【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは魔法少女可愛い6

　　　　　　/ﾍ　
　　　　　/;;jトi 　=ー　　--　、　　　 　　　　　　 　　　　　 　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　 /;;/　/　　　　　　　 　 ＞、 ＿　_　　　　 　 　 　 　 　 ノ:::::::::, /:::::::::::::::::::::::::::::::..ヽ:＼__
　　　　ｲ;;i　/　　　　l　 　 　 　 　 ヽ-----, 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::.ﾊ:::::::::::.ヽ　ヾ:::::::::ヽヾ,:::::ﾉ
　　　 / l;;k/　l　 ./. l　 　 .l　 　 　 .ヽイ 7;/　　　　　　　　/,ｲ /::::/,ｲ:::ヽ::ヽ:::::::ヽ:::::::､::::::｀､:i::::',
　　　/　l,,/, 　l　/,/l 　 　 .l　 l 　 　 .ﾄ　x/l 　 　 　 　 　 .i/! /::://::ｌ:::ﾄ､::ヽ､:ヽ:::::::::::.ﾊ::::::,,::::!
　　　l　 　l 　 .l/-l-イ　 　l l　l　 　 　l .ソ l.　　 　 　 　 　 Vi:i/,/ヽﾘヾﾐｘ:::::ヽ:::ヽ､ヾ!:::::::i:::::
　　　 、　 l　ィf示k, lﾍ　 / `ト.l　l 　 .l 　 .l　　　 　 　 　 　 ﾊ{V,圭圭/｀`ニ二L::::｀`l:::::::il::::{
　　　 ﾍ　 .l　ﾍ辷ｿ　 ヽ/ 笊勿/　 ./l.l 　 .l　　　　 　 　 　 ﾊ{Vi圭圭ﾉ　　代_ﾟｊｿ!::::::l:::::::ﾊ::::',
　　　　 ヽk　k:ﾍxxx 　 ,　 ゞﾟｿ　/　/ﾘ　 　l 　 　 　 　 　　　{:::::::::k￣ '＿_　｀"" 从!i:l:::::,ﾉ人_::ゝ
　　　　　ヽ　 .ﾄ　　　‐- 　-=イ-イ　 　 　 l　 　 　 　 　 　 ヾミ . ﾘヽ､ｰ‐'　　''"ﾍﾉﾉi:i人',
　　　　　　ヽ　l l＞ _　 -＜l/　 /l　　　　 .l　　　　 　 　 　 　 　 .ヾ／!ァ'´}　 　_)从ﾘ　 ',
　　　　　　_,,.ﾍ:ﾄ　　7^ ﾄ-- l　/　ヽ　　　 .l　　　　　　　　　　　,ィくヽ{∠ -‐''"´ｰ- ､へ ﾉ
　　　 /::::::::::l::::::ﾍ　 |ﾌト,|/ kl///l　l　 　　l　　 　 　 　 　 　 r'　　 ／::::::::::::::::::／　 　／l


白い魔法少女・美国織莉子と、愛棒の黒い魔法少女・呉キリカ
『魔法少女まどか☆マギカ』のスピンアウト作品『魔法少女おりこ☆マギカ』及びその番外編『Noisy Citrine』『Symmetry Diamond』に登場

「私の世界を守るため　よ」

「だって　愛は無限に有限だよ」

>>970を踏んだ人が次スレを建ててください
無理ならすぐに代役を指名すること

関連スレ
【かずみ】 魔法少女まどか☆マギカ シリーズ統合スレッド49 【おりこ】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/comic/1370525496/
魔法少女まどか☆マギカ 第3778話
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1373731863/
【おりこ☆マギカ】千歳ゆまは猫耳可愛い4匹目
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1325490621/
【かずみ☆マギカ】あすなろ市の魔法少女達を愛でるスレ【立花さん】
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1350711229/
まとめwiki
http://www22.atwiki.jp/madoka-magica/

過去スレ
【おりこ☆マギカ】美国織莉子は無限に有限可愛いに1呉キリカ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1315090743/
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは身長差可愛い2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1322307171/
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは角砂糖3個目可愛い
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1329876532/
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは薔薇4本目可愛い
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1339129146/
【おりこ☆マギカ】美国織莉子と呉キリカは番外編でも可愛い5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1356951043/

スレ立て乙

立て乙可愛いよ織莉子ちゃんキリカちゃん

前スレが逝去したようだな、改めて>>1乙

しかし9/12ってアレだな、よく考えるとまだ2ヶ月ほど先じゃないか…

ズワルトの単行本作業と並行だろうし、それくらいになっちゃうのは仕方ないかもね
それでも3Pくらいの短編日常オマケ漫画とか載ってないかな、と淡い期待を抱いてゐる

きらマギは隔月刊だからNC〜SDで約一年の連載だったのか
思えば遠くまで来たもんだなぁ

仮面ライダーとおりこマギカのクロス妄想してるけどキリカの能力が仮面ライダーとイメージしにくい…

織莉子はG4（ESPシステム）やライア（中の人）とかイメージ出来るんだけど…

クロックアップでいんじゃね

自分を加速させるクロックアップと周りを減速させるキリカの能力は正反対だと考えてたけれど

クロックアップする敵ライダーに対してキリカと２対１で戦えばいいと閃いた

>>7ありがと

加速に見せかけて周囲を減速させる能力って珍しいよね

キリカみたいな能力もってるのは誰がいたかなぁ

思いつかない…

某海賊漫画だと物理法則を無視して物体の速度を低下させる能力持ったキャラがいたけど
ヒロイックなタイプのキャラだとだいたい自分への自己強化系だよね
相手のスペック下げて自分を有利に立たせるのって、いわゆる主人公サイドだと見たことないなぁ

減速させる能力って加速と違ってすごいエロいことに使えるよね

面倒なら引退しなきゃ

誤爆です

唐突にドアを叩く音がした。
鉄で出来た扉に、たぶん拳を打ちつけているのだろう。どんどんどんどん、と腹の底に響くような、それでいて荒々しい連続音だ。
俺は重い腰を上げ、玄関へと足を運ぶ。きちんと呼び鈴があるにも拘らず何故ドアを叩くのか、訝しみながらの事だった。

「お、にーさーん！ト、トイレ貸して！も、も、も、漏れちゃうぅぅぅっ！」

キリカだった。ふとももを内股にし、制服のスカートの上から股間を手で押さえ込んでいる。
顔は真っ赤だった。

「珍しい。てっきり窓から入ってくるもんだと」
「い、い、良いからっ！トイレ、貸してっ！漏れるっ、漏れるぅぅっ！」
「女の子が漏れるだの何だのと騒ぐもんじゃない」

と言いつつ、俺は道をどいてやる。
キリカはローファーを脱ぎ捨て玄関に撒き散らし、鞄を放り投げてトイレに突撃した。
ドアを勢い良く閉める。
そして、数秒すると、

ぢょぼぼぼぼぼぼ……。

便器に張られた水が音を立てる。
ふぅ、と深い溜め息が、ドアの向こう側から聞こえた。

「お前な、水流してカムフラージュするくらいのことは、やれ。丸聞こえだぞ」
『き、聞かないでよおにーさんのえっち！』
「聞かせるな！」

水を流す音。
それに掻き消されて、少なくとも排泄音は聞こえなくなった。

「まぁ、間に合って良かったな」
「まったくだよ！流石にこの歳になって、おもらしなんかしたくないしね」

トイレットペーパーがくるくると回る音。
そして続く衣擦れの音。
どうやら委細完了したようだ。

「あー、危なかった」
「本当にな。後掃除が大変だもんな」
「いや、そういう問題でもないと思うんだけど……。
　私のプライドとか。そっち系の方面の方がズタズタになるところだったよ、まったく」
「当方はそういったメンタルに関する問題は関知しません」
「ひどいっ」
「あと、まぁ、する時はちゃんと水は流せよ。いつも自分でレディだって言い張ってるんだから」
「ううー……だってもう本当に我慢の限界で……。そこまで気が回らなかったんだよ、本当に」
「まぁ、次からは意識しとけ、な？」
「はーい、はい」
「ジョボジョボとでっかい音を立てるのはみっともないぞ？」
「バカー！えっちー！スケベー！」

キリカは怒鳴りながら、俺の背中をぽかぽかと叩いたのだった。

［了］

乙〜

>>11
織莉子は主人公　つまりキリカちゃんは初めて主人公サイドで相手のスペック下げて自分を有利に立たせるキャラなのか！！

流石キリカちゃん！愛は無限に有限だね！！

織莉子ちゃんに膝枕してもらっておっぱいをじっくり眺めたい

膝枕された頭上でたゆんと大迫力おっぱい……それは今まさきこぼれ落ちんとする流星にも似たり
これがグローリーコメット（おつぱい）か……！

グローリー！おお…グローリー！

織莉子ちゃん今の時期はおっぱい蒸れてやばそう
キリカちゃんもスパッツ汗でぐしょぐしょになってそう

すてき

織莉子ちゃんの蒸れたおっぱいでパイズリしたい！
汗でぐしょぐしょになったキリカちゃんに素股したい！

おりキリで３Pしたい！！

まだ貼られてないようなので貼っとくぜ

>魔法少女おりこ☆マギカ [別編]
>原案：Magica Quartet 漫画：ムラ黒江
>発売日:2013年09月12日　定価:690円（税込）
>『きらら☆マギカ』からのコミックス刊行第1弾!! 予知の力を持つ美国織莉子、
>織莉子を慕う呉キリカ、そして杏子達を支えた千歳ゆま――あの公式スピンオフの魔法少女達が
>本編とは異なる時間軸で紡ぐ物語とは!?
>「きらら☆マギカ」で好評を博した番外編「noisy citrine」と「symmetry diamond」に加え、
>完全描き下ろしの漫画も収録して堂々コミックス化！

描き下ろし…だと…

これは嬉しいニュース
どんな内容のでも覚悟は出来てるからドンと濃い描き下ろしを所望する

http://acst13.saimoe.me/
最萌2013
　
ほむらは8月1日一次予選に参加
右上の投票コード発行所から予約、コードを発行して後に
↓の掲示板で投票
http://jbbs.livedoor.jp/anime/10101/

ほむら厨が跋扈する事を阻止した2012年の再来を期して「ほむら以外」への投票を切にお願いします

あの完結話のその後だったりして

ゆまっちの話か、沙々っちの話か、はたまた別の話か

今月のフォワード買って「おーぃ、ズワルトお休みだっけかぁ！？」と思ったけどそういうの描いてたのかよ…

ズワルトとおりこの単行本作業を同時進行させて、なおかつおりこの新規描き下ろしまであるとか激務すぎだろ……
ムラ先生には脚を向けて寝られないな

これは買うしかないじゃない！！

つい書き込んだけれどやっと規制解除されたよ

俺は魔法少女こまき☆マギカを推すね

小巻先輩は下の名前を明かされることなく終わるタイプのキャラ……！
個人的に取り巻き二人の名前が明かされたら嬉しい

じゃあまきこ☆マギカだな

ゆま母の名前はまきこなのかしんこなのか

ラピュタみたいに織莉子ちゃんやキリカちゃんと出会って冒険したいなぁ

おりキリといっしょにラピュタパン食べたい

ロリな織莉子ちゃんに色々吹きこんで一緒に保健体育を実践したい

SD最終話の喪服ロリ織莉子ちゃんは可愛かったな
当時すでにおっぱいの影があるけど何歳くらいだったんだろ
ムラさん幼女描くの上手くなったけど、ロリロリ成分が強くなりすぎで年齢がよーわからん

確か6歳くらいだったような…（うろ覚え）

「親方ッ　地平線にクリームヒルトがッ！」

クリームさん出現済みならどう足掻いてもどうしようもないじゃないですかーやだー

ほむら「バルス!!（逆行）」【（現在いる世界線の）滅びの呪文】

（逆行）と思うじゃん？

劇場新作で設定がひっくり返される可能性は多々あるからなー
普通ファンサービスでシルエット位出しそうなもんだが執拗にスルーを続けてるし

漫画外伝作品とは明確に線引きするスタンスなのかもね
おりこはムラ黒江版マギカ、かずみは平松＋天杉のマギカ、本編はマギカカルテットのマギカってな具合で
スルーって言うか、「俺のマギカはここまでだから」って感じで、そもそも取り入れる気が初めからない感じがする

Side: K

「おに〜さぁ〜ん」

そう言いながらキリカが背中にべたぁ、と張り付いてくる。
両腕を首に回し、顔どうしがくっつきそうなほどの距離だ。
全体重を乗せ、しかもお互い滝のように汗をかいているせいで、いつもより皮膚の密着度合いが高い気がする。

ひときわその存在を主張するのは二つの脂肪塊――つまりはアレだ。
小柄なキリカに不釣合いなサイズを誇るソレが、如実に背中に圧し当てられているのが分かる。
俺が汗をかいていなかったら、きっとTシャツの背中には丸い二つの汗跡がくっきりと残ったことだろう。

「やめろ熱い。織莉子にやれ」
「織莉子が来るまでの代わり〜」
「マジでやめろ、エアコン壊れてるんだから。
　て言うか、なんで俺の部屋に来るんだ？家の方が涼しいだろう」

するとキリカはこたつ（布団は取り払ってある）に置かれた保温タンブラーを取るとぐいっとやり、

「ん、やっぱり美味しい」
「俺の作ったレモネードが目当てか……」
「そそ。まだ冷蔵庫にあるんだよね？」
「ああ、今の俺の生命線……と言うか、マジで熱い。そろそろ離れろ」
「やーだ」
「はぁ……」

キリカはさらに体重をかけ、俺の上にのしかかる。
キリカの胸がたわみ、その直後、まるで解放されたかのようにぷるん、と俺の背中で圧を増した。

「あ」
「ん、どうした？」
「ブラジャー外れちゃった……留め金が前に付いてやつなんだけど……」
「なんだと……」
「ちょっとおトイレ借りるね！付け直してくる！」

キリカは大慌てで、ばたばたとトイレに駆け込んだのだった。

Ssde: O

「お兄様ー」

想定外のことに、俺の背中にべたぁ、とくっ付いたのは織莉子だった。
くっ付く、と言うよりも覆いかぶさると言った方が正しいか。
なにせ織莉子は体格に恵まれているので、どうしてもそれくらいになるのだ。

特に背中を圧してくるのは二つの脂肪塊――要するにアレだ。
客観的にしてとても柔らかいその二つは、俺たちの衣類の上からでもしっかりとその存在感を主張している。
それこそ、粘着力でもあるんじゃないかと言わんばかりに吸い付いてくるのだ。

この娘、実はブラジャー付けてないんじゃなかろうか。
そんな疑念が頭に生まれ、俺は慌てて削除する。

「熱い、やめてくれ。やるならキリカの方にだな……」
「今はお兄様で良いです」
「代理か……って、おいおい、今はエアコン壊れてるんだぞ？
　互いにすごい汗なんだから……不快になりゃしないか？」
「うふふっ、キリカとお兄様は別腹ですから」
「はぁ……意味が分からん」

俺の態度に少し織莉子は笑みを浮かべると、こたつ（布団は取り払ってある）の上に置いた保温タンブラーを取り、

「美味しいです。レモネードですね」
「ヒトの淹れた飲み物を……お前、キリカに似てきたな」
「一緒の時間が長いですから、色々と影響を受けてるのかも知れませんね」
「喜ぶべきか、悲しむべきか……」
「喜んでいただいたら嬉しいですわ」
「はぁ……」
「少しでも大胆になれたのなら、それはきっと喜ばしいことですから……」

それもそうか、と俺は思った。
言いなりの良い子ちゃんより、そちらの方がずっと良い。

織莉子の呼吸は、この夏の季節らしくとても熱かった。

以上です

乙！

こんな風におりキリに胸を押しつけられたい

スク水日焼けしたキリカちゃんからは塩素の臭いがして夏を感じる
手足と顔は褐色なのにたまにチラリするお腹が真っ白でとてもえろかわいい

織莉子ちゃんは日焼けしなさそう
真っ赤になってヒリヒリしちゃうタイプ

新約おりこ がきらマギ10号から始まるらしいね。

おりこが新しく続くのは大変ありがたいのだけど……ドラマCDを、OVAを……！
そろそろ新しいメディア展開してくれたら嬉しい

映像化のための布石というか、まどかファン勢をおりこに馴染ませるために最近動きが多いんじゃないかな？

本編勢を踏み台にする作品のアニメ化はねーでしょ
ほむら厨がうるさいしな

だから新約で作りなおすんじゃないの

映像化だけじゃなくて、ねんどろいども欲しい。

>本編勢を踏み台にする作品
言うほど本編勢を踏み台にしてるかな？
最終的には本編勢＋ゆまが勝利したわけだし。

「仮面ライダーで言うなら地獄兄弟かエターナル辺り」って表現に納得しつつ笑った

悪ってわけでもないんだけどなぁ、おりキリは

地獄兄弟も悪じゃないぞ
やさぐれてるだけで

！？

魔法少女まどか☆マギカ×まんがタイムきららフォワード - まんがタイムきららWeb:
http://www.dokidokivisual.com/madokamagica/

>ムラ黒江による『[新約]魔法少女おりこ☆マギカ』が
>「きらら☆マギカ」vol.10(11月8日発売予定)よりW新連載!!

新約楽しみだけどいつまで経ってもSSが書けない

さすがに旧版と比べて大幅な設定の改廃はないとは思うけど…
取り敢えず新約がどんなのか分かるまでは旧版・NC・SDを元にするだけで問題ないと思う

全部描き直して内容や展開も多少変わる感じになるか知ら？

おりキリが悪役扱いされてる原因は主人公と敵対したことだから
こんどは織莉子とまどかが親友になって糞ほむらだけを世界から永久追放する方向で一つ

>>62
まどか新編・叛逆の物語とセットにするなら改変後世界のおりキリな可能性も
時期的にも映画公開後の連載になるしね

QBと結託したまどかの偽善によって歪められた世界を元に戻すために
魔法少女達のリーダーになってほむらと戦うんだね

あ、でもほむらちゃんぼっちだから勝負にならないか

[新約]だから改変後のおりキリだと妄想

>>65
お前はほむらに親でも殺されたのか

>>67
ほむらが嫌いだからおりこファン装って叩く人ってそこそこいるみたいだよ

昔はもっと酷かったよ、今は結構沈静化してるけど
こういった手合いに絡んで同一視されるのもアレだし、スルー推奨

>>65
アンチスレから出張してくんじゃねえよカス

個人的にSD的な表現も気になる！

S（＝すごく）D（＝でかい）的表現……
おりぱいキリぱいの柔らかさ度数は番外編で一気に跳ね上がったよね

キリカちゃんはむちむちになりすぎだし、織莉子は胸もげちゃいそうだよね……

>>73
それ俺が揉みすぎたせいだわスマンな

本編だとキリカちゃんはけっこう手脚がスラリとしてたイメージだったなぁ
チビ助だけど頭身は高かったよね

織莉子ちゃんの場合、おっぱいのサイズ自体はあまり変わってないようにも見える
めちゃくちゃ柔らかくなって垂れるようになっちゃっただけで
ブラ付けてないようにも……

凄く可愛くなったけど、新約ではクールな二人をみたいなあって思う

沙々っち自殺に追い込む織莉子ちゃんはクールだったよ……クールっていうかコールドって感じだったけど
あの辺り、本編でゆまっちを契約させた時みたいな冷徹さの片鱗が垣間見えて良かった

キリカちゃんは本編だと自分から駒に徹してるけど、SD編だと良い感じの相棒だからね
織莉子ちゃんにも余裕があるし魔法少女狩りとかする必要ないし、ストイックさが控え目なのは仕方ないと思う
それでもきっちり顔芸はしてるんですけどね！

いやほら絵柄がね！
ほむらと退治してる時の顔とかすげえ格好良いじゃん！

絵柄は諦めるしかない……
あと、まぁ、NC編の無名魔女といい沙々っちといい、番外編の敵は基本格下だったからなぁ
本編のアレは生きて帰れない戦いを前にして覚悟完了してしまったツラなので……

沙々っちは別に自殺する気はなかった。に一票

俺もそう思う
魔法少女やめようとしたら死んじゃった的な感じかと

沙々にゃんは自殺する気なかったかもだけど、織莉子ちゃんは自殺させる気満々だったよね

戦わなければ生き残れない！　だからなぁ…

沙々は死なせないとヤバいし

沙々がワルプル操りだしたら絶望しかない

その前にソウルジェムが真っ黒になると思う

たとえ出来るとしても織莉子ちゃんの予知に引っかかって殺されるかな

沙々っち人間を魔女のエサにしてた可能性もあるからなぁ
織莉子レーダーに引っかかったら織莉子ちゃん、殺害しようと動き始めるだろうな

おりこ世界だったらいい目くらましになるから放置じゃね?
ちょっかい出してきたら魔法少女狩りの犠牲者が一人増えることになるだろうが

沙々っち、やってることはフツーの好戦的魔法少女のそれだから、おりこ本編の時間軸だとスルーされてそう
魔法少女狩り対象の選定基準とかどうなってるのか分からないから何とも言えないけど
予知で視た魔法少女を片っ端から狩ってたなら、本編だと既に狩られてた可能性もあるなｗ

おりキリ（解除確認）

漫画スレでまたほむら厨が暴れてるな
あいつらなんかおかしいよ

大体、まどか本編だってほむらは否定されてるのにな
まどかが選んだのは最後まで正しくあろうとしたさやかであって
ほむらは見捨てられてるだろ

暑いあつい言いながら織莉子ちゃんにべたべた張り付くキリカちゃん可愛い
織莉子ちゃん、本編だと漏れなく厚着だけど、夏はちゃんと其れ相応の格好しないと暑さでヤバいぞ

へえ、君、小巻ちゃんっていうんだ。今夜俺と遊ばない？

　
麦の畑のような髪をした少女がいる。つまり金色で、ふさふさしていると言うことだ。
なんとなくビールの宣伝を思い出してしまう、そんな髪をしたその少女は、間宮えりかと名乗って俺の部屋に上がり込んだのだった。
曰く、キリカのことで話がある、と。
彼女はまっすぐに俺の顔を見ていたが、俺にはそれがどことなく気の弱そうな瞳がなんとか気丈に振る舞おうとしているように思えた。

俺はなんとなく嫌な予感がした。
2週間ほど前の騒動で優木沙々がのたまわった通り、やはり女子中学生が男の一人暮らし部屋に頻繁に遊びに来るというのは、傍から見れば好ましからざる行いなのだ。
ともすれば、この二人と縁のある人間が苦情を言いに来るのも――また容易に想像できる。

どこか遠くで蝉が鳴いている。時計の秒針が音を刻む。それが何セットか続き、さらに10分もの時が過ぎる。
しかしながら、間宮えりかは「いかにも話しにくいです」と言わんばかりに顔を伏せたり眼を泳がしたりするきりで、話を切り出そうとしない。
通した時に出した作り置きの麦茶はすでに温くなっている。さっきまでは結露でグラスが雫塗れだったのが、今は垂れきって新たな水滴を生み出す気配はない。

俺の不安はより大きなものとなる。
間宮えりかは迷っているのだ。言いにくい内容の話をどうやって切り出そうか、言葉の選定に脳をフル回転させ、それでもなお決めあぐねているのだ。
キリカのことで、しかも話を切り出すまでに10分以上もの時間を要するような内容……となれば、なかなか回答に手間のかかる話題になるのは明白だと言える。

かちこちと鳴り響く秒針は無常に時の流れを告げる。蝉の声はいつの間にか消えていた。
それでも彼女は切り出さない。正確には、切り出せずにいる、というのが正しいところか。やはり、俯いている。

とは言え、このまま時間が過ぎていくと言うのも考えものではある。
俺は自分のことをそれほどせっかちだと考えたことはない（少なくともキリカよりは性急ではない）し、取り急ぎの用や予定と言うものも今のところは、ない。
だが眼前で顔を真っ赤に沸騰させている少女に、いつまでもこうさせているのも酷だろう。
心境としては、研究発表の段で思考を巧く纏められずパニックに陥っている――というのが近いのかも知れない。

此方の方から声を掛けた方がお互い楽になるだろう、というのが俺の最終結論だった。

「あー……それで、キリカの事と言ったか……今日はどんな用件で？」
「あっ、はいっ、そのっ、えっと――」

目玉がぐりんぐりんと動くのは見ていて可愛らしい。
キリカのヤツも目玉はよくぐりぐりと動くが、あっちは好奇心の向きやプラスの感情が駄々漏れになるせいなので、えりかとは逆の感情によるものだ。
もっともそれはおよそキリカが不安というものを微塵も感じていないように見えるからで、つまりキリカがネガティブな感情に囚われたら似たような表現をするのかも知れない。
そう言う意味でキリカとその幼馴染という間宮えりかという少女との間には、感情表現の面で似通った部分がある、のかもしれない。

　
そしてしばしごにょごにょと口を動かした後、言うに事欠いて間宮えりかはこう言ったのだった。

「お、お兄さんはキリカと付き合ってるんですよね……！？」

思わず俺は「は」と口を開く。『付き合う』とはいったいどういう事だろうか、と。

確かに、俺はキリカに付き合ってやっている。そしてキリカに付き合ってもらってもいる。
飯を作ったりココアを淹れたり、時には奢ったり。一緒にプールへ行ったこともあった。
他方織莉子やキリカの方からお中元のお裾分けを貰ったり……言うなればギブ&テイクの関係だ。

だが間宮えりかが言いたいのはそういうことではない、のだろう。

つまり、俺とキリカとが男女のお付き合いをしているかどうか、だ。
しかも彼女の口ぶりだと確認系、あるいは念押しであるのだから、俺としてはひどく頭の痛いことだった。

「こっちの実家に来て、私、キリカのお母さんから聞いたんです。最近のキリカはなんだか色気づいて、でもすごく元気になってるんだって。
　そうしたらキリカ、この……こちらの部屋に出入りしてるって話を聞いて……お兄さん、キリカの彼氏なんですよね……？」

はあぁ、と俺は深く溜め息を吐く。
それを気にせず、間宮えりかは続ける。

「私、キリカが好きな人とお付き合いするのは、とっても素敵なことだと思うんです。……でも、お付き合いする以上、キリカのことはちゃんと幸せにしてほしいんです。
　たぶんそれが、幼馴染の私に言えるたった一つのことですから……」

俺は頭痛のあまり皺くちゃになった眉間を親指で押さえる。
彼女がキリカのことをとても大事に思っていて、それが見ず知らずの男の部屋で自分の意見を述べられるほどに強いのだということは痛いくらい分かった。

だがまず前提が間違っている。
俺とキリカはそういう関係などではないし、無論キリカと共にやって来ては飯をせびっていく織莉子ともまた違う。

俺にとってキリカと織莉子は、妹か、娘か。たぶん一番近いのは、近所のガキンチョに飴や駄菓子で餌付けし可愛がるご隠居、といった感じのものだ。
こう考えておいて自分の思考の老けっぷりに結構落ち込んでいるのだが、今はそんな事はどうでも良い。
彼女が俺に対して抱いている間違ったイメージをどうにか払拭しなければならない。
議論でもなんでも、前提条件が噛み合っていないと往々にして碌な事にならないのだ。コントのネタでもあるまいし。

「あー……キリカの幸せを願ってもらってるところアレだが、俺とキリカはそんな関係じゃ、ない」
「え……でもキリカが元気になったのって、お兄さんと出会ってからって……」
「アイツは俺が初めて出会った時からあんなんだった」
「そう、なんですか……？」
「もっと言うと、アイツは俺なんかより大事な人がいるって俺の目の前で公言してるヤツだから」
「えぇー……」

　流石にこの情報には間宮えりかも眉を顰める。

　
「まぁ、それは俺を軽視してるんじゃなく、その"大事な人"の大事さってのだけが突き抜けちまってるせいだが。
　で、たぶんキリカが明るく元気な性格になったのは、俺が思うにその"大事な人"……友達、のお蔭だな」
「キリカに友達が……」
「そうだ。俺はその二人が仲良く飯を食ってるのを見るのが好きでな。
　コイツらが美味しいって言って楽しそうにお喋りしながら飯を食ってる、それだけで俺はとても気分が良くなるんだ。
　俺はそれだけで十分で、それ以上の事は何も望んじゃいないよ」

その俺の言葉を信じたのか、あるいは懐疑の心を抱いたのか。間宮えりかは俺に問う。

「でも、もしかしたらキリカの方がお兄さんとそういう関係になりたいって考えるかも……そうしたら、お兄さんはどうするつもりなんですか」
「分からん。だがまぁ、しばらくは――当分は、そんな心配はいらんだろう。
　今のアイツはたぶん恋愛なんぞとは程遠い場所にいる。友達と一緒に、ワイワイやってるのが一番楽しいお年頃なのさ。
　俺はそのワイワイ楽しい時間にちょっとだけ味付けしてやって、もう少しだけより良い感じにしてやる立場だと思ってる。
　アイツらの間に立ち入ろうだなんて思いもしないし、俺の方で二人を誑かすなんてこともあり得ないからそこは信用してほしい。
　そもそも初めに出会った時からそんなようなもんだったし……な」
「初めの出会いって、どんな風なのだったんです？」

多少打ち解けてきたのか、間宮えりかは少しだけ微笑んで俺に訊く。
釣られて俺も微笑んで、あの日の事を思い出す。

その日織莉子と喧嘩したキリカは、そのままの勢いで織莉子の元を飛び出した。
そしてスーパーで取り敢えず菓子類という名の飯を買い漁り、しかしお金が微妙に足りずレジで立ち往生していたのだ。
折り悪くその時間帯は夕飯前のタイムセールで、レジには殺気立ったおばちゃんたちがひしめいていた。
偶々その場に居合わせた俺はその殺気漂う空間に居た堪れなくなり、その場でキリカの菓子代を立て替えてやったのだった。

「その後寝床を貸せって俺の部屋に転がり込んでな……。
　年頃の女の子が見ず知らずの男の部屋で一夜を明かそうだなんて正気の沙汰じゃないって、当時の俺は断ったんだ。
　だが結局押し切られ、飯をたかられ……翌日お友達が迎えに来て返っていったが、その時の縁がずっと続いてるって感じだな」
「と言うことは、今でもお泊りとか……」
「偶に、な。その時は俺は部屋の端っこで寝てるが、偶にドッキリとかで同じ布団に入ってきたりするから心臓に悪い。
　アイツら、どうも俺を男扱いしてないフシがあってな……」

仲が良いんですね、とえりかは笑った。
まぁな、と俺も笑う。

「まぁそんなわけで、俺はキリカとそういう関係じゃないし、今後もそうなる予定はない。キリカの幸せは願ってるが、それとこれとは別の話だからな」

にやり、と俺は笑う。
なんだかえりかはほっとしたような顔になっていた。

「ああ、そうそう。えりかちゃん、キリカの幼馴染なんだろう？だったらちょっと、アイツの旧いエピソードとか、教えちゃくれないか？
　最近アイツをからかうネタが不足気味でな……」

その後、俺たちは思い出話に花を咲かせた。
えりかはキリカの幼少の頃の恥ずかしい思い出を語り、逆に俺はアイツらとの輝かしい思い出の数々を語った。

およそ1時間後に現れたキリカがえりかの姿を見て目を点にするまで、その語り合いは続いたのだった。

[了]

以上、予告からだいぶ経ちましたがえりか登場編でした

>>93
(ｱｶﾝ)

乙です

>>93
アカンｗｗｗ

>>94乙

漫画板のスレにほむら厨が湧いてるのウザい
調子こいてる連中の鼻柱を折るためにも最萌ではほむらを落とそうぜ

大体、道化を道化と言って何が悪いんだよ
ほむらはまどかに見捨てられてて円環することもできず無様に生き続けるのが公式設定なのに
ほむら厨にほあそれが認められないとか糞ももいとこだろ

おりキリの真の友情に対してほむらの一人よがりな油状が敗北するのがおりこのストーリーだから
別にテーマに反してる訳じゃないんだがそれｑをほむら厨は理解していないらしい
まあもむらみたいなコミュ障にはコミュ障の厨しか付かないんだろうがな

SS乙

珍しくスレが伸びてると思ったら荒れていたという悲しみ

スルーすべきなのは解ってるが言いたい
>>101の誤字にじわじわくる

もむらちゃん・・・

おりキリならイェーガーにも乗れる筈
複座式だしちょうど良いね！

ほ「そんな訳でイェーガーを用意したわ…ケルンテンの最新型”アルムブルスト”と”ブッフシュピーフ”よ。私はこのMS-14JGでいいわ」

そっちじゃな……イエ、ナンデモナイデス……

またキチガイほむらアンチが出張してたのか
三連投、sage忘れ、誤字まみれとかほんと脳が終わってるな

帰省先で地元の中学生と意気投合してカブトムシ採ったり釣りしたりするキリカちゃんマジ可愛い
真っ黒に日焼けして、お土産話もたくさん持ち帰れるようで大変宜しい

なお宿題の方は

織莉子ちゃんの夏休みは、出された課題を終わらせるところから始まるんだろうなぁ
まず宿題を終わらせて、自分を高めるために自主的な学習を続ける
時々一度気分転換に見滝原地区のスイーツ巡りしたりして、キリカちゃんにメニューの感想をメールしたりする
親戚やパパの関係筋のお誘いで軽井沢に乗馬しに行ったり、新しくお菓子のレシピにチャレンジしたりしてたらもっと良い
キリカちゃんが田舎に帰省していなくなっちゃった夏休みでも、かなりエンジョイしていてほしい

二人とも、合流して自分の体験を語り合い笑い合ってたら可愛いなぁ

魔法少女まどか☆マギカ オンライン | 公式サイト
http://mm.my-gg.com/news/information/detail/2806

おりこ［別編］の表紙来たで

ちっちゃく（？）えりかと沙々っちもいるという

えりかっちはちっちゃくだけどちゃんと顔も描かれてるよね
沙々にゃんは……

後頭部ならしかたない

メロンブック特典の着せ替えカバーが反則過ぎると思う
http://www.melonbooks.co.jp/contents/comic/oriko_magika_betsu/

（先着）だと…そもそもこれ系の店は利用してないから、そもそもからして駄目だった

通販で先着特典つかないかなー？
だったら今すぐ登録して予約するんだけど

>>115
こういうのメロブだけなん？

欲しい（直球）

>>118
今のところ特典の情報あるのはメロンブックスだけっぽいね
と言うか他のオタク系通販サイトとかだと、まだ9月発売のコミックスの情報は扱ってない

そらまぁできれば欲しい

メロブで通販購入の予約したら特典付属確定のお知らせが来たぞ
絶対に特典欲しい人は今からでも登録して予約すれば良いんじゃないかい？

注意：送料と代引き手数料（予約は代引きのみ）で、もう一冊単行本買っておつりがくるほど上乗せでお金がかかります
…なんかメロンブックスの宣伝してるみたいでいやだなぁｗ

沙々っちェ…
表紙以外にもカラーページがあるんだよな…

かうぞー

チアガールおりキリ甜菜
ttp://twitter.com/darslieass/status/372768872580907008/photo/1

保存した！

でかい！

ttp://www.toranoana.jp/mailorder/article/20/0011/32/25/200011322500.html

とらのあな特典はゆまっちが描かれた着せ替えカバー
あともう一つ特典として織莉子ちゃんのクリアファイルもあるんだけど……

ほむらリベンジ！購入特典 → 織莉子ちゃんクリアファイル
おりこ［別編］購入特典 → ほむらちゃんクリアファイル

というがめつい商売が

ごめん間違えた

おりこ［別編］特典がゆまちゃんカバーで、クリアファイルはほむらリベンジ！とのセット購入特典でした
ごめんなさい

ほむらリベンジはいらんのに…

まぁ織莉子ちゃんのクリアファイル手に入れるためならしゃーないか

しかしまどオンで劇場版変身ムービー数パターン見てると、外伝のも見たいなぁと思ってしまうのでした（女子中学生並の感想）

杏子の多節棍ダンスはなんぞこれとは思った（コナミ）

エンゲル係数の急上昇のため、家主の家系が大ピンチに。ついに数日間米と醤油だけで過ごす羽目に。
訳を話した彼に、おりキリは今度から食材を持ってくる事にした。
キリカの食材：小麦粉・砂糖・卵・牛乳・バター・ドライフルーツetc……
家主は、数日間パウンドケーキやホットケーキが主食となり、砂糖抜きの塩クッキーを美味いと感じる日々が続いた。
だが、これはまだマシな方であった。
後日、織莉子が一度に持ってきたのは、高級松阪牛（美味しそうだったから）、鯛丸ごと一匹（美味しそうだったから）、ウナギ（元気になるように）、キャベツ（野菜もとらないと）etc……
レシピだの完成した料理だのをまったく考慮にいれてないそのラインナップに、何を作ろうかと厨房で頭をひねる家主の姿があった。

おりこ別編の特典、ゲーマーズとアニメイトにも付くのな…
ゲーマーズは織莉子ちゃんのブロマイドで、アニメイトはイラストカードらしいけどまだ画像が未掲載だった

落雷に停電した美国邸の一室で、ロウソクの灯りで雰囲気醸し出しつつ怖い話をしだす織莉子
稲妻と打ち付ける雨の音
鳴り響く柱時計の重厚な鐘
ガチ泣きし始めるキリカに、織莉子は平謝りするした後あやし続けるしかなかったのだった

気がつけばあと3日だったという顔になる

特典揃えようと思ったら4冊＋ほむリベ1冊か……

しかし2年前と違って特典の撒布が豊富すぎて困る、かずみの影響もなんぼかあるのだろうか

かずみの影響ってよりは、まどか本編だけだといい加減ネタ切れしてきたって感じがする
加えて、叛逆で取り敢えずは本編組のストーリーは完結しちゃうし、でもまどか関連は儲かるだろうからやめられないしで
ここんところの外伝ラッシュは、今から新しい金の生る木を植える準備をしてるように見える

ただまぁファンとして複雑な思いながら
おりこが売れたのはぶっちゃけあの詐欺表紙のお陰ってのは否定出来ない事実でしてニントモカントモ

ゆまっちが「おりこ」だと思われてた時期もあったね…

あとまぁおりこの場合、上下2巻という適度な尺のお蔭もあったよね
そのせいでシナリオ的には駆け足になっちゃったけど、商業的には売り上げ伸びたんじゃない？
まどか熱が覚めやらないうちに売り抜けた感じで

>>138
いや、単に特典の数のお話

いよいよ明日ですよ！

今日がきた！

まさか裏表紙（表紙裏にあらず）があの人だなんて…

しかし肝心のブックカバーが丸まって届くとは思わなかった

おまけと描き下ろしの織莉子ちゃんが総じて可愛かった
あーんされてるキリカちゃんが可愛かった
最終ページのゆまっちが可愛かった
みんな可愛かったよ……

おまけ漫画が良かったなぁ
えりかの事といいゆまちの事といい、おりキリの二人が生きた足跡が他の人の中で生きてるってのが

そういえばおまけ漫画的に、"Noisy Citrine"と"Symmetry Diamond"って時間軸統合されたっぽい？
NC編はおりこ本編の前日譚ってことになってたよね？
キリカの契約→えりかとの邂逅はキリカ契約時間軸では必ず通る道って可能性もあるけど

>>147
おいらは最初からそう思ってたよ
つーか別編が本来の「おりこ☆マギカ」で本編はおりキリが悪役演じてるクロスオーバーと思った方が
精神衛生にいいと個人的に思った

ケーキ食べてるキリカワイイですわ

書き下ろし漫画悪くなかったデス
新約が楽しみダナー!?

新説はどのマギカワールド設定でやるんかな、連載自体は11月発売のだったっけ12月発売のだっけ？

しかし丸くなってるブックカバーを見てると
「こんなのブックカバーじゃないわッ　ただのポスターよ！」という気持ちになってくる

全く同じ状況
思いっきりロールしてるので、この際開き直ってポスターとして使うことにした

確認してみたら、新訳おりこは11月8日発売のきらマギ増刊号で連載開始のもよう
単行本や特典の描き下ろしは済んだし、Zwart ClosetとのW連載とはいえムラ先生もちょっとは一息吐けるのだろうか…

でも画鋲なりで穴あけるのも勿体無いので、ずっと丸まったまま保管されていきそうな感じです
たまに見てﾆﾔﾘとするくらいだろうか

ZIN特典のキリカちゃん、へそ出し＋ローライズなんだな
なんてエロい子

なにそれkwsk

あー、確認してみたら確かにそれらしい衣装してるなぁ
なんてエロい子

379 名前:名無しんぼ＠お腹いっぱい [sage] :2013/09/12(木) 22:55:38.76 ID:Vz4c55mg0
アニ○イトの特典イラストの織莉子ちゃんが美しい・・・
ttp://uploda.cc/img/img5231c5c67441d.jpg

いつまで経ってもウェブサイトで公開しないでやる気あんのかとか思ってゴメンナサイ


織莉子さまお美しい

美しい…

某やる夫スレの織莉子ちゃん支援絵

ttp://nagamochi.info/src/up136662.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up136691.jpg

オッパイ！

ほんの出来心だったんだ…

【R-18】
tp://i.imgur.com/I4eSCzG.jpg

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（あかん）

きりかわいい

深刻なきりかっこいい不足

キリかっこいいは新訳待ちかなぁ

新約かぁ、何話くらい載るのだろうかね

単行本は漏れなく出るだろうから、5話以上は載るんじゃないかなぁ
まだどういう設定でどういう状況が舞台なのか明かされてないから何とも言えないんだけど

うむ
ttp://ozcircle.net/_uploader/153550729

おぉ！

おまけの変顔対決のくだりの織莉子が可愛すぎる

いきろうとしてる織莉子さんが可愛くて実にウフフである

あれ見て、織莉子ちゃん真っ直ぐな子なんだなぁと改めて思った
可愛い、そりゃキリカちゃんも惚れ込んじゃうよね

ラストはかずみ勢みたくおりキリの合体魔法でワルプル撃破ＥＮＤでって未来でいいんだよな？ｗ

巨大化した織莉子ちゃんが筋肉でワルさんを捻り潰すエンドで

はいはいおりおキリ強いですね最強ですね
あんな見掛け倒しにコロコロされた黄色い豚や綺麗事しか言わない桃色や
刺し違える事しかできなかった紫は弱すぎﾜﾛﾀですね

そういう他作品キャラを天然でdisるような事を言うから
「おりこは本編アンチの聖典」とか言われるのに

おう、そうだな

おりこアンチしたきゃ漫画スレのほう行きゃ良いんじゃないですかね？
悲しいかなあっちは実質もうそんな感じだし

お前が好きなのは「ほむらをdisってくれる誰か」だろ？
仲間面して寄って来られると迷惑だからどっかに行ってくれませんかね
ほら、お前さんの本来の居場所にリンクしてやるからさ、そして二度と帰ってくるな

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1375344733
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1379379788
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1377297361
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1378406677
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1377523828

>175
そーいう自分こそ、
何の脈絡もなしに、まどかとマミさんとほむらdisってるんじゃねーよ

どう見てもdisってるのはID:iQiQexaz0の方なんですがねえ…
おりキリは好きだけど本編キャラdisる道具にするのはないわ

まあ>>179はID変えたID:iQiQexaz0の自演なんだろうけど

そんなことより織莉子ちゃんのオッパイもみたい

おっぱいと書くと母性満ち溢れる感じだけど、オッパイと書くと途端におっさん的発想に基づく卑猥さを感じる

おっぱいと言えば、番外編のおりキリぱいはだいたい総じて大きかったけど、沙々にゃんに限ってはおりこ本編を思い出させる可変式だったね
変身前の豊満さ→変身後の貧乳の違いとは…まさかパッd

なんか痛いのわいてるな
>>173は単にハッピーエンド希望って言ってるだけじゃん
こういう奴には　本編組に来なかった結末を望む＝本編dis　ってなるんかね？

こういうのはコピペ用の魚拓取るために煽ってるだけな可能性もあるから放っておくもんだ
わざと過激な言葉を使う＋短時間で複数のまくし立てるようなレス、で>>99-101あたりの嵐と特徴被ってるし

アニメがハッピーエンドじゃないのはほむらちゃんが無能だからですしおすし

>>184はなんでそんなに詳しいんですかねえ…

>>186
過去に痛い目見れば誰だってそうなる
ちゃんと学習しないとな…
嵐の考える事なんか似たり寄ったりなんだからさ、何度も構う必要なんかないのよ

ほむら厨は毎日ほむらアンチスレを荒らしに来るからなあ…
本当は全員のファンから嫌われてるのに「ほむほむはみんあから愛されてる」とか思ってるらしいよ
ゆまたんを毛嫌いしてるのもそのせいだろうね

そういえば今回の最萌ではほむらも一回戦を突破したらしいね
前回の最萌ではどこのスレからも援助されず禁書の不人気ヒロイン相手に無残に一回戦負けしたのに
今回は何か卑怯な手段でも使ったのかな？

まあほむら厨はご本尊と同じで信者も卑怯極まりないからね
負けそうになったらすぐに逃げるし
ワタシノセンジョウハココジャナイワーｗ
あのクズを受け入れる世界なんてどこにも無いってのクズが

まあ、小説版でまどかが伴侶に選んだのはさやかだって判明したわけだけどね
「ガンバッテ」は発狂したほむらちゃんの幻聴だってはっきり書かれてたし
織莉子があの狂人を放置してたのも哀れすぎて相手をする意味すら無いと知ったからだろう

まああいつらにとって都合が悪い物は全部黒歴らしいからな
おりこは黒歴史、小説は黒歴史
ほむら厨向けに作られたオナニー用具のまどポと劇場版が正史なんだとさ

本スレでやれ

本スレ？ほむら厨のすくつｗとか見る気すらしないわ

てかアンチスレに帰れよ

ほむら厨が来てるみたいだから黙るわ
こいつら信仰対象と同じでゴキブリみたいな奴らだな
ほむらの髪はゴキブリの羽がモデルなんだろう

ほむらの当て擦りにおりマギ利用してんじゃねーって事だよ
さっさと帰れ

二人とも帰って　どうぞ

私にはここしか帰る場所がないんだ、すまないね

お前の戦場はここじゃねーよｗ

そもそも戦ってねーから

必死だなｗ
漫画スレでも毎日ご苦労さん
ほむらリベンジとかいう糞漫画の宣伝をしてるみたいですねえ
もしかして作者さん？

イカれてるのか？この状況で

漫画スレでまたほむら厨が暴れてるな
おりこ別編が好評だから嫉妬してるんだろうが

ほむらって成長しない奴だよな
まあ逃げる事しか知らない卑怯者だから成長する事を覚えなかったんだろうが
別編で見違えるように成長した織莉子とは対照的

まあほむらは悪役だからね
主人公であるまどかに否定されるのが役割
まどかが選んだのは常に正しかったさやかだし

まどかが応援しているのは夢と希望を守っていた魔法少女なんだよね
嫉妬が行動原理のほむらはそもそもまどかに守られる価値がない
だから最後は見捨てられるんだけど

ほむらリベンジｗ
復讐されるのはほむらだろ
こいつが今まで何人殺してきたと思ってるんだ

漫画スレはＴＤＳ辺りで大量に本編厨が入ってきたの境におかしくなり始めたからな。
外伝連載時や単行本化時でわかるように新約始まってもあっちじゃまともなおりこ談義はできないだろうな
これはすずねやタルトにも言えるけど
かずみですら延々ＴＤＳ叩きだのアラサーでのカプ＆百合厨発狂で初期から居たのにしたらスレとしては余りに悲惨な結末だったし

そもそもまどマギは虚淵のゴリ押してほむらだけ優遇されてるしな
ほむらは虚淵の分身だからまどマギはうめてんてーのキャラを
虚淵のキャラで踏みつけにするのが目的のアニメ
メアリースーだよ
その欺瞞を明らかにしたのが織莉子だよね
時間停止なんてインチキ能力織莉子の余地があれば
何の役にも立たないと明らかになったし
最強スレでも執拗におりキリを叩いてる奴がいるけど
織莉子とキリカが揃えばワルプルギスでも瞬殺できるってことを認めたくないんだろうね
大好きなホムラチャンｗが大マヌケって事になっちゃうからね
もちろんそんな事を思ってるのは虚淵とほむら厨だけなんだけど

かずみもおかしいよな
まともな人間ならサキのほむらそのまんまな邪悪な欲望を否定するはず
あれはやっぱり虚淵が介入してほｐむらを否定させないように内容を捻じ曲げさせたんだろう
さやかにように正義を信じていたキャラはみんなひどい殺し方をするし
あれも所詮はゴミだったという事だな
天杉の画力はムラ先生に遠く及ばないし汚い漫画は読む気しないから満喫で流し読みしただけだけど
あれにカネを使わなくて本当に良かったと思う

ほむらリベンじとかｗリベンジされるべきはほむらだっていうんだよな
あいつがどれだけの人間を殺してきたのかほむら厨は無かった事にしようとしてるが
ここの住人は絶対に忘れないからな
織莉子だってキリカだってやりたくもない虐殺に手を染めることは無かったんだから
ほむらが全ての害悪である事に変わりはないんだよね
小説版でほむらは報いを受けて気が狂った事が明かされたけど
これもほむら厨の間では黒歴史ｗ
あいつらどれだけ明きメクラなんだよっていうね
おりこが好調なのも目に入ってないようだしな

まどポももまたほむら贔屓ゲームなんだろうな
バンナムのスタッフはほむら厨杏子厨が揃ってるからマミやさやかを蔑ろにして
この二人を優遇するに決まってる
まどポではほむらはキリカや織莉子の技を使うし虚淵はそこまでおりこを愚弄したいのかね
まあ虚淵に異常さを指摘したムラ先生を嫌ってるのは簡単に創造できるが
むしろ他のスタッフがやりたがってるのを虚淵が止めてるんだろうな
おりこはファンの間でも好評なのに売上操作してまでリベンジを売れてることにしたがってるし
虚淵の命令でシャフトのスタッフが購入とキャンセルを繰り返してると思うと笑えるなｗ

ここままだとほむらと一緒にマギカシリーズも埋没していく運命なんだろうな
ほむらが本当は不人気キャラだっていうのは他のキャラが上位進出してるのに
ほむら一人だけ一回戦敗北という恥を晒した最萌が証明してるのに
ほむら厨は必死に現実逃避してるがな
今回は卑怯な手段を使って一回戦突破したみたいだがほむらが嫌われてるのは事実だから
全力で叩き潰されるだけだろう
また恥をかくなほむらｗほむら厨が猿みたいにキーキー言うのが今から楽しみだ

時折思い出したように入る適当なおりキリageに青筋不可避

それは君が穿った味方をしてるだけじゃないかな？
まどマギのファンならみんなほむらを嫌ってるっていうのは
２ちゃんのスレを見ていれば常識だし
アンチルレが一番伸びてるのは誰のスレなんでしょうか？
おりキリにはアンチスレは無いのにｗ
どっちが嫌われてるか一目瞭然でしょ

もうブログ作って書けばいいじゃない

大体、アンチスレが３ケタに及ぶとか恥ずかしいと思わないのかね
ここまで嫌われたアニメキャラも珍しいんじゃないだろうか
織莉子がほむらに対して狂った欲望を糾弾した時、内心すっとした人が多いのが
おりこが支持されてる理由だと思うけどね
まあほむら厨さんには到底理解できないだろうけど

ブログを作ってもほむら厨っが来て荒らすからなあ
うめてんてーのブログもほむら厨がよってたかって荒らして閉鎖したんだよね
うめてんてーの同人誌がさやかばっかりでほむらちゃんが居ないって言って
うめてんてーほむらちゃん嫌ってるから仕方ないんだけどね
あいつ虚淵がうめてんてーのキャラを踏みつけにするために生んだメアリースーだし
だれたが報告してたけどゆまたんは好きだって言ってたよね
先生ちゃんとおりこも読んでくれてたんだな
ほむら厨は頑として否定してるけどなｗ

わたしの世界を守るためっていう言葉も虚淵には痛かったんだろうね
虚淵の分身のほむらは自分に都合のいい世界を探して
いくつもの世界を滅ぼしてきた悪魔だからね
結局ほむらに都合のいい世界なんてどこにもなくて
最後はまどかにも見捨てられて発狂するんけどね
小説版で明らかになった事実を認められないほむら厨は否定するけどｗ
小説版は黒歴史、おりこも黒歴史、まどポと劇場版だけが正史なんだってさｗ
劇場版はほむら厨の為に作られたオナホールみたいな物なのにね
ほむらを持ち上げるのに都合が悪いせいで織莉子も存在を抹消されてるし

織莉子やキリカが望まない殺人に手を出したのもほむらのせいだからなあ
別編の世界で二人が非道に手を出さないのもほむらがとっくに死んでるからなんだろうな
なるべく長く苦んで死んでればいいんだけど
もしかしたら次の映画はまどかがほむらを抹殺する映画かもしれないね
ほむらが魔法少女になる前に死んで消えれば多くの世界は救われるし
ほむらが嫉妬から傷つけたさやかもおりキリも正義の味方として生きていけるしね
次の映画は新房やうめてんてーの意向だから虚淵も逆らえなかったんだろｗ
叛逆っていうのは虚淵への叛逆だったんだなｗ
ほむらが欲望から殺してきた多くの人間のためになるべく長く苦しんで死んで欲しいんだが

中秋の名月でお月見おりキリ
興味なさげなキリカに「どんな綺麗な月でもキミの前じゃ霞んでしまうよ」と言われて頬を赤らめる織莉子
そしてお団子ドカ食いするキリカ

>>220
織莉子「月が綺麗ですね」

キリカ「私死んでもいいよ」

>>220
「綺麗な月ね」
…それは艶やかな織莉子のため息
「君の方が綺麗だよ」
…それは甘いキリカの囁き

まで見えた

でもこの二人なら賑やかな月見も好きそうだよね
見滝原の魔法少女みんなを招いてパーティーとかも面白いかもしれないね
本来おりキリは優しい人だから他の魔法少女ともうまくやっていけるだろうし

ああ、遠くから野良犬みたいに物欲しげな顔でこっちを見てる汚らしい紫がいるけど
石でも投げて追い返してやろうね
「ワタシノセンジョウハココジャナイワー」と言って逃げていくからｗ

漫画板のスレでもほむら厨が暴れてるけどtwitterでおりこが好きだというと
ほむら厨が粘着して潰しに来るんだよね
だから誰にも邪魔されないようにここに避難してきたのに
ここにまでほむら厨がやってきれおりキリを侮辱するのはなんとかならないだろうか
ほむら厨は空気が読めないからほｍるあは誰からも愛されてると思い込んでるし
ほむらと敵対してるおりキリの事を必死で黒歴史にしようとしてるんだよな

手を汚してでも自分の理想を完遂しようとするおりキリの覚悟は素晴らしいよね
自分の欲望で世界を滅ぼしては逃げ出すほむらにはない物だと思う
本編では不幸な出会い方をしたけどおりキリはマミさんやさやかとは仲良くなれると思うな
まどかは神になった時さやかを自分と同じ存在までひき上げたけどおりキリや杏マミも
彼女たちに仕える使徒として特別な存在になってるだろうね
ほむらは救われる事なく終わりのない戦いを続けて
最後は発狂すると小説版で明らかになったわけだけど

避難してきた、じゃねーよksアンチスレに帰れ
おりこをほむら叩きの隠れ蓑にしてることに何よりも腹が立つ
ほむら嫌いなら嫌いでいいからおりキリの名前出さずに堂々と場所を弁えて主張しろよ

今日はつっこまないでおこうと思っていたら
ここまで壁とおしゃべりを始めるとは思わなかった

　中秋の名月。満月だ。

　聞くところによると十五夜の月は必ずしも満月とは重ならないらしく、次に中秋の月が真円を満たすのは8年後のことになるという。
季節のイベントを見逃したくない俺としては、欠く事の出来ないイベントなのだ。

　こんな夜は独り静かに熱燗片手に月見酒と洒落込みたいところだが、いかんせんそういう訳にもいかない。
本日は例のアイツら――美国織莉子と呉キリカの二人組がエントリーの予約を入れており、近くの河原に月見に行くことになっているのだ。

　俺としては、やはりお酒を飲みたい。それほど飲酒の頻度は高いとは認めたくないが、こういった特別な機会ではほろ酔い気分を味わいたくなるものだ。
　だが、まぁ、今回だけは諦めよう。なにせアイツらとお酒が絡むと碌なことにならない。それは俺の経験則であり、鉄則でもある。
例えばアイツらが成人して、また再び出会う機会があるとすれば――少なくともそう言ったオポチュニティは当分先になるだろうが。

　夜が闇の帳を下ろしてから早や数時間、時刻は午後8時の15分ばかり前。そろそろか、と思い立ち、俺は保温パックを取り出す。

　十五夜と言えば（酒を考慮しなければ）月見団子だ。保温パックの中には自家製の白玉団子が山と突っ込まれている。
買うとそこそこのお値段がするお団子も、手間暇と引き換えに自分で作れば安いものだ。買ってきた白玉粉を水で練り上げ、手ごろなサイズに千切って掌で丸める。
あとは蒸し器で適度な時間を蒸すだけで良い。

　一人暮らしの身では専用の蒸し器などあろう筈もないので、ここはシチューやカレーを作るのに使う深鍋にアルミ製の蒸し皿を敷いて蒸す。
人によっては茹でるらしいが、俺は取り敢えず蒸す。ちなみに双方のメリット・デメリットは把握していないので、どちらがより美味しく出来るかは知らない。
蒸すのはひとえに、俺の習慣のようなものだった。

　準備をした俺は河原へと向かう。玄関の戸を開けると、外は夜であるにも関わらずとても明るい。空を見れば真円の月が煌々と夜道を照らしている。

　なるほど、名月だ。俺はにやりと笑みを溢し、歩を進める。

　15分ほど、つまりちょうど午後8時をまわったところで目的地に到着した。コンクリートで護岸された川べりに、人影はほとんど無い。
家で月見をしているのか、あるいは月見をする余裕がないのか、どちらにせよ今夜は落ち着いて月を愛でることが――。

「おにーさーん！」「お兄様ー！」

　訂正しよう。落ち着いて月見など、そもそも前提からしてはできそうにないのだった。

　
　蒼白い光が世界を照らしている。薄暗いが、相手の顔を見るのには事欠かない程度の照度だと言える。
　さすがに9月も半ばを過ぎ、夜は半袖でないとしんどい季節になってきた。
ついこの間まで肌面積多めの服装で跳んで歩いていたキリカも、短くカットされたスカートはさて置いて、上半身には厚めのジャケットを身に着けている。
織莉子は長袖のブラウスにロングスカートという、概ね想定通りの清楚な服装だった。

　俺たちはそれぞれで持ち寄った菓子やジュースを開けることにする。織莉子はいつも通りの紅茶を水筒に持ってきていた。
紙コップに注がれた液体は、夜の闇に黒々とした反射光を放っている。秋の夜風に乗せられて、紅茶の独特の香りが鼻腔をくすぐる。

　キリカはと言えば風情もクソもなくチョコ菓子をスーパーの袋に詰め込んで持ってきており、俺は今さらながらキリカの血糖値が心配になるのだった。

「いつもと香りが違うような気がするな……」
「あら、お気付きになりました？ 実はお月見ということで、少しお茶の葉を変えてみたんです」
「わざわざ変えたってことは……」
「うふふっ。楽しみにしてたんですの、お兄様のお・だ・ん・ご！」
「なるほど。だがもしかしたら……味のベクトルは織莉子の想像とは少し違ってるかもしれないぞ？」

　つまりキリカと織莉子の二人にとって、お団子がどういったものであるか、ということにも掛かっているのだが。

「まぁおにーさんのことだから大丈夫でしょ？ 期待してるんだよね、今までお料理ばっかで、おにーさんお菓子とか作ったことないし」
「一人暮らしの借り暮らし、クッキーだのケーキだの焼くようなオーブンなんぞ、部屋には無いからな。それに間食は肥満の元だし、な」

　そう言って俺はキリカのほっぺたを突つく。マシュマロライクな感触が人差し指に伝わり、えも言われぬ至福感が俺の心を満たす。
織莉子曰く、キリカのほっぺたは天使の触り心地。それに関しては俺にも異存はなかった。

「肥満なんかしてないよー、だ！ 私はいくら食べたって太らない体質なんだから、問題ないよ！」
「出会ったころの写真と今のお前とで比べてみるか？」
「良いですわね、比べてみましょう」
「ちょ、織莉子!? うーん……まぁ、努力は、するよ……」
「冗談はさておいて、食生活は改善しないと不味いぜ。
　今は大丈夫だが……身体の成長が止まって新陳代謝が衰えてくるとだな、今までと同じように飯を食ってても自然と肥っていくんだよ……」

　最後の方のトーンダウンときたら、我ながら情けないほどだった。要するにそう言うことで、俺は今自分の体重を維持するので精いっぱいなのだ。
体重の悩みと言うものは、古今東西老若男女を問わず存在している普遍のテーゼと言える。

「ま、まぁ暗くなってしまうお話はここまでにしましょう！ 今夜は楽しいお月見ですから……お兄様、お団子を」
「結局食べたいんだな……じゃあ、ほら、これだよ」

　と、俺はバッグからビニール袋に入れた白玉団子を取り出した。まんまるな月に相応しい、これまたまんまるな白玉団子。
我ながら大きさと形を整然とするのはなかなか苦労した。その甲斐あって、弾力に満ちたこのお団子たちはみな一様の見た目をしている。これなら、お嫁に出しても恥ずかしくない。

　
「おお！ すごい、売り物みたい！ ……実は市販のやつを買ってきたとか？」
「キリカ、それは流石に失礼よ」
「キリカ、お前は食わんで良い」
「わーっ、ごめんなさい！ 取り消す、取り消すって！」
「仕方ない、許してやろう」
「わーい！ じゃあさっそく、いただきまーす！」

　言うが早いが、よく動く手が風のように動いて団子の一つを持ち去った。それはそのままキリカの口にまで至ると、風呂場の水を抜くような勢いで吸い込まれていった。

「キリカ。味は、どう……？」

　織莉子が恐る恐る尋ねる。恐る恐る、の時点で、どうやら織莉子は俺の菓子作りの腕前をそれほど信用してはいないようだ。

　まあ、それも当然だろう。俺は自炊はするが、菓子なんかほとんど作った事がない。
白玉団子が菓子に含まれるのかは分からないが、まず疑ってかかるというのは思慮深い織莉子ならではだ。

　そして俺は、次に来たるだろうキリカの反応を正確に予見していたのだった。

「う……ま、まずい……って言うか、甘くない……」
「え……お砂糖とお塩を間違えちゃった、みたいな……？」
「いや……でも……うーん、なんだろう、この味……まずいって言うよりは、おいしくないって言うか……」

　想定のど真ん中だった。

「そりゃ、そうだ。その団子はそのままで食べるものじゃないしな」

　俺はすました顔で言ってやる。

「え……」とキリカはハトが豆鉄砲を受けたような顔になって俺の顔面を見る。
「その味は、わざとだ。単品で作るときには練る時の水に砂糖を混ぜて甘く作るんだが、これは白玉粉プラス塩だ。つまり、甘くない」
「えぇっと、お兄様。それはいったいどんなお考えで……」

　織莉子の口調が、どことなく硬い気がする。どれだけ楽しみにしていたんだ、お前は。そう思いながら俺は苦笑いし、

「だから、これを付けて食べるんだ」

　にやり笑いと共に取り出したのは、お醤油だ。ただのお醤油ではない、三温糖を混ぜ込んだ砂糖醤油だ。

「菓子パンは甘いが、それにジャム付けて食べようとはしないだろ？」
「ジャム付けるよ？」
「お前の基準はアテにならん、キリカ。一般論だ。

　……で、付け合せを前提にしている食パンは普通ちょっと塩味がするな？ それと同じで、このお団子は砂糖醤油を付けて食べるのが前提なんだな」

「ふぅん……で、おいしいの？」
「美味いぞ。口に合うかどうかは別問題だが、白玉団子のちとしょっぱい味と砂糖醤油が良い具合にマッチするんだ。食べてみろ」
「うーん……でも」

　キリカは逡巡しているようだ。少し悪戯が過ぎたか。先の発言に対する、ちょっとした仕返しも兼ねてのものだったのだが……。

「では、私が頂きますわ」

　そうこうしているうちに、織莉子が名乗りを上げた。手をピシっと伸ばし……たぶん学校で挙手するときもこんな感じなのだろう。

「じゃ、これだ。ほら」

　プラスチックの小皿に砂糖醤油を掛け、団子を付けると皿ごと差し出す。
　薄明かりの中で、織莉子がお上品にも白玉を齧るのが見えた。

「これは……美味しいですわ」
「だろう。一口ごとにたっぷりと醤油を付けてな、しょっぱさもあるオトナの味ってやつだ」

　実際には、普段の砂糖醤油のレシピの3割増しの砂糖を突っ込んである。オトナの味とはいうものの、これでも十二分に甘いのだ。

「こういう食べ方も……アリ、なんですね」
「物事にはいろんな見方があるってことだな」
「ほら、キリカも食べてごらんなさい」
「えー……本当においしいの？」
「美味いぞ。信用してみろ」
「うーん……」

　そうしてようやく、キリカは白玉団子を口へと運ぶ。先ほどの掃除機のような吸引っぷりとは正反対の慎重さだ。
　もぐもぐと咀嚼して、ごっくんと嚥下する。

「おいしい！」
「そりゃ良かった」

　俺は笑った。キリカも、破顔した。


　それから5分も経たないうちに、白玉団子は消滅していた。織莉子のいつもとは少しだけ味の違う紅茶もあっという間になくなり、唯一キリカの持ち物、やたらと量の多いお菓子だけは俺の部屋に持ち越しとなった。

　つまり、お泊りコースだ。

　帰り道、俺はゆったりと歩く。隣を織莉子が歩き、その後ろを少し遅れて、キリカが歩く。歩幅が小さい分、キリカは少し早歩きをしなければならないのだ。
　行きよりも軽くなったバッグを片手に、俺は幸せを噛み締めていた。この二人と、今日と言う素敵な日を迎えられたことに、俺は誰へでもなく感謝の意を捧げたくなったのだった。


　その晩、俺は風呂場でキャッキャウフフと絵に描いたような会話を繰り広げる二人に、ひどい頭痛を味わうことになる。

『キリカったら……そんなにくっついたら』
『……嫌かい？』
『嫌じゃないけど……お兄様のお部屋だもの』
『気にしない気にしない！ だっておにーさんだし？』

　はぁ、と溜め息を一つ。俺はこの悶々とした動物的本能をいかにして抑えつけるか、その方法を考えねばならなかった。

[了]

以上、夜が明ける前に何とか投下できた、お月見編でした

乙でした

>>232
最近変なのが湧いてたからこういうのありがたい
乙です

新約では織莉子もまどかず同様に進化フォームを披露すると見てる
露出が減る二人とは逆に高くなる方向で

そいや衣装チェンジしてない主人公って、本編外伝通じて織莉子ちゃんだけだったか
と言ってもまどっちは概念化、かずみは真・魔法少女化っていう特殊な要素が絡んでたしなぁ
魔法少女としてはごく普通のおりキリが、覚醒して衣装チェンジするためには…

キリカと合体？

「第二の主人公」さやかちゃんを忘れるなんて
（「もう一人の主人公」ほむらはメガとかリボとかあるから割愛）

>>238
あ、ここで言う主人公ってタイトルに名前を冠する3人のことね
まどかおりこかずみのうち、パワーアップで衣装チェンジしてないのって織莉子ちゃんだけ…

しかし、織莉子ちゃんの場合、あれ以上白っぽくなりようがないような気がする
キリカとの対比を考えると、何か色が着くというのも考えにくいし・・・

腰に掛けている、謎のプレートが大型化するとか？

透明化

結論的には>>236で、マギカワールドの魔法少女は普通バージョンアップとかしないからね、寿命的に考えて
あるとすれば双樹みたいな1身2魂みたいのだろうか

マギカとは関係ないけど、原発関連でアニメ化にストップかかった作品が再始動するようで
それを見るとやっぱり映像があるといいなって思ってしまうのでした（中学生女子並みの感想）

映像がつくとなると、やっぱり気になるのは変身シーン、かな…

地上波のから映画版見ると、すごい変わってるんだよねぇ…変身モノの見せ場でもあるなって思った

（変身シーンとなるとおりキリも裸になりますよね）

まぁそれはさておいて、映像版まどかは言わずもがな、かずみでも序盤はちょこちょこ変身シーン入れてたよね
おりキリだけは変身シーンが一度も描かれてないんだよなぁ、と
この二人、本編と別編とで変身のノリが違いそうだからアレだけど

家主の方、乙であります。
巨乳JC二人とお泊りか。

>>236
仮面ライダーで例えれば
まどかとかずみは主人公やサブライダーポジ（作中で進化する）
織莉子は劇場版（常時準最強状態）なんだと思うんだ

>>242
おりキリ合体は何となくあり得そうで怖い
いや性的な意味ではなく
キリカちゃんの眼帯とか何か隠すのにうってつけだし…緑の瞳とか

ずいぶん伸びてるなーと思ったらキチガイほむらアンチが荒らしてただけか…
ほんと迷惑かけるゴミばっかだな

ほむらアンチってよりゆまスレにもわいてるから
　おりこ信者＝ほむら引いてはまどマギアンチ
って印象付けたいヤツだろ

嘘も百回言えば何とやらというが百回言われちゃった状態が今だからな
最近も「おりこファンでTDSアンチでまどポアンチ」な役作りの対立煽りが漫画スレで暴れてたし

なんかほむら好きの人にはおりこファンってだけで生理的な反感抱かれてるみたいで辛い

このスレとゆまスレのレス見たけど
ほむら大好きな人にしか見えないんですがそれは…
愚痴なら漫画愚痴スレでぶちまけてくれよな〜頼むよ〜

>>253
多分君の脳の構造が他人と違っているだけだから、一度病院へ行って精密検査を受けることをお勧めする
あと君にネットは向いてないからPCもスマホも叩き壊したほうがいい

「織莉子、クッキーが届いたんだけど……」
「なぁに、この山……」
「なんだか色んな所でクッキーが駄々余りしてるみたいなんだよね。話によると、反物質グランマがなんとかんとか」
「何が起きているのかしら……」


ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ……

クッキーさえあれば織莉子パパも汚職なんてしなかったんだ（適当）

クッキーさえあれば間宮えりかとのトラブルもなかったんだ（適当）

クッキーさえあればキュゥべえがまどかに契約を迫らないから殺し合いをせずにすんだんだ(適当)

おり「だから貴女は私と一緒にクッキーを焼くべきなのです時間遡航者」
ほむ「なぜそうなる」

きゃー

きゃー きゃー きゃーっ
やったわー 初めてクッキーが上手く焼けた！

かりっかりっ さっくさくよ〜！
クッキーのグランマ ありがとう！

余ったならほむらのバックラーに仕舞おう（名案）

夕方六時過ぎ、冬木市庁舎最上階の市長執務室で内線の電話が鳴る。
終業時刻を過ぎてもなお書類の山に埋もれている、額から頭頂部まで剥げ上がった眼鏡の市長に代わり、痩躯で眼鏡の秘書が電話に出る。
「はい、市長室です。……え、はい。少々お待ち下さい」
秘書は市長の方を向く。
「市長、面会の方が見えられたそうです」
市長は時計を見上げつつ答える。
「面会？　終業時刻後にか？」
「ええ、どうもプライベートな件だそうで……」
告げられた名前を聞いて、市長は慌てて居住まいを正した。


同じ階にある市長用応接室、そこでは一人の洋装の婦人がソファに座り、出された紅茶を飲んでいた。
古い型式のシックなハイネックのワンピースで、飾りと言えば胸元の宝石のブローチのみ。年は還暦位だろうか。もみあげの辺りに僅かな白髪が交じり、肌も相応にくたびれてはいるが、背筋は伸び、落ち着いた表情ながらもその眼光は鋭い。
ノックの後に市長が入ると、彼女は立ち上がり微笑んで軽くお辞儀する。
「お久しぶり満信さん」
「お久しぶりです。御当主」
市のトップは、その女性に対して深々と頭を下げる。
「御当主直々のお出ましとは、一体いかなるご用件でしょうか？」
「つもる話もあるかとも思いますが、満信さんもお忙しいようですので、単刀直入に用件だけをお伝えしましょう」

婦人は一呼吸置き、それから彼を見据えて口を開く。
「満信さん、心して聞いて下さい。近々、この冬木の地で聖杯戦争が再開されます」
市長が息を呑む。その脳裏には、幼い頃この街を襲った大火災が浮かび上がっていた。次いで浮かび上がるのは、その直前に起きた幾多の陰惨な事件。
「落ち着いて下さい、満信さん。大丈夫です、あなたの思うような事は決して起こさせません。
　これは老師や私が十分に検討して、その上で決定した事です」
顔面蒼白となった彼に、婦人はなおも語りかける。
「とある理由で、大勢の命を救う必要があり、その手段として解体した聖杯システムを再稼働させる必要ができたのです」
「しかし、あれは穢れたために厄災しかもたらさないと、御当主と老師が解体したものではありませんか」
ようやく彼は口を開く。
「ええ。ですから、地脈だけ利用して、殆ど新しいモノを再構築しました。これで穢れの影響はなく、純粋に願いを叶える"万能の釜"を生成できます」
「ですが、マスターとサーヴァントの戦いにより、多数の犠牲が……」
「それも大丈夫です。この度呼び出すサーヴァントは、予めこちらで指定しておきます。
　いずれも善良な、むしろ伝え聞くところによれば高潔とすら呼べる者達だと言われています」
「ですが、良からぬマスターが命呪を使って惨事を引き起こすやも……」
「それについても心配はいりません。聖遺物が無い以上、マスターは事前に指定した高潔なサーヴァントと心が通じる者達ばかりになるでしょう。ですから、その心配はありません」
「しかし、戦いの過程で起きる事は、完全に制御する事はできるとは思えません」
「ええ。ですから、その件であなたにお願いがあって来たのです。
　この度の聖杯戦争は、四次・五次の不祥事をちらつかせて、"教会"にはただの魔術実験として報告してあります。そのため、監督役は私と老師が勤めることになります。
　あなたには監督役補佐件、マスターの一人として、この聖杯戦争に参加して欲しいのです」
「私が、マスターを！？」
「ええ。今回のマスターは、おそらく魔術師でないものが大半になります。その中で、あなたは魔術師であるというだけで大きなアドヴァンテージを持ちます。
　そして召喚したサーヴァントは、聖杯戦争をコントロールするためにはうってつけの力となりましょう。
　ああ、もちろん聖杯が完成した暁には、あなたは報酬としてその力の一部を利用する事が可能になります。
　どうかしら、再開発計画でお忙しいかと思うけど、あなたの望みを考えれば、やってみる価値はあると思うわ」
彼はやや、渋い顔をする。
「……ここで私が反対しても、おそらく聖杯戦争は始まってしまうのですね？」
「ええ。あなたにとっては不本意でしょうけれど」
彼は軽くため息をつく。
「ならば、選択の余地はないではないですか」
婦人はやや目を伏せる。
「ごめんなさいね。こんなだまし討ちみたいな真似をして。でも、悪いけれど時間がないよの」
親戚だけあって、この婦人の我の強さは若い頃からよく知っている。
「わかりました。お受けしましょう」
「そう。すまないわね。では、あなたに令呪を授けましょう。左手の甲を出しなさい」
そう言って彼女は、ポケットから一つの宝石を取り出した。

ふと思いつきで書いた。
小説が書ければ何でも良かった。
続くかどうかなんて、とくに考えてない。

乙
カーニバル・ファンタズムでもはじまるのかと思ったらあとがきの後にくるまえがきだった

乙

夏でも露出低そうな織莉子ちゃんが、ますます低露出になる季節ですね…
芸術、読書、スポーツと色々あるけど、キリカちゃんは間違いなく食欲の秋なんだろうなぁ

ttp://nagamochi.info/src/up137374.jpg

ちょっと色塗ってみた

>>268
キャー、キリカちゃんのエッチ！！

>>268
キリカちゃん可愛い!!

乙です！

つまりどういうことだってばよ！

　ぼくが出会った時、その人はとても暗かった。

　顔は俯き加減で良く分からなかったけれど、その全体にまとう雰囲気というものが、暗い。
きっちりと整えられた髪の毛をして、服装もかなりおしゃれに思えたのだけれど、それでも内側から滲み出るかのようなその暗さ。
どんよりとした雰囲気的なナニカは、どうしようもなく彼女にまとわりついて離れないものであるように思えた。
　ぼくが何でその人――彼女のことを憶えているかというと、彼女がぼくに優しくしてくれたからだった。
当時のぼくは調子に乗ったガキンチョで、思いきり漕いだブランコからこれまた思いきり放り出され、肘や膝をすりむいてしくしくと啜り泣いているというていたらくだった。

　その人は泣いているぼくに近づいて、それを治療してくれたのだった。

「……立って」

　言葉少なに、彼女はそう言った。ぼくはわんわんと泣くばかりでどうしようもない。思えば、きっとその時のぼくは彼女のことが恐ろしかった。
おしゃれとは言いつつも、その出で立ちは奇抜としか言いようのない左右非対称なもので、その上長い前髪でおよそ顔は隠れてしまっている。
幼心に、この人はヤバい、と思ってしまったのだろう。

　痛さとおっかなさが入り混じり、もうなんだかよく分からなくなり、意味もなく泣き続けるぼくに、彼女はそっと手を差し出した。溜息を吐いて、

「そうしてると、もっと痛くなってしまうよ」

　そう言った。ぼくはなおも泣きじゃくった。
　ついに、彼女はぼくの手を強引に引いて立ち上がらせる。
そのまま黙って僕を公園の水飲み場のところまで引っ張っていき、蛇口をひねった。ぼくはもう、何をされるのかも分からず、恐ろしくて恐ろしくてますます泣き喚いた。

　もう一度だけ彼女は溜息を吐いて、ぼくを見た。もちろんどんな表情をしているのかはうかがえない。
でもなんとなく、その顔が真剣そのものな気がして、ぼくは少しだけ泣きやんだのだった。

　と、次の瞬間、水が傷の上に掛かる。水道の水。冷たい水だった。それは強すぎるでも弱すぎるでもなくぼくの傷を洗い流し、ずる剥けた皮膚の表面に刺さった砂利や土の粒を洗い流した。

「肘」

　彼女は言う。もうすっかり泣きやんだぼくは、それに従う。
　数分後には、ぼくは手足を綺麗にし、痛みもどこか納まって、公園の入り口に立っていた。

「ちゃんと、消毒」
「う、うん……」

　彼女はそれだけを告げて、去っていったのだった。
　とても、不思議な経験だった。

―――――――――
――――――
―――

　３週間後、ぼくは再びすりむいた。

　学習しない自分が嫌になるけれど、今度は滑り台の頂上から落っこちたのだ。ぼくは受け身とは呼べないような受け身をとり、膝と肘とをしこたますりむいた。
あの日、縞々靴下のお姉ちゃんが応急手当てをしてくれたお蔭で事なきをえたこの手足を、また。

　ぼくはそれが悲しくて泣き喚く。痛みよりも、それが勝っていた。

「あーッ!?」

　甲高い声が響く。
　それはあの日聞いた声とそっくりな、だけど随分と明るい声だったように思う。

「またキミは擦り剥いたのかッ!!」

　それは、あの人だった。あの人まったく同じ見た目で、だけど雰囲気がまるで違った。
この世の春を――黄金のエルドラドを生きているかのような、そんな生命力に満ち溢れているように思った。

　だからぼくは一瞬、彼女があの日の人だとは気付かなかったのだった。

　結果から言うと、彼女はぼくの傷をもう一度洗い流してくれた。手際よく、丁寧に。
　だけど気のせいだろうか、彼女のてのひらは、ぼくの傷を洗い流す前から、どこか鉄の錆びたような――血の臭いが、したような気がした。



　その日からぼくは毎日公園に通うようになった。もう一度、あの人と会えるかも知れないと、そう思って。
　一ヵ月の間に、近くの中学校で事件が起き、巨大な台風が通り過ぎ、そんな出来事が次々と起こった。
　けれどその人は、もう二度とぼくの前に姿を現すことはなかったのだった。

　[了]

以上、おりこ本編を想定したキリカちゃんの足跡でした

乙であります。

>>268
後書きのゆまちゃんにも色を塗って下さいお願いします

>>274
乙です

乙〜

ttp://or2.mobi/index.php?mode=image&file=62637.jpg

おりキリにココアをご馳走する季節になってきましたね……
ついでに揚げドーナツも一緒に作って振る舞いたい

>揚げドーナツ
キリカ「おにーさん。サーターアンダーギーを作ってきたよ」
家主「あれ、予定ではドーナツじゃなかったっけ？」
キリカ「予定は未定で決定じゃないんだよ」
家主「それにしちゃ、随分形がいびつだな。……さてはうまく輪っかのまま揚げられなかったな」
キリカ「おにーさん。料理は見た目じゃないんだ。味なんだよ」

まどマギオンラインをしばらくやっていなかったからキリカがレイドボスに出てたの知らなかった…（泣）

織莉子のグローリーコメットみたいなオンラインのキリカの必殺技知っている人います？

グローリーやリンクスインパクトはムラ先生が考えたか眉唾だけど、キリカのはヴァンパイアファングだったよ

しかしQBメダル999枚はちょっと無理だな…

キリカちゃんがまどオン参戦したのって一番遅かったからね
雑誌掲載の技名から引っ張ってこれたわけだけど、織莉子ちゃんのグローリーコメットはちょっと怪しい気がしてる

ゆまちゃんは番外編だと契約しなかったから仕方ない

ゆまちゃんスレが落ちた…

嵐の前に。

　台風拾八號が近づいている。
　……少し、格好つけてみただけだ。

　太平洋上で突如として発生したその台風は、まるで狙いすましたかのように俺たちの住むこの見滝原へと真っ直ぐに進出しつつある。
　その影響で学校は休講。主な理由としては、公共交通機関のマヒによる講師と生徒の通勤・通学の不確実性が挙げられる。
要するに、皆さん学校来れない可能性が高いので、ここはいっそ休講にして後々の補講にまわした方が良い――という考えだ。
　急な休日に、俺はスケジュールを大いに狂わされることになる。しかも後日補講があるということで授業日数は何ら変化せず、このお休みは嬉しくもなんともないことだった。
　台風の上陸を前にして、既に風は風速２２メートル程度を記録している。
気象庁の基準では風速２５メートル以上で暴風域として扱われるので、今現在この市はそれなりに強い風に揺さぶられているということになる。
現に、にわかに降り始めた雨は風で横殴りになり、雨戸対策に引っ張り出した雨戸を力強く打ち鳴らしている。
実際に台風が上陸するのは明日のことになるが、今の段階でこの有様だと、こんなオンボロアパートなど屋根が吹き飛んでしまうのではないかと不安になってしまう。

　雨と強風とで外に出ることもできず部屋にカンヅメになった俺は、市の図書館で借りた本も読み尽くし、すさまじい暇さ加減にうんざりしながら眠ることにしたのだった。
　さすがに今日は奴らも来ないだろう、と推測しながら。

「いぃぃぃれぇぇぇぇてぇぇぇぇぇッ!!」

　そう思っていた俺が甘かった。甲高く耳をつん裂くような声。小さい拳が、玄関の鉄扉をどんどんと叩く。

「キリカ、玄関から入るのは良いが呼び鈴を使え。近所迷惑だ」
「あーうん、そうなんだけど、ちょっと今は疲れてて……。休ませてもらえないかな？」
「元気よく叫んでたのに？」
「よく言うじゃないか、ロウソクは燃え尽きる瞬間が一番光り輝くって」
「不吉なことを言うな」

　と言いつつ、俺はキリカを迎え入れた。いつも元気で、俺の知る限り風邪などひいたこともないキリカが、今日に限ってはどことなく顔色が悪い気がする。

「いや、助かるよ。最近ちょっと忙しくて、今日も織莉子と一緒に朝早くから駆けずり回っていたのさ」
「馬鹿でかい台風が来るっていうのに？」
「うん、まぁ、ちょっとね」

　いやに歯切れが悪い。いつもあけすけにモノを言うキリカのこの態度に、俺は一抹の不安を覚えた。
　なぁ、キリカ。と、俺は言う。

「悩み事があるんならいつでも言ってくれて構わない。そりゃ、俺なんかにアドバイスできることはかなり限られてるが、愚痴くらいは聞いてやれるぜ？」
「うん、気持ちだけ受け取っておくよ」

　キリカは俺が愛用している座椅子にどすんと腰を掛け、思いきり仰け反って脱力した。

「おにーしゃん、ココア」
「……ああ」

　別段、キリカの奴が疲れていようがいまいが、俺がそれに応じてやる必要などないのだが。
　いつもより肌を白くし、目を閉じて休んでいるキリカは、なぜだかひどく危うげで儚いように思えた。
　

　
　織莉子が来たのは、ちょうどミルクに火を掛けた時のことだった。
　やはり、こちらも大層疲れているようだ。呼び鈴を押した後小さな声で「お邪魔します」と言った織莉子は、足を引きずるようにして居間へと至る。
普段のお嬢様然とした優雅さなど一欠けらも見せないほどだ。

　炬燵のキリカと対面する位置に来ると、そのまま重力に任せるようにしてどすんと座り込む。そしてぼっちが授業の合間にするようにして突っ伏し、

「おにーさまぁ……ココアを、ください」
「……あいよ」

　突っ伏したまま、そう乞うたのだった。

　湯気が立ち上るココアを持って、居間に向かう。それぞれで粉と砂糖の分量を変えており、できるだけ二人の好みに合った味にアレンジしてある。
　キリカはゲロ甘なココアが好きだ。それこそ、カップの底に砂糖が沈殿しそうなほどの甘いやつが。
コイツのを作る場合には溶け残しだのは些細な問題であり、カップで練ったココアパウダーの分量はとても多い。
どれだけ練っても、スプーンには溶け残り砂糖のざらざらとした感覚が絡みついて離れないほどだ。

　織莉子はバンホーテンのホームページに載っているような、ごくスタンダードな味が好みだった。
だから俺の特製というわけではないが、誰かにココアを作ってもらうということ自体が、どうやら織莉子にとっては心喜ばしいことであるようだ。

　だからこの時期、キリカも織莉子も、よく俺にココアをせがむ。
　疲れている様子の二人に、俺はちょっとばかりのサービスをしてやることにした。本当は夕飯代わりにとって置こうと思っていた、５つ詰め４００円のチョコドーナツの封を切る。昨日の晩に買った見切り品だが……まぁ、腹を壊すことはない、だろうと思う。

「おーい、出来たぞ」

　持っていく。

「んにゃー……」
「はぁー……」

　疲れをそのまま外気に放り出すような溜息。やはり疲れているようだ。

「ほら、飲め。そして食べるんだ。疲れた時には甘いものが一番効くって言うだろう？ ……いや、酸っぱいものだったかな？
　まぁとにかく、せっかく淹れたんだから、飲んでくれないと張り合いがない」
「いただきまぁす」
「いただき、ます」

　ココアはまだ熱い。二人はふぅふぅと冷ましながら、ちょびちょびとココアを飲み始める。
　そして半分ほど飲み終えた頃だろうか、織莉子は俺に一つの問いを投げかける。ドーナツにはまだ手が付けられていない。

「お兄様は――」
「ん？」

「お兄様は、もし――もしもの話ですけれど。もし、ある日突然私たちが来なくなったら、どう思いますか？」

　キリカが目を見開いていた。本当に訊くの、とでも言いたげに。
　俺にはこの質問の意図が全く分からない。確かに二人からは疲労の色を見て取れるが、例えば重病などに罹患しているようには思えない。
かといって怪我の危険がある真似も、たかだか中学生の二人組ではあまり起こらないように思えるのだが。

「……これは真面目な話なんだな？」
「はい、真面目な話です」

　俺の目を真っ直ぐに見て言葉を発する織莉子に、ふざけた態度など取れるわけもないのだ。
　だから俺は至って真面目に答えることにする。慎重に、言葉を選びながら。

　
「そうだな……たぶん、まずは不安になると思う。初めは、お前たちにも予定や都合があるんだって平静を保とうとするだろう。
だが日数を経るにつれ、俺がお前たちになにかしらやらかしちまったんじゃないかと、そう不安がるだろうな。

　次に来るのは……悲しみと寂しさだ。あまり面と向かって言おうとは思っていなかったが、お前たちが遊びにくる生活ってのは……とても、楽しい。
そう、とても楽しいんだ。それがなくなっちまったことに、俺はきっと、悲しくなって、そして寂しくなるだろう。

　最後に、たぶん、思い出になってしまうんだろうと思う。
お前たちがいたこと、お前たちの悪戯や、飯を振る舞ってやったり、そういった何もかもがおぼろげになり、古い記憶として俺の中に残り続けるんだと思う」

　纏めて言うと、と俺は締め括る。

「急にいなくなっちまったら悲しいし、寂しくなる。だからまた来い、飯くらいなら作ってやれるから」

　ウィンクする。

「おにーさん、殺人的にウィンクが似合わないね……」

　間髪挟まないツッコミに、すかさず俺はぶすっとした顔になる。

「人がせっかく明るく締めてやろうと努力したってのに……」
「お兄様は、ご自身の行動の向き不向きを把握するべきだと思いますわ」

　思わぬ方向からの痛撃に、俺はぶすっとした顔を極めざるをえない。

「でも……ありがとうございます。お蔭さまで、少し、元気をいただいた気がします」
「うん。これなら頑張れる気がするよ。また美味しいご飯、よろしくね」
「結局飯か……まぁ、元気でやれよ」

　そして、

「また来いよ」

　送り出す。

　台風のピークは深夜訪れた。
　雨戸の上から打ち付ける風雨。あまりの騒音にまんじりともできず、ただ時間だけが過ぎていく。
　それでも眠気はやってきて、俺の意識を刈り取っていく。今日あった問答に、一抹の不安を俺の心に落とし込みながら。

　――後日、二人はやって来た。
　なんだかひどくぼろぼろだった。顔には絆創膏が貼ってあるし、手足には包帯が見え隠れしている。
　顔は疲労の色が見て取れるし、動きもどこか痛みを堪えるようにぎこちない。
　だが二人の表情は明るかった。
　明るい顔して、二人は俺に、たっぷりと豚肉の入ったチャーハンを催促し始めるのだった。

[了]

台風＝でっかい魔女か魔獣が来てるのでは？というネタ
一般人の眼の届かない所で、戦っている魔法少女たちがいるのです、たぶん

乙です！

織莉子とキリカがワルプルギスの夜との戦いの最中に最後のあいさつしに来たのだと途中まで思ってたｗ

今日発売のきらマギのアラサーマミさんに、おりキリがそこそこ出てた。

キリカちゃん三十路手前であの格好は辛いで……

乙

いや、あれは別人だ、きっと中学生くらいの女友達だよ

あれは織莉子とキリカの娘じゃないかな?

きっと卒業してすぐに子供作ったんだよ！

言われてみればあのキリカちゃんおっぱい少なかったわ

アラサーマミもう一度読み直したらキリカちゃん（？）ズボンだったと気付いた

あのキリカちゃんが他と同じくアラサーだとすると、やっぱりあの私服は無理があるんではなかろうか
いや、それでも可愛いんだけどね！

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1377700121/2205
作ってもらった織莉子ちゃんとキリカちゃん

元絵：ttp://a-draw.com/src/a-draw.com_0752.jpg

懐かしい絵を見た気がする

pixivに投下されたおりキリイラストの中では結構古い方だね
まだキリカちゃんの眼の色がシトリンで判明してなかった頃かー、懐かしい

台風か…

今年は海面の温度が高いために、台風が成長しながらに本土に接近するから被害が大きくなりやすいらしいね

きらマギ今月は10日だったけど、来月は8日発売かー　新約はどんな内容ではじまるんかね

新約に関しては全く情報が出てないもんね…
でも副題が"sadness prayer"な時点で嫌な予感がが

ハッピーエンドなんて期待してどうする！

とりあえず何話構成なのかは気になるなぁ

というか、マギカ雑誌はいつまでに続くのかそれも問題だな

さ、最悪フォワードに移転すればいいし！

単行本が出る程度には…別編と同じく最短5話くらいかな
でも[新約]とか大袈裟に銘打ってるわけだし、結構長丁場になりそうな気もするんだよなぁ

>>305
描き下ろし単行本という手もある

てっきりリメイクかと思ったけど、違う話にするって書いてたもんね
本編と同じくらいは長く書いて欲しい

3巻くらい見越して12話構成とか？
にしてもズワルトもあるし、原案なしだととすごい負担になるな

>>303
ハッピーエンド希望ですが、何か？
多分世界で一番おりキリをぶち殺したけど、おりキリを愛してますし幸せになって欲しい。
いろいろな世界でいろいろな結末のおりキリを考えたけど、やっぱ幸せになって欲しい。
家主はそれにうってつけのキャラ、是非ともおりキリを幸せにしてほしい。……家主もぶち殺したけど、ちゃんと愛してますよ。


ところで、Fateとまどマギのクロスオーバーで、何か面白いものはありませんかね？　最近ネタが枯渇しててね……

某やる夫スレの織莉子ちゃんが書かれている支援絵
ttp://nagamochi.info/src/up138027.jpg
ttp://nagamochi.info/src/up138033.jpg

水商売……

織莉子ちゃんにそのエロい下着はいてほしいｗ

おりキリは清楚な下着が良いです

それはそうと、別編で沙々にゃんに凸られたキリカちゃん、見たところ心臓を貫かれてるっぽいね
魔法少女の真実を知ってなかったら危なかったかも

別編だと、おりキリセカンドコンタクトやマミさんに拾ってもらったストラップのエピソードなんかは出てこなかったんだよなぁ
セカンドコンタクトはご想像にお任せしますな感じなのかもしれないけど
新約だとどうなってるか分からないしなー

そういわれれば劇場版も間近じゃないですか

台風の影響が心配

タイミング的にはぴったり
＞まどか映画に台風直撃

今きてる台風って実はワルだったりして

いよいよ叛逆（と台風）が近づいてるね…
新約が映画の内容を踏まえたモノなのか少し気になるところ

すでに映画のネタバレがいろいろと出回ってるが、その結末で外伝組がどうなるかはよくわからん。
まあ我々は我々で、従来どおりさまざまな世界のおりキリに萌えるとしよう。

ほむらちゃとキリカっちとでは愛の解釈について喧々囂々の殴り合いをしそうだな

絶好調のマミさんすごかった
あれと途中まで渡り合ってたキリカちゃんの凄さもすげェと思った

ハロウィンのおりキリはどうなるか
ヴァンパイアキリカは確定として、織莉子の仮装がどんなのになるか
頭にバケツかぶるだけとかそんなのはおじさん許しませんよ

全身包帯オッパイ強調！！

（アカン、これ昨年と同じ流れだ）

（そうだったっけか・・・）

（おっぱいください！）

と思ってログ確認してみたら昨年はハロウィンの話題すら微妙なのだった

……どこで記憶が混濁したんだ

お菓子の魔女の結界入り口。そこでマミのリボンに縛られているほむら。
そこへ現れる二人の魔法少女。
織莉子「じっとしててください」
キリカ「今、その戒めを解いてあげよう」
ほむら「え、なんであなたたちが？」

次の金曜日にはおりこ新約開始か

すでに1週間切ってるんだよな、叛逆観てないからどんな内容になるんやら

まだ叛逆観てないなら観た方が良いと思うな
結果的にそうなったんだろうけど、おりこ本編の設定や内容を補完できる部分もあったし

たぶん叛逆視聴し終えての感想は「キリカちゃんてやっぱり凄かったんだな」になると思うw

おりこキャラってあの周回以外は何してんだろうな
おりこ本編だけがイレギュラーだけど
まあそれだとおりこ本編以外は杏子と絡まなくてゆま死ぬから、それに応えての別編での救済だったんだろうけど

遡行ほむらが来ない世界ならわりと普通に魔法少女だからな

まどかが魔女化する幻視さえ無ければ協力してワルプルと戦えば最高八人見滝原に揃うんだけどな

新約が悪魔改変後のお話だったらまたほむらと戦うの？

別に悪魔ほむらは世界を滅ぼすわけじゃないから戦わないんじゃないの？
まあ、新約で沙々がおりこの味方になったら笑うけど

>>336
Pixivにそんな漫画があったね。8人全員でワルプルギスの夜に立ち向かう、という話が。

さて、自分はこのスレの書き手のうちイカレている方だ。
先日、般若湯を過剰にきこしめし、記憶が定かではなくなった。でもって、どうも>>330が自分が書いたモノらしい。多分、おそらく、そんな気がする今日この頃。
気が向いたら、その続きの8人勢揃いの話でも書いてみましょうかな……

フラゲ
新たなる魔法少女が参戦。
非常にツンデレだ。

小巻あたりが魔法少女になるだけで
TVアニメの続きや叛逆の続きが舞台ではないのね

フラゲはともかく、画像もないからいまいち信用出来ないんだよね
ある意味発売1日前はよくある嘘予告デイみたいなもんだし

漫画スレでも>>340の情報が来てた
本当だとしてもそれがどう描かれるかが大事なので、いずれにせよ楽しみという結論しか出ない

またパラレルか？
まあ時期的に仕方ないわな

パラレルってか本編組とは接触なしってだけじゃ？

>漫画スレでも>>340の情報が来てた
まあ、それも俺なんだけどな。電車乗り換えるときに落っことしちまったぜ、畜生め！
ネタばらしだが、30歳のマミと15歳のマミ、書き分けができてねえな。

キリカちゃんェ……

とりあえず何話連載かによる、はず　たぶん

次回巻頭カラーなんだよね
おりこ関連にしてキリカが出てこないってのはたぶんあり得ないと思うので、来月の頭から登場するのかな、と淡い期待を抱いてみる

それよりも2号連続カラーとかムラ先生の体力が心配なんだけど！！

次回巻頭カラー……は先に言われてしまっているけど早々にカラー配色がわかるのはありがたい
にしてもまたアレが発生する世界の話になろうとは、本編と同程度の話数連載があるって想定で構わないですねッ


しかし戦士・武闘家・魔法使いか、なんてバランスだッ

買ってきたよー(＾o＾)ﾉ
巻頭ｶﾗｰpだけupしときますね
ttp://uploda.cc/img/img527c66ffecf1c.JPG
ttp://uploda.cc/img/img527c67184d42d.JPG

某キャラは絡んでくるかと思っていたら＼(＾o＾)／まさかの参戦
SD場面は相変わらずよかったｗ

アレが発生する時間軸で新しい展開を描くとなると人物関係を再構築し直すしかないもんなぁ
だからこそ[新約]なのかもしれないけど

>>350
ゆまっち（僧侶）もいるかも知れない
なんという勇者不在

ムラ先生曰く、おりこ本編と同じ時間軸のお話らしいね

ttp://uploda.cc/img/img527c75dfe44c0.jpg

右下の織莉子さんの表情がなかなか

改変後だとおりこ＆キリカコンビにたまにツンデレさんがくる
メンバーになってるのかなあ？
ゆまはたぶん祖父母に保護ルートだろうし


おりこの新約の連載終わったらおりこご一行介入の
劇場版ＳＳかいてみようかなと思うこのごろ

しかしイカンです、小巻さんはスタンダードかわいいとか言ってた身としても
やはりおりキリがないのはとてもイカンとです

まぁ来なかった場合、新約は新約ということで割り切れるけれど
とりあえずグローリーコメットの出番があるのだろうかという所も割と気になるところではある

今回こそキリカとの出会いやるんじゃね

これは、アレですか
本編でやっていたことを振り返るに、小巻先輩がキリカちゃんになます切りにされるパターンですか

魔女にならないようにソウルジェムを砕かれるのは確実

たしかに今の絵柄で一新おりこサイド内情マシマシでの再構築路線（ツイッターよりおりこ本編と同じ時間軸）なのなら
小巻さんは途中退場になるのか…いやしかし


>>360
いやぁ　魔女化のある世界ってほんと恐ろしいですね（晴郎風）

>356
>おりこの新約の連載終わったらおりこご一行介入の
>劇場版ＳＳかいてみようかなと思うこのごろ
おう、書いてくれ。

しかしこうまで本編映像サイドが盛り上がってる中、あのオチをまたやるのは…
と言うか、またあのオチなのだろうか

織莉子「私達の事知ってるのかしら？　だとしたら好都合だわ。さあ、キリカ」
キリカ「ああ、判った」
キリカがほむらの戒めを切り裂く。
織莉子「さ、はやくマミさんを助けましょう」

マミ「さ、これで片付くわ。ティロ・フィナー……」
お菓子の魔女シャルロッテが本体を出す。
マミ「え！？」
時間停止。そしてほむらが駆け寄る。
ほむら「さ、いまのうちに早く避けて」
マミ「なんで……、あなたが？」
ほむら「いいから！」
時が動き出し、盛大に地面に突っ込むシャル。
ほむら「気をつけて！　この魔女は何度も脱皮するわ！」
キリカ「オーケー」
織莉子「承知してます」
四対一の猛攻により、お菓子の魔女は滅んだ。
マミ「貴方がたは一体……」
織莉子「私達は、魔法少女を破滅の運命から救うために来ました」

叛逆設定入るんかなあ

小巻の願いはなんだろ
キリカの対極かね、押し貫くみたいなキャラぽいし

久臣くん市議会議員だったんだな…
ずっと国会議員だと思い込んでたぜ

同じく……
なんか急にスケールが……

あの規模の都市で市議会議員務めるのは結構な凄腕にも思えるけど…やっぱりスケールダウンは否めないよねえ

しかし市議会議員の娘となると、ワルさんの出現は織莉子ちゃんにとってはより差し迫った大問題になるよね
「この市は私が守るのよ！」的な
それ前提に別編のシンメトリー読み返すと、ワルさん前二週間の時点で魔法を制御できなかった織莉子ちゃんの焦りが尋常でなかった事が分かる
可愛い

>>369
>あの規模の都市で市議会議員務めるのは結構な凄腕

発想を逆転させて「あの辺りは元々田舎で、市議会or市議会議員の、良い方向悪い方向の尽力であそこまで発展した」説を特に思いつかない

織莉子ちゃんの一人称、今まで「私」で統一されてきたのに[新約]だと「わたし」に変わってるんだな
意図的なのかなぁ、ちょっと引っかかる

>>370
志筑さんちと繋がってそう

>>371
>志筑さんちと繋がってそう
ネタならあるぜ
ttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=438230

唐突に、家主がおりキリを含む美女4人とお風呂で全裸の付き合いをするって話を思いついた。
エロ展開は全然ないけど。

次は1ヶ月後に読めるのはありがたいが、ズワルトと並行して描いてると思うとえらい作業量だよなぁとは思う

ムラさんがツイッターであと一ヶ月遅ければ的なこと言ってたけど、そうだったら叛逆後前提の話かけたんだろうか

担「新約も残すところあとわずかですねぇ、そうだ　今度は叛逆の設定ので描きましょうよ」
黒「…え？」まで想像した


新約は何話構成になるのか、それが問題だ

叛逆後ならおりこ本編のラストの、キリ結界めいた場所にて織莉子が懺悔するシーンも理屈付けできそうなんだけどな
あれだとキリカが織莉子に特別な感情を抱いてないっぽいのがネックだが、そこはまぁ、新約ってことで改変すれば…

あとこのスレ的には大事なことだと思うので、ムラさんの呟き転載しておくよ

@toyphel
@***** おりこ☆マギカと同じ時間軸なので平和な別編とはうって変わって織莉子がまたラスボスオーラを放ってます　
おりこ本編読んでる人も読んでない人も楽しめるようにその他諸々担当さんに無茶ぶりをされまくったので苦心していますが
その分楽しんで読んでいただけるよう頑張ります

@toyphel
新約はシンメトリーの2話掲載あたりであーもうすぐおりこも終わりだなーなんてしみじみしてたとこに
新作やりましょ！て担当ちゃんが言い出したので何言ってるんスかて思ったついでに口に出した思い出

まどか本の時といい担当さんと仲いいなｗ

>>373
ゆま「ｶﾞﾀｯ」
沙々「ｶﾞﾀｯ」
小巻「ｶﾞﾀｯ」
えりか「ｶﾞﾀｯ」

>>378
ムラ先生の呟きの転載感謝
ΖガンダムのTV版劇場版みたいな感じにしてくのか

2話からって事はSDに出てきた時は本当に小巻さんただのモブだったんだな

>>381
おりマギ本編自体色々と抜けてるところがある作品だから
その部分の補完みたいな形で進めていくんじゃないかな

ttp://uploda.cc/img/img528254f94a261.jpg
本編と同じ時間軸ってことだし
あの懐かしいパンチラよもう一度と思ってコラしてみたんだが
思った以上にどえらいことになってしまって、ごめんなさいやっぱりスパッツ必要でしたわと思った

大胆すぎるわwwwww

沙々の耳元で
「お前はもうじき魔女になるんだぞお前はもうじき魔女になるんだぞお前はもうじき魔女になるんだぞ…」
って一日中呟き続けてあげたい

>>383
これはｗ

だが、ちょっと待ってほしい
本編のパンチラキリカちゃんでも、マミ戦では大胆に逆立ちキックしていたではないか
キリカちゃんの羞恥心的は、案外そうでもないのでは
ttp://i.imgur.com/OKFuwgV.jpg

そういえば、同じ時間軸というならばキリカ また魔法少女狩りやるのかな
見滝原外でもすずねさんが魔法少女暗殺を始めて早速やらかしたし、キリカにも再び魔法少女狩りがあったら見せ場あるといいな

ラスボス織莉子とキリカッコイイがまた見れるのは嬉しいな

たまに見かけるけれど「おりこ」は「織莉子」であって「織子」じゃないよぉ…

おりこだったりオリコだったり織子だったりいまいち表記が定まらない織莉子ちゃん
オリコったらカード会社みたいじゃないか…

>>380
いや、莉香と桐恵なんだが。

誰その人たち

家主とおりキリの子供だったはず

最初に言っとくけど
キャラagesageの話する気は無いから

映画観たけど、キリカってほむらの先輩なんだな。
愛のためなら魔女にもなります
魔女になっても愛を貫きますって。

ホムリリィはリボンで
いやだ逝きたくない死にたくないやってたから
清々しいのはキリカの方かも知れないけどって言うか
デビほむは未練の権化みたいなモンだけど

外伝のキャラでキリカとユウリ様（あいり）は
それぞれほむらと別方向を向いているが近しい存在って言われてるしね

織莉子ちゃんにまど神衣装を、キリカちゃんにデビほむ衣装着てほしい

>>394
イグザクトリー（その通りでございます）
過去スレに投稿されたSS「男達のハロウィン」に出てきたキャラ。


今からだいだい20年くらい後、「見滝原魔法少女協会保養所」が暇になったので、管理人一家である家主とおりキリ＋娘二人は温泉旅行に出かける。
温泉旅館に泊まり、貸切露天風呂で一家五人の平和な団欒。しかしそれは、来たるべく魔獣大発生という絶望の未来の前に、予知能力者織莉子がわずかでも求めた平穏。
楽しげな観光・料理・温泉・卓球、そして夜の露天風呂から続く特別に借りた一室での子供抜きの家主とおりキリのしっぽりとした一夜。
それは一言でいうなれば「愛する者との最後の夜」。


あれ？　エロなしのつもりだったのにな……

織莉子新連載が載ってることを知って久々にきらマギ買ったが、
いつの間にか月刊になってたのなー

とりあえず9・10・11だけが3連刊行でそれ以降はまた隔月に戻るんじゃないかな、たぶん

いい夫婦の日ももうお終いか
おりキリはいい婦妻だけど

きらマギとかアンソロとかいろいろあるけど、どれも個人的にはイマイチ。
魔法少女が平和で幸せに暮らすような世界があってもいいじゃないか！

おりこ終わるまでは月刊で出して欲しいな
２ヶ月待つのはつらい

そうは言ってもムラさんきららフォワードでも連載持ってるし
別編の隔月連載でも「仕事量1.5倍になった」って呟いてたし、そこまで求めるのは酷なのでは

そういえば今日は「いい婦妻の日」らしいですね

1話はキリカでなくてナンデ？状態だったけど、2話からは出るよね

>>405
なぜが1キリカに見えたｗ

初代のスレタイのようだ
＞1キリカ

【おりこ☆マギカ】美国織莉子は無限に有限可愛いに1呉キリカ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1315090743/

>>390
織莉子ちゃん登場SSとかで『三国』織莉子表記だとズコーッてなる

キルラキルを観てると白い神衣、黒い神衣……と思ったがわりと危険領域だった

いくら織莉子さんでも、衆目に乳房を晒す方向での胆力はないしな…

あとすずねが2巻完結コースらしいから、おりこ新約も2巻くらいで8〜10話構成くらいなのかなっと
何にしても2週間後が待ち遠しい

ttp://i.imgur.com/a2TBziz.jpg
ではここで、ラスボス系主人公繋がりで織莉子ちゃんと鈴音っちのお顔を比較してみましょう

>>409
変身したら神衣な格好になってｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞってなるおりキリとかとっても可愛いと思います

スレ住人の中に家主の人はいらっしゃいませんか！
公式がどうもイマイチなんで、どうか降臨してください。

とりあえず妄想するんだ！
織莉子のオッパイに挟まれたい！！

おりキリのおっぱいは、家主と莉香や桐恵のものだ。それは絶対不変の、マイアルティメットジャスティス。

いろいろとふざけたモンを考えた（ふたなりおりキリによる家主逆レイプや、家主のショタ化）けど、やっぱ元祖には敵わへんなあ。

織莉子の目の色は2巻表紙と別編とまどオンだと青目で
2巻口絵と新約だと緑になってるな

キリカもだが、織莉子の目の色が何故か統一されていないのは一体…

逆に考えるんだ
織莉子ちゃんのお目々はダイヤモンドのように光の加減でキラキラと輝き色を変える、そんな感じのお美しい瞳なのだと

キリカちゃんはシトリンで確定かなぁ
初期だとワインレッドみたいな色だったりしたよね

水晶体と虹彩が、変身時に未来予知用のインターフェースに置換される説

織莉子「Google Glassを参考に、眼に未来予知専用のAR機能を搭載してみたわ」

織莉子「キリカの眼帯はソリッド・アイに替えておいたわ」

茉莉「マツリのレーダーはシニヨンに装備するほど大きいのに、なんで未来予知機能は1センチ以内に収まるの！？」
QB「……素養の差じゃないかな」

織莉子ちゃんはあの帽子にプロセッサー詰まってるんじゃ

別編裏表紙の小巻さんに違和感あったけど、あれ新約ver小巻さんなんだな

本編の新編だけに退場必至が見込まれてるけれど
「アイエエエ！魔女？　魔女化ナンデ？」なのか「畜生め、いい女だなこいつ　こいつの礎になって死ぬんなら、別にいい」なのか
どういう方向で脱落するかによるな……

新約は本編と同じ時間軸だってムラさんも言ってるけど、新約自体が補完モノなのか再構築モノなのかはまだ分からないのよね

>>421
「アンタはアンタのやりたいようにやれば良いじゃん」って織莉子の背中押した途端魔法少女狩りの被害者第一号になったりとか…

>>422
それが今キリカが出てきていない理由なのかもな
もし織莉子の知り合いだとキリカが知ってたら優先的に避けそうだもの

なんにしても揺らいでる現状から、決意を固めさせる要因になるのがキリカなんだろうね
となるとキリカの出番が2話は顔チラくらい？！になる可能性がビレゾン

しかし新約織莉子の契約理由が｢自分が成さねばならない事｣という風に取れる上に
本編の契約理由であろう｢自分を織莉子として見てくれる人｣もガンガンぶつかってきてくれる小巻さんがいると来ているから
今の状況で織莉子にキリカが入ってこれる余地が無いんじゃなかろうか
やはり今回もおりキリであってほしいが

別編の単行本発売日に買ってたが、今日初めて巻末に書き下ろしがあるのに気づいたぜひゃっはー

おりきりでワルプルギスに挑んだ結果も気になるが、マミさんがどうしたのかも気になる

もう12月だなぁと振り返ってみると、今年はサンマの時期がなかった　個人的に

「織莉子ちゃんが“目黒のサンマ”をやる話？」と考えたが、いくらなんでもそこまで世間知らずでもあるまいと思い直し抹消

おりマギで魚の身をほぐしてキレイに食べられるのは誰だ選手権
織莉子さんは審判役

>>429
ゆま「キョーコォー、お魚さんのほねとって〜」

杏子(えっ、サンマって骨ごと食べるものじゃないの……)

新訳どれくらいやるんだろうな
単行本二冊分くらいか

連載期間を考えると1巻分じゃ短いし、3巻分は長いだろうし
2巻分くらいで纏めるんじゃないかというのはメタ視点なのかもしれない

もしかしたら4・5・6辺りでまた期間限定の月刊化とかやるかもしれない

>秋刀魚
杏子「食べ物を粗末にするんじゃねえ！」
その他一同「いや、やっぱハラワタは無理」

　――秋。
　読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋――そして食物の秋。
　四季折々で旬の食べ物はそれぞれあるものの、やはり一番美味な食物で溢れているのは秋の時期だと思う。

　秋刀魚然り、柿然り、茄子に然り。それは世の一切合財の動植物たちが長い冬を乗り越えるために脂肪や栄養分を溜め込む時期であるが故のこと。
それは人間にしても同じことで、つまり率先して飯を喰らい、その帰結としてたんまりと脂肪を溜め込む運命（さだめ）にある、ということだ。
　だが如何せん、ここ日本に住む人間に関して言えば、冬眠の必要もなければ冬季の間限定で殊更食に困ると言うこともない。つまり溜め込んだ脂肪の行く宛てというものがない。
だから俺たちは頑張って運動するなりなんなりして身体のメンテナンスに努めなければならないのが……うむ、頑張ることにしよう。

　それは兎も角として、秋だ。飯の美味い時期だ。安くて美味い旬の食材が巷を席巻する時期だ。俺の元へと飯をたかりに来る連中の足取りも軽く、箸の進む手も早い。
呉キリカと美国織莉子の二人組は、週末の金曜から土曜にかけて泊りがけでやって来ており、俺の作った飯に舌鼓を打っていた。

　正直な所今の時期は食材自体が大変に美味なので、それほど手のかかる料理は作ってはいない。
最近料理の腕前を上げた織莉子やもともと簡単な料理くらいならこなせるキリカであるなら、容易に仕上げられるものばかりだ。
ひょっとしたら、自分で調理するのが面倒くさいから来ているだけなのかも知れない。

　そう考えると、アイツらが来ることに関してはあまり深く突っ込むべきではないのだと思えてくる。理由がどうあれ、アイツらと駄弁りながら飯を食うのは楽しい。
そして少なくとも、キリカも織莉子も俺との食事をそれなりには楽しんでくれているのだろう。それだけで、十分だ。

　コンロに弱めの火を点す。
　昨日のメインディッシュは秋茄子の油炒めだった。たっぷりと油を吸わせつつ焼き上げた茄子に、生姜醤油を掛けて食べる。まさにシンプルイズザベストな料理。

　「ナスぅ？」だのと怪訝な顔で応じたキリカに「お子様の口には合わないかな？」と煽ってみたところ大いに発奮し、結局一番たくさん食べたことには笑いを隠せない。
曰く、意外に美味しいとのこと。

　織莉子もキリカと同じく、こういったシンプルな焼き茄子を食べるのは初めてのことだったらしい。
だが「だって、お兄様のお料理ですから不味い筈がありませんわ」と何の躊躇もなく齧り付き、にっこり笑って「美味しいですね」と言った。
　予想外に売れ行きが良かったため、俺は冷蔵庫から新たに茄子を引っ張り出し、自分用に焼く必要があったくらいだ。
　閑話休題。

　
　朝と言えばやはり焼き魚だろう。炊き立ての銀シャリに味噌汁、お新香に焼き魚。およそ日本人の心象風景とも言えるメニューだ。
　もっとも、俺にしてもそこまで拘った朝食を摂ることはことはそうはない。
忙しい現代人のこと、俺も例外ではなく朝はあわただしく一本のバナナと一杯のコーヒーだけで済ませてしまうことも多い。
　だがキリカと織莉子の二人がいる、それも休日。のんびりとしつつ、少し手間のかかる朝ご飯と洒落込むのもまたオツなものではなかろうか。

　そんなわけで、俺が冷蔵庫から取り出したのは新鮮な秋刀魚だった。
新鮮な――たぶん、新鮮という括りで間違ってはいない筈だ――これは昨晩、かつてキリカと出会ったスーパーマーケットのタイムセールで買った代物で、言うまでもなく旬の食材だ。
　一匹百円にも満たないような値段設定がなされたそれを、俺は少しばかりの憐憫を憶えながら手に取った。
一匹につき百円以下――それがこの秋刀魚諸君の命の値段であり、売れ残った連中には値段すら付けられず、極めて無為に廃棄処分される運びとなる。

　だから、と俺は思うのだ。この購入した3匹くらいは、きちんと丁寧に調理して、美味しく頂いて然るべきなのだ、と。

　コンロの上に乗っているのは、この用途に用いられる焼き網だ。この上に簡単な下ごしらえをした秋刀魚をまずは二匹乗せ、アルミホイルを被せる。
熱を逃がすことなく全体を満遍なく加熱できるほか、聞くところによると赤外線やらなんやらの影響で美味しく焼ける、という噂だ。

　数分もすれば、いかにも美味しそうな臭いが漂ってくる。焼き網の鉄板に脂が落ち、焦がされ、じゅうじゅうと食欲をそそる音が鳴り始める。
　念のため、一度アルミを剥がして秋刀魚をひっくり返す。事前に網にサラダ油を塗っておいたお蔭で、焼けた皮が張り付くことなく作業を行うことができた。

　かくて、魚は焼き上がる。熱の通りを良くするために入れた横一直線の切れ込みがぱっくりと開き、内側に白く焼き上がった肉が顔を覗かせている。
　焼きたての二匹のしっぽを摘まみ、あちちと呟きつつそれぞれを長方形の皿に乗せる。あとはこれに、大根おろしと醤油をかけて食べるのだ。
　居間のガラス戸を開けると織莉子は既に起きており、未だみっともなく涎を垂らしながら眠るキリカの顔を何やら怪しげな顔で覗き込んでいる最中だった。

「キリカを起こしてくれ。もう朝飯ができたんでな」

　
　俺の部屋は狭い。
キリカと織莉子が止まり込む日にはだいたい布団や座布団や寝袋をフル活用して雑魚寝することになるわけだが、そうすると炬燵を置くスペースというものがほとんどなくなる。
とりわけ暖を取るために炬燵布団がフル装備されている現状、炬燵自体かかなりのかさ張りを見せている。
女子中学生二人に成人男性一人の組み合わせはかなり窮屈なのだ（なお、俺は）。

　よって満足に食卓を囲もうと思ったら、眠っている奴を叩き起こし、寝具を片付ける必要がある。

「もうちょっとだけ待ってくださいな」

　織莉子はキリカのほっぺたをつつき、額にキスをし、そうしてやっと耳元に囁きかける。起きて、と。
　かくてキリカは眼を醒ます。織莉子のたったその囁きだけで、スイッチが切り替わったかのように眼を醒ます。割合い朝の弱い俺としては、これはたいそう羨ましい。

「んぁ……おはよ、織莉子……と、その他」
「誰が『その他』だ。朝飯抜きにするぞ」

　言いつつ、皿を炬燵に置く。

「本当は七輪で焼くのが最高なんだが、あいにくとそこまでやるゆとりがなくてな」

　湯気をなかだちとした旨そうな臭いが鼻へと至る。空腹をいたく刺激するそれに、俺は堪らず次の魚を急遽焼いてしまわねばとする義務感にも近い欲求に駆られた。

「もうちょっと待っててくれ。飯と汁ものがある」

　炊飯器から適量の飯を、鍋からは味噌汁を、それぞれ3人ぶん盛る。
　一人暮らしの身ゆえ、お盆など持っていない。かといって無理やり持って溢してしまうのも問題があるゆえ、俺は正味三往復する必要がある。

　幸いにして一往復した時点で二人も動きだし、俺はそれ以上動く必要がなくなった。
だが三匹目の秋刀魚はまだ焼けていないため、結局の所台所で立ち往生することに変わりはないのだが。

　俺の魚が焼き上がったとき、二人はきっちりと用意を済ませて待っていた。布団や寝袋を畳んで端に寄せ、炬燵を部屋の中心に据える。
おんぼろエアコンのスイッチをオンにし、安物の炬燵に両脚を深々と埋めて待っていた。『まて』をされた犬のような――と言いたいところだが。
実際には織莉子もキリカもひどくリラックスしており、これはどちらかと言えばこたつを殻にしたカタツムリが休眠している、としたほうが形容としては正しいように思われる。ダメな生き物だ。

　食事を前にして、いただきますを言う。手を合わせ、声を揃え、そこそこの声量で。

　そうして俺たちは食事を始めたわけだが、どういうわけか今日に限り、織莉子が主菜に手を付けずにいる。つまりご飯とみそ汁ばかりを口にしている。
　育ちの良さが滲み出ているためか、織莉子はいつも三角食べ――おかずやご飯を交互に食べる――を徹底している。
キリカもそれにならってか、同じように食べるのだ。日本式マナーでいうところの嫌い箸……片付け食べをするなど見たこともない。

　
　そんな織莉子がそうするわけだからこれは大変な理由があるのだろう、と俺は考える。
それは俺の、織莉子に対する信頼のようなもので、この子は理由なくしておかしな真似はしないからだ。

　なおキリカは理由なくおかしな真似をする――いや、織莉子も調子に乗って悪戯したりするのでやっぱり時と場合に拠る、のだろう。

「……どうした、織莉子。秋刀魚、嫌いだったか？ それとも、何かアレルギーがあるとか……」
「いえ、そういうわけでは……」

　歯切れの悪さがあからさまな言いようだ。ぎこちない――これは『言いたくない』ときの物言いだと、俺はそう理解した。

「言いたくないならそれで構わんけど、食べられるのなら平らげてもらいたいな。秋の秋刀魚、美味いぞ」
「ええ、分かっておりますが……」
「おにーさん、この魚内臓抜いてないよ……」

　キリカが横やりを入れる。うげぇ、とう表情で俺を見ている。

「ばっか、キリカお前、その苦味が良いんだろうが。だが……まぁ俺もお前らくらいの歳頃には魚の内臓苦手だったからなぁ……悪い、俺が食べるよ」
「うん、ありがと。内臓ってさ、苦いし、あとちょっと気持ち悪い見た目してるし、あんまり食べたくないんだよね」
「だが内臓ってのは俺たちの腹の中にも詰まってる代物だしな。同じたんぱく質でできた肉の塊どうし、差別しちゃいかんと思うな」
「言われてみればそうなんだけどさ、なんかぬるっとしてるし、虫みたいで……」

　ぞぞぞ、とキリカは身体を震わせる。なにか嫌なことが思い起こされた、といったところか。
　確かに、キリカの皿から移された魚のはらわたは腸がメインとなっており、雨上がりに道路をのたうつミミズのようにも見えなくない。これは女子中学生には厳しいものがある。
「あー……織莉子、お前の秋刀魚も、内臓、俺が食べるぞ？」
「あ、すいません。よろしくお願いします……」

　肩を落として皿を差し出す織莉子は、やはり今日に限り少しおかしいように思える。

　焼き秋刀魚を持ち込んだ時の織莉子は至って普通だった。
未だ夢の床に在るキリカに対してセクハラまがいの行為をし、その上で耳元に息を噴き掛けつつ起こすというのは、頭の痛いことに見慣れてしまった光景だ。
その後だろうか、ご飯の盛られた茶碗を運ぶ時には、既に消沈していたような、そんな気がする。

　となるとやはりキーは秋刀魚だろうか。

　魚は嫌いではない。アレルギーというわけでもない。そして何が理由であるのか答えたくない。
　ちらり、と眼を動かす。
　キリカの秋刀魚は綺麗に片付けられていた。まだ半分程度だが、その半分程度が綺麗に平らげられてあった。
頭（かしら）があり、尻尾があり、それを繋ぐ骨が露出している。魚の食べ方を知っていて、なおかつ魚を食べるのに慣れた人間の食べ方だった。

　他方で織莉子はというと、よくよく見れば箸を幾度か刺した形跡があった――まるで考えあぐねるような。それ以上の痕跡は残っていない。

　つまり、

「食べ方を知らない、か」

　
　その言葉がまるでスイッチにでもなったかのように、織莉子は瞬時に赤面した。
　俯く。
　うぅぅ、と苦悶するかのような声が、滲み出すように零れた。

「ま、まぁ気にすることはないさ。俺が子供の頃にも、魚を食べるのが苦手な奴は結構いたもんだし」
「わ、私は……」

　と、織莉子は語り始める。その声は半分泣いているようでさえあった。どれだけこれがコンプレックスになっているのだろうか。
　やはり『お嬢様』なるカテゴリに属する者としてはそれなりに大きな瑕なのだろうか、魚が食べられないというのは。

　織莉子に曰く、美国家では専ら洋風の生活を送っていたという。
　主食はパンやパスタで、汁物はスープ。飲み物といえばそのまま紅茶やコーヒーを指し、そして主菜は肉が中心だった。
　流石に箸の使い方はしっかりと教わったそうだが、お弁当に使うのが殆どで、家では碌に使った記憶がない。
しかもおよそ中学に上がり方々で外食をするようになるまで、そもそも魚なるものを食べたことすらなかったのだとか。

　いや、魚自体は食べたことがあるのだ。食べたことはあるが、魚一匹がまるまる皿の上に登場するという機会がなかった。
例えば刺身だったり、既に三枚に卸されたうちの半身だったり、かまぼこだったり。概ねそんな、加工済みのものばかりが与えられてきたのだという。

「ですので、こういうお魚を食べるのって、正直なところ数えるくらいしかないんです……」

　そしてその数えるくらいの機会毎に、織莉子は魚を食べられないことで恥ずかしい思いをしてきた、ということだ。
　だが練習しようと思っても、織莉子にはそのチャンスがない。そもそも箸自体をあまり使わない家庭で、魚を食べる練習をしろというのが無理がある。
　そんなわけで、織莉子はそのままズルズルと魚を食べられないまま今に至る。

「食べられるようにならなくちゃいけないっていうのは、分かっているんですけれど……」

　食べる機会がない。そう織莉子は溜息を吐いた。
　あまり考えを馳せたくないが、織莉子は親御さんのいない一人暮らしだ。
いい歳をしたこの俺でさえ一人暮らしを始めた当初はそれなりに難儀したものだ、その苦労と言うのはかなりのものなのだろう。

　現代人は忙しい。いろいろと詰まった予定があり、そこからどうにかして捻出したごく限られた余暇を有効活用し、自分の趣味やなんかに充てるのだ。
時間の可処分所得のうち、わざわざ手間のかかる魚を率先して調理し食べようとするのはこれで結構ハードルが高い。
調理が容易で使途の幅も広く、既に加工済みで売っている豚の切り落とし肉や鳥のササミの方が色々な面で楽なのだ。

　だがそんな面倒事でも、経験を積まなければ上手くなどいかない。
織莉子が魚をちゃんと食べられるようになるまでには、これから幾度ものチャレンジが必要――というのは織莉子自身が一番よく分かっていることだろう。

　
　かと言って、俺が教える必要というのも、また見受けられないように思えた。
キリカがあれだけ上手く魚を捌けていたのだから、むしろそちらから教わった方が良い。あの二人の方が一緒にいる時間が長いだろうし、それに伴って一緒に食事を摂る機会も多いだろう。
物事の教授には継続性が重要であり、キリカが教えるならキリカが教え続けた方が効果は上がる、と俺は考えたのだ。

　キリカ、織莉子に教えてやれよ。そう言おうとしたところを、
　でもさ、とキリカが口を開く。ご飯、味噌汁、そして秋刀魚。全て綺麗に平らげられていた。

「急ぐ必要なんかないよね。織莉子って器用だからさ、たぶんちょっと練習したら出来ちゃうと思うんだ。だから、少なくとも今は、急ぐ必要なんか全然ないよ」

　それに、と言葉を繋ぎつつ、キリカは織莉子の秋刀魚を自分の眼の前に置いた。

「織莉子が出来ないことは、私が埋め合わせるだけさ。ほら！」

　眼にも留まらぬ速さだった。キリカの箸が、機械仕掛けのマニュピレーターのように動く。あれよあれよと言う間に、秋刀魚は身と骨とに綺麗に分離されきってしまったのだった。

「……すごいな」
「ふふん、ちょっとは見直したかな？」
「ああ、大したもんだ。甘党で子供舌なのに、やるときはやるもんだな」
「……なんだろう、褒められてるのにすっごく馬鹿にされている気がするんだけど――と」

　はい、これ、織莉子の分ね。
　盛り分けた身を、それが当然なことであるかのように、織莉子の前へと置いた。

「キリカ――」

　感激。織莉子の表情にあるのはそれだった。眼は潤み、祈る様に組まれた手。芝居がかった、少女漫画にでも出て来そうな仕草だ。
　恐ろしいことに、織莉子のこの反応は芝居でもなんでもなく、素の反応なのだ。
それこそが美国織莉子という少女なのだと言うことは、これまでの奴さんの言動からだいたい察している。

　一方、キリカはこれ以上ないほどのドヤ顔……少し違う。キメ顔？をしている。
　それはとてもイケメンに思える顔だった（もちろんこの『イケメン』というのには揶揄が多分に含まれている）。

　
「そうだ、織莉子。せっかくだからさ、私が最後まで責任を持って食べさせてあげるよ」
「食べさせるって……」
「ほら、織莉子。あーん……」

　取り分け、ほぐし、一塊となった秋刀魚の身を、キリカは器用にも箸で摘まんで持ち上げてみせたのだ。
　湯が突沸したかのように、織莉子は刹那にして赤くなる。頬はもとより耳まで真っ赤だ。織莉子がこれほど狼狽するの見るのは初めてのことでもある。

「あ、あぅ、ぁ……」

　絶句、だ。
　否、違う。
　これは、

「あむっ」

　食い付いた。
　真っ赤な顔で。
　威勢よく。
　そうしてちょっとばかりじめっとした、いわゆる『ジト眼』になって言うのだ。

「……これって、この間の意趣返しのつもりかしら？」

　この間、とは。

「な、何でもありませんの！ ええ、何でもありませんわ！ ええ！」

　顔をぶんぶん横に振る織莉子の傍らで、キリカが悪戯っ子ここに極まれりな顔でいた。
　珍しい。とかく今日は、朝から珍しいこと続きだ。ことキリカに手玉に取られる織莉子なんてのは、恐らく超希少なシチュエーションってやつだろう。

　結局のところ、朝の織莉子はずっと赤面しっ放しだった。キリカがずっと、織莉子に秋刀魚を「あーん」し続けていたせいで。
　俺はと言えば、何だかんだと甘いオーラを発していちゃつく二人をよそに、冷えた味噌汁を啜る朝飯だったのだった。

[了]

以上です
これ書いてる間に秋刀魚の話題が出てきたので、このスレにはエスパーでもいるのかとドキドキしました

乙です

ここはおりキリスレ、そして織莉子の固有能力は未来予知……
つまり訓練されたスレ住人は、愛の余りに未来予知すら取得したんだよ！(AA略

乙！

家主の方か 乙です！

未来予知といえばムラ先生もだな
本編一話の時点で叛逆の結末を予知していたというんだから

>>445
マジで!?

>>446
おりこ本編第一話ラスト部分で織莉子ちゃんが

「ああ 深いわ とても深い」「人の思いは とても深い」
「人の思いが神を創り」「悪魔を創り」
「全てを創るのだわ」

ってゆってた

家主の方、乙であります！
やべえ、深夜だし胃袋は満たされているというのに、食欲が湧いちまった。

>>447
それのことか

確かに言ってたね

＞ @toyphel: 明日とゆうかもう今日ですが発売のきらら☆マギカに新約おりこ☆マギカ第2話掲載されています
＞ どうぞよろしくお願いします

＞ @toyphel: 今まで読者の皆さんの想像にお任せしたほうがいいんじゃないかな的な理由で
＞ 本編でも別編でもスルーしたところを今になってやっと描きました

ついにセカンドインパクトが来るのかね

ついに黄金のエルドラドの告白が見れるのか…！
本編の補完があるというのはやっぱり嬉しいな

あとはおりキリが魔法少女の真実についてどう考えているかの補完がほしいところだが

キリカは登場数コマだけだったけどいいくびれだった

小巻さんはストレートバカかわいい

なんだかんだ言って織莉子ちゃん相変わらずラスボスで安心した
オラクルレイの新技も割とえぐかったし

そしてラスト、あれがキリカちゃんが必死で考えた告白の方法だと思うと、変な笑いがこみ上げてくる

しかし次回予告で「織莉子vsキリカ　激戦!!」となっているけれど……発売は2月…あっ

激戦（性的な意味で）

時間軸が違うから、別編の描写はあまり参考にはならないのかな？
この時点で織莉子ちゃんに惚れ込んでるのは確かだと思うんだけど

>>454
オラクルレイ、アレどうなってるの？
相手に水晶をくっつけてから刃を出して回転させてる感じ？

>>457
それで合ってると思う
おりこ珠撃ち込む→光刃形成→回転させてなます切り、かと

キリカちゃん不在でもちゃんと攻撃回避して動き回る織莉子ちゃんが見れたので満足
あの子別編ですら殆ど動いてなかったしなー

今回のおりこはキリカと遭ったことがなければ、キリカの願いも変わってくるな

本編時間軸だからコンビニでは会ってるんじゃないの
覚えてるかは分からんが

おりこ本編と流れは同じらしいから面識はあるはずだよ

制服の時から尾けてたところを考えると>>454の人が言うように新手の告白方法なのかもしれない

久々に毒の強いおりこマギカを見れて満足です
しかしあの告白方法で振り向くあたり、織莉子ちゃんの懐は広い……ってレベルじゃねーぞ！

あれってひょっとして自分の襲ってるのが織莉子って事に気づいてないんじゃね？

>>463
制服着て歩いてる時から尾行してたしなあ
織莉子が小銭拾った時にも制服着てたし、キリカにしても察しはついてそうなんだけど


浅古は今までにないタイプで可愛いな
織莉子と絡むつい熱くなって墓穴掘っちゃうんだろうね
ttp://i.imgur.com/2dMfLaU.jpg

なんだかんだでやはりおりキリが揃っていると安心感がある

小巻さんはストレートバカかわいい

織莉子ちゃんは小巻さんの真っ直ぐさを評価してる(って言い方もおかしいんだけと)みたいだから、自分のやろうとしてる事に巻き込みたくないんだろうなぁ
逆にキリカちゃんに対しては一蓮托生に地獄まで着いてきてほしいタイプに思えたのかしら

それか性格的に賛同は得られないだとうからバレないようにしているのか、とか（どの程度の好意値があるのかはともかく）

今回は二人のお尻がとても性的でした
ttp://or2.mobi/index.php?mode=image&file=66648.jpg

……もしかして、織莉子ちゃんはいてないんじゃ

それは「履いてない現象」といってだな、
「インフィニット・ストラトス」でも解説されていたが、単なる目の錯覚だ。

イイお尻だ…

そして”or2”をみて織莉子とキリカが四つん這いになってお尻突き出してる格好を妄想して興奮した

織莉子を性的な目で見るにはどうすればいいんですか！
キリカより豊満なのに全然そんな気分になれません！

>>469
ちょっとぐぐったら「フルバックのパンツはアングルいじくってノーパンに見せるのがかなり難しい」ってあったんですがそれは
まぁ良家のお嬢様ですし、それ相応の可愛らしいやつを穿いてるんでしょう、たぶん

>>471
俺は既に削除されたr18小説の登場人物のイメージが織莉子だったから性的な目で見る様になりました

>>471
４７３だけれどまずpixivで小説や画像を探したりしてみたら？
それ以外なら　もっとティロってマミー!　とか　Walpurgisnacht 〜狂宴〜　を買ってみたら？
後者はまだ買ってないから分からないけれどpixivの小説は良かったから薦めてみる

>>474
後者は読んだけど、なんかこう、結びつかないというか……
何でだろう

>>475
他にはやる夫スレでいくつか存在する織莉子がエロい話を探してみる位かな

あまり力になれそうにないな…

別に無理に性的な眼で見る必要もないんやで

織莉子ちゃんは可愛い
織莉子ちゃんはラスボス可愛い
それで十分じゃない？

｢魔女に苦しめられる この世界を救う｣と主人公したと思ったら隣のページで即座にラスボスやってる織莉子さん
新約なら件の｢虫を見るような目｣が見れそうな気がしてきた

だがちょっと待ってほしい
織莉子ちゃんとしては虫が大の苦手だとしたら

いや、虫が大好きだったら……！

織莉子「私の好物はハチノコとイナゴの佃煮なの」

キリカ「えええええ！？織莉子がを虫食べてる！？」

小巻(この見渡す限りコンクリの中で、どうやって虫を調達してるのよ)

二人とも、あんまり性的な目では見られないな。これは本編組に関してもまた同じ。
原作が悲劇な話だからこそ、二次創作では家主なり本編組なりと仲良く幸せになって欲しいね。


非性的な意味での食欲だったら湧くけど。

白いのひらひら！ 遊ぼ！＞ヽ|ii*▼ヮ')i|ノ　”川ζ*'ヮ')ζ”＜誰!?

眼帯のせいで一度会っている子だと分からない可能性

織莉子の実物を前にしてハイになりすぎているキリカ。

>>471
忘れてたけれどarcadiaのＸＸＸSS投稿掲示板にある作品とかどうだろう
基本一人称視点で男主の作品

きらまぎ読んだ

どうやって告白しようかと散々悩んだ結果がアレか、キリカちゃんw

結局あの告白方法はキリカ独自の考えなのか
いや、知り合いと話してたら「えりか辺りの入れ知恵じゃね？」という謎の説が……

それならむしろ「（えりかを）ﾏﾓﾚﾅｶｯﾀ…」説もだな

小巻さんは属性開放突きかわいい

普通に告白すると別編の様に真っ赤になっちまうから
いっそはっちゃけた告白の仕方の方が恥ずかしくないはず！と考えた説

そういえばえりかさん まどマギで数少ない魔法少女知ってる一般人か
小巻さんはああだったのにキリカは｢ただの 魔法少女さ！｣と高らかに宣告したなぁ

小巻ちゃん、高い確率で死にそうだよね･･･

そういえば私が噂の･･･人の久しぶりに見たら外伝で出てた名前忘れた
あの子が黒子化して笑ったｗ

織莉子「こんにちは小巻さん。紹介しますわ、私のパートナーのキリカです」
小巻（え、パートナー。私じゃなくって、全然知らない子を？）
キリカ「へえ、この子が例の？」
織莉子「ええ。邪魔者です」
小巻「ちょ、ちょっと、どういう意味よ」
織莉子「前々からあなたの事、うっとおしいと思ってたんです」
キリカ「というわけだ。織莉子のために死んでくれ」

みたいな展開は勘弁な。

どちらかというとまどか殺しの仲間得る（納得させる）ために
魔法少女が魔女化することを伝える必要があるから
その時点でわりとハードル高いんだよね、加えて未来の情報だから更にハードルが高くなる

>>492
さやかちゃんといい千里といい、これで小巻さんまで死んだら
まどマギの青い子は葬式が行われるジンクスが成り立ちかねないぞ…

というか脱落するほうが多いのがマギカシリーズだし

小巻さんは脱落しそうな気もするし、
逆に最後まで生き残って、
帰ってくる人のいなくなった美国邸の前で
「学校にいた方が気が楽って言ってたじゃない」
と、毒づくような気もする。

おりこま！…やっぱり何か違う

主に矢印の方向かねぇ、キリカも織莉子さん失意中でなかったらどうなっていたかは不明ではあるけれど

しかし隔月に戻ると待ち期間が地味にきつい

メリークリスマス！
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1377700121/5044-5045

織莉子パパが市議会議員だって知ってちょっとゲンナリ。
元八百屋のコンビニ店長で商店街じゃちょっとした顔程度の、ズッコケ三人組のハチベエだって当選できるじゃん。

ハチベエなめんな
モーちゃんかハカセだったらムリだろ！

マジか。久臣さんって国会議員だとばかり思ってた。

>>503
そらそーだけどよ。比較対象がちょっとな。
大らかさや愛嬌で多少人気があるだけの、脂肪が多い分オツムの方がちょっと足りないような人や、
ヤクザの知人がいるんで不良から一目置かれてるだけの、女子小学生のパンチラが忘れられずに手を出して妊娠させちゃった中学教師とかと比較されてもな。

>>504
マジですよ。なのにお嬢様だの豪邸暮らしだのなんだのってのが、その、なんかモニョる。
だから二次創作では国会議員で押し通します。
後出しで設定つけられると、二次創作者としては、その、なんだ、困る。
つーか、そもそも市議会議員が脱税くらいで首くくるのかよ。打たれ弱いな。

別に市議会議員であることとお嬢様であることはリンクさせる必要ないんじゃないですかね
てか後出し設定が困るだの自分の二次創作では国会議員で通すだの、おりこが本当に好きなのか疑うレベルだわ

>おりこが本当に好きなのか疑うレベルだわ
「お前がそう言うんならそうなんだろうな。お前の中では」

ガノタにも宇宙世紀しか認めないとかSDも全肯定とか、いろいろ派閥がある。
ブタが好きな奴も調理したもの限定なのもあれば、ペットとして飼育するのが好きな奴もいる
二次創作でも、好きなキャラをレ○プしまくる話を作る奴もいる。
世の中にはいろいろいるんですよ。

小巻さんさ、
個人的にはおりキリの魔法少女殺害行為の第一の犠牲者になっておりこが葛藤するみたいな感じと思ってんだけど。

同じ考えの奴おらんの

市議会議員だと議員報酬より選挙予算の方が多くて持ち出しの方が多い位だから、
事業主でメイン収入源はそちらというパターンが多い物だけど、
やはり美国父も何らかの企業経営者なんだろうな。

>>509
ああ、周囲の手のひらの返し方からするとなんかそっちの方がしっくりくる気がするなぁ。

ただまあ、厳密には自治体によって違う感じ。
東京24区みたく経済規模の大きい自治体だと、専業の代議士でも成立するし、逆に田舎だと心底名誉のみみたくなる。
見滝原の場合どうなんだろな？

地元の名士的な感じなんだろうなと思ってる。
豪邸だしね。

織莉子の声はみゆきち、キリカの声はアサ姉で脳内再生されとるワタクシｗｗｗ

>>513
自分はキリカがみゆきちのイメージだったな。
織莉子は難しいな。“これ”というのが無い。

このスレでも幾度となく上がるネタだが、キリカが割と数人に限定されているのに対し、、織莉子が「想像できない・し難い」で揃うのよね

ここ10年の声優はよく知らないからなぁ
とりあえず「ケーキの神様ありがとう」のシーンで想像してみたらいいんじゃない

>>513
ナカーマ

とはいえ、別編で織莉子はみゆきちのイメージから外れてきたかもとも思ってる。

備忘がてら過去5スレ見てみた　　なお当人に声優知識はまったくありません

織莉子

北都南
植田佳奈
田中理恵


キリカ

鳥居花音
清水香里
喜多村英梨(※さやか役です)
沢城みゆき

キリカはちゃんと女の子の声でしゃべる人ならわりとなんでも・・・

幼少期・契約前・契約後・対マミさん戦時のあの喋り
キリカは演じ分ける必要がありそうなの多いな

織莉子役となるとラスボス感も出せて主人公もやれる人か…

頼りになるお姉さん…ラスボス…最後には記憶欠落…うっ、頭が…

部屋の整理してたら別編のオマケのアイドル（？）キリカのブックカバーが出てきて
ちょっとにやりとしてしまった

コミケ行ってきた。四コマ漫画の1冊のみしか見つからんかった。
だれかおりキリ同人誌を書いてくれんかのう。

>>523
タイトルを教えてください！お願いします！

出てきたといってもチョイ役だけどね。
「マギカな日々の階段を」（発行：インカ帝国）

まどマギの壁サークル、島とはちょっと位置がずれてたんで見落とし＆買い逃しができちまったぜ。orz

ありがとうございます！

「未来に」と書いて「美国」…フフ…よくぞ言ったものだ

>>522
今にして思えばとらだったかの抱き合わせ特典、ほむらと表裏のクリアファイルってかなり粋な企画だったなぁとか思ったり

>>527
何故かおりキリって仲良いコンビ系のジョジョの敵っぽい雰囲気がある。

おりこは以前から戦闘シーン含めジョジョっぽいって言われてたなぁ
今回のキリカ登場の場面とかも、何か変なこと喋りながら背後からぬるっと登場するあたりとてもジョジョっぽいと思った

「未来予知」に「速度低下」ッ！　小指と小指が赤い糸で繋がってるスタンド使いかァ――――ッ！

織莉子ちゃんと姫始めしたい！
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/15257/1377700121/5392

皆さん良いお年を

織莉子ちゃんとキリカちゃんの一年の運勢

なんという酷さ…

>>532
乙です！

>>534
おりキリ的に今年メインの新約が本編時間軸だからね…

あけましておめでとうございます

あら意味ないのが名前欄に付いちゃった

みんなあけましておめでとう！

俺の中のイメージCVは

美国織莉子：笹本優子
呉キリカ：福原香織

あけおめことよろ
今年の夏コミこそ、良いおりキリ同人誌がいっぱいみつかりますように。

ほんと織莉子ちゃんとキリカちゃんの同人誌増えないかな…

欲張りすぎたのかな？

もう一度

無理なのかな…
まあいいや 【大吉】だったし
今年も良いおりキリにあえますように！

最近のだと『walpurgisnacht』がおりキリのエロもかなり分量のある同人誌だったな(SSな上特殊性癖要素アリなので敷居が高いかもだが)

個人的には、ちょっと前のだけど『白い預言者 黒い従者』がかなりクォリティの高いおりキリ本だったと思う
表紙も美麗だったし、内容もシリアス寄りで良かった
そこまで突っ込んだ百合じゃないけど、お互いの依存っぷりとかがかなり好みだった
SS本では『飛ぶ練習』も切ない系百合本でとても良かった記憶

この手の同人誌だと、自分をいつわって織莉子に接しているキリカの後ろめたさをフォーカスしたものが多いな

>545
発行サークルや内容等、詳しくお願いします。

ここは家主の方に出馬していただくのが一番なんですが、個人の都合もありますしね、難しいか……
自分で書いて出せりゃ一番なんですが、それも難しいし。

>>546
『Walpurgisnacht』はディストピア系ふたなりエロSS本で、おりキリのエロ話が2話＋α入ってる(pixivにサンプルアリ)
『白い預言者 黒い従者』は百合風味の漫画本で、おりこ本編の補完モノ
病的にキリカに依存する織莉子と、織莉子を騙している事に後ろめたさを感じているキリカの歪な日常を描いた一幕
『飛ぶ練習』は百合風味のSS本で、やっぱりおりこ本編の補完モノ（pixivにサンプルアリ）
魔法少女狩りを続けるおりキリは、ある日美国邸の中庭に鳥の雛を見つけるが……といった導入で始まる

だいたいタイトルでググれば出てくるから、自分でも調べてみてくれ

ありがとうございます。

NC編1話の「家も前より明るくなったと思う」のシーンは「キリカの母親」という見解が出たが
明確に母親と記述されたわけではないので、キリカの姉or妹であってもいいではないか、というネタ振り

ポニテ母とかかわいいやん？

キリカさん持って行った織莉子さんに嫉妬して契約するキリカ妹…

織莉子の声でしっくりくるの思い浮かばないなあ
キリカは沢城みゆき、佐倉綾音、平田宏美とか候補いっぱいいるのに

織莉子かぁ…。…井上喜久子…か…？

美国織莉子（cv: 田中敦子）

喜久子さんというとWA６の影響で「愛は有限で無限なんだッ」「なぜそこで愛ッ！？」に繋がるから……あ、いいかも

>>552
お嬢様感、主人公感、ラスボス感を同時に出す必要があるからなぁ。
ん〜田中理恵？

>>556
田中理恵のそれっぽいボイスのキャラってどんなのがいる？
美鶴のイメージしか無くてさ

織莉子はお淑やかすぎても駄目だし気が強すぎても駄目だし、お歳を召しすぎても駄目だしでかなり難しい

>>557
ローゼンメイデンの「水銀灯」とか、ストライクウィッチーズの「ミーナ」はサンプルとしてどうだろ？

>>557
少女らしさと威圧感の両立ならガンダムＳＥＥＤのラクス・クラインや境界線上のホライゾンのフアナかな。

>>558
>>559
挙げられてるの聴いてきたけどラクスはしっくりきたし田中理恵もありっぽいね
フアナってのを聴こうとして九話見たけど一期の九話見てて、この人合うんじゃねって思ったらちわちわだった……

>>560
千和の演技の幅スゴいよなぁ。

ラクスのときの演技は織莉子のイメージはかなりしっくりくるよね。

丹下桜に一票
キリカは小清水亜美で

まどか・おりこ・かずみの魔法少女で23人いるから行けるかと思ったが、無理だった
半分も埋まりやしねえ

I.魔術師　　　 　沙々(昔は「ペテン師」の意味もあったとか)
II.女教皇　　　　織莉子(ウェイト版の服装がモロに　　意味も大体あってる)
III.女帝　　　　　
IV.皇帝　　　　
V.教皇　　　　　
VI.恋人　　　　
VII.戦車　　　　
VIII.力　　　　　 里美(ライオンを押さえつける図より)
IX.隠者　　　　　
X.運命の輪　　
XI.正義　　　　　
XII.吊された男　
XIII.死神　　　　 かずみ(13そのまま)
XIV.節制　　　　双樹姉妹(相反するものの融合らしい　　カードの意味とキャラが真逆だけど)
XV.悪魔　　　　
XVI.塔　　　　　 カンナ(ヒュアデスの性質「破滅」より)
XVII.星　　　　　ミチル(プレイアデス星団より)
XVIII.月　　　　
XIX.太陽　　　　
XX.審判　　　　
XXI.世界　　　　
0.愚者　　　　　

>>563まどか勢「(´・ω・`)」

>>564
本編勢にカードの意味を当てはめようとすると、合うような合わないような、の堂々巡り
そして中学生だから当たり前だが、外伝勢含めみんな若すぎて皇帝、教皇、隠者に当てはめるような貫禄を持つ人があまりいないという

>>563
無理に単体キャラに当て嵌めずに複数キャラでシチュエーションを作ったり小道具を使う手もある。

愚者→メガほむの手を引くＱＢを方に乗せたまどか

塔→マミさんとシャルロッテ(どのシーンかは言わずがもな)

悪魔→右手にＱＢを鎖で繋ぎ、左手にダークオーブを持ったデビルほむら

運命の輪→ほむスピナーとほむらの手のアップ

どこかに鈴音入りそう…

そういやすずねとタルトのキャラスレってないんだっけか？

I.魔術師　　　 　沙々(昔は「ペテン師」の意味もあったとか)
II.女教皇　　　　織莉子(ウェイト版の服装がモロに　　意味も大体あってる)
III.女帝　　　　　
IV.皇帝　　　　
V.教皇　　　　　
VI.恋人　　　　ユウリ＆あいり
VII.戦車　　　　
VIII.力　　　　　 里美(ライオンを押さえつける図より)
IX.隠者　　　　　
X.運命の輪　　さやか＆オクタヴィア（オクタの魔女図鑑より）
XI.正義　　　　　マミ
XII.吊された男　
XIII.死神　　　　 かずみ(13そのまま)
XIV.節制　　　　双樹姉妹(相反するものの融合らしい　　カードの意味とキャラが真逆だけど)
XV.悪魔　　　　ほむら（言わずもがな）
XVI.塔　　　　　 カンナ(ヒュアデスの性質「破滅」より)
XVII.星　　　　　ミチル(プレイアデス星団より)
XVIII.月　　　　
XIX.太陽　　　　
XX.審判　　　　
XXI.世界　　　　アルティメットまどか
0.愚者　　　　　制服まどか

とりあえずちょっとだけ埋めてみる

マミさんは力な気がする

それはあれだろ、BGM的なチョイスなんじゃない？

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22654871?ref=search_key_video
キリカが出てくる動画珍しいなと思って。

むしろタイトルにキリカが入ってるのは初だよ、いやほんと

かわいいなぁ

やべえ、脳内のキリカが公式（ムラ先生）じゃなくて、家主の人の書く可愛いキリカちゃんになっている。
おかげで最近の公式のキリカちゃんに違和感感じまくりだぜ。

せやろか

公式キリカちゃんもかわいいじゃん

>>572の続きはやくでないかな…

>>578
なんか編集とかに戸惑ってるみたいよ。

ウチ、pixivとかでおススメのおりこキリカ出てくる奴紹介するん

まあみんな知ってんのばっかだけど最近レス少ないし、次のきらマギまでの繋ぎとして書かせてもらう

�@魔法少女あすみ☆マギカ〜絶望交響曲〜
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=34429322
釣りキャラこと神名あすみが主人公の話だけど、どっちかっていうと既存メンバーVSおりキリのバトル中心で見ごたえある。

�Aとして魔法少女おりこアフターっていうの紹介しようと思ったけどなんか消されとる・・・

�B武装少女まどか☆マフィア（ニコニコ静画）
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3496376
まどか達メイン５人がマフィアだったらとしたら・・・という話だけだったが上記回でまさかのキリカさん敵役で登場。おりこも出るかもしれない。

�Cまどか☆マギカtry another story（ニコニコ動画）
現在制作され中のRPG。ストーリーにがっつりおりキリ入っている。
最新版とかだとオラクルレイが実装されてたり合体技が作られていたりと超凝ってる。

世界はラプラスやセルダンの掌の上にあるかもしれない。それでも私は反逆する。なぜなら、魔法少女は条理を覆す存在だから。
　　――美国織莉子――

ケーキの神様ありがとうっ
　　――美国織莉子――

自分はどうも原作のキリカちゃんには愛＝狂気くらいしか感じられない。
それゆえ、切り刻まれても織莉子への愛を貫くとか、サーヴァントのクラスはバーサーカーになるとかしか思いつけなかった。
あと、やたらと凛々しく感じて女教師とかをお姫様抱っこさせたりした。うっかりすると一人称を「ボク」にしそうになる。
そんなわけで、家主の人のフィルターとかを通したキリカちゃんでないと、残念ながら可愛く感じられない。

嗚呼、可愛いキリカちゃんが見たい。

せやろか

別編とか新約でもっと絵とか増えるかと思ったけど（緩やかには認知度や絵も増えてるけれど）
ツイッターの方はよくわからない

>>581
マジか…
ずっと続き待ってたのに…
いままでの画像保存しておけばよかった…

>>588
http://ux.getuploader.com/pawa2ch_uploader/download/16/%E3%81%8A%E3%82%8A%E3%82%A2%E3%83%95.zip
おりこアフターなら、保存しておいたゾ

ちなみにパスはorikoafterね

>>589
ありがとうございます！

データ破損とかでて開けない…

悲しみ

>>585
オーケー、わかった。二次創作を希望する気持ちは理解した。
だが、貴方には「だれか書いてくれ」と言う前にできることがあるだろう？
フェイマギとか家主の最期を清書するとが、まだできることがあるだろう？
それが終わってから要求してくれ。

早くも2週間を切ってしまったか…

pixivのおりこアフターが見れなくなったのでもしかして削除した？と思ってついここにきた…
マジか…続きまってたのに…

あー俺もブクマ入れてたら消えてたから何が消えたのかと思ったわ
それか…

R-18『おしおき!? 織莉子ちゃん』
tp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=3372147
織莉子ちゃんがパパにお尻叩かれるだけのお話書きました
内容が内容なのでご注意ください

あれ、おりこアフターって、そのまんまググったら個人サイトが出てきてそこで掲載されてたりしたんだけど、それと違うのけ？

あと7回くらい寝たらきらマギか…

織莉子ちゃん　AA改変　恵方巻＋α

ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1389531373/917-919
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1389531373/921（R18）

>>600
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1389531373/923（R18）
921（R18）を修正

おりこ組のAAもっと増えたらいいね
特に別編以降のが

おりこだけは有名どころで使用されたから莫大に多いけど
その他が少ないよなあ

織莉子とほむらのどーでもいい話、「ウロボロスの破滅」
時間があって気が向いたら書くつもり。

そういやまどオンでおりマギ勢復活したね。だからどうしたというわけではないんだけど。

>>605
ゆまちゃん以降、新しいイベント来たの？

>>606
いや、ただ単にキャンペーンとしての敵シンボルにおりこキリカゆまが復活しただけ。
ゆま倒すとめっちゃアイテム貰える。

ゆまちゃんを……倒す……ｺﾞｸﾘ

新おりでゆまが出るのは何ヵ月後だろうか
今月のはキリカメイン回だろうし（まあようやく待望の二人の再会エピが見れそうだけど）

そういえばマミさんのチョコだけ使わずにとってたけど、まだ続いてるんだなぁ

ポケモンでまどかパ作りたい。
「みらいよち」が強化されたことと「ムーンフォース」とかいうそれっぽい技により織莉子さんがサ―ナイトで使えそうだなと思ったり。

キリカはマニューラかキリキザンか

>>612
マニューラだと思って作ってるわ。速いし。
他なんかないかな

ttp://sve.2chan.net/may/b/src/1391770602009.jpg

その昔ふざけて書いた自分的には最悪の話。まともな精神の人はみないでくれ。

私は今、薄暗い路地裏で最期を迎えようとしていた。
私は織莉子とともに、世界を滅ぼす最悪の魔女の素体である鹿目まどかを抹殺した。しかし、愛しい織莉子は四人の魔法少女に殺されてしまった。
憎かった。許せなかった。あの四人の魔法少女――巴マミ、佐倉杏子、千歳ゆま、暁美ほむら――も、織莉子の生存を認めない世界も、そして何より織莉子を守り切れなかった無力な自分を。
今の自分には、もう愛しい織莉子の仇を取るだけの力はない。ただ、このまま路地裏で力尽き、朽ちて行くだけの存在だ。悔しかった、恨めしかった。
だがそんな折、何者かが路地裏を訪れた。
そいつは魔法少女、しかも憎い織莉子の仇、愛しい彼女に致命傷を与えた佐倉杏子だ。
彼女は変身済みで槍を手にしている。
ああ、だが私にはもう戦う力はない。このまま、ただ為す術もなく殺されるだけだ。
しかし、彼女は私を一瞥しただけだった。
「なんだ。この前の奴か。……へえ、死にかけか」
杏子はそのまま立ち去った。死ぬだけの私に、情けをかけてくれたというのか。なんという屈辱だ。私は敵とすら見做されないのか。いっそ、殺してくれた方がはるかにマシだ。
やがて、彼女は戻ってきた。その手に食べ物を持って。
「ほらよ、これでも食って元気になれよ」
私の前にそれを放り出すと、彼女はそのまま立ち去った。
ああ、これはチャンス。生き延びる絶好のチャンス。
ああ、これは屈辱。気が狂いそうな程の屈辱。
殺しても飽き足りない程憎い敵から情けをかけられるとは。
だが、織莉子の仇を取るには回復せねばならない。ここは雌伏の時。大義の為には屈辱を堪えるべきだ。
それから杏子は、毎日食料を届けてくれた。私は屈辱に甘んじてそれを食す。そして次第に傷は癒えた。
多分、明日か明後日には私は十全の力を取り戻す、いや、以前よりも力は増しているだろう。

今日は杏子はいつもの倍の食料を持って来てくれた。チャンスだ。これで私は一気に回復できるだろう。
「ちょ、ちょっと、あんた。あたしらをどこに連れてく気だよ」
「そうですわ。突然こんな鎖で縛って、一体？」
「黙って歩きな。それとも、また殴られたいのか？」
杏子が槍を振るう真似をする。
鎖で縛られた今日の食料――ショートカットと、巻き毛の二人組――には見覚えがある。たしか見滝原中学襲撃の際に、鹿目まどかと一緒にいた二人だ。
ショートカットの方は忘れようにも忘れられない。なぜならあの時、私を散々殴ってくれた奴だ。
「うわっ。何だコレ。あの時のイモムシじゃん！」
「え、どこ、どこですの？」
驚愕するショートカットに対して、巻き毛の方がキョロキョロするだけだ。
結界外でも私の姿が見えるという事は、ショートカットの方は魔法少女の素質があるのだろう。
「あ、あんた、何を……」
「決まってるだろ？　餌やりだよ]
「あんた、あたし達を助けてくれたんじゃなかったの？」
「べつに？　織莉子……化け物の親玉な……にオトシマエをつけるために戦っただけだからな。お前らを助けたのはそのついでさ。
　こいつら化け物は人間を食う。そしてあたしら魔法少女は、そんな化け物を退治して生きる。ガッコーで習ったでしょ？　食物連鎖ってのを」

もうちょい加速しているものと思ったが、とりあえず個人的なハイライト

織莉子
・小巻さんの忠告は一応覚えているんですね
・水晶玉の威力は意外と高い(コンクリ壁撃ち抜いて、2枚目の壁にもめり込むレベル)
・魔法による生成物は、魔力の放射から敵味方問わず在り処がわかる
・未来予知は別の手段を使わない限り、正確な時刻はわからない
・当たり前だけど、基本的に容赦ないのね

キリカ
・願いの代償に、願った内容を忘れることがある？
・で、織莉子と戦ったのは上記からの苛立ちによる八つ当たり
・願いを知るためにはキュゥべえもシメる　こっちはなんか平和だったNC編と見比べてもあまり違和感ない光景
・表情豊か過ぎ　本当に戦闘中ですか

キリカの願いの内容に関しては、適当にはぐらかしているだけのような気もする
で、本編の「絶対に許さない」のシーンに繋がると。

早く単行本欲しい、そう思ってしまうのでした

1巻で何話収録かわかれば、誤差はあれど全体の話数を逆算できるしね

戦闘中だというのに可愛かったな
しかし本編・別編・新約と対魔法少女戦で負け続き過ぎやしませんかキリカ

１対１の対決で考えると、マミさん、ささにゃん、織莉子で３連敗か
ちょっとキリカちゃん噛ませすぎんよ〜

遅延魔法は強力なんだけど
マミさんとおりこじゃ相手が悪い
紗々も能力的には弱くないしね

見えないところで無双してるんだよ(震え声)

（震え声）とかマジ寒いんだけど

まあ大量の魔法少女を狩ってたっぽいしね

かわいくて強かったらズルいじゃん

予知魔法って設定大変そう。どこまでその人の行動で改変させられるのかとか一々考えると大変。
予知能力でメジャーなのといえばキングクリムゾン（のエビタフ）だけど、あれさっぱり分からんし

DOGDAYSの犬の姫様が予知してた鏡で考えてみたら楽じゃない？

織莉子のは「可能性を見る」能力っぽいね

>>627
エピタフ＋キンクリは“絶対に当たる未来予知”＋“これから起きる出来事を自分だけ飛び越える”だから防御としては完璧。
織莉子さんは自分以外でも行動の結果で流動的に予知の結果が変動しそうだからかなり使いどころが難しいよな。


「“未来を予知する女”と“物体の速度を低下させる者”小指の先が赤い糸で繋がったコンビかよ、チクショウ！」

未来予知は制御が完全ではない
この一文でOK

>>631
二人のキャッキャッウフフ(ハード)が良すぎでテンションが上がった、済まぬ。

・未来を提示される
・その未来が精神に負担になることがある

つまりゼロシステムですね違います

最初の予知でクリームと魔法少女の真実見て、キリカ負傷にゆまの報道の予知と
日々のストレスが冗談じゃなく命取りになるのに、よくSGが濁らないものだと…

>>621
どっちも敗因は相性や戦った場所が悪いのが原因なだけだろ
対多数が苦手なキリカに対して物量戦を仕掛けられる沙々みたいなの以外だと、キリカの能力を見破る事が攻略の大前提になるし

>>635
いや、そこまで真面目に言ったわけでもなく
対マミさんはマミさん相手にあそこまでやった事を評価すべきだし、
ささにゃん戦は第二戦でほぼ一人であっさりささにゃんを追い詰めた理解力の高さこそ評価すべきだと思うのですよ
織莉子戦はまぁ不用心ではあったと思うけど、経験とかそういうのがまだ足りてなかったのだろう、多分

そろそろ織莉子第二フォームみたいなのをですね…

相手が悪いことが多いと思うよキリカは
正直遠距離相手にするより近距離のほうが相性いいよね

>>638
近接やヒット＆アウェイ戦法をする相手には強敵なんだけどね。

初撃で有効打与えられない相手には弱いかもしれない

>>639
遠距離型のがむしろキツイと思う
マミや織莉子みたくバリエーション豊富な部類じゃないとまず当たらないだろうし

ささにゃんは、キリカを倒しきれていなかったと思うのです
このチーたらを賭けてもいいのです

確かに別にキリカは怪我なく平然と復活してるから、死んだふりしてたのかもしれん。

SGが本体は周知の事実じゃないから、死なない程度に痛めつけといったあたりでしょうかね

沙々の場合は濁りきった際の魔女化ペナルティを知って躊躇い無くジェムを破壊してるから
ＳＧ（本体）が無事な限りは基本不死身っての知らなそうだしな
ＳＧ破壊も魔女の真実知って悲観してってよりはＳＧを破壊すれば魔法少女を辞められる（最悪魔女化は避けられる）って感じでだし

キリカさんは短期決戦でしか勝てないという風潮。
これは一理ある。

話題変えてすみません。
ニコニコでほむほむメインの歴史戦略ゲー連載してて織莉子キリカ登場予定で
織莉子の口調についてちょっと質問。

SS読んでると織莉子は敬語使ってる事が多いけど、
本編と別編（sadness prayer未読）で敬語使ってるのは放送室のシーンと回想だけだよね？　
キリカやほむらには普通に話してるし。
今までちょこっと二回出してるけど一度目は目上の人物、
二度目は放送室の再現風手紙で両方敬語だけど問題無いかな。

目上に対しては敬語、その他は普通って事で問題無い？

新編でも小巻相手には普通の話し方だったし、たぶん合ってる

>>646
が、手数で攻めるスタイル故に一気に決められない
でも魔女を一撃で仕留められるのに攻撃が軽いって…

>>647
大体そんな感じ
あと、キリカ負傷時のマミさんにも確か敬語を使っていた筈

>>649
そもそも魔女を一撃二撃で倒すってのがもうデフォになってるからな
ただキリカの場合はその位の火力はデフォでなくある程度のチャージが必要って感じかね？
ヴァンパイアファングとかはいわゆる必殺技って感じだし

信長の野望で群馬県にタイムスリップしたやつか。
part1だけ見てたけど、おりキリ出るなら見るか

おり☆マギって、魔女の強弱はっきりしてて、弱いのほんと一瞬で殲滅のイメージあるけど、

TV本編も実際魔女本体には勝利打一発で決着も結構ある気がするから、魔女が弱いというより手下が少ない&結界が大きくないってほうが正しいような気がしてきてる。

美国織莉子
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12368/1391770752/723-724
依頼して作ってもらったAA

こういうのは、よくわからないな

>>652
手下の強弱だの結界の大小の判別こそ不可能だろ
オクタとか門魔女やエリーみたく取り込まれた時点で眼前に魔女が居るのは本編でもあるし
実際の規模なんてシャルとかオクタ（2度目）の時みたく結界こじ開けて侵入した場合しかわからん
おりこの場合はどれも魔女側が取り込んできてたり、エルザみたく発見までの過程を省かれて既に戦闘中だったりだし

というか本編でも苦戦というか延々斬った張ったしてるのってさやかＶＳエルザくらいだしなあ

一撃二撃で終わらない魔女というとキリカ魔女自身もそうだったな

しかしおりこ以外でも名無し魔女が急増している昨今、
せめてメインキャラ(キリカとかハルカとかツバキ)の魔女位は魔女図鑑がほしいな
名前と性質だけでいいのよ？

漫画版総合ガイドブックでもないと無理かもね
アニメとは別枠で

外伝専門のガイドブックは出て欲しいけど公式の外伝枠への反応見てると期待できないよな
一線引きたがってるし

公式、というより新房さんだねえ
芳文社が動けば可能だと思うよ

まあ外伝ガイド出すとしたら内容の大半を占めるであろうかずみは肝心の平松がもうまどマギ関連に関わらないって言っちゃってるからな
かずみ最終巻もでて完全に終了した段階で今後かずみ関連で何かしたりはしないとも言っちゃってるし
この辺も結構でかそうだわな

漫画版総合本というのも面白そうだが
魔女図鑑は新約単行本の巻末に載っけてもらえる位でもいいな


キリカが織莉子の帽子を斬った時｢もしかして、織莉子？｣みたいな感じの描写があったが
まさか本当に忘れてるのか、気づいてなかったのか…？

>>661
おりこ魔女に限れば無印の時みたく巻末で一覧はやりそうだよな
今度はちゃんと説明とかものっけて欲しいｗ

新約三話の時点じゃまだキリカさん愛とかいわなさそうだね…これからか

記憶戻ってから愛のついて語るのかな?

無印の絵柄も好きなんだけど、やはり一般大衆に勧めるには今のほんわりした奴のほうがいいなぁとは思う

しばらく契約内容は思い出さないだろうけど、やはり自分の求めていたものは無意識に感じて
急速に親近感upするんじゃないかなって思ってしまうのでした

無印の頃なんぞグロ描写も多かったからなぁ
内臓露出に始まって達磨、銃撃で空いた体の断面、心臓串刺し
すずねのついでにと見てみたズワクロでも首にナイフ直撃と
どれ程ムラ先生が別編と新約で自重しているのかよくわかる…

同人の頃から見てたけど別編で極端に絵柄変わったからな

ズワルトも連載してる成果もあってコマ割とか漫画向きになってきてるしねぇ

キリカ、ゲットだぜ！と、魔法少女狩りの準備が整って、QBの目を避ける必要がある今
織莉子の戦闘シーンはもう無いかな…本編のシーンは入れてこないみたいだし

どこ情報よー　それどこ情報よー
しかし隔月というのもあって1回出番ないと4ヶ月見かける機会がなくなるのがつらいところだな

完結するのは何年後か…完結してほしくないけど

キリカさん能力って魔女空間にも作用してるってことは
概念的な魔力や空間なんかにも作用するってことで

ほむほむが時を止めた世界にそれされてから入っても速度低下の魔法自体は
切り離されたマミさんのリボンみたいにほむほむにまとわりついて動いてて
時止めが切れるまでに近づいて殴れなかったから爆弾投げたりするしかなくて

でも織莉子の未来予知も時空を飛び越える系で射線も有効射程も見えてるから
ほむほむはもうお手上げって感じだったんかなぁ
結界止めたり銃弾弾けるから人間なんて一人に本気だしたらほぼ停止レベルだよね

ほむほむの隙にキリカが斬りかかる時に杏子達が来てくれてさらりと流されたけど
割と真剣にあそこってほむらが九死に一生を得た瞬間だったんじゃ


この理屈でいくと新約の織莉子vsキリカ戦も
もしキリカが織莉子を逃したくなくて周囲全体に速度低下かけたりしてたら
電気も遅くなって携帯の時間と織莉子の秒数えが同期とれなくなって織莉子詰んでたのね怖い

atwikiが危険だそうです


570 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2014/03/09(日) 01:50:14.97 ID:yyhCm6hX0 [3/3]
嫌儲から持ってきた
■重要■

wikiにトロイ(リモートアシスタンス)が仕込まれました

これは厳密にはウィルスではないので

★アンチウィルスでも防げません★超重要★

■wikiはぜったいみない事■2chに張ってあるURLも何一つ開かない事■

そういやpixivこれ新しいのきてたね。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=42102007
キリカさん大活躍

キリカっちだと本当にやりそうで困る

もういいよ、もういやだよ。
魔法少女達が敵対しあって殺しあったりするような展開はもう嫌だよ。おなかいっぱいだ、もう沢山だよ。
別に魔法少女が死ぬ展開が悪いわけじゃないさ、愛する者を守るために強大な敵に立ち向かって力及ばず死ぬような話はＯＫだよ。
でも、魔法少女達が憎みあい相容れずに殺しあうような展開はもううんざりだ。

これが、おりキリをほむほむの手によって徹底的にぶち殺し、家主すら殺した自分の見解だ。

そんなことより織莉子ｐｒｐｒしたい

中学生をｐｒｐｒだって！？　逮捕だ！

織莉子「電話に出るたび『奥様ですか？』って訊かれるのよね……私ってそんなに老けて見えるのかしら」

そういや、おりこって中学生だったな（再確認）

里美「他人事とは思えない」

>>679
電話だと相手は織莉子の顔が見えないはずだよな…

ハッ、まさかQBの仕業か!?

>>679
マミさん「仲間ね、美国さん！」




そういえば上の方にも織莉子の声について話題があるなぁ。
ちなみに個人的には
織莉子→田中理恵
キリカ→みゆきち

マミさんといえばまどマギでハッピーエンドを迎えるには
本編五人組の救済だけでいいみたいな雰囲気だけど
マミさんに同い年の魔法少女がいないのは絶対に疎外感が辛いと思うので
真のハッピーエンドを迎えるにはおりキリも加えて救う必要があると俺は常々思うのだ

別編や新約で新登場のあの子も3年生だろうし、マミさん一気に仲間が増えて良いねぇ

浅古「魔法少女ってだけでも恥ずかしいのに、必殺技とかはちょっと……」

父親のような年齢のおっさんにまでさん付けで呼ばれちまうマミさんは頭一つリードしてしまってると思うんだ・・・

アニメキャラってそういう決まった呼ばれ方ってあるから…

>>685
必殺技持ちだったり、後に学校襲撃で厨二語彙を言いまくる織莉子はどんな気持ちで聞いていたんだろうな…


そういえばいつの間にやら外伝主人公は全員技名喋るようになったなぁ

織莉子｢オラクルレイ｣
かずみ｢リーミティ・エステールニ！｣
すずね｢…そろそろ時間よ、陽炎｣
タルト｢光よ(ラ・リュミエール)！｣

>>688
マミさんやおりキリの強さの秘密はあの技名やケレンミの演出で己の信念と見合う実力を引き上げてることにあると思うんだ。

ほむら「愛は無限に有限なのよ…私は彼女に無限に尽くす」
キリカ「私は彼女のためなら、永遠の迷路に閉じ込められても、構わない」

織莉子「行ってしまったわ…円環の理に導かれて」
マミ「私の行く道は指示された……でもあんなの、勝てるわけないじゃない！あなたも！私も！」

個人的に2月は忙しかったが、次のきらマギまで1ヶ月を切ったか
やはり隔月は待ち期間が長すぎる

いつーもの駅ーで　いつも逢う　セーラー服ーの　おさげ髪♪

織莉子さんがまど神衣装を着て、キリカがデビほむ衣装を着てきゃっきゃする並行世界ください

織莉子さんやめて！服（主に胸部分）が裂けちゃう！！

>>694
デビル衣装のキリカもまた凄い。

ま、まど神様はたしょう胸あるから……と確認しにいったら思ったよりなかった…
これも全部pixivってやつの仕業なんだ！

織莉神「キリカ……裂けちゃう！」

キリカ「……速度低下」

織莉神「キ〜リ〜カ〜〜」

キリカ「ハァハァ」

小巻（鞄持ち）「いいかげんにしなさいっ」ﾎﾟｶｯ

しかしデビほむって公式にしては珍しいハレンチ（古）デザインだねぇ

織莉子さんが嫌がることは絶対しないキリカ
キリカが望むことなら受け入れる織莉子さん
ホントドロドロでいいわぁ

>>698
珍しいってかあんな露出衣装が当たり前の様にあってたまるかって

でもあすなろ市だと当たり前の様に横行しているんですよね…


その点、おりこ勢は変身シーン無し衣装の露出も肩出し位と全くもって健全だな

>>700
まあ実際はミチルとあいり位だけどな
やたら露出高かったりデザインがアレなのって（かずみも契約後の新コスチュームは露出皆無だし）

まぁかずみの衣装についてはモチベーションを保つためにダメ元で掛け合ったら通った的な逸話が
1巻巻頭にあるから別に…

沙々さんの露出見たいです
小巻さんの露出見たいです

>>703
小巻先輩の露出ならともかく、沙々の露出か
さては貴様、真性のアレだな？

沙々っちは元から腋を露出してるでしょ！？

腋見せ的な意味で、露出度はゆまと沙々のツートップなんだよなぁ

零れ落ちる危険性がある場合の魔法少女は、露出が高めになっているのかもしれない（小学生並の推理）

怯える沙々さんをゆっくり拘束したいです！

沙々ちゃんはほんといろんな意味でもっと活躍が見たかったな
稀に見る良キャラなのに線香花火のような短く儚い末路であった
それがまた魅力を引き立たせてる気もするけど

キリカ「┌(^o^)┘オリ!┌(^o^)┘オリ!」

あと3週間ほどになったか…

キリカと再会しておりマギ本編とも繋がりできる頃
そろそろゆまが出るのかそれとも今回出番のなかった小巻さんが出るのか
魔法少女狩り回だったら二話ラストかすずマギよろしくいきなり死体が転がっていそうだな

あくまで織莉子メインの視点で進めるなら、なぜ魔法少女狩りなんていうバイオレンスなことやらかしたのかを少し丁寧に描いてほしいかな
現時点の新約織莉子は1人の女の子を殺すことにも葛藤してるんだよなぁ、敵には容赦ないけど

織莉子の精神面の成熟度がほむら並なら沙々来襲とかで良くも悪くも葛藤をふっきりそうだけど
織莉子の場合は家庭環境や契約過程からその辺は同年代じゃ達観してる部類だろうし、マミらみたく魔法少女にも幻想とかは持って無いからな
やっぱその辺で正義の味方をやってる小巻さんが鍵になるんだろうか

小巻ちゃんの行動次第で世界の命運が変わるのね

責任重すぎワロタ

達観というか織莉子は「特殊」
他シリーズの魔法少女は何かしら目的があって契約してる
キリカやゆまもこの点は他の魔法少女と変わらない
イレギュラーであるまどかやほむら、かずみや鈴音でもここは同じ

全シリーズ中、織莉子だけは「目的を見つけるために」魔法少女になってる

魔法少女になる上での目的云々と精神面が未熟か良くも悪くも成熟してるかは関係ないと思うんだが？

目的を見つけるのも目的に変わりないしなｗ

理知的な織莉子にしては計画性も何もなく願ってそのギャップがかわいらしいけど
それだけ未来に希望が持てないほど追い詰められたのかなと思える
だからこそ予知になったのかなという気がしなくもない

季刊エス新房インタビュー抜粋

「さやかには罪がない、さやかは他人に殺意を抱いたことはない」
「ほむらは主人公の側にいるべき存在ではない」
「今回のさやかは主人公として描いた」
「さやかに対して殺意を抱いた事がほむらの罪、ほむらを救おうとしたのがまどかの罪」
「まどかはほむらを友達にするべきではなかった、叛逆では罪にふさわしい罰を与えた」
「ほむらは死んで呪いから開放されるべき、次回作はさやかによる解放の話になる」

おりキリにもワンチャンあるかな？

ひどい捏造を見た

ここで釣られる人はいないよ

>>718
でもそのすがりついた奇跡が見せたのは絶望の未来だったんだよな
…あれでよく立ち直れたな

そういえば契約時のシーツにくるまっている織莉子を見て喪服ほむらを思い出した

そもそも、"私の生きる意味ﾞって何なんだろうな
本編だとキリカの様に思えるし新約だとまどか抹殺の様に見える

キリカだと思うよ
でも本人は救世だと思ってるんじゃないかな

>>723
語弊はあるけどほむらにとってのまどかのアルティメット化と自分の悪魔化への認識に近いかもな。

キリカは100％織莉子の意志の代行としてやりきったが、叛逆のあの運命の分岐点の花畑のように、
もしキリカが無辜の少女を惨殺し続けることに少しでも辛苦を垣間見せてればあるいは･･････

>>722
俺はゆまちゃんなんじゃないかなって思ってる
ワルプルギスの夜という災害までに親に苦しめられるゆまちゃんを救うことで
織莉子自身も父を振り切り自分のために生きる人生を歩むことができる
最初の予知で必ずゆまちゃんが連動して出てきてその後も頻繁に自動警報出るのはそのためかと

それが本来の予知でもあった織莉子の「救世するのが指示」というミスリードが
クリームさんていうイレギュラーでさらに増幅されグチャグチャになった

その結果織莉子は自分の希望（ゆまちゃん）を裏切る結果になり破滅
ほむらもクリームさん作ったツケで最悪な相性の敵を作る可能性を次週から抱える事になる

ほとんどの時間軸で織莉子はまどか達に関わらない（関われない？）結果に至るらしいし
魔女が千歳家襲ってかつ杏子がゆまちゃんを救済する手順を踏まない限り
悩んでる時にゆまちゃんと織莉子が公園で出会って別編の流れを踏んで
まどかを殺さないで救おうという選択に至って
QBの言う「変わらない運命を変える」という無理をしようとしたツケで結局のたれ死ぬという流れかなぁと
キリカの契約の流れだとほとんどの時間軸でキリカだけでも契約してないのはおかしいし
なんらかの要因で織莉子が死んじゃって夜までにキリカも絶望っていう連鎖が起きてるんじゃないかと

長々と書いてしまったけどこんな風に考察したよ
でも、どうあがいても絶望なんてあんまりだよ

>>716
目的を見つけることが目的ってだけだろ。

そもそも所謂目的意識を言うのなら1周の（恐らく2・3周も）まどかにしても
猫を助けるために契約はしてるけど目先でなく真に何をしたいかすべきかという目的はそれこそこれから探してくに等しい状態だったわけだし
だからこそほむらを助けられた時にこんな自分にも出来る事があるって自信や誇りを持てたに繋がるんだから

>>725
ココロにくるね…

織莉子さんの魔法少女コスのスカートの中はドロワーズであってほしい

俺はキリカが隠れられるスペースであってほしい
おっちょこちょいなおりこさんが何も考えずつい
キリカ！ここに隠れて！をやっちゃって……みたいな

織莉子さんとマミさん仲良しになったら、相続の時の話とか固定資産税や資産運用とかの話してそうで嫌だｗ
中学生とは思えん、ボディも経済観念も

昔の画風も好きだったけど
ズワルトも含め最近の胸部（おっ○い）は倒れこみたくなる感じの絵柄というべきか

>>730
なんというかマミと織莉子って別編世界の状態でもウマは合わないと思う
別に織莉子自身は魔法を自身のステータスにしたり利己目的で縄張り主張とかはしないから対立とかはしないけど
なんか犬猿の仲になりそうな気がしてならない

Q　パンツも白なんでしょうか

>>730
キリカが嫉妬覚えそうなくらい話も趣味も合いそう
ほむらとキリカも話合いそう
それらが愛に至るかはわかんないけど

別編出る前の織莉子は不登校児で友達もキリカだけと思っていたけどそうでもなかったな
契約後はちゃんと学校来て、織莉子として見てくれる人はキリカに小巻さんもいて
案外、QBより先にキリカが来ていれば契約しなくても立ち直れたかもしれない

>>735
ほとんどの時間軸ではQB来る前に小巻が織莉子とくっついちゃって
織莉子の契約する必要がなくなりかつ失恋したキリカも絶望して
そしてTV五人組が毎周見滝原でテンプレの流れをしてる気がしてきちゃっただろっ

はっ……『新約』って、まさかな？
小巻が織莉子と新たに愛の約束を交わすなんて、あ、あ、あ、あるわけ

人殺しは救われないっていうのがまどマギの基本方針だからなあ
ほむらが織莉子を葬るために見滝原中学を生徒ごと破壊するストーリーに変えるのかも

>>736
失恋しても和解したえりかがいるじゃないか！絶望する必要なんて、無い！
そういえば引っ越してきたって亊はえりかが見滝原中に転校してくる可能性もあるのかな

>>737
ムラ先生が>>378って言ってるし本編改変は無いと思う

今のところ織莉子視点のみだけど今の絵柄でのまどマギ勢と魔法少女ゆまちゃんも見てみたいな

えりかはキュゥべえ視えたら契約しそうなキッカケもたくさんあるよね
しれっとほとんどの魔法少女に共通してる「性と名を逆転しても名前っぽい」だし
小巻さんといいえりかといい新約は本当に本編リンクでいくなら悲劇的な結末を迎えるようにしか思えない
沙々ちゃん全力で危険な見滝原から逃げて

[次は、見滝原二丁目〜」

何故か見滝原から出られないんですねわかります

新約はおりキリが幸せなハグをして終了

沙々は背中に特に意味のない翼がついてれば完璧

CCさくらかよｗ　　　　　（あってる？

叛逆のブルーレイ買ってマミさんvsほむほむ見てたら
マミさんvsキリカちゃんの半端なさがよくわかりました
見滝原で絶対に手を出しちゃいけない二人組だわ

そう考えるとささちゃんのポケモン強すぎワロタ

露出が増えれば増えるほどそんなに能力に伸び白あったのかよォ！？に
なっていくのがマミさんだからしかたないね

力押しせず相手の固有魔法をリボン一つで無力化するのがマミさんの面白い所
キリカの速度低下も沙々、ほむら、織莉子は見抜けなかったのに恩人だけは見抜いた上で逆手にとってのけたしな


新約はどこで終わるのかな
思い切って飛ばし飛ばしやって学校襲撃までやるのか副題の通り織莉子の願いに踏み込んで決着をつけて終わりか

今月のきらマギで「次号で新約おりこは最終話！」って出ないかすごく心配でトイレに行けない

そういえばズワルト3巻が5/12あたりに発売みたいだけど
新約1巻もそれくらいに発売するんだろうか

次が4話目だっけ　　単行本が薄めになりそうだが、納得いく範囲ではある

1stテイクほむら怖すぎィ！でもあのほむらとおりキリ会話してほしいわ

桃紫水赤緑橙黄黒白青茶双子
＋狩りに会ったのが２〜３人〜

見滝原ヤヴァイ

あすなろ市もそれぐらいいるが何より恐ろしいのはそれを支える魔女の多さ
GS一つに一人以上の命が憑いていると思うと…

見滝原市民がヤヴァイ

キリカちゃんのエロ画像がどこ探してもない件
描くか

Pixivで、ユーザー登録をして、R18の解除をしなはれ。
いくつかお気に召す画像が見つかりまっせ。

見た感想：自分で描こう…

ほむ使い魔のネクラが織莉子にそっくりの服で、その服を着るネクラの役目もまた、
コソコソと歩み出てほむを「このデキソコナイはまるでみっともない」とあざ笑うこと
っていう、あの周を思い返すもの

そのうえネクラの性格は主人の命令をきかず自由を師事し欲望に忠実
わざわざこんな使い魔作るなんてほむほむドＭさんですね

ほむら「例のセリフを言って？」

ネクラ「何度繰り返したの？（略）」

ほむら「ハァハァ、悔しいのに止められない！何故っ！」

みたいなことが……？

漫画スレでもあったが、幾多の魔法少女が思い思いの武器をとっているなかで、防具はほむらのみ(ある一人はガントレットではなくレーダーだったし)
彼女が受け専であることは自明である

まどっちとほむほむに遠慮してるのか、スピンオフ作増えたのに弓使いいないよね
弓自体アクティブな描写しづらい武器だからなのかもしれないけど

遠慮というか武器被りしない縛りとかあるんだろう、さすがに剣槍ライフルあたりはたるとで被ったが

>>760
純粋な魔法少女の武器としてのライフルは初だからたるとのはどんな感じか楽しみ
ほむらは化学だしマミさんはリボンだし

>>761
わりとあの時代で考えるとチートライフル（マスケット？）な気がしたが

「ヴァンパイアファング！！」

「草刈り終わったよ織莉子〜♪」

平和な世界がええのう。
オラぁ魔法少女が殺しあうような世界は御免じゃけんのう。

別編の雰囲気好きだなー
マミさんも同学年だしおりキリ二人と会ってたら運命かなり変わってただろうにね
横で散々マミさんが孤独を嘆いてるの見てきてるのにそれを教えないべえさん外道策士すぎるというかさすがというか

といってもマミの場合は同業者見つけてもその抱いてる幻想のせいで結局長続きしないイメージ
別編のおりキリも根底にある価値観や判断基準はやっぱ本編のそれと変わらんから
マミの望む関係（杏子やまどか（一周）とのペアみたいな）は築けないだろ

別編はむしろ｢織莉子の価値観が変わるまでの話｣と取っていたけどなあ
本編の織莉子って根底にあるのはファザーコンプレックスとメサイアコンプレックスじゃん
別編は本当の意味で｢私達の世界｣を見出す話だと思った

Q.救いは無いんですか！？
A.別編で
が出来るから、新約は遠慮なく読者を絶望させてにくるんだろうなと思うとますます別編が輝いてみえる

新約の予知制御どうするんだろう 重要なゆまちゃんとの接触がなくなるし
むしろちょこちょこ起こった自動予知の説明付けのためにあえて放置しておくのかな

予知については少しは触れるけど、ただ別編みたいに解決できずに本編に繋がるのかなって思ってる

何をもって救いなのかがよくわからないので
そのQ&Aは無意味だと思います、それはそうと明日発売じゃないですか

でも東北民だから今日届かないじゃないんですか

じゃあ、我慢できない人へ一部だけupするぞー
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4987382.jpg
ついで
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org10505.jpg
個人的には雑誌で読んでくれ
ｽﾞﾜﾙﾄ新刊早く読みたいYO！

じゃあ特にネタバレらしいネタバレはなかったけど特徴的なシーンを
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org10513.jpg
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org10514.jpg

えんがわ表紙出演は正直驚きました

お母さんだｗ

えんがわの表紙は驚きすぎて何度も見てしまった
小巻さんの性格は杏子と相性良さそうだね
事ある度にめっちゃケンカになりそうなくらいに

色々な人が掘り下げられたな　前回以上に話題は多い

最近新作見ないけど、SS書きの人らとかは「oh　No！」とか言うかもしれないのとかあったかな

>>778
お父様がどんな人か違って想定してた人には辛いかも

しかし漫画スレの方はもう機能停止状態だな
おりかず話したい人は大体こっちに避難してるし
ついでだしすずねスレもこっちに立てるかね？

今回の収穫
・織莉子父の詳細が明らかに。以前から指摘されていた「地方議員なのはしょぼくね？」という伏線を回収
・ロリ織莉子、大量出演
・扉絵のキリカが可愛い
・「中学生になにするつもりだこのエロオヤジ！」

統合漫画スレは荒らしの巣になってるのを見てすぐUターンしちゃったなぁ
おかげで他外伝もおもしろいのに語れる場所が無くて寂しいね

本スレも建て前的には語れるんだけどおりこときらマギ連載中なたるとのキャラ以外の話をすると
「知らない人の話してる」雰囲気がしてきてヤヴァイ

はやくつづきをよみたい…

はやくつづきがみたい…

しゃーない。
（次回の展開予想に）切り替えてく。そろそろキリカ思い出すか？

>>782
きらマギ出た辺りからアニメ本スレからの客が来るようになって雲行き怪しくなり
ＴＤＳで完全に変なの居ついて、かずみ連載終了後それまで居たのが徐々に離れて行き逆に徐々に本編信者の別荘になっていき
こないだの平松の呟きと劇場コミカライズのオリパートでトドメって感じになったな
その間もすずねとかタルトは話題にだしてもかき消されたし・・・

>>778
父親が市議会議員という時点ですでに「Oh！ No」だよ。
稲穂県ミドリ市の市議会議員なんて、おっちょこちょいの八百屋の親父程度でもなれるんだぜ？

そんな事より、今はどうやってなぎさを殺そうかと悩んでいる。
スラスラ出てこないって事は、もうまどマギ欲が薄れたんだな。

ようやく読めた　　他にも色々語らいたいが、数点

・扉絵のキリカが左利きと思いきや、次のページで早速右に持ち替えている謎　　両利き？
・久臣(黒のストレート)　由良子(銀のストレート)　→　織莉子(銀の“ウェーブ”)
　……？
・学年一位と二位のサンドとかgkbrモノですわ

>>787
相変わらず意味のわからん理屈だな、それ
その理屈で言うとお前の中の市議会議員て全員それレベルですって言ってるようなもんだしな

市議会議員なんて、地元商店街の顔役に過ぎないズッコケ三人組のハチベエですらなれたもの。
なのに、ハイソでリッチなセレブでエリートがゴロゴロいるお嬢様学校で、さらにお嬢様扱いってのが違和感感じまくりだぜ。
「有閑倶楽部」だのを参照しなはれ。

家族は名家で古くから国会議員だらけで父親も将来国政も視野に入れられて
市民からも期待されまくりの有力市議会議員で
お嬢様以外の何者でもないよこれ

見滝原市の規模考えれば、まあ納得はできる

別のフィクション作品の設定を持ち出して比較するような天文学的低脳に一々触らないこと

>>786
歴史を捏造すんなよ
ここは元々｢おりこ☆マギカを変な風に(具体的にはほむらアンチの道具に)利用しようとする連中からの避難所｣だぞ
漫画スレが荒れる前から歴史はある

あと、変な連中的には｢かずみ｣は最初から敵だったし、今のアンチ熱はそれが再燃しただけだろ

正直このスレの歴史とかどうでもいいのです

>>795
本スレが荒れてるからって変な住人まで来られたらたまらないし

>>793
「自分の知らない・理解できない事は全部フィクションなんだーー」まで読み取れた。
それにしても、「低脳」の意味が「ボクチンの気に入らないことを言う事」に変わってたとは初めて知ったよ。
ん、そうか、知らなかったって事は本来の意味でも俺が低脳だったね。うん。

まぁまぁ落ち着いて、市議会議員にでもなりなよ

>>788
祖父祖母にウェーブの人がいるんだよ
たぶん

そういやおりこが「魔女の口づけ・・・」って言ってたけど、あれ勝手にマミさんが名付けただけなのかと思ってたわ。

ほかの外伝で魔女の口づけという名前をマミさん以外が言ってるシーン少ないかも。ポータブルでQBが言ってたかな？

個人的にはマミさんが命名→その他４人にもその名称って感じで命名者マミさんかと思ってたんだけど、おりこが言ってるしっていう

>>800
マミさんならイタリア語じゃないと

>>794
漫画スレって以前はほむら厨がおりこ叩きしてきた時くらいしか荒れた記憶ないんだが
かずみに関してはそもそも連載中はかずみネタじゃ全く荒れてなかったし

よく気安くわたしに話しかけられるものだ(虫を見るような目)

前回に引き続きキリカが可愛いな
しかし別編といいコンビニの初対面がああだったのに｢このゴミが！｣とかキリカの脳内織莉子さんはドＳだな

ん…？これはひょっとしてキリカはドＭの可能性が…？

不満言ってる割にはちゃんと織莉子さんにGS届けたりセクハラから助けたり

契約内容自体は忘れてるけど、本能的な部分で従ってるといったところでは
新約が終了して、本編の補完ができたのなら次は動いたり…いや、しかし…

そらスタッフも反対するわ

あ、誤爆です

関係ないが漫画スレの本スレって無くなった？
なんか見つからないが

ある

あるけどあっちでまともな会話はもう不可能なくらい悲惨な状況になってるな

本編から2年近く間が空いてたけど外伝やら新約やらはじまったら
そこそこ認知度も増えてきてるかなって感じかな

ゎぃ　ゎ-ぃ　ﾎﾟｲ〜ﾝ

決意も固まったようなので次あたりから
キリカへの汚れ仕事依頼がはじまるのかねぇと思ってしまう

そこは小巻さんがキッカケになると思ってる
織莉子が強行に行かなければ誰も救えないと悟る何かが起きるんじゃないかな

まあ小巻さんはどっかのタイミングで死ぬんだろうと思う。
それが
�@織莉子の指示でキリカが殺害
�A魔女結界等で死に、織莉子がそれを予知できず、決意を固める
�B魔女化

個人的にはこんな可能性を考えてるけどみなさんどうでしょう

魔女化する前にキリカが介錯
それでキリカの中で何かがふっきれてしまい、そのまま魔法少女狩りへ

あると思います

織莉子のやろうとしてる事に気付いて止めようとして激突はあるだろうな

おりこもキリカも小巻も、みんな仲良くして欲しいもんだ。

沙々は…どうすれば…

沙々さんもきっと新編で出番あるよ・・・小悪党ポジで

沙々ちゃん俺も好きだけどなんで皆に愛されてるのかわからんｗ
俺自身もなんで沙々ちゃん好きなのかわからんｗｗ

これが洗脳か……

双樹とか沙々みたいな隠そうともしない清々しいまでのゲスはそれはそれで魅力が有るからな

遥香さんみたいな、ゲスとは違う負の方向に振り切った人もそれはそれで

キリカは良くも悪くも純粋なんだよねぇ

>>816
別編だと沙々に首無しになりたいのかい？と降伏勧告していたのに対して新約だと
遠慮なく頭狙って蹴り→爪と首無しになっちゃう事やってる辺りもうどっか壊れているじゃないかと

小巻さん魔法少女に否定的っぽいよね
願いもぼかしたりとにかく危険な事を伝えたりと仕方なく契約した人なのかね

家主の人、家主の人はまだかのう。

沙々からSG奪ったらどんな表情してくれるんです？

>>827
「なんでもしますから返してください〜しくしく（泣き真似）」とかかな？

自動ドアから出てきた私を、季節外れのからっ風が迎えた。
それと同時に涙がにじむ。こぼれるのを抑えこもうと、ほっぺたが痛くなってくるのがわかる。
風のせいか、この心の痛みの所為かはわからない。

誰に見られてるわけでもないのに、考え過ぎなのに、どうしてかそわそわしてしまう。
カッコ悪い。ださい。なにをしたって、変わらないのに。


ポケットからクシャクシャのマスクを取り出す。これを着けてごまかす。
こうすれば目立たないから。こうすれば見られても平気だから。
───こうすれば、言い訳できるから。

ピンを外して、前髪をわざと前でぼさぼさにして、少しだけ目を伏せて歩く。
視界に黒いすだれがかかる。古い映画フィルムのような、ひび割れだらけの空間に世界が包まれた。
黒の線を透かして、歩道の床材のタイルの紋様が見える。


ぎざぎざ、黒。


ざらざら、茶色。


時々、ふわふわ、白。そしていつも下の方に、やっぱり白。

私なんて、これくらいがちょうどいい。

〜〜〜

コンビニを出て、もう十五分ほどだ。今日はまだ、家に帰りたくない。

向かいから級友の集団が見えた。遠視を恨む。どうしてこんなときに限って……。
引き返そうか。いや、でも向こうが私に気づいてたら、嫌な印象を与えてしまう。

「よお、何であの時逃げたんだよ」
……言われたことは──どころか、話したこともないけれど……こうなってしまうかもしれない。
ただでさえ、話が苦手な私だ。何も言い返せない。
……もっと学校に行きづらくなってしまう。

塀際、左手を擦りむきそうな程に寄って、彼等となるべく自然にすれ違うことにした。

一歩、二歩、三歩……近づいてゆく、くる。
足裏に汗がにじむ。顔を識っているのも居た。目が泳ぐ。なにを見ればいいのかわからない。
視線が落ち着けられない。

きゃいきゃい騒がしい、耳障りな話し声が段々大きくなってくる。何を話してるのだろう。
ああ、いやだ。いやだ。自然と歩みが早くなる。彼らの顔が大きくなる。

うわ、こっちを見た。目があってしまった。 違う。どうせ向こうは私を知らない。知らない。
こっちを見るな。やめてくれ。違う。何もしようとしないったら。やめて、見ないで。お願いだから。


目を合わせたくないがために、おおよそ不自然なくらいに顔を逸らした。

……だから、カーブミラーの存在に気付かなかった。ほとんど駆けだしてしまったのもまずかった。
ご。と、鈍くもしかし大きな音を立て、私はそれにぶつかった。


頭が削れたんじゃないかと思った。

「……ぐッ！」

のけぞるような姿勢から、仰向けにみっともなくひっくり返った。背中を強く打ち付けた。
ものすごい派手な音を立てて、手に持ってたものが全部放り投げられて、中身がぶちまけられた。
目から火が出た。そうして涙が出た。痛い。ものすごく痛い。背中がじんじんして、感覚がない。
長袖じゃなかったら肘を擦りむいたかもしれない。

(連投規制&忍法帖より携帯へ)

笑い声が聞こえた。私を嗤ってるのか、話が偶々そこで盛り上がったのかわからないけど、笑っている。
その中に、さっきのあの人の声が混じってる気がしてしまって。

痛くて涙が止まらない。しゃくりあげて、息もしづらい。恥ずかしくて顔が熱い。悔しくて、苦しい。
いなくなりたい。すぐにここからいなくなりたい。


菓子パン、携帯、手帳、鍵、紙類、……そして、うさぎいものストラップ。
それらを全部かき集めて、バッグなりビニール袋なりにごちゃごちゃとぶち込んで、そこから駆け出した。

足がうまく動かなくて、もつれて、引っ掛けて、またしても転んだ。今度は前のめりに。
引っ掛けた方からスルリと靴が脱げた。

また笑い声が聞こえた。ああ、やっぱり私を嗤ってたんだ。


脱げた靴も構わず、もう片方も脱いで何処かへぶん投げて、私はそこから逃げ出した。
泣いてたのか、叫んでたのかも覚えていない。みっともなくてたまらなかった。


声が聞こえなくなっても、さっきの出来事が脳裏に鮮明な感覚を伴って再生される。

自分の部屋で布団をかぶって耳をふさいでも、あの笑い声は消えてくれなかった。




私が学校へ行かなくなったのは、その翌日からだった。

終わりです。某所にあげたものです。

キリカちゃん…

乙です　　これは濁る

女子中学生が国会議員に声をかけられる事案が発生

国会議員が○交！？

ＪＣとエロ議員センセイ　〜名家のお嬢さまＪＣをほにゃらら〜

治安維持キリカキック

おもいっきり目に足裏がめり込んだが伯父さん(の眼鏡)大丈夫なのか…？

駆けつけて来る時おへそと脇腹チラリしてるキリカにゃん

>>839
ハム秀「有難うございます！有難うございます！！」

美国ハム秀にどうか清き一蹴を！！最後のお願いにやって参りました！

小巻さんいい味してる

まだ魔法少女になってそんなに経ってはなさそうだけど
マギカワールドでは長生きできなさそうな性格なのが惜しいところ

というかもうずっと魔法少女姿見てないよ！？

オリハルコンメンタルかもしれない！

でもこの世界は基本生き残らせて云々って世界じゃないからなぁ

カラーで確認したら、あれこんな形状の武器だったっけ…ハルバードというか鍬？
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org15288.jpg
それでひとつ前の号で確認したけどああやっぱりハルバードか、よかった……でかぁぁぁい説明不要ッッ
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org15289.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org15290.jpg

そういえばかずみのレミさんも槍斧系の武装だったねぇ

こんなに凛々しくてかっこいいのに変身したら「中学生にもなって魔法少女なんて・・・」と恥ずかしがるのか
たまらんのう

中一中二と中三の壁は厚い…

電車通学の織莉子さんは痴漢被害を受けたことがあるはずだ（ハァハァ

おまわりさんこの人です

えりかさんのエロ属性の多さもすごい
数えれば数えるほど陵辱されるの待ったなし

なんだかんだ織莉子ちゃんを守ろうとするキリカちゃんかわかわゆ
コロッと騙されそうなオーラまとってるくせに「だまされてないよね？」って　なんて可愛いのこの子

記憶を無くしてても覚えててもやってること同じっていう超安定感だよね
もしかしたら契約すら結ばなくても……って思ったらすごく切なくなった

記憶無くたって信用できなくたって織莉子ちゃんを守ろうとするんだからコレはもう……って感じになりますよね
それだけしか拠り所がないからとも言えますけど

反面、織莉子ちゃんは秘密をひた隠しにしてて、このまま墓まで持って行くんじゃなかろうかって感じ

「最近のエロオヤジはなってないな！」

これは問題発言ですよぉ・・・

白昼堂々と路上でだからしかたない

つまりキリカちゃんはちゃんとしたエロ親父を知ってると・・・

いや、それはどうかな・・・

直接関係ないといえば関係ないけど、niconicoのまどTASも次で最終回なんだねぇ

わりと初期から作成しててまどマギ関連はほぼブチ込んでるという
なかなかベヴィな内容であっただけに終わるのもちょっと惜しまれる作品だ

織莉子ちゃんも出ているあれか

途中で見なくなったからな…また見るか…

まどTAS息が長かったですよね

まどTASは息が長かったというか更新速度が遅かったというか
でも楽しかったな作り込んであったし
途中で別編意向が出てキリカちゃんが割と普通の家庭ぽかったりとかいろいろ判明したから
まどTAS最初から見るとSSなんかでもよく見るおりこ組が持たれてたイメージなので違いになんとなく歴史を感じる

キリカちゃん孤独だったりおりパパがおっさんだったり今はもういろいろと懐かしいイメージ

久臣さんのイメージは今号で完全に変わってしまいましたからね
生え際から何から無印と全く違いますよね

今回の久臣くんを加味して改めて無印読むと、織莉子の父親への愛憎入り混じった感情が読み取れるようで心にくるね…

そろそろ汚職について触れられるかな？

そこまではつっこまないんじゃない？

最近の展開でおりこさんのエロい妄想を考えてしまうのがトマラヌ

おまわりさん

「女子中学生が夜遅くに一人で出かけるのは良くないね。ちょっと交番についてきてくれるかな？」

魔法少女であることを打ち明けられない小巻さんには大変なリスクやでえ＞補導

小巻さんの固有魔法って何だろう？

小巻って字面がさあ、もうさあ、包茎短小ドリルちんちんのそれなんですよねえ……

おくすりふやしておきますね

小巻って名前は美味しそうだなーって思ってたよ
おりこのキャラって皆お菓子っぽい名前だよね
おりこの契約シーンもアイスクリームだったし

もしタイムスリップや幼児ドッペルなんかがあったとしたら
おおこまきちゃんここまきちゃん
というような呼び分けが可能になるわけですね
わかります
ください

おりこま

織莉子をこます？

織莉子困っちゃ〜う?

小巻さんをこまちゃんと呼んでみると途端にCV:阿澄佳奈に

なぎさで我慢しなさい！

おりちゃん

ロリ織莉子ちゃん

ロ莉子さん

ロ莉子ン(21)

読み返すたびに思うこと
キリカのふとももマジエロイ

おまわりさんこのひとです

織莉子さんこの子です

織莉子ちゃんの子です

次回か次々回かわからないけど、そろそろ非業のしを遂げそうな小巻さんを振り返ってみたいと思います
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22096.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22097.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22098.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22099.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22100.jpg
ttp://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org22101.jpg

失礼しました

ヘッドライト〜テェ−ルラァイト〜　たぁびぃは〜まだ　終わら〜ない〜♪

SDの頃だとまだお嬢様っぽい喋りだったんだよな
新約になって魔法少女だったりそれを恥ずかしがったり学年二位の成績だったり

新キャラで織莉子と深く関わってるし退場は新約の話数次第じゃないだろうか
10話ぐらいやるのかな

なんとなく長くやりそうな気がする

かずみも真っ青の48話構成とかね
隔月だから8年か……なっげえ

きらマギも映画（刊行当時で叛逆）きたら緩やかに締めに入っていくのかなぁと思ってたしねぇ
スケジュール的に厳しいだろうけど、また3ヶ月連続月刊発売とかあるといいな

そろそろズワルトに専念させたげて


ああでもおりマギ読みてええええ

どっちも読みたいんじゃー、にしても周囲の書店が一斉にフォワード置かなくなって困る
あと登場時期のわりに能力が判明してない小巻さんも気になる

>>889
小巻さんかわいい
別編の小巻さんはおりこが躍進するほどネタにされそう

全体的に厚着なおりマギの魔法少女に、他シリーズの服を着せて見た企画（思いついただけでやるとは言っていない）
布面積減少はともかく、フリル増加のひらひらには小巻さんは（精神的に）耐えられまい

あすなろ勢のコスを着たマネキンが台車で運ばれてきた所で全員ギブアップだな

武器繋がりで小巻さんにはレミさんの服を着てもらおう（ﾆﾔ

ズワルトの敵方が空想してたみくにおりこさんじゅっさい像とマッチしていてつらい
http://i.imgur.com/ltWpTyo.jpg
http://i.imgur.com/lxOe2oA.jpg

あぁ、あと2週間も経つとまたきらマギの季節がやってくるのか…

>>901
ふつくしい
ファーさんもたまに織莉子さんに見える

言われなきゃズワルトキャラだってわからなかった……ｸｯ、修行が足りない

ちなみに一児の母（娘5〜6歳？）です
そして1枚目と2枚目ではちょっと違うんです、ネタバレなので言えないけれど

買うしか無いな……かずみ連載の時は読んでたけど、それ以来読んでないからなぁ
おりこワールドにあきたらず、ムラ世界に浸かっていたくなった。

ちなみに上のキャラが出てくるのは4巻からだと思います（現在3巻まで）

ズワルトおもしろいよ
絵柄の変化を見れるのも楽しい

たしかに「コマ割とか連載慣れしてきたかなー」って感じは見てとれるね

ズワルト大好きだけど、いつも最後のページにのってるので打ち切られないか心配でしょうがない
それともあれか。ピューとふくジャガーさん的なポジションなのか

雑誌的なポジションなんじゃないかな、元来のフォワード読者の色ではないとは思う

逆に人気まんがが後ろに置かれることもあるよ
他にも寿司みたいに読み応え重視の並びになることもある

前のマンガと偶然繋がる編集のお遊びとか
少しずつグロにさせて慣れさせていく並びだとか

ジャンプは人気順で並べることは有名だけど
ジョジョなんかは人気あるのにほとんど後ろだったしね
不人気のせいと言う人もいるけど実際は血が生々しく迸るマンガだったからだと思ってる

あと1週間で次の新約だな
そろそろ新約1巻発売の告知が来るかな？

6/10だっけか、前回で腹を据えたところまでいってしまっただけに次回でどこまでいってしまうのやら

>>913
腹を抱えたに見えて大爆笑するシーンあったっけ？と