>>895の続き
├中学数学:完成
|チャート式シリーズ−中1数学−/チャート研究所/数研出版
|チャート式シリーズ−中2数学−/チャート研究所/数研出版
|チャート式シリーズ−中3数学−/チャート研究所/数研出版
|「勉強のコツ」シリーズ−中学の数学「数式」を5時間で攻略する本−/井上好文、向山洋一/PHP研究所
|「勉強のコツ」シリーズ−中学の数学「関数」を5時間で攻略する本−/松岡宏之、向山洋一/PHP研究所
|「勉強のコツ」シリーズ−中学の数学「図形」を5時間で攻略する本−/井上好文、向山洋一/PHP研究所
|「勉強のコツ」シリーズ−中学の数学「苦手な文章題」を5時間で攻略する本−/井上好文、向山洋一/PHP研究所
|中学数学 あなたの子はここで点数を落としている/西口 正/中経出版
|「勉強のコツ」シリーズ−「中学の数学」全公式が12時間でわかる本−/山田 彰、向山洋一/PHP研究所
│中学数学解法事典/茂木 勇/旺文社
│新・A CLASS中学数学問題集 1年/市川博規/昇竜堂出版
│新・A CLASS中学数学問題集 2年/市川博規/昇竜堂出版
│新・A CLASS中学数学問題集 3年/市川博規/昇竜堂出版
│新・A CLASS中学幾何問題集/市川博規/昇竜堂出版
│新・A CLASS中学代数問題集/市川博規/昇竜堂出版
│数学問題精講−高校入試−/旺文社
|中学標準問題集数学1年/中学教育研究会/増進堂・受験研究社
|中学標準問題集数学2年/中学教育研究会/増進堂・受験研究社
|中学標準問題集数学3年/中学教育研究会/増進堂・受験研究社
|ワンランク上の実力をめざす段階別新問題集−中学1年 数学−/教学研究社編集部/数学研究社
|ワンランク上の実力をめざす段階別新問題集−中学2年 数学−/教学研究社編集部/数学研究社
|ワンランク上の実力をめざす段階別新問題集−中学3年 数学−/教学研究社編集部/数学研究社
|最高水準問題集数学−中学1年−/文英堂編集部/文英堂
|最高水準問題集数学−中学2年−/文英堂編集部/文英堂
|最高水準問題集数学−中学3年−/文英堂編集部/文英堂
|
>>896の続き
└高校数学:完成
数学入門[上]/遠山 啓/岩波書店
数学入門[下]/遠山 啓/岩波書店
数学再入門1/林 周二/中央公論新社
数学再入門2/林 周二/中央公論新社
チャート式−解法と演習 数学I+A−/チャート研究所/数研出版
チャート式−解法と演習 数学II+B−/チャート研究所/数研出版
チャート式−解法と演習 数学III+C−/チャート研究所/数研出版
チャート式−基礎からの数学 数学I+A−/チャート研究所/数研出版
チャート式−基礎からの数学 数学II+B−/チャート研究所/数研出版
チャート式−基礎からの数学 数学III+C−/チャート研究所/数研出版
チャート式−受験数学IA+IIB基本200題−/チャート研究所/数研出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−山本俊郎の確率原則編が面白いほどわかる本−/山本俊郎/中経出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−坂田アキラの2次関数が面白いほどわかる本−/坂田アキラ/中経出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−坂田アキラの数列が面白いほどわかる本−/坂田アキラ/中経出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−坂田アキラの三角関数・指数・対数が面白いほどわかる本−/坂田アキラ/中経出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−山本俊郎のベクトル原則編が面白いほどわかる本−/山本俊郎/中経出版
数学が面白いほどわかるシリーズ−山本俊郎のベクトル実戦編が面白いほどわかる本−/山本俊郎/中経出版
ニュースコープ 数学IA/東京書籍
ニュースコープ 数学IB/東京書籍
ニュースコープ 数学IIIC/東京書籍
数学I・A基礎問題精講/上園信武/旺文社
基礎数学2B問題精講/上園信武/旺文社
数学II・B(数列/ベクトル)基礎問題精講/上園信武/旺文社
数学III・C(式と曲線行列確率分布)基礎問題精講/上園信武/旺文社
基礎数学問題精講III・C(いろいろな曲線/行列)/上園信武/旺文社
>>897の続き
集合論入門 増補版/赤 摂也/培風館
集合とはなにか−はじめて学ぶ人のために−/竹内外史/講談社
図解雑学 確率/今野紀雄/ナツメ社
忘れてしまった高校の確率統計を復習する本/湯浅弘一/中経出版
すぐわかる確率・統計/石村園子/東京図書
確率のはなし−基礎・応用・娯楽− 改訂版/大村 平/日科技連出版社
1対1対応の演習−数学I−/東京出版編集部/東京出版
1対1対応の演習−数学A−/東京出版編集部/東京出版
1対1対応の演習−数学II−/東京出版編集部/東京出版
1対1対応の演習−数学B−/東京出版編集部/東京出版
1対1対応の演習−数学III−/東京出版編集部/東京出版
1対1対応の演習−数学C−/東京出版編集部/東京出版
チョイス新標準問題集数学I・A/矢神 毅/河合出版
チョイス新標準問題集数学II/中森信弥/河合出版
チョイス新標準問題集数学B/沖田一雄/河合出版
チョイス新標準問題集数学III・C/中村登志彦/河合出版
JUST100数学I・A問題集/小島敏久/駿台文庫
JUST100数学II・B問題集/小島敏久/駿台文庫
JUST100数学III・C問題集/小島敏久/駿台文庫
文系数学の良問プラチカ−数学IA・IIB−/鳥山昌純/河合出版
理系数学の良問プラチカ−数学IA・IIB−/大石隆司/河合出版
理系数学の良問プラチカ−数学III・C−/続木勝年、宮嶋俊和/河合出版
入試数学 伝説の良問100−良い問題で良い解法を学ぶ−/安田 亨/講談社
大学入試攻略数学問題集/河合塾数学科/河合出版
>>898の続き
「勉強のコツ」シリーズ−「高校数学」全公式が11時間でわかる本−/山田 彰、向山洋一/PHP研究所
数学公式テクニカルキットI・A・II・B/上園信武/旺文社
数学公式集/小林幹雄/共立出版
高校数学公式活用事典/岩瀬重雄、本部 均/旺文社
旺文社高校数学解法事典/樋口禎一、森田康夫/旺文社
高校数学体系 定理・公式の例解事典−証明と応用例で完全理解−/河田直樹/聖文新社
高校数学公式活用ハンドブック/聖文新社編集部/聖文新社
数学定理・公式小辞典/高橋 渉/聖文新社
数学辞典/一松 信、伊藤雄二/朝倉書店
モノグラフ−公式集−/矢野健太郎、春日正文/科学新興新社
数学100の定理−ピタゴラスの定理から現代数学まで−/数学セミナー編集部/日本評論社
数学公式のはなし−楽しく学ぶ先人の知恵−/大村 平/日科技連出版社
ポケットブック数表・公式集/数表・公式研究会/日本理工出版会
>>899の続き(高校数学〜大学数学、大学数学−集合論中心−)
大学への数学I 新課程/藤田 宏/研文書院
大学への数学A 新課程/藤田 宏/研文書院
大学への数学II&B 新課程/藤田 宏/研文書院
大学への数学III&C 新課程/藤田 宏/研文書院
大学への数学解法の突破口/雲 幸一郎、森 茂樹/東京出版
数学読本1−数・式の計算・方程式 不等式−/松坂和夫/岩波書店
数学読本2−簡単な関数 平面図形と式 指数関数・対数関数 三角関数−/松坂和夫/岩波書店
数学読本3−平面上のベクトル 複素数と複素平面 空間図形 2次曲線 数列−/松坂和夫/岩波書店
数学読本4−数列の極限、無限級数 順列・組合せ 確率 関数の極限と微分法−/松坂和夫/岩波書店
数学読本5−微分法の応用・積分法・積分法の応用・行列と行列式−/松坂和夫/岩波書店
数学読本6−?−/松坂和夫/岩波書店
数学のロジックと集合論/田中一之、鈴木登志雄/培風館
なっとくする集合・位相/瀬山士郎/講談社
数学の基礎−集合・数・位相−/齋藤正彦/東京大学出版会
集合・位相−基礎から応用まで−/佐久間一浩/共立出版
集合と位相への入門−ユークリッド空間の位相−/鈴木晋一/サイエンス社
集合への30講/志賀浩二/朝倉書店
位相への30講/志賀浩二/朝倉書店
集合・位相入門/松坂和夫/岩波書店
>>900の続き(その他a)
知性の織りなす数学美−定理づくりの実況中継−/秋山 仁/中央公論新社
秋山仁のおもしろ数学発想法 戦略編1/秋山 仁、門間 明/日本放送出版協会
秋山仁のおもしろ数学発想法 戦略編2/秋山 仁、門間 明/日本放送出版協会
数学発想ゼミナール1/ローレン・C・ラーソン/シュプリンガー・フェアラーク東京
数学発想ゼミナール2/ローレン・C・ラーソン/シュプリンガー・フェアラーク東京
数学発想ゼミナール3/ローレン・C・ラーソン/シュプリンガー・フェアラーク東京
証明の展覧会1−眺めて愉しむ数学−/ロジャー・B・ニールセン/東海大学出版会
証明の展覧会1−眺めて愉しむ数学−/ロジャー・B・ニールセン/東海大学出版会
証明の楽しみ 基礎編/ゲアリー・チャートランド、ピン・ツァン、アルバート・D・ポリメニ/ピアソン・エデュケーション
証明の楽しみ 応用編−数学を使いこなす練習をしよう−/ゲアリー・チャートランド、ピン・ツァン、アルバート・D・ポリメニ/ピアソン・エデュケーション
はじめての数論−発見と証明の大航海 ピタゴラスの定理から楕円曲線まで−/ジョセフ・H・シルヴァーマン/ピアソン・エデュケーション
数の本/J・H・コンウェイ、R・K・ガイ/シュプリンガー・フェアラーク東京
実数論講義/赤 摂也/SEG出版
天書の証明/M・アイグナー、G・M・ツィーグラー/シュプリンガー・フェアラーク東京
なぜ数学が「得意な人」と「苦手な人」がいるのか/ブライアン・バターワース/主婦の友社
『理快』する高校数学/幸村百理男/学生社
いかにして問題をとくか/G・ポリア/丸善
数学ができる人はこう考える−実践・数学的思考法−/シャーマン・スタイン/白揚社
新・高校数学による発見的問題解決法−ストラテジー入門−/塚原成夫/現代数学社
数学的思考の構造−発見的問題解決ストラテジー−/塚原成夫/現代数学社
>>901の続き(その他b)
プリンキピア・マテマティカ序論/A・N・ホワイトヘッド、B・ラッセル/哲学書房
天才数学者たちが挑んだ最大の難問−フェルマーの最終定理が解けるまで−/アミール・D・アクゼル/早川書房
フェルマーの最終定理−ピュタゴラスに始まり、ワイルズが証明するまで−/サイモン・シン/新潮社
フェルマーの大定理が解けた!−オイラーからワイルズの証明まで−/足立恒雄/講談社
オイラーの贈物−人類の至宝eiπ=-1を学ぶ−/吉田 武/筑摩書房
解決!フェルマーの最終定理−現代数論の軌跡−/加藤和也/日本評論社
興奮する数学−世界を沸かせる7つの未解決問題−/キース・デブリン/岩波書店
素数に憑かれた人たち−リーマン予想への挑戦−/ジョン・ダービーシャー/日経BP社
数学21世紀の7大難問/中村 亨/講談社
数学七つの未解決問題−あなたも100万ドルにチャレンジしよう!−/一松 信、金光 滋、竹内外史、鹿野 健、橋本喜一朗/森北出版
新装版 数学・まだこんなことがわからない/吉永良正/講談社
>>895-902 乙!!!
なんかわくわくしてくるなこれ。
こういう風に並べられると、勉強してもいいかな、って気になってくるなぁ。
見つけるために、に訂正
『丘の家のミッキー』
百合作品だと思っていたが違ったようだ。
正確には、百合要素はあったけれど、主題にはそれとは正反対に男が絡んでくる始末。しかし、悔しいことだが、おもしろいと思ってしまった。
この物語の最大の魅力は、目まぐるしく変わる主人公、浅葉未来の思考や感情(精神的快楽や葛藤)だらう。
これは未来の感受性がすごく豊かなことに起因する。
たとえば、朱美(男)と麗美さん(女)の密会シーンを覗き見たときの、
朱美が好きだから誰かのものにならないで欲しい、麗美も好きだから誰かの者にならないで欲しい、でも朱美と麗美が結ばれたら美し過ぎると感じているところの描写なんかは、
本当にかわいくもありおもしろくもある。(;´Д`)ハァハァ
主題である未来の成長は手放しでは喜べない。なぜなら、百合から遠ざかっていくからである。
しかし、華雅学園にいたころのちょっといやな子どもだった未来と比べるとましか? いや、それでも100パーセント百合なら許せるのである、うん。
好きなカップリングは、「麗美さん×未来」→「稲子さま×未来」→「トコ×未来」の順であり、萌えは麗美さんと稲子さまである。(;´Д`)ハァハァ
『シャープ・エッジ』
雰囲気を楽しむライトノベルである。どのような雰囲気かと言うと、浮世離れした感じであり、空虚感であり、アクション・シーンでは緊迫感である。
文章、展開ともにけっこう上手なので、「ダッシュ」の多用を気にしなければ間違いなくおもしろい。
ちなみに、登場する主要キャラクターはほとんど女の子である。(;´Д`)ハァハァ
「戦闘美少女」はやはりすばらしい。
問題は、「本来の魔女」や彼女らがつくり出したと思われる「魔女」、およびそれらに起因する謎といった、
この物語の根幹を成す概念に軽く触れた第3巻で出版が止まっていることである……。(´Д`;)
909 :
1:2005/09/05(月) 15:56:43 ID:Omm/Jv4S0
哲学書ばっかりって所が浅はかというか餓鬼だよな。。。
まぁ、読書に求めるものが違うってだけだろうけど
910 :
蒼ワニ ◆RRPbQj6WuQ :2005/09/05(月) 18:31:43 ID:WIg5c4po0
ベルカ吠えないのか?
ってのを今日かってきた。
911 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/05(月) 19:36:57 ID:00aAkOHU0
岩波文庫のコンセプトって安く名著をなんだろうけれど
訳が難しいのは原点が難しいからだろうからしょうがないとしても
解説がしょぼすぎる…。
値段相応なんだろうけれどもね…。
>>911 イワーナミの訳は昔から評判悪いでしね・・・
今さらこれだけ沢山出してしまったものを改訳するのはものすごいコストがかかるしね。
でも平凡社やちくま学芸は高いので岩波になっちゃうんす
岩波はあの薄さと安さが素敵
>>909 哲学書ばっかり読んでる人は
そういうコメントを待っていたのさ・・・
岩波文庫に結構満足させてもらってるけど、どの本がダメなの?
ちなみに、マックス・ウェーバーのいくつかと共産党宣言には満足させてもらったよ。
>>915
カントやルソーなど多くが4、50年前の訳を改訂していない。
それを読んで自分で満足していても、誤訳していることが多い(と言われている)ので
実は勘違いしている部分も多いと思うんだけど。
様々に翻訳されてる本は、各訳を2ちゃんでも何でもいいから比較考量した情報を
得てから読んだ方がいいんでないの。俺もウェーバーはいいと思ったけど、
訳者が学部卒業したばっかりの時翻訳したものだとか書いてあった時はちょっと
疑ってしまったよ
カントやルソーを深く学ぼうと思ったら、色んな訳を読むのは重要だろうね。あと、岩波文庫じゃ読みづらいから違うところので読むってのも良い方法だと思う。
やっぱり、岩波文庫の良さは安さに尽きるな
918 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/06(火) 00:13:51 ID:gLbCny9h0
中公クラシックスはどう?
解説が分かりやすいし、何よりも字が大きくて読みやすい。
野矢茂樹が担当している『論理哲学論考』は読みやすかった。
内容は難しいけれど。
>>918 中公は、「世界の名著シリーズ」っていう一世を風靡した名シリーズを
リバイバルしたものだったかな。あのシリーズの解説陣の豪華さは垂涎ものだけど
新シリーズにもよい解説がついているのかな。
ちょっと値段が高くて、抄訳なのが難点といえるかも。
岩波は、スタンダードな古典を殆どそろえてくれて、他の出版社ではもう
こんなのは不可能だからがんばってほしい。個人的には、寺田寅彦や南方熊楠や宮本常一など
近代の日本人の評論が好みです。
>>895-892 サンクス。チャート式あたりからじっくりやってみるかな。
まあチャート式っていっても中学のな。
理系の世界にはおもしろい本がいっぱいありそうだ。
グレゴリーベイトソンなんかよくわからなかったが、
何だかもの凄いことが書いてあるということはわかった。
理系ではないが、スティーヴンピンカーの「人間の本性を考える」もおもしろかった。
これは哲学の根本問題でもある。
まあ理系文系に関わらず、物事を深く考えようとするとどうしたって哲学と関係してくる。
哲学とはすべての学問を包括する言葉だったというのもむべなるかな。
「ドグラ・マグラ」 夢野久作 ちくま文庫
昨日漸く読了。
前回は読み始めから数ヶ月掛けて読んだけど、
今回は短期間で読んだので分かりやすかった。
これが半世紀以上も前の作品ってのが凄いな。
「ローマ人の物語17」 塩野七生 新潮文庫 読了。
ちんちんまんこおっきっき
924 :
ラビア淋病:2005/09/06(火) 15:12:50 ID:dqgHyn/X0
岩波の訳はほとんどがクソ。とくに『フランス革命についての省察』。
ありゃなんだ。嫌がらせかよ?
925 :
1:2005/09/06(火) 15:25:30 ID:+I2tRcTS0
自慢だが、中公の「日本の名著」ならコンプしてるぜ
当然開いたことは無いが
>>921 サイモン・シンはたくさん一般向けの分かりやすい本だしてるお
中学生でも・・・読めると思うお
アルヴィン・プランティンガ 『神と自由と悪と −宗教の合理的受容可能性−』,勁草書房,1995年
⇒伝統的神学に可能世界論を適用した本
↓そのほかの「神」関連の本
神の存在論的証明−近世におけるその問題と歴史−/ディーター・ヘンリッヒ/法政大学出版局
神の存在証明/????/公論社
現代科学にもとづく形而上学−今日、神の実在の問題はいかに提出されるか−/クロード・トレスモンタン/水声社
「神」という謎−宗教哲学入門−/上枝美典/世界思想社
928 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/06(火) 15:53:29 ID:gLbCny9h0
大日本と虚構内は本読み過ぎ汗
929 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/06(火) 15:54:45 ID:gLbCny9h0
どうしたらそんなに広く本を読めるんだ?
俺なんて純文学・宗教哲学じゃないと駄目で
例えば宗教学の本が受け付けなかったりする。
930 :
1:2005/09/06(火) 15:57:06 ID:+I2tRcTS0
神の存在なら
山田正紀「神狩り」小松左京「果てしなき流れの果てに」光瀬龍「百億の昼と千億の夜」
他にも「幼年期の終わり」「階層宇宙の創造者」「フェッセデンの宇宙」
で楽しみながら読めるっすよ。
人間より高次の存在が主題のSFが好きだから
>>927のも読んでみたいわ。GJ
931 :
愚禿深海 ◆2WR8XSMJLQ :2005/09/06(火) 16:00:44 ID:gLbCny9h0
『神々の指紋』は?
933 :
学生さんは名前がない:2005/09/06(火) 16:05:16 ID:Y8scrqibO
>>920 それを全部読もうとしたことがある
>>929 いろんな視点を持つことは大事だぞ
哲学だけだとどうしても偏る
934 :
学生さんは名前がない:2005/09/06(火) 17:28:23 ID:pFeJAFIZ0
「τになるまで待って」が近日発売とあるがいつだー!!
四季も読み終わってないしφは壊れてないし、何買えばいいだろう…。
つー訳で「神はダイスを選ばない」に現実逃避。( ^ω^)おもすれー
>>929 わたしは大学行かずに引きこもってた時期にアイデンテティを求めて読書界をさまよったとです・・・
その時に結構いろいろなジャンルを読んだとです。
で、半年ほど前に哲学・思想にたどり着き、今はその周辺しか歩いてないです。
体育会的読書は体にも頭にもよくないと思うので、読みたくない本は読まないか斜め読みでいいと思います。
逆に哲学・思想に関しては半年しか経歴がないため深海殿や名無し募集中殿にいろいろおすえてもらいたかとです
936 :
学生さんは名前がない:2005/09/07(水) 02:19:18 ID:Kpc/bHb7O
読書によって得られる最大の効果は自分を相対化できるということである。
そういう経験のない人は打たれ弱いし、なにより考え方が幼稚だ…
>>936 自分を相対化した末に、自ら幼稚になったわけだ。
このスレ見てたら、どんな内容か知らんが『書を捨てよ、町へ出よう』が読みたくなってきた
社会学的マーケティング論でおもしろかった本
マーケティングの神話/石井淳蔵/岩波書店
マーケティング・ダイアログ−意味の場としての市場−/石井淳蔵、石原武政/白桃書房
解釈的マーケティング研究−マーケティングにおける「意味」の基礎理論的研究−/武井 寿/白桃書房
解釈主義的ブランド論/豊島 襄/白桃書房
「象徴」としての商品−記号消費を超えて−/古田隆彦/TBSブリタニカ
人口減少社会のマーケティング−新市場を創る9つの消費行動−/古田隆彦/生産性出版
ギフト・マーケティング−儀礼的消費における象徴と互酬性−/南 知恵子/千倉書房
(構築主義の消費論−クリスマス消費を通したプロセス分析−/木村純子/千倉書房)
若林靖永 『顧客志向のマス・マーケティング』,同文舘出版,2003年
E. J. マッカーシーによって確立され、フィリップ・コトラーが発展させた管理的マーケティングを、
「マーケティングというものを歴史から切り取って語ってしまっている」として批判する一方で、
これまで語られてきたマーケティングという概念のほとんどは虚妄であるとしてマーケティングを歴史的に追っていくことに終始してしまっているアメリカ合衆国のある研究者も批判したうえで、
双方の立場を顧客志向という観点から統合したマーケティング論を展開している。
また、石井淳蔵の『マーケティングの神話』を踏まえたうえで、マーケティングを販売と定義づけた(詳細は忘れたけれど、彼のいう販売は従来の販売よりも幅広い意味を持っています)。
R. S. テドロー 『マス・マーケティング史』,ミネルヴァ書房,1993年
近藤文男,若林靖永 『日本企業のマス・マーケティング史』,同文舘出版,1999年
『顧客志向のマス・マーケティング』の注釈で挙がっていたマーケティング史の本。未読。購入予定なし。
942 :
1:2005/09/07(水) 05:32:59 ID:pafxbimB0
酷い状況だなぁ
943 :
学生さんは名前がない:2005/09/07(水) 07:12:41 ID:PDXG8APM0
とりあえず虚構は読書自慢ヤメロ
他のやつまで張り合ってきて普通の話にならない
過疎るよりはいいと思うけど。
(;´Д`)ハァハァ ……うほほっ?!!