【どこかの街 大通り】
>>385 ギローツ
………
【ドン引きし、後ずさる…正直、今回の依頼は成功する気がしなかった…】
【そして、彼は初めて心底帰りたいと思った…】
…そーかい、まぁ心を読まれたら勝てる気がしねぇがな…
【やれやれとため息をつき一安心するが、決してギローツには近付こうとしなかった】
…ご冗談を、んな事したら寿命が縮むぜ…油断した隙を突かれて殺されるとかな
新米の傭兵は油断しがちだからよくあるのさ、これがな…
【振り上げに反応してバックステップをしつつ右腕を注視する。すると一緒だけだが鋼鉄の指が見えた…】
【やっぱり仕込んでたか…そう考えながら…】
…依頼主を締め上げてきた、目標は『冒険者の街』に居るそうだ。
幸い、近いから一時間くらいで行けるそうだ…
…それと、この街のゴロツキは弱すぎて役に立ちそうにねぇ、悪いが任せるぜ…
【いくらか帰り血を浴びているがダメージは0という状態で帰ってきた】
>>364 プリメラ
………
【────もぞもぞ】
………ん
【────むにゅ】
むぐ、んんん!?
(な、何!? 急に息が……っ)
【───すりすり】
…へぅ?
【と思ったら、呼吸が楽になった】
【今度は人肌のような何かに腕をぎゅっと掴まれる】
………
【寝惚け眼で霞み気味だった目が醒めみると、そこには】
【自分に抱きつくそれはもう緩みきった幸せそうなプリメラの寝顔が】
ええっと……これは……はぅぅ
【その寝顔を見ると起こすのは忍びなく】
【かといって拘束から抜け出すのも難しく】
【結局、プリメラが目を覚ますまで動くに動けなかった】
>>379 ふぁ〜……
【最後の陽光が落ちても盛大に焚かれた篝火が街を覆う夕闇を打ち破り、活気に包まれた冒険者の街】
【無秩序に立ち並ぶ家屋や商店から用途に応じた広さをもった宿や酒場、小さな要塞にも匹敵する洋館】
【建築技術はもちろん建築素材からして統一性の欠片も無く、混沌としているとしかいいようがない】
【その無秩序さは各地の冒険者が集まる「冒険者の街」の名にピッタリで。荷台から顔を出し感嘆の溜息を付く】
【なお。何時も身に付けていたベレー帽は無く、新品らしきクマミミフードがあった】
>>384 ゼト
あはは、何も起きないのが普通だと思いますけど。
だからそんなに心配しなくても……
【ちょっぴり引きながら苦笑を浮かべる】
【冒険者の街】
>>384ゼト
そう悪い事は続かない、という事だろう。
それとも何かあると期待していたのか?
…だったら少し残念だったかもな。
俺としては何事もなく着けてよかったけど。
何であれ、到着か。道中何事も無かったおかげで予定通りに着けたのかな。
【馬車から飛び降り、いつものように街の全体を建物の上から見ようとするが】
(いや、まだにしよう、宿とか…そういう場所に着いてからだな)
【引き返し、隅に座り、外の景色を眺める】
(にしてもあれから日にちが経つが、アルの気配を感じる事は無かったな…
見当違いの方向を探しているか、それとも休暇が終わって帰ったのか、召集がかかったのか。
そもそも立場上、何日も外にはいられないはず。となると既に帰っている線が濃厚、か)
【軽くため息をつく】
(警戒は解こう、今度はここでまた…以前のように仕事をするんだし、
そっちの方に集中しないといけないからな)
(…とりあえず今はじっとしておこう)
【特にやれる事もないので、そのまま大人しく乗っている事に】
【森の中・馬車】
>>354ゼト
ああ、使わせて貰うぞ・・。
(立てかけた棺桶に入ろうとした・・時)
>>365ジョー
良いだろ?私は夜行性なんでね。
日光を浴びると灰になるなんて事はないが、やっぱり好きにはなれない。
(棺桶の中に入らないほうが良いと言われ)
・・・・なら荷物ごと扱えば良い。
多分当分は起きないだろうからな。
(馬車の隅っこのほうに棺桶を置きに行く)
ああそういえば昨夜ちょっと考えてたんだが、
いつぞやのシャンデとかいう女、あいつ結局どうしたんだ?
>>375エリス
夕方には着くはずだが…まぁ本当に順調に行けばの話だけどな。
>>376クレス
おう、クレス…ちょっといいか?
その…なんだ、昨日はすまなかったな。
俺も悪気があった訳じゃないんだが…まぁ、何だ…ちょいと口が滑っちまったって言うか…
うん、その…す、すまん……
<普段から性格上、真摯に謝るというのが苦手な為たどたどしく言葉をつないでいく>
で、だ…
<懐から鷲をあしらったやや小ぶりなブローチを取り出す>
これはお詫びってやつだ…昨日俺が作ったモンなんだが…よかったら受け取ってくれるか?
…あっ、か、勘違いするなよ、別にモノで釣ろうというわけじゃないんだ、な?
<干し肉の件があった為あわてて付け足す>
>>384ゼト
……そりゃどーも。
よし、じゃあ嬢ちゃんを…って、あらら。
えらく幸せそうな顔してんな、でもまぁ乳に顔うずめて寝るのも悪かないよな、うん。
>>391レクイスタ
夜行性ねぇ…ちゃんと日中の冒険でも働いてくれんだろうね?
…まぁそう言うならいいけどよ、途中で用足したくなったりしてもすぐには開けられねぇぞ?ホントにいいんだな?
……シャンデ?誰だそりゃ?
<一時的に別行動をとっていたためシャンデとは面識がない>
>>379 はぁ……大した問題もなく無事に着いたな。かえって拍子抜けだけどよ…
<御者台から降りてみんなに向かい>
いいか、この街で冒険者として行動するにはまず「冒険者登録」っていうモンをしなきゃならねぇ。
まぁ手続き自体はそう難しいもんじゃねぇんだが、これをちゃんとやっとかねぇと街を追い出されたり臭い飯を食わされたりと
そりゃあ素敵なイベントに遭遇する確率が高くなるもんでよ。
…てなわけでこれから登録所に向かう、宿やら飯やらはそれからだ。
いーじゃないのー。何の問題も起きず、予定通りに着けたって事は良いことじゃないの。
ってか、なんだろ。それほど大げさに喜ぶ事でもないけどね。
>>384ゼト
はい、今思えば順調だった道中は全てあの時の予兆。
私達は、まさかあんな事に巻き込まれるとは、この時はまだ…誰も思ってはいませんでした。
【声色を変え、演技を交えてそう静かに語る】
なんてね♪
けどそうなる可能性も0じゃないから、気を引き締めなさいよって事で。
>>389イーニャ
何も起きない…そう、何も起きるはずがない、と。
しかし、私達の知らない所で、既にそれは起きていたのです。
今思えば…あの時に気付いていれば…こんな事には。
【また声色を変えて、演技モード。道中も時々こんな事をしていた】
イマイチね、ありがちで駄目…もっとこう、捻りが無きゃ流石に飽きるか。
事実私が飽きてきたし、何もないって事は良い事なんだけれど。
>>390レオル
正解ね、お散歩するのは全部済んでからの方がいいわよ。
あー、でもやる事終わって散歩行くにしても一声誰かに掛けてね。
あとはまぁ、迷子にならないようにーかな。
なんて、言わなくてもあんたの場合は全部わかってるか。
>>392ジョー
まぁまぁ、良いことじゃない。
行く先々は勿論の事、その道中でも絶えずハプニング騒ぎなんてまずもたないでしょーし。
登録制?なら大丈夫そうね。その手の仕組みは結構信頼性高いから。
街の規模や状態を見るに悪くはないと見えるし、もっとも私の知ってるのと同じ仕組みかどうかはわからないけど。
でもやらなきゃお仕事出来ないんじゃぁ、そりゃやっとかないと。
じゃあ早いとこ行きましょー、まぁ私は道知らないんだけど。
「・・・そこでワシは言ってやったのよ。"我が剣に問うがいい。貴様の死に場所はここだ"とな!」
「それはそれは」
「すかさずワシは震え上がった賊どもをちぎっては投げちぎっては投げ・・・」
「はぁ、ごもっとも」
冒険者の街を覆う外壁のすぐ外で、例によって軽く変装したフィルが老人の話を片耳で聞いていた。
その視線の先には、街に入る前に雑事を済ませる一かたまりの商隊。
トアルを出てから早数日。途中で北へ向かう商隊の中に紛れるアリアを見つけ、ここまでひっそりと後を追っている。
「(ひょっとするとあの執事の所に行くかと思ったけど・・・また一人で放浪するつもりか?アリア――)」
「それにしても最近の賊は、諸事野蛮で物騒でいかん。ワシの若い頃は、悪党にももっと誇りというものがだな・・・」
「(それにしても冒険者の街とはね。あいつらも、そろそろ着く頃か・・・?奇遇・・・なのか)」
「いや賊に限らず、近頃の事件ってのはどうもキナ臭い。ワシの孫がトアルで衛兵をやっておってな・・・」
「(アリアはこの"名前の無い街"に入る気か?一人じゃここは色々と物騒だぞ・・・何かアテがあるのか・・・?)」
「何でも先日、妙な事件が立て続けに起こったそうでな。裏通りで血の抜かれた死体が見つかったとか」
「(血の抜かれた?やれやれ、あの古代種め・・・)」
「全身真っ赤になるまでに返り血を浴びたリザードマンがうろついていたとか」
「(あのトカゲ野郎、毒は抜けたのかな)」
「年端も行かぬ幼女をかどわかして連れ去ろうとした変態がいたとか」
「(・・・・・・・・・誰だ?)」
「かと思うとまんまと別の若い女を連れ去った男もいたとか」
「(・・・・・・・・・俺だ)」
フィルが自分達の休日の過ごし方に思いを馳せ、深いため息を一つついた時、違和感に気付いた。
違和感?何の?見ていたものの。商隊の――数。そう、人数だ!
足りない。一人。いなくなっている。
「――ッ・・・しまった・・・!アリア!!」
ほんの少しでも注意を逸らした事を悔やみつつ、眼を丸くする老人を尻目に街へと走り出す。
風を切り裂いて走りつつピアスを弾くが、すぐにほとんど意味が無いことに気がついた。
街中には人が多すぎる。雑踏、雑音が多すぎる。だがせめて方角だけでも――
そんな状況の中、何故かその歌声は聞こえた。
道を踏み鳴らす無数の足音と喧騒を潜り抜け、長く細くうねる蛇のように耳へと入り込んできたのだ。
"争いは 必然の如く 起こり ―― 屍は 当然の如く 戦場に――"
思わず立ち止まり、振り返った先に見えるのは、多数の神殿らしき建物の尖塔。
多くの神の立ち寄る場所であろう通りの空が、不吉に暗く見えたのは錯覚だったかどうか。
フィルの足は、何かに引き寄せられるかのようにそちらへと歩みを進めていた。
"貴方も私も運命の輪の中 一つの例外もなく ――"
「(・・・例え、アリアとまた出会った事が運命の輪の一環だとしても・・・いや。だからこそ、
自分の歩む道は自分で切り開いてみせる・・・運命の知恵の輪を外す術は、必ずあるはず。
今は心からそう思える。だからアリア。君も――)」
フィルはふと眼を閉じると、母達が子の幸運を願う古い祝詩を呟いていた。
今はそんなまじないが必要な時に思えた。
>>379 冒険者の街よ、ボクは帰って来たぁ!!
【馬車の天蓋に昇ってお約束の一言】
【普通なら奇行に映る行為もこの街では辺り前のようにスルーされる】
【正しくは一瞬視線を向けられるが、誰もが何事も無かった様に逸らすのだ】
【それは単純に慣れているのと、面倒事に関わりたくないのとが半々だった】
にゃはは、結構久しぶりに来たけどここは相変わらず混沌としてるね!
アリエッタの酒場とかまだやってるのかなー? 後で顔出してみようっと。
【天蓋で寝転がり、門からの混沌とした町並みを懐かしそうに眺めた】
>>384 ゼト
にゃはは、ゼトは心配性だなぁ
そうそうトラブルに巻き込まれるわけ無いよ〜
まあゼトを見てるとそういう体質なのかなーとも思うけどさ。
ほらほら、こんな所でパニクってないで。いこいこ♪
>>389 イーニャ
はぅぅぅ、イーニャちゃん可愛いよぉ
即席のクマミミでこの破壊力……恐ろしい子っ
>>392 ジョー
ボク職人登録ならしてるよ!
冒険者の方はその頃って志願者が多くてパスしたけど。
ちゃちゃっと登録してご飯食べよー!
ボクのオススメは「午前3時の首括り亭」かな。食べ放題なんだよね〜♪
>>393 エリス
不吉なナレーション禁止〜
397 :
名無しになりきれ:2009/05/16(土) 11:48:39 0
うほ!!
>>354ゼト
まぁ確かにそう簡単に死んでくれる人じゃありませんからね。
獣は気配に敏感とも言いますから。
それと、何もなくてさびしいというのは不謹慎というものではありませんか?
大丈夫。冒険者の町で何もないなんてほぼありえませんから
(にこりと笑うが、フォローになってない)
>>365,392ジョー
(集中をして遠くの声を聞き取れる耳を使い盗み聞き)
……がんばれ…ジョーさん…
あー、ジョーさん。プリメラさんが職人登録を行ってるように、
私も傭兵登録は済ませてありますが、やっぱり登録したほうが良いですかね?
(傭兵ギルドににらまれることを危惧している)
{いや…実際問題児としてみられてるんだけどさ…}
>>375エリス
それでも彼には無理やりにでも休んでいただかないと…
体が休養を欲していないといっても、精神はフル稼働しているんですから。
>>376クレス
おはよう、クレス。あんまり寝すぎは良くないと思うよ?
暇なのはわかるけどね。
>>379 ずいぶんと久しぶりだなぁ…
思えば…まだ傭兵として新米で、傭兵部隊の一員としてここにきたとき以来だなぁ
{まぁ、そのおかげで道に迷わなかったんだけど…今も一人だと迷いそうだ}
>>389イーニャ
やぁ、おはよう、結構ぐっすり立ったけど……
ふっ!?(イーニャの熊耳フードを見て噴出すのをこらえた音)
ごめ…ちょっとまって…
(ちょっと離れて深呼吸をするといつもの顔に戻り)
ようこそ、冒険者の町へ。トアルより治安悪いと思うけど、
辺に公務の力を振るやつがいない分、楽だと思うよ。
でも危険には違いないから、誰かと一緒に行動するようにね
(ちらりとゼトのほうを見る)
>>390レオル
(ちらりとレオルのほうを向き笑いかける)
ま〜た難しいことを考えていますね?
だめですよ、休養命令が出ているんですから。
レオルさんお酒いけますよね?休養ついでに飲みましょうよ。
(注;お酒好き)
>>396プリメラ
プリメラさん…いったいどういう店ですか?
食べ放題はいいんですが…なんか変なもの出されそうですよ?
やっぱりイーニャさんに熊耳つけたのはあなたでしたか…
いや、あなた以外にはいないと思っていましたけど…
【どっかの街・大通り】
>>388テンペスター
(あーらら随分と嫌われた物ですねえ。
まあ、しょうがないですか)
【自分から距離を離し始めたテンペスターをちらっと見る】
ふーん・・・分かってるんなら良いんですけど。
いずれにせよ途中で放棄したりしたら、
公爵が黙ってないでしょうね。
【テンペスターが自分の手を見た事に気付く】
・・・・ああ、別にどうこうしようという気はありません。
ただ裾がずれただけですから。
冒険者の街ですか?・・ふーむ・・、
ではそれなりの数を揃えて行きますか。
少々お待ちを。
それとも見ておきますか?
【購入した大量の武具を持って、裏通りへ向かう】
>>389>>390 イーニャ・レオル
確かにそれはそうだが。
何も無かった反動が、ってのは俺の考え過ぎか?
……まあ、お前らまで気にしないでいいぞ。
何も無かったなら俺の取り越し苦労で終わるだけだしな。
>>392 ジョー
もしもプリメラと同じ事をイーニャにしたら。
俺はアンタを斬らないといけない……性犯罪的な意味で。
【深刻そうな口調だが目は笑っている】
街の混沌っぷりを見るに機能してるのか微妙な感じが……
まあそういう決まりなら仕方ないか。反抗するメリットもないしな。
何も無いと不気味だが、好き好んで厄介事を招きたくもない。案内を頼む。
>>393 エリス
洒落にならないから止めてくれ。
つーか丁重に声色まで変えて不安を煽るな!
本当に何か起こって、取り返しがつかなくなるよりは。
取り越し苦労に終わる方がマシだよな。よし、気を引き締め直そう。
>>396 プリメラ
率先してトラブルを巻き起こしそうな奴に言われたよ……
とりあえず天蓋から降りろ、危ないから。
まあお陰でこの街がどういう所なのか何となく把握できたが。
顔出しの前に登録に行くぞ。ここで別行動をすると絶対に碌な事にならないし。
>>398 セイル
いやいや、誰も寂しがってないぞ。
ああ、やっぱそうだよな。そうだと思ってたさ畜生……
【平穏を望みながら、何も起きないと起きないで気になる】
【でも本当に何か起こるとなるとまた心労が増える悪循環】
【森の中・野宿〜夜明け】
>>342セイル
ああ・・言われてみりゃそうだな。
確かに話してるところ見た事ねえや。
>>346ジョー
そういうもんかねえ・・。
まあ肉食中心といっても全部が全部じゃない。
部族とか環境によって、喰う物だって変わるだろうさ。
(ややボンヤリしつつ肉をかじる)
俺の知ってる奴がたまたま、菜食主義者だったって事だろう。
(横になる)
・・・・・そういや、街についた後のプランはあるのか?
>>384 ゼト
マスター、マスター。
確かにマスターの仲間は我の強い愉快な連中揃いですけど。
たまには何事も無い平穏な時が流れる事もあるのですよー
【スッカリ定位置となったゼトの肩の上で珍しく宥め役に回る】
それにしてもゴミゴミとした街ですね。
あちらこちらから美味しそうな匂いが漂ってきますよー……ジュルリ
マスター、早く探索に出かけましょう!
始めての街ではタルを漁ったり壷を漁ったりタンスを漁るのは常識ですし!
>>389 イーニャ
ミミ(←クマミミフードから拝借して命名)、あんまりぼーっとしてるとカモられるですよ?
こういう場所で気を抜けばアッサリ拉致られて娼館に沈められるのですから。
>>392 ジョー
ジミー、ジミー。
ミクもその登録が必要なのですかー?
>>396 プリメラ
ミクも待ちに待った時が来ましたよー!
さあプリメラ、武器の貯蔵は十分ですねー!
【食糧的な意味で】
【どこかの街 大通り】
>>399 ギローツ
…ま、そりゃ公爵が黙っている訳も無いか…
だが、俺はこの依頼で死ぬつもりは無い…まだまだ世界を見て回りたいからな
【飄々とした態度で楽しそうに語るテンペスター、その目はまるで冒険者のような輝きを持っていた】
…そうかい、そりゃ過敏に反応し過ぎたな、スマン
どうも仕事柄反応が過敏になりがちでね
【ギローツの言葉を一応信じ、素直に謝った…】
いや、大通りで待ってる…
後、そっちは血まみれになってるから気ぃつけてな…
【そう言ってギローツを見送ると、ニヤリと笑い】
さぁて、屋台で美味いもんでも探すか♪
肉はあっかな〜っと…
【軽やかな足取りで近くの屋台に向かう…この男、食い意地がはっているようだ】
404 :
ロリコン男に媚まくったデザインのドワーフ:2009/05/19(火) 15:26:40 0
ユーミルは美少女ロリドワーフだがドワーフにはまったくもてない
何故なら人間基準では超絶美少女でもドワーフ基準では醜女だからである
人間とは子供作れないので恋愛対象外
そもそも異種族で恋愛なんて変態だと言ってはばからない
そういうのを見るとこの獣姦野郎と吐き捨てる
特に人間と恋に落ちるなんてもってのほか
ハーフエルフなんて見るだけで反吐が出る
純血じゃないやつなんて死ねばいいんだ
>>392 ジョー
えっと、実技記試験とかはないですよね……?
【仮に実技試験があったら登録できる自信はさっぱりない】
>>393 エリス
え、エリスさ〜ん。
そういう不穏なのは止めましょう?
ありがちってことは王道でもある訳ですし〜……
できればそう、もっと明るい方向に!
ほら、ゼトさんとか凄くナーバスな感じになってますよっ
>>396 プリメラ
プ、プリメラさん?
なんだか眼が怖いんですけど……
この街には滞在していたことがあるんですか?
あ、天蓋に昇ると危ないですよ〜
>>398 セイル
えっと、これには紆余曲折な理由がありまして。
野営した時とか、宿場町に着いた時とかに、ええ……
【俗世に疲れた老賢者っぽい笑みを浮かべて】
あ、はいです。一人で行動すると絶対に迷子になるでしょうし(苦笑
プリメラさんもこの街を知っている感じなので、頼りにさせて貰おうかと。
【ちらりとゼトに向けられた視線とか全然気付かない子】
>>400 ゼト
えっと。悪い方に悪い方に考えてると気持ちが沈む一方ですし。
プリメラさんの十分の一くらいは明るく考えていいんじゃないかなと。
そうだ、きっとこの数日何も無かったのは頑張ったゼトさんに神様がご褒美をくれたんですよ!
【自分でも苦しいと解っているので笑顔が微妙に引き攣っている】
>>402 ミク
ミミ……前のよりはまだマシかなぁ……?
えっと、そこまで治安は悪いのでしょうか……
混沌とはしてますけど、無法地帯と言う感じでは。
でも路地裏とかは危なそうなので、気をつけた方が良さそうですね。
>>393エリス
荒くれどもを御するってぇのは並大抵のことじゃねぇと思うんだが、不思議とこの街は案外治安がいいんだよな、
まぁこれから向かう大ギルドの衛兵部隊の恐ろしさと来たら泣くトロールも黙るっていうほどだからな…
そんな連中に目ェつけられたらたまったモンじゃねぇからだとは思うが。
ここに来るのも随分久しぶりだな…でも町並みはほとんど変わってねぇな、懐かしいぜ。
>>396プリメラ
そうかい…まぁそっちの登録がしてあるんなら嬢ちゃんは他のみんなよりは手続きが速く済むかもな。
首括り亭か…あそこは確かに食い放題だが、なんだか佇まいからして怪しいじゃねぇか、
主人もなんだか身体のあちこちに縫い目があるし…俺の予想じゃ主人は元冒険者で、縫い目はそのとき出来た
傷を縫い合わせた跡…ってワケじゃねェ気がするんだが…
>>398セイル
おうよ、この街の場合、傭兵登録だけじゃ原則商人ギルドか冒険者からの依頼しか受けられねぇからな。
直に依頼を受けるには冒険者登録は必須よ、面倒なシステムだとは思うけどな。
>>400ゼト
安心したまえゼト君、私は他人の女に手を出したりしない紳士だからねぇ。
<意味ありげな笑みを浮かべる>
…まっ、冒険者の多い街なんてぇのはこんなもんだ、だが気ィつけろ…
ごたごたしてるように見えていろんなところに衛兵部隊の連中の監視の目は光ってるんだ、下手な揉め事起こしゃお縄だぜ。
>>401ドラグォール
へぇ…そこらへんは人間と大差ないんだな、ちょいと意外だぜ。
とりあえず登録を済ませたら先に宿とって、飯食って…次の日は大ギルドで仕事見繕うか、
しばらくはここを拠点に活動だな。
>>402ミク
いや、お前さんの場合その必要はないだろうよ。
ただ、この街にはマジックアイテムのコレクターの爺さんがいてな…金に物言わせて冒険者雇って
あちこちからマジックアイテム持ってこさせるような奴だ、目ェ付けられないように気をつけてくれ。
>>407イーニャ
安心しろ、そもそも冒険者に求められるものなんて試験で量れる様なモンじゃねぇんだから…
よし、到着だ…
<目の前には巨大な頑丈そうな造りの建物がそびえ立っている>
ここが冒険者大ギルド…「武神の砦」なんて渾名されてるな。
とりあえず登録をさっさと済ませるとしようぜ、手間自体は大したことねぇよ。
【冒険者の街 馬車内】
>>393エリス
確かに、それぐらいの事は言われなくても理解しているつもりだ。
心配無い、何処に行くにしろ行く前には誰かしらに言っておく。
勝手な行動は取らない。俺の立場で言える事でもないけどな。
現にここにいるのは、その勝手な行動をしたからなんだし。
>>398セイル
難しい…事でもない、少し考えればわかるような事だ。
休養といっても、最近は何も無かったからな。
やっぱり適度に体なり頭なり使わないと。
酒の類は飲んだ事はない。知識は多少なりともあるが。
飲めるかどうかわからないのを誘うよりも、他の誰かを誘った方がいいんじゃないか?
>>400ゼト
俺としてはあの忙しい日々が異様だった。
目まぐるしくに状況が変わるあの状態が、な。
むしろ逆なんじゃないか、彼女【イーニャ】の言うように、今までがそうだったから、今度は何も起こらない。
それが褒美かどうかはわからないけど。
とりあえず、これから何が起こる、起こらないなんてのは、誰にもわからない。
それに目を向けるよりも、今この状況を見ていた方がいいだろう。
>>408ジョー
登録制か…あの街の時とは違うんだな。
何をどうするのかわからないから、そこらへんは任せておく。
410 :
名無しになりきれ:2009/05/21(木) 23:12:59 0
ここ登録制ギルドにしようぜ
>>398 セイル
別に普通の宿と食堂「も」やってる所だよ?
にゃはは、そういうのは通にしか出さないから♪
ボクがやらずに誰がやる!
でもちょっと失敗だったかも。
あんなに可愛いとお持ち帰りされないか心配だよ〜
>>400 ゼト
ボクは面白そうな事が好きなだけだよ〜♪
にゃはは、ちょっと治安は悪いけど良い街だよ〜
最低限の掟さえ守って、自衛出来る力があればね。
だから、イーニャちゃんとかには気使ってあげようね?
【天蓋から降りる際にゼトにそっと耳打ちする】
>>402 ミク
にゃはは、ミクちゃんは食いしんぼさんだな〜
これはボクも今回は在庫一斉放出の気持ちで行くべきかな?
>>407 イーニャ
大丈夫、イーニャちゃんが可愛いから!
【返答になっていないが妙な迫力だけはあった】
うん、もう結構前だけど活動拠点にしてたんだ。
その頃は魔王の活動が活発で今よりも殺伐としてたな〜
>>408 ジョー
もう結構前なんだけど、記録残ってるかな?
ええと、確か……気になる神官な彼女を魔物から庇おうとしてフルボッコにされてる間に
爽快と現れ救出したイケメン戦士に彼女のハートをゲットされた時の不名誉な傷だったかな?
店の名前もその時の失意と絶望をバネにするって意味とか前後不覚になるまでお酒飲んでた時に聞いたよ!
>>400ゼト
仕方ありませんよ、戦士である以上、平和は天敵…ともいいますから。
ですが、平和なときは、本当にひと時ですから、
そのひと時を楽しんでおきましょう。
>>401ドラグ
ええ、申し訳ありません、
でも…第一印象だけで言うなら…女の子じゃないんですかねぇ?
>>407イーニャ
あー…寝てる間に……
あの子悪魔は…幸せそうな寝顔をしている理由はそこにあったのでしょうか?
ちなみに…嫌ならはずせばよいのではないですか?
(ガクリと肩を落とす)
あー…そうですね、プリメラさんなら大丈夫ですね。
いろいろ知ってるみたいですから。(あはは…と力のない笑いをする)
>>408ジョー
本当に面倒なシステムなんですね。
私は傭兵団の一員として勝手に登録されていたので詳しいことは分からないんです。
右も左も分からないんで…ここはジョーさんに任せるしかありませんね。
(ピンとひらめいたように手をたたく)
そういえば、こういう場所では意外と私の二つなって役に立ちますかね?
何かあったときとか、ごろつきに絡まれたときとか!
……駄目ですね、ことを大きくするだけですね。
>>409レオル
そうですか?ですが、意外とその考えるっていうことが
重要な気もしますけどね。少なくとも、行動の糧にすることは出来ますから。
体がなまっているんでしたら、適当に木刀か何かで汗を流しますか?
私も最近戦ってませんからね。
{…よくよく考えたら、戦わない傭兵ってやばくないか!?}
ん〜?私と飲みたくないのですか?
私は酒を飲みたいわけでは…いや、飲みたいんですが、
あなたと飲んでみたいといっているんです。レオルさん。
>>411プリメラ
まぁ…別に私はゲテモノ食いというわけではありませんから…
普通のが出ればかまいません。そう「普通」ならば…ね
まぁ…愛らしいことを否定する気はありませんが…
ついでにいうなら、彼女がそれほど嫌がってるようには見えないのも不思議ですが…
寝てる間につけるのは…良くないと思いますよ?
あー、そうだ、イーニャさんが、行動の際にはプリメラさんと一緒に…
と、道に迷わないようにとのことです。本当はゼトさんにやってもらいたかったんですけどねぇ…
413 :
名無しになりきれ:2009/05/24(日) 07:39:32 0
あれ?何してんのみんな
>>402 ミク
その中でも最たる愉快さを誇る自覚はあるよな?
しかしお前、何時の間にかそこを定位置にしたなぁ……
別に構わないが本当に落ちないようにだけは気をつけろよ。
【そうこう言いつつ、ミクが肩に居る事に慣れてきた】
【振り落とさないようにする動作が自然にできる程度には】
あ、こら。人の肩でよだれを零すなよだれを。
あとそれは勇者の特権だから。俺がやったら即御用だから。
>>407 イーニャ
なかなか苦しい気遣いだがありがとう。
ところでな、イーニャ。
敢えて言わないつもりだったが……
その頭のヤツだが。良い意味でも悪い意味でも目立ってる。
だからもし嫌ならちゃんとプリメラに言うんだぞ?
まあ目がヤバくて言い難いのは解らなくないが……
>>408 ジョー
まあ保護者的な意味では違っていないが。
紳士なら性欲を持て余す的な発言は控えようぜ。
しっかり仕事してるんだな。とある街の衛兵は見習ってほしいわ……
おお、戦が起きた時は本当に砦として機能しそうだな。
…周りの混沌っぷりが雰囲気ブチ壊してるのが残念過ぎる…
>>409 レオル
いや、俺としても異常だったぞ?
だからこそ気が抜けなくなったというか……
ま、さっきも言ったがお前らは気にするな。
俺もあまり囚われ過ぎないようにはしよう。
それじゃ、冒険者登録をさっさとすませるか。
>>411 プリメラ
面白そうなの後に、ひっかきまわすが抜けてるだろう……
まあ活気はあるし住人の目も澱んではない。
ちとギラギラし過ぎな気もするが、まあ許容範囲内か。
ん、了解。お前も頼むぞ。同性の方が良い時もあるだろう。
>>412 セイル
冒険者に荒事は付き物だがそこまで戦いに飢えてないぞ。
ま、逆に考えれば起伏のある人生で充実してるのかもな。
少なくとも退屈はしないな、ははは……はぁ。
>>396プリメラ
禁止っつってもねぇ〜。
むしろ禁止って言われるともっとやりたくなるわ。
絶対押すな言われているボタンを押したくなるように。
人間これするなって言われると途端にそうしたくなるのよ。
大丈夫、飽きたからしばらくはしないわよ。
>>400ゼト
不安は煽るもの…。
まぁ時と場合によるけどね、なに、ちょっとした悪ふざけの一環よ。
あまり大きなリアクションすると面白がって更にエスカレートするから注意してね。
あーでもかといってあまりにも無反応だと私の場合努力しちゃうから、そこも注意よ。
>>407イーニャ
いやぁ、そういう雰囲気だからこそと思ってやったんだけどねぇ。
私は今を楽しむ人間だからさ、ついついやっちゃうのよ。
っでまぁ明るいにとご要望がありましたー。
う〜ん、私は見ての通り場を沈ませる、イヤな人間だからね。
やっぱここは言い出しっぺの法則でイーニャんが明るい方向にもってくべきかな。
さぁ頑張ってイーニャん!
>>408ジョー
なんであろうと、こういう街の中で問題起こすのはやめた方がいいって事ね。
……何人か、ほんの何人かだけど。何か問題起こしそうなのがいそうだけど、多分気のせいか。
あまり時間掛からずに済むといいわね。
こういうので長々と待ちぼうけくらうのはお約束だけど流石にイヤだわ。実際なるのは。
>>409レオル
勝手な行動ね、まぁあまりそう言いなさんな。勝手かどうかはともかくとして。
自分の意志でやって、それが正しいと思えるなら胸を張ってりゃいいじゃないの。
それが出来ないなら…そうねぇ、誰かに話を聞いてもらうとか。
自分のやってきた事に戸惑いを感じたり、自信がないってんならそうしてみるのも良いんじゃないかね。
―そういうわけでもないのかな?まぁ何かあったら誰かしらに相談しなさいって事で。
と、言いながら今まで一度としてレオルに相談されていないエリス…
【どこかの町・路地裏】
>>403テンペスター
それはそれは立派な事で。
まあ逃げなくても、早死にするという事も考えられますのでご用心を。
【もっとも、死んだとしても蘇生する方法はありますが。
そう小声で付け加える】
この業界、少しくらい過剰反応でなければ生きて行けません。
だから正しい反応だとは思いますけどね。
【武具を押し込んだ袋に視線を戻す】
そうですか・・ではまた後ほど。
【血には目をくれず、歩き出す】
・・・・さてと、では始めるとしましょうか。
【武具の山を前にして立つ。手が電気を帯び始めていた】
懐アニ見てるやつがロボやってんの?
雰囲気で明らかに浮いてない?
>>407 イーニャ
不満があるようでしたらクマーでもミクは構いませんよ?
そういった気の緩みを突くのが一番上手なのはお前たち人間でしょうに。
ぶっちゃけ、ミミはよく今まで無事だったと不思議なのです。
>>408 ジョー
そうですか。面倒がなく何より。
ほうほう、それは耳寄りな情報ですねジミー。
そいつの家に忍び込む時はミクに一声かけるのですよ?
【自分が収集される危険性より食い気が勝るのがミミックです】
>>411 プリメラ
ここに来るまでに捕った獲物を全部食べても足りなかった奴に言われたくありませんっ
その身体のどこに入ってるのですか、ミクのように空間を操作できる訳でもないでしょうに。
>>414 ゼト
最たるパートーナーとしての自覚ですか? 勿論ですよ〜♪
道具袋の中も落ち着きますけど、こっちの方がマスターとより触れ合えますから。
あと、マスターのさりげない心遣いにミクは感無量です〜♪
はっ。ま、まだ零してませんよ?
見つからなければどうと言う事はないって偉い人が言ってました。
ジミーから耳寄りな情報を聞きましたから、後でマスターにもお話しますね♪
【どこかの街 大通り】
>>417 あー…あり得るから恐ろしい…
ま、気を付けとこうか…
【何か呟きが聞こえたが、とりあえずスルーし聞き流す事にした】
悲しい事にな…まぁ職業病と思って諦めてるが…
【やれやれと呟きながらため息を吐き、何処かへと歩いていった…】
【その後、屋台を渡り歩き色んな食べ物を食い尽くした男が街の噂になったという…】
初音テンペスター
>>409レオル
おう、まぁギルドの職員の指示通りにやりゃいいだけだ、
そんな難しくないから安心しろよ。
>>411プリメラ
まぁ残ってないなら残ってないでまた登録するしかねェやな。
そ、そうか…まぁ今日はやめとこう、せっかくの冒険者の街デビューに
あまり縁起のいい店ではないからなァ。
>>412セイル
まぁ傭兵ギルドのほうに記録が残ってれば殆ど手間らしい手間は無いだろうよ。
まぁビビる奴もいるだろうが…ここは命知らずの馬鹿も多いからなァ、
衛兵にしょっ引かれるの覚悟で勝負を挑んでくる奴もいるだろう。
とりあえずそうなっても殺さないようにな?
>>414ゼト
すまねぇな、まぁ今日の夜はお楽しみだからな、それまでの辛抱か。
衛兵はかつて冒険者として鳴らした連中ばかりだからな、敵に回すと恐ろしいぜ、
例えばオーガ百人殺しの戦士とか、一人で一個小隊を殲滅した魔術師とか…
そんな連中の集まりだからな、まったくバケモンぞろいだぜ。
ここぁ古代王朝の国境の守りの要で難攻不落の要塞だったんだと。
まぁ王朝自体は内乱で滅んだらしいぜ、外からの侵略を許さぬ鋼の王国が
内から崩れるってのは皮肉なもんだよな。
>>415エリス
それが気のせいならどんなにいいことか…残念ながら現実なのよね。
ちゃっちゃと済ませて宿を取ろうか、早く宿を押さえないと馬小屋で寝ることになるぜ。
>>419ミク
とんでもねぇこと言うなお前さん…あんな罠だらけの屋敷に忍び込もうなんざ
考えただけでも玉ァ縮みあがるぜ…
まぁとりあえずお前さんの飯なら裏通りにある怪しい骨董屋がいいかもな、
紛いモンとか欠陥品とかが安く手に入る店だぜ。
あとで愛するご主人様と仲良く行ってくるといい。
【冒険者大ギルド・門前】
<門の前に立つ衛兵に登録に来た旨を伝え、中に入る。>
<受付の男はジョーを見ると驚いたような顔で何か言おうとしたが、それをさえぎるように>
ども、冒険者登録に来たモンです、手続きを頼みやす。
<受付の男は訝しげな顔をしたが、素直に人数分の紙とペンをジョーに渡す。
それを各々に配り>
よし、みんな、まずはこの紙に書いてある項目を埋めてくれ。
>>408>>422 ジョー
ほっ……安心しました。
では面談とかで済むんでしょうか?
えっと。名前、年齢、性別、職業、出身地……
あの、これってやっぱり全部の項目を埋めた方が良いです、よね?
>>411 プリメラ
あの、それは全然根拠になってないような。
あ、いえ。もういいです……
【がっくりと肩を落として、これ以上聞くのは諦めた】
魔王って、歴史の教本に載るくらい何十年も昔だったような。
え、え、プリメラさんはそんな昔から? あ、そっか。ハーフドワーフでしたっけ。
>>412 セイル
あはは、すごくキラキラした期待の目で見られたら断りきれなくて。
ま、まあそこまで変でもないですし。アクセサリーとしてみれば、見れば……
【だんだんと語尾が小さく消えて行く】
……?
えっと、プリメラさんでは何か不味いでしょうか。
【肩を落とすセイルに首を傾げる】
確かに知ってるのが結構昔みたいですけど……
それはそれで、新鮮な感覚で楽しめると思います♪
>>414 ゼト
うぅ、目立ってますか?
この街ならあまり目立たないと思ったんですが。
えっと、一応は純粋な善意からなるので断り難くて……
可愛いとは思いますし……私独りだから目立つだけで……
そうだ、皆さんも付ければ!
【羞恥心で自棄になった訳ではなく、大真面目に】
>>415 エリス
そんな方向で空気を読まないで下さいよぉ
うぅ、エリスさんまで悪戯好きな人だったなんて……
え、いえ、そんなイヤな人間だなんって、えええええ!?
わ、私がですか!? そんなエリスさんみたいな喉芸とか持ってないのに。
えっと、えっと……い、一曲歌でも歌いましょうか!?
【呼び方が猫っぽくなったことに気付かない程度に狼狽している】
>>419 ミク
何故かは解かりませんけどその呼び方だけはー!
ええミミで全然構いません可愛いですよねミミ!
そ、そこまで私、危なっかしく見えますか。
一人の頃は悪意感知の結界を張っていたんです。
だから変な勧誘とかに引っ掛かった事はありませんよ?
【運が良かったのと結界で事前に回避できたの、比率は7:3】
ちぇんじ
>>412セイル
模擬戦…か、確かに今の状態でどれだけ戦えるのか、試してみる価値はある。
けどやめておくよ。あまりアンタ達の戦い方とか、俺は知らない方がいいから。
誰と、とかは問題じゃないだろうな。
何を食べれるか、飲めるかは自身の問題であって、他人は関係ない。
ただ…そうじゃない場合もあるのか。不思議なものだ。
わかった。俺がいてどうなるのかってのはわからないけど…。
用事が全部済んだらそうしよう。
【多少、何かを勘違いしている】
>>414ゼト
そうだな、まずは今やるべき事をやろう。
>>415エリス
正しいって、思ってはいるんだよ。
自分のやってきたことが、決して間違いじゃなかったって。
現に何があっても、戻るつもりはない。
それでも時々、わからなくなる時もあったりはするけど。
今は…大丈夫だ、余計な気を使わせてしまってすまない。
>>422ジョー
基本的な情報を書き込むのか…。
(出来れば、ある程度は誤魔化したい所だけど…
やめておこう、いらない迷惑をかけるかも知れない)
【スラスラと何一つ偽り無く埋めていくが、出身地のみ空白】
(だけど、ここだけは…書けない。
一応、このままで出してみるか)
とりあえず、書けるところだけを書いた。
これで大丈夫か?
【出身地のみ空白、あとは大体本当の事を書いてあるが、
本人の思い込みの所為で、事実とは違う所も】
もうちょっと深入りしてもいいんじゃないのかな?
恋愛をしようぜ
【森の中】
>>408ジョー
まあな・・・尤も俺は産まれた里は好きになれなかったけどな。
(バンダナを口元に巻き直しながら、そう呟く)
一応リーダーやってる分はあるか。
俺は借金取りに捕まらないようにしなきゃな。
(軽く足を揉む)
>>412セイル
やっぱりそう思うか?
でもあいつ何故か、はっきり言わないんだよな。
・・・なんでだ?
(荷物をまとめ始めたリーキャを見る)
【冒険者の街】
・・・・げっ!あのハゲは・・。
(早速会いたくない人物を発見。
スキンヘッドをした強面のオーク。取り立て屋です)
・・・・・見つからないように行こう。
(リーキャ共々ボロ布をローブのように被りジョーの後に続く)
ぼろ布のドラゴール
>>412 セイル
ゲテモノじゃないよ、珍味って言うんだよ。
それに冒険者なら普通程度で満足してちゃダメなの。
もっともっと高みを目指さないとね!
そりゃあボクとイーニャちゃんの仲だもん。
女の子には男の子に解からない友好の仕方があるんだよ♪
イーニャちゃんは寝てる時に耳元で囁き続けた努力の結果だけど(ボソッ
んにゃ? ならボクとゼトの交代交替でいいんじゃないかな。
そうなるとレオルっちとかは他の人任せになるけど。
>>414 ゼト
にゃはは、それを笑って許せるのも男の甲斐性だよ〜♪
【にぱーっと悪気の全くない笑顔で言い切った】
以外に治安維持の手は長く伸びてるからね〜
よっぽど目の届かない所にでも行かなきゃ大丈夫だよ。
ただイーニャちゃんは迷子になったり騙されて連れ込まれそうだから……
ゼトもジョーと一緒に綺麗なお姉さんにひっかけられないようにね?
>>415 エリス
あー、わかるわかるよ。すっごくわかる。
触るな危険とか自爆とか書かれてるとロマンすら感じるよ。
禁忌の誘惑みたいな背徳感に弱いのはヒトのサガだよね〜
でもそれを押し留めるのもまたヒトの理性。
という訳で理性代表として断固阻止するよ!
>>419 ミク
にゃはは、ボクって燃費悪いからさ〜
あ、ミクちゃんには言ってなかったかな。
ボクの片手は生きた義手なんだ。だからその分、栄養が要るんだ。
質量も持って行ってくれるからダイエット要らず! 成長もしないけど……
>>422 ジョー
んー、じゃあ験を担ぐ感じのお店が良いかな。
トネリコの宿とかどう? 若い睡魔族の子が可愛いからお気に入りなんだ♪
そだね。ちょっと聞いてくるよ〜
【てててっと衛兵の横を通り抜け大ギルドの中へ】
久し振り、ボクボク! ボクだよ♪
元気だった? いやー、実はね――
【どこか詐欺の口上が聞こえてくる】
>>423 イーニャ
うん、ボクはこう見えてとってもお姉さんですから。
【起伏の乏しい胸を背伸びする子供のように逸らせる】
あ、でもだからってお年寄り扱いはダメだからね?
見た目どおり精神も全然若いから。
>>414ゼト
退屈しない人生は良いと思いますよ?
だって、平穏で退屈な人生と、スリル満点の人生…どっちがおもしろそうですか?
一度っきりの人生ですから、つまらなかったら嫌じゃないですか。
(あははと能天気に笑う)
>>422ジョー
ふむ…あー傭兵ギルドのときと大して変わらないや。
(すらすらと書いて、ジョーに渡すとき)
あの、とりあえずいっておきますけど、国によっては私を指名手配しているところもあるのですが
大丈夫ですよね?ここは冒険者の町ですし。
はは…そんな、ひどいですよ…いくら私でも…そりゃ、このギルドの人のように
腕の達人なら話は別ですが、その辺の命知らずのごろつきで腕を汚す気はありません。
長い付き合いなんですからその辺は信じてほしいですね。
{…まぁ、教会のときに躊躇無く民間人に仮想していた連中を、確認もせず殺っちまったのは事実だけど…}
>>423イーニャ
くすくす(頭をクシャリとなでる)
大丈夫、かわいいですよ?そんなに自信をなくすことは無い。
小動物的な意味を除いてでもね。
いやー…あのー…(もうなんて言い訳したら良いか分からなくなっている)
えと、…うーんと…そ・そう!また何かつけられたりしないかな?
以外とプリメラもいいセンスしているけれど、無理やりつけられたりしたら嫌でしょう?
(隠しているが冷や汗だらだらの言い訳)
まぁ楽しんできてよ。私は見知った顔がいないように願うばかりです。
仮にも傭兵ですからね。仲のいい戦友もいませんでしたし…
ジョーさんの言うとおり、突っ込んできそうな知り合いばかりいるもので…ははは
>>425レオル
?えと、よく分かりませんが大丈夫…だと思います。
だって、あなたも、あらかた私の戦い方は見ているでしょう?
まぁ、そちらが嫌なのでしたら良いですが、
少なくとも、あなたは私たちを裏切らないと信じているつもりですけどね
えーと…何か勘違いしているような気もしますが…
そうですね、ひと段落したら、飲み交わしましょう
{これで、少しは友好関係が築けるかな…}
>>427ドラグ
まぁ、性別が無い…と言うのも考えられますけどね。
…?どうしました…
{あれか…うわさの借金取り…}
なかなか面倒くさそうですねぇ…あー嫌だ嫌だ。
見つからないでくださいよ?
>>429プリメラ
…何の高みだよ…
私はもっと、デビルズタイガーの肉とか、オルダーフィッシュのぶつ切りとか、
そういう「普通の」を食べたいんですよ…
(十分、普通の人から見たら「食えた物じゃない!」といわれるレベルのもの」
それは…どちらかというと洗脳…といったほうが正しいのでは?
(耳が良いのでつぶやいたのが聞こえてしまう)
まぁ、確かに似合ってますけどねぇ…
そうですねぇ、私も来た事ありますが…なにぶん、道を把握するのは…いえ、
滞在していた期日が短かったので良く覚えてないんですよね。
まぁ、みんなのんびりすればいいんじゃないんですかねぇ?
少しくらいフラグが立ってくれるとおもしろいんですけど。ははは
>>415 エリス
やめて、俺の心のライフはもうゼロに近い!
空気が読めるなら今は自重してくれ、いや本当に。
ここ数日で頭痛と胃痛がマッハで進行してるんだよ……
反応しても、しなくても……アンタは一体なんなんだー!!orz
>>419 ミク
お前の耳、自分に都合よく聞こえる翻訳機能が付いてるだろ。
まあ、俺も慣れたと言うか諦めたから別にいいけどな……周りの視線さえ気にしなければ。
【肩に一見、妖精にも見える存在を乗せて街を行く姿は好奇の視線を集めていた】
【クマミミフードを被るイーニャの存在感に比べればまだマシだったが】
それは完全に犯罪者の思考だ。止めなさい。
ジョーが? お前から伝え聞くとなると激しく不安なんだが……
まあいい。それは後だ。先に冒険者登録を済ませるぞ。
>>422 ジョー
……そういう台詞は大抵フラグなんだぜ?
良くてお楽しみの時間が来ない、悪くてコトの最中で襲われるとか系の。
なんでそんな連中が衛兵を――
ああ、そういう経験が無いと務まらないのか……
頑張れ街の衛兵たちっ
それで今は冒険者ギルドの拠点になっている、と。
縁起が良いのか悪いのかまた判断に困る物件だな、うん。
だからこそ今の買い手しかいなかったのかも知れないが。
……なぁ、俺のだけ魔物使い専用紙になってるのは笑えないジョークだぜ……?
【職業の項目が無く、調伏したことのある魔物の種類を書くスペースが大きく取られていた】
>>423 イーニャ
ああ、お陰で俺への視線が随分減って助かる。ありがとよ。
落ち着けイーニャ、お前は錯乱している。
ちょっと想像してみろ、クマミミ付けた集団を。
……俺なら例え命の恩人でも目を逸らす。
>>425 レオル
用紙、よーく確認しとけよ。
どうやら俺のは何かしら手違いがあったみたいだ。
……手違いであってほしいなぁ。
>>429 プリメラ
仮に俺が聖人君子であったとしても、限度はあるんだぜ。
そして俺はそんな出来た人間じゃない。答えは解るな?
【ガシッとプリメラの頭をわし掴む】
……みたいだな。さっきから視線を感じる。
何割か哀れみやらが混じってるのが気になるが……
そこまでイーニャも、いや言われてみれば――有り得るか。
あ、あのなぁ……俺はそこまで持て余してないぞ。
ジョーもその辺はしっかりしてる、筈だ。
>>430 セイル
スリルなんてのは日々の平穏の大切さを実感させてくれるちょっとしたスパイス位で良い。
……まあこの面子でそれが望めない事は理解しているさ。
ただこうして愚痴って自覚をしないと、俺も感化されそうでな……
さて、俺はちょっと登録用紙の間違いを問い質してくるわ。
>>422ジョー
まぁー以前仕事した組は大丈夫かな。
私とあんたとあの子達二人ね、何かありそうとか思ってたみたいだけど、結局何もなかったわけで。
個人的に心配なのは、事情はどうあれ前科のある子かねぇ。
何にせよ、何も無い事を祈るしかないわけだけどさ。
馬小屋で寝るぐらいだったら森なり山なりでキャンプった方がマシかなと思ってる。
【紙を上から下まで一通り目を通し】
ほぉー、とりあえず各項目を埋めますか。
なーんか良いわねこういうのも、里を追い出されたらここで仕事貰おうかなーなんて。
里から仕事を貰った事もないんだけどねーーっとぉ。
完了ぉ。はいよ。こんなもんかね。
【書き終えた紙を裏にしてジョーに手渡す】
>>423イーニャ
悪戯大好きですよぉ、はい。
こんなご時勢だもの、いつまでも真面目には生きてらんないわよ。
真面目に生きるも、ふざけて生きるも自由。私は後者を選んだわけで。
はい質問、イーニャんはどういう風に生きて行きたい?
良い反応ねぇー、こりゃ抗体出来るまでいじらないと損するかも。
ま、とりあえず今はこの登録等を手早く済ませまして。
その後でイーニャんの美声を堪能するという方向で行きましょうか。
>>425レオル
謝らんでよろしい。
謝るぐらいなら少しは甘えて欲しい所だけど。
まぁそれは置いといて、要はこれだけ人がいるんだから、
少しはその人達に寄りかかっても良いって事でして、何度も言ってる事だけど。
それともアレか、実はまだあの時の事で私を恨んでいるのか。
くぅー辛い、辛いよそれは。もう涙が出そうなぐらい辛い。
>>429プリメラ
断固阻止…ふふ、そう言われるとやめようと思ってたのに
やりたくなってしまうのがこの私よ。
っと思ったけどもうネタが無いというか、今はとりあえず何も出来ないというか。
―まぁ、安心して頂戴な。度が過ぎない程度にやるだけだから。
>>432ゼト
あらそう?なら更に追い立ててハゲの進行も+しようかしらね。
大丈夫大丈夫、流石にそこまではしないから大丈夫、心配しないで。
いやーしかしガラスのような心ね、主に耐久度的な意味で。
なんなんだって?さぁ…なんなんでしょうね。ご想像にお任せします。
そろそろ次スレ立てときますね
……みたいだな。さっきから視線を感じる。
何割か哀れみやらが混じってるのが気になるが……
そこまでイーニャも、いや言われてみれば――有り得るか。
あ、あのなぁ……俺はそこまで持て余してないぞ。
ジョーもその辺はしっかりしてる、筈だ。
>>430 セイル
スリルなんてのは日々の平穏の大切さを実感させてくれるちょっとしたスパイス位で良い。
……まあこの面子でそれが望めない事は理解しているさ。
ただこうして愚痴って自覚をしないと、俺も感化されそうでな……
さて、俺はちょっと登録用紙の間違いを問い質してくるわ。
434 :エリス ◆rA0U.Krg7A :2009/05/30(土) 21:24:34 0
>>422ジョー
まぁー以前仕事した組は大丈夫かな。
私とあんたとあの子達二人ね、何かありそうとか思ってたみたいだけど、結局何もなかったわけで。
個人的に心配なのは、事情はどうあれ前科のある子かねぇ。
何にせよ、何も無い事を祈るしかないわけだけどさ。
馬小屋で寝るぐらいだったら森なり山なりでキャンプった方がマシかなと思ってる。
【紙を上から下まで一通り目を通し】
ほぉー、とりあえず各項目を埋めますか。
なーんか良いわねこういうのも、里を追い出されたらここで仕事貰おうかなーなんて。
里から仕事を貰った事もないんだけどねーーっとぉ。
完了ぉ。はいよ。こんなもんかね。
【書き終えた紙を裏にしてジョーに手渡す】
>>423イーニャ
悪戯大好きですよぉ、はい。
こんなご時勢だもの、いつまでも真面目には生きてらんないわよ。
真面目に生きるも、ふざけて生きるも自由。私は後者を選んだわけで。
はい質問、イーニャんはどういう風に生きて行きたい?
良い反応ねぇー、こりゃ抗体出来るまでいじらないと損するかも。
ま、とりあえず今はこの登録等を手早く済ませまして。
その後でイーニャんの美声を堪能するという方向で行きましょうか。
>>425レオル
謝らんでよろしい。
謝るぐらいなら少しは甘えて欲しい所だけど。
まぁそれは置いといて、要はこれだけ人がいるんだから、
少しはその人達に寄りかかっても良いって事でして、何度も言ってる事だけど。
それともアレか、実はまだあの時の事で私を恨んでいるのか。
くぅー辛い、辛いよそれは。もう涙が出そうなぐらい辛い。
>>429プリメラ
断固阻止…ふふ、そう言われるとやめようと思ってたのに
やりたくなってしまうのがこの私よ。