「泉こなたを自殺させる方法」を考える7

こなちゃんをかばうかがみんに萌えるのが真の目的だよね？

■過去スレ
「泉こなたを自殺させる方法」を考える
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1186932955/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える2
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187297216/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える3
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1187676844/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える4
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1188188120/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える5
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1189562225/
「泉こなたを自殺させる方法」を考える6
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1190676064/
■保管庫等
Wiki
http://www34.atwiki.jp/konataowata/

VIPのらきすたSSまとめ
http://www34.atwiki.jp/luckystar-ss/

らきすた呼称リスト
http://www.syu-ta.com/luckystar/luckystar-namecalled.shtml

2

>>1
もつ

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　　このスレはつかさに監視されています

ら乙すた

次のテーマは便所飯で

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新スレはアラバマ氏が直々にかｗ
続きたのしみにしてますです

アラバマ神！

ところで…このアラバマ氏は
あの神絵師のアラバマ氏と同一人物なのかい？

俺もアラバマ

アラバマ増殖中か

アラバマ始まったな〜〜〜

いまいちこの板の名無しのシステムがよくわからないんだが……
ランダムで固定されるのかい？

いちおつそしてこなた死ね

ランダムみたいだね
とくにどこのプロバから、とか関係ないみたい
俺以前東京都だったし

アンチスレなら俺がいるわけない

そうなのか
実際に中国地方でずっとそう表示されてるから、
IPとかプロバイダで識別してるのかと思ってたよ
サンクス

かまきりのくせに1000なんかとってんじゃねえよスレが汚れるだろうが

大学からだとcatv?になる
>>17もかな？

>>20
自宅です

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%80%80%E5%90%8D%E5%89%8D%E6%AC%84&lr=
ググレカス

あ・・・・・新スレだ・・・・・
すげえ・・・・・
１１時過ぎたら　書き始めるなり

このスレ、パートワンは読んでた
まだあったなんて！

wktk

さあこいアラバマよ！！！

アバラマじゃないけど…
第3-4スレにある「復讐」の106番途中からの分岐ストーリーを思いついたので
投下しようと思います。
小説を書くのが初めてなので稚拙なものでありますが宜しいですか？

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>>27
許可なんてとらなくていいぜｗ
どんどん投下してくれ

ではいきます。
第4スレ106の続き。時事ネタがあるので急遽日程をを繰り上げて制作。

「高　良　み　ゆ　き　が　ゆ　ー　ち　ゃ　ん　を　殺　し　た　の　。」

「えっ……？」
「倉庫にあったナタをつかって体をバラバラにしたんだよ。まず左腕を切って、右足を切って、それから…」
「もうそれ以上何も言わなくていい…」
岩崎さんの目つきが変わり、歩き出そうとした。しかし私は落ち着いて答えた。

「ちょっと考えてみて。もし貴女が高良みゆきを殺したらあなたの人生はどうなると思う?
どんなに恨みがあったとしても一時の感情に身を任せて行動してはいけないとおもうの。
岩崎さんは頭いいから正しい判断を出来ると思うよ。」
「じゃあどうすれば……」
「私に任せて。要は『復讐』すればいいんでしょ？」

そう。私はいじめられてきている間にとある自殺サイトに通っていた。
そしてそのトップページに記されている内容。それは……
「自殺幇助、復讐でも何でも引き受けます。」
作戦とはこれを利用することだ。

「ただ一つだけ、協力してもらいたいことがあるんだ。」
「何？」
「その『復讐』は非合法。実は少しだけ経費が掛かるんだよ。」
「幾ら？」
「それはまだ分からないね。後でまた連絡するよ。」
そう言ってこなたは立ち去った。

学校にいても何も良いことは無い。家に帰ってPCを立ち上げた。
そして例のサイトに繋げ、早速メールを送った。
返事は直ぐに返ってきて、もちろんOK、報酬は100万円とのこと。
「100万…どうしよう…。みなみちゃんと半々だとしても50万…」
こんな所で妥協してはいられない。そう思いながら父の預金通帳を開いた。
こなたは知っていた。父は自分を信頼していて家のお金を持ち出すことなどはまず予想していないと。
50万円のあてはついた。これで自分に対するいじめが終わるのなら出来るだけ早く実行したい。
そう思いながらこなたは床に就いた。

構想はあるのだがまだここまでしか書けない。
間違いがあればどうぞ。

明日は試験だからもう寝よう。(-_-)zzZZ

いつぞやの続きだけど...

月曜日に私達を待っていたのはいつもの日常ではなく土曜日の続き。まさか私たちを襲ったのが同じ学校の生徒だったなんて。
毎日放課後になるとあいつらに校舎のいじめスポットへ呼び出されてされるがまま。昨日は体育倉庫、今日は理科準備室。
1週間が過ぎて私はぼろぼろ、つかさはおろおろ、みゆきさんは少しおかしくなってしまった。
「泉、金出したら手加減してやってもいいんだぜ」
男子が床に倒れた私を踏みつけて言う。
「こっち見ろよ。なめてんのか」
催涙スプレーはもう止めてください。どこを見ればいいか分かりません。
「今日はどこに隠してんだ? また全部脱がされてえか?」
お金を出せば私は死なない程度に殴られる。出さなければきっと死ぬほど殴られる。
死にたくなかったけど、あいにく貯金が昨日で底を尽きてしまった。
「も、もうお金っ・・・！」
「毎回金の出し惜しみすんじゃねえよ!」
もうお金がありません、と言う間もなく力任せに脇腹を蹴り飛ばされた。
体が少し浮いて、硬いものにぶつかった音がした。
なんだかもうどこも痛くない。体に力が入らない。頭がくらくらする。
「今度隠し持ってたらブッ殺してやる」
何かがバラバラと床に落ちた。その後蹴り。胸ぐらを掴まれて引き起こされた。
鼻息が顔にかかる。たぶん顔が近い。
「ほんとに金持ってねえのかよ。ゲームとかマンガ売ってこいよ」
もう先週売りました。
「オタグッズは?」
土日に売りました。
「体があんだろ?」
思いのほか需要がありませんでした。
「おめーが金出さねえなら1年の従妹を同じ目にあわせてやるよ」
だめ!ゆーちゃんだけはだめ!

遅くなってごめんなさい
参ります！

『柊　かがみ・・・・・黒井ななこ・・・・』
未だ　こなたの中に住む　かがみ
せっかく自分を愛し始めた　こなた　に横槍をいれる　ななこ
まずは　どちらから処分するか・・・・・
『とりあえず、御傷心中の　かがみさんは様子を見るとして・・・・・まずは黒井先生をなんとかしましょう』

みゆきはパソコンに端末を繋いだ携帯電話で　♯２　を押す

プルルルルルルル　プルルルルルル　ガチャ
「もしもし・・・・まだ、何かあるんですか・・・？」
「はい、是非　貴女のお力添えが必要なのですが・・・・・ご協力願えますか？」
電話の向こうからは　心労で今にも倒れそうな　小早川ゆい　がいる
「・・・どうせ、私に選択権はないんでしょ・・・？」
「さすがは警察官ですね、物分りがよろしい方は嫌いじゃありません」
「で・・・・何をすればいいの・・？」
「では、お話いたします・・・・・・・」

アラバマｷﾀｰ

「そんな・・・・・できるわけ・・・・・」
ゆい　は半ば叫んでいた
「そうですか・・・・・では、今から貴女の旦那様に匿名でお電話を・・・あ、番号は◎×◎ー×■△■ー◎△△□でよろしかったですか？」
「！？・・・・・貴女、いつの間に・・・・・」
「あらあら、何故でしょう？こんな所に電話がありますね、番号を押してしまいましょう・・・・」
プルルルルルル　プルルルルル　
「ちょっと・・・・・・・・」
電話の向こうから　呼び出し音が聞こえる・・・・・
『まさか・・・・・』
ガチャ
｛はい成実です・・・・・もしもし・・・・・？｝
電話の向こうからは　間違いなく　ゆいの旦那である成実きよたか　本人の声が聞こえた・・・・・
「こんばんわ・・・・成実様のお電話ですか？・・・・・・」
みゆき　は至って平然と・・・いやむしろ明るく　成実に語りかける
「やめて！！」
ゆい　は溜まらず電話に叫んだ・・・・・
「解っていただけましたか？あなた　の出来る出来ないは私には関係ないんですよ・・・・・」
｛はい、そうですが・・・・・・もしもし・・・・？もしもし・・・？？｝
電話越しの　愛しい　きよたか　の声がゆいを責め立てる様に聞こえる・・・・・
「はい・・・・・やります・・・・・」
「よくできました・・・・・・」
ゆい　の返事に満足した　みゆき　はもう一つの電話を手にとって
「では、御機嫌よう・・・・・」と言い残し　終了ボタンを押した。
「では、早速　今から実行していただけますね？」
「・・・・・・はい・・・・・・・」

黒のジャケット、黒のスニーカー、黒のジーンズ、黒の帽子、黒のデストロイヤ・・・そしてサングラ
全身黒ずくめの　小早川ゆい　は　黒井ななこ　の自宅の前にいた
「ここね・・・・・・」
ゆいは数人の青年を引き連れて　このマンションにやってきた

「良いですか？まず　今からお伝えする場所へ行き、赤い帽子の方に『案内に来た』と話しかけてください」
黒ずくめも　みゆき　の指示だ・・・・
「あとはその方たちを　先生のご自宅に案内していただきます」
どうやら　すでに相手との連絡は取っている様だ・・・・・
「その後は・・・・どうしたら　いいの？」
「簡単です・・・・・・・」

ゆい　は青年達を　ななこ　の家のドアから死角になる場所へ移動させ、自分も階の端に移動して携帯を取り出す

チャッチャチャラララ〜　チャ〜チャ　チャンチャン♪
風呂を上がり　ビールを飲んでいた　ななこ　は携帯に手を伸ばす・・・・
携帯には｛小早川　ゆい｝と表記されていた
『なんや　文化祭以来やな・・・・』

「・・・・・・はい・・・黒井です・・・」
「もしもし〜　お久しぶりです〜ゆいです〜」
「久しぶり、今日はどないしました？」
「いや〜、今日は久しぶりに　早く上がれたから　一緒にどうかな〜と思って」
『お願い・・・断って・・・・』
ゆい　は願った・・・・ここであの女の計画が破綻すれば・・・・・・
「いいですね〜」
正直　そんな気分では無いが、今は誰かと一緒にいた方が　心が安らぐ・・・・
ななこ　はそう思って　誘いを受けた・・・・・
「あ・・・・・」
「・・・？どないかっしました？」
「い・・・いえ、まさか　ご一緒して貰えるとは思わなかったので・・・・・・」
「なんや　そんな事かいな、なら　支度できたらすぐに行きますわ」
「え・・ええ、家を出たら　電話してください」
「はーい、ほな　後で〜」

・・・ッツー・・・ッツー・・・ッツー・・・
『どうしよう・・・・どうしようどうしようどうしよう・・・・・・』

ゆい　とは久しぶりに会う・・・・
ななこは　鏡に向かいながら家を出る準備をしている
「ひょっとしたら　泉を助けられるかもな・・・・・」
今日は　秋にしては少し暖かい夜だ・・・・簡素な服装でいいだろう・・・・
ななこ　はワイシャツとスラックス、　あとはアクセントにネクタイを付ける
ブローしたばかりの長い髪を髪を束ねながら　玄関に向かった　　
「さて・・・電話電話・・・と・・」
電話を取り出した　ななこ　は
靴の踵をあわせながら　ドアの鍵を開け、外に出た・・・・・・・男達が一斉に動いた
「むううううう！！！！」
ななこ　はとっさに羽交い絞めにされ、口を押さえられ声も出せないまま　自宅に運び込まれた
男達の顔を見た　ななこ　は驚いた・・・・
『こいつら・・・・・ウチのガッコの生徒・・・・しかも問題児ばっかや・・・・・』
手足を引っ張られ　強引に体を大の字にされながら　ななこは懸命にも　助けを呼ぼうともがいている
しかし、口を押さえられ　頭ごと羽交い絞めにされているので　動くどころか　声も出ない
「先生・・・・・俺達に色々教えてくれよな？」

赤い帽子を被った男は　ななこ　のワイシャツを掴み左右に破く　
中からは白く柔かそうな膨らみが　赤いブラの端から漏れている
「んんんんんん！！んん！！！」
「うわあ・・・・こりゃあ　楽しめそうだぜ！！」
「俺から俺から！」
「ふっざけんな！」
「おい、静かにしろよ・・・何回でもやれるんだから　いいだろ？」
「ま、気持ちはわかるよ、このセンコーにはちょっとお世話になったからな・・・」
「そうだな・・・・・」
ななこ　は今から何が起こるかを想像し　息を呑むが・・・・・半ば諦めたかの様に天井を見ている
『これが　教員として生徒の教育に励んできた結果か・・・・』
自分の体に貪りつく　男子生徒たちを見る　
『ウチはもう　なにやっても助からんように出来とるんやな・・・・そうなんやろ・・？高良・・・・』

「もしもし・・・・うまく・・・いったわ・・・・」
「そうですか、では　もう結構ですよ、あ・・・・変な気は起こさないで下さいね・・・・」
「わかってる・・・・・」
「なら　結構です・・・有難うございました・・・それにしても酷いお友達もいたものですね・・・」
「・・・・・・・」
「大丈夫、証拠は何もありませんから心配いりません、では御機嫌よう」
・・・ッツー・・・ッツー・・・ッツー・・・
ななこ　の家から少し離れた公園のベンチで
みゆき　からの電話を切った　ゆい　は　頭を抱え込んで　泣きじゃくった
「ごめんね・・・・うう・・・・ななこさん・・・・こなた・・・・ごめんね・・・・みんな・・・・」
罪悪感が頭を支配する・・・・・
「それでも・・・私は、旦那が大事なの・・・全てなの・・・・だから・・・・しかたないの・・・・・」

みゆき　は自宅でシャンパンでも開けそうな表情で紅茶を嗜む
『さあ、これで　しばらくは　泉さんと私の仲は安泰ですね・・・・』
明日からの　こなた　との日々・・・・みゆき　は胸を躍らせながら　床に就くことにした
『おやすみなさい・・・・・泉さん・・・・黒井先生・・・うふふ』

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＞38 まいど　どうも！


ふと　思ったんだけど　結構大規模に巻き込んでるよね・・・・僕　
こんな流れでもアリなんだろうか？
妄想パワー充電でタバコ吸ってくる

アラバマのはどんどんエスカレートしていくな。
でも>>35も実は楽しみにしてたよ！同じ神奈川県として嬉しいよ。もっとこなたをボコボコにしてやってくれ。
東日本の復讐の別ルートも面白そう。でも、こなたは殺せよ（ぉ

しかし７スレ目早々神が次々降臨だな。

それでも最後は救われてほしい

あぁ・・・もっと虐めて・・・(≡ω≡.)

「泉さん　おはようございます」
「あ！みゆきさん　おはよう！今日も綺麗だね・・・・」
ななこ　の家を　ゆい　に襲わせてから三日目・・・・・・・
ななこ　は学校を休み　クラスは担任不在の状態が続いている
もちろん　こなたは真相を知るも筈も無く　日に日に　みゆき　に依存してくるようになった
「あのね、みゆきさんとそっくりなキャラがいてね・・・・・」
「そうですか、それは是非　見てみたいですね・・・」
「今度、貸してあげるよ〜」
「それよりも　ご一緒に　拝見させて頂きたいですね」
「う・・・・うん・・・いいよ！」
みゆき　がたまに口にする　こなた　への素直な気持ちは　こなた自身の心をどんどん　みゆき色に染めていく
相変わらず　教室での　こなたへの扱いは酷く、未だにこなたの机の周りには　円形に空間が空いている
しかし、すでにそれは「悲劇的な距離」から「みゆきと二人きりの空間」に変貌していた

「みゆきさん　ここ解らないんだけど・・・・」
「みゆきさん　教科書　何ページ？」
「みゆきさん　頭いいよね」
「みゆきさん・・・・みゆきさん・・・・みゆきさん・・・・・」
毎日の様に　みゆき　と過ごす時間・・・・・　　　
みゆき　は清楚で聡明、発言力も存在感も持ち合わせており　まさに完璧超人である為
周囲の人間からしてみたら　何故　こなた　といるのか理解できなかった・・・
しかし、虐めの対象にも出来ず　シカトする事などもっての外だった
こなた　も　みゆき　といれば虐められない
そんな　みゆきと一緒にいるからこそ　救われた気持ちになれる　こなたは
『これからずっと　みゆき　さんと一緒にいたい・・・・・』
いつの間にか　そんな事ばかりを考えるようになっていた

こりゃあ今日も眠れないな

こなたのお気に入りの時間は　お昼休み・・・・
みゆき　と　一緒に行動するようになって　二人は『お弁当当番』を交代でしようという事になった
言いだしっぺは　もちろん　みゆきだ
三日前二人で一緒にお昼ゴハンを食べていると　ゆたか　がいなくなってからチョココロネばかりの　こなたに
みゆき　がお弁当を作って来たのだ
「泉さん　よろしければ　これをどうぞ」
「え・・・・・？お弁当・・・・・私にくれるの・・・・・！？」
「ええ・・・ご迷惑でなければ　食べていただきたいな　と思いまして・・・」
「た・・・食べる食べる！みゆきさんのお弁当だぁ〜　わーい！」
無邪気に喜ぶ　こなたを見て　みゆきは胸がキュンとした
『ああ・・・貴女を食べてしまいたい・・・・』　
みゆき　の気持ちには気付かない　こなた　は　優しく微笑む　目の前の天使に　感謝しながら
幸せなお昼のひと時を過ごした

＞52
今日は頑張るっす！

「何か　お返しがしたい・・・・」という　こなた　に対して　みゆき　は
「でしたら　『お弁当当番』を設けるのはいかがですか？」
「お弁当当番？」
「ええ、ですから　明日は泉さんが私にお弁当を作って頂き、明後日は　また私が　泉さんにお弁当を持ってくる・・」
「・・・・・・」
「これを繰り返します。そうすれば、お互い　助け合える訳ですし、泉さんのお返しも出来て一石二鳥と言う訳です」
「でも・・・・・」
「それに・・・私、泉さんの手料理も食べてみたいんです、私のワガママを聞くと思って、・・・いかがでしょうか？」
みゆき　に助けられてばかりの　こなた　は最初　遠慮していたのだが・・・
みゆき　の「泉さんの手料理も食べてみたい」という言葉に一瞬胸が高鳴り
「する！『お弁当当番』するよ！」
と二つ返事で『お弁当当番』を始めた

＞５５
三行目
＞「ええ、ですから　明日は泉さんに私のお弁当を作って頂き、明後日は　また私が　泉さんにお弁当を持ってくる・・」

そして、今日は　こなたがお弁当を作ってくる日なのだ・・・・・・
『みゆきさん・・・・・喜こんでくれるかな・・・・・・』
お昼休み、昔は四人で屋内と　決めていたが　今は晴れた日は中庭で食べる様にしている
二人はいつもの　食堂の茂みの前に腰掛ける
そう・・・・・ここは　みゆきの計画が始まった場所でもある
しかし、皮肉にも　今は　こなた　の数少ない安らぎの場所である　
「今日も良い天気だね、みゆきさん」
「そうですね〜、まるで二人でハイキングに来てるみたいですね」
「えへへ・・・・・」
こなた　は照れ笑いをしながら　みゆき　の前にお弁当を広げる
小さいお弁当箱が六つ　好きな物を好きなように食べれる様に　こなた　が考えて作ったメニューである
「今日はね　少し　凝ってみたんだ・・・・・・」
こなたは　歯の弱い　みゆき　の為に　あまり硬いものを入れずに　彩りも綺麗にまとめていた
「・・・・・・・・・・・・・」
みゆき　は呆然とした顔でお弁当を眺めている
「あ・・・・み・・・みゆきさん？」

ｗｋｔｋ　ｶﾞﾝｶﾞﾚ！

ア・ラ・バ・マ！ア・ラ・バ・マ！

何かミスをしたのだろうか？怒らせた？海老フライが嫌いだったとか・・・・？
こなた　は　みゆき　の様子を見て　少し不安になっている
「凄い・・・・・・」
「え・・・・・？」
「こんなにまでして頂けるなんて　私　なんて言って良いか・・・・・・」
みゆき　の言葉は　こなた　の予想を裏切ったものだった、もちろん　良い意味で・・・だ
お弁当箱の中身は　今まで　みゆき　が好んで入れていた物が多く
しかも、味付けを調整出来るように調味料も小分けに入れてある
「これは素晴らしい才能ですよ！泉さんはきっと良いお嫁さんになれますね」
「そうかな？そんなに喜んでもらえるなんて・・・・・・う、嬉しいな・・・」
「うふふ・・・美味しそうですね、では頂きます。」
「うん！食べて食べて！」
みゆき　は出汁巻き卵に箸を付けると　口に運んで　ユックリと味わって食べる
その口は　太陽の光を柔かい唇で受けながら　「はむはむ」と口の中の物を噛み分けている
『・・・私も・・・みゆきさんに食べられたいな・・・・』
じっと、その光景を眺める　こなた　に　みゆきは
「とても美味しいですよ・・・・・さあ、泉さんもどうぞ・・・・」
と　ミートボールを「は、アーン」といいながら差し出してきた
「え！！え！・・・・・」
まっすぐこっちを見ながら　何の臆面も無く　そんな事をする　みゆき　と目が合い　
自分の顔が赤くなっていくのが良くわかる

幸か不幸か、この学校では　こなた　の周りで昼食をとる様な酔狂な者など　みゆき以外おらず
辺りには誰もいない・・・・・・・・
『ああ・・・・なんか　ゾクゾクするよ・・・・』
こなたは生唾を飲み込んで　意を決した様に恐る恐る　口を開ける
「あ・・・あーん」
みゆきさんの　匂いがここまで・・・・
「泉さん　もう少し　お口を大きく開けてください」
「う、うん・・・・あーーん・・・・あ・・・」
「はい・・・どうぞ・・・・」
ミートボールがこなたの小さな口の中に入って来た
『・・・・みゆきさんの・・・お口に中に入ったお箸・・・・・』
こなた　はお箸まで食べてしまいそうな勢いで　口を閉じると
箸に付いた　みゆき　の唾液すらも逃さないように　しっかりと味わってから　箸を抜く
『頭がクラクラするよ・・・・・・』
もう　ご飯どころの騒ぎでは無かった・・・・・こなた　の頭はショート寸前だ・・・・
そんな　こなた　にはお構いなして
「さあ、今度は私にも食べさせて頂けますか？」
「・・・・う、うん・・・・いいよ・・・・」
「泉さんに食べさせて頂けるなんて　嬉しいです」
みゆき　は少しはにかんで見せる
『あーー、もう・・・可愛いな〜みゆきさん・・・・・』

＞60
＞と　ミートボールを「はい、アーン」といいながら差し出してきた

は、アーンにﾜﾛﾀｗ

こなたをどう、自殺にもっていくのか、wktkが止まらない！！

いや、逆に今後ﾏﾀｰﾘする癒し展開に期待大！

まるで「はやく・・・」と言わんばかりに　食べ物をねだる　みゆき　に
まともに視線を合わせる事も出来ない
それでも　こなた　は緊張して震える箸で　今度はプチトマトを摘みあげる
それを、そおっと　みゆき　の口に近付けて行き
「は・・・はい・・・みゆきさん・・・あ、あーん・・・」
「あーーん」
まるで　蕾が開くかのように　みゆきの唇が開く
こなた　はその唇に見とれながらも　プチトマトを　みゆきの口へと運ぶ
みゆき　はそれを小さく突き出した舌で　優しく　受け止めて　口の中へと導いた
さっきから熱を帯びている　こなたの顔は　その妖艶な　みゆきの色気に対して
過剰なほど反応し　遂には気絶すんじゃないか・・・という所まで来ていた。

「あ・・・・」
不意に　みゆき　が顔を近づけて　こなたの唇に手を伸ばす
「こなたさん・・・ソースが付いていますよ、とって差し上げますね」
みゆき　が　こなたの唇に優しく人差し指を這わせる
「あ・・・ふう・・・・・」
『くすぐったい様な変な感じ・・・・』
こなたの口から思わず声が漏れる・・・・・
「うふふ・・・・」
みゆき　はそれを楽しみながら　こなた　の唇からぬぐったソースを『ペロッ』と舐めた
その　次の瞬間・・・・・・・・
みゆき　は　こなたの唇に　自分の唇を重ねる
柔かい感触が　こなたの唇を襲う
『ああ・・・・柔かい・・・・・・』
みゆきも　こなたの唇を感じていた・・・・・・
『これが・・・泉さんの味・・・・・』
少しの間　二人は動きを止めて　お互いの唇を重ね合わせる
そして、ほぼ同時に　離れ、お互い恥ずかしそうに見詰め合った

やばい、自分の中のみゆきさん　めっちゃ可愛い・・・・・

風が　みゆき　の髪をたなびかせ　こなたを覆う
「良い匂い・・・・・みゆきさんの匂い・・・・」
風は二人の髪を絡ませあった
「さあ、早くしないとお昼休みが終わってしまいますよ？」
「あ・・・うん　そだね」
さっきよりも　くすぐったい空気の中　二人は幸せな昼食を味わった

そんな二人の姿を　屋上から見守る　影
「ゆきちゃん・・・・・酷いよ・・・・・・・・」
最近かがみが休みがちで　つかさは一人で昼食を済ますようになっていたのだが、
ここの所の　みゆきの行動が　気になって　いつからか　二人の事を盗み見する様になっていたのだが
まさか、こんな場面を目の当たりにするとは思っても見なかった
「ゆきちゃんは・・・・・こなちゃんを自分のものにする為に私を利用したんだね・・・・」

＞ここの所の　みゆきの行動が　気になって　いつからか　二人の事を盗み見する様になっていた

つかさ邪魔！とか思う俺は異常？

>>68
ちょｗｗあんたさりげなく何言ってんだｗｗｗ

「今更　後戻りなんて出来ないじゃない・・・・・・」
そう、この誤解を解くためには　本当に　かがみ　と自分との関係を　こなたに伝えなければならない
しかし、そんな事が出来るわけも無い
そして　もう一つ
つかさ　は　みゆきに言われた様に「かがみ　が　こなた　を拒否いたような文」を
かがみ　の携帯から　こなた　へ送っていた
こんな事がバレれば、かがみ　は自分から離れてしまうだろう
それは駄目だ・・・・・・・
全ては　みゆき　が仕組んだ罠であり　つかさ　が蒔いた種なのだ

どう足掻こうが　関係の修復など・・・・・有り得なかった
「でも・・・・・それでも・・・・・・・・・」
つかさ　は　放課後に　みゆき　を呼び出す決意をした

しかし　つかさは気付かなかった　みゆき　が屋上を見て　笑った事など
「？　みゆきさん　どうしたの？」
「・・・ふふ・・・なんでもありません、ただ　こうして泉さんと空を見るのもいいものだなと思いまして」
「・・・もう・・・・みゆきさんった・・・・・・」

『何をしても無駄ですよ、つかささん？私はこの幸せを守る為なら　そんな事でもしますよ・・・・・』　

＞７３
＞「・・・もう・・・・みゆきさんったら・・・・・・」

＞73
＞『何をしても無駄ですよ、つかささん？私はこの幸せを守る為なら　どんな事でもしますよ・・・・・』　


申し訳ないっす
仕事も近い上に　誤字脱字も増えてきましたので
今回はこれでαβοοη..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬします〜
はい、死にます・・・・・・また（遅くても１９時間後に）書きます〜

＞72
修羅の道をまっしぐらｗ

>>74
超乙

期待してるぜ！

乙。あんまり無理はすんなよ〜
今夜はﾈ申が大量降臨してますなぁw

アラバマのゆきこなのパートが良い(´Д｀*)
黒抜きでエロパロに書いて欲しいくらいだってヴァ！
まさかのつかさ登場で、計算が狂うのか!?と思ったら、やっぱり計算通りで／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ

神なスレだとつくづく思うわ

何という神…
焦らずゆっくり待ってますﾉｼ

よかったぜ乙
楽しみにしてる

この展開は想定外だ
ｗｋｔｋが止まらない

>>28
なぜか盛大に吹いたｗ

あとアラバマ1万年と2千年前から1億年先経っても愛してる

やばいみゆきさんファンになっちゃった

外人特撮オタクが一生懸命w作ったキモ動画
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1264736

儲が必死すぎる。
遊びに入ってやってくれwww

こっからどんどん鬼畜になって自殺してくれるのが楽しみだ

アラバマの才能に脱帽
ほんとにすばらしい。読者をぐいぐい作品にのめりこませていく力がある。
ななこさん哀れ・・・・ＧＪ！

つかさの逆襲か、みうぃきの追討か
ちょっと今から河川敷走ってくる

ＧＪ
こなたがどんどんみゆきさんに依存してきてるな
どうなるのかが楽しみすぎる

初めてなので汚いがいちおつ
ttp://uploader.fam.cx/img/u29521.png

>>89
GJ
確かに言われてみればそうだなｗｗｗｗ

つかさの自演6000回という考えも

>>89
苦しくても何があっても生きろ、こなた！

>>92
貴様！スレ違いの容疑で逮捕だ！

いやぁアラバマはことごとく昔の作品を越えていくな
今構想してる作品がクソみたいに思えてくる

いやそんなことないさ　君の作品だってきっと

しかしアレだ・・・この先展開で自殺に持ってこられると
俺が先に自殺してしまいそうだ・・・こなちゃんマジカワイソス（’・ω・‘）
まさかこれほどとは・・・（ナルト疾風伝風に）

>>35
>「体があんだろ?」
>思いのほか需要がありませんでした。

チョココロネ吹いたｗ

>>33
復讐ktkr!
思う存分やってくれｗ
>>35
あいかわらずつかさはスルーされてるのか･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･

だんだんネ申が増えてきて、wktkが止まらないんだってヴぁ！
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/e2x71013222504.jpg

ペンタブ買って最近お絵かき始めたばかりなので、細かいところは見逃して・・・

かがみに慰めてもらうこなた（モノクロ）
http://www7.uploader.jp/user/animemanga/images/animemanga_uljp00020.jpg

乙。なんか和んだ
首長いけど、鏡で自分の首見ながら書くと良いかもしれん

うまいじゃぬ

こんばんは・・・・今日一日、頭からみゆきが離れなかった・・・・・
病気かもしれない・・・・
しかし、こんなに反響が有るなんて　予想外で嬉しいっす
みんな　有難うね　僕　頑張るよ　(,,ﾟДﾟ)アイシテルゼ

＞94
そんな事ないっす、過去の作品は大好きで読み返すほど・・・・
しっかり　楽しみにしてます！

さ、じゃあ　書きます

イケバマｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!

>>98
うまいけど首が細すぎる気が…
細すぎても頭の重量を支えきれないと思うのだが…

えらそうに言ってごめんなさいごめんｎ（ｒｙ

感想ありがとう。
首はあんあり気にしてなかったわ・・・
言われてみると、長いな。
勉強になります。

天才アラバマｋｔｋｒ！！

アラバマ州には芸術家がいっぱいなのかｗ

生徒手帳の中に入れてある　四人で撮ったプリクラ・・・・・
多分　これが私の一番の思い出・・・・

「ここで　こうして皆さんと過ごすのも・・・・あと一年なんですね・・・・・」
桜の舞う季節・・・・二年生の教室で　みゆきが言った言葉を　つかさ　は思い出していた

ここで　みゆき　や　こなた　と出会えたのは　本当に奇跡だと・・・・今でも思っている
そして、何故　あの関係が終わってしまったのかを考えていた
夏祭りでの　こなたの質問に対して「ブルーハワイの由来は・・・」と答えた　つかさに対して
「凄いですね　つかささん」と褒めてくれた言葉も
「家事が出来るなんて偉いですね」と調理実習で投げかけてくれた言葉すらも
今では思い出の中にある　虚像の様に思えてくる

「・・・こなちゃん・・・・ゆきちゃん・・・・・お姉ちゃん・・・・・・・」
こなた　は自分と似ていた・・・そして　正反対でもある
料理が得意で　だらしなくて　早とちり、かがみ　や　みゆき　にいつも宿題を見せてもらっていた
でも　こなたは明るく　話題が豊富・・・そりゃあ、コアなネタを振って周囲を困惑させたり
多少　自己中心的な所もあったけど、それは　こなたの欠点でも有り　同時に　こなたらしさでもある
愛嬌とでも言うのだろうか・・・つかさも　そんな　こなた　を嫌いでは無かった

それに比べて　私は・・・・・姉との関係を終わらせたくない・・・ただ　それだけで　こなたを傷つけた
みゆき　に利用されたとは言え　姉を騙して　こなたを貶めたのは、紛れも無い事実であり
そして・・・・姉に近づいて　私に取って代わろうとしていた　こなたに対しての　防衛手段・・・・・
違う、たまたま　みゆきが　自分の中の黒い部分を引き出す切っ掛けになっただけだ
それは　防衛手段なんかじゃない、間違いなく　憎むべき恋敵への攻撃に他ならない
どんなに弁解してみても　それをさせたのは「姉を愛する自分自身」なのだ

「結局　私のせいなんだよね・・・・こなちゃん・・・・・・」

なら、どうすれば良い？
こなた　に本当の事を話すか？姉との関係も、みゆきが話を持ちかけて来た事も、かがみのメールが嘘だった事も
でも、そうすれば以前の関係に戻れるのか？
いや、以前の関係など　それこそ　思い出の中の虚像　でしか無くなってしまった
きっと　こんな話をしたところで　こなたは信じてくれないだろう・・・・
そもそも、こなた　は自分の話に耳を貸してくれるだろうか？
学校中で虐められてるのを知っていて　こなた　を無視し続ける自分の話など、聞いてくれる筈が無い
なら・・・どうすれば・・・・・・・

「お姉ちゃん・・・私　どうしたらいいの・・・・？教えて・・・・・」

『we love kagami・・・・・・こなちゃん・・・今も同じ気持ち？私は・・・私はずっと前からお姉ちゃん愛してるよ・・』

>>108

やっぱりアバラマはネ申だ。
俺は足元にも及ばないみたいだorz
期待しています。

６時間目も終わり　放課後を迎えた教室には　こなた　と　みゆき　がいる
クラス委員のみゆき　は律儀にも　忘れ物の点検や教室の簡単な掃除をしていた
こなた　は机に座って　なにやら考え事をしているようだった
『we love kagami・・・・・かがみん・・・・・・・』
「あら？どうしたんですか？泉さん・・・・」
「え・・・あ、ちょっと・・・・・」
こなたは　あのアニメキャラの手帳に貼ってあるあのプリクラをじっと見つめている
「あの頃の　私達には戻れないのかな・・・・？」
「そうですね・・・・・」
みゆき　は表情を壊さずに頷く
「あの頃に戻りたいですか？」
「みゆきさんは戻りたくないの？」
『・・・・・・あの頃・・・・・貴女と離れていたあの頃に・・・・・・？』
こなた　は　みゆきの顔をまっすぐ見ている
その瞳には　涙を溜めているのが伺えた　
「もちろん　戻りたいです。出来る事なら　今すぐにでも・・・・そうでしょう・・？」
何故だろうか、今まで散々　傷つけた　こなた　手に入れるためなら　何でもした
なのに　今は嘘が痛い・・・・悲しんで欲しくない・・・・・
そんな　気持ちが　みゆきの中に芽生えてきていた
『・・・・どうしたんでしょう・・・・私・・・・』
戻りたい訳では無い・・・ただ　私の言葉で悲しんで欲しくない
でも・・・・・・
『泉さんは・・・私だけでは　おいやですか・・・・？』
気持ちが通じた今、昔に戻るという事は　もとの関係に戻るという事だ
しかし、これは口に出してはいけない・・・・・・

「・・・でも、みゆきさんとは　このままで居たいよ・・・」
こなた　は涙目の笑顔で　みゆき　の手を握った

頬を伝う冷たい雫・・・・・・・？
「みゆきさん・・・・・・・泣かないで・・・・」
『何故・・・・私は泣いているんでしょう・・・・・・』
「え・・・ええ・・・・」
「みゆき　さんは・・・何も悪くないんだよ・・・私がいけないんだ・・・・・」
「・・・・泉さん・・・・・・・」
『ああ・・・・そうだ、泉さんが泣いているから　私も泣いているんですね・・・・・・』
こなた　と唇を重ねてたった数時間・・・・泉こなたの中に　高良みゆき　を愛する気持ちが存在するように
みゆきの中にも　泉こなた　への愛が芽生えていた

『恋は盲目といいますが・・・・なら・・愛とは一体なんなのでしょう・・・・？』
「大丈夫・・・・・・泉さんは私が守ります・・・・・・」

＞109
期待に沿えられるかどうか・・・・頑張るッす！！

目が離せない・・・たいしたやつだ・・・（忍び漫画調で）

アラバマの人間性の良さは異常

アラバマ最強伝説　第2幕

「ゆきちゃん・・・・こなちゃん・・・・・」
二人が校門を出た辺りで　聞きなれた声がする
「・・・・つかさ・・・・・・」
「・・・・御機嫌よう・・つかささん・・・・」
驚く　こなた　とはうらはらに　みゆき　は『やっと来ましたか』と言いたげな目で　つかさを見る
「・・・・ゆきちゃん・・・・お話があるの・・・・・」
「なら・・・ここでお願いします・・・・」
「つかさ・・みゆきさん・・・・・」
あくまでも笑顔で話す　みゆきに対して　つかさ　は恐怖すら感じた
『どうして・・・あんな顔ができるの・・・・・？』
「あ・・・・みゆきさん・・・私・・・駅で喫茶店で待ってるから・・・・・」
「あ・・・・こなちゃ・・・・・」
「そうですか・・・・では、後で迎えにあがりますね」
こなた　はその場の空気に耐えられなかった・・・・・・・
つかさ　が怖かった・・・・・話したくなかった・・・・・また　裏切られる・・・・・
こなた　は　つかさに　トラウマにも似た感情を抱きながら　例の喫茶店への道へと消えていった
「泉さんは　つかささんとはお話したくない様ですね・・・・」

「さあ、・・・・お話とはなんでしょうか・・・・？」
みゆき　は　こなた　の姿が見えなくなってから、つかさ　に問いかける
「・・・・ゆきちゃん・・・・・・」

褒められまくりｗ
空気嫁って　みゆきかなあ・・・・そうだといいな

＞「あ・・・・みゆきさん・・・私・・・駅の喫茶店で待ってるから・・・・・」

「先に言っておきますが・・・私は泉さんを愛してます・・・・・」
「え・・・・・？」
突然の　みゆき　の言葉に　つかさ　は面食らってしまった
「今はもう　泉さんは私にものであり　私は泉さんのもの・・・・・邪魔はさせません」
「私だって　お姉ちゃんを愛してる・・・・でも、ゆきちゃん　も　こなちゃんも好き・・・・・」
「泉さんを好き・・・・・・？私を好き・・・・・？」
みゆき　はユックリと　つかさ　に近づく
「泉さん　を一番傷つけたのは誰だと思ってるんですか・・・？」
「・・・・・そ・・・それは・・・・・・・」
確かに現況は　みゆき　だが・・・彼女は一度も自分から手を下してはいない・・・・・
「どうしまうか・・・・？」
「・・・・私・・・こなちゃんに全てを話すつもり・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「そうすれば、話して謝れば・・・・・きっと、もとに戻れる・・・・・・・」
「・・・・・そうですか・・・・・・」
「時間はかかるかも知れないけど・・・・・・・」
「つかささん・・・・・どうして黒井先生がお休みになっていらっしゃるか、知りたくありませんか？」
「え・・・・・？」
みゆき　は一度　眼鏡を外してハンカチでレンズを磨く
学校では　ななこ　は風邪で休んだ事になっている・・・・・・まさか・・・・？
「黒井先生のご自宅に　数名の暴漢が入ったらしいですよ？」
「そんな・・・・・」

「なんでも犯人は、この学校の男子生徒だったとか・・・・・・」
真相は　つかさ　が想像したものより　悲惨だった・・・残酷すぎた・・・・・・
「そんな！なんでそこまで！！」
「あらあら・・つかささん何をそんなに怒っていらっしゃるんですか？」
「だって！・・・・」
「私はただ、｛暴漢には気をつけましょう｝と忠告してさしあげてるんですよ？」　
「！？」
つかさ　は悟った・・・・これは脅しなのだ・・・・・・
もしも、つかさ　が　こなたに本当の事を話せば、どうなるか解っているだろう？と
「・・・・ゆきちゃん・・・・・・・・・・」
情けないが　これでは動きようが無い・・・・・・・・
みゆき　は「もう、用は済みましたね」と　つかさに　背中を向ける
「それでは、失礼します　恋人が待っていますので・・・・・・・・・」
「ゆきちゃん・・・・」
何故だろう・・・・・つかさには　みゆき　の背中はまるで泣いているように見えた・・・・
「もう・・・・・戻れないんだね・・・・・・ゆきちゃん・・・・・・」

その言葉に　みゆき　は立ち止まり・・・・・

「ええ・・・申し訳ありません・・・・つかささん・・・・これが私なんです・・・・」
そう呟くと　愛する　こなたの待つ喫茶店へと足を向けた

>>89
かわいい

>>117
＞空気嫁って　みゆきかなあ・・・・そうだといいな
だからあんたさりげなく何言って（ｒｙ

「こなた・・・・・・・・」
かがみが学校に行かなくなってから既に一週間が過ぎていた
「こなた・・・・」
妹との関係が　こなたにバレてしまった事・・・・・・
こなたが自分を監視していた事・・・・・
かがみ　は　みゆき　の描いた絵をそのまま信じきっている
「どうしたらいいの・・・・こなたも・・・・つかさも・・・私は失いたくない・・・・・」
しかし、どうする事もできない
こなたにも顔を合わせられない
つかさには何も聞けない・・・・・・
今は・・・・誰にも会いたくない・・・・・・・

・・・・そうだ、・・・・ある・・・・・解決方法が、
いや　解決は出来ないかもしれないけど、突破口にはなるかもしれない
どうして　もっと早く気が付かなかったのだろうか？
彼女なら・・・力になってくれるに違いない・・・・・・

かがみは　携帯を取り出して　メールを打ち始めた
『みゆき・・・・助けて・・・・・』

まじめにネ申が降臨してる・・・
俺は明日あたりにまた投下します。

なんという泥沼ｗ

かがみんらめええええええええええええええええええええええええ

「あ、みゆきさん・・・何もされなかった？」
喫茶店では　こなたが待っていた
「ええ・・・・・心配してくれてたのですね・・・」
「・・・うん、、みゆきさんの事はいつも心配してるんだよ・・・・・」
「・・・・・・・・」
彼女は　こなた　の隣に座る
「？・・・みゆきさん・・・・こっち空いてるよ？」
こなたは　向かいでは無く　わざわざ隣に座ってきた　みゆきを不思議に思った　
だが　みゆきはそんな　こなたの手を握って　もたれ掛かって来る
「・・・・・みゆきさん・・・・・・」
「大丈夫・・・ここは柱で死角になっていますから・・・・・・」
ほんのりとラベンダーの香りが　こなたを幸せにする・・・・
それと　同時に何か有ったのかと　心配になった
「みゆきさん・・・・・・」
こなた　は　みゆきの顔を心配そうに覗き込んできた
みゆきも　こなたの方を向いて、見つめ合う形になる
潤んだ瞳の　こなたと目が合い　気恥ずかしさや　情欲よりも　安心感が湧いてくるのが解る
「泉さん・・・・・・」
「みゆきさん・・・今日・・・・・その・・・・・・一緒に・・・・家に来ない・・・・・・？」
みゆき　は　こなたの唇に優しくキスをした
「ええ・・・喜んで・・・・・」
こなた　はキスをされた事と　今日は一日中　みゆきと一緒にいられるという喜びで　顔を真っ赤にし
みゆきの体にギュッとしがみ付く
「嬉しい・・・・・みゆきさん・・・・・」
『つかささん・・・・・貴女にもわかるでしょう・・・・？私の気持ちが・・・』
みゆき　は背中ごしに泣きじゃくる　つかさの姿を思い出していた
『愛おしい・・・・今はただ・・・貴女と触れ合っていたい・・・・泉さん・・・・・』

みwikiの忠告こええええええ
あと、かがみんらめええええええ

「お母様・・・・今日は泉さんのご自宅に　お邪魔してきます」
「あらあら・・・・随分　親しくなったのね、お母さん嬉しいわ」
「それで・・・お願いがあるのですが・・・・・」
「なあに？」

時々「アラバマ」を「アバラマ」とか書いちゃうやつは
「カタフラクト」を「カタクラフト」と読むような奴

「みゆき・・・・・」
今は夜の７時・・・・かがみは家族に内緒で抜け出してきた・・・・
最近は　家でも　つかさとたまに会うくらいで　昼間は殆ど部屋から出なかった為
私がいなくなっても　鍵が閉まった部屋を疑うものは誰もいない

「takara」

英語の表札がある　大きな豪邸・・・・ここで夏祭りの夜にお茶したっけ・・・・・
呼び鈴は門の中に有るらしく　かがみ　は少し躊躇いながらも中に入っていく
｛ピンポーン｝
上品な感じの大きなドアは・・・・知り合いの家でも　緊張する
「はーい？」
呼び鈴の向こうから　声がした・・・・
『みゆきじゃ・・・ないわね』
「あ・・あの・・柊っていいます・・・みゆきさん・・いらっしゃいますか？」
「あ、みゆきのお友達のかがみちゃんかしら・・ちょっと待ってね」

「・・・・かしらって・・・・・相変わらずね・・・おば様・・・・」

ガチャ
大きな扉が開く
「みゆきから　聞いてるわ、みゆきはちょっとお遣いに行ってるから　上がって待ってて？」
「はい、じゃあ　お邪魔します・・・・」

かがみん終了のお知らせ・・

かがみん冷風？こりゃたまらん

１６：４８
『久しぶり　みゆき　ちょっと　
　こなた　と　つかさ　の事で相談が有るんだけど・・・・・
　みゆきも何か知ってたら教えてくれない？
　もう　相談できるのは　みゆきだけなの・・・・・・・・・』

１７：００
『ええ、解りました・・・知ってる事を全てお話します
　今日の夜７時に　私の家に来ていただけますか？
　でも　くれぐれも　
　つかささんには見つからないようにして下さい・・・・・・』

かがみ　は　ゆかりに案内され　キッチンカウンターの椅子に腰掛けていた
ゆかり　は　かがみの隣に座って　ニコニコとしている
「あ・・・・・あのお・・・・・」
「なあに？かがみちゃん？」
ゆかり　は　みゆきの母親とは思えないほどに若く見える
それに　上品で何となく　危ない空気が出ていた
そんな女性と一緒にいればいくら同じ女同士でも　緊張する・・・・・・
かがみ　は　口の中がカラカラになり　出された紅茶で喉を潤す　
「みゆき・・さんは何時くらいに戻って来られます？」
「・・・・・・・んー・・・・・・」
「・・・・おば様？・・・・・あれ・・・？」
体に力が入らない・・・・・

「みゆきなら・・・戻ってこないわよ・・・・・・かがみさん・・・・・」
「え・・・・・何を言ってる・・・・？？」
無理やり立ち上がろうとした　かがみ　だが、足が言う事を聞かず　近くのソファーに倒れこんだ
「あら、気をつけなきゃ、危ないわよ？」
「・・・・ああ・・・・・・・」
意識はハッキリしているのに・・・・体が動かない・・・・喋れない・・・・・・
「みゆき　も親孝行よね・・・・・かがみちゃんみたいな可愛い子を私にくれるなんて・・・・・」
『何・・・・？なんて言ったの？』
ゆかり　はソファーの上の　かがみ　に覆いかぶさって来た
「おいしそう・・・・頂きま〜す。」
『やめて・・・・・・なにするの・・・・！？』
ゆかり　は　かがみの首筋を舐めると「楽しませてネ　かがみちゃん」とキスをして来た
『ゆかり・・・・・貴女まさか・・・・・こなた・・・助けて・・・・助けて！！』
「うふふ・・・今頃、みゆきもうまくやってるかしら・・・・？」
『こなた・・・・・・』

＞『ゆかり・・・・・貴女まさか・・・・・こなた・・・助けて・・・・助けて！！』
ゆかりって呼び捨ては違和感が・・・

レイプはレイプでも心が晴れやかになるレイプだな

＞135
すいません・・・・そこ
＞『みゆき・・・・・貴女まさか・・・・・こなた・・・助けて・・・・助けて！！』
に脳内修正願います！

＞136
ほのぼのレイ○ｗ

高良家は親子揃って変態ｗ

>>138
だがそれがいい

「ほら、ね　みゆきさんに似てない？」
「どうでしょうね〜、私　こんなに綺麗じゃありませんよ　ふふ」
「えー、みゆきさんの方が綺麗だってば」
「そんなこと・・・・・・・」
「あ・・・・・」
ここは　こなた　の部屋、いつもならこの家には　自分以外の人間などいない
でも今は　大好きな　みゆきと二人・・・・・・
狭いこの空間に　こなた　と　みゆき　の二人しか存在しない
ここでは、二人ともいつもよりも大胆になった
みゆき　は　こなた　を膝の上に載せて　後ろから抱きかかえる形で　ベットにもたれる
こなた　は　時折振り向いては　自分の耳を唇で弄ぶ　みゆきに　キスをせがむ
「ん・・・・・」
「・・はあ・・・・・」
これで　何回目のキスだろう・・・・
「ふふ・・・泉さんは甘えん坊さんなんですね・・・・」
「えへへー、だって　みゆきさんの唇　好きなんだもん」
こなた　は　みゆき　のふわふわした　柔かい体を全身で感じている
長く　ラベンダーの香りがする髪の毛を　三つ編みにしたり　頬ずりしたり　しながら
みゆき　にベタベタと引っ付いていた
みゆきは　そんな　こなた　を抱きしめながら　髪の毛の匂いや　細く柔かいフトモモを撫でている
みゆき　の手は　お腹　胸　腰　首　唇　と伸びてきては優しく触れてくる
こなた　はその度に「ふぅ・・」と声を漏らし　体をよじった

アラバマ氏〜絶好調ですな(≡ω≡.)

その姿は・・・妖艶だった・・・・・
こなたに続いて、お風呂に入った　みゆきが　こなたの部屋に帰ってくる
濡れた髪をタオルでまとめて　普段は見えないうなじが覗く
白い肌は湯気を立てて　寝巻き代わりの薄手のワンピースで包まれている
手、足、少し覗く胸の谷間・・・・・
ベットの上の　こなた　は　みゆき　から目が離せなくなり
暇つぶしにはじめていたシューティングゲームで爆発音がして　一騎死んでしまった
「・・・・変でしょうか・・・？」
「え・・・・・いやいや〜、そんなこと無いって！凄く可愛いよ・・・」
「良かった、泉さんに気に入ってもらえて・・・泉さんも可愛らしいですよ・・・・」
こなたは　黒のタンクトップに　ラクダ色のハーフパンツを履いている
「そんな・・・・私なんか・・・・」
「いいえ・・・私の泉さんは　可愛いですよ・・・・」
近づいて来た　みゆき　が目の前まで着たときに　部屋の電気が　みゆき　のシルエットを透かした
『・・・みゆきさん・・・・下着付けてない・・・・・・』
「泉さん・・・・・私の準備はもう・・・・できていますよ・・・・・」
みゆき　は　そのまま　ベットに上がって来た

「うん、私も・・・・・・準備・・・・・・むぐ・・・」
全部を言い終える前に　みゆきが　こなたの唇を塞ぐ
こなた　も　こうなる事を望んでいた　だから　下着は付けていない　
「ふんん・・・・むううぐ・・・・」
普段の優しいキスとは違い　みゆき　はこなたの唇を貪る様に求める・・・・・
「ぷっは・・・あん・・・みゆきさん・・・待って・・・んんん・・・」
みゆき　は　こなたのハーフパンツを脱がしにかかった
「ねえ・・・・電気・・・・・消そ・・・・？」
ハーフパンツを脱がされた　こなた　は秘所を隠すために　タンクトップの裾を両手で引っ張る
みゆき　は動きを止めて　こなた　に再びキスをした
「泉さんの　全てを見たいんです・・・・・」
「みゆきさん・・・・」
「私も　泉さんに　全てを見て欲しい・・・」
「・・・・みゆきさん・・・・ふむうう・・・」
こなた　は　みゆきのその愛らしい唇に　自分の唇を重ね　舌を潜らせる
『ああ・・・・・これで・・・・泉さんは私のもの・・・・』

「んああ・・・・・・ん・・・・・」
「あああ・・・・・・はあ・・・・・はああ・・・・・・」

二人はお互いの唇を体を夢中で求め合った　

「ふんん・・・みゆきさん・・・・気持ちいい・・・・・」
「あはああ・・・泉さん・・・泉さん・・・私・・・も・・・ですぅ・・・・・」
お互いに　秘所に触れ合い　身を絡ませて　唇を体に這わせる　二人

「あら〜、みゆきったら・・・・初めてなのに随分激しいのね・・・・・」
シャワーを浴び終えた　ゆかりは　スクリーンに映し出された二人の映像を見て　うっとりしている
「ねえ・・・・そう　思うでしょう？かがみちゃん・・・・ふふふ」
そして、魂の抜けた様に　ぐったりした　かがみ　を見て　クスクスと笑った
「こ・・・なた・・・・・うう・・・・みゆ・・・・・き・・・・・・」
感覚を向上させ運動能力を一時的に奪う薬物（非売品）を投与され
ゆかり　の玩具たちで弄ばれた　かかみ　は薬が切れた今も立ち上がるどころか　話すのもままならない
「なん・・・・で・・・・こんな・・・・・」
「なんでって・・・・・・？」
ありとあらゆる場所を　ゆかりに弄ばれた　かがみはやっとの思いで体を起こし　壁にもたれる
この部屋は　キッチンの隣で　ゆかりの趣味の部屋だ
「なん・・で、みゆきは・・・・・私を・・・・？」
「そんなの・・・簡単よ、貴女が邪魔だったのよ　あの娘は」
「そ・・・んな・・・・」
いつの間にかかがみは涙を流して　泣いている

「みゆきさん！みゆきさん・・・・あああ！」
「ああ・・泉さん・・・可愛い・・・」

愛し合う二人の声が　かがみの心すらも打ち砕く
『こなた・・・・・・』

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

かがみは　電気の消えた自分の部屋で　壁にもたれて座っている
「・・・・・・・・こなた・・・・みゆき・・・・・・」

悪夢のような時間が終わり　ゆかり　は　かがみ　を開放した
「・・・・いいんですか？逃がしても・・・・」
「ええ、大丈夫よ・・・・貴女の写真は沢山撮ったのも、逃げても逃げたことにはならないわ」
ゆかり　はデジタルカメラを取り出して　ニッコリと微笑む
「携帯電話も、貰ったしね」
「あなた達　親子は・・・・・・・どこまで非道なんですか・・・・・・」
「さあ？でも、あなたの負けよ？さ、お帰りなさい　かがみちゃん・・・ふふふ」

「こなた・・・・みゆき・・・・・つかさ・・・・・」
なんとか家に帰ってきたが・・・・問題は解決どころか、さらに大きくなってしまった
『もう、私・・・・・なにも出来ないよ・・・・・』
好きだった・・・・・こなたの事が・・・・・
でも、つかさ　は　それを許さないだろう　と感じていた・・・・・・・
つかさ　は私を失ったら駄目になる、そんな思いから　打ち明けれなかった　気持ち
淡く　美しい思い出のままが良かったのに・・・・
こなた　の体は美しかった、小さく　細く　華奢で　艶やかで・・・・・
しかし、その体を抱いていたのは　自分では無く　みゆき・・・・
信頼していた　みゆき　にまで裏切られ　玩具で始めてを奪われた

「もう・・・・疲れたな・・・・・」

かがみ　はユックリ立ち上がり　勉強机に付く

「もう・・・・疲れたよ・・・・・・こなたぁ・・・・・・」

続きは　また・・・・・
αβοοη..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ

>>147
お疲れ様です。

乙

ここまで叩き落とされたら少しは浮上を期待してもいいよね…？

なんかこなたじゃなくかがみが自殺しそうな勢いだなｗ

今後の展開に期待！

アラバマネ申すげぇよ。
でも、慈悲の心なんてｲﾗﾈ。全員どん底に！

>>147
乙！
かがみん･ﾟ･(ノД`)･ﾟ･

かがみん死亡フラグｋｔｋｒ
さあ次はつかさかな？アラバマ氏全裸待機してまってますぜ！

しかしこれみんな自殺しちゃいそうな勢いだ・・・そんなかでもこなたとみゆきが一番苛まれながら
なんつーキャラ描写・・・神か

いいねーいいねー！

アラバマ氏の作品は最高だが、できればエロ描写控えめで話進めて欲しいな。
そもそもこなたが幸せそうじゃないか！ここから突き落とすのか！この外道！！（褒め言葉）

ゆかり×かがみんは勃起するぜ・・
冬コミで誰かかいてくんねーかな

http://uproda11.2ch-library.com/src/1137098.jpg

泣きながら帰るこなた
やっぱり悲しげなこなたの顔は好きだ！

それはそうと、沖縄氏の復活を切に願う今日この頃…
思えばここに投稿するきっかけを与えてくれたのは
氏あってのことだから

>>158
今からこの子が自殺すると思うと、何だか心モヤモヤする・・・

でもGJ！確かに沖縄産はよかったｗ

うわああああああああ
こなたああああああ

やば・・・・・・１２時間も寝ちまった・・・これじゃ　ヒッキーだ
エロ描写入れたら　愛が深まるかな・・・・？とｗ
あとは趣味っす(´∀｀*)ｳﾌﾌ

読んでくれて有難う〜　がんばんべ〜

>>158
ヤバイ・・・・・萌え死ぬ・・・・・ＧＪだぜ！！！

>>161
アラバマ氏の書く品の良いエロさと恍惚な感じが大好きれすよ

>>161頑張ってねん(≡ω≡.)
今からバイトだから帰ったら楽しみだよ

「こなた・・・・」
『・・・・・・？』
かがみの頭の中で何かが引っかかる・・・・・
「あれ？おかしいわね・・・・・もう一度、・・・・・」
みゆき　が　つかさを利用したのは何となく解る
今回のように　弱みを作って・・・・もしくは　私との関係を・・・・・・
『そうだ・・・・・犯人は・・・・こなたじゃない・・・みゆき！？』

と、いう事は・・・私とつかさの関係を・・・こなたは知らない可能性がある・・・・
いや、みゆきの事だ　きっと教えていない
多分　なんらかの方法で私達　姉妹をこなたの敵に仕立てているんだろう

「こなた・・・・・ひょっとして、あんた・・・・・・」
こなた　は何も知らずに　みゆきに利用されているのだ
きっと　そうだ　こなたも　何か弱みを握られてるに違いない
だって　こなたは私の事を好きだった　そう感じてた　あの気持ちはきっと
二人で共有していたはずだ
「ツンデレだね〜　かがみん」
「照れない照れない」
「あのプリクラちゃんと貼ってる？」
『こなた・・・・・そうよね・・・・あんたと私は・・・・・』
かがみ　は机の隣にかけてあるカレンダーを見る

「we love kagami・・・・・こなた・・・・今、助けに行くわ・・・・」

あかん、かがみんいっちゃらめ
といいつつｗｋｔｋ

アラバマって大学せいじゃねーよな？

>>167
シーッ！

僕　社会人＆学生だよｗ
これ書き始めてから「死ぬんじゃないか・・・・？」と思いながら
毎日を生き抜いてます（；^ω^）

このスレ明らかに大学生以外混じってるよな
べつにいいけど

スレ主はまだいるのか？

しかし、助けようにも　携帯電話は　ゆかりに取られているし
つかさ　には借りれない・・・・
家の電話は・・・・・深夜近いのにも関わらず　いのり姉さんが使っている・・・
「まったく・・・・・最悪のタイミングね・・・・・」
とにかく　こなたには連絡できない・・・
いや　たとえ連絡が取れたとしても、電話なんかじゃ駄目だ・・・・・
「直接会うしかない・・・・・」
『なら・・・明日、学校で・・・？駄目だ・・・それじゃあ遅い』
明日になれば　きっと　ゆかり　と　みゆきが動き出すに違いない・・・・
明日じゃ　遅すぎる　なら　今からすぐに　こなたに会いに行くしかない
「待ってなさいよ・・・・みゆき・・・・・貴女なんかに、こなたは渡さない・・・・」
かがみ　は高良家から帰ってきたままの服装で　自分の部屋の窓から出る
部屋の電気は消し　ベットにはクッションを詰めているので　一次しのぎにはなるだろう

「あらあら・・・・お盛んねえ・・・・・いいなあ・・・・」
ゆかりは娘とこなたの愛のひと時を　不純な瞳で見守っている
「あら・・・・いけないいけない・・・・かがみちゃん・・・・は・・・と」
かがみ　は運が良かった・・・・・
ゆかり　が　泉家のモニターを凝視している間に　かがみは部屋を出て行ったのだ
「あら・・・もう寝ちゃったのね・・・・まだ、壊れてなかったのかしら？・・・明日、また遊びましょ♪」
ゆかり　の天然さが引き起こした　失敗・・・・・かがみは泉家に向かっていた

いつもの角を曲がり　ポストを過ぎて　商店街を突っ切る
「こなた・・・こなた・・・・」
横断歩道の信号が異様に長く感じた・・・・・
「・・・・待ってなさいよ・・・・・みゆき・・・・・」
今頃　みゆきは　こなたの体を　好きに弄んでいるだろう・・・・・
もしかしたら、自分がそう出来たかもしれないのに・・・・
私なら・・・こなたをちゃんと　愛せた筈だ
かがみ　はみゆきに裏切られた悔しさと
早く　こなたに気持ちを伝えなかった自分に　苛立ちを感じている
見えてきた・・・・・・
あの　家だ・・・・
見慣れた　あの大きな家・・・・・

かがみは家の前に立つと　こなたの部屋を見た
電気がついたまま　カーテンが締まっている
『あの中で二人は・・・・・・』

高良家でモニターに映った　二人の姿が　かがみの頭をよぎる
「・・・・・・こなた・・・・・・・・みゆき・・・・・」
かがみ　は呼び鈴に目線を合わせた

「スーーー・・・・スーーーー・・・・・」
「・・・・・・ふふ・・・・・・・」
秋の気温は少々冷える・・・・もうすぐ冬のこの時期・・・・・・
薄手の寝巻きを着た　こなた　と　みゆきは　肌を温めあいながら
ベットに横たわっている
みゆき　の　しなやかなフトモモと腕が　頭一つ分以上小さいこなたを　包み込んでいる
こなた　は　みゆきの胸に　顔を埋めて　腰に手をまわしていた
『あたたかい・・・・・・みゆきさんの体・・・・・』
時折　おでこに感じる　みゆきの唇の感触は　こなたを眠りへといざない
みゆき　の鼓動は　こなたに安心感を抱かせる
『・・・・・・・・みゆきさん・・・・・・』

みゆき　は目を閉じ　寝息を立て始めた　こなた　を愛らしく眺める
『可愛い寝顔ですね・・・・』
今頃　傷心の　かがみはどうしているのだろう？
耐え切れずに自ら・・・？
それとも・・・つかささんを責めているのでしょうか・・・？
まさか・・・母親に壊されてしまった・・・・・？
『かがみさん・・・・こなたさんは私が貰いましたよ・・・・』

ピンポーン・・・・ピンポーン・・・・・・

不意に　泉家の呼び鈴が・・・鳴る
「・・・・こなた・・・・・みゆき・・・・」

wkwkがとまらない

ｗｋｔｋ

女と女の戦いが、今始まる

「はい・・・・・・かがみさん！？」
「みゆき！？なんであんたが・・・・・・」
みゆきは驚いていた・・・・何故、かがみが・・・・・・？
母親に嬲られ　脅された筈・・・・監視もしていたのにも関わらず
ここの　かがみが居る・・・・・
『あなたは・・どこまで邪魔をするんですか・・・・・かがみさん・・・』

「みゆき・・なんであんたが出てくるの・・・？ここは　こなたの家よ・・・・」
「ええ・・・・・・こなたさんのお宅だから私が出てきたんですよ？」
『みゆき・・・・この女・・・・・』
「と・・・・とにかく・・・こなたを出しなさいよ・・・・おじさんでも良いわ・・」
「こなたさんは今　寝てしまっていますので・・・・」
「じゃあ、おじさんは？ゆたかちゃんでも・・・・・・・・」
「あら・・・ご存じないんですか？」
「・・・・何よ・・・・・・」
「こなたさんのお父様は　小早川さんと一緒に居なくなってしまったのですよ？・・・・・」
「・・・え？・・・・」
「多分、二人は恋愛関係にあったのだろう・・と　こなたさんは仰っていました」
『あれ・・・・・みゆきって　こなたの事　｛泉さん｝って呼んでなかったっけ・・・？』
「・・・・・・・・・・・・・」
「あなたは　こなたさんの事・・・・何も知らないんですね・・・・・・」
「・・・・・何よ・・・・・あんなたち・・・・・・」
「・・・なんですか・・・？」
「・・・まるで・・もう・・・私達はいらないみたいじゃないの・・・・・」
「・・・・・かがみさん・・・・・・」
みゆき　は自分の心がほんの少しだけ・・・・チクリと痛んだ気がした

「そうだよ・・・・かがみん・・・・・」

その言葉の主は　意外な人物だった・・・・・・
「こなたさん・・・・・・・」
「こなた・・・・・？」

「もう・・・つかさも・・・・かがみんも・・・・ゆーちゃんもお父さんも・・・・皆いらないんだよ・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・こなた・・・・・・・あんたみゆきに騙されて・・・・・」

「私には　みゆきさんが居れば良いの・・・私はみゆきさんのもの」
「・・・・私の話を・・・・こなた・・・・・」

「かがみん　を好きだった頃の　私はね・・・つかさに殺されちゃったの・・・・」
「・・・・・あんた・・・・」

そんな・・・・嘘だ・・・・・・
みゆきはこなたの予想外の答えを聞いて　呆然としていた
『私が　ここまで　こなたさんを追い詰めていたなんて・・・・』
「だからね・・・・皆　いらないの・・・皆が私の事をいらなくなったのと同じに・・・」
「こなた・・・私はこなたの事・・・・！」

「うるさい！！あの女の姉妹の癖に！一緒になって私を嫌った癖に・・・・・・！！」
「ちが・・・あれは・・・・・みゆ・・・・・」

「みゆきさんは関係ないじゃない！？もう帰って！二度と　会いたくない、声も聞きたくない、顔も見たくないよ！！」
「・・・・・・・・そんな・・・・・・」

「もう・・・・遅いんだよ・・・かがみん・・・・無理なの・・・・・戻れないよ・・・・・」
「こなた・・・・・」
「こなたさん・・・・・・・」

「大丈夫よ・・・・」
かがみが　そう言おうとしたが　みゆきに止められた
「かがみさん・・・・お引き取りください」
みゆき　は　こなたを抱きしめ・・・こなた　は　みゆきの胸に顔を埋めて鳴いている
「で・・でも・・・・・」
「帰ってください！これ以上　こなたさんを泣かせたら　私が許しませんよ！！」　
「・・・・みゆき・・・・・」
「みゆきさん・・・」

温厚なみゆきの怒鳴り声・・・・はじめて聞いた・・・・・

「・・・・・・・・・・・・！！」
かがみは信じたくない気持ちを胸に　玄関から外へと走り去っていった
『みゆき・・・今はこなたの前だから許してあげる・・・でも・・・・絶対に殺してやるから・・・・・・』

「みゆきさん！みゆきさーーーん！！うわーーん！」
みゆきに抱きしめられた　こなたの声が　かがみの殺意を呼び覚ました・・・・・
『あんたを殺せば・・・・・こなたは・・・・』

飯・・・・・

つかさは俺が引き取っておく

(´；ω；`)これは・・

こなた「こんなに苦しいのなら・・・・愛などいらぬ！！」

テーレッテー

なんという愛憎劇
これは間違いなくひる☆どら

ひぐ☆すた

すく☆いず

みな☆みけ

きみ☆きす

かがみん、殺人は計画的にね。

なんかアラバマに対するレスを俺がもらってしまうようだorz

>>33続き

次の日、私はいつもよりも軽々しい気持ちで起きることができたが、その反面、
自分があれほど嫌がっていたことを人に仕向けていることに対する後ろめたさもあった。
しかし今、ゆーちゃんもつかさももういない…しかも自分は既に人一人殺しているのだ。
そう思うと次第に気持ちが吹っ切れてきた。

学校に着くと、いつものように
みなみの教室に行くと、合図を送り、屋上に呼び出した。
「報酬は100万円だって。そのうち50万円は私が確保するから残りはそっちが確保して。」
「そんな急に言われても…」
「因みに私が報酬を上乗せすればもう一人別の人を殺させることも出来るんだよ。
この作戦を知られてしまった人を生かしておくわけにもいかないし。」
「そんな…」
「協力してくれる？」
こなたの表情はあのときのつかさにそっくりだ。みなみの表情はあのときの自分に…
今のこなたはいじめられている時のこなたとは大違い。なにせ今までの恨みを晴らせるのだから。
「あのサイトの管理人は敏腕だからねぇ…警察に捕まったこともないし。」
「でもこんなことをしてもゆたかは帰って来ない…」
お互いに黙り込んでしまった。暫くしてこなたは小さく言った。
「でもみなみちゃんの思惑通りに犯人を殺すことができるんだよ。
確かにゆーちゃんは帰って来ないけど…恨みを少しでも晴らしたいんじゃないの？」

「分かった…」
みなみは小さく応えた。
「んじゃ、50万円を何とか確保してね。」
こなたは立ち去った。

かがみは走った　やみくもに走った・・・・・
こなた　を・・・・私達に平穏な日々を奪った　高良みゆき　が憎い
高良みゆき　が・・・・憎い・・・・・

「はじめまして　高良みゆきです・・・・」
彼女は長身で　長髪　眼鏡をかけたおっとりした女の子だった
いかもな感じの優等生・・・・でも、不思議と嫌味な空気を持たない　お嬢様タイプ

「かがみさん・・・よろしければ　宿題の答え合わせをかねて　勉強会でも・・・・」
「そうね、みゆき　やろうやろう」

つかさ　や　こなた　は自分で宿題なんかしなかったけど　私達は違った
私達は　気が合うもの同志で　良い友達だと思ってた・・・・・

「これ、お誕生日プレゼントです・・・・」
「わー、有難う〜」
「お姉ちゃんと　お揃いのイヤリングだ〜」

優しかった・・・・・みゆきは皆のお姉さんのように・・・・優しかった
楽しかったなあ・・どうしてこんな事になっちゃったのかな・・・？

その瞬間、みなみはその場にぐったりと座り込んでしまった。息も揚がっている。
逆らえばこなたの牙が自分に向く。「殺してやります」と言ったことをどれだけ後悔したことか…

私は、こなたに従うしかないのか…

一方こなたは机を持って教室に入った。自分の机が無いことなど分かっている。
全員の目線などもう気にならない。先生の罵声など只の雑音にさえ聞こえる。
先生が黒板消しを投げるが、それを左手で捕り、すかさず投げ返す。
どうやら上手くいったようだ。痛がる先生。いや、最早「先生」などではない。
決して自分には勝つことの出来ない只の「ネズミ」なのである。
当然教室全体の空気が一気に変わる。全員が自分を気味悪そうな目で見てくる。
「一体全体彼女の身に何が起こったのだろう？」
誰もがそう思う。私は静かに座る。いつもとは全く違う一日が始まる。

誰も自分に嫌がらせをしてこない。
「あの邪悪な笑みは何だ？」
そんな陰口を叩く者もいるようだが全く気にならない。
食事も黙って独りで食べる。誰も私に近づこうとしない。あの高良でさえも…

みゆきはかがみの教室に行って弁当を食べながらかがみと話した。
「泉さんの態度が今日急に変わったのです。どうしてでしょう…なにか勝ち誇った様な…」
「そ、そうなの？私はわからないなぁ。」
「そうですか…なら良いのですけど…これから『あいつ』をどうします？」
「ううん、あまり関わらないほうがいいんじゃない？」

かがみはなるべく口数を少なくしようとした。
これから殺すべき相手を目の前にして平静を保てる筈が無い。
こんな所でぼろを出したら大変だ。そして思った。

「まさかあの殺人の依頼者って…」

被ってしまったorz先にいきます

（かがみ視点）
あの依頼メールが届いた時、あまり驚くことも無くメールを読んでいた。
「丁度次の標的にしようと思っていたゆきちゃんか。依頼者は誰だろう？」
金持ちの人を妬む人は多い。自分の経験からそう考えた。
「まあいいか。報酬はあまり高くは出来ないし。100万円くらいかな？」
返信が終わった時、色々な思いが頭を過ぎった。

つかさが死んだ日、家族は大混乱に陥った。「誰が殺したのか？」全員が悲しみに溺れる。
そして私が疑われた。無理も無い。かねがねつかさを家庭内でもいじめてきたし、
あの事件当日、私はつかさを尾行していたからだ。鉈を持って夜間外出する妹を怪しまない姉はいないだろう。
またつかさの弱みを握ることが出来るかも知れない。そういう思いもあった。
そしたらゆきちゃんがいるではないか。何故こんな夜に？静かに近づいて話しかけた。
「あら、何をなさっているのですか？」
「私はつかさを追いかけてきたのよ。鉈を持って夜に外出するなんておかしいでしょ？」
「確かにそれはありますね。」
「そういうみゆきは？」
「私は昼のつかささんの動きが変だったので家の前で待ち伏せしていましたの。」
「で、こうなったのね。あっ、あいつの家だ。あれ？つかさが何かしている。あ、あっ・・・・・・」
みゆきは思わずかがみの口を塞いだ。しかしみゆきも開いた口が塞がらない状態だ。
何せつかさがあの小早川ゆたかを鉈で・・・・・

つかさが一仕事終えて振り向いた瞬間二人は慌てて塀の影に隠れた。
「良かった。ばれてはないみたい。」
「取り敢えず逃げましょう。」
二人はその場を離れた。ところがその間に二人は逸れてしまった。
「あれ、みゆきは？」
辺りを見回すが誰もいない。街灯が怪しく光る十字路。そして先ほど殺人鬼を目の当たりにした恐怖が鮮明に蘇る。
気付いた時私は駅にいた。安心感がどっと押し寄せると同時に息も揚がっていると気付いた。
「取り敢えず家に帰ろう。」
そう思って改札を通った。

家に着いたときには全員寝静まっていた。然し私が帰ってきた音でお母さんの目が覚めたみたい。
勿論怒られた。こんなに夜遅く何をしていたのかと。恐怖が蘇る。上手く答えられない。
「何言っているの？まあいいや。もう夜も遅いし、早く寝なさい。」
そういわれてから何もせずに自分の部屋に入った。色々な疑問が頭に浮かぶ。
なぜつかさはゆたかを殺していたのか…それもあんなに残酷な手段で。
寝ようと思うのだが再びあの恐怖が蘇る。眠れない。

そうこうしているうちに朝が来た。
結局一睡も出来なかった…いや、あの状況で眠れるはずが無い。
台所から物音がする。行ってみると母がいた。そして言うに、
「つかさがいないのよ。何処で何をしているのかしら？」
私は少々びくっとした。そして思った。あのあとつかさの身に何かが…？
突然、呼び鈴が鳴った。はーいと言いながら出て行く母。
まさかつかさが帰ってきた？そんなある種の期待と恐怖を抱きながら私もついていく。
然し予想は大きく外れた。玄関先にいた人は警察手帳を持った男……。


つかさが殺されてから周囲の状況が一変した。二人の姉からの嫌がらせ、
両親も三姉妹の中で私だけを差別するようになった。
そんな状況は私のプライドが許さない。しかし今の私にどうすることも出来ない。

そんなある日、私はあることに気付いた。
「みゆきのように金で人を買収すれば何でも出来る。『復讐』だって。」
収入の手立てはあった。嘗てつかさへの嫌がらせでつかさのPCを開いたことがあった。
そしてつかさがよく通っていたと履歴にあるサイト…それはまさに自殺サイトであった。
「これって儲かるのね…。」
その時はその程度としか考えなかったが、自分で立ち上げてからは人生が大きく変わった。
殺人の心得を覚え、それを尽く実践した。勿論初めは躊躇した。しかし私は飲み込みが早いようだ。
学校帰りに一仕事…そんな生活になった。
直ぐに敏腕とまで謳われるようになった。収入も増えた。何より、自分の切り裂かれたプライドが
戻ってきているような感じがしたのだ。家族に対する目つきも鋭くなった。
「私は完全で残酷な殺人をすることが出来るのよ。」

そういうオーラを醸し出すことで家族の自分に対する態度が少し変わったようだった…

ここまでです。アラバマ氏はどうぞ

おお〜東日本列島の神と被ってしまいましたｗ

後ほどユルリと読ませていただきます、楽しみっす

東日本氏　乙カレーです

『こなたを好きになっちゃたから・・・・？』

チョココロネを頬張る彼女はいつも　私に甘え、みゆきを頼った　こなた　の
「かがみん　は寂しがり屋だから兎かもよ〜」
あの頃から　いや、ずっと前から　こなたの事を好きだった・・・

『それとも　あの時　つかさの愛に応えたから・・・・？』

どうしても　こなた　に想いを伝えられなかった　かがみ・・・・・
心配そうに部屋に来た　つかさが　私を好きだと知ったのは　あの時だった・・・・

「お姉ちゃん・・・・お姉ちゃんが元気になってくれないと・・・・・私・・・・」
「・・・つかさ・・・・・・私・・・・」
「お姉ちゃん・・・・好きなの・・・・」
「え・・・・？」
「私・・・お姉ちゃんと・・・・・お姉ちゃん・・・・・・好き」

いつも妹としてしか見ていなかった　つかさ・・・・・
悩んでいる私を　見て　いたたまれなくなった　つかさ・・・・勇気を出して　私に想いを伝えた　つかさ
「つかさ・・・・・」
　

＞197
＞二行目、切れてました
＞チョココロネを頬張る彼女はいつも　私に甘え、みゆきを頼った　
＞こなた　の部屋で　アイツは私に言ったっけ

かがみんこえええええええええええええってか殺人者の才能ありまくりｗｗｗ

アサシン・かがみん

「おねえちゃん・・・・・」
「私も・・・つかさが・・・・・好き・・・」
あの頃は　ただ　寂しかった・・・・こなたに想いを伝えたい・・でも・・・
つかさ　は私を愛してくれる　こんな私を好きで居てくれる
だから　隙間を埋めるために　自分を誤魔化す為に　私は　つかさを受け入れた
『ごめんね・・・甘えてたのは　私の方なのに・・・・ね』

夏祭り　皆で浴衣を着て　歩いたね・・・・
あの時の金魚は　今でも可愛がってるよ・・ね、ギョピちゃん
海水浴　本当はお風呂でドキドキいてた、こなたの裸が眩しかったから
まともに見れなかった・・・・
いつも見慣れた　つかさの肌も・・・ちょっと気恥ずかしかったっけ・・
なんでもこなす　みゆき、羨ましかったなあ
『運動も　勉強も　スタイルも　何にもかも　私じゃ敵わなかった　憧れてた・・・・・・』

かがみ　は涙を流しながら　走り続ける
『そんな　みゆきを殺す・・・？私が・・・？』
どんな時も一緒だった四人
修学旅行も　こなた　の下らない名所めぐりでも一緒だった
メイド喫茶にも　お見舞いにも来てくれた
『みゆき・・・・・・』
確か酷いこともされた・・・・・
裏切られた、傷つけられた
『だからって・・・・どんな事されたって・・・・・・・』
気が付けば　みゆきへの殺意は消えていた
残ったのは「昔に戻りたい」という気持ちだけ・・・・・
『戻れる・・・・・・？昔に・・・・・・？』
無理かもしれない・・・でも、それに近い状態には　なれるかも
もともと　知らないもの同志の他人が　仲良くなれるんだから・・・・
『できるに決まってる・・・・・こなた・・つかさ・・みゆき・・・』
奇跡だ　また起きるかも知れない　そう信じたい

「大事な・・・友達だもの・・・・殺せるわけ無いじゃない・・・・」
かがみはいつの間にか　足を止めていた
『昔みたいに・・・・きっと』

＞201
＞海水浴　本当はお風呂でドキドキしてた、こなたの裸が眩しかったから
＞202
＞奇跡が　また起きるかも知れない　そう信じたい

「危ない！！」
「え？」

プアーーーーーーーーーーー！！

「あれ・・・・・光・・・・？」
一瞬、視界に光が広がる
『何が起こったんだろう・・・・・・？』

「なんでこんな所に・・・！？」
「いいから・・・誰か・・・！！」
『うるさいなあ・・・・・』

「かがみん・・・どうしたの？・・・・」
『こなた・・・・？あんた・・・・』
「お姉ちゃん・・・なに　ボーっとしてるの？」
『え・・・つかさ・・・なんで？』
「かがみさん　具合でも悪いのですか・・？」
『みゆき・・そっか・・・』

「かがみんは凶暴だよね〜(≡ω≡.) 」
「あはは、お姉ちゃん　頑張って！」
「こなた、あんた　また・・・・」
「まあまあ、泉さんも　悪気は無いようですし・・うふふ」

教室で・・・皆でお昼ご飯を食べてたんだっけ・・・・
『・・・・・みんな・・・・・』
「みんな　大好きだよ・・・・」
『こなた・・・・』
「いきなり　どうしたの？かがみん？」
「みんな　大事な私の・・・」
『つかさ・・・・』
「お姉ちゃん？」

「だから　ずっと・・一緒に・・・」
『みゆき』
「かがみさん・・・ええ・・・」

「ずっと　かがみんと一緒だよ」
「私も　お姉ちゃんと一緒にいるよ」
「かがみさん　ずっと一緒にいましょうね」

『戻ったんだ・・・・あの頃に・・・・』

「あ・・りがと・・・う・・みんな・・・大好き・・だ・・・・よ・・・・ゴボ・・・・」
『みんな・・卒業しても　ずっと一緒にいようね』
「ずっと・・・いっ・・しょ・・だ・・・・ね・・・・・・・・」
真っ暗な・・・・少し肌寒い空気・・・・・
「・・・・・・・・・・・・・・」
血まみれの少女は　幸せそうな笑顔のまま　その　うつろな目を閉じた

わけわかめ

かがみんｵﾜﾀ

かがみんさようなら

これで邪魔者は消えた、と

なんという・・
しかしかがみんもこれで楽になれたんだな

>>206
おまいさんの名欄のとおりだよ・・・・かがみんは・・・・ッorz

アラバマのｓｓってもうまとめてある？

>>196
どもども(=ω=.)
しかしアラバマ氏は描写うまいなあ。

>>212
まだ。
タイトルが決定不可。完結してからうｐかな？

ミスった。初めに「みゆきの想い」って示してあったorz

＞212
書いた奴は　修正してメモ帳にまとめてるよ

＞213
褒めてくれて有難う〜　東日本氏の書く　かがみんも僕は好きです

っていうか！
書いてて　ちょっと泣いた・・・・読み直して、思わず
「かがみん　ごめんね」って思っってしまった。
僕、これでいいのか！？
っていうか・・・

一つ質問

アラバマ氏はあっちのSS人気投票には参加されないのですか？

＞217
SS人気投票が　良くわからなかったり・・・・
あまり　人気投票には興味ないかも

>>216
完結したらwikiにうｐおながいしますorz
俺も評判次第でうｐします。

＞219
了解しました！
完結後　修正してからうｐります(,,ﾟДﾟ)ｂ

亀だけど
>>93
こなたが死んだらこのスレも続かんぜ？

>>220
ども。お願いします。

VIPのらきすたSSまとめをみて思った。
・wikiに更新履歴を作ろうと思うがどうか？
・絵師様のお陰でスケッチの絵の分量が増えたので
スケッチページを分割しようと思うがどうか？

こなたが死んでも次のこなたがいるから大丈夫

「・・・・・・こなちゃん・・・・・ゆきちゃん・・・・・おはよう・・・・・」
その日は　つかさが珍しく二人に声をかけて来た・・・・・
「来てくれないの・・・・？」

「・・・・・・何が・・・・・？」
こなたは　敵意をむき出しにして　つかさを睨む
「・・・・・・・・・」

つかさ　が何を言っているか解らなかったが、何かが変だ・・・・・
つかさの目が異様に腫れて　生気すらも感じられない

みゆき　と　こなた　は　かがみが泉家に来た次の日学校を休んでいた
みゆき　が　寝込む　こなたの心労を気遣って　一日中　こなたの傍に居たからだ
その間　何度か電話が鳴ったりしたが　こなたは出なかった
留守番設定も　ゆたか　と　そうじろう　が家を出てから　とっくに切ってある
携帯電話に関しては　みゆき以外は着信拒否にしており
メールも　みゆきのフォルダ以外はフィルター設定をかけているのだ・・・
「出た方がよろしいのでは？」
何度もなる電話を気にした　みゆき　が　こなた　に促すが
「いいよ・・・・みゆきさんは傍にいて・・・・」
と、今にも泣き出しそうな　こなたの傍を離れるわけにも行かず
結局　学校からの連絡も　柊家からの電話も　意味を成さなかった

少しの間　緊張感が走ったが
俯く　つかさを見て　沈黙を破ったのは　みゆきだった
「つかささん・・・・・？どうなさったのですか・・・・？」
「・・・・・・みゆきさん・・・・・」
『つかさ　なんか放っておこうよ・・・・』
こなたが　そう言い掛けた時　つかさが漏らした言葉で　空気が凍った

「お姉ちゃん・・・・・死んじゃった・・・・・」　

つかさの死・・・・・・
それは衝撃的だった・・・・・・
こなた　は勿論だが　みゆきにとっても　その出来事はショックだった

『死んだ・・・？まさか　あのかがみさんが・・・・・？』
『かがみんが・・・死んだ・・・・・』

「一昨日の夜・・・警察の人が来て・・・・家からすぐの交差点で、トラックに撥ねらたって・・・・」
『あの夜に・・・・・』
『かがみん・・・・』

「おねえちゃんの体・・・・メチャクチャになって、足りない所も有ったみたいだけど・・・・・・」
つかさ　は必死で涙を堪えながら　声を振り絞っていた
「でもね・・・・でも・・・・・」
「・・・・つかささん・・・・・・」
「つかさ・・・・・・」

「笑顔だったんだって・・え・・・え・・最後に　・・ひぐ・・・｛みんな大好き｝って・・・・うえ・・・えぐぅ・・・・」
「・・・・・そうですか・・・・・」
「かがみんが・・・・そんな・・・・・」
そこまで言い終わると　つかさは大声で泣き始めた
関を切った様に涙を流し　「お姉ちゃん」と何度も姉を呼ぶ　つかさを
こなた　は「大丈夫だよ・・・・つかさ・・・・・・・・大丈夫・・・・」と優しく抱きしめた

「こなちゃーーん、お姉ちゃん死んじゃったよーーー、ひっく・・うううう！」
「つかささん・・・・・・」　
昨日まで　敵だと思っていた自分を　こなたは慰めてくれる
どうにもならない関係でも・・・かがみの為に涙を流してくれる　みゆき・・・・
「ゆきちゃん・・えぐ・・こなちゃん・・・うう・・お姉ちゃんに・・・・ひっく・・会いに来て・・・・・」

>>222
是非そうして下さい
特にスケッチは分割しないと見にくいです
更新履歴は前回サイドバーに表示していましたが
長いタイトルのページが作られるとレイアウトが乱れてしまうので
更新履歴という新しいページを作った方がいいかもしれないです

(´；ω；`)ｳｯ…

>>222
自分もその方が　使いやすいと思います
スケッチも凄い数ですもんね

>>225
8行目のあれは誤字かな？

ｗｋｔｋ

>>230
あ・・・有難う！危なかった・・・・・
>>225
かがみの死・・・・に修正しやす

アラバマめ・・・・泣かせてくれるぜ・・・・

葬式は大々的には行われなかった様で　柊家の居間と客間を使って　
会いに来てくれた人に　お香を焚いてもらう簡素か物であった
遺体は　家族の強い希望で　昨日の内に埋葬している
こんな体のままで　いつまでも娘に苦しんで欲しくない・・・・という愛情から　そうした様だ
「ああ、いらっしゃい・・・・・かがみに会いに来てくれたんだね・・・・」
かがみの父親は　なんだか痩せたようだ・・・・
母親も姉達も、真っ赤な目をこすりながら「今日はありがとうございます」と来客にお礼を言っていた

今日は二日目なので　お客の数は少ないが、
見た事のない　かがみの友達などが「お悔やみ」を口にして帰っていく

「おねえちゃん・・・こなちゃん　と　ゆきちゃんだよ・・・・」
つかさ　は　かがみの　位牌とモノクロの写真に話しかけた
かがみの写真は　修学旅行の時に　こなたがデジカメで撮ったものだ
「その写真はね　かがみが　一番気に入って・・・・写真立てに入れてた奴なんだよ・・・・」
かがみのお父さんが　後ろから　こなたに話しかけてきた
「となりには　泉さんがいて　高良さん　つかさ・・・・幸せそうな笑顔だろ・・・？」
「・・・・・・・」
「・・・・・ええ・・・・・そうですね・・・・」
「お父さん・・・・・」
三人は　かがみの写真に向き直した

アラバマｇｊ

>>227
了解。
・更新履歴は新規にページ作成。
・スケッチはちょっと妙案があるが上手くいくか不透明。

「かがみはね・・・いつも皆さんのお話をしてたの・・・・・今でも・・・・あの娘が・・・・・うう・・・」
「母さん・・・少し　休んでなさい・・・・・いのり・・・母さんを・・・・」
「お母さん・・・ちょっと、あっちに行こう・・・・」

いのり　は　泣き崩れる母親をキッチンルームに連れて行く
「かがみ・・・・かがみ・・・・・・」
「ごめんね・・今は手が離せないから・・・・つかさ・・お願いね・・・・」
「うん・・・」

かがみのお父さんも
「泉さんも高良さんも・・・ゆっくりしていってね・・・・その方が　かがみも喜ぶからね」
と　無理に笑って　他のお客さんの所に挨拶に言ってしまった

まつり　の姿が見えないのは　神社のお守りの店番を　交代でやっているからだ
「私　どんくさいから　手伝いできなくって・・・・・」
三人は　かがみの位牌に線香を上げると
「じゃあ、二階に行こうか・・・・・・」
と、つかさに案内されて　その場から離れた

やっとこなたのデスタイムが来たか

デスノート

柊かがみ
交通事故

泉こなた
柊かがみが死んだショックにより絶望して自殺。


計　画　ど　お　り

あれから　随分と・・・時間が流れた・・・・・・
私達は今日　卒業式を迎えて陵桜学園高校の最後ん時間を過ごしている

あの日　最後に柊家に行った日　つかさは私達を　かがみの部屋に案内した
「オレンジジュースしかないけど・・・・・」

「・・・・つかさ・・・・」
「・・・・お気遣いなく・・・・・」

かがみの部屋は　寒かった・・・・冷たい空気が流れていた
部屋の主が居なくなっても　その存在を残し続ける　遺品に残酷なものを感じる
「あの日、お姉ちゃんは　こなちゃんの家にいったんだよね？」
こなた　と　みゆきは一瞬　つかさの顔を見る
つかさ　は俯いたままだ
こなたが小さく頷いた

「・・・・・うん・・・・」
つかさ　は知らないはずだ
「そんな気がしてたんだ・・・・・」　

「私ね・・・・かがみんに酷いこと言ったんだ・・・・」
「・・・・・・・・・」

「そうなんだ・・・・・・・」
つかさ　は相変わらず俯いたままだ

神社の家でも葬儀は仏式なんだな

これは・・殺戮ﾌﾗｸﾞ

>>240
ごめん・・葬式　あんま詳しくなくって（；^ω^）
詳しく教えてもらえば　書き直すよ〜

>>239
>>私達は今日　卒業式を迎えて陵桜学園高校の最後の時間を過ごしている

こうなって一番嬉しかった筈の　これを願っていたはずの　みゆきは
邪魔者が居なくなったという喜びよりも
喪失感が胸を支配する
何故か罪悪感にさいなまれ　口を開く事が出来ない

「・・・・・私が・・・・・」
「いいの・・・・・こなちゃん・・・・・」
「・・・・・え？・・」
「先に・・・酷い事をしたのは　私の方だもん、こなちゃんのせいじゃないよ・・・・」

いつの間にか　つかさは　スカートを握って　涙を流していた
愛する者が　この世を去った今　この娘はどうやって生きていくんだろう？
みゆき　は　つかさの震える肩に　そんな事を考えていた

「こなちゃん・・・・ゆきちゃん・・・・・」

「・・・つかさ・・・」
「・・・・・・・・」

「お姉ちゃんが居なくなって・・・・・もう、私ね・・・・決めたの・・・・・」

「・・うん・・・・」
「・・・・」

「昔みたいには　行かないけど・・・・・私・・・・また・・・戻りたいって・・・・」

「つかさ・・・・・」
「つかささん・・・・・」

三人は　お互いに手を取り合って　抱きしめ合った・・・・・

>>243
あの日〜に繋がってるから回想話なんじゃない？

>>245
あ、名前が変わってるから　変な事に・・・・
最後ん時間を〜最後の時間を　に修正っす

>>824
マジレスすると初めての場合はちゃんとしたローション使わないと痛さで糞ができなくなるぞ。
お勧めのローションはテンプレをみてくれｗ

wiki少し更新
スケッチページは少しだけ改善。
まだまだだ・・・

>>246
あら本当だ、失礼ｗ

>>247
アッー！？

>>242
アラバマ氏のことだから何か意図があるのかと思ってましたたZE

http://www.alpha-net.ne.jp/users2/sato1976/mametisiki/85-sinobite.htm
↑神道の葬儀では焼香ではなく玉串奉奠をするようです。

自分は神道の葬儀に参列したことは無いけど、玉串奉奠なら何度かやったことあります。
葬式に限らず何か特別な行事のときは大抵玉串がありました。
全員やる場合もあるし、代表者だけがやる場合もあります。
（玉串料って結構高いから←これらでかがみんたちは飯食ってるんですよね）

SSは仏式と神道、アラバマ氏の好きなほうで書いていただければいいと思いますZE

>>248
本当ありがとうございますｍ（ _ _ ）ｍ

唯一新あらばまがいるスレときいて飛んできました

>>248
GJです！有難うございます！！
>>250
わざわざ　有難うございます、勉強になりますね・・・・
えっと・・・・・じゃあ　このままで勧めようかと・・・・・・（；^ω^）
いいっすか？ｗ

それから　しばらく三人の生活が続いた
そりゃあ　そんなに簡単に昔には戻れなかったけど・・・・・
皆で　ご飯を食べて　笑って　泣いて　勉強もした

日が経つにつれて　クラスの雰囲気も変わってきた
つかさ　と　みゆきさんが　私と一緒にいてくれる事で　周りの反応にも変化が出始めたのだ
今では　噂も　虐めも　無く　ほぼ元通りの生活を過ごしていた

黒井先生はそのまま　学校を辞めてしまって　今はどこかの病院で　治療を受けているらしいけど
なんの病気かはわからない　みゆきさん　や　つかさは何か知ってるみたいだったけど・・・・・
同じクラスの白石くんは相変わらず学校を休みっぱなしだ

ゆーちゃん　や　お父さん　ゆい姉さん　とは　もう連絡も取っていないし　会っていない
今頃　みんなどうしてるんだろうか・・・・

でも、もうそんな事はどうでも良かった・・・・
みゆきとの甘い生活・・・・・つかさと仲直りできた・・・・かがみが居れば最高だったけど・・・・
それは　叶わない願いだ
もうここでの生活も最後になる

>>253
もちろん
続き頑張ってくださいｗ

「卒業ですね・・・・・とうとう・・・・・」

私が屋上で　空を見ながら感傷に浸っていると　後ろから　みゆきさんの声がした
　
「あ、みゆきさん・・・つかさも・・・・」

二人はニコニコしながら　私を見ている　手には卒業証書が握られていた
つかさは　二つ持っていた・・学校側が　かがみの分も手配してくれたのだ
『よかったね・・かがみん・・・・』
「こなちゃん・・・・卒業おめでとう〜♪」
「つかさも、おめでとう」
「えへへ〜　みゆきさん　おめでとう」
「こなたさん　おめでとうございます」
「ゆきちゃん　おめでとう、挨拶までしてて　すごかったね〜」
「つかささんも　おめでとうございます　いいえ、緊張してしまいまして　少し失敗してしまいました・・・・」

色々あった学校生活も　今日でおしまいだ
「こなちゃんは　○アニ学院でプログラムのお勉強するんだよね？すごいなぁ〜」
「うん、みゆきさんの家に居候しながらね　へへ・・・」
こなたは　顔を赤くして　みゆきの方をチラッと見た
「ええ・・・つかささんは、お料理の学校に行かれるんでしたよね？将来は名シェフですね・・・ふふ・・・」
「え〜　そんな事無いよ〜　ゆきちゃんこそ○大の医学部なんて、凄いよね！」
「そんな事は有りませんよ」

『こうやって三人ではしゃぐ事も　もう少なくなるんだろうな・・・・』
こなたがそんな事を考えていると　つかさが突然　満面の笑みになる
「あ、そうだ・・・・・」

>>255
(,,ﾟДﾟ)ｂ　了解！

「あのね・・・・私から　二人に贈り物があるの・・・・お姉ちゃんの机の中からみつけたんだよ？」
つかさ　は二人分の卒業証書が入った　鞄を地面に置いて　中から何かを取り出そうとしている
「かがみんの・・・・・」
「・・・・そんな・・・・・」
「あれ〜？おかしいな・・・・・・んっと・・・えっと・・・どこだっけ・・・」
この　そそっかしい　つかさ　がシェフになった所を想像した　こなた　と　みゆき　の顔から
思わず　笑みがこぼれる
「つかさ　がシェフになったら　食材が逃げちゃんじゃないの？＝ｗ＝」
「そんな事言っちゃ駄目ですよ・・・つかささん　気を悪くしないで下さいね？」
「えー、ずるいよ　みゆきさん〜　みゆきさんだって笑ったじゃん」

「ミスが多いって言われるよ、でもそんなの関係ねぇ♪」
一瞬　キッチンで食材を取り逃がしたつかさを想像してしまった
本人は「あはは〜」と笑いながら　鞄の中を引っ掻き回している

どうやら　探し物は見つかったらしく　つかさは鞄を置いたまま　立ち上がって笑顔でこちらを見た

「えっとね、じゃあ　ゆきちゃん　と　こなちゃんに、お姉ちゃん　と私から　卒業のお祝いをあげたいと思います」
「なんか　緊張するよ・・・」
「ふふ・・・楽しみですね・・・・」

「お姉ちゃんも二人にあげれば喜んでくれるから・・・じゃあ、目をつぶって　手を前に出して・・・」
「こう・・・？」
「こうですか・・・・？」

wktkが止まらない！

なんかこえーよ

こなた逃げてーーー！！(≡ω≡.)

これはｗｋｔｋがとまらねええええええええええええええ

「はい　ゆきちゃん・・・・・ちゃんと受け取ってね・・・・」
パス！
「痛！！？」
「・・・・？」
様子がおかしいと想い　こなたが目を開けると・・・・・
右手の手首をしっかり握った　みゆきがいた　地面には・・・赤いシミが・・・・シミじゃない・・・・・

「みゆきさん・・・・！？」
「うう・・・・・こなたさん・・・・逃げて・・・・」

「無理だよ？ゆきちゃん・・・・・ドアは開かないようにしといたの・・・・・」
つかさ　はカッターナイフを握ったまま　涙目で笑っていた

「つかさ・・・どうして・・・・？」
「こなたさん・・・・私から・・・・離れて下さい・・・・・・」

「このカッターナイフね・・・お姉ちゃんの机の中に有ったの・・・・・・・」
つかさ　はそれを両手で持って　自分に向けている
「お姉ちゃんね・・・休み始めてから・・たまに　手首に傷を付けてたの・・・・・」
「みゆきさん・・・・ああ、血が・・・・こんなに・・・」
こなた　はハンカチでみゆきの腕を結んで　止血をしている
みゆき　も腕を高く上げて　出血を減らそうしている
「お姉ちゃんは否定してたけど・・・・これには・・・お姉ちゃんのちが付いてた・・・・・」

「それで・・・こなたさんも殺すきですか・・・・・・・？」
みゆき　が　呻くように言った
「違うよ？・・・・死ぬのは　ゆきちゃんだけ良いの・・・こなちゃんには　悲しみをあげる」

＞様子がおかしいと思い　こなたが目を開けると・・・・・

誤字脱字が多いけど・・・・今日は超頑張る・・・

つかさNice boat.

「じゃあ・・・私は逝くね・・・・・バイバイ・・・・」
つかさ　が　カッターを自分に刺そうと振りかぶった時　こなた　が　つかさに体当たりをした
「駄目！つかさ！！」
カッターはカラン・・・と音を立てて　地面に落ちる
「こなちゃん・・・・・・・」
こなた　は血の付いた　カッターナイフを拾うと　刃をしまって　ポケットに入れる

「こなたさん・・・・・」
「なんで・・・・こなちゃんは・・・・そんなに優しいの・・・・・？」

吹っ飛ばされた　つかさ　は体制を崩して　屋上の端っこにいた
「でもね・・・・・私はもう・・・・・」
「つかさ・・・・駄目だよ・・・・」
つかさ　は囲いをまたいで　飛び降りようとしている　
「いけません・・・・・つかささん・・・・・うう・・・・・」

「みゆきさん！？」
みゆき　は両手で　つかさの腕を掴んでいる　
「ゆきちゃん・・・・・・・そっか・・・・」
「いけません・・・・死んでは・・・・・」
折角　収まってきた出血も　傷が広がり　腕や衣服を赤に染めていく

「ゆきちゃんは・・・・こなちゃん　をちゃんと好きになれたんだね・・・・・・」
「ええ・・・貴女の事も・・・・みなさんの事も・・・・・・」
「そっか・・・・・ごめんね・・・・・」

つかさ　はそう言って　みゆきの腕を振りほどく　さほど力も入らず　血ですべる手は簡単に外れ
みゆき　は地面に倒れこむ
「みゆきさん！・・・・つかさ！！」
こなたは　みゆき　の腕をしっかり握り　血を止めようと懸命だが　
つかさにも死んで欲しくない・・・・・・・

「こなちゃん・・・・ごめんね・・・・私、わがままばっかりで・・・・」
「そんな事・・・・・」
「やめて下さい・・・・つかささん」

「楽しかったよ・・・・お姉ちゃんが死んだ後も・・・・・三人でも・・・・・・だけど・・・・・」
つかさ　は　姉から貰ったリボンを　頭から解いて　両手でしっかり握り　キスをする・・・・
「お姉ちゃんがいないと・・・やっぱり　駄目みたい・・・・」

瞬きしただけだった・・・・ほんの一瞬　風が吹いた後・・・
つかさの姿は消えていた・・・・

桜だ・・・・桜が舞っている　陵桜学園高校の中庭も桜の木が満開・・・・・
私は今　屋上から飛び降りたんだっけ・・・・
時間の流れが　酷くユックリに感じる　
皆で遊んだことや　生まれてから　今までのこと・・・・
これって　走馬灯ってやつかな？
アルバムみたいだね？こなちゃん・・・・・
走馬灯って誰が付けた名前なのかな・・・・・？
あとで　ゆきちゃんに聞いてみようっと

あ・・・・・桜・・・・・・
ごめんね・・・・綺麗に咲いてるのに
桜さん　ごめんね・・・・
私　その枝　折っちゃうかもしれない・・・・
でも、できれば　花びらの布団で　私を包んでほしいな・・・・
そしたら　少しは綺麗に　逝けるから
わがままだな・・・・私・・・・

お姉ちゃんに　また　怒られちゃうかな・・・・・
でも　良いんだ・・・・お姉ちゃんに叱られるなら・・・・
ごめんね・・・こなちゃん・・・・ゆきちゃん・・・・

『おねえちゃん・・・・・今からそっちに逝くね・・・・』

あなたは今どこで何をしていますか？
この空の続く場所にいますか？

今まで私の心を埋めていたモノ
失って初めて気づいた
こんなにも私を支えてくれていたこと
こんなにも笑顔をくれていたこと

失ってしまった代償は　とてつもなく大きすぎて
取り戻そうと必死に　手を伸ばしてもがくけれど
まるで風のようにすりぬけて
届きそうで届かない

孤独と絶望に胸を締め付けられ
心が壊れそうになるけれど
思い出に残るあなたの笑顔が
私をいつも励ましてくれる

もう一度あの頃に戻ろう
今度はきっと大丈夫
いつもそばで笑っていよう
あなたのすぐそばで

笑顔で居たいとそう願ってた　あの頃に戻ろう皆で・・

DEADEND

つかさ……(ﾉД`)･ﾟ･

うっ・・・目が・・・>>269卑怯すぎる

「誰か　飛び降りたぞーーー！！」
「キャーーー！！」

「・・・・・・・・・・・・つかさ・・・・」
「・・・・うう・・・・・・」
こなた　は　つかさが飛び降りたショックで倒れそうになったが　みゆきのうめき声で我に返る
こなた　は　みゆきを横に寝かせて　鞄を枕にし、腕を自分の制服の切れ端で結び　止血する
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・こなたさん・・・・・・」

「どうしよう・・・・・どうしよう・・・みゆきさん！！」
「・・・いいんです・・・・私は・・・だから・・・泣かないで・・・・・」

「みゆきさんが死んじゃう！死んじゃうよ！！」
「こなたさん・・・・・・聞いてください・・・・」

「喋っちゃ駄目・・・・誰か・・・・」
「駄目・・・行かないで・・・・・私はもう・・・・・」
『行かないで・・・・離したくない・・・』
　
みゆき　の表情から　気持ちを察したのだろうか・・・・？こなた　は　みゆきの手を握って　座り込む
「わかったよ・・・・みゆきさん」　　
ドア　は　つかさが開かなくしてしまった・・・・
助けを呼ぼうにも、今は下の中庭が騒がしく、多分　私の声なんか聞こえないだろう
自分の顔を　涙目で見つめる　こなたに満足そうな笑みを浮かべる　みゆき
「私が、貴女を好きになったのは・・・・ここの・・・受験の日でした・・・・」
「みゆきさん・・・・・」

今は　私が・・・みゆき　を元気付けてあげなければ・・・・・
傍にいてあげなければ・・・・・

「夏祭りのあの日は　　赤い着物に黄色の帯　綺麗で長い髪には幼いピンクのリボン・・可愛かった・・・」
「うん・・うん・・・みゆきさんも綺麗だった・・・・」

「修学旅行で弁慶の鉄下駄と錫杖を触ったときも　少し手が触れただけで幸せになれました」
「ドラゴン殺しみたいだったよね・・・・」　　
　
「　京都のバスの中では　こなたさんは私の隣でしたね・・・短い私のトキメキの時間」　　
「みゆきさん・・・・・・」

「アニメで出てきた　建物の記念撮影　私は一枚目がお気に入り」
みゆきは生徒手帳を取り出して　写真を　見せる下から空を仰いだようなスナップ写真　
「コレだけが私が貴女の隣に移った写真・・・・・・・」

「もう　喋らないで・・・・・・・」
みゆきの顔色が悪くなってきた・・・・・・
「誰か！！誰か来てーーーー！！」
こなたは大声で叫ぶ
「こなたさん・・・・・・」
「だって、みゆきさんが死んじゃう！誰か！！」

靴脱がすの忘れた。
http://www7.uploader.jp/user/animemanga/images/animemanga_uljp00029.jpg

「いいんです・・・・今までの・・貴女の身の回りに起こったことは全て　私が原因なんです・・・」
「・・・・・みゆきさん・・・・・・」
こなた　は　みゆきを見つめた・・・・・
「皆さんを騙して・・・・・あなたまで騙した・・・・私は・・・・全て・・・上手く行った・・・・」
「・・・みゆきさん・・・・？」
みゆきの息が荒くなってきた・・・・
「でも・・・・貴女のお陰で・・・・間違いだと・・・・・」
「みゆきさん・・・・みゆきさん・・・・・・！」
顔色もみるみる悪きなっていく　気が付けば　足元は血だまりが出来ている
人間は血液の３分の２を失えば死ぬと何かで読んだことがある
でも・・・これは・・・・そんな量じゃないような気がした・・・・・・
「こなたさん・・・・申し訳ありません・・・・私は・・・ここで・・・・死ななければなりません・・・・」
「みゆきさん！！」
みゆき　は涙で頬をぬらしている
「許して・・・・こなたさん・・・・悪いのは・・・・・私・・・・・」
「うん・・・・・みゆきさん・・・だから、死なないで！お願い！！」
こなた　は　みゆきの名前を呼び続ける　声をかけ続ける

まゆげ書き忘れてた・・・！orz

「最後に・・・・貴女の手の中・・・で死ねる・・・なんて・・・・・・・幸せ・・・です・・・・」
「そんな！今更ずるいよ！！駄目だよ　そんなの！！」
みゆき　が少し困った顔で　こなたの頬を撫でた
「泣かないで・・・何も見えなくなる前に・・・・・貴女の・・・・笑・・・顔を・・・・」
「・・・・みゆきさんの手・・・気持ち良い・・・・・」
こなた　は　みゆきの手を握り　精一杯　微笑んで見せた・・

「ああ・・・私は・・・その・・・・笑顔・・・・が・・・・好・・・・・・・・・・・・・き・・・・」
みゆきの手から　力が抜ける　
瞳からも生気が抜けてて　虚空を見つめていたが　大好きな唇は　微笑んだまま　太陽に照らされていた
「みゆきさん・・・私といて・・・・幸せだった・・・・？」

アラバマ州ってもしかして神の国？

これは泣ける
全滅すぐる

>>279
アラバマ州:DION,朝日,wakwak等

「私ね・・・・気付いてたの・・・・・・みゆきさんがしてた事・・・・」
こなた　は　みゆきの髪を撫でながら　話しかける
もちろん　返事は無い・・・・・
「全部じゃないけど・・・・気付いてた・・・・だって・・・・・・みゆきさんって正直だから・・・・」
空は晴れ・・・風も程　少し吹いている・・・・・・
続くと思っていた　幸せな時間も　あっという間に過ぎてしまった
「でもね・・・不思議だった・・・・酷いって思ってたけど・・・・・それ以上に・・・・・」
こなた　は　みゆきの眼鏡を外して　瞳を掌で閉じてあげる
「好きになっちゃった・・・・幸せだったの・・・・・失いたくなかった・・・・・・みゆきさんを・・・・」
お気に入りのキーホルダー・・・・みゆきと同じラベンダーの香り
こなた　は　みゆきの横に寝て　その唇に　優しくキスをするとポケットの中にあるカッターナイフを取り出す
「どんなに酷い事されても・・・・・離れられなかった・・・・・・」
こうして見ると　みゆき　は　まるで眠っているかの様だった・・・・
今のも起きそうな　その美しい顔・・・・・
「でも、私に酷いことしたのは変わらないもんね・・・・みゆきさん」
こなたは自分の首にカッターナイフの刃を当てると
「そっちに行ったら・・・・うんと我侭いってみゆきさんを困らせるの・・・覚悟してね・・・・」
と　死んでなお妖艶な唇に熱いキスをして　手に力を込めた

　　　　　　　　　　　　　　 _,.-‐'"´`´￣`ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/´　/´￣￣￣ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　　|　　 .殺　　 i　　 i
　　　　　　　　　　　　.|　　.|llii,,､,　 ､,,,iilll|　　 i
　　　　　　　　　　　 ./　 /lii‐ﾟ‐}li　 ii{-ﾟ‐ii|　　|
　　　　　　　　　　　/　　 iii ｀　　 ＿i　　´|　　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　　iii il|,======l|i ii|　　　i
　　　　　　　　　　/　　　 iii /|､iill|||llii,`| ii|　　　ヽ
　　　　＿＿＿＿´/　　　iii　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　,ii|　　| 　ヽ＿＿＿
　　／--　-　-　　ヽ　　　､iii＼　　　／iii|　　|r'´　＿＿　_＼
　/＿　-＿＿---- |　　 | 　ii回回回回ii　　 |＿＿＿＿＿＿＼
　`ヽiiiiiiiiiハiiiiiiiiiiiiiヽ|　　 |iiiiiii、iiiiiiiiiii／|　　 .|‐‐‐‐‐‐‐‐iiiiiiiiiiiiiiiiiii、
　／iiiiiiiii|　ヾiiiiiiiiiii| .|　　|ヾiiiiiiヽﾞiii"　 .|　　　|　　　　　　|iiiiiiiiiiiiiiiiiii＼
´iiiiiiiiiiiiii|　　ヾiiiiiiiii|　|ii| |iヽ ヾiiiii ||　　 |　　/|　　　　　　|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼
iiiiiiiiiiiiiiii|　　　.ヾiiiii|　ヾ||iiiiiiヽ.　｀.||　　 |　i/　|　　　　　 .|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼
iiiiiiiiiiiiiiii|　 .ii､　　 `'　　 |､iiiiiiヽ　 ||　　　|/.　.　　　　　　.|､＼iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼
iiiiiiiiiiiiiiii|　　iiiiiヽ　　　　　＼iiiiiiヽ.||.　　　' 　 　　　　　　 |ヽ ヽ＼iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii＼
iiiiiiiiiiiiiiii|　　ヾiiiiiiヽ　 ヾiiii､　　｀ﾞ .||　　　　　　　　　　 　 | ヽ　ヽ　＼iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiヽ
iiiiiiiiiiii／i　　 ヾiiiiiii|　 .ヾiiiiiiiii､ 　 ||　　　　　　　　　　 　 |　ヽ　ヽ　　＼iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii､
iiiiii／　　i　　　ヾiiiii|　　ヾiiiiiiiiiii､ .||　　　　　　　　　　 　 |　　i　　i、　　 ＼iiiiiiiiiiiiiiiiiiii|
iii´　　　　ゝ　　　 ヾi　　 ヾiiiiiiiii i ||　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|iiiiiii|
´　　 ／　 ヽ＿＿＿＿＿ヾiiiiiii i ||＿＿＿＿＿＿ ...|　|￣／ ／￣｀＼ ＼￣|　|iiiiiii|
　 ／　　　　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　　　　|iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　|／ ／ iiiiiiiiiii､　＼ ＼|　|iiiiiii|
　　　　　　　‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐|　　　 |‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐|　 ／　,ii´ﾆ"ﾆ`i　　 ＼ 　.|iiiiii|
　　　　 ／　iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　　　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　|　　 .i　"　," |　　　　.|　|iiiii|
　　 .／　 ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐|　　　.|.‐.‐.‐‐‐‐‐‐‐‐‐|　|　〃 ヽ　ワノ　　　　 |　|iiii|
　／　　 /　 .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　　　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii i |　|いっ---ヽ-i--､　 　 |　|iii|、
　　　　/　　　￣￣

いつからこうなってしまったのだろう？
手に握ったカッターナイフだけが　四人の最後の思い出・・・・・・
視界は既に見えなくなって、みゆきさんの唇の感触も・・・・・もう感じられない
『生まれ変わったら・・・・また　皆で一緒に遊びたいね・・・・』
風が吹き・・・・・みゆき　の髪の毛が　こなたを包む
それは恋人の最後の抱擁にも思えた・・・・・
『みゆきさん・・・・・みんな・・・・・』





数十分後・・・・学校職員が現場を発見したときには　既に　二人の少女は息耐えていた

しかし


まだ乾いていない　赤い血は太陽で照らされ　まるで　バージンロードの様に輝いて　
悲惨さよりも　むしろ少女達の美しさを誇張しているかの様だったという

THE_END

「ちょっと　こなた　遅かったじゃない！」
「ヤッホー　こなちゃん」
「さあ、こなたさん・・・・・行きましょう・・・・」
『みんな・・・・・』
青い空　真っ白な光の中で・・・・皆が待っていた
「別に　待ってたわけじゃないからね・・・・」
「あ、お姉ちゃん〜・・・・」
「こなたさん・・・・・・」
かがみのツンデレ・・・・慌てるつかさ・・・・
みゆきはキスをしてくれた・・・・
「ちょっと！みゆき！喧嘩うってんの！？」
「かがみ　さんには　つかささんがいらっしゃるでしょう？」
「仲良くしようよ〜」

少しだけ　変わったけど　昔と同じ光景・・・・・・
「では　つかかさん　を貰いますよ？いいんですか？」
「みゆき　あんた　性格悪くなったんじゃない？」
「あわわ・・・こなちゃん〜助けて〜」
これで・・・・皆一緒・・・・
「じゃあ、皆揃った所で　ゲマズに行こうか！？」
皆が一緒にいる・・・・
「あんたらしいわね・・・・」
「ふふ・・こなたさん・・可愛い・・」
「・・こなちゃん・・・・・」
これで、昔にもどれたね・・・・皆一緒だね・・・・・
「ゲマズ〜ゲマズ〜♪」
「ところで、ここってゲマズあんの？つかさ？」
「・・・・さあ・・・・？」
「ないんなら・・・私が作りますよ・・・？」
「みゆき・・あんた　ホント　性格変わったわね・・・・」
「みゆきさん　大好き〜」
「あ！こなた！！」
「お姉ちゃん　には　私がいるよ〜・・・・」
「あ、つかさ・・ごめん　つい・・・・」

ああ・・・・また　四人でいられるんだね・・・・・つかさ・・・かがみん・・・・
「こなたさん・・・・・行きましょうか・・・・」
「うん・・・・・・みゆきさん・・・・・」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー完ー

一応　終わりました・・・・・
なんか　ハッピーエンドなんだか　バットエンドなんだか・・・・・？
自分でもよくわかりませんが
途中から「キャラが可愛そう・・・・」になってしまって・・・・
後半　グダグダ・・・・・

褒めてくれた皆　こんな駄文を読んでくれて　ありがとうね
また　次回も何か書きたいところ・・・

では、さいなら〜

>>288
GO！ BAMA！ GO！ BAMA！ GO！ BAMA！

乙！！
ゆっくり休んでくれ！！

ところでね・・・うｐの仕方が解らない　
そんな僕を誰か助けてください・・・・・

>>288
ＧＪ！！！

大変面白くなかったです

ずっと張り付いてて良かった。
ＧＪ！

毎晩楽しみにしてたよ。
正直中盤までは最高。かがみが行動起こす辺りから微妙になってきたね。
オチはこれじゃハッピーエンドだよね。みゆきには悪一本で行ってほしかった。

なりより乙！

満足してくれたみたいで・・よかったっす
やりとげた感で興奮して眠れないｗ

>>293
ごめんね、精進します

>>295
＞正直中盤までは最高。かがみが行動起こす辺りから微妙になってきたね。
まさに　そこ・・・仰る通りで・・・・申し訳ない・・・・
しばらくして構想ができたら　 みゆきには悪一本のバッドエンドも書こうかと

寝れないけど・・・・寝ます。αβοοη..._φ(ﾟ∀ﾟ )ｱﾋｬ

>>250
折角なので　書き直しました

>>234
葬式は大々的には行われなかった様で　柊家の居間と客間を使って　
会いに来てくれた人に　お香を焚いてもらう簡素か物であった

もともと　神社である　柊家では　玉串奉奠という神道の葬儀をすべきなのだそうだが・・・・
父親が「今回は母さん方の仏道で葬儀をしよう・・・・」と葬式はご焼香で事になった
「恐らく　愛する娘の玉串料などで　生計をたてるなど　もってのほかと考えたのだろう」
とお姉さん達が言ってたの　をつかさに聞いたそうだ・・・・

終わりよければすべてよしだよ。
こなた自殺してるしな。
俺はこの終わり方好きだ。乙。

愛ゆえに4人はすれ違い傷つけあうのね...

全編ほのぼののらき☆すた1期は死後の世界だったんだよ!(AA略

面白かった、そして感動した。

アラバマ氏GJ。

そして乙！

>>226
足りない所もあったみたいけど・・・・・


？？？「嫌な事故だったね、まだ右腕が見つかって無いんだろ？」

このスレ見てるとこなたが可哀想過ぎて鬱にる…んだけど…
何故かやみつきになってしまう…何故…

アラバマ氏長編お疲れ様でした
個人的な意見としては、かがみんの最後をもう少し殺戮的にして欲しかった気もするけど
終わりよければ全てよし！ということですな。

>>301
ワロタｗ

アラバマ神ＧＪ！
計画を破綻させるのはきっと暴走白石だと予想してたのだが
（でないとななこさんが不憫でならん）良い方向に予想外な結末でした。

それはそれとしてあの世のシーンなのだが冷静に（？）考えるに
かがみ：事故死→天国
つかさ、こなた：自殺→地獄
みwiki：他殺だけど如何考えても→地獄
と、クラス割同様かがみんだけハブられそうな気がするんだが如何思う？

>>305
閻魔大王「我の問いに正直に答えよ。さもなくば地獄へ落とすぞ」
かがみ「は、はいっ！」
閻魔大王「貴様は同性である泉こなたを愛していた」
かがみ「な、バ、バッカじゃないの!?なんで私があいつを好きにならなきゃいけないのよ！」
閻魔大王「地獄逝きｹﾃｰｲ！ﾄﾞ━(m9ﾟДﾟ)━ ﾝ !!!」
かがみ「ひぇぇぇぇぇ」

めでたしめでたし

>>306
閻魔がいる時点でもうすでに地獄に堕ちている・・・

アラバマまじＧＪ！！あなたの作品は今まで俺が読んできた約200のＳＳの中でトップ3に入るすばらしい出来です！！！ほんと乙です！！感動して泣けました！

オラ、このおっちゃんに修行させてもらおうかな

もう200も書かれたのか、このスレ。

http://may.2chan.net/b/src/1192435834080.gif

これこのスレのと違うの？

アラバマ氏超ＧＪＪＪＪＪＪ！！！

>>311
このスレでは見たこと無いな

バージンロードって部分に俺が泣いた！！

>>307
DBZでは地獄行きか天国行きを決める裁判官のような役職をやってるがな。

>>307
閻魔は裁判官は常識だろ常光

アラバマ乙(≡ω≡.)
さて新しいSSに期待しようか

福岡にアラバマの終盤を漫画化して欲しい

「ん〜、これは・・・？」

遠藤ゆかり　福原みき　泉ゆき

なぜか赤いマーカーで引かれた名簿、母親の卒業アルバムを引っ張り出してみたのだが・・

「こなたぁ！！そろそろ行くぞ！！」
「ご、ごめん！！すぐに行くよ！！何しろ服選ぶのに手間取っちゃってさぁ！！」

今日はこなた親子にとって大事な日であった、例えこなたの学校の制服を着ていくことすら許されない行事
そう、かなたの妹の法事であった、父に聞くところ叔母は学生時代に亡くなったらしい・・・

「新幹線に間に合わないぞ！！おじいちゃん達が待ってるし、金沢まで何時間かかると思ってんだ！？」

父の大声を聞きながらこなたは黒のベストを白いブラウスに慌てて引っ掛けると、リュックを大慌てで引っつかみ階段の下に消えた

「金沢かぁ、小さい頃行ったっきりだ・・・・」

ドサッ！！

慌ててアルバムをしまったせいか、それはすぐに本棚から転げ落ちてしまった、すると先ほどには無かったはずのボロボロの写真
そこには天然系の少女と気が強そうな今で言うツンデレ少女、ロングヘアの明るい少女に・・・３人の少女が満面の笑顔で写っていた
そして、下に一言

「昭和Ｘ年７月６日、妹の葬儀にて・・・・」

福岡
ざわ・・・・・　ざわ・・・・

新作投下ｷﾀｰ

内容：
>>319
「おぉ〜、こなたちゃん、大きくなったねぇ〜・・・・」
「おじいちゃんも元気そうだね、まだお迎えが来ないの？（＝ω＝、）」
「おっ、おい、こなた！！、お、お義父さん！すみません、本当に！！」
「いやいや、そうかも知れんぞ、もう妻も逝った、あの子達ももういない、ワシだけ生きてるのもなんだかな・・」
「おじいちゃん・・・・・」
「あ・・・わはははは、スマンスマン、暗い話になって、お小遣いをあげよう♪」
「うわぁ〜、ありがとう♪おじいちゃん！！」
「こなたちゃんは・・・・長生きするんだぞ・・・」

なんだか妙な気分だった、金沢についてからというもの、祖父も父もなんだかそわそわとしている、一体何があったというのか？
法事が終わった後、親戚達との食事会も程ほどに、こなたはそうじろうに家の中を案内してもらうことにした

「こなた、ここがお母さんの部屋だったんだ、いやぁ、昔はよくここでかなたと遊んだもんだ！！」
「ふーん、あっちの方の遊びじゃないのぉ？」
「ちょっ、ばっ！！バカ！！違うぞ！！断じて違う！！」

ここが母の部屋・・・なるほど、どことなく懐かしい雰囲気がする、上京する前のままに保たれているようだ
まるでこなたはここが自分の部屋だったかのように一通り見手回る、
こなたが絶対に使うことがないだろう勉強机の上には熊のぬいぐるみ、そして・・・

>>322

「あ、この写真の人、どっかで見た気がする・・・」
「あぁ、これはゆきじゃないか！俺達は幼馴染だったから、ゆきとかなたはとても仲がよかったんだ」
「そうなんだ、叔母さんたちがねぇ・・・・」

暫く写真を眺めていた、なんだろうこの気持ちは、腕を組んで仲のよさそうな2人、まるで自分達のように・・・

「こなた、今日はもう遅いから寝なさい、明日、昼ごろに東京に帰るから・・・」
「私、ここで寝るよ、せっかくお母さんの思い出に触れられたんだから♪」
「そうか、お前がいいならいいが・・・」

何故やめなかったんだろう？そうじろうはどこか躊躇していたようだ、こなたが彼方の部屋に泊ることを・・・
思えばこれが全ての始まりだったのだから・・・・

ｗｋｔｋ

wktk
でも、鬱展開になるのかな？

>>323
「ねぇ、ゆきちゃん、今回のテストなんだけどね・・・」
「うわっ、凄いじゃないかなた、９７点なんて、頑張ったわねぇ！！それに引き換え・・」

すると「ゆきちゃん」と呼ばれた人物はちらりと右のほうにいるショートヘアの少女に目を向ける、しかし少女は何だかご機嫌斜め

「ゆかりってさぁ、今度のテストダメだったらしいよ、何でも東京の私立女子高受けるとかでね、厳しいんだってさ・・・」
「ゆかりちゃんがぁ？そうなんだ、知らなかったな・・・」

遠藤ゆかりは天然のおっとりした少女だったが、彼女の実家は前田家に仕えた由緒正しき家柄であり、金沢の名家の一つであった。
その為父親は相当厳しく、女であるゆかりにもそれなり、いや、それ以上の博識を身に付けさせようと異常なほどの教育熱をあげていた
周りから見ても、ゆかりにはふさわしくないことは目に見えていた、何しろ彼女は勉強よりも読書や趣味のほうに夢中になっていたからだ

「ねぇ、ゆき、かなた、今日はちょっと片町行かない？」

そこで話しかけてきたのは福原みき、ポニーテールの少しツンデレ風の少女ではあるが、寂しがりやなためかしょっちゅう隣のクラスから遊びに来ていた

「私はいいんだけどさ、ゆかりはどうしよう？」
「いいっていいって、家庭教師につきっきりで勉強だってさ、その上アイツといると疲れるのよ、なんかワガママだし、人を見下してるって言うか」

>>326
「あの女のせいで・・・・・」

いきなり場面が飛んだ、なんだか大きな大名屋敷みたいな家に、ちょっと手を加えた洋風な部屋
するとそこには５６点と赤いペンで書きなぐられたクシャクシャになった答案を1人の少女が破り捨てているところだった

「貧乏人のクセに何よ？、あの態度、勝ち誇ったような顔しちゃって！！」

その瞬間、こなたは目を覆いたくなった、何しろ先ほどまであんなにおとなしかった少女が狂ったように机を叩き出したのだから・・

「い、一体何なの？このアニメの回想シーンみたいな展開は・・・」

しかし、「アニメのような世界」は止まらなかった、むしろ次から次へと駆け巡り、まるで走馬灯のような・・・

「アンタ、ムカつくのよ！！死んじゃえっ！！」
「あははははは・・・何？その貧乏人の被害妄想は！？」
「た、助けてよ、何で助けてくれないの！？私たち親友でしょう！！」
「アンタといると私までいじめられるから・・・もう来ないでよ・・・」
「お姉ちゃーーーーーーーん！！！！！！」
「何で・・・・何で私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ！！こんな酷いこと・・・」
「殺してやる！！絶対に許さない！！」

「うわああああああああああああああああああああっっ！！！！！！」
「こなた！！どうしたんだ！？」

その瞬間眩いばかりの光が差し込んでくる、そこにいたのはそうじろう、夢だったんだ・・・一体？これは・・・

こういうタイムスリップ+トランスものほど
怖いものはない・・・

更に神が来たみたいだ。
こっちは執筆のスピードが落ちてしまったorz
何日か待ってくれ・・・

やべぇ、この展開ぞくぞくするぜ
現実世界と仮想世界とかそういう題材ﾀﾞｲｽｷだぜ

>>327
「ほい！！金沢に行って来ました！！お土産だよぉ♪」
「うわぁ、美味しそうねコレ♪」
「いただきます」

こなたが高々と掲げた大きな箱には「金沢に行ってきました」の文字と金沢城がとデカデカとプリントされていた。
ただ残念なことは、おみやげ物特有の非常に無駄な仕切りと上げ底のおかげで皮肉にもこなた達少女にとってちょうどいい量だった

「そういえば金沢といえば前田利家ですね、とても優秀な武将だったそうですが、彼が死んだせいで豊臣家の滅亡は確実な物に（略）」
「おおっ、久しぶりにみWIKI炸裂だね！みゆきさん、やけに詳しいんだね」
「いえいえ、母が金沢の出身なもので、小さい頃に聞いたお話です」
「そういえばアンタ、お母さんの妹の法事に行くって言ってたわよね？」
「うん、はるか叔母さんのね、いやぁ詳しい死因は知らないんだけど、何しろ高校に上がる前に死んじゃったらしくてね・・・」
「そうなんですか、お気の毒に・・・」
「かわいそう・・・」

わあ・・・・神発見！ｗ過去ネタは好きだ！

あ、遅くなったけど『みゆきの想い』をWIKIに　うｐさせて頂きました。
（勝手にして良かったのか・・・？）
とりあえず　暫定で　修正・更新していって　完全版に仕上げたい所・・・
おかしい所があったら　言ってください　なおします。

＞東日本氏
遅くなりましたが　更新しました。
執筆頑張ってください！　萌えながら待ってます！

>>332
ありがとうございます、ちょっと「らき☆すた殺人事件」を見て思いついたのですが
妹に名前がないのは問題なので「はるか」と名づけてみたのですが、いかがでしょうか？
今日は都合によりちょっと無理なので明日から続きを書いていこうと思います

随分　書き込みを見逃していましたが・・・・・読み返して思いました
こんなに褒められていいのか！？っと・・・・
皆様　本当に有難うございました。

かがみの死や　エンディング　白石　ななこさん　などなど・・・・
結構　グダグダな展開にしてしまったことをお詫びします。
また　喜んでいただけた方も　ありがとうございます。

最初は　この作品の分岐を作ろうと思ったんですが　
なんか　この　みゆきが好き過ぎて無理です。エンドも気に入ってるヘタレです
これはこのままにしておきたいので　新しいのが考え付いたら　
黒みゆきを投下します(,,ﾟДﾟ)

WIKIの方ではちょいとコメントにもあった「エロパート」でも更新しようかと思ってます
（黒ありで・・・・）
「つかさ×かがみ」「みゆき×こなた」「みかち×かがみ」
ななこさんは・・・・・無しで・・・・・考えてますYO
まあ・・・・気が向いたって事で・・・・（エロは可能なのか・・・？）
そんな感じです　宜しければ　ご意見をどうぞ。

>>333
ネーミングは僕は好きです、本当に出てきそうですよね！
こなたの空気読まないようで読んでるあたりが　凄く面白くて楽しみです
一体　彼女達の知らない過去に何があったのか・・・・
wktkが止まらないっす！頑張ってください！！GJ

何というリトバス

>>322
「おじいちゃんも元気そうだね、まだお迎えが来ないの？（＝ω＝、）」
↑なんという無礼
じいちゃんの代わりにこいつが死ぬべき(≡ω≡.)

またいつぞやの...

目を覚ますとつかさの腕の中にいた。
「途中でぐったりしちゃったから、死んじゃったかと思ったよ」
今日はもう解放されたの？
「もう大丈夫だよ、あいつらは行っちゃったよ」
つかさは殴られたりしなかった？どこも痛くない？
「私は平気。殴られたりお金を取られたりじゃなくて、もっと別の事だから...」
と言って目をそらした。
「こなちゃんに伝言なんだけど、起きたら伝えろって、明日お金を持って来なかったら、ゆたかちゃんを、その」
その？
「殺すって」
思わず口がにやけた。飛躍しすぎてる。
「でもこれ見て。今日の放課後撮ったって。目星は付いてるって」
さっと血の気が引いた。つかさが差し出した携帯は階段の踊り場に倒れているゆーちゃんと駆け寄るみなみちゃんを見下ろしていた。
さらに見せられたのは私の家からの通学路を赤いマーカーで塗った市内の地図。
お金どうしようもう私も家にも残ってないよ... あいつら何が目的なの？恨みを晴らしたい？お金？ゆーちゃんは関係無いよ。体中痛い。殺してやる。
「お金、少しだけなら私も出せるよ。ゆきちゃんにもお願いしてみようよ」

>「おじいちゃんも元気そうだね、まだお迎えが来ないの？（＝ω＝、）」
さすがにこんな事言うと親でも殴るだろ。普通。親子共に屑か。

そして神奈川乙。俺はあんたの作品楽しみにしてたぜ！

まぁこなただし仕方が無い。

こなただからおじいさんも諦めてるんだろ
帰った後で陰口言われてるよ

「僕は富竹、フリーのカメラマン。この糟日部にはたまに来るんだ
君は糟日部の人かい？」
　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　_ -　´　　　 ｀丶 、　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　 | ／　_, -┬ｒ - __　　　 ＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　∠二≧|ﾑ::V ,＞､___ ィ::::＼ j
　　　　　　　　　　　　　　　L ／ｔ「 /辷jﾘ　ヽ!　辷j_` ｢|::::|:i::::{
　　　　　　　　　　　　　　　　|:::::l L＿__ﾉ!　　ヽ---- ' |:i::l::|:l::|
　　　　　　　　　　　　　　　　|l:::ﾊ　　　　､　　　　　　　|从ﾊV
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾍ l　　　＿＿＿＿　　 ″　 ﾉ
　　　　　,....､　　　　＿＿__　　　ヽ!　　∨　　　 У　　　,ィ７/
　　　　 / 　 ヽ..._／二二二ト､ r‐ュ＼　 ` 二 ´　　_ -　|ｲ'
　 　 ／　ｒ┴┴‐┼──‐弋三三マヽヽ ＿＿_ ／　 ,　l
　　j　 ￣＞──┴─　､:.:.:.|─‐９|<7|l 　　　　　　 /　　ヽ､
　 f'　 ７´ ´¨｀ヽ｀ヽヽ:::::::__ヽ|}}─ j|^:|Yl　　　　　　/ 　　 ｨ::::| ｀ヽ､＿__
　j 　､l::;′　　　Y:::::l:::l::::{　ヾ!|!ｭ:.:.:l|:::V 　　　　　 ′　／:|:::::l: : :／
　l　　l:::|　　　　 ||:::::|:::|::ﾊ　　＼_:.:.:ﾄ､::ﾄ､＿＿＿_ ィ´. : : |:::::l: /
　l　 ｀ヽヽ ＿_ノ/.::/::/:::::/ヽ　　　￣ヽヽ: : : : : : ／: : : : : |::::l:/
　 '　 ／ マ＝∠∠∠∠ -'"　 　 　 　 ∨_＿／. : : : : : : j::::l:′
　　' 　 　 ﾊ::::｢ -r ､　　 　 　 　 　 　 　 ∨}} }: : : : : : : : :|::::l !
　　 }　　　ﾊ::::∨　 ヽ　　　　　　　　　　　ヽV: : : : : : : : : |::::l |
　　/　　　　ヽ:::ヽ　　ヽ　　　　　　　　　　　＼: : : : : : : : :|::::l:ﾊ

喉掻き毟って氏ね

かがみがこなたいじめる話考えてみたけど
全然思いつかん

橋下弁護士、2chの殺害予告で刑事告訴
(ITmediaニュース - 10月16日 02:00)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0710/16/news007.html


次はこのスレがかがみ弁護士に告訴される番です

かがみだけはこなたの味方であってほしい

>>337
こなたのせりふも「」つけようよ

かがみ味方にするとこなたに自殺してもらう為には
かがみにもひどい目に合ってもらわないといけないからかがみはこなたを虐めて欲しい

>>347
日本語でおｋ

>>348
要するにこなたは早く自殺しろ

このスレはムーミンとかサザエさんとかドラエモンの裏設定に通じる物があるな
本編が平和すぎるからそのギャップがなんともいえない

だよな・・・だからかこういう話があまりに際立ちまくりんぐ
そういうとこはらきすたはすごいと思う

だんだんこのスレの内容が本編に見えてきて
本編に違和感を感じてきた

>>331
なんだろう？ここは、見たことも無い電車、二両編成のクリーム色の車体に赤いツートンカラーの入った古い電車・・・

『今日も北陸鉄道をご利用頂きましてありがとうございます、間もなく終点、野町！野町です！お忘れ物のないようにぃ！！』

古びた駅から、バスに揺られて約十分、町外れか、そうでないかはっきりしないようなひなびた住宅街に古い木造の住宅・・・
そうだ、ここは見覚えがある、自分の母の実家、しかしこれは回想シーンのせいだろうか、本物より若干新しくも見える

「ゆきちゃん、市電が残ってればよかったのにね」
「大丈夫よ、バスがあるんだし・・・それで、今日はみんなで出かけるって言ってたよね？」
「あら？かなた、しばらく♪」
「あ、ゆかりちゃん、遅かったね、家庭教師さんが離さなかったんだね」
「あら？そういえば、そちらのかわいらしいお嬢さんは？」

そこにいたのはかなたと瓜二つな少女、ゆかりの姿を確認するやいなや、慌ててぺこりと頭を下げる・・・

「そうだ、みんなに紹介するね、私の妹のはるかだよ、今度ウチの学校に入ってきたの♪」
「は、始めまして、遠藤先輩に泉先輩、そして福原先輩、かなたの妹の松岡はるかと申します・・」

さあ始まるザマス！！！！

>>352
というよりここの投下住人のレベルがすごすぎる
ようここまで作れるなあと

>>353
「最近同じ夢ばかりだ、一体どうして・・・・う〜〜ん、昨日遅くまでビデオ見たせいかな、頭痛いや・・・」

今日は日曜日だと油断していたせいか、クレヨンしんちゃんを「ハイグレ魔王」から「ブタのヒヅメ」まで借り
全部見ようとしたが結局登場人物が宇宙人に光線でハイレグの水着姿にされるところでこなたは寝てしまったのだ、
それ以来記憶がない・・・・

「ふわぁああ・・・朝からきついや１１時くらいに寝ちゃったはずなのに、もう一眠りするかな、とその前にトイレトイレと・・・」

と、本来ならトイレを済ませた後ですぐにでも寝室に戻るはずだった、だがどうもそうはいかないらしい・・・

「あれ？お父さん、ゆーちゃん、どうしたの？そんな落ち込んだ顔して・・・」
「こなた、すぐ、支度するんだ・・・・・」

一体何の支度だというのだ、しかもどうもおかしい、いつもハイテンションなはずのそうじろうはともかく、
ゆたかはまるで死んだ魚のような目をして何も答えない・・・・・

「一体、何があったというの？お父さん・・・・」
「叔母さんが・・・・・」
「ん？ゆきおばさんがどうかしたの？」

しかしその次の一言はこなたにとってとてもじゃないが信じがたいもの、あまりに非現実的だったために返す言葉もない・・・・

「ゆきが・・・・・・・死んだ・・・・・」

>>332
どもども有難うございます。（≡ω≡.)
upご苦労様です。あと勝手に修正してしまいました。
（番号をテキストページに振った。）

>>355
wktk

ttp://uploader.fam.cx/img/u30223.png
今更ですがアホ毛あり、の前の補足になります。
がんばったけどクオリティ低いし間違えたし・・
よかったら誰かコマ割りおねがいします

>>357

カラーになってますます
冴えるアラバマ氏GJ！！！！

俺も頑張ろう

>>357
早速うｐしました。
すげーよGJ!

wiki更に改善
スケッチに小見出しをつけた。

>>356
有難うございます！

うほほサンクス・・
福岡の人と東日本の人もいつも乙だぞ

http://www7.uploader.jp/user/animemanga/images/animemanga_uljp00030.png

月曜日調査員の絵はメッセンジャーに使ってます！

ちょい修正
http://www7.uploader.jp/user/animemanga/images/animemanga_uljp00031.png

ﾜﾛﾀｗ

GJ

>>365
エラク重要なもの忘れてて絶望した！それとオツカレ！

>>367
アッ！
ソッコーで削除したのに見られてしまったか・・・サーセン

>>357
GJ!!!!!!!!!!!!
SUGEEEEEEEEEEEEE!!!

>>365
首を吊る紐をスカーフにするとリアリティが出るぜ！

>>365
http://www9.uploader.jp/user/seri/images/seri_uljp00001.jpg

みwikiとつかさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

明らかに力の入れ具合が違うのにワロタｗ

>>371
UMEEEEEEEEE
アニメの絵とそっくりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

トレス？

>>371
上手いなｗ
みwikiとつかさがすごい

最後のｺﾏはｱﾆﾒで観た事ある顔だなｗ

真ん中のコマはWIKIにあった。

トレスで漫画化していくのも面白いかもなぁ

>>357
うめえ神すぎるｗｗｗｗｗｗ
本家よりこの絵のが好きになってきたｗ

>>371
みゆきつかさ好きの俺が泣いた

>>355
「何で、おばさんが・・・・・」

さすがの泉、小早川の両家の明るい人たちも今日はそうはいかなかった、何しろゆきが死んだのだから・・

「違う！！お母さんは殺されたのよ！！」

こなたに対し、いつも天然な彼女がこうもキレるとは、さすがに今日のゆいは冷静ではいられない

「ゆ、ゆい姉さん・・・一体、どういうこと・・・？」
「強盗が押し入って・・・・刃物でメッタ刺しにして逃げたのよ、顔を見られたと思って焦ったのね・・・」
「ひ、酷い・・・・捕まえてよ！お姉ちゃん、殺人犯捕まえてよ、お母さんの敵をとってよ！！」
「それができないのよ！！」
「な、なんで？」
「私、署長に言ったのよ、捜査に参加させてくれって・・・でも無理、私交通課だし、遺族だし、そして・・・」
「そして？」
「警察はおそらく犯人は逮捕できないわ、だから辞めちゃった・・・未練はない・・・」
「ゆ、ゆい姉さん、まさか・・・・」
「明日、司法解剖が終わる、遺体引き取りに行くから先寝るわ・・・」

ゆいはこの時にはもう腹は決まっていたのだろう、無能な警察に代わり、自らの手で犯人を・・・
そのことをこなた達には悟られまいとしているが、こなたにははっきりとわかった

コレハハジマリニスギナイ、モットモットヒトガシヌ、デモジブンガワルノダカラソレハシカタナイコト、ウラムノハスジチガイ

「な、何コレ・・・誰？誰がこんなこと言ってるの？ねぇ、ゆーちゃん？」
「何も聞こえないよ、こなたお姉ちゃん、早く寝たほうがいいよ」

うおおおおおおおおお怖ええええ
久々にSIRENだZE!!!

あれから一週間が過ぎただろうか、ゆきの遺体はとっくに火葬されてしまったのだが、未だに死んだことが信じられない

「今回は、本当にお気の毒でした」
「ありがとう、でも私の葬式じゃないんだから、みゆきさんやかがみ達が来なくても・・・・」
「いえ、それは・・・・」

確かにここまでくればおせっかいかもしれない、こなたやそうじろうの葬式ならともかく、わざわざ叔母の葬式まで・・

「バカね、私たちは、単なるクラスメイトじゃないのよ！！わかってんの？」
「何か困ったことがありましたら、私たちに相談してください」
「ありがとう、かがみ、みゆきさん・・・・」

それは都合がいい、今言おうと思っていたことがあったのだが、早速相談ができる

>>384
「私ね、ゆきおばさんを殺した犯人をどうしても許すことができないんだ、なんとか犯人を捕まえられないかと思ってね・・」
「た、探偵ごっこ？でもそれは警察に・・・・」
「それができたら苦労はしないのだよ・・・ゆい姉さんに聞いたところ、証拠や目撃情報はほぼ無いに等しいから」
「でも・・・・」
「わかりました、私の父の友人に埼玉県警の幹部の方がおられるので、その人に協力をお願いしようかと・・・」
「みゆき・・・」
「かがみさん、泉さんの一世一代のお願いです、ここはどうか聞いてあげましょう・・・」
「じゃあ、４人で今から喫茶店にでも集まって・・・・」
「えっ？３人しかいないけど・・・」

つかさのことを忘れていた、つい話に夢中になりすぎたか、そういえば用事で先に帰ったのをすっかり忘れていた、そんな時・・・

「何？あの煙、結構大きい・・・・あの方向は、まさか！？」
「わ、鷲宮町だ、じゃあまさか？」
「ば、バカね、鷲宮町っていっても結構広いのよ、ウチなわけが・・・・

そう思ってかがみは念のために携帯電話で自宅とつかさの携帯にかけてみる、今日は２人の姉がいるはずだ、どうせすぐに・・

「出ない、出ない、どうして？」

ﾅﾝﾃｺｯﾀ・・

東埼玉連続強盗放火殺人事件ﾌﾗｸﾞ…

てか、ゆい姉さんやゆきおばさんも埼玉住み？

>>387
すみません、細かい設定はどうも、車で来れるからそう遠くないところだと思ったんですが・・

>>388
アッー！
原作にもそのことは書いてなかったっけ？

>>389
ウィキペディアではゆたか埼玉県在中と書いてあったし、そもそもゆいは埼玉県警では？
自分尾の話で辞めさせちゃったけど、このまま続けてもよろしいですか？

>>385
ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン、ウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ウソ、ウソでしょう？」

かがみには目の前の光景は非現実的な幻として映っただろう、今までに１８年間楽しいことも悲しいことも経験してきた場所そこが今・・・
真っ赤な炎に包まれ、今まさに崩れ落ちようとしている、楽しかった思い出の品々、それだけではない、大切な人達も炎に飲み込んで・・

「つかさぁああああああああああああああああっっ！！！」
「やめろ！！入るな！！君まで死ぬぞぉっ！！」
「離してよ！！つかさが、つかさが中にいるのぉおおおっっ！！！」

当然消防隊員はかがみが中に入るのを止めるに決まっていた、もう既にプロでさえ救出を諦めるほどのレベルに達していたのだから

「やばいっ！！崩れるぞぉおおお！！みんな逃げろぉおおおおおっ！！！！」

グラッ！！ガラガラガラガラッグシャッ！！ドッシャァアアアアアアアアン！！

>>391
例え中に人がいたとしても今確実に死んだだろう、もう全てが手遅れ、家が瓦礫と化すのと同じくかがみも地面に崩れ落ち・・

「つかさ、嘘でしょ、私を一人にしないでよ、バカ、つかさのバカァアアアアアアアアッ！！」
「お、お姉ちゃん・・・・・」

この声は？まさか、つかさは死んだはず、ゆっくりと後ろを振り返ると、いたのだ、つかさが、煤で顔が黒くなって入るが間違いない

「つ、つかさ・・・・つかさぁ〜〜〜〜〜〜っ！！良かったよぉおおおおおっ！！」

よかった、本当に良かった、つかさは助かったのだ、もはや家なんてどうでもいい、その瞬間かがみはつかさを抱きしめていた、だが・・

「私は、助かったんだけどね・・・・・」
「な、どういうこと？」

するとつかさは震える指ではあるが、消防車の裏手にある、青いシートで覆われた部分をしっかりと指差していた・・・

>>390
OK
続けて

ｺﾞｸﾘ・・・

OK
展開は把握した・・・しかしこれはクルぜ・・・うひょー

ドキワク

>>392
「なぁ〜んだ、あそこで治療を受けているんだ・・・」

するとかがみはゆっくりではあるが、青いシートで劇場の幕のような物で覆われた部分に入っていった・・

「まつりお姉ちゃん、いのりお姉ちゃん・・・・どうして寝てるの？」

そこにあったのは、白い布で覆われた物体が二つ並んでいた、なんだろう？これは・・・・

「めくるよ、お姉ちゃん、息が詰まっちゃうでしょう？」

とその時だった、かがみが消防隊員に発見されたのは・・・

「君！？何をやっているんだ！？出て行きなさい！！」
「わ、私はお姉ちゃんに会いに来ただけだよ、離して！！」
「やめなさい！！お気の毒だが、先ほど発見された遺体は身元がわからないが多分君のお姉さん達だ、お気の毒に・・・・」
「うそ・・・でしょう？そんなこと顔を見ればわかるじゃない！！私が確認してあげるわっ！！」
「ば、バカ！！やめるんだ！！」

するとかがみは一気に白い布をめくった、だが・・・・

「お姉ちゃん、どうしたかな？・・・・・あっ！！お姉ちゃん！！」

かがみはようやくシート内から出されたようだ、しかしかがみは担架に乗せられ、
消防隊員が顔面蒼白になったかがみの顔から吹き出た汗を一生懸命に拭いていた、多分ショックだったのだろう
いや、それ以上に、２人の遺体がどんな状況になっていたかはかがみの様子を見ればわかる、どれだけ悲惨だったか・・

＞「やめなさい！！お気の毒だが、先ほど発見された遺体は身元がわからないが多分君のお姉さん達だ、お気の毒に・・・・」
お気の毒って2回言ってね？

すみません、後で消しときます

これはｷﾂｲ・・

ちんこ勃起した

いいよいいよー(≡ω≡.)

すごく…いいです…

>>398
消防隊員も気が動転してるんだよ｡

絶望する姉妹に勃起した・・・ｺﾞｸﾘ・・

これはいい・・・・ゾクゾクくるぜ・・・・

>>357
アラバマちゃんとちゅっちゅしたいよぅ〜

http://www-2ch.net:8080/up/download/1192685977873835.ur9eUM
薬物中毒になったこなた

>>408
ＧＪ！！！

投下します。オリキャラ注意。

--------------------------------------------


・・・・・・
私の名前は泉こなた。
年は15。中学三年生。友達は・・・・・・・・・・・・・いない。

「また泉さんオタク雑誌読んでる〜〜〜」
「キモ〜い」

ああ・・・・また聞こえてくる周りの声。十分本人に聞こえてるんですけど。わかっててやってるのかもしれないが。

「おい、泉、何読んでんの？？ｗ」

そう言って私の席にやってきたのは同じクラスの黒石くん。いつもちょっかいを出してくる嫌な人だ。

「え・・・・・あ、ああ、コンプティークだけど・・・・・」
「きめえｗｗお前こんなん読んでんの？？まじキモいってｗｗ」

・・・・・・・
何で？何でコンプが好きじゃいけないの？なんで好きな雑誌読んでるだけでキモいとか言われなきゃならないの？

「アハハ・・・・そ、そうだよね・・・・ごめん・・・・・」

また言い返せなかった・・・。でも、その時

「ちょっと！やめなさいよ！」

誰だろう？振り向いた

私のもとへ歩み寄ってくる一人の女の子。

「あん？なんだよ竜宮。」
「泉さん嫌がってるじゃない！それにいじめなんてみっともないわよ！」

・・・・・すごいな。私じゃ絶対こんなこといえないや。

「ち・・・・わかったよ。」

黒石君は知らないうちにどこかへ行ってしまった。
誰だっけ？えーっと・・・・竜宮さん、かあ・・・。

「大丈夫？？泉さん。何か変なことされた？？」
「い、いや何もされてないよ。・・・・・ありがとう、竜宮さん。」
「いーっていーって。私、いじめとかそういうのだいッ嫌いなの。
ねえ、泉さん！私と・・・・友達にならない？？」
「えっ！？」

今・・・・・友達って・・・・・

「嫌？」
「そ、そんなわけないよっ！！もちろんいいよ！」
「そう♪じゃあ、これからよろしくね？泉さん☆」

友達・・・・・・・お父さん、お母さん・・・・・こなた、初めての友達ができたよ・・・・・・

いちおうつづきまふ
つづきはかけたらとうかします

このスレのおかげで分かります
竜宮は黒

まさか竜宮ってこなた曰く中学の時とても中の良かった、魔法使い志望の子かな？
でも中学の時に自殺してたら今のこなたは一体・・・？
続きｗｋｔｋしながら待ってます
僕も頑張らないと・・・・

たぶん竜宮さん CV.高見沢（中原）
だかららきすたドラマＣＤのつかさの声聞くと怖くて

>>411
この後、L5が発症してこなたをいじめてる男子生徒をバットで殴って精神病院送りになり雛見沢に帰って( ・３・）に出会って「はぅ〜以下略」なレナになるのか。

黒石ﾜﾛﾀ
さりげないなw

かがみん

ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow57393.jpg
ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow57395.jpg

アラバマ氏テキスト「みゆきの想い・その二」の
後半あたり、みゆきとつかさのやりとりあたりを
描いてみました

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1138087.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1138088.jpg

相変わらず古臭い画風ですまんす　○|￣|＿　

>>419

ガタン！！
　　‖(*ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ　

やばいこの身長差カップルはマジたまらん
その・・・可能であればチュチュするあのシーンも希望したいです・・

>>419
福岡が住人の期待に応えてくれた！！
福岡が住人の期待に応えてくれた！！

>>419
ＧＪなのです！あぅあぅ〜
>>411続き


「ただいま〜〜〜」
「おかえり、こなた。」

家につくとお父さんがいつも出迎えてくれる。私はそんなお父さんが大好きだ。

「お父さん！お父さん！聞いて聞いて！！今日ね、すっごいうれしいことがあったんだよ！」
「おお〜、どんなことなんだ？」
「あのね、あのね、私友達が出来たんだよ！今日！」

言い終わると、お父さんはとてつもなく頬を緩ませ、

「よかったなあ〜〜こなた！！お父さんもとってもうれしいぞ！！」

と言って、抱きついてきた。

「も〜お父さんってば！そーゆうこと危ないから！」
「え〜いいじゃんかこなた〜〜〜」
「も〜しょうがないなあ〜」

アハハハハハハ、と私たち親子二人の笑い声が二人しか居ない大きな家に響いていた。

「こなた、そのお友達の名前はなんていうんだ？」
「ん〜〜っとね〜、竜宮礼奈さんだよ。レナって呼ばれてるんだって。」
「ほ〜可愛い名前だな〜今度お父さんにも紹介してくれな。」
「いいけど、またやらしいこと考えてるんじゃないの〜？」
「そ、そんなわけないじゃないか〜〜」
「お父さん、棒読みだよ〜〜〜」

生まれて初めての友達。私は弾む足取りで部屋に向かい、ＰＣの電源を入れた。

「いいことあるとネトゲも楽しくなるよね〜〜」

ふんふんふふふふんふ〜ふふんふん♪と鼻歌を歌いながらネトゲをしていると、携帯の着メロが鳴った。

「あ、レナさんだ！」

お父さんとレナさんの二人しかないアドレス帳だけど、全然寂しくない。だって、友達ができたんだから。

「ん〜なになに？『あのね、私もアニメとかゲーム、大好きなんだよ♪だから、これからもっとたくさんおしゃべりできるね♪私の将来の夢は、
魔法使いさんなんだ〜〜♪』
お〜〜〜〜！！！！これは！！！私と同じか〜〜いや、私の方がヘビーなのは確実だけどね〜でもレナさん、そんな風には見えないな〜
でも魔法使いとは、意外なところついてきたね・・・結構すごいのかもネ。（＝ω＝.）これで共通の話題ができた！明日レナさんに布教用のコンプもっていこ〜っと！」

明日が楽しみだな♪私はそう思い、適当に返事を返すと、またネトゲを再開した。

次の日・・・

「おはよ〜泉さん！」

レナさんだ。

「あ、おはよ〜〜り、竜宮さん。」
「どしたのかな？かな？気にしないで名前でよんでよ〜」
「う、うん。レナさん。あのね、今日私好きな雑誌持ってきたんだ！」

そう言って私はコンプ【布教用】を差し出す。あれ？今一瞬レナさんの目が・・・

「これ、もらっていいの？？」
「うん！私はいつも3冊買いしてるから、全然平気だよ〜」
「あ、ありがと、泉さん。」
「うん！」



このとき私はまだ気づいていなかった・・・・・・・そう、竜宮レナの秘密に・・・・




その日から私とレナさんはいつも一緒に居た。お昼も一緒に食べたし、帰るのも一緒。レナさんの家は私の家から少し離れているけど。

「ばいば〜い、こなちゃ〜ん」
「うん、バイバイ!レナさん！」

いつの間にかあだ名で呼んでくれるようにもなっていた。私はまだ癖が抜けないけど。

>>420
ん〜　チュチュシーンとかは
スレタイの意向とは違ってきてるから
描いていいものかどうか…？　

>>419
うっはーーーーー！！
マジで感動しました・・・・・
こう　自分の奴が描かれると　失神しそうな予感がｗ

僕は福岡県様のファンになりました！！！
ＧＪです！ＧＪ過ぎて　神業です！！

レナの住んでる所は茨城でも、五霞町だったのか。(幸手駅から超近い)

ひぐらしのﾚﾅの学校破壊事件とリンクしてたら神だなｗ

またいつぞやの続き...

つかさに連れられてみゆきさんの家へ。久しぶりに会ったみゆきさんは妙にニコニコしていた。
避妊や抗鬱の薬をちゃんぽんに飲んでいるせいで、やたらハイになったり死にたくなったりするらしい。
「泉さん、つかささん、復讐したいと思いませんか？」
私達を部屋に招くなり、鋭いナイフを手に取りみゆきさんが提案した。
「無理だよ！私そんな恐いこと」
みゆきさんはつかさにナイフの柄を向けて差し出している。
そりゃあ殺してやりたいと思ってるけど...。逮捕とか補導の方がまともだよ。
「大変お似合いですよ。泉さん」
意に反して私の手と目はナイフに吸い寄せられた。これがこの地獄から抜け出す唯一の方法。
これで一突きすれば暴力から解放される。みゆきさんとつかさも助けられる。いや私達の苦しみをあいつらに味わわせてやる。
何が喋ったら殺すだ。その前に息もできないようにしてやる。絶対私が殺してやる。
爪先から脳みそまで皮も内蔵も骨も刻んで刻んで刻んで...

ふと顔をあげるとつかさが私を見てがたがた震えていた。
みゆきさんがつかさをそっと抱き寄せるとつかさはぎゅっとしがみついた。
「泉さんはやる気十分のようですね。でもゆたかさんも巻き込まれていますから、やり損ねたら彼女に彼らの怒りの矛先が向きかねません。一度に全員を殺すチャンスが必要で、刃物の扱いにも慣れなくては。」
無惨に切り刻まれるゆーちゃんの姿が脳裏をよぎり、心臓が縮むような心地がした。
「ですから、申し訳ありませんがお二人はもう少し耐えて下さい。お金は私が差し上げますし、傷の手当も私がします。」
私やるよ。絶対うまくやってやる。

のちに
マーダーライセンスこなた
の登場である

>>428
そうじろうが鉄平とリナの罠（結婚詐欺）にはまるのもいいかも。

ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/2um71019011105.jpg
うつ☆すた
話はやく進めたいんでちょこっと省きました

はじまた

wikiで「みゆきの想い」読んできました。作者（アラバマ）さんすごく感動しました
ＳＳで泣けたのは初めてではないですが、今までで一番泣けました。
次作期待してますまた書いてください楽しみにしてます。

http://www-2ch.net:8080/up/download/1192767852428524.QugijR
つかさナイフぺろり

樺太のオレはこのスレの
半分も楽しめてないな(≡ω≡.)
画像とか見れないし
パソコン欲しいわ〜

>>419
生き神様じゃ〜生き神様の光臨じゃ〜

>>410
改めて自分のこなたが嫌いな理由が、仲間と思うとすぐ『布教用』とか言って趣味の押し付けする辺りだと気づかせてくれました。
続きを楽しみにしています。もちろん鉈で（≡ω≡.) の頭かち割るんですよね？

>>429
みwikiに捨て駒にされるのかな。続きも楽しみにしています。

>>436
中古ならXP搭載型で3万位からある。新品ならSOTECで5万からある。

>>436
Googleのモバイル版経由で画像見られるよ。見れない事もあるけど。

なんで毎回大分へのコメ少ないんだ？

>>440は大分

>>397
「出火原因は・・・自動発火装置のようなもので、多分携帯を使って・・・」
「そんなことはどうでもいいっ！！なんでウチの子が殺されなくちゃいけないんだ！？」
「落ち着いて！！落ち着いてください！！柊さん！！」
「こんなことされて落ち着いていられるかっ！！俺の子が殺されたんだぞぉっ！！」
「お父さんっ！！」

かがみだって本当は悲しい、悔しい、犯人を殺してやりたい、だが父が警官にくってかかるのは明らかな筋違い・・
しかし無理も無いことだ、２０年近くにわたり、手塩にかけて育ててきた娘を理不尽な殺人で一瞬にして奪われたのだから
姉の遺体は現在解剖に回されている、実に不愉快だった、殺された上に無残にも切り刻まれるなんて、そう思いながら
かがみは警察病院を出た・・・・

「こなた・・・・・」
「かがみ、上手くいえないんだけど、本当に悔しいよ・・・」
「誰がこんなことを？一体何の目的で？絶対に許さない！！見つけ出して殺してやるわ・・・」
「かがみ、私だって叔母さんを殺されたんだよ、じっとなんかしていられないっ！！でも殺すなんて、それは・・」
「アンタには私の気持ちはわからないわ！！」

バンッ！！！

>>440
完成度が高すぎるから、逆にしにくい

>>443
ちと時間帯がねかと・・・つーかね大分のつかさ可愛すぎ

上の姉ちゃん関連で必死になるかがみって珍しいかも

>>442
「かなた・・・・」
「ゆかり、どうしたの？」
「あぁ、みき？実は相談したいことがあるんだけど、ちょっと屋上まで来てくれない？」

ゆかりは考え込んでいたようだ、みきが心配するのも無理は無い、しかしゆかりの口からは信じられないような言葉

「でっ、できないよ！！そんなこと・・・・」
「そう、じゃあしょうがないわね・・・・」
「なっ、何をする気なの？」
「知ってるのよ、私、あなたの父親は住職で保育園の園長だってね、当然聖職と言う事だけど・・」
「なっ、何が・・・お父さんが何を？」
「この間、父の友人が金沢市の教育委員会にいるのですが、聞いたんですよ、給食費の一部を失敬してるって・・・」
「うっ、うそ？お父さんがそんなことする訳がない！！」

みきは思わず叫んだ、父親を侮辱する、普段は住職と保育園の園長の仕事を立派にこなし、地域の皆から親しまれている父を、だが

「アンタの家、本堂を改築したばかりで、借金が結構あるわよね？それを返すためならどんなことでもやるわよ」
「あっ、あぁ・・・」
「バレたら、もちろん父親は逮捕、当然金沢にいられない、収入をたたれたアンタは晴れて体を売ることに♪」

断れなかった、親友と自分の体を天秤にかける、汚いようだが、天秤は大きく自分のほうに傾いた、所詮人間はわが身ほど可愛い物はないのだ

どうもです。
なんかどういう状況かよくわかんないけど、
>>440は自分ではないです。
前々から色んな所で「コメントしにくい絵」と言われ続けてきたので
別にコメが少ないとかは気にしてませんけど、
下書きもしてない絵なのにコメをくれるのだから
ひとつひとつがとてもありがたいです。

また時間があればうｐしたいと思います。

>>446
何で急にかなたとかでてくるの？

>>448
最初からちゃんと読めよ・・

>>447
gjだぞよ
過去の分もまとめてうｐしたよ。

>>446
「松岡！三年の遠藤先輩が呼んでるぞ！！」
「あ、はぁーい！」
「呼んだりしてごめんね、はるかちゃん」
「いいえ、どうせ私は暇ですから、それで御用というのは？」
「いや、ちょっとみんなで遊ぼうかなって思ってさ、ちょっと静かなところへ行こっか」

はるかに対しゆかりはまるで姉の如くにっこりと笑い、先頭をゆっくりと歩きはるかを屋上へと誘った

「ふっ、福原先輩と泉先輩まで、珍しいですね♪」
「わっ、私たちもはるかちゃんと遊ぼうと思ってさ・・・」

なんだろう？どことなくぎこちない2人、しかしおとなしく、純粋で人を疑うことを知らないはるかにはどういうことかわからない

「そ、それで何をするんですか？」
「ドッジボールだよ、はるかちゃん♪」
「よ、４人じゃできませんよ？」
「大丈夫、大丈夫だよ！」

するとゆかりは楽しそうにみきからバスケットに使う空気がパンパンに入った硬そうなボールを受け取る、そして

「アタァアアアアック！！！」

どう見ても某アニメのパクリとしか思えない台詞を叫んだ後ゆかりは容赦なくボールをはるかに向けてぶつけた！！

「痛ぁああああああああああっ！！な、何を？・・・ごふっ！！」
「ど根性！！」

すると今度はバウンドしたボールをゆきが拾い、またしても某アニメのまねとしか思えない台詞を吐きはるかにぶつけた

「面白い・・・・面白いわ、アンタもやりなさいよ♪みき！」
「わ、私は・・・・できない・・」

自殺関係ないけどここに投下していきますね。
http://www-2ch.net:8080/up/download/1192802031179487.no63je

>>451
「こなたっ！！こなたぁっ！！」
「うっ・・・ここは？」

目の前には、碁盤の目のような白い壁、いや、天井？そうか、私はかがみに殴られたショックで気を失って病院に

「気がついた？良かった、どうしたの？さっきは随分とうなされていたようだけど・・・」

なるほど、自分が着ている服は汗びっしょりだ、おそらく看護婦が着替えさえてくれたのだろう・・・
しかし夢の内容が今ひとつ思い出せない、まぁ夢は忘れる物だが・・

「ごめん！！こなた、私さっきこなたを殴っちゃって、気が動転してて・・・私こなたの気持ちも考えずに・・・」
「かがみ・・・・」

意外だった、あのかがみが自分に深々と頭を下げるなんて、そこまでしなくても・・・

「かがみ、私のほうが悪かったんだよ、そりゃそうだよね、お姉さんを殺されたら相手を殺したくなるよね・・」
「こなた・・・・アンタは悪くないのに・・・そうよね、お姉ちゃんも私が復讐をしても喜ぶはずが無いもんね・・・」
「じゃあ、これで仲直り成立かな？」
「もちろん、それで事件のことなんだけど、こなたにも気付いたこと話すから、私にも話してね？」

今の状態をネ申降臨状態というのだ。

>>452
ここの住人が求めているのは大量の睡眠薬を飲もうとしているこなただ。

でも、巧いので気にしない（ぉ

>>453
GJせざるを得ない

>>455
ごめん、睡眠薬というもののイメージが分からなかったから袋詰めにしてみた。
http://www-2ch.net:8080/up/download/1192810056688764.cAOxnm

>>456
基本的に睡眠薬は錠剤かな。

それにしても仕事速すぎてびっくりした。
もう睡眠薬とか可愛い事言わずにドラッグで人生ｵﾜﾀなこなた希望。

ああこのスレでみるこなちゃんはどうしてここまで可愛いのだろう
・・・・そしてここでみるつかさはどうしてここまで怖く感じるのだろうｗ

飲むときは錠剤を全部砕いて流し込むのがいいよ、
あと睡眠薬は致死量が万錠単位なので酒と併用して寝ゲロで窒息しないと死なない
まぁ見た目的には普通に大量の瓶詰めの錠剤を飲もうとしてるところが萌えるけど

ところでこのスレはアンチこなたスレって事でいいの？
このスレ見てるとどんどんこなたが可愛く思えてくる

>>460虐められるこなたに萌えるスレみたいな〜(≡ω≡.)

こなたの部屋占領したい
そんで
ガチャ⊂(≡ω≡.;)
「部屋に入るときはノックしろって言っただろ！！」
「で・・でもここ私の部屋だよ・・・」
「うるせえ！！」
ここでアイアンクローかます
「いたぎゃあああ！！！(≡皿≡.)」

ってやりたい

ただの虐待スレにはなってほしくないかな、俺は。
自分はアンチこなたではないけど、欝こなたは大好きなんだせ。

やっぱり精神的なものが大事だと思うんだ

>>459
寝ゲロで窒息死なんて美しくないだろ

睡眠薬が少量でも
スピリタス1�gくらいと、抗酒薬もいっしょに飲めばアルコールで死ねると思うんだけどどうかな？

静脈注射がいいと思うな

>>456
うめぇ・・・

やはりこなたの死体は綺麗なまま残したほうがいいかな？
電車に轢かれたりとか、飛び降りたりとかはNGかな？

場合によるんじゃね？
グロけりゃいいってもんじゃないと思う

でもグロくなければいいってもんでもないな

要は"上手ければ"どんな死に方でもいいよ

まぁファンタジーなんだし睡眠薬で綺麗に死んでもいいと思う

こなたみたいなのは身体的より精神的な虐めの方が効果有りそうだしね。

>>461みたいに部屋を占領したら、

「あれ？ここにあった母さんの写真は……(≡ω≡.;)」
「てめぇに似たブスの写真なら、さっき燃えるゴミと一緒に捨てちまったよ。」
「そ、そんな……母さんが写っている最後の写真なのに……(≡ω≡.;)」
「あと、柊とか言うアホ面と一緒に写ってた写真と貴様のボロい携帯も捨てておいたからな。文句あるか？」
「……ありません。(≡ω≡.;)」
「(……助けて、かがみん。もう限界だよ。(TωT. ))」

とかしたい。

>>471
俺をはるかに超えるドＳが、今ここに降臨したようだ

ttp://uploader.fam.cx/img/u30802.jpg
うつ☆すた

前回までのをうｐしてくださった方ありがとうございます。

>>471
糖日部が泣いた・・・これは酷いｗ（ほめ言葉）

>>473
お姉ちゃんEROI!!

>>473
えへへーのつかさが萌えすぐる

>>741
最高

>>473
GJ！
”ばるさ”って書いてあるのが気になるｗ

>>471を書いた勢いで投下してみる。
駄文ですが、ご了承ください。


あれは高校３年になって１ヵ月ちょっとたった頃、いきなりかがみが言ったんだよね。

「こなた。悪いんだけど、もう話しかけないで。」

最初はかがみが遂にツンデレに目覚めた！って思って茶化したりしたけど、本気で私のこと嫌いになったんだね。
あの後から一言も口きいてくれないし、学校の行き帰りも私を避けるようになったもんね。私、本当に悲しかった。

しかし、かがみも凄いよね。つかさやみゆきさんだけじゃなく、ゆーちゃんやその友達にも私の事無視するように言ったんだ。
バイト先でパティに無視された時にはかがみに恐怖を感じたよ。あっ、こりゃ本気なんだ。って。

ねぇ、かがみ。私の何が駄目だったの？私さ、馬鹿だから分からないよ。

オタクだってこと？
空気読めないってこと？
合気道でかがみ一度投げちゃったけど、あれかな？
それとも、アミノ式のＣＭの真似できるの嘘だったこと？
もしかして、コミケに連れてった事かな？あれはかがみも喜んでたけど……

色々考えたけど分からないよ。お願い、かがみ。謝るからさ。また仲良くしようよ。ねぇ……

>>478の続き

「どうした、こなた。具合でも悪いのか？」
「ううん。別に。」
「でも、全然夕飯に手をつけてないじゃないか。」
「ええと……そ、そうだ。今日学校帰りにクレープ食べたんだ。それで余りお腹空いてないんだよ。」
「でも、顔色もなんか悪いぞ？風邪でもひいているんじゃないか？体温計持ってくるか？」
「本当に大丈夫だから……ごちそう様。」
「ちょっ！待ちなさい！こなた……一昨日くらいから変だな。ゆーちゃん、何か知らないかい？」
「えっ！？あの、その……ごめんなさい。分からないです……」
「そうか。中学の時みたいにまたイジメられたりしてなきゃいいんだが……」
「（叔父さん……ごめんなさい）」

>>479の続き

かがみが無視し始めてもうすぐ１週間。メールしても電話してもかがみは一度も応えてくれない。
お父さんに心配かけたくないから高校には行ってたけど、もう限界だよ。
かがみは知らないと思うけど、昨日私トイレで吐いたんだ。お昼ごはん全部出ちゃったよ。ずっと胃がキリキリする。
食欲も無いし、アニメ見てもゲームしても全然楽しくない。バイトも今日は休んじゃった。

かがみの笑顔が見たいよ。いつもの笑顔見せてよ。そしたらすぐに元気になると思うんだ。
ねぇ、お願いだよ。許してよ……かがみん……

>>480の続き

「おい、こなた。本当に大丈夫なのか？」
「……うん、平気だよ。今日１日休めば明日から元気ビンビンだよ……」
「そうは言っても、お前土日ずっと寝てただろ？食事もほとんど食べてないし、病院行って見てもらうか？」
「……大丈夫だって。寝てれば直るよ。心配しないで……」
「分かった。じゃあ、お父さん打ち合わせに出かけてくるから、ちゃんと寝てるんだぞ。ネトゲとかしてるんじゃないぞ。」
「……行ってらっしゃい。」

>>481の続き

お父さんにはああ言ったけど、正直心も体もボロボロ。布団から這い出る力も無いよ。
でも、ずっと寝てて私気づいたんだ。私はかがみが居なきゃ生きていけないって事に。
小・中とこの性格と趣味のせいでずっと虐められてた。だから、高校生になって初めて出来た友達、『柊かがみ』に私もの凄く依存してたんだ。
そのかがみに嫌われたら、私にはもう生きている意味が無いんだ。かがみの居ない人生なんて考えられない……
このまま一生寂しく生きるくらいなら、私……死ぬよ。


お父さん。ごめんね、先にお母さんのところに行くよ……
ゆーちゃん。駄目なお姉ちゃんだったね……
みゆきさん。お医者さんになってたくさんの人助けてあげてね……
つかさ。あんまりお姉ちゃんを困らせるんじゃないぞ……
かがみん……もう一度、会いたかったよ……さようなら……


んごぐぇっ！！！……たす……け……か……が……しに……た……

そ、そんな・・・かがみんがこなたを虐めるなんて・・・！

>>482の続き

「ねぇ、ここまでする必要あったの？さすがに無視するのはやりすぎだったんじゃ……」
「お姉ちゃん、なに言ってるの？そもそも『こなちゃんを驚かせるために１週間前から無視しよう』って言い出したのお姉ちゃんじゃない。」
「そりゃ……そうだけど。なんかションボリしてるこなた見てたら可哀想でね……」
「大丈夫。それも全部今日の為の事だと分かれば、泉さんもきっと許してくれますわ。」
「……そうよね！その為に色々準備してきたんだし……そうそう、ゆたかちゃん。ケーキは？」
「今、みなみちゃん達が駅前のケーキ屋に取りに行ってます。こなたお姉ちゃん、あそこのケーキ大好きだからきっと喜んでくれます！」
「でも、泉さん今日学校に来てませんでしたね。お身体大丈夫でしょうか？」
「どうせネトゲのやり過ぎで寝不足だったんじゃない？行ったらパジャマ姿でゲームしてるかもよ？『やぁ、かがみ。元気かい？』とか言ったりして。」
「確かにそれはありますね。」
「さてと、こなたの家に着いたし、いっちょ驚かせてあげますか！つかさ、クラッカーは？」
「ちゃんと準備してるよ。はい、お姉ちゃん。」
「よし、それじゃ静かに２階に上がってこなたの部屋に……準備は良い？」
「うん。」
「大丈夫です。」
「行くでガンス！」
「じゃ、行くよ？せぇ〜〜〜のっ！！」

ガチャ！

「「「「こなた、お誕生日おめでとう〜〜〜！！！」」」」

こ！れ！は！

かまきりざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アレ・・・かまきりさま
いくらなんでもちと頭悪い・・いうか変化気づけよｗ！！

こなちゃんの方がよっぽどうさぎさんだったんだね…ﾌﾌ

｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

どっちも馬鹿でﾜﾛﾀ
たまにはギャグもいいね

なんという作品・・・切なおもしろい

自己嫌悪ってレベルじゃねーぞ！

誰かかまきりの由来をｋｗｓｋ

たぶん、かがみんのツリ目じゃない？

「ばるさみこす・・・」
「え？つ、つかさ？」
「お姉ちゃん、ばるさみこす・・・飲んだ？」
「は？」
「ばるばるばるばるばるばるばるばるばるばるばるさーみこすーーーーーーーーー！
っつてんだろーがよ！ぼけ！」

>>484の後日談気になるな

ひとつ気にになったが、いじめの最後のあたりで
みゆきがこなたを呼び捨てにして言葉遣いが乱暴になったり眼鏡を外したり
つかさがかがみを呼び捨てにしたりすることがあるのだろうか？
しかしみゆきは丁寧語のままのほうが怖いか・・・

日本語でおｋ

>>497
みwikiへ行くんだ
まあつかさがかがみに切れるSSは今のとこないけど

かがみは首謀者って事でタイーホ。

>>453
「わかった、話すよ、でもね、辛くなるかもしれないけれど最後まで聞いてね？」
「え？あぁ、うん・・・・」
「ゆき叔母さんのことなんだけどね、警察は強盗が殺したって言ってたけど実は違うと思うんだ・・・」
「ど、どういう意味？」
「ゆき叔母さんの死体ね、メッタ刺しにされてた部分、腹じゃなくて顔だったんだよ、だから発見された時、誰の死体かわからなくて・・」
「なっ、なんてこと・・・ひっ、酷いじゃない！！」

これがもっとも残酷な殺し方だとこなたは感じていた、よく推理ドラマで犯人が入れ替わるトリックで使う方法、
だが実際にやられてみると身の毛がよだつ
とても犯人の気が知れない、鬼畜以下だ、そうこなたは涙ながらにかがみに語る・・・

「だからね、きっと犯人はとても酷いことをゆき叔母さんにされて相当恨んでたんだと思う、そしてまつりさん達からも・・・」
「おっ、お姉ちゃん達は関係ないのに・・・・」

確かにそうだ、ゆきと2人の姉は関係ないはず、だが顔が判別できなくなるような殺され方をされたのは単なる偶然とは思えない
事実、まつりといのりの死体も酷く焼け爛れて顔が判別できず、どちらがどちらの死体かわからなかったのだ・・・

「うっ・・・・」

思い出してしまったようだ、あのグロテスクな死体を・・・いつもの姉の面影が全く消えうせた、あの物体を、
まるで広島の原爆で焼けてしまった死体のように

「ごっ、ごめん！！思い出させちゃった？」
「いっいや・・・大丈夫・・・」

かがみの笑顔にほっとしたこなたは気を取り直して続ける

「今度の事件ってさ、私たちの知らない裏側で何かあったんだと思う、とても悲しい何かが、それが現代まで尾を引っ張って・・・・」
「じゃっ、じゃあまさか？」
「次は多分、私かかがみだろうね、あるいはみゆきさん親子、そして、つかさかみきおばさんが・・・」

原爆のはそれどころじゃないぜ

>>484乙(≡ω≡.)
読みやすくてよかった
部屋占領話も書いてくれてありがとうww

当分来られない宣言してから来まくっている俺。
まさかSSまで書くとは思わなかった・・・
もう少しためてから投下します・・・

>>429の続きね

「みゆきさんと約束したんだ。復讐してやるって...」
こなたはこれまでの経緯を私に話してくれた。初めに相談してくれたら力になれたのに...。
そうすれば３人ともボロボロにされずに済んだかも知れない。いや助けて欲しかったけど地震とか事故にあって恐怖で体がすくむように何もできなかったのかも。
とにかくあんたの計画殺人を未然に発見できたのは幸いね。
「かがみはこんなことされて相手を許せるの?」
許すわけないわよ。相応の罰を与えてやるわ。そのために警察検察裁判官etcがいるんだから。
「警察検察裁判官etcは未成年が罪を犯しても無かったことにするんだよ。ゆるい施設に入って遊んで暮らして、ほとぼりが冷めた頃に名前を変えて何食わぬ顔で外に出てくるの。でもそれは私も同じだから殺してやるの。そして私は許される。」
鋭い目線が私に突き刺さる。私が言い負かされるなんて...。こいつの目的はただの復讐じゃない。法律に代わって制裁するつもりだ。
でも私も鋭い目線で睨み返した。
あんたに殺人させるくらいなら私がやる!今までずっとかわいい妹を傷つけられていて、それに気づけなかった薄情な姉なんだから。
「確かにそれはありますね。でもかがみさんが罪を犯せば、私はもちろんお二人も傷つきます。ですからきれいなままでいて下さい。」
だまって見ていろってこと？それこそ薄情じゃない！
「あ、呼び出しが来ちゃった。予定より早いけど成功したらすぐに自首するよ。社会復帰できたらかがみが良ければまた一緒に遊んでね。それから大好きだよかがみ。さよなら」
「さよなら。おねえちゃん」
つかさが私に何かを当てると、ぷつんと意識が飛んだ。

気がつくと保険室に3人の姿はなかった。

>>505
ktkr
出来たらストーリーが完成したらwikiにうｐしてもらえますか？

>>505
GJであります！

>>456の続きで今日は色をつけた。
http://www-2ch.net:8080/up/download/1192899694627922.yJBbw1
えらく目が生き生きしてるけどごめん。
ドラッグ漬け人生ｵﾜﾀ仕様のこなた、頑張ってみる。

>>507
うますぎじゃね
すげぇ

　　　　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　　　　 　/　　　/
　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ﾊ:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ　　　　 /　　　 /
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ー‐‐ｧ'.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:..:ﾊ.: :.:|　　__|__..,ｲ::.:.:.:.:.:.:.:.:|　　 /　　　　/
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　　 |.:.:|.:.:.:.:.:.:.:ヽ／|＼:|.　＼|　　_｣_ 　|:./:.:.:./.:/　_/　　　　/
　　 |.:.:|.:.:.:.:|.:.:.:.:.:|Ｖ ,.=＝､　　　'"⌒ヽﾚ:.:.:./.:/,-'ﾞ/　　　　/　　　♪バーナナ　バナナ
　　 ヽ.:|＼.:＼.:.:.:.:Ｖ　　　　　､　　　　/:.:／:.:/ | ./　　　　∧
　　　　ヽ　>､:.:＼:.:.＞　　 ィ　　ﾞ}　　'"ﾌ:.::.:/|　Ｖ　　　　./　| 　　　　バーナナ　バナナ
　　　　　/:.:.:.:｀ ｰ:.:.＼　　　ヽ .ノ　 , ｲ:.:.:.:/| |　 |　　　　/　 |
　　　　 /:.:.:.:.:.:.:.:／|／` ‐ ､　_　 イ -ﾚ:.:.:.:∧　　＼＿_/_.ノ| 　　　　　バーナナ　バナナで
　　　　/:.:.:.:.:./:/　/　_,へ_.| 　　 _.ﾚ/::.:.:.:/　 ＼　　　　　／
　　　 /:.:.:.:.:/ﾚ'ｒ―‐'　 ／ﾉ　 ／　/:.:.::.:/　　　 ＼＿＿/
.　　　|:.:.:.:/ /　|　　　 |=＝=/　　/:.:.:.:/|　　　　　　　/
　　　|:.:./　 ﾄ､ ヽ.　　 |　 ／＿ /:.:.::.//|　　　　　　/
　　　|:/　　 |　＼＼　|_./／ ／|:.:／/　|　　　　　/

>>478書いた者です。
少なからず感想聞けて嬉しかったです。

>>505
続き楽しみにしてました。
個人的に少年法を盾にするガキが嫌いなので、かがみがネットに実名ばらすとか希望。

>>507
色付きでさらにGJ!
ドラッグ人生ｺﾅﾀを楽しみにしてます。

>506
実はローカルに保存してなかったりする...

そういや今更だが初期のこなたと後半のこなたってなんか性格が違う気がするな
初期はなんか（声優がこなれてないのもあるが）尖がってたような・・・みゆきに対してやたら「〜お金持ちだし」って前置きしてるし
後半はなんか小動物チック

原作がそんなだからじゃね？

こなたは中学時代の話はほとんどしないからな
昔の話というと、そうじろうとコミケ行ったとか、そうじろうとカラオケ行ったとかしかないし

友達関連の話題は避けてる傾向がある

>>507
よく考えたら、自分イニシャルがこなたと全く同じｗ
>>512
アニメの初回は確かに全般的に暗いように思えた
2回目からは調子が乗ったみたいで

でも高1の時はどうだったんだろうな？

つかさと友達になるまではぼっち

高1から知り合いじゃなかった？
原作は1年から始まっていると聞いたが―

かがみ・つかさ・みゆきが昼飯の直前に(≡ω≡.)にバレないように早退
↓
「あれ？つかさとみゆきさんいないや・・・トイレかな？(≡ω≡.)」
──１０分後──
「今日は食堂で食べてるのかな・・・そうだかがみんと食べよっと」
隣の教室に行くこなた「かがみんもいない・・・みんなどこ行ったんだろう(≡ω≡.;)」
仕方なく教室で一人で弁当食うこなた
ﾓｼｬﾓｼｬ(≡ω≡.;)
クラスの男子１「泉が一人で飯食ってるぞww友達いねえのかよwww」
男子２「お前一緒に食ってやれよwwってか聞こえちゃうw」
こなた「(聞こえてるよ・・・)(≡ω≡.;)」
女子１「柊さんと高良さんしか友達いないんじゃない？かわいそ〜ww」
女子２「しかも毎日チョココロネ食べてない？きもいんですけど〜www」
「いいじゃん・・・好きなもの食べたって(≡ω≡.;)」


かがみ「こなたのやつ、今頃一人で食べてるんじゃない？」
つかさ「いい気味だね〜！もうこなちゃんのオタトーク聞きながらご飯食べるのはウンザリだよ」
みゆき「確かにそれはありますね。」

オチが思い浮かばない
誰かこっからこなた死なせてくれ

ガッシ！ボッカ！ ドラッグを決めた こなたは自殺した。
コロネ(笑)

久々にきたら相変わらずの盛況ぶり！
近日、久々にSS投下させてもらいます＾＾

>>518
いいね
俺ＳＳすすまねえ・・・

>>518

なんか面白そうなんで、書かせてもらいます。
案外数人が同じお題で書いて読み比べるのも面白そうだな。

>>419
の続きです

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1138842.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1138843.jpg

それにしてもこんなに感情をむき出しにしている
みwikiも珍しい…

>>523に惚れた

みゆきさんかわえー

漫画化決定

>>521

急いで書いてみた。お目汚しｽﾏﾇ

「（ひとりだとチョココルネも美味しく感じないな・・・）(≡ω≡.)」
「（つかさ達何してるんだろ・・・昨日買ったコンプティーグでも読んで待ってよ）(≡ω≡.)」
「（うひゅひゅ、ハルヒ萌え〜♪）(≡ω≡.)」


男子１「んんっ？泉、何読んでんだ？見せろよ。」
「えっ！ちょwwwおまwwww(≡ω≡.;)」
男子１「（ペラッペラッ）なんだこれ？アニメの絵ばかりじゃねえか。お前、こんなんばっか読んでるのかよ。（男子２に渡す）」
男子２「（ペラッペラッ）何が面白いんだ？これ。」
「いいでしょ！返してよ〜(≡ω≡.;)」
男子２「・・・・・・ははぁ〜お前オタクだから、こう言うの見て『モエ〜モエ〜』言うんだろ？」
男子１「そうそう。俺もＴＶで見た。なんか踊ったりする奴だろ？キモイよね〜泉、お前オタクだろ？俺らに踊り見せてくれよ。」
「いや、私は……それに、別にオタクは踊らないし……(≡ω≡.;)」
男子１「皆さん注目！泉がこれからオタクダンスやりま〜す！！」
「工ｴｴｪｪ(≡ω≡.;)ｪｪｴｴ工」

>>522だった。すいません。

ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ

男子１「ささっ！泉。教壇の上に。」
男子２「なんか用意する物あるか？」
「・・・や、別に・・・(≡ω≡.)」
男子２「皆さんご静粛に！それでは！泉こなたによるオタクダンスです！拍手〜〜！」
パチ！パチ！パチ！パチ！



(≡ω≡.:)



女子１「・・・ちょっと〜早くやってよ！」
男子３「そうだそうだ！やれ！やれ！」
男子４「お前、秋葉原でメイド服着て踊ってるんだろ！？」
女子３「ちょ！マジ？超ウケるんですけど〜」
男子５「早くしないと昼休み終わるぞ！」
女子２「・・・」
男子１「お〜ど〜れ！！お〜ど〜れ！！」

「「「「「「お〜ど〜れ！！！！お〜ど〜れ！！！！」」」」」
「「「「「「お〜ど〜れ！！！！お〜ど〜れ！！！！」」」」」
「「「「「「お〜ど〜れ！！！！お〜ど〜れ！！！！」」」」」

「・・・うっ(≡ω≡.:)」
男子１「おっ！始まるのか？」
「うっ・・・うわ〜〜〜！！！！(>ω<.)（壇上から飛び蹴り）」
男子１「ぐはっ！！ちょ！泉！！やめろ！」
「キーーーーー！！（合気道で当身）」
男子１「うげぇ！」
男子２「おい！泉、止めろ！！」
「ちぇりゃぁ！！（軽いけど体重を乗せた蹴り）」
男子２「ひぎぃ！！」
「ハァ・・・ハァ・・・そんなにオタクを馬鹿にして楽しいか！そんなに私を馬鹿にして楽しいか！！(>ω<.)」
男子１「・・・分かった！分かった！止めろ。な？謝る。謝るから・・・って、うわっ！」
「うるさい！うるさい！（椅子を持ち上げる）お前なんか死ね〜〜〜〜！！」
男子１「うわ〜〜〜〜〜〜！！！！！」

ガスッ！！

かがみ「じゃあね。つかさ。」
つかさ「バイバイ、お姉ちゃん。さて、こなちゃんどうしてるかな？」
みゆき「机で気持ち悪い雑誌でも読んでるのではないでしょうか。」
つかさ「ありえる〜あれもいい加減にして欲しいよね。ぶっちゃけ興味無いっつうの！」
みゆき「ほんと困りますよね。・・・あら？教室が騒がしいですね。なんでしょう？」

男子４「・・・おい！誰か先生呼んで来い！早く！！・・・」
女子４「・・・それより救急車じゃない！？血、超出てるよ！！・・・」
男子２「・・・おい、大丈夫かよ？おい！！・・・」

つかさ「なんかあったのかな？・・・ねぇ？何があったの？」
女子３「あっ・・・あのね。泉がキレて椅子で男子１を殴ったのよ。」
つかさ「え〜〜〜〜！？こなちゃんが？」
みゆき「本当ですか？あの泉さんが・・・信じられません。」
女子３「本当よ！凄かったんだから〜男子２名ボコボコにして、止めに椅子で・・・」
つかさ「とりあえず、教室行ってみよ！」
みゆき「そうですね。」


すいません。まだ自殺までこぎつけていません。

GJ
あと名前欄ﾜﾛｽ

名前欄の合いっぷりは異常ｗｗ
>>523
ｱﾅﾀが神か？
Sなみゆきに言い寄られたいわ〜

>>529
顔文字が可愛いすぎる・・・それがかえって泣けてくる
こなちゃんがんがれ！と言うのはこのスレではご法度でござろうか・・・

>>523
みwlkiかっこヨスギす
しかし結構非道なことしてるんだよなこれｗ

>>501
「冗談じゃないわ！！」

突然かがみが立ち上がる、いったい何事だ？

「か、かがみ・・・・」
「つかさが殺されたら私・・・・絶対につかさとお母さん、そしてアンタは守ってみせる！！犯人の思い通りにはさせない！！」
「あれぇ〜、私のこと守ってくれるんだぁ？かがみってかわいいんだから♪」
「ちょっ、ばっ、違うわよ、これ以上犯人の好き勝手にはさせないって、人殺しなんてやってる頭おかしい奴なんかに・・」
「ほほぅ？ところでさっきから気になってたんだけどさ・・・・」
「なっ、何よ？」
「みゆきさんは・・・・いいの？」
「あ・・・・・い、いや、とにかく気がついたんなら良かった、駅まで送るね・・・」

みゆきを忘れてしまったことを慌てて否定しながらかがみは病棟のドアを開けようとすると・・・

「きゃっ！！み、みゆき？」
「す、すみません・・・急に飛び出してきたものですから・・・あ、あとこれなんですけど・・・」

するとみゆきはこなたにフルーツバスケットを手渡した

「泉さん、お体の具合はいかがですか？かがみさんの、熱い友情もほどほどにしておいてくださいね、うふふふ・・・」
「あ、うん・・・・ところでさ、私が頼んでおいたことわかった？」
「ええ、ですが・・・・あらっ？うっかり家に忘れてきました、すみません、また明日ということで・・・」
「さすがはみゆきさんは歩く萌え要素だねぇ（＝ω＝、）」

しかしこの中にいる人間が次の犠牲者になろうとはまだ誰も知る余地は無かった・・・

>>533
俺は「負けるなこなた！」と思っても結局は死んでいく空しさを堪能してる…

福岡GJ！
ttp://uploader.fam.cx/img/u31173.png

>>537
かわゆす

>>537
なんという可愛さか
おいしく料理されるならそれも本望ｗ

福岡県の人の小説のタイトル

東埼玉連続強盗放火殺人事件〜寝台特急北陸が結んだ過去の悪夢〜

>>530の続き。名前は偶然。

校長「黒井君、病院に行った生徒の様態はどうだ？」
ななこ「はい。先程病院から連絡がありまして、命には別状無いようです。」
校長「そうか、それは良かった・・・それでは、泉くん。悪いんだが、そういうことだから・・・」
「はい・・・申し訳ございませんでした(≡ω≡.)」
ななこ「ほな、泉。行こか。」
「失礼しました(≡ω≡.)」


ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ

ｶﾞﾗｯ！
ななこ「よ〜し、はよ席着きぃ〜。泉も席座り。」
「・・・(≡ω≡.)」

ななこ「・・・んんっ！え〜まぁ、クラスで残念な事が起きてしまった。一人は検査入院。一人もそこそこの怪我や。」
ななこ「まぁ、当然ながら泉にも罰は受けてもらう。１ヶ月の停学や。」
女子３「退学じゃないんですか〜？」
ななこ「たかが、喧嘩やないか。そんなんで退学なんかにできるかいな。」
男子４「でも、泉が勝手に暴力振るったんっすよ。」
女子４「そうそう。なんか昼休みにいきなり『お前らウザイ！』とか言って」
「・・・(≡ω≡.)!!」
ななこ「ああ？なんやさっき校長室で聞いてた話とちゃうな。うちが泉から聞いたのだと、なんかオタクなのを馬鹿にされた・・・」
女子５「それ、嘘で〜す。先生。」
男子３「おいおい、マジかよ。泉、ここまでしておいて被害者ぶる気か。」
女子４「サイテ〜」
みゆき「人としてどうかと思いますね。」

みゆきｗｗ

ﾜｲﾜｲ・・・ｶﾞﾔｶﾞﾔ・・・

ななこ「ちょっ！静かに！・・・おい、泉。さっきセンセに説明した話。あれ嘘か？」
「・・・本当です(≡ω≡.:)」
ななこ「しかし、クラスのみんなは違う言ってるで。これはどう説明するんや？」
「・・・それは・・・その・・・(≡ω≡.:)」
ななこ「まさか、クラス全員嘘ついてるとか言わんよな？」
「・・・・・・(≡ω≡.:)」
ななこ「ハァ〜〜センセ、もう少し泉はマシな奴だとは思っとったけど・・・」
「違う！私、悪くない！！(≡ω≡.)」
ななこ「いい加減にしとき！」
「・・・(≡ω≡.)!!」
ななこ「あんたはちょっと格闘技やってたからってムカツク同級生を二人も病院送りにしたんやで。それなのに反省もせんで被害者ぶって・・・はよ荷物まとめて帰り！センセ、もう顔も見たくない！」
「・・・先生（TωT.）」
ななこ「（ったく、ネトゲーで仲良いからって騙くらかそうとしたんかな。もう少し付き合い方変えんといかんな）」

ｶﾞｻｺﾞｿ・・・ｶﾞｻｺﾞｿ・・・ｶﾞﾀｯ
「・・・それじゃ、失礼します（TωT.）」

(≡ω≡.)!!

ドターーーン！！

「（痛っ！・・・誰かに足を引っ掛けられた・・・(≡ω≡.:)」
ななこ「・・・おい、泉。静かに教室からも出られへんのか？」
「いや、誰かが足を……(≡ω≡.:)」
つかさ「大丈夫？こなちゃん。」
「（えっ！もしかして・・・今のつかさが？(≡ω≡.)）」
つかさ「どうしたの？・・・まさか、私が転ばしたとか思ってる？」
「い・・・いや・・・(≡ω≡.:)」
つかさ「ごめんなさい。ごめんなさい。殴らないで。許して・・・私じゃないの私じゃないの！いや！そんな怖い顔で見ないで！！」
男子３「おい！泉！！八つ当たり止せよ！！」
女子４「さっさと帰れば〜？」
男子４「ったく、仲良くしてもらった柊にまで当たるのかよ。マジ最低だな。」
つかさ「ごめん。怒らないで、こなちゃん・・・うっ・・・うっ・・・」
「つ・・・つかさ・・・(≡ω≡.:)」
みゆき「つかささん、大丈夫ですか？・・・泉さん。つかささんが怖がっています。早くお帰りになってください。」
「（そんな・・・みゆきさんまで・・・）・・・ごめんね。つかさ。それじゃ、また・・・(≡ω≡.:)」


「オタクが帰るぞ・・・」
「なんか、休み貰えたって嬉しそうじゃね？」
「家でゲーム三昧か。アイツには夢のようじゃね？」
「男子１達ボコったのコレ目当てじゃね？」
「ちょ！それマジあり得るwww」
「おい！オタクこっち見たぞ！」
「やべ！２週間後にヤラれるwwW」
「オタク、マジうぜぇww」

>>544
うわ　
陰口
キツイ

・・・マジこっちが欝になるクオリティーだ（いい意味で）

まじきついな
小学校の思い出が(´；ω；`)ｳｯ…

さてそうじろうとゆたかはどういう対応するのか

>>544
これは素晴らしい。
wikiにうｐする価値あるな。

俺も>>195の続きを少ししたら投下します

思い出はおっくせんまん（鬱的な意味で）

初代スレを２ｇｔしたものだけどこのスレよく続いてるな
明らかに大学生以外もいるだろ

ここ犬学・・って言うたらあかんか

>>195続き

あいつは何故かあの夜以来小さくなっていた。みゆきには絶対服従していた。
又みゆきによるいじめも更に残酷なものとなっていた。カッターナイフを歯に挟んだり…
そしてあいつは何かに怯えている様だった。みゆきに訊いてみても何も教えてくれない。
「みゆきは何かを隠している…。」
私はそう直感したのだった。



「・・・かがみさん、どうなさいました？目が空を向いておりますが…」
私は我に返った。
「ううん、何でもないの。最近疲れているみたいで。」
「そうなんですか…」
「それより、・・・あいつの死に様を見てみたくない？
今日この地図の場所に夜9時に来てくれる？」
「それは良いですね・・・とても楽しみです。」
これで作戦の第一段階は成功だ。みゆきををとある工業団地に呼び出すことが出来た。
後はそこで殺すだけ・・・の筈だがひとつ気になった。
・・・依頼者の事だ。ここまでの話からこなただと推測した。
もしこの推測が的中していたら・・・

かがみは邪悪な笑みを浮かべた。

（こなた視点）
みゆきが殺される日が遂にきた。今日であいつの天下ももう終わりか・・・
そう思うと心が晴れる。然し私が教室に入った時・・・
「おはようございます、泉さん。」
「あ・・・うん、おはよう。」
突拍子もない挨拶に私はうろたえてしまった。
（何があったんだろう・・・？まあこいつは今日死ぬんだし・・・）
「今日は良い天気ですね。」
「そ、そだね。」（昨日より悪天候じゃん・・・。）
「今日お弁当一緒に食べません？」
「あ・・・いや、ごめん。今日は頭が痛いから早退するんだ。」
「分かりました。それではお大事に♪。」
何か引っ掛かる・・・この口調は何なのだ。
今日自らが死ぬことを知っているのか？いや、そんな筈は無い。
だとしたら何故？こなたの脳内に色々な考えが駆け巡る。

そして昼・・・私は早退してから家に到着するや否やPCを立ち上げ、メールを確認した。
「お金は午後10時にこの場所に。」と地図が添付されて送られてきていた。
「いよいよか・・・。」
緊張が次第に高まっていった。
「了解。」
返事を送ってPCを閉じた。
高良はこの作戦を知っているのか？いや、知っているとしてもきっと作戦は上手くいく。
こなたはそう信じてた。




その晩。みゆきは高鳴る胸を押さえつつ電車に乗る。
「あいつは一体どんな死に方をするのでしょうね・・・うふふ・・・。」
初めて乗るモノレール。その当該駅で降りると夜道を沿岸方向へ歩き出す。
もうすっかり人の姿も車の姿も無い。そして海が見えてきた。

>>544
クラスで孤立→ヒキ化して不登校→あてもなく逃避→自殺の4段活用フラグ成立？

「来たわね。」
かがみは人影を見ながら呟いた。
「今晩は、かがみさん。」
「約束通り来たのね。」
「あいつはどこにいるのですか？」
「あいつ？さあ？」
「何を仰っているのですか？こなたですよ！」
「私は知らないわよ。だってあんたをここに呼んだ理由は・・・」
そういうとかがみはナイフを取り出した。
「えっ？何をしているのですか・・・・・・うっ・・・・。」
かがみのナイフは確実にみゆきの心臓を捕らえた。
そしたら直ぐに自分が一番上に着ていた服で死体を包むと、担いで運んだ。
近くにある産業廃棄物処理場に入り、強酸の廃液タンクの蓋を開け、
それをナイフごと投げ入れると、蓋を閉じた。
かがみの計画は完全だった。まず処理場の管理状況を調べ、
死角となる場所と時間を見つけ出した。次には、廃液を採取し、
鶏肉を使って完全に分解されるかを調べた。
そして着ていた服・・・材質は麻だ。麻は酸に弱いのである。

「任務完了。」
そう呟くと依頼者との待ち合わせ場所に向かった。


こなたも初めて乗るモノレール。その中で色々なことを想像していた。
あの管理人はどんな人物か？歳は？人相は？ネットの書き込みからすると
頭脳明晰で知識も豊富。ある程度歳をとった人かな？
そんなことを考えているうちに駅に着いた。
「やばい・・・少し遅れそう・・・」
駅を出ると自慢の走力で待ち合わせ場所に向かった。

取り敢えずここまで。
どう見ても私は理系です。本当に（ｒｙ

〜>>544
おお…今の時点で既に６〜７割がた自殺しそうww
これに掃除朗＆ゆたか、そしてかがみが止めさせば絶命かな…w

>>518を書いた元いじめられっ子です。

今後の展開も考えてたけど、長くなるので明日にでもあげます。
>>554な展開も考えたけど、少しひねるかも。ただ、自殺させれるのか不安ですw

あと、誰かこなたの顔文字バリエーション教えてください……

wikiの陰口のスケッチ三枚目が見れなくなってない？

>>518だけど
>>558マジありがとう！こんないい作品にしてくれるとは・・・
完結してwikiに載せる時はぜひ神奈川＆樺太で　川≡ω≡.川

>>559
トン修正した

　

何とか言えよ。おら。

にゃ、にゃん！

人が随分減ったのう

だって自殺が好きな人間なんてあんまりいないだろうし……

自殺に限定されてるとやりにくいわな

自殺に限定しないで鬱ＳＳスレにしたほうが創作意欲が沸くんだがなあ

だからかがみぼっちスレと統合しろとあれほど

今書いてるこなたの周りの人間が死んでいく話こなたが他殺だったら批判されるだろうな

俺は個人的にぼっちかがみんに思い入れがあるので(*´Д｀)ダラダラでも別々希望です…

自分の髪の毛で縛られて身動きとれないこなたは
萌えるんじゃなかろうか

どういうｼﾁｭだよｗ

他のアニメのストーリーをベースにキャラ入れ替えなどのアレンジをして作るのはどうよ？
ひぐらし・スクイズ・エルフェン等鬱展開物とか。

こなたのオタクぶりや自己中にあきれたかがみが先頭になって
こなたをシカトしはぶるようになる。

お昼にチョココロネを一人で食べるこなた。
だが、こなたは人に謝ることができない性格。
どんどん孤立していくこなた。
ついにみゆきさんまでもこなたを完全無視するようになる。

→死亡

こなたのオタクぶりや自己中にあきれた町内の人たちが
全員でこなたをシカトするようになる。

授業中に教師からも無視されるこなた。
だが、こなたはすぐ勘違いする性格。
ついに両親までもこなたを完全無視するようになる。

→こなた「あれ？もしかして私透明人間じゃね？」
秋葉原で全裸でハレハレユカイ踊る

→ﾀｲｰﾎ！

>>576
おい、両親って…ww

>>575

それをネタに書けばおｋ？

>>576

575に似ているが、きつすｗｗｗ

前回みたいに、詳しいネタがあればいけそう。

>>578
スレ全部見てないのでよくわからないけど、
ＯＫかと思います。

>>576
それなんて車輪の国の極刑？

かがみからいじめが始まるのはかなりきついな・・・。
http://www7.uploader.jp/user/animemanga/images/animemanga_uljp00041.png

こなた「オタクじゃない人はラノベなんて読まないんだよ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」

まじで？

みんないじめ好きだな。
俺は違うパターンで自殺に追い込むぜ。
しかし中々筆がすすまねぇ。

ラノベと山田悠介作品どっちが優秀なんだろう

他のスレ余り知らないんだが、欝スレだとSSはどんな感じになるの？
これからの人生に悲観して終わりとか希望が見えて終わりとか？

まぁ、こなた限定かららき☆すた全体にまとめても良いかもね。

山田悠介飽きね？

次回から「らき☆すたキャラを死に追い込む方法を考えるスレ〜その笑顔の裏で〜」みたいな感じでどうだろう？



個人的意見スマン

こなただけ死んでりゃいーんだよ、ゴキブリこなたがよー

やっぱり自殺じゃないとダメか

キャラ分けはした方がいいと思うのだが

最後（ｒｙの部分・・・。右半分は、同じものです。
背景がかけない・・
ttp://uploader.fam.cx/img/u31540.png

死ぬのはこなた一人でいいよ

>>593
さりげなく小ネタが満載ｗ

短髪こなたはこのスレの象徴になりつつある

>>593
超神gj！！
すごいな〜

>>523
の続きです
アラバマ氏の後のモノクロ漫画投稿で心もとないが…

ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1139361.jpg
ttp://uproda11.2ch-library.com/src/1139362.jpg

俺の中のみゆき像がだんだん
大きくなっていく…
以前はそんなに好きなキャラじゃなかったのに

ttp://uploader.fam.cx/img/u31585.jpg
うつ☆すた5

前回の「ばるす」は遊び心です。
たまに遊びます。

なにこのトリプルゴッデス
殺す気か！！

神降臨しすぎｗｗｗ
まとめて乙

うっひょう！神ばっかり、すっげぇや！！

なんかもう、みwiki株が上がりっぱなしだし
こんなつかさに頼まれたら青酸カリだって躊躇わないね！

>>593のこなたに萌えてがんばってみたんだけど
やっべぇ、最悪のタイミングで書き終わっちまったぜｗ
ttp://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/mu271023204331.jpg
こんな格好なのは色々あったんだよ…がんばれこなた

>>602
不覚にもかっこいいと思ってしまった

SSをあげようとしたら光臨祭か。
これじゃ俺のつたないSSなんて載せられないよ（涙

>>604
あれ？俺いつ書き込んだっけ

アラバマだらけ

ところで福岡はいつの間にジオン軍に転籍したんだね

>>607
そこに気づくとは・・（某NINJA漫画口調で）

どうでも良い事だけど、最近って練炭普通に買えるのかね？

まぁ、俺が店員ならこなたには売るがな。拘束＆着火サービス付で。

>>607
マジレスすると、たまにジオンになったり
福岡になったりする
何でだろ？

昔は電気式じゃなくて豆炭のコタツだったから、よく猫とかゆい姉さんが中で伸びてたよ。

神々が降臨しすぎて頭の処理が追いつかないぜ

あー今夜は眠れない！！
・・すいません、風邪気味なんで自重します
皆様もけして無理だけはせずがんばってください

>>544

つかさ「（小声で）クラスのみんな。巧くやってくれたね。」
みゆき「（小声で）そりゃ、皆さん自分が一番可愛いですから・・・」


（少し過去に戻って６時間目。３−Ｂのみ午後は自習。こなたは校長室に）

ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ

「どうなるんだ？これから。」
「マジ全員で反省会とかじゃね？」
「嘘！今日彼氏とデート・・・」
「私も今日バイトあるんだけど〜」
「超サイアク。マジで泉ウザイ。」

みゆき「皆さん。ちょっとよろしいですか？」
男子４「なんだよ高良。泉の友達だからって俺らを責めるのか？」
みゆき「いいえ。皆さんに一つ提案があるのです。」
男子４「提案？なんだそれ？」
みゆき「私を含めて皆さんは高校３年生。つまり受験生です。今日もそれぞれ目指す進路に向けて勉強されていたかと思います。」
女子３「私、してないけど〜ww」
みゆき「おほん！・・・とにかく、あと数ヶ月もしないうちに大学受験が始まりまる。そんな時にこんな事件。どうなりますかね？」
男子３「ど、どうなるんだ？」
みゆき「恐らくクラス全員で泉さんを虐めたと言うことで内申書は最悪。推薦の方はさぞや苦労されるのではないかと・・・」

ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ

みゆき「お静かに・・・それに問題が長引けば反省やら何やらで勉強時間も削られ、一般の方の勉強時間も減ってしまうかもしれませんね。これは私としても避けたい事態です。」
男子３「っても、今更どうしようもないだろ・・・泉も校長室に呼ばれて全部喋ってるだろうし・・・」
みゆき「いいえ。一つだけ方法があります。」
男子４「マジかよ！」
女子５「本当！？なになに？」
みゆき「それは・・・泉さんが原因ということにすればよろしいのです！」
男子４「・・・どういう事だ？」
みゆき「つまり、泉さんがキレて男子１と２を負傷させた。周りは怖くて止めれなかった。とすれば罪は泉さんだけになります。」

ｻﾞﾜ・・・ｻﾞﾜﾜ・・ｻﾞﾜ

みゆき「偶然にも泉さんが暴れてた際に、この教室に他のクラスの方は居なかったそうですし、皆さんが口裏合わせればさほど難しいことではありません。」
男子６「でも・・・もしバレたら・・・・」
みゆき「クラス全員の証言と、加害者の戯言。黒井先生はどちらを信じるでしょうかね？」
男子６「・・・」
みゆき「あんなチビのオタクに人生の重大な時期を台無しにされてもよろしいのですか？皆さん・・・」
女子５「高良さん。あなたは泉さんと親しいんじゃ・・・それなのに良いの？」
みゆき「親しい？失礼ながら私、あんなオタクを友人とは一度も思ったことはございません・・・」
クラス全員「・・・」
みゆき「賢い皆さんでしたら、正しい選択が出来ると思われます・・・あら？どうやら戻ってこられたみたいですね。では・・・」

つかさ「（小声で）結局、誰一人としてアイツの味方が居なかったんだね。」
みゆき「（小声で）まぁ、あんなオタク。庇うのも馬鹿馬鹿しいですしね。今更真実を言う人なんて居ないでしょう。」
ななこ「柊。高良。何を喋ってるや？さっさと自分の席に戻り。」
みゆき「あっ、すいません。柊さんが先程のでショックを受けてたので・・・」
ななこ「おっ、そっか。柊、大丈夫か？」
つかさ「はい。もう大丈夫です。」
ななこ「そっか。まぁ、お前らは泉と仲良かったしな・・・みんなも今日の事はショックだろうが、明日からいつも通り勉強するんやで！」
クラス全員「は〜い。」

最後にこなたが発狂しないかwktk

>>598
2枚目の、右下のつかさの表情がたまらん

こうしてこなたはクラスで孤立していくわけか・・・・・・

俺も一応プロット的なモノは70〜80％程度出来上がってるんだが
流石に構文能力に不安があるのでまだ実行に移せてない・・・・・・・

ってか丸の内OCN光の規制はいつ解除されるんだか。
（一応サブでisaoも入れてるのでルータの設定を切り替えれば書き込めなくはない）

>>511
分かりました。状況に応じてうpします。.

>505のつづきです

私の墓場か、奴らの処刑台か。いつもの場所に向かう私の足取りはいつも以上に重かった。
実行前に現場の下見や人数の把握、殺す練習ができなかったのが心細い。初めてナイフを手に取ったときの決意はどこかに消えてしまった。
「以前相手を全員殺すと申しましたが、兵士や格闘家でもない限り現実的ではありませんね。そこで確実に一人を狙うようにして下さい。少なくとも致命傷を与えれば一矢報いた事にもなりますし、私達の意志表示にもなります。」
一人やればいい。でも失敗は許されない。
「催涙スプレーや袋を被せられても落ち着いて下さい。できるだけ部屋の角に移動して相手を正面にして身を守りよく観察するんです。そして殴られた少し後に胸のあたりにナイフを構えて体当りをするイメージです。」

復讐は上出来だったと思う。確実に一人を殺す事ができた。位置取りは目潰しされても角に行けた。左腕を右手でかばって攻撃手段を温存できた。落ち着いて周囲の情報を集められた。
床や壁を叩く音から察するに目標の一人は金属バットを持っていた。周りの男子の言葉によると、そいつはやる気満々だった。
頭や肩を狙うので、上からバットを振り降ろしているようだった。意識が飛びそうになっても壁にもたれてこらえることができた。打撃にはほぼ一定のリズムがあった。
攻撃の瞬間を狙って全体重を乗せナイフを突き刺した。手に滴る血は重くて温かかった。そのまま押し倒して馬乗りになった。逆手に握ったナイフを腕ごと振り降ろした。
刃が突き刺さる度に相手がもがいた。バタバタと逃げる足音が聞こえた。そのうち相手は動かなくなった。

でもどうしてつかさなの？

wiki更新。
だが>>593が容量オーバーでうｐできない・・・
分割を試みるもかえって容量が多くなってしまった。
うｐできる人いたらお願いします。

あと俺はもっと文章の訓練が必要だとつくづく思った・・・
>>621とかは文章上手すぎる・・・

まあ下手なところは何度も書いて練習すればいいさ

神奈川は天才すぐる

>>623
その通りで侍り。

物理実験レポートｵﾜﾀ＼（≡ω≡.）／

こなたの顔文字書くとは……レポートの点数捨てたか(w

>>622

>>593をうｐしたけど.PNGのままで良いの？

かがみ「今日もまた大学が始まるわ…」

今さらだがショートのこなたかわeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!

ショートこなたんかわいいいいい

>>616

（帰宅後・こなたの部屋）

そうじろう「さっきからずっと黙ってるな・・・」
「・・・(≡ω≡.)」
そうじろう「いいか？お前がクラスで暴れて友達に怪我させた。これは紛れも無い事実なんだ。」
「・・・友達なんかじゃない(≡ω≡.)」
そうじろう「？」
「あいつら、友達なんかじゃないもん！私のことオタクだからって馬鹿にして・・・虐められて・・・だから・・・(≡ω≡.)」
そうじろう「・・・それで？」
「えっ？(≡ω≡.)?」
そうじろう「それが怪我をさせて良い理由になるのか？」
「・・・(≡ω≡.)」
そうじろう「確かにお前は小学校から虐められてた。それは中学になっても変わらなかった。いや、むしろ酷くなる一方だった。」
そうじろう「日に日に塞ぎ込むようになっていくお前を見て、せめて心だけでも強くなって欲しいと思って俺は合気道を習わせた。」
そうじろう「その後も虐めは無くならなかったが、お前はそれを気にせず笑っていられる元気な娘に育ってくれた。お父さん嬉しかった。」
そうじろう「だが高校に入学した途端、合気道を止めてアニメに漫画にゲームのめり込む一方。そして結果がこれだ。」
「・・・(≡ω≡.)」
そうじろう「育て方を間違えたのかもしれんな・・・」
「・・・ごめんなさい(≡ω≡.)」
そうじろう「よしよし・・・お父さんも一緒に行ってやるから、明日にでも怪我した子の家に謝りに行くぞ。」
「！・・・いやっ・・・・(≡ω≡.)!!」

そうじろう「こなた！いい加減に・・・」
「いやっ！なんで私が悪くないのに謝らなきゃいけないの！どうして先生もお父さんも私を信じてくれないの！！(≡ω≡.)!!」
そうじろう「いい加減にしろ！（バシッ！）」
「・・・うっ・・・うっ・・・ウワァ〜〜〜〜〜〜ン(TωT.)」
そうじろう「どうして素直に反省できないんだ！悪いことをやったと思ってないのか！」
「ウワァ〜〜〜〜〜ン、ヒッグ、ヒッグ、グスッ、・・・(TωT.)」
そうじろう「ったく、素直に反省してるなら許してやろうと思ったが、やっぱ駄目みたいだな。罰としてお前の部屋のゲームとグッズと漫画、全部処分するからな！」
「ヒッ！そ・・・それだけは止めて！(TωT.)!!」
そうじろう「駄目だ！こうでもしないと反省しないみたいだしな・・・さっさとそこをどけ！！」

ﾊﾞｷｯ・・・ﾋﾞﾘｯ・・・ｸﾞｼｬ・・・ﾍﾞｷﾍﾞｷｯ・・・

「お願い、許して！反省してるから！謝るから！！お父さん！！・・・(TωT.)!!」


・・・ｼｸｼｸ・・・ｸﾞｽｯ・・・

ゆたか「・・・お姉ちゃん・・・居る？」
「・・・(TωT.)」
ゆたか「あのね・・・私は、お姉ちゃんが理由もなく人を傷つけるなんて信じられないんだ・・・」
「・・・(TωT.)」
ゆたか「みんながどう言おうと、私はお姉ちゃんの味方だよ・・・それじゃ、おやすみなさい。」

「・・・グスッ・・・ゆーちゃん・・・(TωT.)」

良い展開になってきたｗ

どんどん破滅へ向かっているなあ

そうじろうおおおお
ｸﾞｯｽﾞを処分するなんてkiss　summer！！！！！！！！！！

処分するぐらいなら、おいらにくれ

やべえそうじろうの非道具合に笑っちまったｗｗｗ

あとは何時ゆたかにも切られるかだな…
でも自殺以上のBADEND（ここではむしろGOODか）とかにも気体ww

こういうシンプルだけど先が見えない展開は好きだ・・・こなちゃん愛されてるんだね（つかさ）

>>632

（そうじろう暴走から数日後・・・）

「（１ヶ月か・・・長いな・・・）(≡ω≡.;)」
「（お父さんに部屋の漫画とかゲーム全部捨てられちゃったし、パソコンも書斎に持っていかれた。こうも何にも無いと清々しいな・・・）(≡ω≡.;)」
「（学校からの課題の『毎日の反省文』と『週２の奉仕活動』も面倒だし・・・）(≡ω≡.;)」
「（でも、学校行ったらまた虐められるのかな・・・ぐすっ・・・かがみ達に会いたいな・・・）(TωT.)」
「（うおっまぶしっ！・・・夕焼け、もう夕方か・・・）(≡ω≡.;)」

ｱｲﾏｲｻﾝｾﾝﾁ〜ｿﾚﾌﾟﾆｯﾃｺﾄｶｲ〜♪

「（誰からだろ・・・）(≡ω≡.;)」

小ﾈﾀ挟むところにｦﾀ魂を感じた

Pi!

「もしもし。(≡ω≡.)」
？？？「もしもし、泉くんかい？」
「あっ、店長。(≡ω≡.)」
コスプレ喫茶の店長「よかった。今、大丈夫だよね？」
「えっ？・・・ま、まぁ・・・(≡ω≡.;)」
コスプレ喫茶の店長「なら、これから店に来れるかい？というより来てくれ！」
「で、でも・・・私・・・(≡ω≡.;)」
コスプレ喫茶の店長「頼んだよ。それじゃ！」

ﾌﾟ〜ﾌﾟ〜ﾌﾟ〜

「（なんか店長慌ててたな。それに停学中ってバイト良いのかな？）(≡ω≡.;)」
「（まぁ、大丈夫なら昼とか入れてもらってバリバリ稼ぐのも良いな！）(≡ω≡.)♪」

「父さん、ちょっと出かけてくるね〜(≡ω≡.)♪」
そうじろう「んんっ？どこにだ？」
「アキバ。(≡ω≡.)♪」
そうじろう「停学中に何を・・・っておい！待ちなさい！！」
「(≡ω≡.)♪」

>>627
okokご苦労様。

>>642
wktk展開に期待。

＞「（でも、学校行ったらまた虐められるのかな・・・ぐすっ・・・かがみ達に会いたいな・・・）(TωT.)」
かがみたちにすら無視されてることにまったく気づきもしないこなちゃん萌え・・・と同時に泣き（：ω：）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm569279
こなた可愛い

こうやって振り返ると、意外とこなたはすぐ自殺
しそうな気がしてきたわ。ｶﾜｲｿｽ

俺もすぐ自殺しそうな気がしてきたわ。

しかしアラバマの短髪こなたを見ると今までオタクウゼエウゼエって思えてたこなたに対して
「・・・ちょっごめん」って思わず言いたくなる俺かまきり属性

どうにかして白つかさのｓｓを書けないものか…

ガ房あまり調子にのるなよ(〓ω〓.)

>>650
お前の方だ！　(っ`Д´)っっっ　)3 ≡.)･∵

もっとぶってぇ〜(≡ω≡.)

Mなこなちゃんかわいいな

ドラゴンボール　泉こなたver
http://jp.youtube.com/watch?v=Oln73D8-tJo

>>642

「まんがりんたらおもしろりん〜♪いっぱいありらんたらきてみろりん〜♪(≡ω≡.)♪」

「うい〜す♪(≡ω≡.)♪」
店員「あら？泉さんじゃない。今日シフトだっけ？」
「いや、違うんだけどさ。なんか店長に呼ばれたんだ。もしかして今日、めっちゃ忙しいの？私頑張っちゃうよ！(≡ω≡.)!」
店員「えっ！？そこまで忙しくないわよ？いつもと同じくらいかな。」
「ふ〜ん・・・それじゃ、なんで呼ばれたんだろう・・・(≡ω≡.)?」
店員「そういえば、パトリシアさんもちょっと前に来てたわね。店長に呼ばれてすぐ奥に行っちゃったけど。」
「パティもね〜・・・まっ、いっか！とりあえず着替えて・・・(≡ω≡.)♪」

ｶﾞﾁｬ!

店長「お〜い、泉くんはまだ・・・おっ、もう来てたのか。早いね〜。」
「お疲れ様です、店長。すぐに着替えますね！(≡ω≡.)!」
店長「あ〜、服はそのままで良いから、こっちの部屋に来てもらえるかな？」
「は、はい・・・（なんだろう？）(≡ω≡.)?」

「失礼します(≡ω≡.)」
パトリシア「コナータ！」
「パティ！ここに居たんだ。いったい何の話・・・って・・・(≡ω≡.;)」
？？？「泉さん。とりあえずお座りなさい。」
「・・・教頭先生(≡ω≡.;)」

自殺とはスレ違いだけどなんとなく置いてみたく・・・転載

ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187435873/26
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187435873/27
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1187435873/28

誰もいない。投下するなら今のうち・・・・

>>555続き

「遅かったじゃない。」
こなたは目を疑った。目の前にいる人はツインテールの同い年の女性。
しかも嘗ての親友・・・
「かがみ・・・こんな所でなにやっているの？」
「決まっているじゃない。依頼者からお金を受け取りに来たのよ。払って。」
「かがみ・・・・・」
私は身も心も震えていた。無理もない。あの完全犯罪の達人がかがみだったなんて・・・
「みゆきさんは・・・？」
恐る恐る尋ねると、
「殺したわよ。」
あっさりと答えた。
何故そんなにあっさりと答えられるの？嘗ての親友じゃないの？
こなたは目眩がした。一体かがみに何があってこうなったの？
「で、お金は？」
こなたは我に返った。
「あ、うん。」
手を震わせながら札束を渡した。
「確かに。」
そう答えるとかがみの表情が変わった。
「話が変わるけど、・・・

つかさを殺したのはあんたでしょ？」

関連スレ

ひだまりスケッチのキャラを自殺させようぜｗｗｗ
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/campus/1193318400/l50

こなたはギクッとした。
「そ、そんなの根も葉も無い嘘だよ。」
「何言っているの？この動画に見覚えはない？」

ガンガンガンガンガンガン・・・・・・・

こなたは今にも倒れそうになった。かがみも例の動画を持っていたのか・・・。
「それを何処で・・・？」
「みゆきの携帯をさっき見たのよ。そしたらロックフォルダの中に。」
「パスワードは？」
「みゆきの性格を考えれば簡単よ。1234で通ったわ。」
「・・・・」

「で、つかさを殺したのはあんたなのね。」
「・・・・うん・・・・・・・」
「やっぱりね・・・・・。」

二人の間に沈黙が流れる。

「それであんた、

人　を　殺　し　て　み　た　く　な　い　？」

「えっ・・・・何言ってるの？かがみ。」
「あんた、つかさを殺しておきながら未だに警察沙汰になっていないそうじゃない？
殆ど完全な証拠隠滅をあんたは遂げたのよ。」
「で、私にどうしろと？」
「二人で連携して完全犯罪・・・・いいじゃない？」
「そんな・・・・・やりたくないよ。」
こなたは本心をありのままに言った。然しかがみはニヤリと笑い、
「残念だったわね。今の立場は私の方が上なのよ。例の証拠も持っているし。」
「そんな・・・・・・・」
「或いはまたカッターの刃を歯に挟みながら生活する？」
「そ、それだけは・・・・・・・・無理。」
「それじゃ、どうするの？」
「・・・・・・・・・・・・・・・やるよ。」
「んじゃ決まりね。また明日。」
そう言うとかがみは去っていった。

そもそもかがみはこなたと連携して完全犯罪をする事が出来るとは更々思っていなかった。
かがみは周りの人にもいじめられなくなったし、お金も貯まったし、もう殺人をする
目的が無かったのだ。そんな中孤独に生きるかがみの中に人を従えたいという欲望が
次第に高まっていった。そして、こなたを血に汚れた道に引きずり込んだのである。

一旦ここまで。

いまいち不評かな？

まあマンネリ化は良くある事さ、お疲れ様！

やっぱかがみんは
ヤ　ン　デ　レ　だ　な

>621の続きです。尻すぼみだけど堪忍して...

こなたは私を待ってくれなかった。
血に塗れて折り重なるように倒れた二人。その傍らにしゃがみこむみゆき。
私が理科準備室に着いたとき、すでにこなたは喉を切り裂き力尽きていた。
私はすっと全身の力が抜けてその場にへたり込んだ。
「つかささんが泉さんを、でもその、泉さんがつかささんを、えっと、ご自分も、だけど男子がいたはずですが」
みゆきが私の顔を見るなり経緯をたどたどしく説明しだした。何を言っているのか分からない。事実は明解だけど信じられない。
「わ、私もう我慢できません...」
みゆきが突然笑いだした。
「最期のつかささんは、ふふっ、大変刺激的でしたよ」

東日本神、GJ!!

過疎ってるな

次スレは

日下部みさおを自殺させる方法

みさおなんか自殺させても面白くないな
以外にみゆきさんなんかいいかも…

元からハブられてる奴が自殺したところで・・・

あ？

い？

大学生なら「以外」と「意外」の区別くらいできるんじゃね？

>>666
みんなみwikiの誕生日忘れてたからな、ｶﾞｸﾌﾞﾙで顔出せないんだろ。
ん？誰かきたみた

>>672
言われて今、気付いた…ハァ

>>655

教頭「さて、泉さんが来られたのでもう一度最初から話しましょうか。」

教頭「泉さん。我が校の生徒規則第４章６項が何か言えるかね？」
「・・・いえ、分かりません。　(≡ω≡.)」
教頭「ふむ。家に帰ったら見直すと良いでしょう。」
教頭「そこにはこう書かれています。『陵桜学園の生徒は一部の例外を除き、原則アルバイトを禁止する。』と。」
教頭「この場合の『例外』とは主に経済的事情とかですが、お二人はそれには該当しませんのであしからず。」
「・・・　(≡ω≡.;)」
パティ「・・・」
教頭「従来ならば違反した２名とも一定期間の停学処分となるのですが、パトリシアさんは留学生ということと生活態度を鑑みて今回に限り不問と致します。」
教頭「そして泉さんも現在別件で停学中と言う事で、特別に免除とします。」
教頭「まぁ、当然ここでのバイトは辞めていただきますが、よろしいですね？店長。」
店長「・・・」
教頭「間違ってもこのまま雇い続けるなどしないでくださいね。どうも二人に休日労働させている疑いもありますし、こちらとしては余り大事にはしたくありませんので・・・」
店長「・・・はい。」
教頭「では、私はこれで・・・細かい事はそちらで話し合ってください。」

店長「はぁ・・・なんて事だ・・・よりにもよってパトリシア君に辞められちゃうのか・・・」
「店長・・・その・・・すいません。　(≡ω≡.;)」
店長「『すいません』じゃ済まないよ！ったく。面倒な事起こしてくれたね！」
「えっ！　��(≡ω≡.)!」
店長「キミが来る前に聞いたぞ。『泉くんが学校でも問題を起こしたので、その生活態度を見直していたらお宅でアルバイトをしているのが判明しました。』ってね。おかげでパトリシア君も見つかってしまった！」
「・・・　(≡ω≡.;)」
店長「まぁ、キミが辞めるのは良いよ。代わりの娘が見つかればすぐ辞めてもらうつもりだったしね・・・でも、パトリシア君の方は困るんだよ。彼女目当てのお客さんも結構居るし、店としては大打撃だ！」
「そ・・・そんな・・・　(≡ω≡.;)」
店長「浮かれ気分で仕事はする、ミスは多い、時間にルーズ、そんなキミを渋々雇っていたのに・・・とんだ疫病神だ！！」
「・・・　(≡ω≡.;)」
パティ「店長、コナタを虐めないデ。」
店長「しかしね、こうでも言わないと私の気も治まらないよ！・・・なぁ、パトリシア君。このままバイト続けて貰えないか？お客さんも悲しむんだよ・・・」
パティ「でも・・・ワタシ学校も大事。学校辞めさせられるの、困りマス。」
店長「そこを何とか・・・お給料もアップするし・・・お願いだよ・・・」
パティ「・・・ゴメンナサイ。」
店長「そうか・・・残念だよ。気が変わったらいつでも連絡してくれ。大歓迎だから！・・・ほら、キミはさっさと荷物持って帰りなさい！！」
��(≡ω≡.)!

「・・・　(≡ω≡.;)」
パティ「待っテ！コナタ。」
「・・・パティ。　(≡ω≡.;)」
パティ「コナタ、歩くの早イ。やっと追いつイタ。」
「・・・ごめんね、パティ。私のせいでバイト辞めさせられて。　(≡ω≡.;)」
パティ「・・・ホントヨ。」
「えっ！？　(≡ω≡.)?」

ﾊﾞｼｯ!

「痛っ！　��(≡ω≡.)!」
パティ「ワタシ、あのアルバイト好きでシタ。ずっとずっと続けたかっタ。でもオワタ。全部コナタのせいネ。」
「・・・　(≡ω≡.;)」
パティ「コナタが学校で問題起こさキャ、ワタシばれなかった。でも、ワタシも学校の約束破ってタ。だからワタシも悪イ。」
「・・・　(≡ω≡.;)」
パティ「だから一発ヤキ入れた。これでチャラ。」
パティ「バイバ〜イ、コナタ。もう話しかけないデネ。」

「（どうして・・・どうして私がこんな目に合わないといけないの？）　(≡ω≡.;)」
「（学校にも、バイトにも、私の居場所が無くなっちゃったよ・・・）　(≡ω≡.;)」
「（やだ・・・涙が止まらない・・・なんで・・・・）　(TωT.;)」
「（耐えられないよ・・・ｳｳｯ・・・）　(TωT.;)」

「ちょwwwなんかチビが道の真ん中で泣いてるwww」
「なにあれ？ワケワカラン♪」
「歩行の邪魔！端っこで泣け！！」
「ﾄﾞｷｭｿ氏ね！」
「半島にｶｴﾚ!」

「ウッ・・・ウッ・・・グスッ・・・　(TωT.;)」

ドキュン死ねでフイテモータｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こなたってリアル換算で顔偏差値どれくらいなんだろうな

そういえば昔クラスにつかさやみゆき、みさおみたいなのはいた気がするけどかがみこなた系のキャラっていなかったな

意外と以外か…クソッ！恥かいた
おい！こなた、お前ちょっとサンドバッグになれ
(≡ω≡.;)えぇっ！

>>678
GJ！
セリフに(≡ω≡.)←この顔文字がつくとすげー可哀相に思える…守ってあげたくなるな

＞パティ「コナタが学校で問題起こさキャ、ワタシばれなかった。でも、ワタシも学校の約束破ってタ。だからワタシも悪イ。」
パティがずばぬけてマトモなんですけどwwwwwww
これは理不尽でもないな

オワタ

もしかして東日本の人って昔俺が投下したｓｓの続き？
まぁ続きを書いてくれるならそれは嬉しいけどな

てか俺の作品がwikiにまとめられてて驚いた
まとめてくれた方、ありがとうございます

>>685
続きというより分岐ストーリーです。
良いアイデアが浮かんだので書いてみました。
ちょっと本編と比べるとクオリティーが落ちておりますが・・・

wikiの「操り人形」ttp://www34.atwiki.jp/konataowata/pages/32.html
を勝手に訂正しました。
保険→保健
詳しくは履歴を。

>>687
ハデスの作者ですが
すみません、わざわざありがとうございます

>>678おっやってるねぇ〜続き期待しとるよ(≡ω≡.)

>>680
こなた35
ゆたか100

>>689が顔文字のせいでこなた自身が書き込んでるように見えてしまう

>>689
こなたがまだ調子に乗ってる。
もっと虐めないと！（ぉ

>>688
いえいえ。
何回読み返しても綺麗にまとまっている話ですね。
再ｇｊ！

>>680
とりあえず原作の一巻のほんと初期の頃のこなたは今と別人なくらい可愛いかったような・・・（このスレ言う大分氏のこなたの感じ）
作者がまだこなれたなかったのかな
いつのまにかアザラシみたいな顔砕けキャラになったなｗ

初期こなたは中学のころいじめられてて控えめに過ごしてたんだよ
高校で慣れて顔がたるんだ

>>694
同意

こなたには、秋田県に連れて行って、携帯もパソコンもない環境で生活させてはどうだろうか

虐められてるこなたを抱きしめてそのままお持ち帰りして飼育したい

こなたってほんと小動物だよな・・・普段ダレてる子を苛めて大真面目に泣いたりされると
破壊力はすさまじいものがあるな、かがみんがデレるのもなんかわかる・・・気がする

　　　　　　 ＿＿__,....
　 ,. ‐';ﾆ"´ﾆイ:i!:､ヽ:.:｀ヽ､_
／.:／／／:.ｲ:.|:|:|i:.:ヽ:.､ヽ:､ヽ、
:.:／:/./:／/:|:.:|:!:|:|i:.:.:ﾞ,:.:.:.ﾘ:.ヽ＼
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/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:､|!:.:.:.ﾊ:.||:.',:.i:､:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |ﾚ/∧:l:ﾒ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.ﾘ:､',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐､.:|.ﾄ､:l:|､:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽﾐ　!.ﾒ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:Ｎ:.|
:.:.l!:l､.:.:l､:l｀ヽ::ﾉ_, '　ﾘ　|i |.,.ｨl､.|::!||:.ﾒ:ﾘ
､:.l!.Ｎ､:い!.　　　　　 　 !く:::ｿ } |:.:|/:/
!:i､.i!ﾘ ヽ!　　　　　　　　 , ｀~　/|:ﾉ:/
:.i|:iN　　`　　　　　　.:　ノ　　/:!ﾚ/′
:､l:|ﾊ　　　　　､＿___　　　　/::i/'′
小|　ヽ　　　　 ｀''ｰ‐`''　 ／|/l
:.:ﾄヽ　 ＼　　　　　　　／ 　 　　 　 　 　 　　　 　 　　　 r‐-､r‐-､r‐-､r‐-､
Ｎ|｀ヽ　　 ヽ､ 　 　,　'´　　　　　　┌───────┤ 　||　　||　　||_..._|‐───────┐
｀`'''‐- ..,_　　 iT"´ 　 　 　 　　　　| ｰ──────‐ |_...._||　　||_...._|ヽ_,ﾉ. ─────── |
､_　　　　｀`''‐N､ 　　　　　　　　　 |　DEATH　NOTE　.ヽ_,.ﾉ|.-‐.|ヽ_,ﾉ 　 　 　 　 　 　 　　　 　 |
　｀ヽ､　　　　　 i　　　　　　　　　　| ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
､　　　｀ヽ、　　 | 　 　　　　　　　　| 　 　 　 　 　　　　　　　　 　 ：　　　　　　　　　　　　　　　　 |
､｀ヽ、　　 ＼　 |　　　　　　　　　　| ──────────‐ ：. ──────────‐ |
　＼ ＼　　　ヽ.|ヽ　　　　　　　　　| 　 　泉こなた餓死　　　　　　　　　： 　 　 　　　　　　　　　　　　　|
　　 ヽ　ヽ　　　| 　＼ 　 　 　 　 　| ──────────‐ ：. ──────────‐ |

ネトゲのやりすぎで頭ぶっ壊れてキーボードもぶっ壊して飛び降りるこなた萌え。

いいねえ

ｷｰﾎﾞｰﾄﾞｸﾗｯｼｬｰこなた

ttp://uploader.fam.cx/img/u32374.jpg
うつ☆すた6

こなたとかがみんのところは
何十分がんばっても上手に描けなかったので
すこしセリフを変えて微妙に描写を省きました・・・すみません

こなたがやってるネトゲーってなにがモデルなの？

>>702
おおー・・・いいな

最後のコマ怖いです＞＜

>>702
GJ!薬に依存してゆくこなたはかわいい。

つか名前ｗｗｗ

>>702
これいいなｗ乙！

かがみだけがこなたの味方っての甘っちょろいよ
こなたは四面楚歌にしていただきたい

昔はそういう流れだったし、アリだよ思うよ。

俺はこなたが自殺すればどっちでもいいけど。

真の絶望に叩き落すためには一握りの希望も必要なんだ

>>1（こなちゃんをかばう…）のような楽しみ方もあるもんなw

>>702
あかん・・・・このままじゃこなちゃんに惚れてしまう・・

>>702
なんという神
ＧＪ過ぎる

>>702
うほ・・・すごいぞ

wikiにうつすた特設ページ作ったよ。

ショートこなたんかわいすぎるぜ

>>714
あわわ・・・ありがとうございます

今回は自分であんまりうまく描けた気がしなかったけど
コメントもらえてうれしいです。がんばりますー

やっぱ自分は鬱系を描くほうが輝いてる気がした

久しぶりにきたけど相変わらず素敵なスレですね

才能が開花するスレ

>>665
どもども(≡ω≡.)
応援してくれてうれしいです。

>>716
頑張ってください。応援してます。

　　　　　　　 ／/:/:./:|: :.l:.:.l.ｌ:.:ｌ : :.|:.:.:.|l:.l:.: :ｌ : ｌ.:. : :.:.|:.|ヽ
　　　　　　 /, ｨ :.! :.l :.| :.ｌ:.:.ｌ-l:.:l:. :.|:.:.:.| l:l､:.::ｌ.:..ｌ.:.:. :.:.|.:|ヽヽ
　 　 　 　 ヽ　ｌ: :l: :.l:.:.|:.:ｌｌ:.:!ﾆ l:.l:.:.:l:.:.:.|ｧ|!ﾆヽl、ｌ:.:.:.:.:.|:.|: 〃
.　　　 　　　ヽl :.ll:.:.lｌ:.:|!:l l:ｌｏ:）,.!l＼lヽ:|._（:ｏ:） ,>ｌ:.:.:.:.:|.:|/
　　　 　 　 　 | :l:!:.:!:ｌ:.||ｌ｀Ｔ"´　ヽ :.＼ヽ ｀`¨　/∧:.:.:.|:.|
　　　 　 　 　 |:.l:.l:.ｌ:.ヽ＼_　　 　 __　　　 　 ／'/:./＼:Ｎ
　　　　　　 　 l:.!!:!､ヽ:ヽヽ、　　´￣｀　　 　 ／／／:/ヽ
　　 　 　 　 　 l| l|､ヽ:ヽ:＼｀ 　 　 　 　 　 _／イ/:.:/
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　　　　　　　　　　　　ヽ!:.l:.l丶 、_　　 _.　イ://／　　　　　
　　　　 　 　 　 　 　 　 VN ＿_　　　　__　|ｌ/′　　楽しいかい？
　　　　　　　　　　　　　 厂　厂:l　　/´ヽ　￣l
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/:::::::::::::::::::i:'::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::/::::::::::::::ヽ

newwwww

これは本来のらきすたとは別の次元で似た世界でおきる出来事。
幸せにいきるオリジナル泉こなたとは違うもう一人の泉こなたにでおきる出来事。

オタク撲滅組織『日本健全文化同盟』。ナチスの理念と似た考え方を持ち、
アニメやビデオゲーム、ラノベその物の撲滅及びそれを好む者、大人子供問わずの撲滅を狙い
実写のみを支援する、健全の名に隠れた自文化中心主義の固まり。
麻薬や酒の方がアニメやビデオゲームよりも健全だと思うほどである。
彼らの行動は同じくオタクを下級生物だと思う者たちから取られており、アキハバラへの爆弾テロ、改造ガス銃でのアキハバラ襲撃、バラバラ殺人事件から集団苛め等も行っていた。

その組織に司は入っていた。そして司により小さな苛めをざんざん受けていた。

こなた「あれ？携帯何処？」
つかさ「（ケケケ、アホ家サルめ。）また無くしたのー？
こなちゃんって頭の中ミミズだけなんじゃないの？」
ノーリアクションのこなた。それを見てかがみは問う。
かがみ「殴らないの？」
こなた「いちいち反応してはこっちが疲れる。」
つかさ「酷いよおねーちゃん！（チッ。私の海賊版め。いちいちそのメスブタを庇うな！）」

食事時間。つかさはまた苛めを用意していた。それはコロネに下剤を仕掛ける事であった。
彼女は同盟に頼んで、かがみ、こなたにメッセージを送り廊下に送らせ、コロネに下剤を仕込む時間を生ませる。その下剤は匂いも味も持たず、まずすぐにはバレない。

こなた「アルェー？廊下に何があるんだろ？」
かがみ「廊下に行けだって？どれどれ…」
つかさ「（とんだメスブタ共だね。簡単に騙されるなんて。）」
そして幾つかの滴をコロネに仕込んだ。一滴だけでスッカラカンになる下剤
ってのに５滴だと凄い破壊力であるはず。
だが、彼女はある視線に気づかなかった。
こなた「何にもなかたよー。」
かがみ「ほんっと傍迷惑よね。」
つかさ「（さあ食え！食え！！食え！！！）」
こなた「みゆきさーん。いい写真とれたー？」
つかさ「え？」
みゆき「ええ、つかさが貴方のコロネに下剤をいれる写真はばっちり撮れました。」
こなた「鉛筆隠したり、隠れた所から石なげたり、私の家の電話線をきったり、ウイルスメール送ったり、
金を使ってクラス全員に私を苛めさせようとしてバレないとでもおもったの？」
つかさ「おのれみゆき！！オタクの正反対の姿であり尊敬の的であるお前が何故！？」
みゆき「オタクは組織ですか？社会にどんな悪を齎らすのですか？税金奪いますか？
たしかに普通とは違う生き方ですが、彼らが害を齎らすのは、彼らを見下し、社会的にゴミにされた時。
いや、その場合でも害を齎らす事はない人もある。
いま、貴方がやっているのはただの惨めな苛め。自文化中心主義におぼれし人間の一人。
趣味だけで人をゴミ扱いしてはいけませんよ。」
つかさ「うらぎりもの！こなた！あなたのようなヤツを幸せにさせてたまるか！
そしておねえちゃん、いや、かがみ！！今まできさまがラノベよんでいるのを耐えたが、もう我慢ならん！
全部燃やしてやる！！そんなもの読む隙あんのならシェイクスピア原作よんどれってんだよ！」

それがすべての始まりだった。

>>722
私の海賊版ｗｗｗ

ちゅかさが完全に悪者

高校時代にイジメやってたけど、相手はこなたみたいなヲタじゃなくてみwikiみたいな日和見野郎だった。
ヲタはリアクション薄くてつまんない。

だから高良みゆきを自殺させる方法スレにしない？

>>726
自分でスレ立てろよ、リアルDQN

襲撃やバラバラ殺人まで行うのにどこが健全化計画組織なんだｗｗｗ
そしてつかさ・・・おまえボッチやんけｗ

>>703
DVD5巻特典CDの曲目からすると確実にFF11

ｍナミヌマエビ

>>726
お前マジで死んだほうがいいよ

いじめられっこ多いのね。ここ。

>>732
なんという釣り針

なんか変な流れが出来そうだな。

太宰治の人間失格読んだけど、朝から読むような物ではなかったな。
重い・・・・・

こなかが系はイラネ
こなたがかがみにも見捨てられるｓｓが一番燃える

俺は普通にこなかが嗜好です

痛いところがなくなっちゃった。私、死んじゃったんだな...。
これからつかさに謝らなくちゃ。痛かったし、苦しかったよね。ごめんなさい。
そしてかがみにも、つかさのお母さん達にも、私のお父さんにも、先生にも...。
やっぱりバカだな私。死ぬ前にみんなに謝らなくちゃいけなかったのに。
自分のやったことと、怒られたり恨まれたりするのが恐くて逃げちゃった。
もし神様がいたら私を地獄に落してくれるかな。罪を償わせてくれるかな。

「私、かがみさんに試験の順位で負けたことが悔しかったんです。そのときに泉さんに私は大したことがないと言われたのがショックでした。」
目を開けると、みゆきさんの後ろ姿とかがみがぼんやりと見えた。何気ない言葉で傷つけることってあるんだな...。ごめんね。
「それとこれとどういう関係があるのよ!刺激的って何よ!」
「泉さんが秋葉原でアルバイトしているのを知っていましたから、帰りを狙ってうちの男子生徒を数名けしかけました。私は暴行された振りをして、
彼らは泉さんを少し脅す。それでおしまいのつもりでしたが泉さんに蹴倒された彼らはやりすぎて泉さんを相当痛めつけてしまいました。」
「だから何の話だっつうの!」
「ですから今日までの経緯をお話ししているんですよ」
もしかしてきっかけが私?
「そして私は一時の罪悪感から泉さんの手当をしましたが、その最中に面白いことを思い付きました。このまま２人の心身ともにズタズタにしてしまおうと」
「こなたをボロボロにしたのはあんただったのね!」
「つかささんですよ。彼女は私の拙いアイデアに簡単に引っかかってくれました。彼らに泉を殴らなければかがみを同じ目にあわせるぞ、っていわせたんです。」
「...嘘でしょ?」
嘘だよね？

「私のために誰にも知らせぬまま傷つけ合う二人は魅力的でしたが、つかささんが手加減をするのでしだいに私は二人の猿芝居にあきてきました。
そこで凶器を持たせたのです。つかささんにはバット、泉さんにはナイフを。」
「何考えてんのよ、あんたは！」
私のせいで、つかさが...。
「今度は泉を殺さなければかがみを殺すと言わせました。つかささんは必死でしたよ。目に涙を浮かべて、齒を食いしばって、そこのバットを何度も泉さんに振り降ろしました。
女性でもいざとなると結構な力がでるんですね。ほら、泉さんの体。ご自分で喉を切らなくても亡くなったかもしれません」
みゆきさんが私の頭をぺたぺたと叩く。そして私の手からナイフを取った。
「今のあんたはどうかしてるわよ。すぐ警察で今言ったことをそのまま説明しなさい。私も付いて行くから。」
「かがみさんにこれをお話ししたのは自首するからではありませんよ。
もっと面白いことを考えたからです。死ぬ前に事実を知っておくべきですからね。
妹とお友達が私の玩具にされて死んだと。」
逆の手でかがみの首をがっちりと掴んだ。
「お二人が行ったところへ案内して差し上げます。いつも3人一緒でしたからね。おふたりもきっと喜びますよ。」
やめて！かがみを連れてこないで！かがみ逃げて！
「さあ、泉さんがお呼びです。苦しいのは一瞬ですからおまかせください。」
呼んでない呼んでない呼んでない！
「かがみさんは温かいんですねえ。あの世で3人仲良く過ごしてくださいね、かがみさん」
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

これは黒いw

>>678

ﾁｰﾀｰﾏﾝ!ｵﾚﾊ〜ﾁｰﾀｰ!ﾁｰﾀｰﾏﾝ〜♪

「あふぅ・・・もう・・・朝か・・・　(≡ω≡.)Zzz」
「うう〜ん、今日も良い天気！　(≡ω≡.)!」

「おはよう！父さん。　(≡ω≡.)♪」
そうじろう「なにが『おはよう！父さん』だ。ゆーちゃん、もう学校行ったぞ！もっと目覚ましを早めにセットしておきなさい！」
「いいじゃん、いいじゃん♪朝はまったりとしようよ。それにパン噛えて登校って萌え要素満載じゃない？　(≡ω≡.)?」
そうじろう「確かにそうだな。角っこで転校生とぶつかればパーフェクトだな。下着、見られても良いのにしてけよ？」
「もち、くまさんパンツだねw・・・あむ。ホヘヒャ、ヒッヘヒハフ〜　(≡ω≡.)♪」
そうじろう「気をつけるんだぞ〜〜・・・まさにアニメの父さんそのものだなww」

かがみ「おいっす！こなた。」
つかさ「おはよう。こなちゃん。」
「うむ、おはよう。(≡ω≡.)」
かがみ「って、こんな時間まで私ら待たせた事への謝罪は無しかい！」
「むひゅひゅ、そんなこと言って、かがみんだって私に会いたくて溜まらなかったんでしょ〜うりうり。　(≡ω≡.)♪」
かがみ「バカ！そんな事言ってないで急ぐわよ！ほら、つかさも。」
つかさ「えっ！？ちょwww早いよ〜お姉ちゃん〜」