卓上ゲーマーの手帳　２冊目

卓上ゲーマーが、チラシの裏的にシナリオメモを書いたり
遊んだ卓上ゲームについて報告したり適当に活用するスレです。

前スレ
卓上ゲーマーの手帳
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/l50


・関連
【へぇ】　トリビアの泉in卓上板　【へぇ】
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1059144558/l50

☆★☆ＴＲＰＧのシナリオ総合スレッド☆★☆
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1006797258/l50

>1
　乙です。

　

>>1乙

>1乙。

えーと、こないだ遊んだgdgdシナリオクラフトプレイ(inガイア)の報告しても
いいのでしょうかね。

超ミスった…orz

ドンマイ
失敗のことは忘れてgdgdレポートをするんだ

　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ  
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i  
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ  
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ  
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 ここがおれ達の日記帳なんだ  
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト  
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　今日やった卓上ゲームの事でも書いてろ  
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ  
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ 　　　  
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　, 　な！  
:::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／  
:::::::::::::::::::::::::::::l　ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　／  
::::::::::::::::::::::::::::::!　:|.＼;::::::::::::::::::::::::::::::／　／  
前々スレ：今日やった卓上ゲームを書くスレ 
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1007664806/l50

あと>1オツ

気を取り直して報告、ちなみにオンセ。ＧＭはオレ
ストーリーテンプレは比較的まともそうな魔女夜会に決定しＰＣを作成してもらう。
事件のきっかけのチャートが同級生だったので学生で作ってもらった所以下のメンバーでけっていした。

ＰＣ１：ホワイトメイジ２、フォックステイル１
純粋支援生物にして古めかしい喋りの学校を卒業できない呪いを掛けられた人外セミロリ
セッション中はみんなのまとめ役でネタを振ってくれました
ＰＣ２：ブラックマジシャン１、アルケミスト１、アーティスト１
オチとギャ成分と不幸担当のアイドルマジシュー子
今回唯一のふつー人で場を和ませる役でした
ＰＣ３：ファイター２、ダンピール１
人外生物二人目、年齢不詳。おにゃのこを食べるために自分も学生をやってるというリリーマスター
豪邸でメイドまで囲っているんだそうだ
・ＯＰ
胡散臭げな同級生を登場させつつ日常パートを進め、
ＯＰの最後に時間の加速の行き着く所…そして宇宙は一周した！とループを開始。
とりあえず、異常現象には気が付いて居ない方針で、とぶっちゃけて同意を得てからミドルへ

続く

続き…

ミドル
１シーン目
合流パート。魔女夜会では合流パートは朝、昼、夕方の３シーンで以降のイベントフェイズも
３シーン単位で繰り返す構造になっている。
チャートの結果は火事のニュースを聞く。やや拡大解釈で火事の現場を通りがからせることに
ＰＣ１をシーンプレイヤーとして、火事現場で途方にくれる狐仲間の公式パーソナリティに
いなりずしを奢ってあげているうちに他のメンバーも合流。
お互いにデジャブを感じたり無いはずの記憶をつつくロールプレイでじゃれあう。

２シーン目
合流パート。昼のチャートの結果は居眠りをしかられる。
居眠りしていたＰＣ２のアイドルをハリセンでたたき起こす先生、優しく見守るほかのＰＣ

３シーン目
合流パート。チャートによると、友達だと思っていた相手から告白を受ける。
ランダムＮＰＣを登場させて百合時空を作ろうと試みるものの、ＧＭのへたれ根性により失敗する
その後、合流して話し合い。ループの存在に気が付いた所で時間が飛ぶ演出を入れる。
ここまでで合流パートは終了。

続く

４シーン目
イベントシーン。イベントチャートは助言者、
ＰＣ３が髪型をツインテールにしている所にマーリンが現れ妄言を吐いて去っていく
情報収集に成功し、プライズの結果学校に怪しげな儀式の痕跡を発見する。

５シーン目
イベントシーン。とりあえず学校の授業に出るＰＣ達だったが、
周囲の反応がビデオ録画状態になっている。(イベントチャート何をしても周囲の反応が同じ)
ＰＣ達はこれならサボっても大丈夫とみて教室を抜け出し調査に向かった。

６シーン目
イベントシーン。夕方、ＯＰで胡散臭かった同級生のＮＰＣが再登場。
ＰＣ達と対決ムードになるもののサプライズイベント発生によりうやむやとなり
３ループ目の朝を迎えた。

７シーン目
イベントシーン。朝、チャートで同級生に世界の危機を教えられる。が出た。
さっきまであんなに怪しかったのに突然方針が１８０度変わってＰＣに協力を求めるように。
ただ、ここまででこいつがボスだろと思っていたＧＭは先の展開を思いつかず、
そして何を喋らせれば良いかも思いつかない。マジピンチ！マジピンチ！
と、プライズの結果でサプライズチャート。内容は朝まで時間が巻き戻る？よし！
台詞の途中で時間が巻き戻って聞き取れなかったことにしてしまえ。

８シーン目
イベントシーン。イベントチャートが運命の強制力により同じ失敗を繰り返すだったのを幸いに
再びＮＰＣの台詞の途中でシーンを切り、真相の究明を後回しに。
でも、プライズがたまってきてもう余裕は無い

続く

９シーン目
イベントシーン。昼。ＧＭの発言が３行分で終了した前シーンを受けて
調査を進めるＰＣ達、ランダムＮＰＣ登場で現れたのは聖域のルーンナイト
都合で瀕死になった彼からＰＣ達は異世界へと移動させられる。
ここで儀式のプライズが６点追加され、とうとう突入パートへ

１０シーン目
突入パート、８，９シーンで稼いだ時間で何とか考えた真相をＮＰＣに語らせるシーン
瓦礫と化した街に現れたＰＣ達は同級生と思っていた人物から
彼の世界を滅ぼした奈落がさらなる力のために、
自分が生まれるように良く似た世界を操作し、失敗のたびに巻き戻しをしていた
と聞かされる。それなんてひぐら(r

・クライマックス
これまでに出てきていたＮＰＣからボスを出そうということにすると、
導入３で玉砕し、忘れ去られていた百合少女しかいなかったので彼女がボスに
「私の愛を受け止めてー！」っと猛烈アタックをかけるスペクターに
容赦なく叩き込まれる加護の嵐。１ラウンド撃沈…まあＰＣ３人だとこれくらいの方がいいよね
と自分を納得させつつ終了。

ＥＤでは元の日常に戻ったＰＣがループのおかげでテストで高得点を取ったり
改めて百合カップルを成立させたりして終了しました。

こんどのALGでなのはのスバルなキャラでいこうと思ったんだが
チャンバーシステム+ルーンアームかチャンバーナックル+時空間移動か
かなり迷うなぁ
ティアナもどうやって再現しようかしら。。。

ALGでPL参加してるキャンペーンで最終話も近くなり、話も加速してきた。
今までPCたちと協力して行動してたもう一つのクエスターチームがあるんだが、こいつらが6人いて全員能力設定されたNPCで、
毎シナリオごとに二人までを選んで助っ人に参加してくれてたんだよな。（選ばなかった奴はエキストラか留守番）

ところがそいつらが最終話に向けての話の展開で敵に回って。
PCたちとガチバトルになる・・・　さらにいうならPCたちが追う敵はもうニ勢力いるから戦場は四つ巴になったのだが。
で、ミドルはもう各勢力のせめぎあいで休むひまもないわけよ。一応、住宅合成ルールによる結界つき秘密基地があるんで回復の場所はあったが。
で、そんな中でシナリオクリアの鍵はNPCのクエスターチームを再び仲間に引き込むことだがこれがなかなか大変でｓな。相手はガチに立ち向かうから。
そこでGMが取った手段がデジタルだがなかなか面白くてナ。
敵側についているときのクエスターチームは、こっちの攻撃でやられると戦闘不能を選ぶんだ（上司（時間管理局だが）からの任務により、PCたちを抹殺後死体を残さず帰還することが第一にされただめ）。
で、なんとか戦闘不能にして説得して仲間につけたら、管理局の命令を無視してるってことで命をはって自分らに味方してくれるんだな。つまり、味方になったらブレイクしてくれる。
単純な処理だが、システムの特性をつきつつ、ご都合的なシチュエーションへの説得材料を設定とデータの両方にからめた、上手い方法だと思った。

説得は《マリーシ》でリ−ダーを人質にとったりと結構手練手管を使ったり、楽しかったよ。


と、いうことを目の前で言うと不機嫌になる困ったツンデレGMなので（真っ向から誉められるのがすごい嫌いなタイプのヒト。代わりに馬鹿にすると奮起してやる気になる）、ここに書きなぐっとく。

オンセでAFFの続き。

前回吸血鬼の部屋からイヴギェニを引きずり出したところで終了。
その辺のくだりは前スレで読んでもらうとして。

日にちが俺の都合で開いてしまったにも関わらず、
時間になると集まって呉れた前回からのPL2名。ありがたいね。
先日GMのパソコンが超不調で開催が危ぶまれたがGM登場。んで再開へ。

階段を再び上ると白と黒の扉がある部屋に到着。
なんとなく善いイメージを連想させる白い扉を調査後開けてみる。
…中は暗くて何も見えない。入るかどうか躊躇していたら、
後ろから巨大なサル人間が激しく襲いかかってきた！なんだこいつは！
部屋の中に入るのが怖かったので土俵際でふんばったら突撃の勢い余ってサル人間は部屋の闇へ。
なんか異様な音がした後サル人間の絶叫。くそ！罠か！
急いで扉を閉めて隣の黒い扉へ。開けるとそこには石棺がある。怪しいので一旦パス。
塔の階段に戻るとなんか叫び声がする！くそ！声を追いかけると屋上からだ！仕方ねえ！
登ってみると塔の屋上に出た。声はなんと更に上の……カラスか…。
死の鷲2匹にとっ捕まっているムカつくカラス。あのときと同じ声でしゃべりやがる！
ザンバーを倒すには金の幻術破りの指輪が必要だとか。早く言え！くそ！
まだ持ってないのでカラスに叱られる。…食料って今使えるよな？ 傷付いてなくてもさ。
なんとか鷹を退治してあたりを見渡していると小さな小瓶に気付く。
中には小人が居た。ようやく親切な小人とやらを発見。中から出してやる。
なんでも小瓶の中に100年も閉じこめられていたそうだ。
水とか食料とか空気は多分コルク栓が供給する仕組みなのだろう。
ここでようやくザンバーを倒す薬の正しいレシピを知る。仲間の傷もみるみる回復だ。
便利なので持って行こうとしたら上手に逃げられた。くそ！

金の指輪はこの塔の前の住人だった善の王子が持っているそうな。
4階の石棺がそれだったようだ。さっそく戻って取りに行く。
石棺には何か書いてあったが誰も読めなかったので気にせずオープン。
すると包帯でグルグル巻きになっていた王子の亡骸がものすごい力で襲いかかってくる！
てゆうかAFF最強の技術点12となっている俺がねじ上げられる程強力。
エルドリルの火炎の魔法でなんとか撃破し、金色の鍵を手に入れる。
そしていよいよ5階のザンバーの居室へ。
ザンバーの幻術を破るべくエルドリルが指輪の力を使うと、
部屋に居た猫がザンバーその人だったようだ。
歯を抜いてばらまき、そこから骸骨の手下を量産するザンバー。
直接ザンバーは手を出してこないようなので、骸骨をまず片付ける事に。
AFFでも数は力のようで、相手が多い時の修正値はきつい。
技術点12で技能4点な無敵の俺だがたまにダメージを喰らうようになる。
骸骨の数をなんとか減らしているといよいよザンバーが登場。
その恐ろしい手は2度触れた者の魂を奪う……既に一度エルドリルは受けている。
イヴギェニも残念ながらその手の恐ろしい攻撃を受けてしまってしまった！
更に次のラウンドにもイヴギェニへ攻撃が！
多分絶対避けられないので運を消費したりしてなんとかしのいでみる。
絶体絶命のピンチもかろうじて運試しで切り抜け、
その間にできた一瞬の余裕でエルドリルの矢が残バーの心臓を貫く！
そこへイヴギェニがザンバーにとどめをさす薬を持ってチャージ！
途中骸骨に阻まれるが彼は最後の運試しに勝利した！
そしてこの地に平和がやってきたのだ！！

後から気付いたけどスラッシュだけしてハックしなかったので、
俺のPCは塔へハックしに行きましたとさ。

AFF面白かった！また機会があれば是非やろう！
マスターと参加者のみんなおつかれさま！

ファンタジー！！

昨日のコンベで、自分GMで初の天羅WAR
クイックスタートで付属シナリオ「エンジェル・ショウダウン」を行う

・PC1：言動のやたら黒い見敵必殺ロケットレンジャー♂
・PC2：暴虐の主君と対立して斬りつけられ、髪が真っ白になって出奔したサムライ♀
・PC3：貴族13人衆の１人、合衆国エージェントの神父♂
・PC4：安住の地をラスボスに破壊された流浪の傀儡♀

以下、公式シナリオのため一応ネタバレ注意

＜OP＞
安住の地をロケットレンジャー部隊に破壊されたPC4が後のラスボスである大尉と邂逅
エキストラ兵士を差し向けてくる大尉に対し逃げ惑う、FEARゲー初心者のPC4
ここは一気にやっちゃっていいんだよ、と「エキストラと演出の概念」を説明するのにちと手間取った

PC3神父は実に手馴れたロールでエージェントを務め、PC1がいる大尉の部隊へ編入
PC2サムライ、シナリオヒロインの雪姫と、終始忠義に生きる者として好ロール
シナリオ想定の恋愛関係を持ち出すのは好ましくないので、これは助かる
しかしここでサムライの言った「天羅人もテラ人も、人間として心は同じ」がまさか伏線になるとは

PC1ロケレン、黒いです。兵士とはなんぞや、歯車とはなんぞや、を見事に体現
和平交渉の使者・雪姫を誘拐せよと迫る大尉に「我々は殺すのが任務、なぜそんな些末事を？」
お前の怒涛の犬ロールには恐れ入った

＜ミドル前半＞
ミドル前半は、雪姫を誘拐したテラ勢力（PC1、PC3）と救出する天羅勢力（PC2、PC4）の
丁々発止がメインになるこのシナリオ。もちろんこの後の天使降臨→共闘を盛り上げるための部分

が、ロケレンが戦争の犬ロールを極めるあまりさらった雪姫の口にモーゼルを突っ込んだり
襟首ひっつかんで吊り上げたり「お前後でヒーローに返り咲く気はあるのか」なやりすぎっぷり
救出に来た天羅サイドから「もう敵認定するしかない」と言われる始末

突如として出現した大尉が天使の本性を表し、PCを襲撃して雪姫を奪っていく
大尉の目的は、半オニである彼女の霊力を奪い、天使力の触媒にすることだったのだ

そしてPCは、差し向けられた雑魚天使を殲滅
しかしロケレンがここまでに黒いロールをしすぎ、どうしても天羅サイドとすんなり合流できない
ついに神父が「あれは戦争のやりすぎであんなふうになっちまってるが、根は悪い奴じゃないんだ」
お前のフォローにはいろんな意味で涙が出てくる。まったく戦争は地獄だぜ

＜ミドル後半＞
天羅とテラが手を結び、天使をブチ倒してヒロインを救出する怒涛のクライマックス！
……のはずなのに、天羅側がテラ人（というかロケレン）を信用できずに合流できず
ロケレンPLもたっぷり葛藤してから寝返る予定だったらしく、予想外の巻き進行で
自分のやってきたことを反省するモチベーションを固めそこなった様子

ここで一旦進行を中断し「どう進めればロケレンは社会復帰できるか」を真剣に討議
結果、もうちょっと後に予定されていた「天羅・テラ双方の上層部から、正式な天使討伐依頼」のシーンを
強引に繰り上げて挿入。シチュエーション的に協力せざるを得ない状況にした
まあともあれどうにかパーティにはなったので、後は追跡してボスを叩くのみ

＜クライマックス＞
天使化した大尉＝ボスと、その部下３人との決戦
開幕早々、加護を惜しみなく投下したボスの攻撃でパーティ全員羅刹状態に。早くも漂うやばいムード
しかし、気合をつぎ込んだ傀儡の範囲魔法で部下３人はまとめて吹っ飛ぶ
主に黒いロールでｗ　気合を稼ぎまくっていたロケレン、気合投入でボスのHPを半分以上削る
「実はボスHPが半分切ってる」ことを知る由もないサムライ、正念場宣言と、４レベルまで育てた初期因縁
「サムライの誇り」「栄光への未練」の断ち切りですさまじい数の気合を入手。まさに修羅

もうボスが耐えられるわけもないが、サムライの業も200を突破していた
死に際のボスの悪あがき《加護：タケミカヅチ》で一発戦闘不能級のダメージをもらったサムライ
「どうせほっといても帰ってこれないんだ、覚悟はできてるので死亡ゲージ入れます」
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

ボスは木端微塵に粉砕され、全身血に染まったサムライはそれでも生きていた
救い出された雪姫、もうどう見ても助からない無茶をしたサムライの身を案じる
「自分は元の主君に追われ、拾われただけの野良犬。野良犬の末路を気遣う必要などありましょうや」
「家臣が主君の眼前で勝手に死んでよいと申しますか！　この不忠義者！　不忠義者！」
泣きながらサムライに往復ビンタする雪姫

そして不忠義者のサムライは、忠義のままに散った
うむ、わかった。このシナリオは実はおめえがPC1だよ(つД`)

＜エンド＞
天羅人もテラ人も等しいと言ったサムライの墓は、テラの片隅にひっそりと立てられた
真っ赤な遺髪を持って、天羅をめざす傀儡。エージェントの日常に戻る神父
そして戦争の犬は、今日も元気にどこかで人を殺している


いやあ面白かった。天羅WARになっても密度の濃さは変わらんと痛感した

ネタバレを気にするならageるのはどうかと思うが…まあいいか

>16-17
ファンタジー！
ドキュソらしいオチだわ。

>19-21
天羅ヾ( ﾟдﾟ)ﾉ"わー☆楽しそうだよ天羅ヾ( ﾟдﾟ)ﾉ"わー☆
つか、ｇｄｇｄってもソレっくらいにはオチるよナァ。フツーはそのハズだよナァ。


先々週の日曜に
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/978-979の
ルリルラの続きザ・エンドレス。

前回、強敵である黄金の盾を退けた白銀小隊のPC1＆3と、
元白銀特務騎士・現在ニートなPC2と、
赤銅テストパイロット兼営業マンのPC4。
その直後、彼らが守る自由民砦へ、
今度は自由民の因縁の宿敵である現世騎士団の襲撃が！
の少し前からゴチャゴチャと再開。

PC4（今回失ったモノ：胃袋の中身と、サイフの中身）
戦闘の前に、現世騎士団エージェントNPCから取引きを持ち掛けられ、
再び単身現世騎士団との取引きに出かけるPC3。
ソコで差し出されたのは次の戦闘に関する諸条約を記した文書。
　ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「つかオレたちゃもうイーカゲン自由民とケリつけときたい。
　　“この戦いを最後に以後恨みっこナシ”ってコトでハナシ通してくれんか？」
　PC4英雄「条約の中に“生化学兵器の使用はこれを禁ずる”とあるが？」
　ｴｰｼﾞｪﾝﾄ「ま、そんなモンがあればのハナシだがな」（とぼける）
　PC4英雄「なるほどな…解った、呑もう。（忌鈴ウィルスによる脅迫の意図に気付く）
　　この“果し状”は、自由民の女大将にキッチリ届けてやる」
その後、エージェントは「黄金の歌姫に関する情報」を要求し、
ソレと引き換えに「開戦までの猶予+4時間」を得る。
まだ修理も回復もできてないPC救済イベントだが、すんなり呑んでくれた模様。
（以下、閑話休題：1）
この交渉を済ませた後、戦闘直前のPC4が
「自分でお膳立てした戦闘に皆を巻き込む形になってしまったコトへのプレッシャー」から
誰も見てないトコでこっそり戻してたのは前回ヒロインのゲロネタを拾ってるのだけど、
戦闘中にPC4歌姫が「身代りの歌」の使用中、奏甲胴部に50点のダメージを喰らった
フィードバックでやっぱり戻してた。そんな酸っぱい絆で結ばれた3人であった。
（以下、閑話休題：2）
PL4曰く、今シナリオのPC4の収支計算をしてみたトコロ、
現世騎士団に捕まったPC3の身代金やら、オリジナル奏甲の予備パーツ空輸費やら、
PC2のために用意した（そして誘爆した）ローザリッタァの立替やらで
現時点で合計-1200万ゴルトと-850FPだそうな。
まぁ後半からヒロインごとシナリオフラグを買い上げた代金だと思えば…って
どれも直接シナリオフラグとは関係ない投資なのだけどゲラゲラゲラ。

これで3人はクサイ仲ってこったな！＞リバースネタ

PC3（今回失ったモノ：PC3歌姫の精神的余裕）
PC3歌姫は、結局前々回PC1＆2へと『キミら陣営的な立場はどうすんの？』と
問い詰めたモノの、答えられなかったPC1＆2に居残り補習。
（てか実際にはPC3歌姫が問い詰めたのではなくPC1＆2が自主的に
　PC3歌姫に報告しに行って聞かれたが答えられなかっただけなのだが）
詳細は以下のPC1＆2参照。
PC3英雄は、黄金の盾のライバルNPC＠PC2ヘイトを捕虜にしたので
以下の問い詰めの傍らで一応尋問してはみたが、
白銀小隊のミリヲタNPCと漫才をやってただけで特に収穫ナシ。
対現世騎士団戦では、ＰＣ1＆2を除く白銀小隊全機を隠蔽させ伏兵とし、
ダメ押しの斉射だけで余裕の防戦だった。くそ。

PC1（今回失ったモノ：ヒロインとのストロベリな時間）
『PC3歌姫からの宿題：キミら陣営的な立場はどうすんの？』に対するPC1の答え。
　PC1英雄「オレはやっぱり白銀小隊の隊員なんだ！」
　PC3英雄「いやまぁイイけどさ…つか、ヒロインどうすんだ？」
　PC1英雄「ヒロインは俺じゃなくてPC4を選んだから…（´･ω･`）」
振られ小僧RP炸裂。珍しく慰めようとするPC3に笑う。
PC1英雄が自由民に接触しようとしないのは、自由民の女大将が
現世での「憧れのお姉さん」であり（一人だけギャルゲクオリティ！）
彼女に恥かしくない男になるため…だったハズなのだが、
ワザとやつれた顔（残MP1桁）で彼女に挨拶するコトで
MP回復アイテムをせしめる。オマエの面子ってその程度かオイｗｗｗ
対現世騎士団戦では、真っ先に脚部を破損し一度も白兵に持ち込めてなかった。大丈夫か。

PC2（今回失ったモノ：奏甲2機と、ヒロインの信用と、PC2歌姫の信頼）
前スレでルルとかキラきゅんとかハクオロとかの称号を得て大人気PC2タイム。
『PC3歌姫からの宿題：キミら陣営的な立場はどうすんの？』に答える前に、
その構想をPC2歌姫に語るPC2。
　PC2英雄「オレはもうヒロインと同じ道は歩めない。が…」
　PC2歌姫「や、黄金の盾に“俺はヒロインの行く道を切り拓く！”とかゆってなかった？」
　PC2英雄「オレはこの戦争で虐げられてる無辜の民を守りたい。
　　コレは彼女と同じ理想だと思ってる。（注：ヒロインとそう話したワケではない）
　　そのために、陣営に組みしない“アーカイアの騎士”になろうと思う」
　PC2歌姫「ニート乙」
今度はパーンらしいです。まぁ前から同じようなコトはゆってたのだけど、
ココらへんGM的に拾いたいのは山々なんだが結果も出してなければ
いつも歌姫以外には話さないし難しいよナァ…とゆうトコロで、
PC2英雄が『PC3歌姫からの宿題』に出した答えとは。
　PC2英雄「今回、オレはPC3歌姫個人の“私兵”になりたい」
　PC2歌姫「ちょｗｗｗゆってるコトちがくねｗｗｗｗｗ」
PC3歌姫は元自由民であり、現在は白銀辺境伯当主として白銀小隊を率いてるので、
『PC3歌姫の個人的要望で自由民を助ける立場』としてコレを選んだ模様。
（注：PL3とそう話したワケではない）
しかしコレは結局（PC2が一度捨てたハズの）白銀に戻るってコトなのですが。
コレによってPC2英雄に裏切られたのはPC2歌姫よりもむしろPL4。
　PL4（てゆうかPL2、セッション前日「自由民に参加する」って言ってたよな？
　　そのつもりで展開させちゃったんだけどorz）
　PC3英雄「…ホントにソレでイイのか？PC2歌姫はハルフェアの王族で、
　　今回はソルジュリエッタ女王の名を借りてココに来たんだろ？」
　PL2「あ、素で忘れてた…」（注：厨設定の加えすぎには注意しましょう）
　PC2歌姫「…じゃあ今回アタシは、PC2の理想への覚悟の程を確かめるよ。
　　いつまでもこのままだったら、PC2と距離をおいて、一旦ハルフェアに帰る」
歌姫別離フラグにしてあげました。テヘ。

ダガールリルラレポ
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

>25
うまい
てかPL4にいうべきかｗ

>歌姫別離フラグにしてあげました。テヘ。
ヒデェ！
テヘ。じゃねーｗｗｗ

>27
PC2ｷﾀ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ !!!

PC2に振り回されつつツッコミ冴えるPC2歌姫ﾃﾗｶﾜﾕｽ-

ｷｬ━━━（´Д｀）━━━ッ !!!

>30
でもPC2歌姫も狙った自演だとしたらPL2のセルフボケツッコミ凄くね？
PL2マジボケとGMツッコミだと思うけど。

ダガー乙

>23-24,26-27
レポ乙

＞（一人だけギャルゲクオリティ！）
妹キャラもいたよね？

＞今度はパーンらしいです。
ゲラゲラゲラ

＞歌姫別離フラグにしてあげました。テヘ。
２組目？

ダガーの鳥取楽しそうねえ

リプレイ化が待たれる。

イラストは絶対中野豪がジャストフィットなんだがなぁ………
今更ながらご逝去が惜しまれるぜ！

ドキュソに頼めばいい。

>>27
でたー！　PL2さんの「RPのネタ混ぜ過ぎ」（by PL3）だ！　PL4にまでorzられるとはさすがPL2さんだぜ！

次回あたりPL2さん必殺の1秒間10回「あ、素で忘れてた…」が炸裂しそうな気がするぜ！

＞PC2（今回失ったモノ：奏甲2機と、ヒロインの信用と、PC2歌姫の信頼）
ちょｗ失いすぎだろ？イロイロとｗｗｗ

てか奏甲１機はＰＣ４のサイフの中身と違うか？

PC2の人気に嫉妬

>>36
中野豪がジャストフィットという意見には全く同意だが、ボーイズ＆ガールズどもは置き去りですか？

>30-31
まぁ主にオレ。とゆうかPL2はPC2のRPしてるとまず歌姫の存在を忘れるのだ。
ちなみにちゃんとマトモなコトもゆってます。
人見知りするPC2英雄のツナギとして他PCやNPCと接触持ったりとか。
PLからは「ホントマジで良い娘だよなこの娘…（´Д⊂」との評価。

>33
PL1曰く「PC2〜早くコッチへおいでよぅ〜」だそうな。
コレでPC1ギャルズは「PC1歌姫」、「自由民の女大将」、「ヒロイン」、「妹分」の4人。
今回妹分はPC1×ヒロインが切れたコトに物陰でガッツポーズしていたが
「でもナンか釈然としない…？」とかゆう演出。ギャルズ最後の砦も危ういのか。

>36
オレん中では田丸浩史方面かナァ。

>40
そうっすねー。

PC3追記。
PC3歌姫がPC1＆2相手のｇｄｇｄに胃を痛めて寝込んだ後、
PC3英雄はどうせ2時間寝ても意味ないし、ってんで廃棄奏甲漁りして遊んでた。
　PC3英雄「お、胴以外は無傷でTL2a装備。イイモン拾った」
　ﾐﾘｦﾀ隊員「ナニやってんすか隊長ｗｗｗ」
　PC3英雄「やー、ココにゃ現世騎士団エージェントと女大将がいるんだぜ？
　　つい集会所の頃（※）を思い出しちまってナァ…（遠い目」　←誤魔化してる
　ﾐﾘｦﾀ隊員「ああ、そうっすね…（遠い目」　←騙されてる
むぅ、思えば遠くへ来たモンだ。
※TL1期ポザネオ島集会所の防衛戦。公式サイト小説参照。
PC1・3・4、現世騎士団エージェント、女大将、ﾐﾘｦﾀ隊員を含む11人の英雄は
ハルフェア軍による救出まで無数の蟲とメンテ資材枯渇と飢餓に耐えつつ
集会所を守り抜いて生還し後に「奇跡の11人」と呼ばれた、とかゆうオラ歴史。

＞※TL1期ポザネオ島集会所の防衛戦。公式サイト小説参照。
今日やった卓上ゲームを書くスレまで遡ってみた。

915 ：ダガー+頭から手裏剣 ：04/10/25 22:25:34 ID:hDpTlcZR
例によってルリルラ。ドキッ蟲だらけのポザネオ島編第3話。

蟲に取り囲まれ、食糧や資材が枯渇してきた状況下での集会所の防衛。
蟲を殺して蟲を殺して蟲を殺して蟲を殺して蟲を殺して蟲を殺して
大空魔竜みたいな蟲を殺して蟲を殺して貴族種その他の蟲を殺して集会所の解放に成功。
最後のラスボス戦では、近来稀に見る連携とダイス運をPLに見せ付けられる。
次こそ撃破してやる覚えてろよくそぅ。

自己評価は“中の中”。
前日は姪っ子が寂しかったらしくシナリオ作成を邪魔されたが、
データやイベントは既にできていたのでまぁいいとする。

もう三年前か・・・確かに長い道のりではあるなｗ

昨日はエブリマでシナリオクラフトを初プレイー
なんかアーティストっぽいHOT引いたので、それっぽいキャラを作成


シャイアン・ゴーダ　30歳・男
クエスターLV６：アーティスト３/ファイター３

ネイティブアメリカンだが、至高のフレーズを求めて日本に移住(住居では雑貨店も経営)
「お前のマナは俺のマナ、俺のマナは俺のマナ」(奈落の使途っぽい)


他の参加PCもはじけてはいたのだが、やはりインパクトありすぎたようだ
おかげでセッションの方向性もそれっぽいものに引きずられていく。出目をそのまま採用した筈なのに…
街中に逃げ出した実験体らしきモノを追うテンプレートだったのだが、
逃げ出した場所は時空管理局から、その存在は少年(少女)となり
「あー、つまり一見気弱そうだが射撃の腕だけは無敵だったり、未来アイテムを駆使したりするんだな？」
という方向で確定
ラスト戦闘では少年の呼び出した青くて丸っこい体躯の暴走機械（未来製）相手にバトル

楽しかったー疲れたけど

ぱぺっち……貴方って人は、ホントに…もう…っ【今にも噴出しそう】

プレイヤー参加したるALGキャンペーンの最終回完結編をやる。
クライマックス戦闘だけで１セッションつぶすという濃いシナリオ。
本当に戦闘２シーンとグランドEDだけのシナリオで5時間やった…　さすがに疲れた。

地中海ｊはロードス島にある海底神殿を舞台に、封印された大奈落が漏れ出し地球を覆おうとするのをとめるシチュ。
机複数分を占める広大なスクエアマップを舞台に、マップ上にちらばる敵と戦いながら封印ポイントを回り奈落を封じ込める儀式を行うという奴だった。
つうか何この異常に広いマップ。１マス５ｍで３００ｍ四方のマップて。
往年のSPIのビッグゲームか。手持ちのスクエアマップ足りねぇょ！つうかGMも全てのツールを俺頼りで見込んでるんじゃない。
しかし文句いったちょうどその瞬間に、Amazon通販で頼んでたダンジョンタイルセットが届く。何このありえねぇタイミング。これがリアル《ガイア》の効果か！
いや、ここは素直にダードの澪っぽい人のレスに感謝しておこう。奇跡は人が起こすのだということで。

《ヘルモード》とか《ネルガル》がガチ強ｽｗｗｗｗ　《スターダストレイン》がこれほど爽快に使えたの初めてかも。

奈落の瘴気により物理法則が歪み、戦場に様々な影響が出ることを表現するためにGMがランダムイベントチャートを作ってた。
これがPCも敵も全員効果を受けるもんだからもう戦場は大混乱。
はっきりいって戦力はきつかったがイベントがPCの都合の良い方向に連発し、狙ったかのように物語を盛り上げる。
セッション後はプレイヤーみんながデウス・エクス・マキナがアドウェンドしてたことを信じたくたいに、物語を終わらせる方向にイベントチャートが決まってた。

旧ALSからやってる第四部にあたるキャンペーンだったので感慨も深いですな。第5部は高レベルサプリが出てからの予定になりそう。次のＧＭは誰になるかな・・・・


そしてそれまでに俺が赤い手のＤＭやることに。
ドラゴンミニチュアそろえるかねー

>>46
> ドラゴンミニチュアそろえるかねー
集めてる面子が居るならその人に頼むのも手だぜ。
ネタバレ？
まあ、気にスンナ。

>43
よう見つけたなキミ。（目眩

GW中の2日間に、>23-27の続き。
毎回のようにｇｄｇｄになるPC1・2の方向修正（？）と、ダンジョンアタック。

PC3（今回のポジション：PC1・2に進路相談する苦労性の先生）
白銀・自由民間の契約条項によって遺跡に入れず、
板挟みにあっているヒロイン（正確にはヒロインに感情移入してるPC3歌姫）のため、
キサラキサラ女王のコネを通してツムギと交渉する。
　PC3英雄「とりあえずヒロインが遺跡に入りたがってるんで、
　　その後ツムギと会ってもイイつってるから、遺跡に入る許可くれね？」
　ツムギ「ん、おｋ」
こうしてやっとダンジョンへの扉が開くが、
（また）前回とゆってるコトが違うPC1・2英雄の個人面談を（また）敢行するハメに。
そのｇｄｇｄ＆頑張りっぷりに関しては以下参照。
また、ツムギの名代としてやってきた白銀エーエジェントNPCから、評議会の隠密部隊の情報を掴む。
ダンジョン探索では、PC3歌姫だけが部下の歌姫を連れてキューレヘルトを駆って突入。
複数の部屋で『過去の黄金候補の聖霊』が出す試練をクリアし、
ヒロインの記憶封印を解く鍵となる魔剣を集める流れに。
浮遊石を跳んで渡って魔剣を取りに行ったり（こんな時にPC2の飛行奏甲は誘爆済み…）、
遺跡のガーディアンである飛行型ゴ−レムの猛攻にギリギリで耐えたり、
HPをチップにしたデスルーレット勝負でムダにヒートアップするも、ナンとか±0の結果を死守。

PC2（今回のポジション：自称“暴君”）
前回の歌姫別離フラグを前に、今後のPC2の方向を確認するコトに。
　GM「まぁ今後の方向性として“誰かを守る”か“あくまで我が道を往く”の
　　のどっちかの路線を選ぶコトになると思うけど、どっちにする？」
　PL2「後者だな。そのために白銀はダメだ。やはり自由民に行こう」
　PL3「ちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　…また個人面談だな」
PL3、お疲れサマデス。
　PC2英雄「あの“私兵”の件>27は忘れてくれ。オレは自由民に参加する」
　PC3英雄「ハァ。（ｹﾞﾝﾅﾘ」
　PC2英雄「今までオレは、陣営の都合に振り回され過ぎていた。（注：自業自得です）
　　オレは如何なる相手に対しても自分を貫き、平和をもたらして見せる」
　PC3英雄「ソレは“自ら戦争の火種になる”というコトでもあるが、ソレでいいのか？」
　PC2英雄「…ああ。オレは、オレを理解してくれる人だけのために、（注：今はもう誰もいません）
　　我が道を往く“　暴　君　”になるコトを決めたんだ」
　PL3「…ソレって今までと何も変わらないような…？　いや、自覚的になったのか…？」
　他の皆「ぼーうーくん！ぼーうーくん！ぼーうーくん！」←ナゲヤリに盛り上がる皆
　GM「で、PC2英雄はダンジョン探索に加わるん？」
　PL2「もちろんだ！暴君だからな！」←ヤケクソに爽やかな笑顔
ダンジョン探索では、ゴ−レムが射出した対人迎撃用自動グレートソード7本と渡り合い、
珍しくパーティメンバーを守る大活躍。コレも暴君宣言効果か。
デスルーレット勝負では、現世からPC1英雄の一族を見守る
「人語を解する謎の猫（キャンペーン特別出演：PL3のデモンパPC）」が代打ちとなって圧勝。
　介添え猫「フッ、全く人間どもは世話が焼けるぜ（CV：大塚明夫」

＞介添え猫
若本ボイスのハードボイルドペンギンといい勝負だな

PC1（今回のポジション：自由民女大将のストーカー）
過去のシナリオにおいて、自由民女大将の宿縁クノッセに
「弱いおまえは女大将の足手まといになる。覚悟もないのに彼女に近づくな」
と釘を刺され、「相応しい男になるまで女大将に会わない」と誓った彼であったが。
前回、対現世騎士団防衛戦>26にて女大将にMP回復をクレクレしたツケを、
白銀小隊に怒鳴り込んできたクノッセに突きつけられるコトになる。
　クノッセ「キサマ前ゆったコト覚えとらんのかー！」
　PC1英雄「えーオレそんなコトゆったっけ？（ホジホジ」
　クノッセ「コ、コロヌー！」
見かねた女大将はPC1を呼び出し、真剣稽古『二輪の舞い＠シグルイ』の刑に処すコトに。
真剣にて立ち会う二人の太刀筋は、稽古のそれから真剣勝負のそれへと移り変わり、
今覚悟を示さば良し、さもなくば此処でPC1英雄を…まこと、英雄の恋は死狂い也。
　GM「てなワケで、そろそろ女大将との顛末に決着をつけよう。
　　とりあえず“二人で一緒に修羅になる”か、“平和的手段で女大将を守る”かの
　　どっちかの路線を選ぶコトになると思うけど、どっちにする？」
　PL1「（散々悩んで）…じゃあ今後は“平和的手段で女大将を守る”で」
この答えを以って、女大将との長い長い仕合（他シーンを挟みつつ合計3時間程悩んでた）が決着する。
　PL3「どっちにしろPC1英雄は白銀を抜けて、自由民に行くコトになるワケか
　　…また個人面談だな」
PL3、お疲れサマデス。
　PC1英雄「えー、隊長。やっぱ白銀を抜けたいんですが…」
　PC3英雄「つまり前言>26を翻す、と。その責任は取ってもらおうか。
　　　1：今回のシナリオでは白銀のまま（今回女大将は放置）
　　　2：決闘で白黒つける（決闘レギュはPL1の任意でOK）
　　　3：オレの慈悲に縋る（返答が時間切れならココに流れる）
　　さぁ、どれにする？」
（PC1顛末はまだ続く）

（PC1顛末の続き）
　PC1英雄「…じゃあ“1”で…」←とりあえず楽そうな選択
　PC3英雄「ソレはさっき斬られてまで出した答えを保留するコトになるが？
　　てゆうか今まで女大将に対して何も示せず、保留し続けてこうなったんじゃないのか？」
　PC1英雄「…じゃ、じゃあ“2”でヒトツ…」←怖いので3は避けたいらしい
PC1英雄は自らの道を切り拓くべく、再び剣を取り…
PC3英雄、圧勝。まぁむべなるかな。
　PC3英雄「えーと、勝っちゃったんだが…彼、どうしよう？(笑)」
　立会人（小隊の歌姫NPC）「その結果を考えてなかったアナタの負けですね(笑)」
とかなトンチ裁定によって、PC1英雄は再度HP0となって放免され、自由民へ。
ダンジョン探索では、女大将の部下である自由民から派遣された女英雄NPCを担当。
PL1、NPCの時だけはナカナカの活躍ができるのは、いつものコト。

PC4（今回のポジション：自称“スゴ腕のギャンブラー”）
PC1〜3のｇｄｇｄを横目に見つつ、ダンジョン探索の前に、
ハルフェア出身のPC2歌姫を通してハルフェア国と交渉する。
ココでやっとPC2歌姫がハルフェア王族であるネタが披露され、
過去シナリオでハルフェア女王の腹黒っぷりがトラウマになっているPC4英雄が
遠話歌術越しに女王に再会して必要以上に焦ったりする茶番RPで息抜きタイム。
PC4英雄は、ダンジョン攻略後にこの地からの脱出の手引きをして欲しいコトを頼み込み、
クレバーに最後の保険を打っておく。
ダンジョン探索では、トラップに引っ掛かって130ｍ落下しセカンド奏甲を大破させたり、
デスルーレット勝負では、PC2介添え猫に煽られてムダに熱くなってＨＰ0で気絶したり。
　キレたPC4歌姫「この畜生がァー！？」
ちなみにこのイベントで最も+を稼ぎ出したのはPC4歌姫。

最近のｇｄｇｄの鬱憤のせいか、ダンジョンだと急にイキイキする皆。
もちろん、溜め込んでいたダンジョンギミックをPLにぶつけるコトができたオレも、であるが。

＞ダンジョン探索では、トラップに引っ掛かって130ｍ落下しセカンド奏甲を大破させたり、
＞デスルーレット勝負では、PC2介添え猫に煽られてムダに熱くなってＨＰ0で気絶したり。
ＰＣ４英雄がダメな人になってる（ｗ

＞最近のｇｄｇｄの鬱憤のせいか、ダンジョンだと急にイキイキする皆。
イキイキするとＰＬ４はダメな人になるのか。

>48-52
乙。

個人面談にいそしむPL3ﾜﾛｽ

あと>43乙(笑)。

そうか。三年も続いているのか。
中学生だったあの娘もジョシコーセーか。　＜錯乱気味

ん？ＰＣが同じってことはキャンペーン？

そんなことより>>55、俺は凄い事に気が付いた！

>>42
「奇跡の11人」にPC2さんが入ってねー！

このところの展開で、PC2英雄のファンになりそう

あまりに雄々しすぎるPC2に萌えたｗ

＞PC2英雄「…ああ。オレは、オレを理解してくれる人だけのために、（注：今はもう誰もいません）
　　我が道を往く“　暴　君　”になるコトを決めたんだ」
盛大に吹いたｗ

PC2がキャンペーンのラストに「我が人生に一片の悔い無し！」とか叫んで
拳圧で天を割りつつ大往生する様を幻視したｗ

そんなのおいらのルルたんじゃないやーい！

>53
PC4英雄は映画マニヤの元アクションスタントとゆうキャラで、
ハジけるとスラップスティックな方向に加速するのだ。

>54
PC3英雄隊長に敬礼！無茶しやがって…

>55
そういやこの頃は姪っ子がべったりだったんだなァ。

>56>57
TL1期を別パーティ・別の切り口で2回プレイし、TL2期に合流してるキャンペーンで、PC2だけ中途参加。
現在登場しているPC2の元パーティメンバーは以下の2人。
・>48の「白銀エージェントNPC」：PL3の元PC。PC2英雄大好きなオモロ英雄ヲチャー。
　　今回も白銀代表としてダンジョン探索メンバーに参加している。主に解説キャラとして。
・>42の「PC1英雄の妹分NPC」：PL1の元PC。Lv.は低いが、今はNPCなのでPC1英雄よりも強い。
　　PC1英雄を追って白銀を抜けようとしたが、PL1にホンキでウザがられていたカワイソウな子。

>58-60
　PL4「よく考えると、ソレはタダの“暴”じゃないのか…？」
PC1のヘタレ度とPC2の蛮勇は足して割るべきだと思った。
勘違い度は据え置きのままでいいから。

>61
「立ったまま死んでいる」ではなく「単に奇声や衝撃波で痺れて動けない」なのが
PC2クオリティ。でも煮えセリフだけは口にするぜ。

>62
ウチのルルきゅんは反逆する相手にも困ってるんで、ホントどうにかしてください。

＞毎回のようにｇｄｇｄになるPC1・2の方向修正
を狙った結果が >49 と >51-52 か・・・。

＞PL2「もちろんだ！暴君だからな！」←ヤケクソに爽やかな笑顔
ちょｗｗｗPL2さん？

＞この答えを以って、女大将との長い長い仕合（他シーンを挟みつつ合計3時間程悩んでた）が決着する。
ちょｗｗｗ長っ！
どんだけ長考してんだよ！つか考えとかね？フツー。

しかし“平和的手段で女大将を守る”も“二人で一緒に修羅になる”よりも楽そうに見えたから選択しただけだったりしないよな？

暴君化は種割現象か天使化の前触れか。

奏甲騎士ﾙﾘﾙﾗ 反逆のﾙﾙｰｼﾕＰＬ２

次回もまたこのスレで会おう（ダガー声で）

>63
ＧＭの差し伸べる手に反逆しまくってるじゃなーい。

きっとＰＣ２＝ルルたんにとってのブリタニア国王はダガー者なのよー。

＞キレたPC4歌姫「この畜生がァー！？」
ちょｗｗｗなんでキレてんのｗｗｗｗｗ？

＞ちなみにこのイベントで最も+を稼ぎ出したのはPC4歌姫。
実はPC4歌姫が“スゴ腕のギャンブラー”（本物）？

>66
それはタダの天邪鬼なんじゃ？

>66
組織運営どころか組織人さえできない感アリアリのPL2さんにはルルーシュは無理ぽ。

新たな方向性は反逆つながり（？）でカズマ＠スクライドでヒトツ　>ダガー者
ちと古いか。

凄まじいｇｄｇｄ台無し展開乙

昔ルリルラスレに晒していた対女王種戦はかなり感動したんだが
今ではもう見る影もないな・・・ｗ

>70
そうだったのかｗ
見てみてー！

対女王種戦のころのレスは発掘できないものでしょうか？　>43
他力本願で申し訳ないけど。

セッションの流れがﾙﾙｰｼﾕ氏の想定というか期待を裏切っているとも。
もしくはセッションからセッションの間にそれまでの経緯をＰＬが忘れているってのもありそう。
しかしＰＬ３の人、ＧＭみたいだな

>もしくはセッションからセッションの間にそれまでの経緯をＰＬが忘れているってのもありそう。
↓だそうですよ？
>PL2「あ、素で忘れてた…」（注：厨設定の加えすぎには注意しましょう）(>>27より

前スレみた感じだと自称“暴君”は優柔不断らしいから心配だ。
PL2さんの物忘れもひどい感じだしｗ

だが敢えて言おう！
もっと心配なのはPC1英雄である！と。
底辺を独走しているように見えないか？

じゃあ、造反有理な暴君つーより、
暴君相当のうっかり八兵衛＋ﾂﾝﾃﾞﾚならぬﾂﾝﾃﾞｷﾞﾚ（詰んで切れ）なんだろうな。

切ねえ…古傷にしみらぁ

>75
泣いた。

>74
一人だけギャルゲクオリティなPL1英雄は勝ち組。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･ということにしとこうぜ？

>64
一応そうゆっといたのだがまぁ概ねムダでしたゲラゲラゲラ。
そして必ず低きに流れるのがPL1クオリティ。

>66
じゃあ今度はこの名前で。

>67
　介添え猫「…1枚残して全部ベットだ（CV：大塚明夫」
　PC4英雄（コイツッ…！　何という大胆さっ…！　負けられないっ…断じてっ…！）　
　PC4歌姫（ダメだこの英雄…早く私が何とかしないと…）
　介添え猫「…では今回も1枚残しｔ
　PC4歌姫「この畜ｓｙ
こんなカンジ。

>68
見えない自由が欲しくて　見えない銃を撃ちまくる　本当の声を聞かせておくれよ

>71
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1095971091/457-475にあった。
見れないなら後で貼っとくお。

>72
対PL交渉に関しては助かってますPL3。
PCがソロで動くとやんちゃすぎるのが珠に瑕だが。

>74
そろそろ誰からも関わり難くなってるので、ALSん時みたいに
またラスボスになってもらおうかしら。

>78
見た！
なるほど納得だよ！　>70

>79
見れねえorz

>78
後で貼っといてください。

>78
ああ、トラップに引っ掛かったりムダに熱くなってＨＰ0で気絶したりとダンジョンでハジけてダメな人になったPL4英雄にキレたわけじゃないのか。

ところでPC3歌姫はPL3と思うけど、介添え猫とPL4歌姫の担当はGMか？

>81
ハジけてルーニーになったPL4にキレたというメタ解釈はどうか？

このあとダンジョン探索での役立たずさ加減にPC4英雄もヒロインにムギャオーされるんだろうか？

>>80
勝手にやっといた。
ttp://www.geocities.jp/karc304/1095971091.html

既に10日も前だが、GWにオンセでARAのショートキャンペーン（全3回）やった。

オレの中で貧乳がアツい時期に入ってたんでPCは19歳のド貧乳アコウォリアー。
婚約者が重度の巨乳フェチと判明したので乳を大きくする伝説の魔道書『ブック・
オブ・エロティックファンタジー』を探しているとの設定。
PC間コネを決めるとPC1から「憧れ」られてるとなるので大満足。

初回は月光王と名乗る巨人を倒しに森を探索するシナリオ。途中宿屋で休む事に
なり、GMに「個人イベントあるよー」と言われたので「何ですかサービスシーン
ですかしょうがないなぁ全くモゥ」と急遽入浴シーンを演出。まぁ入浴言うかタライに
お湯張って体拭くシーンだけどな。早速PC1が覗きに来たので調子に乗って演出を
続行。盛り上がったトコロでGMから幸運判定が要求される。「成功すれば覗きシーン
続行ね」と言われたので当然の如くフェイトを使用して成功させる。んでもって
お約束通り覗き中のPC1に気付き、乱闘→タオル外れかけでシーンエンド。

んでもって翌日何やかんやあって月光王と戦闘。どうやら6つのマジックアイテムが
話の中核であり、月光王はその1つを所持していて邪悪化しかかってたらしい。
そしてGMからプリプレイで渡されてた特殊アイテムもその1つと判明。
うぅむイヤな予感がしてきましたよ？

続き〜。

2回目は残り4つのアイテムを探しにシティアドベンチャー。他のPCの知り合いが
どうやらその内1つを持ってるらしいので会いに行ったりライバルNPCと口喧嘩
したりする。今回のサービスシーンは情報収集シーン。判定に成功したPC1に
思わず抱きついて逆ギレとのパターン。うーむ、露出に乏しい。

4つのアイテムの内、1つはPCの知り合いが持っていて無事に借りる事が出来た。
残り3つは「近郊の山小屋に住む老人が所持」「沼沢地に棲むギルマンの群れが
所持」「近くの遺跡に眠っている」と判明。近い順と言う事で山小屋の老人に
会いに行くと、そこには老人の変わり果てた姿が。まぁ変わり果てる前知らんけど。
どうやらライバルNPCにやられたらしい。では我々はどうするかと相談する事に。
「人道?主義に則って罪もないギルマンがライバルに教われない内に会いに行こう」と
決まる。何だかんだとギルマンの棲む沼地に到着。ホントはココで泥が服の中に入って
キモチ悪い的なサービスシーン入れようと思ってたのだが出来なかった。反省。

ギルマンの長と交渉中にライバルNPCが狙撃！　大惨事を防ごうとプロテクを飛ばすも
間に合わず怒り狂ったギルマン達との戦闘になる。「やっぱココは攻撃せずにアイテムだけ
奪って逃走がカッコ良いっしょ？」となったので完全無抵抗主義でアイテムに
エンゲージ→離脱→逃走との戦法を取る。

何とか2つ入手した所でライバルから伝言。最後のアイテムが眠る遺跡で決着をつけよう
との事。会いに行くと何とライバル達はアイテムの影響で邪悪化してはる。しかも
1人は上級職のウィザード。とは言え、支援型のウィザードだったので高火力で消し炭に
される事はなかったのだが、多彩な支援・妨害魔法に大苦戦。

何とか勝つと同行していたNPC（この6つのアイテムを集めたがっていた）が真実を
語りだした。何でもこれらのアイテムは古代の魔族を封印していた物であり、
然るべき儀式を遂行させれば彼を復活させる事が出来るとの事。そしてNPCは1冊の
魔道書を取り出す。……『ブック・オブ・エロティックファンタジー』を…。

3回目〜。

何でも件の魔道書は「大規模な魔術的儀式を遂行させる為に魔力を胸に集めて
増大させる」事が本来の作用らしい。あくまで巨乳になるのはその副産物。
しかしながら副産物だろうと副作用だろうと胸さえ大きくなれりゃ構わんと
倒して強奪する気マンマンの我が貧乳娘。

調査の結果、古代の魔族の肉体が封印されている（6つのマジックアイテムには
魂が封印されていた）遺跡に突入〜。様々な敵や仕掛けを突破してクライマックスへと
向かう。今回のサービスシーンはトラップ酸の池。服が溶けてイヤーンかと思いきや
まさかの為に買っていた飛翔符をメイジに使ってもらい装置を解除しに行ってもらう。

……ココで勝手に風を巻き起こし、パンチラシーンを演出するオレ。

その後、トラップ灼熱地獄による下着シーン等を挟みつつ、クライマックスへ。
魔族の封印が解除される前に倒さなきゃならんのでガンガン攻撃。早々にボスの
護衛を倒し、戦士と共に肉薄する！　あらゆるリソースを惜しまずに攻撃し、回復は
ギルドスキル任せにするも全然倒せん。って言うか戦士の攻撃が当たらん。流石18Lvエネミー。
って言うかGMのダイス目が極端過ぎる。双方のリソースがほぼ尽き、ボスのHPが残り数点に
なった所で戦士（PC1）のクリティカルが炸裂！　勝った！

そして待望のドロップ。「アレ、そう言やブック・オブ・エロ以下略は？」「さて
ねぇ（悪魔的微笑）」「もしやドロップ品か！？」とのココロ温まる会話の末、
執念で6ゾロを叩き出す！

……まぁ結果的にドロップではなく自動拾得だったんだが。

そしてエンディング。時間がなくて当日は出来なかったので掲示板で。
折角のキャンペーンだし、GMも設定拾ってくれたんで遠慮なく巨乳となる。
そして結婚式。感動的なシーンをエロ笑みでダイナシにする新郎新婦……。

雑感。

しかしアレだな。セッション中PC、NPC問わず貧乳貧乳言われるのって結構
キモチ良いな。非常にゾクゾクする。みおみおのキモチが判った。

やはり普段から「ない胸を張って」とか描写するのがコツなんだろうか。
乙。

>81>82
ソコらは、ウチの価値観では「骨太」の二文字で済まされるのだ。
PL4の内心の思惑としてコレ以上他PC向けイベント救済してたまるか
もうオレはアテになんねェからなコンチクショウ！とかはありそうだが。

＞ところでPC3歌姫はPL3と思うけど、介添え猫とPL4歌姫の担当はGMか？
皆テキトーに乗っ取ってRPする。一応の担当は「介添え猫：PL2」、「PL4歌姫：PL4」。

>83
世話かけるねェ。

>84-87
マサ死のマイッチズムに対するムヤミな情熱に吹く。
オレのルリルラに足りないのはコレだな。いつも男しか脱がないし。

ちなみにウチの歌姫連中は揃いも揃って生命力を軽視しているので全員貧乳。有難味ナシ。

介添え猫と言う単語はどう考えてもエロ過ぎるとか
ひんぬーも積もれば山となるとか言う言霊が浮かんだが眠すぎる………！

山となったひんぬーなど、ひんぬーではないわっ！　この馬鹿弟子がぁあああ！！

んじゃあこっちも、マサ死みたいにワンダーではないがARAの報告といくか

単発セッションで１レベル開始、マイキャラは俺のライフワークであるウォ／グラ
持ち物は雑品以外はツヴァイハンダー１本とキャップライト（頭や兜にベルトでつける携帯ライト）だけ
トータルコーディネイトは全裸に腰ミノ一丁、大剣と頭にライト。どう見ても変態
ギルドマスターはライフパス：飢餓でいつも飢えてる獣人のシーフ／ダンサー
殴りアコはライフパス：人工生命を取得して誕生３日目の生体ロボ
メイジ／サモナーだけが唯一まともなツッコミ役。こいつがいねえと話が進まない

神殿からの依頼で山の洞窟の妖魔退治に向かった我々「ふしぎ探検隊」（ギルマス命名）は
数々のトラップを潜り抜け最深部へ辿り着いた。そこには巨大なフェニックスの巣
ここまで来たんだからフェニックスをぶちのめしてお宝ゲットだ！　と全員特攻
業火のブレスで危うく「にく」になりかけた俺も辛うじて生き延び、冷気攻撃を多用してどうにか勝利
しかしそこで、フェニックスの力を狙っていた邪教の神官と愉快な手下どもが登場
「わざわざフェニックスを倒してくれるとはありがたい！　戦利品を全部よこせば見逃してやろう」
「そっちがよこせバカヤロー」

ふしぎ探検隊は短気であった

フェニックス戦で著しく消耗していたが、くだんのフェニックスが侵入者を排除するために
HP/MPを全快させてくれたので強引に押し切り。メイジがライフパス：滅んだ民族の血で取ってる
ウィークポイントで強引にダメージを稼ぎながらバリバリ倒していく
「貴様らの弱点、この先祖伝来のキャップライトがまるっとお見通しだ！」
「な、何！　貴様ただの変態ではないな！」
邪神官軍団全滅。邪神官はフライトで崖から飛び降りて逃げようとしたが、背中からアコに殴られ悶死
こうして奴らの最初の冒険は終わった

GM「２本目やるかー。でも普通だと面白くないから、次がキャンペーン最終回な！」
GM「ランダムダンジョンやるから、そうだな、各人６レベルに成長させておくように」
こうしてデッチ上げ最終回が始まった
今まで出会ってきたデッチ上げNPCたちが勢揃い、PCを見送ってくれる
第１話（つーか前回）の邪神官が崇拝していた邪神復活の危機が迫っている
選ばれしものたちよ、ランダムダンジョンに潜り邪神復活を阻止するのだ！

「よし、お前ら！　これが『ふしぎ探検隊』の最後の戦いだ！」
ランダムで登場した異様に強い雑魚などに苦戦しながら、どうにかこうにかラスボス前へ
ラスボスは邪神復活のために地獄から甦ってきた、第１話の邪神官だった
「お前だれ？」
「忘れるなよ！　第１話の！」
「えー、今までさんざん冒険したし、そんな昔のこともう忘れたよ」

戦いは熾烈を極めたが、どうにか犠牲者を出さずに「ふしぎ探検隊」は勝った
彼らは世界を救った英雄として帰途についた
「あ、しまった邪神官のドロップ品拾うの忘れてた」
「いえ、奴らはとんでもない物を落としていきました。自分の命です」

どっとはらい

＜おまけ＞
「視聴率がよかったので2ndシーズンをはじめます。ふしぎ探検隊は解散したので次は冒険隊で」
「もういいよこんな変態番組」

>>91
ごめん師匠ルリエ眠かったから・・・

>>92-93
超楽しそう。

ひさびさにスタンダードスレをのぞいてみたら、
ソードワールドベーシックに2刷り目がでたとかでないとかの
話題で盛り上がっていた。
あぁ、平和なんだなぁ、と思った

>92-93
十分すぎるほどワンダー。またヘンな番組モトム。

>94
＞生命力を軽視しているので全員貧乳。
にリリエはどうなるんだよ！と突っ込まないルリに絶望。

>97
胸に生命力を吸われているので病弱というのはどうか。

オラーアイアの設定によるとアレは優れた歌姫が稀にかかる幻糸乳とゆう病気。
白銀の歌姫もコレを患っている。

ちなみに歌術王国ヴァッサァマインではこの病は名誉とされるので
寒いにも関わらず皆谷間だけ露出し強調している、とゆうトリビアも追記しとく。

しまった、その手があったか！(額を叩きながら

流石ダガー

>99-100
さすがイタオカシイがデフォのダガーカイアだぜ。

オンライン天羅ＷＡＲに参加。
セッション開始前にツール慣れしておくべきだった。
自分が最低限のルール（幕間時の作業と業上昇時のＣＴ値低下など）を把握していなかったせいで、
流れを阻害してしまった事を申し訳なく思うと共に
フォローしてくれた卓のみなさんに感謝。

ルーンナイトPC｢そういえばあの時も信長はそういっていたな｣
PC3「お前生きてねーだろうが！」
ルーンナイトＰＣ「ルーンナイトの寿命は一億年だ！！！｣

ＰＣ(ダメだ、このＰＬ。。。早くなんとかしないと。。。)

ダガーのレポを見ると、うちの鳥取はまだまともに回ってるなと安心できるぜ。
後2,3回で終わるのに未だＰＣ全員一同に揃った事がないけど。

いったいどんなゲームなんだよ、ルリルラ。

ヒロインが戻すゲーム、と認識。

嘔吐属性…無くは無い。

温泉に召喚されたら歌姫が入ってて
PC「なんで温泉なんだよ！？」
GM「ルリルラと言えば温泉。様式美というやつだな。何人かの女性の姿が見える。どうやら女湯のようだね」
PC「そうなのか。じゃあマジマジと見ます」
歌姫/GM「何マジマジと見てやがりますか！？」
みたいな事するゲーム

待て、「どうやら女湯」ってアーカイアにはそもそも女湯しかないんじゃないのか。
まあ現世人の増えた戦争後期には仕切りくらいあるかもしれないが。

いやほら、現世から召喚された直後のPCには女だけが風呂に入っている＝女湯という認識になるのではないか、という感覚からだな(ry
まあ来た時期にもよるけどさ

>>106
普通の男子高校生の学校の帰り道。
「あ〜ぁ、平凡な人生も悪く無いけど刺激が欲しいなぁ」
突如浮遊感がして暗転、異世界に召喚されるや温泉に投げ出される。
「ななななに考えてるのよエッチ！」
偶然その場にいた運命の女性にハッ倒され
顔面から温泉に突っ込むと謎のスイッチを押してしまう。
なんとそれは古代に封印された伝説のロボット格納庫の開閉スイッチだったのだ。
温泉の底を割って表れる巨大ロボに見とれているとキシャアァアと言う耳障りな叫びが。
見てみると一軒家程の大きさのクモが群れをなしてこちらにやってくるではないか。
サッと青ざめる歌姫。
「あれは奇声蟲(ノイズ)！人を喰らう悪獣よ！
あれに対抗出来るのは奏甲に乗った英雄、つまり貴方だけなの。お願い、力を貸して！」
良かった。まだ説明台詞を言う余裕はあるようだ。
奏甲に乗り込むや彼女が歌い出す。するとどうだ、君の事を待っていたかの様に
奏甲の目に光が戻り、君の意のままに動きだす。
「イケる！」
根拠の無い自信と共に君は奇声蟲達に踊りかかった。
アーカイアが、最初の冒険だし難易度ユル目でとか
そんなお約束の通じない世界だと判ったのは
それから数分後の事だった………

>>112
元ネタはなんなのかと問いたいくらいにコピペっぽい文章だ。


ちょっくら改変してくる。

携帯で3分で作った文章だからその辺は突っ込まない様にｗ

普通の男子高校生の学校の帰り道。
「あ〜ぁ、平凡な人生も悪く無いけど刺激が欲しいなぁ」
突如浮遊感がして暗転、異世界に召喚されるや公園に投げ出される。
「やらないか？」
偶然その場にいた運命のウホッいい男にハッ倒され
顔面からベンチに突っ込むと謎のスイッチを押してしまう。
なんとそれは古代に封印された伝説のハッテン場の開閉スイッチだったのだ。
ベンチの底を割って表れるハッテン場に見とれているとｲｸﾞｰと言う耳障りな叫びが。
見てみると野球選手程の筋肉の男性が群れをなしているものに襲われているではないか。
サッと青ざめるいい男。
「あれはTDN！俺はノンケだろうと構わず食うぜ？！
あれに対抗出来るのは俺たちの愛の営み、つまり結合だけだ。頼む、力を貸してくれ！」
良かった。まだ説明台詞を言う余裕はあるようだ。
ハッテン場に入り込むや彼が服を脱ぎ出す。するとどうだ、君の事を待っていたかの様に
肛門が開き、君の肉棒をさそうがままに動きだす。
「イケる！」
根拠の無い自信と共に君はいい男に踊りかかった。
面倒くせえな

なぜ改変にそのネタを選ぶかｗウケたけどｗ

なんだこの展開わｗ

>107
アレは一応GM的にはオレNPCカックEEEEEEEEEE!!!なシーンのつもりだったりする。

>112
PC2英雄爆誕は正しくそんなカンジでした。いやまぁ>115でもいいが。よくねぇか。

マルクすると、マルクが言ってることで正解だ。
男女を分ける概念がなかったけど、諸々の問題で後期には仕切りができたと、ゲームぎゃざに載ってた。
そういえば、マルクとセッションした時はマルクの歌姫もｇｄｇｄしてたよな

おかしい。なんだかルリルラが面白そうに思えてきた・・・

いや、面白いよ？（疑問形）

ただ他のシステムが避けてるセッション上のトラブルも楽しめる度量も必要だけど。

kwsk

ノイシュの方はそんなにアレだとは思わないけどなァ。

いやあ歌姫をPLに作成させると明らかにイジメとしか思えない造形の歌姫作るとか超楽しいよね

>１２４
日本語でおk

いやあ、歌姫をＰＬに作成させたら、明らかにイジメとしか思えない造形の歌姫作ってきた時とか超楽しいよね

>イジメとしか思えない造形の歌姫
おちんちんが生えているとかそんなんだな

そういえば、あれワールド的に女装っ子歌姫ができないのか？
だからスタンダードになれないんじゃね？

女装っ子英雄でなんとかなりませんかね
なりませんね

そりゃ、女しかいなかった世界
服はみんな女性物、化粧も髪形も女性のものしか知らない。

女装英雄は必然的に大量に生み出されてしまいますよ。

そして量産される
女装した毛脛蟹股髭オヤジーズ

つまりショタ英雄をやっておねーさん歌姫に好き勝手弄り回されてかわいくされてしまえばいいってことか。

ＰＣは歌姫として、増長したり、不貞腐れたり、自信喪失する
ショタ英雄をなだめたりすかしたり、もませてあげたり
もんであげたりで機嫌を取りながらで操縦するゲーム

もうA-10先生に描いてもらえよ

今日行なわれたセッションの風景でも報告しよう、システムはALGでシナリオクラフト
１本目は「KOグランプリ」、何らかの大会に出場して優勝を目指す奴
振った結果出たのは「街の凄腕コックさん全国大会」だった
それぞれの理由で集い、急増チームを組んで料理大会に出ることになったPCたち

しかし、PC2は恐るべき真実を知ることになったのだった
「（ころころ）……この大会のライバル、魔術師連盟チームには君の父親の仇がいる！」
「魔術師連盟チームも謎だが、料理対決でどうやったら親父死ぬんだよ……」しばし協議
「GM、俺オーヴァーランダーだからさ、当然親父もそうなわけよ」「ふむ、それで？」
「相手の超うまい料理を食った後、地球人にはありえないアレルギーで急死した」
ただの間抜けである

なぜか動いてる巨大な薔薇をしばいて食材にする対決、などを制し、ついに準決勝へ
「（ころころ）今度の敵は手強い、特訓あるのみ！（ころころ）……筋トレだーッ！？」
なぜか、うまい料理を作るためにひたすら筋肉を鍛えるパーティメンバー
そして準決勝「喫茶メイプルチーム」の美少女と対戦の日を迎える
「……特訓してきたようだけど、そんなんじゃあたしには勝てないよ！」上着を脱ぎ捨てる美少女

す　ご　い　筋　肉　だ！

色々ダイナシな勝負にも勝ち、決勝へ
PC2の父の仇は、やっぱりスペクターだと判明した。しかし加護の暴力に負けてあっさり死亡
「……この料理勝負、魔術師連盟チームの全滅により、PCチームの勝利とする！」
せっかく料理対決だから、と自作の料理を200人の一般審査員にもふるまうPC4
「ところで、それ何の料理？」
「素材の生の味を活かした、シュールストレミングです」※

　※缶を開けるだけで悪くすれば失神するという、スウェーデン産・世界一臭い発酵ニシンの缶詰

ちなみに、PC3のフォックステイルは自分が崇めている土地神様に
「PC2という名人の作った料理がくいたいのう」とOPで振られていたため、EDでよりによって
そのシュールストレミングを土地神様におみやげとして渡す

シュールストレミングで、神は死んだ

そして、時間があったのでクラフトで第２話
今度は「ウィンカスター・フォーチュンサービス」のALFクラフトから採用
「この『パニックシティ』っていいな。これにしよう」
「災害でパニック映画みたいになった街から逃げ出す話か……じゃあ、N市がこうなるわけか」
「まあ、前の惨事は忘れて、災害の原因を決定しようぜ（ころころ）」

　　　毒ガス

シュールストレミングの異臭に酷似したガスによって、N市は大パニックになった
原因とその対処法を求めて、街をさまよい人助けをしたりピンチになったりするPCたち
GMがボスをチャートで決定した結果、フォックステイル、1000年生きた狐の大妖怪となった
「……九尾の狐は殺生石になったって言うじゃん？　毒ガスをばらまくのはありだろ」
では、なぜそれが現代に甦ったのか、をみんなで論議

「前回のラストで、アレで神様死んだよな」「死んだな」
「あの神様が、大妖怪の封印を守っていたんだよ」
土地神が死んで重石がなくなった妖怪は、シュールストレミングの臭いに血がたぎって
そうだ、わらわもかつてこのような毒ガスで人間どもを殺したのじゃ！　と発奮したらしい
「……要するに、お前の缶詰のせいでN市が崩壊したんだよ！」

ささやかだが、なかなかありえない大惨事でありました

　ひ　で　ぇ　(褒め言葉)

まだMMOじゃここまでの事故（褒め言葉）は起きないな
TRPGもまだまだいけるぜ

ＫＯと秘密は大惨事率が頭ひとつ抜けてるストーリーパターンだからなｗ

大惨事いーなー　[ものほしそうに]

『採用されるようがんばる』

『失敗したようだよ』
『しょんぼり』

ひでぇｗ

つか大惨事忘れられてねぇｗｗ

これは酷い(褒め言葉)
参加してたら腹の皮捩れる

……来たれり。

土曜日のセッション（迷宮キングダムmeetsトロウルパック）で。
5回連続ファンブル振って。
宮廷が全滅した。
楽しかった。


5連続ファンブルしたのは余のキャラだが。
他のメンバーも2回ほどファンブルしていたという。
……他の仲間？
すでに倒れていたそうな。
……敵も死にかけが残り一匹だったんだけどな！

……ゴクリ（敵も五回ファンブルだって……！？）

迷宮キングダムmeetsトロウルパック
これも気になるｗ

＞迷宮キングダムmeetsトロウルパック
ｋｗｓｋ

巨鬼（オーガ）が小鬼（オーガキン）をムシャムシャ・・・

　　　　　　　　　　↓迷宮キングダムmeetsトロウルパック

トロウルがトロウルキンをムシャムシャ・・・


いつもと変わりがねえ！ｗ

……来たれり。

む、皆トロウルパックに夢中であるか（笑）
ちなみに、余のキャラクターは《軍神》を使って、HPが28あったのじゃよ。
詳細はルールブック参照。
敵側のダメージも結構低かったのじゃが。

で。
meetsトロウルパックは、単にグローランサの世界を当てはめたのであるよ。
なんでかトロウルパックだけ。
ガブリガッツレストランのメニューを脇においての迷宮キングダム。
オグルキン（子鬼）相当のトロウルキンが出てきたりしたぞよ。
シナリオもトロウルパックから使ってたみたいじゃが、序盤で全滅したのでなんともいえぬ。

日曜日はカオスフレア
ルザーンダークイフェクター使った2000点越えの技術属性ダメージを
宇宙怪獣で《ダークマター》してやったぜ！

まあ、当然シュネルギアシングルに《※空白の時間》されたんだが

>150
全米が泣いた

5月の連休に始まったD&Dキャンペーンの赤い手は滅びのしるし終了！

28ptバイ、コア＋それぞれのPLごとどれかサプリ1冊だけ4人パーティはマジでキツかった。
我がHFO3兄弟は上の兄二人が戦死したぜヒャッホー。
ウィザードは秘術大全、クレは呪文大辞典を選んだがHFOのおいらは戦士大全かPHB2かで迷って戦士大全。
某特技一つのために戦士大全でも戦死したから次男以降はPHB2。
スカウト／ローグは冒険者大全を使用。

ナヴァロンの嵐→ランボー（4人だけど）→鷲は舞い降りた→3匹が切る（4人だけど）→ゴジラ
時々7人の侍（4人だけど）

というなんだか分からんノリだったが最後まで楽しかった。

いつの間にかミニチュアを集めてニコニコしながらマップの上に並べてたDMもお疲れ様でした。
最後のはびびりましたよ、ええ。
相当金もかかったでしょうに、ホント頭が下がります。

あのえげつない戦術は本当にシナリオに書いてあったんでしょーか？
戦いは数でした、兄貴。

>>152
お疲れちゃーん！
楽しかったようで羨まｼｽ(´・ω・｀)

＞それぞれのPLごとどれかサプリ1冊だけ

なんという良レギュレーション発想！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ちょっと震えたyo！感動！いただきます！どこかで！ありがとう！ありがとう！！！

今回は3連発でd&d!してました。
土曜日はホビージャパンコンベンションでモダン。
いしかわさんがいちいちエロかったです。
スペルテンプレートとモンスターマニュアル3を購入。

日曜日は板橋の某サークルでキャンペーン。
いしかわさんを見習い、それっぽいセリフをはきながら
ひたすらマス・スネイク・スウィフトネスのワンドを振り回す、
サモンした動物と前衛でアタック！気分はずっとオレサマのターン！
なドルイドを使用。やっぱマジックアイテム作成は強いね。
スペルテンプレートを早速使用しましたが、かなり便利でびっくりしました。

そして今日はイエサブでプレイ。
マーシャルバードの交渉特化はエロいけど、
交渉の余地のないやつにはただの壁。
いやぁ、無理だわな。

ひとことあいつらに。

氏ねや糞が。


以上。

なんか強そうなIDが出たので手帳っとく。
フェイト5個分のダイスボーナスかぁ

なになに……
「２８の年、ＲＲの第四版は長じて、第五版のＤとなるだろう」

それで何年に人類は滅亡するのー？

人類は既に滅亡していたんだよ！

Ω ΩΩ＜な、なんだってー！

1999年に決まってるだろ

恐怖の大王も今頃ビビってるぜ……目覚めたら取り返しの付かない超寝坊
なんと恐ろしいことよ

恐怖の大王は語る

いやー、滅ぼそうと思ったんだけどさ、化石燃料の使いっぷりとかオゾン層の壊れっぷりとか
なんかもう末期過ぎて放っておいても良さそうだったから。

ナニそのニャルラトテップ（ヤノケン版）。

昨日のセッションはとてもよい大惨事でした

オープニング・PC1の導入
NPC「(燃料撒いて自分も頭から被りつつ)火をつけてくれ…こいつは俺が食い止める、先に行くんだ」
敵「(組み付かれつつも余裕)ふん、確かに今のお前では、そんな玉砕戦法でしか勝ち目はあるまいフハハハー」
PC1「んじゃ帝国軍装備で2人に火炎放射」
一同「「まてぇーっｗｗｗ」」
どうみても油とか関係なく焼死です、本当に(以下略

敵がそのNPCを血祭りに上げたことで、連鎖的に他のPCへモチベーションが伝播する予定だったのだが…
まあ、何とか修正しつつPCも合流しクライマックスへ
せっかくだからオープニングのアレを活かそうと演出をはさむ

クライマックス直前・GMシーン
敵「お前の父親を殺したのは私ではない、PC1なのだよ」
ヒロイン「そんな…嘘よ！」
敵「私と奴が立ち会っている横から、2人まとめて焼き払い、亡き者にしようとしたのだ。
　大方、奴もこの遺跡を手に入れようとお前に近づいたに違いあるまい」
舞台裏のPC1「ちょｗｗｗ待ってナニソレ」

クライマックス
ヒロイン「父を殺したのがアナタだなんて、嘘ですよね」
GM「というわけで説得してくれなさい。判定で説得したことにするなら意志で判定かなあ」
PC1「意思判定に<ヘイムダル>使用」
一同「「ちょｗｗｗ」」
PC1「だって状況証拠しか無いなら信じさせるの無理ですよ！　こう、シャードの光を通して、NPCの遺志が彼女に伝わってですね(以下略」

セッションは楽しかったけど、PC2〜4は空気っぽくなっちゃったなあ
もっと「引き」を気をつけないと…
PC5はPC1の副官(とは名ばかりで上司を陥れる言動ばかり)ポジで頑張ってたがｗ

あと、PCが5人居るからバランスは安心してキツ目にしたんだけど、システムに慣れてないメンツが過半数だというのを考慮に入れてなかったにゃー
おかげで、ラストバトルで加護が足りないことに…
安全装置として組み込んでおいた、ヒロイン説得による効果をサクセション扱いにして難を逃れたが

…あれ？　PC4はツクヨミもう1個あったんでは…あれれ？

日曜日、今回がDM初めてという人とPL4人で鬼哭き穴に潜む罠をプレイ。
25ptバイ、コアのみのレギュレーションで遊んできました。
PLは経験者3人、未経験1人（この人だけ28pt）。
PCは人間ファイター（初心者）、エルフローグ、ドワーフウィザード、人間クレリック。

ダンジョンタイルとミニチュアは経験者が大目に持ち寄って、
その中からDMが使うものを選ぶというやり方で調達。

プレイ時間は途中休憩挟んで9時間ほど。
テーブルの上に構築されるダンジョンに胸ときめかせ、
並べられたミニチュアを前にダイスを握りしめ、
ダイス目に一喜一憂し、
お宝に歓声を上げる。

そんな初心に帰ったセッションでした。
全員が追加HP取るというセイフティーなPCでしたが、
それでもクリティカルもらって昏倒したのがD&Dだなあと。

本当に愉快でした。

初心者の人も初めてのDMの人もみんなが楽しめた良いセッションでした。

セッション後にシナリオを見せてもらいましたが、鬼哭き穴に潜む罠は名作だと思います。

>卑しい貴族種
ってなにー？

誤爆した……が、まあいいや

もう先々週とかだけど風熊オンセ。リプログは↓にあるので今回は個人的な感想のみ。
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1180626389/219

GM：
曰く、「（ヒロイン演れるなら）この世の終わりまでらぶらぶしてたいよねー」
でも今回はヒロイン不在。
むしろ敵NPC達の異様に濃いRPの方が真なる才能。

PC1：
「炎術師１／アヴェンジャー１／アデプト１」のアタッカー＆パーティリ−ダー。
以前のALGオンセん時にもお世話になったミスターPC1。
ちゃんと拾う・ちゃんとツッコム・ちゃんと決めるのイイPLさん。

PC2：
「風術師1／イノセント１／アヴェンジャー1」のサポーターその1＆狂言回し。
PC1と好対照を成す、シーンのオチはオレに任せろ！なネタ塗れのヤサ男。
極たまにシリアスなのがガチにカックエエ。さりげなく遣り取りの伏線仕込んでたりと上手い。

PC3：
「水術師１ ／イノセント１／エングレイヴド１」のサポーターその2＆ヒロイン。
プレイ中は妙なディティール匂うイイ女。突き放したツッコミやネタに個人的ヒット多し。
今思うとオレが年下を作ってしまったのはちょと絡み上微妙だった気もしないでもない。

PC4（オレ）：
「イレギュラー１／アデプト１／ノーブル１」のイカニモなサブキャラ。
Junuたんをコアにシャドウラン・電脳コイル・ジオブリ・絶チルと色々混ぜて
色々不完全燃焼気味かもだがまぁオレの場合は再現キャラつってもこんなカンジか。
ノーブルは範囲攻撃・リサーチ・回復アイテムとニッチを抑えられるのでかなり便利。
ちなみに「蓮華院」の苗字は風熊リプPC3の血縁とゆう設定だったが使わずじまい。

>168
ナンだっけ。確か「貴族種」はルリルラスレだろうけど「卑しい」方は忘れた。

卑しいってえと職業・殺し屋。じゃないだろーか。何日か前にオリシススレで見たような

エリートゲーマーにはなりきれないけど先日ＡＬＧをやりまして
どうやら奈落に侵されたらしい、なんとでも融合しちゃうスライムと
それを元に開発されたナノマシンとの戦いに巻き込まれるというお話でしたの。
調べると両者ともほっておいたら一週間で地球と融合してしまうという事で
急いで全世界を駆け回るクエスターたち

二時間ほどしか時間がなかったのでかなりはしょりながら話は進み
舞台は中国・インド・メソポタミアと移り、ついにエジプトに到達
とりあえずスフィンクスを倒し
（スフィンクス「エジプト五千年の歴史がこんな小娘にー！」ＰＣ3「ヴァルキリーの寿命は一億年だ」）
ついにクライマックスフェイズ。
ＧＭ「というわけでアフリカ大陸と融合しきったスライムが相手です。つまりvsアフリカね」
ＰＣ1「あー、一日だったら大陸一つくらい簡単に融合できるよね」

コレを倒すとラジオがけたたましくニュースを奏でる。
ＮＡＳＡで発射させようとしていたロケットが件のナノマシンにのっとられたというのだ
ＧＭ「というわけでナノマシンは無事月と融合。つまりvs月ね」
ＰＣ1「あー、なるほど。月だったら地球より大分小さいから一日で融合できるよね」
ＰＣ2「ちょっとまて！そう言うのは阻止させるイベントとか挟むべきなんじゃねーの！」
ＧＭ「だって時間ないんだもん」
一同「ですよねー」
引力とか重力とかを考慮して結界を張って戦闘開始。
途中結界を張りなおされそうになるものもエーギルで回避。何とか無事に月を倒すことに成功する。
ＰＣ1「ところで、月とアフリカ倒しちゃったけど大丈夫なの？」
ＰＣ3「結界はってあるから大丈夫でしょ。というわけでＰＣ2は根性で死なないように」
ＰＣ2「死ねねーのかよ！」

SNE＝シンタックス・エラー
FEAR＝ファー・イースト・アミューズメント・リサーチ
ORG＝？？？？
TSR＝タクティカル・スタディーズ・ルールス
ＡＨ＝アバロンヒル
SPI＝シミュレーション・パブリッシング・インコーポレイテッド
GDW＝ゲーム・デザイナーズ・ワークショップ
WEG＝ウェストエンドゲームズ
ＳＪＧ＝スティーブ・ジャクソン・ゲームズ
ＶＧ＝ヴィクトリー・ゲームズ
RTG＝Ｒ．タルソリアン・ゲームズ
FASA＝フリードニアン・エアロネティクス・アンド・スペ−ス・アドミニストレーション
ICE＝アイアン・クラウン・エンタープライズ
秩序護衛＝ﾆﾎﾝｺﾞなめんな
グリーンローニン＝もう好きにしろや

ORG誰かマジ教えてくれ

オーランスのリアルゲイ

ORG=株式会社オーアールジー

ttp://www.orggames.co.jp/index.html

>>175
ORGが何の略かがわからないって事じゃないのか？

オーアールージーの略なんだろ、リンク先を見る限り
問題はその語源だろ？
で、それはもう直接問い合わせるしかないと思うぞ
少なくとも俺も検索したがわからんかった

オオヌキ・ロリコン・ゲームズ

ネタにマジレスすまんが、ロリコンはＬだろ

…あ。
もしかしてＳＬＧってスゴイロリコンゲームの略じゃね？そうじゃね？

古いネタでスマンカッタ

オレンジレンジ

>178
黒田さん、原稿まだですか

今日はガンドッグをやってきた。面子は

コマンダー／スナイパー：特殊部隊上がりの指揮の鬼
アサルト／アサルト（俺）：警官からボディガードとこなした筋力10体格10のマッチョマン
スカウト／アサルト：♪バッシティバーッバッシティな元探偵
デモリッション／メディック：アンチマテリアルライフルがメイン武装の爆弾屋

どいつもこいつも30代の脂の乗ったオヤジばかり
さる実業家の護衛を頼まれたんだが、７日間の護衛任務で普通に守ってもよし
その間に敵のアジトを発見し直接叩ければボーナスを出す、という条件だった
実業家は昼に自宅を出て午後まで会社で仕事をするということで、暇な朝枠で調査開始
しかしどこをどう間違ったか、１日目朝に探偵に調査をさせたらクリティカルでいきなりアジト判明
「３時間で戻ってきた。本拠地わかりました」
「早すぎるだろ！　お前内通者かよ！」

結局２日目昼まではいろいろ必要な物を揃えたり、アジトの倉庫を下見したり
もちろん護衛したりで地味に消費
２日目の昼過ぎ、リムジンの前後をガードして走っていると襲撃を受けた
「というわけで（MAP出して）ここ橋の上だから」
「まずい、前後を挟まれたか。仕方ないから撃ちまくって道を開け！」

目が振るって１人仕留めたものの、敵の狙いは橋の上に足止めすることだった
橋桁を爆破されて振動が起きた、というところでGMはTRSを宣言

「えー、真ん中の車まで行って護衛対象を救出し、どっちかの車まで戻って脱出するまでのTRSです。
　ただし運転してるコマンダーとデモリは参加不可ね」
「スカウトが行かないと話にならんわな。よしまかせろ」
「よっしゃ、運動スキルはないがこのマッチョマンも行くぜ！」
「あ、行っとくがリミットまでに全クリア、つまり戻れなかったら橋と一緒に落ちるからな」
「すいません、車から降りたばかりですが戻っていいですか？」

どうにか脱出し、事なきを得た。そして護衛対象が会社から動かない３日目、倉庫に強襲開始
まさかモロバレだとは思わない敵は、歩行戦車を搬出しようとしている最中だった
「ん、倉庫のシャッター全開なんだよな？　RPGぶちこみます」
「せめて中の確認ぐらいしろよ、腐れデモリッション」
「命中か。ダメージは……わざわざ確認するのもあほらしいな。ボス以外全滅した」

色々ダイナシな展開の後、歩行戦車に乗ったボスが襲撃してきた
しかしクラスアーツをふんだんに投入した集中攻撃の前にあえなく沈黙
ハッチを開けて出てくるボスへの降伏勧告は失敗
「よし、今こそ俺がこのアンチマテリアルライフルで部位狙いを」
「それは突っ込んでほしいのか？」
ボスは普通にアサルトに射殺された。

「そういや、あいつら歩行戦車を何に使う予定だったんだ？　すぐ戦えるようにしていたようだが」
「いや、３日目の夜に護衛対象の家を吹き飛ばそうと思ってたんだ……」
「涙をお拭きよ」
こうして、この世からコミーの陰謀が１つ消えた
戦え僕らのガンドッグ！　もうちょっと空気嫁ガンドッグ！

ダイスの神様って恐ろしいなｗ

ダイスの神様は悪戯好きと分かっていても、シナリオ作るときにはクリティカルなんて考えないんだよなぁ
ゲームとしては成立してるからいいだけどさ

そのダイスの神様の悪戯があるからTRPGはやめられない
必ず決まった道筋というものが無いってのが、TRPGの魅力だよな

やべえ、ガンドッグ普通に楽しそうｗｗｗｗｗ

ガンドッグは普通に楽しいぞ
うっかりｶﾞﾁ面子の居るところでオペレーター/パイロットを選んじまった時の気まずさはｶﾞﾁ

ガチ面子が居る中で、堂々とメディック/パイロットを選択してスタンガン一つで、医者として敵陣から脱出する勇者がいるから、世の中面白いものです。

D&D「鬼哭き穴〜」オンセ1回目。

・やっぱし途中で終わらなかった。
・何回やっても何回やってもPC全滅させられないよ
・ちょいキャラに感動
・暴走する中身がお休みだったクレリック

あと少しで1、2人殺せそうだったのに！くそー！

殺すためにGMやるってどうよ


うちの鳥取でゲヘナプレイしてて、ボス敵と戦ってる最中に
「全然攻撃あたらん！！」とか言い出したりして突然能力値を上げだすGMが居たなぁ

192は純真だなあ

何故に？
普段のアレの発言を分析してそのプレイを想像してみろよ。
よっぽど頭がおかしくないと、TRPGとして楽しくないだろ。
マスターなんてPCを殺そうと思えばすぐできるし。
オンセじゃ猫かぶってるかもしれないが、ARAで有名なゆき氏より偏っているとおもうぞ。

意図的にＰＣを殺すような糞ＧＭは「あと少しで1、2人殺せそうだったのに」なんて発言はしないと思うぞ。

>192,194
つ『ネタにマジレス格好悪い』
意図的にＰＣを殺そうとするＤＭにプレイヤーが何度も着くと思うのかい？
もう少し考えようぜ。

単にD&Dブレイヤーはみんなアレみたいなスタイルだから無問題なのかもな。
ネタにしろ、PCの命を軽くあつかうアレのやり方は気に入らないし時代遅れだな。

時代遅れねぇ。

PCが必ず活躍し、必ず勝利し、1人の犠牲者も出ず、
出たとしても演出で実際にはなかったこととなり、
そしてロールケーキだかをふんだんに織り込むゴッコ遊びが今の流行りか。

何の為に戦闘ルールがあるのかって考えたこと無いんだろうな。

ああ、乙はいらないから。

いい勝負できるだけの敵を用意してＰＣ殺す気で戦うってのはいいＧＭだと思うが。

ヘタクソなＧＭにしか当たったことないんだろうな

>>198
＞PCが必ず活躍し、必ず勝利し、1人の犠牲者も出ず、
＞出たとしても演出で実際にはなかったこととなり、
＞そしてロールケーキだかをふんだんに織り込むゴッコ遊び

さすがに全部取っ外すと、みんなにそっぽ向かれるぞ。

>>198にFEARゲーとかつけとくといつものオモロ系煽りになったね。
そんでFEARゲーでも死にまくりという反論喰らってボコボコにされるのがパターン。

＞「突然能力値を上げだすGMが居たなぁ 」
ルールを無視するマスターはそのうちプレイヤーからも無視されるようになるんじゃないかな。

あ。そっか
もう夏休みなんだっけ

敵を設定するときはギリギリよりほんの、ほんの少し甘くして、
実プレイでは本気で殺しに掛かる、さいの目とデータは一切ごまかさない
それがＤＭクオリティ

>ロールケーキ
なんというoyajiセンス

ロールケーキって何ぞや

ロールケーキ（英：rolled cake）は、ケーキの一種。

薄い長方形に焼いたスポンジケーキに、ジャムやクリーム類（ホイップクリーム、バタークリーム、カスタードクリームなど）、細かく切った果物、甘露煮にして刻んだクリなどをのせ、渦巻き状に巻いたもの。
スポンジ生地はココア・コーヒー・抹茶などを混ぜて作られる場合もある。
最近は野菜を生地や具に使用することもある。スポンジを巻いてつくるため基本的に完成時は円柱で、食べる時には円に対して並行に切って取り分ける。
巻いた後に何も飾り付けをしない、または粉砂糖を振るだけのシンプルな物から、更にクリームなどを塗ったり、果物やチョコレートで飾るなどして、華やかな外観を呈している物まで様々である。
同様の形状でカステラ生地にこしあんを巻き込むと松山銘菓のタルトになる。
タルトには柚子風味や栗入りのものがある。
フランス語ではルーロー（rouleau）あるいは、ルラード（roulade）と称する。フランスのクリスマスケーキの一種である、
ビュッシュ・ド・ノエル（「クリスマスの薪」の意味）の台にも用いられる。
日本では、山崎製パンが昭和30年代に発売した「スイスロール」（厚めのスポンジケーキにバタークリームを
薄く塗って巻いたもの）が、一般家庭のおやつとして一気に普及した。
21世紀初頭の現在では、新作を発表したり、専門店を開設したりしている。

福岡県北九州市は小倉ロールケーキ研究会の活動がメディアに取り上げられ、焼きうどんなどに並ぶ北九州の名物として
知名度が上昇しつつある。また、2005年（平成17年）11月には北九州高速鉄道（北九州モノレール）小倉線の開業20周年イベントとして、
「小倉ロールケーキ列車」を運行した。モノレール車両を貸し切って地元北九州市のロールケーキ10種（往復2便で計20種）を
バイキング形式で食べ比べるイベントで、定員280人に対し2000人以上の応募があった。旅行代理店が企画した北九州のロールケーキを
食べ歩きするツアーも2007年行われる予定である。

つまり198は北九州市ＲＰＧしかやらせてもらえないかわいそうな子

爆釣ですね！＞＜

すごいな北九州市

ってなワケで流れ全無視して先日のアレ氏オンセ（前半）レポ。

公式シナリオ『鬼哭き穴に潜む罠』利用なんでPL予定の人は読んじゃダメよ。
まぁまだダンジョン行ってないんでネタバレもへったくれもないけど。

PLは全部で5人。PL同士の事前打ち合わせ禁止DMからのクラス指定もナシ全員
ウィザードでも泣くなよ笑えチャージ!チャージ!チャージ!!スタッフ振り回して
全員突撃しやがれ的なレギュレーションだってぇのに蓋を開けてみるとダスク
ブレード(魔法戦士)、ニンジャ、ウィザード、クレリック、ファイターと
異様なほどにバランスの取れたパーティ。

ちなみにオレのPCはファイター。イーリストレイー（エロい女神。基本的に
裸がユニフォーム）のソードダンサーを目指すハーフドラウの26歳ロリータ。

26歳のロリて。

自称サービスシーン担当。ってか筋力12で耐久力8、hp9点なので前衛に向いて
ないと言う噂もある。だからと言って能力値的に他のクラスに向いてるかって
言うとそうでもなかったりする（敏捷以外高いのがない）。

クレリック担当のPLが諸般の都合で前半参加不可能になってまったのでNPC化。
「NPCだから指示されないと動かないし、攻撃とかはしないよ〜」との事に。

本編。
ある村から依頼の手紙を貰い、向かっている途中、剣戟の音を耳にするPC達。
おっとり刀で駆けつけてみるとゴブリンの襲撃に遭ってる馬車の姿が！
すわ一大事と戦闘準備をするもクレリックは動かず。まぁNPCなんで当然だが。

クレリック（DM）「軍神は全て見ておられる！」
全員「兎に角お前も前進しやがれ」

とのココロ温まる会話が飛び交う中、つい茶目っ気を出してしまった某氏。ってかオレ。

クレリック（オレ）「あ！　珍しい蝶がいる！　待て〜」

コレを機に元々の設定は寡黙で生真面目な設定のクレリックがどんどんダメな子に
スピンアウトして行く事に……。いやぁ悪ノリって恐ろしいねぇ。

最初の戦闘が何とか終了（一部取り残して逃げられたが）して馬車の生き残りを
救出し、件の村（馬車の面々はその村から来た人達だったので）へと向かうPC達。
道中狼に襲われたり（サービスシーンは【NGワード：ノードッグノーライフ】の
結界を張る事により、何とか回避）ゴブリンを捕らえたりと色々ある。

無事に村へと到着し、村の事情を聞く。何でもそれまでは大人しかったゴブリンが
急に人を襲いだすようになったとの事。そこら辺の事情を捕らえていたゴブリンを
尋問し詳しく聞きだす。その他村で買い物やら情報収集をしていざゴブリンの巣窟へ！

……と、言った所で時間となりましたので以下次回。

前半のサービスシーンは1回（入浴時にさらっと）だけだったんで次回はもっと
たっぷり演出しようと思います。ダンジョン内で。

【死んだと言う】

>197
紙切れよりも軽い己の命、燃え尽きるのに僅か数秒。
どっちかと言うと、そっちが時代遅れなんじゃないのかね？
他のゲーム（ウォーハンマーＲＰＧとか、国産だとガンドッグとか）は、かな〜り命は軽いぞ。
最近は、オープンダイスでガチだろうし。

>>213
ウォーハンマーでいきなり運命点を使い切るお前のプレイが見てみたい。

単発セッションなら運命点もｼﾞｬｶｼﾞｬｶ使っちゃうようなプレイもむべなるかな。
実際オンセでそれやったよ、オレ

>>214
使い切りましたが、何か？>運命点

次のシナリオの時にエライ苦労したけどな（w

でも、まだ生きてるぜい！

やめて、私のために争わないで！
と、いつやってくるか楽しみでならない

やめて！私のために争わないで！

＞ロールケーキとは
meの好物

>>192
＞殺すためにGMやるってどうよ
俺のはDM。GMなんてやらないze！DMとはモンスター側プレイヤーという意味だ！

>>194
うん。でもかぶってるのは猫じゃなくてテンパス。

>>195
偶然殺せないとつまんねえよね。

>>198
２

>>199
そういうのとは、ちょっち違うんだなこれが！

>>210
もうバリカタ超えてハリガネって感じだよね。

>>211-212
お疲れ様！次回は絶対に死ぬよ決定！

イエーイ死んでないウィザードも何か喋りたいらしいよ！
野外の割りと広めのスペースに敵も少数ってぇ小手調べ的な感じの遭遇だったので
危なげなく姑息に後ろのほうをうろついて未だ無傷です前塞いでてくれたマサ死＆ダスクＰＬ＆ニンジャＰＬありがとう！
ダンジョン？　狭いね！　敵？　きっと多いね！　死ぬかな！？　がんばる！

>蝶を追うクレリック関連
クレリック「待ってくれ、この蝶を捕まえてからだ」
マイキャラ「はいはい捕まった捕まった（言いながら手を掴んで引っ張ってく」
我ながらあつかましい限りの発言だったけど皆で綺麗にスルーしてくれて有難いんだか寂しいんだか。

『ネタバレはやだなーとかプレイヤーを呪殺すればいいのかなーとかそんな話』

安心しろ、当該シナリオ持っているオレが請合う。
「ここで報告されているセッション風景と商品内容はなにやら違う場合が多数含まれています。」

まぁヤバいネタバレはネタバレスレに移動するだろう、多分。


それ以前に、突拍子もない行動で「どこがネタバレなんだ、というか元シナリオどこ？」
というい状況になるかもしれんが。
それでもモンスター名ぐらいポロっといきそうだねい。

>>219
君はクレリックスケッチのオチ担当だったわけだからそこで全員がオチたと思わないといつまでたってもクレリックのターンだyo！
御役目御苦労様でした（笑）。

今日はダンジョンズ＆ドラゴンズのミニチュアを購入したら
バハムートが入っていた。あんまりにもうれしくて
カードに書いてあるTRPG用データを確認してみたら、
正直普通で泣けた。まぁ、10レベル前後のパーティにぶつけるには
ほどよい強さではありましたが、、

>>224
あれはアスペクト（影）のデータだから本物より遙かに弱いぞ。
次元界の書とかに本物のデータが載ってる。
当然エピック相手。

『っても中級はさいころ振るからなぁ』

『あとさらにランク落とされて現在下級ですけんね』
『ｶﾜｲｿｽ』

『と思って確認してみたら最初から下級でした』
『落とされたのイオだけかなぁ』

先々週の日曜に>48-52の続きでルリルラ超鈍行シナリオｇｄｇｄ行き。
「エェ〜次のシーンも台無しィ〜台無しィ〜」
今回は黄金の記憶を封印したダンジョンの後半分の2部屋のみ。

（赤銅の部屋）
PCの複製体と戦う定番イベント。
ただし複製体にダメージを与えた時、複製の元になったPCや奏甲が
抵抗チェックに失敗すると同じ分のダメージ。ただし致死ダメージは伝達しない。

（闇蒼の部屋）
PCの「内なる闇(笑)」と戦うセカイ系イベント。
具体的には「PC当人が脅威や心残りに感じている人物」のテクスチャを持った
人工霊相手に、交渉系スキルの対抗チェックでMPを削りあう精神戦闘。

PC1：
今回は自由民からお目付け役として派遣された女英雄NPCを担当。
「赤銅の部屋」ではNPC担当時故にそこそこの活躍、「闇蒼の部屋」はNPCなのでスルー。
PC1としてのセリフは「んーナンかオレ準備しとくコトなんてあったっけ（ホジホジ」のみ。
前回「オレは黄金の盾隊長を倒す！」とかゆってたのに大丈夫かホント。主にPLモチベ的に。

PC3：
「闇蒼の部屋」にて、PC3歌姫の「内なる闇(笑)」は、
前回シナリオ（遠い昔のようだ）に登場しヴァッサァマイン辺境伯として
白銀の暗部を担ってきた「PC3歌姫の実母」。
　PL3「次期当主として、理想に対する障害として、コレからは政敵となるワケですよ」
　GM「なるほど、歌姫母のイメージは女プーチンってカンジで」
　PC3歌姫「母上、もうあなたの時代は終わったのだ！」　←《恫喝》
　歌姫母「お主はまだまだ若い…もう少し時期を待つのじゃ…」　←《交渉》
　PC3歌姫「うるせえクタバレババァ」　←《恫喝》
　歌姫母「よしなに」　←倒した

PC4：
「闇蒼の部屋」ではPC4英雄とPC4歌姫の双方が挑戦。
PC4英雄の「内なる闇(笑)」は、「久し振りに再会したが現世に残してきた妹」。
　PL4「まぁ“彼が救えなかった人”の最初の一人とゆうか、そんな象徴で」
　GM「本編に出て来ないキャラじゃねーか！」
シーンはPC4英雄召喚直前、彼の故郷である鎌倉は海沿いの田舎道。
親の仕事に付いて渡米していた兄と、日本で祖父母に厳しく育てられた妹が再会する。
育った環境と10数年を隔てた二人の間で、ひぐらしの鳴く声が響く。ﾊﾝｹﾞﾊﾝｹﾞﾊｰﾚｰｲｰ♪
　PC4英雄「…い、今からちょっとコンビニに行くんだけど…い、一緒にどう？」　←《口説き》
　PC4妹「…ずっとアメリカにいた癖に、今更兄貴面…？（吐き捨てるように」　←《恫喝》
※このシステムはルリルラです。一応。
　PC4英雄「オレだって少しは兄妹らしいコトもしたかったんだ！自転車二人乗りとか！」　←《口説き》
　PC4妹「（必死な兄の姿に、頑なだった己を認めて）…そうね、解ったわ…　←倒した
　　でも兄さん…日本では道交法の改定で自転車二人乗りは禁止になったの」
どうゆうオチだ。
続いてPC4歌姫の「内なる闇(笑)」は、「死にフラグ立ちまくって余裕がない時のPC4英雄」。
　PL4「まぁ彼女の一番の地雷はコレだろな。歌姫としての自分に関わるし」
　GM「ナゼこんなイタい戦いばかりｗｗｗｗ」
　闇PC4「オレにもっと力があれば、もっと人を救えたかも知れないのに…」　←《口説き》
　PC4歌姫「貴方は常に他者を背負いすぎなのです。もっと気を楽に」　←《交渉》
圧倒的な交渉スキルであっけなく説教殺される闇PC4。
　他PL「弱ッッッｗｗｗ　闇PC4フルボッコｗｗｗｗｗ」
　PL4「仮にもダンジョン最後の試練なのに、この達成感のなさよ」

PC2：
「闇蒼の部屋」でのPC2英雄の「内なる闇(笑)」は、「孤独だった幼少の自分」。
MP足りないのだが微妙にｗｋｔｋしつつ精神戦闘へ。流石だぜ自分大好きPC2英雄。
　PC2英雄「おまえがオレの“内なる闇”か…どんなモノか見せてもらおうじゃないか」　←《交渉》
　幼PC2「ボクに近づくな！今のオマエなんかボクじゃない！」　←《恫喝》
　PC2英雄「思い出せ…オマエは一人じゃない、仲間がいる。ツムギも、ヒロインも」　←《交渉》
　幼PC2「嘘だッ！　今のオマエにはもう誰もいないじゃないか！」　←《恫喝》
　他PL「確かにその通りだｗｗｗｗｗｗ」
　PC2英雄「だとしても、もうオレは引き返せないんだ！　オレは自分を貫くッ！」　←《詐術》
　他PL「自分を騙し始めたァー！？」
ラストチャンスである《詐術》スキルチェックに失敗。
つまり、自分自身に負けたコトに。流石だぜ自分大好きPC2英雄。
　PL4「“内なる闇”に負けてMP0になると気絶じゃ済まないつってなかったか？」
　GM「トラウマに心を砕かれて、“あっち側の人”になります(笑)」
　審判役のNPC歌姫「仕方がありません。彼を、この奏座へ。
　　“これ”を起動させて仮の宿縁を形成し、彼の精神をサルベージしてみます」
そこにあったのは、EVA…ではなく一機の奏甲、クロイツ0番機。
ホントは最後の試練に勝ってから契約を結ぶ選択肢を提示するハズだったのだが。
　奏甲の英霊「…汝、“力”を求めるか？」
　PC2英雄「オマエは一体…！？」
てなワケでPC2英雄は選択の余地なくクロイツ0番機の英霊によって復活し、
クロイツ・ヌルとの契約フラグに乗るコトに。
ハイハイ、セカイ系セカイ系。
ちなみに今回のこの精神戦闘に関してPL2ダイナシ・アナリストであるPL3曰く、
「今回もまず交渉相手を下に見て、上から叩いて自分の優位を誇示してから、
　手を差し伸べてあげようとしたんだろうねー。“このオレが救ってやんよ”ってカンジで。
　で、その手を掴まれて引きずり込まれた、とゆう(笑)」
みんな、セカイ系イベントはほどほどにね！

>「オレだって少しは兄妹らしいコトもしたかったんだ！自転車二人乗りとか！」　
実際あんまり兄妹らしいイベントとも思えないが、狙ってドリーム分多めの発言ならすげぇ。

毎度のことながら、PL2のダイナシオチの見事さはなんていうかすごいな。

っていうか、ゲーマー視点ではどうにもな負けっぷりだけど
傍目から見れば、《詐術》で破れたという事は、真実の自分と向き合ったという事であり、
勝負には負けたけど、ダメな己にもう一人の己が勝ったって事でおｋって見方も出来そう。

負けそうになったら、《詐術》で己を偽っていることにして
負けることで真実の自分と向き合う、という発想は見事な頓智というか口プロレスだと思う。

…狙ってやったんだよね？

自分の弱さと対峙するのに騙しにはいっちゃいかんよなぁ。
それで勝っても自分を偽って弱さを誤魔化してるだけだし。
やっぱ英雄たるもの自分の弱さを認めた上で乗り越えなきゃね！
PL2は相変わらずネ申。ダイナシの。

>>231
どちらかというと「真実の自分と向き合うことを避けたがために心の闇に飲み込まれた」感じではないかと

でもさ、暴君プレイの方が弱虫で一人ぼっちの子供の自分自身より
よほど心の闇ってか病みっぽい気がするよ

そんな風に見られるのはﾙﾙｰｼﾕのＰＬは不本意だろうけど。

＞PC4歌姫「貴方は常に他者を背負いすぎなのです。もっと気を楽に」　←《交渉》
遠まわしに「貴方が背負うのは私だけでよい」と口説いているようで萌えた。

ルルたんはたぶん、自分のプレイ自体が不本意だと思うのー。

ＮＰＣだけじゃなくて、ダイスも味方してくれないんだねー。

>230
妹ネタは自分から出してきたくらいなので狙ってたような気も。
「ボクらには接点がないのでココはヒトツ、形から入ろうじゃないか！」って
ぶっちゃけてる辺りも。

>231-232
まぁココらへんは「解ってはいる、解ってはいるが、自分を騙してでも…！」ってな
理想のための欺瞞と妄執の果てに、とかゆうカックエエ解釈も幾らでもできるのだが、
とりあえずゲム的に重要なのは勝敗による展開と残りMPなんだよなァ(笑)

>233>235
ソレでもPL2は
　PC2英雄「負けたか。では、闇に呑まれたオレは幼PC2を見下ろし…（演出」
　他PL「いやいや、同化させられたんだからその視点はナシだろｗｗｗ」
　PC2英雄「（奏甲の英霊に向かって）ソレはどんな契約だ？」　←やっぱり微妙に偉そう
とゆうコイツ全然懲りてねェー！？的RPは絶賛続行中なくらいだったので
彼もまた紛れもなくタフガイズの一員なのですよ。

>234
次回は歌姫学院時代の寮長ヒルデマイヤー先輩との
百合ん百合んな絡みとか演出してやるぜくそ。

ＰＣ２「間違ってるのは俺じゃない！世界の方だ！」

忘れてた。
>227-229の次の週に、ALGの「消える学園」。
そういやALGは初GM。
尚、ルリルラタフガイズとは別のメンツ。
シナリオハンドアウト部分以外はネタバレしない範囲で。

PC1：スカウト1/ガンスリ1/レジェンド1（17歳♀）
タナトスから逃亡した神話的実験体アヤナミノイド。
万色学園で日常を得たトコロを…って展開に。

PC2：ファイター1/ソーマス1/ダンピール1（17歳♀）
ねぼすけ天然お嬢様。夜は戦闘プロテクタに身を包んで奈落を狩るときめきゼイラム。
ダメージロール大好き。導入ハンドアウトはPC3用を改変。

PC3：サモナー2/ホワメイ1（17歳♀）
クエスターになってマーリンに導かれ真人間になった金持ちお坊ちゃん召喚士。
事実上のパーティの司令塔。導入ハンドアウトはPC5用を改変。

ネタバレになるので内容は割愛。
クライマックスでラスボスが強くて勝てないと判断、結界使って撤退。
このチキンどもがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

敵データ弱くしといた上で厳しいシナリオ選択だったが、
やぱPC数少ないと足りない感あったか。
次回は奈落堕ちした学園内で罰ゲームと化した奈落授業を
潜り抜けるシナリオにでもするか。

でっかく○とか×とか書いてあるウレタンの壁に飛び込まされたり
蜂の巣状に仕切られた部屋で鬼ごっこさせられたり
綱渡りしてるところをバレーボールで狙い撃ちされたりするんだろうか

鬼哭き穴〜オンセ2回目

PC達の機転でかなりの数の戦闘を回避。すごいよみんな！
そういう方法論はすんげえ新鮮でした。
オンセって面白いねいろんな価値観が混ざるから。
ウチなら迷わずエンカウント毎にチャージ！って文化だからなぁ。

偉大なDMのダイス目は最終局面の戦闘でPCの1人を殺戮した！が！くそ！
他にも2人のPCのHPをマイナスに追い込み、
「ヒャー全滅だよ今回俺様大勝利ずっと俺様のイニシアチブ！！！！！！１１！！１１！」
とか興奮してたら瀕死のハーフリングローグへの攻撃が悉くはずれ、
おっそろしい事にローグの捨て身の拾ったモーニングスターでの連打に沈む！
奇跡のような確率でその泥仕合をなんとか生き残ったパーティ！
くそ！あとHP1だったのにな！悔しいにも程があるね畜生！おれの全滅が！全滅が！

パーティは死体他を回収し一旦村へ撤退。仕切り直し。
オリジナルのシナリオが引っ付いてしまいそうな展開だよ！
どうなることやら！次回へ続く！

それにしても残念だった！次は全員殺すよ！徹底的に！

最近見なくてｻﾐｼｶﾀｰﾖ

成り行きキャンペーン楽しそうですねｗ

因みにプレイ時間は昼の14時から朝の5時だ！！！
最後の方はみんなgdgdだったがテンションだけは高かった！
多分PLの内数人は勘弁して呉れこのクソDM野郎とか思っても仕方がないがまたやるんだze！

>>241
卓ゲ板飽きちゃった感じがしたのでいろんなネトゲ試してる最中なんですyo。
成り行きで本当にキャンペーンまでできてしまいそうな勢いですyo！

ってなワケでPLサイドからの視点〜。

ダンジョン突入→ボス戦直前までは比較的楽な遭遇。
多少被害はあった（戦闘不能になったり）が、敵が少数なので大概は何とかなった。
問題はボス戦。離れた場所から狙撃されてボス戦に雪崩れ込む。
1R：ニンジャとクレリックがボスに接敵!　しかし高いACに阻まれて攻撃は通らず。
　　ボスは武器を悠々と持ち替える。
2R：魔法戦士が必中呪文を自分にかけ、攻撃準備。そして接敵してたクレリックが
　　ボスの猛攻に遭えなく撃沈。オレがポーションでクレリックを助けようと駆け寄る。
3R：魔法戦士がダメージアップの特殊能力を使用!　命中率95%!!　当たればボスのhpは多分半減!



　　……ここでまさかのファンブル。そしてポーションをクレリックに飲ませようとした
　　オレも攻撃を喰らって撃沈!　ウィザードがそんなオレを更に後方から回復させる。

4R：唯一の回復手であるクレリックが戦闘不能、ポーションは尽きた。ココで戦術会議勃発。
　　議会は紛糾したが、結果オレがボスに組み付いて行動をキャンセルさせ、その隙にクレリックを
　　回復→戦線復帰との方針に決定。
　　意を決して立ち上がるオレ!　その隙をボスに突かれあえなく轟沈!　作戦会議全部無駄!
　　更なる攻撃に魔法戦士も撃沈!　漂う全滅ムード!　現在の状況はニンジャとウィザード以外戦闘不能!

5R：ココからまさかの禍福流転。以降ボスのダイス目が全て腐りだし、反対にニンジャのダイス目が
　　輝きだす。呪文の尽きたウィザードもクロスボウで参戦するが高いACに阻まれ決定打にならず。

ボスとニンジャの一騎打ちが続く中、魔法戦士とオレは何とか安定化チェックに成功し死亡を免れる。
しかし先に倒れていたクレリックは……哀れ天へと召されてしまう。合掌。

熱闘数ラウンド、遂にニンジャのモーニングスターがボスの頭蓋を叩き潰す!
セッション前半では一撃も命中しなかったのが嘘のような出目!

そして次回はダンジョンにまだ潜む残党を退治の予定〜。

おまけ：今回の珍発言
「モンテ・クックに20ドル送ったから今の判定はクリティカルになっるさ!」
「残念!　今日は土曜だから週明けまで送金はお預け!」

（うぃざーどは　こんどは　したいのせわを　はじめようとている　らしい　です）

死体の保存ってすっごくお金が掛かるんだね……まったく、君はホントに手がかかるんだから。
でもまあ、安心してよ？　どうあっても守っててあげるからね……

【猟奇エンド？】

>>243-245
アレってPCを殺す殺すって言ってるけど、
実際はどんなマスタリングするやつなの？

クリーチャーをクリーチャーらしく動かして、突撃できる時は嬉しそうなマスタリングするやつ。
つーか、GMがPCを殺す！っていうのはリップサービスみたいなもんだろ。
本気にするやつは馬鹿だ。

Ｄ＆Ｄでは本気にしないとマジで死ぬけどな。

クリーチャーをクリーチャーらしくというのがよく分からないな。
でも突撃はリップサービスではなく本気で好きなんだなｗ

>>248
ＧＭじゃなくてＤＭだからねｗ

そうそう、サタスペはＤＤだからな。
ＧＭじゃないヤツは要注意だぜ。

ＣｏＣもキーパーか。

>246
DMとしては非常に丁寧やね。「オンセはオフの代替品ではなく、オンセでしか
提供できない楽しみを追加したモノであるべきだ」的な事言っててマップやら
ハンドアウト(所謂シナリオハンドアウトではなく、セッション中に見せる
地図やら何やらの類)もキチンと作り込むし、ツールの活用にも積極的。ってか
スクリーン猿モンキー凄過ぎ。オンセでマップ使った戦闘が手軽に出来る。

>240の通り、幾つかの戦闘を回避してシナリオの記述から結構脱線した展開に
なってしまったようなんだけど、そこら辺も柔軟に対応してくれた(まぁ今回は
前半戦から間が空いたので練り直す時間も豊富だったってぇのもあるだろうが)。
戦闘では基本的に手を抜かないタイプだと思う。所謂「シナリオ作成段階では
倒される事を前提で作り、セッション時ではPCを殺す気で動かす」タイプ？
今回は市販シナリオなんで普段はどうなのかわからんけど。

セッション時間もたっぷり使うし、色んな準備をしっかりやるから気軽に「オンセ
するでゴザるよ!」とはいかないだろうけど基本に忠実で丁寧なDMって感じかな？

その調子で他のコテのGM評もヨロ

案外普通なのは市販のシナリオだから？
もっと破天荒なものを期待していたのでなんか拍子抜けだな。
要はオーソドックスなＤＭで、安定度高めなんだな。
ドキュソならもっとやらかしてくれると思ったが、残念だ。

>254
んー、何人かとは遊んだ事あるけどみんな結構上手。少なくても目に付くような
欠点はないかと思う。基本的にメン簿スレで募集してたヤツだし、コテ背負って
募集してる分準備はある程度しっかりしてたんだと思う。って言うかコテ以外の
GMでも嫌な思いした事ないからねぇ。

特に記憶に残ってるのはやっぱハッタリ君かな。ARAでダンジョンシナリオやって
それなりに脱線しつつもピタリと宣言した通りの時間(確か4時間くらい)で終わらせた
のはスゲェと思った。

>>255
それだけ公式シナリオの出来がいいってこった。

>255
残念だ、って…純真だなあ
「ネタをネタと（以下略」
つー格言を知らんのかしら？

つうか、別にそんなに必死にかみつかんでもいいと思うんだが

すっげえ普通の冒険だと思って安心してたら一等奥に、
「王もおらずに国立てとな！？」とか「麿の流鏑馬の腕を見やれ！」とか叫んだりする
KUGEが待ち構えていた、というのはどのくらい破天荒だろう。死ぬかと思ったよ！　いろんな意味で！　死ななかったけどネイェア！

>>254
ＧＭ評して欲しいコテの名前くらいいえよｗ

・ハッタリ
・ダガー

・おんこっと

GMやってるコテってだれ？

＿ＮＰＣさんが迷宮キングダムで殺そうとするとか殺せないとか厨房スレで喚いてた。
俺としてはやつの妄想じゃないかと疑っているところ。

メン簿の捨てハンみたいのはちらほら見かけるけど・・・
コテの募集って最近見ないよね

最近だとドキューソくらい？
えめっさんとかやってた頃が懐かしいな・・・

＿ＮＰＣさんのＧＭによるまよきんはマジで面白かったよ。
一身上の都合で途中で抜けたけど
ＰＣを追い詰めるギミックを入れつつも
ＰＬに対するフォローを忘れずに
無用のストレスをかけない親切設計
気配り上手でリアクションを忘れないのも好印象だった。

ただ、マニアックな触手趣味とか半ﾁﾗ的エロから無縁では居られないﾃｲｽﾄは
人を選ぶかもしれない

そういえば信子さんはどうなったんだ？
最近見なくなったが。

旦那「夫の目を盗んで毎夜毎夜・・・この売女め売女め！」みたいな【唐沢なをき調】

>>266
えめっさんはエロセのところにいるんじゃなかったっけ？

>253
エンカウントしたクリーチャーの画像（解説入れたり改変してあったり）用意してあるわ、
MAPは全部シームレスで全面作ってあるわ、村の情景をペーパークラフトの画像で見せてくれるわ
どーしょーもないNPCは異常にイキイキとしてるわで超ゴージャスなオンセよね。
「その内BGM配信とかもしてみたい」とかゆってた。

>262
ダガーは、10セッションかけても1シナリオを終わらせられないほどの凄腕ですよ。

>269
旦那をTRPG調教中とゆうのはどうだ。
信子さん「そこで2ｄ6+の……って2ｄ6と言ったら6面耐つでしょうがこの宿六！」

>271
宇宙家族カールビンソンを思い出した。>宿六
絵まで浮かんで来たよ（w

携帯なんで、コピぺですまソm(_ _)m

ＮＨＤ初プレイレポート。
いきなりＧＭで、しかも自作シナリオを使い、ＰＬ３人(うち経験者１人、タイトル聞くのも初めて２人)でセッション開始ｗ

ストーリーは『男女のドロ沼三角愛憎劇』と『連続猟奇殺人事件』が「偶然」と「ナイトメア」によって引き起こされるというモノ。
前半の『日常が徐々に非日常へと侵されていく』辺りは、学生ＰＣの活躍で実に『ひぐらし』チックに進めれたかなと思う。


続く。

中盤から後半にかけての『推理劇』では、流石に『名探偵コナン』ばりにとは行かないまでも謎は９割クリア(凄い)。

終わってみれば、ナイトメアと契約(憑依)したＮＰＣの過去(の夢)に参上(ダイブ)して、解決するという『電王』セッションにｗ



ネタとして出した『８６レビン』『私学の名物教師』『名前が全部駅名』には皆グイグイ喰らいついてくれたのも嬉しかった。

今回はイマイチパンチ不足だが、こないだのセッションのレポなど。
ガンドッグの西部劇サプリ「スタンピード」が出たということで今回は西部劇をプレイ。

ガンファイター／コマンダー：任地へ向かう途中の保安官
ハイローラー／ガンファイター（俺）：ケチなイカサマギャンブラー
グラップラー／レンジャー：海の向こうから来たトンチキ侍
ガンファイター／ドクター：ドク・ホリデイリスペクトのジジイ医者

最初はギャンブラーがかつて世話になった農場主の爺さんが、農場跡地に線路を引こうとする
鉄道会社の幹部（当然大金を私している）にネチネチ嫌がらせをされる話。
偶然出会った４人は共に幹部の不正を暴くべく立ち上がることになった。んで手分けして情報収集
「よし、一応成功だ。おい、あの幹部はゴロツキと繋がっているらしいぞ」
「うむ、しかも土地の保安官は黙認しているようだ。許せんな」
「目が良かった。儂の患者を締め上げたら幹部からの指示書が出てきたぞ」
「あんた普段どんな診察してるんだよ！」

次々と幹部の不正の証拠を揃えていく一行。
しかしこちらの動きを感づいた敵は、農場に火矢を放ち夜襲をかけてきた。
「えー、見張りに立っていた侍＋医者は普通に夜襲に応対できますが、寝てた二人はお待ちかねのTRSです。
　リミット内に脱出できないと焼け死にます」
「GM、なんでカウンターが３つあるんだ？」
「農場主です。２人の達成数を分けてやることで同じように進めます。放置したらもちろん焼け死にます」
「どんだけー」

脱出に手こずって文字通り尻に火がつきながらもどうにか脱出する二人（＋１）。
外では遮蔽を取り損ねた侍に弾丸が次々命中していたが、根性で耐える。
「やべえ、もう後がねえ」
「全員脱出したか。そこで決闘TRSですよ」
保安官vs悪徳保安官、ギャンブラーvs子飼いの殺し屋の決闘TRSが開始
高い銃の腕前で比較的危なげなく勝利する保安官。そして泥沼の読み合いを制しつつ
１マス差で抜き撃ちに勝利するギャンブラー。性格出すぎ。
かき集めた証拠を隣町のシェリフにタレ込んで、完膚無き勝利を収めた。

「成長は終わったね？　じゃあ２話目だ」
開始早々に酒場での派手なイカサマがばれ、大立ち回りの末逃走する羽目になったギャンブラー＋侍。
その模様を見て接触してきた男は、インディアンの聖地に眠るという財宝を目当てに動き出す山師だった。
交渉を持ちかけられた酋長が全面戦争を避けるために取った手段は、
お互いの代表者がインディアン先祖伝来のギャンブルでけりをつけることだったのだ。
「なるほど、それなら専門家の俺にまかせてもらおう！」
事前調査したところ、インディアンの聖地とは巨大な鉱脈らしい。
護衛役につくことになった保安官や巻き込まれた医者も含め、一行はインディアンの谷に。

「ところで、先祖伝来のギャンブルって何ぞ」
「よくぞ聞いてくれた。それはインディアンポーカーだ！」
なし崩しに、一行４人とインディアン４人のインディアンポーカー勝負になった。
「<手先>に成功した人は、自分もカードを見ていいよ。ただし失敗するとイカサマばれて即脱落ね」
だがどこをどう間違ったか、イカサマをする間もなくギャンブラー脱落。
スコアを稼ぎつつも破れていき、医者が粘るもののついに一行は負けてしまった。
「我々、勝った。そもそもあの聖地は我々も立ち入り禁止、もう近付かないでもらおう」
酋長たちが去った後、報酬ももらえず罵倒されて放り出される一行。

それから漫然と数日を過ごした頃、血まみれの酋長が酒場に飛び込んできた。
業を煮やした山師がインディアンの谷に奇襲をかけたのだ。暴行を止めるべく後を追う一行。
「待て！　インディアンの財宝は貴様らには渡さん、殺された酋長の仇は取る！」
「酋長など知らん。とんだ侮辱だ、決闘を受けてもらおう！」
実は凄腕ガンマンの山師が投げつけた手袋を、争って奪い合う一行。

GM「お前らそんなに目立ちたいか」

結果、山師にクソミソにけなされたギャンブラーが２回目の決闘をやることに。
相変わらず先行されまくりの危なっかしい勝負で、どうにか最後にクリティカル勝ち。
雑魚たちも、次々と倒されていった。
「よし、これで終わりだな。ついでにインディアンの鉱脈を拝んでいくか？」
「いや、立ち入り禁止というのが嫌な予感がする……無視しておこう」

セッション終了後、あの鉱脈って何？　とぶっちゃけて尋ねてみた
GM「いやあ、よく避けたねえ。天然ウランの鉱脈だから、行ったら<強靭>-40%で
　　　生存判定にしようと楽しみにしてたのに」
一同「……ルパンかよ！」


結論、スタンピードおもろいわー
下手すると速攻で死ぬけど

どんだけーって言葉がほめ言葉に聞こえたｗ
すげー楽しそうですねｗ

ギャンブラーオイシイなw

あぼーん

>275-277
やっべ超オモシロソウ。またナンか書いてー。

もう先月だが、今度はルリルラタフガイズどもとALG「消える学園」をプレイ。
尚、今回ルルーシュPLことPL2は不参加。

PC1：ファイター1/レジェンド1/ホムンクルス1（17歳♂）
かつてタナトスに竜の因子を埋め込まれた改造人間。
全編寝てばっかなコトを除けばフツーにPC1。

PC3：スカウト1/ホワメイ1/リターナ1（17歳♂）
未来の「ルルーシュPCの一族」の戦士。妻子持ち。
「時は22世紀───異世界から“暴君”を名乗る男が帰還し、
　彼が引き起こした世界大戦の爪痕残る未来の地球。
　時間管理局員にして“ルルーシュの一族の戦士”であるPC3は、
　“暴君”を崇拝するテロ組織、その名も“ノイエ・ルルーシュ”と日夜戦っているのだ！」
とかゆう内輪ネタOP。ナンダコリャ。
22世紀の時間管理局は強力なスペクターに率いられたノイエ・ルルーシュの強襲を受ける。
時間管理局の最期の盾となった妻を残し、娘とともに時間遡行艦に乗り込んで
力を得る前のスペクターを抹殺すべく21世紀にタイムリープ。
　GM・PL3「あーシナリオ終わった終わった」
　他PL「いやまだOPだから」

PC4：ガンスリ1/オーヴァーL1/ミスティック1（？歳♀）
アザトゥースに仕えるガンスリシスター。
聖母マリエルと同じような「造られた依巫」としての肉体を持ち、
異界を放浪する奈落狩人。
「スズリ砂漠のジャーヘッド族から異邦の奈落神の手掛かりを聞き出し、
　黄金の蜂蜜酒を飲み干してビヤーキーを召喚して世界移動」
とかゆうカオスなOP。

以下ALG「消える学園」ネタバレ含む、ダメRPダイジェスト。







ミドルでヒロインに大量に付加したオラ設定群を情報収集。
　GM「実は、ヒロイン＝未来のPC3の娘の先祖＝過去のPC4の姉妹、なんですねー」
　PL「ナンとゆう強引な展開」
　ＧＭ「さぁクエスト達成しやがれゲラゲラ」
　ヒロイン「今は眠りなさい。そして夢を見るの。あなたと私がずうっと一緒にいられる夢を…」
　GM「彼女はそう言いながらブラウスの前を開くと……そこには奈落が渦巻いてる」
　PC1「今のﾋﾛｲﾝ（´･ω･`）ｲﾗﾈ」

ゆかりんファンタジアをBGMにクライマックスへ。
　PC3「オレの手番か。攻撃な」　（ゆかゆかーゆかゆーかゆかゆか♪）
　他PL「ルルーシュ！ルルーシュ！」　（ゆかゆかーゆかりん♪）
　ヒロイン「いやッ、やめてパパッ！？」　（ゆかりんッ！）
　PC3「パパゆうなｗｗｗあとそのルルーシュコールとBGMやめろｗｗｗｗｗｗ」

倒されるヒロイン。
　PC3「一つ、教えてやろう。オレの娘は、オレのコトを“アンタ”と呼ぶんだ」
　ヒロイン「くッ……ナマイキ萌えだっただなんて……（ガクリ」
　PC1「ココで《ガイア》ねー。奈落と彼女を分離して再構成。
　　そしてついでに彼女のバストを5ｃｍ増量」
　ガイア「その願いは我の力を超えている……」
　PL「超えてるんだ！？」

少女臭自重

越えてんのかよｗ

減らせばいいんじゃねーかな？

アンダーを絞れば差分でカップは上がる

バストを5cm増量ということは
トップが増えればいいんだから


アンダーごと増やせばいいんだよ

トップの増量が不可って話だから
トップは現状維持、その他を全体的に減らせば、ロリ巨乳の完成じゃね

それってバスト5ｃｍ増量というのか？

胸の大きさはトップとアンダーの差だよ
トップが大きければ胸が大きいって分けじゃない。

>>290
分かり易いたとえだと、ドラム缶とか。

バスト5cm増量という場合トップを5cm増量ということだろう。
それが許容範囲外というならトップ以外を減量することで相対的にカップはあがり巨乳になる。

しかしその代価として体のプニ感が無くなるとしたら・・・

女の子ってのはガリガリよりは太りすぎでない程度に適度な脂肪があるほうが男としてはかわいい。

俺もそう思うんだが、女の子としてはスレンダーを目指したいらしい。
40kg代とかさ〜ガリガリだろーって思うんだけど。

ダガーの希望もあったことだし、また投下してみる。今回やってきたのはゲヘナAnでござる
メンツは以下の通り。術はメインのものだけ書いてます

・刀士（人間・男）
　　当面のリーダー。「肯定：欲望」「肯定：責任」の、やりたいことはやるがやりたくないこともやる大人
・炎術（半妖霊・女）
　　「肯定：労働」「否定：知識」。目ぼしい奴を焼き尽くすのも労働とうそぶく砲台兼広域回復役
・神語（銀糸・女）
　　いつも死にそうな眼鏡っ娘。「肯定：絶望」「否定：血筋」で、当然口癖は「絶望した！（ｒｙ」
・幻鏡（天使・男）
　　パーティの参謀役。「肯定：希望」「否定：邪霊」で一番の常識人
・獣甲（肉食・女）
　　「肯定：破壊」「肯定：勇気」。勇気の名の元にテロを繰り返す危険人物

界螺の中堅である一行の元に舞い込んだ依頼は、砂漠のオアシスにある支配領域と
音信不通になったので調査して欲しい、というものだった。
砂漠には野良ヴァールラなど物騒な奴もうろつき回っていた。
軽く肩慣らしをしながら、砂漠の探索をしている内に夜に。

GM「夜中なんだが、野営に立ってるのは……刀士と神語子か？」
砂を割って襲い来るファブ（イルカ人）の群れ。雑魚とはいえ２人だけでは少々辛い。
幸い相手は馬鹿なため、刀士が引き付けている間に神語子が他の面子を起こすことに。
神「それなら任せなさい。<音を届けよ>を使うのだ」
刀「？　メッセージを伝えてどうするんだ？」
神語子は強制力に補正を入れて効果を操作、『内容を半径10mに大声で通達』した。
神「絶望した！　さっさと起きないお前らに絶望した！」
慌てて飛び起きてきた他の３人が加わり、ファブは炎子に照り焼きにされた。

獣「オアシスの街から１日のところに、こんなのが堂々と出るのか。街やばくね？」
神「絶望した！」

オアシスの街に辿り着いた一行は、散策しながら偵察。
しかしなんと、街の真ん中にあるはずの界螺のアジトがラウ教の神殿になっていた。
幻「あ、あれ？　すいません、界螺の建物がここにあるって聞いてきたんだけど」
GM「む？　あの建物はラウ様の教義に反するので破壊した。君ら関係者かね！」
炎「いやいや滅相もない！　ただ目印にしてたから困っただけですよ、HAHAHA」

その後、ラウ教徒に追われる傷だらけの堕天使の少年を保護。
少年を引き渡すよう言われ、ちょっとした小競り合いになる。
尊大なラウ教徒にむかついていた一行、なぜかここで嬉々としてチンピラプレイｗ
刀「あいたあー！　骨が折れてもうたー！」
神「私が応急手当を……ああ、こらもう駄目や。絶望（ｒｙ」
獣「ラウ教徒とか言ったのう、この落とし前はどうつけてくれるんや！」
散々凄んだ挙句、仕方なく実力行使に持ち込まれると一方的にフルボッコ。
猿ぐつわを噛ませた教徒の身ぐるみ剥いで柱に逆さ吊りにし『修行中です』と張り紙。
一般人相手に大人気ない対応をする享受者であった。

少年からの話や、幻鏡による教徒への交渉という名の拷問により得た情報は以下の通り。
・数週間前に顔をベールで覆った不思議な女が来て、ラウ教化を始めた
・女は教徒を率い、下っ端だけで構成されていた界螺のアジトを破壊した
・以来、この街ではラウの教えという名の恐怖政治が行なわれている
・教徒にされていない者も、現状を見て見ぬふりをしている
・女は天使で、いつも神殿の奥にこもっているらしい

相談の結果、界螺の威信を回復するためと称し真昼間に堂々と神殿を襲撃することに。
刀「よーし、神殿に火を放て！　どうせ享受者の俺らにはダメージないし！」
大規模な放火で阿鼻叫喚の地獄と化した神殿に突入する一行。
女と精鋭の兵士団だけは逃げずにこちらを待ち構えていた。ついに決戦だ。

GM「神の怒り、範囲魔法を食らわせてやるわ！　無差別だから兵士も痛いけどね！」
神「素通ししたら即死するので、堕落して抵抗します('A`)」
獣「ダメージやべええ。できるだけ抵抗して、炎子は全体回復に専念すれ！」
GM「こっちは神語も使えますから！　次は大鎌で首チョンパね、確実に削る」
神「そ、それはディスターブで減らす……あれ、なんか目いいよ？　強制力３減った！」
GM「３て。えーと……代わりにカエルが降ってきて、君ら５点回復な(つД`)」
刀「鎌じゃなくてガマｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」

壮絶な削り合いをどうにかしのぐ一行。
神「また抵抗失敗した。堕落して絶望（ｒｙ」
刀「俺の連撃をくらえー！　やばい、この兵士超固えよ！」
炎「まじでこっちは攻撃する暇がないわこりゃ。回復回復！」
獣「よし、兵士落ちた！　でも天使に当たらん！」
幻「目がやばい人はサポートするから言ってな。攻撃はまかせる」
神「自分も神語は決定打にはならないし……ブレスでサポートしようか？」
刀「おう、こっちにブレスくれ！　俺の歯を青くしてくれると、とても嬉しい」※

歯が青くなった刀士＋獣子のリソース注ぎ込みまくりの連撃と幻鏡のサポート、
そして炎子と神語子の魔法攻撃により、天使はついに沈黙。まさに総力戦だった。
どうにか帰還して、事と次第をボスに報告した一行。
GM「ご苦労さん。ところでオアシス支部に補充要員出せるようになるまで、しばらく
　　君たちがシノギやっててくれない？　都合よく街の人には恐れられてるみたいだし」
神「絶（ｒｙ」


※強力な補助魔法・ブレスは通常１ラウンドしか効かないが、効果表の中には
　命中補正が１時間持続するものがある。その代わり歯が青くなるｗ

>286-294
キミらそんなにメイ子に豊胸加護使いたいかね。
　PC1「5ｃｍは欲張りすぎたか……じゃあ3ｃｍで」
　ガイア「1.5ｃｍならばよかろう」
　PL3「ソレはもう誤差の範囲だな」
我が鳥取のメイ子はバストが+1.5ｃｍされた。
　PL4「でも“オレに好意を持ったままにしてくれ”って言わないとわかんないんじゃね？」
　PL1「そういやそうだ！？」
　メイ子+1.5ｃｍ「ヘンなヤツ……」（EDのセリフより）

>297-299
相変わらず必死なPCどもとダイス目がオイシイ。
クライマックスのドリフっぷりとか。

>300
胸は小さい方が良いに決まっているだろうが！！！！
AAはかわいそうだからAで許してやるけれど。

Ａカップ好きは卑屈すぎマス
自分に自信が無い証拠デス
オパーイはけして怖くナーイ
勇気を持ってくだサーイ

俺はAAA好きだぜ

俺は……女性の敵だな。

>>291
それはカップ

>303
イージャンイージャンスゲージャン

今更だけど、先月やったHWオンセ。
ttp://yy32.kakiko.com/test/read.cgi/cgame/1188473501/

ナレーター（GM）：
マイナーゲーの救いの神。いつもお世話になってマス。

ヴァンガンス信徒の戦士：
美しき（ヒョルト的な意味で）胸毛を持つオーランシー。カックエエ。
しかしヴァンガンスって神力1つしかないのかよ(笑)

ヤーナファル信徒の貴族：
フワーレンの名を持つ女士官。
強力な軍事魔術と支配者としての能力を振るうドジっ子。
月の周期をランダムに決めたら新月で魔術の値が1/3に。カワイソス。

フマクト信徒：
今回は予定が合わず。ザンネン。

黒馬領の軍馬（オレ）：
HWで唯一プレイ可能な異種族、軍馬をプレイ！
ダークムーン軍馬をパクって炎の一角を持つ
闇ユニコーンみたいな生物にしてみた。
従者である騎手はタスクライダーの血を引くおにゃのこ。
平気でこうゆう厨設定ができるトコがHWらしさかも。
呪式が全部戦闘用なので全部かけると強い強い。
しかしｄ20は苦手で色々と苦戦。トホホ。

自動増強ルールはないと危険。
あと、従者の有無で凄い戦力差になる(笑)
今度は身内でもやってみたいトコロ。

Gloranthaはd100でないと。

コレまた今更だが、先月ルリルラタフガイズと天羅WAR。
シナリオはどれをやろうか迷った挙句、
エンジェルショウダンとおもかげの君と西部縦断超特急を全部混ぜた。

以下ネタバレ要素アリ。どこがどれのかはともかく。



PC1（ルリルラPL4）：シューター/機甲猟兵/ダークハーフ
古来より天羅で魔を狩り続けていたルルーシュ一族（*1）の戦士。
天使を倒すために街一つを焼いた賞金首。
東部にいられなくなって「逃がし屋」とともにロストヘブンへ向かう……のだが、
ソコまでのOPがムダに長いのはGMの趣味。
故リリアとは幼馴染で、その人駒であるヒロイン莉花をストーキング。
　PL3「やはり記憶喪失っ子にはストーキングですかルルーシュ一族的にはｗｗｗ」
　GM「しかもシャベルと棺桶持ってる白髪の男にｗｗｗｗヤバすぎｗｗｗｗｗｗｗ」
（*1：エタチャンであるルルーシュ一族PCの作成はMY鳥取の義務）

PC2（ルリルラPL1）：シューター/ガンスリンガー/機人
父の仇である天使ハニエルを追う、復讐の女ガンマン。
神宮家に依頼され、ヒロイン莉花の護衛として西部縦断超特急でロストヘブンへ。
逃がし屋がテラの実験部隊から盗み出した「オタカラ」、
すなわち天使化を防ぐと言われる「黒い心珠（*2）」に惹き付けられ、
コレを使ってヒロイン莉花を救おうとするが……
（*2：コレはエンジェルショウダンとゆうよりはエンギアからの流用か）

PC3（ルリルラPL3）：ダイナスト/サモナー/ディーヴァ
故リリアの先輩である売れっ子ディーヴァ。
マジシャンがないので微妙だが、おハイソRPでシナリオを進めてくれた、
とゆうか3人中マトモなのはこの人だけ。興業のために列車でロストヘブンへ。

OP（主にPC1の）：
「逃がし屋」を名乗る男に騙されてチケット代を持ち逃げされ、
それを追って場末のサルーンに殴り込むPC1。
　ブシェミっ面の客「その天羅人は、身長6フィート半の大男で……」
サルーンの客が一斉に抜く。実は全員賞金稼ぎ。
PC1は逃がし屋に売られていたのだ。
PC1が引き摺っている棺桶が開く。その中身は……
　ブシェミっ面の客「……バーテンが一番酷かった」

一人だけ生き残ってサルーンを出るPC1を、
賞金稼ぎ一家のウィリアム戦車の75ｍｍ砲が迎えた。
街の情景のロングショットで、吹き飛ぶサルーン。
（暗転。ヒロインとのストロベリ回想シーンが挟まる）

馬の水飲み桶に顔を突っ込まさせられて目が覚めたPC1は
馬にロープで引き摺り回されたりする「テラ式」のフルコースを受けるが、
タフに反撃し、自由を求めて逃走。
　逃がし屋「シニョール！シニョール！こっちだ！」
裏切ったハズの逃がし屋が卑屈な笑顔とともにPC1を助け出し、
2人は列車に飛び乗り、ロストヘブンへ。

バンジョーとアコギのリフをBGMに、タイトルカットイン。

ミドル：
「黒い心珠」を追ってきた賞金稼ぎ一家と列車の屋根越しの銃撃戦したり、
　逃がし屋「そ、それ以上近付いたら心珠を捨てるぞ！？」
とか三下臭プンプンで脅す逃がし屋とPC2が取引きしたり、
襲ってきたホイシュレッケに持ち去られようとする心珠を
PC2が先頭車両から身を乗り出して拾ったり、とかゆうイカにも冒険活劇！な西部劇アクション。
PC2は「黒い心珠」をゲット。コレは半鬼である故リリアの心臓。
神宮家は人駒ヒロイン莉花にコレを使って、天使化制御実験を企んでいる。

関係ないが：
カマキャラである歌劇団団長ザビーネの、ネタRPもマジRPも変幻自在な使いやすさがイイ。
やはり時代はダンディなのか。
　ＰＣ1「……篤志家のつもりか、お“貴族”サマ？」
　ザビーネ「フフフ、口が過ぎてよ“雑種”ちゃん？」
誰に対しても社交的な彼だがダークハーフであるＰＣ1とだけは対立するRPがツボる。

クライマックス：
そしてヒロインの天使化の期限が迫り、彼女に心珠を使うコトに。
　ヒロイン「ナンか黒心珠ゲットして天使化したら中途半端になっちゃいましたテヘ（＾＾
　　とりあえず私は進化したのでコレからは皆さんを生暖かく見守りますね（＾＾」
　PC1「ナニその上から視点超ムカつくやっぱオマエ死にっぱでいいよもう」
　ヒロイン「あらあら残念でも私の方が強いんですよホラ加護とかあるし（＾＾」
　PC2「つかヒロインに宿ってる天使ってボクの仇のハニエルじゃんやっぱ殺そう」
　ヒロイン「ホラホラ先輩コレがディーヴァ奥義《神霊舞踏》ですよ（＾＾」
　PC3「あなたなんかもうリリアじゃないのでやっぱ殺しましょう」
　PC1「……じゃあな、リリア……」（しっかり殺してから）

ナンつーか、こんだけｇｄｇｄできる天羅WARは、
ウチにとってはやはり天羅なのだな、と思った。

超ワロタ
ダガーのあさってへの切れ味にはいつも脱帽する
本気で

……やばいダガー者の鳥取超面白そう……！

NAGOYAに近いウチとは偉い違いだわ…っ。

ルルーシュ一族ﾌｲﾀｗｗ
連続レポ乙！

ちょっと強くなったら超イイ気になるヒロインﾃﾗﾓｴｽｗ

つか、殺すのにもうちょっと躊躇してやれよｗ

よく見るとPC2ってボクっ娘か。女ガンマンっていうからもっと色気のある年齢を想像していたのに……。

ルリルラタフガイズのPL2さん以外もルルーシュ一族（と同レベルの迷走ロールプレイヤーｗｗｗ）を演れるだと･･･なんてヤツラだｗｗｗ

西部劇のお約束を抑えてるＯＰが燃える。映像が目に浮かぶようだ。
棺桶の中身はもちろんガトリングだよな？

ルルーシュ一族PCの作成はMY鳥取の義務っても、設定だけだろ。常考。
PL2のRPじゃないから、迷走ロールプレイはないだろ。常考。

>320

つ[PL3「やはり記憶喪失っ子にはストーキングですかルルーシュ一族的にはｗｗｗ」]

>315-316
　ヒロイン「あ、あなた……誰……？」（PC1に怯えながら
　ヒロイン「……海……海が見たいの……」（エロゲヒロインっ面
　ヒロイン「あたしらめぇ愚かな人間どもを塩の柱にしたいだなんて考えちゃらめぇぇ
　　……でも滅ぼしたい……っ（ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ」（天使化カウントダウン
　ヒロイン「あなたたちはかわいそうないきものなのですね（＾＾」（天使化後
クライマックスまでは散々ヤンヤンしてたので、
改めて考えてみるとヒロインの変わり様が神展開臭い。
「マトモに喋れる天使」ってギミックだけでこのムカつかれ様。
つかシナリオの流れだけでゆうならヒロインとPCって
対立する必然はあまりなかったりするのだが、
こんがらがった感情が極まって強引に殺し合いでケリをつけようとする
イノジュンイズムがもう懐かしくてタマランよ天羅わー☆

>319
OP・ミドルはテラの頃からこうゆうのがやりたくて仕方がなかった。
この棺桶の中身に関しては諸説あって
　「天使の羽根が詰まってる」
　「歴代ルルーシュ一族のされこうべが詰まってる」
　「予備のヒロインが隠してあって本体がアレなコトになってもいつでも煮えRPできる」
　「PC1の“内なる闇(笑)”が詰まってて（ｒｙ」
　「紅い眼鏡が（ｒｙ」
　PL1「実はガトリングでしたー」
　他の人「これは意表を突かれた」
どうでもイイけどPC1、このガトリングに付いてる爆射槍を満を辞して必ず外すのは
ルルーシュ一族のオキテかナニかなんだろか。

>320
ルルーシュ一族枠とは、「もっと厨臭く！痛々しく！」とゆうPC枠であるコトを意味する。
ちなみにだからとゆってカッコ悪いとゆうワケではない点に注意。
でも皆どことなく漂うダイナシ臭。

なんかこれを見ると食わず嫌いしていた天羅が非常に面白いゲームのように思えてくるではないか！

天羅シナリオクラフトをやってて

オートマータのランダム導入が｢大使が消えた｣
↓
オートマータは大使のメイド兼護衛だったらしいな、探し出して助けなければ。

ランダムエンディング表の結果が｢墓参りをする｣
↓
ああ、大使が亡くなってた！

適当なことを言った結果がぴったりはまると超楽しい。

＞エンジェルショウダンとおもかげの君と西部縦断超特急を全部混ぜた
こーゆーシナリオやらせると、まるで水を得た魚だなあダガー一座は。
つか、サラっとゆーな、サラっと。

そんなワケで先日例のアレ氏オンセ、鬼哭き何とかのホニャララの最終回したぜ!

今回も一応公式シナリオなんで敵の詳細やら何やらは伏せておくが、気になるヤツぁ
読まない方向でー。まぁそこら辺大丈夫なようにするけど。

前回いろいろあって敵のボスと引き換えにクレリックの命が失われた我々の前に
頼れる新PCが登場!!　今度は後衛支援型のクレリックだぜイェー!

どう見てもキャラシのイメージ欄がノイシュヴァンシュタイン桜子ちゃんです。
本当にありがとうございました。ひょっとしたらシモンちゃんかも知れないけど。
とりあえず「こんなカワイイ子が女の子のハズない」ってトコが共通点です。
下妻市の皆さンごめんなさい。
美少女顔クレリックとヒゲハゲマッチョのリーダー(魔法戦士)の2ショットを
見て腐女子スイッチオン!　801モード入ります!　な演出をしつつ再アタック。

ダンジョン内に残る敵は2つ。片方は隠し玉的な厄介なヤツ、もう片方は厄介だけど
所謂『一捻り加えた遭遇』的なヤツなんで本命はやはり隠し玉の方。
作戦を練り、隠し玉のいる扉の前で防御呪文各種をかけ吶喊!!　ギャー突撃できる
位置に敵がいない!?　先ずはリーダーが先制して接敵するも攻撃はハズレ。そして
ウィザードが敵にグリースの呪文をかけて転ばせる!　起き上がろうとしたトコロで
リーダーの機会攻撃がズバシャァ!　戦局を仕切り直す為に奥へと逃げる敵をオレが
追撃……するも移動のみで行動終了。残るニンジャ、クレリックも前進する!
リーダーも接敵して攻撃するが高いACに阻まれる。そして偶然集合してたニンジャ、
クレリック、ウィザードの近くに敵が無理矢理移動!　迫る我らの機会攻撃!　何とか
当てるが傷は浅く、後衛に向かって範囲攻撃が放たれた!!
ニンジャST判定成功!　右に避ける!　クレリックST判定成功!　左に避ける!
そしてウィザード……ど真ん中ストライク!　バッターアウト!　前回唯一人無傷で
済んだウィザード轟沈!　まぁ呪文全部使ってたのが不幸中の幸いか。

倒れたウィザードをクレリックが治療している間にオレが背後から攻撃!　命中!
そしてリーダー、ニンジャも接敵してフルボッコタイム開始〜。敵は起死回生の策と
してニンジャに組み付こうとするも機会攻撃のモーニングスターが顔面をメコッ!
尾羽打ち枯らして逃走を試みようとする敵は3人の猛攻の前に哀れ撃沈…。勝利!

前衛にさしたる被害もなく隠し玉を撃退したが、肝心の呪文が打ち止めなので一旦
村へと帰還することに。帰り道のスーパーランダムエンカウントタイムでまさかの
遭遇!　ギャー!!　しかしダイス目に救われ敵対的なモンスターではなかったので
事なきを得る。コレがもし夜間だったら大変な事になってた。らしい。

無事帰還してスポンサーに報告。「お前らまだやるのかよ」的な顔をされつつも
治療→回復→ダンジョンで漁った銅貨でコイン風呂堪能。今回のサービスシーンです。
結果、「思ったよりもコインが痛い」との事が判明しました。

んでもって再々挑戦。今度の敵は隠し玉よりは弱いが、厄介な特殊能力持ってる臭いので
やはり入念な準備。って言うか晴れてLvアップでございます。2Lvでございます。
それなりに成長しダンジョンへと潜る。いやぁHPが2桁あるのって嬉しいねぇ。
敵は未探索区域に潜んでいるらしく、探索しながらの索敵。全員妙なテンションに
なってて歌まで出る始末。

案　の　定　不　意　打　ち　さ　れ　ま　し　た。

先行していたリーダーが5ft幅の通路で急襲される!　ダメージは大した事なかったが、
毒抵抗が必要!　が、何とか耐えたリーダー!!　5ft幅の通路の為、通常の移動では
タイマンしか出来ない!　ウィザードがリーダーに巨大化呪文をかけるも発動は次の
ラウンド!　ここで作戦会議勃発→軽業技能で強行突破→スーパーフルボッコタイムと
決定!　作戦時間約10分。短ッ!　そして先ずはオレが強行突破→機会攻撃を喰らうも
相手の攻撃はハズレ!　そしてオレの攻撃がクリティカル!!　ダメージはイマイチ
だったが、多分DMのココロに何か響いた。ハズ。多分。
続いてニンジャも軽業で突破!　通路の反対側にいるリーダーとの挟撃によって急所
攻撃発動!　ダメージ6ゾロ!!　撃破!!!

……そして全て終了してから巨大化するリーダー。

「あの毒って巨大化させる作用があるんだねぇ」
「自然は不思議だねぇ」

そんなこんなで無事にミッション終了〜。村へと凱旋し、祝賀会へ。フツーならばココで
エンディングなのだが、前回倒れたクレリックをどうするか決めかねていたので近くの
大きな街へと向かう(一応復活手段がある)。道中パーティ資金の確認し、策を練る。

1：レイズデッド…所持金足りない上にリミットが今日まで。不可能。
2：リィンカーネイション(他の生物に転生復活)…所持金ギリギリ。今日までなら可能。
3：トゥルーリザレクション…時間制限はないが莫大な費用がかかる。
4：アニメイトデッド…ゾンビになってしまう。

ちなみに2番は「うひゃあ変な生物で復活しちゃったよ」的なコメディ派、3番は
「大魔法使いになったウィザードが昔死んだ初恋の人を蘇らせる」と言うロマン派、
4番は「正義のパーティに1人だけゾンビ!」のダイナシ派な方針となります。

1は不可能なので諦めるとして問題は2か3。ちなみにパーティ内の意見としては……
リーダー、ニンジャは「変な生物で復活したらオモロいから」2番。故クレリックに
好意を寄せているウィザードと死んだ本人(PLが同一)が3番(ちなみに本人曰く「1Lv
クレリックを大金はたいて蘇生させるよりその資金で装備整えよう」との事)。
うひぃ意思決定オレに任されちゃったよ!　メタ視点で言えば3番だが、1オフプレイなら
2番で今回のオチにしたいとの思いもある……。

「コレってアレだよね。コメディ派か浪漫派か(続くのなら)今後の方向性を決める
選択だよね」「あ、ならキャンペーンにしようか」

マジですかDMうっひょひょーい!!　そう言う事なら遠慮なく3番ですよ!
【念の為言っておきますが、一応PC視点で「復活したら変な生物は可哀想」だとか
PL視点で「ロマンティック人情派な方向が好き」とかもあります。ホントです】

……と、まぁこんな感じで鬼哭き何とかのホニャララ無事終了〜。お疲れ様でした!
今後同じPCで続くらしいですよ?　お楽しみに!

アレはいつも殺す全滅させると言っておきながらだらしないよな。

ツンデレなんだろ

アレ　「殺すから！絶対殺してやるから！」
マサ死　「きゅう〜ん(棄てられた子犬の様なモヒカンで」
アレ　「くっ、殺せないっ、からぁ！(得物を取り落としてすすり泣く」

そんな萌えセッションを幻視した。

アレ　「殺すから！絶対殺してやるから！でも出目悪ッ！」
マサ死　「ヒシシシ(ケンケンの様なモヒカンで」
アレ　「おもしろすぐるｗｗｗとかゆってる間にやられたｗｗｗｗ次こそ氏なすｗｗｗｗｗ」

こうじゃないかな。

>325
ナンかそれぞれチト薄い気がしたので、ちょと欲張ってみた。

大体合ってる。

まだモヒカンなのかｗ

鬼なんとかのオンセ終了。先にお色気担当ハーフドラウの力入ったレポがあるのでこちらは脱力箇条書きで。

* まずは数ヶ月間お疲れ様でした！楽しかったyo！＞参加PLエブリバディ
* 戦果は2回目にワンキルのみ。
　　特に最終日の俺はミスターダイス君に見放された感じ。
　　まあ次に全滅させるからいいけどね。なんせオリジナルシナリオだし！
* 公式シナリオをオンセでやると長くなるね。
　　今後オンセで挑戦する人にはシナリオのシェイプをオススメ。
　　挑戦するzo！って人には猿用（というかFM用）MAPとか提供しますよ。
　　折角ダンジニで時間かけて作ったしね。
* シナリオは公式だけあってNPCの設定や動機が細かい。
　　そのせいで話がふくらんで一人歩きする可能性も大。
　　初心者向けのシナリオだとは個人的には思わない。
* 思わない理由として、シナリオ丁寧につくってあるワリに、
　　節々がDMへの投げっぱなしジャーマンになってしまっている。
　　ハック対象のダンジョンの配置くらい決めとけ地図で提示してくれWotC。
* 結果アドリブの割合が多めに。記憶力がないからその場その場でなんとか。
　　結局たたみきれてない風呂敷や忘れ去られた風呂敷もあるかもね（笑）。
* あと、パーソナリティ決まりすぎている感もあって演技しにくいNPCも数人。
　　まああんましロールプレイタイプのDMでないからいいんだけど。
　　ハック＆スラッシュがやっぱメインだyo！

* 1Lvパーティに大人げなくFRマスタースクリーン付属の、
　　ランダムエンカウンター冊子でガチをしかける偉大な俺様。
　　結局出たのはパトロール隊とドライアドだけでしたつまんねえ。
　　因みに温帯の森はEL5-10設定だze！ユーダイ！
* 俺はあまりツンデレではない。
* ビジュアル面は一応他のオンセレベルには達していると思うが、
　　もう少しプレイヤーフレンドリーにするべき工夫を怠けているね俺。
　　獲得アイテム一覧とかそういうのを色々用意して次は挑みたいな。
* あと、音欲しいね音。次は絶対にネットラジオ導入してBGMや効果音を配信するzo。
* 多分参加者の中で今や一番D&Dのルールに疎い俺だが、
　　PLのフォローでなんとかなんとか。助け合いの精神は円滑なオンセ運行に大切なものです。
* オンセの時あと1つ机欲しいな。
* ついでにPHBももう1冊欲しい。
　　英語版参照しても結局日本語版の用語を探しにいかないと説明できなかったり。
* 実は前にAFFのオンセに参加させてもらったときの経験が、
　　情景説明時のコメントをIRCに貼り付ける時に生きています。
　　ありがとうAFFのDMやってくれた人！ちょっと手法パクってます！
* あとゲム内で朝が来るたびに谷岡ヤスジのアサーッ！なトリを貼り付けるおではソンに帰ろもう。

んでもってこれはキャンペーンとなりました（笑）。
今後もこのパーティで引き続き冒険を行っていくゾ！でも次からは俺様自作シナリオだ！ヒャッヒヒ！

あ、あと先週やったメン簿スレでのARAレポ忘れてた。

シナリオ概要は「ある王国騎士団縁の少女が妖魔にさらわれた!　表立って動く事の
出来ない騎士団に代わって我々が救い出さなければならない!　我らがやらねば誰が
やる!　義を見てせざるは勇なきなりと、見せる男気血花を咲かし、いざ魁て血刀振るい
見せてやりましょ心意気、さぁさ皆さんずずずぃぃとご照覧……ベンベン(三味線の音)
……くださいませぇぇぇぇぇぇ〜」と言った具合。うんゴメン。後半嘘。

そんなワケで囚われの少女を救うために立ち上がった4人の勇士ことオレら。

シーフ：はわわ系お姉さんスナイパー。自称平和主義者だがかなりのポイントゲッター。
メイジ：「暗殺ダメ、絶対!」との天啓を受けて故郷の暗殺集団に追われる。
アコ：中二病→挫折を繰り返すやさぐれ司祭。神の声はあんまり聞けてない。

そしてウォリアー兼リーダーのオレことネガポジ逆転二重人格少女(賞金首)。
口癖は「お待っとさんでした!」「〜〜ですよぉ」。何故か七五調の決め台詞で登場
したがるダイナシ少女。

そんな若干ダメ人間臭漂う4人が集まった!　大丈夫なのかこの依頼!!

とりあえずギルド名を決定しようとしたのだが……「全員の名前の頭文字を組み合わせ
ようぜ」「えーと、『ロ』『ブ』『キ』『グ』だな」「グロ武器…グロい武器?」
「鉈か鋸だな」「鉈にしよう。タイムリーだし」「Nice boat」「鉈だけじゃ流石に
あんまりだ」「ギルド名決定表と組み合わせよう」「(d66する)えーと…『可哀想』？」

ギルド名：可哀想な鉈(略称カワナタ)

どう見ても可哀想なのは我々の頭です。本当にありがとうございました。

そんなワケで無事結成されたギルド可哀想な鉈。折しもオレの武器が長剣だったので
デザインを鉈に変更してもらう。……しまった頭部用防具が魔性面(般若の面っぽい
マジックアイテム)!　二重人格鬼面鉈女爆誕!

そんな先行き不安なパーティだが、戦ってみると結構強い。先行するメイジとアコが
バッドステータスを与え、主力のオレが大火力で殲滅。討ち損じをシーフが狙撃と
かなり的確なコンビネーション。なので中ボス戦まではかなりの楽勝ムード。

トラップを駆使して戦う中ボスに多少苦戦するも何とか撃破して囚われの少女を救い出し、
意気揚々と凱旋しようとする我々の前に立ちふさがるボス!　妖魔の騎士と配下の魔獣1体!
騎士団が交渉してる黒幕が帰還するまでに倒さないとミッション失敗!　制限時間3R!!

先ず陣形を使いボスに接敵するオレ。作戦ではココでオレが足留めしてる間に範囲攻撃で
魔獣を倒してボスとタイマン→スーパーフルボッコタイムの予定。ボスの攻撃力は5d6+34の
魔法ダメージ(プロテク無効)。オレのHPは50。キビしいが1発耐えれば何とかなるハズ!!

ダメージ：5d6(6+6+6+4+4)+34＝60

繰り返し言おう。オレのHPは50、魔法防御は4。ダメージは魔法属性60点でプロテク無効。
どう見ても一撃死です。本当にありがt(以下略)

……えー、そんな訳で残る3人で健闘するもボスの残りHP30点前後で無残にタイムアップ。
黒幕登場→土下座&人質返却→逃走→再度賞金首→明日はどっちだ!!

他聞を憚る依頼があれば!　人に秘密のトラブルあらば!　あっと驚く結末を!　見せて
あげます我々が!　スゴいヤツらと評判の!　巷で噂のデキるヤツ!　お子様達にも大人気!
その名も高きカワナタが!　お待っとさんと只今参上!　現在絶賛逃走中!!

いつぞやは乙。超楽しかったぜウヒヒ。

あの瞬間の絶望感といったら
＼ ( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
まさしくこんな↑カンジ。

PC「ボクら彼女とは何の関係もないんで通りすがりなんでああ人質ねどうぞどうぞ差し上げます」
敵「これはこれはありがとう」
PC「いえいえどういたしましてあっはっは。よし逃げましょう」（幽体出てるギルマスを掴みつつ）

（プレイ後）
「依頼はどうなったんだろう」
「こりゃ騎士団追ってくるよな」
「そんときゃまた逃げる！」
「……逃げよう、世界の果てまで！」
「エルーランはもうダメ、きっとディアスロンドもダメ」
「あ、そういや俺キルディアで追われてるわ」
「じゃあまずはパリス同盟に潜んで、そこでまたなんか起こしたら……東方か」

目指すはノールール領域。ビバ逃亡生活ゥ！！（色々脚色アリ）
いやー偶にはARAでこんなのもいいよね！！

かわなたて

今週末もダンジョンズ&ドラゴンズづけでしたよヒャッホー
土曜日は久々にマスター。レギュは32ポイントでプレハン2プラスコア
いろいろグダグタになるも無事シナリオクリア。
あ〜やっぱウェブってつおいは〜wせっかくボスにだしたブラックドラゴンも筋力さげられウェブで移動奪われでまさにフルボッコ。
次からは気をつけよう。
アイテムをカードにしてたおかげでセッション事態は割とスムーズに。
いちいちダンマス開くの面倒くせえし、バッグオブトリックででてくるモンスターなんざいちいちメモってらんないしなぁw
ダスクはやっぱダルいっすね。

日曜日はプレーヤーで別のサークルに参加。
レギュはコアオンリーのダイス。ダイスの結果、16、15、14、13、12、7に。
まぁこの能力なら魅力切ったドワーフかハーフオークにほぼ確定ですが、
俺ドワーフでトリッパーやりたいという申し出が他のプレーヤーからあったので
ハーフオークバーバリアンに。
今回は3レベルスタートだそうなので、ワンド振れるレンジャーをサブでいれる。
今回のメンバー
人間モンク2 レンジャー1
ドワーフ バーバリアン1 ファイター のトリッパー
ハーフオーク バーバリアン1

エルフのコアロンクレリック
人間のウィザードローグ
バランス微妙ですが気にしないぜヒーホ〜。
パーティー中3人も早抜き持ってるあたりが超エロイ

セッション事態は攻防一体防御戦闘メイジアーマーで
アーマークラスあげたモンクがグレソ振り回し、
クレリックがターン決めてトリッパーが転ばして
とどめに盾すてて早抜き強打をはずしたり、
きっちりバーバリアンズがセーブに失敗したりと
抑えるべき所はきっちりカバー。
モンクが連打をしないとか、ウィザードがヌルヌル天国だったりとか
決める所もばっちり。
いやはや完璧すぎるセッションでしたよヤーハー。
ただ、ランダムｴﾝｶｳﾝとでヒドラにあった時は
死んだと思いましたが。洩れが昨日だした
ブラックドラゴンよりよっぽど強いよママン

同じシステムの報告を比べると、面白そうに感じるかどうかは文章力が重要なんだとよくわかるね。

まあ、読者（というか自分以外の人）へのサービス精神があるかないかってのが鍵やろね。

身構えないで、体験談を面白おかしく相手に伝えられるやつは、
それだけで才能があるよな、マサ死とか。

『当たり』は、オレのランタン。

ﾔﾀｰ! ｱﾆﾒﾃﾞﾕｳﾒｲﾅﾅｲﾄｳｨｻﾞｰﾄﾞ(1st)ﾌﾟﾚｲｼﾀﾖｰ!

なんか箒が剣の形してるブースターが6発バシュンバシュン超白兵型陰陽師でプレイ。
攻撃力は申し分無し。攻撃すると周囲の尊敬と感動が俺に集約する。
だけど防御力は皆無なので死にました。すぐ死ぬなこのゲーム！やれやれだ！

＞すぐ死ぬな
おめえが言うなｗｗｗ

>>347
よし、今度は殺す側に回るんだ

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もう3週ほど前になるが、>238の続きで、ALG。
上級収録「消える学園」の続編であり、関連ネタバレがなくもないので注意。






OP：
前回、メイ子を倒してないのにも関わらず学園の結界は解けており、
いつの間にか日常に戻っていた…のではなく、
実は奈落前線基地として教師・生徒らを人質に取って操りつつ、
彼らの家族等の学園外の住民を狙う作戦に切り替わっていたのであった。
オイロケ女教師コスプレしたメイ子が教壇に立ち、PCらに宣戦布告を行う。
　メイ子「この中間テストの1教科をクリアしたPC1人につき、1クラスを解放しましょう」
詳細なルールは以下の通り。
　中間テストは5教科、PC全員がその教科をクリアすれば教師も解放。
　テストは［情報収集］として扱う。どの能力値でもいいが、二度同じ能力値は使えない。
　なお、テスト中に何らかの特技を使用すると奈落教師が《虚無の咆哮》で妨害する仕様。
　テストの間には、自由行動が行える1シーンが挟まる。選択肢は以下の通り。
　　・テストの難易度を下げる「予習」
　　・対奈落組織に接触し、学園から手を引かせるために交渉をする［情報収集］
　　・校内に潜む中ボス2匹を［情報収集］で探して、クライマックス前に倒す。
　これらの難易度は最初は高いが、時間経過とともに低下してゆく。

ミドル1：
　PC3「テストの出目が全部微妙ｗｗｗあれだけあった財産点がｗｗｗｗｗ」
財産点が尽きる前に、とりあえずピグマリオンを探索し、発見。
強引に結界を破って突入したため奈落生徒（いつものアビディゾ）と、
奈落教師（エネミー特技を追加したドッペル）に囲まれるが、撃破。

ミドル2：
奈落を狩りに来ていたヨーコを見つけ出し、説得イベント発生。
　ヨーコ「フフフ…あんた達、なかなかやるじゃないか」（左手をを見せびらかしつつ
　PC3「ナンか微妙にイタい子だなあ」
　PC1「0.6ｙｍくらいはあるわね…」
　　（「ｙｍ」はPC2のイニシャル。イタさの単位らしい。なお、PC1→PC2のコネは「憐憫」）
　PC2「ｙｍゆうなーｗｗｗ」
　PC1「説得は【意志】の［情報収集］扱いか。ならばココで《運命の予感》！
　　あなたの協力が必要なの。具体的にゆうと加護(笑)」
レジェンド補正で自動成功、以後ヨーコはエキストラとして加護を提供する。
確かに財産点を積むよりかはクレバーかつ絵面は熱い。本音はともかく。

ミドル3：
　PC3「中ボスが教師と生徒を侍らせてるなら、倒して救った方が効率イイな」
テストは諦めつつ、学校のプールに潜んでいたカリュブディスも発見、しかし。
　GM「水中に入るなら防具の行動値ペナと同じだけ命中・魔導・回避・抗魔にペナね」
　PC3「んじゃ戦闘プロテクター脱いでオレのマジックバリアリング付ければよくね？」
　PC2「戦闘用棺桶（ジェラルミンシールド相当）の中でゴソゴソ着替えますー」
PC2、戦闘中に学校のプールで生着替えをするハメに。ｳﾋﾋ
　PC3「喰らえ《炎精の吐息》！」
　奈落教師A「こらPC3！学校にカード持ってくるなって言っただろう！」（《虚無の咆哮》
　奈落教師B「まったくPC3君はいつもサモモンで遊んでばかりで…」（《精神汚染》
　PC3「教師超ウザいｗｗｗｗｗｗ」
スク水に着替えたPC2が単身水中へ斬り込んでカリュブディスを倒す。

ミドル4：
今度はFC社が委託派遣したタナトスの監視役を発見し、
獣鬼部隊トロルズを率いている和泉と接触。
　ﾊﾞｰﾑｸｰﾍﾝ「ふふふふあなたたちも奈落と一緒に殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺してあげる」
　PC1「そんな子供は修正してやんよ。喰らえ主人公特権《運命の予感》！」
　ﾊﾞｰﾑｸｰﾍﾝ「ちぇ。また今度遊びましょ」（巨大バールで指揮装甲車に八当たりしつつ
　GM「戦うコトになったら楽しかったのに。クライマックス前に航空部隊の支援付きで
　　トロルズが学校に侵攻してくる、とゆう楽しい戦闘になったのだが」
　PC3「ソレはどう見ても全滅フラグです本当に（ｒｙ」

クライマックス：
ナンとか無事全テスト終了。屋上でメイ子が待ち受ける。
その背後を守るのは、今まで唯一救えてなかった奈落担任、ライオン先生。
　PC2「ファイター2持ってるから意外と強いよー（泣」
　PC3「《虚無の咆哮》と《精神汚染》がウザいのに倒せないｗｗｗｗｗ」
クライマックスまで残った教師・生徒は［戦闘不能］にしたら、
即座にメイ子の《ミューズ》で［死亡］させられる仕掛け。
しかし中ボス2匹が欠けているメイ子では、ヨーコの加護を得ていたPCには敵わず、破れる。
　PC1「今度こそメイ子、あなたを救う。《ガイア》」
こうして再び日常を取り戻したPC1は、
翌日の通学途中、長い黒髪の少女の後姿を見たのであった、とゆうEDに。

続けてPL2がGMで、デモンパ初PL。

　PC1＠オレ：クレイモア／退魔の一族（バウンサー相当）出身の邪気眼学生
　PC2＠PL2：ファランクス／刃物委員長（優等生）
　PC3＠PL1：ショーテル／野良猫、白いスーツの老紳士に変身
「コイツは退魔を生業としているルルーシュ一族の落ちこぼれで…」とか
また無節操にルルーシュ一族設定を別の鳥取に輸出するオレ。
ナゼなら地元じゃPLやる機会がないので。

実験施設から脱出してきたPC3に協力した悪魔憑き学生コンビが
実験施設を強襲するシナリオ。
廃ビルのパーティションを蹴り破って戦闘フィールドを移したり、
バイクで工場に突入しつつ敵を撥ねたりと調子に乗るオレ。
　オレ「真のイタキャラを魅せてやる。ALGのPC2よりも、遥かにな」（メンズナックル風に
　PC3「おお、これは1.4ｙｍは堅い」
　PC2「だからｙｍゆうなｗｗｗ」

戦闘は衝動表でｇｄｇｄだったが衝動はギリ4段階目、エナジーは4点くらいまで減った
ナカナカ熱い戦いだった。楽しい。
しかしヴォージェに比べるとクレイモアって性能微妙な気が(笑)
やれるコト少ない1Lvだと特に。
あとオレが敵を貪り喰ってて最終能力撃つ直前に戦闘が終わってたダイナシ分は
やはりルルーシュ一族の宿命故か。

次回は導入時に「もうこんな戦いは沢山だ！」（夜の街へランナウェイ
とかな依頼にゴネ出す茶番がやりたいトコロ。

別鳥取にまで輸出すんなｗｗｗ＞ルルーシュ一族

ガイアでメイ子にスクミズ〜

ttp://orz.4chan.org/hr/res/230530.html

オイロケ女教師風メイ子とは
また腕を上げた様だなダガー(月曜朝から撃沈されつつ

ttp://orz.4chan.org/hr/res/231554.html

ttp://orz.4chan.org/hr/res/232171.html

なんの地図だこれ？

ダガーってそういうシナリオも作るんだな。意外。

ダガーの鳥取はダガーのシナリオ以上にPL達のダイナシ分が高いんじゃないだろうか
これ別鳥取の話だしさ

ttp://orz.4chan.org/hr/src.cgi/1194034340199.jpg

>355
実はオンセでも既にやってたり。
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/919
そしてこの時のPC1がEDでルルーシュ一族入りしたコトになってる。
もはや輸出を通り越して押し売り。どんだけ。

>362
つかオレァ元々こうゆう攻略要素重視のシナリオの方がデフォだったんだがなァ…

>363
ルリルラタフガイズは勝利条件が初期固定だとすぐ楽をしたがるボンクラ揃いなので、
こうゆうシナリオはイマイチ薄すぎるのだ。

早くルリルラレポ書こ。

ルリルラレポまだー？（ﾁﾝﾁﾝ

情報収集扱いの交渉ってはいいな。今度俺もやってみよう。

D&D game dayに行って来たよ！
アメリカ人のアバウトさと、その癖ときどき見え隠れするウィットに
驚きを隠せない僕らでしたが大いに殺したり殺されかけたりしてきました。
そんなわけで語りたいので語りますがネタバレがっつり。
もし「うちの地域は日曜なんだ、明日は楽しみだなっ」って子がいたらほうらあっち向いた向いた。





手錬れの冒険者であるドワーフ兄弟とその仲間たちは、とある探索の果てに
一つの羊皮紙を得た。それはかの兄弟が氏族、フロスとシルヴァーがかつて失ったという
伝説の遺跡の所在を示す地図であった。それにより彼らは過去に祖先が手放した
その地を取り戻すという偉大な探求を得、意気揚々と準備を整えて新たなる探索へ向かったのであった……

そして険しい山脈を越え、極寒の猛吹雪さえ越えてようやくたどり着いた遺跡の入り口に、君たちはいる。

…ということで以降はダイジェストでお送りいたしますフロストシルヴァーの凋落、はじまりはじまり。

・遺跡へ入るなりの第一遭遇。不意打ちでモンスターの恐怖攻撃！　直撃するＨＦＮ！　回れ右して吹雪の中に走り去るＦＨＮ！
・しばらくして（その間に戦闘は終った）戻ってきた。「（全身雪に塗れつつ）ちょっと運動してきたんで身体ぽかぽかだよ」
・慎重に歩を進めると、ゴブリン類が崇めるという神のシンボルがでかでか書かれた部屋に。
　そこから繋がる扉の一つにも同じ印……ＧＭ曰く、「どうやらこの先で、何某かの冒涜的な行為が行われたに違いない」
・開けると中は納骨堂……ただし、殆どの骨や副葬品は持ち出されもぬけの殻。パラディン「おのれ、死者の眠りを！」
・……と息巻いてると奥に手付かずの棺が。なんとなくディテクトイービル。ビンビン。
・パラディン「……死者の、眠りを、脅かすのは、よくないことだと思います」無視を決め込む面々。
・ちょっと碑文を読んで見ると「ドワーフの英雄、生涯宿敵を殺しに殺す。己が死してなお止むをあたわず」とか書いてある。無視を決め込む面々。
・「ああ、入り口の聖印って“お願い神様！　アイツをここから出れないようにして！”って事なのか」
　つまり悪いのは手ぇ出したゴブリンと納得することにしてして先を急ぐ。

・更に少し進むと第二遭遇！　巨大な裂け目の上を悠々飛び回る……ええと次元界由来の、
　ファイアーとかスチームとか色々種類がいて、名前に応じたブレスを吐くモンスター（誰も知識：次元界持ってない）
・「ええと…見た目がメフィっとした感じだから仮称メフィット」
・倒す進む倒す進むでボス戦！　Ｒａｙを撒き散らしながら調子に乗って突っ込むソーサラー！
　案定狙い撃ちに合うソーサラー！　動かなくなるソーサラー！　巻き込まれるパラディン！　パラディン叫ぶ！「目が、目がァ…！？」
・悪は去った。
・捕囚として取ったゴブリン（みたいなやつ。誰も知識ｒｙ）を尋問し、
　開放要求を笑顔で聞き流しつつ目的と溜め込んだお宝の在りかを聞きだす面々。
・パラディン＆クレリック「よし、では帰してやろう……ところでさっきの戦闘で受けた呪文のお陰で少し目が…こっちか、出口はこっちか？」
　言いつつ途中で見かけた穴へと押しやる押しやる「それでも善かよ！　パラディンかよ！」聞き流すパラディン。
・「とりあえず次のレベルはブラックガードだな」
・幕。

闇雲に楽しみましたごちそうさま！　お疲れ、ありがとっ！

うちの鳥取は耐久型ボスとか持久型ボスは苦手な模様
こういうのはNAGOYAというんだろうか？

微妙。趣味の問題も絡むとこだしな
あと短期決戦でNAGOYAにならない戦場をセッティングすればいいじゃない

ちょっと参考までにどんなのがあるのか詳しく
色々と工夫してみたいんだ

多分、下手に行動を消費して距離を詰めるとかそういうのが駄目なんだと思う
追い詰められて行動使って逃げるのならともかく、はじめからまずそういう行動を強いられるのが駄目なんだろうな
後、ボスが耐久型だとかな

>>369
> ・「ええと…見た目がメフィっとした感じだから仮称メフィット」
どんな見た目だよｗ

>367-369
＞メフィっとした感じ
ナンともトワイライトな描写。
あと茶番パラディンに名誉ルルーシュ一族の称号贈呈。

>372
・自爆装置のスイッチをONにしてから戦闘開始するとかして制限時間。
・ボスから逃げて脱出するとか、装置を解除するとか、ヒロインを回収するとかが
　クライマックスの勝利条件。無論進路妨害するザコ等もあり。
　この勝利条件に言及するインフォメイベントは忘れずに。
・移動するのがイヤなら大人しく氏ねばいいじゃない的な、
　トラップ山盛りフィールド。時限発動式とか短射程砲台とか。
・移動するのがイヤなら大人しく氏ねばいいじゃない的な、
　ひらひら離脱しながら攻撃する高機動型ボス。

とりあえずシステムを言ってみた方がいい気がするぜ？

>>367
パラディンいいキャラしてるなぁｗ

>>367
お前、キャラクターデータしっかり見たか？
シナリオの作者がプレイヤーに要求している微妙な人間関係をシッカリ理解してないからそんな言葉がでるんだよ。
どうせダンジョンハックしか出来ないようなシナリオに終わらせたんだろうが、プレイヤーに人間関係のロールをきっちりやらせればもっと濃厚なシナリオができたはずなんだがな。

>>376
おれがDMだったらパラディンの力を全て没収するね。

気の毒なので言ってあげる。
>377-378
ハイハイ、くまくま

>>379
いや、パラディンが降伏した相手を私刑で殺しちゃだめだろ・・・。

>プレイヤーに人間関係のロールをきっちりやらせればもっと濃厚なシナリオができたはずなんだがな。

うちの卓でも、ダンジョンハックだったぜ。
いい悪いの論議はちょっと置いといて、他のみんなの卓はどんな感じだった？

うちも普通にダンジョンハックだったぜ
ってか、濃厚なロールプレイをやりたがってるプレイヤーって、ゲームデイにいたのか？

実プレイ皆無だから他人の鳥取にケチ付けるぐらいしか楽しみが無いんだろう
そっとスルーしとこうぜ

>380
ＲＰでgdgdするより卓の雰囲気に合わせた方がいいだろ
自分の為のコードネジ曲げなのか卓の為のネジ曲げなのかも情状酌量の余地はあると思う
身内のキャンペーンとかだとgdgdしても示さなければいけない一線があるかもしれんが
まあ、ＰＬ視点とＰＣ視点の違いでごまかすのも卓の為ならアリとするな
この例で言うなら
降伏したゴブリンがどこの穴から現れたかを
忘れた粗忽なパラディン、で良いじゃない。
その場でズンバラリよりましだし

オレは卓の雰囲気を壊して
自分の設定にこだわるヤツの方が
一緒に遊びたくないな

しかし、捕虜の扱いってメンドクさいよね、特にパラディンとか融通の利かないコード持ちが居る環境はさ

うちの卓は穴を降りてアンダーダークに攻め込んで行ったんだぜ。

公式シナリオの部分ではほぼダンジョンハックだったけど
ドワーフ兄弟とかソーサラーは命を助けられた恩を感じてるとか
設定を生かしたロールはしてたと思う。

>>384
面倒くさいと感じるお前がおかしい。
物語が広がるチャンスだと思えないところがレベルの低さを感じるな。

とりあえず誘導しておくぞ。
以下はリンク先でやってくれ。

【アライメント】アライメントについて語るスレ【属性】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/4439/1141480038/

MA☆I☆DO！　先週末に無事おんこ野郎ALGオンセの後半戦を終了したぜ！

思い起こせば発端は昨秋にやったぱぺの字GMによるALGオンセ。メンツがおんこ
野郎、神の人、こうかなさん、そしてオレ様ちゃんと言う豪華なんだか質素なんだか
よくわからん感じ。そのセッション後、厨房スレ等で何時ものように「絵を晒せ」と
言われてるおんこ野郎にオレが「絵は晒さんで良い。その代わりオンセでGMしてくれー」と
言い出したのが事の始まり〜。

そんなこんなで約1年。遂にセッション勃発〜。4人枠に5人集まったんで抽選する事に。
厳正な抽選の上、PLが決定するも2人が急用が入って辞退する事に。すわ休止となる
可能性もあったが、抽選で外れた人が敗者復活戦によって何とか卓成立。危ねぇ。


メンバー紹介
PC2：似非スタンド使いのボクッ娘女子高生身長178cm。
PC3：マッチョなサイコガンマン。元傭兵。
そしてオレ様PC1の新撰組フリークの二刀流サムライガールただいま寄生中。左腕に
切り裂き魔の共生生物が寄生しており毎日誰それを斬る、斬らないと口論中。

オープニングは近々行われるアイドルコンテストで奈落の気配がするらしいので各自
様々な動機から潜入・調査を試みる的な感じ。オレの場合は親友がそのコンテストに
参加するんでこっそり様子を探る事に。PC2はライバルのNPC(迎和泉。ゴスロリ病んデレ
ホムンクルス)が何故かアイドルコンテストに興味を示したんで調査、PC3は所属している
組織からの依頼。

コンテストが行われているTV局に潜入しようとするものの、警備員説得の判定に失敗。
その後、髪型変えたりヒゲメガネつけたりで何とかしようとするものの悉く看破される
(ここら辺は判定に失敗した演出です)。見かねたPC2が登場して合流する事に。

オレ「よし、私がPC2を肩車して『ものすごい背が高い人』に変装しよう!」
共生生物「お前もう黙ってろ」
オレ「なら比叡山の故事にならって僧兵が担いだ神輿に突撃してもらおう!」
PC2「ボクが結界張るからその隙に侵入しよう」
オレ「では先ず新幹線の切符を手配してだな(話聞いてない)」

何とか潜入に成功して親友の待つスタジオへ。応援と言う事で話を通し、辺りを見渡すと
身長2mの金髪ツインテールなマッチョダンディの姿。どう見てもPC3の変装です。
ってかこんなヤツの入場許して良いのかTV局。

コンテストは滞りなく進み、遂に親友の番へ。その歌唱力やカリスマ性、容姿から優勝
間違いナシと思われたところで奈落の急襲し親友へと憑依する!!　先ずはオレが先制するも
物理ダメージ無効のカバーリング要員に阻まれて不発。残る2人で攻撃するも決定打には
ならず苦戦。ジリ貧必至かと思われたが、PC3のニョルドが火を噴き何とか陥落。
無事撃退かと思いきや、憑依されてた親友の意識が戻らない……。

調査の結果以下の事が判明。
・奈落はカリスマ性があり、容姿端麗で世間の注目を浴びる女性に憑依する。
・憑依された犠牲者を救うには奈落本体を倒さないとダメ。
・でも本体は非実体化しており、基本的に接触不可能。
・奈落は憑依する瞬間だけ実体化する。
・クエスターは憑依されない。
・近々アイドルコンテストの決勝戦やりマス。
・水着審査もあるよ!

ってなワケでオレがコンテストに潜入して優勝を目指し、憑依すべく実体化した奈落と
戦うと言う事に。ちなみに審査種目は「歌唱力」「自己アピール」「水着審査」の3つ。

先ずは歌唱力審査。色々考えた結果、沢田研二の『サムライ』を歌う事に。
オレ「右手にピストル　左手に花束　唇に火の酒　背中に人生を〜」
審査員「ジュリー!　ステキよーッ!!」

達成値は13とマズマズ。続いてライバルNPC。何を歌うかGMは明言せずに判定→出目3。
ライバル「酒が呑める　酒が呑める　酒が呑めるぞー　酒が呑める呑めるぞ　酒が呑めるぞー」
審査員「未成年(設定上12歳)が『日本全国酒が呑める音頭』はマズいでしょう」

歌唱力審査では圧勝したので続いて自己アピール!　苦手な理知か意思での判定!
出目4!　ダメじゃん!　PC2による振りなおし特技で再判定!　出目5!!
オレ「『幕末の京都における新撰組の果たした歴史的役割』について発表します。
　　　先ずはお手元のレジュメを参照して下さい」
審査員「論旨が独りよがりだし、集めた資料が少な過ぎる。論文になっていないね」

……論文？

ライバルはいけしゃあしゃあと「殲滅とか虐殺とかした事も見た事もありません♪」的な
事をアピール(設定では奈落殲滅部隊所属)してそこそこの点数を稼ぐ。ガッデム。

そして待望の水着審査判定。クリティカルしたらポロリ、ファンブルしたら下がポロリで
放送事故にしてやろうと思ってたが、両者ともフツーの出目だったので事なきを得る。
事前にコンテスト用の水着(達成値に+5)を購入していたので危なげなく(ダブルミーニング)
勝利を掻っ攫い、コンテスト優勝!!　ちなみにPC3はピンクの法被着て最前列で応援、
PC2は舞台袖から支援&盗撮。……盗撮？

インタビュアー「この感動を誰に伝えたいですか？」
オレ「斉藤一」
共生生物「死んでるよ」

感動的な結果発表に紛れて漂う濃厚な奈落の気配!　実体化した奈落がオレに憑依しようと
するもシャードの輝きによって防がれる(共生生物が既に取り憑いていたからとの説も)!
クライマックスフェイズ突入〜!!

初戦での戦術を警戒し、先ずは様子見。どうやら伏兵等はいないいないらしい。
加護の打ち合い消し合い読み合いの末に2Rで勝利!　初戦からミドルで1発しか加護を
使っていなかったので終始優勢に事を進められた感じ。

そしてエンディング……。それぞれがそれぞれの日常を取り戻し、世界へと帰って行く。
ちなみにコンテストで脚光を浴びる快感に目覚めたオレのPCは親友と共に次なるコンテストへと
歩み始めるのであった……。

番外編：今回のまぬけ時空
「なにぃ!　マイケル・ジャクソンがスペクターだと!?」
「エルビスはクエスターとなってオオサカで生きているらしいぜ」
「ジョン・レノンへのイドゥンはポールが登場判定に失敗して間に合わなかった」

なぜ、水着審査でファンブルを出さなかったおまいら

じぶんのセッションのレポってはじめてみるけどてれるにゃー(*´ω｀*)
マーサしーもすてきなＰＣ１、おつかれさまでしたー（・ω・）ﾉｼ

その素敵なセッションの様子をイラストで（ｒ
キャラシートに骨格が歪んだような絵しか書けないっす。
誰かコツを教えてください。

トレース！

つ写真を貼る

クトゥルフのキャライラスト欄にはイラスト、写真って書かれてた希ガス。

＞394
本名プレイで携帯で写真とって貼る

>>391
＞危なげなく(ダブルミーニング)
なんでオマエはすぐそーやって剃毛ネタに持っていきやがりますか、この毛だらけ人間！

>>394
墜落世界をやろう。歪んでても違和感ないぞ。

もう先月半ばのハナシだが、>227-229の続きでようやく終わりが見えてきたルリルラ
このシナリオひゃくおくまん回目のセッション。

ダンジョンをクリアし、歴代黄金の記憶を封じた装置に接触するコトで、
ヒロインは全ての記憶を取り戻す。
ヒロインは、英雄を犠牲にしなければならないアーカイアの周期を断ち切る目的で
故・先代黄金に召喚された「黄金の器」である。
彼女は先代黄金に召喚される時、その目的への覚悟と、世界への認識を得る為、
自ら記憶を封じて「現世人でもアーカイア人でもない1人の人間」として
自力で守護者を得て、記憶を取り戻しに来る、と誓ったのであった。
　ヒロイン「“何十回でも何万回でも転生してでも世界を変える”って…
　　黄金さんは、そう言ってました。私はこの人の力になりたい、って思ったんです」
　PL3「ハナシがデカくなってきたな……ココに来てやっとｗ」
　PL4「ちょっとした超人だなこのヒロイン。そのワガママっぷりとか、その根性とか」
　GM「まァ確かに、PC1に振られたりとか、PC2に敵国へ売り飛ばされそうになったりとか、
　　PC4の奏甲に振り回されて吐いたりとか、トラップで130ｍ落下しかけたりとか、
　　ある意味超人的な体験ではあるかもなァ」
　PL3「厳しすぎだろ先代黄金ｗｗｗｗｗ」
　PL4「実際に130ｍ落ちたのはオレだけどな」

そして記憶を取り戻したヒロインは、彼女にストーキングしていたPC2英雄が
ヒロインに執着していた理由を初めて理解する。そう、二人は幼馴染。
　ヒロイン「そうだよね…ごめんね、PC2英雄…」
　PC2英雄「…うむ、記憶を取り戻せたのなら、問題ない」
　他PC（…でも、ストーカーだけｄ）自由民英雄っ子「でも、ストーカーだけどねー」
　他PC（言いやがったー！？）
　自由民英雄っ子「知ってる？ストーカーってよく元彼氏とか元夫がなるんだって」
　ヒロイン「えー彼氏？やだぁ、そんなんじゃないよ、タダの幼馴染。ね、PC2英雄？」
　PC2英雄「ん、ま、まァ、そうだな（ﾆｶﾞﾜﾗ」
　ヒロイン「……彼氏…かぁ…」（回想シーンカットイン：PC1英雄「キミはボクが守る！」
　PL1＆PL2（工エｴｪｪー！？）
　PL3＆PL4（PC1英雄……罪深けェ……）

ダンジョンからの帰り道。
次なる黄金の力覚醒イベントは「ルーンの村」とやらにあるらしいが、
ココでハルフェア女王ソルジュリエッタからPC4歌姫へ遠話歌術にて連絡が入る。
　ソルジュリ「ルーンの村が評議会の特務部隊に包囲されました」
　ヒロイン「早速ダメぽｗｗｗｗ」
　PC4英雄「つか、村に急行できる飛行奏甲がないしなァ…
　　コレばっかりはどうしようもないな」
すぐにシナリオをドロップアウトして村に向かえば次回が有利になるのだが、さて。

ダンジョンを出たトコロで、ギネス（小説・マンガ参照）と、
傭兵となっていた「PL4の元PC」による、黄金の盾別働部隊の強襲を受ける。
　PL4「ゲェーッアレはオレの元PC！」
乗り捨てた奏甲を拾ってジャイアントスイングで振り回すわ
新装備ツインソードは役に立たないわでPL4元PC大暴れ。
　PL4「戦いづらいｗｗｗてゆうかナゼLv低いのにこんなに強いんだコイツｗｗｗｗｗ」
　PL1「愛だね、愛ｗｗｗ」（PL4元PCは、現世時代のPC4英雄のガールフレンドだった）
PC2英雄がクロイツと本契約して対抗するも、MP不足でデビュー戦は微妙。
　PL1「“これがクロイツ・マイスターだ”ｗｗｗ」（がゆんっ面
ヒロインを浚おうとしたギネスを倒してどうにか勝ったPCども。
　ギネス「ククク…今頃自由民砦の方はどうなってるかなァ？」（ノリノリな悪役面

その頃一方、自由民砦。
「オレがシュトロハイム中佐を倒す！」と宣言してしまったPC1英雄は、
黄金の盾本隊が砦に到達するのを防ぐため、単身偵察に出る。
が、一人は怖いのでクロイツ・エーアストを駆る美形厨NPC様を誘うPC1英雄。
　厨NPC様「イイ…イイよキミのその小ささ…好意に値するよ……」
すぐにガチで遭遇。ちなみに厨NPC様は隠蔽しつつPC1英雄ヲチ。
　中佐「あの時の小僧か。約束通りまた来たぞ」
　PC1英雄「うう…タイマンで勝てるワケないのに…」
また決闘か？とゆう早くもお葬式ムードなトコロで次回へ。

>　GM「まァ確かに、PC1に振られたりとか、PC2に敵国へ売り飛ばされそうになったりとか、
>　　PC4の奏甲に振り回されて吐いたりとか、トラップで130ｍ落下しかけたりとか、

なんという総受けヒロイン
先代黄金は間違いなくドＳ

ダガーのルリルラレポｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

あがってるタイミングで気づかなかったで見落としてた。

前回のプレイは７月か･･･。
空き杉ｗ

＞PL1「“これがクロイツ・マイスターだ”ｗｗｗ」（がゆんっ面
新番組もはじまる罠ｗ

惜しい！
そのネタをPC2英雄がやっていたらと思うと　＜どんだけｗｗｗ

PL1・2の相変わらずなド底辺っぷりに萌える。

>401
じゃあヒロインが覚醒するとドSってコトで。

>403
キャンペーン開始時は種でしたよ。ｱﾝﾅｰﾆ ｲｰｯｼｮﾀﾞｯﾀﾉﾆｨ-

>405
いやいやPC2はもうクロイツ乗りですよ？
まァこのクロイツは英雄に代償を要求して契約更新しパワーうｐする厨奏甲なのだけど。

空回り君発見

>309-311の続きで天羅WARシナリオクラフト。
全チャートは基本的にロール、業+1ｄで振り直しまたはチョイス可能。

PC2は前回エピソード的に終わった感あったので天羅サイドPCに交替。
PC2（ルリルラPL1）：ファイター/ヨロイ乗り/ボーイズ＆ガールズ
風宮氷雨に仕える白閃級乗り。
氷雨に拾われる前は出自：犯罪者な仁侠少年。

プリプレイ：うーんランダム
ストーリーパターンテンプレは「戦場は荒野」、BOSSは「ヨロイ乗り／修羅タイプ」。
　GM「ラスボスの名前は…“風宮紗院”だそうな。風宮氷雨の妹ってコトで。
　　修羅だからヤンデレなヤンデレ」
　PC2「つまりオレ担当なのかソレ…」
陣営チャートで所属もランダムに決めてみる。
PC1：「ロケットレンジャー」
PC2：「天羅西方方面軍」
PC3：「ロストヘブン守備隊」
　PC1「よし今回はロケレン生やすか。実はオークタウンん時から生きていた」
　PC3「テキトーｗｗｗ」

OP：天羅軍、ロストヘブンを包囲するのコト
神宮家が前回のシナリオの顛末をロストヘブン市に対して責任追及、
議論は混乱を極め天羅の開戦派が強引に…とかゆう流れに。
　PC3「今回、誰がテラ側の司令官なんだ？」
　GM「前回のシナリオで事件を持ち込んだキミだ(笑)」
　PC3「マジかやー。じゃあディーヴァ候補生にガーランド支給して新兵訓練しとく」
　GM「エペじゃないのか」
　PC3「《聖剣舞踏》で戦争できるかボケェー！」

ミドル1：テラ機械化部隊ﾃﾗ全滅ｽ
突出し過ぎたテラ軍機械化部隊は前線で全滅。
その隙を突いてテラ軍後方施設に天羅側の破壊工作部隊が浸透。
テラ側PCは阻止に失敗するも機面金剛機を撃破。
　PC3「全滅すんの早すぎｗｗｗｗ」
　GM「では司令部のワティ将軍が“こうなってはキャノンボーンしかあるまい…”と」
　PC1「おまえ最初からソレやりたいだけちゃうんか」

ミドル2：よくある理不尽なアレ
最前線まで視察しに来た氷雨＆PC2、PC1と遭遇。
突然戦場に展開し出すルルーシュ一族空間。
　氷雨「キサマの眼は、兵士のそれではないな…面白い」
　PC1「どう見てもオレはマカロニマンだがココはキリコっ面で押井っぽい茶番を」
　PC2「色々混ざりすぎｗｗｗ」
　PC1「ルルーシュ一族ですからｗｗｗｗｗ」

ミドル3：キャノンボーン迎撃作戦
　PC2「砲弾を空中で迎撃するぞ。さァせるかァー！！」
　紗院「PC2があんな戦い方を…！？」
　PC2「ニューロケレンTueeeeeeee!!!ｗｗｗｗｗ氏むｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

突入パート：修羅シュシュシュ
4ミドル目で早くもプライズ達成。
ニューロケレンが天羅軍後方の撹乱に成功し、風宮の郎党が全滅した惨状を見て
ラスボス紗院たん修羅化。彼女を止めようとした氷雨を斬って天羅軍総指令を名乗り、
強引にロストヘブンへ押し入る。
　紗院「やわらかテラ人♪やわらかテラ人♪他のツイズイを許さぬ弱さ♪」（地獄絵図
　PC2「全然デレがないんですがｗｗｗｗｗ」
　GM「仕様ですｻｰｾﾝｗｗｗｗｗ」

クライマックス：いつものｇｄｇｄバトルフャイト
　PC1「街中にキャノンボーンする。準備しろ」
　砲兵「む、無茶です！4ｋｍ以内へのキャノンボーンなど前例がありません！
　　もし仕損じたら…オークタウンの再来だ！！」
　PC1「それでもやるんだ。オマエもロケットレンジャーなら」
合気をかき集めつつ、ラスボス紗院たんと戦闘。
　PC2「合気足りなくて突き返せないｗｗｗ」
　GM「煮えないと死にますよﾌﾞﾋﾋ」
　PC2「よし、ナンとか突き返しできるように…」
　GM「じゃあ次は咬雷で至近射撃な。“PC2のボンクラァー！”」
　PC2「ギニャー」
　PC1「はいはい《ロイヤルブラッド》《ロイヤルブラッド》」

ED：宇宙を駆けちゃったりナンかしちゃったりして
　PC2「生きてたのか、紗院……おい、どうしたんだ？」
　紗院「あはは…大きな炎が燃えてる…大きいかがり火かな？
　　ここから出られないのかな…？お〜い、出して下さいよぅ、ねぇ…？」
ラスボスの瞳のハイライトがなくなるオチ。
彼女が完全に明鏡に封じられなかったのは単なるノリだったが、
そこらは次回の伏線ってコトにでも。

やっぱハイテクだなァシナリオクラフト。
天羅WARだと因縁の進行が絡むからデフォでゲム性あるし。
しかしイベントの結果とプライズポイントは多少反映させたいトコロなので
次回は「ミドルイベントは勝利条件満たさないとプライズポイントを-1ｄ」とかな
ｇｄｇｄ仕様にするとイイかも鳥取的には。

くそ！　ダガーごときに5回も爆笑させられるとは！
悔しい！　でも　ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

PC3が空気なのは仕様ですか？

システム手帳の代名詞的存在である、fILOFAX。
店頭で売られている商品には、「made in ○○」といった製造国の表示がありません。
お店の店員に製造国はどこなのかと聞くと、「わからない」と言われます。
輸入販売元に聞いても、「本国に聞いてみないとわからない」と言われます。
私たち消費者には、生産国を知る術がありませんでした。
そんな中、本国のメーカーに英文のメールで直接問い合わせたところ中国製であるということがわかった、という書き込みがありました。
さらに、94か95年ごろの本国カタログに表記されていた、といった情報も．．．．。
また、現行のfILOFAXはすべて中国製であると宣言した上で商品を販売している、
私たち消費者の味方とも言えるお店の存在も明らかになりました。
店頭に並んでいる商品は、英国の国旗が表示された形で販売されています。
中国製だと知らずに購入する人も、多くいることでしょう。
英国製だと思って、購入してしまう人もいるかも知れません。
これは、法的に何らかの問題があるのではないでしょうか？

【中国製】fILOFAXと不当表示の話題【なのに英国旗
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/stationery/1189709191/

？ システム名は何ですか？

>399-400の続きでルリルラキャンペーン第2部、遂に最終話。

PC1（個人目標：黄金の盾隊長を倒す）：
いざPC1ｖｓ隊長の決闘の火蓋が…！とゆうトコロで、
誰もがすっかり忘れていたPC1の妹分が駆け付ける。
　PC1妹分「お兄ちゃんをやらせはしない！」
　PC1英雄「…お願いだから帰って（ ；´д`）」（《口説き》成功、妹分退場
ちっ、業を背負わせてやろうと思ったのに。
　PC1英雄「…とゆうワケで仕切り直して行くぞホントは凄くイヤだけど！」
　隊長「……笑止」（ズシャァァ
アークランスが『集中攻撃II』で閃き、PC1のタンツェンはエビ反りで顔から着地。
　PC1英雄「手加減とかないんだｗｗｗｗｗ」
その頃の、自由民砦。
　ヒロイン「……ハッ、PC1さん！？」（流れ星とともに夜空にPC1の笑顔
　PL4「小星、墜つ……」
　PL3「あー、ホントに小さかったなー……」
　PL1「小星ゆうなー！あとまだ死んでねェー！！」
でももうこのシナリオ、PC1の出番はないんだｻｰｾﾝｗｗｗ

PC2（個人目標：クロイツ0号機の契約者になる＆居続ける）：
その頃一方、PC1を踏み付けて進軍する黄金の盾本隊が迫る、自由民砦。
自由民女大将は、ヒロインを黄金の歌姫であると認め、
彼女もまた我々自由民の同朋である、と宣言する。
これにより、黄金による支配を認めない「反体制派自由民」*1や、
現世人とアーカイア人による自然生殖を掲げる「自然派自由民」*2らは
難民として自由民砦から離反するコトになる。
（*1：実際には、自由民以外に行き場のない犯罪者の集団である。
（*2：実際には、自由民以外に行き場のない出来ちゃった英雄の集団である。
　PC2英雄「……決めた。オレは、彼ら難民を護って行きたいと思う」
　PL4「ちょｗｗｗｗｗｗコレからクライマックス戦なんですがｗｗｗｗｗｗ」
　自然派英雄「…PC2英雄だと？おめェはまさか…！？」
「自然派自由民」の中から進み出てきた所帯じみた英雄NPCは、
かつてPC2が捕えて白銀に引き渡した白銀脱走兵。
　PC2英雄「…えーと、このオッサン誰？」（素
　全員「ちょｗｗｗｗｗｗ忘れてるｗｗｗｗｗｗ」
　自然派英雄「ケッ、散々白銀に尻尾を振っておいて、
　　今度は行き場のないお可哀想なオレらに救いの手を差し伸べてくれるってか？
　　大体、おめェにアテがあるとでも言うのかよ、ああン？」
　PC2英雄「……クロイツ0号機をハルフェアに検体として提供するコトで、
　　難民を受け入れてもらおう。もうコレくらいしか取引きカードがない」
PC2英雄、最後の決断であった。
打算でも保身でもヒロインへの下心でもなく、よりによって最も厳しい茨の道であった。
　PC2歌姫「やっと自分の道を決めたんだね！（涙ぐみつつ
　　…って、どうやってハルフェアに連絡するん？
　　女王直通の歌姫人形はこの前PC2英雄が捨てちゃったし…」
　PL2「……あ」（素　（注：重要アイテムは決別RPで気軽に捨てたりしないようにしましょう）
　PL4「遠話歌術を使えるウチの歌姫が間接で話すくらいしか…」
　PL3「一度誘いを蹴って、自ら直通ライン捨てといて、他人越しに復縁かいｗｗｗ」
　全員「……ソ、ソレは…気まずい……」
そんなハルフェア女王との気まずい取引きの後、PC2は遂に自らの意志で旅立ったのであった。
クライマックス戦をほかして。

PC4（個人目標：ヒロインを黄金の歌姫として擁立する）：
黄金の盾本隊とのクライマックス戦、とはいえ残りの敵戦力はたったの5機、
対するPC側は総勢7機。隊長機は粘るも、やがて撃破される。
　GM「せめて誘爆しろ！ってしねェ！」
　PC4英雄「アークランス付きカルミィーンゲットｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ」
　PC3英雄「従属契約だから維持費も陣営持ちｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗ」
オノレ　キサマラ　オボエテロヨ
　ヒロイン「……隊長さん」
　隊長「…解った、小娘。貴様を黄金の継承者であると認めよう。胸は貧相だがな」
　PL1「…やっぱ歌姫って胸、必要なんだ…」（>99-100
実に15セッションを記録したこのシナリオも、ようやく大団円…まァ、PC1以外は。多分。
ヒロインはPC3との約束通り、首都で白銀の面々と面談するため、（>48
PC3とともにヴァッサァマイン首都へ。
PC4は拿捕した飛行奏甲を駆り、ヒロインの名代として、
評議会特務部隊とハルフェア救援部隊が睨み合うルーンの村へと単身急行する。（>400
彼がそこで見たモノとは一体？以下次号。

PC3（個人目標：ヴァッサァマイン女王に取り入る）：
ヴァッサァマイン女王の権力を後押しし得るカードである黄金の継承者たるヒロインを連れ、
その上カルミィーンまで拿捕し、ホクホク顔で凱旋するPC3であったが。
　ツムギ「ああ、女王なら今首都にいないよ」
　PC3英雄「…どういう訳か話してもらおうか」
　ツムギ「本来、傀儡の女王に作戦上の条件を変えるだけの権力なんてないんだよ。
　　つまり彼女は自分の身柄と引き換えに、作戦の最高責任者であるオレと
　　取引きしたってコト。臣下であるキミのためにね」（>48
　PL3「戦争継続に邪魔な女王派を放逐したってコトか…」
　PL4「ツムギ、ホント悪いヤツだなコイツｗｗｗ」
　PC3英雄「…出来の悪い為政者には、お仕置きが必要だな。女王は今どこにいるんだ？」
　ツムギ「ポザネオ島、アコルト歌術学院」
　PC3英雄「……ヒマをくれ。ひっぱたいてくるわ」
そんなワケで、次回のシナリオは女学園モノに。やっぱり以下次号。

第2部終了オメ！

さすがはルルーシュＰＬさんだぜ・・・最後までダイナシを忘れねえ・・・

ダガーのそのリプレイは何が面白いのかわからない

初恋限定みたいなもんだ

今日やったスレの頃から読んでいるが設定やドラマが深くて好きだぞ。
ＰＬ２の超展開も毎回凄まじいがなｗ

>422
設定はツヴァイやWeb小説やマンガ版から再にオラ解釈的なネタが多いので解り難いし、
ドラマはブツ切りでGM本人も関係を忘れるほど飛び飛びなのに、よう解るなァ。
キミはディープすぐる。

ダガー家のルリルラは面白すぎて困る……とてもうらやましいッ！

一年以上のｇｄｇｄシナリオ完結ｵﾒ。
ダガーはGMとレポ乙。
PC1英雄、PC2英雄の個人面談ｗを担当したPL3乙。
PC1英雄やPC2英雄のためにお膳立てしたりPC3英雄を解放したりヒロインを拾ったりと、なんだかんだで一番シナリオに貢献してそうな（ついでに一番苦労してそうな）PL4は特に乙。
そしてオモロ度に多大なる貢献をしたPL2さんﾃﾗ乙。

で、第3部はいつからだ？（ｗ

>425
PL2だけ“さん”付けかよｗ

>415-417
PC1もPC2もクライマックス戦に参加してないんだｗ
PC二人でよく最強クラスの武器を装備した最強クラスの奏甲（多分リミットオフモード）に勝てたな。
>>400からの連戦でしょ？

>427
１．地の利があった。･･･待ち伏せとか。
２．数の差が明暗を分けた。･･･５対７とPC側が２機多い。
３．PCのほうがレベルが高かった。･･･GMの立場で考えるとPC４人に対するラスボスでそれはなさそう。
４．PCのほうが装備が良かった。･･･PC2のクロイツが参戦していないので除外してよさそう。
５．敵のほうが多くのダメージを負っていた。･･･敵もPC1戦からの連戦だけど415で瞬殺されてるので微妙。

１とGMの手心で５と考えるのが妥当だけど俺の脳内ドズルが「兄貴、戦争は数だよ」といっているので２じゃないかな？

ダガーのこの話題はつまらん

>415
PC1は妹分ルート確定ですか？（それなんｔ

中国軍と戦うシナリオを考え中

>>429
バカでないとわからんこともあるさ
たまにはバカになるのも楽しいよ？

夢の中で2chにアリアンロッド板があった
アリアンロッド2ndも出てた
それはないわッ、とツッコミ入れたら朝だった

…ここに書くことか？

>426
とりあえずPL2にアニメ版乙ボク見せてから。
その前にカオスフレアでお正月特番スーパールルーシュ一族大戦とかとらエリとかやる。

>427-428
PC：ロルベーア＠PC3（Lv.19）、ゼーレン中の人改＠PC4（Lv.21）、キューレヘルト＠自由民女大将（Lv.20）、毛蟹（Lv.13）、フォイア突式改（Lv.13）、ヴルム×2（Lv.15、14）
敵：カルミィーン＠隊長（Lv.22）、シャル2突式改×3（Lv.14）、毛蟹（Lv.14）
敵は森の中から侵攻、PCは砦城壁の内外から隠蔽状態／高空で射撃メイン。
MPならPCの方がキツかったので防戦一方だったが、比較的クリティカルに恵まれていた。
だが隊長は歌術で補修しつつ砦城壁内まで侵攻し、自由民女大将を狙う
（PC1が先に倒れたため、彼女は死亡フラグが立っている）
戦いは砦の中の奏甲ハンガー内にまでもつれ込むが、
最後の勝機を見て取ったPC4がナンとか幻糸切断を叩き込むのに成功、
今まで隠蔽でサボってもとい温存していたPC3のルーンソードが極め手に。
ホントギリギリになるまで本気出さないなコイツら。

ちなみに敵の編成は1個中隊で内訳は以下の通り。
　・カルミィーン、シャル2突式改×3（白兵小隊A）
　・マリーエン※、シャル2突式改×3（白兵小隊B）
　・毛蟹×4（砲撃小隊）
　・毛蟹×4（物資輸送小隊、後に2機が砲撃小隊へ補充された）
※http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/978
この編成は最初からほぼオープンだったし時間もあった以上、手心なぞ加える気はない。
いなかったのがPC1とPC2だったからこそ勝った、とゆうのは言いすぎか。
ナゼ敵がこんなに少なかったのかとゆうと、ここまでの間に
ザコは誘爆するか拿捕されたコトによって回収できた機体がほとんどなかったため。
って今数えてみたら砲撃小隊の毛蟹1機を出し忘れてたなオレ…orz

>430
PC1は妹分をホンキでウザがってますｗｗｗｗ
自分で作った元PCなのに扱いが酷いｗｗｗｗｗｗｗｗ

妹分ｶﾜｲｿｽ

でも元自分ＰＣと絡んで喜ぶＰＬは、なんかヤダなぁ（笑）
そこらへん見越してダガーは仕掛けてる気がする。
ｼｭｳﾁプレイを誘って、悶えるＰＬを見て楽しもうとするダガーの悪意（笑）

>436
えー。
元PC3（>63の白銀エージェント）ののらりくらりっぷりとか
元PC4（>400）の暴れっぷりとか超喜んで絡んでましたよ皆。

他PLの予想では「PL1的には能力値のダイス目悪かったから要らん子扱いなんじゃね？」とのコト。
NPC化してから「普通の腐女子が戦争に関わって行くにつれて段々アレなコトになってゆく」って
カンジがナンともトミノ展開っぽくて、GMとしてはお気に入りなのになァ。

それはセッション上のツールとして機能してるじゃん
妹分は「お兄様好き好きー」ってストーカーしてくるだけだったんでしょ？
いっそ、早い段階で敵役としてカテジナさんっぽく病んデレって
「私と一緒に死んでぇ、元の世界で逢いましょ（はぁと）」と
刃傷沙汰に追い込んだ方がアングルとしては盛り上がったんじゃない？
そこまでなる過程をやれればＧＭの感慨もひとしおだろうけど
その過程に至る誘導をするのは難しいんで
結果をぶつけてやった方が要らない子扱いは避けられたんじゃないかしら。
なる過程なんぞＰＬに後から補完させときゃいいと思われ。
後知恵に過ぎんけど（笑）

現世人じゃなければ『病んデレ』とか持たせれたのにNE！

＞いっそ、早い段階で敵役としてカテジナさんっぽく病んデレって
この1つ前のシナリオでの再登場時にもうやっちゃったんだよなァコレ。
つまり、今の元PC1本来の用途としてはもう使い終わってる上で、
PL1はもう引っ張ってないんで（まァ彼は全てのNPCに対してそうなのだがｗ）
今は単なるウザがらせ役とゆう。

>PL1はもう引っ張ってないんで（まァ彼は全てのNPCに対してそうなのだがｗ）
ヒロインは捨てるし、憧れの女大将にも不義理みたいだしな・・・ｗｗ
ここはいっそnice boatエンドにでも(ry

>440
ＮＰＣで誘導しようとしても無駄なＰＬって居るよなぁ。だが断る系なのかブッチで無視なのか気になる。

アリアンロッドのキャンペーンに、昔妖魔に故郷を滅ぼされた設定の復讐鬼キャラがいるんだ。
ありふれた設定だなぁとか言うなよ。
何せ奴は妖魔や魔族を相手にすると何故か異常にダイスの目が走るんだ。ネタじゃなくマジで。
情報全く与えない状態でエネミー識別させても、妖魔じゃない時は他の奴らより達成値が低いことがあるのに（セージのくせに）、妖魔や魔族だと平然とクリット出しやがる。
何故だ。何故ダイスの神はは奴のキャラロールに味方するのだ！
シナリオ上ボスは妖魔とかにしなきゃいけないのに(´Д｀)ﾄﾞｳｽﾘｬｲｲﾝﾀﾞﾖ

物語の神様はGMの思惑など軽く越えちまうからな
まあシナリオ上のボスが早めに運悪く見破られて死んだら割りきって
「俺に勝ったからと言って調子に乗るなよ・・・俺などあのお方に比べれば小物よ！きさまらは俺を倒すことであのお方に目をつけられたのだ！くはは、地獄で待っているぞー！」
とか思わせ振りなこと言ってさらにキャンペーン伸ばせばいいと思うよ！

「おれは妖魔を超えた妖魔、種別：超妖魔だ」

でも識別は再試行できないし、成功されたほうがいいんじゃねえ？

>441
うむ、ソレだな。鞄行き。

>442
「どうせロクでもない展開に違いないからテキトーに合わせて流しておこう」だと思うネ。
PL1「ヒロインを砦に連れて行くとは言ったけど別に守るとかは言ってないよ！」とか、
もう涙ぐましすぎるｗｗｗ

>443
昔人間に故郷を滅ぼされた設定の復讐鬼妖魔（データはそのPCのコピー）を
まずぶつけてみて、彼が本当に神に愛されているかどうかを試してみよう。

識別だけなら問題ないさ。命中やらダメージ決定のダイスも異常にいいんだよ奴はorz
妖魔のボスを１ターンキルされた時は泣きたくなったよマジで……。くそ、超妖魔でも真妖魔でも何でもいいから奴に一泡ふかしてくれ。そして俺にダイス運をく（ry

>>447
まあ、割とそこらの鳥取にその手の奴いるもんだから
ピンチになるほどダイスが走り、守るべき人々と心通わせる事叶えば向かうところ敵なし
そんな天性のヒーロー属性持ちとか

別にボスが１ターンキルされたってPLが楽しんでればいいじゃない
ギミック使う前に死ぬと悲しくなるけど

>>449
それは悲しいな
苦戦するかしないかのバランスを狙うのが難しい
ギミック使う前にシーン攻撃で死んだときの悲しさといったらなぁ

再生ボスとして次回もしくは次々回の中ボスとして登場させてみよう。
ＨＰを半分（再生怪人修正）にしてもＰＣがリソースケチるから、ギミック使うチャンスがきっとある…ダメ？
じゃあ、再生クローン怪人として登場した回の次回もしくは次々回に雑魚として何体か用意して、
ＨＰをさらに１/４（ＰＣに成長を実感させる踏み台役修正）した後に、
各個撃破覚悟でそれぞれの間に距離を置き、一撃で一掃されないような配置にしてリトライ。
あっけなく蹴散らされても、用意したギミックが使えれば、君の勝ちだ！

そう、ダメか…。諦めた方が良いかも…

昨日メンツと話して振り返って見たPC2英雄まとめ。

1起：ハルフェア特使として白銀の歌姫に会い、白銀特務騎士の権限を得る。
　PC2英雄「戦争の被害を抑えるため、この権力で諸陣営に働きかけようと思う」
　PC2歌姫「やっと働く気になったんだね…（涙ぐみつつ」

2起：ヒロインの情報を得てストーカー化。
　PC2英雄「オレは孤児で、何も持ってないから、幼馴染が大事なんだ…」
　PC2歌姫「アンタ権限だけもらって一体ナニやってんねん」
　PC2英雄「え、えーと…黄金の歌姫による出産は不自然だからｲｸﾅｲ？
　　だ、だからその体制をナンとかするために、ヒロイン探さないと？」（繋がってない
　他全員「…えーと、“アーカイア孕ませTai！”…でFA？」

3起：PC1からヒロイン強奪するも、ハルフェアにも白銀にも渡せない優柔不断で白銀諜報部隊にフルボッコに。
ヒロインにも逃げられ拗ねｔ…じゃなくて邪魔なしがらみと決別するため、ハルフェアとの連絡経路も白銀特務騎士の身分も捨てる。
　PC2英雄「オレはもう誰の為にも動かない」
　PC2歌姫「ニート乙」
　PC2英雄「ソコは違うだろココはオレの幼い頃のトラウマに触れてオレを認める展開にだな」
　（15分ほど略）
　他全員「＝■●＿　＝■●＿　＝■●＿　＝■●＿」
　PC2歌姫「（ダメだこの英雄…早くナンとかしないと…）」
　PC2英雄「そんなワケで、オレがやるべき事はもう決まった」
　PC2歌姫「…で、コレからどうするの？」
　PC2英雄「今はソレを言うべき時じゃない」
　他全員「＝□...○　＝□...○　＝□...○　＝□...○」

4起：黄金の盾との戦闘、名乗りを挙げてライバルにフルボッコにされる。
　PC2英雄「俺は黄金の道を切り拓く！」
　PC3英雄「えーと、切り拓く前に今もう2回倒れてるんだが」

5起：陣営に懲りｔ…じゃなくて陣営を超えた“アーカイアの騎士”になりTai！（>27
　PC2英雄「PC3歌姫、キミが望むならそんなオレが力になろう」
　PC3歌姫「だが断る。つうかソレは単なるタダ飯喰らいと言う」

6起：自分が好き勝手できｒ…じゃなくて悪をも覚悟した“暴君”になりTai！（>49
　PC2英雄「オレは暴君だからダンジョン入ろうがヒロイン守ろうが誰にも咎められない！」
　PC4英雄「（嗚咽を押し殺してそっと涙ぐむ）」
　PC2英雄「ま、陣営は自由民でいいや。今のトコロは。今のトコロはな」
　自由民「（#^ω^）ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

7起：せっかくだからオレはこのヒロインを護るぜ！（>229
　黄金の聖霊「守護者を名乗る方にはこの試練を受けて頂きます」
　PC2英雄「よし来い！」
　内なる闇(笑)「オマエなんかもうボクじゃない」
　PC2英雄「ギニャー　　…ナンだ、夢か…お、ナンか知らんがいつの間にかクロイツ乗ってるぜ流石はオレ」
　黄金の聖霊「や、キミ1回死んでたから」

8起：難民助けTai！（>416
　PC2英雄「このオレが可哀想なおまえらを助けてやろう」
　難民「突然出てきてナンだよ！つうかそんなアテあるのかよ！」
　PC2英雄「仕方がない。このオレが多少辛い立場になるだけでおまえらは救われる」
　難民「ナ、ナンとゆう上から視点…てゆうかそんなコト頼んだ覚えはねェ」
　PC2英雄「フ、オレのコトは気にするな…あれ、どうやって女王に連絡しよう？もう人形ないんだっけ？」
　難民「会話しろよ」
　PC3・4英雄「さ、クライマックス行くかァ…」

ラッキーすぎる展開　答えは迷わない
風評は気にしない　劣等感に動じない
駆け出す瞬間は今ここにある
後悔ならやった後にすればいいし
身の程知らずくらいが丁度いいし
宝の地図に何を書き込もう
縦横無尽　くねくねの道作り出そう
ハッピーな勘違い　誓いは揺るがない
風の行方も変えてみせる
絶対なんて信じない　不可能なんてない
未来は開く手の中にある

ナンという七転八起☆至上主義…


　　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　なぜここまで放置したんだ！
三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ 　
.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣l


面白かったからです。

なんて楽しそうな……！

こうして見ると、３起の大きな失敗をどうにかしようと足掻いてるのがよく解るね。
実際にはもうどうにもならなかったが、それに替わるだけの
英雄的なモチベーションを保つのに必死になった結果が、
７起から８起の飛躍を生んだっぽい。

>>454
七転八起というより七転八倒して
倒れるたびに起こしてもらってる感じー？
>>456
飛躍…してるのかにゃー？

とりあえずＰＣ２英雄の今後にご期待くださいってやつだねー。

彼はただ、万人に認められる英雄になりたかっただけなんじゃないかなぁ
それ故に、倫理的にある立場の人間から後ろ指さされるような選択を突きつけられた時に
思考停止して、反って全ての陣営から後ろ指を差されるような方向へ流されてたり
（客観的事実はそれでも、主観的事実を取り繕おうとする）
能力的に自分が挫折すること負ける事を避けようとして反って挽回の余地を失うほどの面目を失っている感じ。

彼の“理想の英雄像”に近づく為のルート（それを為す為の条件づけ）がＧＭと著しく齟齬があったのが大きな要因だと思う。
てか、ＰＣ２の反応をテストするようなスパルタンなＧＭっぷり。

>457
男はまた転ぶために立ち上がるんだよ！女子供にはわかるめぇ！
ちなみにダガーは起こしてない気がする。
で、ＰＣ２は自力で立ち上がろうとするけど、周囲を見ていない為
伸ばした腕で「前提条件や他のＰＣのバランス」を崩しながら
立ち上がろうとするけど、また転ぶ感じ

>458
なんか納得てきちゃう見解だな。

>伸ばした腕で「前提条件や他のＰＣのバランス」を崩しながら
PL4「そこつかんじゃらめぇー!!!」

エロゲファンタジー世界に迷い込んだ
喪男の奮戦記に全NPCさんが泣いたって感じｗ
それはそれでルリルラの王道とは思うが。

>456
まァ実際、8起の唐突さは敗者復活イベントみたいなのに近い。
ホントは初期から設定してあったのだが、突然ココで出てくると
まるでGMからの温情みたいに見えなくもないなァ。

>458
このシナリオのぶっちゃけ前提として、
A：必ず陣営的なコンフリクトが発生する。
　コレを解除するにはそれぞれ戦闘・自分やヒロインを売る・コネ等が必要となる。
B：故にこのシナリオ最後までに自分で英雄としての目的及び陣営を決め、
　ソレが第3部での状況要素となる。
　何も決められなかったPCは大人しく脚本に殺されて降板してもらう。
C：PC2のルートに関しては、このシナリオに至る前のフラグを全て取りこぼしているため、
　（PC3・4のように）条件Aに対するカードを何も持っていない。
　その代わり開始時やシナリオ途中に、GMやPL3・4から幾つかのルートを提示している。
　が、コレは全てPL2本人が蹴ったので、PC2は常にリアルタイムかつ全て独力でやってもらう。

>460
ですよねー。

ちょっと「ムズカシイ選択」から逃げてみる（人からハズレる俺カッコイー）
↓
そして華麗なる復活を演出しようとしてみる（他「ナニ？オマエ」）

＞条件Aに対するカードを何も持っていない。
「白銀親衛隊の権限」・「ハルフェア特使」・「PC2歌姫がハルフェア王族」・「ツムギとヒロインの幼馴染」てのはPC2のカードにならないの？

「ヒロインを売る」ことができるのはPC1。
他は「自由民女大将」がPC1、
「黄金陣営とのパイプ（前スレ452）」・「キサラキサラ女王（前スレ798）」・「白銀辺境伯当主」・「白銀小隊長」がPC3、
「赤銅新型機ビリオーンの販売権（前スレ859）」がPC4でおｋ？

>452-453
まとめ乙。

>463
つ［ヒント：フレーバー］

>452
せっかくまとめたなら1起と2起はまだOPであることと、
2起と3起の間にPL3の作為的な事故（http://game12.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/859）があったことにも触れるべきだと思うんだ。

あ、2起のストーカー化はもうPC2の選択か。

>465
だったら3起と4起の間にPC4による救済があったことにも触れるべきじゃない？

>462
まァ「第3の選択」とか「このオレ特製の銀の弾丸」とかな
プチ老害症状ではあるよね実際(笑)


>463
＞「ハルフェア特使」・「白銀親衛隊の権限」
コレを得るのに「PC2歌姫がハルフェア王族」を使っている。
カードはカードだろうけど、どちらにしても陣営に従うルートでのみ有効な上、
陣営に従わない選択をする場合はむしろ枷になる。
ココらへん、白銀に従属しているPC3と違うのは、
まだ具体的な行動目的がなかったので「条件先にありき」になってしまってるとゆう点。
デフォルトでゲム的なバックアップ効果はほとんどない、とゆう意味では
>464のフレーバーってのは当たってる。
飛行奏甲とか白銀特務騎士制服とかあったけど、ソレはまァオマケ(笑)

＞「ツムギとヒロインの幼馴染」
単なる固有設定であって実はほとんどカードにならない。PL2はなると思っていたみたいだが。
確かにツムギとの関係はアドバンテージかもだが、ソレをゆったらPC3・4も同じ。

PC1・3・4のカードはそう。
あとPC4は様々なNPCを通じて高い諸陣営FPを保持しており、
PC3とは違ってフリーなのでソレをいつでもフルに活かせるのが強み。


>465-466
どっちかっつうとソレらは「PC2との絡み」とかじゃなくて、「PL3・4の工作」だからなァ(笑)

>465
PC3を退場させて「PC1、PC2に手を貸すことができない」状態を作り出してPC1、PC2のｇｄｇｄを誘い、
「PC4に身代金を払わせる」ことでPC4の行動とサイフの中身を奪ったアレですかｗ　＞PL3の作為的な事故

PL3は『とらエリ』向きｗｗｗ

>466
PC2はPC4による救済をあまり生かせてなかったようだけど。>>24-27

>467
じゃあ「ハルフェア特使」・「白銀親衛隊の権限」はカードつうより、A：陣営的なコンフリクトの側面のが強いかもだ。
･･･PC2さん(ノД`)ﾎﾛﾘ

この盛り上がり（？）は公式がアレだからなのかｗ

英雄譚に見えなくもない。>>452-453
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！主人公（？）

けどPL2さんはPCの辿って来た過去とか目指す未来をもう少し意識した方が良いと思うんだ。

―ゲム的な意味で。

２起のうろたえぶりが凄まじいなｗ
主人公特権を認めないスパルタンなマスタリングに打ちのめされてる感じ。

ぶっちゃけ前提があったなら３起で優柔不断しないでルート決めるかヒロイン連れて逃げ切るかできてれば･･･後の祭り。
４起で勝ってれば･･･後の祭り。

正月早々の本日、友人を自宅に招いてＡＲＡセッション。

友人含め、初プレイなのでAM10時に集まり、駄弁りながらのキャラ構築。
初プレイなのにクイックスタート使わないあたり自分の事ながら、アホかと。

出来たキャラはウォーリア(×２)、アコ×レンジャー、アコ×メイジ、メイジ×バード、シーフ×モンクの五人。

シナリオは基本ルルブの迷宮の樹をプレイ。

シナリオは順調に進み、クライマックスへ。

キャラが５人なので、ボスの魔法使いにフェイトを５点持たせ、バトル。

１ラウンド目にフェイト付きエアリアルスラッシュ＋マジックブラストでクリティカル。

一気に大ダメージを出すも、エンゲージされ、ウォーリア＆シーフ×モンクの二人にタコ殴られ昇天。

シナリオの推奨ギルドスキルは蘇生だったが、使う暇もなく(というか持って行ったのは目利きだったが)、余り盛り上がらず戦闘終了。

その後ツリーと第２戦を行うも、これも簡単に撃破し、シナリオクリアとなった。

休憩を挟み、成長点計算を行ったあとに、ファーストクエストの妖魔の洞窟(だっけ？)を続けてプレイ。

今回予告→レベルアップをしてセッション開始。

仕事を受けて街を出発。
シーンは移ってダンジョンへ。

ダンジョンを進むも、何故か一行はすべての判定に成功し、正しい道を進む。

少しは失敗しろよ！
と、思いつつクライマックスのボス戦へ。

ボスは一回目のプレイを参考にザコ敵を増やし、ボスＨＰを増やし、フェイトを持たせたが…やはり簡単に撃破。

……なんで？(涙目)

その後エンディングを経て、成長点を計算してプレイ終了。

ロールプレイや演出が少なかったが、どうやら布教に成功したようで、プレイヤーさん達からは、結構好評を得た。

プレイヤーの一人、姉貴からはルルブを貸してと言われたし、他のプレイヤーさん達はレベルアップ計画やスキルの評価などで盛り上がってた。

システムも軽く、振り替えれば楽しくプレイできた。

いつかまた、ＡＲＡをプレイしたい物である。

感動した！
ラストバトルには数増やすのもいいけど、
戦闘中に発動するような罠をしかけるのも面白いよ。
踏んだらエリア内にダメージとかね。
で、ヒットポイントのへった雑魚にわざとふませたり、とか

ダンジョンズ&ドラゴンズビギナーセットを遊んできました。
いやはやキャラが死ににくいですなぁ。
ヒットポイントが0以下なら自動的に安定化するので
全滅さえしなければ結構タフに生きれます。
セッションの中頃、ルールを覚えたあたりでレベルが
あがるようになっているのも素敵
レベルが上がり、上級ルールを導入するとビームとスケルトンが
わらわらわくトラップにブチ当たる。
スピタのコピタののマンガのネタが理解できました。
たしかにあのビームトラップは死ねるなぁｗ
いい感じにルールをシェイプしているなぁ、と感心。
ただベーシックについていたキャラメイクや買い物のルールを削るのは
やりすぎだと思いました。

結局、ラスボスのパッケージに出ている某強力モンスターに
我々のパーティーは全滅させられましたとさ。
いやはや面白かった！
初級ルールだとセーブ不可能だからデイズが超強い！
さらにアーマークラスの計算方法が普通と違うから
鎧着てるキャラにメイジアーマー可能！とか、色々愉快。
ボス戦抜きならベーシックよりは楽だと思いました。
なんというか、テーブルトークとして楽しむより
ルーンバウンドとかと同じ気分でやれそうです。

>>477
面白そうで何より。
今度コンベに持って行ってプレイしたいな(NEXTだから立卓しない可能性高いけど)

ビギナーズセットは４Eへの移行を兼ねている（？）と思って見ると
いろいろ感慨深いレポートだなぁ。乙でした。参考になりました。

4版への移行といえばやはり気になるのはプレハン2の各種ルールが
どこまで4版に継続されるかでしょうか。チーム特技とか再訓練とか。

でもまぁ手帳スレでやるネタではないっすね。

多元世界決戦英雄存在養成機関「ルルーシュ(仮)」───

マーリン翁を後見人とする意思決定機関“円卓”の使命に従い、
汎神話的英雄譚を原型として人為的・類感魔術的に選定・育成された
“戦士”を多元世界に派遣し、神話級脅威に対して外科的処理を行う組織の通称。


一、“戦士”は「ルルーシュ(仮)」の名字と「数」を含む名を持ち、
　　　それを取って「ｎ番剣」と呼ばれる。

一、“戦士”は「KING」の名を持つ“介添え人”とともに行動する。

一、“戦士”は不滅にして、無敵。
　　　そして無敗…はともかくとして、まァとりあえず建前上そうゆうコトにしとけ。

一、“戦士”は「太陽」「光」の宿命を持つ“媛”を守護する。
　　　よく振られたり放置プレイされてたり死んでたりするがまァキニスンナ。

一、“戦士”は全員厨臭いっつうか厨そのものとかダイナシデフォとか
　　　自分大好きとかコミュニケーション不全とかオールタイム上から視点とかゆうな。


ルルーシュの戦士達が今、オリジンの未曾有の危機に集結する！よせばいいのに！

　　　　新春カオスフレア特番　『スーパールルーシュ大戦』！！

PC1：サジッタ社所属の「なのはルルーシュ」。「執行者/メイジ+マシンライフ」の適格者。
　PL1「えーとマリみての聖がインテリジェントデバイス振り回してパンチラってカンジ」
どんだけ趣味。でもやっぱりルルーシュ一族デフォの上から視点。

PC2：アーカイアより召喚された「元祖ルルーシュ」。「聖戦士/ミリティア」の機奏英雄。
全てはココから始まった。みんな大好きルリルラPC2がオリジンに降臨。
未だ戦士の宿命を知らないロストナンバールルーシュ。
PL曰く、「ヤマト流刀剣式交殺法」なる古代剣術の使い手。そこ、笑わない。
　PL2「こっちのクロイツ、ルリルラのよか強いような…」
愛機は常備化ポイント山盛り突っ込んでるジュエルイマーゴ相当のクロイツ0番機。
お陰で初戦闘まで奏甲持ってないとゆう。（ウチではその都度経験点が振ってくる仕様）

PC3：時間管理局所属の「未来ルル−シュ」。「星詠み/艦長+協力者」の時間遡行艦艦長。
今回、宿命管理局に転属となった妻子持ち戦士。時間流を飛び回ってるので実はまだ若い。
　PL3「つかオレが戦士なんじゃなくて、戦士な母娘に挟まれた凡人なんだよね実は」
主にいつもの「や、ボクは当事者じゃないんですけどねェ」プレイ。

PC4：セラフィム所属の「人狼ルルーシュ」。「光翼騎士/吸血鬼」のヴォージェ。
オサレなヴィシャスハンター。ルルーシュ一族ネタの開祖。容姿はデビルメイクライのダンテそのまんま。
　PL4「再現ネタだと色々微妙になるなコレ。高価な衣服と使用人は買っとけって？はいはいオサレにね」
メンバー最年長だが実は最も天然なメンナク野郎。

しかしシステム偏ってるのがクロスオーバーモノとして微妙。
ちなみにPC番はルリルラPLの時のソレなだけで特に意味ナシ。

ここまで読んだだけですでに妊娠した！

ナンかもう今回予告とPC紹介だけでお腹一杯になりつつOP。

OP-PC1：
マーリン翁の要請により先輩NPC「武侠ルルーシュ」の失踪を調べる為、
ブルースフィアはサジッタ社のディメンジョンカタパルトから次元転移する。
マジカルデバイスと会話したり、守護霊ヒロインがダスクフレアに浚われるのを
傍観したりしつつリオフレード魔法学院に到着し、
CLAMP臭い銀髪白詰襟の如何にもな訳知り美形NPC「百万ルルーシュ」と顔会わせ。
　百万「守護霊ヒロインは大丈夫さ、彼女はきっと──そう、今度こそ“太陽”に至るんだ」
　PL1「石田彰声の美形少年ｋｔｋｒ！っつうか意味ワカンネェｗｗｗｗｗ」
　PL4「石田彰声……“ダンくん”？」
　PL2「“おぅ〜ぃみにゃみにゃぁ〜”ｗ」
そんなアニオタ会話を挟みつつ、武侠ルルーシと守護霊ヒロインの捜索に向かうPC1。

OP-PC2：
>229の「内なる闇(笑)」に負けたトコロからOP。繋げてみましたﾌﾋﾋｗｗｗ
　GM「ココで《破滅の顕現20》、《偽りの記憶》、《砕け散る天》、《夢魔の王》を使用。経験点+23点ね」
　PL「ちょｗｗｗｗ20ってナニｗｗｗｗｗｗ」
　GM「“おまえらコロシに行きますから覚悟しとけ”って意味ですお」
PC2が目覚めると、ルリルラヒロインが起こしに来て朝ご飯を作ってくれたりする幼馴染RP。
そう、ココはオリジンであると同時に、プロミネンスによって作り出された「PC2の望んだ世界」でもあるのだ。
　PC2「よし、ヒロインとの何気ない会話の途中、不意にPC2の頬にツーッと涙が伝う！」
そんなに幼馴染RPが嬉しかったんですかPL2。
元の現世の学校ではなくナゼかリオフレード魔法学院に通うコトになり、
登校途中で黒髪の美少女（>229の「PC2をサルベージした黄金の聖霊」＝アニマ相当品）と出会う。
朝HRでプライムオリオン先生の存在に突っ込み入れたりしつつ、学園生活RPにキャッキャするPL2。
しかしそんな日々も、VF団“混世魔王”曹孟徳の襲撃によって打ち砕かれ、ルリルラヒロインは浚われる。
OPは強制イベントだからココで学園生活RPは終わりですﾌﾞﾋﾋｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗ

やめろ、ころすきかｗ

OP-PC3：
デモンパ世界に介入した以前の事件により、時間管理局から宿命管理局に転属となったPC3。
そこで待っていたのはよりスケールの大きな事件…ではなく、娘ヒロインの反抗期であった。
　娘ヒロイン「こんな時間や世界を飛び回ってばかりで友達も出来ない仕事なんてもー嫌ー！」
　PC3「えｗｗちょｗｗｗｗ娘？？ｗｗｗｗｗｗ」
　キャプテンエッダ「…戦士には、苦難が多いものだ」（ぽむと肩を叩く
母ルルーシュと壮絶な母娘ケンカをした挙句、（演出参考：従姉と姪っ子
百万ルルーシュにかどわかされ、置手紙を残して家出する娘ヒロイン。
　PC3「えｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗ娘！？！？ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　キャプテンエッダ「…戦士には、苦難が多いものだ」（ぽむと肩を叩く
　PL1「キャプテンエッダカックエエｗｗｗ」
PC3は、母ルルーシュとともに娘を探しにオリジンへと降下してゆく。

OP-PC4：
PC3の事件に巻き込まれてオリジンへ連れて行かれ、ネフィリム社で働いてるPC4。
タックスマン支社長の護衛任務の途中、武侠ルルーシュの襲撃を受ける。
　GM「そんなワケで、シーンロケは今正に墜落しつつあるネフィリム社のC-130の機体上面から」
武侠ルルーシュは護衛のF/A-18の編隊を無手で全滅させ、モリオンヒロイン（職業：アイドル）を浚う。
　PL2「GMの元PCだからってどんだけ超人演出ｗｗｗｗｗｗ」
　PC4「…もしや武侠ルルーシュは…　　　アイドルストーカーか？」
ボケるPC4を乗せ、C-130がエヌマ・エリシュ近郊の海へと墜落してゆく。
　PL4「で、オレはこの後ナニすりゃイイんだ？（素」
　PL3「や、ヒロイン探せよ！」
PCの素ボケがPLに伝染しているのはルルーシュクオリティなのか。
以前のカオスフレアん時のPC「いるるんの姉（尊大ロリババア）」に
乙姫様よろしく助けてもらい、とりあえず暁帝国に渡るPC4。

ミドル1：
まずは当然合流フェイズ。
　PC4「ココはヒトツ、PC2の孤児院時代の回想からやってみるか」
　PC2「では、感情が欠落している幼い頃のオレは、
　　神父に監視されてひたすら木刀で立ち木を打ち続けている」
　GM「孤児院の庭にはそんな子供がズラっと並んでて、中には倒れてる子供とかもいるｗｗｗ」
　PL4「どうゆう孤児院だよｗｗｗ虎の穴かよｗｗｗｗｗ　で、オレはソレを門の所から見てる」
　PC1「自分はもうサジッタ社に引き取られてるんで、里帰りで顔出すってコトで。
　　“おー弟たちィ、やってるねェ”とかゆって（上から視点）神父に挨拶しとく」
　PC3「ソレを衛星軌道上からヲチしてます（物理的に上から視点）」
　PC4「“フッ…そうだ、それでいい。この中から戦士が生まれてくる”とかゆって立ち去る」
おまえら全国の孤児院関係者に謝れ。つうか絡め。
てか合流どころかそもそも顔すら合わせてねえだろおまえら。
PC1はフレア欲しさにちょい粘っていたが、諦めてシーンを切る。
　PC2「オレはそんな一切に構わず一心不乱に打ち続け…ココで立ち木を砕き折る！」
ハイハイ子供の頃から恐るべき素質RPｗｗｗｗフレアフレアｗｗｗｗｗｗｗｗ

ミドル2〜6：
各人勝手にヒロインの消息、及びそこから派生したキーワードに対して
各国の美食珍味を食い漁りながら次々と情報収集するダメ戦士ども。
　PL3「この件とこの件はクリアっと…結構情報集まったな」
　GM「全然PC同士が出会ってないんですがｗｗｗ」
　PL4「あれ、この情報ってナンかおかしくね？」
　GM「まだナンもイベント消化してねえからだよ！設定ミスったよ！
　　ほっとくとザコ戦すらしやしねえ！くそ！」
　PL1「やー、出会ってからにしようと思ってたんだけどナカナカｗｗｗｗｗ」
まさか先に情報ばかり集めるとは思ってなかったので情報先出しが激しい。
　ＧＭ「ゆっとくけどミドルはシーン数カウントしてるかんな。ｇｄｇｄしたらBADフラグな」
合流もまだのまんま、渋々戦闘イベントに突入するボンクラども。

ミドル7：
VF団が集結しナニやら調査をしているとの情報から、暁帝国は泰山にてやっと合流するPC。
ルリルラヒロインを浚った曹孟徳の砦と、その部下達が立ちはだかる。
　PC2「ヤツが曹孟徳か…数が多いな、やれるか？」
　NPC歌姫「その打刀一振りで、ですか？」（蔑む目
　PC1「ではその背後から現れて、“相変わらずだね、PC2クン”」
　PC2「……誰だっけ？ｗ」
　PC1「キミが望むなら、力を貸すよ？ｗｗｗｗｗ」（上から視点
　PC2「…うぐッ！コイツ！ｗｗｗ　　だがオレは“いらん！”と言い捨てて曹孟徳の砦へ…」
　PC4「よし、では行くぞ。どうした、早く来い」（突然登場して砦に向かう
　PC2「ちょｗｗｗｗｗ」
　PL3「オレはまだ衛星軌道上からそんな彼らをヲチして様子見ｗ」
この期に及んで誰も会話してない。流石はルルーシュ一族。酷い。おまえらみんな氏ね。
PC2が時空を超えてノリノリでクロイツを召喚して突撃。城塞ごと曹孟徳を叩き斬るも、
　悪漢汚吏「MT如きが我らVF団を舐めるな！見よ！富嶽の戦艦をも断つ暁の剣！」
とかノリノリなVF団モブが組体操してMT大の人型になり、PC2の奏甲と結構イイ勝負。大丈夫かPC2。
とゆうトコロで、PL4が世紀の発見を行う。
　PL4「…全員常に勝ちプレイなので負けプレイすると自動的にフレアがもらえる！」
　PL3「おお！」
でも以後全く負けプレイできないルルーシュ化が著しく進行してゆく皆。おまえらみんな氏ね。
既に20点以上の経験点を得ているPC相手にはショボイ敵のハズなのだが、
別にカオスフレアは初めてじゃないのに全然連携がなってなかったり
頻発するファンブルで苦戦したりしつつも勝利。
　GM「つーか、思ったんだけどさー。　　おまえら4人揃うとホントダメだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　PL3「ああ、ダメだなｗｗｗｗｗ」
　PL2「うん、ダメだｗｗｗｗｗ」
　PL4「ルルーシュだからな（ ´∀` ）」
　PL1「ルルーシュじゃ仕方ないよな（ ´∀` ）」

ナンかもう疲れたのでココでセッションは一時中断、続きはまた後日。

>>481-488
えーと、何ですかこの新春特番ダガーTRPG祭り。
実写版デビルマンことデビﾉﾚマンの比じゃねぇグダグダコズムが最高っす。

このリプレイが単行本化されたら俺は買うね。
そして東京忍者の隣にそっと置く。

なにこのオールルルーシュｇｄｇｄ責め。鼻血出た。

各キャラの出典を教えてくれ。

>489
せめて私闘学園の隣に埋めてくれ。

>490
まァ全部内輪ネタなんで出典ってゆわれてもって気がするが手帳スレにあった分から。

◆PC1、守護霊ヒロイン：
コレはオレGMではなく、PL1の別鳥取でのALGのPC。一部設定を拝借。
◆PC2、ルリルラヒロイン、アニマ歌姫NPC：
ルリルラレポ読んでる人じゃないと読まないだろから割愛ってゆうか長すぎて抽出ﾏﾝﾄﾞｸｾ
◆PC3、母ルルーシュ、娘ヒロイン：
>282のALGのPC3
◆PC4、モリオンヒロイン、カラドボルグ猫（レポでは言及してないがPC4とルリルラPC2の介添え人）：
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/732
◆武侠ルルーシュ、見習いルルーシュA（レポでは言及してないがPC1の相方）：
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/914-919の仔山羊ALGのPC4、PC1
◆見習いルルーシュB（レポでは言及してないがPC4の相方）：
>354のPC1
◆以前のカオスフレアPC達：
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/570
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/cgame/1099399166/578
◆天羅ルルーシュ（未登場）：
>309>408-410のPC1

どうでもイイけど「オールルルーシュ」の「ールルルー」の部分が
あのｇｄｇｄを如実に表現してるみたいでキモい。

もしかして、ダガー
ルルーシェのこと嫌い、そこまで行かなくてももうちょっと
ハッキリせいやとか思ってる？

あんなのを良い意味で好きな奴がいるわけないだろｗ
ダガーが良くいってるヘイトが足りない、と同じだよ。

＞つうか絡め
噴いたｗ

>492
10年くらい前はしょっちゅうそんなコトゆってた気がする。
今や率先して自己パロディやっちゃうような人ですが。
まァオレはGMだから特に実害ないしね。

>481-488の続きで、カオスフレア「スーパールルーシュ大戦」。

情報収集の結果とゆうかこのシナリオの比較的どうでもイイ背景：
・VF団は暁帝国の泰山で眠る、覚醒間近のアポルオンを調査している。
・百万ルルーシュはバベルストーンを得た事で目覚めたVF団総帥その人であり、
　アポルオンによる滅亡を回避するために遠未来からやってきたルルーシュの末裔である。
・そのために彼は「太陽の女神」の系譜に連なるヒロイン4人の魂を手にして
　宇宙の中心（グレートアトラクター）の「ゼロ時間点」へと赴いて宇宙の歴史に介入し、
　かつて死んだ…とゆうか死ぬコトが決定している自らのヒロインを救うのが目的。
・「“KING”の名を持つ“介添え人”（>481）」の本体にして、歴代全てのルルーシュの戦士の原型である
　集合英霊「オリジナルKING」は現状を危険視しており、何らかの介入を行う可能性がある。（伏線

ミドル8〜9：
ミドル10が固定イベントと知り、拾い損ねたフラグを回収しようとするPCども。
「浚われたヒロインとの再会シーン」はPC3・4のみゲット。
パンデモで魂を抜かれてデータ化した娘ヒロインと、黄泉還り化して魂を抜かれたモリオンヒロインを回収。
　PL4「結局コッチの世界でもルリルラヒロインはPC2に放置されるという…」
　PL2「仕方ないだろ！ｗｗｗ」
　GM「やっぱりルリルラヒロインは不遇すぐるｗｗｗ」

ミドル10：
アポルオンの動きをしばらく封じる結界を張るため、アウゼロンに命令されてその覚醒を観測しに行くコトに。
　GM「キミらがアポルオン本体の近く、後方でザコがエンゲージ3つ形成して3段に［封鎖］ね」
1ターン毎に5重のバッステを1つずつ解除して目覚めながら、
圧倒的なデータでPCをフルボッコにするアポルオン様。これは戦闘ではない。狩りだ。
　PC1「ザコのエンゲージに《魔法拡大》+《ライトニングボルト》！……ファンブル……」
　PL2「誰かやると思ってたが遂にやりやがったｗｗｗｗｗ」
　PL4「ちまちま<肉体>ダメージ来るｗｗｗ超ウザいｗｗｗｗｗｗ」
　GM「どうせ次のアポルオン様がキレイに【HP：0】にしてくれますよｳﾞｪﾋﾋﾋ」
この失敗で焦ったのか早くもPC1が［死亡］、《再生の車輪》を使ってしまうPC3。

ミドル11：
アポルオンから漏れ出す瘴気でオリジン全土が荒廃してゆく。
ボロボロのPC1〜3は温泉で回復する為登場しない…ハズだったが。
　GM「《食糧危機》、《疫病蔓延》、《人心撹乱》、《経済崩壊》を使用。
　　以降、［種別：食事、回復、サービス、その他］は購入不可な」
　PL1・2「工エｴｪｪ（´д｀）ｪｪｴエ工」
　GM「コレは対エキストラ特技1つ使えば1つ分の結果を打ち消せる。
　　ただし、対エキストラ特技の使用は以後フラグに関わるお」
　PC1「温泉ナシはヤバいんで登場。《超越者の証》で通りすがりの剣侠皇帝に
　　“なァ、ソコの兄さん。こんな時だからこそ風流と酔狂は大切だと思わないかい？”と温泉を頼み込む！」
流石はPC1、回復リソースの確保には大活躍。しかも詭弁。
ココで百万ルルーシュことVF総帥が《メディアスター》でオリジン中に救済を誓い、
更に《コロナの共鳴》でPC達へ挑戦状を叩き付ける。
　百万ルル「フフフ…ボクは先にグレートアトラクターに向かってるよ。このボクに追いつけるかな？」

ミドル12：
娘ヒロイン（のシャード）無しで超光速まで加速させるため、アウゼロンを始めとする
オリジン中の名だたる術者が集結し、巨大魔法陣にて時間遡行艦を発艦させる茶番シーン。
　宿命管理局「我ら十三騎神の名に賭けて、彼らを行かせるのだ！」
　VF団「オリジンは我らのモノ！VF様が帰還するまでオリジンは守り通す！」
　前シリーズPC達「アポルオンはボクらに任せて！」
艦の周囲で高まるフレアの中心、その艦内だけがフレアの真空地帯。
　PC3「早く発艦しないかなァ…」（船外を見ないようにしつつ
　PC4「…オリジン専属の“ルルーシュの戦士”がいない訳が、今、解ったぜ。
　　そう……アイツらこそが、真の“戦士”だったのさ」
　他PL「（'A`）（'A`）（'A`）」
　GM「……オマエらもっとPC間で絡め。死ぬぞてゆうかコロス」
　PL2「だってアイツらルルーシュだし…」
　他PL「おいコラ元祖ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ミドル13：
グレートアトラクターに向かうハイパースペース内にて、百万＆武侠ルルーシュコンビに追いつくPC達。
百万ルルーシュはスサノオの《神性顕現》を宿し、《絶対武器》である草薙の剣を佩き、
スペースチタニウム製の《無敵装甲》とバベルストーン製の《刻の結晶》をコアとする
孤界縮退炉を有する宇宙機関車「KING・エリヴァーガル」を駆り、
更には歴代全てのルルーシュの記憶を持つサクセシュアでもある。
　PL3「ナンというおしゃれ上級者」
　PL4「つまり、オレらのダメ分が未来で煮詰まった“ダメ人間の中のダメ人間”ってコトじゃないかソレ？」
　GM「自分でゆうな。ああ、言っておくと、彼のテクスチャは《清らかなる衣》で保護されている。
　　つまり、どんな演出をしようとも、彼の耽美さが増すだけで決してみっともないコトにはならないのだ」
　PL1「…ホントだ！？“いかなる戦場の泥にまみれても、決して汚れることはない”って書いてある！」
　PL4「フレーバーテキストの拡大解釈で負けプレイを拒否するとは…！ナンとゆう強敵…！！」
　GM「おまえらホント是が非でも勝ちプレイしかしたくないのな…」
　PL3「まあ、ルルーシュだかｒ（ ´∀」（ｒｙ
おまえらみんな氏（ｒｙ
　武侠ルル「百万ルルーシュの目的はどうでもイイ…が、良い機会だ。そんなおまえらを鍛えてやろう」
ミドルでフラグを放置された武侠ルルーシュも戦う気満々。当然のように上から目線で。

　PL4「ハイパースペース内は［飛行状態］じゃないと自動的に［転倒］扱いか。
　　ナンか乗っておこう…ってネフィリムに宇宙行けそうな乗り物ねェじゃん」
　GM「そうゆう場合は頭に“コスモ”を付けろとハッタリがゆってた」
　PL4「じゃあコスモ・コブラで」
　PL1「ビームローターなんだｗｗｗ」
　PL4「そうそう。あと棘々アンテナとか異様に鋭いショックコーンとか。
　　そしてコクピット内はもちろん松本メーター。
　　そんなヒューイコブラのローターの上に仁王立ち。頬の線とか荒いタッチになりつつ」
色々間違ってる。特に乗り方。

ミドル13続き：
ルルーシュ一族の戦士達が、宇宙の命運とその狭量さを賭けた、全体的にみっともない戦い。
　百万ルル「こうなったのも全てはおまえらのせいだ！我が魂の慟哭を聞け！《パイプ椅子の告白》！！」
　PC3「ｳボｧ（'A`）･；∵」（フレーバー廃人化
武侠ルルーシュは散々東方不敗ゴッコで自己満足した後、
　武侠ルル「だから貴様等はアホだと言うのだ！教育してやる！《パイプ椅子の告白》！！」
　PC4「PC3のようになるのだけはイヤだァーッ！？唸れオレのコスモ・クレイモア！！」
そんなPC4の必死な［突き返し］に倒されるも、百万ルルーシュはまだ倒れない。
　百万ルル「ボクは美しいッ！故に…負けぬ！《アーマーパージ》！！」
　PL「ゲェーッ！？」
全裸となって、その暴力的な達成値でPCどもを蹂躙する百万ルルーシュ。変態イズストロング。
　百万ルル「喰らえ我が草薙！ヤマト流刀剣式交殺法《記憶継承：HIKEN-NAGARE★BOSHI》！！」（巻き舌
　PC2「その草薙を超えてやろう…ヤマト流刀剣式交殺法最終奥義《墓穴》KEN-MURA★KUMO！！」（巻き舌
両者の厨秘剣の激突に全宇宙が吹いた。いや、激震した。
　PL4「遂に《墓穴》使っちまったか…」
　PL1「…実はもうオレも《墓穴》使ってしまいまった（＾＾；；；；；；；；；；；」

こうしてPC2の捨て身の一撃で強敵百万ルルーシュは倒れた…かに思えたその時、
黒幕であるダスクフレア、すなわちルルーシュの集合英霊「オリジナルKING」が彼の体を乗っ取る茶番イベント。
オリジナルKINGはヒロイン4人の魂を奪い、バベルストーン（またの名をトラペゾヘｄ）を以って
「虹色の球体が沢山連なってるアレ」を召喚し、グレートアトラクターへと消える。
　オリKIN「貴様等腑抜けは我が兄弟としての資格無き故、次元の狭間に消えよ！」
「虹色のアレ」はPC達を次元の狭間へと弾き飛ばそうと迫ってくる。
　PC3「《星の伝説》で全ての孤界のルルーシュの戦士を呼んで、“虹色のアレ“の門を支えさせるｗｗｗ」
　PL4「“ならばここはこの再生PC1が行くとするか”ｗｗｗ」
　PL1「まだ死んでねえｗｗｗ」
　GM「“ヤマト流刀剣式交殺法を知らないPC2が行き申す！！”ｗｗｗ」
　PL4「それじゃ弱…いや、《墓穴》フラグ立てないで済んだのか？」

ｇｄｇｄなまま次回へ。

荒馬破天荒オチかよｗｗｗ
つぅか楽しそうだな！

＞以降、［種別：食事、回復、サービス、その他］は購入不可な
＞コレは対エキストラ特技1つ使えば1つ分の結果を打ち消せる

これはいいな。パクろう。

いつ見ても酷いとしか言いようが無いｗｗｗ

しかし、勝ちプレイキャラ同士ってどう考えても絡みづらいよなぁ。
下手に接触するとどっちか負けるから誰も接触したがらないんじゃなかろーか。

先生、>>496の情報だけでお腹一杯でもう食べられませんorz

嵐馬破天荒とはお懐かしい。
「ああっ、またPC2が出来もしない事を！」「あーっ、ツノが増えてるぞー！！」

これは酷すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

清らかなる衣の効果拡大解釈しすぎだｗ

つーかルルーシュズも次回は全員コレ取るんじゃ

>501
まァそんな勝ちプレイメタバトルでPCどもを追い詰めてみました。
単にGMの厨返しともゆう。
良い子の皆さんは是非頃す気で真似して下さい。

>504
PC1・2は既に《墓穴》ってるのでソレ用の経験点残した上で
低い札引かないと生き残れないしね。
特にPC2は聖戦士だからEDで《金色の魔法》使わなきゃかもだし。
つか、PC2死んだらどうやってアーカイアに戻そうかしら。
「夢の世界のハナシだから死んでもおｋ」ってんじゃイマイチつまんないしナ。

っ「容赦なく死んでもらう」

>506
ソレもまたイマイチつまらんのだが、まァソレでいっかァ。

夢の中で死んだら心が死んでクロイツに内なる闇にのっとられてNPC化でいいんじゃないッスか。

つか、内なる闇(笑)に敗れて死んだからこんなことになってんじゃないの？

＞黄金の聖霊「や、キミ1回死んでたから」

何というか・・・「酷すぎるＤＸストライク」という感じだｗｗｗｗ

オンセＧＭ募集スレから始まったロスレクのログ
http://www.geocities.jp/veltluna/LR/LOST1.txt

１話からその……大惨事？
ＧＭとしては全滅せずに生き残れるのか楽しみです。

夢魔のおねーさんに（非性的に意味で）ゲストＮＰＣが残らず食われる姿が夢想できてこまる

『深淵２版』を買いに最寄駅近くの大手書店に行ったら、
1/27で潰れてた罠。　orz

http://www.geocities.jp/veltluna/LR/LOST2.txt

そして、ロスレク2話終了
…ゲストは食べられずに済むのだろうか？（非性的に意味で）

丁寧にNPCとか伏線描写するGMだなあと自卓のロスレクと比較して思うことしきり
続きも楽しみにしてるぜ

http://www.geocities.jp/veltluna/LR/LOST3.txt

サプライズ仕込みつつ３話終了。ＧＭが色々妄言吐いてます。
というか丁寧にＮＰＣ描写したり、伏線仕込まないとロスレクは大変ですよっ？
４話もゲストＰＣ５は来ます。5話？　未定。

レポ乙です
……よかったなぁ（非性的な意味で）食べられなくて
そして、凄い勢いでダメな子フラグと恋愛フラグを立てまくったＰＣ５と
着実にヒロインらしい行動とってる食べられなかった人と
ヤる事ヤってるのにきっちりヒロインしてるネギに、やる人（ＰＬとＧＭ）違うとこうなるんだとびっくり

DX平安＋ガーデンステージで桃太郎をやった。
桃太郎、キュマイラ×エグザイルで完全獸化で鬼ヶ島で鬼より異形になって大暴れ。

http://www.geocities.jp/veltluna/LR/LOST4.txt

４話終了。飲んでばっかり。
色々伏線が回収されてみたり。そのままだったり。
戦闘バランスを容赦なく取りに行く人が此処にいます。

５話？　どうなることやら。

まさかとうとう喰われちゃう人が出るとはな
いつもおつかれ

>351-353の続きで、ALGエブリマのシナリオクラフトを2本。

を始める前に、初心者PL2ことにゃごや新妻さんが挙手。
　PL2「ルルブ読んでルールとか背景世界とかは解ったんだけど…」
セッションできない間、悶々としながら勉強していたらしい(笑)
　PL2「皆のPCがよく解んないんだよねー。絡み辛いってゆうか…PC紹介とかした方が…」
そういやしてませんでしたｗｗｗｗｻｰｾﾝｗｗｗｗ
初心者に教えられるコトは大事っすネ。コレでPL2も初心者卒業ってコトでしょうか。
ついでに、PC1はPC2の屋敷に住み込みメイドで働いてて、PC2は実はPC3の曾祖母、
とかなキャラクタ相関設定を仕込んで、よりドタバタ退魔モノ深夜アニメ企画っぽいサムシングを形成。

1本目はストーリーテンプレ「探偵倶楽部」で、
N市中の宝石を盗むラスボスを追うストーリーに。

OP：
パーソナルクエストとの擦り合わせを考えるのに重要な部分。
各PLは頭を捻ってネタを出す。ココでPCの動きの6割が決まるとゆっても過言ではない。
　PC1「Pクエストが“解放”だから…ラスボスは元々メイ子が発現させるハズだった
　　シャードを引き継いでて、力を得ている。で、ソレを解放する目的にしよう」
PL1、前回の設定を引き継いでますネ。
　PC2「“記憶喪失”だから…どうしようかな。TVで見た盗まれた宝石が
　　自分の過去の記憶に関わってるらしいから、ソレを追ってるってコトで」
PL2、ちょっと行き当たりばったり気味だけどイメージ的なアプローチに挑戦してみたカンジ。
　PC3「クラスメイトに宝石商のお嬢様がいるんだよ。金髪縦ロールの。
　　当然彼女はオレに惚れてるんで、ツンデりながら宝石の奪還を依頼してくるんだよ！」
PL3、ダンナ自重。嫁さんの前ではしたなさ炸裂。

ミドル：
PC1がコネのムロさんから宝石泥棒の情報を渡してもらうシーン。
　ムロさん「へへ、今週は娘の誕生日でな…」
さっき皆で見てたガンダム00に引き摺られ、無意味に死にフラグを立てるムロさん。
そして次シーン、PC2が夜の公園を調べてる途中、突然現れた攻撃ヘリに爆撃される。
　PC2「ちょｗｗｗｗｗ宝石泥棒ｗｗｗｗｗ」
　PC3「流石は宝石泥棒ｗｗｗｗｗ金持ちｗｗｗｗｗ」
《飛行能力》と「射程：視界」の属性攻撃を持つ航空部隊は、レベルのワリになかなかの難敵。
PC側は結界を使用、逃げ撃ちされないように飛行状態でエンゲージして空中戦を仕掛け、
散々対地ロケットで焼かれつつも勝利。

クライマックス：
ラスボスは瑞珠学院にいるとの手掛かりを掴み、ラスボス戦へ。
　GM「アジトが学院ってコトは教師か？」
　PC1「いっそ用務員でｗｗｗｗｗ」
　用務員「ほほぅ…この私が犯人？フフフ、何か証拠でもおありですかな？ｗｗｗｗｗ」
　PC3「現場に落ちていたこのバラの花弁…N市内でこの種類のバラがあるのは…
　　この学院の温室だけだ！ｗｗｗｗｗ」
このダンナ、ノリノリである。
　GM「こうなったら…この神の力と我がバラの美しさを思い知るが良い！とかゆって
　　作業服がメリメリと裂け、ギリシャ彫刻のような筋肉美が露わになる。
　　ラスボスはティターンスポーン、ザコはブラッディローズで」
　PC3「用務員が神ｗｗｗナンなのこの学院ｗｗｗｗｗ」
　PC1「しかも金持ちｗｗｗｗｗ」
メイ子の加護と、PC2に同じダンピールの力を振るい、JOJO立ちで襲ってくるラスボス。
　PC2「こっちも《夜の眷属》でバラを召喚！」
GM演出を拾ったりして、すっかりRPも上手いPL2。成長を実感。

ED：
《ガイア》が余った程度には余裕で、ラスボスを撃破。各人のEDへ。
　PC1「ムロさんの娘の誕生日の夜、ムロさんの家に“外を見てごらんなさい”って書いた
　　バースデーカードが届くんですよ。で、《ガイア》で娘に流星群を見せる」
PL1、順当にキレイなED。
　PC2「私は屋敷の地下室のシーンで。
　　ラスボスから取り返した血の色のルビーを、“これでまた一つ…”と言って宝石箱にしまう。
　　これは過去の私のアビスシードだったってコトで」
PL2、奈落とダンピールの設定を活かした上手いオチ。つか勉強しただけあるわァ。
てゆうかPL1・2よりも成長してないかキミ。
　PC3「んじゃオレは、縦ロールお嬢様の親父さん（宝石商）に盗まれた宝石を返して、
　　ついでに少年実業家として商談してるシーンな。で、
　　“やぁ今回は助かったよ。これからも是非良い取引きをさせてもらうよ”
　　“だが…私の持っている一番の宝石は、まだキミには渡せないがね？”とか言われて、
　　お嬢様が満更でもなくツンデレるんだよ！ｗｗｗｗｗ」
PL3、ダンナ自重。

2本目はまた後日。

ふーん

大人しい普通のセッションだね。
ってか、経験者よりも今時にＴＲＰＧを覚えた脱初心者の方が
ＧＭにとって優良なＰＬさんになりやすいのかねぇ。

しかし…ＰＬ３の旦那に嫉妬。オレにもにゃごや新妻を誰かぎぶみー！

ダガーの鳥取にしてはフツーですなあ。
思わず「新妻さんはいつまで新妻さんなのん？」などど考え込んでしまうくらいに。

>526
無論、死ぬまで。
【元新撰組っ面で】

で、スーパールルーシュ大戦の続きはどうなりましたかダガー兄さん。
R2の放送開始まで一ヶ月切りましたし。そろそろ。

（狼と香辛料のロレ山はルルーシュ一族なのかどうか考えつつ）

なんとネウロっぽいセッション

さて、鳥取でついに「ブライトナイトff」のキャンペーンが開始された。
レギュレーションはALF/ALGのみなんでもあり、HOTなし、それ以外はシナリオ準拠
今回はその模様をお伝えしよう。

※キャラ作成

◆PC1：ファイター１／バーバリアン１／ブライトナイト１
　ウータンキドゥルの密林から、地上最強のヨメを探しにやって来た半裸のマッチョ蛮人。
　夢で見たおにゃのこ（キャンペーンヒロイン）を「ヨメ」と呼んで憚らぬイタイPC1。

◆PC2：スカウト１／ゾルダート１／ブライトナイト１
　ゾンバルトから才能を嫉妬されるというおいしいポジションの帝国軍人（♀）。
　このキャンペーンで唯一怪しくない領域にひっかかっている人。

◆PC3：ファイター１／レジェンド１／マシンヘッド１
　何の因果かブルースフィアからやって来てプリムローズに拾われた伝説の変形ロボ。
　明らかに場違いだが、当人はヴァルキリーですと言い張る。

GM 「なんだこの男前な構成。ていうかPC3自重しろ(ﾟдﾟ)」
PC3「いや、やはりここはスーパーロボット大戦でいくべきだと思うですよ」
GM 「シナリオ調整するのは俺だっつーに。まあ、それ以外はなんとかなりそうか」
PC2「PC1がバーバリアンで《イドゥン》が１発あるだけでもマシだな」
PC1「でも《オーディン》ないんだよな」
PC3「まあ、そこは《ガイア》でなんとか」
GM 「PC2はそのまま導入できるとして、PC3はまあ深く考えずにプリムローズ枠に
　　　突っ込もう……PC1が明らかに変態だが、モチベーションは高そうだな」

PC3は反帝国組織プリムローズのアイコン、ソフィーに呼び出され「ブライトナイト計画」について調査することを依頼される。
PC2は帝国の特務部隊「ヴァーチャーズ」に所属するが、虐殺を指示する上官に不信感を抱くロールをこなす。
PC1は夢の中でヒロインに出会い、寝惚けてナガセ・ミナの乳を掴みつつ目覚める。この後、鉄拳制裁で宙を舞う。
順当にグランドOPを終えた一同は、モチベーションを再確認した。

本編第１話突入。PC2、キャンペーン上のライバルであるエルネストと新型機のテストを行なう。新兵器アームドギアに乗ったPC2、現用兵器をあっさり撃退。
「うわーだめだー！」「12機のゲパルトギアが３分でやられただと！」このGMノリノリである。
PC1は「帝国の機密を入手してプリムローズにタレ込もう」と主張する知り合いのジャックに連れられ、ヴァーチャーズの戦艦に潜入。そこで見たものは、謎のカプセルの中で眠る全裸のおにゃのこ（ヒロイン）であった。
「ヨメ！　オレのヨメｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!」
「これがいつも言ってる嫁か！　くそっ、泡で肝心なところが……」

警報を聞いて駆けつけた軍人にジャックが撃たれるが、PC1が「かばう」。
弾は眉間に直撃するが、ダメージが低くて素の防御修正でカット（GM：「どんな化物だ」）
鼻と頭から血を流しながら暴れる半裸の蛮人。艦内に変態潜入と聞いてやってきたPC2登場、そして計画を追うPC3も通気口から登場。
全裸ヒロインのためにマントを提供してフンドシ一丁になったPC1を見かねたPC2、思わず自分のマントを手渡す。
「まて、PC2少尉！　貴様、まさか反帝国組織と内通していたのか！」

と、突如としてドック内のアームドギアが暴れ出した！
「あ、あれは鋼の神！　そう、旅立ちの日ロロ様言った、オレは鋼の神に出会うと！」
ちなみにこの後も、適当こいて全部ロロ様（註：一族の巫女）のお告げと称するPC1。
「えー、GM権限です。PC1はコネクションのナガセ・ミナをロロ様に書き換えなさい」
「(ﾟ∀ﾟ)はーい」

壁を破り現れたアームドギア。ヒロインはPC1の手を取り、乗るように促す。
「の、乗ってもいいのか！（鼻血）」「ええ、わからないことがあったら私が教えて（ｒｙ」
若干の混乱を交えつつ、PC1＋ヒロイン＋ジャック、アームドギアに乗り込む。
「馬鹿な！　あの新型機はクエスターでなければ操れない、あんな野蛮人が！」驚く帝国軍人。
すると、狭いコクピット内で悶々とするPC1の滝のような鼻血の中から、深紅のシャードが！
（GM「お前ほんとうにそれでいいのか」）

逃亡したPC1と、それを助けるPC3に追手がかかる。PC2も追手に混ぜられるが、大義がないことを理由に反逆。
ロボ３体vs追手の戦闘開始。さすがに３人は微妙に厳しく、各人それなりに傷を負うがどうにか勝利。
PC2はヴァーチャーズ本隊がBC兵器散布をもくろんでいることを伝え、成り行きで協力することになった。
なお作成時に資金不足に悩んでいたPC3、ここで倒した敵から漁った金で目標額を達成。
「よし、200Gたまった！　GM、買い物をしますよ！」「何を？　ポーション？」
「影の薄くなったジャック君を、自分の『小さき戦友』として購入するのです！」
「いや、たしかにこのまま話進めても端役なんだけどさ。酷いなそれ(；ﾟдﾟ)」

彼らは本隊を追撃し、ついにエルネストとの決戦に向かう。
「PC2、やはり反帝国組織の一味だったのだな！　許せん！」
「まさか、昔私がお前のラブレターを添削して掲示板に張り出したことを恨んでいるのか？」
「違う！　あのラブレターは俺を陥れようとする者の罠だ！」
「では自分が《運命の予感》。誰が書いたのか教えてもらおう」
「俺が書きました！　くそっ、てっきりツンデレのツンだと思っていたのに……」

なし崩しに戦闘に突入。
エルネスト、《集団統率》で接敵させた部下を片っ端から《自爆》させる荒業。
「君たちはいい部下だったが、俺が切れてしまったのがいけないのだよ」
「ちょ、おまｗｗ」「爆薬を増量しておいた、心置きなく死ね！」「最初からやる気かよ」
瀕死になる一同、しかしPC2とPC3の重ね《トール》による一撃であっさり逆転。
ブレイクしたエルネスト《ヘルモード》で逃亡を図るも《ガイア：オーディン》で足止め。
PC1の《シャヘル》からの《トール》で死亡確認。

※第１話エンディング

エルネストは倒れたが、帝国軍は報復として舞台となったファーランドヒルに一斉艦砲射撃を行なう。プリムローズの戦艦・グランヴェールに収容され逃れる一行。
「この日、ファーランドヒルは地図から消えた」
「だが失ったものばかりじゃないよな！　僕はもうただのエキストラじゃないのさ！」
小さな戦友認定されて調子に乗るジャックであった。
反帝国分子として認定され、行き場のなくなったPC2は艦長に促され一行に合流することを決意。
「君のような技術に長けた者が残ってくれると嬉しい」
「つーか、もう１人のパイロットはアームドギアが何かもよくわかってないし(つД`)」

PC1、（*´Д｀）ﾊｧﾊｧしながらヨメと語らおうとする。
だがヒロインは「戻らないと、アームドギアをお願い」と言って戦艦の窓から飛び降り《ヘルモード》で逃走。
「ヨメー！　オレのヨメー！」窓から身を乗り出すPC1。
「馬鹿野郎、死にたいのか！　くそっ、何と言う馬鹿力だ！」
「大丈夫！　死んでもまだ《イドゥン》ある！　オレ生き返る！」

なお、２話につながる最後の煽りで、倒されたエルネストが実はエイリアス（複製人間）だったと判明。
本物のエルネストはその復讐を誓う。
「PC1！　自分を差し置いて、貴様のような蛮族がアームドギアに乗るなど！」
「おのれPC2！　俺のラブをスルーするとは！」
「それから《運命の予感》を使ったPC3、お前は個人的に一番許せん！」
波乱を感じさせたまま、物語は次回に続く！

※今回の名言集
「ポイントアーマーはチンコケース」「ジャック君、君は自分と魂まで融合した」

隙無く、全員ダメだｗｗｗｗｗｗｗ

個人的にはラブレターのくだりがイイ。

公式シナリオなんだからネタバレスレでやれよ流石に。

PCもダメだが、エルネストも相当にダメだなｗ
今後はPC1のヨメ（仮称）がどうダメになっていくのかと併せて期待させていただきたい。

バレをなるべく伏せて、ネタバレ嫌う人に向けて注意書きして
あとageなければ、特にここでも構わん

くそ、おもしれぇぜ。
エルネスト、コーラサワーさん化がしそうやね。

運命の予感がどう考えても酷すぎるｗｗｗ

通気孔から登場したという記述から見るに、ＰＣ３は《タイプ：ヒューマン》から《タイプ：ビッグボディ》にフォームアップする勇者か。

　ホームレス巨人

　・・・都市の近くで野宿生活をしている（街に入ると色々大変だから）。時々都市（あるいはその周辺の）住民の仕事を手伝ってやったりもする。
　
　巨人で女性で踊り子、と言うのはどうだ。
　みんな市壁の上なんぞから見物とか。

日曜にやったメン簿スレのオンセのダブルクロスのセッション。
セントジョージとセントジョーンズってなんかにてるよね、と思いつきで作ったシナリオ。
セントジョージチャーチが海から出て、血まみれのドレスが教会に貼り付けられて、ヒロインがピンチになる、そんな感じ。

PC紹介
◆PC1
ヒロインの弟から婚約者にクラスチェンジした。ドラゴンっぽい何か。まとも。
◆PC2
千城寺薫の妹。レネゲイドの真実を日の目に当て啓蒙しようとするジャーナリスト。まとも。
◆PC3
ドラゴン殺しの異名を持つニセ牧師。まとも。
※PC1とPC3は特に対立してるわけではありません。
GM
まともじゃない。

オープニング
PC2は上司にしかられつつ、血まみれドレスの事件を知る。
PC3はテレ-ズにセントジョージ教会を頼まれ、血まみれドレス事件のことも知る。
PC1、恩師に結婚のスピーチを頼みに行く。PC1とヒロインラブラブ。セッション全体を通してこんなシーンはココだけ。ココだけ（重要な事なので2回言いました）。
出来ちゃった結婚でいこうかとというPL発言にいまどきの若い者はと思うGMであった。

ミドル
とりあえず集まらされ、現状の情報を交換し合うPC達。
そして全然キーワードが集まっていないのに情報判定をやらされる。role-playというよりはroll-playになってまいりました。
たいした見せ場もなく倒れるヒロイン、UGNに搬送。
このままだと死ぬ（超意訳）と言われるヒロインのためにPC1は立ち上がる。
でも情報収集、レネゲイド脈とかガイア理論とか、「ラブ＝合体理」論を打ち立てるカルト集団についての情報が集まるものの、これってGMの妄言なんです、シナリオ進んでないんです。
ダメだこのGM……はやく何とかしないと。
あと、なんか失踪カップルが出てたらしいことが分かる。
やっぱり続く情報収集、PC1がフラグらしきものを立て失踪したカップルに迫る。
「分かれてやる」（誤植ではありません）の台詞を聞き確認しようとしたPC1とPC2が見たものは！
左右で真っ二つになってビチビチ路上に転がる一組の男女だった。
戦闘男女→フルボッコ男女→逃げる男女。
そしてポッと出の女の子（怪しい）が登場、男女は消えた。PC1がこの女の子恩師の死んだ奥さんだなぁとご都合主義的に気付く。
PC1のオープニングにチラッと出ただけの恩師がポッと出のボスに浮上する。まさに超展開。
PC1とPC3が恩師の自宅に行き、大体のところを確認する。
そしてヒロインをボスに攫われる。UGNはやっぱり無能だった……。

クライマックス
決戦はセントジョージチャーチ。
真相確認のシーンにいなかったのに登場するPC2。千城寺だからな。千城寺じゃしょうがねぇな。
ポッと出のボス（エグザイル/エグザイル）と対決。
ボスのワーディングに対し、セントジョージチャーチも負けじと鳩を出す。
ここでミドルで見た《要の陣形》を《異世界の因子》でコピーして使うぜ、とGM張り切る。
《要の陣形》って技能：エフェクトだから組み合わせられないねという突っ込みが入る。せっかくミドルで顔出し（偽態の仮面）してまでコピーしたのに…… GMのばーかばーか。
結局、PC3の《スプリットアタック》をコピーして攻撃する。武器を捕縛しまくりPCの悲鳴にはしゃぐGM。違うよ、たとえ変態だとしても変態という名の紳士だよ。
はしゃぎすぎて、リアルで机の上の水をこぼす。置いてあった『因果の鏡』が水を被る、テレーズ（表紙）濡れ濡れ。変態という名の紳士だよ。

PC達、ボスからの即死攻撃をタイタスで凌ぐ。
PC1「ヒロインとのラブラブな学生時代の思い出をタイタス化するぜ！」そんなシーンはGMの不手際で無かった……無かったんだよっ。
PC2「鳩をタイタス化」タイタス化により鳩死亡。
いやあロイスータイタスってダイナミックなシステムですね。

PC2の支援を受け、PC1がボスにとどめ。ヒロイン助かる、めでたしめでたし。
そしてセントジョージは役目を果たし海へと消えていった、めでたしめでたし。

自律判定
終了予定時間がすぎ、テンパリまくり自律判定をすっ飛ばしエンディングに向かおうとする GM。
PLの指摘に気を取り直してPC達自律判定を行う。
PC2、三倍振りしたのに侵食率100ちょうど……ジャーム化わっしょい。
PC1、PC3は無事に帰還。

エンディング
PC3は中の人の都合で一言だけ。海中に沈むセントジョージチャーチを見て「……あれは、結局なんだったんでしょうね……」と物凄く遠い目で呟く。（ひんと：れねげいどのしんぴ）
PC2はジャーム化したついでにファルスハーツに入る。
PC1、腹ボテヒロインとの挙式。やりやがったこいつ……。

反省
情報収集ってまとめて1シーンくらいでいいよね。
roll-playじゃなくて、もっとrole-playしてもらうべきだった。
ボスに繋がるようにシナリオロイスを設定したほうが良かった。
セッションはGMの妄言を垂れ流すところではござらぬ。

全体的に構成、展開、進行が悪すぎ。実プレイから離れるとダメだなぁという実例でした。
次回は反省を活かして頑張ろう。

これは酷いｗｗｗ

冗談抜きでGMが困ったちゃんにしか見えません。

※以下、アルシャードffの公式シナリオ「ブライトナイトff」のレポ有り。
　ネタバレ回避派の方はご注意のほどよろしくお願い致します。



各人、前回手に入った経験点でPCを成長させ、得た金で買い物をしたりした。
なお前回書き忘れたが、キャンペーンヒロインの名前はフレアである。

◆PC1：ファイター２／バーバリアン２／ブライトナイト１
　ヨメことフレアが逃亡したため、生きる気力がストレスでマッハ。
　《なぎ払い》《剛健の紋》を取得し、火力・耐久力共にパワーうｐ。

◆PC2：スカウト２／ゾルダート２／ブライトナイト１
　《刹那の見極め》《瞬間加速機構》を取得し、ダメージ固定値を大きく伸ばした。
　一発屋のPC1と比較して堅実な攻めが期待される。

◆PC3：ファイター１／レジェンド１／マシンヘッド３
　《ファイアリンクシステム》《デストロイシステム》取得、順当にダメージ強化。
　「このままマシンヘッドを伸ばし、目指すは《グレート合体》」とのたまう。

PC2「こっちはポーション補充以外は溜めとくけど、PC1は武器とか換えないん？」
PC1「武器よりも実はマジックバリアリングが嬉しいことに気付いた。これ買う」
PC3「ALF環境に直すと、たった100Gで防御修正+3。鎧を着ないならお買い得だな」
PC1「アクセなのでポイントアーマー脱いでピアスとして装着。さらに露出度うｐしたお！」
PC2「誰がそんなむさいマッチョの露出を喜ぶんだ」

一行の乗ったプリムローズの旗艦グラン・ヴェールは、収容した避難民を降ろすために
帝国勢力圏外の地方都市に停泊する。彼らを導くため、一旦降りると言い出すソフィー。
しかしなんと、ふと見るとPC1は荷物をまとめて一緒に降りようとしているではないか！
「PC1さん、あなたには後のことをお願いしようかと思いましたのに」
「ヨメ逃げた。オレ嫌われてしまった。彼女、本当はヨメになる人間でなかった……」

はいはい挫折フラグ挫折フラグ(ﾟ∀ﾟ)
このまま逃げていいのか、と叱咤するPC2。お前が帰るのを信じている、と見守るPC3。
PC1は今やPC3の付属品になったジャックに、あの鼻血の中から出てきたシャードを手渡す。
「オレより、お前ずっと勇気ある。お前ならきっと鋼の神（註：アームドギア）乗れる」
こうして、PC1は一度下船することになった。
（GM「あれ？シャードまで放棄すんの？」　PC1「どうせ後で嫌でも戻ってくるさ、HAHAHA」）

ここでNPCの新クルーとして２人が新しく乗艦した。
きょぬー眼鏡の整備員・ダナと、帝国に叛旗を翻す流浪のソーサラー・レティシアである。
「GM、じゃあ今回買ったポーションとかは、レティシアに作ってもらったってことで」
「あー、じゃあ私の《瞬間加速機構》も彼女につけてもらったってことで……」
「まいどあり。お望みなら自爆装置もおつけしますよ？」「いらん」

レティシアの進言で他のレジスタンスとの合流地点に向かうが、すでにそこは廃墟となっていた。
生存者からの情報では、鬼神のごとき強さの黒いアームドギアが突如襲ってきたらしい。
「GM、ぶっちゃけ黒ギアってフレアが乗ってるんだよね？」「 (∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰｷｺｴﾅｰｲ」

さて一方、船を降りたPC1は酒場で酒をあおるロール。
「どうしたねお客さん、まるで女にでも逃げられたみたいな顔だな！　俺も若い頃は……」
ハゲのマスターの昔話。PC1、それを受け酒場のカバラTVに映る帝国ニュースの映像を演出。
そこではPC2が指名手配されていることや、黒ギアにキルシェ傭兵団が壊滅させられたこと、
そしてエリカ・スチュアートの突撃報道隊が撮ったという極秘映像が流されていた。

PC1、戻るモチベーションのために、とんでもない「極秘映像」を演出。
それはなんとヴァーチャーズ基地で、黒ギアからフレアが降りてくる衝撃の光景だったのだ！
（GM「先読み自重(ﾟдﾟ)」　PC1「でもぶっちゃけバレバレだろ」　GM「まあな」）
その後カメラのレンズが手で覆われ「撮るな！　これは機密事項だ！」の声。なんというお約束。

迷いを振り切り、フレアと再会するためにヴァーチャーズと戦う決意をするPC1。
しかしシャードはジャックに渡してしまったためもうない。アームドギアも呼べない！
「うおー！　ヨメー！　オレのヨメー！」
そこで荘厳なBGMが流れ、悶々とするPC1の怒涛の鼻血から深紅のシャードが（ｒｙ
（GM「だからお前はほんとうにそれでいいのか」）
PC1はシャードの力で無理矢理『鋼の神』を招来、レジスタンスの後を追う。
無論この招来によって、旗艦グラン・ヴェールがパニックになったことは言うまでもない。

PC1が合流を果たして間もなく、追撃するゲパルトギア部隊との戦闘。
しかし強化された一行、これをさほど苦もなく撃退。
ヴァーチャーズの秘密研究所の情報を入手したレジスタンスは、続いて研究所を襲撃。
ブライトナイト計画の秘密を探ろうとするが、機密ごとレジスタンスを亡き者にするために
あの黒いアームドギア、そして青いアームドギアがPCを襲ってくる。

※今週のエルネストさん
青ギアに乗っていたのは、PCに復讐するため志願して調整を受けたエルネストだった！
「レジスタンスども、そこまでだ！　今度こそ引導を渡す！」
「誰だお前」「このヘタレ声はどこかで」「俺だよ俺！　超☆PC2のライバル、エルネストだ！」
「でもあんた死んだでしょ？」「いや、だからそれは（ｒｙ」

※今週のエルネストさんvsPC2さん
「さあPC2、あのラブレターの恨みもここで晴らしてやるぞ！」
「ラブレターというと、お前が私はじめ同期の女全員に、宛名だけ変えてばらまいたあれか」
「うるせー！　数撃ちゃ何とやらだ！」「そこで認めるなよ」
（PC1「で、でたー！　PC2さんの１秒間に10回悲惨な過去捏造だー！」）

なしくずしに戦闘。高性能の黒・青に加え試作型２機のアームドギア部隊はさすがに手強い。
研究施設を破壊しようと肉迫する試作機を、《トール》まで導入して撃墜していくPC2。
PC1は黒ギアの猛攻に苦戦するが、地の耐久力で耐えつつ中のフレアを説得。
「待てヨメ！　オレのヨメ！　お前はそんなことができる人間でない！」
「おお！　PC1の言葉に逡巡して、黒ギアの動きが止まったぞ！」
「よし、オレがヨメを押さえている間に、あのヘタレを早く！　早く！」
ヨメの目を醒まさせてやる、と《シャヘル》を繰り出すが《タケミカヅチ》直撃で相討ちに。
なんとか黒ギアは沈め青ギアも追い込んだものの《イドゥン》も尽き、ついにPC1死亡。
「よし勝った！　見苦しいPC1は死んだぞーッ！」エルネストの高笑いが響き渡る。その時！

「まだ死ぬ時ではない、未来ある若者よ！　この《ガイア：イドゥン》で生き返れ」
爆炎の中から飛び出してきたのは、今までのPC1の白いギアではなく（鼻）血のような深紅のギア！
「な、なんだあの赤いアームドギアは！　あんな機能があるなんて聞いていないぞ！」
「負けフラグ乙」
畳み込むようなPCの攻撃で、エルネストあぼん。２機のギアは《ヘルモード》で逃亡。

※第２話エンディング
今回の戦いを通して、一行は結束を新たにした。敵の計画もうっすらわかってくる。
そして最後の煽りのマスターシーン。回収されたフレアは、戦闘時の不安定要素をなくすために
記憶処理を行なってPC1との邂逅の記憶を消されることになった。技師が準備を進める。
「記憶を消す前に教えてちょうだい。どうしても気になることがあるの」「何だ？」
「『オレノヨメ』ってどういう意味？」「('A`)」

『オレのヨメ』。それは物語の縦糸となる重要キーワードなのか！　待て、次回！

※今回の名言集
「自分は１シナリオ３回まで正しいことが言えるのだ」
「バーバリアンは空を飛べる。具体的には右足が地面につく前に左足を（ｒｙ」

相変わらず酷いｗｗｗｗｗ

GMのダイナシ拾い力は元より、極秘映像挿入とかも実は上手いのなー。
鼻血シャードも「血液がシャード」と解釈すればそんなにアレでも…いや、アレだな。

むしろリプレイ書いてあげてくれお前らｗ

恐ろしいダイナシちから、これはリプレイが出たら絶対ウケル

台無し感ばりばりなのに極秘映像とかきちんと纏めてるのが凄いｗ

俺の鳥取でも、PC1はグランヴェールから降りちゃったんだが、みんなそんなもんなのか？

悩んで船を降りるのは王道だからねえ

嬉々として載るタイプもいるがな

王道は一つじゃないからねえ

※以下、アルシャードffの公式シナリオ「ブライトナイトff」のレポ有り。
　ネタバレ回避派の方はご注意のほどよろしくお願い致します。


前回は大苦戦であったため、そろそろ回復役不在＋３人パーティの限界が見えてきた一行。
GMは戦力底上げのため、最初のレギュでは切ったHOTを取ることを許可。それをふまえて成長は

◆PC1：ファイター３／バーバリアン３／ブライトナイト１
　《戦士の眼》でCT10にし、《雷撃の紋》で特殊属性攻撃に対応。
　HOTは「身体頑健」を選び【耐久力】と防御修正を大幅強化した。

◆PC2：スカウト２／ゾルダート３／ブライトナイト２
　《戦闘用電子頭脳》でCT10にし、《マイティアーム》で重武器対応に。
　HOTは「血塗られし銃」を選び、さらにダメージ固定値うｐ。どこまで行く気だ。

◆PC3：ファイター１／レジェンド２／マシンヘッド４
　《ファイアリンクシステム�U》《逆転運命》取得、火力充実に加え貴重な振り直しゲット。
　HOTは「神々の巫女」を導入したため、いざという時の援護として超パワーうｐ。

PC1「【耐久力】が一気に伸びて57になった」
GM 「もはや《トール》乗っても一撃は耐えそうだな。ブレイク時《シャヘル》で+40点か」
PC2「なんという一発屋。自分は順当に固定値を伸ばして新装備を得ました」
PC3「《マイティアーム》にしたのか。スカウト伸ばして《機動戦闘》にしないのか？」
PC2「これでAGマナライフルを《ダブルウェポン》できるんですよ。帝国十字章も導入して<光>+27になりました」
GM 「(((（;ﾟДﾟ)))」
PC1「あ、自分も《超巨大武器》をアウトレイジに変えた。これで<斬>+21で《なぎ払い》できるお！」
GM 「(((（;ﾟДﾟ)))」

※なお今回、第３話は敵味方共にネタ盛りだくさん。
　書いてるうちに、適度に削ってもかなりの分量になることが判明。
　あまり長く書くと規制食らいそうなので、続きはまたのちほど。

ヴァーチャーズと熾烈な戦いを続ける一行は、中立都市・ウッドポートに寄港した。
艦長の手腕で便宜を図ってもらい、補給や休息に与えられた時間は48時間。
この都市では帝国とレジスタンスの争いが禁じられており、一種の緩衝地帯である。

PC3はこの都市でヴァーチャーズが暗躍しているらしい話を聞かされ、その調査に乗り出す。
ついでに所持品のジャックを有効活用し、都会のおにゃのこに（；´Д｀）ﾊｧﾊｧするロール。
すっかり卓ではエロガキキャラとして地位を確立しているジャックであった。

指名手配中のPC2は変装して街へ繰り出す。そして街で人気を博しているゲパルトギアや
パンツァーを対決させる闘技「ギアデュエル」を観戦し、しばし都市の熱狂にひたっていた。

※いきなり今週のエルネストさんvsPC2さん
しかし突如、顔の上部を覆う青い仮面をつけた謎の男が、観戦中のPC2に接触する。
「PC2。裏切り者の分際でギアデュエルを鑑賞とは、優雅なものだな！」
「あんた誰？」「蒼い牙、ブルーファングと呼んでもらおうか！」「馬鹿だろオマエ」
「馬鹿ではない！」「そうなのか？　私がよく知っているヘタレの馬鹿に似ていたのでな」
「いや、それは全くの誤解だ。私見だが、多分その男は超☆モテモテでダンディな天才だ」

完全に本筋を脱線してしばし続く押し問答。駄目だこいつら、早くなんとかしないと。
ブルーファング(笑)は反帝国分子のPC2を合法的に処刑するため、１対１のギアデュエルを提案。
拒否すれば街を巻き込んで大規模戦闘を起こし、市民を虐殺するというのだ。
PC2は渋々ながらこれを承諾し、24時間後のギアデュエル出場の準備をすることになった。

一方、PC1も街へ繰り出す。でも相変わらず裸フンドシ＋マントに戦化粧の変態ルック。
（PC1「変態言うな。これが部族の正装なんだ(ﾟдﾟ)」）
目抜き通りにやってきたPC1、なんと洋服屋のショーウィンドー前に立ち尽くすフレアを発見。
駆け寄って話しかけるが、フレアは記憶処理で１話以降のことは全て忘れてしまっていた。

PC1はフレアの記憶を取り戻そうと奮闘。自分のことを知っているというPC1に興味を抱いた
フレアも、失った過去を埋めるためにPC1に過去の出来事を色々と訊ねる。
「じゃあ、まずは初めて会ったときのことを教えて」「……（回想中）……（鼻血）」
「ちょ、ちょっと大丈夫！？　向こうのベンチで少し休みましょう」
鼻血を止めるためにフレアの膝枕でベンチに横にされたPC1だが、全く止まらない(ﾟ∀ﾟ)

しばし話をするも、用事があると言い出すフレア。艦長からここが非戦地帯であり、面倒事は
得策でないと聞かされていたPC1、素直に引き下がる。翌日の再会を約束する２人であった。

PC1、気になってフレアが立ち止まっていた洋服屋の前へ。ショーウィンドーにあったのは、
彼女に似合いそうな美しいドレスだった。ただし値段は今のPC1の全財産よりちょっと上。
しばしショーウィンドーの前をうろうろして悩んだ末、グラン・ヴェールに戻るPC1。
「PC2、金貸してくれ！」「(ﾟдﾟ)ﾊｧ？ とりあえず順番を追って理由を話せ。それからだ」

実はPC2は武装のほとんどを特技装備でまかなっているため、着実に小金を溜め込んでいた。
話を聞き、フレアが発見されたことを知ったPC2は珍しく上機嫌でPC1を支援することに。
「その服を着たフレアはさぞ美人だろう。お前もそれなりの格好をするべきじゃないか？」
「この格好は正装だが、まずいのか？」「いや、デートにはしかるべき作法というものが……」
（PC3「あの格好で出会って全く気にしなかったんだから、いいような気がしますがね」）

平行して、ヴァーチャーズの動向やギアデュエル周りの情報を集めるPCたち。
なぜかダナが帝国教会の人間と接触している、という怪しい情報が入る。
さらにギアデュエルの花形戦士「ブラックデス」「ブルーファング」を名乗る謎のパイロット(笑)が
黒と青のアームドギアを操っているという。（PC1「あまりにもわかりやすすぐる(つД`)」）

借り物のスーツを着たPC1、買ったドレスを手土産にフレアと再会。しばし楽しい時間を過ごす。
その後ろをこっそりとPC2・PC3がつけ回しているのは、もはやお約束というものであろう。
しかし、フレアはどうしても闘技場にだけは近寄ろうとしなかった。
あそこに戻ると自分は自分でなくなってしまう、とこぼすフレア。

「どうしてあなたは私にこんなによくしてくれるの？」「お前がオレのヨメだからだ！」
「『オレノヨメ』……それはどういう意味なの？　ずっと気になっていた、その言葉が」
「それは……それはオレの部族の言葉で『自分の一番大切な人』という意味だ！」
(ﾟ∀ﾟ) なんと　かんどうてきな　こくはくしーんで　ある　ことだなあ

しかし、突如として現れた黒服たちに囲まれるフレア。
男たちはギアデュエルの時間が迫っているため、彼女を闘技場に連れ戻しにきたのだ。
「待て、どこへ連れて行く！」間に割って入るPC1を、値踏みするように見る男たち。
そして、これで大人しく引き下がれ、と丸めた100G札５枚をPC1の胸ポケットに突っ込む。
（PC1「この金は欲しい！　いやマジで。しかし立場的にこれをもらうわけには(ﾟдﾟ)」）
金を地面に叩きつけ啖呵を切るPC1。一触即発の状況を止めたのはフレアであった。
「PC1、あなたを傷つけさせるわけにはいかない。私はこの人たちと行きます」
「お前、本当は戦いなどできる人間でない。もう耐える必要などない。なぜそこまでする！」
「それは……あなたは私にとって『オレのヨメ』だから！」

一同爆笑のため、しばしセッション中断。結局フレアは闘技場へ戻ることになった。
そして、独自の調査を進めていたPC3はついにダナの不審な行動の理由をつかむ。
彼女は弟を帝国に人質に取られ、レジスタンスのスパイを強要されていたのだ。
しかしスパイ行為で得た情報を元に作られた新兵器が完成した今、弟は用済みになったという。
PC3はそのことをPC1に伝えると、始末されそうになる弟を単独で救出に向かう。（つづく）

※今回の名言集
「あんな薄着が都会のスタイルだと？　それではPC1と変わらんではないか」
「お前が金を貸してくれないなら、このペットの猿（50G）を売るしかない」

>>559-562
乙ｗｗｗｗいやあいいＧＭだな！『オレノヨメ』拾うかそこでｗｗｗｗ

乙、楽しすぎだｵﾏｲﾗ　次回のレポも楽しみにしてるのでお願いいたします

オレノヨメが酷すぎるｗｗｗｗｗ

おもしろーい’‘,、( ´∀｀)’‘,、
でも、笑えるけどそれと同じくらいいい話になってて、ぼくもいまのキャンペーンおわったら
ブライトナイトやってみたくなったー。

オレノヨメ発言がまたオモシロ哀しくてイイな。

トンチキPC達も地に足付いてきたカンジでイイ。次回もヨロ。

削ってこのオモシロの嵐w続き楽しみにしてるぜ

エルネストの恥ずかしい過去、現在ときて次はどんな恥ずかしい未来が待っているのか楽しみだぜｗ

>560
1話と2話は薄かったとでも言うつもりかｗｗｗｗ
と言おうとしたらまだ途中なのに1話2話並にワロタｗ
本気でリプレイ出してくれまいかｗ

http://www.geocities.jp/veltluna/LR/LOST5.txt
http://www.geocities.jp/veltluna/LR/lost.zip

そんな訳で最後のロスレク。
最後の最後まで大惨事。てゆーか色々自重しろ（笑）

よくまぁ死人出ずに終わったものだと。

なお、このニミュエはフィクションであり、他鳥取の団体名、人物とは一切関係がありません。

しかし、なんか対抗してブライトナイトでもやりたくなるような事を……。

(つづき)
折しも振る雨が、大地を濡らす。
PC2とブルーファングのギアデュエルが近付いていた。PC2のセコンドにつくダナ。
しかしいざ闘技場に向かったとき、PC2の前に立ち塞がったのは青と黒のアームドギアであった。
「ちょっと待った。この勝負は１対１のはずでは？」「HAHAHA、この黒い奴は『武器』だ！」
（PC3「さすが卑怯では誰にも負けないエルネストさんだ」）

「お前も口惜しかったら『武器』を使うといい、今更手助けする者がいるというのならな！」
「ここにいるぞ！」押し合いへし合いヘッドバットで人波を分け、観客席に颯爽と現れたPC1。
「来い、ホワイトウルフー！！」明智小五郎のようにスーツを脱ぎ捨てて《スクランブル》。
（GM「名前がついたのか」　PC1「白い狼は部族のトーテムという適当設定でな！」）

地下ドックからいきなりせり上がってくる白ギアに乗り込むPC1。
「馬鹿な、いったい誰があんなものを用意していたと言うのだ！」
「実はこんな事もあろうかと、私の頼みで前もって艦長が闘技場の係員を買収していたのだ」
「PC2！　他人の助けを借りるなど卑怯だぞ！」「この白い奴は武器だ（´∀｀）」

４機のアームドギアの激突が開始された。
黒・青ギアメイン武装の<斬><刺>は前に出て盾になるPC1がしのぎ、後方から低減困難な
<光>ダメージの射撃で青ギアを集中的に狙うPC2。さすがにここまで鍛え上げただけあって
今回ラスボスではない黒・青ギアとなら、ほぼ互角に近い戦いを繰り広げる。
「オレのヨメ、いやフレア！　オレがわからないか、PC1がわからないか！」
「私はフレアなどではない！　ブラックデスだ！」
「お前がブラックデスなら、オレはホワイトウルフ！　この一撃で目を覚ませ！」
天からの落雷《雷撃の紋》が大剣を焼き、痛烈な一撃が黒ギアに叩き込まれる。

その時、異変は突如として起きた。黒ギアに乗るブラックデス＝フレアが暴走したのだ。
「な、なんだどうした！　人形め、またおかしくなったのか！？」焦るエルネスト。

「みんな死んでしまえ！　わーーー！！」
渾身の《フレイヤ》《ネルガル》が、観客席まで巻き込んでシーン全体に叩きつけられる。
PC1・PC2たまらずブレイク。熱狂していた観客も余波を受けて大惨事に。
PC2の執拗な攻撃でブレイク寸前だった青ギア、巻き込まれて吹っ飛ぶ（青牙「うわーだめだー！」）。
こんな凄惨な時でも、常に笑いのスピリッツを忘れないエルネストさんであった。
お子様にはお見せできない光景になった闘技場を後に、フレアは豪雨の中を飛び立つ。

満身創痍で控え室に戻ってきたPC2を、ダナが出迎える。そして手渡されるドリンク。
帝国はPC2を回収して手駒にするために、痺れ薬を混ぜたドリンクをダナに預けたのだ。
「待て！　それを飲んではいけない！」飛来するハンドアックスがコップを叩き落とす。
余談だが、今までに４話をこなした現キャンペーン中、戦闘でも３回は使われたことのある
このハンドアックスが何かに命中したのはここだけである(つД`)

颯爽と登場し、ダナが帝国に使われていたことを教えるPC1。
「やっぱり駄目だったか……でも、まだわたしは捕まるわけには！」逃走するダナを２人は追う。
駐車場に待機していたバンに乗り込もうとするダナだったが、その前に一人の男が。
それはヴァーチャーズの司令官、PC2の宿敵とも言える男モーゼスであった。
「失敗したか。だがどの道お前は用済みだ、弟もな！」言い捨てて銃を向けるモーゼス。
しかしゾルダートゆえの異常な移動力で追いついたPC2、その弾丸からダナをかばう！
「おのれレジスタンスめ。だが貴様らはもう終わりだ、あれが完成したからにはな！」
モーゼスはPC2の銃撃の雨の中を、車と共に逃走する。

「わたしは確かに弟のために裏切っていた……でも、それももう……」くずおれるダナ。
だが、闘技場へ行かずに弟を助けに行くと表明していたPC3はGMから対価として
『好きなタイミングで、宣言だけで弟を救出したことにできる』リソースを与えられていた。
「安心しろ、弟くんは自分が助けたぞ！」そしてここでその権限をフルに活かし登場。
一行はダナの今までの事情を鑑みて彼女を許し、改めてレジスタンスに迎え入れる。

近付く滞在期限の48時間。
急ピッチで発進準備を整えるグラン・ヴェールであったが、そこに轟音が！
建物を破壊し車を轢き潰しながら進軍してくる、超巨大人間戦車（メンシェン・イェーガー）。
これこそ帝国が対レジスタンスの決戦兵器として投入した「ヤークトマウス」であった。
そして搭乗者は、帝国最強の究極のゾルダート「ブラックデス」こと暴走フレア！
「どけ、邪魔だ！《イーヴァルディ》砲！」「ぎゃー！！」意味もなく沈められるゲパルトギア部隊。

ヴァーチャーズは非戦協定を破り、グラン・ヴェールに迫る。
一行は離陸までの時間を稼ぐべく、ヤークトマウスに戦いを挑むことになった。
PC2の残金を投入してポーションを買い込み、どうにか傷を癒して立ち向かう。
あまりに強大な敵、しかしその時PC1とPC2のシャードがまばゆく輝く。サクセションだ！
「というわけで、シナリオ限定サクセションです。２人は追加加護を１個選ぶように」
しばし思案の末、PC1は《フェンリル》、PC2は《オーディン》を選択。
（GM「《フェンリル》とはまた渋いものを選ぶな。たしかに体力馬鹿のPC1には有効だが」）
（PC1「ホワイトウルフだからな！」　PC3「ホワイトウルフじゃあしょうがないな（´∀｀）」）

そしていざ激突！　いきなり飛んできたのは、またもや恐怖の《フレイヤ》《ネルガル》。
しかしヤークトマウスのコクピットが振動で大きく揺れ、フレアの目の前に降ってくるドレス。
（BGM：森口博子『銀色ドレス』。セッション部屋のオーディオは度々使用される）
「！」次の瞬間、自ら《エーギル》を投入するフレア。《フレイヤ》は立ち消えに。
これが言わば、惜しげもなくヒロインとの交流に金を使ったPC1（とPC2）への褒賞であった。

「愛だ！　これは愛だ！」一斉に攻撃に転じる。PC3の<雷>攻撃、PC2の<光>攻撃と
着実にダメージを与えるものの、さすがに今までの敵と段違いの耐久力である。
敵の《イーヴァルディ》から《トール》が乗るが、さすがにこちらは《オーディン》で回避。
だがほどよくHPが減っていたPC1の《シャヘル》も敵の《オーディン》で潰される。
（GM「そんなもん黙って食らってられるか！(つД`)」）

PC2の《シャヘル》《トール》、PC3への致命的一撃をPC1が《フェンリル》と総力戦に。
凄まじい削り合いの末、PC3の《ガイア》１つのみを残してPCは勝利した。
例によって《ヘルモード》で逃走しようとするフレアであったが……。
「GM、《ガイア：オーディン》で《ヘルモード》消しても構いませんかね？」
「え、いや構わないっちゃ構わないんだけど。ぶっちゃけもう加護はないんだが……」
「街を復旧するのに使うべきかと思ったんですが、まあ構いませんよね！」

　ヒロイン　＞＞＞＞＞（越えられない壁）＞＞＞＞＞　街

こうしてフレアは無事、PCたちに保護された！（GM「(；ﾟдﾟ)ｱ、ｱﾙｪｰ?」）
ヤークトマウスの残骸の背後から迫る、ヴァーチャーズの戦艦クリストフォロス！
総攻撃を避け、グラン・ヴェールはウッドポートを飛び立ったのであった。
ウッドポートの崩壊という貴重な犠牲と引き替えに……(つД`)

※第３話エンディング
闘いの最中しばし再会したフレアは、帝国に戻……らなかった。
昏睡状態のまま、グラン・ヴェールで手厚く看護されることになった。
レティシアは彼女を診察し、異常なほどのカバラ調整が加えられていること、
その負担のために決して彼女の寿命は長くないであろうことを看破する。
また、改めてクルーとして合流したダナからも、計画の秘密をいろいろと知ることができた。
事態は混迷を極め、終局へと向かって動いていく……。

GM 「おかしいな、敵の最終計画に必要不可欠なNPCが保護されてしまったぞ(；'A`)」
GM 「４〜５話が敵との最終決戦編だってのに、どうするんだよ一体！」

GMの悩みは尽きない。

※今回の名言集
「PC2が飲む、ウッドポートのポーションは苦い」

シナリオのアレンジがうまいなあ
嫉妬

アレンジに嫉妬すると言うよりはいつも通りの大惨事だな（笑）

ホントにいいＧＭぢゃあないか(笑)

いいGMじゃないか
リプレイ書こうぜｗ

※以下、アルシャードffの公式シナリオ「ブライトナイトff」のレポ有り。
　ネタバレ回避派の方はご注意のほどよろしくお願い致します。

前回ラストでフレアがPCたちの手に渡ってしまい、予定が完全に狂ったGM。
GM 「ここから最終決戦編につなぐのは無理だ。フレアが戻るまでの話を作らんと(；ﾟдﾟ)」
解決手段として考え出されたのは、巻末のフックからヴァナヘイムへ行く物語を借りて
グラン・ヴェールが南の島に寄航する話をシナリオクラフトでプレイするというものであった。

南海の島ヴァナヘイムは、人魚族メロウが統治する海洋商業国家。
帝国のメディア戦略でファーランドヒル（１話）やウッドポート（３話）破壊の汚名を着せられ
修理と補給さえも難しくなりつつあったグラン・ヴェールは、ここに拠り所を求める。
その代償として要求されたのは、女性クルーに水着大会に出て華を添えてもらうことだった。

題して『南の海でウハウハザブーン・ヴァナヘイム水着大会　〜ポロリもあるよ〜』

◆PC1：ファイター３／バーバリアン４／ブライトナイト１
　ついに【HP】が60突破。《命力の紋》を取得してその【HP】回復ができるようにした。

◆PC2：スカウト２／ゾルダート３／ブライトナイト３
　《アームドスカイ》を取得して飛べるようにし、大幅に立ち回り強化。

◆PC3：ファイター１／レジェンド２／マシンヘッド５
　ついに念願の《グレート合体》取得。その新パワーは炸裂するか。

PC1「《機動戦闘》はスルーしたのか。珍しく固定値を伸ばさなかったんだな」
PC2「このキャンペーンは結構機動力が物をいうので。射撃型の自分には飛行は重要」
GM 「ついに《グレート合体》を取得した奴もいるな」
PC3「レティシアさんにつけて頂いたのですよ。これでグラン・ヴェールと変形合体できます」
GM 「お前はもうちょっと他のクルーの迷惑を考えろよ！(#ﾟдﾟ)」

さて、今回のシナリオクラフトの主な目的は２つ。
１つは当然、フレアがレジスタンスの元を離れて敵に戻るまでの中継ぎ話の確保。
もう１つは、前回いろいろと金を使いすぎてポーション代の確保も厳しくなったため
「適当に敵をしばいて金を巻き上げよう」という非常にわかりやすい動機である。
ストーリーテンプレはあの恐怖の「K.O.グランプリ」が選ばれ、チャートの結果出てくる敵や
固有名詞だけALFベースに差し替えて対処することにした。

昏睡状態だったフレアも、現在は小康状態を保っており普通に動けるようになっていた。
さらにここでPC1の推薦により、今回のみの特別ゲストとして新クルー搭乗！
「というわけで、こちらのお方が巫女のロロ様であらせられる！」「えー！(；ﾟдﾟ)」
預言の成就を見届けにきたという名目で密林を離れロロ様登場。いい加減にも程が（ｒｙ
加えてソフィー・ウィルマーも帰還し合流。なし崩しに大会に出させられることに。

「GM！　今回のシナリオはエキストラのジャックをメインで操りますよ！」PC3の力強い宣言。
早速ノリノリで隠しカメラを仕込み始めるジャック。駄目だこいつ、早く（ｒｙ

※今週のエルネストさんvsPC2さん
水着姿でヴァナヘイムに降り立ったPC2の前に、虹色のブーメランパンツに青い仮面の男が！
赤い仮面や黄色い仮面の水着の女性たちを引き連れた、ブルーファング(笑)であった。
「また会ったな裏切り者のPC2！　このヴァナヘイムがお前の墓場になるだろう！」
「オマエという奴は……また一段と馬鹿度がアップしたな、エルネスト」
「フッ、そんなことを言えるのも今の……いやいや、エルネストなどという男は知らん！」

そこへ空気を読まず、ロロ様・フレアと共にアイスクリームを食べつつPC1登場。
「に、人形ーッ！　そんな所で何をしている！」「お久しぶりです」
「まあいい、実は俺は昨年の大会の優勝者でシード選手！　決勝まで来れるなら来るがいい！」
（PC1「ちょっと待て、お前その頃はまだブルーファングじゃねえだろ」）
（GM 「いや、実はヴァナヘイム水着大会優勝の経歴を引っ提げてデュエリスト入りしたのだ」）
（PC2「この上なく情けない経歴だな」）
そして血眼で走り回るジャックに押され、サメのいる海に落ちるエルネストであった。南無。

最初の対戦相手はヤシマ巫女軍団であった。なぜか山笠ルックで登場の巫女に場内とジャックの
熱気は早くも最高潮。実は参加チームの１つがデュラハンだったので唐突にデュラハン退治
合戦になり、勝利。一行はフンドシ巫女への声援に何か負けた気がしながらも緒戦突破。

第２戦。ヒゲ美女のドゥエルグとの演奏合戦に、なぜか心強い味方「アルフレッド枢機卿」登場！
「ふむ、ドゥエルグのソウルフルな歌には君たちの音楽では勝てまい。この曲を使いなさい」
「(　ﾟ∀ﾟ)ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪」「(ﾟ∀ﾟ　)ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪」
ヤケクソで釘バットを振り回し踊る一行。枢機卿は血しぶき満点のステージを堪能して帰っていった。

第３戦。スケスケ水着のティファナ率いるWFSチーム登場。なぜか打ちのめされるPC2。
11Lv魔獣１体が登場することになったため、クラーケンを1Lvうｐして使うことにした。
「というわけで、海の家対決にします。食事の材料はこの戦闘で調達するように！」
クラーケンとの激闘開始。距離決定で出たのは何と「エンゲージ状態」！
たまらず《スクランブル》するPC2だが、すでに機体にはジャック謹製の隠しカメラが設置済。
きわどい角度からの激写に観客大喜び。思わずエルネストさんもかぶりつきである。
そしてよりによって範囲触手攻撃に捕まったのはPC1。凄まじいブーイングの嵐。
例によってPC2・PC3が少しずつ削っていき、最後はPC1が生身でクラーケンを３枚におろした。

第４戦、リンクスチームを闇討ちで下したナガセ・ミナのノルンチーム見参！
PC1のコネクションから外されたことを恨みに思う強敵であった。一行は特訓を開始する。
砂浜3000周ランニングによって鍛えた足腰で、ここもどうにか突破。

プライズの目が異様に悪く、焦る一行。「景気付けにデカブツを倒してがっぽり稼ぐんだ！」
ダイスが投じられて、登場したのはよりによってファイアドラゴン×６(；'A`)
「……でも俺ら強くなったしな！　クラーケンも一蹴したし」「ああ、勝てるかもしれないな！」
（GM「一応、全員戦闘不能になったら戦闘終了にしといてやるからな」）

２ラウンドもちませんでした（　´∀｀）
教訓。ドラゴンの群れにケンカを売ってはいけない。ダメ。ゼッタイ。

結局島にいる面子が総出でドラゴンを退治したということに。ノーコンテスト。
大変だったのはむしろ、ドラゴンに負けたアフターフォローであった。
回復にとにかく金のかかるこの面子、必死でエネミーデータをめくり、リカバリー方法を模索。
「あった、オチューだ！　１匹あたりポーション３本所持。植物の敵って出せるか？」
「レベル-2の動物・植物を1d6+2体、これがおいしい！」「よし、それだ。ダイス振れ！」
「MAXきた！　強化オチュー８体きた！」「メイン回復源きた！」「これで勝つる！」

オチューを一瞬にしてしばき倒し、ポーションをラッパ飲みする一行。
それでも足りずに、結局せっかく今回得た金を崩してまたポーションを買い込む。
今回のプレイ、くれぐれも良い子は色々な意味で真似をしてはいけない。
しかしようやくプライズが溜まって、最終決戦を迎えることになった。
ブルーファング(笑)の乗り込む奇怪なマシン。そして会場に水がどぼどぼと投じられる。
「PC2、ようこそ墓場へ！　この水陸両用ゲパルトギアに、水中での機動性でかなうはずが……」
「残念だがリアル時間が残り少ないので、その面倒なギミックは撤廃だ、とGMが言っていた」
「今こそ煩悩、もとい、勇気を示すときだジャック君！　《グレート合体》！」
グラン・ヴェールと変形合体した「グランPC3」に粉砕されるブルーファング機。嗚呼。

一行は大会に優勝し、賞金3000Gを得た。山分けしてささやかな財産を築く一行。
しかし、飛び立つグラン・ヴェールからはフレアの姿が忽然と消えていた。
満身創痍のエルネストと共に、グラン・ヴェールを見上げて断崖絶壁に立つフレア。
「戻ってきたか人形！　今更どういう心境の変化だ」
「私はレジスタンスに懐柔されたふりをして、彼らの内情を探っていたのです」
「そ、そうか、やはりな！　俺も最初からそうだろうと思っていた！　HAHAHAHA！」
「なぜだヨメ！　オレのヨメー！」PC1の叫びが海原に轟く。

哄笑するエルネストを背に、ひとり呟くフレア。
「PC1、私はあなたを何度も傷つけてしまった……もう側にいる資格はないもの」
再び敵と味方に分かたれた両者、ついに次回から最終決戦の幕が開く！
（GM「ふうー、どうにか話がつながった（；´Д｀）」）

例えダードスレであろうと人として交わした約束は守らなければいけないと思いつつ、
ブライトナイトとマシンヘッドffの面白さに気後れしちゃうナイーヴな俺様ちゃんなのさゲヒャヒャw
そんなこんなでこの前プレイした魔剣の囁き（最終戦争の影まではプレイ済み）レポいっくよ〜。
ネタバレありなので見たくない人はスルーでよろしくね。あと、どうにも絶望ファイト風にできなかったり。

とりあえず登場人物紹介から

◆主人公的存在：人間のローグ、混沌にして善。
　いかなるイデオロギーにも組みせず、常に弱者の味方でありたいと公言する好青年。
　我らがヒロイン、エラドレン嬢とちょっとちょっぴりいいカンジ♡　カリスマ高し。

◆バーバ娘：人間のバーバリアン、混沌にして善。
　俺様ちゃんのキャラ。レイジして突撃するだけが能の半裸の文盲娘。パーティのメイン火力。
　後述のウィザードと殺×愛な間柄が進行中。

◆フーゴ（仮名）：人間のウィザード、真なる中立。
　キレやすい今時の青年。何でも師匠を魔導書の角でぶん殴って旅に出たとか。
　普段は温和で理知的だけど、理性なんて人間の獣性の前には砂の城のごとく脆いと彼を見てると思う。

◆おっちゃん：ドワーフのクレリック、秩序にして善。
　パーティの大黒柱。セリフは少ないけど存在感は異常。
　若い連中を生暖かい目で見守る年長者。なんかシルヴァーフレイム教団が嫌いらしい。

実に普通の冒険者臭があふれる面子だと思いませんか紳士淑女の皆さま？

とりあえずOPだけですー。

主人公的存在がエラドレン嬢と夜の町に消えたりなんかした日の翌日。
DM曰く「シャーンは今日も雨…」
いつの間に戻ったのか何気ない顔で飯食ってる主人公的存在、
やることが無いからフーゴ（仮名）に読み書きを習っているバーバ娘（でも技能ポイントは払わない）、
無言で酒を煽るおっちゃん、といういつもの平和な風景。
ここで突如フーゴ（仮）はバーバ娘のあまりの物覚えの悪さにキレて、
「この腐れ脳味噌がーっ！」と絶叫して魔導書の角でテンプルを一撃します。
倒れ伏すバーバ娘。こめかみから血を流しつつ立ち上がるや否や、アックスを抜き放ち演出レイジ宣言。
演出的茶番戦闘を繰り広げる二人を生暖かい視線で見守るおっちゃんと主人公的存在なのでした。

そこに配達人登場。配達人にお駄賃を払って手紙を受け取るのはもちろん主人公的存在。
こういう細かな気づかいはフーゴ（仮名）も見習った方がいいと本気で思います。
そして遂に喧嘩を止めるために口を開くおっちゃん。「仲がいいな、二人とも」
『そんな事ない！』「そうか」二人をたった一言で止めたおっちゃんはやはり年の功というか、
この二人がお約束すぎるだけのような気がしますねゲヒャヒャw

その後の試験でダイアーエイプを瞬殺した一行は首尾よくヴィオールから、
ルーカン追跡の依頼をせしめたのでしたチャンチャン。以上OP終わり。

>580-583
目が眩んで一応ドラゴンの群れと戦ってみるPCどもが愛しいｗｗｗ
シナリオに必要なフレア奪還のためだけにこんなバカシチュシナリオ。
心理的迷彩ってヤツですか？

>584-585
恋するバーバ娘はフーゴきゅんの事を想うと頭の皮剥いでやりたくなるの
まで読んだ。さァ続きを。

>583
乙です、最終回が楽しみ。

>585
リクエストに答えてくれて感謝。
続きを期待します。

＞〜ポロリもあるよ〜
ここでPC1に期待したのは間違いではなかったなｗ

>580
サービス精神溢れる面子だなぁオイw
グランPC３自重w

>584
殺×愛吹いたw

やべぇこのスレ楽しい

魔剣の囁きレポ、昨日の続きだよ〜ゲヒャヒャw
やっぱりネタバレなんで要注意。

ミドル1
魔剣を奪いトロランポートに逃げ去ったルーカンに冒険者たちは追いつくことができるのか？
できる、できるのだ。でもそんなやった後だからわかるシナリオ事情など知る由もない冒険者たちは、
準備時間の1時間を使いきってから出発したのでした。もちろん強行軍なんてしませんでした。

道中は商人達とすれ違うばかりで平和なものですので、
刺激を求めたPLたちは適当に理屈をでっちあげて野営を決行することにします。

野営準備の時にふと悪戯心が芽生えた俺様ちゃんはバーバ娘に、
「フーゴ（仮名）、ひとりで水浴びすると動物とかが危ないから、
　一緒に行こう。私が護ってあげるよ」と言わせたのでした。
どぎまぎするフーゴ（仮名）。純真な野蛮人に文明人の葛藤がわかるはずもありません。
無邪気に手を引っ張って、「日が暮れると危ないから早くいこーよ」などという始末。
ああ、このままフーゴ（仮名）はなし崩し的に水色時代的ラブコメ時空に取り込まれてしまうのでしょうか？

その時、赤面して挙動不審なフーゴ（仮名）に救世主が現れました。
もちろん我らが主人公的存在です。
「それなら目がいい俺の方がいいだろ。その間、お前はおっちゃんと荷物番しててくれよ」
「それもそーだね。二人が戻ったらおっちゃんと一緒にいくことにするから、早く戻ってねー」
あっさり丸め込まれたバーバ娘（16歳）なのでした。でも仕方がないのです。
バーバ娘はまだ自分の気持ちに無自覚なので、踏み込みが弱いのです。
そういう俺様ちゃんの脳内設定なのです。
という訳で野営準備と水浴びはつつがなく終了したのでした。
その間、おっちゃんは終始無言でした。

しかしその時のPLたちには、この先さらなるgdgd展開が待ち構えているとは想像もしなかったのです…

野営中にその事件は起こりました。
遭遇表をふっていたDMがおもむろに描写を始めたのです。
「君たちが野営をしていると、すぐそばにあった扉が大きな音とともに蹴破られた。
　そこから勢いよく、シルヴァーフレイム教団の聖印を身につけた人間の男が現れた」
「待て、どこに扉がある？　ここは街道沿いの平地だぞ？」
「近くにあった木のウロに扉がついてたんだよ」
「ちょｗｗｗｗ」「普通気づくだろｗ」「あり得ないw」「そもそも何で扉なの？」
「それは【扉を蹴破るのは誰？】チャートを振ったからだよ」「いやそれは物の例えだろ、分かれよ」
「うるさい、とりあえず反応を決めようじゃないかフゥーハーハハー」

という訳で狭い木のウロで何時間も潜んでいた男（ジャラリィ）は、
ロールの目がよく終始友好的だったのだけど、
登場シーンのあまりのgdgdさでついてしまった間抜け印象と、
おっちゃんの「悪いが協力できん」の一言の相乗効果で、
とりあえずこのシーンから退場することになったのでした。

その後いつになく饒舌なおっちゃんが、
ライカンスロープ病になった友をフレイマーの異端狩りで失ったつらい過去を、
訥々と語ったりしたんだけどそれはまた別の話。

旅を始めて12日目、遂に冒険者一行はルーカンの乗る馬車追いつきました。
ルーカンは好都合にもトラブルにより足止めを食らっていたのです！

しかし馬車を駆るのは赤毛を風になびかせた美少女でした。
「いきなり萌え美少女登場！」湧き立つフーゴ（仮名）に、
スローイングアックスの容赦ない突っ込みが入りますが結局は演出、
フーゴ（仮名）の頭に斧が刺さったままですが熾烈なチェイスが始まります。
しかし馬車と馬では勝負になりません。稼いだ時間で魔法準備をする美少女。
遂に本格的な戦闘の始まりです。

「どこの追手だか知らないけど、お兄様には指一本触れさせないわ」
彼女の正体は兄萌えな妹キャラ、グリルシャ。
マジックミサイルやファイアーボールの巻物を使用して決死の足止めを行うグリルシャ、
しかし多勢に無勢、あっという間に追い詰められてしまったのです！
「降伏してください。無駄死にすることはありませんよ」
バーバ娘以外の美少女には優しいフーゴ（仮名）。
良く分からないけどムカついたんでレイジするバーバ娘。
しかしその時森の中から狼の群れが襲いかかってきたのです。
その混乱に乗じてインビジビリティで姿を隠して逃亡するグリルシャ。

しかし冒険者たちはそれどころではありませんでした。
黒い馬車から悠々と現れたのは紛れもなくルーカン。しかし何かおかしい。
闇に光る赤い瞳。人間の目は普通は赤く光ったりしませんよね、DM?
その後彼は霧と化し、夜の闇に消えていったのでした。

「なんてことだ、ルーカンがヴァンパイア化していたなんて…」
フーゴ（仮名）は知識ロールに成功、ウィザードの面目躍如です。
「仕事以前に、ヴァンパイアをほっとく訳にはいかないよな」カッコ良く決める主人公的存在。
そしてレイジを無駄打ちしてがっくり疲労するバーバ娘。
おっちゃんはやっぱり無言で、ただ月を見上げるのでした。

そして舞台はトロランポートの仮面舞踏会へと移るのであります。
（もしかしたら続く）

ごめん、その気がないのに上げてしまったよー。
ドジっ娘ムーヴということで許しておくれよドルバッキー。

＞そういう俺様ちゃんの脳内設定なのです。
＞良く分からないけどムカついたんで
ナニこの高橋留美子アングルｗｗｗ

唐突に扉を創造するDMと突然饒舌になるおっちゃんﾓｴｽ
仮面舞踏会の暴れっぷりにｗｋｔｋしとく。

>>595
乙＆気にスンナ。
俺も同じシナリオにプレイヤー参加したけど…ここまでgdgdじゃねえ（w
いや、似た様なもんか。
内容を書き込むと身元がバレそうな気がするくらいはgdgdだったし（w

3回目となりました魔剣の囁きレポです。
さて今日も元気に続きですよゲヒャヒャｗ
ネタバレ注意なのでsage進行で行ってみよー。

トロランポートにたどり着いた冒険者一行は、ルーカンの行方について調査を開始しました。
拍子ぬけするくらいにあっさりと外交官ネーヤとルーカンの関わり、
そしてネーヤ主催の仮面舞踏会兼秘密会合のことを突き止める冒険者たち。
調査の途中にサフアグン２体に襲われたような気がしたけど、別にそんなことはなかったぜ！
いや本当はあったんだけど無傷で瞬殺だったしw

そういう訳で冒険者たちは仮面舞踏会に乗り込むべく準備を始めたのでした。

純真なバーバ娘は舞踏会と聞いて目をキラキラさせます。
「それ知ってるよ！　うちの村でもよくやってたよ。
　神様に供え物をしてかがり火を焚いて、その周りでみんなで踊るの。楽しいよね！」
「いや、まあ、踊るのはその通りなんですが…」頭を抱えるフーゴ（仮名）。
ここで主人公的存在が、水浴びの時とは裏腹にバーバ娘に支援を開始。
実にバランス感覚に富んだ主人公的存在ですw

「とはいえその格好はまずいだろ、バーバ娘」　そう、バーバ娘は半裸なのでした。
しかも巨乳です（関係ない）。ドレスコードに引っかかること請け合いです。
「えー、何がまずいのー？（不満顔）」
「この街のしきたりだと舞踏会の時は特別な服を身につけなければいけないのさ」
「そうなんだー」あっさり丸め込まれる純真な野蛮人。
「だから買ってくる必要があるわけだ。フーゴ（仮名）、お前が選んでやってくれよ。
　その間に俺とおっちゃんが招待状を手に入れとくからさ。ついでに俺らの分も頼む」

ああ、何と気の利いたロールプレイ、パーティリーダー様様ですｗ　
こうしてバーバ娘とフーゴ（仮名）はデート（っぽいもの）に繰り出すのでした。

近くにあった服屋で服を選ぶ二人。うれし恥ずかしのシチュエーションです。
「これなんかどうですか？　」フーゴ（仮名）が選んだのは、
MADLAXが着てたみたいなワインレッドの胸元と背中が大きく空いたドレスです。
喜び勇んで試着するバーバ娘。「ねえ、似合ってる？」「ええ、よく似合ってますよ。可愛いです」
「うん、じゃあこれにするー」アクセサリも含めた代金を払うフーゴ（仮名）。
「お金、払うよ？」「いえ、僕からのプレゼントですから」「え、プレゼント？　ホントにいいの？」
「構いませんよ。僕が上げたかったんですから」「あ、ありがと。ホント、大切にするから」

なんか中学生日記みたいになってきたところで、「あまり待たせてもいけませんね、そろそろ行きましょう」
強引にこの雰囲気を断ち切ろうとするフーゴ（仮名）。
とはいえ帰り道でもバーバ娘は始終ご機嫌、鼻歌なんて出ちゃいます。

合流場所に行ってみると主人公的存在は首尾よく招待状を手に入れてたんですけど、
何と彼らの衣装を買い忘れていたのでそのまま服屋にとんぼ返り。
そんなこんなで潜入準備は整ったのでした。

舞踏会の席上は主人公的存在の独壇場でした。
高い魅力と交渉系技能のおかげでスムーズに情報を集める主人公的存在。
ネーナにルーカンがヴァンパイアであることを伝えて、協力を取り付けようとします。

一方その頃、おっちゃんは無言でシャンパンを飲み、バーバ娘はひたすら食べるだけです。
その時フーゴ（仮名）がバーバ娘に微笑みかけ、「少し、いいかな？」と手を差し伸べてきました。
（これは、間違いなくダンスの申込み！）バーバ娘は期待に胸を打ち震わせながら、
「なに？」と問いかけます。「僕にも食べ物を」　
次の瞬間、フーゴ（仮名）の顔面に炸裂するパイの皿。即座にシャンパンの瓶でこめかみを殴リ返すフーゴ（仮名）。

その瞬間を第3勢力は見逃しませんでした。
じつはこの舞踏会にはルーカンを狙うアンテールの密偵達が紛れ込んでいたのです。
密偵のリーダーである女ウィザードのミーナはこの機に乗じてルーカンをとらえようと、
すかさず部下たちに指示を飛ばします。こうしてgdgdの内に戦闘は始まりました。

ルーカンはミーナが使ったチャームパーソンを物ともしません。だってバンパイアだから。
もちろん組みついてきた密偵Aのモンクを物ともしません。だってバンパイアだから。
あっという間に血を吸われて密偵A絶命。だってモンクだから。
会場は大混乱、皆が我先にと逃げ出します。

どうにも怒ったらしいルーカンが魔剣ソウルブレードを抜き放ち、
「裏切ったなこの女狐、殺してやる」とネーヤに襲いかかったのですが、
隠し持っていた銀のレイピアを手に主人公的存在が立ちはだかります。
「女性に剣を向けるのは感心しないな。お前の相手は俺さ」
機会攻撃を受けたルーカンに、どこにいたのかグリルシャが撤退を促し、
彼らはガス化＆インビジビリティで逃げてしまいました。

これで戦闘は終了か、と思いきや。
いきなり主人公的存在にマジックミサイルを撃ち込んでくる密偵ミーナ。
なにやら「ルーカンを追う者は生かしてはおけない。彼は我々が手に入れる」などと言ってるみたいです。
しかしその時彼女は重大な判断ミスを犯していました。
それは遅ればせながら軽業でスウォームをすり抜けてきたバーバ娘も対象に入れていた事でした。
「せっかくフーゴ（仮名）がプレゼントしてくれたのにっ」
ドレスに大穴をあけられたバーバ娘はレイジ＆突撃＆クリティカル。
ガッシ、ボカッ、ミーナは死んだ。骨太（笑）

その後ネーヤからルーカンがリランダーの飛空艇に乗る手はずだと聞いた冒険者たちは、
一路ドッキングタワーに向かったのでした。
（まだまだ続く、のかな？）

ちょwwww　骨太（笑） www

よしバーバ×フーゴ健在。うむキモい。（指差し確認

えー、かわいいじゃん(*´ω｀*)

>>605
ダガー君、ちょっと>>598の3行目を読もうな

>>606
どうかわいいか絵で表してくれ。

さてさて、週末のセッションと休肝日を越えてレポの続きを行ってみましょうかゲヒャヒャw
今回は前編のクライマックスとなります。基本ネタバレなんで、取扱注意してくだしあ。

ルーカンを追いドッキングポートに急行する冒険者たち。
いまにも出港しそうな飛空艇を前にルーカンに操られたノーム兵がたちはだかりますが、
主人公的存在の死人を出すまいとする気づかいのおかげで、命拾いをしました。
フーゴ（仮名）のウェブとスリープのおかげで難なく突破に成功。
一行は今まさに離陸しようとしていた飛空艇に飛び乗ります。

最初は搭乗を渋った飛空艇の船長でしたが、主人公的存在の交渉によってあっさり承諾。
魅力が高いのは女性を口説くとき以外にも財産ですね。
そういうことで冒険者たちは船内捜索を始めることになったのでした。

捜索ではめぼしい手掛かりはなし。
ここでいきなりダイスを振りだすDMに、嫌な予感に襲われるPL一同。
そしてDMはおもむろに描写を始めたのでした。
「客室の扉を蹴破り一人の男が飛び出してきた。その男はシルヴァーフレイム教団の聖印を身につけていた」
『またお前か!』　そう、男は木のウロに潜んでいた男、ジャラリィでした。
「まて、何故お前がここにいるw」「いちいち扉壊してんじゃねーよw」
「つーか同じ奴が出るなんて都合良すぎ」「出目誤魔化してない?」
「【扉を蹴破るのは誰?】チャートを振ったから仕方がないだろ。それに俺はいつでもオープンダイスだろうがw」
どうにもgdgdから逃れられない悲劇の男、ジャラリィ。
結局は出落ちで、何しに来たんだかわかりませんでした。

ジャラリィが去ったあと、一行は今後の方針を決めるための作戦会議を行うことなりました。
ここでおっちゃんと主人公的存在が、今までの情報やルーカンの戦闘時の行動をもとに、
ソウルブレードがインテリジェンスソードでありルーカンを操っているであろうこと、
そして魔剣がルーカンを利用してカルナスに戻るつもりであること看破しました。

その一方、ようやく一息つけたバーバ娘はフーゴ（仮名）に謝っていました。
「ゴメン、フーゴ（仮名）がせっかく買ってくれたのに、もう駄目にしちゃった…」
落ち込むバーバ娘に優しい言葉をかけるフーゴ（仮名）。
「謝ることなんてありませんよ。欲しければもう一度買ってあげますから」
「ホント?　約束だよ」「ええ、暇ができたらまた一緒に買いに行きましょう」
よしよし、いい雰囲気になってきました。バーバ娘の恋路は順調です。

その間、おっちゃんと主人公的存在は今後の方針を決めていました。
こうして約2名は役立たずだった作戦会議は終了したのでした。

しかしカルナスまでの航路で何も起こらないはずがないのでした。
冒険者たちが飛空艇に乗り込んで1日後、いきなり空賊の襲撃が起こります。
甲板上に出て空賊を迎え撃つ船員と冒険者たち。もちろんジャラリィ・ザ・gdgdマンも戦います。

「乗客には手は出させん。ここを通りたければ俺を倒してからにするんだな」
おっちゃんとともに客室行きの階段前に陣取って啖呵をきる主人公的存在。
この男、おっちゃんとの挟撃と急所攻撃が十八番のスニークマンなのですが、
言ってることがまるで正義のヒーローみたいです。矛盾を感じます。でもカッコいいです。

この戦闘でのバーバ娘のお仕事は移動力とリーチを生かして、
ピンチになった船員たちをフォローすることです。実際にフォローが必要だったのは船員ではなく、
真っ先に突っ込んでは殴られまくる、頭が悪くて聞きわけの無い船長だったりしたのですが。

船員に2名ほど犠牲が出たものの、ボーディング組を8割がた一掃し、
小型艇を乗っ取って反撃しようと相談する冒険者たち。
おっちゃんと主人公的存在も残敵掃討のために階段を離れました。
その期を逃さず客室からルーカン＆グリルシャが登場です。

ソウルブレードを抜いたルーカンは主人公的存在とおっちゃんを相手取りチャンバラを開始。
グリルシャは「お兄さまを傷つけたお前たちを許さない!」などと言いつつ後方から嫌がらせしてくるので、
フーゴ（仮名）が彼女の側にいた空賊と一緒にウェブで黙らせました。

ここで視認判定を求めるDM。なんと空賊の飛空艇がラムアタックを仕掛けてきたのです。
それに気がついたルーカンはあっさり、ガス化で逃げ出します。逃げ足の速い奴です。
一方、慌てて操舵室に向かう船長。しかし回避は間に合わず二つの船は激突し、墜落します。

墜落を無事生き残るこトができた冒険者＆gdgdマン。しかし彼らの必死の救命活動の甲斐なく、
乗客24名（ダイスで決めた）のうち11名が帰らぬ人にになってしまいました。
その後、空賊は持ち物から実は翡翠爪騎士団だったことが判明し、正義の怒りに燃える一行。

その時フーゴ（仮名）がぽつりと言いました。「あ、グリルシャのこと、忘れてた…」
ウェブにより移動も視界も封じられていた彼女は、もちろん墜落で帰らぬ人になっておりました。合掌。

ここで時間が来たので、いっぺんセッションは終了して続きは次の機会に、ということで解散したのでした。

>612
乙です。
やっぱ、何やっても落ちるんだな。>飛空船

新作きた！
ひそかにグリルシャ萌えだった俺にはショッキングな展開だぜ。
今日は彼女のためにとっておきのヤスダヨーグルトを空けるとしよう…。

システムはシャドウラン
ひいきにしてもらっているＡ社からＢ社がある研究所で極秘に行っている
人間を素体にした生物兵器研究の妨害を請け負う。具体的な依頼は所長の排除で手段は問わない。

一度研究所内に侵入してデッカーがデータベースにハッキングした所。
・研究所の見取り図と災害発生時の避難経路と警備の巡回時間と経路。
・所長は自分を生物兵器に改造済みである。
・副所長の家族のデータに改竄の痕跡がある。
・研究のデータの内特に重要なものはハッキング対策に紙に纏めて保管している。
以上がわかった。改竄の痕跡を調べると実は副所長の娘は素体にとしての適性が高く、それを副所長が
自分の権限でデータを改竄して隠している事がわかった。
副所長に接触して娘の事で脅迫して研究データを持ってこさせ、それをＡ社に高値で買い取ってもらい、
Ｂ社に研究所の副所長がデータを漏洩してると密告した。

副所長は処刑されて所長は更迭されてミッションコンプリート。

シャドウランなら普通のプレイングだな

余計な死者も出してない
綺麗な仕事をやってのけてるよな

所長だけでなく副所長も排除してるところがポイント高いよな。

文句がつけられない仕事なので
逆にコメントしずらいナ

なんと見事なラン

シャドウランナーでも夢を見たい漏れはちょっと。
卓で楽しめたならそれでいいけどな。
デッカー以外の活躍はどうだったん？

なんつうか、いかにもニフ厨が好きそうな趣味の悪いプレイングだよな

ニフ厨ってなに？

釣りとかはオモロスレでやってろよ…

あえて突入して、警備員と研究者をミナゴロシが良かったとでも言うのか

デッカー以外のプレイヤーが絶望的にヒマそうな顔をしてたのは間違いないなｗ
趣味の悪いマスタリングとプレイングをさっぴいても、まともなＧＭのやることじゃないｗ

>>626
所長とガチるルートもあっただろ。
戦闘を避けたのはPCの判断。キヨマーのように無理矢理戦闘を起こすよりはよっぽどまともなGM。

>>627
GMはまともだったかもしれんが、デッカーのPLが空気の読めないバカだったかもしれんじゃないかｗ
何時間もかけてデータ作ったのに戦闘がなかったサムライやメイジにはご同情申し上げるぜｗ

ここは困ったちゃんスレじゃねえよｗ

>>628
困ったちゃんスレによると、キャンペーンだったみたいだし、たまにはありじゃない。

盗みや人殺しを繰り返した完璧な人間の屑でも、
クモを助けてたら天国行きの可能性を与えてやっていいですよね。分かります

困ったチャンスレの雑談力がついに手帳スレにまで…
>615
オレだったら、副所長を恩を着せてスパイとして飼うけどな。キャンペーンなら尚更。
そこまで身元押さえてるなら、融通利かせるのに便利だし。
所長が更迭されるなら、副所長がしばらく所長代理、みたいな流れになってもおかしくはない筈だし。
そしたら、その研究所関係のインサイダー情報流してもらい放題。
金の卵を産む鳥を縊り殺しちまったようなもんだ。
キャンペーンなら、色々なＮＰＣと関係構築していくことが盛り上げるコツの一つだろう。
ってわけでオレ趣味ではイマイチかな。

スパっと終わってしまったセッションって当事者の満足感はさておき、第三者が読んで面白いものでもないよな。
実際のセッションにおいて最適解行動を追求して面白いかというと別なのよね。
何故ならセッションの盛り上がりや楽しさって、ＰＣがシナリオに介入して得られた結果じゃなくて結果に至る過程だと思うから。

「ミッションの遂行」を考えりゃ、キレイなもんだ。
ｇｄｇｄ文句言ってる奴の神経を疑うね。
無理に要塞に突入して死ぬなんてごめんこうむる。

キレイでも楽しめなきゃ無意味だろ。
要塞に飛び込んだりする冒険ごっこ遊び＝TRPGをする為に、手間暇かけてみんな遊ぶ準備をするんじゃないか。
そもそも「ミッションの遂行」なんて架空の価値に過ぎねぇだろうがよ。
「ミッションの遂行」は「セッションの盛り上がり」と連動して初めて、現実的に価値があるだろうに。
一人でセッションを消化して「オレってクール」と思ってるやつの神経を疑うね。周りへの配慮の一つもしろ。

ちょっと落ち着けｗ　周りへの配慮云々は実際に参加してなきゃわからないだろ。
633みたいなのばかりで参加者全員楽しんでたのかもしれないじゃないか。
俺だったら詰まらないセッションだと感じたろうけど、そこは人それぞれだ。
少なくとも615は楽しめたようだし。これで615がデッカーだったりすると笑うけどなｗ

おいおい、ここは雑談所じゃないぞ。

しかしなんだ、色々なセッションに参加してみると、
自由なプレイとかほとんどないよな、ってか
シャンシャン総会型をもってヨシとするとこ多いでしかし。

>>634
まったくだ。”他人の楽しみを否定せず””同卓のPLへの配慮”は必須だよな。

てことでオレにも配慮しやがれ。

あぁ、地雷を踏んで全滅はごめんな。

あほな指揮官が正面からの突撃を主張、実行した結果
あんの上包囲殲滅されたりとかな。

よくわからんが何かのレスが638の地雷を踏んでしまったらしい。
正面からの突撃と勇壮かつ悲壮な全滅シーンのプレイレポに期待。

俺的には>>615の後に始まった創竜伝の小早川奈津子な副所長の娘が
主人公なキャンペーンのプレイレポを書いて欲しい。