●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part8●

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おまえら、引き続き 囲碁界の魔性のアイドルヒカルたんで(;´Д`)ハァハァしようぜぃ!
荒らし煽りは放置プレイで。
関連スレは>>2-5あたりを参照。

【Part1】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1014095514/
【Part2】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1017160136/
【Part3】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1017740625/
【Part4】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1018359362/
【Part5】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1019149341/
【Part6】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1019754874/
【Part7】 http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1020532507/

【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
2学生さんは名前がない:02/05/15 02:51
ンキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!


3ヒカルたん(:02/05/15 02:51
<関連スレ>
【趣味の部屋『塔矢愛好会』Part4】
 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1021141636/

【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/

4学生さんは名前がない:02/05/15 02:52
うんこ出ねぇ



904 名前:あは ◆AHA./PAM :02/05/15 02:39
日記でもつけるか

今日はじめて松浦あやの顔をみました。
なかなか可愛かったです。


905 名前:学生さんは名前がない :02/05/15 02:40
伸びぬなら、荒らして見せよう、ホトトギス

                  by.信長

↓分かってるよな?な?


906 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:40
>>904
生で見たの?


907 名前:あは ◆AHA./PAM :02/05/15 02:40
>>906
言葉足らずだった
松浦あやは今台湾にいるよ
テレビでみたんだよ


908 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:41
>>905
荒らさない。
詐称しない。
漏洩しない。
3無い運動を推進しておりますw


909 名前:学生さんは名前がない :02/05/15 02:42
押さない、駆けない、喋らない


910 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:42
>>907
何で台湾?
松浦亜弥かわいいけど、かわいい・きれいな芸能人っていうと
やっぱりはなとかになるかなぁ。
はな大好きなんで。

5学生さんは名前がない:02/05/15 02:52
うんこ出ねぇ



904 名前:あは ◆AHA./PAM :02/05/15 02:39
日記でもつけるか

今日はじめて松浦あやの顔をみました。
なかなか可愛かったです。


905 名前:学生さんは名前がない :02/05/15 02:40
伸びぬなら、荒らして見せよう、ホトトギス

                  by.信長

↓分かってるよな?な?


906 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:40
>>904
生で見たの?


907 名前:あは ◆AHA./PAM :02/05/15 02:40
>>906
言葉足らずだった
松浦あやは今台湾にいるよ
テレビでみたんだよ


908 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:41
>>905
荒らさない。
詐称しない。
漏洩しない。
3無い運動を推進しておりますw


909 名前:学生さんは名前がない :02/05/15 02:42
押さない、駆けない、喋らない


910 名前:オペンペソ ◆tp.o2Z0E :02/05/15 02:42
>>907
何で台湾?
松浦亜弥かわいいけど、かわいい・きれいな芸能人っていうと
やっぱりはなとかになるかなぁ。 .
はな大好きなんで。

6学生さんは名前がない:02/05/15 02:56
>1オツ!
しかしいきなりこれか・・・
7学生さんは名前がない:02/05/15 02:58
世間は冷たいのんね
>>1
小津
8学生さんは名前がない:02/05/15 02:59
>1乙〜

>6
立てたてだからもう諦めたよ…2ちゃんだし…
大丈夫!コイツらもそのうちオレらの祭りに恐れをなして消えるって(藁
9学生さんは名前がない:02/05/15 02:59
>1
乙かれ〜。
自分は最終スレまでヒカルたん(*´Д`*)ハァハァし続けることをココに宣言します!
| | 写真屋 | |
\    /
 ( 、Д ,) ヘッヘッヘ逃ガサネーヨ
  V ̄V 


         ▼/〃ヾ  
         〃;T△T)シクシク・・・
     , -- /´ ,/"lヽ`ヽ
    ./   ヽ(__人_) | /⌒ヽ
   /  イ  |≠|  |≠/  f  |
  ./ / |  .| .ノ( |/   /|  /
  ノ /   |  ,ノ ⌒ ノ   / |  |
(⌒__ノ   ゝ(;;;;;人;;;;)_/ (_⌒)
11こうみょ:02/05/15 03:03
新スレ乙でした!
というわけで一番乗りイイかな・・・ビクビク
  | ヾ▼
  |▽゚;)   シンスレイワイニキタゼ!
  ⊂ノ       ココマデオッテコナイダロウ…                      
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

13光明の章・56:02/05/15 03:04
「おはよう」
二ヶ月以上のブランクなど全く感じさせない程、アキラはごく自然に、ヒカル
に声をかけた。日曜だというのにチャコールグレーのスーツに身を包み、おま
けにネクタイまで締めている。
アキラは行儀良く揃えた両膝の上に仕事用の黒い手提げ鞄を乗せ、顔だけをヒ
カルに向けると、今から実家に帰る所なんだ、と笑顔を見せた。
「塔矢…お前…」
しばらく見ないうちに、アキラは随分と痩せたような気がする。揺らぐ眼差し
にどこか病的な弱々しさを感じ、ヒカルはアキラの具合が気になって車内へと
半身を乗り入れた。
「体大丈夫か?病気とか、そんなんじゃないだろうな」
「…心配してもらうような事は何もないよ。大丈夫。それより進藤、傘を持っ
 てきてないんだろう?雨も降ってきたし、家まで送るよ。ここからだと進藤
 の家の方が近いから、先に回って貰えばいい」
「でもオレ、タクシー代出せるほど金持ってきてねェし…」
腰ポケットの財布に手をあて、慌てて車から身を離したヒカルに、アキラは手
にしたタクシーチケットを得意げに振ってみせた。
「心配しなくてもいい。ボクもこれ、もらい物なんだ」
「えっ、けど…」
「雨がひどくなる前に早く──進藤」
アキラの声に促され、ヒカルは急いでタクシーへと乗り込んだ。それを合図に
ドアが閉まると、アキラは運転手に進藤家の住所を告げた。
「お願いします」
運転手は頷き、車を発進させた。二人を乗せ、タクシーは遠回りの道を走る。
ヒカルはすでに後悔し始めていた。ろくに心の準備も出来ていないくせに、ア
キラに会えたことが嬉しくてつい、誘われるまま便乗してしまった。もしアキ
ラが越智の家を出たばかりの自分を敏感に察知し全てを知れば、激しく咎めら
れるのは必須だ。ヒカルはそれが怖くて、二の句が告げなかった。
示し合わせたように、二人は五分間ほど沈黙を続けた。
雨は少しずつ強くなり、タクシーの車体へとぶつかった雨音が忙しくリズムを
刻む。憂鬱な雨の音も、今のヒカルにとってはアキラと同じ時間を共有してい
る証拠のようなものだ。
甘く、深い森のような香りがヒカルの鼻孔をくすぐる。まぎれもなくアキラの
体から漂う大人のような香りに、ヒカルの顔が一瞬曇る。自分の知らないうち
に、アキラは香水を付けるようになったのだろうか。
「……塔矢、お前なんだか車の中みたいな匂いがする…」
すでにここはタクシーの車内なのだが、“車の中みたいな匂い”とあらためて
言われてアキラはしばし考える。そして気付く。ヒカルは自分についている残
り香が、車の芳香剤のような匂いだと言っているのだ。
残り香のお土産なんていらないんだけどな、とアキラは苦笑する。
「キミの声を聞くの、久しぶりだ」
「塔矢」
アキラはゆっくりとヒカルへと手を伸ばし、あの時と同じように掌でそっと、
ヒカルの頬に触れた。
「…今日は逃げないんだね」
どこか安心するようなアキラの声が、ヒカルの胸にジンと響いた。
アア!イッテルソバカラ…ウワァァァン!!
15裏椿:02/05/15 03:07
新スレオメデトウ!!進藤おおおおおおおおお!!先ッぽだけでいいんだあ!!
ポークビッツばかりに良い思いさせるかあああああああああああ!!
光明キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

タクシーの中…運転手になりたい…(;´Д`)ハァハァ目撃。
1813:02/05/15 03:09
束の間の爽やかさを噛み締める自分・・・

毒抜きしといてよかった。
ラスボス(?)キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

しかし光明サンいつ寝てるの?
今夜は賑やかだな
こういう祭りなら大歓迎さъ( ゚ー^)
しかしパパがいないのが残念だな
もしこの場にパパがいたらと思うと ((((((((゚Д゚;))))))))ガクガクブルブル
2113:02/05/15 03:19
今から寝ます(w

ラスボスはキノコ。近々再登場。
  |"||||ゝ
  |-○)     >1
  ⊂ )     新スレ乙カレ…楽シミニシテルヨ…
  |ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
光明の章のおかげで 妙な越智ずきに…
挙句こんな改造して……一体どうしたいんだろう おれは(藁
おやすみ、こうみょさん
続き、楽しみにしてるよ(w
>22
越智キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!?
あ・・・きのこキタ━━!(控えめ
2613:02/05/15 03:34
越智に藁てたら誤字ハケーン

倉庫番さん、毎度毎度すみませんが修正お願いいたします。
<56章>
28行目
×必須⇒○必至

逝きます・・・
じゃあ、漏れもそろそろ「夢のハアハア天国Withヒカルたん」に逝ってくるかな(w
枕の下に写真を入れると、その人の夢が見れるという話がある。
お前ら、さっきのポートレートを使いましょう。
ヒカルたーん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ・・(*´Д`*)ハァハァ
昼だ・・・マックにでも食いに行くかな(w
一日来なかったら新スレに行ってた…
もう写真ないよな…。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
30透硅砂 9:02/05/15 13:15
サイドボードのガラス戸をアルコールを含ませた布でくるくると拭く。
ペタペタと指紋が付いて中の瓶の位置が変わってはいたが、瓶の中身が減っている様子はなかった。
(さすがに飲めなかったんだな…)
子供が飲んで気に入ると思えるような味の酒を並べているつもりはなかった。
(いつだったか…この中のものを机に並べたてたことがあったな……)

食卓の上に酒瓶がいくつも並んでいる。
「すごい、色々あるんですね」
そう言って興味深そうにアキラが一本一本を手にとってラベルを読んだりしている。
二人で食卓の周りに立っていた。
シェーカーを十数回振り終え、トップを外すと中身を静かにグラスに注ぎ入れる。
アキラが物珍しそうにシェーカーを見ている。
「ほら…できたぞ」
遠慮がちに、薄いオレンジ色の液体が入ったシャンパングラスをアキラの前に滑らせた。
「なんですか?これ」
「カクテルだ。…お前に」
「ふうん…きれいな色ですね…」
グラスを鼻に近づけ匂いをかいでいる。
「こういうのって…名前、あるんですか?何か…」
「ああ…。似合うと思って…」
「これがボクに?…何ですか?名前。…いただきます」
嬉しそうに一口飲んで訊いてきた。
「エンジェル・フェイス」
照れくさかったが、本当にそう思っていた。
口からグラスを離し、アキラは一瞬驚いたような顔をしていたが、すぐにクスクスと笑い出した。
「おもしろいんですね、緒方さんて」
つられて一緒に笑った。照れ隠しだった。
「ごちそうさま」
飲み干すと、ふと食卓に目を向けた。
「それは?…」
自分の目の前に置いてあるグラスを指差した。
「ああ、これは俺が飲もうと思って…、スリーミラーズ…」
「それも頂いていいですか?」
「あ、オイちょっと待て――」
制する間もなく、アキラはグラスを取り口につけると、顎を上げグラスを傾けた。
まだ発達していない喉仏が僅かに上下している。白い喉元が黒のVネックのニットによく映えていた。
その様子に見惚れていたが、はっと我に返って慌てた。
「おい、それ…きつかっただろう?」
グラスの中は既に空だった。
「…ごちそうさま。これもいいですね」
そう言って口を拭うと、グラスを置いて微笑んだ。



エンジェル・フェイス:32度(ジン・ベース)ドライ・ジン、アップル・ブランデー、アプリコット・ブランデー  
スリー・ミラーズ:40度(ブランデー・ベース)ブランデー、ラム、グレナデン・シロップ、レモン・ジュース  
>29 まだ追加注文受け付けてるよ。新グッズも入荷中。急げ!
キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
余計なこと書いてたら、透硅砂キテター!!!
アキラたんはいけるクチらしい。でも、カクテルいきなり2杯飲んだらそれからは…
テメー緒方、作戦だな(;´Д`)ハァハァ
「エンジェル・フェイス」かよっ!!緒方てめー、よくもまあ照れもせずにそんな酒を…

でもオレ飲んだ事ねーや。今度Bar行ったら注文してみよう…
34透硅砂 10:02/05/15 14:21
ガラス戸を拭く手を止めて立ち上がると、一息ついた。
布をその辺に置くと煙草をくわえて火を点ける。紫煙が辺りに漂った。
(雨が上がったな…)
外が静かになっているのに気がついて、灰皿を持つとベランダに出た。
気温は少し低めだった。
雨が跳ねて濡れた手すりの乾いたところを探して肘をかける。部屋から漏れる明かりに背を向けて出来た自分の影に、煙草の火が赤く燃えている。

情事の後にシャワーを浴びて、バスローブを引っかけるとリビングに行った。
アキラが大きめのバスローブに身を包み、足を組んでゆったりとソファでくつろいでいる。
「…おい、また飲んでるのか?」
アキラの前に置かれたグラスに目がいった。
「ふふ…。ボク…色々と混ぜるよりも…、そのまま飲むほうが好きです」
髪に指を絡ませくるくるといじりながら、気だるそうに笑って答えた。ブランデーグラスの底の方に液体が注がれていて、その横にブランデーの瓶が置かれている。
その瓶を見てぎょっとした。
(ハーディ、ノスドール…。……値段を知っててやってるのか?このボクちゃんは…)
こっそりと小さくため息をついた。取って置きの一本だった。
「それならニコラシカでもつくってやったのに…」
確かレモンなら冷蔵庫に入っていた。
アキラの正面に、サイドテーブルを挟んでソファに腰掛けた。
シャワーを浴びて体が火照っているのか、アキラのバスローブの合わせ目から覗く白い胸元には、うっすらと汗が滲んでいる。
持っていたタバコの箱を振って中身を一本出すと口にくわえる。
アキラがそれをじっと見つめていた。
「――喫るか?おまえも」
ライターを取り出そうとした手を止めて訊いた。
「……お気づきでしたか?」
さして驚く風もなく、膝に肘をかけて小首をかしげるとニッコリと微笑んだ。
「匂いでな…」
「ふっ」と鼻で笑うと目を伏せて小さく頭を振る。
「敵わないなあ…緒方さんには」
顔にかかった髪をかきあげて目を細めるとそう言った。
「そら」
箱から一本出すと、アキラの前に差し出した。
「では、失礼します」
頭を下げ、それを抜き取ると慣れた手つきで口にくわえる。
その様子を見届けライターを取り出した。
両の手の平でくわえた煙草を包み込むように火を点ける。火が点いたことを確認し手を下ろした途端、目の前に迫るアキラの顔に気がついた。
両手をテーブルにつき、上半身を伸ばして、口にくわえている煙草を今火を点けたばかりの煙草の先に触れさせようとしている。
長い睫毛が伏せられて、形の良い鼻梁のその先に、煙草をくわえた唇が小さくすぼめられている。
ほっそりとした顎から首筋にかけてさらさらとした髪がかかり、そこからバスローブの襟元に目を移した。首筋から胸にかけて、細かな汗の粒が白い肌に光っている。
煙草の先と先とが触れ合い、やがて中の草が赤く光りだした。
目を細めそれを確認すると、アキラは元の体勢に戻ってソファに腰を下ろした。煙草の先が赤く光り、口から離すとアキラの周りを煙が囲う。
紫煙越しにその目を見つめた。
「……いつ覚えた…」
それには答えず、僅かに口の端を上げただけだった。目は笑っていなかった。


35透硅砂 11:02/05/15 15:51
(名人が見たら卒倒するな…)
余裕たっぷりの表情で足を組み、ソファに深く沈み込んで煙をくゆらせている目の前の少年を見て思った。
アキラはそれを気にする風もなく、灰皿を引き寄せちらりとこちらを見た。
そして、煙草を大きく吸い込み灰皿へ置くと、グラスを自分から離すようにテーブルの中ほどに滑らせる。
サイドテーブルのこちら側にグラスが滑ってきた。
ソファから体を少しずらして前に移動すると、挑発するような目つきでこちらを一瞥し、上半身を倒して手を使わずに、自分からは離れた場所に置かれたグラスに口を近づけて来た。
その姿はまるで、トカゲか何かの爬虫類のようだった。
サイズの合わないバスローブの胸元がはだけ、幼い色の乳首が見えた。
アキラが前のめりに顔を伏せたグラスに白い煙が静かに注ぎ込まれていく。
目を閉じて少し頬を紅潮させたアキラの紅い唇から、煙草の煙がとめどなく流れ出て、やがて、グラスのブランデーの入っていない空間は煙で真っ白になった。
それを薄目を開けて確認したアキラは体勢を戻して座り直し、グラスの上に手を当ててそれを塞いだ。
得意げに満足そうに足を組み替えると、それを”見ろ”と言わんばかりに、さも愉快そうにこちらの様子を伺っている。
そして、塞いでいたその手をずらしてグラスを包み、目の高さに掲げ持つと、冷ややかな目でこちらを見つめて一言だけ言った。
「乾杯」
グラスの口から溢れ出た白い煙が、グラスを包んだ細く長い指に、ドライアイスのようにもうもうと降りかかっていた。


急に風が吹きつけ、煙草の先が赤く光った。吹いた風のせいではない、身震いをした。
関係を持ったからこそ知った、アキラのもう一つの顔。
年上である筈の自分でさえも、それを空恐ろしく感じることがあった。
深く煙草を吸い込んだ。

あのアキラが本気を出せば、いつでも進藤を取り返せる―――。
(手を出さなければいい)
自分と進藤とは、いわば体だけの関係だ。
本気で進藤に惚れているアキラのことだ。あいつをオトすことなど、その気になればた易いことだろう。
(二人で、どこへでも行くがいい――。俺はもう、お役御免だ……)
煙草を灰皿に押し付けると、林立する高層ビルや遠くに見える繁華街の夜景を見つめた。
雨が止んだばかりのせいか、少し滲んで見えた。


キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ボクちゃんかと思いきや、かなりワルなアキラたんに(;´Д`)ハァハァでつよ
37ケイシャ:02/05/15 16:05
しんどー…。何でこんなに書き込んじゃったんだろう…。先は長いってゆーのに…。
時間かかったー。
カクテルの名前は言っても書いてもなぜか恥ずかしい。緒方みたいなことは絶対できない。書いてて一緒に恥ずかしかったよ、緒方。
スリー・ミラーズの一気飲み、できません。

あ、>1さん、スレ立てありがとう&お疲れっす。
二番乗り〜!
透硅砂 様
アキラたんの新しい魅力をありがとうございます。
ああ、頭がクラクラする…。
ようやく職が見つかったので、社会人復帰だ。
昼間ネッター生活もおさらばか・・・
でも仕事中も脳内でヒカルたんハァハァするか。
「お客様はヒカル様です」精神で頑張るぞー!!!
>39
社会人復帰おめでとう!!ヒカルタンに溺れて人生ダメにする奴がいないか
ヒヤヒヤだったよ。オレはここに来てから新たに受注が入ったりして
すっかりヒカルタン様様だよ!!ヒカルタンはやっぱり幸運の天使だぜ!!
などなど続々とヨロコビの声が寄せられています
ここもプチも社会人結構多そうだな 
俺もそうだからお仲間がいると嬉しいぞ
魔境で活力注入してハァハァしながら仕事頑張る生活も楽しいものさ
39よかったな!頑張ってくれ!!!
43学生さんは名前がない:02/05/15 18:19
駅弁1000さん残念でした。
44学生さんは名前がない:02/05/15 18:20
997 名前:駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:17
ゴルァ(,,゚Д゚)


998 名前:駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:18
 三三三⊂⌒~⊃。Д。)⊃今だ通算7回目の1000げっとキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!!


999 名前:駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:18
三三三⊂⌒~⊃。Д。)⊃今だ通算7回目の1000げっとキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!!


1000 名前:1000 ◆AHA./PAM :02/05/15 18:18
あは
45駅弁1000(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/05/15 18:20
(,,;゚Д゚)シパーイ・・・
46学生さんは名前がない:02/05/15 18:20
>>45
さあこっちでもはりきっていきましょー
47あは ◆AHA./PAM :02/05/15 18:22
1000取り感謝
>>45
あは ごめんね
ヒカルたんにハァハァする漢のサマがもっと見たいぜ(;´Д`)ハァハァ
あと30分を切ったな
今夜はついに椿が・・・
ここの輩はもうまともに見れん、あの椿が・・・
ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
50学生さんは名前がない:02/05/15 19:39
そろそろ開始age
51学生さんは名前がない:02/05/15 19:48
オープニングかわったな。
美しいと思ふ。
アキラたんはあんま映ってなかったが。
今日の人は絵うまいのう・・・
ひっかるた〜ん・・・
52学生さんは名前がない:02/05/15 19:52
ヒカルタンがあんま映ってねえぞゴルァ!!
今日のヒカルたん可愛かったなぁ
椿に肩抱かれまくりだぜ!ちくしょ〜〜〜
OPのオガタ兄貴にワロタ
椿とヒカル超ラブラブだったな(W
ここのせいで椿とのシーン妄想しまくりだったぞ!
普通にヒカ碁を見ていたあの頃が懐カスィ・・(;´Д`)
56こうみょ:02/05/15 21:23
奈瀬と椿もアレだが
ヒカルたんと椿はもっと萌える。これもしっちゃの術か・・・

>ケイシャたん
アキラ(・∀・)カコイイ!
緒方はお役御免で直行直帰?(←こんなネタ誰もわかんねぇよ・・・
         ∧_∧ プハー  
         (´Д` )    /つ―┛ ~  昨日ハ疲レタ、モウ何モ出ナイゾ・・・
        /    .\  / /
        / i    |\.\/ /
       / / i    | .\__/
       | .| |   /⌒l
     (~(=) ̄.   ノ|  |
      \ < ̄ ̄ |  | ::::::::::
        \ ヽ   (__)::::::::
        (_/::::::::::::::::::::::::::::::
         ::::::::::::::::::::::::::::::::::
            :::::::::::::::::
昨日暴れすぎたもんなーーポークたん・・。おつかれー!

き、きき今日のアニメはヒカルたんの困惑顔がイパーイでももう・・・ハァハァハァ。

ポークビッツ、乙かれー!
昨日のポートレートは最高だったよ。今晩もおかずにしまっす!
  | ヾ▼
  |ー゚)   キノウハタイヘンダッタカラ
  ⊂ノ      キョウハオトナシクシテヨット                            
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~




>60
ヒカルたん、おとなしくする必要なんてないんだよ。
もっと乱れておくれ。もっと激しく・・・ハアアアア!・・・・
・・・・妄想でイっちゃいました(;´Д`)ハァハァ
昨日はいいもん貰ったよ。
調理係よ、またいいの入ったら頼むなー。
今日原作読み直しててさ・・・
三谷の代わりに葉瀬中の囲碁部はいりたかったよ、 マ ジ で !
ヒカルたんを筆頭に、筒井タン、あかりタンだろ?
漢のロマンがそこにあるよな〜
でも一番はヒカルたんだよ。ヒカルたんが一番かわいいよ。
大好き。愛してる。チューしたい。って優香、してる。
あーーーー萌え、ハァハァハァハァ
近頃いろんなひとのパソが逝ってるようだが、
ヘタレ氏のパソも逝ってしまったんだろうか。
しばらくヘタレを見ていない。ギブミーヘタレ。
漏れのパソも逝ったよ。ここを見てる奴らは呪われてるのか?
仕方ないから新しいパソ買ったよ。
ここを見れない日が続くなんて堪えられないからな(;´Д`)
おいおい呪いはカンベンしてくれよ。
第2章を前にここに来れなくなるなんて、ジョーダンじゃねぇよ。
オレんちなんかいろんな機材が逝ってる
テレビ、モニタ、電話、プリンタetc
金が…
呪いにおびえる、そんなアナタに朗報!
どんな呪いも寄せ付けない「ヒカルたんハァハァ護符」を何と15碁石で大放出。
オマケにヒカルたんの●×▲もお付けします。
今すぐお電話お待ちしておりまーす。ちゃらんらんらん♪
ジャパネット緒方(w
(TДT)ココハヘイワデイイナー
新OP、ヒカルたんのノゾキ ミタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ヒカルたんにノゾかれるより、ヒカルたんをノゾきたい…ハァハァハァハァ
ああああああヒカルたんヒカルたんんん――――(;´Д`)ハァハァハァハァ…
新OP、振りむきもしないアキラを追うヒカルが切ないな…。
>69
ジャパネット御器曽だろ(W
74じゅんすい:02/05/16 04:13
新OPで早速ハァハァしますた・・・(・∀・)イイ!!
75光明の章・57:02/05/16 06:19
タクシーが左折する、その振動に合わせて、アキラはヒカルから手を離した。
確かめたかった温もりを、指の先に大事に閉じ込めながら。
ヒカルは離れがたい指先を追おうとしたが、やめた。こんなにも至近距離にい
るアキラなのに、何故かまだ遠くに感じてしまう。それは後ろめたい秘密を抱
えている自分のせいなのか、それともアキラの方が意識して距離を保っている
からなのか、今のヒカルには判断がつかない。
「犯人は緒方さんだよ」
「え?」
「ウッディ・ムスク。匂いの正体」
何かを含むように、アキラがクスクスと笑う。
「さっきまで、緒方さんがボクの隣に座っていたんだ。実は昨夜、二人である
 大先生の名ばかりの検討会に参加したんだけど、緒方さん、そこで少し飲み
 過ぎてね。朝になってもアルコールが抜けなかったみたいで、酒気帯びで捕
 まりたくないからタクシーで帰るぞって。だからこの匂いは、ボクじゃなく
 て、緒方さんの残していったものなんだよ」
嘘は何一つついていない。だが、隠している事実もある。アキラはみぞおち辺
りに鈍い痛みを感じながらも、
「ついでにこのチケットも緒方さんのなんだ」
と付け加えた。
例え相手がヒカルであろうと、逐一報告しなければならない義務はない。ヒカ
ルだからこそ言えない、知られたくない出来事もある。そんな強がりを嘲笑う
かのように、全てを打ち明ければ楽になれると、負の感情がアキラの袖を引く。
アキラは口を開く代わりに、ヒカルの右手を掴んだ。
「…手を繋ぎたい…いい?」
「塔矢、オレ……」
縋るように伸ばされたアキラの左手をとり、ヒカルは指を絡ませ、強く握る。
「……オレ、ヘンじゃない?おかしくない?…だって…お前と会ってない間に、
 絶対ヘンな風に変わってる…前とは違っちゃってるんだ、オレ」
ヒカルはそう言うと、不自然な染みの付着したシャツへと目を落とした。数時
間前の狂態が夢ではない事を裏付ける、忌々しい痕跡。どうせ断罪されるなら、
アキラからがいい。ずっとそう思ってきたが、いざ本人を目の前にすると勇気
が出ない。死ぬよりも、アキラに嫌われる事の方が怖い。
「キミは変わってない。むしろ、変わったのはボクの方だ」
アキラは、手の中にあるヒカルの柔らかな感触とささやかな体温を逃さぬよう、
さらに強い力で握り返した。
雨脚が筋となり、白い矢のようにどんどん地面に突き刺さっていく。誰かの怒
りのようにタクシーを横殴りする雨の、激しい、暴力的な響きが、何故か今は
耳に心地良い。壁を壊せない自分の代わりに、閉じた世界を破壊してくれてい
る──アキラはそんな錯覚に陥った。
「泣いてるみたいだね」
アキラの呟きに、ヒカルは自分のことかと顔を上げた。アキラの視線は窓の外
へと注がれている。空模様の事を言っているのだ。
「全部、雨に流せたらいいのに……」
小さな独り言は、ヒカルの耳まで届かない。アキラは繋いだ手が離れないよう、
もう一度ギュッと握り、そのまま目を閉じた。
7675:02/05/16 06:26
純粋たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

倉庫番さんお仕事早すぎ…
「毒抜き」って…あれはタイトルじゃないんです、
あまりにも意味不明すぎるので「マックでGO!」とか
ああこれもワケワカラン…
爽やかな朝小説キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
お互いいろんなこと思ってるけど、手だけは気持ちを伝え合ってるんだねー。(・∀・)イイ!!

やっぱりあの「毒抜き」はこうみょさんだったのか。笑けたよ。
純粋タン、久しぶり。たまには顔だしてくれよ。
爽やかな朝小説キテタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
コウミョウさんとこのアキラまで緒方にやられてるのかよ・・・・・
79倉庫番:02/05/16 07:52
純粋タンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
久しぶりだけど、今でもヒカルたんハァハァしてるんだね。
光明さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
「マックでGO!」な!了解了解。

アキラはえらいよ。
ヒカルたんに指を絡められたりなんかしたらで、つい押し倒しちまったっておかしくないのにな!
80裏椿:02/05/16 11:34
自分が言うのもなんだが、昨日のアニメは椿がヒカルにセクハラしてるように
見えたよ…。触り過ぎだっつーの。ヒカルの怯え方にハアハアした…。
「マックでGO!」か。携帯で読んだ時「マックで60!」って見えて、なんだ?
「マックで60」って悩んだよ。こうみょっち、あなどれん…って(W。
あれはマジ笑えた。マックというよりあの小説家の名前見る度思い出すだろうな。

純粋クン来たんだな。あの新OPは確かにハアハアするよ。やっぱあのシーンの先は、

スーツを着たアキラが行こうとして、ヒカルが追う。アキラの名を呼ぶ。
が、アキラは冷たい一瞥で立ち去ろうとする。それをヒカルが肩を掴んで
壁に押し付ける。それに対し“…ボクに何か用かい?”と、胸の奥では動揺
しながらもあえて感情の無い目でヒカルを見下すように見るアキラ。
言いたい事があるが、その目に何も言えなくなり、歯を食いしばって手を離し
アキラに背を向け行こうとするヒカル。
そのヒカルの腕を掴み自分の方に向け有無を言わさず唇を奪うアキラ。

…などと妄想島栗だったよ自分。…逝ってくる。
さすがだ…さすがしっちゃさんだ…
ああ、アニメ見てない自分が悲しいよお…
新OP、伊角挙動不審だし。
83:02/05/16 12:02
>82
そこがいいんだよ(w
確かに触り過ぎだったな…
ヒカルたんがあんまり小さくてホペタぷにぷにでダントツに可愛くて
怯えた眼で壁際から様子を窺ってるから、つい触り過ぎてしまったんだろーが…
85透硅砂 12:02/05/16 12:19
「和谷、帰ろっ」
研究会が終り、ヒカルが和谷に声をかけた。
「……」
だが和谷はヒカルをちらりと見ただけで、何も答えなかった。
(あれ……?)
「あの、和谷…」
「オレ用事あるから帰るな」
ぶっきらぼうにそれだけ言うと、ムスッとした表情のまま振り向きもせずに靴を履いて、さっさと出て行ってしまった。
「…あれェ…?オレ、なにかしたかなあ…。」
頭をかきながら、後ろで見ていた冴木の方を振り返った。
「ねえ冴木さん。和谷、今日キゲン悪い?何か怒ってる?」
取り残されたヒカルは、冴木と和谷が出て行った方向を交互に見ながら訊いてみた。
二人のやり取りをそれとなく見守っていた冴木は腕を組んで天井を見上げると、「うーん」と考え込んでいたが、やがてヒカルの肩をポンと叩いて一言だけ言った。
「そっとしておいてやれ。」


マウスを滑らし、カチカチとクリックする。
(あった…。ここだ…)
緒方が部屋でパソコンと向き合っている。
新人棋士の戦績を見た。
(進藤…。プロ一年目、最初は勝ったんだな)
知らずに頬が緩んだが、すぐに胸がちくりと痛んで表情を戻した。
マウスを放し、右腕で左の二の腕を掴んで画面上の
「進藤ヒカル」
の文字をじっと見つめた。腕を掴んだ手に無意識のうちに力が入る。
横を向いて水槽を見て、また画面を見た。
(……潮時かもな…)
眼鏡を外して横に置くと、椅子に深くもたれ掛かり、顔を天井へ向けてしばらく目をつむっていた。
(今が潮時なんだ…。今なら、引き返せる――)
その考えを肯定するように画面に向き直ると、手早くパソコンを終了させ「進藤ヒカル」の文字をモニターから消した。
そして立ち上がって椅子を水槽の前まで移動させると、いつもヒカルがしているように前に座って水槽を見つめた。蛍光灯の光が顔を仄青く照らしている。
(進藤…。お前はこうして、ここで魚を見て、何を考えていたんだ――?)
我関せずという顔をして、熱帯魚がひらひらと水槽の中で泳いでいる。
片膝を椅子の上に立ててその上に顎を乗せると、もう片方の脚をぶらぶらと振ってみた。
同じようにしてみても、ヒカルの気持ちは分からなかった。
水槽に備えつけられたフィルターが低音で静かに唸っている。
まだ無邪気にこの部屋で遊んでいた頃のヒカルの顔が、頭に浮かんでまた消えた。
(…コノヤロ、)
思わず水槽を軽く叩いてしまってから、慌ててその部分を撫ぜた。
(このグッピーは、国産の優良種なんだ…)


86ケイシャ:02/05/16 12:55
繋がった…
30行以上ある時に書き込もうとして”サーバーに接続できません”て真っ白になるの何回目だよ…
大概にせえよ…パソよ…(怒

《断り》日本棋院のHP初めて行ったけど、緒方がやってるようなことは…出来ないみたいです。戦績が全て載ってるわけではないようで。
関係無いけど、「ヒカルの碁」の碁盤が販売されてたよ。GOGO囲碁によく出てくるあれ。
オレも昨日のテレビ見れなかった…(鬱

>こうみょサン、「マックでGO!」て…(w どこまでオモロイんだ…
アキラ辛いな…。そしてヒカルタンも…

ツ…じゃなくて >しっちゃさん
お、しっちゃさんがいる。もうこの際だから聞いておこう。
以前、少年漫画板にあったアキラスレの「小説」等の「作家さん」はしっちゃさんですか?自分ではそう踏んでます。
どうも前から気になって…。もし良ければ真相を。
家族の肖像はパパだったみたいだけど。←即バレしてるところがナイス
あの作家さん、しっしゃさんなのかなー?
文章上手いしそういう気もするけど…別人がいいや。
ケイシャさんてなにかとシッチャさんを意識してるね
>88
感じ悪!
>87
何で別人がいいの?
91光彩:02/05/16 15:34
これは八つ当たりだ。
ヒカルには、何の責任もないのだ。

緒方の言葉を信じたわけではなかった。
ただ、緒方との関係を知られたくなかった。
ヒカルに自分の浅ましさを知られたくなかった。
ヒカルの瞳には、きれいな自分を映したかった。
それは、もう叶わない。

それでも、ヒカルが欲しかった。
どんな方法でもいいと思った。
そのために、ヒカルを侮辱し、辱めたのだ。
ボクは卑怯だ・・・!
緒方さんの言う通り、進藤を愛する資格などない。

アキラは、ヒカルの傍らに力無く膝をついた。
ヒカルもゆっくりと起きあがり、アキラの前に座り直した。

暗い部屋の中でさえ、アキラはヒカルと正面から、
向かいあうことができなかった。
アキラは項垂れた。
ヒカルの視線が痛い。

ヒカルの指がアキラの頬にふれ、涙を拭った。
顔が近づき、アキラにキスをした。
ふれるだけの幼いキスだった。
・・・!驚いた。
進藤はどういうつもりなのだろう。
同情しているのだろうか。それとも・・・。
アキラはヒカルの真意を測りかねた。
暗闇の中、ヒカルの顔は見えない。
しかし、それが同情だとしても、アキラはヒカルが欲しかった。
92光彩:02/05/16 15:34
暗くて良かった。と、ヒカルは思った。
おそらく自分の顔はトマトより赤いに決まっている。
初めて自分からしたキスだった。
鼻をぶつけなくて良かった。

闇を通して、アキラの困惑が伝わってくる。
もう一度キスをして、アキラの首を抱く。
アキラの体がビクッとふるえ、その手が宙を彷徨った。
アキラは躊躇うようにヒカルの背中に腕を回し、そのまま強く抱きしめた。

しばらく抱き合ったまま動かなかった。
アキラがヒカルの耳元で囁いた。
「?・・・進藤?」
不審そうな、心配そうな声音。ヒカルの行動が読めない。

ヒカルは、アキラを抱く手に力を入れた。
「オレ・・・オレね。塔矢のことが好きだ。」
思い切って告白した。
やっと・・・言えた。心臓がどきどきしている。
そのまま、堰を切ったように話し始めた。
アキラに告白をされたとき、本当は嬉しかった。
それに気づいていなかったのだ。
自分がアキラに避けられて、どれだけ悲しかったか。
自分から離れて行かないで欲しい。
一息にしゃべった。息が切れて苦しい。
アキラの肩口に顔を埋めた。
ゼエゼエという息づかいが、肌を通してアキラに伝わった。
アキラはヒカルを抱いたまま、優しく背中を撫でてくれた。

背中を撫でていた手が、髪や首筋をかすめる。
くすぐったいような、むずがゆいような。
形容しがたい感覚がわいてくる。
直接ふれていないのに、指がどこを辿っているのかがわかる。

もう一度、呟くように言う。
「塔矢・・・好き。」
アキラにしがみついた。
アキラはヒカルの腕を自分の体からほどいた。
ヒカルが離れまいと腕を空で泳がせる。
アキラがその手をとり、ヒカルの指に愛おしげに口づけた。

アキラは今度は優しくヒカルを横たえた。

93光彩:02/05/16 15:35
あれほど手に入れたいと渇望したヒカル。
ヒカルが自分のものになる。アキラは歓喜にふるえた。
ヒカルのシャツをゆっくりとまくり上げる。
そして、順々に着ているものを脱がしていく。
ヒカルはアキラにされるまま、じっとしていた。
そして、アキラは自分も着ているものを全部取り去った。
肌に直接触れた。愛おしむように、胸からへそのあたりを撫でた。
ヒカルが小さくふるえた。
「怖がらないで進藤。」
酷いことはしない。優しくする。
ヒカルが闇の中で頷いた。
彼は今どんな顔でボクを見ているのだろうか?
もう目は暗闇に慣れていたが、はっきりと顔が見たい。
立ち上がりかけたアキラにヒカルが言った。
「塔矢・・・電気つけないで・・・お願いだから・・・」
声をふるわせて訴えるヒカルに、キスをした。

ヒカルの髪を優しく梳きながら、耳の後ろに口づけした。
「進藤。好きだ・・・」
何度も囁く。何度伝えても伝え足りない。
柔らかい声に安心したのか、ヒカルのふるえは徐々に治まった。
体中をなでさすり、顔、首筋、鎖骨、胸あらゆる所にキスの雨を降らせた。

「あ・・・」
ヒカルが小さく声を上げた。ヒカルの反応を確認するかのように、
何度も同じ場所に口づける。
「や・・・と・・・うや・・・やだ。」
ヒカルが身もだえる。体を捻ってアキラから逃れようとした。
アキラがそこを強く吸って、突起を舌先でなぶった。
「あ・・ん・・んん・・・あぁ」
ヒカルはアキラの肩を掴んで、体をのけぞらせた。
光彩たん 待ってました━━━━━━━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんどうなるか気になってたーヨ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
感激のキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
光彩キタゾ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
告白するヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの初チュウをもらいやがって
三国一の幸せ者め
折れはアキラの役になりたい━━━━━━━━━━━━ !!!!!
ヒカルたんヒカルたん、折れもヒカルたんが欲しいよ(;´Д`)ハァハァハァハァ

が、冷静に考えると緒方に掘られるのは困る…な…(|||´Д`)
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
待ってました!!! ピュアも(・∀・)イイ!!けど(;´Д`)ハァハァも(・∀・)イイ!!。
こないだジジイに掘られたので、もうこりごりだ…(|||´Д`)
ヒカルたんにソーニューしたい ヒカルたんに――――ハァハァハァハァ
>96 >98 よしたけだな。
ところでおまえらココが漢による漢のためのスレだってこと忘れんなよ>87-90
>90
最後の方、逆ギレして捨て台詞残して消えたような印象がある。
作品が良かった分あれはチョトな…。
煽られてたのはわかってたけど。
  | ヾ▼
  |ー゚)   
  ⊂ノ     マターリイコウゼ!                       
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
うーむ、あの人にあまり悪い印象はないなー
むしろ気の毒に思ってるくらいだ。
しかしご本人が名乗りあげるのならともかく、
まあ詮索無しでそっとしといてやりたいんだが・・
>102
そうだね。ヒカルタン
今日もかわいいね。
ところでアキラ君が言っていたけど、
アニキのおぱんつ、ひもひもぱんつってホント?
ヒカルタンのおぱんつは?
く・・・くわしく教えてくれるとうれしいな・・・(;´Д`)ハァハァ
モロ○フのプリンあげるから

よしたけタン
そんなこと言ってるとまた(;´Д`)ハァハァされるぞ
10580:02/05/16 20:25
>86
名無しさんに聞かれても答えるつもりはなかったけど、こうさくに正面から
聞かれちゃったからちゃんと答えるしかないな。

そう呼んでもらっていた時もありました。ハイ。もうかなり昔に感じるのに
まだその名が出てくるのがなんとも不思議でしょうがない…。
いろいろ迷惑かけたことで一言謝って消えたつもりだったけど、
>逆ギレして捨て台詞残して消えた
アハハハ、そう受け取る人も居た訳ですね。そう言われればそうかもしれない。
でも自分なりにあの頃よりは精神的に成長したつもり…です…かな?
あれがあって今の自分がいるというか。
あ、この際カミングアウトしとくとプチの「吸魔」「指話」は自分です。
アキラと緒方に対する愛着は今だ強いです。以上。
それにしてもこうさくの無邪気さは無敵だな…。
お絵描き掲示板の七七四さん最高!!
見てない奴は見に行け!
ヒカルタンのチラリズムが……ウッ
しっちゃさんすげぇ……。あんなレベル高い話を次から次へと…

職業作家さんですか? 
もう詮索するのよそうぜ
ところでそろそろ各小説の設定を記憶する
脳容量がパンクしてきたよ…
>>109
おでなんか、もうとうの昔にごちゃまぜだ…
でもその場で楽しむからモーマンタイ
倉庫に逝って、復習するべし。
まとめて読むのもまたいいもんよ ъ( ゚ー^)
>110
そのごちゃまぜの中によしたかも入っているわけか(W
じゅんすいタンが『ハァハァ』いうサマに(;´Д`)ハァハァ
かわいいな
愛してイイか?
本命はヒカルたんだが
わりとマメに確認しにログ倉庫行くけど、それでも2・3点は 勘違いしてるな(ワラ
そもそもが 迷子→(´Д` ズガーンと被啓蒙→ヒカルたんハァハァコムボだから
原作の読み込み足りなくてキャラクター名からしてアヤフヤだよ…
ガイド片手にがんがってるけど、気づくとヒカルたんしか見てない罠ハァハァ(;´Д`)
11594,96,98:02/05/16 22:37
折れヒカルたん小説は毎日復習してるからバッチリだよ、混乱なし!
いいトコで続きなのはもう禁断症状さ (;´Д`)ハァハァハァハァヒカルたん
いま交際たんが本番直前だぜ!うおおおおヒカルた――――ん  オレニモイレサセテ(;´Д`)ハァハァ
>113
純粋くんはオレも狙っている…。お前は腕をおさえて、オレは足を…
しっちゃさんが「吸魔」で「指輪」だって全然気が付かなかったぞ!
なんでみんなわかるんだ?不思議だ・・・

>106
見てきた!
噴出しちまったじゃんか、親寝てんのにさ、もうっ!
アニメ保存できないのが勿体ない出来だ。ハラ痛てぇよー
こっちの小説は自然に記憶してるぞ。
プチのほうはとっくにごちゃごちゃだ。
相手がほとんど緒方のせいもあるが、なんといっても愛情の差だ。
119113:02/05/16 23:51
>116
新OPのヒカルたんにハァハァしながらがら3人でまぐわうか?
自分はむしろ下半身を担当したいが。
まぁ、かわいらしい上のお口とティクビ担当でもオッケェだ。
原作読んでてもヒカルたんのいるコマはヒカルたんばっかりに
目が逝くから、他のキャラはどーなってんだかほとんど記憶に無いぞ。
ヘタレ「頼む…進藤、先っぽをちょこっとだけでいいんだ…」
ヒカル「泣かないでよ、もおお、わかったよ、先っぽだけだよ」
へタレ「…」
ヒカル「もおお、先っぽだけだっつったじゃんかよ!」
へタレ「頼む!半分まで…頼む!」
ヒカル「しょうがないなあ、もおお、」
ヘタレ「…」
ヒカル「なんだよおお!根元まで入ってっんじゃんかよおお!」
ヘタレ「お願いだよ進藤…!動かないから…!」
ヒカル「本当に動かないでよお!」
ヘタレ「…」
ヒカル「動いてんじゃんかよ!!!」
ヘタレ「頼む!!3回だけ動かさしてくれ!」
ヒカル「もおお〜」
ヘタレ「1、2、3、ウッ」
ヒカル「…それって悲しすぎない?伊角さん…」
122121:02/05/17 00:16
お絵書き魔境の七七四さんのを見てつい…
>121 激しくワロタ
伊角のみこすり半劇場だな(藁
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
ぎゃははははは。すげぇ。
125ケイシャ:02/05/17 00:27
>>105
ありがとうございました。これですっきりしました。もうすぐコテハンでなくなるだろうし、しっちゃさんもいついなくなるか分からなかったから訊きました。最初は名無しで訊こうかと思ってましたが、それだとかわされそうなので思い切ってコテハンでいきました。
ここがネットで更に2chで詮索するのは大きなご法度と重々分かってたけどそれを承知でしたことです。すいません。
Part2からずーっと気になってたことです。「小説」好きだったので。「無邪気」って… そうかなあ… そうなのか、何も考えてなさそうということかい(w いいけど

マジレス。長いぞ。
>88
? オレここで文章書いてる人はフツーに全員気になるけど?
自分も文章書いてるから純粋に「どうやったらこんなの書けるんだ?」と思ってそれこそ一人一人に小一時間だし。
でも今回はこういうこと言われるのは覚悟の上で書き込んだ。それでもし荒れたら出て行くつもり。
他にこんなにコテハンがうじゃうじゃいるスレ知らないからコテハン>コテハンのやり取りがどう映ってるのか正直分からないけど、「過度の馴れ合い」と言いたいわけか。

特定するけどこうみょさんとしっちゃさんは継続的にupしてるという意味で、長いと思う。3月からか?確か。
しっちゃさんはもちろん尊敬してる。その上で負い目じゃないけど失着点さんと失楽園さんには過去にストーリーに乗っからせてもらったというのがあるから。
人の小説の続きを了解も得ずに勝手に続けるという暴挙がなぜ出来たのか、今となっては不明です。
それと言葉遣いには気をつけてる。画面に出た時に本当に文字だけだから、なるたけ敬語使うようにしてた。特に>コテハンの場合は自分も一応コテハンだから。
あと >コテハン の場合は皆の目に触れることを承知の上で「掲示板」本来の目的で使わせてもらってる。他にやりようがないし、メアド載ってたら逆に怖いし。でもコテハンで伝えたいこともあると。
気に障る人がいるのは分かってたけど、それはもうスルーしてくれとお願いするしか…。
雰囲気悪くなってたのか。悪かったな。どうしよう…
126:02/05/17 00:34
>121
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
わはははははははは!!!
すげぇーめちゃくちゃオモシレー!!
もっとやってくれー!
>121 激しくワロターーーーーーー!!!
ああ、最高(w
>96 >98
よしたけ、可愛いな(w
あーヒカルたんの次に犯してぇな(;´Д`)ハァハァヨシタケ…
もおオデはとにかくヒカルたんハァハァ
一日三度はヒカルたんで抜かんと生きられん(;´Д`)
130121(ってか裏椿):02/05/17 00:51
まあ、そういう事だ。こうさく。っていうかこっちも聞いてくれてすっきりした。
でもって自分ってこういうアホウな事ばっか考えてる奴やから尊敬するのは
いかがなものかと思うし言葉使いもなんでもいいし呼び捨てでかまわんよ。
っていうか自分してないし>敬語(W。
というわけでもう細かい事は気にしないでヒカルタンハアハアにGO!GO!
>125
そうやってグチグチと長たらしく書くとこもウザく思われる原因と思われ。
雰囲気悪くなろうが好きにやればいい。
煽るヤシがいれば「ウルセーバーカ」と返しておけば良し。

酷な言い方だがお前は2ch向きじゃない。
もっと荒れてる他板に行ってここの遊び方を覚えた方がいい。
  | ヾ▼
  |−゚)   マターリ…
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ケイシャたんはきちんとしたところが魅力なんだよ。か、かわいい(;´Д`)ハァハァハァハァ…
このごろケイシャたんにもハァハァしちゃうぞー
おそらく小説のヒカルたんのように無垢な天使なんだなー(・∀・)イイ!!

2chだからといっても、まじめなことばで本心を語れば心は通じるさ
ケイシャたんがんがれ!続き待ってるよー
むしろ131が厨房が集まる板に行き過ぎなのではと・・・
熱い言葉でヒカルたんハァハァを語ってくれれば、
他に何も言わなくても色々通じるぞ
ハァハァ(;´Д`)スピリッツが大切なんだ!!
こんなときもあるさ。

そんなときは魔法の呪文「ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ」を
唱えるんだ。これでマターリ。
131たんも、毎日ここでヒカルたんハァハァしよう!!!

>135 そそそ。ヒカルたんハァハァ(;´Д`)スピリッツこそ我が人生だよな
>136
マターリするどころか動悸と息切れが激しくなるんですが、
どうしたらいいんでしょうか?
>136
出すもん出して楽になっちまえよ〜
復活したら も一回ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ再開だ
>138へのレス ダターヨ…
ここでの言葉遣いは大抵の人はくだけてる
それはそれでいい オレもそういうタイプだ
でも真面目な人もたまにいて、そういうのを見るとなんか安心する
っつーかそんな素敵な個性にハァハァしちまうのさ
ケイシャたんいいぞ!君のそういうところにオレはハァハァなんだ!
これからもヒカルタンハァハァしようぜハァハァ(;´Д`)
142138:02/05/17 01:54
>139
2回目逝ってきます・・・ハァハァ
礼儀正しい住人がイパーイなのもここの魅力のひとつだよな(・∀・)b
ケイシャたんが「うるせぇ」なんつったら逆に萎えだよ…(;´Д`)
ヒカルたんの「うるせぇ」はハァハァだけどな!
礼儀正しくマターリヒカルたんハァハァしようぜ!!ハァハァ
唐突なんだが、
アキラの「ふざけるな!」ガタッとか、緒方の「クックック」みたいな、
一言でヒカルたんとわかるセリフってないかな。
>>144
「なんでェ」って昔はよく言ってたな
>144
緒方鳩かよ…
緒方って原作で「クックック」って笑ってたことあったっけ?
まぁここの緒方なら普通に言うだろうが(藁

>146
ワラタよ
トーナメントの御縁でこちらのスレを知った者です
もうパート8ですか(*´д`*)スゴイ

サイトにリンクを貼らせて頂きました
関連のサイトがあったら教えて頂きたく(リンクはります)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6075/
ハァハァは偉大なエネルギー!!!じゃなぁ〜
149144:02/05/17 03:04
>145
「なんでェ」は結構言ってるな。でもちょっと弱いなぁ。

>147
アキラを棋院までつれてったとき、笑ってなかったかな。
「クックック、彼はおもしろい存在だな」とかなんとか。
緒方なら「今度の日曜空いてるかい?」の方がらしいか。

>146
笑わせんなよー。

もう3時か・・・ヒカルたんポートレート枕の下に入れて寝よ・・・。
おやすみヒカルたん。
ヒカルたんのハァハァな夢が見られますように。
折れもさすがに寝るよ ヒカルたんオヤスミー
寝る前に枕元のヒカルたん写真集でもう一度…(;´Д`)ハァハァ

いかん!目が覚めてしまった

この時間にヒカルたんハァハァしてるのは俺だけか?

フフフ…ヒカルたんを一人占めだぜ…
152学生さんは名前がない:02/05/17 04:12
俺にもヒカルたんよこせ
一人占めにはさせんずおおおおお・・・
>153
塔矢パパ?ヒカルの菊門に指を1本ずつ入れる度に
「これは何指だ?」って聞いて欲しかったよ…(;´Д`)ハァハァ
オレもまだ起きてるもんね。ヒカルたんヒカルたんヒカルたんヒカルたん…
何回唱えたら夢に出て来てくれるのかなあ…(;´Д`)ハァハァ
 _
  |||,||ヽ
  |−゚)_|
  ⊂ノ
  |
  |........:::::::
156154:02/05/17 04:31
ア、アキラくん!?う、嘘だよ、君のパパリンはヒカルにそんなことして
いないよ!!ハハハ、心配しないで。ヒカルに飢えている連中が悪さするかも
しれないからプチにお帰り…!
これも魔境の呪い、なのか?(クワラ
自前PCが 丑三つ時に突然イカレおポンチになりますた
共用PC部屋にコモってシコシコ検索して 対策困ずるも全て蹴られ
あとはクリーンインストールしかねーやと 諦めて布団入ろうとしたら
寝てる時間なんてモウナイーヨ!という罠…(´д`)ヒカルタン…オレモウ疲レタyo…
158光明の章・58:02/05/17 07:21
このまま二人で遠い何処かへ逃避行する。アキラは内心芽生えた、このありき
たりな感情に素直に従うことが出来たらと本気で考えた。
──もし実行すれば…。
行く末を心配する家族や、二人が消えることによって迷惑を被るであろう大勢
の人々よりも、タクシー会社からの莫大な請求金額に目を丸くする緒方の顔が
真っ先に浮んでくる。
──たまにはそんな風に困らせてみるのも悪くないな。
誘えば、きっとヒカルはついて来てくれるだろう。自分と同じように、ヒカル
もまた、ようやく掴んだこの手を離しがたく思っているはずだ。
解れかかっていた二人の絆は、繋いだ手のぬくもりによって修復されたような
気はする。けれど、未来への約束と信じ込むには弱すぎる絆だ。
事を急きそうになる自分を、アキラは自嘲する。あてつけのような家出ごっこ
に、何も知らないヒカルを付き合わせるわけにはいかない。二人だけになりた
いという気持ちは常にこの胸にある。ただ、まだこの場所から逃げたくはない。
大切なヒカルの為にも。
ヒカルは、目を閉じたまま動かないアキラに身を寄せ、その肩に頭を乗せた。
緒方のものだという甘い香りが、アキラのスーツからもふわりと立ち昇る。緒
方の残り香などではなく、アキラ自身に染み付いた匂いだった。
色とりどりの傘が窓の外を横切ってゆく。雨は滝のように激しく流れ落ち、水
のカーテンとなって車内と車外を断絶する。
不思議と閉塞感はない。何故か、雨に守られているような気がする。
「帰りたくねェ……」
アキラと二人、こうして雨の中を走り続けていたい。
「塔矢」
返事はない。眠っているのかと、ヒカルは問い掛けるのを諦めた。
荒々しく聞こえた雨音も、慣れれば子守唄のように優しく響いてくる。
ヒカルはしばらく雨の音に耳を傾けていたが、少しずつ少しずつ、まどろみの
中へとその身を沈めていった。
それから約二十分後。
「着きましたよ」
運転手は、後部座席で寄り添いあいながら仲良く眠る二人にそっと声を掛けた。
気持ち良さそうにぐっすりと寝入っている様を見ていると、無理に起こすのは
可哀相だったのだが、目的地に着いてしまった以上仕方のないことだ。
先に目覚めたアキラが、ヒカルの肩を揺する。
「進藤、キミの家だよ」
「……ぅあ?…ああ、もうオレんちか」
いつの間にか、二人の指は離れていた。ヒカルは急に不安になる。
「家、寄ってけよ。オレ、お前と話したいことがいっぱいあるんだ」
アキラは少し考え、言いにくそうに口を開いた。
「悪いけどまた今度にするよ。今日は…ちょっと疲れてて…」
「……そっか」
アキラは、肩を落としたヒカルの顔を引き寄せると、運転手の隙をついてあや
す様にキスをした。
「すぐ、会える」
二ヶ月ぶりのキス。言葉以上に確かな約束を胸に、ヒカルはアキラを乗せて走
り去っていくタクシーを、いつまでも見送っていた。
159こうみょ:02/05/17 07:22
何故かプチにしっちゃはいるような気がしてた。
愛か(w
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
光明キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
ドキドキスル───────────ヨ

>159
愛かもな(W
大人っぽい思考をしながらもヒカルと一緒に眠りこけるアキラがもの悲しく
かわいいなあ。オレがタクシーの運転手だったら…さらう…二人とも…
タクシーの運ちゃん羨ましいぞ!
運転代われゴルァ!
あやす様なキス…(;´Д`)ハァハァ
アキラもヒカルたんもカワイイな。
「すぐ」っていつなんだよ、焦らすなよー。あああああはあはあ。

>157
試練だな。ヒカルたんへの愛を試されてるのさ。
眠りこけるヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
とても越智邸での乱れた堕天使とは思えない…(;´Д`)ハァハァヒカルたん
>148
萌え萌え団ハケーン!!
サイト初めて行ったけどワラタよ。
三国志は普通に好きだったが、新境地に目覚めそうだ…(w
168こうみょ:02/05/17 18:13
  |"||||ゝ
  |-○)     
  ⊂ )     塔矢ガ読ンデイル本は「草の花」…
  |ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

献血したら今日は酒飲むなって言われたよ。
リンケージさんに飲んじゃダメか聞きたいところだが
レスをもらう頃には出来上がってる気がする(ニガワラ
明日音沙汰無ければこうみょは逝ったと思ってください・・・
ヒカルたん一途な俺はプチには逝く気ないんだが
何だかここもプチ化して来てるな・・・
ヒカルたんだけを愛してる奴はおらんのか・・
こうみょっち、逝くのは構わん。構わんが小説は書け。でないとこっちが
イケんだろうが。
オレは血が薄くて献血できずジュースだけもらったことがある。
献血…(;´Д`)ハァハァ…ヒカルもいつか献血するのかな…(;´Д`)ハァハァ
白い腕に注射針…(;´Д`)ハァハァウッ
>168
やっぱり「草の花」だったのか!
ってか、F永武彦はそれしか読んだ事無いんだけど…
>>169
オレはずっとヒカルたん一筋だぜ?
オガアキには全く興味ないんだが(というかどっちかというと…)
まあ作家さんたちがトウヤスレの住人じゃあ、しょうがねーかと思う
ヒカルたんでハァハァさせてもらってるしな
小説的に面白くてもヒカルたん以外でハァハァできんヤシもいるからな
>169
兄弟!・・・と呼んでいいか?
いるいるいる!
ヒカルたんだけ(;´Д`)ハァハァだぞ━━━!!!! 一途だぞ━━━!!!!
折れこのスレしか来てないよ
あとは早売ヒカルたん情報で少年漫画板は時々
オ レ の 世 界 は

ヒ カ ル た ん だ け を 中 心 に 

回 っ て い る !
同志がいた!まだこんなに!(;´Д`)

ハァハァの種を求めてとりあえずプチも覗いてはいるが、
見つけたためしがない。「吸魔」くらいかな。
アキラのファンはいいなー、こっちにもイパーイアキラがいてよー。
和鉄画集板に挑んだら
ヒカルたん1個出すために塔矢が4つも出てくるしよ。
呪われているとしか思えねぇ。
おいおまえらヒカルたんハァハァしてるかーーーーーーー!!!!(;´Д`)ハァハァ
してるずぉぉぉぉぉぉぉ――――!!!
ああああああ、ヒカルた――――ん!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
明日もBSで困惑顔のヒカルたん見るぞ――――
スマン、BSで放送してるのか??
>180
BSデジタルだぁな
生ヒカルたんまで
あと一週間ちょいだぞーーーーー
もちろんオレもヒカルたんだけにハァハァだ!!
そんなの言うまでもないくらいにな!!
アキラも好きだがハァハァできるのはヒカルたんだけだ。
あぁ、ヒカルたん、オレの天使…(;´Д`)ハァハァウッ
184初めての体験:02/05/17 22:25
 ヒカルは壇上にあがる門脇を見た。ヒカルは彼を知っていた。院生だった頃、
門脇に頼まれて、対局したことがあった。そこそこ強い相手だと思って、佐為に打たせたのだ。
だが、ヒカルの予想に反して、門脇はかなり強かった。もし、佐為ではなく、自分が
打っていたら、果たして勝てたかどうか。いや、きっと、負けていたであろう。
ヒカルは、門脇が元学生三冠であったとは、知らなかった。
「プロになるくらい強かったんだ・・・。」
通りすがりに打っただけの相手に、ヒカルは興味を持った。

 「おじさん!」

 「おじさんだとぉ?」
いきなり背後から声をかけられ、門脇が顔を引きつらせながら、振り返った。
目の前に小柄な少年が立っていた。大きな瞳をくりくりさせて、門脇を笑って見ていた。
「おじさん・・・門脇さん、おめでとう。」
「あ・・・ありがとう。」
門脇は少し、狼狽えた。一年前、この目の前の少年に、こてんぱんにやられた
時のことは、今も鮮やかに記憶に残っている。
その時、自分がいかに甘かったのか思い知った。一念発起し、一から勉強を
やり直した。
「門脇さん、プロになったんだ。道理で強いと思った。」
ヒカルが、無邪気にニコニコと笑った。
「うん・・・。お前・・・君もね。」
門脇は照れながら答えた。去年、新聞でヒカルがプロ試験に合格しているのを見た。
そんな相手を肩慣らしに使おうとしていたとは・・・。と、苦笑した。

 しばらく、たわいない世間話をして、少し打ち解けた頃、ヒカルが、門脇に切り出した。
「門脇さん・・・オレ、前に門脇さんのお願いきいてあげたよね?」
「うん?そうだったな。」
「今度はオレの頼みきいてくれないかな?」
門脇はおいおいと思った。普通、こういう場合は逆じゃないのか?合格祝いに
オレの頼みをきいてくれるものだろう。だが、実際ヒカルに頼みをきいて
貰ったのは事実だし・・・。ムキになるのも大人げない。
「だめ?」
ヒカルが、上目遣いで見つめてくる。吸い込まれそうな瞳だった。
門脇は、思わず頷いてしまった。
185初めての体験:02/05/17 22:26
 「で・・・頼みって何?」
ヒカルは、棋院の対局室に門脇を連れていった。
「人にきかれちゃまずいことなのかい?」
「門脇さん・・・オレと・・・してくれないかな?」
ヒカルが門脇を恥ずかしそうに見た。
「へ・・・?」
門脇は、ヒカルが何を言ったのか一瞬わからなかった。間抜け面で聞き返した。そんな門脇の鼻先へヒカルがチュッとキスをした。はにかんで、
ニコッと笑う姿が恐ろしく可愛かった。
 『これは・・・合格祝いってことかな?』門脇はヒカルを抱き込んだ。

 門脇がヒカルのジャケットを脱がせ、ネクタイに手をかけた。「あっ」と
ヒカルが呟いた。
「何?」
「門脇さん・・・オレ、ネクタイ結べない・・・」
門脇は吹き出しそうになった。こんな場面でネクタイの心配をするなんて・・・。
クックッと笑いながら、ヒカルのネクタイをほどいた。
「オレが結んでやるよ。」
 ヒカルを畳の上に横たえさせると、門脇はヒカルのYシャツのボタンをはずした。
前を開くと、可愛らしく色づいた乳首が現れた。門脇の喉がなる。逸る気持ちを
押さえ、門脇はヒカルの服を一つずつ剥いでいった。Yシャツ一枚残して、
全部脱がした。そのシャツも腕のあたりまで、ずらされている。門脇は
ヒカルをまじまじと改めて見つめ直した。
 「あんまり見ないでよ・・・」
ヒカルが恥ずかしそうに言った。自分の体を隠すように横向きになっている。
中途半端にシャツをまとった状態は、かえって門脇の目に扇情的に映った。
門脇は、ヒカルを再び仰向けに直すと、そのままゆっくりと覆い被さった。
186初めての体験:02/05/17 22:26
 門脇はヒカルにキスをした。舌を差し入れて、絡ませる。そうしながら、
手では胸元をまさぐった。
「あ・・・あん・・・んん」
ヒカルのあえぎ声が、門脇の口に吸い込まれた。
 門脇の指が、ヒカルの乳首をいじるたび、ヒカルの体がビクッとふるえた。
「や・・・やぁだ・・・」
ヒカルが体を仰け反らせた。シャツの隙間から、チラチラと薄い紅色の突起が
見え隠れする。門脇はそこを舐めた。歯で軽く突起を噛み、吸い上げる。
 「あ・・・ん・・・かど・・・き・・・」
ヒカルが金魚のように、口をパクパクと開けた。ハアハアという吐息が聞こえる。
 門脇は、しばらく口と手で乳首をなぶっていたが、やがて、ヒカルの下半身の方へ
手を這わせていった。
「あぁん・・・」
門脇の手の動きにヒカルが反応する。門脇はにんまりと笑った。ますます、
手を早める。ヒカルの呼吸が速くなった。
「ああ────────────!」
堪えきれず、ヒカルは門脇の掌に放ってしまった。
 門脇は、ヒカルの右足を自分の肩に掛けさせた。ヒカルのもので濡れた指を
喘いでいるヒカルの後ろにあてがった。そして、開いている方の手をヒカルの
腰の下に回し、体を心持ち、浮かせた。指を少しずつ侵入させた。
「あ!あ・・・あん・・・や・・・やだ・・・」
ヒカルが体を捩る。門脇はかまわず、指を一本ずつ増やしながら、前後にさすった。その刺激にヒカルが再び、立ち上がり始めた。
 門脇は指を引き抜くと、自分のものでヒカルを貫いた。
「────────────!」
ヒカルが声にならない悲鳴を上げた。
187初めての体験:02/05/17 22:27
頬を紅潮させ、喘いでいるヒカルを揺すりながら、門脇は聞いた。
「なあ・・・何でオレを誘ったの?」
「かどわきさ・・・つよいから・・・オレ・・・」
ヒカルが荒い呼吸の下から、答える。
「強いから?」
「オレ・・・つよいひと・・・すき・・・だから・・・」
自分を負かした少年に強いと言われて、門脇は嬉しかった。
「オレ・・・本当は学生三冠だったんだ・・・お前に負けたけどな・・・」
と、ちょっと寂しげに笑って呟いた。
 その呟きがヒカルに聞こえたかどうかはわからなかった。門脇が与える
快感を、ヒカルは必死に追っていた。




 二人で授与式の会場に戻ったが、門脇とは入り口で分かれた。
アキラがヒカルを見つけて、駆けてくる。手には賞状を持っていた。
「進藤・・・!どこへ行っていたんだ?」
「ごめん。知ってる人に会って、外で話しをしてたんだ。」
ヒカルがアキラにペコッと頭を下げた。
「知ってる人ってさっきの人?」
アキラが怪訝そうに訊ねた。悪びれずヒカルは答えた。
「うん。元学生三冠だったんだぜ。どーりで強いはずだよ。」
「対局したことがあったんだ?」
「院生の頃、一度ね。」
ふーんとアキラは呟いて、そっとヒカルの手を握った。
「どうしたんだ?塔矢。」
ヒカルがアキラの顔を覗き込んだ。普段のアキラは人目があるところでは、
決してこんなことをしない。黙り込んでいるアキラの手をヒカルはぎゅっと握り返した。
「ごめん・・・。黙って出ていって・・・。帰ったら、二人でお祝いしよう。な?」
俯いているアキラに話しかけた。
「塔矢が、賞状うけとるとこ見れなかったな・・・。ごめん。」
アキラは顔を上げて、照れくさそうに言った。
「進藤・・・。ボクこそ子供みたいに拗ねたりして・・・。」
そして、ヒカルの手を強く握った。
ヒカルは『アキラは本当に可愛い』と思った。その『可愛い』には、もちろん、
色々な意味が含まれているのだが・・・。
 ヒカルは、アキラにじゃれつきながら、

 門脇・・・元学生三冠!油断大敵!やっぱつえーぜ!

と、手帳に書いておこうと思った。

<終>
188初めての体験:02/05/17 22:28
そろそろネタが切れてきた。
もう相手がいないよ。
|| ||_Λ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| ||´Д`)  < (ヒカルタンヲココデ待チ伏セダ・・・)
|| ||  (     \__________
|| ||  ⌒ヽ
|| ||  y  )
|| || / /
.|⊂__/(
|| ||   |
|| ||y  ノ
|/ /
く  く|
||\ \
>188
ポークビッツが(・∀・)イル!!
学生三冠キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
門脇 キタ━━━━━━⊂⌒っ*゚ー゚)っ ━━━━━━ !!!!
ヒカルたんに上目遣いで「だめ?」なんて言われたら…!!!!(;´Д`)ハァハァ
た、た、たまらん━━━━━━ !!!!
それだけで イク━━━━━━ !!!!
194名無しさん:02/05/17 22:50
5月25日(土)&26日(日)に囲碁将棋板総力をあげて「百人組み手」なるものを開催します
私はそこの一員、なちゅひなるものです(・∀・)シャンティ♪
━━━━━ Question To Nachuhi(なちゅひへのよくある質問とその答え) ━━━━━
Q. ( ゚Д゚) <「なちゅひ」って誰YO?
A. ( ´∀`)<囲碁・将棋板の(・∀・)シャンティ♪
Q. ( ´_ゝ`)<・・・ふーん
A. ( ´∀`)<(・∀・)シャンティ♪
Q.( ´_ゝ`)<なちゅひって本気で他板と交流深めようって気あるの?
A. ( ´∀`)<(・∀・)シャンティ♪
Q. ( ・∀・)<なちゅひタンは女ですか?(;´Д`)ハァハァハァハァ
A. ( ´∀`)<(・∀・)シャンティ♪
━━━━━━━━━ 詳しくは http://53.tok2.com/igoshogi/ ━━━━━━━━━━
ヒカルたんが百人の漢相手に組み手すんだな?(;´Д`)ハァハァハァハァ
  | ヾ▼
  |▽゚)  サァテナニシテアソボウカナァ… 
  ⊂ノ                                  
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルタンあぶないよ!
ポークビッツが!!
      ;;;;;;;  ,.::'"       ,.,:::‐::     /,.,.-‐''""         ,.,-"   /   / // /彡
     ;;;;;;;"  "        ::::"  ,.,.;;;;; /''"        ,.:::,.,.-‐''"//   /   /ノ/ /ノノ/
     ;;'''"          ,.:::::,.,.,.::::;;;;;;/          / / //   /   //ノ ノ"'/
     ;; ::       ,.,.,.::;;;;;;::::::::''''""''/      ::::::  ,.,/,.,イ ///   /  //// /ノ/./
     :::     ::::::'''';:;:;:''''''            :::,.-‐'",.,// /''/   /  //:///:::/ /
     :"     '''''"         :::: ::  :://::  /`X/// /   /  //l///// /  /
::,.  ,.,::"                :: : ::''''::',.-/  メ=-,.、 X/ /  /  /イ」////// //
;;;;;;;  ;               ::::::::: : :/:|"/ /==;;;\ヽ\ / ,./  /   "''‐,.,/// /./
;;;::"  :::             ::::::::::::::,.,-'"  ''/.イ/:,.-,.:::::ll"'l、 Y // /:::::::::: ::::::::::// / / ,
;;;"   '' ::      ::: ::::  :::::,.-''"/   //|;;:::、ノ ノ  | / Λ / :::   :::::// //  /
"      ::;;;;    ::;; ,.,.,.‐''";///   レ \‐,.,.,./  | ./ / // :::''"   // /ノ   /
    ,.-‐‐''"''‐‐---'''''"/;;;;;;;/ //       ""''‐,.    レ レ"''',.     //  // / ///
::::,.,.-''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//;;;/  レ           ::::::::,.       ::,.   / // //  //
''"/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;/   |            '''''             //  // //  /
,./;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:::::/;/     "                        ''レ二'_‐/,./ /  /
//;;;-;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::''''''レ                           ,.-'''"/"ヽヽ、/ //   //
 /;/;;;;;;;;;;;;;;;;/:"   |                           :::、 /::/'"ノ::ノ l レ/ /  //
,///;;;;;;;;;;;;;/''    l、                    __    ,.:::::::ヽ,l、::::::/ ノ / /  //
//;;;;//;;;;/    ::   ll、                   '"   ,ノ::::::::::::::‐=,."_,./:: / /   /  /
/;;;;/ /;;/"    ::   ;;l、          "''‐-、,.、    :::::‐''":::::::::::::::::::::::::"~´::::::/ /  / /
/ /;;/     ::   ;;;;ヽ、            "'-"'-,.、 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::///  / //
 ,.,.//      ::    ;;;;;;ヽ          :::::::::::...."'-,.'',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ //  / //
-'"/      ::     ;;;;;;;ヽ         :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/,// / //  /
 /      ::      ;:;:;:;:;ヽ        ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.//   //  //
       :::       ;:;:;:;:;;;;`、      ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;/ /  / / /"//
,.      :::       ::::::::;:;;;;;\    ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,.-''";/,.-''/,.‐",./ ,.-''" //
'l、     ::        :::::::::;:;:;:;:;\、:::::::::::::::::::::::::::,.,.,.,.-‐‐'''"~ ,.-''"-'" // / ,.‐"  /

神の四十八手!(;´Д`)ハァハァ
       ∧_∧
       ( ´Д`) < フハハハハ
  ___________)   .(____
  \    /  愛 ヽ、  \     l⌒l
  ||\  "''`"'``''""`    \   |  | ▼/〃ヾ   
  ||\||二二二二二二二|| ̄   r"  `〃;゚△゚)
  ||  || | |    |\\     !  ( ̄ ̄ ̄ ̄")
     .|| Uヽ、  /` `-、`-、.   i'  ( ̄ ̄ ̄ ̄  )
          \\   `- 、`-‐ '   ( ̄ ̄ ̄ ̄ )
        / /ヽ.ヽ、   ` - 、    ( ̄ ̄ ̄  )
        / /  .> .)      .` - 、 . ̄ ̄フ r'
       / /  //         `-―‐‐---'
   (((   |___) .|___)
う〜ん、今日は女が多いな。
201なちゅひ ◆fjiq8Fqo :02/05/17 23:29
とにかくおながいします(・∀・)シャンティ♪

ぜひともきてヒカルタソ(以下略・・・
ヒ、ヒカルたん!!

…っていうかなんか身体に無理ないか?!ポークビッツ!!

                                            ∧_∧
               ̄   ̄                         ( ・∀・)
        . '            ヽ                     """""
       /                                    //
      /                                  //
           ,-( ヽ         i               /
    /       メ、ヽ ヽ          |               /
          /  ヽl  |        |            /
        /    // /        !          ,
       /∧_∧ // /
     / (#´Д/ /ageんじゃねえ201
    /   γ    /         /
  θ     ヘ    |        /
         )   |       ,
         /     |
         /  ヘ   |   /
        i  / |  |  /  /   , '    _/  |l
       /  /   |  |    し'   /      / ̄/
      /  /.  /  |  (""""")(   _   /  /   〃,
     (  /   /  l   | | | て ̄          /
     し'   /__)  (__)_)
>202 遠近法だろ。ポークビッツの体は伸縮自在なのさ。

う、うわーーーー!
ヒカルたんがポークビッツに!!
は、初めての体験!?(;´Д`)ハァハァハァハァ

| | ヾ▼
| |▽゚;)     ダシツセイコウ!!
| |⊂)       ッタクアイツシツコインダヨォ
| |∧| 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               / / / / /
         r--、   / /_/_/_// )
  (⌒ヽ    ヽ、 ) |    _ノ /   ./)/)
  \ ヽ    / / .|   (  /  ./)/./)
    / /   / i  /   _/  / / .//)
   / /   / ノ /   /    / ノ   /
   (  ヽ   |  | /  ./    ./  _/
    \ \ |  .|/ /∧  ./ _,,-''
     ヽ ⌒⌒/ イ´Д`)/,,-''  逃ガサンヨーアッハッハ
      ヽ、        _,-'
        ヽ、 __,,-''


       ▼/〃ヾ
       〃;゚△゚)Σ ヒィィー
 ⊂二二二      丶二二二つ 
       \     \
        \   っ \
          |  |\  \
          |  |  \ \
          |  |   と__つ
          r⌒丶
           ̄ ̄
ポークビッツさん、おもしろすぎます。
何とかしてください(w

       ‐=≡▼〃 ヾヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ‐=≡( ;゜Д゜)< ウワァァァン!タスケテェー
       ‐=≡/ つ_つ   \______
       ‐=≡人  Y
      ‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ヒカルタン、観念汁!
                 \
                    ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       // / )
           ///\            / /
        mm //   .\⌒ヽ        / / 
        //// \.   \ \∧__∧ / /  
      // .// .   \.   \ ( ;´Д) ./
    /// ''θノノ.   \.   \   ./ 
   .// .\.          \ .  .// ./  
  ..//    \.          \.///   
 ''θノノ   ./ \         ///     
    /  / /.\  (⌒\  //|     
/  / ノ  )   .\ ) i ''θノノ|   
//  / イ      //(__( i  \ |    
     し' /   // uuし\.. 丿;;"'  ギャギャギャギャギャギャギャギャギャギャ
 // /    ''θノノ     ゛゛"'
          ゛゛"'
逃げきれるか!?ヒカルたん(w ポークビッツたんおもしろすぎ
ヒカルたん、プチ魔境に脱出したもよう(・∀・)!
ポークビッツたん、追跡なるか!?
        Ψ
  ▼/〃ヾ▼| 
/|\( ゚▽゚)|   フフフフ…
⌒⌒(つ )つ   
▼〜.(/(/   


ヒカルカンゼンタイ…

                      _____
                    /
                    / 相棒!ヒカルタンはあっちだ!追いつめろ!
                  ∠
            ∧_∧    \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           (  ´Д`)  ,-っ      | わ、わかったよ・・・
          /⌒ヽ/   / _)       \                 /
          /   \\//           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /    /.\/           ‐=≡  /||||||||~|ヽ
         /   ∧_二つ          ‐=≡   |( ;゚д゚)| ゼェゼェ・・・
         /   /             ‐=≡_____/ /_
        /    \          ‐=≡  / .__   ゛ \   .∩
       /  /~\ \        ‐=≡  / /  /    /\ \//
       /  /   >  )      ‐=≡  ⊂_/  /    /  .\_/
     / ノ    / /         ‐=≡    /    /
    / /   .  / ./            ‐=≡   |  _|__
    / ./     ( ヽ、            ‐=≡  \__ \
   (  _)      \__つ             ‐=≡ / / /
   . ̄         ``)           ‐=≡  // /
               `)⌒`)       ‐=≡ / | /
                ;;;⌒`)      ‐=≡ / /レ
                 ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (   ̄)
>214
アキラくんが怖いです( ´д⊂)
>>188
こうゆう時こそキャラクターズガイドを再読すべし。
ヒカルタンの相手になりそうな奴がイパーイ。
ポークビッツたん、今夜も笑い死にさせてもらいまひた。
>213
こ、子悪魔ヒカルたん…(; ´Д`)ハァハァ

                   O
                 γ⌒⌒ヽ  ニゲキレルワケナイノサ
                γ /    ヽヽ,ハァハァ・・・
                ∧_∧   )  ヽ,
             γ (´Д`;)   <   ヽv '⌒)
          ▼/〃ヾ―― (   ) ヽ    ) (
          ∩T△T;∩ノ)) ゝ  ヽ ヽ_人_)
          ( ̄ ̄ ̄ ~ノγ'   /
            ̄ ̄ ̄ ̄/   /ウワァァァン
            と// / λ ノ
              し'し'し' ' ̄
220ニャルラテップ@学生:02/05/18 02:25
大学生ならおなかがすいたらスニッカーズだよな?



クラエ!!    -=▼〃ヾ  ∫ .   ,'∧_∧
      -=⊂(,,゚Д゚) ⌒ ⊃∴:,.(    )    グァァァァァ!!!
      --==∪ /r⌒>', _/ /
        -=∪  | y'⌒  ⌒i
            |  /  ノ |
           ,  ー'  /´ヾ_ノ
           / ,  ノ
         ./ / /
        / / ,'
      /  /|  |
     !、_/ /   〉
         |_/    
そこだっ!いけっ!やれっ!がんばれヒカルッ!
ポークビッツをひき肉にしてやれっっ!!!
日本海に面した東北の温泉町を目指して、俊彦は夜行列車に乗っていた。
――青春18切符のある時期でよかった。そうじゃなきゃ、行きたくても
  ちょっと難しかったな。
点々と灯るわずかな明かりが流れていくさまを見つめながら、俊彦は慌し
く過ぎたこの1日を思い返していた。

――きょうでもう1週間になる。
  明日はあいつのところに訪ねていこうか。
1日、2日大学をサボルのは珍しいことではなかったが、さすがに1週間
となると長い。携帯でも連絡がつかない。課題の出ている授業もある。
心配していた俊彦の前に嘉威が現れた。
だが、久しぶりに見せたその姿は不安を増すものでしかなかった。
2限目にようやく登校してきた嘉威の目は虚ろで、欠席中のノートや課題
の話をしても、まともな返事が返ってこない。それどころか、好きなアニ
メや囲碁の話をしても一向にノッてこないのだ。
「どうしたんだ。」
肩をつかむとビクッと怯えた目で俊彦を見た。
講義が始まったが、耳に入っているのか。ノートもとらずボーッと黒板を
見ている嘉威を、俊彦は横目で睨んだ。
授業が終わると、何を聞いても「ああ」とか「いや」といった曖昧な返事
しかよこさないまま、嘉威は帰っていった。

――あいつに何があった。
迷った末に、やはり俊彦は嘉威の家を訪ねることにした。一番気の合う友
人は嘉威だった。
――苦しいことがあるなら、力になりたい。
俊彦はコンビニで発泡酒を買うと嘉威の家に向かった。
俊彦の訪問は明らかに迷惑そうだったが、強引に上がりこんで話すことに
した。
「どうしたんだ。昼間もいったけど、お前、ヘンだよ。
こんな時は酒でも飲みながら悩みをブチまけるのが一番だ。いっちまえ
よ。」
部屋に入っても沈黙が続いた。
これまで断わったタメシなどなかったのに、酒を勧めても、
「イヤ、オレはいい」
と断わる。隅で膝をかかえてうずくまったまま、嘉威は動こうとしなかっ
た。
「俺は飲むぜ。」
見回しても、部屋の中に変わったところはなさそうだった。
長い沈黙に耐えられず、俊彦は急ピッチで発泡酒を1本空にした。
「俺じゃダメか。役には立たないか」
そういいながら、新しい缶に手を伸ばした。
突然、ウッという嗚咽が洩れてきた。嘉威は体を丸めて泣いていた。
しばらく気の済むように泣かせた後、俊彦は嘉威のそばにいった。肩に手
を掛けようと思ったが、昼間の姿が目に浮かんで、声をかけるだけに留め
た。
「落ち着いたか」
「オレがバカだったんだ。でも、本因坊ともあろう人があんなことをする
なんて…」
「飲むか」
改めて酒を勧めると、今度は素直にうなずいて口をつけた。
「この味、この味だよ。オレにはこの味があってるんだ。分相応にこの味
で満足してりゃあ、あんなことにはならなかったんだ。」
ポツリポツリと話し始めた内容は、俊彦を驚かせるのに十分だった。
棋院の前でサインを求めた桑原本因坊に連れられて高級料亭にいき、酒を
飲んで前後不覚のところを犯されたというのだ。桑原本因坊――。嘉威の
影響で碁を始めた俊彦でも名前くらいは知っていた。
「だってお前、酒強いじゃないか。そんなに飲まされたのか。」
「ううん。酒、日本酒だったんだけど、あの中に何か入ってたんだと思う。
体が全然きかなくなっちまって…」
話しているうちにまた声がうるんできた。
「ちょっと苦い気がしたんだ。でも、いつもの安酒と違うから、オレ、舞
い上がっちまって…」
「今から思うと、あれはヤメロって合図だったのかもしれないな。本因坊
の前に進藤って若手にサインをもらってたんだけど、オレが本因坊と話し
てる時にしきりに目をパチパチさせてて…。オレ、本因坊の前で緊張して
るのかと思ったんだけど…」
重荷を解き放って、嘉威は少しずつ平静さを取り戻してきたようだった。
一方、俊彦はふつふつと怒りがこみ上げてきた。
――本因坊ともあろうものが。しかも、ジジイだろう。やっていいことと
  悪いことがある。そいつに謝らせずにおくものか。でも、本因坊なん
  て、いったいどこにいったら会えるんだ。
ふと頭をあげると、机の上に手付かずで放り出されていた「週刊碁」が目
に入った。この中になにか書いてあるかもしれない。手にとって裏側にな
っていた1面をみると、『粘る桑原』なんと当の桑原の本因坊戦の勝利を
伝えている。俊彦は猿のようなその老人の顔を脳裏に刻み込んだ。めくっ
ていくと今週の手合いの欄に本因坊戦最終局があさって開始とある。だが、
会場は東北だ。どうする。この問題に一刻も早くケリをつけてやりたい。
一瞬悩んだが、いい考えが頭に浮かんだ。行こう、と俊彦は心に決めた。「週
刊碁」は借りて帰ることにした。
部屋を出る時、嘉威は呆けたように缶を手にしていた。
「でも、痛いだけじゃなかった。よかったんだ。」
背中から聞こえたつぶやきに思わず振り向いた。嘉威の暗い瞳は、俊彦を
ゾクリとさせた。
――そうだ、今なら青春18切符がある。夜行で行けば明日のうちには会
  場のホテルにつける。
簡単な旅支度をディバッグにつめ、明日のコンビニのバイトは交代を頼ん
だ。夜行列車・ムーンライトえちごに乗るため、俊彦は駅へ急いだ。

怒りにまかせて列車に飛び乗ったものの、なんといって謝らせたらいいの
か、俊彦は頭を悩ませていた。
――嘉威の前で土下座をするとでも約束させようか。それとも慰謝料を請
  求してやろうか。いや、それじゃあまるで恐喝みたいだ。週刊誌にい
  うぜとでも言えば青くなって詫びを入れてくるかもしれない。でも、
  ホテルにいけば本因坊に会えるんだろうか。だいたい勢いでこうして
  出てきたが、これでよかったのか。嘉威は早く忘れたいだけかもしれ
  ない。じゃ、謝ってほしくないのか。それはないよな。
嘉威の部屋で発泡酒を飲んでいたというのに眠気は訪れず、どうどう巡り
をする俊彦の頭はますます冴えてくるばかりだった。早朝、夜行列車は、
ほとんど一睡もできないままの俊彦を乗せて終点の村上に着いた。本因坊
戦の開かれる町はそこからさらに鈍行で半日近くかかる。
ようやく目指す駅についた頃には昼はとうに過ぎていた。耐え難い空腹が
迫り、目の前のラーメン屋に飛び込んだ。
「チャーハン、餃子」
出てきたものを野犬のようにガツガツと腹に収めた。考えると昨晩からま
ともなものを食べていない。ようやく人心地がついたところで、ラーメン
を追加した。
入り口の戸がガラッと開くと前髪がヤケに明るい少年が入ってきてラーメ
ンを注文した。カウンターの隣に座った少年は、ディバッグに差した「週
刊碁」を取りだしバサッと広げて読み始めた。
――こんなところで「週刊碁」を見るなんて…
ちょっと驚いて見ていると、少年もその視線に気づいて問いかけるような
目をする。俊彦は脇にある自分のディバッグに差した「週刊碁」を引き抜
いた。
「お兄さんも碁打つんだ。」
少年はニコッと笑って話しかけてきた。
「まだ始めたばっかであんまうまくないけどな。」
「オレもそうだよ。まだそんなに強くない。でもさ、碁って面白いよね。
碁盤は宇宙なんだよ。そこにさ、石をひとつひとつ置いていくと星をひと
つひとつ増やすみたいだろ。どんどん宇宙を創ってくんだ。オレは神様に
なるんだよ、碁盤の上で。」
ビー玉のような目をキラキラさせて話す少年に、俊彦は思わず引き込まれ
ていく。ラーメンを食べると少年は快活な挨拶を残し去っていった。
――俺はジジイと対決するんだよな。
気合を入れて俊彦も席をたった。
明るくラーメン屋を出たヒカルだったが、本当は不安を二つ抱えていた。
ひとつは明日の記録係がうまくやれるかどうか。最初は和谷に教えられて
もできるわけないと思った記録係の仕事だが、何度かこなすうちにそれな
りに務まるようにはなってきた。しかし、明日は初めてのタイトル戦の記
録係だ。タイトル戦を間近で見られるという利点はあるが、緊迫する対局、
失敗しないか自分でも自信がない。
もうひとつの不安は、その場に出てくるのが桑原本因坊だということだ。
桑原からは先日も怪しい誘いを受けた。その時はなんとか逃れたが、今晩
また声を掛けられたらなんといって断わればいいんだ。こんな時、塔矢が
そばにいてくれたらいいのに。急に心細くなってきた。
本因坊戦の会場となる温泉ホテルの前で、ヒカルと俊彦は再会した。
「あれ、さっきのお兄さんじゃん。どうしたの。」
「お前こそ、こんなところになんか用事でもあるのか。」
「オレは明日、本因坊戦の記録係でさ。」
――えっ、こんなガキが…もしかしてプロか。まだ子供だろ。
俊彦は唖然とした。
「お兄さんはなんの用?観戦なら明日でしょ。」
「桑原本因坊に会う用事があるんだ。」
「なんだそうなんだ。そのうち来ると思うから、ロビーで待ってたらいい
よ。関係者の打ち合わせが6時からだから、もう少ししたら来るんじゃな
いかな。荷物、部屋に置いたら一緒に待っててあげようか。」
――助かった。目の前のヤンチャなガキが天使に見えてきた。
2人でロビーで碁を打った。もちろん、俊彦の九子置きだった。
――子供のようでもさすがプロだ。大したもんだな。
「あっ、桑原先生だよ。」
振り返ると、「週刊碁」でみた老人が入ってくるところだった。
「おう小僧、記録係でもやるのか。」
「はいッ。よろしくお願いします。えっと、それで、この人が先生に会い
たいって。」
ヒカルは俊彦を引き合わせると、姿を消した。
桑原が俊彦を見た。
「どこぞで会ったかの?」
「いえ、友人の代理で来ました。先日あなたに料亭につれこまれた嘉威の
友人です。」
いくぶん目を細め、桑原は改めて俊彦を見た。
「ふむ。ワシはこれから打ち合わせがある。遅くなるから部屋で待ってい
るがよい。その後で酒でも飲むか。」
「あなたと酒なんか飲まない。なにを飲まされるかわかったもんじゃない
からな。」
「ふん。まぁよい。とにかく部屋で待っておれ。なんなら温泉につかって
いてもよいぞ。」
フォッフォッフォッとわざとらしく笑うとフロントから鍵をもってきて、
俊彦に手渡した。
迷ったが、あまり長い間ロビーにいるわけにもいかず、言われた部屋で桑
原を待つことにした。504号室。次の間のついた贅沢な造りの和室が本因
坊に用意されていた。鍵を預かっていたので、ドアは細めに開けておいた。
時間がかかるとはいったが、待てども待てども桑原は戻ってこない。9時
を過ぎるあたりまでは覚えていた。しかし、昨夜の睡眠不足と長旅の疲労、
そしてこれまでの緊張が次第に俊彦の意識を蝕んでいった。いつしか座卓
にもたれ、深い眠りに引き込まれていた。

口の中に何かを押し込まれる違和感に意識が戻った。咥えさせられている
のはタオルのようだった。気づくと、前方に投げ出した俊彦の両手首は、
浴衣のものらしい紐で固く結わえられている。桑原の仕業であることは瞬
時に理解した。
――しまった。俺はジジイを甘く見ていた。
幸いまだ足は自由だった。背後の桑原をつきとばすと、俊彦は逃げ道を求
めた。だが、ドアに通じる襖は閉じられていた。意外と重い。足で引き開
けようとしても思うように動かない。体を起こした桑原が、薄気味悪い笑
みを湛えながらジリジリと迫ってきた。
「う、う、うぅぅ」
牽制のため発した声は、タオルのせいで言葉にはならず、獣のようにしか
響かなかった。睨み合いが続く。近づく桑原に足蹴りで対抗する。
――ジジイの狙いはわかった。嘉威の二の舞になるのはゴメンだ。でも、
  どうやったらこの部屋から出られるんだ。
暗澹たる思いを抱きながら、俊彦は遮二無二足を前に蹴り上げた。しかし、
縛られた両手を頭上に上げたなさけない格好ではむやみに足で防御しても、
限度があった。次第に息が上がり、肩が激しく上下に揺れ始めた。力なく
上げた左足を引かれると、俊彦はたやすく転がった。疲弊した両足の上に
桑原と絶望的な運命がのしかかってきた。
桑原はズボンに飛びつき、そのファスナーを降ろすと、ブリーフとともに
一気に膝まで引き下げた。俊彦の下半身が露わになった。そして、唯一残
されていた足の自由でさえ半ば奪われる始末になった。それから、シャツ
をのどまで一気に捲くり上げると、桑原は俊彦の胸の薄赤い突起に吸いつ
いた。俊彦の右目から屈辱の涙が一筋零れた。
乳首への愛撫は執拗に続いた。ピチャピチャと音をたてて舐め、尖ったそ
の先端を舌ではじき、吸う。右に左に、交互に何度もほどこされる愛撫は、
次第に俊彦の呼吸を、先ほどまでの闘っていたときとは明らかに違う種類
の荒いものへと変えていった。口が閉ざされているために、鼻から洩れる
その息はいっそう切なく響いた。
俊彦の意識が別のところへ移ってきたのがわかると、桑原はその舌をみぞ
おち、へそ、そして柔らかな草叢へと這わせていった。桑原の唇が俊彦自
身に触れると、俊彦は羞恥のためわずかに体を左右に揺すり逃れようと試
みる。しかし、俊彦自身が形を変え始めており、それを望んでいることも
事実だった。桑原は先端に軽く舌を這わせ、先走りの露を掬い取った。そ
れから根元までを丹念に舐め上げた。抑えられぬ興奮に腰が浮き上がると
桑原は俊彦自身を口に含んだ。奥まで深く含んで強く吸いたてると、強烈
な快楽が体を走り、俊彦は震えながらその精を放った。温かなその精を桑
原は味わうように飲み干した。

放心状態で荒く息をする俊彦を桑原はうつぶせにした。シャツを押し上げ
てうなじを露出させると、唇がまた丹念な愛撫を開始した。俊彦の意識は
形のないものに崩れ、溶けていった。自分に快楽を施しているのが猿のよ
うな老人であることは、もはやどうでもいいことだった。その舌が狭門に
辿り着いたときには、俊彦はその次にくるものさえ受け入れていた。桑原
の熱い舌はその部分を何度もなぞり、滴るほどの唾液と適度な充血を与え
た。つぷりと唾液で濡らした指が狭門に入れられると、リズミカルな動き
で馴らし、次第にその数を増やし、準備が整えられていった。しかし、桑
原自身を狭門で受け入れるという初めての行為は、やはり俊彦に逃れよう
のない苦痛を与えずにはいなかった。桑原が揺れる度にくぐもったうめき
声がタオルの下から洩れてきた。
すべての行為が終わった後、桑原は口と両手の抑制を取り払い、俊彦を隣
室の寝床へと導いた。
ほてりが冷め、呼吸が落ち着いてくるとともに、俊彦は自分を取り戻して
いった。俊彦は桑原に問わずにはいられなかった。
「なぜ…なぜだ。なぜあんたはこんなことをするんだ。そんなに男が好き
なのか。若い男なら誰でもいいのか。」
頻回に訪れる苦痛の狭間から、かすれた声で訊ねた。
「ふん、…そうじゃな、若い男なら誰でもいいのじゃろう。お前のように
活きがよければ特にいいがな。」
疲労を隠せぬ乾いた声にはどこか自嘲する響きがあった。桑原は体を起こ
し、脱ぎ捨てた服から煙草を探り出すと、肘をついて火を点けた。強い煙
草が半分になるまでの間、部屋には沈黙が流れた。
「この間の男に聞かなかったのか。…本因坊戦じゃよ。その前には若い男
の精で力をつけるのじゃ。」
再び口を開いた声は平静に戻っていた。
「…わからない。……。実力で戦うもんじゃないのか。」
「ふん。」
再び俊彦の問いを鼻で笑うと、桑原は続けた。
「トップ棋士になればもはや実力に違いなぞない。どちらがより勝ちたい
か。その執念だけが勝敗を分けるのよ。」
その目に一種の熱が宿り始めた。
「このタイトルを守るにはとてつもないエネルギーがいる。血をたぎらせ、
相手を食い殺す気で立ち向かわねば、本因坊の座などとうてい守り切れる
ものではない。若い男の精はそのエネルギーを与えてくれる。それゆえ若
い男を貪るのじゃよ。」
虚空に浮かぶ敵を見据えるように桑原は言い放った。その横顔には、棋界
の頂点に立つ男の執念と狂気が漂っていた。
――なにかに取り憑かれている。俺には理解できない熱がこの老人を突き
動かしている。
結果だけがすべて。強者だけが善。別の倫理が支配する世界。俊彦は、隣
にいる老人が自分とは隔絶した世界に住む人間であることを、ハッキリと
理解した。
「すまなかったな。もう休むがよい。小遣いがほしければもっていけ。」
煙草を吸い終わると老人は起こした体を横たえた。
翌朝早く、俊彦はホテルを飛び出した。
 
――何のためにオレはここまできたんだろう。アイツのためになにもして
  やれなかった。帰ったら真っ直ぐ嘉威に会いに行こう。今ならアイツ
  の気持ちがわかる。
明かりが流れていく夜行列車の車窓を眺めながら、俊彦はぼんやりと考え
ていた。
――こうやってあのジジイはまた対局に勝つのかな。
  あのガキもいつか狂気に取り憑かれて、勝負のためならなにをしても
  構わないヤツになるのかな。いや、アイツはそうはならないだろう。
  そういえば名前、聞かなかった。強くなるといいな。
俊彦は、キラキラと目を輝かせて囲碁の魅力を語る少年の顔を思い出して
いた。
230223:02/05/18 03:26
前回、土曜夜のノリで書いたら、意外とウケて気をよくしたので、
続編を書いてみた。
誰の伽をさせるか迷ったが、嘉威と俊彦は仲良しがいいので、
再度ジジイに一肌脱いでもらった。年寄りを扱き使って大丈夫か。
でも書いてるうちにだんだんジジイ萌えになってしまった(w。
2人は身を賭してジジイからヒカルたんを守る盾になったのだ。
ヒカルたんと(;´Д`)ハァハァできない代わりにラーメン・デートと
指導碁をサービスしておいた。許せ。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
じゃなく住人(;´Д`)ハァハァ、邪道でスマソ。
231223:02/05/18 03:30
>倉庫番様 こんなオマケみたいな話まで倉庫にいれてもらって恐縮です。
恐縮ついでに、いくつかお願いを。以下のように訂正してもらえますか。
管理だけでも大変なのにすみません。

番外編・Yの悲劇のリンク先(?)として、
BEFORE 初めての経験・桑原 を加える。

(1)16行 何よりむこうが望んでいることだ。 →
    何よりむこうは自分を指名しているのだ。 
(3)1行 「す、すみません。これから指導碁の予定があって。」
     あやまるヒカルは気後れしているように見えた。
      ↓
「す、すみません。え、えっと、あの…、オレ…、そう、これから
指導碁の予定があって…。」
しどろもどろにあやまるヒカルは気後れしているように見えた。

       フアァァァ
    ▼〃ヾヽ____ ネムクナッテキタナァ
    /(*´o`) ./\
  /| ̄∪∪ ̄|\/
    |_55__ |/


    ▼〃ヾヽ____ ネヨウ
    /(*゚−゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/


     ______ ジャアナ…
    /▼〃ヾ/)./\
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
    |_55__ |/


         パタン
      ____ミ
    /  /  /|
    | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
    |  55__ |/
233運送屋:02/05/18 03:53
>>232
この箱お預かりしまーす!(;´Д`)ハァハァ
234ヒカル:02/05/18 07:41
>>231
面白かったよ!
初めての体験がもうマンネリ化してきていたんで、これから頑張ってね。

初めての体験も発想はイイんだけど、やっぱ力不足なんだよね。
今回のなんか門脇のところを他の人の名前に置き換えても全然違和感ないんだよね。
物書きとしての力はすぐには身につかないだろうから、
とりあえず原作をもう一度じっくりと読んで、各登場人物の個性をしっかりと把握することから始めよう。
次回はフクを扱ってみたら?
原作の中でもかなりキャラがたってるから、君でもそれなりのものに仕上がると思うよ。
235157:02/05/18 07:48
>233

 / ||||"||||ゝ 
 (-○A○)   ゴクロウ様…  ____ミ
  (つ ∞ つ         /  /  ./|
  ノ   .ノ          | ̄ ̄ ̄ ̄|. |
 (__,'^ヽ_つ         .|  55_.|/

1時間前にやっと空いたよパソ部屋(´д`)アサダゼ…
身内が2ちゃんねらだと やりづれェ…(藁

ところで、朝小説はくるんかな…
光明氏、逝ってないといいんだが、この時間だと無理だったんか?(クワラ
236交際:02/05/18 08:16
>冷静と狂気
すごい!すごすぎるぞ
本因坊(;´Д`)ハァハァスレをたてたくなってしまった!
よしたけタンに続いてとしひこタンまでジジイの毒牙に・・・。
カワイソウやらオカシイやら・・・ハハ。腹筋ワレターヨ
>>235
ちくしょう越智め!ヒカルたんを返しやがれゴルァ!
ドロンパみたいな体しやがって!

こうみょっち、逝ってしまったんだな・・・藁
>>234
おまえまさかあの板でヘボフク小説書いて叩かれてたヤツか?
>234
( ´,_ゝ`)プッ
240俊彦:02/05/18 10:24
いつのまにか俺が犯されていたぜ!!ビックリしたぜー!!
俺はヒカルたんを守る盾になったんだな。
菊門痛いけど(;´Д`)ハァハァ
親に仕送り止められてしばらくやけになってたが
これで少し癒されたぜ。職人さんありがとう。
でも今から桑原見るたびに菊門が痛くなりそうだ(;´Д`)
嘉威生きてるかー!?お、俺を癒してくれー!!
ニセヒッキーが現れた時期が4/17〜20だったら
マイナー主義ってやつの確率高いかもな
オレ擁護してやったのに…
あの時叩いてたやつらってココとかプチの住人じゃない、ワヤ関係の連中だろ
ココでウサばらしすんのはお門違いなんじゃねーのか
>240
おう、生きてるよ!まだ痛くてキバれねえが
おまえもジジイのベンジョか――――(;´Д`)

ヒカルたんにソーニューしたかったよおおおおお
ヒカルたんヒカルたん…(;´Д`)ハァハァハァハァ

でも折れヒカルたんとお手手ニギニギ デケタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
代償は大きかったが…
職人さん感謝感謝

穢れたカラダになった折れでも 
心は清くヒカルたんに 中出し(;´Д`)ハァハァの夢を見る…
       __      
___/⌒   \__
    / |  |(    )   |
   |  |  | ∨ ∨ヽ │
__|  |  | \ | _|_|        
   ヽ、(_二二⌒)__). \          
____|  | \二 ⌒l.  \        
     |  | ̄ ̄ |  | ̄ ̄||         
     |  |    |  |   .||    
     |  |_   |  |_  .||      
     (__)  (__)  ||
>244
よ、嘉威タンか…?何か切ないぞ…。
俊彦タンと嘉威タンって微妙なキャラの違いがあってそそられるなあ…
堕天使ヒカルタンのために菊門を翻弄される二人…(;´Д`)ハァハァハァハァ
     | なんつってな!すぐに勃ちあがるぜ!
     | さぁ今週も張り切ってヒカルたんでヌクぞ━━━━!!
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧_∧.              
        ( ´∀`)      n      
       /    \     ( ⌒つ    
      γ       ヽ、 / ./     
      ノ λ     λ `y' /      
     /  /)     |\__/    
     /  /(     |              
オガっちがヒカルたんハァハァしてやがる椅子はこれか?
http://www.soua.co.jp/onlineshop/aeron.html
>247
さらにプチの緒方によるとランバーサポートを外して使ってるらしい。
俺の脳内では緒方はいつもヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ
悪いか?悪いのか?
そういや最近パパ来ねえなあ…
パパハ逝キスギデ果テマシタ
明日のONLYイベントいく奴いるか?
ヒカルたん本イパーイあるといいな♪
パパはとうとう死亡か・・
253223:02/05/18 23:04
>240 >243 
ネタ志願とはいえ、扱いが扱いだったのでムカついてたらヤヴァイと思ってた。
喜んでもらえたみたいで正直ホッとした。サラッとウケてもらえたらウレシイ。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァじゃなくてホントにスマソ。

    ▼〃ヾヽ____ オハヨウー
    /(*゚▽゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/

ヒカルたん、目覚めたーーーーー(・∀・)!
>254
ヒカルたん、ダンボールに入れてこんな風に放置してあったら
もれなくお持ち帰りして、即シャワー直行だな。

よしよし、こんなに汚れて・・・シャワーしようなーハァハァ
洋服全部脱ぐんだぞ。できるか?手伝ってやろうか?ハァハァ
石鹸ツルツルで気持ちいいだろ?
耳の後ろちゃんと洗おうな。お尻もちゃんと洗ったのかー?
お兄さんに見せてご覧・・・ハァハァ
あーヒカルたんと一緒に風呂はいりてー。
パパはヒカルたんへの懸想が家族にバレて
家庭崩壊の危機を迎えたのかと邪念してました。
そうですか。逝きすぎですか。
天晴れな逝きかただ。さすがパパ。
258倉庫番:02/05/19 01:01
>231
今から対応します。
ヒカルたんとお近づきになれた嘉威と俊彦が羨ましい…。
しかしヘタすると桑原に掘られかねない諸刃の剣か。
人いないな…

と言うわけで!ヒカルタンを独り占めするチャーンス!!
ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
まだまだ人がいないみたいだな。
次はオレがヒカルたんを独り占め!!
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒ・カ・ルた・・・ん!
今日のオンリーいきてーよー!!!!
ヒカルたんの菊門全開本買いあさりてー!!!!
女装して逝ったらヤパーリ変態になるか?
でも男が会場にいたらこのスレの住人っていうのがバレバレになるじゃねーか!
ちくしょーいった奴報告しる。
どんなの買ったか報告しる!!!!俺にも見せろー!!(;´Д`)ハァハァ
日曜働いてっから、イベントとか行けねんだよぉ。
ヒカルたんの菊門全開本かよ、ほしいぜチクショー!
>261
女装って・・(ワラ
昨日の「天使な小生意気」(アニメ女装ネタだった)思い出しちまったじゃねぇか
でもヒカルたんこそ天使な小生意気って単語、ぴったりだよな(w
ここのスレの住人じゃないが、男で参加する奴はいるようだぞ
漏れは地方なんで行けないれど・・・
264学生さんは名前がない:02/05/19 10:43
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087/l50

アキラたんハァハァスレ

       ‐=≡/|||||||||~|ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ‐=≡|( *・ー・)|<アレ?チガウトコロニキチャッタ
       ‐=≡/ つ_つ   \______
       ‐=≡人  Y
      ‐=≡し'(_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チチャーイアキラクン、オウチニカエシテアゲテー!
>264
そんなスレがあったのか。
ピンク鯖はエロパロしか行かないからしらんかった。教えてくれてありがとう。
267学生さんは名前がない:02/05/19 18:04
268学生さんは名前がない:02/05/19 18:06
269学生さんは名前がない:02/05/19 18:08
今日買ってきたエロマンガの主人公、どうみてもヒカルたんです
これからハァハァしますね
女の子はもちろん同級生の男の子にまでヒカルたんが責められて最高です
270学生さんは名前がない:02/05/19 18:09
>>269
夜の青?
271学生さんは名前がない:02/05/19 18:12
>>270大正解
272学生さんは名前がない:02/05/19 18:21
デジモン見てるならこのスレ来て見て
ヒカルたん好きならはまるよ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1018411589/l50
273学生さんは名前がない:02/05/19 18:39
私がしょたこんについて、小一時間かたらせていただきます。
実際これは、古い文献で読んだ話なので信憑性はあると思いますが、
なぜショタコンというものの人気が根強いのかというと、古くは戦国時代が
全盛期だったものと思われます。そのころ、戦国大名は大抵15歳ぐらいの
少年を性的対象として持っていたと思われ、同盟国との友好的関係の一環として
少年を交換していたという記述もあります。それだけ古くの歴史がありながら
なぜ今になって、卑下の対象になってしまったかというと、明治時代に明治政府が
幕府を倒してしまったことに原因があるようです。
実際に男同士の性的関係は一般にいう男女間よりも根強い関係があるといわれています。
それは、なぜかというと、受身のほうですが、ちょうど校門の奥の辺りに、
精子を製造する精巣があるため、そこを刺激すると、精子があふれそうになるため、
我慢をするわけです。そうすると、肛門の辺りが、しめつけられ攻め手
の男性のほうも刺激するようです。その快感は両者とも、男女間の
結合とは比べ物にならないほどであるため、ドロドロとした関係になるようです。
ぜひ、皆さんも一度試してみてはいかがでしょうか?
>273
試してみてえが相手がいねーよチクショウ

そんな俺は今夜も一人きりでヒカルたんハァハァ
ヒカルたんの肛門の奥の卵巣・・・
刺激すると精子があふれそうに・・・
肛門が締めつけられ・・・

ハァハァハァハァハァ

 ....o ハァハァ...
o__/|
/..L\

ヒカルたんとドロドロした関係にナリタイヨ
276275:02/05/19 21:24
ヒカルたんには卵巣はないな。精巣だな。
興奮しすぎだ(;´Д`)ハァハァ
277学生さんは名前がない:02/05/19 22:50
その本教えろYO!
>>270

         ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (´Д` *) <  ドロドロした関係ってコンナ感じ?
ウワァァ 〜ン! ..丿 ⌒)  \ コノ前テコズラセタカラ容赦シナイヨ、ハァハァ・・・
         |  ソ ..|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼/〃ヾ . |  /  |
  (T△T ;.//  ノ 
 ⊂二、 //  ..(
      し" )   ) ) )) パンパン
     /  // /|  |   ドピュ!
    (__)/ / |  |
      ../ / ..|  |
      / /   |  |
>278
ヒカルたん、もう調理係のモノなんだね・゚・(ノД`)・゚・

           /⌒⌒ヾ
           ((ll.l^ll)))
           ((□-□ |'
            | J   ノ
    ,::::::::::::ヽ    ヽ∀ /
  /:::::/~ ^‘ \ /ー' ー― \
  |:::::/ 从从) )   |  ノ  )
  ヽ::::| | l  l |〃 ヽ 人/  ノ
  `y:り,~ o ノ)/ ∧ /  /ノ
    |ヽ `  \ /_ y  / /
     | ペ ノ  ノソ )/   /
    | // /'〃ノ)   /
    ( ノ ヾ / u  ノ   /
    ‘  / / // |  |
      / イ (/ |  |
     /  / | ) ( )(
    ( /  /  /  ヽ  \
    ‘uノ (__/∴∵ \ \
      ∵∴∵∴∵∴∵ヽ (
        ∵∴∵∴∵( /∴∵

           /⌒⌒ヾ
           ((ll.l^ll)))
           ((□-□ |'
            | J   ノ
    ,::::::::::::ヽ    ヽ∀ /
  /:::::/~ ^‘ \ /ー' ー― \
  |:::::/ 从从) )   |  ノ  )
  ヽ;:::| | l  l |〃 ヽ 人/  ノ
  `y:り,~ o ノ)/ ∧ /  /ノ
    |ヽ `  \ /_ y  / /
     | ペ ノ  ノソ )/   l
    | // /'〃ノ)ー    |
    ( ノ ヾ / u  ノて/   ノ
    ‘  / / / //  /
      / イ (/ /  /
     /  / | ) ( )(
    ( /  /  /  ヽ  \
    ‘uノ (__/∴∵ \ \
      ∵∴∵∴∵∴∵ヽ (
        ∵∴∵∴∵( /∴∵

           /⌒⌒ヾ
           ((ll.l^ll)))
           ((□-□ |'
            | J   ノ
    ,::::::::::::ヽ    ヽ∀ /
  /:::::/~ ^‘ \ /ー' ー― \
  |:::::/ 从从) )   |  ノ  )
  ヽ::::| | l  l |〃 ヽ 人/  ノ
  `y:り,~ o ノ)/ ∧ /  /ノ
    |ヽ `  \ /_ y  /  l
     | ペ ノ  ノソ )/    ヽ
    | // /'〃ノ)―    |
    ( ノ ヾ / u  ノ て/   /
    ‘  / / / //  /
      / イ (/ /  /
     /  / | ) ( )(
    ( /  /  /  ヽ  \
    ‘uノ (__/∴∵ \ \
      ∵∴∵∴∵∴∵ヽ (
        ∵∴∵∴∵( /∴∵
>280>281>282>281>280>281>282

>278
コンナかんじ。
緒方というよりネオむぎに見えるぞ・・・・
___________  ___________________
                〇
                O
              。o
              ゚
                 
         ∧_∧ プハー  
         (´Д` )    /つ―┛ ~
        /    .\  / /
        / i    |\.\/ /
       / / i    | .\__/
       | .| |   /⌒l
     (~(=) ̄.   ノ|  |
      \ < ̄ ̄ |  | ::::::::::
        \ ヽ   (__)::::::::
        (_/::::::::::::::::::::::::::::::
         ::::::::::::::::::::::::::::::::::
            :::::::::::::::::
285学生さんは名前がない:02/05/20 00:52
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1017037875/746
イベント♂の人いたらしい
もしかしてこのスレの住人?
それはコピペでヒカルたんの頭だけ改造したからなんだ。テヘ
だれかうまく改造してくれー。
筒井魔境スゲーな。まじでオフ会やってるし(w
  | ヾ▼
  |−゚)   コイチジカントイツメタイ…
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
筒井スレなんて見にいってねー
>289
にゃーんじゃとー
筒井なめんなコラー
291こうみょ:02/05/20 03:22
冷静と狂気、最高に面白かったです!
桑原萌えなので特に。
夏になると得意げにアロハシャツなんぞを着る
後頭部富士山なジジイ萌え・・・

リンケージさん、わざわざ呼びかけすいませんでした。
呷りはしませんでしたが、浴びました(w
まれに採血副作用の起きる人もいるらしいので、
献血後の飲酒はやめた方がいいようですね・・・
292光明の章・59:02/05/20 03:28
「──康介」
部屋の扉を数回ノックする音に、祖父の声が重なる。何やら夢中になってパソ
コンに向かっている越智は、その声を背中で受け止めただけで、振り返ろうと
はしない。
「康介。おい、康介!」
「そんなに大きな声を出さなくてもちゃんと聞こえてるよ、おじいちゃん」
キリの良い所でデータを保存し終えると、越智はパソコンデスクから身を離し、
部屋の扉を開けて祖父にその顔を見せた。
「何の用?」
「お前の都合が良ければ、今からワシと一局打ってもらおうと思ったんだが…
 どうだ、あれの使い心地は」
部屋の中を覗いた祖父は、越智のパソコンに接続されている最新型のデジタル
ビデオカメラに気付き、感想を訊ねた。そのカメラは発売前の新機種で、祖父
の会社の取引先が打ち合わせついでに新商品紹介として持参したものだった。
機械に弱い祖父は、この手の品を全て、孫である越智に回すようにしていた。
「いいんじゃないかな。小さくて使いやすいし、真っ暗な部屋でも自動的に明
 るく撮れるんだって。便利な機能だよね」
「そうか。使いやすいのならそのように伝えておこう。毎回お前がモニターに
 なってくれるんで助かるよ。ワシはそういうの、さっぱりだからな」
「昨夜、ちょっと試し撮りしてみたんだ。少し失敗したけど、想像以上に綺麗
 に撮れてたんでびっくりした。今、丁度その動画を編集してるところなんだ。
 一段落したら下に行くから、もう少し待っててよ」
「待つのは一向に構わん。ところで康介、今日で進藤君の指導碁も最後だった
 が、お前、淋しくないか」
「──何だよ、突然」
「なんだかんだ言って、お前、気に入っているんだろう?進藤君の事」
「ヘンなおじいちゃん。…後で行くから先に準備しててよ。進藤の事は別にな
 んとも思ってないよ。頼めばまた、家に来てくれるしね」
越智はそう言い切ると、薄笑いを浮かべながら祖父の前で扉を閉めた。
階下へと移動する祖父のスリッパの音が完全に遠ざかると、越智は再びパソコ
ンの前に座り、先程編集し終えたばかりの映像を再生すべくマウスを握った。
越智の予想に反して、昨夜は電気を消さなかった。このカメラの特徴であるナ
イトビューとやらの性能を確かめられなかったのは残念だが、ヒカルのおかげ
でいい絵が撮れた。
欲をいえばアングルの悪さと、撮影時間の短さ──説明書を読む時間がなくて
LPモードにし忘れた事と、カメラをちゃんとした場所に設置出来なかった事
だけが悔やまれる。それ故、越智は椅子から離れる事が出来なかった。
再生された映像。そこに映っている、ヒカルの奔放に感じている様は、誰が見
ても同意の上の行為に酔う、淫らな堕天使だ。
さらに傑作なのは、ヒカル自身が積極的に動いていたという事実だろう。ビデ
オカメラは何もかも、忠実に記録してくれている。
「これで戻ってくるかな」
餌の準備は出来た。ヒカルはうまく食いついてくれるだろうか。
──もしダメだったら…その時は……。
越智は動画の保存先をCD−Rにすると、焼き終わりを見届けることなく、祖
父の相手をする為にこの部屋を出て行った。
293292:02/05/20 03:29
明日は還暦か・・・
月日の経つのは早いもんです。
294裏椿:02/05/20 03:37
ああ…生きてたかこうみょっち。パパが逝ってしまったと聞いて、チョト
落ち込んでたよ。そのうえこうみょっちまで本当に昇天してたらどうしようと
こわい考えに捕われてたよ…。こうさくも来ないし…つまらん事気にしてると
したら本当、バカだよあいつ。
自分も再度提出物地獄に陥って逝きそう…。パソも気が狂ってて数回に
一度しか文章作成出来ないし…
こうみょっち、今夜は小説出せるんだろうな。こうさいさんとかヘタレさん
とか団長さんとか、そうだ、禁断さんどうしてんだよ〜。
あと大学板のアキラスレって、あれ何??何方か事情分かる?
今いったい何が起きているんだ???
295裏椿:02/05/20 03:40
おおおーーーー!!!やるじゃん越智。
そうか、新OPで車中で開いていたノートパソコンは、そういう事に使われる
ためだったんだな。不敵に眼鏡光っていたし(W。
296292:02/05/20 03:42
なんだしっちゃ、どうした?
週末職人さん来てないんでびっくりしたけど何か理由があるのか?
越智…アカン、激しく越智に萌える…つか気持ち解る…(w
微妙に切なくねぇ?ハァハァ
298裏椿:02/05/20 03:45
いや、自分にも何がなんやら…まあ、週末とか意外に人が居ないのは今までも
そうだったし、自分も他に作業があって覗くくらいしかできんかった。
なんかいろいろスレが立ってるみたいだし…?????なんすけど。
299297:02/05/20 03:47
居ますよ。へです(w
300292:02/05/20 03:48
なーる。
つかチャット状態スマソ。

ヘタレたん降臨待ち。
301裏椿:02/05/20 03:48
ちなみに267って…女の子…だよな?いや、いいんだけど。
>>290
おまえこそ
筒井のいろんなトコなめたいとか思ってんなコラー
プチはちっちゃいアキラくん炸裂だな。あの作文は傑作だった。
ヒカルは日記とか絶対書けないタイプだよな…。昆虫採集は死ぬ程捕まえて
きそうだけど。
304297:02/05/20 03:53
>302
俺はヒカルたんのいろんなトコロ舐めたいと思ってますが何か?
ぎゃー!クッキー食い残し!
逝ってくる…
新OP、よく見たら伊角は何やら冊子らしき物を持っていた。
あれはきっと今度のコミケに出すつもりの同人誌だな。完成したんだ。
プチか。
作文もおもろいし可愛いとは思うんだが…
幼児には萌えないんだよ、やっぱヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ。
あかん…自分の中ではもうヘタレさんと伊角の境界線がない(W…
309開き直り297:02/05/20 04:04
>308
嬉しいやら悲しいやら。
微妙な心情だよ(w
椿に「さけとなみだとおとことおとこ」を熱唱してもらいたいんだが(w
311裏椿:02/05/20 04:13
少年漫画板の本スレにあったネタバレがマジバレだとすげえ嬉しい。
ヒカルとショッピングする椿…自分の事のように興奮した。
時代は椿だ!!って思ったよ(W。
あと片桐も結構好きだったりする。自衛隊系が好みというか、ヒカルの相手は
ガタイが良いのが萌えるもんで…
>310
悲しすぎるぜ…酔って歌い終わった直後にやっぱり
「進藤…!先っぽだけでもおお!」って泣くんだろうなあ。
寝て、起きたら小説がたくさん読めるといいな
313312:02/05/20 04:30
だから今のうちにageとこう
>301
ぅお?女装のヒカルたん?? と軽ーく誤解して飛んでみた。
ちくしょう、ナマモノかよヽ(`Д´)ノ ウワアアァァァンンン!!!!
>277
亀レスだが、一応。
しのざき嶺のNIGHT BLUEという成人向けコミックのことだと思われ。
オレはWEB通販で買って激しくハァハァしたぞ。
小説キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
>315
これかあ……なんか見たことあるキャラがイパーイ(w
http://k-server.org/japhc/list/s-015.html
向こうから二番目は誰ダー?<317
319学生さんは名前がない:02/05/20 12:04
>>317
版権あるから青色なのね
>318
これは主人公のママンで碁の登場人物とは被ってない。
しかし、317の説明、「実用的な本」って、ワロータ
夜中に作家さんイパーイ キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
折れはヒカルたんハァハァしかできない無芸者でつ。
では遅レスながら…>292
ヒカルたんの 隠し撮りわいせつビデオくれ━━━━━━!!!!!!
うおおおおおお━━━━━━━━━━━━!!!!!!
「淫らな堕天使・ヒカルたん」━━━━━━!!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
ほしいほしいほしいほしいほしいほしい。越智様売っておながい。
お楽しみ初回特典もつけてくれよな(^ー゚)
324失楽園:02/05/20 16:43
 緒方はヒカルをバスルームまでは案内したが、その後はどこかへ消えてしまっていた。ヒカルはバス
ローブの袖をブラブラさせたまま、緒方の姿を探す。
「おがたせんせえ〜」
 リビングとキッチンを覗き込みながら素通りし、廊下をペタペタと歩いていく。
 下着を洗濯されてしまい何も身に付けていないため、歩くたびに微妙な部分が布地に擦れる。ヒカルは
極力そこを意識しないように気をつけながら緒方を探した。
「どこ行ったんだよ、緒方先生」
 ヒカルは唇を尖らせて次の部屋のドアを開ける。自分を放って外出されていても困るのだ。ヒカルは
家で洗濯をしたことがなく、乾燥機の使い方もさっぱり判らない。どうにかして服を乾かしたとしても、
制服のズボンはヨレヨレだろうし、何より緒方に無断で帰るのも気が引けた。
「あっ」
 何回目かのハズレ――緒方のマンションには収納がたくさんあった――のあと、ヒカルは足を速めた。
シャワーを浴びる前には閉じていたドアが現在は開いている。
「ねぇねぇ緒方先生、見てくれよこれ〜!」
 ヒカルは笑いながら開かれたドアの前で仁王立ちになった。緒方のバスローブがいかに自分に似合わない
か、笑いながら両手を胸の前でブラブラさせる。
 緒方は無言だった。そして、その横にアキラの姿を認め、ヒカルは慌ててはだけたバスローブの襟を正し
た。アキラがあの日何度も舐め、吸い付いた胸だ。それをその相手に曝すことに激しい羞恥を感じたのだ。
325失楽園:02/05/20 16:43
 その行動をどう取ったのか、アキラはすぅっと顔の色を無くし、静かに緒方に向き直る。
「緒方さん。………これはどういうことですか」
「どういうことですか、とはどういうことだ?」
 涼しい顔で煙草を咥える緒方は、顔色一つ変えない。
「進藤をこんなところに連れてきて――、何をするつもりだったんですか」
 緒方を非難しているとしか思えないアキラのものの言い方に、ようやくヒカルはこのシチュエーションが
アキラに誤解されているということを気づいた。
 ――塔矢は、オレが緒方先生とそういうことをすると思ってる…?
「おい塔矢――」
 何をバカなことを言ってるんだ。ヒカルはそう笑って否定しようとした。アキラの考えていることは突飛が
なさすぎる。緒方はアキラと関係してはいるが、自分とはそのような関係にはならないのだ。
「何を、ね」
 緒方は一瞬自嘲めいた笑みを口許に刷いた。ヒカルが見たこともないような大きなベッドの上に咥えていた
煙草を放り投げると、緒方はヒカルの右手首を掴み、ベッドの上に引き倒す。
「うわっ」
 スプリングが軋んで、ヒカルの細い肢体は何度かバウンドする。咄嗟に起き上がろうとすると、緒方が
両手と両足を容易く拘束した。鍛えているのだろう、いくらもがいてもその両手はビクともしなかった。
「……キミは下世話なことに、オレが進藤とセックスすると想像してオレのマンションまで乗り込ん
で来たわけか。オレが鍵を渡しても一度も自分から足を運ぼうとしなかった、ここまで」
 緒方はそう吐き捨てると、立ち竦むアキラを睨み付けた。
Wでキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
しかも魔境、プチ同時進行だ!!!
ヒカルたんを巡る2人の対決!みんなをハァハァさせるヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ。
327こうみょ:02/05/20 18:55
失楽園キタ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)#・ж・)=゚ω゚)━!

うわー、どっちの味方すりゃいいんだ自分・・・
あ、ヒカルたんだよな(w
>327
すごいなそのキターーーーーーーーーーーーーーーー!は(笑)
329裏椿:02/05/20 19:09
修羅場キター━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
味方?アキラに決まっているだろう。そうすりゃヒカルはオレの門だからな!!!!!
状況を把握出来ないまま緒方にベッドに押し倒されているヒカル…イイ!!
>322
アニメ職人さんがチャレンジしてくれないか密かに期待しているんだが…
タイーホされない程度に…(;´Д`)ハァハァハァハァ
イイ!イイ!ヒカルたんんんんんん――――ハァハァハァハァ
塔矢の目の前でゴウカーンされる羞恥プレイ(;´Д`)ハァハァハァハァ
>331
昔とき×モで裏ビデオタイーホ事件あったよな
アニメ職人さん命がけで作ってくれねーかな…(;´Д`)ホスィ!
ザーメンまみれの可愛い可愛いヒカルたん…ハァハァハァハァ
334緒方:02/05/20 20:09
飢えた野獣どもだな、まったく…クックックッ…鳩じゃないぞ
3P!!3P!!3P!!3P!!3P!!3P!!3P!!3P!!!
334緒方! 笑ってねーで、はよ犯れや━━━━━━!!
緒方本当はカナーリアキラにビビっておるんとちゃうの?
根性みせたりや━━━━━━!!
アキラの目の前にヒカルとのアレ曝したれ━━━━━━!!
おい、お前ら、汚ねえヤジ飛ばしていないで温かく見守ってさしあげましょう。
338どの、失礼いたしました!
自分、少々理性が吹き飛んでいたようであります!
ヒカルたんで今宵のオカズにしとう存じます(;´Д`)ハァハァハァハァ…でございます!
いや、もうマジここでおあずけってキツイっすよ…
明日?明日まで?できれば…今夜…
いろいろ想像しちまう(;´Д`)ハァハァハァハァ…
アキラの目の前で乳首弄られるヒカルタン(;´Д`)ハァハァハァハァ…
足を大きく開かされるヒカルタン(;´Д`)ハァハァハァハァ…
341こうみょ:02/05/20 20:58
>>328
それはまだ進化形。
最終形態はこれ↓
緒方イケ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)#・ж・)=゚ω゚)゚∀゚)━!!!!
342初めての体験:02/05/20 21:00
 ヒカルは悔し涙にくれていた。思い出しても腹が立つ。いろんな男を手玉に取っていた
ヒカルだったが、いかがわしい男に拉致され、いいように弄ばれてしまったのだ。

 棋院からの帰りに浚われて、廃ビルの中で犯されてしまった。下半身を裸に剥かれ、
犬のように這わされた。腰を押さえ付けられて、何の準備もしてないところを、
思い切り貫かれたのだ。
 ものすごく痛かった。
「痛ぁ────────い!」
男は優しさのかけらもないやり方で、ガンガンとヒカルを突き上げた。
「痛・・・痛い・・・やめてよ・・・ねぇ・・・」
ヒカルが涙声で訴えたが、男は無慈悲にもヒカルを責め続けた。
 男が後ろの穴を出入りする度、グチュグチュといやらしい音がして、ヒカルの
羞恥心を煽った。体中がカッと熱くなった。
 激しく突き上げていた男の動きが、一瞬止まった。
「うっ!」と低く呻いて、男がヒカルの中に熱いものを放った。
 「う・・・うぇ・・うぅ・・・」
ヒカルが嗚咽を漏らした。『でも・・・これで帰してもらえる』犯されたことは
悔しくて悲しかったが、男が欲望を吐き出したことで、ヒカルは解放して
もらえると思った。
 だが、男はヒカルの中から出ていかなかった。再び動き始めた男に、
ヒカルは哀願した。
「ねえ・・・ね・・・やめてよ・・・ねぇ・・・」
男がヒカルの中に放った体液のおかげか、最初ほど激しい痛みはなかった。
男の動きも、先ほどより余裕が出来たのか、ゆっくりとしている。
343初めての体験:02/05/20 21:01
 ゆるゆるとヒカルの中を突き上げた。ヒカルの中にある感覚が芽生えた。
「あ・・・」
ヒカルの甘い声を聞いて、男がにやりと笑った。
「あ・・・あぁあん・・・あん・・・んん・・・」
ヒカルが断続的に声を上げた。その声の中に、嫌悪や痛みは感じられなかった。
ヒカル自身が徐々に立ち上がり始めた。
 男が腰を支えていた手を前に回した。ヒカルのシャツを捲り上げ、乳首をなぶった。
「あ・・・やん・・・はぁ・・・」
突起を指先でつついたり、摘んだりした。乳輪を指でなぞる。その間も男の腰は、
ゆっくりと動き続ける。男は片手をヒカルの股間に這わせた。
「あふ・・・」
ヒカル自身を男の大きな手がさする。先ほどヒカルを痛めつけた男とは思えぬ程、
優しく扱く。
「あ・・・ああ・・・やだぁ・・・」
ヒカルの中に芽生えた快感が高まっていく。ヒカルはもう甘い声を止めることが
出来なかった。
 あと少しで到達する。その時、男がヒカルの中に納めていたものをいきなり、
引き抜いた。
「ひゃう」
快感を途中で断ち切られ、ヒカルが悲鳴を上げた。後ろを振り返って、男を見た。
344初めての体験:02/05/20 21:01
 ヒカルは青くなった。這って逃げようとしたが、簡単に捕まえられた。男は
手にロープを持っていた。ヒカルの背中を膝で押さえ付けると、手際よくヒカルを
後ろ手に縛り上げた。
「や・・・やだ!助けて・・・!お願い!」
ヒカルが涙を流して、懇願した。男はにやにや笑うだけで、ヒカルに答えようと
しなかった。
 男はヒカルを軽々とひっくり返すと、自分のものをヒカルの口元に近づけた。
男の意図はわかっていたが、ヒカルは躊躇った。それは先ほどまでヒカルの下半身に
納められていたものだ。だが、ヒカルは意を決して、それを口に含んだ。言うことを
聞かなければ、何をされるかわからなかったからだ。
 ヒカルは一生懸命奉仕した。涙があふれてきた。涙を流すヒカルを男は面白そうに
見た。顎が疲れても、舐め続けた。涙が止まらなかった。男は満足したように笑うと、
ヒカルの口から自分のものを取り出して、今度は自分がヒカル自身をなぶり始めた。
 恐怖で萎えかけていたそれが、再び立ち上がり始めた。手で口で弄ぶ。中途半端に
止められた快感に火がついた。歯で軽く扱かれ、先端を舌でつつかれた。
 「あ──────────────!」
ヒカルが堪えきれず高い悲鳴を上げた。寸前で男の口がヒカル自身から離れた。
ヒカルは、自分の放ったもので胸や腹を汚した。
 男は、ぐったりと肩で息をつくヒカルの腰を抱え上げ、再びヒカルを貫いた。
ヒカルはもう、男の行動に、抗議の声を上げることは出来なかった。
 ぐったりとしたまま、男に揺さぶられ続けた。
345初めての体験:02/05/20 21:01
 ヒカルが正気に戻った時、もう男はいなかった。ヒカルは裸で転がされていた。
『とりあえず・・・生きている・・・』ホッとしたら、涙が出てきた。
顔も体も、涙と精液で滅茶苦茶だった。泣きながら、ハンカチで汚れを拭った。
体のあちこちがズキズキと痛んだ。
 家に帰ってからも涙が止まらなかった。風呂に入り、体中を何度も洗った。
食事もとらず、部屋に閉じこもった。両親が心配したが、真相を話せるわけもなかった。
こんな屈辱は初めてだった。一晩泣いて忘れようと思った。



 だが、ヒカルは知らなかった。自分の屈辱の現場を写真に撮られていたことを・・・。
そして、それがネットで販売されていたと言うことを・・・。

 「この写真、進藤にそっくりだ・・・。」
「へえ・・・。写真だけじゃなくて・・・・・・や・・・・・・もあるんだ・・・。」
アキラは購入ボタンをクリックした。

 「ふふふ・・・。さすがヒカルたんだ・・・。発送が追いつかないぜ・・・。」
男は笑いが止まらないと言った感じで、荷造りをしていた。
 宛名には、緒方や和谷、その他の棋士の名前が書かれている。
「近い内に、新商品を仕入れるか・・・」

 男は、今日も物陰からチャンスを窺っていた。ヒカルはそれに気づいていなかった。


<終>
346初めての体験:02/05/20 21:02
>ポークビッツたん
ネタにのっかってすまんかった。
購入ボタンを押すアキラキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
売ってくれ!本気で売ってくれ!!
               /∧          /∧
             / / λ=======/ / λ
            /  /  λ====/  /  λ
           /   /  /λ =/   /  /λ
         /    / / //λ    / / //λ
       /            ̄ ̄ ̄      \
      /                        λ     なんで
     /         ( ̄)        ( ̄)    λ    折れがジジイに掘られたのに
     /           ̄            ̄       λ    ビッツはヒカルたんに
    |                            / /|  ブチ込めるんだよ……
    |              | ̄ ̄ ̄|       / //|      
    |              |    |        ////|   ウラヤマスイ
    |             /    |     / / ////|
     \           /     |    / / /////  
      \_         | ̄ ̄ ̄ ̄|   / //////__/
        \                     ミ/
              ∧             ∧
              / ・           / ';,
            . /  ';          /  ';
            /   ;__   __/   ;
          /                  \
         /    /          \     \    でも ビッツんとこで
        /´       |____|          |   ネット通販しちゃうぞー
        |  /////    |      |    /////    |    
       |        .|      |           | えへへ
        |         |     |            | ヒカルたんの淫らな写真…    
         |        ヽ    /           /
         \        \/        .. /
           ヽ             ........:::::::
本物がっちりつかんでるくせに
まだ買うのか、アキラ(w
352交際:02/05/20 22:00
>349 >350
よしたけタンか?
それとも としひこタンか?

ところでケイシャタンは今日もこないのかい?
>351
アキラはアホなので、「進藤に似てるけど、本物の足元にも及ばないな」
とか思ってるんじゃないか?
折れはいつも名前のない学生さんで
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァして松
ジャムプでハァハァ 画集でハァハァ アニメでハァハァ ここでハァハァ

交際たんにもおいしいヒカルたんでゴチになってます…(;´Д`)ハァハァ
写真以外の『・・・・・・』や『・・・・・・』ってなんだ!
気になるじゃねか!
赤裸々に教えるだよ!!
                                      
┌──────────────┐
│ ::::::::::::::::::::::::::;ll;::::::::;ll;:::::llll::::::::::::::::::::::│  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
│ :::::::::::::::::::::::::;lllllllllllllllll;:;;llll::::::::::::::::::::::│< 2回もヒカルタンをやっちまいましたよエヘヘ
│ ::::::::::::::::::::::;lllllllllllllllllllllllll:::::::::::::::::::::::::│  \
│ :::::::::::::::::;;lll:::lllllllllllllllllll:::::::::::::::::::::::::::::│    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
├──────────────┤
│   __| | .|     |         │
│   \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\     │
│   ||\             ヽ.   |
│   ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄   . |
│   ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .     |
◎.      ||              ||..   ◎

※音声は変えてあります。
写真も『・・・・・・』も『・・・・・・』全部クレーーーーーーーー!(;´Д`)ハァハァハァハァ
バイヤーポークビッツ来臨《゚Д゚》!!!!
ポークたんへ
ヒカルたんの写真と『・・・・・・』や『・・・・・・』の注文しました
早く送ってーね 待ちきれないよハァハァハァハァ

写真にはヒカルたんのオコボレもなすりつけといてくれー
ポークビッツよ!
オ・・・オレも注文!!
金ならいくらでもだすからよぉ〜〜。

ああ、オレのヒカルたん・・・
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ポークビッツさま、オレも注文しまっす!
ついでに新作の予約もさせて下さい!
つーか次は自分に男優やらして下さい!!!
>361
それを言うとジジイにやられるという罠…
そういや新スレに移行した時に撮ったブツがあったな・・・

*****見本*****
_______________
|                     |
|         ▼/〃ヾ        | 
|         〃;T△T)シクシク・・  |
|     , -- /´ ,/"lヽ`ヽ       |
|    ./   ヽ(__人_) | /⌒ヽ  |
|   /  イ  |≠|  |≠/  f  | │
|  ./ / |  .| .ノ( |/   /|  / │
|  ノ /   |  ,ノ ⌒ ノ   / |  |  |
|(⌒__ノ   ゝ(;;;;;人;;;;)_/ (_⌒) │ 
|                     |
|______________ |


364361:02/05/21 00:56
>362
ジジィにやられるのはイヤダ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
イヤだがヒカルたんとはやりたい(;´Д`)ハァハァ
ああヒカルたん、オレはいったいどうすれば……!!
ジジィとオレでヒカルたんを攻めまくりってのはダメ?

>363
ヒカルたんでかい……チョトショック!!
しかし菊門が見えてないのが惜しい!
365こうみょ:02/05/21 03:54
>>323
初回特典は越智が脅迫に使ったポラの複製トレカとか。
さらに光明堂で予約すると進藤ヒカルのお色気ボールペンがついてくる!

>>356
今日初めてビッツに敵意を抱いたぞ(w
366光明の章・60:02/05/21 03:55
アキラとの記憶もまだ生々しく残る月曜日、ヒカルはまだよく状況を飲み込め
ていない母親を引き連れて、近所の携帯ショップを何ヶ所も見て廻った。
「一体何だっていうの!急に携帯が欲しいだなんて」
当然何事かと訝しがる母親を、言葉で上手に納得させる術を持たないヒカルは、
「これから先、必要なんだってば!」
の一点張りで、とうとうその日のうちに某有名店と契約まで終えてしまった。
契約者は母親だが、支払いはもちろんヒカル。電話代を引き落とす口座の名義
もヒカルにしてある。最新モデルだと二、三万円はするのだが、ヒカルが選ん
だ機種は少し前の折り畳み式のタイプだったので、覚悟していたほどの出費で
はなかった。
家に戻ると、ヒカルは早速アキラの携帯に電話を入れた。店員の話によると、
電話だけならすぐにかけてもOKだが、“メール”が使えるようになるのは明日
の午前9時過ぎとのことだった。なんとかモードも同じだと言っていた。
まだ“メール”の概念すらよく頭に入っていないヒカルにとっては、店員の説
明など馬の耳に念仏でしかない。正直、カタカナ語は全て理解不可能だった。
「メールだのなんだのは、明日和谷に聞くことにして、それより塔矢だよ……
 なんで出ないんだ?」
昨日、すぐ会えると言い残したクセに、いざ連絡を取ろうとすると捕まらない。
「ちぇっ。誰の為に携帯買ったと思ってんだ、バカ」
ヒカルは口を尖らせる。そのまま電源を切り、シルバーに光る真新しい携帯を
ベッドの上へ放り投げた。
その後、数回掛けてみたが、結局アキラには繋がらなかった。
釈然としないまま出かけた翌日、ヒカルは棋院で和谷に会うなりご自慢の携帯
を披露した。
「へへーん、買ったばっかしだぜ」
「どれどれ」
和谷はヒカルから携帯を受け取ると、しばらく指でいろいろいじっていたが、
「なんだよ、もう誰かに電話したんだな」
と驚きの声を上げた。
「え、そんなこともわかんの?」
「…頼むから説明書くらい読め…」
狐につままれたような表情のヒカルを見て、こいつには基本的なことから教えて
やらないといけないのか、と和谷は小さく肩を落とす。
「なぁ、それよりメールのやり方教えてくれよ」
「そしたら、まずはメールアドレス決めなきゃな。お前の事だからパスワードの
 設定もしてないんだろーから」
和谷はあっさりと購入時のままの簡単なパスワードを入力し、アドレス設定画面
にしてやると、ヒカルに携帯を返しながら説明した。
「難しい事何にも考えずに英数字を入力しろ。出来ればアドレス見ただけでお前
 だってわかる方が望ましいけど、名前と誕生日くっつけたような単純なのじゃ
 迷惑メールわんさかくるし」
難しく考えず、複雑な、それでいて自分だとわかるような英数字を入力…どこか
矛盾しているような気もするが、ヒカルは考えに考え抜き、自分の名前と誕生日
の間にハイフンと、大切な名前“sai”を組み込んだ。
こんなので本当にメールとやらが出来るのだろうか。
ヒカルは少々不安げに和谷を見た。
367光明の章・61:02/05/21 03:58
ヒカルの心配をよそに、メールのやり取りは無事に成功した。和谷のおかげで、
とりあえず基本的な設定は済ませることが出来た。本当に和谷様サマだった。
「サンキュー!マジで助かったよ」
「講師料取るからな」
「ジュースくらいならいいけど。そういや和谷、里帰りの準備は済んだのかよ。
 今週の金曜日だろ」
唐突なヒカルの言葉に、和谷は苦笑する。
「準備ったって、着替えを持ってくだけだぜ?じーちゃんの家には碁石も碁盤も
 揃ってるから、本当なら手ぶらで行ってもいいくらいだ。あ、でも土産は持っ
 ていくよ。『空飛ぶ子ドラ』」
「空飛ぶって…なんだよそれー?」
「知らねーの?羽田空港でしか売ってないドラ焼きだよ。うちのじーちゃんの大
 好物。ちなみにオレの家族もみんなドラ焼きが好きだぞ」
その後対局場に場所を移し、延々と好物話に花を咲かせていたところへ、森下門
下の白川道夫が襖を開けて入ってきた。二人を見るなり、穏やかに微笑む。
「キミたちはいつも早いね、感心するよ」
「お疲れ様です」
すぐに頭を下げる和谷に続き、ヒカルも慌てて挨拶をする。
「白川先生、こんにちは」
「こんにちは、進藤君。先程上の階に寄ったんだけど、是非ともキミに渡すよう
 にと預かってきた物があるんだ」
「オレに?」
ヒカルは腰を上げ、薄茶色のスーツを着ている白川の前に立った。はい、と手渡
されたのは、自分の名前が書かれた茶色の封筒だった。中を確認すると、新幹線
のチケットと、宿泊するホテルのクーポン券が入っていた。
「5月3日、東北のイベントに行くんだってね。新幹線はS駅まで。着いたら、向
 こうの支部の方たちが迎えに来ているそうだよ」
「そっかー。なんだかドキドキしてきたな」
胸に手を当てもはや緊張し始めるヒカルの背を、白川は笑いながら軽く叩いた。
「そんなに気負わなくても大丈夫だよ。ところで進藤君は知ってるのかな?」
「何ですか?」
「進藤君と同じ日に、塔矢君が塔矢先生と一緒に、韓国に発つそうだけど」
「そうそう、オレもそれ、お前に言おうと思ってたんだ」
すっかり忘れていた和谷が、白川の言葉にポンと膝を打つ。ヒカルは耳を疑った。
「……いえ、初耳…です」
白川はスーツのしわを伸ばしながら碁盤を囲む位置に正座し、言葉を続けた。
「ところが昨日の朝、塔矢君が自宅で突然倒れたらしくてね。病院に運ばれて大
 変だったそうだよ。そんな状況だから、塔矢君の韓国行き自体取り止めになる
 かもしれないって、みんな上でやきもきしていたよ」
「昨日の朝…」
そういえばアキラは別れ際、ちょっと疲れていると言っていたではないか。
衝撃のあまり、ヒカルはその場にへなへなと座り込んだ。
368367:02/05/21 04:05
ああバカだ、オレ・・・

倉庫番さんまたまた修正お願いいたします。
<61章>
下から3行目と6行目の「昨日」を「おととい」にしてください。
火曜日に日曜の事を話してるんだからおとといだよ・゚・(ノД`)・゚・ウワ-ン
小学校からやり直してきます・・・

    ▼〃ヾヽ____ イッショニガッコウイコウゼ
    /(*゚▽゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
還暦オメデトウ。酒の飲み過ぎに注意してくれ。耳から脳みそ出るらしいぞ。
371裏椿:02/05/21 04:48
>365
アレだろ。逆さにすると服が脱げるってやつ(W。
もちろんオレには進呈してくれるんだろうな?
>369
ガッコウはいいから、オレの部屋でゆっくりお話しよう…。ヒカルタンは箱に
入ったままでいいよ。蓋をして、横にちょこっと穴を開けさせてね。
箱プレイって知ってる?(;´Д`)ハアハアハアハアハア…
 (;´Д`)(;´Д`)
(        )
 |       |
 ========
http://www.hi-ho.ne.jp/funatsu/floatpen/floatpen_K001.html
ヒカルたんのヌードペンホスィよ(´A`)
還暦キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!
なんでアキラスレがこの板にも立ってんだよ!?
さっき見つけてビクーリしたずぉ!
>376
ホントだ。しかも、「ヒカルスレで発散出来なかった漢の為のアキラスレ」
って?意味不明だ…
アキラのファンは性欲旺盛なんだろ
379学生さんは名前がない:02/05/21 13:24
でもあのスレ見てたら、久しぶりにageたくなってきた。
ヒカルたんボッキageだ
380学生さんは名前がない:02/05/21 13:32
誰かyahooで対戦しない?
>>268 のスレ、ヒカルたんハァハァなレスばっかだ・・・
しかし全く相手にされてない新スレだな。>漢スレ
重複スレだし…。
オレはプチを応援するずぉ!
>>381
何で同じようなスレばかり立つのだ?アフォか?と問いたい。
家ゲー板のスレは、ゲームが発売されればキチンと機能するんじゃないかと希望的観測。
でも正直、ワラタ
まあ、プチは少年漫画板アキラスレでは満足出来ない性欲軍団の為のスレという
感じだから重複ではなかったが、漢スレは明らかに重複だからな。
それよりもヒカルたんハァハァを真似た268のようなスレがむかつく。
うお?なんかみんな怒ってんだな。
アキラのスレは別にどうでもいいけどな。
少年漫画板のスレだって見てなかったし、ヒカルたんスレには関係ないだろ?
別にいいんじゃねえ?応援ぐらいしても。兄弟スレだし。
ちょっと突き放した言い方だったかな、反省。
そだな、兄弟スレだし。応援するよ。
といっても具体的に何をすればいいのかわからんケドな・・・

どこで誰が誰にハァハァしてようが興味ない
おではひたすらヒカルたんにハァハァするだけ
折れもハァハァできるのヒカルたんだけだからなあ
ヒカルたんは、か、か、可愛いんだな(;´Д`)ハァハァハァハァ

>371
ヌードボールペン懐かしいなあ
ガキのころドキドキして逆さにしたっけなー(w
391失着点・龍界編:02/05/21 17:56
薄暗い明かりの下で安っぽいベッドのパイプの音が軋む音が響いていた。
一人の少年がその天井から下がったヒモに両手首を繋がれ,体を半分吊り下げ
られた状態で、さらにそのベッドに座した男のモノを下腹部に銜え込まされ
喘いでいた。
三谷裕輝だった。
三谷はボタンが全て外されたシャツ一枚で後は裸にされ、男に背後から足を
開かされて、前方にいる別の男に局部と男と結合している部分を曝している。
全身に殴られたり蹴られた痕があり、唇にはまだ血が滲んでいた。
吊るされた手首がちぎれそうに痛むのだが、力を緩めると体重が男を受け入れ
ている一点にかかってしまうため,わずかに手に絡んだヒモに掴まり続ける
しかなかった。
「うっ…くうっ…」
そんな三谷の努力をあざ笑うように体の下で男は時折激しく腰を上下させ、
三谷とのとろけるように熱い接触を満喫している。
「…相変わらず、いい具合だな、“子猫”ちゃん…」
男の卑猥な皮肉には耳を貸さず三谷は歯を食いしばって耐えていた。
その三谷の隣、床に敷いたマットの上にヒカルはいた。
ヒカルは服は着ているものの一人の男に後ろ手に掴まれてもう一人のサングラ
スをかけた男のモノを口に銜えさせられていた。その状態で横目で三谷の
様子を見遣る。
「お友達の事が心配だったら、さっさと言う通りに済ませる事だな。」
サングラスの男はヒカルの頭を掴んでモノをさらに咽の奥に差し込む。苦し
くてヒカルの目から涙がにじみ出る。男は容赦なく腰を突き入れて動かす。
392失着点・龍界編:02/05/21 18:06
三谷と供に男達にこの人気のないマンションの一室に連れ込まれてどれくらい
時間が経ったのだろう。

その日、ヒカルは午前中の指導碁の仕事を終え、空いた時間にたまには他の
碁会所をのぞいてみようと街を歩いていた。
つい先日、ヒカルは名古屋の親類の家から東京の自宅に戻った。
明日は、久々に東京の棋院会館での大手合いだ。アキラと同じ空間で打てる。
もちろん伊角と和谷もいる。だが、アキラと二人だけで過ごした日々の中で、
彼等との出来事は紅茶の中の角砂糖のように小さくなりやがて消えて行った。
当然失踪騒動のツケはかなりのものになった。自分よりアキラの方がより多く
のものを失ったはずである。大きなタイトル戦への挑戦権もはく奪されかねな
かった。だがアキラは何一つ日本棋院や棋士会の決定に異義は申し立てないと
いう意思表示をした。
結果的にはイベントなどの対外的な活動を3ヶ月停止することに留まった。
後は本人達の精進の精神に寄る所と判断してもらえたのだ。二人は再度、
囲碁の高みを目指す事を誓った。離れていても目指すべき場所は一つなのだ。
「…強くなっているんだろうな、塔矢…。」
そういう明るい気分で、いつもは行かない場所にまで足を延ばしていた。
碁会所の中にはいかにも怪し気な看板に囲まれたビルの一角にあったりして、
当然そういうところは避けていた。どんな相手でも怯まず戦えるようになる
のが理想ではあったが。
そういう類の場所から2人の男と連れ立って出て行く三谷を見かけたのだ。
みみみ三谷キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!
失着点キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!
395392:02/05/21 18:10
喉元過ぎれば何とやら。新OP・ED見てたらどうにもならなくなって
始めてしまいました。大丈夫だと良いな、自分。
正直、アンタを待っていた(゚∀゚)
うおおお――――――キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
む、ムリヤリお口でご奉仕させられるヒカルたん
(;´Д`)(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)(;´へ`)ウッ
失着キタ━━━━(゚∀゚)゚∀)(  )(▽≦(≧▽≦)≧▽)(  )(∀゚(゚∀゚)b━━━━━ッ!!!!
399失着点・龍界編:02/05/21 19:24
どう見てもかなり年上で、とても堅気には思えない服装の男達に両脇を
挾まれるようにして路地の奥へと三谷は消えていった。
ヒカルは胸騒ぎがした。
(三谷のやつ、また何か揉め事を…?)
三谷の存在は胸の奥に残ったままの小さな爪痕だった。何故か消えない爪痕。
ヒカルは携帯電話を手に握り、そっと後をつけた。彼等が三谷に暴力を
振るうような事があったら通報するつもりだった。ヒカルの勘は的中した。
路地奥の彼等が入り込んだ方向から罵声と共に争う物音がした。
「約束が守れねえってどういうことだ、このガキ!!」
ガッと鈍い音が響いてくる。
「…あんたらが一方的に言って来た事だろ。オレは同意したつもりは…」
三谷の声は、再び何回かくり返す鈍い音の中で呻き声に変化する。ヒカルは
携帯のボタンを押そうとした。その腕を背後から誰かに掴まれた。
「かわいい“仔犬”がもう一匹、迷い込んだなあ。」
体の大きな、サングラスをかけた中年の男が立っていた。彼等の仲間にヒカル
自身も後をつけられたのだ。ヒカルが声をあげようとした瞬間腹部に拳が入り
うずくまりかけたところを襟首を掴まれ壁に背中を叩き付けられて、
そのまま強い力で押し付けられた。
「う…ぐっ…」
「おとなしくしてな。」
その男は地面に落ちたヒカルの携帯を取り上げると自分のポケットに入れ、
ヒカルの肩を抱いて路地奥に連れていった。
そしてヒカルは、二人の男達の足下にうずくまっている三谷を見た。
400失着点・龍界編:02/05/21 19:37
「う…ううっ」
顔の半分を血に染め、三谷は左手の甲を靴で踏みにじられ苦痛に喘いでいた。
「…三谷!!」
ヒカルの声に、三谷はひどく驚いて顔を上げた。
「…!」
「お友達が助けにきてくれたようだな、“子猫”ちゃん。」
手を踏んでいた男がヒカルを見て口笛を吹き、そのままかがみ込んで三谷の
髪を掴んだ。
「なかなか美人さんじゃねえか。」
「知らないよ…そんなやつ」
ガッと地面に頭を打ち付けられた。
「やめろよ!!」
ヒカルがサングラスの男の手を振りほどいて三谷に駆け寄ろうとするが、もう
一人の男に捕まる。
車のエンジン音がして、狭い路地裏の通路を小型のワゴン車が侵入して来た。
「二人とも乗りな。」
「…!やだよ…!」
ヒカルが男達を睨みかえした。すると三谷の髪を掴んでいた男が三谷の脇腹に
蹴りを入れた。
「ぐわあっ!」
三谷が地面の上を転げて苦しがった。
「三谷!!」
子犬たんと子猫たん…ハァハァ(;´Д`)
失着点キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
三谷ダーヨ!!
ヒカルタンどうなってしまうんだ (;´Д`)ハァハァ
403学生さんは名前がない:02/05/21 20:52
半角にスレ立てて
俺は立てられなかった
http://vip.bbspink.com/ascii2d
今日も暇だな、またヒカルタンをこますか。
___________  ___________________
                〇
                O
              。o
              ゚
                 
         ∧_∧ プハー  
         (´Д` )    /つ―┛ ~
        /    .\  / /
        / i    |\.\/ /
       / / i    | .\__/
       | .| |   /⌒l
     (~(=) ̄.   ノ|  |
      \ < ̄ ̄ |  | ::::::::::
        \ ヽ   (__)::::::::
        (_/::::::::::::::::::::::::::::::
         ::::::::::::::::::::::::::::::::::
            :::::::::::::::::
ポークビッツよ…お前流の答え方で構わない…漢ってなんぞや…
  | ヾ▼
  |−゚)   ハイゴカラネラオウカナァ…
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

>>405
      ∧_∧
     (*´Д`)    チーンチンブラブラソーセージ♪
    /´     `ヽ    
    〈 y  ゚  ゚ ノ |   
    \.〉  , 〈/
     (  ;;;;;; ヽ     
      |   つ \
      |  |  \ \   
      |  )   |  )
     /  /    |  |    
      /  /     |   |
     (___)   (___)    
>406
ナイス心掛け!ポークの野郎をバックからガッツンガッツン コマしたれ(ワラ
409405:02/05/21 23:41
ありがとうございました。礼っ。
410405:02/05/21 23:46
(…ヒカルの方がデカイんちゃうかな…)
                
      ∧_∧.     恥ズカシガラナクテモイインダヨ  
      (   ´∀)  ha-ha   
    /⌒  γ⌒ヽ         
    / (        \ むんず     
   /  |     /\  \_γ⊃ ▼/〃ヾ ビクッ
   / / |    ノ   \__ つ);゚△゚)
  / / |    <        γ'':つ つ
 γ  | /     ヽ        ( ⌒)ノ
 ( Qノ /  ∧   ヽ       し'/
>ポークビッツ
今日ほどお前の存在が嬉しかったことはなかったよ。
さんきゅー笑わせてくれて。


|
|
|
|         ウワァァァン・・・
|   〃ヾ▼ 三
|  (゚Д゚; ) 二  ≡
|   ⊂⊂ ヽ 三 =  =
|   `@@ ー 二

|
|  サッ
|)彡
|
|
|

|
|/ヾ▼
|Д゚;) ジー
⊂)
| /
 |            ∧_∧.     恥ズカシガラナクテモイインダヨ  
 |            (   ´∀)  ha-ha   
 |          /⌒  γ⌒ヽ         
 |         ./ (        \ むんず     
 | ヾ▼     /  |     /\  \_γ⊃/ ||||"|||ゝ ……!?
 |▽゚) プッ  / / |    ノ   \__ つ);○A○)
 ⊂ )     / / |    <        γ'':つ つ      +激しく変わり身+
 |ノ     γ  | /     ヽ        ( ⌒)ノ
 |      ( Qノ /  ∧   ヽ       し'/
失着点キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
プチ魔境住人だが、しっちゃの小説好きだ!
仔猫ちゃんの声の主はダケさんか?ダケファンとしても期待しるぞ
三谷やり逃げダケさんハァハァ(;´Д`)

         ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (`∀´ *) <  MY DICK IS HARD!
ウワァァ 〜ン! ..丿 ⌒)  \ oh〜yeah!oh〜yeah!
         |  ソ ..|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ▼/〃ヾ . |  /  |
  (T△T ;.//  ノ 
 ⊂二、 //  ..(
      し" )   ) ) )) パンパン
     /  // /|  |   ドピュドピュ!
    (__)/ / |  |
      ../ / ..|  |
      / /   |  |
ポークビッツインターナショナル
ポークよ・・・たのむから一回カワレーーーーー!!!!


  
スキカッテ      -=▼〃ヾ  ∫ .   ,'∧_∧
 ヤリヤガッテ!!  -=⊂(,,゚Д゚) ⌒ ⊃∴:,.( ポーク)    ウグァァァァァ!!!
         --==∪ /r⌒>', _/ /
           -=∪  | y'⌒  ⌒i
               |  /  ノ |
              ,  ー'  /´ヾ_ノ
              / ,  ノ
            ./ / /
           / / ,'
         /  /|  |
        !、_/ /   〉
            |_/    

420パパ:02/05/22 01:14
おまえら、パパだよ。男なら既に下のスレ知ってるよな?おもしれー。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1019244797/
ポークビッツ、所構わず出張してるなぁ。
筋力トレーニングでムキムキナイスガイを目指すのか?

それにしても自分、ジャンプの26号予告を見るだけで
すでにハァハァしてんですが。
ネタバレ、新章ハァハァはいつ頃からOKなんだっけ?
422お節介:02/05/22 01:20
あ、パパだ。
パパかよ!元気にしてたか!?
そのスレお気に入り登録してあるよ。おもしろいよなー!
424失着点・龍界編:02/05/22 01:24
三谷の名を叫ぶヒカルに、抱き着くようにして捕まえている男が耳元に息を
吹き掛けるようにして話しかけてくる。
「少しお話したいだけだよ。ちょっとつき合ってくれや、美人さん。」
そういってヒカルの耳の中をべろりと舐めた。
背筋が凍るような思いで、ヒカルは男達と三谷と共にワゴン車に乗った。
車中、三谷は無言のままだった。
男達は興味深げにヒカルを眺め、ひそひそ耳打ちする。

そして連れてこられたのがこのマンションだった。郊外のどこかで周辺に
住宅が無く、マンション自体にほとんど人が住んでいる気配が無い。
この部屋の中に入ると同時に三谷だけ上着とズボンを脱がされた。そして
ベッドの上に座らされ上半身を伸ばされるように両手首で吊り上げられた。
ヒカルは1人の男に押さえ付けられサングラスの男の足下に膝まづかされた。
サングラスの男は自分のスーツのズボンの前を開けるとヒカルの鼻先に自分の
モノを突き付け、顎で指図した。
ヒカルは男を睨み付けると顔を反らした。
そんなヒカルの耳に、ベッドの上で男に容赦なく一気に後ろを貫かれて
三谷が呻く声が響いて来た。
「や、…やめろよっ…!」
ヒカルがそっちに向こうとするが後ろの男に腕をひねられ元の姿勢に
戻される。
「…同じ事をされたくなかったら、大人しくヤるんだな。」
425424:02/05/22 01:25
パパ…足はあるのか?
お、パパのパソコン治ったんだ。良かったな!

ところでそのスレおもろいね。みんな良くセリフ覚えてるもんだ(ワラ
自分もジョジョ読み返すかー
427パパ:02/05/22 01:27
パパは元気さ。逝ったのはパソコンだよ、今だゴキゲンナナメさ。
おかげでブックマークしてたこのスレも少年ジャプンも探すのに苦労した…。
しかし来週からヒカルたんに会えると思えば、全てが癒されるってもんだな!

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ∧_∧   < (次はもっと恥ずかしい目に合わせてやる・・・)
     ( :;:;)_ゝ`)   \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  ||           ||
ポークさん・・・(w なんて芸が細かいんだ・・・

とか言ってる間にキテターーーーーーーーーーーーーーーーー!!
サスペンスですか・・こ、今回は。
430失着点・龍界編:02/05/22 01:40
サングラスの男はそう言ってヒカルの顎を掴み、口元に自分のそれを
押し付けてきたのだった。

「おいおい、窒息させるなよ。」
ベッドの三谷の前方に居た男がヒカルに銜えさせている男に声をかけながら
手を伸ばし、力なく下がっている三谷のペニスをきつく握り締め上げる。
「う…んっ!」
ビクッと三谷が体を強張らせる。
「も…う…出ねえ…よ…」
ベッドの上には、何ケ所かの白濁のコロニーが出来ていた。三谷が強制的に
何度も頂点に到達させられ吐き出させられた跡だった。
男は三谷が手での刺激に対して反応が鈍くなっていたため、ベッドに乗って
三谷の前に近寄ると、舌で三谷の先端を愛撫し始めた。
「あ…っ!」
その刺激に対する三谷の反応の大きさは、三谷の中に埋めている男がよく
感じ取った。
「何だ、まだイケそうじゃないか、“子猫”ちゃん。よく締まるぜ。」
舌を使っていた男は根元まで口の中に収め口を絞るようにして動かし始めた。
「はああっ…ひっ…あっ…」
三谷の反応に合わせて後ろの男も三谷の狭道内を掻き回し始める。
「あ…ああっ…」
とっくに体力的な限界を通り越して殆ど何も感じられなくなっていたのが最も
奥深い箇所と敏感な箇所を同時に念入りに刺激されて再び三谷は階段を登ら
される。背後から男が三谷の乳首を左右同時に指先でくすぐった。
431430:02/05/22 01:45
目指せVシネマ系…に…ならねーか…(W。
ダケさんじゃないんだ。でもああいう人種と思って間違いないっス。>415
432失着点・龍界編:02/05/22 01:56
「やめっ…あっ!」
拷問のような快感に咽から喘ぎ声が断続的に漏れ、呼吸が早くなり急速に
上り詰める。
「よしよし“子猫”ちゃん、素敵な声に免じてこれで最後にしてやる。ただし
ちょっと長めにサービスしてもらうよ…。」
ビクンッと電流が走ったように三谷の体が震える。
「も……もうダメッ…」
ヒモを掴む三谷の両手がカタカタ震えて二人の男の間で身をよじらせ続ける。
「ふうっ…ぐ…っ」
ビクンッと三谷の上半身が仰け反り痙攣する。
だが男達の動きが止まる気配はない。
「…お願い…!おねが…もうやめて…やめて!!…!」
全身を震わせほとんど半狂乱になって三谷は哀願するが聞き入れて
もらえなかった。
「すげえな…いい締め付けだ…たまらねえ…」
男は三谷の中を満喫し続ける。嗚咽が混じった三谷の悲鳴が響き渡る。
「あっちは濃厚だな…、まあ、こいつの具合も悪くないが…」
そう言ってつられるようにヒカルの頭を押さえ口の中で男が激しく動き出す。
(三谷…!)
だがヒカルが少しでも気を逸らしかけると容赦なく腕を締め上げられた。
「お前は自分の作業に集中すればいいんだよ。」
ヒカルを押さえ込んでいる男がそわそわし、サングラスの男に許可されるうよ
うに目配せされると片手をヒカルの股間をジーパンの上から触り始めた。
ついにヒカルたんの御本尊にも…ハァハァ
ちうか スソマセソ。Vシネで まずアホっぽいお色気未来戦士もの想像しますた
正義のヒロイン(キュート)が地球を救うどころか敵のアジトに乗り込んだ途端に
悪役ねーちゃん(セクシー)に捕縛されて弄りたおされるようなやつ
個人的にこれはこれで(・∀・)イイ!んだが(w龍界編にはあきらかに合わんか…

    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |  さて寝るか
    \             
       ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄

        ∧_∧
        (´Д` )
      /⌒    ⌒ヽ 
      / /|    ヽ ヽ
      | | .|    | | |
  /~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※  /
(;´Д`)ハァハァいよいよヒカルたんまで気持ちよく…ハァハァ
しかし三谷もなかなか萌えますなぁハァハァ
    ハァハァ… ▼/〃ヾ    モットオネガイシマス ゴ主人サマー  
          (T▽T;)
            (⌒ ̄ ̄ ̄`ヽ 、
             |  (    *  ;)
            /  /   ∧   \
            / /   / U\   \
           / / ( ̄)  | |\  ( ̄)
          / ( ノ  (   | |  \ ノ (
         ⊂- ┘(    ) └--┘ (    )
             UUUU      UUUU
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ο〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                       0
                        。  
                      _____________
                     /   /l_/l       ).
                    / ( ̄(´Д` ) ̄0   /  ヒカルターンムニャムニャ・・・
                 /~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)   ウヘヘ〜
                  / ※※※※※※※※  /
                 / ※※※※※※※※  /
               / ※※※※※※※※  /
              / ※※※※※※※※  /
            / ※※※※※※※※  /
           / ※※※※※※※※  /
         / ※※※※※※※※  /
        / ※※※※※※※※  /
     / ※※※※※※※※   /
    (____________ノ
楽しそうな夢を見てるポーク(w
438430:02/05/22 02:46
>433
Vシネにもいろいろあるけど結局そこに行き着くんだよな、という感じかな。
さすがに地球は救わんが…(W。いや、救ってもいいんだけど。
その前に自分救えって状態だし。
すごいよなあ、ポークビッツ物語りになっているんだからな…
これも小説の一つだよな。
440415:02/05/22 04:57
>>431
そうか、ダケさんじゃないか、でもこういう胡散臭いオヤジ好きなんだよ(w
それにしても、しっちゃさんはほんとエッチ臭い表現うまいなぁ
&根っからの作家って感じだな。書きたくて血が疼くんじゃないか?
ケイシャたんは最近どうしてんだ?
続き楽しみにしとるんで暇が出来たらまた頼むよ

逝く寸前でフタされてるみたいで生殺しだぁよ・・・(;´Д`)ハァハァ
>441
同じ。ケイシャさんのムード好きなんだが…コウサイさんも。
あ、お絵書きの団長さんの新作ワラタ。
>430
なるほど。広義で Vシネマのイメージなんでつな。
これからどう進んでくのか、とにかく楽しみにしてるYO!
いきなり最後にヒカルたんと三谷が地球を救いだしたりしたら
たぶん( ゚д゚)ポカーン のまま逝くが……。なるわけがない か(w
>440
>「エッチ臭い」って…なんかオヤジ臭いな。「エロい」がいいな。
>443
アハハハハハハハ、何から救おうか。リーダーはやっぱ伊角かな。
あと和谷と越智。ヒカルの身が危ないって。
445還暦:02/05/22 06:53
しっちゃの場合は本当に血が疼くんだろうな(w

仔猫ちゃんは今から読む!
446光明の章・62:02/05/22 06:54
月明かりに照らされ、飛び石に薄く影が伸びる。緒方は自分の影を踏みながら玄
関前へと立ち、ふと腕時計に目をやった。
午後八時半過ぎ。病人の見舞いに訪れるには少々遅れをとったような時間帯だが、
多忙な緒方にしてみればこれでも早めに駆けつけた方なのだ。
それに、─これは緒方の個人的な解釈なのだが─昼間よりは夜の方が何かと都合
が良い。
緩やかな風が足許をかすめ、周辺に群生している業平竹の葉をさわさわと揺らし
ていく。誘導灯の仄かな明かりに夜行性の羽虫たちが集い、乱舞する。
緒方は導かれるように振り返り、頭上に輝く真円に近い月を見上げた。檸檬色の
淡い光を放ち夜の全てを支配するその凛とした姿は、これから会いに行く少年の
美しくも潔い面影と重なる。
アキラの部屋は、竹柴垣の向こうにある。花水木の枝の隙間から明かりが漏れて
いるので、まだ眠ってはいないらしい。
緒方はインターフォンを押した。少年時代から通い詰めの家ではあるが、囲碁以
外の用事で訪れるとなると、いまだに敷居が高い。
『どちらさまですか?』
「夜分に申し訳ありません、緒方です」
『まぁ、精次さん?──今開けますから、少しお待ち下さいね』
程なくして玄関の照明が点灯し、扉の鍵を回す音がした。
カタカタとガラスを震わせながら戸が開かれ、行洋の妻、明子が白い割烹着姿で
緒方を出迎えた。
「今晩は、精次さん。うちの人は今外出中なのだけれど、何か急ぎの御用でも?」
「いえ、今日は先生ではなく…アキラ君のお見舞いに」
言いながら緒方は、小さな紙袋を明子に手渡した。アキラの好物である某有名店
の洋生菓子が4個入っている。閉店前のデパートの地下で購入したものだ。
「わざわざ…気を遣わせてゴメンなさい、でもよく冷えてて美味しそう。精次さ
 ん、あの子の好物をまだ覚えていてくださったのね。さ、お上がりになって」
「失礼します」
緒方は軽く会釈し、主不在の家に上がり込んだ。行洋の留守を狙って来たなどと
は、口が裂けても言えない。
「先に、アキラ君の様子を見てきます」
「そうしていただける?その間にお茶の準備をしますから」
「すぐにお暇しますので、お構いなく」
台所へと向かう明子に一応そのように声をかけ、緒方はアキラの部屋へ続く渡り
廊下を慎重に進んだ。一歩一歩進む毎に、古廊下の板がみしりと軋んだ音を立て
る。家人に気付かれぬよう奥の部屋まで辿り着くのは至難の業だろう。まるで鴬
張りのようだと緒方は苦笑する。
アキラの部屋の前に立ち、緒方が声を掛けようとしたその時、
「どうぞ」
と先に入室を促す声がした。緒方は笑いながら障子を左右に開く。
447還暦:02/05/22 07:10
                      - 、   - 、
                 _,, -― "⌒ヽ-、   ヽ    \
           -=≡ ,,-"        i ヽ    ヽ  ヽ.ヽ
         -=≡   /      ,,-ヽ  .i  i     i   i ii
       -=≡   ./ /    /  i  |.i  |     |   i ii
      -=≡   / ./。A 。 )./     | '⌒/⌒)(_ヽ  !   ! !!
      -=≡    | |/ ̄∨/      ゙ -/ /-⌒) i >>444
     -=≡, 〜⌒| | ⌒l/ /          | | ヽ (ヽi  キタキタキタ!
     -=≡ー-ヽ | | | | /        .| |  し' (         i i
     -=≡   ./ノ|)  |         | |_∧、_つ    i | i
     -=≡  (__|  |.| .|        / | ゚∀゚ )       .i i l
⌒ヽ   -=≡    !  ヽ \      /     /    /  / //
 ⌒ヽ   -=≡   ヽ  \ ヽ、    /     /   /  / .'
  '"⌒ヽ  -=≡    \  ⌒ヽ⌒ン     /   _,,-'' ,,-"
  ヽ   ヽ、_-=≡     \       ,, -" _,, - '' - "
    )__ノ⌒    -=≡    ゙ ー---- "
 ー"   ゴロゴロロロ・

↑しっちゃが戻ってきた時の為に準備してたもの(バカ
三谷とヒカルはすげー待ってたんで嬉しいYO!
朝小説キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
>>447 失着が100いったらやろうと言ってたキターだね。どんなのかと思ってたんだ。
449444:02/05/22 08:18
こうみょっち…コワイよ…(涙
じゃなくて、サンクス…でも、時々こうみょっちが分からなくなる。自分。
池袋駅前の銅像と似てる…?…ちょっと違うか…。
450444:02/05/22 08:43
いや、マジありがとう、こうみょっち。あまり小説書いてる者同士でこういう
やりとりはしない方がいいのだろうけど、…愛を感じたよ。
作家であり、キター職人でもある巧妙タンにカンパーイ。
すごい勢いで来てますな
452学生さんは名前がない:02/05/22 10:38
>452 【速報】ヒカルの前髪が金髪じゃなくなった
黒だったらあかりと見分けがつかなくなるワナ。
しかし、だれか目茶苦茶に碁のスレ立てまくってねェ?
454学生さんは名前がない:02/05/22 11:12
>>453
その人が碁ンダムです
碁ンダムの話題は出したくないのでここで終了。
プロバイダー工事で来られない間にたくさん キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

>447 池袋のスケベ像だ!よくあそこで待ち合わせしてゲーマーズ逝ったもんだよ

>444 び、「美人さん」…(;´Д`)ハァハァハァハァ ヒカルたん――――!!
Vシネ俳優になって、ヒカルたん担当したい…(;´Д`)ハァハァハァハァ 
457:02/05/22 13:21
>442
ちょっと考えたいことがあるので、当分名無しに戻ります。
申し訳ない。
458442:02/05/22 16:07
待ってます。小説職人さんにもいろいろ忙しい事情とかあるだろうに
せっついてスマン。
ヒカルの前髪…黒くなったらそれこそカワイイ気がする…
お絵書き職人さん…想像づ…いや、リクエストばっかじゃ申し訳ないかな…
でも絵がかけない人も世の中にはいるんだよ…
457たんもしばらく名無しでハァハァしよー(´ー`)!!

お絵かきの団腸たん上手いなあ、ルーブル美術館かと思った(w
折れお絵かき掲示板なんて一度も書いたことないからなあ
今度試してみるかー…あれマウスで書くのか?すげえな
団長さんのアニメの途中のフランクフルトを銜えたヒカルの完成図が
見たかったりする。実は自分もいちごの女の子がヒカルに見えた事がある。
461失着点・龍界編:02/05/22 17:13
「んんっ…!!」
ヒカルは膝をついて前のめりになっている姿勢をかろうじて維持している。
後ろの男の手から逃れたかったが、体が動かせない。後ろの男にジーパンの
ジッパーを下ろされ、中を弄られた。
「んっ…!」
男はヒカルの柔らかなペニスを直に握ると感触を楽しむように揉みしだく。
「お前がイッたら、お友達を離してやる。」
サングラス男がニヤニヤしてそう話す。三谷は殆ど放心状態で全身から汗を
吹き出させ男達の間で体を痙攣させ続けている。
だがヒカルの後ろの男の手の刺激が激しすぎてヒカルには苦痛しか伝わって
こない。前の男のモノを銜えたままヒカルが何か言おうとした。
「何だ、言ってみろ。」
男はヒカルの咽の奥から抜け出た。ヒカルは激しくむせ込んだ。
「…自分で…やるから…」
「ようし、物わかりが良い子だな。やってみろ。」
再び咽の奥を塞がれる。ヒカルは片手で体を支え片手を自分の股間に伸ばす。
後ろの男はヒカルを離したがらなかったがサングラスの男に指図されて
渋々手を引っ込めた。
ヒカルは自分のペニスを握って抜き始める。暫くしてヒカルの咽から荒く呼吸
が漏れ始める。それに合わせるように前の男が腰を激しく動かし始める。
「ふ…あんっ…!」
462失着点・龍界編:02/05/22 17:24
咽を塞がれた苦しさの中でようやくヒカルは到達し足下に体液を落とし、
同時に咽の奥に男の体液を送り込まれた。
ヒカルの様子を確認してベッドの上の男が三谷から抜け出た。「ヒッ」と
三谷が小さく悲鳴をあげて一瞬体を震わせ、がっくりと首を落とした。
ヒカルも咽をようやく離されたが、後ろの男に再び首に腕を回されて
立ち上がらされる。
サングラスの男と対峙し、ヒカルはキッと男を強く睨み据えた。
「逆らったらまたお友達が中に突っ込まれてしまうよ。」
ヒカルは歯噛みをする。男はヒカルと目を合わしたままむき出しになっている
ヒカルのペニスの先端を指先でいじりはじめた。ヒカルは体を強張らせる。
男はヒカルの目の奥をじっと覗き込むようにして呟いた。
「オレはお前が結構気に入ったよ、進藤ヒカルくん…」
ヒカルは驚いて男を見た。取り上げられた携帯の中身を見られたのだ。
ロックをしていなかった。男はねっとりとした手の動きで放出したばかりの
ヒカル自身に刺激を与える。背後の男もジーパンの後ろから手を突っ込み、
双丘の割れ目の奥に指を滑り込ませて来た。
「あっ…やっ…」
後ろからの指は強引に狭門を押し広げて中に侵入し、前立腺の部分で集中的に
激しく指先を動かす。
「や…あっ!」
乱暴だが前後の敏感な部分を同時に刺激されて嫌でも呼吸が荒くなって来る。
サングラスの男は興味深くそんなヒカルの表情を見つめ、開いている片手で
ヒカルのシャツを捲りあげると胸の小さな突起を摘みあげる。
463失着点・龍界編:02/05/22 17:36
…自分も犯される。三谷のように…
ヒカルの背中に氷のように冷たいものが走った。恐怖感で足が震えた。
それでも必死に目の前の男の目を睨み続けた。
「そんなに怯えるな。お前にはこれ以上何もしないよ。…そのかわり…」
サングラスの男はヒカルの胸から手を離して顎を捕らえ、ヒカルの唇を吸う。
吸いながらも下では激しくヒカルを抜き続ける。後ろの男も指の数を増やす。
唇を塞がれた咽の奥で、ヒカルは到達を知らせるうめき声を漏らす。
男の手の中に温かい物を出し、カクンカクンと膝を震わすヒカルを無視して
刺激はなおも与えられ続ける。男は手を動かしながらわずかに唇を離し
ヒカルの熱い吐息を嗅ぎながら言った。
「週末、土曜の夜にあの場所にもう一度来てもらうよ。わかったな…」
ベッドの上で三谷は吊り下げられたまま気を失っていた。
ヒカルは、顎を掴まれたまま顔を小さく縦に振るしかなかった。

ワゴン車で最初に乗せられた場所まで戻され、ようやく解放された。携帯は
奪われたままだった。既に深夜で辺りに人通りはない。
「またな、“子猫”ちゃん。必ずそのお友達を連れてこいよ。」
男達は卑下た笑いを残して走り去って行った。ふらつく状態の三谷の肩を
抱えてヒカルが支える。
「…悪かったな…、…進藤…。」
わんにゃん物語イパーイ キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
失着氏の「ふ」をつかったヒカルたんの喘ぎが異常に良いのだが
「ふ」の何がこんなに おれを奮い立たせるのかが皆目わからん。。。
>444
伊角・和谷・越智は 正直、地球滅亡とヒカルたんとハァハァ1回を天秤にかけたら
0.3秒で「(おれの)性欲は地球より重い」と判断しそうだな。 禿同でつが(w
465学生さんは名前がない:02/05/22 18:17
三谷・・・・
466学生さんは名前がない:02/05/22 18:18
新しい小説書こうかな・・
467学生さんは名前がない:02/05/22 18:19
ここにいる漢たちは、現実では女性が好きなんですか?
468学生さんは名前がない:02/05/22 18:22
両方好きです。
Vシネマ『闇の性欲処理―暗黒棋士団・オレがニギるぜ!!ヒカル7変化』
いかん、プチの影響が・・・
470透硅砂 13:02/05/22 18:36
(帰るの遅くなったな…)
掃除が長引き、急いで学校を飛び出すとそのまま緒方のマンションへ向かった。
(早く行かないと、先生いつも飲みに行っちゃうからなー…)
それで何度か肩透かしを食わされている。
部屋の前に到着するともどかしげに呼び鈴を押して返事も待たずにドアを開いた。
「よお、お前か」
中から扉を開けようとしていた緒方といきなり鉢合わせをした。
その姿に息をのんだ。
黒スーツに黒ネクタイと、緒方は全身黒ずくめだったのだ。
さっさと中へ戻っていってしまったその後ろ姿に見惚れながら、靴を脱ごうとして下を向くと、磨かれた黒い革靴がきちんと揃えられていた。脇には靴クリームのチューブと薄汚れたスポンジが転がっている。
「今日お葬式なの?」
部屋に入って忙しなく動き回っている喪服姿の緒方に尋ねた。
「いや、通夜だ。さっき電話が入ったばかりでな…。六時半から…なんとかホールで…。葬儀は…明日の十三時から……」
腕時計を見ながら、頭の中で反復するように言う。
「それ、棋士の人?」
「いや、関係者――エライさんだ」
リュックを背中から外し脇へ置いた。
「衣替え――したんだな。制服――」
こちらを見ずに背を向けたままでボソッと緒方が言った。
「先月からだよ。もうずっとだよ」
「――そうか」
てきぱきと出掛ける支度をしていたが、ふと動きが止まった。
「……どうした?さっきからじろじろと見て」
「いっつも白だから」
「そうだな」
「フッ」と笑うと引き出しから封筒を取り出す。
「ヤクザみたい」
「よく間違われる」
真顔で答えた。



471透硅砂 14:02/05/22 18:40
椅子を引いて食卓につくと、緒方は香典袋を前に置いて筆ペンを持った。
筆ペンを握って字を書いている緒方の手元を背後から覗き込んだ。
「………字はフツーなんだね」
「碁は上手いけど」と小さく付け足した。
「黙ってろ。歪む」
慎重に字を書き終えると、息を吐いて立ち上がった。
「ちょっと通してくれ」
自分の体を脇へよけ足早に隣室へ入っていき、しばらくして数珠を手にして帰ってきた。
「遅くなるの?」
「さあ…。焼香だけだと思うが…」
字が乾いているのを確認すると、中に数枚の札を揃えて入れ、熨斗袋に水引を掛けながら答える。
「車で行くの?」
「いや、下にタクシーを待たせてある。駐車場は親族が使うだろうし…」
香典袋を上着の内ポケットにしまうと、改めてネクタイを締め直した。
「じゃあ行ってくるから、部屋を荒すなよ」
「わかってるよ…」
向き直って言った緒方に少しムッとして答えた。
「パソコンは触るな。テレビは好きに見ていい。冷蔵庫の中のものは食べて良いから。後は…、とにかく大人しくしてろ」
早口でそれだけ並べるとばたばたと玄関から出て行ってしまった。

(チェ――…。行っちゃった…)
しんとした部屋に取り残されて、少し心細くなった。
冷蔵庫へ行って扉を開け中を覗き込む。
(ハムもサラミもチーズも食べ飽きた…)
冷蔵庫を閉めてテレビの所へ行き、置いてある数本のビデオテープのラベルを読んだ。
(GT……鈴鹿8耐……なんだコレ…)
テレビから離れると、水槽のある場所に行って熱帯魚のエサを取り出す。
(いっつもこれくらいだよな…)
緒方がエサをやっている光景を思い出しながら、パラパラとタブレットを水面に落とした。
エサの容器をしまってひと息つくと、部屋を見回した。
部屋の隅にあるチェストに目がとまった。



ヤクザオガヤンキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!
ケイシャたんキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!
続けてキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

キター!やるの久々だ
やはりなんだかキモチイイ。
ケイシャキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
マッテタヨー
475463:02/05/22 18:47
こうさく…押し倒したい…じゃなくて…おかえり。おひさ。
476透硅砂 15:02/05/22 18:57
(何が入ってるんだろう…)
適当に選んだ引出しを大きく引いた。すると、半分に折られた大きめの茶封筒が奥に入っているのが見えた。
(―――?)
取り出して中を開いて見ると、大量の写真が束になって保管されている。
一瞬、どうしようかと考えたが、そろそろとその束を取り出してみた。その一番上の写真に息が止まりそうになった。
そこには、アキラと緒方が二人で映っていた。
(塔矢…!と、緒方先生……。)
心臓が一気に高鳴った。
慌てて次の写真をめくって見た。和室に数人の男性が映っている。一人は緒方だった。
(これは…先生……若い……あ、塔矢のオヤジじゃん、これ…今とあんま変わんねーな……。もう一人は……。見たことある。塔矢門下の人だ……)
次の写真をめくった。
(車……。先生のかな…。今のと色が違う…)
バラバラとめくってみたが、一番最初の写真を上に置いた。
日の当たる植え込みの木の前で、アキラが屈託の無い表情で無邪気に笑っている。
艶々と輝いている黒髪からも、天気の良い日に撮ったことが分かる。その笑顔は安心しきっていた。
二人とも胸から上しか映っていないが、アキラの隣にいる緒方も、穏やかな表情をしていた。
その手はアキラの肩を抱いていた。
胸を締め付けるような感覚が徐々に襲ってきた。
背の高さを考えると、アキラが台か何かの上に乗っているようだった。
(なんだよ……アイツ…、笑うとすっげーかわいいじゃん……。……昔はよく笑ったのかな……)
眼鏡をかけずに、眩しそうに目を細めている緒方の顔を見つめた。
(この二人……仲…良かったんだな……)
それ以上は考えたくなかった。
二人の写真から目を逸らすと、乱れた写真の束の端を床で整え、封筒に入れ二つ折りにした。
雑多に物が入れられている引き出しの奥へ苛々としながらねじ込もうとする。
(ヤバイ、ぐちゃぐちゃになった)
それでもガタガタと引き出しを閉め、大きなため息をついた。
ごろんと床に寝そべると大の字に手足を伸ばす。変哲の無い白い天井が広がっていた。
(塔矢と――仲良かったんじゃん、先生――)
次第に気分がざわついてきた。
写真の中の二人の笑顔が脳裏に焼き付いていた。




477透硅砂 16:02/05/22 19:07
(遅くならないって言ったのに、遅いよ…)
ソファに寝転がって、何をするでもなく天井を眺めていた。
玄関の扉が開く音がした。
(帰ってきた――!)
飛び跳ねるように体を起こし、急いで玄関へ向かう。写真を見たせいで、緒方がとても遠い存在になったような気がしていた。
「…あー…」
帰ってきた緒方の顔を見てうな垂れそうになった。目が据わっていたのだ。
「飲んでるの…?」
靴を脱ぐ足元が少しふらついている。
「成り行きで…呼ばれてな……」
半分寝ているかのような口振りで、ふらふらと部屋に入っていく。その後ろについていって声をかけた。
「水、くんでこようか?」
「いや、いい。自分でする」
台所へ行くと棚からコップを出し、冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し注ぐと一気に飲み干した。
そして居間へと入っていった。
どさりとソファに座り込むと、長々と脚を伸ばしている。その前に立って、目を閉じている緒方の顔をじっと見つめた。
緒方はそれには気づかず大きな欠伸を一つすると、上着に手をかける。
「あ、待って。脱がないで」
「――?」
手を止めて不思議そうにこちらを見た。
「見慣れてないから。格好いいよ、それ。着といてよ」
一瞬きょとんとした顔をしていたが、やがて嬉しそうに目を細めると
「コノヤロウ」
と言って指で額を突ついてきた。
「ヤクザじゃなかったのか?」
きちんと座り直して膝の上に腕を乗せると、両手を軽く繋いで笑いながら訊いてきた。
「うん、政治家とか会社の偉い人が悪いことしてテレビに映ってる時、一緒にいる人みたい」
「あのな」
顔をくしゃくしゃにして笑ったが、真顔に戻ると静かに見つめてきた。
レンズ越しの淡い色のその瞳を、捉えられたように見つめ返した。





喪服は確かに萌えポイントが高い・・・それが分かるヒカル・・さすがだ
479透硅砂 17:02/05/22 19:18
しばらく見つめ合っていたが、不意に緒方が体勢を変えてどごろりとソファに寝そべった。
「進藤、オレは寝るからなっ」
「え、ちょっと待ってよ…、」
手足を長々とソファに横たえ伸びをしている緒方を起こそうとして慌ててひざまづいた。
「進藤」
「なに?」
クッションを頭の下にあてがいながら、目をつむったままの緒方が言った。
「オレの上着の内ポケットに財布が入ってる。それ、出せ」
「財布…」
だらりと置かれていた腕をどけて、喪服の上着をめくると中を探った。
「あった」
取り出したこげ茶色の長札入れを手に持って言った。
「その中開けてみろ。万札が入ってるから、それ、一枚出せ」
「――出した」
「それはお前にやる。それでタクシーつかまえて帰れ。足りるだろう?」
「えっ?そんな、ちょっとセンセ…、」
「オレは寝る」
それだけ言うと、すぐに寝息をたててしまった。
(チェ――…)
まだバスも電車もあるよ…。
取り出した一万円札をテーブルの上に置くと、札入れを閉じて内ポケットに戻した。
大きなため息が出た。
肩を落として寝室へ行って、掛け布団をずるずると引き摺ってくる。
(この人、いつも酔ってるのかなあ……)
すうすうと寝ている緒方の上に脚まで隠れるように布団を掛けると、注意深く眼鏡を外してテーブルの上の一万円札の上に置いた。
(ここ引っ張ったらいいんだよな…)
教えられたことを思い出しながらネクタイを緩めた。
そして緒方が寝ているソファの脇にちょこんとしゃがみこんだ。
起きる気配もないその寝顔を息を殺して見つめる。
(塔矢も…この顔……見たことあるんだよな……)
480479:02/05/22 19:27
>倉庫番さん
17の1行目
「体勢を変えて」の次「ど」いらないです。
初めてやっちゃった…。だからコピペはあんまりしないようにしてたんだ。他に色々出てきそうでやだなあ
今日のアニメは絵下手だのう
あ〜も〜クッソ!
アカン、やっぱ好きだケイシャさん!!
アニメやってるし魔境にはケイシャさんキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!だし。
ああ、もう!
俺、幸せだなあ!
>481
下手ではあるのだが妙にエッチ臭かった。伊角なんてホント誰かが言ってた
ギャル系エロゲの男役だったな(W
>483
そのエロゲ男役特有のヘタレっぷりが己をかさねやすいのだ(藁
ヘタレさん、いまごろ何してるんだ…?
次週予告で劇画調にカッコよく気合い入れて打っている伊角に
「ヘタレのくせになにすましてんだこのみこすり半野郎」
とツッコミ入れてしまいました
これも愛ってやつですか
486透硅砂 18:02/05/22 20:22
無防備なその寝顔をまじまじと観察した。
あまり笑わないのか、目尻の皺は少なかった。
髪と同じ色をした眉毛を凝視する。
(髪とおんなじ色…。インモーも同じ色だったよな…)
整えられているその眉毛を二度三度、人差し指の腹でそっとなぞってみた。
長くはないが、均等に生え揃った薄い色の睫毛と、伏せられて眼球を包んでいる二重瞼を眺めた。
通った鼻筋と、閉じられた口元。出掛ける前にきちんと剃ったのか、髭の剃り残しはなかった。
(お父さんと違って…電気シェーバー使わないんだよな…)
洗面台の前で髭剃りフォームを顔に塗り、T字型カミソリを使って髭を剃っている緒方を思い出した。
好奇心で顎も触ってみようとしたが、止めておいた。
(――帰ろ。)
立ち上がるとリュックを取りに行って、もう一度戻って来てから眠っているのを確認し、電気を消して部屋を後にした。

玄関の扉が閉まる音を聞いて、暗闇の中で飛び起きた。
(危なかった―――。)
ネクタイを緩めるついでにキスでもされていたら、迷わず押し倒していた。
見ず知らずの故人の棺を前にして、泥酔するわけがなかった。
(進藤…。ヤバかったぞ……)
もう以前とは違う、慣れた手つきでネクタイを緩められた感触に頭がくらりとした。
撫でられた眉毛を痒いところを掻くようにゴシゴシと擦る。
(寝てる奴の眉毛を触るな…)
ブラインドの隙間から漏れる外の仄かな明かりに、テーブルの上に置かれた一万円札が見えた。
(置いていったか……。)
小さなため息をつくと、テーブルの札の上に重しのように置かれている眼鏡を取ってかけた。
ソファに座り直すと胸ポケットから煙草を取り出し口にくわえる。
(ここに来て…何もないことが分かればすぐに飽きる年頃だ……。その頃にアキラが持っていくだろう……)
ライターを持って火を点けようとしたが、蓋を開けたり閉めたりしてしばらく遊んでいた。
腕の下で、掛けられた羽根布団がふわふわと腕の重みを撥ね返している。
(これで――、良かったんだよな――。)
そう言い聞かせると、羽根布団を軽くパンチした。


ハァハァハァ・・一気に読みました・・・モエモエ。
488ケイシャ:02/05/22 20:38
虫の息だったパソが本格的に逝った。PC借りてる。
新章が始まる前に終る予定だったけどもう時間的にムリ。ジタバタしても手遅れだな。あ〜
バカとはなんだ
本因坊道策・没後300年忌イベントの最中、謎の怪人軍団が現れた!
会場は騒然となる。逃げ惑う大勢の囲碁ファン。
地球を守る為、ヒカルは立ち上がった。
「許せねェ…みんな、変身だ!」
「おう!」
集まった仲間は伊角・和谷・越智・奈瀬。
右手の人差し指と中指の間に日本棋院指定の金色碁石を挟み、
空に向かって高く掲げる。
「悪・手・転・身!」
5人の体が光に包まれた。
ヒカルは赤、伊角は青、和谷は緑、越智は黄、奈瀬はピンクと
それぞれのカラーコスチュームに見事な好手化け。
「5人揃って、イゴレンジャー!!」
キメのポーズも無事に終了した時、ヒカルが敵を発見した。
「そこにいるお前は少年帝王アキラ!」
「レッド!今日こそはボクのものになってもらうぞ!」
小高い丘の上、白馬に跨る小粋な少年帝王の姿を確認した伊角が
信じられないと声を上げる。
「アイツの根城である中央競馬場はこの間破壊したはずだ!」
「そんなんじゃダメだ、ブルー。アイツは全国の競馬場を牛耳っている」
ヒカルの説明を聞き、和谷は憎々しげにアキラを見上げた。
「チクショウ!相変わらずカボチャ王子みたいな格好してやがる!」
その時、5人の前に新たなる敵が現れた!
「アキラ君の手を煩わせるまでもない。今日はオレが相手だ」
「オガタン星人、あなたの使命はレッドを無傷で捕獲すること。
 それ以外の狼藉は許しません」
帝王アキラの命には絶対服従だ。オガタン星人は咥え煙草で
ヒカルに歩み寄った。
「わっ!来るな!」
抵抗も空しく、ヒカルはあっさりとオガタンに捕らえられてしまった。
どうなる!?どうする!?好手戦隊・イゴレンジャー!!
兄貴は下の毛も同じ色なのか・・・妙に感心した
491489:02/05/22 20:45
ケイシャたんおかえり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

素敵なムードを邪魔したか・・・鬱
今日のアニメで佐為が「失着…」と言った時、心の中で思わず、
失着点キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
とか思っちゃったよ(w
イゴレン ワロタ…
494463:02/05/22 21:01
スマン…だってあのタイミングで急に来なくなるから…心配したんだよ
こうさくはそんなか細い神経してないと分かってはいたが。
>489
ってか本当みんなバカばっか(W。アキラが敵なのがイイ!!
>489
いや、この混沌とした無法地帯の様こそ魔境の魔境たる所以…
一回きりで終わらせないでくれよ、イゴレンジャー。
ケイシャワールド、すげえ好き。じゃあヒカルは下の毛二色ってことかな?
ああぁ……いごれんじゃーが キてるよ…(w
ちうか、速攻でヒカルたん捕まってるって
青・緑・黄・桃は何してんだ おい!働け!( ゚Д゚)ゴルァ!!

いやしかし職人って ほんとうに神ですね(´∀`)
497失着点・龍界編:02/05/22 21:30
殆ど聞き取れないくらいの小さな声で三谷が謝罪する。だが気持ちの半分には
「よけいな事をしようとするから」という非難が込められていた。
「…警察に行こう…、三谷…。」
そのヒカルの言葉に三谷が驚いたように目を向けて来た。
「…オレ達は…暴行されたんだ…警察に行こう…」
三谷はヒカルから離れた。だがすぐバランスを失って背後の閉じたシャッター
にふらふらともたれかかった。軋んだ軽い鉄の音が小さく夜の街に響く。
ヒカルが手を出そうとするが三谷はそれを払い除ける。
「…行くんならおまえ一人で行けよ。オレはご免だね。」
そして三谷は、ヒカルを嘲るように笑みを浮かべた。
「お前、棋士仲間と逃げ出したんだってな。急にプロの仕事が嫌になって」
ヒカルはハッとなった。
「ホント、結構いい加減な奴だよな、お前って。」
「…三谷…」
何も言い返す事は出来ない。そう受け取られても仕方ないのだ。
三谷は自分の体を必死に支えるようにして、そんなヒカルの前から無理にも
早足で足を引きずりながら立ち去ろうとした。
ヒカルは少し迷い、やはり決意してそんな三谷を追った。
「その体じゃ、無理だよ、三谷…」
信号機のない道路を足早に横切った三谷に続いて渡ろうとした。
次の瞬間、直進して来た車のヘッドライトがヒカルの体を包んだ。
498失着点・龍界編:02/05/22 21:38
ピシリ、と碁盤の上に迷いのない清々した石の音が響く。
背筋をピンと伸ばし、首元まで伸びた黒髪が静かにそよぐ。
緊張した空気が漂う大手合いの空間の中でも塔矢アキラの周囲だけは、
また違った神々しさが漂っていた。数ヶ月間に及ぶ空白の後戻って来た彼の
碁は、ますます輝きと鋭さを増して周囲の人々を驚かせた。
ふと、盤上に落とされていた視線が辺りを漂い空いている席に移される。
「…進藤…」
相手に聞こえぬよう、その席の主の名を呟く。
同じようにその席に気持ちが移りがちな者達が居た。伊角と和谷だった。
それぞれがヒカルがこの場に来ていない事に動揺し心配していた。
早々と対局を終えたアキラが会場の外へ出て携帯電話を取り出す。
ヒカルに連絡を取ろうとしたのだ。そのアキラの視界に自動ドアが開くのも
もどかし気に早足で入ってくる緒方の姿が入った。緒方もアキラに気がつくと
真直ぐ足を進めて来る。
「アキラ君、ちょっと、」
直感的に悪い予感を嗅ぎ取って、アキラは携帯を閉じた。
アキラの肩に手を置いて一緒に来るよう促し、緒方は今来た道を戻る。
建物を出て、アキラを車の助手席に乗せて発進させ、ようやくアキラも緒方に
問える状態になったと理解して口を開いた。
「進藤に、何かあったんですか?」
「ゆうべ、車にはねられたらしい。」
499失着点・龍界編:02/05/22 21:51
「えっ!?それで…!?」
「オレにも詳しい事はわからん。とにかくそう連絡があったらしくて、
さっき、棋院会館の職員から病院の場所だけ教えてもらった。」
「…進藤が…」
スーツのズボンの膝を両手で握りしめ、アキラの体が小刻みに震え出す。
「…しっかりしろ、アキラ君。」
緒方の言葉は、聞こえていなかった。
病院に着くなり急いで受付に向かい看護婦に部屋を教えてもらう。
面会謝絶という訳ではなかったのがせめてもの救いだった。
「…進藤!!」

「だからあ、守るだけじゃダメなんだってば。常に攻めるのと一緒に考えて
石を置く場所を決めないと…」
病室のドアを勢いよく開けたアキラが見たものは、ベッドの上にあぐらを
かいてマグネットタイプの囲碁板を使って入院患者相手に碁を教えている
進藤の姿だった。
「…塔矢…、」
呆然と立ち尽くしているアキラの背後で緒方も「やれやれ」といった感じに
息をつく。進藤の方が二人の切羽詰まった形相にビビりながら右手を上げた。
「…よ、よお。」
ヒカルに教えてもらっていた老人や中年の男性達が色めき立つ。
「お、お、緒方十段だ!さ、サインサイン!!」
暴走する兄貴もイイが据え膳を前に耐える兄貴も帝王に隷従する兄貴もイイ(゚∀゚)!!

ヘタレ青もかどわかされねえかなぁ…ワクワク
おい、おまえら!
裏失に新たな動きが!
ヒカルたん(のみ)ハァハァの漢もプチに逝け!
くわえタバコで隷従する不遜なオガタン(藁

病室でも大人気のヒカルたん(゚∀゚)
イゴレンジャオモロイヨー
「大変!レッドが捕まった!」
騒ぐ奈瀬に、和谷が突っ込みを入れる。
「レッドが捕まった時、お前ボーッと突っ立ってただけじゃねェか!」
「だってグリーン、アイツ怪人のクセにダンディなんだもん!」
「でも総資産額はボクの方が上だね」
「そんなの今は関係ねーだろ、イエロー!」
「みんな、頼むから攻撃してくれ…して下さい…」
泣きそうな伊角の声に和谷たち3人は我に返った。
そうだ、今は何よりもヒカルを取戻す事が先決なのだ。
「私から行くわ!くらえ、“明日に繋がる碁石バズーカー!”」
バズーカーの先からオガタン星人めがけてピンク色の碁石が飛んで行く。
「フン」
オガタンはスーツの前身頃で碁石を難なく叩き落とした。
「生娘に用はない」
「何、アイツむかつくー!」
「次はオレだ。“ハガシ流星剣!”」
伊角の青い剣先がオガタンを襲う。
「今度は反則技か…甘いな」
カキーン。オガタンはライターで剣を受け、そのままはね返した。
「反則するならもっと腕を磨いてから来い」
「…やはり…右からアテた方が良かったんだ…」
「ブルー、反省は後ろでやってくれ!」
「どうする、グリーン。あの様子じゃボクの“トントンミサイル”も
 通用しないよ」
越智は、オガタンの力を冷静に分析する。
「ああ、オレの“公団ハリケーン”もダメだろうな」
「みんな諦めちゃダメだ!っていうか、早く助けろ、バカヤロー!」
敗戦ムード漂う仲間に、ヒカルが冗談じゃないとゲキを飛ばす。
ヒカルはいつの間にか縛られ、柱にくくりつけられていた。
「レッド…やっとキミを捕まえた」
アキラの白馬がヒカルに近付いてくる。
イゴレッド、貞操の危機!
どうなる!?どうする!?好手戦隊・イゴレンジャー!!
505504:02/05/22 22:44
>494
バカは・・・一人か二人しかいないのかもしれん・・・
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

イゴレンジャー!! ネタ満載でオモロイ。イスミの反則ワザが泣かせる。
うおお!なんやコラ イッパイキタ━━━━━━(゚Д゚≡≡゚Д゚)━━━━━━!!!!
ヒカルたんハァハァ天国到来━━━━━━!!!!
これからじっくり読むぞ
ハガシ流星剣と公団ハリケーソにワラタ
トントンミサイル、駄目でもいいから出せ!出してくれよ越智〜
和谷の公団ハリケーンは 意外と地味なあたりがリアルだ(w
510504:02/05/22 23:24
プチに行ったら飛び火してた・・・
(869たんは自分じゃないっす)

収拾つかなくなる前にはやいとこ終わらせよう(w
いいもんのイゴレンジャーじゃなくて
わるもんの帝王アキラを応援したくなったオレは
もう純真だった子どもじゃないんだ…

は、は、早くヒカルたんをコマしちゃってください――――!!!(;´Д`)ハァハァ
     ∧_∧    
     (*´Д`)   ヒカルタン気づいてないみたい、今がチャンスハァハァ・・・
    / ⌒\ \   
ピュー |  \ \ \_ 
    |    |\ '−  ⊃
    |   /⌒ー'‖  ▼/〃ヾ  /||||||||~|ヽ 
    |  /   イ  ||  〃 ゚▽゚)  | (*゚ー゚) | 
  =〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄〕
  =◎―――◎――――◎――――◎────◎



     ∧_∧    
     (*´Д`)  邪魔者は降ろしたし、2人きりだねヒカルタン  
    / ⌒\ \   どこに逝こうかハァハァ・・・
ピュー |  \ \ \_ 
    |    |\ '−  ⊃   ウワァーン オリタイヨー デモコノスピードジャ
    |   /⌒ー'‖   ▼/〃ヾ 
    |  /   イ  ||  〃;゚△゚) 
  =〔 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
  =◎―――◎――――◎―――◎───◎
>512
お、おい!アキラをどうやって降ろしたんだよ!
まさか落としたのか!?
514494:02/05/23 00:26
>504
わかった…バカは二人だ…オレとお前だ…それでいいな。
うまく言えないけどやっぱここすんごい好きだ…
今夜のポークビッツ物語りの先が気になる…
ケイシャさん久々にキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
緒方とイイ感じのヒカルたんにハァハァ
ヒカルたんの魅力に負けて緒方の理性が飛ぶのが見たいッス!
>512
このスピードって何キロくらいなのかなぁ?
やっぱり55キロ? それとも555キロ!?
518学生さんは名前がない:02/05/23 01:12
加賀ヒカ誰か書いてくんないかなー
悪い、ageてしまった・・・
イゴレンジャー…メチャおもろいわ…実写で見てみたい…
主題歌はフォルダー5で…え、ダメ?
>>516
禿げ同
>>518
禿げ同
ここに来てるやつぁみんなバカなんだよ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
――――(;´Д`)ハァハァ――――(;´Д`)ハァハァ――――(;´Д`)ハァハァ――――
――――今日も明日もヒカルたん(;´Д`)ハァハァ――――
折れも相当バカ
523失着点・龍界編:02/05/23 01:59
ヒカルはあちこちにかすり傷を負っていたものの、背中の打撲位で入院も3日
程度だという。病院の中庭でベンチに3人で腰掛ける。
「びっくりしたよ、塔矢,すげえ恐い顔して立ってンだもん。誰か死んだの
かと思った。」
「…驚いたのはこっちだよ…。あの緒方さんがあんなふうだったから…」
ヒカルはちらりと緒方を見る。緒方は視線を逸らしてタバコを吹かしている。
ヒカルが一度だけ緒方と関係を持った事をアキラは知らない。
そのことは緒方と二人だけの一生の秘密だ。それは暗黙の了解となっている。
特に、アキラには。
それでも、緒方が自分の事を心配してくれた事がヒカルは嬉しかった。

突然行方をくらまして棋院の人たちに多大な迷惑と心配をかけた二人の処分を
決める場で、桑原と共に緒方が終始庇ってくれたと言う話を聞いている。
緒方にはいろんな意味で感謝している。
そして、こうして話を聞いて駆け付けてくれたアキラにも。
だからこそ、ゆうべの出来事が重くヒカルの胸を締め付ける。
アキラにはこれ以上心配をかけたくない。自分に何かあったら、こうして
アキラは何ごとに引き換えてでも自分との事を優先させてしまうだろう。
今回の件も自分だけの力で解決しなければいけない。
524失着点・龍界編:02/05/23 02:11
車はスピードがかなり落ちていたのでヒカルの体をボンネットに跳ね上げ
たものの、意識がはっきりあって、ヒカルは病院に行く事を必死で断った。
それでも運転していた人が良心的でヒカルを自宅まで送り、
連絡先を置いて行った。
話を聞いて心配する両親をなだめて体を洗いうがいをし、右手首に男に掴まれ
た痕が痣となって残っていたのを隠す為にリストバンドをはめた。
皮肉にも事故のおかげで体に所々残った痣をごまかす事が出来たのだ。
あくる日ヒカルは大手合いに行こうとしたが体に力が入らず、結局病院に
出向き検査を受けるため入院することになってしまった。骨には異常がなく、
背中の打ち身と、何か精神的なものが原因だろうと言われた。
三谷は…ヒカルの事故を見て一たん戻ろうとしていたが、運転手が降りて
来たのを見て立ち去ってしまった。
「…本当に…大した事はないんだね…良かった…。」
アキラが心の底から安堵したような目をヒカルに向ける。ここが病院でなく
二人きりだったら間違いなく抱き締め合い、長いキスを交わしていた。
だがヒカルは、真直ぐ向けられて来るアキラの目、誠実な言葉だけが
語られる唇、それから一瞬、自分の目を反らした。
やっぱり綺麗だな、と思う。
アキラのどこまでも澄んだ深い色の瞳と薄く形が良い唇。
いまのアキラに比べて、自分はあまりに汚れている。そう思えてしまうのだ。
そんなヒカルの苦しい胸の内を読み切れずアキラが怪訝そうな顔をした。
「アキラ君、オレはもう行くけど、君はどうする?」
黙ってそんな二人の様子を見ていた緒方が声をかける。
早売りジャンプを探して深夜徘徊。
売ってる店行ったら出遅れらしく売り切れでショボーンで帰ってきたら
チャックキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァウッ
生ヒカルたんは月曜までお預けだが、チャックたんに癒された…ハァハァ
しっちゃさんキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

リアルタイムのしっちゃさんキターはひさしぶりだ(゚∀゚)
やっと時間帯重なったーヨ
ぐぁ!久しぶりなのに先越された――――!!!
やっぱ折れしっちゃさんとは結ばれない運命なのか――――(;´Д`)
528失着点・龍界編:02/05/23 02:20
二人はハッとなって緒方を見、お互いを名残り惜しむように目を合わす。
「いえ、ボクも帰ります。仕事がありますから…。」
アキラが迷いを振り切るようにしっかりした口調で答える。
ヒカルにしてみてももうすぐ母親が様子を見に来る。
母親は失踪の件で多少ナーバスになっていて、アキラと会わせる事は出来な
かった。アキラが首謀者では決してない事はヒカルが何度も説明したが、
心のどこかで“元名人の息子の気紛れに付き合わされた”という感が拭えない
らしい。それはアキラの母親の方も同じだった。そういうものらしい。
父親同志の方がむしろ互いの愚息の事を謝罪し合っていた。
それでもやはり、アキラとの個人的な接触は固く禁じられた。
アキラの父親、塔矢元名人に対してヒカルは申し訳ない気持ちで一杯だった。
だがアキラの話では、元名人はアキラに対して何も言わなかったと言う。
一緒だったのがヒカルと言う事に納得しているようだったと。
むしろ、自分の名の元にアキラに過度に重圧がかかっていたのではないかと
いう事を謝ったのだという。そんな父に対し、アキラも今後はそれこそ
今まで以上に囲碁に取り組むと約束した。
緒方もそうした事情を分かっていた。それだけに今回はわずかでも二人を
会わせてあげられたらという配慮をしてくれたのだ。

病室に戻る為にヒカルがベンチから立ち上がろうとし、一瞬よろけた。咄嗟に
緒方がヒカルの腕を掴んだ。その時ヒカルの脳裏に夕べの感触が蘇った。
てか、早売りもう出てるんでつか?
生ヒカルたん見てえ。
早売り買ったやつら今ごろヒカルたんで…考えただけでも(;´Д`)ハァハァ
>529
出ておる。悔しい。激しく悔しい。
今日はヒカルたんで…と我慢していたのに!!
よろけたヒカルたん。緒方め役得だ
支えてもヒカルたんは華奢で軽っこいんだろうなぁー(;´Д`)ハァハァハァハァ
532528:02/05/23 02:28
ども…っつーか525さん、早売りって、その早売り?もう手に入るの?
っていうかやっぱりあの椿の出て来るやつはウソバレかよ…クソ…
でも考えたら椿がPC選んであげるのって不自然だよな…和谷だよな、フツー。
533525:02/05/23 02:33
スマソ…夢に水差したくなかったんだが…つか、俺もそのバレ半分信じてたし(w
多分今日発売かと<早売り
534528:02/05/23 02:36
ああっ、もしやと期待してお絵書き魔境にいったらイゴレンジャーが〜!!
すげえ!!上手すぎ!!情けなさが非常にそつなく描かれている〜!!
「こっち来るな、向こうに行けってば!」
身の危険を感じたヒカルは必死にアキラを牽制する。
「つれないね、マイハニー…キミのそういう勝ち逃げしっぱなしなところが
 たまらなく刺激的なんだ」
白タイツ姿のアキラは赤いマントを翻し、悠然と馬を下りた。
頭上に輝く本カヤの王冠には、目に優しい緑の碁石がアタリの形にはめ込まれている。
知る人ぞ知る─それこそが帝國を支配する少年王の証なのだ。
「今日からキミはボクのものだ…何も心配しなくていいよ、
 カラダ一つでボクの胸に飛び込んでおいで!」
「オッケーわかった…なんて、ほいほい行けるかよ!」
「全身真っ赤になって…照れてるんだね」
「…まだ変身解いてねーよ…」
「アッ、アイツ、レッドを手篭めにしようとしてるぞ!
 少年帝王だからっていい気になりやがって。とことんムカツクヤローだ」
ヒカルのピンチに気付いた和谷が、ここぞとばかりに思いっきり毒づく。
「でも帝王だよ。あの王冠があれば、全国の公共施設を最大40%割引で
 利用できるって噂だよ…いくら払えばなれるんだろう…」
金で何とかなるものならと越智の眼鏡が光る。
「おじいちゃんに頼んでみようかな」
「怖い考えはやめろ、イエロー。ブルーもいかげん立ち直ってくれよ」
「…オレはもうダメだ…中国で修行してくる…」
「ちょっと、そんなのはレッドを救出してからでもいいでしょ?」
「おいおい、勝負の最中に仲間割れか?─お子様はこれだから困る」
勝利を確信したオガタンは、2本目の煙草に手を伸ばした。
「フッ、他愛もない。オレのビッグマグナムを披露するまでもなかったな」
「ご苦労でした、オガタン星人。あなたのおかげで無事、
 愛するレッドを手中に収めることができました」
「アキラ君も物好きだな。そんな青臭いガキのどこがいいんだか」
「たまには…小さいのもいいかなって」
アキラはニッコリ笑ってヒカルに向き直ると、その顎に手をかけた。
「…ハッ!キミはまだ変身を解いてないな?」
「さっきからそう言ってるじゃねェか…」
無敵の少年帝王に天然疑惑?
もうすこし続くよ!!好手戦隊・イゴレンジャー!!
536535:02/05/23 02:44
うお、お絵かき掲示板今見てきた!
すげぇ!

ああしかし知らぬ事とは言え王冠かぶせちゃったし
タイツも白だよ・・・ホントすまねぇ。
537528:02/05/23 02:45
夜中にパソの前で笑うってのはなんなんだけどさあ、…イゴレン面白すぎ。
やっぱきっかけって昨日のVシネうんぬんの会話からか?
だとしたらすげー嬉しい…。
ここなら誰も来ないなヘヘヘ
                         _____
            ∧_∧.           |
           (   ´∀)          |
          γ⌒   ⌒ヽ        |
          / /〃ヾ▼/〃ヾ/ /     |
          / ∧(△゚.三゚△゚)     |
         (_n  ̄∪ ̄∪ ノ     |
          (  ̄ ̄ ̄ ̄ノ        |
            ̄ ̄ ̄ ̄
           
   ___ _ ____   
   |  "'''"'|    || /  バムッ 
    |    |    ||   彡☆  
   |     |    ||     
   .|     |    ||  彡
   .|   ロ|ロ   ||  彡
   |    |    ||
   |    |    ||     
   |     |     ||      
   |     |    ||     
  └──┴──┘      
539535:02/05/23 02:53
もちろんVシネマだよ。
旨そうなネタが落ちてたら迷わず拾い食いする性分なんで。

これも性だな。
ポークビッツ!貴様このやろうオレも仲間に入れて下さいませんでしょうか。
   /         ドッカン
  / /   ┃ _     ドッカン
 ━━━━━'), )=         ☆ゴガギーン
      ∧_∧ヽ\         /          
     (   ) 〉 〉_ _ ____      ∧_∧ おらっ、ポーク
     / ⌒ ̄ / "'''"'|    ||     (´∀` ) 前からかわれっつってんだろ
      | 540| ̄l    |    |/      / 418   \
.      |    |  |     |    ||      | |   /\ヽ
       |   |  .|     |    |     へ//|  |  | |
      (   |  .|   ロ|ロ   ゙!l''ヽ/,へ \|_  |   | |
       | .lヽ \ |    |   ヽ\/  \_ / ( )
      | .|  〉 .〉    |    |        | |
     / / / / |     |    〈|      | |
     / / / / |     |    ||      | |
    / /  / / └──┴──┘       | |

   /      
  / /   ┃ _    
 ━━━━━'), )=     ・・・ハッ、チクショウ    
      ∧_∧ヽ\     ロッカーハダメカ            
     (   ) 〉 〉_ _ ____      ∧_∧ 
     / ⌒ ̄ /    ∧_||     (´∀` ) おら出ろ
      | 540| ̄l    (´Д` |/      / 418   \
.      |    |  |      |  ソ .||      | |   /\ヽ
       |   |  .| ▼/〃ヾ|  /|     へ//|  |  | |
      (   |  .|(T△T ;.//l''ヽ/,へ \|_  |   | |
       | .lヽ \ |⊂二//  ヽ\/  \_ / ( )
      | .|  〉 .〉  .)し")   )) ))     | |
     / / / / |   /  // /| 〈|      | |
     / / / / | ../ / ..|  |  ||      | |
    / /  / / └──┴──┘       | |
うあああ、ポークビッツの腕の中のヒカルカワイイよお…
モナーとかのキャラグッズあるみたいだけどここのヒカルとかアキラの
欲しいよお…
543540:02/05/23 03:04
よよよよよよよっよ4Pかっ?4PPPPよよよんPか〜!???(;´Д`)ハァハァハァハァ
544白スーツの男:02/05/23 03:10
最初はどこか達観した風貌のあるキャラだったが…いつのまにやら
欲望に忠実な真夜中の帝王になったな…うらやましいぜ…ポークビッツ
その名は…ポークビッツ…調理係…か…フッ…覚えておこう…
545光明の章・63:02/05/23 05:15
途端、布団の中で半身を起こした状態のアキラと目が合う。アキラは読みかけの
本を閉じると、肩からかけていた紺色のカーディガンに袖を通し、緒方に先制攻
撃を仕掛けた。
「何しにいらしたんですか?父は出かけてて、いませんよ」
辛辣な物言いとは裏腹に、アキラの表情は柔らかい。緒方がどのような反応を返
してくるのか、確かめたがっているようだった。
「──可愛くないな。キミのお見舞いに決まってるだろう。朝まで一緒にいた人
 間が昼には病院に運ばれたと聞けば、心配しないわけがない。オレにもそれく
 らいの良心はあるんだぜ、アキラ君」
「良心、ですか」
「そうだ。なけなしの、な」
言いながら緒方は、敷かれた布団の端を踏まないよう畳の上に直に腰を下ろした。
枕元に置かれたお盆。その上の水差しと、薬の袋がどうしても気になってしまう。
「医者はなんて言ってた」
「……笑わないって約束してくれますか」
珍しくアキラが惑うような表情を見せた。緒方はとりあえず頷く。
「栄養失調だそうです」
「──なんだって?」
「それと、心因性ストレス。でも脳波に異常はなかったので、充分な栄養補給と
 睡眠時間さえたっぷりとれれば、大丈夫だと言われました」
「その薬は?」
「安定剤と、睡眠薬です。ボクが今まで眠れずにいた話をしたら、お医者様が処
 方してくださったんですけど、どうやら必要ないみたい…」
「今は、ちゃんと眠れるんだな」
「ええ。実は日曜日、緒方さんと別れてからタクシーの中で少し眠ったんです。
 あの日から、普通に眠れるようになりました」
布団の上で、アキラは左手を握り締めた。繋いだヒカルの手の、泣きたくなる程
優しい温もりが瞬時に甦る。自分の身体は、ずっと、欲しいものを欲しいと素直
に要求していたのだ。それを無理して抑えるから、支障が出る。
「棋院の連中が反省してたよ、キミを働かせすぎたって。対局のない日に、積極
 的に仕事を入れてたんだって?」
緒方の言葉をアキラは黙って聞いていた。その沈黙を、緒方は肯定だと解釈する。
「仕事熱心なのはご立派だが、のりしろのないスケジュールはどうかと思うぜ。
 挙句の果てに倒れて、少なからず周囲に迷惑をかけている。──キミらしくな
 いな」
「……何か、していないと、気が狂いそうだったんです」
「…どういう意味だ」
「別に、言葉どおりの意味ですけど」
「フン、まぁいい。それで韓国行きはどうなるんだ?」
「父は、ボクを連れて行きたがっているようです」
546こうみょ:02/05/23 05:17
ヘンなとこで止めちゃったよ。

さすがに今朝は休みそうになった。
年寄りは無理したらいかん・・・
目覚めたら光明キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
このギャップがCOOLだ。寝てる間にイゴレンジャも ますます笑える事態だし…
ちうかVシネの話が スイッチだったんでつか。。。
なんかウレスィからもっとやる( ´∀`)つ≠。o□-□○-○ ←イワスモガナ
                      ↑   ↑
                拾イタテカガシケモク オガメガネ

もういい加減いらんだろうけどもってけ(w
  | ヾ▼
  |−゚)    ビッツメ…イツカフクシウシテヤル
  ⊂ノ         オボエテロヨォ
  |  
  |
~~~~~~~~~~~~~~

>546
もう還暦超えたからな。無理はするな。
長生きしてくれyo!
550学生さんは名前がない:02/05/23 13:18
フウ・・・・
ここほど癒されるスレは何処にもねえぜ・・・
何でだろうなぁ、はみだしもんの魔境なのによ・・・
551透硅砂 19:02/05/23 13:51
「あ、こんにちは。今日も緒方さんが一番乗りですか」
和室の障子を開けた芦原が、開口一番に言った。
「ああ…」
曖昧に笑って答える。アキラと顔を合わせないためだとは、よもや言えなかった。
「最近は緒方さんがずっと一番で、オレ肩身狭いですよ」
そう言いながら、笑って下座に座る。
「今日はスーツじゃないですね」
「いつも着てるわけじゃないからな」
「そうですね」と言って周囲の少しずれて置かれている座布団をきちんと並べ直す。
「暑くないですか?障子、開けましょうか?」
「そうだな」
立って芦原と一緒に障子を開け放つと、目の前に日本庭園が現れた。
座布団を持ってきて、廊下に芦原と共に座った。
スッキリと剪定された松の木の葉が陽光に青々と光り、池の中を鯉が悠々と行き交っているのが見える。
「暑くなりましたね。オレ、もう扇風機出しましたよ」
芦原がポロシャツの一番上のボタンを外しながら言った。
(こんな日だったな…。写真を撮ったのは…)
こいつがカメラを買ったというので、アキラと二人で撮ってもらった。
芦原の方をちらりと見た。
少し汗ばんだ気色で、同じように庭を眺めている。
杜若の葉が艶々と光って池に映っている。
池を取り囲む庭石の後ろにある植え込みに目がいった。紅葉と楓の間に配されている、この庭では控えめな植木だ。
無邪気に屈託なくはしゃいでいたアキラを思い出した。
(アキラ…。昔はよく笑ったな……)
鯉の背鰭が一瞬水面に翻り、キラリと水が乱反射した。
その眩しさに思わず目をつむった。そして再び目を開けると、水面はただゆらゆらと凪いでいた。
(もうすぐだ…。もうすぐ、返してやれるだろう――。)
鯉の体色の赤と白と金が、水面下で歪んで揺れていた。


ハガシ流星剣にワラタ
553透硅砂 20:02/05/23 14:24
「ねー、センセ。次はどこ行くの?」
後ろから進藤が突っついてくる。麻のジャケットの袖が、背中を引っ張られた拍子にピンとつった。
結局、通夜の日から何も言えないでいた。
たった一言か二言だ。それが言い出せないでいた。
部屋では言えなかった。
”した後で言っても説得力がない”と言われたことが過去に何度かあった。
やはり部屋で言い渡すのは気がひけて、外へ進藤を連れ出すことにした。
「スパゲティもいいけどさー、オレやっぱり…」
丘の上に建っているレストランから、駐車場へ降りてくる階段で進藤がもぞもぞと言っている。
ラーメンやファーストフードは御免だった。
「進藤、あのな…」
振り返って、思わず息をのんだ。
階段の段差のせいで、進藤の顔が自分の顔と同じ高さにあった。
色素の薄い丸い瞳が陽光の中でじっとこちらを見つめている。
階段の脇の片側にだけ植えられた並木の影と、日向の境目で顔色が分かれていた。
少し風が吹いているのか、前髪が僅かに揺れてその髪が目に入りそうだった。白いコンクリートの階段に落ちた並木の影が、そよそよと揺れている。
鼻の頭には汗が少し滲んでいた。
「なに――?」
スパゲティのソースの色が薄く残っている紅い唇が動いた。
立っている時に進藤の顔が目の前にあるのは初めてだった。
顔に落とされた、葉と日光とでまだらになった木の影が揺れている。
その度に薄い色の目の瞳孔が、僅かに閉じたり開いたりした。
「いや…何でもない…」
前を向くと、車のキーを取り出した。
(何をしているんだ…オレは……)
キーを握り締めると早足で階段を降りきって車に向かう。
結局、その日も言い出せないままで終った。

ヒカルたんの吸い込まれそーな瞳…ハァハァ(;´Д`)
>「医者はなんて言ってた」
「……笑わないって約束してくれますか」
珍しくアキラが惑うような表情を見せた。緒方はとりあえず頷く。
「想像妊娠だそうです」
「──なんだって?」
「冗談です」
などというやり取りが頭に浮かんでしまった。すまん。こうみょっち。
ケイシャワールド…相変わらず緊張感が漂っているな…やっぱヒカルの目の前で
別の奴とヤるしかないのでは…?芦原など手ごろかと…(;´Д`)ハアハアハアハア
557ケイシャ:02/05/23 17:15
イゴ…イゴ…イゴレンジャ… 題名からもう…(w アハアハアハ(w 床叩いた

ついでに押し倒すな(w
ケイシャたんのヒカルたんは無邪気な天使で
か、か、可愛いんだな…(;´Д`)ハァハァハァハァ
唇についたスパゲティのソース、舐め舐めしてとってあげたいんだな…(;´Д`)ハァハァ
>>555
それオモロイな
>558
舌で舐めとらんでもいいが…ナフキンで拭いたれや緒方とオモタ。
ヒカル幼児帰り起こしているのか?ケイシャ中のヒカルが段々
二等身になっていく…それがおそらくまたいざとなると妖しげな魔天使に
なるんだろうなアそれががなんとも…(;´Д`)ハアハアハアハアハア
561546:02/05/23 18:05
>555
ついでに緒方に婚姻届をちらつかせるアキラが目に浮んだよ(w
562555:02/05/23 18:34
>561
それはちょっと違うと思うぞ
>「医者はなんて言ってた」
「……笑わないって約束してくれますか」
珍しくアキラが惑うような表情を見せた。緒方はとりあえず頷く。
するとアキラが突然吐き気を催したように口元を押さえた。
 緒方は顔色を失った。
 「…まさか…」
 「…三ヶ月だそうです」
 「──なんだって?」
 「…冗談です」

これなら婚姻届ちらつきもOKだが。…なにをこだわっているんだ、自分。
563555:02/05/23 18:35
文章始点ずれてるし…
564546:02/05/23 19:26
>>555
わかった、わかった、その件は後でな(w

>>553
ちと遅れたが
スパゲティのソースキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
565越智康介:02/05/23 19:31
>562
ふーん、よかったね。おめでとう、塔矢。
じゃあ進藤はボクのものということでいいね。
最初から渡す気なんかないけどね。
イゴイエローハケーン!

          ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (´Д`#)  ∠ お前のモンじゃねーよゴルァ 
         /    \  \____________
        / イ   |\\    
       | /,,|  /⌒ヽ| |  
       | | | /丶/ ヽ′ 
       ∪ ,| |    |       
         ::ヽ/    ヽ       
        /⌒ヽ∩∩∩∩               
        ヽ       /            
         \_/ |||"|||ゝ  ムギュ
         ⊂_(-○A○)⊃:: 
568パパ:02/05/23 19:59
うおお、もうすぐ平安幻想異聞録の発売だな!ハァハァVジャンプ読んで妄想しまくってるぜ!
ハァハァ平安版のヒカルたん…近衛光たんでエロ妄想していいか?ハァハァハァハァハァ
ナイスフォロー!ポークビッツ!!(W
あ、パパだ。自分ももゲーマーじゃないしソフトなんて友人がやりつくした
お古しか手にしたことなかったのに…今回初めて予約してしまった…
やはり声がついているというのが…
571パパ:02/05/23 20:06
おれは予約はしてない。初回特典だけで、予約特典はなかったよな?
ハァハァひ、光たんが…佐為と明と…妖怪退治…夜の平安京をハァハァハァハァウッ!
パパ帰ってキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
うちは田舎のせいか入荷数が少ないらしくて予約しないとまず店頭に列ばない
…いや、そんな事はどうでもいいのだが。予約特典って最近は聞かないよな。
ゲーム板いけって言われるかもしれないのでこれくらいにするけど、
他にも買うつもりの人がいるってわかって安心(?)した。
パパ!!復活したんならパパのエロ妄想ぶっちぎり爆発小説書いてYO!
ってかとっとと書けこの野郎てめえお願いします。
575透硅砂 21:02/05/23 20:40
(コミ七目半――。厳しいな…)
インターネットでコミを巡る記事に目を通していた。
後手のハンディが七目半となれば、白番にとっては相当に厳しい戦いとなる。
(白でどう打ち回すかが芸の見せどころ――か。名人にも伺いたいね)
中国では地でなく石を数える。
そのため、韓国が採用した「六目半」でコミが設定できず、いきなり五目半から七目半に飛んだ。
(白番は…技に長けてこそ勝率が上がる。例え六目半が日本で採用されても、若手は黒を持ちたがるだろう…)
夕刻も過ぎ、そろそろ飲みに行こうかと思っていたが、進藤を待つ癖が抜けないでいた。
その時、呼び鈴が鳴った。
(進藤か…?)
慌ててパソコンを終了すると玄関へ向かった。
「――絵理。」
扉を開けて少し面食らった。
「――こんにちは。じゃなくて、今晩は…ね」
華奢なブレスレットのような腕時計を確認すると微笑んだ。
落ち着いた黒いワンピース姿の絵理が洒落た紙袋と小振りのバッグを持って立っていた。
「入れてくださる?」
「あ、ああ…」
前を通る時、香水の匂いがふわりと鼻腔を突いた。
玄関できちんとハイヒールを脱ぐと楽しそうに部屋へと入っていく。
(何事だ――?)
いきなりの再会に、嬉しさではない驚きで胸がドキドキしていた。
「電話しようと思ったけど、驚かせたくて」
久しぶりに訪問した場所を懐かしむように、部屋をぐるりと見回した。
唇にはいつもよりも華やかな色の口紅が塗られている。
上等そうな生地の黒いドレスは、照明の下で更に高級感を醸し出していた。
髪はアップにまとめられ、うなじに細く柔らかそうな後れ毛がふわふわとかかっている。
(惜しいな…。あの服の背中がもう少し開いていたら、背中のホクロが見えたのに……)
綿の開襟シャツとチノパンという、こちらのラフな格好が恥ずかしくなるようなドレスアップした姿だった。

576透硅砂 22:02/05/23 20:56
「ハイ、これ」
細長い紙袋を渡された。その中から瓶を取り出すと、底の窪みに親指を入れクルリと回してラベルを見た。
(ポメリー……)
「何か祝い事か――?」
腕を後ろで組んで部屋の中をゆったりと見て回っていた絵理に尋ねた。
「そ。あなたと私が初めて会った日のね。」
「バカバカしい」と口から出掛かった言葉を慌てて飲み込んだ。
「思ったとおり、嬉しそうな顔はしないわね――」
さして気にもしてないように「フフ」と笑った。
「冷やすか?」
瓶を少し掲げて訊いた。
「ううん、いいわ。出る直前まで冷やしてたから。飲みましょう」
甘えるような目で促した。
なるほど、瓶には細かい雫が無数に付いていた。
「グラスはこっちね」
サイドボードの方へ行くとひざをかがめて中を見た。
スカートの脇に入った少し深めのスリットから、黒いストッキングを履いた脚の太ももがちらりと見えた。
「ふうん…。相変わらず、カクテルグラスは買ってないのね…」
「入れ物で味が変わるわけじゃない」
「フフ…、あなたらしいわね…。今度プレゼントしましょうか?」
「遠慮しておくよ…」
サイドボードの中に他人の趣味を入れたくはなかった。
並んでいるグラスの中からフルートグラスを二本取り出すと、絵理に渡す。
「そのわりに、私が初めてこの部屋に来た時――、つくってくれたわ。――”エリカ”」
シャンパンの瓶のホイルをめくり、ワイヤーを緩める。
「で…、”9月になった”って言って…今度は”セプテンバー・モーン”…」
緩めたワイヤーごとタオルで上部を包むと、指をあて力を込める。
「あなたってやることはベタだけど、カクテルをつくる腕は良いのよね」
「それはどうも」
手に包んだタオルの中で、瓶の中に閉じ込められていた気体が小さく爆発した。
絵理が差し出した二つのグラスに、溢れないよう慎重にシャンパンを注ぐ。
グラスを持つ絵理の左手の薬指には、指輪を外した跡がうっすらと残っていた。


エリカ:30度(ウィスキー・ベース)スコッチ・ウィスキー、クレーム・ド・カシス、グレープフルーツ・ジュース、グレナデン・シロップ、レモン・ジュース
セプテンバー・モーン:18度(ラム・ベース)ラム、ライム・ジュース、グレナデン・シロップ、卵白1個分
577学生さんは名前がない:02/05/23 21:09
ヒカルたんハァハァなんて、おまえら全員ネタだろ!!!
























ホンキナノハオレダケダナ
578パパ:02/05/23 21:14
―――今は昔、夜の平安京は百鬼が夜行し、人々を苦しめていました。
今日も、都のはずれの荒廃した古寺に、悲鳴が響き渡ります。それは…。

「うわあああああ!!」
近衛光は自分を抑えつける妖怪の何本もの触手から逃れようと身を捩りますが、
全くの徒労でした。ぬらぬらとした粘液に被われたその触手はしっかりと光の体に
絡みついて、返って光の体をぎゅうぎゅうと締め上げるのでした。
「近衛!」
「光!おのれ妖怪、光を離しなさい!」
陰陽師の賀茂明と棋士の藤原佐為が叫びます。妖怪は嘲いながら言いました。
「コイツの命が惜しければ、そこを動くな。ケッケッケッ、怯える事は無い…かわいがってやるよ」
言うや否や、光の体を羽交い締めにしていた触手が蠢き、明確な意思を持って動き出しました。
「うああ…や、止めろ!なんだって…この、離せよっ!」
光は必死に抵抗しますが、手足を拘束されたままで殆ど効果はありません。
触手は光の狩衣の下の小袖の襟から、内衣の袖から、果ては指貫を脱がしにかかって、
その素肌をまさぐり出したのです。やがて触手は狩衣や指貫の内側の大口袴や下着を取り去って、
光は今や単と小袖を辛うじて身にまとっているような状態にされてしまいました。
すると、触手は光の露わになった肢体に粘つく体液を擦りつけるように這い、弄び始めました。
「あっ…いっ、嫌だ…やめろっ!やめろったらぁ!」
光は羞恥と恐怖から喉が張り裂けんばかりの悲鳴を上げましたが、触手が股間に及ぶと
あっ、と息を飲みました。その未成熟な性器を舐めるように弄くられると、光の口からは先程とは違った
悲鳴と息遣いが洩れ始めました。
「…あっ、ああん…やっ、やだぁ……!だ、だめだ…あっ、あっ…」
妖怪の体液と光の性器から漏れ出した先走りの液体が混じり、その健康的な肌を艶っぽい色に映しました。
そして触手はついに光の尻を弄りながら、粘液に潤む肛門にその一本をゆっくりと侵入させました。
「あああっ!ひっ…やだあああ!!」
ヒカルの中の触手はそれほど深くは入りこまなかったものの、体液の助けを借りて腸壁を柔らかく掻き乱し、
ぐちゅぐちゅと音を立てて光の性感帯を抉るように刺激するのでした。
「ああ、んぅ!ひゃう…ふぅん……た、たすけ…助けて…ああっ!あっ…」
しかし光の痴態に、頼みのはずの明も佐為も前屈みになって股間を抑えながら俯いてしまっていたのでした。
579パパ:02/05/23 21:15
……こんなシーンがないかと、おれは毎日妄想しながらゲームの発売を待ってるぜ!
光たん…平安エッチな光たんハァハァハァハァハァハァ
最後の一行で笑って屁が出ちゃったよありがとうパパ
触手プレイは誰でも一度は夢見るもの…(;´Д`)ハアハアハアハアハア
パパ、もう少し詳細に…もう少し…ヒカルどうなっちゃうのかな?
明と佐為がおっぱじめたりしないのかな…(;´Д`)ハアハアハアハアハア
582パパ:02/05/23 21:56
>581
だよな!触手プレイは男の夢だぜ…ハァハァ
光たんはヒカルたんに出来ない事を実現してくれるぜハァハァハァハァハァ
続き、妄想してみるぜーお前らも光たん触手プレイを妄想しる!
583うたかた:02/05/23 22:08
(1)


 今日、久しぶりに佐為の夢を見た。
 佐為はオレに背を向けて立っている。

(────佐為!!)

 名前を呼ぼうとするのに声が出ない。
 こっちを見て欲しいのに。

(佐為!!)

 オレの方見ろよ

(佐為!!)

 オレの名前呼べよ

(────…さい…)

 お前が居ないのが、こんなにも苦しい。



 佐為はやがて、オレに背を向けたまま歩き出した。
 オレに何も言わないまま。
 オレに笑顔を向けてくれないまま。





 苦しいよ、佐為

584うたかた:02/05/23 22:34
(2)


「進藤、お前目ェ赤いぞ?どうしたんだ?」
 毎週土曜に和谷のアパートで行われる、若手プロたちの研究会。検討の途中でヒカルは少しぼんやりしていたようだった。
「えーと…、き…昨日、徹夜でゲームしてたら目が腫れちゃって…。」
 少し苦しいかな、と思いながらも何とかごまかす。
「おいおい、なに無茶してんだよー!!」
 和谷が、しょうがないやつだと苦笑した。
 その後も幾度となく注意を受けるヒカルに、和谷は段々本気で心配になったらしい。研究会がいつもより早く終わるように取り計らった。

 家まで送ってやると真剣に言う和谷に、その都度平気だと笑って断った。和谷のアパートを出て、独り歩き出す。

 ────どうして今更、佐為の夢を見るんだろう…。

 自分はもう乗り越えたと思っていた。

(佐為はオレの碁の中にちゃんと居るんだから、大丈夫。)

 呪文のように唱える。こうやって自分を安心させようとするそれは、伊角との対局のあと身に付いた術(もの)だった。

(……ダイジョーブ…)

 つま先に視線を落としながら、あてもなく彷徨う。素直に家に帰るのは嫌だった。いま閉鎖的な空間に入ると、気分がますます滅入ってしまうような気がした。
 この心を反映したかのように、どんよりと暗く潤った空が、ついにぽつりと雫を落とす。
「あー…降ってきちゃったか…。」
 一つ溜息をついて傘を広げる。今日は少し肌寒い。これ以上外にいても風邪をひくだけだということは、わかっていた。

(そういえば…)

 傘がワンタッチで開くのを見て、佐為が大騒ぎしたことがあった。

 不意に目頭が熱くなり、慌てて頭を振ったその瞬間────
「うわっ!!」
 いきなりすさまじい風が吹いた。傘が全身でそれを受けて、あっという間にヒカルの手から離れる。
 宙を舞って車道に落ちた傘を見留め、急いで拾いに行ったヒカルの目には、右から迫り来るバイクの姿は映っていなかった。
パパキタ!
新作キタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!

この混沌ぶりがよいのだよ…
586うたかた:02/05/23 22:38
(3)


「オイお前!!死にてぇのか!!」
 バイクから降りた男の怒鳴り声に、びくりと我に返った。
 一瞬のうちに起こった出来事を、ヒカルはすぐには理解できないでいた。ただ、バイクのタイヤとアスファルトの強く擦れる音が、自分の鼓膜をひどく振動させたのは覚えている。
「────…ッ」
 道路に座り込んだまま、ガクガクと震えの止まらない身体を両腕で抱きしめた。

 男がバイクのハンドルをもう少し遅く切っていたら、確実に重症だっただろう。道路に大きくJの字に付いたタイヤの跡が、事故のリアルさを物語っている。雨で濡れたアスファルトでバイクが転倒しなかったのも奇跡に近い。
 ヒカルの代わりに轢かれた傘からは、痛々しく骨が突き出していた。

「オイ、どっか怪我してんのか?」
 身動きしないヒカルの前に、男がしゃがみ込む。
「ん?お前…進藤じゃねぇか!!」
 いきなり名前を呼ばれ、驚いて頭を上げる。

 懐かしい顔がそこにあった。

「────かが…」
椿じゃなかったのね。
鉄男キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
新作キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!


た、確かに混沌の極みここにありだな。いったいこのスレはどうなってしまうんだ。
だがうたかたさん、がんがれ。
ケイシャ・コウサイさん路線っぽいな…。加賀はコウミョウさん以来だから楽しみだな。
590学生さんは名前がない:02/05/23 23:41
kitana!!!!!!!!
*****趣味板にて捕獲しますた*****

       ∧_∧                         /|||||~|ヽ  
      (´Д` .)    / ̄ ̄ヽ▼/〃ヾ / ̄ ̄\    |(*゚Д゚)|    
        i i⌒\__ノ     ノ)||;゚△゚(      ヽ_/⌒i i      
        ヽヽ ヽ       //(∪ ∪)ヽ\       丿 /./      
         )) )-─/ //  |  |  |  \\ \─( ((       
         ヽヽ ヽ/ //   (_)_)   \.ヽ ヽ  ヽヽヽ       
         (((_ノ( ( <              .>.)  ) .(_))) 
             ヽ ヽ ヽ           //../            
              \ \\        ..// /            
             (⌒_(⌒__ヽ       /__⌒)_⌒)  
5.5→7.5が白に厳しくなるって読めるのは気のせいだろうか・・・
肉桂は漏れもチェックしているが・・・

通りすがりのつまらん戯言だ、いつも楽しくハアハアさせてもらってる。
気を悪くされたらスマソ
593パパ:02/05/23 23:52
おいおい、すっかりアキラがポークの相棒になってるぜ!おまけに変態かよ!オレモナー
だが・・・おれも混ざりてえええええええ!!!!!ハァハァハァハァハァウッ!!
594泡沫:02/05/23 23:52
と書いて、うたかたと読む。

今までずっとロムってたんだが、衝動的に書きたくなってしまった…。
他の作家さんのような神的な文章力はないけど、自分なりに頑張って完成させたいと思ってる。
これからよろしく。

想像以上に、キタ━━━━!!!が嬉しい(w
ありがとう。
…どうなってしまうんだ…このスレは…っていうか
…ポークビッツ…おまえは漢のなかの漢だよ…ホレたぜ!!!!
ああ…新鮮だなうたかたさん…どうかここの異常さに上手く染まって
ください。とりあえず押し倒していいかな?
ところで、お前ら、ジャンプサイトの予告見ましたか?
カラーのヒカルたんにマジでドキドキしますぃた・・・
何ていったらいいか分からんが、単純にカッコイイとは違うんだよな
598失着点・龍界編:02/05/24 00:07
大人の男の力で腕を掴まれた感覚。和谷と伊角との一件もまだ完全には体から
消え去ってはいない。思わずヒカルは緒方の手をサッと振りほどいた。
「進藤、大丈夫?」
アキラはそれに気が付かずヒカルの腕を反対側から支えて来た。
「う、うん。ありがとう…。」
「顔色が悪いよ…。…無理させてごめん。」
連れ立って歩く二人の後ろ姿を緒方は見つめる。緒方はアキラと会話を交わ
していた時点からヒカルの様子がおかしい事を敏感に感じ取っていた。
眼鏡の下からヒカルの右手首の不自然なリストバンドに鋭い視線を送る。

母親が病室に来ているかもしれなかったので1階のロビーで二人と別れた。
本当ならアキラとは今日の手合いの後こっそりどこかで待ち合わせをして
ゆっくり話をする約束をしていた。
それを守れなかった事を謝った。アキラは優しく笑んで首を横に振った。
次に会う約束は出来なかった。アキラの方も、学校と棋院会館以外の時間を
殆ど自宅か碁会所で過ごすようにと決められていたからだ。
「あ、そうだ、携帯…」
アキラとの別れ際にヒカルは大事な事を思い出しアキラを呼び止めた。
苦く胸にのしかかっている一件だ。
「携帯?ああ、ボク、何度も進藤に電話やメール送ったんだよ。」
「なくしちゃったんだ、ゆうべ…。ごめん…。そっちに何か変なの来て
いない?」
病院の玄関を出たところでアキラはベルトに着けていた携帯を外して開き、
オフにしていた電源を入れてみる。ヒカルは息を飲んで見つめた。
599598:02/05/24 00:10
>597
うん。見た。分る。何とも言えないというか…小畑分かってるじゃんか!!
…って感じかな…。
      /||"||||ヽ 
      ||(*゚ー゚)| \    
       /,   つ|―→ http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1022165277/
     (_(_, ) /    
       しし'
    シンスレノゴショウカイデース
601失着点・龍界編:02/05/24 00:18
「いや、今のところ何も…でも、どうして?」
ヒカルはホッと息をついた。
「ううん、だったらいいんだ。」
後にこの中途半端な会話をした事をヒカルは死ぬ程後悔することになる。

ヒカルと別れ、アキラは駐車場の緒方の車の助手席に乗り込んだ。
ヒカルとの関係の事は知らなかったが、アキラは緒方が自分とヒカルとの事に
深い理解を示してくれている事は強く感じていて嬉しく思っていた。
だが、だからと言ってあまり緒方に甘えるべきではないと考えていた。
ヒカルと堂々とみんなの前で会う為にも、強くならなくてはいけない。
周囲を説得するにはそれしかなかった。その第一歩が今日のはずだった。
病院を離れる時は体が二つに引き裂かれそうだった。
「…進藤…」
助手席で病院の方角から視線を動かそうとしないアキラを緒方は悲痛に思い
横目で見遣った。

ヒカルが病室に戻ると母親が心配そうに椅子に座って待っていた。
「緒方さんともう一人お見舞いに来た人と出て行ったって聞いたけど、
どなた?…まさか…」
「違うよ、わ、和谷だよ。」
伊角の名を出そうとして、ヒカルは変更した。伊角だったら直接挨拶に
来るに違いないと母親が勘ぐると思ったからだ。何も知らない母親にとっては
アキラより伊角や和谷の方が信頼出来る対象なのだ。
602失着点・龍界編:02/05/24 00:23
次の日、前日に続いていろいろな検査を終え、ヒカルは病室に戻ろうとした。
すると廊下の長椅子に緒方が座って待っていた。
「ちょっといいかな、進藤…」
ヒカルはかつて見た事がある緒方のその視線にため息をついた。
…やはり、この人だけは誤魔化す事が出来ないかったか…。そう思ったのだ。
緒方はヒカルを人が来ない屋上に連れて行った。
「…何があった。」
屋上の片隅で、タバコに火をつけながら緒方は尋ねて来た。ヒカルは唇を
噛んで、返事をする代わりに手首に触れた。
緒方はタバコを銜えるとその手を取り、リストバンドを下げた。細く白い
手首に禍々しく残った、指の痕のような痣。
「…相手は…?」
眼鏡の奥で、色の薄い瞳がさらに鋭さを増して光ったように見える。
ヒカルはただ、首を横に振るしか出来なかった。
「まさか、前と同じ相手じゃないだろうな。」
「違う…今度は本当に…知らない相手…。最後までやられたわけじゃ
ないけど…だけど…」
答えながら、あの時の恐怖が蘇って膝がガクガク震え、顔色が白くなって
行くのを感じた。そんなヒカルを見て、思わず緒方が肩に触れようと
するが、ヒカルは一歩下がった。
それを予測していたように緒方がされに足を踏み出し、ヒカルを捕らえて
しっかりと抱き締める。
緒方の大きな手が頭に乗せられ、長い指で髪を優しく梳かれると、
やがてヒカルは安心したように落ち着きを取り戻した。


    ″〃ヾ▼       オレモネルゼ        
    (´−⊂ヽ゛         ビッツアンマリアラスナヨォ     
    /    _ノ⌒⌒ヽ.         ジャアナー  
 ( ̄⊂人  //⌒   ノ                
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃    
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!


なんか、いっぱいきてる・・・。
シ・ア・ワ・セ
おまえら予告見に逝ってるだろ
戻って来いよ
朝までくり返し見る気か?
このスレ見ながらずっと予告窓開けてるぞ━━━━━━!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
ちょうどしっちゃさんの「美人さん・ヒカルたん」の挿絵にピターリだ!!!

こんなにヒカルたんハァハァでヤバイくらいだよ、さすが生ヒカルたんだ
今のセキュリティ設定ではHPが見れない…。
「レッド…いい子だから変身を解くんだ。そして早く、
 その愛くるしい膝頭をボクに見せておくれ」
「いやだッ!…ンな気色の悪い事言われて素直に脱ぐ奴がいるか!」
ヒカルの言葉に、アキラは一人納得する。
「……そうか!キミは自分で脱ぐより、脱がせてもらう方が好きなんだね!
 フフ…恥ずかしがりやさんなキミもまた格別だなぁ…」
そう囁きながら、動けないヒカルの唇を奪おうとするアキラ。
「ちょおっと待ったぁああああ!!!」
「誰だ!」
「抜け駆けはやめてもらおう!」
もう我慢できない、と和谷が声を上げた。伊角もようやく立ち直ったらしく、
和谷の隣で腕組をしてアキラを睨んでいた。
「オレたち三人はレッドにムラムラきても、決して勝手に襲わないという
 紳士協定を結んでるんだぞ!それなのにお前ときたら…もう許さねーぜ!」
「フッ、どうするつもりだ、ボクは少年帝王だぞ。何をしてもかまわないが、
 所詮キミたちのような平民が束になってもかなう相手ではないと、思い知るだけだ」
「だから仲間に入れてください!」
「何言ってんだ、ブルー!」
「でもブルーの言う事も一理あるよ。アイツの後ろに並んでおけば、
 そのうち順番回してくれるんじゃない?」
「………イエロー……」
「どさくさまぎれにレッドをヤッちゃえるいい機会だと思うんだけどな。
 …三人一緒なら協定違反にはならないし」
「そ、そうかな」
越智の目茶苦茶な論理に、どうやら和谷の正義感も揺らぎ始めたようだ。
「あんたたちには付き合いきれないわ……男ってダメね」
奈瀬は腕に巻いた時計型のトランシーバーで日本棋院に連絡を取った。
「もしもし、こちらイゴピンク。棋院ロボの出動を要請します」
奈瀬の連絡は日本棋院の二階売店へと繋がった。
実はここが、イゴレンジャーの総司令部なのだ。
今までにこやかにレジを売っていた売り子職員の顔色が変わる。
緊急事態発生!日本棋院館内に鳴り響くサイレン!
戦隊物にロボットは不可欠!
乱戦突入!!好手戦隊・イゴレンジャー!!
イゴレンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!

ところで「好手」戦隊がどうしても「好色」に見えるんだが・・・
折れもその列並ぶ━━━━━━!!!!!!
順番回してください!
611こうみょ:02/05/24 01:19
泡沫さんキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!

平安エロもキテタ━━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜(゜∀゜)゜∀゜)∀゜)゜)━━━━━━!!!!!!
緒方とヒカルたんの組み合わせ、萌えて萌えてたまらん・・・。
ケイシャさんが或いは他の神々でも頼んます。
たまにはヒカルたんと緒方をハッピーエンドにしてやって下さい。
緒方に年近いから、同じようにヒカルたんハァハァだと
マジで緒方に思い入れしちまう・・。
火がついた若い野芯たち…だな…。イゴレンジャー(W
>>591
わ、笑いすぎて腹いてぇ・・・ハァハァ(w 愛するアキラタンごめん、でも笑いが止まらん
お願いだからハガシ流星剣を活躍させてください
折れとヒカルたんの組み合わせ、萌えて萌えてたまらん・・・。
一度でいいからヒカルたんと折れをハッピーエンドにしてやって下さい。

予告の生ヒカルたん見てキレかかってる。うをををををををを!!!!
ヒカルたんを犯りてえんじゃああああああああ━━━━━━!!!
てなわけで
イゴレンの列の最後尾でいいので立候補します。
伊角は多分すぐ済むぞ。意外に越智が持続力あったりして。
619うたかた:02/05/24 01:47
(4)


(危うく後輩轢くとこだったぜ…ダセェ…)
 ヒカルの熱い額に触れながら、加賀は自嘲的な笑みを浮かべた。
 バイクの運転には自信があった。自分なら、どんなじゃじゃ馬も簡単に乗りこなせる────バイクだろうが、人間だろうが。
 そう過信していただけに、今日の事故は加賀を動揺させるに相応しかった。
「年貢の納めどきっつーやつかァ…?」
 冗談めかして呟いたその言葉は、湿った空気の中に溶けて消えた。

 一時間前。
 事故の恐怖からか、ヒカルが立ち上がれなくなった。
「なんだお前、腰抜かしてんのか?」
 普段ならからかう所だが、今回ばかりは洒落にならない状況だったので加賀は軽口を叩くのは自粛した。
「ほら、負ぶされよ。」
 しゃがんだままヒカルに背を向けて、おんぶ待機の体勢になる。
「い…いいよ…、すぐ…たて、たてる…ようになる…」
 俯いて瞳を逸らすヒカルの声は、雨音にかき消されそうなほど小さく震えていた。
「つべこべ言わねーで、オレの言う通りにしろ。」
 加賀は焦れたようにヒカルの細い腕を掴んで、ムリヤリ負ぶった。ヒカルは少し身じろぎはしたが、おとなしくされるがままになっていた。
 背中に触れるヒカルの肌が氷のように冷たい。
「…お前、オレんちで暖まれ。この近くだから。」
「……かがの…?」
「ああ。」
 未遂とはいえ、事故った直後にバイクで二人乗りするわけにもいかず、加賀はヒカルを乗せるとバイクを押して家まで帰った。
 しかし、冷えた身体をゆっくり雨の中にさらしたおかげで、家に着く頃にはヒカルの体温はさっきと打って変わって跳ね上がっていた。
「進藤、オレんち着いたぞ。…大丈夫か?」
 真っ赤な顔でだるそうに目を瞑るヒカルの頬を、軽く叩いた。ヒカルが微かに眉根を寄せる。
 加賀はヒカルをまた背負うと、家の中に入っていった。
 ヒカルの小ささとか、軽さとか、体温が────妙に切なかった。
やれやれ…全くしょうのない鬼畜な連中ばかりだな…617の次はオレだ。
621泡沫:02/05/24 01:49
あれ…?加賀が…加賀がカッコ良くならない…(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

>596
オゥ!来い!!返り討ちにしてくれる(w
  今日もポークのヤシのせいで疲れたな。ゆっくり寝よう…
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜
                 Ο
                 o 
              _____________
             /  ▼/〃ヾ        )
            / ( ̄(´_ `  ) ̄0   /
         /~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
          / ※※※※※※※※  /
        / ※※※※※※※※  /
     / ※※※※※※※※   /
    (____________ノ       


                 ∧_∧ ヒカルタン・・・ハァハァ
           っ ____(´Д`  ) _____
           (  )  ▼/〃ヾ        )  っ_
            / ( ̄(´_ `  ) ̄0   / 二 ヽ  )
         /~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)      ̄
          / ※※※※※※※※  /
        / ※※※※※※※※  /
     / ※※※※※※※※   /
    (____________ノ       
        / / / /
       / ノ  / ノ
     ooo0  0ooo
…アフォなこと書いている間にうたかたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
ポークもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!
>622
足の指に惚れたよ・・
だーもう何にレスしているのかよくわからーん!!

ポークビッツ…実はオレ、おまえにならあげてもイイって思い始めている…
あ、よしたけじゃないよオレ。
>626
ああ、俊彦か。
イインジャネーノ?幸せになれよ。
よしたけはここだぞ( ´ー`)y─┛〜〜〜

ヒカルたんから抜いた直後ならポークの舐めてもいいや
泡沫ヒカルたん、お熱でちゃって
全身薄紅色に染まった肌になったのかな…ハァハァハァハァ
ヒカルたんの口からもきっと小刻みに熱くはやい吐息が…(;´Д`)ハァハァハァハァ
ヒカルたんの夢を見つつ、今日はそろそろ ネル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
>628
よしたけ…それって…伊角と同レベルじゃあ…
「売店より業務連絡!棋院ロボ出動の為、建物の7階から上にいる職員は直ちに全員退避!」
ジリリリリリリリリ──取るものも取り敢えず、我先にと6階へ避難する職員たち。
やがてカウントが始まる。
「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ。
日本棋院が二つに分離し、7階から上がジェットの力で持ち上がる。
以前は日本棋院の建物全てがロボットだったが、
それでは院生研修や手合いに影響がでるので、昨年から上の階のみを
変形させるように改造したのだった。
足りないパーツは関西、中部、あとは戦いの舞台である地域の支部から
借りる事になっている。
「来たわ!」
ずどーん。
日本棋院だけが知っている特殊な技術で、見事な巨大碁笥に変形した
棋院ロボが、負け犬寸前なイゴレンジャーの前にやってきた。
「おいおい、アキラ君。いくらオレがビッグサイズだからといって、
 巨大化までは無理だぜ?」
さほど慌てた様子もなく、オガタンはアキラを振り返る。
「わかってます。こちらは“あの者”で対抗しましょう。出でよ、精霊!」
アキラが呪文を唱えると、手の平サイズの精霊、アシワラーが現れた。
「なんだよアキラ〜、手合いのない日は呼び出さないでくれっていったろ〜」
「精霊のクセに文句を言うな!契約してるんだからちゃんと働け!
 アシワラー、お前の魔法で“あの者”を巨大化するんだ!」
「“あの者”?城で留守番してるアレのこと〜?」
「……オレはあんまり見たくないがな」
「あれ、オガタンもいたんだ、休日出勤大変だね〜」
アシワラーは背中の羽根を羽ばたかせ、オガタンの周りを低空飛行する。
「少年帝王には逆らえないからな。…オレの主は今も昔もアキラ君だけだ」
「サラリーマンはつらいよね〜」
「アシワラー!!」
「わかったわかった。やればいいんだろ〜」
謎の精霊アシワラーは一体何を呼び出すつもりなのか?
クライマックス直前!!好手戦隊・イゴレンジャー!!
632631:02/05/24 02:22
ポークとうとう敷布団にまで・・・
お、寝てる間にイゴレン3・4 キテタ━━!!
>イゴブルー
グッジョブ!
>あの者
… ガジッ… (´∀`;)?
てのひらサイズのアシワラーにちとモエちまったーい。
ハッ(゚Д゚)、でも1番はもちヒカルたんだからなッ!!!!ハァハァhァ
さて列に並ぶとするか(w
635633:02/05/24 04:16
失敬。今更気づいたがイゴレン4・5でつた。寝ぼけ頭(・A・)イクナイ!!
もう少し寝とく。ヒカルたんの横(>622)で   …ゴソゴソ ア? ナンカ、ボコボコシテ寝ニクイ…
デモ、ハァハァ…ヒカルタン、アッタカイ……プニッ…ハァハァ……プニプニッ…ハァハァハァハァ……ウッ
636失着点・龍界編:02/05/24 05:03
「…警察に行くぞ。今度こそ…。」
感情を抑えた静かな口調程に緒方の怒りの激しさが示されていた。
「…それはできない…」
「どうしてだ」
「オレの友だちが…同じ中学の…そいつが…」
「いいから詳しく話せ。」
ヒカルは恐怖感に歯を食いしばり、つまりながらも夕べのあらましを緒方に
話した。途中で緒方はタバコを握りつぶし、話の続きを促す。ようやく解放
されてその後で事故に遭ったところまで話し、ヒカルは息をついた。
「…オレ、もう…アキラに会えない…」
「何故そう思う」
「だって…知らない奴のを口で…オレ…汚い…」
緒方がヒカルの顎を優しく持ち上げ、顔を寄せて来る。
「だ、ダメだよ、緒方先生…!」
ヒカルは緒方の意図を察して緒方の手から逃れようとする。
「お前は汚れてなんかいないよ」
緒方の唇がヒカルの唇を塞ぎ、ゆっくりと舌で中を辿る。
拒絶の反応を示していたヒカルも直ぐに体の力を抜き、緒方の
行為を受け入れる。
好きとか、そういう感情とは違う。アキラと交わすものとは異質の、
ただただ親愛のような、強くて深く温かいものを唇を通して
ヒカルは緒方から感じ、受け取っていた。
637失着点・龍界編:02/05/24 05:13
ゆっくりとヒカルから顔を離すと緒方は優しくヒカルの頬を撫でた。
夕暮れの淡い赤い光が足早に不穏な闇を連れて来ようとしている。
「オレなりに調べてみる。君は早く体調を戻して復帰する事だけ考えろ。
何も心配するな。二度とその場所には近付くな。」
そう言って緒方は行こうとした。ヒカルはあの事で改めて念を押す為に
緒方を呼び止めた。
「緒方さん、携帯が…」
「携帯?」
「オレの携帯、あいつらに取られちゃって…もしかしたら塔矢の連絡先とか
知られたかもしれない」
母親には「落とした」と言って手続きは頼んでおいた。中の情報は
そんなに入ってはいないとはいえ、知られて悪用される恐れはあった。
少なくとも自分が囲碁界関係の人間である事は分かったはずだ。
たとえ三谷が彼等に何も言わなかったとしても。
「わかった。それとなくアキラ君に注意をしておくよ。」
緒方はもう一度ヒカルに最初に三谷が男達と出て来たビルの場所を
確認して立ち去った。
緒方にはそう言ってもらえたものの、ヒカルはまだ何か良くない事が起きる
ような不安な気持ちの中に取り残された。
「…三谷」
男達の間で悲鳴をあげていた三谷が、痛々しかった。なのに何も出来なかった
自分が、情けなくて腹立だしかった。
638失着点・龍界編:02/05/24 05:51
一方、アキラはヒカルの事を気にしつつ自宅で詰碁集のページを繰っていた。頭に入らず、本を閉じる。
その時携帯が鳴って、開いてみると、ヒカルの名とアドレスでメールが
入っていた。
『この人のお知り合いですか?この人の携帯を預けておきます。場所は―、』
それは新宿区内の住所のあるビルの名前と、囲碁サロン「龍山」という
名があった。
「…進藤、携帯をなくしたって言ってたな…。拾った人が戻そうとして
くれているのかな…」
アキラは怪訝そうにそのメールを見る。


翌日の午後、緒方はヒカルに教えられたビルに入って行った。そこには
囲碁サロン「龍山」があり、その名は囲碁の仲間内でも耳にした事があった。
それに関する話は確かあまり耳障りの良いものではなかったはずだ。
ロビーの造りからして普通の囲碁サロンとは異質な雰囲気を持っている。
カウンター内には酒の瓶が列び、照明を落とした怪し気な場所だ。
ヒカルの言う同い年の三谷というお友達が気楽に入れる所とは到底思えな
かったがビル内に他は事務所や閉まった店しかなかった。
カウンターの若い男はそうでも無かったが年輩の客の一人が目ざとく
緒方を見て声を上げた。
「緒方十段だ…!」
雰囲気はどうでも、そういうところは普通の囲碁サロンの客と何ら
変わりは無い。
639638:02/05/24 06:02
殆どヤケクソ状態で書き込んだがじつは提出物再提出食らってる。
今すげえスレ盛り上がっているのに…明日まで多分来れない…
くそーイゴレンお前のせいだー楽しすぎんだよおお!!
こうさくもこうみょっちも酒くせえんだよおまいら!!
640光明の章・64:02/05/24 07:38
「キミを一人にしておくと、何をしでかすかわからないからな」
緒方の言葉に揶揄が混じる。アキラは軽く緒方を睨んだ。
「───」
「本当の事だろう。それともこうなったのはオレのせいなのか」
「…違うとも言い切れない」
「それは光栄だな。いつの間にか片棒を担がされて不愉快だったが、それなりに
 評価はしてもらえてるようだ」
「…意地が悪いんですね」
「これでもオレはキミに惚れているんだ。もっと利用してくれても構わんよ」
「嘘つきは嫌いです」
アキラの返事に緒方は微苦笑のまま立ち上がり、障子を開け、廊下へと出た。
窓ガラスの前に進んだ緒方の手の中で、かちりと金属音が鳴る。どうやら煙草を
吸う為に廊下へ移動したらしかった。
「ここで吸えば良いのに」
妙な気遣いに首を傾げるアキラへ、緒方は背を向けたまま答えた。
「病人の前では一応遠慮する。たとえキミの許可を得ても、布団に匂いが染付い
 ていたら不快に思うだろう」
自分ではなく明子への気遣いだと知り、アキラは緒方さんらしい、と小声で納得
した。
月の光が充分に届く眩しい夜。淡い光を受け、濡れた夜の庭は薄青に輝いている。
憑かれたように外を見入る緒方の隣に、いつの間にかアキラが立っていた。その
手には陶器製の灰皿が握られている。
「それは自分のか」
「ええ」
「家では吸わないんじゃなかったのか」
アパートで喫煙している話は聞いた事がある。未成年とはいえ、一人暮らしの男
ならば誰でも手を染める初歩的な悪事だ。
「これは吸いたくなった時の為に準備していた物です。まだ未使用ですよ」
アキラは碧緑の灰皿を緒方に手渡した。緒方はそれに灰を落とすと、再び庭へと
目をやる。
「こんなに綺麗なものなのか──夜に来ても、庭を眺めた事なんて一度もなかっ
 たからな」
アキラの目にはいつもと変わらぬ庭の景色だが、見慣れているものにはわからな
い何かが、緒方の心を捉えているらしい。
以前のアキラならその何かに気付き、緒方に同調できただろう。アキラと緒方は、
体の奥深い場所に、似たような闇を抱えている。故に、互いの寂寥に惹かれ合う。
だがアキラはヒカルと出会い、違うものによって満たされる喜びを知った。再会
してより確信した。もう、ヒカルを知らなかった頃には戻れない。戻りたくない。
「緒方さん。ボク、進藤に会いました」
「…いつ」
「日曜日。緒方さんがタクシーを降りた後、偶然進藤を拾ったんです」
「へぇ」
緒方の眉があがる。口許に浮かべた笑みが、奇妙に歪んで見えた。
641こうみょ:02/05/24 07:41
>>639
いいよ、ぐちならきいてやる

だがおれのぐちはだれにきいてもらえばいいんだ・・・
642学生さんは名前がない:02/05/24 08:14
朝小説キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!! 
初めてこうみょさんにキターできた!!! 昼休み万歳。

しっちゃさんも朝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
アキラまで罠にはまるのか!?緒方うらやますい(;´Д`)ハァハァヒカルたん


こうみょさんのぐち…(;´Д`)ハァハァ
聞いて差し上げたいが、おれただの名無しだからなあ〜…なにもできん
とりあえずキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!で応援してるよ
こうみょさん、コップ酒でもどうぞ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∧_∧
     ∬  (´∀` )
     □⊂  ∩)
>645
やめろ。小説がアガらなくなるぞ(W
>「キミを一人にしておくと、何をしでかすかわからないからな」
「あなたと一緒にいると何されるかわからない」と
突っ込めよアキラ
アキラ、オガタにカウンター攻撃?
オガアキハショウジキスカン…
ヒカルタンニシカモエン…
名無し読者の身で不遜だよな。スマン…
>648
君のためのスレはちゃんと他にあるからね。そっちへGO!!ъ( ゚ー^)
折れもヒカルたんにしかハァハァできないが
ヒカルたん本番に至るまでに他のキャラが出てくるのがストーリーってもんだ
魔天使アイドルヒカルたんをめぐる男優(w同士の確執もあるだろ

じらされじらされて、いよいよヒカルたんご開帳だ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
ってのがいーのさ!(;´Д`)ハァハァヒカルたぁんんんんん
651こうみょ:02/05/24 17:47
朝、情けない書き込みした、スマソ

>>648
その気持ちはものすごく理解できる。
ここはヒカルスレだ。堂々と言ってくれ。
>648
ネタなんだから、笑って流せよ。な?
みんなヒカルたんにハァハァしてんのは基本的に同じさ。

あー、パパの触手小説、すげぇハァハァだ。
PSゲーム買う予定なかったけど、欲しくなってきた。
それほどオガアキ過ぎなければ普通に読めるが…最近多いな
でもヒカルたんでハァハァできればいーや
>650
同意。いろんな妄想を膨らます為にも背景は必要。
でないとどれも同じしちえいしょんしか浮かばなくなる。
ヒカルがどういう相手と状況で体を開かされるのか…(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハア
でもきっとどんな状況でも(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアだろうけどネ(゚∀゚)!
>652
あのさ、物凄いショック受けるかもしれないけど多分触手のシーンはないと思うよ
なければ妄想してシコるのみ。
折れの脳内には触手プレイがある!絶対ある!
ヒカルたんの菊門にぬるぅりと突っ込んでやる…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの可愛いピンクの唇を開いて
お口からも触手潜入しちゃうぞ――――
上から下から…た、たまらん…(;´Д`)ハァハァ
模範的住人たちはパパに言われたとおり、
良い子で触手プレイを想像しているモヨウ。
触手(・∀・)イイ!! (;´Д`)ハァハァ
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1013602261/l50
みんなヒカルたんにハァハァだとカミングアウトして来たか?
俺は済ませたぜ(;´Д`)ハァハァ
俺の中ではオガヒカが最高潮に盛り上がってるぜ!
大人ぶった緒方がヒカルたんには翻弄されまくって
遂にヒカルたんろう絡させるために理性も全部飛ばして
怪しい罠を張っているところだ・・・(;´Д`)ハァハァ
正直、新章においての最注目株は越知だ。
こうみょさん偉大。
>659
投票してきたよ…何やってんだかなあ、自分…それどこじゃないってのに…
663蛮害:02/05/24 19:18
>交際タン
自分じゃ外道な話しか書けないから、
話が降ってくるのを烏の子のように口を開けて待っているんだ。
気分を変えたら早く戻ってきてくれよ。
だって、やっとヒカルたんを押し倒したとこじゃねぇか!(;´Д`)ハァハァ
ここでお預けなんて殺生だぜ!!その先がないなんて言わせねーぜ!!!

天使も堕天使もどっちも好きだ。勝手イソウロウになっちまってスマソ。
664桑原本因坊:02/05/24 19:23
>641
還暦を過ぎた者同士、話を聞いてもよいぞ。
なんなら、一緒に小僧を襲う企みでもするかのう、ふぉっふぉっふぉっ。
予告のヒカルたん…ホンマに凛々しくてかわゆいのう…
長かった冬の時代がもーすぐ終わる(・∀・)
>>662
再提出は終わったのか?
>666
まだ…今夜いっぱいかかる…たぶんそれでできると思う…通るかどうか別にして
イゴレン、アフォアフォでいいなあ〜ヒカルの場面待ち。何人相手にしているんだっけ。
>>667
そうか…オレもたぶん今日は徹夜だから一緒だ(;・∀・)
アンタもガンバレよ
ヒカルたんなら4面打できますよ!!ハァハァ(;´Д`)
671うたかた:02/05/24 20:46
(5)


 部屋に入るとベッドにバスタオルを何枚も敷き、ヒカルの濡れた衣服を剥ぎ取った。ヒカルのピンクの火照った肌に、一瞬邪な気持ちになる。
(…何考えてんだ、オレは。)
 そこまで飢えてないし、節操無しでもないはずなんだが。
 加賀は事務的にズボンを脱がせると、己の視線からヒカルを守るかのように何枚も布団を掛けた。
 自分の部屋にいるのに落ち着かなかった。詰め将棋や棋譜並べでもして平常心を取り戻そうかとも思ったが、自分の勢いよく打つ駒の音でヒカルの眠りを邪魔してはいけない。そこまで考えて、加賀は小さく舌打ちをした。
 普段なら、他人にここまで細やかな気遣いをすることなど絶対ないというのに。加賀は、なんだか自分で自分が可笑しかった。

 ずれたアイスノンを直してやりながら、改めてヒカルの寝顔を見る。
(少しは成長したみてぇだな…。)
 ヒカルとは卒業式以来会っていない。加賀の記憶の中では、ヒカルはまだ1年生のままだった。
(2年と少しぶりか。でかくなってて当たり前だな。)
 当時はプニプニとしていた頬も、心なしかスッキリしている。それでも女の子のような愛くるしい顔には変わりなく、閉じられた瞼の上には長いまつげが影を落としていた。
「────ン…」
 ヒカルの声で、ハッと体をベッドから離す。いつの間にかえらく至近距離で見つめていたようだった。
 ゆっくりと、ヒカルの瞳が開く。
「…………」
「…大丈夫かよ。」
「……のどかわいた…。」
 すぐに立ち上がって飲み物を取りに行く。
(オレ様をパシリにするとは、いい度胸だ。)
 冷蔵庫には、切らしているとばかり思っていた風邪薬があった。一緒にそれを持っていくと、ヒカルは寝たまま顔だけ上げて、あからさまに嫌そうな表情をした。
「オレ、粉薬キライ。」
「何言ってんだ、クソガキ。」
 コップは受け取るが、薬には手を伸ばそうともしないヒカルの頭を軽く弾く。
「そうか、そんなに座薬入れて欲しいか。」
「わー!!オレ粉薬大好きー!!」
 慌てて薬を口に運ぶヒカルの姿に、加賀は笑いをかみ殺した。
672パパ:02/05/24 21:06
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
加賀さっそくヒカルたんにハァハァしやがってるな!コノヤロウ!

>648
正直な意見を言わせてもらえば、おれも緒方とアキラはハァハァの対象じゃないし、
読みたくなればアキラスレがあるわけだ。
だが、作家からしてみればそれが複線だったりどうしても必要な描写だったりする
って事情があるもんだ。そしてそれが後にヒカルたん萌えのスパイスとなり我等が
オカズとなりハァハァできる…それがエンターテインメントってやつだぜ!?

だが、本音は早くヒカルたんハァハァを今か今かと待ってる…複雑な漢心だぜ?
673パパ:02/05/24 21:16
ジャンプ予告の表紙、ヒカルたんもアキラも萌え萌えだなっ!
おれは明日、早売りを読む!もう待ちきれん!ハァハアlハァハァハァ
いいだろー!羨ましいだろ!?わはは、ヒカルたあああん!!!
泡沫さん キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
火照った肌のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

>670
ヒカルたん、あんなに可愛い顔して四面打ち!!!
一度に4人のオトコを相手にできるんだぜ〜(;´Д`)ハァハァ 技巧派ヒカルたん…
くそぅ!!!パパめ――――ウラヤマスイ
折れは月曜待ちだ…ヒカルたん…
>パパ、うらやまスィ!
あ〜う〜・・・激しい嫉妬の炎に狂いそうじゃ・゜・(ノД`)・゜・
つーか、待ちきれん!を「はちきれん!」とナチュラルに読み間違えてるあたり
もうすでに相当 冷静さを欠いている おれ(苦藁
今からそんなにボッキしてんのかYO!ヽ(`Д´)ノチクショウウワァァァン!!て心の奥隅でな、
思ったんだyo… そんな自分がはずかしいやら 照れくさいやらだ(藁
677パパ:02/05/24 22:10
>676にこのAAを送るぜー。

              〃ヾヽゞ
     ▼〃ヾ      (゚Д゚,,)ミ  ん? 月曜までジャンプ読めないのか…
 。・゜゜・(*>o<)・゜゜・。 と  ⊃
      |つ⊂      |  |〜
  .:..:':,;〜O つ.:..:':,;.:;..:':,;. U U ;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;:::


           〃ヾヽゞ 〃ヾヽゞ
     ▼〃ヾ   (゚Д゚;)ミ≡(;゚Д゚)
 。・゜゜・(*>o<)・゜゜・。 .と  ⊃
      |つ⊂       |  |〜
  .:..:':,;〜O つ.:..:':,;.:;.:':,;.: U U;;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;:::

ナデナデ
         〃ヾ ゞ
     ▼ノとミ(*゚Д゚)  ・・・・
     (*゚ O゚)..|  ⊃
      |つ⊂ |  |〜
  .:..:':,;〜O つ;:U U;;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;';.';,.'.;;,; .,;.;;;:::;;'; .';';;;';.;';.';,.


        ・・・          〃ハヾゞ
     ▼〃ヾ           彡(,,゚Д゚)  強く生きろよ・・・
     (*゚ -゚)            と  ⊃
      |つ⊂           .〜|  |
  .:..:':,;〜O つ;;'; .';';;;';.;';.';,; .,;.;;::(( . し"J.,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;';


        ♪
     ▼〃ヾ
     (*^ー^)
      |つ⊂                                  (( 〜
 .:..:':,;〜O つ:: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;';:: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;'; .';';;;';.;.,;.;;;::: ;


…加賀に見えねーなー。誰か上手く改造してくれー。
>677
誰かと思ったら加賀だったのか(゚Д゚)
http://abone.2ch.to/
こんなイベントがあるのか・・・
AAヒカル達のグッズでも作って売ってくれないだろうか
スマンな…パパ…実は俺…もう…
675だけど、パパありがとなー(*^Д^)
月曜までためにためて我慢するよ
おそらく加賀はイゴレンジャーを見かけても見ないふりして立ち去るんだろうな
683676:02/05/24 22:58
おあぁあ…パパありがとう・゜・(ノД`)・゜・
早トチリ嫉妬野郎のために慣れない加賀を…・゜・(ノД`)・゜・
ごめんようごめんよう…おれ書かなかったけどコソーリ「パパのエレクトチンコ折ったれ」とか
そんなことも思ったりしてないからさ…ほんとうだよう 思ってないよう・゜・(ノД`)・゜・

冗談はさておき ありがとう。明日のパパの叫び(感想)を 待ってるYO!
実を言えば こうして焦らされるのも またイイ! むしろイイ!!
…ヒカルたんだからであって断じてそういった趣味ではないが(藁
684平安妄想艶聞録:02/05/24 23:26
>578の続きを妄想してみたぜー。

内部をくすぐるような触手の動きに、光の口からはあられもない嬌声が洩れ続けていました。
「あんぅ!ふぅん…あっ、やぁ…もれちゃうぅ!おしっこ…も、もれちゃうよぉ……」
あまりの快感に尿意を我慢できなくなった光が懸命に叫びますが、触手の動きは止まりません。
足を開かされたまま、佐為達の目の前で光は絶えきれずについに失禁してしまいました。
「おやおや、検非違使ともあろう者がおもらしかい?グフフ、こいつはとんだ見物だ」
妖怪の嘲笑に、光は本格的に泣き出してしまいました。
「ふ、ふええっ…!あくっ……んっく………ああっ、うああっ…ぅええぇっ…ん…!」
「近衛…すまない。もう少し、もう少しだけ辛抱してくれ!」
明は悔しそうに顔を歪めますが、光の失禁と泣き顔の為に更に前屈みになってしまった姿勢では、
何とも格好のつくものではありませんでした。そして佐為もまた顔を真っ赤にして俯いていました。
妖怪はそれに気付き、揶揄しながら明達の方へと近付いてきました。
「ケケケッ、何だ貴様ら…このおもらし検非違使に欲情しておっ勃ててるのか?ケケケケケ…」
何も知らない妖怪は、見せつけるように光を拘束している触手を揺らめかせて笑いながら寄って来ます。
「……かかったな、妖しめ!」
そう、そこにはあらかじめ明が結界を張っていたのでした。足を踏み入れた妖怪は、最早一歩も動けません。
「消え去れ、妖怪っ!」
明が何やら呪文を唱え始めると妖怪は途端に苦しみ出し、光をとっとと放り出してしまいました。
投げ出された光を佐為が抱き留めるのを確認した明は、術の完成に力を注ぎます。そして…
「ぐわああああああああああ!!」
妖怪は断末魔と共に塵となって砕け散り、その灰はさらさらと風に流れて消えていきました。
妖怪の最後を確認した明は大きく深呼吸をして乱れた息を整えると、急いで光の元に駆け寄りました。
「大丈夫か!?近衛!」
「光、光!しっかりしてください…光!」
明と佐為が覗きこんだ光の顔には、今だ悦楽が色濃く残っていました。
「…なんか変…なんだ……なに、これ……お腹の奥が、熱くて、熱くて…痒いの…」
潤んだままの瞳で訴える光は、どんな淫魔も顔負けするであろう程に妖艶で淫猥でした。
「助けて、助けてくれよ……賀茂…佐為…」
685パパ:02/05/24 23:33
正直、まだゲームが発売されてないから、名前の呼び方とかでたらめなんだけど、
勘弁な。すまん。誰か正確な情報持ってたら教えてくれー。
‥      (   )       ‥

… ‥    (  ゚)     ‥ … 

──…‥  ( ゚∀)  ‥…──

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!

ヒカルたんしっこ漏らしたヒカルたんの飛沫…ハァハァハァハlハァハァhァハァハァハァハァハァ
パパグッジョブ!! グッジョブパパ!! (悶涙
                             
         , ' ' ´ ` :,
        ;'       `,
        ;  .:,';' .,:';  :,'
        ,:  ´   ´ ,;
        ;:   `'  ; ' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       ,'  ;,',','  ,;' <  はあ〜 ヒカルターン・・・・。
       ;  ´´ , :'   \__________
 ||||||||    ,'  .,' '
|||||||∧_∧; , '
|||| (|||´Д`.'"
|||| 「    ヽ
  | |ヽ   |
  | | |  丶
  | | (    |                  ▼/〃ヾ
  | | |  || |                 〃;゚△゚) コワイヨー
  | | |  |.| |                ( つ  つ  ウワァァン
  ( ヾ |  | | |                人 ヽノ
( ̄ ̄ ̄  )_)               し(_)
.し
688パパ:02/05/24 23:58
最近、ポークとヒカルたんの関係が8頭身モナーと1さんに見えてきて仕方ない。
だがポークは何故か愛が足りないイメージだ。愛だ、愛、愛!いや、これがポークの愛…?
だがおれもヒカルたんへの愛ならポークにだって8頭身モナーにだって負けないぜ!
>パパ
続き!続き!早く早く!
欲情に悶えるヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
3Pか?3人でやるのか?(;´Д`)ハァハァ
690パパ:02/05/25 00:02
>689
続き…もうちょっと妄想するから今しばらく待っててくれー。風呂にでも入って更に
妄想パワーを爆発させるかーハァハァ。おっと、風呂の湯は汚さないようにせんとな…。
>687
何か出てるー!(゚Д゚)がびーん!!
触手に失禁…さすがパパ、びーちく…じゃなくて鬼畜のプロだね!!
もう少し尿道プレイに発展させられたらさらに感度爆発だね(゚∀゚)!!
>690
パパ、もしかして光の体内にまだ触手が残っていてそれが動いているのかな?
どお?
694631:02/05/25 00:24
>670
それってつまりは全裸の男四人を横たわらせて
ヒカルたんが左から順に騎乗位で責めて行くっつう・・・

・・・逝きます。

フッ・・なんでかなあ・・ここはふるさとみたいに・・落ち着くなあ・・
お前ら大好きだぜこんちくしょう
>631
オレは四人一度に突っ込むのかと・・上下2人ずつ・・・
もしくは四人で同時にヒカルを舐める・・(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハア・・・
>694-695
しかもあれだ。4人持碁にするんだよ。
697631:02/05/25 00:42
>696
つうことは一人失敗してもいいわけだな(w
どうせ伊角だろうな・・・
ジャンプ予告表紙伊角やたらカッコつけていたよな。ヘタレのくせに。
ヒカルたんに指導碁打ってもらいたい
岐阜で指導碁してもらってたオサーン共うらやましい…くっ
ベッドでも御教授願いた
岐阜行きてぇなあ。飛騨高山。
みたらしだんご食いてー。五平餅でも可。
岐阜なら温泉かスキーだな
スキーはもう無理だから
温泉行きてーーヒカルたんと
>631
伊角で持碁シパーイてのは、ヒカルたんの責任ではなく
奴の不甲斐なさが大きな敗因と思われるわけだが…

さすがにみこすり半では フォローのしようもなかろう(藁
ヒカルたんと温泉入ったらそれこそパパじゃないけどお湯汚れまくり…
行くとしたら白濁系の温泉だな!!
イゴレンジャー湯煙温泉編きぼん
イゴレンさんにはもう話の前後のつながりとか細かい事はいいから
思い付くまま書いて欲しい。ライフワークにしてくれ。
白濁系というと白骨温泉とか?(←実は行ったことなし。雪で道路封鎖だった
有馬温泉だと紅白になってめでたいッスよ?へへ
自由奔放に露天風呂で泳いだり岩の上にまっぱでよじ登るヒカルたん(;´Д`)ハアハアハアハアハアハア
湯舟で桃尻するヒカルたん
湯当たりして解放されるヒカルたん
浴衣の前がはだけるヒカルたん
しかしここではへたに発言すると妄想が核並みに炸裂するスレだな(W
710学生さんは名前がない:02/05/25 01:40
>>707
岩の上からするヒカルたんのオシッコを下にいて飲みたいぜ(;´Д`)ハァハァ
イゴレンジャーの慰安旅行…ヒカルたんは果たしてそれで休まるのか?
と。慰安の響きに確実な卑猥さを感じる自分がいちばん卑猥な罠

慰安されてぇぇえ
712平安妄想艶聞録:02/05/25 03:56
>684の続きだ。

明と佐為はほとんど同時に息を飲みました。先ほどまで燻っていた劣情がまた頭を擡げてきました。
「痒い、痒いよぉ……あっ、ど、どうしちまったんだよ、オレ…オレ、死んじゃうのか?なあっ、賀茂…?」
細い腰を揺らめかせながら、光は怯えと体から湧き上がるどうしようもない熱さに顔を歪めました。
明は、光を落ちつかせるように優しい声音で話しかけます。
「近衛…どうやらこれは妖怪の呪のせいらしい…これを駆逐しなければ、とても大変なことになる」
「呪…ほっ、本当か!?」
嘘でした。明は冷静に光の体に起こっている現状を見破っていました。恐らく、妖怪の触手の粘液には
催淫作用があったのでしょう。光の中に入りこんだそれはとてつもない掻痒感と性欲を伴った熱さを生み出し、
本体が滅んだ今なお、光を苛んでいるのでした。
「そうだ、だがボクの言う通りにすれば何も問題はないよ」
いつの世も、陰陽師は適当なことをいうものでしたが、成す術のない光は明に従う他ありません。
「佐為殿も協力していただきましょう。よろしいですか?」
「…はい、私に出来る事があれば、何なりと」
明の目配せで、佐為は彼の考えている事を全て了解しました。佐為にしてもこの機会を逃す筈もありません。
「いいかい近衛、この呪に克つにはより強い力で対抗するよりないんだ。その為に、陰陽師であるボクの力と
棋士の中でも特殊な力を持っている佐為殿の力を合わせれば、その呪に拮抗出来る筈だ。
そして、それをキミの中に送り込む…少し荒っぽいけど、我慢できるか?」
「ど…どうすればいいんだ…?オレ、何でもするから…だから、早く……助けてよ…!」
むずがるように叫ぶ光に、明と佐為は顔を見合わせて頷きました。佐為は光を四つん這いになるように抱え直し、
その腰を上げるような格好にして後から柔らかく抱きました。明は光の顔を覗きこんで続けます。
「…あの妖怪は淫の魔物だった。だからこっちもそれに相対するには、精の力で呪を解くしかないんだ」
言いながら明は前を寛げます。佐為もまた、光の背後で同じように準備を始めました。
「ボクの精と、佐為殿の精を…キミに直接同時に送りこむんだ…意味が分かる?」
光は目を更に潤ませながらコクンと頷きました。これから待ちうける悦楽に思わず喉を震わせます。
そして、熱く昂ぶった明自身を目の前にした光は躊躇することなく、それをぱくりと口に含みました。
明は息を詰めて、光の髪を何度も優しく撫で上げました。
「んっ…いいよ、近衛っ…」
さささささ333333PPPPPキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
パパ、あんたはやっぱりパパだ!!尊敬に値する!!!!!!
ヒカルたんが複数の男たちにご奉仕・・もとい攻めたてられる・・んでムリヤリでなく
ヒカルたんも感じちゃう・はあと という状況がたまらなくハァハァな自分・・。
パパさんきゅーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
715平安妄想艶聞録:02/05/25 04:57
>712の続き。

明の一物に歯を立てないように細心の注意を払いながら、光はまるで乳飲み子のように
しゃぶりつきました。竿から袋へと拙い動作ながら一生懸命舌を這わせます。
それにつられて、明の口からは熱い吐息が洩れるようになりました。
「んっ…うん……ふっ、んぅ…」
「くっ…近衛、…あぁ……気持ち、良い…よ、っ……はぁっ…」
時期を見計らっていた佐為も、光の細い腰に手をかけると囁くように話しかけました。
「では…私も。光、いきますよ…?」
言うが早いか、佐為の猛ったモノが光の潤みきった後の入り口に侵入してきました。
明に歯を立てないよう光を気遣ったゆっくりとした動きでしたが、それでも待ち望んでいた
感触に、光は全身を震わせて悦びました。無意識に腰が揺れてしまいます。
「はぁっ…光の中、とても熱いですよ……ん…」
佐為が初めはゆっくりと、やがて緩急をつけて動き出すと、光は明への奉仕もままならずに
ただただ内壁を掻き乱される感覚を追うばかりになりました。
「ひゃあ!ああっ、あん、ああ…き、きもちイイよぉっ!…ふぁ…んぁ!熱いよぉ…!」
佐為の一物は太さこそ標準でしたが長さは並ではなく、掻痒感に疼く奥まで擦りつけて貰えば、
光は涎を垂らしながら快楽に啼きました。
「そこ、痒い…もっとぉ…もっと掻き回してぇ…佐為っ!うぅん……ひぅ!」
明はそんな光の後頭部をもって疎かになっている自身への愛撫を促しました。同時に佐為もまた
腰の動きを再び緩やかなものにし始めました。
「近衛…口がお留守になってるよ?ほら…」
「んっ……はぁ、んむ…はん……」
光は後から得る確かな感覚と、明を高みに導く事に集中しました。やがて、口の中の明の限界が
近い事が分かると、光は吸い上げるように明の竿を喉元まで飲み込むようにしました。
「う、くぅっ…近衛っ……あああっ!」
「んんっ…んぅっ!………ぷはっ!ゴホッ!ッゴホッ!…はぁ、はぁ、はっ…ケホッ!」
明は一際甲高い声を上げると、光の口の中へとその精を吐き出しました。光は殆ど飲み込んだものの、
全ては受け止めきれずに、明自身から口を離すと苦しそうに咳き込みました。
716平安妄想艶聞録:02/05/25 05:24
>715の続き。

光が息をつく暇もなく、今度は佐為が待っていたとばかりに大きく腰を使い始めました。
叩きつけるように動かすと、光の尻との間にパンパンと小気味良い音が響きます。
「あぁん!やぁ、さぃっ…はぁん!も、もう出ちゃう…出ちゃうよぉっ!」
「わ、私も…んっ、ひかる…ううっ……はあっ…ああっ!」
「…ひゃっ…あああんっ!」
「……ん、うううっ!…はぁ…」
光が泣き叫びながら射精すると、佐為を強く締め付け、その刺激で佐為も光の内に
熱い精子をぶちまけました。佐為が自身を光からゆっくりと引き抜くと、入り口からは
とろりと佐為が出したものが内股を伝って流れました。荒く息をつく光に明が尋ねます。
「…近衛、どう?まだお腹の中が熱痒い感触が残ってる?」
光はしばらく焦点の合わない瞳でぼんやりとしていましたが、やがて下腹部を確かめる
かのようにさすると、明の問いにコクリと首を立てに振りました。
「……まだ、むず痒い…どうしよう、まだ呪が解けてないみたい…」
「そうか…まだ精が足りないのかも知れないな。佐為殿、今度は交代してみましょう」
「はい、分かりました。光の為ですからね…」
佐為は自身を明の持っていた清水できよめると、光の前にきてその髪を梳くようにしました。
明は光の腰を抱え上げ、妖怪の粘液と佐為の精液でしとどに濡れたそこに一物を宛がいます。
そして光は、心なしか妖艶な笑みを浮かべながら、佐為自身に手を伸ばしました。
長い夜の狂宴は、まだ終わりそうにありませんでした。          <触手の呪編・終>


  パパオツカレー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
       ▼〃ヾ
       (*゚ー゚) ∬
       /  ⊃旦
     〜(__)
718パパ:02/05/25 05:31
終わりだぜー。適当にタイトルつけちまった。まあいいか。
相変わらず見難い文章で悪い。おれもチャックや皆みたいな文才がちょっとでも
あればいいんだが、これが限界だ、スマソ。妄想くらいちゃんと表したいもんだぜー。
今日はもう寝る。オヤスミ、光たんとヒカルたん…。

      ▼〃ヾ
     (,,>∀<) <ヒカルタンキタ━━━━━━━━━━ !!!!!
      ( O┬O
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ

お茶アリガトウ!ヒカルたんハァハァ
『The small eye in an upper right corner!』(※直訳キボン)
精霊アシワラーの呪文が天に吸い込まれた!
「何事?」
棋院ロボに一人乗り込んだ奈瀬に緊張の色が走る。
イゴレンジャーの男どもはといえば、只今ヒカルをヤる順番決めの真っ最中だった。
「ここは正々堂々とジャンケンで勝負しよう!」
最年長伊角のもっともな申し出に、和谷と越智が同時に首を振る。
「いや、いい」
「ブルー、お先にどうぞ」
「お前たち…オレが年上だからってそんなに気を遣わなくても…」
「いや、遣うよ。ブルー、早そうだもんな」
「そう。アッ、ウッで終わりそうだし。待たされない感じがする」
「…………」
「ってわけで、オレとイエローでジャンケンしようぜ!五番勝負な!」
「碁で勝負しても良いよ」
「バーカ、2時間3時間かかるんだぞ」
「2時間もかかんないよ。グリーン相手なら中押しで勝ってみせる」
「…ニャロオ」
「お前たち…オレは置いてきぼりか…」
伊角はとうとう膝を抱えて拗ね始めてしまった。
「──三馬鹿トリオめ…踏み潰してやろうかしら」
今ならば不幸な事故として扱われるかもしれない、と奈瀬が操縦桿を握り締めたその時、
空からまばゆい光が射し込み、無数の天使がラッパを吹きながら
わさわさと地上に降りて来た。
「来たよ〜」
「…来るな」
『フフフ…また会えて嬉しいよ、緒方君』
“主よ、人の望みの喜びよ”をBGMに、空から巨大な天使が舞い降りた!
「よく来た、キューティー・ザマー!!」
帝王アキラの声に、裸エプロン姿のキューティーは扇子片手に酒樽のような体を
くねらせて歓喜の雄叫びを上げた!
『その声たまらん…もっと苛めてくれ…』
「ヤだー、あんなのと闘ったら乙女の純潔が穢れる!!」
奈瀬ははやくも逃げ腰だ!
来週から深夜放送決定!!
応援よろしく!好手戦隊・イゴレンジャー!!
720719:02/05/25 05:45
続きは日曜の夜になるけど
みんな、忘れないでくれ!


   イゴレンオツカレー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
       ▼〃ヾ
       (*゚ー゚) ∬
       /  ⊃旦
     〜(__)
722719:02/05/25 05:57
ありがとうヒカルたーん!(;´Д`)ハァハァ

          ∩ ∩   キタァァァ
        〜| ∪ |         (´´  
        ヘノ  ノ       (´⌒(´  
       ((つ ノ⊃≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
         ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;

朝特有のそれがキてるところにパパ最強…ハァハァ 乙華麗!ウッ!!
>>723
おーい俺のパソじゃ文字化けだらけだぞー!
ヒカルたんの瞳はいちまんヴォルトォ〜〜
地上に降りた最後のてんしい〜〜〜(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>724
俺のも
>724 >726 お、まじ?まじで化けてんのか?!(゚Д゚,,)
こっち普通に見えてたからわからんかった…悪い、見苦しいだろうな。
他にも化けてるって人(2人いるなら多分いるだろう) 申し訳ない(苦藁
で、これまで化けたらもう逝くしかねーわけだが…既に逝くべきか。逝ってくる…
労労印 キタァァァ 大大大 大大大
>>727
普通の文字は化けんが、機種依存文字は他機種じゃ化けるんだよ。
マル数字(修飾文字)とかローマ数字とかだな。
AAの中に使ってんじゃねえか?
730727:02/05/25 09:11
数学記号と一般的な記号と半角カタカナくらいしか見受けんが…
>728の状態じゃ どうにもならんな(苦藁 ひたすらスマンかった
しばらくはAAなしでCOOLに行くよ。ありがとう >>729
>パパ
<触手の呪編・終> てことは
<暗黒式神肉棒編>とか<魑魅魍魎聖水編>とか
続きがあるんだな?そうなんだな?

>720
合点だ!まってるぜ!
>>728
ワラタ

いや、ワラかしてもらったよありがとう>>727
733学生さんは名前がない:02/05/25 10:37
キタ━━( ● ´ ー ` ) ゜皿 ゜) `.∀´) ^◇^) ´ Д `) ^▽^)0^〜^) ‘д‘) ´D`) `▽´∬’ー’川o・-・)ё)━━!!!
734学生さんは名前がない:02/05/25 11:35
735名無しさん:02/05/25 12:29
今、百人組み手ヤッテルYO!!
 、/ /ヽ  |       :::::::::::::::::::::::/  / \ ∧/ >アキラスレ住民
 、 /  /,、 |       ::::::::::::::::::::/ __ |    | /   ___    _  __ _
 > \/ ゙´ i,      ..::::::::::::::::/  ''‐' ゙i;  ./  ┌┘└‐┐< ゙''"l| |/ >
 ‐フ _ ,-、 ゙i:     ...::::::::::::/   ,,-、 ゙'─|     フ 广| ┌'<,,''>「゙二゙了
 ‐' / i ヽ '__ |;    ...::::::::::/  __ ヽ !,. /|    .く_//"o .ヽ,冫>| .= |
 、 ゙、 | / ノ \  .:::::::::/   ゙‐',,-‐゙'´ く  |      ゙''‐-^ヽ'ヽ' l」゙アノ
 .\ ゙'´ ヽ/ ,-、 ゙i; .::::/ ,,,,,;;;-=ニ、'"、ァ  ,二|      />   l二二l
 ::゙i,\ レ _゙‐''´ ン‐'",,,;;;;-''''''く~´  ノ  / .::|     //   ゙--,  ノ
 :...゙i ゙!、 リ  ,イ´ ''",へ ,;ァ  \/  く  .::::|     \\   /  L,,,
 ゙、::゙l,. ゙!、  |    ヽ,,ノ ,-‐、  /フ \,;-‐|      ,,,,\>  ヽ/ヽ-┘
 . 1.::ヽ、ヽメ .i|   ,ヘ   <.,,,,,ノ  `"_,,,,,-==|    ┌┘└─┐┌──┐
  |.i..::;;i´\゙i込、,, ゙"  _,,,,,;;-==〒''O ノ  .|    フ 广| ┌‐'  ゙'フ ,-‐┘
  | ゙i ::| ヽ、゙'゙'l;、 ゙ヽ-‐'''"ヽ!,    `ヽ-‐'"   |    く_/ /"o .ヽ  ( (__
  | !;,:|  ゙'',;゙'''''''二 ,,;- ヾ-────┬==|     ,-゙‐-''^''   ゙‐--┘
  | |..i|   / ,,‐'",,,  ヾ==≡ニニ    \ .:::|    ,┘ヽ' ̄l
  ゙! ゙| i| /,;‐''"~               i| .::|    ゙フ /| |
  .! ゙!:}'" _.,,,,,       ,,,,,_     / .:::!、   ヽl |  | ‐フ
  ゙i, |:::゙i''=;,、;;;/   _,,,,;;-=、 ヾ,i   / ..::::::\.   └'  ゙'''"
  ゙!, ゙ヽ,゙i, '!ヽ_=─'''"    ,__)  /  ./ ..:::::::::::`>   _ _
   ゙i,. ヽ'i ゙i ::フ二ナ──'''",,,,i'  "  / ..::::::::∠-''フ. / // /
   .入 !i  |/二/''"''ヽ-‐'" / ,,   / ....::::::::::::::/ / // /
   / \ l| |‐、/       /  /  ./  ...:::::::::::/  /_//_/
  ./   ヽ| | |''      ,‐''i  "  ./  ..::::::::::::く  /フ /フ
 /     | .!, ゙ヽ--‐─‐'''"ノ    / ....::::::::::::/ \~  ~
       .l| .\__    ,/    / ....:::::::::/    \
       ゙|、-‐─ニ,'''"--=、  ノ ...:::;;;-''"  ,,,;;-=''" \
        !,     ゙ヽ、  ,,,/─'''",,,,;;-‐'''"_,,,,;;-'''"  \
        ゙ヽ、     ゙'''"_,,;-ニ二-─'''''" ,,,,-==''"   \/
          `゙'''-─‐'''"~゙'ヽ、    ,,,==二‐''"
737学生さんは名前がない:02/05/25 14:23
半角に触手プレイの画像が
ハァハァ
738689:02/05/25 14:24
>パパ
昨日待ちきれずに寝てしまったんだが
朝起きてキタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
続きありがとう ごちそうさまです。

>736
なんで?
アキラ嫌いなのかい?
なんだなんだ?
見に行ってみた
よくわからんが、アキラスレにうざコテハン降臨ってことだろーか??
それはともかくアキラスレにポークがいてワロタ
>737
見てきた。すごく(・∀・)イイ!!
ヒカルたんに会いたいヤツ、
ネタバレスレへ行け!
痴話喧嘩キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
            ∧ ∧
           (___´Д`)  最近ヒカルタン来ないな…
         __ ,'ゝ```)
         (  ` | |゛ ̄ヽ
        /\\| |  | |
        /  \__/  | |
      / /⌒.l⌒//
      | / ./  |μuノ
      ヽ   | / /
        ゙ー'| LL 、
         (_ _アア

                           
                                          
           _  ノヘ    
          f´∧) ∧y )ヽ、  もしかしてヒカルタンに嫌われちゃったのかな  
          (´Д`;/ / , ヽ、  あぁあぁぁぁ・・・ヒカルターン 
           |`ヽ/ / /`  )
           .し(、__/〉   ノ
                /   〈
               ノ  、  \
             / /^\  .\
            / / ,;ヘ_).\  \_____
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ (__,_/‐‐‐‐‐‐‐\____ (‐‐‐‐‐‐‐‐
745パパ:02/05/25 20:29
見たぜ!ヒカルたんハァハァハァおれ余りの嬉しさに心臓が2秒止まったね!
皆、期待しる!!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハカアァハァハァハァハァハァハァ

しかし…アキラには負けたぜ。あいつには乾杯だよ、パパは…。
あんなにヒカルたんを愛してる漢に巡り会えるなんてな…同士よ!ハァハァ
あああ、ネタバレ見てェ―――っっ!!
でも見たら楽しみが半減だ―――!!!
くっそ、オレは天照大神になるぜ。岩の中でじっと我慢、指くわえて我慢だ。
早くヒカルたんに会いたいなあああ!
パパ、遅レスだが、触手おもろかったー
712「嘘でした。」でコーヒーふいたよ!

パパ早売りヒカルたんゲットかよぅ〜。早く生ヒカルたん見たいなあ
アキラそんなにすごいんか!
<さすがにあいつにだけは、折れのヒカルたん(;´Д`)ハァハァ度も敵わねーな…
コミ専なんだけどさ…。
ここに来るといつも本誌買っちまおうかと心が揺れる。
もう耐えらんねぇ。
話の流れがわかんなくても買う。
>747
あいつにはヒカルたんしかいねーからな。
癒しの天使ヒカルたん。
750パパ:02/05/25 20:50
間違えたぜ、アキラに乾杯じゃなくて完敗だ…勝てない、どうやっても…。
だが、これは清々しい負けだ。後悔はしないぜ。

>747
コーヒーをパソコンにかけるとショートするから気をつけろよ!特にノートはな!
>750パパ
乾杯でも意味通じるけどな。
752パパ:02/05/25 20:54
おれ、全員プレゼントの巾着も応募するぜ…チチャーイヒカルたんハァハァハァ
だが、恥ずかしいので家族の名前で出す!これ最強。
…意気地のないおれを許してくれヒカルたん!こんなんじゃアキラに負けて
当然だよな…でも、でもよぉ!ううう、ヒカルたん嫌わないでくれ…。
でも先に家の方に見られたらどうすんだ?パパ。
だめだよパパ!
男らしく、自分の名前を書き、「保護者欄」にはママの名だ!
755パパ:02/05/25 21:00
>753
そうなんだよな。その対策を今考え中だ。何か良い案があればこっそり教えてくれ!
>754
なるほどな!字もヘッタクソに書くわけだな!…それは家族に言い訳できなくなる
諸刃の刃だな。とにかく第一発見者をパパに運命付けなければならん…。
>744
スマン、ビッツ・・・。
ほんの少しだけザマーミロと思ってしまったよ。
だっておめー、ヒカルたんとヤりすぎなんだYO!こっちにもまわせ!
とにかく郵便物は全てパパが受け取るようにするんだ。
どうしても家族の方にバレたくないなら、
バレても大丈夫そうな友達の住所・名前使わせてもらうとかな。
758パパ:02/05/25 21:10
>757
…家族にバレるか友達に白い目で見られるかの究極の選択だな。
ああ、これもヒカルたんの可愛さの罪、ヒカルたんに魅入られた罪なのか!?
しかしそう考えればこんな悩みも返って快感に感じてくるぜ?ハァハァハァハァ
おれの意気地がないばかりに皆に気を使ってもらってスマソ。アリガトな!
759パパ:02/05/25 21:17
ネタバレはせんが、これだけは言わせてくれ。
ヒカルたんはどれもこれも最高に可愛いが、今週は特に
40ページ5コマ目が最強だった。
多分おれはこれで脳の血管が一本切れた。そしてこれで
来週まではもう何も心配なくなった。おかずが。
了解!40ページ5コマ目だな!パパのオススメのヒカルたんは

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━イ !!!!
761パパ:02/05/25 21:28
|
|
|
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|〃ヾ▼
|*゚ー゚) ピョコッ
|  つ
|  ノ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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|      ラーメン
|     ▼〃ヾ
|     (*゚ー゚)
|    ⊂  ⊃
|   〜(  ノ
|    ι\) 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|       ラーメン
|     〃ヾ ▼
|     (゚ー゚*)
|    ⊂  ⊃ 
|     >  )〜
|     (,/J
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|     
|        オイシイ
|    ▼〃ヾ 
|    (*゚ー゚)
|    ノつ と 
|  〜( ) )
|    ι'し' 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|
|   
|        ラーメン
|    ▼〃ヾ
|    (*゚ー゚)
|    / つつ
|  〜/  ノ
|    し'し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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| 彡 サッ
| 彡
|彡
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>759
アソコの血管もすごいことになったのか?
ちくちくちくちくちくしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
763パパ:02/05/25 21:31
AA改造、しっぽ消し忘れたぜチクショー!
だが、ヒカルたんにしっぽがあるのも萌えかもしれん…。
可憐な桃色であろうお尻にぴょこりと生える尻尾…ハァハァハァウッ!!
40ページ5コマ目のヒカルたんに尻尾があってもイイ!!(・∀・)
はあはあはあ
うおーーーーーーーかあいーぜーーーーーー!!!!>761
765パパ:02/05/25 21:33
>762
なりました。だがそっちが切れたらおれが死んでしまうので
出来るだけ切らない様にしました。
いや、実際はもしかしたらマイノリティな意見かもしれん。
大ゴマでもないし。だがパパのヒカルたんセンサーにはキタねっ!
>>765
大丈夫だ
俺だってめちゃくちゃ小さいコマのヒカルたんの表情の愛らしさとかに
ハァハァして目が離せなくなってしまうことも多いからな
特に困った顔やポカーン(゚Д゚)とした顔なんか
767パパ:02/05/25 21:51
>766
おおっ!あるな、あるよな!
おれはヒカルたんの上目遣いに弱いのだ。
15巻64ページ3コマ目「…オレの勝ちだ、ここまでだね」とかな!
あとは寂しそうな表情、11巻196ページ2コマ目とか慰めてあげたいぜハァハァ
>>767
あのジャージのヒカルたんはまさに月明かりの下の堕天使だな!!
「オレで我慢してよ」もなハァハァ(;´Д`)大きな瞳に吸い込まれそうでつ!!!
オガタもあのあと頭から離れなかっただろう…
769パパ:02/05/25 22:09
>768
そうだよ…緒方が押し倒さなかったのがマジで不思議だぜ!
きっと飲み過ぎで野郎は勃たなかったとおれは予想するね!
何故ならおれはヒカルたんを目にすれば否応なく荒ぶり猛るからだ。
おれ まだマイベストヒカルたんが選べない…(´Д⊂ヽ
どこが最強か考える余裕もねっだよぉぉおお!
常に最強!恋しる男のときめき初期段階でつ   ヴァー
>>769
ヒカルたんは顔もそうだが、ジーパンの尻のラインやまるっこいプニプニの指にもハァハァしちまうよ
フェチってやつか?
あんな状況になったら漢なら対局どころじゃないぜ!首まで詰めたジャージの下を
オガみたいと思うよな?ああ〜オレもはやく新ヒカルたんで荒ブリ猛りたいぜ
パパがうらやましくて犯したくなってきてしまうよハァハァ(;´Д`)
>>770
しかし最強はと言われるとヤパーリ泣きじゃくるヒカルたんだな…
オレはアレでノックアウトだったハァハァ(;´Д`)反則ですよ
泣き顔ヒカルたん、今週発売したTCGのレアカードになってるんだよな
あれだけほしーヨ(;´Д`)ハァハァ
「時間を戻して!」ってあんな顔でせがまれたら…た、たまらん!!!
>>773
な、なんですとー!?あのシーンが美麗なトレカに…
正直、CMで流れる青龍乱舞のヒカルたんがあまりにも凛々しく既にハァハァなのだが…
買わねばなるまい
俺はもうすぐアニメでも出てくるであろう、
頭くしゃくしゃになった(河合さんに何度もやられる)ヒカルたんが可愛過ぎるぞ!
776パパ:02/05/25 22:46
そーだな、いつも明るいヒカルたんが見せる弱さ、寂しさ。
そんなところについ漢性本能が刺激されてしまうぜ!
ヒカルたんの尻、股間のラインにはいつも注目してますが、何か?ハァハァ
漏れも尻と股間に限らず衣類のシワから中で踊る痩躯の連想まで
フォローしるのがデフォでつが何か?ハァハァハァハァ
778パパ:02/05/25 23:09
ヒカルたんが正座すると、ついつい股間の影に目が行ってしまうんだよな!

ところで気付いたんだが、今回の27ページ2コマ目のヒカルたん、左腕の
長袖の部分がなくて素肌で描かれているってとこは突っ込んじゃ…ダメか?
ヒカルたんのヘソを拝みたい(;´Д`)
パパ、まだ発売日じゃないんだからさ…。
嬉しいのは判るけど、まだ読めない人のことも考えてくれよ。
>正座ちうの股間
秘境ほど影が濃くなってるのが焦らされてるみたいでハァハァ

ん?パパは小畑にも突っ込みたいんか…?(藁 なんつったりして。
40ページ5コマ目と合わせて月曜にまとめてチェックしるぜ…(´Д⊂ヽ

       |
              ;:',;'          ||
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|  /   '",:;;               ||
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0)||          '",:;           ||
 |;:',;'      ;:',;'   '",:;         ||     /|||||~|ヽ
|| |       ;:',;'             _||_ __|(゚Д゚; )|  何もここまでしなくても・・・
((0)      '"  ,:;            C|         |
||||                     |つ|____/  |
|||                      レ´_/| | |   /
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| ||            相棒、頼む・・・・      |_∞_|
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| ||                ( ;´Д`)      | | | | | | |||||||
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λ  \          \_|ろ===E|_/  |_|_|__|_||∧|_|_||_|||||
  λ  ̄         //// | | ||\\\  Zy」     Lyゝ
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.;:'",:;'    '.;    : ' ,;'.;:'",: ;'.;:'  .;:'".,:  ;:'  '.;:'"  .; '";'.;:
,::'",:;'.;:'";:'",:;''".,:;';:'"'.;:';'../ ̄ ̄\;;';:'" ,:;'.;:  ',;'.;:'",:;'.;:';'.;:''.;:'",:;
:',;  '",  .;: .; ;'  ;'.  | ̄ ̄ ̄ ̄|;.;:',;'.;:'",:;'.        .;:'",:;'
",;'.;:'",:;;:.;:'",:;'.'".,:;';:',:;'., ̄| ̄ ̄| ̄;'  .;:'",:;'.;:':;'.;:'".,:;';:',:;'.;:'",;'.
ポーク切腹?どったの!?
お前の身に何があったんだ…ポークビッツ。
でもポークのことだから切腹してもすぐに復活するよなъ( ゚ー^)
しかもアキラたんが相棒かよ。
二人してヒカルたんを弄ぼうって魂胆だな?
787パパ:02/05/25 23:53
>780
そうだよな、ついはしゃいじまって悪かった。ごめんな。もうしないよ。
>781
小畑に突っ込むのか?それよりもヒカルたんに突っ込みてーけど、
つーか小畑はもしかしてヒカルたんに突っ込み放題なのか!?
違うか!?ハァハァハァハァハァハァいや、それともほった女史が…!?
いやまだヒカルたんから嫌いと言われたわけではあるまいし、
はやまるのはよせよ、ポークビッツ。
逝くならその前にヒカルたんポートレートとAV置いてけー。
ほったさんがどうやってつっこむんだ、パパ。
ディルド使用か?
790パパ:02/05/26 00:01
>789
ほった女史が…ネームを切ってるえんぴつで。
ハァハァハァそれじゃ満足できないヒカルたんハァハァ
小畑はGペンを突っ込みますハァハァもっと優しく扱えよハァハァ
顔を変えてクールになろうかと思って首斬ってもらったんだ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ y  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     /⌒彡
   ∧_∧            / 冫、)      
   ( ´Д` )           /  ` /
   ⊂⌒ヽ   ./⌒   ⌒i::::/⌒つ  .
      \\/ /i    i レ / ̄
       \_/ i    .L__/:::            
            )     |:::
            /    .|:::
         / ,. フ /:::
        / / / /:::
       (  く / /:::
         \ ( (:::
          \|  iヽ:::
           | /(:::
           | .|し:::
      .___ノ i_______
         (_ノ

下半身だけで動くつもりかと思ってたら
そういうことだったのかYO!>791
>790 えんぴつはまだしも ペン先は痛そうだ…(゚Д゚,,)
ちうか小畑は自前の肉の棒があるのにペン先使うあたり変態臭え(藁 侮れねえな…

>791 Cool!っつーかヒカルたんが余計怖がりそうなツラ、セレクトしてねえか?(藁
>791
なんだよ!その顔は!!(禿ワラ


               /⌒彡
               / 冫、)
              /  ` /   緒方にも負けないクールさだ
________  /    ヽ、    きっとヒカルタンに好かれるはずさ、フフ・・・
||\          / .|   | |
||\\        (⌒\|__./ ./
||  \\       ~\_____ノ|
.    \\          \|
.     \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       ||              ||
怖いよ・・・。ポークビッツ・・・。
ヒカルタンも怖がると思うぞ!
               /⌒彡
               / 冫、)
              /  ` /   怖い…?
________  /    ヽ、    
||\          / .|   | |
||\\        (⌒\|__./ ./
||  \\       ~\_____ノ|
.    \\          \|
.     \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       ||              ||


               彡  サッ
________  /    ヽ、    
||\          / .|   | |
||\\        (⌒\|__./ ./
||  \\       ~\_____ノ|
.    \\          \|
.     \|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.       ||              ||
798失着点・龍界編:02/05/26 01:27
奥から席亭らしき男が慌てて駆け寄って来た。初老の背の小さな男だ。
「本当に緒方十段がこんなところに…、どういう気分転換で?」
「碁を打ちに来ただけだが。どなたか相手になってもらえるのかな?」
客達は顔を見合わせるが遠慮して声を上げない。気の荒らそうな
人相の悪い連中ばかりだったが、囲碁となると緒方に敬意を払って
いる表情が見て取れる。
緒方の持つ、その道のプロとしての威厳に圧倒されているのだ。
「僭越ながら、自分がお相手させてもらいますわ。」
サングラスを胸ポケットに引っ掛けた背の高い男が立ち上がった。
「棋力はどのくらいかな?」
「そういうのはあまり分かりませんが、この辺の連中には教えて
ますよ。とりあえず、4子置きで、お願いします。」
渡された名刺でその男の名前が沢淵とだけは分かった。
打ち始めて直ぐに、緒方は沢淵がなかなかの打ち手だと感じ始めた。
石の運びや仕掛け方にプロに近い淀み無さがあり、緒方を全く恐れる様子が
ない。むしろ不適な笑みさえ浮かべている。
緒方はタバコを銜えて火を点け、盤上に向き直る。
真剣になった様子の緒方に対し沢淵は打っている間終始御機嫌で嬉しそうに
石を運び、緒方の一手一手を見つめる。緒方の表情を見つめる。
年齢的に緒方よりひと回り上という風体のその
男に食い入るように見入られ緒方はあまり良い気はしなかった。
首筋に虫が這うような感覚だった。
799失着点・龍界編:02/05/26 01:31
「先生、何故また、こんな店に…?」
ふいに沢淵は尋ねて来た。
緒方に別の目的があると見抜いているようだった。
「…ちょっと、人に教えてもらってね…。」
棋士達の間で時々この手の店の話は聞く。対局にいろいろなものを
賭けさせる。
高額な金、女、そして少年や子供。だが当然、一見の客には裏の顔はすぐには
見せない。カマをかけてみる。
「ここには“子猫”がいるのかい?」
「さあ、何の事かな。」
「そうか。なら、いいんだ。」
はぐらかされた。
暫く様子を見るしか無い。

アキラは学校を出て駅前の碁会所に行く前に囲碁サロン「道玄坂」に
立ち寄っていた。ヒカルに携帯の事を教えたかったのだが、
退院しただろうから病院では会えない。
かといってヒカルの自宅に行く訳にはいかない。
それで以前にヒカルを探す時にいろいろ碁会所の場所を教えてくれた
ここに来てみた。ヒカルが立ち寄っているかもしれないと思ったからだ。
そこに和谷と伊角がいた。
粘った甲斐があった(;´Д`)しっちゃさんハァハァ
           ∧∧
           ( ゚∀゚,,)⌒ヽ ≡≡ = = -
         ,.、,,U‐U^(,,⊃_       /i ≡≡≡ = = -
キター = = ≡ ;'゚∀゚ 、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i = ≡≡≡ = = - !!!
        '、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
         `" ◎ ''`゙ ◎ ´´   - = ≡ = = -
801失着点・龍界編:02/05/26 01:37
アキラは彼等には一瞥しただけでヒカルが居ない事を確認すると
出て行こうとした。
「…待てよ!」
和谷がアキラを呼び止める。
「…話があるんだ。」
3人で外の近くの公園に行く。夕暮れにはまだ間があったが他に人影は無い。
ヒカルが突然アキラと失踪した事は和谷と伊角にとっても大きな衝撃だった。
原因が自分達の所行にある事は間違い無かった。
一時期は自分達も囲碁を辞めるべきではないかと真剣に考えた。
戻って来た二人が囲碁界に今まで通りに居られると分かり、
勝手だとは思ったが安堵した。
そして自分達も結局、ヒカルとアキラに一生恨まれ、軽蔑されても、囲碁は
捨てられない。それが和谷と伊角が出した結論だった。
それだけにアキラが何もかも捨ててヒカルと消えた事が信じられなかった。
「進藤は何も言っていないかもしれないけど…オレ達は…進藤に…」
「聞く必要は無い。」
ピシャリとそう言われて和谷と伊角はハッとなってアキラを見る。
「進藤が言わない事はボクは聞かない。進藤が許したことならボクも許す、
それだけだ。」
そう言われてしまうと何も言えなかった。それでも和谷は食い下がった。
「教えてくれよ。何であんな事ができるんだよ。」
説明する必要は無い、というふうにアキラの目は物語る。
802失着点・龍界編:02/05/26 01:41
あの夜、自分のアパートで自分を待っていたヒカルの様子を見て、
アキラは悟っていた。ヒカルの身に何があったのかを。
感情を消してはいるが、決して許している訳では無い。
アキラの目はそう示している。
ただおそらく全てをアキラに話したとしてもアキラは二人に対し
何か具体的に行動をとる事はないのだろう。
以前からそうであった様にアキラの視界から完全に自分達は抹殺される、
アキラの住む世界に二人は居ない者となる。それだけなのだ。
現実にそうならないだけでも良しとするべきだった。
アキラに殴られるか避難される事で罪の意識を軽く出来ないかと考えていた
和谷と伊角の期待は絶たれた。完治したはずの痛みを呼び戻そうとするかの
ように和谷はきつく右手を握りしめる。
「…余計な事かも知れないけど、進藤に何か用事があったんじゃないのか?」
伊角が尋ねる。アキラとヒカルが会う事を両方の親から禁じられている事を
噂で知っていた。
「…よかったら…進藤に伝言しておくよ。」
アキラはその申し出を断ろうとしたが、少し考え、返事をした。
「携帯が見つかったから代わりにボクが取りに行くと、それだけ伝えて
おいて下さい。」
「…わかった。」
803802:02/05/26 01:45
>800
アハハ、海老フライネコ、何度見てもこれ好きだ…。
もう右手は逝くは肩は逝くは脳みそも逝くはパソも逝く…死んだ…
パパの無駄な生命力を分けて欲しいよ。オレが有効に使う。
しっちゃさん 乙〜!
ハァハァの対象ではないが、アキラcoolでカコイーなあ、くそぅ
折れの分までヒカルたんパンパンしといてね――――(;´Д`)ハァハァ
>失着点氏の右手逝く・・・
不謹慎な想像をしますた
程々にな…
だいじにしておくれ(´Д⊂ヽ
ヒカルたん、サンタクロースとか
信じてたのかな…(ボソッ
風呂場で勢い余って飛び散るリンスを見てはヒカルたんを思い出し、
カルピスの原液を見てはヒカルたんを思い出し、
柔軟剤を見てはヒカルたんを思い出す自分は、
もう逝った方がいいのかもしれない。
>805
伊角はそういう心配ないんだろうな(W。
>807
いや、ここの住人ならべつに普通…
>808 御意。神の三手半を極めた男に 心配は無用でつ

それもどうかと思うわけだが(藁
811802:02/05/26 03:12
>805
おお、気づかってくれてサンキュー!お前もな(W
携帯からだとポークがなにやってるのか
サパーリわからん。
しっちゃは提出物すんだようだな
  ノビー♪
     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>813
ポークビッツがいない間に、羽伸ばさないとな〜ヒカルたん。
しっぽがかわいい(;´Д`)ハァハァ
シュールなんだよ、ポークビッツ。人生とはなんぞやって問うてみたくなる
というか大物だよなあ、ポークビッツ…抱いてくださいって言ってもいい?
816802:02/05/26 12:18
避難×→非難○
脳みそやっぱり逝ってたよ…。倉庫に行ってみたら「みこすり半劇場」まで
入っていて笑った…倉庫係さんいつもありがとうございます!
ノビノビ〜♪ヒカルたんかわいーーーーー!!
818うたかた:02/05/26 17:58
(6)


 薬の力で一時的に体調が良くなったものの、ヒカルの熱は真夜中にぶり返した。
 加賀が熱い手を握ってやると、弱々しく握り返してくる。
「進藤、病院行くか?」
「びょーいん……ヤダ…っ」
「んなこと言ったって…。」
 苦しげに肩を上下させるヒカルをこれ以上見ていられなかった────というより、真っ赤な顔で潤んだ瞳をしてこちらを見上げてくるヒカルに、加賀は朝まで耐えきれる自信がなかった。
(…なんでオレがこんなガキ相手に……。)

 ヒカルのことは、中学時代から何かと気にはかけてきた。
 泣く子も黙る加賀、と3年の同級生ですら恐れる自分を、いとも簡単に呼び捨てにする後輩。しかし加賀はヒカルのそんな怖いもの無しな所が気に入っていたし、窮地に立たされたときに発揮する奇跡的な勝負強さにも興味があった。

 けれど
 ヒカルに惹かれていた本当の理由は────

「────さ…いっ…」
 ヒカルが小さく声を上げた。
「進藤?」
 意識が朦朧としているのか、口を薄く開けて何かうわごとを言っている。
「さい…っ…行っちゃやだ……っ」
 ヒカルのきつく瞑った瞳から、涙が次々と溢れる。
「進藤…?おい、しっかりしろ。」
 うなされるヒカルの頬を拭ってやりながら、加賀はヒカルの寝言の意味を考えていた。
(……サイ…?)
 聞き慣れぬ名に、加賀は自分の心が澱むのがわかった。
おしゃ!!泡沫さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
820泡沫:02/05/26 18:06
アニメ見返してて思ったんだけど、飯島×ヒカルってマイナー過ぎか?
奈瀬が「封じ手は封じ手よ、知らないの?」って言った後、飯島がヒカルに微笑みかけるの見てキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
うたかたさん…押し倒しても…バキッ!!あうっっ!! つ、強え…
>820
言われてみると、けっこう仲良かったな。
なんのかんの言いながらヒカルたんをかまってた。
目に見える範囲でヒカルたんに勝ったことがないのもなにげにポイント高しだ。
うし、妄想してみるか・・・・
>822
お、勇者。がんがれ
824泡沫:02/05/26 18:40
>821
がんばれ、何度でも受けて立つぞ(w

>822
一度妄想が始まると、「(今日負けると2敗で後がないぜ───と、他人事他人事)」っていう飯島のセリフも、強がっているようにしか見えなくなるよな…
>>820
実は漏れも(゚∀゚)
天然鬼畜なフクがヒカルたんを・・・なのを見てみたいとか言ってみるテスト。
フク・・・0Pでヒカルたん追いかけてる・・・。
テストテスト言うなー
漢はそんな言葉つかわんのだ
ジマがOKなら岸本はどうかと言ってみるテ(以下略

奴に会わなければヒカルたんはプロどころか院生にもならず
囲碁部として卒業→めでたしめでたし
・・・で連載終わってたんじゃないのか?
829学生さんは名前がない:02/05/26 20:46

    ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧( ´∀`)< 保守age
 ( ⊂    ⊃ \____
 ( つ ノ ノ
 |(__)_)
 (__)_)
>827
一回、テスト祭りがなかったか?
831こうみょ:02/05/26 21:33
新章のヒカルたんにやられた・・・ハァハァ
明日、明後日は漢祭り決定。

泡沫たんキタ━━━━━━(´Д`)←?━━━━━━ !!!!!


             /^l         |
         n ノ         |>815
         | |       |人生とは飯食ってクソをたれることだ。
    /⌒彡 | |       └──y───────────────
    / 冫、) / /            
   /  ` /  /     
  //つ  ヽ//⌒\         ∩ 
  | / /    /  ヽ \__      / 〈
  ヽ_ノ〉   /  / \   ̄つ ̄ ̄  )
   || ヽ     ノ  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   || ̄ ̄ ̄ ̄||   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   ||        ||   ||            ||
   ||        ||   ||            ||
833パパ:02/05/26 21:36
>803
おいおい、誰が無駄な生命力を持ってるんだい?
おれの生命は全てヒカルたん萌えにあると言っても良い!
だから吉野家で牛丼を食って生命力を高めるのさ!
パソコンと右手は大丈夫か?右手がきかないと色々不便だろ?
色々。ヒカルたんも右手を使うのかなあハァハァハァハァハァハァハァハァ
>813
ヒカルたんー!!!!!!!かわいいよおおおハァハァハァハァハァハァハlハァ
834パパ:02/05/26 22:16
ぴよぴよ
  / ̄ ヽ
  |^◇^ ヽ
 (     )
  ''ゝ'''ゝ´

     〃ヾ▼  ツカマエタゼ!!
   ⊂(゚▽゚ )
  / ̄⊂  |
  |^◇^ ⊂_ )
 (     )   
  ''ゝ'''ゝ´   


 ぴよぴよ
     〃ヾ▼
  / ̄(゚ー゚ ) エヘヘッ・・アッタカイナーオマエ!
  .| ^◇^⊂ |
 (   ,ゝ⊂_ )
  ''ヽ'''ノ
835パパ:02/05/26 22:17
ぴよぴよ
     〃ヾ▼
  / ̄(゚ー゚ ) エヘヘッ・・アッタカイナーオマエ!
  .| ^◇^⊂ |
 (   ,ゝ⊂_ )
  ''ヽ'''ノ

最後がずれた・・・。
836パパ:02/05/26 22:19
直ってない、鬱だぜー。
こんなときはヒカルたんの萌え絵を見てハァハァするぜ!
ヒカルたんハァハァハァハァハァハァハァハァ
ところで、モナー板のアキラのスレッド、消えたと思ったら
板移動だったんだな。ちょっとビビッたが良かった。
おれは左手だよ( ´ー`)y─┛〜〜〜

>831
明日はもう祭りしていいのか?
おれら月曜入手組のためにみんなに我慢させてすまないな
お、パパ、ヒカルたん可愛いなー!
ヒカルたんもぷにぷにしてあったかいんだろうなあ〜(;´Д`)ハァハァハァハァ
839パパ:02/05/26 22:27
おお!明日は盛大にヒカルたん祭りだぜ!
だが、火曜入手のヤツもいるんだよな・・・。
火曜の方が良いか?どっちにしても今週は祭りだハァハァ
今週はヒカルたん触手プレイゲームも出るんだもんよー!!!
おれまじめに囲碁好きなので、あのゲームのインチキ囲碁に「ふざけるなっ!」と思ったが
パパの小説で(;´Д`)ハァハァして予約ブチ込んだぜ!
ひゃっほう!
841815:02/05/26 22:38
ポークビッツ殿…ありがとうございました!!
俺火曜組…。
ポークビッツ・・・何だかシュール路線に・・・
では祭りは火曜集結だな

今日は朝まで徹夜して朝4:30にコンビニに走るぜ!!!!
ハァハァハァハァ(;´Д`)ヒカルた〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
第一部終了以来、久々のロケットスタートだぜ!!!
             /^l    
         n ノ      
         | |      
    /⌒彡 | |     ・・・・・・。
    / 冫、) / /            
   /  ` /  /     
  //つ  ヽ//⌒\         ∩ 
  | / /    /  ヽ \__      / 〈
  ヽ_ノ〉   /  / \   ̄つ ̄ ̄  )
   || ヽ     ノ  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ε彡|| ̄ ̄ ̄ ̄||   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
ブッ||        ||   ||            ||
   ||        ||   ||            ||



             /^l         |
         n ノ         | 屁も追加だ。
         | |       |
    /⌒彡 | |       └──y───────────────
    / 冫、) / /            
   /  ` /  /     
  //つ  ヽ//⌒\         ∩ 
  | / /    /  ヽ \__      / 〈
  ヽ_ノ〉   /  / \   ̄つ ̄ ̄  )
   || ヽ     ノ  ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
   || ̄ ̄ ̄ ̄||   || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
   ||        ||   ||            ||
   ||        ||   ||            ||

846失着点・龍界編:02/05/26 23:11
何か重要な任務を預かるように伊角は受け応え、立ち去るアキラの背を
和谷と共に見つめる。

アキラにしてみれば、ヒカルが携帯を失くした事をひどく気にしていたよう
だったので、親切な人のお陰で無事に戻りそうなのを早く伝えてあげようと
思ったのだ。
ちょっと立ち寄って、携帯を受け取って、碁会所で緒方さんにでも
預ければいい。そうしようと考えていた。
ささやかな事でもヒカルの為に動く事でヒカルと会えない空白を
埋めようとしていた。
アキラは新宿に着くとメールにあった住所のビルを探し、そこに入り、
「龍山」の入り口のドアを開けた。
席亭がその姿を見るなり息を飲み、気付かれないよう顔の半分で
にやりと笑う。
カウンターの若い男が店の奥で緒方と打っている沢淵に耳打ちをしに行く。
中央の柱に弧を描くようにしてある店内で、緒方から入り口は見えなかった。
“そっちの目的”の客として特に奥まった一角に案内されていたからだ。
「あの、…こちらに、知り合いが無くした携帯が置いてあるって、
聞いたのですが。」
「ああ、そう言えば、客の誰かが預けて行ったかなあ。」
アキラはちらりと店の中の様子を見る。ヒカルが一人でこういう所に
出入りするとは思えなかった。
そのアキラの視界を邪魔するように席亭と一人の男が前に立った。
人生とは飯食ってクソをたれて屁をかますこと、か・・・
底が知れねぇヤローだ・・・
848失着点・龍界編:02/05/26 23:21
「失礼ですが、あなたはもしや、塔矢アキラ3段では…」
「はい、そうですが。」
囁くような小声の席亭の問いに対しアキラは相手の目を真直ぐに見て答えた。
「ぜひとも指導後をお願い出来ませんでしょうか。お礼は出来るだけの
事を…」
「…申し訳ないのですが、今日は時間がないので…。」
「そうですか…残念ですね。それでは、サインだけでも頂けませんか。」
「それは…かまいませんが。」
「事務所に色紙と机がありますので、携帯も探して直ぐに持って
行きます。こちらへ…。」
ビル内の別の事務所の部屋に向かう為に席亭についてアキラが「龍山」の
ドアを出るのと入れ違いに、三谷が入って来た。
三谷はアキラの姿に目を見張り一瞬息を飲む。アキラは三谷の事は
全然覚えていないようだった。ただチラリと三谷を見て、自分と同じ年位の
人が来ているには来ているんだな、と感じただけだった。そのアキラと
席亭に続いて数人の男が静かに立ち上がり出て行った。
(なぜ…塔矢アキラが…?)
三谷は入り口の所で呆然と立ち止まったままアキラが向かった方を見てい
たが、カウンターの若い男に腕を掴まれ、店の中に連れ込まれた。
「遅かったじゃねえか。沢淵さんがお冠だよ。お前が目当ての
客が来ているらしい。」
失着点キタ━━━━━━━(☆∀☆)(☆∀☆)(☆∀☆)━━━━━━━━━━!!!!
龍界編キキキキッタぁあぁっぁあぁぁぁぁああぁぁあああぁぁ(;´Д`)・・・アアァ
アキラたんピーンチなのか・・・・?
851失着点・龍界編:02/05/26 23:24
若い男から連絡を受けた沢淵は対局の中断を緒方に申し入れた。
緒方の方も思ったよりも時間がかかってしまった事を気にしていて
申し入れを受けた。
もう学校からアキラが碁会所に来ている頃だ。
ふと気が着くと、部屋の隅の壁にもたれているヒカルと同い年くらいの
少年がいた。
いつからそこに居たのか全く分からなかった。
顔を腫らし、あちこちの絆創膏が痛々しい。照明のせいもあるがひどく
顔色が悪い気がした。だが目付きは異様に鋭い。
赤い髪に印象的な大きな目をしている。間違い無くヒカルの友人の
三谷だろう。
向こうも見なれぬ客に警戒し注意を払っているようだった。
「…気に入りましたか?」
沢淵が石を集めながらニヤニヤしながらこちらを見ている。
「…対局料は高そうだな…。」
「先生にはサービスしておきますよ。ただ今日はちょっと彼は先約が
ありますので…。いつでもどうぞ。」
とりあえず“顔見せ”だけのようらしい。三谷はすぐに別の席の男に
呼ばれてそちらに向かった。
三谷かどうか確認したかったが、その時は、緒方は黙ってそこを
離れるしか無かった。
よもや、そのビル内にアキラが居るとは緒方は思わなかった。
客とらされる三谷…(・∀・)イイ!
祭り、参加してーな…(凹
なんで?参加できねぇの?
  (( しっちゃさん キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
    ミヽ   ノノノノ  ヽ彡
     \\( ゚∀゚ ) //
       \,;´;:`;´`;/
        `;:´:;`;´';;、
         `;:´;;``;:',/⌒ヽ
          ヽ;;`;:`( /\\  ))  (
           /ヽ;´;´   `ヽミ   (
           ( /ノ|ヾ\    (
           \)´^'^'´'`   (´  (
           彡ヽ≡≡≡(´⌒≡≡≡≡≡
…八頭身エビフライはキショかったな…(;´Д`)
>854
買ってねーんだよ…ジャンプ…。
これを機に買い始めるか。

>855
いや、なかなか良い。
おいおい皆、ほどほどにしとかないと火曜の祭りまでに
枯れ果てちまうぞ。





といいつつ、ネタバレ見てきちまった―――っ!
久しぶりに見たヒカルたん、やっぱりかわええよぉぉぉぉぉ!
たまんねーたまんねー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたぁぁん
自分も待ちきれずネタバレ見てシモターーーーーー
ヒカルたん成長したなーーーーーー(*´Д`*)…ハァハァ
>856
買え!買っちまえ!
そんでこれから毎週、発売日にヒカルたん(;´Д`)ハァハァしよーぜ!
腹減ったな。
ラーメンでも食うか。
ヒカルたんも一緒にどうだ?
>>856
オレなんか16巻と最終2回の間がまだ未読だぜ!
アニメでハマった出遅れ組だからなー
でも我慢できなくて数年ぶりに買い始めちまったよ
おい「漢ならアキラたんハァハァ」スレでリレー小説やってるぞ。
しかも何故かヒカルたんまで犯られちまってる。どうなってんだ?
おれはコンビニで勃ち読み
>862
それ見てた。イイ(・∀・)!!
俺が書くとヒカルたん小説になるので自粛してるんだよな
>862
がんがれ、そのままヒカルたんハァハァスレになってしまえ!
と手に汗握って見守ってるぜ
>865
おいおい、同じ板に2つもいらねーだろー。
しょーがねぇなぁ、 も え す ぎ だ !

でももう少しの間だけでもヒカルたんハァハァなやつを読ませてくれぇ!
ところでイゴレンさんは来るのかな?
まあ黙って待て。おれだって気長に待ってる作家さんがいる
その間は自家発電でヒカルたん(;´Д`)ハァハァしる!

イゴレンさんは酒じゃないか?
半角2次元のヒカルたんエロ画像スレに
ショタ絵師さんの触手イラスト完成版がUPされてるぞ。
こまかい触手のチクビ攻めがこそばゆそうで、激しく(;´Д`)ハァハァだ
870851:02/05/27 01:58
小説書いてアゲてたらいきなり家族が入って来てビビった。しかも今までパソ
占領されるし…
祭りは火曜か…月曜日夜にはじけるつもりでいたが我慢する。
>855
…嬉しい。嬉しいが何かが違う気がする。しかし器用な奴…
871学生さんは名前がない:02/05/27 02:14
う〜ん。漢スレでヒカルたんのあられもない小説読んでハァハァしちまった(;´Д`)ハァハァ
漏れもヒカルたんいじりたい・・・
>>870
なにっ?じゃあもう今日は続き来ないのか・・
じゃ祭りで悶え死ぬことにする・・・

  | ヾ▼
  |−゚)   ラーメン…
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
「醜悪だな…見てられん」
「そうか〜?なかなかキュートだと思うけどな〜」
「…お前とは趣味が合わないようだ」
渋面のオガタンに対し、アシワラーはキューティーに好意的だ。
そのキューティーは棋院ロボを見るなり、アキラに不満をぶつけた。
『アキラたんよ…オレを誰だと思ってるんだ?相手をするなら百戦錬磨の
 ナイスガイが良いと常々言っているだろう…』
「とりあえず公の場でアキラたんと呼ぶのはやめてもらおうか」
「お前アキラたんって呼ばれてんの?」
聞きなれぬ声に少年帝王の顔色が険しくなった。
「誰だッ!──お前はイゴグリーン。ボクの命を狙ってここまで来たな!?」
「あー、チガウチガウ」
和谷は顔の前で手を振ると、真面目な顔つきで提案した。
「オレとブルーとイエローの三人は休戦だ。レッドが捕まっている以上
 人質の安全を確保することが最優先だからな」
「じゃあ、あの棋院ロボは何だ!」
「あれはピンクの単独行動だ。ロボットを動かすのがアイツのストレス解消法」
その頃奈瀬は健気にも、巨大怪人に攻撃を仕掛けていた。
「頼りにならないアイツらの分まで私が頑張らなきゃ!
 “アゲハマブーメラン!”」
棋院ロボは頭に乗せている碁笥蓋をカポッと外し、
キューティーめがけて放り投げた!
『──受けねェよ』
キューティーは扇子をシャッと開く。そこに書かれた“満身可憐”の文字が
ピンク色に怪しく光る。
ひらりとひと扇ぎしただけではね返される碁笥蓋!
そんな仲間のピンチには見向きもせず、和谷は伊角に囁いた。
「ブルー、今がチャンスだ」
「え?」
「帝王も怪人どもも戦いに気を取られている。その隙に柱に括り付けられている
 レッドを救出しよう!」
「グリーン…」
先程のヤッちゃおう話はやはり冗談だったのか、自分は信じやすいから
すっかり騙されちゃったぜちくしょう、でも嘘でよかった、ただれたオレを
許してくれレッド、と自己反省中の伊角に向かって、和谷はさらに
こう言うのだった。
「その後レッドを藪の中に連れこもーぜ」
レッドは誰に奪われた方が一番幸せなのか?
残酷な天使のテーゼを抱えながら待て次週!好手戦隊・イゴレンジャー!!
874873:02/05/27 05:55
>倉庫番様
倉庫収納感謝いたします。
イゴレン6を収納の際に、10行目の「顔色」を
ただの「顔」にしといてください。お願いします。
>868
いや酒じゃなく。
875873:02/05/27 06:05
873は6じゃなくて7だった!!
下手に数字つけないほうが良かったか、鬱氏・・・
イゴレンキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
早起きした甲斐があったぜー!!
イゴレンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!
朝からワラタ。もう涙出ちゃったよ。ジャンプ買う為に早起きしたのさ!!
でも祭りは明日だイエ−ーーーーーー!!!!
座間タンの「受けねえよ」最高!
藪の中かよ和谷
880光彩:02/05/27 12:15
アキラの与える快感にヒカルは翻弄された。
アキラの側にいる・・・それだけでも嬉しいのに・・・。こんな・・・
頭の中が真っ白で何も考えられない。
アキラの指や舌がヒカルの思考を奪っていく。

「きゃう!!」
ヒカルは妙な声を上げてしまった。
アキラがヒカルのものを口に含んだのだ。
なんてことをするんだろう!汚いじゃないか!
アキラに抗議をしたいと思ったが、体に力が入らない。
全身の感覚がそこに集中している。
頭が変になりそう。やめてくれ!!
「やぁ・・・とうや・・・きもち・・・いぃ」
だが、口から出たのは、全く反対の言葉だった。
恥ずかしい。でも、もう止まらなかった。

アキラの舌に刺激を与えられ、ますます敏感になっていく。
「んん・・・と・・や・・・いい・・・もっと・・・」
アキラが舌先で先端をつついた。
「あぁ──────────!!」
ヒカルは細い悲鳴を上げて、アキラの口の中で果てた。
881光彩:02/05/27 12:15
ヒカルの体を少し浮かせて、その腰の下に自分の服を丸めて置いた。
それから、アキラは口の中のものを吐き出して、自分の手になすりつけた。
先ほどの余韻と、これから起こることへの不安からだろうか。
ヒカルの胸は荒く上下している。

「とうやぁ・・・」と、ヒカルが泣きそうに訊ねた。
「進藤。ちょっと我慢して。」
アキラはヒカルの片足を持ち上げて肩に乗せた。

「!!」ヒカルが瞬間息を止める。
アキラは指をヒカルの中へ入れた。
周りを刺激しながら、少しずつほぐすように・・・。
「やだ・・・やめてよ・・・塔矢・・・いた・・・いたい」
ヒカルが泣き出す。それでもアキラはやめなかった。
「ごめん。こうしとかないと、もっと辛いから。」
ヒカルに泣かれるのは辛いが、自分ももう限界だ。
早くヒカルを確かめたい。心は逸る。
しかし、ヒカルに痛い思いはさせたくない。
アキラは丹念に中をさすった。

「あん・・・あぁ・・・ふ・・・んん・・・」
中が指の形になれる頃、ヒカルの泣き声に甘いものが混じり始めた。
アキラは指を抜いて、ヒカルのもう片方の足も持ち上げた。
「進藤・・・いいね?」
ヒカルが返事をする前に、アキラはヒカルへ侵入した。
「痛ぁい─────────────!!」
ヒカルが悲鳴を上げ、体を仰け反らせた。
かまわず体を進めた。
目眩がするほどの恍惚感が、アキラの全身を支配した。
882光彩:02/05/27 12:16
アキラがヒカルの中へ入ってきた時、全身が硬直した。
痛い。痛い。痛い。息ができない。
涙があふれる。
足が胸につくほど折り曲げられた。
アキラがヒカルを揺さぶるたび、ヒカルは小さな悲鳴を上げた。
「あっ・・・い・・・いた・・・と・・・や・・・」
耳元でアキラの息づかいが聞こえる。
「はあはあ」という息に混じって、「進藤・・・好きだ・・・」と
繰り返し、呟いている。
ヒカルは痛みに耐えようとして、アキラの腕に爪を立てて、掻きむしってしまった。
それでも、アキラは「好き」を繰り返し続ける。
アキラの言葉が呪文のように、ヒカルを支配する。
「オ・・・レ・・・も好き・・・と・・・う・・・や・・・」
ヒカルもアキラに応える。
「好き」という言葉だけが部屋の中に響いた。

ヒカルはアキラにしがみついた。
限界が近かった。
「─────────────!!」
歯を食いしばって、ヒカルが仰け反った。
そのヒカルを抱きしめるアキラの腕に力が入る。
「────────!」
アキラがヒカルの中に欲望を解放した。

「塔矢・・・好き・・・」
目を閉じて、ヒカルがアキラの腕の中で小さく呟いた。
883光彩:02/05/27 12:16
ヒカルは、碁をうっていた。
相手とは、何度もうちあったことがある。
そう何百回も何千回も・・・。
ヒカルが鈴を振る様に笑った。
碁盤の向こうから笑みが返ってきた。
強くなりましたね・・・。
そうだろう?
答えたところで目が覚めた。

アキラと目があった。優しく笑っている。
「ずいぶんいい夢見ていたみたいだね。」
ずっと寝顔を見られていたらしい。
照れくさかった。
「塔矢が手を握ってくれていたからね。」
それだけ言って体ごと横を向いた。
顔を隠したかった。
アキラの視線を背中に感じる。
後ろから抱きしめられた。
体温が気持ちいい。

再び瞼が落ちてきた。
ヒカルは、また碁をうっている。
今度の相手は、アキラだった。

<終>
884交際:02/05/27 12:18
>蛮害たん
さんきゅー
オレが馬鹿でした。
憧れの触手系は他の職人さんに任せて、
自分に書けるものだけを書くことにします。

ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ祭りも開催されるし
(;´Д`)ハァハァに参加したい。
交際たん乙彼サマ!
明日は一緒にハァハァしような!
交際たんのヒカルたんが大人の階段のぼっちまった!
激しくショタ心をくすぐられていただけに、アキラが憎いんじゃ――アキラ(゚Д゚)ゴルァ!!
887868:02/05/27 15:51
交際たん キタ━━━━━(´∀`)━━━━━ !!!!
待っててよかった…感動!!!…ヒカルたんのお初(;´Д`)ハァハァハァハァ
お帰り!交際さん!!
待ってたよー
……しかし、アキラは激しく憎い。お前ばっかイイ思いしてんじゃねぇゴルァ!!

さっきジャンプ買ったんだけどさ…家に帰るまで
待てなくて読んだけど…
マジでヒカルたんハァハァだよ!生ヒカルたんたまらん!!
学校なのに素で勃っちまったーよ…
>888
まったく、アキラには敵わねえよなぁ( ´ー`)y─┛〜〜〜

全員サービスが巾着か…いい年こいた男が何に使えってんだよ?
でもヒカルたん居るから送るけどさ。おまえらどうしますか?
>889
                      + 激しく応募 +
            
      ∠ ̄\                     
        |/゚U゚|       ______  □
     〜/`  y 二⊃   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      
       ∪( ヽ/               
        ノ>ノ               
       UU                    
891890:02/05/27 18:54
>889
勿論本名でするつもりですが何か?
…今程一人暮らししてて良かったと思った日はないよ…!
892889:02/05/27 19:15
>890
ワラタ いいねえ!そうこなくっちゃ!

                          + 激しく実家 +
        _l\|||||            
    /⌒/   l   。oO(チキン…)
    ( ヽ ヽ_/ノ      
   ⊂(__∪ー∪                    .__
                      白紙→  /_/
894失着点・龍界編:02/05/27 19:16
夜になって、自宅に戻ったヒカルは家の前に伊角と和谷が居て驚いた。
「事故にあったんだってな。心配したよ…。」
そう言う伊角の横を何も言わず通り過ぎようとしたが、和谷に呼び止められ、
アキラの伝言を聞かされて驚く。
「それは…いつの事!?」
今にも掴み掛かってきそうなヒカルの形相に和谷は竦むように答える。
「に、2時間程前だけど…?直ぐにオレ達、お前に伝えようと思って、
病院にも棋院会館にも行ったんだけど…」
しまった、とヒカルは悔やんだ。
病院を出た後、母親と棋院会館には挨拶に立ち寄った。重ねて心配をかけた
事を棋院の関係者に詫びに。その後祖父の家で食事をしていたのだ。
駆け出して行こうとするヒカルに母親が驚いて声をかける。
「どこに行くの!?ヒカル!!」
「…オレ、行かなくちゃいけないんだ…!」
母親を振り切って家を出る。ヒカルのその様子に伊角と和谷も
駆け出し、走ってついて来る。
「いったいどうしたって言うんだよ!進藤!」
今は細かい事にこだわっている場合じゃなかった。
「塔矢が…危ないんだ…。」
「え…?」
伊角と和谷が顔を見合わした。
お、なんだよ>893
ジャムプの全員サービスくらい恥ずかしくないじゃないか!
仲良しサクラの全サだって送ったことがあるぞ、おれは!!!

…て、いってたら しっちゃさん
キタゾ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
896失着点・龍界編:02/05/27 19:24
一方、
「龍山」を出た後、沢淵の名が記憶のどこかに引っ掛かり、後で棋院会館で
その事を調べようと思った緒方だったが、碁会所に着いてアキラがまだ来て
いない事を知った。
予定の指導碁に取りかかるものの、30分、一時間と待ってもアキラが
現れず、市河らが心配する会話をし始めた。
「…学校で居残りでもしているかな。迎えに行ってみるよ。」
指導碁を切り上げ、周囲を不安がらせないように緒方は冷静に声を掛けて
碁会所を出て、自宅、学校、そして棋院会館と一通り探す。
だが、アキラの姿はどこにもなかった。
ふと、「龍山」で対局中に沢淵が何かを耳打ちされていた場面が頭の中を
よぎった。
「…まさ…か…」
車を運転しながらも緒方はハンドルを握る手から血の気が引いていく
感じがした。
「アキ…ラ…!!」
そしてもう一度「龍山」に行くが、沢淵の姿はなく、「何か忘れ物でも?」
と対応する席亭を押し退けて奥を覗く。そこには先の客と打つ三谷の姿が
あった。あの後何度か対局し勝ち続けているらしい。
「もう諦めたら…?」
相手を挑発するように三谷は椅子にもたれかかって胸のボタンを開けた
シャツの隙間から白い胸を見せ、けだるそうにため息をつく。
それが彼のここでの「役割」なのだろう。
897失着点・龍界編:02/05/27 19:33
すっかり頭に血を登らせた相手が苛立たし気にタバコを灰皿にねじ込み
「もう一勝負だ!」
と背広の中の札入れを探っている。緒方がそんな三谷の方に向かおうとした。
「…困りますね、先生。勝手な事は…」
店の男が数人立ち上がり、鋭い視線を緒方に向けている。
「…沢淵という人は、今どちらに?」
席亭の胸ぐらを掴みたい衝動を押さえて問う。
「さあ…ところで先生、どうです?打つのであれば、案内しますが。」
今はそんな暇はない。緒方は舌打ちをすると店を出た。
ビルを出て駐車場に向かい、車を発信させ表通りに出る。
沢淵の事を調べるしかない。
それと入れ違うように通りを緒方の車が向かう反対の方向に走る
ヒカル達の姿があった。だが互いに気がつく事はなかった。

詳しい事情は話せないままビルの前に到着し、もし一時間経っても自分が出て
来なかったら緒方に連絡を取るよう和谷と伊角に頼みヒカルは問題の
ビルの中に入って行った。
碁会所「龍山」を見つけ、ヒカルは意を決してその店に足を踏み入れる。
「いらっしゃい、坊や一人かい?」
「…塔矢3段が、ここに来たはずなんだけど…」
898失着点・龍界編:02/05/27 19:40
「さあ…どうだったかねえ…」
席亭にとぼけられる。店の中を見回したヒカルはあの時の男達がいるのを見て
息を飲んだ。三谷を抱いていた方の2人だ。
「ほお、予定より一日早く来るとは感心だな。」
そして三谷もヒカルに気がついて驚いたように立ち上がった。
その三谷に掴み掛かるようにしてヒカルは問いつめた。
「塔矢はどこだ!?」
「塔矢は…、」
三谷が口籠った。と同時に直感でヒカルが失踪した棋士仲間が塔矢である事を
察した。ヒカルは塔矢を救いに来たのだ。自分の為ではなく…。
ふいに男が三谷の腕を掴んで引き寄せ、耳もとで何かを指示して来た。
男の言葉に、三谷はぐっと唇を噛んだ。
そして男達はヒカルに三谷について行くよう命じた。
「沢淵さんはあっちで楽しんでいるんだ。オレ達はオレ達で楽しもうぜ…。」
男達がそう小声で話しているのが聞こえて来た。
カウンターでカギを受け取った三谷に連れられるようにヒカルは
「龍山」を出る。
建物の裏の出口から隣接したビルに入る。念のため裏を見張っていた伊角が
それを見かけて携帯で和谷に連絡をとった。和谷は和谷で必死に緒方の
居場所をあちこちに連絡をとって探していた。
899898:02/05/27 19:49
巾着か…巾着…うーん。今はいらないやとか言いながら、似た様な商品をもしも
ゲーセンの景品で見つけたりすると鬼のように燃えて取ろうとしちゃうんだろうなあ。きっと。
900学生さんは名前がない:02/05/27 19:55
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1022194655/l50
次スレは半角もリンクに入れてね
901学生さんは名前がない:02/05/27 19:57
           \,ヽ从从//
    -―'`'`'`` ̄~~     r‐---- 、
    ,,,___,、、,、,、,、         ` ̄`l |       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              ~`//WwN゙ヽ /  |      |   ヒッキーになっちゃえ!!
                 ,.‐ 7  ノ~ `ー-,、 ∠___________
           ,. -‐┐   / ’     ’  ヽ        r―-- 、
            /  /   ,|           ,.┴-、     ヽ     \
          {  ,⊃   [| ^ヽ /⌒      [l |      と      }
            |_ __ |    { ~゙ 、_,  '''゙゙   -r′       `l_   _|
        /   /   _,...\  `ー′       ノ^ー--、    /   /
           `ー <    ゝー _,、 ---一<   __ `ー-
               ーr ̄^゙>-〈H/ー-、_,....-一´
               `ー- / /′`ヽ \ ---‐
                 / /    \ ヽ
                 V        ヽ _>




902898:02/05/27 20:02
…だから素直に応募しておいた方がいいんだろうな。>巾着
デザインは悪くなかった、というか、「塔矢行洋」が目に入って「おお」と…
toya koyo !!! そうそう! いたよ!
まさかちびキャラグッズに登場とは…
   ▼/〃ヾ
  ( *゚▽゚)  ポークハイナイミタイダナ
  (    )
  | | |⌒彡
  | | |冫、) ・・・
  | | |` /
  | | | /
  | | |/
  (__)_)


   ▼/〃ヾ
  (  冫、)
  (  `  )
  | | |  サッ
  | | |)彡
  | | |
  | | |
  | | |
  (__)_)

     ▼/〃ヾ
    ( *゚▽゚) 
    (    )
   / /彡 \
  | |冫、)  )  ・・・
  | |` / /
  | |/ /
  | | /
  (__)__)
ヒカルた――――ん!!!
自分から罠に飛び込む子羊チャン…(;´Д`)ハァハァハァハァ
       ヾ〃
        ,':..゙:, 
     i゙・∀・;:
        `゙゙"゙   ひゃっほう!
906905:02/05/27 20:28
小説へのレスだったんだが
ポークへのレスでも意味が通じそうだ(w
ポークビッツ…お前いったいいくつ魔境を駆け抜けているんだ?
よそでは荒れてたがここではやけにカワイイな。
908893:02/05/27 20:50
>895
おまいCoolだな。。。
つーか何でそんな清々しくあれるんか?と小1時間ほど
ご指導賜りたい所存だ チキショウ!!(´Д⊂ヽ
顔文字板の少年ジャンプキャラスレ、碁キャラのオンパレードだ。すげぇよー。
ってことで、お土産。

       /ヽ、___/ヽ、
      ,r"   `!"   '!i,
     ,i!   i ,、 ,、 ヽヽ'!i,     __________________
    i!'   | |!i!i!i!|i i i i 'i   /         \
    ,'  i i_| |  |!_,i、 i i l  |  一手好し!  |
.   l i i, ハ7!'ヽ  / !ハハ, ! |  \__  _____________/
    r!,|!i,| , =、   , =、 !i ト!    ノノ
    ヽ、_i '' ,.-’-., '' ハノ
.  r''⌒'ヽゝ,  !' ̄`!  ,ィ"
. ゝ、_○゙ ))`''i,`'='",i" `、
    `'=ョ"_,,r''~~~~''ヽ,,...,,」
.      i"   「r┘ |--ナ
      |   └ュ'i r' ー!
     ∠ニニ=、-'∠^=,,ィ'
     (______ノ−!、____ノ

職人さん仕事ハエー。
ぅおおおお!アキラたん。どうなっちまうんだ?
オヤジに可愛がられちまうのか?オ、オレのアキラがよぅハラハラハラハラハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)
911パパ:02/05/27 22:20
もう900越したんだな。明日の祭りに備えて、今日のうちに
新しいスレッド立てた方が無難か?
しかし、こんなに早くスレが消費されるとは…ヒカルたんのパワー
は偉大過ぎるぜ!こんなにも可愛ければ仕方ないがなハァハァハァハァ
|
|⌒彡
|冫、)        ▼/〃ヾ
|` /        ( *゚▽゚)
| /         .(    )
|/          | | |
|          (__)_)


     ≡ /⌒ミ
    ≡ /    )    ▼/〃ヾ
   ≡  |   /    ( *゚▽゚)
   ≡  /   つ    .(    )
  ≡ / / 〉 〉    | | |
 ≡ (__) (__)    (__)_)


       チュッ?
   /⌒ミ
  /    )〃ヾ
  /   /゚; )
 (   つ  )
 ||  | | |
 (_(_)(__)


|    ≡
|    ≡       ▼/〃ヾ
|)彡  ≡      .(゚△゚|||) オヱー
|    ≡      (    )
|    ≡      | | |
|    ≡      (_(__)
失着点、もしかしたら緒方が輪姦されるかと思って心底びびってました。
>913
ワハハハハ。それもいいけどそれやっちゃったらオガやん小説になってしまう。
茂人さんしか喜んでくれないでしょう。
漏れもオガやんの貞操をすこし心配しますた
  | ヾ▼
  |▽゚)   ポークビッツカンジカワッタ?
  ⊂ノ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
912のポークビッツはなんかいじらしい感じだな。

             /⌒彡
            / 冫、)    
           /  ` /  /二二\
          ⌒    ⌒//   ∪
         /丶     /      
       // \   \
   /二二/    \   |
   ∪         │   \        パキポキ
              \   \/ ̄ ̄ ̄ ̄\
               \   \▼/〃ヾ │
                 \   (;゚△゚)  │オギャー
                / \  ∪ ∪  │
               /  /\___/
               /   /  ∪ ∪
               |   |
              ( ∪ \
              │ / \\
              / /   \\
             / /     / /
            //    //
           / /      / /
          / /      \\
           ̄         ̄
す…すげぇ!!!ポーク!!!!!!!!!!
ポークはツラ変えてもやることいっこもかわらねえから
今度はロボトミーしてもらってこい(w
イゴレンのヒロインはやっぱりヒカルたん?
史上最もさらわれやすいレッド?
当方コミ専だが、本誌読んじまうぞゴルァ!!(゚Д゚)
とか思ってコンビニで立ち読みしようとしたら、
雑誌コーナーが人大量で近付けなかった…。
>>922
そんなもんヘッドバッドで突入すればいいのだ
くじけるな
ごめん、明日の祭りの前に、ちょっとだけ(;´Д`)させて。
フライングハァハァ
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
かわいいよ(;´Д`)ハァハァ
あっ、あっ、ああっ(;´Д`)ハァハァ
>924 足腰たたなくなるぞ(w
おれは溜める、明日の夜までガマンだ(;´Д`)ハァハァ

もう抜きますたハァハァ(;´Д`)
う・・・実はおれも(;´Д`)ハァハァ

               /⌒彡
               / 冫、)  スレ立ててくれた人に
              /  ` /  コレ上げるよ・・・
             /     \
            //|     l |
            | | |     | |
            | |/    / | |
            | ||   /  | |
            U |  | |  U
               | || |  ||   
             | / | |▼/〃ヾ   
            //  | | 〃;゚△゚)     
           //   | | ( ∪∪       
          //    | | | ||  
         //     | | ∪∪   
         U      U
そして関連スレ

<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』 Part5○】
 http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1022165277/

【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
931929-930:02/05/28 02:30
新スレ立ててきた。
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1022520520/

というわけで、ヒカルたんは漏れがいただいたッ!!
モウハナサナイヨヒカルタン・・・ハァハァハァハァハァ
正直◯◯ぽ◯から汁がでる程欲しかったが
オレスレ立てたことないんだよなー
あ〜ヒカルた〜〜ん
くれ!!!くれ、ポークッ!!!ヒカルたんーーーーーー!!!!
  コソーリノビー♪
     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
誰もいないようだ!
ヒカルたん初ゲット。
メロン貰ったんだよ。一緒に食べようね・・・。
936935:02/05/28 22:33
皆新スレいっちゃってていないみたいだねヒカルたん
邪魔者はだれもいないよ
  メロンクレヨォ♪
     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
二人っきりになんてさせないぜェ。
ヒカルたんはみんなのアイドルなんだよ、へっへっへ・・・
ゲヘゲヘヒカルたぁん、3人でいいことしようか?
ノビーノビーヒカルたんかわいい〜〜〜
今日全プレ申しこんだ-よ、ヒカルたん!!
ファーストステージがぎりでチョトあせった(w


  グーグースヤスヤ…
     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ハァハァハァ…こ、このままずっと見ていたい…、いや、見るだけじゃ…
誰もいないみたいなんで正直に言います。
>941 捕まえて連れ帰って調教したいです。
ヒカルたん起きるんだ!変なお兄さんが狙ってるよ!!


  ウーン… トウヤノバカヤロオ…ムニャ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´ー`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
だあああああああ!!気が狂いそうにかわいいよおお!!ヒカルたん!!
そのほっぺとおしりつんつんぷにぷにしたいよおおおお!!ヒカルたん!!
このAAマジ好き。どうしたらどうにかなるんだああ!!!
パソで取り込んでTシャツにならねえかなあああ!!
947935:02/05/29 21:04
ヒカルたん、きのうはメロン腐りかけててホントにごめんね。
だまってて悪かった。ま、いいよね。
ヒカルたんとのんびり・・・

できねぇ・・・(;´Д`)ハァハァしちまう。

  ラーメンオゴレヨナ♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
950お節介:02/05/29 23:20
ラーメンをおごったら、いいことしてくれるのかい?
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ……
おまえら、ヒカルたんとマターリしけこんでズルイです
おれも混ぜろ
(;´Д`)ハァハァハァハァヒカルたん…
  ミンナデノビーシヨウゼ♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ただ今高1(高校生ではないが)のヒカルたん
いくつになっても美しいんだね!
・・・大学生のヒカルたんどんな感じなのかなあ??
(;´Д`)ハァハァハァハァ
いや、まだ中学生だろ。3年の・・・秋かな。
あのふっくらぽっぺたがなくなりつつあるのが残念でならんYO
でもヒカルたんのことはずっと好きさ。ハァハァヒカルたん
955学生さんは名前がない:02/05/30 17:17
ちゃんと使い切れよ。
956本因坊:02/05/30 17:19
アニメよりも進藤は漫画の方が美少年だな
957林 ◆4do2eYEM :02/05/30 19:00
よ!
最近は禁断さんもめっきりご無沙汰だなー。
応援団長も見かけないけど、名無しさんになってるのかな
美少年と改めて言われると・・・美少年ヒカルたん・・・ハァハァハァ
アキラにこの形容詞がついてもなんとも思わんが・・ひ、ヒカルたんにつくと・・
犯罪的だ・・・ハァハァハァ
俺は昔からヒカルたんがアキラ以上の美少年だということを
信じて疑わなかったぞ!!!
まさにいま花開いたな…ハァハァハァハァ(;´Д`)ヒカルたんんんんんん
961ヒカルたん応援団長:02/05/31 17:43
>958
名無しで(;´Д`)ハァハァしてるYO!!
最近ゴーヤがお気に入り(w
卵をいっぱい入れたゴーヤチャンプルは苦くないからお勧めだ。

漏れのことはともかく、禁断さんには再登場願いたいところだなぁ。


そういや、ヒカルたんはあんなに美少年なのに、誰も何も言わないよな。
海王の女子がアキラに(;´Д`)ハァハァしてるシーンはあったのに。
みんなヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしる!
…いや駄目だ。ライバルが増える。
団長さん やっぱり名無しでハァハァしてたのか!
気配は感じていた(w
本当に…禁断さん来て欲しいよな。
ヘタレさんも伊角登場までこないのか?

関係ないけど、イゴレンさん、プチの初代少年王さんありがとう。
おかげで、プチで楽しくリレー小説を書いていられるよ。
ここでコソーリお礼を申し上げます。
>964
こちらこそお礼を申し上げるよ…。
毎日楽しいよ。自分で書いてたらあんなにサクサク(そしてオモロク)
書けないからさ。
965  :02/05/31 20:25
 
  ノビー♪ デ1000メザソウカナ♪

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚ー゚⊂⌒ヽつ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1000ノビーだったらいいね。ヒカルたん
968ヘタレ:02/06/01 03:26
「なんかさ、進藤、変わったよな」
「え?」
久しぶりに会った和谷から出た言葉。
変わった?進藤が?
「ホラ、アイツ、一時期メチャクチャ落ち込んでたじゃんーって、伊角さんはその時の進藤知らないか。
 まあアイツが元気になったのはいいんだけどさ、この前の手合いで…」
和谷の言葉を適当に聞き流し、最近の進藤を思い出してみる。

……
………
駄目だ。
…進藤とのセックスしか思い出せない。
次第に顔がにやけてくる。いかん。
イヤ、しかしコレは男として正しい思考だ、うん。でも、人間的にどうか。
落ち着こうと、目の前にあるコーラを手にした瞬間…
「和谷じゃん!伊角さんも!」
第二のイリオモテヤマネコハケーン
ヘタレさんの伊角やっぱり好きだー。禁断さん本当にどうしたんだろうな。
ヘタレさんエロじゃなくてもいいからいろいろもっと書いてください。
マターリキター!!!!
ヘタレさんの伊角…新章の表紙で格好つけてたから、変わるのかと思ってたけど、
あいわからずのヘタレっぷり(・∀・)イイ!!
971学生さんは名前がない:02/06/01 20:11
972学生さんは名前がない:02/06/01 20:14
1000取り合戦!
973学生さんは名前がない:02/06/01 20:14
1000
974学生さんは名前がない:02/06/01 20:15

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000とり合戦いくぞゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,,U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \ ぶーぶーぶー /
      //三/|三|\              タリー
      ∪  ∪     (\_/)タリー    タリー   まだ早えよ〜
                (  ´Д)    タリー  タリー
                /   つ  (\_/)   (\_/)ノ⌒ヽ、
               (_(__つ⊂(´Д`⊂⌒`つ(´Д` )_人__) ))

975学生さんは名前がない:02/06/01 20:17
おー
976学生さんは名前がない:02/06/01 20:18
976
977学生さんは名前がない:02/06/01 20:20
978?
977
979学生さんは名前がない:02/06/01 20:22
979
980学生さんは名前がない:02/06/01 20:23
980
今日も地下進行で1000げっと。
982げっとずさー
983?
984
85
987    
988! 
989      
990
991 :02/06/01 20:30
 
992駅弁です(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/06/01 20:30
じゃあ1000取り合戦開始。
993 :02/06/01 20:30
    
994駅弁です(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/06/01 20:30
994
995    :02/06/01 20:30
        
996            :02/06/01 20:30
           
997            :02/06/01 20:30
      
998駅弁です(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/06/01 20:30
1000下とずさ
999(・∀・) ◆mMyAROMA :02/06/01 20:31
1000
1000駅弁です(,,゚Д゚) ◆VegDyAFo :02/06/01 20:31
1000
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