●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part40○
2?
4 :
学生さんは名前がない:03/04/29 22:31 ID:Vwjcg8ax
ヒカルの碁ってホントに終わったの?
急でビックリした・・・
オヤクソク〜 〃ヾ▼ ノ
⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァすると(・∀・)イイ!!みたい☆
8 :
学生さんは名前がない:03/04/29 22:36 ID:kyclZ8g1
>1
乙!包囲網たんか〜 (;´Д`)ハァハァもさせてくれるとウレシイのだが
包囲網タン乙〜。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>1
新スレ乙!
とうとう40かー(´ー`)
繋いだらいきなり勃っててビクーリしたぞ
スレが生まれる瞬間を初めて見たよ
>>7 お節介たん、スマソ(´Д⊂
亡くしてたトリップがIEに残ってたのを(・∀・)ハケーンできた
GWが終わったら秘聞録の続きをがんがってみるよ
ageたんか?オレ?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ま、マワされる前に逝ってきます!スマソです!!!
>>11 気にスルナーヽ(´ー`)ノ
ちゃんとケアしておいたから安心して(;´Д`)ハァハァ小説を書くのだ。
ヒカルた〜ん(/´∇`)/ 〜Φ
>1
包囲網たん乙〜!
赤マルポスターのヒカルたん、今度はどんな格好で俺を誘惑してくれるんかな(;´Д`)ハァハァ
>>14 気をつかわせてごめんな。
漏れはログ置き場をコロコロ変えているので転送URLの方がいいかもしれない。
>1
ご苦労さん!
すげーな。もう40スレ。しかもまだ(;´Д`)ハァハァし足りない。
ヒカルたんおそるべし。
18 :
14:03/04/29 23:09 ID:DFWd/kFI
>16
オケ。じゃ、転送URLてことで。
いつも苦労をかけるな。感謝、感謝。
そんなことより、おまいら!
オレはジャンピの公式HPは次号予告しかチェックしてなかったのだが、
この期に及んでエラいことをハケーンした。
コミクスの立ち読みのできる頁から今週号の表紙が見られる。
しかも拡大できるから、モニタイパーイに大きな目に白い項をさらけ出した(;´Д`)ハァハァなヒカルたんがいる。
そばにはキッチリ若゛が張りついているわけだが。
ものすごい勢いでモニタを舐め回したいぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヤマネコマスターさっそくキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
テンプラ屋タン、さっそく見に逝く!(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの、項(;´Д`)ハァハァ白い、うな(;´Д`)ハァハァ
次号にはもうヒカルたんはいないわけだが、なぜか予告に碁ジャスが
あるよな。碁ジャスとボボボだけ立ち読みしてくるかな
ヒカルたん不足が解消できない(;´Д`)ハァハァ
>>18 もっと詳しく教えれ!!!!
どこだ!!わかんねぇ(;´Д`)ハァハァ
>22-23
おまえら優しいな(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
お礼に俺の熱いベーゼをプレゼントしちゃうぜぇぇぇぇ!!!1
受け取れコノヤローーーー(;´Д`)ハァハァブチュウウウウウ
しかし若゛、手ぇでかいな。
その手でヒカルたんを撫で回し、弄り倒し、
こねくりまくり、嬲り尽くしたのか。
負けずにマウスポインタの手で撫でくりまわしているが
若゛の手、指2本でもあれはな……
いかにゴーヤでならしたヒカルたんでも、拳はやめとけよフォルァ(゚Д゚)
っつかヤマネコ第1弾キタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
嗚呼ヒカルたん、ヒカルた〜ん!!!
ヒカルたん、静かだね。
昨日の(;´Д`)ハァハァが嘘のようだ。
ヒカルたんの寝顔、かわいいな(;´Д`)ハァハァ
さ、オレもヒカルたんに寄り添って寝よう(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、ちょっとだけお触りしちゃうけど、おきないで寝てていいからな(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん・・・
コチョコチョ・・・。
|ヾ▼
|Д゚) ナニスンダヨゴルァ!!>29
⊂ノ
|
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルタン、俺今日夜勤なんだ。
それまで一緒にいてもいいかな。
・・・イツニナクシオラシイオレヲエンジテミル
>>31 ∧_∧
(*´∀〃ヾ▼
ノ つ(゚▽゚ *) シゴトガンガレヨ
O(__´⌒)⌒)、,,,)っ
日記 キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
犯した……(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ゴメン、ゴメンヨウ。でも、イヤがるヒカルたんを犯すのはマイドリームだ(;´Д`)ハァハァ
日記キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ヘタレよ、我慢は体にいくないぞ。
お、犯した……
…言ってみてぇ………
俺がヒカルたんを犯した!!(゚∀゚)
(;´Д`)ハー
無性にサダマサシの道化師のソネットが聞きてえ―――――――――――――――――!!!
今のオレの心境にぴったりだ・・・
ヒカルタンのためなら何でもするのにな
(´・ω・`)
俺はヒカルたんのへそのあたりを舐めたいです。
ヒカルたんが泣き疲れて寝ているときに、布団をはいで
そっとシャツをめくります。そこには白い桃源郷(;´Д`)ハァハァ
>37 >41
………?
>43
それを初めてジャムピで見たときは
衝撃が走ったものだ
>43
ソレダ(゚∀゚)!バター犬の血が騒ぐ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
それにしても、ヒカルたんってほんと泣き虫だよな。俺がもし
ヒカルたんのクラスメートだったら、毎日いじめて泣かしてたよ。
ヒカルたんの上履きの中にローション塗ったり、牛乳の中に精子まぜたり
ジャージ隠したり、菊門に無理やりバイブ突っ込んで授業中、操作したりしてさ。
でもきっと俺はそんな奴からヒカルたんを守るヒーローになってたと思う。きっと。
ヒカルたんの縦笛舐めたい(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
使用済みの縦笛を吹くヒカルたんも舐めたい(;´Д`)ハァハァ
いや、眺めたい。
俺は体育の時間は絶対ヒカルたんとペアになりたい。
そして、どさくさにまぎれてヒカルたんの体触りまくる。
ヒカルたんの前屈のとき背中を押したり(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
腹筋のとき足を押さえたり(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
フォークダンスで一緒に踊ったり(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ体育でフォークダンスってやるのか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
水泳の時間にヒカルたんの着替えのパンツを盗んで
その後の授業ずっとノーパンでいさせたい(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
パンツはもちろん俺特製ヒカルたんメモリアルファイルにホゾーン!!!
羞恥Σ(゚Д゚)さりげなく言葉攻めもしたい(;´Д`)ハァハァ
l| l
∩∩ |l ドサ!
( ▼〃ヾ
ヽつ゚Д゚)つ
抜かりなくヒカルたんゲト!!!!!!!!!!
sるぐおしえうl、zd@えりおんgヴぃx愛してるよ
| ヾ▼
|Д゚;) ミテンナヨ,ゴルァ
⊂ノ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
あのー、ひとつ思ったことがあるんですが。もしヒカルたんが
呪いのID踏んだ場合はどうなるんですか?
>55
| ヾ▼
|▽゚) 1プンモタッテネエノニスゲエナ!
|ノ⊃▲ コレヤルヨ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
>57
脱ぎます。
>57
ガラッ!!
_____
|▼〃ヾ|| || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|(*゚Д゚)||o. || < ソントキハストリップデモナンデモヤッテヤルヨ!
|/ つ || \_________________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
バタンッ
ヾ'_____
|| | |
||o .| |
|| | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
61 :
55:03/05/01 00:54 ID:2YJ2P8UT
ヤタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
ヒカルたんがなんかくれた!
なにかな?なにかな??(´∀`)
チョコレート味の八つ橋かな?
それともヒカルたんの頭の一部かな??
62 :
59:03/05/01 00:55 ID:WQHqDm1W
ヒカルたんと心が通じ合ってる!と思いました。
ヒ、ヒカルたんのストリップゥゥゥゥゥゥゥゥゥはうはうあうあう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
よーし、これから毎日、ヒカルたんに呪いのID落ちてくるよう、神に祈り続けるぜ!
ヒカルたんのストリップか・・・
オレも神に祈ることにするよ。(-人-)ブツブツ…
でも脱いでもらうより脱がせたい願望のが強いな。
オレの手でヒカルたんの服を一枚一枚ゆっくりと…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、物議モンだった卒業旅行はともかく
輪姦学校は逝けたんかなー。
去年の今頃も同じ事考えてた1mmも進歩のない俺
ヒカルたんを放尿させたい!
半勃ちのヒカルたんのちんこからチョロチョロ…
恥ずかしくて泣いちゃうヒカルたん…!
うおぉぉう!オレ仕事がハードで筋肉痛だよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
とりあえず肩揉んでクレ…それからチンコも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
68 :
清春の日記:03/05/01 19:26 ID:NaKG8lIg
今日、定期入れに忍ばせた進藤の写真を見て、溜息を吐いているところを
ダチに見られてしまった。
写真を見せろと言われたが、もったいないので、見せてやらなかった。
それでもしつこく「どんな子か教えろ!」と食い下がるので、
「黄色と黒のよく似合うかわいこちゃん」とだけ、言っておいた。
69 :
清春の日記:03/05/01 19:26 ID:NaKG8lIg
今日、学校へ行くと、オレがトラッキーに片思いをしているという噂が
学校中を席巻していた。
知らない女の子がオレにトラッキーのぬいぐるみをくれた。
それに『ヒカル』と言う名前を付けたのはナイショだ。
トラッキーがクビになったとネットで知った。
当然、抗議する。
お茶目で元気なところが進藤に似ていて好きだったのに・・・
そのことを進藤に話すと、
「塔矢も阪神のファンだったのか?」
と、言った。「も」ってどういうこと?
「社もファンなんだって。東京にいるときからのスジガネ入りのトラキチらしいよ。」
……………………………気に入らない。
どうせボクは、3年前にファンになったばかりの「初心者」だ。
進藤に似ているからと言う理由だけで、ひいきチームにした邪なヤツだ。
ムカついたので、今度嫌がらせをしてやる。
前スレ869-870の間。
「ゴメン………なんか気にさわること言った?」
「わかんないんだったら、謝るな!バカ!………オ…オマエなんか…キライだ……!」
せっかく笑ってくれていたのに、また、泣かせてしまった。
シクシクと静かに泣かれるのも堪えるが、こんな風に大泣きされても、どうしていいのか
わからない。
恐る恐る髪に触れてみる。ヒカルは手を払わなかった。そのまま、ゆっくり撫でてみた。
柔らかくてふわふわしている。
『………気持ちいい……進藤って髪も柔らかいんだ………』
初めて触れたヒカルは、どこもかしこも柔らかかった。ただ、グニャグニャと柔らかいのではなく
その柔らかい肌の下にしなやかな筋肉を感じた。
蹲っているヒカルに被さるようにして髪を撫で続ける。ふと、目を落とすとヒカルの白い
項が目に入った。ほっそりとして、艶やかで、思わずかぶりつきたくなってしまう。
―――――どうしよう………目が離せない………
何もしないと約束したけど、だんだん自信がなくなってきた。
舐めてみたい……押し倒したい……入れたい……そういう邪なことで頭がいっぱいだった。
そのアキラの耳に、ヒカルの泣きじゃくりながらアキラを非難する声が聞こえてきて、
ハッと我に返った。
「バカ、バカ、バカ………大キライだ……」
「ゴメン」と、また言いそうになって、慌てて言葉を呑み込んだ。実際、自分の何が悪かったのか
アキラにはまだ、わかっていなかった。
電車での狼藉は確かに嫌われても仕方がない。だが、それに対しては、ヒカルは口ほど怒ってはいない。
それはわかっている。
それが、金魚を見た途端ヒカルの態度は一変した。おそらく自分の言った一言が気に
入らなかったらしい。
ヒラヒラして可愛い―――――ほめたつもりだ。それのどこがヒカルの癇にさわったのか
わからない。
「………………帰る……」
出た………!ヒカルの最終兵器だ。これを出されるとかなり辛い。たいてい、一週間ほどで
機嫌は直るが、この前は四ヶ月も会ってもらえなかった。今回は下手をすると、一年くらい
会えないかもしれない。
「ちょ、ちょっと待って!進藤!」
ヒカルは、アキラのジャケットを脱ぎ捨てた。そのまま、フラフラとおぼつかない足取りで、
玄関から出て行こうとするヒカルの腕を慌てて掴んだ。
「ヤダ!離せよ―!」
腕を振り払おうと、ヒカルが身体を捩った。
ビリッ――――――――
派手な音とともに、セーラーの袖がヒカルの腕から抜けた。
「あ………!」
「ゴ、ゴメン………!」
二人は暫くアキラの腕の中に残された薄い袖を見つめた。
「…………………………もう、やだ………」
ヒカルは、また、シクシクと泣き始めた。相当、気持ちが昂ぶっているらしい。些細なことに
過敏に反応を示した。それにしても、よくこんなに涙が出るものだ。そのうち、目まで溶けて
流れてしまうのではないだろうか?
感心しながら、ヒカルを見つめた。潤んだ大きな瞳と、ポロポロと頬を流れるきれいな涙。
裂かれたセーラー服の三連コンボ。
こんなヒカルを目の前にして、手を出さずにガマンしろと言うのか。自分は神に試されていると
思った。
痴漢電車とタイトルを入れようと思ったんだけど、
電車とは関係ない話だから、タイトルはいれずにおくよ。
自宅連れ込み編キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
>潤んだ大きな瞳と、ポロポロと頬を流れるきれいな涙。
>裂かれたセーラー服の三連コンボ。
ここが最強にツボで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしまくってます
神というより悪魔に試されてる気分だろうな、若゛先生
>>74 96か、危ねぇ
また呪いのIDを踏んだかと思ったよ
若゛の変態連れ込み編
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
泣きじゃくりヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
三連コンボヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
連れ込み編 キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!
ガマン、若゛にはゼッテーーー 無 理 !!!
ガンガンオナガイシマス。
裂けたセーラー、袖なし、腕モロ見え(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>68-70
(・∀・)イイ!! さすが交際タン、日記タイトルだが初体験シリーズかな。
金魚ヒカルたんを前に神も悪魔もねぇだろう若゛の奇行に期待ハァハァ
俺、乳製品苦手で食ってる時、いつも牛の乳を吸ってる自分を思い
浮かべちゃって吐きそうになるんだが、今日ヨーグルト食った時、
ヒカルたんの乳を吸ってるとこを思い浮べながら食べたら、すげー
うまく感じた。これマジ、オススメ。乳製品嫌いな人やそうじゃな
い人も絶対やってみな。乳製品が100倍おいしく感じるから。
ヤマネコ 新小説
┃ ┏━┃ ┃┃
━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
━┏┛ ┛ ┃ ┛┛
┛ ┛ ┛┛
黎明タン、うれすぃよ。
傷心のヒカルたんなんだな。ヒカルたんがすがった男は誰だ!
ヒカルたん、俺の胸でお泣き。優しくなぐさめてあげるよ(;´Д`)ハァハァ
>79
>ヒカルたんの乳
おまい、なんという(;´Д`)ハァハァなことを想像させてくれるんだ。
俺、よくヨーグルト食べるんだ。次からはヨーグルト、手に取るだけで(;´Д`)ハァハァしちまいそうだ。
ウホッ!
黎明タンキタ木田喜多喜田北━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
ヒカルたんの涙はオレの心を惑わせる。
ジャムプでも(;´Д`)ハァハァ山猫でも(;´Д`)ハァハァ痴漢電車でも(;´Д`)ハァハァ…
>79
ヨーグルト(゚д゚)ウマー!!
明日よりさっそく実践してみる。
82ゲトーーー!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
=≡ ▼〃ヾ
=≡ ⊂´⌒つ,,゚Д゚)つ
=≡ ◎---◎ ̄)) ゴォォォォォォォォーーー
▼〃ヾ ダレモイナイナ…
(*゚ー゚)
|つ旦~
⊂__)_)
.▼〃ヾ オヤスミ…
/ ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ヽ
||'⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
||ヽ ヽ
||ヽヽ||'⌒⌒⌒⌒⌒⌒||
ヽ||.______|| .
|| ||
おやすみ、ヒカルたん(*´3`)チュ
おはよう、ヒカルたん( ゚Д゚)y─┛~~
…昨夜は激しかったね 何かあったのかい?ハァハァ(;´Д`)
ダレモイナイ…
ヒカルちゅわ〜ん!(ルパン式ダイビングで)
人がいないな
おまいらショック死したんか?
俺とヒカルたんの熱愛スクープは連休明けの号外。
ウタダケコーンをはるかに上回る列島激震が予想されます。
俺は、コミックス読み返して、いろんなヒカルタンにまみれてすごしてるぜ(;´Д`)ハァハァ
夏にヒマワリのような笑顔のヒカルたんに会うまで
死んでなんかいられないね!毎日(;´Д`)ハァハァ
>91
夏の前に5/7には赤丸ジャンピがある!
俺はきょうもヒカルたん(;´Д`)ハァハァしてるぞ。
なんだかボンヤリしてたが、モニタの横にあるカレンダーを変えたら
皐月5月はヒカルたんのジャングル探検隊なんだな。見た瞬間に(;´Д`)ハァハァした。
ヒカルたんは元気イパーイだよ。
ヒカルタン、黄色も似会うが、緑も似会うよな! 新緑の緑。
新芽の萌える色。
初々しくもみずみずじいヒカルタンにぴったりのイメージだ!
緑と聞くと、若゛を思い出す俺
うん、若先生は、もっと深いグリーンっていうか、落ち着いた感じだが、
ヒカルは黄緑に近いか。若葉色だな。
連休中のせいか人イネエな
オレもヒカルタン連れて、USJにでも生きてえや。
ヒカルタンに似合う色探ししてたら、
落日キタ━━━━━*・。*・゚ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ・。*・゚*━━━━━!!!!!
餓えてるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ 何かをもとめてるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
心の隙間を肉体で埋めずにはいられないんだな(;´Д`)ハァハァ
>>93 イブンたんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!
イブンたんのピングー、緒方はヒカルたんに突っ込んだまま、いい思いをし続けてるわけだが、
それから、どうなるのだー!(;´Д`)ハァハァが待ちきれないよ(;´Д`)ハァハァ
外伝も、水干を破られて仲間の検非違使に(;´Д`)ハァハァされて、ヒカルたんピーンチのまま。
オレはオレは、出すものも出さずに待ってるわけだが(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
それから、イブンたんに軽くデコピンしておこう。
「みずみず じ い 」って何だーーー!
歳とってもヒカルたんは瑞々しくあって欲しいものだがーーー!
落日キタ―――――――――――――ドキドキ、誰だよ!相手は!
ヒカルタンはオレのヒカルタンなのに・・・
落日、読んで来たーーー!
ヒカルたんに押し倒されるとはうらやましいヤシだっ!
早く正体を明かせ、のっちめてやるー!
落日きたぁ━(´Д`≡(´Д`≡´Д`)≡´Д`)━・・・・・・!!
ヒカルたんにやけになれなれしい奴が出てるが
この分だとどう考えてもコイツは俺だ!
ヒカルたんは何色でもばりばり似合うが、緑系いいな。
オレ、想像力が足りないのか、どうしてもオレンジ系しか思いつかない。
ヒカルは暖色系、アキラは寒色系だな。
オレヒカルたんはペールグリーンのシーツが良く似合う。
朝日でキラキラ輝く前髪に白い素肌…ハァハァ(;´Д`) My Angel!!!
>72続き
「帰るんなら、後で送ってあげる。とりあえず、お風呂に入って着替えよう。ね?」
ぐずるヒカルを無理矢理家の中に上げ、奥の部屋へと連れて行った。
「紅茶でいいかな?」
彼は黙って俯いている。漸く、気持ちが落ち着いてきたらしく、涙は止まっていた。
ヒカルは行儀よく座卓の前で、正座しているのだが…………今度は、こっちが落ち着かない。
アキラは立ったまま、ヒカルの姿を眺めた。柔らかい髪や、細い首筋、頼りない肩……更に
視線を下に落とす。座卓の陰に隠れているスカートから覗く太腿が眩しい。
視線を感じたのかヒカルが顔を上げて、アキラを怪訝そうに見返した。視線がかち合う前に
背中を向けて台所に駆け込んだ。
「ケーキ食べて待ってて。お風呂沸かしてくるから……」
ヒカルの前にケーキののった皿を置いた。一つだけではない。もらったケーキを皿にのるだけ
全部出した。ヒカルの顔がパッと輝いた。
「オレ……モンブラン好きなんだ。イチゴのショートケーキも好きだけど………」
ケーキの山を前に悩んでいる。
『さっきまで泣いていたのに………可愛いな……』
「全部食べてもいいよ。」
「た………食べ物なんかでつられないからな!」
アキラは苦笑した。確かに餌付けできればと、少しは考えていたけれど………ヒカルは
そこまで単純ではないらしい。少なくとも、本人はそう思っている。
彼の中のヒカル像とアキラから見たヒカル像の間には、深くて急峻な谷があるらしい。
だが、そこが何ともいえず、可愛いのだ。
ヒカルに紅茶を差し出しながら、自分もその正面に座った。
嬉しそうにケーキを食べる姿は、本当に子供っぽくて愛くるしい。人は自分には
ないものを求めるものだ。子供の頃から大人びていた自分とは、真逆を行くヒカルは
アキラの目には眩しかった。どんなことをしていても、自然に視線がヒカルに吸い寄せられる。
アキラは目を細めてヒカルを見つめた。
「ンン………」
口の端に付いたクリームをピンク色の舌が舐めとる。そのあまりの艶めかしさにアキラの
股間がズキンと疼いた。ついその舌の動きを追ってしまう。
思わず伸ばし掛けた腕を理性で押しとどめた。
『落ち着け!今、ここで手を出してしまったら………わかっているな?』
自分で自分に言い聞かせた。だが、自分の意志に反して、アキラの手はヒカルの剥き出しになった
細い二の腕を掴もうと藻掻く。
「あ!そうだ…」
突然、ヒカルが、ケーキに向けていた顔を上げた。
「どうしたの?」
右の手首を左手で押さえつけながら、ヒカルに訊ねた。
「塔矢、電話貸してくれる?和谷のところに電話しとかなくちゃ………」
「………うん…ゴメン……それで、塔矢のところに来てるんだけど……」
ヒカルが電話の向こうに苦しい言い訳をしている。転んで服が破れたとか、アキラのところに
服を借りに着たとか………。
背中を向けて、電話を掛けるヒカルの後ろ姿をアキラはじっと眺めていた。薄い背中から
すらりと伸びた足、ルーズソックスに包まれた足首。…………足首……見えないのが残念だ。
――――――後ろから抱きつきたいな………
いきなり、耳元に息を吹きかけたら、どんな反応を示すだろう。やっぱり、怒るだろうか?
顔を真っ赤にして、あの大きな目で睨み付けられるかな………。それともまた、泣いてしまうかな?
そんな想像で、気を紛らわそうとしているアキラの耳に、溜息が聞こえてきた。
「電話してよかった……遅いから、探しに行こうとしてたんだって……」
心配をかけてしまったことに対する罪悪感からか、ヒカルはションボリと項垂れた。
こうなったのはヒカルのせいではない。誰が悪いかというと、アキラが一番悪いのである。
むろん、門脇達にも責任がないわけではないが………
だいたい、こんな格好のヒカルを外に出したりするのは危険だ。アキラじゃなくても
他の悪いヤツに攫われているに決まっている。
もっともアキラは、門脇には感謝している。
『こんなに可愛い進藤をボクの前に連れてきてくれてありがとう』
と、手を握って礼を言いたいくらいだ。
アキラはさりげなく話題を変えた。
「家の方には連絡しなくてもいいの?」
「うん……今日は和谷んとこに泊まるって言ってあるから……べつにいいよ……」
・
・
・
…………………………と、言うことは、ヒカルは今晩ココに泊まるつもりなのだ………!
バンザ――――――――――――イ!!心の中で、バンザイ三唱を十セットばかり繰り返した。
「進藤、お風呂沸いたみたいだよ。入るだろ?」
ニコニコ笑うアキラに、少々怯みながらもヒカルはコクリと小さく頷いた。
怒涛の急展開キタ━━━━━━━━━━━━ !!!!!
おいおいおい若゛、どこまでも美味しいな。
せめて負けずに目を細めてヒカルたんを見つてやる(‐・‐Д‐・‐)
ウ嗚呼ああああ亜。
若先生〜〜〜〜〜がバンザイ三唱を十セット繰り返している間に、
ヒカルたんを連れ去りたい(;´Д`)ハァハァ
モンブランが好きだの、ショートケーキが好きだの、
交際たんの書くヒカルたんはホントに砂糖菓子のようで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>前スレ41-43
水槽のろ過器の静かな稼働音だけが遠くに聞こえる部屋の空気を、悲鳴が
震わせた。
これでもかと使用されたジェルと、緒方の有無をいわさぬ強引さによって、
はじめての挿入は比較的スムーズに行われたと言ってよいが、だからといって、
ともなう痛みが薄れるわけではなかった。
ヒカルの繊細な下睫毛に、透明なビーズのような涙の粒が溜まっていた。
「痛い………、イタイよ……、センセエッ!」
「そんなもの、すぐに感じなくなるさ」
緒方はにべもない。
すぐに、腰を掻き回すように動きはじめた。
他人に中に進入されることが初めての人間に対して、緒方のそれは酷な動き方だった。
こねまわすように、だが同時に抉るように深く抜き差しする。
荒々しい男の息と、ヒカルの泣き声交じりの苦しげな息遣いと、接合点でグチャ
グチャと音をたてるジェルの音が、無機質な部屋の中で繰り返される。
ヒカルの睫毛から、小さなビーズの粒が、ポロポロとこぼれてシーツに落ちる。
緒方に、好きなようにされているうち、ヒカルの中からじわじわと、さっきまでの
指責めで感じていたのと同じ、体の中心が麻痺するような感覚が蘇ってきた。緒方が
しようとすることへの恐怖に、一度は体のどこかへ消し飛んでしまったその痺れは、
再び戻ってきてヒカルの下肢を支配し、さらに、上半身までその魔手を延ばそうと
していた。
「イヤダァ……」
ヒカルが逃げ出そうとするように、身をねじり、足は緒方に抱え上げられたまま、
上半身だけ俯せという無理な格好になって、クールグレイのシーツにすがりつく。
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
緒方ひでえ!!ヒカルタンは初めてなのに・・・
鬼畜緒方!でも(;´Д`)ハァハァ
さっきから、バカみたいにリロードしまっくっているんだが・・・これで終わり?
交際タン キタ ━━(・ω・);゚Д゚) ̄ー ̄)≧。≦)^◇^)゚з゚)・∀・)´∀`)━━!!!!
ヒカルタンの剥きだしになった細い二の腕(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ルーズソックスに隠れて見えない足首(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
見えないところが俺の想像力と性欲を刺激するよ(;´Д`)ハァハァ
>98
仕事の追加がきて俺は今、泣いてるんだよ。しかも納期が休み明けの5/8って、
それは俺に連休は休むなということかと、クライアントに小一時間…〔ry〕
まぁ去年の、休むなどころか、寝るなと言われてるような仕事量よりマシだが。……私事で失礼。
ピングーは、もう少し書いてから上げようかと思ってたけど、じゃあ、少しだけってことで。
異聞録外伝は15行だけなら上げられるぞ〔w(ナンジャソリャ)
「みずみずじい」は、ヒカルタンは目の毒なので、見ないように見ないようにしていても
つい、じいっと見てしまうというハァハァメイツの本能的行動のことだ。
と、言うことはこれで終わりなワケだ・・・残念。
大変だなイブンタンも・・・だけど、そんなに忙しいのに(;´Д`)ハァハァしにくるとは・・・根っからメイツだな。
今日もヒカルタンが来てくれるといいな。
>>111 イブンタン、お仕事乙!
漏れは怒濤の7連休中だ。
1週間ヒカルたんの事だけを考えることにした。
ビバ!(;´Д`)ハァハァ三昧。
114 :
98:03/05/03 01:37 ID:QmnPqWIT
透明なビーズのような涙の粒キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!
ヒ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 痛いのは最初だけだから…(;´Д`)ハァハァ
そんな緒方てめぇ、ヒカルたんの体、気遣えや!
でも、じわじわジワジワキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんがイけるのは、いつだー(゚∀゚)!!!
そうか、イブンたん大変なんだな。それなのに書いてくれてありがとう!
外伝も、その15行が読みたいが、我慢しよう。
気長に待つよ待つよ、待ってるよーーーーー!
ヒカルタンハァハァは俺の生きる糧。
>113
ちくしょー、ちくしょーっっ!
よし、貴様、なんか俺のためにハァハァ小説を書け!
ちなみに俺は最近縛り系に餓えている!
▼〃ヾ
( ゚Д゚) ヨンダ?
|つ┯つ
〜| .┃
し'┃
(◎) ̄))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ヒカルタン、ヒカルタン、イブンタンが忙しくって大変なんだって、
ちょっと労ってやってくれ。
ヒカルタン!!!!!
(有無をいわさず、押し倒す俺)
∩ ▼〃ヾ スキニシテイイヨ
(( ⊂ ´⌒つ ゚▽゚)つ
 ̄ ̄ ̄
なんて、危険なことを言うんだ!
イブンタンにそんなことを言ったら、何されるか・・・
わかっているのかヒカルタン!
スキニシテイイヨ
┏━┓
┃ ┃ ┏━━━━━━━┓
┏━━┛ ┗━━┓┃ ┃
┃ ┃┃ ┏━━━┓ ┃
┗━━┓ ┏━━┛┃ ┃ ┃ ┃
┏━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!! ┃
┗━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━┛ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┗━┛ ┗━┛
マジ!!まじまじまじで!!!?
今夜の俺、こんなに幸せでいいのか????!!!!
と、とりあえず、縛ってもいいかな……… (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハ
じゃあ、オレはデジカメを用意してくるか・・・
▽▽
. /'⌒・'') シバリヨリ コッチデ…
/ /|
. ○/| |〃ヾ▼
. | |(゚Д゚;) ̄ ̄)
. /| |\ ̄∪ ̄∪ ̄\
. /  ̄ \ \
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
| | |
| | |
木馬キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
木馬!木馬の方が好みか?!ヒカルタン!!
背中に挿入用の突起物がある木馬なんてのはどうだ?!
そんでもって、ヒカルタンの好みと俺の欲望を同時に満たすために
上半身は後ろ手に荒縄でしばって、下半身で木馬をまたいで貰うと!
俺、今、ヒカルタンと木馬縛りプレイ中。
いきおいあまって、ヒカルタンを荒縄で木馬に縛りつけてしまいました。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
いやがって、木馬から降りようとしても、木馬に縛りつけられてるので
動けないヒカルタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
苦しげに眉をよせるヒカルタンの柔肌に縄が食い込む(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
額からしたたりおちた汗がしょっぱくて美味しいよ。
イブンタン絶好調だね。
オレはヒカルタンを芸術的にカメラにおさめることが出来て(゚д゚)ウマー!
オレはヒカルタンにジュニア用のブラジャーを着けてみたい。
「こんなのイヤだ」と、恥ずかしがるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
▽▽
. /'⌒・'') .〃ヾ▼ アアン…
/ /| (´Д`*)
. ○/| | .(|× |)
. | | | . |
. /| |\ ̄ ̄∪ ̄ ̄\
. /  ̄ \ \
 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄
| | |
| | |
コレデイイ?
. ∩ヽ∩
/ 丿 ズレタ ゴメンナ
▼〃ヾ オマエラGWモ2チャンカヨ!
(,,゚Д゚)
し'し'
▼〃ヾ ジャアナ イイユメミロヨ
(,,゚▽゚)
/ ⊃⊃_ノ⌒⌒ヽ.
( ̄ ( //⌒ ノ
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
ヒカルタンが来てくれるなら、それも(・∀・)イイ!!かなと思う。
明日も来てくれヒカルタン。
ヒカルタンが…!!(;´д`)ハァハァ
三角木馬で遊ぶなんてイケナイ子だ(・∀・)
じゃあ今度はお兄ちゃんが遊んであげるから
こっちおいでヒカルタン(;´д`)ヒッヒッフー(;´д`)ヒッヒッフー
夜明け前には寝ようとオモタラ…オマイらGWも底なしの変態だな(w
交際タン、イヴンたんキテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!
学生さんも仕事持ちもヒカルたんハァハァ(;´Д`)は永遠だな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
134 :
ホモスレ:03/05/03 12:01 ID:V5cPDBHL
、
/l. l l |;l.|l.| | | ト、 '、 l. l l. l ト!
. l;;| l l l|l|l l.|i! |lr|‐lt、 l. l. l. l. l、l
|;;| l | |」r|‐|ト i! .,ィッ‐'、 ll. ト|ヽ l トミ,
|;;| l | | !,tッ.、 l {r‐'jヽ. ll.. |;;;」ハl|;ト!
!;ハ ll l. |.l {ヘィj `ニ′ l.ll'l |;;!}|;;;;;;l
l. |!l l | `ニ′ , i! リl;!'ノ;;;;;;!
l |;!l. `ト、 ` _, ,i!;;;;;;;ト{
``ト!ヽ!|、 `F ̄ } , ';;;;;;i;;;l
`'!ヽ、 ヽ_ノ ,/|;;l!;;八{ こんな感じ?
`'t、、 /::::::|;ル′
ヽ|` ー‐‐'":::::::: |ー-、
_,、、-‐'´ |.、::`.: 、_、. '´..ノl ~`'‐ 、
,、 '´ /:::'::,::::::::::::::::~:;:ハ. `' -、
,' ヽ,/:::::::::::`::::::::::::'::::::::::',,__.. ゙'.、
i /:::::::::::::::::`-::::::‐'~::::::゙:, 丶
l 、 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙、 i
゙、 ヽ, /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙v' /
゙, Y;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ソ /
゙, l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
゙, l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ./
135 :
ひかる:03/05/03 12:04 ID:V5cPDBHL
|;;| l | |」r|‐|ト i! .,ィッ‐'、 ll. ト|ヽ l トミ,
|;;| l | | !,tッ.、 l {r‐'jヽ. ll.. |;;;」ハl|;ト!
!;ハ ll l. |.l {ヘィj `ニ′ l.ll'l |;;!}|;;;;;;l
l. |!l l | `ニ′ , i! リl;!'ノ;;;;;;!
l |;!l. `ト、 ` _, ,i!;;;;;;;ト{
``ト!ヽ!|、 `F ̄ } , ';;;;;;i;;;l >ばんざーいい
`'!ヽ、 ヽ_ノ ,/|;;l!;;八{
`'t、、 /::::::|;ル′
ヽ|` ー‐‐'":::::::: |
ノ,. ---、.rッ r'"`X!、__; -ー---、、
,. - ''"´´゙゙゙`ソ´ ,=,r┴T´,,´`_-`''-、==,. -‐`ー-、
,r'"`'ヾミミゝr''"/ /'ーッ''=-ッ=-ミニ、 ``´、、 ,. .゙i!
/ `、 ,. / _,... ='´´r'',>=--‐, ``' t-‐ ''"ゝ '" ゙、
/〈` `,./ ''"´/ ゙,、-=ニ"- \ ヽ`゙、 ゙、
.i ,r ,'- / , '"=`` ''' -、 ヽ、ヽソ ゙、
i! ゙、,r' / r '"ー--、-,'"´ `` 、、 ゙、 `) ゙、
i! ヽY // / ' ゙i ゙! / ソ
.i V./ | .:: .::::.| .Y-====-,/
i ,. =='"´l/ |'::::ノ ゝ:: | ゙、==-rミl
i'",.=='"7 .| | ゙、 l::r'
゙(:;::i / | ::| ゙、 i"
l i | :.| ゙、 .l
緒方おめー、わかってんだろうな…(゚Д゚)クワッ
クセになるくらいドロッドロに気持ちよーーーくさせてやんねーと
ヒカルたんとの2度目はないと思えよ!!
イブンタン、過労で逝くなよ。
ヒカルたんと俺達のフィニッシュを見届けないまま逝くなよ?(;´Д`)
>134-135
嫌がらせのつもりなのかな・・・?
だけど、メチャクチャ(;´Д`)ハァハァしてしまった。
ヒカルタンがだっちゅーのぽーず(古いか)、
ヒカルタンがセーラー服捲り上げて、ナマ乳見せ・・・・・・(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>137 >134-135は、
>>5のお約束を守ってくれたんだよ、きっと(;´Д`)ハァハァ
オレの好みとしては、恥ずかしがってる方がいいんだがな(;´Д`)ハァハァ
今日、コミクスを読み返してたんだよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
やっぱり、オレはプロ試験の頃のぷちぷにのヒカルたんに一番(;´Д`)ハァハァ
既巻通してヒカルたんはすべてラブラブ愛してるが(;´Д`)ハァハァ
>138
オレは、今のヒカルタンだな・・・
可憐な表情の中に垣間見える決意の瞳。
「オレがやるんだ」と、がんばっているが、やること全てが可憐。
人前でボロボロ大泣きヒカルタン・・・可愛すぎ。
ハァ━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━━━━ン !!!!!
あの大泣きはありえねえ。
ヒカルたん、それありえねえよ…前代未聞に可愛いよ。
141 :
138:03/05/03 20:31 ID:Uej+4MQk
>>139 大泣き悔し泣きヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
あんなに大人っぽくなったのに、可憐さを失わない、
甘ーい香りが漂ってきそうな美麗なヒカルたんも大好きに決まっておる(;´Д`)ハァハァ
ああ、ヒカルたん食べたい(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァメイツの数だけ、燃え盛る(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァの種は尽きまじ(;´Д`)ハァハァ
142 :
138:03/05/03 20:42 ID:n7ppmtrF
ああ、どこからともなくぷちぷにヒカルたんに走り寄り、
ヒカルたんを抱きしめて(;´Д`)ハァハァぶるぶる(;´Д`)ハァハァ して、
ヒカルたんの髪の毛、金色のと黒いのと生え始めの陰毛を一本づついただいて、
ヒカルたんから走り去りたい。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
>138
おまい、変態だな(w
| |
|_|
|文|
| ̄|∀゚)日記キタ━━!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
そして、それでもヒカルたんをハメハメできたトーマスが
俺は羨ましい…。
146 :
ひょっとして:03/05/03 21:13 ID:CfoVWfp5
ここは、伊集院ヒカルを応援すすスレでつか?
147 :
先生:03/05/03 21:19 ID:CfoVWfp5
ヒカルの語は、連載中止
148 :
先生:03/05/03 21:22 ID:OKGeExG+
理由?
朝鮮人を軽蔑する主旨の掲載があったとして、韓国側から
「ヒカルの碁」に対するクレームが颯爽したため。
>134-135
わざわざあっちのスレからコピーしてきて、このスレを探し出して貼る…。
好きな子には意地悪してしまうクチか?
素直にならんとヒカルたんは手に入らないぞ(;´Д`)ハァハァ
>146-148
おまいらもいいからヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてみ?
パライソだぞ。
ここにきたらヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
しなきゃダメだぞ〜!(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん
せめて夢の中で逢いたい オレの前で泣いてクレ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
なんだあ、>134-135は意地悪だったのか?
メイツの手による萌えAAだと思ったぞ。それくらい135に(;´Д`)ハァハァ
苺苺苺(;´Д`)ハァハァコリコリしたいよヒカルたん
>135
モニター舐めたくなった俺はもう人としてダメなんだろうな…(;´Д`)
あまりにもグッジョブ過ぎて無言で(;´Д`)ハァハァしてた。
むしろ感謝すらしてた。
また団長の作品なのかとオモタが。違うかな。
意地悪だろうがなんだろうが、普通にハァハァもんだよヒカルたん…。
>106続き
浴室にヒカルを送り出して、その間に自分はタンスの中を物色する。ヒカルが着られそうな
新品のパジャマを引っ張り出した。
「………でも、コレ、女物なんだよね……お母さん結構ウカツだからな………」
アキラはこういうことはあまり気にしないが、ヒカルはどうだろうか。怒って泣かれたら、
どうしようか………。かと、いって他にめぼしいものはない。仕方がない。コレでガマンしてもらおう。
それから………そうだ……下着はどうしようか。
「ボクのでいいかな。」
真っ新の下着をとりだして、パジャマの上にのせた。
アキラは脱衣所に着替えを持って入っていった。ヒカルは既に風呂場に入っていた。
磨りガラスを一枚隔てた向こうに、一糸纏わぬ姿のヒカルがいる…………。
「進藤、背中流してあげる!」と、叫びながら、乱入したい………イヤ、ガマン。ガマンだ。
アキラが理性を総動員して、耐えていると、
ぴしゃん――――――――――
と、背後で水の跳ねる音が聞こえた。
その音だけで、欲望をかき立てられた。胸の奥がもやもやしている。
今、ヒカルはどんな格好で湯船に浸かっているのだろうか…………見たい…覗きたい…
無意識のうちにガラス戸に手を掛けかけていた。慌てて手を引っ込めた。
『とりあえず、今夜一晩だけでも約束を守らないと――』
………アキラは大きく深呼吸をした。
気持ちを落ち着け、床に置かれた脱衣籠に目をやった。その中には、セーラー服と下着が
入っていた。
アキラはそれを取り上げ、洗濯機の中に放り込もうとした。が、ふと手を止めて、手の中の
セーラー服をしげしげと眺めた。
「コレって、もう使えないよね………弁償しないといけないなあ………」
だとしたら、アキラが貰ってかまわないワケである。
アキラは、それをきれいにたたみ直して、大事そうに腕に抱えた。ヒカルの汗や涙――その他
諸々の体液が染みついたセーラー服である。洗うなんてもったいない。
「今夜はコレを抱いて寝て、進藤の夢を見よう。」
アキラは着替えを脱衣籠の中に入れ、浴室に向かって「着替え置いておくよ」と、一言だけ
声を掛けるとそのまま出て行った。
ヒカルは、今晩は居間で寝てもらおう。自分の部屋とは離れているし、それなら何とか
耐えられそうだ。
「レアもののアイテムも手に入ったし………」
アキラはセーラー服に頬ずりをした。
アキラが居間で布団を延べているとき、ヒカルが部屋に入ってきた。
「あの……塔矢……ありがと…………」
振り向いて「いいんだよ」と、言いかけて、そのまま言葉が出なくなってしまった。
濡れた髪……上気した頬……柔らかい石鹸の香……少し大きめのパジャマからちょこんと
覗く指先……ヒカルは、小首を傾げて愛らしい瞳で、アキラを見つめている。
ちょっと待て!コンボ!コンボ!連続コンボ!自分のライフゲージ(この場合は理性か?)は
もう一ポイントぐらいしか残っていない。
「塔矢?」
ヒカルがアキラの顔を覗き込んだ。可愛い顔が目の前に………!ああ………もう、ダメだ。
最後のライフポイントが消えてしまった…………………………。
アキラはヒカルを抱き寄せて、そのまま布団に引き倒した。
…イイのか?(゚∀゚≡゚∀゚) キター!!! してもイイのか?!ハァハァ(;´Д`)
ソワソワソワソワソワ((((((;`∀´))))))
アア━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━ !!!!!
オレもオレもオレもオレもーーーーー!!!
ヒカルたんを引き倒したいパジャマ脱がしたいヒカルたんのお肌を嘗め回したいっ!
アアアアアアッ(;´Д`)ウゥッ!!
交際たん、いよいよキタ━━━(;´Д`)━━━━!!!!!!!!!!
俺ももうダメ。はぁはぁはぁはぁハァハァハァハァはぁはぁ
かぴかぴのセーラー服の切れ端ください。くんかくんか
風呂上りのヒカルたんだってよ!!
ムハ━━━━━━(゚∀゚∀゚∀゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
若゛はこう、溜めて溜めて溜めて放出!の極上快感コースを
ちゃっかり実践してるなー。
交際たん!ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァハァ !!!
したい!したい!すぐ、したい!
オレふつーに三連休で(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
あ、フロ上がりヒカルたん━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんのキビシイ連続コンボ攻撃キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!
オレももうダメだ…ヒカルたんを抱き寄せtai!!引き倒しtai!!舐めまわしtai!!!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
したい!したい!すぐ、したい!
オ、オレふつーに三連休で(;´Д`)ハァハァ 持て余した欲望が ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
…… ハァ(;゚д゚)ハァ(;゚д)ハァ( ; ゚)ハァ(゚ ; )ハァ(д゚;)ハァ(゚д゚;)ハァハァ !!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!!!
ヒカルたん、どこまでも罪深き天使だな 今宵こそオレの元へ降臨してくれ!
166 :
京都人:03/05/04 12:42 ID:rOgSfs6P
(゚д゚;)ハァ?
167 :
親愛なる君に:03/05/04 13:34 ID:fvJ2Ngkb
親愛なる君に
駿台予備校講師の表三郎先生の本、
『答えが見つかるまで考え抜く技術』(サンマーク出版)を読みました。
僕は、表三郎先生に、京都駿台で出会いました。
高校3年の冬期講習に、堺から片道2時間かけて、通っていました。
当時、僕は、18歳でした。
「素晴らしい先生がいるなあ」というより、
「凄い先生がいるなあ」というのが、第一印象でした。
言い切る歯切れのよさに、しびれました。
東京の駿台予備校で2年浪人した中で、
多くの「凄い先生」に出会いました。
ドリームチームという野球のラインナップを、好きな先生で書き出しました。
表先生は、5番バッターでした。
並み居る豪傑が多い中で、クリンナップに入れるのですから、
かなり刺激を受けていたことになります。
いまだに、表先生の言葉のノートは、取ってあります。
それは、まったく授業や科目に関係ない言葉ばかりです。
僕は、この本を、表先生の声で読むことができるのが、幸せでした。
プロフィールから逆算すると、
僕が、表先生に衝撃を受けた時、表先生は38歳でした。
自分は、今、その年齢を超えてしまっています。
でも、表先生の授業は、何度も受けてみたいと思います。
何度読み直してもいい本があるように、
何度受け直してもいい授業もあります。
学生時代に戻って、体育の授業でヒカルたんとレスリングしたい(;´Д`)ハァハァ
>>168 俺はヒカルたんといっしょに水泳をしたい(;´Д`)ハァハァ
更衣室で俺の目の前で恥ずかしそうに着替えるヒカルたん
プールの中で悪戯しまくる俺!(;´Д`)ハァハァ
俺、今日誕生日なんだ。
ヒカルたんに「誕生日おめでとう!」て言ってもらいたいよ
いやもうマジで言葉だけでいいからさ(;´Д`)ハァハァ
〃ヾ▼
⊂(゚▽゚ *)つ-、
/// /_::/:::/
|:::|/⊂ヽノ|:::|/」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/______/
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____∧________
/
| ヨ、オメデト>171
|
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんのことを思うと(;´Д`)ハァハァが止まらないよ。
明日は5/5だね。ヒカルたんは決意を新たにする日なんだろうね。
俺はヒカルたんのことを思って(;´Д`)ハァハァする日にするよ。
偉そうなヒカルたんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!
よかったな
>>171。小憎らしいヤシめ!!
ヒカルたんヒカルたん、GWはどこか行ったかい?
ヒカルたん明日は巣鴨に行くのかな…。
悪いな!明日はヒカルたんは俺といっしょに
因島にいくんだよ〜!もちろん泊まりで(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、思えば今日のこの日がくるのを
1年間待ってたみたいな気がするよ。今、改めて伝えたい!
心をこめて言うよ。
☆.。.:*・゜`★.。.:*・゜愛してる、俺のヒカル…。☆.。.:*・゜`★.。.:*・゜
5:55分に書き込みした奴は神
ふーーーーーーー。ヒカルたんとセックルしてえ。今の俺の心境は
ナイナイ矢部風に言うと「ヒカルたんに、なぐさめてほしいねん」
「ヒカルたん、キスして」って感じだよ。
オレだって言うぞ
*・゚゚・*:.。..。.:* 愛してる、オレだけのヒカル゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
…ぶわっ!(吐血)
>178
な、なあ、/05/05 00:05 に書き込みした俺は
神は断念するからヒカルたんとセックルしてもええか?
5/5かぁ…
俺ヒカルたんに出会えて本当に良かった
☆'.・*.・:★'.・*.ヒカルたん俺のマイスィートエンジェル☆'.・*.・:★'.・*.
純真で汚れのない天使を俺の手で汚してぇ!!!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒ、ヒッカルたーーーーーん!!!!!
>>181 ダメポ!
5:55じゃないとダメポ!
ヒカルたんの知名度って世界的に見てどれくらいだろ。ブッシュぐらいかな。
あんまり有名になってほしくないなー。俺だけの天使で居てくれ!
185 :
171:03/05/05 01:00 ID:i4ejQQXp
あぁ〜〜!!ヒ、ヒカルたんが「オメデト」って言ってくれた〜〜
嬉しすぎてシヌ!有難うヒカルたん!ごめんな我侭言って
厄年にも負けず、これからもヒカルたんへの変わらぬ愛を誓うよ。
ひっそりと木の影から(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(174サンもサンクスコ)
〃∩▼〃ヾ
⊂⌒( ゚▽゚) キョウハ シオヒガリニイクンダ♪
`ヽ_つ⊂ノ
ヒカルたん潮干狩り
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚)(゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!!
| ヾ▼
|▽゚) スガモニモイッテクルヨ !
|ノつ )) オヤスミ〜
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
おおおやすみヒカルたん!!(;´д`)ハァハァ
潮干狩りに巣鴨!!
ヒ、ヒカルたんのリュックの中に入ってついてくぞ(;´д`)ハァハァ
(;´д`)ハァーーーーーーーーーーン!!!!!
アキラAAのような可愛いキャラはヤメレ…キモイ
以前の職人さんではないのだろ…。
ヒッカルたーん!は可愛いぞ(;´д`)ハァハァ
紛れもなくな(;´д`)ハァハァ
オレは砂浜に埋まってヒカルたんに掘り出されるのを待ってやるゼ!!
>190
ドウカン
山猫キタキタ━*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*━!!!!!
つーかヘタレだったのか!!!
ヒカルたんに求められやがって!コンニャロー!!
山猫の「落日」イイナ!
オレ、こすり合わせるプレイ好きなんだよ。
195です。
ちゃんと書いたつもりだったが、反映されてなかった、スマソ。
山猫の「落日」イイナ!という話だ。
>>196 伝わってるぞハァハァ(;´Д`) れーめータン ありがと!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、ずっとずっと好きだった。
触ってもイイかな(;´Д`)ハァハァ
さぁきょうから始めよう 新しいセックルライフ(;´Д`)ハァハァ
なんだかやけに早く目が醒めたと思ったら
俺は神となってヒカルたんに好き放題していいという啓示だったんかヽ(´ー`)ノ
55555ゲット
Σ(´д`)
201 :
198:03/05/05 06:00 ID:0zAvsnay
>199
悪いな。ヒカルたんの菊門は俺がゲトした。
イヤがり罵るヒカルたんを抱いて次第にアンアン言わせることにするよ(;´Д`)ハァハァ
チクショー!!
始発電車の中から神の座を狙ったのに…っ!
悔しいが今日はおまいにヒカルたんを譲るよ…おこぼれキボンヌ( ;´д`)ハァハァ
携帯だと毎回ID変わっちまうんだな。
203 :
198:03/05/05 06:20 ID:0zAvsnay
>199
惜しいッ!そうじゃないんだよ。もう1分前なんだよ
と思ったら、携帯だったんか。
これから仕事か。がんがれ。
ヒカルたんは俺がしっかり気持ちイクしてやるから。おまいはそこで見てれ。
ヒカルたんはまだ眠そうで目が開かなくて
俺が声を掛けてもウウンって言うばっかで意識がないんだ。
さらけだしたうなじに(;´Д`)ハァハァ
これからヒカルたんの菊門に突入します(;´Д`)ハァハァ
204 :
199:03/05/05 06:38 ID:kfe+eA9x
>198
徹夜仕事明けなんだよ。このオレのギンギンに猛ったブツをどうしてくれる!
ヒ、ヒカルた〜ん( ;´д`)ハァハァ目が覚めたら目の前にあるバナナを口に含むといいよ( ;´д`)ハァハァ
ちょっと汗臭いかもしれないけどね( ;´д`)ハァハァ浅ましくも大胆におこぼれを取りに行くオレ。
毎回IDが変わると呪いがかかりそうで怖いな。
205 :
198:03/05/05 07:00 ID:0zAvsnay
ヒカルたんのやわらかな唇(;´Д`)ハァハァ
やわらかな耳たぶ(;´Д`)ハァハァ
白いうなじ(;´Д`)ハァハァ とってもスィーツだよヒカルたん。
ジャージのファスナーを下ろしてなめらかな肌を撫でくり回し(;´Д`)ハァハァ
「ウウン…、アッ、バカ、ナニやってんだよッ!」
「ナニって(;´Д`)ハァハァだよ、ヒカルたん」
「あ…、アアン…、ってヤメロ、バカ…、朝から、そんなこと…、ん…、ウウン…
そんなとこ、なめん…な…よ…はぁ、はぁ…あ、ん…」
こうして俺とヒカルたんの5/5が始まったのであった(;´Д`)ハァハァ
チクショーチクショー!15分前には起きてたんだ!ネット繋げなくて…な……(;`Д´;)
ものっそい切なかった。映らない画面の向こうで
ヒカルたんをいいようにねぶる198の姿が見えるような気がした。
ヒカルたんの菊門が、男の子の一番大事な菊門が
無遠慮に押し広げられ荒らされていく。なのに俺にはなす術もない。
ちょと(;´Д`)ハァハァ………ヒカルたん、菖蒲湯いっしょに入ろうな。
ヒカルたん、今日は暑かったね。汗を拭いてあげるよ(;´Д`)ハァハァ
スガモはどうだった?
5月5日にヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…なかなか趣深い。
GW中に出掛けた観光地で、こいのぼりの群れを見た。
30〜40匹は空を泳いでいたかな。壮観だった。
そんな中で、オレはヒカルたんの事を考えていた。
ヒカルたんはこの日に一体何を思うのかな、と…
ヒカルたん、寝坊してシオヒガリは行けなかったけど、スガモには行けてよかったな。
秀策のお墓の前にじっと立ってるヒカルたんを後ろから見ていて、
オレは、オレは…、その細い腰を抱き締めたいって思ってたんだ。
うなじにかぶりつきたいって思ってたんだ。
ヒカルたんはマジな顔してたんで言えなかったけど…
いつも(;´Д`)ハァハァから逃れられないオレだけど、オレはずっとそばにいるからな。
ヒカルたーん
は〜〜〜〜〜〜。なんか最近、4年ぶりに5月病に掛かった
ぽいよヒカルたん(´Д⊂ ストレスが溜まってもう鬱って
感じだよ。でもヒカルたんと1回でもセックルしたら絶対治る
のになー。
ヒカルたん…オレはココに居るよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今朝もの凄いエチーな夢みちゃったよ(;´Д`)ハァハァ社会復帰できるか?オレ
コソーリ絵掲にイラストうpした…オマケ付きだけどナ
オレ以外にも色んな人が描いてくれるとうれしいのだが。
エチーな夢だと?うらやましいじゃねーか。ヒカルたんと一緒なら
お花畑に行こうが彼岸に行こうが後悔しないね。
|
| スガモノオテラ、ヒトガイッパイイタ…
|
|▼〃ヾ
|つ゚д゚)つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シオヒガリニモイッタゾ
▼〃ヾ オマエラニ オスソワケ!
(,,゚Д゚) 。
/ ⊃/⊃ ⌒。゜ ゜
し'^J 。゜ 。 バラバラッ
ヒカルたんのアサリゲト 。゜ 。
明日の朝はアサリの味噌汁だ。
いい休みだったみたいだな。
ヒカルたん、きょうは疲れたろう、さぁこっちにおいで。マッサージしてあげよう(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのおみやげキタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!!!
ヒカルたんがまた訳のわからないものを配りハジメタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ
もらっておくよ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、オレも貰っていくぞー!!
潮干狩りって、気をつけていてもお尻が濡れちゃったりするんだよな。
ヒカルたんはお尻、濡らさなかったかい?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルた〜んハァハァ(;´Д`)オレももらっとくよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんで逝った夢はめくるめくパライソだ(゚∀゚)アヒャ! 今夜も涅槃で待つ(w*
俺もヒカルたんごとアサリゲトーーーーーーーーー!!!
(;´Д`)ハァハァヒカルたんがくれるものなら何でも貰うよハァハァハァハァ
このアサリの貝殻でヒカルたんに水着を作ってあげよう(;´Д`)ハァハァ
貝殻ビキニ(;´Д`)ハァハァ 小さすぎて可愛い苺やポークビッツが見えちゃう罠!
(;´Д`)ハァハァこの際何もつけてない状態で俺の胸に飛び込んでおいでヒッカルたーーーん!
風邪っぴきで朦朧としてるよ。
無性にヒカルたん抱きてーよ。
ハ゛ァ゛ハ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛ /ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛/ヽ゛ァ゛
お、俺にも1個アサリわけてくれ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんに拾われたアサリ。
ヒカルたんのあの白魚のような指が触れたアサリ。
酒蒸しにして汁の一滴、貝殻の一片まで貪り尽くすよ!
ああヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
昨日の晩飯はアサリの味噌汁だったが、あれはヒカルたんの
アサリだったのか━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(。 )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
おいしく頂いちゃったよ!
お次はヒカルたん本人を美味しくじっくりと頂きたいよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>155
あーオレだ。
女の身体にヒカルたんの顔が付いててアイコラ状態だったのが
激しく違和感だったんで修正して回ったが、所詮改造だしな。
つーか顔文字スレだと、アイコラはスレの趣旨とは違うし
はたから見るとそっちも荒らしみたいなもんだし、もうやめよと思ってた。
どうせ転載されてageに使われるんなら、最初からこっちに貼るべきだったかな。
ジャンピの主人公があんな泣き方していーのかよ。犯す。
>225
そりゃまぁメイツの正しい反応だろ。
あんなボロンボロンに泣いてるヒカルたんは(;´Д`)ハァハァ以外の何者でもない。
人目もはばからずに泣いてしまうヒカルたんにハァハァ
しかしオレ的には笑顔・怒り顔・泣き顔の順で好きなんで、もっとヒカルたんの
笑顔が欲しかったよ
>158のつづき
ヒカルは、最初何が起こったのか理解できず、目をぱちくりさせていた。だが、アキラの
唇が自分に軽く触れた時になって、漸く状況を把握した。
「や、やだ!離せよ!」
ヒカルは自分の上に被さっているアキラを押しのけようとした。
しかし、アキラは強くヒカルを抱きしめ、離してくれない。
「やだよ!ウソつき!なんにもしないって言ったじゃん!」
ヒカルが半泣き声で、アキラの不実さを詰る。アキラは困ったように微笑んだ。
「ゴメンよ………そのつもりだったんだけど………」
そうして、もう一度ヒカルの唇を塞いだ。
ヒカルはキスをされたまま、まだ、アキラに悪態を吐いていた。
―――――バカ!ウソつき!変態!何もしないって言ったのに………信じたのに………
ウソつき!ウソつき!ウソつき!
アキラを責め続けるヒカルの舌を、当の本人に優しく絡め取られた。
「んん………!」
パジャマの中に進入した手が、肋骨を数えるように撫でていく。ヒカルは身体を仰け反らせた。
アキラがヒカルの首筋に顔を埋め、ゆっくりと味わうように舐め上げた。
「あ……!あぁん……」
「………進藤……いい匂いがする……石鹸の匂いと…進藤の肌の匂い……」
少しずつパジャマがずり上がっていく。ヒカルは慌てて、裾を引っ張った。
「うぅ―――ヤダったら!もうやめてよ………約束したじゃんか……」
「ゴメン……」
ヒカルの抗議にアキラは「ゴメン」としか返さない。
「ゴメンじゃなくて………やめてったら…!」
アキラの指がヒカルの胸を愛撫する。そのたびヒカルは「ああん」と、切なげな声を
上げた。そうやって、ヒカルの抵抗を封じながら、空いている方の手で器用にパジャマのボタンを
はずしていく。熱い息が首筋にかかる。ヒカルは思わず「ア…」と小さく溜息を吐いた。
アキラの熱がヒカルに伝染していくようだ。それなのに、ヒカルの身体はアキラの腕の中で
震えていた。
「お願いだからもうやめてよ………」
ヒカルはか細い声で訴えた。泣きたくないのに、もう涙が頬を伝っている。
だって、いつの間にかパジャマははだけられ、肩も胸も剥き出しになっている。ズボンだって、
太腿あたりまでずり下げられてしまっていた。
「………なぁ……こういうことは好きな相手とやるもんだろぉ………」
ヒカルには、アキラが手近な自分で性欲を処理しようとしているように見えたのだ。
一度だけならまだガマンも出来る(本当は泣きたいくらいだけど)が、二度はもうイヤだ。
ヒカルはアキラに少しばかり好意を持っていたので、余計に悲しかった。そして、こんなことで
自分たちの関係が壊れてしまうことを恐れていた。
ヒカルが涙混じりにそう言ったとき、アキラは心底驚いたような顔をした。
「………だから…今、してるんじゃないか……」
「?」
「進藤が好きなんだよ……ずっと前から……」
今度はヒカルの方がビックリした。あまりに驚いたので、涙が止まってしまった。
「………好き?オレのことが?」
アキラがコクリと頷いた。
頭の中で「好き」という言葉がぐるぐる回っている。その言葉の意味を理解して、ヒカルは
真っ赤になってしまった。
「好き……大好きだよ……」
耳元でそう囁かれて、ヒカルの身体から力が抜けた。
アキラを押しのけようとしていた腕は、いつの間にか彼のさらさらと流れる髪の中に
差し入れられていた。
「ホント?ホントにオレのこと好き?」
「うん……好き…」
こんな事を言われたのは初めてだ。頭がポーッとなって、もう何も考えられなくなってしまった。
腕の中で急に大人しくなってしまったヒカルの額や頬に優しく口吻る。
「ホントに?」
「うん……好きだよ…進藤が大好き……」
ヒカルは不安そうに何度も訊ねてくる。それがすごく可愛かった。
「ホント………?」
「本当だよ。」
しつこいくらいのヒカルの問いかけにいちいち答えてやる。そうすると、ヒカルは安心したように
瞼を閉じた。
やっぱり、ヒカルは自分に好意を持っている。さっきまで、あんなに暴れていたのに、今は
自分にしがみつくようにしてアキラの愛撫を受け入れていた。
「ン…………アァ………」
ヒカルが、眉を寄せて、苦しげに喉を反らせた。そこにまた、唇を落とした。うっすらと、薄い
紅色がそこに残される。自分にしがみつく腕に力がこもる。
アキラは、脱がしかけていたパジャマに再び手をかける。片袖を引っかけたままの上着を
するりと抜き取り、ズボンと下着も手と足を使って下げていく。足首で丸まってしまった
それを蹴り、遠くへ放ってしまう。
ヒカルから、身体を離して真上から全身を眺める。一糸纏わぬその姿にアキラは感嘆の
声を上げた。
『ああ、進藤の裸………きれいだ…目が眩みそうだよ……風呂場を覗くのガマンしてよかった………』
電車の中とはまた違った趣がある。アキラは感動のあまり、気持ちと身体の両方が瞬時に
頂点に達したのを感じた。
あんまりじっくりと見ていたので、居心地の悪さを感じたのか、ヒカルが身体を捩って
アキラの目から自分を隠そうとする。
慌ててヒカルの上に覆い被さり、抵抗を封じた。
「あ、ヤダ……ジロジロ見るな……」
「見たいよ……全部みたい……」
まだ、何かを言いつのろうとする唇に自分のそれを深く重ねた。
>225
ってゆうかあれはヒカルたんの計算だろ絶対。勝負に負けて悔しくて、
目の前にいるヨンハに、なぐさめてほしいからわざと泣いて誘ってたんだろ。
そして、夜はヨンハの部屋でスヨンと3Pだよ。途中で若と社も乱入して、
5Pになって熱い夜を過ごしたって俺等の間じゃ有名だよ。知らないの?
キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
>風呂場を覗くのガマンしてよかった………
激しくワロタ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺にも抱かせろ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんが簡単に言いくるめられとる!
なんてカワイイ単純おばかDQNなんだああああああ
ハァ━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━━━━ン !!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!!
ノンストップ暴走列車・若゛っぱ、ヒカルたんをガンガン感じさせちゃってください(;´Д`)ハァハァ
恥ずかしがるヒカルたんをジロジロ視姦してー。ほのかに赤らむヒカルたんの肌(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
若゛…なんて素敵なあふぉなんだ!
GWに散財した若゛御用達(と思われる)某ブランドニットが急に愛しくなってきた
アリガトヨ
ヒカルたん涙の嘆願(?)キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
>風呂場を覗くのガマンして…
コレを即行かつ天然で自覚する若゛って…ホント侮れないヤシだぜ(w
オレは5月病だ。あとは存分にヒカルたんを号泣させてくれハァハァ(;´Д`)
アァン…(;´Д`)ヒカルたん…可愛すぎる。
「ホント?」って子リスのように小首を傾げる様が目に浮かぶ(;´Д`)ハァハァ
そうしてオレにしがみつくヒカルたん…(;´Д`)ハァハァハァハァ
酸素足りねー。
落日未亡人ヒカルたんはやっぱり佐為がいいのか…・゜(ノД`)ノ・。・゜
落日 キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!!
弱みに付け込むヘタレ。どうしておまいはそういつもいつも(゚д゚)ウマーな役回りなんだ。
身代わりだってイイ。俺はおまいがうらやますぃ。
一度でいい、ヒカルたんの桃色吐息を頬に受けてみてー(;´Д`)ハァハァ
未亡人ゲトの決め手って結局なんなんだ。
てめこの教えろヘタレ(゚Д゚)フォルァー
もう何でもいいからヒカルたんとネンゴロになりたいです(;´Д`)
赤丸ジャンピ ゲト━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
久々のヒカルたんが下半身を直撃(;´Д`)ハァハァ
祭りは何時からだ?
>>240 漏れもゲトして来た
ネタバレは0時でいいのかな?
ついでにすげー久しぶりにファン○ード買っちまったよ(´Д⊂
>>240 そんなにハァハァ(;´Д`)モノなのか?オレこれからゲトしてクル!!!
世の中には似た人間が三人いると言われているが――――
アキラは駅のプラットホームである人物を見た瞬間、そこから視線が外せなくなってしまった。
その人はアキラの知人によく似ていた。いや、似ていたなんてものではなかった。繊細な
横顔。生き生きと生気に満ちあふれた瞳。小柄ながらも均整のとれた伸びやかな肢体。細い
首筋から華奢な肩へとつづく曲線が綺麗だった。
突然、“彼女”が、こちらを振り返る。誰か知り合いでも見つけたのか、ニコリと笑うと、
手を振りながら近づいてくる。少しずつ、朧気だった輪郭が鮮明に浮かび上がってくる。
――――――近くで見ると本当によく似ている。
アキラは“彼女”が自分の側を通り過ぎるその一瞬を待った。その時には、もっとよく顔を見ることが
出来るだろう。
「塔矢!さっきから呼んでるのに、なんで無視すんだよ!」
“彼女”は、自分の前に立ち止まるなり、アキラに抗議した。
アキラはそう言われても、アキラはまだ、自分に話しかけられているとは思っていなかった。
「なんだよ!?立ったまま寝てんのか?」
“彼女”が、アキラの目の前にヒラヒラと手をかざした。そうして漸く“彼女”が、自分に
対して話しかけているのだと理解した。
アキラは改めて、目の前の美少女を見つめ直した。
・
・
・
「…………………………………もしかして…………進藤………?」
驚愕に跳ねる心臓を気力で押さえつけ、出来るだけ静かに訊ねた。
「もしかしなくてもオレだ!」
美少女は仁王立ちに腕組みをし、ふんぞり返って答えた。
「……………………キミ…………なんて格好しているんだ………」
この場合、ヒカルだとわからなかったからと言って、責められる筋合いはないと思う。何せ、
ヒカルは普段とはまったく違う姿をしていたのだから…………。
「…………どうして、セーラー服なんか着ているんだ!?」
今日の彼は、紺のセーラーカラーに白の上着、カラーと同色のミニのプリーツスカートに、
膝丈までのニーソックスという出で立ちだ。
声をかけられるその瞬間まで、よく似た他人だとしか思っていなかった。
「ああ、コレ?」
ヒカルはセーラー服のスカートを少し摘んで、持ち上げた。ただでさえ、短いスカートが、
持ち上げられ、今にも下着が見えそうだ。
「オレ、結構、イケてると思わネエ?」
ヒカルは例のお日様のような笑顔をアキラに投げると、そのままくるりとまわって見せた。
ヒラヒラ軽いスカートがふわりと風に舞う。
ヒカルの白い太腿が露わになる。アキラは目のやり場に困って、赤くなって俯いた。
オレも赤丸ゲト――――――――――――――――――――――――!!!
金魚を書きながら、もし、ヒカルタンが女装を恥ずかしがらなかったらと、
こんな感じかなと、つい、書いてしまった。
だから、金魚の方とはなんの関連もなしで、続きもない。
本当に思いついて書いてしまっただけなんだが・・・暇つぶしくらいにはなるかな?
ヒカルたんの白い太もも(;´Д`)ハァハァ
セーラでニーソで似会うとご機嫌のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァナンテオバカナンダ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ひらひら金魚 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
ごきげんヒカルたん、だな。
そんなことされたら、真っ昼間だろうが押し倒す。
でも、みんなに見られるか。連れ込むしかねーな(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん素敵だよ、イケてるよ!
そんなアホでおばかでDQNで電波で人生ちんこ色なヒカルたんが
俺は大好きだよーおお!(゚∀゚)
なのに赤丸忘れきってたよチクショーッ…
ヒ、ヒカルたん!Σ(゚Д゚;)(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
女装趣味に目覚めたか?そいとも若゛やメイツを弄ぶための言動なのか?(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
…あんま考えてないんだろな。天然ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ!!!
野郎どもに似合ってると言われて、その気になりまくりの
ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
金魚なヒカルたんにその前でスカートひらりんなんてされ
たら、鼻血で出血多量で逝っちまうよ(´TT`)
あぁもうヒカルたんは神をもひれ伏す可愛さだな!
天然でも故意でもスカートひらひらさせて誘うなんて
最高だよヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァjhァハァハァハァハァハァハylrハァハ
赤マル買ってキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ヒカルたんに頬ずり頬ずり…ハァハァハァハァ
赤マル!本物のヒカルたんを舐め舐めしていてすっかり
忘れてしまっていた(;´Д`)
明日まだあるかな。ヒカルたんのポスターなんてついてるんだから
残っててもぐちゃぐちゃに汚された赤マルしかないんだろうな…。
おまいは使用済みでガマンしる。>252
オレは今日ビニールに包まれたまっさらぴっかぴかのヒカルたんをゲトしてきた!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…0時まで悶々と(;´Д`)ハァハァ…
いいんだ…。俺も明日、くりくりまわされまくった後の
お疲れ気味のヒカルたんをそっと連れ帰る予定だよ。
ヒカルたんがいなくて枯れて氏ヌ…とか鬱ってた
が
赤丸があったんだな。俺ドアホゥ。
あした仕事がえりに買うぞヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>255 ヒ・ヒカルたんを買う、金でヒカルたんを買う━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ………ウッ!!!
赤丸ポスター キタ!☆・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★(゚∀゚)*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★ !!!!!
カワイイな、カワイイなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
これが舐めずにおかれるか(;´Д`)ハァハァ
>>257 赤丸ヒカルたんキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
大きな目とプリチーな唇は健在だね、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
最終局でもすっかり忘れられてた中国勢はともなく、ヘタレと
トーマスもカットか、コミックのポスターで復活するかな
それは、ともかくカラーのヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ポスターキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ヒカルたんの可憐な横顔…まつげ…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
魅惑のプルプルなくちびる…どこもかしこもパーフェクトだよヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!
このポスター、舐めるためにあるんだよなっ!
ジャンピの扉より美人度が120%アップしてるよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
明日、もう1冊買ってくるかハア。
赤丸ポスター!キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!!
どこまでも可憐なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァめちゃビジンだ(゚∀゚)アヒャ!
>>260 漏れももう1冊ゲトするか悩んでるところだ
ヒカルたん、若゛先生、ヤシーロまでスキャンして壁紙にするか(;´Д`)ハァハァ
よく見ると、睫毛の野郎は今度は上まつげ増量だな
>262
ホントだ(w
マツゲとイルファンにはハーフ疑惑が浮上中らしい。
ヤマネコに落日キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━ !!!!!
赤丸ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしっぱなしの上、職人さん降臨で、
今夜はいい夜だな
二人の男に挟まれてこれからどうなっちまうんだヒカルたん
いつもジャムピ買ってる店…表紙ヒカルたんにハァハァ(;´Д`)しながら赤丸勘定したら
580円請求された。500円玉のみ握りしめて買いに行ったからかろうじて気付いたよ。
値段間違いを詫びて200円釣りくれた馴染みの「早売り店のオヤジ」に感激しつつも
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル…「そおいやこのオヤジだけは分ってるかもしれん」と…!
…オレが隠れヒカルたんハァハァ(;´Д`)メイツということを!!! on Kiinkinzyo
落日ズガ━( ´∀`) ´∀`);´∀`);´∀`);´Д`);´д`) ゚∀゚) ゚∀゚)━ン!!!
トーマス久しぶりだな!つか、やっぱヒカルたんとまぐわっておるのかヘタレゴルァ
あーチクショー今日こそは舐めるぞ。赤丸ヒカルたんを舐める。
赤丸ヒカルたんすっげ美人だよな!
ジャンピの時より表情も柔らかくなって天使の微笑をたたえとる(*´∀`)ハァ〜ッ…
つーかもう美少女としか思えん。
セーラー服が禿しく似合いそう(;´Д`)ハァハァ
落日 キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
ヒカルたん果てた━━━(;´Д`)━━━!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ気持ちイかったかい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
落日ヨンダ━━━━━(゚∀゚)⌒(。A。)⌒(゚∀゚)⌒(。A。)⌒(゚∀゚)━━━━━!!!!!!
ヒカルたんに中田氏(゚д゚)ウマー
人に見せびらかして果てるとはへタレ侮れん。
いい人そうに見えてやることブラックだよな。
落日(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの締め付け!!(*´Д`)ハァハァハァ(*´Д`)ハァハァハァ
ヘタレどけっ( ゚Д゚)ゴルァ! つぎはオレの番だ!(*´Д`)ハァハァハァ
突然だが、お絵かき掲示板の管理を代ってもらうことにしました。新管理人はひろさんです。
倉庫番の都合で、掲示板自体も新しくレンタルしなおしてもらったんで、
今の掲示板からお引越しをお願いします。
新掲示板
http://w6.oekakies.com/p/hiroto/p.cgi これまでの掲示板に描き込んでくれたみんな、ありがとう。
イラストのログはまとめてダウソできるようにするからな。
272 :
sage:03/05/08 12:29 ID:Wyub+xlU
もっと早くにこのスレを見つけていれば…っ!
ヒ、ヒ、ヒカルたーん!(;´Д`)ハァハァハァ
>271
ひろさんヨロシク!
| ヾ▼
|▽゚) ヨッオマイラゲンキカー?
⊂ノ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
ああっ!ヒカルたん。オレは風邪ひいて仕事休んだよ。
この前は、アサリのおみやげありがとう。美味しくいただいたよ。
この時間は、他に誰かいるかな?ふたりだけだといいなぁ(;´Д`)ハァハァ
>275
邪魔するに決まってんだろうっつーか
おまいは俺ですか。ヒカルたーん風邪治んねーよー。
ふふっ
真っ昼間からやってきたのはなんか予感が働いてたんかなー。
風邪っぴきのおまいらは寝てなさい。
ヒカルたん、俺とイイこと、やらないか(;´Д`)ハァハァ
ん?ヒカルたん。もう行っちゃったんかな?
でも、会えて嬉しかったよ。
また元気はつらつな姿を見せてくれよー。
>276、風邪には、うがい!だ。早くよくならないと、ヒカルたんとキスもできんからな。
>277、(゚Д゚)ゴルァ!! オレを差し置いてヒカルたんとイイことするなー!
オレの風邪を、おまいにプレゼントだ!ゴホゴホゴホゴホ
元気かとたずねてくれたヒカルたんに
元気じゃない姿をさらすわけにはいかん。
代わりに、いつだって爆発的に元気なムスコでご挨拶だ(*´Д`)
>278
277に感染せば俺は元通りのキレイな身体になれそうな気がする…。
SARS...
おまいら静かだな。赤丸舐めたまま、イッちまったのか?
きょうはゴーヤの日だぜ。
太くてイボイボのゴーヤをヒカルたんに好きなだけつっこんでイイ日なんだ(;´Д`)ハァハァ
さぁ、ヒカルたん、菊門をお見せ(;´Д`)ハァハァ
,y、
c:;。3
(゚;。o)〃ヾ▼
ε゚:;。o)゚▽゚,,)
(゚。::o。)と |
c゚o::゚3 |
゚ ゚゛∪∪
Σ(゚Д゚)そうだった。ゴーヤの日だ!
避難所に紹介されてたゴーヤがなかなか立派だったが
あれ位の一品でないと、ヒカルたん満足してくれないだろうなー。
ゴーヤ…ヒカルたんの初めてを奪ったヤツ……。
>281
オレ、絵掲にあったこのゴーヤヒカルタン携帯の待ち受けにしている。
ヒカルタンにはゴーヤがよく似合う。
ゴーヤにトロロをぶっかけて、ヒカルタンの可憐な菊門を蹂躙してえ(;´Д`)ハァ−タメイキ
塔矢「進藤・・・いいか・・・」
進藤「・・・うん・・・でも、あの・・・」
塔矢「解ってる。『前は佐為のもの』だったね。」
進藤(真っ赤)
進藤「・・・・はぁ、あん、入ってくるう・・・くふぅ、はぁ、はぁ・・・あ・・・
はぁ・・・あ、あ、あん、お尻、いい、ああ、・・ぁ、"さい"、ぁ・・」
塔矢「・・・・・・」
進藤「ひぎいぃっ!と、塔矢、急に・・・い、痛い!イヤだ、もっと優しくして、
ああっ!オレ、壊れちゃう、ああ・・・い、いや、」
「い、痛い・・・あ、ああ、指、入れるな…!・・・はぁ、はぁ、
・・・ぉぉぉっ、な、なにかくるぅ、はぁ、はぁ、・・・・
い、イッちゃう!?オレ、こんなに痛いのに、お、お尻でイくぅっっ!
お、お尻、き、きもち、いい、あ、あ゛あ゛、佐為ぃっっ!」
なんか読んだことあるな――どこでだろ?
コレ、なんかのコピペ?
こ、交際たん。
セーラー服ヒカルたん〜恥ずかしがらない金魚バージョン〜の、
ヒカルたんいいなぁ(;´Д`)ハァハァ
昨日来れなかったんで、さっき読んだんだが、
「オレ、女の子みてぇだろ?キスしたくならないか?」とか、
若に言ったりするんだろうな(;´Д`)ハァハァ
続きは無し、か…(;´Д`)ハァハァ ちと残念だなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
んー既視感。
イキ声で佐為呼ばれてちゃ立場ねーな、若゛(w
今更ながら赤丸ゲト━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
な ん な ん で す か あ の く ち び る は !
つやつやプニプニ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
瞳キラキラ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
神 神 神 ネ申!!!!!!!!!!!
>>285 何だろな。ま、こういうのは、わりとどこにでもあるっ、つーか…。
あ の く ち び る 、 絶 対 俺 が 奪 う。
奪 っ て み せ る !!!!
あかまるぽすたーのヒカルたんのくちびるは、
本当に柔らかそうで、甘そうで(;´Д`)ハァハァ
ついばんでみたいよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
だってよ、上向いて「キスしてもいいよ…」状態だと思わないか?(;´Д`)ハァハァ
>284
かなり昔のスレで出たよ。
「前はお兄様のもの」をヒカルたんバージョンにしようってんで。
赤丸ヒカルたんは澄ました顔してて、ホント美人サンなんだよなー。
ぷりぷりの唇になめらかな頬(;´Д`)ハァハァ な、舐め回したいッ!
でもって、ニコッと笑うとカワイくて、言うことはデムパ。
DQNなヒカルたんが大好きだぁーー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
公園に待ち伏せして拉致るしかねーな(;´Д`)ハァハァ
新おえびに第1号 キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
(;´Д`)ハァハァ
倉庫番タン、いつもありがd。
ひろタン、よろしく。
>でもって、ニコッと笑うとカワイくて、言うことはデムパ。
そうだ!さすがメイツ!
ヒカルたんのミリキを十分に表現しているな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺は電波で小悪魔なヒカルたんが大好きなんだ(;´Д`)ハァハァ
可愛い可愛い可愛い(;´Д`)ハァハァ
ヤラセロ!!!!!!
>>286 続きを書きたい気持ちはあるんだが、中途半端に書いているモノが多くてどうも・・・
山猫もヒカルタン泣かせたままだし、金魚もヒカルタンエチーの途中だし、
北斗杯のヤツもヒカルタン泣いたままほったらかしだし・・・
とりあえず、今、書いてる分を一つでも終わらせるようにする。
それから、書くよ。
交差異端、待ってるYO!
全て楽しみにしているんだ(;´Д`)
ヒカルtたんは佐為の事をおもってオナーニしますか?
赤丸ジャンピのポスター、本誌から切り取らないで折った状態で
見ると、
「孤高の刃に秘」
「放っておけない−−−−−−
そんな瞳を持った少女だった−−−−−−」
ってアオリ文がヒカルたんのためにあるように見えたyo!(*´Д`)
微熱ダルー。しかし異様なハイテンションで深夜のコンビニ詣でする俺。
赤丸ヒカルたんゲトすっぞ!(゚∀゚)=3
(゚∀゚≡゚∀゚) ピンク唇!!ピンク菊門!!
(((((゚∀゚;≡;゚∀゚))))) ぷりぷりの唇!ぷりぷりの尻!必舐!!
(゜∀゜≡゜∀゜)
(´∀`≡´∀`) ………
(´Д`≡´Д`) ……………
(´Д`)
(;´Д`;)
もうヒカルたんの菊門の残り香さえねーよそらそーだろーよアハハ。寝るか…。
夜勤ネムー
差し入れに同僚が赤○ジャンピを…!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハヒ、ヒッカルたーん!ぷり唇!ぷり頬!
一気に眠気がぶっ飛んだぜ
既にシワ寄っててうっすら湿ってるのは何故だ同僚よ…ウッ
>301
俺も家の近くのローソン行ったけど赤丸なかった
コンビニには置かないんじゃないのか?本屋行ってみ
そこに風にそよぐ美少女かと思うほどの可憐なヒカルたんが待ってるぞ!、
くじけるな、がんがれ。
>302
も、大変だなーおつかれ。
なんて良い同僚を持ったんだ、おまいは
もしかして同僚もメイツか?
ヒカルたんの可愛さは俺たちの元気の素だよな
赤まむしいらず!
ハァハァしつつ仕事がんがれ!
>>302 同僚も隠れメイツか…(w オマイ 健全な社会生活一気に暗転模様だな(合掌)
>304
>305
どうやら週刊ジャンピと間違えたかなんかで買ってきたらしい
オレが今週ジャンピが出ねぇんだよォって嘆いてたせいだな(゚∀゚)アヒャ
ヒッカルたーん!ポスター切り取ってデスクにしのばせるオレ
これでいつもヒカルたんと一緒だ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ヒカルたんの前じゃ眠気なんてスっ飛ぶぜぇええ!!!!!!
同僚が隠れメイツだったら…ガクブルガクブル
つーわけでハァハァしつつ仕事すっから、呪いのIDは見逃してくれ(゚∀゚)
>>306 ダメだな。呪いのIDからは誰も逃れることは出来ないのだ。
さ、おまいのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 妄想を、ぶちまけるがいい(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ ヒカルたーん(;´Д`)ハァハァ
>306
がんがれ。
久々にIEで見てきたら、727/740 & 735/740 だたーよ。
並んで底にタッチする日は近い。
てゆーかぁ、鉄棒の上でお茶するヒカルたん、カワイイな。ワラタ。
さぁ、きょうも一日、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ。
おはようヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>308 オレもひさびさにノゾいてみた(w 737/750&745/750 だたーよハァハァ
ソコにヒカルたんがタチー!してくれるのが近いんだな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ああハラへった…。ヒカルたんが作ったチト焦げたカレーがべらぼうに食いたい
| ヾ▼
|−゚) オハヨウ カヨ!
⊂ノ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカル━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━タンッ!!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
スマンなオハヨウなんだよハァハァ(;´Д`) 夜はカンズメで仕事なんだハァハァ(;´Д`)
少しだけ触らせろや!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレとメシ食うか?
えらい遅れをとったが…
赤丸ヒカルたんゲト━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
なんっじゃあぁぁぁあのクチビル!!おながい犯らせて(;´Д`)ハァハァ
>>311 シゴト ガンバレヨ!
〃ヾ▼ ノ
⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ ))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰もいない……
ヒカルタンはぁはぁはぁはhぁはぁはhぁhxはxはxはxはxはhxはxはxはああ∞
独り占めはさせない。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
負けるものか!
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァウッ…ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァウッ…ハァハァハァハ……
いつもジッと見守っていて、抜け駆けは許さない。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今夜、ベッドに忍び込みにいくよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたーん、愛してるよ。誰よりも何よりもヒカルたんが大好きだよーーー!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
▼〃ヾ ;;;⌒`)
(*゚ o゚ ) ;;⌒`)⌒`) ナンカ、サンソウスイゾ、フゥーフゥー
( ヽ ⊃ ``) `)⌒`)
〜( ノ
.ι\)
いつ来ても暑っ苦しいとこだなここは…
と思ったらヒカルたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
さささ、お兄さんと涼しいところへいこう!!!!
そして320は見ることになるのだ。
俺が昨夜ヒカルタンの、太腿の内側の付け根近くにつけた
桜色のキッスの後を
明日がくるまで残り約15分。
15分あったら、一体ヒカルたんに何がしてあげられるんだろう。
1 ヒカルたんに告白
2 ヒカルたんとの婚姻届に捺印
3 ヒカルたんを強姦
4 ヒカルたんと碁を一局
5 ヒカルたんと世間話
モチロン俺は手際良く3。
>>323 |ヾ▼
|д゚) ソンナカンタンニ、ヤラレルモンカ!
⊂ノ
|
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたん、酸素吸入はオレの口から直にお願いしたい(;´Д`)ハァハァ
>>321 桜色の後、など怖くない。
今から、このオレ様の口付けの跡で、ヒカルたんを桃色に染め上げてやる(;´Д`)ハァハァ
あはんはん言っちゃうヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
おまいら、デジカメでもビデオでも、何でもいいからオレとヒカルたんのマグワイを、
記録しておくように。オレとヒカルたんは、今夜これから、新婚旅行に出るからな(;´Д`)ハァハァ
>>322 2だ、2!ヒカルたんと婚姻。これ最強(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今さらだが今日大型書店に逝ってやっと赤丸を購入したんだ。
唇にも(;´Д`)ハァハァだが
ヒカルたんの睫にも(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ.....
普段目立たないけど実は長かったんだな。
ヒカルたんは睫長いぞ!
それも不自然な濃さじゃないんだ!こう、すうっと長くて
きゅるりんっ…………と先っぽまで瑞々しいんだよお(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのチン毛と睫毛どっちか貰えると言われたら、正直迷う。
オレはとうぜんチン毛きぼんだ!
ヒカルたんの香りつきだぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
細かく切って食べまつ。
>328
バカだな。食ったらなくなっちまうだろ。
舐めろ。まず、舐めろ。舐めるはメイツの基本だね。
ま、うちにはヒカルたんが自然に落としてったのが何本かあるが
生えてるとこを舐めるほうが何倍も(゚д゚)ウマーだyo。
ヒカルたんのチン毛、毎夜舐めて梳かしてるよ。
つやつやの毛並みを揃えるのにもう夢中。
ヒカルたんが焦れて、内桃で顔をキツク挟んでくるよ。
>>330 オマイいつぞかのバター犬タローか?(w 随分美味しい思いしとるな(;´Д`)ハァハァ
俺はいかにも犯りたい盛りだが、タローじゃないぞ!
美味なヒカルたんの所為でめちゃめちゃグルメになりました。
腋毛も舐め上げようとしたら肘鉄くらったけどめげません。
俺はヒカルタンの薄い薄い産毛にも似た脛毛を、じっくりと
はげ上がるまで舐めたいな
---ったくココの連中は…!と言いつつヒカルたんの『眼 球 初 舐 め!!!』だけは
提唱者たるオレが譲らんぞ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ オレシゴトチュウニナニヤッテンダカ
でもやっぱりストレートに舐めたいのは菊門かも
おまいら変態だな。
オレは健全だから舐めたいのは唇!断然唇!
あのさくら色のぷにぷに唇をレロレロレロ…できたらもう思い残すことはないね。
レロレロ(;´Д`)レロレロ(;´Д`)レロレロ(;´Д`)レレロレレロ(;´Д`)レロレロ…(゚д゚)ウマー!!
やっぱ尿道でしょ!
舌先尖らせてヒカルたんの滑らか祈祷の
尿道こじあけれろっれろっれろっ(゚д゚)ウマー
”ルームサービスをお持ちしました”
その部屋に入ったとき、オレは自分の好奇心がぐぐっと頭をもたげるのをとめられなかった。
ホテルの客室係をやってもう4年、世の中にはいろんな客がいるものだが、それでもその部屋の客はとびぬけて奇妙と言えた。
まず、若すぎる、せいぜい15,6。その上、スーツを着ている。
確かに15,6の人間が一人でホテルに泊まる例もある。受験だとか、その他、例えば葬式だとかで、しかしそういう場合スーツなどはきない。15,6の人間の喪服はたいがい学校の制服で、間違っても誂えたスーツなどであるはずがない。
もうひとつ別の例もある、俺はこの業界に勤めてから、以外と親父のペットをやってる若い男というのは多いのだと知った。
しかし、そういう人間はにおいでわかる。たいがい買われましたという匂いを発散しているものなのだ。
しかし、目の前の人物はそんな匂いはまったくしない。
年の割には眼光炯炯、肩で切りそろえたに真っ黒なおかっぱ髪がなぜか似合っている。
「・・・・・うっ」
だが、部屋にいるのは彼だけではなかった。ベッドの中にはうずくまるようにしてもう一人、後ろだけみえるアタマはずいぶんと小さいが、子供ではないようだ。
だが、ふときがついた。
機械音
ベッドの中にうずくまっている人物の肩が軽く震えている。
何もかも納得した。こういうことは案外多い。目の前の少年がそういうプレイで自分を呼びつけたのだと思うと口笛を吹きたい気分になったが、もちろん顔には出さずにワゴンを押す。
「食事をお持ちしました」
だが、そのとき、
俺の声にはじかれたようにベッドの中の人物が振り返ってこちらを見た。
「と・・お・・や」
息も絶え絶えに発された声の主。
その生き物を見た瞬間に俺は心臓をわしずかみにされた。
うっすらと桜色にそまった目元に涙をたたえた大きな瞳。つややかな頬。
うすくひらいた。ぷっくりと魅力的な小さな唇。それらは金色の髪に彩られている。
その美しい生き物は俺の姿を見て、驚いたように目を見開く。
キタ━━━━━━(゚(゚(゚(゚∀゚)゚)゚)゚)━━━━━━ !!!
なんだなんだ若゛!!
何してるんだ若゛!?
続きが気になる…
「な・・に」
だが、すばやく立ち上がった黒髪の少年が、生き物が質問を発する前に唇を閉じてしまった。
「んっ」
少年の舌が生き物のかわいらしい唇を割って入り、生き物の頬の色がさらに濃くなり、閉じられた睫が震える。
「んっん」
俺の仕事だ。
だが・・。
前が膨らんでしまっている。なんてことだ。たかだキスシーン。裸を見せられたわけでもないのに。たったそれだけで。
「失礼します」
俺はギクシャクしながら、部屋を出た。や・・、と生き物の声が聞こえる。首筋がちりちりとして死にそうだった。
生き物の唇をむさぼっている少年が、ぎろりと俺を睨んでくる。ああ、そうだ。こういう場合でも何も見なかったように部屋を去るのが
しかし、テントを張った前をどうにかしなければどこにもいけない。
ちくしょう・・・。手ぢかなトイレに向かおうとして、ふと気が付いた。
サインもらってないじゃないか。
振り返ろうとしたとき、部屋の扉があいて、おかっぱが出てくる。
俺は少しがっかりした。もう一度、あの生き物の姿が拝めると思ったのに。
「サイン、忘れてますよ」
でサインをしながら、俺の股間に、ふと視線を落とした。
おかっぱの唇に笑みが浮かぶ。
・・・ああ笑え、たっちまってるよ。ちくしょう、・・・
「今日の勤務はいつあがるんですか?」
「へ?」
「じゃあ、あがった後に部屋に来ます?」
「へっ?」
驚いたておかっぱを見る。それって。
「進藤は見られてる方が好きなんだ」
急にオカッパの口調が変わった。
「キミも見たいんだろ、進藤を、じゃあこいよ」
俺は信じられない思いでオカッパを見詰めつづけた。
しまったあ。なれないので、文章前後しちまったあああ。340の7行目から抜けてる行と前後した行がある。わあああん。
続きキタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
抜けてる行はないや。最後の2行を”俺の仕事だ”。の前にいれてくれ。
このあとフィストに展開したいんですが。いいでつか?
(慣れないくせに大胆だ、オレ)
続きキテタ━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━!!!
相変わらず強きな若゛!!
ちと素敵なんじゃな〜い?って思う訳ねぇだろ代われ!!オレと代わってくれ今からでも!!
>>334 いいでつ!!
もっと大胆に行ってもオケーでつ!!
続き待ってますお願いします(;´Д`)ハァハァ
その後のオレの任務は散々だった。頭の中をあの小さなぷっくりとした唇が、潤んだ大きな瞳がちらつく。
本当に信じられない。
あの機械音。ヴァイヴの音だった。何度かきいてるから間違いない。あの可憐な生き物の下のお口には間違いなくあの瞬間にヴァイヴがつっこまれて振動していたのだ。
「・・・・くっ」
たちそうになる、自分をこらえる。
勤務が終わるまでがとてつもなく長い時間に感じられた。
「もうすぐ彼が来るよ」
進藤にささやきかける。だが、進藤には聞こえているのかいないのか。ただ、弱弱しく首をふるばかりだ。
ムリもない。ぶっつづけに何時間もヴァイヴであえがされてちっとも休んでいない。しかも一度も達していない。前はかわいらしくたちあがったままずっとなので相当体力的にきついだろう。
「お・・・わらせて、とう・・・や・・・で。・・・・いき・・・たい」
塔矢の肩にアタマをすりつけながら、甘えるように懇願してくる。
「だめだね。何でもするっていったじゃないか。キミ。それにもうすぐあいつが来る時間だ」
進藤の瞳が見開かれ、唇が噛み締められた。
「本・・・気・・・塔・・・ぁああああ」
突然ヴァイヴを引き抜いたので、進藤は大きく体をのけぞらせて、ひきつった声をあげた。
その後、衝撃を耐えるよういしたを向いてあえいでいる進藤のワキとひざの下に手を入れ、もちあげた。
「何・・・・するの」
不安そうな瞳が聞いてくる。
「お迎えの準備、彼が来る前にね」
長い長い勤務が終わりようやく俺はその部屋の扉をあけた。
目に飛び込んできたものは・・・・。
机の上に、大の字に広げられた、一糸纏わぬ手足。
いや、正確には一糸もまとってなかったわけではない。その上にはさきほど。ルームサービスで持ってきた。サンドウィッチが乗せられていたのだから。
少年盛りにしちまった・・・。朝からすまぬのお
ぐほおっ!!!ヒカル少年盛りゴチ。うぐうぐ。朝からこんなフルコースでいいんだろうか。ありがとう!!
ヴァイブ音とヒカルという組み合わせだけで御飯3杯いけます(;´Д`)ハァハァ
じっくりじっくりヒカルを焦らして蒸らしてとろとろにふやかしてやってください(;´Д`)ハァハァ
ナニスンダヨ…
〃ヾ▼ ノ
⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)ハァハァ
>346
サンドイッチワカメ盛り━━━━*・゚☆.。.:*・(゚∀゚)☆..*。.・☆━━━━!!!!
お、俺にも食わせろ(;´Д`)
>あの機械音。ヴァイヴの音だった。
>何度かきいてるから間違いない。
>あの可憐な生き物の下のお口には間違いなく
>あの瞬間にヴァイヴがつっこまれて振動していたのだ。
ふーん。「ヴァイヴ」って直接言ってしまわないで、
間接的にそれとわかるように表現できれば良かったのにね。
「あの」が一文中に重複してるね。
あと、無生物を主格にして擬人化するなら、「振動する」と
いう動詞はあわないんじゃない?
>「もうすぐ彼が来るよ」
だれがやねんw。
>「本・・・気・・・塔・・・ぁああああ」
流行ですか、こういうの。
「ナチスの科学はぁぁああ、世界一ィィィィィィィいいいっ!」
を思わずおもいだしてしまった。二次元媒体で使われる表現ですね。
>>351 腹減ってきた。
そういえば朝から何も食べてなかった。
そのサンドイッチ食わせろ!!いや、食べても良いでつか?
よーし頂きま--------------す!!
オレはこの話スキだぜ!もっときぼん!!
場面の設定とかもこういうの今まで読んだことないし。
創作に批判はつきものだ!
が、批判のある椰子は自分の世界をハアハア小説化
してバンバンこのスレに投下し手本を見せること!
>352-353
俺、バカだから、全然気づかなかったァァァァァァ!
(;´Д`)ハァハァ
いや、ヒカルたんの可愛さばかりに気をとられてたからさ(;´Д`)ハァハァ
しっかし、添削をわざわざしにくるなんて、さてはおまい、
添削アルバイトだな!(;´Д`)ハァハァ
そんなに暇なら、お前もヒカルタンにハァハァしろよ!>352、352
ヒカルタンの体が寂しがってるぜ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あのAA貼りたいな。
うお!なんかすごいとこに迷い込んでしまった!とか言う擬古を
ヒカルタンに改造してさ。
元がみつからんのだ。
>358
ほらよ同志(;´Д`)ハァハァ
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
ブッ ω)ノ `Jззз
ビクッ.〃ヾ▼ ▼〃ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うおっ、なんかすげえ所に迷い込んじまったぞ、ゴルァ!
./ つ つ \______________________
(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
あんまりやると、ウザくなるから、これでおしまい。
しまった。↑は屁こいてたバージョンだ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの屁を吸い込み隊(;´Д`)ハァハァ
それはともかく、オリジナルだ
ビクッ. ∧ ∧ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) < うお!なんかすごいところに迷い込んじまったぞゴルァ!
./ つ つ \______________________
〜(_⌒ヽ ドキドキ
)ノ `Jззз
昔からいる添削荒らしだろ。
フクの小説書いて叩かれたヤシ。
おお!これこれ!サンキューだ!おまいら
ヒカルタン可愛いよ(;´Д`)ハァハァ
>230続き
まだ、こういうことになれていないヒカルは、どこで息をしたらいいのかわからない。
アキラが口を離すと同時にハアハアと大きく口を開けて、空気をむさぼった。
「…………進藤、可愛い……」
“可愛い”なんて、男にとって、ホメ言葉でもなんでもない。少し、バカにされたような気持ちになった。
「………可愛い?」
「うん、可愛い………本当に、ボク、進藤の全部が好きだ………」
“可愛い”にムッとしながらも、“好き”に身体が反応する。
“好き”なんて、すごく気軽な言葉だ。自分だって、しょっちゅう言っている。
ケーキが好き。スポーツドリンクが好き。ファッションはスト系が好き。友達と騒ぐのが
好き。それから………キリがない。
それなのにアキラに言われると、何故だか頬が熱くなる。
『きっとスゴク重みがあるからだ………本当に大事なモノに言う時みたい………』
お父さんとお母さんが好き。じいちゃんとばあちゃんが好き。碁を打つのが好き。大好き。
…………………佐為が好き………。
ヒカルが大事なモノに言う“好き”と、アキラがヒカルに言う“好き”に同じ響きを
感じる。
『………塔矢はオレが好き………大好きなんだ…………』
心の中がホカホカ温かい。
ヒカルはアキラに笑いかけ、その首に腕をまわした。
今まで、見たことがないようなうっとりとした微笑みをアキラに投げかけ、ヒカルが首にしがみついてきた。
「進藤?」
ヒカルの心臓の鼓動を感じる。ドキドキと早鐘を打っていて、こっちにまで伝染しそうだ。
ヒカルに求められているという事実がアキラを舞い上がらせた。
「進藤………!」
アキラは再び、キスをした。
ハアハアハアハア――――――
ヒカルの甘い息づかいが耳を打つ。胸の突起に唇を落とすと、ヒカルはブルッと小さく震えた。
可愛らしい二つの飾りは、それまでアキラにさんざん弄られていたこともあって、ぷっくりと
勃ち上がっていた。乳首の側面を押すようにして、強く吸い上げる。
「ア……ッ!アァ――――――ア、ァ、あぁん………!」
ヒカルはアキラに押しつけるように胸を反らせた。実際、ヒカルにはそんなつもりはなかっただろう。
だが、その結果、ますます強く胸を嬲られ、ヒカルは激しく身悶えた。
「やぁ………!ア、はぁン……やめてぇ………塔矢……」
「やめて」と発する唇から吐かれる息は、熱くてどこか切なげだ。甘えるようなその声に、
煽られるようにアキラは舌で、突起を舐め上げた。
「んん――――――――――」
ヒカルの手がアキラの肩を強く掴んだ。
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゚ω゚)ノ━━━!!!!
ヒカルたんヒカルたんヒカルたんっ!!!
オレもヒカルたんが大好きだよ!ドキドキするかい?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あああ、ヒカルたんを舐めたい、舐めまわしたい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒ カ ル た ん 大 好 き だ よ − !
オレにもふんわりあったかくなってくれ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの甘い息づかい…(;´Д`)ハァハァ
いい声だねヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんがソノ気ばりばりであんあん言ってるよ!
自ら流されまくってるよ!(;´Д`)ハァハァ
おまいら、唾液枯らしてまでヒカルたん舐め舐めしてんなゴルァ!(゚Д゚)
まぜなさい。
>批判のある椰子は自分の世界をハアハア小説化
>してバンバンこのスレに投下し手本を見せること!
もっともな意見だ。素晴らしい。だが、作家が評論家に
叩かれたからといって、「じゃあおまいもかいてみろ」と言ったら
どうだろうか。本来、批評と創作とは次元を異にしているものだ。
あなたの意見は、野球解説者に向かって、偉そうなことを言うなら
打ってみろ、と叫んでいるようなものだ。
>創作に評論はつき物だ
と貴方自身が認めているように、創作と評論は表と裏の相補関係にある。
目指すべき目的の違う二つのものを、混同して何がしかを語る
ことはできない。
>俺、バカだから、全然気づかなかったァァァァァァ!
こういうのって、見方を庇うつもりで逆に串刺しにしてしまっている
みたいで、嫌だなあ。
>369
てゆうか誰も頼んでないし。つーかおまえこのスレにイラン。
>370
深読みしすぎだよ、お嬢ちゃん(;´Д`)ハァハァ
んな神経質さは捨ててくれ
>イラン
貴方の意見は良く理解したつもりだ。貴方の意見を最大限尊重したい。
同時に、私は、私で、自分の気持ちを大事にしたい。
その両方が立つような形で、このスレに参加できればと思う。
>深読みしすぎだよ、お嬢ちゃん(;´Д`)ハァハァ
>んな神経質さは捨ててくれ
投稿者と、それを解釈した私と、あなた。
私の考えが、貴方の言うように逸脱していたとするなら、それを十分に
論証するだけの根拠は、元の投稿に対するあなた自身の解釈力の正当性を
示せないといけない。
かといって、短い一文だ。何とでもいえような。
良識に任せよう。
>369>373>374
ハァハァ( ´∀‘)σ)Д‘)プニプニハァハァ( ´∀‘)σ)Д‘)プニプニハァハァ( ´∀‘)σ)Д‘)プニプニ
場違いな冗長レスは失笑しか買わないぜъ( `∀゚)
つかお前、去年一時期、暫くわいてたヤツ?
生きてたんだ!寂しいなら素直になれよ(禿藁
>370
見方ってナニ?
なんだか香ばしいカホリがするな。古の都あたりからまたキタのか?
まぁ >5読めや。それからヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ。
そんなことより キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
首にしがみつくヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
胸を反らせて無意識に煽るヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
お、俺も舐めたいっ、舐めたいよっ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
朝からオレのパソコン壊したのはひょっとして批評してたヤツ?。
(少年盛りのあとつながらなくなっちまったので呪われたかと思ったよ・・・)
まあいいや。オレ普段はもっと鬼畜小説かいてるから、スレの雰囲気に合わないかもだけど。いいみたいだからいくね。
>377
∧_∧
(;´Д`) オマチシテオリマシタ
(つ つ ズズットオツヅケクダサイ ハァハァ
( ̄__)__)
>>377 逝くな!
いつでも好きなときに戻って来い!
オレたちは皆ヒカルたん(;´Д`)ハァハァメイツ。
ヒカルたんの菊門争奪戦のライバルが減ると
寂しいんだよ。。。。
逝っていいのはヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしたときだけだ!!
>379
いや、続けて小説をうpするって言ってるんじゃないのか?
>>380 そ、そうなのか(ほっ)
だ、だからといってヒカルたんの菊門は
オレのもんだからな!(;´Д`)ハァハァ
>379
逝くじゃなくて続行するって意味かと思った。
フィストかあ…若゛の拳見た瞬間それしか想像できんかったが
いたいけなヒカルたんの菊門に何て野郎だ。
大事な大事なヒカルたんの菊門、切れたらどーすんだよヽ(`Д´)ノ
俺が舐め舐めして治すんだけどね(´∀`)
>381
おまい可愛いヤツだな〜
でも、一番可愛いのはヒカルタンだけどな!!勘違いするなよ。
あ〜ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァしたいのに、原料が足りネエよ。
今後ともよろしくと。
385 :
記念:03/05/10 18:53 ID:Lg5Zpd7P
あげ
386 :
記念:03/05/10 18:56 ID:Lg5Zpd7P
おいっ!
387 :
学生さんは名前がない:03/05/10 18:57 ID:Lg5Zpd7P
ここですか、ホモ人口過密地帯は?
ああっ、ヂグジョ゛ウ゛〜(´Д⊂
725/728 & 727/728 で、スレ2つ並んで底にタッチするのをジッと待ってたのにヽ(`Д´)ノ
>387
要はおまいは屈折したヒカルたん(;´Д`)ハァハァタイプとゆーことか。
もっと素直にヒカルたん(;´Д`)ハァハァが出せればイイのに、因果な性分よのう。
俺は自分にショージキにヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
389 :
ははは:03/05/10 19:13 ID:JTYfDEyS
>屈折したヒカルたん(;´Д`)ハァハァタイプとゆーことか。
おまえらもなー。
>おまえらもなー
今さら、そんなこと言われても・・・(;´Д`)ハァハァその通りだよ。
フツーなら、「ヒカルって可愛いね」ですむところが、
「ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ可愛いね。イチゴ舐めたい(;´Д`)ハァハァ」とか
「ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ可愛いね。菊門見せてくれ(;´Д`)ハァハァ」とかそんなレスで埋め尽くされるのが、
このスレだからな――――――――――――
でも、「おまえらもなー」って書いているところを見ると、やっぱお前も(;´Д`)ハァハァしてるんだな?
屈折し(;´Д`)ハァハァタイプ・・・闇メイツとみたぜ!
遅れましたが交際タンキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ヒヒヒヒヒヒカルたん、俺も毎日好きだーと叫んでいるぞ(;´Д`)ハァハァ
菊門は見るどころか舐めまわして舌入れてます。
指と歯を舐めるのも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
392 :
例えば:03/05/10 19:50 ID:+Jmz1hHA
古来から人類は、自らの立つ空間と時間とを、その自分により適切な
基準で二分することで、自己の精神の中に世界を再構築してきた。
光(太陽)と闇、悪と善。天と地。地獄と極楽。
新道は多神教ではないか、世界を多分解しているではないかと
君は反論するかもしれない。
しかし神道は、知覚できない存在を、その教義の根本に規定している。
見えるものと、見えないものの区別、つまり
信ずる対象と、信じない対象の間の乖離があるんだ。
あらゆる信仰は、世界を二分することで解釈し、意味を与える。
君が何を信じようと、君は世界を二つに分けないでいることはできない。
「世界」を二分するなら、君はどこで分ける?
いや、こういう聞き方はおかしいな。
今君は、世界をいかに分けてきた?
二つに裂いた世界の分かれ目が、この世に君が見出した生きる意味と
不可分なんじゃないかと、僕は思う。
君は、私を別物扱いしようとした。
一方で別の君は、私をメイツとして仲間に呼んでくれた。
さて、私はどう、自分を分けたものか。
新作&交際タンキタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━ !!!!!
朝からパソコン上げてなくてもったいないことをしたよ(;´Д`)ハァハァ
今から一気読みしてくる!
394 :
↑:03/05/10 20:43 ID:o4UoBy5s
まあ出来は大概だけど、ね。
読んで来た!(;´Д`)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
ホテルの話、いいな。主人公=自分におきかえて共感できるよ
従業員としていろんなものを見て来たヤシでも(;´Д`)ハァハァしてしまう
ヒカルたんの魅力。ぜひ続きをキボーン
真っ赤な金魚のヒカルたんは好きって言葉に弱いのか
漏れでもければいくらでも言ってあげるよ(;´Д`)ハァハァ
若゛先生はヒカルたんのお初はいただいちまうし、好き攻撃でハート
を射止めるとは、ほんとにおいしいヤシだ
396 :
↑:03/05/10 21:57 ID:08074U8e
っていうか
私の鼻がするどいのかもしれませんが
やれそうだってのをかぎつける能力があればOKだと思われる。
なんちゅーか、分かっちゃうんだよねー
SEX出来そうな雰囲気とかオーラとか・・・
あと、向こうに気づかれちゃうんだよねー
SEXすきそうな雰囲気とかオーラとか・・・
その二つが結合したとき・・・・以下略
397 :
学生さんは名前がない:03/05/10 21:59 ID:5pS6pP9B
ホテルのヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
俺的には布団になりたい 震えるヒカルたんを常に 包 む !
入れよ」
オカッパに言われて、硬直していた体がようやく動いた。
ドアを閉める手が汗ばんでいる。視線は机の上の裸身から離せない。
俺の視線を意識しているのかどうかはわからないが、生き物は、唇を
噛み締めて頬をそむけている。
驚いたことにその生き物は男だった。広げられた手足の中心には間違
えようのないものが、屹立し、きらきらと光っていた。さっき俺がも
ってきたメープルシロップが塗られているらしいと気が付いた。
人数にしてはやたらと量の多い注文だった。それはつまり食べるためで
はなかったらしい。腰枕をあてがわれているので、生き物の広げられた
足の奥まで、よく見えた。
生き物は・・・・。
華奢な足の中心からは、あわれにもグロテスクな異物がのぞいていた。
ヴァイヴではない。それにはコードがついてなかった。
唖然として何もできず、ただ生き物を見つづける俺の様子に満足した
ようにオカッパが、ソースで汚された、小さな乳首に唇をよせる。
そっと含んだかに見えたが、意表をついて、オカッパの髪は激しくゆれた。
「・・・・」
生き物は声を我慢したが、広げられた手足の震えから、緊張する内股の
筋肉から、感じているのがばればれだ。
弱弱しく震える睫に絡まった涙。噛み締められた唇からかすかにもれる吐息。
何かを訴えようとして、開き、またとじる唇。
弾けるような欲望が沸くのを感じた。
さわりたい。
この生き物の体中を思う存分なめまわしたい。
「さわるな」
オカッパの声に我にかえった。知らないウチに手を伸ばしていたらしい。
「汚い手で進藤にさわるなよ、犬」
「なっ」
言葉も出ない俺の顔を見てオカッパは笑う。
「エサをちらつかされてのこのこやってくるのは犬だろう」
「な・・・に言ってるんだ、お前」
そもそも来いと言ったのはこのオカッパではなかったか。
「犬は犬らしく口を使え」
「は・・・あ?」
「コレを」
オカッパは進藤(生き物の名前らしい)の足の間にはまってる
・・・(いわゆるプラグってヤツだろう)を示した。
「くわえて抜けよ。奥にはエサがつまってるぜ」
「や・・・だや・・・だって塔・・矢」
生き物が哀願する、だが、オカッパが生き物の体に唇を落とし、
愛撫を始めたので、すぐに生き物の声はイミのない嬌声に変わる。
「あ・・あ・・や・・ぁあ・・・やぁ・・・・あ」
生き物が拘束された体を机の上でひねる。可愛らしい唇が震える。
続きキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
今から読むYO!
ところでタイトルは何になるんだ?
402 :
↑:03/05/10 22:50 ID:PE2pUp66
>入れよ」
>オカッパに言われて、硬直していた体がようやく動いた。
オカッパ頭にそう言われて、冷え固まっていた体が解け出して、
崩れるように体が前へと動いた。
>「...」
これはいかん。勿体無い。「うっ...」でもなんでもいいから、声を出させない
と。「...」では状況がわからない。そもそも無言なら、カギ括弧を使って
まで見せる必要がない。
以下、「」の応酬がしんどい。()による補足説明は使ってはいけない。
総論:匿名として投稿することによる、責任感の欠如が危惧される。
ホテルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
待ってた!待ってた!待ってたんだヨ〜!
ひぎゃああ〜!豚のような悲鳴を上げる俺。
>>399-400 続きキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
若゛先生はヒカルたんをいじめることにかけては世界一だな
犬でもいいからあの部屋に呼んで欲しい(;´Д`)ハァハァ
漏れも仮でもいいから題名をつけといてくれると嬉しいな
405 :
↑:03/05/10 22:54 ID:ttk79WUC
>「あ・・あ・・や・・ぁあ・・・やぁ・・・・あ」
ayayaとかけているのだろうか。
小説としての形態をとっている以上、いい加減な文体の使用は
避けるべきだ。真意がわからない。
>生き物が拘束された体を机の上でひねる。可愛らしい唇が震える。
終わり方が最悪。
最後の切れ目が観客にわかりにくい演劇を見たような気分だ。
まばらでちぐはぐな拍手として返答を返すほかに、案が浮かばない。。
ホテルボーイ妄想 キタ━━━━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━(゚∀゚)━(。A。)━━━━!!!!
なるよ、なるっ!ヒカルたん舐められるんだったら、犬にでもなんでもなるっ(;´Д`)ハァハァ
もうとっくに犬になってるヤシもいたけどな(w
ヒカルたん感じっぱなしーーー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレも犬になるぜ犬になるぜ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
ポチと読んでください(;´Д`)ハァハァ
408 :
海原油然:03/05/10 23:00 ID:TIono4j6
>あわれにもグロテスクな異物
自己矛盾を起こしてはいまいか。
いずれにせよ、独創性がおありになり過ぎるたようで、
当方、出品者の文書力に対して、理解に苦しんだ。
犬、という発想は面白い。だが、新しい仕込みネタはこれだけ
だったのではないか。今回出された作品を十分に推敲された上で、
もう一度挑戦なさることを、強く希望する次第である。
いや、大いに期待しているということです。
>405.408
とりあえず、訳分かんない論舌披露する前に、ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァしろや(w
話はそれからだ。
広げられた足の奥まで、よく見えちゃうヒカルタン(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
犬はいいよな、犬は! ウェルシュ・コーギーのような犬にペニスをれろれろされる
ヒカルタンの妄想が俺の頭を駆け抜けるぜ〜〜(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ついでに相手にされなくて意地になりつつある408にも(;´Д`)ハァハァ
410 :
海原油然:03/05/10 23:05 ID:TIono4j6
(;´Д`)ハァ...
>409
>ウェルシュ・コーギーのような犬にペニスをれろれろされるヒカルタン
うを!それいいな!
今、新境地が開かれた気分だ!
コーギーにイかさちゃうヒカルたんの話キボン(;´Д`)ハァハァハァハァ
412 :
海原油然:03/05/10 23:09 ID:M8RJVYnn
>わかんない論舌披露
ボクサーの拳が凶器とされるように、知識人たるもの、
素人相手に素手で議論することはない。私は、論証もしない。
あなたにもわかるように、噛み砕いてしゃべります。それだけです。
ジュ、ジュウカン(゚Д゚)
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんが壊れてしまう(;´Д`)ハァハァ
俺にラブラブの海原犬よ、推敲なんてこと言ってたら全部書くまで出せないだろーが。
書き直せっつっても保存してないし。
気楽に萌えさせてくれ。タイトルは今度つけとくよ。
俺の中では既にタイトルは「犬」。
ここ、ポチもタローもいるから、俺はハチで(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの菊門なら
七味とサビが塗り塗りされてても一生舐める忠犬だよ。
>414
海原は犬なのかよ!!! ずりぃぞ! 俺も犬になりてぇ!
ワンワンワン!
日記 キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!!
そうだな。レイープなんて大変なコト、他人から伝えられたら、ヒカルたんますますボロボロになっちまう。
アキラはこれからどこへ向かうんだ。
ヤマネコに日記 キタ ━━(・ω・);゚Д゚) ̄ー ̄)≧。≦)^◇^)゚з゚)・∀・)´∀`)━━!!!!
日記の若先生は、真摯な姿勢で恋愛してて、 最強のライバルとしつつも
ついつい応援したくなるな。頑張れよ!
ヽ(゚∀゚)ノ キ
.ヽ゚∀゚). タ
(ヽ゚∀). ┃
( ヽ゚). ┃
( ヽ ┃
ヽ( )ノ ┃
.ヽ ) . ┃
(ヽ ) ┃
(∀゚ヽ). ┃
(゚∀゚ヽ. ┃
ヽ(゚∀゚)ノ . !!
若゛にびびってチンコ縮まってるヘタレにワロタ。
俺ヒカルたんと、こちょばしっこして遊びたい。ヒカルたんが
ころげ回って笑い泣きするぐらい、こちょばしてやりたい。
得にわき腹を責めまくりたい。
ホテルか犬かしらんが
なんつーか なんかこう…
かっけぇぇ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!!!!!!
このオニ! キチク!(褒め言葉)
もっとヒカルたんを辱めろ!!!!!
日記キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
何かあったけど、何があったのかわからない若先生も苦しいが、
知ってしまったヘタレも苦しかろう。
どうなるんだどうなるんだどうなるんだヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
睫に涙のからまった大きな瞳が一瞬俺をとらえ、そののちに伏せ
られる。
俺は生き物の足の間に膝をついた。
顔をよせると、間近に迫った生き物のもっとも恥ずかしい部分が、
ひくりとふるえた。恐らく俺の息がかかったのに反応したんだろう。
そう思うと下腹部をしめあげられるように感じた。
すいよせられるように、生き物の体から突き出したそれを口に含む。
顎をひく。
思いの他に強い抵抗があった。
「・・・・・・っつ・・・・」
生き物がくるしげに内股をひくつかせる。
入り込んでいる主部分は結構巨大らしい。冷たく太い物体を深
くくわえ込んでいる輪状の筋肉が、物体につられてもりあがる。
額に汗が浮いた。プラグをくわえている顎が痛い。だが、俺はさらに力
を込めた。
プラグの主部がゆっくりと現れ始める。太い。あまりの太さに内部の粘膜
がプラグにからみついて引きずり出されてくる。
信じられない光景だった。
紅潮しているとはいえ十分に白い生き物の内股の肌と、プラグの銀色と
痛々しく引き伸ばされてひくひくと震えるピンク色の濡れた内壁。
「あっ・・・は・・・あっ・・う」
断続的にあえぐ生き物の呼吸に連動してその三色もあわれなリズムを刻む。
信じられない光景だった。
気絶しそうなほど興奮した。自分の鼻息で視界がかすみそうだ。
しかしふいに顎にかかっていた負荷がなくなった。
ずるずるとボウリングのピンのようなプラグの主部が一気に姿を現した
一番太いとこを抜けたらしい。生き物自身の収縮により、プラグが押し
出されていく。だが、生き物は何故かおびえた声を発した。
「やだっ。・・・・やだ、ふさいで!」
」
だがぬけかけたプラグの勢いはとまらない、俺は何故かそのプラグの先が
白く汚れていることに気がついた。
と、同時に緊張から開放された生き物の下の唇が、だらだらとよだれ
をこぼしはじめた。
それは白い色をしていて、覚えのある匂いがあった。
俺にはわかった。さっきルームサービスで持って来たクラムチャウダー。
生き物の下のお口は無理やりにそんなものを飲みこまされてしまっていたらしい。
「や・・・だ。もうやだよっ!見るな・・・あうっ」
見をよじって恥らう生き物。
脳天がやけつくようだった。背筋から腰にかっと熱い欲望の閃光がかけぬ
ける。
オカッパに命令されるまでもなかった。
俺は、勢いよくプラグを引き抜くと、よだれをたらしつづける生き物の舌の
お口にむしゃぶりついた。じゅぷうっとといやらしい音がして。生き物が高
い悲鳴をあげる。
極太のプラグから解放されたばかりのの生き物の下のお口はすぐには閉
じない。俺を誘うかのように、緩んでひらいている。俺は鼻先までそこ
にうずめ、クラムチャウダーの匂いに混じって確かに感じる、生き物自
身の香りに至福を感じながら、無我夢中で汁をすすった。
「やめろ・や・・・・あ・・・っあうん・・・あ・・あぅん!」
生き物の喘ぎが艶を帯びてきて、俺はますます張り切った。全部すすって
しまってもまだ物足りない。舌を伸ばして奥の奥までなめ取ろうとするが
届かない。必死になって舌をつかっているとふいに、髪の毛をつかまれ
そこからひきはなされた。
おかっぱがあきれた顔で俺を見ている。
「予想以上の犬ぶりだな」
そんなことを言われても屈辱だともなんとも思わなかった。ただもっと
舐めたい。舌を出してはあはあとあえぐ、本当に俺は犬のようだ。
「心配するな、お前にもまた役にたってもらうから」
オカッパはみせつけるように、生き物の涙で飾られた頬に自分の頬をこす
りつけていとおしげに金髪を愛撫しながらキスをする。
そのキスに生き物が幸せそうに目を閉じる。
俺はたまらなくうらやましかったが、犬だから仕方ねえなと思うしかなか
った。
チャウダー犬
■ .■ ■
.■■■■ ■■■ ■ ■
■ ■ ■ ■ ■
■ ■ ■■ ■■■■■■■■■■■ ■ ■
■■■■■ ■
■ ■ ● ●
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
チャウダーだとぉ。若゛、このキチクヤロー! お、俺も犬になりたいですっ(;´Д`)ハァハァ
>「やだっ。・・・・やだ、ふさいで!」
俺のでよければいつでもふさいであげるよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ∞
な、何だか丸1日で色々めくるめてるな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
も一度ちゃんと読んで追いつくが…就寝前に取り急ぎ
ヒカルたん!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
イヌに! イヌに!!! オレ様も犬になるぞー!!! タロー、ポチ、ハチね…じゃオレは「ラリ」
無邪気を装い遊ぼうぜ♪とヒカルたんにまとわりつき「しょうがねーなぁコイツ」の
ヒカルたん。気を許したところからあらゆるベロンベロンで泣かしちゃってラリラリ(゚∀゚)アヒャ!
ラストの一行ギャハハ
しっかり犬としての第二の人生に踏み出してんなー
正直気持ち悪ィ…俺は他の作品でハァハァすることにする。口に出してすまなかった。
うむ
本末転倒かもしれんが、生き物表記なのでな
どうもヒカルたんとも思えず、犬の迫力あるバカぶりに受けてるよ
門脇話の続きキボン。
>431
正直に吐け。おまいは門脇だろう
下マツゲが濃くって、鼻がでかいのか?
オレは門脇結構好きだぜ。
ヒカルタンに弄ばれたいという願望が、他人とは思えん。
ブランクをものともせず、ヒカルたんへの萌えをポエムにして
上位会員にのし上がった門脇はあなどれねー
>>429-430 うーむ。実はオレもなのだ。
気持ち悪いし「生き物」って、誰でもいいんゃうんかと。後はスルーするよ。
スルーするときは黙ってすればいいと思うが・・・
437 :
海原:03/05/11 14:55 ID:AnBBKjge
>ルームサービス
・妄想のエスカレート
・自己満足
・有害無益
鼻のデカい男はアレもでかい
という話は本当だと思うか・・・?
どーだろ?
オレは鼻がちょこんと小さいから・・・ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!
うむ、門脇には期待している。
441 :
海原:03/05/11 15:26 ID:9QSuWib6
「文明開化と日本人」(今西一)
意外に面白かったので、書いときます。
具体的な差別に対する否定論でありながら、差別の存在の必然性肯定
論でもあります。戦う「民主主義」ならぬ、妥協の「差別開放主義」です
ね。逆概念です。
コナミのトレカ、イラスト集にならんだろうか?
オレ、カード買ってないんだけど、絵は綺麗だと思う。
443 :
海原:03/05/11 16:15 ID:R+y71p/t
↑しらねえよ
>442
いや、イラスト集を出しちまったら、今まで必死こいて集めてまわった俺の努力はどうなるのかと。
しかもイラスト集にしては絵が小さすぎるだろ(w
…出るならゲトするけどな。ヒカルたん美麗過ぎ( ;´д`)ハァハァ
でも、ジャムピのイベントで、大きい絵柄ででてたんだろ?
実物見てないから、わからんけど。
元は結構大きいんじゃないかな?
446 :
海原:03/05/11 16:33 ID:oSj/MLv+
はっ( ;´д`)!ここって、最近寂れてませんか?
ヒカルたんをいきなり後ろからはがいじめにして、うなじを舐めたい…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
>445
それって黄金色のお花に囲まれたヒカルたん( ;´Д`)ハァハァのことか?
あれって小畑絵なんじゃねーの?
小波の絵師さんが描いてるヤツはカードサイズに合わせた
サイズの絵なんじゃないかと。
スマン、よくわからんのでいい加減なことを言ってるかもしれん俺。
え!?
オレ、小畑絵を元に小波の絵師がカードを描いて、
それを更にジャムピのイベントで売っているのか思っていた・・・違うのか・・・
ショックだ。
俺の認識も >449に同じ。
どっちでもイイから2冊目のイラスト集激しくキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
451 :
海原:03/05/11 20:44 ID:56DtXN6G
学歴関係あるやろ。
東京三菱銀行
1東京大学199
2慶應義塾大学172
3早稲田大学144
4一橋大学139
5京都大学65
6神戸大学32
7明治大学23
8横浜国立大学20
9同志社大学18
10東北大学16
東京海上火災
1慶應義塾大学152
2東京大学113
3一橋大学93
4早稲田大学84
5京都大学50
6神戸大学39
7明治大学27
8東北大学21
9成蹊大学20
10九州大学17
452 :
海原:03/05/11 20:45 ID:56DtXN6G
住友商事
1慶應義塾大学80
2東京大学74
3京都大学68
4早稲田大学61
5一橋大学40
6神戸大学39
7大阪大学34
8大阪外国語大学30
9関西学院大学19
10大阪市立大学13
伊藤忠商事
1慶應義塾大学44
2東京大学32
3早稲田大学29
4京都大学23
5一橋大学22
6大阪外国語大学22
7東京外国語大学21
8神戸大学19
9大阪大学14
10九州大学13
agea
山猫に落日&ルフィ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
落日のネボケぼけぼけのヒカルたんと、
ヒカルフィ、かーわーいーいー(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんルフィ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
麦わらのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
かーーーーーーーわーーーーーーーーーいーーーーーーーーーいーーーーーーーーー脳ーーーーーーーーーーー
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オイ!
ゴムゴムヒカルたんがとうとう底にタッチしたぞ!!
落日ヒカルたん、天使の顔して悪魔の所業(;´Д`)ハァハァアアアン
ヒカルフィ…あの、ぽよっと小さく開いたお口!!丸い華奢肩ァァ!!
ハァ━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━━━━ン !!!!!
ゴムゴムヒカルたんのソコにタッチ!!(;´Д`)ハァハァ
ソコ・・・あっ、ソコ・・・っ アンッ
____
/∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | <うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
\| \_/ / \_____
\____/
ヽ>-‐ 'ヽノハノ)リ ノノ
i'~ ヽ ̄ ノ
|/~7‐〈ヽ、 i |-‐')
{川( )_ `| .|フ~
ヽノ~`‐、 `ヽ、.ノ
| ) ` \_ノ √/
| / ノ _γ ノ-、
!/\'_/ ヽγ' ,-、 ヽ、
(ア| ヽ ./ `ー‐'
φ | ノ
ヽ ノ
`ー-、__/
463 :
大佐:03/05/11 22:59 ID:jitSc+xR
君達は、
「ス ト ッ プ ひ ば り く ん 」で も 読 ん で
一 人 で 、 ぬ い て な さ い
底にタッチ★したとたんにageられた……。
コンチクショウヽ(`Д´)ノウワァァァン
ストップひばりくんは読んでないんだが
ラストで主人公とひばりくんはケコーンすると聞いた。マジか?
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ストップ!ヒカルたん!!
ラストで俺とヒカルたんはケコーン大団円!
466 :
大佐:03/05/11 23:11 ID:+0uHBh/b
驚!えっ、此処の住人って、本格的にショタコに詳しそう....
女装コミックとか読破してたりするんだぁ、きっと。
オレもひばり君は途中までしかシラネエや。
でも、ひばり君は萌ねえんだよな。
やっぱり、ヒカルタンじゃないとな。
やっぱヒカルたんだよな。他には考えられん。
愚息もそう言ってる。非常に正直。
変態スレ(・∀・)ハケーン
俺は専らアキラ派
アキラスレもあるから、そっちに行けばいいよ。
471 :
大佐:03/05/11 23:19 ID:66Xff46A
じゃあ、も少し聞いてみましょう。
一番燃える男性芸能人はダレですか?
↓
472 :
大佐:03/05/11 23:43 ID:SIn2qV4j
みんな、考えすぎっ!
アイナブリッジ大佐降臨かよ
474 :
ヒカル:03/05/11 23:55 ID:/T2PMiSr
今日此処に、2ch最強スレを宣言します。
ゴムゴムのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
色んな所が伸び縮みするんだな(;´Д`)ハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
い色んな所を伸ばして(;´Д`)ハァァハァハァハァァ
>365続き
「すごい……」
アキラは、あまりに感じやすいヒカルの身体に感動していた。その乱れ様見ているだけで、
自分の中心も堅く張りつめていく。
「あ……ダメ…」
後ろに這わせたアキラの手をヒカルが押さえた。
「え…?どうして?」
自分はもうヒカルの中に入りたくて仕方がなかった。
ヒカルはモジモジと身体を捩らせ、小さな声で訴えた。
「………痛いんだ……ジンジンするし…何か挟まっているみたいな感じがする………」
恥ずかしそうに顔を背け、口元に手を添えている。その可憐な姿は、余計にアキラの劣情を刺激した。
「どうしても?ボク、進藤に入りたい……」
「………だって…本当にスゴク痛いんだよ…また、されたらオレ死んじゃうよ……」
ヒカルはなかなか「うん」と言ってくれない。強引に後肛に触れると、ヒカルが悲鳴を
上げた。
「あ……ヤダぁ…!」
なるほど、少し腫れているようだ。軽く触れただけでも、ヒカルは呻いた。
「痛くないようにするから………ダメ?」
「ちょっと触られただけでも痛いよ………痛くないようにするなんてムリだよ……」
すげなく断るヒカルの胸を弄りながら、耳たぶを噛む。ヒカルの弱いところは、もう、大方
把握している。
「う…うぅん………」
「ね…進藤…どうしてもダメ?」
首筋に息を吹きかけながら、囁くように問いかけた。
「………や……やだ…」
『案外ガンコだな……可愛い顔してるのに………』
顔と性格はあまり関係ないが、こういう場合可愛らしく「うん…いいよ…」と、言って欲しい。
普段は、顔に似合わず、小憎らしいところが溜まらなく可愛いと思っているのに、我ながら
勝手だ。だけど、それぐらい切羽詰まっているのだ。
もう、ムリヤリ入れちゃおうかな―――――そんな物騒な考えが頭をよぎったが、アキラは頭を
激しく振って、その考えを振り払った。
『いくら何でも、それは可哀想だ……』
せっかくヒカルがその気になってくれているのに、絶交されてしまうかもしれない。
「ねえ…どうしてもダメ?」
ヒカルの中心部に手を添えた。ヒカルの身体がぴくんと震える。
「う………ダメ…だよ…」
「どうしても?」
手をゆっくりと上下にさすると、ヒカルの呼吸もそれに合わせて荒くなる。
「あ、あ、あぁ………」
「進藤………」
先端の割れ目に軽く爪を立てて、くりくりと押し込む。
「ア……!イヤァ!」
もうイキそうになっているヒカル自身の根本をギュッと握った。
「やぁ!何でぇ!?」
ヒカルが抗議した。目に涙をいっぱい溜めて、アキラを睨み付けた。
アキラはヒカルに優しく微笑んだ。
「ずるいよ。自分ばっかり気持ちイイなんて………」
「う……」
ヒカルはシクシクと泣き始めた。アキラにペニスを掴まれたまま、身悶えしている。
「ね…優しくするから…」
「…………うぅ……」
根本を掴んだまま、先端に口づけした。ヒカルは全身をわななかせ、背中を大きく反らした。
「や、やだぁ―――――――っ」
「いいよね?」
ヒカルは泣きながら何度も何度も頷いた。
ヒカルを握る手を弛め、先端を銜えた。あめ玉でもしゃぶるようにして、吸い上げるとヒカルの
身体が揺れ、その後二、三度小さく震えた。
口の中に吐き出されたヒカルの熱を全て呑み込むと、放心した彼をその場に残して
アキラは部屋を出た。
479 :
門脇:03/05/12 00:17 ID:7SMpIF37
もてあそばれたいのかもしれない…
(;´L`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハキューン!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
つうか、若゛センセはどこいったんじゃい。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
ヒカルたん、ダメダメ言うヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
涙をぽろぽろこぼしちゃうヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
若先生、よく辛抱したな(;´Д`)ハァハァ オレだったら無理やりヒカルたんの中に!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━O(。Д。)O━━キタ━━O(。Д。)O━━!!!!
若゛のねちっこさにえらいシンクロした。
まだ2回目の初々しいヒカルたんの菊門(;´Д`)ハァハァ突っ込みてえ…。
キタ━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━!!!!!『案外…』の若゛にウケた時地震もキター!
ヒカルたんの涙は毎度下半身直撃!マジたまらん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
…って2回目(゚д゚)ヨダレー セカンドヴァージンって言葉は今や死語なのか?
484 :
ヒカル:03/05/12 01:41 ID:8R9vkVPh
>ヒカルはシクシクと泣き始めた。
うーん。此処微妙ですね。どうですか>某。
自宅連れ込みの続きキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
若゛先生の手管に泣いてばっかりのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
電車の中であんなことまでやっときながら、ヒカルたんに絶交
されるのが怖い若゛先生にちょっぴり共感しながらもジェラシー
200%だ(*´д`*)ハァハァ
ソコニ タッチ… ムニャムニャ・・・
〃ヾ▼ ノ
⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
487 :
ヒカル:03/05/12 13:06 ID:i//C8353
私は2chで遊ぶようになってから初めて部落という言葉を聞いたよ。
友達で部落の授業があったという子がいたから(地方出身者だった)聞いてみたけど
なんだか難しくて理解できなかった。日本人が日本人を差別してるって事だけは分かったんだけど
どうして差別してるのかとかは不明。説明してくれた友達も知らないらしい。
分からないなら別に無理して知らなくてもいいというのが友達の意見だった。
そして私もそう思った。だって、そんな事よりももっと知らなければならない事って沢山あるじゃんと思ったよ。
まず目先の問題として、お盆の休みまでにはSARSが落ち着くかどうかだよね?
空港にいくのが怖いよ。
488 :
ヒカル:03/05/12 13:09 ID:5xHcBstY
>顔と性格はあまり関係ないが、
前提と主張とは、ちがう。
取り違えていないか。
月曜日!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
…(´・ω・`)ショボーン
習慣ヒカルたんは恐るべしだ。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしとくぞ
ヒカルたんのいない月曜日なんて月曜日じゃないヽ( ´Д`)ノ
ヒカルタン!プチじゃなくて、こっちに来てくれよ〜
| ヾ▼
|▽゚) ダレカ ヨンダカ?
⊂ノ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたん キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
もう晩御飯は食べたのか?
まだならオレと食べに行こうぜ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレ ラーメンクイテーナー
____ _______/
V
▼〃ヾ
(*゚▽゚)
ノ |
〜OUUつ
おごる!おごるよ!
豚骨でも塩でもしょーゆでも!
>>494 よし行こう、すぐに行こう!
おまいら、オレはこれからヒカルたんとラーメン食いに行って来ます。
じゃあな!!
>>495 よし、おまいとヒカルたんをサンドしてラーメンを食いに行こう。
(あとで、おまいには薬盛ってやるからな)
おまいヒデーヤツだな!!
ヒカルタンこんなヤツ放っておいて、二人で行こう。
▼〃ヾ
"∩゚ー゚) ハヤクイコウゼ!
ヽ ∪
O―、⊃
行く行くイクよ〜ヒカルタン!
一緒に(;´Д`)ハァハァ
さりげなく俺も参加。
ヒカルたん、ラーメンごちそうしてやるよ。
代わりにヒカルたんの…clr;dいpちes::dlこdorsp゛aoe;…あ、いやなんでもない(;´Д`)ハァハァ
男なら、ハッキリ言えや!(゚Д゚)ゴルァ!!
ヒカルタン!イチゴ食べさせてください!
,y、
c:;。3
(゚;。o)〃ヾ▼
ε゚:;。o)゚▽゚,,) トウヤ ゴーヤ イラネーッテ イウンダヨナー・・・
(゚。::o。)と |
c゚o::゚3 |
゚ ゚゛∪∪
ヒカルたんはゴーヤ大好きだよな。
上からと下から、どっちが好きなんだ? (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
日記 キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!!
ヒカルたん、ヒカルたん、俺の胸でお泣き(´Д⊂
とうとう若゛先生、知っちまったんだなー。どうでる?
俺だったら必殺パーンチくらわすぜ。あのフィストが炸裂すんだろーか。
日記 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
すげー深刻なことになって行くみたいなのに、わくわくドキドキのオレ(゚∀゚)
元気のないヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
そーっと抱きしめてやりてぇなぁ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
日記 キタ━━━*♪・・*♪゚゚♪\(*^▽^)/☆\(^▽^*)/ヤタ━━♪・*♪・・*♪:*━━━━!!!!
日記 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
トーマス、若゛に殺されっぞ!!逆ギレしそうでもあるが。ヘタレどうでる?!
…四段に下心はみじんもないのか?(;´Д`)ハァハァ
悩んで寝こんじゃってるのにハァハァしちゃってごめんねヒカルたん…。
ほら、美津子さんからミルクとクッキー差し入れだよ少しは食べないとダメだよ?(*´Д`)ハァハァ
うーぬ。ラストBGMはゴジラのテーマだ。
傷心のヒカルたんには
俺が昼夜つきそってますんで心配せんでええぞ。
ゴジラのテーマ>ワロタ!ぴったりだな(w
しかし若゛…神出鬼没 さすがだ(;´Д`)ハァハァ
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
進藤!
好きだァー! 進藤! 愛しているんだ! 進藤ー!
初めて碁会所で打ったときから
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
進藤の事はもっと知りたいんだ!
進藤の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
進藤を抱きしめたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱きしめたい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 進藤ッ! 好きだ!
進藤ーーーっ! 愛しているんだよ!
僕のこの心の内の叫びを
聞いてくれー! 進藤さーん!
生まれる前から、進藤を知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! 僕に振り向いて!
進藤が僕に振り向いてくれれば、僕はこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、僕の心の内を知ってくれて、僕に応えてくれるでしょう
僕は君を僕のものにしたいんだ! その美しい心と美しい全てを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも進藤さんが僕の愛に応えてくれれば戦いません
僕は進藤を抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
進藤! 君が対局に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
俺、最近思ったんだがヒカルたんってもしかして女なんじゃないか?
ヒカルたんが1度でも男って考えられる場面ないし、男言葉使う女って
たまにいるし、制服だって別に女が男用着たっていいし。親だってヒカルたん
に対してめちゃくちゃ過保護だけど普通、男だったらあそこまでならんと思う。
ヒカルって名前も女っぽいし、だいち声が女の喘ぎ声にしか聞こえん。
ヒカルたんってきっと、男に憧れてる女みたいな感じじゃないの。
>511
ワロタ。若゛か?
でも、かなり俺もシンクロしてるよ。
進 藤 ! 好 き た゜ ァ ー !
(;´Д`)ハァハァ
>513
キングゲイナーのコピペだが、ほとんど替えるところがない(w
進藤をヒカルタンに替えてメイツの愛を語るもヨシ。
>511
キンゲか!禿ワロタ!
今、IDに55が入っているのに気が付いた。
555だったら、ヒカルタンにお祝いしてもらえたのに、惜しかったな。
キンゲコピペ懐かしいな。
>512
オペ開始。と言いたいが、既に男とか女とか犬とか猫とか野菜とか
もうそーゆーの次元関係なしにヒカルたんなら(;´Д`)ハァァァァーン
>>513 まずIDが眼についたぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ なんかシレ!
>>517 そうだつた。ヒカルたんは天使なんだった(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>511=>514 か? グッジョブ。奇跡のID:55がまぶすぃぜ。
ヤマネコと >511のお蔭で、虚しいネタバレタイムが救われた。
ジャンピ立ち読みしたけど、なんだよ、アレ。
なんで碁ジャスにヒカルたんがいねぇんだよ!
そうだろうなとは思ってたが
全プレ10大キャラ→9大キャラになってヒカ碁だけハミゴにされるし…ヽ(`Д´)ノウワアァァァァン
唯一、巻頭・赤丸のPR頁にカラーのヒカルたんがいたのを見て、瞬時に(*´Д`*) ハァハァ
来週も碁ジャスあるみたいだ。今度こそヒカルたん出てくれよ(;´Д`)ハァハァ
>520
喜んでもらえてよかったよ。
ネタバレのない月曜日は寂しいモンな。
FucKすげーな…出るもんなんだなー…。
>478続き
母の部屋に行き、化粧台の引き出しを引っかき回す。ベビーオイルやスキンローション、
乳液などが出てきた。それらを手にとって、光に透かすようにして眺めた。
一番刺激が少なそうなモノを選んだ方がイイ。なんと言ってもヒカルは初めて(本当は
二回目だが)なのだし、気を遣ってあげないといけない。
「ベビーオイルは身体によくないって聞いたことがあるような………」
とりあえず、 ローションを借りていこう――――残りを元の場所に返そうとして、ふと手を
止めた。 奥の方にまだ、何かある。液体の入ったビンとハンカチに包まれた何か………
アキラはそれをとりだして、矯めつ眇めつ眺めた。見覚えのあるビンの色。
「コレって、ひょっとして…………かな?」
小さくたたまれたハンカチを広げてみた。やっぱり―――――!
「普通のローションより、やっぱりこっちの方がいいよね………」
アキラはビンをポケットにつっこんだ。
「こっちはどうしようか………」
ハンカチの中身を掌にのせて、考え込んだ。長いことご無沙汰だったため、あいにく自分の手持ちは
ない。かといって、コレを貰っていくのは抵抗がある。
両親の秘め事を思わぬことから、垣間見て動揺しているためだろう。その割には、冷静に
ローションはしっかり借りていく。不思議だ。
ヒカルの身体のことを考えれば、ゴムを貰っていくべきだろうけど………
「………今日は勘弁してもらおう……」
別にヒカルを直接感じたいとか……つけない方が気持ちイイとか……そう言う理由からではない。
両親のコンドームを借りるのは気が引けるから……それだけだ。
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン よりにもよってFucKかよ!
この前はZamaだったし…
実は3Pも出したことある。
ヒカルたんに魅入られてるとゆーことか、邪まな心がモロ出ているということか(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
めまい起こしながら逝くことにする。
ヒカルの待つ部屋へ急いで戻った。
「ゴメンね……進藤……」
アキラが声をかけながら部屋へはいると、ヒカルは布団の上で丸まっていた。恥ずかしそうに
手足を縮こまらせて、グスグスとしゃくり上げていた。
側に跪いて、顔を覗き込む。
「進藤?」
ヒカルは無言で背中を向けた。白くて、なめらかな薄い背中。肩胛骨がくっきりと浮かび上がっている。
「どうしたの?」
「………バカ……」
また、“バカ”と言われてしまった。
「………どこ行ってたんだよ……オレ…独りぼっちにして……」
ヒカルが半泣き声でアキラを詰った。
放心状態のヒカルを置いて、部屋を出て行ったことを責めているらしい。
『ローション探すのに、手間取ったからな………』
ヒカルの肩に手をかけて、こちらを向かせた。軽いヒカルの身体は、簡単にひっくり返った。
「ゴメンね……」
ヒカルの目を正面から見つめ返した。涙を滲ませたままの愛らしい顔が見る見る紅潮していく。
「………うん…」
小さく頷く。その仕草は例えようもないほど、可愛らしかった。
>>520 ID:FucK/Nvh スゲー。
記念に何かやれ。4文字なんて、出ないぞ。ZAMAたん以来だな。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ナマハメ狙いかよ(;´Д`)ハァハァ
俺だってヒカルたんにバカって言われたいんだよ!!
>>525 魅入られているんだよ。
ガンバレ!それにしても、すごいよ・・・おまい(w
キタ━━━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━━━!!!!!
交際たん乙!
ヒカルたん、ちっこくて可愛いなぁ(;´Д`)ハァハァ
一応、気を使う若先生、ガンガレよ!!
>>525 って、ZAMAたんだったんか(w
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!
しながら大笑いしたぞ!「Z A M A タン だったのかよ!!!」
クラクラしながらまだ現世を漂ってるyo。 キタ━ヾ( )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ( )ノ゛━━!!!!!
>526 邪魔してスマンカッタ。 (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
皆の衆、いずれな…………( ゚∀゚)アーーーーヒャヒャヒャヒャ
Fuck>525
ワロタ
>>532 あははは〜!まだ腹イテーヨ!Hellsingコピペも感動したかんな!待ってるからな!!!
交際たん!淋しい月曜に(;´Д`)ハァハァを感謝だ!
キンゲ見てたオレには「出演キャラ全員」に冷やかされながら真っ赤になって走る
ヒカルたんが即眼に浮かびますた(;´Д`)ハァハァ メイツは…祝福せんもな(w
ヒカルたん、コソーリ愛に来たよ(;´Д`)ハァハァ
一時間以上ヒカルたんを独占チュッチュ!
邪魔が入らないこの幸せ(*´3`*)ンンーヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
とは思うけど、邪魔されないのも寂しいものだな…。
>>536 チュッチュくらいだから邪魔せず、早く落ちろ(゚д゚)ゴルァ!!と
ヒカルたんを見守ってるのだが…。 寂しいのか?
ヨシッ!!!…*・゚(゚∀゚)゚・*:
さぁ〜ヒカルたん、何呑む?ゴメン、ウチ酒とアルカリ飲料水しかナイな
愛してるよ いつも一緒だ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
▼〃ヾヽ____ ccレモンガイイナ…
/(*゚−゚) ./\
/| ̄〇〇 ̄|\/
|_55__ |/
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ、CCレモンがいいのかい?
オレが買って来てあげるよ!
二人でティータイムしようか。あ、オレはヒカルたん汁でいーからCCレモンは全部あげるよ。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、CCレモン俺が口移しで飲ましたげるよ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
それから俺がCCレモン味のヒカルたんの唇と舌を味わうことにしよう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
543 :
541:03/05/13 16:08 ID:8Ksd91FT
うっ、おまい(542)と間接キッス(どきどき)
ヒカルたんはまだ信じてるかな。
ゴイシの樹になる実が碁石だっつートーマスのホラを。
545 :
542:03/05/13 18:36 ID:GbNvPF5t
>541
安心しる!
ヒカルたんの口内はちゃんと俺がアルコール消毒しといてやったから、
おまいのバイ菌は残ってないぞ(w
しかもヒカルたんはアルコールに弱くてトロッとしてた。Wで(゚д゚)ウマー
ナンデ コンナニ ネムインダ…
〃ヾ▼ ノ
⊂(´〜`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>546 オレの胸で眠りなさいヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
なんか結構拒絶反応があったみたいで。(そらそーか)スレに書き込むってよっぽどだね・・・。ごめんよ。
しかし、オレもいいかげん、”生き物”に疲れたもんで。変えたら、全然エロくなくなっちまったよ。
(さすがヒカルタン・・・パワー絶大)
ごめんね、スレ消費するけど、一気にいくぜ。
「あ・・・ぁああ・・・・・ぁああん!・・・あああああん」
とんでもない声を発しながら首を左右に振っている。
のぞきこんでいる塔矢が時折、なだめるように口づけを繰り返す。
「・・・ひぃっ」
乳首からわき腹へと、蠢く舌の刺激で喉がなった。
体の上にぶちまけられたソースを犬(だってこいつ俺のケツの
穴に入ってたスープすすりやがったんだぜ)が舐めとっている。
・・俺・・・なにやってんだろう。
こんなとこで、こんなふうに体をひらかれて、内臓の奥までヒトの
目に晒して・・・・。
あれだ・・・。
今日の昼からだ・・。日付かわったような気もするけど・・。
だからあれだよ。
塔矢だよ。
取材があってさ。二人揃っての。棋院でさ。いつもどおりに塔矢
を見つけてさ、よおって声かけたらさ。
塔矢があからさまに不審な態度でさ、なんか後ろに隠して、し、進藤
ってあせってるんだよ。なんか面白そうじゃん。塔矢があせってんの
めったに見ないぜ。だからオレは必死で隠そうとする塔矢の後ろか
らそのブツをうばいとって、あけてみたんだよ。
そしたらさ。
なんつーんだろうなあ。
いわゆる、大人のオモチャってヤツだ。ヴァイヴとベルトが一緒になった
カタチのさ。そんなもんが入ってたんだよ。
・・・。
いやあ、もう塔矢必死でさ。
(ボクが買ったわけでは)とか
(いきなりヒトに押し付けられて・・・)
そんなもんだからオレ面白くなってさ。
(へえ、おもしれえな。オレ、つけてみよっか。な)
とか言って見たんだよ。
その時の塔矢のカオと言ったら・・・・。
オレの貧弱なボキャブラリーでは表現できないけど、いやはや
すごかったぜ。絶対塔矢にあんなカオさせられるのオレだけだぜ。
なもんだから。オレますます調子にのってさ。
それを服の上から股間におしあてて、
(ホラ、サイズぴったり。似合う?)
とか言ってみたんだよ。
その時の塔矢のカオもすごかった。
しかしこの行動をオレがアトでどれほど悔いたか。言い知れないね。
塔矢に冗談が通じないってことを忘れてたんだよな。
ふざけてるオレの横で塔矢がごくっと喉を鳴らす音が
聞こえた。そして。
(そうだな、サイズはぴったりなようだ・)
(えっ?)
(今からトイレに行くか、・・回のトイレは広いから)
(えっ?)
とか言い出したんだよ。
ものすごい真剣で、なおかつ期待に満ちた顔してさ。
オレのアタマの中で聞こえないハズの声が響いたよ。
(またヒカルは調子にのって・・・)
つまり冗談だって言えなくなっちまったわけだ。
だってオレトラウマなんだよ。フザケルナ!とか“キミ
の前には二度と現われない”とか。色々と苦い思いでがあんだよ。
そんなわけで。
そのブツをオレは装着して取材を受けることになっち
まったんだよ。
最大にすると音がもれるから動きは小さかったけど、そんなもんいれ
られて、オレにまともな答えが返せるわけがない。なのに塔矢はいつもど
おりにぶりっこしやがって・・・(大丈夫?具合悪いみたいだけど、進藤君?)
(大丈夫ボクが面倒みますから。)(でもじゃあ取材は早めに切り上げるよう
か?。)
(そうですね、さあ行こうか、進藤。)
てなかんじで俺をホテルに連れ込みやがった。
でもさ、オレはさ。
もちろん抵抗しなかった。ホテルに入ったら、いつもみたくめちゃめ
ちゃに抱いてもらえるんだと思った。
囲碁と同じで激しいんだ。塔矢は。
もっとも他のヤツがどうかなんて知らないけどな。
なのになんなんだろな。
俺はそれまでもたかめられっぱなしだったから、ホテルに入った途端に
めったにやらないおねだりキス自分からしまくってサービスしたのにさ。
ハゲシクむしゃぶりついていたオレの体を突然塔矢は引き離した。
オレは塔矢にそんなことされたことないから、何か気を悪くしたかと
不安になって、塔矢っ?って首をかしげた。
だけどアイツはさ。
じーっとじーっとそんなオレの顔をみつめてさ。
そして何故か感激したようにため息をつき。
頬をそめ。
真摯な顔でいわく。
「ボクは今までコドモすぎたかもしれない」
なんなんだよ一体ソレ。
お前は今までもこれからもコドモだ。一応まだ15才だろうが。
とにかくそれからの展開はオレの予想と大きく違ったわけさ。
あいつはいつも見たく激しくオレをベッドに押し倒し食い尽くす
ような勢いで迫ってこず。一枚一枚、味わうよーな手つきで
服を脱がし(たまにボタンとぶんだよ・・・。イヤまじで。全く
ちょっとは落ち着けよな)もうすぐ抱いてもらえるんだとうっとり
あいつの首すじに額をこすりつけていたオレの両手をとり、隙をつ
いて・・・ネクタイで。
縛った。
(え、なにっなにこれっ塔矢・・・?)
あせるオレの両手を塔矢はなんだかうれしそうな顔をして、ベッドの
へりに縛りつけた。
オレは、もうその時にはヴァイヴと靴下(残しときたがるんだよ。
ったく、親父くせえぜ)しか身につけてなかった。
そのオレの体を塔矢は上から下まで、なめつくすような目でじっと
見てさ。
オレはもう恥ずかしくなって早く抱いて欲しいから塔矢、はやくっ
ってちょっと勇気を出して腰なんか振って誘って見たんだよ
思えば、その行動も、よくなかったような気がする。
あいつはそれを見てさ。
まず赤くなり。
それから何かをこらえるようにしばらく上をむいていた。
そして何故か
いきなりガッツポーズを作った。
・
塔矢のガッツポーズ見ちゃったよ。オレすごいびっくりしたって
アトでみんなに言ったら社にそーかぁ?オレ見たことあんで、お前
もおったやんかって言われたけど、いつの話だろう?
話もどってさ。
それから塔矢はいつもやるように顎の下に手をあて。
そのあと額に手をあてて頭をふりながらフっと笑い。
その次に決心したように顔をあげ。
なんだか薄気味悪い微笑を浮かべて。
(そんなに欲しいんならコレをあげるよ)。
と、ヴァイヴの出力を最大にしやがった。
それからだ。地獄が始まったのは。
最強でも、それはそれだけでイケルほどの振動ではない・・つーか
やっぱメンタルっつうもんがあるわな。・・・
しかし、最弱でもそれなりにたかまってはしまうものなのだ。
最強の振動にこらえきれずに震え、枕に顔をこすりつけてあえぐ
オレを、あいつはじーっとじーっと見てた。時折からだに触れて
くるが、うれしがってオレが体をすりつけるとイイところを外す。
なんなんだよ。一体。
だって、あいつ携帯で写真とりやがったんだぜ。
そんでそれ持ってどっか行ったんだ。オレを縛りつけたまま。
絶対アレはオレの写真でどっかで抜いてる。
変態だ。変態。
でも、そんな状態で一人で部屋においとかれるのはたまんなくって
さ、塔矢が戻ってくるたびにうれしくなって一生懸命甘えた。
そんなオレを見て塔矢はすげえ幸せだって顔してキスしまくって
くれた。いかせてくれなかったけど。
♪
♪ ▼〃ヾ ♪
(,,゚Д゚). ヨ〜クカンガエヨ〜♪
|つ[|lllll]). 555ゲトハダイジダヨ〜♪
〜| | ウ〜ウ、ウ〜ウ、ウウウ〜♪
U U
漢らしいヒカルたん一人称小説キタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
小悪魔(;´Д`)ハァハァ小悪魔(;´Д`)ハァハァ
いろいろ言うヤシもいるけど、俺は楽しんでるぜ(;´Д`)ハァハァ
>555
ヒカルたんオメ!! たのむよやらせてくれ…(土下座
なのにさ。
携帯持ってどっかいった時、なんか電話かけてたらしくてさ。
やってきたんだよ。
ナニってさ。
部屋に大きな荷物抱えた。配達人が。
(塔矢アキラ様ですね)
(ハイ、ボクです)
(・・・・御注文の品は以上の5点でよろしいですね)
(使い方を教えてくれますか?)
アダルトグッズの通販ってヤツだった。
全くお前の行動力には舌をまくぜ、塔矢アキラ15才。
どこでそんな店みつけてたんだよ。
(アトで聞くと、ヴァイヴの箱に入ってたんだそうだ、ったく)
配達人が品物の使い方をひとつひとつ説明しだすとオレは恐ろしさ
に体が震えた。
それらのモノが自分に使われるとは考えたくなかった・・・。
配達人が最後の品物の説明を終える時にはオレは泣いていた。
「やだよ・・・・塔矢。頼むから・・・・」
「だいじょうぶだよ、ケガはさせないようにするから」
塔矢は安心させるようにキスをしてきたけど。
それらを使おうという塔矢の意思が変わらないんだと思うとオレは悲し
くて嗚咽した。
宥めるようにオレの前髪を愛撫していた塔矢に配達人が、料金を請求した。
現金で支払いをしている塔矢をすすり泣きながら見ているオレを見て
配達人はいやあ、めっちゃくちゃうらやましいなあ、と連発しながら
帰っていった。
それからあとは。
知ってのとおりだ。
容赦なかった。
オレは拘束具で机の上にしばりつけられ、その上に食いものをのせら
られて、肛門に浣腸機でスープをそそぎいれられ、その上にすっげえ
ぶっとい栓をされ。
あろうことかそれを他人の目に晒された。
「犬、そっちじゃない、こっちだ、こっちをなめろ」
塔矢が俺の体を一心不乱になめている犬の頭をつかんで位置を変える。
犬ははちみつを塗られたオレのアレを舐めようとしたんだ。
意地でもいかせてくれるつもりがないらしい。
でも犬の舌は執拗で。塔矢の指示も的確で。オレは拘束されたまま、
悶える様を晒すしかなくて、わめきつづけてかすれた声はホントにオレ
が出してんのかと思えるほどいやらしく部屋に響きまくってる。
「ぁあ・・・や・・ひぃっ・・あああああん」
全く、よくこんな声がでるな。
食いモノをのせられた上に、舐めまくられった皮膚は一枚うすかわをむか
れた見たいに、敏感になっていて、その上を蠢く犬の舌の与える刺激は
確実にオレの知覚を刺していく。
涙があふれる。わなないた唇に塔矢の唇が重なる。頬を撫でる黒髪
がオレの頬を流れた涙を吸い込んで動く。
オレが体をひくつかせるたびにかすんだ天井がぶれる。
部屋の中で、オレの体だけが剥き出しにされ、ばらばらにされそうなほど
むさぼられ、快楽を耐え、足掻きつづけている。
なんか、オレ人間じゃなくなったみたいだ。
ただ、刺激されて叫び続ける機械になったみたいだ。こんな信じられない
すがたをヒトに見せて平気でいられるのは。オレが人間じゃないからだ。
そんなことを考えるともう何もかもどうでもよくなってきてオレはもう自分
の声をおさえようとしなくなっていた。
なんかあれだ。昔のトムとジェリーのアニメの、3話のうちの2話目のやつ。
天国に来た男が自分の生涯を独り語りする話を思い出した。
あれ好きだったんだよ。
だが、突然。
「わあ・・・ああああ・うっ」
飛んでた意識を引き戻された。
目を見開いて痙攣した。机の上で体が弓なりに反るのがわかる。
「あ・・う・・やめ」
塔矢の指が肛門に入ったのだ。そこは散々にいじめられたせいで、とてつ
もなく敏感になってしまっていた。
舌よりも指の方が刺激が大きい。しかし塔矢の指は容赦なく入り込んできて
外気に晒されて充血したそこで、激しく動き回った。
「わあぁっああぅ」
あまりにもオレの悲鳴がすごいので塔矢は心配になったらしい。
「指だとつらい?」
言って足の間に回って顔をうずめようとする。
だが、それを見た瞬間。
「や・・・やだっつ!!!」
オレは全身で叫んだ。
「やだ。絶対やだっなめるなっ!ヤメロっ!!塔矢!」
オレは力を振り絞って叫ぶ。
きょとんと塔矢がオレを見詰める。
「どうしたの進藤?」
「だって・・・」
「だって?」
「だってそこ舐めた後の塔矢にキスされるのヤダ・・・オレ」
犬の唾液がまざるじゃないかよ。
・・・・・・・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ルームサービス編、一粒でふたつウマーだな。
ありがとうありがとう>職人さん
どっちも好きだ(;´Д`)ハァハァ
言ったアト、オレはおかしくなってハハと笑った。
何言ってんだ。一体。
こんなとこでこんなふうに縛られて、悶え狂って。足をひろげ
て親にさえ・・・・佐為にさえ晒したことのない。内臓の奥を
ヒトの目に晒して。
でも・・・・。
突然、塔矢が狂ったようにキスをしてきた。頬に、首筋に、唇に
何回も何回も。
オレも泣きながらそれに答える。
好きなんだ。
オレは塔矢が好きなんだ。こんな目に合わされても。変態でも。
なあ・・・塔矢・・・塔矢。
佐為も知らないオレがそんなに見たい?
「進藤・・・進藤・・・・」
塔矢がオレを呼びながら抱きしめてくるのがうれしくて、オレは
また泣いてしまった。
怒涛のうp キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
なんかニュータイプ・ヒカルたんだな(;´Д`)ハァハァ
すでに若゛っぱに開発されてんだ。若゛は変態開眼か。
若゛が好きで欲しくて欲しくてたまんないんだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺はチャウダーもソートー(;´Д`)ハァハァしてたぜ。職人さんの好きなように書けばイイってことさ。
おねだりしまくっているヒカルたんが
激しくかわええんだが。 ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キ
タ
┃
┃
┃
┃
┃
┃
(゚∀゚)
┃
┃
┃
┃
!!!!
大量にキタ!ヒカルたん見ちまったのかーあのガッツポーズを…(w
DQNヒカルたんのリベラル精神はヤベェ。もう飛んじゃうね(;´Д`)ハァハァ
>555
んあああああああああんヒカルたあああああああああん
vgty6780ふみゅ90@ぽ;l・_^f@ぽkjんbvgふきkfl;lぽ!!おめ!!
566 :
まるおか:03/05/13 22:41 ID:vF546VIU
ルームサービス書いてるやつは、
ダラダラと中身のない話を展開してみたところで、
スレの雰囲気つぶしの存在
でしかないということをじかくしなきゃ。
ルームサービスは新しい感じのヒカルたん小説。
いろいろなヒカルたんが見たい俺にとっては
ありがたい。(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
ル、ル、ルームサービスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イイ!イイヨ〜!肛門拡張バンザーイ!調子に乗っちゃうヒカルタンバンザーイ!
は、は、は早くフィストをプリーズ! ハリー!ハリー!ハリー!
ウホッ!ナマモノ大量投下!!
結局こんな変態な若゛がいいんか!?ヒカルたん!
でもいいよ、犬でも。
ヒカルたんの菊門なめなめできるんだ。
こんなに嬉しいことはない。
初めまして。 ヒカル大好きと申します。(^^)
書き込みお初です。
ショタ系のスレ探していて辿り着きました。(笑)
かなり以前から、自分はショタコンだと
分かっていたのですが、ここ最近休憩していました。
・・が!先日、囲碁将棋チャンネルでアニメのヒカルの碁を見てて
かわいらしいヒカルたんがぶかぶかの制服で笑ってるのを
目にしました。もちろんウインナの指がチョイ見えで、
これを見た瞬間に、またショタが蘇ってきました。(笑)
ショタホモ万歳っ!!(謎)
やっぱり男の子はかわいいですね。
それに自分はウインナフェチなのでウインナ状のものがなんとも・・。(^-^;
ウインナ見たさに、男の子がスッポンポンで水遊びを
していそうな場所へフラフラと出かけたりしています。
結構成果があるものですね。
その時の事は、また報告します。(笑)
まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いしますね〜。
「あの……ヒカルたんですか?」
「あ、うん、そうだよ」
「どうも、初めまして。なんか、ジャンピの印象と同じですね」
「あ、え、そう……」
「やんちゃで可愛いっていうか、なんか嬉しいです」
「ありがと」
二人、いい雰囲気で横浜の中華街へと向かう。
「あの」
「はい」
「えっと、メールでの名前が番号になってるんだけど、ハンドルとか持ってんの?」
「ええ」
「どんなハンドル?」
「学生さんは名前がない、です」
「え?」
「学生さんは名前がない、です。まあ、名無しのハンドルですね」
「はあ……」
「ヒカルたんは、なにか食べたいものありますか?」
「えー……と、そうだなぁ……学生さんは名前がないさんは、なんかある?」
「餃子きぼーん」
「……え?」
「餃子きぼーん」
「餃子きぼん、っていうの? あの、どんな料理なの?」
「いや、料理の名前じゃなくて、餃子を食べたいっていうことです」
「はぁ……」
「あ、そうだ、ラーメソってどうよ?」
「え?」
「ラーメソってどうよ?」
「ラーメソってどうよって……いきなり言われても……ちょっと。
ラーメソって知らないんだよ……」
「僕があんまり美味しくないと思っているラーメンのことです」
「はぁ……そうなんだ……」
「……」
「……」
「……」
「……」
「age」
「え?」
「いや、ラーメソってどうよに対する答えが聞きたいもので」
「はぁ……いや、ラーメン好きだけど、うまくないラーメンはあんま好きじゃない、ごめん」
「sage」
「……」
「もういいです、ってことです」
「……はぁ」
こうして、二人の時間は過ぎていくのであった……。
−姦(藁−
[東京 13日 時事]
13日午後、K県某市で母親が団長の部屋から、彼が厨房の頃に描いた自作エロ絵を
発見し父親に通報した。父親は思春期の男の子にありがちな過ちだとして
家族会議の開催を見送った。
彼の証言によると絵の総数は60枚で、ほぼ全てがヒカルたんを題材にしたもの
であり、作品毎にシーンの状況も書いてあった。絵は全てが卑猥なもので、
中には丁寧にフキダシのセリフつきのものもあったという。
その後の証言で彼は「小畑を雇う金は無かった。可愛いヒカルたんの裸を見たい
という欲望を満たすには自分で絵を描くしかなかった。」などと動機を述べた。
彼はこの2月にも父親にパソコンの中から10GBにわたるヒカルたんのエロ画を
発見され、小遣い半額処分を受けたばかりだった。(時事)
降臨を待ちつつ、コピペ3発投下。
質より量で勝負(w
>571-572
ゲハハハ!ああんやっぱヒカルたんにはパソ持たせらんねー!
僕とヒカルたんの間に漂う空気が寒いよ、湿ってるよ。
つか、いきなり呼びかけが「ヒカルたん」て(w
>573
団長、泣かせるなあ。だがその分だと親父様のメイツ加入の日は近いな。
Fuckin'Zama キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!
どこまでも律儀なヤシだ(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん可愛いぞ!感動した!
| ヾ▼
|▽゚) ギョウザキボン!
⊂ノ
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたん!オレが手作りしてやるよ!(;´Д`)ハァハァ
オレは料理作れないからヒカルたんを食べさせて貰う事にするよ!!
>571-572
いい雰囲気なんだかどーなんだか判らん空気。
ヒカルたんがとまどいながらもついて来てるのが(;´Д`)ハァハァ
それでも気を使ってる所がまた(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
一つ聞きたいんだが精液を〜キャラのスレッド立てたのおまいらじゃないよな。
>>581 そのスレを知らないんだが、たまにショタスレを見ると(恐らく)ここの(;´Д`)ハァハァメイツに途中から乗っ取られているのを見るよ。
そのスレを探しに行って来る。
>>582 …(゚д゚)…?
(゚∀゚)! …(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ 是非オレに教えてクレ!!!ハァハァ(;´Д`)
>578
ヒカルたん!!!
俺は餃子の皮につつまったヒカルたんを食べたいよ(゚д゚)ハァハァハァッウマー !
杏仁豆腐とかヒカルたんは好きそうだよなー
>581
それってどこだ?最近、魔境しか見てないからなー
ヒカルたんが精液かけられてるのか?美味しそうに飲んでるのか?どっちも(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん命っていう入れ墨をマイちんこにマンダムにいれたい勢いだ!
>>544 今日は5月14日でゴイシ(碁石)の日だそうだ。
なんだ知らんのか。少年漫画板にある、精液を無理やり飲ませたい
少年漫画キャラってスレなんだが。でも新スレがハッカーに潰されて
しまった。
ウワァァン! パパドコイッチャッタンダヨー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▼〃ヾ
。・゚゚・(,,>д<)・゚゚・。
( O┬O
〜 ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
>585
(゚∀゚)!
なら本日こそ種蒔きすべきだよな!
泣いてるヒカルたんを慰めながら、碁石を丁寧に菊門へ。
順調に芽が出て、ゴイシ豊作のヒカルたん。
俺もこの碁石で神の一手を目指すよ(;´Д`)ハァハァ
>586
妙に忙しくって徘徊できん内にそんなスレが…
チクショーお楽しみこいてんじゃありませんよ!
………なんだよ、ハッカーって(w
ふ〜ヤレヤレ、今日もがんがって働いたなー
さあ疲れを癒す為にヒカルたんにハァハァするか
(´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヤマネコ
┃ ┏━┃ ┃┃
━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
━┏┛ ┛ ┃ ┛┛
┛ ┛ ┛┛
若゛もトーマスもどんどん青春しててくれ。ヒカルたんは俺のもの!
日記キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
トーマス 殴られなかったのか!むしろその方が辛いか?
若はヒカルたんのとこに行くんだろうな・・・これでやっとヒカルたんに
笑顔がもどるんだろうか・・・
日記 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━━━!!!!!
おおう!こっちまで緊張したぜ!トーマス、おめぇ青いな!
若先生よ、ヒカルたんを滅茶苦茶可愛がってやってくれよ!
ヒカルたんをこれ以上、泣かすんじゃねぇぞ!うらぁ!!
>586
最初はショボイもんだったが、2スレ目が終わる位伸びてたんだなぁ。
そうか、メイツが押し掛けてたのか。
>588
そうだ。碁石の日ならばヒカルたんの菊門に詰めなきゃな(;´Д`)ハァハァ
…ということで、即興でちょと書いた。まだ完成してないが、5/14のうちにうp。
続きはヤマネコ読んでから……。
594 :
碁石の日:03/05/14 23:48 ID:LCgZaW9W
その日もいつものように塔矢名人の囲碁サロンから塔矢邸へハシゴして、ヒカルとアキラは
碁を打った。
その後、二人が一緒に布団に入ったのもいつものことだった。
いつものようにアキラに深いキスを与えられるとヒカルはトロンと意識が遠くに飛んでいく。
キスが唇から耳、うなじと辿って、胸に移る頃には、ヒカルはアキラのなすままになってしまう。
足を大きく割られてペニスを扱かれ、後肛をほぐされても、恥ずかしさはどこかに飛んでしまう。
そして、その後の行為を待ち望んで腰を揺らしてしまうのだ。
だが、その日はいつもとは違った。
アキラの家には碁盤や碁石がたくさんある。
これまで自宅で研究会を開いてきたため、その数はちょっとした碁会所並といっていいほどだ。
由緒のある物や後援会から贈られた高級品から普及品までいろいろなものがある。
中にはもはや使われないまま仕舞われているものもある。
アキラはその内の一つを自室の机の引き出しに忍ばせておいたのだ。
アキラはヒカルを頂上まで導かず、途中から肛門に指とは違う何かを入れているのだ。
何か冷たい異物が中に入っている。
「1つ、2つ…」
ヒカルは意識が急に引き戻された。
「ナニ、すんだよ、このバカっ! ナニ入れてんだっ。」
「碁石、いくつ入るか試してるんだ。3つ。4つ。5つ。ねぇ、いくつ入ると思う?」
――ナニ考えてるんだ、コイツ!
いままで見たことのないアキラがいた。
「知るかよ。ヤメロ!ヤメロったら…」
「言った数だけ入れてあげるよ。それより多くボクが入れられたら、フェラをしてもらう。
それより少なかったら、キミをイかしてあげる。まだ、イッてないだろう。
さぁ、いくつだい。」
595 :
碁石の日:03/05/14 23:50 ID:LCgZaW9W
――コイツっ、もしかして変態…!?
ヒカルの中に恐ろしい疑問が湧いてきた。
「…………」
「返事がないなら、入れるぞ。6つ。7つ。8つ……。全部入れてもいいのかい。」
アキラの手は碁石を摘んでは、迷いなく肛門に入れていく。
「バカっ…!……あっ……」
アキラを罵ろうとしたその時、碁石はヒカルの敏感な箇所に触れた。
冷たく、わずかに重さを持った物がヒカルの中に確かにいる。
「なんだよ…、コレ。あぁっ…、あっ…、はぁっ…はぁっ……。」
「イイのかい。ココ、感じるんだ。」
アキラはわざとその場所に触れるようにして碁石を詰めていく。
「9つ。10。どんどん入っていくね。全部入ったらどんなになるのかな。フフッ…」
アキラの顔がだんだん悪魔に見えてきた。
だが、同時に碁石のもたらす冷たく甘い痺れに意識がひかれていく。
自分の反応にどうしたらいいか、とまどってしまう。
いずれにせよアキラがこの悪だくみを止めるとは思えない。
悔しいけれどヒカルは答えざるを得なかった。
「に、20コ…」
596 :
碁石の日:03/05/14 23:50 ID:LCgZaW9W
(上と続けて)
「フフ。そんなに少なくてイイの?まだまだ入るよ…」
アキラは碁石を追加していく。
「…30……、あ…、はぁっ……」
ヒカルは苦しい息の下からしぶしぶ答えた。
「30か。いいのかい、それで。負けたらフェラだよ。」
アキラの声が笑うように念を押した。
「さんじゅう……ご…」
ヒカルはいつもアキラに抱かれ、フェラをされていたが、自分がアキラにしたことはない。
時々思い出してヒカルは、男のを咥えるなんてどんな気持ちなんだろうと不思議な
気持ちになった。そして、いくらアキラを好きでも自分ではできないと思っていた。
それだけに、アキラが持ちかけた賭けにもし負けたら…と思うと、思わず数を増やしていた。
――それだってイヤだ、そんなに入れられるなんて…。でも、もし負けたら…。
でも、それ以上入れられたら、自分の体がどうかなってしまう。
「ようし、35だね。」
アキラはうれしそうに確かめると、また一つひとつ碁石を詰めはじめた。
597 :
碁石の日:03/05/14 23:52 ID:LCgZaW9W
レスの続きのつもりで書いてたら、思いがけず長くなってきた。
続きは明朝、か夜にでも。
ゴイシの種ひとつぶを、そっとやさしく埋めるんだよ。
ヒカルたんが発芽するのを楽しみに、菊門を日々見守るのさ!(゚∀゚)
ヒカルたんの菊門にはゴイシの種ではなく
オレの種を(´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(´Д`)ハァハァ
;´Д`)ハァハァ(´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ …どぴゅ
ゴイシの種を埋めて、オレの養分をたっぷりと…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
おわぁっ!!Σ(゚Д゚;)
ゴイシの日が終わってたじゃねーか!! いつのまに!!
今日5月15日は
『GO!囲碁の日』です
ヒカルたんの菊門にGOだ。
ヒカルたんの菊門…ハァハァ(;´Д`) 業っ! ごうゴウッ!!! GO〜〜〜!!! (゚∀゚)アヒャ!
GO!ヒカルたんGO!!
ヒカルたんの菊門にGO〜〜〜〜!!!!!
ヒカルたんのこと考えるとテンションあがるな
606 :
束縛:03/05/15 13:14 ID:v2w2R6iI
桜を見に行こう、とヒカルは言った。
高段者との手合いの日。棋院のロビーでアキラはヒカルを待っていた。
ロビーを通る人間達は、必ずアキラを横目で見ていく。
「あの」塔矢アキラがこんなところで誰を待っているんだろうといった視線。
名人の息子であり、自身も若手第一位の実力者として
名を馳せる彼に注目が集まるのは当然だった。
いや・・・そうでなくてもアキラは周囲の注視の的だったろう。
それだけアキラの完璧な美貌、そして清冽な表情は
人に忘れられない印象をもたらすものだった。
「塔矢ー!ごめんな、待たせた?」
エレベーターが開き、ヒカルが降りてきた。
こちらはうってかわって無邪気な子供っぽい少年。
色素の薄い大きな目が子犬のようだった。
アキラを見つけ、ぱたぱたと駆け寄ってくる。
「いや、ボクもついさっき終わったばかりだから・・・キミも早かったね」
「うん。今日の相手、弱かったから」
あっさりというヒカルに心の中で苦笑する。
そうか、キミの「弱かった」相手、あれでも七段なんだけどな・・・。
段位には関係ない。自分たちと互角かそれ以上に競える棋士は
すでにトップ棋士の一握りに過ぎなかった。
その自分ももちろん今日の手合いに勝利を収めている。
その帰り。手合いの後は待ち合わせをして
二人でアキラの碁会所に行き、そこでその日の対局の検討をするのが
いつのまにか習慣になっていた。
607 :
束縛:03/05/15 13:14 ID:v2w2R6iI
「桜?」
「オレ達っていつも碁会所で打ってばかりじゃん。たまには息抜きもしたいなあって」
だめか?と上目遣いでこっちを見てくるヒカルに逆らえるはずもない。
ため息をついて答える。
「いいよ・・・いつ行くの?」
「今から!」
いい場所を知っているから、というヒカルにつられるがままに電車に乗った。
桜は満開だった。まだ冷気を含んだ風に枝が揺らされ、
薄いピンク色の花弁があとからあとから舞い降りてくる。
ヒカルがアキラを連れて来たのは小さな公園。
ちょっとした桜並木道がある。
休日でないことを差し引いても不思議なくらいに人がいなかった。
並木道をゆっくりと歩く。道は花弁に覆われ、夢のような光景だった。
「へえ・・・ちょっとした穴場だね」
その言葉にそうだろ?とうれしそうにヒカルは言う。
「小学生の時にここをみつけてさ・・・ちょっと駅から離れているだろ?
だからあまり人が来ないんだ。ずっと来てなかったからどうなったか確かめたかった。
・・・変わってなかったな」
何かを思い出すような表情。
アキラは取り残されたような落ち着かない気分になる。
ヒカルはじぶんにとって最初は碁のライバルだった・・・もちろん今も誰よりも対抗心を
かきたてられる相手だ。
しかし、自分はそれを含めて・・・ヒカルを欲しいと思っている。
ヒカルの表情、そのすべてを自分のものにしたいと思ったのはいつからだろう?
自分の感情に翻弄されながらも、外には表さず、ただ歩く。
608 :
束縛:03/05/15 13:17 ID:v2w2R6iI
ヒカルはアキラのちょっと前を歩いていた。
返答を期待していないように、ぽつりぽつりと言葉をつむぐ。
「オレってさ・・・こんなとこ一緒に来てくれる友達っていないんだよな。
囲碁部の友達も、院生になってからは距離を置かれていたしさ。
修学旅行だって手合いがあったから行かなかった」
中学時代は碁が生活の中心だった。それはアキラも同じ。
いや、ヒカルよりプロになったのが早かった分、ましてそうだった。
「ボクも修学旅行なんて行かなかったよ」
神の一手を極めるために、全てを犠牲にしてきた。ヒカルはそれを後悔しているのか?
自分とヒカルをつなぐものは碁しかなかった。
ヒカルが棋士としての道を選んだことを悔いているとしたら。
自分はどうすればよいのだろう?
不安を押し殺しつつ尋ねる。
「棋士になって失ったもの、手に入らなかったものははとても多いよ。
でもボクは後悔しない。キミは後悔しているの?」
609 :
束縛:03/05/15 13:17 ID:v2w2R6iI
ヒカルはちょっと考えている様子だった。
碁を始めなかったら、いまごろきっと高校に行っていたろう。
そして放課後に友達と遊びに行ったり・・・普通の高校生活を送り、
平凡な会社員にでもなっていただろう。
別にそのような人生に未練があるわけではなかった。
「いや、悔いてなんてないさ・・・でもたまにさびしくなるんだ」
失ったものに。得られなかったものに。
こんな桜の下ではそれらに愛惜の念が生まれる。
ちょっと笑みを浮かべながら、うつむき加減に話すヒカルに目を離せない。
「オレの周りには和谷や伊角さん、それにおまえくらいしかいないんだな」
でも・・・。ヒカルは立ち止まった。いつのまにか風が吹き始めている。
振り向いて言う。
「でも、おまえは友達なんかじゃない」
「・・・!」
その言葉に思わず絶句する。
「おまえはオレのライバルだから。馴れあったらだめだよな・・・戦えなくなる」
棋士である以上、孤独は覚悟しなくては。わかっているつもりだった。
そのまま前を向いてまた歩き出す。
アキラはその背中を見つめたまま、しばし立ち尽くした。
610 :
束縛:03/05/15 13:18 ID:v2w2R6iI
アキラはしばらく動けないままだった。
それに気付かないように、ヒカルはアキラを置いて歩いていってしまう。
風に桜が舞っている。ヒカルと自分との間が桜によって遮断されていくような、
薄桃色のもやの中にヒカルが消えていってしまいそうな。
目を離したら、すぐヒカルは自分の手から逃れていってしまう。
そんな錯覚を覚え、思わず足を速めてヒカルに追いすがる。
じっとヒカルの横顔を眺めた。
ヒカルは物思いにふけっているようだった。
そう、オレは碁のためにいろんなものを捨てたんだな。
気付けばオレのまわりには誰もいない・・・。後悔なんかしないけど・・・。
ああ・・・でも一人いたな・・・友達で先生で、兄弟のかわりで・・・。
・・・ずっと一緒にいてくれた。
この場所はおまえと見つけた。桜の見事さに子供のように喜ぶおまえを覚えている。
ここに来ても・・・おまえは、佐為は・・・もう、いないんだけど・・・
新しい小説
∧_∧ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(゚∀゚)丿
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
魔境に慣れきって爛れた俺のハートには清らかなヒカルタンとアキラタンの関係が
いっそまぶしいぞ!
続き!続きはあるのかーーーー!
r1ヽ
l j:::::l
j ヱ::::l ヒカル〜 私はいつだってあなたを
jl´∀`ll! 見守っています
rlF 〒 リヽ 私の声が聞こえますか?
/ |_j_| ヽ
ヽ/| l |ヽ/
_(、|_l_|、,)_
新しい小説
∧_∧ 普通━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
(゚∀゚)丿
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
614 :
碁石の日:03/05/15 23:52 ID:N+XzlUmM
下腹が重い。熱く燃える体中で、そこだけがヒンヤリとしているのがわかる。
時折、碁石がある部分に触れる時に背中を痺れが疾っていく。
その度にヒカルの腰はガクガクと小刻みに震えた。
強烈だけれどすぐに止んでしまう刺激。
もっと欲しい。止めないで欲しい。
いつものようにもっと強く中を掻きまわして、イきつくところまでイかせて欲しい。
ヒカルはもどかしい思いに焦らされながら、次第に意識が朦朧としてきた。
ペニスは透明な雫にまみれ、決定的な刺激を待ち望んでいる。
「…27。28。29。」
アキラの声がどこか遠くから聞こえてくる。
アキラが数をかぞえる度にヒカルは切なげにうめいた。
腹側の1ヶ所を押さえるようにしてから、碁石を置いていくのだ。
アキラが30を告げた時、ヒカルの目尻から涙がこぼれた。
「塔矢…、お願い…」
悪ふざけ止めて、早くイかせて欲しいことを伝えた。
だが、その願いは叶えられない。
「ダメだよ。ボクが36コ入れるまではね。さぁ、これで、30。」
「あうっ…、あぁん……、はぁ…、はぁ…、はぁっ…」
30コ目の衝撃はそれまでの2倍、イヤ、5倍はあった。
ヒカルは苦しくて、体を捩った。体の中でジャラリと音がした気がした。
615 :
碁石の日:03/05/15 23:54 ID:N+XzlUmM
終わらせるつもりが、ちっとも進んでない。(´・ω・`)
とにかく、できた分だけ囲碁の日のうちにうp。
本気でこんなもん書く気だったんかと自分を小1時間問い詰めたいが、その間に続きを書くよ。
goishiありがトン━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
なんかさいきんこのスレの活気がないので
職人さん出現はホントうれスィ!!!
碁石の日キタキタ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(゚∀゚*)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
若と一緒に碁石の数を声を合わせて数えたいと思います!!
しかし、ホントに今日は人がいないなぁ。
こんな日は、ゆっくりヒカルタンと夜風に吹かれて星を眺めていたいよ。
たまにはこう、しっとりとな。
ヒカルたんの菊門は年中無休じゃねえか。
おまいら、軽々しく慣れ親しんでんじゃありませんよ。
紳士な俺はヒカルたんのスニーカーを抱きしめて眠ります。
じゃあ、俺は靴下希望。
じゃあオレは、ヒカルたんの使用済みのトランクスを(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの可憐な足のツメを優しく切り、口にふくみますハァハァ
オレはジャージを。
すいません。今、素肌に下着もつけず、じかにジャージを着ている
ヒカルタンを想像して抜きました。
>623
何も誤ることはあるまい。
むしろ奨励。
ジャージのジッパーをさげればそこにはピンクの苺タンが…(;´Д`)ハァハァ
ジャージ越しにポークビッツを触ったらダイレクトに感じてしまうヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>>623 (;´Д`)ハァハァ撫で回したい(;´Д`)ハァハァ
626 :
623:03/05/16 02:05 ID:pVrYFKWp
佐為 オレ―― 抜いてもいいのかな……
しかし、ヒカルたんはいつ抜くことを覚えたのだろう?
佐為がいたときはどうしていたのか永遠の謎だ。
やはり佐為が指導したのかのう(;´Д`)ハァハァ
初めての精通は、オレが飲みたかった…(;´Д`)ハァハァ
Σ(゚Д゚;)湧いてでる深夜メイツ(w
ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
631 :
623:03/05/16 02:42 ID:pVrYFKWp
だけどまだまだ何百局、何千局と抜くんだ
ヒカルタンとオレは
>631
お前が1人で抜くのは勝手だが。
633 :
束縛:03/05/16 15:40 ID:Xp9IkNtF
ヒカルの横顔は、少し憂いを帯びた、でも静かな表情をしていた。
アキラはヒカルがたまにその表情をするのを知っていた。
いつも無邪気、というか子供っぽいヒカルが、
不思議に遠くにいるような感じがして・・・目が離せなくなる。
思わず問いかけた
「キミは・・・さびしいのかい?」
その問いにヒカルは微笑んだようだった。
「さびしくなんてない。碁が打てるから・・・おまえと打てるから。
おまえはずっとオレと打ってくれるんだろう?・・・それでオレは十分だ」
絶句するアキラに照れたように笑いかけ、さあもう帰ろう、と言うヒカルに感情が爆発しそうだった。
キミはずるいね・・・そんなことを言われたら、ますますキミから離れられなくなる。
無意識でも、ボクはキミにつなぎとめられてしまう。
ボクの心を独占しているのに、キミは何も返そうとしない・・・。
もう耐えられなかった。
胸の中の暗い欲望を、これ以上止めることは出来ない。
「ねえ、これからボクの家に来て一局打っていかないか?」
「おまえの家で?これから?」
ヒカルは驚いたように目を見開く。もう夕方の四時だ。アキラの家に行って
一局打ったら帰りが遅くなってしまう。
その逡巡に対し、切れ長の目でじっと睨む。
「・・・いいだろう?」
それは誘いではない。アキラの意思をヒカルに確認しているだけだった。
その目の強さにおびえたようにヒカルは思わず、うん、とうなづいた。
634 :
束縛:03/05/16 15:40 ID:Xp9IkNtF
「相変わらずでかい家だよな・・・」
「両親とも出かけていて、今日は誰もいないんだ。さあ、入って」
いつもなら、塔矢名人がいないという事実はヒカルをほっとさせただろう。
しかし、今日はなんとなく名人に家にいてほしかったな、と思い、
首を振ってその妙な不安を払いのけた。
何度か来たことのあるアキラの部屋。アキラの性格を表すように、
何もかも整頓された部屋。
一人部屋にしては大きい和室。机の上のパソコン。囲碁関連の書籍。
ヒカルは落ちつかなげに碁盤の前に座る。
さっきからアキラの様子はおかしかった。
自分に怒っているような・・・。
どうして?オレが桜を見るのを付き合わせたからかな?断ってくれてよかったのに・・・
ヒカルの疑問を断ち切るようにアキラの声が落ちる。
「打とうか」
しかしヒカルは一局打つころにはアキラに対するギクシャクした気持ちも
忘れ、夢中になっていた。
この集中力。今ヒカルの心にあるのは黒白の碁石の作り出す宇宙だけだった。
その表情を見ると、アキラの心に負の感情が蓄積していく。
「ねえ、塔矢あ・・・ここのツギはどう思う?・・・塔矢?」
「・・・」
返答がないのに、顔を上げてアキラの方を見ると、アキラは何かを耐えるような表情をしていた。
「キミは碁のことばかりで、ボクのことなんか見ていないんだね」
「え?」
ヒカルはアキラが何を言っているのかわからず、顔ををまじまじと見つめる。
アキラの真剣な目に言葉を失った。
「ボクが碁が出来なかったら・・・キミはボクのことなんか気にも留めないんだろう?」
「そんな・・・何言ってんだ?」
「答えろ!」
アキラの激しさに戸惑ったように、ヒカルは言葉を発する。
「え・・・だって・・・おまえ、碁強いし・・・」
635 :
束縛:03/05/16 15:41 ID:Xp9IkNtF
その言葉にカッとなった。限界だった。
ヒカルをとらえ、力任せに部屋の隅の布団の上に押し倒した。
その衝撃でヒカルは床に頬をぶつける。八重歯で口の中が切れた。
「つう・・・っ」
間髪を入れずアキラが口付けてきた。
ヒカルは今起こっている現実を理解できず、呆然としている。
それをいいことに、思う様に口腔内を蹂躙した。
無理やりにヒカルの舌を絡めとる。
血の味がする。その血の味がしなくなるまで、とキスを続けた。
激しい口付けに、ヒカルの息が上がる。唾液がひと筋、ヒカルの口からこぼれて
伝わって首筋に流れていった。
ようやく我に返り、アキラの胸を押して、体を離し、声を上げる。
「塔矢、何をするんだよ!冗談はやめろって!」
「こんなこと、冗談でできると思うのか?」
これ以上ないくらいに近づけられたアキラの顔。
その真剣な目に、ヒカルは思わず抵抗する手を止める。
その隙を逃さず、アキラはヒカルのTシャツをまくりあげ、
胸の突起に舌を這わせた。
ぞくり、と体の底から震える。
「とう・・・やぁっ!な、なんで・・・こんなこと・・・」
「ボクはキミのことを愛している」
まるで憎んでいるような、その冷酷な告白。
ヒカルの動きが止まる。
「な・・・」
「でも。キミの心はボクのものにできない。ならば、せめて体だけでも与えて欲しい」
ヒカルはどう反応していいかわからず、言い返すことが出来なかった。
636 :
束縛:03/05/16 15:41 ID:Xp9IkNtF
そんなヒカルにかまわず、アキラはの手はヒカルの体を這い回った。
敏感な部分を刺激するアキラの手の感触に惑乱する。
しなやかなヒカルの体を味わうように丹念に触れていく。
ヒカルの体はアキラの愛撫にダイレクトに反応を返した。
アキラの愛撫に体の奥底から、少しずつ震えに似た感覚が目覚めさせられる。
少しずつ息が上がっていくのがわかった。
「あっ・・・」
自分でも耳を疑うような艶めいた声が無意識にあがり、
あわてて唇を噛みしめて耐える。
逃げようとしても、アキラの力はヒカルよりも強く、組敷かれたまま身動きできなかった。
いつの間にか、Tシャツもジーンズもすべて脱がされていた。
反応をうかがうアキラの視線に耐えられなくなって、思わず顔を背ける。
細いうなじがむき出しになる。アキラは誘われるようにそこに舌を這わせた。
「やっ・・・」
必死で目をつぶって自分とは顔を合わせようとしないヒカルに焦れて、
下肢に手をのばす。
手でいきなりヒカルのものをつかみこんだ。形をなぞるように撫で上げる。
「や、あ・・・!」
もう声をとどめることは出来なかった。
アキラの手の動きに反応する自分を抑えきれない。
ヒカルの反応に満足そうな笑みを浮かべ、アキラは顔を下肢にまで
落としてくる。
そのまま脚の間の、ヒカルのものを口に含んだ。
「や、やめ・・・!あ、あああ・・・」
637 :
束縛:03/05/16 15:42 ID:Xp9IkNtF
ヒカルはアキラの髪を手で掴み、引き離そうとした。
しかし、その手には力が入らず、アキラにされるがままであった。
アキラの舌は微妙な動きでヒカルを確実に追い詰めていく。
背筋に伝わる、強烈な悦。
他人の口で味わされる、初めての快感に体がついていけなかった。
「ああっ・・・!やめ・・・あ、あ・・・」
あまりの快感に耐えられずすすり泣きするヒカルに。どんどんとめられなくなる。
舌で先端の窪みを執拗に刺激した。
「やだあっ・・・」
唇を必死で噛みしめて耐えていたが、もうだめだった。
ヒカルの体が弓なりにたわんだ。アキラの口の中で精を放出する。
アキラは、それをためらいもなく飲み込んだ。
ヒカルの体はゆっくりと弛緩していった。余韻で体がぴくぴくと痙攣をする。
ヒカルの上気した放心したような表情に惹かれ、アキラはまたヒカルに口付けた。
まつげが涙で濡れていた。
弱々しく顔を背けるヒカルの顎をつかんで、噛み付くように無理やり唇を重ねる。
「むぐっ・・・う・・・」
もう抵抗する気力を失い、ひたすら目を閉じてアキラの視線を避けようとする
ヒカルに愛しさがつのる。
そして同時に狂気のような独占欲が。
キミを僕の、僕だけのものに・・・!
638 :
束縛:03/05/16 15:42 ID:Xp9IkNtF
しばらく腕の中に抱きしめて落ち着くのを待ち、告げる。
「ごめん・・・まだやめてあげられない・・・」
ヒカルはその言葉に胸をつかれたように目を見開く。
アキラは、今までまだ着ていた衣服をすべて取り去る。
アキラの白い裸体がヒカルの前にさらけ出される。
ヒカルはアキラの雄がもうすでに形を成しているのに気付き、
恐ろしさに細かく震えだした。
「あ・・・あ・・・」
アキラはそんなヒカルを憐れみのこもった表情で見つめた。
しかし、ここでやめるわけにはいかなかった。
アキラはヒカルの脚を広げ、体を脚の間に入れた。
後ろの菊座に指を這わす。
「やっ・・・!そんなとこ・・・!」
「馴らさないとキミが辛いだけだよ」
周囲をほぐすように軽く押した後、
一本だけ指が入り込んできた。
ヒカルの脚の間は自身の放った精で濡れている。
それを指ですくって、つぼみに塗りこめるように。
入り口を広げるような動き。
指が二本に増やされ、中をかき回すような感触に身が震える。
ヒカルは違和感と痛みに耐えられず、無意識に指を押し出すような
動きをしていた。
アキラはそれにかまわず、押し割るように指を動かし続ける。
ざわざわとした感覚が体を走り抜ける。
ヒカルは衝撃をやりすごそうと、アキラの肩をしがみつくように掴んでいた。
信じられなかった。いつもアキラは自分だけには優しかった。
ライバルだから、あまりべたべたしてはいけないは思っていたが、
自分はその優しさに甘えていたのかもしれない。
まさかアキラが自分にこんな感情を抱いていたとは・・・
639 :
束縛:03/05/16 15:45 ID:Xp9IkNtF
急に指が抜かれて安堵のため息をもらす。
しかし、すぐにもっと大きな、熱いものが押し当てられた。
抵抗を分けて、ゆっくりと押し入ってくる感覚・・・!
「とう・・・やぁ・・・!それだけはやめて・・・!いやだ・・・」
組み敷いた体が、苦しいくらいに折り曲げられる。
こんな姿勢をとらされる羞恥心は、苦痛のあまりもはや感じなかった。
引き裂かれる激痛から、身をよじって逃げようとするヒカルの腰を
両手で掴み、これ以上ないくらい深く体を重ねた。
「あ・・・あ・・・あ・・・・・・」
ヒカルの目から涙がこぼれる。
見開いた大きな目。水晶のようなしずくが目の端からあふれて、なめらかな頬を伝って落ちていく。
その美しさに見とれたアキラはつながったまま動かず、乱れたヒカルの髪の毛を
かきあげてやる。そして頬に落ちる涙を唇で何度もすくいとった。
アキラのつややかな黒髪がヒカルの額に落ちかかる。
「わかる・・・?キミはボクと今繋がっているんだよ・・・」
と耳元にささやきかけた。
声にヒカルがみじろぎする。その動きにさらに欲情がつのった。
640 :
束縛:03/05/16 15:45 ID:Xp9IkNtF
ヒカルと繋がるのは強烈な快感だった。
ヒカルがアキラ自身を受け入れ、強く強く締め付けてくる。
「くうっ・・・」
気を抜くとこちらがすぐに達してしまいそうだった。
ヒカルが落ち着くのを待っているつもりだったが、もう耐えられず、腰を動かしだした。
「進藤・・・愛している・・・」
ヒカルの押し出す動きに同調するように、いったん腰を引き、
そうして再び深く自身を差し入れ、つぼみの奥を犯した。
折り曲げた姿勢のために、体内で脈打つアキラの雄をまざまざと味合わされるヒカルは、
痛みと体を焼き尽くすような熱に何も考えられなかった。
ただ、嗚咽をもらしながら、アキラのなすがままに体を貫かれている。
苦痛から逃れるためか、すがりつくようにアキラの首にヒカルの手て回された。
アキラの背中に爪を立てる。
かすれかすれに聞こえる哀願の声はさらにアキラをたかぶらせるだけだった。
「あ・・・あ・・・ゆるして、ゆるして・・・」
永劫とも思える苦痛の時間は、アキラが体の奥ではじける感触で終わりを告げた。
641 :
束縛:03/05/16 15:47 ID:Xp9IkNtF
いつのまにか夜になっていた。
気付けば、ヒカルは布団の上で・・・ぐったりと意識を失い、ひどい状態だった。
体中にアキラによってつけられたキスマークが広がり、
抵抗したときに出来たとおぼしき擦り傷からは血がにじんでいた。
内股はアキラとヒカル自身の精にまみれ、それにも血が混じっている。
寝顔だけはさっきまでの苦痛の跡はなく、おだやかだったのが救いだった。
あまりのひどさに、
「ごめん・・・進藤・・・」
それしか言えない。
ヒカルの顔を覗きこむアキラの頬に、涙が流れる。
ヒカルにつらい思いをさせたかったんじゃない。むしろ優しくしたいと、
どんな負の感情もいだかせないように守りたいと思ってきた。
なのに、その自分が一番ヒカルを酷い目にあわせている。
こんなことでもしても、ヒカルは手に入るわけではないのに。自分が情けなかった。
642 :
束縛:03/05/16 15:47 ID:Xp9IkNtF
うつむいてただ涙を流すアキラの頬に何かが触れてきた。
アキラは呼吸を飲んだ。
「な・・・!」
横たわったヒカルが手をのばしてアキラの涙をぬぐうようなしぐさをしている。
「泣くなよ・・・塔矢・・・」
ヒカルはつらそうに、でも確かに微笑んでいる。こんなボクに。
「おまえは優しいな・・・オレにひどいことをしたけど・・・それでも平気でいられない」
わななく両手でヒカルののばした手を包む。
「こんな目に合わされて、キミはボクを許すというのか・・・?」
「バカだな・・・おまえ。
こんなことしなくても、オレにとって一番大事なのはおまえだったのに・・・」
「・・・!」
「悩んだんだろ・・・?おまえなんでも心にためこむから・・・おまえの気持ちに気付いてやれなくて」
ごめんな・・・。とつぶやくように言って、ヒカルは目を閉じ、また意識を手放した。。
まるで聖母のように慈しみにあふれた表情を浮かべて。
アキラは震えながらヒカルを抱きしめた。夜はまだ終わらない。
いまこの世界に存在するのはただ二人だけだった。
<終>
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ソクバク キターー!!! ビーームー!!!
\_ ______
∨
▼〃ヾ ∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+
(,,゚▽゚)∩ミ .∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+ MMMMM
/ つ======三三三三三Σ キターー!!!
〜/ 彡 .∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+WWWWW
∪∪ .∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+
束縛 ┏━┓
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┃ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!! ┃
┗━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━┛
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┗━┛ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃
┗━┛ ┗━┛
さすがだな若゛先生。狙った獲物は逃がさない。
ヒカルたんがイヤがってるっつーのにおまいは……ヤパーリ特別会員だ。
ヒカルたん、むりやりヤられたのに、優しいな。お、俺がヤっても優しくしてくれよぅ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>643 ヒカルたんビーム浴びたい(;´Д`)ハァハァ
| |
|_|
|文|
| ̄|∀゚)束縛キタ━━━!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
若先生の奴、しっかりしっぽりタローだな…。
夜はまだ終わらない。意識あぼーんのヒカルたんに
あれこれ(;´Д`)ハァハァすると予測するぞ!
>643
ンハアァァァァァアア(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんが股間からビーム発する姿が見たい
ヒカルたん、前スレの1000ゲト、おめ!
今日は埋めてるのがいるなー、と思ってたんだが、流石はオレのヒカルたんだ!(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの1000ゲト(;´Д`)ハァハァ
おまいらはヒカルたんパスケ−スは応募しましたか?
オレは申し込んでいない。
愛より世間体が勝ってしまった。
つーか、申し込んだヤツ!
ヒカルタンの隣に当然のようにアキラがいるのをなんとも思わネエのか?
それとも、その部分をマジックで消して上から自分の写真でも貼るつもりか?
4つも申し込むつもりで、今日1600円分の切手を買ってきた
俺はどうしたら………
>651
ホッ。俺はきょう3通だした。
色がキツくて腰がひけてしまったカレンダー。
今となっては買わなかったことを激しく後悔。ゲトできるものはゲトするんだ!
>651
俺は赤マル含めて5つですが、何か?
おまいら漢らしいな…(;´Д`)ハァハァ
前の巾着も4つ申し込んだ。
ひとつは俺が通ってるスポーツ系クラブのロッカーで、救急道具入れになっている。
部内大会があるときは、ひっそりボストンバックに入れておく。
ヒカルタン……、俺の勝利の女神(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>650
>その部分をマジックで消して上から自分の写真でも貼るつもりか?
当然だろ。そのコラ作業に小1時間以上はかける!
とびらタンってもういない?
あの人の文かなりすきだったんだけど・・・
俺も好きだよ( ´∀`)
できれば続きとか読み切りを楽しみに待っているんだよな(;´Д`)ハァハァ
(;´д`)ハァハァヒカルたん(;´д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ 。 (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ ・。 〃ヾ▼ ノ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ ⊂(´−`⊂⌒ヽつ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
なぁんだ?!
なんでなんだぁ?!
>661
どした?
もまえら、週刊少年漫画板(新板)ができましたよ。
とりあえずお知らせだヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
▼〃ヾヽ___
/(*゚−゚) ./\
>>661 /| ̄〇〇 ̄|\/ ドウカシタノカ?
|_55__ |/
パタン
____ミ
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄|. |
|__55__|/
55ダンボール…ほしぃ……
歌舞伎町から新宿2丁目…ああヒカルたん。
ヒカルたんは…(血まみれだったりしる)…嗚呼、絶対の…。。。。
▼〃ヾヽ__
/(*゚−゚) ./\ ダメダヨ オレノウチナンダカラ!!!
/| ̄〇〇 ̄|\/
|_55__ |/
>666
?
オレ、おまいが何を言いたいのかさっぱりわからん・・・
いったいヒカルタンがどうしたというんだ?
>667
じゃあ、俺と一緒に住もうよ!(;´∀`)ハァハァ
風邪が腹に来ちゃったよ、ヒカルたん(´Д⊂グスン
菊門に栓をしとかないとマジでヤバそうなくらいだよ
どうせ栓するならヒカルたんの菊門にしたい!(;´Д`)ハァハァ(*´д`*)ハァハァ
あっ、力むと・・・・・
碁石でも詰めとけ
>>671 うちにはヒカルたんのキャラ碁石しかないんだいヽ(`Д´)ノウワァァァン
>672
むしろオイシイじゃないか。
ヒカルたんを詰められる672。むしろ俺。
>672
ヒカルたんの菊門事情は病人が心配せんでよし(゚∀゚)
安らかに逝ってろ。
>526続き
「ほら、コレ……」
アキラがズボンのポケットから、なにやら小瓶をとりだした。
「何ソレ………?化粧水?」
ヒカルはアキラの手の中のソレをキョトンとして、見つめた。母の化粧台には、ソレと同じような
小瓶がたくさんある。ヒカルにはビンに書いてあることを読んでもさっぱりわからないが、
母は、手元を確かめもせずに次々ソレを顔に塗り込めていく。化粧水、乳液、美容液、エトセトラエトセトラ。
よく間違えないモノだといつも感心する。女の人の美に対する執念はすごい…………と、
ソレはこの際関係ないか………。
「ねえ…何?」
ヒカルは再度アキラに訊ねた。アキラは「スゴクイイものだよ」と意味ありげに微笑んだ。
アキラが瓶の中身を掌にたっぷりとなすりつけた。
「コレを使えば、進藤の負担はかなり軽くなるよ……」
そう言いながら、ヒカルの下半身に触れる。
「ひゃ!冷たい!」
「ガマンして……」
ヌルヌルした掌がヒカルのペニスを擦り上げた。
「あ…うぅん…」
「どう?気持ちイイ?」
ヒカルは頬を赤らめ、コクリと頷いた。「イイ」と返事をしようと思ったのだが、息が上がって、
うまく答えられない。
ハアハアと荒い息を吐くヒカルを見て、アキラはニコリと笑った。
「進藤、ひっくり返すよ…」
言い様、身体をひょいと持ち上げられて、ころんと返された。俯せになった腰の辺りに、アキラは枕を
あて、尻を高く上げさせた。
「ア…!やだぁ!」
こんな恥ずかしい格好はイヤだ!ヒカルは、身体を起こそうとした。同時にお尻に冷たい
モノが降り注がれた。
「ヤ…!」
アキラは尻の肉を掴んで、二つに割った。その部分がアキラの視線に晒されているであろう
と考えるといても立ってもいられないほどだ。ヒカルは身悶えた。
「イヤだぁ!やめて!やめて!やめて!」
「ああ…やっぱり、腫れてるな…ここにはたっぷり塗っておかないと…」
恥ずかしい。恥ずかしいことを淡々と話すアキラの言葉に、耳を塞いだ。
ヒンヤリと濡れたアキラの指先がそこに触れた。痛みを感じるより、その冷たさに身体が
ビクンと反応した。
「んん………!」
マッサージをするようにそこを優しく押してくる。
「大丈夫?このローションを使ったら痛くないからね。それどころか、そのうちココも
こっちと同じくらい気持ちよくなるよ。」
後ろを弄りながら、前にも手を這わされた。
「ア、ア、ァ、ァアァン!」
アキラの言う通り、なんだかお尻がムズムズしてきた。
指が一本進入してきた。不快さより、望んでいたモノをやっと与えられたような感触に
ヒカルは一層高い声をあげた。
「とーやぁ……ヘンだよ…身体が熱いよぉ…」
アキラの指を締め付けながら、腰を揺らめかせるヒカルの尻にもう一本指を入れる。
「ん!あぁ、ハァン!」
「進藤、どう?痛い?」
聞こえているのかいないのかヒカルは激しく首を振り続ける。シーツに顔を押しつけて
喘ぐ姿は、いつもの無邪気なヒカルからは想像も付かないほど、妖艶だった。
涙を流しながら、よがり続けるヒカルの耳元にアキラは囁いた。
「どうして欲しい?」
「助けて………!何とかして…!おかしくなっちゃうよぉ……」
ヒカルは必死に訴えた。
アキラは満足そうに頷いて、ヒカルの中から指を引き抜く。
「ア!」
どこか不満そうなヒカルの耳にもよく聞こえるように、ズボンのファスナーを殊更ゆっくりと
おろしていく。ギュッとシーツを握り締めて、その瞬間を待つヒカルの後肛に自分をあてがった。
「いくよ…?」
ヒカルは答えなかった。ただ、強くシーツを掴む指先が震えていた。
やばえ――――――――――――――――――――――――――――!!
また、誤爆するところだった・・・・・・!
あんなスレに誤爆したら、もう、どうすればいいのやら
書き込む前に、確認してよかった
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)━━━!!!
誤爆ミスーイ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
早く続きをおながい(;´Д`)ハァハァ
キタ、キタよ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
ヒカルたんの菊門がぷっくり腫れてる(;´Д`)ハァハァ
舐め舐めしてあげたい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━━━!!!!!
キタ━━━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━━━!!!!!
交際たーん、待ってたよ!!
そうか、お尻に冷たいものが(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
すすすす、すぐに熱くなるよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
いやだ、いやだと泣くヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! ひっくり返した━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (⌒)(⌒)
( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀) (∀゚ ) 彡│ || |
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ ( ○ つ ⊂ ○ ) (∧_∧⊃
< < < ) ) ) (_)| \\ \ / // ( ゚∀゚)
(_(_) (__)_) 彡(__) (_(__) (_(_) ∪
>678
デンジャラス(;´Д`)ハァハァ!
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!!
腫れてる菊門マルミーエ(;´Д`)ハァハァ
指を抜かれて不満なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ もっとイイものを挿れてあげるよ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん恐いよ地震キタ
地震キターーーーーーーーー!!
交際タンもキターーーーーーーーーーーーーーー!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ユレタ━━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━━!!!!!
塔矢邸が発震地だな。
>686
そんなに激しく打ち付けてたのか若゛(w
ヒカルたんが壊れちゃいそうだが羨ましい限りだな
>684,685,686
俺の住んでるとこは地震がなくてマターリだよ。
ところで今から今日、俺が書いた糞小説カキコんでいいか。糞だが。
>688
(・∀・)イイ!!
>>688 自分で糞と思うようなものを、書き込むな!スレが汚れる!
>689
マジでか(w!普通に文章力なくておまえらの好きなハアハアできない思うぞ。
でもせっかく書いたんで記念にここに残しとく(w
>688
書き込んでくれ(;´Д`)ハァハァ
>690
そんなこと言うなよ。ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァできれば(・∀・)イイ!!じゃないか。
それで、688も幸せ。おまいもオレも幸せ。
>691
せっかく書いたんだから、うpしてくれ。
でも、このスレでお伺いする必要があるのかね・・・オレは一度もしたことがない。
(;´Д`)ハァハァを吐き出させてもらえて非常にありがたく思っているけどな。
>688
ここは己のヒカルたん(;´Д`)ハァハァをぶちまけるところだ。
職人的に(;´Д`)ハァハァであれば完成度なんて糞くらえ!
こっちは便乗して(;´Д`)ハァハァするだけだ(w
最近、ヘンに煽るヤシがいるが、気にせんでイイぞ。気にくわんヤシはもっと(;´Д`)ハァハァできるネタ持ってこい!
…………ところでスカトロ風味なのか?キニナル(;´Д`)ハァハァ
勝手にほとばしって(;´Д`)ハァハァ
>678
誤爆デンジャラス(;´Д`)ハァハァ
>679 682 696
ホントにデンジャラスだった・・・
スゲーほのぼのスレなんだよ。碁と無関係の・・・
内容が内容だけに、あんなところに誤爆したら立ち直れネエよ。
誤爆したらまたみんなで犯してやっから安心しる!
>688
щ(゚Д゚щ)カモーン
☆ チン マチクタビレタヨー
☆ チン 〃 ∧__∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 新しい小説まだ〜?
\ /⊂ ⊂__) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 三ヶ日みかん .| |
700 :
688:03/05/18 00:15 ID:nuKq6iiX
あのーーーーカキコするって言っても、ノートに書いてる文を
マジで今からカキコむのでかなり時間かかると思う。それも横で
姉が菓子食ってる中。
>697
きっとほのぼの住民の獣性まで刺激して
そのスレでもここでもクルクルまわされるぞー。
>700
勝手に先走って(;´Д`)ハァハァ
つかノートに下書きする688に(;´Д`)ハァハァ
菓子食う姉に(;´Д`)ハァハァハラヘッタ
>688
( ( (. )
. -‐ ) ‐- .
.´,.::::;;:... . . _ `.
i ヾ:;_ `_,.ン|
l  ̄ ̄...:;:彡|
} . . ...::::;:;;;;;彡{ _∧
i . . ...:::;;;;;彡|・ω・`) わかった。がんがれ!
} . .....:::;::;:;;;;彡{ /U
!, . .:.::;:;;;彡j |
ト , . ..,:;:;:=:彳 ∪ ,,、,、,,
ヽ、.. ....::::;;;ジ ,,、,、,,,
,,、,、,,,
さっきはズレて鬱。
そ、そうか、また大量UPしようと思って>688がくるのまってたんだが、それならオレが行くよ。
やっぱここは若゛だろうと思ってかいてたんだが、どうも以外と若゛がヘタレで進まず・・・。
だけどようやくここまで来たぜ、もうちょっとだ。もうちょっと。ヒカルタンの菊門に若゛
が一手を極めるまで・・・。
(進藤、ホラ、たてる)
(や・・・・うごかな・・・オレもう・・・・)
(体あらうから。・・・)
(つれてって・・・・)
(犬、お前は部屋掃除しろ)
(・・・みずが・・・んっ)
(でもあらって欲しいんだろう?)
(・・・・)
シャワーの湯が進藤の金色の前髪を濡らし、涙とまじわり、落ちてゆく。
石鹸をつけて体中を這い回るアキラの手に身をゆだね、ときおり、敏感
なところに水流があたり体を震わせる。
淫らな情景だった。
それはジムのプールでの出来事だった。
地方で仕事があり、ヒカルが一緒だった。一日、二人で帰るのを伸ばして、
ホテルの付属のジムのプールで泳ごうということになった。
やはり仕事だった緒方がそこにいたのは偶然だった。
いやな気分がしたが、とりあえず、ヒカルが出てくるまでにひとおよぎ
しようかなと思ってはおっていたシャツを脱いだ。
だが、突然緒方が言ったのだ。
「アキラ君、そのシャツは脱がない方がいいと思うが」
「・・・なんですか突然、緒方さん」
不審な顔をして聞き返したアキラに緒方はなんともいえない表情をした。
「・・・シャツ着たままじゃプールに入れません」
緒方が苦笑する。
「いくら強くてもやっぱり子供は無分別だな。・・・・・背中、痛くないのか?」
「背中・・・・?」
緒方が面白そうに読んでた新聞を顔に寄せた時ヒカルの声が明るく響いた。
「まったかあ。わりいな、塔矢、アレエっ緒方センセ?」
緒方は挨拶をしながらヒカルの水着1枚の体をつくづくと眺めた。
「進藤、お前、全然虫さされのあととかないな」
「虫さされ?ああ、オレあんま虫にさされないんだ、蚊ってさ
とまった瞬間わかるじゃん、みんなわかんないっていうけど、
なんでかなぁ?」
「ほお」
神というのは本当に存在するのだろうか?もし存在するなら一生の内、一度はおめにかか
りたいものだ。でも天使なら見たことがある。たった一人だけなら。
「ここの白地を埋めれば俺の勝ちだ」
現在7時半、夜にふけた一軒屋にヒカルと和谷がいた。
「えーちょっとまってよ和谷ー。そこだけは勘弁して。ねっ」
威勢のいい天使の声が、部屋の中に鳴り響く。
「やーだね。負けを認めろ進藤。おまえの負けだ!」
和谷はヒカルのおでこを人差し指でツンツンと叩きながら言った。
「もう、和谷の意地悪」
「何言ってんだよ。さっきまでおまえ俺に5連勝してたんだろ。1回くらい負けたからって
何すねてんだ」
「あっ、言ったな和谷。俺は大の負けず嫌いなの。手合の成積が2勝18敗の和谷に負ける
なんて、世界中をかけぬけて宇宙のブラックホールに吸いこまれるげらい恥だよ」
そのヒカルの軽すぎる口が、その場の雰囲気を悪くする。それはいつものことだ。和谷自身も
わかっていること。今までずっとそれに絶えてきた。ヒカルのかわいさが和谷をそうさせてきた。
でも今回ばかりは、体内の赤い糸が切れてしまった。和谷はヒカルの天使の羽とも言える、前髪
をつかみ上げ、顔面におもいっきりひざ蹴りを入れた。
ボォゴッ!鈍い音が静けさの中に雑音となって鳴り響く。
「はあっん」
ヒカルはまるで犬にいじめられてる子猫のように、病んだ声を上げた。その瞬間ヒカルの目元には
天使の涙が浮かんでいた。
「おまえなんか帰れ!もう二度と家に泊めてやんえーからな!」
和谷が怒声が部屋の中に鳴りわたる。もともと今日は、ヒカルが和谷の家に一晩泊まる予定だったのだ。
「それに肌丈夫みたい、ケガとかしてもあんまりあとに
なったことない」
「なるほどお」
「あ、ジャグジー、オレ先にジャグジーはいろっと」
子供のように走っていったヒカルを見送って緒方がつぶやいた。
「まあいろいろと大変なこったな」
「だからナニが言いたいんですか、緒方さん?」
「アキラ君の背中には思い切り爪のあとが残ってるんだよ」
>701
やっぱPCの電波は体に悪いから紙に書いたんだ。
にしても意外と時間かかるな。やっと8分の1くらいだ。
浴室の床にだらりと投げ出されたヒカルの両腕と、両足に
はかなり強く拘束具の線が残ってしまっている。
「塔・・・矢」
顔に手をよせようとするが痺れて力が入らないようだ、次の手合いまで
に石が持てるようになるかどうか少し不安になったが、そんなことはとり
こし苦労にすぎないと苦笑した。
ヒカルの肌は跡を残さない。
何者も進藤ヒカルを侵すことはできない。
肩をひくつかせて笑う緒方をアキラは睨むしかなかった。
「昨日か、おとといか?」
アキラは憮然として答えない。緒方には二人の関係はバレていた。
「昨日ですよ」
緒方はが笑うのをやめ、ジャグジーの中ではしゃぐヒカルに目をやる。
「へえ、一晩で跡が消えたのか」
アキラは言われて初めて気が付いた、そうだ、アキラの背中にヒカルの
爪の跡が残ったように、アキラもヒカルの体に散々跡をつけた。
なのにそれが、さっき見た限りでは残ってなかった。
「それで、蚊がとまった瞬間にわかるぐらいに敏感とね・・」
「ナニがいいたいんですか、緒方さん」
「壮絶だな」
「ナニが」
「見てみろよ」
緒方が顎でジャグジーを示す。
ニコニコと笑いながら、いろんなつかり方を試しているヒカル。
アキラと目が会うと、楽しそうに手を振った。
アキラも振り返すが、ヒカルと一緒にジャグジーにつかってる男と
そばのベンチに座ってる男の視線がヒカルにねちっこくはりついているのに
気が付いた。確かに、視線がはりつくのはわかる。
髪が濡れてかたちのよい頭にはりつき、成長途上ののびやかな肌が水滴をした
たらせている。表情は無邪気なのに、驚くほど色っぽかった。
「蚊がとまったくらいでわかるってことはえらく敏感だな、しかもそんな肌が一
日で跡を消す。で、アキラ君の背中にはそんな跡が残ってると。んでアレだ。アキラ君、
大変だな」
「だからナニがいいたいんですか?」
「まあ、せいぜい翻弄されるこった」
「塔矢・・・オレ先およぐぜー」
ジャグジーからあがってヒカルが声をあげた。
「あ・・・うん」
言葉を濁す。ほそく白い体がしなやかな弧を描き、水面に
消えて、波紋が広がる。
・・・塔矢、塔矢!キモチいいぜ・・・!!
勢いよく手をふるヒカルは確かに光を放っていた。
アキラの贔屓目ではない。本当に注目が集まっていた。
それはただ単に容姿のすぐれた少年に集まる注目だけではなかった。
アキラにはわかった。
ジャグジーの男が、ゆらりと、プールの方へ動いた。
その視線にはあきらかな熱がこもっている。
まるでエサをちらつかされた犬のようだ。
そう思った。
うおお、わかった。じゃ、オレしばらく待つよ。ワンワン
しかし、いくら何でも自分でも長すぎるんじゃないかと・・・。
いっぺんにアプのほうがスレが荒れないかと思ったのだが・・・。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>711
時間かかるみたいだから、先にうpしていいんじゃないかね?
激しく待っちょる(;´Д`)ハァハァ
そ、そうか、でも今回も長いぜ。でも行くぜ。
ガランとした部屋の中で犬はぐちゃぐちゃになった机の上を一身
に舐めていた。
サンドイッチにケーキ、それらはさきほどまでヒカルの体の上にのせ
られていたものだ。
あきれる。
(そこまで狂うか・・・・)
だが狂うのだ。この男はヒカルをひと目見ただけで、正体不明の子供の
部屋にノコノコやってきて、そこで変態プレイをしているのを見ても
逃げ出したりせず、犬と言われて従い。他人の肛門に入っていた
クラムチャウダーを全てすすりとったのだ。
アキラではない、この男を狂わせたのはヒカルだ。
「犬」
侮蔑をこめて言った。
犬が顔をあげる。
「片付けが終わったら、そのクリーム、それとそこの箱に入ってる
手袋をつけてバスルームに来ていい」
アキラは笑った。
「素手じゃなければ進藤にさわってもいい」
いつも最初に入れるときはさすがにつらそうだ。眉間にしわをよせて
かわいらしい唇をゆがめて、息を吐く。
以前より成長したとはいえ、自分より小さなからだのそこにそれを入
れていくときは、まっさらな花びらをむしって散らしているかのような
気がする。
実際始めての時はそうだった。
泣き喚き、終わった後に気絶してしまった涙でボロボロになった
顔と、現在より小さかった汚れた体を見おろしたときは、大切に
していた小さな花を散らしてしまったような気がして、ひどい罪悪感が
あった。
だが、その甘美さを忘れることもできなかった。
そして、とりつかれたように、それを味わううち。
花は散ってなどいかないのだと気がついた。
苦しげにアキラのものを飲み込んで震えているかに見えたそこが、
アキラの手が肌を這いまわるのに反応して、あまく収縮し始める。
乳首と前の芯が、花開くようにたちあがる。
かわいらしい唇がなやましい喘ぎを奏で始める。
色素の薄い瞳が潤んでやや黒目がちになり、震える指がアキラの背中にまわり、
激しくつきあげたアキラの動きに爪をたてる。
「とう・・・や・・・とう・・や・・・・・あっあっ」
花びらは散ってゆく。しかし、その下から、また花が、以前よりも
さらに美しくなった花びらが咲いてアキラを誘う。
アキラは必死になるしかなかった。
常に必死だった。自分が抱いててもヒカルが自分のものに
なったなどという気持ちはわかなかった。
この目もくらむような光で、自分を惑わせる花に必死でくらい
ついていくしかなかった。
ヒカルの肌に跡が残らないことがそのことを象徴しているような気がした。
アキラに貫かれて、揺られ、しがみついて、激しくくねっていたほそい体。
その爪はアキラの背中に甘い跡を残しているのに・・・。
ヒカルの体には、何も残っていかない
あの器具をアキラに渡したのは緒方だった。
「ホラ、アキラ君、やるよ」
「なんですか?緒方さん」
「進藤宛に棋院に来てたんだとよ。壮絶なラブレターが一緒だ」
困惑するアキラの手に箱を押し付け、緒方は去ってゆく。
「叩き壊すなり、使用するなり、好きにしろよ」
箱の中身を見て、仰天するアキラに緒方が振り返って面白そうに言う。
「進藤はそういうのに向いてるぜ、なんてったって跡が残らない
んだから」
箱から取り出した手紙をあける。
ヒカルにピッタリだと思います。ヒカルがそれをつけたところをそうぞう
してなんどもなんどもイキました。
大きな文字で書いてあり、あわててポケットに入れた。
使うつもりなんてもちろんなかった。
だが、ヒカルがそれを無邪気にそこに押し当ててはしゃぐのを見た時。
アキラの中で何かが少し壊れた。
ふざけていたことなどはわかっていた。
アキラの反応を面白がっていたことも。
だが、あまりに残酷だと思った。自分に対しても、器具を送った誰かに
対しても。たとえ、本人には何もわかっていなくても。
だったらそのツケを払ってもらおうと思った。
(塔矢、ね・・・塔矢・・・お願いだから・・・・)
頭の上にネクタイでくくられれた両腕を固定され、ベッドにねかされた白い
裸体、小さな頭をのけぞらせて枕にすりつけ、時折左右にふり必死で快楽をこ
らえている。薄く汗をかいた肌にアキラが触れると懸命にすりつけて来る。わ
ざとはずすと、泣き出しそうになる表情がたまらなくかわいらしくて何度もキ
スをした。
それはすばらしい光景だった。
ずっと見ていたいと思った。
花は散らすより愛でるものなのだと妙に納得した。
写真にとっておきたいと思ったので写真にとった。
トイレに行って、手を洗ったあと、ポケットの中の手紙に気が付いた。
開いて読む。ラブレターとは名ばかりの妄想の羅列。
だが、その文章にはまがいのない熱がこめられていて、それと
携帯の写真を見ながら。アキラは抜いた。
手に残った白い粘液を見て、情けなさに少し笑った。
手紙でそれを拭き、ちぎってトイレに流した。
(よかったな、犬)
手紙は流れてしまったが、その主が送った器具は、本当にヒカルを
犯し、甘い喘ぎをあげさせている。
手紙の主が知ったら狂喜乱舞するだろうか。
(・・・・・・ボクに嫉妬するだけか)
ヒカルの姿に同じような妄想を抱いている犬は一体どれくらいいるのだろう。
(犬)
鏡の中の自分をみる。凶暴な顔をしていた。
(お前たちの妄想をボクが本当にしてやろうか?)
「進藤、後ろむいて、お尻、洗うから」
シャワーの湯に身を委ねていたヒカルがうっすらと目を開く。
「いた・・・いから、ゆっくり・・・うっ」
つらそうにうつぶせになった背中を震わせる。
だが、シャワーの水流の向きがかわり、奥に水が入った時。
「あう・・・ん」
声に微妙なリズムがあった。入り口近くはつらいらしいが、奥は
そうでもないらしい。
「もっとお尻あげて」
素直にかかげられたかわらいらしいふたつのまるみの中心をアキラは
注意深くあらう。
「う・・んっ・・・うあっん」
二人だけの浴室に声が響く。
アキラがシャワーを置くと、ヒカルがけだるげだが上気している顔をアキ
ラの方へむけた。
「終わった?」
「うん」
手をアキラの方へさしだした。
「起こして」
アキラは言われた通りにヒカルの体を起こした。
起き上がったヒカルがアキラの裸の胸に頭をすりつけてくる。
自然にアキラはヒカルの背に手を回した。
浴室の扉が開く音がした。
(犬か・・)
せっかくいい雰囲気なのに、と残念に思ったとき。
ヒカルの体がふいに硬直した。
「やだ・・・・」
「・・・進藤・・・・?」
「や・・・だ、塔矢」
振り返った塔矢は、ヒカルの見開かれた視線の先に、犬の両手が
あるのに気が付いた。
手袋をしている。
(ああ、フィスト用って言っていたなあの手袋)
アキラは納得した。
そもそもアキラは、フィストが何を指すのかわかってなかった。
手紙の内容にフィストとあり、グッズの広告にフィスト用
ラバー手袋と書いてあったから注文してみたのだ。
持ってきた配達人の説明にさすがにアキラも驚き、本当に
使おうと言う気はさすがになかったのだが。
ヒカルはは怯えた口調で、アキラに哀願した。
「や・・め・・てくれ・・よ。頼むから・・死んじゃう・・よ」
「・・時間をかければ大丈夫だって言ってたけど・・」
ひくりとヒカルの体が硬直し、大きな瞳が、アキラを信じられないものの
ように見つめた。涙のつぶが見る見る盛り上がる。
「いや・・・だ。たの・・・む」
いやいやをするように首をふり、泣き出した。
「進藤・・・」
さすがにアキラも残酷すぎたかと思った。
だけど、冗談だという言葉が湧いてこない。
なんともいえず、嗚咽するヒカルをみていた
突然ヒカルが言い出した。
「塔・矢・・・はオレを憎んでるのか・・・・」
「憎んでる?なんで・・・・」
アキラは聞いた。憎んでいるなどと感じたことはない。
「だって・・・」
アキラはヒカルの言葉を待つ。
「だって・・・・何・・・?キミを憎む理由なんて何もない。キミに
ボクが負けたとしても・・・」
怒っているのかと聞かれれば納得できるが、憎んでいるという言い方が
不思議に思えた。
「でも・・・だって・・・・」
何か言葉を探すように・・・ヒカルがあえぐ。
「だって・・・・塔矢は・・・・ほん・・・とう・・は・・・」
さまよった視線がアキラの強い注視に出会いおびえたようにとまった。
なにか言いかけていた唇を閉じ、下を向いた。
・・・・・・・
吐き出すようにアキラは言った。
「犬!進藤の体をおさえろ」
「塔矢!」
ヒカルは暴れたが、二人がかりで浴室の床に押さえつけらるまでさほどの
時間はかからなかった。
両手を肩の上で犬に抑えられ、大きく胸をあえがせる。
それでも、逃れようともがくヒカルに向かってアキラは言った。
「犬に入れられるのはいやか?だったらおねだりするんだな」
ヒカルの動きが止まった。
「ボクの手を入れて欲しいって」
涙のたまった大きな瞳が、アキラを見つめる。
沈黙のあと、ヒカルは静かに言った。
「手を離して」
犬が抑えていたヒカルの手を離した。
ヒカルは、アキラを見つめたまま、拘束具の線のついた手を、震えながら
下半身にのばす。
自分で足を開き、その中心に2本の指を指し込み、真っ赤な粘膜を露出させた。
そうして一度目を閉じ、決心するように唇をかみしめあと。
言葉が紡がれた。
「ここに・・・・とうや・・・の・・・てを・・・いれて・
えらいとこで切ってすまん・・・。あんまりエロがないし。
では>688、楽しみにしてるぞ。
オレの経験では。紙に書いた文章を打ち込むと、電波以前に肩に来るぞ。
がんばれ
2026年5月 和谷(39)
火曜日
和谷はホテルの自室で落ち着かなかった。
先ほどまで行われていた十段戦最終局前夜祭の華やかな雰囲気に酔った
ようだ。元々の日程が会場となるはずの旅館の失火で延期となりGWも
からみ会場が箱根のこのホテルに変更され、日程も変更された。予定では同門の先輩・冴木が立ち会いになるはずだったが日程の変更でできな
くなり四日前になって和谷に回ってきた仕事である。和谷もこれまでに
何度かタイトル戦の前夜祭に参加したことはあったが今回は初の立ち会
いであり自分でも気づかなかったが少々のぼせてしまったらしい。今回
の対局は既に7大タイトルのうち2タイトルずつ持っている進藤ヒカル現
十段と塔矢アキラの対局であり、ここまでもどちらも2勝2敗ときて明日
の対局にむけて会場は盛り上がっていた。「アイツらはオレと違って場
慣れしてたな」と自分と1歳しか違わない明日の主人公の2人を思いだ
して自嘲を漏らしていた。
どうにかこうにか7段まで上がったもののどのタイトル戦でも2次予選
を突破できず囲碁教室の講師と義兄の設計事務所で働く恩師の娘である
妻の収入で生計を立てていた。妻との間には小学1年の息子がいる。
ヒカルは重い腰を上げ、言葉一つ発しず、荷物をまとめ始めた。
「俺・・帰る」
ヒカルはそう言って、和谷の家を後にした。
「ちょっと、やりすぎちゃったかな。明日どんな顔して会えばいいんだろう。ごめん・・進藤」
和谷はズボンのすそをまくり上げ、赤く腫れたひざを見つめながら、そう言った。
目の前には雨が降っている。傘をさしてるのは、信号待ちをしている60歳ぐらいのおばちゃん
ぐらいだ。ヒカルはネオンがまぶしすぎるくらいに光を出している、夜街を歩いている。
「どうして・・・なんで、あんなにおこらせちゃったのかな。んもうっ。俺のバカバカバカ」
目元の天使の涙を浮かべながら、自分を叱るように、頭をコツンコツンと叩いた。
「明日、棋院で会ったら、ちゃんとあやまろ。うんっ、あやまるんだもん」
───────神はそう簡単には罪を許してくれない。─────── ヒカルの顔は
一歩一歩、歩くごとに明るくなったいった。それと同時に街の明かりはしだいに暗くなっていく。
726 :
犬さん:03/05/18 01:35 ID:nuKq6iiX
>724
かぶってしまった。スマン・・・
>725
お気になさらずに
>724
現在各リーグ戦の常連というと緒方・芹澤・倉田・塔矢・進藤・社だが
この中でもタイトル戦に絡むとなると緒方・倉田・塔矢・進藤の4人に
絞られてしまうという状況がもう15年近く続いていた。越智・伊角・福
井・冴木・芦原あたりは各リーグに入ったり落ちたりと安定しない。白
川は数年前から院生師範になっている。門脇は棋界ではめずらしい会社
員だった経験を買われて棋院の運営に関わる方が主になっている。
この状況のきっかけと思えるのが第一回の北斗杯である。同年進藤が初
のリーグ入り、一方塔矢も全てのタイトルでリーグ入りした。さらに社
も二十歳前にリーグ入りし、気が付くとこの3人は同年代の棋士たちと
は一線を画く存在となっていた。
和谷は煙草を吸いたくなり部屋備え付けの案内で喫煙場所を探すと3階
の空中庭園にあるようだ。
部屋を出るとき塔矢が部屋に入ろうとする後ろ姿を見かけた。何か違和
感を感じたが気にせず3階の喫煙場所にゆき一服したとたん先ほどの違
和感の正体が分かった。あの部屋は進藤の部屋じゃないのか。だがそん
なことはあり得なかった。いまでは当たり前のようになってしまってい
て、いつからか思い出せないが進藤と塔矢は対局の後の検討では言葉を
交わすこともあるがそれ以外では棋院などですれ違ってもお互い相手が
存在していないかのように振る舞うのが常であった。
いつのまにか、ヒカルの目元に映るものが、涙から雨に変わっていた。ヒカルは足をはずませ
ながら、家に向かった。途中、スーパーの明かりを見てヒカルは立ち止まった。
「今朝、お母さんには和谷ん家に泊まるから晩ご飯いらないって言っちゃったんだ。うんっ、
お弁当でも買って帰ろう」
ヒカルは自分がエジソンにでもなったかのような感覚で、かわいく言った。店内に入り、ヒカルは
お肉たっぷりの体に悪い弁当と、CCレモンを買った。外へ出ると雨は更に強くなっていた。
「うわー。すごい雨。急いで帰んないとビショビショに濡れちゃうよ」
そういうとヒカルは、かけ足で家に向かおうとした時、スーパーの片隅に震えている、黒い泥まみれ
の犬を見つけた。
「どうした。大丈夫か?」
ヒカルがやさしく天使の声で呼びかけると、その美声につられるように、犬が近寄ってきた。
「大丈夫。寒いの?可愛そうに。俺があっためてあげるよ」
ヒカルはなぐさめるように、泥まみれの犬をやさしく包み込んだ。すると犬はヒカルの耳元をペロペロ
と舐め始めた。「やぁんっ、もうっ、くすぐったいぞ」
ヒカルの一番の性感帯は耳である。
「この犬、なんで俺の一番感じる場所、知ってるんだろ」
頭の悪すぎるヒカルは思った。その時、犬の顔が一瞬にやりと悪魔のように笑ったように見えた。
>727
水曜日
対局は大方の予想を裏切って塔矢が早碁で仕掛けてきた。予想していな
かったらしい進藤は顔色を蒼白にしながら丁寧に対応していた。打ち掛
けになりいつも昼を取らない塔矢だけでなく進藤も昼食を取らなかっ
た。再開から1時間後、控え室での検討では今のところ塔矢有利であっ
た。だが会場に響いた「ありません」の声の主は塔矢であった。立ち会
いの和谷が声をかけようとしたとき進藤の体が崩れた。
ホテルの車で地元の病院に運ばれた進藤の病名は俗に言う盲腸炎であっ
た。なんでも前夜のうちに本人がホテルに対局後すぐに手術を受けられ
るように病院の手配を依頼していたと後日棋院の職員にきいた。
>729
土曜日
和谷は当日は後始末におわれ病院に寄ることもできなかったので三日後
に進藤を病院に見舞った。妻には駅に着いたら果物店で詰め合わせを買
うように言われたのを思い出したのは病室のドアの前に立ってからだっ
た。「ままよ」病室のドアを開けるとベッド脇に幼児を抱いた同年代の
女性と子どもが3人、ベッドの中の進藤と話をしていた。「よぉ、元気
そうだな」「あ、和谷、迷惑かけたな。すまない。」「ご心配をかけま
して」「家内のあかり」「お父さんの友達の和谷さん」こどもたちも
いっせいに和谷に挨拶する。進藤が結婚をして十年以上になるが家族の
顔を見たのははじめてであった。少女のような雰囲気の妻、朴訥な感じ
の兄、母親にそっくりな弟、父親にそっくりな姉、おかっぱ頭の妹。
「じゃぁ、子供たち預けたら戻ってくるからおとなしくしててね」「何
のおかまいもできなくてすみません。」あかりと子供たちは病室を出て
行き、病室は和谷と進藤だけになった。「昨日、棋院から事務方が来て
いろいろ教えてくれたけど対局の時にはいなかったやつだからあの後ど
うなったのかは知らないって言うんだ。」
すまん……小説大量うpは、うれしいんだが…
ヒカルタンの顔に膝蹴りとか、フィストファックとかつらくて読めねえぜ。
今晩は一体どうしたんだ?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>731
そうかーー?
イエーーー、二人とも、もっとやれやれ〜〜〜!(*・∀・*)
夜中にどこどこUPされてくのを、ドキドキハァハァしながら見学中〜〜!
パッチワークいいな!!
ヒカルタンの口から「家内」だってよ!「家内」!!
く〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
>730
和谷は当日のその後を話し出した。
進藤はいなかったが塔矢は残っていたので有利と思われた塔矢がなぜ投
了したのかのかを問いただそうという雰囲気になったが塔矢も顔色が悪
く失礼したいと言いだし棋院の人間が駅まで送ると言ったのを親のとこ
ろへゆくからと断ったこと。
「塔矢先生、今ここ(箱根)で暮らしてるンだっけ。」「多分、俺が倒
れたの見てあのときのことをおもいだしたんだとおもう」「あのときっ
て」「三星火災杯の決勝で塔矢先生が二度目の発作起こしたとき。俺も
あそこにいたから。」
進藤が結婚した前の年だ。前年の決勝は準決勝で塔矢元名人を破った進
藤と高永夏を破った塔矢が対戦し進藤が優勝した。その翌年今度は元名
人が進藤を破り決勝は公式戦としては初の親子対決になった。塔矢が投
了した直後元名人が2度目の発作を起こしこれが原因となり元名人は完
全引退した。そのあと塔矢はスランプになり、勝つことは勝つが辛勝と
いった対局が続いた。それに連られてか進藤も調子を落としていった。
回りはチャンスと見たが、自力が勝る二人はタイトル戦に絡むことはな
かったが各リーグからは陥落しなかった。そして進藤の結婚のあたりか
ら二人ともスランプを脱したのだった。そして二人が十代の頃から塔矢
元名人の碁会所で行っていた検討会をやめたのもこのあたりではない
か。
何がなんだか…!ヤマネコに来てしまったのかとオモタヨ。
ありがたいコトではアル。アタマ整理しながら熟読に逝って来ます(゚∀゚)
あっちで書いてたんなら、あっちで書いててくれないかな。
そういうの書く人なんだって、わかったから。
オレもヒカルたんの菊門にはチンコ入れたいが、
気持ちよくさせたいんであって、痛めつけたいわけじゃないんだよ。
誘導URL貼って、そっちで書いてくれよ。
向こうで、ヒカルやアキラの名前で書けないってわけじゃないんだろ?
>734
訂正 自力>>地力
十段戦の方は残った人間で行った検討は塔矢の半目勝ちで釈然としなかっ
たが当事者たちがいないので中途半端なまま終わった。
マグネット囲碁で先日の棋譜を再現しながら進藤は「それはあの次に俺が
ここに打てば塔矢の半目勝ちだけど、俺だったらこっちに打つ」と進藤は
検討で出てこなかった手を示した。「そうすると白はこうせざるを得ない
から俺の三目半勝ちだよ」
義父である師匠が引退してから研究会は冴木が主催している。進藤は忙し
い手合いの合間を縫って参加しているようだが和谷は成績が落ち込むに連
れ脚が遠のいて行ったので進藤と話をするのは久しぶりで気が付くと外は
すっかり暗くなっている。進藤の妻が帰ってきたのを潮に和谷は病室を出
た。
すると突然犬が遠吠えを上げ始めた。
「うわっ、どうしたの」
ヒカルは驚いた。さっきまで、寒くて苦しそうだった犬が急に変貌した様子を見て、ヒカルは
怖くなり、かけ足で家に向かった。
「はあ、はっ、はっあ、はあ、はあ」
200歩ほど走った頃、後方から犬の鳴き声が聞こえた。
「ヴァウ、ヴァウ、グヴァウッ」
驚いたヒカルは後ろを振り返ると、さっきスーパーに居た泥まみれの犬、それに誰かに
捨てられたのか、鋭い眼光をした体重は100キロはあるかという大きな土佐犬が追っかけて
きていた。ヒカルはビックリして、目に先にある、葉瀬中に逃げ込んだが、時間が8時過ぎ
ということもあって、もちろん門は閉まっている。急いでグランドまで走りこんだ
ヒカルは、偶然サッカー部の部室のドアが開いてるのを見つけた。犬の声と足音が
よりいっそう大きくなっていく中、ヒカルは、弁当とジュースの入った袋を落としながらも
部室に入り、ドアを閉めようとした。
「んっんんっ、あれっ閉まんないよ。お願いだから閉まって」
実はこのドアよく見ると、どこかの悪ガキにやられたのか、ボコボコに変形している。
このドアは元々、開いていたのではなく閉められなかったのだ。だが気が動転してる
ヒカルはドアの形状に気ずかず、必死にドアを閉めようとした。するといつのまにか、
雨の音にまじった犬の声が、ヒカルの耳元まで聞こえてきた。
>737
和谷は東京へ帰る電車の中で自分と進藤を比較して落ち込んでいた。
自分たちが検討でも思いつかなかった手を進藤も塔矢も気が付いていたという棋
力の差。
一番下の子が3歳になる来年まで育休を取っているという進藤の妻と生活のため産
休をとるのもままならなかった自分の妻。
今回の会場となった箱根のホテルにしてもそうだ。進藤の家では毎年夏に家族で
あのホテルに一週間滞在していると言っていた。一方自分たちは数年前駅ビルの
福引きで旅行券があたってあのホテルに一泊したのが最後の家族旅行だ。
たしかアイツもできちゃった結婚だったがこっちは古いアパートだったが向こう
はじいさんが住んでいたとか言う蔵つきの一戸建て。
新宿で私鉄からJRに乗り換えようとして雑踏の中を足早に歩いていたとき見
知った顔を見たような気がして和谷は振り向いた。それは自分の娘なのか幼い女
の子を父親が抱いた家族連れだったが知人ではなかった。「そうだよな、塔矢は
独身じゃないか」その時思い出したのは数年前の家族旅行の時バスの車窓から見
た風景だった。箱根の坂道を塔矢にそっくりなおかっぱ頭の女の子を抱いた塔矢
が歩いている。その後ろには朴訥な感じの男の子、しんがりは進藤に似た女の子
の手を引いた女性。「なにを思い違いしてるんだか」
和谷は帰宅の足を早めた。
パッチワーク 2026.05 和谷 了
何だかいっぱい
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||キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━||
キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━━||
||キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━||
キタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━━||
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|| キタ Λ,Λ
|| *\ミ(゚∀゚ ),彡
||______________________ ⊂ ミ ミ
∧ ∧ ∧ ∧ .∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧(゚∀゚ )∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄
〜(_ ( ∧ ∧_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧
〜(_ ( ,)〜(_( ,)〜(_( ,)
〜(__ノ 〜(__ノ 〜(__ノ
小説祭りに涙にむせぶ俺〜〜〜〜っっっ!!
なんか俺いつのまにかルームサービスさんとネタ被ってたのか・・・。
つーかめちゃくちゃ疲れるなこれ。職人さんをほんと尊敬する。もう寝よ。
犬男。
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) 新作トゥルットゥル━━━━━━━━━━━!!!
(0゚ 。) +
|[] | |
(__)_) +
俺、ヒカルたんにはオルウェイズ優しくしたい。
夏がきたら、日々ヒカルたんの為に特上のゴーヤさがすし。
だってゴーヤよりオマエノチソコが好きとか言われてみ?笑顔で死ねるだろフツー。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァはなんでもありなん?
オレ、すげー好きだから優しくしてやりたいなー
つーか、限度あるやろー…痛々しいのは辛いよ(T-T)
読んでキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!
オレは鬼畜と呼ばれても号泣するヒカルたんが大好きだ。痛々しいヒカルたんにも
存分に(;´Д`)ハァハァしてるトンデもないヒカルたんメイツだ(;´Д`)ハァハァ
素直にいつも職人さんには感謝してる。
…ただヒカルたんの心情が伝わって、職人さんのヒカルたんへのハァハァ(;´Д`)が
伝わってきて、初めてハァハァ(;´Д`)して抜けるのさ!
ヒカルたんは天使だ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ けど血も流すしイタミを感じる
リアルヒカルたんなんだ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ モノニハスルナヨ
そうか…モヤモヤしていたんだけど744を読んでわかった。
良いか悪いかは別にして普段からコテハンでどうしようもないくらいヒカルたんへの
愛情を吐き出している職人さんが書く小説だと内容が鬼畜でもどこかで安心して読めるというのはある。
ポンとかなり激しいものを置かれていくと戸惑うのはそこなんだ。
小説だけで評価して欲しいという欲求はあるかもしれないが、引っ掛かっていたのはそこなんだ。
ヒカルたんに対する愛情はみんな尋常じゃない。ヒカルたんの小説は嬉しい。
嬉しいけど、やはりモノじゃダメなんだ。ヒカルたんじゃない別のキャラでもいいじゃ
だめなんだ。ヒカルたんは可愛い。目が真ん丸で、髪が柔らかくてさらさらで
感じ易くてイク時の声が甘くてとろけそうなんだ。
ヒカルたんは気持ちいいんだ。泣き顔もイイ。でもあまり泣かせ過ぎたり辛過ぎたらやっぱり
オレ達も辛いんだ…
▼〃ヾヽ__ オレイタイノヤダ…
/(*゚−゚) ./\ コワイノモキライダ!!!
/| ̄〇〇 ̄|\/ デモ ラーメントccレモン スキダゼ!!!
|_55__ |/
パタン
____ミ
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄|. |
|__55__|/
>746
ふたをそーっと開けて、眠っているヒカルたんのほっぺをふにっと触りたい(;´Д`)ハァハァ
さわっと太ももを撫でたい(;´Д`)ハァハァ先っぽをつんとつつきたい(;´Д`)ハァハァ
>739
2026年5月 あかり(38)
火曜日
ヒカルもアキラも不在なのであかりは子どもたちが寝静まった後に仕事上、目を通さ
なければならない新刊をに目を通していた。二人ともいれば二人で部屋にいるので気
にせずにいられるが、どちらかが不在だと二人とも十代の頃から二人で寝る癖が付い
てしまったのか独り寝を嫌がってあかりと一緒の部屋にいたがる。どちらもこちらが
電気をつけて本を読んでいても気にせずに寝入るので気にしなくて良さそうだがやは
り気になって早々に自分もベッドに入ってしまうことになる。
749 :
694:03/05/18 09:20 ID:m2GkOrvY
きのうはドコドコうpされる小説に混乱しながら寝た。
>ルームサービス
チャウダーたんはヒカルたんを憎んでいるのか… ヒカルたんではないが、聞きたくはなる。
若゛は鬼畜で奸計の天才というキャラだが、ヒカルたんにメロメロで無限の愛に溢れてると思うぞ。
愛があってSがある。Sだけだとカナリツライ。
第三者を巻き込んでまでSに走る若゛の心情が納得できれば、個人的には受け入れられると思う。
(だが、あんま手ひどいことはせんでやってホスィ)
>犬感帯
まじめ口調でボーボボ(か?)な展開だからどうウケてイイかとまどうぜ。
シュールな夢みたいな話だ。
こっちもあんまヒカルたんをイジメんと気持ちイく(;´Д`)ハァハァさせてやってくれ。
ついでだが、犬タソが大学生かどうかチョと気になるぞ(;´Д`)ハァハァ
>パッチワーク
負け犬スレからキタような小説だ。和谷…(´Д⊂
大人なヒカルたん。Σ(゚д゚;4人の子持ち!タイトルホルダーだから余裕か。
ヒカルたんとアキラは競い合いながらずっと二人の世界を築いてきたんだな。
だが、二人の関係には謎がありそうで、続きが読みたいぞ。
おかっぱ頭の妹に((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしてしまったオレは不純な大人だ(w
呼び込んだ手前、いろいろ書かんでものことを書いたが、
リビドーを吐き出すのは職人さんの自由だと思う。で、気にくわん時はスルーさせてもらう。
ただ、石投げられそうな時はヤマネコという手もあるよ
…と書いてたら、パッチワーク続編 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! ワクワク
>744
つまりそーゆーことだ。
アホだし変態ショタホモだが、ヒカルたんへの萌えには敏感だよ(゚∀゚)
職人Sといえどもライバルだかんな。それだけは譲れない。
>750 乙。
もっと(;´Д`)ハァハァがあって、安定感があるのが読みたい。
なら自分で書けや! だな……イッテクルヨ
754 :
751:03/05/18 12:08 ID:OowSTOtY
そういや、某永久欠番は元気にしてるかなー。
何か分かり難いレスしちまった…ヒカルたん萌えの前には
相手が誰であろうと皆ライバルじゃあ!(;´Д`)ハァハァと言いたかったのだ。
>750
おまいいいやつ!
俺はこういう風に無茶苦茶な順番で小説くるのも、なんか
魔境らしい混沌感があってスキだよ(w
ただやっぱり倉庫番タンがやりにくいかもしんないから、また今度もこういう感じになるんだったら、
750みたいに順番整理に俺も協力することにする(´∀`)
>751
職人Sと読んで、思わずサディストな職人のことか?!と思ってしまった俺様。
757 :
751:03/05/18 12:28 ID:OowSTOtY
>756
ごみん。
>757
なぜに謝る!?(w
俺もSの気あるから、当たらずとも遠からずだぞ(w
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
まぁ、ともかく職人さんたち、続き待ってるからみんな
ガンガレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > >
って、こった!!
>750
すまんです。連続させたいのですが連続投稿で引っかかるらしく
「急ぎすぎ」で何回かトライしてやっと成功するの連続です。
パッチワーク 2026.05 和谷(全7回)
>>724>>727>>729>>730>>734>>737>>739 パッチワーク 2026.05 あかり
>748
次男の出産に伴い3年間の育児休暇を取ったが年明けには復帰の予定である。3年間のブランク
は大きい。いろいろな手段で補っては来たがもどかしさが残る。大学卒業後は保育士として働
いていたが働いているうちにどうしてももう一度勉強し直したくなり大学院に入り今は教育関
連の企業の研究所で「子どもの知識の獲得について」と「親子の依存・共依存-子どもの親離
れ、親の子離れ-」を研究している。机の上の端末が電話の着信を知らせている。ヒカルへの十
段位挑戦のため箱根のホテルにいるはずのアキラからだ。ヒカルに何かあったのか、動揺して
いるのが一目でわかる。ヒカルの姿が見えないから自分の部屋からだろう。
「前夜祭でヒカルの様子がおかしいので問いただしたら右下腹が痛いと言っている。
母が盲腸炎になったときと同じ症状で母は腹膜炎で一時危篤になった。
この時間、病院はもう開いていないから救急車を呼ぶと言ったら、
ヒカルは救急車も病院もいやだ。人に知られたくない。明日対局すると言ってきかない。
いま、忘れ物したと言って自分の部屋に戻ってきた。
母のように手遅れになったらどうしよう。」
パッチワーク 2026.05 和谷(全7回)
>>724>>727>>729>>730>>734>>737>>739 パッチワーク 2026.05 あかり
>748
>>759 「ケアマンションの山本先生。山本先生にホテルに行っていただけないか訊いてみましょう。前
に暁子をホテルで見ていただいたことがあるわ。連絡は私がするからヒカルのそばについていてあ
げて。」
山本先生は塔矢先生と同じケアマンションに住んでいらっしゃる引退したお医者様で一緒に住んで
いらっしゃる方が体調を崩されてケアマンションに移ってこられた方だ。
先生はまだ起きておられた。「人に知られたくないなら直接部屋にゆくよ。見てみないとわからな
いけど盲腸は初期なら薬で抑えられるから薬を持って行くよ。ひどいようなら明日対局終わったら
すぐ手術できるように手配しておこう。」
あとは本人の説得だけどこれはアキラに任せようと電話をヒカルの部屋につないでもらった。案
の定、ヒカルは薬も明日の対局に影響が出ると嫌がっている。「ヒカル、アキラさんを見なさい。
もう、影響は出ているの。あなたがそのままだとアキラさんの方が参ってしまうでしょ」ヒカル
はアキラの様子を見て薬を飲むことを承知した。まったくこの二人は囲碁のことになると自分の
生死も気にしない。私や子どもたちはブレーキにはならないけれどお互い同士ならブレーキになる。
今のところはそれを頼るしかない。
オオウ!!!キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━!!!
ミステリチックなものを感じるよ。
しかしだな、ヒカルたんの腹に手術跡が残るではないか。
敏感な手術跡をレロレロレロレロレロレロレロレロ舐めまわしたい
もしかして、ヒカルとアキラの関係はあかり公認か!
おまけにもしかして…………、美馬もるぞ、この先を!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
>>761 そして つ る つ る の 予 感 (;´Д`)ハァハァ
恥丘を頬ずりしる!(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
おはようヒカルたん …Σ(゚∀゚)
て、剃毛か-----!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
小説いっぱーいキタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! !
今からじっくり読ませてもらうよ〜
ルームサービスたんの小説、俺肛虐モノ好きだからすっげー萌えるし
こんな萌えるもの書けるスキルをうらやましいとさえ思うけど、やっぱ
ダメな香具師にはこたえるのかもな。住みわけって程でないにしろ
うpの方法をなんか工夫したほうがいいんかもしれんね。
ヒカルタンヒカルタン、嗚呼ヒカルタン。
盲腸で倒れたヒカルタンの肌には、その痛みにたえるせいで
しっとりと汗が………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
病院に運び込まれる途中で拉致りたい。
理性をうしなって、失神したままのヒカルタンを犯してしまうかもしれん。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
/ /____ //
/ // /|// __________ __
// / |/ \::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::`ヽ、 / /|
// / | ヽ::::::::::::::://::::::::::::::::::::::::::::::::)/ //
/ | ̄ ̄ ̄| / ヽ::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::ノ | ̄ ̄|/
| _ | / ▼〃ヾ ヽ-//―――――-='、  ̄ ̄
 ̄/|_|/ |'(*゚▽゚)/.//≡≡≡≡≡≡≡)
// |:::|つ/ //≡≡≡≡≡≡_,ノ::i! ポロロン・・・
// 〜(/i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::ノ
// [_| ̄::::::::::::::::::_,,.. -――┰ '´
/ _ll ̄ ̄|| ̄ ̄ ||
パッチワーク 2026.05 和谷(全7回)
>>724>>727>>729>>730>>734>>737>>739 パッチワーク 2026.05 あかり
>748
>>759>>760>>765 土曜日
ヒカルが入院してから毎日病院の帰りにケアマンションに寄りアキラに報告していたがどうも悪い
方へ悪い方へ頭が行ってしまうらしく憔悴してゆくばかりだった。しかも表面上つきあいのないア
キラは棋院の誰かに見られてはとヒカルへの見舞いを躊躇していたが、見ていられなくて昨日は病
院へ行く前にケアマンションに寄り連れていった。もし、見られたら敵情偵察だとでも言えばいい
でしょ。と言ったが幸い誰にも会わなかった。
今日は子供たちも学校が休みなので病院へ連れてきた。でも、子供たちのお目当ては入院している
父親の見舞いより子どもに大甘な箱根のおじいちゃん・おばあちゃんかもしれない。暁子のことが
わかって以来どちらの親とも疎遠になってしまい、塔矢先生夫妻とのおつきあいが始まった。お二
人が私や暁子のことをどう思っているかはわからない。アキラに言わせると自分が子どもの時と比
べると子どもたちへの態度はお二人とも大甘5乗らしい。
言葉では入院したと聞いてもイメージが沸かなくて、しかもアキラも不在で不安を感じていた子供
たちも4日ぶりにヒカルを実際に見て少し安心したらしい。他の子と離れてベッドの反対側に回っ
た暁子のおかっぱ頭をヒカルが掌でくしゃくしゃにする。ヒカルが家に帰ってきたときのいつもの
習慣だ。暁子は緊張が取れて涙腺がゆるんだらしく泣き笑いの顔になっている。ヒカルが他の子の
話を聞きながら指で暁子の涙を拭ってやると暁子は両手でヒカルの手を包み離さない。そのまま
じっとヒカルを見ている。まるで昨日のアキラのようだ。
パッチワーク 2026.05 和谷(全7回)
>>724>>727>>729>>730>>734>>737>>739 パッチワーク 2026.05 あかり
>748
>>759>>760>>765>>769 そうこうしているうちにヒカルの同期という方がお見舞いに来た。暁子に興味を持たれてはやっ
かいなので子どもたちを早々に連れ出した。塔矢夫妻が今日・明日と子どもを預かってくださるの
でホテルに荷物を預けた後、マンションに向かう。
マンションでアキラの顔を見たとたん彩子はこの四日間の報告をアキラにしている。アキラが帰宅
したときのようだ。アキラも実際にヒカルにあったせいか昨日までのピリピリしか感じが無くなっ
ている。
このまま穏やかに日々が過ぎていって欲しい。だが子どもたちがもう少し大きくなれば私たちの関
係を疑問に思うであろう。自分たちの欲望のまま走った結果が子どもたちだ。子どもたち、特に暁
子にはリスクを背負わせ過ぎている。どう答えるべきか私たちはもう考えはじめなくてはならなく
なっているのかもしれない。
パッチワーク 2026.05 あかり 了
あかり編 キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
Σ(゚Д゚;) 子供の謎……もしかして不純な俺の予感当たってたのか!?
ヒカルたんの生演奏に(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
最近はヒカルたんとアキラ、あかりが絡むのがはやりなんだな・・・
>>766 オレは肛虐モノが嫌いなんじゃなくて、ヒカルたんが痛い思いをするのが嫌なだけだ。
オレも>744が全てなんだな。ヒカルタンへの愛を感じさせて欲しいんだよ。
>768
ピアノなんて弾いたことなさそうなヒカルたんが、
いきなりグランドピアノに挑戦か!
オレのためにラブソングを弾き語ってくれよ(;´Д`)ハァハァ
うーん。オレもヒカルたんにめちゃくちゃ愛はあるつもりなんだが。
あらためて読むと、他の小説と比べて愛がないようにも思えてきた。確かに。
若゛がヘタレだと書いたが、どうも若゛の心情がオレにもつかみきれないままにつっぱしっちまったのが原因かもしれん。
(そういう問題ではなく本当に他のヒトに比べて萌えが足りんのかもしれん。わからん。一日中ヒカルたんのこと考えてたりしたけどな・・・)
このスレで初めてしまった以上、ここで完結させようと思ったのだが、この先を書いていいものかどうか。(そして書けるものかどうか)疑問に思えてきた。
ところでオレはネットで小説書くのはこれが始めてだったので”ヤマネコ”って何って状態なのだが。
(そんなヤツが書くなと言われたらごもっともだが。でもオレも萌えて萌えて仕方なかったんだよ)
チャウダータン、ヤマネコは魔境大辞典に説明があるYO!
個人的には楽しみにしてるよ(;´Д`)ハァハァ
ルームサービスタンきついこというかもしれんが、1ヶ月ロムして、
それから、書き込んで欲しかった。
そしたら、もっと違っていたんじゃないかと思う。
ネットで小説云々よりも、スレの雰囲気をつかんで欲しかったよ。
残酷なのもそうだが、正直ヒカルたんがロリっぽすぎるのはちょっと…
ヒカルたんは門脇を弄ぶような子なんだ!子悪魔なんだ!
そして若”、社、韓国人、トーマス及び負け犬リーグのヤシらは皆ヒカルたん(;´д`)ハアハアメイツなんだ!
こんな漏れはおかしいかな…
巻数一ケタの頃のぷちぷにヒカルタンに脳内でゴスロリ着せて
「小悪魔なヒカルタンもいいが、ロリもよし!」
と、心のガッツポーズを決めている俺はおかしいか・・・?
まあ、いろんなヒカルタンが見れるのが、この魔境のよさだと思うぜ
チャウダーさん、
せめて10スレさかのぼって過去スレ読んでくれ。
40スレ、全部読むのは大変だしな。
お約束事項に書かれない、暗黙の了解事もあるんだよ。
あの目上の人を敬わない(初期。最近は敬語を習得!)クソ生意気な感じに
ハアハアしてるんだが、それは漏れの個人的意見だな…すまそ。
>781
そう! 佐為編の敬語を使えないヒカルタンに慣れてたせいか
北斗拝編では、ヒカルタンが敬語をいうだけで、悶えてしまうんだよ、俺!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ∞
>780
んむ。できれば、ひたすら義務…みたいには思わんでさ。<ロム
(;´Д`)ハァハァし続けた歴史には小ネタも散らばってるし。
どんなけ下らなくても、ヒカルたんを核としてしぶとく居残り続けてきたんだ。
つか、どいつもこいつもしぶとすぎて、ヒカルたんを独占できねえ…。
>781
DQNでこそヒカルたんなんだよおお(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺はヒカルたんほどDQNで可愛い子を他に知らん!
うーむ、過去スレは結構読んだんだが。(そして魔鏡大辞典も全て読んでいた・・。忘れていた・・)
オレが書くものの雰囲気は昔からこうなのでロムっても変わらなかったと思う。
他のヒトのほのぼの小説は好きだ。そしてメイツのハァハァしてる書き込みも好きだ。
しかし、オレはこう書いてしまうんだな。まあ、こんなに早く書き込んじまった一因は連載終了ショックですがるものが欲しかったんだな。
でもこの先書くかわかんないけど。イヤなヒトもいたかもしれんが、オレは一日中ヒカルたんのこと考えて小説かけてすごく楽しかったよ。
(一日ずっと書いてたわけではないが・・・)
チャウダーたんの書いた題材は好き嫌いが分かれるから
ヤマネコのほうがいいかもしれない。
個人的には最後まで読みたいから、書き切ってほしい。
>>784 自分はチャウダーさんの小説楽しんでたよ。
内容はヘビーだったけど、ヒカルたんの愛ゆえに書かれたものだって、
思ってハアハアしてた。
話がキツく感じるヤツは、スルーすればいいのに。
そういうのもこの魔境でのルールじゃないのかな、と思ってたけど…。
でも、文句言ってるヤツもいるんだから、ヤマネコが開店してからアップ
したのがイイかもね。オレは楽しみにしてるから、続き待ってるー
>768
ヒカルたん、何弾いてるのかな−。ショパンかなー。
>787
ネコ踏んじゃった
何でもスルーしろ、スルーしろで済ませられるなら、
山ほどの2ちゃんの板もスレもいらないだろ?
こういうのはダメだー、という意見もあるんだから、
そうとわかったらチャウダーさんには考えてうpして欲しいよ。
>786
おまいな〜
>スルーすればいいとか>文句言っているとか軽く書かないでくれよ。
チャウダーさんの愛をくみ取れなかったオレが悪いのかもしれんが、
ハッキリ言って、すげー辛かったんだ。
ヒカルタンが可愛く書かれていればいるほど、スゲー可哀想になったんだよ。
>チャウダーさん
一ヶ月ロムは大概のスレのお約束事項だよ。
>790
スルーしる。マイナス感情のレスはスレの空気を悪くする。
>791
悪かった。頭冷やしてくる。
なんだか(;´Д`)ハァハァ妄想が逆走して、今夜はピュアッピュアな俺。
ヒカルたんと緑の森の白い教会でケコーン式挙げちゃう勢いです。
>>781-783 すっかり、出遅れたな…オレもヒカルたんほど愛しいDQNはいない。
「コノヤロゥ」と可愛さに身悶えし、泣きながら--父よ母よスマソ!--拉致るだろう
う〜む。そもそもS師匠と同じ転びかただったはずなのだが…
ヒカルたんはいつ何時でも極上のオレ様の大好物さ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>793 許さん。いい度胸だな(w
ヒカルたんの白魚の手をとり、あの美しい指にリングを。
ヒカルたんの白桃の脚を剥き、可愛らしいチソチソにもリングを。
祝福せい、おまいら。厳かに式は進行しとります。
昔とくらべてここもずいぶん、かたっくるしくなったもんだ。
チャウダーさんよかったよ。俺もSっけたっぷりだから。
>>795 そこでバタン!と扉を開けて飛びこんだオレを見て
ヒカルたんは泣きながらオレの胸に飛び込んでくるんだな・・
じゃそういうことで式は中断!オレはヒカルたんを抱えて
二人で逃避行だ!あばよ!
>796
そういう問題ではないだろーよ。
因みに俺は、ヘビーなのが嫌とか駄目とかゆーわけでは断じてない。
ヒカルたんの直腸洗浄妄想とか大好きだしなー(;´Д`)ハァハァ
まあ、好きな子に暴力振るう系の妄想はしない類のただの変態だよ。
>797
ヌッコロヌ。
はぁぁ、ヒカルたんの天元に打ちてぇなぁ。
>796
おまえも一言余計だぞ。
二行目だけ書けばいいんじゃないのか。
>797
卒業かよ!
>>800 >797
卒業かよ!
そう!卒業リメイク!オレとヒカルたんでアカデミー賞独占だな!
クライマックス撮影快調!
>>801 「させるか!」と追いすがるメイツ達もスクリーンに大写しされると思うと
非常に暑苦しくて芸術性にはほど遠いと思うが…
>>796 犬感体さんだよな?
たとえそう思ったとしても、もっと言葉を選んでほしかった……
ヒカルたんの花嫁姿を想像しただけで胸(;´Д`)ハューーーーーン!!!
ディスプレイが涙で曇っちまうよ。俺よ……しっかりしとけ。
>>677続き
「ン………んん―――――――――――――!!」
アキラが少しずつ、腰を進めていく。それに合わせるように、ヒカルの全身が大きく戦慄いた。
「んあ…アァ、ァ、アァン…!あぁ――――――――――――――」
ヒカルが甲高い悲鳴を上げた。アキラの腕から逃れようとして、身体を上にずり上げる。
「進藤…進藤…!もう……ちょっと…ガマン…して…」
ヒカルを背中から強く抱きしめ、中を掘り進むアキラの声も苦しげだった。景気よくたっぷりと
使われたローションのおかげで、初めての時よりかなり楽なのだが、それでもやはりきついことは
きつい。
アキラはヒカルの呼吸が落ち着くまで待った。抱きしめているとヒカルの心臓の鼓動が
酷く乱れているのを感じる。
「うぅ、う、痛い…」
シーツにポタポタと透明な雫が零れた。ヒカルの全身から吹き出した汗と、痛みに耐える
健気な涙だ。ヒカルの白い背中が震えている。その背にアキラの汗が落ちた。
滑らかな背中に唇を押し当てると、ヒカルが喘いだ。
「痛いの?」
その問いかけに小さく頷く。声をあげずに、涙を流し続けるヒカルが可哀想になってきた。
電車の中では涙にメチャクチャ興奮したのに…不思議だ。
「やめようか?ゴメン…無茶して…」
全部を言い終わらないうちにヒカルが激しく首を振った。
「やめないで……身体の奥が…熱くて…苦しい…オレ……ガマンするから……」
頭の中にファンファーレが鳴り響く。それはつまり、このまま突っ走ってかまわない…
と、そう言うことなんだね…進藤!
ヒカルを抱きしめたままガッツポーズ。胸の辺りに作られた拳を見て、ヒカルが怯えたように
振り返った。
>>802 メイツが追いすがるシーンは当然カットだな!
脚本もちょっと手直しして、ヒカルたんとオレの
熱〜いラブシーンをいれるぞ!!(;´Д`)ハァハァ
「あ、違うよ!コレは関係ないからね!」
アキラが慌てて、弁解する。何が違って、何が関係ないのか…ヒカルにはわからなかった。
ただ、アキラが急に黙ってしまったので不安になったのだ。
アソコが痛くてジンジンするし、それなのに、その奥は熱くて苦しくて、言葉に形容しがたい
何かがそこを中心にジンワリと全身に広がっていく。
「とぉやぁ………」
情けない声でアキラを呼ぶと、頬に軽く口づけをされた。
「イイ?」
動いていいか――――――その言葉にヒカルはしっかりと頷いた。
それを確認したように頷いて、アキラは腰を引いた。
「はぁん…」
急に動かれて、おかしな声が出てしまった。手で口を押さえて、声を抑える。
「ダメだよ……声をだして…」
アキラは片手をヒカルの腰に回し、もう片方の手で口を押さえている手を掴んだ。そのまま
ゆっくりと口から離されて、ヒカルは戸惑った。縋るものがなくなれば、声を抑えることが
出来ない。
そしてそんな風に狼狽えているヒカルの背後で、アキラがクスリと笑った。
「……可愛い…可愛いね…進藤…」
髪に息がかかる。そのくすぐったさに、ヒカルは身動いだ。襟足から項を軽く唇が滑っていく。
触れるか触れないかの微妙な感覚。
「ン………ふあぁ…」
胸を仰け反らせて、ヒクヒクと身体を震わせた。そこへいきなり大きく突き入れられた。
「ひ…!ひぁああああぁぁ!」
自分でもビックリするほど、甲高い悲鳴が口を吐いて出たが、それを気にする余裕はもう無かった。
それが本当の始まりだった。そこから後、ヒカルは容赦なく穿たれ続けた。
「あ、あ、ア、あぅん……!」
アキラが中を擦りあげる。そうすると、ヒカルをずっと責め苛んでいる感覚が和らげられる。
いや、実際はもっと切ないモノをヒカルに与えていた。
「ん、ん、ん、あ、と…や…」
ローションまみれの秘肛を固くて熱いモノでぐちゃぐちゃと掻き回される。
「ァ、ハァ…とぉやぁ…その音ヤダ…音を止めてぇ…」
「………音?」
ヒカルはウンウンと首を縦に振る。その間もヒカルの後肛はぐちゃりぐちゃりとイヤらしい
音を立てていた。
アキラは、 ヒカルの言葉の意味を暫く図りかねていたが、やがて合点がいったように
「ああ…」と含み笑いを漏らした。
「音ってコレのこと?」
思い切り腰を引いて、奥の奥まで突き刺す。
ぐちゅ―――――
先程までとは、比べモノにならないくらいの快感に、ヒカルは気を失いそうになった。
「アァ――――――ッ」
今にも布団に沈みそうなヒカルの身体を、アキラがぐいっと引き寄せた。そのままアキラは
後ろへ身体を倒し、膝の上にヒカルを抱き上げた。
堅苦しくなるのも無理ないと思って欲しいな。
今までのがショタホモなら、チャウダーさんのはSMだろ?
分野が大きく異なるし、肌に合わないと思う人間が出て当然だよ。
チャウダーさんは以前は自分の(;´Д`)ハァハァを1レスとかで書き込んでいたんだろうけど、
そういうレスならその人の(;´Д`)ハァハァなんだな、て済んでも、
小説となると登場人物のヒカルか、ヒカルの相手に少なからず感情移入してしまうし、
こういうの苦手だよ、って書きたくなるのも無理はないよ。
塔矢邸震度6━━━━━━((((((´Д`))))))━━━━━━ !!!!!
縦にも横にも揺れております!
アアンヒカルたんの菊門の音―――――――(゚∀゚)――――――!!!!!
ファンファーレ若キタ──(゚∀゚)── !!
>「あ、違うよ!コレは関係ないからね!」
ワラタヨ
もーなー、若゛はこの先なんかある度に
おもっくそガッツポーズ決めて生きていくのかと思うと
俺は、俺は………(w
ヒカルたん、拳になんか溜めてる若゛と目ぇ合わせちゃだめだぜ。
感じてるヒカルたんが今夜は素直にうれしい。
若、ヒカルたんを思いっきり抱きしめてやってくれ。
ファンファーレキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
俺としては関西馬場のGI用の曲をイメージ。
一番能天気でおめでたいヤツ。
若゛… オマイは憎みきれないロクデナシだな 今度ゆっくり呑もう
野球話から始めて核心はヒカルたんだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
同じ感性を持ってるの認めれるくらいは…オレは大人だ(w
若゛がうらやましいぞ!!
失神しそうなヒカルたんを膝にのせてどうする気だ!
>816
そのままヒカルたんをこちらに預けてきて
俺と交替するんだと思う。その時もヒカルたんの菊門が
キタ━━(゚∀゚)━━!!!な音をたてるんだと思う。
こっちが失神しそうだ(;´Д`)ハァハァ…
>>817 それは若゛がおまいの頭を叩き潰したときの音だと思われ
この時間なら誰もいない。
ヒカルタン、ヒカルタン・・・
ヒカルタンの布団に下から潜り込む俺。
おやすみ、ヒカルタン。君の股の間にぬくまって寝るよ。
チト邪魔するか〜(゚∀゚)
なんだか週末必要以上ココに張り付いてて脳ミソ溶けたよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん不足なんだ ヒカルたん ヒカルたん 嗚呼、ヒカルたん …オヤシミ
おまいら、ヒカルたんパスケースの入手期限はきょうまでだよ。
もう1コ申し込もうか、どうするべ。ウロウロ。
ヒカルた〜ん!!
tp://web.mit.edu/skuld/www/sai/caps/12-05.jpg
仕事中に何やってんだオレ・・・
ををを・・・
やはりヒカルたんはかわええ(゚∀゚*)…
>824
ヒカルたんの手が可愛すぎ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>808続き
声にならない悲鳴を上げて、ヒカルがアキラの肩に倒れかかってきた。アキラの顔の真横に
ヒカルの白い喉があった。
喉を指先でくすぐりながら、もう片方の手で胸を嬲る。肩に軽く歯を立てて、ヒカルの反応を
伺った。
ヒクヒクと小刻みに震えるヒカルの仰け反らせた喉が、何ともいえず美味しそうに見えた。
舌でペロリと舐めると、「アァ、イヤぁ!」と小さく叫んだ。
「や………!」
身体をくねらせながら、アキラの執拗な愛撫から何とか腕の中から逃れようとするヒカルの
小さな身体を押さえ、腰をぐいぐいと押しつけた。
ヒカルは「キュウン」と子犬のような声を漏らし、ブルブルと震え始めた。
「ダメ!ダメだよ!」
アキラは慌てて、ヒカルの前をキュッと押さえた。
「ァ……」
ヒカルが絶望を露わにして、アキラを切なげに見つめた。
「まだ…ダメだよ…」
一緒にいこうね…………耳たぶを軽く噛んだ。
「う……ぅ…と…やの…いじわる…」
ヒカルはすすり泣き始めた。
意地悪……………なんて心地よい響きだ。ヒカルが言うと本当に可愛くて可愛くて、もっと
意地悪をしたくなってしまう。
シクシクと泣くヒカルの身体をギュッと強く抱きしめ、腰を下から突き上げた。
「ひぃん!」
ヒカルの足がジタバタと宙を蹴る。その足を太腿の下からすくい上げるように持ち上げる。
そうすると、身体が自然とアキラに預けられ、ますます深く繋がった。
「イヤ…いやぁ…」
泣き声が部屋中に響き渡る。アキラがヒカルの身体を少し持ち上げて落とすと、その声は
より大きくなった。
彼が身体を震わせて泣くたびに、自分を心地よく締め付ける。
やっぱり、ボクって意地悪なんだな―――――――ヒカルが泣いているのを見て、可愛いと
思うなんて…もっと虐めたいと思うなんて…ゾクゾクとした快感が全身を駆けめぐる。
「も…やだ…やだぁ…!」
激しく首を振りながら、ヒカルが泣き叫ぶ。それが合図になった。アキラは大きくヒカルを
持ち上げ急に落とした。同時に下から突き上げる。
「ァアアァ―」
ヒカルが高い悲鳴を上げた。それともに勢いよく白い液体が飛び散った。
こんな昼間っから、交際タン
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚∀゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
キターーーーーッ
・・・夕べは、ヒカルタンの愛くるしい足の間に顔を
はさんで寝ました。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>824
すげえ…天然でアイドルポーズ(;´Д`)
ヒカルたんヤバイのコピペが脳内を駆け巡った。
交際タンキタァ━━━━━━━━━;´Д`━━━━━━━━━ン !!!!
若゛の極楽ぶりが憎々しい、だが憎みきれん!
ヒカルたん、もっともっと罵倒するんだ。
ヒカルたんが思いつく限りの悪口雑言を!もっともっともっと!
>828続き
その後も、アキラはぐったりとしたヒカルを抱いた。
「もうやめて…ゆるして…」
懇願されても、それはアキラの欲望を煽るだけで、何の助けにもならなかった。ヒカルには
それがわからないのかずぅっと「ゆるして…」と泣き続けた。
目が覚めるともう昼近かった。腕の中のヒカルはまだ眠っている。ぐったりとして、顔色が
悪いので心配になったが、寝息は安らかでホッとした。寒いのかアキラの胸に顔をすり寄せて、
少しでも温もりを求めようとする。
本当になんて可愛いんだろう。コレでヒカルは自分の恋人だ。アキラは飽きずに、ヒカルを
見つめた。
やがてヒカルが夢の世界から現実へと戻ってきた。瞼を開けるとすぐにアキラと視線が
ぶつかった。ヒカルは状況が理解できていないのか、ポカンと口を開けている。
「おはよう…」
アキラが額にキスをして微笑むと、ヒカルは顔を真っ赤にして、背中を向けてしまった。
「お腹空いただろ?食事にしようか?」
ヒカルは背中を向けたままコクンと小さく頷いた。
二人で遅すぎる朝食を食べる。
『何か、新婚みたいだな…』
にやけながら、コーヒーを口に運んで、ヒカルの方をそれとなく見遣った。
ヒカルはきつね色に焼けたトーストを囓っていた。俯いたまま一言もしゃべらず、ひたすら
パンを囓り続ける。彼はアキラの方を決して見ようとしなかった。
怒っているのかと思ったが、そうではないらしい。俯き加減の表情は確認しにくいが、耳が
真っ赤に染まっていた。照れているのだ。
突然、ヒカルへの愛しさがあふれ出し、自分でもどうしようも無くなった。
トーストを持つヒカルの手を掴み、自分の方へと引き倒した。ヒカルは、驚いて声も出ない。
キョトンとしているヒカルの上にのし掛かり、シャツの下に手を這わせた。
「!!や、やだ!!やめてよ!」
ヒカルがアキラを押しのけようと腕を突っぱねた。その手を捕まえ、両手をバンザイのように
磔にする。
昨日、あんなにしたのに、まだ足りない。もっともっとヒカルが欲しい。アキラはわめく
ヒカルの唇をキスで塞いだ。暴れていたヒカルの身体から力が抜けた。
シャツを脱がそうと押さえていた手を離す。と、その瞬間、ヒカルは思い切りアキラを突き飛ばした。
「バカ!ヘンタイ!スケベ!ピーマン!」
泣きながら、アキラを罵倒する。
……………バカ…ヘンタイ…スケベ…ここまではわかる。だが、最後の“ピーマン”は
いったいどういう意味だろうか………ヒカルに訊ねたい気がしたが、下手に刺激すると
余計にまずいことになりそうなのでとりあえず黙っていた。
「オマエなんか…オマエなんかキライだ………バカヤロォ…」
ヒカルが泣きじゃくりながらアキラを詰った。
「もう…オレ…帰る…!」
アキラが止める間もなかった。仕方がないので、さっさと出て行こうとするヒカルの後ろを
オロオロと付いていく。
ヒカルは玄関で靴を履いて、もう一度アキラを睨んだ。そして
「バカ!ヘンタイ!スケベ!カボチャ!オマエなんかキライだ―――――――――!」
と、叫んで走り去ってしまった。走り方がぎこちないのは昨晩の影響だろう。
ヒカルは今度こそ本当に帰ってしまった。
「バカ…ヘンタイ…スケベ…最後カボチャになっていたな………」
アキラは走り去る華奢な後ろ姿が見えなくなっても、まだ、玄関に佇んでいた。
続き、 キテタ━━━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━━━!!!!!
ええっ?! ヒカルたん、何着て帰ったんだ?(;´Д`)ハァハァ
って、若先生の大きい服着て帰ったんだよな(;´Д`)ハァハァ
照れて赤くなったまま、トースト齧るヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ぎこちない走り方のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
「バカ!ヘンタイ!スケベ!ピーマン!」
何とかアキラから逃げることに成功した。腹立たしくて、悲しくて、何か一言言ってやらなければ
気が済まない。そして、出てきた悪口がコレだ………。
最後の“ピーマン”に意味など無い。ただ、他に思いつかなかっただけだ。
―――――塔矢はヒドイ……!オレの気持ち全然考えてくれない!
アキラが自分を好きだと言ったから、その気持ちに答えようと思っていたのに………。
一生懸命がんばったのに……。
突っ込むアキラはいいかもしれないが、それを受け入れるヒカルの方は大変なのだ。お尻は
痛いし、身体中軋んで怠いし、お腹の調子もよくないし…………。それなのに………。
ヒカルは別にロマンチックな展開を期待していたわけではない。自分だって、どちらかといえば
花より団子の色気のないヤツだ。だけど、もう少し労って欲しかった。ヒカルの身体のことを
考えて欲しかったのだ。
情けなくて涙が出てきた。
「オマエなんかキライだ………バカヤロォ…」
もうアキラの「好き」なんて信用しない。アイツは本当は、自分のことなど好きでも何でもないのだ。
昨日から連続でカルチャーショックを受けて、ヒカルは疲れ切っていた。もうイヤだ。
帰りたい。イヤ、帰る。今度こそ何が何でも帰る。そう決めた。
憤然としているヒカルの後ろをアキラが付いてくる。昨日と違って今日は止めもしない。
それがまた腹立たしいのだ。アキラが何を言っても帰るつもりだったけど………なんか悔しい。
帰る前にもう一度文句を言ってやる。
「バカ!ヘンタイ!スケベ!カボチャ!オマエなんかキライだ―――――――――!」
あれ?オレさっきも“カボチャ”って言ったっけ?まあ、いいや………とにかくもう
アキラの顔なんか見たくもない。碁会所にももう行かない。もう絶交だ。
ヒカルは走って塔矢邸を後にした。悔しくて悔しくて涙が止まらなかった。
ヒカルたんソフトだなあ!
ダイキライなんて………俺召還の呪文だよ(*´Д`)ハワーン
ヒカルたんに「ピーマソ!カボチャ!」と罵られたい…(*´Д`)
ヒカルたんはピーマンとかぼちゃがキライなのかな?
きっとニンジンもキライなんだろうな。
まだまだ子供味覚なヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
交際たん連投━━━ハァ(;゚д゚≡(´Д`≡´Д`)≡゚д゚;)ハァハァ ━━━!!!!!!!!!!
ヒカルたんイイぞ!!! カワイイ! カワイイ!! カワイイ!!! (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァタマラン!
余談だが「頭がピーマン」(中身ナシ)って大昔流行らなかったか?
アイネ・クライネ・ナハトムジークのメロディで
♪バーカアーホドジマヌケー
オータンーコナスカボチャー
ってあったの思い出したよ(;´Д`)ハァハァ
捨て台詞が小学生並みのヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
あーチンコ突っ込みてーなーちくしょー
アタマひやして、色々考えたんだけど。やっぱオレのしたことってすごい迷惑っつーか考えなしだったなーと。
反省した。
最初に小説うpした時の精神状態がかなりまともじゃなかったし。あとは調子にのって走ってしまったのだな・・・。
ハァハァところに、つまらん書き込みしてすまんけど。あたたかく迎えてくれたスレのヒトに感謝してひとことあやまっとこーと。
特にイヤがってるのに読まされてしまったヒト申し訳ない。
ヒカルたん・・・・いじめてごめんよ。(とゆーかオレが鬼畜でごめんよ)
>834続き
翌日もその次の日もヒカルは碁会所に現れなかった。怒っているのかな……マズイなあ…。
それでもアキラはまだ、楽観していた。ヒカルに好かれているという自信があったのだ。
だが、ヒカルに貸した服が綺麗にプレスされて、宅配便で送り返されてきたとき、流石に
ヤバイと感じた。こんなモノわざわざ送ってくる必要はない。碁会所で会って渡せばすむことだ。
「コレは進藤からの絶縁状………かな…?」
相当、怒っている。早いうちに手を打たないと、取り返しがつかない。
ケーキを手みやげにヒカルの家を訪ねた。ヒカルはまだ帰っていないと、申し訳なさそうに
彼の母親が告げた。
出直そうかと思ったが、ヒカルの母が彼の部屋にあげてくれた。
「ごめんなさいね。もう少ししたら戻ると思うから…」
案内されたヒカルの部屋は、彼らしい賑やかな部屋だった。漫画と詰め碁集が並んで本棚に
立てられているのが微笑ましい。
「このベッドで進藤が寝ているのか………」
モヤモヤといけない気分になってくる。手を伸ばして、シーツをゆっくり撫でていると、
ドアの向こうから階段を駆け上がる軽快な足音が聞こえてきた。
「ねえ!お母さぁん、お客さんって誰ぇ?」
足音に混じってヒカルが母親に尋ねる声が聞こえた。
ああ…進藤!なんて可愛い声なんだ。 アキラはドアが開くのを今か今かと待ち焦がれていた。
>839
もう少ししたら、このスレも終わるから、山猫で書いたらどうだ?
好きだ待ってるってラブコール送っている人もいるんだし。
オレもひかれそうなヤツは山猫で書いているしな。
うおーん、交際たんありがとう!
>「ねえ!お母さぁん、お客さんって誰ぇ?」
ああ!ヒカルたんの声が聞こえるよ!(;´Д`)ハァハァ
そんな声聞いたら、憤死してしまいそうだよ!(;´Д`)ハァハァ
若゛は全然懲りてねえな(w
自室で危険に晒されるヒカルたんの菊門…美津子がいるのに(;´Д`)
駄目だ!ヒカルたん!部屋に来ちゃ駄目だーーーーー!
嘘 は、早く来ておくれ!(;´Д`)ハァハァ
>>840続き
「なんでオマエがここにいるんだよぉ!」
ドアを開けての開口一番のこの言葉に、母親の方がビックリしていた。お茶とケーキをのせた
お盆を持って、ヒカルの後ろを付いてきていたのである。
「まあ!なんて口の聞き方をするの!」
母は、ヒカルを厳しくたしなめた。
「だって………」
だって、コイツは悪いヤツなんだ。お母さんだってコイツがオレにしたことを知ったら、
絶対そんなこと言わないはずだ。
ヒカルはムッツリと黙り込んだ。
「ごめんなさいね……」
と、謝る母を見てヒカルはますますムッとなった。
「いえ、気にしていませんから…」
と、アキラはにっこり微笑む…………なんて外面のいいヤツだ。あんなに悪いヤツなのに、コレじゃ
オレの方が悪者じゃないか。おまけに、何二人で楽しそうに、世間話してるんだよ。
すっかり、すねてしまったヒカルを見て母が溜息を吐いた。
「いつまでも子供なんだから…塔矢君を見習って欲しいわ…」
母は、アキラに「それじゃ、ゆっくりしていってね」と挨拶して出て行った。
二人きりにされると急に心細くなってしまった。アキラはニコニコとヒカルを見ている。
何がそんなに嬉しいのだろうか?また、この前みたいにヤルつもりだろうか………。今日は
下に母もいるし………困る………ハッ!困るって何だ!?……ヘンだ…自分は怒っている
はずなのに………アキラが来てくれてちょっと…うれしいかも………
「進藤…食べないの?好きだろ?」
アキラが床に置かれたお盆を目で示した。その上には、ミルクティーとケーキが乗っている。
ヒカルが好きだと言っていたイチゴのショートケーキとモンブランだ。
「コレ……オマエが持ってきたの?」
アキラが頷く。そう言えば、さっきお母さんが「お持たせですけど、どうぞ」とか言っていた。
「この前、進藤それが好きだって言ってたから……」
アキラは本当に嬉しそうに笑っている。ヒカルはなんだか自分がとても悪いことをして
いるような気持ちになった。
――――――オマエの持って来たモンなんか喰わネエよ!
とか言ったら、自分の方が顰蹙を買いそうだ。おかしい。被害者は自分の方なのに………。
ヒカルは、無言でフォークでケーキを突き刺した。クリームをすくい上げ、口に運ぶ。
「………おいしい…」
「そう、よかった…」
アキラがあんまりニコニコ笑っているので、居心地が悪い。
「オレ…怒っているんだからな…」
「ゴメン……」
「オレが怒っている理由わかって謝ってるのか?」
「申し訳ないけど、全然見当も付かない……だから、どこがいけなかったのか教えて欲しい…」
冗談ではないらしい。アキラにはヒカルが怒っている理由が本当にわかっていないのだ。
ヒカルは、怒るより呆れた。しょうがないので教えてやることにした。
「ウソつきだからだ!」
スケベなところ、ヘンタイなところ、他にもいろいろあるが、コレが一番腹立たしいのだ。
「ウソ?何もしないって言ったのに、ヤッちゃたこと?それはボクも悪いと思っているんだ………
でも、進藤があんまり可愛かったから……ガマンできなくて……だって、湯上がりの進藤ってば、
スゴク色っぽくて…………」
恥ずかしいことを平気な顔で言うアキラにヒカルの方が赤面した。
「ち、ちがう!オレのこと好きだってこと!」
「え?」
アキラが急に真顔になった。あまりに真剣なその顔つきにヒカルは怯んだ。
「ボクがキミを好きってことのどこがウソ?」
「…………だって…ヘンだもん……」
悪いことをして叱られる子供みたいにヒカルはボソボソと言った。
「ヘンって何が……?」
アキラの追及は厳しい。いつの間にか立場が逆転していることに、ヒカルは気が付いていたが、
どうしようも出来なかった。
「告白よりエッチが先なんておかしいよ!あかりもそう言ってた!ホントに好きなら
そんなことしないって!」
あまりにアキラがしつこく聞くので、ついに、こんな事を大声で叫んでしまった。
言った後で「あっ」と口を押さえる。お母さんに聞こえたら、どうするんだ!だが、アキラは
別のことに引っかかったらしい。
「…………………………………キミ…他の人にボク達のこと言ったの?」
と、呆れたように言った。
「…………………………………キミ…他の人にボク達のこと言ったの?」
アキラが訊ねると、ヒカルはムッとした顔をした。
「違うよ!ちゃんと友達から相談受けたって言ったもん!」
「……………………………………………」
無言になってしまった。
「友達に相談されて」とか「知人の話なんだけど」の枕詞で始まる相談事は、大抵
本人である場合が多い。『あかり』さんとやらは確かヒカルの幼なじみの女の子だ。
彼女はそれをどう受け取ったのかはわからない。額面通りに受け取ったか……いや、
あの言葉はヒカルのことだと勘を働かせて牽制をかけてきたのでは無いだろうか?
だいたいヒカルみたいな世間知らずに恋愛相談を持ちかけるヤツがいるだろうか?周りを
見渡せば、他に適任者はいくらでもいる。
――――――進藤に恋愛相談するより、家の金魚に話しを聞いてもらう方がよっぽど気持ちが
落ち着くというものだ。
まあ、ともかく、コレでヒカルは名実ともに自分のモノになったわけだ。
「あかりはそれはフツウじゃないって言ってた!」
ヒカルは必死にアキラに訴えている。ムキになるヒカルは可愛すぎる。ついついからかいたく
なるではないか。
「フツウじゃないよ。それがどうかした?」
「………え?」
ヒカルはビックリして目を丸くしている。ただでさえ大きな目が更に三割り増しだ。
「男のキミを好きになった時点でボクはフツウの範疇から逸脱しているよ…だから何?」
「………え…えぇっと………」
「フツウじゃないボクがフツウじゃないことしたからって、それが何?」
「……………………」
今日は、ここまで。一日中占領して、スマンかった。
大量うpキタ━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
開き直りの若゛にメチャ笑ったぞ!
二人のちぐはぐなやり取りが目に浮かぶようだ〜
ヒカルたん可愛いすぎー
交際たん、おつかれ!また続き楽しみに待ってるyo
「でさぁ、オレ…じゃない、そいつ電車の中で制服着たままHしたんだぜ?
もうメチャクチャ恥ずかしくてさ、やめろっつってんのにやめねェし…って
そいつから聞いたんだけど。あかりどう思う?」
とか言ってヒカルたんに相談されてぇー!!
ヒ、ヒカルたん…!!! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
殺人的な可愛らしさだハァハァ(;´Д`) オレ心停止しそうだよ
キテタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
大量うp、怒涛の展開 キタ━(゚∀゚)━!!! なんだ、なんだ。どしたんだ。
まったく若゛のヤロー、やりたい放題だな。うらやますぃ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
そ、そうじゃなくて、おまいなんか、ピーマンのカボチャ野郎で十分だ。
うぉぉ、ヒカルたんの寝起きの顔が見てぇよぅ(;´Д`)ハァハァ
まさか、若゛、ヒカルたんの本拠地でやらかしたりするんでしょうか…わくわく(;´Д`)ハァハァ
交際タン、乙華麗! ヒカルたんの次に交際タンにも(;´Д`)ハァハァ
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんズレズレだ!!
ハァハァ可愛過ぎる…思いつかねえよ、相談て。
交際たん大量うp乙カレ〜!!
ヒカルたんの愛くるしさにズキュ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━ン!!!!!!と
胸と下半身゚を射ぬかれまくり(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
>839
オレはチャウダーたんなりの愛情を感じてたよ。
愛の形は人それぞれだからな!
気が向いたら山猫に続きうpしてくれよな。
さぁ狙い目だな ヒカルたんの可憐な菊門に朝までダイーヴ!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>857
ヒカルたん人形がずいぶん普及してきたようだな。
最近は菊門の性能もよくなってるし。
甘いヒカルたんの夢が見られたか?
魔境、もう40スレ超えたんだな。
ここの空気が好きだが、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ@若葉マークも新人職人さんも
気軽にレスできる場所が(・∀・)イイ!!
お約束にサラリとなんか加えることがあったら、いってくれ。避難所でもいいよ。
>900、スレ勃て頼む。無理な時は勇者よ出よ。
今夜はぁゃιぃんで早めにテンプレ出しておく。
新スレ>1よ、文頭でおまいの愛をヒカルたんに伝えるんだ。がんがれ!
でも、困ったらこのままコピペして新スレを立ててもオケーだyo。
●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part41○
きょうも碁を打ってるヒカルたんを、どこかで(;´Д`)ハァハァ見つめてる。
オレ達の天使「ヒカルの碁」のヒカルたんに、24時間、問答無用で(;´Д`)ハァハァする
スレッド。おまえらここで、心置きなくヒカルたんに弄ばれよう。
過去ログ、関連サイト、お約束は
>>2-10辺り参照。
前スレ【Part40】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/campus/1051623050/l50
オヤクソク〜 〃ヾ▼ ノ
⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァすると(・∀・)イイ!!みたい☆
>>858 おうよ!可憐なセクシィ ヒカルたんだぜ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
夜明けちまったな あ、甘い蜜を(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
---って…ヒカルたん 人形 かよ!!!
てんぷらタン、毎度ありがとサンです!ついでに(w ハァハァ(;´Д`)しとくハァハァハァハァ
ヒカルたんが幸せで、メイツもヒカルたんハァハァ(;´Д`) 長い道のり…。
|||
⊂ '⌒つ
( ▼〃ヾ モウチョット・・・
(;゚Д゚)つ
ヽ,)
゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
|||
⊂ '⌒つ
l▼〃ヾ ソコニタッ……イテッ!
ドサッ ⊂(;`Д´)つ
゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
▼〃ヾ ……
⊂"⌒つ゚Д゚)つ
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
ジタバタ
∩ ▼〃ヾ ナニミテンダヨゴルァ!
⊂"⌒つ`Д´)つ
゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
ごめん…ヒカルたんつい見とれちゃったよ…可愛いなあ(;´Д`)ハァハァ
上から覆いかぶさって腰動かしていいかな?(;´Д`)ハァハァ
でもどうしよう。ageてもいいのかな。オロオロ。
|||
⊂ '⌒つ
( ▼〃ヾ コンドコソ ソコニタッチ!!!
(;゚Д゚)つ
ヽ,) -☆
゙゙゙゙゙゙゙゙"゙゙"゙゙゙゙
ああっ、リトライしていたのか…!!ageなくて良かった。邪魔してごめんよヒカルたん。
底タッチキレイに決まったね。皆にも見て貰いたいが…このままで大丈夫なのかな
見てきたよ!なんかすげーな、底にタッチ。
レスがついてれば落ちる事は無いから大丈夫、と聞いたが
フアァァァ
▼〃ヾヽ____ スッゲーツカレチャッタヨ
/(*´o`) ./\
/| ̄∪∪ ̄|\/
|_55__ |/
▼〃ヾヽ____ ネチャオウカナァ・・・
/(*゚−゚) ./\
/| ̄〇〇 ̄|\/
|_55__ |/
______))) ジャアナ…
/▼〃ヾ/)./\
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
|_55__ |/
パタン
____ミ
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄|. |
| 55__ |/
872 :
桑原 仁:03/05/20 19:22 ID:3I0pubrn
ageなくていいんじゃ。sageで書き込みがあればdat落ちしないんじゃ。
873 :
桑原 仁:03/05/20 19:26 ID:3I0pubrn
正確には、dat落ちの法則があるらしいのじゃが、前回ageてからの日にちと、
sage書き込みの頻度からみて、ヤマネコが終わるまで底に沈んでいても、大丈夫。
>871
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァこの口調のヒカルたんスキだ〜〜(;´Д`)ハァハァ
ちょっと生意気な感じがたまらん!!(;゚∀゚)=3ハァハァ
オレも見てきたよヒカルたん!底にタッチだ!
記念にハァハァしていくよ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
てんぷらたん乙!てんぷらたんにもハァハァしとくよ(;´Д`)ハァハァ
>848
立て板に水………予め用意をしていたかのように流暢に切り返されて、ヒカルは言葉に
詰まった。こうなってしまうとヒカルにはちょっと反撃できない。
考えてみれば小学生の時から、アキラの口は達者だった。「辛酸」とか「苦渋」とか
フツウの小学生の口からはまずでない。その後もなにやら難しい言葉を一気にしゃべっていた。
その時何を言っていたのか、今でも全然思い出せない。
『コイツ、劇とかで台本全部覚えてから、練習に出たりしてたんだろーな………』
学芸会で木の役とか通行人しかできなかったヒカルとは大違いだ――と、そんなこと考えている
場合じゃなかった。
『えーっと、えーっと…………そーだ!』
そんなのただの屁理屈じゃんか―――――――と、反論しようとしたヒカルの肩をアキラが
ガッと掴んだ。面食らっているヒカルの間近に顔が近づいてくる。
『え?えぇ?』
真剣な眼差しで、アキラはヒカルに問いかけた。
「………で、キミの返事は?」
「え?返事って?」
「ボクはキミに好きだと言ったよ?でも、キミの返事はまだもらってない………」
掴まれた両肩が痛い。アキラの目はヒカルが目を逸らすことを赦してはくれなかった。
「えっと…………」
ヒカルは考え込んでしまった。
アキラはヒカルをじっと見つめ続ける。ドキドキして息が詰まる。そんなに見ないで欲しい。
居心地悪いことこの上ない。
「………もし、好きだって言ったらどうする?」
「そりゃあ、メチャクチャ嬉しいよ。浅草サンバカーニバルで踊り狂いたいくらい……!」
「………………………………」
冗談なのだろうが、冗談を冗談として容易に受け取れないのが、塔矢アキラだ。面白いかも
しれないけれど……髪を振り乱してサンバを踊るアキラは見たくない………。
「じゃ、じゃあキライって言ったら?」
「言わせない!」
間髪入れずに答えが返ってくる。
「………いや…例えばだから………」
「“好き”って言うまで、ねばる!」
「………………………………」
コイツはバカだ…………と、ヒカルは思った。頭はいいけど賢くない。それでは、選択肢は
他に無いってことではないか。最初からそれ以外用意していないくせに……………ホントに
どうして、それで罷り通ると思うんだよ!?
「それじゃあ、わざわざオレに訊く意味ネエじゃん………」
「ある!進藤の口から“好き”って言ってもらいたい!」
「……………………図々しい…」
ファーストキスも初Hも強引に奪っておいて、その上“好き”と言わせようなんて……
そんなことを臆面もなくよく言えるものだ。
「進藤………」
アキラが情けない声で自分の名を呼んだ。こんなアキラを見るのは初めてかも…………。
だけど、こんなバカヤローを可愛いと思う自分は、それに輪をかけたバカだと思う。
「進藤…………」
「オマエなんかキライだよ!」
ヒカルはべーっと舌を出した。
>878
抜けてる。
下から5行目
アキラが情けない声で自分の名を呼んだ。こんなアキラを見るのは初めてかも…………。
だけど、こんなバカヤローを可愛いと思う自分は、それに輪をかけたバカだと思う。
↓
アキラが情けない声で自分の名を呼んだ。こんなアキラを見るのは初めてかも…………。
あまりにもつれないヒカルの態度に狼狽えている。
本当にバカなヤツだ。だけど、こんなバカヤローを可愛いと思う自分は、それに輪をかけたバカだと思う。
変更してください。
オマエナンカキライダ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
くそっくそっ、なんで若゛ばっかこんないい思いを!
ヒカルたんの口から「ファーストキス」とか「初H」とかいう言葉が発せられるのを
想像するだけでものくっそモエるんですが(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!!!
へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ ) へ )
> > > > > > >
読むぜー!
─┼─ /\ ───┐ /^ ゝ/^ ゝ
─┼─ ノ\ \──┐ ─-┐ | / ./ // /
.| ヽ/ |/ アアァァ (゚∀゚) ァァアア . |/ .. |/ // //
| / 丿 丿 .. / ο ο
オレも、若先生並の頭はいいけど賢くないバカになって、ヒカルたんに迫りたい!!
目の前でヒカルたんに べーっ て、されたいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいい(;´Д`)ハァハァ
ヨンダ━━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!!!
オレもヒカルたんに「図々しい」って言われるような事してぇぇぇえ!!!
ハァ━━━━━ン ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
つか、シンプルに核心ついとる「図々しい」にワロタ。
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
なんだよなんだよ、ヒカルたん、こんなんされてもやっぱ若゛が可愛いのかよヽ(`Д´)ノ
俺もヒカルたんから「オマエなんかキライだよ!」 ってベロ出されたい。
そしたらそのベロ思いっくそ吸っちゃうんだ(*´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、ソコタッチやったね!
>865ヒカルたんには上から乗っかるしかないな(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ カケツケ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!
…ソコタチー!!! ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ いつも暑苦しくてスマソ!
?
ヒカルタン。俺のヒカルタン。
♪
♪
♪ ▼〃ヾ
(*゚ワ゚)⊃ ダレカヨウダカァー?
ヽ⊂ 丿
⊂ _ /
し
パタン
____ミ
/ / /| オレ ヨンダカッテイイタカッタンダ・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄|. |
| 55__ |/
俺が用だよヒカルタン!
用ってのはさ、ちょっとでいいから菊門を貸して欲しいんだ。
あとで返すからさ。
| ヾ▼
|▽゚) ._、 キクノモンドコロ・・・コレカ?
|ノつ(*)゚゚*
|  ̄
|
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたん、その紋所は大切な物だろ?
途中で送ってしまった…ゴメソ。
その紋所は大事に仕舞っといてな。
それよりヒカルたん、オレと一緒に晩御飯でも食いに行こうよ。
ヒカルたんは何を食べたいかな?
何でも奢ってあげるよ!! (;´Д`)ハァハァ
895 :
(*):03/05/21 18:47 ID:eWsVmj9l
ヒカルタンの菊の門所ゲット!!!!!!!
これから俺のコテとして使いたいと思います。
皆、俺の前にひれ伏せ。
ハァ……なんかべらぼうに疲れたよ…ヒカルたんの股座に腰うずめて
ヒカルたんのうなじ舐め舐めしながら安らぎたいよ………ふーーー。
>895
いいから差し出せ。俺を癒せ。
898 :
(*):03/05/21 18:59 ID:eWsVmj9l
あうあう、
897が俺のケツに朕ポをつっこもうとしています。
タスケテ…………
ここはヒカルたんハアハアのはずだが時々興奮した住人同士でおっ始める事もあるので
困ったものです。
それ以前に 本 物 かどうか疑わないのか。おめでてーな
あいにく本物の菊門は現在ヒカルたん自身の指でオナーニ中(;´Д`)ハァハァ
最初は怖がってたみたいだけど、もうすぐ全部の指が入りそうだね(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
もし足りなかったらいつでも準備オケーイだよ(;´Д`)ハァハァ
901 :
(*) :03/05/21 19:37 ID:eWsVmj9l
ヒカルタンがくれたんだから、本物に決まってるだろう、失礼な香具師だな!
ヒカルたんはなにせ高級娼婦なので、
数知れない菊門ハンターなメイツ対策用にダミー菊門をいくつか用意しているという噂を聞いたが?
おまいひっかかったんだな。アヒャ(゚∀゚)
900逝ったようなんで、新スレ立ててくる。
>>895 ひれ伏したら何かいいことあるのか?
あるんだったら、してもいい。
ヒカルタンだったら、無条件で額が土まみれになるくらいするんだけど・・・
とりあえず、特典を教えろ!
904 :
900:03/05/21 19:55 ID:z0sMuZ21
| ヾ▼
|Д゚) ._、 ダーレガカスッテイッタ? ミセタダケダロー!!!
|ノつ(*)゚゚*
|  ̄
|
~~~~~~~~~~~~~~
906 :
(*):03/05/22 15:03 ID:1aLp3cMw
>905
わかりました。おとなしく返すので、結婚して下さい。
>> Part38 992-996
唾を飲み込んで、ヒカルはその検非違使の前から身を引こうとした。
「怪我を看てやろうというのに、何故逃げる」
検非違使はもう片方の手に持っていた松明を投げ捨て、ヒカルの腕を引っ張っ
て、それを押しとどめた。
流れの中に落ちて、松やにの焦げる匂いとともに、ジュッという音を立てて
松明が消える。
怪我を看るのに、松明の火もなしでどうしようと言うんだと、ヒカルの方が
聞きたかった。
検非違使の手が自分の背筋を撫で回している。
いまだに自分のおかれた状況が信じられすにいた。
助けを求めて、橋のたもとの方を見る。すると、あとの三人の検非違使も
いつのまにか、ヒカル達の近くに来ていて、立ったままこの状況を
見下ろしていた。
彼らが手にした松明の火が、彼らの情欲をたたえた瞳の色を、残酷に
闇の中に照らし出していた。
――すべては無言のまま行われた。
逃げ出そうと立ち上がったヒカルを、松明を放りだした検非違使達が
とりひしぐ。
背に馬乗りになった男が、その単衣に手をかけ、肩を剥き出しにする。
ヒカルの抗うその手は、いつの間にか、罪人を縛る綱によって後ろに
戒められ、仰向けに転がされたその体の上を四人の男の手が這い回っていた
せせらぎと、立ち枯れた野の草が川風に揺れる音だけ耳障りに響く河原で、
ヒカルは四人の検非違使に犯された。
いや、犯されたというのは正しくないのかもしれない。なぜなら良くも
悪くも、それなりに上品な育ちをしている彼らは先の夜盗のように、
いきなりヒカルの中に進入する度胸などはなかったのだ。
男達はただ、自らの下肢を熱くする情火にしたがって、少年の体に手を
這わせ、若々しい汁気に満ちたその肌の味を堪能することに固着した。
検非違使達と夜盗の斬り合いの喧騒に、一時声を潜めていた虫達が、
草むらで再び楽の音を奏で始める。
年若い検非違使が複数の同じ検非違使に力づくで嬲られる姿はどこか
宴の光景にも似て淫猥に闇に浮かび上がった。
一人が、指をヒカルの菊襞の中心へと移す。
そして、あっさりと中に進入し、クネクネと内側を探るように指を蠢かす。
誘われたように、もう一人が腕をヒカルの股の間に侵入させ、同じように
ヒカルの温かい中側で、指を使った。
その動きに、ヒカルの腰が思わずうねった。
内をふたりの指で同時に蹂躙され、外はもうふたりの検非違使に、乳首と
弱い脇腹を中心にしてしつこく撫で回され、ヒカルは、意識がどこかに
飛んでいってしまいそうな程に感じていた。
声が上がらなかったのは、ヒカルがそれを我慢できたからではない。強い
愉悦に喉が震えて、声が声にならなかっからだ。
最後の一本の松明がうち捨てられる。
それは他のもののように川面に落ちず、僅かに離れた砂利の上に転がって
炎を保ち続けた。ヒカルの心のどこかで、信頼していた仕事仲間に裏切られ
陵辱されるこの状況を、悲しみ慟哭する声がする。だが同時に、そんなことは
この体中をめぐる愉悦の前には、些細なことのようにも思えてきてしまう。
男達の呼吸がいよいよ浅く早くなり、皆、おもいおもいにヒカルの体を
楽しみながら、別の手では自分の一物を取りだして擦り立てていた。
ひとりが、腹の底から湧き出たような唸り声とともに、ヒカルの体の上に
白い泥液を放った。
申しあわせたかのように他の者達も、次々とヒカルの肌の上に、燃える
淫情の炎が自らの体から搾り出したものを吐きだし、まき散らした。
中を散々に嬲りつくした二人の男の指がゆっくりと引き抜かれる。
その感触自体が、まだ達することが出来ずに体の熱を持て余すヒカルに、
しびれるような刺激を与えた。
男のひとりがいよいよ意を決したように、自らの一物をヒカルの挟道の
とば口へと添えた時である。
検非違使達の耳を、橋を渡り来る複数の馬の足音が打った。
続いて、新たな松明の火が川面を照らし、誰かが橋の上から覗き込む
気配がする。
「そこにいるのは誰だ!?」
誰何の声。この声をヒカルはよく知っている。
「そこで何をしている!?」
再度、橋の上から問いただす声に答えようとしたヒカルの口を、検非違使達が
慌てたように押さえようとした。その手を首をよじるようにして振りほどくと、
ヒカルはその声の主の名を叫ぶ。
「加賀!」
「近衛!?」
闇の中、すぐに応えは返ってきた。ヒカルは安堵に涙が出そうだった。
騎馬のまま橋を渡りきり、河原の土手をこちらに駆け降りてくる二人の
検非違使の姿が見える。
ヒカルを押さえ込んでいた検非違使達がこの状況をどう取り繕うかと
逡巡する間もなく、彼らは橋のたもと近くのその場所に滑りおりた。
「何してんだよ、てめぇら……」
馬上の加賀諸純の目が鋭く細められた。
差し出された松明の灯に照らし出された四人の検非違使達の着物はどれも
乱れてだらしなく、ある者などは前をはだけたまま、その今は驚きに萎えて
しまった一物を川風にさらしている。
そしてどの者たちも一様に、夢からさめたような顔をして、茫然と加賀を
見ていた。
その男達の足元にヒカルは手首を背中に縛られたまま倒れ伏し、その姿は腰を
申し訳程度に小袖が纏うばかりだ。
加賀の後に付き従ってきたもう一人の検非違使が馬から下りて、ヒカルに
近づいてきた。
ヒカルにはそれが三谷だとすぐにわかった。
│
│ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '| _____
│ | | |゚ バー ゚|
│ | | |。 ヤマネコ 。|
│ |,o |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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│______,|______,|_ ____ モウスグツユダナァ…
 ̄ \ サテ カイテンスルカ…
_________________l ̄ ̄ ̄''l 〃ヾ▼
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l (゚ー゚*)
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ,OO_ |
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l|__|,l
"""''' """'''~"""'''""'''"""'''"し'`J'""'''"""'''
日 凸 ▽ ∇ U
≡≡≡≡≡≡≡ 〃ヾ▼ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
U ∩ [] % 曰 (゚▽゚*) < オープンシタヨ!! ビールノンデク?
_________|つ∽)_ \_______
―――――――――――
━┳━ ━┳━
 ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ̄
バー・ヤマネコ、開店してたんだな。
マスター、よく冷えたやつ一杯飲んで行くよ。
マスターも一緒に、つまみたいものだなぁ。
| ヾ▼
|▽゚) ツマミハ ピーナッツダヨ!!
|ノつ∴
|
|
~~~~~~~~~~~~~~
帰ってきたら、ヒカルたんがツマミを用意してくれていた…。
嬉しいなぁ…。
いただきます、ヒカルたん。
でも本当は、ヒカルたん自身をホーバリたいよ(;´Д`)ハァハァ
>>907-909 三谷は四人の検非違使の間に割り入って、ヒカルの姿を確認すると、その姿に
僅かに眉をひそめただけで、太刀を抜き、ヒカルの手を後ろに戒めていた縄を
断ってから、黙ってその体に自分の狩衣を掛けてくれた。
「お前ら、自分達がやったこと分かってんだろうな」
橙色の火に照らされて、ヒカルを犯した四人の検非違使をねめつける加賀の
表情は、鬼もかくやというほどの憤怒の色に染められていた。
「いいか、今夜の所は全員家に返って頭冷やしてこい。この事についての
詮議は、明日落ち着いてからじっくりとしてやる。夜のうちに逃げよう
なんて思うなよ。俺が地の果てまで追いかけて、必ず連れ戻すからな」
怯えた表情の四人の検非違使達が、それぞれの方へ散って、暗闇の中に姿を消す。
それを見届けて加賀は、馬を降り河原に座り込むヒカルに歩み寄ると、かがんで
いきなりその狩衣の胸ぐらをつかんだ。
「おまえも、おもえだ」
その声には押し殺した怒りがあった。
「物欲しそうな顔して、ほっつき歩いてんじゃねぇよっ」
ヒカルは、その言葉の意味を受け取りかねて、見下ろす男の顔を大きな目で
見返した。
「そいつをどうにかするまで――しばらく、検非違使庁には出てくるな!」
言葉は、この夜の男達のどんな陵辱よりも、ヒカルの心を深くえぐった。
今夜の捕物に参加するかと近衛ヒカルに言ってしまった時、加賀もしまったと
思ったのだ。
本当はヒカルを松虫捕縛に参加させるつもりは、さらさらなかった。
なのに、久々の大仕事に気持ちが高揚していたのか、うっかり口をすべらせて
しまった。
ヒカルはこの数日、明らかに様子がおかしかった――否。
おかしかったのは奴のまわりだ。あいつが検非違使庁に顔を出すたび、庁内が
奇妙な空気に包まれるのにあいつは気付いていただろうか?
検非違使の中でも筒井のように色事に極端に鈍い奴や、三谷のようにそれなりに
近衛に近しい奴、あるいは淡泊なやつは別として、かなりの人間が気付いて
いたはずだ――あの滴るような近衛ヒカルの色気に。
加賀自身も、随分以前から「男のくせに、時折、小さな動作に妙な艶のある
やつだ」と言う風に、近衛ヒカルを認識はしていた。ついでに言うとその
理由も、噂に聞いて知ってはいた。
だがこの数日ほど、それを意識させられたことはなかった。
筒井の後ろから書き物を覗き込む近衛ヒカルの肩の線を眺めながら、今まで
自分が抱いた女達とどちらが抱き心地がいいだろうと比べている自分に
気付いて、あわてて頭を振ってその妄想を追い払った。
男色の気のない自分でもそうだ。他の奴等の目に、近衛ヒカルはいったい
どういう風に映っていることか。
だからこそ、うっかりこの捕物にヒカルを誘ってしまった後、加賀は思案に
思案を重ねていたのだ。
実際に、夜道を一人で歩かせられないと思った。男相手に何を考えてるんだと
思ったが、それほどに今の近衛ヒカルは、あぶなっかしく見えた。
まだ妻さえないのに、まるで一人娘をもった父親の気分だ。
大体が、検非違使の仕事はふたり一組で当たらせていたが、その相手の
人選にも頭を痛めた。
下手な相手と組ませて、その肝心の相棒役に暗闇で妙な気分になられては
元も子もない。
結局、検非違使庁内でもあの筒井以上に色事に疎く鈍そうな古瀬村を選んだ。
だから、その古瀬村がたった一人で松虫捕縛の現場に現れたとき、すぐに
近衛ヒカルの行方を問いただし、加賀は三谷を連れ、闇に包まれた右京の
はずれに探索に出たのだ。
その時は、まだあの年下の検非違使が、少しばかり血気にはやって、他の
松虫の部下でも追いかけていってしまったかと思う程度だった。
それが、右京を出てすぐ、桂川の支流近くで、生臭い血の匂いをかいだ時に
嫌な胸騒ぎに変わった。
渡りかけた橋の付近に漂う鉄のような血の匂いと、青臭い――精液の匂い。
加賀が橋の下を覗き込むと、弱くなった松明の光りと、そば近くに人の影が
あった。
後は、先の通りの展開だ。
近衛ヒカルに暴行を働いたやつらを許すつもりなどない。だが、彼らは加賀が
知るかぎり、検非違使庁内でも勤務態度はごく真面目で、いっそ目立たない
ほどの者達だった。
彼らをこの暴挙に踏みきらせたのはなんだったのか……加賀は知っていた。
前髪を泥に汚し、半裸の姿で助けを求めるようにこちらを見るヒカルの姿に
胸を突かれた。
だが。だからこそ、加賀は言わなければならなかったのだ。
「しばらく、検非違使庁には出てくるな!」
と。
>交際タン
ファイル見つかって良かったな!!! 日記の続き続き〜〜!
>Part41-58.59
くそっ、名無しをいいことにしたい放題だったのがバレバレ…〔w
電車の中から窓の外を眺めた。もう、景色なんて何も見えやしない。ただ、暗闇の中ネオンや
家々から漏れる灯りが、点在して見えるだけだ。やり場のない怒りを何とか沈めようと、
ただ外を見続けた。
アキラは全てに対して、怒っていた。押さえようとしても下から突き上げるように、
湧き上がってくる。
どうして、和谷を殴らなかったのか?殺してやりたいくらい憎いのに………!緒方にも
伊角にも腹が立つ。事情を知っていて、自分には話してくれなかった。もっと早くわかっていれば………
いや、コレは八つ当たりだ。もし自分が彼らの立場だとして、そんなこと人に言えるだろうか?
それに、今、それを知った自分に何が出来るのかと言えば、何も出来ない。ただ、狼狽えているだけだ。
ヒカルの肩を抱いて、自分の気持ちは変わらないと言ったところで、素直に彼は受け入れないだろう。
ヒカルはアキラを恐れている。それは、アキラに真実を知られたらという恐怖だけではなく、
自分の身に起きたことを思い出すからだろう。
何より自分に腹が立った。ヒカルの傷に気付いてやれず、ただ、自分の感情を押しつけていた。
アキラは全てのことに憤っていた。自分に……和谷に……緒方や伊角に……そして、その
怒りの矛先は、いつの間にかヒカルにも向けられた。
「どうして、ボクに話してくれなかったんだ………」
アキラはヒカルのモノだし、ヒカルはアキラのモノではないのか?そう思っていたのは
自分だけなのか………?
傷ついたヒカルが頼った先が緒方だということも、アキラを苛立たせる原因の一つだ。
緒方がよくて何故、自分ではダメなのだ。激しい嫉妬が身を焼いた。
ふと、窓ガラスに映る自分と目があった。なんて情けない顔をしているのだろう。アキラを
天国に舞い上がらせるのも、地獄に突き落とすのもヒカル次第だった。ヒカルだけがその力を
持っている。
溜息を吐いて、アキラは、そおっとジャケットの胸元をさすった。その内ポケットには
白い封筒が入っている。差出人の名前はない。だが、宛名書きの癖のある文字をアキラは
よく知っている。
何時もの彼らしくもなく、一文字一文字丁寧に書きつづられたアキラの名前。もう、二日も
前に届いた手紙だ。それなのに、まだ、封は切っていない。アキラは中身を見るのが怖かった。
もし、これがヒカルからの別れの手紙だったら………そう考えるとどうしても、読めなかったのだ。
これを受け取ったときは、ヒカルの気持ちがまるでわからなかった。でも、今は違う。
アキラは、手紙をとりだし、大事そうに表に書かれた文字をなぞった。
「………帰ったら、読んでみよう……」
そして、もし、そこに別離の言葉が書かれていたら、すぐにヒカルの家へ押しかけて、目の前で
破り捨ててやる。そう思った。
「手紙着いたかなあ………」
ヒカルは後悔していた。もし、アキラが手紙を読んでたら、どうしよう。
手紙にはたったの一言しか書いていない。他愛のないラブレターだ。いや、ラブレターと
言えるほどのものですらない。
差出人の名前は書いていないが、便せんを見ればすぐにわかってしまうだろう。そこに
書いてあることはヒカルの素直な気持ちだ。
「どうしよう………出さない方がよかったかな………」
アキラに見捨てられるのが怖くて、せめて気持ちだけでも伝えたくて書いた手紙だ。
だけど……………………
―――――オレにその資格があるのかな?
会えないくせに、アキラを縛り付ける権利があるのだろうか?
「塔矢は優しいから………」
あの手紙見たら、ヒカルを切れないかも――――と、思った。それを考えると寂しくて、悲しくて、
辛かった。同情でも何でもいいから、見捨てないで欲しい。でも………いいのかな?それで………。
今から、取り返してこようか………もう、三日も前に出したから、普通ならとっくに着いている。
でも、もしかして、もしかしたら、何かの事情でまだ配達されていないかも………アキラは
読んでいないかもしれない。
非常識なのはわかっているが、郵便受けから、そっと抜き取ればわからないのではないだろうか………?
階段を下りる音に、母が台所から顔を覗かせた。
「ヒカル?どこに行くの?もうご飯よ。」
靴を履こうとするヒカルの背中に、不安げな声が届いた。
「ちょっと………」
ヒカルは、母の制止を無視して、飛び出した。
外は、もう真っ暗だった。きっと、アキラはもうアパートに帰っている。郵便受けに手紙も
残っているわけがない。それなのにどうして、自分はこんなに急いでそこに行こうとしているのだろう………?
理由はわかっている。手紙のことは言い訳だ。
アキラの顔が見たい――――――ほんの少しだけ、たとえ、部屋の灯りを見るだけでもいいのだ。
ヒカルはおぼつかない足取りで、それでも、必死に走った。
ヒカルの家から駅への道は、週末、ナンパ狙いの男や、ナンパ待ちの女であふれかえっている。
今日は平日だが、まだ夏休みだし、夏の終わりを満喫しようという男女でいっぱいだろう。
それを考えると憂鬱だが、かといって、そこを通らないことには酷く遠回りを強いられることになる。
一秒でも早くアキラの元に行きたいヒカルにとっては、それは残酷な選択肢だった。
案の定、途中、若い男に何度か声をかけられた。しかし、震えながら、自分が男であることを
伝えると、ほとんどの相手は急に興味を失ったように去っていった。
―――――あれ?案外簡単だな……
こういうモノかもしれない。自分は今まで、警戒しすぎていたのかな?ホッと胸を撫で下ろして、再び歩き始めた。
「ねえ?キミ暇?」
まただ。二人組の若い男。茶髪にピアス今時の若者といった感じだ。
ヒカルより二、三歳上だろうか。“少年”と“雄”のちょうど中間。だが、その目に微かに
宿る陰湿な光が、二人を実際より上に見せていた。
(上とつなげてください。)
ヒカルは相手の顔を見ないようにして、「オレ、男だから……」と震える声で告げた。
「え―――!?マジかよ?」
「ウソだろ?」
一人がいきなり、ヒカルの胸を鷲掴みにした。
「!!!」
ヒカルは身体を捩り、男の手から逃れた。
「………マジだよ…ぺったんこだ…」
「へーこんなに可愛いのに?」
もう一人が後ろから覆い被さってきた。ヒカルは身体を捩って腕をはずそうと藻掻いたが、
そうすると男は殊更強く抱きしめてきた。
「や、やだ……離して……」
ヒカルの首筋に唇を寄せ、胸と言わず腰と言わず身体中をまさぐり始めた。
「マジで男だよ……へー……」最初は面白がっていた男がだんだんと無口になる。
「………いい匂いがする……肌もスベスベでスゲー柔らかくて気持ちいい……」
「いや、やめて………」
泣きそうになるのを堪えて、ヒカルは男達に哀願した。
ゴクリ――――生唾を呑み込む音がヒカルの耳に届いた。顔を上げると、目の前にいた
男の目に嫌な色を感じた。ヒカルを抱きしめたまま、離さない男も同じような目をしているのだろうか。
「………なんかヘンな気分になってきた…」
「オレも………………コイツ可愛いし……それに……妙に色気あるし……」
ヒカルは目の前が真っ暗になったような気がした。
暴れるヒカルをムリヤリ路地裏に引っ張り込もうとする。周りには人が大勢いるのに、
関わり合いになるのを恐れてか、誰も助けてくれない。
男達の口元に張り付いたいやらしい笑いにゾッとした。ヒカルが抵抗すればするほど、
その笑みは汚らしく陰惨なモノになっていく。
ヒカルの怯えた瞳やか細い悲鳴が加虐性を刺激し、柔らかな体臭や出来上がっていない
骨格の繊細さが情欲を煽っていた。
二人がかりで引きずられ、恐怖で気を失いそうになりながらもヒカルは抵抗を続けた。
――――――どうして!どうして、みんな邪魔をするんだ!
オレはただ、塔矢に会いたいだけなのに!!!
アキラにも会えなくて………大好きだった友達も無くして………
外に出るのが怖くて………安心できる居場所も失った………。
こんなことになったのは全部自分が悪いのだと思っていた。でも………
――――――オレは悪くない!オレは何にもしてない!
激しい怒りが全身を焼きつくした。
「コラ!暴れるな!」
思い切り手を捩られる。ヒカルはそれでもやめなかった。自分を掴む男の手に噛み付いた。
「イテ!」
男が怯んだ隙に足を思い切り踏んづけた。
「コイツ!」
もう一人がヒカルを殴ろうとした。それをかろうじてよけると、ヒカルは渾身の力を込めて、
相手を突き飛ばした。
派手な悲鳴を上げて、男がひっくり返った。ヒカルはもう一人が狼狽えているのを尻目に
ひらりと身を翻して駆け出した。
▼〃ヾ
(゚д゚) ホシュ ら な い か
/, ヽ lヽ、
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl ! レ'~`iニニi
息が切れる。足がもつれてうまく走れない。二人が大声でヒカルを罵りながら、追い掛けてくる。
その距離はどんどん縮まって、もう今にも捕らえられそうだ。
以前のヒカルなら、簡単に逃げられただろう。小鹿のように軽やかに、人混みをスイスイ
駆け抜けて行けたのに………
「ナメてんじゃねえぞ!」
肘を掴まれ、思い切り引っ張られた。
「手間かけさせやがって!」
二人がかりで、ヒカルの身体を抱きかかえられた。
「やぁ!イヤだぁ!」
ヒカルは必死で藻掻いたが、それは本当にささやかな抵抗でしかなかった。ヒカルよりずっと身長も高く、体格もいい。そんな男が本気を出せば、ヒカルなど簡単にねじ伏せられるのだ。そのことをヒカルは既に経験し、知っていた。自分の抵抗など何の役にも立たないことを…………。
―――――もう…ダメだ……怖い…!
全身から力が抜け、今にも崩れ落ちそうな身体を男が支える。腕にかかる重みを確かめるように、
一旦ヒカルを揺すり上げ、抱き直した。
ぐったりと顔を伏せるヒカルには、二人がニヤリと目配せをするのは見えなかった。だけど、
二人が自分をどう料理しようかと舌なめずりしている姿は、気配で感じていた。
―――――どうして……?オレは何にもしてない……オレは悪くないのに………
絶望が涙となってあふれ出し、ヒカルの頬を濡らした。
だが、突然、ヒカルを拘束する腕が弛んだ。そのまま意識を手放してしまいそうな自分を
叱咤して、なんとか顔を上げる。
ヒカルの瞳に、ボンヤリと紺色の人影がこちらの方へ来るのが映った。
―――――なに?警備員?
ヒカルは目を眇めた。どうやら、巡回中の警察官らしい。
「オイ…やべえよ……」
「チッ!いいところなのに……!クソッ!」
二人はヒカルを乱暴に突き飛ばすと、慌ててその場を走り去った。
突き飛ばされた反動で、ヒカルはヨロヨロと歩道に手を付いた。
―――――助かった?
その場に座り込んだまま、しばらく立ち上がることが出来なかった。
石畳の上にポタポタと涙の雫が落ちる。蹲っているヒカルをよけるように、人が流れていく。
ヒカルは手の甲で、ゴシゴシと目を擦ると、立ち上がってまた駅へと歩き始めた。
どうにか電車に乗り込んだ途端、ヒカルの身体がぐらりと揺れた。マズイ。貧血だ。
ドアにもたれ掛かるようにズルズルとへたり込んでしまう。弱っているくせに、暴れたりしたからだろう。それとも、電車に乗って安心したためだろうか。ヒカルは膝を立てて、そこに
顔を埋めた。
「大丈夫か?」
肩を揺さぶられ、億劫そうに目を開けた。また若い男だ。ヒカルは返事をしなかった。肩を
中心にそこからだんだんと冷たくなっていくような錯覚を起こした。
「ここへ座りな。」
その若い男は自分の座っていた座席を指さした。
「………大丈夫です…」
弱々しく首を振るヒカルを「いいから」と、彼は無理矢理座らせた。
ヒカルは形だけ頭を下げ、座席に沈むとすぐに目を閉じた。男はヒカルの前に立って、
少しの間様子を見ていたが、やがて読みかけていた本を再び開いた。
そっと目を開け、前に立つ男を盗み見た。吊革に捕まり、電車に揺られながら、器用にページを
繰っていく。本に夢中なのか、ヒカルが自分を見ていることには気付いていないようだった。
ヒカルは酷く自分が惨めだった。いつから、こんなに疑い深くなったのだろう。若い男と
いうだけで、全てを一つに括って警戒していた。
―――――でも、怖い………怖くてしょうがないんだ……
若い男が……アキラや伊角が……
どうしても身体が震えるのを止めることが出来ない。外に出るのが怖い。家の中に
閉じこもっていれば、いつか直るというのなら、そうしていたい。
家以外の場所で安らげたのは緒方の腕の中だけだった。そこにいれば安心していられた。
怖いモノ嫌なモノを思い出さずにすんだ。けれど、緒方に突き放されて(実際は違うのだろうが、
自分はそう感じた)、ヒカルにはアキラに会えないつらさだけが残った。
膝の上に置かれた手を熱いモノが濡らした。
アナウンスが到着を告げる。
「あ…降りなきゃ……」
手の甲でゴシゴシと目を擦った。
「ごめんなさい…ありがとうございました…」
俯き加減で小さな声で礼を言うと、青年は「どういたしまして」と破顔した。
ヒカルが席を立った後、彼はまた座席に腰を下ろそうとした。が、降りるヒカルと入れ違いに
乗ってきた老人に気が付くと、すぐに席を譲った。そうして、彼はまた、立ったまま本を
読み始める。
ドアが閉まり、電車が去っていった後もヒカルはそこで彼を見送っていた。きっと、ヒカルが
そうしていたことに気付いてもいなかっただろう。
アキラに会いたい。どうしても会いたい。自分を助けて………救って欲しい。
駅から、アキラのアパートまでは少し歩かなければならない。ヒカルは心細かった。夜道が
怖いだなんて、女の子じゃあるまいし………とは思うのだが、怖いものは怖い。
さっきみたいに人が多いのも鬱陶しいモノだが、こうまで人通りが少ないと却って
不安になってくる。
しかし、ここで悩んでいても埒が明かない。意を決して歩き始めた。
後ろを気にしながら、早足で歩いた。誰もいないのはずなのに誰かが付いてきている………
そんな錯覚を起こし、何度も後ろを振り返った。
―――――バカ!後ろばっか気にしてるから、遅くなるんだよ……!
ヒカルは自分を叱咤し、ボンヤリとした月明かりが照らす薄暗い道を駆けていった。
自分の中の恐怖と戦い、その不安に押し潰されそうになりながら、漸くアキラのアパートまで
辿り着くことが出来た。二階のアキラの部屋のあかりはまだ点いていない。周囲を気遣いつつ、
窓の下にそっと近寄る。人の気配は感じない。
それはヒカルにたとえようのないほどの失望を与えた。最初の目的だったはずの郵便受けに
ヒカルは近寄ろうともしない。
じっと身動ぎもせずに、そこに立ち続けた。視界が徐々にぼやける。ヒカルは自分が涙を
流していることに暫く気付かなかった。
「…………………………進藤?」
ヒカルはビクリと振り返った。慌てて涙を拭う。よく知っている少し掠れた穏やかな声。
「どうしたんだ?こんなところで………」
アキラが近づいてくる。ヒカルも彼の方へ走ろうとした。だが、
「いつから待っていたんだい?中で待っていればいいのに………」
と、その一言に足が竦んで動けなくなってしまった。
アキラはヒカルを責めたわけではない。その声音には、いたわりと優しさが十分すぎる
ぐらいに含まれていた。
アキラが近づいてくるのをボンヤリとただ見つめていた。そして、目の前に立った彼の姿に
ヒカルは暫く見とれていた。会いたくて会いたくて仕方がなかった唯一人の人………。
「さあ、中に入ろうか?」
アキラが優しくヒカルを促した。以前と変わらない優しい声。なんだか、胸の中がいっぱいになって、
喉の奥から熱いものがこみ上げてくる。堪えきれなくなって、ヒカルはその場にしゃがみ込んだ。
食いしばった歯の隙間から嗚咽が漏れる。
驚いたアキラが慌ててヒカルの側に跪いた。
「どうしたんだ?気分が悪いの?早く、家に入ろう!」
ヒカルは激しく首を振った。アキラがいくら家の中に入るように言っても、小さな子供のように
いやいやと首を振り続けた。
「どうしたんだ?そんな風に駄々をこねないでくれよ………」
困ったように自分を宥める彼に、ヒカルは自分の胸の中にずっと使えていたモノ、窒息して
しまいそうなほどに苦しかったモノを吐き出した。
「――――だって……!オレ…鍵…な…くし、ちゃ、ったんだよ……!」
ヒカルは、つっかえ、しゃくり上げながら、やっとそれだけ告げることが出来た。
アキラは蹲ったまま泣き続けるヒカルを暫く黙って見つめていた。小さくなって、肩を震わせる
彼が痛ましくて可哀想で仕方がなかった。
「……鍵…鍵が……ない…んだよぉ…」
「鍵ならまた作ってあげるよ…」
アキラは一瞬逡巡して、それからヒカルの肩に手を置いた。痩せて、壊れてしまいそうなくらい脆い。
「……買ったばっかしの…ケータイも……なくなっちゃたんだ…」
「今度一緒に買いに行こう……ボクが選んであげるよ……」
「お、お気に入りの、リュックも……」
「誕生日に新しいのをプレゼントするよ。キミの気に入るようなヤツを捜してくるから……」
髪を撫でる。髪の柔らかさだけは、以前と変わらない。
「………リンドウ……リンドウもなくしちゃった……」
「来年、二人で買いに行こう……きっと一番綺麗な花を手に入れるよ……」
ヒカルの肩が、背中が小刻みに揺れる。
「だから、もう中に入ろう…」
アキラの言葉にヒカルは何度も頷いた。
なんじゃこりゃああああ
ヒカルは涙を止めようと何度も息を呑み込んだ。どんなに努力しても涙は止まらない。
「進藤、ガマンしなくていいから……」
ピンと張りつめていた弦が急に切れてしまったようだ。涙が後からいくらでも溢れてくる。
ずっとガマンしていたこと…アキラに会いたかったこと…話をしたかったこと…許されたかったこと…
だけど、全てを話したわけではない。それはまだヒカルには辛すぎる。
「落ち着いて…ね?…コレを飲んで…」
アキラがホットミルクをヒカルのために入れてくれた。それを手に乗せると、そこからじんわりと
温かさが広がっていく。一口すすった。甘くて…少し切ない味がする。
「進藤、食事した?何か買ってこようか?」
「ううん…これでいい……」
ヒカルは、もう一口、ミルクを飲んだ。お腹は空いていない。あまり食べられないのだ。でも、
餓えているという自覚はなかった。本当に餓えているのは別のところだった。その餓えを
今少しずつ満たしている。ヒカルは胸が温かくなっていくのを感じていた。
徐々に、気持ちが落ち着いていく。それでも頬を伝う涙は、なかなか途切れなかった。
「………………塔矢……オレは悪くないよね……?」
「…………悪くないよ…」
『何が?』とも訊かず、アキラはすぐに答えてくれた。
「ホントにそう思う?ホントにオレは悪くない?」
「悪くないよ。進藤は悪くない。」
アキラは少し、離れたところにいて、ヒカルの方へ近づこうとはしなかった。いや、もしかしたら、
距離を置こうとしているのは自分の方かもしれない。ちょうど二人分の空間がヒカル達の
間に横たわっている。
手が届きそうで届かないギリギリの距離。アキラは何も言わない。ヒカルが黙ってしまうと、
沈黙だけがその場を支配する。だが、それを苦痛だとは思わない。アキラの側にいられるだけで
嬉しかった。
アキラはヒカルに触れるのが怖かった。また、怯えさせてしまうのではないかと考えただけで、
身を切られるほど辛くて、手が止まってしまう。さっきは逃げなかったが、今度も逃げないとは
限らない。いや、必ず逃げる。なぜなら、アキラは、自分の中に先程のヒカルへの純粋な
同情や愛情とはまったく違う衝動が突き上げるのを感じていたからだ。
ヒカルが近くにいればいるほど、アキラは慎重にならざるを得なかった。数週間前とまるで
変わってしまったヒカルの姿に胸を痛めながらも、身体の奥が熾火のようにくすぶっている。
繊細な首筋や、そこにかかる後れ毛、伏し目がちな目元に漂う憂いがアキラを惹き付け、
戸惑わせた。そうだ。ヒカルは確かに変わった。外見の変化だけではない。彼の内側が確実に
以前と違う。伊角が同じような感想を抱いたこと…そして、緒方がそんなヒカルを神経質なほど
危ぶんでいたことも、アキラは知らなかったが、今の彼は必要以上に周りを刺激しているように
見えて不安になる。
自分は健康的でよく笑うヒカルを愛おしく思っていた。若葉のように生気に満ちあふれた
瑞々しい肌、そしてそれを彩る初夏の木漏れ日のようにキラキラ輝く瞳やお陽さまの様な髪の香を
間近に感じるだけで幸せになれた。それは常にアキラの中を突き上げてくる激しい欲望と
背中合わせではあったけれど、抱き合っているとお互い心が満たされた。
それなのに、こんなにも弱っているヒカルを痛ましく思いながらも欲情するなんて………
あの細い腰を押さえつけ、欲望のまま突き上げたいだなんて…………全身を嘗めるように
浸食していく暗い情欲を絶対に知られてはならない。もし、今自分がどのような目で見られて
いるかをヒカルが知ったら、もう二度と自分の元には帰ってこない。
アキラはヒカルから目を逸らそうとした。見なければ、やがて鎮まるはずだ。だが、ヒカルの
物憂げな横顔からどうしても目を離すことが出来なかった。
「塔矢……オレそろそろ帰るよ…」
突然訪ねてきてゴメン………と、ヒカルは消えそうな笑顔をアキラに向けた。
どうしようもないぐらい愛しさが募る。
「ま………待って、進藤!」
身支度を調えるヒカルの腕に手を伸ばし掛け、慌てて引っ込めた。
ヒカルはアキラを黙って見つめている。今の行動はヒカルの目にはどう映っただろう…
「頼む…………帰らないで……ここにいて……」
「………でも…遅くなるとお母さんが心配するし……オレ……」
「泊まって欲しいんだ………側にいたい……」
その言葉はヒカルを動揺させた。急にソワソワと落ち着かなくなり、視線があちこち彷徨い始めた。
「でも…でも…」
「お母さんにはボクがお願いするから…頼むよ………」
ヒカルは、じっと目を閉じて考え込んでいた。アキラの言葉を反芻するように口元が微かに
動いていた。
実際、自分でも何を言い出すのかと戸惑っていた。ヒカルをこの部屋に泊めて、何もせずに
いる自信なんてまるでない。そして、そんなことをすれば二人の関係は終わってしまうことも
よくわかっていた。
――――――それでも側にいたい…離れたくない…
アキラは、ヒカルの唇が返事を紡ぐのを待った。ヒカルは俯いて、膝に置いた手をギュッと
握り締めている。彼の葛藤がこちらにも伝わってきて、胸が苦しい。
「…………いいよ…」
ヒカルが囁くような声で返してきた。
泊まって欲しい…………
この言葉を聞いたとき、ヒカルは心臓が止まりそうになった。アキラは自分とセックスを
するつもりだろうか?
何度もこの部屋で抱き合った。その度、繰り返された睦言は、ヒカルを幸せにした。
アキラが自分を求めるのは当然だ。ヒカルだってずっと求めていたのだから………
でも、怖い。それが、今の自分にとっては堪らなく辛くて、恐ろしい。だけど、それを越えられなければ
アキラの側にいられないのなら、耐えるべきだとも思う。
――――――でも……もし…もしも…ガマンできなかったら……?
泣いて暴れて、それで呆れられたら?
それでもいたい………アキラの側にいたい…
「いいよ」たった一言伝えるだけなのに、恐ろしいほど精神を消耗した。
アキラは心底嬉しそうな笑顔をヒカルに向けた。それが嬉しくて眩しくて、少し辛かった。
彼の期待に応えることが出来ないかもしれない………そう思うとこのまま逃げ出したいほど、
怖かった。
「…………進藤…」
ヒカルはビクリと振り返った。考え事をしていたので、ずっと名前を呼ばれていたことに気付いて
いなかった。
「シャワー浴びておいでよ。その間に用意しておくから。」
「…………うん……」
ヒカルは口籠もった。やっぱり………と、小さく溜息を吐いた。気が重い。
いつもしていたように、脱衣所の備え付けの棚から、タオルを取り出す。薄いペールイエローの
タオルとそれとお揃いのバスタオル。コレはヒカル専用だ。それから、ヒカルのパジャマと下着。
急に泊まったりすることが多いヒカルのために、どちらもアキラが気を利かせて用意して
くれたものだ。
家で使っているのとは別のメーカーのボディーソープ。少し掌にとって、匂いを嗅いでみる。
「………塔矢の匂いだ……」
もっとその香に包まれたい。ヒカルはムキになって、それを目一杯スポンジで泡立てて、
身体中に擦りつける。ふんわりと優しい香が浴室いっぱいに広がった。
たったこれだけのことでヒカルは簡単に幸せになれる。
―――――塔矢とだったら、大丈夫かもしれない………
ふわふわ柔らかいバスタオルはヒカルを優しく包んでくれたし、糊のよく効いたサッカー地の
パジャマは気持ちがよかった。
それなのに、部屋の前まで来ると急に気持ちが怖じ気づいて、ドアを開ける手が震えた。
ヒカルは深呼吸して、ノブに手をかけた。カチリ―――と、音がした。そのままゆっくりドアを
押した。
部屋の中にはいると、アキラはちょうどベッドのシーツを替えているところだった。夏らしい
薄いブルーのシーツの皺を綺麗に伸ばし、ベッドのマットレスの下に押し込んでいく。
『やっぱり、しなきゃダメなのかな………』
少しやるせない気持ちになって、ヒカルは俯いた。
だが、ふと視線を落とした先に、マットレスにタオルケットを掛けただけの簡素な床が
設えられているのを見つけた。
ベッドメイクをし終わって、漸くヒカルに気付いたアキラが、振り返ってにっこり笑う。
「進藤、出てたのか?」
「………………うん……」
「進藤は、ベッドで寝て。ボクはこっちで寝るから………」
アキラは足下を指さした。
ヒカルは黙ってアキラを見つめた。
――――――もしかしたら、塔矢は知っているのかもしれない………
それは、今日、ここに来たときからずっと感じていたことだった。今日のアキラはいつもと
は違う。
アキラは終始穏やかで、いつもの強引ともとれるような激情をぶつけては来なかった。
「………………………いいの?」
ここにいてもいいの?セックス出来なくてもいいの?それでも、側にいていいの?
「いいよ。進藤はお客様だからね。」
アキラは笑って答えた。ヒカルの言葉をアキラがどう捉えたのかはわからない。本当に
そのままの意味にとったのか、それともわかっていてワザとはぐらかして答えたのか………。
「先に寝てて。ボクもシャワー浴びてくるから。」
おやすみ―――――と、一言残してアキラは部屋を出て行った。
939 :
学生さんは名前がない:03/05/26 03:24 ID:T6ez+Hqm
.
940 :
学生さんは名前がない:03/05/26 03:27 ID:jJsjNx1Q
うーん。
sage
942 :
学生さんは名前がない:03/05/27 00:22 ID:F6gRMaRp
124 名前:110[sage] 投稿日:03/05/24 11:30 ID:7+DxHK3n
運良く(?)自分より高値を付けてくれたヤシがいて落札出来ませんでした。
121のレスを読んで今本気で落札した方々の心配をしてるよ。
同じヒカ碁ファンが他界したら寂しいな...
>122 俺の言いたい事言ってくれてサンキュ!
「ヒカルたん萌え〜」のいちオタクとしての孤独死の方がいいよなぁ
125 名前:風の谷の名無しさん[sage] 投稿日:03/05/24 14:41 ID:NwKfrx/W
>>124 おまい、ハアハアメイツだったのか。
126 名前:風の谷の名無しさん[sage] 投稿日:03/05/24 16:55 ID:w+qxOOXd
ヒカルタンのためならさーずにかかろうが構わん。
だけど読みきり読み終えるまでは死ねん。
943 :
学生さんは名前がない:03/05/27 00:23 ID:F6gRMaRp
127 名前:風の谷の名無しさん[sage] 投稿日:03/05/24 18:19 ID:NS083E+J
>>126 おまいが死ぬのは構わないが
俺と日本国民にはうつすな
ヒカルたんに、ハァハァできなくなる
因みにRoM専っす
魔境デビューする勇気が無いもんで
128 名前:110=124[sage] 投稿日:03/05/24 19:04 ID:PM0r/AJ4
まだまだ見習いメイツ(ROM)だよ(過去ログもまだ23迄しか読めてない)
944 :
学生さんは名前がない:03/05/27 00:23 ID:F6gRMaRp
巣 か ら 出 て く る な ! 糞 バ カ ど も !
ア ニ メ 板 の ス レ を 汚 す な 氏 ね !
特別会員の話。興味ないヤシはスルーしてくれ。
――なぜこんなことを…
アキラは動揺していた。
体に残る高揚感とはうらはらに、左手に残る生温かさが深い悔悟を呼び起こしていた。
のろのろと起きあがり机のそばのティッシュボックスからティッシュを2、3枚まとめて引き出す。
――何をやっているんだろうボクは…
君は男で、ボクのライバルなのに…
ライバル?
君はライバルなんだろうか。
ボクが君を追い、ボクが諦めると、今度は君がボクを追いかけてきた。
そして、ようやく君の力を確かめる時がきたというのに…
本当に君はボクのライバルなのか。
もう一度、アキラは自分の心に問いかけた。
信じたいと願う心と疑いを払えない心がせめぎあっていた。
進藤、君はいったい何者なんだ。
はるかな高みからボクを導くような最初の対局。
刃で断ち切られたような二度目の対局。
思いがけず海王中で見かけた、あの美しい一局。
そのどれもがボクを魅了した。
進藤の棋譜をボクは何度並べたことだろう。
ここに打っていたら、君ならどこに打ち返したか。どれほど考えたことだろう。
ボクは君に憧れ、懼れさえ抱いていた。
だが、その後の大会でのあのぶざまな対局。
それまでがすべて幻でもあったかのような手ひどい失望を味わった。
裏切られたようないらだちを抱えながら、
ボクは君への執着を断ち切って、プロの道を歩みはじめた。
その後、若獅子戦の時にボクが見たのは、寄せで圧倒される君だけだ。
本当の君が知りたい。
忘れようとして忘れられない。いつもボクの心の中には君がいた。
そして、君はボクだけでなく、お父さんも惹きつけていたのかもしれない。
君はボクの知らないうちにお父さんと対局していた。
キチンと打ちきったようではなかったけれど、それでもお父さんは君に興味を持った。
だから、新初段シリーズで君と対局したんだ。
君はお父さんさえ惹きつける何かを持っているのか。
お父さんと対局した、あの新初段シリーズ。
無謀としか言いようのないひどい対局だった。
それなのに、お父さんはそうは思っていないようだった。
そして、桑原先生も。
二人にはボクには見えなかったものが見えていたみたいだった。
そして君はプロとして足を踏み出した。
ようやく君と対局できることになり、ボクの気持ちはどんなに逸っただろう。
本当の君を確かめる、その願いはお父さんの病気で果たせなかった。
進藤、君はいったい何者なんだ。
君の本当の力が知りたい。
ボクはずっと君を待っていたんだ。
(上とつなげて下さい)
導くような手、流れるような手、断ち切るような手、
ボクを魅了してやまないあの対局。
あれは幻なんかじゃない。ボクは本当にこの目をみたんだ君の美しい対局の数々を。
いったい君はどうしてしまったんだ。
ひとり、図書室の机に伏せっていた君。
きょう、学校で見た君は痩せてやつれていた。
以前は頬のふっくらとした元気過ぎるほどの君だったのに。
何が君を変えてしまったんだ。
空元気を装っても、隠せない。
虚ろな目、虚ろな表情、別人の君がいた。
だが、そんな君を見たとき、ボクの心の中に新たな気持ちが忍び込んだ。
認めたくないけれど、事実だ。
「もう打たない」
大きな瞳は虚ろに揺らいで、ボクを真っ直ぐには見なかった。
「ごめん」と言った君のくちびるはかすかに震えていた。
そのくちびるに捕らえられた一瞬の間に、君は駆け去っていった。
何が君にあったんだ。何を君は失くしたんだ。
何が君を変えてしまったんだ。
君はボクと戦うためにここまでやってきたんじゃないのか。
弱っている君には今、支えるものが必要だ。
そして、それはボクしかいない。
アキラの脳裏からは、昼間見た頼りなげなヒカルの姿が離れなかった。
――あの時、あの細い肩を掴まえていたら…
話してくれ、進藤。君の心にある屈託はボクが受け止めてやる。
君を引き戻すためなら、ボクは何だってする。
君はずっとボクと歩いていくんだ。
ボクといつまでも一緒に…
ついてこい、進藤。
……
進藤、君はなぜ走り去ってしまったんだ…
君はボクの隣りにいるべきなのに…
アキラの心を暗い雲が覆っていく。
儚げなヒカルを思い返しながら、アキラの手は再び下着の中に潜りこんでいった。
952 :
学生さんは名前がない:03/05/28 03:40 ID:TA5UpJlW
953 :
山崎渉:03/05/28 12:02 ID:hULyRHnT
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
954 :
学生さんは名前がない:03/05/28 15:39 ID:gtLrW8H0
ほれ
人_人_人_人_人
< FUCK YOU!>
^Y^Y^Y^Y^Y^Y
パン ∧_∧ パン
= (・∀・# )=
∧∧/ / ヽ ≡
山崎渉→( ^^ ;)⌒(_ノ ) =
と, とノ(,,_つヽ__) パン
人_人_人_人_人
< ヤメテヨ! >
^Y^Y^Y^Y^Y^Y
パン ∧_∧ パン
= (・∀・# )=
〃ヾ▼/ / ヽ ≡
進藤ヒカル→(゚o` ;)⌒(_ノ ) =
と, とノ(,,_つヽ__) パン
957 :
学生さんは名前がない:03/05/28 21:19 ID:dfZegUn4
a
959 :
学生さんは名前がない:03/05/29 14:14 ID:7fTTZ8TT
ほれほれ
パン /|||"||||ヽ パン
= ||(゚∀゚*)_| =
〃ヾ▼/ / ヽ ≡
(゚o`;)⌒(ノ ) =
と とノ(,,_つヽ_) パン
/|||"|||ヽ:
|(Д ";)|||: ドクッ…
〃ヾ▼ ):
Σ (´ヮ`;)⌒∪): ドクッ…
と とノ(,,_つ:
アキラが戻って来たとき、ヒカルはもう眠っていた。その顔色があまりにも白く、静かだったので、
慌てて駆け寄り、ヒカルの顔を覗き込んだ。
小さな寝息が微かに聞こえて、アキラはホッと安堵の息を吐いた。額に触れ、熱を測る。
「………少し、熱いかな?」
ヒカルの体調がよくないことを知っていたのに、無理矢理引き留めてしまった。そのことも
あって、アキラは必要以上に過敏になっていた。
「寝てるときしか触れないんだな…………」
髪を梳くと少し湿り気を残した髪が、さらさらと指の隙間から零れていく。
肉の落ちた頬に触れると、ヒカルは「ン……」と、小さく身動ぎした。が、目を覚ます気配はない。
ヒカルの中に抗えない危険な艶麗さを感じていたが、それでも寝顔は以前のまま、あどけなかった。
ずっと寝顔を見ていたかったが、明日のこともあるし、そろそろ自分も眠らなければいけない。
「おやすみ…」
ヒカルの額にそっと唇を落とす。瞼が微かに震えた。
ベッドからそっと離れて、マットレスに横たわった。
横になったものの、すぐ側にヒカルが眠っているのかと思うと、眠れるものではなかった。
耳を澄ますと、柔らかい寝息や、微かな衣擦れの音が聞こえてくる。
―――――手を伸ばせば、彼に届くのに………
アキラは、ベッドの方に背中を向けて、無理矢理目を閉じた。
ウトウトしかけたとき、ベッドで人が蠢く気配がして、アキラはそちらに意識を向けた。
ヒカルがベッドから降りてアキラの傍らに佇んでいる。目を開ければ、彼が逃げてしまうような
気がして、アキラは目を閉じたまま息を殺した。ヒカルは、アキラの枕元に跪いて、自分の
顔をじっと見つめている。
ヒカルの繊細な指が自分の髪にそっと触れた。愛おしげに撫でる指先が、髪から、額、頬へと
移っていく。ヒカルは確かめるように、アキラの顔の上に指を滑らせた。暫くそうしていたが、
彼は小さく息を吐くと、またベッドへと戻っていった。
ヒカルは一晩のうちにそれを何度も繰り返した。アキラに触れてはベッドに戻り、そして
また自分の枕元に跪いた。
自分がどこにいるのかを確認するために……………アキラがそこにいるのを確かめるか
のように…………
ヒカルは、繰り返し繰り返し、まるでビデオを巻き戻すかのように、同じ動作をなぞっていた。
そして漸く安心したのか、ヒカルは今度こそ本当に眠ったようだった。安らかな寝息を
聞き届けてから、アキラも眠った。
目を覚ましたとき、アキラはもう身支度を調え、出かけようとしていた。アキラが自分に
気が付いて、笑みを投げてきた。
「おはよう。起きたのかい?もっと寝てればいいのに………」
「塔矢、出かけるの?」
そんなつもりはなかったが、寂しい気持ちが態度に出てしまった。アキラが眉を曇らせる。
「うん。どうしても外せない仕事が入っていて………」
本当は、今日一日アキラの側で過ごしたいと思っていた。特に何かしたかったわけでも
ない。
ただ、自分の視界にアキラをとどめておきたかったのだ。
「コレ、朝食。ヨーグルトなら食べられる?」
アキラが差し出したコンビニの袋を受け取って、
「何時に帰ってくるの?」
と、必死に訊ねる。縋り付きたいが、その一歩が踏み出せなかった。
「夕方までには帰るよ。それまで、ここにいてくれる?」
ヒカルは何度も頷いた。
アキラが出て行った後、ヒカルは暫くボンヤリしていた。自分の部屋と同じくらい、
馴染んでいる場所なのに、何故か少しよそよそしい気がした。
アキラが買ってくれたヨーグルトをとりだした。
「また、こんなに買ってきて………」
無糖やら、フルーツ入りやら、それ以外、なにやら似たような名前のヨーグルトが、山ほど
出てくる。
元気なときでもこんなに食べたら、お腹を壊してしまう。
「アイツは限度ってモンを知らネエよな…」
プレーンタイプのヨーグルトを一つとって、蓋をめくる。甘酸っぱい匂いが鼻腔をくすぐった。
スプーンの上の小さな山をヒカルは見つめた。混じりけのない白が、目に痛い。
「バカじゃネエの………」
何で、こんなことで一々傷ついた気分になるのだ。綺麗な白が、ヒカルの汚れを余計に
目立たせているような気がした。
それを口に運んで、目の前から消した。カップの中にスプーンを突っ込んで、敵のように
すくい上げては、頬張った。
―――――だって、オレは悪くない………だから……落ち込む必要なんてナイ………
それなのに、勝手に涙が出てきた。ヒカルはしゃくり上げながら、ヨーグルトを嚥下した。
「おまえ……どういう事だよ、コレ…!」
先に口を開く事ができたのは和谷の方だった。
「どういうって、何が?」
言っている意味がわからない、というように、ヒカルは首を傾げる。
「おまえ、何、呆けてるんだよ。」
カッとして、和谷はヒカルに掴みかかろうとした。
「おいっ!」
「やめろっ!」
その手を伊角がまた押しとどめる。
「乱暴なことはするな。」
止めに入った伊角を和谷はぎろりと睨み付けた。
「てめぇには関係ねぇ。」
ぎりぎりと火花が散るほどに睨み合う二人の後ろで、その緊張を断ち切るように、くしゅん、と小さく
くしゃみする音が聞こえた。
一瞬、出遅れた。
ヒカルの身体は伊角に抱き寄せられた。
「出て行け…!」
「…何だって?」
何の権利があって、そんな事を言う、そう言い返してやろうと思ったのに、抱き寄せられたまま伊角
の胸に身体を預けているヒカルに、猛烈な怒りを感じた。
「おい、何とか言えよ、ヒカルッ!」
が、伸ばしたその手を、伊角が振り払った。
「黙れ。」
鈍く光る目に睨み据えられて、一瞬たじろぐ。
「声を荒げるな。彼が怯えているじゃないか。」
ヒカルの華奢な肩を抱きしめたまま、伊角は和谷を睨み上げて、言った。
「彼にそんな暴力をふるうような人間を、近寄らせるわけには行かない。」
そうして腕の中の少年に、柔らかな声で言い聞かせる。
「もう、心配しなくていいから。おまえは俺が守ってやる。」
その光景に、和谷は怒りに目が眩みそうになる。
「出て行け…!」
「あの……」
後ろからかけたれた声に、和谷は打たれたように振り返る。
そして女房の目から室内の光景を隠すように、戸の前に立ちはだかる。
「来るな!」
そして乱暴に彼女の腕を掴んで、そこから引き剥がすように部屋の外に出る。
「え、でも…」
「いいから…!」
そうしてまだ部屋の方を気にする女房を無理矢理引き摺るように、和谷は歩き出す。
緊張に身体を強張らせながら、伊角はヒカルを抱きしめたまま、和谷が女房をこの部屋から引き離
してくれた事に感謝していた。
必死に何か言い募る女房の声と、きつい口調で彼女を咎める和谷の声が次第に遠ざかり、彼らの
声も物音も遠くやがては聞こえなくなって、伊角はやっと深く息を吐いた。
可哀想に、と思う。
前から彼のことが好きだったのだろうか。
それとも、自分と同じように「彼」の代わりを求められて、そのまま夢中になってしまったのだろうか。
どちらにしても、自分と同じように、彼もこの少年に溺れてしまっているのだろう。自分たちが抱き合っ
ているのを目にした時の、彼の目に浮かんだ暗い炎を思うと胸が痛む。ぎりりと奥歯を噛み締めて、
自分たちを殺しそうな勢いで睨みつけていた彼の、怒りがまだこの部屋に立ち込めているようだ。
あれは自分自身の姿であったかもしれないのだ。
それでも、先程の彼の振る舞いを思うと、やはり彼には任せられない、と思う。
今の彼には、かつてのような強さはないのだ。
僅かな風にも怯えるような、この頼りない存在を守れるのは自分しかいない、と思う。
あの友人が、どれ程彼を恋うていたところで、それと、彼を守りきれるかとは別だ。
あのように乱暴な言葉で、乱暴な振る舞いで、あれでは彼を更に怯えさせるだけだ。
昔の彼とは違うのだ。今の彼は、弱く、脆く傷付きやすく、だから彼がこれ以上傷つく事の無いように
風にも晒さぬように、誰かが抱え込んで守ってやらねばならぬのだ。
それとも。
ズッと胸の底で何かが蠢くのを感じる。
あのように乱暴に、強引に、彼を抱くのか。抱いたのか。
このか弱く儚い存在を、無力さをよいことに、踏み躙ったのか。
いや、きっとそうに違いない。
嫌だと拒む声を無視して、逃げる力もない彼を強引に捉えて、その身体を引き裂いたのか。
悲しみに付け込んで彼をいいように扱ったのか。
ありえない事ではない、と伊角は思う。
彼はいつもそうだ。
抑えるべき時と所でも、己を抑えるということをしない。
素直で正直とも言えるような彼の直情さは、ある意味、彼の美点でもあり、動くよりも先にまず考え
込んでしまう自分は、時としてそれを羨んだこともあった。だが彼との事を考えると、自分の想像も
あながち誤っていないのではないかと思う。
その証に、彼は先程も、こんなにも怯えている少年に掴みかからんばかりではなかったか。
許せない。
あのように乱暴に彼の身体を扱ったのか。歯向かう力さえ持たぬこのか弱い存在を、力任せに強引
に犯したのか。
目に浮かぶようだ。
友人の優しさを信じて無邪気に儚げに笑う少年に、その笑顔に邪まな情欲を燃やされて、欲望のまま
に少年の身体を押し倒す、かつては親しかった友人の姿が。
暗い妄想に、目の底がぎらりと光った事に、伊角は気付いていない。
湧き上がる熱を、彼は怒りと解釈した。
親しい友人だと思っていた人間が、か弱く儚げな少年を強引に犯している。
怒りを滾らせながら、彼はその妄想に浸った。
遠くで一日の始まりの、大内裏の開門を告げる太鼓を打つ音がする。
だが、空にはまだ夜明けの気配がない。雲が厚いせいだろう。
三谷の狩衣を一枚、たよりなく羽織ったままヒカルは家に帰り着くと、ぐったり
とした体をひきづって寝室に向かった。
あの後、それでも気になって、加賀が盗賊達の大袋を検分するのを見ていたが、
青紅葉はなかった。
あったのはよく似た――おそらく同じ匠の手によって作られたのであろう別の
笛だった。
さすがにそのまま寝るには、あまりな状態だったので、自分で湯を用意して
体を清める。
後腔に手を遣り、盗賊達がそこに放ったものを自分で清めたときには、情けな
さに胸がふさいだ。
母が朝餉に呼ぶ声が聞こえたが、断って床についた。
明り取りの窓から、薄く朝日が差し込んでくる。雲は晴れたらしい。
体より、心が重かった。
こんな時、あの美しい人が生きていたら、どんなふうにヒカルを慰めてくれたの
だろう。
体の熱さは傷の発熱の為だけではない。溶けきらない四肢の奥からくるものだ。
心は沈んでいるのに、体だけが火照って不満を訴えている。
なんという因果な体か――。
どうしようもなく遣り切れない、哀しいような虚しいような、そして悔しいような
気持ちは、言葉で言い現しようもなく、ただヒカルはじっと目を閉じて、眠りが
すべてを飲み込んでくれるのを待った。
傷付いて、草むらに羽根を休める千鳥のように。
開けた朝は、夜明け前が嘘のように素晴らしい秋晴れだった。
ヒカルはいつも通り、庭に出て太刀を振る。
大事な父譲りの太刀が、夜の路地で取り落とされたまま、盗賊の手に渡らずに
返ってきてよかったとヒカルは思う。
昨夜の出来事の中での唯一の慰めだ。
厩によって、それから身支度を整えて伊角の家にむかった。
伊角の家でも昨夜の大捕物は話題になっていて、
「どうだったんだ? 詳しく聞かせろよ、参加したんだろ?」
と笑う伊角に、ヒカルは黙ったまま曖昧な笑顔を返してごまかした。
そういえば、最近こんな作り笑顔ばっかりしているな、と自分でも思う。
最後にちゃんと笑ったのっていつだろう。
そのヒカルの顔を伊角が手のひらに包んで自分のほうへ引き寄せた。
「何?」
「おまえの顔、ちゃんと正面から見たくて」
例の夜以来、気恥ずかしくてまともに近衛の顔をみれなかったから、と言う。
伊角は時折、こんな赤面するような言葉を、なんのてらいもなく口に乗せて
みせる。
「ねぇ、伊角さん。俺、そんな物欲しそうな顔してるふうに見える?」
突然、奇妙なことを尋ねるヒカルに、伊角は笑みを浮かべた口元を少し引き
締めると
「どういう意味かわからないけど…」
と口ごもった。
「ここのところ、俺、そんなにおかしかったかな?」
「おかしくはなかったけど……」
「けど?」
「これ、言うと俺はこないだの前科があるから、近衛にもう口をきいて貰え
ないかもしれない」
「伊角さん?」
「このところの近衛は、その、ひどく色っぽかったよ」
伊角が、出仕した内裏の片隅にヒカルだけを呼びだして、少し注意を喚起して
おこうかと思ったほどに。そんな事が気になるのは自分の邪さのせいだと、結局
呼びだすだけ呼びだして言わなかったのだが。
ヒカルは、少し暗い表情で目を細めた。
加賀の言った『物欲しげ』の意味は、やっぱりそうなのかと、胸が重苦しくなる。
「俺、迷惑かな?」
そのヒカルの体を、伊角はまわりに人の目がないことを確認することもせずに
思わず抱きしめていた。
驚いたのはヒカルだ。
伊角の黒の束帯の上着に埋もれたヒカルの耳に、穏やかな吐息のような囁きが
聞こえた。
「傍にいてくれ」
ヒカルの背にまわった伊角の手に力がこもった。
「あの夜にいった言葉は、酔っぱらったせいじゃないんだ。近衛が好きだから、
そばにいてくれると嬉しい。お前を女扱いにしてるわけじゃないんだけど
……怒るか?」
「怒らないけど……」
怒りはしないし、現にこうして伊角に触れられているのは悪い気はしない。だが、
ハッキリ言って昨日の今日だ。今は、同性にそういった対象として見られること
が疎ましく――気色が悪いばかりだった。
ヒカルは、夕暮れの陽射しの差す大通りを歩く。
空は燃えるように赤い。その赤と同じ色をしたトンボが群れをなして遥か上空を
飛んでいる。
伊角の家からの帰り道、いつもならこんな陽も落ちないうちに警護の仕事が終わ
れば、検非違使庁に寄るのだが、今日はそれは出来ない。
検非違使庁に行くなら曲がらなければいけないその道の端で、ヒカルは庁舎が
あるほうをじっと見ると、何かを断ちきるように、再びまっすぐに歩き出した。
足の向く先は、もう顧みる人のいない町の碁会所だ。
ガタガタと音をさせて木戸を開け、ひんやりとした空気が支配するその空間に
足を踏み入れる。
毎日寄っているから、たいして掃除する場所もないのだが、ヒカルは黙々と、
あるかどうかも分からないホコリを掃きだし、水を汲み、布をひたし、その部屋
の隅々まで掃除する。
ひととおりの手順が終わって、ヒカルは久しぶりに碁盤を出してきて、部屋の
真ん中にすわった。
伊角の警護の仕事についてからは、掃除をする時間は捻出できても、碁石を
持つ時間はなかったのだ。
まっさらな、何も置かれていない十九路をじっと眺める。
かつて、この碁盤の上で、何百何千の対局がされたのだ。
――寝不足のはずだが眠気はない。
じっとしていると体の奥によどんで開放を待つほむらが、じりじりとヒカルを
苛む。
このほむらが体を眠らせてくれない。
立ち働いていれば、ひとときはその熱さを忘れることもできたが、それさえ
今は許されない。
加賀が言うからには、そうなのだろう。自分はこの体をどうにかするまで、
検非違使庁に顔を出すこともかなわないのだ。
なんで、こんなになってしまったんだろう?
こんな時、以前なら手を伸ばせばすぐ横に佐為がいた。
ヒカルが望めば、彼はそっとあの白くて長い手をヒカルの体にからめて、その
欲求に応えてくれた。
佐為は、いつも信じられない程丁寧にヒカルに触れてくるのだ。
今年の夏に泊まりがけで一緒に避暑に行って以降、その傾向はさらに増した気
がする。
佐為の指が体中から、柔らかく快楽を掘り起こすのをを感じ、言葉を紡ぐのも
おっくうになるほどトロトロにとろかされて、それからやっと佐為の熱いそれが
入ってくる。
酔わされて朦朧としたあたまでいつも思うのは、佐為ってうまいよなっていう
ことだ。
体中を甘い痺れに支配されて、もうこれ以上耐えることは苦痛でしかないと涙が
こぼれる寸前になった時、佐為はまるでヒカルのその心を読んでいるように、
中に入ってくるのだ。
丁寧な愛撫と裏腹に佐為のそれは、情熱的にヒカルの中を攻め上げる。
優しくて綺麗で時には可愛くさえある佐為の、そんな熱い部分に触れるたび、
それに心を暖められて、嬉しくなって、そういう時は、ヒカルも佐為に思いきり
甘えてみたりするのだ。
「佐為、もっと……」
と。
ヒカルの右手は、自然に股間に延びていた。
自分で指貫の帯を緩め、すでに立ちあがりかけていたそこに手を添えた。
それは佐為が消えて以来、ずっと自分に禁じていた行為だった。それが終わった
あとの虚しさなんて、やってみなくてもいくらでも想像がついたからだ。
だけど、今は、どうしようもなくそれがしたかった。
それほど、追いつめられていた。
ヒカルの左手は、狩衣の留め紐を手早く解くと、臙脂色の単衣の隙間から自らの
胸元へと忍び込んだ。
自分の乳首が、とがっていくのを指先で感じながら、ヒカルはそのまま体を
碁会所の床に横たえる。
古びた木の匂いがした。
(佐為、ごめん……)
心の中で謝った。なぜなら、佐為は決してこの碁会所では、こういった行為に
及ぶことはなかったからだ。
内裏の一角でさえしたことがあるというのに、佐為はこの場所で睦みあうことは
絶対にしなかった。ここは佐為にとって聖域にもひとしい、碁を打つための場所
だからだ。
しかし、ヒカルはそれでも、できるだけ佐為の匂いと気配がこの濃い場所で
したかった。
心の中でその人の名を呼んで、謝りながら、手は忙しく動いていた。
右手に擦られるまだ色も薄い陰茎は、あっという間に熱を高め、尖端からは
濁った涙をこぼし始めている。
ヒカルは寝転がったまま、かの人の愛撫の感触を思い出しながら左手を体に
這わす。
「……ん……」
静かな碁会所では、小さな上ずった声も、はっきりと響いた。
こうしていると、疼いてくるのは腰から後ろの門のあたりだ。
ヒカルは右手を後ろへと運んだ。
自分でそんなところをいじるのは、たとえここに人の目がないとわかっていても
恥ずかしいことだったが、指は勝手に動いて、その火照った入り口をさぐった。
背を丸めて、より深くまで感覚を追っていく。冷たい床も、今はヒカルの体温を
受けて熱くなっている。
「は……っは…、」
ヒカルの二本の指が奥まで到達する度に、腿の付け根から膝のあたりまでの
筋肉がフルフルとわなないた。
眉をきつくよせて、苦しげな程の表情で、ヒカルは最後の境地にいきつくために、
自分の左手で何度もきつく乳首を嬲った。あまりに強くそうしたので、そこは
擦り剥けて痛いほどだった。
「う…くっんん…!」
自分の肉が右手を指をきつく締め付けるのを感じながら、ヒカルは喉をそらした。
背筋を駆け登る解放感。ヒカルの根の尖端から吹き出たものが、受け止めるものも
なく指貫の中を汚した。
(やっぱり、そうじゃないか)
ヒカルは大きく肩で息をついた。
欲望を吐きだした後も、こんなにも自分は悲しい。
なぜなら、いつも最後にヒカルの体を穿って奥を濡らす、あの感覚がない。
ちっとも晴れていない体の疼き。いや、前より酷くなっている気がする。奥に
熱いものを放たれるあの感覚を求めて。
ヒカルは疲れた体を床からおこした。
乱れた前髪が目の上にかかって、よく、前が見えない。
男に抱かれるのが好きなわけじゃない。あかりを抱いてその中にいたって自分は
ちゃんと射精することができる。
だけど結局、欲しいのは佐為なのだ。触れて欲しいのは佐為だけなのだ。
なのに、肝心の佐為がいない。佐為だけが。
(佐為、佐為、おまえ何処いっちゃんだよ。俺を置いて、どこいっちゃったんだ)
その時、ヒカルは何を考えていたわけでもない、ぼんやりと自分の手が腰の
太刀の柄にのびるのを見ていた。
太刀が抜かれ、それを自分の手が持ち上げて、首筋に持っていく動きを
他人事みたいに眺めていた。
そして、その冷たい刃の感触を首に感じたときも、どこか遠くの出来事
みたいだった――
「何をしているんだっっ!」
自分のものではない叫び声と、手からもぎ取られ、部屋の端まで投げ飛ばされた
太刀が壁に跳ね返って落ちる音に我にかえった。
目の前に賀茂アキラの、小奇麗な顔があった。
キタ━━┓┏━━━(゚∀゚)━┳━━━┓!!! .. ┏┓
.┏━━┛┗━━┓ ┃┏━┓┃ ... ┃┃
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ああっちくしょー、ヒカルたん切ねー…!!
一人エチーに邪魔が入らないかとハラハラした!
ちゃんと鑑賞後に助けに入った若゛ポルァ(w
未亡人の身体って奥が深いんだねヒカルたん(;´Д`)
やっぱり最後は若゛が埋めてくれるんかにゃ?
だったらいいにゃ〜
でも、あんまりな期待は違った時ショックだから胸の奥に仕舞っとく。
続き楽しみにしてるyo!
「君は、いったい何をしているんだ! 自害でもするつもりか!!」
「違う。そんなつもりじゃなかった」
「そんなつもりもなく、君は自分の首に刃を添わすのか!」
「佐為に会いたかったんだ」
そう、死ぬつもりなんかなかった。ただ、会いたかったのだ、佐為に。
突然現れた賀茂アキラをみて、こいつはいつもみたいに自分をつけて、
この碁会所の外で待っていたんだヒカルは気付いた。そして、いつまでたっても
出てこないヒカルにしびれを切らして、碁会所の中に踏み込んだのだろう。御苦労な
ことだ。
「おまえ、佐為が何処いったか知らない?」
「佐為殿は死んだ。死んだんだ」
「――でも、遺体は誰も見てない」
「いないのなら、死んだのと同じだ」
ヒカルはアキラの顔を睨みつけた。
綺麗な、相変わらず夜の湖水のように澄んだ瞳がヒカルを見ていた。
(何もかもわかったような顔しやがって)
理不尽な思いに腹がたってきた。
怒りのためか頭がはっきりしてきて、ヒカルはふいに自分の状況を飲み込んだ。
乱れた着衣と精液の匂い。きっとアキラには自分がここで何をやっていたか、
わかってしまっている。
よりにもよって、こいつに、一番知られたくないやつに、自分のこんな姿を
見られてしまった。恥ずかしくて悔しくて、それが怒りをさらにかき立てた。
ヒカルは、最近自分が何故アキラを避けていたか、やっとわかった気がした。
それは、アキラが綺麗だからだ。
彼の心根を現すような真っすぐに降りた黒髪も、深い色の瞳も、綺麗なだけに、
反対にその前に立つヒカルの醜さを際立たせる気がする。
こうやって、自分がこんなに汚くて苦しんでいるのに、アキラは自分だけは
清廉潔白なような顔をして、ヒカルを見ている。
それが憎らしい。
「お前なんか、何にも知らないくせに」
思わずこぼれたその憎まれ口を、アキラが拾って応えた。
「ああ。知らない。僕はずっと君のことを知りたかった。助けたかった。なのに、
逃げ回っていたのは君じゃないか」
ヒカルはアキラの言葉に、キョトンとした表情を返した。
嘘をつけと思う。言った言葉とは裏腹に、ヒカルはアキラにはみんな見透かされて
いるような気がしていたからだ。だから、ずっとアキラの前で居心地の悪い思いを
してきたのだ。
自分の一番隠しておきたいみっともない部分まで読み取られてしまいそうだと思った。
こいつはこんなに綺麗なくせに。
だから逃げていたのだ。
「それとも、君は陰陽師が人の心が読めるとでも思っていたのか」
ヒカルは少しだけ苦く笑った。それはそうだ。良く考えたら、そんなわけがないのだ。
陰陽師だからって、人の心が読めるなんて。
それどころか、幼いころから式神しか友達がおらず、こんなに人の心の機微というもの
に疎いやつはいないというのを、誰より一番知っていたのは自分ではなかったか。
「言ってくれなければ、わからない」
アキラが、まるで嘆願するようにヒカルの顔を覗き込んだ。
そのアキラの真剣な表情はヒカルの心を動かすに足るものだった。
(こいつ、なんかやつれたな)
ヒカルは考える。
自分はここのところずっと、自身の悲しみに足を取られて、他の人間のことを顧みる
ことなど出来なかった。
だけどきっと、こいつは本当にヒカルの事を心配して、知らない所でこの辛さを
わかちあってくれていたのだろう。
じゃあ、こいつなら本当に今のヒカルのこの苦しさも、わけあってくれるだろうか?
その時、ヒカルは突然すべてがどうでもよくなってしまった。自分の小さな矜恃も。
アキラに対する怒りもだ。
一番見られたくなかった自分の姿をアキラに見られて、自暴自棄になっていたの
かもしれない。
「じゃあ、抱いて」
囁くヒカルの声に、アキラの体がピクリと震えた。
「抱いて欲しいんだ、誰かに。この体の中に入ってきて欲しい、おまえでもいい」
「佐為殿のかわりに、か?」
「そうだよっ」
以前、自分を好きだといってくれた相手に、ひどいことを言っているのはわかって
いた。だけど、アキラがヒカルの心を知りたいというなら、これが今のヒカルの
本心だ。きれい事でごまかそうとは思わなかった。
「他の誰でも嫌だ、佐為じゃなきゃ嫌だ。なのに、…佐為がいないんだ」
声が震えているのがなんとも自分でも情けなく、ヒカルは下を向いた
「だから……」
「僕に、佐為殿の身代わりになって、君を抱けというのか」
ヒカルは黙ってうなずく。
「わかった。やってみよう」
「佐為殿はどうやって、君を抱いていたんだ。僕はこんなことするのは初めてだ
から、どうしていいかわからない。だからそれに従う」
黄昏時を迎えた碁会所は差し込む陽も弱くなり、相手の顔形がやっとわかるか
わからない程度に暗くなっている。
板敷きの、古いがよく手入れされた碁会所のその真ん中に二人で向かい合って
座り、ヒカルとアキラはお互いを見ていた。
「……着物、脱がして……」
先の自慰の名残で、ヒカルの狩衣の前身頃の留め紐はすでにはずれていた。
そこにアキラは手を伸ばし、そっとその厚手の絹を肩からはずした。
布は自身の重さで床に形を崩して落ちた。
「単衣も」
アキラの指がヒカルの単衣の襟元にかかる。
ゆっくりと押し広げられた布の間から、鎖骨のくぼみが覗いた。
一連の行為は、儀式のようだった。
一枚一枚、アキラに着物を剥がれ、ヒカルはその肌を彼の前にあらわにした。
隠すもののなくなった上半身に続き、アキラは、その腰の鞘だけになっている
太刀を解いて脇によけておき、ヒカルがついさっきアキラが現れるまえに絞め
直したばかりの指貫の腰帯の結び目をほどく。
ここまで来ても、まだ正座したままでこちらに手を伸ばしてきているアキラに、
ヒカルは言った。
「そんなに離れてたら、何にも出来ないだろ」
アキラは膝をよせ、厳かにヒカルを抱きしめた。
「これから、どうしたらいいんだ?」
ヒカルは欲に潤んだ瞳で、間近のアキラの顔を見上げる。
そして、つぶやくように告げた。
「――優しくして」
彼らは親しげに会話を交わしている。
けれど、ふと会話が途絶えると、少年は目の前の友人でなく、どこか遠くを見ている。
視線を引き戻すように肩を掴んでこちらを向かせる。
視線が絡み合う。
けれど少年は目の前の友人ではなく、彼を通り越して逝ってしまった想い人の姿を探す。
自分を見ない少年に怒りがこみ上げる。
けれど、手にした肩の細さに、虚ろな大きな瞳に、儚げなその姿に、怒りと共に別の感情がひたひたと
胸に寄せてくる。それは無理矢理にでもこの目を己に向かせようという強烈な情念だ。
虚ろに中空に視線を投げやっていた少年は、突如、目の前の友人の暗い欲望に気付き、そこから逃げ
ようと身体を浮かす。その腕を掴んで引きとめると、彼の身体が横倒しに床に倒れる。
そのまま逃げようとする身体を後ろから掴まえる。
「嫌だ、やめて!」
拒む言葉など耳にも留めず、身体を押さえつけ、衣を引き裂く。
あらわにされた白い背に、ぞくりと震えを感じる。
暴れる身体をものともせず身に纏っていたものを全て剥ぎ取り、仰向けに四肢を押さえつける。
「どうして……」
彼は、信じられない、と言った目でこちらを見ている。
怯えの混じった眼差しに、情欲を煽られる。
逃がしはしない。
騙されるものか。
何も知らぬ、稚い子供のような顔をして、無力な子供が助けを求めるようなふりをして、男を誘う。
そうやって幾人の男を己の闇に引き摺りこんできたのだ。
この目がいけない。
虚ろで、どこか寂しげで、庇護者を求めるような、それでいて、ひとの心の奥底に潜む暗い情欲を
呼び覚ますような眼差し。
そのような目で俺を見るな。俺を惑わすな。
「あっ、やだっ…!」
身体をうつ伏せに倒し、手近にあった紐で両の腕をまず後ろ手に縛り上げる。
それから引き裂いた衣の切れ端で彼の目を覆い、頭の後ろで縛る。
これでよい。
これで、あの眼差しが自分を惑わせる事はない。
満足げな笑みを浮かべて、捕らえた魔物の背を見下ろしながら、白い肌へ手を滑らす。
片手で胸元を弄りながらもう片方の手で幼い性を擦り上げてやると、彼は悲鳴のような泣き声を
漏らしながらも、その手に反応して未熟なそれはゆるゆると勃ち上がる。
その様子に、それ見たことか、と嘲りの笑みを浮かべながら、彼の後ろに己の欲望を押し付けて
やると、びくりと彼の身体が強張る。
「あっ…!」
両手で腰を押さえつけ強引に押し進むと、細い身体は受け入れる痛みに四肢を突っ張らせる。
奥歯を噛み締めて悲鳴を堪え、カタカタと小さく震えながら懸命に身体を支えている仔鹿のような
背をせせら笑いながら、乱暴に引き抜きかけ、次いで更に奥まで突き入れると、耐え切れずに高
い悲鳴が上がり、細い腕はもはや身体を支えることができずくず折れる。
容赦など要らぬ。
甘い顔を見せてやれば、これはまた何も知らぬげな顔をして、誰とも問わず彼を目にする男を
残らず誘惑するのだ。だからこれは正義だ。ヒトを闇に、暗い情欲に引きずり込む魔は調伏せ
ねばならぬ。
「イヤ…イヤだ……や、…あ、あぁ……っ!」
懇願する声など聞き入れず、むしろその声を楽しむように乱暴に抜き差しし、更に内部を抉る
ように動かすと、拒み続ける声は次第に愉悦を含んだものに変わり、その媚態が更に怒りを
増幅させる。前に手をやると萎えていた筈のものはまた勃ち上がり、蜜を溢している。
この淫魔め。
誰彼構わず男を咥えこみ、快楽の淵に引きずり込もうというのか。
だが俺は飲み込まれたりしない。
そのように淫らに喘いでみせても、俺は誘惑などされない。
繋がったまま強引に体勢を入れ替え仰向けに転がすと、痛みに少年が泣き叫ぶ。
萎えかけた陰茎をぎゅっと握りつぶしてやるとヒイィッと高い悲鳴が上がる。
それなのにゆっくりと抜き差しを開始すると、悲鳴はまた喘ぎ声に変わり、彼のものもまた勃ち
上がって淫らな涙を溢す。
「あ……あ、…あぁ、」
快楽に咽び泣く声が男の情欲を煽り、動きを加速させ、荒々しい動きの果てに、ついに少年の
最奥に怒りに満ちた欲望を吐き出し、同時に彼も震えながら白い精を腹の上に撒き散らす。
荒い息に胸を上下させ、半開きの赤い唇からは涎が零れている。白い身体はまだらに紅く染まり、
身体から、吐息から、男を惑わせるような甘い香りが強く薫る。麝香にも似たその香りに幻惑され
て、彼の内部で男のものがどくっと脈打ち、膨れ上がる。
身体の内部に感じる変化から身を捩って逃げようとする細い身体を逃すまいと掴まえる。
「お願い…もう、許して……」
啜り泣きながら許しを請う声は、更に嗜虐心をそそるものでしかなく、残忍な笑みが顔に浮かぶ。
手に落ちた獲物の顎を捉え、こちらを向かせる。白い布で視界を覆われた小さな顔が、怯えたよう
に頭を振る。流れ出る涙が目隠しの布を濡らしている。
顎を掴む手に更に力を込めると、彼の顔が痛みに歪み、彼は耐え切れずに小さく言葉をこぼす。
「ゆるして、伊角さん…」
はっと我に返って、伊角は頭を振った。
今、自分は何を考えていた?
耳元で心臓の音が激しく響く。背を冷たい汗が流れ落ちる。息が苦しい。
彼の声が、頭の奥でこだまする。
「許して…伊角さん……」
違う、なぜ、なぜ彼が自分に許しを請うのだ。
そんな事はない!そんな筈はない!!
違う。
あれは俺じゃない。彼をあのようにしたいなどと思った事などない。
彼を傷つけたいなどと、傷付いた彼を更に痛めつけたいなどと、思った事などない。
違う。
彼を憎んでなどいない。
愛しているんだ。守ってやりたいんだ。
俺は、彼を守りたいんだ。
彼がこれ以上傷つく事のないように、彼を脅かす全てから、守ってやりたいんだ。
目を落とすと、ヒカルが掛け布にくるまってすうすうと寝息を立てている。
震える手を伸ばしてそっと髪を梳くと、
「んん……」
と、小さな声を漏らして、布をきゅっと握り締めて横向きに丸くなった。頑是無い無垢な幼子の
ようなその仕草に、胸が痛む。
絶対に違う。あのような夢に、白昼夢に、何の意味もない。あれは俺の願望などではない。
俺はおまえを傷つけたりしない。絶対にそんな事はしない。
おまえは俺が守るから、守ってやるから、だから。
彼の顔を見つめているうちに、ぽたりとしずくが一粒、彼の頬に落ちた。
慌てて覗き込んでいた顔を離し、目元を拭う。
そして、ぶるりと肌寒さに身を震わせた。
夜闇が迫っている。秋の夜はそろそろ薄ら寒い。火桶に火をもらってこようと伊角が部屋を出よう
とした時、足が何かを蹴転がした。
「あ……」
それは和谷の持ってきた手籠だった。
布からこぼれたかけらを拾い上げて、薄闇の中で目元に近づけ、くん、と匂いをかぐ。
糖蜜の塊――いや、これは違う。
六角の格子のそのかけらを口に含むと、しゃり、と口の中でこぼれ、馥郁たる花の香りと蜜の味
が口内に広がった。
甘い。この珍しい糖菓子をどのような苦労をして手に入れ、そしてどのような弾む気持ちでここに
持ってきたのか。彼の気持ちが手にとるようにわかる気がした。
そして彼が何を目にして、そして去って行ったのか。
彼の心を思うと、まるで己の事のように胸が痛む。
けれど。
それでも譲れない事はある。
譲りはしない。
そっと元通りに籠に詰め直し、先程のように蹴倒される事のないように、部屋の隅に置かれた御台
の上に籠ごと置く。
明日になって彼が目覚めたら食べさせてやろう。きっと喜ぶだろう。「甘い」「美味しい」といって笑っ
てくれるだろう。
そして自分も今度は何か彼を喜ばせるようなものを持ってこよう。
あどけない寝顔に思わず頬が緩む。こんなに愛しいものがいただろうか。こんなに誰かを愛しいと
思った事があっただろうか。彼の顔を見つめ、そっと髪をなでていると、眠っているはずの彼の手が
伸びて自分の手を捕らえる。
どうした、と呼びかけようとすると、彼がぼんやりと目を開けてこちらを見た。
その視線が何かを探すように宙を彷徨う。虚ろな眼差しに胸がきりきりと痛むのを感じる。衝動の
ままに彼の身体を抱き寄せると、ああ、と、彼が胸の中で小さな息を漏らす。彼の目からこぼれる
涙が胸を濡らす。ぎゅっと細い身体を抱きしめてやると、震える身体は小さく誰かの名を呼ぶ。
目をきつくつぶり、奥歯を噛み締めながら、それでも彼を抱く腕に力を込めた。
いいんだ。それでもいい。たとえ今は他の男の名を呼んでいようとも。
そう、彼はもういないのだから。彼がこの少年を守ってやる事はもうできないのだから。
だから。
だから、と、伊角は自分に言い聞かせるように言う。
「何も、おまえは何も思い煩らう事はない。俺が守ってやる。
誰にも、おまえを傷つけさせたりしない。
おまえを守れるのは俺だ。俺だけだ。だから、」
だから、他の男になどその身体を預けるな。
他の男におまえを抱かせるな。
おまえは俺のものだ。俺だけのものだ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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/ /ヽ__//
/ ふいんき / / /
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/ ____ / / /
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>> 977-980
自分をだますのは案外簡単だった。
ヒカルはアキラに抱かれながら、佐為に感じていた。
アキラのもの静かでいて、どこか苛烈さも含んだ瞳の色は、思ったよりも
ずっと佐為に似ていた。
着痩せするのか、見るよりも実際に触れてみるとしっかりとした彼の体つきも、
それを手伝った。
ただ、その背に回した自分の腕に、長く艶やかな髪が絡まる感触がないことが
寂しかったけれど。
(おまえ、髪延ばせよ)
ヒカルは勝手なことを思った。
そして、何よりも決定的に違うのは、ヒカルの中に直接入り込んでいる、
あそこの形。
佐為のその体の線も、入ってくるモノの形もヒカルの体が一番よく覚えている。
だから、やっぱりアキラは佐為ではないのだと、ぼんやりと考える。
しかし、ただひたすらに佐為を求めるヒカルの体は、それさえ、佐為のもの
だとして、自分に思い込ませることに成功してた。
今日だけは、今だけは、幸せな夢をみていたいのだ。
喘ぎ声の合間に紛れて、ヒカルはアキラに懇願する。
「名前。名前、呼んで…」
姓ではなく、名前を。佐為が、かつてそうしていたように。
アキラがその背に腕を回して抱きしめると、普段の威勢のよさが信じられないぐらい
に、ヒカルは大人しく目を閉じた。
「喉、唇で……」
ヒカルの言う通り、喉に唇を押し当てた。それだけで閉じたまぶたが震えた。
「それで?」
「噛みながら、上に……」
熱のこもった、だが小さな声でつぶやくヒカルの言葉を受けて、アキラはその唇を、
その首の根元に近い位置からうなじのほうへとゆっくり這わせ、途中途中で軽く
歯をたてる。
ヒカルの臥せられた睫毛がわなないて、切なげな声が漏れる。
衣を脱がしてそのヒカルの肌の白さと柔らかさに驚いた。いつも着物からのぞく
腕や首が健康そうに淡く日に焼けていたから気付かなかった。自分も家にこもる
ことが多いせいか色は白いが、ヒカルの場合は日に焼けて普段目に見える部分
との差もあって、より白く感じる。
アキラの手は今、ヒカルの手に導かれ、その白い肌の上を這っていた。重ねられた
ヒカルの手の平は汗ばんで熱い。
背筋を丁寧にたどり、尻の谷間のギリギリまで侵入し、円みを帯びた臀部を手を
回すようにしてさする。
もっと優しくして欲しいというヒカルの要求に応えて、触れるか触れないかぐらいの
あやふやさで、その脇腹に手の平を往復させれば、それだけで、甘やかな声があがった。
ヒカルが、アキラを引き寄せるようにして、自ら体を後ろに倒した。
アキラもそれにならって、床に広がった衣の上に身を横たえるヒカルに体を重ねる。
ともすれば吹き飛びそうになる理性を必死にたぐり寄せ、『今の自分は佐為なのだ
から』と心に何度も言い聞かせながら、その皮膚に点々と口付けの後を残していく。
しかし、ヒカルが自ら手を伸ばし、アキラの着物をはだけさせてこちらの胸に唇を
押し付けてきた時には、その仕草のいとけないさに、さすがに我を忘れてむしゃぶり
つきそうになった。
その衝動をねじ伏せるように押さえ込んで、アキラはヒカルに言われるままに、組み
敷いた体に柔らかな愛撫を施し続ける。
ヒカルの手がアキラの腰に延び、その指貫を脱がせた。
自ら足を広げ、その間にアキラの体を導き入れて、アキラがかつて見たことない
ような、今にも泣きそうな顔で「来てよ」と訴える。
アキラは、固く反り返った自身の肉刀をその場所に添えたが、さすがに不安に
なって、ヒカルの顔を見ると、彼が小さく頷いた。
思い切って肉刀を突き入れた。
「あ…あぁぁっ!」
アキラに抱きしめられたヒカルの体が一気に収縮した。
入れられたそれだけで、ヒカルは精を放っていた。同時にきつく締め付けて
きたその肉の輪の感触に、アキラもまた、自分の中のものを放ってしまっていた。
早すぎる終わりにどうしたらいいのか戸惑うアキラにかまわず、ヒカルは肩で息を
つきながらも、腰をゆらして続きをねだる。
その動きに、アキラのそれはすぐに力を取り戻し、ヒカルの中で固く自己を主張
しだした。
まだやっと尖端の雁首が入っただけのそれを、アキラはゆっくりと奥に押し進める。
肉刀を押し包む、筋肉の甘い感触に眩暈がしそうだ。
味わうようにじっとしていると、ヒカルがアキラの肩を抱きしめて頭を寄せ、
耳元に囁いた。
「動いて。少しずつ」
なるべくヒカルの希望に添うように、アキラはまず、ゆるゆると小刻みに中の
自身を抽挿してみると、ヒカルの男根も、開放したばかりだというのに、まるで
そんなことはなかったかのように再びきつく立ち上がった。
力を得たアキラが肉刀を奥に押し込むたびに、中の媚肉がそれに応えるように
締め付け、飲み込む息とともに、ヒカルの喉が何度も笛のようなか細い悲鳴を
あげた。――甘い悲鳴だった。
一度だけ、アキラは近衛ヒカルが、こんな蠱惑的な声を上げるのをきいたことが
ある。あれは二年も前。
賀茂の屋敷で二人きりで夜を迎え、呪の念によって放たれた淫邪の蛇に襲われた
時だ。だが、あの時聞いたどこか悲痛な響きのあった声とは比べることも出来ない
ほどの艶が、その喘ぎにはあった。
アキラは徐々に、腰の押し出しを強め、より深くへとその体を貫いていく。
ヒカルの腕が、アキラの背で何かを探すように動いていた。
また、下肢は妖しく揺れている。
この段階では、既にああしろこうしろとアキラに指示するのもおっくうで、
ヒカルが自ら気持ちのよいところに当たるように腰を動かしているのがわかった。
「名前。名前、呼んで…」
ヒカルが薄く目を開けて、アキラを見ていた。
「ヒカル――」
「あ……」
名を呼べば、それでけで明らかに反応が違った。
「ヒカル」
「あ……あ……や……あっ……」
アキラがその内壁を突けば突くだけ、抑えきれないよがり声が、ポロポロとその
口からこぼれて落ちる。
睫毛を露に濡らしてヒカルは横を向くと、下に敷かれた衣の端を口に含んだ。
それで声は抑えられたが、目の前の白い首筋が波打つ様は、実際に声を耳にする
以上に、アキラの官能を刺激した。自然と、打ち付ける腰の動きは強く速くなる。
「んっ、んっ、んんっっ…、ん」
「ヒカル……」
「んっっ! んっ」
「ヒカル、ヒカル……!」
「ん…、ぅんんっっ、ん!んん!」
互いの実が限界を迎えて弾ける直前、唐突にヒカルはそれまできつく噛んでいた
布を放すと、強引な程の力でアキラの顔を引き寄せ、唇を重ねてきた。アキラも
夢中になって、その唇を吸い上げていた。
最初に頂点の地を踏んだのはアキラだ。
アキラが吐きだした樹液の熱さを中で受け止めて、ヒカルがその後を追った。
「ん―――っ!んっ!」
淫液がアキラの腹を濡らした。
ヒカルの体が足の爪先までつっぱって、腕の中から逃れそうになるのをアキラは
力を込めて抱き留める。
彼の口から上がった淫声を外に漏らすのがもったいないような気がして、
より唇の交わりを深くする。
自分の下で、ヒカルの体がゆっくりと力を失っていくのがわかった。
互いの胸の上下する速度が徐々に緩くなるのを待って、アキラは重ねたまま
だった唇を放した。
そのまま、体を起こし、ヒカルの中から出ていこうとすると、当のヒカルが、
掠れた声でそれを押しとどめた。
「やだ、まだ……中にいて……」
どうしたら、彼のそんな願いに逆らえるというのか?
アキラはもう一度、ヒカルの体を抱きしめ直す。
心地良さそうな溜め息が、ヒカルの唇から洩れたのを聞いた。
ヒカルは夢心地の中にいた。
あの伊角に触れられた夜以来、快楽をもとめて泣いていた体も、今は静かだ。
手を延ばせばそこに人肌の温もりがある。
ただ、快楽が与えられただけではない。体だけでなく、気持ちも温かさで
いっぱいになるような、この感覚こそ、ヒカルが欲しかったものだった。
体を離そうとしたアキラを押しとどめて、その温もりの名残をおしんだ。
まだ、感じさせておいて欲しかったのだ。
すでに陽は落ちて、碁会所の中は暗く、相手の顔を見分けることも困難だ。
だが、今はそれでいい。
やがてアキラがそろそろと身を起こし、ヒカルの中から出ていくのを、
ウトウトとしながら感じる。
絹ずれの音がして、アキラが身支度を整える気配の後、目を閉じて寝たふりを
しているヒカルの体に、ふわりと着物がかけられた。
それから、かすかに木の軋む音がして、彼が出ていったのがわかる。
静かで、そして、幸せだった。
口の中で、もういない人の名を呼んで、ヒカルは体にかけられた着物を顎の
辺りまでまでひっぱり上げた。
ヒカルの鼻をつんと、菊の香の匂いがついたのはきっと気のせいだろう。
気のせいでもいい。
それが偽りのものだとしても、今はその心地よさに身を浸していたかった。
アキラは人気のない自分の屋敷に帰り着いて、文机の上に突っ伏した。
ずっと、ヒカルの事が好きだった。だが、そこに肉欲がともなっていたかと
いうと自分でもよくわからない。元々、閨事に疎い自分は、彼と世間話をして
いれば充分に満足だったし、まったく彼の肌に触れたくなかったかと言えば嘘
になるが、でも、彼が自分のものにならなくても、こちらに笑いかけてくれる
なら、それでいいような気もしていた。
だから、今日はじめて彼の体を手にした時も、彼を抱けるのだという降ってわいた
幸運に喜ぶよりも先に、自分に佐為の変わりが務まるだろうかという緊張が心を
支配した。
だが、一度触れてしまえば、それが自分自身に対するごまかしでしかなかったと
考えずにはいられない。
――まるで甘露で満たした瓶の中に身を沈めているようだった。
普段、自分の前で意地をはってみせる風情のかけらもなく乱れるヒカルの姿に
心を奪われた。
こんなにどこもかしこも感じやすい彼の体に驚き、捕らわれた。
昔、同じように体を穿たれて乱れたヒカルを、アキラは知っている。
しかし、二年前に聞いた彼の声は、あれほどにこちらの胸を焦がしたろうか?
下肢はあれほど、淫らに動いたろうか?
あの忌まわしい夜の思い出の中のヒカルは、その時、自分は何も出来なかったと
いう後悔の念とともに、何処までも痛々しいものとしてアキラの脳裏に刻み付け
られていたが、今日の彼は、自分の腕の内で積極的に快楽の沼に身を投げ出し、
全身でそれを享受しようとしていた。
受け止めるだけではない。能動的にアキラを引き寄せ、耳や胸を軽く噛んだりも
した。
誰が、こんな彼を作り出したのだろう。
そんなことは考えなくてもわかっている。
今は姿を消した、あの美しい人が、ヒカルをあんな風にしたのだ。
以前の自分なら、ヒカルと彼の閨事など想像したこともなかった。
そもそも、その手のことに想像するための知識が圧倒的に不足していた。
だが、今はそれがどんなだったか、自分は知っている。
他ならぬヒカルが教えてくれたのだ。この手を導き、唇をふさいで。
なまじ、藤原佐為とも親交が深かっただけに始末が悪かった。
目を閉じれば、あの白い腕がヒカルの腰をまさぐるさまを想像してしまう。
かの人がどうやってあの体を貫き、ヒカルがどうそれに応えたか、まぶたの
裏に思い描いてしまう。
優しげで落ち着いた声が「ヒカル」と名を呼び、ヒカルがそれに嬌声で答える。
文机に伏したまま、アキラはその光景を打ち消そうと、髪をかきむしった。
その夜、アキラの心を満たしたのは、想い人をはじめて抱いた満足感などでは
なかった。
身を焦がすような嫉妬だったのである。
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学生さんは名前がない:03/06/04 22:59 ID:xbls7+qw
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学生さんは名前がない:03/06/04 22:59 ID:xbls7+qw
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学生さんは名前がない:03/06/04 23:00 ID:xbls7+qw
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