲を仕掛けるらしいが・・・勇者らしき人物は来ないな。
・・・たた待ってても仕方ねぇから情報収集でもするかぁ
>>177 ん?俺の名をを呼んだか?
きしゅう?!ま、まさか君が?
・・・まさか・・・な・・・。
>>178 む!・・・(エルフ・・・・・・か?珍しいな)
あぁ、そうそう
君、ここら辺でゆうしゃ10歳と言う人を見なかったかい?
180 :
海賊:2009/06/20(土) 23:30:14 0
おお、酒に食糧を持ってきたか!
フフン!街の者たちも命が惜しいようだな。
しかし随分とちっこいガキどもに運ばせてきたな…。
この街の男どもは腰ぬけばかりってことか…ハハハッ!
うわあ、アイちゃんすごく可愛い〜!!
じゃあ行こっか!
>179
???
なんかとってもかっこいい人が私のことじっと見てるよ!
どこかで見たような気が・・・あ!アイちゃん見て、あいつ(>179)の服、海賊の服だよ
あ、こっちにきたよアイちゃん!
>あぁ、そうそう
>君、ここら辺でゆうしゃ10歳と言う人を見なかったかい?
(ええ〜!!この人なんで私のこと知ってるの?)
(はっ、もしかして変装がばれたっ?!)
いいえ〜?私はかわいいかわいい街娘ユシャですー(棒読み)
今から海ぞくさんたちに、街の皆を代表して刺し入れにいくですよ〜。
(動揺する甘い、ゆうしゃは発音を間違えている!)
ゆうしゃなんて知らない知らないなー。ねえアイちゃん?
さあ海ぞくさん、キャプテンに会いに行きましょうーさあさあさあ。
(ゆうしゃはぐいぐいと勇者ヴァファーの背を押している)
(小声で)
アイちゃん、多分だけど、この人すごい使い手だよ。
この人がいる海ぞく団を倒すの、かなり大変かも・・・・・どうしよう?
>180
(ユシャは酒樽をごろごろ転がしながら登場した)
皆怖いって言ってます。
今回お姉ちゃんがさしいれに行くって言うから、私もきたんです。
(宴会が始まって)
実は、お姉ちゃんと私は旅芸人なんです。
みなさまを芸でもてなしてくるようにって言われました。
お姉ちゃんは、水芸とか炎の芸が得意です。
私は、つるぎをつかった芸が得意です。
よろしければ、あとでごひろうさせてください。
ささ、キャプテン、おひとつどーぞー
(そういいながら、ユシャはなみなみとお酒を注いだ)
182 :
アイラ:2009/06/21(日) 23:15:16 0
>179-180
(アイラは海賊に変装しているヴァファーの正体を見抜いた!
他の海賊達はむさくるしい男ばかり。
その中で超美系で背が高いいかにも典型的な勇者なビジュアルだったからだ)
>ゆうしゃなんて知らない知らないなー。ねえアイちゃん?
ゆうしゃなんて知らないよねー、ユシャちゃん。
(果たして真意は伝わっただろうか)
>アイちゃん、多分だけど、この人すごい使い手だよ。
この人がいる海ぞく団を倒すの、かなり大変かも・・・・・どうしよう?
いや、この人海賊に奇襲をかけるために潜入中の勇者さんだよ!
うまくチャンスを作ってあげよう!
>181
(キャプテン「おおっ、うまいな、もう一杯!」)
はい、遠慮なさらずにどうぞ!
(お酒は街の酒屋さんが作戦のために奮発してくれたものである)
(海賊たちはあっという間に出来上がっていった)
中の人|ω・`)<長らく来てなかったからかい摘まんで話しますわ……
――――――↓ここからゲイルです
>165
とりあえず……この魔法水を一つと……あと、この薬草を2束。えっと金は……あったあった。しめて200Gジャストのはずだ。
>168
やっぱ泉の女神様からもらった剣を忘れてたか……
ちゃんと換金しといた。5000Gになったぜ。これで当分は問題ないな。
>171
ふ〜ん……そうなんだ。
(まあいまさら、オレが元盗賊なんて言えないがな。)
>172
……あれ?今通りすぎたやつ……うちの勇者に雰囲気が近かったような……
あいつがヴァファーとかいうやつか?
>173
おいおい……まだ気が早いぜ?ようはあいつらをとっちめてこればいいんだろ?
……さて、ちと潜入してみるか。
>181
(……あれはうちの勇者か?なんで変装なんてしてんだろ?まあいいか。)
>182
(こっちは……アイラさんか。うまく街娘に変装してるようだが……)
(それにしてもこいつは他の海賊とは違うな……まさかとは思うがさっきのヴァファーか?あいつら3人で組んでるのか?……とりあえず、もうしばらく様子を見るしかないな。)
185 :
海賊:2009/06/23(火) 00:03:48 0
うぃ〜もっと酒を持ってこ〜い! (海賊たちは気持ちよく酔っ払っている)
そうだ!お前たち、なにか芸を見せろ。
いい加減なものではダメだぞ…おれたちの目は肥えてるからな。
もし、つまらんものを見せたらどうなるか保証はできんぞ。
で、その海賊船の航海士や乗組員は飲酒操縦ですか・・・。
怖くてその船には乗れません(www。
まあ、中世では、帆船の飲酒操縦、馬車の飲酒運転は
日常茶飯事でした。
>185
水のイリュージョンマジックをするので外を見てくださいね!
(海賊達「うおおお! すげーぞ!」)
え、まだ何もやってないんだけど……
>186
(空中に黒いマントをなびかせた金髪美少年が滞空している)
中世……なんのこと?
(じいちゃんの部屋にあった眉唾な文献、“武麗舞ストーリー”を思い出した)
分かった! あなた、地球から来た“旅人”でしょ!
教会の屋根よりも高い津波が街に迫ってくる。
街娘アイの出し物、イリュージョンマジックに海賊たちもやんやと歓声を上げた。
K10マーチ エンジンスタート
俺はちゃんと普通自動車一種免許は持っているもので・・・。
マーチのエンジンでもかけてみる。カチッ!キュルルルル!!ブルルーン!!
このマーチは1988年製の古いK10マーチで、エンジンは、総排気量987cc、
直列4気筒、最高出力57馬力、最大トルク8.0kgmのガソリン機関である。
この車はかなり老朽化している上に、最近になってリストアした車です。
リストアしているため、エンジンは軽快にかかります。
グレムリンのビリーがワーゲンのエンジンを始動する場面のつもりで・・・。
ガチャ!バタン!
♪そのときにかかっていた音楽♪
キュルルルルル!!!!ブルルーン!!
芦川 美鶴
「かかった!ついに俺の絶望マーチ号のエンジンがかかったぞ!」
その後、ギアをD(ドライブ)に入れて、ゆっくりと雪道を発進。
※俺は実はオートマチック限定免許なもので・・・。
運転中にかかっていたカーラジオはデジタルで「954」になっており、
ちょうど深夜放送の「伊集院光・深夜の馬鹿力」がかかっていた。
きりのよいコーナーのところで、ガラスが割れる音がしたと報道され、
身体が緑色のモンスターが入り込み、「ぎゃぁあああ〜〜〜」という悲鳴で終わる。
>184
あっ!ゲイルさんだ〜。
でもゲイルさん、かくれてるから、今はちょっと声かけられないよ〜。
(勇者は身振り手振りと口ぱくで、船の中に船の乗組員の人がつかまってるから探して〜!とうったえた)
>185
え、いや、いまの動きはは、つるぎの舞のための準備運動って言うか〜。
芸ですね、分かったです。とりあえず着がえますね(ごそごそ)
>187
だめだよアイちゃん、その人からはなれて!
その人たぶん、海のゴーストだよ。
悪い事がおこるから、ゴーストにはちかよっちゃだめなんだよ。
>188
じゃあ私はつるぎの舞をおどります。(ぺこり)
申し訳ないエスが、どなたかわたしにつるぎをかしてください。
ん?皆窓の外ばかり見てる・…いったい何が…うわあ〜〜!!
アイちゃんすごい、あんな大つなみの幻術、私はじめて見たよ!
192 :
ゲイル ◆3FgMmZphAf47 :2009/06/25(木) 05:06:44 Q
>185
(芸ねえ……そもそもよっぱらってるやつに良し悪しがわかるのだろうか……)
>186
(こいつ……物知りだな……)
>187
(……水芸でもやるつもりか?地球?旅人?なにをいまさら……)
>188
(……外でなにか起きてるのか?)
>189-190
(……車?なんでこんなとこに?まあいいか。)
>191
(……ちっ。気付かれたか。何々?乗組員が捕まってる?……分かった。探してみる。)
(しかし外で何が……ってうを?!なんだあの津波は?!ちぃ……急いで乗組員を救助しないと……)
これはすごい!高さだけでもおよそ40メートルはあるぞ!
ハードポート(取り舵一杯)!!ハードポート!!
防水戸を全部閉めろ!救命ボート用意!
チンチンチンチン・・・
ウゥウー、ウゥウー、←非常警報のサイレン
無線士!遭難信号を出せ!
メーデー、メーデー、こちらは要御連絡船の糸色丸!
要御連絡船で車載客船の糸色丸は津波の回避に間に合わず、
そのまま飲み込まれて、船体は数分間で見事に転覆。
糸色丸の車両甲板は平行2線式で、ワム型15トン積み貨車なら24両、
ボギー車なら11両を積載できる。
落ち着けあんな津波など大したことは無い落ち着け
とりあえず落ち着けまず落ち着くんだ落ち着いて聞け
いいか落ち着け大型船の操舵で一番大切な事は落ち着け
帆を落ち着いて何をしている落ち着けそっちじゃない落ち着け
落ち着け!落ち着け!落ち着けー!(津波が船を直撃した)
船長が一番落ち着いてねぇよw
これは、あれだな天罰だな。うん。
悪事を働いたおれらに対する天罰なんだ…ああ、神様悔い改めるからたすけてぇ!
196 :
アイラ:2009/06/26(金) 00:15:04 0
>191
へっ、ゴースト……!? ホントだ、透けてるかも!!
まだ何もやってない……幻術ちゃう!! 本物!!
>194-195
あなたたちも死んでいいほど悪い事はしてないと思う! 皆で生き残ろう!
だから落ち着いて……津波キターーーーー!!
(転覆しそうな勢いの揺れ+あたりは水浸し)
浸水ヤバイヤバイ!! ウォータースプラッシュ!
(一回につき約バケツ一杯分の水が排水される! ……どう見ても無駄なあがきです)
>>196 沈没寸前の船舶に排水ポンプを使おうが、わずか数分の稼ぎ程度しかならない。
タイタニック号でこのような事例があったのを思い出した。
タイタニック号は、ボイラーはスコッチ缶と呼ばれる旧式の煙管式ボイラーが8基。
エンジンは5400馬力の三段型膨張機関が2台、中心に三段型膨張機関で使い終えた
蒸気で羽根車を回す直結式の蒸気タービンの構成で、スクリューは固定ピッチ型である。
最大速力は22ノット。ブルーリボン賞を狙うには、22ノットでは遅い分類となる。
ホワイト・スターラインはスピード重視ではなく、船旅を楽しむことを重く見たためだ。
198 :
勇者ヴァファー:2009/06/26(金) 19:54:45 0
>>196 ―「海賊船」―
まずい!ウィンドトルネード!!
(風の力を利用して、けっこう大量に水を吹き飛ばした)
ふぅ〜・・・一体、船長は何をやっていたんだ!!
もう少しで船が沈没するところだぞ!
・・・しかし、水は吹き飛ばしたが・・・積荷まで吹き飛んでしまったな。
ん?そういえば君は・・・アイラ?
・・・・・・!!
と言うとまさか、この船にゆうしゃ10歳が乗っているのか?
(海中)
ふふん、エペーのあほは卑怯をきらうが私は違う。
ここで勇者のガキを沈めますかね…。(さらに巨大な津波を発生させる)
200 :
アイラ:2009/06/27(土) 13:26:02 0
>198
専業魔導師もびっくりの高レベル魔法! まるでラスボス直前まで行ってる勇者みたい!
(風で頭巾が飛ぶ)
……アタシの名前知ってるの!?
(もう海賊どころの騒ぎじゃないので正体バラしてもいいだろう)
ゆうしゃ10歳はそこに!
>199
って、津波もう一発キタ―――――!!
ザバーン!
激流に呑まれて、みんな意識を失った。
気づくと勇者一行は見たこともない砂浜に倒れていた。
砂浜のそばにはヤシの木が生え、大きな実がなっている。
近くには人の気配が無く、無人島のようでもある。
しかし、どこからかピリピリと視線を感じた。
酒樽に頭ぶつけてる間に、話がえらく進んでいたよ!
頭がぼうっとしてるけど、もう少ししたら考えられそう
>192
ゲイルさんは私の言いたいことを分かってくれたみたいだよ。
まかせたよー。
>193
そんな高いつなみだったんだー。
いやー、あれがアイちゃんの幻術で本当によかったよー(しみじみ)
>196
ええ――――!!!本物なの――――!!!
あああどうしようどうしよう!!なにかつかまるもの、つかまるものうわーん!!
(津波が船を直撃した)
>195-196
アイちゃんの言うとおりだよ!みんなで生き残るんだよ!
今、ゲイルさんが船員さんを助けにいったよ。
とりあえず一番船であんぜんなばしょはどこかな?
>196
アイちゃん、その魔法じゃとても追いつかないよ!
>197
ようは、ウォータースプラッシュをバケツリレーに変えても意味無いってことね!
>198
すごーい!かっこいー!
今にもちんぼつしそうだったのに、あの人の魔法で何とかなったよ!
でも、にもつもぜんぶふきとんじゃったよ・・・・・・
つるぎのまいをするつもりだったから、剣だけはあるけど。
>200
ええー!!アイちゃんよりすごいのあの人?
やっぱりアイちゃんが言ってたとおり、海ぞくなんかじゃなかったんだー。
アイちゃん、この人の知り合いなの?
そうですわたしがゆうしゃです。10さいです。
そしてこっちが(ゆうしゃは服の中にてをつっこみ、何かを引っ張り出した)
オトモスライムのスライムくんです。あなたは?
なんでアイラさんのことだけじゃなくて、私のことまで知っているんですか?
>199
うわーまたつなみきた――――!!
今度はすごい大きいようわあああん!!(さっぱーん!!ぶくぶくぶくぶく・・・・・)
>201-202
ううーん、・・・・・・・・ここ、どこ?
(ゆうしゃは目をこすりながら身を起こした。
海の色が、ドコカの町とは違い鮮やかなコバルトブルーだ。
白く輝く砂浜は輝き、背後にはヤシの実がたわわになっている)
私、たしかつなみにのみこまれて・・・・・はっ!みんなは?
みんなはどうなったのかな?ま、まさか!!
(ゆうしゃは、倒れている何人かのうち、一番近くにいた一人を抱き起こした)
しっかりして、だいじょうぶ?
あっ!あなたは!!
>203
いっしょに砂浜に流れついてたよ!
中身は何かな・あとであけてみよう!!
津波は現実はそんな甘いものではない。
飲まれれば、ヘタをすると命を落とすぞ。
>194
まずはてめーが落ち着け!
>195
おめーも落ち着け!!
>196
って、そんなバケツリレーじゃ終わらねぇだろ!
>198
へぇ……あんたやるじゃねえか。さすがは勇者といったところか。
……どこからか敵が攻撃を仕掛けてくるかもしれない。気をつけないと。
>199
ちっ!敵は水中だったか!!
ダメだ逃げれな……うわぁぁぁぁぁぁ!!!
>201-202
イテテテテ……みんな大丈夫か?
>203-204
なんとか大丈夫そうではあるな……
>205
ってあんたもいるのかよ?!
とりあえず、この島から脱出しないと……どこかにゴンクエ(>119参照)の旅の扉みたいなワープがあったりしたらいいんだけど……
暑い日差しに手をかざしながら浜辺を進むと、大きな亀がひっくり返っていた。
どうやら一人で起き上がることは出来そうに無く、しきりにジタバタしていた。
208 :
アイラ:2009/06/29(月) 22:38:51 0
>201
はっ!(がばっと起き上がる) ……死んでナーイ☆
>202
視線!? ……気のせいね。うん。
>204
(ゆうしゃが誰かを抱き起こしている。
高レベルの勇者か!? だったら大幅な戦力アップが見込めそうである)
>205
(それを言ったら話がおしまいっしょ!)
>206
そうだね。ワープポイントやー、出てこ〜い。
>207
ジャイアントタートル!? 助けたげる! そいやー!
(だがしかしカメが大きくて一人ではひっくりかえらない)
みんな来てー!
>205
そういえば私、おぼれてた時ふしぎなゆめを見たんだ!!
「まだ 死ぬときでは ありません」とか
「そなたに ふたたび 命を あたえましょう」とか言われたんだよ!
変な夢でしょ?
>206
ゲイルさんも無事で何よりだよ。
旅のとびら?そうだね、後で探してみよう。
他に船からながれついた人がいるかもしれないし。
ところで、そもそもここは、いったいどこなんだろうね?
>207
あっ!かめだ!
>208
わかった!でも1分だけまって!
ゲイルさん、倒れている人を木かげで休ませてあげよう。
そっちの足もって。せーの!
(ゆうしゃは、先ほど抱き起こした人物を木かげに運んだ)
おまたせ、アイラさん!
じゃあ起こすよ?せーの!
(皆は力を合わせて、ジャイアントタートルを元に戻した)
大きいかめだねー。(ぐ〜っとおなかが鳴る)
これって・・・・・・食べられるのかな?
「ワシを食べるのはやめて下され…」
なんと、亀はしゃべり始めた!
「津波でひっくり返って死を覚悟しておったのですが助かり申した…。」
亀は勇者たちが島から出たがっている事を察した。
「ワシが運んで上げられれば良いのですが…この老体では途中で沈没してしまいますなぁ…ふぁふぁふぁ。
しかし、この島は他に船もなく人も住んでいませんぞ。
まったくもって困ったものですなぁ……………おおそうじゃ!
そういえば昔、島にそびえるテッペン山のロック鳥の足に捉まって島から脱出した若者がおったのう。」
211 :
名無しになりきれ:2009/07/02(木) 09:23:43 0
われは、魔神王チュボウス
中ボスなり
夢を見る島の中ボスのBGMに合わせて、
回転斬りでやっつけます。
213 :
魔神王チュボウス:2009/07/02(木) 21:37:05 0
うぼぁ
214 :
アイラ:2009/07/02(木) 22:09:54 0
>209
食べるんかい!?
>210
安心して。食べるのは冗談だから!
テッペン山のロック鳥か。ありがとう!
>211
出たな、中ボス! みんな、陣形を組むよ!
>212
ちょ、おま! 回転切り!? 魔導師じゃないんかい! 別にいいけど!
>213
中ボスよわッ! 一撃で死んだし!
遠くに見えるテッペン山の頂上からは薄く煙がたなびいている。
山を目指してジャングルのような森の中を分け入っていくと、
突然地面から現れた網に包み込みまれて木の上に釣り上げられてしまった!
216 :
勇者ヴァファー:2009/07/02(木) 23:02:30 0
―「???」―
ク・・・ここはいったいどこなんだぁぁぁぁ!!
(ひとりだけ遠く離れた砂浜に流されていた・・・)
>>206 まだ見ぬ仲間か・・・会う事を楽しみにしているぞ!「ゲイル」よ・・・(独り言)
>>208 しかし、あのエルフはたしかにアイラだった・・・なぜだ?なぜ君がここにいるんだ?(独り言)
>>209 せっかく見つけたというのにどこへ行ってしまったのだ?
だが・・・少女と言うのは予想外だった・・・
>>212 君は・・・誰だ?
>>213 ム?・・・今、何か聞こえた気が・・・
気のせいか
色々あってテッペン山の麓にたどりついた。
麓は細い道のあちこちに温泉が湧いていて、
足を踏み外したらドボンと熱湯に浸かるのは間違いない。
【沈没間際の海賊船】
>195 悟った船員『…ああ、神様悔い改めるからたすけてぇ!』
――――ならば、祈るがいい。命運の波間に揺蕩いし船人よ。
もっとも……女神がお前の様な堕落した魂を救うとは限らないが。
こいつは帰納的推論だぜ?枚挙は面倒だが、主なソースは俺自身だ。
"―――If the righteous scarcely be saved,
where shall the ungodly and the sinner appear?"
(街娘の格好で酒瓶を傾けている物体が、真顔で聖句を吐いた)
…
……
【テッペン山の麓】
>217 細道
酒、塩水の次は、煮湯が俺を呑み込むってわけか?だが……
その実在を主張する人間が俺しか居ない女神への信仰という、
天険孤高の道を歩んで来た聖職者が、この程度の細道如きで――
(――直後に。元・神殿騎士は、全く危なげなく足を踏み外した)
―――――Blessing of Mithrie.
硫黄スライム「変なのキターwww」
ラジウムスライム「落ち着けwこいつ男だぞ。」
このへんは温泉スライムのすくつだった!
勇者が来ると色んなスライムが寄って来るのだ。
「ちょいとそこの旅人さん、卵はいかが?」
温泉地の道ばたで、物売りが通る人達−海賊だったり勇者だったりエルフだったり
魔法使いだったり酔っぱらい神官だったり10歳だったり−に声をかけている。
「この温泉で作った、ちょっと黒いけどとても香りのいいゆで卵、1つ5ゴールド
食べると元気になる事請け合い」
物売りはそこでちょっと声をひそめた。
「でもって、こっちは生卵。でもこれは只の生卵じゃない。この卵はね・・・」
物売りは更に一段声をひそめる。
「抱いて温泉に入るとその人専用のマスコットキャラが生まれてくる魔法の卵さ。
1つ50ゴールド。どうだい?」
222 :
アイラ:2009/07/04(土) 23:56:23 0
>215
ゆうしゃちゃん、網を切っちゃって! こっちは落下衝撃緩和するから!
>216
(イケメンの勇者は無事なんだろうか……)
>217
色々あったけど来れた来れた。
>218
ん!? 誰かが温泉に落ちた音がしたような気がしなくもない!
>219-220
な、なんだってー!? 温泉の中で色とりどりのスライムが喜んでいる!?
なんだろう?
>221
なんか怪しげねー。
>「抱いて温泉に入るとその人専用のマスコットキャラが生まれてくる魔法の卵さ。
1つ50ゴールド。どうだい?」
(ほんわほんわ。魔法使いにマスコット(使い魔ともいう)はつきもの。
ステキなマスコットが出てくるのを思い浮かべた)
……魔法の卵買ったーーー!!
「お買い上げありがとうございまーす。・・・だいじに そだてなさいよ」
物売りはそう言うとアイラに卵を1つ渡した。
ときどき うごいて いるみたい。
うまれるまで もう ちょっとかな?
>210
すごーい!ゲイルさん、このかめしゃべったよ!
へえ、あの山のてっぺんにロック鳥がすんでるんだ。
そうすれば出られるんだね、ありがとう!
>211
出たなー悪いやつ!!(剣を抜く)
>212
回転ぎり・・・?!がびーん!すごいけんさばきだ!!
>213
ええええ?!死んだ?!
>214
本当に弱かったね!でも、今ので敵に居場所が知られちゃったね。
>215
うわ〜?!あみだー!!
>216 (>222)
了解だよ!
ゲイルさん、けんをぬくよ。危ないから、ちょっと身体を後ろに引いて。
いい?えいっ!!(ゆうしゃは網を切った。アイラの魔法のおかげで怪我は無かった)
何でこんな場所にわながあるのかな?
もしかしたら、今は無人島じゃないのかも!
>216
そういえば、あのかっこいい勇者様はどうしたのかな?無事だといいね。アイラさん。
>217
本当にがんばったよ(しみじみ)
わあ、ここは温泉が沸いてるんだね〜。いいなあ、入りたいなあ。
海に落ちたせいで、頭も身体もガビガビだよ〜。
>218
本当だ、水音がしたね。
>219-220
わあ、たくさんのスライム達が温泉の中で遊んでるよ〜。
スライム君も入ってくる?(ゆうしゃは、オトモスライムに声をかけた)
・・・・・・・・・・・・・・うわあっ?!見て!ひとが温泉の中に服のまま落ちてるよ!!
そこの人、大丈夫ですか?!・・・・・・はっ!あなたは!(ゆうしゃはシドに気づいた)
もしかして、あなたはシドさんのお姉さんですか?
え?ちがう?じゃあ、双子の妹さんですね!
初めまして。私ゆうしゃ!10さいだよ!
(シドが不調を押して、いっしょに海賊船に乗り込んでくれていた事にはまだ気づいていないようだ)
>211
おいしそう・・・。(ぐう〜とおなかがなる。ゆうしゃはぶたの貯金箱を取り出した)
あれ?ゲイルさんがくれた5000ゴールド、半分なくなってるよ。
つなみにのみこまれた時、海で落としちゃったのかな?まあいいや。
すみません、ゆでたまご20こください!(ゆうしゃは100ゴールド払った)
>222
魔法の卵か〜。良かったね、アイラさん。他の皆はどうするるの?
>223
あ、聞き忘れた。
ねえねえ物売りの人、あなたはどうやってこの島に来たの?・・・・・・・・・・・む、無視?!
アイラさん、その卵は温泉に入らないとかえらないんだよね?
じゃあ今からお風呂タイム、だね!(うきうき)
でも温泉に入っている間、てきが来ると困るなあ。
じゃあ、ここはれでぃふぁーすとってことで、私とアイラさんが先に入ってもいいかな?
その間、他の人はここで、荷物の番をしながらはらごしらえしててね。
(ゆうしゃはゆで卵の籠を男性陣に渡した)
>219-223 温泉スライム/卵売り/アラフォー
お前らはヘルズバレー間欠泉の名物を知ってるか?
山脈から下りて来たハヌマーンが、湯に浸かりに来る。
奴らの目的は、地下水脈へ漏れ出た霊山の魔力の回収だ。
スライムや卵を見る限りじゃ、どうやら此処も似た様な山らしい。
(水面から顔だけ出した街娘は、気だるそうに推論を垂れ流した)
>224-225 幼女
……ああ。よろしくな。
俺はシドの双子の姉妹で名前は―――"レミファ"だ。
(ゆうしゃの純真な眼差しに、聖職者は激しく投げやりに答えた)
―――おい、男ども。
今の内に俺の分の卵も買って来い。
湯から上がったら、そいつを肴に一杯やる。
(温泉に顎まで浸りながら、何もかもが面倒になって目を閉じた)
―――――Blessing of Mithrie.
>224
>ねえねえ物売りの人、あなたはどうやってこの島に来たの?
「・・・歩いて来たよ。
この島がまだコダイ大陸と陸続きだった頃に、大陸一の大都市ブンメイから。
あれからどのくらい経ったかねえ」
物売りは目を伏せた。
よく見ると物売りは人間ではなく、魔法生物の類のようだ。
硫黄スライム「ほんとだー。この街娘、妙に肩幅があってつるぺただ!」
ナトリウムスライム「あっちの子供の方が柔らかそうだお!?」
硫酸スライム「いやいや、隣の卵抱えた妙齢の姐さんも捨て難い」
長老スライム「囲んでもいいが、手を触れてはいけませーん。掟を破る者は・・・分かっておろうな」
229 :
アイラ:2009/07/06(月) 17:04:44 0
>223
ありがとうございます!
(アイラは50ゴールドをはらった)
>224 >226
え、シドさんの妹さん!? 奇遇ですねー。
妹というと行方不明の兄を追ってると相場が決まってますよね。
シドさんはここに流される前に一緒だったけど闇鍋にあたっちゃって宿屋で寝てるんですよ。残念。
>227
大陸一の大都市ブンメイ!?
魔導師なら誰もがあこがれる古代に滅び去ったと言われる伝説の魔法都市……!
>225
そうだね。お先に行ってきまーす。
(魔法の卵を持って温泉へ)
>228
(スライムが集まってきた)
>硫黄スライム
こらこら、そんな失礼なことを言っちゃいかん!
(……と言ったものの確かにごっついなあ)
……ってか本人では!?
(おや? たまごのようすが!)
あ、マスコット誕生なるか!?
>226
おお〜。おねえさんは物知りだねっ!(尊敬のまなざし)
こちらのお姉さんはアイラさんだよ。アラフォーなんだって!
あっちはゲイルさんだよ!
お姉さんはレミファさんって言うんだ。いい名前だね!
きっと音楽好きなおうちだったんだね〜。
アイラさんの言うとおり、シドさんはドコカの町でやすんでるんだよ。
でもあのつなみで、ドコカの町は大じょう夫だったのかな?
>>227 歩いてきたんだ!でも、コダイ大りく?聞いたこと無い名前だね。
>288
スライムたちがよってきたよ〜。
ここのスライムたちは、みんないいスライムなんだね。
スライム君も久しぶりに同ぞくの人とゆっくりするといいよ。
>289
ええっ、コダイ大りくは、昔にほろんだ伝説のみやこなの?
ということは、物売りさんって、年はいくつなんだろう?
温泉スライムさん達は何かしってる?
そういえばレミファさんは、どうやってこの島に来たの?
その方法で帰ればばんじかいけつ、だね?
>硫黄スライム
あっ!そういうこと言ったらダメなんだよ(ぼそぼそ)
レミファさん、気にすること無いよ〜。とってもよくにあってるよ〜。
ここのスライム達はみんな、温泉っぽいにおいがするね。
アイラさん、本人っていったい何のこと?
ああっ!たまごにひびが入ったよ!
パカッ!うわあ、たまごからなんかピンクのけむりが出てきた!
生まれたマスコットはどこっ?!
>227 魔法生物
コダイ・ブンメイのゴーレム―――いや、ホムンクルス…か。
黄昏戦争から1000年以上経った今でも稼働中とは、恐れ入る。
学者連中が見たら腰を抜かすだろうぜ、大将……煙草、吸うか?
(浸かった温泉の縁から、祝福鋼製のシガーケースを顎で示した)
>228 温泉スライム
淡黄『――つるぺただ!』
……大胸筋だ、そりゃ。
銀白『あっちの子供の方が――』
……犯罪だ。
無色『――妙齢の姐さんも捨て難い』
……俺より年上だ。
長老『囲んでもいいが――』
……いや。囲むな暑苦しい。
(此処のスライムとは、美味い酒が飲めそうな気がした)
>229 アラフォー
ああ。あらゆる意味で残念だ。
良いシドは死んだシドだけだ。
気に掛ける価値なんざねえよ。
(聖職者は、茹だった頭を左右に振った)
孵化が早いな―――やはり、魔法生物か。
美味そうなマスコットだったらいいんだが。
(アイラの隣で卵を見守る……但し、警戒しながら)
>230 幼女
それでは、御期待に応えて"物知り姉さんの渡海講座"を行う。
一、乗船する。
二、津波に遭う。
―――以上だ。
(投げやりな理由が先程とは違う……意識は"卵"に集中している)
…あと数年も経てば、ユーシャ嬢にも"気になる"時が来るだろうさ。
お前の場合は、何だかんだで未だガキだ……将来性が残ってる。
半分エルフの方は、コメント不可能だな……人道的な意味で。
(ゆうしゃのぺったんこを魂の抜けた瞳で見守り、溜息を吐いた)
―――――Blessing of Mithrie.
卵を抱いて温泉につかるアイラに声が聞こえる。
「ランダムチャート −− 卵から孵ったマスコット D66 (Choice不可)
1.玉虫色の 2.有翼の
3.不定形の 4.有鱗の
5.二次元の 6.それ以外(自己申告)
1.ヒューマノイド 2.水生生物
3.植物 4.生活雑貨
5.獣/幻獣 6.それ以外(自己申告)」
テッペン山の入口で看板を見つけた!
『← ハイキングコース ・ バイキングゴースト →』
234 :
アイラ:2009/07/08(水) 23:54:33 0
>230
>アイラさん、本人っていったい何のこと?
んなわけないか、アハハ。
(あたりはピンクの煙に包まれた!)
>231
>美味そうなマスコットだったらいいんだが。
食うんかい!?
(その言葉におびえて逃げるマスコット)
ほらマスコット逃げちゃってる!
コメント不可能? 何の事?
(煙の中にマスコットらしき影が)
みーつけた!
>232
(アイラはおもむろにサイコロを取り出し振った←マジで)
【2・4……有翼の生活雑貨】
(羽が生えた錬金釜風のおしゃれな鍋だった)
キミは……材料を入れると魔法薬を調合してくれる魔法生物“カルドロン”!
(食べられるのに怯えて心なしかガクブル震えている)
安心して、誰も鍋を食べやしないから。
(そんなこんなで温泉タイム終了)
>233
ハイキングコースとバイキングゴースト。
ロック鳥がいるのはどっちかな〜。
>231
えー。レミファさんもつなみにまきこまれたの?
それじゃあ、私達と同じだね。
物売りさんみたいに、大陸が陸続きになるまで待つわけにもいかないし、
やっぱりロック鳥の足につかまって、だっ出するしか方法ないのか〜。
しょうらいせいってなに?背がのびること?
うん、私、すっごい大きい人になりたいんだ〜。早くせがのびないかな〜。
そうだ、物売りさん。
私たち、ロック鳥の足につかまってこの島をでるんだよ〜。
私たちといっしょに行かない?
>234
ピンクのけむりが晴れたら、羽の生えたなべがいたよ!
へー。カルドロンっていう名前なんだ。よろしくね、カルくん。
カル君は、材料を入れたらかってに作ってくれる便利なおなべなんだね。
カルくん、後でなにかご飯作ってよ〜。
材料ならほら、ここにゆでたまごがあるよ!ねっ、ねっ!!
(ゆうしゃは期待に目を輝かせている)
あ〜。いいお湯だった。
ゲイルさんはカラスの行水だね。すぐ出発できそう。
>233
ハイキングコースとバイキングゴースト。
ロック鳥がいるのはどっちなんだろうね〜。
そもそもバイキングゴーストってなんだろね?う〜ん・・・・はっ!!
(ゆうしゃはゆでたまごを食べながら、何か閃いたようだ)
あっ、わかったよ!
以前とまったやどやがそうだったよ!
バイキングってご飯食べほうだいって意味だよね!
>232 ランダムチャート
俺の卵は……くっ!何だ、こいつは。
まさか、ウイルスか呪いの類だってのか?
(左手に妙な紋様のアザが出来た。ダイス目は5/6だったらしい)
>233 看板『← ハイキングコース ・ バイキングゴースト →』
二択か―――あからさま過ぎて逆に怪しいな。
俺は、もう暫くココで温泉を堪能してから後を追う…
…お前らは先に行ってろ。その内、適当に合流するさ。
(天然ガスが湧き出て泡風呂の様になった温泉に移動する)
>234 アラフォー
……自分の家畜を売ろう食おうが人間様の勝手だ。
空飛ぶ調理器具の主人に口出しされる筋合いはないぜ。
俺のコイツも、せめて三次元だったら食ってやれたんだが。
(左手のアザを眺める。己のマスコットの可愛気の無さに呆れながら)
>235 幼女
大きくなりたい、か。……今から数年以内が勝負所だな。
栄養は積極的に摂るべきだ。卵でもロック鳥でも何でも喰え。
頭一つ上から他人を見下ろす景色ってのは悪くない。そうだな―――
(聖職者の与り知らぬ何処かで、何らかのフラグが立った音がした)
無事に大陸へ帰れたら、お前を肩車をして街中を練り歩いてやろう。
―――――Blessing of Mithrie.
山の中腹に難破船を見つけた。
津波でここまで運ばれてきたのだ。
難破船の中には、ぼおっとした人影が見える。
そう…>194-195の海賊たちは津波に巻き込まれ、今では幽霊となっていたのだ。
彼らは海賊船を改装して、ビュッフェ『バイキングゴースト』を経営していた。
自分たちを成仏させてくれる僧侶を雇うために…。
「いらっしゃいませ、ご主人様…。」
メイドビュッフェだった。
>231
「煙草か・・・好意だけ受け取っとくよ」
(ご主人様の吸ってたのとは香りが違うね・・・当たり前だが)
>235
「ありがとう。でも、この温泉の近くでないと、どうも体の調子が悪くなってね。
あんたもマスコットが欲しくなったらまた寄ってくれると嬉しいよ」
物売りホムンクルスは一行を見送った。
煙草か?忍野 メメが吸っているタバコを興味本位で吸い、
ゴホゲホ!と激しく咳き込んだな。だが、ニコレットの妖怪の
ギアスに操られて、喫煙者にされてしまったかな。
ギアスキャンセラーでキャンセルしたものの、時すでに遅く、
煙草を吸わなければいられない身体となってしまった。
今は問題なく肺まで吸い込めるが…。
阿良々木のキャラ設定をかってに変えてしまってすいません!すいません!
いつのまにかスライムが街娘の左手を囲んでいる。
硫黄スライム「あっ、大胸筋に合わせてマスコットも平面だよ!」
ナトリウムスライム「なるほど、お似合いじゃないか」
硫酸スライム「*Ц◎$◆Ф%、☆#□、Ж/◇Я$!」
(マスコットと交信中・・・紋様は微妙な変化で答えているようだ)
兄貴!好きじゃ!!
マッチョメンが3匹現れた
>>236 わあ、このあざがマスコットなの?
じゃあ左手の上で、しゃべったりおどったりするのかな?
か、かわいいねえ。あはは。
食べるとしたら、自分の手ごと食べることになるね。
レミファさんは温泉楽しんでから来てね。
私はバイキング食べにいってくるよ。
ロック鳥がどのくらい長く飛ぶかわからないから、食べ物とかのみ物とかもいるからね。
ロック鳥も食べないと大きくなれないのね!ゆうしゃおぼえた!
本当にレミファさんがかた車してくれるの?やったー!
うれしいけど、私いろいろそうびしてるから重たいよ?
女の人なのに大じょうぶ?
でも、無事たいりくにもどれた時、いい楽しみが出来たよ!ありがとうレミファさん!
>237
そっか。だったら仕方ないね。
マスコットならスライム君がいるから私はいいや。
でもそんなの関係なく、また遊びに来るよ。
私は旅のお話をするから、物売りさんは昔のお話を聞かせてね。
そういえば大人なゆうしゃさんはどうしたんだろう?
すごいまほうが使えるから、多分だいじょうぶだと思うんだけど。
もし見かけたら、ロック鳥のことおしえてあげてね。
じゃあね〜!(ゆうしゃはアイラ達と共にバイキングゴーストの方角へと向かった)
>237
みて!あんなところになんぱ船があるよ!
なんかどこかで見たことあるような・・・無いような・・・・・う〜ん?(ゆうしゃは首を捻った)
とりあえずかんばんがあるから、お店にはちがいないみたいだね。
入ってみようよ(がちゃ・・・カランカラン)
>「いらっしゃいませ、ご主人様…。」
わあ、メイドさんがいっぱいだー。
なんかみんな見覚えあるきがするんだけど、きっと気のせいだね。
私、メイドさんに知り合いいないし・・・・・・(ゆうしゃはすすめられたテーブルについた)
すみませ〜ん、ここに書いてある本日のおすすめおねがいしまーす。
それと、水としょくりょうを分けてくださーい。
スライムくんにはくだものとお水おねがいします。
アイラさんは何にする?
あれ?アイラさんにスライムくん、いったいどうしたの?
>239
あっちのテーブルのおきゃくさんは楽しそうだね。
きっと、何だかんだ言ってタバコが大好きなんだね。(本気で言っているようだ)
本日のお勧めは、焼きエスカルゴとカエルのソテーになります。
(冥土ビュッフェのテーブルに料理らしきものが出てきた)
それに…水と食料と果物ですね?お持ち帰りは別料金となっております。
当店では健康に良い温泉水と地元特産のドリアンを販売しておりますので、ご利用のほどを。
あっ!ポイントカードの作製はなされますか?
系列店でも使えて大変お得になっていますよ。
(メイド姿の荒くれがニコリと笑った顔はどこか不気味だった。)
244 :
アイラ:2009/07/12(日) 13:27:33 0
>235
>材料ならほら、ここにゆでたまごがあるよ!ねっ、ねっ!!
早速入れよう!
(カルくんに入っていた説明書を取り出し、ゆでたまごを二つ入れた)
「しばらく歩いたら出来上がります」……だって!
(説明書によると歩数制のようだ!)
>236
それがマスコット!?
左手にあざ……何かのフラグが立ったヨカーン!
>237
ごめんささい助けられなくて! とりつかないで!
そ、僧侶ならもう少し待てば来るから!
……あそこまでそっくりなら妹さんも僧侶よね、多分。
>242
って、普通に注文してる―――ッ!
(逃げられない雰囲気になってしまった)
>243
一体どんな料理が来るんだガクガクブルブブル……
>本日のお勧めは、焼きエスカルゴとカエルのソテーになります。
……意外と美味しそうだーーーーー!
>あっ!ポイントカードの作製はなされますか?
>系列店でも使えて大変お得になっていますよ。
そうなんですか!? ではお願いしまーす。
(お得という言葉によわかった)
>239
なるほど、あっちは喫煙席か。
>241
>兄貴!好きじゃ!!
(マッチョメンが3匹現れた )
兄貴って誰だ!?
山の頂上には藁や枯れ木を集めて作った鳥の巣らしきものがあった。
大きさはゾウが寝転べるぐらいだぞう。
鳥の巣の中ではダチョウみたいな姿をしたロック鳥の雛が3匹、ぴーぴーと鳴いている。
他には何個かの大きな卵や羽やピカピカ光る物があるが、親鳥はいないようだ。
246 :
ユニア:2009/07/13(月) 00:10:31 0
名前:ユニア
職業:馬
種族:ユニコーン
性別:♀
特徴:僧侶的な能力の持ち主
性格:子供好き(色々な意味で)
風貌:白馬。額には青白い真直ぐ伸びた角がある。翼は無い
使用武器:角
備考:使用可能魔法は補助、回復系のみ
247 :
ユニア:2009/07/13(月) 00:11:48 0
あぁ、もぅ。天子様のばかぁ!
何がここら辺、よ!
島一つ、丸々示しちゃって、見つかる無いでしょ!
お腹すいたぁ! もぅ、帰りたぁい!
こんな山、もう見飽きたぁ!
>>237 ……って、ああっ!
あんなところに何か食べさせてくれそうな場所があるじゃない!
ヘイッ! 店員さん!
何か美味しいものちょうだい!
お金ないけどっ!
……ん?
>>242 ……あ、あれ? おじょうさん?
ねぇ、ちょっと、そこのおじょうさん?
おじょうさんのお顔、よぉく見せてくれないかしら?
>244 アラフォー
―――黙れ年増。
軽々しく不吉な事を口走るな。現実になったら目も当てられん。
>242 幼女
……ああ。約束だ。
お前本体が軽いからな。肩車でも地獄車でも何でもしてやるさ。
>240 左手に群れるスライム
淡黄『大胸筋に合わせてマスコットも平面だよ!――』
半分エルフの方も、主人の胸の形状に準拠した錬金釜風だな――
銀白『――なるほど、お似合いじゃないか』
――本人の前で言ったら、鍋の材料にされちまうだろうが。
無色『*Ц◎$◆Ф%、☆#□、Ж/◇Я$!』
……ゲル状生物如きが、古代神聖語なんざ操るんじゃねえ。
(左手の紋様を半目で眺め、己のダイス目を呪いつつ湯から上がる)
>238 『煙草か・・・好意だけ受け取っとくよ』
……そうかい。
此処は気に入ったぜ。それじゃあ、またな。
(明日また会うかの様な別れ。互いの姿が坂の傾斜に消えた後に――)
彼の者に銀の女神の祝福があらんことを―――Blessing of Mithrie.
(――遥かな時を越えた魔法生物の生命に、背中越しの祈りを捧げた)
>237 『いらっしゃいませ、ご主人様…。』
……喫煙席だ。
とりあえず、エール。
それと、キレイどころを何人かテーブルに寄越してくれ。
(ピンと来ていない表情のメイドに、聖職者は傍若無人に言い切った)
―――お望み通り、俺が昇天させてやろうって言うのさ。
>239/>241 喫煙者/『兄貴!好きじゃ!!』
……連中、昼間からよくやるぜ。
学生服姿一人に対して年上が三人がかりでお楽しみとはな。
その手の趣味の人間にとっちゃ、ハーレムなのかもしれんが。
(一つ向こうの喫煙席の騒ぎを、遠い国の出来事の様に眺めて)
若さ、か―――
>243 『本日のお勧めは――』
前菜は焼きエスカルゴか――
――練り込んだハーブとガーリックが香り高く、食欲をそそる。
隠し味は小さじ一杯のソイソースだな。加熱で味の輪郭が出る。
カエルのソテーも絶品だ――
――熱を通した食用ガエル独特の肉質が程よい食感を生み出し、
咀嚼する度に口の中でバターの豊かな風味と共に肉汁が広がる。
……エールは、もう結構だ。ソムリエを呼んでくれ。
(湯上りの酒は回りが速い。すでに聖職者は前後不覚だった)
>245 山の頂上
ロック鳥の棲む山か。財宝を溜め込んでると良いんだが。
ローストしてワインの肴……いや、それじゃ大陸に帰れねえな。
(ビュッフェのテーブルから、そう遠くない頂上を眺めて)
腹ごしらえが済んだら、また山登りの続きって訳だ。
―――女神は俺をトレッキングさせるのが趣味らしい。
>246 馬
ああ。こいつは……"馬刺し"で決まりだな。
(聖職者は、敬虔な祈りと共にバスタードソードに手を掛けた)
―――――Blessing of Mithrie.
バッサバッサという羽音と共にテッペン山の山頂にロック鳥がやってきた。
巣に降り立ったロック鳥はくちばしに咥えた生肉を雛たちに投げつける。
雛たちはそのエサをもぐもぐと食べ始めた。
(ロック鳥は巣に雛でない者が紛れ込んでいることに―――1…2…3…たくさん。)
―――気づかなかった。
卵がかえって雛が増えたと思っただけである。
そして新しいエサを捕ってこなくちゃと思ったロック鳥は羽を広げて巣から飛び立った!
251 :
アイラ:2009/07/13(月) 22:23:24 0
>248
カルくん、キミちょっと平べったくない? フライパン風錬金釜?
(主人の胸の形状に準処したなどと言われていることなど知る由もなく。
普通に錬金釜だったらハーフエルフには稀な巨乳になるのは気のせいだろうか)
>249
レミファさんいらっしゃい。
成仏させてくれるの? やっぱり妹さんも僧侶なんだ!
>247-248
ユニコーンさんだ! こんにちは。お会いできて光栄です。
ゆうしゃちゃん可愛いでしょ。こう見えてうちのパーティーリーダーで強いんだよ!
って、……森の聖獣にも容赦ない人がぁ来たあああ!!
(エルフにとってユニコーンは特別なのかもしれない)
食われないように気をつけて!
>245
山登りはもうしなくていいはず。
ロック鳥の足につかまれば脱出できるんだって。
>250
みんな、今よ!! とう!!
(ロック鳥の足に飛びついた!)
>241
盛り上がってるね〜
>243-244
わあっ!ごちそうだね(もぐもぐ)
このカエルノソテー、とりのお肉みたいでおいしいね。
おんせん水としょくりょうは、これでお願いします。(ゆうしゃはぶたの貯金箱をとり出した)
ドリアンって天国の味って言うくらいおいしいって聞いてるよ、楽しみ。
ん?ポイントカード?
もしかして、あつめるとふくびき券とかすごろく券がもらえるかもね。
カルくんのおりょうり、たのしみだね〜。
なべがうすいから、移動中に中身がこぼれたりしないのかな・・・・しないの?
さっすがマスコット、すごいね〜。
>246
ユニコーンキタ――――!!!
お金ない?だったら私たちといっしょにごはん食べよう。
ん?顔を見ひゃい?いいほ〜。(ゆうしゃは口をもぐもぐさせながら、じっとユニコーンを見つめ返した)
>249
あ、レミファさんだー!!こっちこっち(ゆうしゃは手招きをした)
しょうてん?・・・・・って、なんだろね?
さっきはアイラさんもじょうぶつとか言ってたし(もぐもぐ)
(アイラにかわいいと言われて)
そ、そんなことないよー。
(めずらしくゆうしゃは赤くなってもじもじしている)
はじめまして、ユニコーンさん。わたしはゆうしゃです。
まだまだ半人前ですが、りっぱなゆうしゃになれるようがんばってます。
こちらはアラフォーのアイラさんだよ。エルフ族のエルフですっごく頼りになるんだから。
あとこちらはレミファさんだよ。生き別れのお兄さんを探してるんだって。
ユニコーンさんのお名前は?
ああ、レミファさんちょっと飲みすぎだよー。
お兄さんとちがってお酒弱いんだね。
うんうん、ロック鳥は大きいから、全部ロースとはむりじゃないかなー。
でも、ちょっとくらいお肉もらってもだいじょうぶな気がするよ。
・・・・・・・・わーっ!レミファさんストップストップ!馬さしはらめ――――っ!!
(そのまましばらくお待ちください)
>245
ロック鳥のすみかにとうちゃくしたよ!
あはははは!!すの大きさ、ゾウが寝転べるぐらいだぞう〜なんだ〜!(ツボに入ったようだ)
何か、ぴかぴか光るものがたくさんおちてるよ。きれーだねー。すこしわけてもらおう。
>250
うわあ、ロック鳥だあ!!
ひなも大きいけど、お母さん鳥はもっと大きいね!
さあ、今からロック鳥の足にしがみつくよ!みんな、準備は良いかな?
はっ!そうだ、ユニアさんは空とべるの?ムリなら私が背負うよ!さあ、早く早く!!
せーの・・・えいっ!(アイラに続き、ゆうしゃもロック鳥の足にしがいついた!)
253 :
ユニア:2009/07/14(火) 00:59:47 0
>>249 え、ちょっと! 馬刺しって!
これだから大人は……あぁ、もーッ!
ユニコーンの馬刺しだなんて、何様のつもりよ!
食べるなら普通の馬を食べなさい!
普通の、う! ま! を!
>>252 か、可愛い!
……あ、いえ。
……えー、コホン。
初めまして勇者様。
ワタクシはユニコーンのユニアと申します。
我々は天子様のご指示の下、
穢れはなく、純粋な少年少女の前に現れ、お助けすることを使命としております。
ワタクシ、ユニアは小さな勇者様のあなたをお助けするようにと命じられました。
……と、言うわけで、今後ともよっろしくねー
>>251 えー? あ、ちょっと!
ロック鳥につかまるって……
私の前足はヒヅメなんだってば!
って、あ! もー!
何でもやってやるからね!
>>250 テエェイ!
(ヒヅメでロック鳥の足にはさみ、どうにか、ぶら下がることに成功する)
ヒャアァン! 怖いってコレ!
すっごく怖いって!
「ロック鳥か・・・ローストもいいが、
鳥はむも捨て難いな・・・冷蔵庫があればの話だが」
海賊船メイドビュッフェの厨房から野太い呟きが漏れた。
え〜と〜・・・しばらく来ないうちに・・・
誰か今の状況を説明してくださ〜い。内容が読めません!!
(勇者10歳達を影からのぞくものがいる)
まさか、生きていましたとはね…ふふふ。
まあいい、今回こそ冥府に送ってあげますよ。
(また呪文を唱え)
魔王を倒すべくゆうしゃ10歳が立ち上がった。
ゆうしゃは怪物狩人のアドバイスを受け、オトモスライムを連れて旅立つ
ハジマリの塔で伝説の剣の話を聞いたゆうしゃはツギの街に向かう。
ツギの街で魔物の噂を聞き、退治するべく森に入ったゆうしゃは魔法剣士ゲイルに出会った。
ゲイルと共に邪鬼に攫われた村長の孫娘アイラを救出して、近くの洞窟に逃げ込むゆうしゃ。
そこで会ったのは元・神殿騎士のシドと悪役らしきエペー卿。
すったもんだの揚句、一行は大陸に向かう船に乗るべくドコカの街に辿りつく。
なんと、その街には勇者ヴァファーの魂を受け継ぐものが居たのであった。
海賊を退治するべくゆうしゃが船に潜入する…そこに襲いかかる津波!
気づくとみんなは見知らぬ無人島に流されていた。
島からの脱出手段としてゆうしゃたちはロック鳥の足につかまって島を出ることにした。
天子に遣わされたユニコーンのユニアを加え、今まさに空へ!
巨大鳥の足に捉まって島を出ると、眼下には大海原が広がっている。
ほどなく下の光景が砂漠に変わった。
その砂漠に目聡くサンドワームを見つけたロック鳥が急降下を始める。
どーーーん!という音と共に砂が巻き上げられ巨大鳥と巨大長虫の格闘が始まった。
巻き込まれたら一巻の終わりだ!
260 :
アイラ:2009/07/15(水) 23:16:38 0
>252-253
飛んでるぅううううううううう!!
みんな振り落とされないでね!
>257
落ちたら死ぬ死ぬ!
(しがみつくのに必死過ぎて気付かなかった!)
>259
(急降下しはじめるロック鳥。その先にはサンドワームが!)
巻き込まれたらまずい! 手を離して!! フォーリングコントロール!!
(落下制御をパーティー全体掛けしてロック調の足から手を離した)
>255
イケメン勇者!? 無事でよかった!
(勇者ヴァファーが流された遠く離れた砂浜がこの砂漠だったのかもしれない)
>253
いっしょに来てくれるの?ありがとうユニアさん。
すごく心強いよ!
よっろしくねー(ユニアにあわせて頭を揺らした)
おおっ!ユニアさんそんな事もできたんだ!
ユニコーンって本当にすごいんだね(尊敬のまなざし)
>255-256 >258
おっかえりー!そして語り部さんちょうGJです。
もしも初代のヴァファーさんなら、伝説のゆうしゃとして世界で語り継がれtるよ〜!
>257
えー?何か言った?
(アイラと同じく、風の音とみんなの叫び声で姿はおろか声も聞き取れなかったようだ)
>259
砂漠・・・・・・っていうか巨大砂丘?って感じだね
うわあああ!サンドワーム!
ロック鳥とのバトルに巻き込まれたらつぶされちゃうよー
>260
わかった!ユニアさんもひずめはずさなきゃ!
(ゆうしゃはロック鳥から手をはなした)
>255
ゆうしゃさまだー!無事でよかった!!
>255-256/258
うろ覚えの詩を歌えってのは無理な相談だ。
ロクに読んでもねえ魔道書の解説も以下同文。
そういう役目は真っ当な詩人か学者に任せるぜ。
>251 アラフォー『レミファさんいらっしゃい』
―――やり直しだ。
正しくは、"いらっしゃいませ、御主人様"
もしくは、"お帰りなさいませ、お嬢様"だ。
そこのロリコン駄馬を馬刺しにするのが不服だってんなら、
代わりに、お前のその貧相かつ残念な錬金釜を俺の夜食にさせろ。
極上の甘い蜜を垂らして部屋で待っていてくれると在り難いんだがな。
>254 呟き
冷気魔法は管理が比較的容易な部類に入るが、
冷蔵庫は未だ高額魔道具だし維持も面倒だ。
手堅く塩漬けなり、燻製にするんだな。
(厨房のシェフに声を掛け、代金を大目に置いてビュッフェを出た)
>252 幼女『きれーだねー。すこしわけてもらおう』
―――待て、ユーシャ嬢。
加工された貴金属には持ち主が居る筈だ。
今お前が懐に入れたら、そいつらはどうなる?
神殿が責任を持って返還してやるから、任せておけ。
(特に価値の高そうなモノだけ、部屋着でも纏う様に身に着けて行く)
>250 数えられぬ者
脚の方は満員みたいだな―――
風呂上りの汗も引いた所だってのに、
むさ苦しい連中と揉み合うのは御免だ。
(尾羽から背中に駆け上がり、羽根の流れに逆らって祝福鋼を突き立てた)
>253 馬
……喚くな。不器用な蹄で大陸まで凌ぎ切れるほど、
快適な空の旅にはならねえだろうぜ―――暴れるなよ?
(強風で煙草から立ち昇る煙に顔を顰めながら、ユニアの前足を掴む)
自分の立場を考えろ、このロリコン駄馬。
未だ出会って間もないが、お前は俺達の大事な…
…非常食なんだからな。
>257 影
ユーシャ嬢は、厄介なのに気に入られちまってるらしいな。
このデカブツの飛行速度で振り切れれば御の字だが……
(簡易詠唱した防御魔法を一応、待機させておく)
>259-261 怪獣大決戦/重力制御
(フォーリングコントロールに任せ、宙に身体を放り出した)
……ああ。
こいつは、確かにロックンロールだ。
たまには役に立つじゃねえか、半分エルフ。
(砂煙を上げて接地すると同時に、戦闘域に向かって疾駆する)
上等だ。精々、俺の為に派手にやり合え魔獣……!!
"サンドウォームの外殻"を手に入れられれば、一財産だ。
―――――Blessing of Mithrie.
(影からこっそりぼそぼそと独り言を)
今度こそ死んでもらいますよ勇者のくそガキご一行さま。
以前の津波の失敗で私は魔王さまは愚かあのエペーにも笑われたのですからね。
(魔術で流砂を発生させようと詠唱開始)
265 :
ユニア:2009/07/17(金) 01:01:47 0
>263
あ……ありがとう。
ただ、非常食はお断りだからっ!
>261
え、ちょっと、そんなことで尊敬されてもちょっと困るってば!
>257
うぅ、何か寒気が……
え? 一体何?
>259
やったぁ! 陸だ!
あー、もう。死ぬかと思ったわ……
……て、そんな落ち着いている事態じゃなくなってきたーっ!
>260
えー? 降りる? こんな高さから?
あぁもー、信用するからね!
着地に失敗したら恨むからねっ!
テエェイ!
(スカイダイブ開始)
>264
(無事、着地に成功する)
はぁ……どうにか無事に済んだわね……
って、今度は流砂ぁ?
何? 私達の落下の衝撃せい?
あぁ、もう。今日は不運なことばっかり!
みんな、飲み込まれる前に逃げるよ!
足に自信がなかったら私に乗って!
一人、二人くらいだったら乗せて逃げられるから!
>262
レミファさんッたら・・・・・・。
すなおに、おなべの中のスープがほしいですって言えばいいのにね。
>283
わかった!じゃあシドさんにまかせるね(ゆうしゃはレミファにひろったものを渡した)
名前かいてないのに持ち主に返せるなんて、さすがは神様に使える人たちだね!!
私もだれかとはぐれたり落し物したときは、もよりの神でんをたずねるよ!
>264
ん?だれかいるの?
>265
わーりゅうさだ!
ユニアさん、のせて・・・・・うわーん!!(ゆうしゃは流砂に足を取られた!)
うわあああん、ひきこまれるよー!
だれか助けてー!!
あー!!
あんまりにもそっくりだったから、レミファさんをうっかりお兄さんの名前でよんじゃったよー!!
いくらふたごだからって、男の人の名前でよんじゃって気分悪くしたかなあ?
それにしてもレミファさんは、声までおにいさんにそっくりなんだよねー。
やっぱりタバコ吸ってるから、声がひくいのかな?
なんとか流砂から逃げ切った一向の前に看板が立っていた。
『このあたり流砂地帯のため絶対に近づかないこと!』
269 :
アイラ:2009/07/17(金) 23:27:43 0
>262 >266
夜にはスープかどうか分からないけど二つのゆでたまごが合成されたものが完成してると思うよ。
ハイパーゆでたまごとか言うのかな? みんなで食べよう。
>263
サンドウォームの外殻……イイ! いいぞー! もっとやれー!
(財産には目がなかった)
>264
そんな事を言ってたら流砂キタ――――!
もう財産欲しさに動物の争いを煽ったりしないから許して――!
>266
ああっ、ゆうしゃちゃん!
(ゆうしゃが流砂に流された!)
>265
救出作戦開始!
(ユニアの背に乗り、追い抜きざまに手を伸ばす)
つかまって!
(なんとか救出成功したのだろう)
>268
そうだったのか。危ないから早く離れよう!
>267
(心の声:そうだね。でも音楽一家なのに兄妹ともにタバコ吸ってるのは意外かも)
後ろから流砂が迫ってくる中………シャラン!
100ゴールド金貨を1枚落としてしまった。
271 :
ユニア:2009/07/19(日) 00:48:49 0
>266
さ、早く乗って!
すぐに走るよ!
……って、ゆうしゃちゃん!
>269
できる限り、流砂の近くを走るからゆうしゃちゃんを頼むよ!
……いくよっ!
>270
……ん? 今何か尻尾に当たった気がするけど、
引き返したり、立ち止まったりする余裕は無いからね!
>268
……ふぅ。大分、流砂から離れたみたいね。
あら、看板?
……もぅ、流砂に巻き込まれかけてから流砂注意の看板を見たって意味無いでしょ!
もっと、分かりやすい場所に看板を立てなさいよ!
……て、ロック鳥につかまって海を越えて来るなんて普通無いから、こっちでいいのかしら。
遠くに陽炎でゆらゆらと揺れるオアシスが見える。
ちなみに背後では、ロック鳥を倒すべくサンドワームの群れが集まってきていた。
その数は10を軽く超え、辺りがうねうねしている。
サンドワームA(うねうね)
サンドワームB(にょろにょろ)
サンドワームC(にょろ〜ん)
サンドワームD(ぐねぐね)
サンドワームE(うじょうじょ)
『わーりゅうさだ!』
『流砂キタ――――!』
『足に自信がなかったら私に乗って!』
その流砂は、自然発生したモノだとは思えなかった。
勢いの激しさに比して波状が素直過ぎる―――魔法か。
パーティの殿を務めながら、騎士は前方の仲間に声を掛ける。
「こいつは自慢だが、逃げ足には絶対の自信がある。
駄馬は、ユーシャ嬢と半分エルフを乗せて――」
『『――ゆうしゃちゃん!』』
『うわあああん、ひきこまれるよー!』
「言ってる側からこれか。世話が焼けるぜ……」
その口調とは裏腹に、焦燥感が騎士を動かしていた。
彼女の場合に限っては、物理的条件が自分達と全く違う。
比重の軽い人体の体積は少なく、重い鋼の鎧の割合が大きい。
『だれか助けてー!!』
『流砂の近くを走るからゆうしゃちゃんを頼むよ!』
『救出作戦開始!』
「―――ダメだ。
縁から手を伸ばしてたんじゃ届かねえ……!!」
騎士は躊躇せずに流砂の中へと踏み出した。右腕を伸ばし、少女の手を掴み取る。
左手のバスタードソードの腹で流砂を"漕いで"反動を得て渾身の力で引き上げた。
半ば放り投げるようにして、ユニコーンの背に乗ったハーフエルフに勇者を託す。
『……いくよっ!』
『つかまって!』
救出作戦はベストタイミングで成功した。
無事に合流出来た仲間達の姿を見届けると、
腰まで流砂に浸かりながら煙草を取り出した。
両腕が飲まれてしまう前に。呼吸が出来る間に。
「普段は騒いでるだけのクセに…。
良いコンビネーションじゃねえか。
―――お前らは、最高のパーティだ」
騎士は、肩まで砂に浸かりながら静かに煙草を燻らせた。
灼熱の太陽に熱せられた砂渦から力が奪い尽くされている。
「温泉の湯加減に比べるとイマイチだな、砂風呂ってのは」
遠く揺れるのは、砂漠の陽炎とオアシスのヴィジョン。
蠢く巨大な魔獣の群れが景色を盛大に波立たせている。
「視界が歪みやがる……"フラワー"が合法だった頃を思い出すぜ」
現在は末端価格が通常のソレの万倍する小麦粉を思い出す。
誰の荷物から転がり落ちたのか、一枚の金貨が流されて来た。
「冥府の河には舟渡しが居るらしいが、舟賃はこれで心配ねえな」
聖職者が最期に見たモノは、
信仰する銀の女神の姿などではなく、
美女で埋め尽くされたプールバーでも無く、
打ち捨てられた様に砂漠に佇む一枚の看板だった。
"このあたり流砂地帯のため絶対に近づかないこと!"
「ああ、全面的に同意だ……次からは気を付けよう。
―――――Blessing of Mithrie.」
………##(とうとうキレてあらわる)
策などもういい。私自ら貴様等を滅ぼしてやる。
名前:ブレイン
職業:闇魔術師
種族:悪魔
性別:男性
特徴:非常に強力な魔術を操るが怪力であるが本人は怪力であるのが嫌なので認めない
性格:非常にキレやすくプライドが高い
風浪:不気味な仮面をつけており赤黒いローブをつけている
使用武器: どくろが着いた杖
備考:エペーと同じく幹部で本人いわく魔王軍一の策士だが爪があまくすぐ策を捨てる。
syota魔王
地底空洞スライム「変なのキターw」
279 :
アイラ:2009/07/20(月) 22:42:40 0
>270-271
ああーっ! 100G!
(だがしかしゆうしゃのピンチなのだ。それどころではない!)
>274
シドさんすごすぎる!
(いつの間に妹と入れ替わったんだろう、というツッコミは封印)
任せて!
(シドからゆうしゃを引き取る)
>275
(流砂に流されながら埋まっていくシド)
縁起でもない事をいいながら埋まっていかない!
(片腕を引っ張り上げて阻止)
ゆうしゃちゃんはそっちの腕をお願い!
>276
(流砂を切り抜けたと思ったら一難去ってまた一難)
お前の仕業だったのね……お見通しよ!(どう見てもハッタリです)
(大口をたたきながら迷わず定位置の後列へ! 魔導師は後列、RPGの陣形の定石である)
地底スライム子「ぱぱー、コインとぬののふく見つけたー」
地底スライム父「どれどれ見せてごらん。ああ、これは100ゴールド金貨だね。でかしたぞ。
しょうにんに会ったら何かいいものを買ってやろう」
地底スライム子「わーい」
地底スライム父「で、こっちの服は・・・村に住むにんげんの女が着るもののように見えるが、
ぱぱの知ってる服よりだいぶ肩幅が広くて前身頃が平らで尻幅が狭い上に
タバコの臭いが染み付いてる・・・持ち主は変わった奴だったんだろうな・・・
まあいい。いつかおまえがにんげんのなかまになる時に役立つから、持っておきなさい」
地底スライム子「はーい」
>269 >271
(ゆうしゃはユニアとアイラめがけて精一杯手をのばした!)
うわああん、とどかないよー!
・・・・・ってシドさん?!どうして??
うわ――――!!
(ゆうしゃはユニアとアイラの方に放り投げられた!)
>272-273
ロック鳥が大変なことに!
(でもゆうしゃもそれどころではなかった)
>270
(ゆうしゃは気づかなかった)
>268 看板
いまさらそんなこと知ってもおそいんだよー
うわああん!!
>275
うわああん!シドさんがうまっていくよー
ユニアさん、お願いだからもう一度だけあそこに戻ってよー
このままじゃシドさんが私の身代わりで死んじゃうよー!びええええん!!!
(ユニアの背に揺られながら、ゆうしゃは大泣きしている!)
>279
>縁起でもない事をいいながら埋まっていかない!
>(片腕を引っ張り上げて阻止)
アイラさん!大好きだー!!
>ゆうしゃちゃんはそっちの腕をお願い!
わかった!ユニアさん、ちょっとがまんしてね!
(ゆうしゃは短い手を精一杯伸ばして、シドの手を掴んだ)
放さないよーえいっ!
>276-277
>お前の仕業だったのね……お見通しよ!(どう見てもハッタリです)
ええっ!アイラさんは知ってたの?!(尊敬のまなざし)
変な仮面男、りゅうさを起こしたのはあなたの仕業なのね?!
シドさんをこんな目に合わせて、許せない!
(ゆうしゃは剣を抜いた)
そのつえとじゃあくな心をへしおってあげるわ!
(ゆうしゃはユニアの背から飛び降りると、ブレイン目掛けて切りかかろうとする)
仮面男、カクゴ!
酉がかわってますがお気になさらずに…
>277
(魔王様に対する悪口がきこえたような…気のせいですね)
>279
ほう、それはそれは…ならば先の津波も私の仕業というのも当然ご存知ですね?
クックッ。
あなたも魔導士ですか。ならエルフの魔法と悪魔の魔法…どちらが上かお教えしますよ…。(杖のしゃれこうべの目が妖しく輝く)
>280
やかましいくそガキが…高貴なる私に触ろうとするな!
(杖から火を発射するが脅かす程度の為、威力は低い。
あまり射程距離もないから当たること自体稀。)
クックッ…私はエペーと違って卑怯、策略なんでも好きです。
あのとき神殿騎士が邪魔をしなければお前を仕留めれたものを…。残念ですよ。
283 :
アイラ:2009/07/22(水) 23:59:54 0
>281
ゆうしゃちゃん気をつけて、そいつ多分強い!
>282
災害ばっかり起こしてるといつかエルフの環境保護団体が家に来るよ!
ウォータースプラッシュ!
(火に対抗して高圧水流の魔法を放つ)
ブレインの炎とアイラのウォータースプラッシュが激突!
水の蒸発で発生した水蒸気で、辺り一面は深い霧がかかったようになった。
もはや、近くにいるのが誰が誰だか分からない状態だ。
285 :
ユニア:2009/07/23(木) 01:49:10 0
>274
ちょ、レミファさん……あれ? 違う人?
……て、そんなことじゃなくて、
いくらなんだって、ゆうしゃちゃんを助けるためだからって、
無茶すぎるってば!
>281
>ユニアさん、お願いだからもう一度だけあそこに戻ってよー
ダメよ!
今から戻ったら、あの人がわざわざ危険を犯してまでゆうしゃちゃんを助けた意味が無いもの!
……ああ、もう。ゆうしゃちゃんがそんなに真剣にお願いしちゃうと、退くに退けないじゃないの!
いくよっ!
>279
いい? その人を引っ張ったら、すぐに離れるからね!
>282
この騒ぎの原因はあなた?
ああ、もう! 許さないからね!
Magic Shield!
(解説:
外部から進入する魔法の効力を完全に遮断させる結界を
対象一名の周りに発生させる。ただし、一度効果を発揮すると結界は破壊される
対象:ゆうしゃ10歳)
さぁ、私も行くよ!
>284
……って、ワッ! 何か凄いことになってきた!
>283
クックッ…やりますねぇ。
まあ、このていどで死ぬのはせいぜいスライムぐらいですが…
たかがエルフがきたところでオークに改造するまでですよ。
>284
(クックッ…これはねがってもない…。
悪魔はこういう目の利かないところだとよく力を練れます。)
トレースファイア…さあ、獲物を燃やしなさい。
(臭いで相手を探す火の玉を放つ!>290を踏んだ者に攻撃)
>285
ユニコーンですか…その血には延命効果があり角も素晴らしい癒しの力があるとか…
いただきましょうか…。
(詠唱開始)
(ラクダにいっぱいの荷物を積んだ行商人が霧の中に迷い込んできた。)
行商人「おや、突然なんだべ?この霧は?おーい!誰かおるんかー!流砂で危険だぞー!
こっちは途中に流砂がある!早くあっちに…いや、そっちに逃げろ―!」
>282
当たらなければ意味がない・・・・あちちっ!
(ゆうしゃは炎を振り払った)
お前のせいでシドさんが・・・・・!!
(ゆうしゃは怒りに震えている。)
うりゃー!!
>283-284
(ゆうしゃはアイラの声で少し我に返った)
はっ!はい!!
うわー!さばくなのに湯気?!何にも見えないよー!!
>285
(ぽわん)
わっ!これはユニアさんのまほうだね!
>286
すがたは見えなくても、声がするから場所がわかるよ!
それに、かくしても悪い気配まではころせないんだから!
(ゆうしゃは悪いオーラのほうに向かって走った)
行くよっ!ダブルソード!!
(効果:すばやい動きで二回攻撃)
>287
(流砂?そっちってどっち?こっち?それとも・・・・えー?)
あぶなぁい!!
291 :
アイラ:2009/07/23(木) 23:51:39 0
>284
うわ! でもエルフ的感覚でどうにかなるよ!
>285‐286
ユニアさんが狙われてる!? 補助回復系を最初に狙う常套手段ね!
>287
危ないから来ないで―――!!
>288
すごいゆうしゃちゃん!
(最初に会った時一目で実年齢を見抜いたゆうしゃ的感覚は健在!)
ゆうしゃちゃんにタイミング合わせてエアーブレイド!
(風属性攻撃魔法:真空刃を飛ばし攻撃。ゆうしゃの周囲の霧が吹き飛ぶ追加効果付き)
>290
(行商人の一人だろうか。通りすがりに火がつく!)
ちょ! もしかしてかばってくれたの!? アースブレッド!
(これ以上霧が発生してはいけないので砂で火を消す)
>287
やかましい人間だ…
ころしますよ?クックッ
>288
ちぃ、ガキでも勇者ということかなんという力だ。
(かすったが風圧でダメージをくらう)
やはりいまのうちに殺さねばなりませんね。
フレイムマシンガン!(火を機関銃のように放つ!一発の威力は低いが連続で当たれば危険な魔法)
>290
……てめぇにあたっても意味がねぇんだよ!ド下等生物がぁああっ!
(ぶちギレて普段は決して使わない剛椀で殴る!)
>291
おもしれぇ、やれるもんならやってみな。
(頭に血が上り口調が変わっている。
冷静な判断ができなさそうだ。)
霧が晴れると…。
なんと!周り中、サンドワームに囲まれていた!
エサを取り終えたロック鳥はすでに空の彼方だ。
眼が発達していないサンドワームは音で獲物を感知する。
そう…戦闘の音は砂漠中のサンドワームたちを引き寄せてしまったのだ!
294 :
ユニア:2009/07/25(土) 01:01:49 0
>286
私を甘く見ないでよね。
角も血もあなたにほんの少しも上げる気なんて無いからね!
>287
……って、こっち来たらダメだってば!
私達は大丈夫だから向こうに行ってて!
>288
え? 見えるの?
流石ゆうしゃちゃん!
>290,291
あぶなぁい、って危ないのはそっちだってば!
アイラちゃん! そこの人をお願い!
>292
ゆうしゃちゃん危ないっ!
Force Armor!(解説:
あらゆるダメージを軽減させる、
目には見えない魔法の鎧で対象一体を包み込む。
対象:ゆうしゃ10歳)
>293
あぁもぅ、ほんっと今日は騒がしい!
この短気男っ!
あなたが騒いでるから、余計なモンスターが集まってきたじゃない!
「勇者様、これを使うだ!」
(行商人は勇者に爆弾を投げた!)
「すぐ使えるように火も付けておいただ!」
>292
さっきはよけられたけど、今度こそ!!
・・・・・ぎゃふっ!!
(フレイムマシンガンがゆうしゃを襲う!だが最初の一発目は、ユニアの魔法が防いだ)
(最初の一発目を受けた直後、ユニアのForce Armorが発動する)
・・・・・・・・・・・・・あれ?あんなまほうをまともに受けたのに・・・・・まだうごける?
(ゆうしゃは起き上がった)
これがみんなの力・・・・私、まだたたかえる!
>290
あぶないよ!にげて・・・・・・・あっ、あぶない!!
(ゆうしゃは>290の声と、ブレインの気配の間に割り込んだ!
剣の腹の部分に、にブレインの豪腕から繰り出された拳がめり込む。ゆうしゃの足が砂にめり込んだ)
かんけいない人をまきこむな!あなたの相手はわたしたちのはずだ!
(ゆうしゃはブレインの力を利用し、彼の豪腕を横にいなした
体制が崩れたスキに、めり込んだ足を引き抜きその場から飛びのく)
アイラさん、この人たちをおねがい!!
>291
>ゆうしゃちゃんにタイミング合わせてエアーブレイド!
きりが晴れた!これで見える!!!―――― はあっ!!
(ゆうしゃはエアーブレイドにあわせ、ブレインではなく彼の杖に向かって剣を振り下ろした)
その杖さえなければ、おおがかりなまほうなんか使えないでしょう!!
>293
げっ!!サンドワーム?!
あっちはりゅうさでこっちはサンドワーム、目の前には悪いまほうつかい!
ここまでくると笑うしかないね、みんな!
アイラさん、あなたはエルフの魔法使いさんで、知恵者だ。
このぜったいぜつめいのピンチをのりきるにはどうすればいい?
わたしは剣でたたかうしかできない。
だから、あいつと戦って時間をかせぐよ!アイラさんはその間に、なにかいいさくを考えて!
いくよ、ブレイン!
(ゆうしゃは剣を構えた!)
>295
へっ?!きゃっ、なにこれ?花火?・・・・・・・・・・ええっ、ばくだん??
ってことはばくはつするんだよね?あわわわ(ゆうしゃはばくだんをお手玉した)
>「すぐ使えるように火も付けておいただ!」
わかった!えーい!プレゼントホーユー!!
(ゆうしゃはばくだんをブレインに向かって投げた)
ユニアさん、助かったよ!
さっき痛くなかったの、ユニアさんのまほうだね?ありがとう。
あぶないから下がってて!あいつ、まほうつかいのはずなのに、ものすごい力なんだ!
まともになぐられたら、ユニコーンでもただじゃすまないよ!
298 :
アイラ:2009/07/27(月) 01:18:03 0
>292
キレてる!?
(何するか分からない危険な反面付け入る隙があるかも!)
>294 >296
>アイラちゃん! そこの人をお願い!
>アイラさん、この人たちをおねがい!!
逃げて! ってもそんな暇ないか!(呪文詠唱)
カメレオン!(効果:対象の姿を背景に同化させ気配を消す)
動かずにじっとしといて。そうすれば狙われないから!
>293
げげ!? なんてこった!
>296
>アイラさんはその間に、なにかいいさくを考えて!
分かった!
(といったもののいつもボケボケである。どうしよう!?)
>295 >296
(ゆうしゃは爆弾を投げた! それを見て閃いた!)
……そうだ! 完成してますように!
(隣に浮遊しているカル君を開ける。そこにはとても美味しそうなゆで卵が!)
虫のエサにするのはもったいないけど……とう!
(爆弾に続いてゆで卵を投げる! サンドワーム達が一斉にゆで卵を追いかけて突撃!)
今のうちに逃げよう!
【ハイパーゆで卵:ゆで卵を二つ合成してできるとても美味しそうなオーラを発するゆで卵】
>293
あぁん、虫どもてめぇらから死ぬか?
>294
それともてめぇか?馬公?(歩きながら近寄り)
>295
てめぇ、あとで殺すわ。
>296
!?(杖を壊された上仮面にもひびが)…てめぇよほど死にてぇか?
いいだろういます…ぐ…
(突然独り言?をぶつぶつ言う)
>297-298
(独り言をぶつぶつ言ったあと)運がいいですね、今日は見逃しますよ。
しかし、次はありませんよ。(ワープで消える)
(勇者たちはたたかいにかった
けいけんち10000
金1000G)
タラララッタッタッター!
(どこからか華やかなファンファーレが聞こえてくる。そして少し強くなった気がした。)
301 :
ユニア:2009/07/28(火) 00:38:29 0
>295
わわっ! いくらなんだって、火をつけて渡すのは危ないってば!
>297
私は大丈夫!
私の角は並大抵の武器なんかよりよっぽど強力だからね。
>298
おいしそうな卵!
て、今のはアイラちゃんの投げた卵?
……あぁ、ちょっぴり勿体無い。
>299
何よ、来るの?
私は魔法だけが全てじゃないんだからね。
……って、逃げた。
まあ、いいわ。
それより、虫達が卵に気を取られている内に私達も早く逃げましょ。
>300
……アッ!
あー、何だろう。
何か強くなった気分がするわね。
かくして、一行はオアシスの町へと辿り着いた。
「知っているか?武器は装備しないと意味がないんだぜ。」
「トオクの町へようこそ!」
「お泊りですか?80Gになります。」
「毒消し草を一つ持っておくと便利だぞ。」
町の人たちも歓迎しているようだ。
防具屋を見ると、グレートメイルとかドラゴンプレートといった通気性の悪そうな金属鎧が売っている。
こんな砂漠で着たら、5分も経たずに熱中症になるのは間違いないだろうに。
宿屋はベッドとテーブルだけで、トイレもお風呂も見当たらない。
どうやらゲームデザイナーはサンドワームや流砂を出して砂漠を作った気になっていたに違いあるまい。
そのせいか、町には今一つ生活感といったものが感じられなかった。
知っているかい?
はい
いいえ
この街にはカジノがあるんだぜ。
俺もあそこで赤に賭けていれば、今ごろは百万長者だったんだがな…。
305 :
アイラ:2009/07/29(水) 23:23:51 0
>299
帰ってくれたか。危なかったー!
>300
何だろう、綺麗な音だね。新しい魔法が使えるようになった気がする!
>302
やっと着いたー!
グレートメイルにドラゴンプレート……。
クールビズ全盛だというのに水の羽衣はないんかい!
毒消し草がいるってことはサソリでも出るのかな? 気をつけなきゃ。
>303
はい
→いいえ ピッ
>304
かけなくて賢明な判断だったと思うよ!
カジノですっちゃう人はたくさんいるんだから!
でもカジノなんてなかなかないし少しのぞいてみてもいいかもね。
>298
じゅる・・・・・はうっ、よだれが!
あうー。ハイパーゆでたまごもったいないよう・・・・。
>299
よかったー!よくわかんないけど逃げた!!
あいつお金落としていったよ。
これだけあれば、次の町でそうびとかいろいろ仕入れられそうだね。
>300
キレイな音楽!
なんかすごい技がひらめいた気がする!
>301
ひどいめにあったね、ユニアさん。
あのオアシスの町へ行く道すがら、ユニコーンのことについていろいろ教えて。
>302
>「トオクの町へようこそ!」
うわーん、また同じ事しかいわない人がうろうろしてるよー。
(ゆうしゃはアイラとユニアの間に入り隠れた!)
丈夫そうなよろいとけんだね。でも、あれをそうびするとあつくて死にそう。
>「知っているか?武器は装備しないと意味がないんだぜ。」
・・・・・・・・・・・えー!!
>303
いいえ(ピッ)
>304
そうなんだ。でも、カジノは大人しか入れないんだよね。
>305
アイラさん、あそこの宿屋が80Gだって!
あの悪い人が落としていったお金があるし、こんやはあそこに泊まろうよ!
あ、そういえばユニアさんは外に一人になっちゃうのかな?
アイラさんの魔法で、ユニアさんの姿をお部屋まで何とかごまかせないかな?
カジノではスライムレースにルーレット、カードゲームにダイスゲーム。
賭け事に興じる客でいっぱいだった。
カウンターの景品には、剣や鎧や魔法のアイテムが飾られている。
「ここは、夢の空間さ!さあ、キミも時間を忘れて過ごそう!」
ピエロの格好をした男が一行の手を引っ張って強引にカジノへと誘導した。
そして(
>>307)の台詞を口にしたのだった。
309 :
アイラ:2009/07/31(金) 23:16:32 0
>306
80G……悪くない!
よーし、さっき新しく使えるようになった気がする
ディスガイズをユニアちゃんに……
>308
え、ちょっと!
(ゆうしゃやユニアともどもカジノに引っ張り込まれる)
……カジノに来ちゃった。
ここのカジノは子どももユニコーンも入場可能みたい
>307
ゆうしゃちゃん、あれ攻撃するたびにHPが回復する奇跡の剣じゃない!?
魔法をはねかえす光のドレスも!
1コインください!
(コイン売りの人:(ドケチだ!))
(チャリーン、スライムレースに1コイン賭けた!)
スラ吉がんばれ〜〜〜〜〜!
310 :
ユニア:2009/08/01(土) 00:10:55 0
>306
ユニコーンのことを知りたいの?
そうねぇ……じゃあ、何から話そうかしら?
>302
はぁ……やっと一息つけるのねぇ……
……って、防具屋さん?
あなた、遠くから来た人? いくらなんでもここでこの品揃えは無いでしょ。
>303
ええ、と……
はい
ニア いいえ
>309
え? ちょっと、使うって、まだ一度も使ったことを無い魔法を?
え、いや、待っててばそんな怖いこと!
……馬小屋で寝るのも嫌だけど。
>304
カジノかぁ。
賭け事と言えば、昔友達たちと賭け事で遊んだわねぇ……
仕込まれたこともあったし、カードをすりかえられたこともあったなぁ……
……って、あれ? いい記憶が無い?
>307
え? あ、いやちょっと。
私はカジノで遊ぶよりも、早く宿で休みたいんだけどー……
って、全然聞いて無いよこの人。
>308
えー……夢の空間って、それよりも私は眠って夢を見てる方がいいんだからぁ……
……それで、アイラちゃんは遊ぶ気満々なのね。
スラ吉はあぶないな…。
(年端もいかぬ少年がボソッとつぶやく)
(テーブルの隅の老人が語りかけてきた。)
よく来たな勇者よ、汝に復活の呪文を教えよう。
「ら・よだそう・すていああな」
伝説の勇者に光りあらんことを!
カジノの皆様、スライムレースが始まります!
本日のレースに出場するのはスラ吉、スラ美、スラバオ―、
そして…大会連勝の王者スラ―プインパクト!(わーわー!という客の歓声)
では、レディー………ゴ―!
圧倒的な気迫とスラ力(すらりき)で最初から突き離すスラ―プインパクト!
追い上げる3匹! しかしとうていスラ―プインパクトには追いつくことはできません。
あっ! スラ―プインパクト、余裕からでしょうか?横になりました!
スラバオ―追い上げる!スラ美とスラ吉のデッドヒート!
スラ―プインパクト今起きた!焦ったか!スラバオ―転んだあ!
最終コーナー!スラ吉、スラ―プインパクト両者横一線。
勝つのはスラ吉かスラ―プインパクトか…どっちだどっちだどっちだゴォォォォール!
勝ったのは…大番狂わせのスラ吉だあ〜!
314 :
アイラ:2009/08/03(月) 19:47:10 0
>310
ユニコーン社会にも賭けごとが浸透しているのかッ!
>311
な、なんだってー!?
(ハーフエルフの耳はいい)
>313
スラ吉勝ったああああああ!
倍率は……・×100!!
(勝つ可能性が低い者ほど倍率が高くなっている)
(チャリンチャリンチャリーン!)
>312
ゆうしゃちゃん、100コイン手に入れたよ。
(ゆうしゃは謎のじいさんに話しかけられていた)
ら、よだそう、すていああな……!?
復活の呪文ってカジノですっちゃても無かったことに出来る呪文とか?
315 :
怪物狩人 参(トライ):2009/08/04(火) 01:00:43 0
ん?
おお!若き勇者か、こんな所でいったい何をしているんだ?
一応ageておくぞ
>306-307
そ、そこは子供は入っちゃだめなんだよおおおぉぉぉ(←ドップラー)
・・・・入っちゃった。
わー。これがカジノなんだー。
変な水着きたキレイなお姉さん(※バニーガール)がいっぱい・・・・・・。
ステージでは美人なお姉さんがおどってる。
うわー。目がチカチカするよ。
こういうの、シドさんが好きそうな気がする。うん。なんとなく、だけど。
>309
みんな私たちのこと、ぜんぜん気にしてないね。
(アイラが指差したカウンターを見て)
本当だ!すごいぶきがおいてある!
光のドレス、アイラさんににあいそうだよ!でもカジノのけいひんなんだね。
>1コインください!
アイラさんがんばって!アイテムゲットだよ!
>310
えええ!!ユニアさんはカードのゲーム出来るの?!
(ゆうしゃはユニアの前足をまじまじと見つめた)
・・・・・・ユニコーンって本当に器用なんだね。すごいなあ(尊敬の眼差し)
うん、めったにお目にかかれないきちょうなアイテムがけいひんになってるんだ。
だから、アイラさんコインを買ったんだよ。ほら。
(ゆうしゃはカウンターを指差した)
でも、今日はちょっぴりつかれたね。
>311
あんな子がカジノのレースにくわしいんだ・・・・・。
>312
>「ら・よだそう・すていああな」
ふっかつのじゅもん?どんなときに使うんだろう?
でも、ありがとうおじいさん、ゆうしゃおぼえたよ!
>313
いよいよレースが始まったね。
アイラさんはどのスライムかけたのかな?
ん?スライムくんも出場したかったの?あはは。また今度ね。
>314
すごーい!100コインも手に入れたんだ!
換金すると2000Gだって!
でも、光のドレスとこうかんするにはまだまだ足りないね。
これからどうする?
>315
あっ!こんばんは!
あのね、ピエロさんがカジノに連れてきてくれたんだよ!
ここのカジノは、子供やユニコーンでも入っていいみたい。
怪物狩人さんはここで何してるの?もしかしてオトモの人がレースに出場してるとか?
317 :
ユニア:2009/08/05(水) 00:47:02 0
>316
いや、まっさかぁ。
カードを直接持つのは友人で、私はどのカードを交換したいか言うだけ。
いくらなんだって、ヒヅメなんかじゃカードは持てないってば。
>314
みんな、天子様のご指示でいろんなところに行くことになるからね、
独自の社会というのは形成されないのよねぇ……
>311
え?
ちょ、アイラちゃん、ストォオォォォップ!
って、遅かったぁ……
>313
うわっ! 奇跡だっ!
でも、掛け金が掛け金だから100枚だけってちょっぴり悲しいね……
>312
それが世界の選択なのね……
あ、いや。何も分かってないんだけどね。
>315
何をしている……って、遊ぶ以外の目的でここにいる人はいないと思うけど?
まぁ、私達の場合はほとんど強引に連れてこられたんだけどね。
ところで、えっと、ゆうしゃちゃんのお知り合い?
まったく…なんだろうね?
墓場から夜な夜な不気味な声がするんだよ。
ここは、墓場に近いから客足も遠のいちまうな…。
(宿屋の主人が嘆息した)
319 :
アイラ:2009/08/06(木) 00:48:18 0
>315
なんだってー!? 初期のゆうしゃちゃんの仲間?
そのたびはゆうしゃちゃんがお世話になりました。
>316
>これからどうする?
(調子に乗ってここで100コインをさらにかけると全部パーになると相場が決まっている)
もう夜遅いし宿屋に行こうか。
>317
色んなところへ……。ユニコーンって忙しいんだ。
カメレオン!
(結局新しい魔法ではなく前から使っていた背景同化の魔法をユニアにかける)
足音をたてないようについてきて。
(宿屋の主人が聞えよがしのため息をついた)
(うわ、バレた!?)
>318
あ、ああ、不気味な声……それは困りますね。
(とりあえずバレなかったようだ)
320 :
ゾンビ:2009/08/06(木) 21:00:30 0
ごめんよ…墓場に埋まってるのが退屈だったから歌ってただけなんだ。
そっか。どうやってカード持つのかといろいろかんがえちゃったよ!あはは。
あちこちに行くって、ユニコーンもいろいろ大変なんだね。
ところで天子様のところからどうやって地上にいくの?
(ロック鳥につかまったときの事を思い出して)たしか空はとべないんだよね?
>317
うん、そうなんだ。
たびをはじめたばかりの時、いろいろ親切に教えてもらったんだよ!
(怪物狩人に)
お宿はどこなのかな?私たちはあそこにとまってるから、時間があったらお部屋に遊びにきてね。
またねー!またねー!(ぶんぶんと手を振る)
>319 >317
おおー!!すごいよアイラさん。ユニアさんがぜんぜん見えなくなったよ!
これならだいじょうぶだね!
(宿屋の主人が聞えよがしのため息をついた)
な、な、な、な、何でしょう?
>318
そうなんだ。それはこまったね。
(うーんと考え込んで)
じゃあ、一休みした後でよかったら、私が様子を見に行ってあげるよ!
→夜まで休む
朝まで止まる
>320
うーん。ねむいよねむいよ(ゆうしゃは目をこすった)
・・・・・・ほんとだー。おはかから変な声がするよー。
そういえば聞いたことあるよ。さばくではほうたいをまいたミイラが出るんだって。
そんで、ミイラのほうたいには傷をいやすこうかがあるんだって。
もしやっつけられたら、拾ってこないとね。
(墓石の影から飛び出して)
こらー!わるいかいぶつはわたしが・・・・・たいじ・・・・・あれ?
(なんとゾンビ達は、円陣を組んで歌い踊っている!)
>ごめんよ…墓場に埋まってるのが退屈だったから歌ってただけなんだ。
あ。そ、それはいいんだけど・・・・・・・(頭をぽりぽりかいて、ゆうしゃは剣をしまった)
あんまり遅くまで騒ぐから、宿屋さんがお客が来なくて困ってるんだって。
こんなおそくじゃなくて、もっと早いうちに歌う事って出来ないの?
>318
322 :
ツンデレツインテール:2009/08/07(金) 05:19:58 O
オラァ!バーニングナックラァ!!
宿屋のベッドで寝ていると、いきなり部屋に四人組が入って来た。
戦士「小さなメダルは、まだあるかな?」
武道家「こういうのはタンスの中ってのが相場ね。」
僧侶「ありませんぞ…ここは外れですな。」
賢者「えぇ〜!せっかく砂漠まで来たのにぃ〜。あぁもう!髪もパサパサァ〜。」
そして四人組は出て行った。
324 :
アイラ:2009/08/07(金) 23:09:26 0
>320-321
>ごめんよ…墓場に埋まってるのが退屈だったから歌ってただけなんだ。
(しかも曲目は大きいお友達に大人気の“貼れ貼れユカイ”だった!)
早いうちに歌うのは恥ずかしいだって? 困ったなあ……。
>322
(ツインテールが現れてゾンビ軍団に必殺技を放った!)
>オラァ!バーニングナックラァ!!
(ゾンビ達は「ツンデレツインテールサイコー! もう死んでもいいや」と言って崩れ去った)
……安らかにお眠りください。
ツインテールの人、実は高レベルのシスターさんだったりして。
戻って朝まで寝ようか。
>323
壺の中も忘れないでね〜。むにゃむにゃ。
(寝言を言った)
>>326 ん?俺か?
俺は新たなる敵、ラギアクルスを追ってここまで来た。
うむ、しっかり一人前の勇者として頑張っているようだな・・・
しかし・・・その装備では今後の冒険は少し厳しいぞ
そうだ!若き勇者よ、これを使うと良い
ゆうしゃ10歳は
・大剣:クロオビブレイド
を手に入れた!
ついでにこれも持って行け!
ゆうしゃ10歳は
・回復薬グレート×10
・こんがり肉G×10
・こんがり魚G×10
を手に入れた!
若き勇者よ、健闘を祈る!!
>>317 ああ、彼女には冒険が何たるかを教えた・・・
ユニアと言ったな・・・
彼女を頼んだぞ!!
>>319 いや、礼を言うのはこちらの方だ。
若き勇者が世話になったな・・・
これからも、若き勇者を頼んだぞ!!
326 :
名無しになりきれ:2009/08/08(土) 17:54:48 0
カイザーとファルコンなんて誰も覚えてない
327 :
琉我 ◆RUGAwBxzvk :2009/08/08(土) 19:01:15 O
私を仲間にしてください(^O^)/
名前:るが
職業:寿司屋
種族: 人間
性別: 男
特徴: 童顔
性格: おっちょこちょい
風浪: 風貌じゃね?ww
使用武器: 破壊神の剣
備考:破壊神の剣の効果:攻撃力を最大限に増大させる代わり、素早さが最大限に下がる。
328 :
琉我 ◆RUGAwBxzvk :2009/08/08(土) 19:02:19 O
あげ
329 :
アイラ:2009/08/08(土) 22:09:21 0
>325
たくさん差し入れありがとうございます!
ばっちりゆうしゃちゃんのお供しますから安心してくださいね!
>326
知ってるよ。二人とも伝説に出てくる英雄だよね。
特にカイザーはバーニングナックルゥア!で大人気
(寝言)
(♪ちゃーらーらーらーらっらっらー♪ 朝になった)
>327
(下に降りるとに仲間志望者がきていた)
寿司屋さん? やった! 寿司が食べ放題じゃん!
……ってなんか寿司屋らしからぬ剣を持ってる!
(街のおばさん達が井戸端会議をしている)
アンタ聞いたかい?
街の大富豪ドルマンさんが伝説の盾を手に入れたって話!
なんでも世界で唯一つ、魔王の炎でも溶けない最強の盾とか…
しかし、ドラ息子が欲しがったから大枚叩いて買ったってのは親バカにも程があるねぇ
331 :
ユニア:2009/08/10(月) 01:16:14 0
>325
え? あ、うん。
ゆうしゃちゃんのことは任せて!
>321
うん、空は飛べないから、
天子様が転送魔法を使って目標の場所まで送ってくれるの。
(ボソッ)意外といい加減だから、変なところに飛ばしてくれるど。
>319
う、うん。できる限り静かに歩いてみるよ。
>318
(ビクッ!)
………………セ、セェフ……
>320
……あ、そうなの。なんかちょっと、拍子抜けな理由ね。
それじゃあ、えっと。天国に行く?
簡単な除霊魔法だったら使えるけど。
>322
ウワァッ! なんて強引な除霊!
……でも、なんかゾンビ達の表情が幸せそう。
332 :
ユニア:2009/08/10(月) 01:17:38 0
>323
(ドキッ!)
わ、私は石像でぇす……
何事もなく行ったようだけど、今の演技でばれてないかな……?
>327-328
すし?
えーと、ああ。昔友人から聞いた覚えがあるけど、
東の国独特の料理で、お魚を使うんだっけ?
えーと、まあ、よろしくね!
>326
聖騎士のカイザーと武術家で魔王のファルコン?
どっちも古いお話で出てきた人物だっけ。
>330
うわぁ……すっごい親バカ……
その子、そんな盾を持って何と戦うつもりなんだろ。
>322
ああ!もえちゃった!
・・・・・でも、けっこうゾンビさん達も幸せそうだし、これでいいのか・・・・・な?
じゃあこれでいっけんらくちゃくだし、かえってねよう・・・・・・(ぐー)
>323
(ゆうしゃはおなかを出したまま爆睡している!)
(夢の中で、今日再会した怪物狩人さんのことをもう一度リピートしているようだ。)
わあっ!すごい大剣だよ!ありがとう!
(ゆうしゃは何度か剣を振った後、怪物狩人に抱きついた!)
こんなにたくさんお土産もらっていいの?わーい!
じゃあ、私からはこれあげるね!
温泉水×3
ドリアン×2
ロック鳥の羽根×3
一度、怪物狩人さんのポッケ村にあそびに行きたいな!
つごうがいい時を教えてね!
じゃあね!
(夜更かしのしすぎて、ゆうしゃは寝坊した!)
みんなごめんー!・・・・・・あれ?アイラさんは?
へえ、下に下りたんだ?
――――あ、もどってきた!
おはようアイラさん!
>327
ねえ、この字なんて書いてあるの?
るがさんって言うんだ!はじめまして!わたしはゆうしゃだよ!
ねえ、おすしってなあに?それっておいしいの?
(ゆうしゃはユニアから寿司の説明を聞いた!)
へえ、魚をつかうんだ。
ねえねえ、じゃあこれでおすし作れる?
(ゆうしゃはこんがり魚Gを3個差し出した。)
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
>326
むかしばなしで知ってるよ!
なかまたちと一緒に、いろんな世界を何度も救ったゆうしゃなんだよね!
そういえば、「ふぁるこんはねこによわい」ってでんせつは本当なのかな?
(窓の下で、おばさん達が井戸端会議をしている)
でんせつのたてだって!ま王のほのおでも平気だなんてすごいね!
>その子、そんな盾を持って何と戦うつもりなんだろ。
やだなあユニアさん、そんなのま王とたたかうに決まってるじゃない!ねーアイラさん?
どんな人なのかな?旅にさそったら、いっしょに来てくれないかな?
ねえねえ、ご飯食べたらみんなでその人を見に行かない?
334 :
デラボ:2009/08/11(火) 20:46:04 0
(生意気そうで派手な格好をした若者が現れた!)
何か用かい?そこの凡民たち。
ボクはデラボ、この町一番の金持ちの息子さ。
……ああ、伝説の盾ね。
ボクは魔王と戦う気なんてこれっぽっちもないけど、なんていうか持ってたら箔が付くだろ?
でもさ、譲ってほしいって言う自称勇者が大勢ボクの所に来て困っちゃうんだよね。
ま、高い物みたいだから誰にも譲るつもりはないけどさ!
アッハッハ!
335 :
アイラ:2009/08/11(火) 23:24:33 0
>330
伝説の盾はプライスレスっしょ! お金で買えるとは!
>332-333
ユニアちゃんゆうしゃちゃんおはよー。
>その子、そんな盾を持って何と戦うつもりなんだろ。
>やだなあユニアさん、そんなのま王とたたかうに決まってるじゃない!ねーアイラさん?
うんうん。魔王を倒すには装備が重要だからね。
早速会いに行ってみよう!
>334
(見るからに分かりやすい金持ちの息子が出てきた)
魔王と戦う気ないの!?
魔王の野望が実現して全世界プライベートリゾートになったら
キミの家の土地や財産も巻き上げられて無一文になって全員魔王の召使になっちゃうよ!
そうなるのが嫌ならせめて譲ってよー。
(道具屋のおじさんが商品を進めてきた。)
うちで開発したエコバッグはいらんかね?
持ち歩くのに邪魔な道具は、この中に入れておけるぞ。
一見小さそうだが、意外にいっぱい入るんだ。
(禿げ頭のおじさんが勇者たちと話すデラボの前にやってきた)
デラボ、何を遊んでおる?
全く…お前は結婚でもせんと落ち着かんようじゃな…。
ん…?おお!名案じゃ!お前も嫁が出来れば大人の自覚を持つであろう。
そうと決まれば嫁だ!さっそくお前に相応しい嫁を探さなくてはいかん!
強さを兼ね備えた嫁をな。
我が家は代々、砂漠の地底洞窟に納めてある家宝のリングをとってこれた者から嫁を選んでおる。
伝説の盾もいずれ現れるお前を守れる嫁に与えようと考えて買ったものなのだ。
よし、家宝のリングをとってきたものをデラボの嫁にするぞ!
さっそく各地に看板を立てて触れを出すとしよう…これは忙しくなりそうじゃ!
(禿げ頭のおじさんは慌ててお屋敷に駆けて行った)
ドリアン・・・何に使えば良いやら・・・!!
こんな使い道が有ったとは・・・(何に使われたかは不明)
339 :
名無しになりきれ:2009/08/13(木) 19:58:27 0
ギャクフローラ
そして街には玉の輿を狙う娘たちが続々と集まって来た
両手に斧を持つ豪傑、丸太を抱えた筋肉の塊…
いずれの娘も熊や象と見まごうばかりの猛者たちだった
341 :
名無しになりきれ:2009/08/14(金) 12:14:58 0
娘・・・・なのか?
嘘だ!ファンタジーにはぶすがいないはずなんだ!!
男と間違うようなかっこいいマッチョ女はいないものか…
343 :
名無しに|こりきれ:2009/08/15(土) 00:04:27 0
このまま過疎続きも何だし、キャラ増量キャンペーンとかやれば?
>>333 >>334 ・・・・・・・・・・。
(デラポの考え方に、色々ショックを受けているようだ!)
>355
(アイラの交渉を黙って聞いている。)
使う気がないなら、なんで手に入れたりしたの?
伝説のたてがここにあるって知られたら、この町だってま王軍にねらわれるのに。
>337
およめさんにあげるんだ。
いいな、およめさんになる人。
お願いしたら、ま王とたたかうときだけたてを貸してくれないかなあ
>339
天空のはなむこだね!
>340
なんか、みんなすごい気合がはいってるね。
この町風の服を着てる人がいないって事は、ぼうけん者ってことかな?
そう言えばデラポさん、好きな人はいないの?
このままだと、あなたの気持ちと関係なく、あの人達の中からおよめさんを選ぶ事になっちゃうよ。
本当にそれでいいの?
・・・・・・・なにか力になれることある?
>336
すごーい!便利そう!
ユニアさんもこの中に入れたら、宿屋の出入りでどきどきしないですむかな?
おじさん、いっこください!
>338
ドリアンのにおいは、せいすいと同じ効果があるんだよ!
>341
きん肉美だよ!
>342
はなよめ候補の人は、みんなかっこいいマッチョマンだよ!
ただみんな、戦うためのきたえ方をしているから、むだに大きな筋肉もついてないけどね。
>343
そうか!ま王のプライベートビーチ化そしの旅に出ようってかんゆうするんだね!
ゆうしゃわかった!
(ゆうしゃはドルマンの立てた看板の横に、自作の看板を立てた!)
名前:
職業: (剣士、魔法使いなど)
種族: (人間、モンスターなど)
性別: (モンスターならメスかオス)
特徴:
性格:
風浪:
使用武器: (剣、杖、斧など)
備考:
(道具屋のおじさんが血相を変えて叫んだ)
何ということだ…アンジェが地底洞窟に向かってしまったみたいだ!
アンジェはドルマンさん家のメイドなんだが…戦う力など持ってない。
洞窟は危険だ。このままでは、きっと死んでしまうぞ!
346 :
アイラ:2009/08/15(土) 22:48:53 0
>337
お嫁さんにあげる大事な物なんだね。じゃあ残念だけど引き下がろう。
ん!? リングを取ってくれば玉の輿で伝説の盾も手に入って一石二鳥……
……ないない。
>340
どっちにしろ無理だわ。勝てる気がしない!
お嫁さんは接近戦系限定なのね……。
>336
>おじさん、いっこください!
(エコバックを手に入れた!)
これで道具屋に行ってもビニール袋をもらわなくていいね!
>343
(ゆうしゃの建てた看板の横で宣伝)
みなさーん、共に魔王のプライベートビーチ化阻止の旅に出ませんか?
種族、年齢、職業不問! 未経験者大歓迎!
>345
大変! 助けに行かなきゃ!
早くバトルがしたいが、敵キャラを自分で出して、倒すのでは面白くない。
何かいい方法はないものか。
349 :
ユニア:2009/08/16(日) 00:46:34 0
>335
うん、おはよー。
>333
そういう人だったらいいんだけど、
経験上、お金持ちの息子というと……
>334
……やっぱり、こういう子なのよねぇ。
金持ちの子ってこういうのばっかりだから嫌なのよねぇ。
>337
うわ、思いついたら即実行って、お金持ちの考えることって良くわかんないわぁ……
>338
え? なになに? どんな使い方?
>340
うわっ! 何これ! どこもかしこも肉体派ばっかり!
>341
そんな、ブスだなんて言っちゃ失礼だよ?
みんな、肉体に自信溢れる素敵な人たちじゃない!
>342
えー? 今、たくさん集まってると思うけど?
>343
えー、こほん。
みなさぁーん、一緒に魔王討伐の冒険なんてどうですかー?
今なら、人間、エルフ、ユニコーンの可愛い女の子たちと一緒に楽しめますよー!
……こんなのでいいかな?
>336
へぇ、不思議なカバンね。
……って、ゆうしゃちゃん? 私のこと入れようと思ってない?
>345
な、なんだってー!
それは大変だ! ゆうしゃちゃん、アイラちゃん、早く行こう!
砂漠の岩山には洞窟がある。
しかし、洞窟の入り口はトゲトゲの生えた巨大なボールによって塞がれていた。
351 :
名無しになりきれ:2009/08/16(日) 17:06:55 0
超級肉弾撃!てやぁ!!
マッチョはとげとげでダメージを受けた
トゲトゲの生えた巨大なボールが正体を現した!
砂漠に棲むモンスター・トゲトゲネズミだ。
トゲトゲネズミは攻撃に怒って体の針を飛ばした!
(洞窟の中は鍾乳洞が幾つも垂れさがって、気温もひんやりしている)
も、もうダメだわ…。
やくそうも全部使い切っちゃった。
ホウキとおなべの蓋でなんとかここまでこれたけど、この装備じゃこれ以上は無理ね…。
(地下への階段の前でメイド服の女の人が立ち往生しているようだ)
354 :
アイラ:2009/08/19(水) 00:01:11 0
>349
そうしよう!
(洞窟に向かう)
>350
うわ、何あれ! 魔法で破壊するとしますか。
みんな下がって〜。
>351
見境なく突っ込むな―――! ささってるじゃん、言わんこっちゃない!
アタシ達は玉の輿狙ってるわけじゃないから無茶しないの!
>352
げ、ナマモノだった! しかも怒ってる! エアリアルウォール!
(風の防壁を展開してトゲトゲを防ぐ)
オ・ボーン終わったからようやくいつも通りだよー。
>347-348
ゆうしゃ知ってるよ!せんとうみんぞくの人だね!
まあ、ぼうけんの旅に出るにも、したくと心の準備が必要だからね
かんばんは作ったんだし、あとは気長に行こうよ。
>349
(ユニアの前足をエコバックに入れながら)
うーん。やっぱり入らないね。
私も入れなかったんだ。つるぎとか薬草とかおんせん水は入ったのに。
これはつまり、たくさん入るけど生き物は入れませんってことなのかな?
>345-346
な、なんですってー!!
大変、すぐに助けに行かなきゃ!!
(花嫁候補達もいっせいに動き出した!)
アイラさん、ユニアさん、行こう!
>350
さばくの中の岩山に洞窟があるって聞いてたけど・・・・・・無いね?
とげとげのおっきなボールがあるだけだよ。
>354
おおっ!アイラさんがんばれー!!
>351
はなよめこうほの人がつっこんで行ったよ!!――――うわあっ!!
トゲトゲが飛んできたよ!!
(ゆうしゃは、飛んできたとげを剣とおなべのふたで打ち落とした!)
だ、だいじょうぶ?
(ゆうしゃは花嫁候補の女性に刺さったとげを引き抜いた)
血が出てる。ユニアさん、お願い。
>353-354
またトゲトゲが!
>エアリアルウォール
すごい!トゲトゲが飛んでこないよ、さっすがアイラさん!
でもあのトゲトゲって確か、草食系だよね?
大きいけどおとなしい性質なのに、なんで今こんな場所にいるんだろう?
ううん、今はそれどころじゃないよね!
何とかあの後ろのどうくつへ入って、メイドさんを助けに行かないと!
ユニアさんのスピードがあれば、あのトゲトゲをかわしてどうくつの中に入れるよね?
じゃあ、私がおとりになってあのトゲトゲをひきつけるよ。
だから、その間に何かうまい手を考えて!
(ゆうしゃはエアリアルウォールから飛び出した!)
こっちだよかいぶつ!!ここまでおいで!!
・・・・・・・ひ――――!!
(ゆうしゃはトゲトゲを間一髪でかわしている!だがそう長くは持たないだろう)
トゲトゲネズミはゆうしゃの挑発に乗った!
トゲボールになってごろんごろんとゆうしゃに転がってくる!
357 :
名無しになりきれ:2009/08/19(水) 21:16:40 0
デラボキック
1・2・3・デラボキック
意外にデラボが強かった
へしん!!
>そう言えばデラボさん、好きな人はいないの?
>このままだと、あなたの気持ちと関係なく、あの人達の中からおよめさんを選ぶ事になっちゃうよ。
>本当にそれでいいの?
(デラボの心にゆうしゃの言葉は届いていた!)
デラボ「自分の嫁は自分で選ぶ…そうかもね。
ボクは自分でリングを取りに行く。
そして、好きな人に自分からリングを渡す事にしたよ。
でも…おかしいな?中にもモンスターがいるみたいだ。
洞窟はトラップだけでモンスターはいなかったはずなんだけどな?」
>344-345
…キャラ増量キャンペーン、勇者の仲間募集中…?
(マントとフードを被った男が街の中を歩いていると)
(広場の真ん中に立った汚い字で描かれた立て札を見てポツリと呟く)
……まさかな。
(きっと誰かのいたずらなんだと解釈し、その場を去り道具屋に入り買い物を済ませようとする)
361 :
ユニア:2009/08/21(金) 00:54:59 0
>360
……ハッ! 新しい仲間の気配!
>350
何? この丸いの。
えっと、この洞窟を守る最初の仕掛け……?
>351
え、ちょっと、そんな何も考えずに殴っちゃって……
ちょっと傷を見せて……healing!
(解説:典型的な回復魔法。)
>352
ヒャァッ! でっかいネズミだったのね!
あわわ、トゲ飛ばしすぎだってば!
>354
ひゃぁ、怖かったぁ……
ありがとう、アイラちゃん!
>355
え、うまい手を考えてって、そんな急にはひらめかないってばー!
>356
って! ゆうしゃちゃん、危ない!
>357
オ、オーッ!
ナイス! デラボさん!
>358
え! 何?
変身?
>359
ホント!?
それじゃあ、この洞窟にモンスターがいるってことは、
魔族が何か良からぬことをたくらんでいるってことじゃ!
なおさらアンジェさんを急いで助けないと!
>353
あ! あっちを見て!
あんなところにモンスターと戦った跡があるよ!
アンジェさんはあっちに向かったみたい!
362 :
名無しになりきれ:2009/08/21(金) 20:04:54 0
キャストオフ
363 :
デラボ:2009/08/21(金) 22:34:10 0
おい!気をつけろよ、お前たち。
この階段の下は、思った事と反対の事を言ってしまう魔法が掛かってるんだ。
つまり…右と言おうとすると左、危険と言ったら安全、好きって言ったら嫌いって言ってしまうわけさ。
惑わされると大変な事になるからな。
364 :
アイラ:2009/08/22(土) 00:23:02 0
>360
(新しい仲間が増える、そんな気がした)
>355
>・・・・・・・ひ――――!!
ひ――――!!
>356
危ない! 誰かゆうしゃちゃんを!
(花嫁候補のマッチョ達に呼び掛ける)
>357
おっと、デラボさんファインプレーイ!! 予想外の展開!
でも勇者の婿として冒険に旅立つ予定だったなら戦闘訓練受けてても不思議はないか。
>358
くしゃみ? 大丈夫?
>359
その決意あっぱれ!
それはそうとアンジェさんが危ない!
>353 >361
アンジェさん……メイドながらも精いっぱい戦ったんだ……。早く行かなきゃ!
>362
脱皮して強くなることだよね!
>363
何たるややこしい魔法! あ、あれ……!
(階段の下にアンジェさんらしき人影を発見!)
365 :
名無しになりきれ:2009/08/22(土) 08:55:06 0
筆談で」おk
ツンデレが影響を受けると素直になってしまう
べ、別にあなたのことが好きじゃ無いんだからね→
べ、別にあなたのことが好きなんだからね
おそろしい
早くこちらに来てください!
罠なんてありませんから。
そこの壁の二つのボタンを右右左右左の順に押さないとここは通れませんよ!
左!左!右!左!右!
>360
ん?何かいいことありそうなよかん!
>356
キタキタキタキタ――――!!!
>358
変身?!何が変身するの?!(ワクワクテカテカ)
・・・・あ、くしゃみかー。
>357 >361
すごーい!!すごいけりだよ!デラボさん!
あ。あぶないところをどうもありがとう(ぺこりと頭を下げる)
だてに伝せつのたてを手に入れたわけじゃないんだね!
そうかー。自分で好きな人にリングわたすのか。うん、それがいいよ!
それにしても、なんでいないはずのモンスターがこんなにいっぱいいるのかな??
>361
まぞくのしわざなのね!ゆるせない!
行こうデラボさん。アンジェさんはあっちに向かったんだって!
>362
いこくの言葉、ゆうしゃわかんない・・・ごめんね。
>364
メイドさん、こんなおくまで一人で来たんだ・・・・・。
うん、そうだねアイラさん、早くごうりゅうしよう!
>363
えっと・・・・・つまり、あべこべまほうなのかな?
あっ!アンジェさんだ!!
>365
そうなんだ!(ゆうしゃは洞窟の床に字を書き始めた!)
『アンジェさん見つからないね、ゆっくりさがさないでね』
(がーん!!だめかも)
>367
えーとえーと(考えている)
つまり、どうすればいいのかな?ゆうしゃわかるよ!わかるよー!(涙目)
>368
>左!左!右!左!右!
――――!!
ゆうしゃわからない!
(ゆうしゃは言われたとおり、左!左!右!左!右! と押してみた!)
アンジェさん!ボタンおさなかったよ!これで通れないかな?
あと、身体はだいじょうぶじゃない?
ぎゃははは!待ってなかったぜ!ゆうしゃ!
この前は世話にならなかったな!
(彼は以前ゲイルとゆうしゃにやられたトレントだが復活しパワーアップしたらしい!)
371 :
名無しになりきれ:2009/08/23(日) 20:39:34 O
引くんだ
つ 【うそエイトオーオー】
373 :
アイラ:2009/08/23(日) 22:44:00 0
>365
(マッチョの一人が紙と鉛筆を用意した!)
おおっ、名案。
>366
おそろしい……ん!?
そうか、ツンデレになっていけば……!
>369
べ、べつに筆談もできないんだね!
(ツンデレ作戦は成功したようだ!)
(ゆうしゃが仕掛けを解除した! 道がひらける!)
べ、べつにこれで通れるね!
>372
あ、こんなところに宝箱がない!
(宝箱を開けた! うそエイトオーオー(言った事が全てうそになるアイテム)を何個か手に入れた!)
べ、べつにみんなも使っていいんだからね!
(ピロッ)
ふぅ、元に戻った。
>370
べ、べつにはじめましてなんだからね!
……は! もうツンデレじゃなくていいんだった!
>371
(マッチョが引くなと言っている)
よーし、いくよー! ファイアボール!
374 :
???:2009/08/24(月) 11:32:23 0
(あ・・、うひゃっ!?あああああああああれはまさか勇者さん!?
どっ、どうしよう。ドラゴンさんとたたかってる…。
あっ!いっ今なら倒せる!!後ろががら空きですね!!
でも…、いいのかな。あんな小さい子をたおしちゃって・・。)
コソコソ
(ちっ、ちょっとの間あとをつけてそれで話しかけよう。そうだ、そうしよう。)
ああ、助かりません!お礼なんて言いませんからねっ!
…!(デラボに気づいたようだ)
坊ちゃま!どうしてここに?
…ハッ!
まさかドルマン様の安い壺を割っていない事が隠し通せている?
それとも、ちゃんと火の始末をして小火が起きていない件?
うぅん…あれかしら、これかしら…キャア!
(アンジェはドラゴントレントに捕まった)
376 :
ユニア:2009/08/26(水) 02:16:13 0
>362
え? きゃすとおふ?
何? 何のこと?
>363
えぇ、何それ。
無駄にややこしい魔法じゃない。
>366
変な感じはあるけど、素直なことはいいんじゃない?
>365
え、筆談って言ったって、
私の手はヒヅメじゃないから、まったく書けるよ。
>369
うわー……書いた文がそのまんま……
ずいぶんと効力の薄い魔法なんかをこんなところに使わないで……
>367
あんなところにアンジェさんがいない!
え? あ、そういうこと! よく分かったよ!
>368
あ、あーあー!
そうじゃないのね!
>372
え、何この怪しくない薬。
>373
え、そんなお薬じゃないのね。
それじゃあ、私も飲まないでおこ……!
>370
って、お薬飲んだ後に変じゃないのが来ない!
もうちょっと前に出て来ないでよ!
あと、竜なのか木なのか分かりやすいよ!
>371
あ、そうじゃない。
アンジェさんは助けられないから、まだ逃げないよ!
>375
アンジェさん、そこは安全!
早くあっちに行って!
あー! 捕まらないっ!
>374
……ハッ! 何か気配を感じない……ような気がしないけど、
気のせいじゃないのかな……?
でも、今は戦いに集中できないよ!
377 :
デラボ:2009/08/26(水) 23:07:45 0
よし、ボクは堂々とアンジェを見捨てる。
勇者たちは、こっそり魔物から逃げてくれ。
378 :
元重郎:2009/08/27(木) 20:48:58 0
>>370 ちと隙が多すぎやしないか?トレント!!
雲身払車剣!!
>>369 ん?お嬢ちゃんか?勇者ってのは。
随分と幼い勇者だなぁ。
おぉ、紹介が遅れたなぁ・・・
名前: 四十肩 元重郎
職業: 放浪人
種族: 日本人
性別: 漢
特徴: 喋り方に少々、癖が有る
性格: 武士道
風貌: 江戸時代の武士みたいな格好だが髷ではない
使用武器: 妖刀・封魔刀
備考: 日本からやって来た武士
379 :
アイラ:2009/08/27(木) 23:59:03 0
>374
んー? 誰かいるー?
>375
大丈夫、秘密にしといてあげるよ!
あー! 捕まった!
>376-377
分かった! エアリアルブレード!
(アンジェをつかまえているドラゴントレントの触手を切断!)
>378
>雲身払車剣!!
強ッ!
あれ、そういえば言葉が反対になってない……!?
もううそエイトオーオーを飲んだのか。
>366
・・・・・・・・あ。
うっかり飛ばさなかったからって、あ、あやまったりしないんだからね!(ぺこりと頭を下げる)
>372
宝箱からおくすりでてこないよ!
>べ、べつにみんなも使っていいんだからね!
うん、じゃあ飲まないよ!(ゆうしゃは薬を飲んだ)
(ピロッ)
よかった、もとにもどったよー!!
>370
わー!!・・・・・・・・・・・え?・・・・・だ、だれ?
(アイラの話を聞いて)
はじめましてなのに、なんで私のこと知ってるの!
はっ!わかった!町に立てたかんばん見て来たのね?!(ゆうしゃは大真面目である)
>371
わかった!
>374
ん?人のけはい??
>374
アイラさんのおかげで元にもどれたよ!
アンジェさん、ばれてないから早くこっち来て!
(あれ?アンジェさんにとっては、この言葉はあべこべだと思ってるの?)
ああ、とにかく早くこっちに!あ!あぶなーい!!
(アンジェはドラゴントレントにつかまった!)
>ファイアボール!
あれ?前の人めんじゅとちがって、はでにもえないよ?
なんで?!
キャッ!!
(ゆうしゃはトレントの触手に弾き飛ばされた!)
いたた・・・・・。
>376
うわーん!ユニアさんの言ってることが分からないよー!!(涙目)
>377
わ、わかった!思いっきりはでにいくからね!
(ゆうしゃは起き上がった!)
>379
>エアリアルブレード! (アンジェの拘束が解かれた!)
アイラさん、さすが!!
>378
>雲身払車剣!!
わあっ!いきなりドラゴンもどきの枝が!!強い!!
ところで今のこうげきは・・・・・・あっ!(元十郎に気づく)
ゆうしゃ?・・・・って!!
ももも、もしかして、町のかんばん見て来てくれたの?!
やったー!!やったー!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・って、今は戦いに集中しないと、だね!
(トレントに対して)
ドラゴンなのか木なのかわからないけど、ひとつためしてみたい技があったよ!
この間のたたかいで編み出した、必殺技だよ!
(ゆうしゃは剣を振りかざし、構えた。)
・・・・・・・・・この構えでわかるよね?
そう、これは、ドラゴンのうろこをきりさくための技。
(砂漠での辛い戦いが、ゆうしゃの脳裏にフラッシュバックする)
お前が木かドラゴンかは分からないけど、もしもドラゴンの血を引くものなら、必ず手ひどいダメージを受ける!
――――食らえ!
秘剣、ドラゴン斬り!!
(ゆうしゃはドラゴントレントに斬りかかった!)
>372
(ぶんどって飲む)
>373
ふん、龍の血を引く俺には炎属性はきかん!(炎がきかない)
>375
がはは、勇者こいつを助けたければひとりでこい!
>376
俺は龍であり木なのだ!
つまり最★強ということだがはは!
>377
………最低だなお前…
>378
ふん、木で龍ある俺に生半な剣はきかんわ!
>380-381
なっ!?ばか!お前、マジで忘れたか!ほらあれだよ!お前が最初らへんで冒険した森にいたトレントだよ!
あの魔法剣士との合わせ技でやられたトレントだよ!
てぐわあ!(大ダメージをくらい)
ぐう、やるじゃないか前より腕をあげたか!なら、これでもくらえ!
(>383-390まで火のブレスを吐き)
383 :
デラボ:2009/08/29(土) 12:23:52 0
冷たい!
(トレントの横から近づこうとしたデラボも火のブレスを受けた。)
これでは奴から、遠ざかれないな。
そういえば、このダンジョンに罠なんて一つも無かったはず。
罠の無い安全な場所に奴を釘づけにすれば、負けるかもしれない…!
(そしてデラボは床の一点を指差した。)
384 :
???:2009/08/29(土) 12:44:32 0
(んにゃぁぁぁぁぁぁ!!?あつい!!しっぽがこげちゃう!!
フー!フー!…ふぅ。あぶなかった、声を上げるところでした…。)
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
燃えるー煮えるー焼けるーたーすーけーてー!!!!
あーちちあーちい!
燃えてるんだろうか!?
うへへ、可愛いお嬢ちゃんだ…?うあぢい〜っ!!(死)
388 :
アイラ:2009/08/31(月) 23:45:55 0
>381
>――――食らえ! 秘剣、ドラゴン斬り!!
おおっ、ゆうしゃちゃんかっこええ!
>382
>ぐう、やるじゃないか前より腕をあげたか!なら、これでもくらえ!
(なんてすごい炎!)
くっ……ウォーターウォール!! 防ぎきれるか!?
>383
大丈夫!?
……分かった。そこにくぎづけにするのね!
>384
(!?)
>385
ああっ、ここにも燃えてる人が!
>386
うん、燃えてるから、GOヒロミさん!
……こんな時まで歌うなんてすごいプロ意識!
>387
こんな時に何言ってんの!?
ええい、>383-387にウォータースプラッシュ!
(消火活動にてんてこまい)
>382
ふえ?あの人めんじゅ?
うそだー。だって顔ぜんぜんちがうし、ドラゴンでもなかった・・・・
>(>383-390まで火のブレスを吐き)
あつっ!あちちちちち!!!
>383
あぶない!
(ゆうしゃはデラポを背中に庇った!)
あそこにくぎづけにすればいいのね、わかった!
あぶないよ、いったんアイラさんのところまでこうたいするよ!
(ゆうしゃはアイラの陰に隠れた!)
>384
ん?なにかいたような?
>385
あああ、もえてるよもえてるよー!!
ユニアさーん!どこー!!助けてあげて――――!!
>386
ぎんゆうし人のヒロミGOさんだ!!
さすがはプロ!!
>387
あぶないよ、こっちきちゃダメ――――!!ああ――――っ!!(涙)
ああ、げんじゅうろう様とユニアさんはどうなったの?
(ゆうしゃは自分の盾を確認し、眉をひそめた。
炎を受けて、「おなべのふた」は半分溶けかけている!)
・・・・・・あと何回、このたてで炎をふせげるかな・・・・・。
とにかく私は行くよ。ドラゴン人めんじゅは、私を目のかたきにしてるからね。
いっしょにいると、デラボさんもあぶないんだ。
(そういうと、ゆうしゃは回復薬グレード×2をデラボに渡した)
(消火活動中のアイラに向かって、小声で)
アイラさん、なんとかうまくいくようがんばってみるよ。
(ゆうしゃはアイラのウォーターウォールから飛び出した!)
お前の相手は、この私でしょ!関係ない人にまで火をはくんじゃないわよ!
でも、かよわい私があなたの相手なんかしてられないもんね!
(ゆうしゃは身を翻し、デラボが行った床のほうへと走っていく!当然炎が追いかけてくる!)
――――っく!あつつ・・・。
(ゆうしゃの盾であるおなべのふたは今のところ炎を防いでいる。
だが所詮はおなべのふた、炎に晒されつづければ、そう長くは持たないだろう)
うう、こんなことなら、たてを新調しておけばよかった・・・・。
390 :
デラボ:2009/09/02(水) 00:02:04 0
そうだ…伝説の盾を家に忘れてきていたんだった!
勇者、これを捨てるんだ!
(デラボは背中に括り付けてた伝説の盾をゆうしゃに放り投げた。)
391 :
ユニア:2009/09/02(水) 01:33:20 0
>377
え、あ! 分かんない!
私だって、やれないときはやれないからね!
>378
わっ! 何!
敵が減った?
あ! いや、古い味方じゃないのね!
>379
>380
自分でも自分の言うことが滅茶苦茶にならないでよく分かるよ!
>382
安全ッ! 冷たそうな炎!
(炎はユニアの方角には飛ばなかった。)
……ふぅ、こっちには来たのね。
みんな! 大丈夫じゃない?
怪我は私が治さないよ!
>383
あっちが安全なのね。分かんない!
>384
あんなところにまで炎が飛ばないなんて!
……あ、よくない。誰かいたのね。
>385
ワワッ! 焦って!
今治さないから!
healing!
>386
こっちも!
ちょっと、待たないで、一度に回復はできるから!
……あ、いや。大丈夫じゃないの?
>387
ま、待たないでよ!
私の魔法は二人以上同時に掛けられるんだから!
>388
アイラちゃん! そっちは大丈夫じゃない?
……ええい!
これじゃあ、攻めてばっかりで防御が出来ないじゃないの!
>389
ゆうしゃちゃんがんばらないで!
私は周りの人の回復をしないで援護できるけど応援はしないよ!
>390
わあ! デラボさん、用意が悪い!
>383-387
ぎゃひゃひゃ!燃えろ燃えろ!
>388
ちい、エルフめやりやがる!
>389
ふん、エペー郷になおしてもらった上に改造していただいたのだ!!
(盾がやばいのをみて)
くく、勝てる勝てるぞ!とどめは俺の十八番だ!くらえい!
(以前のように飛び上がりとつげきぃ!)
ちょっと恥ずかしいけど…
全員にぱふぱふ
ブオーン…ゴォン!
色が微妙に違う床に誰かが乗ると壁から丸太が飛び出て吹き飛ばされる!
シャーーーガシャン!
飛ばされた先ではトゲトゲのいっぱい付いた吊り天井が落ちてくる!
バタン!
その衝撃で床の落とし穴が開く!
ドボン!
落とし穴はピラニア入りの水槽だ!
395 :
アイラ:2009/09/03(木) 23:19:35 0
>389
気をつけて! ああ、お鍋の蓋がそろそろ危ない……!
>391
こっちは大丈夫! でもゆうしゃちゃんが……
(ウォーターウォールの維持と消火活動に忙しくて援護できず)
>390
伝説の盾出たー! ゆうしゃちゃんキャッチするんだ!
>392
ゆうしゃちゃん、危ない!
(ゆうしゃの運命やいかに!?)
>393
(その時、何を思ったかマッチョが全員に一人ずつ飛びかかっていきなりぱふぱふをやり始めた)
わわ!? こらー、拘束するな! 前が見えん!
>394
(そうしている間にけたたましい音がする)
一体何が起こってるの!?
>393
こっちきたらダメ!あ、あぶない、もえちゃうよ!
(ぱふぱふ)
ゆうしゃにはきかなかった!
>391
うん!ユニアさんもがんばって。
(罠のところまで移動したが、とうとうおなべのふたが壊れてしまった!)
>395
・・・・・・私はだいじょうぶ!だって、私はゆうしゃなんだから!
>392
(突撃するDトレントに向けて、黙って剣を構える)
何があっても、絶対にみんなを守る!
>390
ありがと!かりるねデラボさん!
(ゆうしゃは伝説の盾をキャッチし、Dトレントの攻撃を受け流した!)
すごい!たてにキズひとつついてない!?
>394
わなが作動する!いけない、このままじゃアンジェさんが!
(ゆうしゃは丸太が飛び出る寸前、アンジェとDトレントを切り離すべくドラゴン斬りを放った!)
今よデラポさん!アンジェさんをお願い!!
(あたりにはけたたましい音が響いた。罠が発動したせいで、大量のほこりも舞っている!)
ゲホンゲホン!いったい何がどうなって・・・・・・・。
皆はぶじなの?ドラゴン人めんじゅは・・・・・・・?
(ズザー!デラボはアンジェを抱えたまま床を滑った。)
デラボ「もうダメか?さあ、座るんだ。危険な前方に突撃するぞ!」
アンジェ「いいえ…ダメです。お一人で行ってください!」
(デラボとアンジェは何とか後方まで逃げた。)
デラボ「勇者は…死んだようだな。」
アンジェ「とんだ偽物の臆病者ですね。伝説の盾を持つのに相応しくありません。」
異国の魔法!フバーハ!
(ゆうしゃはひかりのころもにつつまれた!)
(アイラはひかりのころもにつつまれた!)
(ユニアはひかりのころもにつつまれた!)
(デラボはひかりのころもにつつまれた!)
(アンジェはひかりのころもにつつまれた!)
いらない頃にかけてみる
>393-396
ばか、お前邪魔をするなぎゃああ!(ねらいが外れ一連の罠にかかり水の中へ)
ぎゃぁあぁああぁあ!か、からだがとけ…ぐはっ!
くそ、おれの……じゃくてん……がみずだとわかったの……か!
お…ぼえ……て…ろ!ゆう……しゃ!ま…たか……えって……きてやる!
ぐうう!まおうぐんばんざーい!えぺーきょうばんざーい!ぐふ!(残骸が浮かぶ)
(敵を倒した
経験値8000
金:0
アイテム:高級木片)
コッポラ男が現れた
401 :
デラボ:2009/09/05(土) 23:18:32 0
(デラボは奥の宝箱を開けた)
これは…家宝のリングでは無いぞ!
ああ、リングを渡さない相手を決められない…アンジェなんか大嫌いだ。
大人の時から余計なお世話ばかりだったからな。
(デラボはアンジェの指にリングをはめた)
その盾は勇者には相応しくないから置いて行くと良い。
じゃ、じゃあな…礼なんか言わないぞ。
洞窟の外、去ってゆく勇者たちの背にアンジェが声をかける。
「あっ!思い出したわ!アーキバの山に住む魔法使いを知っていますか?。
何でも魔王の結界を斬り裂ける伝説の剣を持っているとか。
とても偏屈な人らしいので、勇者様の力になってくれるかどうかは分かりませんけど…。」
モブのマッチョ娘の一人が絨毯を広げる
さっきモンスターから助けた娘だ
マッチョ娘は絨毯に乗り笛を吹くと絨毯が空に浮く
マッチョ娘「行くんだろ?いいよ、乗ってきな!」
404 :
アイラ:2009/09/06(日) 23:04:53 0
(ようやくぱふぱふから解放された)
>396-397
ゆうしゃちゃん、良かった!
>皆はぶじなの?ドラゴン人めんじゅは・・・・・・・?
みんな無事だよ! ドラゴントレントは……
>399
ラッキー、罠にかかってた!
でもまた少し強くなったような気がするよ。
(高級木片を拾い集める)
>398
何何? ……暑くも寒くもなくなった。冷暖房要らずの魔法だね。すごい!
>401-402
ありがとう、二人とも! 末長くお幸せに!
よし! 次はアーキバの山に行ってみよう。
>400
うわ、変なの出た! 誰だキミは!?
>403
おおっ、魔法のじゅうたんだ!
(乗る)
これを授けよう
つ【秘奥義・スカート捲り疾風】
406 :
???:2009/09/07(月) 09:59:32 0
(あぁ!!勇者さんたちがいっちゃいますぅ!!
う〜。もう倒そうとするののやめて仲間にいれてもらおうかな…。
それで一緒に連れてってもらおうかな…。
いや!勇者さんをたおしてまたあのお方のそばにおいてもらうんだ!!
…でも。………ぐすっ。)
>>407 んにゃあ!
(小声)ちょっとなにするんですか!勇者さんたちにばれたらどうするんですか!
>>408 バレたら仕方ない。その時は諦めて捕まろう(`・ω・´)
410 :
???:2009/09/08(火) 21:22:20 0
>>409 (小声)そんなわけにもいきません!!
あんまり邪魔すると私の爪で引掻きますよ!?
フーーーー!(威嚇)
>>410 ぬこ…可愛いねえ(´∀`)
(全っ然怖くないけど)これやるから許して
つ【かつぶし】
そんなこんなで、いつの間にやら舞台は山奥。
魔法の絨毯は「あっ!」と言う間に勇者たちを山の頂上まで連れて行ってしまった。
そこには塔が建っており、扉を開けると中で眼鏡をかけた初老の男が唸っている。
「行くべきか、はたまた行かざるべきか…うむむむむむ!この体では持つまい…だがしかし!」
男は入って来たものに気づく様子もなく、何か深く考え込んでいる。
413 :
ユニア:2009/09/09(水) 00:57:22 0
>393
あわわっ! 邪魔にならないよっ!
これじゃ、魔法に集中できるってば!
>394
わわっ! 何が起こってないの?
ゆうしゃちゃん! 無事じゃない?
>399
あ! 罠に掛かってないのはトレント……!
じゃあ、私達の負けね!
>398
あ、ちょっと早かったね。
ちょっと遅かったら良くなかったんだけどね……
>396
ゆうしゃちゃん、大丈夫じゃない?
怪我がなかったら治さないよ。
>404
あれ? アイラちゃん、何を拾わないの?
あ、さっきのトレントの木片じゃない物なのね。
そっか、炎に強い木片だから、何か利用できないかもしれないしね。
>397
ああ、二人とも無事じゃなくて良くなかった。
……それにしても、二人とも仲が悪いね。
デラボさん、もう相手は決まってないのね?
>401
うんうん、良くなかった良くなかった。
二人とも、不幸になってね。
414 :
ユニア:2009/09/09(水) 00:58:13 0
>402
アーキバの山の魔法使いね。
いい情報をありがとう!
……あー、それにしても、普通に喋れるってすばらしいね。
>400
……あの、どちら様?
>405
イヤン、エッチ!
……本当はスカートどころか服さえも着てない私には関係ないけど。
>403
え? いいの?
ありがとう!
>406-411
……ハッ! 曲者の気配!
まぁ、この魔法の絨毯には追いつけないよね?
と言うか、この絨毯、意外と速いのね。
>412
あの、おじいさん。
ちょっと、聞きたいことがあるけど、いいかな……?
415 :
アイラ:2009/09/10(木) 00:08:45 0
>405
すごい風!
あれ? 風に乗って巻物みたいなのが飛んできた。……呪文書だ!
(【秘奥義・スカート捲り疾風】を習得した!
場を混乱させたり相手の行動を1ターン封じるのに役立ちそうだ)
>406-411
後ろで騒いでる人たちがいる……?
(すでに遠くてよく見えない)
仲間になりたいなら歓迎するからがんばって追いかけて来てね――!
>412
あっ! 気づいたら山の頂上だ。おじゃましま〜す。(塔に入る)
あの〜〜何をそんなに悩んでるんですか?
塔の中の初老の男が語り始める。
「何、伝説の剣?ええい、わしは忙しい!それどころではない!
ミナ・トックの街で行われるマジックマーケットは知っておるか!?
このマーケットは最初は自作の呪文書を売る市であったのだが、
最近は呪文書以外の書物や色々なグッズも売り始めて巨大化してな。
今や3日で50万の人間が訪れる巨大市だ。
わしは、どうしても欲しい新刊があるのだが…。
この夏の暑さと体力の低下でマジケの人混みで書を買う自信がないのだ。うう!」」
417 :
???:2009/09/10(木) 22:53:08 0
はぁ…はぁ…。やっと追いつきました…。
…勇者さんを倒すためだからって…ここまで来なくてもよかったかな…。
ううん!!私が勇者さんを倒すんだから(シャキーン)!!
…でも私なんかがかなうのかな…(へろへろ)
………あとは…はなしかけるタイミングですね…。
あぁ…いまさらになって怖くなってきた…。
418 :
犬:2009/09/11(金) 05:50:42 O
ゆうしゃ10歳くるまで流れストップさせね?
>397
良かった!ナイスキャッチだよ!
>404
よかった!みんな無事なんだ!
じゃあ、あのドラゴン人めんじゅは・・・・・・。
うわあ?!あのかたい身体がうそみたいにとけてる?!
なんておそろしいわななの・・・・・・!
(アイラが木を拾うのを見て)
もしかして、それでまほうのつえとか作れないかな?
そういえば、私も少し強くなった気がするよ!
>398
すごーい!なんか光ってるよ。へえ、さむいのとか暑いのとか平気になるんだー。
じゃあ、これで砂漠を歩いても楽チンだね!
・・・・・・え?そこまで長くはもたないの?ざんねん。
>400-401
ええっ?!二人とも本当にいいの?大事なものなのに?!
・・・・・・・・・・じゃあ、しばらく貸してもらうことにするね。
旅が終わったら、必ず返しに来る。それでいいかな?
それと、まほう使いさんの話、聞かせてくれてありがとう。行ってくるね!
じゃあ、二人ともお幸せに!またあおうね!!!
(ゆうしゃはいつまでも手をふっていた)
>400
だ、だれ?あなたも町のかんばん見てきてくれた人?
>403
わあっ!!まほうのじゅうたんだ!
(ゆうしゃはふわふわ浮いているじゅうたんに飛び乗って、ころころ転がっている!)
すごいすごい!
本当に空をとんでるよ!!ふわふわして気持ちいい〜!!
>406-411
ん?ユニアさんどうしたの?
くせものって何?
あーでもだいじょうぶだよ!ユニアさんの言うとおり、じゅうたん飛ぶの速いもんね。
さっきの光るま法のおかげで、さむくないのたすかるね!
・・・・・・ZZZZZZ
(ゆうしゃは疲れて眠ってしまったようだ)
>404 >415
も、もしかして、これが私の新しい必殺技?!
わーん、ごめんなさい!わざとじゃないんですー
(ゆうしゃは夢の中で、スカートをめくったと女の人達に怒られている!!
その頃アイラは、本物の(【秘奥義・スカート捲り疾風】を習得していた!)
>412 >415
ふあ・・・・・おはようごじゃいます・・・・・・。
(ゆうしゃは眠い目をこすりながら、アイラとユニア達と一緒に塔の中へ入っていく。
中には一人の老人がおり、何か深刻そうに考え込んでいた)
えっと・・・・・おじゃましています。
さっそくですが、私たち、ま王のプライベートビーチ計画をそしするために旅をしています。
こちらにま王のけっかい?をこわせる伝説のつるぎがあると聞いてやってきました。
それがないとま王の城に入れないんですよね?
ですから、そのつるぎをかしていただけないでしょうか?
(おじいさんは答えない!何か悩んでいるようだ!)
>あの、おじいさん。
>ちょっと、聞きたいことがあるけど、いいかな……?
>あの〜〜何をそんなに悩んでるんですか?
じゃ、じゃあ、その神官さん?をつれてくれば話を聞いてくださいますか?!
(ゆうしゃは激しく何かを勘違いしている!)
>417-418
(ん?!しせん?!)
だれ!!
・・・・・・・・・あ、動物たちだ!
(ゆうしゃのオトモスライムが、
>>418にじゃれついている)
なあんだ、オトモスライムくんの友達だったのね。かーわいい!(なでなで)
ねえ、あなたたち、お名前は?
>419
(精霊の声が聞こえる。ゆうしゃは跪き祈りをささげた。)
いいえ、せいれい様。
そうびがじゅうじつしてきたせいか、たしかに最近ゆうしゃの歩みはおくれぎみです。
心苦しく、また、もうしわけないと思っています。
ですが、歩みはおそくともゆうしゃは旅はやめませんし、おくれても必ず追いつきます。
ですから、時を止めていただくひつようはございません。
全ては天子様のみ心のままに。
新刊を買ってくると?
しかしあれは…いや、あれを買ってこれるようなら真の勇者と言えるかもしれんな…。
まずは、転移魔法でお前たちをミナ・トックまで送ってやろう。
(初老の魔法使いが手をかざすと周囲の生き物全てがワープした)
懐を見よ…この国の通貨の500ENがあるはず。
最初にコンヴィニー商店で必要なものを買い求めるのだ。
もし、必要な物を買わずに要らない物を買ったら大変なことになる。
夏のマジケは地獄なのだ!甘く見ては死に至るぞ!
良いな、くれぐれも買う物を間違えるでないぞ…。
(魔法使いの声が消えた)
らっしゃいまー!カッコの中の数字は商品の値段だよ
値引き菓子パン(55)
ミネラル塩飴(85)
島国のバナナ(105)
勇者印タオル(105)
冷たい水(105)
冷たいビール(105)
麦わら帽子(150)
フルーツ弁当(155)
大きな日傘(210)
きれいな花火(220)
車輪付きカート(315)
424 :
アイラ:2009/09/13(日) 23:17:26 0
>417-418
あら、可愛い。犬と……猫? スライムくんの友達なんだ。一緒に来る?
>416 >421
では代わりに買ってきますからそこで待っててくださいね。
>じゃ、じゃあ、その神官さん?をつれてくれば話を聞いてくださいますか?!
神官じゃなくて新刊ね。最新の呪文書のことじゃないかな。
(ゆうしゃが精霊に祈りをささげ始めた)
焦らず行こうね!
幸い精霊様達の加護のおかげで多少ゆっくりでもスレが落ちる……じゃなくて
魔王が世界征服を達成する心配は無いし。
>422
余程すごい呪文書なんですね! 頑張って買ってきます!
(ミナ・トックにワープ)
うわ、あっつ! 夏のマジケハンパない!
フバーハの効力はもう切れちゃったみたい……。
>423
こんな感じでどうかな?
(カートの中身:ミネラル塩飴(85)・冷たい水(105)・大きな日傘(210))
照りつける灼熱の太陽
舗装された地面は、まるで熱したフライパン
そして…人の波、波、波!
何万人もの人々が建物の横の広場に座って、マジケの開場を待っている
スタッフ「この辺りは2時間待ちになりまーす!みなさん死なないようにー!」
ねむい…あつい…ねむい……完徹するんじゃなかった………
ハッ!?ねむるのではない、ブレイン!
これも新刊のためですブレイン…!
あの新刊を手に入れれば魔王様の天下万々歳!
客A「あのコスプレ野郎なにぶつぶついってんだ?」
客B「ただの基地外だろ、スルーしろよ。」
客C「ハァハァ…(*´Д`)」
(はたからみたらコスプレにみえるのか違和感がないのか誰にも気付かれてない!)
427 :
???:2009/09/15(火) 19:03:46 0
ふっ、ふにゃあああ!?
こ、ここは…!?うぅ…暑い…。暑いのは…ニガテーーー…。
>>424 あ・・・・・・そっか、じゅもん書だったんだ(ゆうしゃは恥ずかしそうだ)
(祈りをささげ終わった後)
うん。アイラさんありがとう。
ぼうけんを見守ってくれているせいれい様達も、いつもありがとう。
>>422 はい、行ってきます!
(ゆうしゃ達はミナ・トックまで送ってもらった!)
着いた!けど、本当にすごい人だー!
おお!おこづかいだ!うれしー!この国のお金持ってないから助かったよ!
じゃあマジケット行く準備をしよう!
>423
えっと、まずはコンヴィニー商店でお買い物、だったよね。
ユニアさんの分は私のかごに入れるよ!
わー!!ゆうしゃ印のタオルだって!すごーい!!
でもお金足りないし・・・・・・でもほしい・・・・・
決めた!麦わら帽子はやめにして、このタオル買おー!
勇者印タオル(105)
冷たいビール(105) ←水と勘違いしているようだ
きれいな花火(220)
おねがいしまーす!
>425
>スタッフ「この辺りは2時間待ちになりまーす!みなさん死なないようにー!」
ええ〜?まだ2時間もあるの?
あつーい・・・・・・・。
そういえば、つるぎとかそうびしたまま会場に入っていいのかな?
>426
なんかあっちの方のお客さんざわざわしてるね。何かあったのかな?
>427
あっ、ねこさん気がついた?
私達といっしょに転送されちゃったみたいだね。
スライムくんにくっつくと、ひんやりして少し楽になると思うよー。
あ、お水のむ?
(ゆうしゃは冷たいビールを取り出した!)
喧嘩になってしまうと物騒なので武器や防具はこちらでお預かりいたします
今ご利用ならサービスで無料。そしてこのニヤニヤぬいぐるみをプレゼントしてます
つ(・∀・)
>423
…これをくれ。
(マントとフードを被った来客が水を3本取り、店員に315ENを手渡す)
>425
……。
(事前に買っておいた水で喉を潤しつつ、照りつける太陽と熱気に耐えながら、)
(膨大な行列の波に立ち、会場の門を待ち続ける)
>429
…。
(マントの中から手持ちらしき槍を取り出し手渡し、)
(整理番号札とぬいぐるみを受け取る)
。○(…幾らで売れるかな、こいつ。)
スタッフ「マジカルマーケット開場でーす!絶対に走らないでくださーい!」
しかし、なかなか人の波は動き出さず熱気と太陽がじりじりと体力を奪う!
かなりの時間太陽に焼かれた後、ようやく建物の中に入れた。
その時、魔法使いの声が聞こえる。
魔法使い「例の新刊を売ってるサークルの場所は東館255のAだ。買うのに必要な財布も今、送ったぞ。
タイトルは…モゴモゴ……ゴニョゴニョ…だ。
い、いや…新刊下さいでも大丈夫な……はず。で、では頼んだぞ!」
魔法使いの声は小さくなって消えた。
432 :
アイラ:2009/09/16(水) 23:42:57 0
>428
一人につき500円あったのね。
あんな人ごみの中で花火できないから!
(もっと重大な間違いに気づいていない!)
>おねがいしまーす!
もう買っちゃった―――! まあ今度すればいっか。
(店員は年齢確認をせずにナチュラルにビールを売ってしまった!)
(魔法使いの高い知力をもって(?)自分とゆうしゃの残高を計算)
{500-(105+105+220)}+{500-(85+105+210)}=70+100=170
麦わら帽子一つお願いします! はい、ゆうしゃちゃん。
(ゆうしゃに麦わら帽子をかぶせる。ゆうしゃの防御力が少し上がった!)
>425
2時間……。新刊は並大抵の努力では手に入らないってことだね。
>427
さっきの猫ちゃんだ!
ゆうしゃちゃんは水の代わりに麦茶を買ったんだね!
泡だって遠足のお茶みたいになってるね。
(まさかビールとは思っていない!)
>429
といっても武器らしいものは持ってないし……
> (・∀・)
……。(気が変わったようだ!)
それじゃあ一応魔導師の杖をお願いしようかな。
実は魔法攻撃力には関係ないんだけど。
(魔導師の杖を装備しても物理攻撃力が上がるだけ。ゴンドラクエストと同じである)
(ニヤニヤぬいぐるみを手に入れた!)
>426 >430
(会場にはコスプレをした人もいるようだ)
>431
やっと会場に入れた……! 下手なダンジョン攻略より大変だ!
分かった。モゴモゴ……ゴニョゴニョね!
433 :
ユニア:2009/09/17(木) 00:46:40 0
>416
マジケ……マジケ……
あー、昔友達から聞いたことあるけど、
一度行くと、トラウマになる人がいるくらいに、
壮絶な買い物が行われてるらしいね。
>420-421
……え? 新刊を連れてくる?
新刊って買うんじゃないの?
>417-418
あんなところに犬がいるよ。
……あ、おともスライムの友達なのね。
>422
買いに行く……って言っても、ミナ・トックって遠いよね?
そっか、転送魔法で行けるのね。
って、転送魔法にあまりいい思い出はなかったような……
大丈夫……だよね?
>423
……ふぅ、良かった。無事に転送ができたのね。
それで、ここがコンヴィニー商店ね。
……へぇ、色々あるのね。
>424
そうだね、それでいい感じだと思うよ。
>428
あ、一緒に買ってくれるの?
それじゃあ、ゆうしゃちゃんと同じものでお願いするね。
(何を買っているかには気付いていないようだ。)
>425
あぁ、凄く暑い……
大きな日傘を買っといて正解だったねー。
>426
うわぁ……
コレが噂に聞くコスプレ魂なのね。
>430
あ、こっちにもコスプレ。
>427
暑いの苦手なの?
それだったら、こっちに来て一緒に日傘に入るといいよ。
>429
私は武器とか防具はないから、預けるものは無いよ。
……あ、いや。角ははずせるものなんじゃないからね。
>431
あー、やっと始まるのね。
え? タイトルは何だって?
あ、そう?
「新刊下さい」でいいのね。
434 :
???:2009/09/17(木) 06:21:38 0
>>428 ほにゃあああああああ!?
(うそ!?ばれてる!?どどどどどうしよう!?こ、このまま仲間になってタイミングを…!!)
えっ?お水…くれるんですか…?いっ、いただきます!
(ゆ、勇者さんっていいこだなー)あれ…なんだか……?
>>433 にゃう!!(ビクッ
あ…。
(この人にもばれてる…)
お言葉に甘えて…一緒に入ってもいいですかにゃー…?
ゆうしゃ(勇者) Lv5 HP 54 MP 26 Ex463
ゲイル(魔法剣士) Lv2 HP 35 MP 18 Ex168
アイラ(魔法使い) Lv5 HP 40 MP 42 Ex360
シド (神殿騎士) Lv2 HP 35 MP 16 Ex 75
ユニア(モンスター(ユニコーン)).Lv3 HP 46 MP 50 Ex165
レス数(+2)、>数に応じて経験地アップ、100になるとレベルアップ。
進行レス数100に応じてレベルボーナス。ってな感じで。
「立ち読みOKでーす!」
「こっちは神殿騎士×魔法剣士!魔法剣士×神殿騎士は隣!」
「ぜひ見てってくださ〜い!あっ1冊100ENで〜す!」
「ゴンドラクエスト本始めました!あ、お買い上げありがとうございまっす!」
建物の中は、すごい人の波であっという間に押し流される!
この人の波に逆らって移動するのは簡単では無いぞ。
近くの壁の張り紙には西-125と書かれているようだ。
437 :
名無しになりきれ:2009/09/18(金) 08:27:04 O
お、面白そうなスレがあるぞ!
>432
わあっ、いいの?かわいいぼうし!
ありがとうアイラさん!(ぴとっと抱きつく)
>429
あ、あずかりしょだー。
(ゆうしゃはデボラとアンジェから借りた伝説の盾をじっと見た。)
借りたものを預けるのってちょっとダメだよね。
・・・・・・でも(・∀・)
(少し迷った後、ゆうしゃは盾をはずし、エコバックにしまった)
人から借りたものを、だれかに預けるの良くないよね。うん。
すみませーん、このつるぎあずかってくださーい!
(ゆうしゃは(・∀・)ぬいぐるみをを手に入れた!)
アイラさんとおそろいだよ〜(・∀・) ・・・・・・あ。(ゆうしゃはユニアの角に目を留めた)
ねえねえ、ユニアさんの角って――――あ、やっぱり外れないよね。ごめん。
>430
あのお客さん、もらったぬいぐるみまじまじと見てるね。
かわいいもの好きなのかな?(じーっと見ている)
>433
>それじゃあ、ゆうしゃちゃんと同じものでお願いするね。
わかった!
あ、でもタオルと花火は売り切れみたいだね。
(ゆうしゃはユニアのために、冷たいビール1、大きな日傘1、フルーツ弁当を購入した!)
>431
やったー!開場だって――――!
>433
>あー、やっと始まるのね。
はじまるねー。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・列、ぜんぜん動かないね。
ねえねえユニアさん、アイラさん、結局買ってくる本の名前わかんなかったね。
しんかん?がたくさんあったらどうすればいいのかなあ。
そういえばマジックマーケットって、まほう使いの人のおまつりなんでしょう?
じゃあ、アイラさんやユニアさんも。ここで新しいじゅもんを手に入れられるといいね!
あ、でも、この町のお金もってなかったっけ。
じゅもん書って物々こうかんで買えないのかな?
>434
ほんとだ、お水買ったはずなんだけど、むぎちゃ?だったのかなあ。
>お言葉に甘えて…一緒に入ってもいいですかにゃー…?
もちろんだよー!!!
わたしはゆうしゃ、10さいだよ?あなたは・・・・・・あれっ?!
ねえ、ねこさんなんだか目がとろんとしてない?
なんだかふらふらしてるし、もしかしてねっしゃ病ってやつかな?
おんぶしてあげようか?
>435-436
うわ――――!!(ゆうしゃは一気に押し流された!)
・・・・・・・・・・・・・ここ、どこ?
>「立ち読みOKでーす!」
>「こっちは神殿騎士×魔法剣士!魔法剣士×神殿騎士は隣!」
わー。これがじゅもんしょかあ・・・・・あっ!!
(立ち読みしようとしたが、売り子さんに笑顔で断られてしまった)
そっか、まほうの本だから子供は読んじゃだめなんだね。
>「ゴンドラクエスト本始めました!」
え?私に?読んでもいいの?
(ゆうしゃは一冊の本を手に取った。表紙の絵が自分達に似てると思ったからだ)
えーと・・・・・タイトルはぼうけんのしょ?セーブしました?
わあ、私たちにそっくりなお話が書いてある!
>レス数(+2)、>数に応じて経験地アップ、100になるとレベルアップ。
>進行レス数100に応じてレベルボーナス。ってな感じで。
これ書いた人すごいなー。
もしきちんと数えてくれるせいれい様が現れたら、私たちにもできるかな〜?
>「あ、お買い上げありがとうございまっす!」
「ギコでもしはらえますか?」
(ゆうしゃはぶたさん貯金箱を取り出した!)
ところで、目的地はどう行けばいいのかな?
>西-125
東ってどっちだろ?うーん・・・・・・。
とりあえずここじゃないよね、外に出ないとだめだよね、うん。
会場の地図、どこかにないのかな?
う〜〜〜〜ん・・・・・・。
とりあえず皆を探さなきゃ。
アイラさーん!ユニアさーん! ネコさーん!スライムくーん。
皆ーどこー?!
(ゆうしゃはとぼとぼと歩き始めたが、よそ見していたため誰かにぶつかってしまった!
ゆうしゃはすっ転んだ!)
ご、ごめんなさい。おけがはないですか?
440 :
ブレイン ◆9GMDS/425U :2009/09/18(金) 23:12:28 O
>436
ご、ゴンドラクエストだと!?
なんということだ!魔王様が探していたゲームではないか!
し、しかし、いまは、新刊をいや、手に入れれば幹部から出世が…だが……ううむ!
(ブレインはなやんでる)
441 :
アイラ:2009/09/19(土) 00:21:34 0
>433
壮絶な買い物……どんなだろう。(ガクブル)
>434
ゆうしゃちゃんによくなついてる。もちろんいいよ!
>436
人力の流れる床だ――! 確かに壮絶!
>「こっちは神殿騎士×魔法剣士!魔法剣士×神殿騎士は隣!」
なるほど、神殿騎士と魔法剣士のスキル掛け持ちの指南書ね。
>440
コスプレ魂の人が何か悩んでる……。
>439
東に行かなきゃいけないのに西に来てしまった。
みんなどこ――!? まずはゆうしゃちゃんから探そう。
ロケーション!(知っているものの方向と大体の距離が分かる魔法)
いたいた。…って転んでる! 大丈夫!?
442 :
???:2009/09/19(土) 09:47:51 0
>>438 …にゃー…。
仲間…ちがう…私…ま…も…ヒッキュ!
>>436 ふぎゃあああああああ!!?
人!人人!お、押し流されるー!
はぁ…はぁ…。城にいたモンスターたちより数が多い…。
【PL:新刊255入手後のイベントです。】
うっ! ……。
(無事、東255のAの新刊を手に入れたゆうしゃ御一行だったが)
(帰途を歩いている最中、余所見をしていたゆうしゃとぶつかって、お互いの書物や荷物が床へばら撒いてしまう)
こちらの不注意で申し訳ない。これで君の荷物と本は全てかな。
(慌てて荷物をまとめ、ゆうしゃの分の荷物は彼女に返すのだが)
(肝心の彼女の買った新刊は、間違えて自分の荷物と紛れ込んで)
(そのままホールの外へ持ち去ってしまう)
サークル・夢幻のウネウネはここでーす!
あっ!えっと…こっちのは18才以下の人にはちょっと…。
高等魔術実践理論(旧刊)
うねうねパラダイス(旧刊)※18禁
触手賢者(新刊)※18禁
召喚術・不定形モンスター編(新刊)
魔王城の見取り図もバッチリなオリキャラRPG完全攻略本ありますよー
全ての分岐、アイテム、モンスター、スキルを網羅した最強の一冊!
>440
コスプレの人がなんかなやんでる。
あれ〜?あの後ろすがた、どこかで見たような気が・・・・・・う〜ん?
いや、きっと気のせいね!
>441
ふえ〜ん、アイラさ〜ん!!
人がいっぱいいるし、みんなとはぐれるし、こわかったよ〜!!
(ゆうしゃはアイラに抱きついた!)
ところで、たのまれてた本は手に入った?まだ?
じゃあ、東ってところに行こう!きっとみんなもそこに向かってるはずだよ!
>444
255のA,255のA・・・・・あったよ!
夢・・・・のウネウネ?ここでいいのかな?
あ、やっぱりみんなこっちに来てたみたいだね!
(並んでいると、ゆうしゃ達のところに料金表が回ってきた!)
えーと・・・・どれなんだろ?
この「さわてかしこもの?」って本と、「なんちゃらモンスター」って本が新かんらしいね。
>あっ!えっと…こっちのは18才以下の人にはちょっと…。
え?アイラさんはこう見えてもアラフォーだから心配いらないよ!!
(ゆうしゃは、なぜか「えっへん」と胸を張った。
だがサークルの人に諭され、少し離れた場所で買い物が終わるのを待っていた)
あ、お買い物はぶじ終わった?
ずいぶんぶあつい本だね。私が持つよ。
>455
すごーい!ほしーい!!すみません、その本くださ・・・・・・ぎゃん!!
(本に気を取られたゆうしゃやまた誰かにぶつかってしまった!!)
>こちらの不注意で申し訳ない。これで君の荷物と本は全てかな。
ふぁ、ふぁりがふぉごふぁいふぁす(※、あ、ありがとうございます)
親切な人だったねー。本拾ってもらっちゃった。
あれ?この絵ってやり・・・・・・だよね?
さっき買った本の中にこんな絵の本、あったっけ?
(ゆうしゃは首をかしげている)
・・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・あれ?まさかとは思うけど・・・・・・・・。
(ゆうしゃは「夢幻のウネウネ」の方を見た。どうやら新刊は完売御礼となったようだ)
え――――――――!!!!!!!
447 :
ユニア:2009/09/23(水) 01:11:53 0
>441
私も詳しいことは知らないけど、
友達は相当大変な目に遭ったみたい。
>434
あ、ちょっと。大丈夫? 熱にやられたの?
なんだか、フラフラしてるけど……
ほら、私の背中に乗っていいよ。
その方が楽でしょ?
>442
え? まも……なんだって?
……御守り? 御守りでも欲しいの?
マジケでは売ってないと思うけど……
>436
あわわっ! 流される流されるー!
……え、西って! 逆、ぎゃくっ!
それに、みんなはどこ行ったのー!
>437
え? 面白そうな本だって? どこどこ!
……て、私が今探してるのは本じゃなくて人だってばー!
>438-439
みんな、無事に東の方にいけたのかな……
あ、あんなところに転んじゃってる子が……
って、ゆうしゃちゃん!
急いであっちに――て、また流されるー!
448 :
ユニア:2009/09/23(水) 01:12:41 0
>443
ぜぇ、ぜぇ……ひ、東の255……ここね……
……あ、あれ? あんなところにゆうしゃちゃんが。
ゆうしゃちゃん、そんなところでどうしたの? 新刊は買えたの?
そう、アイラちゃんが買ってるのね。
あ、それが商品のリストね。
>444
えっと、新刊は……
しょ、しょくしゅ。って、あのおじいさん……
あ、欲しいのは召喚術の方ね。
歳が歳なんだから、あっち……じゃないよね? 多分。
>445
見て、あんなところに今後の旅に役立ちそうな本があるよ!
魔王城の見取り図なんかもあるんだって。
>446
あ、ゆうしゃちゃん、そっちはあぶな……て、あっちゃー……
大丈夫? ゆうしゃちゃん。
え、本がどうしたの?
もしかして、さっきの人が間違って持ってっちゃった? て、
それならさっきの人が離れる前に急いで探さないと!
>446 >448
はぁ、暑かった…。
(マジケ会場の人込みを抜け出し、人気の少ないミナ・トックの噴水公園で腰を下ろし、フードとマント外す)
(その男の顔は、ネズミの様な風貌をしていた。彼は魔物だった)
…さてと、待ちに待った新刊「妖怪処女」を…ん?
(荷物を確認しようと、買った覚えのない本があり、自分の目当ての本がない事に気付く)
…まさか、あの時間違えたか?
(さっきの少女との出来事を記憶を辿る。持ち主に返す為に引き返そうにも、探しようがない)
(しばらくその場でどうするか悩んでいる)
魔法使いの声が響く。
「さて、新刊は首尾良く手に入れたかな……おお、その紙袋の中にあるのだな?
良くやった!お前たちの苦労を労って、御馳走をしようではないか。
田舎者ならば知らなかろうが都会にはハミレスという飯屋があるのだ。
わしもマジケの帰りには寄って帰るのだが、なにぶん都会の高級な店だ。良く味わって食べるとよいぞ。」
(魔法使いは新刊を手に入れそこなった事に気づいていないようだ。)
「そういえばユニコーンがいたな。流石に動物が店に入るのはまずかろう。
仕方あるまい、この変化の杖を貸してやろう。
ついでに変身魔法で正装になって店に入るとなお良かろう。
なにしろ高級な店だからな…ネクタイにドレスでないと断られるかもしれん。
帰ったら魔法の杖はちゃんと返すのだぞ。」
(変身魔法を掛けられる杖を手に入れた。魔法の効果は3ターン[自分の1レス=1ターン]で消滅する。)
451 :
アイラ:2009/09/24(木) 00:34:47 0
>444-446 >448
触手賢者……きっと相手を拘束するための賢者用の魔法だね。
難しい魔法だから年齢制限付きなんだよ。
新刊が二つある。どっちだったっけ?
>あ、欲しいのは召喚術の方ね。
>歳が歳なんだから、あっち……じゃないよね? 多分。
お金を多めにくれたから念のために両方買っとこう。
>あ、お買い物はぶじ終わった?
>ずいぶんぶあつい本だね。私が持つよ。
いいの? じゃあこっちの分厚い方をお願いね。
(ナチュラルに触手賢者の方を渡した。表紙は上品なデザインのため内容に気づいていない)
>453
おっと! ゆうしゃちゃん大丈夫?
……何だってー!? 本が入れ替わっちゃった?
>450
ヤバイ、おじいさんめっちゃ嬉しそうだ……。
うーん、もしあっちの本だったら困るし……
やっぱりもう一冊も探した方がいいよね。
(その頃)
ゴンドラとったぞぉおおぉお!!
これで私は大幹部だ!
む、新刊はもうないですね…まあいい、帰らねば!(ワープする。)
(彼は彼でゴンドラをゲットしたようだ。)
ロイヤルポスト、という看板の掛かった店がある
入ると店員が「禁煙席、喫煙席どちらになさいますか?」と聞いてきた
席に案内されると店員がメニューを差し出す
店員「今月のお勧めは黒竜のテリヤキハンバーグになっております
それとお子様ランチは10才までの方に限らせてもらいます」
端の席には金持ちそうな若者が座っている
「アンジェ…ここは、ボクたちみたいなロイヤルな人しか入ることを許されない店さ。
ここで自由に食事しようと思ったら、最低でも伯爵クラスの財力がいるね。
たまに間違って入って、食べ終わった後の支払いで呆然とする人もいるみたいだけど、
たいていお金を払えなくて鉱山行きになるのさ…ハハハ、面白い笑い話だろ?」
(あうあうあう
時間の流れどおりのレス順にしようと入れかえてるしてるうちに、レスが一部分消滅してたよー。
前の前はアイラさんで、今回はネコさん・・・・・・・それ以外の人の時もあったよーorz
そこつでぼんくらなゆうしゃを許してー。)
>448
そ、そうだねユニアさん、ほうけてる場合じゃなかった。
早くあとを追いかけないと・・・・・・ぎゃん!!(ゆうしゃはまた人にぶつかった)
>450
うわーん、アイラさんの言うとおり、まほうつかいのおじいさん、すごくうれしそうだよー。
(ご馳走と聞いてゆうしゃのおなかがぐうと鳴った
空から杖がゆっくり降りてくる)
そ、それよりおじいさん、欲しかったしんかんのタイトルって結局なんだったんですか?
・・・・・・もしもし?もしもしもしもーし!!!
念話、切れちゃった・・・・・(しょぼん)
>451
でも、どうやって探せばいいのかな・・・・・・。顔もフード被ってて見てないし・・・・あ!
あの人(・∀・) こーんなぬいぐるみ持ってたよね?!
ってことは、あの人も荷物をあずけてるってことだよね!
私、いってくる!(ゆうしゃは荷物預かり所に向かって突進していく!!)
>452
おお!ワープしたよあのコスプレの人!!
やっぱりまほうつかいのお祭りなんだね・・・・・・。
あのフードの人もワープして帰っちゃう前においつかないと!!
(荷物置き場に到着したゆうしゃは、????を探している!)
456 :
アイラ:2009/09/28(月) 22:23:03 0
>455
(どんまい。というか気にしたら負け!)←心の声
一緒に行くよ! どっちにしろ荷物も返してもらわなきゃいけないしね。
確かフードとマントの人だったよね。どこにいるんだろう。
あ、ネズミみたいな人がいる。色んな種族の人が来てるんだ。
>452
いいなー、ワープ魔法。
…。
(ミナ・トック噴水公園にてその場でうろうろしながら考え事をしている)
(近くのベンチには自分の書物(ゆうしゃの物含み)と(・∀・)のぬいぐるみが置いてある)
>455>456
何か様か、少女らよ。
(何だか見覚えのあるような少女に声を掛けられ振り向く)
(・∀・)〈ココダ!ココダ!ココガアヤシイ!
ゆうしゃのもっているニヤニヤぬいぐるみが騒ぎだした!
ハーイ!
ボクハ夢ヲ売ッテル、人気者マッキー!
(アイラのネズミみたいな人がいるとの声に自分の事かと振り向く)
デモ、トッテモアツイカラヌイジャウ。
(周りにたくさんの子どもがいる中、マッキーは自分の頭を外そうとする)
あ、あれ!?ここは!?
>>459 …!!み、皆見ちゃだめぇぇ!!
461 :
???:2009/09/30(水) 20:28:22 0
>>460 なんとなく名前を出してみました。
偽名ですニャ〜。
気にしないでくださいニャ〜。
>456
ありがとー。みんなもいっしょに来てくれる?
そう、フードとマントで顔が見えなかったんだー。
あっ!あのネズミみたいなコスプレの人のマント、さっきぶつかった人が着てたマントににてない??
>458
わあっ!ぬいぐるみがしゃしゃしゃしゃべった!
マジケットで配ってたぬいぐるみだから、何かまほう関係のしかけとかあるとかっ?!
(ゆうしゃはぬいぐるみの身体を調べたり、ぶんぶん振り回したりしている!)
>457
>何か様か、少女らよ。
あ!いやその・・・・・
(ゆうしゃはもじもじしていたが、ベンチの本を見て見覚えがあると確信したようだ)
あ、あの!実はその・・・・・・さっきぶつかったとき、本をひろってくださった方ですか?
あの・・・・・あの・・・・・・私の本とあなたの本、もしかしていれかわってませんか?
>459
こんなところで服ぬいじゃらめええええ!!!・・・・ふぇ?なんで頭に手??
(ゆうしゃはマッキーの中に人がいるとは夢にも思っていないようだ!)
>460-461
(ドンマイ!気にしない!)
そうだよねー。人前でぬいだらだめだよねー。
(ゆうしゃは状況を理解していないようだ!)
ネコさん思ったより元気そうでよかったー。
>458
((・∀・)のぬいぐるみがゆうしゃの物と共鳴しているのか同じく騒ぎ出す)
…!なっなんだ!?
(ぬいぐるみに向かって槍を構える)
>459
……最悪だな。(目の前で子供の夢を壊すような光景に冷たい視線)
>462
>私の本とあなたの本、もしかしていれかわってませんか?
本…? ……もしかして…
(ベンチの本を何冊か漁ると、自分が買った覚えのない例の本が目に付く)
これはそちらの物だったのか。重ね重ねすまない。
さっきの事で俺が間違えて持って行ってしまったようだな。
(軽く謝りながら、例の新刊をゆうしゃに手渡し返す)
【ゆうしゃは しんかんのほんを てにいれた!】
【あいては なにか わびたそうに こちらをみている!】
申し後れた。俺はペッパー。
人間の子供ながら、よく俺に話しかける気になれたな。
魔物である俺が怖くないのか?
名前: ペッパー
職業: 元兵士
種族: ラットマン(鼠獣人)
性別: 男
特徴: 人型のネズミの魔物
性格: ニヒルな奴だが実は寂しがり屋
風浪: 全身灰色の毛で覆われている。マント、布の服にチェストパッド。
使用武器: 支給物の槍
備考: >21の元配属魔王軍の一人の兵士だったが、人間界の文化に興味を持ち、自ら魔界を去り放浪の身に。
姿を隠し人間の町に入っては物資を調達し、各地を自由に一人旅をしている。
戦闘能力はこれといって特徴なし。武術・魔導・雑用の腕は浅くも広い程度。
>>462 (・∀・)〈イテーナ ナニスンダヨ ナメマワスゾ! (ニヤニヤ人形はゆうしゃの顔を舐めまわした!)
>>463 (・∀・)〈ヤンノカコラ コチトラエドッコデイ (ニヤニヤ人形はペッパーに対し、啖呵をきった!)
466 :
ユニア:2009/10/01(木) 01:22:05 0
>452
あ、ワープ魔法
……て、もしも本を間違えた人がワープ魔法を使えたら大変だよ!
急がなくっちゃ!
>455
あ、私も行くよ。
みんなで行った方が見逃しがないもんね。
>449
こんなところに公園があったんだ。
でも、ここ、全然人いなぁい……
いるのはネズミの人ぐらい。
うぅん……どこに行ったんだろう……
>457
え? あ、いやいや。
ちょっと人探しをしてて――って、
>458
うわぁっ! な、何この人形。
喋れるんなら、最初のうちに教えてよぉ。もう。
>459
ちょ、ちょっと! ス、ストォーップ!
自分で子供達の夢を壊そうとしちゃってどうするの!
>462
え……あ、うん。そうだよね。
場所も考えないで服はぬいじゃダメだよね。
……て、服を着て無い私が言っても説得力は全然無いね。
467 :
ユニア:2009/10/01(木) 01:22:59 0
>460-461
……あ、おきたの?
さっきまでは顔が赤かったし、フラフラしてたけど、大丈夫?
>463
あ! ソレソレ! その本!
あー、良かったー。
コレでおじいさんも喜ぶね。
>464
怖くないかって?
そりゃぁ、もちろん!
ゆうしゃちゃんは勇者の子!
いい人と悪い人の見分けはちゃんと付くんだからね!
>450
はぁ……
本が戻ってきたらなんか、
気が抜けちゃって、おなか空いてきたぁ……
本も戻ってきたし、ハミレスってお店に行ってみようか。
あ、でもその前に人間の姿にならなくちゃ。
えっと、この杖で変身できるんだよね?
(白いドレスを身に纏った20代の女性の姿に変化する。)
これが人間の体……?
これ、動きづらぁい……
>453
高級なお店って言ってたし、ハミレスって、ここかな?
(ロイヤルポストという字には気付いていないようだ。)
468 :
アイラ:2009/10/01(木) 23:19:54 0
>458
すごい! このぬいぐるみ実は人工知能搭載のマジックアイテムだったのね!
>459
のわーーーーー!! 脱いじゃダメ!!
>462
ふぅ。(ゆうしゃちゃんがマッキーの真実に気づいてなくて)セーフ!
>464
ゆうしゃちゃんはスライムも仲間にしてるんだよ! ほら。
(おともスライムを示す)
>465
それにしてもこの人形、よくしゃべる。
(・∀・)〈ヨクシャベッテワルイカ
はっ! そういえば自分も持ってた!
>467
ここみたいだね。さすが都会、高級感あふれてる!
>453
禁煙席でおねがいしま〜す。
469 :
???:2009/10/02(金) 14:18:56 0
(うぅ。どうしよう…。いつ正体をばらそう…。)
(そしていつ勇者さんを倒そう…。)
>>462 に!だめですにゃ!!
>>467 大丈夫です!!
>>450 にゃ!?まさか私も!?
ゆ、勇者さぁん…。ここってペットOkの場所ですかにゃ〜?
ロイヤルポストの中は冷気の魔法で別世界のように快適だ。料理もおいしい。
舌で蕩けるシンフォニーがどうとか、料理のルネッサンスが何とか。
いろんなテーブルで感嘆の声が上がっている。
>462
(・∀・)〈イテーナ ナニスンダヨ ナメマワスゾ! (ニヤニヤ人形はゆうしゃの顔を舐めまわした!)
やだーもう、くすぐったいよ〜。わかった、わかったから〜。
きゃはははは!
(顔を舐められ、ゆうしゃは大喜びだ!)
>463
そう!これ、これです!!
>あー、良かったー。
>コレでおじいさんも喜ぶね。
うん!本当によかった!!
こっちはあなたの本ですよね?(ゆうしゃは「妖怪処女」を????に返した)
まちがっちゃってすみませんでした。
【ゆうしゃは おとしもののほんを わたした!】
【ゆうしゃは しんかんのほんを てにいれた!】
【あいては なにか わびたそうに こちらをみている!】
へえ、ペッパーさんですね。
わたしはゆうしゃです。10さいです。よろしくおねがいします。
え?こわくないよ?だって目を見ればわかるもん。
それに、人間の中にだってわるいもこわい人もいるよ。
(皆に向かって)ねー?
そうだ、私たちこれからごはん食べにいくんです。
ハミレスってところらしいんですが、良かったらいっしょにごはん食べませんか?
ほら、ここに「へんげのつえ」が!!
>(白いドレスを身に纏った20代の女性の姿に変化する。)
>これ、動きづらぁい……
>467 >469
ユニアさん、きれー(ほわ〜ん)
ペッパーさんにネコさんも、これでへんし〜ん!
わあっ、私もかわいいふくになったよ!・・・・・・・あれ?なんか私までせがのびた気が・・・・・。
(ゆうしゃの外見が、14歳くらいの少女に変化した!)
気のせいかな?まあいいや。
みんな、れっつごーだよ!
>468 >453 >470
すずしー。いいにおーい。りょうりもおいしそう〜。
本当にこうきゅうそうなおみせだ〜(ゆうしゃはきょろきょろと落ち着かない感じだ)
すごいおみせだねー。アイラさんはずいぶんなれたかんじだー。
もしかして、ハミレスまえにも来たことあるの?
>ゆ、勇者さぁん…。ここってペットOkの場所ですかにゃ〜?
だ、だいじょうぶ、いまはネコさんもにんげんに化けてるから!
(めにゅーをみて)
・・・・・・・・・・・・・・・よめない。
私10さいだから、お子さまランチだいじょうぶだよね?
じゃあ、おこさまランチおねがいしまーす。(にこにこにこにこ)
すみませんお客様・・・大人の方のお子様ランチは遠慮していただいてます・・・
(ウェイトレスは困った顔だ)
代わりにこちらの『ゴールデンデリシャスウルトラセレブランチ』はいかかでしょう?
伝説のコックが希少な食材をふんだんに使って作った最高の一品です
有名な評論家のユーザン先生もおいしいとお誉めになって下さったぐらいなんですよー
(ウェイトレスは商売人の顔だ)
473 :
??:2009/10/03(土) 23:33:18 O
これがセレブランチか…。
……
(一口セレブランチを食べるが顔が変わる。)
そこの君…すまぬがシェフをよんでくれぬか?
474 :
???:2009/10/04(日) 09:48:12 0
>>471 は、はにゃ!?
み、耳が、尻尾が!!
(猫耳と尻尾がなくなり水色のドレスを着た十五歳の少女になる。)
…お、お魚料理…じゅるり。
475 :
ネイト ◆AwZN15VCTM :2009/10/04(日) 13:43:16 0
名前:ネイト
職業:ハンター
種族:人間
性別:男
特徴:耳が良い。短剣の扱いは随一。
性格:大らか。
風貌:緑色の皮鎧に青みがかった黒の髪。
使用武器:氷属性の短剣「フリーゼ」
炎属性の短剣「フレイア」
備考:19歳。
普段は小動物を狩っているが、大きなモンスターでも挫けない。
身につけている緑色の皮鎧は、特殊な生地で編み込まれており、物理属性、炎属性の攻撃を半減させる。
よろしく。
えーっと・・・特に言うことが・・・
とりあえず、みんな仲良くしてね!
476 :
シェフ:2009/10/04(日) 14:52:06 0
お客様、料理のお味はいかがですか?
>475
そこの君、君が今日から新しく入ったバイトだな
さっそく着替えて、あっちのテーブルに運んでくれたまえ
私は料理にお客の接待にと忙しいからな
>471
>466-467
>468
ああ、こちらこそすまない。
【ペッパーは おとしもののほんを てにいれた】
勇者?…ふむ、いつか噂で聞いたが仲間を募集していた連中か。
…エルフにユニコーンを連れる勇者がこの様な少女だったとは…。
…いや、何でもない。
ごはん…って。しかし、いきなりいいのか?知り合ったばかりで
互いの事は何も知らんというのに。
何だかそちらばかりに世話になってしまって申し訳ないな…
(とか言いつつも、勇者達と食事について行く事にした)
>469
(ちら)
そこの猫も勇者の一味か? ………。
(この猫に嫌な気配を感じたが、今は気にしないことにした)
>465
…電池でも入ってるのか?魔法…?
(ぬいぐるみが野次を飛ばしているのを無視し、頭から鷲掴みしつつ見つめている)
…いくらで売れるかな、こいつ。
【ゆうしゃは へんげのつえを つかった!】
【ペッパーは 14〜16さいほどの にんげんのしょうねんに なった!】
…。も、元々人間の大人より低めだからな、俺達ラットマンは。
>470
…ロイヤルポストか、懐かしいな。
値段が高い故に、あまり一人で来た事がないな…。
>472
(メニューを眺めてしばらくして閉じる)
(本当はゴールデンデリシャスウルトラセレブランチの物を食べたかったが)
(ゆうしゃ一向には色々迷惑をかけた上に、これからの先の予算の事を考えて)
(比較的安めの品を選び、ウェトレスに注文)
…梅風味豚しゃぶ丼定食。88スイーツ付き。
>475-476
…。
(2人のやり取りは関心がないのか、席で大人しく料理を待っている)
479 :
??:2009/10/04(日) 16:53:07 O
>476
30点…。
料理としては落第点だな。
これでユーザン殿が褒めたとは信じられん…。
480 :
アイラ:2009/10/05(月) 00:09:58 0
>467 >474 >478
(動物勢が見事に変身)
すごい、みんな人間になっちゃった!
>471
アタシはそんなに変わらないけど……あれ?ゆうしゃちゃんも背が伸びてない?
>もしかして、ハミレスまえにも来たことあるの?
うん、おじいちゃん(村長)とゲストっていうハミレスに行ったことがあるよ!
(が、ゲストは田舎のハミレス。ロイヤルポストよりはかなり格安である)
>472
やっぱり10歳にはみえなかったみたいだね。
ゴールデンデリシャスウルトラセレブランチ……高そうだな〜、どうしよっかな……
(食べようとしている人を発見(>473)豪華で美味しそうな見た目だ!)
……お願いします!
>475
ここ席あいてるからどうぞどうぞ。
>476
本当にバイト!? なんか違うっぽくないかい?
>479
え? 30点!?
楽しい食事のひと時は終わり、会計の時間が始まった
しめて100万ENになりますとニコニコ顔の店員
魔法使い「ど、どういうことだ・・・ハミレスは5千ENもあればお釣りがくるはず・・・
・・・すまぬ勇者よ・・・わしにはもうどうすることもできぬ・・・
この試練・・・乗り越えてこそ真の勇者・・・!」(テレパシーはプツンと切れた)
482 :
ユニア:2009/10/06(火) 01:39:51 0
>471
そ、そんなにきれいかなー?
なんか、照れちゃうよー。
(自身のスカートの裾を踏み、盛大に転ぶ。)
アイデッ!
うぅー、二本足で歩くのって思ったより難しいんだね……
>477-478
ゆうしゃちゃんや、ねこちゃんは大きくなったけど、
ペッパーさんは逆に若くなったね。
>469
うん、大丈夫大丈夫。
そのために杖があるんだから、一緒に楽しもうよ。
>470
はぁ、涼しー。
ここにいるだけでも、マジケの疲れが癒されるね。
>480
そっか、昔にも行ったことあるんだ。
ちょっと、うらやましいなぁ。
私なんかは森とか、こんな高級なお店とかが無い場所ばっかりだったからねー。
>472
『ゴールデンデリシャスウルトラセレブランチ』がお勧めなの?
それじゃあ、これにしようかな?
>473,479
……あ、やっぱり、こっちのお野菜が多い料理にします。
>474
お魚料理が好きなの?
やっぱり、見た目が変わっても、ねこちゃんなんだねー。
>475-476
あ、うん。こっちこそ、よろしくね。
……ところで、何か雰囲気が違うけど、本当にバイトさんなの?
>481
え、え、え?
お、おじいちゃぁーん!
(・∀・)〈マッタクショーガネーナ
(・∀・)〈コノオレタチガナントカ
(・∀・)〈シテヤンヨ アリガタクオモイナ
(ニヤニヤ人形は持ち主がピンチになった時に一度だけ何かをしてくれます。※効果はそれぞれの持ち主が決めてください)
二度も書き込み中にアボンしたよ…のろわれてる!!
>472
ガビ――――――――ン!!!!
じゃ、じゃあ、はんばーぐって言う食べ物おねがいします。
(落胆のあまり、ゆうしゃはウェトレスの説明を聞いていない!!)
>474
ね、ネコさんおちついて。
すみません、このこには魚料理お願いします。
>475
もちろんだよ!よろしくね!!
>473 >476 >479
わあ、なんだかお金持ちで料理にうるさそうな人がいっぱいだよ・・・・・。
なんだか落ちつかないね。
コックさんも味をききにくるんだ・・・・・きんちょうしちゃうよ(そわそわ)
あの人(>475)ほんとうにバイトさんなのかな?ぼうけんしゃっぽいかっこうなのに…。
>477-478
ペッパーさんったら声はしぶいのに、以外と若かったんだね!びっくりしたよー。
え?ここ高いお店なの?まほうつかいのおじいさん、おサイフ大じょうぶなのかな〜?
>480
へえ、アイラさんこんなお店にきたことあるんだー。
そういえば、おんせんの島にあったメイドのお店で作った「なんとかカード」があったよね。
あれ、このお店でも使えるのかな?
―――― うわあっ!
アイラさんの注文したお料理すごいね!!こんなきれいなの、初めて見たよ!
>482
・・・・・・・。
な、なんでこんなにフォークとかナイフとかスプーンがあるの???
どれから使ったら・・・・・(がしゃん!)あうー。
ああ、フォーク落ちちゃった・・・・ひろわなきゃ・・・・・(ゴン!)
ふえーん。ハミレス苦手だよー。
ユニアさん、さっきは歩きにくそうだったけど、ナイフとフォーク使うのとってもじょうずだね。
ゆうしゃの育ったところは、ものすごくへんぴな場所だったから、こういう場所は初めてなんだー。
>454
あ、アンジェさーん!?(ゆうしゃは>454に気づいた!)
こんな遠い場所で会えるなんてびっくりだよ〜。もしかして、こんぜん旅行なの?
デラボさんも!この間はお世話になりました!元気だった?
あ、アイラさんがお会計するみたい。また今度ね!
>481
ええ――――!!それってどうすればいいの?!
>483
ええとええと、悪いまおうをやっつけてください!
485 :
??:2009/10/06(火) 22:03:38 O
>484
む?おこまりか小さなお嬢さん。
ここは、わしに任せなさい。
(食通のお爺さんが助け船をだしてくれた)
>481
100万YENを払えばよいのだな?よかろう。だが主らはAJIOU料理會から破門だ。覚えておれよ。
(100万を払う)
ここってお金を払えない人は捕まって食材にされちゃうって噂があるんですよ〜
ここの名物は変化の杖ですからねぇ〜
あれっ、お金がないですね〜
(少女は黒服の男達に連れられていった)
>479>480
(雑談やら怒鳴り声が聞こえるが気にかけなかった)
>482>484
恐らく人間と魔物の年の取り方だろう。正確な寿命は知らんがな。
魔界では少年兵等を雇うのも珍しくない。俺もその一人だった。
>481
最近は炭水化物ばかりだったから、その他の栄養も取れてよかったよ。
なっ、あ、頭の中から声が…!?
【ゆうしゃは魔法使いのおじいさんの事をペッパーに話した】
ふむ、それでお前達はミナ・トックまで来たって事か
…しかし、どうしたものか。大不況の世の中とはいえ、
俺が来たときはこんな桁外れの値にはならなかったはずだぞ。
>485-486
…。
(ぼったくりに変化の杖…無銭飲食の客を肉にする…まさか…)
(ペッパーは店内に怪しい気配を感じた)
>483
少々勿体無いが…
人形よ、この店の中に怪しい気配はないか
見つからない様に偵察してくれないか。
業務員の中に魔王軍の魔物が隠れているかもしれない。
【ペッパーは ニヤニヤにんぎょうを つかった!】
厨房ではコックたちが料理を作ったり皿洗いをしている
そんな中、黒服のコックたちが一人の少女を連れてこそこそと事務所に入って行く
黒コック「まさかこの部屋の本棚の裏に隠し通路があるとは思うまい…連れて行け!」
>>484 ナニドサクサニ マギレテラクシヨウトシテルンダ コンチクショー(#・∀・)=〇)・д・)∵ (ゆうしゃはニヤニヤ人形に軽く殴られた)
>>487 (・∀・)〈テイサツスルマデモネーヨ チューボーヲスミズミマデシラベナ アトハジブンタチデナントカシロヨ (ニヤニヤ人形は微妙な助言をした)
490 :
???:2009/10/09(金) 14:08:35 0
もくもく…ひあわへにゃ…
>>486 !!!
に!お、お金お金おかねぇ!!
あれ…?あの黒服の人たち…?
…まさか。あの人たちがこんなところにいるわけ…いるわけ…あるのかにゃあ?
(隠し部屋の中)
そらそら働け人間ども!
魔王様への上納金をしっかり体で支払いな!
(ムチを手にした黒い豚頭の魔物の命令の元、たくさんの人間たちが巨大な石臼を引いている)
名前:ブラックオーク
職業:奴隷頭
種族:ブラックオーク族
性別:オス
特徴:黒豚の顔をした人型魔物
性格:怠け者で弱いものには強く出る
風貌:腰布だけで上半身裸
使用武器:ムチ
備考:魔王軍の奴隷頭(LP3…三回攻撃すると倒れる)
492 :
アイラ:2009/10/09(金) 23:12:11 0
>481
あー、美味しかった!
(田舎者のためそれほど舌が肥えてはいなかった)
ひゃ、100万EN? ほんとに!? ゲストと0が3つぐらい違うよ!
>483
それは助かる! じゃあ……
(普通に100万EN出してもらおうと思う)
>485
(食通のおじいさんが100ENを払ってくれた!)
ありがとうございます! 破門以前にそんな一門に入った覚えはないような。
>484 >489
>ええとええと、悪いまおうをやっつけてください!
>ナニドサクサニ マギレテラクシヨウトシテルンダ コンチクショー
なるほど、ニヤニヤぬいぐるみは使い方にコツがいるんだ。
いざという時に備えてとっておこう。
>486
え? えーー!?
ちょっと! あの黒い服の人達何!?
>487
>業務員の中に魔王軍の魔物が隠れているかもしれない。
>テイサツスルマデモネーヨ チューボーヲスミズミマデシラベナ アトハジブンタチデナントカシロヨ
結局偵察は手動なのね。
>490
あの黒服の人達を知ってるの!?
偵察っていっても普通に入ったらバレバレだし……。
そうだ! さっきのバイトくーん!
(ネイトの近くに行く)
(小声で)何? 本当はバイトじゃない? うん、分かってる。
店員にはバイトって思われてるみたいだからよかったら黒服の人達がどこに入るか見て来てくれる?
>>476 あ、僕バイトじゃな・・・
うーん、狩り終わりに美味しい料理でもって思ったのに・・・
まぁいいか。いらっしゃいませー!
(
>>486の少女が連れていかれる所を見る)・・・?
何か変だなぁ・・・
>>488 (今、本棚が動いたような・・・?)
>>492 わかりました!
では、行ってきます!
ニヤニヤ人形君が言うには
(厨房を隅々まで探せ)だったよなぁ- 本棚前 -
たしかこの本棚だったはず・・・
(軽く本棚を叩いてみる。すると、
本棚が勝手に右にずれ始めた。)
まるでゲームかマンガみたいな風景だな・・・
なんだか嫌な感じがする通路だなぁ・・・
(ドアを見つけ、中に入ってみた)
・・・!
(中にはたくさんの人間、50人ぐらいだろうか。巨大な石臼を挽いている。
人間より二周りぐらい大きいムチを持った男に目が止まる)
色々言いたい事もあるんですけど、
とりあえず何をしてるんですか?
>494
何だお前は?
俺様がここでしてるかって?
実は俺様は魔王軍の奴隷頭でな…。
金が払えない奴をここで死ぬまでこき使うのさ!
貴様もここの秘密を知った以上、黙って帰すわけにはいかんな!
(ブラックオークはムチを振るってネイトの体にがんじがらめに巻き付けた)
ネイトはうごけない!
ブラックオークのこうげき!
ネイトはダメージをうけた!
ブラックオークのこうげき!
ネイトはダメージをうけた!
ネイトはうごけるようになった!
とつぜん、とびらから ゆうしゃたちがかけつけてきた!
>485
ああっ、ええっ?!
い、いいのかな・・・・・でもたすかりました、ありがとうございます!あ、せめてお名前を!!
>491
いやいやアイラさん、はもんされるのはここの店長らしいです・・・・・。
でも、あのお金はらってくれたおじさんには、今度きちんとおんがえししないと、だね。
>486
えー!!
あの女の子、奥に連れてかれちゃったよ!!
>487-488
うわさが本当なら、あの子は食べられちゃうんじゃ・・・・・。
(ペッパーはニヤニヤ人形を使った!)・・・・・GJ!
ああ、女の子はどこに連れて行かれたのかな・・・。
>489
(#・∀・)=〇)・д・)∵ぐはっ!!
だ、だって一番の願いはそれなんだもんー(ゆうしゃは涙目だ!)
おお、ナイス助言だ!!
>490
あの人たちのこと、知ってるの?
なんだかネコさんさえない顔になってるよ、もしかしてこわい人たちなの?
>492
そっか!ネイトさんはバイトとまちがえられてたから!
ナイス、アイラさん!
>493
(がしっと手を握る)ネイトさん、気をつけてね!
>494-496
・・・・・・・帰ってこないね(そわそわそわそわ)
な、なんか中がさわがしいよ!
も、もうがまんできなーい!!私様子見に行ってくる――――!!
(ゆうしゃはだっと駆け出した!)
(ゆうしゃは厨房に入った。今のターンはまだ変化の魔法は有効だ!)
こんにちはー。新しくバイトに入ったユシャでーす。
店長にたのまれて、黒服の人にことづけたのまれましたぁー。
というわけで奥にいってきまーす!!
(ゆうしゃはづかづかと事務所の奥に入っていった!)
>496
ネイトさんに何するのよーゆうしゃキーック!!
(ゆうしゃはブラックオークに飛びけりをした)
だいじょうぶ?ネイトさん!!
(ブラックオークに向かって)
話は全部きかせてもらったわ!
お店を乗っとってぼったくり料理をだしたり、お金をはらえない人をどれいにするなんてゆるせない!!
くらえー!!
(ゆうしゃはブラックオークに切りかかろうとした!)
な、なに?この変なムチは?!
(ブラックオークは勇者に飛び蹴りを喰らった!…LP残り2)
ぶひぃーっ!
ええい!バイトの分際で何をするか!
(ブラックオークはムチをゆうしゃにグルグルと巻き付けた)
ぶひひっ!このムチは一度つかまったら抜けだせない地獄のムチ!
怪力の戦士であっても俺様の手からは逃げられんのだ!
(その時、勇者の仲間たちも扉から入って来た!)
ぶひ?仲間がいたのか!?
まさか貴様ら、こんな高貴な俺様をよってたかって攻撃する気ではあるまいな?
一人に多数とは卑怯だぞ!
正義の味方なら正々堂々と一対一で勝負しろ!
499 :
ユニア:2009/10/14(水) 01:12:04 0
>492
ゲストの方はそんなに高くはなかったの?
それじゃあ、このお店って何なの!
>486
食材にされちゃうって?
ば、馬刺しにされちゃう……!
>483
え、この人形、こんなに凄い力を持っていたんだ。
>484
悪い魔王をやっつけるって、確かにそれが目的だけど、
今、使うお願いとは何かが違うって!
>485
え、え、え?
いいの? 100万YENも。
そんな大層な、お礼なんてできないよ?
>487
……あれ?
ペッパーさん、そんな真剣な顔をしてどうしたの?
お金の件はどうにかなりそうだから、
私達は食材にならないと思うけど……て、違う?
>489
厨房を調べるの?
……て、思ったより働かないんだね、この人形。
>490
さっきの黒い服の人たち、知り合いなの?
向こうの方はこっちのことを気にしてる素振りはなかったけど。
>497
は、はいッ!
私も新しいバイトですッ!
早速奥の部屋を掃除してきますッ!
……はぁ、まだ変身したままで良かった
>494-496
ネイトくん! 大丈夫?
……て、ワッ! 酷いことを!
>498
う、いくら相手が悪党だからって、
卑怯だなんて言われると、こっちも手が出しにくいよ!
ううぅぅぅ……
>498
ム〜〜〜〜!!取れない!
わーん、ムチが取れないよ〜!!
みんなごめん、つかまっちゃたよ〜!
(ゆうしゃはじたばたしている!
吊り上げられたゆうしゃの身体は、暴れるたびにぶらんぶらん揺れている!)
>499
わーん、ユニアさんだまされちゃだめだよ〜!
正々堂々なんて言ってるけど、オークだって私を人じちに取ってるじゃないのよー!!
みんな、私のことは気にせずやっつけちゃって〜!
(叫ぶゆうしゃの身体が、いきなり光り始めた)
あ、あれ?なんで体が光ってるの?!うわっ?!
501 :
??:2009/10/14(水) 21:52:58 O
まてい!(先ほどのお祖父さんが甲冑をきて突如あらわれる!)
お主と娘さんは体格がちがいすぎるましてや武器を使い拘束なぞ愚の骨頂!とても正々堂々な戦いはできまい!
ここは一つレストランということで料理対決とせぬか?いやと申すならわしが娘さんに加勢をするぞ?
【ゆうしゃは からだがちぢんで ムチからぬけだした!】
503 :
アイラ:2009/10/14(水) 23:16:49 0
>497 >499
>こんにちはー。新しくバイトに入ったユシャでーす。
>は、はいッ! 私も新しいバイトですッ!
さすがに無理が……さっきまで客だったのに普通にバイトで通ってる!
……。どうもどうも、アタシもバイトです!
>496-497
二人が大変な事になってる!
>498
失礼な! 強大な敵に力を合わせて立ち向かってるんだよ!
(物は言いよう)
でもゆうしゃちゃんが暴れてて今攻撃したらあてちゃいそうだ。
>500
>みんな、私のことは気にせずやっつけちゃって〜!
ゆうしゃちゃん、死亡フラグ死亡フラグ!
>あ、あれ?なんで体が光ってるの?!うわっ?!
チャンスだ! 抜け出して!
>501
すごい格好してきた! 何か知らないけど強そうだ……!
>499
いや別に、ちょっと気掛かりがな…。
>489
…。やはり厨房か。
(微妙な態度のニヤニヤ人形に眉をゆがめながらも、ゆうしゃと同様に業務員入り口を目指す)
>490
…。
(今はこの怪しい問題に専念することにする)
>492
>いざという時に備えてとっておこう。
備えて置くのはいいが、あまり過度な期待はしない方がいいと思うぞ。
戦闘で加勢援護してくれるか分からん。
>493-496
……。
(ネイトの偵察を見送る)
>497
…。
(無関心を振舞いつつ、ゆうしゃを心配し、ユニアとアイラと一緒に厨房へ)
(そして事務所の本棚の通路へ)
>498
お、お前はブラックオーク…!……見ない内に一回り贅肉が付いたな。
(仲間と一緒に秘密の部屋へ乱入)
(面識があるように名を叫んだが、ボソッと暴言を吐く)
>500
>みんな、私のことは気にせずやっつけちゃって〜!
そうか、ならば遠慮なく…と言いたい所だが人間の体では……!
(吊るされた勇者を見上げてすぐにオークを戦おうとするが)
(人の体ではいつもの感覚で太刀打ちできる自身がない)
(その時、光の中にネズミの姿に戻ったペッパーが勢い良くムーンサルトし)
ふんっ!!
(降下すると同時にブラックオークの背後に立ち、槍の柄でオークの項を叩く)
案ずるな、峰撃ちだ。…さて、あと一発だがどうする?
奴隷を放すか?それとも、お前はここで酢豚になるか?
(体勢の崩れたオークの首筋に槍の刃を付き付けながら煽る)
>501
料理対決?丁度良いな。
今晩は叉焼麺でも食べたいと思っていたぞ。
(更にぐいっと槍先をオークに突きつける)
>499 ユニア
手を出しにくいだと?
ぶひぶははっ!油断したな、甘い奴らめ!
魔王軍料理部隊の開発した地獄の唐辛子粉でも喰らえ!
(ブラックオークは唐辛子粉を投げつけた)
>503 アイラ
強大な敵…そうだろうとも!
だが、一人を袋叩きにするのは良くない……わけなかろう!
コショウを喰られば、くしゃみで呪文が使えまい!
(ブラックオークは黒コショウをバラ撒いた)
>500 ゆうしゃ
無駄無駄無駄〜!
勇者はこのまま人質として魔王様の城に連行する!
そして俺様はその功績で魔王軍四天王になるのだ。
エペー卿の100倍は格好良い俺様に相応しい地位だろう!
>501 ??
ええい、今度は何者だ!見るからに怪しい爺め、名を名乗れ!
??だの???だのでは紛らわしいではないか!
ぶふん…何を言い出すかと思えば料理勝負だと?
忘れたのか!こっちには人質がいることを。
そんな勝負など呑むわけがな…。
>502
人質が縮んだ?しまった!
ええい奴らの仲間も次々に集まってきおる………………り、料理勝負だったな?よかろう。
俺様の部下である魔王軍料理部隊が負けるわけはあるまいからな。
だが、そうなると公平な審査員が必要だぞ。
>504-505 ペッパー
(ブラックオークは峰打ちを喰らった…LP残り1)
ラットマンの小僧め!雑魚モンスターの分際で俺様に…いや、魔王様に刃向かう気か!
(ペッパーに槍先を突きつけられたブラックオークの額に脂汗が浮かぶ)
ぐむむ…俺様を殺せば奴隷たちを解放する『牢屋の鍵』のありかが分からんぞ!良いのか!
ここで俺様が死ぬ前に地獄の唐辛子粉をバラ撒けば奴隷どもはどうなる!?
奴隷どもの足に付いてる鋼鉄の鎖は簡単には切れん!ずっと辛さに苦しむぞ!
ぶむむう………よし勇者たちよ!料理勝負でお前たちが勝ったら牢屋の鍵と今までの売上を全部やる。
だが、お前たちが負けたら俺様に売上金を持って逃げる時間を与えるという条件でどうだ!
507 :
味皇:2009/10/15(木) 13:14:56 O
>506
条件をのんだか……よろしい!審査員はこのわし、味皇と>508-509にまかせよ!!
料理の出題はフルコースだ!!
名前:味皇
年齢:68歳
職業:料理人、料理評論家
性別:男
特徴:お爺さん。
性格:味に妥協はせず厳しいが努力を怠らない料理人には優しい。
武器:包丁の銘刀
風貌:和風の服を着ており戦闘の際に着る鎧も和風である。
備考:NIHONを中心に勢力をひろげてる料理グループ「AJIOU」の総帥で最高と呼ばれてる料理人。
味に妥協をせず料理を心から愛しており悪徳料理人などを許さない男。
本名は不明。
>>499 オマエラハラクスルコトバカリシカカンガエネーノカ コンチクショー (#・∀・)=〇)・д・)∵
(ユニアはニヤニヤ人形に軽く殴られた!)
(・∀・)〈シカタネーナ クウキヲヨンデオレガシンサイン シテヤンヨ
(ニヤニヤ人形が審査員になった!…本当かよ)
お腹空きましたねぇ〜
お食事はまだなんでしょうか〜
あらあ、良い匂いですね〜
私たちもいただけるんでしょうか?勇者さん頑張ってくださいね〜
(奴隷たちは手を休め観客になった!)
料理の課題はフルコースだとう?
ぶひひッ!ならば俺様の勝ちだな。
(ブラックオーク配下の黒コックたちはフルコースを完成させた)
1・オードブル(前菜)「トゲトゲネズミのカナッペ」
2・ポタージュ(スープ)「スライムのコラーゲンスープ」
3・ポアソン(魚料理)「洞窟ガエルのブイヤベース」
4・アントレ(第一の肉料理)「サンドワームの黒胡椒ステーキ」
5・フルュイ(果物)「お化けスイカの盛り合わせ」
6・ロティー(第二の肉料理)「ロック鳥のきえさり草蒸し焼き」
7・サラダ(生野菜)「こんじょうだいこんのサラダ」
8・アントルメ(甘い菓子)「人魂の揚げ菓子」
9・カフェ(飲みもの)「オアシスの水で淹れたコーヒー」
料理は食材と腕が全て。
見よ、この世界中から集めた貴重な食材を!
そして魔王様の無茶な注文にも全て応えてきた料理部隊の力を!
これはもう、負けるわけがないのだー!ぶひひははっ!
さあ…山海の珍味が生み出す至高の美味に心まで蕩けるがいい!
>506
>俺様を殺せば奴隷たちを解放する『牢屋の鍵』のありかが分からんぞ!良いのか!
なにっ…!ならば牢屋の鍵とやらの在り処を吐くまで死なない程度に痛めつけるしかないな。
…ふっ!
【ペッパーは ふところにあった しびれふきやを つかった!】
どうだ、手も足も動けず抵抗できまい。最後の命が惜しくば、さっさと吐いたほうが身の為だぞ。
(オークを槍先でちくちくと腹や尻をつついたり、腰布を捲ったりしてからかう)
>507
味皇…?まさか、あのAJIOUの総帥がこんな所に…!?
(興味深い有名人が目の前にいると思うと、感動からの興奮を抑えるために尻尾をばたつかせている)
…?え、す、すまない、少々上の空になっていたようだ…コホン。…ときに勇者よ、料理等の経験や腕はあるのか?
あいつの配下達の腕は魔界大会入賞を果たした者ばかりと聞いている。俺達の腕では敵わないだろう。
そこで俺としては一般人として一般人らしく、『ごく普通の庶民の味』で勝負しようかと思うのだが…ユニアとアイラも、どうする?
もしそれで良ければ↓のメモから分担しよう。俺はどれでも構わんぞ。
【ペッパー的 フルコース構成リスト】
先付 (オードブル・前菜)
前菜 (軽めの野菜などの料理)
御椀 (汁物などの料理)
御作り (刺身や生の料理)
焼物 (文字通り、魚などの焼物)
冷し鉢 (冷たいおかず等)
揚物 (文字通り、揚物)
食事 (メインディッシュ)
水菓子 (果物かデザート)
>508-509
審査員って…。 何なんだよ、この空気…(汗)
(まるでここが作業室ではなくキッチンスタジアムのような雰囲気に…複雑w)
>510
なっ…もう!? 敵ながら見事だ…。
オークに放ったしびれ吹き矢の効果も切れてしまったか。
。○(…確かにうまそうな盛り付けだが、このモンスター等を使った料理は人間の口に合うだろうか…)
513 :
味皇:2009/10/16(金) 23:42:39 O
>511
ふむ、かまわぬよ。
慣れっこじゃからな。
庶民の味か…楽しみだな。
>510
なんと!もうできたのか…なんという早さよ…。
では、早速一口いただくとしよう…。(一口食べる。)
……!!!!!こ、これは…これは…たまらなく…!う・ま・い・ぞ・ぉおー!!!(目と口から怪光線を出す!)
まず前菜のトゲトゲネズミのカナッペ…。
トゲトゲネズミの肉特有の苦味を人間用にうまいぐあいに味のひとつとして処理しておる!しかし、あの苦味を味とするにはなにを……そうか!栗を隠し味としてソースにつけておるのか!
おお!食べれば食べるほど食欲がわき次の料理が待ち遠しくなる!
そして、スライムのコラーゲンスープ!一口飲んだだけでスライムの上質にして優しい味とスープにいれてある鷹の爪が全身を暖かさで包む…!しかもスライムの旨み成分が鷹の爪の辛さを消し去り誰にでも飲める!
次の洞窟ガエルのブイヤベース…おお!魚介の豊かなこくと洞窟ガエルからでるスープが見事に調和しておる!しかも、味が次々と洪水のようにあらわれ飽きが全くこない!
さらにサンドワームのステーキ……シンプルな味付けとすることで逆にサンドワーム自体が出す豊かで旨みたっぷりの味を引き出している!
そして、お化けスイカの盛り合わせ……なんと!ただのお化けスイカより甘味を多く引き出している!これは……岩塩をふりかけているのか!さらに小さめにカットする事で一口一口が食べやすい!
次のロック鳥のきえさり草の蒸し焼き…脂肪分の多いロック鳥にきえさり草を合わせることで余分な脂を消しまた肉がとろけて口のなかで旨みがどんどん広がってゆく!
さらにこんじょうダイコンのサラダ…ううむ!こんじょうダイコンの水分とソースの味がロック鳥のどうしても残る脂肪分を分解し口の中をさっぱりさせる!
人魂の揚げ菓子…おおお!さっくりとした味わいのあと口から本当に消えるような食感!この食感は今までのどの菓子にもない!なんとも言えない絶妙の食感だ!
そして、飲み物のコーヒー…オアシスの水にあるこくが見事なスッキリとした味わいと深い香りの素晴らしい余韻に浸してくれる……。……!?なんと、もう全て食べてしまった!!わしは…わしは!このフルコースを独り占めにしたいぃいぃいい!!
514 :
アイラ:2009/10/16(金) 23:47:50 0
>506
へくしっ!!
>505
相手は悪徳とはいえプロの料理人だよ! 大丈夫かな……。
>507-509
って、もう料理対決する流れになっとる!
(その時マスコットのカル君(>234 羽が生えた合成用釜みたいなの)が存在をアピール)
そうか……勝ち目はあるかも!
(ちなみに現在判明している合成 ゆでたまご+ゆでたまご→ハイパーゆでたまご)
>511
もうやるっきゃない!
ハイパーゆでたまごは相当おいしいらしいからもっと合成すれば……
この前買ったゆでたまごはまだ持ってるよね?
(ゆうしゃからゆでたまごを3つもらって入れる。
食べ物系アイテムの異常な保存性はRPGの法則である)
これがうまくいけばメインディッシュ! とりゃああああああ!
(合成の完成を促すために必死で駆け足して歩数を稼ぐ。※合成は歩数制)
>510
(歩数を稼ぎながら)
早ッ!! ……あれ? それってカエル……!?
515 :
アイラ:2009/10/16(金) 23:52:23 0
>513
これはヤバイ……!
(ゲテモノは口に合わないのではないかという密かな期待は脆くも崩れ去った!
さらに怪光線が飛んでくる!)
わわ!? おじいさん、落ち着いて落ち着いて!
516 :
ユニア:2009/10/17(土) 21:13:49 0
>500
え、あっ! そっか!
今助けるよ!
>506
ワッ! ゲホッ、ゲホッ!
か、からぁい! ゲホッ、ゲホッ!
>503
ゲホッ、ゲホッ!
そ、そっちは大丈夫? ゲホッ!
たった一回のクシャミで終わりって、ゲホッ! 軽っ!
ゲホッ、ゲホッ!
た、確かに所詮はコショウ……ゲホッ! だもんね。ゲホッ!
>508
バフゥッ!
ひぃん、ソレは誤解だってばー……
……て、今のショックでさっきまでの辛さが治まった。
い、一応ありがとう。
>502
よしっ! 今度こそ助けるよ、ゆうしゃちゃん!
……て、あれ? もう抜けちゃったの?
>504-505
え、知り合い?
ここ、知り合いのお店だったの?
517 :
ユニア:2009/10/17(土) 21:14:31 0
>501
え、料理……って、私が?
い、一度も料理をしたことが無い私も参加なの?
>507
え、どーしよ! どーしよ!
私は料理なんて作ったこと無いってばー……
>509
そんな、他人事みたいにー……て、本当に他人だもんね。
>510
ウエェ……何それ……
それ、本当に自慢の料理なの?
>511-512
え、え、え、庶民の料理って言っても、私は料理自体やったこと無いから……
……いや、でも、今の私は人間の姿そのもの。
今の体だったら、料理を作ることだって――――!
(パッ、と本来のユニコーンの姿に戻る。)
あ……えっと……
馬でも作れる料理……なんてある?
>513
う、うっそぉー!
>514-515
え、ちょっと、アイラちゃん。
そんな走り回ってどうしたの。
あ、その鍋って歩数で出来上がるの。
518 :
???:2009/10/19(月) 03:18:04 0
料理対決…ですか。
い…いろんな意味でついていけない…。
お料理…そういえばここ数年お料理なんてしてないなぁ。
………ふみー。
あ、あれ!?も、元に戻ってる!?
あ…、魔法が切れちゃった…。
ゆうしゃたちに食材の提供だ…化学肥料も農薬も使ってないぜ。
何、良いってことよ!
つ【オーガニック農法の野菜】
>504
ペッパーさん、このオークと知り合いなの?!(がびーん!)
>506
この〜!ひきょうもの〜!!
私はひとじちになんてならないよー!!
エベー卿?・・・・・・ってだれだっけ?
いや、そんなことはいいや!
みんな、私にかまわずやっつけちゃってー!!
>503 >502 >505
うん!
だ、だっしゅつせいこうだよ〜!!
(ゆうしゃは、無事ムチから抜け出した!)
>501
あっ!あなたはさっきのおじいさん!!
え?料理でたいけつ?
>505
ペッパーさんかっこいい!!
でも知り合い・・・・・・・じゃなかったのかな?かな?
叉焼麺?・・・・・・ってなんだろ?読めないや。
>506
ろうやのかぎ!!!
・・・・・・・・わ、わかった!うけてたつよ!!
>511
ぺ、ペッパーさん、こしぬのめくるのは良くないと思うよ・・・・。
もしかしたら女のオークかもしれないし。
へえ、あのおじいちゃん、そんな有名な人だったんだ〜(そんけー)
ものしりなんだね。
え?りょうり?
んっとね、んーとね、野宿のときのごはんつくるよ!
干しにくと野草のスープとか、イノシシのまるやきとか!
でも、アイラさんならきっと料理じょうずだと思うよ!エルフだし!
>507-509
おじいちゃん、あじおう様っていうんだ!
(・∀・) 、お人形なのに味わかるの?・・・・・・・・いや!なんでもないです!!!
そこの女の子、さっき食べたばっかじゃないの〜?!
(どうやら奴隷達は休憩時間になったようだ!)
>511
ええ?!
これ、一食分だよね?一日分、とかじゃないよね?!
なんでこんなにいっぱいあるの〜?!
私、スープとかならつくれるよ!
・・・・・・・デザートはドリアン、でもいいのかなぁ?
ペッパーさんは、この中で何か作れる?
>512
なんかかべがウイーンってなって、作業室がすごい広くなったよ!
>514
うん、たまごならまだたくさんあるよ!
(ゆうしゃはエコバックから卵を取り出した!)
アイラさん、がんばってー!
>516-517
ああ、ユニアさんだいじょうぶ?目がまっかっかだよ!
さっきのこしょうととうがらしのせいね。待ってて!
(ゆうしゃは念のため、水でユニアの目をすすいだ)
ユニアさんも人間のすがただから、りょうり作れるね!なんだかうれしいな!
じゃあ、今からスープとやきもの?を作らなきゃ!
ユニアさん、手伝ってもらってもいい?・・・・・っ、あるぇ〜?!
>(パッ、と本来のユニコーンの姿に戻る。)
(るるるーとゆうしゃは泣いている)
ユニコーンでもできる料理・・・・・・ってなんだろ?
あ、うん。アイラさんのれんきんなべは、歩数でできあがるんだよ。
・・・・・・・そうだ!ねえ、ユニアさん、アイラさんの代わりに走ってもらってもいいかな?かな?
>510
って!早っ!!!!!!
しかもなんだかゲテモノっぽいよ!!
>518
そうなんだよ〜。
ネコさん、なにかおいしいりょうりのレシピ、知らない〜?
>513
し、しかもおいしい・・・・・うわっあぶない!!
(ゆうしゃはアイラと一緒にビームをよけた!)
ひ、ひどい・・・・・・使うはずだったざいりょうが黒こげに・・・・・・・。
(ゆうしゃは絶句している!)
>519
あ、ありがとう!!なんていい人なの!!
(ゆうしゃは感激して、>519に抱きついた!)
すごくつやつやして、はりがあって、おいしそうなやさいだよ〜。
このまま食べても、きっとものすごくおいしいとおもうんだ。
サラダは切るだけで良いかもしれないね!
(ゆうしゃは剣を取り出した!ちぎらなくてはならない食材以外、これで下ごしらえするつもりのようだ!)
やそうは水でもどして・・・・・。おなかにやさしい組み合わせは、と・・・・・・。
(ゆうしゃは鍋にスープの材料を入れた!)
よし!あとはぐつぐつにるだけだよー。
みんな、料理のほうはどうかな〜?
>アイラさん
ねえアイラさん、人間は目からビームなんて出さないよね・・・・・・?
オークの用意したのはおいしいりょうりらしいけど、きっと、人間の身体には合わないんだと思う
あのおじいさん、ほうっておくとモンスターになったりしないかな?
・・・・・・・でも、魔法でのろいをとくと、いかさまだって言われかねないし。
かといって料理対決がおわるまで待ってたら、取り返しがつかないことになるかもしれないし。
ねえアイラさん、げどくざい・・・・・・って言うのかな?
あじおうのおじいちゃんがモンスターにならないよう、くすりを料理にまぜて出せないかな?
>>510 コンナゲテモンクエルカコンチクショー(#・∀・)=〇)・д・)∵
(ニヤニヤ人形は空気を読まずにブラックオークを殴った)
ブハハッ!
勇者どもめ、何やら無駄な努力をしているようだな!
しかし、何をしても俺様には敵わんぞ!
至高の料理には、それ以上の上なんて無いのだからなぁ!
>>513 味皇
そうだろうとも。
この料理は一口食べれば天にも至る至高の料理よ!
まさに天国への階段。
どうだ!勇者ども!参ったか!参ったなら降参しろ!
>>523 (・∀・)
な、何だと…嘘ォッ…ブフッ!
(ブラックオークはニヤニヤ人形に殴られた! 残りLP…0)
ブハッ!こんなところに伏兵だと!完全に…油断した…!
だが、牢屋の鍵は手に入らんぞ…!俺様しかありかは分からんのだからな…ぶひはは…。
だが…俺様一人を倒したところで…何も変わらん…光あるところに必ず影があるのだ…。
俺様亡き後も…いつかは今の料理界を脅かす者が…出てくるであろう…ぶふっ!
(ブラックオークは血を吐いて倒れた! ボスを倒されて部下の黒コックたちは困惑しているようだ)
>520
>このオークと知り合いなの?!
あいつは、俺より先に上の級に昇ってエリアボスに任命された魔物の一人だ。
よく兵士訓練で手を合わせてたんだが、一度も勝てたことがなかったな…。
>叉焼麺?・・・・・・ってなんだろ?
『チャーシューメン』だ。覚えておけよ。
>これ、一食分だよね?一日分、とかじゃないよね?!
種類は多いが、一品の量は少ないのだ。これフルコースの基本。
>519
いいのか?
誰かは知らんがありがたく使わせてもらおう。
>511>517>518>520
では勇者は御椀と焼物、アイラはメインの食事と揚物、
ユニアと猫は皆の皿並べたり火加減見たりの補助を頼む。
俺は残りのコースメニューを作る。
さて、>519の野菜で栄養満点・低コスト・誰でも簡単でうまい料理で勝負だ!
>513
【そして1時間後…】
よし、何とかできた!
1、先付 隠元の白和え
2、前菜 白菜のお浸し
4、御作り 刺身盛り合わせ
5、冷し鉢 心太の酢和え
8、水菓子 スライム羊羹
…勇者、アイラ、残りの4品はまだか?
>523-524
あ、オーク…!!
こんなぬいぐるみごときで止めを刺されるとは…。
敵とはいえ同じ獣の血を持つものとしては心が痛むぞ。南無。
…勇者、こいつの肉で丸焼きでも作ろうか?
527 :
アイラ:2009/10/22(木) 23:53:08 0
>521
>・・・・・・・そうだ!ねえ、ユニアさん、アイラさんの代わりに走ってもらってもいいかな?かな?
じゃあユニアさん、お願いできる? 走ったら勝手についてくるよ。(※カル君には羽が生えてます)
とは言ったもののこっちはどうしよう。材料が怪光線で黒こげだ……。
>519
救いの手が! 野菜だから……揚げものは天ぷらができそう。
>522
は……! そう言われてみればそうだ。
野菜に紛れこませて毒消し草も揚げよう!
>523-524
何この意外な展開!
(驚きつつもお礼を言う)
ニヤニヤ人形君、助けてくれたんだね。ありがとう。
>526
丸焼き!? いやあ、みんなおじいさんみたいに怪光線出すようになったらいけないし。
ともあれこれで料理対決はポシャったから普通に魔法掛けても大丈夫か。
ユニアさん、解毒の魔法は使える?
528 :
味皇:2009/10/23(金) 16:35:54 O
>523-527
まてい!!
たしかにオークは死んだ…だが、料理対決はおわらぬ!
なぜなら料理を作ったのはやつではなく配下のコック達だ。
すなわち!彼らを下さぬかぎりおそらく人質はすくいだせぬであろう……!
(料理勝負を一切妥協しない。)
けっ!黒豚野郎め、俺たちの事をさんざん顎で使いやがって!良い気味だ!
勇者たち!俺たちは負けを認め無いぞ。
あいつがいなくても料理で負けたわけじゃないからな!
>>528 味皇
俺たちの味が分かるなんて…この漢は本物!
料理勝負に勝った暁には、是非我らのボスに!魔王軍料理長の座は貴方こそ相応しい!
(黒コックたちは味皇を勧誘した!どうやらボスを失った混乱から回復したようだ)
>525
ちゃ・・・ちゃーしゅーめんね?ゆうしゃおぼえた!
ちょっぴりでたくさんかー。フルコースって、もったいない料理なんだね
>523-524
あっ!!なぐった!!
しかもたおされた!・・・・・つよーい!!ありがと(・∀・)
いや、わたしたちべつに料理の世界にくんりんする気なんか無いよ?
あ、ちょっと!!ろうやのカギどこにあるのか教えなさいよー!!
(ゆうしゃはブラックオークをゆさゆさ揺さぶっている!)
あなたたち、ろうやのカギを出しなさい!!
(黒コック達は右往左往している!)
>527
オークのまるやき・・・・・おいしいの?食べてもだいじょうぶなのかな?
アイラさんの言うとおり、うっかり食べて目からビームとか出たらこまるね。
あじおうのおじいちゃんのげどく、してあげないといけないね
>526 >529
ええ――――!!
あ、そうか。まだ味おうのおじいちゃんは、黒コックたちの料理にみりょうされてるんだね。
うーん、たおされたオークはじんぼうがなかったんだね。
・・・・・・ちょ、ちょっと〜!かってにおじいさんをスカウトしないでよ〜!!
仕方ない、みんな、料理勝負のつづきだよっ!
>526
わかった!スープはまかせて。
やきもの・・・・は、んーと。鳥のまるやきでもいいのかな?
(ゆうしゃは彼女の剣で、野鳥をざくざく解体し始めた!)
おなかに干したおこめとか、香草とかつめとくとおいしいんだよね!
(一時間後)
んと。できたよ。
ゆしゃのスープとトリの丸焼きだよ、でも、こんなのでいいのかな?
いなか料理と野宿のときのrひょうりなんだけど・・・・・みばえしないね。
ペッパーさんは料理じょうずだから、もりつけはおねがいしていい?
アイラさん、メインのお料理は出来た?
まだ出すまでに時間があるから、あわてなくてもいいからね!
さあ、みんな、準備はいいかな?
さあおじいちゃん、私たちの料理を食べてもらいましょうか!!(ババーン!!)
531 :
アイラ:2009/10/26(月) 23:09:41 0
>528
あっちゃー! まだモンスター料理の魔力から抜け出てない!
>529
上司と仲悪かったのね……。
大変! おじいさんが敵に渡っちゃう!
>530
オーガニック野菜の天ぷら(揚物)できましたー!
(さりげなく毒消しそうの天ぷらをまぜてある)
メインはユニアさんに頼んであるんだけど……
(ピコーン!)←合成終了の効果音
できたみたい!
(果たしてゆでたまご3つを合成すると何が出来たのだろうか!?)
532 :
ユニア:2009/10/27(火) 01:20:25 0
>519
え、こんな良さそうな野菜をいいの?
ありがとうね!
>520-522
あ、そっか!
走るだけだったら私にだって!
うん、任せて!
>523
わ、審査員が怒った!
うーん……やっぱりあんなの普通は食べたくないよね。
>524
え、あれ? 死んじゃった……の?
って、そんな不吉な予言を言われても、私達は料理人じゃないけど……
>525
あんなのを食べたらおなか壊しそうだけど……大丈夫なの?
>526
わかった!
走りながらお皿の準備をするよ。
>518
私はお皿を持てないから、お皿を持つのをお願いね!
私の背中に乗れば楽チンだから大丈夫!
>527
うん、解毒の魔法だったら使えるけど……
まさか、料理に魔法をかけるの?
料理に解毒の魔法は試したこと無いけど……
>528
でも、オークしか鍵の場所を知らないんだったら、
こっちが勝っても意味が……
うぅん……ま、こっちは勇者一行だから、逃げるわけにはいかないかぁ……
>529
え? リーダーの基準って、
料理の腕前じゃなくて、味に対する理解の度合いなの?
>531
だ、だいじょーぶ! ……ゼェゼェ
随分と走ったからそろそろ……ゼェゼェ……完成するはず……ゼェゼェ
ゼェゼェ……ふうぅ……
あっ! 完成したみたい。
>530
メイン料理だったらここにあるよ!
……ただ、まだ中身を確認して無いからちょっと不安だけど……
533 :
味皇:2009/10/27(火) 16:41:57 O
>529
わるいがわしは魔王なぞに興味はない。わしが興味があるのは料理のみ。
>526、530-532
うむ、ではいただこう。
!?こ、これは……!
(料理が味皇のもとにつくと輝き始める!)
う、うつくしい……たまらなく美しいフルコースだ!!
(まず、白和えを一口いただく。)
な、な、な、これは…これはぁああ!たまらなく…ぅううううまぁあああいぞぉおおおおっ!!!
(目と口から光線を放ちながら上空に発射する!)
(途中経過)
味皇 =引き分け?
(・∀・)=ゆうしゃ
奴隷 =?
(後は奴隷少女の判定次第かな)
>528-289
相変わらずセコイ連中だな。
高級なものばかり作っても、後の予算がもたないだろうに。
>527>530
むぅ、天婦羅か…。なら浸け汁も作らなければな。
汁も一般家庭にあるものを用いて、醤油と、塩と、鰹出汁…(まぜまぜ)
>532
ゆで卵を使ったメインとは一体…。
>530
>ペッパーさんは料理じょうずだから、もりつけはおねがいしていい?
ああ、分かった。鳥の足の間接を取って、皮を上にして盛り付け
中の香草飯とミニトマトとレモンとレタスとパセリを添えて…盛り付け完成!
>533-534
え、そ、そんなに美味かったか?; 正直自身がなかったから心配だったが、まぁ良かった。
さぁ他の方も、我が勇者一行の家庭の味を堪能あれ。
1、先付 隠元の白和え
2、前菜 白菜のお浸し (ペッパー作)
3、御椀 勇者特製スープ(ゆうしゃ作)
4、御作り 刺身盛り合わせ(ペッパー作)
5、焼物 勇者特製鳥の塩丸焼き(ゆうしゃ&ペッパー作)
6、冷し鉢 心太の酢和え (ペッパー作)
7、揚物 オーガニック野菜の天婦羅+お手軽液(アイラ&ペッパー作)
8、食事 ???(アイラ&ユニア作)
9、水菓子 スライム水羊羹(ペッパー作)
高級な料理って舌が追いつきませんよねぇ〜
(黒コックの料理には目もくれず勇者たちの料理を豪快に食べている!)
(がほかの奴隷たちは意見がバラバラである)
(他の奴隷たちもペッパーに促されて食べ始める)
奴隷A「このポタージュのまったり感が良いな…黒に一票」
奴隷B「澄明な味の世界が心に浸み入る…我はゆうしゃ也」
奴隷C「虚空を飛翔するような絢爛たる味の祭典…黒」
奴隷D「家庭の味が好き…アタシはゆうしゃに!」
奴隷E「僕は珍味好きだから黒」
奴隷F「俺も俺も」
(意見は決したかに見えた…が)
奴隷G〜Z「可愛い子が作った物の方が美味しいからゆうしゃに!」
(圧倒的的多数は勇者チームを支持したのだった!)
538 :
味皇:2009/10/29(木) 08:12:01 O
(空中から戻ってくる)
うむう、決したか…。
だが、メインが気になるな…。
(中を確認してみる)
!!!こ、これは……!?
(果たしてその中身は…>538)
>534
今のところ引き分けか。ドキドキ……
>532 >535
メインは開けてからのドッキリということで!
>533
やっぱり味皇さんは味が分かるのね! やったあ!
>536-537
やっぱそう思う!? ゆうしゃちゃんは正義。ゆうしゃちゃんは可愛い。
よって可愛いのは正義!
と、いうことは……こっちの勝利!
>538
ええ、何だったの!? ヒヨコが孵ってたらどうしよう。
540 :
名無しになりきれ:2009/11/01(日) 13:27:59 O
規制かな?あげるよ!
名前:オプチマス
職業:たこ焼き屋さん
種族:龍(竜じゃなく龍)
性別:雄
特徴:真っ白な眼に全身は瑠璃のような蒼色。翼は手足とは別。典型的なドラゴンタイプ
性格:のんびり
風浪:
使用武器:爪、尻尾、眼力等
備考:本当はめっちゃ強いけど戦争に巻き込まれるのは嫌でのんびり暮らしている。本気になるとメテオを落とす事もできるとか。
こんなかんじでいい?
>531
天ぷらおいしそー!
あ、これって・・・・・(ゆうしゃはどくけしそうを見て、ぐっと親指を立てて見せた)
>532
走りながらお皿までよういするなんて、ユニアさんったらなんて器用なの!
おお、ネコさんと、あいの共同作業だね!(ゆうしゃは何か勘違いをしている!!)
え?メインの料理、まだ中をかくにんしてないの?
じゃあこのまま出しちゃえばいいよね。
ペッパーさーん!!できたって!
>533
わあっ、あじおうのおじいちゃんが空を飛んで行っちゃったよ〜!!
でもこのしろあえって、人間が食べてもだいじょうぶな料理だったんだよね?
じゃあ・・・・・・もしかして、ビームだすのはおじいちゃんのくせなの・・・かな?
(ゆうしゃは首をかしげている)
>534
とちゅうけいか乙だよ〜GJです!
>535
うわー。すごいよ!
わたしの作ったごはんが、まるでお店屋さんの料理みたいに見えるよ!
もりつけって大事だよねえ!!
(ゆうしゃは目をきらきらさせている)
空を飛ぶくらいおいしい料理か・・・・・わ、私も食べてみたいな〜。
>536
わあ、あの女の子、とってもおいしそうに食べてくれてるね!
>537 >539
(黒優勢の判定を聞いて、ゆうしゃははらはらしている!)
>奴隷G〜Z「可愛い子が作った物の方が美味しいからゆうしゃに!」
>ゆうしゃちゃんは正義。ゆうしゃちゃんは可愛い。
>よって可愛いのは正義!
え――――――――!!そ、それでいいのかな?
(ゆうしゃはイマイチ納得行かない顔だ)
アイラさんもネコさんもユニアさんも、(・∀・)も、 みーんなかわいいからね!
あ、ペッパーさんはかわいいじゃなくてたよりになる感じね。
>538 >541
(もちろん大歓迎だよ!よろしくね!)
あっ、おじいちゃんがもどってきた――――!
ねえ、いっしょに連れてきたそのドラゴンはどうしたの?
なんかドラゴンさんからたこやきのにおいがするんだけど・・・・・気のせいかな?
はっ!ま、まさかおじいちゃん、食べるんだよーなんて言わないよね?!
(ゆうしゃは味皇と一緒に、メインの料理を確認した)
すごーい、たまごでできたおじいちゃんの人形が入ってるよー!
でも、こんなにそっくりだと少し食べにくいね。
>540
ありがとう!助かったよ〜!
>黒コックさん達
というわけで、勝負は私たちのかちだよー。(えっへん!)
やくそく、わすれてないよね?
・・・・・とはいっても、ろうやのカギだけは、どこにあるのかわからないんだよね・・・・・。
>(・∀・)
ねえねえ、かなえてほしい願いごとがあるんだけど。
わー待って待って!大事なお願いだよ〜!
あのねえ、ブラックオークがかくしたろうやのカギ、(・∀・)のぱわーでわからないかな?
>>543 (・∀・)<ロウヤノカギダッテ? ソウイヤソンナコトイッテタナ
(・∀・)<ヨクワカランウチニ オレタチノセイデワカンナクナッチマッタミタイダカラ
(・∀・)<シカタネーナ メンドクセーケドナントカシテヤンヨ
(ニヤニヤ人形達は力を使ってろう屋の鍵を探し出した!)
(・∀・)<ゴフッ サッキノデチカラヲツカイハタシタラシイ
(・∀・)<ドウヤラオレタチハココマデノヨウダ
(・∀・)<サヨナラサンカクマタキテシカク
( ・∀・)つ【ろう屋の鍵】
(ニヤニヤ人形達は普通の人形に戻りました)
545 :
味皇:2009/11/06(金) 13:18:46 O
>544
……ニヤニヤ殿…大義であった。
>542-543
うむ、そのとおり。
目からの怪光線や飛び上がったりするのも全て料理の旨さ故だな。
>ドラゴン
ぬう、この龍か?しらぬうちにわしについてきたようだ。
さすがに食わぬよ。料理としてでるなら別だが…。
>ゆで玉子
たしかにこのゆで玉子は食べにくいのう。
だが、主等に会えた記念にもらっておこう。
(ゆで玉子を懐に直す。)
さて、わしはもういかねばならぬ。次に会えたときはまたよろしく頼む。
さらばだ、勇者殿。
(店から出ていく)
546 :
アイラ:2009/11/06(金) 22:30:51 0
>540
(規制だよー。まだ解除されないよー)
>542
>じゃあ・・・・・・もしかして、ビームだすのはおじいちゃんのくせなの・・・かな?
飛んで行ったねえ。
うーん、味を極め過ぎて人間を超えたとか……。
あ、そもそも味皇さんが人間なのか確かめてないや。
>541
戻ってきた、と思ったらなんかすごいのが一緒にキタ――!
そのお姿は……あの数々の神話伝承に登場する最強の幻獣!?
ところでドラゴンってたこ焼きの香りがするものなの?
(まさかドラゴンがたこ焼き屋という発想は無かった)
>543
>すごーい、たまごでできたおじいちゃんの人形が入ってるよー!
カル君の性能、恐るべし!
>544
ニヤニヤ人形――ッ!
……ありがとう。君達の思い、無駄にはしないよ!
((・∀・)さん乙でした!)
みんな大丈夫だった? 今出してあげるからね!
(牢屋の鍵を開ける)
黒コックA「馬鹿な…俺達が料理勝負で負けるはずが無い!その料理を食べさせろ!」
黒コックB「もぐもぐ…こ、これは…この味は…お袋の味!」
黒コックC「うわーーー俺の全身の毛穴から光が迸るーーー!」
(勇者たちの料理を食べた黒コックたちは光に包まれると、邪悪な心が抜けて白コックになってしまった)
白コックA「へっ…どうやら俺たちの負けのようだ…」
白コックB「ああ、敗因は料理に心が無かった事だな…お前たちはそれを思い知らせてくれた」
白コックC「良し!俺たちもあの爺さんの下で一からやり直しとするか…じゃあな!」
(コックたちは味皇を追いかけて店を去って行った)
548 :
ユニア:2009/11/07(土) 01:14:55 0
>533
と、飛んだーッ!
え、この人、何者? 何者なの!
>534
今のところ引き分け……それじゃあ、奴隷のみんなが勝敗の結果を……!
>535
え? そんなに心配だったの?
すごくおいしそうに見えるけど……
>536-537
可愛い子が作った物の方が美味しい……あー、あぁ、あー。
分かる分かるその気持ち。ゆうしゃちゃんはものすごく可愛いもんね。
>538
あ、おかえりー。
あれ、そっちのドラゴンさんはお知り合い? 違うの?
>541
うん、よろしくね。
……ところで、何かおいしそうな匂いがするけど、何の匂い?
>539
カル君の中は静かだったから、ヒヨコが孵ってることは無いと思うけど……
うーん、一体どうなったのかな?
>542-543
ワッ! 何か凄い料理になってる!
……これ、食べ物というより、芸術品?
>544
あっ! ニヤニヤ人形が……!
……ありがとう。この鍵はちゃんと使うからね。
みんなの頑張りを無駄にはしないからねッ!
>545
……え? そんなに美味しいと怪光線を出したり飛んだりするの?
そんなもの……なんだ。
>547
ワッ! まぶしっ!
て、さっきまで黒かったコックたちが白くなってる!
……え? これって解毒効果なの?
>540
ありがとう。俺も封印が解けたようだ。
>541
いいんじゃないか?後は魔王軍の魔物で登場するか
勇者達の仲間になるか決めておいたほうがいい。
>539>546
ゆで卵はかなり好みが分かれるから
作るのが簡単だからといって甘く見ないほうがいい。
ちなみに俺は固ゆで派だ。
>548
>そんなに心配だったの?
まぁな。いくら現時点で工夫をこなしたとしても、問題は経験の差。
見た目と素材のクリオティの高さは相手の方が上だ。
>536-538
>542-543
俺達の勝ちだ。やったな、勇者。
(勇者の肩に手を置いて微笑み)
>545
>目からの怪光線や飛び上がったりするのも全て料理の旨さ故だな
何だかポケモンにも出てきたな、こういうネタ。
あぁ味皇、行く前にサインを…!!遅かったか…。
>544
最後の最後まで良い仕事をしてくれた。よしよし。
>547
飲食店で疫病神扱いにされているネズミである俺に言われる筋合いはないと思うがあえて言っておこう。
確かにお前達の料理はクリオティが高く、素材の持ち味もそのまま生かされていていた。
でも料理を作る側として忘れてはならないものは、「客一人一人の舌」。
何としても自分が勝つために、高級な料理や食材名で見た目を誤魔化して、多数派の味を好む客の事を考えていなかったな。
「料理は食材と腕が全て」といっていたお前達と対象に、俺は「料理は一人でも多くの客の舌の為に」と言いたい。
まぁ、俺はこんな他人事に興味はないが、お前達の高級料理の味もなかなか美味だ。小気味良い勝負だったぞ。
(正気に戻った白コックに、手を差し伸べ)
あの〜っ、助けてくれてありがとうございましたぁ〜
私、旅の行商人なのですが…今品切れで何のお礼もできませんが…あっ!お次にお会いする時には必ずお礼を用意しておきますので〜♪
それではどうもでしたぁ〜
(解放された奴隷たちはみな帰っていった。床には彼らが置いたり落としたりした道具が散乱している。貰ってしまって構わないだろう)
>548
(可愛いといわれて真っ赤になっている)
な、なななななななな・・・・・・。
わわわ私がかかかかかわいいって・・・・・・。
(ゆうしゃは動揺している!あまり誉められなれていないようだ)
>549
やったねペッパーさん!おつかれさま!!
>544
うわあああん!
私がむりなお願いしたせいで、(・∀・)たちがふつうのぬいぐるみになっちゃったよ〜。
ふえええええん!!ごめんね、でもありがとう(・∀・)たち!
>545
(ぐしゅっぐしゅっ)
おじいちゃん、もう行っちゃうの?元気でね。
あ、ペッパーさんったら、実はおにいちゃんのファンだったんだ・・・・・。
旅を続けていたらまた会えるよ。元気出して。
>546
ほんとだよね。ゆでたまごであんなお人形が作れるなんて。
カルくんって本当にすごいねえ。
でも、アイラさんの手料理も食べてみたかったな〜。
(アイラが(・∀・)が見つけた牢屋の鍵で、奴隷達を助けている)
みんな、だいじょうぶ?
>548
>……え? これって解毒効果なの?
そそそそうだね。どどどどどくぬけたみたいだね(やっぱり動揺している)
どくけし草の力もあるだろうけど、みんなが心をこめた料理がおいしかったからだよ、きっと。
>549
・・・・・・そっか。ネズミだからペッパーさん料理にくわしかったり舌がこえてたりしたんだー。
なるほどなー。
(いい話を聞きながら、ゆうしゃはとんでもない誤解をしている!)
コックさんたち、げんきでね〜!!
>551
お礼なんて気にしなくていいよ。
黒コックさんたちにまきあげられたお金、わすれちゃだめだよ〜。ばいばい!
あれ、このペンダント。
(ゆうしゃは落ちていたペンダントを拾った)
うわあ、きれ〜。もらってもいいのかな?
・・・・・・・・・ん?あれ?
この感じは・・・・・・・・まほうつかいの塔のおじいちゃん?
(どこからかテレパシーのように声が語りかけてきた)
おお、呼んだ?
規制とか色々あって久しぶりなもんで、
ワシもキャラが変わってるかも知れないがあまり気にせんように。
――コホン!
(急に重々しい声で)
無事に試練を乗り越えたか…勇者たちよ。
魔法の書を手に入れだけでなく、街に巣くう魔物まで退治するとは見事。
正にそなたこそ、この伝説の剣を手にする資格がある……さあ、受け取るが良い!
(きらきらと聖なる光を放つ剣が空中から現れた!)
この剣なら魔王の国の入り口にあるサイゴの砦の結界も破れるだろう…。
おお、それと魔法書は黒猫特急便で送ってくれ。
テレポートの魔法で乱暴に送ったりすると痛むからな。では、さらばだ。
奴隷F「シャバの空気はうめえな・・・おっと、おめえさんたち。
サイゴの砦の場所は知ってるかい?実はな・・・・・・俺も知らねえ。」
いままでの思い出を記録しますか?
旅人「最後の砦には魔王軍でも精鋭がいるらしいぜ。
見に行きたいって?馬鹿野郎やめとけ!近づいただけでやつらにころされるぞ!
町の北の水晶の洞窟を抜けたらいけるらしいが、絶対いくなよ!」
水晶好きな老人「水晶の洞窟にはそれなりの魔法を跳ね返す水晶のマントがあるらしいぞい。
水晶でできてるのだからかなり綺麗なんじゃろうな。見てみたいの〜。
ただ、魔王が危険と判断してそのマントの前にかなり強い魔物を配置したらしい。はぁ、残念じゃ。」
ケガをした男「くっ、水晶を採りに洞窟にいったんだがあんなに魔物がつよいとは…あんたも気を付けろよ!
特に、奥にうようよいる水晶の体をしたドラゴンは中級魔法までの魔法を跳ね返すし強いから極力にげるほうがいいぜ!
ただ、たまに魔法使いにとって最高といわれてる杖を持ってるらしいぞ。」
怯えてる剣士「く、クリスタルドラゴンを狩りにきたら…あ、あいつらによくにたドラゴンに仲間がやられちまった……。
い、い、いいか!?赤いクリスタルドラゴンを見つけても絶対手を出すなよ!?
あいつは普通に戦っても…ぜ、絶対かてねえからな〜!もう二度と水晶の洞窟なんていかねー!ひいい…ぶるぶる…。」
>547
うわ、白くなった! バイバイ、味皇さんのもとでがんばれ!
>548
解毒というか解呪? 魔王の洗脳が解けたのかもね。
>549-550
すごい料理へのこだわりが感じられる! もしかして実家が料理屋さんだったとか。
>551
ちょっと、忘れ物忘れ物―! 行っちゃった。とりあえず貰っておこう。
>552
>でも、アイラさんの手料理も食べてみたかったな〜。
え!? それじゃあまたの機会に!
(超上手い(回復アイテム作成)かはたまた超下手(攻撃アイテム作成)か。それは秘密)
>553
魔法使いさん、ありがとうございます!
ゆうしゃちゃん、伝説の剣だよ、装備してみて!
分かった、黒猫特急便で送りますね!
あ、そういえば候補が二冊あったんだっけ。まあいいや、二冊送っちゃおう。
>554
最後の砦!?
そっか、気付けば容量も300超えてるし……じゃなくて
装備も充実してきたしそろそろ本格的に魔王城に向かう頃かな!?
>555
→セーブする ピッ
>556
>旅人
魔王軍の中でも精鋭!? ガクブル
なるほどなるほど、街の北の水晶の洞窟を抜けるのね!
>水晶好きな老人
へえ、欲しいな〜。強い魔物に守らせるって事はかなりの財宝なのね。
>ケガをした男
大丈夫!?
中級までの魔法を跳ね返すって……チートだあ! でも杖は欲しい!
>怯えてる剣士
やられちゃったの!? ご冥福をお祈りします……。(しんみり)
赤いクリスタルドラゴンには要注意ね!
過疎age!
>553
おじいちゃんものろわれてたんだー。
私もまたまた「あくせすきせい」ってのろいを受けてたんだよー。
アイラさんなんかずーっとずーっと!のろわれたままなんだよー。ひどいよねぇ。
あっ!おやかた!そらから女のk・・・じゃなかった、つるぎがふってきたよ!
(ゆうしゃは剣を取った!)
これでサイゴのとりでの結界がやぶれるのかー。
わかった!おじいちゃん、ありがとう!!
>554
えっ!あなた知ってるの・・・・・・!知らないんだ。そうだよね(しょんぼり)
>555
→はい(ピッ)
>556
そうか!北のすいしょうのどうくつだね!わかった!
なかまの人はざんねんだったね。
赤いクリスタルドラゴンとは戦っちゃだめなの、わかった。ゆうしゃおぼえたよ!
みんな、心配してくれてありがとう。
でも私、行かなくちゃ。
言ってま王の野望をくじかないと!みんなのために!!
・・・・・あ、お礼といってはなんだけど、よかったらこれ使ってね。
(ゆうしゃは回復薬グレート×1をけがをした男に渡した)
>557
うん!さっそくそうびしてみるよ!
(アイラに言われるまま、ゆうしゃは伝説の剣を背中に背負った)
ど、どうかな?にあう?
ところでチートってなに?動物の名前かなー。
やっぱりま王と戦うんだもん、つえは欲しいよね。
通り道だし、探してみようよ。
>558
応援ありがとう!
まだまだがんばるよ〜!!
というわけで、皆準備は良い?
待ち合わせは北のどうくつだよ〜れっつごー!!
・・・・・・・・ここでいいんだよね?
う〜ん、遠目で見たかんじは、ふつうの洞窟に見えるけど・・・・・。
入ってみようか!
入り口からある程度進むと美しいアメジストなどの様々な水晶が生えており、それらが太陽光を反射して洞窟内はかなり明るく、
たいまつがなくなり真っ暗闇をすすむことはなさそうであった。
>560
すごーい!宝石の山だ!
う〜ん、う〜ん。(ゴンゴン)
・・・・・・ふう。だめだ〜。
アイラさんごめん、このすいしょうは取れないみたい。
でも明るいから、このままおくに。進めそうだね。
そーっと、そーっと。
(ゆうしゃは忍び足で洞窟の奥へと進んでいく)
>552
>あ、ペッパーさんったら、実はおにいちゃんのファンだったんだ・・・・・。
い、いや、ファンというほどでは…。
しかし有名人が目の前にいたら、誰だって記念に何か残したくなるだろう?
>・・・・・・そっか。ネズミだからペッパーさん料理にくわしかったり舌がこえてたりしたんだー。
さて、それはどうかな。俺は病原体の耐性はあるらしいので、
少しくらい腐ってるものでも平気で口にするがな。旅先の途中なんかはしょっちゅうだ。
(きちんと後片付けで、食器と器具を洗い、棚に戻す)
>557
余談だが、俺の親は商売をしていた。
でも村の皆は獣人狩りに巻き込まれて… (俯
さてと、これで本の借りは返したが、これからどうする?
……この旅の先、俺は付き合ってやらんでもないぞ。
(ずっと一人で旅をしてきたので、普段ストイックだが)
(今回の勝負で、勇者達に対しての親近感が沸き心を開く)
>553
この声が例のおじいさんとやらか。
何て言うか、みみっちい試練だったな…。
>554
…;
>556
>旅人
最後の砦? …確か俺が人間界に来る前に
そこの最深部には魔界に通じる穴が隠されてると聞いたが…。
>水晶好きな老人
そのマントとやらが魔王が危険視するほどの魔力があるってことだから、
相当の価値のある防具なんだろうな?
>ケガをした男
>怯えてる剣士
勇者達よ、今はどんな魔法や技を覚えている?俺も一応使えなくはない。
あまりヤワなレベルだと後が持たんぞ。
>559-561
最深部に迫る前に、手前あたりでレベルを上げた方がいいな。
金と経験値を積んで、村に戻って強い武防を買い、
自信が付いたらドラゴン戦に挑むことにしよう。
>555
ここで全滅したら、全ての努力が水の泡。
記録は小まめにな。
564 :
ユニア:2009/11/16(月) 02:01:11 0
>552
大丈夫! ゆうしゃちゃんの可愛さは私が保証するよ!
>562
そっか、料理対決が終わったから、お別れね……
え? 一緒にきてくれるの? うん、一緒にきてくれると、心強いよ!
それじゃあ、今後ともよろしくね!
>551
あれ? 今、わざと置いていかなかった?
……あ、もう行っちゃった。
それじゃ、ここの道具はもらってもいいのかな……?
>553
サイゴの砦……
そっか、魔王の城はもう目の前なのね。
ここから先はもっと気を引き締めていかないと……!
>554
サイゴの砦の場所は……!
て、そこまで引っ張っておいて、知らないの……
>555
えっと……それじゃあ、「はい」
565 :
ユニア:2009/11/16(月) 02:02:09 0
>556
魔王軍の精鋭にクリスタルドラゴン……
この先の道はますます険しくなっていくのね。
私も頑張らないと!
>557
最高っていわれるくらいの杖なんだから、やっぱり欲しいよね。
その杖があればアイラちゃんもさらに強くなれるもんね。
て、あれ? なんだか、私だけ置いて行かれているような感じが……
>559
おおぉー! さすがゆうしゃちゃん!
伝説の剣がよく似合ってる!
頼もしいペッパーさんにあの伝説の剣がゆうしゃちゃんの手に!
いくら、敵が強くなったって、大丈夫だよね!
>563
私が使える魔法は
・相手の魔法を一度だけ完全に遮断する結界を作る魔法
・見えない魔法の鎧で包む魔法
・少しの時間、力を数倍に引き上げる魔法
・ゾンビ、ゴーストなどのアンデットの魂を浄化させる魔法
・毒と麻痺を治す魔法
・傷を治す回復魔法
これで全部ね。
ちなみに、私の魔法はどれも効果が高いけど、その代わりに一人ずつにしかかけられない欠点あるの。
>560
わっ! すごく綺麗!
これなら明かりがなくても大丈夫そうだね。
>561
え、ゆうしゃちゃんでもとれない程頑丈なの、この水晶。
……てことは、町の人が言ってた水晶のマントって、作った人はどれほど頑張ったんだろう?
ニヤニヤ(魔物)が現れた!
(・∀・)は逃げ出した!
ゆうしゃ(勇者) Lv6 HP 65 MP 34 Ex636
アイラ(魔法使い) Lv6 HP 43 MP 50 Ex490
ユニア(魔物(ユニコーン)) Lv4 HP 54 MP 70 Ex285
ペッパー(魔物(ラットマン)) Lv4 HP 43 MP 22 Ex134
・レス数(+2)、>数に応じて経験地アップ、100になるとレベルアップという設定。
・進行レス数100に応じてレベルボーナス。
・魔物を倒すとレス数に応じて経験地アップ(100res=約1ex)。(追加設定)
568 :
アイラ:2009/11/17(火) 00:02:11 0
>558
(ありがとう!
呪いが発動中はどこでも過疎気味になるけど特にここはそうなのよね)
>559
>アイラさんなんかずーっとずーっと!のろわれたままなんだよー。ひどいよねぇ。
うん、最近ずっとなんだよねー。“代理投稿スレ”に感謝しなきゃ。
ん? ……解けた!?
やったー! ようやくアクセスキセイが解けたよ〜!
>ど、どうかな?にあう?
うん、すっごく似合うよ!
>ところでチートってなに?動物の名前かなー。
反則級に強いってことだね。
>というわけで、皆準備は良い?
ちょっと待ってね。黒猫さ〜ん、本の配達お願いします!
(クロネコ特急便の配達員の黒猫に本を二冊渡す
きっと無事に届く事だろう)
>待ち合わせは北のどうくつだよ〜れっつごー!!
れっつごー!
>562
>さてと、これで本の借りは返したが、これからどうする?
>……この旅の先、俺は付き合ってやらんでもないぞ。
そんな事を言ったら一緒に行こうって言うに決まってるじゃ〜ん。
よろしくね、ペッパーさん。
569 :
アイラ:2009/11/17(火) 00:03:37 0
>563
>勇者達よ、今はどんな魔法や技を覚えている?俺も一応使えなくはない。
自然の力を借りたエルフの魔法ね
・攻撃魔法:単体にも範囲にもできる
・防御魔法:風で飛び道具を防いだり水で炎を防いだり
・その他便利系:落下制御(重力属性)や背景同化(光属性)の類
・おまけ:カル君の歩数制アイテム合成
>565
>て、あれ? なんだか、私だけ置いて行かれているような感じが……
そんなことないよ。ユニアさんは今のままで十分役立ってる!
でももしパワーアップアイテムがあるとしたら……角カバー?
いやいや、チョーカーなんてどうだろう。
>560-561
綺麗な洞窟だねー。
>アイラさんごめん、このすいしょうは取れないみたい。
取れないね〜。ざんねん、飽くまでも背景であってアイテムではないようだ!
>565-566
>……てことは、町の人が言ってた水晶のマントって、作った人はどれほど頑張ったんだろう?
すごく頑張りなさったんだねえ……(しみじみ)
>ニヤニヤ(魔物)が現れた!
って、何か飛び出してきたよ!
ニヤニヤってモンスターにもいたの!? ぬいぐるみ持ってるし倒すのはなんか気が引けるよー。
>(・∀・)は逃げ出した!
何しに出てきたんだ!? でも戦わずに済んで良かった〜。
>567
セーブポイントさんありがとう! これで万が一の時も安心。
備えあれば憂いなし!
クリスタルドラゴン「グルル……。」
水晶でできた巨大な竜が洞窟内をゆっくり徘徊している。
)564
レベル上げかー。
そうだね、強くならないとま王にはがたたないもんね。がんばる!
私がつかえるわざは、
ドラゴンみたいなのをきる時のと、すばやく二回きりつけるやつだよ。
こーんなのと、こーんなの。
(ゆうしゃは技のポーズを取った)
まだ名前はまだつけてないんだけどね。
あと力持ちなのと、でたてを使って、てきのこうげきからみんなを守ることもできるよ!
(えっへん、と胸をはる)
> 565
うん!がんばる!
ユニアさんのかいふくまほうとほじょまほうは、本当にすごいんだよー。
ユニコーンのパワーアップアイテムってなんだろうね?う〜ん??
ぶどうの人は手にナックルはめて戦うから、ユニアさんもひずめに何かつけてたたかうとかっ!
(ゆうしゃは松風(悪魔の馬と呼ばれた伝説の黒馬)を想像している!)
>566
あっ!(・∀・)だ・・・・・・・・・って、あれ?
今ここに(・∀・)いたよね?
ま、まさかあれがうわさの「はぐれニヤニヤ(魔物)」?!はじめて見た!
ああ、たおせないよー(ゆうしゃは頭をかかえている!)
>567
GJGJGJ!
セーブポイントさんありがとうセーブポイントさん!!(ゆうしゃはこんがりお肉×1をお供えしている!)
>568
のろいかいじょしたんだー!よかった、おめでとう!!
・・・・・・・はいけい?
まあいいや、アイラさんのエルフまほうにもずいぶんお世話になってるよー。
アイラさんはつえでしょ?ユニアさんは水晶のどうくつだけにま力アップの水晶とかかな?
ところでペッパーさんのとくい技はどんなの?
さっきのお店で見せてもらったムーンサルトと、おいしい料理でメロメロメーロは知ってるけど。
それと・・・・・・ペッパーさんも大変だったんだね。
私もま王たいじが終わったら、ふるさとだった場所にいちど帰るつもりなんだよ。
>570
うわっ!水晶の山が動いてる・・・・・・・・・え?ちがう?
ど、ドラゴンだー!!
確かまほうは弱いのきかないんだよね?
に、にげたほうが・・・・・・・ん?んんん?!
あの手にもってるぼうきれは何?!
に、にげずにたたかうのなら、私もがんばる・・・・・・。
でもまっこうからたたかったらダメージ大きそうだよね。何かうまい手はないかなぁ?
(ゆうしゃは剣を抜き、物陰からドラゴンの隙をうかがっている)
>567
セーブお疲れ様。
中盤も差し掛かっているのにレベルが低すぎるような…。
>564-565
>568-569
>うん、一緒にきてくれると、心強いよ!
>そんな事を言ったら一緒に行こうって言うに決まってるじゃ〜ん。
決まりだな。もう少し勇者の傍で世話になろう。
【ペッパーと せいしきに いっしょに いくことになった!】
>564-565
>568-569
>571
アイラは属性攻撃魔法、ユニアは回復とプラスステータス系…
勇者は武器と体力で攻撃…メモメモ…
俺か?俺は… …むっ、ヒノプシス!!
(勇者の背後からリザードマンが棍棒を振りかざしていた)
(が、咄嗟に気が付いて、ペッパーは呪文を発射させる)
【リザードマンは ねむってしまった!】
>571
と、得意ジャンルはこれといって特にないが、
武器攻撃は剣でも槍でもぼうっきれでも、だいたいは広く装備できるし、
他にも攻撃回復補助魔法とかも使えるが…ただし威力や技術の方はあまりアテにしないでくれ。
さて、手始めにこいつでも倒して経験値と金稼ぐか。
(熟睡中のリザードマンに槍を突きつける)
>566
魔物の気配!逃がすか!!
【ペッパーは やりを なげはなった!】
【ニヤニヤは すばやくよけた!】
【ニヤニヤは にげだした!】
…ちっ。
>570-571
この先、ボス戦の予感がする。
…もう少し雑魚を倒してからにするか、勇者?
クリスタルドラゴンはのっしのっしと洞窟の奥に向かって歩いている。
途中、ブオーッと大きく息を吐くと息を受けた壁が水晶に変化するのが見えた。
いくつかあるリザードマンの水晶象もクリスタルドラゴンの仕業かもしれない。
へっ…アンタらクリスタルドラゴンなんかにビビってるのか!
どうしたい変な顔して?
俺は、この洞窟に棲むモグーラ族さ
(でかいモグラが小さな穴から顔をのぞかせる)
クリスタルドラゴンの弱点は柔らかい腹なんだよ
ここを突かれると一発で伸びちまう!
あいつらが腹を隠すように這ってるのはそういう事さ
お前らもドラゴン狩りをするのは良いが、あんまり俺たちの住みかを荒らすんじゃねえぞ?
(モグーラ族は得意そうな顔で嘯くと穴の中に帰って行った)
576 :
アイラ:2009/11/23(月) 23:51:50 0
>570-571
いきなり出たよ、クリスタルドラゴン……!
>あの手にもってるぼうきれは何?!
あ、あれは……さっきの人が言ってた最高の杖じゃない!?
>572-573
>【リザードマンは ねむってしまった!】
おおっ、すごい!
>この先、ボス戦の予感がする。
>…もう少し雑魚を倒してからにするか、勇者?
そうだねえ、もう少し様子を見てみよう。
特徴が掴めるかもしれない。
>574
壁が水晶に変化してる、なんて素敵な息……じゃなくて!
もしかして当たったらアタシ達もクリスタル化しちゃうってこと!?
>575
ひゃあ!? モグラがしゃべった!
いい事を教えてくれてありがとう!
お腹を晒させればいいわけね。
まずユニアさんが魔法を遮断する魔法をペッパーさんにかける。
ペッパーさんがドラゴンに追いかけられる。
ドラゴンが走ってる所にアタシが地属性の魔法で転ばせる……
これはドラゴンじゃなくて地面にかける魔法だから跳ね返される心配は無し。
転んだらゆうしゃちゃんがトドメ! ……なんて作戦はどうかな。
おなか…すいたよぉ……だれか……
(立ち尽くす少女。よく見ると首から下が水晶に変えられてしまっている)
蝶々がいっぴき〜
蝶々がにひき〜
うへへへへ〜蝶々さんがいっぱいだぁ
(からだは半水晶化しており狂ってる。)
(無残な惨殺死体のうえで魂がゆらめいきながら呟いてる。)
私は杖を手に入れるために親友とともにきた魔導士。
突然の死に死にきれず魂になってしまった…。
私には見えないし聞こえないが、ここをとおる者に伝えたいことがある。
普通のクリスタルドラゴンのクリスタルブレスの水晶化はユニコーンのみがなおせれるらしい。
強敵だがやつらは隙が多く弱点をつかれると脆い。
だが、私達を襲った赤いクリスタルドラゴン…あれの強さは格が違いすぎる…。
私の親友の剣士は大丈夫なのだろうか…。
580 :
ユニア:2009/11/25(水) 01:56:19 0
>572-573
眠りの魔法!
そっか、ペッパーさんはいろんなことが出来るんだ。
>566
あれ、またニヤニヤ人形が動き出したの?
……え? 本物?
>567
セーブお疲れさまー。
やっぱり、ゆうしゃちゃんは経験値が多いんだね。
私も頑張らなくちゃ!
>568-569
うぅん……角カバーは似合わない気がするなぁ……
あ、でも、チョーカーならいいなー。
>570
ヒッ……!
これがクリスタルドラゴン……?
ど、どうしよう!
>571
え? 棒?
あれって……もしかして……?
>574
さっきから、ものすごく立派な水晶の像があるから、どこかにものすごい水晶職人がいるのかと思ったけど……
これ、冗談じゃないん……だよね?
>575
お腹が弱点なのね!
ただ、どうやってお腹に攻撃すればいいのかな……?
それに、あのブレスを受けちゃったら……
581 :
ユニア:2009/11/25(水) 01:57:07 0
>576
そっか!あの ブレスだったら、効果は魔法の類。私の魔法で遮断できるはず。
それじゃあ、いくよ、ペッパーさん、Magic Shield!
この魔法はさっきも説明したとおり一度だけしか遮断できないから、気をつけてね!
>577
こんなところに女の子が……!
大丈夫……?
ッて! 体が水晶化してる!
こんな小さな子にまで手を出すなんて……!
これは魔王軍の仕業? それとも、クリスタルドラゴンの無差別な攻撃のせい?
どちらにしても、これは許せないよ……!
>579
え、え、えぇー? 私が治せるの?
え、でも、そんな水晶化に効く魔法なんて知らないし……
て、ユニコーン特有の能力ということは……角?
まさか、角で突き刺すなんてことは無いだろうし、やっぱりこういうこと?
(角で少女の体を優しくなでる)
>578
……こっちはどう見ても町の住民って姿じゃないし、
なんだか悪そうな感じもあるし、放っておいちゃう?
>572
この世界では、レベルは1〜10までなんだよ!
だからだいじょうぶだよ!
すごい!リザードマンがねちゃったよ!
いろんな技を使えて器用なんだね。
すばやくて小回りがきくのは、それだけで十分すごいよ!
私ももう少しみがるに動けたらなー。
>この先、ボス戦の予感がする。
>…もう少し雑魚を倒してからにするか、勇者?
>そうだねえ、もう少し様子を見てみよう。
うん。しばらく様子を見よう。たたかい方のヒントがあるかもしれないもんね!
それに、あのつえをもったドラゴンを見失うわけにも行かないよ。
>574
あのドラゴンが水晶を作ってるんだ!すごい!
でも・・・・・・た、たおせるのかな〜。かたそうだよね。
ブレスで水晶を作ってる・・・・・・。
だからここは水晶のどうくつなんだ・・・・・。
>575
わ、わかった、ありがとうモグラさん。
>574
>……なんて作戦はどうかな。
それだとペッパーさんがめちゃくちゃあぶないよ!
だったら私が・・・・・・!!
・・・・・・・・・うん、わかった。
私もできることをするよ。だからペッパーさんも気をつけてね。
だ、だいじょうぶだよ。ユニアさんのまほうはアイラさんと同じくらいすごいんだから!
>577-579
すごい!女の子がもとにもどった!!
ユニアさんって本当に本当にすごいんだね!
(ゆうしゃは女の子を安全な場所に運ぶと、ドリアンと水とこんがりお肉をとりだした)
ゴブリンをどうするかは、ドラゴンをたおした後に考えよう。
その亡くなったまどうしさんの親友さんのゆくえも気になるし。
(女の子に話しかける)
わたしはゆうしゃだよ。ねえあなた、お名前は?
なんでこんなところに一人でいたの?もしかして、だれかさがしに来たの?
力になるから、話してみて。
・・・・・・・・・・。
(ペッパーが動き出したため、口を閉じる)
>574
この水晶像、所々肉片が付いてるぞ。ん、これは…もう駄目だな。既に壊死してる。
蘇生魔法か、不死鳥の羽根がないと…。
>577-579
なっ…村の人間だけでなく魔王軍の魔物まで…!
おい、しっかりしろ。お前、ドレン…ドレンじゃないか。
(半分水晶化しているゴブリンAを見つめ)
こっちは中級ピール…俺だ、ペッパーだ。目を覚ませ。
(同じく近くで水晶化仕掛けてるゴブリンBに声を掛ける)
…人間魔物関係なく攻撃するとは、
ここのドラゴンは恐らく魔王軍とは関係ないか、
それか魔王軍が野生のドラゴンを操ってるのかもしれないな。
(手を顎を当てて推理中)
>(無残な惨殺死体のうえで魂がゆらめいきながら呟いてる。)
つまり、そのどこかにいる赤いクリスタルドラゴンがこの洞窟のドラゴンの親玉か。
これだけ雑魚がいると標的を見つけるのは大変だろう。
…しかし、雑魚のクリスタルドラゴンを倒しながらなら、
それなりの経験値と金は儲かるはずだな。(にやり
>575
モグーラ族か。弱点情報に礼を言うぞ。
…魔王退治の後でミミズバーガーでもご馳走してやるからな。
>575
>……なんて作戦はどうかな。
おいおい、俺がイタチ役か。まぁ素早さには自信はある方だがな。
>580-581
>582
>気をつけてね!
分かった。…だが、その代わりだ。勇者の持ってる回復アイテムをちと分けてもらうぞ。
【ペッパーは どさくさにまぎれて ゆうしゃの チョコレートをぬすんだ!】
…よし、こっちだドラゴン!どうした、俺が怖いのか!
(ドラゴンを誘き寄せて洞窟の彼方へと走り去っていく)
はぁ、はぁ… くそ…赤いドラゴン…どこにいる……
(走りながら洞窟の通路を見渡す)
はっ!! はぁっはぁっ、いいぞ、やってやる。
中級魔法でダメージを与えられないなら、ダメージを与えない魔法なら反射しない。ならば…
出でよ、ディソーダ! ディソーダ!!ディソーダ!!!
(すかさず雑魚ドラゴン達のブレスを交しながら。くるりと方向転換をして)
(ドラゴンに呪文を3連発唱える)
【クリスタルドラゴンAは こんらんしてしまった!】
【クリスタルドラゴンBは こんらんしてしまった!】
【クリスタルドラゴンCは …いかしょうりゃく】
【クリスタルドラゴンAのこうげき!】
【クリスタルドラゴンCに 48のダメージ!】
【クリスタルドラゴンBのこうげき!】
【クリスタルドラゴンAに 50のダメージ!】
【クリスタルドラゴンCのこうげき!】
【クリスタルドラゴンBに 47のダメージ!】
ふん、そこで永久に同族で仲良くしているんだな。
はぁはぁ… 連続で魔法を使うと辛いな…
(チョコをかじって魔力回復)
(追っ手がなくなり、歩いて赤ドラゴン探し)
さて、赤いドラゴンは何処だ…?うわっ、しまった!!
【レッドクリスタルドラゴンが あらわれた!】
【レッドクリスタルドラゴンの けっしょうかブレス!】
【ペッパーのマジックシールドが けっしょうかブレスをかきけした!】
【ペッパーのマジックシールドは きえてなくなった!】
くっ俺としたことが不覚…。あっ槍が… 何だか変に運がいいな、俺。
【へいしのヤリが クォーツランスになった!】
(自分の武器である支給物の鉄製の槍先がブレスによりクリスタル製になっていた)
(シールドは武器にまではかかっていなかったようだ)
…ん、待てよ?水晶といえば…
水晶は圧力をかけると電気を発生させる
⇒ 電気は水を通す
⇒ 水魔法で宙に水球を作り、水晶の体のドラゴン達を集め水圧を掛ける
⇒ 水球内のドラゴン達を感電させてダメージ。
よし、これだ!
はぁっはぁっ…おい、勇者!アイラ!!
(何かを考え事をすると、赤いドラゴン+雑魚ドラゴン数匹を引き寄せながら、勇者達の所へ引き返してきた)
587 :
アイラ:2009/11/25(水) 22:45:21 0
>577
ひどい、予想通りだ……! どうしよう、ユニアさん、治せる!?
>578
魔王軍っぽい人がいっちゃってる……。クリスタルドラゴン見境なさすぎだろ!
>579
やっぱりユニコーンには治せるんだ!
>581
ほんとだ、治った!
>582
うーん、ゴブリンさんどうしようねえ。
治したとたんに襲ってこられても困るし……。
>583
って、その人ペッパーさんの知り合い!?
>585
それは混乱の呪文ね! アタシやゆうしゃちゃんが出るまでもなく片付きそう。
>586
赤いドラゴン来た――!
(かくかくしかじか、その間にも迫ってくるドラゴンズ)
よし、それでいこう! 【ウォータースフィア】!
(ドラゴンズの進路に水球を発生させる)
あっ…からだが…?
おねーちゃんたちが…?ありがと!
えっとね、えっとね、あたまの中で声がきこえたの!
洞窟ににおいで、こっちにおいで、って!
あっ…またよんでる………
(さっきまで元気だった瞳は虚ろなものへと変わり、少女は何かに引き寄せられるように洞窟の奥へ歩いていった)
ザバーン!
クリスタルドラゴンたちが水球に突進してきた!
水球の中でクリスタルドラゴンたちは、何事かとキョロキョロしている。
590 :
アイラ:2009/11/27(金) 00:08:00 0
>588
ちょっと、行っちゃダメ――!
追おうにもまずはドラゴンをなんとかしないと!
>589
よし、入った!
ゆうしゃちゃん、感電してひっくり返ったらチャンスよ!
アクアプレッシャー!
(水球の中のドラゴンズに水圧をかける!)
(走りながら勇者達に戦略を説明をするが…)
うわっ…!!? …くっ!
(ドラゴンのブレスを受けて転倒)
(よく見ると自分の足だけが結晶化してしまった!)
>590
(壁にうつ伏せに這い付いたまま、水球を見て)
よし、いいぞ。今俺も援護する。デッシィ3回分重ね掛け!!
(レッドドラゴンに集中的に魔法をかける)
(一体に重ね掛け3回分なので、その分通常より魔力の消耗が激しい)
【レッドクリスタルドラゴンの しゅびりょくが 47さがった!】
【レッドクリスタルドラゴンの しゅびりょくが 32さがった!】
【レッドクリスタルドラゴンの しゅびりょくが 29さがった!】
よし今だ、水圧をかけろ!
592 :
ユニア:2009/11/28(土) 01:33:30 0
>582
大丈夫、ゆうしゃちゃん。
私達を信じて……!
>588
あ、良かった!
元に戻れたのね。
……て、ちょっと、そっちは違うよ! 奥だってば!
>583-585
え、そのゴブリンたちはペッパーさんの知り合いなの?
分かった、それなら治すよ。
>586
わっ、赤いの!
>589
うん! うまくいってる!
>591
ああっ! ペッパーさん!
今すぐ……いや、私が水晶化するわけにはいかないから……
ペッパーさん、今は頑張って……!
>590
ゆうしゃちゃん、あの状態のペッパーさんをおいて置いたら危ないから、一気にお願いね!
Power support!
(解説:少しの時間、力を数倍に引き上げる)
>583
そっか・・・・・このモンスターたち、ペッパーさんの知り合い・・・・・・・。
(ゆうしゃは複雑そうな顔をした。)
>584
>【ペッパーは どさくさにまぎれて ゆうしゃの チョコレートをぬすんだ!】
あっ!まって!えんりょしないでこっちのこんがりお肉も・・・・ああ、行っちゃった。
>585-586
(洞窟の奥から、何か大きなものが暴れている気配がする。)
だいじょうぶなのかなぁ・・・・・。
まってるだけ、っていうのも、けっこうつらいね。
>・・・・あっ!もどって来た!赤いドラゴンもいっしょだ!!
が、がんばる!!
(ゆうしゃは剣を構えた)
>(かくかくしかじか、その間にも迫ってくるドラゴンズ)
>よし、それでいこう! 【ウォータースフィア】!
>(ドラゴンズの進路に水球を発生させる)
>588
あっ、だめだよあぶないよ!!
(ゆうしゃは構えを崩し少女を止めようとしたが、間に合わなかった)
>589-592
>水球の中でクリスタルドラゴンたちは、何事かとキョロキョロしている。
>ゆうしゃちゃん、感電してひっくり返ったらチャンスよ!
わ、わかった!!
>うわっ…!!? …くっ!
ああっ!ペッパーさん!!
(だが構えを解くわけには行かない。ゆうしゃは歯を食いしばると、さらに集中した)
>ゆうしゃちゃん、あの状態のペッパーさんをおいて置いたら危ないから、一気にお願いね!
(ゆうしゃは頷いた。構える伝説の剣の上に、うっすらとオーラが立ち上り始める)
>よし今だ、水圧をかけろ!
(ゆうしゃは無言で自分の盾を放り投げると、ドラゴンに向かって突進した!
(すさまじい音がして、水の中に電流が走った!)
(ドラゴン達は感電してひっくり返った!!)
(空を舞った盾は狙いたがわず、ペッパーの目前に勢い良く突き刺さった)
・・・・・わっ?!
(伝説の剣にも雷が落ちたが、ゆうしゃが感電することは無かった。)
(剣はオーラと雷を纏っている!)
みんなのうらみ、思い知れ!!
(ゆうしゃはドラゴン達に向け、雷光を纏った剣を一閃した)
感電して洞窟に転がるクリスタルドラゴンの群れ
見事、クリスタルドラゴンたちをやっつけたようだ
そして洞窟を進むと、奥に宝箱があった!
ユニアは リザレクションを おぼえた!
596 :
アイラ:2009/12/01(火) 22:41:33 0
>591
ああっペッパーさん!
>592-593
ナイスだユニアさん、ゆうしゃちゃん、今だ!!
>594
やったね、ゆうしゃちゃん!
ユニアさん、ペッパーさんを治してあげよう。
それからペッパーさんの知り合いもね。
(ドラゴンが落とした杖を拾う。最強の杖マジカルメイスを手に入れた!)
おおーっ、これで魔法攻撃力大幅UPだ!
>594
こうしちゃおれない、あの子を追いかけないと!
……っと宝箱宝箱。
(道中の宝箱はしっかり開ける)
>595
リザレクションといえば蘇生魔法じゃない。ユニアさんすごすぎる!
>594
や・・・・・・やった!ついにクリスタルドラゴンたちをたおしたよ!
さっきのつえは・・・・あ、あった!
アイラさん、これが伝説のマジカルメイスなんだ〜。かっこいいー!!
あのね、ゆうしゃ知ってるよ!
このつえで、かしこさひくい相手をたたくとね、大ダメージをあたえるんだよ!
そのかわり、かしこい相手にはあんまり効果がないんだよ!
だからねアイラさん、たとえじょうだんでも、そのつえで私をたたかないでね!(えっへん!)
>595
へえ!ユニアさん新しいまほうをおぼえたんだ!
そせいまほう?すごーい!!ユニアさんかっこいい!!
これで、水晶になったみんなをもとにもどせるね!!
ペッパーさん、足の調子はどうかな?
ユニアさんにたのめば、ゴブリンの知り合いさんも、元の身体にもどしてもらえるよきっと。
けが人に、てきも味方もないもんね。
・・・・・・・だけど、もしも彼がもとにもどった後、私のなかまや、この近辺の町を荒らすようなら、
たとえペッパーさんの知り合いでも、私は彼らをたおさなくちゃならない。
だって私はゆうしゃだから。
もしもペッパーさんが辛いのなら・・・・・・・。(ゆうしゃは珍しく口篭もった)
・・・・・・・ううん、やっぱりなんでもない。
私とアイラさんはひとまず先に行ってるよ!あの女の子をさがさないと!
ってアイラさん、なんで急いでるのにたからばこなんて開けて〜!!・・・・・ん?何が入ってたの?
(ゆうしゃはアイラの肩越しに、宝箱を覗き込んだ)
ユニアさんの角カバーじゃないみたいだね。なあに?それ。
まほうの力がアップする不思議なペンダントかなっ、それともすばやさがあがる腕輪かなっ!
・・・・・・・あ、なんだろう?
何か変な声が聞こえるよ?あっちの方から。
(ゆうしゃは女の子が消えた方角を指差した)
行ってみよう!
(ゆうしゃは走り出した!)
>594の宝箱の中には、クリスタルのように輝く透明なローブが入っていた!
正体は分からないが不思議な力を秘めているようだ。
>592
ユニア、シールドや能力アップ魔法の重ね掛けはできないのか?
>593
俺は大丈夫。構わずドラゴンに攻撃するんだ!
(伏せたまま勇者に叫ぶ)
!!? …あ、危ないな…;
(目前に勇者の盾が床に突き刺さり冷や汗)
>594-595
やったぞ。
>596-597
(ユニアの力で足が元に戻った)
すまない。あれほど1回だけと忠告してくれたのに。
>597
>ユニアさんにたのめば、ゴブリンの知り合いさんも、元の身体にもどしてもらえるよきっと。
>・・・・・・・だけど、もしも彼がもとにもどった後、私のなかまや、この近辺の町を荒らすようなら、
>たとえペッパーさんの知り合いでも、私は彼らをたおさなくちゃならない。
…あぁ、こいつらがお前達に危害を加えるようなら、煮るなり焼くなり好きにして構わない。
昔の仲間だったが、今の俺は人間の味方でも、魔王軍の一味でもない。
(ふっと微笑み寂しげな眼差しで)
>598
これがクリスタルローブか。
一部の呪いを無効化するという噂だが…。
600 :
魔王:2009/12/03(木) 19:54:32 0
この気配、勇者が迫っておるようだな…わしの出番もそろそろか?
(魔王は謎の呪文を唱えた)
今こそ集え、全土に散らばる魔物たちよ!
サイゴの砦にて待ちうけて、勇者どもと戦うのだ!
おお、それとだな…洞窟を超えた辺りからは魔界の瘴気が立ち込めている。
255ターンの間、姿が見えなかったものは魂が抜ける事もあるぐらいの危険地帯。
意志の弱い者が瘴気を吸おうものなら、混乱して操られるかの如く動いてしまうわけだ。
操られたくないものは、一度顔見せしておくと良いぞ。
我が配下の魔物どもよ、しかと頭に叩き込んだな? フハハッ!
(魔王の声が呪文で思念波となって、全世界の魔物たちに伝わった)
601 :
ユニア:2009/12/04(金) 01:13:36 0
>593
ゆうしゃちゃんの電撃の一撃!
やった! 思いっきり決まった!
>594
もう、クリスタルドラゴンはいないよね……?
それじゃあ、ペッパーさん、治すよ!
>595
……ハッ! 何か、ものすごい魔法をひらめいたよ!
戦いで命を落とした味方の魂を呼び止め、
再び肉体を蘇らせる神聖魔法の最高峰!
その名も……resurrection!
>596
あの子、ちょっと様子がおかしかったし、
急いで追いかけないとね!
……あ、でも私も宝箱は気になるなぁ。
>597
もしも、悪いモンスターだったら、倒さないといけないけど……
それでもやっぱり、知り合いをあのまま放っておくのは気分が良くないよね?
うん、ペッパーさんの知り合いのゴブリンたちも直すよ。
>598
綺麗なローブ……
ローブだから、アイラちゃんかな?
>599
うーん、別々の魔法だったら、同じ人に重ねてかけられるけど、
同じ魔法を同じ人に重ねてかけても、効果は変わらないなぁ……
それに、私の魔法は短時間に何度も使えないから、(1レスにつき一回)
同じ人に何度も魔法をかけるのはあんまり良くないかなぁ……
>600
……え? 今何か言った? 違う?
……勇者と戦う? もしかして、コレは魔王軍の連絡……!
(ユニコーンである、ユニアにも魔王の思念波は届いたようだ。)
洞窟の先に……魔界の瘴気……
この洞窟の先は魔界の瘴気が立ち込めてて、意志の弱い人は混乱しちゃうんだって。
それだったらみんな、
この先も気を強く持って、頑張っていこうよ!
>600
魔王様!勇者攻略には、是非ともこのブレインをお使いくださいませ!
私は、復讐したいのであります。どうか……。
(彼はゴンドラのおかげでまた、幹部に舞い戻ったらしい。)
ついに来おったか…勇者。
ふ、望むところよ。
名前: エペー
職業: 剣士
種族: 悪魔
性別: 男
特徴: 剣の使い手だが簡単な魔法もつかえる
性格: 残忍で冷酷だが、正々堂々としている。
風浪: フードにマントをつけた青年。
使用武器: ブラッドソード
備考:魔王軍最強の剣士でサイゴの砦を守ってる。
>600
魔王様、なにも心配する必要はありません。
私がここに迫る敵をすべて蹴散らしましょうぞ。
>602
貴様のような失敗の多い馬鹿に任せれるわけがなかろう…?
下がっておれ。
水晶の洞窟を抜けると、そこは気味の悪いねじくれた木が生える湿地帯だった。
瘴気に煙る沼地の向こうには、魔王軍の砦がそびえ立っている。
辺りは毒の沼地ばかりだが、よく見ると沼地の中にしっかりした道もある……ようにも見える。
しかし、三半規管を試すかのような、とっても細い道。
うっかり足を踏み外そうものなら大ダメージを受けるに違いない!
605 :
アイラ:2009/12/05(土) 00:59:14 0
>598
これはクリスタルローブ!
>599 >601
ペッパーさん、よかった、足治ったのね。
>ローブだから、アイラちゃんかな?
じゃあ着ちゃうよ〜。
(ローブをはおる)
似合う? ……てどうしたの!?
(魔王軍の連絡を受信するユニア)
>この洞窟の先は魔界の瘴気が立ち込めてて、意志の弱い人は混乱しちゃうんだって。
魔王……ついに動き出したのね。がんばろう!
>597
>行ってみよう!
うん!
>604
あれが……最後の砦! さっきの女の子はいったいどこにいったんだろう!?
名前:ニュクス
職業:なし
種族:魔族
性別:女
特徴:
【人間形態】
闇属性の魔法と召喚術を操る。体術もそこそここなします。
【魔族形態】
性格:超マイペース。
風浪:
【人間形態】
束ねた金髪に赤のスカーフ。白のブラウスに幅広の赤スカート。茶色のブーツをはいてます。
【魔族形態】
実体はなく、さまざまな姿をとる。
使用武器:なし
備考: 魔王がプライベートビーチ化計画を実行するきっかけを作った元凶。
大魔王として参加したいのですが、いいでしょうか?
テンプレに埋まってないところがあったので追記します。
【魔族形態】
全属性の魔法および召喚術を操ります。体術などの物理攻撃は姿をとったときにのみ使用します。
「1、はっ!2、はっ!3、はっ………」
最後の砦の門をくぐると、中庭では魔王軍獣人兵達が兵士訓練をしたいた。
その訓練生はトラ、オオカミ、ブタ、トリ、トカゲだったり動物の頭を持った者ばかりである。
その中で訓練生に指示をしている師範らしき人物は、なんと獣人族の中では種族地位の低いはずのラットマンだったのだ。
「よーし、全体練習はここまでだ。今も魔王様から聞いた通り、勇者は間もなくこの砦に来るはずだ。各自戦いの準備をしておけ」
「「「はい!」」」
「もし怪しい者を見つけたらすぐに皆や私に知らせろ。勇者達を魔王様の所へ行かせるな。各々の健闘を祈る」
「「はっ!」」
しかしこの師範ラットマン、そこらに混じってる訓練生ラットマンとは違って、
毛の色、目付き、話し方や行動など誰かに似ているような……
【はっ…!俺は一体何を言っていたんだ…?いかんいかん】
>600
これは、魔王の声…!! どうやら魔王軍と関係ない魔物達まで思念波が散らばったようだな。
勇者、ここから先はただの人間にとっては放火現場の如く、空気が悪い。強い信念を忘れるな。
>601
>ペッパーさんの知り合いのゴブリンたちも直すよ。
ありがとう。あいつ等は今の思念波には届いたかはわからんが…。
(ユニアの力で ゴブリンは 元に戻った)
ドレン、ピール、久しぶりだな。俺の顔に見覚えがあるか?元魔王軍雑用班のペッパーだ。
お前達が結晶化していると所を、そこのユニアというユニコーンが元に戻した。
昔の友人としての情けとして互いに同意しただけだ。延命できただけでも有難く思うんだな。
今は訳あって勇者の許で働いている。俺の邪魔をするというなら友とは言え容赦はせんぞ。
…死にたくなければ、すぐにここから立ち去れ。今の俺は魔物の味方でも人間の味方でもない。
>同じ魔法を同じ人に重ねてかけても、効果は変わらないなぁ……
>それに、私の魔法は短時間に何度も使えないから、(1レスにつき一回)
むぅ、そうか。
ユニアの魔法は威力が高いが、魔力の消耗も高いんだったな…。
>605
>足治ったのね。
ああ、お陰様。
>604
皆、気をつけろ。落ちてもRPGの法則で何度でもやり直せるが、ダメージを食らうからな。
>>606-607 【許可だ。ラスボスが大魔王ニュクスという事は、魔王より上という事かな?】
名前:ニュップス
職業:ストーカー
種族:魔族
性別:男
特徴:ニュクス大好きニュクス大好きニュクス大好きニュクス大好き
【人間形態】
股間を司る悪魔。
【魔族形態】
性格:超ニュクス
風浪:
【人間形態】
服のいたるとことにニュクスが描かれている。
【魔族形態】
実体は股間だが様々な形態をとる
使用武器:なし
備考: ひたすらニュクスを犯すためだけに行動しているストーカー。
彼の頭の中にはニュクスしかない。前まではただ結婚してひたすらヤリたかっただけだが
最近は症状が悪化してニュクスとの子供を作りたいと思っている。20人ぐらい
611 :
魔王:2009/12/05(土) 21:15:13 0
(玉座に座り、地上を透視する魔王)
おお、どうやら続々と集まってきたようだな。
我が軍勢最強の猛者どもが!
これならば、我が計画の成就も間違い無しというものだ……フハハ!
>602
うむ。汝は我が懐刀であり、頭脳の要である。
勇者を倒すための策があるならば、遠慮せずに実行するがよいぞ。
流言、誘導、奇襲、落とし穴、様々な策を巡らして勇者たちを倒すのだ!
肉体労働が必要なら、この杖で下級モンスターどもを操って使うが良い。
(魔王はブレインに魔物使いの杖を与えた)
>603
やって来たかエペーよ。
汝が砦の守護に当たれば、万が一にも魔界に繋がる「闇の大門」が抜かれる事はあるまい。
魔王軍一の剣の使い手たる汝ならば、勇者といえど赤子の手を捻るが如く破るであろうからな。
この玉座から、ゆっくりと魔剣ブラッドソードの切れ味を見せてもらうとしよう。
>606
ククク…これで準備は万端。
後は、配下の魔族どもの陳情を決裁しながら報告を待つのみよ。
(一人、玉座に深々と座る魔王の前に現れる少女の姿の魔族)
こ、これは…大魔王様ではありませんか!
いったい何故、このようなむさ苦しい所に!?
(玉座から立ち上がり、席を譲る魔王)
だ、誰ぞ、茶と菓子を…いや魔界のフルコースを用意せよ!
何をしておるのだ!早くせんか!
(オークやトロルの給仕係が、慌てて満漢全席を用意する)
>608
ほほう…魔物たちの訓練も、行き届いているようだな。
百を超える魔物の精鋭に飛び込めば、いかな勇者と言えど手中の小鳥。
これほどまでに魔物どもを統率するとは、砦の師範はまったく頼もしい奴よ!
>609
ええい、何だ貴様は!奇怪な奴め!
……まあ良い、魔界の沼では、日々新たには魑魅魍魎が生まれる。
それこそわしでさえ把握出来ぬほどにな。
無数の魔物の中には、汝の様に大魔王様への敬愛と妄念が入り狂った魔族もおろう…。
しかし…しかしだ!汝も魔族の一員として生きるなら大魔王様への無礼はくれぐれも慎むが良い。
その命が惜しいのならばな……分かったか?
>>600 「大成功。勇者たちは魔王のほうに夢中のようね」
くくくと含み笑いを浮かべながら姿を消した。
とある街にて。
赤いスカーフを頭巾代わりにしている少女が声をかけている。
「一家に一つ。世にも珍しい黒のコアでできたお守りはいりませんか〜。今ならたった10ゴールド10ゴールドですよ」
籠の中には黒のコアが5つ入っている。
「これください〜」
小さな子供がやってきた。
紅葉のような手のひらには銅貨が一枚。10ゴールドと書かれていた。
「はいよ」
お金と引き替えに黒のコアを渡した。
「俺も一つくれ」
次から次へと声がかかり、黒のコアはあっという間に売れてしまった。
>>609 魔王にプライベートビーチ化を指示した張本人ですので、魔王よりは上にあたります。
ふつつか者ですが、よろしくお願いします。
>598
わあ、きれいなローブ!
キラキラ光ってて、このどうくつのクリスタルみたいだね!
アイラさんがきるの?すてきだね!
>601
ユニアさんすごいよ〜!!
死んだ人が生き返ったよ!本当に本当にすごーい!!
(ゆうしゃは感激して、ユニアに飛びついた!)
さっきの魔道士さんの友達の、剣士さんの話を聞きたいけど・・・・・。
蘇ったばかりでぼうっとしてそう・・・・話せるかな?
>608-609
ペッパーさんだいじょうぶ?顔が真っ青だよ!!
(ゆうしゃは白昼夢でも見たのかと心配している)
>599
(ペッパーの返答を受け、ゆうしゃは頷いた)
>昔の仲間だったが、今の俺は人間の味方でも、魔王軍の一味でもない。
そうだね。
うん。今のペッパーさんは、私達のなかまだもんね!
クリスタルローブってのろいをむこう化するんだ!すごいよ!
ペッパーさんは物知りだね。
>600
んん?なんか寒気が・・・・・・。
>601
ん?アイラさんどうしたの?
どうくつの先、そんな風になってるんだ!
うん、気を引きしめていこう!
でも、それじゃあさっきの女の子は無事なのかな?
早く探してあげないとね!
>602-603
(キター!!)
???
またまた寒気が???
>605
ローブ、とってもよく似合うよ!!
ところで、アイラさんのようせいまほうで、人探しとかできないのかな?
さっきの女の子しんぱいだね。
>606-607 >601
(ようこそ。悪役は待ちが長くて大変だけど、がんばって)
>604 >609
それにしても、ひどいところだね・・・・・。
ま王がプライベートビーチ作りたいのもわかる気がするよ。
こんな細い道しかないのね・・・・・、ペッパーさん、他に最後のとりでへ近づけるルートはないの?
落ちても何度でもやり直せるって言うけど、もしもま王軍に見つかったら逃げ場もないよ〜。
「おや、あんたたち毒の沼地に挑むのかい?」
いつのまにか物売りが来ていた。
「あの道を確実に渡るには、バランス感覚を相当鍛えないといかんよ。そこでだ」
物売りは、人が一人立つのにちょうどいい位の白い板のような器具を取り出した。
「これが最新のバランストレーニングマシン、その名もバランスWeeボード」
黒い棒が取り付けられた四角いガラスのはめ込まれた器具、白い小さめの箱形の器具、
剣の柄くらいの白い棒、たくさんの紐状のなにか、WeeFitと書かれた銀色の円盤・・・
物売りは次々と器具を設置すると体験デモを始めた。
「この最新のトレーニングセットが今なら全部込みで59800ゴールド!
これで訓練を積めば最終ダンジョンに向けてのHPロスが大幅減少!!
さあ、買った買った!!!」
>603
ふふん、エペー貴方には脳が無いからといってひがまないでください。
勇者どもは私の策で倒しますよ。
>611
ははっ、ありがたき幸せ、必ずやこのブレイン魔王様に大勝を与えましょうぞ!
(魔王の前でひざまづき杖を受け取る)
>606
……(あ、あれが大魔王様、なんという覇気。)
くくく、勇者どもよ。きさまらにまず最初の罠をあたえてあげましょう!
(砦のドアを合言葉をいわないと襲いかかる魔法をかける。)
さらに、合言葉はこいつらに……。
(合言葉を断片的に部下のリザードマン三人に教える。)
いいですね?仲間がドアを使いたいときは貴方達三人が必ず集まりいまの言葉をいいながら開けるのですよ?
(ふふふ、勇者、ここが貴方たちの人生が終わりを迎える地ですよ。)
617 :
アイラ:2009/12/06(日) 22:26:28 0
>606-607
(魔王を裏で操る黒幕がいるのではないか、そんな気がした)
>609
>皆、気をつけろ。落ちてもRPGの法則で何度でもやり直せるが、ダメージを食らうからな。
毒の沼地かあ……。しかも毒が相当きつそう。
>614
>ローブ、とってもよく似合うよ!!
ありがとう! なんとなくだけどゆうしゃちゃんには鎧が手に入るような気がするよ!
>ところで、アイラさんのようせいまほうで、人探しとかできないのかな?
ほぼ一本道だったけどどこかで見逃したのかな。
まさかこの沼地を超えていったとは思えないし……
やってみよう。ロケーション!
……あれれ? 反応が無い。この近くからは消えてる!?
転移魔法を使ったとしか考えられないな。
もしかしたらあの子はアタシ達を誘いだすための罠だったのかもしれない……。
どっちにしろ進むしかないね!
>こんな細い道しかないのね・・・・・、ペッパーさん、他に最後のとりでへ近づけるルートはないの?
(そこに来る物売り)
>615
さすがに59800ゴールドは持ってない気がするなあ。
その白い板が実はマジックアイテムで乗っていけたりしない?
名前:トクジョウ・ジョー
職業:神の拳を持つ男
種族:人類
性別:男
特徴:学ランにリーゼント
使用武器:己の拳のみ
備考:ゆうしゃを助ける為に現れた謎の男。クールでいかすナイスガイ。
砦は堅牢な石造りで、城壁を登って侵入する事は難しそうだ。
さらに周りには堀が設けられて、中は毒の沼の水で満たされている。
一見したところでは、どうやら架けられた跳ね橋が唯一の入り口のようだ。
魔王城最上階。
橋が見下ろせる位置にに弓を持ったモンスターや魔法のつえを持ったモンスターが多数陣取っている。
「物ども勇者の首を狙え!これ以上一歩も進ませるな!」
勇者の進行に合わせて、弓の雨が降り出した。
それと同時に各種呪文が発動し、氷の雨の勇者たちに襲いかかり、雷と炎が勇者たちをなぎ払おうと迫ってくる。
>610
(条件反射で、さくっとニュップスの額を槍で一撃)
…いかんいかん、俺とした事が取り乱してしまった。
いきなり変な魔物が現われたので一応倒しておきました。(棒)
>611
また魔王の思念波か…。
魔王、世の中にはプライベートビーチを嫌う連中も星の数の如し。
もしそうなったら農業で働いている百姓は怠慢になりバカンスを堪能し続け食料生産不足が予想されるだけでなく、
北極の氷も溶けて海に沈む島も存在することを知らずに、世界をプライベートビーチで征するとは不届き千万。
それに、今の私は貴方の物ではありません。
力と欲望とプライベートビーチで世を征する貴方の野望はもうすぐ潰れます。
何故なら、私には…醜い魔物の皮を被った者をも受け入れ信頼できる人間達がいるからだ。
今から…私は勇者と共に貴方の許に向かい、宣戦布告をします
(魔王が透視しているモニターからは真反対の方向を向いて、指を指し訴える)
>613
【分かった。終盤で楽しくお手合わせ願おう】
>614
>617
>ペッパーさん、他に最後のとりでへ近づけるルートはないの?
幾つか手段はあるが…例えば魔導師や鳥人族なら空を飛んで、モグーラ族なら地中を潜り…
…浮遊魔法は、魔法使いにとって基本魔術のはずなんだがなぁ・・・(アイラを横目で見つめる)
一番安全な方法は、風の魔法で飛び越えるか、そのままこの端を渡るか…だな。
>615
悪いな。持ち合わせが無い上に、俺もそれなりにバランス能力は備わってる。
>620
うわっ…くそ、こちらに気付いたか。俺が先に行く!
(ペッパーは全速力で細い端を駆け抜けた!)
(…が、砦の前までたどり着く直前に足を踏み外して…)
…あっ……がぁぁっっ!!?
【きゅうしょに あたった!】
うう…ギリギリセーフ……;;ピクピク…
(女性には理解できない激痛に悶えつつ這い蹲るように、ゴール地点へ)
さ…さぁ勇者、今度はお前の番だぞ!
(手を押さえて内股になりながら立ち上がり勇者達に呼びかける)
623 :
アイラ:2009/12/09(水) 00:04:22 0
>619
渡るしかないか……!
>621
(突然の演説にビビる)
わわ、いきなり何だ!? でもナイス演説。感動しちゃったよ!
>622
>…浮遊魔法は、魔法使いにとって基本魔術のはずなんだがなぁ・・
うーん、落下の衝撃を和らげるぐらいなら出来るんだけどね。
飛行魔法でびゅんびゅん飛び始めるとあらゆる障害をスルーできるし
一瞬で魔王城まで行ける事になって色々まずいじゃない。
……じゃなくて!
強風起こしてできないことはないんだけど途中で落ちちゃったら大変だから!
(平たく言うと無理なようだ)
>620
さっそく仕掛けてきたのね……! エアリアルウォール!
(飛び道具を防ぐ強風の壁を広範囲に展開する。魔法もある程度防げるかもしれない)
みんな、今のうち!
>さ…さぁ勇者、今度はお前の番だぞ!
(ペッパーが大ごとになっているが気にしている余裕はないようだ)
ゆうしゃちゃん、ユニアさん、行こう!
(橋を駆け抜ける)
624 :
ユニア:2009/12/09(水) 00:51:01 0
>605
クリスタルの杖にクリスタルのローブ。
グッとパワーアップしたね!
>604
ケホッ! ケホッ!
うぇ、嫌な空気……
これが瘴気なのね……
>609
うん、気をつけるよ。
確かに、私だったら解毒魔法や回復魔法である程度は治せるけど、
やっぱり、こんなところに飛び込むのは嫌だからね。
>614
うーん……たしかに、こんなところは住みたくないけど、
わざわざこんなところに砦を造ったってことは一応は好き好んで選んだのかな……?
>615
丁度いいアイテムだけど、
訓練するほどの時間は無いし、買えるほどお金も持って無いし……
……そもそも、馬にも対応してるの? それ。
>617
あの子が罠……
そんな気はしないけど、
このまま立ち止まってはいられないし、先に進まないとね。
>619
あの橋が砦への入り口ね。
うぅん……何もなければいいんだけど……
>620
ワ、ワーッ!
ま、Magic Sh……ってあの魔法だと大量の攻撃はダメだから、
えっと、えと、Force Armor!(対象:ゆうしゃ10歳)
って、一人ずつにしか掛けられないからーッ!
>623
うん! 急ごう!
二人とも私に乗って!
思いっきり走るよ!
>621-622
はぁ……はぁ……
せ、セェフ……
……て、ペッパーさんそんなに体を震わせて、どこかやられたの!?
>615
すごーい!!Weeなんて初めて見たよ〜!!
(ゆうしゃは目を輝かせながら、白いボードを眺めている!)
いくらなの?・・・・・・え?ごまんきゅうせんはっぴゃくゴールド?!
(ゆうしゃはぶたさん貯金箱を振った)
・・・・・・ちょ、ちょ〜っと無理かも。
>617
さっきの水晶のどうくつであった女の子、居場所わからないの?
魔法、かあ。
もしあれがま王のわなだったのなら、良かった!
だって、あぶない目にあってる女の子はいなかったってことだもんね。
とりあえずWeeのボードに乗ってみるよ(うんしょ)
>624
アイラさんの言うように、ま族がこういう場所がすきなら、プライベートビーチはどこも…こんな感じにっ?!
・・・・・・絶対そししなくちゃ!!
>618
ん?(ゆうしゃはきょろきょろしている!)
なんかしせんを感じたような・・・・・気のせいかなぁ?
>619
んんんん。とりでに入るには、やっぱりあの橋をこえないとだめみたいだね。
>621
(演説を聞き終わったゆうしゃは。ぽこっとペッパーの頭を叩いた!)
今みにくい毛皮とか言ったでしょ!
ペッパーさんはラット族なんだから、それでいいんだよ!
だいたいペッパーさん達の美てき感覚で言ったら、エルフ族もヒト族も毛皮ないし、気持ち悪いでしょ?
だから、そんな風に思う必要ないんだよ!
でも、さっきの話、すごーく!良かったよ!!
>アイラさん、
そっか、そらは飛べないんだ。ちょっと残念。
そうだよね、そんなことが出来るくらいなら、ロック鳥の足にしがみついてだっ出ーなんてしなくてすむもんね。
>624
ユニアさん、さっきからつらそうだけど、だいじょうぶ?
本当に空気わるいよね。
>620-621
うわわわっ!弓矢が!!みんなあぶない!!
(ゆうしゃは伝説の盾を構えたが、間に合わない!!)
>Force Armor!
た、助かったぁ、ありがとうユニアさん!!
>さっそく仕掛けてきたのね……! エアリアルウォール!
>(飛び道具を防ぐ強風の壁を広範囲に展開する。魔法もある程度防げるかもしれない)
すごい!弓矢がみんなそれていくよ!
一番手はペッパーさん?気をつけて!
ユニアさんありがと!さあ、アイラさんも手を!
(ゆうしゃはアイラを馬上に引き上げた!)
ユニコーンってほんとうにすごいね、こんなところ全力で走れるなんて!
(ゆうしゃは盾で飛んできた矢を弾き飛ばした!)
まるで、せ中に羽でも生えてるみたいだよ!
つ、ついた!
ああっ、ペッパーさんどうしたの?
もしかして、どこかけがした?・・・・・・はっ、撃たれたとかっ!?
>616
なんでかな?とりでのとびらの前には、今だれもいないよ?
まあいいや、ラッキーだね!
こういう力仕事なら、私にまかせて!!
(ゆうしゃはとびらに手をかけた)
・・・・・・・・・・・ん?このとびら、今何かしゃべらなかった?
あい言葉ってなんだろう?
「すきです」とか「らぶらぶー」って言えばいいのかな?
サタンジェネラル×2、デーモンスピリット、レッドドラゴンの石像が勇者たちの背後に突然降ってきた。
サタンジェネラルA「うわっ…何だ! まだ出番ないと思って酒を飲んでたのに!」
サタンジェネラルB「扉の合言葉を間違うと待機部屋の床が抜ける仕様はどうにかならんのか」
デーモンスピリット「また頭の悪いモンスターが合言葉を間違えたんじゃないだろうな?」
レッドドラゴンの石像「………」
モンスターたちは、まだ酒が残って油断しているようだ!
レッドドラゴンの石化が突然解け。ハリセンで頭をたたいた。
「とっとと酔いを醒ませ!敵襲だ!」
サタンジェネラルA、サタンジェネラルB、デーモンスピリットはそれぞれ10のダメージを受けた、
630 :
名無しになりきれ:2009/12/11(金) 17:11:35 0
コンボ攻撃
砦の扉の一つを開けると中には剣、盾、兜に鎧など色々なサイズの武器防具があった。
どうやら武器庫に入ってしまったようだ。
人間の店から無差別に獲って来たのか、
手袋やリボン、おしゃれ靴下やシークレットブーツなど役に立たなそうなもある。
さらに進み、二つ目の扉を開けると、部屋一杯に本棚が聳え立っていた。
どうやら資料室に入ってしまったようだ。
人間の店から無差別に獲って来たのか、
魔導書・奥義書から、小説・漫画・えっちな本まで、ぎっしり並んでいる。
レッドドラゴンがマホトーンを唱えた
デーモンスピリットがマヌーサを唱えた
サタンジェネラルAがフハーバを唱えた
サタンジェネラルBが爆裂拳を放った
(勇者側の魔法が封印され、命中率が半減します。同時に敵側の炎と氷に対する防御力が上がります)
更に進み、三つ目の扉を開けると、妙な匂いと共に便器とドアが並ぶように設備されている。
どうやらトイレに入ってしまったようだ。
出入り口から奥のドアの洋式便器の上に、何故か宝箱があった。
宝箱の中身は、なんと『けんじゃのクラ』だった。
扉には合言葉があったはずだが
636 :
アイラ:2009/12/13(日) 22:22:19 0
>624-626
>二人とも私に乗って!
>ユニアさんありがと!さあ、アイラさんも手を!
ありがとう、二人とも!
>627
うわ、罠だったみたい!
>628-629
漫才してる今のうちに……!
>635
と思ったけど扉があかない!?
>633
ちょっと、何すんの!? ……ん?
(びよーん。クリスタルローブがマホトーンをはね返す!)
そういえば水晶好きのおじいさんが魔法をはね返すって言ってた!
(そこでゆうしゃが言っていたマジカルメイスの効果を思い出す)
この4匹組おとぼけみたいだしもしかして叩いた方が……
わー! 何その連続攻撃やめ……えい!
(爆裂拳を放ってきたサタンジェネラルをマジカルメイスで叩く)
勇者達が砦の門に近づくとリザードマンが立ちふさがった!
リザードマンA「ここを通りたいなら言え!」
リザードマンB「合言葉を言え!」
リザードマンC「おっぱいがいっぱいと言え!……あ;」
ふっふっ、勇者め、そろそろ死……
>637
あ、あ、あ、あのやろう……!(まて、まて、ブレインまだだ、まだ一個いわれただけ。他のやつさえいわなければ……!)
【トリップを忘れてしまったので、変えます】
640 :
ユニア:2009/12/17(木) 01:19:23 0
>625-626
すき……って、ゆうしゃちゃん、それはあい言葉の意味が違うよ……
>627-628
わわっ! モンスターたちが降ってきた!
……あれ? もしかして酔ってる?
>629-630
レッドドラゴンの激しい攻撃が味方にっ!
……レッドドラゴンなのに武器はハリセンだなんて……
>633,636
ワッ! 魔法が封じられ……て……ない?
そっか、アイラちゃんのローブが反射させてくれたのね!
アイラちゃん、杖で直接戦うのね!
それなら、Force Armor!
(対象:アイラ……のはずだが、反射され、ユニア自身に効果がかかる。)
……て、私の魔法まで反射されてるよっ!
>637
ワッ! さらにモンスターが増えた!
え、何? おっぱ……って、何を言わせてんの!
>638
ハッ! なんだか以前にも感じた気のする気配!
でも、戦いに集中しないと!
(ゆうしゃ10歳です。明日までまって、それから後はふつうに動く予定です。待たせてごめん)
リザードマンA「あれ、ところで俺の合言葉って何だったっけ……」
リザードマンB「忘れたのかよ!このトカゲ野郎!【ここを通りたいなら言え!】……だろうが!」
リザードマンC「良かったBが覚えてて…危うく誰も合言葉が言えなくて永遠に扉が開かなくなるところだった!」
>627
うわー!!なんかいっぱい出たー!!
>628
でも足元ふらついてるよ!よっぱらってる?しかもレッドドラゴンはようと石になるんだ-!
ラッキー!これなら何とかなりそうな・・・・・・
>629
(ゆうしゃはぽかーんとしている!!)
ハリセン・・・・・・・だと?!(がーん!!)
>635
そうなの、とびらが開かないの!
>633
わー、何だかぼやけてよく見えないよー!!
(ゆうしゃはまぼろしに包まれた!)
>636
(サタンジェネラルがアイラに撲られている!!)
アイラさんすごーい!!
マジカルメイス持ったアイラさんって、もしかして私よりつよいんじゃ・・・・・(ゴクリ)
>637
合い言葉?!えっと・・・・ん?
「おっぱいがいっぱい!!」
(どこかで何かが解除される音がした)
あ、これが合い言葉なのね!ゆうしゃおぼえた!!
おっぱいがいっぱい!おっぱいがいっぱい!おっぱいがいっぱい!!
〜そのまましばらくお待ちください〜
・・・・・・何で〜?ちゃんとあい言葉言ったのに開かないよ!!
>638
んん?また視線??
>639(了解)
>640
魔法があちこち反射してるよ〜!!
でも、いくら魔法をはね返すって言ったって、味方の魔法まで反射するっておかしいよね?
もしかして味方を教えておく必要があるのかも!!
とにかくここは、あのモンスター達をたおさなくちゃいけないのね!
(ゆうしゃは剣を構えた)
そのハリセンで受け止められるものなら受け止めてみなさい!えいっ!!
>641
ちこくちこく!私のバカバカバカ!
>642
いいいいい、今のリザードマンの話聞いたっ?!
ユニアさんは、まほうかかってるから大じょうぶだよね?
ところでペッパーさんのすがたが見えないけど、どこに行ったんだろ??
はっ!もしかしてレッドドラゴン達が落ちてきた仕掛け天井から中にせん入したのかな?
もしそうなら、まるでミトコ=モンって伝説に登場するカザグ=ルマ=ノヤシチみたいだよね。
勇者の攻撃は外れた。
レッドドラゴンは灼熱の炎を口から吐いた。
サタンジェネラルAは切りかかった勇者に向かって火柱を放った。
サタンジェネラルBは大魔道を呼び寄せた。
デーモンスピリットは雄たけびを上げ、勇者たちをすくませようとしている。
646 :
名無しになりきれ:2009/12/20(日) 10:15:35 0
立ち上がれ勇者よ!!
>644
待たせたな。皆のターンを待っていた。
>623-626
>はっ、撃たれたとかっ!?
あ、あぁ、自分から打ったけど、大丈夫。外傷はないから心配するな…。
訴えたとしてもこの痛み、女には理解できんだろう……ピクピク;;
【ペッパーは せいべつのさかいを さまよっている】
>627-630>633>645
はっ!敵襲か!……漫才しているうちに先に…
しまったっ、目が霞んで… ぐあっ!!
【ペッパーの めいちゅうりつが さがった!】
【ペッパーの まりょくは ふうじられた!】
【サタンジェネラルの ばくれつけん!】
【ペッパーに ちめいてきなダメージ!】
さ、さすがに魔界の城の連中は手ごわいな…
このままではドラムが0に… 速攻で倒すには少しでも一度に全体に
ダメージを与えるしかないな。これでどうだぁ!
(渾身の力を振り絞って槍を横に振る)
【ペッパーの かまいたち!】
>レッドドラゴンは灼熱の炎を口から吐いた。
【ペッパーの からだに ひがついた!】
うあぁぁちっ…!!このままでは本当にまずい…。
(火だるまにより、徐々にダメージ)
>637
>642
(後からリザードマンが現われた、苦戦している間に話を聞く)
くっ…。こうなれば最後勇者、ここは頼む!
【ペッパーは にげだした!】
【ペッパーは めにもとまらぬはやさで リザードマンBにまわりこんだ!】
【ペッパーは どさくさにまぎれて リザードマンBの かみきれを ぬすんだ】
これは…もしかして合言葉か?…中には案外几帳面なリザードマンもいるんもんだな…。
……もう駄目だ体力の限界……。勇者、すまない…後は……頼む……。バタッ。
【ペッパーは ちからつきた…】
>642
………ま、まだだ…まだあと一つ言ってない。あと一つさえわからねば大丈夫だ!
(わなわなと震えながら映像をみてる)
(手違いでブラウザーの設定がすべて飛んでしまいました。何度も、済みませんが、また変えます)
>>611 「黒のコアを渡しに来ただけよ」
黒のコアが放物線を描きながら宙を舞い、魔王のほうへと向かおうとしている。
>だ、誰ぞ、茶と菓子を…いや魔界のフルコースを用意せよ!
>何をしておるのだ!早くせんか!
「ちょうどよかった。お腹がすいてたところなの」
満漢全席の品数は300品近くある。
熊の手や赤ツバメの巣、トラのペニスなど珍しいものがあるが、さすがにこれだけのものを一人で食べきれるはずまない。
「もう、お腹いっぱい。後は全部あげるわ」
早々に立ち去ってしまった。
>>616 気配を隠し、リザードマン達が砦の外へと向かっている姿を視線で追いかけている。
(3匹のうちどれかが死んだら、仲間がドアを使えなくなるけどいいのかしら…)
リザードマンの姿を見て心が痛むのを感じつつも、
どこかつの町へ黒のコアを売りさばきに行くことにした。
>>642 (少女がドアの前に現れた)
「しまった…場所を間違えた」
(再び転移魔法を使おうとしたところでリザードマン達の言葉が耳に入った)
>リザードマンA「あれ、ところで俺の合言葉って何だったっけ……」
>リザードマンB「忘れたのかよ!このトカゲ野郎!【ここを通りたいなら言え!】……だろうが!」
>リザードマンC「良かったBが覚えてて…危うく誰も合言葉が言えなくて永遠に扉が開かなくなるところだった!」
(リザードマンA,B,Cをバジルーラで適当な場所へ飛ばし、黒のコアを売りさばくためにトオクの町へ転移魔法で移動した)
650 :
アイラ:2009/12/20(日) 22:45:11 0
>637
おっぱいがいっぱい! ……開かない。なんで!?
>640
>……て、私の魔法まで反射されてるよっ!
あれ? なんで味方の呪文まで反射するの!?
>643
>もしかして味方を教えておく必要があるのかも!!
そうかも! 後で教えてみよう。
>642
それも合言葉だったの!?
>644
じゃあゆうしゃちゃんはミトコ様だね。
この伝説の盾は目に入らぬかーってやってみたら何か効果があるかも!
>645
ひええええ! ウォーターウォール!
>647
ああっ、ペッパーさんがウォーターウォールの効果範囲から外れてる!
>……もう駄目だ体力の限界……。勇者、すまない…後は……頼む……。バタッ。
ペッパーさーん! ……ん? 紙切れ……。【合い言葉を言え】?
(ペッパーをユニアの上に乗せる)
合い言葉が全部分かった!
多分敵は門番だからここを離れられない。入ってからリザレクションをかけてあげよう!
>649
(ドアの前にいきなり少女が現れた)
え!?
(と思ったらリザードマンABCをどこかに飛ばし彼女自身も消えた)
……。なんだか分かんないけどリザードマンが消えてくれて好都合!
(扉に手をかけながら)
ここを通りたいなら言え!
合い言葉を言え!
おっぱいがいっぱいと言え!
(ゴゴゴゴ……)
開いた! ユニアさん、ゆうしゃちゃん急いで入ってー!
ヘルクラッシャー、キラーマシン2A、B、スライムベホマズン、マジックフライが勇者たちの前に立ちふさがった
モンスターたちの先制攻撃
マジックフライのスクルト!(破壊神フォロボス、キラーマジンガA、B、スライムベホマズン、マジックフライの防御力が上がった)
キラーマシン2A・Bはユニアにたいしそれぞれ2回切りつけた
スライムベホマズンはアイラに対してマホトラを唱えた
ヘルクラッシャーは焼付く息を吐き出し、勇者に対して切りつけた。
そっちじゃないよ…こっちだよ…
(壁から不思議な声が聞こえてきた、壁をよく見ると隠し通路を見つけた)
ブレインの馬鹿め。さっそく侵入をゆるしたではないか…。
だから策などいらぬといったのだ。
(自身の配下の部下達を集める)
聞けい!!勇猛なる我が魔王軍の戦士たちよッ!
遂に勇者達が我が「サイゴの砦」に侵入してきた!ごこを突破されれば魔王様の城に勇者の侵入を許すことになるッ!
それだけは是非とも避けたい!そこでだ、奴らを仕留めたものには莫大な恩賞を授けよう!特に勇者の小娘を仕留めた者には幹部の昇格を約束するッ!
さあ、ゆけ!我らが魔王軍の勇猛なる戦士たちよッ!奴らの死を聞いた人間が死ぬほどの恐怖を感じ二度とさからわぬような死に様で殺してやるのだッ!!
654 :
アイラ:2009/12/20(日) 23:55:18 0
(前の方に名無しネタが溜まってたのでもう1レスしとくね)
>653
(なんか嫌ーな予感が!)
>651
嫌あああああ、予感が当たった! 一難去ってまた一難ってやつ!?
>スライムベホマズンはアイラに対してマホトラを唱えた
(みよーん)
泥棒―! ……あ、跳ね返すんだった。
(マホトラをはね返してもこっちのMPが回復する訳ではないようだ)
どうしよう……みんなしっかりー!
>652
え、何何? ……隠し通路ハケーン!
もう入るっきゃないよね!
>631
ふぅ、ようやく静かな場所に出た……。ここは……武器庫みたい。
(ちなみに>632 >634 にもまだ拾われてないネタがあるよ!)
薄暗い資料室の中では、一匹の小悪魔が忙しそうに本棚を整理している
「やれやれ…またシッチャカメッチャカになってる…。
偉い人は、適当に本棚に仕舞うからなあ…。
"どんな勇者も一撃で殺す魔法"の書は、どこに仕舞ったかなあ…。
緊急に必要らしいが……。
おい、おまえら見ない顔だが新入りか?
ちょっと本棚の整理を手伝ってくれ!」
小悪魔は、資料室に入って来た者に気づくと声をかけてきた。
>>645 うわ――――!!熱い熱い!!
(ゆうしゃは盾で炎を防いだが、ダメージを受けた)
う・・・・・・うく・・・・・・。
(ゆうしゃはすくみあがった)
>646
た・・・・・・たおれるわけには・・・・・・。
>647
ああっ、ペッパーさんが火だるまに・・・・・・!!
(ゆうしゃはすくみあがっている!)
>くっ…。こうなれば最後勇者、ここは頼む!
ペッパーさん、どうするつもりなの?!
>……もう駄目だ体力の限界……。勇者、すまない…後は……頼む……。バタッ。
ペッパーさん?!ペッパーさん!!!うわああああん!!
(ゆうしゃは なぞのメモを手に入れた!)
ああどうしよう、私にはモンスターの文字は読めないんだよ――――!!
>648
(殺気を感じるが、力尽きたペッパーを前にそれどころでは無いようだ)
>649->650
(ゆうしゃは、ペッパーの紙切れをアイラに渡した)
>合い言葉が全部分かった!
>多分敵は門番だからここを離れられない。入ってからリザレクションをかけてあげよう!
本当に?!すごいよアイラさん!
ユニアさん、ペッパーさんを助けてあげて!!
>開いた! ユニアさん、ゆうしゃちゃん急いで入ってー!
わかった!
(ゆうしゃは開いた扉の中に飛び込んだ!)
>651
あぶない!
(ゆうしゃはヘルクラッシャーの焼付く息をかわした!)
(ヘルクラッシャーの攻撃!体勢を崩したゆうしゃは重傷を負った)
>654
かくしつうろ!!
そうだ、そういえばさっきの話・・・・・
(ゆうしゃは、ミトコ・モンの伝説とアイラの話を思い出した)
(伝説の盾の表面の一部がいつのまにか開き、不思議な宝石が剥き出しになっている。
先程の何かが外れたような音は、これだったようだ)
こ、この伝説のたては目に入らぬかーっ!!
(盾はまばゆい光を放った!)
い、今のうちに逃げよう・・・・!
>631
だれもいない・・・・・・よかった。
武器庫?本当だ。なんか見たこと無いのがいっぱいある。
ユニアさん、;ペッパーさんを助けて。
このままじゃいずれ見つかっちゃう。
ねえアイラさん、変化のつえはまだ持ってる?へんそうしてこの場を切りぬけよう。
・・・・・・・・ごめんなさい、みんな。へんそうだなんて。
私はゆうしゃなのに。伝説のたてを持ってたのに。みんなを守れなかった。
・・・私が弱かったから、ペッパーさんがこんな事に・・・・・・。
(ゆうしゃは泣き出した!)
(>632 >634 >655は次のターンで必ず!)
658 :
ユニア:2009/12/28(月) 01:15:14 0
>642-643
大丈夫! 私はしっかりと聞いたよ!
合言葉は「このトカゲ野郎」!
……あれ? 違う?
>645
ゆ、ゆうしゃちゃん!
すぐに傷を治すよ!
heali……ハヒンッ!
(デーモンスピリットの雄たけびを受け、魔法を中断してしまう)
>647
ペ、ペッパーさん!
>649
えっ! リザードマンたちが消えた?
これじゃあ、合言葉が……!
>650
そっか! ペッパーさんが命を懸けて手に入れた紙切れに最後の合言葉があったのね!
>651
ここならペッパーさんを……て、まだいたーッ!
あいたたっ! いたいいたい!
いたた……Force Armorがかかってたから、軽いダメージで済んだけど……
>652
え? だ、誰?
こ、こんなところに……!
>631
ここには……敵はいないよね……?
それじゃあ、今度こそ……
復活して、ペッパーさん!
resurrection!
>657
ペッパーさんをあんな目に遭わせてしまうことになっちゃったのは
ゆうしゃちゃんだけのせいじゃない。
本当なら、私がうまくみんなをサポートしきれなかったせいでもあるよ……
……だから、一人で問題を背負い込んじゃダメ。
私達は一人で戦っているんじゃないんだから!
>655
は、は、ハヒッ!
ほ、本棚の整理ですねッ!
どんな勇者も一撃で……って、ええぇぇぇ!?
659 :
名無しになりきれ:2009/12/28(月) 21:14:27 0
こ、これはメドローア
660 :
アイラ:2009/12/30(水) 22:43:56 0
今更だけどクリスタルローブに仲間を覚えさせてみよう。
ゆうしゃちゃんとユニアさんとペッパーさん。
この人達の呪文は跳ね返さなくていいんだよ。 覚えたね!?
>657
>ねえアイラさん、変化のつえはまだ持ってる?へんそうしてこの場を切りぬけよう。
変化の杖……。あーっ! おじいさんに返し忘れてた!
でもこの際だから使わせてもらおう。
(魔王軍っぽく変装する一同。アイラはダークエルフの姿になった!)
泣かないで、ゆうしゃちゃん。ペッパーさんはきっと大丈夫だから!
>658
>復活して、ペッパーさん!
>resurrection!
ペッパーさん、生き返ってー!
>632 >655
>どんな勇者も一撃で……って、ええぇぇぇ!?
それは素晴らしい魔法ですね!
(ひぃー、まずい! そんなのがあるのか!?)
>659
(メドローア……強そうだけどこれの事かな?)
(さりげなくメドローアの呪文書をローブの内側にしまった)
(勇者一行が砦の中を歩いていると、通路の角から一匹のラットマンがやってくる
ラットマンは、魔物に変身したを勇者一行を誰何してきた
ちなみに蘇生魔法を掛けられたペッパーは、まだ完全に回復していないようなので、
武器庫で見つけたローラー付き棺桶の中に入れておくのがベターであろう
もしかしたら、急に回復して飛び起きる事もあるかもしれない)
三番通路の先は、一般の魔物の通行を禁止しているぞ。
この先には、魔界に通じる門があるからな。
それより、勇者たちが砦の中に侵入したようだ。
お前たちも早く持ち場に戻れ……ん、クンクン……この匂いは……?
(すれちがうラットマンの目が、急に不審なものに変わる)
待て……お前たち!一体何者だ!?
その匂いは魔物のものではないな……他の魔物の目は欺けても私の鼻は誤魔化せんぞ!
(ラットマンは、ハルバードの先を突き付けて詰問する)
名前:ジンジャー
職業:魔王軍武芸師範
種族:ラットマン(鼠獣人)
性別:男
特徴:人型のネズミの魔物
性格:謹厳実直
風貌:全身灰色の毛で覆われている。
使用武器:ハルバード(斧槍)
備考:サイゴの砦で獣人モンスターを鍛える武芸師範
ザラキザラキもいっちょザラキ
ここはとある隠れ里の村…人間には知らない獣人族の平和に民が住んでいた。
コボルト、ウェアタイガー、ラットマン、ホークマン、オークなど種族が違っても仲良く助け合って暮らしていた。ところが…
人間兵「獣人族発見!追え!逃がすな!!奴らの毛皮は高値だ!!」
ある日、人間の王国軍が村を襲撃して、村の家や農作を燃やし、食料や女を奪われ、村人達を片っ端から狩られていった。
幼かった俺と家族を含め、僅かに生き残って逃げ出した者は皆バラバラになって今は何処にいるのか分からない。
しかし逃げ道をさまよい続け、俺達が辿りついた先は…サイゴの砦だった… おれは…父さんと…ここで・・・はぐれ・・・て・・・・・・?
おれは・・・かあさん…とうさん……いまどこで・・・なにをしているの・・・だろうか?
な、なんだこれは!? おれのきおくが・・・えいぞうになっているのだろうか?・・・・・・それとも・・・・・・・・・
>658>660
>resurrection!
父さん!! ……は…勇者?こ、これは失敬…っ
(ユニアの蘇生魔法をかけた途端に、ゆうしゃに飛びついてくる)
(よく確認すると、慌てて勇者から遠のく。インザ武器庫)
ここは、武器庫… そうか、あの時俺は戦闘不能になってたんだっけか…。
すまない、無茶しすぎた。次は極力保守的な体勢で挑もう。
>653
……相変わらずハイテンションな悪魔だな。
(エぺーの思念波が脳内に響く)
>634
…部屋を間違えたみたいだな…;
んっ誰か入って来る、隠れろ!
(一人一つずつのドアに隠れる)
ウェアウルフA「おぉ、漏れちゃうもっちゃう〜」
ウェアウルフB「はぁ、それにしてもジンジャーさんの訓練はハードだよなぁ。何でラットマンの癖にあんなに強いんだろ」
ウェアウルフA「噂じゃ、ジンジャーさんは家族がいたらしいぜ。何でも獣人狩りからサイゴの砦まで逃げ出して
そのまま家族と一緒に魔王軍に就任して、職場で家族がバラバラになった鬱憤を晴らすのかように
一流の兵士を追い抜いて短期間でメキメキ強くなって師範クラスになったんだとさ」
ウェアウルフB「マジ?親子の絆ってそんなもんなのかね。砦の中で奥さんやガキがいたりしてな」
ウェアウルフA「そのガキが人間の味方して俺達に襲ってきたりして。がははははっ…」
ウェアウルフB「ふー、…スッキリ。さて、勇者退治にでも行くか!」
ウェアウルフA「お前、手ぇ洗えよ。あと流せよ」
(連れション達が出て行くことを確認すると自分も出て行く)
父さん………まさか…。(ポツリ
>631
ここに来るのは久々だな。砦の地理を忘れてしまった…。
ん、ここは資料室か?ちょうどいい、ここでサイゴの砦マップでも借りるか。
>659
(パラパラ)
メドローア…火の魔法と氷の魔法を片手ずつに放つ魔法か。
こりゃ、相当の魔法の熟練者じゃないと難しいぞ。
>655
え、あぁルーシーさんじゃないですか…。本棚の整理…?
いやぁ生憎ですが、エぺー様からこの者らを牢に連れろと言われているのですが、
どうしてもっていうなら…
(ラットマンもとい獣人族より悪魔の方が身分が高いので敬意を示している)
(これらの口実は、もちろん騒動を起こさせない為の演技である)
どうする?勇者?
>662
ん?勇者何か言ったか?
(>660のアイラのクリスタルローブおかげで反射することが出来た)
>661
さて、無駄な戦闘は避けて、さっさと先に進んでしまおう…。あっ…
【ジンジャーが あらわれた!】
。○(こいつが、魔王軍武芸師範・ジンジャー…!)
。○(毛並みも目付きも俺と同じ……まさか…父さん…?いや、こいつは父さんに似ているだけだ…!)
くっ…。ばれてしまっては仕方ない…。流石師範クラス。
(相手のハルバートの先を勇者達に突きつけられて焦る。槍を構え戦闘体勢に切り替える)
(ミナ・トックの隅で魔物がシャベルを持ち、穴を掘っている)
「よしよし…あとはこれを放り投げれば…おぶっ。ちょっと、気をつけなさいよ!」
(土がもろに口に入った。土の味を感じながら檄を飛ばし)
「ま・・・ここまで掘れば掘り返す人もいないでしょ」
(ヤシの木一本がすっぽりおさまるぐらいの深さがある。そこに黒のコアを5つつ投げ込み、魔物に掘った土を埋め戻させた)
>>657 「ボウズ、男は泣くもんじゃないぜ」
学ランにリーゼントの男がゆうしゃの肩を叩いて微笑んだ
669 :
アイラ:2010/01/06(水) 00:37:37 0
>668
ゆうしゃちゃんは男ちゃうわ! ってか誰!?
もしかして単身魔王討伐に来たの? 一緒に行こう!
>663
>父さん!! ……は…勇者?こ、これは失敬…っ
父さん……? まあいいや。リザレクション大成功だね!
あれ(ローラー付きの棺桶)の出番はないみたいで良かった!
>634 >664
(ドアの後ろに隠れる)
(なぜか洋式便器の上に宝箱を発見。けんじゃのクラを手に入れた!)
ユニアさん、いいもの見つけたから着てみて。
(ユニアにかぶせる)
>662
(みよーん)
……。今何かとても物騒な魔法をかけられた気がするよ!
>665
>メドローア…火の魔法と氷の魔法を片手ずつに放つ魔法か。
>こりゃ、相当の魔法の熟練者じゃないと難しいぞ。
なるほど……まだちょっと無理かな。
(クライマックスにとっておくようだ)
>661 >666
>その匂いは魔物のものではないな……他の魔物の目は欺けても私の鼻は誤魔化せんぞ!
うそ、変化の杖の変身がバレた!
(あれ? ペッパーさんに似てない!?
でもラットマンはみんな似てるといえばそんな気もするし……)
670 :
名無しになりきれ:2010/01/06(水) 18:02:50 0
マダンテでいこう
>658
いいのユニアさん、私より先にペッパーさんを・・・・・。
>659
>>660 >668
やった!今ペッパーさんのまぶたがぴくって動いたよ。ふええ・・・・・良かったよー!!
とりあえず意識がもどるまでこの中にかくしておこ・・・・・うわっ?!
>(ユニアの蘇生魔法をかけた途端に、ゆうしゃに飛びついてくる)
>(よく確認すると、慌てて勇者から遠のく。インザ武器庫)
あーよかった。元気になったね。
だいじょうぶ?この棺おけの中にもう少し入ってる?
(ゆうしゃは武器庫の中から、車輪つき棺おけを引っ張り出してきた)
そうだ。ユニアさん、アイラさん。ありがとう。うん、うん!私、がんばるよ。
みんながいてくれて、本当によかった。(ゆうしゃはまた泣き出した!)
>「ボウズ、男は泣くもんじゃないぜ」
(ゆうしゃはぽかんと口を開けた)
うん、そうだね!私もっともっと・・・・・男の子みたいにゆうかんで強くなるよ!!
本物のゆうしゃになるはずだったあの子の分まで!
・・・・・・・・で、お兄さんはだれ?あなたもゆうしゃなの?
(ゆうしゃはアイラがジョーを勧誘する横で、物凄い勢いで首を縦に振っている!!)
それにしてもアイラさん、黒いエルフの変装にあってるけど・・・・・何か、変わった服だね。
おへそとかふとももとかむき出しで、すごく寒そう。あは・・・・・あいたたた。
(ゆうしゃは変化の杖でラットマンに変身していた)
>653
(な、なんか変なさむけが・・・・・・血を流しすぎたかな)
>634
今のラットマンって、ペッパーさんの知り合いかも?ジンジャーって名前に覚えないの?
ん?アイラさん、そのたからばこ、一体どうしたの?
くらってことはユニアさんのかな?でもなんでこんな場所に?
あ!!もしかして、とりでの中にも、私たちの味方してくれるモンスターがいるってことかなっ?!
>631
とりでの地図か、そういえば、ま王のしろの地図はあったけど、ここのは無かったね。
私は顔がばれるといけないから、なにか顔をかくせるものを・・・・・・。
(ゆうしゃはその辺にあったかぶとを適当に被った
>655 >660
(ひー!!)ど、どんなまほうなの?(ゴクリ)
メロンドーアってなに?アイラさん知ってる?あ。
(ゆうしゃは難しそうな呪文書を手にとったアイラに気づき、口を閉じた)
>いやぁ生憎ですが、エぺー様からこの者らを牢に連れろと言われているのですが、
>どうしてもっていうなら…
うるせー!はなせー!おれ様は絶対ろうやに入らないぞー!
ろうやなんかくそくらえだー!!あのラットマンが悪いんだー!おれは悪くねー!!
(ゆうしゃは突然暴れだした!放っておけば本の整理どころではないだろう)
>662
ううん、じごくの歌声みたいなのが聞こえたと思ったけど、気のせいだったみたいだね。
>661
>さて、無駄な戦闘は避けて、さっさと先に進んでしまおう…。あっ…
>【ジンジャーが あらわれた!】
うわ、ペッパーさんにそっくり・・・・・・・。それともラットマンって、人間の目から見たらみんな同じに見えちゃうのかな?
>うそ、変化の杖の変身がバレた!
(お前たちって言ったってことは、私だけがこの場で名のり出てもダメってことだよね?
それに、この人強い・・・・・・・・どうしよう?
もしここで私たちがつかまったら、ペッパーさんはうらぎりものってことになっちゃう・・・・・・)
みんな聞いて。私が今この場でさわぎを起こすから、みんなはどさくさにまぎれて逃げて。
だいじょうぶ、たぶん私がつかまっても、その場ですぐには殺されない。
いい?行くよ!!
くっ、バレちゃあしょうがない!
ラットマン!(ゆうしゃはびしっとペッパーを指差した!)
そう、お前は私にまんまとだまされたんだよ!
そう、この(ジンジャーを指差し)ネズミがいったとおり、私はまぞくなどではない。
ふふふ、ここまで案内ごくろうだったな!!
(ゆうしゃはペッパーのみぞおちを強く蹴りあげ(たように演技し)た!)
私はゆうしゃ。ま王の野望をくだくためここまで来た。
そこをどいてください。どかないのなら、私がお前をたおします!
>670
え?スライムくん、今何か言った?
>672 (ゆうしゃの宣戦布告)
なるほど、お前が砦に潜入した勇者だったか。
私は魔王軍武芸師範のジンジャー。
生憎だが、ここをどくわけにはいかんのだ。
この先の扉は、魔界の魔王城に繋がっているのだからな。
魔王軍の一人として通すわけにはいかん。
いざ、尋常に勝負!
>666 (どこか自分と似ているラットマン)
毛並みも目も私に似ているが……。
(ペッパーも大きくなっていれば、あれぐらいか……)
いや、そんなはずは無い。
私の息子は魔王軍の兵士になるべく、幼い頃に見習い兵として西方に送られたはず。
(いや、兵士とは名ばかりの人質かも知れないが……)
(もう何年前になるのだろうか……元気でいればよいのだが)
クッ!私は戦いの最中に何を……!
(迷いを断ち切るように勇者をハルバードで薙ぎ払う)
674 :
ユニア:2010/01/09(土) 01:25:31 0
>659
火の魔法と氷の魔法を両手で同時に放つ魔法……
凄い魔法みたいだけど、アイラちゃんにもうまく扱えそうに無い?
……やっぱり、凄い魔法なんだ。
>668
ボ、ボウズ……って、どう見てもゆうしゃちゃんは男じゃないでしょ!
>634
あれ、ここってトイレ?
……わわっ、誰か来た!
隠れなきゃ!
>669
え? アイラちゃん、何か見つけたの?
……あ、ピッタリ。これで私も強くなったかな?
でも、トイレにクラって……うぅん……
675 :
ユニア:2010/01/09(土) 01:26:25 0
>660
うーん、ユニコーンは魔王軍にいないよね?
それじゃあ、私も変身しよう。
半分は馬、残り半分はお魚……
この姿は海の魔物、ケルピー!
確かに魔王軍っぽい魔物だけど、
海の魔物がこんなところにいるのって、もしかして……場違い?
>671
ペッパーさんも無事生き返ったし、今度はゆうしゃちゃんの怪我を治さないと。
healing!
>662
地獄の歌声?
きっと、緊張しちゃって、
そんな声が聞こえたように感じちゃったんじゃないかな?
>661
ば、ばれたー!
やっぱり、ケルピーじゃだめ?
>663-666
あの魔物とペッパーさん……すごく似てる……
でも、あっちの方はペッパーさんより年をとっているみたいだから……親子?
……ペッパーさんの親は商人って言ってたし、違うよね。
>672
わ、わかった……
もしものことがあっても、私の魔法で復活もできるからね。
でも……無茶はしないでね。
>673
……やっぱり、ゆうしゃちゃんをおいて逃げるわけには行かないよ。
それに……この先に魔王城への道があるのなら、ここで逃げてもしょうがないしね!
じゃあ、行くよ!
……て、あっ! あーっ!
ケルピーの姿じゃ角で攻撃できないーっ!
>673
やはりこの先にはま王のしろがあるのね・・・・・・。
わかりました。いざ、勝負!
(ゆうしゃの姿が元に戻った。小柄な少女が剣を構えている!)
(ジンジャーがペッパーに気を取られている)
すきありっ!!あっ!
(間合いに入ろうとしたゆうしゃを、ジンジャーのハルバートがなぎ払った)
くっ!速いっ!それになんて重いこうげきなの!
ユニアさんにまほうかけてもらってなかったら、今のでやられてたわ・・・・・・。
でもこれじゃだめだよ。
何とかあのハルバートノ間合いに入らないと・・・・・・ぐずぐずしていたら囲まれちゃう・・・・・・・!!
ラットマンの戦士よ、聞かせて。
あなたは、こんなにすばらしいやりの技を持ってる。なのに、なぜま王に力をかすの?
>……て、あっ! あーっ!
>ケルピーの姿じゃ角で攻撃できないーっ!
わーっ!!ユニアさんったらそこで何してるのー!!
(ゆうしゃも戦闘以外のことに気を取られている!!)
>676 (勇者の問いかけ)
私は、かつて獣人の村で商いをして暮らしていた。
しかしある日、村に起きた襲撃によって村を離れざるをえなかったのだ。
何とか襲撃から逃げのびて家族と共にこの砦に来たのだが、その後家族とは魔王軍に離された…。
安全な地方で育てるためと聞いたが、おそらくは私の裏切りを防ぐためだろう。
その後は会ってはいないが、立派な兵士になったと聞いている。
一方私は、出世して総督になれば家族を呼び戻す事も出来るかもしれないとの念で働き。
気が付けば師範の座にまでなっていたというわけだ……少々昔話が過ぎたか。
>675 (ケルピーの突撃)
(昔を思い出し、ジンジャーは思わず自分の首に掛かるアイアンどんぐりの首飾りに手を触れた)
今では、まだ幼い頃の息子に貰ったこの首飾りだけが唯一の家族の絆…か。
(そこにユニアが突撃!首飾りの紐がプチッと切れてアイアンどんぐりが床を転がる)
しまった!まさかケルピーがユニコーンのように突撃してくるとは…!
(アイアンどんぐりには、ジンジャーと彼の家族たちの名前が彫られている)
>670
その大技は大詰めになってからにしておこう。
俺の“サイコボルト”の方がエコだ。
>668
何奴…。
>669>671
…そのローラー付きの棺桶は何だ、おい。
>671
>(ゆうしゃは変化の杖でラットマンに変身していた)
…! …何と…可憐な。にょごにょご…(ポツリ
(ゆうしゃの少女ラットマン族の姿に、少しきゅんとなった。魔族のセンスは恐ろしい)
>今のラットマンって、ペッパーさんの知り合いかも?ジンジャーって名前に覚えないの?
…ジンジャーは…俺の父さんの名前だ…。でも、たまたま同じ名前かもしれん。
>(ゆうしゃはペッパーのみぞおちを強く蹴りあげ(たように演技し)た!)
うぉっ…!
(空気を呼んで、ゆうしゃの演技の補助。うつ伏せに倒れ伏せる)
。○(でも今のラットマンの状態だったら、本当に蹴って良かったかも…♪)
>675
>ケルピーの姿じゃ角で攻撃できないーっ!
な、ならせめて今は尾鰭ビンタで…;
>677
>(勇者の問いかけ)
。○(俺の過去と…全く同じだ…。でも体の弱い母さんは俺が兵士に昇格した時には…)
>(そこにユニアが突撃!首飾りの紐がプチッと切れてアイアンどんぐりが床を転がる)
…こ、これは…!!
(うつ伏せのまま、自分の前に転がる。)
(Ginger・Cinnamon・Pepper…どんぐりには、彼らを語るような単語が刻まれていた)
……まさか…本当に…父さん……?
(どんぐりを見たとき、幼い頃に自分の小さな手で一生懸命彫った自分の姿、)
(それを父に託し、笑顔を振りまきあう家族のことを思い出していた)
母さん・・・・・・見ててくれ・・・・・・!
(そして自分のポケットの中から、樫の木で出来た指輪を取り出し見つめた握り締める)
・・・父さん!!
(目にも留まらぬ速さで、勇者達と戦っているジンジャー前に立ちふさがり)
(ハルバードの刃を槍で受けて連続ガードする)
はっ!
(そして隙を見て、槍先を、ジンジャーの胴を擦れ擦れで寸止め)
…。……ごめん父さん!
(怯んでいる内に、サマーソルト蹴り攻撃)
(相手が本物の親だと確信したとき、後の事を考え)
(致命傷を負わせない程度にダメージを与えない為である)
「さっきは男なんて言ってすまなかったな、お嬢ちゃん。」
男の背中から虎柄の魔人が現れた。
「これが俺のスタンド…おめでタイガーだ!!
トラトラトラトラトラァ!!一緒に行くぜ…魔王を倒しにな。」
ジョーはクールにリーゼントを整えた
>678 (ペッパーの攻撃)
父さんだと? お前はまさか……ペッパーか!?
その指輪は…いや、しかし…ここにいるはずが……ぐむっ!
(逡巡する内にサマーソルトを喰らって倒れるジンジャー)
(そして、しばしの時を置いて起き上がる)
やはり……ペッパーか。
その腕も足も……ずいぶんと大きくなった……大人になったのだな。
母さんはどうしたのだ?
それになぜ、勇者に加勢を……いや良い、それは言わずとも分かる。
元々私も魔王軍のやり方には、疑問を抱いていたところだ。
今のお前の一撃は、完全に私の蒙を払ってくれた。
(勇者たちに通路の先を示して)
この先にある"黒の大門"は魔界に通じている。
私は、私と同じく魔王軍に疑問を持つ獣人たちを集めて砦を混乱させ、隙を作ろう。
守護の魔物さえいなければ、魔界へは簡単に辿りつける。
これが長年、魔王軍に加担してきた私に出来る唯一の罪滅ぼしだ……。
……ペッパーよ、私と一緒に来るか? それとも……。
>>681 キキ…これは大変だ…
(謀反の動きを聞きつけた大目玉はバサバサと大きな羽音を立てながら魔王城のほうへと飛んで行った)
(トオクの町にて少女が穴を掘っている。隣では魔物がぐーすかぐーすかと寝息を立て、起きる気配がない)
「なんで魔王であるこの私がこんなことしなくちゃならないのよ!」
(土が寝ている魔物のおなかにあたった。魔物はポリポリとおなかを書いている)
「ちっとは手伝え!」
「ぐへぇ」
(鉄拳が脇腹に炸裂した)
684 :
アイラ:2010/01/11(月) 22:59:53 0
>680
うわ、強そうな守護霊だね。スタンドっていうの? よろしく!
>670
その魔法は強いけど一発屋だからやめておこう。
>671 >675
>おへそとかふとももとかむき出しで、すごく寒そう。あは・・・・・あいたたた。
うーん、ダークエルフってなんでこうなんだろうねえ。ああっ、ユニアさん、回復お願い!
>healing!
>672-673 >676
息子!? もしかして……
>675 >677
あーっ、ユニアさん、今は角ないよ!
>677 >679 >681
やっぱり親子だったんだ……!
(ジンジャーに向かって)
あの……アタシ達が無理矢理さそったんです。
どうかペッパーさんとやりあうのはやめてください!
>元々私も魔王軍のやり方には、疑問を抱いていたところだ。
>今のお前の一撃は、完全に私の蒙を払ってくれた。
え……?
黒の大門……。分かりました。あなたの決意決して無駄にはしません。
必ずや魔王の野望を阻止してみせます!
>>682 あのヤロウ…恐らくは魔王の手先。
>>681 気付かれたみてぇだぜ…だが、安心しな。
俺やゆうしゃ達がいる限り、魔王の思い通りにはさせねぇ。
>>684 任せろ。俺は神の拳を持つ男だ、誰も俺を止められやしねぇ。
「安いよ。安いよー!」
「マグロを1000円でどうだい?」
(市場では相変わらず人々でごった返し、町のはずれに黒のコアが埋められていることに誰も気づいていなかった)
ジンジャーが塞いでいた通路の先の部屋には、
向かい側に"黒の大門"と呼ばれる大扉があった。
恐らくそこへ魔界への通り道なのだろう。
その部屋の右側には、何故か“温泉”と“記録の石造”があった。
魔界に向かう前に、ここで体調を整えておく事をおすすめする。
>677
え・・・・・・ペッパーさんの話と同じだ。
ラットマンだし、もしかして同じ村に住んでたのかも?
でもそんなのおかしいよ、家族をひきはなされて、それきりあえなくなるなんて。
>678 >679
ちょっと!ユニアさんはケルなんとかじゃないよ!・・・・・・あ、何かとんだ!
なんか小さいのが、倒れてるペッパーさんのところにころがって・・・・・・。
>・・・父さん!!
えっ!お父さんって?!・・・・・あっ!!
>(目にも留まらぬ速さで、勇者達と戦っているジンジャー前に立ちふさがり)
>(ハルバードの刃を槍で受けて連続ガードする)
は、早い・・・・・・!!あっ!ダメっ!!
>…。……ごめん父さん!
よ、よかった・・・・・・親子で殺しあうなんてあんまりだもんね。
>680
ううん、ぜんぜん気にしてないよ!私本当は、男の子に生まれたかったし。
そうしたら、もっと強くなれたんじゃないかって・・・・・・あ、変なこといってごめんなさい。
なかまになってくれるの?うれしい!でもいいの?とりで全体が私たちのてきなのに。
へえ、このまじん、おめでタイガーっていうんだ!かっこいいね。
なんだか元気になれそうな名前だね!よろしく、ジョーさんにおめでタイガー。
(ゆうしゃはリーゼントを整えたジョーとおめでタイガーにぺこりと頭を下げた)
>681
あ、立ち上がった・・・・・・(ゆうしゃは戸惑いながらも剣を構えた)
(ジンジャーの話を聞いているうちに、徐々に表情が明るくなる)
>……ペッパーよ、私と一緒に来るか? それとも……。
(ペッパーと目が合ったゆうしゃは、にこっと微笑んだ。)
>682
・・・・・・えいっ!!
(ゆうしゃは反射的に小石を投げた!)
今なにか飛んでいったような気がしたんだけど・・・・・・気のせい???
>684
ありがとう、ジンジャーさん。道を開けてくれて。
アイラさんやジョーさんが言ったとおりだよ。あなたのしんらいに私はこたえたい。
私たちが絶対に止めるよ!
>685
気づかれたの?じゃあさっきの変な気配がそうだったんだ!
・・・・・・ありがとう、ジョーさん。たよりにしてるよ!
でも、ジンジャーさんが。
ジンジャーさんは確かに強い。でも・・・・・・。
(ゆうしゃはペッパーの顔を見て、うん、と頷いた)
ペッパーさんの心のままに。きっと、それが一番いい方法だと思うよ!
さっき感じた気配、石を投げたけどたおせたかどうかまではわからない。
手の内がばれちゃったのなら、阻止される前に行動を起こした方がいいよね。
私たちは、追っ手がかかる前に進もう。ジンジャーさんも急いで!
なんだかいやな予感がするの。
このとりでには、とても強いまものの気配がする。
そんなのと正面きって戦わずにすむなら、それにこしたことないもんね。
(>687は次のレスで。もう少し待っててね〜)
>681>688-699
>母さんはどうしたのだ?
(俯きながら首を横に振る)
母さんは……母さんは、俺が兵士に昇格したその日に病気で死んだ…。
訓練しながら時間を見つけて砦から少し離れた穴蔵で
隠れて看病してたけど…俺じゃ役不足だったよ…。
あの時、もっと早く薬草学を取っていれば……くっ…!!
ごめん、守れ切れなくて…。俺はずっと……こうして…いたかった……!!
(何かが途切れたように声を震わせながら鼻をぐずりながら)
(がばっとジンジャーに抱き付き、当時の父の匂いを思い出していた)
>……ペッパーよ、私と一緒に来るか? それとも……。
>(ペッパーと目が合ったゆうしゃは、にこっと微笑んだ。)
…俺は物心が付いた頃に、魔界より人間界の方に憧れて、
魔王軍を辞めてずっと人間の街の宿を探していた。
そして遂に、孤独な旅先で人間の少女にであった。彼女が人間で唯一俺に心を開いた奴だ。
父さん、やっと会えたけど……俺は…勇者達とその仲間と一緒に魔王を倒しに行く。
父さんは、仲間を集めて加勢を作ってくれ。
…それと母さんが死ぬ直前に、これをくれた。結婚した時に父さんがくれた物だって。
結婚する前は稼ぎが良くなくて手作りの物を送ったって、母さんから聞いたよ。ふふ。
これは、父さんが持っててくれ。魔王との戦いで俺がいなくなったら、父さんは独りぼっちだ…。
(例の樫の木の指輪を取り出し、ジンジャーに手渡す)
(父に息子手製のアイアンどんぐり、彼が妻に贈った結婚指輪が手に渡り)
(これでジンジャーの許に家族が戻った事の意味を伝えた)
じゃあそろそろ行ってくるよ。父さん、元気でな…。
……勇者、行こう。
>685
いよいよこれからが本番だ。気を抜くなよ。
>687
これが黒の大門か… 準備はいいか?
691 :
アイラ:2010/01/15(金) 00:46:09 0
>688
>そうしたら、もっと強くなれたんじゃないかって・・・・・・あ、変なこといってごめんなさい。
大丈夫、ゆうしゃちゃんは十分強いよ!
>685
気付かれたか……。
ジンジャーさん、くれぐれも気をつけて下さい!
>690
ペッパーさん……。分かった、一緒に行こう!
でも魔王との戦いでいなくなったらなんて言ったらダメ。
誰ひとり欠けずに生きて帰るんだから!
もうすぐきっと親子一緒に暮らせるようになるよ!
>687
>これが黒の大門か… 準備はいいか?
温泉があるけどまさか入ってる場合じゃないしねえ。
(お湯に触れる。HPとMPが回復した!)
あ、別に全身入る必要はないのか! みんなも手を入れるといいよ。
記録の石像かあ、石像さん、アタシ達の事を覚えておいてね。
ニア 記録する ピッ
692 :
ユニア:2010/01/16(土) 01:10:48 0
>677
アイタタァ……
角での突きにはならなかったけど、効いてる効いてる。
……でも、もう角が無いときに頭から突進するのは止めよう。うん。
>678-679
え? あ、父さん?
……て、本当に親子だったーっ!
>681
黒の大門……その先に魔界……
>680
あ、ワッ! 後ろ後ろー!
後ろに強そうなモンスターがっ!
……え? ジョーさんの能力?
>682
ッ!
え? いま、何かいた? 何か鳴いた?
>688
やっぱり、あっちに何かいたの?
>685
……うぅ、いきなり魔王にこっちの計画がばれたのね……
それなら、魔王が対抗する手段を考える前に早く動かないと!
>690
二度と死なせたりはしないよ!
全力でみんなをサポートするから、
もう絶対に……絶対に誰も死なせたりはしないからね!
だから……みんなで魔王を倒して、みんなで一緒に帰ろうよ!
>687
温泉……このケルピーの姿のままだったら、泳げるのかな?
……いやいや、今はそんなゆっくり浸かってる場合じゃないんだってば。
さっきまで魔法をたくさん使ってきたから回復をしないと持たないかもしれないし……
>691
……あ、そっか、触れるだけでよかったんだ。
扉の中に入るとグニャリと景色がゆがむ。
ハッと気づくとどこかの城下町の中に居た。
そう…次元を超えるワープで、魔界の魔物街に来たのだ。
街は夜の様に薄暗くて、妖しい雰囲気。
そして街の中心にには禍々しい大きな城が見えた。
ペッパーは サイコキネシスを おぼえた!
>>687 ジョーはジャポニカ学習帳を取り出した!
記録しますか?→はい
「これでよし。」
風呂か。足湯だけだが浸かっておくぜ…
ジョーはトララッシュ(マッハトラ)を覚えた!
「待ってろよ・・・魔王のヤロウ」
>>693 「至って普通の町に見えるが様子が変だぜ。
どうやらここは魔界のようだ」
リーゼントを整え周囲を警戒する
「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
(ドン!暗がりで木と思ったサイクロプスの足にぶつかった)
「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
(どうやら、このサイクロプスは触るたびに同じ台詞を繰り返すようだ)
>690
(親子の再会に、ゆうしゃはもらい泣きしている!!)
>……勇者、行こう。
う、うん!(ぐすっ)
>690-692
そうだよ!アイラさんの言うとおりだよ!
ユニアさん、まほうたよりにしてるよ、もちろんアイラさんのも。すごく心強いよ!!
(ジンジャーに向かって)
おおおお父さん、むすこさんは大切にします!だから、こっちは心配しないでください!
(※ゆうしゃは大真面目だが、一部表現がおかしいことには気づいていないようだ!)
>いよいよこれからが本番だ。気を抜くなよ。
温泉……このケルピーの姿のままだったら、泳げるのかな?
泳げるのかな?でもケルピーって水に棲むんでしょう?むしろのぼせたりしない?
でも、すっごく気持ちよさそうだよね〜。
>温泉があるけどまさか入ってる場合じゃないしねえ。
――――えっ!?
あ・・・・・そそそ、そうだよね、まさか入ってる場合じゃないよね!!
当たり前だよね、うんうん。(ゆうしゃは、外しかけた装備をこそこそ戻している!)
わたしも手を入れて・・・・・・わー、気持ちいい!
もしもこの場所でま王と戦ったら、楽勝かな?
体力がつきかけたら、ここの温泉に手をつけて・・・・・なんて。
よく考えたら、たたかってる時にそんなよゆうないか。てへ。
>695
ジャポニカ学習帳だー!すごいよジョーさん、これ本物だよね!
実物はじめてみたよ!さささ、さわってもいい?・・・・・あっ!!
(ゆうしゃは学習帳を落としそうになった!)
ご、ごめん。別のページも見えちゃった。
で、でも!いっしゅんだったし、ぜんぜん読んでないよ!!読んでないからね!!
>「待ってろよ・・・魔王のヤロウ」
・・・・・・ジョーさんも、ずいぶん決意がかたいみたいだね。なんか、感じかわったかも。
そういえば、ペッパーさんにも、ま王とたたかう理由、あるの?
あ、無理に聞く気はないんだけどね!
>694
ん?なんかペッパーさん、感じ変わったかも。
生き別れのお父さんにあえたから、かな?
>693
うわ、足元がゆがむ・・・・・・わな?
ううん、そんなはず無い・・・・・・・キャ――――!!
ハッ!ここはどこ?私、きぜつしてたの?どれくらい?
み、みんなは?――――あっ!!
(ゆうしゃは、町の中心にある禍々しい城に気づいた!)
あれが・・・・・・ま王の城なのね!!待っていなさい、ま王!
(ゆうしゃはぎゅっと唇をかみ締めた)
>696
(よそ見をしていたゆうしゃは、何かにぶつかった!)
きゃんっ!!・・・・・・んんん。なんで道の真中に木があるのー?!
>「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
えっ?!き、木がしゃべった?!
>「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
こ、こわくなんかないわよ!お前なんかたおしちゃうからね!
>「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
・・・・・・・。
>「魔界の中心ワルモンの街にようこそ!」
・・・・・・・・・・・・・・。
(トラウマを刺激され、ちょっぴりゆうしゃは涙目だ!)
>696
>「至って普通の町に見えるが様子が変だぜ。
>どうやらここは魔界のようだ」
うわーん!ジョーさん、このサイクロプス変だよ!
こ、こわくなかったけど!全然こわくなかったけど!だってゆうしゃだもん!
(ジョーの手をひっぱり、ゆうしゃはすたこら逃げ出した!)
ところでみんなは?そう遠くにはいってないはずだけど・・・・・・。
あっ!こっちこっち!!
(仲間を見つけ、ゆうしゃは手を振った)
(魔物の商店街は、あちこちでシャッターが閉まっている)
(そんな街の中に馬車がやってきた)
魔王城行きの乗り合い馬車が発車しますー
御用のお客様はお乗りくださいー
(と御者のゾンビがアナウンスした)
ウェアウルフ「そこの姉ちゃん、その肌うまそうだな。味見させてくれよ。
え、××歳?何だ、ババアか…喰うのやーめたっと」
ケットシー「あぁ愛しのジンジャー様、どうして私の方に振り向いてくれないの?
でも私負けない、愛の障害はつき物ですもの。愛があれば種族も年の差なんて…。
…あぁジンジャー様、貴方の為ならどんな茨の道でも踏み進めてみせるわ〜!!
うふ、うふふふふv ………ちょっとあんた達何見てんのよっ!!」
スライム「わ、ワルモンに人間がいる。珍しいなぁ。そこの肩に乗っているスライムの名前なんてーの?」
スケルトン「ずずず…ふぅ。ワイルドな雰囲気に熱い緑茶。このギャップが堪らないねぇ!
…おや、ユニコーンとはめずらしい。神に精通したモンスターは魔界じゃ見かけんよ。
そこの女の子とお供にどこか行くのかい?
何、魔王城に行って魔王を倒しに行く? はっはっは、最近の子と馬は冗談が上手いのう!
魔王城の“つうこうきょかしょ”なんかがどこ道に落ちてればいいが、
そんな都合のいい話がある訳なかろうな。はっはっは」
701 :
アイラ:2010/01/19(火) 01:07:37 0
>695
ジャッポニッカがっくしゅっうちょ〜う♪
>697
>そういえば、ペッパーさんにも、ま王とたたかう理由、あるの?
そこはペッパーさんじゃなくてジョーさんね!
(総合避難所見ました!)
>694
あれ? もしかして何か閃いた?
>693
(みょんみょん)←ワープする音
うーん……はっ! みんなは!?
>696
出た――ッ、同じことしか言わない町の人!
魔界の中心ってことは……あれが魔王城ね!
>697
>あっ!こっちこっち!!
ゆうしゃちゃん! みんなもいるね!?
>699
シャッターしまってるところ多いね〜。
魔王の計画で民衆がしわ寄せ食らってんのかな……。
>魔王城行きの乗り合い馬車が発車しますー
御用のお客様はお乗りくださいー
丁度いい所に来た。みんな、乗ろう乗ろう!
>700
>「そこの姉ちゃん、その肌うまそうだな。味見させてくれよ。」
あ、味見!? ほら、こう見えて××歳だから美味しく無いよ!
「え、××歳?何だ、ババアか…喰うのやーめたっと」
予想以上にあっさりやめたし!
(味見されずにすんで良かったんだけど複雑な気分なのはなぜだろう)
>>697>>701 > 実物はじめてみたよ!さささ、さわってもいい?・・・・・あっ!!
(ゆうしゃは学習帳を落としそうになった!)
フッ…気にするこたぁないぜ。
俺の日記帳だ。毎日付けている日課みたいなもんでな…
(ジョーは照れくさそうに笑った)
>うわーん!ジョーさん、このサイクロプス変だよ!
こ、こわくなかったけど!全然こわくなかったけど!だってゆうしゃだもん!
(ジョーの手をひっぱり、ゆうしゃはすたこら逃げ出した!)
どれ…俺が相手になってや…ん?
そんなに急がなくても大丈夫だ。ほら、あそこにいるぜ。
(ジョーは仲間の方を指差した)
>>699 魔王のせいで商店街にも不況の波か…やれやれだぜ。
(ジョーはリーゼントをくしで整えながら溜息を吐いた)
さて、乗るぜ。
【ワルモンの街 ソロモン通り】
ゆうしゃ(勇者) Lv9 HP 88 MP 46 Ex887
アイラ(魔法使い) Lv9 HP 52 MP 70 Ex751
ユニア(魔物(ユニコーン)) Lv6 HP 64 MP 85 Ex459
ペッパー(魔物(ラットマン)) Lv6 HP 56 MP 30 Ex343
ジョー(武闘家) Lv7 HP 82 MP 22 Ex 22
ゆうしゃの問いにジョーが答えた!
>ま王とたたかう理由、あるの?
話せば長くなるぜ・・・あれは10年前の事だ。
俺は魔王の計画で村を失った。
奴はとてつもない敵だ。
やつの力をほんのちょっぴりだが体験した。
…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだがな。
…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
そんな時だ、俺は師匠のポルポルさんに出会った。
そして・・・(長いので割愛しますか? >はい)
ってわけだ。魔王は俺が倒す…そしてその裏に居る強大な敵もな。
(ジョーはなにやら意味深なことを言っている)
705 :
魔王:2010/01/22(金) 01:42:37 0
フハハッ!
こうして盆栽を剪定しながら、策を巡らすのは至高の時間よ。
(魔王城の入り口、広い庭園に佇む黒い影)
何だ、騒がしいな……何か用か? わしは今、園芸で忙しいから後で――。
(振り返る魔王)
何ィィ!お前たちは!?
ゴホン――とうとう来たか、勇者たちよ……思ったより早かったな。
よくぞ、この魔王の城まで辿りついた。
やはり、お前はわしの見込んだ通りの実力を持っていたようだ……。
お前のその力を見込んで言おう、わしの後を継いで新たな魔王にならぬか?
魔王は辛い事も多いが、頑張れば頑張るほど成果の出る、やり甲斐のある仕事だ。
もし次の魔王になるというなら、お前には世界の半分をやろう……どうだ勇者よ?
706 :
ユニア:2010/01/23(土) 01:31:56 0
>693
わワッ!
なんだか、この道おかしい――――ッ!
……あれ? ここは?
>696
そっか、ここが魔界の中心……ワルモンの街なのね。
……て、あれ? ゆうしゃちゃん……? どこに行ったのー?
>697-698
あ、あー。そこにいたのね。
>700
やっぱりユニコーンってこの街にはおかしい?
……て、いつの間にか元の姿に戻ってたのね。
>701-702
どこのお店も閉まっちゃってるね。
これって魔王が力に物を言わせて好き勝手にやっちゃってるって、ことだよね?
魔王……どんなにすごい相手なんだろう……!
>699
ハイハイッ! 乗ります乗りまーす!
>704
え? 裏に居る強大な敵……?
>705
……一応、魔王城の側まではこれたけど、
ここから先は“つうこうきょかしょ”が必要みたいだけど、どうする?
このままこっそりと、入っちゃう?
あ、あんなところに庭師が……て、あれー? 魔王?
さっきまでのイメージとは……うーん……
707 :
名無しになりきれ:2010/01/23(土) 08:09:40 0
世界の半分男の世界
だが勇者は女
だが待って欲しい勇者は性差別をしないのではないのだろうか?
みんなぁ!勇者様を応援するのよ!!せぇの…がんばれぇ!!
>>705 魔王…てめぇの顔を拝むのも久しぶりだな。
(ジョーはゆうしゃの顔を見つめている)
>もし次の魔王になるというなら、お前には世界の半分をやろう……どうだ勇者よ?
…ふん、くだらねぇ事を言いやがる。こいつはそんなもんに興味はないぜ。
何故なら、こいつには俺の血が流れている…。
俺と、こいつの母親のな。
(10年前に、赤ん坊が出来たとジョーは聞いていたが男の子か女の子かは
聞いてなかった。ようやく出会えた我が子を助ける為に駆けつけたのだった!)
>701
(アイラさんフォローありがと〜!)
あ、本当だ。みんなだ。ジョーさんって、とっても目がいいんだね!
アイラさーん、ユニアさん、みんな!こっちこっち!!
みんなも無事でよかった。
>699
本当に、このワルモンの町ってさびれた感じだよね。
ジョーさんが言うとおり、人間界でのたたかいがえいきょうしてるのかな。
となると、いまのえんせいをこころよく思っていないまものも多いかもね。
・・・・・・あっ!のりあい馬車だ!
でも大きいね、家くらいありそうだよ!
ばしゃを引いてるのも馬じゃなくて、見たこともないような、おっきなけものだ!
>700
えっとね、この子はスライムくんだよ!
・・・・・・ん?何?なんでそんなびみょうな顔してるの?
でね、わたしはゆうs・・・・・ユシャだよ!
あなたのお名前は?
>703(GJだよ!いつもありがとう!)
>704
そうなんだ。ジョーさんも・・・・・・・。
私の生まれた村もね、ま物におそわれてほろんじゃったんだ。
その時お父さんは戦いに参加してらしいんだけど、帰ってこなかったんだって。
ペッパーさん達も、人間たちに村をほろぼされたって言ってた・・・・・・。
こんなに荒れた時代だもん、私たちみたいな思いをした人たち、きっとたくさんいるんだろうね。
(・・・・・・でも、ま王のうらにいる敵ってなんだろ?ま王が一番えらい人(?)じゃないの?)
>706
つうこうきょかしょうがいるの?それはこまったかも・・・・・。あっ!!
そういえば、ま王城の見取り図がかいてあった本、マジケットで売ってたよね!(>445)
あれを見れば、ひみつのうら口とかわかるかも!
あ、もし無くても、でんせつのつるぎがあればこわせるんだって。
「ヴァファーの名を継ぐ者」からそう聞いてるよ!
>705
あれがま王? これがま王?!(ゆうしゃはカルチャーショックを受けている!)
>707
男だけの世界も、女だけの世界もだめだよ!
>708
さべつしないよ!おうえんしてくれてありがとう!なんだか力がわいてきた!!
>709
>もし次の魔王になるというなら、お前には世界の半分をやろう……どうだ勇者よ?
…ふん、くだらねぇ事を言いやがる。こいつはそんなもんに興味はないぜ。
(ジョーの啖呵に、ゆうしゃははっと我に返った)
>何故なら、こいつには俺の血が流れている…。
>俺と、こいつの母親のな。
え・・・・・・・・・じゃ、じゃあ、あなたは・・・・・・。
・・・・・・・お父さん?私の、お父さんなの?
(ゆうしゃはジョーの手首に恐る恐る触れた)
(ゆうしゃは俯いたが、すぐに手で顔をごしごし擦って顔を上げる)
お父さん。私、がんばるよ!
(魔王に向かって)
私に世界の半分をくれるの?本当に?
・・・・・・・・じゃあ、ちょうだい。
この世界の半分を!
(ゆうしゃは驚く仲間達に微笑むと、きっとした顔で魔王を見据えた)
魔界はあなた達ま族にあげる。
そのかわり、世界の半分!地上の世界は、地上の仲間達に返してもらう!!
(ゆうしゃは剣を構えた)
ま王!かくご!!
712 :
アイラ:2010/01/23(土) 22:55:52 0
>703
そういえばゆうしゃちゃんにもMPがあるんだね。
ゆうしゃ専用魔法のミナデインみたいなのが使えたりして!
>704
魔王……10年前からすでに計画をはじめていたなんて!
怖えええええ!
その裏にいる強大な敵!? まさか黒幕がいるの!?
>705
綺麗な庭園……。専属の庭師さんがいるんだね。
って魔王自ら園芸かい!?
今更魔王っぽい威厳を出してもダメ―――!
>706
>さっきまでのイメージとは……うーん……
あまりにかけ離れているよねえ。
もしかして悪い奴に脅されてるんじゃない!?
こんなに綺麗な庭を作れる……植物を愛する心がある人が
あんなに残酷な事をするなんて信じられない。
(魔王に向かって)
もし脅されてるなら勇気を出して言ってください。
言わないなら断固として戦います!
>707
そりゃあ世界の半分は男だしゆうしゃちゃんは女だよ。
>708
ゆうしゃちゃんは性差別も種族差別もしないよ! 応援ありがとう!
>709
え――――――――!? そんなバナナー!
(驚きのあまり時代遅れのギャグが出た)
これはこれはゆうしゃちゃんのお父さんですか!?
>711
>魔界はあなた達ま族にあげる。
>そのかわり、世界の半分!地上の世界は、地上の仲間達に返してもらう!!
ゆうしゃちゃん……そう言うと思った!
(魔王に向かって)
あなたにとっては地上の名もなき人間達なんて取るに足りないものかもしれない……。
でも人間だって生きてるの!盆栽が一つ一つ違うように人間達だってみんなかけがえがないのよ!
(盆栽の例えが微妙だが、とにかく杖を構えた!)
まおお!」
>697
>おおおお父さん、むすこさんは大切にします!だから、こっちは心配しないでください!
……鼠の婿入りかよ、それ。
>そういえば、ペッパーさんにも、ま王とたたかう理由、あるの?
引き裂かれた家族の絆を断ち切りにした魔王軍の奴らを一発殴ってやらんと腹の虫が治まらん。
今やっとここで父さんに会えて、父さんと一緒に砦で仲間と一緒に加勢を作るのもいいが、
それに、今は俺は勇者の事が…いや、付き合いの長いお前達といた方がやっぱり落ち着く。
…それだけだ。
>691->692
>もうすぐきっと親子一緒に暮らせるようになるよ!
>だから……みんなで魔王を倒して、みんなで一緒に帰ろうよ!
(勇者に背を向けて目元を拭う)
(振り返ってフッと微笑み)
…ありがとう。…母さんの墓参りは、魔王を倒してからだな。
>694
父さんに抱きついたときに、何かに力がみなぎってきたような気がする。
(試しに覚えたての魔法で勇者を宙に浮かせて見せた)
くっ…!もう駄目だ。MPがもたないっ…。
(集中力が途切れると勇者を地に戻す)
>691
>あ、別に全身入る必要はないのか! みんなも手を入れるといいよ。
え、そ、そうなのか?
(既に上半身を脱いでいた)
(温泉に手をつけてHPMPを全快する)
>703
勇者は、まもなくレベル2桁か…このまま11行くだろうか。
>693
懐かしいな。…よく訓練の後にここで仲間とロッテリアに立ち寄ってたっけ。
しかし…
>699
昔よりやけに静かで人口密度も低いな。
…まぁ魔物も人間も学歴社会ってやつか。
>696
相変わらずだな、ダリ。そのセリフ何年も聞き飽きたぞ。
>700
>その肌うまそうだな。味見させてくれよ。
よせゴルド。このアバズレビッチの魔力は人間技ではない。
怒らせない方がいいぞ。
>………ちょっとあんた達何見てんのよっ!!
うわっ、ペルシャ…。あいつまだいたのか;
…あいつはオジン趣味のパパラッチ軍団の一人だ。関わるな。
>701-702
>丁度いい所に来た。みんな、乗ろう乗ろう!
こうやって時々馬車に乗って魔王城に行って見学していたっけ。懐かしいな。
俺はいつも寝てたから外の風景なんか覚えてなかったけど。…ぐー……
(馬車の席に乗るなり寝息を立てる)
>706
>ここから先は“つうこうきょかしょ”が必要みたいだけど、どうする?
さて着いたか。確か俺が昔貰ってたやつが…
(ごそごそ通行許可書を取り出す)
…期限切れてるけど、書き換え…る必要はなさそうだな。
(ちらりと魔王城の庭を見ながら)
>705
…ギャルにモテモテの小麦色の肌になる為に魔法で常夏にして
市民に迷惑した魔王もいるくらいですし気にしない方がいいです魔王様。
>707-708
うわっ…プレイヤーさんよ、驚くじゃないか。
>710-711
>・・・・・・・お父さん?私の、お父さんなの?
な、何と!
>ま王!かくご!!
>盆栽が一つ一つ違うように人間達だってみんなかけがえがないのよ!
よし、数年間鍛えた魔法を試すときが来たか。
魔王様、私は人間と魔物の平和的共存を一案しております。
どうかこの案に票を下さいませ。さもなくば…
(手に魔力を貯めて、魔法弾が手の中に少しずつ大きくなる)
718 :
魔王:2010/01/25(月) 20:11:07 0
>711
おのれ!
汝に魔王の座を譲り、悠々自適にプライベートビーチで過ごす計画を阻むか!
ならば、汝には地獄よりも恐ろしい恐怖を思い知らせてやろう!
(魔王も大鎌を持ち、戦闘態勢に入った)
地上を返せと言うか? 地上の物はわしの物、魔界の物もわしの物だ!
このほとんど全ての物を燃やし尽くす地獄の炎で消し炭になるが良い!
(魔王は灼熱の炎を吐いた)
>709
ほほぅ……わしの顔を見るのが久しぶりだと?
さて、10年前と言うとどこの村の者だったかな?
ククク……わしは一々滅ぼした村の事など覚えてはおらんので、なっ!
(魔王は含み笑いをしながら、ジョーに大鎌を振るった)
>706
汝はユニコーン! 伝説の聖獣が何故ここに!
おのれ……さては天上の神々の差し金か!
(魔王の攻撃は1ターンに2回までなので、ユニアには呪詛の声を吐いて睨みつけるだけだ)
貴様は次のターンに攻撃してやる。 そこで動かずに大人しく待っていろ!
いいか、動くなよ……絶対動くなよ?
>712
汝には、この庭園の素晴らしさが分かるようだな?
この盆栽の植物は、葉を動物の姿に狩り込めば、その獣の能力を持つリーフモンスター。
虎の姿に刈り込めば歩きまわり、鳥の姿に刈り込めば空を飛ぶ。
素晴らしいであろう……フハハッ!
この素晴らしい庭園で庭師をしたいのなら、わしの部下にしてやっても良いぞ?
>717
人間と魔物の共存だと?
人と魔物は支配するかされるか……そんな事は出来んのだ!
ふざけた妄言を吐くでない!
く……むぉおおお!
(魔王の体の色が禍々しい赤色に変わる!)
ぐおおっ!!血圧がっ!!
……例え部下の魔物であろうと、わしの血圧を上げるとは許さぬ……。
存分に痛めつけた後で塩漬けの刑に処して、血圧を上げ殺してくれるわ!
719 :
名無しになりきれ:2010/01/26(火) 00:18:59 0
まさかの勇者に50Gとヒノキの棒をくれた王様参戦
さあ最後の戦いだ
721 :
王様:2010/01/26(火) 15:05:55 O
私は魔王の手先だったのだよ
>>711 ゆうしゃ
あぁ、ゆうしゃ…お前は俺の子だ。
そして勇気を持つ者…つまり、お前は勇者なんだぜ!
(ジョーはゆうしゃの手を握り”力”を分け与えた)
>>718 む…おめでタイガー!!
(バン!)
(おめでタイガーで防御、ダメージを軽減)
くっ…やりやがる。
だが、負けるわけにはいかないぜ。
トラトラトラァ!!
(ジョーはラッシュを放った)
ゆうしゃは アルテマソードを おぼえた!
724 :
アイラ :2010/01/28(木) 08:05:13 0
>718
あちちちちウォーターウォール!!(炎のダメージを軽減する水の壁を作成)
庭園すごーい!
でもやっぱり植物は自然のままがいいから遠慮しときますね。
塩漬けの刑怖えええええええ!!
>719 >721
王様ったらこんな時に何ボケてるの!
魔王の手先だったらアイテムくれないでしょ!
>722
ジョーさんやるう!
>720
最後の戦いなのかな!?
魔王軍の幹部連中がいるような気がするけど出てこないかもしれないし
魔王より偉い黒幕がいるかもしれないけどいないかもしれないし……
悩んでてもしょうがないから大技いってみるよ!
(メドローアの詠唱を始める。多分次回発動)
725 :
ユニア:2010/01/29(金) 01:38:14 0
>707
世界には男の子も女の子もどっちもいるから、
ゆうしゃちゃんが女の子でもおかしくなんか無いよ!
>708
ハッ! どっからか応援の声が!
うーん! 力がみなぎってきた!
>709
そう! ジョーさんの言うとおり!
ゆうしゃちゃんが魔王の誘いに乗るわけがないよ!
……て、え? え? ええぇぇぇー!?
お、親子だってー!
>710-711
そう! ゆうしゃちゃんの言うように世界の半分を……えっ?
……うん。そうだよね!
魔界は魔界の! 地上は地上の!
みんな、それぞれの生きる場所があるんだから!
>722-723
ゆうしゃちゃんとジョーさん、親子が手と手を合わせて……
これは何か大きな力が生み出される予感が!
>718
私はゆうしゃちゃんを助けるために、ここまで一緒に来たんだから!
ここで何もしないわけが無いでしょッ!
気をつけて、ゆうしゃちゃん!
Magic Shield!
(対象:ゆうしゃ10歳)
>720
魔王との対決がいま、ここから……!
>719,721
わ、わ! 危ないってば! そもそもどこから来たの!
……魔王の手先だって? もしかして、偽者?
>724
その魔法って……!
あの魔法をついに使ってみるのね!
「私は魔王の手先だったのだよ」
王様は棒読み口調で繰り返します。
まるで、背後から見えない何かにちくちく刺され脅されているかのようです。
>713
どうしたの!
>714
そうだね!その時はジンジャーさんもいっしょだね!
>715
レベル?どうかなあ、行くかな?
>716>717
や、やっぱりねるんだー!!
(うーん、やっぱり顔見知りが多いんだね。ふつうにしてるけど、きっと色々ふくざつなんだろうな・・・)
人間とまぞくのきょうぞん、かのうなら、そうあってみたい。
でもまぞくは、地上であまりに殺しすぎた・・・・・・。
>722
ありがとう、お・・・・お父・・・・・。
(ゆうしゃははにかんでいる)
(ゆうしゃは力がアップした!)
>718
・・・・・くっ!!なんてほのお!!
でも息ならば、えいえんに出し続けられるものでもないっ!!
(ゆうしゃは灼熱の炎のダメージを盾で軽減した)
み、みんなはっ?!(ああ、よかった、ぶじで!)
>719 >721
お、王様?!あの王様が、なぜ今ここに・・・・・・?!
ええっ、ま王の手先?!
そんな、あれほどりっぱだった王様がなぜ・・・っ!!
(ゆうしゃはショックを受けた!)
>724
地上のものもま界のものも、だれの物でもないわ!
アイラさんは何か大技を使うつもりなのね、ならば・・・・・・!
ま王、お前はゆるさない!お・・・ジョーさん!どうか一緒に!
(ゆうしゃは浅く剣を構え、ジョーのおめでタイガーと息を合わせて鋭く魔王に切りかかった!
必殺の一撃ではなく、手数を増やし魔法の詠唱の時間を稼ぐつもりのようだ)
>725
ありがとう!ユニアさん!
(ユニアのMagic Shieldを受けて、至近距離から魔法を受けても一撃は防げるようになった)
ま王がねらってる!ユニアさん、よけてぇっ!
>720 >723
うん!(少なくともゆうしゃはそう信じているようだ)
せいれい様、どうか私達にごかごを!
(ゆうしゃは精霊に祈った。ゆうしゃはアルテマソードを覚えた!)
これは・・・・・・この技は・・・・・・!!
せいれいさま、ううん、伝説のゆうしゃヴァファー様、・・・・・・ありがとう!
>726
王様!・・・・・・くっ!
(だがゆうしゃは攻撃中で王様を助ける事ができない!)
なんてひどい!
ま王、あなたはかりにも王なんでしょう!
これが、かりにも王と名のつく者に対してのしうちですか!はじを知りなさい!!
728 :
魔王:2010/01/30(土) 17:26:21 0
フハハッ!
貧弱な…その程度の攻撃でわしをたおせるものか!
わしの強大な力に屈した、そこな地上の王を見よ。
汝も無駄な抵抗は止めて、わしに跪くのだ!
(魔王はジョーのラッシュを大鎌を回転して防ぐが)
何っ、むむむ!
(攻撃に転じようとする瞬間、横から加勢したゆうしゃに後ずさる)
小賢しい真似を……ならば、これで皆殺しにしてくれよう。
今まで、この地獄の雷を受けて生き残った者は誰一人おらぬ……さぁ地獄に落ちよ!
(魔王の掌から龍の姿の雷光が走り、バリバリーッ!と轟音を立てながら周囲を暴れ狂う)
ククク……ハーハッハ!
(目も眩む閃光の中で、魔王は勝利の笑みを浮かべた)
おっと…まだもう一回攻撃できたか。
地獄の雷でもう死んでいるだろうが、攻撃してやる約束は守ってやるぞ。
それいっ! これを墓標代わりにするがよい!
(グルグル回転する大鎌がユニアに投げつけられた)
729 :
アイラ:2010/01/31(日) 12:52:26 0
>725
(呪文詠唱中につき心の声)
〈ユニアさん、次に攻撃来るよ。気をつけて!〉
>726
〈王様、そういうことだったのね……。
すぐに解放してあげるからもう少し我慢して!〉
>727
〈ゆうしゃちゃんとみんなが時間を稼いでくれてる!
なんとしても成功させなきゃ!!〉
>728
(雷光が走り、視界が閃光に染まる。ローブで跳ね返せるのは中級魔法までだ!)
〈ダメ――ッ!〉
(電流が体を縛る。が、意識を失う程ではなかった)
〈いたたたた! 痛気持ちいい……じゃなくて!
……。ダメじゃない。そうか、クリスタルは不動態……大丈夫、まだいける!〉
(呪文が完成し、炎の魔力と氷の魔力が一つになる)
なんとか成功ね……!
魔王、今まで虐げられてきた人達の痛み、思い知りなさい!! メドローア!!
(巨大な光の矢が魔王に襲いかかる!)
>727
>人間とまぞくのきょうぞん、かのうなら、そうあってみたい。
>でもまぞくは、地上であまりに殺しすぎた・・・・・・。
当然、人種差別主義とか悪い魔物は取り締まねばならんが、魔界にも人間に優しい魔族も存在する。
まさに今俺達が挑もうとしている魔王がその主義者だ。
人間界にも盗賊や海賊がいれば国が対象者の懸賞金をかける。それと同じだ。
…時間は掛かるかもしれないが、いずれはそうなると思うぞ。
その例が勇者と俺が今一緒にいることじゃないか。
>722
>トラトラトラァ!!
や、やるなっ。
>723>727
アルテマソードだと?
伝説の剣豪が扱う究極の奥義と言われた
この少女が、まさか本物の勇者の血が…!
>718
>……例え部下の魔物であろうと、わしの血圧を上げるとは許さぬ……。
>存分に痛めつけた後で塩漬けの刑に処して、血圧を上げ殺してくれるわ!
ふっ、有難き幸せ。ならば褒美を頂く前に今まで魔王様から
頂いた借りを返して差し上げましょう。…サイコボルト!!
(掌に溜めていた魔法弾が一つ放たれる)
(目標の魔王に爆発し、煙が散乱した)
…どうです?気に入って頂けましたか。
>719>721>726
>【まさかの勇者に50Gとヒノキの棒をくれた王様参戦】
>【「私は魔王の手先だったのだよ」】
>【王様は棒読み口調で繰り返します】
>【まるで、背後から見えない何かにちくちく刺され脅されているかのようです】
に、人間の王…!?…ってお前らか。見え見えなんだよ。 それっ。
【ペッパーは サイコキネシスを こころみた!】
【はいごのモンスターは そらのかなたへ ふっとばされた!】
>728
>今まで、この地獄の雷を受けて生き残った者は誰一人おらぬ……さぁ地獄に落ちよ!
>(魔王の掌から龍の姿の雷光が走り、バリバリーッ!と轟音を立てながら周囲を暴れ狂う)
あ、あぶねー…;;
(落雷がやんだ後、いつの間にか空から舞い降りてきた)
(ジャンプ&自分にサイコキネシスで空高く飛び込んで逃れていたらしい)
デッシィ!! アーンド……兜割りぃ!!
(デッシィで、魔王の防御力をダウンさせる)
(落下してくる重力とスピードに従って、魔王の脳天に目掛けて槍を突き刺す)
>それいっ! これを墓標代わりにするがよい!
>(グルグル回転する大鎌がユニアに投げつけられた)
ユニア…っ!! くっ…間に合うか…!? それっ!
(サイコキネシスでユニアを突き飛ばして大鎌攻撃を凌がせようと試みる)
>>728 >今まで、この地獄の雷を受けて生き残った者は誰一人おらぬ……さぁ地獄に落ちよ!
>(魔王の掌から龍の姿の雷光が走り、バリバリーッ!と轟音を立てながら周囲を暴れ狂う)
魔王…てめぇは計算違いしてるぜ。
確かに普通ならばこの攻撃は当たる。それは間違いない。
だが、この俺が居る限り…ゆうしゃには指1本触れさせねぇ。
(ジョーの周囲の空気が渦を巻き始める。いや、これは時間が…!!)
おめでタイガー!! ザ・ワールド!!
(時が止まった!!)
俺に任せろ…
(止まった世界の中でゆうしゃを落雷から避難させた!
そして魔王の背後に辿り着く)
さっきの攻撃は中々良かったぜ。感心するが…
次は俺の番だ!!トラララララ!!!!
(魔王の体に光速の拳が何度も叩き込まれる)
733 :
名無しになりきれ:2010/02/02(火) 12:39:28 0
ぼこぼこぼこぼこぼこ・・・・・・
734 :
盗賊:2010/02/03(水) 13:36:26 0
ワシの獲物(魔王)に勝手に手ぇ出しゃあがって…何さらしてくれとんならこのボケぇ…おおッ!!?
時間がのーてあわてて急造したけぇのォ…魔力がちぃとわやに入っとるが…!!
死んだらまぁ…堪えてくれぇや!!!!(爆発魔法を乱発する)
735 :
名無しになりきれ:2010/02/04(木) 10:28:15 0
くりてぃかるひっとぉ
>731
やったね!ペッパーさん!
王様、だいじょうぶですか?スライムくん!王様をつれて、とりでまで走って!
王様!どうか、ま族はみんなひどいやつだなんて思わないで。
人間には色々な人がいるように、ま族だっていろいろです。
どうかそれだけは、おわすれにわすれないで。
>728
ま王、あなたはワルモノのまちのさびれ具合に気づいていないの?
あなたの勝手なプライベートビーチ計画のせいで、地上だけじゃなくま族だって苦しんでる!
地上にいぜんからすんでいたま族だって、せんそうにまきこまれてつらい思いをしてる!
どうしてこんなバカなことを続けるの!!
このりゅうは・・・・・ま族がよく使うかみなりの力・・・・・?
まさか・・・あのビリビリするだけのこうげきが、ま王が使うとこんな・・・・・
うわあああ!!
(ゆうしゃの姿は雷光に飲み込まれた!)
>
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『やつのかみなりの直撃を受けたとおもったら、いつのまにか全く別の場所にいた』
な、何がおこったの?
はっ、でも今はそれどころじゃない!!
みんなは・・・・・?はっ!!
>728 >731
いけない!ユニアさん!!
(ゆうしゃは盾をもってユニアと大鎌の間に割り込んだ!
ペッパーがサイコキネシスで体勢を崩したおかげで、ちびゆうしゃでも盾で攻撃を跳ね返す事に成功)
あ、あぶなかった・・・・・だいじょうぶ?ユニアさん。
ジョーさんとペッパーさんが時間を作ってくれてる。
もしもアイラさんのまほうでもだめなときは・・・・・・。
(ゆうしゃはアルテマソードの構えを取り、技に集中し始めた)
>733
(何、この音は・・・・・?)
>734>735
うわっ!もしかしてあなた、ま王を盗みにきたドロボーさんなの?!
まさかかけおち?!2人はこい人どうしなのっ!?
そうか、だからま王は引退して、地上のプライベートビーチで過ごそうと?!え?ええっ?!
(ゆうしゃは混乱している!)
>くりてぃかるひっとぉ
ぎゃんっ!!
(ゆうしゃは爆発呪文の直撃を受けた!
つうこんの いちげき!
しかし、Magic Shieldがかき消した!)
ああ、ユニアさんのまほうが消えちゃったぁ。
で、本当のところはどうなの、とうぞくさん!
もしもま王に味方するなら、私はあなたのてきにならなくちゃいけない。
(盗賊に呼びかけながらも、ゆうしゃは再びアルテマソードの構えを取った)
>729
メロドーアついにきたー!!
こんのバカタレがぁぁ!王様ぁ〜!決めんのにぃワシがおらんかったらぁ!話になるまぁーがぁぁぁ! (魔王の大軍をたった一人で蹴散らしている)
738 :
魔王:2010/02/05(金) 21:17:03 0
>732-733
(ジョーの光速拳がボコボコとヒットする)
ぐおっ、その程度、ぐむっ、全く、ぐがっ、効かんぞ、ぐごっ!
ええい! 何時まで攻撃しているか……離れろっ!
(太い尻尾を振り回してジョーを撥ね退けた)
>734
(乱入してきた盗賊の爆発魔法が炸裂)
ええい、唐突に何者! 観光の時間なら今日は終わりだ!
>731
(そしてペッパーの槍が頭に刺さ――)
何っ!そこは!?
(――らなかった。魔王の髪がズルリと落ちる)
み、見たな?知ったな?わしの秘密を……キサマーー許さんぞーー!
(ペッパーを掴んで投げ飛ばす)
>729
(周囲の勇者パーティーを撥ね退け、一人立つ魔王)
フフ、こうなれば変身して汝らに止めを刺してくれよう。
驚くなよ……わしは真の姿に変身すれば、その力を何倍にも増すのだ。
わしに本気を出させた事を後悔するが……む、何だこの魔力は?
(アイラの方を向くと、巨大な光の矢が迫ってくる)
待て、わしはまだ本気出して無……ぐおおぉぉぉ!!
(炎熱と凍気で生みだされた光輝の矢は無慈悲に魔王を貫いた――レ・ミゼラブル)
>736
ぐはっ!……よくぞわしを倒したな……勇者よ。
しかし……この魔王!ただでは死なぬぞ! 見るが良い、魔王城を!
(城からゴゴゴゴゴゴと音が聞こえてきた)
この城は、わしの死と共に崩れさり、死の土石流となってこの一帯を覆い尽くすのだ。
汝ら一人残らず、崩壊する魔王城に呑み込まれるが良い!
……忘れるな勇者よ……光あるところにゴゴゴゴゴ!!闇も…ゴゴゴゴゴ!!
(魔王は魔王らしい台詞を喋ろうとしたが、城の崩壊音でよく聞こえなかった)
――ぐふっ!
739 :
ユニア:2010/02/06(土) 00:47:34 0
>726
こ、こんなことをするなんて、ヒドイッ!
>728
わわっ! こっちに向かってくる!
(角が避雷針の役割を果たし、いくつかの電撃が角に向かって襲い掛かる!)
フォ、Force Armor! (対象:ユニア)
アババババババッ!
う、ううぅぅぅ……
角の力と魔法のおかげで、ダメージは多少やわらげられたけど、
それでもこの威力は……
(ユニアは電撃のショックで意識がもうろうとしてしまい、
攻撃を避けるほどの余力は残っていない……!)
>730-731,736
ノワァッ!
(ペッパーのサイコキネシスによって転び、その間にゆうしゃがはいる)
う、うぅ……ごめんね、ゆうしゃちゃん……
本当は私が助けに来たはずだったのに……
>734-735
ノワーッ!
いたた……
でも、今のショックのおかげで、意識ははっきりと戻ったし、まだ戦える!
>737
あ、あれは! 魔王軍を蹴散らしてるってことは仲間……!
……だよね? 敵味方お構いなしじゃないよね?
>732-733
は、はやいっ!
流石はゆうしゃちゃんのお父さん!
>729
き、決まったー!
アイラちゃんのメドローアが魔王を貫いたーッ!
>738
アワワワッ!
道連れにするだなんて……!
みんな、急いでにげるよ!
さあ、ゆうしゃちゃん、乗って!
それに、アイラちゃんも!
……ああっ! ペッパーさんにジョーさんもいる!
それに、魔王に脅されてた王様もいるから!
こ、こんなに沢山の人を乗せられないよ!
【トリップを忘れてしまったので変えます】
(少女が鏡を見つめている)
(鏡にはユニコーンに乗ろうとする勇者たちの姿が映し出されている)
「魔王は死んだようね」
(感情のこもらない声でそうつぶやき、隣にあるくすんだ鏡を見つめた。土石流が魔物の町にまで迫ってくる様子と町の魔物たちが着の身着のまま逃げ出そうとしている様子が映し出されいる)
「さすがにこのまま放置しているわけにもいかないか」
(少女は椅子から立ち上がり姿を消した)
(それから数秒後、魔物の町は忽然と姿が消え、土石流が空となった一帯を飲み込んでしまった)
「さすがに町ごと飛ばすのは骨が折れるわ…」
(バタンとベットの上に倒れこみ、眠りについた)
(鏡にはぽかんと口を開けたまま突っ立ている街の住人が映し出されていた)
地震のような何かがおさまってしばらく経ってから、
魔物の町では、翼や浮遊能力を持つ者達が様子を見ようと上空に出ていた。
「魔王の城がない・・・瓦礫の一片すらない・・・」
「待て、あの湖を見ろ!こんなもの近くにあったか?」
「・・・あっちの山並みも違う!!」
「考えにくい事だが・・・俺達が、移動したんだ・・・町ごと・・・」
「・・・どこだ、ここは・・・」
「近くには畑も他の町もないな・・・人も魔も、家の一軒も見当たらない・・・」
「しかし、心地よい薄暗さに木々は茂り水もある・・・」
「土地柄としては、前より恵まれているくらいだな・・・」
「まるでプライベートリゾートのように、か・・・」
魔王は きえさった!
アイラは メテオストームを おぼえた!
743 :
アイラ:2010/02/07(日) 00:24:22 0
>738
魔王……あなたが犯した罪は大きすぎた……。
でもこれだけは言っておく。乙!!
(謎の言葉をかけたそばから魔王城の崩壊が始まる)
……謎の言葉をかけてる場合じゃな――い!
逃げなきゃ! とにかく逃げなきゃ!
>730-737
みんないる!?
みんななんとか無事……どころかいつの間にか良く分かんない人が増えてる!?
>739
盗賊っぽい人や魔王軍を一人で蹴散らしてた人も連れて行かないと!
どう考えても乗りきらない……!
何かないか何かないか……あれだ!
ごめん、少少怪我するかもしれないけど背に腹は変えられない!
秘奥義! スカートまくり疾風魔力最大拡大!!
(ワルモンの街の方向に向かって、人が飛ぶほどの凄まじい疾風が吹き抜ける!)
ひええええええええ!! 飛んでる〜〜〜!!
(ドサッ)
>740-741
あいたた……。土石流からは逃れられたみたい。
ここはワルモンの街……?
あれ? 土石流どころか魔王城の残骸も何もない……。
これであと200年は平和だな
745 :
王様:2010/02/09(火) 19:36:57 0
みなのもの良くやってくれた
これで後200年は平和が続くじゃろうて
200年後の事は200年後の人間に任せて平和を謳歌しようではないか
746 :
アイラ :2010/02/09(火) 20:27:44 0
>742
はっ。魔王を倒したことで経験値が入って新たな呪文を覚えた……!
真のラスボスを倒した時には経験値が入らないのがお約束。
うすうす感じてはいたけどまだ黒幕がいるって事ね!?
>744
そうね、200年は平和……。って200年たったら何か起こるみたいじゃない!
>745
ダメよ、王様。問題は根本から解決しないと200年なんてあっという間よ!
(ハーフとはいえエルフ。
ハーフエルフの寿命はシステムによって差があるが200年先も生きてる可能性も十分ある。
長寿種族は長期スパンで物事を考えるのだ!)
アッアッアッ♪邪魔者の魔王が消えて良かったわい…
ま、つかの間の平和をせいぜい楽しむええ!
【黒いオーラを纏いながら消える】
突如、一つの大陸が消滅する!
749 :
名無しになりきれ:2010/02/10(水) 10:15:03 O
ギャアアアアアアアアアア!(至るところで村人が灰になっていく)
>732-733
なっ…早いなっ。
よし、効果は抜群だ。
>738
>み、見たな?知ったな?わしの秘密を……キサマーー許さんぞーー!
>(ペッパーを掴んで投げ飛ばす)
いてっ…魔力は強くても歳には勝てないのだな…;
…そのハゲ頭も小麦色にしてやる!
>736
>(ゆうしゃはアルテマソードの構えを取り、技に集中し始めた)
…よし、今だ!勇者!!
(チャンスを見計らい魔王(の頭)に指を指す)
>(城からゴゴゴゴゴゴと音が聞こえてきた)
ま、まずい。逃げろ!走れ!!
>739
>こ、こんなに沢山の人を乗せられないよ!
ユニア、「少しの時間、力を数倍に引き上げる魔法 」を自分自身にかけるんだ。
>743
>秘奥義! スカートまくり疾風魔力最大拡大!!
>(ワルモンの街の方向に向かって、人が飛ぶほどの凄まじい疾風が吹き抜ける!)
>ひええええええええ!! 飛んでる〜〜〜!!
ここで俺の魔法で…それっ!
(サイコキネシスで勇者達の落下の軌道や重力を変え、都合の良い着地場所を狙う)
>745
いや、まだ終わっていない。…確かに魔王は倒した。しかし上には上がいることを忘れてはならん。
…大魔王が来るぞ!!
>742
メテオストームだと?
…世界をも滅ぼす如く強力な為、古代エルフ族によって封印されたと言う禁断の魔術……
……もし半人前の魔術師が使って失敗したら…人間も魔族も世界もろとも……;
>747
!?何者だ。
参加者一同は総合避難所を見るべし
>752
(すまない、ググッたけど種類が多すぎる。案内してくれないか?)
>737
えんぐんだ!えんぐんだよ!
>738
ついに・・・ついにま王をたおしたよ!
ま王、すさまじい力をもったてきだった。
私達をあなどらず本気でかかっていたら、たおされていたのは、きっと、私たち。
ともあれこれで、地上にも平和が・・・・・・(じーん)
え?なに、この音は・・・・・?
>(城からゴゴゴゴゴゴと音が聞こえてきた)
どせきりゅうってなに?え?道連れ?ま王のしろのがれきにのみこまれる?!ええっ!!
ま王、ひかりとやみが何?何が言いたかったの?!
しろがくずれる音で、なんにも聞こえないよー!!
>739
>さあ、ゆうしゃちゃん、乗って!
う、うん!(ユニアの背中に飛び乗る)
でもまって、他のみんなはどうなるの?!ユニアさんのせなかには乗り切れないよ!!
>秘奥義! スカートまくり疾風魔力最大拡大!!
まだアイラさんがこんなかくし玉を持ってたなんて、さすがはエルフ!
・・・・・・うわ―――――――― っ!!飛ーばーさーれーるー!!
みんな、手をのばしてー!!
>(ドサッ)
いたたたた・・・・・みんないる?だいじょうぶだった?
>740-741
みんなの機転で、しろのしたじきになるのはさけられたみたいだけど・・・・・・。
ワルモノのまちも、がれきも、なんにもない。
どういうこと?!
>744
それは、たたかいが終わったってことなの?そう、思っていいのかな?
>745
王様、ごぶじでなによりでした(ゆうしゃは傅いた)
200年・・・・・・そのころには、きっと私はもうこの世にいないでしょう。
のちの世のゆうしゃに、世界をたくすしかないのでしょう・・・・・。
>747
はっ!空耳?!じゃない!人々が次々と灰になって・・・・・・!
ばかな、ま王はほろびたのに、まだてきがいるなんて!!
これが、ま王やお父さんが話していた、真のてきだというの?!
・・・・・・・・はっ!ゆめ?!なんてリアルな。
もしかしてこれが、200年先のみらい?!今のは本当に、よちむなの?
>752
ペッパーさん、やっぱり大ま王なんて本当にいるんだ。そんなおそろしいてきが。
でも、視線は感じるけど、気配は無い。今はちかくにいない、というの?
ワルモノのまちやがれきが消えたのと、なにか関係があるのかもしれないね。
そうだ!王様が無事だったのなら、ジンジャーさんは?ジンジャーさん達はどうなったの?!
(>742)
アイラさん、なんだか感じがかわったね。こうごうしい感じがする。
>746、
それとね、伝説のたては、砂漠のまちにすむデラボさんに返すけど・・・・・・。
(ゆうしゃは伝説の剣を鞘に収めると、アイラへと渡した)
それとこのつるぎは、アイラさんがもっていてほしい。
私のかわりに、どうか探して。そして、見つけて欲しい。
200年後にあらわれる、新たなゆうしゃを。
>752-754 ありがとう。
さあ、地上にもどらなきゃ!
あれ・・・・・・でも、どうやってもどればいいのかな?
(暗い空、蒼い龍に乗った二人組が下を見ながら)
ゲイル「それにしても魔界に繋がる洞窟で、上から人が降って来た時はホントに吃驚したよな。
謎の塔の魔法使いにいきなり地底にワープさせられた時は、どうしたもんかと思ったけど」
シ ド「忘却を奏でる死神の竪琴は、47本目の弦が切れてやがったらしいな。
如何に俺の記憶をその旋律で満たそうとも――酒と煙草と鋼の信仰心は消せねぇもんだ」
ゲイル「何言ってるのか分からねぇよ……あっ!いた!オプチマス、あそこに降りて」
シ ド「ほう、どうやらユーシャ嬢は王道と言う名のエントランスを通り抜けてきたと見える。
されど真理に至る道は一つに有らず――必ず無数の裏道が張り巡らされていやがるもんなのさ」
(龍が大地に舞い降りて口を開く)
蒼 龍「天子様の言い付けで、地上に送るために君たちを迎えに来たよ。さあ乗って!」
(ブルードラゴンが巨大な羽を広げて勇者一向を背中に迎えた)
【参考>75 >125 >541】
758 :
アイラ:2010/02/20(土) 22:40:32 0
>747
誰かいるの!?
>751
よかった〜、みんな無事。
ペッパーさんがうまく調節してくれたおかげね!
メテオストーム半端ない! そんなのさすがに無理よ!
待てよ、それを閃いたっていうことはアタシは(普通のエルフじゃなくて)古代エルフの末裔……!?
出るなら出てきなさい大魔王!
>747
(大魔王が出てくる気配はなく、不思議な映像が見える)
これを見せているのが大魔王だというの!?
今のアタシ達ではとても太刀打ちできないほどの力を持っている……。
>756
ゆうしゃちゃん……。そっか、人間だもんね。
(ゆうしゃから伝説の剣を託される)
……分かった! 必ず次の勇者に渡すよ!
こちとら古代エルフの末裔、200年後もまだ余裕よ!
そんな寂しそうな顔しないで。伝説の剣は最初から伝説の剣だった訳じゃない。
幾人もの勇者たちに受け継がれて伝説になったんだ。
たとえ200年後にいなくてもゆうしゃちゃんの想いは必ず次の勇者に受け継がれる!
>757
ゲイル君、シドさん……やったあ、生きてた!
それにたこ焼きの香りがするドラゴンさん!
200年と言ったら人間なら何代にもわたる長い時間。
それに魔王を倒した事は必ず真の平和へのステップになったはずよ!
だから今だけは大魔王のことは忘れて……笑って帰ろう!
そうだ、ペッパーさん。途中でジンジャーさんのところに寄ってもらおうよ!
クッ…ククク…良かったなぁ――…!
世界が平和になって…皆幸せになりましたってか……ククッ
本当……良かったなぁ!
【強大な悪意が辺りを包む】
俺は結局輝けない男なんか……魔王ぉおおっ!
死んでからもお前は俺を導いてはくれないのか…!!醜く生まれて…孤独の中でやっと見つけたお前にも見捨てられて…こんな俺にお前は まだ光を浴びせてはくれんのか…!!
それなら俺はどこまでもいくぜ!!この地獄の暗闇をたった一人で!!
760 :
ニュクス:2010/02/21(日) 17:02:33 P
>>747 久しぶりね。
世界を魔族のものにしたら、世界を半分あげるけど、一緒に世界征服でもしない?
>>759 (テレパシーで話しかけた)
さっきの魔王は偽物よ。
本物はまだ生きているわ。
(勇者が妖精に剣を渡している様子を鏡越しにみつめ)
遂行時期はいつでも構わないわ。
勇者の子孫と、勇者が持つ武器、その協力者を殺しなさい。
あの者たちはわれら闇の脅威になる可能性が十二分にある。
蒼竜「もう地上だね……僕は、みんなをみんなの行くべき所に送るよ」
ドラゴンが青空を舞い、ちぎれた雲が文字みたいな形で流れてゆく。
その文字は制作とかスタッフとか、意味があるようにも読めたが気のせいかもしれない。
762 :
ユニア:2010/02/23(火) 02:00:38 0
>750-751
そ、そっか! あの魔法を使って……て、無理だって!
いくら私に力がっても、そんなに沢山乗せられるほど大きく無いってば!
>743
ワーッ! ……イダッ!
>740-741
……ここはワルモンの街?
でも、こんなところだったらすぐに土石流に飲み込まれちゃうよ!
……て、あれ? ここ、ワルモンの街だよね?
>742
あれ、もしかして、アイラちゃん、魔王との戦いでまた強くなった?
>744-745
うん、そうだよね?
これでしばらくは平和になるんだよね?
……とは言え、二百年くらい……ねぇ。
エルフほどじゃないけど、ユニコーンも寿命は長いから、二百年くらいだったら……
いや、うん。いま考えたって仕方がないよね?
>747
ハッ! クセモノッ!
……あれ? 気のせい?
>755-756
そっか……人間のゆうしゃちゃんに200年は長すぎるもんね。
ゆうしゃちゃんが必死に守ったこの世界の未来……
絶対に守ってあげるからね!
>758
200年後、新しい勇者が現れるときには
きっと、私も来るから、そのときはまた一緒に頑張ろうね!
>757
あ! あれ見て!
レミファさんたちだよ!
(注:ユニアはレミファと名乗っているときのシドとしか面識が無い)
そっか、天子様は何も見て無いフリをしてちゃんと私たちのことを見守ってくれたんだ!
>759
……う、ワァ……ッ!
な、何? 今、何かものすごい悪寒を感じた気がしたけど。
>761
もうすぐ地上……
ゆうしゃちゃんは魔王を倒し、父親のジョーさんとも再開したから、
私の使命はもうおしまいだもんね……
……ううん、こんなところで暗い顔をしちゃだめだよね?
せっかく、ゆうしゃちゃんもペッパーさんも生き別れた親と再会でキタンダから、笑顔で送り出さなくっちゃ!
763 :
名無しになりきれ:2010/02/23(火) 12:00:06 0
次回策はオリキャラRPG2 悪党の神々
なんか次回作のエピローグ普通すぎてつまんねー
>755-756
>ジンジャーさんは?ジンジャーさん達はどうなったの?!
黒の大門は砦と魔界の次元は違うから、父さんがまだ砦にいるなら無事なはず…。
サイゴの砦は元々は人間界の建物だからな。
>757 >761
なっ蒼い竜…?それに人間…
こいつら、勇者の知り合いなのか。
…俺は元魔王軍兵士のペッパーだ。
>758
>それを閃いたっていうことはアタシは(普通のエルフじゃなくて)古代エルフの末裔……!?
魔王を倒して肉体が消滅したことによって、残った魔力が散らばったから…じゃね?;
>だから今だけは大魔王のことは忘れて……笑って帰ろう!
…分かったよ。この分だと大魔王のお姿さえ見えないから倒しようがないしな。
>そうだ、ペッパーさん。途中でジンジャーさんのところに寄ってもらおうよ!
あ、ああ。よろしく頼む。
(魔界からの次元を超え、上空からサイゴの砦を見渡してジンジャーを探す)
>759-760
…?勇者、何か言ったか?
>762
>私の使命はもうおしまいだもんね……
あぁそうか、ユニコーンやペガサスも天子の使いだったな。
…天界に帰ったら、天子様とやらに良い雄馬でも紹介して貰うんだな。(フッと微笑み)
>763
。○(なんと!)
>764
(わざわざありがとうな。(PLより))
>765
所詮は1作目だ。こんな物だろう。
768 :
味皇:2010/02/25(木) 23:45:52 0
(どこか遠い山中で白コック達と修行をしている。)
む…?魔王の気が消えおった。
そうか…勇者たちはついに魔王を倒したのか。
だが、まだ邪悪な気配がそこらにあるな…。しかし、やつらが動くのはまだまだ先…。
これも勇者たちの活躍のおかげだな。
聞こえぬと思うが、わしからのお礼じゃ…。
勇者たちよ…。(パンと手を合わせる。)
ご ち そ う さ ま で し た !!!
769 :
アイラ:2010/02/28(日) 22:59:41 0
>759-760
なんか嫌な予感が……!
>761
ありがとう。アタシはフロスの村までお願いします。
>762
そうだね。ゆうしゃちゃんは立派に魔王を倒した。
この時代でのアタシ達の使命はおしまい……。
>766
ペッパーさん、ほらあそこ! ジンジャーさんだよ!
>768
なんだろう、山の中になにかある。
今一瞬とっても美味しそうな香りがしたような気がする!
もうすぐ到着かあ……。
ジョーさん、いきなり正体明かした時はびっくりしたのなんのって!
少しの間一緒に旅しただけの赤の他人のアタシが言うのも変だけど……ゆうしゃちゃんをよろしくね。
ペッパーさん、アタシ達の仲間になってくれて嬉しかった。
人間と魔物が仲良く暮らせるようになるようにお互い頑張ろう!
ユニアさん、200年後またいっしょに冒険しようね!
その時は新しい仲間もたくさんいて、きっとその中に新しい勇者もいるんだろうね。
ゆうしゃちゃん、最初に会った時は意外だったけどゆうしゃちゃんと旅ができて最高だった。
伝説の勇者は可愛い10歳の女の子だったってずっと語り伝えるからね!
ところでゆうしゃちゃんの本名って実はユーシャじゃない?
それから導いてくれた精霊様達、ほんとうにありがとう。
おかげでゆうしゃちゃんは本当の勇者になれました!
(アイラ第一部締め? と言いつつもう一回来るかもしれません)
(サイゴの砦)
魔王さまは死にましたか。
それにしても何故魔界の門がひらいたのでしょう?
あれをひらくにはエペーかジンジャーの鍵がいるはず…
まあなんにせよ、疑わしきは抹殺する、それが魔界のおきて…
くくく…
(やみへと溶けていく)
【皆様お疲れ様でした】
【>757 精霊の御許にて】
……おい、そこの勇者御一行!
(無精ひげが伸びて、髪形も相当ワイルドになった騎士が空から叫ぶ)
運び屋を雇わねえか? 今なら70Gにしとくぜ―――なあんて、な。
天空の凱旋の随伴を務めさせるなら、"癒し系の聖職者"で完璧だろ?
(着地した龍の背を滑り降りたダメ人間は、銜え煙草でニヤリと笑った)
ラットマンにリーゼントか……相変わらず妙な面子が集まって来やがる。
アラフォー半分エルフと非常食の馬刺し用駄馬の方は、見飽きた顔だが。
(ゆうしゃの頭に手を置き、手荒に撫でて)
……背、少し伸びたんじゃないか?
("無事に大陸へ帰れたら――")
テッペン山の温泉でした約束、果たしに来たぜ。
("――お前を肩車をして街中を練り歩いてやろう")
こっちは何時でも空へ翔け上がれる。
出発のゴーサインは、お前が出すんだ―――"勇者"!!
【木漏れ日の英雄譚に花束と祝福を―――――Blessing of Mithrie.】
>759-760 >770 なんだか悲しみに満ちた気配を感じる・・・・・気のせい?
>763 >765
未来は定められたものではなく、切り開くものだよ!
そして、共にゆめを見てくれるなら、みんな、心からかんげいするよ!
>757
ゲイルさん!シドさん!!たこやきのドラゴンさんも・・・・・。
(ゆうしゃは言葉を詰まらせた。あとはただ千切れんばかりに手を振っている!)
>771
>テッペン山の温泉でした約束、果たしに来たぜ。
・・・・・みんな。
く・・・・・来るのおそいよ!ばかばかばかぁ・・・・・・。
うわあぁぁぁん!!わああああん!!
(ゆうしゃはゲイルとシドに抱きつき、わんわん泣き出した.)
アイラさん、ありがとう。
あなたがいるから、私は安心してただの女の子にもどれる。
うん、そう。私の本当の名前はね(ゆうしゃはアイラの耳元で何かを囁いた)
ユニアさん・・・・・(ゆうしゃはユニアの首にも抱きついた)
うん。お願いねユニアさん。どうか、天子さまといっしょに、この世界を・・・。
>出発のゴーサインは、お前が出すんだ―――"勇者"!!
(ゆうしゃは頷いた)
――――さあみんな!帰ろう!!
>766
ペッパーさん、ほら見て!ジンジャーさんと王様たちだよ!やっぱり無事だったんだ!!
(ゆうしゃは手を振り返した)
ペッパーさんもこれでもうさみしくないね。たとえ離れてても、心はもう1人じゃないよね。
そうだよね、ジョー・・・・・お、お父さん。
長いようで、短い旅だったね。
いろんな人や、せいれいさま、たくさんのなかまに支えられて、なんとかここまで来たよ。
戦いは終わったけれど、爪あとはまだ残ってる。心にも、世界にも。
人とけもの、まものとエルフ。そしてせいれいとせいじゅう。
みんなの真価が本当にためされるのは、きっとこれから先、なんだろうね。
ユニアさん、アイラさん。・・・・・・みんな。そんな顔しないで。
遠い未来に、きっとまたあえる。
その時はきっと私は今のすがたじゃないかもしれない。だけど、きっと力になるから。必ずなるから。
だから、さよならは言わないよ!
(ゆうしゃや>768に手を振った)みんな、またあおうね!!
>770
…?(何か寒気がした)
>771
その魔力の感じは僧侶か。しかし酒臭い…。
>768
くんくん…これはもしや、味皇…?
そういや腹が減ったな。帰ってメシでも作るか。
>769>772
>ペッパーさん、ほらあそこ! ジンジャーさんだよ!
>ペッパーさん、ほら見て!ジンジャーさんと王様たちだよ!やっぱり無事だったんだ!!
(ゆうしゃは手を振り返した)
ん…。
ただいま、父さん。…魔王は消えたよ。
人間の王によると200年ごとに魔王は復活するらしい。それまで俺達の余生は平和が続くと思う。
…これからは二人でどこかの村でお茶を飲みながら暮らしたい。
>ペッパーさん、アタシ達の仲間になってくれて嬉しかった。
>人間と魔物が仲良く暮らせるようになるようにお互い頑張ろう!
>ペッパーさんもこれでもうさみしくないね。たとえ離れてても、心はもう1人じゃないよね。
俺とお前達の旅はここまでの様だ。今までの旅を通じて家族との絆をより強く感じたよ。
…200年後の獣人族によろしくな。
(EDにペッパーとジンジャーが、母の墓参りをする光景と)
(人間の村の青空市場で、父と一緒に小物や料理を売る姿が描かれた)
775 :
ユニア:2010/03/15(月) 03:31:12 0
>771
……ねぇ、また私のこと食べ物のような目で見なかった?
ユニコーンで馬刺しはないでしょ。
とはいえ、レミファさん……もとい、シドさんも無事で良かった良かった。
>768
お そ ま つ さ ま で し た !
……て、あれ? 反射的に反応しちゃったけど、何か言った?
>774
うんうん、ジンジャーさんも無事みたいだから、
これで一緒に暮らせるんだね。
それじゃあ、ペッパーさん、ジンジャーさん、元気でね!
>769
今を戦った、みんなのためにも、未来を生きるみんなのためにも、
200年後はもっとがんばらないとね。
それじゃあ、200年後にまた会おうね!
>772
……ゆうしゃちゃんと、ジョーさんはここでお別れだね。
……うん、そうだよね。
きっと、200年後でも、ゆうしゃちゃんの意思は私達を見守ってくれるよね?
うん、それじゃあゆうしゃちゃん、またあおうね!
……これで、残ったのは私達だけだね、オプチマスさん。
さあ、私達も帰ろうよ! 天子様もきっと、首を長くして待ってるだろうからね!
とある島にて・・・
空を見上げて和やかに電波を受信する一群があった。
温泉卵売り魔法生物「ふうん、あの子達の旅はちゃんと終わったようだねえ」
硫酸スライム「次は200年後だって!」
温泉卵売り魔法生物「ああ、縁があれば流れ着いてマスコットを連れて行くだろうよ」
硫黄スライム「また温泉に落ちてくるといいなー」
温泉卵売り魔法生物「200年あるから存分に歓迎の準備しておきな」
ナトリウムスライム「うわーい、天然トラップ整備だー」
(島を去ってからも、ずっと見ていたよ・・・楽しい旅を、ありがとう)
温泉卵売り魔法生物は立ち上る湯煙を目で追いながらそっと呟いた。
777 :
名無しになりきれ:2010/03/20(土) 15:52:51 0
たしかかい
〜魔界〜
(魔界の貴族に何者かからの指令が届く)
神へ戦いを挑むため、残った魔族を指揮して天に届く塔を造れですって?
あのお方は、広大な黒龍山脈を全て切り崩せと仰せなのですか……。
力ある魔族の中には魔王様の死を良い機と、離反したも少なくありません。
ブレインやエペーを始めとして……。
残った魔族を総動員したとしても、搭の完成には数百年の時を費やさなければならないでしょう。
少なく見積もっても200年……しばらくは、地上への進出を諦めなければなりませんね。
(魔界の貴族は指を妖しく動かして宙に印を描き、呪文を唱え始める)
天駆ける翼、地に住まう四足の獣、不死なる魂、毒ある竜蛇、魔としてある全てのものたちよ。
私の声が聞こえたなら、凍てつく極北の大陸へ集うのです。
そして大陸を横断する黒龍山脈を切り崩して建材となし、破天の搭を建てなさい……!
(主の指令を受けた魔族は、ワルモンの街の城館を出ると黒塗りの馬車に乗って何処かへと去った。
おそらくは何百年後かに来る戦いに備えて)
名前:金太
職業:傭兵
種族:人間
性別:男
特徴:戦争好きな殺人鬼
性格:冷徹、冷酷
風浪:重装備な軍服
使用武器:兵器と周りにある物全て
備考:魔界金でに雇われた残酷な殺人鬼。
人間とは呼べないほど大柄。
金が全てだと思っている。
こんな敵キャラどう?