キョプテン翼２　レヴィンシュートで逝ってみたい

フィールドの破壊神は無敵だ

前スレ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1003410936/l50

詳しい説明は>>2-20辺り。

キャプテン翼シリーズを語ろう≪第４節≫
http://news.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=1003367841
キャプテン翼　実況スレッド
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=198&KEY=1002442656&LAST=100
アニメ　キャプテン翼　公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cap_tsuba/
キャプテン翼 栄光の軌跡　コナミ公式サイト
http://www.konami.co.jp/kcej/products/tsubasa_gba/index.html

キャプテン翼ワールドにおいて、アップ顔イラストのない顔無しキャラ達は、不当に冷遇されたキャラ人生を送ってきた。
その悲劇に終止符を打つべく、顔無しキャラ達は団結し、顔無しユースを結成。
元カンピオーネ監督のジョアンを監督に迎え、『ひろゆき杯争奪スーパー２ちゃんユースカップ』へ参戦する。
スーパー２ちゃんユースカップ･･･。
それはユースチームであるなら参加チームの制限なし、交代枠も撤廃、選手登録無しでのベンチ入りも５人まで可。
３０秒間だけなら、選手交代無しでもベンチからフィールドへの乱入可などまさしく凄絶なルールのもと、
真の世界一を決定する、リベロの武田も真っ青のデスマッチであった。そしてその優勝チームには、チームの望むものが与えられるという・・・。
顔無しユースは順調に勝ち進み、準決勝で強豪・全日本ユースを、そして決勝では監督コーチ選抜チームとともに、
突如乱入したコインブラ、ファンベルグ、アルシオンらを擁するテクモ顔あり世界選抜チームをくだして、悲願の優勝を手にする。
「これで俺達は念願の顔を手に入れることができるんだ！！」
歓喜に打ち震える顔なしユースの選手たち。
しかし、彼らは知らなかった・・・。
この勝利は『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』出場権を手にしただけに過ぎない。
そして、『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』に優勝しなければ、願いはかなえられないのだ。
（ちなみにルールは、スーパー２ちゃんユースカップと全く同じ）

『ユニバーサル２ちゃんねるリーグ』出場を決めたのは、
顔無しユース、全日本、陽一オリジナル選抜（ＷＹ編＆２００２混成）、女性キャラ選抜の４チーム。
この４チームがユニバーサル２ちゃんねるリーグ優勝を目指すため各チーム共、補強を行ってきた。
そしてユニバーサル２ちゃんねるリーグが遂に開幕！！
４チーム総当たり戦のリーグ戦で、順位決定方法は全く現行のＪリーグと同じ。
（９０分勝ち＝勝ち点３、延長勝ち＝勝ち点２、引き分け＝勝ち点１、負け＝勝ち点０）
開幕第１節は第１試合、顔無しユースー陽一選抜は、チームプレイで上回った顔無しユースが、翼によってチームワークが崩れた陽一選抜を
４−２で下す。
そして第１節第２試合は女性選抜ー全日本。この試合は女性選抜・マリーと全日本ＧＫ・若林の結婚を賭けた一騎打ちとなる。
試合内容も派手で、女性選抜は日向とパスカルがこの試合だけで退場してしまうハプニングがあり９人対１１人となるが、マリー達の頑張りにより、
壮絶な点の取り合いの末７−５で女性選抜が雨中戦を制する。そして現在、若林とマリーの結婚式の準備がなされているのだが、はてさてどうなることやら・・・。

☆顔なしユース
　本スレの事実上の主役チーム。テクモのゲーム、キャプテン翼シリーズにおいて
活躍しながらも、顔イラストがない選手たちが結集したチーム。ラムカーネなど、
途中まで顔イラストがなかった選手も含まれることがある。不当に冷遇された
キャラ人生を克服し、顔イラストを勝ち取るために奮闘する。監督はロベルトの
師匠であるジョアン監督。ユニバーサル２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主な選手
・イスラス
　２でシュナイダーと同等と評価され、彗星のごとく登場したオランダの選手。
ゲームでの必殺技は高速ドリブル。しかし、顔イラストがないがために３以後は
弱体化し、４ではナショナルチーム落ちを経験。本スレでは嵐のように活躍し、
事実上の主役状態。近くを駆け抜けるだけで相手の平行感覚を麻痺させる龍鳴疾走
や、衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす音速ドリブルを駆使する。ついにはセブンセンシズ
に目覚め、自分のワザをパクった大空翼への怒りに燃えるときに、光の速さを実現する！
しかし、光速を実現する際には怒りに我を忘れているため、被害が誰に向かうか
予想だにできない・・・。

・マッハー
　ゲームではそのドリブルスピードで多大なインパクトを残したポーランドの選手。
キョプテン翼においても、そのスピードは健在どころか勢いを増し、音速ドリブルは
衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす。しかし、この音速ドリブルですら、何度か防がれて
いるあたり、このスレの強さのインフレ現象たるや恐るべきものがある。

・リベリオ
　ゲームではブラジル代表のトップ下・・・だったが、その役割をあっさりとコインブラ
に奪われた。顔なしユース内でもさんざん無視されてきたが、特訓の成果でパワーアップ。
因縁のコインブラとの激突を仲間の力を借り、さらに負傷しつつも制した。ユニバーサル
２ちゃんねるユースでは復活できるかどうか不明。

・あずきさわ
　元南葛フースバルの１０番。その実力は折り紙付き。しかし、顔イラストがないが
ために、かつて新田に雑魚扱いされた経験を持つ。一時は全日本代表であったが、
試合中に新田への怒りから顔なしユースへ参入。必殺技はマーダーショット、マーダー
タックルなど。開幕第１戦はレヴィンのマークについた。

・コインブラ
　２のラスボスでブラジルの１０番。ユース世代最高の能力を持ち、その能力は
すべての面で翼を凌駕する。ドリブルスピードは１００メートルを３〜５秒で
駆け抜けるとも噂される。必殺シュートは、ファイヤーショットも凌駕する、
消えるシュート・マッハシュート。前スレでは女性選抜のブルマ姿に耐えられず、カルロスたちと共に脱走を謀り、
顔無しユースに所属することとなった。このリーグ第１戦ではハットトリックを達成した。

・カルロス
コインブラと同じく女性選抜からの脱走組。必殺技はミラージュシュート、ファントムシュート、分身ドリブル、リーサルツイン。
「サンターナ」という言葉を連想させると内なる葛藤が起こり、黒い肌の別人格、「サンターナ」が生まれる。

・ザガロ
やや地味ながらもパワーあふれるプレイヤー。必殺技は強引なドリブル、ダブルイール。
「イールとはウナギのことだ。かば焼きにするとうまいぞ。」ｂｙロベルトは有名。
第１戦ではうなぎマークという新必殺技（？）も披露。

☆陽一オリジナル選抜
　テクモのゲームには登場しなかったキャプテン翼キャラが集まったチーム。
ワールドユース編以後初登場のキャラの集まりと考えればわかりやすい。
監督は、多分、たかはし監督。どこのチームよりもいち早く、ユニバーサル
２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主要キャラ
・大空翼
言うまでもなくこのマンガの主人公。原作・たかはし監督が「翼は作者の分身！！」と言い張り
翼も了承し、チームに所属することとなる。必殺技はドライブシュート、オーバーヘッドキックに始まり
数多くの必殺技を持つ。そして翼の究極の技は相手の技をマネすることである。第１戦ではケガをするも
すぐに立ち直りプレイを続ける。が、翼が復帰したことでチームの和がかえって悪くなった。陽一選抜第１戦の
A級戦犯であることは間違いないであろう。

・リバウール
　原作では肘打ちやらサブマリンディフェンスやら、レッドカードものの
プレイを繰り返す極悪トップ下でブラジルのエース。第１戦では翼と対立し、
陽一選抜敗戦の一因となる。

・ナトゥレーザ
　キャプテン翼不人気投票１位候補。ブラジルユースの秘密兵器として後半終了間近に
出場し、若林からＰエリア外から同点ゴールを奪った。レアルマドリードに所属しているらしいが、
一向にその名前が出てこないあたり、闇に葬られたのではないかと期待したいところだが、
はかない夢だろう。第１戦でも影が薄かったような気がする・・・。

・サリナス
　ブラジルユース代表キーパー。火野のトルネードシュートや、日向の雷獣
シュートをキャッチ。しかし、こいつもナトゥレーザ同様に不評。第１節でも
ＧＫの動きの描写がなく、影の薄さを露呈。第１戦では前半終了時にエスパダスに交代させられた。

・レヴィン
　サイボーグ００９。その必殺技レヴィンシュートは、キーパーの腕を破壊する。
しかし、弱点を見切られてしまえば、ただの遅いシュートに落ちぶれてしまった。
死んだはずの恋人のカタリーナ・カレンが幽霊になりながらも女性選抜に参加。
試合中の暴走が心配される。

・肖俊光
中国代表。バイエルン・ミュンヘン所属。必殺技は相手のシュートを打ち返すという反動蹴速迅砲。
ＷＹ予選で翼にこの必殺技を破られるが、今後この必殺技は相手にとって驚異なのは間違いないであろう。

☆女性選抜
　キャプテン翼出演の女性キャラが、陽一の筆にかかってはいつの間にやら
同じ性格にされてしまうことに憤激して結成。性格の多様性維持と、女性の
キャラクターの出演権の拡大を目指して戦う。監督は占いオババで、ヘッド
コーチに松本香・元東邦学園スカウト。ヘタレ選抜を破って、ユニバーサル
２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。なお、このチームへは、ブルマ
やスパッツなどの女装を条件に、男性選手の助っ人参加も認められている。
なお、占いババがボケで逝っているので、実際は松本香ヘッドコーチがチームを指揮している。

ニーナ・マリー・シュナイダー
　通称・マリー。策氏。
　ドイツの皇帝シュナイダーの妹で、実力は（助っ人込みで）女性選抜ナンバー１。
　対全日本戦では、９人対11人という不利な状況に陥るも、圧倒的な存在感で勝利に貢献（ただしゴールは１点だけ）。
　若林に過激なくらいに惚れており、「様」と敬称付け。必殺技はマリー式〜〜（はぁと）シリーズ各種。
　若林からＰＡの外からゴールを奪い、ついに婚約成立。

・大空（中沢）早苗
　女性選抜のエースのはずであったが、ヘタレ選抜戦では活躍できず。大ハズレの
２軍落ち夫を掴まされたウサをはらすべく試合に臨む。第１戦ではなぜか若林からダメ押しゴールを奪った。

・カタリーナ・カレン
　レヴィンの元彼女だが、レヴィンがケルンに移籍するその日に交通事故で死亡。幽霊に
なって足がないにもかかわらず女性選抜に参加する。ポジションはキーパー。ゴールキック
の際には特別ルールで、足で蹴る代わりにゴールスローイングが認められている。
彼女にキーパーが代わって以後、ヘタレ選抜に１点も許していないことを見ると、
ちゃんとセービングはできるようだ。

・片桐陽子
　テクモ版のゲームに登場。石崎に惚れられた早苗の色違い。そのキャラはゲーム版
のみの登場で、出番が少ないにもかかわらず、陽一が描く他の女性キャラよりも、
よっぽどキャラが立っていた。その往復ビンタは、シュナイダーやコインブラの必殺
シュートに互する破壊力を持つと噂される。

・日向小次郎
通称、猛虎。松本香・代理監督のスカウトで密かに想っている？（両想い？）赤嶺真紀との「合宿での同室」という待遇により入団。
必殺技はタイガーショット、雷獣シュートなど虎に関係したものが多い。第１戦では黄札２枚を喰らい次の試合は出場停止、乱入不可。
また、チームメイトのパスカルも赤札を受け出場停止、乱入不可に。
・若島津健
通称、空手キーパー。必殺技はゴールポストを利用しての三角飛び、浴びせ蹴り。
有名なせりふは「俺は若林源三の噛ませ犬じゃないんだ！！」。
第１戦では色違いのゲルティスに出番を取られた。

・ミューラー
ドイツ代表のＧＫ。女性選抜では女装が似合わない男ナンバー１であろう。
ブルマ姿だけでは飽き足らず、第１戦ではブラも着用して観客から大ヒンシュクを買った。

☆全日本
北詰監督が率いるキャプ翼に欠かせないチーム。だが他チームの補強の煽りを喰らい全く別のチームになった感がある。

・ストラット
イタリア代表のエースストライカー。必殺技はメガロゾーンシュート。どこのチームからもスカウトの声がかからず
ヘルナンデスらと共に自ら全日本合宿所に乗り込み、入団。第１戦では２ゴールを挙げた。

・新田瞬
日本代表のＦＷ。かつては原作者にヘタレ扱いされるがゲーム版で復活。必殺技は隼シュートと隼ボレー。
日本代表のＦＷ不足を聞き、やる気いっぱいで全日本に入団。

・アルシオン
元カンピオーネ所属。新田の説得により全日本に入団。必殺技はスターバーストなど。

・若林
通称、Ｓ・Ｇ・Ｇ・Ｋ。ペナルティエリア外からはゴールを許さないという伝説を持つ。だがしかし、通常のサッカーではないこの試合ルールでは彼もパンピーの一人に過ぎない。
　対女性選抜戦ではハーフタイム中ハンブルグで同僚のコール（てきのキーパーのひとり）を送りこむが、そのコールの４失点などでピッチに復活。
　しかしマリーにＰＡ外からゴールを奪われ、試合前の約束通りにマリーと婚約決定。
・石崎了
通称、ファンキーガッツマン。女性選抜第１試合寸前まで女性選抜所属だったが、全日本選手にワナを張ろうとして
失敗したため、何を思ったかいきなり全日本に寝返る。

＜大会第２節＞
第１試合・顔無しユース−女性選抜
第２試合・陽一選抜−全日本

＜大会第３節＞
第１試合・陽一選抜−女性選抜
第２試合・顔無しユース−全日本

・チャーリー
このリーグ戦全体の実況役。
ゲームでの彼は「ボタン押さないぞ攻撃」にしばしば悩まされているようである。

・ファンベルグ
　ＡＣミランのＣＦ、ベテラン。今回他のチームに参加し損ね、解説役を引き受ける。
同僚のピピンが毒舌なのに対して、割合やわらかいコメントが多いような気がする。
顔あり選抜の時は「いつか光るぜヘディングシュート」をかまして喝采を浴びた。

・ピピン
　ＡＣミランのＦＷ。ファンベルグとともに解説に。かなり毒舌が目立つが、言っていることは的確である。
最近禿が進行しはじめているのが悩みらしい。

・フーリア＆ニスケンス
　ファンベルグ＆ピピンの同僚、影が薄いためか、ピッチレポーターに甘んじる、しょうがないよね･･･。

・カルツ
　ハンブルガーＳＶボランチ。女性選抜vs全日本戦で解説に加わった。今後も解説にいるかどうかは不明。

・審判
　ジュニアユース時代フランス戦の審判、アモロくんとの中は上々、がしかし今回女性選抜の助っ人となったアモロの頼みを断り、
ただのヘタレ審判ではないことを証明した。口癖は「ピョン」。

・翼の母
　翼の陰謀で、全日本に北詰として加わっていたが、似せることの気疲れにより正体を明かす。
どうも天然っぽい…、翼の弟大地の子育ては大丈夫なのか？。

・翼の父
　船長、偽ガモウとして全日本に加わっていた、あまり目立っていなかったが…。

顔なしユース（ジョアン監督）
ＦＷ　イスラス、カルロス、ザガロ、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ
ＭＦ　コインブラ、リベリオ、マッハー、つぼこ、あずきざわ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、
　　　　エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア
ＤＦ　ロッシ、リブタ、ディウセウ、ジェトーリオ、アマラウ、ドトール、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン
ＧＫ　ラシン、ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート
（ＧＫのジャイッチは第１節で負傷のため第２節は欠場）

女性選抜（占いオババ監督、松本香監督代行）
ＦＷ　マリー、山岡美子（岬の妹）、シュナイダー（兄）、ナポレオン
ＭＦ　ミハエル、大空早苗（あねご）、ピエール、ミアータ、 HIDEの彼女
ＤＦ　赤嶺真紀、青葉弥生、藤沢美子、片桐陽子、早川いずみ
ＧＫ　ミューラー、カレン、アモロ、若島津
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、カルロスの母親
（日向、パスカルは累積警告のため第２節は出場停止）

全日本（見上臨時監督）
ＦＷ　新田、ストラット、沢木、反町、武井、立花兄弟、滝
ＭＦ　アルシオン、ディアス、岬、松山、弓倉、葵、バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸
ＤＦ　次藤、早田、三杉、石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　若林、川上、ヘルナンデス、中西、森崎
（沢田は骨折、来生は入院中でともに予後不良）

陽一選抜（たかはし監督）
ＦＷ　リバウール、火野、ペペ、車、ラーソン、カイザー、レンセンブリンク、ファーゴ、サークーン、チャナ
ＭＦ　ナトゥレーザ、翼、クライフォート、ゼダン、レヴィン、肖、クリスマン、
　　　　グランディオス、レオ、李、フェデリックス、ファーラン
ＤＦ　アルベルト、トラム、ブローリン、ブンナーク、ジェンティーレ、オワイラン、バルカン、ディック
ＧＫ　サリナス、エスパダス、ガレリ、ドールマン

訂正
カルロスの母親→リバウールの奥さん
大した違いじゃないが・・・。

>1　おつかれ

全日本の監督は北詰ではなく見上（臨時監督）だった、ｽﾏｿ。

さあ、フィールドでは若林くんとマリーちゃんの結婚式がまさにクライマックスを迎えています！
ああっと、今マリーちゃんがブーケを投げ上げました！！
観客席は拍手の嵐！顔なしユースと陽一選抜の面々（翼とナトゥレーザ除く）もスタンディングオベーションで祝福だ！

マリー「監督代行、みんな、ありがとう・・・。」
松本香「マリー、あなたの願いは叶ったけど、私たちの悲願に向けての戦いはまだ終わっちゃいないわよ。」
マリー「うん、分かってるわ、監督代行。
　　　　　源三様、私たちはこの大会中はライバル同士。お互いにベストを尽くしましょう。」
若林「あ、ああ・・・」

ミハエル（神父）「う〜ん、素晴ラシイ夫婦愛デスネェ。しかし、ボクは女性選抜に入るんデスカ？
　　　　　個人的に全然女装には抵抗は無いデスガ。」
松本香「もちろん入ってもらうわ。第２節では日向とパスカルの代役、期待してるわよ。」
ミハエル「フフン、任せてもらいマショウ」

あーっと、マリーちゃんのブーケを受け取ったのは藤沢美子ちゃんだぁ！！
美子ちゃん、満面の笑顔を観客席に振りまく！！

美子「松山君、私たち幸せな結婚ができそうね。」
松山「よせよ、恥ずかしい・・・。」

観客席。

ＫＡＺＵ「結局俺達の出番は無しか・・・」
４のエディットキャラ「まあ、しゃあないっスよ。ＫＡＺＵさんはオールスターオンリーだし、俺に至っては名前すらないし・・・」
？？？？？「ふふふ、そうとも限らないぞ」
ＫＡＺＵ「だ、誰だ！？」

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ユニバーサル２ちゃんねるリーグ・順位表（第１節終了時）

______________________________________
|　　　　　｜勝点|勝|負|引|得点|失点|得失|
|−―――‐＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜３　|１|０|０|７　|５　|＋２|
|−―――‐＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜３　|１|０|０|４　|２　|＋２|
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|全日本選抜｜０　|０|１|０|５　|７　|−２|
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　｜０　|０|１|０|２　|４　|−２|
−――――――――――――――――――――

「次は、あのへたれ日本を下した女性選抜か……」

イスラス
「事実上の決勝戦ともいえるこの一戦、負けられないな」

「結婚式の後のパーティが始まったようですね」
ファンベルグ「ピピン、チャーリーさん、私たちも逝きますか」
ピピン「確かに、せっかくのパーティだ、楽しませてもらおう」

−グラウンド　パーティ会場−
コインブラ「カルロス、これが日本のスシだそうだ、食ってみないか？」
カルロス「昔ツバサには聞いたが、実際見てみると妙なもんだな」
つぼこ「とりあえず食べて見るでゲス、(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ でゲスよ」
ジャイッチ「第２節が怪我で出られないのは残念だが…、（もぐもぐ）日本の食べもの、結構いけるな…」

マリー「みんなーありがとーーー（はぁと）」
日向「お色直ししてきたと思ったら…、ぶっ……（食べののを吹き出した）、
若林装備かよ、マリー…。これも一種のペアルックか…」
赤嶺「こじろー、きたないよ……。あーあ、残念、ブーケとれなくて…」
若林「おまえの方が結婚早いと思ったんだがな…、日向…。合宿所でもお熱いそうじゃないか、
最近おまえイメージ変わってきてるな…」
日向「ほっとけ…」

山岡「お兄ちゃん、試合終わったし、甘えていいよね。
あーあ、マリーさん、いいなぁ…、お兄ちゃん、私たちも結婚しない？」
岬「片親違っても、兄妹である以上無理だって…」
石崎「陽子さんﾊｧﾊｧ…」
陽子「石崎、あんた馬鹿…？」

リウバール「ツバサとナゥウレーザは？」
レヴィン「おおかたどこかで馬鹿やってるんだろ？、このパーティの間は敵味方なしと逝こうぜ」
コンサワット３兄弟「俺たちが芸でも披露してやるZE！！！」
政夫・和夫「空中技なら負けんぞ！！！」

次藤「若林、ショックで壊れるかと思ったが、大丈夫そうタイ…」
早田「そうか？、絶対この後の試合に影響あると思うぜ？」
三杉「ま、若林くん以外どいつもこいつも…だし…」
新田「それがそーでもないみたいですが？、次の試合の日、
『べじいたの日』だって、なんか森崎さんがうれしそうにしてましたよ？」
次藤・早田・三杉「！！！！！！　（森崎、期待できるかも…）」

陽一選抜練習場。

翼「ブーストサイクロンは必殺パスをカットされると簡単に封じられてしまう・・・スカイダイブシュートは止められ易い・・・ならばこのシュートにかけるしかない！」

ﾄﾞｩﾋﾞｼｯ!

ナトゥレーザ「翼・・・例の技が完成したのか！？」
翼「うん！」
陽一「さっすがは翼く〜ん！若林なんぞの結婚式に出ず、ひたすら特訓している君は本当に格好良いね！」

〜大会本部より〜
第２節・第１試合
顔無しユースー女性選抜
（試合開始時間、１２月３日、１９時以降）
第２節・第２試合
陽一選抜ー全日本
（試合開始時間、第２節第１試合終了後）

もちろん全チーム、また各社マスコミにもこの通達は書面という形で届いた。

「若林様…、じゃない、あ・な・た（はぁと）、ということは、２日間はいちゃいちゃできるんだね…、
ご両親に挨拶した方がいいのかしら？、南葛だったっけ？」
若林「そうだが…、練習しなくていいのか？、顔なしユースは絶好調じゃないか」
シュナイダー「若林、マリーをなかすなよ…、もし泣かしたら…、黒下着のミューラーを送りつけるからな…
若林＆マリー「…………」

ミューラー（やっと普通のジャージ姿）「シュナイダー、殴られたいか…？」

う……殴ってから「殴っていいか」と聞くのは反則じゃないのか、ミューラー……。

それにしても試合が終わってすぐにピタッと雨が止んだわね・・・。
まあ、衣装が汚れずに済んで良かったわ。
この快晴は私たちの未来を暗示してるのかも・・・（はぁと）。
若林「・・・。」

「新婚のうちはいいのよねぇ、新婚のうちは」

弥生「早苗ちゃん、ちょっとこわいよ？」

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛ
松本香「はい、香よ。」
神田「俺だ。ロベルトを発見した。どうやら親友と一緒のようだな。」
香「親友？　ああ、バルバスね。彼も私たちのチームで役に立つかもしれないから上手く騙して連れて来なさい。
　　　それよりも、例の写真は持ってるわね。」
神田「ロベルトと大空翼の母親がホテルから出てくる写真か…。しかしこんな写真何処で手に入れたんだ？」
香「それはナイショよ。あなたならその写真をどう使えばいいか分かるわね？
　　　ロベルトは絶対に獲得したい人材だから失敗は許されないわよ。」
神田「ああ、分かってる。しかし恐ろしい人だ、アンタは…。」
香「期待してるわ。じゃあね。」

とりあえず保全

「現在は２０００２W杯抽選会のようですね…
ちょうど内親王ご誕生と重なって、全く報道されていませんが…」

ピピン「フランスはいまは皇室ないからな…、この感覚はちょっと驚異的に見えるな、
民法も全部特別番組だぞ、抽選会のちの字も出てこない」

「チャーリーさん、２０００２じゃなく２００２だYO…」

さあ、Ｗ杯抽選会も終わり、パーティもフィナーレを迎えました。若林君とマリーちゃんがグラウンドから退場しました！！観客席からも惜しみない拍手！！
これからこの先二人の人生はどうなるのでしょうか！？

〜〜そしてスタジアムには誰もいなくなった〜〜

パーティの終了後、各選手は再びユニバーサル２ちゃんねるリーグに向けて調整を始める・・・？

「W杯…、予選で日本と当たるようだな…」
ベラエフ「２chリーグが終わっても、すぐにW杯だからな、気をひきしめねば…」

ラムカーネ（ベルギー国籍の２設定）
「シャドーシールドでト・メ・ル！」

ああ・・・。俺はカンピオーネのＤＦなのに、今回結局どこのチームからも声が
かからなかったYO・・・・。前の試合の顔無し選抜−陽一選抜では乱入をして得意の
パワーブロックを見せたというのに・・・・。（前スレ４４４参照）それで、さっき味方した陽一選抜のたかはし監督に声をかけてみたけれど、
「キミはボクの作ったキャラじゃないからこのチームには入れないYO！！」って一蹴されちまった・・・・。
そう、俺は顔無しキャラだったんだ・・・。だからって今さら顔無しユースに入りたいと逝っても合わせる顔がないし・・・・。
ﾊｧ、どうしよう・・・・。

「その心配は要らん」
クスタ「だ、誰だ！？」
４のエディットキャラ「始めまして、クスタさん」
クスタ「お、お前達は４のオールスターの・・・」
ＫＡＺＵ「俺達はお前を迎えにきた」
４のエディットキャラ「このスレのラスボスチームにね」
クスタ「・・・話が見えないんだが・・・？」
ＫＡＺＵ「つまりこういう事だ。ユニバーサル２ちゃんねるリーグの優勝チームはどんな願いでも叶えられるという事になっている。
ところが開催主催者は実はそんな力を持ってはいなかったんだよ」
クスタ「おい・・・それじゃあサギじゃないか」
４のエディットキャラ「そう、勢い任せでそんな事を言っちゃったのが奴等の運の付きという訳だ」
ＫＡＺＵ「そこで奴等の苦し紛れの作というのが、優勝したチームに俺達『ＴＨＥ・２ちゃんねるズ』に挑戦する権利を与えようって寸法なのさ」
４のエディットキャラ「俺達が優勝したチームに勝てば、願いを叶えるっていう話はチャラになるからね」
クスタ「だが何故お前達はそんなチームに参加したんだ？」

ＫＡＺＵ・４のエディットキャラ『出番が欲しかったから』

クスタ「・・・・・・」
ＫＡＺＵ「さあクスタ、返事を聞かせてもらおうか？」

開催主催者→大会主催者

そうか、それで俺のところにはスカウトが来なかったのか…

ブリクサ、お前は必殺技がないから忘れられてるだけじゃないのか…？
ブリクサ「…。」
まあ、俺はこれからどこかのチームに入団交渉してくるわ。しかし、どこへ交渉へ逝こうか…。
そうだ、俺は顔有りだけどコインブラやカルロスの例もあるし、顔無しユースに交渉に逝こう。
ブリクサ、お前も俺と一緒に顔無しユースに交渉しに逝かないか？
ブリクサ「よし！わかった！俺も逝くZE！！」

「あら、懐かしいわね…（アニメの翼を偶然見て）
あのころは日向くんも可愛かったわ…、いまじゃ色ぼけだけど…（汗笑）、
あまり若島津くんは変わってない感じねぇ…」

日向「ポケモンゲットだZEの声だった記憶はないんだがな…俺は…」
赤嶺「きにしないきにしないー、こじろー（はぁと）
」

あ〜、試合がないとヒマだねえ・・・。
アニメのキャプテン翼の新実況スレでも貼っておくか・・・。
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=198&KEY=1006676870
キャプテン翼 実況スレッド２

寒いなあ、でもスーパーに逝って夕食の買い物をしないとな・・・。

ポブルセン「さあ、着いたぞ。ジョアンはいるかな・・・？」
？？？？？「ん？入団希望者か・・・　残念ながら、すぐにはうちのチームにメンバーとして参加することはできなくなった。
　　　　　正直、最近我がチームには入団希望者が異常に多いのでな。入団希望者にはテストをしてもらう。
　　　　　俺たちは参加テスト教官。俺からボールを奪うか・・・」
？？？？？（上とは別人）「俺からゴールを奪えればジョアンに会わせてやる！」
ブリクサ「お・・・お前たちは！！」

カンピオーネのスペルマンと・・・アンタ、誰だ？

？？？？？（キーパーの方）「俺の名前はヤベッチュ。元カンピオーネの控えキーパーだ。」
スペルマン「ブリクサ、お前は元々このチームの一員だからな。フリーパスで参加してくれ。」
ヤベッチュ「だが、ポブルゼン、お前はテストを受けてもらう。
　　　　　　　俺からゴールを奪うか、スペルマンと勝負するか決めてもらおう。」

俺はＦＷ、ゴールを決めることが使命だ！！お前からゴールを奪ってやるZE！！
ヤベッチュ「よし、決まりだ。早速テストを始めよう。」

〜フィールドにて〜

ヤベッチュ「ポブルセン、お前はセンターラインから攻めてきてもらう。シュートチャンスは一度だけだ。また、お前がシュートを撃つ前に俺がボールをキャッチしてもその時点でお前の負けだ。さあ、来い！！」
ポブルセン「よし、わかった、逝くぜ！！うおおおおっ！！シュートチャンスは一度だけ・・・、一番確実な方法はこれだ！！」
ヤベッチュ（ドリブルスピードは結構ある・・・。ペナルティエリア内に入ってきたか・・・。いつシュートが来るか？）
ポブルセン「フレームドリブルだ！！」（ドゴォ！！）
ヤベッチュ「なにィ！！」
ゴーーール！！
ヤベッチュ「ううっ、吹っ飛ばされてしまった・・・。まさかドリブルだけでゴールを決めるとは・・・。ポブルセン、俺の負けだ。このチームの入団を認めよう。」
ポブルセン「ふっ、逝っておくが俺の必殺技はフレームドリブルだけじゃないぜ。マーダーショットってのもあるんだ。まあ、その必殺技は次の試合で見せてやるYO！！」

「でもどっちもすでにマリーちゃんにぱくられてるじゃんかYO…」

「今まで　たくさんの愛と
　たくさんの（　　　　　　　　）をありがとう。
　キミのことは忘れないよ……」

（　　　　　　　　）を埋めてセリフを完成させよ。　　　　　　　

必殺シュート、そして勝利だＹＯ！
ナトゥレーザ「な、なにをいきなり？」

「ほっとけ、ツバサは病気なんだよ…」
レヴィン「あながち間違っちゃいないな…」

（全日本選手の宿泊施設）

松山「前の試合は出られなかった（サボリ）けど、
　　　　次の試合では俺はフルタイム出場しますよ、監督！」

見上「おぉ、松山、戻ったか。しっかり頼むぞ」

松山「はい！」

反町「しかしよかったな松山。
　　　　北詰監督とかだったら『おまえは使わん！』とか言われるところだったぜ」

監督、俺とカルロスに話って何ですか？
ジョアン「うむ、それなんだが、前スレでこんなやり取りがあったのを覚えているじゃろう？

　117 ：ジョアン ：01/10/28 07:21
　カルロス、それにコインブラよ。ちょっと話がある。
（中略）
　お前達が出場するのは『陽一オリジナル選抜』との試合に限らせてもらえないか？
　無論、この大会が終わるまでお前達の身の安全は保証する。どうよ？
（中略）
　119 ：二人の答え ：01/10/28 23:44
　コインブラ：「それは仕方がない・・・。ナトゥレーザを倒す、その目的のために、オレはここに
　　　　　来たんだ。だが、『陽一オリジナル選抜』との試合、これだけはフル出場させてもらう！」
　カルロス：「まぁ、俺たち二人ともオールラウンドプレイヤーだから、ＤＦでも別にかまわないんだが。」

と、こんなことを言っておる。だから次の女性選抜戦、お前たちはスタメンから外れてもらう。
言ってしまった以上、他の選手たちの手前もあるからな。
だが、女性選抜は強敵だ。後半からの途中交代、あるいは乱入によりお前たちにはしっかりと働いてもらおうと思う。
それでいいな？

大丸「それっ
シャーク岸田「ここだ！！
ズバアァッ！！
バサァッ！！
若林「くっ…
見上「どうした源三、まだ１本も止めてないぞ！！
若林「くそっ、来い新田！！
新田「はやぶさシュートだあっ！！
ズサアァッ！

早田「やっぱりダメだな、若林のやつ…。
次藤「あんなヘタレ新田ごときのシュートにかすりもしないタイ…。
三杉「やはりマリーちゃんとの結婚のショックが尾を引いてるんじゃ…。
新田「おいそこのでくのぼう！！ランニングしただけで痩せて動けるようになった程度のくせに、この俺をヘタレ呼ばわりするとはいい度胸だな！！
今までのお前がナマケモノだっただけなんだよ、バーカ！！
次藤「なにィ！！ワシを馬鹿にするやつはみんな吹き飛ばしてやるタイ！！
新田「ぐはっ！！

赤井「まったく、やれやれだぜ･･･。
岬「それに比べてなんかすごいぞ、あっちのキーパーは…。

バチッ！！
ガシィッ！！
ビシッ！！
ストラット「そろそろあがろう、森崎
森崎「まだまだ…、もうワンセットだ！！
バンビーノ「なにィ！！
ディアス「くそっ、これで終わらせてやるぜ！！逝け〜〜〜〜！！
かしっ！！
ディアス「なにィ！！こ、この天才のおれさまのシュートを止めるとは…。

高杉「す、すげえ、森崎のやつ、ディアスのサイクロンまで止めやがった…。
浦辺「さすが『べじいた』効果だな･･･。
リベリ「気合はいりまくりですね、最近の森崎は
ジャシント「ああ。やつを見てみろ。
全身からＳ・Ｇ・Ｇ・Ｋ（スーパーがんばりゴールキーパー）のオーラを出しまくっているのがわかるはずだ。
マンチーニ「うちのチームは初戦を落とした。次の陽一オリジナル選抜戦に勝たなければ、優勝のチャンスはない。
アルシオン「そして森崎にとっては超弩級の陽一オリジナル選抜の攻撃をシャットアウトしてこそ、
Ｓ・Ｇ・Ｇ・Ｋ（スーパーがんばりゴールキーパー）その称号が本物の意味をもつ事となるんだ！！
ヘルナンデス「ﾏﾀｵﾚﾉｺﾄﾊｼﾞｭｼｶ･･･ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

フッ、若林はどうやら使い物にならないようだな。
見上さん、陽一選抜戦では一応俺の出場も考えておいてください。
俺は火野の奴と因縁があるんだ。本戦で奴と決着をつけると約束したからな。
恐らくスタメンは森崎で行くんだろうが、火野がシュートを撃ってきたら乱入してでも行かせて貰うぜ。

見上「そ、そうか。確かにスタメンは若林を使うつもりだ。
　　　　今の若林ではちょっと荷が重過ぎるからな。
　　　　それなりにやる気満々のようだな、川上。一応期待しておくぞ。」
川上「（森崎より下というのは気に入らんが・・・）はい！任せてください！！」

おお、さっきのセリフは間違えちまった。源三は第２節では使わん。
正しくは『スタメンは森崎を使うつもりだ。今の源三ではちょっと荷が重過ぎるからな』
の間違い。ｽﾏｿ。

片桐「誰に謝ってるんです？見上さん。」

今更ですけど、何故にキョプテン翼ですか？
このスレ建ってからずっと気になってたんですけど。

>53
突然だがこのファンベルグが説明しよう！
もともとこのシリーズは家ゲー板にあったが、初代を立てた>1が間違えたのか確信犯なのかは
今となっては不明だが、タイトルに「キョプテン翼 スカイラブで飛んでみたい」と記していたのだ。
そして、初代の>1に敬意を表して？このシリーズの頭にはかならず「キョプテン翼」と付けるようになったのだ。

まあ…初代は始め、糞スレ扱いっぽかったのだが、いつのまにやら今の形式になった。
初代は今よりぶっ飛んでいてかなり面白い。
ちなみに初代はこれだ。一度見てみると良いだろう！
http://cocoa.2ch.net/famicom/kako/991/991131563.html

なるほど、丁寧に説明してくれてありがとう！

松本香「みんな聞いて。顔無しユースとの対決が目前に迫っているわ。
　　　でも私たちのチームは日向とパスカルを欠き、戦力ダウンは免れない状況になっています。
　　　そこで試合の直前ではありますが、チーム補強を行いました。
　　　元アメリカユースのミハエルと元監督コーチ選抜のロベルト本郷、バルバスの３選手です。」
ミハエル「Ｎｉｃｅ　ｔｏ　ｍｅｅｔｓ　ｙｏｕ，ボク頑張りマース。皆さんヨロシクネ！ＨＡＨＡＨＡ！！」
ロベルト「よ、よろしくな・・・」
バルバス「よろしく頼む」
マリー「監督、ミハエルは大体想像つくんですけど、ロベルトさんとバルバスさんはなんで加入してくれたんですか？」
バルバス「ああ、それは大人の事情だ。」
ロベルト「（バ、バルバス！　いらんことを言うな！！）」
バルバス「（フン、浮気をネタに脅迫された奴が何を言う。
　　　　　　俺のように至極まっとうで品行方正な人間ならば良いのだ）」
ロベルト「（『香さんとｾｸｰｽできる券』に釣られて入団したお前に言われたくない！！）」
カレン「なんだかよくわからないですけど・・・皆さん、よろしくお願いします。」

ｍｅｅｔｓってなんだよ、俺・・・。
Nice to meet youじゃないか。
欝だ死のう。

「さて、今夜19時以降に開始の女性選抜vs顔なしユース選抜ですが、メンバー発表ですね」

女性選抜（３−４−３）
１１、カール・ハインツ・シュナイダー
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）
８、ミハエル
７、ナポレオン
６、ミアータ
５、ピエール
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン

控え
ＦＷ　山岡美子（岬の妹）、ロベルト本郷
ＭＦ　HIDEの彼女、バルバス
ＤＦ　赤嶺真紀、早川いずみ
ＧＫ　ミューラー、若島津、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん

（日向、パスカルは累積警告のため第２節は出場停止・乱入不可）

「対する顔なしユース選抜です、コインブラくん＆カルロスくんは、とりあえず温存のようですね…」

顔なしユース選抜（４−４−２）
１１、イスラス
１０、リベリオ
９、ザガロ
８、マッハー
７、つぼこ
６、あずきざわ
５、ロッシ
４、アマラウ
３、ドトール
２、ジェトーリオ
１、ラシン

控え
ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ
ＭＦ　コインブラ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン
ＧＫ　ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＧＫのジャイッチは第１節で負傷のため第２節は欠場・一応乱入はＯＫ）

ファンベルグ「んー、アマラウ＆ドトールか…、コンビプレイは出来そうとはいえ、
小粒な気がするが、大丈夫なのか？？」
ピピン「ジョアン監督のことだ、秘策があるのだろう」

「先日の女性選抜vs全日本ですが、
最優秀選手：マリー 優秀選手：シュナイダー（兄）、ディアス、ストラット
と発表されました」
ファンベルグ「じつは７点がそれぞれ全部違う選手での得点だったからな…、
偽若林（コール）のオウンゴールも含めて」

「しかし…顔なしユースのスタメン、誰とは言わんがネタ的に１０番に入っている
　選手が後半下げられそうな気がするな」

ファンベルグ「名指しと変わらんぞピピン。まぁ、それもジョアン監督次第だろう。
　　　　それより、個人的にはザルキーパーランキングなるものが気になるな。
　　　　今までになかった趣向だが…これは獲得したＧＫにとって名誉なのか
　　　　不名誉なのか」

運営本部レポーターのミルチビッチだ。
そのザルキーパーランキング、および得点ランキングその他が
このスレに掲載されていないことが判明した。よって転載させてもらう。

紙ランキング
黄　赤
２　１　日向（女性選抜）
０　１　パスカル（女性選抜）
１　０　アルシオン、リベリ、ジャシント（全日本）

ザルキーパーランキング
４失点　てきのキーパー（ニセ若林。本名コール）（全日本）
３失点　若林（全日本）
２失点　サリナス、エスパダス（陽一選抜）、ジャイッチ（顔なし選抜）、
　　　　　若島津、ミューラー（女性選抜）
１失点　ゲルティス（若島津？）
０失点　カレン

得点ランキング
３点　ディアス（全日本）、コインブラ（顔なし選抜）
２点　ストラット（全日本）
１点　ザガロ（顔なし選抜）、肖、エスパダス（陽一選抜）、
　　　日向、パスカル、シュナイダー、弥生、マリー、早苗（以上女性選抜）
　　　てきのキーパー（全日本）

俺が控えにも登録されてない・・・。
ジョアン監督、何やってんだYO！！

「選手登録など、データ管理が大変だな…」

「顔なしユース選抜訂正版です、申し訳ありませんポブルセンくん」
顔なしユース選抜（４−４−２）
１１、イスラス
１０、リベリオ
９、ザガロ
８、マッハー
７、つぼこ
６、あずきざわ
５、ロッシ
４、アマラウ
３、ドトール
２、ジェトーリオ
１、ラシン

控え
ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ
ＭＦ　コインブラ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア、ポブルセン
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン、ブリクサ
ＧＫ　ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＧＫのジャイッチは第１節で負傷のため第２節は欠場・一応乱入はＯＫ）

さあ、試合開始まであと４時間。
作戦会議を行います。攻撃は第１戦同様シュナイダー兄妹中心でいいわ。
問題は守備・・・。守備の要はもちろん、ボランチのピエール君！！あなたYO！！
あなたがしっかりしてくれたらこの試合は完封できるはず。
後ろの弥生ちゃん、美子ちゃん、陽子ちゃんはまだ試合経験が未熟なんだから、
ピエール君、あなたが守備陣を引っ張って逝くのよ！！いいわね？
ピエール「おう！！」
で、顔無しユースはカルロス、コインブラがスタメンから外れてるわ。後半辺りから出てくるのかもしれない。
だからその二人が出てくるまでに点差をつけておくこと。
この試合に勝てば優勝がぐっと近づくわ！！何としても勝つわよ！！
みんな「おう！！！！！！！！」
でも、まだ試合開始まで時間があるわね。
みんなウォームアップしてきなさい。
みんな「おう！！」

納得いかないわ・・・。
アルシオンをほぼ完璧に抑えたのは私なのに・・・。

香「あら、不満なの？じゃああなたにはマンマークをやってもらおうかしら。
　　　そうね・・・。あずきざわを完璧に押さえ込める？」
弥生「お安い御用よ。あんな憎悪の塊なんかに思うようなプレイなんてさせないわ。」
香「じゃあ弥生ちゃんはゲームメーカーのあずきざわをマンマーク、
　　　残りのＤＦ陣はピエールを中心に臨機応変に対応、以上よ！！」
みんな「おう！」

俺も出してくれ!

ナポレオン、何言ってるんだ…？お前は今日スタメンだろ…。
サッカー戦士の戦場はフィールドの上だけだ！！

ミーティングを始めるぞ。
相手は女性選抜、日向、パスカルが抜けたと逝ってもシュナイダー兄妹の驚異は変わらない。
ＤＦはこの二人を徹底マークだ。オフサイドを狙ってみるのもいいだろう。
攻撃に関しては、相手のＧＫ・カタリーナ＝カレンが少しやっかいだ。
幽体で足がないせいか、唯一無二のジャンプ力を持っている。そのためハイボールには滅法強い。
だからうちは地上戦で勝負だ！！相手のＤＦもそんなに強くないし、必殺ドリブル、必殺シュートを駆使すれば
それほど怖い相手ではないはずだ！！
ここが正念場だ。さあ勝ってこい！！！！
各選手「はい！！！！！！」

強引なドリブル改とシュナイダーとのツインシュート"フレイムキャノンで､もう一度､天国に送り返す

さあ、両チームの選手がフィールド上に散らばった！！
審判がコイントスを行っています。おっと、ボールは女性選抜が取ったようですね。
注目の一戦、間もなくキックオフです！！

シュナイダー、ちょっと話がある。ナポレオンのことなんだが・・・。
シュナイダー「ああ。何かおかしいな。スタメンなのに試合に出せと言ったり、
　　　　　　　　同じチームのはずのカレンを天国に送り返すとか言ったり・・・。」
ピエール「しばらく様子を見るか・・・。」

なんか２ちゃんリーグで俺が全然目立ってないのが気にいらねえ。
地上最強の顔無しＦＷ（原作ペルー代表）のこの俺様が…
この試合…乱入でディアスを超える４得点を上げる！
そしてスレもageる！

じゃあ、試合開始だピョン！！ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、快晴の夜空に最高のグラウンドコンディションの中、試合が始まりました！！
ボールはマリーちゃんからシュナイダー君に渡りました。」

ファイエル！
チャーリー「おおっと！シュナイダー君、いきなりシュート、いや、パスだ！」
シュナイダー「ファイヤーパスだ！走れミハエル！！」

ＯＫ！ナイスパスデス、シュナイダー！
逝きますよ！ボクのパラパラローズダンサー＆ローズストリップ！！

イスラス「あ、あれは顔無しユースvsテクモ顔あり世界選抜戦で見せた・・・！」
ピエール「ば、馬鹿、脱ぐんじゃない！」
ミハエル「Ｗｈｙ！？」
マッハー「今だ！！」
チャーリー「マッハーくん、ミハエルくんが服を脱いでいる隙を突いてボールを奪ったァ！！」

くっ！！マッハーは俺が止める！！
（アイコンタクトで、「片桐、イスラスのマークにつけ！！青葉はあずきざわ、藤沢はザガロにつくんだ！！」）
片桐、弥生、美子(ＯＫ！！）
チャーリー「マッハー君にピエール君がついた！！」
マッハー「うっ、パスの出し所がないじゃないか・・・。」

マッハー、こっちだ！！俺によこせ！！
マンマークのディフェンスの弱点・・・それは乱入には対応できないことだ！！

チャーリー「お〜っと、ここでオルミーガくんが乱入！
　　　　　　　マッハーくんからのパスを受け取った〜！！」
ピエール「なにィ！？し、しまった！」
オルミーガ「久々に見せてやるぜ！俺のふっとばしプレイをな！」

チャーリー「オルミーガ君、シュート！！カレンちゃん、パンチング！！」
カタリーナ＝カレン「うわぁぁぁぁっ！！」
チャーリー「カレンちゃん、吹っ飛んだ〜！！」
吹っ飛ばし系の技ならこれくらい慣れっこ！！石崎君で鍛えたからね！
チャーリー「陽子ちゃん、吹っ飛ばされながらもクリアに成功！！こぼれダマを乱入したロベルト本郷君が拾った！！」
オルミーガ「なにィ！！」
ロベルト本郷「ドライブパスだ！！」
チャーリー「ロベルト本郷君の正確無比なドライブパス！！あっという間に前線のシュナイダー君へ！！シュナイダー君、これはダイレクトで撃つか？」

今だ！

チャーリー「ああっと！シュナイダー君、これをスルー！ラシン君、完全にバランスを崩したぁー！」

たまには俺も活躍させろ！
俺のディフェンスのスピードはマッハー、イスラスにも匹敵する！
ベンチからここまで出てくることなど造作も無いぜ！！

チャーリー「ここでゾフくんが乱入！！スルーされたボールをあっという間にクリアーだ！！」
ファンベルグ「この試合、随分と乱入が多いな・・・。」
ピピン「顔無しユースはキャラが大量にいるからな・・・。フラストレーションも溜まっているのだろう。」

「まあ、この前のディアスのように、乱入でも活躍の道はあるしな、３０秒さえ守ってれば問題ないんじゃないか？」」

ゾフ君のクリアボールはラインを越えた〜！！
女性選抜のスローインで試合再開です！！

逝くわよ！前転スローイン！！

弥生「さ、早苗ちゃん、その技は・・・！」
ﾋﾟﾋﾟｰ!!
審判「ダメピョン！ちょっと前にＦＩＦＡのルールが改正されて前転スローインはダメになったピョン!」
ピピン「どうやら早苗ちゃんは知らなかったようですね。」
ファンベルグ「子供たちに夢を与える必殺技が厳密には反則、悲しいルールだな・・・。」

「顔なしユース選抜のスローインにかわってしまいましたね…
ジェトーリオくん、大きくスローだ、リベリオくんにわたったーーー」
リベリオ「後半、１０番にコインブラを入れてもいいけど、俺をポジションチェンジして残せよ…」
ピピン「リベリオ、何かぶつぶつ言いながらつっこんで逝くぞ…」

弥生ちゃん！美子ちゃん！リベリオを囲んで！
ザガロは私、イスラスはピエールくんについてもらうわ！！
弥生、美子「OK！！」
チャーリー「美子ちゃん、イーグルタックル！！」
リベリオ「うわっ！！」
チャーリー「ボールはこぼれダマに！！しかしアマラウくんがフォロー！！アマラウくん、前方にパス！！
何とペナルティエリア付近にドトールくんだ！！ドトールくん、パスキャッチ！！」

ここだ！ここで決めるんだ！

チャーリー「トドール君、シュート！」

ちがうぞアマラウ！アレはドトールじゃない！

アマラウ「なにィ！」

トドール「フッ、オレはポブルセンとはちがうぜ！」

チャーリー「ああっと！いつのまにか乱入したのか！？彼はいったい誰だ！？」

あいつは…まさか！

間違いない！４のバイエルンではオレとツートップを組み、
ドイツ代表では何故かセンターバックをやっていた････！
どうしてヤツが！？

「本物なのか偽なのかはっきりしてくれよ…ドトール…」

いいなぁ…

行くぜっ!札付きタックル｡おぁぁぁーっ!

ぶぎゃああああああ

チャーリー「おおっと！ドトール(？)君ふっとんだぁ！
　　　　　　　　結局正体は分からずじまいなのかぁ！？」

キャノンパスだぁ!シュナイダーにパスが渡ったが､ふっとんだぁ!

なんであれが反則じゃないんだ！
ふざけるんじゃあねえぞォ！
チャーリー「ザガロくん、このボールをひろう！」

日向「オレノセリフダ」
若島津「キャプテン…キャプテンが帰ってきた…(泣)」

ちゃんとボールに逝ってるぜ

パス回しじゃすぐ相手に囲まれちまうな・・・。なら、俺一人で逝ってやるZE！！
チャーリー「ピエールくん、ザガロくんを止められない！！吹っ飛んだ！！
さあ、ペナルティエリア内、ザガロくん、ダブルイール！！」
逝け〜！！
カレン「うわっ！！」
チャーリー「カレンちゃん、吹っ飛ばされた〜！！」
片桐「よし！！」
なにィ！！
チャーリー「何とまたも陽子ちゃんフォロー！！ボールはこぼれダマになった！！」
ファンベルグ「陽子ちゃんにはパワー系の技が効かないようだな・・・。」

クリアだ!

「ちょっと本気を出さないと駄目みたいね…
この、『ゴーストイリュージョン』を…」

ピピン「どうもダークイリュージョンみたいな感じの技だと解釈して欲しいYO」

「それにしてもナポレオン、おまえ騒がしく動き回りすぎだ、
ちゃんと作戦立てて攻め込め、いまのおまえじゃ顔なしユースのDFに簡単に動きを読まれるぞ？？
それともブルマがそんなにうれしいのか…、ｳﾂﾀﾞ…」

「前半５分です、なにやらナポレオンくんが一人で暴れているという感じですね…」
ファンベルグ「マリーやシュナイダーにおそらくボールを集めるのだろう…、そろそろパスが集まり出すんじゃないか？」

陽子ちゃん、ボールをクリアーに逝く！！
ドトール？「させるかぁっ！
ビシィッ！！
チャーリー「ドトール(？)くん、陽子ちゃんがクリアしようとしたボールを
ほとんど同時に打ち返す！！
ファンゲルグ「あっ、思い出したぞ！！
やつの正体は、４のバイエルンではシュナイダーとツートップを組み、
ドイツ代表では何故かセンターバックをやっていたブリクサくんだ！！
ピピン「そういや初代スレには顔無しユースのDFとして出て来たっけな…。

ブリクサ「ボールは…、ボールはどこだ！？…上か！！

ディフェンスは俺にまかせろ!シュナイダー､さっさと点取ってこい

あ〜っと、このボールにイスラスくんが飛び込む！！

イスラス「第１節無得点・・・。この結果は反省しなくてはならない。
　　　　　　翼に対して激しい憎悪を燃やし、周りが見えなくなっていた俺と、
　　　　　　ナトゥレーザを憎みながらもチームのために冷静にゲームを組み立てたコインブラ・・・
　　　　　　その結果が奴のハットトリックと俺の無得点なんだ。
　　　　　　俺は顔無しユースのエースストライカー！もう憎しみに我を忘れたりはしない！！
　　　　　　このシュートで決める！喰らえッ！！」
チャーリー「イスラスくんの周りに小宇宙が収束する！！出たァ！コスモストライカー！！
　　　　　　　光速のシュートが女性選抜ゴールに向かう！！」
イスラス「パワーが通用しない片桐陽子にはパワーとスピードの複合で勝負だ！！」

は・・・速い！！

チャーリー「カレンちゃん、飛び込むが取れない！！
　　　　　　　決まったァ！ゴール！！　イスラスくん、今大会初得点だ！！」
　　　ギリッ
カレン「許さない・・・この大会でカタリーナ・カレンの無失点神話を作ろうと思っていたのに・・・！！
　　　　　レヴィンが見ているからって可愛こぶっても顔無しユースは止められないのね。」
陽子「血・・・血の涙！？カレンが血の涙を流している！！」

ぴぴぴぴぴーーっ！！
チャーリー「おっと審判、プレーを止めた！！」
（なぜか拡張器で）ボクも今気づいたけど、ドトール（？）くん、キミはブリクサくんだったんだね！！
だからブリクサくん、キミは乱入扱いだピョン！！それなのに３０秒以上続けてグラウンドにいた・・・。
イスラスくんがゴールを決める前に３０秒経ってしまったから・・・、今のはノーゴール！！
チャーリー「顔無しユース、何とノーゴール！！この大会初めての３０秒オーバー反則だ！！」
ファンベルグ「ドトール（？）の招待がブリクサだったとは・・・。しかし、本物のドトールはどこにいるのか・・・。」
カレン「ほっ、何とか無失点神話は守られたわ・・・。」

訂正だ。招待→正体だった・・・。鬱氏。

訂正。拡張器→拡声器だったピョン・・・。鬱だピョン・・・。

「この２chリーグのお約束の、トイレに閉じ込められてるんだよー、誰か助けろ…、ｳﾂﾀﾞ…」

アマラウ「俺には苦楽を共にしたドトールの思考は離れていても届く！！！、
お約束のトイレ監禁だ…、３階席西２トイレだ…、リマ、助けに行ってやってきてくれ！！」
リマ「わかった」
チャーリー「ブリクサくん、イエローカードは何とか免れましたが、ベンチへ戻されます。
ドトールくんが戻るまで１０人で行くようですね、顔なしユース選抜は」

「ナポレオン、今日おまえ頭大丈夫か？、ＦＷのおまえがディフェンスしてどうするんだ…、
フォーメーションを守れ、あまりアホやってると、即効で交代にさせてもらうぞ？」
（おかしい、あそこまでナポレオンはお馬鹿ではなかったはずなんだが…、ブルマはくのが嬉しくて壊れたか…？）

さあ、女性選抜のＦＫで試合再開です。
ピエールくん、早苗ちゃんにパスを出しました。

ブルノ
５に登場するレッチェのＧＫ､中盤までは
彼がプレイヤーの守護神となる。
がストラットやシニョーリなどの必殺シュート
を撃たれまくるヘタレプレイヤーのためい
つも…

一点取るからパスよこせ!シュナイダー､例のやつだ!

じゃあ、頼んだわよ、ナポレオン！！
チャーリー「早苗ちゃん、ナポレオンくんにパス！！ナポレオンくん、低いタマに動きを合わせる！！」

いくぜぇ！俺の新技を見せてやるぜ！

くらえ！キャノンスルー！！

チャーリ「おおっと！ナポレオン君物凄い勢いでスルーだ！　
　　　　　　ラシン君物凄い勢いでバランスを崩している！
　　　　　　そしてボールの元へシュナイダー君が走り込んできたぁ！」

ほろほろぐらふ〜

甘いぜ！俺がいる限りスルーは通用しない！！

チャーリー「お〜っと、ここで再びゾフくんが乱入だ〜！！」
シュナイダー「俺は･･･俺達は負けん！！」
チャーリー「両者激突！！ボールはどちらに渡るのか〜！」

（よし、キーパーがこの体勢なら確実にゴールだZE！！）
逝くぞ、マリー！！
マリー「は〜い（はぁと）」
二人「FIRE〜！！」
チャーリー「シュナイダー君のファイヤーツインシュート！！
このボールが燃えながら揺れている！！ラシンくん、止められるか！？

119は無視して下さい。ｽﾏｿ。

いや、シュナイダーが競り勝ったってことで良いんでは？
気にせず119から続けよう

新技だぁ!逝くぜシュナイダー!フレイムキャノンだぁ!くらえ･HA!キーパー動けない! ゴールネット突き抜けた!壁破壊!

ナポレオン、なに一人言逝ってるんだ・・・。
ボールはシュナイダー兄妹が持ってるんだZE・・・。

ナポレオンの奴、ボーっと突っ立って何をぶつぶつ独り言を言ってるんだ・・・。
遂に向こうの世界に逝ってしまったのか？

ファンベルグ「改行しないと場面が分かり難いからな・・・
　　　　　　　　１２２の書き方では脳内展開になってしまうぞ、ナポレオン。」

ブリクサ「お、おい、シュナイダー兄妹のツインシュート、ヤバいんじゃねえか？」
ポブルセン「前はゴール枠に行かなかったのに今回はしっかりと枠に行っている！
　　　　　　　キーパーの奴、間に合わねーぞ！！」
ベラエフ「フッ、案ずるな。揺れたり分裂したりするシュートは奴にとって相性がいい。」

ラシン「と　め　る　！　！」
チャーリー「あ〜っと、ラシンくん、なんとこの凄まじいシュートをワンハンドキャッチ！ゴールを守った〜！！」
ベラエフ「な？　ラシンの分身セービングは横の動きに強いんだ。
　　　　　　ついでに言っとくとジャイッチはサイクロンとかの縦の動きに強いんだＺＥ！！」

はっ!ボールは?シュートは?点は?

新技は?俺は何してた?

ラシンくん、パス！！
あずきざわくん、パスキャッチ！！

よし！一気にいく……ぜ…
くぅ…む、胸が…苦し……

チャーリー「おおっと！あずきざわ君胸をおさえて倒れこんでしまった！
　　　　　　　　これは一体どういうことなんでしょうか！！」

（観客席にて）
シェスター「あずきざわ…貴様に恨みは無いがこれも仕事だ…悪く思うなよ。
　　　　　　　我が秘術によって安らかに眠れ…」

前半は１０分を経過しました・・・が、それにしてもあずきざわくん大丈夫でしょうか？

おっと、タンカがきました。
顔無しユースのあずきざわくん、タンカで運ばれていきます。
さらに、ここでドトール（本物）くんが戻ってきました。
しかし顔無しユースは依然として１０人で戦うことになります。

ドトール「みんな、心配かけたな。」
ザガロ「気にするな。だが・・・。」
イスラス「あずきざわか・・・。確かに奴のことは気にかかる・・・。
　　　　　　だが、気にしても始まらん！奴はきっと戻ってくると信じよう。
　　　　　　ここが踏ん張りどころだぞ、みんな！」
みんな「おう！！」

あずきさわくんが倒れた際のこぼれダマは、マッハーくんが拾って外に出したので、
女性選抜のスローインで試合再開です。

あずきさわくん→あずきざわくんでしたね。失礼しました。
さあ、スローインはミハエルくんが行います！！
ミアータちゃんがこのボールを取った！！ミアータちゃん、今日初めてのボールタッチですね。
だが、しかしロッシくんとつぼこくんがついた！！

この試合初めての出番でゲス！　ここは通さないでゲスよ！
ロッシ「勝負だ！！」
ミアータ「フン、まったくもってウザいわね・・・。
　　　　　私の直線的ドリブル、止められるものなら止めてみなさい！！」
ﾄﾞｺﾞｫｯ
ロッシ「な、なにィ！？」
つぼこ「バカなァッ、でゲス！？」
チャーリー「ミアータちゃんの強引なドリブル！！　つぼこくんとロッシくんを吹っ飛ばした〜！！」

「ナポレオン、これ以上馬鹿やると、おまえの顔にウルトラスライダー打ち込んで黙らせるぞ…、
いまのおまえとではスライダーキャノンもエッフェル攻撃もやりたくはないZE…」

>>110
カンプノウ・スタジアムの３階席西２トイレに監禁されているドトールくんを助けに行ったリマたちは・・・。
ランピオン「・・・ここか。
ディンドルフ「まったくこのスタジアムは広いから探し当てるのに苦労しちまったぜ。
リマ「それよりみんないいのか？ベンチにいなくても・・・。
ロリマー「チームのためになるのならこの程度のことなど、造作もないこと・・・。気にするでない。
リマ「・・・すまん。
カマーチョ「まあ今はそれよりも、とっととドトールを救出しに行くズラ！！

ガラッ

？「待ちな！！
エスパーニャ「お、お前は・・・神田！！
神田孝志「おおっと、この男を助けさせるわけにはいかねえなあ・・・。

「ドトール、もう戻ってないか？（汗笑）　>136へ」

ミアータ「それっ！！マリー、頼んだわYO！！」
チャーリー「ミアータちゃん、マリーちゃんにパス！！マリーちゃん、このボールをトラップしてドリブルだ！！」
マリー「・・・。」
　　　　　　　　　　〜〜回想シーン〜〜
マリーの友人A「え〜〜っ、マリーちゃん女なのにサッカーなんてするのォ」
マリー「なにィ、悪い？」
マリーの友人A「だってサッカーは男のスポーツでしょう、女の子なら他のスポーツをすればいいのに。」
マリーの友人B「そうよ、わざわざ男の子の中に入ってやることないじゃない。」
マリー「だから私は今だからこそ男の子たちの中に入ってやるのよ。２ちゃんねる内のリーグ戦以外ではサッカーは男にはかないっこないもん。
神様はいじわるよね。男と女にこんなに体力の差をつけちゃってさ。サッカーは好きだけど、男の子と対等にやり合えるのはきっと２ちゃんねる内のリーグだけよ。
だから私は悔いの残らないように今のうちに思いっきりサッカーをするの。それに一歩グラウンドに入ったら私は自分のこと女だって思ったことないわよ。グラウンドに出たら女も男もない。
そこにあるのは真剣勝負だけYO（はぁと）！！」
　　　　　　　　　　〜〜回想シーン　終〜〜
チャーリー「マリーちゃん、マリー式ネオファイヤーショット（はぁと）！！」
逝っけェ！！
チャーリー「ラシンくん、分身セービング！！だが届かない！！決まった！！ゴーーーーーール！！
前半１２分、マリーちゃんのマリー式ネオファイヤーショット（はぁと）で女性選抜が先制！！１−０！！」
やったァ、やったわYO！！

「さらに、カンプノゥ・スタジアムじゃなくて、読売ランドサッカー場だったぞ、確か…（汗笑）」

>>137
カマーチョ「・・・ということらしいズラ。
神田「なにィ！！おのれドトール！！いつの間に逃げられたんだ！？
リマ「な〜んだ。ドトールのやつ、自力で逃げ出したのか・・・。
エスパーニャ「俺たちが助けるまでもなかったな。
ディンドルフ「やれやれだぜ。
ランピオン「アホくさ・・・。帰ろっと・・・。
ロリマー「ウム・・・。

神田「お、おい！！待ちやがれ！！俺を置いていくんじゃない！！（ポツーン・・・）

どうしよう・・・。これじゃ香さんに怒られる・・・。

「新妻マリーちゃんが先制です、いいですねぇ、新妻という響き…」
ファンベルグ「………」
ピピン「それにしても前試合あれだけ自分では１点とるのに苦労したマリーだが、今回はかなりあっさりとだな…」

「そういや、こういってはドトールに悪いが、
何でイスラスや、コインブラとかを監禁しないんだろうな…」
ロリマー「ま、よくわかないでゴザルヨ」

まさか、俺達がこうもあっさりと点を取られるとはな・・・。
マッハー、例の奴行くぞ。

マッハー「オーライ」
チャーリー「さあ、顔無しユースのキックオフから試合再開ですが・・・
　　　　　　　お〜っと、いきなりイスラスくんとマッハーくんの高速パスワーク！！しかもこれは・・・
　　　　　　　周りを昏倒させながら突き進む竜鳴疾走＆音速（衝撃波付）ドリブルも発動している！
　　　　　　　シュナイダー兄妹、早苗ちゃん、ピエールと女性選抜の主力は次々昏倒していく！！」
ファンベルグ「竜鳴疾走は相手の三半規管に作用して数秒間意識を失わさせる。
　　　　　　　　音速ドリブルはソニックブームを発生させ、これも相手を昏倒させる。
　　　　　　　　元来はドリブル技だがそれをパスワークに応用するか・・・。」
チャーリー「さあ、ゴール前には陽子ちゃん、弥生ちゃん、美子ちゃんの３名のみ！
　　　　　　　抑えきれるか、女性選抜！！」

ロリマー「・・・」
リマ「どうしたんだ？ロリマー。」
ロリマー「何処かで見覚えがあると思ったのでござるが・・・
　　　　　　瑪羅門の情報網によるとあの神田という男は女性選抜のエージェントのはずなんでござる。
　　　　　　女性選抜のエージェントが何でブリクサが監禁したはずのドトールの牢屋番をしているのでござろう？」
エスパーニャ「！！　まさか、ブリクサは女性選抜の・・・」
ディンドルフ「まずいことになる公算が大だ！　さっきの神田を問い詰めよう！」
ロリマー「拙者の瑪羅門の裁きで口は簡単に割るはずでござる！」
エスパーニャ「大至急戻るぞ！！」

ランピオン「俺とカマーチョはしばらくブリクサを抑えておく！」
カマーチョ「ブリクサのことは俺達に任るズラ。」

あ〜〜っと、イスラスくんとマッハーくんの高速パスワークはＤＦ３人をゴボウ抜きだぁ！！
さあ、ＧＫカレンちゃんと２対１だ！！
マッハー「最後はお前だ！！イスラス！！」
イスラスくん、高速ドリブルでＧＫを抜けるか！！
イスラス「なにィ！！」
あ〜！！カレンちゃんボールをあっさり取った！！
カタリーナ＝カレン「イスラスくん、マッハーくん、その技は他のみんなに効いても、私には効かないわ！！私は死人だからね！！さあ、みんな速攻YO！！」
チャーリー「さあ、カレンちゃん、前線にロングボールを送った！！」

くっ・・・俺の実力はこんなものなのか・・・ぐっ！

（突然崩れ落ちる）

こ、今度はイスラスくんが倒れた〜！！

イスラス「だ・・・大丈夫だ・・・誰の陰謀かは知らんがどんなことがあっても俺は負けん！！」

ピピン「どうやらなんとかやれるようだな・・・しかし先程から何かおかしい・・・
突如おかしくなったナポレオン、倒れたあずきざわ、そして今のイスラス・・・
何かが起こっているのか？

　ふむ…だが今のイスラスはさっきのあずきざわと違って
　足を抑えていたな…
　あずきざわの件は確かに妙だが
　今回のイスラスについてはやはり高速ドリブルが足に負担を掛けて
　足を痛めたと考えられる。
　交代したほうが賢明かもしれん。
　このままでは後のサッカー人生にかかわることにもなりかねんぞ

おっと、ボールをキープしていた早苗ちゃんとザガロ君が激突！！
ボールはこぼれ球となりイスラス君のもとへ！！

カルロス「か、監督！イスラスの脚はもう・・・」
ジョアン「分かっておる。恐らくイスラス自身も分かっておるじゃろう。
　　　　　　次のプレイが奴のこの試合での最後のプレイになるはず・・・！」
イスラス「この試合、俺の脚は回復しそうに無い・・・だがせめて・・・
　　　　　　せめてエースとして、最後に意地だけは見せてやるぜ！！
　　　　　　限界まで燃えろ、俺のコスモよ−−−−−−−！」
チャーリー「イスラス君のコスモが再び収束！　シュート体勢に入る！！」

ダ、ダメだわ…。イスラスのシュート、早すぎる…！！
マリーに特訓してもらってマリー式メギドフレイム（はぁと）もなんとか止められるようになったっていうのに…！
このシュートはまさに別格…。

ズバッ！！

チャーリー「決まったァ！！　イスラス君、意地のコスモストライカーで遂にゴール！！
　　　　　　　顔無しユース、同点に追いつきました〜！！」
イスラス「よ、よし、これで同点……。後は任せるぜ、みんな…」
チャーリー「あ〜っと、ここでイスラス君が再び崩れ落ちた！！タンカが運ばれます！」

カルツ「痛みで気を失ったようだぜぃ」
ファンベルグ「(ﾋﾞｸｯ!��(´Д｀;) )カ、カルツ、お前解説席にいたのか…。おどかすなＹＯ…。」

しかし、イスラスの足の負担は限界に達している。
もし回復したとしても、イスラスはもう・・・

そうかもしれないな。とりあえず、リハビリして今後に備えることにしよう。
第３節に戻って来れるかこれないかは微妙だが・・・。

　　　　―＼＼＼＼＼
　　―　　　　　　　　　｀｀
　／　　　　　　　　　　　　 ＼
　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　／　　　　　　　　　　　　　　　し
　/|　　　　　　　　 /ルﾉﾙ　　　　ノ
　　|/|　　　　　　 /(O ) ﾉ　´ヽ　 彡
　　　|/|　　　 /|/＼　　/　|6/　 彡
　　　　|/|/|/く　　　＼|￣￣￣￣￣|
　　|￣￣ヽ　―‐　┌┘
　　|　　　　＼⌒ ＿|
　　　　　　　　￣

私に任せてもらおうか。
その小僧の足は完全に治してみせよう。
だが、再びサッカーができるかどうかはそいつ次第だ…

金はあんた（ジョアン）の口座からすでに引き落とした。
1,000,000ドル確かに受け取ったぞ。

きょぷてん

何ィ！　１００万＄…ワシの年金が…。
まあよい。可愛い選手のためじゃ。おぬしに任せるぞ、医者よ。
それと、老婆心ながら言っておくが、ＡＡとハイパーリンク（半角＞＞）は
出来る限りこの板では使わない方が良いようじゃ。ともに気をつけよう。

イスラス「頼むぜ、ブラックジャック・・・。ただ、顔を石崎に変えるのは止めてくれＹＯ・・・」

あっと、イスラスくんはダメなようですね。
前半１４分の同点ゴールと同時にベンチが動きました。
イスラスくんが退き、ポブルセンくんが入るようです。
ポブルセン「よし、俺の殺人サッカー見せてやるZE！！」

「イスラス、あんたすげえよ・……。
俺も何とか回復したみたいだ、ピッチへ戻るZE！」

ピピン「あずきざわ、回復したようだな。
これで１１人に戻ったな、顔なしユース選抜は」

あずきざわ・・・まさか我が呪術から復活するとはな。
？？「シェスター、あずきざわが復活してしまったじゃねーか。なぜ呪いをかけ直さない？」
シェスター「例え仕事とはいえ、俺の黒魔術はこんなことをするためにあるんじゃない。
　　　　　　　この技術は元々スパイラルパスカットの激しい回転分身能力を作りあげるために叩いた門だ。
　　　　　　　それに・・・後ろを見ろ、神田。」
神田「なにィ？後ろだと！？」
リマ「見つけたぞ、神田！！」
ロリマー「もはや年貢の納め時！観念するでござる！」
神田「うっ！は、離せ！！」

シェスター「（もう一つ、俺が呪いを掛けるのを止めたのはイスラスのガッツに心を動かされたってのもあるがな…。
　　　　　　　神田、日陰の道を歩み続けるお前には決してわからん感覚さ・・・。）
　　　　　　　フッ、お前ら、こういう俺はｶｺｲｲ！（・∀・）か？」
マーガス「全然」
ビクトリーノ「つうかむしろキモい」

保守あげ

さあ、女性選抜のキックオフで試合再開です！！
シュナイダーくん、ボールを持った！！
シュナイダー「逝くぞマリー、ツインファイヤーコンビだ！！」
マリー「はぁい、お兄様（はぁと）！！」
シュナイダーくんのツインファイヤーコンビ、顔無しユースの守りを次々と突破して逝く〜！！」

「どーでもいいが、若林との結婚後、兄シュナイダーをヘタレとして扱わないマリー、
何か妙な感じだな…」
カルツ「まあ、気にすることないんじゃないかとおもうぜぃ」

私も見せ場がほしい・・・。
陽子ちゃんも弥生ちゃんも活躍した場面があったのに、私だけ・・・。ｳﾂﾀﾞ。

フッ！　ファンベルグよ、今日の俺は絶好調だ！何と言ってもなあ、最大のライバルの若林から同点ゴ・・・
マリー「お兄ちゃん！！私の旦那様になんかしたっての？」
シュナイダー「あ、いや、そのな、えーと、その、なんだ・・・」

ピピン「何だ？シュナイダー兄妹のコンビプレイが乱れたぞ・・・」
ナポレオン「電波受信から復活！！　俺に任せろ！　行け、あねご！」
チャーリー「おっと、ボールはナポレオン君がフォローし、即中央に折り返す！
　　　　　　　早苗ちゃん、パスキャッチ！！」

あら、美子ちゃん。そう言うならあなたに活躍の機会を与えてあげるわ。
任せるわYO！そおりゃあああっ！！

チャーリー「早苗ちゃん、このパスをダイレクトに美子ちゃんにカミソリパス！！
　　　　　　　キャプテン翼世界での癒し系・美子ちゃん、どんなプレイを見せるのか！？」

逝くわ！！
撃つ距離が長ければ長いほど決まりやすい（らしい）イーグルショットYO！！
チャーリー「あっと、美子ちゃん何と自陣ゴール前でイーグルショットを撃ってきた！！これはちょっと無謀でしょう！！」

この流れで逝くと決まってしまうんだろうが・・・そう何度も抜かれてたまるかー！！
チャーリー「ラシン君、パンチング！　ゴールを守った〜！！」
ファンベルグ「ああ・・・ずいぶんあっけなく見せ場が終わってしまったな、美子・・・」
カルツ「しかし、これからも伏兵的に撃ってればそのうち決まると思うぜい。」
ピピン「イーグルショットは消費ガッツが少ないから連発がきくこともメリットの一つだからな・・・。」

スタンド観戦の森崎「お・・・俺の得意台詞をパクリやがったな！！」

こぼれ玉に飛び付いた!キャノンボレーだぁ

ナポレオン君、キャノンボレー！！
アマラウ「よし、ここで練習の成果を出す！！逝くぞドトール！！」
ドトール「おう！！」
アマラウ＆ドトール「この程度の威力ならザガロやオルミーガのシュートを何百球と受けた俺達には通用しないZE！！」
こ、これは！！アマラウ君とドトール君のツインブロック〜！！ツインシュートのようにボールを打ち返した！！
何とこのボールがザガロ君へピタリと通った！！
アマラウ「このツインブロックは、成功すれば必殺パスと同じになるんだYO！！」

「前半２０分、均衡してますねぇ」
ファンベルグ「ツバサのような自己中ドキュソがいないからな、試合が締まる」

そろそろ活躍の機会も欲しいだろう。任せるぞ、あずきざわ！！

チャーリー「あずきざわくんパスキャッチ！　そのあずきざわくんをポブルセンくんがフォロー！」
あずきざわ「ポブルセン・・・こいつからは俺と同じ憎しみのオーラを感じる・・・。」
ポブルセン「お前とは気が合いそうだ。ぶっつけ本番のコンビプレイで逝くぞ、あずきざわ！！」

さあ〜、ポブルセンくんとあずきざわくん、なにやらドス黒い表情をしながらも突破をはかる！

ピエール「うっ…この顔無しユースのプレイは…」
ナポレオン「ああ、あの日本との準決勝を思い出す…イヤな雰囲気だ、マズイ！」
ピエール「テメエ、オレニハナシカケルナヨ」
ナポレオン「ｶﾞｰｰｰｰ(;ﾟДﾟ)----ﾝ…絶交宣言ですか？」

「ピエールとナポレオン、情けない…
フランスの未来は暗いZE…」

フランスには俺がいる!試合に出たいけど､出られない!キャプつばキャラじゃ無いから! じだんだ踏む

スカ伊良部ハリケーンについて
みんなはどう思ってる？

>174
「ゼダンとかいう、あなたのパクリっぽいのは陽一選抜にいるけどな（汗笑）」

この場面こそ私の出番！！勝負YO、あずきざわ君！！
チャーリー「ああーっとあずきざわ君、ボールは持っているものの、
弥生ちゃんの執拗なマークに手こずっている！！」
あずきざわ「くっそお・・・、ん！？見えたァ！！」

あずきざわくん、ピピンくんのお株を奪うホーミングショットパスだ！！

あずきざわ「ホーミングショットの気持ち悪い軌道はほんの少しでも相手が見えれば撃てるんだ！！」

>175
あの技こそがキャプ翼の原点だと逝っていいだろうな。

ナイスパスでゲス！あずきざわ！
さあ、顔無しユースでただ一人必殺技を持ってない（っぽい）オラの力を見せてやるでゲス！！

チャーリー「つぼこくん、単独で女性選抜のペナルティエリア内に突っ込んでいく〜！！」

しかしキーパーのカレンちゃんが飛び出している！！
カレン「止めるゥ！！
ピピン「あれじゃそのまま撃っても止められちゃうぞ。さあどうする…。

チョン

つぼこ「へへへっ…でゲス
カレン「なにィ！！

チャーリー「ああっと、これはつぼこくんのバックヒールパス！！
とっさにボールを後ろには出した！！
そこにはリベリオくんが走りこんでいる！！
ファンベルグ「カレンちゃんは完全に体制を崩しているぞ！！

「よし、ここは必ず決める！！
コインブラなどいなくても、こいつらには勝てるという事を
証明せねばならんからな。
自主トレで磨きをかけたこのシュートで１点をとる！！

最初は普通のボールより小さいフットサル用の３号玉
次はソフトボール大のゴムマリ
そしてテニスボール、ピンポン玉、パチンコ玉を経て
最後はＢＢ弾…！！
どんな小さなボールでも常にその中心を蹴り上げる事を心がけ
練習したこのシュート…、
ボールの芯を確実に射抜くことでその威力を増す
進化したおれのバナナシュート…、
このワイルドバナナシュートでおれはレギュラーの座をつかむんだぁ！！

チャーリー「リベリオくんのワイルドバナナシュートだぁ〜！！
ボールは無人のゴールへ吸い込まれて行く〜！！

あっと、このシュートに突然回転がかかってバーを直撃！！
ボールが破裂した！！も、もの凄い威力だ！！
リベリオ「ち、ちくしょう・・・。」

しかし、ボールの芯を射抜いたらカーブがかからないと思うんですが．．．。

「リベリオ、シューティングスピードスターもなかったか？？？」

アレは脚に負担がかかるからな・・・。暫く封印したんだろう。
しかし、ノーマークでなおかつ空っぽのゴールに向かってシュートしてるのに・・・
外すとはな・・・。

カレンちゃん、パス！！
ミアータちゃん、パスキャッチ！！

いくわよ！

チャーリー「ミアータちゃん、そのままドリブル！！」
あずきさわ「させるかぁ！！」

あずきざわくん、マーダータックルだ〜！！

ミアータ「バカな男ね！　そんなヘボタックルが通用すると思ってんの？
　　　　　　私の直線的ドリブルは無敵なのYO！」
あずきざわ「なにィ？　ぐわああっ！！」
チャーリー「ミアータちゃん再び直線的ドリブル！あずきざわくんを吹っ飛ばした〜！！」
つぼこ「ラフプレーが信条のあずきざわでも通用しないとは・・・！あの女のドリブル、強引過ぎるでゲス！！」

ストラット「ミアータ、相変わらず物騒だな…」
バンビーノ「がしかし、まだまだ本気じゃないよな…」
ストラット「ああ、真の恐怖を知る俺たちからすればまだまだ序の口だZE…」

こいつのプレイスタイルから言ってここは１００％突っ込んでくる！
そこを狙うぞ、ドトール！

ドトール「ジャンプ一番かわすことは無いはずだな！　同じ位置に飛び込んでボールを奪うぞ！！」
チャーリー「ブラジルコンビ、状況を読んで二人同時にタックルに行く！
　　　　　　　これはブラジルコンビのツインタックルだ〜！！」

甘いわよ！

ドガッ！バシッ！

トドール・アラマウ『うわあああぁぁぁぁぁ！』
チャーリー「おおっとぉっ！２人とも吹き飛ばされたぁー！」

ストラット「出た・・・ミアータのものごっつい強引なドリブル・・・」

貴様、中々いい感じのオーラ出しまくってるな・・・。
貴様とならばオレも満足ゆく勝負が出来そうだ。
逝くぞ、邪悪なる者よ！！

ミアータ「こいつ・・・他のバカ男とは違う！『ものごっつい強引なドリブル』でも抜けそうに無いわね・・・
　　　　　　ならば本気で行かせてもらうわ！
　　　　　　これが吉良監督の黄紙ドリブルの上をいく私の『赤紙級ドリブル』よ！！」
チャーリー「邪悪なオーラを纏うミアータちゃんに憎悪のオーラを燃やすポブルセンくんが向かう！
　　　　　　　二人の勝負を受け、フィールドには微量の瘴気が発生します！！」

パワーなら負けないぜ!割って入る･･・ぬぁぁー!二人をふっとばした! そして､新技・キャノンスパイクだぁ!自分でボールを上げてオーバーヘッドだぁ!モノスゴイ回転だ!キーパー一歩も動けない!

「うーむ。ナポレオン、かなり逝ってるようだな…」

「ナポレオンがまた脳内妄想してるぞ…、そろそろ交代させたいとまずいのか…？」
ピピン「ナポレオン、何か呪われるようなことでもしたんだろうか…？」

ナポレオンの奴、この試合にきておかしくなってるな・・・
シュナイダー「そういえば若林が以前、幻覚剤で酷い目に遭ったとかいう話をしていたようなしてなかったような・・・」
ピエール「どっちなんだYO。」
シュナイダー「とにかくシェスターあたりに調べさせる必要がありそうだな。」

「おーっと、女性選抜動きがある模様です…？」
松本香「駄目だわ、ナポレオンくんは脳内妄想だけで役にたってないわ…、
山岡さん、準備しておいて、そろそろ交代させるわ……」

ふふふふふ、俺は（・∀・）ｶｺｲｲ!　そうだろ？マーガス、ビクトリーノ！！
マーガス「ソウデスネ（呪われちゃかなわん。ここは逆らわんようにしとこう。）」
ビクトリーノ「アナタハトテモカコイイデスヨ（言うだけならタダだな）」
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛ
シェスター「む？電話だ。」

もしもし、シェスターか？　ナポレオンがどうもおかしい。
お前、黒魔術にはまる前は回転分身の術を身につけるためにゲルマン忍術とかもやってたよな？
その時の情報網でナポレオン電波受信の原因を探ってくれないか？

シェスター「俺のことはシェス様と呼べ。さっきの神田といいお前といい・・・俺を呼び捨てにするな。」
シュナイダー「(ﾟдﾟ)ﾊｧ?」
シェスター「まあいい。任せておきたまえ」

ゲルティス「それにしてもやるな、カタリーナ＝カレン。どうやらあのキーパーも、
　　　　　　俺と同じ選手分類のようだな……しかし」

カルロス「何だ？　独り言かゲルティス。お前がやるとシャレにならんのだが」

ゲルティス「気になるのは、先程までこのスタンドのどこかから
　　　　　　あずきざわに向けられていた邪悪な思念だ…（129参照）
　　　　　　出番のなかった前スレ辺りまでの間、アマゾン奥地でシャーマンキングに
　　　　　　なれるほどの過酷なシャーマン修行をしていた俺にははっきりと感じられた！！」

コインブラ「あ、アマゾン？　お前それじゃいくらこっちから携帯かけたって
　　　　　　連絡が取れないのは当たり前…」

ゲルティス「くそ、誰だ！　元祖幻影ミラクル型のこの俺を差し置いて、
　　　　　　先に呪術を使いやがったのは！！　許さんぞ！！」

カルロス・コインブラ『……放っとくか』

「どーでもいいが、何で試合に出てるシュナイダーが電話する暇があるんだよ…。(;ﾟдﾟ)ｺﾞﾙｧ!! 」
ビクトリーノ「そういえばそうだな…」

シュナイダー君、キミ試合中に電話で話しちゃいけないピョン！！反則だピョン！！
顔無しユースにＦＫを与えるピョン！！
シュナイダー「・・・。」
ミアータ「せっかくの私の見せ場が・・・。」
ポブルセン「初めての俺の活躍の場が、シュナイダー、お前のせいで・・・。」

「お兄ちゃん、ましになったと思ったのに、やっぱりヘタレ…」

ふうむ、この邪悪な思念…。どうもヨーロッパ系列の黒魔術ではないな…。
かといって中東の魔術、東洋の陰陽道と言うわけでもない。ってことは残るは南米方面の呪術だな。
キャプテン翼世界でそういう逝ってる特殊能力を持ってる奴と言えば…。

ビクトリーノ「確かブラジルにいなかったか？アマゾンの奥地に予知能力を持った奴が。」
シェスター「カリオ（ナトゥレーザの兄貴）か…。奴を探しに逝くとするか。」

どちらもなかなかやるじゃないか・・・
ＫＡＺＵ「ああ。特に足の負傷で交代はしたが、イスラスは要注意だな」

さあ、前半２６分を経過しました。スコアは１−１の同点です。顔無しユースのゴール前からのＦＫで試合再開です。
このボールがアマラウ君からロッシ君へ渡りました。
ロッシ「つぼこよ、必殺技がないのはお前だけじゃない。俺もだぜ・・・。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
ファンベルグ「ロッシ、何か一人言を逝っているようだ・・・。」
ピピン「日頃目立たない役回りをさせられてるせいなのかもな。」
ファンベルグ「・・・。」

(クソッ…ピピンのやつ、必殺技パクられて動揺するかと思いきや、全然堪えてないYO…)

俺の必殺技、ホーミングショットは確かバンダイ版でパクられてるからな。
パクった奴の名前は忘れたが、今更そんなこと気にすることも無い。

ファンベルグ（なにィ！？ピピンの奴、心が読めるのかYO？）
ピピン「心が読めるかどうかはどうでもいい。さあ、ロッシが上がっていくぞ。」
ファンベルグ「・・・」

正直、シェスターって岬より巧いって
自分で妄想してそうなんだけど、
実際どなんだろうか・・・。

出来れば詳細きぼん濡

�dでけ美人

ところで前から思っていたのだが、>210のようなレスはここではアリなのか？
出来れば雑談は避けて欲しいと思うのだが…

>210
悪いな、ここは『適当なキャラに強引になりきって無理やり試合するスレ』だから基本的に質問には答えられない。
その質問についてはそのうちボクがこのスレで試合することがあったら明らかになるかもしれないな。

ビクトリーノ「まあ俺たちゃロリマーとかと同じイベント要員だから試合に出ることはなさそうだがな。」
マーガス「誰に向かって喋ってんだ？お前ら。それより見ろ！
　　　　　　白い帽子に白い服・・・。全身白尽くめのキモい奴が観客席の最上段でブラジル国家を歌ってるぞ！！
　　　　　　アイツがナトゥレーザの兄貴・カリオか？」

グラウンドの外も何かやりとりがあるようなんですが・・・。試合に戻りましょう。
さあ、ロッシ君いつの間にか中盤まで上がってきました！！
そこにミアータちゃんが来た！！
ミアータ「ネオパワータックルを見せてあげるわ！！」
ロッシ「観客は俺に注目してない・・・ｳﾂﾀﾞ。」
チャーリー「ロッシ君、何とスピードもパワーも乗っていないドリブルで殺人級のミアータちゃんのタックルをかわした！！」
ロッシ「必殺技のない俺達が目立つためには必殺技のない奴がゴールを決めるしかないんだ！！
つぼこ、このパスで決めてくれー！！」
ロッシ君、パス！！

ラジャーでゲス！　と見せかけて・・・スルーでゲス！！

チャーリー「つぼこくん、スルー！！
　　　　　　　だがそこへエスパーニャくんが乱入だ〜！このボールに飛びこむ！！」
エスパーニャ「俺はドトールを救出しに逝ったはずだとか、細かいツッコミは無しだぜ！
　　　　　　　　いくぜ！　これがメキシコでスタミナを養った俺のプレイだ！！」
チャーリー「エスパーニャくん、ダイビングヘッドに逝く〜！！」

なるほど、低い速いボールからのシュートね！！
でも私には通用しないわ！！
チャーリー「カレンちゃん横っ飛びでエスパーニャ君のシュートをキャッチ！！」
エスパーニャ「な、何て速い反応なんだ・・・。」
さあ、うちの攻撃の始まりはアンタYO！！それ、早苗！！
チャーリー「カレンちゃんからボールが早苗ちゃんに渡った！！」

俺にボールをよこせぇ！

俺にボーやそおあｇ；らびおｒｊｍとぇ：・ｋｌｆｊほゎいｂｒｔ；ｑｂｗ

「ナポレオンはもう限界だな、次にプレイがストップしたときに交代だな…」

試合中大変申しわけありませんが本日放送されていた『アニメ・キャプテン翼』に登場していた明和のＦＷにいたロン毛は誰ですか？
ファンベルグ「チャーリーさん…？　どうしたんですか？」
チャーリー「いえ、今日の５時２０分からの番組を見て…」
ファンベルグ「今日の５時２０分？　つぼこくんがスルーしてる間、チャーリーさんはずっと私の横に座ってましたが？」
ピピン（ナポレオンに続いてチャーリーさんまで…この試合…一体どうなるんだ！？）

それは多分俺だ。消防の時の俺はサラサラヘアーにしてたんだＹＯ！

なんていうか・・・見苦しいわね、ナポレオン。
せめてチームメイトの手で・・・私の新必殺技で逝かせてあげるわ・・・。
もう電波で苦しむことはないわよ（はぁと）
サ　　ヨ　　ナ　　ラ

ボグシャァッ！！！
チャーリー「うわあああッ！ナポレオンくんが物凄い勢いで吹っ飛んだァ〜！
　　　　　　　そして、ボールはナポレオンくんごとタッチラインを割りました〜！！」
ファンベルグ「今のは・・・バク宙サイクロンか？」
カルツ「更にフォームの無駄をなくした上、ボールの真芯も撃ち抜くことでシュートの破壊力も上げていたな。
　　　　　日向のファイナルタイガーとワイルドタイガーの原理も応用しているぜぃ。
　　　　　ややこしいから命名するとしたら『姉御式バク宙サイクロン』だろうな。」
ピピン「完全に白目を剥いているな・・・。安らかに眠れ、ナポレオン・・・」

なおｂんぺおｗんｂ＠；：ｑｂ
らえ；ｐｂｗ＠え・・・・・おぴ・・・ｂｗｅ＠・・・
・・・・：えｒｓｍうぇ「：＠
・・・ｂｌ；・・・ｋｌｄ；・・・・
・・・・・・；ｓｈ・・・・・・ｓｄ・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・
・・・


ピピン「ふう、息を吹き返したと思ったが
　　　　　どうやら完全に気を失ったようだな。」

「交代よ　７，ナポレオン→山岡美子
ミューラーくん、念のため腹にブローかましておいてくれる？」
ミューラー「わかった…」

若島津「鬼だな…（汗笑）」

さあ、顔無しユースのスローインで試合再開です！！
ボールはつぼこ君からあずきざわ君へ渡った！！

私がマークしている以上ここは通さ…
早苗「うふっ（はぁと）。ナポレオンの奴を爽やかにＫＯしたらもっと暴れたくなっちゃった。
　　　　私の噛ませ犬になって頂戴！あずきざわ！！」
チャーリー「早苗ちゃん、マークにつこうとする弥生ちゃんを制しタックルに行く〜！！」

この試合の俺の相手は青葉弥生だ！！
邪魔するな！！どけっ！！
チャーリー「あずきざわ君、早苗ちゃんを直線的ドリブルで吹っ飛ばした！！
さあ、そして弥生ちゃんが来た！！」
弥生「勝負YO！！」

http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1007799262/
このスレをどうおもいますか

「状況が見えてないから227はあぼーんだぜぃ」
ファンベルグ「流れを見て欲しいな、全く…」

　　「ここは質問スレではないと言っている！！」
弥生「きゃぁっ！！」
チャーリー「お〜っと、あずきざわくん、スピードの乗った直線的ドリブルで弥生ちゃんをふきとばしたァ！」

「ここいらで一発決めておけば・・・試合も有利になるはずだ！」

チャーリー「おおっ、あずきざわくん南葛フースバル時代を彷彿とさせる
　　　　　　切れのあるドリブルで女性選抜陣内を切り裂いていく〜〜！！」

あずきざわ「逝くぜ幽霊女！　低いシュートも高いシュートも通用しにくいならば、
　　　　　　これだぁっ！！」

チャーリー「これは・・・、あずきざわくんのヒールリフトだ！
　　　　　　かかとでボールを蹴り上げカレンちゃんを抜く〜！！」

あずきざわ「ゲームでは、消費ガッツも低めでお得だというプレイヤーの皆さんも多い戦法だZE！！」

あずきざわ君、キーパーのカレンちゃんをかわした！！
シュート！！！！
ああっと！！しかし若島津君が乱入！！
若島津「キエェェェェ！！！！！！」
若島津君フォロー！！ボールを足でクリア！！
あずきざわ「またダメなのか・・・。」
ボールはゴールラインを割りました。顔無しユースのコーナーキックで試合再開です！！

ダブルイールセンタリング！

チャーリー「さあ、顔無しユース、ザガロくんのコーナーキック！
　　　　　　　サトルステギくんが乱入し、高いボールに動きを合わせる！！
サトルステギ「アルゼンチン最強のＦＷを目指す俺の力、見せてやるZE！
　　　　　　　　ザガロと俺とのコラボレーション、これが俺のダイナマイトウナギだ！！」
リベリオ「どんな技だ・・・」

「かやくご飯ウナギ版だろうかぜぃ？」
ファンベルグ「よけい訳が分からないぞ…」

食らえ！ダイナマイトウナギ！！

チャーリー「ザガロ君、ヘディングぅー！」

俺のヘディングを更にザガロが折り返す！！
この折り返したボールにダイビングダイナマイトヘッドで飛び込む！
これがカージャレ・バティンを超える俺達のコンビプレイ、ダイナマイトウナギだ！！
うりゃ〜〜〜〜！！

ボールはゴールを大きく外れて観客席に向かいます・・・

「あ、あほでゲス…」
ジョアン「コインブラとカルロス交代時はザガロかのぉ…」

逝くわYO！！
チャーリー「さあ、女性選抜のゴールキ・・・・いやゴールスローで試合再開です！！」

みんな、落ち着いて攻めて逝きましょう！！
早苗「キ〜〜〜！！　ナポレオンを血祭りに上げただけじゃ物足りないわ！！もっと暴力を！暴力を！」
ミアータ「ヴァカな男どもを嬲るのは最高！！（はぁと）　これぞエクスタシーＹＯ！」
マリー「ボールが・・・来ない！！」

弥生「どうも前線はｻﾊﾟｰﾘ冷静じゃないようね・・・。
　　　　ボール運びは山岡美子ちゃんかミハエルあたりに任せた方がよさそうね。」
チャーリー「カレンちゃんからのゴールスローを受け取った弥生ちゃん、ミハエルくんにパス！！」

「今日は何故かマリーが目立ってないな、
まあ、結婚という大目標を達成してしまった反動か…？」

さあ、間もなく前半３５分にさしかかろうとしていますが、
顔無しユースが女性選抜を押していますね。ファンベルグさん。
ファンベルグ「ああ。しかし弱点と言われていた女性選抜ディフェンス陣、予想外の健闘だ・・・。
逆に攻撃陣のシュナイダー兄妹にボールがなかなか渡らない・・・。これは１点を争う展開になるかもな・・・。」

こういうトキこそボクタチ中盤がシッカリシナクテハイケマセーン。
ボクの新ドリブル、ホーリーローズダンサーでチャンスメイクしマース！！

チャーリー「ミハエル君のホーリーローズダンサー！！
　　　　　　　神々しさの中に嫌な感じの華麗さが混じったドリブルで顔無しユース陣地へ切り込んでゆく！！」

ミハエル君､石につまずいてこけたぁ!ボールがこぼれた

「ワ、ワタシトシタコトガ…、
がしかし神の奇跡はオコルノデース！！！」
チャーリー「おっと、こぼれダマになったはずのボールが、ミハエル君を離れて転がっていかないーーー、
ミハエル君起き上がって再びドリブルだ！！」
ピピン「嫌な神の奇跡だな…」

あっとここでミハエル君、つぼこ君とマッハー君に囲まれた！！
ミハエル「OH〜NO！！ここはパスしかないデスネ！！マリー、頼みましたYO！！」
アマラウ「よし！！」
あ〜っと！！アマラウ君、ミハエル君のパスをインターセプト！！
アマラウ「逝けェ！！」
アマラウ君、一気に前線にロングボールを送った！！
このボールをポブルセン君と藤沢美子ちゃんの二人が追いかける！！さあ、このボールに追いつくことができるか？

中盤は思った以上に頼りにならない・・・ならば、私がチャンスメイクＹＯ！
選手が集まった中盤を越え、前線にいるシュナイダー兄妹に直接渡す！
逝けっ！受け手にあんまり優しくないトップスピンパス！！

チャーリー「カレンちゃん、判断よく飛び出して前方にパス！！　これがシュナイダーくんに渡った〜！！」

書いてから気づいたけどカレンって足が無いから↑のプレイは無理ですよね・・・
>246を使うか使わないかは次の人にお任せします・・・。

カレン・・・、お前ってやつは消えかかった足でわざわざ俺にパスを・・・。（涙）
これは絶対に決める！！ファイヤー！！！！！！
チャーリー「シュナイダー君、ダイレクトファイヤー！！」
ラシン「その程度のダイレクトファイヤーならば分身セービングを使うまでもないっ！！」
チャーリー「ラシン君、止めた〜！！」
ラシン「相手のキーパーは戻りきっていない！！チャンスだ、決めろ！！」
チャーリー「ラシン君チャンスと見たか素早くロングキックで前線にフィードだ！！
キーパーのカレンちゃん、慌てて戻っているが間に合うか？」
マリー「受け手に優しくないパスだったとはいえ、やっぱりお兄ちゃんてヘタレ・・・。っていうか泣いてる。」

保全age

「どうもカレンはドリブルでの切れ込みに弱いらしい
俺の音速ドリブルでぬきさるZE！！、
ボールを回してくれ！！！」

よし、任せるぞ、マッハー！
チャーリー「ポブルセンくん、マッハーくんにパス！！
　　　　　　　マッハーくんはそのまま音速ドリブルで突っ込んでいく！」
マッハー「カレン！オーバーラップしているアンタが俺の音速ドリブルに追いつけるかな？」

（アイコンタクトで「ダメだわ！！このままじゃゴールを決められてしまう・・・。しょうがない。ベンチのみんな、全員乱入準備頼んだわYO！！」）
チャーリー「あーっと！！マッハー君の前に乱入したロベルト本郷君が来た！！」
ロベルト本郷「勝負だ、マッハー！！」

テクモ顔あり選抜戦で共闘したアンタと勝負することになるとはな。
あの時攻守に渡って活躍したアンタは輝いていた・・・
だが、浮気をネタに脅迫された今のアンタはただの変態ブルマ男だぜ！

ロベルト「うっ！　な、何故浮気のことを・・・！」
チャーリー「ロベルトくん、あえなく抜かれた〜！！
　　　　　　　女性選抜乱入２番手は元常識人、バルバスくん！！」
バルバス「抜かせん！！」

「所詮あんたもスケベ親父だ…
ｾｸｰｽ券ってなんだっけー？」

フン！　おっさんがｾｸｰｽして何が悪い！　さてはマッハー、貴様女を知らんな！？

マッハー「な、なにィ！？（図星）」
チャーリー「あっと、マッハーくんの動きが止まったぞ！！」
赤嶺「久々に活躍のちゃーんす（はぁと）。いつまでも調子に乗ってんじゃないってのよ！」
チャーリー「赤嶺真紀ちゃん、タイガータックルに逝く！！」

・・・。（ドゴォ！！）
チャーリー「あーっと！！赤嶺真紀ちゃん、マッハー君を吹っ飛ばしボールを取った！！」
赤嶺「アタシの出番は３０秒だけだから、ピエール、後は任せたわYO！！」
チャーリー「赤嶺真紀ちゃん、ピエール君にパス！！」

チャーリー「オーバーラップしたピエール君へのパスがとおった！
シュナイダー兄妹へのマークについていた顔なしＤＦ陣、これは裏をかかれたかたちだ！！」

ピエール「ノーマークでフリー…2度とこんなチャンスは巡ってはこないだろう！
　　　　　ここは確実に決めさせてもらうぞ！！！」
チャーリー「すかさずシュート態勢に…これは得意のスライダーシュートだ！！！」
シュナイダー「決めろ、ピエール！」
アマラウ「とめれるぞ！ラシン！！」
ラシン「ああ！手元で落ちることさえわかっていればたいしたシュートじゃないぜ！」
チャーリー「ラシン君、スライダーシュートの変化を予測してキャッチングにいく！！」
ピエール「にやり」
ラシン「…ボールが…ホップしただと！」
チャーリー「あぁーーーっと！！！ラシン君裏をかかれた！！ボールは手元で落ちずに逆にホップしました！
　　　　　　ボールはラシン君を超えて無人のゴールへと吸い込まれていく！！」
ピエール「キーパーの手元で360度自由にボールを”落とす”…これが俺のフライングスライダーだ！！！」

させるかぁぁぁぁ！！！！！クリアだ！！
チャーリー「何とロッシ君、ゴール前まで戻って来ていた！！クリア！！ボールはこぼれダマに！！時間は前半４０分を過ぎています！！」

「俺はあきらめない、美子、行くぞ！！」
山岡美子「ＯＫ！」
チャーリー「おっと、ピエールくんと山岡美子ちゃんのエッフェルツインだーーー！！！」
ピピン「スライダーキャノンより技の華麗さが上だな……」

ピエール「俺は負けん、ブルマだろうとまけん！！！」

ツインシュートである以上は横に揺れるシュートとなるはず！！
エ横の変化である以上、俺の分身セービングの前には通用しない！！

チャーリー「ラシンくん、分身セービングにいく！！」

ラシンくん、止めた〜！！
ラシン「前半も残り少ない・・・。ここは守りきって後半勝負とするか・・・。リベリオ！！お前を中心にとりかごで時間稼ぎだ、頼むぞ！！」
リベリオ「OK！！」
リベリオくん、パスキャッチ！！

「ふぅむ、ゲームキャラばかりの顔なしユースだけにとりかごを
　ゲームで使われまくった経験があるのだろうな。やたら上手い
　パス回しだ」

ピピン「それにしても、乱入だからまだマシなもののおっさん連中（ロベルト・バルバス）の
　　　　ブルマ姿というのは、もはや立派な犯罪だな」

　さあ、前半も２分間のロスタイムを残すのみ！
　しかし、顔無しユースのとりかごの前に女性選抜、手も足も出ません！！
マリー「くっ！このまま前半は終わらせないわ！！
　　　　　このマリー式スパイラルパスカットで貴方たちのとりかごを打ち破る！！」
チャーリー「お〜っと、マリーちゃんがスパイラルパスカットに逝く！　カットできるのか！！」

マリーちゃんのスパイラルパスカット！！ボールを取った！！
マリー「さあ、最後のチャンス！！逝くわYO！！」
マリーちゃん、ペナルティエリアに入った！！シュート体勢に入ったぞ！！
マリー「今までほとんどボールを触れなかった鬱憤をここで晴らす！！マリー式フレイムフラ〜ッシュ（はぁと）！！！！！！！！」

マリーのウィニングショットの一つ、マリー式フレイムフラッシュ（はぁと）……
分身しているヒマは無い！例えこの俺の腕が砕けたとしても、必ず止める！！
後のことは頼むぞ、ゲルティス、メオン、レナート、バモラ！！

チャーリー「ラシン君、鋭いパンチングに逝く！！」
ファンベルグ「審判が時計をチラッと見た。これが前半最後のプレイになりそうだな・・・」

シュナイダー　「ここだ！　ここで決めるんだ！」
チャーリー　「お〜っとシュナイダー（兄）君、飛んできたマリー式フレイムフラ〜ッシュ（はぁと）に自分のフレイムフラッシュを重ねたぁ〜」
シュナイダー　「喰らえ！　アクセルフレイム！」
チャーリー　「逆をつかれたラシン君、ここままゴールになるのかぁ！」


　　　　　　　

ラシン　「このままではマズイ！
　　　　　仕方ない・・・ガッツを全て使い果たすがアレを使う！」
チャーリー　「おぉ〜っとぉラシン君の分身が通常の三倍近い数になっているぅ」
ラシン　「これが俺の最終技、多重影分身セービングだ！」
チャーリー　「ラシン君の最後の力を込めた多重影分身セービングでボールはこぼれ球になったぁ〜」
ラシン　「頼む、誰かクリアしてくれ。　今度シュートを撃たれたらどうしようもない」

ファンベルグ「結局シュナイダーはラシンの引き立て役になってしまったな・・・」
カルツ「奴がヘタレを返上するのはいつになるのかのぅ・・・」

このこぼれダマに飛び込むのは早苗ちゃん！！あっと、しかしロッシ君が競り合いに逝く！！
早苗「おどきなさい！！このボールは私が取るんだYO！！」
ぴぴーっ！！
おっと、これは良くない！！早苗ちゃん、ロッシ君の腹にエルボーを食らわせたァ！！
審判「早苗ちゃん、イエローカードだピョン！！」
これはイエローカードも致し方ないでしょうかね・・・。さあ、顔無しユースのＦＫです。
ぴ、ぴ、ぴーっ！！
おーーっと、ここで前半終了のホイッスル！！
顔無しユースＶＳ女性選抜は１−１の同点で後半戦を迎えます。

リマ「観念するんだな、神田・・・。」
ロリマー「あずきざわを呪わせた貴様には地獄すら生ぬるい。
　　　　　　我がバラモンの裁き、喰らうが良い…。」
神田「くそっ！離せ……ん？　あ、あんた、助けにきてくれたのかＹＯ！」
ロリマー「…む？き、貴様は！！」
？？？「魔　修　羅　！！」
リマたち『ぐわあああっ！！（気絶）』
神田「た、助かったぜ…。俺がタダの女性選抜のエージェントではなく
　　　　ラスボスチームの一員であることはまだこいつ等に知られるわけにはいかないからな。」
？？？「ドジを踏んだな、神田…。魔修羅の力により、こいつ等はお前のことは覚えていない。
　　　　　『あずきざわ呪殺作戦』は中止だ。ナポレオンを電波状態にしたから作戦は成功としよう。
　　　　　ここに転がっているリマたちもすぐに目覚めてしまう。今はとにかく逃げるぞ！！」
神田「おう！」

おい、シェスター、しっかりしろ。
シェスター「俺の・・・ことは・・・シェス様と呼べ・・・。」
ビクトリーノ「ナトゥレーザの兄貴にいきなり魔修羅の裁きを喰らって
　　　　　　　　あっけなく昏倒した奴が強がるんじゃねェＹＯ」
マーガス「変態黒魔術師のシェスターを一瞬で葬るとはな。
　　　　　　ナトゥレーザの兄貴侮れん奴だ・・・。奴がこの異変の黒幕なのか？」
シェスター「俺は死んでないっつーの・・・」

「恒例のピッチレポートです、まず女性選抜。
前試合と違って、今日は点が動きにくいようですね」
松本香「ナポレオンがいかれたし、何かまだ起こりそうね…、
厄介だわ」
マリー「もっとボールを回して欲しいわ」
ミューラー「カレンが調子いいからな、きょうは出番がないかもしれん、残念だ」
山岡美子「ピエールさん、このままがんがん攻めましょう」
ピエール「そうだな、逝こうｚe」
ミハエル「ミーの奇跡を信じナサーイ」
若島津「ミハエル…ヘタレっぽいな…（汗笑）」

フーリア「後半の戦術次第といったところでしょうか、女性選抜ベンチ前でした」

「こちらは顔なしユース選抜ベンチ前です」
ジョアン「コインブラ・カルロスを投入するタイミングが難しいな…、
拮抗した流れだからな…」
ラシン「俺はさっきの技でかなり後が厳しい…、すまん」
ジョアン「ゲルティス、いけるか？」
ゲルティス「任せてください、逝けます」
イスラス「早々離脱ですまない、みんな、後半もがんばってくれ！！！」
コインブラ・カルロス「俺たちもいつでもいいZE！！！」

つぼこ「シュナイダー兄妹を押さえるのが絶対でゲス、気合いでゲス！！」
リベリオ「よし、逝こうZEみんな！！！」
ALL「おおっ！！！」

リベリオ（翼２のように交代じゃなくて良かったZE…（汗笑））

早苗ちゃん!スカイウイング､スカイダイブ､ブーストサイクロンはやらないの?

やるわけないでしょ！あんなﾄﾞｷｭｿシュートなんか！

チャーリー「さあ、間もなく後半の開始です」



ＫＡＺＵ「神田がしくじったようだな・・・だがこんな裏工作をしなくとも、俺たちにはあの男がいる・・・そう、あの男が・・・」

「キーパーがゲルティスになったか…、
ミラクルキーパー対決といったところか？」
ピピン「変態技と言いたいのか？（汗笑）」

ん？試合？
そうか俺は試合に出なきゃならないのか…ん？
な、なんでブルマ…俺は変態だったのか…。
ピエールはどこだ？

間もなく後半ですが、両チームの後半開始メンバーが発表されました。
まずは女性選抜です。

女性選抜（３−４−３）
１１、カール・ハインツ・シュナイダー
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林（結婚で苗字変更）
８、ミハエル
７、山岡美子（岬の妹）
６、ミアータ
５、ピエール
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン

控え
ＦＷ　ナポレオン（再出場は不可、乱入のみ可）ロベルト本郷
ＭＦ　HIDEの彼女、バルバス
ＤＦ　赤嶺真紀、早川あずみ
ＧＫ　ミューラー、若島津、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん

（日向、パスカルは累積警告のため第２節は出場停止・乱入不可）

続いて顔無しユースの後半開始のメンバーです。

顔なしユース選抜（４−４−２）
１１、ポブルセン
１０、リベリオ
９、ザガロ
８、マッハー
７、つぼこ
６、あずきざわ
５、ロッシ
４、アマラウ
３、ドトール
２、ジェトーリオ
１、ゲルティス

控え
ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ
ＭＦ　コインブラ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン、ブリクサ
ＧＫ　ラシン（再出場不可、乱入のみ可）、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＧＫのジャイッチは第１節で負傷のため第２節は欠場、ＦＷイスラスはこの試合で負傷退場）

「試合が拮抗しておる、チャンスと見たらどんどん乱入するのじゃ！！」
ベラエフ「まかせろ！！！、らしんの分まで活躍してやるZE!!」

「ベラエフ…、平仮名にされると、なんか 「裸身」って感じで鬱なんだが…（汗）」

さあ、後半を始めるピョン！
ピピーーーーー
チャーリー「さあ、顔無しユースのキックオフで後半開始です！ボールはリベリオくんがキープ！」
リベリオ「よし、いこう、いこうぜ、みんな！！」

ファンベルグ「両チームとも、守備が安定している。一点を争う試合になるな・・・。」
ピピン「途中交代のゲルティスがどれほどの働きを見せるか、だな。顔無しユースは。」

イスラスが抜けた後、今日のカレンからゴールを奪えるのは・・・
マッハー、お前しかいない！！後半開始直後のここで１点取れば試合の主導権はこっちのものだ！！
マッハー「よし！！・・・、ん！？」
マリー「マッハー、アンタにはボールは渡さない！！ぬぁぁぁぁぁ！！！！」
チャーリー「おっと、後半開始早々マッハー君とマリーちゃんが激突！！」

ば、馬鹿なぁっ！！俺がこんな小娘に・・・！

チャーリー「な、なんとマリーちゃん、音速で突破するマッハーくんからボールを奪った〜！！」
マリー「よし！　いくら音速とはいっても止められないスピードじゃない！！
　　　　　早苗ちゃん、山岡美子ちゃん！私たち女性選抜ゴールデントリオで逝くわよ！」

マッハー…童貞だったことを大衆の前でばらされて
相当ショックだったんだな…（哀

「ま、ツバサのように節操なしﾊｧﾊｧなのはもっと問題だがな…」
トニーニョ「あの早苗をみてるとどっちもどっちな気がするZE…」

「みんな、プライベートには触れてやるなＹＯ・・・
　あのサッカー馬鹿が妻子持ちというだけで、納得いかん奴は多いと思うがさー」

ポブルセン「喋ってる場合でもないぞ。どうやらこの試合、ちょっとでも弱みを見せたら
　　　　　　そこを突かれるようだ！　お前らもキャラを強く持っといた方がいいぞ！！」

チャーリー「ポブルセンくん、マリーちゃんにマーダータックルを仕掛ける！！」

「下がりすぎだな、試合にも出れないし、とりあえずageだ」

その点では俺は助かっている！　憎悪の感情では誰にも負けないからな！！　喰らえ！
マリー「きゃああッ！」
チャーリー「マリーちゃん、ポブルセンくんの気迫に押されたか！？　ボールはこぼれ球になった〜！！」

ボールはセンターサークルに！！あーっと、何とこの位置に藤沢美子ちゃんが上がってきている！！
助走をつけて・・・、�d、トン、�d、トン・・・。
ファンベルグ「どこかで見たことがあるステップだな・・・。（汗）」
藤沢美子ちゃん、妙なドリブルで上がり、何とまたシュート体勢！！イーグル・・・い、いや回転した！！
藤沢美子「喰らえ！！今度は外さない！！これが私のトルネードイーグルYO！！」

ヨシコ、お前、こないだ発売されたRoad　to　2002の３巻を読んだな・・・。
そんな技はこれで封じる！！『スパイクを地面に噛ませ、フィールドごとシュートを止めるブロック』だ！

チャーリー「強靭な足腰と抜群のバランスを持つロッシくん、ブロックに逝く！」

バギャオオオオオオオオオオ！

美子「きゃっ！！」
ロッシ「な、なにィ！」
チャーリー「両者吹っ飛ぶ！！ボールは再びこぼれ球になった〜！！」
ファンベルグ「擬音をコミックスから抜き出したが、とんでもない音だな、陽一・・・」

「所詮陽一だからな…」

「ヘイ！　カルロス、コインブラ！」

チャーリー「おっと、シュナイダーくんが試合と関係ないところで
　　　　　　顔なしユースのベンチに指を突きつけた！」

シュナイダー「何故試合に出ない！　今日お前達が戦っている相手女性選抜は、
　　　　　　　お前達抜きで勝てるほど甘くないぞ！！」

マリー「お兄ちゃん…急にどうしたのかしら」

カルロス「シュナイダー、ヘタレを返上しようと必死だな…」

コインブラ「…奴も苦労しているな（哀）」

ボールはシュナイダー君の元へ！！あーっと、しかし体に当たってタッチラインを割った〜！！
シュナイダー「・・・！？しまった！！」
ファンベルグ「ベンチにいるカルロス、コインブラに気を取られてボールを見ていなかったな・・・。
やはりシュナイダーはヘタレだな・・・。」
マリー「お兄ちゃん、ｶｺﾜﾙｲ・・・。」
さあ、顔無しユースのスローインで試合再開です！！

おや、その前に女性選抜のベンチに動きがあるようです。どうやら選手交代のようですが・・・
ああっと！何とシュナイダ−君が交代の模様です！！

シュナイダ−「何ぃっ！」

な、なにィ！！この俺が交代…。くっ、この借りは必ず返す！！
チャーリー「後半４分、シュナイダー君に代わり、入るのは、な、何とＤＦ登録の赤嶺真紀ちゃんだァ！！」
赤嶺真紀「こじろー、私のプレイ見ててね！！（はぁと）」

チャーリー「さあ、ロッシ君のスローイン！！あずきざわ君パスキャッチ！！」

「シュナイダーの交代でポジションチェンジがあったようだ」

（４−４−２）
１１、ミハエル
１０、大空早苗
９、ニーナ・マリー・若林
８、ピエール
７、山岡美子
６、ミアータ
５、赤嶺真紀
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン

ファンベルグ「さすがに赤嶺をFWで使うわけにはいくまい…（汗笑）」

さあ、ボールを持ったあずきざわくん、ドリブルで上がっていきます！
そこに替わって入ったばかりの赤嶺真紀ちゃんがつく！！
赤嶺「ここは通さねェわYO！」
あずきざわ「ＤＦのはずの赤嶺がトップに・・・何か策があるのか？
　　　　　　　まあいい。俺の邪魔をする奴はただ蹴散らすのみ！逝くぜッ！！」

ポジションチェンジしてたのか・・・。なんか策があるんだと思ってたYO!
仕方ないから３００げっと

（そう・・・。私はＤＦ。
でもね、最初のこのプレイで観客にインパクトを与えるの！！）
いつまでも調子に乗ってんじゃないわYO！！
あずきざわ「なにィ！！！！」
チャーリー「赤嶺真紀ちゃん、タイガータックル！！ボールを取った！！そしてＤＦを全員強引なドリブルで吹っ飛ばした〜！！ＧＫと一対一だ！！」
これがソフトボール投手経験から得た私の必殺シュート！！
うぉぉぉぉぉ！！ライザーショット！！

ライザーショット・・・コレは確か日向の雷獣シュートと同じ原理・・・。
その破壊力は日向と同等かそれ以上、だな。
だが、陽一版同人誌に出ていたサリ何とかが楽々キャッチングしたようなシュートを
俺がかっこ悪くファンブルしたり、あまつさえゴールを許したりするはずは無かろう！！
ダークイリュージョンを使うまでも無い！！
チャーリー「ゲルティスくん、このシュートを難なくキャッチング！！」
カルツ「ゲルティスの奴、必要以上にサリナスにライバル意識を燃やしているみたいだぜぃ。」
ピピン「サリナスは存在感が異様に薄いからそんなに気にしなくともいいと思うがな・・・」

ああっと！キャッチしたボールがゲルティス君の腕を吹き飛ばし、そのままゴールネットに突き刺さったぁー！

バカな…！この俺はサリナス以下だというのか…！？
カルロス「ゲルティス、お前の実力はあのサなんとかに劣っているとは思えない。
　　　　　　だが、今のお前には慢心があった。
　　　　　　ライザーショットを日向の雷獣シュートと同じだと考えてナメてかかったんだ。
　　　　　　あのシュートは雷獣シュートよりも上だったということを考えなかった。
　　　　　　その油断がさっきの失点に繋がったんだ。」
ゲルティス「そうか…。わかった。俺はもう油断しない！！どんなシュートも俺が止める！」
コインブラ「しかし、これで逆転されたか・・・。」
ジョアン「解っておる。任せたぞ、カルロス、コインブラ・・・。」
コインブラ「よし、場内放送スタート！！」

選手の交代をお知らせします。顔無しユース、リベリオくんに替わりまして、コインブラくん。
コインブラくん。背番号、１０。
観客『ＷＡＡＡＡＡＡＡＡＡＨ！！』

チャーリー「ついでにカルロスくんがつぼこくんと交代で入ります。」
カルロス「コインブラは場内放送＋ＢＧＭなのに俺には無いのか・・・？」
リベリオ「やっぱり俺（略）」

選手の交代をお知らせします。女性選抜、大空早苗ちゃんに替わりまして、HIDEの彼女。

（コインブラ君、遂に出てきたわね・・・。イスラス君のいない今、一番厄介な相手かも。）

顔無しユース・・・確かに凄いわ。
イスラスを始め、コインブラ、カルロスなどのプレイはスーパーストライカーとして目覚めつつある・・・。
だが、私はあなたたちに上には上がいることを知らせなければならないわ。
いるのよ、女性選抜には・・・。
完成された・・・スーパーストライカーが！！

「ん、早苗を代える必要があったのか？」
ファンベルグ「これ以上暴行とかをしてレッド出される前の予防策だろう、ある意味もったいないがな…」

ピピン「リベリオ、お約束すぎるな…」

香「・・・大地・・・・・・・・・・・・いるの？大地。
　　　そろそろ試合が再開されるわ。大空大地！」
大地「何だよ、おばちゃん。」
香「落ち着かないの・・・？ふふふ、まあ無理もないわね。今日があなたのデビュー戦だからね。
　　　デビューとともに世界のトップに立つ・・・。ふふふ。
　　　コレは伝説になるわよ・・・。伝説にね・・・。」
大地「・・・」
香「どうしたの？大地。」
大地「なんでもないよ」
香「さあ、いってらっしゃい。大地。あなたは山岡美子ちゃんと交代で出場ＹＯ！」

「まつのじゃ、リベリオではない、入れ替えは、
さっき童貞がばれてへこんでいるマッハーと入れ替える。
リベリオは続行じゃ」

リベリオ「監督、信じてたぜ…（涙）」
コインブラ「まあ、あのパターン２回目だと、リベリオ、トラウマになるだろうからな…」

「後半１０分、かなり選手交代がありましたのでまとめます」

女性選抜（４−４−２）
１１、ミハエル
１０、大空早苗→HIDEの彼女
９、ニーナ・マリー・若林
８、ピエール
７、山岡美子 →大空大地（翼の弟）
６、ミアータ
５、赤嶺真紀
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン

ちょっと思ったんだけど、交代はＨＩＤＥの彼女じゃなく、大空早苗→大空大地の方がすっきりしない？
山岡美子残留でどう？＞306と310の人

１１、ポブルセン
１０、リベリオ →コインブラ
９、ザガロ
８、マッハー →リベリオ（ポジションチェンジ）
７、つぼこ →カルロス
６、あずきざわ
５、ロッシ
４、アマラウ
３、ドトール
２、ジェトーリオ
１、ゲルティス

となっています

>313の通りにしましょうか…

改めて

１１、ミハエル
１０、大空早苗→大空大地（翼の弟）
９、ニーナ・マリー・若林
８、ピエール
７、山岡美子
６、ミアータ
５、赤嶺真紀
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン


ファンベルグ「記録員、しっかりしてくれよ…」
ピピン「HIDEの彼女では、書き込むみんなも使いこなせなくて困るだろうしな…」」

「すまんぜぃ、305さん、
リベリオがこのまま交代ではあまりにも不憫だったからのぉ…」

へへっ、悪りぃな、義姉ちゃん。
世界さいきょーのよーちえんじの実力を見せてやるぜ！
早苗「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ･･･ﾅﾝﾃﾞﾜﾀｼｶﾞ･･･ｺﾉｳﾗﾐﾊﾂｷﾞﾉｼｱｲﾃﾞﾀﾞﾝﾅｦﾌﾞｯｺﾛｼﾃﾊﾗｼﾃﾔﾙ･･･」

ファンベルグ「…今度は早苗が瘴気を発しているな…。」
ピピン「しかし、意外に早苗は瘴気の似合う女だとは思わないか？」
カルツ「それはそれとして、そろそろ選手交代も一段落ついたんじゃねぇか？審判、どうですかね？」

両チームの長い選手交代もようやく終わったみたいだピョン！！
それじゃ顔無しユースのキックオフで試合を再開するピョン！！ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、後半５分に赤嶺真紀ちゃんのゴールで１点のリードを許した顔無しユース、ここからどう試合を立て直して逝くのでしょうか！！」

よし！ここで決める！！

チャーリー「コインブラ君、センターサークル内でシュート体勢に入る！！」

「コインブラ、それはやめろ、それではドキュソの翼と同じレベルだ！！！」

うごごｆへうｒｆｇほうえｓｒｈごせうｈｆごえしｇじれてょゆｔひょてょいほうあひゃあああああああああー！

チャーリー「コインブラ君、センターサークル内からマッハシュートだぁっ！！」

ファンベルグ「・・・何だか先ほどのナポレオンのような電波が入っていないか？」

「すまん、こいんぶら」
ばきぃぃぃ！！

チャーリー「あーっと、カルロス君、シュート後のコインブラくんを思いっきり殴ったぁ？」
カルロス「電波なんぞくらうなさけないやつなのか、おまえは？、
サンターナ人格から俺を救ってくれたおまえが、こんな妨害に負けるのか？」

ひｇｊひｆｄぐぢぐｖひづｆほｄすいふぉしｇｈｌりうｈｇしょいえほｈｔるてぃうひうｒｈち

リベリオ「余計壊れてるぞ・・・」

とりあえず止めなきゃ！

チャーリー「カレンちゃん、キャッチング！」

押せ押せよっ！みんな！

チャーリー「おおっと！カレンちゃん、ダブルアームスマッシュの要領で一気に前線へボールを送る！」

「ナイスパスよ、カレン。顔無しユース、貴方たちにはコレで引導を渡してあげる！
　　マリー式ダイレクトファイヤー（はぁと）！！」
ゲルティス「甘いっ！！これ以上かっこ悪い失点を重ねるわけにはいかねェんだよ！！」
チャーリー「ゲルティス君のダークイリュージョン！！ゴールを守った〜！」

ゲルティス「コインブラが壊れたからといって、うろたえるな、みんなァ！！
　　　　　　　奴は必ず復活する！それまでは何とか持ちこたえるんだ！」
チャーリー「ゲルティス君、すぐさまパス！ジェトーリオくんパスャッチ！」

ジェトーリオ君、パス！！
あずきざわ君、パスキャッチ！！
あずきざわ「来い、翼に八百長を仕掛けようとした青葉弥生！！」
弥生（ﾌﾞﾁｯ。）キェェェェェ！！！！！！！！！
弥生ちゃん、強烈なタックル！！！！
（ドゴォ！！！！）
女性選抜、ファウル！！顔無しユース、ＦＫです！！
あずきざわ（ちっ、今のタックルで右足が・・・。）

「どうするよ、誰が蹴る？
もっかいダイナマイトウナギを俺とサトルステギが華麗かつパワフルに……」

一同『枠にいかんシュートは却下』

コインブラ「…うぅ、全身白ずくめの歌う男が視える……（葛藤中）」

ゴールまでは２５�bくらいですかね。
ファンベルグ「この距離なら、直接狙うことも前線に合わせることもどっちも可能だな。」

リベリオ、例の技でセンタリングを上げてくれ。俺が合わせる・・・。

リベリオ「正気か？俺のシューティングスピードスターは全てのものを巻き込んで突き進むシュートだ。
　　　　　　あれに合わせるなんて・・・」
カルロス「俺に不可能は無い！完成されたスーパーストライカーの力を見せ付ければ
　　　　　　コインブラは正気に戻るかも知れん！！頼む、リベリオ！」

どうなっても知らんぞ！
上がれ！　カルロス！
チャーリー「おぉーっとカルロスくん音速に届かないまでも今までにない速さで一気に上がります！」
リベリオ「行けェェェー！！！」

よし！　何とか巻き込まれずにいられた！
いくぜ！！

チャーリー「オフサイドギリギリのタイミングでカルロス君、低いボールに動きを合わせ、シュート体制だ！！」

あっと、このボールはグラウンドの凹凸に当たって高く跳ね上がったぁ！

カルロス　「よし！これだ！」

カルロス君ローリングオーバーヘッドに行くぅ〜

カルロス　「ローリング・・・オーバーヘッド・・・？？」
（カルロスの中で黒いモノがうごめく・・・）

ｌｄｋｇｊｌうぇいｓｑぉｊｌ
うぃｈぃえｈぁいえｈｌくぉｊｆ
ｌ；あうぇいふふぉｑｗ
ｋｆかｓｊｇ

リベリオ　「お前まで電波受信しちまったか・・・・」

ふははははははーーーーー
漏れは第三人格『カルロス＝バーラ』！！あくまでも貪欲に勝利を求めるZE！！
喰らえ！ローリングオーバーヘッドミラージュ！！

チャーリー「カルロス君、人格変化してシュートに逝く！！カレンちゃん、逆を突かれた〜！」
ザガロ「カルロス＝バーラ・・・鬱陶しい奴だがこの状況ではこいつほど頼りになる奴はいない・・・。
　　　　　頼む！決まってくれ〜！！」

どんなに人格が変わったって「ファントムシュート」を使える以上、彼の属性は「闇」のはず。
ならば同属性のこの技で止められるわ。
止めるわ！！「ファントム・イリューーージョン！！」

カレンちゃん、ファントム・イリュージョンだぁぁぁ！！
カタリーナ＝カレン「くっ、やっぱりこの体勢じゃ・・・。」
しかし、かろうじて残っている消えかかった脚の付け根にかすっただけ！！決まった〜！！ゴーーーール！！
後半７分、顔無しユースがカルロス君のローリングオーバーヘッドミラージュですかさず２−２の同点に追いつきました〜！！」
カタリーナ＝カレン「でも、この技を使わなければ今のシュートにかすりもできなかったはず・・・。この借りは必ず返す！！もう１点もやらないわYO！！」

くｇふぁくｈｆほあしよぃｑほぃうｆぽうぇｊｆぽうｐ・・・・・

リベリオ「また壊れたか・・・」

「はっ！！？？、俺は何を？？
ゴールは、したか…！！」
リベリオ「お、戻ってる…、コインブラよりは電波耐性あるみたいだな」
…

「電波の発信源を突き止め、始末しないと駄目でゴザルナ、
つぼこ、オルミーガ、あと誰か、協力してくれぬか？？」

女性選抜のキックオフから試合再開です！！
ボールはマリーちゃんから大空大地くんへ！！
さあ大地くん、一体どんなプレイを見せてくれるのか！？

よーし、ボク頑張っちゃうぞ〜！！
ザガロ「な、なんて速いフェイントなんだ・・・！！」
カルロス「コレが・・・幼稚園児のプレイ・・！？ぐわぁっ！！」
チャーリー「大地くん、ドリブルで中央突破！！　クリップジャンプでザガロくんをかわし、
強引なドリブルでカルロスくんを吹っ飛ばした〜！！」
香「大地は最高のＤＱＮ兄貴と同じ・・・いや、それ以上のサッカーの遺伝子を受け継いでいる・・・
　　　いわばテクニックとパワーを併せ持つ最強のサッカーの申し子。あなたたちに止められるかしら？」

「下手すれば総合的なスペックは兄貴のツバサ以上、それでまだ５歳児だから、
ＤＱＮに侵されていない…、これは手強いぞ！！」
コインブラ「ああ、厄介だ」
ドトール「お、コインブラ、回復したのか？」

「微妙にな。気を抜くとまた何か受信しそうだが…つーか、
　変な幻覚が見えて鬱……」

リベリオ「自己中野郎に対抗するにはチームワークだからな、しっかり逝こうぜ」

esrgfiweurhfguiewsrhguouhrgp5jthoptjnypkopdifgjhoeriuhはははあははは！！

リベリオ「全然駄目じゃんよ・・・こうなったら俺が何とかするしかない！」

神田「おい」
カリオ「発信ゆんゆん」
神田「なに言ってんだ？」
カリオ「・・・発信ゆんゆん」
神田「カリオ！！俺を無視するんじゃねー！！」
ボグシャー
カリオ「ぐわぁっ！何するんだよう神田〜！？
　　　　　殴ったからコインブラたちに送信した電波が届かなくなっちゃったじゃないか〜。」
神田「電波ネタを引っ張りすぎだ。もういい。俺たちゃラスボスチームのメンバーを探してんだ。
　　　　さっきシェスターに肉の芽を埋め込んだからアイツもそのうちに真の実力が覚醒するだろう。
　　　　次はキーパーだが・・・。」
カリオ「それなら目処はついてるYO！　今、全日本にいる体育座り。」
神田「パーフェクトキーパーか？なるほど、奴なら申し分ない。現状にどう考えても満足してなさそうだし。
　　　　特訓させりゃ今よりはマシになるだろう。さっさと拉致しに逝くぞ。」
カリオ「おっけ〜い。」

はっ！俺は一体何をしていたんだ・・・そうだ、試合は？試合はどうなったんだ！？

正気に戻ったのか、コインブラ！大地を止めるぞ！！
（俺がまずタックルで逝く！奴がジャンプ一番かわしたらお前はドリブルカットを狙ってくれ！）

コインブラ「（状況が断片的にしかわからんが・・・その幼稚園児を止めればいいんだな！）
　　　　　　　いくぜ、リベリオ！！」
チャーリー「出たァ！コインブラくんとリベリオくんのコンビディフェンス！大地くんの突破を止められるか！？」

「おおっと！コインブラ君とリベリオ君がふき飛ばされたぁぁぁ！！
凄まじい勢いだ！」

よし！いいぞ大地！！ここでコーナーからのセットプレイで決めるぞ！！パス！！
大地「やーだよー。このままボク一人できめるもんねー。」
赤嶺「自己中も兄譲りなのね・・・」
松本香「ピエール君！これを使って！！」（何かを投げ渡す）
ピエール「これは・・・キャンディー？そうか！！
　　　　　ほーら大地くーん、キャンディーあげるからお兄ちゃんにボール渡してねー。」
大地「え！？ホント？ありがとーおじちゃん！！」

チャーリー「大地君からピエール君にボールが渡ったー！！」

ドトール「子供なだけに、お菓子で操れば自己中プレイを防げるということか・・・やるな・・・」
ピエール「おじちゃん、か・・・・」

ロッシ「ピエールを止めるんだ！！」
ドトール、アマラウ、ジェトーリオ「よし！！」
チャーリー「何と顔無しユースのＤＦ陣全員がピエール君を囲んだ！！」
ピエール「来い！！これだ！！」
ドトール、アマラウ「スライダーシュートか！！ならばツインブロックで終わりだァ！！・・・なにィ！！」
チャーリー「これはスライダーシュートではない！！パスだ！！
サイドにボールが出て、そこにはフリーで片桐陽子ちゃんが走り込んできた！！ボールに追いついたぞ！！」

おおっと！大地君からのパスでピエール君が吹っ飛んだ〜！
ボールはそのままライン外へ。

リベリオ「そうこうしているうちに、もうあまり時間がないぞ・・・」

拙者たちは行くだけ無駄だったのでござるか・・・。
つぼこ「鬱でゲス・・・」
オルミーガ「で、どっちのボールになったんだ？先に書いた>350の続きからか？」

それっ！！
チャーリー「陽子ちゃん、センタリング！！」

ボールは無常にも観客席に向かいます・・・

とんでもないほうこうにとんでいくボールでもだいじょーぶ！！
母ちゃんがドキュン兄ちゃんの活躍シーンだけを集めたビデオ『翼マンセー』でみたシュートいくぞ！
逆光二段ジャンピングドライブバウンドシュートだ！！

「だがまだ幼稚園児、リーチが短すぎる！！」
チャーリー「ジェトーリオくん、難なくカット、前線のポブルセンくんへパスがとおるーーー」

age

「逝くぜ、たかが幼稚園児に負けてたまるか！
ていうかあの野郎に似た面が憎い！　弟だから当然だがとにかく憎い！！」

チャーリー「ポブルセンくん、マーダードリブルで女性選抜ＤＦ陣を吹き飛ばしていく〜！」

ポブルセン「うおお憎悪の力全開！　邪魔だお前ら、今の俺に近づくんじゃねェ！！」

うわぁ〜！　このおじちゃん、すごいドスぐろいオーラをはっしているよぅ〜・・・
でも・・・でも、こわいけど、ボクがんばる！いっくぞ〜！！

チャーリー「大地くん、憎悪のオーラを発しているポブルセンくんに対し、
　　　　　　　無謀にもタックルに行く！！」

どけ小僧ォォォォォーーーーッ！
大地「うわぁ！」
チャーリー「おぉーっと、ポブルセンくん大人気なく大地くんをふっとばしました！」

ジュトーリオ「なんかポブルセンのやつ…イってるな…」

「元々幽霊め、素直にあの世に逝ってしまえーーー！！、
食らえマーダーショット！！！」
あずきざわ「俺も加勢するZE！！、マーダーツインだぁぁ！！！」

ぐわぁぁ！

チャーリー「ああっ！あずきざわ選手の右足が鮮血にまみれている！」

ファンベルグ「あれは…マズイぞ！私もケガと闘うことが多かったからわかる…！
　　　　　　　審判とめろ！すぐに試合をとめるべきだ！」

「すまんっ、あずきざわ！、微妙なタイミングのずれがおまえにダメージを与えてしまった…、ｳﾂﾀﾞ…」
チャーリー「マーダーツインはそれでもゴールのカレンちゃんめがけてすさまじい勢いでとんで行くぞーーー！！！」

「止めるわＹＯ！　ゴーストイリュージョン〜！！」

チャーリー「カレンちゃん、横っ飛びでゴーストイリュージョンに逝く！
　　　　　果たしてこのドス黒いシュートを止められるか〜！！」

「このシュートが入っても止めても、いったん時計を止めてあずきざわを治療に向かわせるピョン」

カレンちゃん、止めたーーーーーー！！
カレン「よほどの不意を突いてこない限りは私からゴールは奪えないわYO！！」
おっと、ここでカレンちゃん、大きくボールを蹴り出し、ボールをわざと外に出しました。顔無しユースのスローインで試合再開ですが・・・、
あずきざわ君は大丈夫なのでしょうか？今、タンカが運ばれてきました。

ストラット「・・・」
ディアス「どうしたんだ？ストラット。」
ストラット「あずきざわの様態はどうあれ、今のままだとポブルセンは使い物にならないな・・・」
バンビーノ「ストラットも自分のせいでチームメイト（俺）を怪我させたから解るんだよNE！」
若林「誰かがフォローしてやらないと、ポブルセンは鬱モードになる、ってことか。」

すまんっ、あずきざわ！、微妙なタイミングのずれがおまえにダメージを与えてしまった…、ｳﾂﾀﾞ…


………などとでも言うと思ったかぁ！このビチグソどもがぁああああ！！
あずきざわのようなカスではこの俺の相棒はつとまらんということだ！
カレンよ…カス野郎のおかげで命拾いしたようだな！
だが次こそは必ず地獄へ送り返してやるぜ！
その後で女性選抜も全員あの世に送ってやる！
フハハハハハハハハ！！

ポブルセン・・・少々暴走が過ぎるのじゃないかのう。
オルミーガ、ランピオン。アップしておけ。あまりに協調性の無い場合には交代させる。
・・・まあ、もう暫く様子を見ておくか…。

あずきざわ「ﾌﾟﾁｯ　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･･････」
メンデス（チームドクター）「あずきざわ、大丈夫か…って、なんか嫌なﾖｶｰﾝがするな…。」

名前をジョアンに訂正。

くそ・・・イスラスが抜けてからチームに亀裂が生じ始めた・・・このままでは・・・

何をやっているんだ！お前ら！！今のお前たちの力はそんなものなのかァ！！
リベリオ「あ、あなたは・・・」
ダ・シルバ「ジャイロさん！！」
ジャイロ「連戦連勝で浮かれているのか！女性選抜は全日本を破ったチームなんだぞ！ナメてるんじゃねェ！！
　　　　　　初代スレで俺とともに戦った時の事を・・・あの時のハングリー精神を思い出せ、お前ら！！」
あずきざわ「ジャイロさん…初代スレで再起不能になって、なおかつ出番がなくなってもまだ、俺達を見守ってくれるのか…」

何をやっているんだ！お前ら！！今のお前たちの力はそんなものなのかァ！！
リベリオ「あ、あなたは・・・」
ダ・シルバ「ジャイロさん！！」
ジャイロ「連戦連勝で浮かれているのか！女性選抜は全日本を破ったチームなんだぞ！ナメてるんじゃねェ！！
　　　　　　初代スレで俺とともに戦った時の事を・・・あの時のハングリー精神を思い出せ、お前ら！！」
あずきざわ「ジャイロさん…初代スレで再起不能になって、なおかつ出番がなくなってもまだ、俺達を見守ってくれるのか…」

「ふむ、ツインシュートのときに交錯したため、スパイクの裏で脚を切ったんじゃな。
　　第３節に影響は無いだろうが、大事を取って交代させるぞ、あずきざわ。
あずきざわ「くっ、無念だが仕方あるまい・・・。」
ジョアン「オルミーガ、お前が代わりに入れ。それからポブルセン、次暴走したら即交代じゃからな。
　　　　　　ジャイロも見ておる。恥ずかしい試合は出来んぞ、お前ら！！」
みんな「おう！！」

どうやら顔無しユースはあずきざわ君を下げ、オルミーガくんを投入するようですね。

「確か、ペルーの吹っ飛ばし王だったか？
どちらにせよ、怪我人が多くなったな顔なしユースは」
チャーリー「さぁ顔なしユースのスローインです、ボールはカルロスくんへ」

ピエール「くっ、このフランスの将軍がブルマ姿でフィールドに立っているというのに…！
　　　　ディアスは仕留め損ねたが、こうして相対した以上、お前等だけでも許さんぞ！！」
カルロス「人のせいにするな、迷った貴様の責任だ。だいたいお前、前スレといい実は馴染んでいるだろう」
ピエール「きぃいい、むかつくぅう〜〜！！」

おいカルロス、ピエールを煽るのもいいが、女性選抜・カレンは
あずきざわの治療の為にボールを出してくれたんだぞ。
やはりここは一旦女性選抜にボールを返すのが漢のとるべき道というもんじゃないか？
などと言ってみたり。

「…それも一理あるな（ぽいっと蹴ってカレンに返す）」

ファンベルグ「うむ、フェアプレイの精神は大切だ」

ピピン「カルロス＝バーラ状態なら返してなさそうだが」

「後半２０分です、さあ、なんだか目立たない人も多いですが、後２５分、どうなるんでしょうかね？」

そういえば････カレンちゃんは足が無いから、味方からボールを渡される場合はどうすればよいのでしょうか？

ピピン「････････」

ファンベルグ「････ちょっとルール査定委員会に問い合わせてみましょうか････」

ピピン「ソンナノヨウイチワールドデハシタコトナカッタカラナ････」

カルツ「今のうちに気が付いていてよかったな････」

チャーリー「とにかく、カレンちゃんのスローインから試合再会です！」

くっ！カルロスにバカにされたっきりの俺はどうすりゃいいんだ！！
カレン！こい！俺にもってこい！！

チャーリー「ピエールくん、カレンちゃんからのスローインをパスキャッチ！」

来い、カルロス！！ドリブル勝負だ！！
チャーリー「おーーっと、ピエール君、カルロス君の方に指を突き出し挑発しているぞ！！」

ふっ、ブルマなお前が正々堂々の勝負か・・・。
いいだろう！俺も受けて立ってやる！！
お前は原作でもゲームでも俺の引き立て役にすぎないという
厳然たる事実をはっきりとわかせてやるぜ！！

チャーリー「ピエールくんにカルロスくんが向かう！！」

うっ！？

シューズのひもが・・・・

なに言ってんのYO、シュナイダー。あなたは交代させられたんだから大人しくしてなさい。
ナポレオン「（ﾟ∀ﾟ）ｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ。シュナイダー、一緒にアヒャろうZE！！」
シュナイダー「・・・断る」

ピエールくんとカルロスくんが激突！！フィールド中央に閃光が煌めくゥ〜！！

シュナイダー「一応言っとくが、>385の俺が断るのはアヒャることを、だぞ。大人しくしておきます。」

ピエール・・・
お前、よくあんなのとよくコンビだったな・・・

な・・何ィ！！！？この俺がこんなやつに・・！？

チャーリー「おぉっと！？カルロス君吹っ飛んだぁ！！これは珍しいピエール君の力技だーー！！！！！」

ピエール「よしっ！！このままゴール前までいっきにいくぞ！！！」

ぐっ・・！！この俺があんなブルマ野郎に・・・・！！
まだだ！まだ終わったわけではない！！

チャーリー「おっと？カルロス君すぐに立ち上がってピエール君を追う！！」

ピエール「ちぃ・・・さすがに回復がはやいな・・・！！だがっ！」

おじちゃん！僕フリーなんだからパスちょうだいよ！！！

その位置はオフサイドなんだよ！！
ルールも知らんのかあの腐れガキは！？
まぁ、あいつも弟だから当然か・・・

「あのDON旦那の弟だしね、所詮…、
まだ、子供だからかわいげはあるけどね…、ｳﾂﾀﾞﾜ…」

「DQN旦那の間違いだったわ…、ｳﾂﾀﾞﾜ…、ああ早く暴れたい…」

ちぃ・・どいつもこいつもパスをもらえると思いやがって！
えぇい！！やけくそだ！大地！受け取れっ！！！！！！！

ピエール君！大地君めがけてシュートを放ったぁーー！！！
しかし誰も反応できなーーーーい！！！

「いや、この位置に猛然とダッシュしてくる選手がいる！！
変態なのにキャラが弱いのか、この試合で全然目立っていないミハエルくんだ〜！！」

ミハエル「逝きマース！！神の力を知りなサーイ！」

どいてろよ外人！！これからが僕の見せ場なんだから！！

チャーリー「あぁぁっと！？大地君が大きくジャーーンプ！！？
　　　　　　しかしボールは低空だぞ！？いったい何がしたいのかー！！？」

あっと！？大地君がわけのわからない行動をしているうちに
ミハエル君がボールに追いついたぁ！！！
しかし、ボールの威力が強かったのか弾いてしまったぁーー！！！

そして大地君はまだ跳んでいる〜〜〜〜！！！！

「大地くん、高いボールに動きを合わせる！！」
ファンベルグ「合わせるって言うか既にシュート体勢に入ってるのか？大地は・・・」
審判「このプレイ、厳密にはオフサイドだけど、とりあえず流すピョン！」

これだ！！
チャーリー「大地君、オーバーヘッドキック！！」

「ちっ、流れがあっちにいきかかっている。
　俺がなんとかしなければ・・・！！！！」

チャーリー「ドトール君体を張ってとめに入るーー！！！」

どがぁ！！！！！

ドトール「な・・何ぃ！！？
　　　　　これが幼稚園児のシュートの威力なのか！！？」

ドトール君吹き飛ばされたぁ！！
ボールの勢いはそのままでゴールにむかっているーー！！

大地「よしっ！！いっけぇぇぇぇぇ！！」

大地君まだ飛んでいるーー！！！

ああっと！大地君、勢いが止まらずゴールに突っ込んだー！

「ボールは、そこかっ！！！！！！！！：
チャーリー「ゲルティスくんダークイリュージョンだ！！！」

だが届かない！ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォルっ！

ゲルティス「そ、そんな馬鹿な・・・」
大地「やったー！」

「後半２５分、女性選抜…大空大地のオーバーヘッドで３−２と１点勝ち越したぁ！！」
ファンベルグ「恐るべき幼稚園児だな、まさに兄貴以上…」

ゲルティス「この俺が…幼稚園児に………（呆然）」
ピピン「ゲルティスのやつ、白くなってるな…」

ジョアン「むう、ゲルティスのやつ、完全に自信喪失じゃな…、
バモラ、交代じゃ」
バモラ「HAHAHA---、逝きマース！！」
ジャイッチ｛不安だ…、怪我が治ってない俺の方がまだましじゃないのか？？）

「だから言ったでしょ、完成されたスーパーストライカーだって、
大地君、遠慮はいらないわ、でもちゃんとルールは守りなさいよ」
日向「とんでもない弟を持ったもんだな、翼…、
俺の弟妹は普通で良かったぜ、DQNとは無縁に育ってくれて」
松本香「そーね、ま、あとは真紀ちゃんを嫁さんにすればOKなのかしら？？」
日向「…………」

ブラックジャック「イスラス・・・君の足は思っていた以上に深刻なダメージを受けているな。この大会、諦めるしかないかもしれない・・・」

イスラス「先生、俺は皆と誓ったんです。必ず自分の顔を手に入れようって。
たとえこの大会で選手生命が失われ様と！」

ブラックジャック「・・・分かった。次の試合には何とか間に合うようにしよう。
ただし、それでも２０分が限界だ。それ以上は」

イスラス「・・・構いません。再びフィールドに戻れるのであれば」

こうしてイスラスは近くの病院で手術する事になった。

さあ、顔無しユースのキックオフで試合再開です！ボールはリベリオ君がキープ！

リベリオ「リードされていても焦るな！落ち着いて逝こう！」
みんな「おう！！」

「顔なしなんてみんな僕の引き立て役なんだよ！！さっさと逝っちゃえ！！！俺マンセー！！！」

チャーリー「おっと、先ほどゴールを決めた大地君が凄まじいスピードでリべりオ君にむかっていくー！！」

香「まずいわね・・・はやくも兄貴のようになりつつあるわ・・・」

「日向くん、次にプレーが止まったときに、大地君を２，３発殴ってきてくれる？、
目上には従うと言うことを、体に分からせてあげるわ…」
日向「分かった…」

若島津「香さん、あんた怖ええよ…」

「ちっ、ガキとはいえ、あいつの実力はまだ未知数だ。
　しかしボールのあるところにしか突っ込んでこないところをみると
　まだド素人のようだな・・・ならパスだ！！カルロスっ！！！！」

チャーリー「リベリオ君！右サイドにいるカルロス君にパスだーー！！」

「あのガキ今度はこっちに向かってくるか・・・・・・。
　基本能力は高いようだがパスまわしでボールに触らせなければなんとかなるな・・・
　ならば・・・！！走れっ！！コインブラっ！！！！！」

チャーリー「おおっと！！カルロス君ゴール前のコインブラ君にするどいパスだっ！！」

コインブラ君、カルロス君からのボールを蹴り上げた！！
コインブラ「久々に逝くZE！！決めるぞ、カルロス！！」
コインブラ君、自らボールを蹴り上げてのリーサルツインだ！！
ファンベルグ「いつも不思議に思うんだが、ツインシュート系の技はもう片方の人間がどこにいてもできてしまう。
この不可思議さを誰かに解明してもらいたいものだ・・・。」
ピピン「その疑問は陽一ワールドではタブーだと思われ・・・。」
ファンベルグ「・・・。」

「この大会、ここまで温存してきたこの技！　逝くぜ女性選抜！！」
カルロス「本当は対ナトゥレーザ想定だったが、この試合負けるわけにはいかないからな！」

『くらえ、名称未定リーサルツイン・改！！』

チャーリー「おおっと、やたらと破壊的なシュートがついでとばかりに
　　　　　　ピエールくんを吹っ飛ばしゴールに向かう〜〜！！」

カルツ「何か、どこのエースも必殺シュートの使用目的を勘違いしているような気がするぜぃ。
　　　　（うちのシュナイダーもそうだがＹＯ…）」

「ぐはっ！！て・・・てめぇカルロス・・・・わ・・わざと狙いやがったな・・・！！！！
　う・・・ぐっ！ろ・・・・・肋骨をやられたか・・・・・・・・くそっ！！」

チャーリー「な・・なんだこのシュートは！？
　　　　　　物理的法則をまったく無視したかのような動きで女性選抜ゴール！に向かっていくーー！！！！！」

ファンベルク「べつにいつものことのような気がするが・・・・・・」

ワイは今大会無失点キーパーになるんやあああぁぁ！！！

チャーリー「中西くんがボールにとびつく！」

「中西、あんた全日本に登録されてるからこの乱入は無効よ、消えなさい！！」
ピピン「カレン、とりあえず中西を幽霊パワーであぼーんしたな…、アーメン」

若林「中西…スタンドにいないと思ったらあんな所にいたのか…。」

森崎「…いくら出番が無いとはいえ、敵に肩入れするなんてな…」

川上「ああ、出番が無いのは俺も同じだが、正直、あそこまではしたくないぜ」

「んもう！！中西なんかに無駄な力を使っちゃったじゃないの！！
　でも、絶対にとめてみせるわ！！」
チャーリー「おぉぉっと！？カレン選手、ゴールバーに向かって・・・
　　　　　　な！？何と！！て・・・・・手で三角飛びだぁー！！！」

ちっ違う！！！？？？
カレン選手ゴールを動かしたァァァァァアアアアア！！！！！！？？？？？？
お茶の間の皆様にも見えているでしょうか？
ゴールが動いたのです。ゴールが！
三角飛びと思わせておいてその実、力に物を言わせて文字通り【ゴールを動かした】のです！

ファンベルグ「まさか…こんな安全且つ確実にシュートを外す方法があったとは…」
ピピン「確かに音速や光速のシュートを体で止めに行くより体を鍛えてゴールを動かした方が効率的な気がする…」
カルツ「幽霊だからってなんでもありは駄目だぜぃ…」
フーリア「いや、お前らもっと驚けよ…」
ニスケンス「それ以前の問題でファールだろ…絶対…」

さあ、カレンちゃんのこのプレイに主審はどうとるのでしょうか？

フランス戦の審判だった人「ピピーッ！！反則！！
顔無しユースにペナルティキック！！女性選抜のカレンは退場だピョン！！

チャーリー「ああっと、主審、カレンちゃんへレッドカードを出した〜！！
ピピン「・・・まあ、しゃあないわな。
ファンベルフ「いくらトンデモサッカーＯＫのキャプ翼とはいえ、
ゴール動かしちゃまずいわな…。

「キーパーのカレンちゃんにレッドカードが出たので、女性選抜は代わりのキーパーを出したうえで、
フィールドプレイヤーのうち、誰か１人を下げ、10人で戦わなければなりません！女性選抜、ピンチ！」
ファンベルグ「誰が外れるか、だな。肋骨がいかれてしまったピエールか、目立ってない他の選手か･･･」
ピピン「女性選抜、キーパーは若島津に交代させるようだぞ。」

「カレン、ここまで好調のくせにこんなとんでもないこととは…（汗）」
ピピン「「ピエールが下がるようだな」

（３−３−３−）

１１、ミハエル
１０、大空大地
９、ニーナ・マリー・若林
８、ピエール →　（空き）
７、山岡美子
６、ミアータ
５、赤嶺真紀
４、青葉弥生
３、藤沢美子
２、片桐陽子
１、カタリーナ・カレン →若島津

「PK、キッカーは、おっと意外にも、オルミーガくんだ」

コインブラ「こういうときこそ吹っ飛ばし王は頼もしいな…」

「ゴールを動かすか・・・・・・・・三角飛びで偶然を装って・・・・・・・
　・・・・・・はっ！何を考えているんだ若島津！！！しっかりしなければ！！」

「結局おれは何のために怪我をしたんだ・・・・・・・・」

「日向君？何か仕事を忘れてない？？？」

日向（しまった！あまりの出来事に大地に制裁を加えるのを忘れていた！！
　　　今度は俺が・・・こ・・・殺される・・・！！！！！
　　　やばい！やばいぞ日向小次郎！！どうにかしなければ・・・・）

「PKだし、いまならプレイは止まっている…
審判、すまんが３０秒時間をくれ、あ、乱入じゃないからな、俺はこの試合出場できないんだし…」
審判「なんだピョン？、まあ、早くするピョン」

「おい、大地。お前の言動全てが俺の大ッ嫌いなＤＱＮを思い出させるんだよ！
　　そんなワガママ野郎は…矯正してやる！！｣
ボグシャァ
日向「なにィ！こ、これは…ごふっ！（崩れ落ちる）」

大地「へん。まだまだ甘いね、腕捲りドキュンおじちゃん。ボクに手を上げようなんて百万年早いよ。」
ミューラー「ヒュウガの鉄拳制裁をかわし、カエルとびアッパーでカウンターか…恐るべき幼児だな…。」
香「手がつけられないわ…。ミューラー君、ＫＯされた日向を回収してきて頂戴。
　　　大地！！　この試合に勝ったらうまい棒を一年分あげるわ！だから自己中プレイはやんないでね！」
大地「ほんと？わーい。ボク、チームのためにがんばる！！」

オルミーガ「早く蹴らせてくれ…」

じゃあ、蹴ってくれピョン！！ぴぴーっ！！
チャーリー「さあ、オルミーガ君、このPKを決められるか。おっと！！若島津君吹っ飛ばされながらもこのシュートを止めた！！
オルミーガ君は左隅に蹴ったのですが、若島津君素晴らしい読みです！！しかしこぼれダマはカルロス君の元へ！！ＧＫと一対一に！！
しかし若島津君、まだ倒れたままだ！！
カルロス「ここでファントムシュートは勿体ない。分身ドリブルだ！！」

「きぇえええ！！」
チャーリー「若島津くん、倒れたまま手刀で地面を割った〜！
　　　　　　フィールドがえぐれて芝が舞う、こ、これは！？」
ファンベルグ「砕いたフィールドでシュートコースを防ぐつもりか…目隠し効果もありそうだが…」
ピピン「ゴール正面では、心底から無意味だな（きっぱり）」

ぶ、分身した･･･！？どれが一体本物のカルロスなんだ！！
そうだ！！こういうときこそ親父に教えてもらった心眼を使う時！！
心の目で･･･そう、昔若林がやっていた必殺技、『テレパシーキャッチ』でカルロスの実体を探す！
チャーリー「な、なんと若島津くん、カルロスくんが目前にいるというのに目を閉じたー！！」
カルロス「このバカ、ＧＫと１対１のこの場面で目を閉じやがった･･･。蹴り込んでもいいのかな？えいっ！」

この時間にかぶっちゃった・・・
４３３の続きからどうぞ。

ずがっしゃぁぁぁぁ！！！！！

「あんたこの試合目立ちすぎなのよ！！！！
　さっさとサンターナにでもなってへタレ化してなさい！！！ＨＡ！！！」
チャーリー「おおぉっと！？
　　　　　　マリーちゃんが砕かれたフィールドの中から現れたーー！！！」

カルツ「さっきからまったくみないと思ったら地面の中にいたのか・・・」

シュナイダー「い・・妹よ・・・・・」

「あのままシュートを打っていれば決まっていたかもしれないのに
　ガッツ節約のためにドリブルなんて絶好のチャンスを自ら失ったわね！！
　見えた！！・・・そこっ！！！！」

「おおっと！！マリーちゃんとカルロス君激しい激突ーー！！
　ボールはこぼれだまになったーー！！！」

マリー「く〜〜！！取れると思ったのにーー！！！」

カルロス「ボールは！？・・・・上か！！！！」

チャーリー「若島津君！今度は自らあけた穴に足をとられているーー！！！」

「キャプ翼世界で鷹といえば俺なんだＹＯ！
まかり間違ってもオーバーヘッドの失敗で怪我するような奴なんかじゃない！！
逝くぞ！」
チャーリー「これまでずっとベンチを暖めっぱなしのランピオンくんが乱入！
　　　　　　　これがランピオンくんのロケットヘッドだ〜！！」
ランピオン「突き抜けろぉッ！！」

ボールは何故か山岡美子の顔面に直撃したぁー！

ランピオンくんのロケットヘッドでは突き抜けませんでした！
ボールは再びこぼれ球になった〜！！

「ちっ、いいかげん同点にせんとこの試合きつい！！」
チャーリー「コインブラくん、ボレーシュートに逝った！　今度は決まるか〜！？」

「コインブラっ！！！！！」
チャーリー「おぉぉぉと！！！！カルロス君とコインブラ君のリーサルツインだぁーーー！！！！」
　　　　　　ボールは凄まじいスピードで揺れながらゴールに向かっていくー！！」

若島津「マリーと片桐はカバーを頼む！！うおぉぉぉぉ！！！」
チャーリー「若島津君、ボールに向かっていったーー！！！」

受け取れ、女性選抜！！俺からのクリスマスプレゼントだ(泣）！！
チャーリー「あ〜っと、サンタマリア君が乱入し、シュート方向を変えた〜！！
　　　　　　　ボールは無人のゴールへ！！」

ファンベルグ「サンタマリアの奴、何で泣いているんだ？」
ピピン「そりゃ今日書き込んでいるような奴は・・・」

ゴーーーーール！！！！！！！
サンタマリア君のヘディングが炸裂！！！！！
後半３６分、遂に顔無しユースが３−３の同点に追いついた！！

「サンタマリアよ、泣くでない、おまえの得点、流れを変えるやもしれんぞ」

>444
そ…そういえば今日は…！
ネイ「畜生…嫌な事思い出させやがって…」
トニーニョ「明日になればもっと鬱になるぜ…」

チャーリー「おおっと！！どういうわけか得点を取ったにも関わらず顔なしユースの面々が
　　　　　　　ベンチ内で意気消沈としています！」

「ぐっ・・・・うううう、俺の中で何かが騒いでいる・・・・・・・
　　こ・・・・この雰囲気は・・・ま・・・まずい。負のエネルギーが・・・・」

なぜか私の心にも暗い何かが…
あれは…１２年前の今日だった気がする…

ファンベルグ「チャーリーさん…１２年前に何があったんだ？」
フーリア「俺なんて去年ニスケンスと間違われてかなり濃いファンレター貰ったぜ…」

「HAHAHA-、鬱になっていてもシカタアリマセンー、
この勢いで勝ち越して連勝シマショウ！！！」

レナート「ある意味すごいな、バモラさんYO…」

何やらスタジアム全体（一部除く）に鬱なエネルギーが蔓延していますが
女性選抜のキックオフで試合再開です。

「顔無しユースの馬鹿どもはクリスマスシーズンである事に気づいて鬱になっているわ！
今こそ勝負を決めるチャンスよ！」
チャーリー「さあ、女性選抜・ミアータちゃんのキックオフで試合再開です！
　　　　　　　おっと、パスを受け取った山岡美子ちゃんにサンタマリア君が再び乱入してマークにつく！」
サンタマリア「悪いが、聖マリアと同じ名前の俺は今日だけは最高の実力を出せる…。
　　　　　　　好きにはさせないぞ、女性選抜！」
チャーリー「サンタマリア君のクリスマスタックル！！」

・・・でも、女性だって彼氏いない奴は空しくないか？

『・・・・・・・・・・・・』

チャーリー「おおっと！リベリオ君、今のは禁句だぁー！」

サンタマリア君、山岡美子ちゃんからボールを取った！！そしてすかさずこのボールをリベリオ君にパスを送った！！
片桐陽子「もー、やだ〜！！リベリオ君ったら〜！！」
あーっと、これは！！陽子ちゃんの往復ビンタだ！！
ファンベルグ「これは反則では・・・。（汗笑）」
しかし、審判は流しているぞ！！リベリオ君はその場に倒れ込んでしまっている！！
このこぼれダマは赤嶺真紀ちゃんがフォローした！！

食らえ顔無しユース！
これが私のネオライザートルネードアローシューティングスターよ！！

ククク・・・赤嶺、俺のシュート体勢の真似をしても無駄だ・・・。
きさまに真の究極シュートを見せてやる。
喰らえ、これが俺のトルネードアロースカイウィングシュートだ！！

チャーリー「カルロスくん、カウンターシュートに逝く！！」

サンターナ「逝けや、(ﾟдﾟ)ｺﾞﾙｧ！！！！！！！！！！」
な、何とカルロス君のカウンターシュートに金に輝く昇竜が映っているぞ！！
女性選抜イレブンはこのシュートを止められるか！？

おっと！
カルロス君の放ったシュートはまさに昇竜の如く天に向かって飛んでいきましたぁー――！

シュートコースが大きくずれたようです

さて、事後処理はどうするかピョン・・・。
サイドラインの真ん中から女性選抜のスローインあたりで・・・。

サンターナ「さて、そろそろだな」
チャーリー「ああっと、ボールがすさまじい勢いと角度で女性選抜ゴールめがけて落ちてきたー！」

逝けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！

ドゴーン！！！！！！

チャーリー「おおっとぉー！ボールがポストに当たってゴールポストが破壊されたー！！」
ファンベルグ「毎度ながら、もうサッカーじゃないな」

さあ、カレンちゃんのゴールスローで試合再開です！！
ファンベルグ「さっきのカルロスの必殺シュート、『デイジーカッター』と名付けるのはどうだ？」
ピピン「どうでもいいだろう・・・」

しょせんみんな、オレのひきたて役YO!

>461
ところでチャーリーさん…女性選抜のキーパーは今は若島津のはずですが…>424

まずいな…>447の鬱エネルギーのせいでまたカルロスが暴走を始めたか…。
ザガロ「俺に任せろ！また声色を使って正常に戻してやるYO！（前スレ>439参照）」

>463
失礼しました。若島津君のゴールキックで試合再開です！

ファンベルグ「しかし、先ほど往復ビンタを喰らったリベリオ>454は復帰しているのか？
　　　　　　　　　そうでなければ顔なしユースは10人で戦っている事になるが…」
ピピン「彼女の往復ビンタはシュナイダーやコインブラの必殺シュート並の威力が
　　　　　あるというからな…」

グラウンド上のリベリオ「（案の定気絶中）」

ボールは最近出番のないミハエル君の所へ渡ります。

「バモラごときなら、ここからでも逝けマース、
食らいなさい、ローズタイフーン！！！」
チャーリー「おっと、バラの花吹雪がグラウンド中に巻き起こるーーー」
ピピン「迷惑な技だな…」
バモラ「HAHAHA、なめるのもイイカゲンニシナサーイ。
バモラァァァァァーーーーー」
チャーリー「バモラくん、ビックハンドキャッチで余裕でつかみとったぁ！！！」
バモラ「あと５分しかアリマセンー、速攻でカウンターデス！！」

ファンベルグ「相変わらず、しくみのよくわからん右手だな…」

？？？「アトミックチャンネルにかわる新必殺技の参考に見に来たが・・・
　　　こんなんサッカーじゃねーよ。」

？？？「そうだね。？？？君。まだ僕のモンゴリアンシリーズのほうが華があるよ。」

？？？「お主等にそう言われたらお終いでおじゃる。」

>>467
いくらなんでもキャプテン翼に全く関係ないキャラはやめれ。

さぁ！残り時間もあとわずかとなりました！！
ボールはコインブラ君がそのスピードを活かし
はやくもセンターサークルまで持っていったぁ！！

カルロス「ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・」
コインブラ「な・・なんだ！？カルロスから負のオーラが！！？」
カルロス「ぅ・・うおぉぉぉぉおおおおお！！！」
コインブラ「な・・・なにぃ！！！？」

フィールド中央に閃光が煌くーー！！！！

マリーたんﾊｧﾊｧ(；´Д｀)

カルロスの奴、新たな人格に変化するのか！？
コインブラ「カルロスは気になるが、まあいい！
　　　　　　　この光、女性選抜側は逆光となっているはず！！今のうちに攻めるぞ！！」

こ・・・こっちからもまったく見えないデース。

心の中・・・

カルロス「なぁ・・・お前等なんでそんなにでたがるんだ？」
サンターナ「いや、今回は俺じゃなくてこいつが・・・」
バーラ「あん？てめぇだってでたいって言ってたじゃねぇか！？」
サンターナ「なんだとっ！？おれはとっくにこいつの中から成仏したんだよ。」
カルロス「黙れっ！いいか？何があろうともこの体は俺の体なんだ！
　　　　　いくら出番がないからって俺の体を使うな！！
　　　　　俺はお前等を倒して精神的にもさらに強くなる！！
　　　　　だから消えろっ！俺の中からーー！！！！」
カッ！！！！
サンターナ・バーラ「う！？うわぁぁぁぁ！！！」

「さて、このままだと、次の試合の全日本vs陽一選抜は、ちょうど新年明けてからぐらいですかね？」
ファンベルグ「キリがいいからそうなりそうだな」
ピピン「有明のアレ参加で、書き込みも減るかもしれんしな…」

チャーリー「では、現在の試合が終わった日付にかかわらず、次の試合は1/1からでよろしいですかね？」
ファンベルグ「万一、この顔なしユース選抜vs女性選抜が年明けまでながびいたら、話は変わるがな…」

「・・・何だか良く分からなくなって来たな・・・」
？？？？「ＫＡＺＵさん」
ＫＡＺＵ「おお、４のエディットキャラ・・・いや、いまは『ひろゆき』だったな」
４のエディットキャラ改め『ひろゆき』「ええ、ついさっき押入れからＳＦＣ引っ張り出してきて入力して来ましたから」
ＫＡＺＵ「しかしお前、何でひろゆきなんだ？」
ひろゆき「何となく」
ＫＡＺＵ「それはまあいいとして、ボーナスポイントは何に振り分けた？」
ひろゆき「高い球と低い球に４ポイントづつ。必殺シュートは『あぼーんショット』で登録して来ました」
ＫＡＺＵ「馬鹿か貴様は」

馬鹿ってなんですか！？せっかく考えたのに。
ＫＡＺＵ「それじゃダメだ。競り合いには強いがそれ以外はカスになっちまう。
　　　　　　いいか、ボーナスポイントは『わざ』と『キック』に振り分けろ。
　　　　　　そうすりゃお前のシュート能力はコインブラ、シュナイダークラスになる！
　　　　　　わかったらとっととやり直して来い！」
ひろゆき「わかりましたです。。。」

それでも結局シュート以外はカスになってしまうんだけどな。
ＫＡＺＵ「クスタか・・・どうした？」
クスタ「監督が呼んでる。ひろゆきは入力手続きを済ませてからで良いから合宿所に戻って来いよ」
ひろゆき「了解です」
ＫＡＺＵ「よし、この試合を見て大体の事は分かったしな。後の事は神田達に任せて、俺達は合宿所に戻るぞ」

コインブラ君、得意の高速ドリブルで中央突破、あっという間にゴール前へ！！
コインブラ「今だ！！マッハシュート！！」
コインブラ君、思い切ってミドルレンジからマッハシュートを撃ってきた！！

ＯＨ・・・光が収まっていきマース！！

カルロス「俺はカルロス・サンターナ！映画版の南米Jr選抜に登場した
　　　　　　ロベルトの教え子、カルロス＝サンターナだ！！」
オルミーガ「また人格が増えやがった・・・これで４つ目か・・・」
コインブラ「オルミーガ！！よそ見するな！それっ！」
チャーリー「コインブラくん、オルミーガくんにパス！！」

かぶった…。
コインブラのパスをマッハシュートに読み替えてくれたらありがたいです。

ぐはぁっ！

チャーリー「オルミーガ君、マッハシュートで吹き飛んだー！」
ミハエル「彼はまだ電波が残っているようデスネ」

ザク・・・バサッ・・・ザク・・・バサッ・・・（土を被せる音）

（しかし、なんで誰も地面の片付けしてくれないかなぁ・・・？
　そりゃぁ自分で空けた穴だし足とられるから俺が掃除してるけどよ・・・あー！！めんどくせぇ！！！）

ザク・・・バサッ・・・ザク・・・バサッ・・・ザクッ・・ガギンッ！！！

「おっ？なんだ今の音・・・・？？？」

カチン！！・・・シュボッ！・・・・

「ふう〜〜〜〜。もともと雇われみたいなもんだけどなんかやる気しないわねぇ・・・」
大地「お姉ちゃん。試合中に飴なめていいの〜〜？」
「あら大地君？これは特別にいいのよ。
　でも、舐めるんじゃなくて吸うのよこれは。どう？大地君も１本？」
大地「うん。欲しい」
「そお？じゃ１本だけね〜。はい・・・・・・・あら？うまいわね大地君。」
大地「わぁー！！ドーナツの形をした煙だぁ！！」

あと２分。

「ボール・・・ゴールするんだ・・・！！」
カルロス・サンターナ「これだ！！」
チャーリー「こ、これは・・・お互い無意識の行動か！？
　　　　　　　オルミーガくんのジャンピングボレーとカルロスくんのオーバーヘッドキックで
　　　　　　　二人同時にシュートに逝った〜！
　　　　　　　これはツープラトンロングシュートだ！！」
葵「オレノワザダ」

ガギンッガギンッガギンッ！

「こ、これは・・・徳川の埋蔵金じゃいか！！
おい審判！ちょっと試合を止めろ！！」

（ﾟдﾟ）ﾊｧ?この大会はアラブの石油王マーク・オワイラン氏（大金持ち）の後援ピョン。
そんなはした金如きで大切な試合を止めるわけないピョン（藁
ミアータ「若島津！馬鹿言ってんじゃないわよ！これでも喰らいな！（ジュッ）」
大地「わぁ〜。これが『こんじょー焼き』なんだぁ。ボクもやろーっと。えいっ！（ジュッ）」
若島津「ぐあーーーーッ！！な、何しやがる！？」
ミアータ「大地！！私たちのコンビプレイであのシュートを止めるわYO!」
大地「おっけー、おばちゃん！！」

「逝けェ！スクランブル顔面！」
大地「顔面ブロックするのはボクなのぉぉぉ！？」

チャーリー「大地くんのスクランブル顔面！ボールはこぼれ球になった〜！！」

き　め　る　！！

大地・・・おばちゃんと言ったのが間違いだったな・・・
さて、金を回収しなければな。・・・よっ・・・と。（服の間に詰めている）

あ〜、ゴールは適当に決めといてくれていいぞポブルセン。
まぁ、お前じゃ無理だろうがな。

よくも言ってくれたなあああ！！氏ね、若島津！！！！！
チャーリー「ポブルセン君、新技マーダーオーバーヘッド！！しかし若島津君はボールそっちのけだ、決まるか！！」
片桐陽子「今の若島津君ではゴールを割られる！！」
チャーリー「おおっ！！片桐陽子ちゃん見事なダイビングでのシュートブロックだ！！そしてこのボールを大きくクリアした！！顔無しユースのスローインで試合再開だ！！
しかし残り時間はロスタイム３分のみです！！どちらかがこの３分でゴールを決めるのか、それともＶゴール方式の延長戦へ突入するのかぁぁぁ！！！！」

おぉ〜〜？がんばるな片桐。
さて、試合時間もあまりないし、急いで金を回収しないとな・・・・・
香さんは日向さんだけ金持ちにして俺はほったらかしだったからな。
道場が経営危機なんだから俺にも仕事まわせってーのによぉ・・・

チャーリー「さぁ、スローインはオルミーガ君が投げるようです。」

「つぉりゃ！！」

　ごぃん！！

チャーリー「オルミーガくんの強烈なスローイン！　受け取ろうとしたポブルセンくんが吹ッ飛ばされた！
　　　　　こぼれ球をさっきまで陽子ちゃんのビンタで気絶していたリベリオくんが拾った！」

ぼぐぎゃぁ！！
片桐陽子「もー、やだ〜！！リベリオ君ったら〜！！急に倒れちゃって〜。」
あっと！！？リベリオ君、急に倒れた〜！！
リベリオ「お・・・俺・・・・・・お前に恨みでも・・あっ・・・た・・・か・・・・？」
そしてボールはリベリオ君に向かっていった陽子ちゃんがなんなく奪ったぁーー！！！

片桐陽子「残り時間が少ないからさっさといくわよ！それっ！マリー！！」

あの往復ビンタを二度も喰らっては・・・。リベリオよ、合掌。

顔無しユース・・・女性選抜・・・サッカーの本当の楽しさを見失ったどちらも我等『ＴＨＥ・２ちゃんねるズ』の敵ではない・・・

ナイスパス、陽子！！
このチームのキャプテンは私・・・、ここは絶対き　め　る！！
HA！！
ドトール「くっ！！」
チャーリー「マリーちゃん、ドトール君をかわした！！さあ、シュート体勢に入っ・・・。」
ロッシ「スキあり！！」
チャーリー「ああーーっと！！ロッシ君、マリーちゃんが一瞬動きを止めたところを逃さずボールを取った！！」
マリー「何ですって！？この私としたことが！！」

ピピン「ロッシ、地味なセリフだったな・・・。しかしそれでもマリーからボールを取るとは。ロッシよ、お前は漢に一歩近づいたようだ。」
チャーリー「さあロッシ君、ドリブルで女性選抜側へと進んで逝くぞ！！」

（ピッチサイド）
フーリア「年内には決着つけてもらいたいものだな」
ニスケンス「どうだろうなぁ」

（スタンド）
新田「くそぉ、俺のノートラップランニングボレー隼シュート、
　　　　プロジェクトＸにとりあげられてもいいくらいのドラマなのにあんな一瞬だけ……全部飛ばされた方がましだったぜ」
早田「おまえはまだいいぜ、俺や三杉、立花たちなんて出番ないみたいだからな」
葵「しかし新田、１年だったっけ、あの時？　俺より年下？」
新田「おまえと学年いっしょだよちくしょう」
アルシオン「泣くなニッタ、俺たちはいつもお前の友達だから」

（ピッチサイド）
フーリア「贅沢な言葉がスタンドから聞こえるな」
ニスケンス「俺達はアニメどころか、コナミのゲームにも出る可能性ゼロだからな……」

ロスタイムに突入（１分）。

ちっ！もう時間がない！
ザガロ！！後は頼んだ！！
チャーリー「ロッシ君、ザガロ君にパス！！」
ぴぴーっ！！
チャーリー「ザガロ君、オフサイドだ！！」
ぴ、ぴ、ぴーっ！！！！！

チャーリー「そしてここで後半終了のホイッスル〜！！
両チーム３−３のまま、９０分では決着がつかず、この試合Ｖゴール方式の延長戦へともつれ込みます！！」

果たしてこの試合、あと１２時間ほどで決着がつくんでしょうかね？
どう思いますかファンベルグさん。
ファンベルグ「正直ムツカシイでしょうね。多分この試合が終わっても明日までに次の試合は開始できないでしょうね」

MAX紅白あげ

延長戦開始ぴょん！

マリー「ふっ、時間がないからさっそく行くわよ、マリー式フレームドリブル！（らぶ）」

チャーリー「あぁっとマリー選手、延長戦開始早々にドリブルで中央突破だ！」

猪●祭でボロボロになった空手家のメンツ、
この場で俺が晴らす！
空手こそ最強なんだーっ！

チャーリー「ここで若島津くん、一気にオーバーラップ！
　　　　　　　Ｖゴールを狙いに来たか！？」

若島津「来い、マリー！！」

ゴールほぼ正面ペナルティエリア内、ベストポジションだ！

チャーリー「フレームドリブルで怒涛の４人ふっとばしを見せたマリー選手、
　　　　　　　ゴール前の若島津くんにセンタリングをあげる！」

マリー「これで決めなさい！」

若島津「食らえ、俺のシフトアップキックを元にした必殺シュート、『閃光の左ハイキック』を！」

チャーリー「若島津くんのシュートが超高速でキーパーに迫る！」

「バ！？」

どごぉっ！

チャーリー「キーパーバモラくん、顔面にボールが直撃！　跳ね返ったボールは……」

マリー「もらった！　ファイヤーっ！（らぶ）」

チャーリー「マリー選手がゴールゲットォーッ！　ここで試合終了！
　　　　　　　　４−３！　波瀾！　顔なしユース敗れるぅ〜〜〜っ！」

「空手サッカーは一撃必殺だ！
　あんたのようなイロモノの入れる世界じゃねェんだよ！」

（スタンド）
反町「あ……あれが、日向さんやタケシが恐れていたという、
　　　　Ｋ１スピリッツ覚醒モードの若島津か……はじめて見たぜ」
沢木「明和にいた頃は、凄かったからな……」
政夫「でも、ブルマ姿で言われると、ある意味怖すぎるぜ」

新年あけましておめでとうございます！！
今年もキャプテン翼をよろしくNE！！

いかん・・・これでは陽一が女性選抜に勝ってもらわんと我々の優勝が・・・

「延長はあっけなく決着が付いたな…、とりあえずW杯の年だな…」

女性選抜４ｖー３顔無しユース

得点経過
女性選抜　　　　　　　　　　　　　　　　顔無しユース
前半１２分　ニーナ・マリー・若林>>138　　　　前半１４分　イスラス>>151
後半５分　赤嶺真紀>>303　　　　　　　　　　　後半７分　カルロス>>336
後半２５分　大空大地>>406 後半３６分　サンタマリア>>445
園長前半１分　ニーナ・マリー・若林>>506

女性選抜（３−４−３）
１１、カール・ハインツ・シュナイダー　５
１０、大空早苗　５，５
９、ニーナ・マリー・若林　７，５
８、ミハエル　６
７、ナポレオン　５，５
６、ミアータ　６
５、ピエール　６，５
４、青葉弥生　６
３、藤沢美子　６
２、片桐陽子　７
１、カタリーナ・カレン　５，５

控え
ＦＷ　山岡美子（岬の妹）６、ロベルト本郷　６　大空大地　６，５
ＭＦ　HIDEの彼女、バルバス　６
ＤＦ　赤嶺真紀　６、早川あづみ
ＧＫ　ミューラー、若島津　６，５、アモロ
ポジション不明：杉本久美、神田孝志、リバウールの奥さん
-----------------------------------------------------------
顔なしユース選抜（４−４−２）
１１、イスラス　６，５
１０、リベリオ　６
９、ザガロ　６
８、マッハー　６
７、つぼこ　６
６、あずきざわ　６，５
５、ロッシ　６
４、アマラウ　６，５
３、ドトール　５，５
２、ジェトーリオ　６
１、ラシン　７

控え
ＦＷ　カルロス　７、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ　６、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ　６
ＭＦ　コインブラ　６、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ　６、ダ・シルバ、サンタマリア　６、ポブルセン　６
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ　６、ガルバン、ブリクサ　６
ＧＫ　ゲルティス　５，５、ジウマール、メオン、バモラ　６、レナート

______________________________________
|　　　　　｜勝点|勝|負|引|得点|失点|得失|
|−―――‐＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜５　|２|０|０|１１|８　|＋３|
|−―――‐＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜３　|１|１|０|７　|６　|＋１|
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|全日本選抜｜０　|０|１|０|５　|７　|−２|
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　｜０　|０|１|０|２　|４　|−２|
−――――――――――――――――――――

まずいな、ageだ

age

くそお！！
俺が…俺がこの試合に出ていれば…こんなことにはならなかったのに…！！
怪我なんて言っていられない、次の試合，俺は必ず出場する！！
たとえ、この腕が使い物にならなくなったとしても…！！

大会運営本部よりお知らせ

第２節第２試合・陽一選抜−全日本は、本日１月２日１９時以降のキックオフとします。

>>50
ようし、やっと前座試合が終わったか…。
いよいよ俺様の出番だぜ！！
今日の俺様はＳ・Ｇ・Ｇ・Ｋ（スーパーがんばりゴールキーパー）のオーラを出しまくっているし、
なにより『べじいた』がある…。
きょうがチャンスだ、源三でもｶﾗｰﾃでもない、
この俺様が全日本正ＧＫの座を奪い取ってやる！！

「陽一選抜、スタメンが届いたようです」

陽一オリジナル選抜 （４−３−３）
１１，火野
１０、翼
９，リバウール
８，ナトゥレーザ
７，レヴィン
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　ペペ、車、フィーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、レオ、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン、クスタ
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

参考：アステカの５戦士もいるはず…

ピピン「一応これで不備はないか？」
ファンベルグ「サリナスを控えにしたか…、賢明だ」

「名前、ひらがなにしないでください…」

ヲイヲイ、チャーリーさん！！
控えにクスタ君はいないYO！！ボク自身が>>34で彼の入団を断ったからNE！！
それとＦＷの控えの一人、フィーゴじゃなくてファーゴだYO！！

「対する全日本ですが…」

全日本（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木
８，岬
７，ディアス
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤
２，早田
GK，森崎

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット
ＭＦ　葵、バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸
ＤＦ　石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　若林、中西、川上、ヘルナンデス

☆アルシオン、リベリ、ジャシントはイエローカード１枚

（沢田は骨折、来生は入院中（重体）でともに出場不可）

ピピン「新田、ちゃんと先発だな…」
ファンベルグ「ディアスがついに最初からか…」
ピピン「森崎が『べじいた』モードで絶好調だそうだな、反面若林はコンディション最悪とか」
ファンベルグ「結婚、そんなに衝撃だったのか、若林…」

「陽一本人につっこまれました…、訂正版です」

陽一オリジナル選抜 （４−３−３）
１１，火野
１０、翼
９，リバウール
８，ナトゥレーザ
７，レヴィン
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　ペペ、車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、レオ、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

ピピン「チャーリーさん、鬱になるなよ？」

松山君、ファイト〜！

石崎・・・

>>470でも分かるように、
石崎はついに壊れちまったんだ…

シャーク岸田「まあ、出番が増えるのはいいことだが…」

若林・川上・ヘルナンデス「･････････(体育座り中)」

井沢「もうこのチーム、駄目かもな…」

みんな、ミーティングの時間だYOー！！
作戦はいつも通りジャパニーズゾーンプレスで逝くんだYO！！
翼君が出てれば(･∀･)ｲｲ!ボールを翼君に回せば怖いもの無し！！以上だYO！！

レヴィン「（第１節ではその作戦で負けたと言うのに・・・。）」
リバウール「おい！！それじゃ第１節の負けの二の舞だZE！！
ここは思い切って翼をスタメンから外すべきじゃないのか！！」
うるさいYO！！リバウール君、あんまりガタガタ騒ぐんならボクの手でキミをキャプ翼ワールドから抹殺することもできるんだからNE！！
リバウール「ぐっ・・・。」翼以外全員「・・・。（汗）」
翼「よし、逝こう、逝こうぜ、みんな！！」
翼以外全員「・・・。」

翼君・・・日本を裏切った君、いや貴様を許すつもりは無い。
僕の新必殺シュートで再起不能にしてやる・・・

ミーティングを始めるぞ。
陽一選抜は何につけても翼がキープレイヤーになってくる。
奴を潰せば陽一選抜の攻めのバリエーションが少なくなるだろう。
翼からボールを取ったら人数をかけて攻めの体勢に入るんだ！！
よし、逝ってこい！！
みんな「おう！！！！！」

「監督、今日のフォーメーションは・・・。」

うむ、先日までの練習を見る限り森崎の出来は良いと見える。
今日は思い切って攻撃を重点にしたフォーメーション、３−５−２で逝くぞ。
三杉「成る程・・・」
見上監督代理「それから三杉」
三杉「はい？」
見上監督代理「岬が翼に対し、激しい執着心を抱いているようだ。お前がフォローしてやってくれ」
三杉「分かりました」

「森崎、まさに『べじいた』全開だな…、最高のコンディションに持ってきているようだ…」

「さあ両チームの選手の入場です、負ければほぼ最下位が確定、どちらも負けられません…」
ファンベルグ「陽一選抜は、DQN病がでればまずいな」
ピピン「全日本は、森崎起用がどうでるかと、後はディアスか…、好調を維持していれば心強いな…」

さあ、両チーム選手入場です！！
この試合、両チームとも前の試合とは大幅にスタメンを変えてきています。
そして、全日本のＧＫはこの試合若林君ではなく何と森崎君です！！
若林君の穴を埋める活躍ができるか注目です！！

さあ、両チーム、フィールドに散らばりました！！
ボールは・・・、陽一選抜が取ったようですね。
フランス戦の審判だった人「じゃあ、試合開始だピョン！！」
ぴぴーっ！！
さあ、ボールは翼君から火野君へ、あーーっと火野君、いきなりトルネード回転だ！！

甘い！
チャーリー「ああっと！ディアス君、火野君の隙を突いてボールを奪ったぁー！」
火野「何ぃっ！」
ディアス「よし、いくぞ！」
チャーリー「ディアス君、早くも本気モードだ！」

１回転・・・２回転・・さ・・・３回転！！！？
そして、なんと火野君がシュートを放った先は自軍ゴール！！？

あっと！？シュートコースに翼君と肖君が向かっているぞ！！

かぶった
５３５で続けて下さい

僕が本当の天才だ！！！！！！喰らえっ！、クリップタク―――ル！！！！

翼君、クリップタックルでディアス君からあっさりボールを取った！！
ディアス「な、なにィ！！」
陽一「さすが翼君！！」
ファンベルグ「２ちゃんねらーに人気のない翼だが、さすがに技術は世界レベルだな・・・。」
さあ、翼君ドリブルで全日本陣内に切れ込んで逝く！！

よし、スカイダイブシュートだ！

翼と陽一以外の全員『うわあぁっ！せめてサイクロンにしろおぉぉぉっ！』

「その技は厳密には反則なのに審判が流しているおかげで成立しているような不完全な技だ！！」
三杉「そんな不完全な技はこれで防ぐ！！」
松山「ぐわぁっ！！（倒されたフリで審判にアピール）」
三杉「な、なにィ！？（踏まれたフリで審判にアピール）」
審判「ピピーーーー！！！！翼くんのファウルだピョン！！」
ピピン「マリーシアをやりやがった・・・やるな、松山、三杉・・・」

「フリーキックは松山くんだ、軽く岬くんへパス！！」
岬「翼くん…、いや大空翼、前試合でイスラスがやり遂げられなかった貴様の抹殺、
僕が必ずしてみせる…」

若林（ベンチ）「岬のやつ、いきなり瘴気だしてるな…」

逝くぞ翼君！
翼「勝負だ！三崎君」
チャーリー「あーっと！翼君と岬君、かつてのゴールデンコンビの激突だー！」
ファンベルグ「何か岬からマリーやポブルセンと同じ様な正気が出てるような・・・気のせいか？」

岬「ここで逝ねやー！」

正気→瘴気

翼ァ！！さりげなーく>543で俺の名前間違えやがって！！バカにするんじゃねーぞ！！
お前だけは殺す！！くらえ！ダンプカーショット！！
チャーリー「岬くん、昔自分が轢かれたダンプのパワーを髣髴とさせる必殺シュートを翼くんに向かって撃ち込んだー！！」

俺は諦めない、ゴールを奪えないキーパーなんてこの世には存在しないんだ！

チャーリー「おおっと！翼君、奇跡のカウンターシュートだ！」
ファンベルグ「台詞が違う上に岬の事無視かよ」

「い、いかんタイ、まにあわんタイ！！」
チャーリー「次藤くんパワーブロックに逝くが間にあわないーーー！！、
カウンターシュートが全日本ゴールを襲うーーー！！」

森崎「翼、あんたには感謝してるZE、いまはDQNになり果てたといえど、南葛SC、南葛中時代、
あんたの助言がなかったら、俺はサッカーをやめていたかもしれない。
が、もう昔の俺じゃない！！！」
チャーリー「おっとぉぉぉ！！！、森崎くん、うなりをあげるカウンターシュートを、いとも簡単にワンハンドキャッチだぁ！！！」
翼「な、なにぃ！！」

ファンベルグ「こいつは…、本物だ…」

逝けェ！！
チャーリー「森崎君、ロングパス！！これが前線のアルシオン君まで届いた！！アルシオン君を起点に得点が生まれるのでしょうか！？」
アルシオン「よし、逝くぜ！！ラ・オルケスタだ！！」
ブンナーク「させるかぁぁぁ！！これがムエタイ仕込みのタックルじゃああああ！！」
チャーリー「ブンナーク君、アルシオン君を止められるか？」

「ブンナーク、一つ教えておいてやる！！サッカーは完成された１つの芸術だ！
貴様のように力に任せた野蛮なプレイでは俺を止める事は出来ん！！」
ブンナーク「うっ！！」
チャーリー「アルシオンくん、芸術的ドリブルでブンナークくんをかわした〜！！」

「アルシオンくん、ペナルティエリアに踏み込んだ！！
アルシオン「逝くぞ、スターバーストだ！！
チャーリー「アルシオンくん、スターバーストの体制にはいった〜！！

アルベルト「させるかァ！！
チャーリー「アルベルトくん、シュートブロックにいく〜！！
アルシオン「ニヤッ
ビシィ
アルベルト「なにィ！！後ろへパス…！？
ファンベルグ「！！　こ、これは、シャドウストライク！！
チャーリー「そして後ろから新田くんが来た〜！！

俺はヘタレの森崎とは違う！！好きなサッカーでは誰にも負けねえ！！
チャーリー「エスパダス君、ジャンプ一番、横っ飛びで新田君のシャドウストライクをキャッチした！！」
新田「くそっ・・・。せっかくの得点チャンスだったのに・・・。」
チャーリー「さあ、エスパダス君、ペナルティエリア内ギリギリまで飛び出してのロングキックだ！！」

「エスパダス君のロングキックはレヴィンくんがパスキャッチ！！
　おっと、レヴィンくん、はやくもシュート体勢だ！！」
レヴィン「逝くぞ！ボクの新必殺技『高速スライダー・バウンドショット』！またの名を『レヴィン・バウンドショット』だ！！
　　　内容はまず、ボールに「きたないストレート回転」をかけ、そのボールをピエールのスライダーショットのように打つ。
　　　その際、松山のイーグルショットの如く、限りなくグラウンダーで打つのが重要だ。
　　　この時点でシュートスピードは、ネオタイガーショットと同等に達している。
　　　そして、グラウンダーのボールをキーパーが弾く寸前、ロリマーのバウンドショットように、逆方向に跳ねる。
　　　ここで、さっきの「きたない回転」の意味が出るわけだ。
　　　このシュートの特徴は、コースさえあけばゴールが見えなくても打てる、
　　　極論すればコーナーキックからでもゴールが可能だ！

沢木「なにィ！？って、このシュート・・・思いっきり俺の『ダンシングダガー』のパクリじゃねーか！
　　しかも名前に『レヴィン』とかつけたら本家の俺がパクリみてーじゃねえか・・・！！」

大丈夫だ、凄いシュートだが今の森崎なら・・・

ズバァッ！ピピィーっ！

チャーリー「全日本のゴールが割れたー！先取点は陽一選抜だ！！」
全日本のメンツ『何ぃー！！（；´Д｀）』
ファンベルグ「呆気なさ過ぎるぞ森崎・・・」

次藤「おい森崎！一体何やってるタイ！！」
森崎「す、すまない・・・べじいたは１回使用するのが限界なんだ・・・」
松山「馬鹿かお前はぁっ！！」
森崎「い、一度でいいから格好よく決めたくて・・・がくっ」
全日本のメンツ『・・・・・・』

森崎君、チームメイトからボコボコにされています。
ファンベルグ「当然といえば当然だが・・・哀れだな」

〜全日本のベンチ〜

見上監督代理「いきなり作戦失敗か・・・鬱だ」
立花政夫「あ〜あ、監督まで瘴気出し始めたよ」
立花和夫「監督、森崎はあのまま使うんですか？」
見上監督代理「・・・川上と代えといてくれ」

「みんな、そう気を落とすなＹＯ！　これを見ろ、森崎。」
森崎「これは・・・『兎はテクモのマーク』と『早苗ちゃんのおっぱいはとてもやらかい』・・・？」
石崎「そいつを使え。無敵、とは逝かないが、若林級にはなれる。」
森崎「あ、ありがとう！これで頑張ってみるぜ、石崎！！」
石崎（姉御に後でぶっ殺されても知らねェがな・・・。まァ後の事は知ったこちゃねーか。ケケケ）

ヘルナンデス「危ない若林！！！！！逝けやこらぁ−−！！！！！」
ぼぐしゃぁぁ！！
若林「・・・へ・・ヘルナンデス・・・・・・・がくっ」

ぺぺ「ん・・・？今、控え室の方でで何か音がしなかったか？」
車「そうか？気のせいだろ？そんなことより俺達の出番はいつなんだろうな・・・」

「よし、これならいける。『べじいた』のように１回限りじゃなく、能力を維持したまま逝けるZE！！」

見上「もう１点とられた場合には川上と交代だな…」
川上「ここから見てる限り、今度の能力は１回勝負ではなさそうだな、がしかし、DQNの翼たちにいつまで持つか…、
前半ぐらいか…？」

「森崎、おまえも苦労してるな…、付け焼き刃じゃないことは認めるが、それでも陽一選抜相手には苦しいだろうな…」

パチパチパチパチパチ
「お前の覚悟は見せてもらったぜ、ヘルナンデス。お前は我が『ＴＨＥ　２ちゃんねるズ』の一員だ。」
ヘルナンデス「これでボクは・・・ボクはラスボスチームの正ＧＫになれるのか？」
カリオ「もちろんだよ。それだけじゃない。キミの真の実力も引き出してあげよう・・・。
　　　　　かつて『ファミコンジャンプ』でケンシロウの無想転生さえも受け止めたキミの実力、埋もれさせるには惜しいからね。」
神田「まあ、このリーグ戦が終わるまでは全日本の一員として行動するがいいさ。」
ヘルナンデス「力が漲ってくる・・・これでボクはバカにされない・・・フフフ・・・」

さあ、試合再開です。ボールは弓倉君に渡ります。
岬「弓倉！僕だ！僕にボールを回せ！！」
弓倉「え？」
三杉「駄目だ弓倉、聞いちゃいけない！今の岬君は正気を失っている！」
岬「何を言ってるんだ？僕は正気だよ。ほら」
三杉「み、岬君、何をしているんだー！？」

ああ！！岬くんがなぜか服を脱ぎ始めたーーー！！
松山「なぜ脱ぐーーーー？？（ガビーン）」
見上「岬！！あまり奇行が目立つようなら交代させるぞ！！」
岬「（そんな事になったらあのクソ野郎に復讐出来ない。
　　　この試合は翼を合法的に葬るチャンス。ここは大人しくしておくか・・・）
　　　ワカリマシタ。カントク」

よし、サイドチェンジだ！
チャーリー「弓倉君、サイドに大きく展開した！！」
レヴィン「もらったぁ！！」
チャーリー「レヴィン君、このパスをインターセプトした！！」

どう攻める！？
中盤、大空と納豆は論外として、肖はゲームを組み立てていく選手じゃない・・・。
ＦＷのリバウールさんと火野はまだ上がりきれていない。ならば・・・ここだ！！

チャーリー「おっと、レヴィンくん、誰もいないところへパス！これはミスキックか！？」
レヴィン「ベンチのみんな！！　今こそ出番だ！
　　　　　　ゲームを組み立てられる奴が乱入で出てきてくれ！！」

よし、逝くぞ！
チャーリー「おーっと！この試合、最初の乱入はクライフォート君だ！」
クライフォート「原作では試合そのものをすっ飛ばされ、原作で最も活躍の場がなかったこの俺の力を見せてやる！」
チャーリー「どうでしょうか？ファンベルグさん」
ファンベルグ「いや・・・飛び出した動機はともかく、次世代のオランダを引っ張っていく意味では頑張って貰いたいな」

逝くぜ！連続クライフターン！
岬「うっ！」
アルシオン「あっ！」
ディアス「なにィ！」
チャーリー「クライフォートくんの連続クライフターン！全日本の守りを次々突破していく〜！」
次藤「岬たち、やられ役になってるタイ。」
早田「そう言うなら止めにいけよ・・・」

走るのは疲れるタイ！
早田「てめぇなんのためのマラソンだったんだ？」

ぴぴーっ

審判の人「乱入制限時間オーバーだぴょん」
クライフォート「しまった、ボールに一人絡むたびに10秒たつ世界だったのを忘れていた」

ピピン「ドリブル突破タイプの選手は不利だな・・・」

まずは同点や！逝くで、みんな！！
チャーリー「早田くんのパスを松山くんがパスキャッチ！！」
松山「行くぞ！雪崩攻撃だ！！」
次藤「やっぱワシも走らないかんのかいのう・・・疲れるから厭なのに、タイ。」

新技を覚えたのは岬だけじゃないぜ！
逝くぞ、北海の荒鷲ドリブル！

　　　　うおおおおおおおおおおおお！
　　￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 ∧__∧
　　　　　　（　　　） ｎ　←松山
　　　　〃r~　　　 リﾉ　
　　　〃　〉.〉　　 f´
　　　 〃//|　　　|
　　　〃 ｕ（´ (　 〈
　　　　 〃　＼｀|　|
　　　　　〃　 __|　| >
　　:;:;`)　　（⌒/　/
　 ⌒`)　;:;)　（＿_)
　　　　;;;:;）;
　　　　　　（;:;:;）
　　　

「勝負だ、松山！」

松山「ボールキープ合戦では負けないぜ、翼！」

チャーリー「さぁ、２人がセンターサークルで睨み合ってる、睨み合ってる！」

　　　　ここだ！ここで抜き去るんだ！
　　￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　 ∧__∧
　　　　　　（　　　） ｎ
　　　　〃r~　　　 リﾉ
　　　〃　〉.〉　　 f´
　　　 〃//|　　　|
　　　〃 ｕ（´ (　 〈
　　　　 〃　＼｀|　|
　　　　　〃　 __|　| >
　　:;:;`)　　（⌒/　/
　 ⌒`)　;:;)　（＿_)
　　　　;;;:;）;
　　　　　　（;:;:;）
　　　

「松山くん、抜いたぁぁ！！！」
松山「いつまでも調子にのってんじゃないぜ、翼」
チャーリー「イーグルパスが沢木君へ」

沢木「レヴィンの糞野郎が『ダンシングダガー』ぱくりやがったし…、
いったいどうすれば…」

ええい、考えていても仕方ない！　とりあえず撃つ！
喰らえ陽一選抜！　これが俺のダンシングダガーだ！！
チャーリー「沢木くんのミドルシュート！
　　　　　　　ああっ！！なんと、沢木くんもレヴィン・バウンドショットを放った〜！！」
沢木「ヤッパリパクリダトオモワレルノカヨ・・・」

松山君・・・。

　　　　　 　 　 ./ ./　 .|i'
　　　　　　　 ./.! ｉ　　 |!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　|　|　|　|　|　|　|　|　|　／
　　 　 　 　 /　!.l　　　|　　　　　　　　　　　　　　 ｉ⌒ヽ、　　　.─　　　　　　　　　　　　　　 ─
　　　　　i . i 　 l l　　　　　　　　　　　　 ＿　　_,. ヽ. !'ヽ.ヽ　　 ─　ここだ…　　　　　　　　 ─
　　　　 ,!| .!　　 ヽ　　　　　　　 ＿,∠´／__￣｀ヽ、 ヽ !ヽ.ヽ　 ─　ここで決めるんだ！！ ─
.　　　　l .| !　　　　　　　　､._　_,,. ‐''´//´　　　 　 ヽ、ヽ. ゝヽ .─　　　　　　　　　　　　　　 ─
.　　 　 |　ｌ ｉ　　　　　ﾄ､._　　_,.二フ　l l　（○ヽ　　　 ヽ ﾞ! （　ﾞi　／　|　|　|　|　|　|　|　|　|　＼
　 　 　 l.　`ヽ　　　ｌ､.ヽ､_￣／　　　ｉ│　 ヽﾟノ　　　　 ヽ!　　 }
　 !、 　 ヽ、　　　│ ` ‐-ﾞ＝‐　　 /　　　　 _／　　　　　　 ｰ'　　　 _
　　 ﾞｰ=-ラ　　　 ｉ|　 　 /　　 　 ノ　　　　　　　　　　　　　　ヾ､, ‐''´
.ヽ.､.＿,ノ　　　　 |!!　 ./　　　 　 　 　 　 　 i'⌒`ヽ、　　　　 ／‐''"￣
　　￣/ /l　　　　|.!! ./　＿,, 　 __　　　　　 l　　/　 ヽ　　 ／　　　　　＼､
　 　 .l / l　　　　 l l!.i i´ /（0ヽ　 `　　　　/　 ./　　,. ゝ／　　　　　　　　ヽ＼.∧∧∧∧∧∧∧
　　　l/.│.|　　 　 i､| l.　l　ヽﾟ_） 　 =-　ノ　　/　／ .／|　　　　　　　　 ＜　　　　　　　　　 　 　 ＞
　　　 　 | |l　　 !　　ゝ､._　　　_,.　 　 ､　 　 /　/ .／:::::|　　　,,. -─'''" ＜　みんな攻めろ！ 　 ＞
　　　 　 .!| l、　!l、ﾄ､、ﾆ（ヽ､　　　　　 ＼ｰ´　ｌ ./::::::::::|　 ／　 　 　 　 ＜前半でケリをつけるぞ！！＞
　　　　　 ﾞ!　!､│ヽト‐ ￣ヽ､ ヽ、　　　　 ｀ ‐-:ｲ::::::::::::ゝ/ ,,. -=＝─　＜　 　 　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　ヽ!　　　　　 　 `'‐ヽ　　　　　　/ ヽ:::::::::::/／　　　　　　 ＜　　　　　　　　　　　　 ＞
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ ー---‐/　　ゝ:::::／:ヽ　　　　　　　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　 　 y´::::::::＼

だがなぁ、これは秘密兵器、
『高速バーティカルスライダー・バウンドショット』だ！
できればこんな早くからは使いたくはなかったがな！

チャーリー「ああっとコレは、ぺナルティエリア中央でバウンド、ボールは真上に上がった！」

沢木「どこからでもゴールを決められる、２段式シュートだ！
　　　　くらえ、吉良監督直伝のタイガーショット！（蹴球道場バージョン）」

チャーリー「そして落下するボールに、タイガーショット！
　　　　　　　　便宜式に『沢木式タイガーショット』とでも呼べばいいのか！」

エスパダス「と・め・る！！」

高速スライダー・バウンドショットの威力、
ボールの高さ、落下スピード、
さらにタイガーショット（道場バージョン）、
４つの力が１つになるとき、
無敵のシュートが生まれる！！

沢木「いけェェェッ！！」
エスパダス「取ったぁ……なにぃっ！」

チャーリー「ボールは、キャッチしたエスパダスくんごとゴールイン！！
　　　　　　　さらに、エスパダスくんのグローブを弾き飛ばしたぁっ！」

沢木「見たかぁっ！　ちなみに、必殺シュート名はまだ決まってない！
　　　（だから使いたくなかったんだよ）」

エスパダス君、ぶっ飛ばされたー！
だがボールはクリアーしている！
やはりパクリの応用ではだめなのかー！？
沢木「ｿﾝﾅｲｲｶﾀｽﾙﾅﾖ」

あ、あれは……サイクロンに似ている！

ナトゥレーザ「いや、似てるっていうかぱくりっていうか」
翼「許せない、他人の技をコピーするのは俺の十八番なのに」
火野「そういう問題かよ」

「で、結局得点なのか…？」

若林「・・・うっ・・・・確かヘルナンデスがなにか叫んで・・・それから・・・？
　　　そもそも何で俺はこんな格好をしているんだ・・・？
　　　うぅ・・・・あ・・頭が・・・・」

とりあえず先書き優先と言うことで578から再開することにします。

「沢木くんゴールをうばったぁ、前半１０分、全日本、追いつきましたぁ！！」
ファンベルグ「どーもパクリ天国の様相を呈してきたな…」

もしかして、俺って記憶喪失というやつか？
・・・
・・・
・・・ベーゴマ・・・ベーゴマやらなくっちゃ・・・

　　　　　 　 　 ./ ./　 .|i'
　　　　　　　 ./.! ｉ　　 |!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　|　|　|　|　|　|　|　|　|　／
　　 　 　 　 /　!.l　　　|　　　　　　　　　　　　　　 ｉ⌒ヽ、　　　.─　　　　　　　　　　　　　　 ─
　　　　　i . i 　 l l　　　　　　　　　　　　 ＿　　_,. ヽ. !'ヽ.ヽ　　 ─　さあ試合はこれからだ！　─
　　　　 ,!| .!　　 ヽ　　　　　　　 ＿,∠´／__￣｀ヽ、 ヽ !ヽ.ヽ　 ─　逝くぞ、みんな！！ ─
.　　　　l .| !　　　　　　　　､._　_,,. ‐''´//´　　　 　 ヽ、ヽ. ゝヽ .─　　　　　　　　　　　　　　 ─
.　　 　 |　ｌ ｉ　　　　　ﾄ､._　　_,.二フ　l l　（○ヽ　　　 ヽ ﾞ! （　ﾞi　／　|　|　|　|　|　|　|　|　|　＼
　 　 　 l.　`ヽ　　　ｌ､.ヽ､_￣／　　　ｉ│　 ヽﾟノ　　　　 ヽ!　　 }
　 !、 　 ヽ、　　　│ ` ‐-ﾞ＝‐　　 /　　　　 _／　　　　　　 ｰ'　　　 _
　　 ﾞｰ=-ラ　　　 ｉ|　 　 /　　 　 ノ　　　　　　　　　　　　　　ヾ､, ‐''´
.ヽ.､.＿,ノ　　　　 |!!　 ./　　　 　 　 　 　 　 i'⌒`ヽ、　　　　 ／‐''"￣
　　￣/ /l　　　　|.!! ./　＿,, 　 __　　　　　 l　　/　 ヽ　　 ／　　　　　＼､
　 　 .l / l　　　　 l l!.i i´ /（0ヽ　 `　　　　/　 ./　　,. ゝ／　　　　　　　　ヽ＼.
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　　　　　 ﾞ!　!､│ヽト‐ ￣ヽ､ ヽ、　　　　 ｀ ‐-:ｲ::::::::::::ゝ/ ,,. -=＝─
　　　　　　　　ヽ!　　　　　 　 `'‐ヽ　　　　　　/ ヽ:::::::::::/／　　　　　
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全日本『おおっ！』

ファンベルグ「松山・・・でしゃばり過ぎだ」

「ナイスゴール、沢木！」

弓倉「（いちおう）向こうのエースの大空翼にも精神的ダメージがありそうだな、今のシュートは」

松山「よし、これなら勝てる！　俺達全日本が今日この試合で、翼に勝つ！」

みんな「おおぅっ！！」

「やれ『パクリ』だのなんだのと……だから陽一サッカーは嫌いなんだ……」

ナトゥレーザ「リバウールさんのサッカーも、それはそれである意味『陽一サッカー』ですけど」
リバウール「お前もな」

審判「試合再開だぴょんっ！　ぴぴーっ」

「とりあえず……翼にパスしとくか」

チャーリー「さぁボールは翼くんにわたった」

翼「行くぞ、俺達のゴールデンコンビで中央突破だ、エスパダスくん！」
エスパダス「おぅ！」

チャーリー「あぁーっと、キックオフ早々にオーバーラップ！　何を考えるエスパダスくんー！」

ピピン「まぁ、キーパーも乱入できるから、ゴールががら空きというわけではないものの……」

「む、なんだか悪い予感だぜぃ…、お二人さん、しばらく席を外すぜぃ」
ファンベルグ「カルツ、まだいたの？（汗）」
ピピン「すまん、おまえのこと忘れてたZE」

カルツ「なんだかゲンさんにまずいことが起こっている気がするぜぃ、急がねば」

ガツッ！

カルツ「おうっ！」

ばさっ

神田「余計な勘繰りをするからだ・・・さて、こいつはあんまり必要ないんだが・・・どうしたものか」

・・・・・ヘルナンデス・・・・？お前いったいいままでどこ・・がっ！！！？

ヘルナンデス「・・・そういえば、てめぇの存在を忘れてたぜ・・・・
　　　　　　　ほっといても誰も気づかないだろうが念のためにな・・くっくっくっ・・・」
サリナス「ヘルナンデス・・！！！お前キャラが違・・・がくっ・・・・」
ヘルナンデス「さぁーて、こいつをどうするかな？やはり基本のトイレだな・・・」

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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ ー---‐/　　ゝ:::::／:ヽ　　　　　
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抜かせるか！

チャーリー「松山君、イーグルタックルだ！」
ファンベルグ「カットインが入りまくってるが・・・大丈夫なのか？」

「カルツはボクたちのチームの控えにでも置いておけばどうだ？
　シュナイダーを抑えられるだけの実力はつけたようだからな。」
神田「おお、シェスター。お前も真の実力を覚醒させたか。
　　　　ゲーム版キャプテン翼３時代の実力を取り戻した気分はどうよ？」
シェスター「悪くない。つうか今ならイスラスの光速シュートも取れそうだよ。」
神田「よし、こいつ（カルツ）も拉致って行くか・・・。」

ピピーーーーーー！！
松山くん、ＡＡの貼り付けによるカットインはこの板では推奨されてないピョン！！
今回は警告にとどめておくけど、次からは黄紙を出すからＮＥ！！

チャーリー「どうやら全日本のファウルを取るようですね・・・。」

くそぅ・・・折角のチャンスが・・・
美子「松山君、格好悪い・・・」

ぷっ！！！
神田「ぐわっ！！こいつ、爪楊枝を隠しもってやがったか・・！！！」
カルツ「今のわいをなめるなよ・・・！！！！」

松山！お前も所詮はそこまでの男なのさ！
いっけぇぇぇぇぇ！！！！ミラクルドライブシュートーーー！！！！

チャーリー「翼君、試合再会と同時にいきなりシュートだー！！」
リバウール「しまった！ちょっと目を離した隙に！！！」
アルシオン「くっ！！今のキーパーは・・・・ま・・・まだ森崎だったか！！？」

「ようし、スコアメモをシュートだ！！！

「うさぎはて　くももまあ　く」

おっと　これはミスキックだ！！

森崎「し、しまった、間違えた…。

チャーリー「さあ、翼くんのミラクルドライブが
全日本ゴールを襲う〜！！
次藤「まかせたタイ、森崎
石崎「さっきのパスワードがあれば、大丈夫だぜ！！

森崎「…やべえ、みんな期待してるよ…。
どうしよう、今さらパスワード間違えたなんて言えないし…。
ええい、体のどこかに当たってくれ！！

チャーリー「森崎くん、飛んだ〜！！

おおっと！？翼君のはなったボールほゴールからそれて・・・
い・・・！？いや！！そのままバウンドしてゴールに向かっているー！！
翼「中学世時代に見たことあるシュートに引っかかるんじゃ、お前はいつまでたってもダメダメなんだよぉーー！！森崎ー！」

チャーリー「森崎君完璧にタイミングを狂わされたーー！！」

ぶわしっ！

石崎「ぐはぁっ！」
全日本のメンバー『い、石崎！？』

チャーリー「おおっと！石崎君が乱入で顔面ブロックでゴールを守ったー！」

「い、石崎…、すまん」

「俺は負けない、『べじいた』効果が１回だったとしても、猛特訓で俺の力は付いている。
これからは絶対に止めてみせる！！！」

おぉ・・ヘルナンデス。いったいどこ行ってたんだ？こんな大変なときに。
ところで、若林を知らないか？あいつもさっきから見当たらないんだ。

ヘルナンデス「さぁな。トイレかなんかだろう？・・・（くっくっく・・・）」

僕だ！僕にボールを回せー！
翼を殺せるのは僕だけだー！

さぁ、こぼれ球はそのまま森崎君が大きく蹴って・・・・
そのボールは新田君が受けとったー！

翼先輩を殺せるのはなにもあんただけじゃないんだぜっ！！
くらえ！！ファルコンダイブ！！！！！！

糞が、翼を殺すのは俺なんだよ！
チャーリー「ああっと！岬君、新田君の放ったシュートをそのまま新田君に撃ち返したー！」
三杉「な、何やってるんだ岬君！？」

なんで新田まで殺る気マンマンなんだ？
早田「まあ、このチームの大半は翼に少なからず殺意を持ってるわけだが・・・」
次藤「禿しく同意タイ。」
松山「そう言われれば俺も・・・」

リバウール「全日本ディフェンス陣のほうから異常な殺気が出てるな・・・
　　　　　　ま、あの自己中を病院送りにしてくれるなら願ったり叶ったりだが。」

「もらった！！」
チャーリー「あっと、アルシオンくんが岬くんのシュートをカット！！」
アルシオン「全日本の選手たちよ！何を考えている！！　俺達の目標はツバサ＝オオゾラを殺る事か？
　　　　　　　・・・それも無いとは言い切れないが、俺達がこの試合をしているのはこの試合に勝つ事のはずだ！！」
早田「そうやで！！　翼を肉体的にぶっ殺すだけでは飽きたらん！
　　　　精神的に殺さなければあかんのや！そのためには試合で完膚なきまでに叩きのめすのみ！！」
チャーリー「早田くんがオーバーラップ！　アルシオンくん、サイドにはたいて早田くんにパスだ！」

くそ、さっきから俺が全然目立ってないぞ。
アルシオン「俺もだ。それと言うのも、全てあの大空翼のせいだ」

レヴィン「ディアス達からも何やら瘴気が出始めているような・・・」

アルシオン、お前活躍してるじゃねーか・・・。
まあいい。早田！！中央に折り返せ！
チャーリー「ディアス君、中央を駆け上がる！！」

そら岬、今度はしっかり頼むぞ！（カミソリパス）
ディアス「俺のセリフきいてろよ……」

岬「行くぞ、ブーメランシュートだ！　ついでにカミソリ回転も利用する！」

チャーリー「あぁっと、これは回転がかかりすぎか！？　ボールは後方の新田くんの元へ！」

新田「もーいっちょーっ！」

チャーリー「さらに新田くん、カウンターシュートで岬くんに打ち返す！」

岬「（にやり）」
チャーリー「岬くん、とどかない……いや、かわしたのか！？
　　　　　　　そしてボールはゴール前に下がっていた翼くんの元へ！！」
翼「ぐっ！！」
チャーリー「どてっぱらに直撃〜〜〜！！　翼くん、ダーーーウン！」

岬「僕自ら手を汚すなんて、イメージが崩れちゃうからね」
新田「みたか、南葛高校で磨き上げたコンビプレイ！」

こぼれダマか・・・まぁいいけど。

チャーリー「ディアスくん、パスキャッチ！」
ピピン「パスキャッチなのか、今のが・・・ということは、新田のプレイはパスか」

俺は諦めない・・・サッカーは強い物が勝つんじゃない、勝ったものが強いんだ！

チャーリー「翼君、何とか立ち上がりました」

うおぉぉおハリネズミドリブルーー！！！！
神田「はっ！！俺は頭は逝ってるが脚力だけは超人並の翼の蹴りを受けても生きてた男だぜ！
　　　その程度が・・・って！！逃げるんじゃねぇーー！！」
ばごぉおぉぉん！！！！！
シェスター「ドリブルで壁をぶち破るだと・・・あいつ、いつのまにこんな力を・・・！？」
カルツ「今はてめぇらに構っている暇はねぇ！！！源さんを探さなければ・・・！！！」

ここでサイクロンを使うのもなぁ……なら、これだ。
「よし、いくぞ！」

チャーリー「さぁディアスくん、ドリブル覚醒した！　いきなりトップスピードに乗せるぅ！」

（スタンド裏）
「げんさーんっ！　げんさーんっ！」

（ピッチ）
翼「う、俺があんなへたれプレイヤーのセリフを口走るなんて……」
ディアス「どけ、ツバサ！」

チャーリー「ディアスくん、あっさり抜いたぁ〜〜っ！」

俺は・・・俺は大空翼だぁぁああああああああ！！！！！！！！！！

チャーリー「翼君、鬼気迫る表情でディアス君を追うー！」

ツバサ、お前の走るスピードはぺぺよりもちょっと速い位だろう？
だが俺は違う！　本気モードの俺のドリブルスピードはコインブラに匹敵する！！
お前には追いつけん！

チャーリー「ディアスくん、ドリブルスピードを上げ、翼くんを振り切りにかかる！」
ファンベルグ「ところで今は前半何分だ？」
ピピン「１５分ぐらいだろう・・・」

「細かくには前半１４分ですね」

喰らえ〜！！クリップタックルだ！！
ずがっ！！ぴぴーっ！！
チャーリー「あーーっと、これはバックチャージだ！！イエローは・・・、出ませんでしたね。
全日本のＦＫで試合再開です。」

和夫「よし、出番だ！」
政夫「逝けェ〜！！」
次藤「前フリもなしでいきなりやるタイか！？」

チャーリー「乱入してきた立花兄弟、スカイラブで飛ぶ！
　　　　　　　アルシオンくんのパスに動きを合わせた〜！！」

和夫君、スカイラブツイン！！

「音速・光速が入り乱れるこのスレではこんなのは普通のシュートに過ぎん！！」
チャーリー「エスパダス君、キャッチング！ゴールを守った！」

政夫「くそっ！　兄ちゃん、やっぱり在来のシュートじゃダメだ・・・！！」
和夫「あの技を試すか・・・。」
政夫「もう出番ねぇかも知れねぇけどな。」

こい！！俺にもってこい！！ディアスの野郎に本当のサイクロンをみしてやる！！

今の翼は平常心じゃないな・・・
よし、それなら！！
チャーリー｢エスパダス君ペナルティエリアを飛び出してのドリブルだ〜｣
エスパダス｢逝くぞ！今度は折れが攻撃参加だ！！｣

神田「待て、カルツ、にがさんぞ！！！、この事実、知られたものに逃げられちゃまずいんでな」

カルツ「仕方ないぜぇ、使いたくはなかったが…、『ベルリンの赤い雨っ』」

ざくり……（神田の顔が切れる音）
神田「ドイツつながりで、３日後に２世がTVで始まるからってその技は卑怯だ…、がくっ…」

カルツ「すまんぜぃ、さあ、ゲンさんを捜さねば…」

ふざけやがって・・・ＧＫのお前からボールを奪えばそれはそのまま
こっちのゴールにつながるんだぞ！！
チャーリー「これは早田君のカミソリタックル〜しかもモロにスパイクの裏を
　　　　　　見せている〜!!｣
早田｢こちとらアニメに出られないフラストレーションが
　　たまってるんでな･･･!!｣

ヒールリフトで前転キック・・・もとい・・・ヒールキックをディアスの野郎に・・・・
ヒールリフトで前転キック・・・もとい・・・ヒールキックをディアスの野郎に・・・・

ナトゥレーザ「なんか翼のやつがエスパダスを睨んでぶつぶついってるが・・・」

ちぃ・・・・こっちにはいないか・・・・・・むっ・・・？あれは若林・・・？
何か様子がおかしいようだが・・・・しばらく様子をみるか・・・・・・・

早田君の激しいカミソリタックルだ〜！！
あーーっとしかしエスパダス君、このタックルをあっさりかわした！！
エスパダス「このまま一人でゴールまで逝ってやるZE！！」

「アニメにも登場したし、気合いのパワータックルタイ！！」

（実はワシはおとりで乱入のリベリ＆ジャシントが本体タイ…）

その黄金の右足もろたぁぁぁぁ！！！！！！

チャーリー「あーーーっと！ここで中西君が乱入だ！！」
中西「キーパーがでてくるんじゃねーー！！逝けやぁ！！」

あっと！？中西君の巨体の後ろからリベリ君があらわれた！！
中西「上からリベリ！！下はわいや！！！！」

ファンベルグ「それはどう考えてもファウルでは・・・」

「甘い中西っ！！！」
チャーリー「エスパダスくん難なくかわすーーー」

「おうわぁぁっぁぁっ！！！」

リベリ＆ジャシント「実は中西もフェイクなんだよ、食らえ、
久しぶりのツインハァハァ(;´Д｀)　（前スレ722参照）」

くぅ！！しかしそれくらいは予想済みや！！次や！リベリっ！！！

ピピン「いま中西のやつ普通に手で取りにいってたが・・・乱入はそれもありなのか？」

637→636と読んでくださいな、その方が流れが自然

チャーリー｢中西君、なんとボールを持ってない翼君に向かって逝く〜｣
グワッシャァァァァァ(鈍い音)
翼｢ぐあぁぁぁ！！」
審判｢ここは陽一オリジナルのアドバンテージなんで流すピョン｣
エスパダス｢国立の試合では足しか出番のないお前に取られっかよ!｣
チャーリー｢エスパダス君ここはジャンプ一番次藤君のパワータックルをかわす〜!!｣

>>639は無視してください。

させるか！
チャーリー「おおっと！クライフォート君、２度目の乱入だ！」
リベリ＆ジャシント「しまった！」

クライフォート「ドリブルが駄目なら・・・これだ！クラスターシュート！！」

「おしいな、ツインハァハァ(;´Д｀)、見てる文分は面白いんだが…」

あら？カルツじゃない？いったいなんでハァハァ言ってるの？
カルツ「い・・いや・・・・（どうする。こいつに知らせるべきか・・？）」

６３８サンクス。

ボクにとって「キャプテン翼ＷＹ編」は黒歴史・・・。
その作品に登場したキャラには絶対に負けるわけにはいかない！必ず止める！！

チャーリー「三杉君、オーバーヘッド体勢でクリアに行く！！」

前半２０分をすぎたか・・・ちっ・・・どいつもこいつも俺にパスをよこしやがらねぇ・・・

チャーリー「あっ！？翼君、フィールドからでて・・・・・あ〜〜っと！？急に倒れた！？」
リバウール「・・・・寝てやがるなアレは・・・。」
レヴィン「そうだな・・・まぁある意味チャンスには違いないな」

「いまだ、DQN翼不在の時の方が、陽一選抜は強くなる！！！」

・・・・はっ！？ここはいったい・・・？トイレ？しかも和式！！？
き、きついこの体勢は！！

クライフォート君、クラスターシュートだ！！
エスパダス「この俺が持ち込んだボール！！最後は俺が決める！！」
「あーっと！！エスパダス君、光速の速さでこのシュートに追いつきジャンピングボレー！！コースを変えた！！
三杉「なにィ！！」
「森崎君、これを止められるか！？」

目で追うんじゃない・・・音だ、音で感じ取るんだ！！
チャーリー｢ああっと、森崎君こんなときに目を閉じている〜！!｣

「ようし、スコアメモをシュートだ！！！

「うさぎはて　くものまあ　く」

森崎「ようし、今度は間違えずに入力したぜ！！
そう何度も抜かれてたまるか〜！！
チャーリー「森崎くん、飛んだ〜！！

森崎君、吹っ飛んだ〜！
しかし、ボールもこぼれ球になった！
クライフォート「エスパダスめ・・・余計な真似をしなければそのまま決まっていた物を・・・」

ボールに誰も追いつけない〜！！
陽一選抜のコーナーキックで試合再開です！！

よし・・・ロベルト直伝の新技で決めてやる！
リバウール「お前が蹴るのかよ！？」

（ええい、マリーちゃんに教えちまえ。）
「実は・・・。」
マリー「なんですってぇぇぇぇ！？ダーリンが行方不明！？
　　　　　源三様ァァァァァァァ！！！！！！！！！」
ドドドドドドド
カルツ「物凄い速さで行ってしもうた・・・。心当たりがあるのかいのう。」

まず敵にむかってスカイウイングシュートを放ち！！
ごうっ！！
ディアス「ぐわっ・・！！俺かよっ！！！！」
そのまま敵のどてっぱらで回転しているボールにそのままサイクロンを放つ！！！
バシィィ！！！！！
ディアス「おぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁぁぁぁ！？」

チャーリー「あーーっと！？ディアス君がボールとともに複雑な回転をしながら全日本ゴールを襲うーー！！」

これが本当のスカイダイブシュートだ！！逝っけぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！

「再び出番、ツインハァハァ(;´Д｀)！！！！」
リベリ「ハァハァ(;´Д｀)」
ジャシント「ハァハァ(;´Д｀)」

ディアス「このままツインハァハァ(;´Д｀)の餌食になるのだけは勘弁だぁぁぁ！！！」

チャーリー「おーーーっと、ディアスくん、ツインハァハァ(;´Д｀)を回避したい一心で根性で吹っ飛ばされ方向をゴール前の
リベリ＆ジャシントくんからそらしたーーー！！！！」

「今だ！！」
チャーリー「お〜っと、ディアスくんが向きを変えた先にはナトゥレーザくんがいた！
　　　　　　　ジャンピングボレーでディアスくんごと押し込みに逝く！」
納豆「このチャンス、必ずモノにしてやるぜ！世界中のファンが俺の活躍を待っているんだからな！」

オワイラン「なわけねぇだろ。」
リバウール「あの馬鹿も再教育する必要があるな・・・。」

くそっ！ディアスが邪魔で打ち返すことができない！！！
だが、やるしかない！！
うおぉぉぉぉぉ！！高まれ！！オレのコスモよ！！！

チャーリー「アルシオン君！ディアス君に向かっていくー！」

いつまでも回転してる場合じゃないぞ、俺は！
このままいたらアルシオンに撃ち抜かれてしまう！
うぉぉっ！！！
チャーリー「あーっとディアス君、回転しながらもシュートを放ったぁ」
ディアス「俺が世界一！　俺が天才ファン・ディアスだ！」

ピピーッ！

「ああっと！ディアス君の放ったシュートは全日本ゴールに突き刺さったー！
ディアス君、痛恨のオウンゴールです」
ディアス「な、何ぃっ！」

お・・・俺が・・・・天才ファン・ディアスが・・・・

ああっと！ディアス君、回転しながら全日本ベンチに突っ込んで逝く〜！
見上「まずい！みんな避けろー！！」

ディアス！　ありがとう！！
君のおかげでで翼と納豆のアシスト＆ゴールではなくなったよ！

ピピン「いいのかそれで・・・」

ついに俺の実力を見せるときがきたか！！
今の俺ならかめはめ波も、夢想転生もとめれるぜっ！！！
黄金の右腕ぇーーーー！！！！

がしぃ！！（キャッチされた音）
た・・・助かっ・・・・・うわぁぁぁぁあああ！！？

ヘルナンデス「そしてこれが俺の新必殺ゴールスロー！！
　　　　　　　投げる対象を（ディアスを）地面にこすり！！
　　　　　　　地面の抵抗を利用して放たれたボールは（ディアスは）音速を越えるんだっ！！
　　　　　　　その威力は雷獣なんたらと同等の威力！！！」

チャーリー「またディアス君が全日本ゴールを向かっているぞー！？
　　　　　　しかも今度は低空からだーーーー！！」

なにやら身の危険を感じたので若林をほっといて戻ってきたが・・・
ヘルナンデスのやつ、あの技は負担が大きいからむやみに使うなと言っておいたはずなのに・・・
そこまでして目立ちたかったのか・・・・・

あぁっ！？ディアス君が音速の壁を越えたぁーーーー！！！！！

ディアス「俺は天才ファンディアスだーー！！」

ファンベルグ「何か叫んでいるが、助けを求めているのか・・・？」

何やら危険みたいだけどゴールは決まっているし
しばらく脇で休憩してるピョン。

（何でディアスが投げられたんだろう・・・？）

ゴールしたのに試合が再開する前に投げても意味無いだろうがＹＯ！
ディアス「うわああああああああああああああああああああああああぐげっ！」
チャーリー「あー！ディアス君、頭からポストに直撃〜！首が変な方向に曲がっているぞ！
ディアス君死んだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！」
ファンベルグ「何か嬉しそうだな」

おっ？終わったかなピョン？じゃ、死骸はどけてさっさと試合を始めるピョン。

チャーリー「・・・・・はっ！審判が試合再開の笛を鳴らします。」

何が何だか訳のわからない試合ね・・・。
まあ、とにかく今のスコアは陽一選抜２−１全日本ね・・・。
時間は、もう前半３２分だわ。
それにしても今回の実況は何だかシチュエーションが想像しにくいわね。
まあ陽一ワールドだから、何でもアリなんだけどね・・・。

あいたたたたたた。チクショウ。ん？なんか首の具合がおかしいな？
ゴキッ
う〜ん、直ったは直ったがどうもしっくり来ねえな。
監督、どうも調子が悪いんで交代させてください。
見上「あ、ああ。葵、準備できてるか？」
葵「いつでもオッケーっす。」
見上「よし、逝って来い！！」

滝「何故生きてるんだ・・・！？」

すまんなディアス。あのまま持っていたら暴発しそうだったんでな。
ついつい投げちまったよ。いやぁ、生きててよかったな。

中西「そうだったか・・・・・・？」

そういえば前は車が乱入してきたり、
乱交パーティが始まったり、
電波が飛び交ったりして大変だったが
最近はなんだかんだでサッカーはしているな。

「もう３２分になってますか？、私には２２分に時計が見えるのですが…？」

交代１人目。

全日本（３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬（瘴気むんむん）
７，ディアス →葵　（ディアスの首の負傷のため）
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤
２，早田
GK，森崎

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス）
ＤＦ　石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　中西、川上、ヘルナンデス （若林／行方不明？）

くそ・・！！ディアスの奴、１０ゴール１０アシストの邪魔をしやがって・・・
まぁいい。まずはパクリ野郎を１人葬ったぜ・・・・・・・

リバウール「オマエガイウナ・・・・・・」

あら？この時計狂ってるわ？えーーと、今の時間は・・・と・・・・

＞＞６７７
いつもありがとう。確認に役立ちます。

まだ前半、残り時間は２０分以上あります！みなさん、気合入れていきましょう！！
駄作と名高いＷＹ編のキャラなんかに負けちゃいられないっすからね！

松山「オマエガイウナ」
三杉「落ち着け、松山。翼くんが同じチームにいるよりマシだと思っておこう・・・」
チャーリー「さあ、前半２２分、全日本のキックオフで試合再開です！」

ここはとりあえず……パスだ！
「そらっ、アルシオン」

チャーリー「アルシオンくん、パスキャッチ」

アルシオン「ちょっと落ち着いて、じっくり攻めてみるか……」

「うーん…、不発だな…、ツインハァハァ(;´Д｀)」
石崎「やっぱ女がいないからじゃねえの？」

新田くん、ボールをアルシオンくんに預け、陽一陣内へ走る！

アルシオン「新田、ノーマークのままか……なめられてるのか？」

リバウール「もらった！」
チャーリー「リバウールくん、サブマリンディフェンス発動〜！」
アルシオン「邪魔」（ひょい）
チャーリー「あっさりかわした〜！」
アルシオン「ったく……」
ナトゥ「うっ」レヴィン「なにぃっ」
チャーリー「ついでナトゥレーザくん、レヴィンくんも抜く〜っ！」

アルシオン「そろそろいいか……」
チャーリー「アルシオンくん、前方にフィード！
　　　　　　　これは３人をひきつけての絶妙なパスとなった〜！」

ボールはＦＷ、沢木くんの元へ！！
賀茂「気づけ沢木。アルシオンにマークが集中して新田がどフリーだ。」

「つーか、岬も葵も思いっきりフリーだぞ？」

俺は・・・俺は絶対に負けるわけにいかねぇ！
これからｷｬﾌﾟ翼ＧＢ版を手に入れるちびっ子に、俺の集団タックルを
使ってもらうためにも絶対に負けるわけにはいかないんだあぁぁぁぁぁ！！
チャーリー「こ、これは沢木君マーカーなどお構いナシに直線的ドリブルだぁ！」

ちっ、かわしてもまだ相手の数が多い！！よし、ここはラン能力のあるフリーのﾃﾞﾑﾊﾟダイナモ葵にドリブルで切り込んでもらうか・・・。
頼んだぞ、葵！！
葵「ﾃﾞﾑﾊﾟは余計ですYO-ん！！、沢木さん！！逝くぜィ！！」
何て耳をしてやがるんだ・・・。

名前欄は沢木で。

甘い！
葵「うわああああああああっ！」
チャーリー「翼君、クリップタックルであっさりボールを奪い去った！」
沢木「馬鹿か貴様ー！」

さぁ！！まだ時間はたっぷりある！まずは１０ゴールだ！！
リバウール「これ以上チームプレイを崩されてはかなわん！喰らえ！『歴史に残る肘打ち』！！」

なにぃ！？
翼「そうそう何度も喰らってたまるかってーの！」
岬「やっぱり君のとどめをさせるのは僕しかいないようだね・・・ふふ・・・ふふふふふふ・・・・・」

逝くぞ！
一人ドライブパス時間差ブーストサイクロン！
チャーリー「翼君、ドライブパスでボールを真上に蹴り上げたー！」
早田「甘いぜ！こんな隙だらけのシュート、簡単にカットぶはぁっ！」
チャーリー「早田君、吹っ飛んだー！」
ファンベルグ「ドライブパスはふっ飛ばし効果があるからな」
チャーリー「落ちてきたボールを翼君、シュート！」

翼「逝けえええええええええええええええええええええええええっ！！」

うわっ！！
チャーリー「あ〜っと翼君、自分のドライブパスをシュートに行って、自分が吹っ飛ばされたぁ〜」
リバウール「何遊んでやがる・・」

ふはははは！
チャーリー「ここでブンナーク君が乱入だ！」

チャーリー！俺はスタメンからいるっつーの！！
とにかく逝くぜッ！！
次藤「喧嘩上等！！勝負タイ！！」

チャーリー「お〜っと、このブンナークくんに次藤くんが向かう！！
　　　　　　　巨漢同士の激突だ〜！！」

使用済みのユニフォームを売ってください。

うぉぉぉぉぉ！！
チャーリー「両者激突！！」
？？？「次藤！！俺にパスをよこせ！！」
その声は・・・、佐野！？よし、頼んだタイ！！
ブンナーク「なに・・・ィ！！・・・ぐふっ。」
チャーリー「次藤君、ブンナーク君を吹っ飛ばし、いきなり乱入の佐野君へボールを送った！！
佐野「もらったァ！！！！！！！！」
エスパダス「させるかぁぁぁ！！！！！」
チャーリー「佐野君、このハイボールに飛び込むがエスパダス君も来ているぞ！！」
ファンベルグ「全日本に選手登録されていない佐野・・・。
ケガ無しに観客席からフィールドによく飛び越えて来られたものだ・・・。」
ピピン「通称『変幻自在の軽技師』だからな・・・。」

「すまん佐野、一時期車と同一化してたからって、登録し忘れてたYO」
片桐「登録しておくぞ」
井沢「いいのかよ、そんないいかげんで…」
浦辺「前の試合では登録されていたんだ、書き忘れだろう…、多分…」

きめる！
チャーリー「お〜っと、全日本のハリネズミの異名を取る佐野くん、すばやい動きでオーバーヘッドに逝く！」

ファンベルグ「しかし、タイ戦の実況以外に佐野を『全日本のハリネズミ』なんて呼んだ奴いたのか？」
ピピン「北国シュートみたいなもんだ。気にするな。」

ぐわっ！
チャーリー「ああっと、>693で吹っ飛ばされた翼君が佐野君の上に落ちてきたぁ〜
　　　　　　これは結果的にシュートブロックのカタチになったぁ〜」
佐野「お、重てぇ〜」
うう・・・目が回ってよくわからない・・・俺は何をしてたんだ？
はっ！　ボール・・・ボールだ、シュートしなければ！
うぉぉぉぉぉぉっ！！
ズサァッ
チャーリー「翼君のシュートが陽一選抜のゴールに突き刺さったぁ！」
やったぞ!　ゴールを決めたぞ！

やっタイ！
翼の自殺点タイ！

何だとぉおおおお!!!?

…もう本気で我慢ならん！
あいつは俺が必ず殺す!!!!

チャーリー「陽一選抜の方はもはや殺気で満点といった感じですが…」
ファンベルク「そりゃそうだろうな…」

ところで・・・さっきドライブパスに吹っ飛ばされた早田はどこ行っタイ？
さっきから姿が見えないタイ。

電波中・・・

「シェスター！まずいぞ！！なんか今回はいつもと違って本気でやばい雰囲気だ！
　このままでは俺達が奴をつるし上げる計画の前に他のやつらに翼が殺されてしまうぞ！？」
シェスター「そうみたいだな。・・・・やむをえん・・・役に立つのかわからんがあいつを覚醒させるか・・・・」

反町「なぁ・・・何あいつぶつぶつ言ってるんだ？」
浦辺「さぁ・・・？そういえば最近あいつ様子が変わったよな。」
政夫「ところで、浦辺。いつからお前の髪の色が青色になったんだ？」
和夫「おっ？ホントだ？そういえば青いぞ？」
浦辺？「えっ・・・？うっ・・・・・・・・頭の中で誰かが・・・・・」

その頃、早田は大気圏を突破していた。

こ、今度は浦辺の頭が金髪に…！
なっ！？　さらに肌の色が褐色になって、髪の毛も灰色になっていく！！
ストラット「…以前、顔無しユース−テクモ顔あり世界選抜戦（スレパート２）で一度だけ見た事がある。
　　　　　　　あのときはレッチェのザルキーパー・ブルノがなぜかレアルのＤＦ・ブルーノになった…。
　　　　　　　このままでは浦辺は文字通り『別人』になっちまうぞ…。
　　　　　　　今回は髪形が変わっていないからこういう髪型の別のキャラに…」
西尾「つう事は、ランピオン、サンタマリア、リブタ、スペルマンのうち、どれかか…？」

「要するにスロット状態か…、どついてやればとまるのか…？」

ふふふ・・・これがわがスタンド能力「レクイエム」・・・
じゃなくて、秘術「ボディチェンジ」！！
そろそろベンチだけでなく、フィールドにも変化が出てくる頃だが・・・

「だ、大丈夫か、浦辺？」
浦辺？「大丈夫か、だと？　貧乏人が気安く話し掛けるな！
　　　　　この超絶金持ちのマッツォ様には敬語を使え！！」

ストラット「よりにもよってマッツォかＹＯ・・・」

※マッツォ…金の為にサカーをしているユベントスのＦＷ。３０億円プレイヤー。
　　　　　　　日向にスタメンの座を奪われた。

・・・あんまり陽一ワールドから逸脱するのもどうかと思うぞ。
少なくともサッカーと呼べることをしよう。

「確変とかでもう一度かわらんもんかな…？、浦辺のやつ…」

>710の言う事ももっともだピョン！

ヨーク＝オワイラン（場内放送）
『場内の皆様に申し上げます。間もなくこの会場はアンチ呪いフィールドを張ります。
　この会場では呪いその他の超常現象は無効となります。
　確変を起こしたい方はお早めにどうぞ。くりかえします・・・』
チャーリー「運営本部が対抗策をとったようですね・・・」

「お早めにどうぞって…、あと５分ぐらいはOKってことかよ…（汗笑）」

その頃、早田は再び大気圏に落下し始めていた。

翼の自殺点以来試合が止まってるタイ・・・・

まさか宇宙空間まで飛ばされるとはな・・・。早いとこ戻らんと試合、終わってまうで、ホンマ。
一刻も早く戻らなあかんし、もっとスピードつけんと大気圏で燃え尽きてまう。
加速して大気圏突入や！！
カミソリダッシュ！！

えー、とりあえず今の翼君のオウンゴールで２−２ということですね？

ファンベルグ「困った事態になったな…」
ピピン「やはりある程度のルールみたいなものを決めた方がいいかもしれんな」

くっ・・・。同点にされちまったぜ・・・。
みんな何してんだ！！取られた点は取り返して逝くぞ！！
レヴィン「お、おう！！そうだ、みんな試合再開だ！！」
チャーリー「おっと、わけのわからないことが色々あるようですが、
レヴィン君ボールを拾いセンターサークルへ戻って来ました！！」
じゃあ、陽一選抜のキックオフで試合再開だピョン！！ぴぴーっ！！

…翼の野郎に渡したらまた自殺点されかねんからな…。
とりあえず無難に行くか。

チャーリー「レヴィン君からリバウール君にパスが渡ります。」

「早田、戻ってこないな…、石崎か岸田に交代させるか…？」

毎回思うことなんだが、ここっていったい何人でまわしてるんだろ・・・？

そんなわけで、７０４です。事態を混乱させて申し訳ない。

翼「お・・・俺が・・・サカーの申し子の俺が・・・・・・」
火野「珍しく落ち込んでいるな。これを気に更正してくれればよいが・・・」

翼君！
翼「さ、早苗ちゃん！？」

こんな事になってしまったのもキャプテンの俺の責任だ・・・
この汚名、試合の中で返すしかない！
いつもの二倍頑張るぞ！

リバウール「誰がお前をキャプテンに決めたよ・・・・」

「この試合に限らず、プライドがルールです！
　さぁレヴィンくん、どんなプレイを見せるのか！」

レヴィン「肖！　ここはバイエルンコンビで一気に攻めるぞ！」
肖「おう！」

「よし、任せたぞ、レヴィン！」

チャーリー「リバウールくん、レヴィンくんにパス、そして前線へ走る！」

>724のほうが流れが良さそうなので>719はシカトで。

うーーーーむ・・・・・考えても記憶って蘇るものじゃないな〜。
何かきっかけがあれば蘇りそうなんだが・・・・・・ん？
空からなにか降ってくるぞ？

さ・・・早苗ちゃん・・・？どうしてこんなところに・・・？
くっ・・・俺をそんな目で見ないでくれ！！

火野「お・・おい？とうとう１人で喋りだしたぞ？」
リバウール「張りきりだしたと思ったら・・・・もう俺は知らん・・・」

松山「止めるぞ、葵！」
葵「はい！」

チャーリー「バイエルンコンビに対し全日本、レヴィンくんには松山くん、肖くんには葵くんがマークにつく！」

レヴィン「やはりボクの相手は君か、松山！」
松山「全日本は俺が守ると誓ったんだ、ここは俺がお前を止める！」

葵「へへっ、試合で１度、あんたと勝負してみたかったんだ！」
肖「ふっ、俺は負けん！」

早苗ちゃん・・・今の俺はダメな男だ・・・・
サッカーの申し子と言われた俺が自殺点なんて・・・
もう俺は君にふさわしくないんだよっ！！
・・・そんなことないだって？
いいや！！そんなこといって心の中では俺を馬鹿にしているんだろう！！？
そうさ！そうに決まっている！！
やめろ！くるな！！そんな目をするなっ！！！
俺・・・・・！！！！！！

火野「・・・・・・・」
リバウール「いいからいくぞ。
　　　　　　　近くにいたら何されるかわかったもんじゃないからな。」

大地「翼兄ちゃん…、いったいなにやってんだ？」
早苗「いいの、放っておけば、次の試合では私とあんたで、
あのDQN旦那（兄貴）をあの世に逝かすんだから！！」

ちょっと待ったー！！
チャーリー「おおっと！先ほどから姿が見られなかった早田君、何と天空から姿を現した！！」
早田「逝くぜ！たった一度きりの大技、カミソリメテオストライク！！」

「くっ、肖！」

チャーリー「レヴィン、かろうじてパスを出した！」

早田「かわされた……」

たった一度の大技をあっさりとかわされた早田君、グラウンドの隅っこで体育座りをして落ち込んでいます。
井沢「監督・・・」
見上「仕方ない・・・早田に代わって・・・」

「何やってるんですか早田さん！　動きが固いっすよ！」

早田「そうだ、俺はアニメで出番を消された男……せめてここでは活躍して見せる！」

チャーリー「どうやら早田くん、復活したようです」

「よっしゃぁ葵、俺に続けやぁっ！」

チャーリー「早田くん、肖くんにカミソリタックル〜っ！」

早田「もらったッ！」

チャーリー「ボールはこぼれダマになった〜！」

早田「いけっ、葵！」
葵「うっしゃぁっ！」
レヴィン「させるかっ！」

チャーリー「このボールに葵くんとレヴィンくんが競り合いに行く〜っ！」

松山「俺は地味にフォローをしておくぜ」

翼・・・サッカーは楽しいぞ。

翼「うわあっ！ロベルトまでぇ〜！！
　　俺は走馬灯でも見ているのかぁ〜！！」

（もう誰も彼を相手にしていない）

スピードは葵くんの方が僅かに勝った〜！葵くんがこぼれ球をフォローした！！
レヴィン「チッ！　だがキミにはボクのディフェンスは破れない！　加速装置！」

赤井「あれはオーロラカーテン…！　レヴィンに直角フェイントは通じないぞ、葵！！」

うわあっ！

チャーリー「葵君、あっさりボールを奪われた！！」
早田「・・・・・・」
レヴィン「よし、一気に攻めるぞ！」
チャーリー「レヴィン君のパスがリバウール君に渡ったぁッ！」

レヴィン（幻）「君は僕の技をぱくったね・・・？」
ピエール（幻）「お前は俺の技をぱくったな・・・・？」
サンターナ（幻）「お前は俺の名前がついている技を・・・・」
ロベルト（幻）「いいかげん自分でまともな技を会得できないのか翼っ！？」

翼「・・・・・・・それって・・・べつに悪いことじゃないだろ・・・？？？」


チャーリー「おおっと！？レビィン君のガッツが急に上がっていく！！？」

若林様ァーーーー！！？いったいどこにいるのーー！？
あぁ！！客が邪魔くせぇーー！！どけやゴラァァーー！！！

カルツ「・・・・・・あいつの親が離婚した原因が判ってきたよーな気がしてきた・・・・・」

パァン！！！！
「うぬぅ・・・電波がそろそろ効かなくなってきたな・・・。
　まぁ、翼抹殺はされてないし、今日のところは引くか・・・」

政夫「おっ？浦辺の髪の色がもとに戻っていくぞ？」
和夫「シャッフルタイムは終わったようだな。」
浦辺「う〜〜む。俺のなかでいろんな人格がでてきて疲れたな・・・
　　　監督。しばらく俺休みます。」
見上「わかった。もともとお前はついでだからずっと休んでていいぞ。」
浦辺「・・・・・・・・・・・」

よし、一気に決めるぞ！
リバウール君、全日本ゴールに向けて突っ込んで逝く！

ボール・・・ボールが見える・・・・・・・・・・

ゴール・・・ゴールも見える・・・・・・・

リバウール君、全日本チームに巧みな肘打ちをぶちかましていっきに進むーー！！

葵「ぐはっ！」
早田「うおっ！！」
松山「なにぃ！！？」
次藤「タイっ！？」

陽一「反則ぎりぎりの一流のプレイ！！素晴らしい！！」
ファンベルグ「・・・・・」

リバウール「残るはキーパーのみ！！いくぞ！！・・・・って翼がなぜここに！？」
火野「しまった！！いつのまに！！？」
レビィン「だが、まだ目が虚ろだ！パスワークで奴に触らせずに得点を決めるぞ！！」

リバウール・火野「おう！！」

だめだ・・・他のＤＦは頼りにならない・・・岬君はあんなだし・・・森崎じゃ駄目だ。
ここは僕が何とかするしかない！！

「だが３人対１人ではどうしようもない！三杉くん、あえなく抜かれた〜！」
三杉「僕はオトリだ！ベンチのみんな、頼むぞ！」

ベンチの奴等『おう！』
チャーリー「な、何と全日本、ベンチの選手が次々に乱入し、全員ディフェンスだ！」
和夫＆政夫「まずは俺達だ！喰らえ、スカイラブタックル！！」

甘い！！！
バギィ！！！
チャーリー「リバウール君軽く肘打ちで叩き落としたぁー！！」
リバウール「さぁ！！次はどいつだ！！」

「兄ちゃん、俺……輝いているかい？」
政夫「あぁ、輝いているさ……」


チャーリー「スカイラブタックル、あっさりかわされた〜っ！！」

「ちぃ・・・あいつらじゃ奴等を止めれない・・・だが僕がいくまでの
　時間稼ぎにはなるな・・・そんなことより翼の動きが気になる。急がないと・・・」

石田・西尾・中山・大丸「うっ！！・・・・早い！！？」

リバウール「遅いっ！！！」
チャーリー「さぁー！！乱入キャラが次々と抜かれていくぞ！」

くっ・・・。相手が相手だけにこれだけは使いたくなかったが・・・。

・・・ええい、止むを得ん。「べじいた」と並ぶ力を持つもう一つの究極奥義、封印を解く！

森崎、「もてるつば　さ」だ！

そう何度も抜かれてたまるかぁーーーー！！！！！！！

ストラット「おっ！？おい！！森崎！！！？」
滝「キーパーのお前がでてどうすんだよっ！？」
井沢「って！！あぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！」

リバウール「火野！！」
火野「おう！！」
チャーリー「リバウール君と火野君の華麗なワンツー！！森崎君抜かれたーー！！！」

・・・・「もてるつば　さ」？
・・・・もてるつばさ！？
・・・・モテるつばさ！！（キュピーン！！）

レヴィン「リバウール！！すぐにシュートするんだ！！奴の目の嫌な輝きが蘇った！！」
リバウール「わかった！！」
チャーリー「リバウール君シュート体勢に入るー！！」

ちぃ・・・・！！井沢！滝！！乱入キャラは残り少ない！！
なんとしても止めるぞ！！俺は空いたキーパー枠を守る！！

井沢・滝「シルバーコンビの実力！見せてやるぜ！！」

リバウール君！シュートを放ったーーー！！！
し・・・しかし、その先には翼君が・・・・・
翼「俺は大空翼だァァァァァーーーーー！！」
チャーリー「翼君シュートを打ち返したー！？」
火野「な・・・何考えてるんだあいつはーー！！？
　　　ちぃ！間に合うか！？」
レビィン「だめだ！！間に合わない！！僕が逝くっ！！！」
バシィッ！！！！
チャーリー「今度はレビィン君がジャンピングボレーで打ち返すー！！」

全日本ゴール前で閃光と閃光が飛び交うーーー！！！！

「こ、これは……なんだ、この懐かしさは……」

「ユース時代にスウェーデンを零封できたのは俺がレヴィンを抑えたからこそだ！
　恐怖のレッドストッパーの本領を見せてやるぜ！」
チャーリー「乱入した赤井くんが顔面ブロック！！このシュートも防いだ〜！！」

ちぃっ、これはゴールを狙うなんて言ってられん、とにかく大きく蹴り出す！

チャーリー「さらにストラットくんがこのボールを打ち返す〜っ！
　　　　　　　ボールは陽一選抜のゴールのはるか上を飛び越えて、ゴールキックに！」

759からスルーで。

（７５９はありなのでは・・・？）

759→760で十分つながってるピョン！　陽一選抜のゴールキックで試合再開！

す・・・すまんみんな・・・。ついゴールからでてしまって・・・。
次は気をつけるよ。それっ！！！！

チャーリー「さぁー森崎君のゴールキックから再会です。」

（ということで、760も使ってゴールキックから）

エスパダス
「残り時間を考えると、オーバーラップは前半はあと一回くらいか……。
ここは任せるか」

チャーリー
「エスパダスくんのゴールキック！　ボールはアルベルトくんへ」

やべぇ・・・さっきのシュートのダメージが酷くてベンチに戻れねぇ・・・
すまん。誰か肩を貸してくれ。３０秒ルールに引っかかっちまう。

すまん。森崎のゴールキックのところをエスパダスにして下さい。

歩くのが辛いならスカイラブでベンチまで飛ばしてやるタイ。
赤井「飛ばすなあああああ！！」

チャーリー「おっと、スカイラブで�dだ赤井君がベンチまで戻された〜！
　　　　　　　経過時間は２９秒、ギリギリです！ちなみに現在前半３５分！！」

（ちぃ・・・せっかくの見せ場だったのにレビィンの奴邪魔しやがって・・・
前半も残り少ないが、今の俺は絶好調・・・・ならば！！）

「どけやアルベルトォーー！！！」
アルベルト「うわぁぁ！！？」
チャーリー「翼君、アルベルト君から強引にボールを奪ったー！！？」

翼「さっきはリバウールの野郎が、結局１０人抜きをしやがったからな・・・
　　よし！！俺が全員抜いてスカイダイブシュートで決めてやるっ！！」

好(よし)！
それでこそ翼くんだＹＯ！

リバウール「・・・もうイヤになってきた・・・」

「逝ねや、翼くんよォ！！」
チャーリー「翼くんがボールを持った途端に岬くんが物凄い形相でマークにつく！」

プシュッ！！
新田「ふぅぅぅ・・・力がみなぎってくるぜぇ・・・
　　　岬先輩よぉ・・・奴をやるのはあんたじゃねぇ！！この俺様だっ！！」

アルシオン「ニッタ！？カンピオーネモードになったのか！！？」

くぅ！！さすが岬君！！ならばこれでどうだ！！
俺の新技リバウールターンだっ！！！

岬「うっ！？しまっ・・・！！」

>773
「テメエ、シンワザトイウカオレノワザノパクリジャネエカ」

おい？リバウールどこへいくんだ？

リバウール「すまん火野。俺は国へ帰る・・・」
火野「お・・・おい！？」

チャーリー「翼君、岬君をマークから外したー！！しかしそこへ新田くんが変わりにマークにつく！！」
翼「ちぃ・・・どいつもこいつも邪魔なんだよぉ！！
　　お前にこれが見切れるか！？オーロラカーテン！！！！！」

レビィン「・・・・すまん。俺も国に帰るよ・・・」
火野「・・・・おい！レビィンまで！！？」

「オーロラカーテン」とか言ってもボールが動いてないぜ・・・翼先輩
こんなの今の俺なら簡単に取れるぜ！

で、なんで皆「レビィン」なんだ？

新田「今のあんたは、俺が目標にしていた大空翼じゃねぇっ、ただの猿真似野郎だっ！！」
翼「！！」

チャーリー「さぁ新田くん、ボールを奪いそのままドリブルに入った！！」

翼「ただの……さるまね……」
チャーリー「翼くんどうした、動きが止まってしまった〜〜っ！」

新田「行こうぜ、アルシオン！！　こんなちんたらした試合はここまでだ！」
アルシオン「よし、一気に行くぞ！」

チャーリー「実質的に１１人対８人の状況、しかし！！
　　　　　　　このリーグは乱入ルールがあるのでいくらでも状況は変えられます！」

新田「何人こようが同じだ、実力で抜きさる！」

「レヴィンのやつ、帰ってしまったな……」
ブンナーク「俺も帰りてぇ〜、出番ないし」

チャーリー
「陽一選抜ＤＦふたり、
雑談している間に新田くんとアルシオンくんの高速ワンツーで抜かれた〜っ！」

「もらった！　ノートラップランニングボレーはやぶさ……」

エスパダス「俺が止める！」
チャーリー「エスパダスくん、抜群の飛び出しでシュートコースを消した！」
新田「ちっ、まだまともな奴がいたか、ならっ！」
チャーリー「ああっと、後ろからアルシオンくんがｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」

アルシオン「シャドウストライクだ！」
チャーリー「消費ガッツ180のお徳用必殺シュート炸裂〜〜っ！」

「とめるっ！！」（カットインつき横っとび）

チャーリー「エスパダスくん、かろうじたはじいた！！　ボールはタッチラインを割ってコーナーキックです！」

アルシオン「こ、こいつは……」
エスパダス「負けたくねぇ……負けたくねぇんだよっ！！」

うーん、選手交代が必要かなぁ。
翼くんと協調性のあるプレイのできない選手はいらないんだよねー。

（ピッチサイドリポーターのニスケンス）
「そんな選手、まだいるのか・・・？」

石崎「クソッタレー！根性だ！！」

チャーリー「な、なんと石崎くんドリブルしている相手に
　　　　　　顔面ブロックだぁ！・・・
　　　　　　ボールが敵陣に！！
　　　　　　石崎くんクリアー成功です！。」
火野「…まだ新田の野郎がボール持ってドリブリしてるぜ？？」

チャーリー「おおっと失礼！敵陣にクリアーされたのは
　　　　　　どうやら石崎くんの頭のようです！！」

「よーし、ぺぺ！　レオ！！　出番だYO！」

ペペ「俺っすか？」
レオ「E〜〜〜〜〜っ！？」

陽一選抜
１１，火野 →ペペ
１０　翼（フルタイム確定）
９，リバウール
８，ナトゥレーザ
７，レヴィン →レオ
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー （火野OUT）
ＭＦ　グランディオス、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート （レヴィンOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

火野「え？　俺？」
陽一「間違えたＹＯ」

陽一選抜
１１，火野
１０　翼（フルタイム確定）
９，リバウール →ペペ
８，ナトゥレーザ
７，レヴィン →レオ
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

「ブラジルユースで控えメンバーだったとはいえ、
ぺぺもそれなりの実力はあるが……この試合で使うほどの選手なのか？」

オワイラン「翼との相性だけで選んできたな、監督……」

「DON翼を使う限り、次の試合にも出場しないZE！！」
レヴィン「そうだ、我慢ならん……」

「翼がいなくなって…、本当によかったな…」
片桐「そうですね、W杯も翼抜きで（・∀・）ｲｲ!ですね、
日向は呼び戻さないといけませんが…」

さっきのプレイで中学のころを思い出したぜ・・・・あのころの俺は輝いていた・・・
・・・監督。すまんがしばらく旅にでる。
香「えっ？ちょ・・ちょっと日向君！？・・・・行ってしまったわ・・・。」
早苗「今度はどこかしらね・・・？海、山、ときて次は・・・？」
大地「ねーねーなんの話ーー？」

荷物をまとめてスタンドの外にでた２人・・・
レヴィン「おい・・・？あれって若林じゃないか？」
リバウール「そうみたいだな。試合中なのにこんなところで何やってるんだ？」
レヴィン「とりあえず、いってみるか。」

うぅ・・・俺はいつまでここにいるんだ・・・・？
どうせ誰も気づかないまま試合が終わるんだろうな・・・

やべぇ・・・なんだよこの布陣はよぉ・・・？
翼にナトゥにレオにぺぺだと・・・・！？
俺にパスが絶対こないじゃねぇか・・・・

火野・・・お前は十分活躍したよ・・
俺はまだボールにさえ触れていない気がするんだが・・・

俺が・・・ただの猿真似・・・・？？？
・・・ふっ・・・雑魚が言ってくれるじゃねぇか・・・


ぺぺ「なんかいろんな意味でこの試合で翼は精神的に強くなったな・・・」
レオ「そうみたいだな・・・もう自殺点をやっても『ニコッ』っとかやってそうだな・・・・」

さぁ、選手の交代はすんだようですね？
全日本チームのコーナーキックで試合再開です。

ピィーーーーーーー！！（再開の笛の音）

時間は・・・４３分かピョン。
ロスタイムは今回10分はあったからまだ休憩もらえないのか・・・ピョン。

アルシオン「まずは壁を蹴散らす！！そのあとはまかせたぞ新田！！
　　　　　　いくぞ！！スターバースト！！！」
ブローリン「ここだっ！！ここしか俺の出番はないっ！！」
チャーリー「ブローリン君！体を張ってスターバーストを止めにいくー！！」

ここだ！ここで決めるんだ！
チャーリー「おおっと翼君、何とスターバーストをカウンターシュートで撃ち返した０！」
アルシオン「何ぃっ！？」
松山「ｻﾘｹﾞﾅｸｵﾚﾉｾﾘﾌﾊﾟｸﾘﾔｶﾞｯﾀﾅｺﾉﾔﾛｳ」

ああっと、蹴り返したボールはアルシオン君のそばをかすめて自陣のラインを割ったー！

ピピン「蹴った方向に蹴り返してもこの場合仕方ないだろう・・・。」

チャーリー「もう一度全日本のコーナーから再開です」

逝けぇーーーーー！！フライングドライブシュートだーーーー！！！
チャーリー「ああっと翼君、いきなりダイレクトにシュートだー！！」
火野「バカヤロォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォっ！」

ピピィーッ！

チャーリー「ゴール！翼君のドライブシュートが全日本のゴールに突き刺さりました！」
『何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ！？』
アルシオン「森崎は何をやっているんだ！？」

いや、違う！！ゴールに突き刺さったアレはボールじゃない！
アレは・・・顔面ブロックに行っていた石崎だ！！

松山「翼・・・お前、自分のかつての友人までその手（足）に掛けようというのか・・・！！」

ふん、馬鹿な山猿め。消防の頃から俺の足を引っ張りまくってきた奴なんか友達でもなんでもねーよ。
俺の１０ゴール１０アシストの邪魔をするからそうなるんだ。
も一度逝くぜ！

チャーリー「まさに外道！翼くん、顔面ブロックで止められたこぼれ球をダイレクトにオーバーヘッドに逝く！！」

ゴールー

ブ、ブリクサ！？お前がどうしてそこにいるぅーー！！

(￣▽￣)ゞワルイワルイ
昔のような破天荒さがなくなったのでちょっとふざけてみただけだ

８０３から続きどうぞ

「ブリクサ、何を言ってやがる？やっぱりお前も電波受信してやがったな！」
カマーチョ「出番が無いまま、ずっとお前を監視していた甲斐があったズラ！」
ブリクサ「くっ！　しまった！！」

「なにィ！？ふざけただけだと…俺達って一体…」
カマーチョ「俺たちゃマジでもう出番はなさそうズラね…。」

話しのながれが判らんのだが・・・全日本チームからなのになぜに翼が蹴る・・・？？？

・・・結局またボールに触れなかったか・・・鬱だ・・・・

「いやー、我ながら頑丈な体だZE…」
ピピン「アレで平気なのか、さすがは馬鹿…、翼とは方向性の違う超絶馬鹿だ…」

「若林の様子がいまいちおかしいな。とりあえず肘打ちぶちかましとくか？」
レヴィン「・・・・・・・やめとけって」

リバウール「ん？今度は日向が走っていくぞ・・・？なんか大荷物だが・・・
　　　　　　いったいどこにいくんだ？」

これを飲むだけでどんなヘボプレイヤーも一流プレイヤーに！！

『ジョアンドリンク！！好評発売中！！』

　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜ジョアン製薬〜〜〜

なんだ、全日本のコーナーか。
つまらんサッカーだ。これがお前らのサッカーか！？全日本。
〜略〜
サッカーの申し子である俺様いない全日本には…無理だな…。
今は３位につけているかも知れんが、こんなメンバーじゃ…
ユニバーサル２ちゃんねるリーグ制覇はもちろん、３位に入る事もお前らには絶対無理だぜ！
森崎「（カチン！）」

翼の一言に岬がとんでもない行動にっ！！

岬「やめてやるっ！！やめてやるよこんなチーム！！」
新田「見損なったぜアルシオン！！てめぇとはコンビはもう組まねぇ！！」
ブンナーク「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！」

激震に揺れるキョプテン翼！！
しかし、さらにとんでもない出来事がっ！！！？

「って、ぼくはなにDQN翼の発言に踊らされてるんだ？」
新田「そうですよ、翼の言うことなんて聞き流せばいいんですから…」

見上「ふう…何とか収まったか…」

「陽一選抜との試合までのは戻る…、そして必ず翼を倒す！！！」

「翼！今日のお前はちょっと喋りすぎなんだＹＯ！
　てめェは元々ドキュンだったが、陽一選抜に移って更に腐っちまったんじゃねェのか！？
　スペイン２部リーグで『てきのキーパー＆てきの２〜１１ばん』をいたぶって
　得意になってるお前なんかに俺達がとやかく言われる筋合いはねェんだよ！」
ガッ！
チャーリー「あっと、陽一選抜ゴール前、逆上した石崎くんが翼くんにケリを入れた！これはいけません！」
見上「ようやく落ち着きかけたのに・・・あの馬鹿・・・」

おっと、これは石崎くんにイエローカード！
そして全日本のコーナーキックを勝手に蹴った翼くんにもカードが出ます！

ファンベルグ「翼のプレイは遅延行為とみなされたようだな・・・。」

「あの楽しかった南葛小のころにはもう戻れないんだ……」

森崎「だ、だめだ……やっぱり若林さんじゃないと……」
三杉「いや、それはどうかと思うけど」

もう一回全日本のコーナーキックで試合を再開するピョン！！
チャーリー「全日本は岬君がコーナーを蹴るみたいですね。」
ファンベルグ「それはそうと、この試合、後半からは次スレでやった方がいいと思うぞ・・・。」

「逝ねやああああああああああああああああああああああああああああああっ！！」
チャーリー「岬君、陽一選抜のゴールではなく、翼君目掛けてシュートを放った！」

あぁ！！なんか展開がわけわかんねぇ！！
といいつつブーメランシュートだ！！

エスパダス「これはどうせおとり・・・誰だ？誰があわせてくる！？」

って・・・翼ねらいか！？

甘いぜ岬先輩！！それくらい読んでたぜっ！！
よし！タイミングばっちしだ！！
いけっ！ノートラップファルコンダイブ！！！

岬「しまった！？今のあいつはカンピオーネモードだったか！」
翼「くっ・・・！！俺のボールが・・・出番が・・・！！！！」

ボールは大きく外れて観客席に向かいます・・・

そこだっ！！まかしたぞストラット！！

チャーリー「ここでストラット君乱入ー！！しかし出遅れたのか微妙にボールに届かない！！」

ストラット「あぁ！？しまった！！？」

「828→827でつじつまが合うな…」

審判「ロスタイムは、後６分もあるピョン…、異常に長いピョン…」

時間がないぞ！！今がカウンターのチャンス！！
逝け！ロスタイムの悪魔！！

チャーリー「エスパダス君、さっきからまったく出番のないナトゥレーザ君にパスだ！！」

ふ〜。さっきはへたに働いてこぼれ球にしたら翼に何されるかわかったもんじゃなかったからね！
よって俺は動かなかったよ！！あとは任せたナトゥレーザ！！

火野「お前・・・働けよ・・・・・・」

よし、ここは・・・
翼「俺だ！俺に持って来い！！」
ナトゥレーザ「嫌だ！俺が目立つ、俺はその為にここに居る。食らえ、真・フレイムフラッシュ！」
チャーリー「ああっと！ナトゥレーザ君、シュナイダー君のシュートをパクった！」
火野「お前等真面目にしあいやってくれよ〜〜〜（泣）」

「うっ・・・・・・いったいどっちに協力すれば・・・」
レオ「どうするペペ？どちらに俺達は付く？」
ぺぺ「うむ・・・しかしどちらについてもパスはこないと俺は思うのだが・・・」
レオ「言えてるな・・・」

新田「くそっ！俺達は間にあわねぇ！！」
岬「しかしさっき証明されたようにうちのチームのディフェンスはザルだ！！」
アルシオン「しかも、相手はあいつ等だぞ！？」

チャーリー「次藤君、早田君、弓倉君、シュートを止めにいくがふっとんだぁ！！」

新田「あぁ！！そうこう言ってる間に！！」

「もうどうにでもなれーーーーーーー！！！」




チャーリー「なんとぉぉ、とめたぁぁ！！！！」
ピピン「奇跡が起こったな…」

「守ったぞォ！
ディアス！俺達はお前に頼ってるんじゃない。信頼しているからパスを送るんだ！」
チャーリー「森崎くんのパスをディアスくんがパスキャッチ！」
ガルトーニ「オレノセリフダ」

（電光掲示板の出場選手表を見て）な、なにィ！！俺はベンチにsageられていたのか！！
ということは乱入扱い・・・。ちっ！！それなら仕方ない！！天才ファン・ディアス様の底力を見せてやる！！
チャーリー「あーーっと！！ディアス君、陽一選抜のＤＦのプレスにもひるまず突破する！！３０秒ルールをものともしない！！もうＧＫと一対一！！」
エスパダス「来い！！」
エスパダス、お前は左右の揺さぶりには滅法強い・・・、ならばここだっ！！
チャーリー「ディアス君、ノーマルな股抜きシュート！！ゴーーーーール！！！！３−２！！前半ロスタイム、全日本１点勝ち越し！！」
エスパダス「俺の股の下・・・、屈辱・・・。」
ファンベルグ「今の乱入してからゴールするまでの時間、２８、１８秒・・・。乱入になるとディアスは本当に強いな・・・。」

ディアス・・・首はもういいのか？

ピピィー！

チャーリー「おっと！ここで前半終了のホイッスルだ！
全日本、このまま逃げ切れるか！？」

さて、以後後半に入るわけだが、>822で言うとおり後半は次スレでやるのか？
そうだとしたらここから次スレのタイトルなどを考えなくてはならないな…。

両チームのハーフタイムも次スレでやりましょう。

『キョプテン翼３　トルネードアロー以下略』を希望する。

思い切って「〜てみたい」を無くして
キョプテン翼３　皇帝の妹の挑戦
を熱望。

わかりやすい（有名な）必殺技で、逝ってみたい。にしよう。

スカイラブにレヴィンシュートとシュート系が来たからな〜こんどは防御系もありでは？
そんなわけで
『キョプテン翼　顔面ブロックで逝ってみたい』

漏れ的には>>842もアリかなーと思う。

マリーがラスボスってことか・・・

ラスボスといえば、ラスボスチームのメンバーが誰なのかもまとめておいた方がいいんじゃないか？
無論、話の上ではまだ存在が発覚していないけど。

じゃあ、タイトルに関してはいくつか候補を出して、>950を踏んだ奴が
候補の中から選ぶって事でよくない？

９５０まで話し進めないでってもの辛いな・・・

試合とは関係ないところで他のキャラが動いてるので、ネタにはなるけど
そろそろ、簡単なルールもいるのかなぁ・・・？

電波とか。まぁ、ルール決めても破るときは破るかもしれないけど。

どこかスペース借りて話し合い用のBBSでも作った方がいいか？

あと、ある程度の書き込みのルールを>1あたりに書かない？

書き込みのルール
●基本的に名無しの雑談及び質問は禁止。
●登場できるキャラはゲームか漫画のキャプテン翼に登場するキャラのみ

見たいな感じで。

>850
まあ、あまり規制すると逆につまんなくなると思うし。
あまり度が過ぎない程度ならいいと思うよ。

カルロスの多重人格は許容範囲内だと思う。
浦辺の人間スロットはちとやりすぎのような気がする。
これらの事を考えてルールを決めたらどうだ？

＞８５２
確かに。

＞８５１
それは賛成。ルールもそんな感じでいいと思う。

浦辺のはやりすぎかと思ったが、そんときは笑ってたな。

カルロスは、そろそろわからなくなってきたな〜。
映画？とかまでは知らないし。

●名無しの雑談及び質問は禁止。キャプつばについて話したければ関連スレに逝こう。
●登場できるキャラはキャプテン翼（ゲーム及び漫画どちらでも可）に登場するキャラのみ。
●あまりストーリーから逸脱するような展開にしないようにすること。

他に入れるべきルールとかある？

>>851
まぁ、話し合いもここでいいのでは？スレが多くなるのもなんだし。

あと、できるだけ過去ログを読むとか？
書いてもしょうがないかもしれんけど・・・。

話しの流れが合わないときって、ちょい萎える。

「私やピピン、フーリアやニスケンスを使えば、それとなく話し合いの進行もできると思うぞ…」

ところで松山逮捕はナシの方向でいいか？

いつの話だよ（笑）。＞松山逮捕

「ニスケンス、おまえ、妙に昔のことに詳しいな…（汗笑）」

流れはもうかなり大きくなっているから、
今回の大会でいったんリセットをかけるのもいいかもしれない。
まぁ、俺はこのピッチサイドレポーターという役に落ち着いてるのも好きだけど。

あ、全リセットということではなく。

「今は森崎が目立っているし…
『そうなんども逝かされてたまるかー』というのも悪くないな。
マリーネタでもかまわないが…」

ＫＡＺＵ
ひろゆき（４のエディットキャラ）
クスタ
神田
カリオ
シェスター
ヘルナンデス

他にいたっけ？

「THE・２ちゃんねるずとのあとで、
陽一原作を無視した『ワールドカップ編』ではどうか？
組分けは事実通りで」

「そうだな……さすがに全部の過去ログを見ている猛者は少ないだろう」

マーガス「そして、俺達にも出番が！？」

ビクトリーノ「いや、それはないと思うが」

「ちゃっかり私とピピンが入るのはどうか？＜THE・２ちゃんねるず」

９００通過時で新スレでいいのでは？
「顔面〜〜〜〜」が第１候補だな…

かず「あー、ここは舞台裏ということなんで、計画は喋ってもいいのか？」
クスタ「まぁ……いいんじゃないの？」
かず「とりあえず、2002の実名選手は微妙なんでパスな。
　　　　で、そうなると、今まで出番のなかった奴を（ぴー）したり（ぴー）したりして……」
クスタ「結局、規制はいってるよ、おっさん」

>>866
いいね。でもイスラスとリブタは代表に復帰できるのか？（ｗ

>868
それはそれで有だと思う。

で、いいと思う。＜次スレ

チャーリー「まずは、今回の大会を無事に進行させることを考えましょう」

「まぁとにかく『世界レベルの●ばん』が揃った俺たちとの決勝まではしっかり続けてくれよ。
　では、さらばだっ！　はははははははっ！」

クスタ「だから、今は地でいいのに……あれが地なのか？」

現在の順位表（第２節第１試合終了時点）
____________________________________________________________
|　　　　　　　｜勝点|勝| 負| 引| 得点 |失点| 得失|
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|女性選抜　｜ ５　 |２ | ０ | ０ | １１ | ８　| ＋３ |
|−―――‐ ＋――+―+―+―+――+――+――|
|顔無し選抜｜ ３ | １ | １ | ０ | ７　| ６ | ＋１ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|全日本選抜｜ ０　 | ０ | １ | ０ | ５ | ７ | −２ |
|―――――＋――+―+―+―+――+――+――|
|陽一選抜　 ｜ ０ 　| ０ |１ | ０ | ２ | ４　| −２ |
−―――――――――――――――――――
（全日本vs陽一選抜の試合は未集計）

>869>872
で、>1のセリフは


くそったれ〜

前スレ
http://salad.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1007092827/


でｹﾃｰｲか（藁

全日本（前半終了時　３−５−２）
１１，新田
１０，アルシオン
９，沢木（タイガーサイクロン（仮称）習得）
８，岬
７，葵
６，弓倉
５，松山
４，三杉
３，次藤
２，早田
GK，森崎 （パスワード強化）

控え
ＦＷ　反町、武井、立花兄弟、滝、ストラット
ＭＦ　バンビーノ、石田、岡野、杉本、マンチーニ、井沢、大丸 （ディアス OUT）
ＤＦ　石崎、高杉、赤井、浦辺、シャーク岸田、中山、西尾、堀、リベリ、ジャシント
ＧＫ　中西、川上

11，火野
10　翼
９，ペペ
８，ナトゥレーザ
７，レオ
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート （リバウール、レヴィン共にOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン


ＤＦ陣は前半いいとこなし。

>860
他にも「三杉、石崎顔に整形」「佐野、車と融合」
「浦辺、ドトールとアマラウのダブルラリアットで死ぬ」とかあったが。

ピピン「家ゲー板時代の無茶な設定は殆ど無かった事にした方が良いな」
ファンベルグ「あと、昔はやたら多かったキャラ死亡やｾｸｰｽネタは禁止とした方が良いな…。」
ニスケンス「それにしても家ゲー時代に比べると随分まともなストーリーになったものだ…。」

佐野を忘れていた……。

翼が原作以上にﾄﾞｷｭｿになってたり、他のキャラも性格壊れてるけどな。

若林
>556 >559 >582 >585 >666

沢田は骨折、来生は入院中（重体）でともに出場不可。

じゃ、>1辺りに書くルールはこんな感じでファイナルアンサー？

書き込みのルール
●名無しの雑談及び質問は禁止。キャプつばについて話したければ関連スレに逝こう。
●登場できるキャラはキャプテン翼（ゲーム及び漫画どちらでも可）に登場するキャラのみ。
●あまりストーリーから逸脱するような展開にしないようにすること（度が過ぎない程度ならOK）。
●昔のようにキャラを死亡させたり、ｾｸｰｽネタは禁止。
●過去ログを確認してその時の設定等に間違いがないようにする（間違っていたらフォローを入れよう）。

>5-8　から変更の必要があるのは、THE・2ちゃんねるず関係か？

>882
オーディエンス、お願いします。
チャーリー「オーディエンス、そーですか」


《ディアス》
　パスカルとの確執から、全日本に加入。
　30秒乱入ルールで、その実力を発揮。シャドウストライカー的に活躍。

レゲー板「キャプテン翼シリーズを語ろう≪第6節≫」
http://news.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=1003367841
キャプテン翼　実況スレッド
http://green.jbbs.net/movie/bbs/read.cgi?BBS=198&KEY=1002442656&LAST=100
アニメ　キャプテン翼　公式サイト
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cap_tsuba/
キャプテン翼 栄光の軌跡　コナミ公式サイト
ttp://www.konami.co.jp/kcej/products/tsubasa_gba/index.html

こんな感じか。間違っていたりしたら指摘宜しく。

おぉ・・・しばらく席をたっていたらこんなに・・・

２ちゃんねるずにジャイロはどうだろうか？
（こいつどうなってるっけ？どっかででてたけど・・・）

前は荒らし？で急に話しが変わっちゃったけどもう１回監督達を復活させるのはどうだろ？
個人的に吉良監督とか復活してもよいと思うのだが。

>887
ジャイロは初代スレで顔無しユースに参戦してる。
まあ、その方向も有りだと思うよ。

「この大会は……ROAD to ２ちゃんねる、だったりしますか？」

ルールも大体決まったようだし、あとは各自フォローってところかな。
ところでキャラ説明に加えるほど活躍したのってだれかいたっけ？

森崎、大地、ディアス・・・ほかにもいそうだが・・・？？？

>888
一応、女性選抜の助っ人にロベルトと名前忘れたがアルゼンチンJrユースの監督がいたよな。
あと吉良監督以外に使える奴（というかメジャーな奴）がいるかな？
城山監督（南葛FC監督）なんぞマイナーすぎて誰も使わなかったくらいだぞ。

＞８９２
そういえばそうだったな・・・・
まぁ、全員復活ってわけじゃないし。
アルゼンチンの監督はバルバスだったか・・・？
使えたとしても、あとはロベルトくらいだろうなぁ。ジョアンはイメージできん。

各４チームはこれ以上選手を増やすのはややこしくなると思うから入れるとしたら２ちゃんねるずだね。＞監督

そうだな。２ちゃんねるずに人数が足りない感じだし。
まぁ予備軍として考えておこう・・・なとこですかね。

キャラ説明のテンプレもつくらんといかんし、次スレ作るのは>950を踏んだ奴でOK？

若林＆マリーだけはセクースネタ出そうかと思ったんだが（藁

ま、封印か…

おーけー！！

ラスボスチーム率いるラスボスキャラ（２のコインブラ、５のアルシオンなど）って必要かな？

＞８９７
直接描写しなければ、しているよという程度の描写はありなんじゃない？

最近の試合中以外の人物たち。

若林　　　　スタンドの外で記憶喪失中
レヴィン　　国に帰ると言って現在帰る途中。今は若林といっしょ。
リバウール　レヴィンと同様
日向　　　　旅にでたがどこに行ったかは不明。
神田　　　　カルツにやられて以来出番なし。
シェスター　とりあえず、またどこかに消えた。
マリー　　　若林を捜索中。
カルツ　　　同じく若林捜索中。
サリナス　　会場のどこかのトイレに監禁中

まぁ、一応まとめといた。

日向、次の試合までには戻ると言うことで
翼と日向はやはりぶつからないとつまらん…

まぁ、露骨な表現じゃなければ・・・

たぶんマリーの妄想にしかならないのでギャグにしかならないと思われ（藁＜えちー

まぁどうにも暴走モードのときは私はフォローにまわるよ。

新田
『ドーピングでカンピオーネモードになれるが、性格が生意気になる。
　その際、なぜか翼への憎悪が増大。』

ｾｸｰｽネタも度が過ぎない程度ならOK、ってことだな。死亡はさすがにまずいが。
こんな感じか。

書き込みのルール
●名無しの雑談及び質問は禁止。キャプつばについて話したければ関連スレに逝こう。
●登場できるキャラはキャプテン翼（ゲーム及び漫画どちらでも可）に登場するキャラのみ。
●あまりストーリーから逸脱するような展開にしないようにすること（度が過ぎない程度ならOK）。
●昔のようにキャラを死亡させることは禁止。
●過去ログを確認して書き込む時に間違いがないようにする（間違っていたらフォローを入れよう）。

☆顔なしユース
　本スレの事実上の主役チーム。テクモのゲーム、キャプテン翼シリーズにおいて
活躍しながらも、顔イラストがない選手たちが結集したチーム。ラムカーネなど、
途中まで顔イラストがなかった選手も含まれることがある。不当に冷遇された
キャラ人生を克服し、顔イラストを勝ち取るために奮闘する。監督はロベルトの
師匠であるジョアン監督。ユニバーサル２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主な選手
・イスラス
　２でシュナイダーと同等と評価され、彗星のごとく登場したオランダの選手。
ゲームでの必殺技は高速ドリブル。しかし、顔イラストがないがために３以後は
弱体化し、４ではナショナルチーム落ちを経験。本スレでは嵐のように活躍し、
事実上の主役状態。近くを駆け抜けるだけで相手の平行感覚を麻痺させる龍鳴疾走
や、衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす音速ドリブルを駆使する。ついにはセブンセンシズ
に目覚め、自分のワザをパクった大空翼への怒りに燃えるときに、光の速さを実現する！
しかし、光速を実現する際には怒りに我を忘れているため、被害が誰に向かうか
予想だにできない・・・。

・マッハー
　ゲームではそのドリブルスピードで多大なインパクトを残したポーランドの選手。
キョプテン翼においても、そのスピードは健在どころか勢いを増し、音速ドリブルは
衝撃波で敵味方を吹っ飛ばす。しかし、この音速ドリブルですら、何度か防がれて
いるあたり、このスレの強さのインフレ現象たるや恐るべきものがある。

・リベリオ
　ゲームではブラジル代表のトップ下・・・だったが、その役割をあっさりとコインブラ
に奪われた。顔なしユース内でもさんざん無視されてきたが、特訓の成果でパワーアップ。
因縁のコインブラとの激突を仲間の力を借り、さらに負傷しつつも制した。ユニバーサル
２ちゃんねるユースでは復活できるかどうか不明。

・あずきさわ
　元南葛フースバルの１０番。その実力は折り紙付き。しかし、顔イラストがないが
ために、かつて新田に雑魚扱いされた経験を持つ。一時は全日本代表であったが、
試合中に新田への怒りから顔なしユースへ参入。必殺技はマーダーショット、マーダー
タックルなど。開幕第１戦はレヴィンのマークについた。

・コインブラ
　２のラスボスでブラジルの１０番。ユース世代最高の能力を持ち、その能力は
すべての面で翼を凌駕する。ドリブルスピードは１００メートルを３〜５秒で
駆け抜けるとも噂される。必殺シュートは、ファイヤーショットも凌駕する、
消えるシュート・マッハシュート。前スレでは女性選抜のブルマ姿に耐えられず、カルロスたちと共に脱走を謀り、
顔無しユースに所属することとなった。このリーグ第１戦ではハットトリックを達成した。

・カルロス
コインブラと同じく女性選抜からの脱走組。必殺技はミラージュシュート、ファントムシュート、分身ドリブル、リーサルツイン。
「サンターナ」という言葉を連想させると内なる葛藤が起こり、黒い肌の別人格、「サンターナ」が生まれる。

・ザガロ
やや地味ながらもパワーあふれるプレイヤー。必殺技は強引なドリブル、ダブルイール。
「イールとはウナギのことだ。かば焼きにするとうまいぞ。」ｂｙロベルトは有名。
第１戦ではうなぎマークという新必殺技（？）も披露。


特に変更点は無し？

あと、AAも禁止だったね。そういえば。

質問なんだが、石崎って今の様子はどう解釈したらいいんだ？
試合に乱入してるしイエローもらってるし・・・

＞９０６
いつもありがとう。ほんと助かるよ。

>907
イスラスは足の怪我の事も触れた方がいいんじゃない？

イスラスは怪我で第３戦出場は厳しいを追加しておいた方が？

石崎は、ある意味一番壊れてて違和感ないから…（藁

サンターナは現在４つの人格だっけ？
バーラに映画版に・・・ってよくわからんな・・・。
できれば、このへん補修してくれるとありがたい。

悪いが誰か俺の変わりにテンプレ作っておいてくれんか？書いてる時間が無くなっちまった…。
自分で作っておいてなんだが本気でｽﾏｿ。

気にするな。人間そんなこともある。


イスラスはいままでのに、現在足の怪我でスタメンから外れる〜〜みたいなことを追加しとけばよいとして
他の顔なしのテンプレはこれでいいのかな？

顔なしは問題ないのでは
名簿をくわえておけばOKでは？　あと、ジャイッチ復帰マンセー（藁

☆陽一オリジナル選抜
　テクモのゲームには登場しなかったキャプテン翼キャラが集まったチーム。
ワールドユース編以後初登場のキャラの集まりと考えればわかりやすい。
監督は、多分、たかはし監督。どこのチームよりもいち早く、ユニバーサル
２ちゃんねるリーグへの出場権を獲得した。

○主要キャラ
・大空翼
言うまでもなくこのマンガの主人公。原作・たかはし監督が「翼は作者の分身！！」と言い張り
翼も了承し、チームに所属することとなる。必殺技はドライブシュート、オーバーヘッドキックに始まり
数多くの必殺技を持つ。そして翼の究極の技は相手の技をマネすることである。第１戦ではケガをするも
すぐに立ち直りプレイを続ける。が、翼が復帰したことでチームの和がかえって悪くなった。陽一選抜第１戦の
A級戦犯であることは間違いないであろう。
　第２戦ではDQNぶりはさらにひどくなり、リウバール＆レヴィンのチーム離脱を招いている。

・リバウール
　原作では肘打ちやらサブマリンディフェンスやら、レッドカードものの
プレイを繰り返す極悪トップ下でブラジルのエース。第１戦では翼と対立し、
陽一選抜敗戦の一因となる。
　翼のDQNぶりにぶちきれ、現在チーム離脱中。

・ナトゥレーザ
　キャプテン翼不人気投票１位候補。ブラジルユースの秘密兵器として後半終了間近に
出場し、若林からＰエリア外から同点ゴールを奪った。レアルマドリードに所属しているらしいが、
一向にその名前が出てこないあたり、闇に葬られたのではないかと期待したいところだが、
はかない夢だろう。第２戦でも、やっぱり半端にしか目立っていない。

・サリナス
　ブラジルユース代表キーパー。火野のトルネードシュートや、日向の雷獣
シュートをキャッチ。しかし、こいつもナトゥレーザ同様に不評。第１節でも
ＧＫの動きの描写がなく、影の薄さを露呈。現在はどこかのトイレ（和式）に監禁されているが、
エスパダスの方がGKとして上なので問題になっていない（藁。

・レヴィン
　サイボーグ００９。その必殺技レヴィンシュートは、キーパーの腕を破壊する。
しかし、弱点を見切られてしまえば、ただの遅いシュートに落ちぶれてしまった。
死んだはずの恋人のカタリーナ・カレンが幽霊になりながらも女性選抜に参加。
現在リウバールとともに離脱中、第３戦ではカレンとの勝負に、ならないのか？

・肖俊光
中国代表。バイエルン・ミュンヘン所属。必殺技は相手のシュートを打ち返すという反動蹴速迅砲。
ＷＹ予選で翼にこの必殺技を破られるが、今後この必殺技は相手にとって驚異なのは間違いないであろう。

・エスパダス
メキシコ出身の超攻撃的キーパー、オーバーラップマニアでなぜか点に絡んでいる
GKとしては、前半に３失点…、ヘタレ確定…。

（４−４−３）
11，火野
10　翼 （陽一監督によりフルタイム確定）
９，ペペ
８，ナトゥレーザ
７，レオ
６，肖
５，オワイラン
４，アルベルト
３，ブローリン
２，ブンナーク
ＧＫ，エスパダス

（主要控え）
ＦＷ　車、ファーゴ、サークーン.C、チャナ.C、カイザー、レンセンブリンク、チャンドラー
ＭＦ　グランディオス、ゼダン、李、王、ファーラン.C 、クリスマン、ダビィ、クライフォート （リバウール、レヴィン共にOUT）
ＤＦ　ジェンティーレ、トラム、バルカン
GK　ガレリ、サリナス、ドールマン

☆顔なしユース主メンバー

ＦＷ　カルロス、ネイ、ロリマー、ジウ、サトルステギ、ランピオン、カマーチョ、オルミーガ、ポブルセン
　　　ザガロ、マッハー、イスラス
ＭＦ　コインブラ、リベリオ、トニーニョ、メッツァ、ベラエフ、エスパーニャ、ダ・シルバ、サンタマリア、つぼこ、
　　　あずきざわ
ＤＦ　リブタ、ディンドルフ、リマ、ゾフ、ガルバン、ブリクサ、ロッシ、ドトール、アマラウ、ジェトーリオ
ＧＫ　ジャイッチ、ラシン、ゲルティス、ジウマール、メオン、バモラ、レナート

（ＦＷイスラスは第２戦で負傷退場、第３戦は出場無理？）

これでOKかしらん？

☆全日本
北詰監督→見上監督代行が率いるキャプ翼に欠かせないチーム。だが他チームの補強の煽りを喰らい全く別のチームになった感がある。

・ストラット
イタリア代表のエースストライカー。必殺技はメガロゾーンシュート。どこのチームからもスカウトの声がかからず
ヘルナンデスらと共に自ら全日本合宿所に乗り込み、入団。第１戦では２ゴールを挙げた。

・新田瞬
日本代表のＦＷ。かつては原作者にヘタレ扱いされるがゲーム版で復活。必殺技は隼シュートと隼ボレー。
日本代表のＦＷ不足を聞き、やる気いっぱいで全日本に入団。 が、ヘタレ病再発か？。
ドーピングでカンピオーネモードになれるが、性格が生意気になる。 その際、なぜか翼への憎悪が増大。』

・アルシオン
元カンピオーネ所属。新田の説得により全日本に入団。必殺技はスターバーストなど。 全日本の「実質的」キャプテンになってきているような…。

・若林
通称、Ｓ・Ｇ・Ｇ・Ｋ。ペナルティエリア外からはゴールを許さないという伝説を持つ。だがしかし、通常のサッカーではないこの試合ルールでは彼もパンピーの一人に過ぎない。
　対女性選抜戦ではハーフタイム中ハンブルグで同僚のコール（てきのキーパーのひとり）を送りこむが、そのコールの４失点などでピッチに復活。
しかしマリーにＰＡ外からゴールを奪われ、試合前の約束通りにマリーと結婚。
　第２戦の前スランプに陥り、現在は競技場の外で記憶喪失中

・石崎了
通称、ファンキーガッツマン。女性選抜第１試合寸前まで女性選抜所属だったが、全日本選手にワナを張ろうとして
失敗したため、何を思ったかいきなり全日本に寝返る。、が、ﾊｧﾊｧ(;´Д｀)ばかりであまり役に立っていない

・岬太郎
　ゴールデンコンビの片割れのはず、だが翼に対し憎悪を燃やす、でも目立ってない？。

・ファン　ディアス
　来生を襲って強引に全日本入り、第１戦では乱入ハットトリックという大記録を作った。
第２戦では首の負傷のためベンチへ退いたが、乱入して１得点。ある意味全日本の大黒柱になりつつある。

・森崎有三
　若林に代わりゴールを守るS・G・G・K（スーパーがんばりゴールキーパー）。
パスワード入力によって飛躍的に強くなる場合もあるが、回数制限あり？。特訓により、ヘタレはかなり克服しているが…。

・沢木
　小学校時代の日向＆沢田＆若島津のチームメイト。
ダンシングダガー＆タイガーサイクロンを必殺技にもつ、当然タックル部隊も（藁

・早田＆次藤
　特に特記事項なし（藁

・リベリ＆ジャシント
　テクモ版４のイタリアのFW。しかし今回はDF登録。
ﾂｲﾝﾊｧﾊｧ(;´Д｀)を武器に怪しく乱入する。

（沢田が骨折、来生が女性選抜にいたぶられて重体で入院中）