「ささっ入ってよ」
あー緊張する。今日一日絶対私おかしかったよ。でも今日告白するって決めたんだから。
「おっ、こなたおかえり。おやいらっしゃい。じゃちょっと行ってくるな」
「ただいまー。どこ行くの?」
「うん、まぁなんだ・・・夕飯までには帰ってくるから」
えっ!?嘘っ!じゃ・・・まさか!こなたと二人っきりになれるの?すごい!まさに運命ね!
こなたの部屋に案内されて、ドアを閉めたらさっそく仕事にかからなきゃ。
すばやく後ろ手を取って手錠をかける。おもちゃだけどけっこう使えるのよね。
「ぉうげっ!!!」とりあえず暴れられると困るからみぞおちを思いっきり殴った。
あら、うぐぅって言ってくれないのね。また聞きたいのに。あの可愛い声・・・
「うぐぅ」って「うぐぅ」って「うぐぅ」って「うぐぅ」って「うぐぅ」って「うぐぅ」って「うぐぅ」って
ちょっとやりすぎちゃったかな。左手に鈍い痛みがある。
プルプル震えて可愛い。こなたって小動物的な可愛さがあるよね。逃げないように首輪で足縛らなきゃ。
このままじゃかわいそうだからベッドに移さなきゃね。
こなたってすっごい軽いなぁ。羽根みたい
怯えた目で見上げてる。私の体液と混じり合わせたいな。
「ねぇこなた。あの・・・ね。私以外の女とはもう話しないでほしいの」
これぐらいはいいわよね。だって私、こなたのこと大好きだもん。
「女って・・・・・・男子はいいってこと?」こなたはいったいなにを言ってるんだろ。
「男なんてキャラ的にいないでしょ」
毎日してる妄想やりたくなっちゃう。首締めたいな。
「どうしていきなり・・・それにそれじゃつかさやみw」
「うっ!!!」脇腹を思いっきり殴った。
「それと私以外の女の名前を口にしないでっ!」
「ねっ!」「ねっ!」「わかった!?」「ねぇっ!」「こなたっ!」
またやりすぎちゃった。間接殴られると痛いよね。