キョプテン翼３　皇帝の妹の挑戦

ファイエル！！！　（はぁと）

詳しい説明は>>2-15あたりよ。

前スレ　キョプテン翼２　レヴィンシュートで逝ってみたい
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1007092827/
前々スレ　キョプテン翼　スカイラブで飛んでみたい
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1003/10034/1003410936.html
前前々スレ　キャプテン翼スカイラブで飛んでみたい<決勝>
http://game.2ch.net/famicom/kako/996/996178502.html
初代スレ　キョプテン翼 スカイラブで飛んでみたい
http://cocoa.2ch.net/famicom/kako/991/991131563.html

レゲー板「キャプテン翼シリーズを語ろう≪第6節≫」
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1010648095/
漫画板　「Ｚ＝ＳＧＧＫ『キャプテン翼』ｐａｒｔ９」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1010683340/
アニメ板「『キャプテン翼』FIELD.2」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1004259667
蹴球代表海外板「キャプテン翼の移籍市場」
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/football/1005719142
蹴球代表海外板■速報■トルシエ監督、Ｗ杯は日向外す■速報■
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/football/1007285328/
モナー板「キャプテン翼モナー　●スーパーストライカー●」
http://piza2.2ch.net/mona/kako/1006/10060/1006088793.html
なりきり板「ファンキーガッツマン石崎了が根性で答えるぜ！」
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1010505669/
なりきり（太陽）板　俺が北海の荒鷲、松山光だ！！！
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi?bbs=TheSun&key=006612722&ls=20
なりきり（太陽）板　キャプテン翼で合宿ｉｎ若島津邸
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi?bbs=TheSun&key=007560248&ls=20
◆中田がドライブシュート修得◆
http://news.2ch.net/news/kako/1003/10033/1003367841.html
キャプテン翼実況スレッド３
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=198&KEY=1007786601
アニメ　キャプテン翼　公式サイト
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cap_tsuba/
キャプテン翼 栄光の軌跡　コナミ公式サイト
http://www.konami.co.jp/kcej/products/tsubasa_gba/index.html

少年漫画板「キャプテン翼こんな番外編はいやだ」
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1010133728/
俺がサッカーの申し子、大空翼だァ！！
http://www.alfheim.jp/~narikiri/narikiri/test/read.cgi?bbs=TheSun&key=002347884

とりあえずのルールだ

書き込みのルール
●基本的に前レスと話が繋がるように書こう。書き方が分からない人は過去スレを参考にすると良い。
●名無しの雑談及び質問は禁止。キャプつばについて話したければ関連スレに逝こう。
●登場できるキャラはキャプテン翼（ゲーム及び漫画どちらでも可）に登場するキャラのみ。
●あまりストーリーから逸脱するような展開にしないようにすること（度が過ぎない程度ならOK）。
●昔のようにキャラを死亡させることは禁止。 AAを張るのも禁止。
●過去ログを確認して書き込む時に間違いがないようにする（間違っていたらフォローを入れよう）。

『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』出場を決めたのは、
顔無しユース、全日本、陽一オリジナル選抜（ＷＹ編＆２００２混成）、女性キャラ選抜の４チーム。
この４チームがユニバーサル２ちゃんねるリーグ優勝を目指すため各チーム共、補強を行ってきた。
そしてユニバーサル２ちゃんねるリーグが遂に開幕！！
４チーム総当たり戦のリーグ戦で、順位決定方法は全く現行のＪリーグと同じ。
（９０分勝ち＝勝ち点３、延長勝ち＝勝ち点２、引き分け＝勝ち点１、負け＝勝ち点０）
開幕第１節は第１試合、顔無しユースー陽一選抜は、チームプレイで上回った顔無しユースが、翼によってチームワークが崩れた陽一選抜を
４−２で下す。
そして第１節第２試合は女性選抜ー全日本。この試合は女性選抜・マリーと全日本ＧＫ・若林の結婚を賭けた一騎打ちとなる。
試合内容も派手で、女性選抜は日向とパスカルがこの試合だけで退場してしまうハプニングがあり９人対１１人となるが、マリー達の頑張りにより、
壮絶な点の取り合いの末７−５で女性選抜が雨中戦を制する。
第2節第１試合は顔無しユース−女性選抜。両チームとも奮闘し、最終的に３−３で後半を終了しVゴール方式の延長戦へともつれ込んだ。
延長戦が始まるや否や、マリーと若島津のコンビプレイによって早々に１点を取り、この試合は女性選抜が勝利を収める。
これにより顔無しユースは陽一選抜が女性選抜に勝たない限り、優勝の望みが無くなると言う絶体絶命の危機に陥った。
そして現在、第2節第2試合全日本−陽一選抜。突然浦辺が多重人格になったりといろいろあったが、前半３−２で全日本がリード。
あまりの翼のﾄﾞｷｭｿぶりにやる気を無くし、戦線離脱をした主力のレヴィンとリバウールを欠く陽一選抜に勝利の望みはあるのだろうか…。

キャプテン翼ワールドにおいて、アップ顔イラストのない顔無しキャラ達は、不当に冷遇されたキャラ人生を送ってきた。
その悲劇に終止符を打つべく、顔無しキャラ達は団結し、顔無しユースを結成。
元カンピオーネ監督のジョアンを監督に迎え、『ひろゆき杯争奪スーパー２ちゃんユースカップ』へ参戦する。
スーパー２ちゃんユースカップ･･･。
それはユースチームであるなら参加チームの制限なし、交代枠も撤廃、選手登録無しでのベンチ入りも５人まで可。
３０秒間だけなら、選手交代無しでもベンチからフィールドへの乱入可などまさしく凄絶なルールのもと、
真の世界一を決定する、リベロの武田も真っ青のデスマッチであった。そしてその優勝チームには、チームの望むものが与えられるという・・・。
顔無しユースは順調に勝ち進み、準決勝で強豪・全日本ユースを、そして決勝では監督コーチ選抜チームとともに、
突如乱入したコインブラ、ファンベルグ、アルシオンらを擁するテクモ顔あり世界選抜チームをくだして、悲願の優勝を手にする。
「これで俺達は念願の顔を手に入れることができるんだ！！」
歓喜に打ち震える顔なしユースの選手たち。
しかし、彼らは知らなかった・・・。
この勝利は『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』出場権を手にしただけに過ぎない。
そして、『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』に優勝しなければ、願いはかなえられないのだ。
（ちなみにルールは、スーパー２ちゃんユースカップと全く同じ）

本スレの事実上の主役チーム。テクモのゲーム、キャプテン翼シリーズにおいて
活躍しながらも、顔イラストがない選手たちが結集したチーム。ラムカーネなど、
途中まで顔イラストがなかった選手も含まれることがある。不当に冷遇された
キャラ人生を克服し、顔イラストを勝ち取るために奮闘する。監督はロベルトの
師匠であるジョアン監督。ユニバーサル２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主な選手
・イスラス
　２でシュナイダーと同等と評価され、彗星のごとく登場したオランダの選手。
ゲームでの必殺技は高速ドリブル。しかし、顔イラストがないがために３以後は
弱体化し、４ではナショナルチーム落ちを経験。本スレでは嵐のように活躍し、
事実上の主役状態。近くを駆け抜けるだけで相手の平行感覚を麻痺させる龍鳴疾走
や、衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす音速ドリブルを駆使する。ついにはセブンセンシズ
に目覚め、自分のワザをパクった大空翼への怒りに燃えるときに、光の速さを実現する！
しかし第２節第１試合で、遂に足の負担が限界に達し、倒れこんでしまった。
果たして、彼は再びフィールドに戻る事が出来るのであろうか？

・マッハー
　ゲームではそのドリブルスピードで多大なインパクトを残したポーランドの選手。
キョプテン翼においても、そのスピードは健在どころか勢いを増し、音速ドリブルは
衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす。しかし、この音速ドリブルですら、何度か防がれて
いるあたり、このスレの強さのインフレ現象たるや恐るべきものがある。

・リベリオ
　ゲームではブラジル代表のトップ下・・・だったが、その役割をあっさりとコインブラ
に奪われた。顔なしユース内でもさんざん無視されてきたが、特訓の成果でパワーアップ。
因縁のコインブラとの激突を仲間の力を借り、さらに負傷しつつも制した。ユニバーサル
２ちゃんねるユースでは復活できるかどうか不明。

・あずきさわ
　元南葛フースバルの１０番。その実力は折り紙付き。しかし、顔イラストがないが
ために、かつて新田に雑魚扱いされた経験を持つ。一時は全日本代表であったが、
試合中に新田への怒りから顔なしユースへ参入。必殺技はマーダーショット、マーダー
タックルなど。開幕第１戦はレヴィンのマークについた。

・コインブラ
　２のラスボスでブラジルの１０番。ユース世代最高の能力を持ち、その能力は
すべての面で翼を凌駕する。ドリブルスピードは１００メートルを３〜５秒で
駆け抜けるとも噂される。必殺シュートは、ファイヤーショットも凌駕する、
消えるシュート・マッハシュート。前スレでは女性選抜のブルマ姿に耐えられず、カルロスたちと共に脱走を謀り、
顔無しユースに所属することとなった。このリーグ第１戦ではハットトリックを達成した。

・カルロス
コインブラと同じく女性選抜からの脱走組。必殺技はミラージュシュート、ファントムシュート、分身ドリブル、リーサルツイン。
「サンターナ」という言葉を連想させると内なる葛藤が起こり、黒い肌の別人格、「サンターナ」が生まれる。

・ザガロ
やや地味ながらもパワーあふれるプレイヤー。必殺技は強引なドリブル、ダブルイール。
「イールとはウナギのことだ。かば焼きにするとうまいぞ。」ｂｙロベルトは有名。
第１戦ではうなぎマークという新必殺技（？）も披露。

☆顔なしユース主メンバー

ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ、ポブルセン
　　　ザガロ、マッハー、イスラス
ＭＦ　コインブラ、リベリオ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア、つぼこ、
　　　あずきざわ
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン、ブリクサ、ロッシ、ドトール、アマラウ、ジェトーリオ
ＧＫ　ジャイッチ、ラシン、ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＦＷイスラスは第２戦で負傷退場、第３戦は出場無理？）

☆女性選抜
　キャプテン翼出演の女性キャラが、陽一の筆にかかってはいつの間にやら
同じ性格にされてしまうことに憤激して結成。性格の多様性維持と、女性の
キャラクターの出演権の拡大を目指して戦う。監督は占いオババで、ヘッド
コーチに松本香・元東邦学園スカウト。ヘタレ選抜を破って、ユニバーサル
２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。なお、このチームへは、ブルマ
やスパッツなどの女装を条件に、男性選手の助っ人参加も認められている。
なお、占いババがボケで逝っているので、実際は松本香ヘッドコーチがチームを指揮している。

ニーナ・マリー・ワカバヤシ
通称・マリー。策氏。
ドイツの皇帝シュナイダーの妹で、ある意味キョプテン翼のヒロイン。実力は（助っ人込みで）女性選抜ナンバー１。
圧倒的な存在感で女性選抜のエースストライカーに成長し、絶対に破る事は不可能だと思われた顔なしユースを見事粉砕した。
若林に過激なくらいに惚れており、「様」と敬称付け。必殺技はマリー式〜〜（はぁと）シリーズ各種。
若林からＰＡの外からゴールを奪い、ついに婚約成立。
最近は主人公のイスラスよりも目立っている。

・大空（中沢）早苗
女性選抜のエースのはずであったが、ヘタレ選抜戦では活躍できず。大ハズレの
２軍落ち夫を掴まされたウサをはらすべく試合に臨む。第１戦ではなぜか若林からダメ押しゴールを奪った。

・カタリーナ・カレン
レヴィンの元彼女だが、レヴィンがケルンに移籍するその日に交通事故で死亡。幽霊に
なって足がないにもかかわらず女性選抜に参加する。ポジションはキーパー。ゴールキック
の際には特別ルールで、足で蹴る代わりにゴールスローイングが認められている。
どうやら光速のシュートは苦手らしい。

・片桐陽子
テクモ版のゲームに登場。石崎に惚れられた早苗の色違い。そのキャラはゲーム版
のみの登場で、出番が少ないにもかかわらず、陽一が描く他の女性キャラよりも、
よっぽどキャラが立っていた。その往復ビンタは、シュナイダーやコインブラの必殺
シュートに互する破壊力を持つと噂される。

・大空大地
翼の弟。女性選抜の秘密兵器にして最強の幼稚園児（５さい）。兄のドキュンっぷりを余すところ無く受け継いでいる。
ただし、うまい棒などのお菓子をあげることである程度言う事を聞くため、制御不能の兄よりも多少はマシ。
兄の必殺技は全部コピーできるようだ。

・日向小次郎
通称、猛虎。松本香・代理監督のスカウトで密かに想っている？（両想い？）赤嶺真紀との「合宿での同室」という待遇により入団。
必殺技はタイガーショット、雷獣シュートなど虎に関係したものが多い。
現在、なぜか旅に出て行方不明。

・若島津健
通称、空手キーパー。必殺技はゴールポストを利用しての三角飛び、浴びせ蹴り。
有名なせりふは「俺は若林源三の噛ませ犬じゃないんだ！！」。
グラウンドで偶然ﾊｹｰﾝした埋蔵金探索の方に興味が移っており、まじめにキーパーをする気は全然無いようだ。

・ミューラー
ドイツ代表のＧＫ。女性選抜では女装が似合わない男ナンバー１であろう。
ブルマ姿だけでは飽き足らず、第１戦ではブラも着用して観客から大ヒンシュクを買った。

・ロベルト本郷
大空翼の師。ブラジルや全日本の監督をつとめたこともあるが、今回は選手として登場。
翼ママとの浮気をネタに神田（当時は女性選抜エージェント）に脅迫され、女性選抜に参加。

・バルバス
ロベルトの親友で元アルゼンチンジュニアユース監督。あまり目立たない普通のおっさんである。
神田に「香さんとｾｸｰｽできる券」を貰い女性選抜に参加。
キョプテン翼ワールドでは数少ない常識人。

主なメンバー

ＦＷ　ニーナ・マリー・若林、シュナイダー、日向、ナポレオン、ミハエル、山岡美子、ロベルト本郷
ＭＦ　大空（中沢）早苗、大空大地、ピエール、ミアータ、HIDEの彼女、バルバス
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あずみ、青葉弥生、藤沢美子、片桐陽子
ＧＫ　カタリーナ・カレン、ミューラー、若島津、アモロ

（ナポレオンは電波障害中（藁　　日向は旅に出ている）

ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん

☆陽一オリジナル選抜
　テクモのゲームには登場しなかったキャプテン翼キャラが集まったチーム。
ワールドユース編以後初登場のキャラの集まりと考えればわかりやすい。
監督は、多分、たかはし監督。どこのチームよりもいち早く、ユニバーサル
２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主要キャラ
・大空翼
言うまでもなくこのマンガの主人公。原作・たかはし監督が「翼は作者の分身！！」と言い張り
翼も了承し、チームに所属することとなる。必殺技はドライブシュート、オーバーヘッドキックに始まり
数多くの必殺技を持つ。そして翼の究極の技は相手の技をマネすることである。第１戦ではケガをするも
すぐに立ち直りプレイを続ける。が、翼が復帰したことでチームの和がかえって悪くなった。陽一選抜第１戦の
A級戦犯であることは間違いないであろう。
　第２戦ではDQNぶりはさらにひどくなり、リウバール＆レヴィンのチーム離脱を招いている。

・リバウール
　原作では肘打ちやらサブマリンディフェンスやら、レッドカードものの
プレイを繰り返す極悪トップ下でブラジルのエース。第１戦では翼と対立し、
陽一選抜敗戦の一因となる。
　翼のDQNぶりにぶちきれ、現在チーム離脱中。

・ナトゥレーザ
　キャプテン翼不人気投票１位候補。ブラジルユースの秘密兵器として後半終了間近に
出場し、若林からＰエリア外から同点ゴールを奪った。レアルマドリードに所属しているらしいが、
一向にその名前が出てこないあたり、闇に葬られたのではないかと期待したいところだが、
はかない夢だろう。第２戦でも、やっぱり半端にしか目立っていない。

・サリナス
　ブラジルユース代表キーパー。火野のトルネードシュートや、日向の雷獣
シュートをキャッチ。しかし、こいつもナトゥレーザ同様に不評。第１節でも
ＧＫの動きの描写がなく、影の薄さを露呈。現在はどこかのトイレ（和式）に監禁されているが、
エスパダスの方がGKとして上なので問題になっていない（藁。

・レヴィン
　サイボーグ００９。その必殺技レヴィンシュートは、キーパーの腕を破壊する。
しかし、弱点を見切られてしまえば、ただの遅いシュートに落ちぶれてしまった。
死んだはずの恋人のカタリーナ・カレンが幽霊になりながらも女性選抜に参加。
現在リウバールとともに離脱中、第３戦ではカレンとの勝負に、ならないのか？

・肖俊光
中国代表。バイエルン・ミュンヘン所属。必殺技は相手のシュートを打ち返すという反動蹴速迅砲。
ＷＹ予選で翼にこの必殺技を破られるが、今後この必殺技は相手にとって驚異なのは間違いないであろう。

・エスパダス
メキシコ出身の超攻撃的キーパー、オーバーラップマニアでなぜか点に絡んでいる
GKとしては、前半に３失点…、ヘタレ確定…。

＝前半終了時＝
（４−４−３）
11，火野
10　翼 （たかはし監督によりフルタイム確定）
９，ペペ
８，ナトゥレーザ
７，レオ
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート （リバウール、レヴィン共にOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

☆全日本
北詰監督→見上監督代行が率いるキャプ翼に欠かせないチーム。だが他チームの補強の煽りを喰らい全く別のチームになった感がある。

・ストラット
イタリア代表のエースストライカー。必殺技はメガロゾーンシュート。どこのチームからもスカウトの声がかからず
ヘルナンデスらと共に自ら全日本合宿所に乗り込み、入団。第１戦では２ゴールを挙げた。

・新田瞬
日本代表のＦＷ。かつては原作者にヘタレ扱いされるがゲーム版で復活。必殺技は隼シュートと隼ボレー。
日本代表のＦＷ不足を聞き、やる気いっぱいで全日本に入団。 が、ヘタレ病再発か？。
ドーピングでカンピオーネモードになれるが、性格が生意気になる。 その際、なぜか翼への憎悪が増大。』

・アルシオン
元カンピオーネ所属。新田の説得により全日本に入団。必殺技はスターバーストなど。 全日本の「実質的」キャプテンになってきているような…。

・若林
通称、Ｓ・Ｇ・Ｇ・Ｋ。ペナルティエリア外からはゴールを許さないという伝説を持つ。だがしかし、通常のサッカーではないこの試合ルールでは彼もパンピーの一人に過ぎない。
　対女性選抜戦ではハーフタイム中ハンブルグで同僚のコール（てきのキーパーのひとり）を送りこむが、そのコールの４失点などでピッチに復活。
しかしマリーにＰＡ外からゴールを奪われ、試合前の約束通りにマリーと結婚。
　第２戦の前スランプに陥り、現在は競技場の外で記憶喪失中

・石崎了
通称、ファンキーガッツマン。女性選抜第１試合寸前まで女性選抜所属だったが、全日本選手にワナを張ろうとして
失敗したため、何を思ったかいきなり全日本に寝返る。、が、ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ばかりであまり役に立っていない

・岬太郎
　ゴールデンコンビの片割れのはず、だが翼に対し憎悪を燃やす、でも目立ってない？。

・ファン　ディアス
　来生を襲って強引に全日本入り、第１戦では乱入ハットトリックという大記録を作った。
第２戦では首の負傷のためベンチへ退いたが、乱入して１得点。ある意味全日本の大黒柱になりつつある。

・森崎有三
　若林に代わりゴールを守るS・G・G・K（スーパーがんばりゴールキーパー）。
パスワード入力によって飛躍的に強くなる場合もあるが、回数制限あり？。特訓により、ヘタレはかなり克服しているが…。

・沢木
　小学校時代の日向＆沢田＆若島津のチームメイト。
ダンシングダガー＆タイガーサイクロンを必殺技にもつ、当然タックル部隊も（藁

・早田＆次藤
　特に特記事項なし（藁

・リベリ＆ジャシント
　テクモ版４のイタリアのFW。しかし今回はDF登録。
ﾂｲﾝﾊｧﾊｧ(;´Д｀)を武器に怪しく乱入する。

＝前半終了時＝
（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬
７，葵
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤
２，早田
GK，森崎 （パスワード強化）

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス OUT）
ＤＦ　石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　中西、川上

（若林は記憶喪失でスタンドの外　沢田、来生は入院中）

・チャーリー
このリーグ戦全体の実況役。
ゲームでの彼は「ボタン押さないぞ攻撃」にしばしば悩まされているようである。

・ファンベルグ
　ＡＣミランのＣＦ、ベテラン。今回他のチームに参加し損ね、解説役を引き受ける。
同僚のピピンが毒舌なのに対して、割合やわらかいコメントが多いような気がする。
顔あり選抜の時は「いつか光るぜヘディングシュート」をかまして喝采を浴びた。

・ピピン
　ＡＣミランのＦＷ。ファンベルグとともに解説に。かなり毒舌が目立つが、言っていることは的確である。
最近禿が進行しはじめているのが悩みらしい。

・フーリア＆ニスケンス
　ファンベルグ＆ピピンの同僚、影が薄いためか、ピッチレポーターに甘んじる。

・カルツ
　ハンブルガーＳＶボランチ。女性選抜vs全日本戦で解説に加わった。今後も解説にいるかどうかは不明。
現在若林を捜索中。隠し必殺技に「ベルリンの赤い雨」。

・審判
　ジュニアユース時代フランス戦の審判、アモロくんとの中は上々、がしかし今回女性選抜の助っ人となったアモロの頼みを断り、
ただのヘタレ審判ではないことを証明した。口癖は「ピョン」。


最近の試合中以外の動きの目立つの人物たち。

若林　　　　スタンドの外で記憶喪失中
レヴィン　　国に帰ると言って現在帰る途中。今は若林といっしょ。
リバウール　レヴィンと同様
日向　　　　旅にでたがどこに行ったかは不明。
神田　　　　カルツにやられて以来出番なし。
シェスター　とりあえず、またどこかに消えた。
マリー　　　若林を捜索中。
カルツ　　　同じく若林捜索中。
サリナス　　会場のどこかのトイレに監禁中

おつかれさーん。

昭和５５年、私は学生を連れて韓国を訪問したことがあります。その時会った某大学の学長（本人の要望があ
り、特に名を秘す）は全大統領より具体的な指摘を指定しました。

「私は平素学生に対して、韓国人としての自覚を促している。日本の韓国併合に抗議する前に韓国人自身が考え
なければならないことがある。日本の韓国併合に対してアメリカもイギリスも誰も抗議しなかった。世界は当然
のような顔をして受止めていた。それはなぜか。日清戦争のとき、清国軍がソウルを占領しても韓国人は戦わな
かった。だから日本が戦って清国を追い払った。ロシアが入ってきた時もわれわれは戦かわなかった。日本軍が
血を流して戦い、朝鮮からロシアを追い出した。だから日本はこれ以上トラブルは嫌だと朝鮮を併合してしまっ
た。これに対して世界の列強は日本がそうするのも無理はないとして一言も文句を言わなかった。このことを忘
れてはならない。韓国は自ら亡んだのだ。日本の悪口を言い、責任を日本に押し付ける前に、われわれは戦わな
かったから亡びたことを知らねばならない。」

名越ニ荒之助「日韓２０００年の真実」国際企画

＝前半終了時＝
（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬
７，葵
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤
２，早田
GK，森崎 （パスワード強化）

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット、佐野
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス OUT）
ＤＦ　石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　中西、川上

（若林は記憶喪失でスタンドの外　沢田、来生は入院中）

あれ？ヘルナンデスは・・・？
もう抜けたことになってる？

すいませーん、ヘルナンデスはまだ全日本にいます

>>1オチカレ〜

現在の順位表（第２節第１試合終了時点）
____________________________________________________________
|　　　　　　　｜勝点|勝| 負| 引| 得点 |失点| 得失|
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜ ５　 |２ | ０ | ０ | １１ | ８　| ＋３ |
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜ ３ | １ | １ | ０ | ７　| ６ | ＋１ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|全日本選抜｜ ０　 | ０ | １ | ０ | ５ | ７ | −２ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　 ｜ ０ 　| ０ |１ | ０ | ２ | ４　| −２ |
−―――――――――――――――――――

「よし、なんとか２失点で食い止めることができたな」

森崎「俺がゴールを守っているからね。後半も任せてくれっ！」

三杉「（無視して）ＤＦ、ＭＦ、そして前線でＦＷも守りの意識をしっかりもつんだ。
　　　ベンチのみんなにも期待しているよ。
　　　そして、カウンターではディアス、ストラットも絶妙のタイミングで乱入してきてくれ。
　　　勝つのはボクたち全日本だ！」
一同「おうっ！」

森崎「……あれ？　俺は？」
三杉「ポストよりは頑張ってくれ」

俺はこれ以外で出番が無いな…。前半終了時点でのその他データだ。
注：陽…陽一選抜、女…女性選抜、顔…顔無しユース、日…全日本

紙ランキング
黄　赤
２　１　日向（女）
０　１　パスカル、カレン（女）
１　０　アルシオン、リベリ、ジャシント、石崎（日）
　　　　　大空（陽）、早苗（女）
＊カレンは第３節出場不可

ザルキーパーランキング
５失点　エスパダス（陽）
４失点　てきのキーパー（ニセ若林。本名コール）（日）
３失点　若林（日）、ゲルティス（顔）、若島津（女）
２失点　サリナス（陽）、ジャイッチ（顔）、
　　　　　カレン、ミューラー（女）、森崎（日）
１失点　ラシン、バモラ（顔）

得点ランキング
５点　ディアス（日）
３点　コインブラ（顔）マリー（女）
２点　ストラット（日）
１点　イスラス、ザガロ、カルロス、サンタマリア（顔）、
　　　肖、エスパダス、レヴィン、大空（陽）、
　　　日向、パスカル、シュナイダー、弥生、早苗、赤嶺（女）
　　　てきのキーパー、沢木（日）

たかはし監督「みんな、いい感じだＹＯ！後半もどんどん翼くんにパスを送るんだ。
　　　　　　　　羊毛と憐憫の邪魔者もいなくなったし、このまま逝けば必ず勝てる！」
火野「くっ、こいつは・・・」
オワイラン「大丈夫か、火野。だいぶ負担が増えてるんじゃないのか？」
火野「リバウールさんがいないおかげでＤＱＮへのツッコミは俺一人でやってるからな・・・。」
オワイラン「・・・監督、肖の反動蹴速迅砲は乱入でも出来るんで、肖→クライフォートに交代させませんか？」
たかはし監督「好きにするといいＹＯ！」
オワイラン「これで負担も多少は軽減されるだろう。」
火野「助かるぜ・・・」

ストラット「ディアス。首の方は大丈夫なのか？一時期ありえない方向に曲っていたと思ったのだが・・・」
ディアス「心配するな。例え首の骨が折れてても俺はやるぜ！！」
松山「それは怖いから・・・・・危ないときは言えよ。」

アルシオン「新田。カンピオーネモードは後半何分くらいもつんだ？」
新田「・・・・・・・・あっ？・・・あぁ・・・後半か？あ〜〜・・・」
岬「もう薬の効果は切れたみたいだな。なんかトリップしてやがる。」
アルシオン「だんだん薬の効き目がおかしくなってきているな。最初はこんなことなかったのに・・・
　　　　　　一度ジョアン監督に相談してみるか。」

ジェンティーレ「しかし３失点か・・・お前にしては、またえらくやられたな。」
エスパダス「すまん・・・」
アルベルト「気にするな。お前はよくやっている。
　　　　　　最後のディアスの得点はうちのメンバーも見習わなければいけないくらい凄かった。
　　　　　　それに・・・・３失点中1点は自殺ｔ・・・」
ブンナーク「それ以上はいわないほうがいいぞ・・・・やつなら試合中に偶然を装って殺りかねん・・・」

チャーリー「さあ、各チームの優勝の可能性と残りの試合日程を見てみましょう。」
＜大会第３節＞
第１試合・陽一選抜−女性選抜
第２試合・顔無しユース−全日本

ファンベルグ「文字通り、女性選抜が有利だな。
何しろ次節第１試合の陽一選抜戦で９０分でも延長であっても、勝てば他の条件関係なしに
優勝が決まるからな。陽一選抜と引き分けか負けなら、その次の第２試合顔無しユース−全日本の結果次第で優勝チームが決まる。」
ピピン「弱点と言われていたＤＦ陣も片桐陽子を中心に安定感を増してきたしな。」
チャーリー「その他のチームの優勝の可能性はどうでしょうか？」
ファンベルグ「う〜む・・・、陽一選抜に女性選抜を破るだけの要素があれば、他チームにも優勝の可能性は十分にあるのだが・・・。
翼のﾄﾞｷｭｿっぷりをああも見せつけられては・・・。（汗藁）」
ピピン「ま、陽一選抜も全日本もこの試合に勝たないと話にならんがな。この試合に勝たなければ完全に優勝の可能性がゼロになるしな。
両チーム引き分けならば、両チーム優勝の可能性がゼロになる。ま、それも一興だが。」
ファンベルグ「ピピン、相変わらず毒舌だな・・・。（汗笑）」

リバウール「レヴィン、さっき気づいたんだがこのままではカレンに会わずに故郷に帰ることになるぞ。」
レヴィン「！！・・・やっぱりチームに戻ります。カレンﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」
リバウール「私もやはり戻る事にするよ。妻が女性選抜に参加しているとの噂を聞いた。
　　　　　　　妻をあんなところにいつまでも置いておく訳にはいかん。」
レヴィン「そうですか。それにつけても厄介なのはあのドキュンの存在ですね。
　　　　　　イスラスの光速シュートを喰らって肉塊になっても復活しやがったから、僕のレヴィンシュートなんかでは殺れないでしょうし。」
リバウール「そのことなんだが、一つ考えがある・・・ルールに則って奴をあぼーんする方法が・・・」
レヴィン「ほう・・・」

http://www.sex-jp.net/dh/04/

イスラス「・・・先生、正直に言って下さい、次の試合に俺は出られますか？」
医師「・・・・・・」
イスラス「先生！！」
医師「出ようと思えば出られん事は無い・・・無理してなら後半だけならフルタイムで出場も可能だ」
イスラス「本当ですか！？（有難う・・・ブラックジャック先生）」
医師「ただし・・・」
イスラス「え？」
医師「試合に出たとしても・・・君はもう・・・光速を超える事は出来ないだろう」
イスラス「！？」
医師「君の足はブラックジャックの手術のお陰で私の予想以上に早期の回復が出来た
だが、だからといって蓄積されたダメージは完全に抜ける事は無い。この先、サッカーを続ける限りな・・・」
イスラス「構いませんよ。次の試合に勝つ事さえできれば・・・」
医師「いや、今の君が試合に出た所で足手まといにしかならないだろう」
イスラス「な、何だって！？」
医師「仮に試合に出たとしても、心はともかく、体が言う事を聞いてはくれんだろう
それは君が一番理解している筈だ」
イスラス「・・・・・・」
医師「・・・だが、君の気持ちは良く分かる。だから次の試合、君は出来る限りベストな状態で最終戦に望める様、次の試合には出ない方が良いだろう」
イスラス「その最終戦が次の試合なんだよ！！」
医師「いや・・・実はこの大会に優勝チームはもう一試合しなければいけないんだよ」
イスラス「・・・？」
医師「ＴＨＥ・２ちゃんねるズ・・・影に埋もれし最強のチームだ」

「さぁ両チーム、選手が姿をみせました、いよいよ後半開始です！」

陽一選抜、選手の交代をお知らせします。
１１，火野
１０　翼
９，ペペ
８，ナトゥレーザ
７，レオ
６，肖 →クライフォート
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

「試合開始だぴょんっ！」（ぴぴーっ）

チャーリー「さぁ後半がはじまりました。
　　　　　　　おおっと、センターサークルで翼くんと岬くんがいきなりボールキープ合戦だ！」

「陽一選抜の10番対、全日本の11番、共に背番号に誇りをかけて激突だ〜っ！」

翼「邪魔だ、ｺﾞﾙｧ(ﾟдﾟ)」
岬「ここは抜かせないといってる！」

弓倉「大空翼は相変わらずだが、岬はやや瘴気が抜けたか？」

ぺぺ「こっちだ、ツバサ！」
翼「ぺぺ……よし！」

チャーリー「翼くん、振りかぶった！」

岬「とる！　ムーンサルトパスカットだ！」
翼「抜くっ！」

チャーリー「ああっと翼くん、サンターナターンで岬君をかわし、ぺぺくんにパス！」

ペペ「返すぞ、ツバサ！」

チャーリー「これはワンツーの形になった、そして翼君はそのままドリブル！」

岬「……」

「岬！！まだ諦めるな！！」
新田「おれもいくぜアルシオン！！前半は翼先輩にやられっぱなしだったからな！
　　　　このまま引き下がれるか！！」

「翼、ここは抜かせないぜ！」

チャーリー「アルシオンくん、新田くんに続いて、松山くんもマークについた！」

翼「松山……」
松山「俺にはお前のような天性の才能はない……
　　　　だが、意地と根性なら絶対に負けないっ！」

チャーリー「松山の強烈なスライディングタックル〜っ！」

「勝つのは俺だぁっ！」

チャーリー「なんとこれは、翼くんがネイくんの『きえるフェイント』を使ったぁっ！」

松山「なにぃ！？」

松山君、頑張って……。

「翼くん、かろうじて抜いたっ！」

松山「翼……おまえはもう覚えていないんだろうが（アニメでもカットされた）、
　　　俺にはこれがある！　くらえっ！！」

チャーリー「松山君、タックルに行った反動を使って、もう一度スライディングタックル！」

松山「一人時間差タックルだ！」

「さらに、新田くんと沢木くんも行った、これはっ！！」

沢木「今こそいくぞ、特攻スライディング部隊！」
翼「なんだと、ぐわっ！」

チャーリー「ボールはこぼれダマに、これをアルシオンくんがカバー！」

「戻ってきたはいいが・・・どうするレヴィン？俺は別にチームに戻らずともワイフを探せばそれでいいのだが。」
レヴィン「・・・・・・・」

チャーリー「そしてそのままアルシオン君、岬君にパス！！」
アルシオン「いけ岬！！！」

俺がいく！
チャーリー「ボールを持ったアルシオン君に、交代したばかりのクライフォート君が向かって行く〜！」
アルシオン「原作ですら出番の無かった奴は引っ込んでろ！」
クライフォート「原作で出番が無かったからこそ、俺のプレイに自由度が多く含まれているんだよ！！」

４７のアルシオンは岬として下さい。

「サークーン！！カイザー！！グランディオス！俺に続け！！後半いっきに片をつける！！
　肖は念のためにまだ控えていろ！！」
肖「おう！ディフェンスの方は俺に任せろ！！」

チャーリー「陽一選抜、後半開始と同時に勝負をかけてきたーー！！！いっきに４人乱入ー！！」
　　　　　
アルシオン「いきなり勝負をかけてきたな！！岬！！無理なら俺達にまわせ！！」
松山「後ろには俺達がいる！！カバーは任せろ！！」
新田「・・・ちっ！なんで俺があいつに協力しなきゃ・・・」
岬「・・・・・抜く！！！」

・・・・・
俺は若林を念のため医者に見せてくる。
レヴィン。君が試合にでるならでるで俺は止めんさ・・・。
君の好きなようにしたらいい。
レヴィン「・・・・・・リバウールさん・・・」
リバウール「それじゃな。行くぞ若林。日本には名医がいると噂で聞いた事がある。
　　　　　　きっと君に記憶も無事戻るさ。」
若林「お・・・おう。」

「岬くん、一気に３人抜いた！」

サークーン「くそっ、俺達じゃダメなのか」
新田「そりゃぁな」

・・・・くんくん・・・くんくん・・・
ここいら一帯に若林様のにおいがする・・・・・・・

右・・・いや！？・・・・・・正面ね！！？

カルツ「ホントに判るのか知らないが正面は壁だぞ・・・？」
マリー「・・・・・・・・」

ここだ！
岬「うわあっ！」
チャーリー「クライフォート君、岬君からボールを奪ったー！」

出番のあった奴に俺の気持ちが分かってたまるかー！
レンセンブリンク「あ・・・あいつ瘴気だしてやがる」

さっきから僕の瘴気がだんだんと薄まっていると思ったら、そういうことか・・・
君が僕の瘴気を奪っていたのか・・・・
しかも今の接触のと同時にさらに奪っていくとは・・・
くぅ・・・力が・・・・・・・

チャーリー「あっと！？岬君・・・急に倒れたぞ！？
　　　　　　　クライフォート君との接触の際に何かあったのか？
　　　　　　　しかしプレイは続行中だ！！」

「むっ！？・・・岬のやついったいどうしたんだ？井沢、念のためアップをしておけ。」

井沢「お・・・俺？・・・・は、はい！！」

原作であろうとゲームであろうと、出た奴はみんな思い残す事のないプレイをする事を出来ただろう。
しかし、俺は只一人全く出番が無かった。
その屈辱、怒り、憎しみ、その全てをこの試合でぶつけてやる！！

チャーリー「クライフォート君、一人で全日本のゴールに突進だ！」

てめぇ！！俺のカバーはいらないってか！！？
雑魚の分際で俺より目立つんじゃねぇ！！！！
おらおら！！はやくパスをよこしやがれ！！！

火野「・・・・レヴィン、リバウール。早く帰ってきてくれ・・・
　　　俺そろそろ限界・・・・・・」

「なにぃ！！！？」

チャーリー「松山君、イーグルタックルでクライフォート君に挑むが弾き飛ばされたぁー！！」

抜く！

チャーリー「クライフォート君、乱入した時と同じ、連続クライフターンで全日本ＤＦ陣を抜いていく！」

三杉「しまった！」
次藤「ああっ！」
早田「畜生」

クリスマン「クライフォートの奴・・・この試合で燃え尽きるつもりか・・・？」
ドールマン「あんなに瘴気を出して・・・出番を削られたのが余程悔しかったんだな」

（ぐっ・・・・・・・・まだ力が奪い取られてる・・・・
　　何者なんだあいつは・・・・・・こんな闇属性のやつがまだこのキャプ翼界にいたなんて・・・・
　

チャーリー「おっと？岬君はなんとか立ちあがれるようですね。
　　　　　　　ついにクライフォート君キーパーと一体一になったぞ！！」

このシュート・・・今は亡きデニス・クラマーに捧ぐ！
唸れ！クラスターシュート！！

チャーリー「クライフォート君、至近距離からのクラスターシュート！！」

しまった！パスワードを打ち込んでいる暇が無い！！！
くそっ！体のどこかに当たってくれ！！！

森崎君、懸命にブロックにいくが間に合わないー！

ピピィーッ！

チャーリー「ゴォォォォォル！陽一選抜、同点に追いつきました！！」

ああ、あいつ翼君よりも目立っているＹＯ！
あいつはもう解雇モノだＹＯ！
クリスマン「何だって！？監督、今のプレイを見なかったのか！？」
レンセンブリンク「そんなに翼が大事なのかよ！？」
たかはし監督「当たり前だＹＯ！翼君が目立たなかったらキャプテン翼じゃなくなるＹＯ！
そもそも、お前達は僕が考えたキャラなんだからちゃんと僕の言う事を聞けＹＯ！」
カイザー「・・・てめえ！」
たかはし監督「な・・・何だＹＯ！？僕は監督だＹＯ？僕に手を上げるような事があれば即刻解雇・・・」
カイザー「うるせえ！」

ばきぃっ！

チャンドラー「なっ・・・」
クリスマン「カイザー・・・お前・・・」
たかはし監督「ひいぃっ！痛いＹＯ！お前もうクビだＹＯ！早くここからいなくなれＹＯ！」
カイザー「誰がお前なんかの言う事を聞くか！みんな、俺達は何の為にここまで来たんだ！？翼の噛ませ犬になる為か！？違うだろ！？こいつに采配を任していたんじゃ何も変わらねえ！俺はこいつを無理矢理にでも監督の座から引き摺り下ろす！！」
クリスマン「よせカイザー、そんな事したってどうにかなる訳じゃないだろ？それに、仮にそいつを止めさせたとしても、代わりの監督はどうするんだ？」
カイザー「んな事知るかよ。とりあえず、こいつが監督じゃなくなればそれでいい」
（数十秒の間）
その場にいた全員『・・・それもそうだな』
たかはし監督「ええっ！？（ガビーン）」
カイザー「みんな、こいつを吊るし上げるんだ！！」

「大変なことになったようです…陽一選抜、選手たちの反乱が起きたようです」
ピピン「当然だろう…、あれだけ陽一もDQNなんだ、通常の神経の持ち主なら切れてしかり、だ…」
ファンベルグ「私も弁護する気はないな…」

「後半７分、陽一選抜追いつきましたぁぁーーーーー」

見上「森崎は、限界か…？、源三はどこだ…、いないのか？」
川上「俺がでます…」

「……、源三様…、どうして………（涙）」
カルツ（黙ってれば美少女なんだがな、相当の…）

カルツ「ん、あれはリウバール…？、と、源さん？？？」
マリー「えっ？、？」

「どうしていなくなっちゃうんだよ、監督ーっ！」

チャーリー「おおっと翼くん、突然ピッチの外に飛び出したーっ！」

「こ、これは・・・反乱を起こしているのか、みんな・・・！」
カイザー「おお、レヴィンじゃねーか。」
レヴィン「遂に・・・遂に俺達の悲願、『陽一追放』が叶ったんだな。」
クリスマン「だが、このチーム、代わりの監督がいないんだ。」
レヴィン「そういうことならうってつけの人材がいる。
　　　　　　名前はエドガー＝ファンサール。この事を予測したリバウールさんが今呼びにいっている筈だ。」
クリスマン「２００２登場のバルサの監督・・・あのＤＱＮをはっきりと不要視した唯一の男・・・」
レヴィン「彼をこのチームの監督に迎え入れる！そして優勝するのはボクたちだ！！」
みんな『おう！！』

よういち「ふぅ……なんでこんなことになっちゃったんだろうねぇ」
翼「くそっ、実力なら俺がナンバーワンなのに……」

神田「よう、おふたりさん」
翼「き、きみは……！」

「翼のやつ、試合放棄と見なしていいか…？、とすると、誰か１０番に入らなきゃいけないが…」

では、誰が出る？
クリスマン「トプ下のポジションだから出れそうなのは俺とフェデリックス、
　　　　　　　呉俊仁、ゼダンさん、デレピさんにファーラン（セパタクロー長男）ぐらいか・・・。」
レンセンブリンク「ネタにするのが微妙なキャラばっかりだな・・・。」

「翼が消えた以上、ペペ＆レオって、意味ないんじゃないか？。
とすると、翼、ぺぺ、レオがOUTで、カイザー、レンセンブリンク、クリスマンのオランダ３人衆を入れるという手もあるな…」

ぺぺ「速攻でお払い箱？？」
レオ「まあ、DQN翼との相性だけが取り柄だからな、俺たち…」

「とすると、これでいいのだろうか？」

１１，火野
１０　翼 →クリスマン
９，ペペ →レンセンブリンク
８，ナトゥレーザ
７，レオ →カイザー
６，クライフォート
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

レヴィン「これ以外に意見があるのならどんどん頼む。ファンサールさんが
来るまでは俺が代行をしよう…」
肖「ついでに納豆レーザも引っ込めたいが、そうするとちと戦力的に全日本に負けすぎるか…？」

「翼め…、逃げやがったな…。この黒い衝動、どうすればいいんだYO！！」

しかし、よく考えると俺たちはあのＤＱＮ監督の下で高校３年間
サッカーをしてきたんだよな・・・

井沢「そういえばそうだな・・・よく選手権大会でＶ２が出来たもんだ」
滝「ＷＹ編じゃ１回も勝てなかった事になってるけどな」

「陽一選抜、反乱がおきたおかげか大幅に選手を代えてきました！勝負に出たか、陽一選抜！」
ピピン「納豆は引っ込めなかったか・・・。まあ陽一選抜はドキュンがいてこそのチームとも言えるからな。
　　　　　納豆もいなくなればそれはそれでネタに困る。」
ファンベルグ「クリスマン、ジェンティーレ、頑張るんだ・・・。オランダの輝かしい未来はお前たちに託されている。
　　　　　　　　若いお前たちが新たなトータルフットボール伝説を築いていくんだ！！」
ピピン「・・・話聞いてねえな、ファンベルグ。」

レヴィン監督代行、トップ下は実力未知数の俺を使ってください！
俺ならどんなキャラにも成長できるんだ！
俺のＷＹ編の出番は１コマのみでセリフもありゃしねぇ。
クライフォートなんか恵まれてるほうだぜ・・・

終了

うう、この衝動、とりあえず糞発言な>80にぶつけようか…

どうした若林・・・？何か思いだせそうか？
若林「・・・クライフォート・・・どこかで聞いた事のある名だ・・・」
リバウール「クライフォート？おぉ、俺がいない間にあいつベンチからでてきてたのか。
　　　　　　　ん？翼がいない・・・？試合の方はいったいどうなっているんだ・・・？」

「若林様！！こんなところにいたのね！
　リバウール！・・・あなたが・・・あなたが若林様を拉致したの！？」
リバウール「いや違グハー・・・」
ボグシャー
カルツ「や、止めとけ、マリーちゃん！何も聞かんうちに殴るんじゃない！」
マリー「大丈夫、ダーリン？」
若林「マリーちゃん・・・何故キミが日本に・・・？
　　　　それに何故俺がダーリンなんだ？　俺には何の事やら・・・」
カルツ＆リバウール＆マリー「結婚の事忘れてる〜〜〜！！！！（ガビーン）」

「記憶喪失の回復法は…、強い衝撃を与えること………だめ、私に源三様は殴れないわ…。
　となると、これしかないわ…、王子様は美少女のキスで記憶を取り戻すの…」
カルツ「それは、眠って起きない場合の時の方法な気がするぜぃ…、って、言ってるそばから…」

（マリ−、若林に抱きついてキスする…）

若林「………はっ？」
マリー（表情がとろんとしている…）

カルツ「キョプテンでこんなこっぱずかしいシーンが登場するとは…」
リウバール「うむ、しんじられん…」

（まだキスし続けるマリーと若林）

陽一選抜の交代は完了したようだね！！じゃあ全日本のキックオフで試合再開！！
ぴぴーっ！！
チャーリー「ボールは新田君がキープ！！ドリブルで上がっていきます。」

〜陽一選抜のベンチ内にて〜
レヴィン「チャンドラー、お前は火野のスタミナが切れた時にＦＷとして交代で出場してもらうよ。」
チャンドラー「はい！！」
レヴィン「い、いや・・・。別に俺に対して敬語を使わなくてもいいんだぜ・・・。」
チャンドラー「わかった・・・。じゃあいつでも出られるようアップしておくぜ。」

「長いキスじゃのう・・・。」
リバウール「舌を入れているのかも知れんな。カルツ君、今のうちに陽一選抜に何があったか教えてくれ。」
カルツ「実はのぅ（略）というわけなん・・・」
美子（藤沢）「きゃあっ！何してるの、マリーちゃん！！不潔よ、不潔！！」
マリー「・・・うっさいわねぇ。いまどきキス位でギャーギャー喚くんじゃないわよ、このラブコメカップル！」
美子「な、何ですって〜！？　若林君をモノにするために犯罪すれすれのことをやりまくった悪女のクセに・・・！！」
マリー「言ったわね！！キーーーーッ！！」
リバウール「(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
カルツ「女の戦いのﾖｶｰﾝ（ﾟдﾟ）ﾄﾞｷﾄﾞｷ」

ーーーーー　この時、女性選抜の鉄の結束に亀裂が入った事に誰も気づいていなかった。ーーーーー

サリナス「俺はこのまま永遠にトイレに監禁されつづけるんじゃないだろうか・・
　　　　　　誰にも気付かれる事の無く・・・そう、俺を監禁した（と思われる）
　　　　　　ヘルナンデスさえも忘れているかもしれない・・・
　　　　　　嫌だ！そんなの嫌だ！！！俺だってもっと目立ちたい！！！
　　　　　　俺は本当は実力のあるキーパーなんだ！！！それを影が薄いという
　　　　　　理由だけでこんな扱いされてたまるか！！！」

用を足していた石崎「ん？何か聞こえたような・・・空耳かな？」
サリナス「！誰かいるのか？助けてくれ！！！」
石崎「気のせいか・・・さて、ベンチに戻るか。」
サリナス「気付けよ！ああっ！待て！！！去るなあ〜〜〜！！！」

「この新田瞬様ががドリブルで上がってるってのに・・・
　マリーとかサリナスとか言ってんじゃねー！俺様の活躍を見ろ！」
アルシオン「何を言ってるんだ、お前は…。」

クリスマン「勝負だ、ニッタ！今まで碌に出番の無かった憂さをここで晴らしてやる！！」
チャーリー「新田くんにクリスマンくんがマークについた！」

新田、お前の必殺ドリブルは計算済みだ！！喰らえ！！
チャーリー「クリスマン君、タックル！！」
新田「ふっふっふ。クリスマン、俺の必殺ドリブルは芸術的ドリブルだけじゃないんだYO！！」
なにィ！？（ドゴォッ！！！！！！）
チャーリー「あ〜っとぉぉぉ、クリスマン君吹っ飛ばされた〜！！」
ファンベルグ「新田のこの必殺ドリブルはゲーム版４のヤツの隠し技、『強引なドリブル』だな・・・。」

「今のは新田をほめるべきだな、臨機応変なナイスプレイだ」

「翼が抜けてまとまりがでてきたとはいっても
　やっぱりあんたのいない陽一選抜は少々苦しいようだな。
　どうするんだ？若林俺達に任せてあんたも行ったら？」
リバウール「・・・そうだな。なんかマリーが近くにいたら何するかわからんし・・・じゃ。」

カルツ「ところでげんさ・・・うっ！！・・・・・意識がない！？」
マリー「えっ！！？若林様！いったいどうなされたのです！！？」
藤沢「あんたがのキスが原因でしょ？マリー式病気（はぁと）とかありそうだしね。あんた。」
マリー「なっ・・・なんですってぇぇぇぇぇぇ〜〜〜！！！」

「畜生！！！どいつもこいつも俺の活躍に興味がないってか！！？
　あぁやってやる！！やってやるとも！！」

松山「さっきから何いってるんだあいつ・・・？」
アルシオン「まぁ薬をきめるとこんな感じなんだ。許してやってくれ・・・」

レンセンブリンク「なにわけのわかんねぇことを・・・うっ！！」
クライフォート「抜かせ・・・何ィ！？」
ナトゥレーザ「ちっ・・・しまった！！」

チャーリー「新田君いっきにゴール前まできたー！！残るはエスパダス君のみだ！！」

エスパダス「お前のような奴に得点させてたまるかー！！」
新田「どけぇ！！今の俺をとめるんじゃねぇ！！！」

ズバァ！！！！！

エスパダス「・・・・・・・！！！！」

チャーリー「あぁぁぁっと！！エスパダス君一歩も動けず！！
　　　　　　　新田君ゴールを決めたーー！！」

新田「俺だってやるときはやるんだぜ！！」

この俺が・・・４失点・・・

レヴィン「なんか気の毒だな、エスパダスの奴・・・。ザルキーパーランキング、ダントツでトップだ。」
フェデリックス「うちのガレリがもう少しマシなら何とかもなるんだが。」

「エスパダス…、交代するか？、これ以上はおまえも、精神的に苦痛じゃないのか…？」
ドールマン「俺が交代しようか？」

あぁ・・・
気のせいかもしれないけど、また俺無視されている気がするよぉぉぉ〜〜〜・・・

そういえば、サリナスはどこに行った？
レンセンブルグ「たぶんトイレかどっかだろ」
レヴィン「ああ、そうか。なら仕方ないな」

（翼がいなくなってチームプレイはできるようになったが
　　如何せん個々の実力の違いがでてきたな・・・。
　　せめて、キーとなるプレイヤーがいたら・・・・・・
　　納豆は期待できないし・・・やはり僕がでるしかないか・・・？）


見上「今の陽一選抜は波に乗ったときは怖いがそこにいくまでが問題だな。
　　　　しかし遠慮することはない。今のうちにバンバン決めておくぞ。」

「そういえば、ガレリもトイレに行くとかさっきいってたな」
レヴィン「なに！！この大事なときになんでそういう大切なことは早くいわない！？
　　　　　あ〜〜・・・ジェンティーレ至急探してきてくれ！！！至急だぞ！！」
ジェンティーレ「はっ！！はぃっ！！！至急逝ってまいります！」

ど・・・どうするんだ・・・？結局は俺と交代しないのか？（どきどき）

ドトールじゃなくてドールマンにしてください。

「レヴィン、俺とおまえで、向こうのディアスの様に効果的に乱入しなければいけないみたいな感じだな…」

「そうだな、エスパダスの様子を見て・・・」
エスパダス「ﾎﾞｰﾙｸﾝ､ﾎﾞｸﾊﾏﾁｶﾞｯﾃﾙｶｲ? ﾏﾁｶﾞｯﾃﾙﾜｹﾅｲﾖﾈ? ｳﾌﾌﾌ」
肖「いかん。どうやらあっちの世界にトリップしている・・・交代の必要ありだ！」
レヴィン「キーパー交代！ドールマン、出番だ！
　　　　　　サリナスが来るまでのつなぎとして頑張ってくれ！！」
ドールマン「ツナギッテハッキリイウナヨ」

キョプテン翼ってどうよ？

この大会のルールでは、
キーパーの防御率は通常のサッカールールよりも高くなりがちだ……。
４点は取ったものの、けしてエスパダスが２流と言うわけではない……。
（ちなみに若林もＳＧＧＫ伝説はすでに崩壊気味）
そして、今の僕たちのキーパーは……。

川上「しまっていくぞーっ！」

三杉「……シュートを撃たせる前に、全てカットしなければすぐに逆転されるかもしれないな……」

主審「試合再開ぴょん、ぴぴーっ」

クリスマン「カイザー！　レンセン！　一気にいくぞ！」
カイザー「うっしゃぁっ」　レンセンブリンク「了解した」

チャーリー「さぁ、陽一選抜は、代わったばかりのオランダ３人衆が攻撃を組みたてます」

「ハッ・・・ハッ・・・ただいま帰ってきましたレヴィン上官！！（敬礼）」
レヴィン「・・・・お前ってそんなキャラだったか・・・？まぁ、ガレリは見つかったんだな？」
ジェンティーレ「はっ！！案の定トイレにいました！！サー！！」
レヴィン「そうか。そうだサリナスはいなかったか？多分トイレにいると聞いたんだが・・・。」
ジェンティーレ「・・・いえ。サリナスは見なかったであります！！サー！！」
レヴィン「（しつこいなぁ・・・）・・・そうか。わかった。サリナスのやつ・・・いったいどこにいったんだ？」

チャーリー「さぁ、この３人に対し、全日本は弓倉くん、葵くん、三杉くんがマークについた！」

さぁ！！どいつでもいいからかかってこい！！
どんなシュートも俺が止めてやる！！

松山「とりあえず、がんばろうな。」
三杉「そうだな。僕達が最終防衛ラインのようだし・・・。」

クリスマンには三杉、カイザーに葵、レンセンに弓倉か……だが、俺はフリーだ！

クライフォート「こっちだ、クリスマン！」
クリスマン「よし！」

チャーリー「ここで大きくサイドチェンジ、クライフォートくんが左サイドを駆け上がる！」

次藤「抜かせんタイ！」
チャーリー「次藤くんのパワータックル！　クライフォートくん、かわした！」
次藤「いかんタイ……」

クライフォート「よし、いけっ！」

チャーリー「クライフォートくんのうまいセンタリング！」

ご苦労だったな森崎。お前にしては上出来だ。
しかしパスワード効果を使っても前半が精一杯か・・・
にしても源三はどこにいったんだ？

オランダカルテットの奴等さすがに息があってるな・・・
俺１人で止めれるか・・・？

「つぎこそは…、べじいた効果を継続させてみせる…。第３戦まで猛特訓だ…。」

「後半１５分時点で、どちらもＧＫをかえてきました
全日本が　森崎→川上　陽一選抜がエスパダス→ドールマンです」
ピピン「うーん、下手をするとざる試合、か…？」
ファンベルグ「………」

ここだっ！！
チャーリー「松山君とカイザー君が空中で激突ー！！ボールはこぼれ球に・・・いや！！クリスマン君がこぼれ球をカットー！！」

「ここだ！」
チャーリー「クリスマンくん、すばやく横へはたいた！　ここに飛びこむのはカイザーくん！」
カイザー「ひぃぃっっやっほぉーうっ！」
チャーリー「カイザーくんのダイビングボレー！」

川上「Ｋリーグ年間ナンバー２キーパーを、舐めるなぁっ！」

チャーリー「川上くん、正面のボールをパンチング〜っ！
　　　　　　　ボールはタッチラインを割ってコーナーキックになります！」

「フッ、顔無しユースにジャイッチがいるなら全日本にはこの川上がいるんだ。」
松山「止めてはくれたが・・・なんだ、この不安感は・・・。」

監督！！・・・俺が・・・・俺がでます！！川上と俺を換えてください！！
見上「しかし・・・パスワードはすべて使いきった・・・それに交代したからもうでれんぞ・・・」
森崎「うっ・・・でも、俺には翼がいたから使わなかったけど・・・まだ俺にはコレがあったんだ！！」
見上「そ・・・それは！！？・・『もてるつば　さ』か！？」

「体勢の整わないうちに、一気にいくか……」

チャーリー「陽一選抜、これはショートコーナーだ！」
火野「はあっ！」

チャーリー「そして、コーナーキックを蹴る前から回転をはじめていた火野くんの、倍速トルネードシッョト！
　　　　　　　この角度がないところで撃ってきた〜っ！」

松山「しまった、ふっとばし狙いかっ！」

川上「あまいっ！」

チャーリー「川上くん、パンチングにいく、あぁっとふっとばされた〜っ！
　　　　　　　ボールはこぼれダマに、まだ生きている〜っ！」

みちゃいられねぇ！！どけどけぇ！！！
チャーリー「ここでディアス君乱入ー！！」

「こういう時にに活躍してこその乱入だ！逝くぞ政夫！！」
政夫「スカイラブハリケーン！」
チャーリー「更に立花兄弟も乱入だ〜！！」

えぇい！！鬱陶しい！！このままシュートだ！！
ディアス「止めろ立花兄弟！！」

クリスマン、カイザー、レンセンブリンク、ドールマン・・・クラマーとの誓いを果たす為にも、こんな試合で負けるわけには行かないぜ。
クリスマン「そういえば・・・今気付いたんだがレオンって登録されてたか？」
クライフォート「あ・・・」

カイザー君、がら空きの全日本ゴールにシュートをはなったーー！！

政夫「させるかぁ！！！！！」
バシィ！！
チャーリー「政夫君のナイスプレー！！ボールを弾いた！！
　　　　　　そして、そのボールはディアス君がカット！！」

「さて、調子に乗ってると首が悪化する…。
岬、その鬱パワー、翼以外にでもぶつけまくってこい！！！」
チャーリー「ディアスくん、岬くんにパスして乱入を終えました！！」

「こちら同様に相手のキーパーはいないようなものだ！！この位置からでも天才の俺様なら狙えるはずだ！！」

チャーリー「ディアス君、そのままボールをヒールリフトであげ？・・・ま・・まさかこの位置からサイクロンか！？」
ディアス「喰らえ！！陽一選抜！！この一撃でとどめをさしてやる！！」

クリスマン「ムダだ！サイクロンでも通用しない！！俺がいることを忘れたか！！」

ちょうどかぶったか・・・。
とばして下さい。

（さてと・・・そろそろ潮時か・・・・・・
　神田達と合流することになっているからな。
　念のためディアスも負傷させておいたし、俺の仕事は終わりだな。）

あっちの主力はほとんど上がってきてチャンスだ！！
しかもあっちのキーパーはざる！！いける！！

チャーリー「岬君、自軍ゴールから前線にロングパス！！これは届くか！？」

やれやれ・・・やっと出番がまわってきたか・・・・・・

レヴィン「あ・・・・・・あなたはファンサールさん！！・・リバウールさんといっしょじゃなかったんですか？」
ファンサール「途中ではぐれてしまってな。お陰でここにくるのに迷ったよ。」
レヴィン「そうですか。ならば時期にくるんですね？・・・いいぞ希望が少しだが見えてきた・・・！！」
肖「ならば、次に中断したときお前がでろ。
　　俺は乱入で活躍が十分できるからな。それに、チームをまとめるのは苦手だしな。」
レヴィン「肖・・・・・わかった。まかしておけ！！」

ファンサール「話はまとまったか？ところで今は得点の方はどうなっているんだ？」

「って…、レヴィン、おまえも乱入しかできないか、やっかいだな…」

守備は他の皆に任せよう。
俺達は何としても点を取るぞ！
オランダ３人衆「おおっ！」

クククッ……！
せいぜいあがくがいいさっ…！
オレはもう昔のオレじゃない！決勝で待ってるぜ！

レオン・ディック（´-`）.。oO(そんなにミランカルテットやリバウールさんから忘れられたのがショックだったのか…？)

クァール「…まあ、どちらが出てきても勝ちは譲らんがな。あとディック、オマエコロスヨ？」

ディック「((；ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　　…この人、心読んでるYO…」

クァール「クソッ、よういちの野郎…バルサのディフェンスはオレが統率してたのに…！」

ディック「（´-`）.。oO今からでも陽一選抜に入れないんだろうか…？」

「駿足のこの俺、新田瞬がいる限り、全日本は負けない！」

チャーリー「新田くん、このロングパスに追いついた！　そのままドリブル！」
オワイラン「僕が止める！」

強引に来るか？　芸術的に抜きに来るか？
どちらがきても、この僕が必ず止める！

新田「いけっ、アルシオン！」

チャーリー「新田くん、ゴール前に高ぁ〜いボールをあげた！」
オワイラン「なにィ、パスだと！？」

ナイスパスだ、新田！　このボール、必ず決める！

アルシオン「もらった！」
ナトゥレーザ「させるかっ！」

チャーリー「アルシオンくん、ナトゥレーザくん、ともに桁外れなジャンプ力で跳んだ〜〜〜っ！！」

通常の競り合いならば、もしかしたら互角だったかもしれん。
だが！
数多く存在する必殺シュートに対し、必殺ディフェンスはパスカットとオーバーヘッドクリアのみだ！
（テクモ版のシリーズでは）
そして、この打ち下ろす「シューティングスター」は体勢的にオーバーヘッドでのディフェンスは不可能！
この勝負もらった！

（↑思考時間0.2秒）

チャーリー「アルシオンくん、シューティングスター！　ナトゥレーザくん、届かない！」

「ボールはどこだっ？　……なにっ！？」
どんっ！　ズバァッッ！！

チャーリー「ボールはドールマンくんの手前でバウンド、
　　　　　　　そしてゴールネット上部を突き破った〜っ！
　　　　　　　全日本、さらに１点追加〜〜っ！」

クライフォート「ディックのいないドールマンではやはり、ダメか……」

その後、陽一選抜はさらに前がかりに攻めるが、
全日本は前線に沢木ひとりを残し、
中盤でアルシオン、新田までもが積極的にディフェンスに加わり、
決定的なシュートチャンスを与えない。

縦パスは、三杉の指揮のもとにオフサイドトラップの網にかかる。

そして、

オワイラン「ドライブシュートだ！」
火野「くらえっ、トルネードショット！」
クライフォート「クラスターシュートだ！」

ロングシュートでなんとか活路を見出そうとするも、
松山の判断力、スカイラブカットを持つ立花らの乱入、
さらにゴールポストの活躍などもあり、膠着状態が続く。

そして……。

チャーリー「さぁ、いよいよロスタイムに入りました！」

↑またオレの人生を抹消する気か……(鬱)

「川上！　お前の的確なコーチングがあるからこそ、ここまでいい形で守りきれているんだ！
　ロスタイムだからって気を抜くなよ！」

「ちととばしすぎだろう、>140、時間を後半３０分くらいに設定するのを希望するが…」
ピピン「一人の判断で３０分とばすのはどうかと思うぞ？」

「個人的には後半２５〜３０分あたりにしておく方がいいと思うぞ？」
ピピン「ま、他の書き手の方も判断を頼みます」

「この試合に限って言えば、打つ手なしか。
　前監督がもうすこしましな采配をしておればのう」
レヴィン「もう、あきらめるというのですか」
リバウール「すいません、私が勝手に途中退場しなければ」
ファンサール「よく『10秒あれば１点入る』というが、現実はそんなに甘くない」

チャーリー「ロスタイムの表示が出ました……ああっと、10分です！」

ファンサール「10分だと？　2、3分程度だと思っていたが……
　　　　　　　リバウール！　30秒なら乱入できるんだったな？」
リバウール「はい」
ファンサール「よし、もうひと波乱くらいはおこせるかもしれんぞ」

「あと、10分か」
和夫「かなり、乱入スカイラブやってきたからな」

（以下、回想シーン）
チャーリー「後半25分、今度はクライフォートくんがドリブルできりこむ！」
クライフォート「任せたぞ、ゴール前！」
チャーリー「このボールにカイザーくんとレンセンブリンクくんが動きをあわせる！」
和夫「させるか、スカイラブ発進だ！」

（回想シーン２）
クリスマン「もらった！」
チャーリー「キーパー川上くん、火野くんのスルーにつられて飛び出している！
　　　　　　　　ゴールはからっぽだあっ！」
川上「しまった！」
政夫「スカイラブ発進だ！」
チャーリー「政夫くん、カバー！　ゴールを決めさせない！」

（回想シーン終わり）

和夫「スカイラブで乱入するたび、30秒で戻るための時間稼ぎにボールをタッチの外に出してもらってたからな」
政夫「ロスタイムも増えるか、やっぱり」

「そういえば俺も…」

（回想シーン）
早田「エース殺しの早田誠、ここでお前にあっさり抜かれちゃぁ、
　ベンチの連中にあわせる顔がねぇんだよ！」
火野「なにぃ！？」
チャーリー「早田くん、切れ味鋭いカミソリタックル！
　　　　　　トルネードショットを打たせない！」
川上「ナイスディフェンスだ、早田！」
チャーリー「そして、こぼれダマを川上くんがクリアー！」

オワイラン「まだだ、ドライブシュートだ！」
次藤「そうはいかんタイ！」
チャーリー「オワイランくんのシュートは次藤くんに当たってこぼれダマになったーっ！」

クライフォート「これは…キーパーだけに頼っていたディフェンスとは違う！」
（回想終わり）

早田「まぁ、カットされたけどな…俺のアニメでの立場同様…」
川上「仲間だろ、俺たち」
早田「そうだな」

「やはり現実的なシュートじゃダメだ・・・。
　イスラスのコスモストライカー、マリーのマリー式メギドフレイム（はぁと）のような超絶必殺技で一気に流れを変える！！
　川上、前々スレでのライバル宣言、ここで決着をつけさせてもらうぞ！」
チャーリー「さあ、陽一選抜のフリーキックですが・・・おっと、オワイランくん、逆サイドにはたいた！
　　　　　　　そこには火野くんが回転を・・・１回転、２回転・・・な、なんと火野くん、回転速度をどんどんと上げていく！！
　　　　　　　あ〜っと、フィールドに巨大な竜巻が発生したァ！！」
ファンベルグ「大気が・・・震えている・・・。これはまさに神の領域・・・。」
火野「逝けェ！グランドツイスター！！」
チャーリー「竜巻の中心にボールが見えます！！竜巻はブロックに行く選手を次々吹き飛ばしながら全日本ゴールに向かっていく〜！！」

ピピン「これぐらいの逸脱具合は・・・ＯＫなのか？」

ゴーーーーール！！
火野君のグランドツイスター！！全日本のフィールダーを３人、更にキーパーを吹っ飛ばしてのゴールだ！！
これでスコアは５−４！！陽一選抜、点差を１点差としました！！
ファンベルグ「今回のロスタイムは全部で１０分。現在のロスタイムの残りは８分ってとこか。まだまだわからないな、この試合」

ピピン　「私の意見ではあるが、オリジナル必殺シュートを撃つとき
ある程度逸脱してしまうのは仕方ないと思う。」
ファンベルグ　「陽一の考えたシュート自体が逸脱してるモノだったしな…
それを越えるシュートとなると、やはり仕方ないのだろう。」
ピピン　「まぁそれでも死に繋がったり、車と合体するのは御免だがな。」

突然ですが大会運営委員の方からこのような言葉が出ています。

「一応ルールは決めてあるが、書き手はあまりルールを交えて深く考えずにこれまで通り
気楽に書き込んで欲しい。話が脱線したらしたでフォローすればいいし。
ルールはとりあえず頭に留め置く程度に認識していただけるとありがたい。
オリジナルシュートに関してもそれが原因で死亡者を出したりしなければ多少無茶しても
OKだと思うYO。」

…との事です。

１点差か…同点は何としても避けなければ！
って、川上はどこいった？

まさか、あの竜巻シュートのせいでどこかに飛んでいったのか？
川上！かわかムィー（真上から落ちてきた川上と衝突）
いてー！
川上「す、すまん松山。」

「痛つつつつ・・・みんな、無事か？」
早田「何とかな。吹っ飛ばされたのは俺とお前と川上、それから・・・」
三杉「次藤は！？」
早田「おらん・・・。どうやら会場の外にぶっ飛んだみたいやな。
　　　　まーアイツなら例え金星に逝っても無傷で帰ってくるやろ。タフやし。」

き、決まった・・・。
だが、この技は推定消費ガッツ１００００・・・。
ＤＱＮにつっこみ続けて疲れ切った俺には少々厳しかったようだ・・・（グラッ）

む、流石に火野は限界か・・・？

レヴィン「監督、火野とチャンドラーを交代させましょう。」
ファンサール「原作で全く出番がなかったのは不安だが、逆にいえばとんでもない
　　　　　　　　　可能性を秘めているということもあるな・・・よし、交代だ！」
チャンドラー「レヴィン、約束覚えていてくれたのか・・・よし、やっと出番が来た！逝くぜ！」

10人だ！！
三杉、松山、早田「えっ！？」
川上「次藤は必ず戻ってくるそれまで10人で耐え抜くんだ！！」
一同「おう！！」
見上「監督の私でさえ弱気になっていたこの試合なのに・・・
　　　なんてたくましいキーパーに成長したんだ・・・
　　　川上、お前こそまさに全日本の守護神だ・・・」
森崎「ｵﾚﾓｲﾁﾄﾞﾃﾞｲｲｶﾗｲｯﾃﾐﾀｶｯﾀ」

木星まで飛ばされていた。
次藤「月が１７個もあるタイ。ここは一体どこタイ。」

長らく中断しましたが
現在後半ロスタイム全日本の１点リード、陽一選抜火野君に代わって
チャンドラー君、そして全日本は次藤君抜き（木星で迷子）ということですね。
主審「それでは全日本のキックオフで試合再開だピョン！ピピー！！」

「よし、みんないくぞ！」
チャーリー「ボールは岬くんが持ちます！おっと、岬くん、クライフォートくんに向かっていった！」
岬「今の陽一選抜のキープレイヤーはクライフォート・・・キミだ。
　　　キミを抜いてそちらに逝きかけている流れを断つ！！」

負ける訳には行かない・・・俺にサッカーの楽しさを教えてくれたクラマーさんの恩に報いる為にも・・・この試合、必ず勝つ！！

チャーリー「クライフォート君、きょうれつなタックルで岬君を襲う！」
岬「くっ！」
チャーリー「岬君、これをかわすがボールが足から離れたー！」
チャンドラー「今だ！」
チャーリー「ああっと、交代したばかりのチャンドラー君がボールを取ったー！」

「がしかし、さすがに試合終了までに次藤は戻ってこれんだろう…。」
片桐「あと７分ですしね…。」
見上「石崎、次藤と交代だ…、と思ったが、やめだ…、岸田、交代だ。」

川上「俺の台詞の価値が…」

乱入するぞレヴィン！！エースプレイヤーの実力を若造ドモに見せてやる！！

レヴィン「・・・僕も一応その若造だけど、今はそんなこと気にするときじゃないか」

監督今です！次にプレーが中断したら全日本の選手交代で
うちの数的優位はなくなります。今こそ乱入の指示を！！
ファンサール「ハハハハ・・・日本の漫画は面白いな！」
レヴィン　　「仕事しろよ・・・」　

163→162の順で読んでください。

いくぞー！全く台詞のなかったこの恨み、全日本ゴールへ叩きつけてやる！
ＨＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！

クリスマン「チャ、チャンドラーにおびただしい量の瘴気が集まりつつある」
クライフォート「お、俺の瘴気も吸い取られていく・・・」

むっ・・・これは・・・・・・・・・

バサッ・・・
（ファンサール漫画「キャプテン翼ＷＹ」をベンチに置く）

なんというつまらない漫画だ・・・・
おっ？レヴィンとリバウールはどこに行った？

・・・はっ！？僕の瘴気がまったくない！？
アルシオン「みたいだな・・・。」
新田「けっ。またもとのいい子ちゃんに戻りやがったかよ！！」
松山「・・・・そういやお前のは薬だから関係ないのか・・・。
　　　・・・・・・・警察には気をつけろよ新田・・・・・・」
三杉「なに哀愁漂ってるんだ松山？」

つぶせー！あの黒いのをつぶすんだー！！
新田、葵「おう！」
チャーリー「新田君、葵君２人がかりでチャンドラー君に
　　　　　　プレスをかける〜」

「ふっ・・・・ちょっと昔を思いだしたの・・・グハーーー」

チャーリー「瘴気を吸収したチャンドラー君の放ったシュートが松山君に直撃ーー！！
　　　　　　　しかしチャンドラー君そのまま倒れこんでいる！？いったいどうしたのか！！？」

オレノデバンハモウナイノカヨ・・・・・・

チャーリー「あっと！！リバウール君とレヴィン君が乱入だ！！
　　　　　　そしてボールはクライフォート君が受け取った！！」

くっ・・・こんな所で力尽きてたまるか！ボールをくれ！
俺が何故黒い稲妻と呼ばれているか教えてやろう！！！

チャーリー「クライフォートくん、チャンドラー君にセンタリング！！」
ファンサール「いやー、面白いなあキョプテン翼は」

チャンドラーの実力は未知数なだけに危険だ！
リバウールさん、フォローに逝こう！

チャーリー「レヴィン君、リバウール君、さらに乱入した肖君が
　　　　　　　　チャンドラー君をフォローに逝くぅ〜〜〜！！」

電光石火のプレイ、それが俺の異名の由来よ！
逝くぜ、ブラックサンダーダイビンヘッド！
チャーリー「チャンドラーくん、ダイビングヘッドに逝く！！」

さっきのシュートで幾らかパワーが落ちている！！
やつの活動限界時間はあと３分とみたっ！！

チャンドラー「〜〜〜〜〜〜〜〜っ！！もうばれたのか！？だが１点は決める！！」

ナレーション「チャンドラーの活動限界時間あと２分！！！！！」

止める！
チャーリー「川上君、間一髪でボールをクリアーしました」
レンセンブリンク「まだだ！まだボールは生きている！」

そろそろ試合のほうも決着がつきそうだな・・・まぁそんなことはどうでもいいがな。
それよりも・・・・・・返事のほうを聞かせてもらおうか。翼？
翼「・・・・・・・いいだろう。その条件を飲もう。」
よういち「つ・・・翼君！？だめだよ翼君！！そんなやつらの言うことを聞かなくても
　　　　　　僕が君をいままでよりもさらに目立たせてあげｒ・・・・・はうっ！！？」

神田の拳がよういちのボディーにめり込んでいる

神田「少しうるさいぜ。よういちさんよ・・・。もう翼にはお前はいらないんだよ。
　　　　命だけはとっといてやるからさっさと消えろっ！！！！！」
翼「・・・・・・・・・・・・・・」
よういち「そ・・・そんな！？ねぇ！なんとか言ってよ翼君！！ねぇ！！なんとｋ・・・つば・・・・」

崩れ落ちるよういち

神田「・・・・ふん！・・・・さぁ、いこうか翼？」
翼「・・・・・・・・・・あぁ・・・・・」

ここで決めなきゃ僕はなんのために戻ってきたんだ！！いけっ！！！




がんっ！！！！！

チャーリー「あーー！！ボールはポストに弾かれた！！」

逝くぜ、カイザー！オランダＦＷコンビのツインシュートだぁ！！！

チャーリー「レンセンブリンク君、カイザー君のツインシュート！しかし、ゴールとは反対方向・・・・？
　　　　　　　いや！何とそこに乱入の肖君が！！！反動蹴速迅砲でツインシュートを打ち返したぁーー！！」
　　　　　　　　

178はポストに跳ね返ったボールをレンセンブリンクが拾ったと解釈してください・・・

まだ俺がいる！！止める！！！！！！！！
チャーリー「ここでディアス君、再度乱入ーー！！」
見上「いかん！！ディアスの奴・・・・！！！！もうやつの首は・・・！！！」

ディアス「うおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」

177
すいません。178さん。
そうしてもらえるとありがたいです。

「首が弱いのに無理するんじゃねぇよ…、顔は俺の専売特許なんだからよ！！！」
チャーリー「石崎くん、ディアスくんの前に割り込んで顔面ブロックに逝くーーーー！！」

何ィーーーーー！！！！？
石崎「ぐはっ！！？」

ズバァーーー！！！！！！！

チャーリー「・・・・き・・・きまったぁーー！！！ゴーーーーーーーーーール！！
　　　　　　ボールはネットを突き破りそのままスタジアムの外まで飛んで行ってしまいました！！
　　　　　　なんというシュートだ！！そしてついに同点に追いつきました陽一選抜！！」

肖「・・・・・やった・・・やったぞ！！！」

まだだ！まだ同点になっただけだ！
喜ぶのは試合に勝ってからだ！！

「・・・・・っ！！石崎、大丈夫か？お前が先にシュートの威力を減らしてなかったら俺は・・・」
石崎「（ごきっ・・・がぎっ！！・・・・ごぎん！！）
　　　　おっ・・・おう。シュートを止めるのはもともとディフェンダーの俺の役目だ。
　　　　だからお前らは無理せずボールが来るのを待っていればいいんだよ。あてて・・
　　　　まぁ、俺じゃ役にたてねぇかもしれないがな・・・・がはははは！！」
ディアス「石崎・・・・・・」

ち・・・クライフォートめ・・俺のセリフをぱくりやがった。
岬、キックオフ直後に俺にボールを渡せ。決勝点はおれがゲットする。
岬「オーケー、松山」

「くっ、止めれなかったか…、最近ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)してて、精度が落ちたか…？」
ディアス「ぴんぴんしてやがる…、このサルの打たれ強さはやっぱり異常だZE…」

むっ・・・・地球の方角からなにか飛んでくるタイ・・・・

「さすがに次藤は戻ってこれまい、後数分では、石崎、そのまま次藤のポジションに入れ！」

>>186
名前欄は松山で

みんな、よくやってくれた・・・俺の活動時間は終了したようだ、ガクッ・・・

レヴィン「お前スタミナ無さ過ぎ！」
リバウール「代わりはどうするんだ・・・？」

むぅ・・・やはり川上ではだめか・・・・仕方ない。ヘルナンデ・・・す？
井沢「あぁ、ヘルナンデスはさっきからいませんよ？」
見上「源三に続いてヘルナンデスまで・・・・・？となると・・・このまま川上しかいないのかっ！？」
政夫「・・・・まずいなぁ。」
和夫「・・・・そうだな。」

>>161からアップしていた俺の立場は・・・

「お、俺は…？」

この衛生軌道は・・・！！
もしかして地球に帰れるかもしれない！？

まってろ佐野わしはあと２，３日以内で帰るタイ！！

・・・・・いたのか？中西？

どうやら両チーム交代に手間取っているようだな・・・
ピピン「・・・そのようだな。残り時間が５分くらいだからな。慎重にもなるだろう」

あれはおそらく誰かが打ったすさまじいシュートタイ・・・
！！
（次藤大急ぎで「てこ」を作る）
これで試合会場に戻れるタイ！！
びよ〜ん！！
待っててくれみんな！！

監督、俺に逝かせて下さい

「これだけ手間取ってると、サッカーの試合史上もっとも長いロスタイム記録になりそうだピョン…」

しかし、ロスタイムで同点に追いついた陽一選抜の執念は凄まじいものです。
果たして勝利を手にするのはどちらのチームなのでしょうか？

ピピン「両チームとも、キーパーがザルだから全く予想がつかんな・・・」

どうなんだディアス？首のほうは？
ディアス「大丈夫・・・といいたいが厳しいな。さすがに無理をしすぎたか・・・」
ストラット「赤井も前半のラストのダメージで医務室だしディアスもこの調子で次藤は行方不明・・・
　　　　　　　今回も怪我人多いな・・・・。」

みんな、またせたな！
リバウール「サ、サリナス！」
レヴィン「今まで何処に行ってたんだ！？」
サリナス「すまん・・・俺はトイレで監禁されていたんだ・・・だがこの人に助けて貰った」

うーむ、日本は漫画だけでなくテレビゲームも面白いな・・・
何？交代？・・・ああ、勝手にしたまえ。

グランディオス（試合に出られるのは嬉しいが、
　　　　　　　　　　こいつに監督を任すのが不安になってきた・・・）

「ま、それでも、俺たちの作戦を否定しないだけ、DQN陽一よりましか、ファンサールさんは…」

おい、お前等・・・いきなり俺の事無視か・・・
そんなに存在感無いのかよ、俺は・・・

試合中ですがＮＡＳＡより緊急の連絡がはいりましたので報告します。
今より３分ほど前に金星か木星あたりに新種の彗星が発見されたそうです。
また、その彗星は数日後には地球との軌道にあうのですが、その前に燃え尽きるそうなので安心だそうです。

ああ・・・あっ。サリナス？すまんすまん。で、誰に助けてもらったんだ？

「木星と金星では、大違いな気がするんだが、チャーリーさん？？？」
ファンベルグ「……」

えっ？・・・・失礼しました。木星でしたね。

次藤「な・・・・なんタイ！！？燃える！？燃えるーー！！！！」

うちのチームは大体決まったな。監督。次藤の位置に俺が入ればいいんだな？
見上「・・・・・あぁ。キーパーもそのままだ。」
中西「・・・・・」

なっ・・・・・！！君は！！いや・・・カレン！！？
サリナス「あぁ。彼女が俺を助けてくれたんだ。」
カレン「も〜！ホントびっくりしちゃったわよ。女子トイレに男がいるんだし・・・
　　　　　しかも、最後にはトイレの壁破ってあらわれ・・ってこれは秘密だったわね。」
レヴィン「・・・！！・・・・サリナス、お前まさかカレンのトイレ中に・・・！！？」
サリナス「いやっ！！それは断じてない！つーか幽霊がトイレで用をたすわけないだろ！？」

リバウール「・・・・まぁ、何はともあれキーパーはチェンジだな。」

「・・・・サリナス。試合の後でゆっくり話し合おうか・・・」
サリナス「あ・・・ああ・・・・・なんで俺ってこんな役ばかりなんだ・・・？」
リバウール「とりあえず、瘴気をここでだすなレヴィン。息苦しくてかなわん。」
カレン「じゃ、私はこれで。がんばってねレヴィン。」

去り際にレヴィンにキスをする

レヴィン「・・・！！」
サリナス「あっ。瘴気がなくなっていく。助かったかな俺？」
カレン「じゃーねーー。」
リバウール「・・・あっ。俺の妻のこと聞きそびれた・・・」

「カレンﾊｧﾊｧ(;´Д｀)…」
リウバール「おいおい、キャラが変わってるぞ、レヴィン…」

「残り時間５分のテーマが流れてますな……
　チャーリーさん、出前お持ちしましたよ」

チャーリー
「（マイクオフ）あぁ、どうも。
　（ADに向かって）おい！　あと何分だよ！
　いつまで彗星だのなんだので話引っ張ってればいいんだよ！？」

ピピン「オフレコのチャーリーさんはちょっと怖いな……」
らいらいけん「いやぁ、店で若いモンに説教とかはしょっちゅうですよーっ、ははは」

交代状況、最新版です。
陽一選抜
１１，ナトゥレーザ
１０　クライフォート
９，レンセンブリンク
８，クリスマン
７，カイザー
６，グランディオス
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，サリナス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、（火野、チャンドラーOUT）
ＭＦ　ゼダン、李、王、ファーラン.C 、ダビィ、（リバウール、レヴィン共にOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、ドールマン（OUT）

ファンベルグ「ボランチを一枚加える事で守備に厚みを加えたな、陽一選抜は。
　　　　　　　　システムは３−２−１−４だ。」
ピピン「しかし、ナトゥレーザはいるのかいないのかわからんな・・・。」

こちらは全日本です。
（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬
７，葵
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤→石崎
２，早田
GK，川上

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット、佐野
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス OUT）
ＤＦ　高杉、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　中西、森崎（OUT）
（若林は記憶喪失でスタンドの外　沢田、来生は入院中、
　　次藤は彗星に乗って帰還中。赤井＆ディアスは負傷により乱入も無理くさい。）

ファンベルグ「試合時間は後５分、両チーム総力戦の様相を呈してきたな・・・。」
ピピン「負けたらほぼ最下位確定、勝てば優勝の可能性も見えてくる重要な試合だからな。」

それじゃあ試合再開だピョン！ピピーーー！

松山「延長戦なんかに持ち込ませやしねえ・・・この俺が一気に決めるぜ！！！」

そろそろあれを使うときがきたか・・・・・

ここだ、ここで決めるんだ！！
BANDAIのキャプテン翼Ｊ（ＰＳ版）で
レベルＵＰによりマスターしたこのシュート！
ゴールデンイーグルショット！！
チャーリー「松山君センターサークル付近からいきなりシュート！
　　　　　　すごい！黄金の鷲がオーラとなって陽一選抜のゴールに
　　　　　　向かっていくうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！」

いくら新必殺シュートとはいえ、センターサークル付近からとは
なめるにも程があるぞ、松山！！！

チャーリー「オワイラン君、ブロックに逝く！」

ファンベルグ「これは松山のイーグルショットを、してＷＹ編で
　　　　　　　サンターナがパクったゴールデンイーグルをはるかに
　　　　　　　しのいでいるな・・・オリジナルシュートをＤＱＮと
　　　　　　　サンターナにパクられた悔しさがこのシュートを生んだのか。」

ピピン「翼ＪのＰＳ版は屋不億でも結構な値段で売れるらしいな・・・」　　　　
　

無駄だ！このシュートは今までのイーグルと違い、レヴィンシュートを
しのぐほどの複雑な回転がかかっている！
チャーリー「オワイラン君吹っ飛ばされた〜！」

ズザーーーーー！
チャーリー「決まったゴ〜〜〜〜〜ル！！松山君のゴールデンイーグルショット！
　　　　　　黄金の鷲はそのままネットを突き破り、空のかなたへ飛んで逝った〜！」
サリナス「ｾﾒﾃｷﾒﾗﾚﾙﾏｴﾆｳｵｫｫｫﾄｶｲｯﾃﾐﾀｶｯﾀYO」

監督！どうしましょう！？ここはゼダンを投入して一か八か
彼の個人技にかけたほうが・・・
ファンサール「なるほどここでＡボタンを押さなければ実況が
　　　　　　　おしゃべりしたり、居眠りするのか。
　　　　　　　細かく出来てるなハハハ・・・」
一同「俺たちもうお終いかも・・・」　

さあ、ロスタイムは残り３分！陽一選抜は絶体絶命です！！！

ファンベルグ「それにしても、ロスタイムだけで合計３点も
　　　　　　　　入ってるんだから恐ろしい試合だ・・・」
ピピン「あと陽一選抜はサリナスを出す必要はあったのか？」

松山、大丈夫か？今のシュート威力がすごい分相当体に
負担がかかったんじゃ・・・
松山「ああ・・・さすがにもうシュートは無理だな。残り時間は
　　　守備に専念するぜ。
　　　・・・見てるか？美子」
美子「松山君ステキ・・・」

慌てるな、３分もあれば余裕で逆転できるぜ。

クライフォート「てゆーかお前、この試合全然活躍してね―だろーが」

こんなとき源三がいれば何のためらいもなく鳥かごを使うんだが・・・
片桐「やはりだめ押し点を狙いに逝くべきですかね？キーパーは川上ですし。」

あ、相手チームの監督の頭上に燃える物体が近づいてく…

燃える物体「岬、助けてくれターイ！」

こ、こいつドライブシュートが効かないのか・・・？
むう、早くも行き詰まってしまった・・・
ん？何か頭上でゴオオオオオとという音が・・・？

(俺ってメンバーに入ってる？)

らしいよ

凄ぇなー、あの日本のハチマキ。
よーし、俺もやっちゃうぞー！！
チャーリー「さあ、陽一選抜のキックオ……な、なんと、今度はナトゥレーザくんがセンターサークル中央からシュートを放つ！！」
納豆「逝っけー！ドライブシュート！」
リバウール「DQN追放に成功し、これからという時に…。あのクソ野郎…。」

「あ、燃える物体の進む方向が不自然に変わったぜぃ。」
若林「何がおこるんだろうな。」

これ以上ペナルティエリアの外からゴールを決められる訳には
いかねえんだよ！！！必殺！カミカゼキャーーッチ！！！

チャーリー「何と！日本ゴール方向から突然突風が！
　　　　　　　ボールの威力が弱まったぁ〜〜〜！！！」

　　　　　　　 ∧＿∧　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|＼（´∀｀／|　　 ＜　面白そうなスレだな、どれどれ・・・
　　　　 ○　＼ ／　○§ 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　|　　　| 旦
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　 | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |

　 　 　 　 　 ∧＿∧　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　|＼（ ´ー｀ ）／|　＜　・・・・・・・・・・・
　　　　 ○　＼ §／　○　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　 旦　　　|
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　 | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |

　　　　　　 ∧＿∧　ﾊﾞﾘｯ　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　|＼`∀´> 　／| ＜　つまらんニダ。責任とって賠償支払え。
　　　§　○ ＞＝＝＜ ○　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　旦　 |　＞＝＝＜　|
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　 | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |

こんなヘタレシュート、キャッチするまでもない！逝けェ！カウンターだ！！
チャーリー「川上くん、シュートを蹴り返した！！　ボールはアルシオンくんがキャッチ！」

よし逝くぞ、新田！
新田（この試合お前もダメ押し点を狙いに逝く気だな。）
ナレーター　このときアルシオンと新田の間に確かにアイコンタクトが
　　　　　　なされていた。

こ、これはアルシオン君と新田君のカンピオーネコンビプレイ！
陽一選抜の布陣を次々と突破して逝く〜！

サークーン「目立たないままじゃ終われない！」
ファーラン「やるしかない！やるしかないぞ、チャナ！」
チャナ「おうよ！兄ちゃん！」
ブンナーク「逝くぜ、ダブルロケット砲ディフェンス！！」
チャーリー「お〜っと、これはタイ軍団のコンビプレイ！ブンナークくん、サークーンくんが土台となって
　　　　　　　ファーランくんとチャナくんをそれぞれ飛ばした〜！！」

こんな大道芸で俺たちを止められるか〜！
チャーリー「新田君芸術的ドリブルでコンサワット３兄弟を抜く〜」
納豆「よ〜し、俺が止めちゃうぞ〜・・・とスパイクの紐が
　　　ほどけちゃったんだな。」
チャーリー「新田君、ナテゥレーザ君もあっさりぬいた〜」
リバウール「あいつ次の試合でははずすか・・・」

>243
ナテゥレーザ→ナトゥレーザ　でしたね。鬱です。

駄目押しのシャドウストライクだぁ！

チャーリー「新田君、アルシオン君、シャドウストライクに逝く！」
サリナス「今度こそ止める時の描写を・・・」

しまった！裏をかかれた！
アルシオン「よし、決まった！！」
グランディオス「させるかぁっ！！」

チャーリー「グランディオス君、シャドウストライクを難なく止めた！」
新田「くそう・・・」
グランディオス「後は任せたぞ！クライフォート」

「よし、逝くｚ・・・・・・な、何だアレは！！」
チャーリー「あ〜っと、燃える物体がフィールドに向かって降って来ている！」
早田「あれってやっぱ・・・」
三杉「ボクはアレが次藤であることにガッツを５００かけるぞ。」

しかし、次藤が帰ってくるのってまだ後になるのではなかったか？

次藤さんは脳みそが筋肉で出来ているから細かい計算が出来ないんだ！

・・・・・・・ふっ・・・お前等油断しすぎじゃないのか？
ボールが今どこにあるかよく見ていろ！！！

三杉「・・・えっ？ボールは・・・・・・！！」
松山「・・・・なっ！？」
早田「・・・・・・・ゴールされてる！？」

川上「すまん。俺も上空を見ていて・・・・」

クライフォート「さぁ！！そういうわけだ！！解説たのむぜチャーリーさんよ。」

ＮＡＳＡからの発表なのか・・・。（＞２０７）
次藤さんが軌道計算と到達までの時間の予測を間違ったと思ったんだけど・・・。

「すいません、私も上空を見ていて・・・。」
フランス戦の審判だった人「私も見てなかったピョン！」

クライフォート「ﾅﾝﾀﾞﾖｿﾚ…」

（私は見ていたが、黙っておこう・・・）

井沢「なぁ？さっきの得点ってクライフォートがノーマルシュートを普通にうｔ・・・ごっ！？」
見上「・・・・・・・・今日も暑いな。おっ？どうした井沢？日射病か？
　　　ストラット。井沢を医務室へ連れて行ってやってくれ。」

で、今のゴールは認められるんでしょうか、審判？

フランス戦の審判だった人「ノーゴール！」
陽一選抜一同「なにィ〜〜〜！？」
ピピン「やっぱりというべきか・・・」
ファンベルグ「陽一選抜は相当の無念だろうな・・・」

なんか会場全体が熱いわね。火の玉でも降ってきたのかしら？
にしても若林様はまだ目を覚まさないの？
カルツ「・・・・むう。俺は医者じゃないからなんとも言えんが
　　　　　　　　ここに置きっぱなしというわけにもいくまい。」
マリー「そうね。そういえば全日本に三杉っていう医者がいなかった？」
カルツ「（聞いちゃいねぇ・・・）
　　　　　・・・三杉のことか？それなら今もフィールドでプレイしている・・・ほれ。あいつだ。」

ん？時間だピョン。
ピ、ピ、ピーーーーーー！！！

チャーリー「あーっと、ここで後半終了のフエ！
　　　　　　　フランス戦の審判だった人は先程のプレイに対し、どういう判断を下すんでしょうか！！」
ファンベルグ「ゴールなら延長。ノーゴールなら全日本の勝利、か・・・。
　　　　　　　　私も上空に気をとられて見てなかったからどうなるのか・・・。」
ピピン「ちなみに私も見てなかったＹＯ！」

遅かったか。いちおう２５６は無視してください。

な・・・・・なんだとぉ！！こらぁ！！てめぇどこ見て審判やってんだゴラァ！！！

チャーリー「クライフォート君、いまの審判の判定に納得がいかなかったのか！？
　　　　　　　審判に突っかかっていくぞ！！」

ピピン「・・・・まぁ気持ちは分かるがな」

な・・・なにをするんだピョン！？
審判はいつでも公平なんだピョン！！

クライフォート「あぁ〜〜〜〜〜！！ピョンピョンうるせぇ！！」

ごぉぉぉおぉぉぉぉおタイおおおおおおおタイ！おぉぉぉぉお・・・・・

ピピン「フィールドの方は大変なことになっているが、そういえばまだ上空にいたな。あれ。」
ファンベルグ「・・・ところで、ところどころ変な音声が混じってないか？」

監督！抗議しましょう。今のは絶対ゴール・・・
ファンサール「う〜ん、なかなかみさきくんが見つからないな。
　　　　　　　とりあえずこの人の胸ポケットでも調べるか」
一同「ﾓｳｶｴﾛｳｶ・・・」

「か・・・監督！！クライフォートが逆上して・・・い、いや他のチームメイトまで審判に詰め寄っていますよ！
　このままではいつ乱闘になるか・・・・！！！」


ファンベール「むっ！？必殺パスで簡単にゴールが決めれるのか？
　　　　　　　　むぅぅ・・・ほかのキャラでも試してみるか・・・」

ドールマン「・・・・・・」

「クライフォート、止めるんじゃ、クライフォート・・・。サカー選手たるもの、常にクリーンでなきゃいかん・・・。」
クライフォート「！？」
カイザー「この声は・・・。」
クリスマン「ま、まさか・・・いや、カレンも幽霊になって復活したんだ、
　　　　　　　あの人が復活しないとは限らない！！」
オレンジ軍団一同『元アヤックス監督、デニス・クリマー！！』

ク、クラマーさん・・・どうしてここに？
クラマー「うむ、お前達の試合を是非とも見たくなってな」
クリスマン「でも・・・試合には負けてしまいました」
クラマー「いや、あれを見ろ」
カイザー「え？」

３０秒・・・残ってる・・・

クラマー「試合はまだ終わってないぞ・・・
　　　　　　悔いの残らぬよう、精一杯戦うのじゃ・・・」
オレンジ軍団「ハイッ！！！」

く・・・これじゃあオレンジ軍団が主役みてえじゃねえか。
くそ、絶対ゴールは割らせんぞ！

早田「か、川上が燃えている・・・ていうか本当に火を出してるよ」
三杉「だが相当気合いが入ってるな・・・熱そうだが」
松山「よし、残り３０秒、何としても守り抜くぞ！・・・川上は死にそうだが」

いいか！みんな、気持ちを切り替えろ！
全員守備だ！残り３０秒、何があっても守りきるぞ！！

政夫「なあ兄ちゃん。残り３０秒ってことは、乱入したら試合終了まで出ていられるんだよな？」
和夫「そうだ！政夫、お前冴えてるな。よーし乱入だ〜！！」

みんな残り時間はもうない！！全員いくぞ！！

クライフォート走れ！
何が何でも必ずボールはゴール前に送ってみせる！
クライフォート「よし、任せたぞ！」

そういえば、どちらから試合はスタートするんだ？
ファンベルグ「・・・審判にも情があるのなら陽一選抜からだろうが・・・」

（ここで全日本からのキックオフにしたら生きてスタジアムから出れそうに無いピョン・・・）
「陽一選抜からのスタートだピョン」

さて、いくか・・・・

チャーリー「ナトゥレーザ君、試合再開と同時にいきなり自軍ゴールにむかってシュートを放ったーー！？」
ナトゥレーザ「俺もたまにはチームプレイをすんだぜ！！
　　　　　　　　　肖！！そのまま狙え！！外れてもゴール前にはクライフォートが上がっている！！」

あっ・・・・・・・・いつのまにか上空から謎の物体が消えたぞ？
ファンベルグ「多分、世界一周でもして戻ってくるだろう。
　　　　　　　この試合が終わるまでは戻ってきそうもないが・・・」

よくみると>>217で俺が外れてるじゃねぇか！！
うおっsylkjslkvhｌｋｊｇｋｊｌｋｇじゃいあん！！！！！！

チャーリー「肖君雄たけびをあげてシュートを放ったー！！
　　　　　　これが最後のシュートになるのかっ！！？」
レヴィン「・・・・まぁ、気合だけは認めるぞ」

ナイスだナトゥレーザ！！
これを…これを決められなければ俺は中国のエースじゃねぇ！！
「ﾊﾞｺﾞｫｯ」
レヴィン「納豆め…肖を吹っ飛ばすようなシュートを放ちやがった…」

チャーリー「さあボールは陽一選抜へ向かっているぞ！
　　　　　　このままこの試合で二つ目の自殺点になるのかぁ〜」

２７４→２７５は無理あるかな？

おもろいので、そうしてどうぞ。

アルシオン「チャンスだ！！ナトゥレーザのシュートに続けっ！！」
ナトゥレーザ「・・・あれ〜〜？パスのつもりだったんだけどな〜？」

＞２７４氏　スマン

アルシオン「ニッタ！今だ！」
新田「逝くぜ！　ブースターアクセルノートラップランニングボレー隼シュートォォ！」

これしきのシュート・・・腹で受け止めてやるぜ！！！

チャーリー「お〜っとこの試合、活躍の場が全く無かったブンナーク君！
　　　　　　　最後の最後で出番が回ってきたぁ〜〜〜！！！」
ブンナーク「前線にとどけ！ロングパスだ！！！」

俺をなめるな！うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！

ずわしっ！

チャーリー「こ、これはサビチェビッチ君のダブルアームスマッシュ！
サリナス君、遂にゲームのキャラの技をパクリました！！」
サリナス「アハハハハ・・・もうこうなったらどうとでもなれだ。
後は任せたぞ」
チャーリー「ボールはクリスマン君に渡ります」

２８０は無視してください

サリナス「お、俺の出番が・・・」

今だ！
チャーリー「アルシオンくん、このロングパスに高く飛んで追いついたぁ〜」

貰った！シューティングスター！

２８２→２８０でいくのはどうでしょう？

この時間は書き込みが重なるか・・・
注意していくか・・・

（それでいきます＞２８３）

クリスマン「これが最後のチャンスだ！決めろクライフォート！」
チャーリー「クリスマン君、ゴール前のクライフォート君にパスを出した！」

クライフォート「見ててくれクラマーさん、これが俺の・・・」
チャーリー「クライフォート君、シュート体勢に入る！」

クライフォート「ソニッククラスターだ！」
松山「い、いきなり新技かよ！？」

ふん、ただ速くなっただけのシュート・・・止めてみせる！

チャーリー「ああっと！クライフォート君のシュートを川上君、パンチングで防いだ！！」
クライフォート「そ、そんな・・・」
川上「ハッハッハ・・・これで俺達の勝ちだ！」
ブローリン「おりゃああああああああっ！！」
川上「え？」

あと１０秒！！

なんと、ＤＦのブローリン君がオーバーラップをしていた！！

ブローリン「残り時間がねえ、正真正銘最後のチャンスだ！！
　　　　　　　くらえ！ハリケーンヘッド！！」
チャーリー「ブローリン君、自ら回転しながらダイビングヘッドに逝くゥーー！！」

「させるかぁー！」

チャーリー「あーっと！川上君、若島津君を彷彿させるような三角飛びでゴールを守った！」
ブローリン「くそ・・・誰か・・・誰か決めてくれ！」
ナトゥレーザ「えい！」

ころんころん・・・

川上「・・・・・・」
ファンベルグ「・・・・・・」
ピピン「・・・・・・」
クライフォート「・・・・・・」
ブローリン「・・・・・・」
他の方々『・・・・・・』
チャーリー「・・・えっと、ナトゥレーザ君、こぼれ球をちょっと蹴ってゴールに放り込みました」

フランス戦の審判だった人「ギリギリ、ゴールピョン！」

高まれ！！俺のコスモよ！！
今の俺の動きは光速の域に入った！！
ただし誰も俺について来れないのが欠点だ！！
（0.005秒）

「砕け散れぇ！！」
チャーリー　「ブローリンくんのハリケーンヘッドに対抗してアルシオンくんがスターバーストで撃ち返したぁ
　　　　　　　さぁボールはどちらのゴールに飛んでいるんだぁ！」

お・・・・・・おそかったか・・・・・
うっ！！技の反動がっ・・・！！！

２９０〜２９１は無視で行くか。

291を無視か？
そうしないと293につながらないかと？

２９０→２９１→（ボールこぼれる）→２８９→２９２だな

では２９５の方向で・・・

ピピー！！
チャーリー「ここで試合終了のホイッスル！６対６の同点で延長戦に突入です！」

ブローリン「ふう・・・まさかあそこでアルシオンがくるとは思ってもみなかったぜ」
ナトゥレーザ「ふっ・・・・やっと俺の得点か！！」

アルシオン「くそっ！・・・・って！し・・痺れる〜〜〜！！！」
川上「・・・・・俺。後半だけで何点とられたんだ・・・（ぼーぜん）」

「もう……もうサッカーじゃない……」

ピエール「どうした空手チャンプッ！？」

クフフフフ・・・肝心な場面で止められるなんて・・・俺は・・・俺は駄目駄目やぁー！
クリスマン「ああ！クライフォートが壊れた！」
カイザー「クラマーさん、クライフォートを慰めてやって下さいって・・・あれ？いないぞ」
レンセンブリンク「あ、あれを見ろ！！」

「くそっ、ロスタイム直前までは完璧に守っていたのに……」

岬「さすが、途中まで翼クンがいたチームだ。
　　　　ロスタイムの異常なまでの執念に、翼クンの怨念めいたものを感じたよ」

「大会本部より通達です、後半終了間際の大量乱入についての見解が出ました
　『ものには限度と言うものがあるからほどほどにね』とのことです」

ピピン「それだけ？」
チャーリー「はい、とくにペナルティその他はありません」
ファンベルグ「むしろ、何もないことが不気味に感じるがな、私は」

「おい次藤、大会本部からつっこまれてるぞ」
次藤「ワシかっ！？　ワシなのかーっ！？」
早田「試合中にあれだけ遠出してりゃぁな……」

そ、早田だって大気圏突破していたじゃなかタイ！？
早田「お、俺にふるなよ！」

結局、最後には出番なかったな・・・
和夫「そうだね。あんなに張り切ったのに・・・」

あれ？いま次藤さんの声がしたような・・・・？
あっ？浦辺帰ってきたのか。

え〜！まだ試合終わらないの〜〜！？ちょっとカルツ〜・・・
あの三杉って奴を拉致ってきてくれない？

カルツ「拉致って・・・・お前そんなことよくしているのか・・・？？？」

おや？雨ですか・・・・？また急に天候が崩れてきましたね。

ピピン「この短期間に二度も成層圏まで逝った奴等がいたからな。
　　　　　そりゃ、天候も悪化するだろう。」

クライフォート〜お前の弱点は必殺シュートの名前は格好いいが、具体的にどういうシュートか説明してないからただのヘボシュートと思われていると事だぞ〜
レンセンブリンク「そんな事はどうでもいいんですよ、それよりクラマーさん、あんた何でレヴィンの彼女と肩組んでるんですか！？」
レヴィン「何だとぉぉぉぉぉ！？」

――――そこでレヴィンは見てしまった。クラマー氏とカレンが仲良く肩を組んでいるのを。

レヴィン「カ・・・カレン・・・何でそんなジジイと・・・？」
カレン「（頬を赤らめて）・・・この人は・・・クラマーは私が天国に逝って心細かった時、とても良くしてくれたのよ。
レヴィン、私は今でも貴方への気持ちは変わらない。でも、それはあくまでも私が生きていたらの話。
この大会が終われば私とこの人はまた天に召されるわ・・・」
レヴィン「そ、そんな・・・」
カレン「だから貴方も私の事はもう忘れてほら、ＷＹ編で出てきたあの女と仲良くやってなさいよ」
レヴィン「(ﾟдﾟ;)ガ━━━━ン! 」
クライフォート「それじゃあなクライフォート、これ以上イチャイチャしてると何か文句言われそうだからワシ等はホテルに戻るぞ」
レヴィン「ホ・・・ホテル・・・」
カレン「じゃあねレヴィン、次の試合、負けないわよ？（ウインクしながら）」

クリスマン「・・・大変な事になったな」
カイザー「ていうかクライフォート、話聞いてねえし。体育座りだし」
レンセンブリンク「レヴィンは真っ白に燃え尽きてるよ・・・」

それはそうと、マズイな…この試合にたとえ勝っても、
次の女性選抜に９０分でカタをつけねば優勝できないのか…

トラム「全日本なんて、この試合勝っても優勝の目は
　　　　オレたちの出来いかんで決まる分、もっとつらいだろ、精神的に。
ダヴィ「何にせよ勝たないと、な…

みんな、われわれはこの大会で優勝することだけを考えてきた・・・
だが、もういい。この試合に勝ったとしても優勝はないだろう。
全日本の一同「ええっ！か、監督！？」
陽一選抜はすばらしいチームだ。個人個人の人気はたかが知れているはずなのに、
チームとしてまとまった時はとてつもない力を発揮する。そのすばらしいチームに
我々は勝とうではないか。だが勝つためには、次に試合のことを考えていてはダメだ。
第３節のことは忘れていい。持てる力の全てを出し切るんだ。
松山「監督の言う通りだ。この試合だけは絶対に勝とう。」
一同「おう！！」

松山君これを使って！
松山「こ、これは・・・新しいハチマキ！！し、しかも目立たないように
　　　白い糸で、ｺﾝﾔｲﾁｬｲﾁｬｼﾖｳﾈ・・・よし！（ぎゅっ）」
三杉「な、なんと松山のコスモが黄金聖○士の位まで高まっていく！！
　　　しかもガッツも最大値にまで回復している！」
早田「単にハチマキの力だけではないな・・・>221で放ったシュートにより
　　　潜在能力をひきだしたのか・・・」

ファンサール監督は相変わらずゲームに没頭してるし、
クライフォート、レヴィンはあんな状態・・・ミーティングにならんな・・・

気のせいか私を差し置いてどいつもこいつもラブラブしてる気がするわね・・・

雨か・・・なんかフランス戦を思い出すな・・・
早田「あの時俺は数分間しか出番がなかったんやな。あの審判のせいで(ギラッ)」

審判「な、なんか今全日本のほうからさっきを感じたピョン・・・」　

「で、いったいいつになったら目覚めてくれるの源三様…？、カルツ、はやく三杉を呼んできてよ」
カルツ「どうも延長になったっぽいな…、最悪後30分は駄目だぜぃ？」
マリー「もう…」

カルツ（さっきからマリーはゲンさんが意識がないのをいいことにイロイロしてるんだが…、反論したらメキドフレイムかのぉ？）

「いきなり監督代行に会場の裏に来るように呼ばれたが、一体何だろうな・・・」
バルバス「こんなところで３Pでもするのかな・・・。ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」
香「ロベルトさん、バルバスさん、来てくれたようね。」
ロベルト「用件は何だ？　次に当たる陽一選抜のプレイも見ておきたいから、早めに済ませてくれ。（カチャカチャ)」
香「ベルトを外して何しようとしてんのよ・・・。
　　　用件は一つ、貴方たちをリストラします。」
ロベルト「・・・へ？」

ｺﾞﾙｧ！！早く試合を始めるピョン！！
チャーリー「おっと、審判が両チームの選手に早く出るように促している様子です。
…。ようやく両チームの選手がフィールドに集まりましたね。」
じゃあ、延長前半開始！！ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、Vゴール方式の延長前半が開始、ボールはレンセンブリンク君からクライフォート君へ渡りました。」

・・・クラマーさん、確かに俺は・・・俺のシュートはヘボシュートかもしれない。
だがシュートだけじゃサッカーじゃない、俺が駄目でも他の１０人がきっとやってくれる！
だから俺はもう迷わない！クラマーさん、レヴィンの彼女と仲良くﾊｧﾊｧしながら見守っていてくれ！
レヴィン「ｵﾚﾉﾀﾁﾊﾞﾊﾄﾞｳﾅﾙﾝﾀﾞ?」

チャーリー「おおっと！クライフォート君、一人で全日本陣内へと切り込んで行く！」
クリスマン「クライフォート！？」
クライフォート「クリスマン、カイザー、レンセンブリンク、そしてみんな！一気に決めるぞ！」

リバウール「どうやら奴は自力で立ち直ってくれたようだな。だが・・・少し動きが鈍くなっているような気が・・・」
ファンサール「おいリバウール、お前２Ｐ側でワシと対戦しろ」
リバウール（・・・今期移一杯でバルサから移籍しようか？）

いつの間にかハーフタイムが終わっていた・・・
今回は出番なしか・・・

はやくセクースしてーーーーーだからとっととおわらせる！ボールよこせ！
　チャーリー「松山君の強烈なイーグルタックルがクライフォート君を襲う！」

抜く！
チャーリー「クライフォート君、クライフターンで松山君を抜き去る・・・おおっと！ボールがこぼれた！」
グランディオス「クライフォート！」
クライフォート「くそ・・・さっきの４０分で瘴気を使いすぎた・・・それでも！」
チャーリー「クライフォート君、懸命にボールに食らいつこうとする！」
松山「逝かせるか！」
チャーリー「それを追う松山君、ボールを取るのはどちらだ！？」

松山、お前にひとつ問いたい。お前は今、サッカーを楽しんでいるのか？
楽しんではいまい！お前は今、ｾｸｰｽで頭が一杯の筈だ！！
性欲に駆られたお前などに、俺は負けん！
松山「うっ！！（ガクッ）」

チャーリー「松山くん、突如膝をついた！！クライフォートくんはその横を駆け抜ける！！」
ピピン「痛いところを突かれた様に見えるが、ひょっとすると
　　　　　今夜のことが頭をよぎっただけで逝ってしまったのかも知れんな・・・。」
ファンベルグ「松山は候か・・・？　まあどうでもいいか。」

松山くん・・・今夜も私を満足させてくれそうにないわね・・・ハァ

そしてクライフォートくんの前に立ちはだかるのは三杉くん！！
・・・の・・・はずだ・・・が・・・？三杉くんがいないぞ！！
彼は何処にいってしまったのか〜〜〜〜！！？？

マリー「カルツの奴・・・うまくやったようね」

松山が逝ってしまい、三杉は行方不明、次藤は帰ってきたのかきてないのかわからん。
石崎に至っては何をしとるかもわからん始末・・・。
ここは俺が止める！！>314を思い出して発生した瘴気ごと陽一選抜のゴールに叩き込んだるZE！
チャーリー「早田くん、カミソリタックル！！　疲れの見えるクライフォートくんからボールを奪った！！」
早田「逝くぞッ！！」

ブンナーク！
チャーリー「クライフォート君、バックパス」
ブンナーク「よっしゃ！逝くぜ！」

（しまった・・・３２６は無視してください）

チャーリー「早田君、前線の岬君にカミソリパス！」
コンサワット三兄弟「今こそ俺達の出番だＺＥ！」

くっそ〜空中サッカーは俺たちの専売特許なんだよ〜！
チャーリー「ここで立花政夫君、和夫君を踏み台にしてスカイラブで乱入する〜！！」

これだ！政夫、頼む！
チャーリー「おおっ、フィールド中央で岬君と政夫君のきれいな
　　　　　　ワンツーが決まったー！セパタクロー兄弟を抜き去りました。」　　

甘い！

岬「うわぁっ！」
チャーリー「おおっと！ここぞとばかりにグランディオス君、一瞬の隙を突いてボールを奪い去りました！」
グランディオス「パスだ！」
チャーリー「グランディオス君のパスが奇麗にカイザー君に届いた〜」

僕が止める！！くらえ！アリ地獄ディフェンス！
チャーリー「ああ！？オワイラン君何とフィールドに穴を掘っている〜！！」
ファンベルグ「なんて無意味なんだ・・・」
ピピン「どう見ても反則なんだが審判はどう見るんだ・・・？」
審判「岬君がドリブル中なので流すピョン！」

331→330の順で読んでください。

（スタジアムの外。病院からの帰り道）

試合もそろそろ佳境に入ったか・・・今後の事を考えると陽一選抜に勝って貰いたいが・・・
それにしても、大会主催者め・・・何が願いを叶えてやるだ。
俺達の夢を弄びやがって、畜生！これじゃあ俺達は何の為に・・・
？？「うう・・・」
イスラス「ん？今、何か聞こえたような・・・」
？？「た・・・助けて・・・」
イスラス「やっぱり聞こえた、誰かが助けを求めてる！」
陽一「た、助けて・・・チャンピオンでの連載もあるっていうのに・・・」
イスラス「陽一！？何でこんな所にぶっ倒れているんだ！？」
陽一「ザ・・・ＴＨＥ・２ちゃんねるズに翼君が・・・」
イスラス「２ちゃんねるズだと！？それに大空翼がどうしたっていうんだ！おい！」
陽一「翼君が・・・ガクッ」
イスラス「おいっ！・・・気絶しやがった。このまま放って置く訳にもいかないし・・・
仕方が無い」
（携帯を取り出す）
イスラス「あ〜、リベリオか？２、３人ほど連れて来てくれないか？場所は・・・」

もうだめ・・・あんな松山君見てられないわ・・・帰ろう・・・
？？？「待ちなさい、あなたはこの試合を最後まで見届けるべきＹＯ！」
美子「！！早苗ちゃん・・・」
早苗「今一番つらい思いをしているのは、松山君のはず。そして彼を勇気づけて
　　　あげるのは美子ちゃん、あなたしかいないのよ・・・」
美子「早苗ちゃん・・・わかったわ。わたし、やってみる！」
（美子大きく息を吸う）
美子「松山く〜〜〜ん！！今日活躍したら○○○なことや、×××なこと
　　　してあげるわよ〜〜〜〜！！」
松山（ギラッ）
見上「おおっ松山が立った（そして勃った←これはサブくて言えないが）」
早苗「ま、ケッカオーライね(汗)」

「くそっ、いくらなんでも俺一人やったらどうしようもない・・・
　　これほど自分の無力さを感じようとは・・・」

カイザー「喰らえ、サンシャインシュート！」
チャーリー「早田くんのカミソリタックルを難なくかわし、カイザーくんがシュートに逝く！」
？？「早田、日本男児は諦めてはならんバイ！！　喰らえ、ワシのパワーディフェンス！」
早田「そ、その声は・・・！！」

ラモス！

うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！俺は誰よりもサッカーが(セクースが)
好きだから、そして何よりも自分の夢のために(性欲のために)
こんなところで負けるわけには逝かないんだああぁぁぁぁぁ！！
チャーリー「これは松山君の久々に見せる泥臭いど根性プレイ！！
　　　　　　ショルダーチャージをかましてカイザー君からボールを
　　　　　　奪い取った〜〜〜〜！！」
松山「岬！」
岬「松山！」
チャーリー「松山君、岬君にイーグルパスだ〜！」　

337はとばしてください

違うタイ！（ボキッ）←ツッコミ
む？早田の体から変な音がしたような・・・だが日本男児は細かい事は気にせんタイ！
松山、お前も漢気を見せい！！そ〜ら、逝けェ〜、タイ！
チャーリー「シュートをあっさりカットした次藤君、松山くんにパスだ！！」

っつうことで337の後半に続けられないかね？

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！俺は誰よりもサッカーが(セクースが)
　好きだから、そして何よりも自分の夢のために(性欲のために)
　こんなところで負けるわけには逝かないんだああぁぁぁぁぁ！！」
チャーリー「これは松山君の久々に見せる泥臭いど根性プレイ！！
　　　　　　　強引な突破でマークに来たクリスマンくん、ナトゥレーザくんを吹っ飛ばした！！」
松山「岬！」
岬「松山！」
チャーリー「松山君、岬君にイーグルパスだ〜！」

339さんフォローありがとうございます。
では、337の後半から

あ・・・糞・・・駄目だ・・・身体が・・・サリナス！

サリナス「こい！例え身体が砕け散ろうとも、このゴール、誰にも割らせん！」

岬くん、松山くんのパスをダイレクトにジャンピングボレー！サリナスくん届かない！！
サリナス「ﾔｯﾊﾟﾀﾞﾒﾀﾞﾖ･･･」
ブローリン「サリナス！　そういう台詞はもう少し実力がついてから言え！」
チャーリー「ここはブローリンくんがカバー！ボールはこぼれ球になった〜！」

まだだ！俺がいる〜！
チャーリー「俊足の新田君がこぼれ球に向かって逝く〜！」

いけ新田！隼シュートだ！

いくら俺でもただ速いだけのシュートなら止められる！
チャーリー「サリナスくんがっちりキャッチ！！！」
アルシオン「新田のやつ・・・カンピオーネモードが切れて
　　　　　　　ヘタレに戻っちまったか・・・？」

僕ちゃんスライムよ・・・

（サリナス、パスミスしろと念じている）

サリナス君ペナルティエリア内でボールを持ったままダッシュ！
エリア外でボールを放してロングキ・・・ああっ！？サリナス君
雨で滑った〜！ボールは再びこぼれ球に〜！

すいません、アリア●ンにはどっちに逝けばいいんでしょうか？

アルシオン「新田・・・とうとう壊れたか」

こうなったら「首振りヘッド」をつかうしかない…

サリナス何やってんだぁぁぁぁぁ！
チャーリー｢ブンナーク君こぼれ球を大きくクリア！だが、
　　　　　　このクリアしたボールを拾ったのは岬君だ。｣
岬「まだだ、まだ終わったわけじゃないぞ！」

「（岬さん、気付いてくれ……みんな俺のことを忘れていてどフリーだ！）」

「おっと、疾風のごとく誰かが乱入だーーー？？」
ストラット「岬、パスをよこせ。何で今日はおれは全然なんだよ、ここで決めるぅぅ！！！、
食らえ、怒りのメガロゾーンシュート！！！」

サリナス「とめるぅぅぅぅ！！！！、なにぃぃぃ？」
チャーリー「さらに誰かが乱入だ！！！」

う〜む、新田が壊れたか。こんなとき点取り屋の彼がいてくれれば
まよわず・・・ヘブシ！？・・・か、片桐君？
片桐「冗談でもそんな発言はやめて下さい。」

病院の来生「い、今誰かが俺に助けを求めて・・・」
病院の先生「いかん、とうとう幻聴まで始まったか」　

「キーパー目前での方向転換は俺の専売特許なんだよ！！！」
チャーリー「佐野くん、メガロゾーンを、自らは吹っ飛ばされながらもサリナスくんのとんだ方と逆にふったぁぁぁ！！！」
ピピン「あれではサリナスはとどかんぞ」
ファンベルグ「意外な伏兵が勝負を決めるか？？？」

く、くそ！間に合ってくれ！
チャーリー「サリナス君無謀にも三角飛びを試みるが、やはりコケる〜！」

「主審！　オフサイドじゃないのか今のは！？」

「なんと、ナトゥレーザくんがここまで戻っているーーー！！！」
サリナス「頼むナトゥレーザ！！！」
ナトゥレーザ「とめ！！！……へっ？」

チャーリー「なんと、空振りだぁ！！、ボールは無情にもゴールへ………、ゴールです！！！」
ファンベルグ「最悪の幕切れだな…」
ピピン「………」

オフサイドだピョン！

チャーリー「ブローリン君のアピールが通った！オフサイドだぁ！」

「くっ…、ナトゥレーザがあと２歩先に戻っていれば、オフサイドじゃなかったのに…」

「よーし、一気にカウンターだ！」

チャーリー「ブローリンくん、素早くリスタート！」

さあ、今のプレイは幻の決着となりました・・・。
陽一選抜の間接フリーキックで試合再開です！

ファンベルグ「ふーむ、スローモーションで見ても相当微妙な判定だな･･･。」
ピピン「まあ、主審の判定だ、覆る事は無いだろう。」

和夫「ここだ！ここで目立つんだ！！」
政夫「スカイラブで飛んでみたい！」

チャーリー「なんと立花兄弟、いきなりスカイラブでカットに向かう！！
　　　　　　　カットしたァ！！ボールはこぼれ球になった〜！」

「どんな凄いプレイをしても、オフサイドを取られたら水の泡、か」
シャーク岸田「オフサイドといえば、三杉は？」

早田「おいベンチ、雑談してる暇があったら乱入の準備してくれ！」

政夫「ていうか、新田の交代の準備はしているんだけどな」

あの審判この試合が終わったらワシが袋叩きにしてやるタイ

「見せ場がｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」

チャーリー「葵くん、新田くんに引けを取らないダッシュでこのボールを拾う！」

おっと、いつの間にか延長戦前半残りはロスタイムのみとなりました！

「アオイ、きみは僕たち陽一選抜にこそ入るべきだった！」

チャーリー「さぁ、葵くんにアルベルトくんがついた！」

葵「俺は……俺は、全日本の戦士なんだぁーっ！」

「アァットだがしかし、ここで横からボールをカットした一陣の黒い風！　いったい誰だっ！？」

「もらった！」

チャーリー「なんと、途中で交代していたエスパダスくんがここで乱入！」

エスパダス「４失点の借りは返す！　そらっ、任せたぞセパタクロー兄弟！」

チャーリー「エスパダスくん、20秒の高速ドリブルから一気にセンタリング！」

「「「ここで、ここで決めなきゃ男じゃないぞ！」」」

アルシオン「させるかっ！」
ナトゥーザ「太陽は……太陽はどこだっ！？」
政夫「空中サッカーは俺たちの専売特許と何度言ったら分かるんだ！」


チャーリー「これはまたしても空中大激突だーっ！」

逝くぞ、リベリ、ジャシント！！
リベリ＆ジャシント「喰らえ、トリプルﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」
松山「美子、今夜お前と･･･ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」

チャナ「ひいっ！　兄ちゃん、俺あんなところに飛び込むのイヤだ！」
サークーン「我慢しろ、チャナ！」
ファーラン「逝けええええっ！大空中オーバーヘッド！」

空中戦を制したのはコンサワット三兄弟だぁあー！！
ボールはまっすぐ全日本ゴールへ！！

川上「と　め　る　！」

「トリプルﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ｊかよ…、頭痛くなってきた…」
ピピン「俺もだ…」

あっと、これはボールがホップ！浮きあがった〜！

川上「メオンなら取れんかも知れんが、俺なら予測の範囲内！取る！」
チャーリー「川上くんキャッチング！　大空中オーバーヘッドを決めさせない！」

川上君パンチングで防いだ〜！
川上「お前らのシュートコースは森崎から聞いてんだよ。」

377はとばしてください。

川上「走れ、弓倉！」
カイザー「パスさせるか、カットのまま直接ゴールにねじ込んでやる！」
チャーリー「カイザーくんがダイビングヘッドで強引にとびこんだっ！」
カイザー「うぉぉぉぉっ！」
川上「まだくるか！　だが絶対にゴールは許さん！」

・・・。
・・・・・・あれ？　おれ、どうなったんだ？
たしか、ボールをとりに・・・・・・そうだ、ボール・・・・・・ぼぉーる・・・・・・

早田「しっかりしろーっ！　川上ーっ！」
川上「あれ？　・・・・・・・・・？」

チャーリー「川上君が顔面ブロックしたところで、延長戦の前半が終了しました！」

川上「・・・・・・あれー？」
早田「どうしたっ、川上ぃーっ！？」

「いかん、タンカだーっ！」

控えメンバー「は、はい！」

「なれない奴が顔面に当てたからな、ありゃ脳震盪だな。
　気持ちよく寝てるぜ、川上の奴」

「川上･･･無事だと良いのだが･･･」
片桐「見上さん、念のために代わりのキーパーを準備しないと･･･」
見上「（ちらっ）」
中西＆佐々木＆加藤「出番か･･･？」

見上「･･･私が出ようかな･･･」

ちょっと待ったぁ！まだ俺がいますよ！監督代行！

見上「キミ、登録してないんだけど・・・」
山田「そ・・・そんな・・・あんまりだ・・・」

見上さん、キーパー登録ではありませんが、思い切って和夫を使うのは
どうでしょう？リアルジャパン戦で一度だけではありますがファインセーブを
見せていますし・・・彼のジャンプ力は期待できると思います。
見上「現在のメンバーではそれが最善策かな・・・」

「石崎、後半、和夫のサポートのためにおまえはできるだけゴール前に張り付け、
さすがに急造だ、万が一の時は顔がつぶれてもとめてくれ」
石崎「分かりました、元祖顔面ブロックの存在、思い知らせますよ」

監督！！俺も・・・俺もまだいけます！！
見上「赤井・・・？体の方は大丈夫なのか？」
赤井「はいっ！！いつでも使って下さい。（けっ山猿が！顔面ブロックは今は俺の仕事だぜ！！）」

「それ以前に三杉も戻らないし、赤井、三杉のポジションに入れ…、
３人体制でゴール前だ」

そういえば沢木と弓倉はどこに行ったんだ？
沢木「ここにいますよ…」
弓倉「延長、一度もボールを触ってないからってその仕打ちはあんまりです･･･。」

ったく・・！！この雨の中イスラスのやついきなり呼びだしやがって・・・
あ〜〜〜、もうびちょびちょだよ。
カルロス「まぁ、そう文句をいうな。もしかしたら足の怪我が酷くて歩けないのかもしれん。」
ゲルティス「そうかもしれませーん！！ＨＡＨＡＨＡ−−！！」
リベリオ「はいはい。・・・・おっ？いたいた。おーーー・・・・い？あっ！？あれは！！？」
カルロス「・・・あいつは・・・・・よういち・・・・・？」

カルツ「三杉をつれてきたが…」
三杉「まだ試合中だって言うのに、困るよ…、って、なに若林の上で馬乗りになってるんだい、彼女は…」
マリー「悪い？、夫婦がいちゃついて」
カルツ「場所的に公然猥褻一歩手前だぜぃ…、そのポジショニングはやめておいた方が…」

いたのか、沢木、弓倉…
中盤は今までどおり岬と弓倉、アルシオンで組み立て、新田と沢木がゴール前をかき回す。
なんとしてでも勝つぞ、この試合！
みんな「おう！」

ニスケンス「･･・全日本の状況は以上です。
　　　　　　　延長後半はミーティング無しだとか細かい事は気にしないで下さい。」」

？？？？「すまんなぁ・・・三杉・・・・・・
　　　　　この試合は陽一選抜に勝ってもらわないと我々が少々困るのでね・・・。
　　　　　そのために全日本の守備の要である君は邪魔なんだよ・・・・
　　　　　試合が終わるまではここにいてもらうよ・・・くくく・・」

三杉「・・・・・」

すまん。392は忘れてくれい・・・

「俺は…？、陽一選抜側の中継はなしかよ、出番なしはｳﾂｽｷﾞﾙ…」

試合時間はあと15分だ。15分ではロクにゲームも出来んから、まじめに指示するぞ。
後半の作戦はズバリ、『怒涛のパス回し』作戦だ！　パスを回してゴールキーパーのポジションを・・・
リバウール「頭が痛くなってきた・・・」

フーリア「コメントのしようがありません。以上、陽一選抜でした。」

・・・・・・・・・・・いひ！！

アルシオン「にっ・・・・新田・・・！？」
岬「・・・・薬が完璧に切れたみたいだな。」


松山「・・・・・・・・・・・うひょ！！」
政夫「・・・・・多分、大丈夫・・・・」
和夫「・・・・本気でそう思ってる？」

「一発ずつ殴って正気に戻さすタイ…」
沢木「次藤で殴るとそのまま逝ってしまいかねん、マンチーニさんにでも殴ってもらおう」
マンチーニ「私、１，２戦を通じて初登場だよな………、いいのか殴って？」
次藤「お願いするタイ」

それでは後半戦スタートです。

見上「頼むぞみんな・・・・・・」

うひゃー！後半もう始まるんですって！急ぎましょう！
次藤「マンチーニ、新田を思いっきりぶん殴って正気にさせたらピッチに連れてくるタイ！」
松山「よし、逝こう、逝こうぜ、みんな！」
みんな「おう！！」

全日本のメンバー変更です
（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬
７，葵
６，弓倉
５，松山
４，三杉 →赤井
３，石崎
２，早田
GK，川上 →和夫

控え
ＦＷ　反町、武井、政夫、滝、ストラット、佐野
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス OUT）
ＤＦ　高杉、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント 、次藤（OUT)
ＧＫ　中西、森崎（OUT）
（若林は記憶喪失でスタンドの外　沢田、来生は入院中、
　ディアスは負傷により乱入も無理くさい。）

それはこの試合（の後）にかける松山の気迫を示すシュートだった。

松山「逝くぜ、新技！イーグルストリーム！！」

しかし・・・・君等も強引だな・・・・・みんな・・・すまない・・・
マリー「何ぶつくさいってんの？早く若林様の様子をみてよ！！
　　　　あんたの彼女は私の手の内にあるんだからね・・・」
カルツ（すまん・・・三杉・・・わいも先祖から伝わる黄金の爪楊枝をこいつに・・・すまん・・」

「こちらも、メンバー変更だ、ゼダン、頼んだ…
納豆野郎、おまえがOUTだ」
ナトゥレーザ「納得できないZO？」
レヴィン「空振りしておいてなにを言う、９割９分負けだったんだぞ、さっきのオフサイドは…」

まだ審判のフエはなっていません！松山君フライングです！

松山「畜生、焦りすぎたか・・・ああー、それにしても早く美子と・・・ﾊｧﾊｧ」
石崎「松山も我等ﾊｧﾊｧ仲間に入りそうだな。」
早田「そんなのあるのか！？」

しっかし・・・
うちの旦那がいなくなってどうなることかと思ったけど、なかなかやるわね陽一選抜も。
藤沢美子「・・・・そうね。ところで香さんはどこいったのかしら？」
早苗「たしか・・・・ロベルトといっしょだった・・・かな？」

「いい加減にしろピョン、早く始めるピョン。」

じゃあ、全日本のキックオフで延長後半試合再開だピョン！！
ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、ボールは岬君から沢木君へ渡りました。」

陽一選抜のメンバーは以下の通りです。

１１，カイザー
１０　クライフォート
９，レンセンブリンク
８，クリスマン
７，納豆→ゼダン
６，グランディオス
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，サリナス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、（火野、チャンドラーOUT）
ＭＦ　ゼダン、李、王、ファーラン.C 、ダビィ、（リバウール、レヴィン共にOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、ドールマン（OUT）

後半はこの俺の活躍で、一気にケリをつけるぜ・・・
あと、レヴィン！俺のダンシングダガーをパクりやがって、
貴様は絶対に許さん！

チャーリー「しかし、レヴィン君はベンチの中です！」

逝くぜ、新技、ファイナルイーグル！

沢木「だからいきなり蹴るんじゃねー！！」

触診を続ける三杉とそれを見守るカルツとマリー。


三杉（心音に問題はない・・・顔色もとくに悪くない・・・
　　　　外傷は後頭部に鈍器で殴られたような傷以外は見当たらないとなると・・・
　　　　記憶喪失というのは本当なのかもしれないな・・・）
カルツ「・・・・・・何か判ったかいのう？」
三杉「・・・体のほうに異常はない。
　　　でも、記憶の方は僕の専門ではないのでやはりなんとも・・・」
カルツ「そうか・・・。・・・・だそうだ。マリー・・・・！？」
マリー「・・・・・・・」
三杉「気を失っているだけだな。よほどショックらしいな・・・」
カルツ「すまんのぉ三杉。試合中に。こいつはこんなだが、かわいいとこもあるんでのぉ・・・」
三杉「構わないさ。結果として若林君の居場所もわかったしね。
　　　　マリーちゃんも若林君を心配しての行動だろうから気にする事はないさ」

マリー「・・・う・・・うぅん・・・・み・・三杉・・・殺す・・・」

三杉「・・・・・・・」
カルツ「・・・・・まぁ。うまく言っておくから試合に戻っていいぞ。」
三杉「・・・・・あ・・・あぁ。」

ぼうや、よそ見してると怪我するぜ！
チャーリー「代わって入ったばかりのゼダン君沢木君からボールを奪った〜
　　　　　　そのままドリブルで一気に駆け上げる〜」
次藤　「ワシが止めるタイ！！」

イスラス・・・どうしてお前が陽一と・・・？

イスラス「ここに倒れていたのを偶然見つけたんだ・・・
　　　　　　どうやら２ちゃんねるずにやられたらしい・・・」
ゲルティス「２ちゃんねるず？何だ、それは・・・」
イスラス「そうか、お前たちは２ちゃんねるずについてまだ
　　　　　　知らないんだったな。実は・・・・」

リベリオ「なんてこった・・・つまり俺達は踊らされていたってことか？」
イスラス「そういうことになるな。」
ゲルティス「ゆるさねえ・・・俺たちの心を弄びやがって！」
リベリオ「カルロス・・・お前も怒りに震えて・・・ん？」
カルロス「陽一・・・こいつのせいで俺の存在が・・・あやふやに・・・
　　　　　　グッ、ググッ・・・グワァアアアア！！！」
リベリオ「また、人格変わるのかよ！！」

ああっとゼダン君と次藤君が激しく激突〜！ボールは真上だ〜・・・
ん？ああっゼダン君のあたまがハゲている〜！予想できたことでしたが
ゼダン君はやはりヅラだった〜！！
ゼダン「ああっついにばれてしまった〜これで僕はもう・・・」
次藤「ボールはいただくタイ」

薬・・・・くすり・・・クスリ・・・・あははははは〜〜〜〜〜

アルシオン「結局こいつは廃人になってしまったか・・・」
松山「みたいだな。情けないやつだ。所詮はかりそめの実力だったようだな。」
アルシオン「松山は大丈夫なようだな。」

タイ！！！

待ってくれ！まだ新田を見捨てるのは早い！
殴るぞ・・・くらえ、コークスクリューカエルとびアッパー！！
グシャッ
アルシオン「・・・どうなるんだ？」

弓倉「あ、パスが来た。攻めるぞ、みんな！」
チャーリー「ボールは弓倉くんがキープします！」

うっ……

見上「おおっ、気がついたか、川上」

川上「なにか……いい、夢を……見てたきがする……」
浦辺「ああ、夢だなそりゃ。寝言でなんか言ってたようだが」
川上「夢か……」

弓倉くんの華麗なドリブル、そしてワンツーであっという間にゴール前へ詰め寄る！！

弓倉「俺の必殺技はドライブシュート、２段ドライブシュートだけじゃない！！
　　　　密かに猛特訓して、とうとうサイクロンを完成させたんだ！！」
チャーリー「弓倉君、ボールを真上に蹴り上げて、サイクロンの体勢に入る！」

・・・ぉぉぉぉぉおぉぉおおおおおおおおおお！！！！！！！！

マンチーニ「おぉ・・・！！うまくいったか・・・いっ！？」
弓倉「喰らえ！！・・・えっ・・・？うわぁ！！」

新田「ん、ｆぃｊｌｋｊｍｆ；ｓｊｂｇ；ｈｌｊ：ｋｊｌｆｋｖ！！」

チャーリー「新田君、弓倉くんのボールを奪い・・・なんと自軍ゴールに向かってドリブルを始めたー！！」

岬「えっ！？うわっ！！」
葵「にっ・・・・ぐわっ！！」
早田「目を覚ませぇ！！にっ・・・ぐわぁ！！」

新田「ｊｂｌｓｋｊｇｌｗｊｇｖｌｓｍ；ぼｌｊｌｋｊｊろｐ！！！！！！！」

アルシオン「・・・逆効果だったか。しかもなんかパワーアップしているし・・・」

正面からはダメでも、ボールだけなら！

チャーリー「葵くん、スライディングタックル！
　　　　　　　新田くんの勢いは止まらないが、ボールはタッチラインを割ったー！」

弓倉・・・俺との特訓の成果をやっと見せれると思ったのにな・・・・
しかし、お前１人ではまだサイクロンの全ての流れがうまくできてないようだな・・・
くそ。この怪我さえなければフォローもできるのに・・・！！

・・・・・どどどどどどどどど！！！！！！！！！
ディアス「・・・・・ん？なんの音だ？」
見上（避難中）「おい！！ディアス！！なにぼ〜っと突っ立ってるんだ！？
　　　　　　　　　新田の奴がとんでもないスピードで突っ込んでくるぞ！！」
ディアス「・・・・・へ？」

バゴォォォォン！！！！！！！


　　　　　　

「ストラット、新田と交代だ…」

ディアス「きゅう…（のびている）」

さあ、交代したストラットくんのスローインで試合再開です！

「美子・・・もうすぐだよ。もうすぐ君と一緒に・・・ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」
チャーリー「スローインを受け取った松山くん、嫌な息遣いで陽一選抜陣地へ切れ込んでいく！！」

美子「松山くん、カコイイ・・・」
早苗「・・・・・・美子、冷静になった方がいいわよ・・・。」

俺俺。俺フリーっすよ、松山さーん！！
松山「やはりここは一丁かっこいいところを美子に見せなきゃな・・・。
　　　　これで決めるＺＥ！今までのイーグルからフォームの無駄をなくし、
　　　　美子と付き合うようになってから更に鍛えられた腰の力を１００％伝えて放つ、ファイナルイーグルだ！」
葵「・・・」

松山君のファイナルイーグルが陽一ゴールに向かって逝く〜！
サリナス「よし、ここはかっこよく若島津のような派手なｾｰﾋﾞﾝｸﾞを・・・
　　　　　いや、それともミューラーのようなワンハンドキャッチで・・・」
チャーリー「サリナス君ボ〜としている〜」

チューリー

>217, >418
俺の名前がどこにもないんだけど・・・。（鬱
俺にケガはない！！ここで乱入だ！！
反動蹴速迅砲ッッッ！！
チャーリー「あーっと、肖君、乱入でファイナルイーグルを打ち返した！！陽一選抜ピンチを脱した！！」
松山「な・・・。」
美しい鳳凰が見えるZE・・・。

あ、>418じゃなかった。>408・・・。（鬱

次藤、俺を飛ばせ！！
チャーリー「急造キーパー和夫君鳳凰に向かって逝く〜！！」
和夫「ぐはっ！？」
チャーリー「真正面で受けたもののやはりゴールに向かって
　　　　　　飛ばされる〜陽一選抜のＶゴールか！？」

和夫、悪く思わないでくれ！！
チャーリー「ああっと？ゴール前に張っていた石崎君と赤井君が
　　　　　　カエル飛びアッパーで和夫君ごとボールを真上に突き上げた〜！
　　　　　　陽一選抜ゴールならず〜！！」
和夫「ｵﾎﾞｴﾃｲﾛ」　

おっと、このボールに乱入したレヴィン君が突っ込む！！

レヴィン「カレン・・・何故だ・・・キミは何故ボクを捨て、あんなジジイと・・・・
　　　　　許せん！ｺﾉｳﾗﾐ、ｾﾞﾝﾆﾎﾝﾆﾌﾞﾂｹﾃﾔﾙ・・・レヴィンヴァニッシュシュート！！」
チャーリー「レヴィン君、瘴気を発しながら、恐ろしい回転のかかったシュートを
　　　　　　　放った！！しかし、スピードはメチャクチャ遅い！！」
石崎「てめえはふられたんだよ！そんなこともわからねえのか、
　　　　男だったらきっぱり諦めろってんだ！！」
チャーリー「石崎君、顔面ブロックに逝くぅー！！」

ぶへええええ！！！！
チャーリー「石崎君、顔面ブロック成功！！ボールはそのままゴールラインを割りました！！
陽一選抜のコーナーキックで試合再開です。」
レヴィン「ちっ！！」
あはははは、とりあえず守ったZE・・・。

ナイスガッツ、石崎！いいぞー！

ここで、石崎コールだ

イシザキー

キッカーはクライフォート君さあ、誰に合わせるか？あっとここで火野くんが乱入した！！
火野「こい！俺にもってこい！」
クライフォート「よし、まかせたぞ！」
火野「まだ未完成だが仕方あるまい・・・４で日向がドラゴンタイガーを編み出したように・・・
　　　おれもこのシュートを特訓中なんだ！！くらえ！タイガードラゴン！！」
チャーリー「龍が飛ぶ！虎がほえる！」

しかし未完成のシュートは全然枠には行かない〜！！
肖「見事な龍だったんだがな・・・」
クライフォート「ほかの奴にパスするべきだったか・・・」
チャーリー「全日本のゴールキックです。」

ボールはどフリーの葵君に渡った〜！
葵「逝くぜ！陽一選抜！！」
グランディオス「おっとここから先は遠さないぜ！このバルサのキャプテン・・・　
　　　　　　　　並びにスペイン代表ＭＦのグランディオスがな！！」
チャーリー「グランディオス君自己紹介をしているうちに抜かれた〜！」
ファンサール「ん、うちのキャプテンはリバウール、おまえじゃないのか？」
リバウール「・・・返す言葉もない。」　

>439
遠さない→通さない　だった　ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

体力も大分戻って来た・・・だが俺のシュートでは全日本のゴールは割れない。
かと言って翼のようなドリブルでゴールに突っ込むような真似はしたくない。
ならば・・・これだ！

クライフォート君がぶつぶつ呟いているうちに
葵君が陽一選抜ゴール前に到達、サリナス君と１対１になった〜！

サリナス「ええい、どいつもこいつも」

いくぞ！！直角フェイントを応用した直角ジャンプだ！！

チャーリー「葵君ボールをもったまま空高くジャンプだ！！そしてそのままシュートを放った！！
　　　　　　　・・・・いやこれは・・・・弓倉君へのパスか！？」
葵「この高さ！！このスピード！！
　　　あとはバックスピンをかければサイクロンの条件は足りるんだろ！？
　　　任したぞ弓倉！！」

沢木「これは・・・！？俺も加わるぜ弓倉！！」

よしっ！ここだ！「股抜きシュート！」
バシィッッ！

チャーリー「サリナスくんあっさり止めたぁ！」
そ・そんな馬鹿な・・・ストライカーとしての俺のカンは錯覚だったのか・・・
サリナス「さあ、次は誰が撃ってくるんだ？」
チャーリー「あ〜っと、サリナスくん、ボールを無造作に投げた！」

無視して・・・・

弓倉！！俺もお前も、ともにサイクロンは未完成だが二人でやればもしかしたら・・・！！
俺がボールにサイクロンに必要なくらいの回転をかけてやる！！
あとのドライブシュートは弓倉・・・・・・・お前にまかせたぞ！！

チャーリー「沢木君、葵君からのボールにさらに回転を加えて弓倉君に・・・
　　　　　　　そして弓倉君はシュート体勢に入っているぞ！？
　　　　　　　・・・・・・こ・・・これは！？まさかサイクロン〜〜〜！？」

みんなでつないだこのボール・・・・あとは頼んだぜ・・・・

・・・・キャプテン！！！


岬「・・・・・・・弓倉が・・・・？」

か・・・・完璧だ・・・・
いまはまだ�Xのように完成形にはなっていないが・・・・
相手はサリナス！！逝ける！！！！！

サリナス「またどこかで馬鹿にされている気がするが・・・」

とある日の深夜のグラウンド・・・

スバァ！！ズシャァ！！ズバァ！！！
弓倉「ハァハァ・・・・・くそ！！二段フライングドライブシュートまではできたのに・・・
　　　　サイクロンはやはりまだ俺には無理なのか！？」
ディアス「諦めるな弓倉！！まずは感覚をつかむんだ！！」
弓倉「・・・しかし、俺は必殺技にヒールリフトがないし、ましてや前転シュートもない・・・」
ディアス「大丈夫だ。いざとなれば俺がお前にボールを送る。サイクロン発動の条件つきでな。
　　　　　　だからまずは、タイミングの練習だ。次いくぞ弓倉！！」


グラウンドから離れた二階席・・・
沢木「・・・・弓倉・・・・」

　　　　ーーーーーーーー回想終わりーーーー

弓倉「いくぞ！！次の時代は俺達が作るるんだ！！
　　　　うなれ！！俺のサイクロン！！！逝けぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
　　　　　　
　　　　　　

き、決まったァ！ゴ〜〜〜ル！！！！
葵くん、沢木くん、弓倉くんの３人で合体させたサイクロンが
陽一選抜のゴールを突き破ったァ！！！
７対６！！まさに歴史に残る白熱の名勝負は全日本が制しましたぁーーー！！

サリナス「ﾏﾀｵﾚﾉｷｰﾊﾟｰﾉﾋﾞｮｳｼｬﾅｼｶﾖ・・・」
ブンナーク「仕方が無い・・・初めて出したサイクロンは必ず決まるようになってるんだ・・・」

なっ・・・・・・・！！

リバウール「・・・・負けたか。」
肖「・・・・・終わった・・・・・」

ファンベール「・・・・・ふぅ。やっとゲームを１〜５までクリアできたわい。
　　　　　　　　さて、試合のほうはどうなっとるのかの？」
　　　　　　　　

負けた・・・負けたYO！！
カレンもワケのわからないヤツに取られたし・・・はっっっはっっははは・・・・。
フェア胃炎ンｑｔぬｔｑおｍｙｑ４５うも４５うｙｑｍ；おｂｙ４じゃぼｂ；ｔｒ

リバウール「レヴィンが・・・遂に逝ってしまった・・・。」

「プレスさん、速報をまとめてもらえますかね？」

全日本が勝ったか・・・・
これは２ちゃんねるずの奴等も想像してなかっただろう・・・
それとも・・・老人どもにはこれくらい予想済みだったか・・・？

チャーリー「全日本！！長く苦しい試合のすえに陽一選抜を下しました！！
　　　　　　多くの怪我人や行方不明者をだし、一時期は窮地に追い込まれたときもありましたが
　　　　　　最後は弓倉君のサイクロンで勝負を決めました！！」

・・・・か・・・勝ったのか！？試合は！？
見上「おぉ・・・三杉。いったいどこにいっていたんだ？
　　　　試合には勝ったからよかったものの・・」
三杉「えっ・・あっ・・あ、はい。試合には勝ったんですね？
　　　　・・・・・・って、それよりも若林君の居場所が判りました！」
見上「なに！？」
三杉「観客席にいました。・・・それに・・・（状況を話す）・・・」

おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ・・・・・・

リベリオ「・・・・落ち着いてきたようだな。で、今は誰なんだ？」
カルロス「・・・・俺は・・・カルロス・サンターナ。一度は死んだ身だが、今回は特別として復活してきた。」
ゲルティス「ふむ。で、どうするんだ？・・・・イスラス？」
イスラス「そうだな。まずは陽一をそこの病院に運ぼうか」
リベリオ「・・・おっ・雨があがってきたな・・・。」

そうだな・・・マリーもいっしょだといったな三杉？
三杉「はい。」
見上「・・・・・・・・・ほっとくか」
三杉「・・・・・・はい？」
見上「いや、もう、源三も立派な大人だし、何かあるたびに我々が干渉するのもなんだろう・・・？
　　　　それにマリーまでいるのなら尚更、邪魔はしないほうがいいと私は思うのだが・・・」
三杉「・・・そういわれるとそうですね。（上の空でも僕を殺すとかいってたし・・・）」

　　　

ただいま編集中。しばらくの間お待ち下さい。

「全日本が勝って勝ち点２…、顔なしユース選抜が優勝するには、
自らが９０分以内で勝って、女性選抜が負けることだが…、陽一選抜、無理だな…」
ピピン「優勝はほぼ決まったと言ってよしか…」

・・・・・・・・藤沢！！どこだ藤沢ーーー！！！！！！！！

しかし、この二人どうするかいのぉ・・・？？？
若林「・・・・う・・・」
カルツ「源さん！？気がついたのか！！」
若林「・・・・・お前はたしか・・・・う・・うぅむ・・・」
カルツ「記憶はまだ戻らないか、ほれ、マリー源さんが目覚めたぞ？」

そうだな。優勝はほぼ決まったかもしれん・・・。
可能性としては・・・よほどのことがない限りは覆されないだろう
ピピン「確かにな。女性選抜はチームプレイも悪くないし、個々の実力も高いからな。」


ナレーション「そう。誰もがそのときはそう思っていた・・・
　　　　　　　　しかし、歯車は誰も知らないところで確実に動き出していたのであった・・・
　　　　　　　　一部の人物達を除いて・・・・・・・・・・」

全日本７ｖ−６陽一選抜
得点経過
全日本　　　　　　　　　　　　　　　　陽一選抜
前半１０分　沢木　前スレ>578　　　　　 前半４分　レヴィン　前スレ>553
前半２４分　翼オウンゴール 前スレ>700 前半２１分　ディアスオウンゴール　前スレ>660
前半４４分　ディアス　前スレ>837 後半５分　クライフォート >64
後半１４分　新田　>92　　　　　　　　 後半４４分　火野　>149
後半２０分　アルシオン >139 後半４４分　肖　>183
後半４４分　松山 >225 後半４４分　ナトゥレーザ　>289
延長後半６分　弓倉 >450

全日本７ｖ−６陽一選抜
得点経過
全日本　　　　　　　　　　　　　　　　陽一選抜
前半１０分　沢木　前スレ>578　　　　　 前半４分　レヴィン　前スレ>553
前半２４分　翼オウンゴール 前スレ>700 前半２１分　ディアスオウンゴール　前スレ>660
前半４４分　ディアス　前スレ>837 後半５分　クライフォート >>64
後半１４分　新田　>>92　　　　　　　　 後半４４分　火野　>>149
後半２０分　アルシオン >>139 後半４４分　肖　>>183
後半４４分　松山 >>225 後半４４分　ナトゥレーザ　>>289
延長後半６分　弓倉 >>450

>460
松山君！！ここよーーー！！！！！！！！（手を振る）

松山「うぉぉぉぉぉーーーーーー！！！！！」

「松山、かなりｶｺﾜﾙｲタイ…」
早田「………」

井沢「お、病院見えたぜ滝（こういう出番だけか…）」
滝「来生の奴、かなり女性選抜にやられてたからなぁ。
　面会謝絶かもな（言うなそれを）」

南葛の点取り屋・来生。
滝・井沢とともに修哲トリオとして全日本のベンチを温めてきた。
しかし今、彼の姿はベンチにはなかった。
２chリーグ第一節においてディアスだと思われていた彼は女性選抜の洗礼を受け、大ケガをしたのだった。

コンコン（病室の扉ノック）

来生「おぉ、井沢に滝か」
滝「どうだ、ケガ（全身）の具合は？」
来生「あぁ、まあまあだな…
　　　まぁ試合中の事だし、ここまで思いきりやってこれたしな…
　　　悔いはないよ」
井沢「来生………」

滝「引退しても悔いはないってか」
井沢「そっか、じゃ若林さんや皆にはそう言っとくわ」
来生「何ィ！！？（ガビーーーΣ（-｡‐；）ーーーン）」

滝「じゃ俺達帰るから。ついでに沢田の所にも行ってやるか井沢」
来生「ちょっと待ておい、この場合お前らは親友の俺の潔さに胸を打たれつつ
　　　決意も新たに次の試合に臨むという、ちょっといい話的展開に持ってくべきじゃないのか！？
　　　スタンドで観戦するべく松葉杖も用意したんだぞ俺！！
　　　しかもよく見たらお前ら二人とも見舞いなしの手ぶらだし！！」

井沢「いやそんな事言われても」
滝「そうだぜ来生。お前に花束持ってきてもキモいだろ、メロンなら若林さんに期待しろ」

・・・・・おっ？
井沢「あれ？お前等なんでこんなところにいるんだ・・・・？」
滝「それに、お前が引きずってるのって・・・・よういち！？」
ゲルティス「同じ病院だったのか・・・」
リベリオ「じゃあ先生。よういちは来生って奴の隣りに置いといて下さい。」
医者「・・・・うむ。もともとそのつもりでしたから構いませんよ。」

カルロス「・・・さて、話を続けようか？」

突然で申し訳ないんだが、
俺は高橋陽一（漫画家・年齢不詳・代表作は１００ｍジャンパー）が嫌いだ。初対面だというのにほとんど
自分一人の考えで大空翼を活躍させようとする。大空翼というキャラは慎重なプレイと
大胆な判断力で明らかになっていくもので、１漫画家が勝手に活躍させて良いものではない。
若林のえらそうな態度も腹立たしく感じるのだが、いかがなものか。

イスラス「お、お前…そんなことで陽一を…」
滝「お前がそんなにケツの穴の小さい男だったとは！」
ゲルティス「陽一なんて俺の名前も知らないんだぞ！」

カルロス「ついでだから俺も言わせて貰うが…
俺も高橋陽一（漫画家・年齢不詳・代表作はぼくは岬太郎）が嫌いだ。初対面だというのにほとんど
自分一人の考えで俺を噛ませ犬に仕立て上げようとする。噛ませ犬というのは慎重なファン投票と
個人技のヘボさで明らかになっていくもので、１漫画家が勝手に作って良いものではない。
ナトゥレーザのえらそうな態度も腹立たしく感じるのだが、いかがなものか。

他の一同「………………………」

現在の順位表（第２節終了時点）
____________________________________________________________
|　　　　　　　｜勝点|勝| 負| 引| 得点 |失点| 得失|
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜ ５　 |２ | ０ | ０ | １１ | ８　 | ＋３ |
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜ ３ 　 |１ | １ | ０ | ７　 | ６ | ＋１ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|全日本選抜｜ ２　 |１ | １ | ０ | １２ | １３ | −１ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　 ｜ ０ 　| ０ |　２ | ０ | ８ | １１　| −３ |
−―――――――――――――――――――

第２節終了時点でのその他データ
注：陽…陽一選抜、女…女性選抜、顔…顔無しユース、日…全日本

紙ランキング
黄　赤
２　１　日向（女）
０　１　パスカル、カレン（女）
１　０　アルシオン、リベリ、ジャシント、石崎（日）
　　　　　大空（陽）、早苗（女）
＊カレンは第３節出場不可

ザルキーパーランキング
６失点　エスパダス（陽）
４失点　てきのキーパー（ニセ若林。本名コール）（日） 、サリナス（陽）
３失点　若林、森崎、川上（日）、ゲルティス（顔）、若島津（女）
２失点　ジャイッチ（顔）、カレン、ミューラー（女）
１失点　ラシン、バモラ（顔）、ドールマン（陽）

得点ランキング
５点　ディアス（日）
３点　コインブラ（顔）、マリー（女）
２点　ストラット（日）、肖（陽）
１点　イスラス、ザガロ、カルロス、サンタマリア（顔）、
　　　エスパダス、レヴィン、大空、クライフォート、火野、ナトゥレーザ（陽）、
　　　日向、パスカル、シュナイダー、弥生、早苗、赤嶺（女）
　　　てきのキーパー、沢木、新田、アルシオン、松山、弓倉（日）

？？？「（ダッシュしてきて）ハァハァ・・・、いきなり現れてすみません。松本香監督。突然ですが、私を次の試合に使って下さい！！！！」
香「あなたは・・・？」
私は葵由紀子と言います。葵新伍の姉です。女性選抜のみんなのプレイを見て私も女性選抜に入りたいと思ったので・・・、ハァハァ。
弟の必殺技は全て使えます！！だから女性選抜に参加させて下さい！！！！
香「そうね・・・。（バルバスとロベルトは解雇したし・・・、HIDEの彼女も全く使い所がない・・・。）
わかったわ。あなたの参加を認めましょう。次の試合からベンチ入りしてもらうけど、スタメンで使うかどうかは私が決めます。いいわね？」
由紀子「ハイ！！ありがとうございます！！」
〜こうして葵由希子の女性選抜入団が決まった〜

「各チーム、第３戦に向け、メンバー表の変更等あればお願いします」

「特に変更はないのぉ…」

☆顔なしユース主メンバー

ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ、ポブルセン
　　　ザガロ、マッハー、イスラス
ＭＦ　コインブラ、リベリオ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア、つぼこ、
　　　あずきざわ
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン、ブリクサ、ロッシ、ドトール、アマラウ、ジェトーリオ
ＧＫ　ジャイッチ、ラシン、ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＦＷイスラスは第２戦で負傷退場、第３戦は出場無理）

まあ、うちはちょっと代わってるわね

ＦＷ　ニーナ・マリー・若林、シュナイダー、日向、ナポレオン、ミハエル、山岡美子
ＭＦ　大空（中沢）早苗、大空大地、ピエール、ミアータ、葵由季子
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あずみ、青葉弥生、藤沢美子、片桐陽子
ＧＫ　カタリーナ・カレン、ミューラー、若島津、アモロ

ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん

（ナポレオンは電波障害中、日向は旅に出ている、ロベルト本郷、バルバスは解雇）

「うむ、こんな感じだ」

控え
ＦＷ　沢木、新田、反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット、佐野
ＭＦ　アルシオン、岬、葵、弓倉、松山、バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、
　　　　井沢、大丸、沢田、ディアス
ＤＦ　三杉、次藤、早田、石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、
　　　西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　若林、森崎、中西、川上

（若林は記憶喪失が回復しなければ第３戦も欠場、ヘルナンデスは姿をくらまし離脱
来生は相変わらず入院中、沢田は一応回復して乱入なら可能）

申し訳ない、誤植だ

☆全日本選抜
ＦＷ　沢木、新田、反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット、佐野
ＭＦ　アルシオン、岬、葵、弓倉、松山、バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、
　　　　井沢、大丸、沢田、ディアス
ＤＦ　三杉、次藤、早田、石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、
　　　西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　若林、森崎、中西、川上

（若林は記憶喪失が回復しなければ第３戦も欠場、ヘルナンデスは姿をくらまし離脱
来生は相変わらず入院中、沢田は一応回復して乱入なら可能）

「監督がかわったりで大変じゃわい」

ＦＷ　ナトゥレーザ、車、火野、ペペ、レオ、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　リウバール、レヴィン、肖、グランディオス、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート
ＤＦ　オワイラン、アルベルト、ブンナーク、ブローリン、ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　エスパダス、ガレリ、サリナス、ドールマン

（翼は離脱、レヴィンはカレンに振られて壊れ中、チャンドラーは５分が活動限界（藁）

それにしても大会主催者は生かして置くべきではないな。
俺は優勝した時の為に、↓まで作ったというのに・・・

hosts.scramble.ne.jp/~kyon/source/kyon0079.gif

「イスラス、やるな…」

おっ・・・・・・・？
なんじゃ？お前等そろいもそろって？
イスラス「・・・カルツ！？それに若林まで？
　　　　　　いったいどうしたんだ？もしや怪我でもしたのか？」
マリー「そ・・それは・・・・・」
来生「ま・・・まりーたん！！？」
井沢「・・・・お前・・マリーファンだったのか・・・？」
カルツ「マリー。わいが話すわい」
マリー「・・・・・カルツ」

かくかくじかじか・・・・・

『な・・・なにぃーーー！！記憶喪失〜〜〜〜！！？』

第３節第１試合・陽一選抜−女性選抜は１月２０日１５時以降のキックオフとします。

それよりもイスラス、おまえ明日・・・っていうか今日か？
ともかく、全日本戦には出られるのか？
イスラス「・・・医者は出ない方が良いと言っていた。
無論、俺はドクターストップなんぞで出場を諦めるつもりなんかなかった。
だが・・・」
リベリオ「だが？」
イスラス「気が変わった。俺は全日本戦には出ない。２ちゃんねるズとの試合の為に足を万全の状態にする為に治療してくる。
そして奴も・・・大空翼も必ず出てくるだろう。その時は本当の意味で決着をつけてやるさ」
リベリオ「その考えはいいんだが・・・（>479の熱意が無駄になった訳だからな）、例え俺達が勝ったとしても、女性選抜が負けない限り、２ちゃんねるズとやれる可能性はないんだぜ？」
イスラス「分かってる。それでも今の俺にはこうするしか方法が無いんだ。例えそれが運任せだったとしてもな」
ゲルティス「イスラス・・・」
イスラス「それに、どのみち今の俺が試合に出たとしても、みんなの足手まといになるだけだ。だから俺は・・・皆の為に試合には出ない」
リベリオ「・・・分かった。監督には俺達も口添えしてやるよ。全日本戦は俺達に任せておいてくれ」
井沢「言ってくれるな・・・」
滝「俺達も負けるつもりは無いぜ？」
リベリオ「ああ、望む所だ」
カルロス「俺に勝てる者など誰もいない」
その他全員（・・・・・・）

でも次藤、かっこ悪くてもいいから彼女欲しいよな・・・
次藤「それを言うなタイ・・・(泣)」
夜明けまで酒を飲む二人であった。

そして次の日、二人は二日酔いとなり、試合に出場出来なくなった。

>485
「全日本は２試合目だから大丈夫だ…（汗笑）」

ＫＡＺＵ「全日本が勝ったか・・・予想外だったな」
ひろゆき「ええ、ﾄﾞｷｭ・・・いや、翼が抜けたとはいえ、陽一選抜から７点も奪うなんて・・・（まあ、６点取られてるけど）」
クスタ「これで俺達とやるのは女性選抜で決まりか？」
神田「まだ分からないぜ？勝負ってもんは最後まで・・・」

翼『てめー！何で俺が１０番じゃないんだよ！？つーかざけてんのかＹＯ！！おいコラへボ監督聞いてんのかｺﾞﾙｧ！？』

ＫＡＺＵ「・・・ひろゆき、監督のフォローに行ってやれ」
ひろゆき「ええっ！？俺っスかぁ！？」
ＫＡＺＵ「いいから早く逝け」
ひろゆき「はぁ〜い・・・（渋々）」

シェスター「しかし、翼の言う事も一理ある。何故監督は『あの男』に１０番を渡したんだ？」
ＫＡＺＵ「さあな、しかしお前達も見ただろう？奴の実力を・・・」
カリオ「２のコインブラと同じ様な戦慄を感じたよ」
クスタ「奴は一体何処であんな力を・・・？」
ＫＡＺＵ「分からん。ともかく、俺達の使命はこの大会の優勝チームをコテンパンにする事だ。今はそれだけを考えよう」

翼『てめーコラ、逃げんじゃねえぞ！じゃますんじゃねえよひろゆき！金●にサイクロンかますぞｺﾞﾙｧ！』

カイザー、クライフォートの様子はどうだ？
カイザー「駄目ですよ。あいつ、自分がブツブツ言ってる間に試合が終わっちゃったもんだから、帰ってきてから部屋でずっと体育座りしてます」
クリスマン「それよりもレヴィンの方はどうしたんです？」
リバウール「・・・さっき、精神病院の人が連れてってくれた所だ」
クリスマン・カイザー「・・・・・・」
レンセンブリンク「・・・次の試合、勝てるんでしょうか？」
リバウール「俺に聞かないでくれ・・・」

ファンサール「お〜いリバウール、４でサイクロンを覚えるのはどのルートじゃったっけ？」

「いよいよ、３試合目か……今度こそ俺は、（この板での）ヘタレという評価を返上する！」

ミハエル「Hahaha,まぁ気楽にいきましょう〜」

「俺（ていうかドイツ）は原作ワールドユースで、スウェーデン戦に５−３と敗れた。
　あの日本が１点しかとれなかったスウェーデンから俺は３点取ったのに、
　世間の評価はただの『かませ犬』だ。
　だが俺は、バイエルンのエースストライカーだ。
　あのレヴィン、肖のいる陽一選抜にここで、借りを返させてもらうっ！！」

ミハエル「皇帝が……燃えてマース」

赤紙が解ける！やっとマリーたんの近くにいられる…
マリーたんﾊｧﾊｧ…(；´Д｀)

・・・もうすぐ夜明けか・・・
藤沢美子「楽しい時間てすぐ過ぎちゃうのね・・・」

きしゃＡ「…やっと、全チームの取材が終わったな。
きしゃＢ「もうすぐ第３試合だ、どこが優勝するかな？
きしゃＣ「なあ、顔無しユースはどうだ？
Ａ［顔無しユースか、そうだな…。
Ｂ［前の２試合を見た限りじゃ、優勝しても、おかしくないぜ。
Ｃ［じゃあ、優勝は、顔無しユース？
Ａ［いや…。優勝を左右するほどの何かが足りない気がする。
Ｂ［まあ、優勝は女性選抜だな。
Ｃ［だが女性選抜には腕の立つＭＦがいないぞ。
Ａ［それなんだが…。噂ではイタリアのプロにいるあのＭＦが、女性選抜にはいるために帰国したらしい。
Ｂ［あの、イタリア、インターミランで太陽王女といわれているあいつが？
Ａ［松本香が直々に呼んだらしい。やっこさん、マジに優勝を狙っているぜ。
Ｂ「確か、全日本にはそいつの兄貴がいたよな。
Ｃ［残念ながら、兄妹対決は実現しないようだがな…。
Ａ［それに、もうひとつ…。
Ｂ［おっ、何か知っているな？
Ａ「陽一の奴が１月２４日発売の週間少年チャンピオン９号から新連載をはじめるらしい…。
Ｂ［なにィ！！
Ｃ「キャプ翼２００２連載してるのに…か？
Ａ「ああ。どうやらそいつもサッカー漫画らしい。
Ｃ「正気かよ、陽一…。陽一選抜の監督をとつぜん辞めたのも、そのためだったんだな…。
Ａ「チャンピオンの予告では、『大好きなサッカーをやめる決心をした少年。叶恭介…！！
彼が下した決断の背後には！？』と書いてあったがな…。
Ｂ［こりゃ、大スクープだぜ！！
Ｃ［で、第１話はどんな話になるんだ？
Ａ「いけね、締め切りに遅れるぜ、じゃあまたな！！
Ｂ「アッ、逃げた！！
Ｃ「ちぇっ、もったいぶりやがって。

>>493
ＫＡＺＵ「おい、聞いたか？今の話
ひろゆき「ああ。叶恭介か…。なかなか面白そうな男じゃないか。
クスタ「よし、ならばさっそくそいつをうちのチームにスカウトしようぜ！！
神田「おいおい、マジかよ？まだどんな奴なのかもわかんねーのに…か？
ﾂﾊﾞｰｻ以上のDQNかもしれないんだぞ！？
翼「てめー、誰がDQNだって！？
まさかこの俺様のことを言ってるんじゃねーだろーな、この３流ボクサーがぁっ！！
神田「(ｶﾁﾝ!)ま、まさか…、違いますよー、翼さーん!!
翼｢そうか、ならいいんだが…。
それにしてもボールくん、この間早苗ったらねー…。
（翼、ボールくんと会話しながら遠くの方へ移動）

ひろゆき「…あっちに言ったようだな、ＤＱＮの奴。
シェスター「まあ、神田の言うことも一理あるな。
もしやつもＤＱＮだったとしたら、ＤＱＮが二人もいるとチームとして成り立たなくなるし…。
カリオ「今は様子を見よう。第１話を見て使える奴だったらうちのチームにスカウトする…ってコトで。
ＫＡＺＵ「そうだな。いちおうチェックだけはしておくか…、今度のチャンピオンを…。
神田｢さあ、はやく席を確保しようぜ、俺の早苗が待っているしな!!
シェスター（…それは違うと思うぞ、神田…。

「さて、本日１５時以降からのキックオフの陽一選抜−女性選抜のスタメン発表がされました。
まずは陽一選抜です。」
陽一オリジナル選抜 （４−３−３）
１１，火野
１０、クライフォート
９，リバウール
８，ナトゥレーザ
７，肖
６，ゼダン
５，オワイラン
４，トラム
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　ペペ、車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、レオ、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート、レヴィン
ＤＦ　ジェンティーレ、アルベルト、バルカン、
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

参考：アステカの５戦士もいるはず…
（翼は離脱、レヴィンはカレンに振られて壊れ中、チャンドラーは５分が活動限界（藁）

ファンベルグ「若干布陣を変えてきたか・・・。レヴィンがいつ電波状態を脱するかも勝負のカギになりそうだ。」

お待たせしました、続いて女性選抜です。
女性選抜（３−４−３）
１１、日向
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）
８、ミハエル
７、カール・ハインツ・シュナイダー
６、葵由紀子（青信号の姉）
５、ピエール
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、若島津

控え
ＦＷ　山岡美子（岬の妹）、ナポレオン、ディアス
ＭＦ　ミアータ
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あづみ
ＧＫ　ミューラー、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん
（ナポレオンは電波障害中、一応乱入は可。カタリーナ・カレンは前節で赤札のためこの試合出場不可、乱入も不可。）

もうすぐ第３節第１試合・陽一選抜ＶＳ女性選抜の試合が
始まるわけですが、解説のお二人はこの試合をどう予想されますか？

ファンベルグ「やはり女性選抜が有利だろうな。２連勝と勢いが
　　　　　　　　　ついてる上に、今回強力な助っ人を呼んだらしい。
　　　　　　　　　反面、陽一選抜はクライフォート、レヴィンの
　　　　　　　　　主力二人のコンディションが最悪と聞く。」
ピピン「いや、ところが私の入手した情報によると、女性選抜の
　　　　　チームワークに亀裂が生じたらしい。ここを陽一選抜が
　　　　　つけ込めば、この試合波乱の可能性があるぞ。」

あ、失礼しました・・・。大地君が抜けていました・・・。
スタメンに変動はありません。

女性選抜（３−４−３）
１１、日向
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）
８、ミハエル
７、カール・ハインツ・シュナイダー
６、葵由紀子（青信号の姉）
５、ピエール
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、若島津

控え
ＦＷ　山岡美子（岬の妹）、ナポレオン、ディアス
ＭＦ　ミアータ、大空大地
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あづみ
ＧＫ　ミューラー、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん
（ナポレオンは電波障害中、一応乱入は可。カタリーナ・カレンは前節で赤札のためこの試合出場不可、乱入も不可。）

何度も大変申し訳ありません・・・。控えの一人、ディアス君ではなくパスカル君でした・・・。（鬱氏
スタメンに変動はありません。
女性選抜（３−４−３）
１１、日向
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）
８、ミハエル
７、カール・ハインツ・シュナイダー
６、葵由紀子（青信号の姉）
５、ピエール
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、若島津

控え
ＦＷ　山岡美子（岬の妹）、ナポレオン、パスカル
ＭＦ　ミアータ、大空大地
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あづみ
ＧＫ　ミューラー、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん
（ナポレオンは電波障害中、一応乱入は可。カタリーナ・カレンは前節で赤札のためこの試合出場不可、乱入も不可。）

リバウール「既に２敗した俺たちにもう優勝の望みはない。
　　　　　　　　だが、このままおめおめと引き下がるわけにはいかん。
　　　　　　　　この最終戦、何としても勝って陽一選抜の実力を見せてやるんだ！！」
火野「幸いにして、今日は最初からＤＱＮ翼がいない。思いきってプレーができる！」
オワイラン「問題はクライフォートとレヴィン、あと納豆だな・・・」
クライフォート「・・・（隅っこで体育座り中）」
レヴィン「ｖｙも；ｍｙｆさあｖんｍｄｆｖぬたｈっははは」
ナトゥレーザ「今日こそ俺のスーパープレーを観客に見せつけてやるぜ・・・」
一同「・・・・・・・・・・・・・・」

ファンサール「ん？キャプテン翼Ｊ？まだゲームがあったのか。よし早速・・・」
リバウール「それはやらないで下さい（キッパリ）」

ただいま戻りました・・・
松本「日向君？今まで一体何処に逝ってたの？」
日向「ワンパターンだけど、沖縄へ・・・そこで新たな必殺シュートを修得してきました。」
松本「まあそんな事はいいわ。日向君、この試合あなたは使いません。」
日向「なにィ」
早苗「監督・・・日向君はスタメンに入ってるじゃないですか・・・」

みんな、今日もがんばろうＮＥ！この試合かって優勝を決めようＮＥ！
弥生「いつもおとなしい美子ちゃんがどうしたのかしら？
　　　妙にすっきりした顔してるけどいいことでもあったのかしら？」

neme欄は藤沢美子ＹＯ・・・鬱ね

試合開始だピョン！ぴぴー！！
チャーリー「陽一選抜のキックオフで試合開始です。」

「翼のやつがいない？？？、つまらんな…、せっかく翼を逝かせるシュートだというのに…」
早苗「私だってあのDQN旦那を殺せないのが残念なのよ…」
大地「僕はスタメンじゃないの？」

日向「この３人で集中的に翼をつぶすのもおもしろかったのだがな…」

「あいてGKはザルランクトップのエスパダス…、いきなり新技はもったいない、いくぜ姉御」
チャーリー「日向くんと早苗ちゃん、速攻でワンツーの連続であがるーーー、いったんミハエルくんにパスを出して？？？」
ミハエル「先手必勝です、キメナサイ！！、ローズパス！」
日向・早苗「いくぜ（わよ）、ツインタイガーサイクロン！！！」
チャーリー「いきなりの猛烈なツインシュート！！！！」


スタンドの沢木「げ…、違う技のくせに名前をﾊﾟｸﾘﾔｶﾞｯﾀ…日向…」

「よく見ると、陽一選抜の控えにレオが抜けているが…？」
ピピン「翼との相性だけが取り柄なやつだ、今日は出場機会はないから影響あるまい」
ファンベルグ「容赦ないな…」

レオ「……俺ってそんなにヘタレかYO？」

どんなに揺れていようとボールは一つ・・・
ここだぁぁぁーー！！
チャーリー｢これはエスパダス君の正拳ディフェンスだぁぁぁぁ!！｣
若島津「ｵﾚﾉﾜｻﾞﾀﾞ｣

>252
黙れ
貴様の様な奴が居るからくだらんのだ

おおっと！！
エスパダスくんが>>509を見て正拳を誤爆！！
ボールは陽一選抜のゴールへ吸い込まれていく！！

俺が止める〜〜！！
チャーリー「トラム君ツインシュートを体で受け止めた〜。」
トラム「ぐは！なんて衝撃だ・・・でもうれしくなってくるぜまた日向が
　　　　成長して俺の前に帰ってきたんだからな。」
チャーリー「こぼれ球はナトゥレーザ君が拾った〜」
全員「いやな予感が・・・」

よ〜〜し、逝っくぞ〜！
チャーリー「ナトゥレーザ君女性選抜陣内に切れ込んでいくが・・・なんと
　　　　　　いつのまにかボールを持っていない？ナトゥレーザ君は魔術しか!?」
ピエール「甘いぜ！このパターンはWY編で外出・・・ボールは真上にあるんだろ？
　　　　　・・・なにぃ？上にも・・・ない。」
ナトゥレーザ「そろそろかな、えいっ」(どごぉ）
チャーリー「な、なんとボールが地面から現れた〜｣
ナトゥレーザ「土だって俺の味方なんだぜ」

し、しまった！！このままでは決められる！！
納豆「よし！！」
（ｶﾞｯ）
チャーリー「片桐陽子ちゃん、もの凄い勢いでナトゥレーザ君に追いつきボールを取った〜！！
そして大きくクリア！！ん！？レオ君乱入だ！！」
レオ「ファンベルグさんYO、>495をよく見てみな、俺は控えにいるZE！！」
チャーリー「あっと、レオ君ミドルレンジからシュートを撃ってきた〜！！」

「すまんレオ、前試合FWででてたからな、MFのポジションなのを見落としていたZE…」

マリー「必殺技もない控え野郎が出しゃばらないでよ！！！、エンペラータックル（はぁと）」
レオ「どうわっ！！！」

ピピン「荒れているな、マリーは…」
カルツ「ゲンさんの記憶がまだ戻っていないからな、当然だぜぃ…」
ファンベルグ「カルツ、まだ解説やる気か…（汗笑）」

ぴぴーっ！！
マリーちゃん、反則！！イエローカードだピョン！！
マリー「ケッ！！」
チャーリー「ボールを持っていないレオ君にタックルしましたからね、このイエローは致し方ないところでしょう。
さあ、陽一選抜に直接ＦＫが与えられました。」
ファンベルグ「直接決めるには難しい距離だ、誰かの頭に合わせてくるのがベターだな。」

若林様・・・マリーはマリーはがんばります・・・・・・・
カルツ（マリー・・・・・）

若林様・・・マリーはマリーはがんばります・・・・・・・
カルツ（マリー・・・・・）

まずいわね・・・・マリーちゃん若林君のことが相当ショックのようね・・・
今後のプレイに影響がでなければいいけど・・・

藤沢美子「・・・・ふん。マリーのことなんて私は知ったこっちゃないわ！！」
青葉弥生「そういえばあなた達喧嘩中だったわね。・・・
　　　　　　まあ私も>>402でジュンに脅迫したマリーちゃんは許せないけどね・・・」

ファンベルグ！直接決めるのが難しいだとっ！？
ふん！！・・・笑わせるな！！俺は天才ナトゥレーザだ！！

チャーリー「ナトゥレーザ君のバナナシュートーー！！大きく弧を描いてゴールにむかっているぞ！！？」

ファンベルグ「・・・俺の声が聞こえてるのかあいつ？」

ああっとおしい！ボールはポストに当たってこぼれ球になった！！
ナトゥレーザ「ちっ」
チャーリー「ボールはクライフォート君の下へ！！」
リバウール「クライフォート！！」
クライフォート「・・・・・・」
リバウール「だ、駄目だ・・・まだ立ち直ってない」

なめるなぁぁぁぁぁぁぁ！！チェストーーーーー！！
チャーリー「若島津君三角飛びでシュートをキャッチした〜！」
若島津「キャッチしたはいいが、いまはチームに亀裂が生じつつあるな・・・
　　　　ならば中盤は省略して一気に前線にパスするか。それ！」
チャーリー「若島津君のロングキック！ボールは日向君に渡った〜！」

５２１は無視してください。

ぬぅ・・・・やるなレヴィン・・・・ただ、もう少し明るくできんかのぉ？
レヴィン「・・・・・・政夫選択・・・」
ファンベルグ「・・・まぁ対戦相手ができたからよしじゃわい。
　　　　　　　　スカイラブはさせんぞい！！和夫選択じゃ！！」

ファンサールさん、私の名を語らないで下さい。

ファンサール「おお、すまんすまん」
レンセンブリンク「あんたらどうやって会話してるんだ？」

・・・駄目なんだ・・・俺は駄目なんだ・・・
片桐陽子「試合中にボケっとしてんじゃにわよ！！」

チャーリー「あーっと！片桐陽子ちゃん、クライフォート君をぶっ飛ばしてボールを奪ったー！
クライフォート君、一歩も動けず！！」
ファンベルグ「やはり前回の試合の影響がまだ響いているようだな」

クリスマン「駄目だ・・・今のあいつはプレイできる状態じゃない」
レンセンブリンク「かと言って、監督がアレじゃあな・・・」
クラマー「どうしたどうした？試合はまだ始まったばかりじゃぞ？」
オレンジ軍団『ク、クラマーさん！？何でここに？』

若林君のことで落ち込んでいると言っても、女性選抜のエースはマリーちゃん、あなたなのよ！！
チャーリー「片桐陽子ちゃん、前線に大きくボールを蹴り出した！！ボールはマリーちゃんの元へ一直線だ〜！！」

あ〜ら御免なさい！

どすっ！

マリー「ぐふっ」
チャーリー「ああっと！味方である筈の藤沢美子ちゃんがマリーちゃんにショルダータックルだ！！
マリーちゃん、突然の事で避けきれない！！」
マリー「な、何するのよ！？」
藤沢美子「生意気なのよ、あんた」
青葉弥生「そうよ、あんた一人の力で勝ち抜いてきました、みたいな顔しちゃってさ」
マリー「い、今は試合中でしょうが！？」
青葉弥生「そうね、今は試合中・・・だから試合中に・・・フフッ」
藤沢美子「ホラ、さっさとボール取りに行きなさいよ」

何だか分からないがチャンスだ！！

チャーリー「オワイラン君、このボールをクリアー！拾ったのはリバウール君！！」
リバウール「今まで隙の無かった女性選抜の様子がおかしい・・・攻めるのは今しかない！！」
チャーリー「リバウール君、ドリブルで攻めあがって逝くぅ〜！！」

（ピキーン)今だ！女性選抜のこれまでの快進撃はマリーの活躍によるものだった。
それが今女性選抜のイレブンに亀裂が生じている絶好の攻撃チャンスだ。
ちゃーりー「この球はマリーちゃんよりも先にリバウール君が拾った〜！
　　　　　　そしてリバウールターンの連続で女性選抜陣内に切れ込んで逝く〜！」
リバウール「頼む火野！ゴール前にＡＧＥてくれ！」
火野「おう！」
チャーリー「ボールはリバウール君から火野くんへ、そして火野くんゴール前に
　　　　　　高いセンタリングだ〜！！」

訂正↓
ちゃーりー「リバウール君リバウールターンの連続で女性選抜陣内に切れ込んで逝く〜！」
リバウール「頼む火野！ゴール前にＡＧＥてくれ！」
火野「おう！」
チャーリー「ボールはリバウール君から火野くんへ、そして火野くんゴール前に
　　　　　　高いセンタリングだ〜！！」

くらえ！若島津！
チャーリー「バルサの鷹が宙に舞う〜リバウール君のオーバーヘッドキックだ〜！」

キエエエエエエ！！これが俺の滅多に使われることのない浴びせ蹴りだぁぁぁ！！！！！
リバウール「なにィ！！」
チャーリー「若島津君、リバウール君にシュートを撃たせない！！浴びせ蹴りでボールをクリア！！
そしてこのボールを初スタメン葵由紀子ちゃんが拾った！！」

どけぇっ！
葵由紀子「きゃあっ！」
チャーリー「おーっと！葵由紀子ちゃんを吹っ飛ばしてボールを奪ったのは何と日向君、今日の女性選抜は少しいおかしいぞ！」
ファンベルグ「確かに・・・」
日向「翼が居ないんじゃ仕方がねえ・・・この試合、俺一人でダブルハットトリックだ！」

日向さん、仲間を信じて！！
かつてのユーベのチームメイト、ファケッティさんもあなたを信じてくれたじゃないですか！！

うるせえ若島津！
徳川の埋蔵金如きで舞い上がるようなへタレに言われたたかねえんだよ！！
若島津「な、何だとぉっ！？」
日向「逝くぜ、俺の新技、荒くれタイガーショット！！」

日向君、何やらフラフラし始めました。
日向「フフッ・・・これが吉良監督直伝の必殺技だ。
酔拳と同じ量量でシュートを放つ、コレカンペキ」
シュナイダ―「ていうかあいつ、本当に飲んでやがるな」
日向「クラエ！アラクエボエー」
チャーリー「ああっと！日向君がフィールド内で吐いた！」
ピピン「普通酔った状態で激しく動いたか気持ち悪くなるのは当たり前だろうが」

女性選抜はガタガタだ、一気にカタをつけるＺＥ！

チャーリー「肖君、吐いている日向君からボールを奪い前線へパス！」

逝くぞみんな！
『おう！』
チャーリー「陽一選抜が果敢と女性選抜陣内に切り込んでいきます！
おや、一人だけセンターサークル内に居ます。あれはクライフォート君だ！」

クライフォート「ｳﾂﾀﾞ､ｼﾉｳ」

今の女性選抜は私がみんなに声をかけたところでまとまる状態じゃない・・・。
ならば私一人で攻撃を防ぐまでYO！！
チャーリー「リバウール君に片桐陽子ちゃんがついた！！」

クライフォート、いつまでも落ち込んでいてどうする。
新必殺シュートが通じなかったら、また新しい技を作り出せばいいじゃろう、あの頃を思い出せ。

クライフォート「ク、クラマーさん・・・何でここに？（あの頃っていつだっけ？）」
クラマー「カイザーたちにも突っ込まれたよ、もちろんお前の応援にきまっとるじゃろう」
クライフォート「クラマーさん・・・よし、逝くぜ〜！！」

クラマー「やれやれ、やっと立ち直ったか・・・さて、カレンが出てないとはいえ女性選抜の応援もしなければのう」
オレンジ一同「アンタ一体どっちの味方なんだよ・・・」

（クラマーを見て）貴様・・・殺すｇぬいせｒｈｇふぃｓるｄｈｆぎうｓでｒｇせいｐせぴｈｙｐｈ！！
クリスマン「うわー！レヴィン落ち着け！！」

ファンサール「レヴィン、勝ち逃げは卑怯じゃぞ！？」

若林「う〜ん・・・思い出せない。微妙に覚えている事もあるが、何だか覚えていないような気がする物がいっぱいある気がする・・・自分で言ってて良く分からん台詞だな」

ガチャ（ドアの開く音）

？？？？？「記憶が一部飛んでる事に戸惑いがあるようだな若林」
若林「だ、誰だ！？ドアを開ける時はちゃんとノックぐらいしろよ！？」
？？？？？「つれないな、かつてのチームメイトに向かって」
若林「チームメイト・・・？お前は誰だっけ？」
？？？？？「俺だ・・・カペロマンだ。もっとも、今の俺は２ちゃんねるズのエース（自称？）だけどな」
若林「カペロマン・・・２ちゃんねるズ・・・駄目だ、サイドからの攻撃しかとりえのない奴って事しか思い出せない」
カペロマン「（グサッ）・・・妙な事だけ覚えてやがるな。まあいいさ・・・カリオ！」
カリオ「呼んだ？」
カペロマン「若林に例の記憶を擦り込ませろ。俺は一旦監督の元へ戻る」
カリオ「ＯＫ。任せてよ。さ〜て・・・」
若林「な、何をする！？う、うわっ、や、止めろ・・・止めてくれーーー！！」

カペロマン（悪いな若林。これも俺の復讐の為の第一歩に過ぎん）

オドキナサイ!ミーガ逝キマス！
片桐陽子 「ちょっとミハエル、邪魔しないでよ！？」
チャーリー「ミハエル君と片桐陽子ちゃんが言い争っている間にリバウール君、ペナルティエリア内に入った！」

おれは浦辺の確率変動おもしろかったけどな

まぁ・・・それを書き込んだ当人は喜んでもらえると嬉しいが、それはもう過去の話なんで・・・

リバウール「決める！！肖ボールをあげてくれ！！」
片桐陽子「あぁ！！あんたのせいでマークがはずれちゃったじゃない！！」
ミハエル「お〜〜〜それは神のお導きでぇぇぇぇぇす！！私のせいじゃありませ〜ん。」

チャーリー「バルサの鷹が再度宙を舞う〜！！！」

リバウール「金に眼が眩んだ男など・・・・！！金は自分で稼ぐ物だ！！！
　　　　　　　喰らえ〜〜〜〜〜！！若島津！！」

なぁ・・・今、隣の病室で物音がしなかったか？
よういち「・・・・・・翼く〜ん・・・どこいったんだよぉぉぉ〜〜・・・」
来生「聞いても無駄か・・・・」

何とでも言うがいい！！道場再建のために金がいるんだ！！そうだろ父さん！？

観客席の若島津父「けん・・・・すまない・・・不甲斐ない父のために・・・・」

若島津「きえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！！」

ロベルト「・・・・・・・・・・・」
バルバス「・・・・・・・・・・・」
若島津父「・・・・・・・・・・・」

ファンベルグ「おいピピン。あそこにいるのって若島津の父じゃないか・・・・？」
ピピン「それにロベルト本郷にアルゼンチン監督のバルバスだな。」
ファンベルグ「なぜいっしょにいるのか知らないが、全員かなり落ち込んでいるな・・・」
ピピン「そうだな。哀愁漂う親父たちって感じだな。」

若島津！あそこに金塊が落ちてるぞ！！
若島津「何！どこだどこだ！？」

ズバァ！！
チャーリー「若島津君、余所見をしている間にリバウール君のオーバーヘッドがゴールに突き刺さった〜！！」
若島津「あ・・・・・・」
火野「まさかこんなアホな手に本当に引っ掛かるとは・・・信じられん・・・」

・・・・・僕とは別にほかのチームが動いている・・・・。
気にいらんな・・・・・まだ彼らはまだ僕を信頼していないということか・・・

ヘルナンデス「どうした。シェスター？」
シェスター「・・・いや。・・・・さぁ、予定通り作戦を開始するぞ・・・。」



ズバァァァァ！！！！！！！！！！

若島津「！！！！（描写がないなんて・・・これじゃサリナスといっしょだよ・・・！！）」

チャーリー「リバウール君のオーバーヘッド！！まずは陽一選抜が１点目をゲットだーー！！」
リバウール「・・・借りは返す主義なんでな。よし！！この調子で一気につぶすぞ！！」

陽一選抜『おう！！！』

ダイジェストみたいな感じで勘弁してください・・・

（しっかりしなさいマリー！！マリーがしっかりしないから１点とられたのよ！！
　　こんなんじゃ若林様に怒られちゃわ！！・・・そうよ。若林様が・・・）

ピキィィィィィン！！（ニュータイプの閃きの音）

「な・・・なに・・・？いま・・・若林様の悲鳴が聞こえた・・・？
　　　　　ま・・・・・まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

むうう、女性選抜はチームワークはガタガタ、日向は酔っ払い、マリーは独り言を
つぶやいている・・・この試合ヘタすると・・・
ピピン「陽一選抜のワンサイドゲームかもな」

審判「女性選抜のキックオフで試合再開だピョン!ピピィーーー！」

「！！！！！！！！！！！！」

ズバァァァ！！！！！

チャーリー「決まったーー！！早くも２点目ーー！！試合再開と同時にリバウール君がボールを奪取！！
　　　　　　　　そしてそのままボールまでは一直線でゴールを決めたーー！！
　　　　　　　　　その間わずか２分！！バルサの鷹、ついに本領発揮かーー！！？」

リバウール「悪いな。俺たちにはもう優勝の道はないが・・・手を抜くのは嫌いなんでな・・・」

マリー「ああぁ・・・・若林様・・・マリーは・・・・」

ゲェェェェェェ〜〜〜ウゲグエグエゲェェェェ〜〜〜
審判「できればグランドの外で吐いて欲しいピョン・・・」

あっ・・・あれはマックシング！！！！？

い・・・いかん！！

うひょうｊｖｊんｌけｃく３ｊんｌｓｋｖｊんｌ−−！！！！

クラマー「ひぃぃぃぃぃ！！カレンちゃん助けて〜〜！！」
レヴィン「カレ・・・！？かえごれがざぁｌｋｊｌｋｃんっっっっっｌ！！」
クラマー「ひぃぃぃ！！」

許せレヴィン！！

ゴッ！！

レヴィン「・・・げっ！？がれ・・・か・・・・ばたっ」
肖「・・・・ふう。これでしばらくは黙っているだろう・・・。
　　　クラマーさん。あんたもさっさとどこかにいきな。またこいつが暴れちゃかなわん。」

いい年こいて調子こいてんじゃねよこのクソジジイが。とっとと涅槃に帰れよクラマー
さんよーー。

えー、しばらく試合が中断してしまいましたが前半１５分
女性選抜のキックオフで試合再開です。

このまま陽一選抜のペースになってしまうのか･･･？
フランス戦の審判だった人「試合再開だピョン！！」ぴぴーっ！！
シュナイダー「マリーがダメなら漏れが攻めるZE！！」
チャーリー「さあ、ボールはシュナイダー君がキープしました。」

逝くぜ！陽一選抜！！
チャーリー「シュナイダー君自ら陽一陣内にドリブルで切れ込んで逝く〜！
　　　　　　本来はＦＷなのだが、自分でゲームメイクをするつもりか！？」
トラム「こいつは俺が潰す！！」
　　　　（貧しい移民の子・・・この脚で・・・サッカーだけで成り上がると誓った俺・・・
　　　　　そしてつかんだ栄光の座。　お前のような新人に抜かれ、シュートを決められる
　　　　　ということは・・・俺の築き上げたものすべてを失うことを意味するんだ！！）

これはトラム君の正当なショルダーチャージ！！
シュナイダー君からボールを奪った〜！！
トラム「それ！リバウール！」
チャーリー「ボールはトラム君からリバウール君へとわたります。」

これで終わりだ！！女性選抜！
チャーリー「これはリバウール君の意表を突くロングシュート！！
　　　　　　決まったゴ〜〜〜ル！！キーパー若島津君一歩も動けず！
　　　　　　前半20分リバウール君ハットトリック達成！！
　　　　　　そして若島津君ザルランクトップのエスパダス君と並んだ〜！！」

まさに波乱だな・・・それともこれが陽一選抜の真の実力なのか？
ピピン「このまま女性選抜が負けるようなことがあれば、顔無しは
　　　　もちろん、全日本にも優勝の可能性が出てくるな。」

マリー、あんた何やってんのよ！？やる気が無いんならフィールドから出て行きなさいよ！！
マリー「・・・うるさいわね！今若林様がピンチなのよ！放っておいて頂戴！」
青葉弥生「は？・・・あんた本当にやる気無いんじゃない。ばっかじゃない？」
マリー「黙れドブス共が！」
２人『いい気になるなよ、小娘がぁっ！』

チャーリー「おおっと！女性選抜のマリーちゃん、他２名が仲間割れをしております！」
ピピン「女同士の争いは、ある意味男のそれと比べると恐ろしい物が感じられるな」
ファンベルグ「ていうかますます険悪な雰囲気になってきているぞ」

「・・・・・・」
バゴーンバゴーンバゴーン(平手打ち)
弥生＆美子「〜〜〜〜！！！！」
陽子「・・・情けないわよ、あなたたち！　私たちは何のために戦ってると思ってるの？
　　　　女性の地位向上と雇用機会均等、国政への女性の参画の増加のために戦っているんじゃなかったの！」
美子＆弥生（それは絶対に違・・・）
陽子「仲間割れしてるときじゃないでしょう！！」

ミハエル「・・・チョトイイデスカ？　マリーさんが起き上がって来ないンデスガ？」
チャーリー「お〜っと、マリー選手、ダウン！！　女性選抜のマリー選手、タンカで運ばれていきます。」
陽子「・・・・・・」

片桐、貴様俺の妹になんて事をしてくれたんだ！！女とて、容赦はしないぞ！！
（陽子の襟を掴む）

ガ〜〜〜〜ペッウィ〜〜〜（下呂終了）ふ〜すっきりした〜。ん、何やら騒がしいな
・・・マリーが外に運ばれて逝くし・・・
審判「・・・君、そこの袖をまくった君、こっち来るピョン！」
日向「ん、俺のことか？・・・！」
チャーリー「あ〜〜〜っとこれは日向君に対してイエローカード！！>536で
　　　　　　吐いた行為がスポーツマンらしくないとの判断です！」
ファンベルグ「今までスポーツマンらしくない行為はたくさん出てきたんだが・・・」
ピピン「酒を飲んで、ピッチに出たのがまずかったのか。」

何よシュナイダー。私に逆らう気？
昔石崎に喰らわせたような３往復半のビンタ（コンクリ貫通）喰らいたいの？

シュナイダー「ぐっ！」
ピエール「やめとけ、シュナイダー。相手が悪すぎる・・・。それより今はこの試合のことだけを考えろ！
　　　　　　このまま大差で零封されたら『最強ブラジル、ヨーロッパの雄ドイツを撃破！！』の二の舞になるぞ！」
シュナイダー「それは・・・そんな展開だけはダメだ・・・」
ピエール「わかってくれたか、シュナイダー・・・」

くっ・・・まさかこんな展開になるなんて・・・
ミアータ「監督、マリーの代わりはどうするんですか？」
松本香「・・・今マリーに抜けられたら致命傷になりかねないわ。暫くは１０人で戦わせます。
みんな、乱入の用意をしておいて」

３点差、ちょうどいいハンデね！！
陽一選抜「なにぃぃぃぃ〜〜〜〜！！」
（ナレーション）早苗の一言は陽一選抜の闘志をさらに掻き立ててしまった・・・

さあ、女性選抜のキックオフで試合が再開されます。
（ぴぴーっ！！）
早苗「このとんでもない状況を変えられそうなのは・・・、ミハエル、あんたYO！！」
さあ、ボールは早苗ちゃんからミハエル君に渡りました。
ミハエル「任セテクダサーイ」

ふゅｄぐそｄｈふぃそｒｈｆｇせりｈｔｐせりｐｔｇｓｐｙｇ９うえｒｐｔ９えらｙ−！！
ミハエル「オーノー！」
チャーリー「何と、レヴィン君が奇声を上げながら乱入したー！！」

チャンドラー「レヴィンの奴、クラマーのジジイに触発されてキレたな・・・」

ふ〜〜〜、情けないったらありゃしない！！女に振られたくらいであんなにキレちゃって・・・
クラマーさんの器の大きさに比べたら・・・・・っていやん。何考えてるんだか私（はぁと）


レヴィン「！！」

リバウール「・・・おれもワイフに捨てられないように気をつけるか・・・
　　　　　　　つーかどこにいるんだ？ベンチには見当たらないが・・・・・？」

いうｒｈぐｄそｆｇふおｄふｈぐｓｄｔごｈｖんｃｘｋｖひふぉｓぢｇｈぴｆｈｊｄｇｋｄｆｊぎｊ！！
チャーリー「ああっと！何とレヴィン君、女性選抜ベンチに向けてレヴィンシュートを放った！」
ファンベルグ「いや、あれは只のレヴィンシュートじゃないぞ！」

ドキュンの扱いなら私にまかせて！！ドキュンの扱いなら慣れてるわ！！
・・・・・慣れてる・・・なんかよくわからないけどそれはそれで非常に鬱だわ・・・

片桐陽子「・・・あぁ！！早苗ちゃんまで！？」

つーか私ボール持っているんですけど・・・？
あれは控えのボールみたいですネ☆

そゆことで！！ロォォォォズバスタァァァァァァァァ〜〜〜〜！！！！

チャーリー「ミハエル君のローズバスター！！乱入したレヴィン君をそっちのけでゴールを襲うーー！！」

「今日のチームワークのないおまえらのショートなんぞ怖くもないわーーー！！」
チャーリー「エスパダスくんキャッチングーーー！！？、だがとどかない………」

ファンベルグ「ヘタレだ…、たかがローズバスターごときで…」
ピピン「陽一選抜に傾ききった流れに水を差したな、エスパダス…」

「エスパダス…、ヘタレが染みついてしまったようじゃの…」

レヴィン・・・可哀想な子・・・・・・
そゆわけでナポレオンさん。電波同士仲良くしてやってください。

ぽいっ（ナポレオンをレヴィンシュートの前に投げる）

ナポレオン「おれかよっ！？」

あぶねぇ！！クリアだ！！

チャーリー「おおぉとと！？ゴールならず！！ボールはそのままフィールド中央へ！！」

それより審判・・・うちのチームではあるんだがレヴィンはいいのか・・・？

審判「〜〜〜〜〜♪」

「(;ﾟдﾟ)ｺﾞﾙｧ!!、みんななにを情けないことやってんだ！！、気合いを入れろ、気合いを、
あと、若島津、交代だ交代！！」
松本香「そうね。２０分で３点は、情けなさすぎるわ…、ミューラーくん、次にプレイストップ時に交代して。
ただし、『女性用下着は厳禁』よ！！！」

ミューラー「………、(ﾟДﾟ)ﾏｽﾞｰ」

「審判は無視、ボールはクライフォート君へ！」
クライフォート「クリスマン、他２人、乱入して来い！」

もらった！！

チャーリー「ボールはシュナイダー君が奪取！！そしてそのままドリブルに入ります」

シュナイダー「えぇい！！マリーはいない！他の女どもは役に立たない！！
　　　　　　　　　しかもこんなチームに３点差だとっ！？ふざけるなぁ！！」

(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

杉本久美「ミューラーさん、あのでかい図体で体育座りしちゃった・・・。女装できないのが悲しいのね。
　　　　　　一応、私もキーパー登録してるから出ようかな・・・？」

にやり！！

やつなら俺でも止められる！！乱入だ！！
チャーリー「おっとこれは珍しい！！キーパーのサリナス君がここで乱入だー！！！」

サリナス「ふん・・・こいよへたれシスコンさんよ・・・！！」

「ミュラーくん、別にブルマは標準装備なのよ？、
ただ、下着は第１戦でいろいろ苦情があったじゃないの…」
ミューラー「………！」

どいつもこいつものんきに話しなんかしてんじゃねぇ！
ふんぬう！！！！！！

ガシィ！！

シュウゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・・・

ナポレオン「レヴィンシュート・・・と・・・とめたぜ・・・・・・（ばたり）」
カレン「らしいわよ。ほら！！乱入時間もうすぐ終わりよ！！さっさと自分のベンチに戻りなさい！！
　　　　　つーか帰れ！！！！むしろ消えろ！！！！私の前から！！！」
レヴィン「・・・あ・・・あぉ・・・か・・・」

パスカル「おぉ・・レヴィンのやつすごすご帰っていくぜ。
　　　　　　　カレンの奴、眼力だけで・・・・・化け物か・・・？」

ナレーション「ナポレオン前半にてリタイア」

俺は・・・俺達は負けん！！
チャーリー「お〜っと、これはシュナイダー君の隠し必殺技『皇帝の怒り』！！
　　　　　　　こうなったシュナイダー君をサリナス君が止められるわけがありませんーーー！！」
サリナス（吹っ飛ばされ中）「ﾔｯﾊﾟﾘｵﾚﾊｺｳｲｳｱﾂｶｲｶﾖ･･･」

名前欄のチャーリー→シュナイダー（兄）です。

オ・・・オレモヤッパリコウイウアツカイカヨ・・・・

けっ！！温室サッカーのお坊ちゃんがなぁ！！
いくらいきがったって怖くなんかねぇ！！

ディフェンダー！！どけ！シュートを打たせろ！！

シュナイダー「何ィ！？わざわざシュートコースを空けただと！？
　　　　　　　　な・・・なめるなぁ！！！！！喰らえ皇帝の怒りを！！」

ボールは大きくそれて観客席に向かいます・・・

へぶし！
チャーリー「おっと、それたボールはへべれけ状態の日向くんに命中！
　　　　　　　こぼれ球は不気味な回転をしながらシュナイダーくんの元に戻ってきた！」

ん・・・？ボールが２つある・・・？
・・・・はっ！？いま観客席にとんでいったボールはさっきレヴィンが蹴ったボールか！？

ナポレオン「・・・・ふふ・・その通りだぜ・・・・このナポレオンただじゃしなねぇ・・・ばたり」

「ここだ！」
チャーリー「ボールに向かうクライフォート君、そして３人のオレンジ軍団も乱入して来ました！」
クライフォート「逝くぞ、トリニティ・クリアーだ！」

なんかよくわからんが・・・ボールが２つになってしまったぞ・・・？
・・・・・これ２つとも決めれば２点入るというマリーのプレゼントかっ！？

・・・

よぉぉぉぉし！！お兄ちゃんはやるぞ！！この２つのボールを両方きめて２ゴールだ！！

なにィ！！･･･目の前にあるボールをクリアされたのか･･･！？

シュナイダー君、今ので完全にへタレ確定です！

594→595→597→596→599→598→600
と読めば話が繋がらん事も無いか･･･。

しまったピョン・・・！！
まさかこんな形になるとは思わなかったピョン！！

・・・

まぁ、いいか。決まらなかったし結果オーライだピョン！！

２，３人書き込みがいるとよくあることだな・・・
ピピン「なんの話しだ・・・？」

いてて・・・・おっ？ボールが戻ってきたぞ？
あぁ・・・クリアしたボールが俺のとこにきたってわけね。
さて、酔いも冷めてきたしいっちょやるか！

でも日向、お前の新技はもう使えんだろ？
日向「いや、実はもう一つ、あたらしい強引なドリブルを開発して来た」

若林「・・・・はっ！？・・・たしかさっきまでここに誰かが・・・？
　　　　いや。気のせいだろう。多分まだ記憶が混乱してるんだ・・・
　　　　　・・・・・試合か・・・見にいってみるかな・・・・・・」

話がややこしくなったから一旦プレイを止めるピョン！！
（審判、一つのボールを外に蹴り出す。）
ぴぴーっ！！

さて、作戦開始だ。神田、準備はいいか？
神田「おうよ。いつでもいいぞ」
シェスター（２ちゃんねるズの老人どもめ・・・僕がいつまでも言うことを聞くと思うなよ・・）
神田「どうした？シェスター？」
シェスター「・・・いや。なんでもない・・・」

うーん。よし！
女性選抜の陽一選抜ゴール前正面約２０�bの直接ＦＫで試合再開するピョン！！
ファンベルグ「相変わらずルールがメチャクチャだな・・・。しかし今さら文句を逝っても仕方あるまい・・・。（汗笑）」

・・・・・・はっ！？し・・・試合は・・・？
医者「目覚めたかね？試合はまだ前半だよ。ま・・・ってどこに行くきかね！？」

マリー「フィールドへ・・・・今の私にはそこしかないの・・・」
医者「そうか・・・だが行かせるわけにはいかんのでね・・」
マリー「えっ・・・」

・・・・お・・・・俺が蹴っていいか？

それでもあの審判、以前よりかはだいぶマシになったか・・・。（汗笑）

・・・・・あぁ・・・マリーや〜〜〜い・・・
はやく帰ってきてくれよ〜〜〜〜〜・・・・・・

ミハエル「・・・・皇帝にあるまじき姿デスネ・・・」

カルツ「すまんが、妙な陰謀や暗躍はよしてくれんかいのぉ？」
マリー「か、カルツ？」

カルツ「そこのドクターさんよ、誰に頼まれたかは知らないが、眠ってもらうぜぃ…、
ベルリンの赤い雨っ！！！」
医者「……、ぐわっ………（気絶した）」

カルツ「マリー、大丈夫か？」
マリー「うん…、それより、さっき感じたわ、源三様がねらわれているって…」

「どうでもいいことかもしれないが、現スレは、異常なまでに進行が速いな…」
ファンベルグ「そうだな、前スレまでの倍くらいのスピードだな…」

（・・・・・・むっ！！カルツの奴め・・・・・・ちぃ・・・作戦失敗か・・・
　　あとは・・・シェスターの部隊か・・・・
　　やつの最近の動向は少々気になるが止むをえんな・・・）

日向君、男ならここで決めなさい！！
ここは全てあなたの判断に任せるわ！！
日向「よっしゃああああああ！！」

カルツ「後始末はワシに任せて、マリー、早く試合にもどらんと」
マリー「ありがと、カルツ。お兄ちゃんよりよっぽど頼れるわね」
カルツ「３点差、早うおいつかんと優勝できんぜぃ？」
マリー「うん、じゃあいくわ」

カルツ（不憫だのぉ、シュナイダー…）
　　　　「さてと、この医者はここに簀巻きにしてつるし上げておくかいのぉ…」

ワァァァァァァァアアアアアアアアアア！！！！！！

マリー「！！聞こえたカルツ！？」
カルツ「ああ、どちらかがゴールを決めたのかもしれんのう・・」
マリー「い・・・いかなきゃ！！試合は！？試合はどうなっているの！？」
カルツ「・・・やれやれ、わいもほんとお人よしやな・・・
　　　　　（しかし、マリーの危機だと教えてくれたあの男・・・
　　　　　　　逆行でよく見えなかったが・・・・あいつは・・・・）

監督、カリオからの連絡で、若林に例の記憶を擦り込ませる事に成功したそうです。
２ちゃんねるズ監督（以下、２監督）「そうか・・・」
カペロマン「あと、シェスターがどうも不穏な動きを見せているそうですがいかが致しますか？」
２監督「放っておけ。どうせ奴も籠の中の鳥に過ぎぬ」
カペロマン「はい、分かりました」
２監督「それからカペロマン」
カペロマン「はい？」
２監督「そろそろメンバーを集結させろ。あやつら、メンバー集めに躍起になって肝心の練習の方はさっぱりだからな」
カペロマン「はい、早速連絡を取ります」

ガチャッ

２監督「（タバコを吸いながら）・・・何時の間にやらこんなチームの監督になってしまったが、やるからには勝つ。
そうだろう？マリー、カール・・・」

×　逆行
○　逆光・・・

鬱だ・・・

「試合内より、試合外での状況を整理しておいた方が良さそうだな…」
ピピン「何で俺たちが試合外のことまで分かるんだYO？」
ファンベルグ「それは言わないお約束だ」
ピピン「……」

はっ・・・はっ・・・はっ・・・

ダァァァン！！（扉を開ける音）

マリー「・・・・・し・・・試合はどうなっていますか！？監督！！」
香「ま・・マリーちゃん！？怪我はいいの？」
マリー「そんなことはどうだっていいんです！！試合は・・・試合は！？」
香「・・・・そ・・・それが・・・」

マリー「・・・よ・・・４−０・・・？
　　　　　そ・・・・そんな・・・・・・・」
香「やられたわ・・・・リバウールの奴に・・・４点目もとられたわ・・」

よういち「個人的には試合外のほうが楽しみだったりするとかは禁句だ！」

来生「・・・どっどうした！？よういち！？・・・・よういち・・・？
　　　　　寝言か・・・・・・。人騒がせな奴だ・・・・寝よ寝よっと！！」

「ダイジェストだ…
日向のFKは、エスパダスが渾身のセービングでキャッチ、
気合いをそがれた女性選抜は、カウンターに対処しきれずにボールはオワイラン→
肖→ナトゥレーザ→リウバールとつながりリウバールのドリブル突破で４点目だ」
ピピン「若島津は、なんだか存在意義がなくなりつつあるな…」
ファンベルグ「森崎以下なような気がしてきたぞ…、若島津…」

「マリーを復帰させます、あとGK若島津→ミューラーよ
もう１点もやっちゃだめ、意地で４点返すわよ！！！」

（・・・気のせいか俺に限って得点シーンの描写がまったくない気がするのは
　　・・・・・・・・・・誰かの策略かっ！！！！！このままではサリナス状態じゃないか！！）

「で、そのまま交代かよ…、ｳﾂｽｷﾞﾙ…」
赤峰「健くん、ご愁傷様…、それにしても、こじろーも、なんだか情けないなぁ…」

よし、直接アシストとゴールに絡めなくても、中盤を制せばそれだけ目立つってもんだ。
俺が前の試合でやりたかった事はまさしくそれなんだ。
ナトゥレーザ「でもお前、今日の試合ではほとんど目立ってないな」
クライフォート「・・・・・・」

がん！がん！！がん！！！！がんっ！！！！！

カイザー「お・・おい！？レヴィンの奴、笑いながら壁に頭突きをし始めたぞ？」
チャンドラー「つーか少し半べそなところが・・・また怖いな・・・」
サークーン「・・・・カレンの一言がよほど聞いたらしいな・・・
　　　　　　　もう貴公子のかけらもないな・・・・」

ところで今の時間は前半３５分というところでしょうか？
最近は眼鏡の調子が悪くって・・・

「いや、３０分になるかどうかというところだ、
チャーリーさん、メガネ代えた方がいいぞ？」

おお！？そうですね。今は〜（眼鏡を取り替え中）

前半２８分１３秒ですね。
さて、それでは試合再開ですが選手交代があったようですね。

前半残り時間は約１５分と少し・・・あと２点はいけそうだな・・・
いや、取れるだけ取るんだ。２００２の主役はＤＱＮでもなくシュナイダーでもなく、
この俺なんだからな！！
火野「何ニヤけてんだ？リバウールの奴。そろそろ俺も活躍したいな・・・」

みんな、撤収するぞ。
クスタ「何だって！？どういう事だ」
ＫＡＺＵ「カペロマンからメールが入った。全員今すぐ帰還すべし・・・監督命令だそうだ」
ひろゆき「突然何なんでしょうね・・・でも監督命令だし、帰りましょうか？」
クスタ「でもシェスター達はどうするんだ？」
ＫＡＺＵ「一応メールを打っておいた。作戦が終了次第、帰還せよ、とな」
ヘルナンデス「どうでもいいが、何か軍人っぽくないか？」

（撤収？・・・・となれば他のやつらはしばらくしたらいないということか・・・
　　厄介なカリオの奴はもう作戦終了のはずだから・・・
　　あとはクスタ達か・・・問題ないな・・・）

シェスター「・・・神田。撤退命令がでた。お前はもう戻れ。あとは私がやっておこう・・」
神田「そうか？助かるな。それじゃ先に戻るぜ！！あまり遅くなるなよ。」
シェスター「・・・あぁ・・（あとは・・・若林・・・・・・）」

ここか・・・会場は・・・なんだか懐かしい感じがするな。
こう・・・旧友たちにあうって感じだ・・・・・

（女性選抜陣から）みんな、ここからYO！！
今度ヘマしたら私の殺人級往復ビンタを喰らわすわYO！！
全員「・・・。」

「それでこそ陽子さんだZE…、ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)」
岬「相変わらずだね、石崎くん…」

（えーーー・・・っと今回のロスタイムは・・・
　もう４分もあるのか・・・・最近は仕事時間が長いぴょん。
　残業手当はでるのか不安だぴょん・・・）

スタジアムではそろそろ第１試合目の前半が終わる頃か・・・だが俺は・・・
ジャイロ「何か悩み事があるようだな」
イスラス「ジャ、ジャイロさん！？」
ジャイロ「今頃こんな所に居るって事は・・・足、そんなに悪いのか？」
イスラス「・・・ええ、明日以降はどうなるか分かりませんが、今の状態ではコスモストライカーはおろか、高速ドリブルすらまともに使えないでしょうね」
ジャイロ「ふむ・・・」
イスラス「でも、こんな所でへこたれてる場合じゃありませんしね。
とりあえず、陽一選抜の肖に針を打って貰えないかどうか聞いてみるつもりです」
ジャイロ「それもいいだろう。だが俺からも一つ、手助けをさせてくれ」
イスラス「え・・・一体何を・・・？」

ジャイロ「お前に、オリジナルサイクロンの撃ち方を教える」

・・・や、やだなぁジャイロさん、サイクロンなら前に見せてもらったじゃないですか？
ジャイロ「いや、あれは改良に改良を重ねたバージョンに過ぎん」
イスラス「改良を重ねたからこそ、強力になっていったんでしょ？」
ジャイロ「言い方を間違えたな。あまりに強力過ぎて改良せざるを得なくなってしまったんだ」
イスラス「・・・？」
ジャイロ「そもそも翼やディアスが使っているサイクロンを使用したとしても１０００ゴールを達成できると思うか？」
イスラス「・・・微妙ですね。でもジャイロさん程の人なら恐らく・・・」
ジャイロ「いくらキャプつばの世界とはいえ、俺もそこまで超人じゃないさ。俺が１０００ゴールできた真の理由は俺が最初に開発したサイクロンにある」
イスラス「以前、俺達の前で使ったサイクロンとは別の・・・」
ジャイロ「正真正銘、最初のサイクロンだ。
・・・少し話が長くなる。話すついでに適当にそこら辺りをぶらつかないか？」
イスラス「・・・ええ」

そういえば大地君はどうしたのよ！？折角私が連れて来たってのに！！
アモロ「乱入どころかベンチでも見あたりませんね。」
山岡美子「あ、大地君ならさっき遊戯王カードをあげるとか言ってた
　　　　　怪しいおじさんに連れられてどっか行っちゃいましたよ。」
松本香「何ぃぃぃぃ！！！あのガキ！！兄貴と同じでホンッとに自己中なんだから！！」
若島津「（ベンチ戻った）所詮ドキュンの弟はドキュンですねー。」
赤嶺「つーか、幼児誘拐なんじゃ・・・・・」

ロベルト「４−０・・・だから言わんこっちゃない。俺達をリストラなんかするから・・・」
バルバス「くそ、『香さんとｾｸｰｽ出来る券』なんてもう紙クズじゃねえか、畜生、畜生！！」
？？？？？？？「荒れとるようじゃのう、ロベルト、バルバス・・・」
ロベルト「あ、あんたたちは・・・！」
バルバス「マチルダ尽之介、吉良耕三！」
吉良「なあ、ロベルト、バルバス。お前たちは疑問に思った事は無いか？
　　　　以前やったスーパー２ちゃんねるカップ決勝、ワシ等は顔無しユースと組んで優勝したはずだったが、
　　　　ワシ等はその後完璧に忘れ去られた事を・・・。」
バルバス「そ、そういえば・・・」
マチルダ尽之助「失意のワシはウルグアイで、吉良は沖縄に帰って飲んだくれていたが、
　　　　　あるチームに入団し、この大会の優勝チームを叩き潰すことを依頼された・・・」
吉良「そのチームの名は『THE　２ちゃんねるズ』！！ロベルト、バルバスよ、ワシ等とともに来い！
　　　　例えベンチウォーマーだったとしても、今の状況よりもマシのはずじゃ！」
ロベルト「いいだろう・・・女装までやっちまった以上、何も怖いものはないからな・・・！！」

若島津父「私は・・・やっぱ無理か。」

さあ、４点リードされた女性選抜からのキックオフで試合再開です！！
現在前半２９分です・・・、ん？まだ４５分経っていないのにもうすでにロスタイムの表示がされています！！
ロスタイムは４分ですね。
ファンベルグ「やはりおかしな審判だな・・・。（汗笑）」
ボールはシュナイダー君からマリーちゃんへ！！

（スタジアムの時計を見て）あ、まだ前半始まって３０分弱だったか・・・。
ジャイロ「あそこの喫茶店に入るか。」
はい。（一体どんな話をするというんだ・・・。）

（ち・・・なんていい加減な審判なんだ。もっと点が取れるかと思っていたのに・・・
そういえば女性選抜には審判の発言を揺るがしかねないアモロとかいう奴がいたんだな。
４点差とはいえ、まだまだ油断できないぜ。）
「みんな気を引き締めて逝くぞ！！」

さあマリーちゃんの前にはこの試合大活躍のリバウール君が立ちはだかる。
リバウール「ここから、先は通さないＺＥ！」
マリー「いくら私でもこの人を抜くのは至難の技ね・・・ならば・・・！
　　　　逝けぇ！中原中の１２番！！」
チャーリー「マリーちゃんここはあっさりパス！このボールには今試合初スタメンの
　　　　　　葵由紀子ちゃんが向かって逝く〜〜！！」

誰にボールが渡ろうと俺が止めてやるZE！！うおおお、サブマリンディフェンス！！
葵由紀子「直角フェイントがダメなら・・・、パスYO！！」
チャーリー「あ〜っと葵由紀子ちゃん、直角フェイントかと思いきやパス！！このボールが再びマリーちゃんの元へ！！
これはワンツーリターンの形になったぞ！！」
マリー「中原中の１２番・・・。よし、逝けるところまで逝ってやるわ！！」
ゼダン、オワイラン「ぐわっ！！」
チャーリー「マリーちゃん、ゼダン君、オワイラン君を直線的ドリブルで吹っ飛ばした〜！！さあ、残りのＤＦもドリブルで抜いて逝くのか？」

これ以上は通さないＺＥ！！
チャーリー「ああっと！！ブンナーク君反則覚悟でムエタイキックに逝く〜！！」
マリー「ぐは！！」
審判「今のはボールにキックしていたので流すピョン！！」
チャーリー「こぼれたボールを拾ったのは・・・よせばいいのにオーバーラップした
　　　　　　エスパダス君だ〜」
エスパダス「逝くぜ！女性選抜！！」

エスパダス君得意のドリブルで女性選抜陣内に切れ込んで逝く〜！！
ピエール「４点リードしているのにキーパーがオーバーラップするとは・・・
　　　　　こいつはただの馬鹿か・・・？」
エスパダス「馬鹿は馬鹿でも、俺はサッカー馬鹿だ！」
チャーリー「エスパダス君スピードでピエール君に競り勝った〜！！」
エスパダス「そろそろだな・・・後は頼んだぜ！！」
チャーリー「エスパダス君絶妙なスルーパス！」
リバウール「ナイスパスだ！エスパダス！」
チャーリー「リバウール君、早くもシュート体制に入る〜！！」　

決まったゴ〜〜〜〜ル！！キーパーと一対一の場面をリバウール君冷静に
柔らかタッチのループシュートで決めた〜！これで５対０！女性選抜自力優勝
に黄信号が点灯した〜！
ミューラー「ｵﾚﾉﾋﾞｮｳｼｬﾓﾅｼｶﾖ」
ピピーーー！！
チャーリー「ここで前半終了のホイッスル！陽一選抜大量リードです。」

たっだいまーー♪ねぇねぇ！！みてみて！！
知らないおじちゃんから蟹のカードをもらっちゃった！！
デュエルしよデュエル〜〜〜〜！！・・・・ってあれ？

ファンサール「・・・・君は・・・確かあっちのベンチのはずだが・・・？
　　　　　　　　しかし、そのカードを見せられてはデュエリストの血が騒ぐのぉ・・・
　　　　　　　　　坊主。一戦勝負といかんかね？」

うっ！！
ブンナーク「どうした！？まさか怪我か？」
リバウール「いや・・さっきのシュートの時、おもっいっきりミューラーのブルマ姿を直視してしまった・・・
　　　　　　やっぱりアレはどんだけ見ても馴れない・・・」
オワイラン「後半は前半ほど大量得点はできないかもしれんな・・・色んな意味で・・・」

戻るぞ、ミューラー・・・
ミューラー「(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
シュナイダー「くっ、ミューラーの奴、重くて動かん・・・」
パスカル「うおっ！　瘴気が発生してきやがった！！」
香「『世界ナンバー１を狙うＧＫたち』にエントリーされながら、描写無しの扱いだからね。
　　　相当なショックなんでしょう。ひょっとしたらミューラーは後半、ダメかもしれないわ・・・。
　　　カレンは使えないし・・・アモロくん、準備できてる？」
アモロ「俺はいつでもＯＫっす。」

予想外の展開だな・・・女性選抜がこれだけおされるなんて・・・だが、それ以上に
気になるのは陽一選抜はほとんどリバウール一人でサッカーしていたような・・・
ピピン「ＷＹ編は人気がなかったからな・・・書き込みが少なくなるのも仕方ないか。」

アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！
アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！アモロ！
チャーリー「ここでふがいない女性選抜に対するいら立ちのせいか、
　　　　　　アモロコールが湧き上がっています。相手のシュートを
　　　　　　幻のシュートにしてしまう、最も恐ろしいキーパーです。」

後半から女性選抜のＧＫはミューラー→アモロに交代するようですね・・・。

フランス戦の審判だった人「アモロくん、今日は試合に出るんだＮＥ！待ってたんだＹＯ！
　　　　　　　　　　　　　　さあ、私も後半のジャッジは頑張らないと！！」
ファンベルグ「・・・審判、これ以上ないというほど生き生きした表情を浮かべていやがる・・・。
　　　　　　　　荒れるかも知れんな、今日の試合は・・・」
ピピン「元々荒れっぱなしという気もするがな。」

さて、何から話したものか・・・
イスラス「（そんなに長い話なのかよ！？）・・・その前に、教えてくれませんか？
何故俺にオリジナルサイクロンを教えてくれるんですか？」
ジャイロ「・・・２ちゃんねるズの事は知っているな」
イスラス「ええ・・・まぁ」
ジャイロ「実は俺、２ちゃんねるズに参加する為に面接に逝ったんだよ」
イスラス「ええっ！？マジっスかぁー！？」
ジャイロ「でもな、断られた」
イスラス「な、何でですか！？ジャイロさん程の人が面接で落ちる・・・ていうかあんた再起不能になったんじゃないのかＹＯ！？」
ジャイロ「いや、この世界は殆ど何でもありの世界だからな。ブラックジャック先生に治して貰った」
イスラス「まぁ・・・俺もその人に足を手術して貰ったから何とも言えないんですが・・・断られた理由は何なんですか？」
ジャイロ「サイクロンはもういい、と言われたよ・・・翼やディアスが乱発するから・・・（泣）」
イスラス「・・・・・・」

「その言葉にブチ切れてな、俺はお前に真のサイクロンを伝授しようとお前に会いに来たんだ」
イスラス「それは分かったんですが・・・何故俺なんです？俺達のチームは、今日女性選抜が負けないと２ちゃんねるズとは戦えないんですよ？」
ジャイロ「知ってる。だから始めは女性選抜のマリーに伝授しようと思ったんだ」
イスラス（・・・今の言葉、何かムカつくぞ）
ジャイロ「だが若林の一件で『それ所じゃないのよ！！』、と素気無く無視された」
イスラス「そうなんですか・・・」
ジャイロ「かと言って他に目ぼしい奴もいないし、しょうがないから主人公であるお前の元に来たという訳だ」
イスラス「帰って良いですか？」
ジャイロ「まあ待て、動機はお前にとって不愉快な物であったとしても、俺がこれから教える内容はきっとお前の役に立つ筈だ」
イスラス「・・・本当ですか？」
ジャイロ「ああ・・・時間もそんなにないから、そろそろ本題に入るか」
イスラス「他に用事でもあるんですか？」
ジャイロ「いや、俺はある程度、２ちゃんねるズの秘密を知っているからな・・・奴等に狙われてるんだよ」
イスラス「待てやおっさん」

監督はカードバトルに熱中しているか・・・よし、みんな、５点差だからといって
気を抜くなよ！！向こうはついにアモロを出してきたからな、ネットを揺らしても・・・
ということになりかねん。目標は女性選抜零封だ！！
一同「おう！！」
リバウール「それにしてもワイフはどこに逝ったんだ？洗濯物でも取りこみに帰ったか？」

「ふ〜っ。まったく、マイクのスイッチ入れてる間は爽やかでなきゃなんねーってのも因果な商売だぜ、チクショー。
　　おいＡＤ、酒買って来いや。ヨーク＝オワイランのツケでな。」
ファンベルグ「なあピピン、女性選抜のゴールの真横にある黒い空間、アレはひょっとして・・・」
ピピン「アレは瘴気に覆われたミューラーだな。奴は体育座りしたまま、ずっとあそこにいる気か？」
カルツ「まあ別にいいと思うぜぃ？　審判は多分気にしてねェだろうし。」

見上「しかし、あの女性選抜が０−５とは…、分からないものだな…」
片桐「確かに、全く精彩を欠いていますね…」
松山「俺たちにも、優勝の可能性がでてきたって訳か…」

（全日本優勝の可能性→優勝したら何でも望みがかなう→彼女ができる）
早田「じ、次藤！！」
次藤「早田、お前も同じこと考えてたバイ、こうしちゃおれんバイ！！」
早田「第２試合まで時間はある！早速特訓や！！」

ふう・・・中々の見物だな。マーク・・・お前は全然活躍してないが。
側近「しかし、ここで女性選抜が潰れてくれるとなると、後々楽になってきますね」
ヨーク＝オワイラン「うむ、いくら２ちゃんねるズを結成したとはいえ、万が一という事もあるからな」
側近「その２ちゃんねるズの事ですが、例のジャイロという男が顔なし選抜のイスラスと接触したとの報告が届きました」
ヨーク＝オワイラン「何だと！？まさか我々の事をバラすつもりか！？」
側近「いえ、元々イスラスは例の裏切り者の医者から情報を伝えられておりますので、別件ではないかと・・・」
ヨーク＝オワイラン「どちらにせよ、このままにはしておけぬな。２人の居場所は分かるのか？」
側近「はい、このスタジアムの近くの喫茶店です」
ヨーク＝オワイラン「直に刺客を差し向けろ。ジャイロは再起不能にしても構わん。
イスラスは・・・そうだな、２ちゃんねるズに入れてみるか」
側近「その様に伝えておきます」
ヨーク＝オワイラン「それからシュナイダー監督にも伝えておけ、あまり目立った動きはするな、とな」
側近「かしこまりました」

トン、ツー、トントン、ツーツー・・・・・・
？？「む？　マチルダさんからのモールス信号か！？『ワレ　サクセン　セイコウセリ』、か・・・
　　　　どうやらロベルト達との合流に成功したようですね。これより帰還するそうです。」
？？？？？？（通信傍受しながら）「シェスターに不穏な動きが見られるが・・・」
？？「放っておけ。あのような若造に我等の意図など理解できようも無い。決戦の時は近いぞ・・・。」

見上さん、片桐さん失礼します。俺もちょっと特訓に逝って来ます。
片桐「松山、やぼな事を聴くが、君の望みは何だね？」
松山「俺ですか？とりあえず、ＴＥＣＭＯの４の設定どおり、プレミアリーグの
　　　マンＵでプレーすることですね。」
片桐「そうか・・・私はてっきり自分のティムポに真珠を埋め込んで、美子ちゃんを
　　　満足させることかと思っていたんだが、君を見くびっていたようだ。まあいい、
　　　逝きたまえ。」
松山（どうして分かったんだろう・・・？）

さっきのオーバーラップでガッツ使い切っちまった・・・。ガレリ、お前交代で出てくれ。
ガレリ「えぇ！？俺？いいのか、エスパダス！」
エスパダス「これが最後の試合だ、お前だって活躍したいだろ？」
ガレリ「もちろんだ！よーし、俺頑張るぞ！」
リバウール（交代してしまえばこれ以上の失点は無い。今はザルキーパーランキングはエスパダスと若島津が同率一位、
　　　　　　　エスパダス・・・お前、ザルキーパー単独トップになるのが本気で嫌なんだな・・・）

最後の？？の台詞の『決戦の時は近いぞ・・・。』は別にいらないです。

・・・以上がオリジナルサイクロンの秘密だ。
イスラス「何か、肝心の部分が省略されたようですが・・・」
ジャイロ「まあ、そこらへんは実際に打つ時回想シーンでも入れておいてくれ。」
イスラス「・・・・・・・・・」
ジャイロ「それではそろそろ出るか、２ちゃんねるズの奴等に感づかれるとまずい・・・ムッ！」
イスラス「どうしました？」
ジャイロ「遅かったようだ・・・奴等が放った刺客が来た・・・」

う〜ん、今日はかなり厳しい試合展開になったけど、まだあきらめちゃだめよ！！
５点ビハインド・・・、チームの和を乱す人は、陽子ちゃん、往復ビンタでやっちゃって結構よ。
片桐陽子「はい！！」他のメンバー「・・・。」
ということで藤沢美子ちゃん→赤嶺真紀ちゃんに、青葉弥生→早川あづみちゃんに交代します！！
美子ちゃんと弥生ちゃんはベンチで反省していなさい。
さあ、残り４５分気合い入れて逝きなさいYO！！
片桐陽子「おうっ！！！！」
他のメンバー「おう・・・。」

「オワイラン様、ところで、どのような者を刺客として送ったのですか？」
オワイラン「よくぞ聞いてくれた。元ブラジルユースの世界最強の男たちを７人もピックアップしたのだぞ。
　　　　　　　無敵のダブルボランチのドゥーゴとマルシオ、抜群の運動量を誇るシルバ、ブランコ、
　　　　　　　そしてカーザグランデ、世界レベルのジョルジ、セナルド！
　　　　　　　これだけの奴等を揃えた以上、イスラスとジャイロなど赤子も同然だ！！」
アルジーコ（オワイラン様・・・それって完全な人選ミスです・・・。）

アルジーコの苦悩通り…、刺客はジャイロに一蹴されていた…

「まったく、こんな奴等が今のセレソン候補とはな・・・。ブラジルの栄光も地に落ちたものだ。」
イスラス「す、すごい・・・サッカーボール１個で７人の刺客を一掃するなんて・・・」
ジャイロ「オリジナルサイクロン、確かに伝えたぞ・・・後は練習して身につけるがいい。」
イスラス「は、はい！」

セナルド「オレチャサリナス以下ノアツカイカヨ・・・」

よう！若林！！
若林「・・・確か・・・お前はシェスターだった・・・よな？」
シェスター「おぉ。俺の事は覚えていてくれたか！！（カリオの刷り込みのお陰だが・・・）
　　　　　　　こんなところでぼさっと突っ立っててもしょうがないぜ。ほらいくぞ！！」
若林「行くって・・・どこにだ？」
シェスター「決まっているだろ？お前の妻のいるところさ。マリーがお前のせいで不調なんだ。
　　　　　　顔ぐらいだしてやってもいいだろ？」
若林「俺のせいで不調なのか？そうか・・・ならば顔ぐらいはだしとかないとな」

シェスター（・・・・ここまでは２ちゃんねるズのシナリオ通り・・・あとは・・・）

ご・ご・ご・ご・ご・・・

ファンサール「ふはははは・・・聴こえるぞ！！神の息吹が・・・！！
　　　　　　　　もはや貴様には死しか道はない！！ターン終了！！」
大地「レヴィンとクライフォートを墓地に生け贄に！！
　　　　いでよ上級プレイヤー！！大空翼！！そして、攻撃を表示！！」
ファンサール「甘い！！トラップカード『さなえちゃんのおっぱいはやわらかい』を発動！！」
大地「な・・・何ィ！？」
ファンサール「・・・・・・！！！！」
大地「・・・・・・・！！」


レヴィン「・・・なんかムカツクな・・・」
クライフォート「あぁ・・・って、お前正気に戻ったのか・・・？」

さあ、両チームがフィールドに姿を現しました。
フランス戦の審判だった人「じゃあ、女性選抜のキックオフで後半開始！！」
ぴぴーっ！！

・・・試合は！？・・・ふ〜〜今からか。
ただいま戻ってきたぜい。解説はわしがおらんと始まらんからのお。

女性選抜、選手の変更です。

１１、日向
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）→一時的にOUT
８、ミハエル
７、カール・ハインツ・シュナイダー
６、葵由紀子（青信号の姉）
５、ピエール
４、青葉弥生→早川あづみ
３、藤沢美子→赤嶺真紀
２、片桐陽子
１、若島津

失礼致しました・・・正しくはこちらです

１１、日向
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）→一時的にOUT
８、ミハエル
７、カール・ハインツ・シュナイダー
６、葵由紀子（青信号の姉）
５、ピエール
４、青葉弥生→早川あづみ
３、藤沢美子→赤嶺真紀
２、片桐陽子
１、ミューラー→アモロ

ああっと！？リバウール君キックオフ直後に早苗ちゃんから早くもボールを
奪った〜〜！！
リバウール「おまえも活躍してみろ！火野！」
チャーリー「ボールはゴール前に走っていく火野君へと渡る、火野くん早くも
　　　　　　シュート体制だ〜〜〜！！」

続いて陽一選抜の選手変更です

１１，火野
１０、クライフォート
９，リバウール
８，ナトゥレーザ
７，肖
６，ゼダン
５，オワイラン
４，トラム
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス→ガレリ

横槍すみません、気にせず続けてください

ちぃぃぃぃぃ！！！！リバの分際がぁ！！
大地！！だぁぁぁぁぃちぃぃぃぃぃぃ！！！！！！！！！

大地「・・・・はっ！？」

火野ぉ！！てめえには得点はさせねぇ！！

こじろー！！私の逝くわ！！

「いや、あくまでカルツ、おまえは、解説サブのはずじゃ…」
ピピン「でもな、意外と人気あるみたいだぞ、カルツ解説…」
ファンベルグ「………ガ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ン !! 」

「チャーリーさん、マリーは後半は復帰したようだぞ？」
ピピン「ただ、今日の場合、それが凶とでる危険性もあるがな…」

ニッ・・・かかったな女性選抜！！
チャーリー「火野くんこれは・・・トルネードパスだ！！パスコースには
　　　　　　リバウール君が飛び込んで逝く〜〜〜！　」

「タイガータックルーーー！！！」
リウバール「あま…いっ？！！」
チャーリー「おーーっと、今日絶好調のリウバールくん、ふっとばされたーーー！！！」
赤峰「よし、逝くわよ！！」

リウバール「ち、視野にもろにミューラーが入った…、やっぱり今日も下着装備か、あの変態は…。
マジキモイゾ…」

リバウール君のダイビングヘッド！！（ズザァーーー！！）
決まったゴ〜ル・・・ん？な、何とオフサイドの旗が上がっている〜！！
リバウール「な、なにぃ」

691は無視で

「いや、GKはアモロか…、がしかし、確かに見えた、ミューラーの姿。
俺、幻が見えるようになったか、ガ━━━━━━(ﾟДﾟ)━━━━━━ン !! 」

マリーちゃんは既に復帰していたようですね、大変失礼致しました・・・

「リウバールさん、今日は頼れるはずなんだが、何かいきなり苦悩し始めたな…、
わけがわからん…」

どうやら女性選抜は苦戦しているようだな。
若林「・・・マリー？」
シェスター「さあ若林、今のお前の気持ちをマリーに思いっきり叫んでやれ」
若林「・・・いいのか？」
シェスター「ああ、この際何でもありだ」
若林「そうか・・・ならば！」

マリー「ん？・・・あれはまさか・・・若林様！？それに、隣に居るのはシェスター？
何で・・・」

若林「マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！
俺と別れてくれえええええええええええええええええええええ！！！！！
俺が本当に好きなのは片桐陽子さんなんだあああああああああああああああ！！」

「や、やろう……同意する部分はあるが、なんてことをーーーーーっ！！」

ば、馬鹿な・・・シェスターの奴、まだ早すぎるぞ！

そう、あれは４の時、ポブルセンと同じチームの時だった。
日本サッカー協会とかの仕事で来た彼女を見て・・・俺は一目惚れしたのさ・・・

マリー「う・・・嘘よ・・・嘘なんでしょ若林様・・・？」
若林「君と結婚してからようやく気付いたんだ。俺はサッカープレイヤーとしての誇りよりも、自分の気持ちを大事にすべきなんだと！」
片桐陽子「ちょ、ちょっと待ってよ！？何でいきなりそんな事になるのよ！？」
若林「陽子さん！・・・（´Д｀）ﾊｧﾊｧ」
石崎「てめー若林！陽子さんは俺のものだー！！」

「マリーを傷つけた罪は重い！　許さんぞワカバヤシ！　FIRE！」

チャーリー「あぁーっとシュナイダーくん、予備ボールを持ち出して、
　　　　　　　若林くんに向かってネオファイヤーショットを撃ったぁ！！」

若林「なにィ！！」（バチィッ！）

シュナイダー「チッ、やはりこの距離ではダメだ、遠すぎるかっ！」

若林「身体が、勝手に反応した……」

「…おかしい、なにか、自分が自分じゃない？？？…、うぅぅぅぅ、頭がぁぁぁ！！？？」

シェスター「…まずい、こうも早く洗脳が破れ始めてきたか？？？」

「ヤレヤレ、まだ試合は止まってないんですよ〜。ロォーズスマーッシュ！」

チャーリー「あぁっといつのまにかボールはと赤嶺さんからミハエルくんに渡っている〜！」

（ずばぁっ！！）

ミハエル「ビュゥーティフルゴォールねっ！　ってこら、主審！？」

主審「こらこらシュナイダーくん、試合中に別のボールを蹴っちゃダメピョン！
　　　　若林くんも邪魔しないで！」

ミハエル「……がっでむ」

「とりあえず、ボール……どうしよう……」

・・・ハッ！！今だ！！
チャーリー「おおっと火野くん、スタンドでのいざこざの隙にボールを奪いトルネードシュート！！
　　　　　　アモロくん反応できないーー！！」

ピピーーーーッ！！

フランス戦審判だった人「火野くん、非紳士的行為で警告だピョン！！」
火野「なんでだよ！！誰かが怪我とかしたわけでもあるまいし！！
　　　呆気にとられてた奴等が悪いんだろ！！」
フランス戦審判だった人「黙れ！愛しのアモロくんの隙を狙うなんて悪行、
　　　　　　　　　　　　天が許してもこの私は許さないピョン！！」
リバウール「早速やりやがったなあのクソ審判・・・」

７０５は無しで・・・

じゃあ陽一選抜のゴール25ｍ手前から、ミハエルくんのＦＫで試合再開ピョン！

赤嶺「キッカーまで指定…？アモロびいきじゃなかったの？あの審判」

「ミハエルくんのシュートは有功としたいところだけど、
シュナイダーくんが無関係なところで予備ボールで若林くんに向かって蹴っているから一応反則ピョン」
ゼダン「それならおれたちのボールじゃ…」
審判「火野くんの非紳士的行為で帳消しだピョン、ということで女性選抜のFKだピョン」

「いい加減一点とらないとマズイデスネ…、イキマスよーーー」
チャーリー「ミハエルくん、ゴール前にローズパス！！！、マリーちゃんが合わせる」
マリー「源三様の馬鹿ぁ、うそだと言ってーーーーーー！！！！」
ファンベルグ「とんでもない叫びとともにバイシクルファイヤーかよ…」

ガレリ「俺の描写はちゃんとある！！！、とめる！！！」
チャーリー「だめだーーーー、ガレリくんかすっただけだ、後半5分、やっと女性選抜1点返しましたーーーー！！！！」

エスパダス「交代しておいて良かったぜ…」

さあ、マリーちゃんゴールを決めて陽一選抜５−１女性選抜となりました。
現在のイエローカードは・・・、陽一選抜火野君１枚、女性選抜マリーちゃんが１枚ですね。

まずいな・・・女性選抜に流れが傾きつつある。でそうな杭は早めに打つか・・・
おい、火野・・・・・
火野「なるほど、わかった、任せろ！」
チャーリー「陽一選抜のキックオフで試合再開です。これはリバウール君と火野くんの
　　　　　　コンビプレイ！！早くも女性選抜ゴール前まで切れ込んだ〜！！」
リバウール「頼んだぞ、火野！」
チャーリー「リバウール君日野君にパス、火野くんこれは倍速トルネードシュートに
　　　　　　逝くぅぅぅ！！」
火野「喰らえ！！アモロ！！」
チャーリー「火野くんの倍速トルネード！！こ、これは何と、キーパーの真正面、しかも

チャーリー「火野くんの倍速トルネード！！こ、これは何と、キーパーの真正面、しかも
　　　　　　顔面にめがけて飛んで逝く〜〜！！」
アモロ「ヘブシ！！」
リバウール「奴さえくたばれば、追加点はいつでも取れる。」

>710
チャーリーさん、イエローは日向君も>569で喰らってるピョン！

ぴぴー！！反則だピョン！！
チャーリー「ああっと、火野君反則をとられた！」
フランス戦の審判だった人「人（てゆーかアモロ君）を狙ってシュートしちゃ駄目ピョン！次からはイエローだピョン」
火野「なにィ！陽一ルールではアリなんじゃねえのか？アンタだって今まで流してきただろうが！」
リバウール「よせ、火野！こいつには何を言っても無駄だ！」
火野「くっ・・・」
ピピン「あの審判は相変わらずのアモロびいきだな・・・」
ファンベルグ「というか、キーパー真正面だからといって人を狙った事にはならないんじゃないか？あまりにも理不尽すぎるぞ・・・」

あの審判免許剥奪するか・・・
（私の出番はもうないだろう）

>713の審判
そうですね・・・。日向君もイエローカードもらってますね・・・。
ということでイエローをもらった選手は火野君、日向君、マリーちゃんの３人ですね。
失礼しました。

女性選抜の（距離はあるけど）ＦＫで試合再開だピョン！！
ミハエル「ここはワタシニ蹴らせてクダサーイ」
ピエール「まさかお前自陣ゴール前から狙う気か・・・？」
ミハエル「心配アリマセーン！！逝きますよ！！」
チャーリー「これは、ミハエル君ゴール前から無謀にも陽一選抜のゴールを直接狙った〜！
　　　　　　ローズバスターか？い・・・いや、これはローズバスターに激しい
　　　　　　高速回転がかかっている〜！」
ミハエル「触れるものすべてを噛み砕く、ピラニアン・ローズバスターでーす！
　　　　　怪我したくなかったら、ボールから逃げることですねーＨＡＨＡＨＡ！！」
ファンベルグ「思いっきり聖○士星矢のパクリだな・・・」

しかしゴールを狙うには距離がありすぎた〜！ボールは地中深くに潜っていった〜！
ミハエル「ＯＨ−！！ウツデース！」
フランス戦の審判だった人「陽一選抜のゴールキックだピョン！」
ファンベルグ「もっと別の場面で書き込んでいればよかったものを・・・」
ピピン「書き込み？何のことだ？」

アモロ君大丈夫かしら・・・？さっきモロにトルネードを顔面に受けたけど、なんだか
わたしが初めてＤＱＮと日向君を見た試合の森崎みたいだわ・・・

ボールはガレリ君から・・・やはりこの人リバウール君へ。さぁ、リバウール君どう出るか？
リバウール「走れ、火野！俺がゴール前にＡＧＥてやる！！」
火野「おう！『高いセンタリング』で頼むぜ！」
リバウール「それ！」
チャーリー「これは火野くんのジャンピングボレートルネードだぁぁぁぁぁ！！」
ズバァァァ！！

ピーーー！！火野君、オフサイドだピョン！
火野「ふ・・・ふざけるな！女性選抜のＤＦが上がったのはリバウールが
　　　パスを出してからだろうが！！今のはオフサイドじゃねぇ！！」
片桐陽子「それ、間をおかずにすぐプレイ再開ＹＯ！」
チャーリー「火野君が抗議している間にボールは陽子ちゃんから
　　　　　　シュナイダー君へと渡ります。」

名前欄はフランス戦の審判だった人で

HA!HA!
チャーリー「シュナイダー君、連続クライフターンで陽一選抜の守りを次々と突破して逝く〜！！」
ブンナーク「これ以上お前の好きにはさせねえ！！うおおおお〜！！」
決めろ！！マリー！！
チャーリー「シュナイダー君、ブンナーク君の強烈なタックルをかわしパス！！
マリーちゃん、高いボールに動きを合わせる！！

トラム！ガレリは頼りにならん！！お前がゴール前に張っててくれ！！
トラム「おう！」
ガレリ「ｱｶﾗｻﾏﾆｲﾜﾅｲﾃﾞｸﾚ」

マーガスさん、技を借りるわＹＯ！！
チャーリー「マリーちゃんのブラストヘッド！だがしかしこれは移民の子
　　　　　　トラム君が顔面で防いだ〜〜〜！！」
チャーリー「こぼれ球はキーパーガレリ君がキャッチ！女性選抜ゴールならず！
　　　　　　ボールはまたまたリバウール君へ渡ります。」

頼む火野！また例によってゴール前に（以下同文）
火野「おう、それ！」
チャーリー「バルサの鷹がまたもや宙に舞う〜〜リバウール君のオーバーヘッドキック！！」
片桐陽子「これ以上得点はさせないわＹＯ！」
チャーリー「陽子ちゃんブロックに逝くが間に合わない〜〜〜！！」
（ズバァァア！）
フランス戦の審判だった人「ノーゴールだピョン！！」
リバウール「なにぃ！？」
チャーリー「これはリバウール君のシュートが密集地での危険なプレイと
　　　　　　みなされました！女性選抜の間接フリーキックです。」
リバウール「く・・・くそ！」

みんな、俺に任せてくれ、俺ならドリブルで切り込んでゴールに突っ込める。
翼と同じ真似をする事は屈辱だが、この際我侭は言ってられないからな。

「審判の野郎・・・許せねえ！！」
ブローリン「この試合が終わったら袋叩きにしてやるタイ！」

オワイラン「キミたちがやったらホントに洒落になんないから止めておけよ・・・」

陽子ちゃん、前線にフィード！！おっとこれをオワイラン君が早い出だしで
カットした〜！
オワイラン「頼んだぞ、クライフォート！」

だがクライフォート、スカイダ（略）はFIFAの現行ルールでは１００％ファウルだ。
さらに相手はあの審判。正直、決まる可能性は・・・
クライフォート「やってみなければわかるまい。
　　　　　　　　　俺は諦めない。ゴールを奪えないキーパーなんてこの世にいるわけ無いんだからな。」

オワイラン（そういや俺達、大量リードしてるのに何でこんなに焦ってるんだろう？）

ピエール「な、何て速いフェイントなんだ・・・。」
赤嶺真紀「くっ！！」
早川あづみ「なにィ！！」
ちょろいもんだZE！！ん！？
片桐陽子「オラオラ〜！！喰らえ〜！！！！！！！！」
（バシバシバシバシィ！！！！）
チャーリー「これは陽子ちゃんの往復ビンタだ〜！クライフォート君その場に倒れこんだ〜！！」

審判！！　あんなのはもろファウルじゃ・・・

フランス戦の審判だった人「問題なし！！」
火野「まじでこいつ袋叩きにしてやろうかな・・・」

審判のあからさまな贔屓にリズムの崩れた陽一選抜は後半１８分、ついに２点目をとられた・・・

チャーリー「ゴォーーール！！女性選抜じわじわと追い上げてきましたぁ！！」

ちょっと待つピョン！

チャーリー「ああっと、グラウンドにもう一人審判が出てきたー！」

本物「後半が始まる寸前に誰かに殴られて今まで気絶してたピョン。
それよりおまえは誰だピョン！」

偽物「ふっふっふっ・・・」

べりべりべり(←変装用マスクを引きちぎる音)

ピピン「なっ、あいつは・・・！」

フィールドには本物の審判と名乗る人物が登場していますが・・・
おっと、大会本部から通達です。先程のゴールは有効との事ですが、どっちが本物の審判かわかるまで試合は中断するようです。
ちなみにゴールを決めたのは今試合微妙に出番の多いミハエルくん！
パラパラローズダンサーでキーパー他８人を抜き去り、そのまま新技・ロイヤルデモンローズバスターで決めました！
ミハエル「ＯＨ！ミーはヤリマシター！！バンザーイ！（服を脱ぎ始める）」
ピエール「ミハエル・・・なにかあるごとにストリークするのは止めろ・・・」

く・・・仕方が無い、若林の洗脳が解かれる前に今日の所は引くか・・・
若林「・・・もう帰るのか？」

クライフォート、しっかりしろ！！
クライフォート「クラマーさんが・・・クラマーさんが手招きしているＹＯ・・・」
クリスマン「駄目だ・・・（ベンチに向かって手を交差させる）」

カイザー「くそう・・・クライフィートは駄目なようだ」
レンセンブリンク「代わりに誰か出すしかないな・・・」
チャンドラー「なら俺が・・・」
レヴィン「僕が逝こう」
全員（監督除く）『レヴィン！？』
カイザー「もう大丈夫なのか！？」
レヴィン「ああ、もう大丈夫だ。心配をかけたな」
レンセンブリンク「だけどお前、彼女の事は・・・？」
レヴィン「大丈夫だ・・・カレンに僕を捨てた事を後悔させてやるから（瘴気出す）」
Ｃ・チャナ「だそうですが、監督？」
ファンサール「任せる」
Ｃ・チャナ「・・・・・・」
ドールマン「よし、任せたぜレヴィン」

あいつ（偽審判）は・・・見覚えがある・・・
確か、名前はボッシ・・・偽審判の正体は世界最強のヘタレＦＷ、ボッシだ！！

ファンベルグ「つうか、そのボッシとやらはわざわざ正体を明らかにする必要はあったのか？」
カルツ「演出に突っ込むもんじゃないぜぃ」

（ＴＶで試合の様子を見ていて）
「ボッシ・・・あいつ解雇な」

ＫＡＺＵさん、例の叶恭介についての情報が手に入りました！
ＫＡＺＵ「何だと！？どれどれ・・・」

表紙・巻頭ハングリーハート
なにげに表紙に違和感があるのはなぜ？
いつぞやの「ナナで素通り」（少女チャンピオン？）
とは違ってしっかり少年誌ぽいんだけど。

それはさておき、「オレンジ頭」が煽りにも台詞にも。
それもさておき、オレンジ頭の主人公らしき男が、
ケンカで圧倒的強さを見せた後、公園で転がるボールに
「サッカーボールは二度と蹴らない」
それからどこぞの男子・女子サッカー部のグラウンド争いを
している場面に日本人セリエAプレイヤー誕生のTVニュースが
かぶさる。その名は、オレンジ頭がケンカの際にキックを
習ったとつぶやいた叶成介（かのう　せいすけ）。
さて、当の男はカラオケボックスにおり、その正体は
叶成介の弟叶恭介（きょうすけ）なんかサムライ的だなあ。
カラオケ仲間とサッカーをやめたことについての話、
それからストリートバンドのギターを奪って、
「ハングリーハート」と絶唱、んでまたケンカ。
どこかに走り出すと、またまたボールが転がってきて、
むしゃくしゃしてこれを蹴ると信号機に命中。
「シュートがオレンジに輝いた」って…いいのかな。
最後は回想で、子供の頃はサッカーで兄を目指していたが
決してそうはなれない、なぜなら血のつながりがないから、と。

うーん、いろいろ詰め込んでいます。
「オレンジ」多発はおいといても、まだちょっと何とも。
ただまあ、絵とか古い感じがするのは否めないです。

ボッシか・・・俺も聞いたことがある・・・ＧＫアモロと並んでサッカーを陽一
漫画でしか知らない当時の日本人にフランスサッカーは弱いというイメージを
植え付けた男・・・ん？ガレリ、いつまでも体育座りしてんじゃない。

・・・こいつ、翼異常のＤＱＮじゃないか？
ひろゆき「・・・そうかもしれませんね」
ＫＡＺＵ「だが万が一という事もありうる。もう直ミーティングだからその時にでも監督に相談して見るか」

（若林は無事にマリーのもとへ連れてきた・・・
　　さて・・・ここからが問題だな・・・マリー・・・ここが正念場だぞ・・・

　　　２ちゃんねるズを倒せる人材・・・
　　　　マリー・・・イスラス・・・若林・・・
　　　　　この際俺は彼等の力を発揮するためには鬼となろう・・・
　　　　　　ところで、ジャイロさんはうまくやっているだろうか・・・？）

本編とは全く関係ないが、話を進めるうえで役に立ちそうなサイトを貼っておく。

ttp://www.cats.ne.jp/~hbu/tsubasa/tsubasa1_list.html
ttp://batigol.s4.xrea.com/

あぁ！！今の私はいらついてんのよっ！！
　　ファイエル（ファイナルエルボー）！！

ボッシ「ブッ！！？」
チャーリー「マリーちゃん、憤慨してボッシ審判？に肘うちー！！！！！？
　　　　　　　ボッシくんふっとんだーーー！！」
フランス戦の審判「よし！！それでいいピョン！」

リバウール「・・・あの肘打ち・・・俺の『歴史に残る肘打ち』に勝るとも劣らないな・・・」

しかし、本物の審判が出てきて、少しはまともな判定になるのか？
ピピン「前々スレの>671では完全なアモロびいきではないことが証明されているがな。」

２ちゃんねるズ〜アジト〜

「・・・」
神田「遅かったな。無事作戦終了か？」
シェスター「・・・あぁ」
クスタ「戻ってきたか。シェスター。監督が全員に話しがあるそうだ。」
カリオ「残るはお前だけなんでな、はやくいくぞ。」

カッカッカッカッ・・・・・

シェスター「あなたは・・・？」
吉良「おぉう。紹介が遅れとったな。ロベルトにバルバスだ。一応貴様も知っているだろう？」
ロベルト「急ではあるがこのチームに参加させてもらうことになったロベルトだ。」
バルバス「同じくバルバスだ。よろしくな。」
シェスター「・・・えぇ、よろしくお願いします。
　　　　　　　（ちっ・・・予想外だな・・・・）

ＫＡＺＵ「・・・来たか・・・全員そろったな。ひろゆき、監督を呼んできてくれ。」
ひろゆき「はい。
　　　　　（カペロマン、何が起こるかわからん。念のため周りの監視を怠るなよ）」
カペロマン（我等を監視している謎の組織のことか。・・・任しておけ・・）

もいっちょファイエル！！！！！（エルボー）

ボッシ「ぐはぁーーー！！」

ピピン「凄い威力だな・・・ボッシのやつスタンドの外まで飛んでいったぞ・・」
ファンベルグ「つーか、試合はどうなってるんだ・・・今回もロスタイム長そうだな・・・」

闇の罰ゲーム！！！！！！！

ドォォォオォォォォォン！！！

ファンサール「・・・・・うぅぅぅぅわぁぁぁうわぉいうｌｊぅおｊｌく！？」
大地「さて、カードゲームも勝ったし、そろそろ戻ろうっと♪」

チャンドラー「監督壊れちゃったけど・・・まぁ影響ないか？」
クライフォート「・・・いいだろ？別に。」

じゃあ、そろそろ試合再開だピョン！！ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、陽一選抜のキックオフで試合再開です。スコアは現在陽一選抜５−２女性選抜！
現在後半２０分ですが、女性選抜どこまで詰め寄れるか？ボールは火野君からクライフォート君に代わって出たレヴィン君に渡りました。」

カレン、ボクは絶対にキミを許さないよ・・・
さあ、交代して出ておいで。その綺麗な顔を叩き潰してあげるよ・・・。
ウヒヒヒヒ

ゼダン「レヴィンの奴、電波は受信しなくなったが一層やばい方向に逝ってないか・・・？」
肖「つーかカレンは累積警告で出れねーぞ。」

怖いなぁ・・・けどもらい！！

レヴィン「カレンは・・・出てこないのか・・・」
リバウール「へこんでないでボールを追いかけろよ・・・」

ククク・・・ならば仕方がない。
僕のこの怒り、憎しみ、苦しみ・・・全ての不の感情をボールに込める！
火野「ボールはお前の友達じゃなかったのかよ・・・」
レヴィン「逝くぞ！」
チャーリー「おおっと、レヴィン君、あっさりボールを奪い返したー！」
大地「あ・・・あのお兄ちゃん恐い・・・うわあぁーん！」
火野「泣かしてるよ・・・」

レヴィン「このスタジアムにある全ての瘴気をこの一撃に込める！」
チャーリー「おや、レヴィン君にスタジアム中から黒いもやもやっとした物が集まって行きます」
ファンベルグ「もう・・・サッカーじゃないな」

レヴィン「レヴィン・ザ・ダークネス！！おおおおおおおおおおおおおおおおお！！」

おおっとレヴィン君そのままフィールド中央で爆発だー！！！！

火野「ガス漏れならぬ、瘴気漏れか・・・」

だがボールはまだ生きている・・・ブヘェッ

チャーリー「何と、ボールはアモロ君もろともゴールを吹き飛ばし、会場の結界をも打ち砕いたー！」
ピピン「もう滅茶苦茶だな」

フフフフッ・・・、ボクはまだ生きているぞ・・・。
？？？「もうそんなことはやめて！！レヴィン！！それ以上やるのなら私は女性選抜に加わります！！」
香「なにィ！？」
火野「レヴィン、よく生きていたな・・・。」

シュートが決まる前にゴールが吹っ飛んじゃったので今のプレイはノーゴールだピョン！

ピピン「マイペースだな、審判・・・」

みんな、集まっているな！
２ちゃんねるズ一同『ハイ！』
シュナイダー監督「ではミーティングに入る。が、その前に報告する事が多々ある。
まず一つ、ボッシは解雇した。あんなに堂々と正体をバラすような奴は我が２ちゃんねるズには必要ない！」
ＫＡＺＵ（当然だな・・・）
シュナイダー監督「それからもう一つ・・・シェスター」
シェスター「はい・・・」
シュナイダー監督「言わなくても分かっているだろう？」
シェスター「・・・・・・」
シュナイダー監督「お前の出過ぎた真似のせいでマリーを引き入れる事に失敗してしまったではないか！どう責任を取るつもりだ！？」
シェスター「・・・試合で償いますよ」
シュナイダー監督「フン、活躍出来ればいいがな」
シェスター（クソ監督が・・・今に見てろ）
シュナイダー監督「それからヨーク＝オワイラン氏の情報では、イスラスの奪取にも失敗したらしい」
シェスター（ジャイロさん、上手くやってくれたようだな）
シュナイダー監督「だが若林の洗脳には成功した。あとはより完璧に洗脳を施し、奴を我が２ちゃんねるズの正ＧＫにする」
ヘルナンデス「え！？監督・・・お、俺は？」
シュナイダー監督「安心しろヘルナンデス、若林を完全に洗脳するにはかなり時間がかかる。
お前にはその間、ゴールを守って貰う」
ヘルナンデス「ﾜｶﾊﾞﾔｼﾉｱﾅｳﾒｶﾖ･･･ﾕｳｳﾂﾀﾞ」

キ、キミは・・・？
？？？「忘れたの？私はシェリー。シェリー・マークスYO！！
ゴールを吹き飛ばしてもカレンはフィールドには戻って来ないわ・・・。」
うるさい！！って言うかキミは俺と何の関係があったっけ？
シェリー「・・・。」
藤沢美子「彼女、ウチに入れますか？」
香「・・・・・・少し考えさせて。」

（ここまでの行動は筒抜けだったか・・・まぁそれぐらいは俺も予想はしていたさ・・・
　しかし、全てがばれているわけではないようだな・・・
　若林に仕掛けた二重催眠・・・うまくいくといいが・・・
　そのためにはマリー・・・お前次第だ・・・）

ヘルナンデス「シェスター・・・話が違うんじゃねぇか・・・？」
シェスター「そうか？俺はお前が正ゴールキーパーとは一言もいってないが？
　　　　　　　それに少なくとも前よりパワーアップしてやった恩は忘れてもらっては困るな…」
ヘルナンデス「うっ・・・」
シェスター（さて、このチームにいるのもそろそろ限界だな・・・・・・・）

審判！！ボールはもらっていいのよね？
審判「え・・？あぁ、どーぞ。」

マリー「瘴気とか電波とかいいかげんワンパターンなのよ！！
　　　　　皇帝の妹の実力みせてやるわ！！」

レヴィン「うっ・・・はやい！！」

マリー「この際、残りガッツのことなんて気にしていられないわ！！
　　　　　ファイエル！！！」

「焦るな、若造。」
チャーリー「あ〜っと、これはトラムくんが得意とする『地面に足を噛ませて無理矢理シュートブロック』！
　　　　　　　ボールはこぼれ球になった〜！！」
マリー「な・・・私のマリー式ファイヤーショット（はぁと）が初めて破られた・・・！？」

で・・・若林くん。いつまでここにいるつもりなのかしら？
若林「う・・うぅむ。なんか帰ってもいいような気がするが、
　　　　帰っちゃいかんと誰かが言っているような気がするような違うよーな・・？」
香「何言ってるのかさっぱりわからないわね。
　　　シェリーだっけ？あんたみた感じ役に立ちそうにないからどっかいっていいわよ」
シェリー「ワカッテタワヨ・・・ジブンガチュウトハンパナキャラダッテコトハ・・・」

諦めるな！！ボールはまだ生きている！！
バイシクルファイヤー！！

リバウール「させるか！！」
チャーリー「シュナイダー君とリバウール君が空中で激突〜〜！！
　　　　　　　ボールは再度こぼれ球になった〜〜〜！！」
シュナイダー「ちぃ！！」

このチャンス、もらったァ！
チャーリー「このこぼれダマに真っ先に反応したのは乱入したパスカル君！オーバーヘッドキックだ！」

クリスマン、カイザー、レンセンブリンク、乱入してトリニティブレイクだ！
オレンジ軍団『おう！』

そして後世の人々はこの試合・・・特に後半をこう語る・・・

皇帝の妹の逆襲

であったと・・・・

んもぉ〜〜〜！！！！！

ヒュイン！！ヒュイン！！ヒュイン！！

カイザー「うわっ！！？」
クリスマン「何ィ！！？」

クライフォート「な・・・？何が起こったんだ・・・？」
レンセンブリンク「わからん・・が！！俺達二人だけでも逝くぞ！！」

片桐陽子（ちぃ・・・さすがに真空ビンタの３連発はきついわね・・・）

・・・俺の出番、もうないかもな（主人公なのに・・・）

これは俺のボールだぁぁぁ！
クライフォート「なにィ！」
チャーリー「パスカル君、強烈なタックルだ！オレンジ軍団をふっとばしてボールを奪った〜！」

ぱ・・・パスカル？あんたオーバーヘッドの途中じゃ・・・？

どんっ

イスラス「ふぐっ」

ばたりっ

？？？？？「せっかく刺客から逃れたというのにわざわざスタジアムに戻って来るからだ・・・これで監督に遅れた言い訳が出来るというものだ」

たかがオーバーヘッド・・・とめ・がっ！？

藤沢美子（あら・・・真空波があたったみたいね・・・ラッキーってとこかしら？）

チャーリー「ガレリ君、足でも滑らしたか？ボールはそのままゴールです。」

７７０は無しで。

５−３・・・・・
やべぇ・・・このままじゃ俺までへたれ扱いになってしまう・・・

トラム「いや、もとからだろ？」

徐々に女性選抜のペースになりつつあるな・・・この試合もし女性選抜が勝つような
ことがあったら、うちはもちろん、次にあたる顔無しユースにも優勝は無くなる。
片桐「つまり第２試合は消化試合になりかねないということですね。」

後半２５分、パスカル君のオーバーヘッドキックが炸裂！！！！！
これで陽一選抜５−３女性選抜だ！２点差、逆転不可能な点差ではないぞ！

ザザ〜〜〜〜・・・・（ラジオの音）

翼「５−３か・・・俺を外すからだぜ・・・」
ロベルト「翼・・・気になるのか？」
翼「全然。（きっぱり）」
バルバス「頼もしく成長したものだ。ディアスは私等と戦えるだろうか？」
マチルダ「リョウマはもうだめだからのぉ・・・フェフェフェフェ」

まだ逝けるわね。この試合ではメキドフレイム（はぁと）温存しとこうかと思ったけど
機会があればもう使うしかないわね。みんな！！残り時間もなくなってきたわ。
ボールを私にどんどん集めて！！

青葉弥生「・・・・そうね。まずは試合に勝たなくちゃ・・・」
藤沢美子「・・・・しかたないわね・・・でも、私達の決着はまだついてないからね！！」
マリー「えぇ・・・それはわかっているわ。試合の後にハッキリさせましょう。」
片桐陽子「話はまとまったようね。それじゃますはあと２点きっちりとりましょうか！！」

『おう！！』

空耳かな？誰かが俺のことを言ってる気がしたが・・・。まあいい、ここで流れを変える！！
チャーリー「キックオフ直後のリバウール君のロングボールを火野君がダイレクトトルネードシュート！！」
アモロ君一歩も動けず〜！！ゴールネットに突き刺さった〜！！！！」
フランス戦の審判だった人「うーむ・・・。」

確かにアモロさんじゃ火野君のシュートは止められないけど・・・
・・・・あれ？あれはミューラーさん？あんなところにいたの？

あ・・・ゴールに突き刺さっているのは・・・ボールじゃなくてシューズ！？
じゃ・・・じゃぁボール・・・ボールは・・・・・・

みゅ！！！！ミューラー君！？その手に持っているものは・・・！！

ゴーーーールイン！！（ダピョン！）
火野「見たか！これが正真正銘のゴールだ！」
日向「ｵﾚﾉｾﾘﾌﾀﾞ」

さっきのプレイは密集地での危険なプレイでもなく、オフサイドでもない・・・。
むーーー・・・・文句のつけようがないピョン、仕方ないけどゴールイン！

火野「見たかァ！これが正真正銘のゴールだァ！！」

783は無視で

かぶってる上に台詞も・・・

持ってるのはブラジャー！？
ミューラー、何をやってんのＹＯ〜〜！！！（ガビーン）

７８３ですが個人的に火野のゴールを有効としたいです。

い・・・いや・・・あのシューズの大きさはミューラー君のサイズ！！
それじゃゴールは決まってしまったのね・・・
でも・・・あの手に持っているものは・・・？・・・はっ！？

く・・・黒のネグリジェ！！！！！？

片桐陽子「しかも着始めている〜〜！？」

やべ・・・かぶった・・・

ゴ〜〜〜ル！！783と784の後押しもあり、待望の追加点が入りました！

ついでにブラジャーとネグリジェを持っていたことにしてもらいたい・・・

これは陽一選抜にとってかなり大きい追加点だな。

（気絶したイスラスを担いで）さて・・・戻るとするか。
ジャイロ「そうはさせんぞ」
？？？？？「・・・ジャイロさんか」
ジャイロ「バビントン、大人しくイスラスを離して貰おうか？」
バビントン「・・・出来ますか？たかが旧世代のスーパーストライカー如きが」
ジャイロ「自惚れるなよ、若造が！」

観客『わああああああああああああああああああああああっ！！（熱狂）』

ジャイロ「う・・・くそっ」
バビントン「必殺技で試合の流れが代わる時代は終わったんだ・・・」
ジャイロ「バビントン・・・イスラスを離せ」
バビントン「・・・そうしましょう」
ジャイロ「な・・・どういうつもりだ！？」
バビントン「離せと言ったのは貴方の方でしょう？それに、イスラスとは味方ではなく、敵として戦ってみたいですから」
ジャイロ「どういうつもりだ？２ちゃんねるズはどんな手段を使っても優勝チームを負かすのが目的ではなかったのか？」
バビントン「全員がそういう考えではないという事ですよ。少なくとも、俺や貴方の同士であるシェスターはね・・・」
ジャイロ「な・・・」
バビントン「俺はね・・・倒したいんですよ。イスラス、マリーのような奴をね」
ジャイロ「お前は一体・・・」
バビントン「・・・これからはイスラスにもっと自分の安全を考えろと言っておくべきですね。それでは・・・」
ジャイロ「ま、待てバビントン！！
・・・バビントン、お前は２ちゃんねるズで何を成そうとしているんだ？」

ふう、決まったか。しかし、また俺のガッツが底を・・・
ドクン

？（こんな奴等にてこずっていては困るな。力の使い方を教えてやるＹＯ！！）
火野（なにィ！？誰だ、俺の脳裏で話すのは・・・！）
？（俺か・・・？俺は大好きなサカーを止める決意をした男、名前は叶・・・）
火野（・・・言っておくが、２重人格はカルロスと被るぞ）
叶恭介（なにィ！？）

↑レイちゃん？

ざざ〜〜〜〜・・・

翼「６−３か・・・・なかなかやるじゃないか・・・」
ロベルト「下着か・・・か・・・香さん・・・・・・」
バルバス「・・・俺・・まだ『セクース券』捨てずに持っているんだけどなぁ・・・」
マチルダ「リョウマもつれてくればよかったかのぉ？」

シュナイダー監督「お前等・・・ミーティング中にさっきからべらべらと・・・」

火野がゴールを決めたか・・・。
フフフ、俺も燃えてきたZE！！

監督、バビントンから連絡が入りました。
『もうすぐ戻ります』
だそうです。
シュナイダー監督「奴め・・・ようやく戻ってきたか」
シェスター「監督、バビントンの事で聞きたい事があります」
シュナイダー「何だ？」
シェスター「何故奴が１０番・・・トップ下なんですか？」

９００までにはこの試合を終わらせたいところですねえ・・・

ファンベルグ「チャーリーさん、それはどういう意味だ？」

くっ・・・決められたものはしょうがないわ！！
撮られたら撮りかえす！！これがフライデーの基本よ！！

藤沢美子「・・・なんか漢字が違う気がするけど・・・」

チャーリー「試合再会と同時にマリーちゃんが中央突破を計るが
　　　　　　　そこにリバウール君がマークについた！！」
リバウール「お前さんとはしっかり決着をつけてなかったんでな・・・」
マリー「・・・！！望むところよ！！」

先ほどの火野君の得点は後半27分ということで。
得点は６対３。
気にせず続けてください。

「ま、このスレで終わらなくてもかまわないが、この試合は…、がしかし、もう時スレのタイトル募集時期だな…」
ファンベルグ「なんかついこの前だった気がするが…」

ピピン「『キョプテン翼４　DQNなライバルたち』を候補にあげてみよう」
ファンベルグ「ある意味いやなタイトルだな…」

・・・どういう意味だ？シェスター。
シェスター「言ったままです。確かにバビントンは弱くはありませんが、俺達とは雲泥の差があります。
しかし奴には必殺技はおろかオーバーヘッドキックすら使えないんですよ？」
翼「よく考えてみればそうだ！監督、何であんなザルをトップ下なんかにするんだＹＯ！？俺を使えよ！」
シュナイダー監督「・・・確かに奴の実力はお前達とは月とアメーバ並の差だったかもしれん」
シュスター「いや、そこまで酷くは言ってませんけど・・・」
シュナイダー監督「・・・まぁ、今の奴を見て貰えば良く分かる筈だ」
シェスター「はぁ・・・」
食堂のオバちゃん「監督さん、バビントンさんがお着きになりましたよ？」

さあ、フィールド中央ではリバウールくんとマリーちゃんが競り合う！！
あまりに激しい競り合いに、他の選手は手出しできません！！
ファンベルグ「両者とも、凶悪なエルボーを持っているから迂闊には勝負に逝けないな・・・」

ピピン「それはそうと、後半は暫く続くかも知れないから次スレタイトルはメール欄で募集しよう。」

８０４、カペロマン→シュナイダー監督で。

ガシィ！！
ズジャァァァ！！
ダダダダダダダダダダダ！！（どんな効果音じゃい・・・）

マリー「くぅ！！抜けない！！」
リバウール「抜かせはせんよ！！」
マリー「・・・・でもっ！！負けるわけにはいかないのっ！！」
リバウール「それでも俺はまけん！！」

チャーリー「マリーちゃんとリバウール君との凄まじいボールの取り合い〜〜！！
　　　　　　　　しかし！！マリーちゃん競り合いつつもゴール前まで持ってきたぞ！！」
リバウール「ちぃ！！」
マリー「くっ・・ここまで来たけど・・・この人がどうしても抜けない！！」

くっ・・・。
チャーリー「何と二人の競り合いは２分近く続いていますが・・・、あっ！マリーちゃん、リバウール君に対して股抜きドリブルか？」
リバウール「（よし、『歴史に残るヒジ打ち』だ！）」
観客「リバウール、女の子にヒジ打ちは大人気ないぞ！！」
リバウール「・・・。」
チャーリー「マリーちゃん、リバウール君をかわした！」

「いっただきー！！」
チャーリー「あ〜っと、ナトゥレーザくんがこの勝負に割って入る！！」
リバ＆マリー『邪魔するんじゃねェ！このクソ野郎！！』

監督！！・・・・・・・は壊れてるんだったな・・・
みんな！！もう我慢ならねぇ俺はいくぜ！！俺達も手伝うんだ！！

カイザー「待て！！いま少し耐えるんだ！！」
レンセンブルク「そうだ！！それにお前の活動時間を忘れたか！！」

クライフォート「・・・しかし、納豆が邪魔しそうな勢いだぞ・・・」

オレの心はハングリー♪ハート♪
ジャンジャンジャンジャン♪
ウォウォウォウォウ
飢えた心さハングリーハート♪
ウォウォウ

火野「な、なんだ、この頭に流れ込んでくるメロディは…！！
あ、頭が割れる…！！
叶恭介「フハハハハ！！２重人格はカルロスと被る？
そんなもん知ったことか〜！！

チャーリー「リバウールくん、マリーちゃん、ナトゥレーザくんによるボールの取り合い！！
ボールはこぼれ玉になった〜！！
ピピン「火野の所に転がっていくぞ…。でもなんかあいつ、様子がおかしくないか？

マリー「ファイエル！！（ファイナルエルボー！！）」
リバウール「歴史に残る肘打ち！！！！！！」

シャキィィィィン！！！

納豆「ぼぐげばあぁぁぁぁ！！」

マリー＆リバウール『ボール・・・ボールは・・・あっちか！！』

この位置には日向君が詰めている！雷獣シュートの体勢だ！
日向「火野との勝負に負けるわけにはいかねえ、逝くZE、雷獣シュート！！」

火野！！すまない！！
ドガっ！！
チャーリー「さすがに新連載のキャラはまずいだろ！！といいつつタックルだーー！！」

リバウール「そしてそのまま・・うっ！！」
マリー「もらった！！エンペラータックル（はぁと）！！！」
ズシャァァ！！
チャーリー「ついにリバウール君ボールを奪われた〜〜！！」

ガッツ消費が激しい・・・この位置からなら・・・
日向くん！！あとはまかせるわ！！

マリーちゃん日向君の雷獣シュートに合せてパスをおくったー！！

いや、肖君も向かっているぞ！！雷獣シュートを打ち返す気だ〜！

クッ、む？叶とか言う奴が俺の頭の中から消えた！
それにアレは日向！！　ならばここでライバル対決は決着させてやる！！
カウンターアローシュートで逝くぜ！

その位置からじゃ（中学時代のような）打ち返しがやっとだぜ！！

喰らえ！！雷獣シュートだ！！

バゴォ！！

日向（あ・・・あれは火野！？しまった肖ばかり見ていて気づかなかった！）

火野、よし、２人でツインカウンターアローだ！
チャーリー「火野君、肖君２人で日向君の雷獣シュートを打ち返した〜！
　　　　　　フィールド中央閃光が(以下略)ボールは女性選抜のゴール
　　　　　　目指して飛んで逝く〜！」
肖「見事なまでに美しい双頭の龍だ。」

ビッグハンドキャッチに行ったアモロ君届かないー！
ボールは女性選抜のゴールネットを突き破ったー！

し・・・しまった・・・・あそこで火野がくるとは・・・くそっ！！

マリー「くっ・・・！！」
藤沢美子「な・・・７点目・・・」
片桐陽子「・・・・・・・・・・」

このゴールネットと一緒に俺に心にもぽっかり穴が開いた感じだＺＥ
片桐陽子「そういうことは、ボールに触れるようになってから言ってＹＯ！(バシバシ！)」

「万事休す、だな…。残り１５分での３−７…、さすがに女性選抜でも無理に等しいだろう…」

ファンベルグ「新スレタイトルはメール欄で募集中だ」

私、ＧＫでアモロ君と交代で出てもいいですか？松本香監督。

ピピーー！ノーゴール！
リバウール「な、なにィ！」
フランス戦の審判だった人「密集地での危険なプレイだピョン。」

ファンベルグ「審判、ひょっとするとオフサイドと密集地での（略）しか知らんのか・・・？」

決まった〜〜〜！後半35分陽一選抜大きな、大きな追加点です！

827飛ばしてください

ざざ〜〜〜〜・・・・

翼「おぉ・・・７−３。また開いたな。」
ロベルト「日向君はまたいつもようにヘタレだな。翼。」
バルバス「それにしても女性選抜はこんなに弱かったか・・・？」
マチルダ「むぅ・・火野のやつあんなに成長しているとは・・・」

吉良「シェスター。監督と何を話していたんだ？」
シェスター「・・・・いや、別に。」

無論、826も飛ばしてお願いします。

は・・・・ということはゴールですね！後半３０分陽一選抜大きな追加点が
入りました〜！

「後１０分か…ロスタイムを含めて１５分…、厳しいな…」
ファンベルグ「まだ一波乱ありそうな樹はするがな」

カルツ「９００通過したところで例のごとく次スレタイトル大会だぜぃ。
試合は一時中断でだぜぃ（藁」

「すまん、後１５分、ロスタイム含め２０分だった…」

なぁ・・・この展開はまずいのか？
香「・・・あたりまえでしょ！！サッカーのルールも忘れたの！？」

若林「・・・マリー・・・・・・・・」

監督、遅くなって申し訳ありません。
シュナイダー監督「言い訳は良い。結果で示してくれればな」
バビントン「来る途中、ジャイロと接触しました」
シュナイダー監督「何だと！？」
バビントン「ええ。俺も偉そうには言ってみたものの、結構やりますね、あの人は」
シュナイダー監督「ああ。だがサイクロンはもういらん。翼が居るからな」
バビントン「あと、ジャイロにカマをかけてみた所、やはりシェスターはスパイだったようです」
シュナイダー監督「やはりそうか・・・だが今はこのまま泳がせておくか」
バビントン「いいんですか？」
シュナイダー監督「構わない。決戦の日、奴等も動く事だろうしな」

ざざ・・・ざざ〜〜〜〜〜・・・・

翼「おっ？後半４０分になってやっとシュナイダーが１点きめたぜ？」
ロベルト「ほぉ・・・・これで７−４か。しかしこの時間は・・・」
バルバス「９００まで残り少ないからな。展開を急がないとな。」
マチルダ「試合後のことも話しあわんといかんからのぉ。フェフェフェ」

吉良「何の話だ？」
シェスター「さぁ？」

「告知だ、無理矢理今スレで試合終了まで持っていく必要はないぞ」
ファンベルグ「影の薄い奴らも活躍させてやってくれ…」

カレンちゃ〜ん、遊びに来たＹＯ〜
カレン「あ〜ダ〜リン、来てくれたのね〜」

香「ちょっと、ここは関係者以外立ち入り禁止よ！？」
若島津「既にきいちゃいねえ・・・」

あ・・・カ、カレンといちゃつきやがってあのジジイ・・・
オレンジ軍団「ク、クラマーさん・・・俺達にサッカーの楽しさを解いてくれたあのクラマーさんはどこに逝ってしまったんだ・・・？」

チャンドラー「レヴィンとオレンジ軍団にまた瘴気が集まり始めている」
マリー「ふん、ワンパターンな連中ね。でもそろそろ時間がなくなって来たわね・・・急がないと」

（マイクを使い観客にもわかるように説明を始める）今までの流れがはっきりしないので説明しとくピョン！！
現在のスコアは陽一選抜７−４女性選抜、時間は・・・後半４１分だピョン！！
観客「オオオオオオオオオオッ！！！！！！！！」
今がこのスコアと時間であることに抗議は一切受け付けないピョン！！
ピピン「審判さんYO、この世界じゃマイクは要らんZE・・・。」
ファンベルグ「・・・。（汗笑）」
チャーリー「さあ、陽一選抜のキックオフで試合再開です！！ボールはレヴィン君からナトゥレーザ君に渡りました。」

よ〜し、逝っくぞ〜！
チャーリー「これはナトゥレーザ君レヴィン君のオーロラフェイントを駆使して
　　　　　　女性選抜をごぼう抜きだ〜！このままキーパーまで抜き去る気か？」
（ゴキ！）←肘打ちの音
リバウール「ご苦労、そのまま、タイムＵＰまで寝ていてくれ・・・」
納豆「ひ・・・ひでぇもう俺の出番無し・・・か・・・」
チャーリー「ボールはリバウール君が受け取った〜！
　　　　　　ゴ〜〜〜ル！！後半４４分、リバウール君キーパーをリバウールターンで
　　　　　　抜き去りそのまま押し込んだ〜！！これで８対４陽一選抜、とどめのゴール
　　　　　　と言っていいでしょう。」
アモロ「ｵﾚﾉﾋﾞｮｳｼｬ(以下略)」

ザガロ「意外だな、女性選抜相手に陽一選抜がこうもワンサイド気味に試合を進めるとは」
リベリオ「あぁ。だがこのままいけば俺達にも優勝の可能性が出てくる」
ロッシ「そういえば、ここ最近バビントンの奴を見ないな。いつの間にかメンバー表から消えてたが」
リベリオ「お約束のトイレ監禁だったりしてな」

彼らは、何も知らなかった……。

その後、女性選抜が攻め続けるもトラム、ブローリン、ブンナークの必死のディフェンスでスコアは変わらず・・・。
ぴ、ぴ、ぴーーーーっ！！！！
８−４！！女性選抜、大敗！！陽一選抜に無惨にも敗れ去りました〜！！

ｵﾚﾉｺﾄﾊﾑｼｶﾖ･･･

「プレスさん、仕事が大変だな…、誰が得点したかの描写がないやつは、いったいどうするんだ？」
ファンベルグ「でっちageｓだね、雪印とか言う日本の企業のように」
カルツ「ファンベルグさん、その発言はまずいぜぃ…」

陽一選抜８−４女性選抜（前半：陽５−０女）
得点経過
陽一選抜
前半１０分　リバウール>549
前半１２分　リバウール>554
前半２０分　リバウール>564
前半２６分　リバウール>624
前半４４分　リバウール>653
後半２６分　火野>780
後半３０分　肖>821
後半４４分　リバウール>841
女性選抜
後半５分　ニーナ・マリー・若林>709
後半１８分　ミハエル>733
後半２５分　パスカル>777
後半４０分　シュナイダー>836

ここで少しまとめてみましょう。
ファンベルグ「顔なし選抜は９０分以内だろうが、延長だろうが勝てば優勝となるな。」
ピピン「全日本は９０分以内に勝たなければ優勝は不可だな。」
ファンベルグ「延長戦に突入し、全日本が勝つか引き分けで女性選抜が優勝だ。」

現在の順位表（第３節第１試合終了時点）
____________________________________________________________
|　　　　　　　｜勝点|勝| 負| 引| 得点 |失点| 得失|
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜ ５　 |２ | １ | ０ | １５ | １６ | −１ |
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜ ３ 　 |１ | １ | ０ | ７　 |　 ６ | ＋１ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　 ｜ ３ 　| １ |２ | ０ | １６ | １５ | ＋１ |
−――――――――――――――――――― |
|全日本選抜｜ ２　 |１ | １ | ０ | １２ | １３ | −１ |
――――――――――――――――――――

>846の得点者の横の番号、直リンさせた方がいいかな？

第３節第一試合終了時点でのその他データ
注：陽…陽一選抜、女…女性選抜、顔…顔無しユース、日…全日本

紙ランキング
黄　赤
３　１　日向（女）
０　１　パスカル、カレン（女）
１　０　アルシオン、リベリ、ジャシント、石崎（日）
　　　　　大空、火野（陽）、マリー、早苗（女）

ザルキーパーランキング
７失点　若島津（女）
６失点　エスパダス（陽）
４失点　てきのキーパー（ニセ若林。本名コール）（日） 、ガレリ、サリナス（陽）
３失点　若林、森崎、川上（日）、ゲルティス（顔）、アモロ、ミューラー（女）
２失点　ジャイッチ（顔）、カレン（女）
１失点　ラシン、バモラ（顔）、ドールマン（陽）

得点ランキング
６点　リバウール（陽）
５点　ディアス（日）
４点　マリー（女）
３点　コインブラ（顔）、肖（陽）
２点　ストラット（日）、火野（陽）、パスカル、シュナイダー（女）
１点　イスラス、ザガロ、カルロス、サンタマリア（顔）、
　　　エスパダス、レヴィン、大空、クライフォート、ナトゥレーザ（陽）、
　　　日向、弥生、早苗、赤嶺、ミハエル（女）
　　　てきのキーパー、沢木、新田、アルシオン、松山、弓倉（日）

>849
このキャラネタ板全体のローカルルールでハイパーリンクはあまりよろしくないらしい。
しない方が良いのではないかと思われ。

ジャイロ「陽一選抜が勝ったか・・・」
イスラス「これで俺たちにも優勝の望みが出てきたって訳ですね。」
リベリオ「ところでイスラス、２ちゃんねるズの事は皆に話すのか？」
イスラス「いや、止めておいた方がいいだろう・・・何しろ優勝しない事には２ちゃんねるズとは
　　　　　　戦えないわけだからな・・・彼等には次の全日本戦に照準を合わせてほしい・・・」
リベリオ「分かった。次の全日本戦は俺たちに任せて、お前は足を治せよ」
イスラス「ああ、頼んだぞリベリオ」

ジャイロ「リベリオは逝ったか・・・私もそろそろ逝くとしよう。イスラス、お前には時間が無い。
　　　　　　一刻も早くオリジナルサイクロンを完成させなければならない。それには練習あるのみだ。」
イスラス「ジャイロさん・・・俺、足怪我してんですけど・・・人の話聞いてました？」
ジャイロ「・・・・・て事はぶっつけ本番か・・・人選ミスったかな・・・」
イスラス「・・・・・・・・・・・・・」

>851
わかった。やめときます。

「さて、ちょいと次スレのタイトル話だ」

ファンベルグ「『キョプテン翼４　DQNなライバルたち』が人気のようだな（現在６票）」
ピピン「他には『プロのハァハァたち』、定番の『顔面ブロックで逝ってみたい』（現在２票）、
『Aボタンを押してみたい』、『はちまき締めて臨みたい』も意見としてはでているようだ」

ピピン「ま、あと５０レスの余裕はある。どっちにしろ『キョプテン翼４』部分は確定だしな…」」

キョプテン翼４　DQNなライバルたちの場合、
「よし、逝こう、逝こうぜみんな！」はイスラス辺りにでも喋らせればＯＫか？

>855
ストラット「ポストの方がまだマシだぜ！」
というのもアリかと。

そろそろ２ちゃんねるズのメンバーもテンプレに入れといた方が良くないか？

ところで、２ちゃんねるズと戦うチームはユニバーサル（略）の優勝チーム？
シェスターはこの大会のオールスターと戦わせようとしてるみたいだが・・・
この辺をはっきりさせた方がいいかも。

＞８５８
それは展開次第って事でいいんじゃない？

なるほど。確かにもう１試合やってる間に展開していくかもね。

話は変わるが、現時点で2ちゃんねるズにいるメンバーは
ＧＫ：ヘルナンデス、若林（記憶喪失の上、洗脳中）
ＤＦ：クスタ、ディック、クァール、バルバス、シェスター（造反？）
ＭＦ：大空翼
ＦＷ：ロベルト、マチルダ尽之助、吉良耕三
ポジション不明：カリオ、神田、ひろゆき（４のオリキャラ）、ＫＡＺＵ（ＦＷorＭＦか？）
監督：ルディ・フランク・シュナイダー
これだけ？

＞８６０
あと、バビントンもらしい

この後どうするんだ？テンプレ作成か？それともまだスレタイトル決めか？

あと、カペロマンもじゃなかったか？
みなが伏線張りすぎて３日ほど留守にしてると自分の予想がおもっきし変わっているな・・・
面白いからいいけど。

しかし・・・メンバー不足だな・・・２ちゃんねるズ（藁

ちと早いけどこの勢いで逝くと５のスレタイは
「キョプテン翼５　馬鹿の称号２ちゃんピオーネ」？

一応、「これまでのあらすじ２」のテンプレ作りました。でも、まだ出す必要ないみたいですね。（藁
もちろん「これまでのあらすじ１」の方は
『キャプテン翼ワールドにおいて、アップ顔イラストのない顔無しキャラ達（以下略）』で。

８６４
それはさすがに違う気がするなぁ。。。
にしても、いいかげんメインキャラを使い切った感じ。