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NPCさん:
週末土日はTRPGで過ごそうぜみんな! 大丈夫、乱戦問題は怖くない!
ついに2ケタ、10回目のプレイを終えた漏れが、実プレイ分の補給に来ましたよー!
大変だ! 街の近くの遺跡に蛮族たちが集結している! すごい数だ!
掃討作戦が開始された! 戦力不足を補うために、協力を要請された冒険者たち!
遺跡の地図とにらめっこして、作戦隊長と制圧ルートを検討! 制圧完了! ミッションクリア!
ところがどっこい!? 蛮族どもはとんでもない切り札を用意してやがった! それは遺跡に眠る魔法生物!
魔動機文明時代に作られた、巨大殺戮兵器『クィンドゥーム』! 自爆装置を搭載して、街まで突っ込んでいくだと!?
街の人々を避難させるために、『オートモビル』で作り出したバイクを走らせるエルフとフェンサー!
一方、ひとり遺跡に残り、少しでもクィンドゥームの起動を遅らせようと粘る萌え萌えルーンフォークたんに、
隠れて生き残っていた蛮族たちが襲い掛かる!
そうして遺跡は崩れ去り、恐怖の殺戮兵器は姿を現した!
逃げ惑う人々! 飛び交う悲鳴と怒声! 高台からロングバレルを構えるエルフ! 街の正面で仁王立ちするフェンサー!
エルフが引き金を引いたとき、戦いの火蓋は切って落とされる!
果たして冒険者たちは、魔動機文明の超兵器に太刀打ちすることができるのか!?
クィンドゥームは鬼畜。部位数4もあるのに「コア部位:なし」で殴っても殴っても止まらない。
おまけに防護点無効の4回攻撃でファイター涙目。回避のダイス目を信じるしかない。正直なところ、運ゲーだった。
ちょっと強いキラーオクトパスだと思ってたら酷い目に遭うぞ。