1 :
学生さんは名前がない:
貴方達は雪山で遭難しました。すごい吹雪で視界が全く見えません。
このままでは死んでしまう状況で、どうすればよいか途方にくれているところに
古い洋館を見つけました。貴方達は急いでその家に入りました。
するとそこには別の団体も迷い込んでいたみたいです。
この吹雪では仕方ありません。とりあえず、この吹雪が止むまでは待つしかないようです。
たとえ、これから事件が起ころうとも・・・
■ルール■
コテハンで参加してください。この家で何をするかは自由です。
なるべく協力して生き延びてください。
■ルール その2■
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
コテハンは遭難者になりきり行動をとる。
2 :
学生さんは名前がない:02/05/02 01:40
3 :
学生さんは名前がない:02/05/02 01:41
キャッキャッ
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
早く暖をとらないと・・・。
孝雄はリビングにある暖炉の側に寄った。
その時・・・
まず相手を殺す、それを食いながら助けを待つ。
rootは何処なのでしょう?
o
o ___ 。
. /X,ィ'liヾヽ. ゚ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/Xイ/ノリ))x! o |
!XXl.゚ ヮ゚ノlx! __ 。 < オレの持ちキャラはこれでw
lX⊂)ト1つlx| /__| |
lXXj/__l〉-レ' ( ゚-゚) \_____
.  ̄ し'ノ ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10 :
学生さんは名前がない:02/05/02 11:34
食料は無いようですね
11 :
学生さんは名前がない:02/05/02 13:32
今晩いっちょやってみるか。
オカ板のは成功しているみたいだしな。
現在の登場人物:
◆4SuZuKaU
孝雄
神
専門神 ◆Yuri7mb
俺は名無しで参加するぜ。
13 :
学生さんは名前がない:02/05/02 15:16
晒し上げ
14 :
ラウール ◆RAUllwuw :02/05/02 15:17
ウノやるひと〜〜〜いる?
15 :
学生さんは名前がない:02/05/02 15:23
寒さと飢えに耐え切れなかったういろうは・・・
| △ |
|〔( ・π・)〕←ういろう
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 うああぁぁ...
| <_ ヽ。
| o とノ ノつ
| 。 | 〜つ
こんなところに迷い込むとはいかがなものか。
17 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:18
1行物語スレ?
18 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:20
足をひっぱることにかけては自信があります
20 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:23
現在の登場人物:
◆4SuZuKaU
孝雄
神
専門神 ◆Yuri7mb
ラウール ◆RAUllwuw
宗男
『青』 ◆AOlblueI
21 :
撲殺にんじんソード:02/05/02 18:28
遭難しそうなんです。
22 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:31
撲殺にんじんソード は遭難した。
終了
23 :
撲殺にんじんソード:02/05/02 18:35
えっ終わり?
24 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:38
25 :
よんどる ◆m7eHUSew :02/05/02 18:40
「オレと組みゃあ生き延びられるぜ?な、なあ」といいつつ自分が助かる事だけを
考えているわし。
撲殺にんじんソード、どっかで見た事ある・・・思い出せない。
27 :
撲殺にんじんソード:02/05/02 18:44
>>25 そんなことを考えいるとはツユ知らず、組んでみようなとか
考えた私
28 :
状況整理担当:02/05/02 18:45
現在の登場人物:
◆4SuZuKaU
孝雄
神
専門神 ◆Yuri7mb
ラウール ◆RAUllwuw
宗男
『青』 ◆AOlblueI
撲殺にんじんソード
よんどる ◆m7eHUSew
誰か行動起こせや!名無しもネタ振れ!
29 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:45
吹雪がひどくなってきた。
みんなで持っている食料を出し合う事にしよう。
30 :
撲殺にんじんソード:02/05/02 18:46
にんじんしかもってないYO
31 :
『青』 ◆AOlblueI :02/05/02 18:47
レトルトカレー そのまんまたべてもおいしいですよ
32 :
学生さんは名前がない:02/05/02 18:48
そのとき、奥の暗がりで物音がした。
・・・ねずみがいる
33 :
状況整理担当:02/05/02 18:49
現在の登場人物:
◆4SuZuKaU
孝雄
神
専門神 ◆Yuri7mb
ラウール ◆RAUllwuw
宗男
『青』 ◆AOlblueI
撲殺にんじんソード
よんどる ◆m7eHUSew
詮索済みの部屋
★一階
ホール
居間
34 :
状況整理担当:02/05/02 18:51
俺飯食いに行くわ。
続きやりたい奴は勝手にやっとれ。
また状況整理しに来てやるよ。
ねずみは食えません
36 :
状況整理担当:02/05/02 19:54
また来てやったぞ。
★現在の登場人物と現在地★
◆4SuZuKaU:ホールではしゃいでいる
孝雄:リビングの暖炉の側
神:獲物を求めて館内を徘徊中
専門神 ◆Yuri7mb:行方不明
ラウール ◆RAUllwuw:ホールでウノをやる人募集中
宗男:館内に迷い込んだ謎のおやじ(?)
『青』 ◆AOlblueI:ホールで撲殺にんじんソードと残りの食料について相談中
撲殺にんじんソード:ホールで『青』 ◆AOlblueIと残りの食料について相談中
よんどる ◆m7eHUSew:ホールで独り言
★詮索済みの部屋★
一階
ホール
居間
37 :
学生さんは名前がない :02/05/02 19:55
ここ雰囲気だけで笑える。イイ!
38 :
学生さんは名前がない:02/05/02 19:55
ルールがいまいちわかんないなあ
39 :
状況整理担当:02/05/02 19:58
なんだよ。名無ししかいないのか。
>>38 別板の類似スレでもっと詳しいルール説明がなされてたぞ。
40 :
状況整理担当:02/05/02 20:02
これだな。誰か薪を探しに逝けよ。
誰もいないならやめるぞ。
貴方達は雪山で遭難しました。すごい吹雪で視界が全く見えません。
このままでは死んでしまう状況で、どうすればよいか途方にくれているところに
古い洋館を見つけました。貴方達は急いでその家に入りました。
するとそこには別の団体も迷い込んでいたみたいです。
この吹雪では仕方ありません。とりあえず、この吹雪が止むまでは待つしかないようです。
たとえ、これから事件が起ころうとも・・・
■ルール■
コテハンで参加してください。この家で何をするかは自由です。
なるべく協力して生き延びてください。
■ルール その2■
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
コテハンは遭難者になりきり行動をとる。
■ルール その3■
最初の20レスで初期の参加者を登録。
参加者は洋館のホールからスタートする。
洋館の構造は自由(自由に部屋を作って下さい)
20レス以降の新規参加者は必ず玄関から入ること。
(但し幽霊・モンスター等で出演する場合は何処から出現してもよい。)
物語の円滑な進行のため誰かは状況整理者になるのが望ましい。
物語の模範はオカルト板の同種スレで確認してください。
以下に最初の問題を設定する。
■問題■
遭難者一行(初期登録者)はホール横の居間に入りました。
部屋は暖炉があるが火がついていないので寒い状況です。
薪をさがしにいきましょう。
薪ってどこにあるんですか?
あ、それを探すのか。
43 :
状況整理担当:02/05/02 20:07
一人発見!!!
>>41 しらねーよ。てか勝手にやってもいいんだろ?
あんたが勝手に話進めちゃえば?
新入りはおらんのか?
〜企画失敗〜
まき〜まき〜
健気さにワラタ
雪山に洋館・・・ 外国かな?
48 :
学生さんは名前がない:02/05/02 20:55
続きキボンヌ
居間とかホールに薪がおいてあるわけないな・・
50 :
学生さんは名前がない:02/05/02 22:23
オカ板で祭りが始まったようだ。
51 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 22:26
前のスレどこ行きやがった!折角書いたのに!
畜生!
参加キボンヌ
さすがオカルト板。 ゾンビとかでてますね
53 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 22:30
シマッタ、就職板だった
食料の確保が難しそうなので、明朝に下山する方針で行きますか。
洋館の調度品などを燃やして暖をとるというのはどうでしょう?
55 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 22:43
どんどん燃やしましょう このじゅうたんとか そこのカーテンとか
あははははh
57 :
学生さんは名前がない:02/05/02 22:44
ライター貸してください。
椅子が無駄に大量にあるので、これで凌ぎましょう。
ライター・・ないです たばこすわないから・・
60 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 22:51
火が消えたらどうしようか?
みんな腹減ってるんじゃないか?
食糧をダイニングルームに探しに行こうと思うんだが
ういろうさん、ナイス勇気です。 ボクはここで無事を祈ってますから、
がんばって探してきてください。
カンヅメとかがあれば良いですね。
とりあえず、行きますか。暇だし。
あっ、2人ともいくんなら僕も行きます。
64 :
専門神 ◆Yuri7mb. :02/05/02 23:01
名無しさん、状況説明おながいします。
火の管理は、他の方に任せます。
明かりはありますか?
66 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:04
ダイニングルームの灯りはつかない。
長い間使われていないのか、黴臭い匂いが立ちこめている。
輪切りパイナップルのかんづめをハッケソしました!
シロップがおいしいんですよこれは
手元に明かりが無いのなら、引き返すべきですね。
その状況では探せませんから。
薫製、チーズ、ワイン等があれば良かったのですが。
69 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:14
>>67 青タンは赤外線スコープを生まれつき装備しているようだから引き続き
探索おながいします。漏れは・・そうだな、二階の書斎に行って暇つぶしできる本を
探してくるよ
70 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:15
>>68 そうですね、一旦火のところへ戻って下さい
暗くてもそこらへん手さぐりでひっかきまわせばなんかでてきますよ
72 :
専門神 ◆Yuri7mb. :02/05/02 23:18
可能なら、飲料水の確保をしておきたいところです。
雪を解かした方が安全そうです。
引き返します。
あっ ごきぶりホイホイ!
74 :
専門神 ◆Yuri7mb. :02/05/02 23:23
十分に暖まったので、火が大きくならないように調整しました。
奥に行っている間、雪が止んでいたようですが、再び吹雪いてきたようです。
他の人たちによって、館は無人であったことが確認されました。
75 :
学生さんは名前がない:02/05/02 23:25
( ・π・)ホイホイ!
仮眠をとります。
77 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:25
ダイニングルームを出た後、軋む階段で二階に登った。
緑がかった壁紙が貼ってある。
右には植木鉢と1つのドア、左には油絵と2つのドアがある。
78 :
山水信者 ◆fuKRTULU :02/05/02 23:26
ブレーカーはどこ?
一人がこわくなったのでパイナップル缶詰をもって居間に引き返します。
缶切りはテーブルの上に置いてあります。
81 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:29
>>78 ダイニングルームの奥の方に配電盤があったみたいだからそこに行って下さい
今にもういろうさんの断末魔の悲鳴が聞こえてきそうですね
パイナップルを食べながら心配します。
83 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:33
さて、とりあえず、人間の習性で一番左のドアから調べてみることにする。
ノブを回すと、老人の関節のような音がしてドアが開いた。
灯りをつけると、書斎だということが一目で分かった。
僕は「審判」「シュトラウスの悩み」という本を持って部屋を出た。
84 :
山水信者 ◆fuKRTULU :02/05/02 23:35
配電盤らしきものに触れたけど、鍵がかかってるみたい。
むむむ・・どうやらこのパイナップルはおいしいです
86 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:39
このまま一階に戻るのもつまらないので、他の2つのドアを調べてみることにする。
左のもう一つのドアは鍵がかかっている。
「Don't disturb」と書いてある。ホテルじゃないけど、誰かいるのだろうか?
まあ、開かない物は仕方ない。
やけにきれいな最後のドアを開けてみる。
仮眠室のようだ。左奥の窓からは吹雪で何も見えない。
ベッドと警察の取調室みたいな机が置いてある。
右手には本棚が置いてある。
87 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:42
本棚は動かなかったが、足元にスイッチのような物を見つけた。
おそるおそる踏んでみると、本棚が左にずれた。そこには
梯子が地下に向かって降ろされていた。
さて、どうしようかと僕は思った。
ぜ っ た い や ば い と思います。
89 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/02 23:45
僕はこの部屋を「梯子の部屋」と名付けて、
みんなのところに戻ることにした。
どうしてだろうか、一階の火が少し懐かしい感じがした。
地下に誰かがいる可能性があります。
誰かピッキングできる人いませんか?
君子危うきにちかよらず、さわらぬ神にたたりなしです
93 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 00:21
目が覚めました。
書斎へ行き、机を裏返して穴を塞ぎに行こうと思います。
...ではなく、仮眠室でしたね。
残念ながら、机は重すぎて動かせないようだ。
96 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 00:54
「審判」を読んでいると、青が梯子の部屋に行きたいと
話かけてきた。仕方なくあの嫌な部屋に戻る。
専門神が机と格闘していたが動かせなかったようだ。
僕らは地下へ続くその穴と梯子をのぞき込んだ。
空耳かも知れないが、明らかに人ではない物の空気が漏れてきていた。
さてどうしようか・・。
97 :
学生さんは名前がない:02/05/03 01:00
___
/ \ __________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < オマエラ、なにやってんだよ
| )●( | \__________
\ ー ノ
\____/
梯子は取り外せますか?
十分な耐久性はありそうですか?
99 :
学生さんは名前がない:02/05/03 01:10
100 :
学生さんは名前がない:02/05/03 02:54
これ、いろんな板にあるんですね・・
102 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:00
>>98 梯子はがっちりと固定されていて、動かせない。
その上錆び付いている。もし地下におりたら、知る限りでは唯一の出口
になるだろう。
僕たちは一人ずつ、その梯子を伝って地下へおりた。
下で巨大水槽がこわれててサメがた生物兵器があばれてるなんてことは
ないでしょうね
104 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:03
地下におりると、オレンジの光が満ちている細長い通路に出た。
例えるなら高速道路のトンネルだな。
ずっと向こうまで続いている。ここにいても仕方ないので
その通路を道なりに進むことにした
105 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:07
>>103 あり得ないとも言い切れないなw
僕らは歩いているうちに妙なことに気付いた。
一歩進める度に、さらさら、という音がするのだ。
僕はそんな音がする靴は履いていないし、他の二人もそうだ。
どうしても振り向いて確かめたかったのだが、
振り向いたらそれが僕らの最後の瞬間になるということは
勘の鈍い僕でもはっきりと分かった。
ええー!?
107 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:11
3人とさらさらは世界の果てまで続きそうな地下道を歩いた。
途中青が振り向こうとしたがその後ろにいた専門神が制止した。
何もないのかと思って遠くに目をやると、誰かが壁にもたれかかって
いるのが見えた。
108 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:16
>>107 その人はひどい怪我だった。
もうどうしようもないくらいに深い傷を負っていた。
しかし、まだ息はあるようだ。
「どうしたんですか?」
「・・あんた達も仮眠室のスイッチを押してしまったんだな・・。
今背後にさらさらという足音をたてる「もの」がいる、そうだろ?」
僕らは頷くしかなかった。
おしたのはぼくじゃないです。いちおう。
110 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:25
「俺がこうなった経緯は話すと長くなる。話が終わるより早く俺の命が終わる事は明らかだしな。」
「この先に一体何があるんですか?」
「この先には十字路が三つあるんだ。そしてそれぞれの扉には1〜8の
番号が振ってあるんだ・・グホッ」
「あなたは何番に入ったんですか?」
「俺は7番の扉・・・に入・・・・ったん・・だ」
彼は最後の言葉を絞り出すと、そのまま動かなくなってしまった。
傷の他に毒にもおかされていたのだろう・・。
111 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:33
そして僕らは7つの扉のある十字路にたどりついた。
試しにさっきの彼が絶命する理由となったであろう、7番の扉に耳を
当てた。向こうから、チキチキチキ、という音がするのが聞こえた。
僕はその扉を開けたくなくなった。
ご冥福をおいのりします。
とりあえず、持ち物をあさりましょう
113 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:38
青はその男の持ち物を物色した。
上着からサバイバルナイフと、蝶のレリーフが付いた鍵、それに
懐中電灯を見つけた。
青タン、内ポケットとズボンはどうだ?
114 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:40
青がその男の身の回りの物を物色している間に、
僕と専門神はさっきから気になっていた、いやにでかいバックパック
を調べることにした。
内ポケットには何もないようです。
ズボンは血だらけなのでさわりたくない。
116 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:43
>>115 そうか・・。
バックパックの中には非常用の缶詰が2つと、発煙筒、残りは全部ダイナマイト
が入っていた。この男はこれで一体何をするつもりだったのだろうか・・。
アブナイ人だ。
118 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:53
とにかく、彼を爆弾としてここに置いておくことにした。
どうせ動かせないし。
7番は危険なことが分かったから、1〜6のどれに入ろうか。
3人で手分けして調べるか?
3人一組だとトラップにかかったとき全滅する危険があるから
手分けした方が賢明だと思うのだがどうだろう?
爆弾を放置しておくのは良くない。
とりあえず、私は4〜6の扉を調べることにした。
ボクは1で。 慎重に・・
121 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:59
じゃあ漏れは1.2の扉を調べることにした
122 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 09:59
かぶったので2と3を調べることにした
む、じゃあ ボクは3
124 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:01
振り分けは
漏れ:1・2
青:3
専門神:4・5・6
でいいな?
異議なし
桶
127 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:07
僕は、1番の扉を開けた。
潤滑油がうまくゆきわたっているせいか、それは小気味よい音を立てて
開いた。壁には日本語で「人形の家にようこそ」と書いてある。
そして奥にはさらに扉がある。
どうせ人形ヲタが住んでるんだろうと、歩きながら僕はくだらない想像をしていた。
3番のドアをちょっとあけて中をのぞいた。暗い。
むわっとした空気にのってなにかすごく嫌なにおいがただよってくる
129 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:10
一応家だからその扉は玄関に当たるのだろうと思い、二回ノックをした。
いらしゃーいという変な日本語が聞こえた。
ドアを開けると、フランス人形がにこりと笑って立っていた。
4〜6、全てに聞き耳を立てたが、音は無かった。
4の扉を開けると、そこは全面鏡張りの部屋だった。
131 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:14
その家には応接室と居間しかなかった。
フランス人形がカタカタと歩き回っている。
右を見ても、左を見ても、同じ背丈のフランス人形が歩いているのだ。
これは夢だろう、と僕は思った。
夢じゃないですよ、と人形が言った。
意を決してドアを開くと、さらに下へ降りる階段が口をあけていた。
あやうく踏み外すとこだった。 しかたないから下におりるけど、
たまらない臭いがする 先が暗くてみえない。
133 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:19
「だって人形は普通生きてないだろう?」と僕は聞いた。
「それはそちらの世界のルールでしょう?私たちは食事もするし、性交だってする。
これが当たり前になっているの。あなた達がそうするのと同じように。」
これ以上質問するのは無駄だと悟った。
居間を見渡すと、およそ30体ほどフランス人形がいる。
その奥の応接室では携帯ガスコンロとキッチンセットを使って
コックの人形がキャベツの千切りをしている。
僕の料理の腕前じゃ勝てそうにもなかった。
バタンという物音がして、入ってきた扉が閉まった。
探す物もないので、外に出ようとしたが...扉が消えている。
さて、どうしたものか。
1歩1歩足元をたしかめながら 階段をおりる。
それとともに臭気が強くなる。 いったん引き返そうとおもったとき、
5、6段下になにかがあることに気づいた。
136 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:27
応接室に通されると、スーツを着たエレガントなフランス人形が
「こちらにおかけ下さい」と言った。
しばらくして、不味そうな紅茶と豚カツとキャベツの千切りが出てきた。
全くこいつらにはセンスがないのだろう、と思っていたら、
「それはどうかな」と豚カツとキャベツをほおばりながらエレガントが言った。
僕はだんだんこの家にいることが気持ち悪くなってきた。
koutya ni butakatu kayo!!
138 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:32
「ゲームをしませんか」
「どんなゲームですか?」
「いや、ただのババ抜きですよ」
ババ抜きは得意な方なので、承諾した。
「負けたら命を落とす条件付きでね」と言う声が聞こえた。
気のせいだろうと思いたかった。人形に殺される?冗談じゃない。
よく部屋を眺めていると、右奥に、やはり鏡張りの通路があった。
仕方なく先へ進む。
この展開は...。
予想通り、そこは迷路となっていた。
出口があることを期待して、奥へ。
140 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:39
ゲームの展開をいちいち覚えているほど余裕がなかった。
三回ゲームをして、僕は三回とも勝った。
人形はきちんと思考し、喜怒哀楽を持つ。
こんな世界は信じたくなかった。信じたら自分たちが負けるような気がしたからだ。
「ここから出してもらえますか?」
「いいですよ。あなたが一度でも負けていたら
それを聞くつもりはなかったのですがね」
去り際にフランス人形達がタイの国家を歌って送り出してくれた。
悪くない、と僕は思った。
いつの間にかズボンのポケットにメモが一枚入っていた。
1の扉を出た後、僕はそのメモを読んでみることにした。
方向感覚には自信があるし、部屋もそう広くはないだろう。
しかし、さっきから何か妙な気配を感じる。
気のせいだと良いが...。
人が頭を下の方にむけてうつぶせにたおれていた。 太った中年男性のようだ。
後頭部がぱっくりと裂け、白い小さいものがその傷口を這い回っているのが
わかった。 右足のひざから下が不自然なむきにまがっている。
悪臭の原因はこれだったようだ。
僕は後ろをふりむいて、震える手を口にあて、そして嘔吐した。
143 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:43
メモにはこう書いてあった。
「ここで出会う、あなた達以外の動く物に対して
決して乱暴な言動をしてはいけません。もしそれを破ったら、
彼があなた達に罰を与えに来ます」
これは一体どういうことだ??
144 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:51
僕は二人の無事を祈って十字路で待つことにした。
1のドアにもう一回入ろうかと思ったけれど、
内側から鍵をかけられていて入れなかった。
2番のドアに行くべきなのかどうか決めかねていた。
そう、ドアを開けることは自分の命を差し出すのと同義なのだ。
記憶の整理をするために、小休止をすることにした。
そして再び歩き出そうとすると、鏡に写る自分の動きが変なことに気が付いた。
その瞬間、左右逆の自分がナイフを持って切りかかってくる。
避けたつもりだったが、左胸から血が流れる。
146 :
レザーハイフン ◆lIEDfMbo :02/05/03 10:53
ういろうてめえっ 朝から執筆活動にあけくれてんじゃねえよ
147 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 10:56
148 :
レザーハイフン ◆lIEDfMbo :02/05/03 10:58
149 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:00
二人が戻って来たら次の扉に行こう、
と僕は考えた。
そうするのがこの世界で最も正しい事のように思えたからだ。
火事場のクソ力というやつか、気が付くと私は、奴の顔面を思いっ切り蹴り上げていた。
『あべし』 断末魔とともに、奴の姿と鏡が消えてゆく。
頭の中に意識が流れ込んでくる。
『獲物の分際で...覚えておけよ』
そんなことは気にせず、部屋を見回していると、右手にドアがあった。
扉をくぐると、そこは見覚えのある場所。目の前には4の扉。
今出てきたのは6の扉だった。
5の扉に触れようとしたとき、後ろからういろうの声が。
151 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:07
専門神が戻ってきたようだ。青は一体どうなったのだろうか・・。
しばらくうずくまっていたが、ガタッという音を聞いて 後ろをふりむいた。
なにかが死体の髪の毛に手をつけているのがわかった。そいつがゆっくりと
死体を下にひっぱっている。 血のような赤い眼がこちらを冷ややかにみつめてきた。
僕は声にならない悲鳴をあげて階段をかけのぼった。
153 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:10
さて、扉は残り
2.5.6だな。どうするか・・。
154 :
レザーハイフン ◆lIEDfMbo :02/05/03 11:13
ちょ、ちょっと、放置ですか
ん?
4から入って、6から出てきたんだから、残りは2、5じゃないかな?
まだ熱く、血が流れている左胸を気にしながら、5に手をかける。
まだあけるんですか〜? ろくなことないですよ
157 :
レザーハイフン ◆lIEDfMbo :02/05/03 11:21
おい ういろう 「ういろう」で変換したら外郎って出てきたけどこれオマエ
その前に、爆弾男の状況を見に行くことにした。
外郎
1(ガイロウ)
@官名。郎官(宮中で宿直・警備にあたる官。のち、広く、事務を扱う者や、侍従など)の定員外の者。散郎。
A下級の官吏。
2《日本語での特別な意味》(ウイロウ)
@薬の名。▽元(ゲン)の帰化人で、礼部員外郎であった人が売りはじめたことから。
A菓子の名。ういろうもち。▽ウイは唐宋(トウソウ)音。
160 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:24
>>157 返還してなにか意味あるの?
>>156 危険と分かっていても開けてみるのさ。
青タンは7番ね
7番・・ラッキーセブン!
えっ ちょっとまってくださいよ 7バンてめちゃやばそうなドア
じゃなかったっけ じょうだんじゃないですよー
爆弾男に異常は見られない。
せっかくだから、発煙筒を二本拝借してきた。
164 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:29
>>162 じゃあ漏れが7番行くから
あなたは2番に行ってね。専門神は5番で。
あの音は一体何だったんだろう・・。
165 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:32
僕は7番の扉を開けた。
まるで誰かがすりつぶされた時の断末魔のようだった。
壁には血糊がべっとりと付いている。
チキチキという音は聞こえない。どこに行ったのだろうか?
166 :
レザーハイフン ◆lIEDfMbo :02/05/03 11:34
ういろうさん。絡んですいませんでした これからはコソーリ読ませていただきます
167 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:36
細い通路には切り裂かれた服を着た白骨が転がっている。
後ろでカチャン、と鍵が閉まる音がした。
もう逃げられないってわけか・・。
チキチキという音が近付いてくるのが脈を取るぐらい簡単に分かった。
その音の正体を僕は目の当たりにした。
5の扉を開け、中に入る。
そこは下り階段しか無かった。
降りていくと、一本道が続いていて、先には上り階段と扉。
それ以外は何も無さそうだ。
169 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:41
何故レールがあるのかと言うと、それを使う何かがあるからだ。
電車であったり、トロッコであったり。
そして近付いてくるそれもまたレールに沿って近付いてくる。
僕が見たのは二枚の巨大な回転ノコギリの刃だった。
このままだと確実に死ぬ、と僕は思った。
血糊で気付かなかったが、壁が微妙に凹んでいる場所を見つけたので
そこに避難した。目の前をチキチキとノコギリの刃が通って行く。
それは赤く錆び付いていて、まだ血を吸い足りないと言っているようだった。
しぶしぶ2番のとびらを開けた。 そこはせまい物置き部屋のようだった。
ほこりをかぶったいすや机が乱雑につみあげられている。
どうということもない部屋だったけど、すぐ近くにあの化け物が
いると思うとおちつかない・・
171 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:49
回転ノコギリは一定時間ごとに動きそして止まるようだ。
僕はもう一度腕時計でその時間を計った。
止まってから動き出すまで2分、動く時間が4分。入り口まで来るのが2分。
つまりノコギリが奥まで行って戻ってくるまで自由に動ける時間は4分しかない。
通路の奥の方は曲がっていて見えないが、とにかくそこまで行かなくては
ここから出る術もまたない。
僕は次のチキチキが止まるのを待って動くことにした。
通路を歩いていると、床から槍が飛び出てきた。
靴底をかすっただけで、怪我はしなかった。
胸をなで下ろしていると、後ろから聞き覚えのある声が。
『ふははh、かかったな!』
振り向くと、何かが突っ込んで来るのが見えた。
床に木のつえがころがっていた。 こんなものでも身を守るたしに
なるかもしれない・・
174 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:55
通路には無数の白骨死体が散らばっていた。
ノコギリは侵入者をひたすら切り刻む為に作られたのだろう。
細い通路には右手に錆びたドア、左手には青いドアがあった。
チキチキが動き出す前にここを避難所にすればいくらかは前進できる、
と僕は思った。
今回は何とか避けきることができた。
『何か』 は、剣を持った小柄な男だった。
勢いの付いた男は、そのまま通路の先へ倒れ込む。
その直後に、上から巨大なブロックが落下して、男を潰す。
176 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 11:59
今までの経験から、僕はドアは開く物だ、と思っていた。
しかしどちらの扉もびくともしない。残りの時間は1分を切っている。
チキチキが試運転を始める。
まだ時間はあるけれど、2分じゃなかったとしたら間違いなく絶命する。
仕方なく僕は引き返して最初の避難所に戻った。
ったく、何なんだ、ここは。
壁とブロックの隙間を通って先へ。
この先にはどんな罠があるのだろう?
横から槍/落とし穴/前から岩が転がってくる...
どこからかあの化け物のうなり声が聞こえてきたような気がして、
急いで部屋をとびだした。
179 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:03
時間を見ては引き返す。止まったらまた動き出す。
このルーチンワークにウンザリしてきた頃、錆びた扉の横に
もう一つ扉があるのを見つけた。しかしノブがない。
チキチキがまた試運転を始める。
僕はその扉を蹴破って中に転がり込んだ。
身構えながら前進していったが、これ以上罠は無かった。
先へ進み、扉を開けると、目の前には壁。
隈なく調べてみたが、仕掛けも無い。
袋小路のようなので、引き返すことにした。
男の持っていた鍵が気になる...。
181 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:06
そこでは着物を着た平安美人が抹茶を飲んでいた。
そのまま京都に持っていってもおかしくないぐらいの平安美人だった。
「どうしたんですか?」
「いや、チキチキがね・・。」
「ハァ?」
僕は逃げ出したかった。
しめたはずの3番のとびらがわずかにひらいていることに気がついた。
183 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:20
他に手がかりがないので、平安美人と話することにした。
「いつからここにいるんですか?」
「十年前からです」
「どうやって食糧とか確保してるんですか?」
「簡単なことです。」
「毎日お茶ばかり飲んで楽しいんですか?」
「ええ。とっても。グローバリーに。」
不毛な質問会だった。
爆弾男のところへ行き、鍵を取ってきた。
流石に、この状況では、屍体を見ても平気になったようだ。
二人はうまくやっているだろうか?
3番のドアに力まかせに体当たりして閉めた。中でなにかがすごい声を
あげながら転がり落ちていく音が聞こえた。
ドアの音がしたので、行ってみる。
187 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:36
「ここから出る方法はないのですか?」
「あるわよ。昔覚えてたけど、必要がなくなったから記憶から消したの。」
「何をすれば出られるのですか?」
「あの回転ノコギリの奥にまだ通路があるからそこに行ってみなさい、
あたしが一分間だけ刃の周辺のトラップを解除してあげるから」
「ありがとう。行ってみます。」
「気を付けてね。今からきっかり一分よ」
僕は茶室を後にした。
188 :
学生さんは名前がない:02/05/03 12:36
名スレの予感。
あっちこっちに乱立されてるけど。
190 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:40
忌まわしいチキチキをすり抜けて、僕はさらに奥へと進んだ。
その奥の大広間のトラップは、僕が悩んでいたチキチキなど些細な物にすぎないと
分かった。
青と情報交換を行った後、2の物置へ入り、椅子を月兎。
座って待つことにするが、ういろうが気になる。
192 :
『青』 ◆AOlblueI :02/05/03 12:43
もう冷たくなってるんじゃ・・
193 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 12:48
大広間には悲鳴が聞こえた。
万力で両手を握りつぶされる人、
壁から飛び出した槍に突き刺さっている人、
トゲ付き鉄球に挟まれている人、
ずっと水を飲まされている人、
体中の腱を切られて芋虫のようになっている人、
それはまさに地獄だった。
ミイラ捕りがミイラにっていうこともあるし、後を追うのは止めて、
3の扉を通り、調査をすることにした。
またあの階段をおりるなんて正気のさたじゃない。
鍵を青に渡し、ナイフを片手に階段を下りる。
[中断]
197 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 13:07
拷問官がこっちに気付いた。本能的に逃げなければいけないと思った。
後ろから羽交い締めにされた。「おっと、出口はないよ」
「何をするつもりですか?」
「何もしない、あんたは罪人じゃないしな。じゃあここには来るな。きちゃあいけない」
「ここを出てちょうど三歩歩いた右手の壁に触れてみな、階段があるから」
僕は礼も言わず部屋を出た。悲鳴と嗚咽だけが残っていた。
198 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 13:13
僕は階段を登った。
細い螺旋階段だ。
足を踏み外したら奈落まで落ちてしまいそうな暗闇だった。
疲れた足で階段を登りきると、さっきの十字路に戻ってきていた。
「中断」
199 :
学生さんは名前がない:02/05/03 13:51
何だか足に絡みつく物がある。何だろう?
200 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/03 13:57
200ゲットしたぞ、と書き置きを残す
201 :
学生さんは名前がない:02/05/03 17:01
age
202 :
学生さんは名前がない:02/05/03 19:25
ういろうやり過ぎ。
203 :
学生さんは名前がない:02/05/03 19:49
ういろうはキャラじゃなくて裏方・・・名無しやってくれ
そしたらストーリー進むから
仕方ない、このスレではういろうは裏方になるよ
205 :
撲殺にんじんソード:02/05/03 21:36
いつの魔にかこんなに進んでる!!
206 :
学生さんは名前がない:02/05/04 00:51
誰か続きやれ!!
207 :
学生さんは名前がない:02/05/04 05:54
おすっ、やる!!
208 :
ラウール ◆RAUllwuw :02/05/04 05:55
ウノ!
209 :
アンリ ◆NfprAaOw :02/05/04 09:43
ウノ!!!!!!
ウノ?
211 :
撲殺にんじんソード:02/05/04 13:01
物置でウノを発見した
ウノで現実逃避
213 :
学生さんは名前がない:02/05/04 17:26
uno age
age
215 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/05 14:05
誰もいなくなっちゃったじゃん。だからいわんこっちゃない
217 :
田口ランディ:02/05/06 16:16
age
218 :
撲殺にんじんソード:02/05/06 16:46
誰か進めて!
219 :
学生さんは名前がない:02/05/06 21:30
age
サムイ! サムイヨー
あうぅ、実家に帰ってる間に・・・
すいませんでした。
222 :
学生さんは名前がない:02/05/07 21:13
はい、ドロツーね。
224 :
撲殺にんじんソード|゚∪゚|:02/05/07 23:38
洋館散策をわすれてみんなウノをやりはじめた
225 :
学生さんは名前がない:02/05/07 23:46
そこらへんに落ちていた携帯電話には2chの画面が表示されていた
226 :
学生さんは名前がない:02/05/08 04:54
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
( ・π・)ういろう ◆Wirowmegは放置おながいします!
227 :
『青』 ◆AOlblueI :02/05/09 08:15
ういろうさん、 まだ生きてます
228 :
( ・π・)ういろう ◆Wirowmeg :02/05/09 08:19
ウノは現実をわすれさせてくれるけど・・・ いつまでもこんなことしているわけには
いかないな。
・・そもそも僕はウノのルールを知らないし。
230 :
学生さんは名前がない:02/05/10 00:01
ageage
階段を下りると、屍体が一つ、そして、引きずる者を確認し、十字路に戻った。
青が突き落としたモノは、何だったのだろう?
専門神さん! 無事だったんですね。 化け物にひき肉にされたんじゃないかって
心配しましたよ。