卓上ゲーマーの手帳

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859ダガー+あけおめ
2日連続で>826のルリルラの続き。

PC3(PC1を含む白銀の小隊長):
拠点である遺跡周囲を偵察中に現世騎士団の遺跡調査隊と遭遇、
珍しくロクな対策もせずに単身退かず、あっけなく負ける。
「やーオレ前ビャクライに不評買ってる(現世騎士団FPが-100状態)から、
 このままだと生かして帰してもらえないんだよねー」
思えばこのワークこそが全ての発端であった。

PC4(赤銅のテストパイロット兼営業マン):
「勝手に突っかかって行って負けて死刑確定なPC3」を助けられるのは
陣営とは無関係に交渉材料(赤銅新型機ビリオーンの販売権)を持っているPC4だけなので、
仕方なくPC3の身代金交渉に向かう。

PC1(白銀の使いっ走り、記憶喪失のヒロインを拾った):
黄金の盾に追われつつ、驚異的なダイス目でランダムエンカウントを避けまくりながら、
ヒロインを抱えて蟲の蠢く森の中を逃走。
拠点にいるハズのPC3・4は上記の理由で留守なため、
(シナリオ的にヒロインを挟んだライバル?である)PC2に救援を求めるコトに。
しかし、この森で最も恐ろしいのは蟲でも黄金の盾でもなく、PC2その人なのであった。

(続く)