キャラテンプレ
名前:
年齢:
性別:
身長:
体重:
スリーサイズ:
種族:
職業:
属性:
性格:
利き手:
魔法:
特技:
長所:
短所:
装備品右手:
装備品左手:
装備品鎧:
装備品兜:
装備品アクセサリー:
所持品:
髪の毛の色、長さ:
容姿の特徴・風貌:
趣味:
恋人の有無:
好きな異性のタイプ:
嫌いなもの:
好きな食べ物:
最近気になること:
将来の夢(目標):
簡単なキャラ解説:
いざ行かん!
魔人リアルブーンの待つタコイモの見張り塔へ!
しまった、私としたことが誤爆してしまったようだ
勇者としてこのスレの参考にさせてもらっている
さらばだ!
ルールはこっちな
1・トリップ推奨
2・荒らし・中傷は徹底無視
3・基本は雑談&恋愛
4・ギルドメンバー随時募集中
5・なりきり恋愛可
6・AA禁止
7・sage進行
8・名無し非推奨
9・依頼が入ると冒険もあります
10・全レスの必要なし
11・他人の行動を縛り過ぎない←NEW
7 :
暇:2008/09/22(月) 23:05:08 0
5番してキモスレにならないようにね
うんこもらした
1・トリップ推奨
2・荒らし・中傷は徹底無視
3・基本は雑談&恋愛
4・ギルドメンバー随時募集中
5・なりきり恋愛可
6・AA禁止
7・sage進行
8・名無し非推奨
9・依頼が入ると冒険もあります
10・全レスの必要なし
11・他人の行動を縛り過ぎない
12・新参が来たら入りやすい雰囲気で迎える←NEW
1・トリップ推奨
2・荒らし・中傷は徹底無視
3・基本は雑談&恋愛
4・ギルドメンバー随時募集中
5・なりきり恋愛可
6・AA禁止
7・sage進行
8・名無し非推奨
9・依頼が入ると冒険もあります
10・全レスの必要なし
11・他人の行動を縛り過ぎない
12・新参が来たら入りやすい雰囲気で迎える←NEW
あの、
>>6のテンプレは避難所で話し合って決めたものですけど
最近に新しく発案されたのはスルーされましたが
1・トリップ推奨
2・荒らし・中傷は徹底無視
3・基本は雑談&恋愛
4・ギルドメンバー随時募集中
5・なりきり恋愛可
6・AA禁止
7・sage進行
8・名無し非推奨
9・依頼が入ると冒険もあります
10・全レスの必要なし
11・他人の行動を縛り過ぎない
12・新参が来たら入りやすい雰囲気で迎える
13・他コテの叩きをするときはコテを外して行う←NEW
それはないw
アルベルティ乙
15 :
オザワ:2008/09/23(火) 20:02:55 0
r- 、.,_ /;::.;::;;;;;rr‐,:::.::;:::;,::!
ft、 ` ‐-,、`.,丶、_ j,',',':;'::::.:`゙´'':;;;;;;r、;ト、
トjヘ`>、rァ‐L - 、ニ=ァ`フーァ 、.,_ !,',',';';';::;::;,;::::..::;:;:.! .r、ヽ、
| ヒ二j!l|:;:;:;:ヾ、_:;{ (__`丶=>、__r-`ヽ,i,´:;';','::';;::::;:::::;::..ノ、:`′:.丶、
V´三l j!i;;:;:;:rク´r-=三=--ミミjゝシミl:,'::,':::.::;:`;:ー‐ァ'´丶、_ :::::::::ヽ
_ ___ ____ トy':::.',:;ー-!lr>、ヽ、 ヽr-==、ミj三_!,','::;:::;::;::::...:::;j、_ __ ` ー一'_ _ _
__ ,. --‐ ' ´ !ミ彡'〉⌒| l彡ヽr―'⌒ヽ`ヽ、!l 」ン,;'::::.:,:;:::.:!::,:::、::ヽ ―- ニ _
,. --‐― ' ´ ト、シ/レr‐、 ';ニ_/ V⌒(´ ̄ヽ、ヽ三シ/:./::l:::,' ,!:i::;ヽ,:;\ ――- ニ二 ̄ 二
__ ,. -‐ ニ´ -― Vヽ/j !|r、r、Vr、ヽ、Y´`く\>三彡ノ / j /!川 l!ヽ\ヽ −-- ニ __ ̄
_ ,. -‐ -‐ '´- ニ - ヽリ ! l Vヽ !く ヽ、_,.二ニ=‐_'´シノ / / ! l l::! ヽヾ\ミ\ ‐- 、`ヽ ニ‐- ニ_
r '´,. - ニ-_‐ ニ - L.,_ヾノヾ、! ', rヘ〃辷斗三彡'ツ/ / jソ 川 | ヽ,\ヽ ノ _ 二ニ -‐_
、 -=ニ二 ___ _ ___ `ー-'⊥ヒ´_シ三ニ彡ノノ /,.ノ::リ _L⊥=┴ ' ´ -‐ ニ´-‐ 二 -
` ー-- ニ _−_ 二 ‐- ニ _ _ ̄  ̄_ ̄ 二二  ̄--― ニ二  ̄--― ‐
` ー― ‐ -- ニ _ __ ̄_ ―― ― - ニ 二 -- -― ニ  ̄_ ニ ―
 ̄ ― 二ニ -― ニ ― 二  ̄__ 二 ―
_ ,.. , _
,. '´:::.::;:::::;::;:`ヽ,
r- 、.,_ /;::.;::;;;;;rr‐,:::.::;:::;,::!
ft、 ` ‐-,、`.,丶、_ j,',',':;'::::.:`゙´'':;;;;;;r、;ト、
トjヘ`>、rァ‐L - 、ニ=ァ`フーァ 、.,_ !,',',';';';::;::;,;::::..::;:;:.! .r、ヽ、
| ヒ二j!l|:;:;:;:ヾ、_:;{ (__`丶=>、__r-`ヽ,i,´:;';','::';;::::;:::::;::..ノ、:`′:.丶、
V´三l j!i;;:;:;:rク´r-=三=--ミミjゝシミl:,'::,':::.::;:`;:ー‐ァ'´丶、_ :::::::::ヽ
_ ___ ____ トy':::.',:;ー-!lr>、ヽ、 ヽr-==、ミj三_!,','::;:::;::;::::...:::;j、_ __ ` ー一'_ _ _
__ ,. --‐ ' ´ !ミ彡'〉⌒| l彡ヽr―'⌒ヽ`ヽ、!l 」ン,;'::::.:,:;:::.:!::,:::、::ヽ ―- ニ _
,. --‐― ' ´ ト、シ/レr‐、 ';ニ_/ V⌒(´ ̄ヽ、ヽ三シ/:./::l:::,' ,!:i::;ヽ,:;\ ――- ニ二 ̄ 二
__ ,. -‐ ニ´ -― Vヽ/j !|r、r、Vr、ヽ、Y´`く\>三彡ノ / j /!川 l!ヽ\ヽ −-- ニ __ ̄
_ ,. -‐ -‐ '´- ニ - ヽリ ! l Vヽ !く ヽ、_,.二ニ=‐_'´シノ / / ! l l::! ヽヾ\ミ\ ‐- 、`ヽ ニ‐- ニ_
r '´,. - ニ-_‐ ニ - L.,_ヾノヾ、! ', rヘ〃辷斗三彡'ツ/ / jソ 川 | ヽ,\ヽ ノ _ 二ニ -‐_
、 -=ニ二 ___ _ ___ `ー-'⊥ヒ´_シ三ニ彡ノノ /,.ノ::リ _L⊥=┴ ' ´ -‐ ニ´-‐ 二 -
` ー-- ニ _−_ 二 ‐- ニ _ _ ̄  ̄_ ̄ 二二  ̄--― ニ二  ̄--― ‐
` ー― ‐ -- ニ _ __ ̄_ ―― ― - ニ 二 -- -― ニ  ̄_ ニ ―
 ̄ ― 二ニ -― ニ ― 二  ̄__ 二 ―
_ ,.. , _
,. '´:::.::;:::::;::;:`ヽ,
r- 、.,_ /;::.;::;;;;;rr‐,:::.::;:::;,::!
ft、 ` ‐-,、`.,丶、_ j,',',':;'::::.:`゙´'':;;;;;;r、;ト、
トjヘ`>、rァ‐L - 、ニ=ァ`フーァ 、.,_ !,',',';';';::;::;,;::::..::;:;:.! .r、ヽ、
| ヒ二j!l|:;:;:;:ヾ、_:;{ (__`丶=>、__r-`ヽ,i,´:;';','::';;::::;:::::;::..ノ、:`′:.丶、
V´三l j!i;;:;:;:rク´r-=三=--ミミjゝシミl:,'::,':::.::;:`;:ー‐ァ'´丶、_ ::::::: .
ゴメン・・・・荒らしに利用されるとは思わなんだ(´・ω・`)
ちょっと回線で首吊ってきます・・
>>16 何で避難所行かなかったの?
馬鹿なの?死ぬの?
【月夜の梟亭】
【スレ立て乙、新スレでも宜しく頼む】
前スレ
>>369ゼト
完全に必要無いわけではないが、基本寝なくても何ら支障は無い。
起きてても疲労は回復するからな。
あと、最低限の身だしなみは整えているつもりだ。
まあ…髪はあいつにやってもらったがな。
前スレ
>>371セイル
謎?
別に謎も何もない。
何が聞きたい?知ってる範囲、答えられる範囲なら言えるが。
前スレ
>>397ジョー
見た限り…人数は足りてるのか?
そういう事なら俺はここで待機しているが…
昨晩の事に関して、改めて謝っておく。
前スレ
>>405エリス
物を知らないわけじゃない。
むしろある程度ならば知ってるほうだ。
(違う…?種族の違いで髪の質が異なるならわかるが
同種族で、性別が違うだけで髪の質が異なるという事があるのか?
…どうでもいいか、別に)
ところでお前は今日どうするんだ?
そういえば仕事のメンバーに入るんだったか。
【月夜の梟亭】
>>1 乙〜
>>396 ゼト
うにゃ〜……おはよ、ゼト。
ふぁ……むにゃむにゃ……お腹すいた〜
用事、急がないんなら先にご飯食べよう?
【言われた通り顔を洗い寝巻きから着替えるが、まだ眠そうに擦っている】
>>405 エリス
にゃはは、細かい事は気にしない気にしない〜♪
あ、おはようだね。もうご朝飯食べた? まだなら一緒に食べよ〜
>>18 レオル
おはよ、今日もいい天気だね!
【レオルに挨拶をする段階になって、ほぼ目が覚めた】
20 :
名無しになりきれ:2008/09/24(水) 12:42:08 0
プリメラ ◆G214KGqi7Q みたいに自分からロリとか言う奴は
碌なのがいない件
現にこいつは須田氏しまくりだしな
ここってTRPGスレなの?
>>21 TRPGスレではないけど、TRPGに見えるならそう取ってもらっても構わないです
詳しくは避難所で聞いてくだちい
【月夜の梟亭】
前
>>397 ジョー
ああ、だがそれより周りの白い眼も気になるぜ……
まあそれも今日でお別れさ。こいつは生まれ変わるんだ。
そう思うと感慨深くも――ならないな。昨日拾ったばかりだし。
【大鎌が纏う空気は重いが、持ち手の空気はどこまでも軽い】
ま、そうなったとしても因果応報だな。
宿に迷惑かけたとしても元凶が責任取ればいい。
面倒とは思うが頼んだぜ、リーダー。
前
>>405 エリス
ありがとよ。でもその権利……
相手がコイツだと全っ然嬉しくねーな……はぁ。
【溜息を付いた後、気を取り直してプリメラが眠るベッドへ向かう】
多分な。つか、本気で寝起き悪いぜコイツ。
よく食べて良く寝るクセに未発達だな(ぼそっ
>>18 レオル
便利な体質だなー……ま、ほどほどにしとけよ?
例え疲れてなくても、休める時に休むのは大切さ。
ああ、そこからもう少しだけ気を使えば文句なしに完璧だ。
整えるのが面倒だってんなら、短く切るのも有りだな。
>>19 プリメラ
急いではないが大した用事でもない。
ほら、これ。お前が作ってくれるっていった刀の材料の鎌。
こいつを渡しに来ただけだ。よし、それじゃあメシ食いに行くか。
>>21 ファンタジー世界で恋愛するスレなのでTRPGスレではない
と思う。近い要素はあるかも知れないが
前スレ
>>398ドラグォール
よう旦那…なぁに、コイツが昨日の夜中に俺達の部屋に盗みに入ってな、
んで今日問いただしてやろうかと来たら死んでたわけだ。
まっ、他人様の懐狙うような奴ァ
ロクな死に方ァしねェってことよ…
(……いずれ俺も無様に死ぬときが来るんだろうなァ)
前スレ
>>404エニグマ
コイツを見ていた……?
お前さんコイツが死んだのを見ていたのか?
ふーん……
…まっ、盗まれたものが返ってくりゃどうでもいいがな。
エニグマ……ね。
俺ァ、ジョーってんだ。
お前さんも目当てのモンが見つかるといいな。
前スレ
>>405エリス
おぅ、さっさと飯ィ済ませて出かけるとしようか。
>>18レオル
いや、足りん。頼む、来てくれ。
(キッパリ言い放つ)
昨日のことは…まぁ済んだことだしな。
とりあえず次から気ィつけてくれ。
>>23ゼト
ふーん…なかなか似合ってるけどな。
…冗談だって、そう怖い顔するねぃ…
やれやれ…面倒なことにならなきゃいいがな…
(宿の主に声をかける)
やぁおやっさん、実はな…
(適当にごまかしながら事のいきさつを話す)
TRPGスレじゃないのに何で避難所があるの?
避難所で聞けば?
何度も何度もそういう話は避難所にって言ってんのに
過去スレぐらい読めよダボが
で、↑は誰のレス?w
29 :
名無しになりきれ:2008/09/24(水) 21:12:30 0
スタンネフ
アルベルティ ◆KhfjXCv4rw がここにも…
31 :
歩美 ◆/ig1jKrAKE :2008/09/25(木) 00:44:53 O
コナンくんまだー
33 :
名無しになりきれ:2008/09/25(木) 00:59:59 0
baro-wwwwwwwwwwww
避難所でやれ
【月夜の梟亭】
>>1 スレ立ておつかれー
>>18レオル
いや、別に物知らずな子扱いしてないってば。
ただちょっと驚いたってだけよ。
人数足りないみたいだからね。
だから私も仕事よ。
>>19プリメラ
そういやまだねぇ、朝。
んじゃまささっと食べちゃいましょうかね。
>>23ゼト
あらそぅ?
起きたばかりの女の子の姿を見れるのってそうないのに。
おっと、そういう事は言っちゃ駄目よ?
>>24ジョー
そうね、出る人間纏めてー。
んで行っちゃいましょうかね。
仕事出る人準備は出来たー?
36 :
名無しになりきれ:2008/09/25(木) 17:17:30 0
仕事できない人ならいるよー^^^^
新規参加希望ですが
その前にエリスのスリーサイズについて教えてください
避難所のプロフィールを読んでね!
避難所にスリーサイズなんてあったっけ?
アリアとフィルはどこ行った?
君らのせいで歩調も糞もない状態なんだが
意見や雑談は避難所でお願いしますってルールがなとダメなの?死ぬの?
【月夜の梟亭】
>>23 ゼト
え、わざわざ持ってきてくれたの?
ボクの方から取りに行ったのに。でもありがとね♪
うーん、これはますます気合を入れて作らないといけないかな。
その為にもまずは腹ごしらえ。お腹が空いてたら良い物も出来ないからね!
>>24 ジョー
おっはよー、ボクは参加できないけどお仕事頑張ってね♪
帰る時間までに用事を済ませられたら、お疲れ様の祝いの踊りで出迎えるよ〜
>>35 エリス
あ、お仕事の時間が押してるのかな。
本当はゆっくり食べた方が体にいいんだけど、それなら仕方ないね。
胃の負担にならない軽く消化に良い物にしとく〜?
【月夜の梟亭】
・・・・・朝か・・寝ようかな・・・。
前スレ
>>372エミーラ
・・・・とりあえず静かにしろよ。
>>24>>35ジョーとエリス
お?そろそろ出かけるのか?
じゃあ気をつけて行って来い。
さてと・・・寝るか(部屋に戻って引きずってきた棺桶に入る)
>>1乙!
前スレ
>397ジョー
分かりました。あいつにも休暇を与えてやらないとですね。
(金杯を返してもらい)
そうですか…本物だったら、しばらく苦労しないと思ったんですが…
>405エリス
すみません。恐らく居なかったのではないかと。
よろしくお願いしますね。
特に介入してくれないのはありがたいですね。
いろいろうるさい人名苦手なので…
>>18レオル
……(声を低めて)
昨日の風呂場ですよ?あまり聞かれたくないと思ったのですが…
なぜ、女性になったのか…と。あくまで好奇心ですが…
>>35エリス
ええ、準備整いましたよ。
私はいつでも構いません。
【月夜の梟亭】
>>19プリメラ
ああ、そうだな。
目覚めが悪かったようだがもう大丈夫なのか?
>>23ゼト
これが平常だ。何ら問題もないし心配もいらない。
自分の体の管理はちゃんと行っているからな。
公的な場に出る事もあったからそれなりに気を使ってはいるんだが。
髪は切るつもりはない、これ以上伸びる事もないから。
>>24ジョー
了解した。俺も行こう。
わかった、以後気をつけよう。
…と言っても俺が戻ってきたときには誰もいなかったんだけどな。
寝てたのが一人いたが。
>>35エリス
ただ少し言っただけだ、そこまで言ってくれる必要はない。
俺も仕事に行く事になった。
上手くやれるかどうかはわからないが。
>>44セイル
女になった?
…何を言ってるのか意味がわからないんだが…
俺は男として生まれている。
風呂場にいる間も男だ。
湯に浸かりすぎて幻覚の一種を見たか…寝ている時に見た夢の内容と混同してはいないか?
俺の準備は出来ている。
【月夜の梟亭】
なんとか話ァついた。
神父やら医者やらが来てゴタゴタする前に仕事に出たほうが良さそうだな。
>>35エリス
よし、モタモタしてっと依頼人にどやされるだろうしな、さっさと行くか。
>>42プリメラ
よぅ嬢ちゃん、おはようさん。
俺達ァこれから仕事だからよ、そっちの用事済んだら
いい子にして待ってるんだぜ?
ははは…楽しみにしてるよ。
(言葉とは裏腹に微妙な表情をしている)
>>43レクイスタ
おう、おはようさん…って今から寝るのか。
まぁ休めるうちに休むのも冒険者の務めだ。ゆっくりしとけ。
>>44セイル
宿の人間にチップ渡してブラッシングでも頼んだらどうだ?
見てくれもなかなかいい馬だしな。
まっ、世の中そう甘かねェってこったな。
ただ…お前さんはもう少しお宝を見る目を養ったほうがいいぜ。
>>45レオル
よろしく頼むぜ。
…誰もいなかった?
ふーん…まぁそれなら仕方ないな。
そればっかりァ気ィつけようがないしな。
これで全員か?
よーし、それじゃあ行くか。
【月夜の梟亭】
>>24 ジョー
遠回しに危険人物に見えるとでも言いたいのか、ったく。
おっ、どうだった? 見た感じ穏便に済ませたみたいだが。
……呆気ないと言うか、肩透かしと言うか。宿にとっては良い迷惑、か。
>>35 エリス
別に初見って訳でもないし、特に新鮮味はない。
気分は朝が弱い手間のかかる妹の世話をする兄貴だな……
っと、俺とした事が迂闊だった。
だが本人には聞かれないみたいだ。
>>42 プリメラ
気にするな、俺が持ってると視線が痛いのもある。
メシ食うのに鎌は邪魔だろうし、適当に置いとけば?
はははは……あまり張り切り過ぎられるのも怖いがあるなぁ。
>>45 レオル
そうか。本人がそこまで言うなら信じよう。
食べる必要なし、寝る必要なし、散髪の必要なし。
ある意味、兵士とかには理想的だな。
【呆れた様な、感心した様な口調で】
【朝食を終えて】
さて。それじゃあ俺も用事を済ませてこよう。
防具は嵩張るから先に道具屋だな。確か商店通りにあったか……
アレン「部品足りるかなー?ってか今日中に終わるかなー?」
リナリア「終わらせろ、命令だ」
アレン「まー努力はしますが」
着々と修理が進む馬車、半壊状態で、あちらこちらが崩れかけてた馬車も
形を取り戻し始めてはいるが、まだ走れる段階にはいたってない。
リナリア「ん?」
ふと、リナリアがこちらへ向かって歩いてくる何者か達に気付く。
リナリア「誰かこっちに来るぞ?アレか?」
アレン「はい?」
馬車の下に潜り込んでいたアレンが這い戻り、
埃を払ってから目を細めてリナリアの指すアレを凝視する。
アレン「確かにこっち来てますね、通りすがりとかじゃなさそうです。
多分あの人達がそうでしょう、定刻より少し早いですが構いませんねお嬢様」
作業する事によって乱れた衣服を丁寧に直し、到着を待った。
【月夜の梟亭】
>>47ゼト
おう、とりあえず後ァ宿のおやっさんに任せるだけだ。
俺達に変な疑いがかけられる事ァねェとは思うが…な。
【トアル街・大通り】
>>48アレン&リナリア
えーと馬車、馬車っと…
ん、あれか……?
……なんかひでェ馬車だな。
何かいきなり不安になってきたな…
(アレンに対し)
あー、酒場で依頼を請けた者だが……
お前さんが依頼主…でいいのか?
>>49ジョー
あぁやっぱり貴方達がそうなんですね。
えぇそうです、僕が依頼主のアレン、それとあちらがお嬢様のリナリア様です。
こちらの都合でフルネーム等プロフィールの詳細は伏せさせていただきます。
ふんふん。[一向を眺め、頷く]
まぁ大丈夫そうですね。
依頼内容については既にご存知かと思いますがもう一度説明しておきます。
お嬢様の警護と荷物持ち、パシられる事もあると思いますが宜しくお願いします。
それと何があっても、まぁ恐らく何もないでしょうがお嬢様の身の安全を守って下さい。
今日一日何事も無くお嬢様が楽しめたら報酬の方をお支払いします。
[小声で]
大っ変気難しい方なので気をつけて下さいね。
[小声終了]
では簡単に自己紹介の方を宜しくお願いします。
<トアル街・月夜の梟亭>
>>24ジョー
なるほど。
だったら俺らは今日にでも死にそうだな。
リーキャ「ご主人笑えないニャ・・」
<トアル街・郊外>
そろそろ行くぞ。見つかると面倒だから徒歩だ。
リーキャ「確かこの辺の山の奥ニャ?」
あぁ。度々ガキが拐われてるのを目撃されてるらしい。
(《『毒蛇のギーラ』懸賞金200万G》の手配書を見ながら、山に入る)
【月夜の梟亭】
>>46ジョー
了解した。
結果として伝える事は出来なかったし、
その後勝手な行動をした事は確かだ。
非は俺にある。
まぁ、今は仕事に集中するとしよう。
>>47ゼト
理想というよりも究極の形だろうな。
一切の補給の必要無し且つ半永久的に稼動、作戦を遂行出来る存在なのだから。
では行ってくる。
【大通り】
>>50アレン
貴方が今回の依頼のクライアントか。
―自己紹介か、了解した。
簡単というと名前だけでいいのか?
名前はレオル・アンスロード、ただ呼び方はどう呼んでもらっても構わない、以上だ。
【月夜の梟亭】
>>45 レオル
にゃはは、そんな病気じゃないんだから。
ゼトが優しく起こしてくれなかったから腰が痛いけど。
【シーツを剥がれた時に腰から落ちた為】
>>46 ジョー
お土産、期待してるね。
名物のトアル饅頭が美味しいらしいよ〜!
【すごく良い笑顔で依頼組を見送った】
>>47 ゼト
だいじょーぶ。実験的な試みはするつもりだけど。
そのリスクを乗り越えて期待に応えなきゃ鍛冶師が廃るから!
知らない人に付いてっちゃダメだよ〜? いってらっしゃーい♪
【全員を見送ってから】
それじゃあボクも用意しようっと。
ねえねえ、この辺でそこそこ開けた空き地とかない?
うん、別に人があんまりいない所でも――
54 :
ただの傭兵:2008/10/01(水) 22:26:55 0
ビビビビビビ! ビビビビビビ! ビビビビビビ!(マシンガンをばら撒く)
ただの傭兵だけど、何か質問ある?
55 :
ただの傭兵:2008/10/01(水) 22:28:07 0
何でもいいよ?
依頼も好きなだけ受けるよ!
仕事マダー?
ゴブリンでも何でも潰してあげるよ
マシンガンが余って困ってるんだけど
56 :
名無しになりきれ:2008/10/01(水) 23:20:42 0
やめとけ…ゆきぽにそれだけはやめとけって!
あ、すいません誤爆しました
【月夜の梟亭】
>>42プリメラ
まぁ押してるってわけでもなさそうだけど
行くには丁度良い時間ってところね。早すぎず遅すぎず。
ってなわけでちょっくら行ってきますわ。
>>44セイル
さーて、どうなるかわからないけどお仕事頑張りますかね。
良い子の子守なら簡単だけど、依頼するってぐらいだから
相当厄介な子なんだろうねぇ、大変かもね。
>>45レオル
そうねぇ、私から言えるのはー
上手くやろうとせずに普段通り、やってく事かしらね。
あんまり気張らず、かといって抜きすぎず、かな。
まぁーそこらへんはわかってると思うけど。一応ね。
>>46ジョー
時間厳守ってね、そいじゃテキパキ行きましょーか。
>>47ゼト
聞かれてない、ように見えて実は後でーとか。
なーんて事があったりするかもよー?
ほら、口は災いの元って言うじゃない。
んじゃまー何事も無い事を祈りつつ、いってきまーす。
【トアル街―大通り】
>>50アレン
警護にパシリにと、わかったわ。
何か最後の方に言った言葉が引っ掛かるけど…ま、いっか。
エリス・グリフォン、私の名前ね。
でー依頼主のアレンさんに、リナリア様と。
59 :
名無しになりきれ:2008/10/02(木) 07:51:23 0
足が痛いです
60 :
ゴース:2008/10/02(木) 17:30:55 0
ギルド志願者だけど、入れてもらえる?
【遡ることちょっと前・月夜の梟亭】
>>52レオル
おう、その意気だ、頼んだぜ。
>>53プリメラ
あーわかったわかった、覚えてたら買ってきてやるよ。
トアル饅頭ねェ…一体どんな代物なんだか。
>>58エリス
おう、何となく一秒遅れただけでもアウトな気がしないでもないしな。
【大通り・馬車付近】
>>50アレン
おう、えーと…俺ァジョーってもんだ、一応このギルドのリーダーってことになってる。
ひとつよろしく頼むぜ。
(リナリアをチラッと一瞥する)
なるほど…想像とは違うが、なかなか
手強そうなお嬢様だな……
>>60 とりあえずまずは
避難所の冒険者名簿スレへ行ってプロフを書いてくれぃ
巨乳のアリアちゃんマダー?
[各々の自己紹介が終わったのを見計らい]
それじゃあ今日一日宜しくお願いします。
僕は多分、今日一日あの馬車の修理に付きっ切りになるでしょうから
なにかあった際には僕のところに来て下さい。
んー例えばお嬢様が失踪したり攫われたりした場合も、恐らく言いづらいでしょうが報告して下さいね。
まぁそんな事ないでしょうけど、念のためそういう形で頼みます。
お嬢様、こちらへ。
[笑顔でリナリアを手招きする。素直に来るかと思いきや、隣にきたところで脛を蹴られる]
ちょっ、痛いですって。
この方達が今日一日、僕に代わってお嬢様に付き添ってくれる人達です。
[隣に来たリナリアは何も言わず、長い銀髪を風に靡かせ、腕を組んでじっとジョー達を睨む]
えっとー何か一言挨拶の言葉でもー、ね?
最近動きがないな
規制だからって代理書き込み利用しない奴ってなんなの?
規制なのに代理書き込み強要する奴って何なの?
代理投稿のシステムがあるのに使わないって有り得るの?
一人でスレ進めてる訳じゃないんだからさ。
協調性とか全く意識したことないの?他の人が困ってるとか考えない?
[横目でアレンを睨みつける]
お前はさっさと馬車の修理をしろ。
今日までに直せなかったら、本当にお父様に言いつけてやるからな。
[以前として目つきを鋭くしたまま、ジョー達を見て]
気張る事はない、今日一日、とは言っても夕方には終わる。
だからそれまではこのリナリアの為に働け。
ま・・・本来一人にやらせようとした事をお前達がやるわけだ。
それほど過酷にはならん。
アレン、そういう事だ。
リナリアが帰ってくる前に全部終わらせておけ。
では出発するぞ、装飾品に調度品、服や何かと見たいもの、買っておきたいものは山ほどある。
[すたすたと最初の目当ての店へと歩いていく]
あれ?アレンは?
71 :
名無しになりきれ:2008/10/04(土) 23:44:20 0
マッコリ
ジョー達はそろそろ依頼人と会ってる頃かな。
この埋め合わせは今度しとかないとなぁ……
初っ端からパスっていうのは印象も悪いだろうし。
【月夜の梟亭の戸を開け、朝の空気を吸い込みながら歩き出す】
【やや速い歩調で幾つか路地の裏に入ると、露骨に空気は悪くなる】
【どんなに治安が良く、犯罪組織がない街でも、そういった地域はあった】
……………
【スリ強盗の類を視線と僅かな殺気で追い払い、目的地へ向かう】
【特に歩調は速めない。目的は路地の奥、袋小路の一角にあった】
【小汚い布と古ござで形成された、アンダーグラウンドな店に】
【前夜・街外れの森】
前スレ
>>306 アリア
【黙ったままじっと、無表情と言ってもいいような様子で遠くを見ながらアリアの言葉に耳を傾ける】
【が、やがて言葉に詰まるとすっ、と指を一本伸ばし、止めるかのようにアリアの口に当てる】
【そのままそっと顔を上げさせると、ちょっとためらいがちに優しい笑みを浮かべて目を合わせる】
アリアが謝る事なんて何も無いさ。むしろ・・・謝らないといけないのは俺の方・・・。・・・
・・・アリア。一つ頼みたいんだ。俺は君の詳しい事情は知らない・・・けど、今君には何かやる事、知るべき事があるんだろう?
俺も・・・色々思い出したんだ・・・そして、分かってきた。だから――
――明日、もう一度・・・この場所で。・・・待ってる。
【囁くように言うと、そっと手をアリアの眼にあてて閉じさせ、自分も閉じるとそのままの姿勢で心持ちうつむき、何事か数語呟く】
――この世に生を受け、祝福されし人の子に精霊の加護があらん事を――
【ふわりと暖かな風が顔を撫で、目を開いた時にはアリアの手に、外した精霊銀のピアスの片方が握られている】
今日は・・・君のピアスに助けられた。・・・今度は・・・
これ、持っていてくれ。・・・さあ、もう夜も遅い。明日に備えないとな。森の入り口まで・・・お迎えの所まで、一人で戻れるか?
【それぞれの想いを秘めたまま、長い夜が明ける――】
【トアル街・大通り】
>>64アレン
馬車の修理、ね……
(金持ちの馬車を単なる使用人が直すなんざ聞いたことねェな…)
任せろ、お嬢様の身ァちゃんと守ってみせるし……
荷物もちゃんと持つさ。
>>69リナリア
はぁ…よろしくお願いしますぜ、お嬢様。
(あー…こういうタイプの女ァどうも苦手だわ…)
や、山ほどあるの…?
それをあの……
(アレンに視線を移す)
…坊主一人にやらせようとしてたのか…
…何だか不安だな。
はいはい、行きます行きます。ちょいと待ってくださいよ。
(仲間達を促してリナリアを追う)
【トアル街―大通り】
>>64アレン
ありがと、最初にそういう事を言っておいてくれてると
こっちもそういった事態にすぐに対応出来るわ。
そうなった場合、確かに言いづらいけど…そういう形を取りましょう。
>>69リナリア
宜しくお願いしますね、リナリア様。
今日一日、頑張らせてもらいます
何処となりともついて行きましょう。
(なーんか色々引っ掛かる部分が多いけど…ま、いっか)
はーい、では行きましょうか。
>>74ジョー
まぁさ、お嬢様も気を張る必要はないとか言ってるんだしさ。
頑張ってこ、今日。
レクイスタ(小物)はまだ?
(―トアル街・大通り−)
ふん・・無駄に活気付いてるな、まったく忌々しい。
ダート(レイス)「(姿はシャドウ以外に見えない)そりゃあ、まだ自分らの運命を知らないからさ。
あ、それと」
ああ?
ダート「皇帝の封印を解くには、『闇の呪文書』が必要らしい」
それを私に手に入れろ、か?
ダート「そうだ。今の所派手な活動はあまりできないから、慎重にやれよ」
シャドウはそろそろ敵を出してもいい頃だな
【大通り】
>>58エリス
何分この手の任務は請け負った事が無くてな。
所属が所属だ、来るはずもないが…
言われた通り平常通りにやる。
問題や不備があったらその都度言ってくれ、適宜修正する。
>>64アレン
了解した。
たとえ可能性が低くとも注意はしておくが、万一そうなった際には言われた通りにしよう。
勿論そうならないように最大限務める。
あとは任せてくれ。
>>69リナリア
極力貴方が不便な思いをしないよう務める。
何かあれば何なりと申し付けてくれ。
【朝・月夜の梟亭】
【いつの間に戻ったのか、寝癖を突っ立てたままフラフラと部屋を出てくる】
・・・くそ。昨日は・・・働き・・・すぎた・・・元から朝は・・・苦手・・・だってのに・・・
【ブツブツ一人ごちながら壁に追突しつつ、途中騒ぎに気づいて部屋を覗き込む】
前スレ
>>372 エミーラ
【少女がゼトを問い詰める様子をボーッと眺めるが、やがてぎょっとしたように目を見開き】
・・・・・・!?・・・!!??・・・同族?げっ・・・
【そそくさと部屋を離れ、見つかる前に階下へ降りる】
ち・・・全く何でこんなとこで・・・面倒は御免だからな・・・やれやれ。
・・・ジョー達は・・・今日は何か仕事だったか・・・俺はどうしたもんかな・・・
【テーブルに向かい、ぼんやりとしたままオートミールをすくうがスプーンとフォークを間違えている】
【トアル街・月夜の梟亭】
そろそろ起きるかな・・。
>>77シャドウ
・・?何やら妙な気配が・・。外か?
>>80フィル
よう戻ったか。
それで少しは落ち着いたか?
レクイスタ ◆lTYfpAkkFY の空気っぷりウザス
レクイスタのレス見てると
「本当になりきりやってて楽しいのか?」って思う
前スレ
>>375つづき
【夜・郊外の森】
【どのくらい時間が経ったか…うつ伏せに倒れた体で、うっすらと目を開けると
まだ月は西の空に沈みかけている時間。場所は、森の入口で、繋がれた馬は大人しく主人が起きるのを待っていた。】
【心臓を抉るような痛みは消えていた。しかし、体に違和感を感じ立ち上がると…己の姿が変わっていることに気付く。
肩にかかるくらいのボブは、ゆるやかなウェーブの長髪に、身に着けていた紳士らしい洋服は禍々しい魔族の鎧に…】
まただ…!あの時と同じ…っ!
【地獄の門番の爪を宿した手甲を見つめながらわなわなと震わせ、呟く。
とある戦場で、狂戦士と恐れられた男と対峙し、心臓を突き刺された時。気がつけば、こんな姿になってしまっていた。】
−お前の命は私の与えた悪魔の魂で繋いでいるだけのこと。もし裏切ったら…−
【盟主の呪いのような言葉を思い出す。もし、エリザベートのことを強く思わなければ、体だけではなく、心も奪われていたに違いない。】
すまんな、『蠅の王』…。まだ…お前にこの魂の全てを食い破らせるわけには…いかないんだ…!
【運命の輪から抜け出せぬ哀しさ。顔を伝う一筋の涙。次の瞬間には、無限の風呂敷を体に巻きつけ、元の洋服の姿を顕す。
短刀を取り出し、長髪を首の近くで片手で束ねると、無造作にそこで短刀を引く。
そして、切り取った銀髪を風に攫わせると森の中を見つめた。】
(約束したんだ…必ず…守ると)
【意を決して、もう一度森に踏み込む。今度はなんの抵抗もなく、森は道を開けた…】
>>82 空気なのにウザいっていうのは日本語としておかしいだろ
空気ってのは気にならないから空気なんだろ?
ウザくて気になったら空気じゃないじゃん
というわけで、俺から改めてレクイスタにアドバイスをあげよう
おまえは自分自身がなんで空気扱いされているか気付いてるのか?
それはまず第一に、おまえがKYであること以上にキャラを活かしきれてないからだ
ていうか、活かしきれてない以前の問題な
おまえはほとんど単調なセリフ回しばかりで、【】を使ってアクションを起こそうとしない
どんな行動を取っているか分からないのに、絡みようが無いだろう
おまえへの返レスが味気ないものばかりなのはそのためだ
アニメやラジオ、漫画じゃないんだから、セリフだけで演出しきれるわけないだろ
というわけで、おまえはもっと工夫を凝らしてキャラを積極的に立てるべきだ
それができなけりゃおまえの投稿は容量の無駄からさっさと失せな
>>85 何でそんなに上から目線なの?
もしかして自分が古参で上級者だとでも思ってる?
お前みたいなのがいるから新規さんがどんどん逃げるし、新たに入る人もいないんだよ
仮に反論してみるけど、 ベルゼヴラウドって空気読めてるか?
空気じゃないキャラか?
俺はこいつはただのストーカーじゃないのかと思うけどね
ストーリー上必要とも思えないし、フィルとアリアの後を
まるで金魚の糞のように追いかけまわしてるように見える
割り込み設定だし、空気読めてないってまさにこいつの事だと思う
はいはい、避難所で話してねー
でないとどんなに良い意見も荒らしと変わんないからねー
[トアル街・北]
>>74ジョー
その一人にやらせようとしたのをお前達にやらせるわけだ。
難しい事ではあるまい。
出来ないとは言わせないぞ?
>>75エリス
そのつもりだ。
私の行くところ向かうところに着いて行けばいい。
>>79レオル
殊勝な心がけだな。
もっともお前達が何と言おうと
私の言う事には従って貰う、今日一日はな。
[服屋前に到着]
服、か。
まずはここから見ていくとしよう。
お前達も一緒に来い。
[特に後ろは振り向かず、そう言って店の中へと入っていく]
ベックって奴やっぱりシャムナやアンドリューと同一人物だったんだな
管理人の目は誤魔化せないようだ
同一人物による新規参加と離脱の繰り返しは間違いなく悪意の荒らしだよ
魔法少女でも同様のことがあったのを見たことがある
>>90 シャムナやアンドリューが何か悪いことしたの?
それに何でそんな情報知ってるの?
93 :
名無しになりきれ:2008/10/06(月) 20:38:38 0
何やってるの?
>>92 避難所見てみな
新規参加のベックに対して管理人が苦言を呈している
不介入が基本の管理人がレスしたってことはそれだけ酷い事態だってこった
それくらい普通に考えれば分かるだろ?
>>94 感づいても敢えて言わないのが筋ってモンだ
あと本人乙
はいはい、避難所で話してねー
でないとどんなに良い意見も荒らしと変わんないからねー
【トアル街・服屋付近】
>>75エリス
まぁそうなんだけどよ…なーんか嫌な予感がするんだよなァ…
俺の取り越し苦労ならいいんだけどな。
>>89リナリア
そりゃあ依頼人に言われりゃやりますよ、
それが俺達の仕事ですからね。
まずは服屋か…
おっと、ちょいと待っておくんなさい。
(店に入ろうとするリナリアを引き留め、自分が先に店に入る)
ふむ…怪しい奴はいないな。
ささっ、どうぞ。
(ドアを引いて中に入るよう促す)
【トアル街―服屋】
>>79レオル
んな難しく考える必要はないよ。
あんたはちゃんと適切な判断を下せるだろうからね。
ってそうじゃないか。
なに、変だったらちゃんと言うから安心なさい。
>>89リナリア
存じておりますわ。
今日一日しっかりと働かせてもらいまーす。
最初は服ですね。
何かあったら言って下さいよ。
>>97エリス
嫌な予感ってー
確かにアレン君って子、なんか色々心配してそうな風に言ってたけどー
やっぱそれかな?
>>97ジョー ね
またやっちゃったこの間違い
↓以下何事もな(ry
>>94 そういうのはやっていい事なの?人間として
管理人ってのは公正な立場でやるもんじゃないのかね
誰=誰 ってのを言っちゃったら荒らしと変わらんだろ
確認してみたけど、避難所に書き込まれた情報から
>>90 >ベックって奴やっぱりシャムナやアンドリューと同一人物だったんだな
>管理人の目は誤魔化せないようだ
なんでこんな事が分かるの?
>>90-91が100%管理人の書き込みとしか思えないんだが
>>72続き
これは――偽物か。こっちもだな。
随分と不良品やジャンクが多いな……今回はハズレか。
【陳列された物品――魔法具や呪具の類を一つずつ物色していく】
「何処かの収集家の差し押さえられた物が流れていましたが、粗方捌いてしまえまして」
「禁制品の類は最近、締め付けが強くて……そうだ、こちらの商品などいかがですか?」
「ケッセルリンクの魔法薬なのですが、垂らしまして混ぜ合わせますと」
【赤と青の液体が満ちた二つの小瓶と小皿をゼトの前に差し出す】
【どうぞ試してみてください、とばかりに瓶の蓋は開けられている】
――混ぜ合わせると?
【二つの小瓶を手に取る。異なる性質の魔力が感じ取れた】
【警戒から慎重に、僅かだけ液体を小皿に垂らす】
「少量でも大変危険なので、絶対にやらないでください」
遅いわぁぁぁぁぁぁっ!!
【薄暗い路地裏で太陽の如き閃光を放ち出した小皿を全力で遠方に投げ捨て――数瞬後、爆音が轟いた】
アンドリューみたいに土下座すれば
入れてもらえるかもよ
<街外れ・女盗賊ギーラのアジト>
(窓から中を覗き込む)ったく悪趣味だねぇ・・(中には拘束された少年が何人もいる)まずはどっか爆破するかな。
>>104 ピョイーン…
(ドラグォールの前までジャンプすると巨大な乳房がプルプルと揺れる)
ちょっとそこのあんた!
何してんのかね?動くんじゃないよ…
【ドラグォールに青龍刀を突きつける】
今ごろ管理人は
モニターの向こうで涙目だろうな
文句があるなら正々堂々と避難所に来てから言えよ
ここでしかほざかない時点でおまえらの目的が煽りなのは明白
本人乙と言わざるを得ない
【前夜・街外れの森】
わ…私…私ね…フィルのこと…
>>73 フィル
【続きをいえないまま沈黙すると、ふと、温かい指が口に触れてドキリとする】
【それ以上は言葉を紡げない。】
【まるで、指から伝わった魔法で、サイレントの効果がかかったように口を動かせない】
【その手で僅かに顔を上に向けられ、フィルと目が合うと今度は体さえ動かせない】
(なんの魔法に掛かってしまったの…私…目も逸らせないなんて…)
【真っ赤になりながら、フィルの目を見つめる…その口から紡がれる言葉を一つ一つ、かみしめて…】
(わかった…フィル…)
【言葉で答える代わりに、彼の手に促されて瞳を閉じることで了承したことを現す】
【フィルの低くて心地よい精霊語の詠唱を聞きながら、暖かい風を感じる】
(どこかで感じた…この風…どこだった…かしら…)
【ふと、目を開けると、手には精霊銀のピアス…】
うん…街に…戻ります…
(私のやるべきこと…知るべきこと…きちんとしなきゃ…)
【ピアスを握り締め、フィルを気にしながらも、ベルゼヴラウドが待つであろう森の入口目指して帰る】
【森の入口付近】
>>84 ヴラウド
【前方から、ガサガサという音にビクリとして立ち止まる。が、そこから現れたのはヴラウドその人だった】
…ヴラウド!!
よかった!私…途中で貴方とはぐれてしまって…
ごめんなさい…
え…とフィルには会えたの。話をしたから…もう大丈夫…
付いてきてくれて、ありがとう…
私たちも…もう、帰りましょう?
【まるで兄弟に甘えるようにヴラウドの腕に掴まろうとする】
ベルゼヴラウドの外見ってどんな感じなのか想像がつかない
恐らく背が低くて髭で中年で小太りのオッサンだと思うんだが・・・
丁寧で優しければモテると思ってる今のモテない男の典型>ヴラウド
112 :
名無しになりきれ:2008/10/08(水) 00:57:45 0
ていうかフィルもアリアも規制巻き込まれたんなら代理投稿板でも頼めばいいのに
その辺の発想はなかったんかね?
[服屋]
>>97ジョー
・・・護衛らしいやり方だが、逆に怪しくはないか?
出会い頭に誰彼に襲われるほどリナリアは恨みを買っていない。
まぁいい、適当に見てくる。
>>98エリス
当たり前だ。
んー今日一日街を歩く以上この格好では少し動き辛い。
ここで買って着替えるのもいいな、質もあまり悪くはない。
どういった服装なら良いと思う?
丁度良い、いつもはあの馬鹿しかいないし途中で着替えるというと口やかましいが・・・今はいない。
だから、どういった格好ならば良いかをお前達に聞こう。
【トアル街・服屋】
>>89リナリア
ああ、わかっている。
今日に限り、貴方の命令は俺にとっての最優先事項としてある。
>>97ジョー
少し離れた所から周囲を警戒していようと思ったが…
任務内容が内容だから、今回はそれはしないでおく。
一応不自然さが出ない程度に周囲の警戒はしておくが。
>>98エリス
前例や情報、知識があれば適切な判断を下す事は容易だ。
ただ今回ばかしはやった事のない内容だ。
それなりに考えてやってはいるけどな。
それに関しては頼りにさせてもらう。
>>114リナリア
別にその服装でも俺はなんら問題無いと思う。
比較的目立ち易いその格好、仮に貴方を狙う者がいるならば問題だが
それが無いという前提ならばその格好は遠目でも認識しやすい。
…ただそれが嫌だというなら…あー…その…。
【辺りを見回し、少し考える―】
少し探させてくれ。
【そう言って服を探し始める】
(とは言ったものの、どれをどうすればいいのかわからん)
あぼーん
むしろお前が何やってんの?避難所来ないの?バカなの?死ぬの?
内容はともかく、20禁板にリンク貼るなら注意書きした上で内容は転載するなキチガイ
ここって20禁板だっけ?
121 :
名無しになりきれ:2008/10/08(水) 19:52:00 0
夜の四番バッター、ベルゼヴラウド
これは・・・
越境ですか?
【トアル街・服屋】
>>98エリス
おう…俺の嫌な予感って結構当たるんだよな、
コトの大小はともかくきっと何か起こるぜ。
>>114リナリア
そうは言いますけどね、金持ちってェのはそれだけで
狙われる可能性が高いんです。
まぁ鬱陶しいってんならやり方ァ変えさせてもらいますがね。
新しい服ですか?
う〜ん、そういうのァよくわかりませんや。
まっ、そういうコトは女同士、エリス姐さんと相談したほうがいいと思いますぜ。
>>115レオル
頼んだぜ…でもまぁ何だ、あまり気張り過ぎなさんな。
紳士なんて結局こんなもんさw
【トアル街―服屋】
>>114リナリア
服ですかー要するに動き易い服ってわけですね。
確かにドレスって動き辛いですからね。
んでもってあまり不自然じゃないほうが良いかな、
動きやすさ追求して私みたいなのになっても困りもんですし。
ってーとこっちのケープだとか。
着て街歩いても浮かないやつが一番かな。
まぁ私も服とかには結構無頓着なんだけど。
【適当にかけてあった何着かのケープ等洋服を手に取る】
色は何が好き?
赤とか白とかあるけど、やっぱ白?
>>115レオル
ってことは良い体験になるじゃない。
若い内は無理してでも沢山色んな体験しないとね。
これもその一つって事で頑張ろう。
じゃないと私みたいな大人になっちゃうからね。
じゃ動き易さ重視で自分なり服選んできたら?
>>123ジョー
じゃー今回ばかりは外してくんない?
ってのは冗談で、ならせめてそうならないように、
なっても即座に対応出来るように覚悟しておきましょうかね。
いやいやいや、私一人に押し付けないで下さいな。
コーディネートって結構難しいんですぜ。
126 :
名無しになりきれ:2008/10/08(水) 20:36:34 0
越境
>>115レオル
どうしてお前の都合にリナリアが合わせなければならんのだ。
私は着替えたいと言い、服を選べと言った。
それを無視して何を言うか。
あまりリナリアを待たせるなよ?
>>123ジョー
言ってる事はわからんでもないがな。
だからこそこうして服を選び、自然な形で歩けるようにと。
よくわからんか?そうか・・・。
ならわからんなりに選べばいいではないか。
・・・ま、あまりに酷い選び方だった時は怒るかもしれんが。
>>125エリス
・・・確かにお前のような格好はしたくない。
無頓着と言うわりにはマシなものを選ぶな。
確かにこれらならすくなくともこのドレスよりかは幾分マシだ。
あとは色か・・・うむ、白も悪くはなさそうだな。
【白のケープを取り、鏡の前にたって見てみる】
うん、悪くはない。候補の一つにとっておこう。
さて、それとは別に買って帰るものも見てくるか。
>>102続き
ふぅー……酷い目に遭ったぜ。ったく、あの店主め。
実は騎士団を止めた人間を秘密裏に抹殺する特殊工作兵かっつーの。
【間一髪で爆発を免れ、騒ぎになる前に速やかに脱出していた】
【その後「本来の用事」を済ませ、路地裏から表通りへと出てきた】
【危うく爆死させられそうになった事へ悪態を付きながら露店を覗く】
【ふと小奇麗なアクセサリ屋の前で足を止めて】
これ、幾らだ?
【赤い魔石が填め込まれた指輪を手に取り、店主に尋ねた】
「ああ、それは掘り出し物なんだ。3000でどうだい?」
高い、1500なら買うぞ。
「ははは、無茶を言うね。2700で勘弁してくれないかな」
わかった、なら1000でどうだ。現金一括で支払おう。
「下がってるし! って、分割で払うつもりだったのか!?」
駆け出し冒険者なんで貧乏なんだよ。出来る所から節約しないとな。
そっちだって売れ残っても仕方ないだろ?将来への投資も兼ねて、2000で。
「参った……2500。これ以上は無理だ、頼むよ」
頼んでるのはこっちなんだがな。
ふぅむ……よし解った。こっちの物も付けて2000で。
「無茶言うな! それ一つで2000だぁぁ!」
【その後、ここからが本当の地獄だと言わんばかりに値切り交渉が続く】
【最終的に1250まで値切った戦果に周りの客はスタンディングオベーション。店主は泣いた】
【トアル街・服屋】
>>125エリス
そうだな、頼りにしてんぜ姐さん。
そ、そう言ったってよ…女の服見立てんなら
やっぱり女のほうがいいんじゃねェのかい?
>>127リナリア
はぁ…どうしても俺も選ばなきゃならねェんですかい?
困ったなこりゃ…
(とりあえず服を選び始める)
うーん…惚れた相手なら真剣に探す気にもなるんだが……(小声で)
(やがてチュニックとロングパンツを手に取って眺める)
こういう服は……着ないよなぁ。
はぁ〜あ…女の服って分からんなァ……
【トアル街・服屋】
>>125エリス
体験をしないとお前のような…?
良い事か悪い事か判断し難いな。
見た限りお前はそんな風には見えないのだが。
動き易さ、機能性重視というわけか、わかった。
【店内を回って色々と服を見るが】
…わからない…これはよさそうだが。
【手には一つの麦わら帽子】
頭部を保護するには心もとないが、日差しから顔を保護出来るし
何より遠目でも目につきそうだ、上方への視界が狭くなるが…どうだろうか?
>>127リナリア
っというわけで、服を選べと言われはしたが…コレはどうだろうか。
サイズは適切なものを選んできた。
【麦わら帽子を見せる】
もう少し服の知識があれば…満足行くものを選んでこれるのだが…
至らなくて申し訳ない。
>>129ジョー
俺もよくわからない。
どれがどの用途に適するのかだけでもわかれば少しは選定する事も出来るのだが…
にしても服と一言に言ってもかなりの種類があるんだな。
ミスった…
<町外れ・女盗賊ギーラのアジト>
>>105ギーラ
おうおう…姉御自ら出てくるなんて嬉しいねぇ……。
お前に構ってる暇はないんだぜ?
(リーキャが外壁を爆破。その穴に走り込む)
あれ?下げれてなかったか。すまん。
【トアル街―服屋】
>>127リナリア
寒くもないし暑くないし
動きを束縛しないで結構楽なんだけどね。
お気に召したようで嬉しいわ。
確かにドレス、とくにひらひらしたのだと
あっちこっち引っ掛けちゃったり大変かもしれないからね。
>>129ジョー
頼りにされてもねぇ…
いざって時は私、結構頼りにならないものよ。
むしろそういう時に機敏に動けそうなあんたの方が頼りになりそ。
私の好みと少女の好みはきっと、多分違うもののはず。
服に関してセンスが良いとか褒められた事も一度もないからね。
私個人としては全然OKと思ってるんだけど。
>>130レオル
そこでそう言えるのがボウヤの良い所でもあるし、悪い所でもありそうね。
んでその帽子ですか。
服選べっつわれてんのにそれ持ってくる度胸を褒めたいわ。
うん、機能性は確かにありそうね。ってか機能性の無い帽子ってのもないと思うけど。
―ないと思うけど。
最近動きが遅いな
【強くは主張しないが無視させない暖かな日差しの下、人々の動きは活発でだった】
【何処となく夢見心地で歩きながら、イーニャは雑然とした騒がしさの市場の中央広場へと向かう】
【急がねば時間が足りなくなるような買い物でもない。行きたい場所への通り道をのんびりと歩く】
「何か良いお肉はないかしら?」
「牧畜をやってるファーラントの羊肉なら今朝届いたのがあるよ」
「バッカニア産の魚だと余分にハーブを買わなくちゃダメでしょう」
「大丈夫さ、こいつは生まれたばかりの幼生なんだ。臭みなんてないない!」
「兄ちゃん、そっちの彼女にプレゼントとしてどうだい?」
「いや、おっちゃん。こいつ男なんだけど……」
【各所での会話は血の通った人の生活を感じさせ、イーニャはを緩ませる】
【手押し屋台の路上簡易食堂も多く、様々な食欲を誘う香りが混ざり漂ってもいた】
こんにちわ、おじさん。何が残っていますか?
【朝を食べていなかった事もあり、良い匂いのする屋台へ】
「ああ、すまないなお嬢ちゃん。今できるのはポックスサンドだけだ。他は売り切れちまった」
じゃあ、それを1つ。あ、だから良い匂いがしてたんだ。
在庫が切れたから追加のパンを焼いているところなんですね?
「ははは、今日は盛況なんだよ。はいよ、お待たせ」
ありがとうございます。んー……うん、美味しい。
【ハムと潰した芋にほんのり甘いドレッシングを掛けたサンドイッチを受け取る】
【ドレッシングは好きなだけ使って良い方式らしく、小皿に入れられて並べられている】
【イーニャは少し食べて、ドレッシングの量を調整。サンドイッチは飴色に染まった】
>>128 ゼト
【サンドイッチを食べ終わり、のんびりと市場を歩く】
……きゃっ!?
【露店の商品を眺めながら歩いていた為、周囲への注意が散漫になっていた】
【そのせいでゼトに気付かずぶつかってしまい、体格差から一方的に弾かれ転びそうに】
【月夜の梟亭】
>>81 レクイスタ
(声をかけられると、妙な顔をしてしげしげと顔を眺めるが、やがて思い至り
・・・あぁ。お前か・・・というかお前、まだいたのか。
落ち着いた?何言って・・・うわっ
(まだフォークを握っていた手元が狂い、器をひっくり返してしまう。当然中身は全滅
・・・・・・・・・はぁ、やれやれ。・・・少し外の空気を吸うか・・・
(ため息をつき、残骸を片付けると軽装のまま外へ出て行く
(宿の前でしばらく風でも見るように佇んでいるが、やがて食べ物の匂いを嗅ぎ、少し迷った末そちらの方へ歩き出す
【広場の食品市場】
・・・活気があるもんだな。
(混雑の中、すいすいとすり抜けるように人ごみを抜けつつ露店を見ていく
(やがてふと、カウンター周りに椅子を並べた簡単な出店に目を留める
・・・川魚・・・フラメロの蒸し煮か。・・・懐かしいな・・・
(しばらく眺めているが、椅子につこうと一歩踏み出した所ではっとして固まる
(慌てて腰の辺りを探るが、あえなく――
――財布・・・置いてきた・・・か・・・くそっ。この格好のまま出てきたから・・・畜生、抜けてるにも程がある・・・
【はぁー、と深いため息をつき、諦めて視線を移すと、隣で女達が野菜を選んでいる】
「リンゴは買った?」
「これから。最近虫食いが多いのよねぇ・・・色も悪いわ」
「おいおい奥さん、そりゃ聞き捨てならねぇな」
「はいはい。じゃあこれとこれと・・・」
おい、それは中が――あ。
【まだボーッとしていたせいか、無意識に思った事を口に出してしまう。咄嗟に言葉を切るが、時既に遅し】
「え?何お兄さん、中がどうしたって?」
・・・中が熟れ過ぎだ。少し色が落ちてるし、軸の匂いが強い。そっちの黄色いのが食べ頃だろう
【ずいっと寄ってくる女性に、諦めたように説明すると、周囲の客がどよどよと寄ってくる】
「凄いわね。ちょっとこっちのも見繕ってよ」
「この芋、小さい方がいいかしら?」
「ちょ、おいおい勘弁してくれよ、まるで俺が騙して物売ってるみたいじゃねぇか!」
「兄ちゃん、魚のことは分かるか?」
「へー、エルフって初めて見たわぁ。あたしにも教えてよ」
「待ちなさいよ、次は私よ」
【あれよあれよという間に買い物客に囲まれてちょっとした騒ぎに――】
名前入れ忘れ。
[服屋]
>>129ジョー
着ないな、その手のものを着た事もない。
ま、元からそれほど期待してはおらんかった。
それは元の場所に戻していいぞ。
>>130レオル
直感で選べばいいだろうが、そもそも前提が・・・
私は服と言ったのに何故それを持ってくる?
代わりにといったところなんだろうが。
かえって腹立たしいわ。
もういい、それはお前が被ってろ。
[奪い取った帽子をスポっとレオルに被せる]
>>135エリス
ともかくお前の選んだ服にする。
本当はもう少し似合うものがよかったが、もうこれでいい。
[試着室に入り、数分後、着替えて出てくる]
[その後会計を済ませ、積まれた三つの中ぐらいの箱を指差す]
多少なりとも動き易くなったぞ。
それと誰でもいい、これを持て、失くすなよ?
次、行くぞ。
[店を出て街の西の方へ]
【トアル街・服屋】
>>130レオル
俺ァいっつも女に服をプレゼントする時悩むんだよな。
アクセサリーの類なら見立てにゃ自信があるんだが…
まぁ喜んでもらえりゃ散々悩んだ甲斐があったってもんだけどな。
まぁ何だ…お前さんも好いた相手が出来た時の為に少し勉強しといたほうがいいぞ。
>>135エリス
いや、俺ァそんなにアテにならんぜ?
まっ、召喚術使うような時ゃ敵を引きつける囮役くらいならできるからよ、
そん時は任せてくんな。
んー…センスねぇ……
(まじまじとエリスの格好を見る)
…一つ聞いていいか?
そんな身体にピッチリしたような服でホントに人目ェ気にならないのかい?
>>140リナリア
あー…ですよねぇ、いやいや分かっておりやしたとも、スイマセンねぇ。
(苦笑いを浮かべながらチュニックとロングパンツを戻す)
(着替えた姿を見て)
はー…いや、なかなかお似合いですぜ。
やっぱり素材がいいと違いやすねぇ。
あ、次ですかい?
はいはい、ちょいとお待ちを…
お姉さん、これいくら?
(レオルのかぶった麦わら帽子を脱がすと店員に差し出し、金を払うとまたレオルにかぶせる)
よっ…とと、さっ、行こうや。
(荷物を持ってリナリアを追う)
プリシラはどこいった?
【食品市場付近】
何だ何だ、すごい人だかりができてるな
今日は何か大安売りでもしてるのかねぇ…?
【ちょっと興味本位で人だかりに向かっていく】
>138 フィル
君は……えーと、誰だっけ?
……冗談だよ、確か盗賊君の所のギルドにいる
遠い何処かの百万世界で俺の教室を破壊してくれた人だよね。
まっ、その話は置いといて、…どうやら吹っ切れたみたいだな
あの後に何があったかは分からないけど、何となく雰囲気で分かるよ。
【明るい口調で話した後、頭を掻きながら少し気まずい表情をする】
あー、それとあの時の忘れな草なんだが……すまなかったな。
あそこまで効くとは俺も思わなかった訳で…そのお詫びと言っては何だが、飯でも奢ろうか?
【腰袋を軽く叩いて、所持金を確認する】
【トアル街―服屋】
>>135エリス
なるほど…確かに言われてみればそうだ。
デザイン性を重視してても帽子のもつ元々の機能性はそうそう失われるものではない。
そうなるとこれを選んだのは少し間違いだったか…
いや、そもそも服を選ばなかった時点で間違いだったな。
冷静に考えてみればそうだ。
>>140リナリア
冷静に考えた結果、貴女の言う通りだった。
以後気をつけるようにする。申し訳ない。
【麦わら帽子を被せられ】
ん、俺に被せてもあまり意味はないと思うが…
貴女がそう言うのならそうしておこう。
>>141ジョー
言ってる事は、あまりよくわからないが…
今後必要になるという事ならある程度は知識として蓄えよう。
…どう学べばいいのか検討つかないが。
【再度、麦わら帽子を被せられ】
俺に被せてもあまり意味はないと思うがな。
無駄な出費をさせてしまったようだ…それと、荷物のひとつは俺が持とう。
【荷物を一つ持つ】
【リナリアを追いつつ】
やはり上方への視界がやや狭まる。
通気性は良いと思ったが、思いのほか密度濃く編みこまれている所為か熱が篭る。
あ、髪。
【トアル街の市場にて】
大体は見て回ったか。収穫はまずまずあったな。
プリメラの報酬用の黒火酒が安く買えたのは特にラッキーだったぜ。
【本日の戦果に満足し市場を後にしようとした時、見知った顔を発見した】
>>138>>143 フィル・アルファ
ん、何の騒ぎだ? って……何やってんだアイツ。
【ちょっとした騒ぎも目に止まり、歩みを止める】
喧嘩とか物騒な雰囲気はないな。
あ、ドラムk――じゃない、アルファも一緒か。
……楽しそうな所に水を差すこともないな。
【状況は解らないが、放置しても大丈夫だろうと判断した】
>>137 イーニャ
――うぉ? っと!
悪い、ちょっと余所見してた。大丈夫か?
【運が良いのか悪いのか、歩き出そうとした瞬間にぶつかってしまう】
【体格差から弾いてしまったイーニャの右腕を荷物を放り出し、反射的に掴む】
【そしてぐぃっと引っ張り、社交ダンスのようにゼトの胸に小柄な少女が収まる】
【別に抱きとめるつもりはなかったが、勢いが付き過ぎてしまった】
【トアル街―服屋】
>>140リナリア
【着替え終わったのを見て】
あらまぁちゃんと似合ってるじゃないのぉ。
ドレスも良かったけどこっちも捨てがたいわね。
こうなってみると色々着せてみたくもなるけど…。
それじゃ次行きましょうか。
【リナリアを追い、隣につく】
>>141ジョー
あはは、まぁできればそんな敵とは出会いたくないトコね。
でもなに?もしもそうなったら…そうねぇ。
私としては巻き添え食らわないように遠巻きに見ててほしいかな?
たとえるなら…花畑で花を踏まないように戦うのって、難しいでしょ?
この格好?
別にジロジロ見るほどのもんじゃないと思うけどねぇ、見られたとしても気になんないし。
>>144レオル
うん…もっと早く気づくべきだったね。
でもそういう間違いとかしながら人間って成長してくもんだからさ。
今度から頑張ればいいよ。
ってか冷静に考えてなかったの?
見た目随分冷静そうだったけど。
[トアル街 西]
>>141ジョー
ま・・・リナリアならばどんな服でも着こなせる。
とはいっても限度はあるがな。
>>144レオル
以後気をつけると言った者が本当に気をつける事が出来たのか・・・
お前は果たしてどっちかな、案外出来るように見せて出来なさそうだが。
[レオルの被る麦わら帽子を見て]
なんだ、冗談のつもりだったのにわざわざ買ったのか。
改めると見てみるとあまり似合わないな、でもまぁ今日は一日被っておれ。
>>146エリス
リナリアは着せ替え人形じゃない。
これと決めた以上今日はこれを着て街を回る。
良さそうなのが見つかれば変えるかもしれんがな。
ところでお前たちは何処の出身だ?
見たところそれぞれ別々の出身のように見えるが・・・
言いたくなければ言わんでもいいが、別に。
>>138 フィル
【少し時計に針を巻き戻そう。ゼトとぶつかる少し前へ】
【サンドイッチを食べ終え、雑貨市へ足を向ける途中で騒動に気づく】
なんだろう、何かあったのかな?うー……見えない。
喧嘩とかじゃないみたいだし、催し物でもしてるのかな。
【そうして近寄ってみようとしたところで、ゼトとぶつかってしまった】
>>145 ゼト
あ……ぅ……は、はい……平気です。
その、すみません。私の方こそ不注意でした。
それで……えっと……そろそろ離してください〜……
【家族以外の異性に抱きしめられた経験なんて皆無で】
【更に衆人環視の中でとあって、これ以上ないくらい顔は真っ赤】
「やるね。あの若いの」
「あらあら、お熱いわね」
「私もあんな風に抱き締められたいなぁ……」
「往来のド真中で抱き合うとかどんな罰ゲームだよ」
「これだから外に出るのは嫌なんだ。くそっ!」
「よぉ兄ちゃん、可愛い彼女のプレゼントにアクセサリーはどうだい!」
「それならこっちの方がお嬢さんには似合うと思うわよ〜♪」
は、はぅぅ…………
【そこへ周囲の冷やかしの声が聞こえ、小動物のように震えますます頬を赤くし沈黙した】
149 :
名無しになりきれ:2008/10/14(火) 23:41:34 0
鬱
【トアル街―西】
>>147リナリア
じゃあ良さそうなの見つけましょっか。
人の衣装選びって本腰入れてやれば結構面白そうだからね。
なんてね、大丈夫大丈夫。今日の趣旨は忘れてないですよ。
次は何処行きましょーかリナリア様。
出身?私は大陸単位で違うかな。
北の方でね、冬になると雪とか凄いんだわ。
住みにくいし色々不便な所でさ、
ただ自然は多いね、野生の小動物なんかも普通に見かけるし。
【トアル街】
>>144レオル
おう、いいもんだぜ…
プレゼントしたら惚れた相手が喜んでくれるってェのはよ。
まずはもう少し服やら何やらに興味持つことだな。
そしたらそのうち色々分かってくるはずだぜ。
あれ、欲しくてかぶってたんじゃないのか?
…まぁいいけどな、俺の金だし。
おっ、悪ィな。
しかし一軒目で既に三箱…やっぱり馬ァ借りるべきだったな。
>>146エリス
そうかい…まぁ逃げるのは得意だから別にいいけどな。
〈街ですれ違う人たちの多くがエリスの格好にぎょっとし、
特に男達の視線は豊かな胸に集中している〉
……こんだけ注目浴びて気にしねぇたァ大した女だぜ。
>>147リナリア
でしょうねェ、エリス姐さんがいろいろ着せてみたくなるのも
納得できますぜ。
俺ァ…ここからずーっと西の小国の出身でしてね、
15の時に故郷捨てて…今ァケチな盗賊稼業ってなもんでさぁ。
しかしいきなり何です?そんなこと聞いてくるなんて…
【トアル街・西】
>>146エリス
同じ失敗は二度しない。
もっともこれは戦闘という分野に限った話ではあるが…
何とかしてみよう。
冷静に考えているつもりだった。
だからそう見えたんだろう。
見てわかるほど動揺したりはしない、流石に。
>>147リナリア
出来るように注意はするつもりだ。
ただそう言われると、どうしてか自信がない。
いや、もちろん出来るようにはするが。
似合わないなら取るべきなんだろうが、貴女がそう言うなら被っておこう。
そうする事でこの帽子の利点がわかるかもしれない。
場所の詳細は不明だが、島国出身だ。
ん…いや、国とは少し違うな、国のような体裁を取ってはいるが…やや違う。
詳しく説明すると長くなる、今は省こう。
>>151ジョー
相手が喜ぶと自分も嬉しくなるという事か…
…想像つかないな…。
で、服や何やら、か。確かにこれ以外の服はあまり着た事ないな。
特別な何かじゃない限り基本公的な場でもこれを着ていたから。
いや、被ってろと言われたからそうしただけだ。
それも今日一日、せっかくだから利点等が無いか被る事で探ろうと思う。
所持限度一杯になったら、あるいはなる前に何らかの対処法を考えておいた方がいいかも知れない。
>>150エリス
行く場所の予定なんてものはない。
歩いて目に付いたとこに行くだけだ。
買いたい物が揃わないかもしれないが、それならそれでいい。
目に付かない物を買ったところで意味はないからな。
ほう、とすると雪国か。
リナリアは寒いのは嫌だが雪は好きだ。
やはり雪の所為で不便なのか?
>>151ジョー
あまりコロコロと衣装を変えられても困るがな。
リナリアの意にそぐわぬものを着せられるのも困る。
そもそも着せ替え人形になるのは御免被る。
ふぅん、故郷を捨て盗賊か。
別にお前が盗賊だからという事を聞いてもリナリアは何も思わん。
今日一日リナリアの為に働いてくれさえすればそれでいい。
どうして盗賊になったのか、それについては触れんでおこう。
故郷を捨てたほどだ、事情があるだろうからな。
ただの他愛の無い会話だ。
今日一日無言で、相槌のみで街を回る方が良いか?
>>152レオル
お前は・・・いや、もういい。
がんばってその帽子の良いところを見つけろ。
無論、仕事をしつつな。
島か、なるほど田舎者という事か。
それならお前の変なところも少しは納得行く。
しかしなんだ?場所の詳細は不明って。
それでは帰る事が出来ないではないか、迷子にでもなっているのか?
[やや古めの骨董品屋が目に付く]
・・・見てくれは悪いが、せっかく目に付いたわけだ。
少し寄るぞ。
[ドアを開け、入る。以外にも店内は綺麗に纏まっていた]
一応やってはいるんだな、少し見させてもらうぞ。
【トアル街・市場】
・・・(活気付く人々を見て、王子だった頃を思い出す)
くっ・・!
(かつて自分を信じた民と父を裏切った事が、フラッシュバック)うわぁああ!(剣から電撃を放ち、近くの街路樹に命中、炎上)
はあ・・はあ・・・今日は引き上げよう・・。
>>148 イーニャ
ああっとすまん、悪かった。
そこまで震えられたらスゲェ間違い犯した気分になるぜ……
【小刻みに震えるイーニャに気づき、非常にバツが悪そうに離れる】
おい、見世物じゃねーぞ。
無遠慮に煽らないでくれっつーの、ったく暇人どもめ。
【冷やかしの視線を向ける者を追い払い、とりあえず放り出した荷物を拾う】
【黒火酒が入った瓶が割れてしまった以外は問題ないが――】
これは洗って何日か置かないとダメだな……
【しかし他の物に黒火酒特有の臭いが染み付いてしまっている】
【臭いを嗅いだだけで酔う程ではないが、キツイ事に変わりない】
157 :
名無しになりきれ:2008/10/18(土) 07:54:17 0
ゼリータイプのこんにゃく畑
保守
【トアル街・西】
>>153リナリア
ああ、せっかくだからそうさせてもらう。
あと心配はいらない、仕事にはなんら差し支えはない。
田舎、という言葉はあまり相応しくはない。
島故に規模は狭いが、列記とした都市があるから。
場所が不明でも帰る事は出来る、ただ帰るつもりはないけどな。
ただ…行くあても無く彷徨っていた事もあるから…迷子だったのかもしれないが
今は迷子ではないと思う。
【骨董品屋】
【リナリアに続いて入り、あたりを見回す】
心配する必要はないと思うが、危険がないか店内を回ってくる。
またなにかあったら呼んでくれ。
フィルは代理投稿という方法は考えてないんですか?
>>154は何なの?
空気読まずに街破壊とか、オナニーなら他所でやってくんない?
よく見ろ
街は破壊していない
どっちにしろKYレスであることに変わりは無いがな
誰にも絡んでないからいいジャマイカ
意見は避難所でお願いします。
【トアル街・骨董品屋付近】
>>152レオル
まっ…それだけでなびいてくれるほど女も甘かねェけどな。
…へへっ、お前さんにゃちょいとこういう話は早かったかな?
帽子の利点ね…そう真剣になることでもねェと思うけど…
まぁ日差しから頭ァ守ってくれるってのはあるよな。
うーん…お嬢様に買い控えて下さいとも言えんしなァ。
やっぱり馬ァ借りるしかねェかな…
>>153リナリア
へぇ…金持ちってのは盗賊って聞いただけ顔をしかめる連中が多いんですがね…
お嬢様ァ心の広いお方ですねぇ。
はいはい、もちろんですとも。
今日一日、お嬢様のために精一杯働かせてもらいやすよ。
いや…なぁに、親に反発して家ェ飛び出したってつまんねェ話でさぁ。
まっ、俺の事ァどうてもいいですやね…
あ、いや…そういうことならいいんですよ、ちょいと気になっただけですから。
〈店に入り店内を伺う〉
怪しい奴ァいねぇな…
しかし何だな、なかなかどうしてお宝が眠ってそうな雰囲気だぜ。
【トアル街】
>>151ジョー
うん、だからもしもの時は私の事は気にせず逃げちゃってね。
私の召喚術は使った後が大変だから、色々面倒見てもらう為にもさ。
【視線を感じてはいるものの、いつもの事といった感じで意に介していない】
しっかしよくもまぁ…まぁいいんだけどさ。
召喚士が珍しいのかな、こっちの人は。
>>152レオル
わかんなかったら遠慮なく聞きなさいな。
素直に人に物事を聞けるような子じゃないってのは何となくわかるけど。
…確かにボウヤは何ていうか、
あまり感情が表に出そうにないわよね。
ポーカーフェイスっていうの?
何かあったの?
>>153リナリア
ほほー見かけによらず大胆且つ大雑把なんだ。
私も似たようなものだから、そういうの大好きかな。
予定とか念入りに立てたって実際やるとなったら結構狂うもんだし
100%スケジュール通りーなんてないもんね、ほとんど。
山奥の方でねー、天気の変化は凄いわ交通は不便だわ
広いっちゃ広いんだけどーどうにも不便だわ。
でー雪降るとやっぱ凄くてね、酷い時には家の一階が埋もれるぐらいかな?
超寒いし、しかも中々消えないのよ。
夏だっつのにまぁだ残ってた時もあったからね。
そいで次はここですねぇ。
【最後に店内に入る】
うわ、私好みのものが結構ある。
っととと、抑えて抑えて。
それじゃ見て周りましょうかリナリア様。
【夜・街外れの森】
>>109 アリア
【森を少し進んだところで、前方から見えたのは…】
…!アリア!
よかった…無事で。すまない、守ると約束したのに一人にさせてしまって…。
しかし、王子様には会えたんだな。なら……う…?
【しかし、腕に掴まってこようとするアリアから、真っ赤になって半歩、身を引く】
こ…こら!お前巫女だろ!やたらに絡むんじゃない!教義に反するだろう?
…馬に乗れ。宿に送るから。
【ばつが悪そうふいっと顔を背ける。】
【馬に跨り、それからは顔を見ようとせずにアリアを馬に引き上げると宿に戻る】
【月夜の梟亭・明け方】
確か正義の神の教会は中央広場の奥…だったよな。
アリア、今日は疲れただろ?
部屋でゆっくり休んだほうがいい。私も仮眠をとったら正義の神の教会に行って来る。
…君の伯父上の諜報員と連絡がとれなくなっているんだ。
大きな教会に行って、確認をしなければいけない。
【ふう、と一度大きく息を吐いてから、アリアの正面に立ち両肩を掴んで話す】
…いいかいアリア…私が昨日はなした「物語」と、私との関係は、言ってはいけないよ…
まだ、誰が敵で誰が味方なのかわからないからね。
これだけは…守ってくれ。すぐ戻るから。
できれば宿から出ないように。いいね?
【念を押すように、言い含めて部屋に戻る】
【トアル街 市場の一角】
>>155 ゼト
い、いえそんな。こちらこそご迷惑をおかけして。
私の不注意が原因ですし、ダメになったお酒も弁償します。
【まだ頬を赤く染めたままゼトにぺこぺこと頭を下げる】
お酒の臭いが付いてしまった物は
――世界に散る根源たる力よ 今一瞬の流れを鎮めん トルーク・シュルス――
【小さな魔法陣が手のひらに展開され、そこから放たれる淡い青色の燐光が荷物を包む】
【荷物に敷かれた簡易結界は外界との物理的な繋がり謝絶、臭いを完全に隔離した】
これで臭いはしなくなった筈です。応急処置ですけど。
あの、私の不注意で本当にしゅみませんでしゅたっ!
【そしてもう一度深く深く頭を下げ、途中で噛み、最後も噛んだ】
ぅ、ぅぅぅ……
【先とは違う意味で赤くなって座り込んでしまう。主に自己嫌悪と羞恥心で】
[骨董品屋]
>>159レオル
差し支えがあるようならやめさせるがな、流石に。
帽子一つにそんなに関心を抱くとは思わんかった。
んーってことは都会育ちという事か?
身なりはそれなりに整ってはいるが、どうにもそうは見えんのだがな。
むやみやたらと歩き回って物を壊すなよ。
言わずともわかっているとは思うが。
>>166ジョー
別にお前に何かを盗られたわけでもないしな。
盗賊だろうと海賊だろうと自身に実害が無い以上突っかかったりはせんよ。
ま、リナリアに危害を加えた場合は別だがな。
[悪い笑顔を浮かべ、クスっと、静かに笑う]
親に反発か・・・
で、それ以来会ってはいないのか?
一応言っておく、聞いた以上は言っておく。
・・・盗るなよ?
>>167エリス
まさしく今がその通りというわけだな。
リナリアが最初に立てた予定通りに、全て上手く進行してたなら
お前たちを雇う事も無かったのだからな。
思えばあの無能の所為で予定が狂いっぱなしだ。いつもいつも。
山は天気が変わりやすいというのは本当なのか。
・・・そこまで雪が積もると好きだったとしても、嫌いになりそうだな。
しかも寒いと、リナリアはお前の出身地には行きたくないな。
[やや興奮気味のエリスを見て]
ん?
お前はこういうのが好きなのか。
リナリアも好きか嫌いかと言われれば好きなほうだが。
[隅にあった小さな香炉を、手袋をつけて持つ]
隅にあるのに埃はあまり被ってないな。
あながち間違ってはなさそうだ。
【前夜・郊外の森】
>>168 ヴラウド
【自分以外の肉親に出会えたことの嬉しさの表れだったのだが、腕を掴もうとしたが避けられ、少ししょんぼりとする】
…あ…そ…そうでしたね…教義に反することは、よ…よくない…です…
ごめんなさい…
【促されるまま、ヴラウドに馬に乗せられ、宿への道をゆく】
(ずっと、ひとりぼっちだと思ってた…そして、父に飼いならされるまま…籠の鳥のように生きていくのだと…)
(でも…もう私、ひとりぼっちじゃない…守られてばかりではいけない…私も…強くならなくちゃ…)
【明け方の月夜の梟亭】
【一方的にお説教じみた顔をして説明をするヴラウドを見て、クスクスと笑いながら】
大丈夫です。だれにも言いません。あに…ううん、ヴラウド。
今日は、宿で大人しくしています。
【そう言って、自分も部屋に戻っていく。が…】
(…そうは言っても…私…フィルとも約束した。やるべきことと、知るべきこと…)
【皆がいなくなったのを確認して、日の高くならないうちに宿から外に出る】
確か…ヴラウドは教会に行くって…教会…確か、中央広場の北…
(誰が敵で味方かなんて…そんなこと、重要じゃない。
一番の謎は…ヴラウド、貴方に私を連れてくるよう依頼をした「叔父上」だわ…)
【人ごみをさけつつ、正義の神を祭るという、教会へ向かう】
172 :
名無しになりきれ:2008/10/21(火) 13:04:46 0
山奥で大砲の音がする
フィルの代理投稿まだ?
>>169 イーニャ
そんな気にするなって。お互い運が悪かっただけさ。
弁償なんてしなくていいぞ。お前さんみたいな娘から金が取れるかっての。
高い酒でもないし、臭いがしなくなっただけで十分ありがたい。助かったよ。
【真っ赤に頬を染めたままのイーニャの頭に、ゴツゴツとした武器の扱いに慣れた手で撫でる】
(何か最近、こうやって誰かをあやしてたり宥める事が多いなぁ……)
(冒険者でそこそこの金を稼いだら保父にでもなるか? ははは――はぁ)
だからそんなに頭下げられると俺が苛めてるみたいじゃないか……
わかった、ならこうしよう。お茶に付き合ってくれ。それで帳消しってことで。
よし、そうと決まったらシケた顔は無しだ。ほら、スマーイル。
【このままだと堂々巡りになりそうなのを察し、やや強引に話を進める】
【敢て軽薄な態度で、両頬を軽く掴んでむにーっと引っ張り笑みの形を作らせたり】
ちょっと強引すぎやしないかい?
【トアル街・骨董品屋】
>>167エリス
おう、それじゃその時ァ陰からひっそり見守らせてもらうわ。
まぁ何だ…そういう状況が来ねぇに越したこたァねェんだけどよ。
〈相変わらず平然と歩くエリスを見て〉
珍しいって…どう考えてもそうじゃねェと思うんだけどよ……
それとも召喚士ってのはみんなそんな恰好なのか?
>>170リナリア
いやいや、さすがに依頼人の懐狙うようなふてぇ真似ァ致しゃしやせんよ。
えぇ、家ェ飛び出してからァ一度も…
今も元気にしてるのか、くたばってるのかすら分かりやせんや。
気にならないって言ったらウソになりやすが…合わせる顔がありやせんや。
おっと…そう、俺の事ァいいんですよ!
分かってまさぁ、そんなことしたらお嬢様に迷惑かかりやすからね。
〈辺りを見回し〉
ふーん…なかなかの品揃えだな。
それも結構なシロモノばかりだぜ。
177 :
名無しになりきれ:2008/10/24(金) 13:16:56 0
10Gで買い取ります
【トアル街・骨董品屋】
>>166ジョー
かもしれないな、あまり上手く理解出来ない以上
俺にはそういった話は早いのかもしれない。
頭をフルには使わないさ。
日差し、頭部を直射日光から守れるのは利点だな。
ただそれ故に妙に熱が篭りやすい、決して涼しくはなりそうにないな。
もっともそれは二の次なのかもしれないが。
馬か、あればいいが。
無くてもなんとかできればいいが…。
>>167エリス
聞く前に一応自分で考えてみる。
別に何もない。
感情を必要以上に表に出しても意味が無いからこうしているだけだ。
過度な怒りは判断を鈍らせるし、焦りや戸惑いは出すだけで相手に付け入る隙を与える。
ただ…抑えているだけで、一通りの感情は持っているがな。
>>170リナリア
見た事はあるものの、こうして直に触るのは初めてなんだ。
しかもこの形状のものは、持ってきておいてなんだが…見覚えがない。
都会か田舎か、俺にはその線引きがよくわからないが
見たい方で見てくれて構わない。
―わかった。
【トアル街・骨董品店】
(二人で血塗れの状態で入店)はあはあ・・・主人、これ換金できるか?
(リーキャが担いでいたずた袋をカウンターに置き、中から戦利品の金貨銀貨、宝石を出す)
(ジョー達に気付く)ようお前らも来てたか。仕事のほうは上手く行ってるか?
ガンマンは必要かい?
[骨董品屋]
>>176ジョー
例えばの話だ、あくまで例えばのな。
ふぅん、まぁそれなりにお前の事は聞けた。
粘ればもっと聞き出せそうだが終いにしておこう。
当然だ。
そんなくだらない事やって時間を食うのは御免だからな。
ま、盗賊と名乗ってても一通りの常識はあると見える。
心配はいらないか。
>>178レオル
触った事がない?
・・・箱入りにも程があるだろ・・・。
どんな環境で暮らしていたんだお前は。
別に決め付けるものでもないんだがな。
田舎育ちだろうと都会育ちだろうと、仕事をしてくれるなら
リナリアはどちらでも構わない。
って言うまでわかってなかったのか?
なんかお前は調子が狂うな。
>>179ドラグォール
[ジョー達に声をかけたのを見て]
・・・なんだ、知り合いか?
・・・ふん。
おい、店の者。
リナリアはこれが気にいったぞ、これを買おう。
[黒の香炉を指差し、伝える]
【トアル街・広場】
【散々引っ張りまわされた挙句にやっと解放され、よろよろと人ごみから出てくる】
【両手には「お礼」として押し付けられた肉魚野菜果物様々な食材を、止むなしといった様子で一杯に抱えている】
>>174 ゼト
・・・ふぅ、やっと解放されたか・・・しかし。・・・どうするんだよ・・・これ・・・参ったな。
捨てる訳にもいかないし・・・ん?あれは・・・あのガキか。何やってんだ、あいつ・・・と
【イーニャをお茶に誘うゼトに気がつき会話を小耳に挟み、何かを納得したように目をぐるりと回す】
・・・おやおや。あいつ、顔に似合わず手が早いんだな。お盛んな事だ・・・
・・・・・・それに比べて・・・
>>143 アルファ
・・・俺の方にはそんな華のある話もなく、またまたまたこいつ、か・・・はぁ・・・
【地獄の底まで響きそうな深い深いため息をつき、話しかけてきたアルファにじろりと目を向ける】
何訳の分からない事を言ってるんだ。ついに頭の最後のネジもすっぽ抜けたか?
どういう気の迷いか知らないが、断る。お前に関わると全くろくな事がない・・・それに今は腹が減ってない――
【・・・と言った所で丁度計ったようなタイミングでグゥ、と腹が鳴り、気まずい沈黙が流れる】
・・・ ・・・・・・
・・・とにかく、いらないものは、いらない、んだッ!いいか、分かったら二度と俺に話しかけるなッ!!
【逆ギレ気味に吐き捨てると、芋を二つばかりアルファに投げつけ、ぷいと背を向け宿の方に帰っていく】
(華――か。・・・アリア・・・大丈夫か・・・な)
【トアル街―骨董品屋】
>>170リナリア
ですよねぇ、でもまぁそのおかげでー
私たちは仕事にありつけたわけですが。
確かに山は天気が変わりやすいとか聞くよね。
多分それもあるんだけどそれだけじゃない気もするけど。
色んな精霊の集まる場所だからってのも原因の一つかも。
詳しく調べてないからそこんとこよくわからないんだけどね。
…あはは、でもその方が正解かも。
あんまり観光するような場所じゃないからさ。
古い物には霊がよくつくからねぇ。
【馴れた手つきで小さな壷を持ち、耳にあてる】
傍にあると落ち着くのよ、持ち歩けるようなものじゃないから
時折こういった店とかに行って眺めたりしてるの。
買うこたあまり無いんだけどね。
【言い終わると、そっと静かに元々あった場所に戻す】
>>176ジョー
確かにそうよねぇ、私も出来ればそういうのは勘弁してほしいわ。
とはいってもそうそう無いと思うけどね。
そうじゃない?
この恰好、なんかおかしい?
【キョロキョロと自分の恰好を見回すが、解せない様子】
あぁ、ほかの召喚士がどういう恰好してるかって?
そうねぇ…私よりも過激なのは結構いるわよ、知り合いに露出狂紛いがいるし、あれは真似出来んわ。
厚着の子もいるっちゃいるんだけどね、んでも半々よ。
召喚士の恰好はこうであるべき!とかいう定義が無いからね、皆結構自由にしてるわ。
>>178レオル
そ、そう。殊勝な心掛けね…。
あぁーそういうのあるわよね、隠密集団か何かにいたのかな。
でも今はほら、怒っちゃ駄目だけど別にボウヤの隙に付け入ろうってのもいないし
感情をオープンにしてもいいんじゃないかな?
笑ったりとかさ、ね。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
自分が加藤化しそうで怖い [モテない男性]
>>174 ゼト
……ぁ……んぅ……
【優しい目をしながら撫でてくれる様子から、本当に気にしていない事が伝わり】
【胸から湧き上がる猛烈な羞恥心と自己嫌悪が強張っていた体から抜けていった】
【決して嫌な感覚ではなく、何故だが頬が別の理由で赤く染まって俯いてしまう】
……お、お茶、ですか?
あ、はい。私は全然構わないんですけど。
その位でご迷惑をお掛けした分を償え――ひゃふっ!
【頬をむにーっと引っ張られて、言葉を遮られた】
ふぁ、ふぁなひてくひゃひゃい〜。はぅぅ〜……
【プニプニでサラサラな頬が割と愉快な表情を作り、情けない声を出す】
【そのやりとりは傍から見れば仲の良い兄妹、親子にすら見えたかもしれない】
(よ、良い人なのかいい加減な人なのかわかりません……)
(撫でてくれていた時は優しい目でしたのに、今は悪戯好きの子供のようです〜っ)
>182 フィル
よっと……コラコラ、食べ物を粗末にするとロクな事がないぞ。
【ヤレヤレと言った顔で受け取った芋をかじる】
元々俺は中立的立場、依頼人がいなくなったら敵対する意味もない
敵同士じゃないのに何でそこまで邪険にされるのか…今の僕には〜理解できない〜。
【歌を口ずさみ、フィルと反対方向へ歩いていく】
>174 ゼト
おおう、何処かからラブラブオーラが漂ってきますなぁ…
【直感で何かを感じ、感じた方向に視線を送る】
んっ…あれは騎士君じゃないか、隣の娘は誰だろう?
待てよ……ああ、なるほど、理解した。
【芋が入った袋を抱えたまま、ゆっくりゼトに近づいていく】
いよぅ、騎士君、元気にナンパをしているかね?
いや、皆まで言わずともわかる、君がロ―――だって事は
安心したまえ、俺は口が堅い、君の仲間の一部にしか言いふらすつもりは無いから。
【HAHAHAと笑いながら、勝手に自己完結をした】
>185 イーニャ
さて、お嬢さん、まずは名乗らせていただこう
クラスター家長男、フリーナイトのアルファ=クラスターだ、よろしく。
……んっ、挨拶が普通すぎて面白くない? …たまにはこんな事もある
【何処か虚空に向けて独り言を洩らす】
アルファとか空気杉
【トアル街・月夜の梟亭内】
う…まぶし…
【窓から高く指す日差しで目を覚ます】
【明け方に宿に戻ってからすぐにベッドに潜り込んだのだが、疲れから少々寝すぎたようだ】
…!寝過ごした…!
【あわてて寝着を着替えて部屋を飛び出す。その時、ふと目をやった先…女性部屋に人の気配がないことに気がつく】
…アリア…出かけた…のか…?
【約束はしたが、強制するつもりもなかった。が、やはりアリア自身の立場を考えると、がっくりと項垂れる】
大人しくは…できないか…
そりゃそうだよな…自分に関わることの少しも謎が解けないんだ。
…ということは…行く場所は限られる。
…先回りできるか…?
【胸の内ポケットから針の動かない懐中時計を取り出し、小声で魔法の詠唱をする】
『盲目ヴァッサゴの使い、烏の瞳映し出す同属の血、我の糧の一つを分ちて我にその瞳を持て』
【そう言うと、懐中時計の秒針がグルグルと廻り出し止まらなくなる。】
【しばらくその秒針を眺めていたが、止まらないのを見ると舌打ちして時計を仕舞う】
…クソっ!なんで魔の気配が読めない!
まるで、そこらじゅうに魔族がいるみたいじゃないかっ…!そんなこと…そんな…
【最悪の事態を振り払い、宿を後にする。人ごみを避けるように裏道を通り抜けて教会へと向かう】
【トアル街・骨董品屋】
>>179ドラグォール
(どうしてこう…あの時といいこの人らは血を洗わないんだろうか。
もっとも今は、こいつが血を流しているようだが)
上手く行ってるかどうかは判断し辛い。
…治療してから来ればどうだ?
>>181リナリア
箱入りという表現はある意味正しい。
必要な時以外、あるいは正式な許可が下りないと下の都市部には行けなかったから。
決め付けるものではないのか。
わかった。仕事を続行する。
―いや、流石にわかってないわけではない。
一通りの常識は持っているから…要するに返事をしただけだ。
誤解を招いたようで申し訳ない。
>>183エリス
似ているが公の場にも出ていたし、隠していたわけでもないから少し違う。
お前の言う事はよくわかるが、これが俺にとっての普通なんだ。
演じる事は出来るが、少し疲れる。
気を使ってくれる事には感謝しておく、が。
今は彼女【リナリア】に気を使ってくれ。
俺の事は現在のところは放って置いてくれて構わない。
【トアル街・骨董品屋】
>>178レオル
ふーむ…いっそのこと、女を知ることから始めてみるか?
今度連れて行ってやるよ、心配すんな、金は俺が出してやるから。
…まぁそれが吉と出るかは別だけどよ。
はぁー…そこまで帽子の意義を考える奴ァ初めて見たな。
まっ、ファッションで被る奴もいるし、機能性ばかりを
重視することもないんじゃないかねェ?
あるいは誰かヒマな仲間が手伝いに来てくれるか…うん、ねェな。
>>179ドラグォール
なっ……!
〈リナリアに顔を向け〉
すいやせん、ちょいと失礼しやす……
〈ドラグォールの腕を引いて店を出、無理矢理店の裏手に連れて行く〉
ちょいと旦那…!
何だよそのザマァ……返り血か?それともケガを……
どっちにしても、よ……とりあえず身体綺麗にして出直してきたほうがいいぜ。
ただでさえ旦那ァ目立つんだ、その上血まみれじゃあ面倒くせェ事になるぜ?
じゃあ、俺ァ仕事に戻るからよ。
〈店に再び入る〉
>>181リナリア
ええ、ええ、分かってますとも。例えばですよね、例えば。
そうそう、これ以上は勘弁してやってくだせぇな。
お嬢様の前にいるのはケチな盗賊、それだけでさぁ。
ふふ、俺には俺なりの盗賊としてのポリシーがありやすからね、ご心配なく。
>>183エリス
だな、まぁうちらにゃ腕っこきが揃ってるから大丈夫だろうよ。
……んー…まぁ何だ、お前さんは身体つきも服装も人目を引くとだけ覚えておいたほうがいい。
もっ、もっとスゴいのがいるのか!?
うひゃー、そりゃあ是非拝んで…あ、いやいや、何でもない。
[骨董品屋]
>>183エリス
霊・・・幽霊とかか?
リナリアはそういったものは信じないが。
気に入った物を見つけたら傍に置いておかないと
なんか気が済まないんだ。
リナリアにならば、そう…今買ったこれ。
これに相応しい場所を用意出来るからな。
[割れないように念入りに包まれた黒の香炉を指差す]
>>189レオル
肩っ苦しいとこに住んでいたんだな。
もっともリナリアも同じようなもんだが。
今回の旅行をするのにどれほどお父様とお母様に頼み込んだか。
もう一々謝らんでいい。
お前はこれでも持ってろ[包まれた黒の香炉を押し付ける]
いいか?壊れやすいぞ?
丁寧に扱うんだぞ?わかったな?
>>190ジョー
[戻ってきたのを見て]
・・・用は済んだか?
アレについていた血が自身のものか他人のものかはわからんが
どちらにせよリナリアにとっては非常に不愉快なものだったな。
もう少し見ていようと思ったが興が削がれた。
店を出る、また少し歩くぞ。
[少し冷めた感じで、さっさと店を出る]
【トアル街・骨董品店】
>>181リナリア
(心の声:例のお嬢様か・・確かに厄介そうだな)
>>189レオル
リーキャ「まったく、いつもいつも何でご主人はこうも、優先順位がおかしいかニャー?」
>>190ジョー
【骨董品店の裏】
ああこの血は両方だ。あの女結構できるぜ?まあ捕虜のガキは連れ戻したし倉もほぼ空にしてやったから、
当分派手な動きは出来ねえだろ。
ところで面白い話を聞いた。この街の通りじゃ夜になると骸骨やら幽霊が練り歩いて、
夜遊びしてる子供をさらっていくんだとよ。ただの噂だとは思うが、教会での一件があるからあり得ない話じゃないだろ?
さて俺達はエリクサーでも買いに行くか。
(金の入った袋を持ったリーキャがついて行く)
血まみれの亜人が現れたと市民から通報があったのはここか?
194 :
名無しになりきれ:2008/10/28(火) 14:10:54 0
すぐにマッドポリスを10人ほど派遣してくれ
>>193 街中でいきなり剣を抜いて街路樹を炎上させた胡散臭い格好の不審者ならいたよ
【トアル街―骨董品屋】
>>189レオル
色々複雑な場所から来たってわけね。
少し不思議な感じがするのはその所為かな?
あーははは、そういうことなら無理せんでいいよ。
少しだけど、何となく感情は読み取れるからさ、多分。
現在のところ、か。ふふ。
>>190ジョー
ええ、だからむしろ私としては、仮に戦闘になった場合、
あなたたちの方を頼りにしているわ。
人目をねぇ、別に何とも思ってないから気になんないんだけどね。
昔っから奇異の目ばっかり向けられてたからかな?
スゴいのなんのって、スゴいわよ本当に。
はは、別に訂正しなくていいわよ。健全な証じゃないの、そういうの。
>>191リナリア
コレクター魂みたいなものかな?
しかも相応しい場所にだなんて、コレ今凄い感謝してると思うわ。
…コレについてる子もね。なんて。
あら、ちょっとばかしご機嫌斜め?
【荷物を男達に任せ、リナリアの隣について歩く】
>>182 フィル
……何か凄まじく曲解した悪意ある誤解をされた気がするんだが。
【第六感虫の知らせetc的な何かを感じ、周囲を見渡すが】
【人の範疇の感覚しかを持たないゼトにそれ以上のことは解らず】
【この時、手が早いお盛んな(21)という社会的に死ねる誤解を解く機会は訪れなかった】
>>185 イーニャ
だから俺は別に迷惑だなんて思ってないって。
それでもお前が納得しないから妥協案を出してるんだ。
つーか、俺が良いって言ってるんだから納得しとけ頼むから。
何か周りの視線が冷たくなってきてるんだよ。
【反論が出なくなるまで頬を捏ね回して解放した】
そういえば自己紹介もまだだったな。
俺はゼト・ヴィルクス。駆け出しの冒険者だ前職は聞くな。
>>186 アルファ
ナンパなんかしてない。断じて。
ロの続きは何を言うつもりだったんだ、アンタ。
折角収まりかけた場を推測だけで乱そうとしないでくれ……
それと。俺はもう騎士じゃない。今はただの冒険者だ。
【しかしイーニャと戯れている姿を見る限り、何を言っても説得力はない】
>>195 さすがにそんな奴がいるとは信じられんが
エジプト軍 VS ゼト
【トアル街・骨董品屋】
>>191リナリア
あいつにゃ後でキツく言っておきやすんで……本当にすいやせん。
〈申し訳なさげに頭を下げる〉
>>192ドラグォール
なんだそりゃ…昨日は聞かなかった噂だな、
なんか匂うなそいつァ。
はぁー……いい気なもんだぜ全くよぅ。
血ィはキレイに落としてからにしろよー。
>>193 (早いな!)
あー…そいつならさっきアッチのほうへ行きやしたぜ。
〈ドラグォールが去った方向とは逆を指す〉
>>195 そんな奴がいたのか?
昼間も意外と物騒だな…
>>196エリス
まあ俺も隠れてコソコソしながらだからな、頼りになるのはレオル達のほうだろうよ。
本当に気にならないのか?
…大した女だねぇお前さんは。
へー…そういうイカした恰好の美人が仲間にいりゃ目の保養になりそうだな。
あー…女のお前さんに言うことじゃねェやな、すまねェ。
【トアル街】
>>190ジョー
知る?連れて行く?
知ってて損は無いと言うのなら頼みたいところだな。
それが人に関する事ならばなお更だ。
ファッション性、か。
確かに機能性のみを求めてばかりでは造形も悪くなるかもしれないな。
逆にファッション性ばかりでろくに機能が無いのも考えものだ。
要はバランスが大事というわけだな。
コレの場合は…。
【帽子を眺めながら、何かを考えるように黙り込む】
>>191リナリア
肩苦しいとは感じなかった。
規律は必要な事だし、決められた事を守るのは義務だ。
…結局は何もかも破ってしまったんだけどな。
【押し付けられた香炉を持つ】
了解した。
一切の破損、損傷が無いように注意する。
>>196エリス
複雑といえば複雑だな。
全てを説明するには長い時間が必要かも知れない。
…ただ纏めるのが面倒なだけかもしれんが。
感情の一切を表に出さずとも、それを読み取れるのか?
未開封の箱の中身を当てるようなものじゃないか、出来るのか?そんな事が。
202 :
名無しになりきれ:2008/10/30(木) 23:39:42 0
炎上した街路樹はどうなった?
>>200 …
【胡散臭そうにジロリと見つめるが、追求はしない】
そうか、協力感謝する。
おい、あと3人くらいを増員して、街道まで捜索するぞ
【ジョーに向き直る】
…先程街路樹が放火される事件があったんだ。
おたくらはどうやらそこのお嬢さんの雇われのようだが、あやしい冒険者には注意することだ。
…ったく、ゴタゴタばかり起こされてかなわん
【立ち去る】
>市街警備隊員
コテ付けろよアホ
そのまま居座ると荒らしになるぞ
名無しで名無しを叩きあってどうするの
避難所に移動願います
>>ゼト 197
ふぁ、ふぁかりまひぃた〜……
はぅぅ…でもだからって、私の頬を玩具にしないでくださいっ
【ようやく解放され、ほんのり赤くなった頬を抑え上目遣いで訴えた】
あ、そういえばそうですね。
えっと、私はイーニャ・シュバルツセイムと言います。
私はイーニャで構いませんから、ゼトさんとお呼びしても良いですか?
わぁ、実は私も冒険者になったばかりなんです。
冒険者と言っても、お仕事はアルバイトがほとんどなんですけど。
>>186 アルファ
あ、これはご丁寧に。
冒険者のイーニャ・シュバルツセイムです。
ゼトさんのお知り合いですか?
【ペコリと頭を下げて居た為、虚空への呟きは聞き逃した】
[トアル街 南]
[時刻はもうすぐ正午、時計を見てその事を知ると
気のせいか少しお腹が空いてきた]
昼か・・・ん。
ちょっとこっちへ行くぞ。
[すぐ近くに小さな公園を見つけ、道を少し外れて公園へ行く]
[トアル街 南 公園]
本来ならレストランとかあの馬鹿がつくったものを食べるが、
たまにはそういうのは無しにして・・・疲れた、少し座るぞ。
[ベンチに腰掛け、腕を組む]
要するに外で食べようかとな。
私はここで待っている、適当にお前達の分も含めて買って来い。
飲み物も忘れるなよ?あと出来るだけ早く、な。
気の長いリナリアといえど空腹には堪えられんからな。
市街警備隊員って自宅警備員じゃないの?
210 :
名無しになりきれ:2008/11/01(土) 01:04:47 0
かぼちゃの種はいらんかね
(路地裏)
チンピラ「ぐぅ…つええ」
{あの嬢ちゃんを襲う馬鹿が多いな…}
>>護衛組
(ジョーたちの前にすっと現れる)
すみません、お手伝いに上がれなくて。ちょっと道に迷ってしまいまして。
(袋を渡す)
ホットドックとかいろいろ買っておきましたよ。
【護衛の一人】
おっしゃ!差し入れだ!ありがたくホットドッグいただくぜ!
もぐもぐ。。。
【トアル街 郊外】
ボクの予想が正しければそろそろ――あったあった♪
【巡り付いたのは外縁部に位置する、ぽっかりと空いた空白地】
【もう少し歩けば森があり、やや引き返せば街の中心へ続く道がある】
【開発区画から漏れ人々から忘れられたその地は、どこか醸し出す空気が違った】
うーん、やっぱり他の場所よりマナが濃いなぁ。
でも中てられる程でもないし、それで放置されてる?
ま、ボクには丁度いいんだけど。
【ポケットから手の平サイズの鍛冶工房のミニチュアを取り出す】
【見た目は精巧に出来た模型に見えるが、マジックアイテムの一種である】
【それを地面に置き、プリメラは暫し瞑目し口を開いた】
ラ・ゼギハ ファルオダ ラ・ゼギハ ファルオリエ――――
【コマンドワードを唱えると同時に魔力の奔流が突風となり駆け抜ける】
【ミニチュアは瞬く間に体積を増やし、数十秒後には大きな煙突が特徴的な鍛冶工房が存在していた】
……ふぅ。
やっぱりマナが濃い所だと楽だね。
さてと、お仕事頑張らなくちゃ♪
【扉を開け鍛冶工房に入るプリメラを金属の匂いと温い風が出迎えた】
【トアル街―公園】
>>200ジョー
まぁ適材適所っしょ。
一々視線気にしてピリピリするだけ無駄って、子供の時から思ってたからね。
感じちゃいるけど反応するのも面倒だし、見られても減るもんじゃないし。
いいよいいよ謝らんで。
でもねぇ、なんていうかな…多分そういうのがいても三日ぐらいで飽きるか
或いはある意味辛くなってくると思うよ。
現に私がそうだったし。
>>201レオル
纏めるのが面倒って…ボウヤもそういう事言うんだね。
なんかもっと事務的にあれやこれやする子だと思ってたけど
何?案外面倒くさがり屋だったりする?
難しいけど、そうねぇ…出来なくもないかな。
未開封の箱っていうけど、感情を隠す箱ってのは案外隙間だらけよ。
きっちり梱包するのは無理かな?
>>208リナリア
そーいやお腹減ってきたね。
そいじゃま適当に何か買ってきましょうかね。
荷物持ちやらなかった分こういうところで働かないとね。
全員出払うと護衛なんないから…うん。
誰かしら残した方がいいかもね。
例えば行かせても碌なもの買ってきそうにない子とか。
【ちらっとレオルを見、すぐに視線を戻す】
>>211セイル
まぁ適当にそこらへんは男衆が決めといて下さいな。じゃね。
【手を振り、笑顔でその場を去る】
>>201レオル
おう、任せときな。
この街にも一人くらい初物好きはいるだろ、安心しとけ。
…まぁ今は仕事中だからな、この話はオシマイだ。
お楽しみは後ってな。
や、だからな…そこまで深く考える事ァねェんだって。
>>203 放火…こんな真っ昼間から大胆な奴がいたもんですねぇ。
はいはい、お務めご苦労様でございやす。
〈去っていくのを見送りながら〉
はぁ…旦那ァ、面倒くさいことにならねェといいんだけどな。
>>211セイル
お?何だ、一緒に宿出たのにいつの間にかいなくなったと思ったら…
道に迷ってたのか……
〈呆れたように肩をすくめる〉
…まぁ、無事合流できたし、よしとするか。
おっ、気が利くな。
〈袋を受け取る〉
>>212 おわっ!?
〈受け取ったホットドッグなどが入った袋を奪われる〉
まっ…待て!
〈追いかけるが追いつけずに断念する〉
……ちっ、速えぇ…
何だったんだあいつァ…新手のスリか?
>>214エリス
ふーん…そんなもんかねェ。
ところでそんな身体にピッタリした服装には何か理由があるのか?
いや、あくまで単なる興味だから答えたくねェならいいんだけどよ…
うーむ、そう言われりゃそうかもしれんなァ…
たまに見るから興奮するんであって、毎日見てたらピクリともしなくなるか。
ちょい待ち、俺も一緒に行くぜ。
【トアル街・骨董品店の近く】
(ローブを被り、死神のような大鎌を手にした影が、店と周辺の警備員を眺めている)
>>216 「ドミトリー様が言っていたのはこいつか?」
「そのようだ。これ以上に怪しいやつがいるだろうか」
「違いねぇ」
「よし、奴が勝手な行動を取る前に”かかれ”」
【ローブを被った男に対して三人のアサシンが一斉にかかっていく】
【トアル街・骨董品店の近く】
>>217 (無言でアサシン目がけて大鎌を横薙ぎに振るう)
・・・確かに、私ほど怪しいのは居ないよなぁ?
(顔を晒す。それはドラコニアンの頭蓋骨。空っぽの目には青い炎が揺らめくだけ。同時に背中から、骨の翼が伸びる。上級アンデッド『ドラゴンリーパー』)
>>214エリス
おやおや・・・完全に放置のようで・・・
なにか食べたいものはありますか?
>>お嬢ちゃん
買える範囲でしたら、なにか買ってきますがリクエストはありますか?
おっと失礼。私は
セイル=フォント。護衛の一人です。
(恭しく頭を下げる)
>>215ジョー
あははは・・・本当にすいません。
{変な連中が狙ってた・・・なんて言ったら警戒するだろうし、俺だけでも何とかなるだろ}
>212
あっ・・・えと、おにぎりならありますが、
買いに行った方が良さそうですね。
【トアル街・公園】
>>208リナリア
食料か…あまり俺は選ばない方がいいかと思うが…
買って来いというのなら買って来なければならない、か。
>>211セイル
別にこれから頑張ってくれればこちらとしては構わない。
ただどう判断するかは彼女次第だけど。
>>212 どうもこの前の事といい、ここには変な人間が多いな。
>>214エリス
やれと言われればやるが、その必要が無い時はしたくないだけだ。
それを面倒くさがりというなら俺はそれに当てはまるだろう。
【一瞬目線がこちらに来たのを察知し】
それは俺の事か?
確かに買ってくる物に関して保証はしかねるが…。
だが誰かしら護衛はついていた方がいいだろうな。
>>215ジョー
出てくる単語から何をするのかわからないが…。
出来ればそれをやる時は、事前に詳細を教えてくれ。
俺からは以上だ。
…あぁ、ついな。
参考となる情報があればすぐに出来るが、それが無いとなるとな。
仕事には差し支えないから、心配はいらない。
念のためだ。
彼女には俺がついておこう。
一人にしては護衛の意味が無くなってしまう。
>>218 「ぐあ!」
【アサリンの一人が傷を負いながらも辛うじて致命傷を免れる】
「これでどうだ!」
【そのままゴロゴロとでんぐり返しをしながら男に火遁の術を放つ】
「なに?アンデットだと?」
【残りの二人は屋根に飛び乗ると投げナイフを放った】
【トアル街・薬屋】
エリクサーはあるか?店主「えぇありま・・ってどうしたんだその傷は!?」
ああ?ちょっとした喧嘩だ。それよりエリクサー2本な。
店主「え?あ、ああ。(棚から瓶2本を取り出す)そういや警備員達が血塗れの亜人がどうのこうのとか・・」ああまあ多分俺達だな。もっとも人間にゃ捕まらんがな!
店主「最近幽霊だかで気が立ってるようだ。気ぃつけろよ」
[公園]
>>214エリス
>>215ジョー
リナリアは好き嫌いはそれほど多くはない。
先ほども言ったが出来るだけ早く、な。
楽しみにしている。
>>219セイル
…何をしてきたのかはあえて聞かない。
が、今日の依頼は護衛が全てではない。
何を言いたいのか、全て言わずともわかるな?
買える範囲のものを自分なりに選んで買ってくればよかろう。
私は最初にそう言ったがな。
>>220レオル
お前は…前例もある。
変な物を買ってこられてもこっちが困る。
目障りにならない程度にここにいても構わん。
買ってきた物の責任を取るというなら買いに行ってもよいが。
さ、しばし待つとするか。
>197 ゼト
つまり…「推測だけで物を言うんじゃない!」と言いたい訳だ
だが、君は間違いなく―リ――だろう、前例があるじゃないか
と言ってもそれが悪いと言う気は無い、だがツインテールのあの娘との二股はいかんよ。
【両肩に手を置いて、優しげに諭すように話す】
おー、そういえば俺は君の名前を覚えてないんだよ
確か……ZO(ゼットオー)君だったっけ、仮面のヒーローみたいな名前だな。
>207 イーニャ
あー、俺は彼の先輩の騎士だ
と言ってもやめちゃったらしいから、元だけどね
【疲れたような顔で、ふぃー、とため息を洩らす】
まぁ…彼も色々問題のある人だから、ちょっとの事は大目に見てやってくれ
【赤く腫れた頬を見て、少し苦笑いする】
225 :
名無しになりきれ:2008/11/02(日) 22:29:24 0
どくん…
(●ω●)←こいつをいじめてね
【トアル街】
>>215ジョー
あら、この服装に関してのご質問?
んな大した理由じゃないんだけどね。
ローブとかでも別に良かったんだけど、手入れが大変だし
どっか引っ掛けて破れたりする事もあるから嫌なのよね。洗濯も面倒だし。
かといって先にあげた知り合いのように露出きついのも考えもんだしさ。
そんなこんなで結局これに行き着いたのよ。
ってのが理由の一つかな。
そうね、毎日見てりゃ飽きるもんよ。
そいで無駄に耐性ついちゃって、いざって時にーじゃ嫌でしょ?
まぁ私は女だから本当のところわかんないけど。
んじゃそれぞれ別々に探しましょ。
私はサンドイッチとかその手のもん買って来るから
飲み物頼めるかな?さっき来たのと合わせて五つ?
自分が加藤化しそうで怖い [モテない男性]
ひだまり荘に住みたい喪男 [モテない男性]
さすがにこれは…
【トアル街・骨董品店の近く】
>>221 (ナイフを大鎌で弾き、一気に距離を詰める)
ドラゴンリーパー「失望したな・・・」
(アサシン二人向けて横薙に振るう)
「うへぇ?!」
【屋根の上にいたアサシンの一人が不意をつかれて鎌攻撃を食らうが、】
【辛うじてもう一本のナイフで受け、引き摺られながら屋根から落下する】
「これでどうだ?」
【もう一人は軽快にかわしながらでんぐり返しをし、火薬を投げる】
【火遁の術を放ったアサシンは男に向けて一気に間合いをつめる】
「これで…終わりだ」
【トアル街・公園】
>>219セイル
…まぁ見た通り、お前さんの買ってきた飯はどこぞの野郎にかっ攫われちまった。
そんなワケで俺達ァ昼飯を買いに行ってくるからよ、とりあえずお嬢様を見ててくれ。
レオル一人でも大丈夫とは思うが…念の為、な。
(コイツ…何か隠してるな?)
>>220レオル
ふむ…まぁ百聞は一見にしかず、って言うしな、
ウダウダ説明するよか実際にやってみたほうが早いぜ。
大丈夫だって、相手ァそれで飯食ってる連中だからな、全部任せちまえばいいんだよ。
本当に大丈夫か…?
くれぐれもお嬢様が買うものに一々疑問を抱くなよ?
じゃ、しっかりお嬢様を守ってやるんだぜ?
>>223リナリア
へい、わかっておりやす。
ではしばしお待ちを…
(エリスと共に買い出しに行く)
【トアル街・移動中】
>>227エリス
へぇ…しかしコイツァ何で出来てるんだ?
どう見ても布じゃねェし、かと言って革でもなさそうだな。
結構値打ちがあるモンなんじゃねェかい?
(興味深げに眺める)
そうだな…まっ、そうなったら脱がすまでだけどな。
って……真っ昼間から女と話すような内容じゃねェやな、スマン。
オーケー…とりあえず買い終わったらまたここで落ち合おうぜ。
【トアル街・路上の飲み物屋】
えーと…オレンジジュース一つと、ハーブティー一つ、あとコーヒー二つ。
あっ、片方はミルク多めで頼むぜ。
えーと…それからぬるま湯一つ。
【トアル街・骨董品店の近く】
(爆発・・だが)
ドラゴンリーパー「・誰が終わったって?」(爆破の前に移動。火遁を使ったアサシンの背後に回り、頭をつかみかかり鎌を振る)
ドラゴンリーパー「次は・・お前達だ・・(他の二人に向き直る)」
>>207 イーニャ
すまん、プニプニでサラサラな頬が想像以上に面白かった。
これ商品化して売りに出せば一財産作れるんじゃね?とさえ思ったぜ。
ああ、好きに呼んでくれて構わない。
俺が冒険者になったのは昨日今日の話だからな。
その点でいえばイーニャの方が先輩になる訳だが。
冒険者としての依頼を受けた事はないのか?
>>224 アルファ
だからどうして俺が(21)扱いされないといけないんだ。
万歩譲って俺がナンパしたとしても、イーニャはどう見たって10代半ばだぞ。
15、6なら大人として扱われるのが普通だろ。結婚はもっと早い事もあるしな。
(21)ってのは10にも満たない幼児に欲情する奴への蔑称だろう、常識的に考えて。
あとツインテールの娘って誰だよ……
ゼットオーでもゼットンでもねぇ、ゼトだ。
変身もしなけりゃ火球も吐かないからな。
【突っ込み所が多すぎて疲れたように溜息をつく】
とりあえず、俺達は喫茶店にでも入って茶を飲んでくる。
アンタはフィルと一緒じゃなかったのか?
【トアル街・路地裏】
チンピラ「う・・・ああ・・」
(チンピラの首筋に牙を突き立て吸血中)
・・・ふう(死体を放り出す)こんなもんか。
【トアル街・表通り】
(飲み物屋の前を通りかかる)
ん?あれはジョーじゃないか。
(背後から声をかける)よう、調子は良いみたいだな?
【トアル街・公園】
>>223リナリア
前例?俺はおかしなものを選んだのか?
わかった。そういう事ならここに残っていよう。
わからない物に対して責任を取る事は出来そうにない。
【リナリアの視界から外れ、飛び上がって近く木に身を潜める】
>>231ジョー
そういうものなのか…?
俺としては事前に何をするのかを聞ける事が出来れば…
(何も知らされず、言われるがまま…するがまま…か)
…ともかく後にしよう。
それは大丈夫だ、疑問を持ったとしても口には出さない。
戻ってくる間の警護は任せてくれ。
…それと、心配はいらない。
何かあってもすぐに剣を抜いて騒いだりはしない。
【木の上から周囲を見回す】
警戒は厳に、必要無いとは思うがな。
レクイスタ ◆lTYfpAkkFY よ・・・
さすがにそれはねーわw
消えてください
あの吸血鬼の子は何度指摘されても改善しないのね
チンピラなら人を殺してもファンタジーに支障ないと思ってるんでしょ。
そもそも感覚おかしいから。
何でこのスレの人って名無しで叩きをするの?
>>232 「くそっ!こいつの動き、かなり早え!」
【ドラゴンリーパーの攻撃はアサシンの首を断ち切ったかに見えたが、
断ち切られたのは左腕で、辛うじて命をとりとめて転がる】
「次はお前たち…だと?そうはいかん、これでどうだ!」
【<コンビネーション攻撃! 一人がドラゴンリーパーの背中に飛びかかり
屋根の下に突き落とそうとすると同時に、下のアサシンが投げナイフを放つ】
【トアル街―】
>>231ジョー
素材はーそうね、ただの布じゃないわね、質感がまず違うし。
とある秘境に住む小さな精霊さん達に作ってもらった物なんで
製法もわからないし素材もよくわからないのよ、実際。
ただ破けたりなんかしても自然に直るし、着るのも脱ぐのも結構楽よ?
売れば結構高く売れるんじゃないかな。
あ、ちなみにこのマントは市販のものよ。眼鏡は某有名ブランドの特注品だけど。
そいじゃそっちよろしくね。
【トアル街―パン屋】
サンドイッチとか菓子パン類、取られちゃったしホットドッグなんかもあれば包んで下さいな。
五種類五個ずつぐらいあればいいかな?あ、そんな感じでいいです。
お、果物とかも置いてんだ。じゃ、このバナナとリンゴとーこんぐらいでいっか。
んじゃお代っと。どうもー。
【パンといくつかの果物が入った袋を提げ、落ち合う場所へと戻る】
足りなかったらまた買ってくればいいか。
あんまり遅いと怒られるかもわからんからね。
242 :
名無しになりきれ:2008/11/05(水) 21:55:50 0
わーわー…
(兵士たちが騒いでいる)
【トアル街・南門】
ここがトアル街か……ふぅ、とりあえず宿を確保しないとね。
えーと、宿は…ふむふむ……広場を通った先にある所が一番近い、と。
【門を潜ってすぐにある主要施設が書かれた案内板を見てサクッと決定】
【目的地は多くの冒険者たちが足を休める、月夜の梟亭】
あ、こっちに公園があるんだ……
先に宿で疲れを取りたい…でも公園の散歩も捨て難い…うぅ……
【広場と公園への分岐点で、生来の散歩趣味が疼き思わず足を止めてしまった】
>>243 子供達「ねぇねぇお姉さん、何やってるの?ちょっとお金もらえない?」
(回想)
【トアル街・月夜の梟亭】
>>フィル
まあな。しばらくは行動が重なるかもな。
あ、少し気になる事があるから外出るぞ。
【トアル街・裏通り】
・・うんざりするくらい天気いいな・・。
チンピラ「おう姉ちゃん、こっからは通行料払ってくれよ。何なら身体でも良いんだぜ?」
お前に払う金はない。まあ身体なら良いだろう、できるならな。
チンピラ「良いぜぇ?じゃあ早速・・(下品な笑み)」
ああ待った。どうせなら人が来ない所が良い(心の声:ちょうど腹も減った事だ。少し付き合ってやろう)
(
>>234へ)
【トアル街・商店街】
ちっ・・・全く何なんだ、何がしたいんだあのバカ騎士は・・・
つーかそもそもバカ騎士といい吸血鬼といい、なんで当然のように馴染んでるんだ!?
いや、それを言うならあのリザードマンも同じか・・・そもそもからしてこのギルドは意識的に・・・・・・?
【歩きながらブツブツと独りごちていたが、ふとその為に周囲の人目を集めている事に気づく】
・・・コホン。・・・く・・・アリアの事といい、最近ペースを乱されすぎだ・・・まずい・・・気がする・・・
【少し赤くなり黙って顔を伏せて歩くが、それが災いし――】
>>243 マヤ
――ドン!
【下を向いていたのと考え事のせいで前方不注意の結果、足を止めたマヤに背後から追突する】
う・・・っと。すまない・・・あ!?
【咄嗟に手を貸そうと左手の紙袋を手放すが、その拍子に果物が二つ三つ宙へ舞い、袋は落下コースへ】
しまっ――!?
(紙袋には果物!だが右手の袋には確か葉物と魚・・・その上に卵!落としても恐らく無事ッ・・・!
袋を放棄し、開いた右手で落下の被害を抑える――左手はそのまま相手の救助!・・・動け!!!)
【条件反射でバトルモードに入り、やたらといい反応で右手に下げていた袋を離し、空いた手で落ちる紙袋と果物を次々キャッチ】
【左手はそのまま伸ばし、よろけたマヤの肩を掴む。結果、荷物を抱えつつマヤを支える、なんとも妙な体勢で硬直する事に――】
・・・
・・・・・・あー。・・・すまない、大丈夫・・・か?
【数秒の気まずい沈黙の後、とりあえず体勢を立て直し、聞く】
フィルは何でレクイスタを無視するの?
【トアル街・分岐路】
>>247 フィル
散歩も捨て難いけどやっぱり宿が、いやでも……わ、っとと!
【思考に沈んでいたことと相手に悪意がなかったので反応できなかった】
【追突された反射的に受け身を取ろうとしたところ、誰かの手に支えられる】
(この人…なんで変な体勢をしてるんだろう……
私を支える為?にしても紙袋を上に掲げる意味か解らない……)
……えーと……ありがとう?
【状況が今一つ解らないが助けられたようなので、とりあえずお礼を言った】
【妙な体勢に関しては聞いて欲しくなさそうな態度だったので口に出さない】
>>233 ゼト
全然すまなさそうじゃない……
私の頬を商品化しても誰も買わないと思いますよ?
それにそんなので財産が築ける社会なんて私、嫌です!
はい……お使いとか簡単な材料採取くらいしか。
私は防御と補助だけが取り柄なので一人じゃ荒事は出来ないんです。
今までパーティに誘ってくれる人も居ませんでしたから……
【しゅんと肩を落として、これまでの経緯を告げていく】
【その癖の強さからやんわりと断られたこと。素気無く追い返されたこと】
【これまで聞いてくれる相手も居らず、溜まっていたモノを吐き出すように】
あ、すすすすみません!
会ったばかりの人にこんなつまらない事を聞かせてしまって!!
【溜まっていたモノの大半を消化した頃に、ふと正気返り慌てて謝る】
[公園]
・・・こうして待っているのも暇だな。
まったく、何をしているのか。
早い所戻ってきてほしいものだ。
なにかこの暇を潰す方法はないか?
[あたりを見回し]
にしても言ったとおりにあいつは目の届くところにおらんな。
だが残ると言った以上奴はここ、すぐ近くにいるという事だな。
・・・何か怖いな。
おい、聞こえるか?
出てきても構わん。
251 :
名無しになりきれ:2008/11/06(木) 22:32:10 0
アメーバスライムを知ってるかい?
【トアル街・骨董品店の近く】
>>240 ドラゴンリーパー「フン!(鎌を回転させナイフを弾く)終わりか?なら行くぞ!(アサシン二人の足下に魔法陣が現れ、死霊の手が多数伸びて拘束にかかる)」
(自身は腕を斬ったほうのトドメにかかる)
【少し前、トアル街・街路】
>>241エリス
ふむふむ…秘境に住まう精霊の作った服、か……
へへ、聞いただけで相当な値打ちモンって感じだな。
へー、破けても勝手に直るって?
そりゃあいいな、やっぱり持ちの良さってェのは重要だよな、
特に俺達冒険者にとっちゃあよ。
マントは…確かに素材からして一般的なシロモノだな、
まぁそれなりにいい物ではあるみてェだけど。
【現在、トアル街・路上の飲み物屋前】
>>234レクイスタ
ん…何だお前さんか。どうしたこんなところで?
あれ…そういや何か用事があるとか言ってたっけか?
その用事はもう片づいたのか?
…ん?
〈ひくひくと鼻を動かす〉
(…匂うな…こいつァ……血の匂いだ。
それもちょいと指を切ったとかいう程度じゃねェなこりゃ)
お前さん…ひょっとして何かやらかしたのか?
…あんまり厄介事ォ起こすなよ。あくまで俺の感だが、
お互いの為にならねェオチになる気がするから、よ……
んじゃな。
〈飲み物代を払い、品物を受け取って去る〉
【トアル街・街路】
>>242 ……何だか衛兵達が慌ただしいな。
こりゃ早く姐さんと合流して戻ったほうがいいな。
254 :
名無しになりきれ:2008/11/07(金) 12:41:20 0
ホイチョイチャーハン
>>252 【ズルズルとドラゴンリーパーに誘導させられるように骨董品の前へ】
「くそっ、キリがねぇ!…な、何だこれは!」
【無数の腕に引き込まれそうになるも辛うじてかわし、ゴリゴリと体力を奪われながら側転する】
「とうっ!」
【腕を失ったアサシンは素早く逃げてドラゴンリーパーを誘導すると、
「今だ」と残りのアサシンに合図を送り、ドラゴンリーパーを雷迅の術で挟撃する】
前から思うんだけど、ジョーよ。
レクイスタに対するそのリアクションは逆に嫌がらせに見えるんだが。
無視の方が数倍いいよ。
【トアル街・表通り(公園の近く)】
(衛兵に追われている)
ったく俺らが何したってんだよ!?
リーキャ「やっぱり血まみれで街歩くのはまずかったニャー!」
こんなとこであいつら殺すわけにもいかねえしな・・・。
撒くか。おら遅れんなリーキャ!(背中の皮を掴む)眠り煙幕!
(催眠作用のある煙幕をばら撒いて逃亡)
あんた何がしたいんだ・・・?
【トアル街・公園近く】
(何かデジャヴを感じるな・・・まぁ街中で女の子とぶつかる事なんてよくある事だ・・・多分)
>>248 マヤ
・・・いや、俺が悪かった。怪我は・・・ないな。
【ざっと全身を眺め、変わった格好にちょっと首を傾げるが、何も言わずに手を離す】
アンタは・・・物々しいものをぶら下げてるが、こっちに来たって事は街には着いたばかり、か?
いや、俺も流れ者でね・・・ギルド・・・仲間と一緒に、月夜の梟亭ってトコに泊まっている。
今は・・・これは・・・まぁ。・・・買出し、に出てたんだ・・・
【説明するのも面倒なので、適当に取り繕っておく事にした】
・・・しかし、刀なんて珍しいな。俺が見たのはこれで二振り目・・・いや、三振り目か。
それは・・・持って、長いのか・・・?
【相変わらず愛想のない顔で、抑えてはいるが、かなり興味津々の様子で聞く】
>>223リナリア
あはははそうですね。失礼しました。仕事をちゃんとしないといけませんね。
さすがに鋭いようで、安心しましたよ。
{正面から襲うのは愚の骨頂と思って気付かれないように護衛していたのがばれてた?
いや、考えすぎか。}
>>235ジョー
分かりました。
影に隠れて護衛しておきますよ。
あぁそれと一つ。
(真剣な表情になり)
私の雇い主はあなたですから言っておきますが・・・気をつけてください。
ちょっとばかり物騒なようですから。
(いつもの顔に戻り)
まぁ大丈夫だと思いますけどね。
>>レオル
レオルさん。私も護衛に回ります。
・・・・・・お気づきかもしれませんが、この町やけに物騒です。前はこんなんじゃなかったのですが・・・
何があってもいいように、屋根の上にいますので。
>>250リナリア
(屋根の上から音も立てずに降りてくる)
はい、何かご用でしょうか?
(笑顔で)ご心配なさらずとも、ちゃんと、いますのでご安心を。
>>260 ○>231ジョー
×>235ジョー
気付かれると思いますが念のため
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
う〜〜〜〜ん……
【鍛冶工房の小さな主はソレの前で小首を捻っていた】
【とある少女からお礼として受け取った、異様に不純物が少ない鉱物である】
【強度はさほどでもないが強い闇のマナを帯びており、ゼトに頼まれた刀に使ってみようと思ったのだ】
多分、これってこの世界の物じゃないよね。
これでもかってくらい闇のマナが満ちてるし……
凄いなぁ、いいなぁコレ。なんであの子はこんな物を持ってたんだろう?
また会えたらその時はどうやって手に入れたのか聞こう。絶対に。
【感受性の強いプリメラは素直にその鉱石に色々の面から感動していた】
【いい加減な仕事をする気はないが、創意工夫を試してみたいという欲求を孕みつつ工房の奥へ】
【既に大鎌は分解され鉄の塊に。暫く質を吟味し、炭と例の鉱石を混ぜ込む】
【想像以上に鉄と馴染み、少し打っただけでプリメラはご機嫌になる】
【灼熱の中、ひたすら打つ。鉄の塊は形を変え、刃へと変貌していく】
【外部と時の流れが異なる工房内時間で数日、多数の工程を終え刀は完成した】
263 :
名無しになりきれ:2008/11/08(土) 12:59:56 0
みスリル銀
【トアル街・公園】
>>250リナリア
【呼ばれた覚えがしたので木の上から飛び降りる】
現在のところ周囲に怪しい者はいない。
もっともあからさまに怪しいはいないっていう意味だが。
呼んだ声がしたので降りてきた。
聞き違えならまたすぐに戻ろう。
>>260セイル
物騒…か。確かに変な奴が多いな。
昨日の夜から薄々思ってはいたが。
だが要は自分達がしっかりしてればいいだけだ。
彼女を守りつつ買い物を終える事、そう難しい事とは思えない。
多分心配はいらない、と俺は思ってる。
(ある意味買い物は難しいが…)
【トアル街・公園近く】
>>259 フィル
……ううん、私も道の真ん中で立ってたのが悪いし。ありがとう。
【改めて支えてもらった事に対して礼を言う】
物々しいものって。武器くらいみんな携帯してるでしょ?
確かにこの街に着いたのはついさっきだけど。あ、そこ私が止まる予定の宿だ。
買い出しって、食糧の? どれも日持ちしそうにないけど……冷凍するとか?
ん、この辺りの国だと刀はあんまり見かけないかな。
これは2年前、旅立つ時に母様から選別に頂いた時から付き合いだよ。
267 :
名無しになりきれ:2008/11/09(日) 00:35:23 0
トリストラム1世
【トアル街・骨董品店の近く】
>>255 ドラゴンリーパー「む、小細工を・・(上空に飛び上がり、怪我をしたほうに斬りかかる)死ね・・!」
(一方魔法陣からは怨霊が姿を現す)
【トアル街・表通り】(屋根の上。眼下では兵士たちが眠っている)
どうやら上手く行ったらしいな。
リーキャ「奇跡に近いニャ」
うるせえよ(公園に目をやる)ん?ありゃフィルか?浮気でもしてんのか?
【トアル街 広場の隅】
【昼下がり。街道を行き交う人々。商売人の掛け声、子供たちの笑い声…】
【どの街でも見かけるあたりまえの平和な光景を眩しそうに見つめる。】
街の人たちは穏やか…不安など、ここにはないみたいに…
笑顔の人々が多い。…治安がよいのね…
…領地の民は…元気かしら…
…でも、もう帰れない…私はもう、お父様の子じゃ…ないんだものね…
【自分の父親の治める領地で仲の良くなった街人たちの顔が浮かび、少し寂しさを募らせる】
>>259 フィル
>>265 マヤ
【人ごみを避けようと道を曲がってみると、公園近くに出た】
公園もきれいに整備されているのね…あ…あれ……?
【公園に、見慣れた姿。街には珍しい長身で耳の長い…】
フィル…
【月夜に2人で交わした言葉。やるべきこと。約束。自然と精霊銀のピアスに手が触れる。】
(ど…どうしよう…こんなところで会うなんて思わなかった…でも…嬉しいって思うのは…やっぱり、私…)
(宿には戻ったのかしら、ちゃんと寝たのかしら、ごはん食べたのかな…)
【昨晩の出来事を気にしつつ、声をかけるべきか、どう振舞ってよいか迷いあぐねるうちに、視界にもう一人の姿があることに気付く。】
…?
………だれ??
【遠くからぼーっとその姿を暫く見ているが…2人の親しげな雰囲気に、胸が締め付けられる。】
(…あれ…?私、どうして笑っているのかしら…?)
【気がつくと、作り笑顔が貼り付けられたような顔で2人を見つめていた。同時に父親の言葉を思い出す】
【『本心を見せるな。女のお前はただ笑っている人形でいればいいんだ。どんなことが起こっても笑顔でいろ。』】
【そんな顔のまま、2人に気付かれないように、ゆっくりと後ずさりする。いっぽ、一歩、ゆっくりと】
【後は覚えていない。どこをどう走ったのかわからない。気がつくと商店街の人ごみにまぎれて、沢山の人にぶつかっていた】
「あぶねぇな!どこ見てやがる!」
「ちょっと!痛いじゃないの!」
…ご…ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさいっ…!
【やがて、商店街の奥の寂れた空き地に…】
>>268 【それをでんぐり返しをしながらかわし、陰縛りの術で
ドラゴンリーパーを押さえつけにかかる】
「いけ、かかれ!」
【他の二人は一斉にドラゴンリーパーにチャクラムを投げる】
【トアル街】
【先に落ち合う場所へと着き、あたりを見回しジョーの姿を探す】
っと…どこにいるかな?
私置いてって先に帰ってたりしてね、お。
【歩いてくるジョーの姿を見つけ、手を振りながら歩み寄る】
おーちょうどそっちも終わったようねぇ。
んじゃ早い所戻りましょうか。
>>253ジョー
でーさっきの続きだけど。
精霊ってか妖精に近いかな、どっちかっていうと。あと数が凄い。
とある件で恩を感じたのか、お礼に何でも造るって言われたから
適当に長持ちして動きの邪魔にならなくて〜云々言ったら一月ぐらい経った後に送られてきてね。
半ば無理な要求をしたのに見事に全要求をクリアしててさ。
精霊の類にしちゃかなり友好的だし、何より持ってる技術がかなり先行ってるから会って損は無いかな。
ある約束を守るなら場所のヒントぐらい教えてもいいよ、なんてね。
で、あんたさんの装備はどんな具合よ。
結構使い古してそうだけど…やっぱ物は大事にする方かな?
【トアル街・街路】
〈
>>260セイルの言葉を思い出しながら〉
物騒…か。
一体この街でなにが起きてやがる…?
>>270アリア
〈走ってくるアリアに気付く〉
ありゃ、アリアだ。
こんなところで一人でどうしたんだろうな…?
おーい、アリアー。
〈軽く手を上げて呼びかけるがアリアはそのまま走り去ってしまう〉
…どうしたってんだ?何か様子が変だったな。
〈気にはなるが仕事中故に追わず〉
>>272エリス
よぅ、待たせちまったかい?
おう、チンタラしてたらお嬢様にどやされちまぁな。
へぇ…噂に聞く妖精の里ってやつか?
興味はあるけど…俺みたいなケチな盗賊野郎に会ってくれるのかねぇ?
俺か?そうだな、基本的にはどうしようもないような破損じゃない限りは直して使ってるな。
親父が物を大事に使うタイプだったからなぁ、似ちまったんだろうな。
そうホイホイ買い替える金もないってのはあるけど。
…まあこの鎧だけは前の奴がボロボロになっちまったからな、新調したけどよ。
〈盗品であることは言わない〉
【トアル街・公園】
お嬢様、お待たせしやした。
飲み物はオレンジジュースでいいですかね?それともハーブティー?
【トアル街・オープンカフェ】
>>249 イーニャ
世の中は何時だって、こんな筈じゃなかった事ばかりなんだぜ?
その感触の再現は今の技術だとほぼ不可能だろうけど。残念ながら。
【口ではそう言うが特に残念がっておらず、口元には笑みが浮かんでいる】
そういうのは誰かに聞いてもらった方がスッキリするものさ。
ああ、支援要員を蔑ろにする連中の言う事なんて気にするな。
サポートできる奴が一人居るのと居ないのとで戦い易さは全く変わる。
それが解ってない連中の所に居ても、お前の才能が潰されるだけだ。
【そうこう話している間にオープンカフェに到着】
【適当な席に付きコーヒーを注文して少しの談笑後、イーニャに真面目な顔を向けた】
――なぁ、イーニャ。良ければ俺達と一緒に来ないか?
正直、お前程の力の持ち主がフリーっていうのは勿体無い。
イーニャが迷惑でなければ、俺達の力になってくれないか。
【放っておくとそのうち良いように利用されそうだしな……と思ったのはここだけの秘密】
>>270 アリア
ん、あれはアリアか?
あんなに急いでどこに向かってるんだアイツ。
……妙な笑みを浮かべてたのは気のせいか?
【席に着く直前、遠目でその姿を見かけ、不自然な笑顔に若干疑問を覚えるが】
【声をかけても届くか微妙な距離だった事もあり、特に追おうとは思わなかった】
>>265 マヤ
昼日中、街中で獲物を持ち歩く奴はいない。
いるとすれば着いたばかりか・・・じゃなけりゃこれから出る連中だ。
・・・別に保存す・・・ああ。いや・・・一人で10人分食いそうな奴がいるんでね。
2年前?旅?・・・・・・
【改めてしげしげと、フィルからすれば幼さを残すマヤの顔を眺め】
・・・今は子供の一人旅が流行るご時世なのか・・・?
【色々疑問はあったが飲み込み、ぼそりと呟くに留める】
>>269 ドラグォール
(ぞわぞわぞわ
・・・う・・・悪寒・・・!
【動物的な勘で何かよくない兆候を感じ取り、一部髪の毛が逆立つ】
と、とにかく・・・手間を取らせた。これ、食べろよ・・・じゃあな。
【果物の詰まった紙袋をひょいとマヤに放り、落とした袋を拾うとさっさと宿の方へ向かおうとする】
>>270 アリア
・・・?
【ほんの一瞬、何か知っている感覚を感じ、ふと周囲を見回すが、慣れない喧騒と匂いに満ちた人間の街で
その元を辿るすべはなく、一つ首を傾げるとそのまま歩みを進めた】
【トアル街・骨董品店の近く】
(チャクラムがローブを切り裂いた・・しかし)
ドラゴンリーパー「クックック・・残念だったな・・(切り裂いたのは腹部の背骨の近く、すかすかな部分)
私はな・・骨なんだよ・・」
(大量に召喚された怨霊が、アサシンを囲み襲いかかる)
【教会(ヴラウドが向かうのと同一】
シャドウ「(壁に寄り掛かる)・・まだ神を信じる者がいるのか。・・(額を抑える)加護などなく、最後は裏切られるだけだというのに・・・)
【トアル街・表通り】
>>253ジョー
(血の事を触れられ)ふむ・・ちょっとした昼食とでも言おうか?まあ少なくとも、私はそれなりに心がけてるぞ?
では私も私の用を片付けるか(別れて宿に向かう)
お嬢ちゃん、こんな所に一人でお出ででないよ。
見たところイイトコのお嬢様みたいだけどさ…
ここは女を買う場所。アンタみたいな娘が来る場所じゃない。
変な客に買われる前に去りな。
[公園]
>>260セイル
わかればよろしい。
リナリアが、正確にはあの馬鹿がお前達に何を依頼したのか、
忘れる事のないようにな。
[降りてきたのを見て]
近くにいるのはわかっている。
それ前提で呼んだのだからな。
リナリアは今とても暇だ。
あいつらが戻ってくる間の暇を潰す何かはないか?
>>264レオル
[再び確認]
・・・ん、あぁ。そうか。
ま、それはいいのだ。
近くに怪しいのがいようがいまいが
そのためにお前達がいるわけなのだから。
で、暇を潰したいのだが。何かあるか?
>>273ジョー
と、思ったが来たようだ。
遅いぞ、と言いたい所だがそれほど時間も掛かってない。
オレンジジュースでいい。
リナリアはハーブとかは少し苦手だ。
【トアル街・公園近く】
街中だからって危機管理がなってないと思うよ?
トラブルに巻き込まれても獲物なしで何とか出来るならともかく。
ふぅん、飛竜でも飼ってるとか?【ジョークと受け取っている】
15歳で成人なんて別に珍しくないと思うけど。
まあエルフからすれば10も20も変わらないだろうけど。
風邪? わっ、ありがと。お大事にねー
【体調を心配しつつ果物を受け取りフィルを見送った】
さて、私はどうしようかな。
……荷物も増えたし、やっぱり宿に先に行こうかな。
あ、ならあの人に着いてけば良かった。
【フィルが去ってから遅れること数分、宿へと歩き始める】
【トアル街・空き地】
>>270 アリア
……おかしいなぁ、やっぱりあの角を曲ったのは間違いだった?
でも絶対近道っぽい雰囲気がしてたのに。はぁ……
【ショートカットしようとしたのが災いして道に迷う】
【とぼとぼと力無く人気のない寂れた道を歩き続けた】
うーん、道を聞こうにも人が――あ。
よかったー、人が居た。あの服装はどこかの神官さんかな?
すみません、少し道を聞きたいんですけど。
【空き地前に立つアリアに後ろから声をかける。表情は見えない】
【そして相手が此処にいる理由が自分にあるなど知る由も無かった】
最初のレスの頭に
>>275 フィルが抜けました、申し訳ありません<(_ _)>
>>233 ゼト
誰も君の事をペ――ィ――とは言ってないぞ。
10代半ばだからこそロ―――と言ってるんじゃないか。
……フム、なるほど、君の名前は理解した
とりあえず俺はこのあたりをブラブラしていようと思う、何か用があればいつでも声を掛けてくれ
では、またな「ゼ○ライマー君」
【言うが早いか、背を向けながら手を振り、その場を去った】
【現在地:トアル町 広場】
>>259 フィル
>>265 マヤ
>>270 アリア
……ハァー、なんで俺はこんな現場に遭遇するんだろうねぇ
【ため息をつきながら右手で軽く頭を抱える】
とりあえず、彼女を追いかけないとな……早まった事はしないで欲しいし。
の前に…彼女を傷つけたハーレムな彼に天誅を加えないと!
【ゴソゴソと腰袋をあさり、爆裂ロケット花火を3つ取り出す】
これに火をつけて…(ボッ)よし、貴様の命は後3秒だ。
【点火した直後、猛スピードでその場を離れる】
【トアル町、空き地】
さて…確かこっちに来たと思ったんだが・・・
【キョロキョロと辺りを見回して、アリアの姿を探す】
……あーらら、随分と暗い顔になっているなぁ。
あまり考えすぎるなと言ったばかりなのに…困ったもんだね。
【ボリボリと頭を掻きながら、棒立ちしているアリアに近づき肩を叩…】
>>280 マヤ
あれ、君は誰だ?
【トアル街―街路】
>>273ジョー
気は長いって言ってたけど
正直わからないからね。
あの子達は良い意味で少し頭が弱いからね。
こっちから友好的に接する限りは盗賊だろうと何だろうと喜んで受け入れると思うわ。
たどり着けるかどうかは不明だけど。
あー確かに実際そうよね。
最終的には金銭的な部分で同じ物を長く使い続けざるを得ないというか。
あとはやっぱ遺伝ってわけか、でも良い部分似たんじゃないの?
私は物を大事にするのって結構好きかな。
あ、でもお金あったんだね。新調したって事は。
【トアル街―公園】
おーっす、今戻ったよぉー。
サンドイッチやさっきなんかあってなくなったホットドックとか
果物なんかも買ってきたよ。
お好きなのをどうぞー。
【トアル街・裏通り】
【常人に感づかれないよう、音を立てないように進んでゆく。裏通りは表の華やかな大通りとは違った側面を持つ】
【飢えた人、人買い、闇の行商…お互いに顔を合わせないように暮らす人間たちの巣窟】
(どこも同じだ…裏を返せばどこにも貧困や悪事が蔓延っている。光があれば闇もまた然り。)
光が濃ければ闇もまた濃く…。
アリア…君には光の道だけを歩んでほしい…
【トアル街・寂れた空き地】
>>265 アリア
>>280 マヤ
>>283 アルファ
【裏通りをぬって歩くと、寂れた広場に出る。そこはどうやら娼婦たちの交渉の場所だったようだ】
どこにもあるよな…こんな場所は…って…え…あ…アリア!?…とアルファ!?
【広場の反対側にアリアとアルファの姿を見てとる。人買いの場所。アリア。アルファ。男と女と。
思考回路が沸点を越えそうになる】
(アリア…まさかアルファとこんなところで何かあったなんて…!!…か…考えたくない…!)
【悪寒が走り、いやーな汗が流れる。が、頭をブンブンと振り、目を凝らす。するとアリアのすぐ傍にもう一人の娘の姿。その娘の腰の見慣れない曲刀を確認すると、遠くから様子を伺う】
(い…いや、今はあの娘の動きに注意しなければ…アリアを連れ戻す公爵の手の者かもしれない…)
【トアル街・公園】
>>279リナリア
わかっている。
何があっても今日一日は守り通す所存だ。
それで…暇を潰す方法か…
暇、か…じっとしている…では意味がないか、俺はそれで暇を潰せるが。
うーん…。
>>273ジョー
>>284エリス
戻ってきたか。
特にこの短い時間では何も起こらなかった。
一応その事を報告しておく。
食事が終わるまでの間、何なら周囲を警戒しておくが…
どうするべきだ?
…いや、聞く相手は彼女の方がいいか…?
[公園]
>>284エリス
パン・・・か、いや、別に嫌いというわけではない。
[適当にゴソゴソとパンをいくつか手に取り、食べ始める]
時間も時間だ、遅くなると思っていたが意外に早かったな、そういえば。
ま、そのおかげですぐに食事にありつけたのだから構わないがな。
>>286レオル
ここにいればよかろう。
さっきもそいつ(セイル)に言ったがお前達に依頼した内容は護衛だけじゃない。
・・・とはいったものの今は軽い休憩みたいなもの。
どこかほっつき歩きたいのなら・・・そうだな、短い時間でなら許可しよう。
但し、血の匂いは持って帰って来るな。
あれはリナリアを不機嫌にさせる。
ところで聞けばお前達は冒険者との事。
次何処に行くとかそういう予定というか願望というか、
そういうのはあるのか?
食いながらでいいから答えれるなら答えてくれ。
【トアル街・公園】
>>279リナリア
新鮮なオレンジぃ絞ってもらいやしたからね、ウマいと思いやすぜ。
しかし、この街ァ賑やかですねぇ、こんな活気のある街ィ久しぶりでさァ。
>>284エリス
ふーむ…さすがに妖精の隠れ里だな、行き着くだけでも容易じゃねェってこったな。
…親父に反発して飛び出したクセに、結局親父から受け継いだもんに助けられちまうたァ…皮肉なもんだぜ。
もちろん、感謝してねェ……わけじゃ、ねェけどさ。
ん?まぁな、それに職業柄値切りにゃ自信があるもんでね。
〈平然とウソを言う〉
>>286レオル
おぅ、ご苦労さん。
まぁいいんじゃねぇかい?
これだけ近くにいりゃそうそう襲ってこねェだろうよ。
少なくとも俺的にゃ一緒に飯にしようやってな気分だけどな、ホレ。
〈ぬるま湯を差し出す〉
>>287リナリア
いや、予定とかは特にありやせんや。
まぁ俺としちゃあ、もっと冒険者が多く集まる街ィ行きたいですねぇ。
ここは何というか…
〈公園にいるのんびりと寛ぐ人達を眺める〉
…どうも落ち着きやせんや。
【トアル街・オープンカフェ】
>>274 ゼト
確かにそうですけど――ああっ!
……ゼトさん、そんなに私を弄んで楽しいですか?
【反論しようとゼトの顔を見ると口が笑っている事に気づく】
【頬を赤く染め、身長差から自然と上目遣いで睨むようになる】
……気を使わせてごめんなさい……
それと、ありがとうございます……少し楽になりました。
【その後、カフェに着くまで照れを隠すように俯いていた】
あ、私はカンヤム・カンニャムを。
それとチェリーパイはありますか?あれば二人前、お願いします。
【ゼトに続いてウェイターに注文する】
ええっ!? わ、私、ですか?
あのその、お誘いはとてもうれしいです!
今まで私の力を必要にしてくれた人なんて、居ませんでしたから……
何処までお役に立てるか、解りません。自分でも偏ってると自覚してますし。
……私なんかが本当に同行させて貰っても、良いんですか?
【トアル街・公園】
>>287リナリア
わかった、いてもいいならここにいよう。
むしろ有事に備えるならここにいた方が何かと好都合かもしれない。
了解した。
血を出さず出させずに制圧するのは不可能ではない、任せてくれ。
何処に行くとか…か。
俺個人としての願望は無い、な。
とりあえず皆の行く場所へついていくだけだ。
…何処に何があるのか知らないからな。
>>288ジョー
そういう事なら了解した。
確かにこの状態を見て襲ってくるのは力量も測れない馬鹿か、
或いは相当腕に自信のあるもの。後者が来るとも思えない。
【ぬるま湯を受け取る】
これは…ありがとう、感謝しておく。
【それを口につけ、ぐいっと一気に飲み干す】
温度も悪くない、やはりアレによく似ている。
少し落ち着いた、おかげで。
【トアル街・空き地】
>>283 アルファ
そっちこそ、誰? まあいいや。私はこの街に来たばかりの冒険者。
ちょっと道に迷ったから、そこの神官さんに道を聞こうと思って。
貴方はその神官さんの知り合いかな?
>>アリア・アルファ・ベルゼヴラウド
あれ、神官さんの顔。どこかで見た様な……あっ。
どこかの公爵が尋ね人で懸賞金を出してた人だ。
【前に立ち寄った街の冒険者ギルドで、掲示板に張り出されていたことを思い出した】
……えっと、駆け落ちの類?
【アリアとアルファの顔を交互に見て、ぽつりと】
【トアル街・表通り】
(引き続き屋根の上)
>>275フィル他
あー・・こら修羅場かねぇ・・。
リーキャ「フラグ乱立ニャ」
(・・・高めの屋根の上に立つ、赤いリザードマンと黒猫獣人。
物凄く目立つ)
【トアル街―公園】
>>286 レオル
要は何も無かったって事ね、わかったわ。
何かあっても大丈夫だとは思ってたけどね。
まぁともかく休憩みたいなんだし、ゆっくりしてましょ。
食べたいものがあったら好きに取ってちょうだい。
>>287リナリア
あら?
嫌い…ではないと、よかった。
なんか嫌な思い出でもあるのかしら?
空いてる所選んで来たからね。
そりゃもうリナリア様を待たせまいと、ね。
とりあえず召し上がってくださいな。
行きたい場所、見たい物は結構あるけど
私の都合で連れまわすわけにもいかないし
急ぎってわけでもないから、まぁ皆さんの行きたい場所についていく感じかしら。
でも何処へ行くにもさ、面白い物が見れそうだけど…ある意味ね。
>>288ジョー
私はたどり着くのに二日しか掛かんなかったけど、人によっちゃ二ヶ月とか一年とか
それこそたどり着けない場合もあるのよ、あそこって。
やっぱそういうのって複雑な気持ちになるもんなのかね、私にはわからないけど。
そういやお嬢ちゃんと話してたのを少し聞いたけど、もうずっと会ってないんだって?
値切り、か。便利なスキルよねーそういうの。
私はあまりそういうのしたことないけど。
【トアル街・空き地】
>>278 (なんで私…逃げてしまったのから…フィルと女の人が一緒にいた…だけなのに…)
(どうして涙ばかり出て来るの?もう…わからない…)
【走りつかれて息を整えていると、一人の女が話かけてきた。】
…女を…か…買う…?
【はっとして気がつく。見渡せば少し派手な服を身に纏い、派手な化粧を施した女たちがバラバラと立っている。】
【ここは娼婦たちの溜まり場。アイリーンの加護の下、「商売」に勤しむ女たちの集まる場所…】
…ご…ごめんなさい…。私…あ…あの…皆様に…愛の女神の加護がありますように…
【そう小さく呟いて祈りを奉げる。おどおどとその場に佇み、先をどうしたらよいか迷いあぐねる。】
>>280 マヤ
【そうしていると、さらに後ろから声をかけられた。「少し道を聞きたいんですけど」そう言った女のほうをゆっくりと振り向く…】
え…あ…あの…わ…私………ひっ!?
【そこにいたのは、先ほどまでフィルと話をしていた女性。この場に突然現れたことに驚きを隠せず、思わず小さく悲鳴を上げる。】
【フィルとどうしてあそこにいたのか、ただそれだけを聞きたいのに、口がぱくぱくと思うように動かない。】
う…ああ…どうして……フィル…フィルが…ええっと…
【ゆっくりと考えようとすればするほど、悪い方向へ考えがいってしまう。】
(彼女は…も…もしかして、ここの娼婦たちの…?もしかして、フィルに買われて…?フィル…興味があったの…?)
【冷静なら彼女の腰の獲物を見て判断できたのだろうが、今は女性・居合わせた場所・フィルという繋がりからそれしか思い浮かばない…】
【おどおどと青ざめたり顔を真っ赤にして恥らったり落ち着かない】
>>283 アルファ
>>291 マヤ
【さらに今度は背後から肩を叩かれ、それが見知ったアルファだったことに張り詰めた緊張の糸が解かれ…】
………アルファ!
【自然と涙が溢れてしまい、アルファのマントに顔を埋める形に】
フィルは…何処に行ったの?私…私…どうしてしまったの?おかしいの…私…彼女に会ってから…
ううん…ち…違うの…彼女は何も悪くないの!全てはアイリーンの思し召しで…
【はたと思い出したように、マヤの手をとる】
ああ…貴女にも愛の女神の加護があらんことを!ええ、彼はきっと、優しくしてくれます!
だ…だって神殿に助けに来てくれて!
月夜の晩に約束したんです!
私が保証します!貴女のお仕事も愛の女神の豊穣にて新たな糧となりやがて実を結ぶのですわ!
【真っ赤になりながら力説する。】
…わたし…何かおかしなこと言ってますか…?
【トアル街・公園】
>>290レオル
そうそう、居とけ居とけ。
〈一気にぬるま湯を飲み干すのを見て〉
何だ、喉でも渇いていたのか?
まぁ喜んでもらえたんなら何よりだ。
(アレって何だ…?)
>>293エリス
ひゃー…そんなところによく二日で着いたもんだな。
アレか、噂に聞く精霊の波動を頼りに…とかそういう類か?
まぁな…家ェ飛び出したのが16の時だから、もう10年になるか。
行き倒れてたところを義賊のお頭に拾われてな、それから今日まで盗賊稼業で生き長らえてきたってわけよ。
…あ、や……わりィ、つまんねぇ話だったな。
気にしねェでくれよ、うん。
どっかの店に何か欲しいもんがあったら俺を連れてきなよ、
値切りの交渉してやるぜ?
〈笑いながらハーブティーを差し出す〉
飲み物はコイツで良いかい?
っても後はコーヒーくらいしかないんだけどよ。
〈リナリアに向かい〉
…それで、飯ィ済んだらどこに行きやすか?
さっき飲み物買いに行ったほうにゃ露店が多かったですけど、
ちゃんと店ェ構えて商いしてるところも少なくないみたいでしたぜ。
[公園]
>>288ジョー
うむ、味も悪くはない。
普通に飲めるぞ、これは。
リナリアはあまりにぎやかでない方がいいがな。
人が多ければ多いほど厄介事が起こる事も多くなる。
田舎過ぎても困るといえば困るが。
落ち着かないか?ここは。
ごみごみしてる場所よりも落ち着くとは思うのだが。
・・・そうか、お前は盗賊だったな、そういう事か。
露店か、大きい店もいいがそういう所ほど良い物があるとよく聞く。
次は適当にそこらをぶらつくとするか。
>>290レオル
・・・付け加えとこう、暴力事を目の前で起こすなよ。
止むを得ない時は目を瞑るが、そうでない場合は極力やめろ。
出来るか?
確かにお前は物を知らなそうな雰囲気だな。
ぱっとみ博学そうだが、割かし抜けてるところがありそうだ。
>>293エリス
なんでもない。
いただくぞ、これらを。
リナリアと同じだな、リナリアも見たい場所、行きたい所がたくさんある。
それこそ半生を費やさねば全て回りきれぬほどにな。
して、面白い物・・・というのは?
[食事も食べ終わり、しばしゆっくりし、疲れもとれた頃]
さ、そろそろいいか?
まぁ駄目といってもリナリアは行くが。
297 :
名無しになりきれ:2008/11/16(日) 18:42:25 0
ここで移動酒場登場
【トアル街・空き地】
>>294 アリア
……ええと、ごめんなさい。
神官さんの言ってる事が全然解らない。フィルって誰?
私はただ道を聞きたかったんだけど……誰かと勘違いしてないかな。
【この場に辿り着いたのは全くの偶然。件の彼とは互いに名乗ってもいない】
【故に激しく挙動不審に陥ったとかと思えば一転して力説し始めた相手に、やや引き気味】
【思わず痛い人かクスリを決めちゃってる人かなぁ、と声をかけた事を後悔した。その顔を見るまでは】
まぁ、仕事が実を結ぶってのは確かかな。
――アリアベレッタ・アレンスキーだね?
【その名を問うと同時に、引き攣っていた顔が冒険者としてのものに変わる】
【年相応の幼さは鳴りを潜め、緋色の瞳に宿る強い意志の光がアリアを見据え】
貴方は尋ね人として家族から捜索願が出されてる。
行方不明の娘を保護して最寄りの冒険者ギルドに届け出れば懸賞金を出します、って感じでね。
別の街の冒険者ギルドで偶々、その張り紙を見てただけで貴方を探していた訳じゃないけど。
こんな所で見つけたからには放っておく訳にもいかないし。付いてきてくれると嬉しいな?
【保護が目的なので威圧感は出さず、可能な限り穏やかな口調で告げた】
完全にレクイスタはスルーですか?
そうですか
【トアル街・公園】
>>293エリス
大丈夫?そう、か。
確かに地形的に見てもここは守りやすいからな。
何が来ても何ら問題は無かっただろう。
…特に無い、心配はいらん。
>>295ジョー
いや、別に喉が渇いていたわけではない。
時間の…節約みたいなものだ。
少しずつ飲むよりこっちの方が早い。
渇いてる渇いてないはあまり関係ないと言える。
>>296リナリア
暴力…つまりは武力を行使せずに鎮圧するのは…あまり得意ではないんだ。
ただ見せずに、というのなら出来ると言える。
色々考えてはみるが…。
大体あってるな、俺はそんな感じかもしれない。
物事だって、よく知ってるとは言えないし…うん、知らない事が多すぎる。
それは自分でも実感している。
―――
俺は大丈夫だ。
何ら問題はない。
【トアル街・オープンカフェ】
>>289 イーニャ
悪い悪い、ころころ変わる表情は見てて飽きなくてな。
しかし頬染め+上目遣いとかどこでそんな高等技術を……恐ろしい子っ
【やはり悪びれた様子なく笑みを浮かべ、イーニャの頭をポンポンと撫でる】
【一方で表面にこそ出さないが末恐ろしさを感じていたり、いなかったり】
別に俺は気を使った覚えはないぞ。自分の思った事を言っただけだ。
ま、それでイーニャが少しでも楽になれたなら悪い気はしないが。
【自然体でそう返し、カフェに着くまで暖かい穏やかな沈黙を共有した】
カンヤム・カンニャム……聞いた事もない名前だな。
まあ紅茶なんてほとんど飲まないから知らなくて当たり前なんだが。
ってお前、チェリーパイ二人前も食べられるのか?
おいおい、頼んでるのはこっちだぞ?
ったく。もう少し自信を持てイーニャ。謙遜も過ぎれば卑屈だ。
【再びイーニャの頬に手を伸ばし、むにーっと引っ張る】
【トアル街・表通り】(引き続き(略
>>302ゼト
こっちでも浮気か・・けしからんな。
(下を見ると、レクイスタを発見)
あいつ昼間だってのに、何してんだ?
304 :
名無しになりきれ:2008/11/18(火) 13:19:17 0
レクイスタもいよいよ手段を選ばなくなったね
>>276 なかなかしつこいな…
【迫り来る怨霊を一体ずつ火遁の術で焼きながらドラゴンリーパーに肉薄】
これで…最後だ!
【三方向から一斉に斬りかかる】
>>シャドウ
おや?こいつが本体か…
いつまで俺達から逃げられるかな…?
【シャドウに新手のアサシン2人がナイフを掲げながら飛び掛る】
【トアル街―公園】
>>295ジョー
その子達に詳しい機関が言うには森は人を選ぶみたいね。
絶対に危害を加えない者のみ、要するに味方のみを辿り着かせるってわけ。
だから味方と見なされなきゃ延々と迷う事になるって感じかな。
聞けばコレもその子達が作った防衛機能らしいけど、原理はよくわからないわ。
まぁでもたまにそういうの掻い潜って悪さするのもいるみたいだけどさ。
ほぉ、拾われたのが義賊でよかったわねぇ…
あはは、私は他人の事知るの結構好きだし、個人的に面白いと思ってるわよ。
だからむしろ、気にしないでいいのはあなたの方よ。
値切りねぇ、値切るのもいいけどどっちかっていうとスピード重視だからねぇ。
安く手に入れるってのは凄い魅力的な事だけど、あまりだらだらやるのも好きじゃないのよね。
まぁ機会がよろしく頼もうかしらね。
【ハーブティーを受け取る】
これでいいわ。何でもいいんだけどね、私は別に。
ありがとう、そっちもパンとか適当に取って食べてね。
>>296リナリア
あら、意外とっていうかやっぱりアウトドア派?
そうよねぇ引き篭もっているのも悪かないんだけど、やっぱり色々見て周りたいものよねぇ。
考え事する時とかはずっと引き篭もっていたいけど。
でまぁ、面白いものというのはですね。
…気にしないでいいですよ、個人的な事ですから。
行きましょうか。
>>301レオル
あーははは…そういう意味じゃないんだけどね。
んーまぁいっか、そういう意味でよろしく。
また食わんと、大きくなれんよ?
お腹空いたらいつでもいいなよ、少し取っといてあげるからさ。
【地理不明・教会】
(アサシンを避ける)・・?本体?何のことだ?(リーパーの事は把握してない)
【トアル街・骨董品店】
ドラゴンリーパー「(骨の翼を広げ、上空に飛び上がる)
もうお前達に構ってる暇はない。さらばっ!(屋根を伝って去って行く)」
>>307 逃がすか!
シャァァァ!!
【アサシンも隠れた翼を広げると、空に飛んでいく
何とアサシンは悪魔だった!】
雑魚に構っている暇はないが、確実に貴様だけは落とす!
【紫色の怪光線を何発もドラゴンリーパーに向けて飛ばす】
>>310 レベル的に自演の類と思っていました、申し訳ありません
トリップ推奨のなりきりスレでトリップも付けない最強厨に粘着されるとは不運でしたね
その手の者は基本的に無視すればそのうち居なくなります、これまでもそうでした
ですのでもういい加減、相手をしていられないと思ったならスルーが一番の対処法ですよ
お前が荒らしだってことに気付けよ、タコ
黙ってればこいつらも消えるのに
そもそも根本的な問題だけどさ、 ◆9x4oM56Llkさんは自分が空気読めてると思ってるの?
【トアル街・公園】
>>296リナリア
(素直に「美味しい」とは言わないんだなァ…)
まぁ確かに人の数だけ騒動のタネはありやすからね、
普通に暮らす分にはそこそこ発展してる位がちょうどいいのかもしれやせんね。
んー…まぁそれもありやすが…何より冒険者ってェのは結局ァゴロツキと紙一重でやすからね、
あまり良く思わねえ堅気さんも少なくねェんでさぁ…
〈振り返りこそしないものの、確かに背中にはあまり友好的ではなさそうな視線を感じている〉
さすがお嬢様、分かってらっしゃる。
まぁそれと同じくらいボッタクリも多いのがお約束でやすがね…
>>301レオル
そ、そうか…まぁ何だ、お前さんがサッサと済ませても
俺達ァもっと時間かかるんだけどな。
>>306エリス
良くできたもんだな、ヘタな番人置くよかよっぽど合理的だぜ。
しかし例えば姐さんと一緒だったらたどり着けたりすんのかね?
俺だけ延々さ迷うハメになったりしてな。
…まっ、これよか深い話ァいずれ気ィ向いたら話してやるよ、つまんねぇ話にゃ変わりねぇけどさ。
値切るのもなかなか楽しいんだぜ?
口説き落とすにゃ経験が必要だけどな。
ん、そんじゃ俺もメシにさせてもらおうかね。
〈ミルク多めのコーヒー片手にパンにかじりつく〉
〈あらかた食べ終えたころ〉
…おっ、行きやすか?
ハイハイ、ちょいとお待ちを…
〈コーヒーを飲み干すとゴミを近くのゴミ箱に捨て、リナリアの荷を持つ〉
オーケー、行きやしょう。
315 :
名無しになりきれ:2008/11/19(水) 21:28:39 0
学園スレの人間でが、ここは途中参加おk?
[トアル街・街路]
>>301レオル
まぁそうだろうな、何もせずに事を片付けられる方が珍しい。
要するにリナリアが言うのはそう出来るように努力しろ、という事だ。
止むを得ん場合は仕方あるまいに。
>>306エリス
篭ってる方が多いのでな。
危ないという親の言い分はよくわかるし
心配してくれているという部分で見れば、それはとても嬉しい。
ただ度が過ぎるとさすがにな、何事もほどほどにしてほしいものだ。
気になるな、そういわれるとなお更。
>>314ジョー
やはりそこも度が過ぎてはならんな。
発展しすぎて生活が便利になるのは確かに良い事なのだが・・・
ま、言われてみれば一緒くたに見る者の方が多いな。
定住せず、定職を持たずというのも実に印象が悪い。
さて、ではしばし案内を頼もうか。
リナリアが道を決めるまでの間はお前達の決めた道を行こう。
・・・店の無い、何も無いとこは通ってくれるなよ?
努力が必要ですね。
>>294 アリア
とりあえずこの水はサービスだから飲んで落ち着いて欲しい
【ビン入りの飲料水を取り出し、アリアに手渡す】
…あのね、君は色々と考えすぎなんだよ
それと1つの誤解が更なる誤解を招いているようだから言っておく
彼は普通に話していただけだ、君が考えているような極端な事にはなってない。
【多少呆れ気味に苦笑いしながらキッパリと言う】
……君も少し考えれば分かると思うけどさ、まずはこっちの問題を片付けよう。
>298 マヤ
はっはっは…残念だけど、彼女を連れて行かせるわけにはいかないね
【明るい声色で笑っていたがその目は…笑っていなかった】
まっ、それに関して言えば理由が3つほどあるんだが…
一番の理由としては、初めて会った人の言う事を全て鵜呑みにする訳にはいかないだろ?
【フゥーとため息をつきながら、頭を軽く掻く】
…とはいえ、これは俺の勝手な考えだから
アリアさんの意思が一番に優先される訳だけど…さて、どうする?
彼女についていって、家族とやらに会ってみるかい?
【クルッと振り向いてアリアの方に視線を送った】
>>280 マヤ
・・・アンタの国では、夕飯のおかず買うのに大刀を持ち歩くのか?
武器を持ち歩くなって言うんじゃない・・・俺だって・・・ほら
【ヒュッ、と短く片手を振ると、袖口から鈍く光る細身の刃が覗く】
飛竜か・・・まぁそれよりはいくらかマシか。・・・多分。
・・・まぁ、自分を理解して、大事にする事だな。
>>283 アルファ
それにしても・・・まだヒトの街には慣れない・・・な。
全く、なんて雑多な・・・人工の匂いが多すぎる。火、鉄、塗料に・・・香水か?それに火薬・・・
・・・・・・火薬?・・・―――ッ!?
【はっと振り返ると、目前に迫るロケット花火。荷物を抱えたまま、咄嗟に全力で体を捻る】
【間一髪、体を掠めて花火は飛び過ぎて行き、近くの露店と民家に炸裂し、驚きに複数の悲鳴が響き渡った】
襲撃――!?・・・違う、花火か・・・・・・こんな馬鹿げた悪戯を仕掛ける奴と言えば――
【顔を上げると、全力で遠ざかる見覚えのある背中。うんざりして視線を落とすと、体を捻った時に袋から飛び出した卵が全滅している】
・・・・・・あの野郎、いつか殺す。
【月夜の梟亭】
・・・あのエルフの子供はいないだろうな・・・?よし・・・
【そっと様子をうかがうと、そそくさと部屋に上がりかさばる荷物を適当に片付ける】
さて・・・本格的にやる事がないな・・・薬の材料は今夜もう一度集める必要があるし・・・
アリアとも・・・その時に・・・・・・それまでは、会うべきじゃない・・・・・・
・・・でも、大丈夫かな・・・思いつめるから・・・な。あいつ・・・
【ぼんやりと片耳のピアスに触れつつ、窓の外を眺める】
武器を持ち歩くのは別におかしいことではないでしょ。
【トアル街】
>>306エリス
そうか…他にも守る上での利点があったのか。
…まぁお前がそういうならそれで構わんが…
取っておく、か。
ありがたいと思うべきなのだろうが、それだと無駄になってしまう。
お前が食うか、或いは誰かにあげてしまってもいい。
そのほうが無駄がないから。
>>314ジョー
そういえばそうだな。気づかなかった。
癖みたいなもので気を配らないと、ついやってしまう。
あまり気にしないでくれ。
昼から夕方、ここからが大変だな。
>>316リナリア
了解した。
だが何とか期待に添えられるように考えておく。
今日一日、何事も無く貴女がすごせるように。
道…か。
昨夜一通り巡っては見たものの、深夜と今では…違いすぎるな。
どうしたものか…他の人に任せるべきか。
【トアル街・街道】
少し日が落ちて来たな・・。
・・・ただの胸騒ぎだと良いんだが。
>>303ドラグォール
(上を見上げる)ようトカゲと猫。
覗きの練習か?(からかい半分に)
>>空き地組
・・なんだぁ?痴話喧嘩の真っ最中か?
・・ちょっと見物しとこう
(塀から様子を見る)
>>264レオル
はははったしかに。私達がしっかりしていれば問題ありませんね。
ただ、ここは、そんなに治安が悪い場所じゃなかったと思うんですけどねぇ。
>>ジョー&エリス
おかえりなさい。助かりました。お嬢様が暇し始めちゃったので…
>>287リナリア
私には願望というほどのものはありません。
なんというか…放浪がすきなんですかね?
お金に困ったら、こんなご時世ですから、傭兵として雇ってもらい金をため、
そして、また旅に出る…これが私の一番好きなパターンですね。
このギルドなら、旅と資金両方稼げますからね。長居させてもらっているんです。
>>316 えと、…私はこの辺の地理に通じていないので……
(注;方向音痴)
もういいんだ・・・もういいんだよレクイスタ
「………」
トアル街に突如その侍は現れた
紅の甲冑に身を包み、よたよたと身を左右に振りながら歩く様はゾンビである
その外見の奇異さと行動の不審さから、すぐさま住民の注目を浴びる
が、誰もその人物に近寄ろうとはせず、遠巻きに見つめているのみである
「拙者…、前島…新衛門と…申す…
この近くに…飯屋は…ござらぬか…?」
男「ひええっ!
こ、こっちに寄るなあぁぁっ!」
「うぐっ…」
近くに居た男に近寄り、不気味な目で問い尋ねる
がしかし、その異様さに恐怖した男は侍を蹴飛ばし、逃げ去っていった
侍は地面に転げ、無様にうつ伏せに倒れてしまう
「………」
男は刀の差された鞘を杖にして立ち上がると、無言で再び歩みだす
そのふら付きはより一層悲惨さを増していた
人々は次々と避けるように道の端により、侍は黙々と進んでいく
いつしか侍は、街の公園に辿り着いていた
そこには、一般人とは違う出で立ちの連中が何人か屯している
「拙者…、前島…新衛門と…申す…
この近くに…飯屋は…ござらぬか…?」
先ほどと同じ質問を目の前に居る者たちに尋ねる
侍の後ろからは、好奇な住人たちが距離を取りつつも着いて来ていた
皆、不安そうながらも楽しそうな感じで野次っている
>>325 おまえってまさか…
いや、何も言うまい
【トアル街―】
>>314ジョー
武器とかも造るけどあの子達自身戦う術を持たないからね。
最大限戦いを避けた上で外敵を侵入させないってコンセプトで造ったらしいわ。
複数まとめて入るとどうなんだろ?やった事ないからねぇ…そればっかりは。
観測する人らも刺激しないように基本一人でしか行ってないみたいだし…
多分大丈夫とは思うんだけどね。『危害を絶対加えない』って念じていれば。
じゃあ気が向くのを楽しみにしましょう。
値切るのが楽しいねぇ…まぁ確かに見てる分には楽しい、かな。
>>316リナリア
過保護なのねぇご両親は。
私はそれはそれで幸せだと思うけど、
やっぱりそうなったらそうなったで考えも変わるのかしらね。
気にしなくていいですよ、すっごい個人的な事ですから。
じゃあさっき露店商とか言ってたジョーさんに案内をお任せしましょうかしら。ふふ。
>>321レオル
鈍いんだか天然なんだか…まぁ多分両方かな、この場合。
ある意味あんたみたいなのは凄く新鮮だから楽しいんだけどね。
初めてだわ、ほんと。あんたみたいなのは。
じゃあ後で私が食べちゃうけどいいかな?
やっぱ食べたかったとか無しよ?
…無いと思うけどさ、そうしちゃうからね。
>>323セイル
あんたも留守番ご苦労さん。
暇して何かならないうちにこうして早く帰ってきたわよ。
いや、新参に対してその言い方はないでしょ
そんな事ばっかり言ってるとマジで新参が来なくなるよ
もう何人追い出したの?君は
>>329 新参を追い出した覚えは無い
だが、こいつは一時期居たFOの常習犯にレスの癖が似てるもんでな
一応カマかけてみただけさ
あんた、あの掲示板の管理人じゃないの?
勝手に相手をそうだこうだと決め付けてくるあたりがそっくりなんだけど
332 :
名無しになりきれ:2008/11/22(土) 22:49:04 0
何故に荒れる
>>331 管理人になりすまそうとしてる荒らしだろ
避難所で直接同一人物であることを指摘した方が手っ取り早いし確実
【トアル街・オープンカフェ】
>>302 ゼト
確かにカンヤム・カンニャムはあまり馴染みがないかも――って。
ええっ、ゼトさん紅茶をほとんど飲まないんですか!?
ダメですよそんなの! 人生の4割を無駄にしています!!
すみません店員さん、この人にも私と同じ紅茶をお願いします。
ゼトさん、まずは飲んでみてください。
そうすれば必ず紅茶の素晴らしさが解ります。
あ、こちらのアップルパイはゼトさんの分ですから。
【別人のように、とまではいかないが表情は活き活きとしている】
謙遜では――な、なんですかその手は。
わわ、解りましたもう言いませんからそれだけは許しらひゃひ〜!!
【オープンカフェの一角で愉快な表情を作らされ、情けない声を出した】
【やはりそのやりとりは傍から見れば、仲の良い兄妹に見えただろう】
カンヤム・カンニャムなんてある訳がないだろ
ネパールの紅茶だぞ?
>>335 それを言ったら現実世界にある物全てがファンタジー世界に存在できなくなるw
ネパールっぽい国があり、カンヤム・カンニャムっぽいのを出荷してると考えるんだ
重箱の隅を突くような細かいヤツに恋愛出来ないぜ?と先生が言ってましたよ、と
難癖も弁護も避難所へ行こう!
339 :
名無しになりきれ:2008/11/24(月) 18:18:59 0
管理人のどくさい
【トアル街】
>>316リナリア
まぁお嬢様みたいに、そんな俺達を必要としてる人もいるわけで…
ここいら辺が実に微妙な立場なんですねぇ俺達ァ。
え、俺達が道ィ決めて構わねェんで?
んー…それじゃとりあえず露店のある通りィ行きやすか。
何か行きたいところとか欲しいものが思いついたら言ってくんなさい。
>>321レオル
(……何だろうな、どっか抜けてるよなァコイツ…)
まっ、お互い気ィ引き締めていこうや。
>>323セイル
おう、ご苦労さん。ほれ。
〈コーヒーを差し出す〉
コーヒーは好きか?
まぁ嫌いって言われてもこれしかねェんだけどよ。
>>325シンエモン
(あの格好…東国の奴か)
〈見かねて声をかける〉
ちょいと、サムライの旦那…飯屋ならこの通りを真っ直ぐ行った先にある家具屋の隣だぜ、
魚の形した看板が下がってるからわかるはずだ。それじゃあな。
〈さっさと仕事に戻る〉
だいぶ弱ってるみてェだけど…大丈夫なのかねェ。
>>327エリス
まぁお互い血ィ流さねェで済むならそれに越した事ァねェやな。
……念じる、か。
うーむ…何だか不安だな、そういうのは苦手なんだよなぁ。
お…おう…いずれ、な。
(予想外に食いつくな…)
さて、お嬢様、行きやしょう。
こっちでやす、はぐれないよう気ィつけてくださいよ。
[トアル街]
>>321レオル
殊勝な心がけだな、そういうのは悪くない。
ま、心がけるだけなら誰でも出来るんだがな。
そう出来るように頑張れ。
なんだ夜遊びか?
見かけに寄らず不良だなお前は。
夜は子供は寝るもんだぞ、夜更かししてると大きくならんからな。
>>323セイル
放浪者か、ふむ・・・まぁ今こんな時勢だから成り立たなくはないがな。
だがそれだと将来どうするのだ?
いつまでもそういう事してるわけにもいくまい。
人は老いるのだから。
>>327エリス
何もしなくていいというのは、それはそれで辛い。
何より窮屈だ、悪い気はしないのだが・・・な。
まぁだからこそ時折こうして旅行して羽を広げておるのだ。
あの馬鹿がいる限りまだまだ半開きというところだが。
気にするなといわれて気にしない奴はいないだろ。
・・・まぁいいが。
>>340ジョー
まぁ冒険者というのは何かと使い易いからな。
その道のプロに頼むよりも遥かに安くすむ場合もあるし
何より融通が利きやすい。
うむ、それでいい。
思いつくまで案内を頼むぞ。
[露店が立ち並ぶ通りを歩いていると、反射した光が一瞬目に入る]
[横目でそれを確認すると、何の変哲もない、よくありそうなシルバーアクセ屋があった]
・・・何か縁だな。おい、止まれ。
[先を行くジョーを呼びとめ、自分はさっさとそのアクセ屋へ]
[十字架や髑髏等様々な物の形を模したアクセサリーが目に映る]
銀、か・・・ふふ。
[悪い笑みを浮かべながら、前に広がる銀を眺めていく]
>>340 ジョー
「おお、かたじけない…!
拙者の如き流れ者にかような親切、痛み入る…
この恩、一生忘れまい…」
その男は風のように現れ、そして今また風のように去って行った
旅の渡世人は意外に情に厚いというが、それは異国の地でも変わらないようだ
感謝の想いを噛み締め、男の背に一礼する
「ふむ、この先の家具屋の隣りにある魚の形をした看板の建物であったな
この地の飯はどうも好きになれぬが、切羽詰った時に贅沢は言っておれん
武士は食わねど高楊枝、されど食わねば死あるのみ…
いざ行かん、飯屋へ!」
体を奮い立たせると、一歩一歩確実に飯屋へと近付いていく
しばらく道を進んでいると、家具屋らしき店が見えてきた
その隣りには、確かに魚の形をした看板の建物があった
漂ってくるいいニオイが数日間飲まず食わずの体を大いに刺激する
「初めは臭いと感じた『西洋食」なる飯のニオイが、こうも食欲を強烈にそそるとは!
店主よ、飯を沢山…如何様なものでもよい…、持ってきてくれ
拙者、心底腹が減っておるのだ、早めに頼む…」
店長「わ、分かりました!」
目の前に出された飯を次から次へと頬張り、平らげていく
その食べっぷりに周囲は唖然とし、ただただ呆気に取られているようだ
店長はウェイトレスをさせている娘の手も借り、次々と料理を運んでくる
ヒノモトの侍であれば、この程度の食べっぷりは当然である
それじゃあ誰も絡んでくんないんだよ
荒らしを相手にすんな
【トアル街】
>>323セイル
そういう事だ。
任務の成否は自身の力によって決まる…嫌いな言葉だけどな。
治安が悪くとも、降りかかる火の粉は自身で取り除けばいい。
やれなくはないだろう?
>>327エリス
俺もある意味アンタみたいなのは初めてだ。
(アンタだけってわけじゃないが)
楽しいかどうかはわからないがな、まだ。
後悔するぐらいなら最初からそうは言わない。
気遣いは嬉しいが、そうしてくれ。
>>340ジョー
あぁ、セイルさんも治安がどうこうと言っていた。
いつ何が起きるか予想出来ない以上、油断はしない方がいいな。
案内は任せた。
日中と深夜じゃ変わりすぎて俺じゃ案内出来そうにない。
>>341リナリア
なるほど…確かに貴女の言う通りだな。
言っておきながら出来なければ、それは無能の証明、か。
自分を有能とは思った事はないが、別に無能と思ってもいない。
頑張ってみる。
ちょっとした偵察と訓練を行っていただけだ。
俗に言う遊び、とは少し違う…多分。
成長に関しては心配無い。俺は大丈夫だから。
【アクセ屋に行くリナリアを見失わないようについていき、やや後方で待機する】
辺りの警戒っと。
>>344 何でそうやって決め付けるの?
証拠があるなら提示してみてよ
【トアル街・空き地】
>>318 アルファ
【マヤとアルファの間でワタワタとしばらく動揺していたが、アルファに促されしぶしぶ瓶に入った水をこくりの飲む】
【水がすっと喉を通り、喉まで出掛かっていた言葉ごと下へ落としていく。】
………
【やっと落ち着いたが、なんだか無理矢理落ち着かされたようで、少しむすっとした表情でアルファを見上げる】
(それでも、彼女をこれ以上責めたりしなくて済んだ…それに、アルファの言うとおり落ち着かなきゃ…)
あ…ありがとぅ…アルファ…
私…ごめんなさい…なんだか落ち着いていられなくて…フィルのことになると…ちょっと変ね…
【困った顔をしながらも、心配させまいと笑顔を作る。やっと、普段の自分に戻れたようだ】
>>298 マヤ
「フィルって誰?」
【たったその一言。】
【きょとんとして相手の姿をもういちど確認する。街人のいでたちとも違う、風変わりな衣装。腰の太刀…】
【明らかに冒険者の風貌の彼女を「売る女」と勘違いしたことに対して恥ずかしい思いでいっぱいになる。】
(な…なんだ…フィルのこと…知らない人だったんだ…。アルファの言うとおり、考えすぎよね…)
道をお伺いしたかったんですね…わ…私もそれほど詳しくは…
【ほっとしてマヤに好意的な笑顔を向けるが――】
「――アリアベレッタ・アレンスキーだね?」
………!!
【捨てたはずの家名を本名と共に言われ、真っ青になる。マヤの顔を恐る恐る覗くと…】
【そこには友好的に話かけてくれていた女の子としての顔はなく、冒険者特有の厳しい目がアリアを見つめていた。】
【この場から逃げたしてしまいたいが、「もう、何があっても逃げない」と自分に誓ったことを思い出し、踏みとどまる】
…わ…私は確かに…アレンスキー家の人間でした…。
で…でも、あの家にはもう居られません…!領民に重税を掛け、奴隷を虐げ、肉親さえも…政略結婚の道具でしかないんです
そんな血も涙もない一族として生きていくなんて…私には…堪えられません…!
そ…それに私…本当は…
【「血族ではない」、そう言おうとしたが、その一族の中で育てられていれば所詮同じ穴の貉。
そう思い、強く否定することすらできず、力なく下を向いてしまう。それでも、なんとか言葉を発する】
それに…私にはやらなければならないことが…
…まだ、果たしていない約束もあるんです…
ど…どうか…もう少しだけ…時間をいただけませんか…?
【トアル街・空き地】
>>318 アルファ
別に貴方には聞いてないんだけどね。
というか、んー……貴方は彼女の何なの?ホントに。
その様子だと駆け落ち相手や誘拐犯って雰囲気ではないし。
彼女が捜索願を出された事に関係がある?
【鋭い眼差しで割りこんできたアルファに眉をひそめる】
【本当に駆け落ち関係とかだと面倒だな、と内心で吐息】
>>347 アリア
貴女の言い分は解かった。けど、言い訳にしか聞こえないなぁ……
要するに自分を捨てるのが嫌だから逃げました、ってことだよね。
その「果たしていない約束」が苦しむ民や奴隷、領地の為になる事なら別だけど。
【低い声で放たれる声。まるで眉間に刃を押し当てられている様な重圧が圧し掛かる】
……そんな顔されたら、私の方が悪者みたいじゃない。
まあ、貴女を連れ戻せって依頼を受けてる訳でもないし――いいよ、見逃す。
【視線を周囲を廻らせ、ある一点で止まる。その方向にはアリアを見守るヴラウドが】
【更に首を動かし、次いで此方の様子を伺うレクイスタの居る堀へと向け】
無理矢理連れていくのは骨が折れそうだしね。
じゃあ最初の話題に戻ろっか。此処から大通りに出る道って解る?
【視線をアリアへと戻し、やれやれと首を振ると重圧はあっさり霧散した】
349 :
名無しになりきれ:2008/11/26(水) 20:29:34 0
アリアって…
みんなバラバラだなぁ…
お互いもっと絡めよ。
「ぬう…、少々食いすぎた…
腹八分目で抑えておくべきであったな…」
まさか、空腹の次に満腹で苦しむとは思ってもみなかった
空腹の反動で調子に乗りすぎてしまった
しかも、注文のし過ぎで路銀まで使い果たしてしまう始末である
傭兵の口でも探さねばなるまいが、この平和そうな町にそんなものがあるとは思えない
このままでは、近い内にまた行き倒れてしまうだろう
「これから先、どうするかも考えねば…
このままでは…」
死ぬのは怖くないが、行き倒れて死ぬのは武人として余りにも情けない
どうせ死ぬなら、戦場で討たれる方が遥かに誉れである
それに、主命がどんなものか思い出すことすら出来ず半ばで死ぬことは許されない
と、道を歩いていると一つの空き地らしき空間が見えてきた
そこには、明らかに一般人ではない身なりの人間が三人居た
しかもその中の一人は、この地の侍とも思しき鎧武者であった
話し込んでいる様子だったが、ここは一つ話し掛けてみることにした
「失礼…、込み入った話の最中に済まぬ…
拙者、ヒノモトのカグラ家に仕える侍で、前島新衛門と申す
見ての通り、この地の人間ではござらぬ
そして言いにくいことなのだが、今仕事を探して彷徨っておるのだ…
この辺に傭兵か…用心棒でも構わぬ…、募っておる場所は無かろうか?」
本来なら町の人間に聞くのが一番なのだが、皆こちらを気味悪がって逃げていく
そのため、奇抜な外見を見慣れた旅の者に頼らざるを得なかった
聖職者のような外見の女に極東地域系の衣装の女、そしてこの地の武人と思しき鎧武者
極東系の女の衣装はヒノモトでは見られず、おそらく同郷の者では無いのだろう
そもそも、将軍様の許可が無ければ一切入出国が出来ない決まりなのだ
いったい誰に話しかけてるんだ
だから荒らしを相手にするなっての
何でそんなに排他的なの?
何人にたいしてそういう態度で接してきたの?
反省する気はないの?
>>354 >何でそんなに排他的なの?
荒らしに対してしかるべき制裁を行っているに過ぎない
名無しだけでなく、コテ連中も空気を読んでスルーすることを祈ってる
前みたく管理人がIP見て暴いてくれれば一発なんだけどな
>何人にたいしてそういう態度で接してきたの?
荒らしと思しき相手には何時でもそうしてる
毅然とした態度で排斥せにゃならん連中だよ
>反省する気はないの?
反省する要素も必要性も無いだろ?
荒らし相手に何を躊躇う?
反省する気がないのは誰だよww
同じ新参のマヤは受け入れられてるだろ?
つまりそういうこと、解かるんだよ住民も馬鹿じゃないからww
ここで言っても荒れるだけなので避難所へ行こう
【トアル街】
>>340ジョー
簡単よ、だって仮に行くんだとしても。
奪ったり、攫ったりしに行くってわけじゃないんでしょ?
ただ遊びに行ったりするだけなら普通にしてりゃ入れるわよ、多分ね。
人の過去話って好きだからね、私。
色んな意味で。
―色んな意味でね。
>>341リナリア
私は、昔の私だったら何もかもしてくれるってんなら喜んで受け入れてただろうなぁ。
炊事洗濯掃除等家事全般、しないで済んで、代わりに誰かやってくれるなら、もう最高ね。
今は何もしないってわけにもいかないから、そうじゃないけど。
あー馬車の修理してたあの子?
え、でもあの子がいなかったらいなかったでリナリア様も困るんじゃないのかな?
一人で旅行になっちゃうよ?
【リナリアの隣に立ち、同じくアクセサリーを眺める】
シルバー、こういうの好きなの?
どっちかっていうと貴金属というか、宝石というか、そっち系の方が好きだと思ってたけど。
ってその笑いは一体?
>>345レオル
じゃあ楽しくしてあげようかしら、なんてね。
しっかしもっと子供子供ってからかいたいのに全っ然子供っぽいトコ見せないよね、あんた。
まぁ今は仕事中ってのもあるし、そういうのをわきまえてるのかもしれないけどって
その時点でもう子供じゃないか、んー。
でも大人にも見えない。なんでだろ?
私がおかしいのかな。
359 :
名無しになりきれ:2008/11/27(木) 22:23:05 0
全部バレてんだよ、シンエモンくん
おまえが過去、管理人にIP暴かれて逃げたFO魔と同一人物だってこと
おまえを叩いてる名無しがおまえ自身の自作自演だってこともな
おまえも叩き名無しも避難所に来ないのがいい例だ
いい加減にしとけよクズ
>>360 証拠はあるの?
あるならそれを提示してみてよ
このままじゃあなたが荒らしだよ
360も本人様だからじゃね?
>>361 レスの癖というか雰囲気が妙に似通ってんだよね
句読点や【】の付け方・使い方が独特なところとかな
それにもっと分かりやすい例が避難所の参加者名簿スレで見られる
シンエモンの設定と今までFOしたキャラの設定を見比べてみ
特に付加設定の紹介なんぞ妙に凝ってる上に構成が全く同じ
こんなの同一人物じゃないと思う方がどうかしてるぜ
おまえさんの「証拠あんの?」って質問はナンセンスだ
それを理由に断定するのもどうかと思うが。
ちゃんと絡もうとしてる人間になんつー仕打ちしてんだよ?
だからFOする人も増えるっての。
>>364 おうよ、「似てる」程度なら俺も何も言わなかった
けどな、ありゃ断定するに十分すぎるほどの要素を持った「同一」なんだよ
疑ってかかるなって方が無理な話だろうがよ
あと、当のシンエモン本人はこれだけ叩かれてるのに一切反論に来ないしな
奴がFO魔なのは疑い様の無い事実だ
それにこいつがこれからもちゃんと絡むって保障はないぞ
FO魔と同一人物の可能性大(というか確実)ってんなら尚更だ
FOするのはその本人が責任を持てない人間だからだ
外野の批判をきちんと享受し、後に活かせなけりゃ参加する資格は無い
名無しに叩かれたくらいで消えるような奴は遅かれ早かれ放っておいても消える
366 :
名無しになりきれ:2008/11/28(金) 19:34:23 0
と、人間のクズが申しておりますw
>>365 だけどさ、新参に対して最初から絡まないってのはあんたのモラル違反なんじゃないの?
まず新参が来たらどういう相手かってのが分かるぐらいまでコミュニケーションするのが常識でしょ?
何も知らないのに叩くって神経おかしい人としか思えないよ。
避難所で話してくれませんか?
では以下何事も無かった様に進行を
避難所なんかに来るわけないよ
こいつもシンエモンの自演なんだから
何でも一人の責任にして
片付けるって凄く便利だよね
【トアル街・露店付近】
>>341リナリア
まぁどのみち俺達ァそれでおマンマ食ってるわけですからね、なんと言われようが気にゃアしやせんがね。
はいはい?
…ふむふむ、銀、ですかい……
(どれどれ……あらら、玉石混交ってカンジか)
な、なんです?急に(悪い)笑みなんか浮かべちまって…
>>358エリス
まぁそうだけどよ…
あー…もう何かよく分かんなくなってきたぜ。
とりあえずもし機会があればそん時ァよろしくな。
何だか含みィある言い方だな…
良かったら今度姐さんの話も聞かせてくれよ?
[トアル街 露店前]
>>345レオル
まぁ・・・そう気張らずとも、どうせ何も起こりはせん。
自然にしていればいい、自然にな。
そう、荷物を守っとればいいんだ。
あ、そういえば。
お前は島に暮らしてたと聞くが・・・何故その島を出た?
やはり大陸に出て成りあがろうとか、そういうのが目的か?
>>358エリス
あぁーまぁその辺は誰かがやってくれるというのならやってもらいたいな。
好き好んで家事をやろうとはリナリアは思わんからな。
それで、今は何か違うのか?
ふむ、見たところ、あての無い旅をしているようにも思えんのだが。
一人で旅行の方がリナリアとしては楽だがな、好き勝手やれる分。
ただあいつがいる以上そうもいかん、言わずとも色々やってくれるのはいいが
少し口うるさい、無能の癖にな。
[笑みを指摘されて]
ん、あぁ・・・何、大した事はない。
あいつは少し、こういったものが苦手でな。
プレゼントとして渡したらどうなるか、それをちょっと想像したらつい、な。
>>371ジョー
っというわけだ。
今回の旅行、あいつの所為で色々と予定が狂っている。
リナリアは主として奴には罰を与えんといかんと思っている。
さて・・・どれにしようか?
十字架は・・・リナリアが嫌いだ、ダメ。
髑髏はいかにもすぎる、う〜ん。
やはりこの錘のようなものか、あるいはもっと別の・・・
シンエモンは真面目にやろうとしてるだろ
はっきり言うとだな
俺が一番気に入らないのは本人が出て来ないことなんだわ
こんだけ叩かれてるのに弁解にすら現れないことがな
避難所にはっきり一言、「自分は違う」とか「ごめんなさい」とでも書き込めばいいだけ
それすらしないから俺はいつまでも食いつかざるを得ないワケなんだよ
逆に言えば、それさえしてくれりゃ俺は他に何も言うことはない
シンエモンに言っておく
おまえがFO魔と違うって言うんなら一言避難所に宣言しろ
同一人物なら素直に謝れ
直接的でないにしろ、この原因の騒動はおまえにあるんだからな
ちっとは出て来て落とし前の一つ付けてみたらどうだ?
管理人の裁定待って再び恥じ掻く前にな
【トアル街・オープンカフェ】
>>334 イーニャ
ちょ、おま、さっきまでと別人すぎるだろ。
あー、居るよな。好きな事に関しては饒舌になるヤツ。
イーニャもその手の人間とは正直、予想の斜め上だぜ……
【そう言ったゼトの声が溜息付きで続いて響いた。全く、と前置き付きで】
――俺は俺でコーヒーを頼んでるんだけどな。
何、キャンセルしておきましただと?
気が利き過ぎだろウェイトレス。
……まあ、別に紅茶は嫌いじゃない。アップルバイもな。
しかし何かこれ食べると負けたような気分なんだが……
【言いながらも紅茶とアップルパイを口にする。味は――悪いとは思わなかった】
――お前さんの頬は恐ろしい頬だな、中毒性があるぞ、確実に。
っと、話が脱線した。でだ、俺の仲間になってくれないか?
>>374 何で叩いて避難所に連れて行くというやり方を取るの?
その前に叩いたことに対しては何もお詫びはなしなの?
もっとオープンにいこうぜ、オープンに
>>327エリス
本当にいいタイミングでしたよ。楽器は宿に置きっぱなしでしたから。
ところで、エリスさんってレオルさんと、何か関係があるんですか?よく親しげな姿を見掛けますが・・・
>>340ジョー
あっありがとうございます。私はコーヒー好きですよ。
露店ですかぁ
なにか掘り出し物でもあるといいですね
>>341リナリア
年老いた後の事は、考えていませんね。
もしかしたら戦場で、尽きるかもしれないですし。
共にする人もいませんし。
(悲しそうな顔をして)何より・・・帰る場所もありませんし・・・ね。
>>345レオル
(不適に笑う)
クスクス確かにそうですね。
まぁ面倒事は無いに越した事はありませんけどね。
(露店前)
さてと、仕事仕事。
・・・ん?
(目線の先には露店に売られているオカリナである。)
あの、おじさんこれ、いくらですか?
「ほぉ、これに目をつけるとは・・・ざっと
3じゃな」
3G!?高すぎる!
(任務そっちのけで交渉中)
【トアル街―露店前】
>>371ジョー
まぁなにさ、私はあまり人に物事を説明するの、上手くないからね。
聴かせるよりやらせる派だし、んなわけで実際その時が来たら任せて下さいな。
あはは、私のしょうもない過去聞いてどうするつもりよ。
蜜の味する不幸話も自慢出来るほど大層な武勇伝もないわよ。
一召喚士として普通に生まれ、普通に生きて、普通に仕事してきたんだから。
>>372リナリア
だよねぇ、そりゃやってりゃ楽しくなるとかも聞くよ?
人によっちゃストレスを家事で解消するとかもあるみたいだし、
けどどーうも絶対そんな事ないと思うのよ。
実際やって面倒だったしね、一時期家政婦か何か雇おうかとも考えたぐらいよ。
んでー今?あて…か、あるっちゃあるんだけど難しいかな。
多分時間が解決してくれると思うけど、ってところかな。
わかりにくいけどそんな感じよ。
あらら、結構というかやっぱり手厳しいのね。
なんかバリバリ働いてくれそうなイメージがあるんだけど、私には。
全然ダメなの?あの子。
銀が苦手…まぁ、食べらないし食べたら多分有害だろうからね。
ってそうじゃないか。
なんか引っかかるけど…んーでも苦手なもの渡してあの子大丈夫なの?
ちょっとそれが心配かな、私は。
>>378セイル
ん?あぁこっち来て最初にあったのがあの子だし、色々しちゃったからね。
あとはまぁ…あの子の持ってる物にコレ【腕時計のようなものを指す】が反応したからってのもあるかな。
誤作動の可能性もあるし、何より今は全く反応を示さないしで、どうかなって思ってるけど。
あーそれと、物珍しさからくる興味からかな、聞こえ悪いけど良い意味で。
そんなとこ。
380 :
名無しになりきれ:2008/11/30(日) 20:23:13 0
どっちもどっち
381 :
名無しになりきれ:2008/11/30(日) 20:40:05 0
でんでん
どろどろ
レクイスタはどこいった?
【トアル街・露店】
>>358エリス
無理にそうする必要はないと思う。
子供らしく振舞えと言われても、何をどうすればその”子供らしく”が出来るのか、
それが俺にはよくわからない。
ただ今は、お前の言う通り仕事中だ。
だから例え知ってても、今はそれをするべきではない。
やっぱり外見か?
思い当たるのは今のところそれだが…
>>372リナリア
あぁ、わかった。
荷物は任せてくれ。
島を出た理由か…貴女の言う成り上がりだとか、そういうものじゃない。
目的を見つけたが、あそこにてはそれを成せない。
だから出て行った、何もかも捨てて、大体そんなところだ。
>>378セイル
何かおかしい事を言ったか?
いや、詮索する事でもないか。
【交渉を始めるセイルを見るが、特に何もしない】
何をしてるんだか。
【トアル街・表通】
((略)
やーれやれ、どこもかしこも浮気に修羅場。
ちったあ自重しろ。
>>322レクイスタ
んな訳あるか!
お前のは覗きって言わねえのか・・、
ってバレてねえか?
(マヤがレクイスタを見る)
(日が落ちた頃、屋根の上に立つ赤いリザードマンと黒猫獣人が、こちらを伺っている。
誰が見ても怪しい)
最強厨設定もほどほどに
外野の勝手な注文もほどほどに
空き地組ってアルファで止まってんじゃねえの?
自制もいいがスレの進行を妨げんでほしいな
【トアル街・露店付近】
>>372リナリア
罰…でやすか。
(本当かねぇ…?)
んー…そうでやすねぇ…こっちのエンブレムなんかどうでやすか?
や…待てよ、ちょいとハデかもしれやせんね。
うーん…
>>378セイル
そうだな…まぁ買うのはお嬢様だからなぁ、
俺達ァ護衛だし、おいそれと目ェ離すわけにゃいかねぇしな。
…って……おーい、自分の買い物は後にしろー。
……聞いちゃいねェなこりゃ。
>>379エリス
そんなもんかねェ…
まぁ姐さんがそう言うならそれ以上聞きゃしねェけどよ。
で、お嬢様?
あのボウズに何を買ってってやるか決まりやしたか?
>>387 だからそんな事は前からわかってることだろ
みんながバラバラな方向に行ってるのを黙ってみてる奴が文句言うなよ
>>389 ほざくなよ、同じ穴の狢が
だからこそ、最低限停滞しないように釘刺すのは当然だろうが
黙って見てるだけ、文句言ってるだけなのはおまえだよ
【トアル街・空き地】
>>318 アルファ
>>347 アリア
>>348 マヤ
【マヤの視線がヴラウドに向けられた。気配を消しているつもりもなかったが、既に気が付いて相手にする手数を数えていたのだとすれば、相当の使い手と見ていいだろう。】
【もし、アリアに手を出す様子があれば飛び出すつもりだったが、相手は無理強いしない様子なのを見て】
(いるのはバレているんだ。隠れているよりかは自然かな…)
【そう考えて、空き地の角から姿を現すと、アリアを庇うように立つ。威圧感を与えないという意思表示で、右手を胸の前に置き、手のひらを見せるようにして左手をマヤに差し出す。】
…すまない。穏やかならぬ会話が聞こえたもので、失礼する。
私は彼の領主…アリア嬢の父君からアリア嬢を連れ戻すように依頼を受けた者。名をベルゼヴラウドという。
懸賞金がかかっているほどの騒ぎになってしまっていたとはつゆ知らず…貴女が無理強いしない方でよかった。
それで、先ほどの話だが…。
アリア嬢の家出はムリもないものだ。彼の家では、彼女は何も動くこともできなかっただろう。あの領主は民を大切にしないどころか、アリア嬢のことも政略結婚の道具としか考えていなかったのだから…
(申し訳なさそうにアリアをみやって)
すまないアリア…君の家のことを悪く言ったりして…。
【再度、マヤに向き直り、真剣な表情で訴える】
…私はそれを知ってしまった。心ある人間なら、誰も彼女を救いたいと思うのではないか?だから私は、彼女を助けることに決めたんだ。
領主との契約を破ったことはわかっているよ。もちろん、追っ手を差し向けられても仕方がないことだとわかっている。
だが、彼女は彼の家の罪を背負う覚悟で教会に身を置いて…そして、神に身を奉げ、かの領主の罪を償うことを決めたんだ。そうだよね、アリア…?
その腰の刀の装飾、君のいでたちを見る限り、立派な家柄なんだろう?
そして、大事にされてきた…。君も、使用人のいる家に生まれた人間ならわかるだろう?…そんなに彼女を責めないでやってくれないか?
【東国の礼儀のつもりで、見ようみまねでぺこりと頭を下げる。ヴラウドなりに侘びをしたつもりだ】
【そして、近くに立つアルファに向かって「アルっちも侘びいれてよ、一緒に!そしたらアリアに抱きつかれた件は多めにみておくから」と小声で促す】
アルファ、アリア、マヤの三人は間違っても荒らシンエモンにレスを返すなよ
あいつがFO魔なのは紛れもない事実だからな
奴には本当にイヤな気分にさせられたからな
どうせもうFOして居ないだろうから、スルーしろよスルー
くれぐれも返すんじゃないぞ
393 :
名無しになりきれ:2008/12/02(火) 02:52:38 0
どこのイジメっ子だよ、アホ
勝手にほざかせとけ
相手にすんな
アルファ、アリア、マヤの三人は間違っても荒らレクイスタにレスを返すなよ
あいつがFO魔なのは紛れもない事実だからな
奴には本当にイヤな気分にさせられたからな
どうせもうFOして居ないだろうから、スルーしろよスルー
くれぐれも返すんじゃないぞ
【月夜の梟亭】
>>351 シンエモン
【窓からボーッと外を見ていると、ふと向こうの通りを歩く赤い鎧兜の人影に気づく】
・・・また異国の連中か。随分とグローバルというかなんと言うか・・・流行ってるのか・・・?
【ちょっと呆れたように呟くと、身軽に窓から飛び降りると見物に向かう】
しかし何だ・・・この道の先に行くと、何か非常に面倒な事になりそうな・・・
・・・確か空き地があっただけだよな・・・?
【追いついたものの妙な寒気にひとつ首をすくめ、立ち止まり顔を上げる】
>>384 ドラグォール
・・・・・・何をやってるんだよあの連中は・・・
正義のヒーローごっこか?全く、どいつもこいつも・・・ガキかよ・・・
【屋根の上に仁王立ちする人影を見て、今度こそ呆れた声を上げる】
憲兵に見つかっても、俺は知らないからな・・・そもそも他人だし。
>>392 もしシンエモンがまた来たらどうするの?
お前は引退するの?
>>フィル ◆LIT9GUuZB2
そいつはスルーしろ
他の人の再三の注意も頭に残らないアホの子には、ここの住人はルールにのっとって
避難所で出さない意見など気にも留めない・・・とだけ言っておく。
よく言ったフィルは偉い
みんな名無しで叩いてばっかりだからな
>>399 フィルよ、おまえがここに来て言い返しちゃ本末転倒だろう…
そのアホの釣りに引っ掛かってんだぞ?
自分自身の立場分かってんのか?
だからトリップを付けて書き込めと(ry
[トアル街 露店]
>>378セイル
ふむ、まぁその日暮らしという奴だな。
だがそうやって自分にはあれもない、これもないと言ってては
本当に何もないまま一生を終えてしまうぞ?
無くて嫌なら探せ、探せないなら作ればいい。
望まなくては何も得られは・・・ちっ。
[ふらっと別の場所へ行ったセイルを見て、静かに舌打ちする]
>>379エリス
と、するとなんだ。
経験はあるというわけか、その上で嫌という事だな。
リナリアはまだそういった事をしたことはないが・・・
話を聞いて、一層やりたくなくなった。
ふぅん、なにやら難しい問題を抱えているようだな。
時間を要する問題か・・・
手際が悪い、効率が悪い、口うるさい、予定を狂わす。
何より話がつまらない。
他にもあげたらキリがないぞ、あいつは。
銀を食べる者はおらんだろ、どこぞの化け物なら食らうかもしれんが。
なに、苦手といっても死んだり怪我をしたりはせん。
例えるなら・・・そう、害虫見つけて驚くぐらいな、そんなものだ。
>>383レオル
全部捨ててまで成したい目的というやつか。
だが、寂しくはないのかお前は。
全部捨ててというのは、家族も友人も含むのだろ?
リナリアとしてはそれは、とても重い事のように思えるのだが。
えらく淡白に言うな、お前は。
>>388ジョー
当然、失点に対してペナルティを課すのは主として当たり前の事だ。
そしてそのペナルティ、罰はその者の成長に繋がる、とリナリアは思う。
あいつを想うが故の、言わば愛の鞭とやらと似たようなものだ。
[が、表情は半笑い]
エンブレムか・・・前にあげたものと比べると悪くはないが・・・
決めた、さっきあげた奴を全部買えば問題ない。
ただし十字架を除く。
おい、ここの四つを買う。
[代金を支払い、包まれた四つのシルバーアクセを受け取り]
誰でもいい、これを持て。
軽いし、多分壊れはせんと思うが、丁寧に、な。
404 :
名無しになりきれ:2008/12/03(水) 20:54:59 0
ここはガキしかいないのか
【トアル街・空き地】
>>351 シンエモン
ヒノモト? あの閉鎖的な国から出てくる人なんて珍しい。
【姿格好は生まれた土地柄、見慣れているが国の名前に驚く】
んー、傭兵とか斬った張ったの荒事なら冒険者ギルドかな。
そこそこの規模の盗賊とか魔物退治の依頼が出てれば纏まったお金がすぐ入るよ。
ああ、酒場って選択もあるね。人が集まってアルコールが入るから駆け引きし易いし。
でも最低限、ギルドに顔出しくらいはした方が後々面倒が無いよ。
>>384 ドラグォール
……………
【脳裏になんとかと煙は高いところが好き、という言葉が浮かぶ】
【あまり良い意味ではないので、払うように頭を振ってから】
仲間というか友達はもう少し、選んだほうが良いんじゃない?
【そうアリア達に言うマヤの顔は、苦笑を隠しきれていなかった】
>>391 ヴラウド
これはご丁寧に。そういえば名乗ってなかったね。
私はマヤ。ユリアンセ侯爵家の末席に名を置かせてもらってる。
その名に恥じないよう、仕来りに従い伴侶探しの旅の途中。
お嬢様の我侭なら多少手荒くしてでも連れ帰ったけれど。
正式に依頼を受けてもないのに見返り以上のコストはかけたくないから。
【お姫様を庇うように立つ二人と、離れた場所から此方を見る視線に小さく嘆息した】
どうしてそこで教会に行ったのか理解できない……生まれ育った環境の違いか。
良く考えたら其方の事情を詳しく知らない私に責める権利はないよね。
【申し訳無さそうにアリアを責めた非礼を詫びるため、頭を下げた】
そうだ。余計なお節介かもしれないけど。
これから何かアテはあるの?
懸賞金まで出してる領主が彼女を諦める可能性は低い。
このまま逃げ続けるだけだと、何れは詰むと思うんだけど。
すみません誤字訂正です
×ユリアンセ侯爵家
○ユリアンセ伯爵家
でもこの板って半分ぐらいの人はオッサンだろ?
オッサンなんて阿龍ぐらいしかいないだろ
そんなクズ荒らしの名前出されても困るんだが。
>>347 アリア
ハハハッ…落ち着いてくれましたか、それは何より。
【笑顔を向けてくれたアリアに対して、微笑み返す】
さて…貴方の行く道は貴方が決める事
そして「戻るつもりはない」と強く心に決めた…。
ならば私から言う事はありません、振り返らず、自分の道を突き進みなさい!
【アリアの困惑を取り除くように、語気を強めて言った】
>>391 ベルゼヴラウド
だが、断る。
……あのねー、抱きつかれた件は大目にみておくってさぁ
一体いつから見ていたのかと…まぁ、それはいい。
それよりも何で俺が謝らないといけないんだ?
俺が謝る理由なんてこれっぽっちもない気がするんだけど…
【ハァ〜、とため息をつきヤレヤレといったポーズを取る】
>>405 マヤ
自己紹介恐縮の至り、ではこちらも名乗らせていただこう
俺はクラスター家長男、アルファ=クラスター…まっ、聞いた事はあるかどーかは知らんがね。
【相変わらずの緩い表情で自己紹介した】
さーってと……まぁ、確かにいずれは詰むかもしれないな、それは否定しない。
【うんうんと頷いて同意の意を示した】
でもそのいずれは何時あるかは分からないだろ?
別に今すぐ捕まって連れ戻されてはい、それまでよー、って訳じゃないんだし…
今は彼女のやりたい事をやらせてあげてくれ…なっ?
マヤ空気読めよ
他の連中がちゃんとスルーしてんのにシンエモンにレス返してんじゃねえよ
あいつは荒らしだっての
管理人も管理人だな
さっさと正体を暴けばいいのによ
だから「迂闊なことをした」って避難所で書いてるじゃねえかよ
そうやって管理人に責任を押し付けるのはやめろ
【トアル街・オープンカフェ】
>>375 ゼト
私だって紅茶が好きではない人には押し付けしません。
ですが、ほとんど飲んだ事のない人になれば話は別です。
飲んだ事がないということは紅茶に触れ合う機会がなかったと(以下略
そんなのありません!もうっ……
【ずるい、とイーニャは思う。謝罪に悪びれた様子は無いが、そもそも悪意が無い】
【自分と言う人間を真直ぐに見てくれているので、本気で怒る気がしないのだ】
……えっと、その。ふ、不束者ですがよろしくお願いします。
【暫く黙った後、椅子から立ち上がり深々と頭を下げ承諾した】
【ただ、その口上は周りで聞いていた人々に誤解を与えなくはないものだったが】
416 :
名無しになりきれ:2008/12/06(土) 07:48:12 0
紅茶を飲もうぜ
ごくごくと
417 :
名無しになりきれ:2008/12/06(土) 08:30:04 O
ドワーフが紅茶なんて
418 :
名無しになりきれ:2008/12/06(土) 08:31:04 O
ドワーフが紅茶なんてあまっちょろいもん飲めるかよ
親父酒樽追加
(露店前)
セ「ですから、1G!この辺が相場でしょう?」
店主「馬鹿いっちゃいけない!2Gだ!これ以上はまけられない」
セ「なるほど、ですが、あたりに客って見当たりませんよね?売れ残るのでは?」
いや〜売れ残りって嫌ですよね?赤字なんてものじゃないですからね。」
店主「……分かった…1.5Gだ!もってけどろぼー!」
(セイルはオカリナを手に入れた)
>>279エリス
いや、私が知りたいのは、彼が…そう、知られたくないようなもの…を
あなたが知っているような感じがしたんです。気のせいだったらすいません。
ところで、その腕時計…ですか?が、彼の持ち物に反応したんですよね?
それって、彼の持っている剣のことですか?
>>383レオル
いえ、挑発されたものですから…ただのチンピラには負けませんよ。
ですが、本物に狙われたら私とレオルさんはまだしも、ジョーさんとエリスさんは大丈夫でしょうか?
>>388ジョー
ですが、露店はある種、危険な場所です。偽者を売りつけられることもありますし、
へたすれば、爆発物が混ざっている場合だってありますから。
まぁ、その辺の見極めは、ジョーさんにお任せしますね。
私は、武器と楽器以外には、そういう目はないんで。
>>403リナリア
探してますよ。傭兵という職を通じてね。
私は、自分の鞘となれる人を探しているんです。
または、対とか、相棒とか、そういったほうがわかりやすいですかね。
旅はやめる気はないんです。私の唯一の家族の愛馬がいますから。
(露店から帰ってきて)
す・すいません!なんか、もう、本当に。
つい、欲しいものがあったものですから…
そうだ、お嬢は、3年前に統合された、ポリシア公国とゴルディ公国というのを知っていますか?
元ですが、ポリシアは馬の生産で有名で、ゴルディは農作物の豊かさで有名でした。
今は、ルーガル王国に取り込まれましたが… 歴史の授業だと思って軽く答えてもらって構いません。
【トアル街・露店】
>>403リナリア
捨てて後悔するほど持ってもいなかった。
それに捨てたくないとも思ってはいなかった。
むしろ楽なんだ、何も無い状態というのが一番。
妙に、それが懐かしくもあった。
癖なんだと思う。
重大さは理解しているんだが。
【四つのアクセを受け取る】
了解した。
案内とか出来ない分、これは俺が持っておこう。
>>419セイル
ジョーさんは以前のあの時だって、戦えてたから大丈夫だと思う。
…【エリスを指差し】は、実力はわからないし、召喚士というのもよくわからないが
聞く限りじゃそれなりに一人で旅をしてきているみたいだし、大丈夫なのでは?
何をそんな心配しているんだ?
ドワーフの子はもう来ないのかな・・・・
【トアル街・露店】
>>403リナリア
ははぁ、なるほど…
そのお年でそこまで考えてらっしゃるたァ大したもんでやすねェ。
えっ、全部お買いになるんで?
ははは、こいつァ厳罰だァ…
(…やっぱり罰じゃねェよなコレ)
>>419セイル
おぅ、戻ってきたか。
…いいか、俺達ァ今護衛の仕事中なんだぜ、依頼人の許可なくフラフラするな。
傭兵生活が長ぇならわかるよな?
…まぁこれ以上ガミガミ言うつもりァねェけどよ、次から気ィつけてくれよ。な?
俺だってこの稼業長ぇんだ、危険を嗅ぎつけるのは得意のつもりだぜ。
うん、まぁ…お前さんがあまり鑑定眼がねェのは金杯でよくわかったぜ。
で、お嬢様、次はどうなさいます?
まだいろいろ店もありやすが…
【トアル街―露店前】
>>383レオル
さぞしつけが厳しかったのねぇ。
じゃなきゃそこまで自制心強くならないだろうし。
でも確かに、仕事中とかそういう場合じゃないのに
わがままやられたり変に甘えられたりするのも困るからね。
外見もそうね、人の第一印象って大体外見だから。
子供って最初に思ったからやっぱその所為?
>>388ジョー
そんなものよ。
まぁ他人の過去が気になる、興味があるってのは
現に私がそうだから、気持ちがわからないこたないけどさ。
それにこの歳になって、過去を話して誰かに寄りかかるなんて。
恥ずかしいからね。
寄りかかられる分には、全然構わないけど。
>>403リナリア
出来れば私もやりたくない。
そういう意味もあって旅してるとこあるから。
部屋の掃除は必要無い、御飯だってお金払えば作ってくれるわけで、しかも後片付けの必要無し。
例外あるけど、基本楽だからね。
んーでもそれで大丈夫なのかな、少し心配。
ほら、馬車の修理は今日中とか、なんかそんな事言ってたし…
手際悪くて効率悪いんじゃ…なんか出来そうにないけど…
不意のゴキブリ登場、みたいな感じっすか。
きついっすねぇ、それ。
>>419セイル
弱味を握るってやつかな?
んなこたぁないっしょよ、まだあの子がどういう子なのか具体的には知らないし。
言うほど内情聞いてはいないからね。
逆に私としちゃあんたがどういった経緯でそう思ったのか知りたいところね、ふふ。
反応はした。けど今となっちゃ本当にあの子に反応したのかどうかもわからない。
単なる誤作動か、遠くのものをたまたまキャッチしたのか、もしくは本当の反応だったのか。
だから…実際不明よ、特定は出来ていない。
皆の持ってる怪しい物並べて順々に徹底的に調べりゃ…どれに反応したのかがわかるけど。
難しいじゃない、それって。
まぁ急な用事じゃないし、ゆっくり特定していこうとは思ってるわ。
425 :
名無しになりきれ:2008/12/07(日) 19:54:22 0
エリス×レオル
426 :
名無しになりきれ:2008/12/07(日) 21:39:12 0
ウホ
いや、全然ウホじゃないから…
ガチだから…
【トアル街・空き地】
>>348 マヤ
【実質的に、家を飛び出し、迷惑を掛けている自分の言い分が通るとは思わなかった。】
【更に、鋭い眼差しで領地の民のことを出され、後悔しはじめる。自分の選択は間違っていたのだろうかと。】
【今、あの領地で起きている現実。それから逃げ出したことに変わりはないのだ、という責任を強く思う。】
…で…でも…それでも…私は自分の出来ることを…したいです…
…今は…見逃してくれて…あ…ありがとうございます
【相手がそれ以上の追求をせず、さきほどのプレッシャーも感じさせないところまで意識を落としたことにほっとして、なんとか笑顔で答える】
>>391 ヴラウド
>>411 アルファ
【その追求の途中で、さっと自分の前に立ちはだかる影…】
ヴラウド…
その姿を見て、涙ぐみそうになる。
【自分のことを庇って立つその背中、彼女を説得してくれようとする姿は、本当に兄のように見えた】
(こんなに心遣いをしてれる人たちがいるのに、泣いてばかりではいけない…強く、ならなくちゃ…)
アルファ、これからも振り返りそうになってしまうかもしれない…けど、私、進むわ…前に…
わ…私にも、出来ることが…あるって…知ったから…
それから…
ヴラウド、アルファは私の誤解を彼女に解いてくれようとしていたのよ?
だ…抱きついてた…なんて…
そ…そんな誤解しないでってば!
あれは、私が泣きついてしまっただけです…っ
【そう自分で言ってから恥ずかしくて真っ赤になってしまう】
【なんとか話題を逸らそうと、マヤに向き直り】
えーっと…!お…大通りに出る道ですよねっ?
えっと、わ…私もここへ迷ってしまったので…わ…わからなぃんです…
【勢いよく言い出したが、最後は聞き取れないくらいの小さな声になってしまった】
月夜の梟亭までなら…わ…わかるんですけど…
ふ…2人は知っている?
【トアル街・表通り(空き地付近)】
>>384ドラグォールと空き地組
そんなに慌てなくても良いじゃないか?
(少し笑っている)
それでは尚更・・ん?
(空き地に視線を戻した後、首を引っ込める)
・・私達はそんなに怪しいのか?(愚問
>>396フィル
(振り返る)
お前も来たか。
今は入らないほうが良さそうだぞ?
>レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
絡む気はあるんですか?^;
>>430 いつまでも粘着してんじゃねえよシンエモン
さっさと失せろカス
てか死ね
432 :
名無しになりきれ:2008/12/08(月) 03:41:07 0
何でもシンエモンのせいか
シエンモンて方が面白いと思う今日この頃
つーかちゃんと絡んでるじゃん
それともアンドリューみたいに道先で大泣きして
土下座しないと仲間に入れてもらえないの?
>>434 同一人物を引き合いに出したって何にもならんよ
そもそもそういう問題じゃないし
でもみんなで進めるのがなりきりスレでしょ?
ここはMMORPGなの?
そういうところでリアルさを求めちゃいかんでしょ
新参をことごとくシャットアウトした結果がこれか・・・・
避難所管理人の厨房っぷりが泣けてくるわ・・・
ゴブリンが現れた!
総勢10体ぐらいいる
[露店前]
>>419セイル
[帰ってきたのを見計らい、腕を組んで頷く]
・・・ほほぅ、なるほどなるほど。
わかった、何も言わんともリナリアにはよぉくわかった。
あいにくとリナリアはここいらの出来事や歴史には何ら詳しくはない。
まぁーそういった事を知らない事を知る為にこうして旅行をしてはいるわけだが。
で、それの知ってる知らないを聞いてどうする?
>>421レオル
あ、あー友達がいるいないは個人差があるからどうとは言えんが
両親は大事だろうに、それをお前は捨てても大丈夫、と。
あれか、あまり他人の親の悪口を言うのは好きじゃないが、酷い親だったのか?
癖か、お前は色んな癖があるな。
なんか面倒だから全部癖で済ましてないか?
気のせいか?
ん。任せたぞ、それ。
>>423ジョー
将来人の上に立つ身だからな。
当然ながらそういった事は学ばなければならない。
ならないし―いざその時の為に今のうちから経験しておかなければならん。
というわけだ。
あれこれ悩むよりも全てを選んだ方が早いからな。
決断の鈍さは判断を誤らせるし、鈍いが故手遅れになる事もある。
何事も迅速に、な。
次か、そうだな…身内の者に配る土産でも見ておこうかと思う。
無論まだまだここ以外にも旅行するから、ここで揃える必要もないが・・・
また予定が狂う事を見越して一応、な。
やっぱ菓子類が妥当か?腐る事はないだろうし。
>>424エリス
相当な面倒臭がりなんだな。
まぁ・・・自分の金を使って楽するのは別に悪いとは思わん。
すると随分長い間旅をしてるわけだな。
そうなると、家は大丈夫なのか?そんなにあけて。
あー売ったのか?
やれない奴にやれとは言わんさ。
やれると判断したからこそ、やれと言ったまでだ。
お前が心配せずとも夕方には馬車は直っている。
直ってなければ、それまでだ。
ゴキブリ・・・嫌な例えをするな、半ばそれを意識してリナリアも言ったわけだが。
443 :
名無しになりきれ:2008/12/09(火) 19:41:00 0
ピンク池
一つ気になるんだけど、ドラゴンリーパーってどんな奴なの?
俺の勝手な想像では、身長2mぐらいで、ドラゴンにしてはうろこが丸っこくて
緑色で顔は人間とドラゴンを合わせた感じなんだけどそこまでごつくなくて
見る人によっては「可愛い」系で
魔力によって少しなら浮くことが出来てすばしっこくてガードするときは
体を丸めてガード、そしていざとなれば半幽体化して透明にもなれるし
とにかく耐久力が高くてしぶとい、嫌なやつって感じ
【トアル街・空き地】
>>411 アルファ
クラスター家……ごめん、聞いた事ない。
この国だと割と有名な家名だったりする?
そりゃあ何時来るか解からないって重圧に潰されるのもダメだけど。
もう少し危機感を持っても良いんじゃないかな……他人ごとながら心配になってくるよ。
形勢を逆転できる切り札を持ってる風でもないし。
>>428 アリア
ん……見つけたのが私だった幸運には感謝しても良いんじゃないかな。
でもね、私みたいなのは本当に珍しいと思わなきゃダメだよ?
手荒く確保しようとするのが現れても不思議じゃないんだから。
その時が何時か来る事も理解するようにねっ
【照れ隠しか、ややぶっきらぼうに言い放つ】
あらら、弱ったぁ。
暗くなる前に宿を確保したかったんだけど……
【街に着いた際、案内板で大通りから宿までの道程は把握したが肝心の宿の名前を知らない娘】
まあ最悪、その辺に不法住居してる奴らを叩き出せば寝床は確保出来るか。
【スッは目が細められ、僅かに漏れ出た剣呑な気配が周囲の空気を僅かに冷やす】
【そういった場の空気に敏感な娼婦達は巻き添えを食うのを恐れ、そそくさと離れる】
【トアル街・表通り(空き地付近】
>>405マヤ
おいそこ!
人(?)を珍獣か何かみたいに言うな!
リーキャ「でも珍しい事に変わりないニャー。
やってる事も含めて」
……(無言でリーキャを蹴り落とす)
リーキャ「ニャアアア…(繁みに落ちる)
訂正
【トアル街・表通り(空き地付近】
>>396フィル
誰かと思えば間男か。
んあ?ヒーローごっこ?
そりゃいつぞやの、サイトとか言う奴の事だろ。
>>405マヤ
おいそこ!
人(?)を珍獣か何かみたいに言うな!
リーキャ「でも珍しい事に変わりないニャー。
やってる事も含めて」
……(無言でリーキャを蹴り落とす)
リーキャ「ニャアアア…(繁みに落ちる)
>>429レクイスタ
だから覗きじゃねえっつってんだろうがっ!(必死
…ったく…あん?怪しいかって?
…どうだろう?
だからレクイスタのことは(ry
ゴブリンの集団の中にやたらとでかいのが一人…
ゴブリンヘッドだ!
ええと、一応FOしたキャラハンさんって誰?
一応 ×
一応聞くけど ○
【トアル街・オープンカフェ】
>>415 イーニャ
うん、まあその熱弁っぷり俺はちょっと引き気味なんだけどな?
しかし甘い……紅茶はともかくアップルパイのこの量はちょっとキツイぜ……
【椅子に座っているので解り難いが、若干腰を引き気味に自分のノルマを消化している】
よし、それじゃあ俺達は今日から仲間だ。よろしく頼むぜ!
でもその言い方は周りに誤解を与えかねない危険性があるから自重しような。
下手な人間に聞かれなくても視線が痛いから。特に俺は。
【ヒソヒソと漏れ聞こえるロリとかロリとか言う声に表情を引きつらせる】
ふぅー……当分甘いモノは要らないぜ。
じゃ、日も落ちてきたしそろそろ行くか?
【甘いものが苦手ではないが、量的に少々厳しいものがあった】
【ここに来た理由を忘れたわけではないが、極当然のように伝票を手に取って】
【トアル街】
>>424エリス
しつけ…あぁ、確かに規則は厳しいと言われていた。
自分ではそれほど厳しいとも思ってはいなかったが。
だから心配はいらない、少なくとも俺個人の事で迷惑はかけたりしない。
その所為と言われても困るんだけどな。
自分がそう思うならそうなんじゃないのか?
>>442リナリア
母親となる人間はいた。
人柄も悪くはなく、問題を起こした時には庇ってくれたりもした。
だけど…いや、この話はいい。やめよう。
その節はあるかもしれないな。
回りくどく説明するよりもそっちの方が早いから。
現に無意識の内にやることもあるから、強ち間違いでもないしな。
次、行くのか。了解。
457 :
名無しになりきれ:2008/12/11(木) 18:19:44 0
:吸血鬼 ◆lTYfpAkkFY:2008/12/10(水) 16:25:19
一応言うけど、
シンエモンとは別人。
【トアル街・露店】
>>424エリス
ふーむ…や、でもよぉ、歳ァ関係ねェんじゃねぇの?
たまには色々話を聞いてほしいって思ったりしねェのかい?
頼りにされるってェのは悪い気ィしねェもんだけど、頼られてばかりじゃ息も詰まっちまうだろうによ…
>>442リナリア
ははぁ…ボンクラな金持ち連中も多いなか、立派なお考えでやすねぇ。
確かに、素早く判断を下すってェのは大切でやすね、
冒険やってるとつくづく思いますぜ。
判断遅れで死ぬ可能性もありやすからね…
土産…でやすか、そりゃあいいお考えでやすね。
菓子なら確かこの先に小さな菓子屋がありやしたよ、
通りかかったら甘い匂いがしてやしたっけね。
行ってみやすかい?
ゴブリンが一斉に襲ってきたぞ!
弓と刀剣で攻撃
>>レオル
そうですよね。私も心配しすぎですね。
護衛に自信が持てなくなったら傭兵失格ですね。
心配というか、なんか一瞬悪寒がはしったものですから・・・
まぁあまり気にしないで下さい
>>ジョー
(頭を下げて)
本当に申し訳ございません。さんざん警戒していたのに本人がこれじゃあ・・・
武器と楽器なら確かな目を持ってるんですけどね。後馬も。
>>エリス
そうでしたか。
すいません。どうやら私の勘違いだったようですね。
強いていえば、勘です。が、今回は外れたようです。
あなたが何を探しているのか私には分かりませんが、見つかるといいですね。
>>350リナリア
いえ、先ほどのお話の続きとして話を出したのですが…
やっぱり止めておきます。
さあ、次の店へ参りましょう?
>>ゴブ
?なんか、騒がしいな一体なんだ?
(耳がすごくよい)
なんと、美形のゴブリンがいるみたいだぞ!
【トアル街―露店】
>>442リナリア
家は貸家よ、いつ帰っても大丈夫なように、向こう10年の家賃は払ってあるわね。
そんななら買った方が良いって言われたりもするけど、何か色々面倒そうだからしてない。
んで、たまに帰ると蜘蛛やらなんやらの巣窟になってたりで掃除が大変かな。
とはいっても事前に人雇って掃除してもらってるから、そうでもないけどね。
ほほー。
なんだかんだ言って結構信頼してるってわけですね。
お菓子とかはお土産の定番だからね。
私はそれでいいと思うよ、よほど年月経たない限り腐らないし。
家が遠くて帰るまでに日にちが掛かるようなら、やっぱ菓子類だね。
あとは、その土地の名産品?特産品?なんかも良いんじゃないかな。
>>456レオル
厳しいって、例えばどんくらいかな?
起床時間が6時きっかりとか、あらゆる予定が秒単位だったりとか
服の着方なんかも厳しいチェック入ったりとか?
うわー私そんなとこいたら即脱走するわ。
じゃあそうなん…だね、きっと。
逆にあんたから見た私のイメージとか印象、意味は同じか。
ってどんなん?
私だけじゃなくて、ここにいる人達の印象でもいいけど。
>>458ジョー
ある人が言いました。
成熟した姿で子供のように甘えられるのは困る、と。
まぁこれはとあるペットの話なんだけど、ってかそもそもあまり関係無いけど。
冗談は置いといて、話を聞けとは思うけど、実際行動に移す事はないわね。
話した後の心の虚無感とか、相手の反応とか、その後とか、
そういうの考えているうちにやっぱやめようって気分になったし、ずっと。。
って現にこうやって話をしてる以上、それと矛盾してるような気がするけど、そこは気にしないで。
本音言うと頼りにされるの、あまり好きじゃないけどね。
>>461セイル
今回はって事は前回は当たったのかな?
なんていじわるな事言わないから安心してね。
そうねぇ、手っ取り早く見つかってくれるといいんだけどねぇ。
なかなかそうもいかないのよ、これが。
エリスとレオルは何故進展しないのか
>>37 軽くコメディ! とか思ってたのに、ヌゲー長さになってきた
しかもまだ書き終わらない、てか核心部分書いてない
読み返せば返すほど、これ面白い? って気分になるぜ
フハハハハハハ!!
ネタ思いついた時には、かなり面白いと思ったんだけどなー、あれぇ
467 :
名無しになりきれ:2008/12/13(土) 19:01:42 0
>>37 軽くコメディ! とか思ってたのに、ヌゲー長さになってきた
しかもまだ書き終わらない、てか核心部分書いてない
読み返せば返すほど、これ面白い? って気分になるぜ
フハハハハハハ!!
ネタ思いついた時には、かなり面白いと思ったんだけどなー、あれぇ
ごめん誤爆したorz...
[トアル街]
>>456レオル
悪い親ではないようだな。
父の話が出ないということは片親か。
なら尚更大事にしてやらにゃならんのではないか?
まぁ、お前が何処でどんな生活をしてきたのか知らん以上
あまり口出しすることではないと思うが。
だから手っ取り早く全部癖と一括りにか。
悪いというわけではないが、それだといつか色々と誤解されたりもすると思うぞ。
>>458ジョー
周りがボンクラだからといって怠けてて停滞していては勿体無いからな。
そういう事だ。
何事もまず速さが重要なのだ。
時間は待ってはくれないし、限られている。
その限られた時間の中で、多くの事をするには速さが必要不可欠だ。
小さな、か。うむ、それでいい。
買うに値すれば店の規模など大きかろうが小さかろうが関係無い。
そこに行こうではないか。
>>462セイル
話をしたいなら話せばいい。
リナリアは話を聞くのが好きだからな。
遠慮なく続きを話してもいいぞ。
その話を聞かせる事も、半ば仕事のうちだからな。
>>464エリス
人を雇えるほどの資産があるなら買っても痛くはなかろうに。
家賃を払ったり、なにかリナリアとしては、それは勿体無いと少し思うぞ。
信頼という言葉は少し似つかわしくないな。
出来なくては困るのだ、あれぐらいの事は。
その土地でとれるものか、確かにそれも良さそうだな。
とは言ってもあの馬車に積み込める量も限られている。
よく考えんといかんな。
よし、案内を頼むぞ。
ただ…いや、なんでもない。案内しろ。
【現在地 トアル町・空き地】
「やれやれ……ようやく見つけましたよ、アリアお嬢様」
【建物の影になっている所から執事姿の老齢の男性が現れる】
「お久しぶりでございますな…私を覚えていらっしゃいますかな
アレンスキー家の執事、ブラッド=アルフレストです」
【アリアにニコリと笑いかけるが、直後周囲に鋭い視線を送る】
「…しかしお嬢様がこんな辺境まで来ているとは…たぶらかしたのは貴様らか?
本来なら貴様ら全員をじわじわと嬲殺して、八つ裂きにし
その肉片をその辺りのモンスターに喰らわせても足りないくらいだが…
今はお嬢様の安全の確保が最優先だ、ここで去るなら見逃してやる」
【地の底から聞こえてくるような低い声、メンバーを一瞥しアリアに近づいていく】
「アリアお嬢様、旦那様も心配しておられます…共に帰りましょう」
【他の者を無視し、少々強引にアリアの腕を掴もうとした】
お前の自己紹介
手抜き杉だろ条項
【空き地近くの通り】
>>429 レクイスタ
【顔を見た途端、不機嫌そうに顔をしかめる】
まーたお前か・・・どこにでもいるんだな。
ったく、吸血鬼なら大人しく棺桶の中で昼寝でもしてればいいだろ。
>>447 ドラグォール
・・・はぁ・・・?間男?・・・どこに人妻がいるんだ。言葉の意味判ってて使ってるのか?
つーか話しかけるな。俺まで仲間だと思われるだろ。全く・・・
【呆れて肩をすくめ、通り過ぎる】
>>445 マヤ
へぇ、こいつは・・・ケンカでも始まるのか?
【僅かに漂うピリピリとした気配を感じ取り、興味本位でひょいと首を伸ばし広場を覗き込む】
ん・・・客引き・・・?いや、これは・・・何だよ、夜鷹達の溜まり場か。痴話喧嘩ならごめんだ・・・・・・あ?
【そこここに見える人影の中に、よく知っている姿を二つ見つけ】
アリア・・・!?とアルファ・・・何でこんなとこ・・・いや、アリアはアイリーンの仕事?絡みでいてもおかしくは・・・
(・・・そういえば昨日も宿で、何やら買いたいとか声をかけられたとか・・・騒いでたっけか・・・
・・・仕事・・・娼婦達の溜まり場で・・・・・・アルファと・・・・・・・仕事・・・・・・・・・)
チーン(数秒の思考の末、ある結論へ辿りつく
ッ・・・・・・っそれは・・・う・・・だ・・・駄目だ!!!
【一つ叫ぶや否や、どう考えても動物の限界を超えた速度で飛び出し飛び込み、
途中二つ三つ何かを突き飛ばしながらアリアとの間に割り込んでアルファに詰め寄る】
待て!ちょっと待て!!とりあえず待て、アルファお前・・・アリアの今の状況知ってるだろ!
ナニ考えてるんだ!こんな時にそれは・・・やめろ!駄目だろ!!どう考えても駄目だ!!
アリアがよくても駄目だ!女がほしけりゃ他にいくらでも・・・いや、俺が探してやる!
だから止めろ!これまでの事は全部忘れてやるから止めろ!つーかさせないからな!絶対に!!
【・・・アルファの肩を掴みガクガクと揺さぶりつつ、自分でもよく分からないがとりあえずまくし立てる】
【トアル街・空き地】(木陰から現れる)
>>447ドラグォール
ああ、怪しい怪しい。
誰かに見られて通報されても、不思議じゃない。
>>470ブラッド
事情は知らんが、了承無しで連れて行こうとは、
いささか品がないよな。
特にその娘に仕えてるようなら。
(木にもたれ掛かっている)
>>空き地組
(心の声:見ない奴に、教会の時のガキと騎士がいるな・・。
長居はするべきではなさそうだ)
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
【刀は会心の出来であった。刀身には禍々しい闇のマナがべっとりと纏わりつく】
【強度と切れ味の絶妙なバランスを保ち、軟体どころか相手の武器にさえ食い込む鋭さを持つ】
【敢えて刃先角は鈍く作られ、使い手次第で竜種のような強靭な鱗を持つ存在にも有効打を与えるだろう】
【また血を数滴注ぐ血の盟約を行う事で質量共有の術式が発動、手足の延長のように扱えるようになる】
【そして刀身は形状再生の術式により、鞘に戻す度に使い手の生命力を消費して欠損部を修復するのだ】
……くっ……ふふ……っ……
【腹の奥からジリジリと、凶暴な衝動が湧き上がってくる。歓喜に震える】
あ、あはははは! あははははははははははっ!!
【歓喜と殺気が混じり、笑いが迸り、止まらず、垂れ流され続ける】
【試し斬りがしたい!これで殺してみたい! 路地裏辺りで獲物を探す算段を考え始めるが】
【幾ら人間のクズでも下手に殺せば面倒になりかねないので諦める。その程度の理性は残っていた】
これは、ボクの武器じゃ、ないしね、うん。
最初に、使うのは、ゼトじゃ、なくちゃ。くふっ、ふふふ……
【何とか抑えようとするが抑えきれず、狂った笑い声は漏れ続ける】
>>473シャドウ
(木陰から姿を覗く)
「敵を発見しましたが…」
「よし、”イズフントゥリカ”を派遣しろ」
「は」
476 :
名無しになりきれ:2008/12/15(月) 13:22:27 0
アサシンとか
いつものストーカー登場
シャドウもモテモテだなw
【トアル街・空き地】
>>445 マヤ
ホントに…貴女でなかったら…私…
貴女のような優しい方でよかった。あ…ありがとうございます…このご恩は忘れません
女神様にも感謝しなければ…
わが愛の神アイリーンよ、大地の祝福と私への愛に感謝します…
あ、そうだ…や…宿をお探しなら…わ…私たちが泊まっている宿屋にご一緒しませんか?
【マヤの、「不法住居している〜」あたりからの不穏な空気を察知して、娼婦たちが遠巻きに不安そうに見つめている】
あ…あの、ここの人たちをどかさなくても、わ…私を見逃していただいたお礼に、一泊の恩義をさせてくださいませ。
【フォローをするつもりで急いで話を持ちかけてみる】
ね、ヴラウドもアルファも、それがいいと思わない?
>>472 フィル
【緑の疾風が起きたかと思うと、突然、目の前にフィルの姿が飛び込む】
(あ…あれ…今だれか二〜三人空に舞った気が…)
ふぃ…フィル…?
【いつになくあわてた様子で激しくアルファにまくし立てるフィルをただ呆然と見つめるが、ふと我にかえって】
…2人とも、仲がいいのね…いいな、男の人って…
そうやって友情を育むのね…
【何を勘違いしたか、ほのぼのと2人の様子を見守る】
>>470 ブラッド
【そこへ、ヴラウドとアルファとも違う、異質な空気を纏う影が街角から姿を顕す…】
ブ…ブラッド…?
【父の傍にいつも仕えている執事…その執事が今目の前に現れたことに、驚く】
え…え…?な…なぜ貴方がここにいるの…?
わ…私が家を出たことは、ちゃんと書置きにもしたためたように、
民へ架す重税や仕打ちに対しての抗議だと書いたではありませんか…
そ…それから、父の罪を償い…汚名を漱ぎたいと思って神官になるのだと…!
父の傍にいて…私のことも大事にしてくれた貴方だから…唯一信用して…書置きを残したんです…
父の傍にいた貴方なら…父の残酷な仕打ちをご存知だったでしょう?
それを止められなかったのは、む…娘である私の罪です。
その十字架はずっと背負っていきます…
で…でも…私…もう…お父様の下へは帰りたくない…!!
お父様が…私を心配…?そんなはずない…
だって…私…私…
【身近にいた人物に会えたことの安心感、しかし、相手は自分を理解してくれていないかのような哀しさで涙が溢れる】
いや…帰りたく…ない…!
【トアル街・空き地】
(うっすら月が出始めた)
>>447ドラグォール
そうかそうか。
まあお前が人間に劣情を持とうと、私には関係ないしな〜(ほとんどオヤジ)
>>472フィル
夜は吸血鬼の時間。
坊主こそ、帰って寝るんだなって・・、
(アルファに掴み掛かるフィル)劣情の持ち主パート2か?
>>470>>478ブラッドとアリア
(不穏な雰囲気を感じ、二人の元に移動)おっとお前、
事情は知らんが、「お嬢様」は丁重に扱え。な?
レクイスタ ◆lTYfpAkkFY はいい加減消えてくれ
レクイスタ◆lTYfpAkkFYは、 避難所で何がいけないのか聞いてみたら?
叩かれるのには理由があるからだし。
あと、夜に時間を進めたことの意味とか、空き地組に一言断りするなり、訂正するなり早めに対応したら?
今まで五回は警告してるのに
それでも聞かないんだもの…
もう何言っても直さないだろこの子は
自分が活躍したいからって夜にしたんだと思うが、
はいそうですか、って訳にはいきませんよ
どれだけ精神年齢低いんだか
【トアル街】
>>461セイル
俺も護衛に関しては自信はないんだけどな。
この手の任務、要人警護とかはしたことがない。
というか、何も起こらないと彼女が、そして彼女の付き人もそう言っていた。
確証はないし、ただ言っただけなのかも知れないが
それほど大きな事が起きるとは思えない。
と、感じるんだが、まぁ大丈夫だとは思う。
>>464エリス
公式な行事に出席するとかの場合は、秒とは言わないが緻密なスケジュールで行動したり、
身嗜みなんかも結構あれこれ言われた事はある。ただ厳しいとは思わない。
召集掛からない限りはどう過ごそうがわりかし自由だったし、
起床時間…?っとかいうのは特に決まってなかった。
(そもそも寝ないからな、だから無いんだろう)
だから何故厳しいのかは、本当のところわかってはいない。
お前の印象か…口うるさかったし、傲慢…わがままか?あと暴力的。
そんな感じの印象を初めにもった。
ただ、今はそれほどでもない。
悪い人間だとは思っていない。
…良い人間かどうか聞かれると…迷うけど。
>>469リナリア
片親、という事になるな。
一応血は繋がっているわけだし、実母と同じ存在というのも間違いではない。
勿論母の立場、俺自身の立場を考慮すると大切にしなければならない存在でもある。
文字通り本物の家族なら、普通の家族なら俺もそうした。そう出来た。
だけど、違うから…それが出来ない、そうならない。
詳細話すとなると、難しいな、これ。
誤解か、そうなる可能性もあるかもしれないが。
誤解されたらされたで、その都度訂正すれば問題ないと思う。
多分だけど。
ただ…なんだ?
何か気になる事でもあるのか?
遠慮せず言ってくれて構わない。
【トアル街・オープンカフェ】
>>453 ゼト
という訳で、紅茶は――はうぁっ!
すすす、すみません私ったらつまらない話を!!
ぅぅぅ………
【トリップ状態が解除されるや否や、今までにないほど頬を赤く染めて】
【居心地悪そうに身体を丸め、紅茶とアップルパイを食べ終えるまで終始無言だった】
は、はい!
足を引っ張らないよう――いえ
【反射的に出かかった言葉に、一度口を噤み】
私を信じてくれたゼトさんに、応えて見せます!
【芯の強さを感じさせる、力強い笑みを浮かべながら答えた】
えっと……私、何か不味いこと言っちゃいましたか?
ってゼトさんダメですよ! お支払いは私が!
これはお詫びなんですからー!
【慌ててゼトの手から伝票を奪おうとするが】
【身体能力の差で良い様に遊ばれ、結局支払う事は出来なかった】
486 :
名無しになりきれ:2008/12/16(火) 21:12:36 0
レクイスタ ◆lTYfpAkkFY
>>461セイル
ホントに頼むぜ?
まぁわかってくれりゃそれでいいけどな。
うーん…武器はともかく、楽器ァ冒険で手に入るコトってあんましねェしなぁ…
まぁ何だ、もし機会があれば…な。
>>464エリス
ふむ…何だろうねぇ、姐さん頼られるの好きじゃない割には頑張っちまうタイプとかなんじゃねェの?
いや、付き合い短けぇからハッキリたァわかんねェけどさ。
もうちょい、力抜いてもいいんじゃねぇの?
……悪ィ、自分でも何について話してんのか訳わかんなくなってきたわ。
えーと…とりあえず今ァ仕事に集中しねェとな、うん。
>>469リナリア
はー…
(素直に感心した様子で聞いている)
お嬢様は俺が会った金持ち連中で一番賢いお方かもしれやせんねぇ。
ホント大人顔負けのお考えでやすよ…
んー…まぁ何でやすか…あんまりハヤすぎるのも考え物ってコトもありやすからねェ。
…あ、すいやせん…この手の話ァお嬢様に言うようなコトじゃありやせんや。
忘れてくんなさい。
へい、それじゃいきやしょうか。
…ふんふん……
(匂いを嗅ぐように鼻を動かす)
そんな離れてねェとは言っても、結構匂いは来るもんでやすね。
や、別に匂い辿っていこうなんて訳じゃありやせんがね。
【トアル街―露店】
>>469リナリア
だからいっその事家買って貸したらって言われたりもする。
家賃で収入入るし確かに悪かないけど、別にお金にゃ困ってないからねぇ。
んな感じであーだこーだしてるうちに今の状態に落ち着いちゃったわけ。
いつ何処そこで死んでもおかしくない事してるから、それが良いかなってね。
確かに量考えんとやばいっすよね。
持ちきれないほど持って仕方なく処分って悲しいから。
馬車馬だって困るでしょーし。
じゃあお菓子買いに行きますか。
>>484レオル
んー聞く限りじゃ私も厳しいとは思えないわね。
んでも周りから厳しいって言われるならやっぱ特別な事してたんじゃないの?
いや、それがわからないのね、きっと。それが基準になってるから比較対象がないのね。
ずばりそうでしょ?
口うるさい、傲慢、わがまま、暴力的と。ははーん。
そして今はそれほどでもないと言いながら、良いか悪いか迷う、と。
いやいや別に怒ったりはしゃーせんよ、事実そうだったからね、うん。
…もーちょっと、+の部分引き出して、褒めてくれると嬉しいんだけどなぁ…
そーまで言われるといくら私でも傷つくなぁ…
【そっぽを向きつつも、横目でチラ見】
>>487ジョー
はは、どうなんだろうねぇ実際。
人を頼る事はあるけど、いざ頼られるのは嫌い。
私ぁそういう嫌な人間ってのはわかるんだけどさ。
力は適度に抜くよ、そういう時になったらね。
ふふ、さて話がこんがらがってきたところで解く為に集中しますか。
ハヤすぎるのは考え物と、オソすぎるのもいただけないけどね。
―やっぱ旬の季節に食わんとね、魚とか果物とか。
【現在地:トアル町空き地】
>>445 マヤ
騎士の中ではそこそこに有名な家系らしいけど…
まぁ、俺にとっては正直どうでもいいことなんだけどね
【ハハッ、と軽く笑い飛ばす】
心配はありがたいが、危機感をもっていてもロクな事にはならない。
焦って、慌てて、失敗する…それじゃただ混乱を招くだけだ。
それなら冷静に何か手段を考える、俺はそっちの方が好きだね。
>>472 フィル
落ち着いてくれ…詰め寄らないでくれ…揺さぶ…グフッ
【ガクガクと揺さぶられ、足元がおぼつかなくなる】
ハァハァ…考えている事は想像はつくが、君は俺がそんな事をする人間に見えたのかい?
フリーナイトとはいえ仮にも騎士だぞ、それに俺は強制させたりするのはあまり好きじゃない。
するとしても! 双方の了解があってこそだろう!
【捕まれた腕を解き、フィルを指差し、無駄に力強く発言した】
>>478 アリア
大丈夫、大丈夫ですよ、アリアさん
貴女を連れ戻させたりはさせません。
…だから泣き止んでください、女性の泣き顔には…弱いんです。
【アリアの頭を少々雑に撫で、マントを翻してブラッドと相対する】
>>470 ブラッド
黒 王 号ォォォォォッ!!
【アルファが叫ぶとほぼ同時に槍を体に巻いた黒い馬が駆け抜けてくる】
ブースターランスッ、セェェェェット!!
【勢いに乗ったままランスを右腕に装着し、戦闘準備を整える】
……さて、そこの執事の爺さん、ブラッドさんだったっけか?
すまないが彼女もあーいってる事だし、ここは素直に引き下がってくれないだろうか。
俺は無益な戦いは嫌いだ、土下座して帰ってくれるなら喜んで土下座をしよう。
だが、もし無理矢理にでもつれて帰るというのなら…
先祖代々騎士の家系、クラスター家長男! アルファ=クラスターが相手をしよう!
【決意を込めて雄雄しく名乗りを上げた】
アサシンとシャドウのために用意しました
つ【別次元】
小手より七誌のほうの声がでかいスレは廃れる
【トアル街・空き地】
>>446 ドラグォール
何か言ってるし……あ、落ちた。
随分とまあ個性的な――新手の大道芸?
>>472 フィル
うわっ、果物くれた人。また唐突に現れるね……
どんな勘違いしたのかは何となく想像がつくけど。
おーい、心配しなくても「その」話はしてないぞー
【取り乱すフィルに無駄だろうなと思いつつ、静止の声をかけてみる】
>>489 アルファ
えええええ……
じゃあ何で家名を誇りに思えるような名乗りを上げたのさ。
【笑い飛ばしたアルファに理解できないものを見るような視線を向ける】
ふぅん。まあ心構えは人それぞれだね。
私なんかは事前に対策をして講じてないと不安だけど。
……馬を呼ぶのはともかく、槍を持つのに叫ぶ必要はあったのかな?
【空き地の隅にある木に背を預け、成り行きを見ていたマヤがポツリ、と零した】
>>478>>470 アリア・ブラッド
いいの? そうしてくれると私も労力少なくて助かるけど。
――でもその前に。招かれざる客の対応をしなくちゃいけないみたいだよ?
想像していた以上に行動が早いというか……優秀だね、貴女の家の執事さん。
ちょっと早いけど正念場だね、貴女達の覚悟が問われる。
私はお嬢さんを保護するって意味では一応、同業だったかな。
ま、今はどっちにも加担するつもりは無いから。
【鋭い視線を飄々と避け一行から一歩、ブラッドからも一歩離れる】
【双方から中間程の位置で歩みを止め、静かに冷静に事の推移を見る】
【トアル街・空き地(屋根の上)】
>>472フィル
ああ?違うのか。
こいつは失礼、てっきりアリアと、
そういう関係だから、あんなに執着してるのかと思ってたよ。
>>473シャドウ
(うつ向く)
そうか…そんなに怪しいか……。
(シャドウの装備を眺める)
ところであんたも冒険者なのか?
>>479レクイスタ
だからそうじゃねえって何回言えばわかるんだよ……もう…。
>>492マヤ
(大道芸呼ばわりされて)
うるせえ外野!
俺は真面目にやってんだ!
リーキャ「誰もそう見ないニャ」
(無言で突風起こす)
リーキャ「ニャアアア………(アリアとブラッドの間に吹っ飛ばされる)
…ああ?
>>470ブラッド
(懐からこっそり毒針を数本取り出し、
投げられるよう握る)
494 :
名無しになりきれ:2008/12/17(水) 21:05:35 0
[トアル街]
>>484レオル
母を・・・母と思えない、という事か?
確かにそういうのは、あるとはまれに聞くな。
両親が偉い立場の人間だったりとか、あまり親子として接しあわなかったり、
顔をあわせる機会が少なければ、親なのにお客さんのような感じで見てしまったりと
普通の家族ならって言葉も引っかかるな、あぁもうわからん。
お前が難しいと言ってるのにどうしてリナリアが考えねばならん。
お前が何とかせい!
その都度訂正って、随分楽観的だなしかし。
取り返しのつかない誤解もあるだろうに、そういう場合はどうするつもりだ?
じきにわかる。
>>487ジョー
だから言ってるだろうに、いずれは人の上に立つ身だと。
小さいからと甘えてばかりもおれん、子は父と母を超える器にならなければならんのだよ。
そうでなければ家を継ぐ事など到底不可能なのだ。
早すぎてまずい事があるのか…?
匂いを辿ろうが辿るまいが着けば問題無い。
さっさといくぞ。
>>488エリス
お前がそれでいいというならリナリアは一向に構わんがな。
リナリアならお前と同じようにはせんが、まぁ立つ位置が違うなら考えもまた違ってくる。
死んでもおかしくないというが、では遺書はすでにあるのか?
財産やなんかは死んだらどうする気なんだ?大丈夫なのか?
流石にそこまでの量は買わん。
あれもこれもと買うときもあるが、量は考えて買っている。
金を持っているからといって物を粗末にしたりはせんよ。
[そうこうしてる合間に菓子屋に到着]
小さい、が・・・まあそれなりにはあるな、なら大丈夫だ。
えーと、屋敷にいる人間と親戚・・・親類と、近くの方達にも用意しておくか。
人数合計したあとに、二人引いてー。
店主。そことそこと、あとこっちの台にあるの全てだ。
まだ足りんか、この棚の上から下のも全部な、
お、丁度いいそこのケースのも頼もうか。
心配せんでいい、金ならある。だから早くな。
[数枚の金貨を見せ、さらにそれがたんまり入っている袋をそっとカウンターに置く]
[カウンターに寄りかかり、若干急かすように靴をコツコツと鳴らす]
四人でもギリギリと言ったところか?
いや、少しオーバーするかもしれんが・・・頑張ってもってくれよ?
[空いた陳列台に次々と積まれていく包まれた箱、箱、箱
それらは店の天井直前まで積まれている]
・・・正直驚いてはいる。まあ買ってしまったものは仕方あるまい。
少し予定を切り上げてこれらを馬車のところまで頼む。
【トアル街・菓子屋付近】
>>488エリス
いやいや、好き好んで頼りにされたがる奴なんかいねェだろうよ。
まあそれを表に出すか出さないかの違いだと思うぜ、結局はさ。
や…まぁそうだけど。
で、でもよ、ハヤい奴もハヤい奴なりに何とか保たせる工夫を…
……なに、旬?
あ、あー、そういうことか…
そうだなー、今ァ何が旨い季節だったかなーははは…
〈誤魔化すような乾いた笑い声〉
>>495リナリア
へー…金持ちにゃ金持ちなりの苦労があるんでやすねぇ。
そりゃもう、お陰で何度凹まされたことか…
…あ、いやいや!いずれお嬢様にも分かる日がきっと来やすから、これ以上は触れない方向で一つ…
おっ、此処ココ、此処でさぁ。
で、お嬢様どれを買われるんで?
……えっ、あ、あれ?
わっ、ちょいと、そんなに……?
…………
〈大量の菓子の包みに開いた口がふさがらない〉
……へーい、頑張りまーす…
(こりゃ護衛どころじゃねぇなオイ…)
護衛を雇う必要はある?
俺を雇ってみないか?
>>464エリス
戦うものにとって、勘というのは結構大切だと思いますけどね。
まあ、私は、なぜ、その時計のさしたものを探しているのかを知りたいですね。
>>469リナリア
いえ、よく考えたら、あまり楽しい話ではないと思うので。
少し話を戻しますが、ないない言っていたら何も得るものは無いとのことでしたが、
これでも、私も探しているんですよ?
相棒といったものを。
>>484レオル
軍隊の撤退援護ならしたことあるんですけどね…
流れ矢が当たるだけでアウトですからね…
まぁ…たしかに、この辺じゃ何も無いとは思いますが、
……いえ、本当に私は心配しすぎですね。
>>487ジョー
まあ、私の目の話は置いときましょう。
あのお嬢…いろんな意味で只者じゃないですよね。
頭も切れますし、なのに…そのお菓子とかの、お嬢さまっぷりも変わらずで…
クイーンビーを呼びますか?
(ケーキの山を指差し)これはすごいですから…
>>495 ……これは…
おっお嬢…すごい…ですね。
(両手で持てる限りの箱を持つ)
{なるほど…こりゃつかれるな}
じゃあ俺はモンスター側に回るか。
雑魚の役引き受けるからな!!(モンスターって何気に面白いし)
【トアル街―菓子屋】
>>488エリス
多分、そうなんだろうな。
別の隊に所属した事も無い、あそこが全てだったから。
比較出来るものがないからこそ、厳しいという意味もわからない。
そういうものなんだな。
+、良い部分か。
確かに印象を挙げろと言われて悪い部分ばかりを挙げるのは、あまり好ましくないな。
…面倒見が良い、か?
おせっかいとも取れるが…。
>>495リナリア
考えてくれと言った覚えはないのだが…
けどやはりそういった事は自分で解決しなければならない。
解決できるように頑張ってはみる。
流石に取り返しのつかない誤解になりそうな時は言葉を変える。
そういう風にするつもりだ。
>>498セイル
軍隊…あぁ、そういえば一度だけ侵攻してきたのと戦った事があったな。
住民を守れとも言われたが…結局上陸される事はなかったから、やはりしてないな、守るというのは。
何かあってもわざわざ自分達が解決する必要はないと思う。
勿論その何かが自分達に危害を加えるなら別だが…
ピンポイントで自分達に来る可能性ってのは、それほど大きいとも思えない。
これだけ大きな街だと。
【箱の山を下から上まで眺める】
…凄い量だな、一個あたりの重量はそれほどでもないが
これだけ多いと馬鹿にならないし、持ち方、持つ際の積み方を考えないと運びきれない。
加えて一切の破損が無いようにとなると………
【考え込んだ後で、自分の目の前に箱を積み重ね、片手で持ち上げる】
【上着を脱いで、香炉とシルバーアクセをそれで包み、背負うよう結わえるにする】
【最後に残った片方の手で再度積み重ね、持ち上げる】
今自分の出来る最善手がこれだな、これ以上積むとバランスを崩しかねない。
想定するいくつかのアクシデントに確実に対応出来るギリギリの調整だ。
(…まさかとは思うがこれを一人に持たせようとしてたのか?彼女は)
>>478 アリア
お嬢様が残された書置きは読みました、そして後を追うつもりはありませんでしたが…
旦那様が命令を出されたのです、娘を連れて戻って来いと。
私は執事である以上、命じられた事は必ず遂行しなければなりません。
それが例え……実の娘のように可愛いお嬢様の頼みでもです。
【悲しげな瞳でアリアを見つめる】
>>473 シャドウ
……他人の事情も知らぬ奴が偉そうな口を叩きおって
これは私とお嬢様の問題だ、部外者は口を出すんじゃない。
【木陰から現れた男をギロリと睨みつける】
>>479 レクイスタ
なんだ、貴様もたぶらかした奴らの内の1人か?
邪魔立てをするのなら容赦はせんぞ。
【冷たい視線でレクイスタを一瞥してもう1人の男の方に向き直る】
>>492 マヤ
そうですか、手を出さないのであれば私も何も致しません
どうぞご安心ください。
【マヤに向かって営業スマイルを浮かべる】
>>493 ドラグォール
そこの餓鬼、殺気がバレバレだぞ
【睨みつけ、魔力鋼線で毒針の内の1本を弾き飛ばす】
警告だ…もしそれを投げつけるのであれば私は容赦なく貴様を殺す
何の躊躇もなく、何の慈悲もなくだ。
>>489 アルファ
ほほう…これはこれは、中々に威勢がいい事で。
私も大分老齢で、全盛期とくらべれば大分耄碌したかもしれませんが…
―――あまり侮ってくれるなよ、小僧。
我が主の命令は絶対的なものだ
それを邪魔する者は例え神だろうが悪魔だろうが滅する。
安心しろ、貴様は全身をバラバラにして
原型すらこの世にとどめさせん、大人しく―――くたばれ
【ブラッドが手を振るうと数十本の魔力鋼線がアルファに襲い掛かる】
頑張れシャドウ!立場がなくなってきたぞ!
【トアル街・広場】
>>493 ドラグォール
・・・。本気で言ってるのか・・・?(そっぽを向いたまま呟き
覚えておけ、間男ってのはな、"人妻"に飼われたヒモ野郎の事だ。
アリアは・・・お前には関係ない。いずれにせよ・・・俺に喧嘩を売ってるのか?
【通り過ぎざま、一度だけじろりと視線を向ける】
>>489 アルファ
フラフラしてるかと思えばこの・・・大体お前はッ・・・・・・
・・・は?違う?え・・・あ?・・・そんな事をする人間・・・・・・
【少し首をかしげ、数秒間これまでの所業を考えた後】
思う。(断言
・・・まぁいい。今は信用しよう・・・しかし、そうなると・・・
【三つ巴四つ巴の状況に混沌とした広場を見回し、ひとまず状況を分析してみる】
(・・・ゆっくりしてられる状況ではないな。誰が敵で誰が味方か?
アルファは・・・ちっ、不本意この上ないが今現在は味方だと仮定しよう。
なら、この黒服は敵。狙いは例によってアリア、と。他はどうやら中立。
・・・敵は一人。それなら・・・)
・・・そうだな。よしアルファ、なんだか乗っている様だし、ここはお前に任せた(不吉な笑顔
>>478 アリア
そういう訳だからアリア、ここは一度離れよう。
【アリアの手を取りつつちらりと周囲を見回し、耳元に口を寄せて小さな声で】
・・・街中でこんな騒ぎを起こせば人目も集まる。それは君の望む所じゃないだろ?
アルファなら心配ない。むしろここに君がいるほうが危険だ・・・
怖ければ眼を閉じてろよ・・・行くぞ!――エスト!
【大きく風を纏うと、アリアを抱えるようにして近くの屋根へ飛び上がる。
さらに方角を変え、屋根から屋根へ飛び移りつつ、大きく外周を回り、
街外れの広場の中に「なぜか」建っている鍛冶工房の屋根にやや乱暴に着地する】
っと・・・ふう。宿は割れていないと思うけど・・・
あ・・・大丈夫だったか?アリア。人を運ぶのなんて久々でね。
【トアル街・空き地】
>>489アルファ
言いたい事は沢山あるが・・まず街中で、
それも日暮れに叫ぶな、馬呼ぶな。
(呆れたようにため息をついて)
>>493ドラグォール
(冒険者かと聞かれ)
・・・・まあそんな所か。
>>501ブラッド
言いたい事はそれだけか?
・・・随分と貧困な頭だ事で。
ああ、確かに事情は知らんさ。
だが少なくとも、主を力で抑えつけようなどとはしないが?
(仮面の下から睨み返しつつ)
【トアル街・空き地(屋根の上)】
>>503フィル
(小声)どっちにしたって間違いじゃないような…
(睨まれる)分かった分かった。
もう言わねえよ(手をひらひらさせながら)
>>501ブラッド
(毒針を弾かれ、落とす)
やれやれ、こええこええ。
(さらに懐から抜き、
数十本をブラッドに放つ)
さあ殺してみろよ。殺れるもんならよ!
リーキャ「(ブラッドの足下で、頭を抑えている)」
【トアル街―菓子屋】
>>495リナリア
ふふ、確かにそうよね。
人それぞれ考え方も違うんだしね。
遺書はそういや書いてないわ、死ぬかもとは言ったけど
まだ死ぬつもりもないし、死ぬわけにもいかないわけで。
だから財産の事とかも考えてないよ、仮定であっても私は死なないから。
男達がそれなりに持ってくれているとはいえ…
【両手で荷物を抱える】
流石に重いね、もうちょい人手が欲しかったかも。
【しかし、顔は涼しげ】
>>496ジョー
自分にはあれも出来る、これも出来るってんで
やたらと動く奴はいたけどね。
今となっちゃどうでもいいんだけど。
健全な証拠ね。
悪くないと思うわ。
>>498セイル
確かに大切っちゃあ大切ね。
勘とか、あと経験とかも。
あぁ目的ね、必要なものだから探してるの。
今までの事、これからの事、全部解決する為に必要だから探してるのよ。
ってな感じかな。
>>500レオル
だからこそ経験って大切なものよ。
一つの事柄をあらゆる視点から見るために、もっと色んな事を経験しなさいな。
それが出来る状況に、あんたはいるんだから。
なんて、偉そうな事言うつもりはないけどね。
面倒見がいい、と。最後のおせっかいは言わなくてよかったわ。
なんかおせっかいを、無理矢理面倒見がいいってしたみたいになってるから。
それならなんかもう、おせっかいって言ってくれた方がいいわ。
良い部分挙げろって言っておきながらなんだけど。
そろそろレオル×エリスくるか?
[菓子屋]
>>496ジョー
何もこれは金持ちだけに言えた事ではないぞ?
子は親を超えねばならんものなのだ。
出なければいつまで経っても停滞したままなのだから。
あぁ??あー・・・つまり、そういう事か。
旬の物を季節違えて買い込み、大損したと。
まぁリナリアはそういった失敗はせんと思うがな。
とっとと持て。
少し予定を早めるが、これを最初の場所までもっていってくれさえすれば終わりだ。
徒歩は少し疲れるな、やはり。
>>498セイル
面白くない話ならせんでいいがな。
そんな事は知らん。お前が最初にないない言ってたからリナリアはそう言っただけだ。
で、相棒か、どんなのがいいんだ?お前としては。
>>500レオル
そういえばそうだったな。
解決出来る事なら解決すればいい。
いや、お前はどうもそういった誤解になりそうな時というのが・・・な。
多分だが、察知出来るとは思えんのだが。
・・・考えてやるのはいいが本当に大丈夫か?
絶対無理がありそうな気がするのだ、こちらとしては。
まぁ落とさなければそれでいい、絶対落とすなよ。
>>506エリス
仮定であっても死にはせんか。
よほどの自信があるか、あるいは執着があるか。
どちらでも構わんがな、お前がそういうのならば。
意外と楽に持つな、いや、やはりと言ったところか。
体格からしてお前は力がありそうだからな。
あそこまでは少し遠いが、頑張ってくれよ。
【トアル街・オープンカフェ】
>>485 イーニャ
はっはっはっ、おかしな事を言うなイーニャは。
仲間同士でお詫びとか遠慮する必要ないんだぞ?
ここはお兄さんの面子もあるから、素直に奢られとけ。
【取り返そうと必死なイーニャを片手であしらいつつ会計を済ませる】
さて。これからどうする?
俺はまだ買い物を続けるつもりなんだが。
イーニャも何か用事があるなら済ましてくると良い。
俺は月夜の梟亭って宿に止まってる……あ。場所、解かるか?
>>503 フィル
【会計を済ませている時に、ふと気づく】
【頭上を見覚えのあるエルフが見覚えのある神官を抱き抱え、通り過ぎた事を】
【何か問題でも起きたのか。杞憂に終わる事を願いながら、イーニャをからかい不安を誤魔化した】
>>504 シャドウ
「”イズフントゥリカ”はまだ来ないのか?」
「ならば我々だけで少々時間稼ぎをしよう…」
「キェェェェ!!」
(シャドウの姿を補足すると素早く二人のアサシンが首を切り裂こうとする)
>>492 マヤ
?……ああ、なるほど、説明が足りなかったみたいだな、すまない。
【マヤに向かって軽く頭を下げる】
俺は自分がクラスター家に生まれた事には誇りを持っている。
有名か無名かと言うのは関係なくな…という意味だったんだよ。
ついでに叫んだのはタダのノリさ。
>>503 フィル
【屋根から屋根へと飛んでいくフィルを見送る】
……どうやら彼女を連れて逃げていったようだな
その選択は正解だ、この爺さんは中々に手強そうだし
俺じゃ彼女の悩みを聞くことはできても、解決させる事はできないからな…。
【自分の損な立場にヤレヤレといいつつも、少し笑みを浮かべる】
だが、俺はそんな役回りも嫌いじゃないんだな、これが。
さ〜て…この爺さんにはどうお帰り願おうかね。
【目の前で殺気を放つ老人を、真剣な顔つきで見据えた】
>>504 シャドウ
馬に武器を括りつけていたからな
あいにくだが、俺は無手で勝てる自信があるほど
うぬぼれちゃいないんでね
>>501 ブラッド
交渉の余地は全く無い…ってか!!
【飛んできた鋼線を紙一重でかわし、避け切れない分は盾で防御した】
ふぅ、何とか防げたみたいだな…ってあら?
【防いだはずの盾が、次の瞬間細切れになり、地面に転がった】
ハハッ……なんて破壊力してるんだよ、この鋼線。
けどな、威力だけならこっちのコイツも負けてないぞ…
【右腕に装着していたランスの出力を上げ、少し屈んで溜めに入る】
覚悟はいいな、ご老体! 出力50%、ジェットランサーッ!!
【ランスの後部から一気に魔力が噴射され、低空滑空で突撃を仕掛けた】
つ【マシンガン】
【トアル街・菓子屋】
>>498セイル
うーん…しっかりしてるのか世間知らずなのかよくわからんな。
おそらくあのボウズの気苦労も並大抵じゃねェなこりゃ。
クイーンビー?お前さんの馬の名前か?
…頼む、今はゆっくり療養とか馬を労っている場合じゃねェ。
まさかこんなコトになるたぁ…俺の嫌な予感てひょっとしてコレかぁ…?
>>508リナリア
子は親を超える…か。
……
〈急に沈んだような表情になるが、すぐに誤魔化すように笑みに浮かべる〉
…いやいや、おっしゃる通りで。
いつかは超えなきゃいけねェ高い壁でさァね、親ってのは。
や、そうでなく…
……いや、そうそう、そうなんですよ!
仲間から相当バカにされやしてねェ…ははは、いやー参りやしたよ。
〈ヘタにしゃべるとボロが出そうなのでとりあえず話を合わせる〉
はぁ……さて、と。
〈詰まれた菓子の箱をいくつか持ち上げる〉
よっ…と……とと、と…
い、いやぁ、これくらいなら…大した事ァあ…ありやせんや。
さっ、ボウズのとこまで…パーッと戻っちまいやしょう…うん。
〈表情は明らかに辛そうである〉
【トアル街】
>>506エリス
やってるつもりなんだけどな、そういうの。
けどまだそれを出来るほど多くを知ってないから
多分その所為でやれてないって思うし、見られるんだろう。
別に偉そうでもなんでもないさ、お前は当たり前の事を言ってるだけなんだから。
言い方が悪かった。
おせっかいとは言ったが個人的にはそう思ってはいない。
ただ別の言葉で表現してみただけだ。
>>508リナリア
…察知出来ない、か。
そうかもしれないな、俺はあまり他人から自分の事をどういわれようと気にはしない。
それが有益な事ならまだしも、そうでないなら意識して耳にいれないからな。
やっぱりそういうのはまずいか?
想定される何通りかのアクシデントには対応出来る、安心してくれ。
元の地点か、するとここからは結構遠いな。
注意していかなければならない。
>>513ジョー
大丈夫か?
こちらも大分無理が…ないとも言えないが、ある程度はまだ余裕がある。
辛いならいくつか乗せても、多分大丈夫なはずだ。
本当にやばくなったら遠慮せずこちらに乗せてくれて構わないが…
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
…………
【刀を置き、工房から出て無手のまま森へと歩き出す。少し頭を冷やす為に】
【プリメラは自分の中の闇を、獣を、凶暴性を、自覚している。その解消方法も】
【岩を足場に身体を宙へ押し上げ、木々を蹴って森を駆ける。それは最早飛ぶに近い】
――――!
【全身が震える。視界がぶれる。やがて、理性のタガは完全に外れた】
みぃ、つぅ、けぇ、たぁぁぁぁ!
【一時的に極大化された感覚器がオーク鬼の一団を捉え。先頭の一匹が最初の贄となった】
【クレーターが出来る程の蹴りが頭蓋を割り砕き、地面に叩きつけられた反動で宙に跳ね上がる】
【荒れ狂う暴風の如き魔力を纏いながら屍骸に宙で追いつき、殴り折りく砕き抉り剥ぎ裂き――】
あは、はははは! ひあははははははっ!あはははははははははははっっ!!!
【鮮血の降り注いだ地面に降り立ち狂笑を上げる。周囲の獣は本能に従い即座に逃げ散った】
【振りまかれる戦意、叩きつけられる殺気にオーク鬼が硬直から立ち直るより早く。プリメラが動き――】
にゃはは……結構ハデに殺っちゃったなぁ。
【最後のオーク鬼の断末魔が途切れるまで然程、時間はかからなかった】
【全身を包み込むが心地よい疲労と達成感。半ばからへし折れた木に背を預け座り込み、手で口周りの血を拭う】
ぺっぺっ……
あ〜あ、何処かで身体も洗わないとダメか。
【肉を食らった時に口に入った小骨と、口内にこびり付いた血を吐き捨て】
【オーク鬼だったモノを見ながら、使えそうな部分は持って帰る事に決めた】
>>503 フィル
あれ、アリアさんにフィル。
何でボクん家の上で抱きあってるの?
そこ危ないから降りてきなよー
【森の中で帰ってくる途中で見つけた泉で血は落としていた】
【血に濡れていない部分が少なかったので服も脱いで洗い、風の魔法で乾燥させる】
【しかしそれでも、鼻の効く者でなくとも嗅ぎ取れる血と死の臭いを漂わせていた】
516 :
名無しになりきれ:2008/12/25(木) 01:24:04 0
いつからグロスレになったんだ
【トアル街―】
>>508リナリア
両方かな、何があってもくたばらない自信あるし
死ぬわけにゃいかないからね、まだ。
一人で山超え谷超えやってきたからねぇ、
少なくとも同年代よりかは力があるんじゃないかな。
旅してりゃこんぐらいの力は普通につきますよ。
楽な旅じゃなければね。
>>513ジョー
おーおー重っそうにしてんなぁ、おい。
あんまり無理せず適度にやりなさいな、一人ってわけじゃないんだから。
【そう言うと、ひょいといくつかの箱を自分のに積む】
んじゃ頑張っていこーかね。
>>514レオル
その当たり前が出来ない人間がいるのも事実だからねぇ。
だから当たり前ってわけじゃないと思うわ、私は。
あぁ、やろうと努力してるあんたは出来ない人間じゃないわよ、勘違いしないように。
でもなんだね、そういうのは自然と出来るようになるもんだから
あまり意識してやろうとしなくてもいいと思うわ。
だぁそれが余計だっつの、そのおせっかいってのがあーなんでもない。
これ以上は意味の無い口論になりそうだからやめとくわ。
ところであんたは重くないの?結構無理して運んでそうだけど…
私まだ余裕あるし持とうか?
エリスとレオルって
何度同じ会話繰り返してるんだ?
やはり、というかなんというか。
切り上げと言って正解だったか・・・
本来ならもう少し周るつもりだったが、これではしょうがないな。
>>513ジョー
少なくともリナリアは絶対に超えねばならんと思っている。
一番困るのは、超える前にその親がいなくなる事だがな。
今はその心配はないが。
基本中の基本、それを誤ったとなれば笑われるのも当然だな。
だがもうその失敗はしてないのだろう?
>>514レオル
結局のところそういうのは個人の感情の問題だからな。
いや、誤解というのはそれほど甘い問題でもないぞ?
たった一つの誤解から崩れ去るものもある。
まずいか、まずくないかでいえば、まずい。それは。
>>517エリス
そんな力が自然につくようなところに行ってたという事か。
旅、旅行は好きだがリナリアはそういうのはしたくない。
どうにも楽しめそうにない。
だからこそリナリアには体力がつかんと、そういう事はわかっている。
だが特別な事でもない限り、旅行は楽しみたい主義でな。
よし、もうそろそろだ。
もう少し頑張ってくれよ。
最後の最後で落としましたってのが一番腹立つからな。
腰痛いです
腰の病気にかかりました
[完全に修復した馬車に寄りかかり、空を仰ぎ見る]
[辺りには修理に使った工具類が無造作に散らばっている]
お嬢様がお戻りになられるのはまだ先だし、後片付けは後でもいいですよね。
休憩休憩、今のうちにゆっくり休んでー・・・え?
[何気なく視線を移した先には積まれた動く箱、進路はこちらに、
それに該当するものと言えば、一つしかない]
時間、まだなのにってそうか、切り上げたんですねきっと。
っとそうじゃない、片付けなければーこんな散らかっている有様を見せるわけにはいきません。
[やや慌て、焦っているような口調ではあるものの、行動は至って冷静、
工具を片っ端から手に取り、置いてある工具入れに的確に投げ入れていく]
[次にどこから取り出したのか箒を手に、馬車周辺の埃を払っていく]
[そして元の、この馬車の所へと辿り着いた一行を笑顔で出迎える]
お嬢様、お早いお帰りで。あと皆様方も。
馬車の修理の方はお嬢様の言うとおり、帰る前にこのように修理しておきました。
あ、お荷物は・・・辛いようでしたら。
[ポケットから折り畳まれた敷物を取り出し、広げる]
こちらに置いといて下さい、あとは僕の方でやりますので。
あー心配しないでも結構です、帰りが若干早くなっても、荷物をここに置いても
報酬の方はお変わりありませんので。
って、お嬢様・・・?行った時と帰ってきた時の服装が違うのは僕の気のせいでしょうか・・・?
【トアル街・空き地】
>>405 マヤ
【意外にあっさりと引いたので内心ほっとする】
ユリアンセ家…高名な将軍を輩出する名家の誉れ高いあの…
それならば、そのいでたち、納得がいく。
名家の血筋には、智と勇を兼ね備えた男を迎えるというのは本当だったのか…
いや、伴侶探しがうまくゆくことを祈りますよ
【逃げ回るアリアを庇っての逃走には、きっと限界はやってくる】
…まぁ…じきに手詰まりはするでしょうね…わかってます
その時は…
【一瞬、暗い顔をして心臓のあたりを掴む。】
まぁ、なんとかしますよ
>>411 アルファ
はっはっは…
やだなアルファ、キミの行動はなるべく把握していたいんだよ?
仲間として、ね
【悪意なくニコニコと笑う】
まあ、ここはこちらの姫君に礼をかかない程度に尽くしておくのが定石、というところじゃないかい?
>>428 アリア
わかったよ、アリア
アルファの傍にいたのは、君を庇ってアルファが前に出てくれてたッてことなんだろ?
でもね…アリアを泣かせるようなことをしたヤツが他にいるなら
【笑っていた顔がサッと空を睨むような顔つきに】
…私は許さないけどね
さて…と、こんな所にいてはこちらにいらっしゃるご婦人方の商売の邪魔に…ん…?
>>470 ブラッド
(…!アレンスキーの執事!?なぜ…!?)
【男の風貌には見覚えがある。アレンスキーの傍らに立って、自分のことを同じように見下していた…】
(アリア以外にはまるで興味がないと…くそっ結局こいつもあの男と同じ…!)
【アルファが前に出たので、自分は半歩身を引いて臨戦態勢をとる。】
>>472 フィル
【朝から今までアリアと一緒にいなかったことや、勘違いしているとわかったがアリアが侮辱されていることをなんとなく感じ取り、
ついに堪忍袋の緒が切れる】
お前な…!変なタイミングで現れたと思えば…何言ってるんだ!
アリアはそんな安い女じゃない!
ありえないだろうが!アルファとアリアだぞ!?
というか、一緒にいなかっただろうがっ!言えたぎりかこの…!
【と、拳を振り上げたところでブラッドがいたことを思い出す】
………今はそれどころじゃないんだよ!兎に角アリアを守ってくれ!
ハァハァ…久しぶりに…怒鳴ってしまった…
…アリア…すまない…
【風の魔法でフィルと姿を消したアリアの姿を哀しそうに見つめる】
アルファ、君一人ではあの執事は厳しいだろ。私も混ぜてくれ…
今、腹がたってるうえに…ちょっと機嫌が悪いんだ…
【トアル街・通り】
>>514レオル
な、なぁ〜に、お宝に比べりゃこのくらい…なんて…事ァ……ねぇ……よ……
〈明らかに強がっている〉
>>517エリス
あっ…!?
〈荷物の一部を持たれたことにギョッとする〉
あ、ありがとうよ…
(い…いくら身体が俺よりデカいっていったって女…
しかも召喚士なのに何であんなに力が……)
〈感謝はしているが軽く凹む〉
>>519リナリア
そうでやすね…
くれぐれも親御さんを大切にしてやってくんなさいよ。
や……俺も努力はしてるんですが…なかなか…ねぇ……
〈相手は明らかに意味を理解していないが、それだけにかえって傷付く〉
【馬車前】
>>521アレン
ふぅ……つ、着いた……
〈敷物が敷かれるとすかさず置く〉
はぁ〜……おう、ありがとよ、助かったぜ……
おおっ、馬車が直ってるな。
ボウズ、意外とやるなぁ。
ところで……
〈にやけながら急に小声になる〉
…お前さんにお嬢様からきつ〜い罰があるらしいぜ?
【トアル街―】
>>519リナリア
強制じゃないからあまり辛くはないわよ。
適度に自分のペースで休憩いれれるし、時間も無制限なわけだし
ただ一歩気を抜くと、大変な事になるからお勧めはしないわ。
体力つけるなら、運動が手っ取り早いと思いわね。
けど見たとこリナリア様って、そういうの嫌い?
運動の好き嫌いって結構分かれるけど、最低限はしといた方がいいと思う。
親御さん超えたいなら、尚更ね。私が言う事じゃないかな、これも。
うーっす、じゃあもうすこし頑張りますかぁ。
>>521アレン
【荷物を敷物の上へ】
っと、こんなもんかな。
ありがとさん。
っうあ、もう馬車が直ってる…。
>>523ジョー
んな驚かないの、比較的軽そうなの取ったんだからさ。
…ん、なんか元気ないねぇ?どうしたのさ。
仕事が終わったんだから、もっとこう明るく、ね。
エリス!レオルは?
避難所。
527 :
名無しになりきれ:2008/12/28(日) 21:05:04 0
避難所あるで
>>504 シャドウ
黙れ小童、我が主はアレンスキー家の当主だけだ
お嬢様は確かに大切だが、私にとって主の命令は絶対なのだ。
貧困な頭と呼ばれようが構わん…だが、邪魔をするなら
貴様も私の鋼線のサビとなる事を覚悟しておくがいい!
【ブラッドが指を弾くと同時に一本の魔力鋼線がシャドウの足元に突き刺さる】
>>505 ドラグォール
実に愚かだな、異種族の小僧よ
【音楽を指揮するが如く手を振るう、全てのナイフが見えない鋼線に弾かれた】
本来ならばこのナイフを弾いた後に鋼線を放つべきなのだろうが…
私はそうはしない、貴様には自分の武器で死んでもらおう。
【更に腕を振るうと、投げつけられたナイフがドラグォールに向かって飛んでいく】
さて…貴様にこれが避けられるかな?
>511 アルファ
クッ……フム、なるほど、突進力と破壊力は抜群に高いようですな
直撃を食らえば私は貫かれ死を迎える事になるでしょう…しかし
【その場で空中に何かを描くように腕を動かす】
―――横ががら空きだぞ、小僧
【突進を続けるアルファの周りを鋼線で囲んだ】
そのスピードではもはや止まる事はできまい。
私がタイミングよく鋼線を引っ張れば貴様の体は胴から真っ二つになる。
……さらばだ、若き騎士よ、地獄でまた会おう。
【タイミングを合わせ、無情にも鋼線を引っ張った】
>>522 ベルゼヴラウド
貴様は……ほう、何故ここにいるのかは聞かん。
そして何をしようとしているかも聞かんよ。
…だが私の邪魔だけはしてくれるな。
するつもりなら【あの時と同じような目】にあってもらうぞ…
【ギロリと見下すように睨みつけた後、もう興味がないと目を逸らす】
【現在地 トアル町・空き地」
>528 ブラッド
【突進中の状態に、横から多数の魔力鋼線が襲い掛かってきた】
げっ…この角度からの攻撃はまずい…
避け切れない…直撃したら死ぬかもしれない…とすれば方法は一つだ!
【直後ブースターランスを覆っていた魔力量を急上昇させた】
魔力ブースター70%、ジェットランサー・ハイスピードォォォ!!
【出力を上げ、速度を増した突進は鋼線を避け、ブラッドの横を通り過ぎ…】
ド ゴ ォ ォ ォ ォ ォ ン!!
【轟音と共に壁に激突した】
……ゲフッ、ゴフッ、何とか生きてるみたいだが
さすがに無事って訳にも行かなかったか、ざんねん…ざんねん……ッ!
【強烈な痛み、全身に打撲傷を負い、鋼線により左腕が血まみれになっていた】
さーて……この状況からの打開はかなり辛そうなんだが、ここで退く訳には行かない。
せめてアリアさんとフィルが遠くに行けるだけの時間は稼がないとナ…。
【負傷の少ない右腕だけでランスを構え、相手の出方を待った】
>>522 ベルゼヴラウド
ハッハッハ……やめとけ、ベルゼっち。
この爺さんは俺達全員で束になってかかっても勝てるかどうか…だぞ…。
【顔色は非情に悪いが無理に笑みを貼り付け、いつもの調子で喋る】
ここは俺に任せて、君はこいつを持ってアリアさんの所に行ってあげてくれ
【腰袋から一枚の紙を取り出して渡す】
これには俺が独自で調べた司祭長の所在と、その教会までの近道を書いてある
記してある道を通れば……教会までそんなにかからないはずだ。
彼女……アリアさんを頼んだぜ、ベルゼヴラウド……
【おぼつく足取りで再度ブラッドと対峙する】
【トアル街・オープンカフェ】
>>509 ゼト
凄く子供扱いされてる気がします……
むぅ、私にだってお茶をご馳走する位の蓄えはあるんですよ?
――わかりました。ご迷惑をお掛けした分も今回の分も、身体で返してみせます!
【冒険者としての仕事で役に立ってみせる、と言う意味で本人は言ったつもりだが】
【客や通行人など周りの者がどう取るかは自由であり――結果、白い眼がゼトに向いた】
えっと、特に用事はありません。
時間に空きが出来たので散歩していましたから。
ゼトさんさえ良ければご一緒させて――どうかしましたか?
【ゼトの視線が空に向き、一瞬固まった事に気づいた】
【トアル街】
>>517エリス
俺は別に構わないが…やめるというならそうしよう。
重くはあるが、持てない量を持っているわけじゃない。
だから心配する必要はない。
そういうお前は…大丈夫なようだな。
>>519リナリア
まずい、か。
わかった、出来る限り善処はしてみる。
少し面倒ではあるが。
もう少しか。
>>521アレン
ここか?了解した。
【片方ずつそっと荷物を置いていき、最後に背負っていた香炉やアクセサリーを置き、上着を着用】
手伝いが必要なら遠慮なく言ってくれ。
それと…こっちのは壊れやすいもの、と言っていた。
【香炉の方を指差し】
>>523ジョー
…大丈夫なら、それでいいんだが。
ともかくもう少しだ。頑張ろう。
【運び終わったその後】
…さっきの様子を見て、少し心配になったが…
うん、大丈夫そうでなによりだ。
【トアル街・空き地】
>>511アルファ
だからってこんな場所でやるなよ・・・。
(またしても派手に)
ああ・・・トドメは私とはいえ、こいつにデスギアがやられたのか・・・・。
(思わず頭を抱える)
>>528ブラッド
邪魔か・・・どっちにしたってボギャブラリがないな。
なんだ、やる気か?(妖剣ブロードを引き抜く)
そんな綾取り・・・あの苦しみに比べれば・・・・・。
(自分で言ってる内に苛立ち、握りこんだ拳が帯電し始める)
>>他面子
・・・・同族(レクイスタ)か・・?いや違うな、それにリザードマンに、
騎士、執事とやら、・・・後は悪魔に憑かれている?
・・・・なんだこのカオスの大安売り。
[トアル街]
ああそうだ、アレン、お前の気のせいだ。
くだらん事を言ってる暇があったら仕事をしろ。
出発は明日、この荷物はお前の部屋に全部置いておけ。
それと・・・[例のモノを取り、アレンに手渡す]
これはお前に買ってきたものだ。
荷物を運び終えてから開ける事を許す。
わかったらさっさと仕事を始めろ。
[感激の表情を浮かべながら仕事に取り掛かるアレン、
荷物を紐で一まとめにし、片手でそれを持ち上げ、近くの大きな宿へと持っていく
それを見送った後、皆の方へ振り返り]
さて、予定よりも早くなったがこれで終わりだ。
本来ならもう少し、面白い話を聞かせて貰いたいところだったがな。
まぁ縁があればまた何処かしらで会う事もあろう、その時にまた色々と聞かせてもらうとするか。
[悲鳴、おそらくアレンのものと思われるそれが聞こえる]
・・・気にするな、何かと大げさだからな、あいつは。
仕事の方は・・・何も起こらずに済み、荷物も少なかったが一切不備なくここまで持ってこれた。
退屈もそれほどしはしなかったし、話も終わってはいなかったが、楽しめた部分もある。
[水筒ほどの大きさの袋を出す、相当詰まっているのかコインの輪郭があちらこちらに浮き出ている]
[そこから十枚ほどの金貨を取り出す]
なに、お前達に渡す報酬はこっちの方だ。
[袋をジョーに投げ渡す]
ただ完璧とは言えんかったからな、この分は差し引いておく。
他に何も無ければ解散だ。
今日一日、ご苦労だったな。
さてと、ジョーさんからの許可も降りましたし
{俺の腕もそう長く持つとは思えないし}
(荷物を置き、オカリナを取り出す
それはそれは遠くまで響く音色で)
ん…そう遠くないですね。
>>500レオル
なるほど。確かにピンポイントというのはあまりないでしょうね
まぁ…今はそれよりこの箱をなんとかしませんと…
>>506エリス
私はその点、経験は薄いですけどね。
必要…?気になりますがここで教えてもらうのは失礼に値するのでしょうね。
>>508リナリア
あははすいません。
相棒といえば背中を任せられる人ですね。
後は信頼に値する人ですね。
簡単なようですけど結構いないんですよ。
そろそろ愛馬が来ます荷物が多いので少し楽させてもらいますね?
>>513ジョー
坊主?…あぁあの人か(実際に会っていない)
会話していてなかなか手厳しい答えをもらいましたよ。
(顔は笑っている。まんざらでもないようだ)
ええ、今呼びました。もうすぐ来るはずです
その嫌な予感がそれだけだったら楽ですね。
お嬢何事も無くて何よりです。
人の縁とは面白いですからね。またお会いしたいですね。
(恭しく頭を下げる)
(と、どこからともなく、立派な馬が質素な馬車(?)をつけてやって来た)
あ〜皆さんすいませんちょ〜っと来るのが遅かったですね。
せっかくですし、こいつに乗って帰りますか?
【トアル街・空き地(屋根の上)】
>>529アルファ
うわあ!あぶねえ!
(自分のいる建物の壁に突っ込んでくる)
そっちの黒いほう(シャドウ)も言ったけど、
お前らもう少し静かにやれよ・・・。
>>528ブラッド
うお!?
(とっさに避けるが、数本が肩や足に刺さる)
ちっ・・・面倒なことを・・・。
うっ・・(毒が回りだす)、やべ・・目・・かすんできた・・・。
(屋根から落ちる)
リーキャ「ご主人!?(駆け寄る)」
(息が荒い)あのクソ爺・・・ただじゃおかねえ・・・。
リーキャ「これってマズいニャ!解毒しないと!」
【トアル街・空き地】
>>489 アルファ
【クシャクシャと乱暴に頭を撫でられながらもそこには優しさがあった】
ご…ごめん、ごめんなさいアルファ
泣きません…!
でも…あの…ブラッドは…お父様の片腕…
お父様に仕えるまではとても腕の立つ戦士だった…って聞いてる…
私と…お家の問題に、貴方が巻き込まれることなんてない
お願い、争わないで…
>>492 マヤ
【アルファとブラッドから離れたのを確認して胸をなでおろす】
もちろんです、私と…アレンスキー家の問題だから
貴女は何も関係ない
【今度はひるまずに、マヤの顔をしっかりと見て答える】
…自分の信念を貫くために、ここにいるんだもの…
でも…誰も巻き込みたくない…
…巻き込みたくないのに…
>>501 ブラッド
【アルファとフィル、ヴラウドの立つ場所まで駆け寄る。なんとかブラッドと皆の距離をおきたいのだが、既にアルファが臨戦態勢、
ブラウドも一歩下がって剣に手を掛けている。避けられない戦いなのは目に見えていたが、自分を間に置くことで、
衝突寸前の均衡を保とうとしている】
私の気持ち…わかっているなら…
解っているなら…どうして…
【涙が目に溢れるが、泣かないように必死にくいしばる】
お父様の命令が絶対だとしても…
私…
もう戻れないわ…
…ずっとお父様に仕えていた貴方なら、知ってるでしょう?
私は…お父様の子じゃ…ないから…
お願い、ブラッド…退いて。
貴方がここに来たということは…沢山の人に傷をおわせることになってしまう…
それだけはやめて…
貴方が探すお嬢様はここにはいないわ…
いえ、もともと…アレンスキー家にお嬢様なんていなかったのよ…!
争う意味なんて…なんにもないの…!
【ブラッドの指がしなやかに動き、アルファが突っ込んでいく…!】
やめて…!やめてお願い!!
>>503 フィル
【2人の間に飛び込んででも止めなければ…そう思ったのだが、フィルの囁きに体が硬直する】
…
でもっ…!
【その場では、それだけ言うのが精一杯だった。フィルの短い詠唱が聞こえた瞬間、体はもう空にあった。】
【ドラグォールの倒れる姿と、アルファの苦しそうな姿がだんだんと遠くなる】
いや…っ!だめぇぇぇ!ブラッドやめてぇっ!!
>>522 ヴラウド
【フィルの詠唱で宙に浮いた瞬間、必死で伸ばした手にヴラウドのマントが掠り、ヴラウドの哀しそうな顔がなぜか印象深く目に焼きついた】
(お兄様…お兄様はどうか逃げて…!)
【街外れ・鍛治工房】
【フィルに降ろされた先は何故か屋根の上で。
しかも、飛び移る慣れない移動で頭がふわふわしている】
…ばかっ!
フィルのばかぁっ!
【勝手な八つ当たりだが、自分だけ安全な場所に移動させられたことに怒り
フィルの胸板をバシバシと叩く】
(どうして助けてくれるんだろう…どうしてこんなに優しいんだろう…わからないよ…フィルの心…)
【ふと、下から声をかけられて見やると、そこにはプリメラが】
>>515 プリメラ
…プリメラ?!朝から姿を見ないと思ってたら…どうしてここに?
【そこに、つん、と何か鼻をつくような臭いを感じる】
…っ!
【それが死臭だとすぐに気がついて一瞬立ちくらむ】
やだ…なんで…プリメラ何かあったの…?
【トアル街・大通り・オープンカフェ前】
>>530 イーニャ
――あ、ああ。見知った顔が視界に飛び込んできたから驚いただけだ。
別に同行しても構わないぞ。面白い事は何もないと思うが。
おいおい、確かにからかってはいるが子供扱いはしてないぜ?
って、お前はまた何を口走って――ちょ、違うからな!?
俺は別にそんな白い眼で見られるような謂われはないからいや本当に!!
【周囲から浴びせられる蔑みの視線に慌てて弁解するも効果はいま一つ】
ああもう解ったよ、俺が悪かったイーニャ!
だからさっきの発言は撤回してくれ俺が社会的に抹殺される前にー!!
【衛兵を読んだ方が――などの囁きが聞こえ始め、本気で焦る】
【トアル街・広場】
>>511 アルファ
上手く纏めてくれよ・・・そして後で一発殴らせろ。いいな?
【勘違いの照れ隠しに一つ肩をすくめ、そっぽを向く】
>>522 ベルゼブラウド
【と、その時意外な人間に胸倉を掴まれ、面食らった様子でヴラウドの顔を見つめ】
ありえない、ね・・・アンタ、俺よりも失礼だな。まぁいいけど。
「アリアは」?アンタがアリアの何を知ってるって言うんだ?アンタこそ、そんなセリフ言えた義理か?
忘れたと思うのか?アンタは神殿で捕まってなかったな。一体奴等とはどんな関係だったんだ?
・・・いや、今はそんな事はどうでもいい。アンタがアリアに執着してる以上、敵でなければどうでもいい。
だが、いい加減勝手な身内面をするな。他人が彼女の全てを知ったような顔をするな。彼女を・・・・・・縛るな。
逃げ回って籠の中で守りあやすのが彼女の幸せか?四六時中監視して守るのが彼女のためか?
一緒にいなかった?俺だって彼女を――
【一瞬、片方だけないピアスに触れようと反射的に手を片耳に伸ばし】
・・・いい、こっちの話だ。その拳はツケにしといてくれ。悪かったよ。
【お互い、余りにも知らない事が多すぎる二人の溝が埋まることは無く、一つ嘆息するとそのまま背を向けた】
【街外れの広場】
>>536 アリア
【着地後、風を見るような様子で顔を上げていたが、突然胸を叩かれ、驚いた様子でアリアを見、
ほんの一瞬寂しそうな表情を浮かべ、すぐさま普段以上に冷たい無表情へと移り変わり】
・・・これが・・・最善だと思ったからやっただけだ。あの執事の目的もアリアなんだろう?
いずれ、因縁と向き合うのは避けられない。だが君が戦うべきなのは奴じゃない。今は、まだ。そう思っただけだ。
でも、君を邪魔したのは俺の勝手な意思だ。憎んでくれて・・・いい。
【されるがままになり、見た目は氷のような無表情で目を合わせず下を見ているが、頭の中は――】
(奴は・・・プロだ。アリア、説得したいという気持ちはわかるけど、この世には・・・命令というだけで全ての感情を・・・
自分を殺せる人種がいる。他人だって殺せる。いや、例え身内でも・・・一族・・・そう、息子でも・・・。・・・・・・くそっ。
・・・それにアルファもヴラウドも、あれで分別はある奴らだ。こんな日のある内に街中で、殺し合いなんてしないさ。
そのはずだ・・・)
>>515 プリメラ
【声をかけられてはっと目の焦点が合い、プリメラを見る】
・・・プリメラ・・・そうか、この工房はお前のか・・・
抱き合ってた訳じゃない。それより今――・・・?
【ふと顔をしかめ、プリメラの全身を見直す】
・・・何だ?狩りでもしてたのか?一体何を持ってきたんだ・・・酷い臭いだぞ。
【トアル街・馬車付近】
>>524エリス
お、おう、そうだな…
〈うーむ…ここ最近女に凹まされることが多い気がするな…〉
>>531レオル
ふぅ…腕が死ぬかと思ったぜ……
……お前さんそんな華奢なのに何で涼しい顔してんの?
>>533リナリア
うおっ…とっ!
……ひゃあー…こんなに戴けるんで?
へい、ありがたく…
えー…じゃあお嬢様、名残惜しいですが俺達ァこれで…
またどこかでお会いしやしょう、
道中のご無事をお祈りしておりやす。
>>534セイル
うーむ…何事も無かったなぁ。
俺のカンも鈍ったのかもしれねェや。
…今頃来たのか…
まぁ歩いて戻るのも面倒だしな、乗せてもらおうかい。
(馬車に乗り込もうとして、ふと何か思い出したような表情になる)
…悪ィ、ちょいと用事を思い出した、
先に宿戻っていてくれや。
えーと…こいつァ姐さんに預けとくわ、無くさないよう頼むぜ?
(報酬の金貨袋をエリスに渡すといずこかへ走り去る)
【トアル町・空き地】
>>501ブラッド
お嬢様をたぶらかしたってなあ・・・、
知り合ったのはごく最近だぞ?
邪魔はしないさ、そのお嬢様が帰りたがってるんならな。
(逆に睨み返す)
だがそういうわけではなさそうだし・・・黙ってるわけにはいかん。
(左腕が変異、鉤爪が現れる)
>>503フィル
(アリアを抱え屋根を飛んでいくのを見て)
・・・最初に会ったときも思ったが、元気な奴だ。
まあ、あいつらがいないほうがやりやすい・・・かな?
(ブラッドに向き直る)
>>493>>535ドラグォール
分かったよ、そこまで言うならもう追求はしない。
(にやり)・・・まあ疑い続けるがな。
・・っておいおい(屋根から落ちるのを見て)、
最低でも毒を使うんなら、免疫を着けて置けよ。
(一旦ブラッドから視線を外す)
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
>>537 アリア
アリアさんが今、足場にしてるのがボクん家なの。
それを広げられる場所にここが丁度良かったんだよ。
っていうか二人がどうしてここに居るのか不思議。
通りからも外れてるし人気ないし……あ、もしかしてボクお邪魔?
【二人きり→人気ない場所で妙な方向に邪推】
説明すると長くなるんだけど……まあ、ちょっとね?
別に怪我とかはないし、あんまり気にしないでいいよ☆
にしてもアリアさんにも解るってことは、相当臭うんだ。
むぅ、やっぱりお風呂に入らないとダメか。
>>539 フィル
うん、そだよ。危ないから早く降りなって。
【無事だったオーク鬼の毛皮や骨などを工房内に運び込みながら声をかける】
にゃはは、まあそんなとこ。これでも水浴びしたんだけどね?
オーク鬼の血臭は簡単に取れないか。アリアさんも解るくらいだし。
で、二人は逢引? さすがに人の家の上では自重して欲しいなぁ。
【二人が漂わせるどこか重たい雰囲気に気付く様子はなく】
【一頻り暴れてスッキリした後なので普段に増して空気読めてない】
【トアル街―】
>>533リナリア
個人的にならまだまだお付き合いしても良いんだけれどね。
洋服とかそういうの、着せてみたかったりもするし。
ってそういうのは嫌いって言ってたか。
そいじゃ縁があればまたお会いしましょうね。
今度は仕事じゃなくて普通にってのを希望したいわ。
そしたら沢山面白い話聞かせてあげるからね。
>>534セイル
まぁあれよ、どっちかが足りなくても結果良けりゃいいのよ。
勘も経験もあるぞっていっても、何も成せないんじゃ意味ないし。
そいじゃ乗らせていただきますか。
少しばかし疲れたような気がしないでもないからね。
遠慮なく乗るわよ。
>>540ジョー
【金貨袋を受け取る】
あ?あぁ、別にいいわよ。
あんまり遅くならないうちに帰って来るのよー。
って渡されてもしまうとこないのよね。
見るからに金目のものを晒して持ってるのも危ないだろうし…
ついでにこれ、失くしてごめん、で、済むようなものでもないし…
【馬車に乗り込み、袋を眺める】
【馬車内】
いくら入ってんだろ。
【マントからキセルを取り出し、火を用意する】
あ、セイル君。この馬車禁煙?火気厳禁?
{ん……なかなか激しいことになってきているようだな。}
>>540ジョー
いいえ…?案外鈍ってはいないかもしれませんよ?
(不敵な笑みを浮かべる)
ああ、そうですか。分かりました。では、軽い宴会の準備でもしておきましょう。
(声を低めて) …お気をつけて
さて……(ぶつぶつと呪文を唱える…){リンク・オブ・イヤー…}
(常人には見えないくらいの速さで小さい粒がジョーの肩に張り付く)
やっぱりたたじゃ終わらないかな
>>543エリス
あははは、昔いましたよ。館も経験もある人。
だけど戦闘能力が低くて、戦死してしまいましたけどね。
まぁ、見るからに相当入ってるんじゃないんですか?
せいぜい一人10Gくらい行くか行かないかだと思っていましたが…
かなり多いですね。
お客さんに煙が嫌いな人が居るのなら別ですが、基本は喫煙可ですよ。
(煙草を取り出し)
すいません、火を分けていただきますか?
さーて、皆さん乗り込みましたね?行きますよ〜今日はゆっくり行きましょう?
(ゆっくりと馬車が動き出す)
【トアル街】
>>533リナリア
予定よりも早いがこれで終わりというわけだな、了解した。
もしも今度があったら、もっと上手く出来るようにしてみる。
では、お気をつけて。
>>534セイル
馬車か、もう少し早ければ…いや、過ぎたことを言ってもしょうがないな。
せっかくだし、乗る事にする。
【続いて馬車に乗る】
他の皆は、今何をしているんだろうな。
各々する事があったみたいだし。
>>540ジョー
重量は感じている。
重くないわけではないさ。
何処かに寄るのか?
了解した、先に戻っていよう。
一応、何かあったら何かしらで知らせてくれれば俺も向かえるようにはしておく。
>>543エリス
…確かにお前の服装ではしまえる場所が無いな。
いや、そのキセルをしまってた場所とかはどうなんだ?
【エリスのキセル、セイルの煙草を見比べて】
それらは形は違うが用途は同じなのか?
予測するに使い捨てれるものとそうでないもの、といった感じに見えるが。
【馬車内】
>>544セイル
まぁこのご時世何があるかわからんからね。
そういうのもいるっしょよ。
一人頭10か。
…いや、なんでもないわ。
私の感覚が狂ってるだけかもわからんし。
【セイルの煙草に火を灯す、自分のにも】
んー喫煙OKと、助かるわ。
>>545レオル
これっぐらいのものならしまえるけどね、マントに。
袋は剣に引っ掛けるとかは出来そうだけど、落ちるとまずいでしょ。
手に持ってりゃいいんだけどさ、それが一番安全だし。
これと煙草の違いー?
んー私は煙草とか葉巻は吸った事ないからねぇ。
パイプとかこれ使うのが標準だから、私の。
っつかこれも一応煙草って言われるからー
ちょっと手順が違ったり形が違うだけで、大体同じようなものよ、多分。
>>545レオル
ん〜?案外忙しかったりするんじゃないんですか?
まあ、結構大忙しでしたし、少しティータイムと行きません?
宴会の準備もしたいですから、買い物もしたいですし。
>>546エリス
いえいえ、普通はもっと安いですよ?もちろん。
ですが、今回はお嬢さんですからね〜意外と奮発してくれるんじゃないかなと。
……盗賊の討伐とかで、村を上げての謝礼で、5人くらいで受けたら一人当たり10Gくらいくれますけどね。
(煙草をくわえ)
ふぅ〜仕事の後は煙草、その後に酒。これがいいですね。
少し寄り道しましょう?なれないことを続けたんで、ちょっと疲れてしまいましたし。
(馬首をカフェのほうへ向ける)
-----オープンカフェ近く-----
(…?人だかり?)
どうしました?
村(?)人「それがねぇ、そこの男の人があの女の子を騙して娼館に連れて行こうとしているらしいんだよ」
ほぉ、それはそれは、世も末ですねえ。こんな真昼間から…
って、えっ…?
レオルさんレオルさん。あれって…(オープンカフェで言い争っている二人を見て)
あれって、ゼトさん……ですよね?
丸い鼻は美人
【馬車】
>>546エリス
利点はあるのか?
発せられるその煙の匂い、個人差があるのだろうが
どうにも良いとは言いにくい。
…別に害があるというわけではないか、わざわざ害のあるものを吸う、或いは吸わせる意味がないか。
物は見かけた事はあるが、俺のいた場所にはそういうものを実際吸ってる奴が少なくてな。
>>547セイル
寄り道か?俺は別に構わない。
まだ十分に余力はあるからな。
…見た限りはそうみたいだな、何があったかはわからんが。
とりあえず接触して事の経緯を聞くか?
【トアル街・大通り・オープンカフェ前】
>>538 ゼト
そうなんですか。それにしては随分驚いていたので……
いえいえ、そんな気にしないで下さい。私が勝手についていくんですから。
やっぱり遊んでたんじゃないですか。酷いですっ
【これまた言葉だけ受け取ると誤解されそうな台詞を吐き頬を膨らませる】
? ええと、どの発言を撤回すれば。
というかこれまでの会話からどうしてそんな流れに。
ゼトさんが社会的に抹殺される理由なんてある訳――え、え?
ど、どうして周りの人達は汚物を見るような目でゼトさんを!?
【ここに至り、ようやく周囲がゼトに向ける視線に気付く】
【しかしその原因が自分だと気付かず右往左往】
【そうこうしている間に状況は加速度的に悪化する――!】
「天下の往来で年端もいかない幼女に!口にすることさえ憚られる不埒な行いをしてい鬼畜外道はどこだー!?」
「吐き気を催す邪悪とはッ! 何も知らぬ無知な幼女を騙す事だ! 口先三寸で自分の欲望の為だけに騙す事だ!」
「俺には解る。俺の中にある何かがお前を悪だと確信させる……悪は処断しなくてはいけない! 処断されなくてはならない!」
【善良な市民の通報を受けた衛兵、登場】
【トアル街・空き地】
>>528 ブラッド
【アレンスキー家にアリアを連れ戻すよう依頼を受けに赴いた時点で、面は割れてしまっている。
アレンスキーの隣りに佇んで、今と同じような目で見下していたのを思い出し、ギリと唇を噛む。】
(アリアを取り戻す為に手段を選ばないつもりなのか…!
アレンスキーの右腕、コイツに交渉する余地はないかもしれない…
しかし、こんな夕暮れ時の「商売」がはじまる時間帯に、街中で戦うなど無謀だ…!
なんとか…なんとかアルファたちを退かせなければ…)
【臨戦態勢を崩さず、手立てを探して辺りを見やる】
>>529 アルファ
【ブラッドの指から放たれる銅線が美しい曲線を描いてアルファを狙う】
…アルファっ!
【攻撃を防ぐために動こうとしたが、アルファの槍の突進力を弱めるわけにもいかず、一瞬の躊躇いが動きを鈍らせる。
壁に激突したアルファに駆け寄り、肩を貸す】
バカが!ホントに死ぬぞ!ここは退こう!今、ヤツと戦うのは得策じゃない!
【と、アルファが思いも寄らぬものを渡してきた】
…このメモ…お前…
ホントに司祭長の仲間じゃなかったのか…?
【教会の内通者として、アルファを少し疑っていたのだが、この状況でアルファが嘘の情報を教えるとも思えない】
…悪かった…私は…お前を疑ってたんだ…。
私自身が嘘偽りの塊だからな。…誰にも、本心を見せることもなく…
【フィルに言われたことが頭をよぎり、寂しそうな顔をする】
アルファがこうやって私に司祭長への道筋を教えてくれたんだ…
恩は返さなければならない。死なせる訳にはいかないさ…!!
【そう言って、アルファの背に負うマントを掴み詠唱を始める】
『ヘルメスの足に絡みつくは虚空の風に吹き流されしもの、
行き先を問うは無益なり、告げることあたわず、翼持て我が背に…!』
【マントは翼へと変形し、ヴラウドはアルファを抱えて飛び立とうとする】
カッコワルイとか言うなよ、アルファ。騎士にも退き時っていうのはあるはずだよな?
ったく……てっきりこの街の名物かと思ったら一軒しか取り扱ってねェとはよ……
おかげで無駄に歩き回っちまったぜ。
(手には“トアル饅頭”と書かれた包みを下げている)
まっ……何はともあれ手に入ったわけだし、良しとしとくか。
……そうだ、レオルと約束したんだったな。
どれどれ、下見だけでもしておこうかね。
【空き地付近】
……?
何だぁ…ロクに人の気配がしねェな。
代わりにビリビリ殺気を感じるぜ…
うーん…なんだこりゃ、気になるな…
いやいや、でも今日は悪い予感がずーっとしてるしなぁ…悩むなあ。
……ちょっとだけ様子を見てみるか。
ふくよかな女が好きだ
>>554 コテ付けて参加してください
そのまま居座ると荒らし
【トアル街・大通り・オープンカフェ前】
>>551 イーニャ
ええいこの天然娘めっ!
人を追い詰めておきながら悪気なしとかどれだけ性質が悪いんだ!?
っておい誰だ本当に衛兵を呼んだのは!くっ――まだ見ぬ明日への脱出!!
【聞く耳を何処かに置き忘れた感じの衛兵に最初から逃げの一手を打つ】
【素早くイーニャを小脇に抱え、詠唱も予備動作もすっとばして移動補助系の魔法を展開】
【まるで重力を感じさせないかのように跳躍、オープンカフェの屋根の上へ降り立つ】
【捕まったら社会的に死ぬ恐怖の鬼ごっこ――そんな選択をする程度に余裕が失われていた】
>>547>>550 セイル・レオル
【青果店の屋根から路地に降り立つも、息つく暇すらなく次の足場を目指し跳ぶ】
【その直後、衛兵の放った炎の塊やら氷の礫やら矢やら短槍がゼトの居た空間を抉った】
洒落にならん、マジで殺す気かアイツら……おぉ?
よう、そっちは依頼の帰りか? コレ、スカウトした仲間。
【投降を促す言葉はなく、何度目かになる必殺の気迫で放たれる一撃を避け】
【着地した先が見知った馬車の屋根であることに気付き、これ幸いと声をかける】
今は余裕が無いから説明はまた後でする方向でよろしく頼んだ!
【イーニャを馬車の中に放り込む感じで預け、衛兵との鬼ごっこに再び身を投じた】
【馬車内】
>>547セイル
う…う〜ん、やっぱり私の感覚が少しおかしいのかな。
まぁ村単位ならそう…よね、そう…なのかな、うん。
(貨幣価値の違い…?あ、いや昨日の支払いとかは特に問題なかったし、なんだろ)
その、なんだ、色々よね、色々。
私は湯浴みしたりとかでもいいかな、酒もこれもあんまり癒してくれないし。
じゃあなんで吸ってるんだって話なんだけどさ。
あらなぁにぃ面倒事ぉ?
あっちこっちで騒ぎが起こって忙しい街ねぇここは。
>>550レオル
知人に吸ってる人だけでなく周りにいる人にも害がある。
むしろ周りにいる人の方が害が大きいとかなんとかわけわからん事言ってるのはいたわね。
だとすると吸ってる人間は皆周りに害を振りまいてるわけだけど
んなこたぁ無いと思うのよ、ただ火の扱いには気をつけないといけないけどさ。
あーなに?あんたこの煙嫌い?面白いのよこれ、ちょっと見てみぃなそこのあんちゃん。
【頬を指で軽く叩き、わっかの形をした煙をだす】
どーよ?
>>556ゼト
衛兵呼ばれるなんて何してんだか、あんたって人は。
…まぁ…本格的に巻き込まれそうになったら一人でとんずらかましますか。
>>551イーニャ
【放り込まれたイーニャに対し、ひとまず様子を伺う】
あれまぁ放り込むなんて乱暴な子ねぇ。
うぃーっす、ご乗車ありがとうございます、お怪我はありませんかーってかどなたですかぁー?
冷静に、落ち着いてそちらのお二方に事情をお話くださーい。
【頬をトントン、お二方を示すように煙のわっかをセイルとレオルに飛ばす】
>>556ゼト
ちっ…(忌々しげに舌打ちをする。)
あんたが誘拐で捕まろうが知ったこっちゃないが、俺らまで巻き込むんじゃねえよ!
(と言いつつも衛兵の攻撃を避け続けている)
(注:性格チェンジ中)
てめえをここから突き落として話が済めばいいがどうも誘拐犯の仲間に見られたようだ。
ったく!仕方ねぇ振り切るぞ!しっかり掴まってろ!
(普通の馬が走る位の早さで町を駆け抜ける。が、馬車内は嵐の中の船上のよう)
>>550レオル
ですが、なんか衛兵とか出てきてやばそうなんですが…
>>551イーニャ
お嬢ちゃんよー本当にスカウトなのかい?
この男に口説かれたとかじゃなくて?
>>557エリス
いや、おかしいのはこっちだと思いますよ。傭兵ってのは結構稼げますから。
普通の仕事の相場だとおかしいと感じるでしょうけど。
湯浴みですかーいいですね〜
でも何処にでもお風呂があるわけじゃないですよ?
ったく、本当に厄介事が多いぜ。
全員に言っとくぞ!落ちたって拾わねえからな!
(馬足が早くなるのと比例して揺れがひどくなる)
描写的にゼトと馬車班は別れてない?
別れてません。
つーか、空気読もうよ。
>【イーニャを馬車の中に放り込む感じで預け、衛兵との鬼ごっこに再び身を投じた】
「預け」たんなら別れたと考える方が自然だな
預けるってのは一時的なものだから
ゴメン説明不足だった
イーニャ預ける→馬車から離れる→衛兵連れて逃げる
な感じで巻き込むつもりはなかったんじゃよ
俺は冒険者が嫌いだ
金で何でもやるような連中は信用ならねえ
単なるNPCの酔っ払いですので気にすんな!!
ってかここTRPGスレだっけ?
雑談だったような気がするんだが
TRPGスレではないが、冒険をするスレ
決して雑談するような場所ではない
つーか
>>1からちゃんと読めよ
分かったらさっさと消えてください
お前赤ん坊か?
【馬車】
>>551>>556 イーニャ ゼト
…後で詳しい説明を聞けばいいか、とりあえずは。
【視線をイーニャに移す】
名前と所属…は、ないな、名前だけでいい。
経緯等も話してくれるとこちらとしても助かる。
>>557エリス
好きか嫌いか、どちらかしか選べないならば嫌いの部類にはいる。
それと…煙の形を変えたとしても好きになる事はない。
器用なのは認めるが、どーよと自慢げに言われてもな。
ただ吸うなとは言っていない、吸いたければ吸ってくれても構わない。
>>558セイル
冷静さを欠くな、現状を理解するんだ。
別に悪い事をしてるわけでもないのに何故逃げる?
衛兵が来たからといって、慌てて逃げるような真似をすれば更なる誤解を生む。
わかったら馬車を止めてくれ、たとえ相手が武器を持とうとも、話し合う事を忘れてはならない。
【フワッと馬車から飛び降り、衛兵の前に立ちふさがる】
【衛兵に向かい】
アンタ達もだ、闇雲に武器を振り回して、投げて、仮にそれが他の、罪のない街の人間に当たったらどうするつもりだ!?
そんな事もわからないなら、そんな事すら考えられないなら、アンタ達は武器を持つ資格なんてない!
【眼前に迫り来る魔法や槍、それらを引き抜いた剣で切り払い、周囲に散らばらないように足元に落とす】
自分で自分のことを暗殺者とか言ってる暗殺者は偽者
基本は雑談&恋愛
恋愛してますか?戦ってばかりいませんか?
【トアル街・空き地付近】
うーん…商売女ァ一人も見当たらねぇやな、こりゃあますます変だぜ。
>>528ブラッド
何だあいつァ…
この距離でも殺気がすげぇな……見つかるとめんどくせェことになりそうだぜ。
>>535ドラグォール
ん…!
ありゃあトカゲの旦那じゃねェか…
なにやら怪我ァしてるみてぇだが…
(巧みに気配を消し、物陰に隠れながら徐々にドラグォールに近づいていく)
……おい、ネコ助!
(物陰からリーキャに向かい小声で呼びかける)
……こいつァ一体ェどういうこった?
あの野郎ァ何者だ?
>>541レクイスタ
あれ…あの娘までいるな。
ホント一体ェ何がどうなってやがる?
>>552ベルゼヴラウド
むっ、あれはヴラウドさんと…アルファか。
なんかアルファがヒデェ有り様だが……
こりゃ相当厄介なコトになってるんじゃねぇか…?
>>569 スレに参加していない者からどうこう言われる筋合いはない
あくまで決めるのは参加者
一方的にレオルに対しストーカーのように絡むエリス
そしてそれをひらりひらりとかわすレオル
>>559-563 すいません、勘違いでした。
>>567レオル
(レオルに促され、急ブレーキをかける)
すいません、そうですね。
(馬車から飛び降りて)
私達は誘拐をしていません。
こちらの被害者容疑のかかったお嬢さんに聞けば分かることです。
>>570ジョー
{さて、そろそろかな…?リンク・オブ・イヤー… ・・・コンタクト!}
(リンク・オブ・イヤー…情報収集用の魔法。
小さな粒がついた周りの音声を拾うことができる。ただ、いつも聞いていては身が持たないので、
コンタクトをした時のみ声を拾える)
……ちっ、ちょっとばかりやばいようだな…(小声でつぶやく)
【トアル街・大通り・オープンカフェ前】
>>556 ゼト
ぇ、ゼトさんどうし――はわわわわ〜!?
【小脇に抱えられ、重力がふっと軽くなったと思ったら地面が遠のいた】
はわっ、たたたた高いあわわちちち近い〜っ!?
ゼトさん、あの、いやちょっと待て下さいお願いひああああっ〜!!
【上へ下へと、地面が遠のく思った次の瞬間には間近に迫る恐怖に悲鳴を上げる】
【ゼトが再び跳んだ直後、衛兵の攻撃が通り過ぎるがそれに気付く余裕はイーニャにない】
【何度目かの跳躍後は悲鳴すら尽き果て、馬車に放り込まれる頃には完全に目を回していた】
>>馬車の皆様方
……きゅぅ〜……
【上に下に高速でシェイクされた結果、完全に目を回す】
【怪我こそないが、自分がどうなったのかも把握しているか怪しく】
【事情を説明したり詰問に受け答えするにはほど遠い状態】
ストーキングは立派な暗殺者技能です
馬鹿にしてはいけません・・・・って自称暗殺者の派手なお姉さんが言ってたのよ
【馬車内】
>>558セイル
そりゃ酒も煙草も同じでしょーよ。
私としては湯浴み出来る時に出来りゃいいのよね。
昔はそんなんでもなかったけどさ、その反動かな。
安全運転で宜しく頼みたいわね、出来れば。
>>567レオル
じゃあ吸うわよ、もう何言っても吸うからね。
なんならあんたも吸う?ねぇ?
ってそうこうしてるうちに飛び降りちゃった。
【馬車の中から傍観する】
あらあらあんな一面もあんだ、やっぱ根は優しい子なのかねぇ。
私ぁ厄介事が嫌いな身だから、こっから見てるだけにするわ。
>>574イーニャ
おや?のびちゃってるわねぇ、見事に。
んでもあなたの口からあれこれ言ってもらわないと、面倒な事になるのよねぇ。
目ぇ回しちゃって、ゲロらないだけ良いんだけどもう少し頑張ってちょうだいよ。よっと。
【イーニャの体を起こし、背中をさする】
ってかまぁ…よくよく考えたら衛兵にあなた渡せば解決なのかな?この場合。
聞こえるかなー?もし何も言えない、何も出来ないならあなたを衛兵に渡すけどーもしもーし。
未遂としてとっ捕まる可能性もあるんだけどね、そうなったらそうなったで別の手を打つだけだけど。
一番良いのはこの子があれこれ言ってくれればいいんだけどね。
【トアル街・広場】
>>529 アルファ
まだ立ち向かう力があるのか…その気力だけは認めよう、だが。
【さらに鋼線を張り巡らせ、アルファが近づけないようにする】
手負いの獣が勝てるほど、私は甘くない。
>>532 シャドウ
私の鋼線が綾取りですと…面白いことを言う。
ならば貴様の剣技はさしずめ「ちゃんばらごっこ」になりますな。
【車道の苛立ちを更に煽るように言う】
しかし…その程度で心を乱しているようでは、私には勝てん。
と言うよりも、貴様は私の敵にすらなりえんな。
【シャドウを一笑して背を向ける】
>>535 ドラグォール
まずは一人…威勢がよかった割には大したことはなかったな。
【ドラグォールが倒れたのを確認して、周囲を見回す】
ふむ…これぐらいの数なら10分もあれば蹴散らせよう。
>>536 アリア
お嬢様の頼みでも退けません、退く訳にはいかないのです。
この身は主の腕であり、足でもあります。
私は傷つけることを望んでいませんが、邪魔する者は消せと命令されています。
執事である以上、その命令を遵守し、お嬢様を連れて帰らねばなりません。
殺すことで私を憎んでくれても構いません、ですがこのことだけ胸にとどめてください。
……私はお嬢様を、最愛の娘のように思っていることを。
>>539 フィル
―――――お嬢様を連れて逃げたか
まぁいいだろう、逃げて一時の安息を得るがいい。
その間にどのようなことが起こって、後悔しても遅いがな。
>>541 レクイスタ
では貴様も私の相手となるか?
かかってくる以上ただではすまん、命を懸けたダンスとなるぞ。
>>552 ベルゼヴラウド
ほう、尻尾を巻いて逃げるのか?
勝てない相手に逃げるのはいい判断と言いたいが…
空に逃げたのは失敗だったな、我が鋼線は相手が何者であろうと容赦せん。
【ヴラウドが飛び立った所へ、全方位を囲むように鋼線が貫こうとする】
>>570 ジョー
(何者かが近づいてくるようだ…早めに終わらせたほうがよいな)
【トアル町 広場】
>>532 シャドウ
そう頭を抱えなさんなって、あの人も強かったけど
俺の方が少しだけ強かった…ってだけの事なんだからさ。
>>535 ドラグォール
大丈夫……じゃなさそうだな、俺も、君も
【息が荒く体をふらつかせる中、腰袋から錠剤を取り出した】
すまないが毒消しは品切れでね…効果を薄める錠剤を飲ませてくれ。
少しは楽になって歩けるぐらいになるはずだ。
【手に持った錠剤をリーキャに渡す】
動けるようになったら、君も彼と一緒にここを離れてくれ。
この爺さんは……俺がぶっ飛ばすからさ。
>>536 アリア
聞こえるな…彼女の悲しい叫び声が…
【アリアの悲しい叫びが、アルファの頭に力強く残った】
あんないい女性を泣かしたまんまだったら、地獄で閻魔様に舌を抜かれるな。
そうと決まれば、俺は絶対に死ねない、生きて戻って彼女を安心させてやるさ。
その時は……いや、こんな考えを持つなんて俺らしくもない。
【自嘲めいた笑みを浮かべ、ブラッドの方に歩み寄ろる】
……再度あがるか、命を懸けた大舞台に。
>>539 フィル
安心してくれ、逆にカウンタージョルトでマットに沈めてやるさ
【満身創痍ながら、いつも通りの軽口をたたく】
>>552 ベルゼヴラウド
【マントを掴まれたまま体が浮き上がる】
おおっ、君は空を飛べたんだ…
まさにフライング・イン・ザ・スカイ!
……でもさ、この爺さんただで逃がしてくれるほど甘くはなかったみたいだよ。
【周囲を見渡して四方八方から襲い掛かる鋼線を確認する】
(このままコレに貫かれて2人してお陀仏ってのも嫌だしなぁ…)
となれば、この方法しかないか、ヤレヤレ…
【ため息を吐くと、掴まれたマントを、力任せに破り捨てた】
悪いなベルゼっち…俺はこういう不器用な生き方しかできないんだ。
無責任かもしれないが、後の事は頼むよ……。
【切り離した事により鋼線を避け、地面に向かって落下する】
(ガシャーーン)
ガッ……鎧ごと体を打ったか……だが、まだ倒れる訳にはいかないさ。
【地面に手をつきながらも、ゆっくりと立ち上がる】
>>577 ブラッド
それはどうかな、案外簡単にやられるかもしれないぞ。
…俺もまだ奥の手を出しちゃいないしな。
【ブラッドに向かって、不敵な笑みを浮かべる】
多分俺の体力じゃコレ一発放ったら戦う力はない。
現在の状況で言うなら「背水の技」って所かな?
特別に爺さんに見せてやるよ。
【言い終わると、ブラッドに向かって一気に駆け出した】
後がない俺は怖いぜぇ……この程度のものじゃ怯まないからな。
【走り抜ける途中、鋼線が体を切り裂くが、スピードを緩めない】
(ガシィッ)
ふところ……取らしてもらった……これで、ぶっ飛ばしてやる!
【ほぼ零距離に近い、超接近した状況で、何らかの構えを取った】
火の精霊サラマンダー!
水の精霊ウンディーネ!
地の精霊ノーム!
風の精霊ジンよっ!!
共に集いてその力を見せてくれ!
【ブースターランスに己の魔力と四大精霊の力が収束した】
最終奥義…… 天 地 神 明 槍 !!
【溜めた力が、下から突き上げるようにしてブラッドに放出された】
【トアル街・空き地】
>>578アルファ
そういうものか・・・。
(またしても大技)
・・・・・・こいつらここが街中だと言う事を忘れてる?
>>577ブラッド
チャンバラか・・綾取りよりマシだな
(さらりと)
(その程度発言)
・・被るんだよ貴様、あの女と・・。
その人の為と言って行動し、最後には残酷な結果を出し、全てを失ったあの女と・・・。
ああん?その程度だ?・・・貴様に・・何が分かる!?
(激情に身を任せ、地面にブロードを突き刺す。
その瞬間剣の周囲を激しい電撃が襲う)
【トアル街・郊外】
>>542 プリメラ
・・・オーク?・・・また妙な暇潰しをするもんだな。
お前に自重云々だけは言われたく・・・まぁいい。妙な男に襲われた。アレンスキー家の執事だそうだ。
あれだけ仲間のいる所で接触する辺り、何を考えてるのか俺には・・・いや、とにかく。
あんな所でやり合う訳にいかないだろ・・・マトモに相手をするのも面倒だから、アリアを連れて逃げてきた所だ。
アルファやヴラウドは大分カリカリしていた様だが・・・まぁ街中だ。
こっちを追って来なかった以上、痛み分けで向こうも・・・
>>552,577,579 ベルブラファ
【と、言いかけた所で、戦闘による遠雷の様な轟音と振動がここにまで響いてくる】
・・・ ・・・・・・まさか
【顔を上げて視力に神経を集中させると、遠くに一瞬光る鋼線と煙】
・・・おい、冗談だろ。街中だぞ?昼日中だぞ・・・バカか?バカなのか!?
これで宿がガサ入れでもされたら、昨日の二の舞じゃねーか!クソ・・・!
・・・最悪・・・ギルドぐるみで手配でもされたら・・・。・・・なんてこった・・・
【呻くように呟き、頭を抱える】
・・・とにかく、ジョー達に知らせないと・・・プリメラ、お前、宿の荷物を回収しに行ってくれ。
これだけの騒ぎだ・・・もうこの街にはいられない。バラバラででも出るしかないだろう・・・
アリア・・・君は・・・プリメラと一緒に行った方がいいと思うけど・・・どうする・・・?
【決まり悪そうに顔を向け、ぎこちなく聞く】
【トアル街・空き地】
>>541レクイスタ
ああ・・うかつだったよ・・。
(咳き込む)
くそ・・・、中途半端に強いの使うんじゃなかったぜ・・・。
>>570ジョー
リーキャ「!(ジョーのほうに振り向く)
それが・・・あいつ(ブラッド)はアリアさんの執事だとかで、
お嬢様をたぶらかしたお前たちを許さないって、殺しにかかってきたニャ。
それでご主人が毒を受けて・・・、アルファたちも・・」
>>577ブラッド
・・・(気絶しているため返答できず)
>>578アルファ
リーキャ「・・・分かったニャ。何とかしてみるニャ。
(ドラグォールのバンダナを取って、
錠剤を放り込み空き地の外へ引っ張る)」
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
>>581 フィル
暇つぶしじゃないもーん。
って、アレンスキー家の執事〜? なんで公爵家の人に襲われるのさ。
また喧嘩でも吹っかけたの? それともまさか公爵令嬢に手を出したとか?
【そのまさか、アリアが件の令嬢と知らないが故の軽口】
絶対にNO。解ってないね〜、僕はNOとしか言わない女だよ!
とまあ、冗談はこのくらいにして。どうどう、落ち着きなよフィル。
何を焦ってるの? KOOLになろうよ、まだ慌てるような時間じゃない。
街中って言っても表通りから離れてる、っていうか思いっきり裏道だねあっち。
この街の衛兵がすっごく優秀でもないとボクらまで辿り着く可能性はそう高くないって。
現行犯だったら別だけど、そこまで暴れてるヒト達も馬鹿じゃないでしょ。………多分。
襲ってきたのが本当にアレンスキー家の執事で大人気なく公爵家の力を使われたらとちょっとアレだけど。
【トアル街】
【剣を鞘にしまう】
こちらに戦う意思は無い、というよりもこういう場所ではしたくない。
ただ戦いたいだけなら場所を変えてやろう、といっても衛兵はそういうものじゃないだろうけど。
さて…どうするべきか。
>>573セイル
事の発端はゼトさんだけど、アンタもアンタでややこしくしてくれた。
だからとりあえず、今この場を解決する方法を考えてくれ。
勿論俺も考える、とりあえずはあの女だな。
>>574イーニャ
【馬車に戻り、イーニャの様子を見る】
喋れる状態にはない…か。
セイルさんやエリスの言う通りこの女が衛兵達に言えば何とかなるだろうが…
いや、一番良いのはゼトさんが戻ってくればいいのか、その上でこいつが目覚めれば問題無い。
しかし、そのどちらも望めないとなると…
>>576エリス
傍観してるだけじゃなく、どうすればいいか考えてくれると助かる。
なるほど…衛兵に渡すのも一つの手。それだけで終わるとは思えないが、それもありだな。
戻ってきたゼトさんが何て言うかはわからないが、濡れ衣を着せられたままというのも気分が悪い。
どうすればいいんだろうな、実際のところ。
【トアル街・大通り・馬車内】
>>576>>584 エリス・レオル
ぅぅ〜……はっ! ここは地面? 高くない!?
やっぱり人は地面から離れては生きていけないんです!
地に足が付いてるって素晴らしいですよね!!
……あ、あれ? 馬車の中? なんで?
えっと確か、急にゼトさんに抱え屋根を跳んで……
あ、すすすみませんもう大丈夫です! お手数をおかけしました!
【意識を取り戻して暫くしてからエリスの介抱の手に気付く】
ええと、重ね重ねすみません……
私も自分がどうなったのか把握できていないんです。
ゼトさんと言う男の方と一緒だったんですが……
【衛兵に関しては余裕が無かったので把握していない】
>>576エリス
まあそうですね。
ですが、仕事終わりに酒が無いというのは結構少ないんですけどね。
……ただ働きや、戦時中なら話は別ですが。
>>584レオル
………逃げるというのは駄目ですかね?
…いや、下手すると指名手配者ですね…すいません、忘れてください。
>>585イーニャ
……{このお嬢ちゃんは…}(ため息をつく)
とりあえず…さ、私達が君をさらったんじゃないって
あのこわーいおじさんたちに説明してくれるかな?(衛兵を指差す)
【トアル街・郊外】
>>583 プリメラ
・・・・・・?
【呆れたような不思議そうな、微妙な表情でしげしげとプリメラの顔を眺めた後】
お前・・・まさか、昨日アレだけ暴れておいて、彼女のフルネームがアリアベレッタ・アレンスキーだって
今の今まで知らなかったとでも言うつもりか?・・・どこまで太平楽なんだ。
その太平楽な子供の駄々を訊くつもりはない。「可能性は」?「多分」?
いいか、俺はお前のように憶測で人の命を天秤に乗せる趣味はない。
裏通りだろうが娼婦達の目撃者が多数いる。衛兵がどんなに無能だろうと、児童買春容疑か何かで
どっかの誰かを追い回してでもいない限り、すぐに足はつく。それだけの騒ぎだ。
お前は「暇つぶしじゃない」用事とやらで状況を知らない。よってジョー達には俺が探して知らせる必要がある。
手空きのお前は、万一の為に足の確保。ジョー達と合流した上で機を見て騒ぎの連中を拾う。以上だ。
・・・これでまだ文句があると言うなら代替案を出せ。訊いてやる。
【口をつぐむと、腕を組んでじろりとプリメラを見、もう一度遠くの物音に耳を澄ます】
【馬車内―】
>>584レオル
えーめんどいよー、私ぁ見てるだけでいいよ。
ってまぁこれを何とかしないと帰れないってのはわかってるから、考えるけどさ、一応は。
そういや元はと言えばあいつが事の発端よね、この借りはちゃあんと返してもらわないと。
そもそもどうしてこの子を放り込んだのかしら、やりようによっちゃこんな誤解を招かずに済んだでしょうに。
信じたくないけどやっぱガチで誘拐する気だったのかしら、やーねぇそういうの。
どうすればいい、か。
んー笑ってりゃいいんじゃないの。
>>585イーニャ
そう?大丈夫ならいいわ。
【手を離し、ちょっと離れる】
んじゃーとっとする事してくださいな。
詳しい話は後でゆーっくりお聞きするから、彼【セイルをキセルで指し】の言うとおりにね。
>>586セイル
一応この子一人で衛兵と話つけさせた方がいいかもね。
そこまで頭固いってか、目狂ってないと思うけど、難癖つけられるかも知れないからさ。
ほら、よくあるパターンでしょ?「脅されてこう言わされている」ーとかさ、向こうが思うかもしれないし。
実際はあの子の言葉次第なんだけど。
でー少し失礼。
【セイルの目を少しだけ、見て】
そうねぇ、行きたい所があるならいいわよ、行っても。
レオルとあの子、まぁあの子は着いてくるってんならって話だけど
宿の方に送っとくからさ、まぁその後私はゴロンするけど。
【トアル街・大通り・馬車内】
>>586 セイル
は、はぁ。わかりました。
それにしても、どうして私が浚われたなんて話に……?
【事の成り行きに首を傾げながら馬車から出て、衛兵の誤解を解き始める】
>>588 エリス
【衛兵と話をすること暫く、誤解は無事に解けた模様】
すみません、ただいま戻りました。
びっくりしました……私、何時の間にか誘拐されかけた事になってて。
お茶を飲んでいただけなのに、どうしてそんな誤解がされたんでしょう。不思議です。
あ、私はイーニャ・シュバルツセイムと申します。
【解けたのは馬車組に対する誤解だけで、ゼトへの誤解は解けなかったりする】
>>579アルファ
な、何だあいつ…一体ェ何しようってんだ…
…あっ!?マ、マントを破りやがった!
(墜落し、よろよろと立ち上がる姿を心配そうに見つめる)
おいおいオイオイ…無茶苦茶にもほどがあるぜ…
状況がよくわからんがむざむざ死ぬような真似ェすんじゃねェぞ…
(敵に真っ向から挑む様子に気が気でない)
>>582ドラグォール
(リーキャに対し)
アリアの執事だァ?
んー…たぶらかした覚えもねェのに殺されちゃたまらねェやな…
しかしこりゃまずいぜ…ケンカどころの騒ぎじゃねェもんなァ。
と…まずァ旦那をどうにかしなきゃならねェやな…どら、ネコ助、ちょいとどいてみな。
よっ、と……ぐっ!!
(ドラグォールを背負う…が、あまり力があるとはいえない上、先ほどの荷物運びで腕にあまり力が入らない)
んがが…だ、大丈夫大丈夫、ちょっと嬉しい量感のあるお宝担いでると思えば…ぐぐ…
(半ば引きずるようにドラグォールを戦域から遠のかせる)
【トアル街・広場】
>>577 ブラッド
(いや…いや…そんなのっ…
憎むなんて…そんなことできるわけが…!大事に思ってくれてるなら…なおさら…!)
【聞こえたかどうかわからないが、最後に聞こえた、父のような慈しみをもった執事の声に応えて叫ぶ】
ブラッド…!
>552 >579 ヴラウド アルファ
(アイリーン様…どうか…私の命を削ってでも…彼らをお守りください…!!)
【街外れの広場】
>542 >583 プリメラ
…あ…逢引なんて…そんなんじゃないわ…
【真っ赤になっておろおろと否定する】
…い…今ね、街の広場で皆が戦闘を始めてしまったの…私の家の者が、わ…私のことを連れ戻しにきたのよ…
わたしが、その…公爵家の娘…なの…
【もごもごと言いよどむ】
フィルに…ここまで連れてきてもらったの
変に誤解しないで…ね?
>539 >589フィル
【プリメラをみやったあと、フィルを見上げるが、そこには表情の読み取れない、氷の面が張り付いているだけ…】
…フィル、ごめんなさい…私を助けてくれたのに…打ったりして…
【打ち付けた場所をそっと触ろうとするが、それさえも拒絶されてしまうのではないかという恐怖に途中で手を止める】
(もう、きっと呆れられてしまったに違いない。自分の行く先々に起こる事件にの前にひと時の安息さえもほんの一瞬で…)
(フィルには誤解と迷惑を沢山…本当に沢山かけてしまったから…
嫌われてしまったなら…もう…このギルドにいるべきじゃ…ない…かな…)
【フィルの、プリメラと共に行ったほうがいいという問いに、極力穏やかに答える】
きっと…そうしたほうがいいと…思います…
こんなことで…皆を巻き込むなんて…思ってなかった…
本当にごめんなさい…
今はきっと…私が彼から離れるしか…方法がないと思う…
プリメラ、私の荷物を宿まで取りにいくの…手伝ってくれない?
私、ここから少しでも離れなくちゃ…皆に迷惑をかけない…ところまで…
(ここからは…ひとり。…でも、もう誰も巻き込むことなんて…したくない…)
【トアル街】
>>586セイル
アンタは…逃げてどうにかなるなら俺も止めちゃいない。
あの衛兵じゃそうしたくなるのもわかるけど…
とりあえずは、その女次第で何とかなりそうだな。
>>588エリス
笑っていられる状況ではない。
まだあの人を全てを知ってるわけではないが…しかし、逃げた事を考えると誘拐の線もあるかもしれない。
先ほどのセイルさんのように、追われたから逃げる、というケースも有り得るが。
どちらにせよ本人に確認をとらないといけないな、さすがに誘拐はないと思ってはいるけど。
>>589イーニャ
いつの間にか、か。
話していただけで周りにそうとられる、それほどここは治安が悪いようだな。
あの衛兵、それほど役に立っていないという事か。
…という個人的な愚痴は置いといて、受け答えするのは十分可能だと見える。
俺はレオル・アンスロード、とりあえず経緯だったり、これからどうするのかだったり聞いておきたい。
そこらへんの事情はゼトさんに聞いた方が早いと思うが、本人がここにいないからな。
【トアル街 郊外 鍛冶工房】
>>587 フィル
アリアさんのフルネームとか初耳だよ〜
昨日だって聞かないでほしそうな雰囲気だったから詳しい事情は知らないもん。
まあ今は何となく察したけど。身分の違う男女が追われる事情と言えば――駆け落ちだね!
何処の馬の骨とも知らないエルフが公爵令嬢を……
そりゃあ追手に元ゴミ処理係だったかもしれない執事の一人や二人も放たれるか。
まったくもぅ、それならそうと早く言ってくれればボクだって是非も無く協力するのに。
こんな面白そ……ゲフンゴフン、うん急いで逃げる準備に取り掛からないとね!
【わざとらしいくらいすごく良い笑顔でサムズアップ】
>>591 アリア
うん、逢引じゃなくて愛の逃避行なんだよね。
いやいや大丈夫、それ以上は何も言わなくてもボクは解ってるから!
でもアリアさんとフィルがそんなに情熱的とは正直予想外だったよ、にゃはは。
それじゃあちょっと待っててねー、今 工房を片付けるから。
ラ・ゼギハ ファルオリエ ラ・ゼギハ ファルオダ――――
【コマンドワードを唱えると同時に魔力の奔流が突風となり駆け抜ける】
【ポン、とコミカルな音と共に中心に小規模な爆発。魔力煙が納まった後には工房のミニチュアが転がっていた】
これでよし、と。じゃあ宿の荷物を回収しに行こうか。
あ、でもアリアさんはボクと一緒に宿に戻るのは危なくない?
途中で執事以外の追手と遭遇しないとも限らないし。
っていうか相手が本気の本気なら正規ルートは見張られてるかもだよ。
ここって今のギルドマスターは誰?
創設者は?
>>506 確か記憶が正しければジョーがギルド長だったはず。
創設者はこの物語だけに限定した場合はジャスティニ…だったと思う。
ただし、ここ自体が「恋愛アドベンチャー」「恋愛アジト」「冒険者ギルド」の
三つのスレが合併されてできたスレということを考えると、
ルーファでもあり、ポルトでもあり、ケンゾでもある。
最も古いスレは四年ぐらいまえからあった「恋愛アドベンチャー」なので
ルーツとなったたて逃げスレ「一緒に冒険しよう」のたて逃げをした
>>1か、
その後まとめて事実上創始者となったルーファが妥当。
が、このスレに最も近い系統のスレは「冒険者ギルド」であるので、
本当の意味での創始者はケンゾ、ということでいかがだろうか?
ねーよwwwジャスティニがそのギルドを継いだ訳でもないのに、何でそんな名前が出てくる?
過去ログにも載ってない時代の話をしても意味がない。
実質ジャスティニ、ってことでFOですね
つーか、知らない名前が多すぎるんですけど、誰か説明を・・・
現在のリーダーはジョー
ただし正式なギルドではなくギルド名もない
冒険者ギルドというより冒険者パーティーって感じ
>>599 ちょっと長くなるが歴史をおさらいって感じで
「恋愛アドベンチャー」…
このスレのルーツ。元々は「いっしょに冒険しよう」という立て逃げの糞スレだったが
ルーファというコテが現れて恋愛要素が加わって一時はこの板でも屈指の
人気スレとして盛況。内容は恋愛に特化しただけの馴れ合いで、冒険は殆どしない。
カップルが複数誕生するも、9スレ目ぐらいでキャラハン追い出しなどで廃れる。
「恋愛アジト」…
割と最近にできたスレ。ポルトというコテと名前は忘れたが女コテの愛の巣。
一応、拠点を発展させたり依頼を受けたりはこなしていたが、カップルなりきりがメイン。
途中からエスカレートして普通にセックスシーンなどもあったが何故か荒れない。
1スレ目のうちに両者の頻度が落ちてFO。2スレ目も立つが廃スレに。
「冒険者ギルド」…
元々は立て逃げスレで、まとめ役は複数いたが、最終的にケンゾというコテが
リーダーになる。内容はここに近かったが、資金のやりくりという概念が
あったような気がする。一旦リーダーが抜けてリセット。その後に立った続編スレが
前者二つの合併スレになるが、このスレの「初代リーダー」にあたるのがジャスティニ。
まだこの頃も資金の概念があったと思う。ジャスティニが抜けてからはジョーが指名されて
仮にリーダーを引き継ぎ、一時的に廃スレに近い状態になってから、突然キャラが増えて今の状態になる。
避難所はそれから初めて作られた。
ちなみにルーファは熱血な女好き、ポルトは冷静な女好き、ケンゾは粗暴な女好き、
ジャスティニは陽気な女好き、って感じでとにかく今のジョーが数倍ましに見えるぐらい
性欲旺盛な奴らだった。
そういやジョーの他ギルド創立時からいるのはディルフィルレオルのルルル三連星か。
まぁ避難所と過去ログ嫁って言う。
興味深いし参考にはなったけど現在にはほとんど関係ないというのがw
これ以上は避難所で頼むわ
おk。凄く勉強になった。
現リーダー=ジョー ギルド創設=ジャスティニ ってことね
あとはストーリーに関係なし。
これで脱線は終了。
【トアル街・郊外】
>>591 アリア
(・・・これはまた自分を責めてる顔だな・・・忙しいやつだよ。
他人を恨めば楽なのに・・・結局全部自分に引き返してる・・・)
【複雑な表情でぼりぼりと頭をかき、顔は明後日の方向に向けたまま】
・・・なんて言うか・・・一人で全部背負い込むのは・・・「強さ」とは違うぜ。
【ぽつりと一人ごちるように、それだけ呟いた】
>>595 プリメラ
【「駆け落ち」「馬の骨」という辺りで微妙な表情になるが、諦めたように肩をすくめるに留め】
・・・まぁ、今更お前に説明が無駄な事は周知の事実だからな。
勝手に理解してればいい・・・が、彼女を余り困らせない事だな。
【プリメラの言葉にちょっと考え込む風を見せるが、すぐに首を振り】
・・・いや、そこまでするなら、とっくにさっき衛兵どもに包囲されてたさ。
今の所察するに、かなり強引な手段も辞さない構えだが、自分達の素性は公にはしたくない・・・といった所か。
人数を動かすなら嫌でも公爵家の名を使う必要があるからな。
逆に彼女を一人にする方が危ないし、これ以上バラバラになるのはもっとまずい・・・
いざとなれば位置はわかる。お前は目立たないように急いで宿に戻れ。途中で誰か見つけたら拾ってくれ。
【ふと顔を上げ、遠くに小さな影を認めると指で一つ鋭く口笛を吹き、少しためらうような仕草を見せる】
【やがてそっぽを向いたまま腕を伸ばし、アリアの頭を乱暴にクシャクシャと撫でる】
――祝福されし人の子に、精霊の加護があらん事を。・・・昨日の約束、保留にするけど取り消しじゃないからな。
【照れたように言い捨てると、くるりと背を向けて手近な建物へ駆け出した】
606 :
名無しになりきれ:2009/01/23(金) 12:13:55 O
うほ
607 :
名無しになりきれ:2009/01/23(金) 12:53:20 0
age
【トアル街・住宅地区】
【低い姿勢で人影が跳ぶ。疲労がある。息が切れ、汗が流れ、魔力を気力を擦り減らして】
【そこに矢が来る。射撃を抜ければ突撃してくる槍衾を力任せに押し退けると、魔法が来る】
【右と左、下と上、それらの混成や連続。回避の為に発生させたマイナスの重力、その反発力で突っ走る】
【衛兵との距離が一瞬で30メートルは開く、しかし更に追い縋る魔法に、走りながら鞘に納めたままのルーンソードを】
――!
【迫る魔法へ低い位置から打ち上げ、反らし、弾き飛ばす。その反動すら利用し加速を生む】
【それらを繰り返す事で、逃げながら攻撃を避け、受け。回避の動作を行いながらも速度は落ちない】
くそっ、この熱心さはもっと別の所に傾けろよなぁっ!
向うの方で光って音がしたのはスルーですかそうですか、ちくしょー……
【逃げる側も、追う側も、必死である。且つ、屋根や路上を壊さないように加速を作り続け――】
やれやれ、漸く撒けた……
あー、しかしこれからどうするよ……
【うらぶれた裏通りの、胡散臭いことこの上ない露天や行商が軒を連ねる区域】
【説明なしにイーニャを預けた事への弁解など、今後の事を考えると本日何度目かになる溜息を吐いた】
>>580 シャドウ
分からんな、分かってやろうとも思わんぞ。
【激昂したシャドウを鼻で笑う】
しかし感情に振り回された上
自分をコントロールできない男に私を倒す事はできんな。
>>579 アルファ
クッ……接近を許してしまったか。
だがこの距離では貴様の槍もそう扱えまい……むっ?
【アルファの持っていた槍から強力な魔力反応を感じた】
この小僧……玉砕覚悟で攻撃を仕掛けるつもりか?
【自分でも珍しく少しあせり気味になる】
ふむ、この収束された魔力はまずい、直撃であれば
私の体が消し飛ぶ事も考えられる…とすれば…
【張り巡らせた鋼線を解除して、自身の前方に向けて張り巡らせる】
前面に一点集中させて攻撃をする…オォォォォォォォ!!
【魔力の塊と自身の鋼線が接触し、周囲に大きく砂埃が散る】
【砂煙しか見えない中でブラッドの声が響き渡る】
「少々消耗しすぎたか、仕方ない
小僧ども、今回は退いておいてやる、だが次に会った時は」
【砂煙が晴れ、中から服がボロボロになったブラッドが現れた】
「皆殺しだ」
【言い残すとブラッドは、木の葉とともに姿を消した】
611 :
名無しになりきれ:2009/01/24(土) 23:50:20 O
名無し無視クソスレ
>>611 避難所行ってみたら?
あとスレを最初から読んでみ
ここは最初から名無しとの掛け合いをするスレではない
何も見ようともせずに勝手に罵倒するとか単細胞生物のすることだよ
IPで個人情報wwwwwwwwwwwwww
今時そんなデマが通用すると思ってる奴がいるとは・・・
メ欄見ない奴向けにしても今時ねーわ
615 :
名無しになりきれ:2009/01/25(日) 16:59:31 0
>614
でも君は釣れたじゃないか
大学と会社と携帯はマジで特定されるから寄席
後釣り宣言wwwwww顔真っ赤ですよ^^
今度は慌てた余りメ欄入力すら忘れたんですねかわいそうに・・・
そして罵り合いで容量がどんどん減っていくのであった
避難所七誌が書き込むと即削除
>>588エリス
私たちがそんなに怪しく見えますかね…?
まぁ確かに役人は難癖をつけるのが仕事の様なものですけどね。
(一瞬黙り目を見開く)…嫌ですねぇまた何か勝手に買い物に行くと思われているんですか?
私は衝動買いはしません。本当に必要なのなら買いに行きますけどね。
>>589イーニャ
はい。お話ありがとう。
私はセイル=フォントしがない傭兵です。
一杯飲む気も失せましたし、これから宿に向かいます。
追々ゼトさんについて聞きたいですし。
>>592レオル
あれなら逃げ切れると思ったのですが、役人を相手にするのは得策ではありませんしね。
さて、宿に戻りますか。ゼトさんもそこに逃げているかもしれません。
-----梟亭-----
{ん…戦いは終わったようだな…}
さてと、少し落ち着いたところで、お嬢ちゃんに質問。
本当にスカウトなの?口説かれたとかじゃなくて?
(同じ質問だが、小さい子を相手にするように話す)
>>618 そこの避難所は新規参加キャラ書き込むと
勝手にエスパーして追い出し宣言をする管理人がいるよ
【馬車内―】
>>589イーニャ
んー何気にヤバげな会話してたとか?
何が問題でどれがまずいのかーなんて、話してる本人って意外と気付かないもんだし。
あとはゼトがガチで誘拐仄めかす事を言ってたけど、あんたさんが気付いてなかったとかかな。
ともあれ誤解が解けたようで何より、私はエリス・グリフォン。
よろしく…するかどうかはわからないけどとりあえずよろしく。
>>592レオル
お、いつも通りに戻ったかな?
にしてもさっきはどうしたのさ、急にあんな、さ。
見たとこまだいらついてるみたいだし、詮索しちゃってもいい?
えーではではレオル君にご質問です。
誘拐は無いと思ってるようですが、もし仮に、いいですか?仮にです。
ゼト、彼が金銭の為、あるいは己の欲求を満たす為かはわかりませんが
もしも、本気で誘拐を企てていたならどう致しますか?はい、どうぞ!
>>619セイル
でしょー?だから難癖つけらんないようにあれこれやっとかないと、後々面倒になるのよ。
そうそう、まだあそこの露店の通りで見たいものがあるんじゃないかなってさ。
お仕事ほっぽりだすほど食いついていたしね、ふふふ。
【笑い混じりにそう言うと、後ろを振り返る】
さ、それじゃあ帰りましょーか。
【月夜の梟亭―】
そいじゃあ私は少し疲れたので休みやーす。
ってなわけで、イーニャんの事セイル君によろしく頼むっす。
あー超喉渇いたし、なんかあったかなぁ?
【この前買った物をあさり始める】
キティ外ばかりの避難所
基地外は管理人
他は割とまともだよ
【トアル街】
>>619セイル
逃げ切れても手配される可能性もある。
逃げるという行為は一時しのぎにしかならないし、もっと根本から解決しなくては
誰かに飛び火してしまうかもしれない、ちょうど今の俺達のように。
そうだな、戻ろう。
――【馬車内】
>>621エリス
別に豹変はしていないだろ、俺だっていつも静かなわけじゃない。
いらついている、か。そんなつもりは別にないんだが…ただ、少し許せなかっただけで。
何を守るつもりで、武器を持ってるんだろうってさ、それだけだ。
そういう仮定で考えると…
話を聞いたり、被害者を保護したり、しなくちゃならない事は沢山あるけど
まずは皆とどうするかを相談する。その上でやるべき事を決めた方がいいだろう。
けどなんだろうか、こういう話って仮定であっても俺はあまり好きじゃないな。
【宿に到着 月夜の梟亭】
………
………………。
【皆が帰ってくるまでの間、何をしていようか、どうしていようかを考え、黙り込む】
(外出てどこかにいくわけにもいかないからな、戻ってくるまでは待ってないと)
【手近にあった椅子に腰掛け、目を瞑る、ようは暇】
【トアル街・大通り・馬車内】
>>592 レオル
そうなんでしょうか……
私、この街に一月近く滞在していたのですが。
その間はこれといって事件はなかったと思います。
だからてっきり治安は良いものだとばかり。
ええと、どうしましょう……
ゼトさんは宿で仲間を紹介する、と言ってまして。
私もそのつもりだったので……ぅぅ
【トアル街・月夜の梟亭】
>>619 セイル
はい、少し意地悪でしたけど口説くとかそういうのじゃなかったです。
私って不器用で使える魔法が凄く偏っているんです。でもゼトさんはそれを褒めてくれました。
自分を卑下するな、もっと自信を持て。俺の力になってくれって……それがすごく嬉しくて。
この人とその仲間の人となら、きっと私も。
そう思っていたら何時の間にかこんな流れに……ミステリーですね?
>>621 エリス
本当にゼトさんとは紅茶を飲んで雑談をしていたくらいなんで。
仲間に勧誘して貰った時も、別に変な事は……やっぱり思い当たりません。
あ、そんな、こちらこそよろしくお願いしましゅっ
【姿勢を正し、深々と頭を下げ、噛んだ】
【月夜の梟亭―】
【牛乳のビンを取り出し、飲み始める】
こんなすぐ駄目になるのも買ってたんだ、私ってば。
常温保存だったけど大丈夫かなこれ。
>>624レオル
別に豹変したとはいってないでしょ、私だってそんなに大げさには言っとらんよ。
何を守るって、そりゃあ衛兵だっつってんならやる事は決まってるじゃない。
規律や風紀を守ってんじゃないの?
嫌いっすか、私はどっちでもいいけどね。
にしても早く戻って来ないかねぇ、ゼトもそうだけど皆さんも。
外でなーにやってんだかね。
>>625イーニャ
んーちょい待ちぃね。
【椅子に腰掛けたレオルの前に行く】
こーいう状況で周りから怪しくみられたって事か。
【空になったビンを一先ずテーブルの上に置き、腕を組む】
なんでだろ?
ってか結構皆活動的なんね、私仕事組じゃなかったら一日中ゴロゴロしてたよ絶対。
まぁそれなりに大きいところだから、見る物には困らないと思うけどさ。
色々いるからね、色々。ここにいるだけでもだいぶわかるぐらい。
んでー【視線が目を瞑るレオルに、そーっと後ろに回りこみ】
よっ。【後ろから脇に手を回し、持ち上げる】
目瞑ってさ、寝るならベッドの上に行きなさいよ、座って寝ると腰痛めるよ?確か。
【トアル街 郊外】
>>605 フィル
照れない照れない、何言っても説得力無いから♪
あ、アリアさん照れ屋さんだもんね。うん、了解了解。
【多分に頭の中にお花畑が咲いている幼く緩い笑顔で頷いた】
それもそっか。今だって騒ぎになってないもんね。
緊急だったとはいえお姫様抱っこして街中を突っ走るとか(ニヤニヤ
あ、無事に逃げられたら情報を集めた方がよさそうだね。
このまだとそのうち、形振り構わなくなって対応できなくなるよ、きっと。
うーん、となると今、気を付けるのは奇襲とかかな。
ボク一人ならともかくアリアさんも守るとなると……
ま、最悪アリアさんだけでも逃がせるよう頑張るよ。
【そっちも頑張ってね〜、とお気楽に手を振りフィルを見送った】
……さて。それじゃあアリアさん、行こっか。
ちなみに宿までは最短ルートで行く?それとも最速ルートで行く?
【トアル街・娼館付近の路地】
ハァハァ…っはー、ここら辺まで来りゃ大丈夫だろ…
(ドラグォールの身体をいったん下ろすと、力なく座り込む)
さて…アルファとヴラウドさんのことも気になるが…まずは旦那だな。
近くに施療院でもありゃいいんだがな…
(辺りを見回すと、客を引こうとしているのか、数人の娼婦がいた)
ふむ…ここいらァさっきの戦いの影響は少ねェみたいだな。どれ…
(娼婦の一人に近づいていく)
よっ、ちょいと聞きてェことがあるんだけどね…この近くに、施療院はねェかい?
…へぇ……そうかい、ありがとよ。
…ん?いやいや、わかってるって、今夜また来るからよ、身体ァ空けといてくれよ、な?
(路地に戻る)
ネコ助、何でも表通りの方にゃ施療院があるらしい、ひとまず行ってみるとしようぜ。
……さーて、と…
(ドラグォールの身体を担ごうとする)
ぐうう…
…スマン、手伝ってくれ!
>>621エリス
大丈夫ですよ。お金の無駄遣いはしません。
{この人…やっぱり出来るな。}
まあ…買う前に事が済んで何より…なんですけどね。
えっ、やっぱり女性がいたほうが安心できると思うのですが…
>>624レオル
一人旅はそういった点では便利なんですけどね〜。
とはいえ、そこの近くを通れなくなるのは本意じゃありませんが…
(暇そうな+眠そうなレオルを見て)
直接火は当たりませんでしたが、火災はあったようですが、レオルさんは気付いてましたか?
>>625イーニャ
(驚き目を見開く)
お・俺の力になってくれ?そりゃ…いや…
{ゼトお前、やっぱり…いや、これは玉砕と見た方がいいのか?}
(兵士とは別の意味で勘違いしている)
なるほど。…まあ本人に誘拐の意思がないのなら大丈夫ですね。
ではあなたへの質問と行きましょうか。
偏った魔法とは一体?
救護箱が必要かな…助けに行った方がいいだろうか…いや戦いが終わったのだから、手を出す必要はないのだろか…
(と、さっさと行けばいいのにぶつぶつ呟いている)
【月夜の梟亭】
>>625イーニャ
たまたま目に映らなかったか、運が良かったんじゃないのか?
確かに今日一日街を周っても大きな犯罪に遭遇したりはなかったが
変な人間は多数見かけた。
まぁ今こういう事言ってもしょうがない、か。
>>627エリス
【持ち上げられたところで目を開ける、特に抵抗はせず持ち上げられた状態のまま】
別に寝ようとは思っていない、いらない情報を一時的に遮断していただけだ。
気が済んだら降ろしてくれ、する事が見つかり次第自主的に降りるけどな。
(軽々と持ち上げたな…体重は規定値のはずだが)
【そんな事を思いながら、そのままを維持する】
>>630セイル
便利だとしても悪いという誤解を受けたままというのは、
俺にとっては少し気持ち悪くて嫌だ。
いや、最近どうにも目に映る物以外の事象を感じ取る事が、出来なくなってきて。
(正確にはそこまで気をまわせない…けど感知能力が衰えているのは事実か)
しかし…火災、か。あんな衛兵もって、大変だな、ここは。
【無関心というわけでもなく、疲れているわけでもないが、答える声にあまり気力が無く、何処か上の空】
(今日一日探っていたけど微弱な反応すら無し、アルの事だから執念深く追ってくると思ったが…
正確な場所の特定は出来ないのかも、見当違いな場所に行っているとうれしい)
レオルよ
ちょっと反応が淡白すぎやしないか?
もうエリスも十回以上絡んでるんだからさ
「お、おぉぉお、おっぱいが当たってるよぉお!いい加減しないと、俺、興奮して襲っちゃうよぉ?!!」
ぐらいの反応したらどうなのよ
こうしてまた一つレオルとエリスが絡みづらくなるのだった。
【トアル街・空き地】
>>582ドラグォール
まあ・・口が聞けるんなら大丈夫そうだな。
次は気をつけろ。次があればだが。
(珍しく心配したような物言い)
>>580シャドウ
うおっと!
(電撃を跳んで避ける)
一体何をカリカリしてるんだよ?
(心の声:・・・・(兜の隙間から素顔が一瞬見える)どこかで見たなアイツの顔・・。
なんだったかな・・・?)
>>577>>610ブラッド
だからさっきからそう言ってるだろうが。
本当に頭悪いのか?
(馬鹿にしたように溜息をつく)
第一お嬢様を取り返したいなら、私たちを無視すれば良い筈だ。
(そうこうしてる間に、ブラッド撤退)
・・・え?・・・・・・・ええ?
(不機嫌そうに足元の砂利を蹴っ飛ばす)
>>570>>590ジョー
(気配と音に気づき、ジョーを見る)
仕事は終わったみたいだな?
とりあえずそいつを頼んだぞ。
(再び俯いて溜息をつく)
はあ・・・宿に戻るかな・・。
こうしてまた一つレクイスタが空気を読み損ねた。
【手近な建物の屋根に飛び乗ると、もう一度空に向けて鋭く口笛を吹く】
【そのまま傍らの尖塔をひょいひょいと登ると、頂点で止まる事なくそのまま宙へ――】
【と、その時銀色の翼から伸びる足がその手を掴む】
っと・・・ナイスタイミング、ヒュペル。ちゃんと届けたか?
よし、用事の前に人探しだ、ぐるっと回ってくれ。
【頭上にいたのは、大きさは鷲、見た目は鷹のような、白銀と蒼の羽を持つ大型の鳥】
【主人の言葉に答えるように一声キュウ、と鳴くと、風を受けて軽々と高度を上げた】
【上空から、常人ならアリの様にしか見えない人々に視力を集中し、見知った人影を探してゆく】
街で人探しなら上から、上へ行くならいっそ空から、と・・・・・・いた。って・・・アレは・・・
ヒュペル!コレを「家」まで頼む。クルゴンの奴だ。・・・ババアに見つかるなよ!頼むから。
【手紙の入った小さな筒を足に結び付けると、答える鳴き声を背に手を離し、そのまま飛び降りた】
>>629 ジョー
ヒュッ・・・!
【落ちながら隠し持っていた短刀を抜き、傍らの家の壁に突き立てて勢いを殺すと、
そのまま壁を蹴って着地、折れ飛んだ短刀を投げ捨ててジョーに駆け寄る】
悪いけど医者にかかってる暇は無いぜ。トラブルがあった。
ジョー、アンタなんで一人なんだ?と言うか、そいつ・・・アンタ、騒ぎの事知ってるのか?
>>609 「こっちこっち。おーい。ほら、ここですってばー」
【溜息を吐いていたゼトに、決して大きくはないが不思議とよく通る声が聞こえてくる】
【裏通りの隅の隅、ほんの僅かなスペースに布を敷きゼトに手を振る異国の少女がいた】
「そうそう、お兄さんですよー。まったくもう、お兄さん以外に誰がいるって言うのですか?」
「まあいいです。お兄さんお兄さん、運がいいですねー? なんと、この素敵な箱に見初められちゃったのですー」
【幾何学模様の描かれた民族衣装を身に纏い、少女は人懐こい笑みをにっこり浮かべる】
【どこからか取り出したのか小箱をズズイ、とゼトに差し出しうんうんと頷く】
「ええ、ええ、私にはには解りますとも。この日この時この瞬間、お兄さん君がここにやってきたのは運命」
「おやおやー、その顔は疑っていますね? まあ然もありなん。でも言いましたよね、お兄さんは見初められたのです」
「だからこの箱はお兄さんのモノ。ええ、お金を頂くなんてとんでもないー。是非、持って行ってくださいな」
【そう言うと少女はゼトに小箱を押し付け、にっこりと笑みを深めうんうんと一人頷く】
「よかったですー、良いご主人が見つかって喜んでいますよ。それでは大切にしてあげてくださいねー?」
【その言葉を最後に。少女は幻であったかのように、ゼトが瞬き一つする間に消えさっていた】
【トアル街・月夜の梟亭】
>>627 エリス
はい、そんな感じです。
あ、でも騒ぎになったのは喫茶店から出る時かも。
実はゼトさんと出会った時、不注意でぶつかってしまって。
それでゼトさんが持っていた物を壊してしまったんです。
そのお詫びとして、お茶を飲む事になったんですけど……
支払いを結局ゼトさんがすることになって。その時も少し意地悪というか、からかわれてまして。
うーん……もしかしてそれが原因でしょうか。
>>630 セイル
はい、非才な身ですが皆さんのお役に立てるなら。
……? えっと、何か変でしたか?
【驚き目を見開いたセイルに不安を感じ、おどおどした態度で顔色を窺う】
攻撃や回復は苦手で、探知と防御がそれなりに得意です。
それくらいしか出来ないと言った方が正しいんですけどね、あはは……
【明るく、それでいてどこか自嘲気味に苦笑する】
>>631 レオル
治安がよさそうに見えて、実は種火はあったという事でしょうか。
それもそうですね。私に関しても誤解ということで片付きましたし。
……そういえばゼトさん、遅いですね。
【まさか誤解が解けておらず、今だ追われているとは露知らず】
えっと……お二人は姉弟、ではないんですよね?
【仲間以上恋人未満っぽい二人のやり取りを見て】
【月夜の梟亭―】
>>630セイル
ならいいんだけどさ、けどそうねぇ…うん。
買いに行きたいなら一言言ってくれれば、飛んでってもいいよ。
迷ってるうちに売り切れーってのが一番凹むからね。
んやーここにはいるよ、ただあれこれ聞き出すのをお任せってわけでしてな。
なんだかんだ私も聞いちゃったりしてるんだけどさ。
>>631レオル
瞑想、或いは精神統一というやつですかなレオル君。
しっかしなんねぇ、全然食わないから…【脇から廻してる手で体を探る】
ガリッガリかと思っ…うん?………んんー?……ちょいと置くよ。
【レオルを椅子に戻し、さきほどと同じように今度は空に手を廻す】
【壁に寄りかかり、口に手をあて深く考えこむ】
>>638イーニャ
ふむふむ、詫びにお茶とはまた、ものによっちゃ色々と想像しちゃうわね。
しかしこうなるとどうにもわかんないわ。
そりゃさ、いい歳した大人の男が見るっからに幼い女子を連れて、あれやこれやしてたなら
そのあれやこれやの内容によっちゃ通報されてもおかしかない。
まぁお二方、身長差はあるけど…いや、人によっちゃそうも見えるのかな。
あーもうわかんね、つまり、そー…なによ。
この際なんで衛兵さん方が来たのかは置いときましょう。
(なーんだろさっきの手触り、服の何か、とか?何かってなによ?)
>>636フィル
おお、フィルか…ちょいと手伝ってくれや、トカゲの旦那が毒を…
なに?トラブルだァ?
何でって…仕事の後によ…
〈手に持った包みを見せる〉
こいつを嬢ちゃんに(遠まわしに)買ってきてくれって言われてたのを思い出してな、
まぁこれ一つ買うのに雁首そろえて行く事ァねェだろうってんで、他の連中は先に帰した。
で、その後……まぁ何だ…ちょいと下見でもと思ってこっちのほうに来たら、変なオッサンとアルファが
ドンパチやらかしててなぁ。
何でもアリアんとこの執事だとか…なんとなく気品ある娘だと思ってたらいいとこの箱入り娘だったんだな。
えーと…まぁそれで旦那が毒を受けてるみたいでな、ひとまず何とかしねェとってんで施療院を探してたんだが…
【トアル街・裏通り】
>>637 異国の少女
……俺?
【周囲を見回すが、不思議とゼト以外の者がその声に反応することはなかった】
【新手の押し売りかと戸惑っている間に立ち去る機会を失い、突きつけられた小箱を見るが】
素敵な箱って……パッと見、別に普通じゃないか?
微妙に魔力を感じなくも無いが……あ、俺、今手持ちが無いんだ。
悪いな、それじゃあそういうことでって……は?
おいおい、それじゃあ商売にならな――消え、た?
【さすがにそんな怪しい物を買う気にはならず強引に話を断ち切り、立ち去ろうとしたが】
【お金なんて要りませんと小箱を押し付けられ、事態が飲み込めない間に少女の姿は消えていた】
な、なんだったんだ……?
……流れ的に捨てるって選択肢は無しなんだろうなぁ、これ……
【溜息すら尽き果てたのか、重い足取りで宿へと歩き始める】
【その疲れた瞳と哀愁漂う姿に裏通りに居る者達は皆、等しく軽く引いた】
>>631レオル
へぇレオルさんもそういうのを気にするんですか?てっきり私みたいに、
どうせもう来ないんだからどう思われたっていいや。
と、大雑把に考えていると思ってました。
いざというときのために周りを見ておいた方がいいと思いますよ?
今は必要ありませんが一人旅の時は特に必要でしたから。
それと…少し野暮用を思い出したので、イーニャさんへの尋問(?)をお願いします。
>>638イーニャ
えっ?あーいや、そのうん、ゼトさんがそんな台詞を吐くとは思えなくてね。
(いつもの笑顔に戻す)
索敵と防御か。充分だよ。戦いは力が全てじゃない。情報も重要だからね。
>>639エリス
{この人鋭いなやっぱり…}
そうですね…後悔は…したくありませんからね。
ではお言葉に甘えさせていただきます。
エリスさん彼女をお願いします。私は荷物を持って買い物に行ってきます。
(すぐに部屋に駆け戻り少し大きな袋を持ってくる)
では。行ってきます。
{さて、と。彼らは…あっちか}
(屋根の上を飛んでジョーたちの元へ向かう。)
>>ジョー&フィル
(フィルが話しかけるすぐ後に到着する)
{すげー綺麗な鳥がいたな〜っと意識集中しねえと…いた!}
今晩はジョーさん
あれ?フィルさんもご一緒でしたか。
帰りが遅いので心配しましたよ?
どうもなんか事件が起こったようですからね。
{まだ何がでるか分からないしな。しかし、フィルさんがいるなら…いや、分からんな}
>>641 ゼト
―――(カタカタ)―――
―――(カタカタ、カタッ)―――
―――(カタカタカタカタ)―――
【と、わざとらしい程に小刻みに震える小箱】
【暫くそうしてゼトの気を惹く様に震えていたが】
【疲れている為かガン無視されているのか、一向に構ってくれる様子はなく】
【ついには痺れを切らしたように小箱の蓋が勢いよく開かれ、一瞬、眩い光が放出され放出される】
!!ああっと!! 小箱はミミックでした〜!!
【光が収まると同時に、小箱の中からせり上がるように踊り子に似た衣装を纏う少女が現れた!】
【月夜の梟亭】
>>638イーニャ
衛兵に捕まったか、あるいは他の面倒毎に巻き込まれたか。
新たな用事が出来たのか、だがいずれにせよ忘れられてはいないだろう。
このままずっと戻ってこないわけでもないのだから。
姉はいるがこいつじゃない。
実害があるわけじゃないからな、別にいい。
>>639エリス
(何をしてるんだこいつは…アレを…探してるわけじゃないようだが)
置くって、俺は荷物か何かか。
【椅子に降ろされた後、考え込むエリスの方を見る】
…どうした?何かあったのか?
気分を悪くしたなら横になったらどうだ。
【そう言い、また瞼を閉じる】
>>642セイル
わがままだけど、結構気にするんだ、そういうの。
知らない所で罪を作ってるかもしれないけど、知ってる範囲ぐらいは、さ。
ある意味で周りは見ている。
それに、そういう時になったらすぐに対応出来るようにはなっている。心配はいらない。
(とは言っても、それすら衰えている可能性もあるけど)
了解した。
【セイルを見送り】
イーニャと言ったな。
先ほどからこちらが聞いてばかりだった。
お前の方から聞いておきたい事はないか?
あくまで答えれる範囲でしか答えられないが。
>>640 ジョー
毒だって?何やってんだよ・・・くそ(懐を探ろうとしてふと手を止め
・・・と言うかジョー、アンタ・・・こいつも連れて行くつもりなのか?(不機嫌そうにドラグォールを見やり
元々貸しも借りも無し、成り行きでついて来ただけの関係だろ。
それにコイツは・・・いや。とにかく、毒はアレだが、何でそれ以上世話を焼く必要がある?
大体あの吸血鬼も・・・って、アイツは何処だ?
【言いながら顔を上げレクイスタを探す】
>>634 レクイスタ
お前―――・・・・・・
【ジョーを置いて宿に戻ろうとするレクイスタを怒り半分呆れ半分の目で見送り】
・・・・・・ ・・・・・・ぐ。ぐぐぐ・・・
【何やら悶えつつぐりぐりぐりとこめかみを押さえ悩んだ末、諦めたように長々とため息をつく】
はぁ〜〜・・・・・・畜生。判ったよ・・・毒を食らわば皿までか・・・
【懐から丸薬を一つ取り出すと、乱暴にドラグォールの口に押し込み無理やり閉じさせ、耳元で叫ぶように】
おい!聞こえるな。お前、これから思いっきり吐きたくなるけど、吐くのは30分我慢しろ。
毒が当たりならそれで終わりだ。それまでに吐いたら殺すからな!
・・・ったく、何が俺達を監視だ。介護されてりゃ世話無いぜ、全く・・・!
【ぶつくさ言いながらもジョーに手を貸し、ドラグォールを肩に担ぐ】
>>642 セイル
・・・ああ、アンタか・・・丁度いい。
【ジョーの方に向き直り】
そう、アレンスキーの執事だそうだ。・・・と言うか、アンタも知らなかったのか・・・
まぁ、宿に戻ったなら好都合だ。アリアとプリメラは宿に行かせた。
騒ぎになる前に出るように言った・・・俺の独断だ。
広場の騒ぎはもう収まってたようだけど・・・これからどうする。
ほら・・・今一応リーダーだろ、アンタ。
・・・ああ、あとゼトっぽいのが向こうの路地裏でうろうろしていたような。
【ふと思い出したようにそれだけ付け加える】
【トアル街・裏通り】
>>643 小箱
………………
【台詞を最後まで言わせる事無く、パタン、と蓋を閉めた】
……まいった、箱から妖精が出てくる幻影とは。
どうやら視覚的にも聴覚的にも限界が近いらしいな。
あー、宿に帰ったらちよっと寝るか。
【再び小箱の蓋が開いた気がしないでもないので、閉める】
【また開く。閉める。開く、閉める、開く、閉める。しつこい位それを繰り返し】
ああくそっ、最近の幻影はストーカー気質だな!?
解ったよ相手をすればいいんだろお前は一体何なんだー!!
【先に根を上げ、半ばキレ気味に現実逃避を諦め箱から出てきた少女を見やる】
>>他の路地裏メン
【一つ角を曲った所には小箱片手に妖精サイズな少女にキレ気味なゼトの姿が!】
>>642セイル
おおセイル、どうした…というかなぜここが?
事件か…まぁ、な。
そうだ、スマンがこの先の通りを見てきてくれねェか?
ちょいと一騒動あってな…アルファとヴラウドさんがいるはずだ、あの二人なら大丈夫たぁ思うが…
万が一っつうこともありえる、急いでくれ。
>>645フィル
おいおい、そう冷てェことを言うもんじゃねェぜ。
「袖擦り合うも多生の縁」っていうじゃねェか、成り行きだろうがなんだろうが一度手ェ組んだからにゃ
それをチャラにするなんざそうそうできたもんじゃねェぞ、違うか?
…まっ、どこの馬の骨か…いや、トカゲの骨かわからんのは確かではあるけどよ。
ふぅむ…アレンスキーねェ…あんまりいい噂ァ聞かねェな、まさかそのアレンスキーの娘たァ驚きだぜ…
これから、か…そうだな、たしか北東に「冒険者の街」ってあだ名されてる都市があったろ?
そこへ行ってみるか、そこなら食いっぱぐれもねェだろうし…な。
>>647ゼト
………何やってんだお前さん?
〈手に持った小箱を見やる〉
!お、お前さんそいつぁ…ミミックの一種じゃねェか?
一体ェどこでそんなもんを…というかなんで不用意に開けたんだ…
>>647 ゼト
さっすがマイ・マスター、出鼻を潰すなんて外道な事を平然とやってのけるそこにシビれるあこがれる〜♪
コホン、それでは改めまして
【キレ気味なゼトを気にした様子も無く、わざわざもう一度小箱に入り直し】
!!ああっと!! 小箱はミミックでした〜!!
でもでも、おめでとうございます!なんと貴方は私のマスターになる権利を獲得いたしました!
【お祝いモード全開の笑顔で告げる。小箱からは盛大に紙吹雪を舞っていた】
ああ、それにしても本当に運命ってあるんですね!
ノヴァ・エラとか言う国の宝物庫に転移した時は死ぬかと思いましたっ
命からがら逃げ出すも力のほとんどを失ってこんな姿に……
でもそれもこれもマスターと出会う為のデスティニーだったと思えば!
【キャッ、と両頬に手を当てて体をくねらせながら暫く一方的に話しは続く】
――ということで、きっと私とマスターの出逢いは遠い日の奇跡だったんですね☆
さてと。ということでマスター、何か質問は御座いますか?
【何かを期待するように瞳を夢見る乙女のようにキラキラ輝かせている】
>>647 ジョー
ぷるぷる、私は悪いミミックじゃありませんよ!
【トアル街・空き地〜路地】
>>590>>629ジョー
リーキャ「(脚の方を担ぐ)それにしても御主人は、
いっつも体鍛えるくらいしかしないから、
後先考えずにこうなる・・・・なんでもないニャ。
(薄目を開けたドラグォールの左目が、『お前後で殺す』とばかりに睨んでいた)」
>>634レクイスタ
リーキャ「ん〜まあ、命を奪う程強くないから多分大丈夫ニャ。
・・・・ところで、向こうで睨まれてるニャ?(フィルに目を向ける)」
>>646>>648ゼトとミミック
リーキャ「・・・・・・・・何?(目を丸くして、ぽつりと)」
【トアル街 空き地】
>>577 ブラッド
これ以上、巻き込むものが少ないほうがアンタだって仕事しやすいだろう?
それともなにか、お嬢様の悲しむ顔が見たくて犠牲を増やしたいってか
とんだサディスティク野郎だな…!
お前に何を言われようと、私は彼も守らなきゃいけない理由が出来た…
それだけだ!!
【そう言って、翼を使い飛びたとうとするが、幾重にも張られた鋼線が行く手を阻む】
>>578 アルファ
馬鹿か!軽口叩いてる場合じゃ…
【アルファを持ち上げているため、翼に負荷がかかり、思うように羽ばたけず…】
【アルファは、掴まれたマントを引き千切って落ちていってしまう】
アルファ…!ぐぁっ…!
【と、自身も飛び立つ先に張られた鋼線に翼を引き裂かれ、地上に落下してしまう】
【なんとか体勢を立て直してダメージは軽減するも、アルファは自分の意思で落ちたとはいえ、バランスもとっていない、ダメージは相当のはずだ】
す…すまないアルファ…
…やめろ、ホントにやめてくれ…このままじゃお前が…!
>>610 ブラッド
【ブラッドの懐に飛び込んだアルファが、四大精霊の名を掲げ魔法と共に槍を繰り出した】
…四大精霊を呼び込んでの0突だと!?そんな技を使える人間が…!?
【収縮する魔法の槍と鋼線の攻防、辺りは砂塵を巻き上げて視界を遮る】
うっ…………く!!
【砂煙がもうもうと立ち込める中、ブラッドの声。視界が開けて見ると服は破れているもののそれぼとにダメージを受けているように見えないブラッドの姿が…】
…なんだとっ…!!
【跡形もなく消えたブラッドの近くには倒れたアルファの姿が】
アルファ!!
くそっ………!絶対…絶対死なせるものか!!
…兎に角、ここから離れなければ…衛兵たちがやってこないとも…
…皆は無事だろうか…ジョーがドラグォールを連れて行ったはず…一旦宿に戻るかそれとも…
【アルファを担いで、チラリと辺りを見回すが、『商売』をはじめようとしている人間たちは目をあわそうとしない】
…そりゃそうだよな…
アルファ、ちょっとガマンしてくれよ…なんとか「教会」まで運んで手当てしてもらうからな…
【そういうと、ヴラウドは宿主に教わった教会の場所とは反対方向に向かって歩き出すそれは娼館の立ち並ぶ方へ向かっている道だった…】
【トアル街・月夜の梟亭】
>>639 エリス
想像しちゃうものなんですか……あれやこれや?
あ、その。私、これでも一応、成人してるのですが。
【幼い女子、の所を抗議するがどう見ても背伸びしている子供です本当にr】
えええっ、置いておくんですか!?
ま、まあ確かに真実は衛兵さんにでも聞かないと解りそうにないですもんね。
どうかしたんですか? 何か気になる事でも。
>>642 セイル
それは何と言いますか……
皆さんに対するゼトさんの接した方とかイメージが気になりますね、あはは。
ありがとうございます。
今までそんな風に言ってくれる人がいなくて……
あれ、お出かけですか?
いってらっしゃい、お気をつけて。
>>644 セイル
うーん、衛兵さんの誤解は解けましたし……
あ。そういえばお買い物をするって言ってました。
時間もちょっと掛かるって。きっとそれですね!
【しかし現実に誤解は解けず、更にトラブルに巻き込まれている事を知る由もない】
あ、やっぱり違うんですか。
ちょっぴり、本物の姉弟っぽく見えたんですけとでね。
(実害って……本当のお姉さんとは仲が悪いんでしょうか)
私が皆さんにですか? えーと、えーと……
そうだ、皆さんの他にゼトさんの仲間はいらっしゃられますか?
【トアル街・郊外】
>>595 プリメラ
ち…ちがうの…ちがうのよプリメラ…
ええっと…
【説明すればするほどおかしな状況になってしまうため、一旦話を置いておくことにした】
確かに…私の情報が冒険者ギルドや町の掲示板に出回ってきている状況だから…
私は宿に戻らないほうがいいかもしれない…
…そうだ、私は郊外の近くにある森に身を隠します
そこなら、あまり人の往来がはげしくないですし…フィルとヴラウドもその場所を知ってます
>>605 フィル
【そっぽを向かれたまま、乱暴に頭をくしゃくしゃと撫でられる】
わ…私別に…強がってるわけ…きゃっ…!?
【まるで、すねた子供をあやすような仕草。最初はびっくりしつつも、やがてそれが不器用な優しさと気がつき…】
…
…約束…ちゃんと憶えてます…
(でもね…私…もう、貴方たちに迷惑をかけられない…でも…せめて、貴方の前では…強くいたい…)
それまで…きっと…待ってて…
私は大丈夫…
貴方にも、アイリーンの加護があらんことを…
【既に手の届かないところまで行ってしまったフィルをいつまでも見送る】
じゃあ、プリメラ…私はもう行くわね…
皆のこと…お願いします
【ぺこりと頭を下げると森に向かって歩みを進める】
>> ◆2/S/seeu5c
トリップ解析されてるぞ
皆も単純なのは解析対象にされるから変えとくほうがいい…
リミックス「フィルを忘れた!」
【トアル街・路地】
>>645フィル
(丸薬を口に押し込まれる)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!?
(一時的に意識覚醒)
リーキャ「抑えるニャ!(ドラグォールの口を手で抑える。・・が力が強いので多少苦戦)」
はーはーはー・・・吐きそうだ・・・。
(心の声:まずい・・・・、監視の事ばれてたか・・・)
>>645フィル
つまりアリアさんが貴族階級の人で家出少女を連れ戻しに来たと、なるほど。
(ゼトの名前を聞いて一瞬苦い顔をする)
ゼトさんがいるのですか?…
>>647ジョー
ジョーさんと別れる前に遠くで爆音がきこえたんで、いざというときに助けられるようにしたんです。
(ジョーの背中を探り小さな粒をとる)
私の魔法で、これを使って周囲の音を聞き取るんです。娼館に向かうと聞いたので…
勝手なことをしてすいません
(そう言って粒を握りつぶす)
まだ終わってなかったんですか…分かりました。すぐに…あっ…
ジョーさんどうやら向こうからやって来るようですよ。
(そう言って持って来た袋から薬草の山を取り出す)
>>648ゼト
…なんだあれ…
やっぱりあの人幼女趣味なのかなぁ
(考えている事を口に出していることに気付いてない)
>>650ベルゼ
今晩は道具屋さん。
(二人の傷を見て)
これは随分とひどいですね。今、即興の薬をつくっていますからちょっと待ってくださいね。
ジョーさんたちもすぐそこにいますよ。
応急手当をしたら宿に行きましょう。
>>アルファ
フリーナイトさん、まだ勝負の続きすんでないことを忘れないでくださいね。
(ごりごりと薬草を調合し、見るからにヤバそうな、芥子のようなものができる)
よし、できた。
お二人ともこれを使って下さい。一時的に治癒力を高めます。
塗った瞬間激痛が走りますが、がまんしてください。
【月夜の梟亭―】
>>642セイル
っとまぁセイルんが買い物に行ってしまったわけでして。
>>644レオル
あーいや、気分は悪くないわ、すこぉし悩んでただけだから。
ってかここ何年仕事以外で気分悪くした事とかないから安心して。
…レオル?いきなり質問するけどさ。
特に深い意味はないんだけどさ、まぁ聞いてちょうだいな。
えっとーー…あ、やっぱいいや。今はその子【イーニャに視線を移す】だね。
任されたわけだし。
>>651イーニャ
まぁなに、ある種の例えみたいなものよ。うん。
大きい男と小さい女が一緒にいると場合によっては
周りから不振がられるみたいって事、年齢は特に関係無しに。
これが逆だとそうでもないみたいだけど。
その衛兵に聞いてもわかりそうにないかもしれないけど。
その場のノリでそうしたのかもしれないし。
いやちょっと、そう…えーと。
綺麗なガラス細工だと思ったら精巧な飴細工でしたーみたいな。逆でもいいんだけど。
ごめん、何言ってるかわからないと思うけど、私も何言ってるかわかってないわ。
…とりあえずゆっくりしてなさいな。
【郊外】
>>652 アリア
あちゃー、そっちは手が回ってるんだ。
地味だけど確実に外堀から埋める厭らしいやり口だなぁ。
郊外の森ねー……んー、街中とどっちが安全か微妙だけど。
時間にあんまり余裕もないし、多少のリスクは仕方ないね。
何かあったらすぐにフィルっちかヴラさんの名前を呼ぶんだよ?
あの二人ならきっとすぐに駆け付けるだろうからっ
それじゃボクは宿に行くからまたあとでー♪
【微塵もアリアの言葉に疑わず、宿の方へ走り去った】
【月夜の梟亭】
>>ALL
姉さん、ビックリ大事件だよ!
【ドアを蹴破る勢いで部屋に転がり込んできたプリメラの第一声】
フィルっちとアリアさんが駆け落ちでアリアさんは良い所のお嬢様で
二人を許さないアリアさんの実家が強制的に連れ戻そうと執事強襲で
とにかく逃げないと不味いらしいから全員街の外で集合ー!
なんだけどわかったかなー? ってなんか人数少ないね。
【トアル街・空き地】
>>610ブラッド
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
(声にならない怒りと共に、滅茶苦茶に電撃を放射。
草や立ち木に直撃して炎上)
・・・くそ・・・逃げられたか・・・。
>>634レクイスタ
・・・なんで苛々してるのかって?
(苛立ちが再燃)
奴を見てると思い出すんだよ!
何年か前、私・・俺を殺したあの女を!
俺の為だと言ったあの女をな!
・・・・奴は自分の行動がお嬢様の為だと言うが、
それが結果として、相手を苦しめることが理解できないのか・・・。
(ブロードを背中に背負いなおして俯く)
・・・・・ってなんでお前にここまで話してるんだ・・?
(思わず頭を抑える)
頭を押さえたくなるのはこっちだけどなw
【月夜の梟亭】
>>651イーニャ
預けたっきりでそのまま買い物か、あまり感心出来るような事じゃないな。
感心出来ないのは、何も今に始まった事でもないけど。
いや、そういう言い方は良くないな。
ああ、姉弟じゃない、否定しておく。
…こいつが姉だったら、少しは気が楽になるかもしれない…。
まだわからない部分は多いが、それでも、な。
仲間か、もちろんいる。
その人達も、時間が時間だ。その内戻ってくるだろう。
紹介はその時にしてもらうといい。
>>657エリス
気分悪くするような仕事ならしなければいいだろ?
強制されている、ってわけじゃないんだろうし。
深い意味がないなら言いかけてやめるなよ…。
別に彼女の話を聞きながらだって、アンタの質問には答えられる。
話すだけ話してみてくれ、答えられる範囲でなら返答出来るから。
>>658プリメラ
!!
【大きな音と同時に開いたドアに瞬時に反応し、短剣を構える】
【入ってきたのがプリメラ(敵ではない)という事を確認すると、剣をしまう】
すまない。
人数が少ないのはほとんどが出払っているからだな。
先ほどまでセイルさんがいたが、今さっき買い物に出かけて今はいない。
仕事の帰りにゼトさんにも会ったが彼女、イーニャさんを渡して以降何処かに消えた。
大体の事は把握した。
つまりは脱出しろという事だな、それでどこに向かえばいい?
【至っていつも通り、冷静に受け答えをする】
【トアル街・空き地〜路地】
>>659シャドウ
なるほど、色々と複雑な事情だな。
まあ、溜め込んでた物を吐き出したい事もあるだろうさ。
特にそれが鬱屈してるなら尚更。
・・・・それはそうとこれどうするんだよ?
(燃え上がっている雑草と木を見ながら)
ただでさえ戦闘騒ぎあったのに、火災まで発生したら、
確実に衛兵が飛んでくるぞ?
私は追及されるの嫌だから逃げる!
(空き地から出る)
>>649リーキャ
それなら良いか。
頑丈そうではあるし、何とかなるか。
(腕を組んで頷く)
え?睨まれてる?
(フィルのほうを向く)
>>645フィル
・・・・・・・悪い、苛々してたもんで気づかなかった。
宿ねえ・・・・。
(暴れるドラグォールを抑える)
【トアル街・裏通り】
>>647 ジョー
そっちこそ、顔色?の悪い蜥蜴人担いで………何やったんだ?
訳が解らないうちに押し付けられて勝手に開いたんだよ……
ああ、何ならいるかコレ。ほら、盗賊的に好物じゃね?
>>648 ミミック
そんな貰って嬉しくない権利をどうしろと?
遠い日の奇跡って何だよ。意味が解んねぇよ、畜生……
【満面の笑みを浮かべる少女から視線を外し、天を仰ぐ】
……あぁ、もういいや。とにかく俺は疲れてるんだ。
今はゆっくり休みたいんだよ、オーケー?
面倒をかけないならマスターでも何でも好きにしてくれ――
ああ、そうだ。お前の事は何て呼べばいいんだ?
【ほとんど投げやりな態度で話を終わらせようとする。ただ休みたいが為に】
>>649 リーキャ
主語も動詞もない「何?」じゃさっぱりわからん。
むしろこっちが何だと聞きたい。
>>656 セイル
俺の怒りが有頂天に達するぞこの野郎(#^ω^)ピキピキ
レクイスタ
シャドウ
人呼んでフーリダム連合
>>648ミミック
まぁ何だ…確かに一般的なミミックから見りゃずいぶんとまぁ可愛げのある見た目だけどよ…
>>649リーキャ
おかしいなぁ…ニンジャってのは毒に対する耐性が半端ねェって聞いてたんだけどな。
よっぽど強えぇ毒使われたのか?
>>656セイル
はー…そんなことしてたのか、全然気づかなかったぜ。
ん、来たのか…って、おいおいひでェ有様じゃねェか、こりゃ早く手当てしねェと…
やれやれ急に怪我人が増えてきたな…
>>663ゼト
なんでもアリアんとこの執事が来てな、ちょいとドンパチやらかしたらしい、
で、旦那もそいつの攻撃を受けて毒が身体に回って…
〈詳しい状況を知らないので勘違いしている〉
それはまた…難儀なことだ、しかし確かに興味はあるな…箱の装飾なんか結構な凝り具合だしな。
まぁ今はとにかく宿に戻るとしようか、話はそれからだな、うん。
【月夜の梟亭―】
(こー、なんていうか。触った事ある感触だったよね。
一度じっくり調べてみたいね、こりゃ)
>>658プリメラ
っとぉドアは静かに開け閉めね。
でー大事件ってどしたのさ。
ふむふむ、まぁ若いとそういう事もあるよね。
いいじゃないの、恋愛するってのは良い事よ、うん。
んでもって更に言えば障害のある恋愛ってのは燃えるわ、見てて飽きないし。
っとまぁ要するに愛の逃避行するってわけね。
悪かないわねぇ、そういうの。
しっかしまぁよくトラブルに巻き込まれるギルドだこと、暇よりゃマシだけどっと、うっし。
【立ち上がり、軽く柔軟体操をしてからプリメラ、イーニャ、レオルに順々に視線を移す】
>>プリメラ イーニャ レオル
んじゃああんた達先に行ってなさいな、私は宿の人に簡単に事情話して宿出るって事にしとくから。
急いてるからってあれもこれもほっぽりっぱなしで出ると、鳥に笑われるからねぇ。
っつかプリメラちゃん?ここ出るってのは、全員知ってるの?
イーニャん、いきなりこんなどたばたに巻き込まれて大変だろうけど、頑張って。
まぁいざとなったら二人のどっちかに助け求めなさいね。
レオル、あんたは…あ、そうだ。これ貸したげる。
【ポンと、何かに気付いたかのように手を打ち、護身用の短剣取り出し手渡す】
武器無くしたとかどうこう愚痴ってたからね、
グリップに削り入れて持ちにくいと思うけど何かあったときの為に持っておきな。
さて、少し掃除しないといかんね。
【トアル街・月夜の梟亭】
>>657 エリス
頭では理解出来るんですけど、認めたくないモヤモヤが……むぅぅ。
ま、街の治安を守る衛兵さんがノリで動くのはどうかと!
それならまだ些細な誤解から過ちを――うぅ、それもどうかと思いました。
確かにもう終わった事ですけど、苦い物が残り過ぎですよぅ……
【考えれば考えるほどどつぼに嵌まり、最後は力なく頭を垂れた】
はぁ……つまり男性だと思っていた人が女性だった、みたいなものでしょうか?
【微妙に核心に触れていそうだが本人に自覚はなく本当に「言ってみただけ」】
あ、はい。そうさせて――
【続く言葉は乱入者によって掻き消される事となる】
>>661 レオル
あはは、元々は一人で行くつもりだったみたいですし。
付き合わせてくださいとお願いしたのは私の方ですからね。
ええと……今までにも何かあった、とか?
【聞いて良いのか悪いのか迷ったが、結局は戸惑いがちに訊ねた】
それはエリスさんが良い人なのかお姉さんが困ったさんなのか、判断に迷いますね。あはは……
あ、やっぱり他にも居るんですね。
それまでに自己紹介を考えて――
>>658 プリメラ
ひゃああっ!?
【驚き、椅子から転げ、机を巻き込み、その上にあった水差しをひっくり返す】
【中の水を被り、更に滑り、壁に強かに背を打ちつけ、その衝撃で落ちた絵画が頭に直撃した】
>>エリス
……クスン。良く解りませんけど、頑張ります……
【水も滴る良い女――には年齢や体格的に遠く及ばず。痛む頭部を抑えながら涙目で答えた】
>>610 ブラッド
へっ……へへっ……
【砂煙が上がる中、人影は腕を天に向かって突き出し、拳を強く握り締めた】
今回は俺の…勝ちってとこ…だーな……
【ニィと笑みを浮かべた直後、前のめりに倒れこんだ】
はぁ…まだ死なないだろうけど、この出血量はマズイ…か。
【現在地:トアル街・空き地】
>>580 シャドウ
ああ…君の言うことはもっともかもしれない。
でも、こうでもしなきゃ彼には勝てなかったんだよ
仕方ないこと、だろ?
>>582 リーキャ
ああ、俺はここから動けそうにないから
彼を背負ってやることはできない、君に任せるよ…
【二人を見送った後、ここで意識が途切れた】
>>650 ベルゼヴラウド
んっ……あー。
【意識が朦朧とする中、目を開けるとベルゼヴラウドの背中が見えた】
この歳でおんぶなんてちょっと恥ずかしいなぁ……
まぁ、お姫様抱っこなんてもっての他だけどさ。
【顔色は悪いが、いつもの軽口をたたく】
しっかしだ、ベルゼっち…行く方向が違うんじゃないのか?
協会より先にアリアさんを探さないと…って、俺がいちゃ無理だよな。
【ん〜、と少しうなりながら頬を少し掻く】
よし、じゃあ宿屋に向かってくれ…俺の道具袋に回復薬がドッサリある。
そこまで持てば後はどうにでもなるからさ。
……っと、ベルゼっち〜、そこ、右ね〜。
【ゆっくりと腕を上げ、宿屋の方向を指差す】
いいなぁ…この馬……俺の思ったとおりに…動いて……。
【そこまで言いかけて、全ての体重をベルゼヴラウドに預けた】
>>649 リーキャ
何が「何」なんですかそこの猫。
マスターの言う通りごっそり抜け落ち過ぎて意味不明ですよ。
>>656 セイル
……?ま、マスター!
あの似非ポストに視姦されてますよ!?
しかも何かブツブツ言ってます、危ないですマスター!!
>>663 ゼト
そこはもっと喜んでくださいよマスター。
あ、解りましたこれがヒトの間で流行してるツンドラとか言うのですね!?
本当は喜びたいのに素直になれないマスターのい・じ・っ・ぱ・り、キャッ♪
【赤面して体をくねらせるその仕草は、見る側は腹立たしさの極みに到達させるかもしれない】
むしろお役立ち度は最初からクライマックスです!
伊達に「ダンジョンのお供に頼もしいランキング」で首位を争ってません。
ただちょーと食費と言いますかー、そういうご面倒はおかけするかもしれまんけど。
でもでも、その分までバッチリお役立ちしますからね? ね?
私ですか? 一応、同族の間ではMMK-01KDCAA39と呼ばれています。
呼び難いと思いますのでマスターのお好きなように読んでください♪
>>665 ジョー
ふぅん、お前は中々見る目がありますね。
ですが私のマスターは未来永劫マスターだけ。
故にこの身を易々と触れさせる訳にはいかないのです!
【月夜の梟亭】
>>667 イーニャ
え、あ。ご、ごめんね?
でもそこまで驚かなくても……大丈夫?
【素晴らしすぎるイーニャの反応に、思わずテンションも普通に戻り心配する】
>>661 レオル
気にしないでボクは気にしない!
あちゃあ、タイミングが悪いって言うか纏まりに欠けるって言うか。
出かけてる人達はフィルっちが上手く合流してくれるといいけど。
とりあえず街から出てそれからは後で考えよう!って感じ。
あ、郊外の近くの森にアリアさんが隠れてるからそっちに向かっても良いかなっ
>>666 エリス
うん、ボクもちょっと反省してる。
【イーニャの惨状(笑)を見ると流石に反省した。後悔したかは別だが】
あのフィルっちにそんな気概があったなんて、意外だよねー
やっぱり恋とか愛とかはヒトを良くも悪くも狂わせるのかな、にゃはは。
んー、今ここに居ない人たちはフィルに期待するって事で。
もしかしたら宿に戻ってくるかもだから、宿の人に伝言頼んどくー?
【月夜の梟亭】
>>666エリス
【差し出された剣を、少し躊躇いがちに受け取る】
…これだとお前の身を守るものが無くなるんじゃないのか?
(今ある剣よりかは”扱えそう”だけど…)
それに一人になるのは危険だ、お前がどれほどの力を持っているかはわからないが…
確かに言ってる事は間違ってないと、俺は思う。
大体、どうやって合流するつもりだ?
>>667イーニャ
機会があったら追々話すとしよう。
【イーニャの有様を見て】
大丈夫…か?どうも先ほどからひどい目にあっているように見えるが。
また気を失われても困る、近くにいるときは未然に防ぐように心がけてみるが
ある程度は自分で自分を守るようにしてくれ。
【淡々と、警戒態勢に切り替わっているが故に、その気はないのだが冷たく言う】
>>670プリメラ
纏まりがあるかと聞かれれば、少し迷うな。俺は。
ともかくいないならそれはそれで仕方が無い、別の手を講じるべきだ。
要するに街を出ればいいだけだな、了解した。
聞く限り全員に話が伝わっているようには見えないが…
アリアさんには誰かがついているのか?
どちらにせよ急ぐべきか。
【渡された剣を器用に回し、使い心地を確かめる】
(回せるが適さないな、普通に扱うべきだな)
【トアル街・裏通り】
>>665 ジョー
最近の執事は毒殺がトレンドか、恐ろしい。
解毒は――まあ大丈夫っぽいな悶えてたけど。
【フィル製丸薬で覚醒したのを見て】
スゲェ、さすが現役シーフ。装飾とかさっぱり解らないぜ。
賛成。俺は今すぐベッドで横になりたい。切実に。
>>669 ミミック
何と言う無茶振り。
押し付けられた物がミミックで喜ぶ奴がいたら崇拝してやるわ。
というか何でお前は赤くなって不気味に体を捩ってる、本当に訳が解んねーよ。
「宝箱に入っていて欲しくない」ランキングもぶっちぎりじゃね?
まあ駆け出し冒険者の俺としてはメリットの方が大きいか……
ちなみに食費って何がどの程度必要か教えてくれ。
名前と言うか記号だな。あー………よし。
それじゃあミクって呼ぼうと思うが、良いか?
【ミミックを縮めたとも単純に39を語呂合わせしたとも取れる】
可愛い形して口悪いな……
視姦とかアレな単語は自重しろ。
【トアル街・空き地】
>>662レクイスタ
・・・・吐き出したい事だと?
・・・理解できない、俺が後悔してるとでも言いたいのか。
・・・・・・・。
(火事のことを問われる)
ふん、こんな炎がなんだというんだ。
(一旦思考を打ち切る)
むしろ草むしりの手間が省けるくらいだろう。
(去っていくレクイスタの背中を黙って見送る。
その脳裏には女の泣き顔が浮かんでいた)
・・・・・・本当に理解できないな・・・。
>>668アルファ
その体でそんな口がまだ聞けるとはな。
・・まあ、俺にどうこう言える話じゃないか・・。
(溜息をつく)
(アルファが意識を失ったの見る)
・・・おいお前、
(ヴラウドに目を向ける)
さっきあいつ(レクイスタ)が言ったように、
衛兵が来る可能性が高い。
その死に損ない(アルファ)連れてここから離れるか、
今のうちに対処法考えるかしておけ・・・。
>>663ゼト
(陰のある恐ろしくにっこりとした顔で)
はい?怒りが有頂天ですか?
なるほど、では幼女誘拐はなかったと仮定しますが
(本人にその気がなくとも仮定が強調されている)
あなたのせいでこちらがどんなとばっちりを受けたとお思いですか?
(静かに怒っている)
>>665ジョー
そうですね。ですが私の愛馬もこんな狭いところは通れません。
歩けない人は支えていかないと…
どうしますか?私はあなたの意見に従います。
>>669ミミック
………{この野郎…}
おいゼト!お前の悩みを今解放してやるからそれよこしな!
(つまり壊すということ)
【月夜の梟亭―】
>>667イーニャ
ほーら、大きな音ってのは人によっちゃびっくりするんだから。
まぁこれから先それよりひどい目にあう事もないっちゃないんだから
慣れとくのもいいかもねぇ、ふふ。
でー大丈夫かしら?
掃除とかはやっとくから気にせずお行き。
>>670プリメラ
ドアも痛むしね、ってのはまぁ置いとくとして。
【水をふき取りながら】
えぇ、恋ってのはあなたの言う通り、人を狂わせるだけの力があるわ。
愛する者の為なら、我が子も平気で見捨てられるぐらいにね。
【表情はいつもと変わらず微笑み混じりだが、その言葉だけがやけに低く、場を凍てつかせるかのように放たれた】
…というどこぞの活劇の話は置いといてぇ。
そういう事ならしばらく私がここに残って、来た奴にいきさつ話していくわ。
宿の人を問題に巻き込まないとも言えないし、その方が確実じゃない?
>>671レオル
護身用とは言え、その剣が私自身を守った事は一度もないけどねぇ。
大丈夫、力も武器も無くても身を守る術はいくらでもあるし
合流だって出来る、だってその剣は私のモノなんだから。
そしてその剣は必ず私の元へ戻ってくる。
要するに、あんたがそれ持ってる限りこっちはいくらでも追跡出来るのよ。
盗難防止の細工を上手く使うだけ、ほら、わかったら私の事は気にせずさっさといきなさいな。
心配してくれるのは嬉しかったけど。
一応私もしばらくしたら出るけどね、私が出た後に誰かが戻ってきたら。
まぁ運が無かったという事で。
【少し乱暴気味ではあるが、部屋の様相を整えていく】
>>669ミミック
主に対する忠誠心は結構なこったが、別に俺ァお前さんを捕って食おうってんじゃねぇんだ、
少しぐらい箱見せてくれてもいいじゃねェかよ。
……!
<何か思いついたような表情になる>
>>672ゼト
しかしニンジャを昏倒させるほどとなりゃ、相当なもんだな。
毒自体も…その執事も、よ。
…なァゼト、お前さんからもその箱入り娘に言ってやってくれねェか、箱を見せてくれるようによ?
あー大丈夫大丈夫、別に変な趣味はねェ、あくまで俺の目当ては箱よ、箱。
>>674セイル
警備隊の連中に嗅ぎつけられちまったらコトだ、一刻も早くこの路地を抜けねェとな…
とにかく、だ…セイル、お前さんはヴラウドさんに代わってアルファを頼む。
だーっ、待て待て!
箱を壊そうなんざこの俺が承知しねぇぞ!!
<ゼトに向かい>
ゼト、お前さんはヴラウドさんを。箱はとりあえずしまっとけ。
【トアル街・路地(数名に抑えられた状態)】
>>662レクイスタ
はーはーはー・・・。
くそ・・・・気持ち悪ィ・・。
しかも妙に優しいし・・。
(半ばゲンナリした声)
>>665>>676ジョー(とゼト)
(心の声:言えねえ・・。自分の使った毒跳ね返されたなんて・・!)
リーキャ「・・・・今回はたまたま運が悪かったニャ・・・」
>>663>>669ゼトとミミック
リーキャ「・・・ゼトはともかく、アレは何ニャ?
新手のビックリ箱ニャ?」
うざってえ・・・・叩き壊してやろうか・・・
(先ほどのを含めて、殺気ムンムン)
>>674セイル
意見があったみてえだな・・・。
俺にもアレ潰す手伝いさせろ・・・。
(ミミックを睨む)
【トアル街・月夜の梟亭】
>>670 プリメラ
うぅ……大丈夫です……
ちょっと転んで濡れて頭を打っただけですからっ
【痛みを堪えながら涙目で笑う――あまり大丈夫には見えなかった】
>>671 レオル
私、気付いてなかっただけで不幸体質だったのかもしれません。あはは……
あぅぅ、弱っちくてごめんなさい。ご迷惑をお掛けします。
……そうですよね、何だか大変な事になってるみたいですし。
自分の身くらい自分で守れないと、ダメですよね。
【冷たく言い捨てられ落ち込むが決意も新たに】
>>675 エリス
だ、大丈夫です。これからはそうならないよう気をつけますからっ
いつまでも皆さんにご迷惑をお掛けしているだけでは、仲間と言えませんもの。
あ、はいです。でもその前にちょっと着替えを……
【部屋の隅でもコソコソと服を着替え、準備を整える】
>>672 ゼト
それでも律儀に返してくれる、さすが私のマスターです!
いけませんマスター! 私以外のミミックを崇め讃えるなんてっ
そんな風に時間と労力を無駄にするならその分だけ私にご飯を下さい!!
あ、私達はヒトの精気と金銀財宝何かの存在を糧にしています。
……マスタァーーーーーーーーーッ♪
【喜色満面の笑みを浮かべながらゼトに飛び付き、縋り付く】
はぅぅっ、マスターマスター、マイ・マスターぁっ!!
ミクは、ミクは今! すっっっっごくすごく幸せですっ♪
不束なミミックですがどうぞ末永くよろしくお願いしますーっ♪
【一般に知られていないが、精霊や悪魔等に「名前を付ける」というのは特別な意味を持つ】
【召喚士や魔物使いには情が移らないよう、使役対象に名前を付けない事は少なくはない】
【そしてミミックにとって「名前を与えられる」とは、ヒトで例えるならプロポーズも等しいのです――】
>>676 ジョー
当たり前です、捕って食うのは私の方ですからね。
ふぅ、解かっていませんねジミー。これ(箱)も私の身体の一部ですよ?
お前達ヒトだって自分の身体を興味本位でジロジロ見られるのは嫌でしょう?
つまりそう言う事です。
【限りなく不遜な態度だが本人的には諭しているつもり】
な、なんですかその顔は。
>>674 セイル
ププッ。化けの皮が剥がれるの早過ぎですよ、お前。
マスター、あいつ感じ悪いです。食べちゃってもいいですか?
【今日の晩御は何? と訊ねる様な軽さで】
>>677 ドラグォール
そこの似非ホストもですが……お前ら、私をナメているのですか?
それとも相手の力量が見抜けないほどバカなのですか。
【不躾な殺気に呆れたような、それでいて哂いを堪えるような表情を浮かべる】
>>676ジョー
はい。分かりました。では急ぎましょう。
道具屋さんアルファさんを私に。
ジョーさんよぉこいつは後々のトラブルメーカー間違い無しですぜ?
早めに危ない種はつんでおいたほうがいいでしょうよ。
>>677ドラグ
おー、やってやりましょうやってやりましょう。
危険因子はさっさと取り除きましょう。
(ギロリとミミックを睨む)
>>679ミミック
ったく、ゼトさんは一体何を馬鹿なことを…
精霊を使役させるんだったらそれくらい知っとけっての…
くくく、元々被ってねえよ、俺は。
簡単に食えるほど俺も甘くねえよ。
てめぇなんか素手で十分だ。
(注;基本格闘とプロフィールにはあるが、ナイフを使ったほうが強い)
【月夜の梟亭】
>>671 レオル
エリスが宿に残ってくれるみたいだから大丈夫だよ、きっと!
それでも合流できない困ったさんは天の采配とかそんなので、にゃはは。
アリアさんは多分一人だね。少なくともボクと別れた時は。
危ないとは思ったけど、時間も選択肢の余裕も無かったんだ。
よぅし、それじゃあ郊外の森を目指す?
>>675 エリス
ちゃんと壊さないよう加減はしたよ!
【そういう問題でない証拠がイーニャの惨事です本当にry】
すごいね、恋する気持ちって! ボクにはイマイチ解んないけど。
んにゃ? 顔は笑ってるのに声と目が笑ってないよ?
【少し空気読めない子なので、場が凍りつこうとマイペース】
ん、わかった。宿の方はお願いするよ〜
でもでも、キナ臭くなってきたら早めに逃げてね?
>>678 プリメラ
よしよし、痛いの痛いの飛んでけー! これでもう大丈夫♪
ボクらは今から電光石火の非常時逃走態勢に入ります。
ゆっくり自己紹介もできないけどごめんね?
悪いのは考えなしに駆け落ちした二人だから文句はそっちに。
>>656 セイル
・・・何やってるんだ・・・?おい、こんな所で調剤を始めるなよ。
聞いてなかったのか?これからうっとうしい事になる。のんびりしている暇は無い。
大体この面子じゃ人目を引いて仕方がない。今は早くこの場を動くのが先決だ。
>>662 レクイスタ
【じろりと不愉快そうな目で一瞥し】
俺に謝っても何の意味もないだろうが。
ったく、どいつもこいつも・・・
>>672 ゼト
おい、馬鹿・・・ッ!
【それまで興味なさそうに無視していたが、ミミックの名前を呼んだ瞬間ぎょっとしたように】
馬鹿かよ・・・ただのペットじゃないんだ。軽い気持ちでなつかれるような事をするな!
もうこの場でそいつをぶち壊すか、一生お前が世話するかの二択だぞ。
どいつもこいつも・・・馬鹿馬鹿しい。俺は知らないからな。
【不機嫌そうに吐き捨て、石を一つ蹴飛ばす】
>>677 ドラグォール
うるさい。病人は黙って大人しくしてろ。落とすぞ。
【鬱陶しそうにぐさぐさと言い、強引に口を閉じさせる】
>>676 ジョー
わかった、わかったよ・・・アンタの顔を立ててそういう事にしておく。
ああ、「名前の無い街」か・・・そうだな・・・脛に傷持つ奴はいくらでもいるだろうし。
・・・って、アンタまで何悠長な事言ってるんだ?
言っただろ、アレだけの騒ぎなんだ、宿でのんびりしている暇は無い。
行き先も決まったなら、とっとと町を出るのが先だろ。アリアとプリメラも、とっくに宿を――・・・?
【ふと目を閉じ、片耳のピアスを指で弾くと、音色を聞くかのようにじっと耳を澄ませる】
・・・離れて・・・行く・・・?え?あれ・・・何で・・・・・・?
・・・状況が変わった。アンタの言う通り、早く宿へ戻ろう。
【ドラグォールを引きずるようにして月夜の梟亭へと戻る】
そろそろ475KBも近いので次スレを用意してきますね
【
>>686乙】
【月夜の梟亭】
>>675エリス
…わかった、お前はお前でちゃんと考えているという事だな。
俺はそれの代替案を提示出来ない、だから今はお前に従う。
もしも何かあった時は、何かしらで伝えてくれ、声でもいい、聞こえると思うから。
じゃあしばらくの間、この剣を使わせてもらう。
離さず持っているから、しっかりこちらを探し当ててくれ。
>>678イーニャ
自分の身は自分で守ってくれるとこちらとしても楽だ。
けど守れないのに守ろうとするのはやめてくれ。
直感で無理だと思ったら、すぐに呼んでくれると助かる。
そうすれば最悪の事態を未然に防ぐ事が可能になるからな。
頼りにはならないと思うが、危ない時は遠慮なく俺を使うといい。
助けられるかどうかはまったく保証しないけどな。
【真顔で言う為本当なのか、はたまた冗談なのかわからない。本人的には前者】
>>681プリメラ
…さっきの話を聞くかぎりじゃ一人にするのは一番危ないと思うが…
一刻も早くアリアさんと合流するべきだな。
他の誰かがもうすでに合流してればいいが、そう上手くいかない時もある。
可能な限り急いでいこう。
先頭は任せた、向かってくれ。
【トアル街・裏通り】
>>674 セイル
む……イーニャの件については悪かったよ。
あの時はああでもしないとイーニャを庇いきれなかったんだ。
確保とか言いながら殺す気満々だったからなぁ、あの衛兵共……
ミミックの生態なんてマイナーな知識を持ってる奴は珍しいと思う。
ああ、落ち着けって。易い挑発に乗るなよ。よーく言って聞かせとくから。
【ミクに敵意剥き出しのセイルへ精神的に疲れた表情で】
>>676 ジョー
ニンジャだったのかこいつ。その割に全然忍んでないような……まぁいいか。
公爵家の執事ともなると戦闘力が求められるのかね。
本人の意思を尊重するってことで。頑張って交渉してくれ。
人形サイズの相手に無理強いする男二人とか絵面が悪いってレベルじゃねぇ。
了解だリーダー。でもヴラウドの方は大丈夫っぽいぞ?
まあ痩せ我慢で辛いんなら肩貸すけど。
>>679 ミク
精気と金銀財宝か。予想以上に維持費が……精気?
……もしかしてさっきからやけに疲れを感じるのは――おぁっ!?
【そこまで言いかけ、歓喜の表情を浮かべたミクの強烈なハグに遮られる】
ちょ、おま、何で呼び方を決めただけでそこまで喜ぶ!
ええい鬱陶しい、飛びついてくるな!
くっ、本当にどこで選択肢を間違ったんだ、俺……!?
【魔物使いでないゼトが「名付け」の重要性を知っている筈も無く】
【その幸せオーラ全開っぷりに鬱陶しいからと叩き落すのも気が引ける】
食って良い訳ないだろこの馬鹿。
【しかし軽やかな危険発言はデコピンで黙らせた】
>>683 フィル
知ってたんならもう少し早く教えてくれ……
さすがに好意を向けてくる相手を殺るのは鬼畜過ぎるだろう。
はぁぁ……冒険者は毎日がサプライズなのか……
【トアル街郊外〜街道】
…
【プリメラの姿が見えなくなってほどなく…アリアの歩みは森とは違う方向に向かって行く】
(考えなくちゃ…皆を巻き込まずに済む方法…)
(皆と合流してしまうと、またブラッドに襲撃されてしまう。きっと、皆とは離れたほうがいい…)
(素直にブラッドに捕まる?いやだ…家には戻りたくない…)
【そこまで考えて、ふと足を止める】
…なんてわがままなのかしら、私…
自分のことしか、結局考えてないんだわ…最低…ね…
【しょんぼりとして、下を向く。今までやってきたことはなんだったんだろう。
父の民に対する贖罪と言いながら、自分はその父から逃れるためだけに神殿へ入り、
結局は、沢山の人に迷惑をかけている。
自分の存在など、父の思う所に留まってさえいれば他人に迷惑などかけずに済むものなのだ。
それを嫌というほど思い知った。籠の鳥は籠の鳥。
外では生きられない…。
だからこそ、皆にはこれ以上迷惑をかけられない。そう決心すると、またもくもくと歩み始める】
【歩いていく途中、商隊とすれ違う。その会話にふと聞き入る】
商人A「北東の都まであとどのくらいだ?」
丁稚「トアル街で休憩せずにいけば、あと3日くらいと思われます」
商人C「10日後には四大大公を招いての通商会議が開かれるからな、早めに宿をとっておいたほうがいい」
丁稚「冒険者たちの護衛も一旦更新されるのでしたら、都市に入ってからが良いかと。
なにせ、『冒険者の町』とあだ名されるくらいですから…」
【四大大公…その名を聞いて、アリアははっとする。神殿を出た時にヴラウドの口から放たれた
『メディシス大公』の名…。その名を聞いて、決意する】
あ…あのっ…!!そちらの商隊の方、つ…通商会議に、出席されるという四大大公には…
その…め…メディシス大公も…含まれるのでしょうか?
【勇気をふりしぼって、商人たちに話しかける。すると、呆れたようにアリアに説明をしてくれた】
商人C「なんだお嬢さん知らないのか?メディシス大公以下、四大大公といえば国王代理を兼ねる諸侯だぞ。
国王が直々に出席されることができないからわざわざ集まるんじゃないか」
(それだ…!メディシス大公とは、たぶんヴラウドの仕える方の上位の方…つまり、私に会わせたいというのもその方に違いない…)
(その方の下に保護してもらえれば…地位を気にするお父様のこと、下手に手出しできないはず…)
あの…わ…私もこの商隊に加えていただけませんか…?私…神官なので、何かとお役に立てれば…!
【アリアののっぴきならない剣幕で詰め寄られ、商人たちも首を縦に降らざるを得なかった…】
【月夜の梟亭―】
>>678イーニャ
いいんじゃないのー迷惑掛けたって。
誰も完璧なんて望んじゃないんだから、希望はそうかもしれないけど。
まぁ迷惑の定義なんて人それぞれだから、私の場合、その定義が随分と狭いようね。
>>681プリメラ
自然とそういう気持ちってのは解るものよ。
一番いけないのは無理に解ろうとする事、かな。
ふふ、まぁ喜劇じゃなかったからねぇ、自然とそうなるんでしょ。
あまり出来も良くなかったしね。
あいよ、こっちの方は任せておきな。
あんた達の方も気をつけなさいよ。
【言い終えてから窓際に立ち、そこから街を見渡す】
さて、どうなる事やら。
>>687レオル
時折何にも考えずに物言うけどね、私。
っとまぁ私の事色々気ぃ遣ってくれるのは嬉しいけど…
最優先はあの子達二人と貴方よ?それだけは間違えないように。
【剣を持つ事を承諾したレオルをじっと見て】
……………壊さないでよ?造形だけじゃなくあらゆる箇所オーダーメイドで、馬鹿みたいに高いのよそれ。
あーこれフリじゃないよ?脅しでも何でもない、ただ壊さないでっていう、懇願?願望?
ともかくそういう事、まぁそれだけの物をホイホイ貸しちゃう私も私だけどさ。
そんな感じで宜しくね♪
【それだけ告げると笑顔で三人を見送り、部屋の整理に戻る】
さーてさて、んじゃ待ちますか。
皆さんどーこほっつき歩いているんだか。
スレ立てるの早すぎだろ
アホか?
おっ、やべ…うんこ出る…
ブッ、ブリブリブリ…
ふぅ
【トアル街・月夜の梟亭】
>>690 エリス
はわわっ!?
そ、それはエリスさんに迷惑をお掛けした場合、大変な事に……!?
ああああっ、ごめんなさい私のせいで掃除なんてお手数をおかけしまして!!
【プリメラとの会話で場を凍らせた事も相まって、軽くテンパる】
>>681 プリメラ
……あはは、ありがとうございます。
【実際に痛みがなくなったわけではないが、その心遣いに気が軽くなった】
い、いえそんなっ。冒険者をやっていればこう言った事も――
良くあるもの、なのかは微妙ですけどっ。
足手纏いにはなりません。よろしくお願いします!
>>687 レオル
そ、そうですね。わかりました。
勿論、そうならないように頑張ります。それでも駄目だったら……
申し訳ありませんけれど、素直に皆さんのお力を貸して頂きます。
頼りにならないとは思いませんけど……あ、あはは。
【短い付き合いなので本気か冗談か解らず引き攣った笑みを浮かべた】
私の方は準備、できました。行きましょう。
森で仲間の方と合流するのですよね?
>>688 ゼト
名前がそのものの境界・・・存在を支える要素なのは当然だ。
お前達人間位だぞ、初対面で自分の真名を教えるような連中は。
【そこで初めて興味を持ったかのように、はしゃぐミクを冷めた目で眺め】
・・・ちなみに、判ってるだろうがミミックというのは「騙す」魔物だ。
俺の知っているミミックは・・・目的を果たすためなら手段を選ばない。
まぁ・・・好意だ何だと、鵜呑みにはしないな。俺なら。
>>689 アリア
【段々そわそわと落ち着かない様子で考えに没頭し始める】
(・・・やっぱり・・・離れて行く。・・・何だ?どうしたって言うんだ?
まさか連れ去られ・・・いや、プリメラがついてるなら、騒ぎもなしにそれはない・・・か?
くそっ・・・!俺が間違ってたか?ジョーがこいつらと一緒だったと判ってれば・・・
・・・今から追うか?いや、馬鹿か!それじゃ何のために合流しようとしてるのか判らない!
けど・・・このまま"音"が聞こえないまでに離れたら・・・いや、とにかく離れた理由が先だ・・・
・・・畜生。やっぱり彼女の事となると思考がおかしくなる・・・何だよこれ。しっかりしろ・・・!)
【ガン!と両拳で挟むように自分の頭を打つと、はっと気がついたように仲間に顔を上げ】
あ・・・いや。何でもない・・・気にしないでくれ・・・
【月夜の梟亭】
・・・一応、年には念を入れておくか。ちょっと待っていてくれ。
【他の者にそう言うと、一人宿の裏から足場を拾いつつよじ登り、窓から部屋を覗き込む】
>>690 エリス
【顔を覗かせた瞬間、ばっちり視線が合い】
あー・・・・・・えーと。
・・・アンタ一人か?
【月夜の梟亭―】
誰が一番に戻ってくるのやら。
連絡手段確保してないのに、あっちこっちとバラバラになるから大変ね。
忙しいのは悪かないけど、どうも非効率よねぇ。
【などとぼやきながら、部屋の整理を済ませる】
って私も、んな事言いながら一人になってんだけどさ。(合流の手は打ってあるけど)
盗賊さんやら傭兵さんやら、色んな道の人が集まるとやっぱこうなっちゃうのかね。
(でもまぁ見てて面白いから、あえてこのままにしておきましょうか。ふふ。)
>>694フィル
【目が合った瞬間、ニヤリと笑い】
えーフィルっと、趣味は覗きと。
うーん悪くない趣味ね、これが部屋じゃなく風呂場だったら◎モンよ。
風呂場だったら、キャーフィルさんのえっちーが見れたのかもと思うと、少し残念か。
【一人、勝手にそんな事言いながら取り出した手帳にすらすらと何かを書いていく】
っとまぁそれは置いといてよ、そーだよ私一人。
でそっちは?一人じゃないっしょ?さすがに。
【何事も無かったかのように手帳をしまい、事情を話し始める】
ああ大丈夫、大体の事情は私も知ってる。
私がここにいるのは、伝言とかの為かな。
この街から出るってーのは、わかってるよね、んでー今プリメラちゃんとボウヤとあとイーニャって子が
先にアリアさんと合流するべくここを発ったわ。
もう宿に戻ってくる子がいないんだったら私も行こうと思うんだけど。
そこらへんどうなの?
>>683,684フィル
あーすいません、でも、背中で死なれたらちょっと嫌でしょう?
でもま、確かに今はそれどころじゃなかったかもしれません。
私が来た時はただ負傷者がたくさん居るとしか分からなかったものですから。
(マッチで煙草に火をつける)
フィルさんも一服やりますか?少し気が楽になりますよ
>>688ゼト
……はぁ…(手で顔を覆う)
それはそれは… 一つ貸しにしときますからちゃんと返してくださいね。
………あんたも、なかなか面倒なものを持ってきたな。
だが、俺達に害をなすと分かったら寝首かいてでもぶっ壊すからな。
>>677ドラグォール
ちょいと旦那、今は箱入り娘に構ってないで大人しくしてなさいっての。
薬飲んだからってまだ油断しちゃアいけねェよ。
>>679ミミック
ひゃーおっかねぇ、こりゃあとんだおてんば娘だわな。
ジミーって…お前さんはアレか、人の名前覚えるの苦手なタイプか?
…まぁいいけどよ。
>>680セイル
ダメだダメだ、俺が箱の鑑定もしてねェうちに壊すなんざ断じて許さねェぜ。
それに…まぁ知ってるたぁ思うがミミックってェのはなかなか手強いもんでな、ヘタすると死人が出かねねぇ…
触らぬ神に祟り無し、無闇に戦いに持ち込まねえほうが身の為よ。
幸いゼトが飼い主になったわけだし、な。
>>683フィル
うんうん、わかってくれりゃいいのよ。
まぁ落ち着けよ、荷物も馬車もみーんな宿屋だ、取りに戻らねえワケにはいかねェだろ?
…?お、おう、そうだな。
>>688ゼト
言われてみればそうだな、まぁ仕事に差し支えなければいいんじゃないか、忍んでなくても?
アレンスキーの従者は武闘派揃いで有名だからな、でもあれほどの手練はなかなかいないぞ。
チッ…仕方ねぇな。
<ミミックに対し>
良かったなァ箱入り娘、お前さんのご主人様ァ大層な箱思い(?)だぜ。
<ゼトに小声で>
…もし鍵が欲しくなったら言ってくんな、大層頑丈なモンをこしらえてやんぜ。
……こらこらゼト君、お前さんいつから目が節穴になった?
どー見てもヴラウドさんは満身創痍だろ、さっさと肩貸してあげなさい。
【月夜の梟亭前】
さて…フィルは裏手に回ったか…じゃあ俺は…
みんな、ちょいと荷物取ってくるからよ、馬車ァ乗って待っててくれや。
<入口から堂々と宿に入ると、宿の主に話しかける>
よぅおやっさん、急な話ですまねェけど今から部屋ァ出させてもらうぜ。
で、だ。えーと…これが宿賃…で…これは…
<言いつつ金貨を握らせる>
…もし警備隊の連中が俺達のこと聞きに来たらしらばっくれといてくれ。
あと、もし俺達がいなくなってから俺達の仲間…例えばガラの悪い若い男とか…そういうのが来たら「冒険者の街」に向かったって言ってやってくれ、頼むわ。
<それだけ言うと、荷を運び出すため部屋に向かう>
【トアル街・路地と月夜の梟亭】
>>677ドラグォール
なんだ失礼な奴だな。
(少しむっとした顔)
私だって場合をわきまえるさ、万全かそうでないかくらい。
>>683フィル
わかったわかった、そう睨むなよ。
(小声)ったく・・・そんなんだから・・。
>>ミミックとゼト
・・・・・・負傷してるんだからお前ら少し落ち着け。
(殺気を漂わせるセイルとドラグォールに)
(ゼトに顔を向ける)
捨てろとか殺せとか言わないから、そのビックリ箱モドキ少し黙らせろ。
・・こりゃあれだな、
プリメラに斧なり鉈なり向けられるのも時間の問題だな。
(あさっての方を見ながら遠い目)
ああ、いつの間にか宿だ。
何だかんだでダラダラついてきたけど、どうしようかな?
>>680 セイル
うわぁ、開き直りましたよこいつ。
いちいち素手で十分〜とか言う奴は、負けた時の言い訳にするつもりなのでしょうか?
最も私はそんな言い訳する暇を与えませんけど。丸齧りですよ、クスクス。
>>688 ゼト
………あは〜っ♪
マスターは私の好みの波長とピッタリですからついつい食べ過ぎてしまいますよ〜♪
マスターがミクに名前をくれたから、ミクはミクになりました!
これが嬉しくないわけないじゃないですかー!
マスターにとってもミクにとっても、今日は最良の日です。
何せここからマスターとミクの伝説が始まるのですから♪♪♪
マスター、マスターは間違ってなんかいませんよ。
例え種々雑多なつまらない連中がマスターを否定しても、ミクは信じます。
ミクのマスターの選択は決して、間違いなんかじゃないと!
【良い事を言っているかもしれないが、場の状況に釣り合っていなかった】
>>ゼト・セイル
きゃうん! でもでも〜……うぅ〜、お前!
心優しいマスターに感謝するのですよ!?
【デコピンを受けくるくると空中を三回転ほどした後、涙目で】
>>694 フィル
なんですかエルフ、私とマスターの絆に文句が――エルフ?
珍しいですね……余程の変態以外はテリトリーから出ないヒッキーがヒトの街に居るとか。
お前らはもっと好奇心や探究心に突き動かされてダンジョンに突撃するヒト種を見習った方がいいですよ。
>>697 ジョー
失礼な、ミク程尽くすミミックはそう居ませんです!
名前聞いてませんし。まあマスター以外はどうでもいいのですが。
しかし会話で不便ですからお前は見た目的にジミーと呼称したのです。
マスターは巷で流行しているツンドラなのですよ。
素直になれないだけでその実は相思相愛なのです、きゃっ♪
【トアル街 裏通りから宿方面】
(…直接戦ってもいないというのに、私らしくもないな…)
【高所から落下したダメージと、アルファを抱えての足取りはうまく進まない。】
【ズルズルと足を庇って、なんとかアルファを背負い続ける。】
【意識の朦朧としているアルファをなんとか宿まで運ばなくてはという使命感だけでなんとか歩いていた】
>>668 アルファ
いいから、もう喋るなっ!
本当ならちゃんとした治療院で手当てしなきゃならない傷なんだぞ?
騎士殿の正義感はすばらしいが、決して死を厭わない戦いが美しいとは限らないんだぞ!?
それに、聞かなきゃいけないことがたんまりあるからな…!
絶対に死なせるものか…!今はなんとでも言え!お前の馬にでもなんでもなってやる!
…アリアは大丈夫だ…。賢い子だからな。これから、どんなに離れたとしても、必ず見つけて、守りぬく。
…アルファ、出来ればお前にシシィのことを…
…って…うおっ!?
【アルファの指示通り、宿に方向をかえようとした途端、アルファの体重が一気に背中に圧し掛かった】
マズイ…アルファ、しっかりしてくれ…!
>>656 セイル
【アルファの重さに、思わず片膝を地面につく。そこに、聞きなれた声が近づいてきた。】
(…!死…神…!?)
【かつて戦場で、自身を真っ赤に染めながら、ヴラウドの依り代である『ベルゼビュート』の心臓を
一突きした死神が目の前に立っている。しかし、頭を振ってなんとか正気にかえる】
(…違う、今は、『なかま』だ。相手は私のことを覚えてすらいないのだから…)
【自分の驚く顔が悟られなかっか、ひたりと背中に冷たい汗が流れる。】
…はは…見事にやられました
襲撃に遭うなんて、まさか、そこまで大きなギルドに関わらせてもらえてるなんて思ってもみませんでしたよ
…でもまさか貴方に助けられるなんて…いや、感謝していますよ
【言い終わるころには、いつもの愛想笑いで応えていた。そして、受け取ったヤバげな薬をまず自分の傷口に塗りこむ。】
【あまりの激痛に、言葉すら出ないが、アルファにも同じように塗布する】
…はは、余りの激痛にアルっちの顔が歪んでます。気絶してるのに…
【トアル街・裏通り→月夜の梟亭】
>>694 フィル
いや、アンタが言いたい事は解るつもりだ。
種族によっては発音できない真の名があるとかだろ?
でもミミックに愛称を付けるとこうなるってのは……
ああ、心配してくれてありがとうな。ただ、大丈夫だと思う。
名付けで出来たライン越しに伝わってくる感情の波までは偽れないだろ?
そこに混じりっ気があったら話は早かったんだけどな……
>>696 セイル
ちっ、仕方ないか。そのうちな、そのうち。
正直俺もここまで面倒な事になるとは思ってなかった。
過去に戻れるなら箱を押し付けられた自分を蹴り飛ばしてでも止めよう。
そうなる前に止める努力はする。朝起きたら仲間が一人減ってた、とか嫌過ぎるしなぁ……
>>698 ジョー
いや、忍んでないと仕事に差し支えが――ってどうでもいいんだそんな事は。
むしろ武闘派揃いの家で育ったアリアさんは実は手練モンク、なんて設定が……!
使い魔想いにしてくれ。俺は断じて箱フェチじゃない。
……欲しくなる日はそう遠くないかも知れん……その時は、頼む。
あいよ。とりあえず馬車まで連れてくわ。荷物は任せた。
>>699 レクイスタ
すまん、さっきから言ってるんだが。
話が噛み合わないというか……本当にすまん。
待て待て待て、何がどうなってプリメラに!?
>>700 ミク
あは〜、じゃねぇ! 今は我慢しろ、倒れるわ!
さっき言ってた運命とかってのはアレか、食欲的な意味でか!?
【体力的はともかく、精神的には突っ込むだけの余力はある様子】
オーケー、話が堂々巡りしてきた。仕切り直そう。
ミクがミクになる、つまり俺の使い魔か? そうなったことは認める。
でだ。俺達は何時の間にか追われる立場になっている。今は逃げる準備中。
手伝って貰う事は今の所ないから、大人しく出番を待っててくれ。な?
【馬車にヴラウドを運び、また周囲と諍いを起こす前にやんわり釘を刺す】
【トアル街 裏通りから宿方面】
>>676 ジョー
>>688 ゼト
私は…大丈夫だ。
このとおり、自分で動ける。
【ジョーに気遣いをされたことに恐縮して、また、ゼトから異様な魔物の臭いを感知し、
忌避するべく最大限の遠慮をする。】
途中から貴方たちの旅に加わった私が言える立場ではないが、
うごけないアルファをどうにかしたい。馬車を借りるなりして、彼を安静にさせてほしい。頼む…
>>700 ミク
(なんでゼトはこんな魔物を…土人だけじゃ足りないか、それともそういうものを引きつける体質なのか…)
【自分の「血」の臭いを嗅ぎ取られないよう、細心の注意でもって離れる。風の呪文を唱え、意図的に臭いを消した】
>>697ジョー
(再び顔を手にうずめる)
最近頭を抱えてばっかしな気がするぜ…
分かったよ、被害がゼトで止まるのなら俺はもう口出ししねぇ。
だが、俺達の誰かが被害にあった場合、全力で破壊に勤めるからな。
>>700ミミック
はっはっは、井の中の蛙を決め込むがいいさ。
人間だって結構強いんだぜ?
…ま、ジョーさんとかに止められてたからな。
(いつもの笑顔に戻り)では、ミミックさん、以後よろしくお願いしますね。
>>701ベルゼ
{…? なんだ?何をそんなに警戒している?
そういえば、随分前にあなたは覚えてないとか言っていたような…}
(目をすっと細めるがすぐに戻す)
{たぶん戦場だな。だとしたら、思い出す必要は無いな。彼の友人でも殺したか…
だが、殺さなきゃ殺される。相手を覚えている暇は…ない。}
(という結論に達し思考を止める)
すいませんね、もっとまともな傷薬を用意したかったのですが、
なにぶん時間が無かったものですから。
あはは、フリーナイトさんも流石に耐え切れませんか。私も無理ですね。
ちなみに…あなたも無理をしないほうがいい。結構傷が深そうですよ?
>>702ゼト
まっ、そのようにお願いしますね。
部下の失態は上司の失態といいますから。
……そもそもミミックの居る部屋で寝たくないです…寝首かかれそうですよぉ
(わざとらしく震える)
--------月夜の梟亭前---------
(オカリナを吹き再び愛馬を呼ぶ)
{今日は随分とこき使っちまってるな…}
さ、皆さん乗ってください。少し狭いかもしれませんが…
【トアル街・路地】
>>679-680セイルとミミック
ああ?喧嘩売ってないように聞こえるか箱?
不意打ちしか能がねえくせに、でかい口叩くな。
(ミミックを睨む)
おお、やったろうじゃねえか。
>>683フィル
むが・・・っ!
(口をふさがれる。一応反論は諦めた)
>>697ジョー
(口を強引に開く)
分かったよ。今は保留にしとく。
>>699レクイスタ
だって・・さっきから不吉な事しか言わねえんだもん・・。
そんな奴がいきなり優しくしてきたら・・・(ぶつぶつ
ん〜俺は別についてきてもかまわないと思うんだが、
お前らはどう思うよ?(ジョーらに意見を求める
>>702ゼト
・・・おい、俺ってそんなに忍んでないか?
リーキャ「盗賊のアジトに爆弾仕掛けて、堂々と正面から乗り込むんなら、
忍者とは言わないと思うニャ(溜息をつく)」
・・・・・やっぱりか?