1 :
田口トモロヲ :
02/03/24 16:40 ID:PS22nLi0 車板にスレを立てた。 しかし、レスが付かなかった。 「昼間から駄スレを立てるな!」 主任の怒声が、会議室に響いた。 この口調で雑談するなんて、どだい無理な話だった。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
2 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 16:41 ID:jsj+AJBy
2
3 :
1 :02/03/24 16:42 ID:PS22nLi0
ちなみに私が乗っているのはR34スカイラインだった。 発売当初は「デザインが悪い」と雑誌で叩かれた。 しかし乗ってみると、素晴らしい車だった。 2.5リッターNAは最高だった。
会場の100人にアソケート
┏━━━━━━━━━┓
┃ ┃ ┏━┓ ┏━┓ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━┛ ┗━┛人┃
┗━━━━━━━━━┛
,一-、
∧_∧ / ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`) ■■-っ <
>>1 は外基地と思う人スイッチを押してクダサーイ。
/ ヽ ´∀`/ \__________
. | | | | __/|Y/\.
| \ヽ/| Ё|__ | / |
┌───┐ | У.. |
─┴───┴─────────
5 :
1 :02/03/24 16:45 ID:PS22nLi0
プロジェクトの進行を妨げるのは、やはりコピペだった。 しかし、ここでプロジェクトを放棄する訳にはいかなかった。 「マターリ語ろう!」 男達のプロジェクトは、これからが正念場だった。
馬鹿もん!!自分の車を自慢するためにこんなスレ立てるな! ひろゆきの声がスレ内に響いた。
7 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 16:48 ID:6Op6dvNg
♪風の中の、スバル、〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜へどらーいと、てーるらーい 旅ワーもオー終わらない♪♪♪
8 :
1 :02/03/24 16:49 ID:PS22nLi0
>>6 別に自分のクルマを自慢する気は毛頭無かった。
「車板にはこのような雑談スレが必要だ」
>>1 の目は、プロジェクトを成功させるための闘志でみなぎっていた。
1の恩師が云った。
「この度は、
>>1 の・・・以下も略」
両親も兄弟も、皆、
「そんな恥さらしは止めてくれ」
しかし、
>>1 は止めなかった。
10 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 16:51 ID:yA/GvTAu
田口トモロヲ。 「糞スレの鬼」と呼ばれた男である。
11 :
6 :02/03/24 16:51 ID:uT5qR9Lv
君にこのスレを任せよう。 ひろゆきは笑みを浮かべた。
13 :
1 :02/03/24 16:53 ID:PS22nLi0
「お前1000万手に入れたら欲しい車をあげろゴルァ!!」 とりあえず、話題を振ってみた。 プロジェクトが、動き出した。
14 :
1 :02/03/24 16:57 ID:PS22nLi0
>>12 「そうだ!自作自演でこのスレを盛り上げれば良いんだ!」
まさに名案だった。
しかし…虚しかった。プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
15 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 16:58 ID:6PDxedPW
余りにも、苦しいスレだった。
16 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 16:58 ID:GWnyOHq+
しかしプロジェクトは失敗に終わった。 −−−−−−−おわり−−−−−−−
車板にスレを立てたかった。
しかし、自前のパソコンが無かった。
「会社で2chをやってる奴がいるな!」
課長の怒声が、会議室に響いた。
>>1 がこの会社をクビになる半年前の事だった。
会社に内緒で、2chにカキコするなんて、どだい無理な話だった。
ネタは暗礁に乗り上げた。
18 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 17:01 ID:WAAAFXzc
4/16 日産自動車 フェアレディZ開発物語 Zを取り上げるらしいね。
19 :
1 :02/03/24 17:03 ID:PS22nLi0
>>18 ロータリーエンジンの回で、くぼじゅんがロータリーサウンドに対して
煩そうに耳をふさいでいたのが、いまだに気になっていた。
20 :
15 :02/03/24 17:03 ID:6PDxedPW
15は、サゲるのを忘れた。 ケアレスミスだった。 「メール欄にsageと書くだけの、簡単な事だったのに・・・」 15は机に突っ伏して、うめいた。 糞スレをアゲてしまった事への後悔が、こみ上げた。
21 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 17:06 ID:6Op6dvNg
>>18 是非見たいものですね。 このスレ借りで、放送前 プロジェクトZとして、再立ち上げしては いかがなものか。 1さん、どうかね
22 :
1 :02/03/24 17:07 ID:PS22nLi0
スレを立ててみたものの、世間の反応は冷たかった。
「こんなにも良スレなのに、なぜみんな分かってくれないんだ」
>>1 に出来る事は、ただひたすら耐えることだった。
男達のプロジェクトは、まだ始まったばかりであった。
23 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 17:09 ID:WAAAFXzc
今まで取り上げられたのってホンダのCVCC、マツダのロータリー、スバル360だけかな。 ヤマハのピアノってのは違うね。
24 :
1 :02/03/24 17:10 ID:PS22nLi0
>>21 「放送前 プロジェクトZ」のスレを立てるのには異論は無かった。
しかし、ここはここで残して欲しかった。
それが「ネタ雑談スレ」に課された使命だった。
25 :
1 :02/03/24 17:12 ID:PS22nLi0
>>23 IDがトリプルAだった。日本車の安全性の高さが、世界に証明された。
「ロータリー47士の闘い」はくるもんがあったね、感動した。 あと個人的にはホンダF1も取り上げて欲しい。 で、本当にZやるの? HP見てもそんなのなにも書いてないけど・・・
27 :
1 :02/03/24 17:18 ID:PS22nLi0
ちなみに私が取り上げて欲しいのは 『サファリラリーを制した青い鳥、ブルーバード510』 だった。 「ブル510をプロジェクトXに登場キボンヌ」 メールをNHKに送ってみた。それは新たなプロジェクトの始まりだった。
28 :
ミコヤソ :02/03/24 17:20 ID:MkwOUOEs
自身を持ってスレを立ち上げた
>>1 は焦っていた。
予想以上にレスが付かなかったからだ。
サザエの始まる1時間50分前の出来事だった。
29 :
1 :02/03/24 17:26 ID:PS22nLi0
>>28 「夜11時を過ぎれば盛り上がるはずだ!」
>>1 の悲壮な声がこのスレに響いた。しかし
>>1 の声は、どこかふるえていた……
30 :
1 :02/03/24 17:30 ID:PS22nLi0
ちなみに私のR34は、4ドアセダンだった。 「スカイラインセダン?ダッセ、負け組ジャン!!」 と厨房に煽られた。しかし、私に言わせればセダンこそがスカイラインだった。 V35スカイラインのモデルチェンジは、どちらかと言うと肯定派だった。
なかなかポイント掴んでると思う。
>>1 さんの文章。
32 :
1 :02/03/24 17:36 ID:PS22nLi0
>>31 誉めて貰えて嬉しかった。そんな恩人に向かって
「プロジェクトX口調で話せよゴルァ!!」
なんて言い出しにくかった。
…プロジェクトは平行線をたどっていた。
33 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 17:46 ID:m+iqRjjr
↓その時、一人の若者が言った
34 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 17:48 ID:+mRq8Xdv
オイル交換をしようと思った私は、ディーラーに車を走らせた。 私は「ハイグレードなオイルにして欲しい!!」と担当者に熱弁をふるった。 それを聞いたメカニックは静かに口を開いた。 「ウチのはSHクラスのオイルしかないんですよ・・・」 私はあふれる涙をこらえる事が出来なかった。 静かにメカニックの背中を見送った・・・
そこで、おもいいもよらない出来事が起こった。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
みんなネタひねり出してる最中だった
37 :
超大福餅 ◆HDOXPduk :02/03/24 17:56 ID:WoTXhR6Z
■■■■■■■主題歌「地上の星」■■■■■■■ 作詞、作曲:中島みゆき 1. 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう 2. 崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう 3. 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
その時、歴史が動いた。 ↓ ↓
39 :
ミコヤソ :02/03/24 17:56 ID:MkwOUOEs
どうにも噛み合わないスレに成長していった。
1は悩んだ・・。
↓その時、一人の若者が
>>1 に言った。
ところがそのとき↓
1の悲報が届いた
42 :
超大福餅 ◆HDOXPduk :02/03/24 17:59 ID:WoTXhR6Z
私が突っ込める展開はまだなのか? だれもが、ひたすらROMっていた。
「そのタイミングでそのレスはないだろう」と 不満をもつ者も多かった。
44 :
_ :02/03/24 18:05 ID:lzhY9zjW
↓が起死回生の一言を放った。
終了
↑若者には無理だった。
47 :
ミコヤソ :02/03/24 18:07 ID:MkwOUOEs
ここでageていいものナンだろうか誰もが迷っていた。 しかし、この決断は正しかった。
49 :
_ :02/03/24 18:10 ID:lzhY9zjW
「bBのよさを語れ。」 誰もが頭を抱え、悩んだ。
圧縮さんはまだいるのかと、誰もが口にはできなかった、
51 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:12 ID:+uDU8kOM
「あの車カコワルイ」
>>1 の妻が指差した先に、その車はあった。
日産車だった。
52 :
超大福餅 ◆HDOXPduk :02/03/24 18:14 ID:WoTXhR6Z
「やはりブロードバンドだろう」 かれは、地上の星をMXでダウソしていた
53 :
_ :02/03/24 18:16 ID:lzhY9zjW
ZARDカス・・・ 彼もすばらしいIDを惜しげもなく発揮した。
54 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:16 ID:+uDU8kOM
「スカイラインのテールランプは丸目」誰もがそう信じていた。
「裏切られた」
>>1 は唇を噛んだ。
55 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:17 ID:izibY5pE
さり気なくレスがついてきて
>>1 はうれしくなってきた。
しかし已然ネタ不足の現状は改善される見込みはない。
「おれはスレを立てたかっただけの人間か?」
>>1 はPCの前で泣いた。
1年前にもう一生ティムポが勃たないと医者に宣告されて以来泣いた。
しかしいくら泣こうとも
>>1 のティムポは相変わらず無反応のままであり
スレも思ったようにのびない。
「このままでは俺は完全に人生の敗北者だ!EDだ!
そうだ!せめてこのスレッドが1000までいけば
あるいは俺のティムポーも復活するかも!!」
周囲にはあまりにも飛躍した妄想に思えたが
>>1 は真剣だった。もう涙は止まっていた。
生き残る望みをこのスレに託し
長い長い
>>1 の旅が始まった。
厳しい冬は終わり、桜が春の訪れを告げてはいたが
まだまだ風は冷たかった・・・
・・・・・エーーックス!!・・・
「ところで、プロジェクトXってなに」? と、一人の怪しい若者がふいに質問した。 彼はまだ、2chにきて間もなかった。
57 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:26 ID:+uDU8kOM
「
>>56 お前、わかってるやんか!」
怒号が轟いた。
車板は大荒れとなった。
その時、1人の青年が1のところに、訪ねてきた。 その青年は開口一番↓
え? 淡谷 のり子ってまだ生きてんの?
60 :
ミコヤソ :02/03/24 18:35 ID:MkwOUOEs
超人王国見ましょうよ
その日、国沢はモニターの前で愕然とした。 「ぐわわわわ!!!2chにワタシのスレが立ってるデナイノ!!!」 それは黄昏野郎こと国沢親方が2chプラチナ会員になる迄の 果てしない道程のプロローグに過ぎなかった・・・
62 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:38 ID:OK8fVr2B
悩んだあげくのセリフがそれか…
>>58 は 肩を落とした。
63 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 18:59 ID:j39BTzg5
その時、彼の頭にひらめいたものがあった。 「V型を45度傾けたらL型になるんじゃネーノ?」 それがすべての始まりだった。
「それでも俺は日産が好きさ」
会場から外へ出ると、彼は大きくため息をついた
平成13年6月18日。
目の前に一台のセダン。
そのトランクリッド中央には、SKYLINEのエンブレムが輝いていた。
「過去へのこだわりは、全て捨て去りました」
まるで台本を読むようにコメントするその声に、腹が立った。
「丸テールじゃ無い。クーペが無い。マニュアルも無い。・・・ファンの立場は?これで本当にセールスが伸びるのか?」
かっとなって思わず問い掛ける。
「そうだそうだ」
だれかが、小声で呟いた。
「私たちだってスカイラインへの思い入れは当然ある。しかし、だからこそ、生まれ変わる必要があったんだ」
年配のスタッフが、マイクを握り締めてそう答えた。
心なしか、悔しそうだった。
新しい時代が、はじまった。
http://supermochi.tripod.co.jp/projectx/chijouno.mp3
65 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 19:13 ID:UOAl+FJT
「それでも俺は風俗が好きさ」 ソープから外へ出ると、彼は大きくため息をついた 平成13年6月18日。 目の前に一個の薬瓶。 そのラベル中央には、バイアグラのエンブレムが輝いていた。 「過去へのこだわりは、全て捨て去りました」 まるで台本を読むようにコメントするその声に、腹が立った。 「NSじゃ無い。3回戦が無い。バイブも無い。・・・ファンの立場は?これで本当に本指名が伸びるのか?」 かっとなって思わず問い掛ける。 「そうだそうだ」 だれかが、小声で呟いた。 「私たちだって出会い茶屋への思い入れは当然ある。しかし、だからこそ、生まれ変わる必要があったんだ」 年配のスタッフが、マイクを握り締めてそう答えた。 心なしか、悔しそうだった。 新しい時代が、はじまった。
そして、新しいスカイラインは街を走り始めた。 手にした人は、多くが50代前後。 それは、かつてケンメリを愛した世代だった。 「これで良かったのかも知れない」 スカイラインはかつて、ファミリーのクルマだった。 休日は家族とドライブに。 高度成長期の中、平和な家族の象徴だった。 ミニバンが主流となったこの時代に、新しいスカイラインは何を教えてくれるのだろう。 セダンとして、マイカーとして。 変り続ける価値観に、スカイラインは挑んだ。 それは、日産車の中で、最も過酷な戦いなのかもしれない。 スカイラインの戦いは、まだ始まったばかりだ。
PROJECT X
えぇっくす 後半は、9時45分からです。
69 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 21:20 ID:UQk//XMH
>>5 >>1 のために皆の徹夜での書き込みが続いた。
しかしいくら書き込もうとも
>>1 のティムポは相変わらず無反応のままだった。
スジも思ったようにのびない。
「EDです!」
医者の怒声が、診察室に響いた。
この状況で雑談するなんて、どだい無理な話だった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
70 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 21:23 ID:UQk//XMH
71 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 21:30 ID:otSIstsa
今は俺はスルメ食いながらティムポを見てみた。 同じにおいがするのかどうか確かめて見たいと思った。 しかし、理性が邪魔して嗅ぐのはどだい無理な話だった。
72 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 21:43 ID:rpgdcHYU
しかし、それでは男が廃るとメンバーの誰かが言った。
勇気を出して嗅いでみよう。
>>71 は決心した。
その時、皆から拍手が沸いた。
73 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/24 22:05 ID:m2YV3JfN
ビビ・ビビ 字幕テロップ 「NHKニュース速報」1がスレに現れないために、全国に指名手配 ビビ・ビビ 字幕テロップ 「NHKニュース速報」1がスレに現れないために、全国に指名手配
74 :
1 :02/03/25 00:14 ID:ggqHweYN
レスも順調に伸びているようで、おもわず安堵した。
しかし問題が無いわけでは無かった。
「クルマに関する話題が少ないじゃないかYO!」
このまま行くと、
>>1 についてのネタスレになる恐れがあった。
スレの方向を軌道修正する必要がある。
そのとき、主任がとっさに機転を利かせた。
「おいお前ら、左足ブレーキについて語ってください!」
左足ブレーキの話題は、車板ではタブーだった。しかし、クルマに
関する雑談スレという方向に持っていくためには、強行手段に出るしか
道は無かった。荒れるのは覚悟の上だった。
苦渋の……決断だった。
75 :
ミコヤソ :02/03/25 00:20 ID:FmWMZUnq
『左足ブレーキ』 それは語り尽くされたネタだった。 「左足でペダル踏み続けると安全性が・・」「ガイシュツです」 鬱だった・・。
76 :
1 :02/03/25 00:28 ID:ggqHweYN
無限ループでレスを稼ごうとしたが、あえなく失敗に終わった。
また一からやり直しだった。
「そういえば今夜はWRCの放送がありますね」
まっとうな話題を振ってみることにした。
それにしても、目立つスレタイにすれば良かったと、
>>1 は激しく後悔していた。
■や【】で注目度をあげるべきだった。プロジェクトの道程は、長く厳しいものだった…
77 :
rally037 :02/03/25 00:37 ID:A/XaQ4B+
>>1 の名誉&ED回復のためにはどうしても左足ブレーキが必要だった。
しかし左足ブレーキで雑談するのはどだい無理な話だった。
失敗すれば
>>1 の真ん中の足ブレーキに成り下がる。
もう
>>1 は覚悟の上だった。
78 :
rally037 :02/03/25 00:39 ID:A/XaQ4B+
ちなみに俺は
>>1 のネタには光るモノを感じていた。
光るネタ・・・
ひかりもの・・・
寿司ネタに落ち着いた。
79 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 00:44 ID:E4Au85lW
BGMに地上の星を再生してこのスレみるといかす(´д`;)良スレだ
80 :
1 :02/03/25 00:44 ID:ggqHweYN
>>78 またプロジェクトは修正を余儀なくされた。しかし、
>>1 は最後まで
クルマの雑談にこだわった。
「【アフォ?】回転寿司に高級車で乗りつける奴は人生の敗北者【貧乏】」
あまりにも…苦しいこじつけだった。プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
ちなみに
>>1 はタコが好きだった。大トロは高くて手が出なかった。
やはり…
>>1 は人生の敗北者だった。
81 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 00:52 ID:E6PGU08E
車板を見るようになってからイニシャルDを知った。 いつのまにか古本屋を巡って全巻揃えていた。 ヤンマガの連載にも目を通すようになった。 そして湾岸ミッドナイトという漫画の存在を知った。 そして古本屋巡りが始まった。 残り17巻のみ。 すでに巡った古本屋は両手の指では数え切れない。 だが17巻だけがどうしても見つからなかった。 「いっそのこと本屋で新品で買ってしまうか」 だがそれはシャクだった。
82 :
1 :02/03/25 00:55 ID:ggqHweYN
>>79 「良スレ」
始めて良スレと言われた瞬間だった。男達から、歓喜の声が上がった。
「それにしても、WRCの話には反応がありませんね」
…実は
>>1 は密かに国沢ウォッチャーだった。しかし普通の車板住人にしてみれば、
日テレWRCはどうでもいい話題だった。思いもよらずに
>>1 のDQNぶりを
晒す結果になった。
晒しageに、なってしまった…。
83 :
1 :02/03/25 01:01 ID:ggqHweYN
>>81 じつは
>>1 もかつて湾岸ミッドナイトの1,2巻を持っていた。しかし、登場人物の
「○○だヨ」
みたいな口調が生理的に受け付けなかった。どうせなら
「○○だYO!」
という口調にして欲しかった。傍から見れば、
>>1 はやはりDQNだった……
84 :
rally037 :02/03/25 01:01 ID:A/XaQ4B+
実は
>>78 もERC好きだった。
マジレスしてしまう恐れがあった。
「いっそのことWRCねたで自作自演してしまうか」
だがそれはシャクだった。
ちなみに
>>78 は甘えびワサビ抜きにこだわった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
85 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:09 ID:AUG8zp7u
86 :
1 :02/03/25 01:11 ID:ggqHweYN
>>84 「マジレス」という言葉を聞いて
>>1 は怯んだ。WRCは好きだが、それほど
詳しい訳ではなかった。ただひとつ自信を持って言える事は、
「ローブはイイオトコ!!」
これだけだった…。Rally Xを毎号買ってる割には、語るには知識が
乏し過ぎた。
87 :
rally037 :02/03/25 01:19 ID:A/XaQ4B+
「ローブ」という言葉を聞いて
>>84 は怯んだ。
近所にそっくりさんが住んでいた。
彼は好きだが、それほど詳しい訳ではなかった。
同時に
>>84 は地上波でのWRCがちょっぴり羨ましかった。
しかし『関東ローカル』は酷かった。
>>84 の目に涙が溢れていた。
88 :
1 :02/03/25 01:20 ID:ggqHweYN
>>85 そのフラッシュを見るのは
>>1 は始めてだった。
>>1 は思わず
>>85 に
感謝した。しかし、冷静になって考えるとある一つの疑念が浮かび上がった。
「遠まわしに、ここを駄スレって言われてないか?」
気づくのが…遅かった。
89 :
rally037 :02/03/25 01:21 ID:A/XaQ4B+
そのフラッシュ1は惨かった。
90 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:22 ID:b+Qa/4c6
「しかし考えてもみたまえ!半分以上が
>>1 によるレスじゃないか」
主任は深くため息をついた。
それでもなお
>>1 はあきらめなかった。
プロジェクトは遅々として平行線をたどっていた。
今更、何の用だ・・・。
こんな時間になって現れた
>>1 に、怒りを覚えた。
しかしもとなく、一つのレスに目が止まった。
>>79 のレスにうなずくと、再びファイルをアップしてしまうのだった。(
>>64 参照)
さあ、みんなでBGMをながそう。涙を、流そう。
92 :
1 :02/03/25 01:27 ID:ggqHweYN
>>90 「駄スレ」「糞スレ」と言われないよう、
>>1 が必死に努力した結果だった。
しかし傍から見れば、
>>1 は単なる暇人だった……
93 :
rally037 :02/03/25 01:29 ID:A/XaQ4B+
94 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:31 ID:AUG8zp7u
みんなレス文を練るのに必死だった。 すべったらどうしよう・・書きこむ勇気が出なかった。 レスが伸び悩む理由は明白だった。
95 :
1 :02/03/25 01:32 ID:ggqHweYN
>>91 一応雑談スレのつもりだから、
>>1 の不在に関してはカンベンして欲しかった。
>>1 も地上の星を聞きながら、この辺で寝るつもりだった。
……またしてもスレ内に主任の罵声が飛び交った。うるさくて寝れなかった。
画面には、「しばらくおまち下さい」が点滅するばかりだった。
>>85 のフラッシュは、なぜか彼のMACでは再生できないのだった…。
彼はまさに今、MACとWINの間で右往左往しているのだった。。。
97 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:35 ID:b+Qa/4c6
ぷろじぇくとぇーっくすぇーっくすぇーっくす
98 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:35 ID:AUG8zp7u
MAC使い逝ってよし! そんな怒号が飛び交った。
99 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:36 ID:b+Qa/4c6
久保純"今日はスタジオにお客様をお呼びしております。
>>1 さんどうぞ"
100 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:36 ID:E4Au85lW
100get 些細なことだがうれしかった
彼は、MACの日本語変換が苦手だった・・・。
102 :
1 :02/03/25 01:37 ID:ggqHweYN
>>94 過去形にすれば大概はトモロヲ口調になった。
「ただの雑談スレだから、別にウケを狙わなくていいYO!」
もっと気軽に書き込んで欲しかった。プロジェクトの輪を、車板中に
広めたい!
>>1 はやる気に満ちていた。
103 :
rally037 :02/03/25 01:38 ID:A/XaQ4B+
気づいた頃には、すでにネタスレだった。
104 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:38 ID:b+Qa/4c6
皆が目標にしていた100get・・
しかしその瞬間は驚くほどはやく達成された
感嘆にむせぶ
>>100 の嗚咽が会議室にこだましていた
105 :
rally037 :02/03/25 01:39 ID:A/XaQ4B+
>>98 の声に
現場が凍りついた。
「荒れたらいっかんの終わりだ。」
>>1 の眠れない夜が続いた。
それでも尚、クルマのネタは出てこない。 彼は、MACの日本語入力にイライラいしていた。
主題歌「地上の星」 作詞、作曲:中島みゆき 1. 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう 2. 崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう 3. 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
109 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 01:45 ID:AUG8zp7u
>>107 それがどうした!
みんな内心では感じていたことだった。
しかし口に出して言う者は一人もいなかった。
111 :
スマソ :02/03/25 01:51 ID:Ninyv+GB
悲しかった。
>>108 泣けるシーンにかかるのはその曲ではなく、「ヘッドライト・テールライト」です。
俺的には地上の星のほうが泣ける・・・。 「ヘッドライト・テールライト」もアップした方がいい?
「ロータリー47士の闘い」も良かった。
Zやるらしいけど、Zというより日本車の良さを広めた片山さんメインで
トモロヲがストーリーテリングするんだろうなあ。楽しみでありますyo!
>>113 おながいします。
現在へつながる「ヘッドライト〜」のほうが俺はじーんときちゃいます。てか、どっちもイイし。
一番好きなのは「電気釜」のエピソードなのだが、、、これはクルマ談議ではないな、と思った。
なぜかsage進行だった・・
MX起動! 彼は、ダウソを始めた。 実は、仕事中なのだった。
1がいなくなると、スレは静かに沈んで行った。 やはり、ネタスレだった。
そして
>>1 のスレは終了した。
終わってみれば、
>>1 の一人相撲
結局、2chに数ある駄スレの一つにすぎなかった。
120 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 11:04 ID:ovshIwhr
俺たちのやらなくちゃいけないことは、1000番まである。 今は、まだ120番だ。 主任の声が、スレに響いた。 >>1は>>118が開けない事に気が付いた。↓
121 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 11:09 ID:jCJ40fKD
>>1 は突如言った。
「今からここは、スクールウォーズのナレーターの口調でクルマ談義に変更する」
と。
122 :
rally037 :02/03/25 11:12 ID:A/XaQ4B+
「世代的に無理がある!」 泣き虫先生の怒声が、会議室に響いた。 この口調で雑談するなんて、どだい無理な話だった。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
123 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 11:17 ID:ovshIwhr
スクールウォーズのナレーターの口調なんすか? 121の考えは誰にも理解されなかった。
一瞬、スパルタンXの口調でクルマ談義?などという寒い読み間違いをした。
125 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 11:24 ID:cwlsIFIl
>>124 スパルタンXに懐かしさを覚えた。
つい、笑ってしまった。
糞スレにレスを付けてしまった。
126 :
くぼじゅん :02/03/25 11:26 ID:shveP13v
それでは、「1」を支えた人々のその後の物語です...
127 :
:02/03/25 11:29 ID:shveP13v
「2」さん、その後コピペ荒しに転向... 今では幅広く2ちゃん各スレで活躍中... 「126」さん、その後まっとうなBBSの書き込み職人へ転向... 各地で積極的にDQNはオフ活動を展開... そして「1」さん... 思わぬコテハン叩きに合い現在行へ不明...
128 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 11:37 ID:UnONT1TE
その後、
>>1 はこのスレの1000の見ることなく、なくなった。
突然の
>>1 の訃報を聞き、スレに次々とレスが寄せられた。
今まで糞スレといい、氏ねといい、コピペを貼って
>>1 を煽りながらも、
>>1 からのレスで、厨房地獄から救われた人たちだった。
ありがとう
>>1 。みんな、涙を流しながら、叫んでいた。
その影で、
>>126-127 の自作自演が寂しく行われていた。
129 :
:02/03/25 11:43 ID:shveP13v
なぜジサクジエンがバレたんだ... 「127」は驚愕した... その時まだ「127」はIDと言う物を知らなかった... 「127」がモデムを繋ぎ直すワザを覚える半年前の事であった...
130 :
rally037 :02/03/25 11:46 ID:A/XaQ4B+
痛かった。
131 :
おっさんアナウンサー :02/03/25 14:00 ID:VSvKf849
来週は「回転寿司のベルトコンベアにささげた人生!」をお送りします。 ・ ・ ・ 明日の関東甲信越地方の天気は晴れです。 ・ ・ ・ テレビをつけたとき、プロジェクトXはおわっていた・・・ 女房の「早くお風呂に入ってちょうだい!片付かないわよ!」 怒声が我が家に響いた。
132 :
ダンカン :02/03/25 14:06 ID:gx6oYE12
カーセックスのできる車が欲しい
133 :
:02/03/25 14:12 ID:fNu0kwcT
その時だった
Bボタン)アチョゥチョウチョウチョウ! Aボタン)ハ!ハ!ハ! やられ)ウッ! 死)ボヨ〜ン! ワッハッハッハッハハハ。 ゥワッハッハッハッハハハ。(ミスターXの声 スパルタンXってこんなゲームだったかなと133は考えた。
135 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 14:24 ID:HRVsRY8X
広島のとある自動車メーカに、一本の電話が入った。
ファミコン版のXの
5階のラスボス戦で
しゃがみパンチを繰り出せば全くノーダメージで
ボスを倒せる事に
>>1 が気がついたのは
今日の未明であった。
新聞配達のバイクの音が街に響いていた。
>>1 が持っていたファミコンのボタンは、■だった。
いまもやはり●の形状は認めない、と思っていた。
138 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 14:32 ID:HRVsRY8X
ル・マン24時間耐久レース。 世界の名だたる自動車メーカーが、その技術力を賭けて、ここで戦う。 平成三年。一台の日本車が、このレースに果敢に挑んだ。 車に搭載されていたのは「ロータリーエンジンだった」 心臓部が回転するロータリーエンジンは、200年にわたる夢の猿人である。
そういや先週のニュース番組で、関西の町工場が 世界最小のロータリーエンジンを完成させたって話は驚いたよ。 たった2〜3cmの大きさなんだけど、しっかりオムスビだった。
140 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 14:41 ID:HRVsRY8X
>>139 知ってると思うけど、ラジコン用の小型ロータリーは、かなり前から有ったよ。
握りこぶしくらいのね。
クラシックアーケードゲーム世代としては、チャイニーズヒーローを挙げるのががやっとだった。 「激しくいた違いだ!」 即座に、怒号を浴びた。 つらかった。
ここまでプロジェクトが脱線しているにも関わらず
>>1 はこのスレにはいなかった
>>1 はニコイチのスカイライソ(前は34後ろは33)を運転して
北の大地に向かっていた。
その地には行方不明の高橋名人が潜伏しており
彼は未だに連射パッドなしで
1秒間に16発ボタンを押せていた。
>>1 は名人に教えを受け
1秒間に16回
パッシングをしようと思っていた。
その事になんの意味があるのか?
>>1 はそこまで考えが及ばなかった。
ただ人に誇れるものが欲しかった。
143 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 18:08 ID:VSvKf849
その時、一人の若者がつぶやいた・・・ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
かぁちゃんめしぃぃ
145 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 19:53 ID:ovshIwhr
その時、
>>1 がつぶやいた
「名無しさんてあちこちで見ますけど暇な人ですね」
この調子で1000までレスがつくとは到底,考えられなかった. 誰かが云った。 「もう上げるのはやめよう」
147 :
(・∀・) :02/03/25 19:59 ID:7wfKkeDV
それでも、ageようとする者はあとをたたなかった
148 :
ひろゆき@ 210.191.176.20 :02/03/25 20:03 ID:ovshIwhr
諦めるのはまだ速い。
149 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 20:10 ID:g/vNye5F
150 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 20:10 ID:t7BhKRzm
「そうだ」 皆息を飲んだ 皆がその、一台を見ていた 「ドライブへ行こう」 三菱カリスマが、笑っていた
しかし、それは幻想だった。 後に残ったのは、客からのクレームと 配置転換を知らせる一通の辞令だった。
152 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 20:31 ID:LHN2jHi9
耐えきれなくなった
>>1 は思わず叫んだ
「我が日産の技術力は世界一ぃぃ!できんことはないぃぃ!」
その瞬間、周りにいた同僚達の視線と関心が
>>1 に集中した
みな、冷たい目をして
>>1 を見つめていた
>>1 は思った
「しまった!やはりココでジョジョネタは寒かったか〜!?」
>>1 が会社を辞める決意をする5分前の出来事だった
153 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 20:37 ID:LuQ2L6sa
ワシントン支局の手島さーーん
154 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 20:53 ID:QYBDQTVA
ではノーマネーでクラッシュです。 間違えた マネーの虎だった。
155 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 21:17 ID:VSvKf849
チョット飽きてきた・・・ 素直な感想だった・・・
「むなしい」・・・・そう呟いた
>>1 は、逝き先も告げず蒸発した。
翌週、
家族から捜索願が提出された。
157 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 21:39 ID:+q/Hl9id
その頃
>>1 は首都高の芝浦PAで集まってくる改造車を眺めていた。
「やはり、日産車はドキュソが好む味付けにしなくてはならない」
主任の言葉が何度も頭をよぎった。
158 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 21:41 ID:vC5lIu7p
「1よ・・・君が来なければこのスレは氏ぬ・・・氏んでしまうんだ!」 密かに1が面白い奴だと思っていた者は、1の到来を望んだ。 1こそが、奇跡そのものだった。
159 :
1 :02/03/25 22:01 ID:j1Yj9Qrc
またしても
>>1 に関するネタスレになっていた。プロジェクトは、
難航を極めていた。
「クルマの…クルマの話題を振るんだ!」
主任の悲痛な声が飛んだ。しかし、
>>1 にはその気力が残されていなかった。
デミタスコーヒーの飲み過ぎで、胃がおかしくなっていた…
160 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:05 ID:7GC9IX0h
誰もが思った。
>>1 が話題をすり替えようとしながらネタを振っているのではないかと。
理由は明白だった。>>1は車のことはなにもわからなかった。
161 :
1 :02/03/25 22:06 ID:j1Yj9Qrc
>>1 はとりあえず過去のレスから話を膨らませることにした。
その時、
>>49 が言った。
「bBのよさを語れ。」
プロジェクトは、壁にぶつかった。しかしそれは、越えなくてはならない壁だった。
「見切りの良い角張ったボディ。たっぷりとした居住空間。
なによりも、センスの良いエクステリア!」
…心にも無い事を言って、鬱になった。
>>1 はその夜、ベッドで1人泣いた。
男泣きだった。
162 :
1 :02/03/25 22:14 ID:j1Yj9Qrc
>>160 車のことが分かってないと言われ、
>>1 は発奮した。
「お前らの車のステアリングの中立付近における微舵の応答性について語れやゴルァ!!」
とりあえず、クルマに詳しいフリを装ってみた。しかしそれは、あきらかに
CGの受け売りである事は明白だった。またしても、
>>1 がDQNであることを
証明する形となった。
163 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:15 ID:vC5lIu7p
ついに、1のプロジェクトを認める者が現れた。 「わかった・・・bBだな。よし、bBの良さを語ろうじゃないか!」 越えなくてはならない壁があるほど、燃える男だった。 「アメリカンテイストを感じさせながら、同時に日本の狭い道にフィットする コンパクトデザイン。」 壁は、余りにも高すぎた・・・
164 :
1 :02/03/25 22:18 ID:j1Yj9Qrc
>>163 bBの良さを語る同士が増えて、とても心強かった。
しかしよくよく考えてみると、そんなことを語るメリットは
>>1 にも
>>163 にも
無かった…。プロジェクトは、またしても暗礁にのりあげた。
暗礁の数が、多すぎた。
165 :
rally037 :02/03/25 22:19 ID:A/XaQ4B+
遅々として平行線をたどるプロジェクトに悩む
>>1 は
酒々井のパーキングで
スレの将来について一人の男とマータリ語り合っていた。
ホワイトパールのGTO NA AT。
かつて神と呼ばれた男だった。
プロジェクトの進行を妨げるのは、やはり神だった。(名スレ『嗚呼三菱GTO』参照)
しかし、ここでプロジェクトを放棄する訳にはいかなかった。
「bBの良さを語ろうじゃないか!」
周囲にはあまりにも飛躍した妄想に思えたが
>>1 は真剣だった。
もう涙は止まっていた。
男達のプロジェクトは、これからが正念場だった。
166 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:19 ID:7GC9IX0h
>>160 は困った。1に車の事をわかってないと言っておきながら
CGの受け売りが何を言ってるのかさっぱりわからなかった。
つまり遊びのことを言ってるんだろうか?
ない頭を振り絞って出た結論だった。
167 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:19 ID:vC5lIu7p
163が書き込んだ時、bBプロジェクトは既に中止されていた。 163は激しく鬱になった。
168 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:21 ID:VVLvzejr
>>159 のネタふりに、
>>168 は仰々しく答えた。
>>1 はデミタスコーヒーを飲んでミニカーを集めている!!!
衝撃的事実だった。
>>168 は推測した。
おそらく、ソアラやプレリュード、パジェロばかり当たり、
>>1 机上は廃車置き場と化していると。
事実、
>>168 の机上はソアラとプレリュードが重ねられ、廃車置場
の様相を呈していた。
プロジェクトは、暗礁に乗り上げた。
169 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:21 ID:V/eoRGcA
ここまで全員面白すぎ
「WRCねたはどうなったんだっ!」 再び主任の怒号が響いた・・・
171 :
1 :02/03/25 22:25 ID:j1Yj9Qrc
話題がめまぐるしく動いていて、
>>1 はついて行けなかった。
「責任者を出せ!!」
>>1 は怒って机を叩いた。
……よくよく考えてみたら、すべて自分のせいだった。
「ヘッドライト・テールライト」
作詞・作曲:中島みゆき/編曲:瀬尾一三
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
紛れ散らばる星の名は
忘れられても
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
足跡は 降る雨と
降る時の中へ消えて
称える歌は
英雄のために過ぎても
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
今ここに、1つの駄スレが葬り去られた。
結局プロジェクトはお蔵入りとなり、その後
>>1 の事を口に出す者は
1人も現われなかった・・・。
173 :
1 :02/03/25 22:29 ID:j1Yj9Qrc
>>166 「遊び」を過ぎた所の「ステアリングの切れ角に対する回頭性」を混ぜたニュアンスだと
>>1 は解釈していた。しかし、所詮は受け売りなので自信が無かった。
174 :
rally037 :02/03/25 22:30 ID:A/XaQ4B+
「WRC」という言葉を聞いて
>>1 は怯んだ。WRCは好きだが、それほど
詳しい訳ではなかった。ただひとつ自信を持って言える事は、
「ローブはイイオトコ!!」
これだけだった…。Rally Xを毎号買ってる割には、語るには知識が
乏し過ぎた。
左足ブレーキとWRCネタはこのスレではタブーだった。
175 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:32 ID:ovshIwhr
WRCっすか? ココは、大阪っす。 WRCは、関東地区だけで放送っす。 若い1人の技術者が静かに言った。
176 :
1 :02/03/25 22:32 ID:j1Yj9Qrc
>>168 >>1 の机の惨状を容易に言い当てられた。
>>1 の机の上には、赤い2000GTが
3台あった。こんなに当ってしまうと、2000GTの有り難味がまるで無かった。
…
>>1 は体重計に乗る事を怖れた。デミタスコーヒーのキャンペーンが
始まって、一週間後の事である。
177 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:35 ID:vC5lIu7p
「クロカン四駆はワザワザ公道走るな!」 主任の怒声が響いた。 主任にとって、クロカンは邪魔であり、バ〜カであった。 14だった。
178 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:37 ID:vC5lIu7p
どこまで続くのかは、わからなかった。 ただ、2ch最長スレを目指して驀進することだけを目標としていた。
179 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:39 ID:vC5lIu7p
煽りスレッドさんはだめだめさんだった。
>>1 に提案する者が現れた。
「たとえば、『bBの良さを語れ』ではなく、『bBが生まれるまでの過程を
プロジェクトXにすればいいのではないのか』」。
しかし、テーマがbBでいいのかどうかはその提案者もわからなかった。
ネタスレでも、煽りメインだと結局皆が楽しめない。
結局、
>>1 の考えはあさかった。それは、誰もが認めていた。
プロジェクトは、当然のことながらふたたび暗礁にのりあげた。
そんな重苦しい雰囲気の中、
>>1 は、ついに口をひらいた。
181 :
1 :02/03/25 22:39 ID:j1Yj9Qrc
WRCネタでも、
>>1 は別にかまわなかった。
「雑談スレなのだから、
>>1 と関係無く雑談で盛り上がって欲しい!」
>>1 の偽らざる本音だった。
「ところで、WRC好きな人はやっぱり三菱とかスバルに乗ってるんですか?」
>>1 の出来る質問といえば、所詮はこの程度だった。煽られるのも、時間の
問題だった。
182 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:40 ID:vC5lIu7p
「ロリコンなの?」
183 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:41 ID:3fkiD5bc
>>168 「クロカン四駆はワザワザ公道走るな!」
それは、、、
左足ブレーキの話題以上に、車板ではタブーとされていた・・・
車板は大荒れとなった。。。
184 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:41 ID:vC5lIu7p
「見〜つけた」
185 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:42 ID:vC5lIu7p
5、だった。
186 :
1 :02/03/25 22:42 ID:j1Yj9Qrc
188 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:43 ID:vC5lIu7p
まただった。あんたも好きだった。
189 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:44 ID:vC5lIu7p
煽りスレッドさんはだめだめさんだった。
190 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:44 ID:vC5lIu7p
はちば〜ん げえぇっと〜ぅッだった。
191 :
rally037 :02/03/25 22:45 ID:A/XaQ4B+
192 :
1 :02/03/25 22:45 ID:j1Yj9Qrc
>>177 >>183 このままいけば、にしむらりかに怒られるのも時間の問題だった。
いつもは技術者達から「鬼」と呼ばれる主任も、にしむらりかには
かなわなかった…
193 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:45 ID:Hp0Zq3NT
にしむらりか口調に腹が立った。
194 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:46 ID:vC5lIu7p
ココ最近の状況を見てると単なる煽りスレを脱して優良スレになりつつあった。 マンセー、アンチ共にヴァカは存在するのだがお互いに理解を示していた(wだった。 ちなみに漏れはアンチであった。
195 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:47 ID:7GC9IX0h
>>1 がテレコンワールドの前に入るインプレッサの映像を見て
ふいに語り始めた。
なぜインプレッサはスバル独特のドコドコドコって
鳴らないんだ?
皆は言葉を失った。
196 :
1 :02/03/25 22:47 ID:j1Yj9Qrc
>>187 結局は
>>1 の一人相撲だった。しかしそれは、毎度のことだった。
春に、よく見られる光景だった…
197 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:48 ID:vC5lIu7p
「オ・マ・エ・モ・イ・ン・チ・キ・ク・ロ・カ・ン・カ・?」
198 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:49 ID:vC5lIu7p
「漏れはアンチだって」
199 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:49 ID:vC5lIu7p
今日も高速の追い越し車線をトロトロ走っていた。 はっきり言って邪魔だった。
200 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:50 ID:vC5lIu7p
俺もだった。
201 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:50 ID:vC5lIu7p
おまえも邪魔だった。
202 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:51 ID:vC5lIu7p
「遅い車はどんな車種でも、空いてる時は走行車線を走りましょう!」
203 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:51 ID:bMWnt/qF
>>1 は内心こう思っていた。
「車関係の雑談で盛り上がってほしい」
しかし考えは浅かった。
現実は盛り上げられるだけのネタもなく、
>>1 の私生活の
暴露話の方が盛り上がっていた。
↓につづく・・・
204 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:52 ID:vC5lIu7p
「あんたも走行車線以外は走るなよ。」 遅かったのだった。
206 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:53 ID:vC5lIu7p
俺は周りの車に合わせて走っていた。 大名行列を作る先にはクロカンが多かった。 ちなみに俺はクロカンじゃなかった!!!
207 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:54 ID:vC5lIu7p
チミみたいに周りを気にしないでトロトロ走ってる ヤツの後ろは渋滞が大発生していた。プンプンだった。
208 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:54 ID:7GC9IX0h
誰もが突っ込みたくてウズウズしてたことを
>>205 が言ってくれ。
回りから拍手が沸き起こった
209 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:55 ID:vC5lIu7p
「日本語わからないのですか?」 俺はトロトロ走って迷惑かけたこと無かった。。。
210 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:55 ID:vC5lIu7p
19の後ろが渋滞で困ってるのを家政婦は見たのだった。
211 :
rally037 :02/03/25 22:56 ID:A/XaQ4B+
「vC5lIu7pはネタを振ってくれているのだろうか?」 開発者たちはあせった。 「我々はどうすればいいんだ!?」 経営陣は歯がゆささえ感じていた。
212 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:56 ID:vC5lIu7p
クロカンって嫌われていた。 しかし女の子には人気があった。
213 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:57 ID:vC5lIu7p
KD-LJLの個人的な状況下でのみ成立する正当性が、クロカン全車に適用 されるのかように巧みに拡大解釈を行い、その技巧的な話術によって、 愚衆クロカン海苔を集団的催眠状態に陥れ、洗脳し、態勢を有利り導くのだった。 独裁国首領、ペテン師、KD-LJLだった。
214 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:58 ID:vC5lIu7p
まだ火が点かなかった。
215 :
1 :02/03/25 22:58 ID:j1Yj9Qrc
(とりあえず、
>>1 はvC5lIu7pのプロジェクトを静かにROMっていた…)
216 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:59 ID:vC5lIu7p
「意味不明、理論的に話せないのか?」 抜けた。
217 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 22:59 ID:vC5lIu7p
女子に好かれる車は2チャンで嫌われていた。
218 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:00 ID:vC5lIu7p
「アデランスに相談しる!」
219 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:00 ID:vC5lIu7p
ようするにそれは2CHにはもてない人が多いってわけだった。(笑)だった。
220 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:01 ID:vC5lIu7p
「2ちゃんで好かれる車って何よ」
221 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:02 ID:vC5lIu7p
車が重宝がられているだけなのに自分がモテていると勘違いしていた。
222 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:03 ID:vC5lIu7p
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 次でボケてっ! | |_________| ∧∧ || ( ゚д゚)|| / づΦ
223 :
rally037 :02/03/25 23:03 ID:A/XaQ4B+
vC5lIu7pの微妙過ぎるレス。 しかしまじレスだった。 「まじレスするなら車板に行ってくれ!!」 主任の怒声がネタスレに響いた。
224 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:04 ID:vC5lIu7p
俺がもてるって言ってなかった。 ただ普通に考えて二人しか乗れないスポーツカー乗ってる人より たくさん乗れたり乗り心地のいい車のってる人のほうが 性格までいいように感じちゃう気がした。
225 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:04 ID:mxtaAJtQ
こんなスレが立っていたとは。感動した。全部読もうと思った。
226 :
1 :02/03/25 23:05 ID:IZNt/55L
>>1 は気づいた。vC5lIu7pは
「クロカン四駆はワザワザ公道走るな邪魔だバ〜カ14 」
のレスを1から順番にトモロヲ口調にしていたのだった。
しかし、「クロカン四駆はワザワザ公道走るな邪魔だバ〜カ14 」
のレスは現時点で780もついていた。
vC5lIu7pのプロジェクトが終わる時、それはこのスレが沈む時だった。
とどのつまり、vC5lIu7pは荒しだった。
正直なところ、vC5lIu7pにはお帰り願いたいところだった。
しかし、vC5lIu7pのプロジェクトは終わりそうにも無かった…
227 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:05 ID:vC5lIu7p
「それってミニバンのこと?」 言ってから、気付いた。 「あ、ボケてくれたのか」
228 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:06 ID:x9gaGN4w
ぶつかってきたと思ったらDQNタクシーだった。警官もDQNだった。会社もDQNだった。
229 :
rally037 :02/03/25 23:07 ID:A/XaQ4B+
>>225 彼は名は小泉純一郎。
かつて首相と呼ばれた男だった。
230 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:09 ID:7GC9IX0h
>>1 は思った。
このままID:vC5lIu7pの好きにされては責任者として
皆に顔向けできないと。
>>1 は考えた。
だがどうしていいかわらずただ呆然としていた。
231 :
1 :02/03/25 23:11 ID:IZNt/55L
>>225 ありがたい話だった。しかし、このスレの支持率はすでに50%を割っていた…。
vC5lIu7pの更迭が、支持率の低下を招いた。
232 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:11 ID:7GC9IX0h
>>1 はこのプロジェクトを放棄してあいのりを見ていた。
233 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:12 ID:vC5lIu7p
>>226 「ふう・・・。」
vC5lIu7pによる、たった一人のプロジェクトが終わった。
vC5lIu7pは誰かが突っ込むまで、続けるつもりだった。
「引っ込みがつかなくなるんじゃないか」という懸念もあった。
しかし1が突っ込んだ今、vC5lIu7pのプロジェクトは完成したのだった。
「とりあえず、レス数だけは増やした。」
234 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:13 ID:VONBJRVo
突然、工場内に警報が鳴り響いた。 ●車中うんこ警報だ(゚Д゚)ゴルァ● 大勢の社員が逃げ惑う中、主任の怒声もサイレンにかき消され、辺りは 騒然とした雰囲気となった。 もはや一刻の猶予もなかった。
235 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:16 ID:7GC9IX0h
笑っている場合ではなかった。 このまま、車中ウソコに汚染されてしまうのか!。 日本人リーダー、7GC9IX0hは、その時想像を絶する決断を下した…
237 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:24 ID:tljkYc7Z
いつのまにか過去形で発言することがプロジェクトだと勘違いする者が増えていた。
突然、名も無き若き技術者が声をあげた。
「このスレには激しくワラタが必要なんです!」
皆、愕然とした。時すでに遅しだった。
そこで
>>1 はふと妻の言葉を思い出した。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
238 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:26 ID:7GC9IX0h
俺は寝るので明日までに皆処理方法を考えておくんだ。 彼らに残された手段はそう多くはなかった。
239 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:32 ID:LTs3TG+l
そこで主任へ一本の電話が…
「基地外に反論しても無駄だ」
241 :
粘着印譜糊 ◆9X.k.a82 :02/03/25 23:38 ID:VJ5CVm6C
繰り返される 水平対向と180度Vの区別。 同爆の誤解。 低回転トルク問題 低速トルクって何問題。 スバヲタは対応に必死だった。 しかし、彼等にも解けないスレが提示された。 「水平対抗エンジソやめたらスバル車買ってくれる?」 これは止められない・・・・そもそも字が間違っている。 「逝ってよし!」 主任は一度はそう言い放ったが、スレは動き始めた。 もう止められない。一端板に放たれたら消せない 1の責任は重かった。しかし1は逝ってしまった。 「残されたヲタでこのスレを育てるしかない」 スバヲタたちは立ち上がった。 それが 1000までの長い道のりの 始まりだった。
242 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:40 ID:0krMUUBv
うんこを食べてみた。
243 :
粘着印譜糊 ◆9X.k.a82 :02/03/25 23:42 ID:VJ5CVm6C
ふと/l50/を見た粘着印譜糊は愕然とした。 241は既に時代遅れではないのか? スレは常に動いている。 1- を読んだだけで全て分かった気持ちになっていた 己を悔やんでいた。 彼はつぶやいた。 逝って来ます・・・・
244 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:44 ID:VBhrvK9Y
しかし、あのネオ麦でさえ取れなかった1000が本当に取れるのだろうか? しかも、そこまでスレが伸びるであろうか・・・。 このスレには高すぎるハードルだった。
245 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:45 ID:j2juo3Mq
テントウムシは走り出した。 テストコースを駆け抜けた。 路肩には高級外国車がトラブっていた。
246 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/25 23:48 ID:0krMUUBv
耳が痒いので、綿棒をちゅっこんだ。 カ・イ・カ・ン!だった。
247 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 00:11 ID:V9VZ+9MT
いつもは周囲に怒鳴り散らしている主任が花見で酔っ払った時の事 だった。それはいきなりの告白だった。 車じゃなくて申し訳無いが・・・ かなり前にパチ屋の新装開店に並んで、新台を打ってた時のこと。 昼飯を食いに外に出て、店に戻る途中で 「あ。屁が出そう」と思って歩きながらそのまま・・・ 音の代わりに実弾が。(T_T) かといって、これほど並んで両替ゼロじゃ腹が立つし 連れも打ってたんで、そのままトイレに行ってパンツごと放置。 ノーパンで閉店まで打ちつづけたよ。 結果は12時間労働で、プラス10K。 (但しパンツ代、せつなさ別) 屁には注意しよう。 鬼主任の目に涙が光っていた・・・。
248 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 00:50 ID:2/wnveS7
(
>>245 の続き)
当時の車の冷却系統は高温多湿な日本の夏には充分とは言えず、
オーバーヒートする車が後を絶たなかった。
そんな状況下で、空冷にもかかわらずテントウムシのエンジンは
快調そのものだった。
「もうすぐ日本の人達に、安くて性能のよい車をお届けすることができる」
車内のテストメンバーの表情は、みな希望に満ち溢れていた。
それでもスレは伸びつづけていた。
「1000? 行くわけがないじゃないか。ネタがイマイチなんだよ。
>>1 はヤル気がないし」
だれも、dat落ちを信じて疑わなかった。
遠くで、あの歌が聞こえたような気がした。
■■■■■■■主題歌「地上の星」■■■■■■■
作詞、作曲:中島みゆき
1.
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
草原のペガサス
街角のヴィーナス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
地上にある星を誰も覚えていない
人は空ばかり見てる
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
2.
崖の上のジュピター
水底のシリウス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
3.
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
http://supermochi.tripod.co.jp/projectx/chijouno.mp3
251 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 00:52 ID:oFiimGEp
飛べ!!YS−11!!
252 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 01:09 ID:2/wnveS7
(
>>248 の続き)
テストコースを、そして郊外の道を快調に走ってきたテントウムシは、
街中に入っていた。
街中は郊外とはうって変わって暑く道は混み合っていたが、エンジンは
全く問題はなかった。
クーラーも無く、キャンバストップを開け放った車内もかなり暑かったが、
長い道のりであったプロジェクトが実を結びつつあるという喜びで、メンバー
の誰もが暑さを忘れていた。
しかし、隣のバスに乗っていたひとりの少年がテントウムシを指差し、
こんなことを言った。
「ママーあの車屋根が無い!何で?」
すると、少年の母親が、
「あのおじちゃん達貧乏だから屋根が買えなかったのよ」
ガ━━━━━━━━━(;゚д゚)━━━━━━━━━ン!!!!!
その瞬間、メンバー全員から、先程のまでの喜びにあふれた表情が
消えた。
…これで果たして、お客様に支持して頂けるのだろうか?
…プロジェクトは、暗礁に乗り上げた。
…プロジェクトは、そのまま闇に葬り去られた。 清清しい、ある春の夜の出来事だった。
■■■■■■■エンディング曲「ヘッドライト・テールライト」■■■■■■■
作詞、作曲:中島みゆき
1.
語り継ぐ人もなく
吹きすさぶ風の中へ
紛れ散らばる星の名は
忘れられても
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
2.
足跡は降る雨と
降る時の中へ消えて
称える歌は
英雄のために過ぎても
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
3.
行く先を照らすのは
まだ咲かぬ見果てぬ夢
遥か後ろを照らすのは
あどけない夢
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない
http://supermochi.tripod.co.jp/projectx/headlight.mp3
プロジェクト開始から34時間が経った。
ダラダラと統一感のないままにスレは
全体の25%まで進捗(しんちょく)していた。
この調子で行けば30(土)の午前8時に1000行くぞ。
先程プロジェクトに参加した測定部長が計算結果を
>>1 に告げた。
チーム内にわき起るどよめきの中
>>1 は思わず涙ぐんだ。
思い返せばここまでいろんな出来事があった。
プロジェクト立ち上げ直後のメンバーからの否定的な意見。
車ネタから大きく逸脱するゲームネタ等のスレ。
いつの間にやらsage進行。
ただ面白さを求めるのか?あくまで
>>1 の意向に沿うのか?
チーム内に根本からある不協和音。
いきなりプロジェクトの終了を告げる上層部。
エンディングテーマも3度程流れた。
更にはリーダー?の
>>1 に対しての様々な逆風。疑惑。
(脳内ドライバー。スレの立て逃げ。一生フニャチン。放浪癖。
マック使い。ヅラ。盗難車購入。自作自演。無視される。うんこ警報。)
しかし
>>1 は負けなかった。
くじけそうな時には自身に激しく問いつめた。小一時間・・
答えは・・・出なかった。ただ神と呼ばれたかった。
しばらくして静かに一人一人に向け
>>1 は呼び掛けた。
「やりましょう。僕たちの手で。」
なぜお前ごときの命令を聞かなきゃいかんのだ?
だいたいネタはどうすんだ?ネタは?
チーム内のメンバーの声は
>>1 に届かなかった。
>>1 はガチンコ口調もいいかなとか考えていたためだ。
メンバーの悲鳴をよそに
ズルズルとスレが進んで行く事がこの時決まった。皆辛かった。
>ズルズルとスレが進んで行く事がこの時決まった。
しかし、誰一人として、この状況下でネタを出せるであろうものは
一人もいなかった。
もちろん、
>>256 も例外ではなかった。
もはや、
>>256 にできる唯一のことは、
今だ!256ゲットォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
位のものであった。
次回のプロジェクトX「の口調でクルマ談義」は、
「このスレの収拾をつけろ!
>>1 の孤軍奮闘の戦い」
です。どうぞお楽しみに。
258 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 03:50 ID:/J1EHvFU
それでも、レスを読むときの頭の中の声が田口トモロヲになっていることに
気づいたとき、ちょっぴり
>>1 を応援したくなってきた。
プロジェクトは2日目を終えようとしていた。
「ちょっと、まってくれないか」
プロデューサーが、割って入る。
「このままでは、番組にならない。
視聴者が求めているのは、偽りのないドラマだ。
このままでは、見所がないまま1000になってしまう」
>>1 の生ぬるい態度が、自体を悪化させていた。
>>1 の真価が、問われていた。
このスレを「なんとかできないか」と必死にあがく、
>>1 以外の男たちをひそかに見守る女たちがいた。
「
>>1 はだめな人ね・・・」「プロジェクト自体はいいのに・・・」
あまりに生ぬるい反応なので、
>>1 のことは別に応援していなかった。
つらい日々が、つづいた。
261 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 04:11 ID:/J1EHvFU
「まったく車の話題にならない。スレをどうするかの話ばかりだ」
>>1 は悩んでいた。初めから車の話題になっていればいいものを、皆の関心は
こんなスレが成立するかどうかに集中した。
「それはそれでいいかも」、「いや、やはり車の話題を自分から振るべきだ」
>>1 の心は揺れていた。結局、ROMにはどうでもいいことだった。
262 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 04:24 ID:/J1EHvFU
皆の思いはばらばらだった。 「こんな調子で、1000まで行くはずがない」 誰もがそう思い始めていた。 そのとき、スレ立てから生還していた国井雅比古は言った。 「クボジュン、帰ってきてくれ」
263 :
名無しタン ◆2ch.Hlqk :02/03/26 07:28 ID:WN+kT2So
「おめーらの愛車自慢してください」 所詮クルマなんて自己満足のものでしかない・・・、それを悟ったメンバーが言った。
264 :
今丼彰 :02/03/26 08:00 ID:WFwXu8NU
おめーら、ちゃんとしたネタくれよ。たのむから・・
TSUTAYAのDVDコーナーでプロジェクトXをみかけた ボックスなんて買えない265はロータリーの回だけを探した なかった・・・
>>265 は考えた。
どうすればいいものか?
このままではロータリーの回がゲトーできない。
そのとき、
>>265 の頭にあるひとつの案が浮かんだ。
そうだ!MXだ!MXで落とせないものか?
>>265 はあえて、危険なMXに賭けてみることにした。
267 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 10:31 ID:941SPIAl
どうやら一晩たっても現状は何も変わらなかった。 もはやこのプロジェクトの存続は難しかった。 しかし、一人の救世主が現れた。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
268 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 10:53 ID:gDC77xEd
>>267 のようなネタを振られて
>>268 は迷った。
本当に俺がレスを付けていいのだろうか。
今までの流れを壊さないか、それが
>>268 には心配だった。
しかし、
>>268 にはもう一つの不安材料があった。
それは自分が
>>268 と思って書いているが、書いている間に誰かが
>>268 になってやしないか。
という不安だった。
勇気をだして
>>268 は書き込みボタンをクリックした。
「有った・・・」 かれは即座にMXを立ち上げていた。 “ロータリー47士の闘い” 「相手の順番待ち 5」 彼の回線は1.5M。Bフレッツ100M開通まであと10日。待ち遠しさだけが加速していった。
270 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 11:06 ID:zvtdgSJ3
>>268 の心配は杞憂に終わった。
安堵する
>>268 がそこにあった。歓声が上がった。
しかし彼にも見落としはあった。
彼のその書き込みはクソスレ化をさらに加速したのだ。
さらにクソレス
>>270 まで呼び込んだのは誤算だった。
救世主はなかなか現れなかった。
救世主は待ち望むものではない、1人1人がそうあろうと努力することが
必要なのだ。
しかし、多くはクソレスを増やすだけに終わる。中には
>>270 のように
努力さえせずクソスレで満足する。それが厳しい現実である。
この間に誰かが
>>270 になっていたら謝罪では済まない。
>>270 はおそるおそる書き込みボタンを押した。
ロータリーの回を持っているホンダヲタだった。
>>265 はなぜホンダヲタがCVCCシビックの回ではなくロータリーの回を持っているのか?
という疑念よりロータリーの回を見つけた喜びの方が先に立っていた。
だがプロジェクトリーダーの
>>1 はこの時点でホンダヲタを呼び込む事の危険性を認識出来ていなかった。
確かにプロジェクトにホンダヲタを入れれば、直ぐにトヨタヲタも呼び込み、スレは活性化する。
1000を狙えるどころか、パート2まで狙えるかもしれない。スレッドストッパーを喰らったとしてもだ。
甘かった。
その甘さは
>>1 が飲みすぎたデミダスコーヒーの300倍であった。
「田口トモロヲ 」口調で続けるというプロジェクト自体が
吹き飛んでしまう可能性の方があまりにも大きかった。
インタビュー
>>1 「あの時はスレを伸ばす事だけを考えて、徹夜しすぎて狂っていたんですよ、ハハハ
主任にぶん殴られて、止めていなければ、今、私はこの世に居なかったでしょうね。」
272 :
267 :02/03/26 11:11 ID:941SPIAl
やはり救世主はいないようだった。
そこで
>>267 は決心した。俺がネタをふってやる。
「おまえら!甲子園優勝校を当てる賭けしてますか?」
テレビに目をやってふいに思いついた単純な理由だった。
激しく板違いなうえに意味がわからない。
そこに主任の怒号が響いた。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
273 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 11:14 ID:GJtbAH4U
「我を倒すために選ばれし者よ・・」 (それは怒号層圏だろ・・・。) 書いてみた・・・・。 寒かった・・・・。
「岡田有希子 くちびるNETWORK(ベストテン)・・・」 かれは、MXで予定外の物を見つけてしまった・・・。
「お出かけ前なのに、、、」
熱心な
>>274 の姿の影で、
みんな、お出かけに間に合うのか心配でたまらなかった。
自分の行為がもたらす結果を確認したくてリロードを繰り返し、 時機を逸し、大切な物を失ってしまう可能性すらあった。 お出かけのタイミング。単純なようで誰もが苦悩する問題である。
「いつも仕事してると、勘違いされるな(泣)」 久々の休みくらい、2ちゃんねるから離れろようと彼は思った。 「逆だ。仕事中くらいは2ちゃんねるから離れろよ」 すかさず、突っ込まれた。
278 :
昼休み :02/03/26 12:04 ID:hlAIFgmI
素晴らしい男達が集まっていた。 1は、卓越したセンスでスレを立ち上げた。そして、ひ弱な赤子のようなスレを、 必死に守った。 書き込む者達も懸命だった。1の要求はあまりに厳しかった。指定されたのは語り 口調だけで、内容は白紙だった。 煽る者も、困惑していた「この口調では煽りにならない」と。 皆が新しい話題を待っていた。 その頃、昼休み中の男は職場のコンピュータに向かい、身を乗り出すように ROMしていた。 面白かった。 男達の熱さに、胸を打たれた。 そして、ついに新しい話題を振ることを決意した。 その話題は「各ライフステージにおいて望ましい車」であった。 具体案が示された。このような内容であった。 ライフスタイルや趣味については後に検討することとした。 学生時代;中古で安いこと、デート向きで初心者でも乗れることが条件 2ドア車(スペシャリティ、クロカン、オープン等) 軽自動車 社会人前期;ある程度お金があること、新婚、出産をカバーすることが条件 ミニバン、4ドアSUV、ステーションワゴン等 社会人後期;子供と遊ぶことが減り、葬式などの行事への出席も増える条件 4ドアセダン 退職後;夫婦二人の生活をまかなえれば充分。身体機能が低下した条件 1〜1.5リッターコンパクト 提案した後、昼休みの男は、じっと反応を待った。
279 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 12:18 ID:gX/cyhu6
>>278 社会人は前期・中期・後期に分けた方が良いと思った。
社会人前期(結婚前)は、すべての収入をクルマにまわすことが可能だった。
中古のベンツやセルシオ、あるいはラリーカーやアメ車などの趣味車を買う
事が出来た。
プロジェクト最大の難関は、やはり嫁さんだった。
そこに集まった男たち、誰もが、嫁さんにはかなわない。。と思った。
しばらく静寂の静寂のあと、1人の男(
>>281 )が口を開いた。
281 :
昼休み :02/03/26 12:24 ID:hlAIFgmI
279の指摘は、昼休み中の男の盲点をついていた。 うかつであった。男は激しい後悔におそわれていた。 ライフステージというからには、家族構成への考慮は必須だった。 そこで、新たにステージが分けられた。 学生時代 社会人独身期 社会人子育て期 社会人子離れ期 退職後 と。この提案が受け入れられるかは、まさに、賭だった。
「離婚」 そんな言葉も妙に現実味を増すほどのことに、ただたた廻りの親戚連中は 家族のことを気遣っていた。 しかし、家族に迷惑をかけない方法は? 男は苦悩の選択を迫られようとしていた。
283 :
ネタ提供 :02/03/26 12:32 ID:U+GMSTWl
284 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 12:33 ID:gX/cyhu6
時代と共にライフスタイルは変わると思った。 この御時世にオープンカーに乗る学生なんて、存在しなかった。 オープンカーが似合うのは「社会人独身期」か「退職後(不良中年)」というのが 284の見解だった。
285 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 12:55 ID:/J1EHvFU
「社会人中期にさしかかろうというのに、オープンカーに乗っている俺の立場 は?」285は思った。 「オープンカーに乗れなくなるくらいなら、嫁さんなんかいらない」 周囲の反応は、冷たかった・・・。
286 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 13:09 ID:WJFIDMBG
そんな周囲の目をよそに影から 285を生暖かい目で見つめる 一人の女性の姿があった。
287 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 13:15 ID:ptlp7ksX
FaceToFaith_Returns。 かつて宗下朕と呼ばれた女だった。(『スバルは絶対に許しません』参照)
288 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 13:23 ID:yc82hr+w
ゴーンは足元を調べた。 しかしそこには何も無かった。
三本は三角窓を調べた。 しかしそれは開かなかった。
290 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:02 ID:/J1EHvFU
○○○は宝箱を調べた。 宝箱は空っぽだった。
291 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:02 ID:knESwDpd
292 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:05 ID:oGdtV2uD
昼休みが過ぎると書き込む奴は仕事なんかない座っているだけの厨房。 当然予想されることであった。 駄スレ化が進行した。主任は焦った。 主任はキーボードを叩きながらモニターの前でつぶやいた。 「オマエモナー」
293 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:11 ID:941SPIAl
このプロジェクトはいつ終わるのか?どうすれば終わるのか? ゴールの見えないプロジェクトだった。 プロジェクトに関わるすべての人は疑心暗鬼に陥った。 そんな時、ひとつの光明が見え隠れしていた。
294 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:15 ID:CH4M/rsU
見え隠れしていた光明は やはり大方の予想通り 見える事はなく、隠れてしまった。
>>1 のこうげき
→ ぼーなすあっぷ
WRCにさんせん
ごーんはかるくよけた。
ごーんのこうげき
ごーんはまほうをとなえた。
→レイ・オフ
>>1 はクビになった。
296 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:45 ID:lkpacpjm
プロジェクトは迷走を続けていた。 午後のマターリした空気がそれに拍車を掛けていた。 「ライフスタイルの話題に戻そう!」 そのとき一人の男が立ち上がった。
297 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:54 ID:L07lmWpB
膳場貴子タン、ハァハァ
298 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:57 ID:k/iUSvqQ
男は近く結婚をひかえていた。車を買い換えて間もなかった。 「トヨタ・デュエット」 奥さんのセカンドカーになることを見越しての選択だと周囲は考えていた。 誰も「X4」の文字に目を止める人間は居なかった… 男の目論見は深く静かに進んでいた。
299 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 15:59 ID:ZSdaleNG
>>298 まず、ステアリングが変わった。
スパルコ製だった。
300 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:01 ID:WOtccW/v
>>298 妻「このクルマ乗り心地悪くない?」
夫「他のコンパクトカーもこんな感じだよ」
妻「窓にDAIHATSUのマークが小さくついてるけど?」
夫「ダイハツはトヨタの下請けだからな」
……プロジェクトはすべて計算通りだった。
そして、タイヤも。 クムホ製だった。
302 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:02 ID:fxdlv2tc
「298はどっちかと言うとミステリー小説じゃないのか?」 300はそう思った。 しかし、このスレを救おうとする298にそれを告げることは出来なかった。
303 :
302 :02/03/26 16:04 ID:fxdlv2tc
読みの外れ具合が尋常じゃなかった。 枕を涙に濡らす日々が続いた…
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
305 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:11 ID:V7cRwQ+y
>>300 難関が待ちかまえていた。
「MTなんて乗れないって」
男は焦っていた。燃費の良さを理由に語り続けた。
にべもなかった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
306 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:15 ID:ZSdaleNG
>>305 「俺が買い物も連れてくからさ。」
「俺が、お前の運転手になるから。」
男の妻への説得は昼夜を問わず続けられた。
…嘘だった。
307 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:30 ID:x395nPMi
>>306 男の熱意に妻がついに折れた。
「でも、自分でも運転できないと困るから。」
男の嘘は見抜かれていた。
妻のMTへの挑戦が始まった。
初めてMTを乗るには厳しすぎる車だった。
これまでにない難関が目の前に立ちはだかった。
308 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 16:35 ID:zWsFby1t
「純正オーディオはクソだ」 彼は主任の一喝に悩んでいた。 外部アンプなど付ける余裕などない。 そのとき、一筋の光明がもたらされた。 サウンドシャキット。その能書きは彼を奮い立たせた。 もう一度、もう一度純正でやってみよう! プロジェクト始動の日、彼は長年苦労を共にした妻を 助手席に乗せて、思い出の曲をかけた。 妻は涙を流して言った。 「あなた・・・・やっぱりクソだわ」 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
309 :
308 :02/03/26 17:26 ID:zWsFby1t
>>308 は実はサウンドシャキットは付けてはなかった。
しかし、彼にははじめてのDIYカーオーディオの仕事を
妻にクソと一喝裁定された苦い経験があった。
彼もクソかもしれないと恐れつつも、かけた苦労から
無理にいい音だと思いこもうとしていたのだ。
DIYの陥りがちな罠に彼も囚われていた。
そこから彼の本当の苦闘が始まった。
ほぼ実話に基づいたネタであった。
久しぶりに買い物に出かけ、彼は、かなり衝動買いをしてしまった。
「やはりこのスレに張り付いておいた方が良かったな」
後悔は、いつも後ろからついてきた。
彼は、月末の支払いを乗り切れるのだろうか?
プロジェクトは、
>>1 以降一歩も進んでいなかった。
>>1 は、ニュース速報版+で辻元スレに夢中になっていた。
311 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 17:43 ID:TkdCZgx/
なぜか暗礁ばかりだった。 右も左も暗礁だった。 前も後も暗礁だった。 暗礁だと思っていたが、陸の上だった。
312 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 19:16 ID:ptlp7ksX
近所のビデオ屋にプロジェクトXを借りに行った。
陳列棚には・・・なかった。
>>312 は店員に激しく問いつめた。小一時間・・・
答えは・・・出なかった。
>>312 はあふれる涙をこらえる事が出来なかった。
313 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 19:18 ID:5lIJNbKY
イイ!!
314 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 19:47 ID:zZEnrVZw
幾多の難関を越えストーリア(X4)の購入許可が出た。 男は感無量だった。 しかし、許可が降りた時には既に今年生産分は終了していた。 男は敗北感に打ちのめされた。
315 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 19:48 ID:cgpvg7O1
>>311 愛車に最新のセキュリティシステムをつけた彼は満足していた。
これでもう車荒らしの心配することはない。
しかし車に戻った彼は突如どん底にたたき落とされることになる。
「暗唱番号忘れた・・・・」
彼のセキュリティプロジェクトは・・・・以下自粛
316 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 20:31 ID:tMKXGBBr
>>314 そんな中、同僚が起死回生の一言を言った。
「中古探せば?」
男にあのときの情熱が戻った。
きっとやれる、誰もがそう思った。
317 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 20:50 ID:tAUbTEaj
しかし、計算通りに進んでいたと思われるプロジェクトに早くも暗雲が立ち
込めた。
やめろと言う主任の忠告を聞かずに
>>1 は社外品のアルミホイールを自動後
退から勧められるままに購入してしまったのだ。
「やばい、嫁さんに何て言い訳しよう・・・。」
>>1 は慌てふためき、車をそそくさに車庫にしまい込み、更にはボディーカ
バーまで掛け完全に隠したと思ったその時に嫁さんが現われた・・・。
「今までカバーなんて掛けた事なかったのに、どうしたの?」
318 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 20:57 ID:tMKXGBBr
当然の結果だった… 誰が見ても不自然だった。 車庫入れにボディーカバーはあまりにも稚拙だった。 同僚達は笑った。 今まで見守っていた主任が怒鳴った。
319 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:06 ID:F9X51h8y
しかしなんということだろう、 マイナーチェンジされたストーリアに X4があることを男は突き止めた。 男はディーラーへ走った、精一杯走った。 その日は眠れなかったという。
320 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:09 ID:3YeMXNv3
「また野村か...」 主任は頭をかきむしった。
321 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:11 ID:TZJl88/O
主任の怒号が飛んだ。 「川藤をださんかい!」
322 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:13 ID:nVnwxPRc
ある日、上層部から1本の電話が入った。 その電話の内容はプロジェクトを根本から覆すものだった。
323 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:19 ID:tMKXGBBr
社長がX4を探しているとの事だった。 現場は一瞬にして凍りついた。 このままでは皆が明日から路頭に迷うのは明白だった。
324 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:34 ID:RftAgWr6
緊迫した状況の中で、メンバーは誰もが焦っていた。
しかし、当の
>>1 はデミタスコーヒースレに逝ってしまっているので
この状況を打開するため
>>323 は自らX4を探しに行った・・・。
325 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:40 ID:OkUMFX/8
323もデミダスを飲んでいた… おまけにX4が入っていないのを知っているハズだった。 しかし、信じて疑わなかった。 もう何も見えていなかった。
326 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 21:52 ID:cv+q7ixY
ある町工場の技術屋が言った。 「ロータリーエンジンのローターをおでんのコンニャクにしてみてはどうか・・。 これで「カチカチ山」もなんとかなるかもしれない・・。」 その時、村田は言った。「ばっかでぇ〜」 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。 西日が沈もうとしている夕方のある日だった。
>>1 は画面を見て思わずうなった。
「めちゃあがっとるでないの!!」
驚いた拍子にデミタスカップから
カプチノがキーボードにこぼれた。
このスレをage進行で行くのか
やはりネタスレだけにsageるのか
>>1 は悩んでいた
328 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:02 ID:3fExH48O
そんなとき、ある若者が>>1にこう話した。 「X4ってなに?バツ4?そんなに離婚したの?」 まだまだ主任は現場をまとめきれなかった。
329 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:10 ID:skXrTumd
バツ4。 車に合わせて、嫁さんを4回も乗り換える。 発想の転換であった。
330 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:25 ID:LUMwjkc8
そうか、その手があったか…。
>>1 は思わず小躍りした。
331 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:29 ID:OkUMFX/8
ここで普通ならオニギリわっしょいのAAがカキコされるはずだった。 しかし331には無理だった…天を仰いだ。 一人の職人が静かに、立ち上がった。
332 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:31 ID:Unvnf+i1
333 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:33 ID:j7RpdXI2
面倒な嫁がいなくなれば、好きな車に乗れるのだ・・・。
>>1 は独身時代を思い出していた。
334 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:34 ID:UmeBaN9E
その職人とは | おにぎりワッショイ!! | \_____ _____/ ∨ + + + /■\ + ○( ´∀` )○ + オニギリ \ / ワショーイ /■\ ( ヽノ /■\ + + ( ´∀`)し(_)(´∀` ) (( ( つ つ ⊂ ⊂ ) )) + ( (\ \ / /) ) (_) (__) (__) (_) これかと言って静かにファイルを開いた。 噂の○○職人であった。
335 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:41 ID:OkUMFX/8
>>1 は感動した。334は職人の域を越えていた。
331が振ったネタが332で見事に潰されていた…
既に再婚の用意は出来ていた。
用意周到、まさにその通りだった。
336 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:42 ID:UmeBaN9E
さらにファイルは開かれ
>>1 の独身時代へとさかのぼる。
| すみません
| 一緒にワッショイしてもらってもいいですか?
\___ ____________
∨
__∧_∧__/■\____
| ( ;´∀`) (´∀` ) .|
| ( ) ⊂ ) |
/ ̄( ( (  ̄( ( (  ̄ ̄/|
|| ̄ (_(_) ̄(_(_) ̄ ̄||
∧
/ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄\
| (エッ!!) |
| は、はい・・・・ |
おにぎりワッショイ!!
\\ おにぎりワッショイ!! //
\\ おにぎりワッショイ!!/
+ +
+ ∧_∧ + /■\ +
_(´∀`;∩ _ (´∀`∩)__ +
| (つ 丿 ))+(つ 丿 )) |
(( ( ヽノ (( ( ヽノ |
/ ̄し(_)  ̄ ̄ し(_) ̄ ̄/|
|| ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
「離婚したらX4よりも遊べるクルマに乗れるのでは?」
>>1 の次なるプロジェクトが始まった。
338 :
左足ブレーキスレの1 ◇l3gPQ5AE :02/03/26 22:49 ID:zGF9ZP0g
あはははは うるせーよ、馬鹿。車板の全スレを俺が荒らしてやるよ ケケケケケケケケケ
339 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:58 ID:UmeBaN9E
>>1 の幸福な時は続く
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ケコーンしよう・・・
。o ○\____________/
.∧∧ヘヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( うん・・
./ | \ \_________/
(___ノ(___ノ
/ \
340 :
左足ブレーキスレの1 ◇l3gPQ5AE :02/03/26 22:58 ID:zGF9ZP0g
アヒャハハハハハハハハハハハハハッハッハハハハハハッハハハハハハハッハハハハッハハハハッハハハハハッハハハハハッハハハハハハハハッハハハハッハハハハハハッハハハハハハッハh ケケケケケッケケケ うるせーよ、馬鹿。車板の全スレを俺が荒らしてやるよ ケケケケケケケケケ
341 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 22:59 ID:gKc79pJo
むかーし、むかーし、あるところにお爺さんとお婆さんが・・・・
342 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:01 ID:UmeBaN9E
こんな事もあった、すべて思い出であった。 /■ヽ (,,・д・)つ ワッチョイ ワッチョイ (( (⊃ (⌒) )) (__ノ / ■ヽ ワッチョイ ワッチョイ (・д・,,)__ ♪ (( ⊂⊂ _) (__ノ ̄ 彡 / ■ヽ ワッチョイ ワッチョイ (д・*∩ )) (( (⊃ 丿 (__)し'
343 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:07 ID:ptlp7ksX
「全スレ」
一口に言ってもそれは半端な数ではなかった。
出来心だった。
自分のレスに後悔した。
「しかも荒らすとなるとなぁ・・・」
主任の言葉が頭をよぎった。
周囲の目は冷たかった。
笑っている場合ではなかった。
しかし
>>338 は真剣だった。
かくして全スレを荒らすという
>>338 の壮大なプロジェクトが始まった。
344 :
左足ブレーキスレの1 ◇l3gPQ5AE :02/03/26 23:08 ID:zGF9ZP0g
↑俺に反論できないんだろう?? 悔しいのか?www
346 :
1 :02/03/26 23:11 ID:N9ecVih5
良い感じでプロジェクトは進んでいたので、
>>1 は思わず安堵のため息を漏らした。
ここまで来るのに色々と煽られたりしたが、不思議と腹が立たなかった。
「なぜだろう?」
>>1 は自問自答した。
ひとつには、発言に「トモロヲ口調」と言う名のフィルタがかかっていることにあった。
過去形で語るということは、ひとつの間接表現であった。どんなに酷い煽りであろうと、
どこか遠い国の物語のように聞こえた。
ふたつめの理由は、これがもっとも大事な事だが、
(普通のスレ) 発言を思いつく → そのまま書き込む
(このスレ) 発言を思いつく → トモロヲ口調に変換 → 発言を書き込む
「トモロヲ口調に変換」というプロセスのお陰で、書き込む側に自分の発現を
客観視したり推敲したりする余裕を与えた。感情的な煽り合いに発展する可能性
は、皆無であった。
「煽りスレッドさんはだめだめさんですよ」
それがこの板の定説だった。しかし否定するだけでは新たな創造は生まれなかった。
>>1 は、それに代わる新たな提案をした。
「煽りスレッドさんは、トモロヲ口調を推奨さんですよ」
…素晴らしい事だと思った。プロジェクトは、すでにこのスレを越えて車板全体に
広がる可能性を秘めていた。
――――――――――――――
>>1 は、自分の脳裏に閃いた素晴らしいアイディアをこのスレに集まる名無したちに
対して熱く語った。その熱弁に対し、名無したちからも次々に感想が寄せられた。
「文が長くて読む気になれない」
「つーか、どこを縦読みすればいいの?」
「電波だな(ワラ」
「
>>1 はED」
煽られた。鬱に……なった。プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
347 :
1 :02/03/26 23:17 ID:N9ecVih5
>>281 「御近所付き合い」「上司のクルマとの兼ね合い」も重要な
要素だと思った。
上司のクルマがカローラでは、男達に為すすべが無かった。
プロジェクトはいつものように暗礁に乗り上げた。
「煽りは放置しましょう!」 極めて常識的な発言だった。 以降、煽りは放置でスレは進行した。
349 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:20 ID:vWk9UxJJ
荒しすらネタにされるこのスレに恐怖すら感じ自分の力不足を痛感した。 >344は修行のため2ch中のスレを見て回った。 プロジェクトは白紙に戻った。
350 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:22 ID:UmeBaN9E
○○職人が封印したファイルが有った。
職人がトイレに行ったスキに
>>1 はコソーリ開いてしまった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄/■\ ̄ ̄ ̄ // ̄\\ <フルスピード1000キロモナー
__ ⊂/__(´∀` )__ /_⊃___| |\ \____
, ´_ / / ̄ ̄ __ / ̄ ヽ __ヽ ̄ ̄ |
/∠__/―/-。―/――∠_/__∧ | | ∧_.|
,========――´=============/⌒ヽ=|.=====| | ヽ ̄〕
| _ | ̄ ̄ ̄| _ ″ |⌒| |/ __ /| )ノ
)_旧_∈≡≡≡≡∋_旧_″_|| ノ丿_ -――┘ 丿
\ \_ノ  ̄ ̄ ̄ \ \_ノ
それは、禁断の珍走時代のファイルであった。
351 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:22 ID:re+u71lt
>>346 「…いや、」
>>1 は自嘲気味に話始めた。
「暗礁に乗り上げた回数が多すぎるな…これでは番組としての盛り上がりに欠ける…」
それはプロデューサー的思考であった。
「プロジェクトはサルガッソー海を漂流し始めた。」
「そんな
>>1 に思いもよらない事態がっ!!」
「だが、またしてもトンでも無い波乱にッ!!」
これでは「ガチンコ」の見すぎだった。
>>346 脳天を叩かれるような衝撃であった。
新しいスレコントロール手法として
>>1 の提案は
大きな発展を遂げるかもしれない。
これで にしむら りか の負担も減ることだろう。
主任はその効果を確信していた。
353 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:27 ID:ptlp7ksX
>>349 「まだネタにしようとしていた俺の立場は・・・」
一晩中泣いた。男泣きだった。
かくして
>>343 のプロジェクトは白紙に戻った。
354 :
1 :02/03/26 23:32 ID:N9ecVih5
>>352 賛同者がいて、とても心強かった。
あとはこのスレを にしむら りか が見てくれる事を祈るばかりであった。
しかしこのスレでの「にしむら りか のトモロヲ口調」は全く想像がつかなかった。
主任にとって、未知の領域であった。
>>352 にしむら りか本人はトモロヲ口調にはならないのだろうか。
にしむら りかのネタが出たので、つい気になってしまった。
356 :
355 :02/03/26 23:34 ID:wWHpxkre
>>354 かぶってしまった。
ケコーンしようと、思った。
「煽りをネタにする。」 あまりに斬新な発想に主任は驚愕した。 このスレの新たな可能性が垣間見えた一瞬であった。
358 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:35 ID:UmeBaN9E
>>1 は生活のためとはいえ、
------------- 、┌──────
/  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄.|| | │モゴモゴ-!!
/ .∧///■\.|| | └─v─────
[/_________.(゚//[ ](゚Д゚ )|| | ////\
.||_ ___|_| ̄ ̄ ∪..|| |(゚□゚;)つ_______
.lO|--- |O゜.|___ ..||_|ニニニニニニl.|
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ .l.|_____| l⌒l_|.|
 ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー'
子連れちり紙交換をやっていたのだった。
珍走の血が疼きだした。止めようが無くなっていた。
にしむらも興味津々さん☆
360 :
1 :02/03/26 23:37 ID:N9ecVih5
>>355 「ケコーンしよう」
>>1 の、始めてのプロポーズだった。
この件に関してのプロジェクトの進行は、この辺でやめた方が賢明だった。
だめだった……さん。
そんな重苦しい雰囲気のなか、にしむらりかはついに口を開いた。 「煽りスレッドはだめだめさんですよ」 いつもと変わらなかった。
364 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:40 ID:UmeBaN9E
>>1 は思い切って嫁に打ち明けた。
____ /■\
/___/p(゚Д゚ )┓
_□ 。 ̄□ヽ 。| ̄ ̄∪| ̄ ̄(l
ヽ⊆二⊇__l⌒l_|___ノ__l⌒lノ
`--' ̄ `ー' ̄`--' ̄ `ー'
これぐらいなら許してもらえるかと信じた。
365 :
1 :02/03/26 23:42 ID:N9ecVih5
>>361 「にしむらりかがついにトモロヲ口調を!」
研究室にいた男達からは歓声の声があがった。
次回のプロジェクトは、「にしむらりか が、マギー司郎口調でしゃべる日」
を放送したかった。しかし、
>>1 は後日プロデューサーに怒られた。
366 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:44 ID:UmeBaN9E
しかし、期待を裏切る返事が返ってきた。
/■\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜′  ̄ ̄( ゚Д゚)< ダメ、そんな事言うなら、イッテヨシ
UU ̄ ̄ U U \_____________
>>1 は途方に暮れた、プロジェクトの挫折を感じた。
367 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:46 ID:ptlp7ksX
メンバーもマギー司郎口調での雑談は厳しかった。
>>1 も
苦渋の・・・決断だった。
マギーさんはあんまし御存知さんじゃなかったりしち。 困っちった。
369 :
○○職人 :02/03/26 23:51 ID:UmeBaN9E
雑音の多さに○○職人も挫折感を感じつつあった。 「逝ってよし」が掛かるのではないかと恐れていた。
370 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/26 23:51 ID:ptlp7ksX
「マギーさんはあんまし御存知さんじゃなかったりしち。 困っちった。」 メンバーの脳内での声は田口トモロヲだった・・・
371 :
1 :02/03/26 23:52 ID:N9ecVih5
>>1 は、「マギー司郎口調でクルマ談義」スレッドを想定してみた。
「デミオについて語れやゴルァ!!」
「あ〜その話題は今日はやってないのね」
「人を轢いたら人生どうなる?」
「残念。その話題は昨日で終わっちゃったのね」
…会話が成り立たなかった。それ以前に、マギー司郎は車板とは
何の関わりもなかった。
強いて関連性をあげるならば、中村司郎とマギー司郎でヒゲつながりだった。
372 :
○○職人 :02/03/26 23:55 ID:UmeBaN9E
IDがUme->ウメーで有ることに気が付いた、Uma->ウマーが良かったと思った。
373 :
1 :02/03/26 23:55 ID:N9ecVih5
>>371 「中村司郎」ではなく、「中村史郎」だった。しかし、ヒゲの魔力が
>>1 のタイピングミスを誘った。やむを得ない、ミスだった。
しかしこのスレでは「にしむら りか」さえも霞んでしまう。 全てがトモロヲ口調に変換される魔が潜むスレだった。 1が始めたこのスレは、プロジェクトメンバーの想像を超える 途方もない代物だった・・・。
375 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:06 ID:it/TrnYa
重苦しい雰囲気が辺りを包み込む中、突然主任が何かに取り付かれたかの ように重い口を開いた。 「全てがトモロヲ口調とはいかがなものか」 それ以降、主任の言葉の語尾には「いかがなものか」が必ず付くようにな った。
376 :
1 :02/03/27 00:08 ID:yPO/HsJr
>>374 トモロヲ口調が徐々に車板を席巻しつつあった。中村史郎の代わりに
田口トモロヲが日産のCMに登場して、デザインについて語り出すのも
もはや時間の問題だった。
つくわけがなかった。 sageだった。
378 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:08 ID:b/VpZ8MZ
腹が減った。 バナナを食べた・・・
379 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:09 ID:iP25iFGg
その時、主任が呟いた。 「そもそもこのスレが車板にあるのはいかがなものか」 プロジェクトを根底から覆すおそれがあった。
主任の脳内には「THE MUNEO HOUSE」が流れていた。 主任の試行錯誤が始まった。
381 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:13 ID:1+FrDnYs
ありつねは事故車のドライバーに話しかけた へんじがない、ただのしかばねのようだ。
382 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:15 ID:iP25iFGg
「
>>381 、そのネタ振りはいかがなものか」
主任の悲痛な叫びがネタスレ内に響いた。
383 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:17 ID:ddwfIZko
ありつねは原形をとどめない事故車の周囲を探した。 ありつねは100円玉を手に入れた。
384 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 00:29 ID:1ZyU/F+N
>>381 を見て主任は呻いた。
「なぜ、こんなネタ振りが平然と行われるんだ…」
その時、ピンク色のものが主任の目前を横切った。
「桜…か。」
レスを一つ一つ積み重ねている間に、春がやってきていた。
「ここのスレには主任しかいねーのかぁ!!」 ヘタレなレスにクレームのレスが入った!
386 :
○○職人 :02/03/27 00:34 ID:t25HjjHR
日替わりでIDがどうなったかテストしる馬鹿職人がいた。
387 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 02:18 ID:avP+uPKY
全レスを読み切った。激しくワラった。
388 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 02:46 ID:jJKoSOAK
久保「スタジオにはこのスレの
>>1 をお呼びしています」
♪ちゃらりらりー♪
国井「いやー
>>1 さん最初は糞スレかと思いましたよ」
1「私もそれだけが心配だったんですよ」
389 :
1 :02/03/27 07:31 ID:vNx9ENCf
スカイライン事故ったぞゴルア
>>389 「事故ったとしても、ここではトモロヲ調で語るべきだ。」
主任の厳しい一声が、会議室に響いた。
プロジェクトは新たな展開を迎えようとしていた。
ぷろじぇくと えーーっくすえーっくすえーっくす <前編、終了>
壮絶な事故。
無謀すぎた
>>1 の運転。
保険屋との熾烈な戦い。
後編はさらに混迷をきわめるプロジェクト、そして
>>1 の新たな戦いが描かれる予定です。
393 :
1 :02/03/27 07:58 ID:vNx9ENCf
うるせーもう何にも考えられねーよ。何がトモロヲ口調だボケ。 あああああ。
>>1 は、やりきれない気持ちでいっぱいだった。
まわりを罵倒することしかできない自分がくやしかった。
もちろん、そのアクシデントに同情する者は多かった。
「しかし、それでもプロジェクトは続けていかなくてはならないのだ」
主任は
>>1 にそう言い、ひとり会議室を後にした。
男たちは、ただその後ろ姿を見守ることしかできなかった。
395 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:09 ID:ijNJo5Id
偽1もやってきていた。 桜の季節であった。 迷走は……続いた。
396 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:11 ID:AFMw3mEx
「トモロヲ口調プロジェクトXも好きだが、ガチンコの大和のわざとらしい語りが好きだ」
同じ2ちゃんねらーである
>>394 の同僚はそう語った。
暗に後継スレを要求している・・・
>>394 はそう感じた。
多くの人が仕事もないのに遅くまで残ってガチンコを見て帰る。
そんなほのぼのした職場であった。
もちろんタイムカードは押してから、である。
そもそも残業代などまともに出ない職場であった(ToT)。
397 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:14 ID:AFMw3mEx
>>396 の目論見は出発点から誤っていた。
>>394-395 の発言がオンライン書き込み中に発生することを
考慮していなかったのだ。
初歩的なミスであった。今後リロード確認を怠ってはならない。
>>394 心のうちでそう固く誓った。
398 :
1 :02/03/27 08:16 ID:vNx9ENCf
私の脳裏では事故直前の状況が何度もフラッシュバックしていた。 オーディオから流れる氷川キヨシ。 鼻歌を歌う私。 交差点を見過ごし、慌てて急な左折。 曲がりきれずスカイラインが外へ膨らむ。 目の前に迫り来る電柱。 そして衝撃。・・・ 「大丈夫ですか!?凄い音がしたと思って・・・!」 近隣の家の婦人が飛び出してきて言う。 プロジェクトは鬱になった。
2oI5+r7Gは理解し、静かにうなずいた。
400 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:21 ID:8b1kbCvB
まだスレは忘れさられていなかった みんなの中に熱いものがこみあげた
401 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:25 ID:8b1kbCvB
>みんなの中に熱いものがこみあげた みんなの目に〜だった 詩脳…そう思った
幾つ朝を迎えただろう。
だれもが期待した、
>>1 の奮闘は今や夢の中だった。
疲れて去る者、意地だけでレスを続ける者。そして、新たに訪れる者。
特別な事じゃない。これが、いつもの2ちゃんねるだった。
暇人の集う匿名都。それが、2ちゃんねるだった。
繰り返されるのは、勝利の美酒と煽りの媚薬。それだけが真実だった。
>>1 よ、お前は気付いているのか?
>>1 よ、スレを立てる者には、いつか知らなければならない物がある。
それは、
>>1 の技量に他ならなかった。
盛り上げる責任は、
>>1 にある。
無意味に増え続けるレスナンバーは、一体いつになったら日の目を見るのだろう。
>>1 よ、男になれ。
プロジェクトのBGMはいま、次の曲にチェンジした。
Time goes by/EveryLittkeThing
信じあえる喜びを、車板の住民へ。
時間だけが、過ぎていった。
403 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:26 ID:Wv1xLPwn
そして新しい一日が始まりを告げた。 昼間の連中が戻ってきはじめた。 また新たなプロジェクトが始まろうとしていた。
ELTのつづりを、間違えていた・・・。
ELTならサマになるが、氷川キヨシで事故るのはサマにならない。
うかつすぎる。
>>1 を見守る男たちは誰しもそう思ったが、口に出すことはなかった。
沈黙が、つづいた。
406 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:32 ID:Jbjwcimn
>>398 新しい朝と共に1が帰ってきていた。
うなだれたままアクシデントの詳細を語った。
メンバー達の目に熱いものがこみ上げた。
「やるぞっ!!」
会議室の空気が……変わった。
メンバー達の目は輝いていた。
407 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 08:40 ID:uVpVnaQi
朝っぱらからなにやってるの!! トモロウ口調を考えている後ろで母はこう叫んでいた。
408 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/27 08:55 ID:UgXstJPh
偽者が現れたようなので、トリップをつけてみた。
>>406 の期待を裏切り、
>>398 は私ではなかった…。
もちろん
>>389 と
>>393 も私ではなかったが、それは言わなくても
通じるだろうと考えていた。
「ところで、
>>1 はスカイラインの次は何に乗るつもりですか?」
全然通じてなかった。
409 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:09 ID:HgShpsZP
>>408 「コイツはネタになる!!」
406の頭はそれだけでいっぱいだった。
本物かどうかはどうでもいいと考えていた。
会議室から主任の怒鳴り声が消えることはなかった…
410 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/27 09:15 ID:08CCF19h
>>409 ネタにされるのはかまわなかったが、名前欄に「1」と書くのは
やめてほしかった。
ネタスレでマジレス……カコワルカッタ。
411 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:20 ID:hUP8tu6C
問題があった。
ただのネタスレになりつつあった。
>>379 の発言が重くのしかかっていた。
「このままではいけない!!。車談義に戻さなくては。」
一人の男が、そうつぶやいた。
412 :
キャデらっきう :02/03/27 09:22 ID:vnDh8y1v
リンカーン チンコレンタル
413 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:33 ID:1PyLmTfq
>>412 絶妙のタイミングだった。
停滞した会議室に一筋の風が吹き抜けた。
「リンカーン チンコレンタル」
アメリカ車に対する深い悪意が込められていた。
「なぜアメリカ車はそんなに嫌われるんだ?」
誰かが、問いかけた。
414 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:43 ID:hz33kf/g
マジレスしていいものかさんざん迷った。 しかもこれは正しいのかすらわからなかった。 「アメリカ車が嫌われる理由。」 それは明白だった。貧乏人にはでかすぎる排気量と日本では 持て余す車格。 このプロジェクトに関わってるような奴には到底買えるような 代物ではなかった。 ふいにアメリカにはカムリやアコードがあることを思い出した。 こいつはアメ車に対して知識がゼロだった。
415 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:54 ID:FFktrXNZ
苦渋の選択だった。 「なぜアメリカ車はそんなに嫌われるんだ?」 問いかけた本人にも思い当たることは山のようにあった。 血を吐く思いで質問を放った。 むしろ、救いを求める声だった。
416 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 09:59 ID:5di/6Xad
「フォーカスもそのイメージで売れないのか?」 一人の男が重く、口を開いた。 別にオーナーでは無かった。
417 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:05 ID:/4lAAOA6
「米国アコードクーペを輸入せよ!」 最近のホンダデザインに対するホンダヲタの心の叫びだった。
418 :
ソソカーソチソコレソタノレ :02/03/27 10:12 ID:7cUl6hY7
リンカーン マンコレンタル
419 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:14 ID:ILTw7fST
会議室は水を打ったように静まり返った。 「もう面白くない」 だれもがそう思った。 でも口にはしなかった。 ただ重苦しい雰囲気が皆にそれを気づかせていた。
420 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:18 ID:BHZtIPxp
>>416 「2Lプレミアムで130馬力、230万円」
誰かが淡々と諸元表を読み上げていた。
スペック重視で選ばれる日本では競争力に欠けた。
「コスワースが来れば…」
誰かが悲痛な叫びを上げた。
600万のプライスでは、インプ、エボに敵うはずもなかった…
421 :
鱸胸汚 :02/03/27 10:19 ID:7cUl6hY7
次のプロジェクトは、、、、、、、、、、、、、 【胸汚号について】
422 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:20 ID:/4lAAOA6
>>419 皆、心の奥底では気がついていた。
だが、だれも気が付かないフリをして必死になんとか盛り上げようとしていた。
自分で自分を騙し続けていた。
言ってしまっては終わりだった。
>>419 に恨みの視線が集中した。
423 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:21 ID:8ChQEVfO
>>425 が重い口を開いてボケてみた。
つまらなかった。
424 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 10:24 ID:0jESDSHV
>>425 がどんなボケをするか、楽しみだった。
しかし、
>>423 がいきなりつまらないと決めつけていた。
このままではすまされなかった。
期待は
>>425 にそそがれた。
殺人現場に家が建った。
426 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:21 ID:tgg7M2aT
その家の名は、、、、、
427 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:22 ID:tgg7M2aT
宗男ハウス・・・・・・・・・・・・・・
100人のっても大丈夫。
429 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:25 ID:tg0/kvcl
いきなりプロジェクトは崩壊した。
430 :
425 :02/03/27 11:33 ID:oxYxxMmC
はいちおう責任を感じてはいるのだった。 しかし・・・ 「プロジェクトX」を一度も観たことがないのに気が付いた。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
431 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:35 ID:tgg7M2aT
宗男ハウス
432 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:42 ID:3Tp0WoM3
tgg7M2aTは、見事に外してしまった。
皆、意気消沈した。「ここまでか」
と、だれもが思った。
だが
>>437 が言った。
433 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:46 ID:KbwRkYEs
新たな進展が始まろうとしていた。
幾度と無く繰り返されてきた失敗から学んだ産物だった。
その新たな進展とは、問題を先送りにする事だった。
プロジェクトが暗礁に乗り上げた今、彼らにできる事は先のスレに期待する事しかできなかったのだった。
こうして、プロジェクトそのものは
>>437 に託される事になった。
同じ過ちをしないと彼らは信じていた。
435 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:54 ID:5di/6Xad
もしかしたら自分は
>>437 になるのかもしれない。
そうなったら自分はこのプロジェクトを救えるのだろうか?
見えないプレッシャーがのしかかる日が続いた。
436 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 12:00 ID:nragMtKz
--―――-- 、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |::::厂 ̄'''ー――一'' ̄ ̄|:::::| |:::| |::::| |:/ ヽ:| /^''Yニ ○ ○ ニY''ヘ | 久|ニ ニ|/ヘ| v V v V v V v V v V v V v V v V v V !.イ|ニ ニ|ヽ | > < ヽ_|彡/ ヽミ|_ノ > ━╋━ | | < |`<//\____/ヽヾ>| < ━╋━ ━┓ | | < |::::`<// \ ./ ヾ>'::::| >.. ┃ ━━┻━ o o < | :l:::::::`< \/ >:::|:: | > < | l ::::::::::\__/::::::: l | ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ 八 ハ / l ::::::::::::::::::::::::::::::: l \
438 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 12:07 ID:sw0c7/PS
宗男は碓井の地 須藤タンhァハァ
439 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 12:41 ID:iOh6Pw/d
hj
440 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 12:46 ID:iOh6Pw/d
なおみタンhァハァ
441 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 13:06 ID:4TSK0iAF
tgg7M2aTは、見事に外してしまった。
皆、意気消沈した。「ここまでか」
と、だれもが思った。
だが
>>437 が言った。
433 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:46 ID:KbwRkYEs
新たな進展が始まろうとしていた。
幾度と無く繰り返されてきた失敗から学んだ産物だった。
その新たな進展とは、問題を先送りにする事だった。
プロジェクトが暗礁に乗り上げた今、彼らにできる事は先のスレに期待する事しかできなかったのだった。
こうして、プロジェクトそのものは
>>437 に託される事になった。
同じ過ちをしないと彼らは信じていた。
434 :Ninja RS ◆NinjaMdY :02/03/27 11:50 ID:hGibzkKm
>>428 しね
435 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 11:54 ID:5di/6Xad
もしかしたら自分は
>>437 になるのかもしれない。
そうなったら自分はこのプロジェクトを救えるのだろうか?
見えないプレッシャーがのしかかる日が続いた。
436 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 12:00 ID:nragMtKz
いきなりスレッドは険悪な雰囲気になった。
誰もが「もう逃げたい」と考えていた矢先
主任が言った。
「歌を歌いましょう」
チームの心は揺れた。
http://www.sunfield.ne.jp/~fukutyan/music/miyuki_nakajima/a_star_of_ground.html 437 :Ninja RS ◆NinjaMdY :02/03/27 12:01 ID:hGibzkKm
--―――-- 、
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|::::厂 ̄'''ー――一'' ̄ ̄|:::::|
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|:/ ヽ:|
/^''Yニ ○ ○ ニY''ヘ
| 久|ニ ニ|/ヘ| v V v V v V v V v V v
442 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 13:57 ID:iP25iFGg
「このスレは昼間面白くない」 定説だった。 10時以降に皆、期待していた。
「まだまだものたらん!!」
ハゲ部長の怒号が部屋に響いた。
「途中からキレがなくなってきているぞ!!」
皆があせった。
いつのまにか馴れ合いと化してマターリしていたのだ。
もちろん責任者の
>>1 の心の中にも部長の言葉は届いていた。
田口調で語るという技術的なことよりも
このスレを通して何をしたいのか
テーマは何なのか
>>1 は皆に告げる必要があるのを感じた。
デミタス1000本飲みを達成した午後だった。
スレは下がっていた。まさか500ゲットズサーもできないほどとは。
誰もスレを上げる力がない現状に
>>1 は焦っていた。
そんなとき、1人の男がスレを訪れた。
>>1 は期待をかけたが、彼は
「444ゲットズサー」
しただけで去っていった。
500はもうないかもしれないという思いが444でズサーさせたのだ。
しかもsageていった。
445 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 17:02 ID:NnsM2V+L
皆が>>1の登場を待ちかまえていたそのとき、 彼はデミタスコーヒーの飲み過ぎでトイレから でられない状況に陥っていた。
リアル厨房の幼い発言が見られるようになった。 もう春休みであった。 「夜のパパはチョト違うぞ」 研究員たちは拳を握りしめた。
「チョトなのか。。」
大きく違うことを期待していた研究員は、愕然とした。
そのとき、ある1人の研究員
>>448 が大きな声で叫んだ。
448 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 17:07 ID:AkR7PrVO
やはり木曜日の夜中に期待するしかない。
皆はそう思った。
放送を見れば何かきっかけがつかめるのではないか。
>>1 は明日に期待する事にした。
それまでage続けようと思った。
449 :
448 :02/03/27 17:10 ID:WGjsrMUC
>>448 は自分が書き込みボタンを押した後、愕然とした。
そこには
>>447 の存在が確かにあった。
今までは、書き込みボタン押す前にかならず、新着レスをチェックしていたのに、
このときだけはチェックを忘れていた事に気づいた。
動揺を隠しきれなかった。
そこで
>>448 はこんないいわけがましいレスをつけた。
そのとき、
>>1 が
>>448 に言った。
「時には失敗もある。大切なのはくじけないことだ。」
失敗を繰り返し、そのたびに立ち上がり、
今も困難に遭遇している
>>1 の発言には、
研究員を納得させるだけの説得力があった。
みんな、泣いていた。
「ダブったミニカーを処理せよ」 オークションで100円で売る男たち
452 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 19:13 ID:n7zJHKkQ
その時中村本部長はひらめいた。 「新型マーチを自分そっくりにしてしまおう」 「そうすれば販売台数はハンパないて」 本部長のナルシスト魂が揺れ動いていた。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた
『もう、終わりだね・・・』 BGMは小田和正(オフコース)に変っていた。 相変わらずどうにもならないこのスレに、飽きてしまった。
454 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 20:03 ID:+0pMJYYp
皆にキレが無いのは当然だった。 NHKにて昨日、本家の放送が無かったからだった… 昼間の社員は皆素人だった。 夜、ハエヌキの社員が出勤してきた。 皆にやる気が戻っていた。主任は密かに新型マーチのフロントバンパー にムートンを貼り付けてみた… 似過ぎていた。息が思うように吸えるはずもなかった。
455 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 20:23 ID:ou3Aqojs
>>455 は今日、ブラウザを変えた。オペラにしたのである。
やっとIEを卒業したのである。今までゲイツの片棒をかついでいたと思うと欝でならない。
しかし、今はなぜかIEで書き込んでいる。
まだオペラになれていなかった。
このスレで理解できる人は少ないとは思いつつも、
>>455 はスレの維持に必死になっていた。少なくとも今まで15レスくらいは
したであろう
>>455 は、そろそろ飽きていた。
新鮮なネタが必要だった。
>>1 に期待し、
>>180 や
>>390 などを書き込み盛り上げようとしていた男がいた。
しかし、
>>1 のあまりのやる気のなさに、焦燥感が募るばかりの日々が続いた。
男は、一人静かにプロジェクトから去ることにした。
レスが450を越えてROMの1人がこう思った。 「このスレの雰囲気は廃盤スレに似ているね」 しかし、だからどうしたと云われると返す言葉は無かった… プロジェクトはまた暗礁に乗り上げた
458 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 21:00 ID:u0XnphZH
ある日、寺野祐介という若者が車板に現われた。 エンジンが逝きかけたテラノを救いたい一心で助けを求めて来たのだ。 何とかしてやれないだろうか・・・。誰もが彼を心配していた。 しかし、そんな事がこのプロジェクトと何の関係がある訳でもなく、 ただただ虚しい時間だけが過ぎていた。
暗礁に乗り上げるのが好きな人たちの集まるスレって、ここですか? ああ、よかった。やっと見つけたYO! あ、でもぼく暗礁にのるよりアンパンマンのほうが好きです。だって強いもん。 あと、ドキンちゃん。も大好き。結婚したいです(キャハ
>>460 を見て、主任は誰にも聞こえないように、しかし確かにつぶやいた。
「漏れだって暗礁より女にのりたい・・・」
鬼主任も人であった。皆うつむいて涙を流した。
テーマが錯綜し、いつしか
>>1 も主任もプロジェクトルームから
足が遠のきかけていた。
駅前の居酒屋で言葉を交わすこともなく酒をあおるだけの
>>1 と主任。
本来の目的も見えないまま焦燥感と挫折感の間で揺れ動く
メンバーたち。
その日も
>>1 と主任は無言のまま、ただ浴びるように酒を呑んでいた。
そこに一人の男が入ってきた。なんと、このプロジェクトに関心が
ないと思われていた副社長兼事業本部長だった。
のちに社長となり、現在名誉顧問をつとめる彼は、当時の様子をこう語る
インタビュー
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
キャハ
464 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:03 ID:3IrMt8TF
「あっ、ネーちゃん。とりあえずビールね!」 ビールなんて飲んでいる場合では無かった・・・。 しかも、彼は枝豆を頼むのを忘れていた。
465 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:06 ID:ytlYwTfR
そのとき主任はひとり、日本酒を飲みながら泣いていた・・・ 男泣きだった・・・。 プロジェクトは崩壊寸前だった・・・
そう、荒らしだ。このプロジェットの原動力となるものこそ、 質の高い教養あふれる臨機応変なウィットに富んだ。 おれ様のようなカッコイイ荒氏が必要なのね。ええもう。これ定説。
↑の発言により、またプロジェクトは暗礁に乗り上げた。 乗り上げまくった。 小一時間乗り上げまくった。
468 :
テラノ救って!! :02/03/27 22:30 ID:x3xoq3SQ
寺の住職救済計画
469 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:35 ID:x3xoq3SQ
ドキンちゃん犯したいハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
470 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:37 ID:pb4haCOb
ありもしないプロジェットにリアリティーを与えるにはいったいどうすればいいずら? 男たちは無い知恵で考えてみた。でもわからなかった。で、暗礁に乗り上げた。 そう、ありもしない妄想のプロジェットに唯一お手軽にリアリティーを与えるためにのみ、 ありもしない暗礁が必要とされていたのであった。 問いの答えは、常に目の前に存在していたのである。 「このプロジェットの目的は暗礁に乗り上げ続けることにあったのだ」 この日、主任は夕食のとんかつにソースを丸々一本かけてしまったことにも、 それをほおばり続けたことにも、気づくことなく興奮に眠れぬ夜をすごすことになる。 妻はこのときひそかに離婚を決意していた。
471 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:38 ID:8aBfiRd/
プロジェクトは、幾度となく暗礁に乗り上げた。
糞スレ。と、春厨に荒らされた。
幾
度
と
な
く
襲
う、コピペ荒らし。
しかし、男たちは不屈の精神で荒らしの中を突き進んだ。
プロジェクトが動き出して、早3日が過ぎていた。
500近い今、プロジェクトは一応の成功を見たと言っても良かった。
>>1 は、心の中でほくそ笑んでいた。
皆が安堵しきっていたその時、プロジェクトを根底から覆す事件は
起こった。↓
(キャハ
473 :
462 :02/03/27 22:52 ID:WjqcH3JT
>>462 は愕然とした。
プロジェクトに活を入れるために新キャラを投入してみたものの、
>>463 によって絶妙にはぐらかされてしまったからだ。
それだけではない。
>>471 の思惑ですら
>>472 によってプロジェクトの
進む道を微妙にズラされてしまった。
これは偶然なのか、それとも必然なのか・・・自問自答を繰り返す
>>462 が取るべき方策はひとつしかなかった。
そして、危険ともいえる賭に出た。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(キャハ
475 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 22:59 ID:CF9Bx7zz
正直、すまんかった……さん。
477 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:08 ID:iP25iFGg
男達はPCの前で泣いていた。
「
>>1 のネタ振りが無ければなにもできないのか!」
主任の怒声が会議室に響いた。
「お前はROMるだけの男だったのか」
上司の声が、何度も頭をよぎった。
そのとき一人の男が呟いた。
『(キャハ』
声は田口トモロヲ・・・だった。
一見、荒らしにしかみえなかった。
しかしそれはこのスレの活性化を真に願う
>>474 の偽りのないネタ振りだった。
ただ・・・周囲はついていけてなかった。
しかし
>>474 は真剣だった。
かくして
>>474 の命を懸けたネタスレ復活プロジェクトが始まった。
もう涙は止まっていた。
478 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:12 ID:LP4IHbH4
なんだかんだ言いながら、このプロジェクトは、着実に進み まもなく、半分を迎える。 今日は、477にスタジオに来てもらいました。 ↓
479 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:12 ID:SYC4EbbH
そんな時、なにげなくテレビのニュース見ていた彼は驚いた。 辻本タンやめちゃったの!?ハアハア なんと彼は研究に没頭するあまりもう1週間以上もテレビをみていなかったのだ。
480 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:13 ID:8aBfiRd/
お前ら商用バンってケッコウ楽しいと思いませんか
http://caramel.2ch.net/test/read.cgi/car/1016271859/ 賭けとは、商用車についてトモロヲ口調で話してみませんか、
というネタふりだった。
車板住人の多くが楽で快適で速い車に興味があった。
遅い、汚い、ベコベコ。
ワックスさえ満足にかけてもらえない悲運の車。
商用車ほど忌み嫌われ、愛されない車はなかった。
しかし、ある一人の男が商用車の楽しさに気づいた。
リジッドで硬く、スパルタンな足回り。
極限まで簡素化された漢らしい内装。
同車種の乗用車タイプよりも非力ながら、余計な装備が無く軽量な為
そこそこ速い。
商用車スレ1の着眼点は鋭かった。
481 :
:02/03/27 23:13 ID:6d5LrDoW
ポケモン
482 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:14 ID:SYC4EbbH
彼はパニックを起こしていたのだ
乾きかけた頬にはうっすらと涙の跡ができていた。しかし。 男たちはふかない。男たちにとって涙の跡は、むしろ勲章でさえあった。 【重要】悔し涙を隠したやつは人生の敗北者part83 翌日、男たちの戦場に大きく張り出された一枚の紙はこう告げていた。
幾度と無く暗礁に乗り上げた
>>1 と主任は乗り上げることに快感を
覚えるようになってしまっていることに気が付いていなかった。
しかし、プロジェクトのメンバーの一部は気づき始めていた。
新ネタを振っては乗り上げ、新キャラを出しては乗り上げているではないか。
そして力強く言った。「このプロジェクトは一体なんだ」
静かに本棚の上で寝ていたギコ猫が言った。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;=д;=) < イッテヨシ
@_) \________
485 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:23 ID:iP25iFGg
ブラウン管に映った
>>479 に
>>477 は思わず叫んだ。
「パンダこりゃ!」
あまりの動揺に、つい口走ってしまった親父ギャグに、周囲の反応は冷たかった。
悔しかった。
「ネタ振りに答えられなかった。」
「自分は何てタイピングが遅いんだ。」
>>477 はその夜、泣いた。
男泣きだった。
486 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:28 ID:iP25iFGg
しかしモニターに映る
>>483 に
>>477 は救われた。
往年の親父ギャグも、家族の罵声も、今となっては良い思い出だった。
どこからかあの歌が聞こえたような気がした。
487 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:31 ID:SYC4EbbH
「キン肉肉肉2×9=18!」
タイピングはね。慣れたらブラインドに自然になるように思ってる奴が多いけど、 そうじゃない。 ブラインドが基本と肝に命じてホームポジションを死守することが大切なんだ。 荒らしがいたたまれずに言い放った。
489 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:35 ID:ODhnH0Mc
jj
490 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:35 ID:iP25iFGg
>「キン肉肉肉2×9=18!」 「くそ!速い!」 彼はまだ根に持っていた。
491 :
k :02/03/27 23:37 ID:ODhnH0Mc
kkl
492 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:41 ID:SYC4EbbH
タイピングで競い合う中で 2人はお互いを高め合う関係になっていたのだ!
493 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:42 ID:iP25iFGg
>>488 ようやく人差し指タイピングを卒業した
>>485 にとって
ホームポジションを死守するは
鼻毛カッターにテクノカットを注文するようなモノだった。
494 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:44 ID:SYC4EbbH
だが485の腕前は日に日に上達していった
しかし、「プロジェット」に突込みが入らない車板には感服つかまつりましてござ今する。 幼稚すぎたか。今日の釣果は0か。力なく笑うおれ様であった。さて、他板に逝ってきます。 つーかさ。こんなんでいいんだろ。 あ、やっぱやめた。でもおもろかったよ。またねぇぇ。
496 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:47 ID:S6Yy3Aqh
だが「高橋涼介のタイピング最速理論」が気になる日が続いた。
497 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:50 ID:SYC4EbbH
「プロジェット」!!まさに衝撃であった。 普通、多少タイピングを間違っても読み手は脳内補完して読みすすめていってしまうことに彼は気付いたのだ。 もう怖いものは無くなった。
498 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/27 23:54 ID:iP25iFGg
>>497 が上がった頃、493のワキは多量の汗を含んで
シャツが『ほんのりウェット感』に浸っていた。
彼はもはや本気だった。
三年前、チーマーに絡まれたとき以来の本気だった。
あの時は、本気と書いて『マジ』だった。
499 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:01 ID:iLscN8Li
だが
>>1 は「高橋涼介のタイピング最速理論」よりも「ザク打」の方が気になっていたのだった・・・。
プロジェクトは再び暗礁に乗り上げたのだった・・・。
突然主任が叫んだ。 500ゲトォォォは誰だ。
あんただ しかしふと疑問に思ったことがあった。 ・・・クルマ談義は??? その時ここにいる全員がはっとなった。
502 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:05 ID:8gj547g+
そして年度末の追い込みの中、現実逃避をしていた自分たちを恥じた。
503 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:05 ID:+H2zdVef
それはプロジェクト開始当初からの問題だった。
>>1 ネタ・・・
寿司ネタ・・・
ゲームネタ・・・
その度に
>>1 の軌道修正が入った。
今だ!500ゲットォォォォだった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (´;; ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´ 場違いか・・ と思った  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ; ドッコイショ・・と立ち上がった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ,)⌒ヽ U‐U^(,,⊃'〜 何見てんだゴルァと叫んだ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ポ ∧∧ ポ ン ( ゚Д゚,) . ン (´;) U,U )〜 (;;). (´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`) リロードのタイミングがすべてだった。 準備万端のプロジェクトは脆くも潰えたのだった。
もろくもついえたのであった。でもおもしろかったのであった。
506 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:14 ID:8gj547g+
ただ心残りだったのはID:iP25iFGgのことだった。 彼のタイピングはどうなったのだろうか?
507 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:21 ID:+H2zdVef
ID変更に伴い、さり気なく+H2zdVefになっていた。 しかし+H2zdVefは退屈なIDだった。 モノマネのできないコージー富田だった。 器用な高倉健だった。 モミアゲの無い京本正樹だった・・・
508 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:30 ID:8gj547g+
どうもしっくりこないのだ。
509 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:31 ID:+H2zdVef
+H2zdVefは 京本正樹主演『アーバンポリス24』が関西ローカルだという事を忘れていた。 うかつだった。 分かりにくいネタ振りはネタスレでは厳禁だった。 その上タイピングが遅い・・・ もはや謝罪では済まなかった。
510 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:33 ID:8gj547g+
彼はこう考えた 「この状況を打開するためにはクルマの話題をふるしかない!」
511 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:34 ID:YbnwjWcY
512 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:38 ID:+H2zdVef
しかし、またもや割り込まれた・・・ bBネタの悪夢が彼のタイピングを鈍らせたのだ。 車ネタを振るなんて、彼にはどだい無理な話だった。
513 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:43 ID:8gj547g+
誰かがいった 「今からこのスレはID:+H2zdVefを鍛えるスレになります」 だがID:+H2zdVefの書き込みを終える頃にはその声の主は眠りについていた。
そのとき、ひとりの若者が口を開いた。 「あの〜」 まだこのプロジェクトに来て日が浅い。一同の視線が若者に集まる。 彼は一瞬ひるんだが、意を決して提案した。 「車板がもし100人の村だったら・・・?」
515 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:48 ID:+H2zdVef
:+H2zdVefは焦った。 「ここで8gj547g+を眠らせたらお前は人生の敗北者だ!EDだ!」 かつてのチーマーの言葉が、何度も頭をよぎった。 チーマーがインテリやくざ殿に見えた。 自分でも少々理解できなかった・・・
516 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 00:53 ID:+H2zdVef
>>514 「エッ!?何?」
彼はタイピングでイッパイイッパイだった。
:+H2zdVefは必死にネタを考えた・・・ 自分が今2chスレの主役というだけで指が震えた 逃げ出したかった。しかし:+H2zdVefは逃げなかった。 :+H2zdVefはオチをつけるべく書き込んだ!
518 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:31 ID:+H2zdVef
>>517 +H2zdVefにネタ振りは禁物だった。
過去の苦い経験が蘇った。
オチ・・・オチ・・・
しかし関西人としてのプレッシャーと
加えて致命的なタイピングの遅さが彼の思考回路を邪魔していた。
脳はもはや、カニ味噌状態だった。
「・・・。」
チーマーも助けてはくれなかった。
「車板がもし100人の村だったら・・・」
彼の脳内をいな○物置とダッシュ村が駆け抜けた。
彼が100と村で思いつくのはこれだけだった。
「ろくな村じゃねえなぁー」
彼は100万ドルの作り笑いで言い放った。
自分を精一杯強気に保とうと努めた。
失恋にも似た思いであった。
彼はその夜泣いた。
またもや男泣きだった。
結果は散々だった
520 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:37 ID:SXGe1sLP
男は、心のそこから叫んだ!! 「毎日蟹が食いたい!!酒がのみたい!!水商売女といちゃいちゃしたい!!」 だが・・・・しがない雑文書きの給料では・・・それはかなわぬ夢だった。 男は、大いなる大望と現実のギャップに苦しみながら・・・・鬱々と楽しまぬ日々をすごしていた。 ある日の新車発表会で、男は本田の広報担当を名乗る一人の広報マンと出会った。 広報マンは男に「この後お暇ですか?」と声をかけた。 それが・・・男の運命を変えた。 『接 待』それはきらめく栄耀の世界への魔法のキーワードだった!! プロジェクトX〜大企業を食いつぶせ〜国沢光宏の戦い
521 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:38 ID:ffLF0w79
WARATA-YO
522 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:43 ID:ffLF0w79
かねのかかるスバル〜
523 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:44 ID:+H2zdVef
521が男の首吊りを思いとどまらせた。 しかし新たな疑問が沸いた。 521の発言の対象が分からなかった。 「520のことか?あるいは519・・・」 彼はまたもや、眠れなかった。
524 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:49 ID:ffLF0w79
521はなげいた。 し、しまった、519だったのだ。 かねのやすいスバル〜
525 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 01:55 ID:+H2zdVef
>>522 「でもスバルはコストパフォーマンスはいいよね。」
彼はスバヲタであった。
加えてB'zヲタでもあった。
+H2zdVefは確実に2chで嫌われる存在だった。
ここに+H2zdVefの
『目指せ!!2ch一の煽りの対象』プロジェクトが始まった。
このスレが荒れるのは必至だった。
526 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 02:01 ID:ffLF0w79
>>525 その時、太田全土に大爆発がおこった。
スバヲタは全滅した。
一同は喚起した。
かげもないスバル〜
527 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 02:10 ID:+H2zdVef
>>526 スバヲタとしては何らかの抵抗を示すべきだった。
『チーマー』
禁断のWORDが浮かんだ。
モニターの向こうにいるffLF0w79が怖くて、
抵抗するのはどだい無理な話だった。
彼が今言えることは
「全滅は無いんじゃないかな・・・」
プロジェクトはいきなり暗礁に乗り上げた。
528 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 02:40 ID:4/y6EHv3
「スバヲタか・・・」 主任の脳裏には、けたたましいボクサーサウンドを奏でるインプレッサ、レ ガシィを駆るデブヲタの映像が浮かんだ。 それが後に大きな問題となってプロジェクトの前に立ちはだかるとは、この 時誰も予想していなかった。
太田市消滅、それはまさにスバオタたちのセカンドインパクトだった。
かつて太田市を頂点に鉄壁のピラミッドともいうべき強固な組織を
全国に築き上げていたスバオタは、もはや一枚岩ではなくなっていた。
各地で混乱が起こった。
「やりすぎだ・・・」
+H2zdVefは激しく後悔した。しかしすでに遅かった。
>>1 と主任はこの騒動をまだ知らず、黙々と酒をあおっていた。
530 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 03:16 ID:ffLF0w79
その時であった。 アメリカの巨人が動き出しだのだ。 スバヲタを一掃し、スバルサウンドをなくす。 主任は安息した。 かねのなるスバル〜
531 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 03:29 ID:xpgK640h
ところで、「三角窓」ってどうよ? 531は、生粋の三本信者だった。
現在まで平均でおおよそ6.3スレ/時
3/31日(日)午前四時に1000レス到達予定
>>1 になり代わりまして
ここまでプロジェクトの皆様有り難うございます。
>>1 の生真面目な性格が災いしまして
コレという方向性を打ち出す事もままならず
皆様にご迷惑をかける事もあるかと思いますが
>>1 も大変ハゲるほどなやんでおります。
今後とも宜しくおつき合い下さいませ。
ただ単なるネタの中にも
車のエッセンスを入れてくれればこれ幸いと
>>1 は申しております。
プロジェクトXデミタス事業部
プロジェクトXアミューズメント・スシ部
プロジェクトX音声製作部
プロジェクトX国産自動車部
プロジェクトX女性に乗りたい会
替え歌を覚えると元の歌詞を忘れるのはなぜだろう
>>533 の素朴な疑問が理解出来なかった。いや、理解したくない・・
理解したら一生主任のままだ・・ 係長に昇任出来なくなるYO・・
それだけが怖かった・・。
535 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 08:30 ID:kV6T1yUs
いつものように車板を訪れひとつのスレに入った。 そしていつものように驚愕する。 「プロジェクトエク-ス口調でクルマダソギが、500を越えている・・・」 ROMだったが毎朝このスレはチェックしていた。 ROMにはとても面白いスレだった。 もう伸びてないだろうなあ・・・毎朝そう思いながらスレを探した。 しかし予想に反しスレは毎日伸びていた。 「何時dat落ちしててもおかしくないひ弱なスレが、よく生き残った。」 感動した。
>>532 を見て一部の若者は動揺した。
「終了予定予告!? パート2はないのか!!」
537 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:01 ID:Iec60hgE
1978年、日本の自動車産業は新たな転機を向かえた。 それまでの、排ガス規制を後付けデバイスで誤魔化した 低出力エンジンは、消費者に飽きられてきたのだ。 0─400mで20秒を切れば「スポーティ」と言われた時代の終わりだった。 新エンジンの開発が急務となった。
538 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:10 ID:Iec60hgE
今から新エンジンを造るには時間が無い。 「どうすれば」 開発部は意気消沈した。 その時、入部したばかりのKが提案した。 「既存でいけます。ブロックだけ使いましょう」 その手があった。 プロジェクトが動き出した。
539 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:19 ID:Iec60hgE
既存のブロックには M型 R型 T型 K型 があった。ここで皆が注目したのはR型だった。 名器と言われるR型の尖兵、2000cc DOHCの18R─Gもある。 「これで行こう」 が、しかし。
540 :
どーも君 :02/03/28 09:20 ID:MvfRgarN
そして、、、、、、 「水中花を輸入することを決意した」 どーも
541 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:26 ID:Iec60hgE
上層部からの指示が出た。 「出力は現在の国産車最高とする事。6気筒である事」 Rブロックは4気筒だった。 出力はいくらでも出せる。が、しかし6気筒となればRは使えない。 「Mでいくか」 プロジェクトは再び動き出した。
542 :
どーも君(慎重140p体重85kg) :02/03/28 09:33 ID:fycWXESW
BSDESU
543 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:39 ID:Iec60hgE
M型ブロックは、3M-EUとしてクラウン、チェイサーに使われていた エンジンだった。 「これをツインカムにしましょう」 ストロークを上げ排気量を2800ccへ、更にヘッドをDOHCに変更。 エンジン名称「5M-GEU」が誕生した。 そして、初搭載車は。 「ソアラ」
544 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:41 ID:0Zc6vtp3
そこでプロジェクトに重大な問題が発生した。 上層部が6気筒と言う時にV型を付けたのを聞き漏らしていたのであった。 プロジェクトは一気に暗礁に乗り上げたかに見えた。
545 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 09:56 ID:Iec60hgE
トヨタの攻勢は5MGでは留まらなかった。 新6気筒ブロックG型を完成。 新4気筒のS型、A型。 そして、日本初のDOHC-Turboを市販したのだ。 それは「3T-GTEU」と呼ばれるこのエンジンは コロナ、セリカ、カリーナに積まれた。
546 :
どーも君(慎重140p体重85kg) :02/03/28 10:00 ID:CoBTdKWT
oO0
547 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:03 ID:Iec60hgE
しかし、ライバル会社が打ち上げた。 「4バルブで無ければDOHCでは無い」 FJ20搭載のスカイライン2000RSが販売された。 プロジェクトは窮地に立った。
548 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:04 ID:xpgK640h
続きが妙に気になるこのスレを、いつものようにROMしに来た。
・・・( ̄ん ̄?)
そこには、今までになく「クルマ談義」してる、Iec60hgEの姿があった。
Iec60hgEは、このスレに来て間もない、新人の一人であった。
>>1 は、Iec60hgEのひたむきさに、心を打たれた。
同時に、
「どーも君(慎重140p体重85kg)って、意外と軽いのね」
と、思ったりもしていた。
549 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:06 ID:dZQWaY7K
ハァ??おめーら何やってんの?アフォかっ!ププッ、見てらんねーな、 全然面白くねーんだよ!!氏ね、ヴォケがっ!!! 荒氏の出現だった。
550 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:11 ID:3JlgAfyt
しかしトヨタは諦めなかった。 6気筒4バルブで逝こう!! 再び現場は活気付いた。 新しいエンジンの開発に着手した。
551 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:18 ID:Iec60hgE
今更、旧態のM型そしてT型を再生する必要は無かった。 新型のG、Sブロックを使う事を上層部が決める事に時間は掛からなかった。 そして1Gは「日本初24バルブツインカム」1G-GEU 時を同じくして4Aは「16バルブツインカム」4A-GEU S型ブロックは1S-1800を経て3Sへと進化した。
552 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:31 ID:/7vSuzOU
自体は混迷を極め、行き詰まりを見せていた。
ここで何とか次の一歩を踏み出さなければ、皆の考えは一致していた。
そこに最後の切り札、
>>555 が現れた。
ここでボケなければ、全ては水の泡となってしまう。
皆、
>>555 に最後の望みを託した。
「頼む、ボケてくれ」
そして、ついに
>>555 はボケる決心をした。
553 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:33 ID:Iec60hgE
日本車が低馬力であえいていた時代に トヨタが風穴を開けたのだ。 ソアラの5MG コロナの3T-T 革新だった。 しかし彼らに王冠は送られなかった。 新世代エンジン「LASER」の称号も無く 彼らはモデルチェンジの波に消えていった。 それは、役目を終えた兵士がひっそりと去って行く光景ににていた。
554 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 10:40 ID:dZQWaY7K
「もうすぐ555か・・・。」 ボケる自信のない彼らは躊躇していた。 このスレを盛り下げてしまう事を恐れていた。
555 :
粘着印譜糊 ◆9X.k.a82 :02/03/28 10:43 ID:PniW+L7Q
スバヲタにとって、555は麻薬であった。 厨房的反応を抑えられない自分を悔いた。
KUREヲタにとって556は(以下略
557 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 11:05 ID:dZQWaY7K
男たちは泣いた。声をあげて泣いた。555のネタを556でみごとに落としてくれた。 すばらしい職人との出会いだった。
558 :
555 :02/03/28 11:10 ID:PniW+L7Q
>>556 盲点だった。すばらしい着眼で危機を救った
>>556 に心から感謝した。
しかし555=実は444は、次の666を狙っていた。
2度とも準備が足りなかった。今度はまともなネタを用意しよう。
スレに恩返ししたいと心から誓った。
オーメンネタだけはやめてもらいたい。
誰もがそう思った。
>>555 に要求されるレベルは高くなったように思えた。
560 :
544 :02/03/28 12:24 ID:nGf+XQvB
プロジェクトは順調に見えた。 しかし、上層部から誉め上げる言葉は無かった。 V6はどうした、ゴルァ 忘れてたぁ、罰としてV8もやれ。 プロジェクトチームは焦った。 しかし、これが将来に光をもたらすとは誰も気付いていなかった。
561 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 12:29 ID:DriOIT7K
>>560 とりあえずJ-Frendsでお茶を濁そうと思った。
562 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 12:30 ID:79ibeoYe
文章が過去形のオンパレードだった。
563 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 14:51 ID:E+TXT+3G
せっかくのソアラの話もどこかへ吹き飛んでしまった。 5MGのソアラは王冠を得られなかった。 代わりにソアラが得た扱いはデミダスミニカーでも 「チッ、またソアラかよ、いらね〜」 という冷たい仕打ちだった。プレリュードと同じ扱いだった。
564 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 15:32 ID:xpgK640h
結局、Iec60hgEがふったネタはなんだったんだ?!
上司の一言が、今の
>>1 にはキツかった。
「J-Frends?J−Friendsじゃないのか?」 そこにいる誰もがそう思ったが、お茶を濁そうとするDriOIT7Kに対し、誰も 口に出すことは出来なかった。
567 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 17:08 ID:+H2zdVef
DriOIT7K 「ドリ男・・・」 上司の言葉が、何度も頭をよぎった。
LASREが何の略なのか気になって仕事が手に付かない男がいた. ・ ・ ・ いてもたってもいられなくなり,ついにGoogleに手を出した. 検索は意外と難航した.トヨタのサイトに”LASRE”は出てきても, 何の略かが出てこないのである. やがて,男はLight-weight Advanced Super Response Engineの略 であることを知った.
569 :
565 :02/03/28 17:51 ID:LKV/R6Yg
PLASMAは素直で(・∀・)イイ!!・・・・
ニサーンなら
>>553 も救われただろうに、トヨタに足を掬われたな
自分の言葉に脱力した・・・・
実は
>>561 =
>>565 であることなぞ、今更言えることではなかった。(恥)
570 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 19:43 ID:RI/2ZE7s
「また夜がきたか」 スレが盛りあがるのを前に興奮を抑えられないでいた。
571 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 19:54 ID:vUcaS9VS
近年トヨタはBEAMSエンジンを展開している。 LASERといい、BEAMSといい光線が好きなメーカーなのではないかという 一人の若き技術者の誇りに満ちた歓声が上がった。 じゃあ、この線で20年後の新世代トヨタエンジンを考えよう!と プロジェクトは動き出した。(類似エピソードにNEOエンジン・・・)
572 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 20:02 ID:RI/2ZE7s
「青色LEDエンジンではどうでしょうか?」 情報通の若い営業マンが軽い気持ちから何気なく言った。 その瞬間、技術陣に諦めにもにた空気がながれ、工場長はその営業マンを恫喝した。 「貴様!会社をつぶす気か!?出て行け!」 工場長の目からは血の涙が流れていた。
「青色LED(・∀・)イイ!!」 その夜、自宅のガレージで極秘に自社のエンブレムに青色LEDを仕込んで にやにやしている工場長の姿があった。 社内にも極秘のプロジェクトであった。出勤時はしっかり擬装がなされた。 これがMagXのスクープにより明らかになるのはもう少し後のことである。
574 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:33 ID:iLscN8Li
「トヨタ馬力について語って下さい」 配属されたばかりの研究員の何気ない発言だったが、この発言は会議室内を 恐怖のどん底に陥れた・・・。 『トヨタ馬力について語って下さい』 車板における最大のタブー・・・、トヨタ馬力・・・。 プロジェクト崩壊の危機であった・・・。
そのころ、壊滅したはずの太田市で密かにプロジェクトが進みつつあった。 太田市郊外の地下に先の大戦末期に作られた工場が存在したのだ、 そこには疾風の組み立てジグが残されていた。 生き残ったSUBARUとSANYOの技術者が集結していた。 此処で何を作るか話し合いが始まっていた。 お互いの技術を寄せ合い新たなものを生み出すための。 水平対向エンジンを見たSANYOの技術者は水平対向コンプレッサー搭載の冷蔵庫を作ろうと言った。 確かに低重心、シンメトリックな冷蔵庫が出来る。SUBARUの技術者も肯いた。 また、SUBARUの技術者は冷蔵庫のキャスターを使ってラビットスクーターを作ろうと言った。 SANYOの技術者も肯きキャスターを提供した。 新たなプロジェクトは密かに、しかし、力強くスタートしていった。
576 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:39 ID:ffLF0w79
その時、主任は危機感をつのらせた。 迷った。 厨房をたたくべきか、工房をたたくべきか。 かえりみるスバル〜
577 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:44 ID:wsVmp5eq
皆このスレの方向性を見失っていた。 この現状を打開するには新たなネタが必要だった。 プロジェクトは再び暗礁に乗り上げた。
578 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:45 ID:cbMpUizc
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくす。
579 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:49 ID:D5/wVL/4
わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
580 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 21:51 ID:Rx7oRtC+
ず、ずぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーっ。
上層部の意向を受けてV型エンジンプロジェクトも渋々スタートしていた。 一人の若手が訪ねた。 「主任、V型エンジンの型式は何にします」 主任 「V型だからVで良いだろ」 若手 「エー、マジスカ、最初の1Vは良いですよ、発展型が出来て2Vはマヂィスヨ、ニブイなんちゃって」 一気に現場はしらけた。しらけ鳥が何羽も飛んだ。南の空へ。
主任が再び口を開いた。
「よし、
>>580 のずぃぃぃをいただきだ。一文字付け加えてVZにしろ」
この一言でV6エンジンはVZ型となった。あくまでも文字の形に拘る主任は更に続ける。
「いいか、V8の方はUを使う、ただのUだったら水平対向エンジンだがずぃぃぃを加えりゃヨシ」
こうしてV8エンジンの型式UZまで決まってしまった。
583 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:06 ID:ffLF0w79
>>575 壊滅したはずの太田市でのプロジェクトは順調であった。
日産を去った旧プリンス陣を取りこむのは今しかない。
主任は思った。
なかじまだスバル〜
584 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:19 ID:wsVmp5eq
V8エンジンの型式はUZに決まった。 トヨタにはベンツやBMWに勝るとも劣らない高性能なフラッグシップモデルが必要だった。 社の上層部もその事は十分認識していた。 そして新たなプロジェクトが動き出した!!若い技術者たちは、奮起した!! 具体的な青写真が出来上がりつつあった。
585 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:25 ID:24CFI30p
人が減ったね
ネタスレかマジスレかわかんなくなっちゃんたんだな。
587 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:30 ID:ffLF0w79
結果は散々だった。
588 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:30 ID:oP13oF4s
幾つもの紆余曲折を経てプロジェクトは遂に一台の車を作り上げた。 かの有名なデロリアンだった… しかし、世間の目は余りにも冷たかった。 「元々実在する車を開発したって…」 そう誰もが思っていた。 しかし、プロジェクトの開発したデロリアンは想像以上だった。 何と燃料が「バナナ」だったのだ。 日本中がそのニュースに沸きかえった。 発売から二日が過ぎ、プロジェクトはその役目を終えようとしていた。 しかし、思いもよらないニュースが皆に飛び込んだ。 日本からバナナが消えていた。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
その日、プロジェクトの主だったメンバーは社長室に緊急呼集を受けた。 以下、社長独白。 「君達にわが社の浮沈を賭けたプロジェットに取り組んでもらいたいのだ」 「ようするに、生ゴミだよ。生ゴミ。」 「くだらんテレビもたまには商売の大きなヒントをあたえてくれるもんだねえ。諸君。」 「先日、テレビの映画でみたんだが、アメリカにはすでに生ゴミで走る車が存在している。 しかもそいつは空を飛び時空を駆け巡る。」 「まったくたいした国だよ!アメさんは!どうだ、実に愉快じゃないか!こっちも負けちゃおれんぞお。君達。」 「手始めにわが社は生ゴミを実現する。バナナの皮一枚で100キロ走るクルマを創れ。社長命令だ。」 てらてらと脂ぎって光る社長の笑顔は、呼集を受けた一人一人を異様な眼光で睨みつけていた。
590 :
sage :02/03/28 22:38 ID:vosfq42t
a
591 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:44 ID:oP13oF4s
正直
>>588 は嬉しさ反面、焦りを覚えた。
まさか直後にレスが付くとは思っていなかった。
プロジェクトが本格的に始動していた。
そんな折り、またしても皆は凍りついた。
「本日、フィリピン政府は閣議の決定に基づきセイフガードを発動」
「事実上、バナナの輸入は当面打ち切り…」
社長は思い出していた、戦後のオイルショックの事だった。
592 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:47 ID:E5NxLZVS
「社長!」 そのとき、一人の若者が歩み出た。 「まだプロジェットなんていってるんですか!!」
>>592 プロジェットってなんですか? 現場には罵声が飛び交った。
594 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:54 ID:ffLF0w79
その時だった。 主任のうつろな目に、焼き芋屋のサンバーが視線の角へと流れ去ったのだ。 サンバーの荷台のボイラーに目が止まったのであった。 木炭ガスだ。 主任は叫んだ。 そのころ経営不振にあえいでいたヤナセは、 時を同じくして、木炭車復活プロジェクトを水面下で進めていた。
その時!社長は我が意を得たりとばかりに大きくうなずいた。 「それだよそれ。そのつっこみを私は待っていたんだ!」 「きみ、今日から専務ね。」
歩み出た若者の足下に有る物体が落ちていたのを若者は気づかなかった。 それは社長が檄を飛ばすあまり一緒に飛ばしたバナナの皮だった。 若者はそれを思い切り踏みつけた。滑った。100Km滑った。
597 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 22:58 ID:oP13oF4s
>>593 589を思い出せばすぐに気づくことのできるケアレスミスだった。
全国のGSには連日バナナを買い求めるデロリアンユーザで混乱をきしていた。
こうなっては最早、ガソリンスタンドではなくバナナスタンド。
詰まる所、果物屋だった。
598 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 23:20 ID:39Vz2Nrk
>596 を見て彼は呟いた。 「オモワズワラタ」
599 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 23:24 ID:F1XjPvof
「プロジェクトXの口調でクルマ談義」 それはクルマ板で、ひさしぶりに一気読みさせるスレッドだった。 それほどウィットに富んでいた。 どんな煽りにもくじけず、レスを増やす男達の姿には、 スレたクルマ板の住人達も賛辞を惜しまなかった。 2ちゃんねるは、新たな地平を迎えたかに見えた。 しかし、そんな彼らの前に、またもや思わぬ障害が立ちはだかった! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今だ!600ゲットォォォォだった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´ ∧∧ ) (´⌒(´ ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ ・・・・・・・  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (´;; ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´ 場違いか・・ と思った  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ; ドッコイショ・・と立ち上がった。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ∧∧ (゚Д゚ ,)⌒ヽ U‐U^(,,⊃'〜 何見てんだゴルァと叫んだ!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ポ ∧∧ ポ ン ( ゚Д゚,) . ン (´;) U,U )〜 (;;). (´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`) ささやかな場違いプロジェクトの成功だった。
601 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 23:28 ID:ffLF0w79
結果は散々だった。
602 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 23:46 ID:KzGk3ASa
このスレに書き込むのは間合いが必要なことがようやくわかった。 555や556、それに600とかの車板特有の数字には特に注意が必要だった。 そんな数字のときに書き込む勇気など誰にもなかった。
太田市の地下工場では疾風の組み立てジグの前で技術者の話し合いが続いていた。 今更疾風を作っても自衛隊は買ってくれないだろうし、スバオタの残党は居るが 疾風オタは殆どが足腰立たない爺さんばかりだ。疾風萌えーの若者も金を持たない。 SANYOの技術者が言った。 「冷蔵庫と洗濯機の組み立てジグに改造させてくれ、高剛性の冷蔵庫と洗濯機が作れる」 SUBARUの技術者がうなった。 「胴体部はそれで良いが、主翼と尾翼はどうしる」 SANYOの技術者が答えた。 「主翼部は冷蔵庫のドアに、尾翼部は洗濯機の蓋の製造に使用しる」 かくして、高剛性の冷蔵庫と洗濯機が誕生した。 プロジェクトは一歩ずつ進んでいった。
604 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/28 23:59 ID:+H2zdVef
半日ぶりにスレをチェックした。 「エ!?マジレスばっか?」 状況が飲み込めなかった。 彼はどちらかと言うとネタスレ賛成派であった。 積極的にネタスレ化に努めた。 四日前には『お気に入り』にも追加していた。 悔しかった。
テーブルに積み上げられたデミタスコーヒーの缶
その回りに多数散乱するプレリュードのミニカー。
「何か良いネタは無いものか…。」
>>1 は焦っていた。
太田市の地下工場では更に話し合いが続いていた。 誉や栄のシリンダーが工場の奥に不良在庫として積まれていた。 これも活用しないことには復活はあり得ない。誰もがそう感じていた。 再びSANYOの技術者が口を開いた。 「電気釜に使えないかな、ボア130mmストローク150mmあるから少し加工すれば使える」 「シリンダーヘッドはバルブも利用して圧力鍋の蓋に使える」 かくして、強力な電気釜が誕生した。 追い打ちを掛けるように他の技術者が 「クランクケースはBSアンテナのパラボラに使える」 SANYOの技術者は廃品利用が巧みであった。 プロジェクトは更に一歩進んでいった。
607 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 00:18 ID:nk5hI5QF
動いたのはVZエンジンではなく、ギコネコだった。
608 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 00:19 ID:Z8ueegC8
そこに来たのは保母で淫乱なハルミだった。 「古タイヤにペンキで色を塗って、花壇にしたいのだけれど・・・」 男達はふるいあがった。
609 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 00:21 ID:+sS/z1MS
太田の地下工場では着々とプロジェクトが進んでいた。 と、突然地鳴りが鳴り響いた。 主任は、冷や汗を流しながらタバコに火をやった。 かちゃ。 愛ようのじっぽうを開いた瞬間、大きな地鳴りとともに上下が大きく揺さぶられた。 休火山であったはずの赤城山が噴火を起こしたのだ。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。 あかぎにくしスバル〜
太田地下工場では誰もが、これで最後だと思った。 この揺れでは天井が崩れる、何しろ支柱は戦時中のものだ、持つわけがない、 誰もがそう思い、覚悟を決めた。 しばらくして、揺れが収まってきた。主任はまだ意識が有ることが不思議だった。 生きている、天井は崩れていない。 暗闇の中手に触れるものがあった。SANYOの懐中電灯であった。 恐る恐るスイッチを入れた。主任の目にとんでもない光景が飛び込んできた。 支柱は折れかけていた。今すぐに崩れ落ちてもおかしくない状態だった。 しかし、その脇で不良在庫の疾風の胴体や主翼が天井を支えていた。 横にしておくと邪魔になるからみんなで立てかけたものだった。 主任はツキを信じた、そして、プロジェクトの成功を信じた。
611 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 00:42 ID:8WQZp+D+
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくす。
我に返った主任は皆の名を呼んでみた。 後藤、加護、高橋、吉澤、紺野、石川、安倍、矢口、飯田、保田、小川、新垣、、、 みんな返事があった。代返ではなかった。奇跡だった天井も崩れずみんな無事だった。 しかし、出口は塞がっていた。運び出すばかりの高剛性冷蔵庫と洗濯機だった。 主任は飲み水と食料の確保に迫られた。 その時、天井の通風口から何かが転がるように落ちてきた。 細長い缶のようだった。手榴弾か、焼夷弾か、違った。 通風口の横に立っていた倉庫のものだった。 それはダイドードリンコの倉庫だった。 落ちてきたのはダイドーデミタスコーヒーだった。
613 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 01:05 ID:wMHQ9OUK
「a4Bmaj8kさん、+sS/z1MSさん・・・そろそろ落として。」 主任は飽き性だった。
614 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 01:06 ID:+sS/z1MS
さらに奇跡が重なった。 加護が補助電力用にロビンエンジソを発電機として用いており、 地震の振動で90度傾いていたエンジソが意気揚揚に回転していたのだ。 主任は昼休みに買い置きしていたポケットのぽっきーを握り締め、 救われた気持ちいっぱいだった。 かごがすくうスバル〜
太田地下工場では飲料水は確保できた。しかし、これだけでは長く持たない。 脱出することを考えなくてはならなかった。 しかも、此処は秘密工場。一般の救助隊は知るよしもない。もとよりこの前の 崩壊で行方不明になっているメンバーであった。 SANYOの技術者が疾風に搭載するはずだった飛3号無線機を見つけた。 SUBARUの技術者が誉から発電機を外した。ロビンエンジンと結合した。 後藤、加護、高橋、吉澤、紺野、石川、安倍、矢口、飯田、保田、小川、新垣、、、 らのメンバーが無線機のマイクの前に立った。呼びかけた。歌った。踊った。 大気圏外で国際救助隊の衛星が受信した。ただの放送だと思った。 地上である男がいきなり立ち上がった。 「デムパが、デムパが私を呼んでいる。行かなければ」 周りの人々は基地外扱いをした。そこは太田精神病院だった。
616 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 01:30 ID:+sS/z1MS
その時だった、円楽が叫んだのだ。 山田君座布団3枚もっていって。 お後がよろしいようで! えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくす。
メンバーが2曲目に入った時、ロビンエンジンが咳き込んだ。 電波が途切れ途切れになった。 大気圏外でマターリとモニターしていたスコットが叫んだ。 「続きを聞かせろ、放送を止めるな。放送局を救助しろ」 ジェフは救助隊の出動を命じた。 ジョン、バージル、ゴードン、アランが出動した。スコットも続いた。 メンバーは救助された。そのまま国際救助隊のメンバーに入れられた。 ペネロープは怒った。 「どうせ私は年増ですよ」 主任はロビンエンジンの排気ガスを避けるため疾風の胴体の中にいた。忘れられていた。 その後、プレーンズオブフェーム博物館で主任がハケーンされた。 事件により、疾風の部品の存在がバレ、博物館が復元用の部品として持ち帰っていたのだった。 プロジェクトはどうなったか忘れ去られていた。決して暗礁に乗り上げたのではないことは確かである。
sage
>>1 は妻の去ってしまった家に今日も帰ってきた。
「ただいまー」
もちろん闇に沈んだ部屋の中から返事があるはずもなく
>>1 は今日も男泣きに泣いた。
「どうしてこんなことに・・・・・」
あわれな
>>1 を迎えてくれるのは
壁にはったポスターの鈴木亜久利の満面の笑顔だけだった。
いつものようにデミタス風呂に浸かり今日の疲れを癒しながら
>>1 はふと股間に手をやった。
「ワタシのティムポーが半勃ちになっとるでナイノ!!」
思わず親方口調になった。
それほどの驚きがあった。
スレの伸びとともに
>>1 のティムポーは回復しつつあったのだ。
「このままいけば俺は男として復活する!!」
「俺のプリンスちゃんも帰ってきてくれる!!(注)」
(注)日産に陶酔する
>>1 は妻の事をこう呼んでいた。
>>1 の雄たけびが風呂場にこだました。
さっきまでEDの事をペレに相談しようかと
思い悩んでいた男は既にいなかった。
「もう誰の為でもない。
ただ俺の為にプロジェクトを完遂するのだ!!」
悪い方に生まれ変わった
私利私欲に走る男がそこにいた。
春が来て桜は満開の時期であった。
ちなみに
>>1 の妻は
デミタス風呂が嫌で出て行った事を
>>1はまだ知らなかった。
621 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 01:46 ID:wMHQ9OUK
>>619 ようやくネタスレっぽいレスが入っていた。
ただただ嬉しかった。
明日からまた、生きていける気がした。
デミタス風呂のため購入した数千本の缶コーヒー付属ミニカーのうち
約半数がプレリュードだった。
「いつになったらスバル360が出てくるんだ…。」
>>1 は欝だった。
そのころ
>>1 は相変わらずいつもの居酒屋で酔いつぶれていた。
このプロジェクトの方向性は正しかったのか、自分の目指していた
ものだったのか・・・。地上の星に聞いても答えはなかった。
プロジェクトの初期、なんとか成功させようとがむしゃらだったとき、
何人ものメンバーが参入し、そして去って行った。WRCネタ、アメ車ネタと
何度も暗礁に乗り上げたが失敗を恐れないメンバーたちがまぶしかった。
しかし、そのときよりも、酒びたりになっている今のほうが主任を中心として
うまく進んでいるように見える。しかし、果たしてそれでいいのだろうか。
>>1 の苦悩は続いた。そして決断した。
「もう一度プロジェクトに戻ろう。そして自分の可能性に挑戦してみよう」
>>619 とネタがかぶってしまった。
のちに
>>623 はこう語る。
「あれは失敗でしたねぇ。書き込む前にリロードしてみるべきでした。」
「ちんぽじゃぁー。ちんぽぉー。チンポ。」
街中に裸で走る
>>1 の声が轟(とどろ)いた
>>1 は逮捕された。
626 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 02:10 ID:CK33fSHH
プロジェクトに帰ってきた
>>1 を、男達は涙で迎え入れた。言葉はいらなかった。
「
>>1 さん、もう一度やりましょう」
>>1 の目にも熱いものがこみ上げた。
「で、
>>1 さん、新しいネタは?」
「・・・」
>>1 の背筋を、冷たいものが伝いおりた。やはり勢いだけで帰ってくるものでは
なかった。
627 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 02:25 ID:z7+mrAco
このあとは1さんのその後です ♪風の中の、スバル、〜〜〜〜〜
628 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 02:30 ID:wM0MXaZU
「1はどうした1は!」 主任の怒号が響いた。 「まだ来てません。」 「もう1日以上いないじゃないか。ナニやってんだ!あいつは責任者だぞ!」 誰もが1はプロジェクトを諦めてしまったものと思っていた。 その時、遅刻した1が息を切らせて現れた。 「やりました!凄いネタができました!」 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
629 :
1 :02/03/29 08:45 ID:YrxsfRAL
宇多田ヒカルのヌード写真ゲットですぅぅぅ 将来のだんなだった・・・
630 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 09:26 ID:nv/3SHyg
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア 嗚呼アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
631 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 09:29 ID:/JUDB1mD
632 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 10:50 ID:B5VZeMlY
映画化決定!
「プロジェクトX 〜車板をかえた男たち〜」
主演
>>1 西田敏行
出演
>>2 〜
>>1000 本人
〜予告編〜
車板にスレを立てた。
しかし、レスが付かなかった。
「昼間から駄スレを立てるな!」
主任の怒声が、会議室に響いた。
この口調で雑談するなんて、どだい無理な話だった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げた・・
しかし
>>2 以下の努力によってここまでスレが伸びた・・
「いけるのか・・」
633 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 10:57 ID:ilGZLWmr
そうこうしているうちに666が近付いてきた。 444=555は仕事もせずに666のネタを考えていた。 「オレに残された最後のチャンスだ・・・。」 666、それは444=555以外にはカキコ出来ない聖域となっていた。 皆がかたずを飲んで見守った。
今だ!634(武蔵)ゲットォォォォ!!  ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __∧∧__ /\(゚ー゚*) \ (´´ \/| ̄∪ ̄ ̄|\ (´⌒(´ \|____|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (´⌒(´⌒;; ズザーーーーーッ 突然しぃがやってきた. そして去っていった.
635 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 11:37 ID:bspIfJnJ
「逝って良し」 社長の言葉が会議室内に響いた 誰もが悲しい思いになった…
636 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 12:14 ID:YTXcPfNu
666が不発に終わったら・・・。 また556のような職人が現れるのか。 スタッフは言い知れぬ不安にただ黙るばかりであった。
637 :
べジーた出川 ◆U.0.EtXg :02/03/29 12:19 ID:z8o26aY7
ミーが666ゲトしてやるよーん♪
638 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 12:21 ID:ilGZLWmr
勇者の登場だった。
639 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 12:36 ID:cKfIL+RA
誰もが「地上の星」の再うぷを希望していた。
場を盛り上げるためにはどうしても必要なBGMだった。
しかし世間の反応は厳しかった。JASRAC
ttp://www.jasrac.or.jp/ の目が光っていた。 「地上の星」の再うぷは、どだい無理な話だった。
640 :
555 :02/03/29 12:52 ID:St7hTD0h
>444=555は仕事もせずに666のネタを考えていた。
555は驚愕した「なぜ分かるんだ!君は一体誰なんだ!」
633とfusianasanの結果が一致したら、どうアプローチすればいいのか。
555は疑心暗鬼に囚われていた。
「・・・・いや、ほんとーは666などすっかり忘れていた。スマソ」
重責に堪えかねた
>>555 は、
>>637 に責任を押しつけたいと考えていた。
密かに地下プロジェクトが進みつつあった。
駄スレを重ねて、とにかく665まで逝こう。
デミタス漬け、無断欠勤の
>>1 はしばらく放置しる。
プロジェクトの方向を見失った今、666だけが望みの綱だった。
642 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 13:24 ID:e5To+6ar
そこには仕事中にも関わらず「もしかして急にレス伸びて665までいってないかなー?」 と頻繁にリロードを繰り返す555の姿があった。その時の555は確かに輝いていた。 えーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくす。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 666は何がくるかな? \_ ______ ∨ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ | オーメンものはだめだぞゴルァ ( ´∀`) /へ._______ ( っ-~ ∧ ∧ ∧_∧-ニニニニニニニ─、(゚Д゚;) ( ・∀・ ) ヽ⊂ ヽ ( つヽ、 ∧_∧\ ノ〜 し__) \ ニニ( ). \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ̄ ̄ ( ) ̄|| < やったらチョンボね (__○ノ \________ ∧ / ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ヘタすりゃ、このスレ666で阿凡だぞ \________
555は主任に会議室へ来るように云われた。
「今回の件には、会長以下、役員連中も大きな期待を寄せている。
>>1 が不在のいま、このプロジェクトに活力を与えられるのはキミしか
いない」
主任は短く、そして力強くそういうと、両手で555の手を握りしめた。
645 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 14:11 ID:bt2Wpf/x
このスレに飽きていた連中が戻り始めた。
少しではあるが希望の光が見えた。
>>666 をgetする奴は誰か、全員の関心はそこに集まった。
>>555 がとるのか否か。
さらに、とったとしたら
>>555 はどういうレスを付けるのか。
皆は静かにスレをのばしながら見守った。
646 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 14:19 ID:SwZFYvxw
「オレタチも何か提案するべきではないのか?」 主任の一人苦悩する姿をみて同期の仲間がいった。 「666だろう?銀河鉄道でも特にださい車両だったし、どうしようもないよ。」 彼らの思いに反して現実には666の退路はどんどん断たれていった。
647 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/29 14:32 ID:laro1Nbi
久々に足跡を残してみることにした。ちなみに
>>1 は昨日SMCでやっていた
フォード・サンダーバードのことが激しく気になっていた。
「ホスィ…」
フォード・サンダーバードのプライスタグは700万。
>>1 は貯金通帳の
残高を確認してみることにした。……………絶望感に打ちひしがれた。
「今は(ピー)万円しか無いけど…このスレが666まで伸びる頃には、きっと…!」
とりあえず、言うだけ言ってみた。
648 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 14:38 ID:c1Yngjil
そこには、誰かがageてやらないと、
>>1 にすら見放されてしまいかねないスレがあった。
>>1 の無関心さをよそに、彼らは死にものぐるいでスレを守った。
守ったからといって、見返りがあるわけではなかった。
ただ、彼らの情熱がそうさせただけだった。
>>555 は両手を握り返して答えた。
「一応オーメンネタを外して2パターン用意してあります。
状況に応じてどちらを使用するか664あたりで決定します。
あとは666になる前に
>>555 の仕事が終わるかどうかが鍵です」
主任
>>644 は、
「今は仕事中じゃないのか。ずいぶん長い昼休み取ってるんだな、
>>555 は」と
少し考えたが、
>>644 も人に言えないので気にしないことにした。
>>646 を読んで、パターンが1つしかなくなったことを
>>555 は知った。
もう1つはあまり期待しないで欲しいと弱気な
>>555 であった。
しまった、銀河鉄道は隠し球だったのに…。
>>555 は悔しさに打ちひしがれていた。
残ったネタでこのプロジェクトを救えるのか…。
「いや、このネタならきっとこのプロジェットを救えるはずだ…。」
>>555 の期待は確信へと変わっていった。
一世一代の大勝負であった。
652 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 14:51 ID:sPxo+WDE
>>666 は頭を抱え込んだ。
期限が刻一刻と迫っている。もう猶予はない。
>>666 の思考は同じ所をぐるぐる回っている。
息の詰まるような時間がただ過ぎていった。
どれだけ仕事をさぼっただろう。
>>666 はふと顔を上げた。
「そうか..車板の原点に帰ろう。」
プロジェクトに光明が差したかに見えた。しかしそれは
次の戦いの序章に過ぎなかったのである。
____ _ z Z Z __ _,,-'~ / /⌒彡 _ __ / _/ / /冫、 _) / ) /) / // | |` /―/ / // / | ( ____) ヽつ(__)/ // /___ヽ、ヽ__/ ____/_____ // ー――――\__/―――――――――' ↑↑↑↑↑↑↑ この布団は固いと思った
>>652 「そういう車板の既成概念にとらわれて選択枝を減らすのはいかがなものかと」
>>555 は会議の席で静かにそう言った。
明らかに車ネタが用意できなかった失態をごまかそうと、
>>652 をスレ違い容認派閥に取り込もうとしている。
鬼塚課長は悩んでいた。
今はそんなことを問題にしている時ではないのに。
だいたいここは漫画板ではない。
まもなく待望の666がやってくる。
プロジェクトのだれもが固唾を呑んで見守るなか、
>>655 だけは
トラブル対応でサーバルームに行かなければならなくなった。
もちろん666の内容はあとで知ることもできる。しかし彼は
オンタイムに近い形でそれを見たかった。
しかし、彼はUNIXのシステム管理者。早く行かなければならない。
これはネタではなくマジだった。
「rootなんてなぁ・・・root・・・ルート・・・ルート666・・・・・・・・・・・・・・・ふふっ」
誰にいうともなく、そんなことをつぶやいた彼は万感の思いを込めて
サーバルームに消えて行った。
「あと10レス…。」
>>666 へのカウントダウンが始まった。
残された時間は後わずかであった。
>>555 は来るべき
>>666 に向けてネタの書き込みをはじめた。
2パターン目執筆中(藁
658 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:23 ID:c1Yngjil
>>555 は焦りを感じた。
>>666 が近づくにつれ、スレが加速しはじめた。
>>555 は思った。
メモに書きだめしておけばよかった。と。
オン書きするには、時間が少なかった。
659 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:30 ID:NOSC94PD
「必ず666を取る!」 それまで黙っていた659が叫んだ。 常連達は奮い立った。
660 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:31 ID:pIeeraRF
666取り合戦がにわかに活気づいた
661 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:35 ID:YTXcPfNu
職人の出現に期待しつつ・・・。
662 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:36 ID:sPxo+WDE
>>555 は
>>666 の執筆をしているという。
彼はアスキーアートスレからネタを仕入れている
何人かの不穏分子に気がつかないでいた。
>>555 は自分のネタを祈るように見つめた。
「はずしませんように..」
しかし冷酷な現実が彼を待ちかまえていた。
663 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:37 ID:OaGdiovd
もう、
>>663 になっていた。
ちなみに、この板はいい奴ばかりだった。
664 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:38 ID:YTXcPfNu
ああ、こんなときに尿意が。
665 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:39 ID:pIeeraRF
煽られたり暴言吐かれても過去形なためきにするものはいなかった。
そもそもここは議論の余地がないスレだった。
>>664 とかつかってレスする奴は皆無だった。
666 :
659 :02/03/29 15:39 ID:NOSC94PD
「666ゲトズザー」 何の工夫もなかった。 結果は散々だった。
667 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:40 ID:pIeeraRF
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>666 に殺意を覚えた。空気が変わった・・・・
668 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:41 ID:OaGdiovd
>>666 逝ってよし。
このスレを見守っていた彼らは全員心の中でつぶやいた。
669 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:42 ID:OaGdiovd
問題はこの殺意にも似た感情をどこへ持っていくかだった。
666を取れなかった555は語る・・・ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>555 はつぶやいた
「おれたちは一生そんなもんさ」
俺たち消防が頑張って自らの居場所がなくなっても、
>>659 が幸せならいいじゃないか。
め組の大吾も漫画の方の昴も好きな
>>555 であった。
672 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:42 ID:sPxo+WDE
>>555 は
>>666 をはずした。
無惨な結果だった。
打ちひしがれた
>>555 は考えた。
「 666 より 777 の方がなんだか偉そうだな 」
誰かが叫んだ。「それは現実逃避だ!」
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
673 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:43 ID:YTXcPfNu
奇跡は再び起きなかった・・・。
>>556 のような逆転劇はやはりまぼろしだった。
これでよかったのだ。
>>555 提供のネタの方がより殺意を招いただろう。
神はスレを守るため
>>659 を遣わせた。彼もまた神であった。
そっと原稿を内ポケットにしまい
>>555 は去っていった・・・・
675 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:45 ID:Ckrw+L/D
しかし、そこには一人ほっと安堵の表情を浮かべている
>>555 がいた。
今更、執筆中のネタを披露することなく、責任をすべて
>>659 に押しつける事ができた。
興味は
>>555 にではなく、
>>659 をどうするかに変わっていた。
>>555 は
>>777 までにネタを考えれば済むようになった。
モラトリアム期間を手に入れた。
「キットこのスレで一番偉大なのは
>>1 でもなく
>>1000 でもなく
>>999 であろう。」
スレの節目で
>>555 はこう予言した。
>>1 は
>>555 の誤変換に「はい、マイケル」とボケたかったが、堪えた。
999争奪戦という車板前例のないプロジェクトは静かに動き出した。
道のりはまだ遠い。
それまでスレを維持するネタをいかに調達するか。
>>1 の双肩に重い責任がのしかかっていた。
「いい加減仕事せんとなあ・・・やべえ」
>>555 は去っていった。
678 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 15:57 ID:0i8UBY1h
>>555 は責任を果たすことなくいいわけを残して逃げた。
>>555 のことはきっと
>>777 まで思い出されることはないだろう。
となると、気がかりなのはフラっと現れて一言残しただけの
>>1 の
存在であった。
2つのネタは預言書
>>655 に顕かであった。
Pattern1はUNIXパーミッションネタ、
Pattern2がroute666ネタであった。
これらが明らかにされたのは
>>555 が引退した後のことであった。
>>777 は次の世代に託された。
しかし不気味な言い伝えが遺されていた。
「
>>555 の亡霊は蘇る」と。
>>666 を越えた今、
>>1 の預金通帳の残額が
増えたかどうかも
気がかりであった。
ちょっと出かけている間に
>>666 がゲットされていた。
研究員は泣いた。男泣きだった。
683 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 16:19 ID:NpI3rRpk
一人の若者が決死の想いで立ち上がった。 「777に関して、だれもがまずパチンコネタを思いついたでしょうが まさか、クルマスレでそんなことを行動に移すことはないですよね? 先輩達を信じていいんですよね!?」
「先送り」
これがこのスレの意義を決定付けるキーワードだった。
>>777 ではどのようなドラマが繰り広げられるのか…。
「そろそろ車ネタやらないとまずいんじゃないですか?」
一人の研究員が呟いた。
685 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 16:24 ID:gltvO07g
>>683 「早くもパターンが1つ減った」
と
>>555 が思ったかどうかは、
今となっては誰も知らない。
ジェット機ネタもありがちだね、と
>>686 は逝ってみるtestを実行した。
687 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 16:53 ID:NTyPUwKG
ウワサの和泉元彌の母親は 亀井静香と似てる。ソックリ
688 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 17:22 ID:sPxo+WDE
「トヨタ車のFRシャシーにホンダのエンジンを搭載する」 多くの車好きが夢見る困難なプロジェクトは着実に成果をあげつつあった。 試作車が完成し、両メーカーのテストドライバーが乗り込んで意見交換を する日がやってきた。 その日、試作車でコースを周回してきたホンダのドライバーが、車から降りるなり 叫んだ。 「フニャ足だ。フニャ足だけはゆるせん!」 「何を言うんだ!こっちだって直噴エンジンじゃ無いことに目をつぶっているんだぞ。」 険悪な空気が漂った。その日の実験走行はそのまま中止。 プロジェクトは暗礁にのりあげた。
689 :
主任 :02/03/29 17:29 ID:YrxsfRAL
あしたは土曜日である。
家では家内がマリアナ海溝を広げて待っている。
しかしプロジェクトの進捗はいまいちだ。
休日出勤もしかたないだろう。
そのとき
>>1 静かに口を開いた。
「よければ、俺の手を手マムコとして使ってくれ・・・」
男達は泣いた。朝まで泣いた。
プロジェクトは一気に進んだ。
777:の88前の出来事であった。
690 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 17:42 ID:uMy4T2qN
「そうか、ありがとう・・・。けど、手じゃなくてケツ貸して」
主任の1言に
>>1 は凍りついた・・・。
>>1 のアナル調教プロジェクトが主任によって強引に進められようと
していた。
691 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 17:47 ID:OTNbedAt
「トヨタ車のFRシャシーにホンダのエンジンを搭載する」 「足回りに三菱を使ったらどうだ」 とんでもない申し出だった。 「しかし今はこれにかけるしかない」 誰もがそう思った。 試作車をテストする日がやってきた。 テストを終えたトヨタのドライバーが降りるなり叫んだ。 「バタ足だ バタ足だけはゆさない!!」 プロジェクトは又も暗礁に乗り上げた。
692 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 18:06 ID:e5To+6ar
「このスレ、もう終わりなんじゃないか?」 ここの住人だれもがそう思っていた。 そう、693の登場までは・・・!
終了
694 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 18:11 ID:5S9UfTYG
結果は散々だった。
695 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 18:33 ID:szupY/p0
「車ネタで777と言えば…」 彼は子供の頃を回想していた。 「ウルトラマンタロウのZATの車でウルフ777てのがあったけど、アレのベース車両なんだっけ」 ラピッドパンダは初代ホンダバモスだった事だけは記憶していた。 ただ、それだけだった。
696 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 18:41 ID:/5jL0ZAy
「銀河鉄道ネタで777と言えば…」 彼は子供の頃を回想していた。 「謎の大銀河線てのがあったけど、アレの車両なんだっけ」 プレアデス7号だった事だけは記憶していた。 ただ、それだけだった。
697 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 18:59 ID:e5To+6ar
そこへ吉報が飛びこんできた。 「ラウンジの@@ちょっと気になるスレ@@見てみれ!!」 「これって俺達の・・・・!!!!」 涙で風景が滲んだ。
698 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 19:49 ID:LK3Fl29q
699 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 20:19 ID:wMHQ9OUK
「697を見て小一時間探した僕はネタですか?」
700 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 20:20 ID:mLQ4/4Xg
「700ゲトズザー」 ゾロ目でなければ意味がなかった・・・。
701 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 20:26 ID:NOSC94PD
「おまえにできるのかっ?!」
659は
>>666 を棚に上げて、700を問い詰めた。
>>1 の無断欠勤が続いていた。
>>1 はeBANKの誇大広告に引き込まれていた。
妻に逃げられた今、「女にもてる」 甘い響きであった。
703 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 20:40 ID:8QA3dkds
めちゃくちゃワラタ。 良スレだ・・・
「777ゲトズザー」プロジェクトが始動した。 a4Bmaj8kは何か支援出来ないか悩んだ。 駄レスをカキコして776まで持っていくか。 安直な結論だった。
太田地下工場プロジェクトのその後の物語である。 博物館でハケーンされた主任はそのまま博物館で働くことになった。 主任は故障した物を叩いて直す、とてつもないローテクの持ち主であった。 古い物の復元を目指す博物館では貴重な人材となった。 ある日、国際救助隊からサンダーバード5号の修理を頼まれた。 サンダーバードも古くなり何処も修理できなくなっていた。 主任はきっちり叩いて直した。完璧であった。
仕事を終えた
>>555 は帰宅して自宅のPCからプロジェクトの進行を確認した。
彼は、あまりのカキコの速さに焦っていた。
666の痛手から復活するにはあまりに時間が無さ過ぎると思った。
それに明日はお出かけの予定があった。
お出かけプロジェクトが最優先課題であるのは
過去の発言から明らかであった。
>>555 はまたもタイミングに泣く可能性があると思われ。・・・・た。
>>705 修理を終えた主任は国際救助隊秘密基地にサンダーバード5号を納めにいった。
主任は思った。
そうだ、後藤、加護、高橋、吉澤、、、の元プロジェクトメンバーに逢える。
主任はワクワクして、基地に到着した。
元のメンバーが並んでいる。主任を迎えに出てきているのか。
違った、ちゃんと修理が出来ているか見にキタだけだった。
元のメンバーは主任のことを忘れていた。気持ちよく忘れていた。キッパリ忘れていた。
主任は
∧∧
/⌒ヽ) 鬱だった。
i三 ∪
○三 |
(/~∪
三三
三三
三三
>>707 国際救助隊に入ったメンバーの話である。
後藤、加護、高橋、吉澤、、、の元プロジェクトメンバーは東京エージェントとして活動していた。
ペネロープも寄る年波に勝てず運転手のパーカーと一緒に引退していた。
ペネロープ号は東京エージェントが使うことになった。
さすがロールスロイス製である、何年過ぎてもきちんと機能していた。
しかし、エージェント達はノーマルのペネロープ号は物足りなかった。
一人はマフラーを変えた。更にもう一人がリヤウイングを付けた。
こうなると止まるところを知らなかった。
ローダウンサス、珍スポイラー、、、、マフラーは竹槍typeにされてしまった。
哀れDQNペネロープ号の完成であった。
(やっと車ネタに戻したyo)
709 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 21:18 ID:gmLrjYdh
「>700よ、それでいい。それが若さなんですよ。 だが、やはり仕事ですからね。次はきちんと仕上げてもらいたい。」 700に、入社当時に亡き会長にかけられた言葉が浮かんだ・・ 700は真剣に考えた。会長の恩に報いなければならない。 「そうだ・・会長は人生の敗北者だった! よし>800をユーノスで仕上げよう。それが俺にできるせめてもの恩返しだ。」
710 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 21:34 ID:a71A7JKN
「S800ではダメなのかっ!!!」 若い研究員が拳を振り上げて言った・・・
711 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 21:52 ID:+sS/z1MS
主任はぼやいた。 役員会議でたった今フロンテ800に決定になった。 つうすとだぁスズキ〜
712 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 21:54 ID:+sS/z1MS
スバルとスズキは す しかあっていなかった。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
若い研究員は更に食い下がった。 ファミリア800はダメなのか? パブリカ800もダメなのか? 鬼畜に迫る勢いがあった。
714 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/29 21:59 ID:lCpVMNi8
>>698 >>699 「探して無かったら、せめて「ちょっと気になるスレ」にここの名前を
書いてくる、ぐらいの気を利かせろよっ!」
>>1 の野望は、果てしなかった。このスレのアクセス数を伸ばし、ゆくゆくは
広告収入で左団扇の生活がしたかった。
得た収入はすべてガレージカフェに全額突っ込むつもりだった。
http://www.garagecafe.jp/ 「デミタスコーヒー飲んでる奴なんて人生の敗北者!」
>>1 は、その日が来るまで煽りスレッドのタイトルを考えて過ごした。
やはり し が無かった。 こうなったら トヨタシポーツ800 しかない。 す を し に間違えれば両方満足する。 再びしらけ鳥が飛んだ。 しらけ鳥飛んで逝く、南のソーラーへ♪、ミジメ、ミジメ
鬼畜に迫ってはいけなかった。 鬼気に迫らないといけなかった。 最近の若い研究員は言葉を知らなかった。
717 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:24 ID:+sS/z1MS
主任はあせった。 800では満足な性能が出せないのが明らかだ。 主任は寝ずに考え抜いた。 そうだ。1100 でいこう。 主任は開発会議用に資料と設計書の手直しに取りかかった。 徹夜のれんぞくだった。
サンダーバード5号を修理し、無事納めた主任は久しぶりに日本へ帰っていた。 マターリとダイハツ・コンパーノ・ベルリーナ・800で走っていた。 静岡県に入りエスパル・ドリームプラザの駐車場へ車を進めた。 そこで清水すしミュージアムをハケーンしたのだった。
719 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:28 ID:+sS/z1MS
その時、主任はひらめいた。 となりの車がちぃさくみえま〜す。 せんひゃくだよ、すでに〜 (主任は苦しかった。)
「となりの車がちぃさくみえま〜す。」はせんにひゃくだった。 主任はさらに苦しくなった。
721 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:37 ID:+sS/z1MS
1100 にはメーカー自主規制により、むりであった。 散々だった。
722 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:44 ID:+sS/z1MS
主任は苦しかった。 早退届けをだして、 コルト800で退出したのだった。 プロジェクトは後退した。
723 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:47 ID:q2+lB7C3
みんなココ読みながら頭ん中で中島みゆき が流れてるんでしょう? ♪風の中のすーばるー♪
724 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:52 ID:qpqqv9Cy
>>723 「馬鹿も〜ん!プロジェクトX口調で言わんか〜!」
>>1 の声が響きわたった。
725 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 22:56 ID:iFO4Wgxb
タイヤは潰れていた。 そうだ、ジャッキだ。 主任はトランクを開け、ジャッキを取り出した。 クランクを回すと車体が浮いた。 初めての体験だった。
726 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 23:19 ID:rvRaRknp
ここに1台のクルマが登場する。タイヤは潰れている。 ジャッキ。である。クランクを回すと車体がうまい具合に浮くのである。 主任はトランクを開けると中からジャッキをとりだした。 それは主任にとって、初めての体験であった。 司馬遼太郎がナレーションの脚本を担当したのであった。
727 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 23:22 ID:rvRaRknp
駄文。であった。読み返した
>>726 はその稚拙さに深く恥じ入った。
そうだ、切腹だ。
心の中で、一つの思いが、明確な形をとり始めていた。
>rvRaRknp 「別スレでやれ!」「街道をゆくの視聴者層は高齢者が中心だぞ!」 取引先で怒鳴られ続けた。
729 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 23:29 ID:rvRaRknp
やめねーよ。このスレはおれ様が乗っ取ったアアアアア。 叩かれてもくじけない男の姿。 このプロジェクトを通して浮かび上がった一つの物語に、感涙を禁じえないおれ様であった。
730 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 23:41 ID:rvRaRknp
空気読めよ。アフォが。 自分に突っ込みを入れるおれ様であった。 さびしく去っていくおれ様の背中には、もうすでに「様」を読み取ることはできなかった。
731 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/29 23:49 ID:wMHQ9OUK
>>714 『ネタに良いように振り回された・・・』
チーマー以来の敗北感が邪魔して、「ちょっと気になるスレ」に書いてくるのは
どだい無理な話だった。
またもやPCの前で男泣きであった。
このスレにきてから、PCに三度涙を見られた。
>>731 の白髪と抜け毛が左団扇の生活が続いていた。
IDが変わる時刻がやってきた。 コテハン持たぬ厨房には変身が出来る時刻であった。 左温風器の怠惰な生活が続いていた。
いったいこのスレではいくつのプロジェクトが立ち上がっているのだろう。
>>532 で提案された
プロジェクトXデミタス事業部
プロジェクトXアミューズメント・スシ部
プロジェクトX音声製作部
プロジェクトX国産自動車部
プロジェクトX女性に乗りたい会
は達成されているのだろうか、立ち上がるのだろうか。
「777ゲトズザー」
「800ゲトズザー」
「888ゲトズザー」
「900ゲトズザー」
「999ゲトズザー」
はどうなるのだろうか、疑問がふくらみ始めた。
プロジェクトを整理するプロジェクトを立ち上げる必要性が囁かれていた。
734 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:16 ID:j30SiDJM
「あとは何がある!735以上799の間で探せ!」 営業部長の声が響いた。
735 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:26 ID:j30SiDJM
まだ新人の鈴木が小さな声で言った。 「750ライダー!」 指導役の本田は複雑な顔をしていた。 営業部長はいらだちを隠せなかった。
>>444 =
>>555 は777に向けて苦悩しているのだろうか。
777でまさかパチンコネタは無いだろう。
車板では車ネタが王道だろう。
プロジェクトメンバーはみんなそう思っていた。
七半ネタはバイク板にイッテヨシ。 プロジェクトの主導者達が叫んだ。
738 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:36 ID:gU2/KCLz
冷静に考えれば結末は予想できた。 555に勝るネタなど存在しないのだ。あれはあれで神が舞い降りたのだ。 今はそっとしといてやろう。プレッシャーを与えてはいけない。 きっと神は期待に答えてくれる・・・・・・・。 誰もが社交辞令だった。
739 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:37 ID:j30SiDJM
「鈴木の奴も反省してるんです。俺の顔に免じて勘弁してください。」 そういう本田の表情は涙目になっていた。
740 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:43 ID:G5Rm6KDf
プロジェクト えーーーーーーーっくす!!
741 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:45 ID:59BNtoar
わーーーーーーーーーーーーーーーい!!
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < ZZZ、、、ZZZZ |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \ | \ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒| \ |_______|
ホームセンターにいった。
ガソリン添加剤を買って愛車のスカに入れた。
少し速くなった・・・気がした。
「これはスパシーボ効果かな?」
>>1 はこのネタは2ちゃんの流れに乗ってると確信した。
しかしこれが流行るとは思えないぞと
743は思った。
744 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:57 ID:4N1uGKXW
745 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 00:59 ID:X0rdYCUR
>>743 「スパシーボ?プラシーボの間違いナンジャネーノ?」
素で、そう思った。
746 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:02 ID:j30SiDJM
「いや、俺もお前といっしょだよ。」 3代目が笑いかけてきた。
>>745 スパシーボ効果でいい ここではそうしておけ
ありがとう効果=偽薬 ここではこれでいい
トレンドに乗れと 男は答えた
>>744 現在は717も存在していた。
744もB747-400の意味で使用されていることを落としていた。
さらに747も落とされたのだった。
750 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:07 ID:j30SiDJM
出向で来ていた川崎がいった。「750ライダー!!」 あまりの屈辱に会議室に罵声が飛びかった。
山葉は黙ってこらえていた。 米人のダビットソンは薄ら笑いを浮かべていた。
おれは、、おれは名無しだから…。774を取りひ。 地味にさく日陰の花のようなおれ様であった。 おれも胞子じゃなくって花粉を飛ばす花と咲きたかった…。 つわぶき。そう、彼は毒花と呼ばれる隠花植物。 社内で黙殺されるプロジェクトにかかわり続ける、一人の男の心の叫びが、 この日、2ちゃんにひっそりと書き込まれていた。
753 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:29 ID:j30SiDJM
752君は名前がないのか? よしこれから君はミレーニアとよぼう。新しい時代にふさわしい良い名前だろう? 752は悔しかった。その晩、彼は布団の中で泣いた。
そう、おれ様はいわば、ミラーサイクル。 しかし、まくらについた涙の跡は、よだれにまぎれて判別できなかった。
そういえば756といえば…。 中年のある研究部員はひらめいた。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
がんばれよミレーニア・・ そうだ。そこにsageって書けばいいんだよ。 無神経な言葉が続いた。
757 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:42 ID:gU2/KCLz
セクースしたよ
>>757 「そこはセクースしたと言うべきではないのか?」
主任の激が飛んだ。
759 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:46 ID:j30SiDJM
主任の期待に応えられなかった756は黙っていた。
760 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:50 ID:3oIr2xcp
ネタ不足・・・主任は悩んでいた。 「777にも期待できない。」 誰もが悟っていた。 しかしそれはそれでよかった。 だが、主任は我慢の出来ない男であった。 ショッカーに包茎手術を受けるまでは早漏であった。 挙句の果てに「インプレッサ vs ランエボ」にここの名前を書いてくる始末である。 「インプレッサ vs ランエボ」は彼から見て一番のうんこスレであった。 「これで明日は大荒れですよ〜」 そう、彼は『荒らし』に賭けたのだ。 『荒らし』がネタの起爆剤になることを信じて・・・
761 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:51 ID:8SZbus2S
重い空気が、会議室を覆っていた。 そのときだった。 沈黙を切り裂くように「主任、まぐわう、と言ったら駄目ですか?」 声の主は756の1年後輩の男だった。
762 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:51 ID:j30SiDJM
皆は不安で眠れない夜を過ごしていた
763 :
名古屋営業所 :02/03/30 01:52 ID:Q0pBjlCK
名古屋営業所の長谷川はあせっていた。
「名古屋ネタやんなきゃ」
そのためには、
>>758 と
>>778 は必ずゲットしなければ。
そのときだった。
「あ!」
764 :
名古屋営業所 :02/03/30 01:53 ID:Q0pBjlCK
やっぱり、遅かった。
765 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:54 ID:8SZbus2S
一夜が明けた。 いつものように出勤してきた。 そこで、皆、自分の目を疑った。
766 :
名古屋営業所 :02/03/30 01:55 ID:Q0pBjlCK
>>765 は、ナムコネタですか?
プロジェクトXだけに、
やっぱり、ラリーXですか?
すいません。逝ってきます。
767 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 01:58 ID:8SZbus2S
「こんな事があっていいものなのか!」 しかし、現実から目をそむける事は出来なかった。
「あと10レス。」
刻々と
>>777 が近付いてきた。
研究室内に緊張が走った。
その頃、密かに
>>555 がネタをスタンバイしていたのがわかったのは
プロジェクト終了から数年後のことであった。
769 :
名古屋営業所 :02/03/30 02:04 ID:Q0pBjlCK
カウントダウンは今 ↓
770 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:04 ID:Q0pBjlCK
10
>>756 そこには、ネタレスに対する誠実な愛情が注がれていた。
プロジェットとは詮ずる所、せんずるものなのだ。
人前で堂々とオナニーかます度胸のみが、王道となるのだ。
このプロジェクト-スレがおれ様に与えたものは、実は結果として見えてこない
もののなかにこそ、大きかった。
スタジヲで語っちゃうときは、こう語っちゃおうと心に決めた瞬間であった。
しかし、どっちかつーと。ミッレミリアと呼んで欲しかったことだけが、おれ様の
心残りとして胸の内にくすぶり続けた。
これが、今後の日陰プロジェットの方向性を決定付けたことに、この男が気づく
のは、まだ後のことである。
772 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:05 ID:gU2/KCLz
6
773だった。
774 :
クボジュン :02/03/30 02:07 ID:Q0pBjlCK
さていよいよです! 555さんどうぞ!
774。であった。感涙にむせぶ。おれ様であった。
「
>>774 は、どうせナナシじゃないのか?」
研究員たちの予想は大きく裏切られた。
呪った。呪ってやる。おれ様のななんしとりやがて。 一応777は外す配慮に怠りはなかった。
778 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:10 ID:oWtEWTim
またしても結果は散々だった
「フィーバー!」 …。違うのか? 研究室内に沈黙が流れた…。
780 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:11 ID:3oIr2xcp
「777にも期待できない。」 主任の言葉が、何度も頭をよぎった。
>一応777は外す配慮に怠りはなかった。 きっちり怠っていた。
のろいであった。
783 :
クボジュン :02/03/30 02:12 ID:Q0pBjlCK
>>555 さん?
どうなさいました?
大きく期待していたROMの皆さんは、
さぞ、がっかりされていることでしょう。
784 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:13 ID:MUfEnf+D
主任は絶句した。 かすれゆくスバル〜
最低4名が息を詰めて期待していたことがハッキリした。
「
>>888 にこそ本プロジェクト成功の手がかりがある!」
研究員はそう願いたかった。
やはり先送りが本プロジェクトの重要なキーワードであった。
787 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:15 ID:oWtEWTim
888こそは...
>>555 及び研究員の誰もがそう思った。
=、 ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ ,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡 ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡 ミミ彡゙ ミミ彡彡 ミミ彡゙ _ _ ミミミ彡 ミミ彡 '´ ̄ヽ '´ ̄` ,|ミミ彡 ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 彡| | |ミ彡 彡| ´-し`) /|ミ|ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ| 、,! |ソ < 777に期待した、ガッカリした。 ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ / \________ ,.|\、 ' /|、
789 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:18 ID:oWtEWTim
>>786 ケコーンしてしまった。
そう気付くのにさほど時間はかからなかった。
790 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:19 ID:3oIr2xcp
>>784 君の
「インプレッサ vs ランエボ」プロジェクトに期待してるYO。
後日行われた結婚式では
>>555 が仲人をつとめた。
職場内ケコーンであった。
792 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:21 ID:Q0pBjlCK
主任「この期に及んでの不始末、なんと申し上げてよいのやら・・・・・・・・」
>>555 「この責任を取り、辞表を提出いたします。」
部長「ばか者!お前が辞めるからといって、何も解決しないんだぞ!
第一、ここまで一緒に伸ばしてきた仲間に対して、なんと言うんだ!!」
793 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:27 ID:MUfEnf+D
>>790 主任は落胆のいろをかくせなかった。
その課題は既に出尽くしているのであった。
主任は、ラジオタクシーを呼びつけて早々に退出するのであった。
プロジェクトは暗礁に乗り上げた。
祭りは終わった。誰もがそう感じていた。 ぷ。ぷろじぇくとおー その日、酒臭い息をふりまきながら眠りについた主任の寝言に、 妻は背筋に冷たい汗を感じて毛布を頭からかぶった。 あらためて離婚を決意した瞬間であった。
795 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:52 ID:JdHDSP5M
796 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 02:55 ID:3oIr2xcp
>>795 ガイシュツだなんてとても言えなかった。
| \ |Д`) ダレモイナイ・・800トルナラ イマノウチ |⊂ |
♪ Å ♪ / \ ランタ タン ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ( へ) ランタ ランタ く タン
♪ Å ♪ / \ ランタ ランタ ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン (へ ) ランタ タンタ > タン
| | ⊂⊃/ ̄\ | /〜〜〜⊂ ⊃ 艸艸艸 | / ∩_∩ \ 艸艸 \艸 | ⊂⊃ ( ´∀`) \ 艸艸\艸艸/艸 | ⊂⊃ 〜〜〜 \/ | 〜〜〜〜 \ | ────────────────── / ──────────────── / /| Λ〜Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / ( ´∀`)< マターリ、800モナー / / 〜〜〜〜〜\______ コソーリ、800ゲト、チャプン
場違いフロジェクトに終わったのだった。
>>797-800 799までは一分間隔なのに800は2分間隔があいたところが微妙に可愛かったんで萌え。
そんなおれ様はヤオイなのであった。
あああああ、呪ってやる。呪ってやる。 797-800がちょっと可愛くって外したおれ様であった。
つーか、
>>801 の突っ込みは絶妙と認めざるを得ないおれ様であった。
805 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 04:13 ID:7q/Mgd8N
目の前が見えなくなった。 主任はレバーを倒した。 機械の音が鳴り響いた。 水は掃き出されていった。 「見える、見えるぞ」 ワイパーだった。
限界に眠かった
しかし次のネタはやってみたかった。 恐らく太陽の出ている時間には思いもつかなかったネタを。
808 :
808 :02/03/30 05:22 ID:XxPbEOYS
はちじ〜はちじ〜はちじ〜 はちじ〜はちじ〜〜 はちじ〜はっぷん
はい。ポンキキでした。 808は寝た。
810 :
555 ◆9X.k.a82 :02/03/30 06:42 ID:iQ//Yzkh
>>777 は夜明けを待たずして達成された。
それどころか
>>800 までも。
夜を徹してスレに貢献する彼等に、
>>555 は涙を流した。
ただ、あまりにクソだったのが悲しかった。また涙がこぼれてきた。
せめて車ネタ豊富な
>>800 では芸術的なレスが見たかったな、
と
>>555 は後に回想する。
実は、番取りプロジェクトがこれほど盛り上がっているのは、
ひとえに
>>555 があまりにクソであったためであることに、
この頃の>555は気づいていなかった。
812 :
◆R5fZcq3w :02/03/30 09:38 ID:JTYkdK6F
そのとき、なりを潜めていたスレッドストッパーが再び活動を再開しようとしていた。 「すぐにスレストを食らったスレを参照、データを保持せよ!!」 主任の怒号が飛んだ…。しかし、時は既に遅かった。 そこには荒らされてみるも無残な残骸がかろうじて形だけとどめていた。 やはり、このままでは限界があるのか? 真スレッドストッパー、ニヤリ。 大きな暗雲がプロジェクトを覆い尽くそうとしていた。
>>800 は
>>800 カキコ前に
>>800 のためのネタを仕入れに奔走していた。
>>700 >>777 を繰り返すまいと心に誓っていた。
あまりにも多すぎる800の車ネタ、
間違うと○○○ヲタの烙印を覚悟しなければならない。
>>800 は悩んだ。「フロに入って一休みだ」
フロからの帰りに結論が引き出されていた。
安直な結論だった。
そして
>>800 はその安直な結論を実行に移してしまったのだ・・・
815 :
555 ◆9X.k.a82 :02/03/30 12:00 ID:lm3diuzk
「自分のことは棚に上げる」
これが>
>>555 の信条であった。彼は逆境にも負けず
自らの信念を押し通した。かなり迷惑であった。
ちなみに、AMDまんせーの彼はナンバー815にも845にも
何の執着もなかった。
816 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 12:09 ID:DoQjsgur
>242 未消化のコーンが入っていた。 「これなら売れる!」 242は販売店という販売店に片っ端から売り込みを始めた。 「ぜひこれを置いてください」 土下座もした。
817 :
555 ◆9X.k.a82 :02/03/30 12:24 ID:lm3diuzk
「このままではいけない。世界に広げようスバヲタの輪」 粘着印譜糊は奮起した。 水平対向冷蔵庫に負けられない。 同スレ内で並行する他プロジェクトへの競争心が彼を駆り立てた。 しかし444/555しか手がけたことのない彼には あまりにリスクが高い未知の領域のプロジェクトであった。 せいぜいSUBARU Webringに参加するぐらいが関の山であった。 「せめてアスキーアートがあれば・・・」 アートアスキーはホンダの犬らしいという情報もあり危険もあったが、 そんなことを問題にしている余裕はなかった。 しかし主任も工場長も会長も安易なOEMコピペは許可しなかった。 中島飛行機の血を引くと言われるスバルの気質は、 談合・リコール隠しは許しても サンバーをCARRY化するのは許しても、 コピペは許さなかった。 中島の血筋は脈々と受け継がれていた。中島代議士に(合掌・・・)
818 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 12:31 ID:vpz8kXGc
バイパー!
にしむら氏に次いで、ついに、あのフッサール氏もプロジェクトへの参加を表明したのであった。 しかし、この注目に値する事件は、無残にも放置されていたのだ。 な、なんとかこれを強力なネタに昇華できないものか。無い知恵をしぼる男が 熱い情熱とともにひっそりとロムし続けていた。
820 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 12:41 ID:vpz8kXGc
バイパープロジェクト。 それは武装したバイパーで都市の治安を敬語するという DQNな前代未聞のプロジェクトであった。 これに対しナイト財団が驚愕したのはいうまでもない。 もっとも日本国内では西部警察がそれ以上のシステムを すでに完成させており、米国の驚異にさらされることはなかった。
821 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 12:46 ID:vpz8kXGc
大門は当時を振り返ってこう語る。 「キン肉マン、この俺も助太刀するぜー!」
土曜日の午後、ふらりと寄ったコンビニで漏れは缶コーヒーを買った。
>>1 のデミタスプロジェクトはどうなったのか考えた。
スバル360は手に入れたのか。
それがよぎった瞬間デミタスコーヒーをつかんでいた。
キャップを取った。中の車を見た。
漏れの目にスバル360が飛び込んできた。
感動で涙があふれた。
>>555 は持っていないのか。プロジェクトメンバーは疑問に思った。
_________
,/ / || ヽ
_ ,/ / ||| ヽ___
〔,/ /〔三〕 ||| |ヽ=='
__,,,,--",⊆二⊇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄三.| ̄ ̄三ヽ ̄~ヽ
,,-" 、 _ 二 。 | | -‐|.−−|
,(o)/二。二ヽ-(。o)7 _/ ̄ヽ |......................|................./~ヽ_|
|-,┌[ ̄]--┐┌┐ョ |/ ̄ヽ| | | // ̄ヽi 〕
.|_|└-――┘└┘7.___|. |二二二二二|二二二|| |/
 ̄ゞゝ ̄ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_ゝ_ノ~ゝ::::ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_ゝ_ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
824 :
552 :02/03/30 14:24 ID:J7Ccx7Tg
数日ぶりにこのスレを訪れてみた。
言葉を失った。
>>555 から始まった、「切り番ボケプロジェクト」は、ものの見事に失敗を重ね、もはや崩壊寸前だった。
あまりにも無残だった。
もはや残す所、
>>888 と
>>999 しかない。残されたチャンスは、あと2回。
果たして成功を収めることが出来るのか。半ば、諦めの空気さえ漂い始めている。
しかし、ここで諦めるわけには行かない。きっと素晴らしい
>>888 が現れてくれるに違いないと信じた。
男たちは、固唾を飲んで見守った。ただ、見守るしかなかった。
「
>>888 よ、頼む。」
>>888 まで残す所、50程度。男たちの期待は、次第に高まっていった。
825 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 14:43 ID:lm3diuzk
「キリ番ゲットには構造的問題がある」
プロジェクトの制動機構設計担当者は言った。
厨房の外乱が大きい中で正確な着地を要求されるキリ番ゲットズサーは、
たしかに制御が難しい。
だいたいズサーとはなんだ、ABSの制御が甘いのではないのか?
いや、
>>555 がヘタレなのだ、
ATの普及でスレ加速トルクが掛かりつづけているので速度制御が困難なのだ、
議論は沸騰した。
そこに1人の男がつぶやいた
「左足ブレーキってどうよ」
プロジェクトはさらに迷走を重ねた。
826 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 15:18 ID:M5oGYsjU
「キリ番ゲットに夢中になっているとせっかくのこのスレが駄スレ化しませんか?」 まだ大學を卒業したばかりの新人がいった。 「そうだった。オレタチは大切なものを忘れていた。」 新人の言葉に目を覚まされた。 「ついでに聞くが君に良い案はあるかね?」 新人は答えた 「プロジェクトXの口調で運転講習 なんてどうすか?」
>>825 「そのネタは車板では...」
「しかも
>>74 辺りに...」
研究者の1人がため息混じりで呟くように言った
「スレを良く読め!」
おなじみの主任の怒号が混沌とした研究室内に響き渡った。
「またループかよ...」
研究員達の誰もがそう思っていた。
だが、それを口に出すものはただ一人として居なかった。
すべては
>>888 への序章に過ぎなかった。
研究メンバー全員がネタをそろえ、
>>888 に備え準備していた。
春の日ざしの暖かい午後のことであった。
777の確変を外したプロジェクトは悩み続けた。 555では見事に556ネタが継続した。この奇跡が再度起きるのか? 888では単発にしか過ぎない。その後が継続できるのだろうか。 プロジェクトの悩みは深まるばかりだった。
1時間誰も発言しなかった。 春の日ざしの暖かい土曜日午後のことであった。 プロジェクトは頓挫したままであった。
831 :
777 :02/03/30 17:06 ID:1VAFl/Sr
ははは。888はおれのもんだ。ははは。 このネタ最高だろ。ははは。
832 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 17:28 ID:XxPbEOYS
「まさか・・・・そんな・・・」
>>1 の妻(別居中)はハンドバックが手を離れ
床に落ちたのも気付かなかった。
「ガンです。ティムポガンです。お気の毒ですが。」
さらなる医師の声は続く
「恐らくプロジェクトを進行させる為に
過度のストレスがティムポかかった結果と思われます。」
「あとどれぐらいでしょうか?」
「もって1000レスまでです。お気の毒ですが。」
あまりの突然のショックに妻は涙を拭う事さえ忘れていた。
「これからどうやって生活していけば・・・
あの人が残す物なんて妙なプロジェクトのログと
空き缶とミニカーしかないじゃない。」
>>1 の妻はこれからの自分の生活の事のみを考えていた。
プロ野球開幕戦を控えた、うららかな春の午後だった。
>>1 が死ぬまであと169レス
主任が小さな声で言った。 ナニカニオウナ、ヤサイガクサッタカ? 炊事場の片隅で野菜(831)が腐りかけていた。
834 :
777 :02/03/30 18:00 ID:1VAFl/Sr
実はそれは、果物の王様、ドリアンであった。 PCのモニターの前で、余裕の笑みを浮かべるおれ様であった。
835 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 18:13 ID:3oIr2xcp
「わぁぁああんん!!!!777だぁぁあ!!!!」 彼もまた、期待を裏切られたひとりであった。
836 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 18:59 ID:npmyTnFn
主任が異臭に感付いた頃、
>>1 も狭い空間の中で悪臭と痛みに必死に耐えて
いた・・・。
デミタスコーヒーで腹を下していた
>>1 はもう小一時間トイレに缶詰状態になって
いた。
もはや固形物はかけらも出ず、液体をダラダラとたれ流す以外なす術がな
かった。
しかし、「スバル360を手に入れる」と言う希望はまだ捨てていなかっ
た。
>>1 が籠もっていたのは、自宅のトイレだった。
出勤前にトイレに入り、やっと出ると、又、もよおす。
昨日から トイレ -> 小一時間 外 -> 3分 を繰り返していた。
研究室では再び主任が怒鳴っていた。
>>1 はどうした!
>>1 はまだスバル360を手に入れていなかった。
>>822 は一発でスバル360を手に入れていた。
>>822 は太田地下工場の主任らしいと噂されていた。
太田地下工場主任の物語はつづきます。 国際救助隊東京エージェントの車、ペネロープ号はエージェントたちによって DQN仕様に改造されていました。改造が自動後退や黄色帽子で行われた事もあり 製造元のロールスロイスでも修理を受け付けなくなっていました。 当然故障箇所も増え続けとうとう動かなくなってしまいました。 お役ご免となったペネロープ号は博物館へ入ることになりましたが DQN仕様のままではマヂィのでドノーマルへ戻すことになりました。 その作業にあたったのが太田地下工場の主任だったのです。 もちろん巧みなハンマーさばきで完全に復元されました。 足りない部品はSANYOの冷蔵庫や洗濯機、更にSUBARU360の部品が 使われていたことはもっと時間がたったあとにわかったそうです。
840 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 19:57 ID:mZs34d6d
主任はTVを見ていた。保険屋のCMが流れていた。 840、840。 それが言いたいだけだった・・・。
生保は走れと言うが損保は決して言わなかった。
彼等にとっては毎日がプロジェクトXのネタに足りる物語のような難局が続いた。 しかし、開発が中止になり日の目を見ることなく葬られてしまった。 彼等はプロジェクトXの取材を夢見て難局に立ち向かっていたのだが、 本当の夢になってしまった。 なんだ俺の仕事のことか....
メンバーの発言が少なくなってきた。 このスレの行く先を暗示しているようだった。
844 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 21:41 ID:NDx3zJSx
500〜599まで8分42秒/レス、 600〜699まで6分11秒/レス、 700〜799まで3分56秒/レス、 800〜今現在18分13秒/レス。 終末時計は進み続けていた。
若い研究員は荒れた。毎夜、居酒屋をハシゴ(845)した。 もはや語路合せスレになっていた。 このままではpart.2は絶望的だった。
846 :
777 :02/03/30 22:03 ID:ztqXBDSL
はしろー。ははは。はははのために。
847 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 22:10 ID:NDx3zJSx
888で例の「いったんコマーシャルで〜す。」 889で「んな訳ねーだろ!」 と言うのはどうだろう・・・? デミタスコーヒーを買いそびれたオレはひとりごちた。
848 :
800 :02/03/30 22:26 ID:7ah8Ma36
800は車ネタを裏切った漏れは何も言えなくなった。
849 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 22:35 ID:/XIqhJJl
みな悶々とした時間を過ごした。
メンバーの一人が言い出した。
「駄レスでも何でも良い、
>>1 がトイレに引き籠もった以上、さっさと1000まで
逝ってこのスレを終わらしてしまえ」
「車板らしくRB型エンジン、G型エンジン、A型エンジンなどの
エンジンシリーズはどうだ」
提案は別スレで禿しくガイシュツだった。
「あと40レス」 静かにプロジェクトは進行していた。 今のうちにデミタスコーヒーを買いに行こうと思った。
852 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 22:41 ID:3oIr2xcp
「いったん冷めかけたプロジェクトをどうすれば…」 主任はスレを読み直した。 400台後半から500過ぎにかけて職人技を見た。 一時的ではあったが、冷めかけたネタスレに活気が満ちていた。 「彼らの技術力があれば、あるいは…」 主任は人任せであった。
>>822 の真似をしてコンビニでデミタスコーヒーを買ってきた。
キャップを開けてみた。
漏れの目にNSXが飛び込んできた。
痛かった、涙で見えなくなった。
>>852 を読んでひらめいたものがあった。
「いったん冷めかけたデミタスコーヒーをどうすれば・・・」
漏れはキャップを外した本体を見直した。
一時的ではあったが、冷めかけたデミタスコーヒーを暖めよう。
「レンジでチンすれば、あるいは・・・」
漏れは自分で暖めに逝った。
855 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 22:52 ID:pA0h/eDM
久々の緊迫の展開だった。
デミタスコーヒーを買ってきた。 出てきたミニカーはプレリュードとソアラであった。 別の意味で涙が出た。
857 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 22:56 ID:jk8Yi/N3
1ケース買ったデミタスコーヒーは、減る気配 をなかなか見せない。1日3本をノルマにして いたが、ある日、血を吐いて倒れた。 胃がんだった。
そろそろ車検を控えていた会社員Aは、 次期家庭用車両の専念に余念がなかった。 いろいろ検討していたが、彼の心を捉えて離さない車があった。 運動性能は抜群だが燃費も居住性も極悪であった。 妻を説得するのが面倒だと思った彼は、 「今こそフライングの時だ。実績があれば事態は打開できる」 と考え、はんこを押してきてしまった。 家庭内争議で当然彼は矢面に立たされた。 「時代は『モノより思い出』セレナではないのか?」 「次世代を担うこの子のため地球環境に配慮しないのか」 「予算超過だ。『セカンドカー私のFit計画』はどうなるのか」 彼は「ミニバンは高速で邪魔だ」「環境問題スレは下げている」 「Fitは手抜きらしいぞ」と詭弁を弄したが、説得性はなかった。 消防の息子だけがカコイイと理解を示してくれたが、 当時まだ8歳の彼に経営権はなく、無力であった。 沸騰する議論の末、ついにとっくみ合いになった。 マツダはチャターマーク問題を解決したかもしれないが、 会社員Aの顔面には深々と悪魔の爪痕が刻み込まれた。
860 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:04 ID:EQq23Nov
その時、電話が鳴った。
番組の一部に誤りがありました。 ×次期家庭用車両の専念に余念がなかった。 ○次期家庭用車両の選定に余念がなかった。 でした。深くお詫びいたします。
862 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:05 ID:MUfEnf+D
結果は散々だった。 主任は悔いた。 スバヲタの誘導は完全に失敗しのだ。 プロジェクトは暗礁に乗り上げた。 ちゅうぼうだよスバル〜
863 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:06 ID:PdymtZQF
なぜデミタスコーヒーなのか、俺には分からなかった。 プロジェクトは混迷を極めた。
864 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:08 ID:EQq23Nov
その時、男は言った。
865 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:08 ID:E76T6APp
悪魔の爪跡はそれだけで無かった・・・。 会社員Aの背中にはもう1つ別の悪魔の爪跡が刻み込まれていた。 妻にバレるのは時間の問題だった。
866 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:12 ID:PdymtZQF
スバヲタは、新学期が近づくにつれて激減した。
「夏厨の発生にはまだ余裕があるな」
>>1 は、デミタスコーヒーカップを握りしめながら、
次スレの準備に取りかかった。
867 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:17 ID:vbAGsuxc
段々と夜が更けるにつれ、レスが活発に付くようになって来た。 男はここで風呂に入るか否か、迷っていた。 密かに888を狙っていた。
868 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:18 ID:/XIqhJJl
だれかが863へ真実を教えなければならないのだろうか? 嫌、長い目で見れば自分で気付くことが大事だ。 主任はそう考えいった。 「コンビニに行きなさい。そこでデミタスコーヒーをかってきてくれないか・・」
869 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:19 ID:PdymtZQF
>>867 はどうしても888が欲しかった。
しかし、風呂に入らなければならなかった。
867のプロジェクトは中断せざるを得なかった。
そういう俺も中断を余儀なくされた。(W
871 :
863=869 :02/03/30 23:22 ID:PdymtZQF
「とりあえずスレを全部読まなければ、
>>870 に潰される」
男(俺)は、((;゚Д゚)ガクガクブルブルと身震いした。
872 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:26 ID:du7eu1Ez
>>863 は
>>870 に言われるままにスレを読み漁った。
事情は理解できた。
しかし、北海道の山村に住む
>>863 にとってデミタスコーヒーを入手する事は
非常に困難だった。
コンビ二のある隣町へは山越えをしなければならないが、その道は未だ冬季
通行止めで、どだい無理な話だった。
873 :
856 :02/03/30 23:27 ID:uTZ+RC1B
研究員はふたたびコンビニへと向かった。 先ほど受けたデミタスコーヒーの屈辱を晴らすためである。 恐る恐る開いた2缶のキャップに入っていたものは…。 プレリュードとパジェロであった。 研究員は泣いた、男泣きであった。 「しかし、パジェロの全長、全幅ともプレリュードの2/3程度 しかないのは如何なものか」 納得のいかない研究員であった。
主任はプロジェクトの行く末を案じ、マターリとTVを見つめていた。 画面に臨時ニュースのテロップが流れた。 「おまけに付いてきたミニカーをアゲレ」・・・・・・ 主任はあわてて机の中をかき回した。 ジェームスのチョロQ、モービル1のエスクード、、、、 主任は急いで研究室へ戻り、メンバーに臨時ニュースの内容を伝えた。
875 :
863=869 :02/03/30 23:33 ID:PdymtZQF
「山村じゃねえよ!」
「北海道っていうのは合ってるけどな!」
「コンビニは歩いて3分だぞゴルァ!」
男はマジレスを叫び続けたが、
>>872 に届いているかどうかは
確認できなかった。
書き込みに没頭しすぎて、風呂に入る余裕が少なくなってきた。
「早く入らないとお湯が冷めてしまう」と、あわてて服を脱ぎ始(略)
研究員も自宅でおまけミニカーを捜索した。 息子のビッグ湾ガムのRAV4が大量に発掘された。 「ガムが目当てなら普通のガムを買えよ…。」 思わずつぶやいてしまった春の夜であった。
このプロジェクトは久々に楽しかった。
駄スレからスタートしたかも分からなかったが
笑えるレスも多くつきなかなか良かったと思う。
オイルがどーたらエンジンがどーたらと
そんな事いちいち意識して車に乗るのか?
ってゆうか知識自慢大会かこの板は?
と悲しい思いをしていた私にとっては
このスレは少し落ち着ける場所の一つになってたと思う。
少し早い気もするし依然プロジェクトは継続しているが
参加してくれた人々に感謝したかった。
>>1 には頑張ってここの行く末を見届けて欲しかった。
そして
>>1 のEDが早く治ればいいと思った。
878 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/30 23:48 ID:ZVgOzZ3h
デミねたはもういい・・・誰もがそう思っていた・・・ ビック湾ガム・・・幼少の頃たしか150円で買えたはずであった・・・
______________ /|================GIKOSK=====| │ |______________| |/ | |名物 | |/ | | |モナの月.| │ | | ___ | | | |DRINK | ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | ̄ ̄ ̄| ( ゚Д゚)< デミタス買えや ゴルァ | | | ̄ ̄ ̄| | つ \_______ | |─┌─┐┌─┐-────-| | | │ ││ │ 品品■■ | | | ┌─┐┌─┐ .ロロ○○ロ.| | | │ ││ │ ∩∩〓〓 | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖|
研究員はビッグ湾ガムを調査した。 ミニカー同梱が売りとのことだった。 車種のラインナップは…。 1 三菱パジェロ 2 トヨタハイラックスサーフ 3 トヨタRAV4J 4 ホンダCR−V であった。 昨今の世相を反映した車種選定に思わず涙した。
881 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:07 ID:80sGctQA
その時、課長は思った。 おれたちの時代は F1ガムだった。 かかくは \50- だった。
882 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:10 ID:PoPiWnG6
ーーーーーフ ○ −−−−−−−i / / i i −− / / i i −− / / i i / / iーーーーーーー っていうか絵文字は難しいと思った。
その時、部長は思った。 俺たちの時代はグリコのおまけだった。 かかくは \10- だった。
>>882 のメッセージを解読するプロジェクトが立ち上がった
>>883 それは、北の工作員に向けた重要なメッセージだった。
887 :
655 :02/03/31 00:15 ID:wasDDq4S
888はRS/6000の管理者には悪魔の数字であった。
RS/6000はいくつかの自動車メーカーでCAD端末として使用されている。
この点だけがクルマネタに絡む部分だった。
しかもぜんぜんボケがなかった。笑えなかった。
やはり
>>555 に任せておくべきだったと悔やんだが遅かった
888 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:16 ID:FohmK1OE
θθθ
890 :
655 :02/03/31 00:16 ID:wasDDq4S
リロードしたつもりが間違えて書き込むボタンを押してしまった
| | | | | |_____ | | | ̄ ̄ ̄ /| | | | / /| | /\ | /|/|/| | / / |// / /| | / / |_ |/|/|/|/| | / / |文 |/ // / ∧∧ |/ /. _. | ̄ |/|/|/ /⌒ヽ) /|\/ / / |/ / [ 祭 _] ∧∧ /| / / /ヽ 三____|∪ /⌒ヽ) | | ̄| | |ヽ/l (/~ ∪ [ 祭_] | | |/| |__|/ 三三 三___|∪ | |/| |/ 三三 (/~∪ | | |/ 三三 三三 | |/ 三三 | / 三三 |/ 三三 /
892 :
889 :02/03/31 00:17 ID:kTrpWjC6
893 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:18 ID:FohmK1OE
しかも888はクルマじゃねえ!とつっこんで欲しかった。
894 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:20 ID:80sGctQA
結果は散々だった。
895 :
655 :02/03/31 00:20 ID:wasDDq4S
888ゲトプロジェクトはみんなにとって散々な結果に終わった
896 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:20 ID:ymITbHOh
結果は散々だった。
「もう残されたチャンスは
>>999 しかない。」
>>999 も糞レスになるかもしれないという疑念を振り払いながら
研究を続けることとなった。
ひそかに911や930、959などを狙っているものが数人いることが 判明した。
やはり888プロジェクトは ( ⌒ ⌒ ⌒ ) ⌒ ) ) ⌒ (( ⌒( ⌒ ) ) )) ) ) ⌒⌒⌒ ( ⌒ ( (( ( ⌒ )) ) ) )) ) ) ( ⌒ ⌒ ) ( (( ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ (( ド ガ ー ー ー ー ン !! ⌒ ⌒ ) ( (⌒ ⌒ ) ) (( (( ⌒ ⌒ ) ) ))⌒ ( (( ( ⌒ )) ) ) ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) ( (( ( ⌒ )) ) )) (( ( ( ) )) )) ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) であった。
900 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:25 ID:FohmK1OE
ユーノス900!(・∀・)
901 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:25 ID:v1gVssJW
「900ゲトズザー」 ゾロ目でなければ意味がなかった・・・。
しかも外していた
密かに88ナンバーネタで待機していた
>>555 は
またもやリロードの隙間に落ちた。
彼の節税対策は暗礁に乗り上げた。
お化け4WD改造も暗礁には効果がなかった。
運の無さを呪った。
>>1 はウンが良すぎるようだがデミタスは要らないと
>>555 は思った。
904 :
700 :02/03/31 00:28 ID:v1gVssJW
700の時のように全てが上手く行くなんて、どだい無理な話だった・・・。
またしても900プロジェクトは ( ⌒ ⌒ ⌒ ) ⌒ ) ) ⌒ (( ⌒( ⌒ ) ) )) ) ) ⌒⌒⌒ ( ⌒ ( (( ( ⌒ )) ) ) )) ) ) ( ⌒ ⌒ ) ( (( ⌒⌒⌒⌒⌒⌒ (( ド ガ ー ー ー ー ン !! ⌒ ⌒ ) ( (⌒ ⌒ ) ) (( (( ⌒ ⌒ ) ) ))⌒ ( (( ( ⌒ )) ) ) ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) ( (( ( ⌒ )) ) )) (( ( ( ) )) )) ( ⌒( (( )) ⌒ ) ) 立て続けであった。
906 :
777 :02/03/31 00:29 ID:Dp1J8PaP
祭りは終わった。のろってやる。つーか、おれ様はのろかった。
絶妙のタイミングで妻に用事を頼まれたおれ様は恐妻家であった。
http://www.car888.iinet.net.au/ あああ、こんなの用意してたんだ。ははは。
しかしこんなことでへこたれるおれ様じゃないぜ。くくく。
笑いながらも、おれ様は鬱であった。打ち出される文章は、精彩に欠けていた。
スバヲタの
>>555 にとって、水平対向つながりの
>>911 は
極めて重要なポイントであった。
しかし明日(今日)は主任より休日出勤が命じられていた(まじ)
>>555 は睡魔に負け、寝ることにした。
度重なる失態にもう脱け殻同然であった。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 555と777を回収に来ました。 |__ ________ ,_∨_______ γ===============┐ . γ;二二二, ll .__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄// \______/ )\ゥアア・・ . _ // ∧_∧ |.|| | .| 東京都 .l l,,,,,,,,,,,,,,,,,,\____/ /__\ [_].//( ´∀`).| || | .| ヽヽ丶 |8|| ̄ / / ̄ヽ |6| .└/l__/__ ).| || .|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽヽ ヾ-ー「:l|_/ /__∧ ヽ || | (_/ [||| --|_________ヽヽ ゞ |.:ll ./ /;´Д`) ミ. ∧_∧ ポイッ lフ ,------|.l_|二二l_l/ ̄ ̄/l /γ二二..ヽヽ __ヾ |.:|/. \ヽ⊂(∀` )ミ [ll三// ̄ヽ\|.\===l二二l__l /// ̄ヽ\~ヽヽ_匚|]二||二二二||_.(⊂ ) └--l .※ ..l ..凵======-l/.l .※ ..l |_l~(\__/~'==l=======l==/y 人 丶 ./_/ 丶_/_/ .丶 ./_/_/ ̄~~丶_/_/_/ ̄ ̄ ̄ (___)__) プロジェクトは散々だった。
>>666 はcgiパーミッションネタを用意していた
>>555 には
>>887 を批判できるわけがなかった。
こうしている内に
>>911 になればいいなと密かに期待したが、
おそらく
プロジェクトは散々ですよ
に終わると思われた。
ホントニネル・・・・
910 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:50 ID:cPwefWOA
「910ゲトズザー」 「910ブルーバード」それは最後のFRブルだった・・・。 誰も気づいていなかった。盲点だった。
911 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 00:51 ID:cPwefWOA
「911ゲトズザー」 「ポルシェ911」それは何とも言いようの無い甘美な響き で男達を魅了した。 池谷やこぶ平等の3流芸能人にホイホイとローンを組ませ てしまう魔の車と巷では噂されていた。 彼らにとってフェラーリは遠い存在だった・・・。
「ポルシェ912 の立場はどうなる!」 主任の怒号が飛んだ。
913 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:00 ID:G9i8ELqQ
主任は更に檄を飛ばした。
532 :終了予定予告 :02/03/28 03:41 ID:Xrxmonaq
現在まで平均でおおよそ6.3スレ/時
3/31日(日)午前四時に1000レス到達予定
の達成が最終プロジェクトだ。
どだい無理なプロジェクトだった。
いや無理じゃないかもしれなかった。
しかし
>>555 と同様漏れも朝から仕事だった。"寝るのだ"だった。
915 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:05 ID:FohmK1OE
早すぎた・・本スレと次スレ、 2スレの運営をできる体力はこのころの1にはまだなかった。 経営は急速に息詰まった。
916 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:06 ID:ggcTEF6J
>>1 は
明らかにプロジェクトのかじ取りを誤っていた。
いまだ先の見えないこのプロジェクトが、
成功であるとは、誰の目にも映っていなかった。
しかし、まったく新規のプロジェクトを
立ち上げてしまったのだ。
917 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:07 ID:ggcTEF6J
「917ゲト!」 若い技術者は言った。
918 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:08 ID:G9i8ELqQ
>>915 900番台はポルシェ関連のキリ番ゲッターが多発する事が予想された
ので、早めに次スレを立てた。
苦渋の…決断だった。
919 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:08 ID:ggcTEF6J
これ以降、続々とポルシェネタが キリ番まで続くのではないかと思われた…
920 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:12 ID:G9i8ELqQ
「次スレではキリ番ネタを凍結するように」
「クルマ談義を盛り上げる方向で皆にも協力して欲しい」
>>1 は苦言を呈した。しかし、もともとリーダーとしての
資質に疑問符がつく
>>1 だけに、プロジェクトはこの時点で
難航が予想された……
921 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:14 ID:3AdoaBgo
しかし、せめて999までは
>>1 が見届けるべきだと広報部長が怒鳴った。
改めて考えると
>>532 の洞察力は素晴らしいと思われ。た。
しかし、あと3時間足らずで80レスは、時間帯を考えると難しかった。
まさに不眠不休のプロジェクトになろうとしていた。
「木を見て森を見ず。」
ポルシェ系キリ番ゲットよりも重要なのは
>>999 でのネタの展開である。
しかもその達成の直後には前人未到の当プロジェクトの1000レス達成が
待っている。
試行錯誤しながらの研究は続くのであった。
924 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:16 ID:FohmK1OE
であれば本スレこそキリ番ネタを凍結しクルマ談義を盛り上げるべきではないのか? 工場長がいった。1はここまで自分が責められることになろうとは夢にも思っていなかった。 このころ1は体調を崩し、またトイレに入ってしまうことになった。
925 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:19 ID:80sGctQA
その時、購買部長を不安が襲った。 929 は MAZDA 関連プロジェクトの作番ではないかと。 今は無き 929 復活。 赤字作番の運用であった。
926 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:19 ID:FohmK1OE
923はみなの良心を信じつつ、 ポルキリ番ゲッターがいつ現れるかわからないという 不安に悩まされていた。
927 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:24 ID:G9i8ELqQ
個人的に、最近気になるスレは
『F1の何が楽しいのか?【知識層の疑問】』
というスレだった。しかしこのスレは予想通り荒れ模様を呈していた。
「できればこの話題をここでマターリ語れないものか」
>>1 は皆に提案してみた。この提案が通る見込みは薄いように思われた。
危険な、賭けだった。
928 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:25 ID:Kkiwc9yE
久々にスレをチェックしてみた。
プロジェクトの異様な進み具合に涙した。
男泣きであった。
レスの一つ一つに目をやった。
キリ番ゲトースレと化していた。
涙した。
オヤジ泣きであった。
「ここはネタスレではなかったのか!」
「まだ、次スレ立てるな!」
「地獄のようなネタ振りとタイピングに耐えた日々は何だったんだ!」
現場を無視した
>>1 の対応に現場からヤジが飛んだ。
しかも不安材料は残ったままであった。
『キリ番ネタ』『大田地下工場ネタ』『デミタスネタ』
次スレに持ち込みたくなかった。
>>926 しかし、
>>923 はすでに
>>912 でポルシェキリ番をゲットしていたと言う
驚愕の事実が発覚したのであった。
この事実を知った926は泣いた。男泣きだった。
930 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:28 ID:TeeUII4R
しかも929というマツダネタまで使ってしまっている。 プロジェクトチームの間に亀裂が生まれてしまっていた。
931 :
たーぼだ。777 :02/03/31 01:30 ID:Dp1J8PaP
>>928 そんなレスでFRポルシェネタを阻止したつもりかぁ。
見ろよ、おれのレス番。
精彩を欠く、おれ様であった。
932 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:30 ID:ZXAf9SnN
>>931 かつて、ウンコ警報なるクサイネタもあった・・・。
933 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:31 ID:G9i8ELqQ
ちなみに
>>1 はモータースポーツの中ではルマンが一番好きだった。
あれぞまさに「男達の熱き戦い」という感じがした。
「エーックス!」という声が聞こえてきそうなレースだと思った。
しかも
>>930 もポルシェネタであったことは後日明らかになったことである。
プロジェクトはメンバーの予期しない展開を始めていた。
935 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:34 ID:TeeUII4R
不安がスタッフ達の心を支配していく。 もはや1の声は皆の心に届いてはいない。 それでも1は辛抱強くネタスレを続けた。 「俺がみんなの心をまとめなければ、プロジェクトが崩壊してしまう!」 まさしくこのプロジェクト最大の苦難であった。
936 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:35 ID:Kkiwc9yE
「『おれ様ネタ』もちょっと・・・」 彼はまだ777を根に持っていた。
937 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:35 ID:G9i8ELqQ
>>928 一応、キリ番スレ化は回避するように努力していた。
しかし、「ここはネタスレではなかったのか!」
という意見は、見解の相違だった。
>>1 は一応雑談スレのつもりだった。でも、ネタは嫌いじゃなかった。
938 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:42 ID:Kkiwc9yE
「ネタは会議室で練るんじゃない!現場で・・・(以下略)」
>>1 と現場のスレ違いであった。
939 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:43 ID:TeeUII4R
事態はどんどん悪化していった。
940 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:47 ID:G9i8ELqQ
ネタスレになるとしても、
>>1 に関するネタスレでは
>>1 が話題を提供しない限り話が続かないと思われた。
その辺の見解を
>>938 に求めた。
941 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:49 ID:FCuOkOe1
プロジェクト×
942 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:50 ID:TeeUII4R
1は真剣だった。自然に発言が多くなった。 そして自分一人で999までいってもイイ!とすら思っていた。 キリ番の誘惑が1をむしばむようになっていたのだ。
943 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:51 ID:Kkiwc9yE
「やはりワークスのサポート無しでは成り立たないな」 主任の言葉が何度も、頭をよぎった。
アルトワークスが頭をよぎった
945 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:54 ID:TeeUII4R
とりあえず愛車にワックスを塗った。沈黙が続いた。
946 :
1 ◆yKs72gR2 :02/03/31 01:54 ID:G9i8ELqQ
スレの存続には「職人」なる優秀な技術者の招聘は必要不可欠だった。
>>1 は広く人材を募集した。
しかし人材が集まるどころか、希望退職者が続出した…
947 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:57 ID:Kkiwc9yE
「
>>1 のネタ振りがあればいける。」
プロジェクト発足当時からの社員が呟いた。
948 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 01:59 ID:TeeUII4R
「失敗しても、またリヤカーからやり直せばいい。」 1は947の言葉に安らぎを覚えるとともに、勇気をもらった。
949 :
ミコヤソ :02/03/31 02:01 ID:VPzjjrSM
「焦るな!」 主任の声が鳴り響いた 会議は深夜にまで及んだ・・
950 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 02:01 ID:TeeUII4R
1の最期の挑戦が始まった。
>>1 のネタ振りで成功したプロジェクトはあったのか?
水を差すものもいた。
952 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 02:24 ID:Kkiwc9yE
「ネタの展開の糸口がつかめて、楽だったYO」
かつての社員は呟いた。
しかし彼らが
>>1 のネタをそのままマータリ語り合ったことは一度も無かった。
「そんなの、微妙すぎ」
結局、いつも
>>1 の修正が入った。
rally037は寿司ネタが懐かしかった。
953 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 02:58 ID:yD1+Y2Aw
これはブルーバード(U14)SSS−Zを購入した一人の男のドラマである。 鮫島(仮名)はブルーバードが放つ不思議な魅力にとりつかれていた。 フロントグリルに輝く翼を広げた青い鳥、誇らしげに飾られた紅色のSSSの エンブレム。そして、なによりブルーバードという名前が好きだった。 しかし、妻が言った。「ブルーバード?オヤジの車じゃない!私は嫌よ、絶対に。」 鮫島は妻の言葉が胸に刺さった。ブルーバードは日産の一時代を築いた名車である。 かつてはサファリラリーで活躍し、若者の心を捉えていた。しかし、それはすべて 過去の話であった。今ではシルフィーにブルーバードの名を譲り、かつての面影は なかった。鮫島は今年、28歳。オヤジ車には不似合いだった。 鮫島は声を荒げた。「確かに今のブルーバードはオヤジ車かもしれない。しかし、SSS に乗れるのは今しかない。まもなくSSSの名は無くなる。SSSは俺の夢なんだ。」 鮫島は心に誓った。どんなに妻が反対しても、絶対にU14を手に入れる。 それから一ヶ月。U14SSS−Zは納車された。傍らに妻の姿があった。 鮫島は言った。「おい、見てみろ。これがブルーバードSSS−Zだぞ。」 誇らしげだった。 ただ四角い車ではない。かがみ込みフェンダー辺りに顔を押し付けるように眺めると 曲面が美しかった。 一年が経った。SSSは日産ラインナップから姿を消した。時代は変わっていた。 しかし、鮫島の心は変わらなかった。鮫島は静かに口ずさんだ。「ブルーバード、 おまえの時代だ。」幸せだった。今日もU14は鮫島を乗せ、風を切って走ってる。
954 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 03:23 ID:h7nSbiC2
そして鮫島さんの、その後・・・・・・・・・・・・・・・ 青い鳥を探しに旅に出た・・・らしい・・・
955 :
532 :02/03/31 03:50 ID:Es8UcMqo
手を換え品を換えプロジェクトに参加してきたが
ちょっと
>>1 よ次スレは無いんじゃないか!!!
と思った。
キリ番ネタになったのもネタに行き詰まったからであり
ときおりやって来て修正を加える前に
苦しい中でメンバー各員はよくやってると誉めるべきでは無いのかと。
大体車ネタばっかりじゃ
面白みのないエンジン開発ネタとかになって盛り上がらん。
改めてプロジェクトの限界を感じ
ここに1000まででの終了を宣言することにした。
しかし次スレは立っていた。
そして間もなく4時を迎えた。 ここは過去形にすべきではなかった。 あと10分足らずで1000レス達成は無理だった。 しかし、ほぼ予想どおりというか予言どおりの進捗だった。 暗礁に乗り上げまくったこのプロジェクトのなかで、唯一と云っていいほどの 成功例かもしれなかった。 起きたら新スレに完全移行することを夢見て男は眠りについた。 これも過去形の似合わない文章だった。
しばしの仮眠から目覚めた研究員はスレの様子を見た。 なんとまだ1000まで行っていないではないか。
958 :
532 :02/03/31 04:27 ID:Es8UcMqo
見通しが甘くてすまん。 しかしこのまま放置と言うのも・・・イイカモー
「何とか1000まで…。」 朝までに達成するのは無理かと思われた。
960 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:33 ID:bmwmRFar
男の自作自演レスが始まった。
961 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:35 ID:bmwmRFar
まず、961と書いてみた。
962はポルシェネタだった。
963 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:37 ID:bmwmRFar
次に、962。このままいくと朝までには1000だ。 男は小躍りした。
964 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:38 ID:bmwmRFar
実はまだ研究員が1人起きていた。
男はそれを知らずに、
>>963 のような失態を見せるのだった。
「これなら夜明けまでに本プロジェクトは達成できる。」 研究員は燃えていた。
966 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:41 ID:bmwmRFar
しかし、男は極度の睡眠不足に陥っていた。
外はすでに白明が始まっていた。
「
>>967 オマエモナー」
自作自演は明白だった…。
970 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:47 ID:bmwmRFar
2ショットチャットをしながら男はプロジェクトを進行していた。(W
971 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:48 ID:Jm7c01CW
くだらないスレだったな
972 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:48 ID:Jm7c01CW
早く終われ
973 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:49 ID:bmwmRFar
相手はお水系の女だった。(激ワラ
974 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:50 ID:kBufHn+R
さあ終われ
975 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:51 ID:bmwmRFar
ID:Jm7c01CWという荒らしが参入し、スレはいよいよ佳境を迎えた。
976 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:51 ID:kBufHn+R
ああ
プロジェクトは、ことごとく当初の予想が裏切られ、暗礁に乗り上げ続けた。
978 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:56 ID:bmwmRFar
荒らしの執拗な糞レスでも、プロジェクト達成に貢献していた。
「結局徹夜か…。」 研究員は深いため息をついた。
980 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:57 ID:PwanCPRe
駄スレと言われ続けた このプロジェクトも終演の時がきた。 男たちの心に熱い物が込み上げた。 振り返ってみると 多くの時間を費やしたわりには 実りは0だった。
981 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:58 ID:PwanCPRe
さりげなくもプロジェクトは続いていた。
982 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 04:58 ID:tYFOXayE
そろそろ 1000ゲッターが やってくるのでは・・・ かたずをのんで見守っていた・・・
「もっと荒らせや、このクソどもが!」 主任は大きな賭けに出た。
984 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:00 ID:PwanCPRe
鉄郎!早く!! 999には早すぎたネタだった。
985 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:00 ID:bmwmRFar
主任の目には涙が浮かんでいた。 研究員たちもそれを見守っていた。
桧山・アリアヌス・清原よく打った!!
987 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:02 ID:2B93wbMb
「カウントダウンはまだか!」 誰もがそう願っていた瞬間
988 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:03 ID:CIDIublH
駄スレの代表作
989 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:03 ID:CIDIublH
あsががwがうぇあが
我が障害に一点の悔いなし!! 黒王はケンシロウが乗る事に!!
991 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:04 ID:bmwmRFar
荒らしが多数来襲した。
992 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:04 ID:PwanCPRe
先伸ばしは最早限界に来ていた。 その時、
993 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:04 ID:tYFOXayE
1000げっと。だった。
994 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:05 ID:PwanCPRe
げとずざ だった。
「もっと荒らせゴルァ!」 主任は興奮していた。 荒らしが着実にプロジェクトを前進させていた。
996 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:05 ID:SsLb9xMb
こういうスレに最後まで残ってる奴ってアホですか?
メーテルう〜
998 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:05 ID:SsLb9xMb
1000
999 :
名無しさん@そうだドライブへ行こう :02/03/31 05:05 ID:bmwmRFar
1000!
1000!
1001 :
1001 :
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