オリキャラRPG2

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244ミシェル:2010/11/09(火) 04:27:16 0
良かったあああ逃げ切れたああああ・・・!!

>>240
ううう、悪党一人倒せないふぬけでごめんなさーい・・・
修行かぁ。ちょっと怖いイメージがあるけど、本当は私は何かした方がいいよねー・・・
このままだと「特技:どーにでもなーれ♪」になっちゃうよーーーorz

>>241
え・・・?えええ!?治ったってー!?
よ、良かったね!苦いお薬なんて飲まないで治せるにこしたことないもんね!!!
・・・・・・でも蜂とか特攻とか、私たちっていったい・・・・・・ううううう。
(三角座りで脱力)



・・・♪
(そのうちいきなり、ぽんっと手を叩き、いい笑顔で立ち上がって)

ほらー、キミ?見てみてー!(エルフの男の子に)
森の奥で面白いものを見つけたのー!じゃーん、紫の人面草ー!
ほらほら〜、ほらほらほらほら〜♪
  ナニソレ!? ウワアアアア----!! コッチモッテコナイデー!     ドタバタドタバタダダダダ キャアキャア・・
(こうしてミシェルは小さな子供みたいな全開の笑顔で、しばらく男の子とじゃれあいましたとさ)

>アイラちゃん
ぜえぜえはあはあ・・・エルフって・・・すばしっこいのね・・・ぜえはあ、ぜえ

貴重な薬草が手に入ったね!
よーし、これで道の草を食べなきゃいけないようなもしもの時もへっちゃらよ!
・・・って、そんなこと起こっちゃいやーーー!

>ヨル君
うん、行こう!森で野宿はちょっと怖いし・・・それに、あんまり長く居たら私はよく思われないもんね
いつか、自由に通れるくらい私たちを認めてもらえるといいな



それじゃあ、ばいばい!次に会ったら森でかくれんぼしようね!
お母さんも、さようなら!森の奥には気をつけてくださいね!
(手を振りながらエルフ宅を後にし、少し急ぎ足で森を抜ける)
245怪物狩人:2010/11/09(火) 22:03:57 0
む・・・?また俺の力が必要になったのか?

ポータブルの三作目の発売が近くて忙しいのだが・・・
仕方あるまい・・・。
246バイキンマン:2010/11/09(火) 22:16:08 O
ふははははは!神の世界への!引導を渡してくれる!(エルフの村を焼き払いはじめる)
247名無しになりきれ:2010/11/09(火) 22:16:53 0
一行の目の前に広がるのは青にペイントされた長屋風の家に石でできた3階建てのアパート
ドアから人々が出入りし、主婦が八百屋で買い物をしている
八百屋の奥には机のようなものが置いてあり、子供が羊皮紙でできた本を読んでいる

「すまんが通らせてもらうぜ」
八百屋の奥へと続く入口から男が出てきた
男の身なりはくたびれたブラウスにくたびれたズボン
おおよそ接客をするもののなりとは思えない
「○○と○○」
「○○だよ」
そんな男をよそに主婦は主人に銅貨を渡す
八百屋の主人は主人で男にわき目を振らず、金を受け取り、帳簿にペンを走らせている
この町が迷宮になったのは数週間前
迷宮になった当初は混乱してたが、だいぶ前のことなのですっかり慣れきってしまったのだ
248青い細長い魚:2010/11/10(水) 18:17:42 O
突然だけど仲間にしてくださいレベルは54強さは攻撃128防御92特攻85特防96素早さ135で技はかみつくこおりのキバりゅうのまいハイドロポンプです
249ヨルムンガンド:2010/11/12(金) 17:03:26 0
>>244 〈ミシェル〉
民衆から認められる存在になりたいですか?
それなら、勇者がおすすめですよ。
勇者は民家のタンスや王宮の宝物庫を漁っても許されますしね。
ミシェルさんもいつか――。

「ゆうしゃミシェルには いろいろ せわになった。
 ここで なにをしようと みてみないふりを しよう」

――と言われるような盗ぞ……勇者になってください。

>>245 〈怪物狩人〉
あっ、あの恰好はハンターだ。
また俺の力……どなたかのお知り合いでしょうか?
とりあえず僕は善良そのものの聖獣ですから、間違えて退治しないでくださいよ。
僕を狩るなら、まずこの人を倒してからにしてください。
(ミシェルの背後に隠れつつ)

>>246 〈焼き払われる村〉
おや、エルフ村の方が何やら赤い。
野焼きでもしているんでしょうか?

(そのうち、辺りにもうもうと霧の様に白煙が立ち込めてくる)
ああ、ただの大規模森林火災のようですね。
動物たちが次々に森を脱出してくる……。
すでに森を抜けていてよかったですね。
僕にはどうにもできませんから、後は雨が降ることを願いましょう。
……帰りには、自由な通行ができるようになってるかもしれませんが。

>>247 〈適応して生きる街の人たち〉
(メイキューの街に到着)
ここが迷宮と化した街!
……の割には平和そうですが?

(しばらく人間達のやりとりを観察)
人間はどんな環境でも適応できるものですね。
ところで街の中心はどこでしょう?
たいてい異変の原因は中心地にあるものですが。

>>248 〈謎の魚〉
(街を流れる水路から細長い魚が顔を出し、仲間になりたそうな顔でこちらを見ている)
喋れるということはお仲間さんでしょうか。
レベル54とは実に頼もしい……それにおいしそうです。
ぜひとも仲間になってください。
(謎の青い魚を仲間にしますか?)

はい
→いいえ(ピッ)
たべる

ああっ、神のカーソルが滑った! 惜しい。
250アイラ:2010/11/14(日) 00:30:39 0
>243
気付けばだいぶん大きくなったねー。
あれ? その調子でどんどん大きくなったら困るくない!?

>244
薬草は食料ではなく薬です。用法用量を守って正しく使いましょう!

>246
なんてこと……! せめて雨乞いの儀式をしておこう!
♪雨雨降れ降れ母さんが〜じゃのめでお迎えうれしいな〜♪
(果たして効果はあるのか!?)

>247
あらまー。まるでからくり屋敷ね。

>248
あ、はい! ぜひお仲間に……
>はい
>→いいえ(ピッ)
>たべる
あ。残念!

>245
街の中心ねえ。といっても迷宮化してるからどこが中心なのやら。
ん? アイテム屋さんの前に行列が出来てる。行ってみよう!
251ミシェル:2010/11/17(水) 04:57:52 0
>>245
ハンターさんこんにち――ちょっとそこ!ずるい!人を盾にしないのー!
(ヨルムンガンドの大きな頭を無理矢理前で抱えつつ)
真っ黒な子はここにいるかもしれないけど、悪い怪物さんはいないから安心して!
でも、この先のメイキューの町が本当の迷宮になっちゃったみたいで・・・気をつけないといけないね。

>>246
え・・・燃えてる?えっ、ええっ、だだだ大丈夫なの!?
も、戻る!今すぐ森行くーー!!って、もうこんな距離じゃ意味がないよーーー!!
おおお落ち、おちついて私!エルフの人たちはとてもすばしっこいし、いろんなおまじないを知ってるはずだし!
ええと・・・ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんるーー!

>>247
(歩いて歩いて、町に到着)
よーし、困ってるメイキューの町の人たちを助けよう!
(張り切って町に踏み入れたはいいものの)
なな、なんでこんなにのほほん−!?
はわー・・・人間の適応力って、甘く見ちゃいけないのねー・・・
・・・もしかして、倉庫in馬車とかむしろ便利に使われちゃってるのかなぁ

>>248 お魚
仲間になれなくてごめんね。それで、その・・・
(こそっと)向こうの魚屋さんが嬉しそうに包丁研ぎ始めちゃったから、早く逃げて!

>>249 ヨル君
「将来の目標:ゆうしゃ」 ・・・あはっ、これってすっごく冒険者らしいくていいかも!
・・・ふふー。なんてねー。
そういうのは生まれながらにシャッキリした人じゃないとなれないよ−、きっと。
こう――背が高くて、大人っぽくて、キッパリした口調が似合って、凄腕な人とか!
うーん、でも、憧れちゃうな〜

>>250 アイラちゃん
本当だ!アイテム屋さんの前にみんな並んでるね。
迷宮の必需品的な何かなのかな?
――すみませーん!何を買うのか教えてもらっていいですか?
252名無しになりきれ:2010/11/19(金) 23:54:10 O
商人「安いよ安いよー! メイキューの街完全攻略地図! 今ならたったの500G!
……ついでにカブトキングの角で作った槍も付けるよー……お願いだから誰か買ってよー……」
253ヨルムンガンド:2010/11/20(土) 02:47:07 0
>>250 〈ヨルムンガンドの成長に懸念を示すアイラ〉
いえいえ、大きいことは良い事です。
むしろたくさん食べて、早く元の力を取り戻したいものです。
昔みたいに――――を思う存分食べたいものですよ。
(最後の方は、ぽそっと呟いたので聞き取れなかったかもしれない)

>>251 〈勇者に憧れるミシェル〉
そういえば、200年前の勇者も雲を突くような大柄な男だったそうです。
剣と魔法の達人で、たった一人で魔王を討ち倒したとか。
確か……ヴァファーと言いましたっけ。
黄金谷に住む金龍を駆って魔王退治へ旅立った伝説は有名です。
(隣にゆうしゃの仲間だった者がいる事も知らずに、見て来たように吹聴)

>>252 〈メイキューの街の地図を売る商人〉
もう街の攻略地図がでたとは仕事が早い。
毎朝の散歩で有名な地図職人、チィさんの仕事でしょうか。
売れないのは、やっぱり攻略本は楽しみを損なうからでしょう。
でも、皆さんには関係ありませんよね?
地図は遠慮なく使わせてもらいましょう。
しかし500Gは高い……。
僕が商人の気を引きつけますから、皆さんは何とか立ち読みで済ませて下さい。
(アイラ、ミシェルに小声で促すと、ヨルムンガンドが商人の足に絡み付く)
254アイラ:2010/11/22(月) 23:26:23 0
>252
なるほど、地図か!
ぽーたぶる3作目の行列というお告げが聞こえた気がしたけど気のせいね。

>251
そんな事ないよー。200年前に魔王を倒した勇者はね……幼女……
本当だよ! 本当なんだってば!

>253
ヴァファーって実際には勇者って肩書なだけですぐ行方不明になっちゃったんだよ!
(真相は過去ログの中……)

店主「ぎゃあああああああ!!」
立ち読みっていっても地図の内容を覚えきれないな。あ、あそこに一枚10Gの複製機が!
今のうちにええい!
(要するにコンビニのコピー機。良い子は真似しない!)
255名無しになりきれ:2010/11/24(水) 18:08:16 0
店主「デジタル万引きをする者には天罰を!ライディン!」
(アイラの脳天に柴電が落ち、体中を電流が駆け巡る。ほどなくして、アイラは炭となり、地面に倒れてしまった)
256ミシェル:2010/11/27(土) 01:48:26 O
>>252
この地図・・・すごいなぁ。こんなに細かくわかっちゃうなんて
大行列の大繁盛なのもよくわかるや。店長さんは大金持ちになれちゃうね!

あ、コレ――わー、かっこいい!どこかで見たようなぴかぴかの槍!
・・・わ、私も大金持ちだったらなぁorz

>>253
いいい今すぐ暗記!?むりむり心の準備とか記憶力とか待って待ってーーー!!
え、えっと――

「アイテム屋裏口←→警備隊詰め所←→銭湯←→中央下水道」

・・・わーん、ここまでで限界−!
(頭から煙を吹いている)

>>254
アイラちゃんそれ犯z――なななんでもないよ店主さんコレはいい半熟卵ですねーーーーー!
ええっと!産地!産地どこですか!?
(なぜか売られていた半熟ゆで卵を持って、ヨル君が追いかける店主さんを追いかけるミシェル)

>>255
(ライデイン!ぴしゃーん!)
わわ、気づかれちゃった!?大丈夫、アイラちゃん!?
・・・え?
・・・・・あ・・・ああ・・・そんな・・・・・そんな・・・・・・・・


アイラちゃんの服が炭になって今にも崩れ、くず崩くずくずぅぅぅいーーやーーーー街中でそれはーーーー!!?
て、店主さんローブ一着くださいっ!ごめんなさい今度はお金払いますからーーー!
(50Gのローブを購入。ばさばさ。せふせふ)
257ヨルムンガンド:2010/11/27(土) 03:47:47 0
>>254 〈地図をコピーするアイラ〉
やっぱりマッピングなんて面倒な作業、今どき流行りませんよね。
数百年前の冒険者たちは、方眼紙片手に迷宮を歩いていたものですが。
(店主の足に絡みつきながら)

>>255 〈雷撃魔法を唱える店主〉
ああっ!邪悪な者を焦がす聖なる魔法がアイラさんを直撃した!
地図は……残念ながらオシャカになってしまったようですね。
アイラさんごと。
尊い犠牲は出ましたが、それを無駄にしてはいけません。
彼女の意思を受け継いで僕たちは前へ前へと進みましょう。
(店主から離れてミシェルの方へ向かう)

>>256 〈アイラを介抱するミシェル〉
ああ……アイラさんは生きてましたか。
真っ黒焦げですから、てっきり……。
いえいえ、もちろん僕も生存を信じていましたとも。

それで地図の暗記の方は……ほうほう。
アイテム屋の裏口から中央下水道に行けるんですか?
異変の根源は地下の可能性もありますね。
解決するなら、そこも調べた方が良いかもしれません。
(裏口の方へ這って行く)
258勇者ヴァファー:2010/11/29(月) 20:27:05 0
【アイラさんや参加者の皆さんへ・・・】

アイラさん今までスレッドの管理ありがとうございます。
「オリキャラRPG」設立者のヴァファーです。
1,2年ぶりに見てみたら2まで行っていてびっくりしましたよwww
理不尽ながら、これからも「オリキャラRPG」をよろしくおねがいしますよ。
まあ、もちろん強制はしませんが・・・良かったらおねがいしますねw
俺じゃあ管理しきれませんのでwww
皆さんも今まで参加ありがとうございます。
これからも、是非「オリキャラRPG」を作り上げていってください。
259アイラ:2010/11/30(火) 20:59:47 0
>255
ライデイン!? まさか…店主は勇者の末えい…ばたんきゅー
(デイン系ははド○クエ勇者専用魔法です)

>258
ああ、懐かしい人が見えてきた……! アタシもすぐそっちに……

>理不尽ながら、これからも「オリキャラRPG」をよろしくおねがいしますよ。
(アイラのHPが回復した!)
・・・・・・。ありがとう、もう一人の勇者様!
まだゲームオーバーになるべき時ではないということね!
でも200年前(第一部)の一番の功労者はゆうしゃちゃんよ。
そして今すでに側に彼女の生まれ変わりがいるような気が……
ううん、何でもない。気が向いたらまた遊びに来てね。どんな形ででもいつでも歓迎するからね!

(アイラは生還した!)
>256
ミシェルちゃん……とっても不思議な夢を見たよ。
あれ、装備が変わってる。ていうか前の服がこげた残骸が散らばってるー!?
なんてこった! 早くクリスタルローブを取り返そうそうしよう。

>257
いやあ、この世界の創造主に救われちゃった。……なーんてね。
下水道に行けるのはいいけどその間に警備隊詰所と銭湯って……。
いろんな意味で大丈夫かな!?
(と言いつつも裏口の方へ)
260ヨルムンガンド:2010/12/04(土) 17:12:11 0
>>258 〈ヴァファーの意思〉
うっ、頭の中に謎の思念がっ!
(ヴァファーの言葉が頭の中に流れ込んでくる)

……。
これが伝説の勇者、ヴァファーですか。
確か数百年前の人物のはずですが1、2年ぶり……?
なるほど、どうやら時間の流れ方が違うようですね。
人にとっての百年は、彼の一年に過ぎないようです。
ロームル地方では勇者が天に昇り、神になったという伝承があります。
きっと彼も神になってしまったのでしょう……。
ピンチの時は、ぜひとも精霊の加護をお願いします。

>>259 〈生還したアイラ〉
炭になっていたのに……これは奇跡の生還ですね。
下水の前に警備隊詰所と銭湯がある?
この中に悪人はいませんから、詰所はだいじょうですよ。
(警備隊詰め所の中に入った)

おっと、何人か警備兵がいるようですね。
彼らが警羅に励んでいるようなら、、街の迷宮化に関する情報も得られるかもしれません。
では、僕はトラブル防止に何の変哲も無い蛇の振りをしてますので。
(床を動き回って、詰め所の中を調べ始める)
261名無しになりきれ:2010/12/08(水) 22:22:37 0
「お、へびか。こっちおいで〜」
(蛇好きの隊員が手を振っている)
262ミシェル:2010/12/09(木) 22:57:20 0
>>258
あれ、なんだか遠い声が・・・・え・・・もしかして・・・・・か、神様あああ!?
わ、わ、わ、どどどどうしよう!お礼言わなきゃ!
最初の種をまいてくださって本当にありがとうございました!!!
第一の時代の物語では、まだ名前もない精霊だった私だけど、本当に楽しく眺めさせてもらえて
第二の時代の物語からは、こうやって飛びこんで、みんなに会えて・・・全部、最初に神様がいたからこそですから!
これからもこの土地をよろしくお願いしま――

>>259
お願いしま――――・・・あ、あれ?もういない?・・・行っちゃった?

・・・アイラちゃん!?良かったーーー!目が覚めたのね!
ふふー。私もなんだかいい夢を見ちゃった
よーし、頑張ろう!種を蒔くのが神様なら、耕すのは私たちだもん!

>>260-261
え?むしろふつーの大蛇が街中にいたら追い払われたり逃げられたり――
>「お、へびか。こっちおいで〜」
・・・あれ、普通に可愛がられてる?
え、ええっと―――・・あーこらぁー、勝手に棚を開けちゃ駄目だったらぁー(棒)
すみません、この子うちのペットなんです
(ヨルムンガンドを止めるフリをしつつ)
旅の者なんですけど、町に入ってびっくりしちゃいました。何が起こったらこんなスゴいことになるんでしょう?
263名無しになりきれ:2010/12/09(木) 23:07:42 0
(ミシェルに町の状況を聞かれて、警備兵が答えた)

警備兵「何が起こったのかって?
それがさっぱりでね。
ある日突然町がこうなっちまってさ。
それ以来、変わった事ばかりなんだよ。
噴水からビールが出たり、戸棚がトイレになっちまったり。
そういえば牛の頭を持つ魔物を見たって奴もいたな」
264名無しになりきれ:2010/12/09(木) 23:19:15 0
牛頭の警備兵「暇だなぁ…」
(町の地下中央には巨大なクリスタルがふわふわと浮かんでいる)
牛頭の警備兵「警備長様は大切なものだから守っておけといっていたが、どうみても害にしかならないよ」
牛頭の警備兵「そうだべな。おらんちもとつぜんひとがでてきてびっくりしただよ」
牛頭の警備兵「とっとと破壊しちまえばいいのに、何を考えているやら…」
265ヨルムンガンド:2010/12/10(金) 00:50:35 0
>>261 〈蛇好きの隊員〉
しゃあしゃあ。
(エサの一つもくれないかな……と思いながら隊員に近づいてみる)
しゅうしゅう。
(隊員のほっぺたを舐め始める)
ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ。
(この大きさじゃ、まだ人間を飲み込むのは無理だな…)

>>262 〈隊員とやり取りするミシェル〉
(ミシェルの足を伝って耳元に近づき、密やかに語る)
大蛇?
いえいえ僕なんて、まだ大きめの人間が寝っ転がった程度の大きさ。
これくらいの大きさなら、ペットと言っても存外通用するものですよ。
もう一回り大きくなったら、流石に目立つかもしれませんけどね。

>>263 〈警備兵の証言〉
(警備兵の話を聞きながら、やはり小声で)
牛頭の魔物……もしや迷宮の落し子、ミノタウロスでしょうか?
ミノタウロスとは、迷宮によく住んでいる牛頭の魔物です。
街が迷宮になったので寄って来たのか、ミノタウロスが居るから街が迷宮になったのか。
それとも全く別の魔物なのでしょうかね?
牛の仮面を被った何かとか。

>>264 〈どこかから聞こえたかもしれない声〉
ん……どこかで声が聞こえたような、聞こえないような?
(壁に飾られた額縁を見て)
これは……銭湯の絵かと思ったら、よく見ると描かれた人物が動いているようですね。
どうやら、この中から声が聞こえてくるようです。
いったいどうなっているんでしょう。
噂に聞く、地デジなる魔法映写装置に似ていますが……。
(ヨルムンガンドは額縁を調べようと近づくと、中に吸い込まれてしまった)
266アイラ:2010/12/10(金) 01:03:35 0
>260
普通の蛇!? いや、蛇がいるだけで十分大騒ぎになると思うよ!

>261
うそお! 意外と大丈夫だった。

>262
もしかしてミシェルちゃんも勇者ヴァファーを見たの? やっぱり単なる夢じゃなかったんだ!

>263
牛の頭を持つ怪物!? それはタン……じゃなくてミノなんとかね。
ん? なんか食べ放題っぽいぞ。

>264
すごい! 最新型の魔法映写装置ね……!

>265
入っちゃった! でもよかった、これで銭湯を通らずに元凶までいけるかも。
えいっ!
(続いて入っていく)
267名無しになりきれ:2010/12/13(月) 20:53:32 O
近くの洞窟にABCマントなる魔法によるダメージを防ぐ防具があるそうだ
268ミシェル:2010/12/14(火) 00:59:36 0
>>267
・・・はっ。もしかして、こんな貧乏装備じゃ魔法ダメージは全部素通し!?こ、怖いよーー!
チカクの洞窟ね?ありがとう、覚えとくわ!

>>263
噴水からビール・・・文字通り浴びるように飲む人がでちゃいますね
戸棚がトイレって、戸棚の中身が余所の元トイレに出てきたら嫌だなぁ
牛頭の魔物?それはとっても怪しいですね!危ない場所とどこかが繋がっちゃったのかもしれません!

それにしても、聞けば聞くほど・・・この町の人たち平然としすぎ−!

>>264>>265
え?ミノ、なあに――って、あれ?ヨル君?どこー?



わーーーーー!?動く絵にヨル君が食べられちゃった!?
どどどどうしよう!つつく?またつついたら出てくる!?
(隅で拾ったモップで、某壺のようにつついてみる。瞬間、モップは吸い込まれる。ガーン)
どーーしよーーー!?

>>266
>でもよかった、これで銭湯を通らずに元凶までいけるかも。
そ、そっか!・・・よし、慌ててちゃ駄目よ私!
えーい――ま、ままま待ってなさい!ミノ・タン・ローーーース!!
(思い切って飛び込む)
269名無しになりきれ:2010/12/14(火) 03:29:24 0
牛頭の魔物「おい、そこのお前。なぜ、ここにいる。ここは立ち入り禁止区域だぞ。今すぐ出ていきなさい」
(自分の背丈あるほどもある斧を担ぎ上げ、クリスタルを守るように立ちふさがった)
(その背後では魔術師の一人が線を描き、別の魔術師が線の上に黒のコアを置いている)
270オメガ・スライム:2010/12/14(火) 20:16:20 O
この力………その目に焼き付けるがいい!
271ヨルムンガンド:2010/12/14(火) 21:47:07 0
>>266 〈アイラ〉
くぺっ!
(ヨルムンガンドは下水道っぽい所にドボン!と落っこちた)
ぷふーっ……ここは?
(汚水の中から脇の通路に這い上がって、辺りをキョロキョロ見回すとアイラの姿)
……アイラさんも来てしまいましたか。
僕は暗闇でも目が利く方ですので分かりますが、どうやら下水道に落ちたようですね。
ああ、そう言えばエルフの方も暗視はできましたっけ。
それならライトの魔法は使わなくても良さそうですね。

>>267 〈洞窟の情報〉
街によく居る、お役立ち情報を話す人ですね。わかります。
……しかし誰が何のために、そんな貴重なマントを洞窟に仕舞ったんでしょう?
洞窟というのは、古来より冒険者が大挙して押しかける一番危険な所として知られているのですが。
かといって自宅のタンスや壺の中に仕舞うのも危険ですけどね。

>>268 〈ミシェル〉
(上からミシェルも降ってきた)
ミシェルさん!
まさか、危険かもしれない場所にわざわざ落っこちに?
どうもミシェルさんは長生きできなさそうですね……。
すぐ傍は下水が流れる水路ですから、足を滑らせないようにお気をつけて。

>>269 〈牛頭の魔物〉
(下水道の中をしばらく進むと、広間になった場所で牛頭の魔物に引き返す様に命じられる)
申し訳ありません。
何せ僕たち他所者でして……ここが立ち入り禁止だとは知らなかったものですから。
では今すぐに引き返しますね。
何かは知りませんが、お役目の方がんばってください。
(ヨルムンガンドは元来た方向へと素直に引き返す)

……。
(広間を出て水路に戻った所で)
あれが街の迷宮化の元凶でしょう。
思ったより番人がフレンドリーでしたが。
さて、どうしたものでしょう。
いっそ、このまま本当に引き返してしまいましょうか?

>>270 〈謎のスライム〉
(そうしていると、どこからか現れたスライムが一行の行方を立ちはだかった)
下水に適応した新種のスライム……でしょうか。
かなり好戦的な種族のようですね。
とりあえず食べられるかどうかを確かめるために齧ってみましょう……くわーっ!
(ヨルムンガンドは飛びかかるとオメガ・スライムに噛みつく)
272名無しになりきれ:2010/12/15(水) 11:47:05 0
うおお!魔王はどこじゃあ〜!?
(下水の中を走り回っている)
273梵天:2010/12/15(水) 12:31:42 O
安心しろこれで余興は終わりだよ
274アイラ:2010/12/17(金) 01:23:51 0
>267
ABCマント!? 欲しーい!

>268
下水道にいらっしゃ〜い!
(下水が放つ悪臭に壊れ気味だ)

>269
立ち入り禁止か。なら引き返して他の道を探すしかないね。

>271
>あれが街の迷宮化の元凶でしょう。
な、なんだってー!?

>270
なに? オカメスライム!? 降り注げ納豆のたれ!
(お○め納豆をイメージしたようです)

>272
うわ、あの人下水の中を走ってる……!
魔王は200年前に倒したはず……。

>273
あっ、噛みつかれたスライムがなんかよくわからないものに!
>安心しろこれで余興は終わりだよ
並々ならぬオーラ……まさか魔王!?
275ヨルムンガンド:2010/12/19(日) 22:11:53 0
>>272 〈魔王探索者〉
魔王を探しているということは、あの人も勇者なのでしょうか。
財政逼迫で魔王軍は下水住まい……ということはありませんよね。
こんな下水を好むなんてドワーフくらいなものですし。
(魔王を追いかけて走り回る人を見送りながら)

>>273 〈神々しい存在〉
気配からして、どこかの神族の方のようですね。
スライムを核に顕現したようですが……余興は終わり?
託宣でしょうか。
それとも、何かを仕掛けるつもりでしょうか?
(梵天を警戒して下がる)

>>274 〈納豆のたれを降らしたアイラ〉
この腐敗臭……毒系統の魔法ですね。
腐臭が水路に充満してしまいましたから、収まるまでさっきの広間に退避しましょう。
まあ、僕は毒は平気なんですけどね。
(梵天を通路に残し、クリスタルの広間へと戻る)
276ミシェル:2010/12/21(火) 02:19:53 0
>>269
ででで出たわねミノ・タン・ロース!
私たちは・・・その・・・・・・・道に迷っただけですごめんなさい。
(すごすご引き下がる)

>>271
>まさか、危険かもしれない場所にわざわざ落っこちに?
ひどーい!せっかく勇気を出して追いかけてきたのになんてこt(つるっ)わふっ!?
(ヨルムンガンドが注意するまでもなく、片足が下水にドボン)
・・・視線も水も冷たいよー

>>270>>273
嘘っ、変身したっ!?
普通のスライムだって、地方によっては溶かしたり増えたり写し取ったり、すごく怖いモンスターなのに!

>>272
魔王はお城にいるんじゃないかな?
こう・・・金ぴかの玉座で真っ赤なブドウ酒を飲みながら、人間界の様子を観察してるとか?
なにかあると部下に命令して、たまに失敗すると魔物とかを指パッチン一つで粉々にしちゃったり・・・
うう、やっぱり、怖――

>>274
>並々ならぬオーラ……まさか魔王!?
――こここ怖いこと言わないでーーー!!
きききキミは何?指パッチンでドカーンなんてしないよね?・・・ねっ?

>>275
>腐臭が水路に充満してしまいましたから、収まるまでさっきの広間に退避しましょう。
うん!あの子は見なかったことにしよう!
(と、戻ると、番人の牛頭に再会)
あ・・・ごめんなさい。
えーと、強そうな魔物に会って、逃げちゃって、それでまたきちゃいました・・・あはは。
ご、ごめんなさい!でも、本当にとんでもない、神様みたいな雰囲気の奴なんです!
――こっちに追いかけて来たらどうしよー!?
277名無しになりきれ:2010/12/28(火) 00:10:39 0
牛頭の魔物「お前たち、怪しいな? めんどくさいから、とりあえず死んでもらうぞ」
(牛頭の魔物が斧を振りかざして襲いかかってくる)
278アイラ:2010/12/28(火) 01:06:24 0
>275
臭―い!
臭いのは納豆であって納豆のたれはだし醤油みたいなもんなのに!
間違えて納豆汁召喚しちゃったかも……!?

>276
>こう・・・金ぴかの玉座で真っ赤なブドウ酒を飲みながら、人間界の様子を観察してるとか?
そうよ! きっとアタシ達の動向も筒抜けで中ボスを送り込んでくるの!
それで弱いモンスターから順番に配置したり宝箱を配置したり……あれ!?

>277
いえいえ、怪しい者ではありませーん! ぎゃー! 焼肉食べ放題ファイアボーール!
(オーソドックスな火炎球の魔法を放つ)
279ヨルムンガンド:2010/12/28(火) 18:55:39 0
>>276 〈番人の牛頭と話すミシェル〉
ところでミノタウロスは、繁殖の為に人間を攫うという話はご存知ですか?
……戦いになって負けたりしたら大変でしょうね。
ここはぜひとも戦いを避けるように交渉を成功させてください。
(牛頭に話しかけるミシェルを見守る)

>>277 〈襲ってくる牛頭の魔物〉
くっ……ミシェルさんの説得は失敗ですか。
まさか牛頭の怪しい魔物に怪しいと言われるとは。
(振り下ろされた斧の一撃でヨルムンガンドの尻尾がザックリ切れる)
ぐひゃっ!くっ、つつ……意外に俊敏なようですね。
それに攻撃力も高い。
しかし僕には鉄壁の防御技、ミシェルシールドがあります。
その程度の攻撃では抜けません。
(さりげなくミシェルの後ろに回る)

>>278 〈火炎球を唱えるアイラ〉
ああ……アイラさん。
こんな閉鎖空間で爆発魔法なんかを使ったら……。
(アイラがファイアボールの呪文を唱え始めるのに気付くと、急いで水路に飛び込む)
爆風で大変な事になりますよ?
(火球が着弾すると、ドゴォォォォン!という爆発音と共に紅蓮の炎が四方に弾けた)
280ミシェル:2010/12/30(木) 21:44:09 0
>>277 牛さん
>めんどくさいから
人間の扱い安すぎませんかーーー!?
ちょっとくらい確かめる手間かけましょうよーーー!!

>>279
きゃっ!ヨル君、大丈夫!?
>しかし僕には鉄壁の防御技、ミシェルシールドがあります。
・・・元気そうだねすっっっっごく!ホント!
じゃあ、安心して――シールドラーーーーッシュっ!
(人によってはとっても不安になる技名だが、要するにただ体当たりしただけである)
意外と素早いって言うから、きっと当たらないけど・・・でも!
私は囮!やっちゃえアイラちゃーん!

>>278 アイラちゃん
>(オーソドックスな火炎球の魔法を放つ)
よーし・・・・・て爆発!?
ど、どこに逃げたらいいの!?
水路?え、でもそこ下水よね?広場の外?でも遠いよね?それにあの神様スライム君いるよね!?
(わたわた。結局、三角座りで衝撃減作戦に落ち着いたところでタイムアップ。どかーん!)
ひーーーあーーーー!?
(ころんころん転がっていく)
281名無しになりきれ:2010/12/31(金) 14:05:07 O
牛頭の魔物「ぎゃああああああああ!!!」

上質な牛肉の焼けるいい匂いが辺りに広がった!

牛頭の魔物「うう、こうなったら……おーいカエルくーん!」

牛頭の魔物は仲間を呼んだ!

カエル頭の魔物「なんだい牛くん?」

カエル頭の魔物が現れた!
ちなみに、二人の後ろに黒子っぽい人影が見えるのは気のせいだ!
282イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/01(土) 05:32:04 0
…わたし…イリア…
探しているものがあるの…



名前: イリア
職業: 召喚士
種族: (…わからないの…)
性別: 女です
特徴: …ひとりがスキ…
性格: 恥ずかしがり、でも芯は大胆
風貌: 長い黒髪、黒い瞳
使用武器: 風の儀仗

備考: 旅先の占い師から言われたわ…
生まれた時の忘れ物…世界の果てにあると…
 
283アイラ:2011/01/01(土) 20:34:21 0
あけおめ!

>279
>爆風で大変な事になりますよ?
>ドゴォォォォン!
ひぃいいいい! やりすぎた!?
(伏せて耐え忍ぶ)

>280
えいっ!
(転がってきたミシェルを捕まえる)

>281
あっ、パ○ットマペットだ!
(誰もいないはずの二匹の後ろに向かって)
いつもお疲れ様です! 最近あまり見ませんけど今年も頑張ってくださいね!

>282
探しているもの……? よし、一緒に探そうか!
(いらっしゃい! よろしくね!)
284イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/02(日) 02:13:57 0
>283 アイラさん 

はい・・・! 
はじめまして (ペコリ)

(・・・耳・・・かわいい・・・)
(・・・大胆なお姉さま・・・)

うれしい・・・!   本当に
一緒に探して下さるの・・・!?

・・・ありがとう・・・!

(ああ・・・素敵お姉さま・・・!)
 
285ヨルムンガンド:2011/01/02(日) 03:20:16 0
>>280〈爆風に吹き飛ばされるミシェル〉
(ごろごろ転がって行くミシェルを見ながら)
どうやらミシェルさんは心配いらないみたいですね。
あの転がり方には、まだ余裕を感じます。
さてと、魔物の方は……。
(良い匂いが漂う辺りに顔を向ける)

>>281〈牛の魔物と蛙の魔物と黒い人物〉
火球一発では牛頭を仕留められませんでしたか。
しかも仲間を呼んだ……?
あれはトードウォリアーでしょうかね。
(蛙頭の魔物を睨む)
実においしそうなカエルです。

>>282〈黒髪の人物〉
(広間に黒髪の女性が入ってくる)
おっと、冒険者の方ですか?
僕はヨルムンガンド……見た通り聖獣の様なものです。
ふむふむ、探しものですか。
この街は今、迷宮になってますから見つけるのは難しいですよ。

>>283〈魔物の後ろの空間に話しかけるアイラ〉
……?
アイラさん、どなたに話しかけているんですか?
まさか爆発の衝撃で、あちらの世界の住人になってしまったのでしょうか。
くっ、何ということをしてくれたんだ……魔物め!
(顎を外して口を大きく開くとカエル頭に噛みつく)
286イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/02(日) 15:56:27 0
>285 ヨルムンガンドさん


・・・はじめまして!

(ふしぎな方だわ・・・)
(見る者の精神に応じる姿をとるのかも?)
(わたしの姿・・・どう見えてるのかしら・・・)

・・・・・迷宮・・・・・わたしの心・・・・・
・・・迷うのも私・・・解くのも私・・・

いつか必ず見つけるわ・・・・・
・・・わたしの本当の願い・・・!
 
287ミシェル:2011/01/04(火) 01:47:29 0
>>281 二体の魔物
ふえたーーー!?
に、二体ずるい!一体じゃ負けそうだからって二体に増えるなんてずるいよーーー!
二体って大変なことなのよ!?ほら、二体いれば二回同時攻撃とか二連続攻撃とかできちゃうし!
あと二体×二本で手も足も合計四本だし!暇な時も二体でチェスとかしてたら退屈しないし!!二体ずるい!二体!
(牛さん蛙さんの背後に見える、三体目(?)のどなたか様からは、頑張って目をそらしているようです)

>>283 アイラちゃん
(三角座りのまま転がっていたが、捕まえられてストップ)
あ、あはは。ただいまー・・・って・・・ああ、だめー!
その二体の奥には、黒い人影といってもさしつかえがないと推定できる可能性が限りなくゼロに近いとはいえほんの少しはあると考えるざるを得ない感じの何かが存在したりなんて、しないったらしないんだったらー!

>イリアちゃん
わっ、よかった!ちょうどいい所に魔法使いさんが来てくれた!!
相手が増えちゃって・・・お願い力貸してっ!

・・・探し物?よーし!なら、ますます頑張って、この牛さん蛙さんたちに退いてもらわないと!
町の迷宮のモトは、この奥にあるみたいなの。だから――ね!
・・・・迷っちゃってたら、知ってるモノだって見つけられないもんね
(よろしくお願いします!)

>>285 ヨル君
せ、聖じゅ・・・・・こほん!
(かじられて少しだけ動きの止まった蛙さんに向かっていく)
蛙さんなら負けない!昔、たくさん捕まえたもん――――やーっ!!
288イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/04(火) 14:55:41 0
>287   ミシェル さん


はじめまして!

心得ました!  わたしの術、お役に立つのなら!



イア・ラン・セリーア・リン・ティーア・ヴァイス!

寧遠の霊獣いにしえの契より今ここに降らん!



 召喚 !     飛竜ワイバーン !! 
 
289名無しになりきれ:2011/01/04(火) 20:52:14 0
ごつん!
ワイバーンは天井に頭をぶつけた!
どうやら地下水路では空を飛ぶワイバーンは本領を発揮できないようだ。

牛頭「……(のたうつワイバーンを見ている)」
蛙頭「ぐわっ、もうカエル!(ヨルムンガンドにかじられ、ミシェルには斬られ、蛙頭は鳴きながら去って行った)」
290イリア ◆jYZB254sHk :2011/01/05(水) 16:47:05 0
>289 

たいへん・・・・・!!

私のせいでワイバーンが頭を打ちつけたわ!

ごめんなさい・・・!!
痛くなかったかしら・・・!?

あん・・・・・!   またやっちゃったわ・・・・・
どうして私って、いつもこうなのかしら・・・!
 
291アイラ:2011/01/07(金) 00:02:27 0
>284
よろしくね! 探し物きっと見つかるよ!

>285
>くっ、何ということをしてくれたんだ……魔物め!
はっ! 後ろには誰もいない……。幻術にかかってたみたい!
見かけによらず手ごわいのね……!

>287
>蛙さんなら負けない!昔、たくさん捕まえたもん――――やーっ!!
ミシェルちゃんがんばれえええ!

>288
す、すごい……。これが召喚術……!

>289
頭打った―――――ッ!?
でも冷静に考えたらそりゃそうなるわな。

>290
召喚術が使えるなんてすごいね!

(牛さんに向かって)
そっちはカエルさんが逃げちゃったけどこっちには召喚士が仲間に加わったのよ!
どうする? まだ通してくれない?
292名無しになりきれ:2011/01/07(金) 00:46:40 0
モー怒ったぞ!
(牛頭はアイラに突進する)
293ヨルムンガンド
>>286 〈イリア〉
これは丁寧なご挨拶、痛み入ります。
ああ……どうやら探し物は比喩のようですね。
ならば、おそらくそれは幾多の英雄が彷徨い、
やがて辿り着いた迷宮の出口にあるのでしょう。

>>287 〈ミシェル〉
せいじゅ?どうしました?怪訝な顔をなされて?
(ミシェルも攻撃に加わり、カエルが怯む)
よし、今のうちに丸呑みに……。

>>288 〈ワイバーン召喚〉
(広間にイリアの朗々とした詠唱が響き渡り、突如として飛竜が現れた)
なんと!飛竜召喚とは……素晴らしい!
(思わず感想を述べ、カエルから口を離してしまう)

>>289 〈帰る蛙〉
クッ、逃げられましたか……なんと逃げ足の速い。
アレを食べれば、もう一回りは大きくなれたものを。
(逃げたカエルを残念そうに見送りつつ)

>>290 〈落胆するイリア〉
お気にすることはありません。
使役する使い魔に慈悲など無用。
召喚者と従僕の関係はそう言うものです。
彼らは死をも厭わないのですから。

>>291 〈アイラ〉
ようやく正気に戻られましたか。
ミノタウロスの後ろには誰も……(>269)……いや、良く見るといました。二人も。
しかも何やら儀式を行い、僕たちが牛にてこずってる間に完成しつつあるようです。
さて、いったい何が起こるなら。

>>292 〈アイラへ突撃する牛頭の魔物〉
(アイラに向けて)
まずい……その魔法使いのローブは危険です。
牛はヒラヒラしたものに反応しますから。
(しかし助けには行くそぶりは見せず)