零 式 艦 上 戦 闘 機 【其ノ参】

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1名無しさん@お腹いっぱい。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 03:16:57
>1 乙!

2ゲット! かな?
3名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 08:04:38
スレ立てTHX!
4名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 09:16:16
4番目だから、4号戦車について語る。
うーんと、最近F-2型というのは実は存在せず、これらは
すべてG型の初期型ということになってるらしいんだが、
これ、決定なのかな?
それとも、再調査とか進んでるんだろうか?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 09:28:47
4なら4式戦のことを語るべきだろ
戦後米軍の評価が高かったのはあくまでも勝者側の余裕の発言だから
そんな事も理解できずに単純に喜ぶ馬鹿はさすがにこのスレにはいないと思うが
6名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 09:53:04
工場でエンジンを作ってた父ちゃんと開発に関わっていたらしい数学教師のためにも単純に喜びたいのだが。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 09:54:35
「おー、サルの癖にやるじゃん」みたいなね
8名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 10:41:51
失礼なただの猿じゃなく黄色いサルじゃ。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 14:54:53
>>5
鹵獲機の性能評価試験の結果は、総合戦闘力は全ての連合軍戦闘機より上
だったか。しかし、これはあくまでも恵まれた米軍の運用条件で試験した
結果だから、日本軍の運用条件では互角に戦うのも難しかったのを忘れては
なるまい。当然、米軍もその辺は理解してたはず。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 15:24:35
だからそれが勝者の余裕だっての。
戦闘能力っていっても戦術や戦況によって(求められるそれが)変わるわけだし。
例えてで言えば、ターボチャージャーも与圧室も無い戦闘機が高高度戦闘能力があるハズ無かろう。
当時の日本軍戦闘機に求められていたもの(対B29迎撃、対P51・P47迎撃)を考慮すれば
何が4式戦に必要であったかは自明の理のはず。
ついでに言えば戦闘機にとって重要なファクターである最高速度もP51には勝てていない
また高度10000mまでの上昇時間も4式戦が傑出しているわけではない

あくまでも制空権がイーブンでの低・中高度格闘戦に於いて優秀であったであろう。って事だけで
全ての連合軍戦闘機より上。などと言う評価を鵜呑みにするのはどうかな。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 17:55:31
F11タイガー
こんなの買わされなくて良かったね。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 18:47:50
日本みたいな狭い国土には、ハリアーがいいなんて思うけれど、仕入れたって使い道がないわなあ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:33:17
垂直離発着は燃料馬鹿食い、搭載量は最低、行動時間分単位
アスファルトは溶解、コンクリートはヒビ割れ
土の上では巻き上げた粉塵で墜落。
工兵がブルと鉄板持って上陸出来る国で無いと使えません
14名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 22:29:42
結局、F2はどうなるんだろうか?
調達数をまた削減されたようだし。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:23:33
F2は数を増やさない方がいいだろう。所詮70年代設計のF16の
マイナーチェンジだから実用機としての寿命もそう長くはあるまい。
新設計にしたかったのに、アメリカの横槍でF16の小改造で済ます案で
妥協せねばならなかったのは開発者たちには辛かっただろう。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:58:23
>>15
それよりも米国のソースコードを得られた方が遙かに大きい。
いくら自前の設計であっても、実戦経験の無い設計では無理が多すぎた。
実践で鍛え抜かれたソフトウエアが何よりも欲しかったのが事実で、
名を捨て実を取ったのが制服組の本音だろう。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 19:55:59
F14、15、16とすべて70年代設計なんだから、そんなに馬鹿にしたもんでもないよ。
ハリアーもほぼ同時期だったかな。
F16が試作された頃に、あのエアインテークでは地上(艦上)作業員が吸い込まれる危険があるなんて、言われていたもんだ。
当時の『航空ファン』の記事から得た情報だけどね。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 20:17:39
>>17
将来的にはF-35 JSFを導入する事になるだろうから、F-2は高いし、あ
んまり多く導入しても無駄になりそう。
1970年代の設計では全くステルス性も考慮されていないし。
(といいながらも米海軍と米海兵隊にあと数十年は使われるだろうFA-18Eも1970年代の設計なんだけどね。)

ところでJSFはJoint Strike Fighterの略なんだが、何かJSDF(Japan Self
Defense Force=自衛隊)に似ているね。

19名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 22:30:58
日本の場合、立場上、迎撃が主たる役目になるだろうから、ステルス性はあまり考慮しなくてもよいだろう(まったく必要ないとはいわないよ)。
スクランブルでの瞬発力が最優先されるべきだとは思う。思うだけなんで実際的な運営に関しては、よくわかんない。
ただ思うのはF16ベースの単発機よりもF15系の双発の方がいいかなってことだ。
燃費なんてどうでもいい。かつての零戦みたいに、そんなに遠くへ行く必要ないから。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 22:42:46
F1をベースにしたCCV機は、かなりの高性能だったそうだが
米軍の横槍で頓挫したそうだな
実現はしなかったが「ゴジラ(1984年版)」では、勇姿を披露していたな(速攻で墜とされたけど)
21名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 13:17:42
迎撃が主目的だからこそ、ステルス性が大切な感じもする。
F-22ラプターと模擬戦をやったF-15のパイロットは、ドッグファイトに
なっていて目で見えていても何と!レーダーにF-22は写らないそうだ。
目で見えているのにレーダーに感は無い。怖ろしい経験だったろうね。
「目に見えないボクサーにタコ殴りされている様だった」

あと何と!5機編隊のF-15と1機のラプターで模擬戦では3機撃墜され
たそうだ。
矢張り現代でステルス性は極めて大切。

ただF-22の場合、アフターバーナーを使わないで超音速巡航が出来るが
この性能は侵攻戦を行う気がない日本には無駄ではある。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 13:41:36
目視できるのにレーダーは感知しないって
バーディコみたいな感覚に陥るだろうな
ある意味、現代のグレムリンみたいな
23名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 13:49:32
>>22
間違った。
実はF-22と格闘戦をしたら3分で5機編隊のF-15を全機撃墜だった。
F-22は怖ろしい(逆に言えば頼もしい)戦闘機だな。

F-4とF-15の模擬戦でもそんなに差があったんだろうか。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:25:09
Wikiから丸写しw
25名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:26:57
軍ヲタなんぞ所詮どこかの記事の聞きかじりしかない
26名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:41:19
F15とF22がほぼ同じ大きさだというのもミソ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:45:04
ドッグファイトでは、彼我にかかわり無く「大きいもの」に注意が向いてしまう。
F16改とやったらどうなるだろう?
28名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 14:47:08
零式艦上戦闘機をガラクタにしたのは、佐官クラスの馬鹿パイロット。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 15:00:52
中国 最新国産戦闘機を配備

 中国軍が、極秘に開発を進めてきた、攻撃力が高い最新の国産戦闘機を実戦配備した
ことが明らかになり、台湾海峡などで制空権の確保を目指す狙いがあるものとみられて
います。

 これは、中国国営の新華社通信などが29日伝えたものです。それによりますと、中国軍
は、極秘に開発を進めてきた最新の国産戦闘機J10を実戦配備したということです。新華社
通信は、J10戦闘機がはるか上空からでも、また低空飛行しながらでも目標物を正確に
攻撃できるとして、その性能の高さを紹介しました。
 また国営テレビは、J10戦闘機が空中給油機から燃料の補給を受けている映像を放送し、
中国軍が行動範囲の拡大を目指していることを印象づけました。J10戦闘機がどの地域に
何機配備されたのかについては明らかにしていませんが、香港のメディアは、台湾海峡に
臨む南京軍区に配備されたと伝えており、台湾海峡で制空権の確保を目指す狙いがある
ものとみられています。
 中国は、29日発表した国防白書の中でも台湾の独立を決して許さず、空軍の攻撃力強化
を加速させると明記しています。これに対して、アメリカ軍は、中国の急速な軍備増強を警戒
して、最新のF22ステルス戦闘機のグアムへの配備や台湾へのF16戦闘機の売却などを
検討しています。

NHK 12月30日 7時4分
http://www.nhk.or.jp/news/2006/12/30/k20061230000015.html
30名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 15:03:53
>>23
初期のF15はエンジンに問題があり、出力が上がらないことや
アフターバーナーを使うと破損事故が起きたりした。このため、F4との
模擬戦をやったら負けていたらしく、米軍上層部はかなり焦ったらしい。
このため、導入を決めた直後の日本でも大問題になり、次期主力戦闘機を
F14に変更する意見もあったらしい。

結局エンジン変更で事態は解決したが、その頃にはF4は退役しており
比較対照は新型のF16やF18になっていたようだ。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:47:54
>>29
http://www.warchina.com/newimg/j10-you.jpg

これですね。
正直・・・微妙・・・
32名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:57:47
>>31
画像みるとグレペリンみたいな前翼機ですね。エンジンは単発でしょうか。
中国単独で戦闘機を開発できるまで技術的蓄積があるとは驚異ですね。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 17:02:06
34名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 17:10:53
もうちょっと詳しい解説あった。
イスラエルの技術供与らしいから、実用性は確認済み、かな。
ただ、一世代前の機体って雰囲気は否めないけど。
M2って、ほんとかよ…

http://www.weblio.jp/content/%E6%AE%B2%E6%92%8310
35名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:37:25
零戦のプラモデルでも買って暇な正月の楽しみにすっか。
明日はプラモ屋あいているだろうか?
36名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:39:31
>>35
買うのなら是非!タミヤの1/32の零戦21型を買うと良いよ。
車止めは付いているし、脚はショックアブソーバーが内蔵されている。
当然、全面リベット表現で、繊細な出来。

模型史上最高の飛行機模型じゃなかろうか。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:44:24
1/32なんぞ買った日には正月休みだけじゃ足らなくなるから止めとけ
38名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 18:52:03
F15とF16のエンジンは同じ物。
F14は重過ぎてF4仕様の航自の施設が使えなくて没。
空戦性能は可変翼のF14の方が優れていた。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:02:56
>>37
ハセガワの1/48零戦も作りやすいが、タミヤの1/32は同じように作り
易い。
面倒なのは塗装だけ(スケールが大きい分、塗装面が増えるので)だと思
う。

>>38
ただ、F-14の場合はドッグファイトに入る時、後退角を変える事で敵に
これから速度を変えるのだな、とはっきり分かってしまうという弱点が
あったそうだ。

40名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:16:59
せっかくのおすすめではございますが、1/72にしておきます。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:31:08
(´・ω・`)それがよかろう。やがな。無改造でも塗装真剣にやれば1週間かかるがな(それでもゼロは迷彩タイプが殆どないからマシやがな)
42名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:31:41
みんなが苦手なキャノピー塗装も1/32なら
多分楽?
俺だけ
43名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:32:28
21型が明灰白色1色で簡単なので、それにします。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:33:30
コクピットの色で揉めたがな
45名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:35:06
青竹色でしたっけ?メタリックの。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:39:39
そうそう。青竹色とは何ぞやってな。そいえば飴色でも揉めてたな
47名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:50:58
青竹色は諸説があって、よくわからんらしいな。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 19:58:17
青竹色は極限まで軽量化の為、アルマイト処理の素地のまま
塗装無しでメタリックブルー
鉄板は無いと思うが、ジンクプライマー塗りっ放しなら透ける黄緑
49名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 23:48:43
鉄板だろうね。極薄の。
今でもごくまれに鉄板の青系統のメタリックって機械制御系に使われている色だから、あれは伝統なんだろな。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 00:05:29
タミヤの1/32零戦は凄いね。
発売直前に金型を全部廃棄してしまって
作りなおし。

一年くらい発売が遅れたかな。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:43:48
>>38
F14の方がF15より空戦性能が良いという話を時々見かけるが、実際にはF14
は出力重量比が1以上なので垂直上昇ができないことなど、エンジン出力に
起因する理由で、ドッグファイトをやればF15が圧倒的に有利。
F14がF15より優れている点は電子戦能力で、240km離れた24の標的を同時に
探知し、その内6の標的を同時に攻撃することが可能である。F15にはこの
能力はない。

F14とF15の性格の違いは、F14は艦隊防衛用、F15は制空戦闘用に開発
されたことに起因する。F14は派手なドッグファイトを想定していないので
開発当初から出力不足が明らかだったエンジンでも優位な戦闘が行える
との判断がなされた。採用から30年が経過し、F14は当初想定された状況下
での戦闘が今後も起きる可能性は低いと判断され、その運用コストの高さ
から近い内に退役する見込みであるが、F15は当分主力戦闘機の座を保つ
のが確実である。

日本で次期主力戦闘機の選定時に共に候補に挙がったF14とF15だが、
最終的には日本で想定される戦闘状況にはF15の方が向いていると判断
されたことと、F14の運用コストの高さが決め手となってF15に決まったと
言われている。アメリカの政策としてもF14はできるだけ国外には売らない
方針だったことも影響しただろう。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:56:52
>>51
イランのパーレビ国王がF14とF15のドッグファイトを演じさせ,
勝者のF14をイランの主力戦闘機に採用したのは有名な話。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 02:57:26
>>52
初期の頃、F15はエンジントラブルが多発し、当初予定した出力が出ない
ことが多く、模擬戦でF4に負けることも多かった(日本ではこの事実
を重く見て、一度F15に決まった次期主力戦闘機の機種をF14に再考しては
どうかという意見も出た)。そのためF15は早期にエンジン換装を行い
性能向上を図ったが、F14は事実上一度もエンジン換装を行っていないため
現在はF15の方が空戦性能は上とみられている。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 17:29:12
F22
買えたとしても1機百数十億ですか。
戦争でも起こらないとホント宝の持ち腐れだよな・・・チョット不謹慎な発言ですみません。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 17:36:22
戦争する気をなくさせる為に配備するんだからいいの
56名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 18:12:19
抑止力といえば核武装でしょう。それっきゃない。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 18:18:00
アメリカが核ミサイル50本ぐらい売ってくれないかな
58名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 18:37:51
北朝鮮に安く製造させるという手もある。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 18:49:30
品質が極めて不安な物ができそうだな。
それだけは嫌だ。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 20:19:56
日本には在日米軍基地に核があるのは常識。
起爆装置を外しているから核兵器ではないとの論理。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 20:57:53
核装備するなら原潜がいるね
62名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:01:04
さすが単細胞軍ヲタ。おまえら自衛隊に入ってイラクで苦労してこいやw
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:04:31
誰も怪我ひとつしない自衛隊って、イラクで苦労してるの?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 21:06:48
自衛隊はイジメで苦労する方が多いらしい。自殺率高いしね。
その辺旧日本軍の伝統を立派に引き継いでいますね
65 【大吉】 【176円】 :2007/01/01(月) 11:45:07
明けましておめでとうございます。
今年も来るべき開戦にむけて大いに語り合いましょう。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 14:26:24
>>61
核武装なら大陸弾道弾ミサイルでしょ?
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 14:34:03
日本は既に巡航ミサイルを保有しているそうだ。
その機能拡張と射程距離延伸が一番早くて安上がりらしい。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 18:35:37
>>62
40も過ぎてしまえば自衛隊もやとってくれないよう。

湾岸戦争以来、自衛隊の海外派兵が始まるたびに、自衛官の親どもが「うちの子をそんな危ない場所へはいかせない」と言って除隊させる事態がけっこうあったそうだ。
イラク行ってまで誰も怪我なんかしたくないよなあ。させたくもないし。大笑い。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 22:22:49
F14と15の決定的な差は、実は翼ではなく、エアインテイクの構造にある。
直管の14に対して、15は中央に絞る形に曲がっている。
これが吸気ストールの原因となり、エンジンのパワーをスペック通り使い切れない
原因となっている。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 06:13:01
>>69
複座と単座の違いじゃないの?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 16:14:59
>>55
その通り。
北朝鮮相手には勿体ないが、中国相手には十分に睨みを利かせられる。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 16:26:20
となると、対潜哨戒機だな 戦闘機より高価だなw
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 01:49:34
>>67
巡航ミサイルは打ち落とされちゃうよ
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:00:07
じゃ、高高度の超音速爆撃機
75名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:02:07
だんだん話がややこしくなる。
素直にH2ロケットに核弾頭でいいんじゃなかろうか。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:02:11
>>73
北やその最大の支援国に対しては、超音速巡航ミサイルなら特に問題ない
と思うが。奴らにはそんな物に対する迎撃能力は当分ないはずだ。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:12:31
だんだん話がややこしくなる。
素直に在日米軍に任せておくことでいいんじゃないだろうか。
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:21:13
>>77
そう一刀両断に結論を導かれてしまうと、話を楽しむことができなくなるじゃないw
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 23:46:45
いや、そもそも現用のミニタリーの話は、ちょいとはずれ気味だと思うんだがな。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:23:41
俺も「零戦のスレで何でこんな話題を?」と思ったものだが、
慣れてしまえば、それもまた楽しで参加してます。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:47:37
>>70
ストライクイーグルは複座。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:50:03
北朝鮮が恐れるのは、アメリカの核ミサイルばかりではない。
三沢のF16は、戦術核攻撃能力を持っている。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 00:59:53
>>81
F15に単座と複座の両方があるとは、はじめて知ったよ。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 02:22:14
F18にも複座型があったはず。F16の複座型は訓練用だけだったか?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 12:23:59
F18の人気がないのはカッコ悪いからかな
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 12:34:25
F2よりは好きだぞ、ホーネット
爆弾満載で複座のE型は激萌
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 13:07:14
わたしはイントルーダーが好きだ。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 13:17:06
二時の方角より敵機来襲、敵機来襲、グラマン五機!! 全機とも戦闘体制に入れ!!
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 20:01:42
そのグラマンがF14だったら、二時の方向に見つけたときにはもう全機死んでるね。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 22:34:39
>>85
YF17の頃から色々と改良を加え今のFA18になったからねえ。
言ってしまうと増築増築を続けたビルみたいな醜さがあるかも。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 22:56:47
日本が大陸で足を取られていなければ、今頃どんな戦闘機を作って
いただろうか。日米間の開発競争になっていたら、米ソ以上に
開発ペースが上がっていただろう。

宇宙開発競争でも、日本は20世紀中に神風ロケットで
火星有人着陸一番乗りを達成し、文字通り軍神になり、
美談になっていると思われる。

92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:09:36
普通に経済発展しても、米国には国力でかなわないからねえ。
イギリスと、昭和40年ころには国力が並んでるかもしれないけど、しかし、そのころ既に
米国には全く追いつけないことがはっきりしているんじゃないだろうか?
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:16:51
>>91
零戦も中国戦線で96陸攻の単独行では余りに被害が大きすぎたので、
陸攻の援護が出来るようにと96艦戦より遙かに大きな航続距離の戦闘機
という事で生まれた機体。

元々第二次世界大戦前まではエンジンと機関銃とプロペラいう基幹的な
部分を開発する力は日本には無かった。
だから物真似ばかり。

ま、なんだかんだ言って日本は第二次世界大戦で手酷く敗北したから、
戦後は軍事などにカマかけずに民生用に力を降り注いだ結果、今の技術
力と経済力があると言っていいと思う。
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:25:47
北朝鮮のような軍事一色のへんてこな国になってた気がする
95名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 23:48:35
大陸はソ連に押さえられて、太平洋の最前線基地にしたい米国
他国の軍隊が代理で戦争、現地人は蹂躙、奴隷
都市爆撃、原爆以上の悲惨な光景に。
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:49:37
>>93
その民生用工業製品の開発技術者の多くが軍工廠から流れた人たちだった
ことをお忘れなきように。戦後の日本の工業技術発展には敗戦まで軍工廠
他の軍需工場で働いていた技術者の蓄積があったからこそ可能になった。
元々何もなかったら、敗戦からあんな短期間でこれだけの発展はなかった
はずだ。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 05:13:04
厨房みたいで申し訳無いが
人民解放軍のsu-27と自衛隊のF−15
空戦に成った場合どちらが勝つか教えて?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 06:12:17
まあとりあえず、南京大虐殺は嘘だったを張っておきますね。
http://www.history.gr.jp/~nanking/

99名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 07:56:37
日米が戦ってなければ、今も大艦巨砲主義で、アメリカは
60センチ砲9門搭載の原子力戦艦を20隻保有。
第2次ワシントン条約で、日本は戦艦12隻(うち原子力6隻)
原子力空母6隻に制限。
搭載されている艦載機は、66式艦上戦闘機と63式艦上攻撃機。
デザインは松本零士が描くようなやつ。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 10:03:00
ある種の絵空事戦記の読みすぎのような気もする。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 10:34:01
もしも戦記は気分がいいからね
102名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:15:51
人それぞれで好きな人にはいいかもしれないが、自分にはあまりのご都合主義の脳天気さについてゆけなかったよ。
紺碧のなんとかってのを1冊読んだだけで、なかったことにした。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:20:26
国粋主義者なんてそんなもの
そのご都合主義が対米戦争に繋がった
104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:26:32
架空戦記は、玉石混交だよ。
この手の話の元祖である、高木彬光の「連合艦隊ついに勝つ」なんか、
日本軍は史実より奮戦するけど、結局対日戦のスケジュールはほとんど
変わらず日本の敗北に向かう話しだし。

紺碧は、ありゃあ架空戦記の代表みたいに言われてるが、実際はファンタ
ジーに分類すべきものだしな…。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:34:01
所詮負けた側の悔し紛れの妄想。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 11:38:47
それはたしかにそうなんで、だから読んでいて不快感を感じちゃうんだよね。
107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 12:54:45
読んでから結論出せって。
負け惜しみばっかりじゃねえ作品もあると気づくから。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 12:58:39
だったら読んでみるから、それだけの価値がある作品を紹介してよ。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 13:03:40
一時期流行ったね、ホームレス作家の人も妄想戦記書いててブームが去り仕事がなくなりホームレスになったんだって
110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 13:07:09
架空戦記を真剣に読む人って何を求めて読んでいるんだろうか
111名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 13:14:40
持てない男がエロ小説で発散しているようなものか。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 13:16:25
お、いい例えかも
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 18:15:06
巨人の星やカムイ外伝にしても荒唐無稽な話ではあるが、
とてもリアルに感じられる。架空戦記も読者をうならせるほど
リアルな設定ができていれば、評価できると思う。
航空機の開発が禁じられていなかったら、日本は今頃
どんな戦闘機をつくっていただろうか?と考えるのはおもしろいし
リアリティーのある設定を構築できたらすばらしいと思うよ。

太平洋戦争の研究―こうすれば日本は勝っていた
http://www.amazon.co.jp/dp/4569625363

こういうのはマスターベーションの架空戦記ではない。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 18:24:17
荒唐無稽な物語っていうのは別段かまわないと思うんですよ。
架空戦記ってのは、日本の敗戦は歴史的事実なのに、それをご都合主義で適当に扱うから馬鹿にされるわけで。
架空戦記の中でどんなに優秀な戦闘機を登場させても、戦前戦中の日本の技術ではエンジン開発の未熟さやトラブル続きだったことなど、ちょっと実際の戦記を読んだ者なら誰でも知っている問題がスルーされているってのが阿呆らしいんです。

ご紹介の本は、まじめな議論の本らしいけど、それにしても日本の敗戦は紛れもない事実なので、読んでもいらいらするだけのような気がする(読んでないので断定しませんが)。
競馬でも「たられば言うな」って名言があります。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 19:17:55
架空戦記の話は良いから、本題のセンチュリーシリーズに戻ろう。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 19:20:01
センチュリーシリーズって何だっけ?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 19:21:30
WW2以降のジェット戦闘機の話なら別スレ立ててやってくれ
118名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 20:11:01
ふと思い出して今のガラクタ保管棚を探してみたら、作りかけの零戦21型(ハセガワ1/72)が出てきた。
10年以上前に買った物だ。

これをいじくってしばらく遊ぼうかと思ったら、主翼の下側パーツは反ってしまっているし(これは何とかなるか)、デカールがなくなってる(これは困った)。
でも、こいつがあるなら近くにFw190やHe111にモスキートも埋もれているはずなんで、探してみよ。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 20:45:24
デカールは自作か塗りで。He111とは渋いところを持ってきたねぇ。もう2箱買ってZ-1作っていただきたい
120名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 20:56:22
アメリカは墜落したUFOの技術を持ってるから日本は勝てないよ
121名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 23:40:02
中学の頃、別のクラスのヤツ(それまで口きいたこともなかった)と、
フトしたキッカケで互いに模型好きと判り、しばらく盛りあがった。
確か、レベル1/32のスツーカが出た時、作ったかと聞くと作ったという。
「あの胴体横のデカイ蛇、デカールの余白が大変だっただろ?」
「なぁんだお前、デカールなんか使ってるの?」
驚いたことにヤツは全て手書きでマーキング、おっそろしく器用な指先の持ち主だった。
それ聞いてから模型作るのがヤになった。
・・・今、学術系やら建築系など、精密がウリの印刷屋で部長やってる。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 02:21:13
日本のF-2はF16よりもF14をベースに開発すべきだったと思う。
可変翼のノウハウ、複式エンジン等、今後につながる技術が満載だった。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 02:26:54
空母を持たない持つ気も無い日本に可変翼はいらないだろ
124名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 09:58:17
>>121
俺も同じような経験から、ウォーターラインに流れた。
手先の器用だった奴は今は家業の歯医者
125名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 10:26:57
>>122
元々F2は双発・先尾翼を予定していたし、用途から考えるとF16よりF18
の方がより近いものだったようだ。だからF18を買えと横槍が入った時も
最初に出した妥協案はF18の改造だったが、当時のMDに拒否されて仕方なく
F16の改造に落ち着いたという経緯がある。
コスト的にF14では高すぎたし、今後は可変翼はあまり意味がない。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 10:51:43
そもそも、航空機のモデラーって、手塗りはほとんどご法度、みたいなところ
なかったかな?
手塗りではどうしても微妙に汚くなるんで、航空機と自動車、バイクなんかは
エアブラシが常識、艦船とAFVは手塗りも、まああり、みたいな感じだったけど。
当時、一番安いピースコンヤングが、9800円。
田舎の中学生には想像もできない価格だったw
127名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 12:07:31
手先も器用だけど、色のセンスも良くて
赤、白、黄、黒、青、銀程度の塗料を混ぜて塗装
俺は図面を引いてプラ板から切っても非対称なのに
適当にポリパテ盛って削っても、凄くキレイなのが居た
ガンダム、タミヤバイクに逃げました。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 13:23:06
1/72のBf109ETropの虎(だっけ)を手描きでやっつけました。
友人たちからは誉められると同時にあきれられましたが、やっぱ、ああいうものを手描きすると塗膜の厚みが出てしまって、そこだけ変な事態を招くんですよね。

エアブラシを買う前は、手押しの殺虫剤噴霧器(通称「シュコシュコ」)のタンク部分をレベルカラーのビンを付けられるように改造して使いました。
ピースコンを無理して買ったけど、使いこなせなかった。フロンガスも高かったし、使用後の洗浄用シンナーも馬鹿にならんしで。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 15:43:46
米粒にお経を書く人がいた
130名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 16:34:44
>>96
そういう高い技術を軍事などに使わず民生用に転嫁したからこそ今の繁
栄がある、と書いている訳だが。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 16:38:50
>>128
手書きした後でペーパーで磨くってのはどうだろう。

ところで7〜8年前のJMC(ハセガワ主体の模型コンテスト)でチャリー・
ブラウン他、ピーナッツブックに出てくるキャラクターをジャンボ
ジェット(スケールは1/200)に書いた機体を作っていた奴がいたが、
影絵の様にシルエットを全体塗装前に貼り付け、そこに絵を描き、最後
にクリアーを吹いたから手書きでも全く盛り上がっていなかった。
実に見事な作品だった。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 17:25:53
>>125
MDも拒否せず、素直に応じていたらボーイングに吸収されることもなかったのではないのか。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 17:40:22
>>132
調達機数が少ないから、大して金にならないんで改造じゃなくそのものを
買えって話だった気がする。どっちにしても予定された調達機数程度では
ボーイングのMD吸収は避けられなかっただろう。民間機部門の販売数が
MDは少なすぎたからな。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 18:21:34
1/700の飛行機を念入りに作っている人たちもいるよ。


≪1/700飛行機≫で入魂の一作を作ろう
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1086845338/
135名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 03:00:15
零戦21型を1/700にすると
 全幅:17.1mm
 全長:12.9mm
ですか。

うーん。こりゃ老眼には限界状況だわい。
1/200くらいで勘弁して欲しい。
136774RR:2007/01/07(日) 14:12:16
>119
Z1ってカワサキ航空機の900Super Fourのことでつかw
137名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 22:15:39
>>136
ということは、カワサキの900Super Fourってのは、ハインケル社の双発爆撃機を複数組み合わせて作ったバイクということなのですね。
そんなん誰が乗るんや?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 22:41:20
ゲーリング元帥閣下です
139名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:06:43
わたしは、ハンス・ユアヒム・マルセイユが好きです。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:08:51
そういう人は多いと思います
141名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:24:49
あたしはMe262を駆ったエース、ヴァルター・ノボトニーが好きです。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:24:52
「撃墜王 アフリカの星」という映画がすごくよかったですね。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 23:26:48
ゲルハルト・バルクボンがドイツ空軍ではトップエース(撃墜王)だそうですが。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 04:29:55
トップエースはエーリッヒ・ハルトマン(352機)で世界一です。
この記録は今後もまず破られることはないと言われています。
因みにバルクホンは第二位(301機)だったはず。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 10:32:36
坂井三郎がヨーロッパ戦線で400機撃墜という架空戦記は
いかがですか
146名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 10:40:36
空中殺人王って呼んだら怒るだろうな
147名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 14:51:03
坂井三郎より岩本徹三が東部戦線で400機撃墜と言った方が現実味がある。
岩本200機撃墜の真偽はもう確かめようも無いが、坂井は自分より多く撃墜
していたことは認めていたらしい。F4UとかF6Fが米軍の主力になっていた
時期に、明らかに劣勢になっていた零戦で100機以上撃墜していたのなら、
Bf109を駆って東部戦線でソ連軍機を相手にしたハルトマンと比べても
遜色のない技量だったと言えるのではないか。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 21:24:43
>>147
ハルトマンが凄いところは一度も僚機を失わなかったところ。
坂井三郎もそうだけどね。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 21:40:03
チャッカマンも凄いよね
150名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 22:34:34
チャッカマンよりも「空飛ぶ葉巻」の一式陸攻の方が絶対にすごいぞ。
151名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 22:35:50
誰だ!誰だ!誰だ〜
152名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 23:02:19
科学忍法火だるま
153名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 00:19:56
>>150
そのワンショットライターに、いかに制空権下にあったとはいえ
ろくに護衛もつけずに海軍の最高指揮官を搭乗させた海軍上層部が
一番凄い。
154名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 01:03:11
>>153
一応、6機の護衛戦闘機は付けてたんだが多勢に無勢、守り切れなかった。
このエピソードは光人社で文庫になってるよ。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 07:12:47
それは知ってるが、万一を考えたら、やはりもっとつけるべきだった
と思う。尚、護衛に就いた6機の搭乗員で敗戦まで生き残ったのは
たった一人、それも負傷して戦えなくなったからとか。他の五人は
追い立てられるように危険な任務に就いて戦死したそうだ。
海軍は暗に護衛の任を完遂できなかった責任を問うていたらしい。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 12:41:00
護衛って零戦じゃないっすよね
マジ、あんなのでP−38とやるっすか
勘弁してくださいよ
157名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 16:33:27
山本五十六自殺説
158名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 17:00:35
山本みたいな愚か者の博打打ちの為に道連れにさせられた将兵が可哀そうだ
宇垣と言い、死ぬんなら一人で死にやがれ。
159名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 19:50:10
一人で死んでは、戦争になりもっさん。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 20:16:55
関係あろうとなかろうと巻き込むのが戦争の醍醐味
161名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 20:44:41
>>155
343空に参加した、杉野上飛曹がそのうちの1機だよな。

彼なんかは、むしろ死に場所を探してるふうだった、という話もあるね。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 20:53:29
真珠湾に空母いなかったことで、山本は失敗だと感じた。
ミッドウェーで確信し、死に場所を求めた。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 21:05:41
>>158
何を言っているんだか。
激戦の続くソロモンで一機でも戦闘機が必要だと山本は感じ、上層部は
遙かに多く護衛機を付けるべきところを断ったんだよ。
その辺が山本の人柄というか、そういう事を感じさせるエピソード。

問題は山本が視察に行くのは暗号が筒抜けで米軍に完全に見抜かれ、
P38は山本の編隊の上空で待ちかまえていたという事。

P38はペロ8と呼ばれ、そういう優位な状況でなければ零戦の敵では無
かったんだけどね。
暗号が解読されていなければブタの様に叩き殺されるのはP38の方だった筈。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 21:08:30
キミは幸せでいいね
165名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 21:37:45
>>163
零戦がP38に対して優位に立っていたのは、熟練搭乗員がまだ残っており
米軍も対零戦対策を徹底していなかった間だけ。非熟練搭乗員ばかりに
なった上にP38が一撃離脱を徹底し始めたら、全く太刀打ちできなかった。
数で圧倒するというのも立派な戦法で、的確な情報分析で日本側を圧倒
できる戦力を繰り出した米軍側の作戦勝ちといった方が正しかろう。

暗号が解読されているのではないかという疑念はミッドウエー惨敗後
あたりから持たれてはいた。その状況ではたとえ他の戦線に戦闘機が
必要であってもやはり最高指揮官の護衛は万全を期すべきだった。
坂井三郎は海軍の情報管理の甘さやその影響についての認識不足、
官僚体質を痛烈に批判している。
166名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 22:23:34
まあ、いまだに戦闘機をアメリカから買っても、その心臓部分はブラックボックス化されてるでしょ。
戦闘・戦争の情報に関しては、アメリカさんはよくわかってらっしゃる。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 22:45:47
>>166
日本も戦国時代は乱走を多く出して、敵武将の動向を良く知る為の情報
戦を熱心にやっていたんだけどねえ。

織田信長は桶狭間で敵将の首を取った部下より、大切な情報をもたらし
た部下に多くの報償を与えた。

この点では第二次世界大戦の日本軍の方が情けない。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 22:59:02
時代が400年もかけ離れているんで情報そのものの質すら違う。
おっしゃりたいことはわかるし正論だけど、ちょっと比べること自体に微笑が・・・
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:03:38
比べられないとしたら、一戦たりと危うし。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:05:02
>一戦たりと危うし

こんなん日本語じゃねーよw
171名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:05:20
もっとも、信長自身が、あんな戦いは戦法に非ずみたいな事言っていたと思うが。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:06:25
一戦たりと言えど、危うし
173名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:07:59
>一戦たりと言えど、危うし

まだ駄目w
174名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:12:30
175名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:16:08
一戦たりとも
176名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:19:52
>一戦たりとも

ケツに「危うし」を持ってくるならボツ。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:22:45
一戦と言えど
178名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:34:04
>>171
織田は負けたら滅亡だったから必死だったんだよ。

でも桶狭間では正攻法である情報戦をとても重要視した。
で、情報を制した方が矢張り勝利した。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 23:35:32
>>177

どう転んだって、NGになるんだから、もうよそうよ。
眠くって仕方がないので、寝ます。だれか引き継いでお相手してね。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 05:36:48
もしかして孫子のこれ?

彼を知りて己を知れば百戦して殆うからず。彼を知らずして己を
知れば一戦一敗す。彼を知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず危うし
181名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 12:02:17
敵は強いか? 逃げろ。
敵は弱いか? 攻めろ。

誰だったかな。
真理だとおもう。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 12:05:20
流血を厭う者は流血を厭わない者に負ける。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 12:30:14
予想される決戦の時期と場所を過たず、敵を圧倒するに足る兵力を集結させるという
戦術上のセオリーを常にやってのけた。
生涯を通じて「桶狭間」を唯の一度しか「行わなかった」処に信長の凄みがある。
(一部引用不正確ですが、司馬遼)
これ、初めて読んだとき唸らされたよなぁ。

184名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 21:01:47
40歳を越えて山本五十六を有能だと思っているおめでたい奴がいるとは思わなかった・・・
185名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:04:14
GF長官にはむいてない人材ではあるなあ。
無能かどうかは別として。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:24:28
零戦の模型作ってると、主翼のあちこちにある「フムナ」の赤文字注意書きになんだかとっても親しみを感じます。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:26:14
3式戦にもあります「ナムフ」
188名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:26:19
オレノ トルナ
189名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:28:05
あ、「ナムフ」でしたね。
主翼のフラップ部分の上は、ほとんど「ナムフ」?
190名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 22:41:09
全部かどうかは知りません。つか書いてる方が少ないような。
ちなみに米軍機にもDon't step の表示があるようですな。他の国は・・・知らない
191名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:21:19
ドイツもフィンランドも注意書きがありますね。
ドイツ機の増槽には「爆弾にあらず、これを最寄りの警察署・基地に持っていくと
5ライヒスマルク差し上げます」と書いてあったような・・・
192名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/10(水) 23:53:55
>>184
しかし、圧倒的に生産力が違う国と戦争をするのに山本以上のやり方が
果たしてあったかどうか。

確かにマンシュタインやグデーリアンに較べれば山本は凡将だったかも
しれないが、あの旧海軍の中では相当にマシなレベルだったと思う。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 00:28:31
>>167-168
織田信長を引き合いに出さなくても、日露戦争時と比べればその差は歴然
とするのでは?日露戦争時はロシア国内での叛乱分子に援助を計画したり
欧米各国で日本に同情的な世論を形成させようと情報操作ともいえる工作
をやったりと、国力が桁違いの相手に勝つための努力を考えられる限り
やったのに、第二次大戦ではそういう努力を全くやっていない。日露戦争
は日本が経験した最初の総力戦だったのに、そこから得られた多くの教訓
を生かせなかったことが軍部の失敗であり、日本の不幸だった。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 13:36:31
>>182
北朝鮮にアメリカは負ける、ということになるな。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/11(木) 17:18:00
>>193
全くやってないわけではないよ。
チャンドラ・ボースにインド国民軍を組織させたのも、広義の謀略ではあるだろうし、
有名な東京ローズの話もある。人種間の対立、偏見を助長するビラまきなども行っ
ている。
逆に日露戦争についていえば、明石工作は、ロシア側の秘密警察(皇帝官房第2部)
により、完全に補足されていたことも、近年公開された資料でわかってきている。
欧米各国での世論操作は、謀略にには違いないが、戦時国債を売りさばくためのセ
ールス活動としての意味合いが強い。
ただし、そういった情報について、大本営が、的確な判断を下すことができなかった
のは事実だなあ。

今度、陸自が各種情報機関を統合して、「中央情報隊」ってのを組織するらしい。
米軍カリキュラムにならった戦後の軍人教育が生かされていれば、有効な組織に
なるだろうけど、戦前の体質を引きずりっぱなしなら、どの程度のものになるか…
196名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 11:55:16
>>194
アメリカは流血を厭う国か?
197名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 17:58:35
宣伝する気は全く無いが、今月発売の歴史群像で国産プロペラ開発史
についての記事がある。ここに来る者には結構興味を引くと思うので
紹介しておく。興味が湧いたら読んでみてくれ。
198774RR:2007/01/12(金) 18:03:31
糸川たんの話とか、開発能力があまりにも欠如していて、結局ハミルトンの
パクリで最後まで戦ったとかいう話が出ているのかな。のぞいてみよう。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 18:08:04
技術も無いのに採用して稼動しなかった2重反転プロペラとか
シンクロがうまくいかなくて胴体銃がプロペラ撃ち抜いて墜落続出だった1式戦とか
そんなのも載ってるかな?
200名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 23:38:20
>>196
3000人程度の戦死でへたれるんじゃあ、中国北朝鮮は相手にできまい。
年間でその10倍の自殺者が出る国も凄いが。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 01:04:41
>>198-199
いい線突いてますが、それは読んでのお楽しみということで。
ついでに言えば、今月の歴史群像には「幻の『海軍空軍化』構想」も
出ている。なかなか面白かった。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 08:25:14
>>201
結局、プロペラとエンジン、機関砲は日本で独自に開発する力は無かった。
ガルブレイズが日本軍が真珠湾攻撃をした時に「正気の沙汰じゃない」
と言ったそうだが、それは基幹技術と生産機械(並びに石油でさえ)をア
メリカに頼っているのにそのアメリカと戦争を戦争を始めた日本を全く
狂っていると感じた為に出た言葉なのだと思う。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 17:34:33
それでも4年近く頑張れたのだから、当時の日本及び日本人を誉めてあげましょう。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 17:37:40
>>203
戦場が広くて、相手は太平洋のむこうだったから4年もったんじゃあないの
205名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 17:38:03
無駄に頑張った所為で死なずに済んだ人間が沢山死んだ。
特に昭和20年になってからの民間人の死亡人数が格段に多いことを見ても軍部・天皇の責任は明らか
206名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 17:53:08
戦争を終わらせるのはいつの世も大変だ。
始めるのは簡単だが・・・
207名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 18:08:56
戦争とは負の遺産か・・・
208名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 18:34:56
死んだ人間の方に優秀な人間がたくさんいたから、彼らが
生きていたら日本はもっと発展していたに違いない
209名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 19:18:21
その代わり岸信介、児玉誉士夫等死ねば良かった人間が生き残って日本の腐敗の元凶となった訳だが
210名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 19:23:45
>>197
歴史群像を買ったよ。
他にもツィタデル作戦なども載っていて面白そうである。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 22:36:47
零戦にも加給圧が2段階切替があったというが、あの加給圧というのは
スーパーチャージャー等によるものか、あるいは、混合気のミクスチャーを
変えるだけのものなのか、どなたか、ご存知の方、お教えください。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 23:07:20
>>211
零戦に搭載された栄発動機は過給器付、つまり今で言う
スーパーチャージャーが付いていた。これは栄12型だと一段二速、
発展型の栄21型で二段二速で圧縮した空気をシリンダーに送り込んだ。
全開高度は一段目、二段目でそれぞれ定められていた。
但し、例に漏れず日本製発動機に取り付けられた過給器も設計どうりの
性能を示した物は少なく、発動機の出力はいずれも計画値を下回っていた
ので、これらを搭載した航空機が予定した性能を出せなかった例は枚挙に
暇が無い。零戦もその一つである。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/13(土) 23:30:06
>>212
詳しいご教示ありがとうございます。
やはりスーパーチャージャーだったのですね。
長年の疑問が氷解しました。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/15(月) 00:19:33
長年の疑問とは何ですか?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 19:14:15
数レス読んでわかない?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 12:34:38
まあ、技術も金も資源も工業力も農業力も政治力もない極東の二等国が
軍部が組織防衛に走った結果激化した国内の矛盾をドイツの尻馬にのって
戦争することで解決しようとして、対独戦の片手間で叩きのめされ、
挙げ句は核兵器の人体実験に利用され、

       気がついてみれば戦後60年以上も属国状態。

ネトウヨぷちウヨの連中は文句があったら日教組叩く前に反米闘争でもやってみろ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 14:20:38
コミンテルンの尻馬に乗るよりかは、ましさ・・・
218名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 18:44:40
いまどきコミンテルンとは何とまあ・・・びっくり言葉やね
219名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:03:59
まぁ国家主義者ってのは学習しないからね。
なんせ歴史に学ぼうとしない人達だから。
もし今日本で戦闘機作っても零戦で犯したミスを繰り返すだろうね
220名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:09:48
>>219
今の自衛隊も第二次世界大戦と同じ轍、殆ど火力の蓄えがない、という
状況なんだよな。

ま、攻められたら終わり、と考えているのかもしれないが・・・
221名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:15:55
J民党もS怪党も、なんやかんやと言って軍拡やんないで金儲け一筋だったってのは
戦前の反省かね。

それとも、米帝wや第三(四だっけ?)インターwwへの服従に過ぎなかったのだろうか。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:24:14
>>216
よかったじゃねえか。
戦争やらなけりゃ、戦前から70年間も属国状態だぞw

それから、コヴァは反米だってこのまえも教えてやったのに、
いつになったら理解するのか、歴史まで振り返らんでもいいから、
スレぐらいふりかえれ。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:28:48
情報に疎い。海外諸国を味方につける能力が低い。自国を客観視できない。
バカみたいに軍備拡充して(それも利権絡みで)それで事足れりと考えている
本当に戦前と今と全く変わらない。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:30:02
コヴァ・・・あんなのがプチウヨ代表なのか。そりゃ大変だな
225名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:31:34
プチウヨなんざああんなもんでいいんだよw
226名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 21:47:30
>>223
日露戦争までの日本はそうじゃなかったんだけどな。
ただ日露戦争で勝ってしまったから、夜郎自大になったという面もあるが。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 22:37:27
>>223
そうですね〜
困ったものですね〜

海外諸国ってどこ?
228名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/19(金) 23:11:29
つーか、アメリカの属国になってるのが、歴史に学んだ最大の成果
だとおもうが。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 00:30:18
反米闘争の必要はないけど、
アメリカ軍が攻めてきたときの
対応を研究する公的機関があってもよかろう。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 00:38:19
>>229
研究したって勝てねーんだから無意味
231名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 00:45:28
勝てそうな国だから攻めろ。
が、太平洋戦争への序曲の日中戦争

最も愚かしく無意味で戒めなければならぬ考え。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 00:59:57
>>231
誰が言ってたの?
233名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 01:02:22
対米英戦争は、確実に負けるとシミュレーションされていた。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 01:09:53
もうちょっと歴史を勉強しましょう。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/21(日) 18:17:41
うろおぼえと思い込みでくっちゃべったらあかんよね。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 15:26:17
保守
237名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 10:30:34
20世紀の世界大戦は、
帝国主義(植民地経済)の再編と崩壊、人口爆発の不安 ですよ
238名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 16:32:33
いまや日本なんて人口爆縮中だもんな。後何年で日本人は最後の一人になるんだっけw

まじな話、俺の知り合いにも40代後半独身女性がやけに沢山いるし、
けこーんしても子供がいませんなんてのがごろごろ(職場関係者の
半分くらい)。

子供がいる方が肩身が狭いや。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 19:21:18
エ、エルロンが効かない!!
240名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 19:49:59
日本機ではそんなの日常
241名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 20:03:46
「敵機直上!」
思えば、このセリフから日本の敗戦が始まった・・・
242名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 22:28:31
60年経って、日本が仕掛けた罠がアメリカをぶっ壊し始めた。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 22:51:35
F22が沖縄に実験配備なんだって。見に行きたいよう。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 22:53:25
日本に配備される戦闘機や爆撃機ってどうやってアメリカから運んでくるんですか?
245名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 22:54:50
分解してジャンボジェットの貨物室に積んでくるのさ。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 22:59:41
ミグ25が函館に亡命してきた時は分解して船積みで東京湾まで運び、
そこから横田(だったか?)の米軍基地まで運んで調査したんだったよな。
今回のF22配備も数が多けりゃコストを考えて船積みじゃないのかい。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 23:10:39
>>246
あんときゃ、飛ばす自身がなかったってのが、理由でないですかね。
F22は実験配備だから期間限定の小機数だから、どうなんだろ、飛んでくるか。空母で来るか。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 23:41:14
>>244
以前、フィリッピンにFA-18を配備すする話が載っていて、読んだ事が
あるが、本国から給油しながらFA-18を飛行させて運ぶそうだ。
このミッションはあの狭い戦闘機内に4時間〜5時間も乗っていなければ
ならないので、苛酷なミッションだと書いてあった。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/03(土) 23:53:57
真珠湾攻撃のときの零戦乗りの苦労を思えば・・・
250名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 00:22:56
5時間かパンパースしてるんだろうかねえ
251名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 00:26:05
>>250
本当にそう思っているなら君は幸せだねえ。そんなことないっしょ?
252名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 00:52:00
>>249
真珠湾はそんなに大変でもなかったと思う。

寧ろ、ソロモン航空戦が地獄だっただろう。毎日だったし。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 01:09:51
教えて!「二式大艇」の「大艇」は「だいてい」?「たいてい」?
254名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 01:12:11
抱いて
255名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/04(日) 01:58:00
誰がうまいこと言えと。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 01:00:12
なんで止まってんの?
257名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 14:50:49
F22ってF15が同時に8機かかっても敵わないってほんとかよ。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 14:56:18
F22は8発も積めないんじゃあないの
259名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 15:42:55
>>257
それは搭乗者の技量次第だと思うが。湾岸戦争時もイラク軍のMIG29を
相手にすれば米軍側も相当の損害を覚悟する必要があると言われていたが
イラク側は搭乗員の錬度が低く、数でも圧倒されていることから、消耗を
避けるためイランへ脱出させたという実例もある。もっと遡れば隼でP51
を墜した人もいるわけだし。どんな新鋭機でも、それを操る人間の
能力次第で実力を発揮できたりできなかったりというのは変わるまい。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 15:47:11
ロック岩崎氏に評価してもらいたかったなあ・・・
261名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 18:52:06
今の空の戦いは電子戦の比率が高いからなあ。
あとから出たのが、古いのを完全に凌駕してても不思議じゃない。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 19:09:34
ロックさんはどうだろうねえ。本の中で今の戦闘機はコンピュータ化されすぎて
面白くないみたいなことを書いていたろ。F86みたいな古い単座機が良かったって。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 19:36:28
>>261
実際のドッグファイトってどうなんだろうね。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 19:44:19
映画の画面で知るのが精一杯だから、本当のところがどうなのか、さっぱりわからん。
そのうちに「今、前にいるのを全部落とせ。ただし友軍機は除く。後ろがあぶなくなったら、全速回避。アフターバーナーの仕様を許す」とかマイクにしゃべったら、それをうけて機体が自動的にやってくれる時代がくるような気もする。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 09:23:20
>>264
なのに、イラクの誤爆。未だに友軍を識別できないってのは・・・・
266名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 09:31:32
「全速回避」 で、パイロットが、ブラック・アウト!w

267名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 12:54:47
いずれ搭乗者なしな時代になるだろう。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 21:53:43
>>257
軍のデモンストレーションだからねえ。
F-22の予算が取りたくて、アグレッサー級の優秀なパイロットをF-22に
乗せたのかもしれない。

大体、アグレッサー級のパイロットが乗るとA-4スカイホークでF-15
イーグルを落とせるらしい。
現代機でもパイロットの技量は相当にものを言う。

>>267
F-22になり、今までの耐Gスーツでは間に合わなくなり、新しい耐G
スーツになったとか。

知り合いに自衛隊の戦闘機パイロットがいるが、その人に依ると、F-15
でも適当に舵を切ると、回転外側の毛細血管が全部切れて、腕なんて
真っ黒になるとか。

搭乗員無しにしないと人間の身体が戦闘機の高機動にそろそろついてい
けなくなりつつあるみたい。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/09(金) 21:57:24
山本五十六が零戦の宙返り飛行を見て喜ぶ人に
「宙返りをするたびにパイロットの脳内の血管が切れるんです」
と言ったというが・・・。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 00:05:07
>>269
もしそれが事実なら、航空本部長までやっていながら山本は航空戦略
について全く理解がなかったというのを裏付けるな。坂井三郎の著書
によると、宙返りすると足に血液が集まって膨れ上がったそうだ。
どっちのいうことが正しいか言うまでもないだろう。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 00:08:06
>>270
航空戦略にはそこそこ詳しかっただろうが、山本は実際には飛行機に
乗った事は無かったんだから、そういうコメントも仕方がないのでは?
272名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 00:19:05
山本は主力艦保有量の差を航空戦力で埋めようとしていたことは
よく知られているが、では実際にどうしたらそれを実現できるかと
尋ねられたら、具体策は全く出せなかったというのも結構知られている。
寧ろ、海軍空軍化構想を打ち出した大西や小沢の方が現実的且つ堅実な策
を持っていたとさえ言われている。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 08:43:30
>>270
足がむくむ と 脳内出血
素人をビビらすのにどっちの方が効果あると思うか?
「飛行機は、椅子に座ってるんだから、飯いらないだろ?」
とか言ってる連中にだよw
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 15:46:42
料亭で芸者にぺらぺらと真珠湾攻撃の計画を喋った山本にそんな見識や
読みがあったとは思えない。たとえ当時の芸者が座敷で聞いたことは
他言無用が不文律であったとしても、駐在武官経験もある海軍の要職に
就いている人間が防諜についての配慮に欠けていたという一点だけで
指揮官としての資質が疑わしい。単なるブラックジョークというなら
話は別だが。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 16:08:26
>>274
それ言い出すと、中島だかの工場で、一機ロールアウトするごとに
軍艦マーチとか、流してたとかいう話があるぞ(藁
276名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 18:38:14
あの頃の話は、ことの真相がどうだったのか、本当のところはよくわかりません。
当事者がほとんど亡くなられていますから。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 22:28:16
またwikiまるうつしの人が来たりするから、あまり本気出して議論しないの。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 00:01:13
>>277
いいことをおっしゃる。
ネットっていい加減な記憶でぐだぐだしゃべる楽しさを味わってるとこで、いきなり
「この程度ググレ!」
とか言い出す人がいて、しらけることがある。
どこで読んだか忘れたが、あれってこーじゃなかったっけか、みたいな話が面白
いんだけどね。

279名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 09:02:57
そんなことより、おまいらの好きなWW2の軍用機は何よ?
オレはTa−152だが。スタイル・性能どれをとっても素晴らしいと思う。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 10:32:19
いろいろ考えるけど、やっぱり一番最初に憧れたBf109かなあ。
タイプはEのtropか、Gかで迷うところだな。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 11:45:25
一番最初って意味では1式戦の2枚ペラのやつかな。ガキの頃から天邪鬼だったんでゼロは嫌いだった
282名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 11:50:34
    歴史にIFはない、というものの・・・

 1、真珠湾に空母がいたら・・・
 2、ハワイに「陸」を上げていたら・・・
 3、ミッドウェイに、「翔鶴」「瑞鶴」も参加していたら・・・
 4、「利根四号」カタパルト故障がなければ・・・
 5、兵装再転換なしに飛ばしていれば・・・
283名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 12:19:53
どっち転んだとて、日本は負けていただろう。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 12:29:30
2,3ヶ月敗戦が遅れるくらいか orz
285名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 13:03:55
>>282
山本さんが長官になる前にテロにあってたらが気になる
286名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 16:03:00
>>277
うぃきぺは害悪垂れ流しだよな…
誰がカキコしてるかわからない2ちゃん状態なのに、変に信じる人がいるし。
本業がらみの部分なんて泣けるよ。
で、仕方なく編集してもすぐまた馬鹿に書き換えられる。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:26:41
>>282-284
真珠湾に米空母が居て、それを潰すことができていたら、多少はその後の
展開が有利に進んだ可能性はあるが、後に月一隻の割合で空母を進水させて
いたアメリカの国力の前には所詮は焼け石に水だったはず。

ハワイやミッドウェイに陸軍を揚げて占領していたら、その維持に必要な
物資は南方に振り向ける分を転用する以外になかったから、戦線崩壊が
早まった可能性さえある。

確かに真珠湾で米空母を壊滅させていれば、東京初空襲も遅れたはずだし、
珊瑚海で翔鶴、瑞鶴が敗退することもなかっただろうし、ミッドウェイも
全く違った展開になっただろう。しかし、それを考慮しても絶対的な国力
が桁違いだったから、長期戦になれば勝てないことは(特に海軍は)
よく解っていた。どちらにしても結果的に負けるのは避けられないのは
変わらないわけで、有利に働く要因、不利に働く要因の双方を考慮して
実際の敗戦が2、3ヶ月の幅で早まるか遅れるか程度の違いになっただろう。
その後のことを考えれば、日本にとってはソ連参戦前に終戦になった方が
ましな戦後となったはずだから、早い方が良かったと言えまいか。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:37:22
>>285
三国同盟の締結が早まった可能性はあるだろう。しかし、日米関係を
決定的に悪化させたのは南部仏印進駐だから、開戦時期にはあまり影響
しなかったかもしれない。山本がいなかったら、真珠湾攻撃はなかった
だろうから、米太平洋艦隊の脅威に備えた戦力配備にせざるを得ず、
思い切った攻勢に出ないうちに戦力を消耗して敗北となったかもしれない。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:44:06
Gに左右されない無人戦闘機の方が有人機より強くならない?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 18:58:40
現時点では、無人機は入力されていないデータに対する即応性が有人機に
及ばないから、もうしばらくは完全無人とはならないだろう。現状では単純に
対戦闘機戦をやるだけなら平均レベルの搭乗員以上の戦力にはなる可能性
もあるだろうが、運用コストを考えれば、有人機と無人機を使い分けるより
有人機に統一した方が低く抑えられるのではないだろうか。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 19:19:20
独伊がなぁ。勝つ、もしくはもっと善戦してればなぁ。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 19:45:02
>>289-290
なんか、そんな感じのアメリカ映画が1年位前になかったか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 21:16:59
最後に有人が勝てると思っているのがハリウッド的楽観論だったりする。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 21:25:03
「インディペンデンスディ」を見たって、彼らの脳天気さがよくわかる。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 21:53:39
アメリカ民衆はアホが多いかも。

しかし、第二次大戦時のアメリカの戦争指導者達は
頭よかった。
戦略、補給、戦時経済全部大勝利
一部地域を除いて、戦後アメリカの影響下にしたんだから
296名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 21:56:00
アメリカは知的水準の格差がありすぎるのさ。
日本もそうなりつつあるけどな。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:10:23
昔は陸軍士官学校海軍兵学校何人合格が
旧制ナンバー高校よりステータス上だったとか
298名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:12:21
兵役検査の甲乙丙でオトコの価値が決まった、くだらない時代もあったからな
299名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:15:51
帝大の理系大学院生は兵役免除だったりな。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:28:53
>>299
実際、兵隊として使われるより工業(特に軍事技術)で貢献した人は
多いからね。今の中高生は工学部や理学部に行きたいというのが減って
このままだと技術者の質が維持できず、日本製工業製品の先行きは
かなり危ういらしい。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 23:08:46
李香蘭を見ながら飲んでる。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 23:36:55
うちのおとんは中島で働いていたので、
産業要員とかで2ヶ月くらいで除隊したりした。
伯父も中島に呼び出されるはずが大陸に行ってしまったので
あれだったという。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 23:57:48
ちょっと不思議に思ったんだけど、星型エンジンの潤滑ってどういうシステムになってんの?
ぐぐれとかwiki見ろとかいわれるかもしれないけれど、ふと思った疑問をとにかく書かせてちょうだいね。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 15:14:14
空冷星型のクランクも考えたら凄いな。
水冷で36気筒というのもあったなあ。
ありゃあ、化け物だ。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 16:53:57
>>291
独は相当に善戦したと思うぞ。
少なくとも日本よりは「戦争」をしていた。
1945年の3月に夜間戦闘機部隊が最も英軍爆撃機を落とした、という事
からも独の善戦は伺える。

大体米軍の当時の予算のヨーロッパ:アジア比は80:20位だったそう
で、合衆国の1/5の力で日本はのされた。
その上、独の場合は連合軍のみではなく、更に強力なソ連赤軍ともガチ
ンコ勝負をしていた訳で。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 18:57:48
もし日独伊が勝っていたら、今頃、米英が、「敵国条項なくしてくれ」
とか「常任理事国にしてくれ」とか言ってたのかなwww
307名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:00:35
>>306
日独伊が勝つ事はあり得ないから、大丈夫。
アメリカとソビエトを敵に回したのが運の尽き。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:07:07
誰かが「戦前にJALパックツアーがあったら、アメリカと戦争しようなんて思わなかっただろう」なんて書いてたな。
随分前に何かで読んだので、だれのどういう文章なのかは記憶にない。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:20:59
>>307
いや、日独の原爆開発が先んじていれば・・・
その他の兵力が劣っていても勝利できたんでは・・・
原爆つんだ特攻機って無敵。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:34:39
>>308
全く同意。
駐米武官の経験がある陸海軍の士官は、日本には全く勝ち目が無い事を
知っていた。

>>309
独にも日にもB-29が無いから運ぶ方法が無い。

それこそジパングみたいに戦艦大和で特攻覚悟で運ぶか(笑
311名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:44:15
じゃあ、原爆の地雷。サイパンとか硫黄島とかの
被占領地に仕掛けておく。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 19:46:06
そもそも当時の日本の技術水準で原爆なんかできっこなかったでしょ。

それにしても私が小学生の頃、考えたようなネタを今ごろ、見させられるとは・・・。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 20:09:29
当時同盟は組んでたものの、ゲルマン民族至上主義のヒトラーは、
極東の黄色人種のことを内心どう思ってたのかね?w
314名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 20:25:35
今の日本で南アフリカかブラジル位のラベル
工業はそれなりに発達してるみたいだが
遠方の土人の国。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:13:53
>>313
ヒットラーはユダヤの次に黄色人種が嫌いだったそうですよ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:21:28
だからウダウダ議論してないで此処の住人で誰か原爆作れよ!

俺が亜米利加に運んでやるよ・・フウセンに乗せて・・・
317名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:34:31
その風船は和紙にこんにゃくをコーティングして作るのじゃぞ。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:40:48
ラジャー!で搭乗員は>>317
319名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:47:04
>>313
日本人の祖先はゲルマンなアイヌなので日本人はゲルマンらしいぞ。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:49:50
ほんまかいな
321名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 21:55:06
ヒットラー流に言わせりゃ、アーリアン民族でなきゃ駄目なのよん。
アーリアンの紋章が卍なんだわ。ヒットラーの使ったハーケンクロイツは、回転方向が逆だけどな。
ホロコーストを経験したユダヤ人が日本に来て、仏寺で卍を見て腰をぬかしたって笑えない話もある。
釈迦がアーリアンのクシャトリア階級出身だったからなんだけど。

>>318
言いだしっぺが乗ってくれ。
あたしゃ、嫌だ。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:00:18
てか、風船原爆爆弾に搭乗員いらなくね?
まあ、千も飛ばせば、いくつか届くだろw
323名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:03:37
風船おじさんは今ごろどこを飛んでいるのかと、ふと彼の偉業と無謀を思い出した。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:07:04
だから正確に敵地に投下するには誰か乗ってたほうが・・誰か稲!
325名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:09:39
やはり、ここは関中尉に・・・
326名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:11:22
ほんとに太平洋戦争に負けてよかったと、ここ読んでて思うよ。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:13:44
紙風特別攻撃隊w
328名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:15:19
>>327乙!座布団チャウ赤紙3枚!
329名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:29:34
あざ〜す!でも自分、レントゲンに鉛筆の鉛が映ってるんでw
330名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:39:45
      訂正

 325 関中尉→関大尉
 327 紙風特別攻撃隊→紙風船特別攻撃隊
331名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:49:43
>>321
ポケモン(だったか?)が欧米で放送された時に、坊主をモデルにした
キャラクターが出ていたそうだが、そいつの着衣に卍が付いていたのを
ユダヤ系団体が見つけて大騒ぎし、放送禁止に追い込んだという話もある。
卍の歴史は千年以上あり、ナチスと無関係っていくら説明しても聞く耳
持たずという状態だったというから、話にならない。

日本のものに対してはそこまで当りがきついのに、欧米からの観光客も
かなり多いバリ島でハーケンクロイツと同じ紋章を見つけた時はさぞかし
抗議が相次いでいると思いきや、全く話題にもなっていないそうだ。
明らかに日本叩きの一環としてやってるとしか思えない。因みにバリ島
の「ハーケンクロイツ」は現地で何と呼ばれているのかは知らないが、
かなり古くから伝わる宗教の紋章らしい。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:52:15
それより何よりヨーロッパでは基本的にハーケンクロイツがついた商品は販売禁止なんだよね。
だからタミヤのプラモデルもドイツものでもハーケンクロイツのステンシルは付けられないんだって。
ホントかね。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:52:44
被害妄想乙>>331
334名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 22:55:00
>>333
なんも知らんやっちゃなw
335名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:13:57
>>334
何も知らないのはオマエ。>>332の言う様にヨーロッパではハーケンクロイツはご法度なのは常識
そこに固有文化と言えども何も説明無く卍を持ち込む方が非常識。それを日本叩きなどと考えるオマエが馬鹿
バリの如くアジア自国の場合は問題にしない(ナチスとは無関係の文化だと理解されているから)
40代にもなって、その程度の知識と認識で物事を語るとは笑止。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:15:15
>>335
わかっとらん奴やなw
今までかかってwikiで調べてきたかw
337名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:21:54
卍固め
338名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:22:12
>>335
「アジア自国」ってなに?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:22:36
卍党@赤影
340名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:23:11
卍ゅうとお茶
341名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:27:29
念のため補足説明しておくぞ。
そもそも、321=332=334=336なのであって、すなわち、すべて私なんだよ。
バリの話なんて俺が書いたんじゃないし、ポケモン騒動なんてもっと知らんよ。
331も卍の歴史をあまりよく知らないで書いただけだろ。1000年どころか数千年だよ。
12星座もインド起源なのだが、なぜかヨーロッパへ行ったときに逆方向の配列になってる。
だから卍もスワスチカ(ハーケンクロイツ)になったときに逆方向になったのか。
それに関しては私はよく知らない。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:29:17
おまいら、さも見てきたような口調ででたらめをこくでない。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:30:01
へのツッパリが何を言ってんのw
344名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:31:03
>>342
じゃあ、お前は見たのか!見たというのか!きちんと返答せいよ!
345名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:31:28
ああ 見たさ
346名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:32:46
じゃあ、見たことを見たように書け!阿呆らし。195か。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:36:07
おじちゃん達いつも最後は喧嘩してるのね、同じ趣味持つ話友達なのに。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:38:05
ケンカをするのは仲がいい証拠なんだよ。大人になったら君にもわかるよ>おじょうちゃん
349名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:44:27
自分が直接見たこともないことを語るから知識なのであって、歴史であり学問なんだろうに。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:47:34
だから〜!
三川艦隊が戦果を拡張していればぁ〜!
351名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:48:06
何ですか?それは?
352名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 00:30:26
ガダルカナルに殴りこみをかけて
かなりの戦果を収めた艦隊です!
353名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 06:30:06
蜂須賀さんが紋付きを着て渡欧しませんように。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 13:01:46
てかさ、暗号が見破られて情報筒抜けで戦争になるわけねぇべ。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 21:16:45
>>351
第一次ソロモン海戦の時の艦隊の名前ですよ。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 22:54:39
栗田がなぁ、臆病風に吹かれなければ・・・
小沢が、西村が、志摩が、可哀想っす・・・
357名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 23:57:54
でも仮にレイテ沖海戦である程度の戦果を上げられたとしても、連合艦隊は
その時点で殆ど戦力を使い果たし、事実上壊滅だったから結果が同じに
なったことは明らか。強いて言えば、大和の沖縄特攻がなくなったぐらいか。
でも、大和がなければ長門でやったかもしれんな。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 00:03:43
所詮は蟷螂の斧だったということ。消耗戦になる前に、アメリカに「ごめんなさい」って言っておけば、本土の悲惨な戦災はなかった。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 00:17:09
朝鮮半島の方が悲惨な気がする
他国の軍隊が戦車、鉄砲持ち込んで代理ドンパチで
ボロボロに破壊。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 00:31:19
>>359
戦争始めたのは「偉大なる首領様」であり、領土的野心から始まった。
自業自得だよ。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 08:54:07
>>358
謝ってもしばらく攻め続けられたに一票。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 08:58:30
そこで常に臣民の安寧なる生活を維持することに心を砕いていらっしゃる天皇陛下が首を差し出してアメリカに許しを乞うと。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 10:58:22
日本、悪くない!そういう時代だったんだよ!
みんながオモチャの取りっこをしてたんだよ!
364名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 11:30:27
とは言え軍国主義の国は遠慮したい
365名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 12:53:38
鉄砲かついで戦争池は勘弁してください。もう歳ですから。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 13:29:14
徴兵検査でM検受けなかったガキが戦争を語るな。
近所の元整備兵のおっちゃんの口癖ですた。
でもおっちゃん海軍だから徴兵検査受けてないのじゃと
葬式で気付いたとさ。

367名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:14:08
鉄砲持たされたら銃口向ける先が敵とは限らんしね。ね、アベくん
368名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:17:20
そろそろ自決ですか?
369名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:26:16
特攻でしょ
370名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:40:54
玉砕
371名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:45:59
替え玉 100えん
372名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:47:41
ハラキリアタッークーーーーッッッ!!
373名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:51:39
三島雪夫
374名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 15:52:05
逝き逝きて進軍
375名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 17:44:46
>>358
北方四島くらいはまだ日の丸あがってたろうしね。
>>359
いくらなんでもあそこと比較しないでくだされ orz
376名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 19:48:34
いよいよNHKで坂の上の雲だね。はてさてどのように描くのか・・・。
改憲の地ならしにならなきゃいいけどね。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 20:36:28
>>376
雅子妃の曾祖父さんの扱いよくなるのかな。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/15(木) 21:32:19
>>376
秋山兄弟と漱石・子規の対比がいかにドラマ化されるか楽しみでありながら、仕上がりにきわめて不安な思いもあります。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 00:31:15
映像化は難しいねぇ。大和の事を考えると悲観的になる。あの敵機の
飛び方・・・。あれだったら、舞台でも出来るんじゃないの?
380名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 00:54:58
>>379
大和はなんかもめた上でのやっつけだったらしいから。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 14:07:39
>>271 山本大将は既に開戦時の段階でもっとも飛行時間の長かった将官でしょう。
航本部長になる前、霞空時代など積極的に搭乗してた。
細かい事は忘れたけど、デモ飛行の一番機に乗り込んで帝都訪問なんて話・・・どっかで読んだ記憶。

>>272 そんなら井上大将も入れてやってよ。
海軍辞める腹で、及川に出した名高い「新軍備計画論」がまさにその「海軍の空軍化」。
それやんなきゃ「全作戦軍が殲滅され、本土が完全占領される」って
あの時点で言い切った度胸と見識は凄いもんね。

>>274 >料亭で芸者にぺらぺらと真珠湾攻撃の計画を喋った山本
そのソース教えてよ。
例の「床屋の親父や海軍レスが<今度はミッドウェーですか>」とゴッチャにしてるんじゃない?
少なくとも山本大将が事前に漏らしてたってハナシ、聞いたことがないもので。

別に俺ァ、イソロクマンセーじゃないけど、少し気になったもんで。
亀レス御免、またROMに戻ります。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 17:32:38
井上成美は評価すべき人物か否かがわからん。頭いいのは認めるが。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 21:37:48
>>358
ドイツはノルマンジー上陸作戦時に、日本はマリアナ沖海戦敗戦時に、
戦争を止めていれば、あそこまで悲惨な状態にならなかったよな。

しかし、日本やドイツばかりが悪い訳ではなく、アメリカの無条件降伏
至上主義が最悪の事態を招いたとも言える。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 21:47:49
完膚なきまで叩きのめすってのが、戦争の基本だった時代だからね。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 21:50:16
井上成美大将は対米英開戦前の机上演習で、この戦争が島嶼争奪の総力戦
になることを看破し、その時点で米海軍に対抗する唯一の手段は潜水艦に
よる米軍の補給線破壊による戦力の無力化しかないと指摘したという。
海軍空軍化と取れる提案をしたこともよく知られているが、開戦後には
総力戦を戦い抜くためといって海上航空戦力さえ否定したというから
凡人には理解しがたい戦略を持っていたようだ。

頭が良すぎてあまりにも的確な指摘をして海軍上層部に煙たがられ、
終戦工作のため事実上の名誉職に追いやる為に最後の海軍大将昇進者と
なったのも有名な話ですな。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 21:57:58
>>383
ドイツはバトルオブブリテンをやる前に連合国と講和または停戦
していれば、二正面作戦をやらずに済み、戦争がどうなったか
わからない。

日本も東京初空襲直前ぐらいで米英と講和または停戦に持ち込んで
いればその後の世界情勢は全く違ったものになっただろう。

どちらも予想以上に勝ち進んだせいで彼我の国力の差を忘れ、
それまでの勝利が持続すると判断を誤ったのが敗因か。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 21:58:08
>>385
井上成美は理論は素晴らしいし、頭も良かったが、戦下手というのが一
般的な評価だよね。
珊瑚海海戦ではもっと上手く戦えた筈。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 22:00:50
>>384
結局、バトルオブブリテンがナチの終わりの始まりだったんだよね。
日本から行っていた観戦武官はバトルオブブリテンの結果をどう報告し
たのだろう?

バトルオブブリテンの結果を冷静に受け取れば到底三国軍事同盟など組
めなかった筈。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 22:16:33
>>387
当時の井上中将に与えられた戦力と準備期間で計画通りに作戦を進める
のはかなり酷な条件だったらしい。それで負ければ戦下手の評価では
不運というべきか。

>>388
バトルオブブリテンを駐英、駐独武官たちはいろいろな方面から分析し
興味深い報告も多かったらしい。特に夜間空襲でレーダーを使い(そんな
ものがあるとは知らなかったようだが)、あっという間に敵機を探り出す
ことにはかなり興味を引いたようだ。しかし、大島駐独大使の不敗ドイツ
の報告が軍上層部の判断を狂わせ、折角の武官たちの報告も役立たなかった
のが実状らしい。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 22:19:00
当時の夜間戦闘機のレーダーのアンテナは日本特許の八木アンテナだったってのが、なんか嬉しい
391名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 22:42:37
>>390
リヒテンシュタインレーダーだな。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 23:32:25
着陸時に破損多発だったらしいが
393名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 05:56:46
さて。
宣戦布告がトラトラトラの1分前に正式に通告され、
戦艦巡洋艦だけでなく、太平洋の空母機動部隊の殲滅にも成功していたら、
あるいは山本五十六のもくろみ通り、早期講和に持ち込めただろうか?
394名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 08:13:02
単純にそのとき存在した戦力だけを殲滅したとて、アメリカの国力・工業力には何の影響も及ぼさない、いや、より奮起させてしまうので、講和どころか袋叩きは避けられない。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 09:03:38
>>393
備蓄燃料もね。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 09:20:49
>>300

まるで韓国だな orz
397名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 10:16:28
>>396
昔のように理系は徴兵猶予とか何らかの特典を与えないとこの傾向は
止まらないだろうな。会社の売り上げを百倍ぐらいに伸ばす大発明をしても
その特許の対価が2、3万ってんじゃ、殆どの奴は楽して高給な業種に流れて
当然か。兵隊の命を一銭五厘と言い放った人材を大切にしない国の体質は
しっかり維持されてるということか・・・
398名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 14:40:26
あ〜と、工業製品欲しければ、
それこそ、重慶まで、
飛行機を飛ばせはいいんですけど?
399名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 16:20:27
一人で年商10億の実績の営業さんでも月収なんてタカが知れてる文系さんもいる。
数万円でも特別手当てが出るだけ、理系がましとも思う。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 19:22:56
思えば人を殺すための道具を嬉々として作る技術者がいなくなった(少しはいる)だけでも戦後の意味はある。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:29:22
堀越技師がしんどかったんはわかるが、所詮は人殺しに加担しただけやん。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 21:32:40
味方の搭乗員殺しにも加担したわけだが
403名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/17(土) 23:17:15
このスレはもともと人をぶっ殺す兵器を語るスレじゃねぇのか?
仏心だすんじゃねぇよ今更w
404名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 00:41:30
えーと戦争は別腹だから
405名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 00:47:40
それにしても、零式の翼端切り落としなんて馬鹿言った香具師は・・
406名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/18(日) 09:19:53
>>403
御意
407名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/19(月) 21:57:20
沖縄までF22を見に行きたい
408名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 13:40:58
>>407
あれは核兵器積めるのか?
409名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 18:01:57

当初F-22は空対空戦闘能力のみを備える予定だったが、後に空対地攻撃能力を付与されることが決定され、
2002年9月に攻撃機という意味のA(Attacker)の文字を加えられ、名称がF-22からF/A-22へ変更された。
しかし、2005年12月に初度作戦能力を得る際に、名称を再度F-22Aへと変更している。その理由には諸説
あるが、名称変更に伴う要求性能の変更などは特に発表されていない(2006年1月現在)。【Wikiより引用】
410名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 18:05:01
米軍基地反対、打倒米帝と口ではいいつつ、味方側の最新鋭戦闘機や
強力なCV、SSNがいると心強い小市民な俺がいる orz
411名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 18:13:31
ボディに収納するミサイルやから小さいのしか積めないんやないの
412名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 18:14:27
沖縄の市民団体がF22に大反対してるらしいんだけど、理由がわからん
413名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 18:52:42
ありゃあ、やはり台湾を夾んで中国に睨みを利かせてるって解釈でOK?
こないだ海自の基地隊司令の講演を聴いたんだが
やはり中国海軍が「中長期的に云って、我々にとっては北より遥かに目障り」とのことだった。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:02:50
迎撃ミサイルのPAC3ですら反対の槍玉
415名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:03:46
誰だって自分ちの近所に軍隊の基地なんて欲しくないっしょ。
ことあるごとに抗議するのは当然。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:09:03
アメ公のやることには取りあえず何でも反対しておくことが吉
日本人のことを考えてやっていることで無いことだけは確か
417名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:42:27
>>415
F22が配備されればF15の半分以下の数で済むわけじゃん、騒音も半分以下になるんだから喜ばなきゃ
418名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:49:08
>>417
おまえの家にF22が墜落することを切に願う
419名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 20:54:58
同程度の信頼度なら、機数少ない方がいい。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:43:29
アメリカの妨害が無ければ日本でそれなりの戦闘機が作れるろうか?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:46:08
>>420
武器輸出できないから、一機あたりの値段が高くなりすぎて無理
422名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:47:15
いや、技術的にって意味でさ
423名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:47:53
>>420
F-1の時代と違い今はアメリカの技術がなければ日本は戦闘機は作れな
いだろうよ。

424名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:53:41
太平洋戦争前でも戦闘機なんか国産化しないで、アメリカからF6FかP51Dを輸入してたら、無敗だったのにと思うこともあったりなかったり。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:56:20
アメリカにも「パイロットの命守る必要なし、攻撃こそ最大の防御なり」って思想があれば、
それなりのものが出来ていたろうな。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 22:59:54
>>425
良く分からないが、F4Fで大体零戦と互角、F6FやP-51Dでは零戦を圧倒
って感じで、十分に零戦と互角以上の戦闘機を合衆国は作っている訳だが。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:00:12
>>424
神風号の成功辺りから対日航空関連製品の制限がきつくなったから、
戦闘機なんか絶対禁輸品に入ってただろうな。更に、B17に搭載されてた
排気タービンを密輸しようとしたのが失敗した後はよほど機密度が低い
物以外は入ってこなくなってるから、F6FやP51なんて絶対無理。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:08:26
>>426
初戦でバタバタ落とされて泡食って改良したからでしょう。
物量で片付けた。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:36:47
「艦爆」って「水爆」のみを指すの?「急爆」も含むの?
てか、「水爆」とか「急爆」って攻撃方法の名称であって同機種とか?
教えてくらはい。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:48:37
>>429
水爆は水上機の爆撃機の略で、日本海軍には「瑞雲」と「晴嵐」しかない。
急爆は急降下爆撃機の略で、艦爆は艦上機で急降下爆撃機の事だから、
艦爆は急爆の一種とも言える。

431名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/20(火) 23:53:34
つうか、日本海軍に艦爆じゃない急爆ってあったのかな?
銀河は一応、急降下爆撃は出来るが陸攻だよな。
432名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 00:52:10
429です。
すみません。カッコつけて略したため、意図した質問ができませんでした。
「艦攻」は「艦上魚雷攻撃機」のことだと認識しています。
では「艦爆」とは、「艦上水平爆撃機」のことのみを指すのか、
それとも「艦上水平爆撃機」と「艦上急降下爆撃機」の両方を指すのかと
聞きたかったのです。
430さんのレスから推察すると「艦上水平爆撃機」など
存在しないのでしょうか?
431さんのレスでまた疑問が・・「陸攻」とは?
まさか「陸上(発着)魚雷攻撃機」なんてないですよね?
「攻」=「魚雷攻撃」ってわけでもないのか・・・
旧軍のネーミングは難しいですね。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 01:43:54
日本も変なんだよね。
フォードが横浜に自動車工場作りたいって言っているのに、
シッて追い払っちゃうんだもの。
最新式の工作機が手には入ったのに。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 01:52:28
>>432
帝國海軍では「攻撃機」とは魚雷攻撃と水平爆撃が可能な機種を指し、
「爆撃機」とは水平爆撃に加え急降下爆撃も可能な機種を指す。
この区分に加え、陸上基地で運用する物を陸上、母艦で運用する物を
艦上と呼んでいた。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 11:08:28
艦上雷撃機って云わないのは、雷撃だけじゃなくって水平爆撃もやるから。
で、この機種は、彗星や流星以前(九七艦攻や天山)、逆に急降下爆撃は出来なかった。
ほんで、艦上急降下爆撃機って云わないのは、爆装のみで雷装できない機種は
急降下爆撃しか攻撃法がないから、わざわざ「急降下」を付けなくてイイ訳だ。

>>434
話がややこしくなっちゃうんだけど、
>「爆撃機」とは水平爆撃に加え急降下爆撃も可能な機種
変な喩えですみませんが、九九艦爆で水平爆撃はやらないでしょ?
そりゃ是非やれって云われれば、
投下装置や照準機を改造してでもやったかも知れんけど
二十五番しか積めない機種で水平爆撃やっても効果は疑問だし・・・
だから九十九式の場合に限っては「艦上急降下爆撃機」でも良かったのかも。
米の場合、(ペイロードは違うけど)SBDやSBCは 「DiveBomber」ですもんね。

書き始めは簡単にするつもりだったのが、やっぱしどんどんややこしくなっちまった・・すんません。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 12:13:31
432です。
>>434 よくわかりました。ありがとうございます。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 17:48:09
>>424>>427 タイムパラドックス
太平洋戦争前はF6FもP51も生まれてない。
主力は海軍がF-2からF4Fへの移行時期
陸軍はバファローとP-38、P39、P40、P-36(ホーク75)とかじゃね
438名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 19:55:23
確かにおっしゃるとおりだ。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 23:39:42
>>435
銀河は攻撃機じゃなくて爆撃機と呼ばれてた。理由は解るよね?

>>437
言いたいことは解るが、どっちにしても航空機は早くから対日輸出の規制
が付けられたから、最新鋭機は絶対に売ってくれなかったはず。
対米英戦に突入しなくても、1942年辺りでもP35とかP36ぐらいの型落ち
旧式機を押し付けられるのがオチだったんじゃないか。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 12:34:50
>>439
そういう目に遭うことが判っていたから自主開発したわけだな。
その方針をきっちり引いた明治の人は本当に偉かったよ。

今でもそうだろ。
血税つぎ込んでバカ高い国産兵器を作っているのは、
何も重工儲けさせるためだけじゃないし、
比較生産論的には全く不要な農家を壊滅させないのにも同じ理由がある。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 14:09:37
>>440
そうそう利権を手放したくないから新規参入みとめないけどな。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 14:37:22
昔も今も軍需産業の利権はおいしいからねぇ
443名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 22:42:21
でも存在しなくなる、あるいは、技術の継承がなくなるでは、いざってときに困る。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 01:15:35
いや〜、やっぱヨーロッパ戦線の戦局が変わらなければ
結果は一緒でしょ。
米国本土を侵されるわけじゃなし、とりあえず好きにやらせといて、
ヨーロッパを片付け次第ってカンジかな。
てか、バターンでマッカーサーを捕虜にしていたら、
ひょっとして・・・www
445名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 01:21:02
↑ すまん! 393への亀レス!
446名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:46:09
ホーカー・シーフューリーのスタイルがなぜか好き
447名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:53:04
お、同志。イギリス機には他国には無い何とも言えない味がある
448名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:53:29
カレー味
449名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:55:11
いやプディング味
450名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 22:59:29
>>447
俺もイギリス機は好きだ。
フェアリー・ガネット、ウェストランド・ワイバーン、シービクセン、
ハンドレページ・ビクター、BAcライトニング。
ペンギン塗装萌え〜。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:03:25
イギリス機といえば・・・バラクーダがいい。
なんとも言えんw
452名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:05:44
いやぁトホホ度でポールトンポール・デファイアントがなかなか
453名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:07:05
いや、超個性的な英軍用機の良さは同感だけど、仏もいいぞ〜
ダッソー・エタンダァルとかミラージュの偵察型(VR)とか・・
個性的に加えて垢抜けたスタイリングが独特。
あと、スウェーデンのドラケンやビゲンも同じテイストですね。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:08:49
ジェット機ならデハビランド・バンパイアだ!
455名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:10:54
バラクーダとかスキュアとかいいねぇ。カッコ悪いのがカッコイイ
456名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:12:02
バッカニアがスキだよ、オレは。
457名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:14:03
「グロリアスウイング」の戦後のイギリスジェット戦闘機特集がどっかにいった。
探してながめて楽しもう。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:17:04
>>457
その本、オレも持っている。
スゲー綺麗な白黒写真が満載なんだよな。

あれは前衛だった。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:18:07
あ、バッカニアもいい♪フルマーとファイアフライも捨て難い味があるけどねー
460名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:19:10
モスキート。

木製の。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:20:54
ってバッカニアってアメちゃんのだった
462名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:25:25
モスキートといえば、『633爆撃隊』のDVDとその原作文庫本、そして『モスキート爆撃隊』のビデオ、さらにはモノグラムの1/48のプラモ(チェーリーコンディション)を持っている私が黙っておらんぞ。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:33:25
モスキートはカッコ良すぎてオレの中のイギリス機の基準から外れるんだよね
464名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:38:38
バルカン
長寿と繁栄を
465名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:38:47
そのかっこよすぎる機体に「蚊」だなんて名前をつけるとは、日本人からは想像もできん。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 23:52:20
イギリス人にとっては格好悪いんだよ、多分。

俺はウォーラスが好き。マッチボックスのプラモ、組み立てないままいまだに持ってる。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 18:40:13
英国軍用機のかっこ悪さは機体の大きさに比例するって思う。
爆撃機系統のかっこ悪さといったら、見てるとつらくなる。
アブロ・ランカスターなんかが、筆頭。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 18:42:16
いいじゃん、ランカスター。アメちゃんの飛行機にない優雅さがある
469名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 19:03:42
そういう見方もあるんかなあ。
大型爆撃機と巨大旅客機のデザインはアメリカさんが好き。
見慣れているからだろうかね。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 20:16:26
コメットなんか見るのは楽しそうだけど
乗るのは嫌
471名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 21:08:49
対潜哨戒機ニムロッドはコメットがベース
472名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 21:19:16
いや、ランカスターよりもっと垢抜けない(ここではカッコいい)重爆が居たような・・・
・・・と思ってググってみた。
そうそう、ハンドレページ ハリファックスとハンプデン。
いやぁ、インターネッツって便利ですなあ(今ごろ)。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 23:12:09
>>472
99双軽を持つ我ら日本人はハンプテンを垢抜けないとは言えない(笑

ランカスターの他に4発重爆はハンドレページ ハリファックスと、
ショート・スターリングがある。

スターリングのダサさというか優雅さはランカスターより上に感じる。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 12:00:02
ボーファイターに1票
475名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 18:55:56
デハビランド・バンパイアがええなあ
476名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 21:20:41
>>475
バンパイアは良いんだが、キットに恵まれていないよな。
エアフィックスは倒産してしまった様だし。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 21:27:04
排気口が縦積みのやつ?
478名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 21:30:47
ソリッドモデルでやっつけろ!
479名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:21:44
>>477
こんな飛行機。
http://www.geocities.jp/rafmpg/Big23.JPG

バンパイアは日本と繋がりがあって、実はセイバー?を導入する際に比較
機体として自衛隊が1機導入しているんだよね。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:30:29
後ろの回転銃座が気になる
481名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:38:58
デファイアントのかな?
482名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 22:54:51
いやデファイアントは7.7mm4連装だろ。爆撃機のだと思ふ
483名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 11:48:56
>>479
バンパイア、いいねえ。
スウェーデン空軍が大量運用してたなあ。
あのスウェーデン国籍マークが良く似合う。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 16:16:49
今、イギリスの戦闘機製造会社で生き残ってるのは、どれくらいあんのだろう?
485名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 22:47:20
>>484
BAe一社だけじゃなかったか?
486名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 19:25:19
あの国の産業も何かと悲しい流れに乗ってばかりですね。
住民はのんびりと庭いじりにふけったりしてるようですが、貧富の差が日本とは比べもんにならないくらいあるようですし。

グロリアスウイングがなぜか見つからない。あれ見て春の夜を楽しもうと思っているのに、どこいったんんだろう?
487名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 19:36:30
R&Rってもうエンジン作ってないんだっけ
488名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 19:55:06
ロールスロイスPLC社で作ってるよ、エアバスのエンジン。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 19:59:17
マーリンエンジン最高
490名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 20:00:01
昔はボーイングもRRのエンジン使ってたんだけどね
491名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 00:33:30
日本の企業とイギリスの航空機製造会社で合弁企業作ったら結構なハイテク機がつくれそうなきがするんだけど
どうして組まないのかなあ
492名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 09:27:10
アメ公が邪魔するに決まってるじゃん
493名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 11:13:08
>>491
車だけど、ローバーって、HONDAが支援して、品質や経営がマシにになったら、
BMWにうっぱらったんじゃなかったけ?
アジアを、馬鹿にしてんだよ、あいつらは
494名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 12:48:23
何を今更。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 18:37:09
ヒトラーだってユダヤ人の次に嫌いだったのは黄色人種だってゆうじゃないか。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 21:00:50
A380ハズレでエアバス社もヤバいんじゃないの?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 21:38:02
>>495
なんでも日本の侵攻でシンガポールが落ちた時は援軍を送ろうか、と
言ったとか。

黄色人種を嫌っていたのは事実だろうね。

498名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 00:56:40
表じゃ同盟だと言いながら、裏では国民党に武器売りつけてたし。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 20:02:15
Wikiで坂井三郎について調べたら、日本語版以外に7カ国で載ってた。
この人すごい有名人だったんだ。
ところでこのスレ、零戦の話あまり出ないね。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 22:03:38
前・前々スレでさんざん出たし
501名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 23:05:26
いやさ、俺も零戦のスレでなぜにイギリスの戦闘機の話題を連ねなきゃならないのかと疑問に思いながらも、それが楽しくってついつい流れに乗っちゃうんですよね。悪くはないと思うけどな。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 00:41:08
スレタイ変えないんだものここ。
何か南方の島で増援を待ちわびている感じだ。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 09:13:37
WW2の戦闘機の話題ならいいんじゃね。大きな意味でゼロには繋がるってことで
504名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 23:52:45
初めて買ったWWUの戦闘機のプラモがタミヤの震電(1/72)だった。
プラカラーのつんとくる甘い臭いが今でも鼻腔に思い出せる。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 02:00:18
506名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 09:56:36
閃電ってのも、確か震電みたいなエンテ型でしたよね?
航フか何かでソリッドモデルの写真を見て、
「やっぱカッコいいなぁ」と思ったのを覚えてる。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 16:12:53
「閃電」はエンテではありませんね。
先尾翼ではない。
双ブーム推進式のお化けだ。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 20:03:43
これか。サーブに似たのがあったな
ttp://www.hi-ho.ne.jp/nomura1205/fighter17senden.htm
509名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 21:47:36
サーブJ21ですね。
最後はジェット化までされました。
たいしたもんだ。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 21:24:40
アドルフガーラントってカッコいいよなぁ・・・
ttp://www.page.sannet.ne.jp/ww2/ruft.html
511名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 03:12:49
坂井三郎と岩本徹三が空戦したら・・・
どっちが勝つだろう?
512名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 11:40:46
その二人を相手に2対1で戦ってもマルセイユが勝つ
513名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 21:00:53
そんなのわからないし、今さらどうだこうだ言い合うのも無駄なことだと思う。
514名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 23:07:50
極々当たり前に考えたら坂田三郎も岩本徹三もハンス・ユアヒム・マルセイユもゲルハルト・バルクボンも、実際のところを誰も知らん年代なんだもんな。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 23:40:23
>>514
外人さんの読み方はともかく、坂田三郎はまずいぞ。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 09:52:15
食ったのか
517名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 17:16:18
将棋かよ!
518名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 21:48:04
坂井三郎と坂田三吉をごっちゃにしてしもうた。すまぬ。ゆるせ。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 22:54:34
うむ。坂上二郎とごっちゃにするよりはマシじゃ。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 18:03:22
プラモデルでも作るか
48がいいか
521名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 21:05:54
お、いいね。作ったら是非うpしておくれ
522名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:22:09
大昔、21型はエルエスの1/72しかなかったんだよなあ。
で、やたらめったら可動部にしてしまう同メーカー、
翼端の折り畳みも当然出来たんだが、ご多分に漏れず直ぐに「ボキッ」。

田宮の1/50は箱絵が確かB-29邀撃シーンだったから
52〜54型のコンパチだったような記憶。
間違ってたら訂正して下さいませ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:31:09
じゃああれもエルエスだったのかなあ、ブリュースター・バッファローの
引き込み脚のモデルを作った記憶がある。1/72だったと思うが。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 22:41:00
LSといえば、四式重爆「飛竜」かな。
某模型誌で開発当時の苦労話を読んだが、
とにかく大変だったとか。
気合を入れすぎて、金型代がトンでもない金額になったそうな。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 23:46:10
レベルの1/72をメインに作ってたなあ。100円だった。
あと50円のWWTの複葉機模型もあった。あれ、どこのメーカーだったんだろ。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 01:02:45
Japanese insist that Comfort women were just prostitutes doing legally permitted business,
employed by commercial brothels. Do you agree with Japanese's notion for the comfort women
as prostitutes than sex slaves?
(慰安婦は商業的売春宿に雇われ公的な許可を得て営業していた、ただの売春婦だと日本は主張し
ています。あなたは慰安婦は性奴隷というより売春婦だったという日本の考えに賛成しますか?)

http://koreascope.com/gnuboard/bbs_en/board.php?bo_table=bbs_event&wr_id=6

性奴隷ではなく 売春婦だった という主張に同意するか という質問だからYES に投票してね 。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 09:41:50
「軍属」 扱いにした方が、「公的」補償が取れるが、
「売春婦」では、自己責任になってしまうからな、気の毒だ。
三◆とかも、シカト決め込んでる。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 09:58:47
当時の行為も国の恥だがそれを「無かったことにする」現状の方がもっと恥だな
「撤退」を「転進」と言った戦時中の大本営発表体質となんら変わっとらん
529522:2007/03/16(金) 10:08:45
>>523
バッファロー、そう言えばかすかに記憶がありますね・・
私的には「彗星」、これの開閉できる爆弾倉にも泣かされました(笑)

>>524
うあ!飛竜、懐かしい。
海軍の雷撃機バージョン「靖国」や、
機首に75_砲(!)積んだ「キ109」なんていう派生キットもありました。
で、胴体部分はクリアパーツも選択できたんじゃなかったかな。
そのうえに例に依って可動部だらけなんで、ガキにとってはエラく作りにくかった。
・・・しかし1/72でこれだけ芸の細かいことやったら、そりゃ大変だったでしょう。

飛竜のあとだったか、エルエスは九六陸攻も出しましたね。
(またまた大毎東日ニッポン号の派生キットがあった)
これは飛竜よりずっとバランスの良い、作りやすい出来だったんで何機も作った憶えがあります。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 10:17:24
LSのp3cをもっている 未組み立て
531名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 10:33:25
LSってまだあんの?
532名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 11:15:07
LSはもうない。ただ金型はアリイがひきとった(?)から、モノによればアリイで手に入るんじゃないの?
533名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 13:36:47
アリイね。おk。探してくる・・・って大阪で買えるような所あるのか?
534名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 16:33:46
大阪なら大きな模型店がいくらでもあるのと違いますか?
アリイは社名が変わっているらしいので、お店の人に訊いてくださいね。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/16(金) 21:55:23
ジョーシン・ピットワンとかヤマダ電器のおもちゃを
扱っている店舗ならあるんじゃないかな。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 11:03:04
LSの赤とんぼを持っている
537名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 21:53:27
LSの赤とんぼは名作だったね。梨地仕上げの表面モールドが素敵でした。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 22:28:15
童友社のこのシリーズはど?不器用なオレには持って来いみたいなんだが
ttp://www.doyusha-model.com/
539名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 12:28:20
>>538
零戦の完成モデルのことですか。
1機380円で6+1種類。全部そろえてながめて楽しむってものいいかもしれませんね。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 12:38:22
家が狭いんだからやめて
541名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 12:43:31
>>540
それを言うんなら君も少しはやせたまえ
542名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 21:05:06
21型が明灰白色1色で塗りやすいから、これにしよう。
543名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 21:40:34
コクピットはどうするんだ?
544名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/19(月) 08:16:05
青竹色と黒くらいは買います。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 17:22:28
いや、カウリングはびみょーにマットブラックじゃなかったっすよね・・
ちょっと青を混ぜるみたいな。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 22:22:15
そうですね。そんな遠い記憶があります(笑。
547名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 08:42:22
青竹色 ってのが、ケガキ・防錆塗料なのか、黄緑色なのか?
548名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 21:18:03
まぁ、説明書どおりに作って色を塗るつもりなんで、こまかいことはこだわらずにやります。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 21:30:03
日本製ならそれでおk
550名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 11:11:55
全然関係無い話だが、Me210とかSB2Cみたいな明らかな欠陥機は日本にはなかったのかしらん?
551名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 12:47:16
欠陥機というか、駄作機なら・・・紫雲とか天雷とか。
岡部いさく氏が雑誌に連載してますけどね。
552名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 13:13:38
いさくの駄作。
オヤジギャグは置いといて、駄作機は好きなんで(特にRAFのが)いろいろ知ってるつもりだけど明らかな欠陥機ってのが知りたくて
Meなんか設計者が死刑判決受けたぐらいだし(許されたけど)、そんなのが日本にもあったのかと思って。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 14:55:36
ki-43 とか ki−45 とかの一型

ki43隼は、なかなか審査に受からなかったらしい
ki45は、再設計だし。

紫電〜紫電改も、他に大馬力の機体が無いっていうことだし。

ki60−61 は、ME109より高性能だけど、稼働率が悪いのでエンジン取り替え。

554名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 15:04:09
中島の4発大型機の計画
555名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 16:32:59
ゼロの強度の低さは致命的欠陥じゃね?
556名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 17:07:52
超超ジュラルミンのセミモノコックで、
艦載機なんで強度が無いというのはどうか?
柔強構造なんだが。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 17:17:20
架空戦記ものに出てくる機材は、全部、欠陥機なんだがなw
558名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 18:23:34
>>553
どうかBf109と書いていただきたい
559名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 18:46:06
架空戦記モノって読んで面白いのですか?
560名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 18:52:46
>>559
つまんない小説は数あるなかで、特におっそろしくつまんねー部類のもんだね。
561名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 22:11:36
>>556 零戦が高速での急降下や急な引き起こし荷重には絶えられないってのは、よく知られたことだよ。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 22:38:00
>>558
いや!
Me109と書くべきだ!
Bf109は戦後に言い始めた言葉だ!!
563名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 22:40:38
>>552
岡部ださく名義で「世界の駄っ作機」という単行本が出てます。
すでに3冊も。
RAFへの偏愛を叩きつけた「蛇の目の花園」というのもある。

面白いですよ〜
564名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 22:44:11
>>562
Bf109なんだから、そう正しく呼んでやれよ。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 23:36:35
>Bf109は戦後に言い始めた言葉だ!!

これってホントなん?嘘やろ?
566名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 00:55:14
BFW社が出発点だからBfが正解
567名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 12:46:50
イギリスの偉い研究家がBf109と言いはじめて定着してしまったような・・・
ドイツでもフィンランドでも戦中はMe109と言ってたそうな。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 15:08:54
この前南アフリカの航空会社所有のホーカーハンターに洗濯物を
つけて飛ばして、乾くかどうかの実験やってたな。
ライトニング、バッカニアとかジャベリンも映ってた。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 19:58:11
>>567
そうなんか?
そのあたりの事情はよくわからんけど、Me109って表記には少し抵抗を感じるんだよね。
Wikiのドイツ版でもBf109となってるから(あまりアテにはならんが)、Bfでいいんじゃない?
570名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 21:13:39
まあ、好きな方でいいんではないかな。
BfでもMeでも。

>>568
凄いラインナップですな。
ライトニング、いいなあ。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 22:05:22
タミヤとかフジミ、ハセガワのHPをちら見したが、最近のプラモ会社は飛行機モデルには力を入れていないのかなあ?
572名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 11:33:53
どうでしょうねえ。
開発ペースは変わらないですが、海外勢が攻勢を掛けてますからねえ。
トランペッターなんて、凄いですよ。
573名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/29(木) 21:42:04
トランペッター
ネットの通販サイトで拝見しました。
なかなかの会社ですね。
1/24のエアモデルなんか、今どき商売になるんだろうかなんて思いましたが・・・w
574名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 06:56:55
>>571
WWU機 って、ガンダムにくらべたら、売れる量が雀の涙なのさ

こないだ、ボンバルデァ探しにいったがなかった、
中日本航空のフォッカーと勘違いしてたかな?
575名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 14:33:52
ガンダムというアイテムがあるから「プラモデル」という
遊びに新しい世代がどんどん入ってくる。
ガンダムでずーっと行く人もいれば、飛行機やら戦車に
来る人もいる。
こういうサイクルがある日本は恵まれているようですよ。
イギリスなんて、子供がプラモデルから完全に離れていますからねえ。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 17:17:35
>>574 そのフォッカーって、「フレンドシップ」のこと?
あのRR双発高翼、まだ現役なんですな〜
伊丹から大分別府まで小4の時に乗せて貰い、有頂天になった懐かしい機体です。
そう云や同時期の四発「バイカウント」はヴィッカースだった記憶が。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 19:16:22
話をいきなりぶった切って悪いけど、ソリッドモデルって今でもやってる人はいるんだろうか?
昔々『航空ファン』を購読してたころは、模型コーナーにプラモと並んで掲載されていたけどさ。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 19:41:52
そそ、バイカウントはビッカース社ですな。で、フレンドシップが現役ってほんとかいな
579名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 00:34:40
ソリッドモデルは限られた方々が嗜む程度でしょうね。
年配の方がほとんどだろうなあ。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 08:39:52
>>579
天賞堂 だっけ?

数十万するよ。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 09:13:42
子どもの頃、洋モノのゼロ戦のプラモが変なんで、「なんだこりゃ」と思っていた、
さいきん、ハードオフで閉店バッタもんらしい玩具コーナーで、それを見つけたんだが、
「12試」か、「11型」だった様だ、だれも買わんと思ってたら、次週には売れてた。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 12:02:54
双方の戦闘機がロッテ戦法を取ると空中戦になるんだろうか?
583名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 13:52:05
>>578 いえ、あっしは >>574の >中日本航空のフォッカー に反応したんで・・
現役かどうかは判らないんです。
バイカウント、機内がうるさかったことくらいしか覚えてません。
もっと噛みしめて乗っておきゃぁ良かったです。

>>577 当時の航フで思い出すのは、大きなソリッドモデルクラブ(名称失念)の特集グラビア。
艦載機の製作だけに飽きたらず、空母「翔鶴」(飛行甲板だけだったかな)の
1/48巨大模型まで共同製作、そこへズラリと天山や彗星、流星の模型並べて悦に入ってましたね。
プラモも満足に作れないガキは「凄ぇな」ただ唖然だった。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 16:40:13
>>581
一二試艦戦のプラモデルもあるんですか。
凄いねえ。
確か、一二試艦戦一号機の機首部分を映した写真は
なかったんじゃなかったかな。
ニ翅プロペラを付けた最初期の姿は図面上にしかない。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 09:07:51
>>584
あ〜と、洋モノだから、
ハセガワ、田宮の感覚で何型って決めない方が・・・
オーロラ社のF117の例もあるしw

それにしても、玩具のラジコンで、
ヘリコとかグライダーが3千円で、
WW2機のプラモが、5千円する。

キャプテンスカーレットの追跡戦闘車が
再版で3500円するのをドーシヨウかと思ってるw
586名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 09:23:50
あれって何で後ろ向きに乗るんだろー。とスレタイと関係無いので自粛
587名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 18:56:46
>>579
ソリッドモデラーは今は全国に数百人くらいしかいない様だ。
東京にはTSMC(東京ソリッドモデルクラブ)、大阪には彩雲会がある。
TSMCの紹介ページ
http://home.catv.ne.jp/kk/galland/04tsmc/tsmc1.html

彩雲会のページ
http://saiunkai.s261.xrea.com/
588名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:23:47
プラモ人口も減ってるみたいだし、よりマニアックで難易度の高いソリッドモデルだと、さもありなんですよね。

もうかなり前に雑誌(航空ファンだったろうか?)が、折込の図面のスケールをソリッドモデル人口の減少を理由に1/50から1/48に変えましたね。
そうするときに、あれこれと言い訳めいたお知らせが書いてあったのを思い出しました。

最近の私は、1/200くらいでソリッドをやってみようかと思っています。
割り箸利用でできるからってのが、理由ですが……。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:26:56
>>588
1/200ならプラモでも良いジャン。
590名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 19:30:09
>>584
ハセガワ1/48でも12試艦戦が限定で出ていた筈だけど。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 20:40:48
>>589
1/200ってのは単なる目安で、ありあわせの材料で手遊びをやってみようかと思っているんです。
1/200のプラモもなくはないだろうけど、種類少ないでしょう?
592名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 20:49:52
>>591
食玩が、ww2は、1/144、旅客ジェット機で1/200ぐらい
原型のメーカーから2機setのが出てる。あと、LS→アリイ。w
593名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/07(土) 23:19:42
スウィートの1/144ゼロ戦は良く出来ているねえ。
タミヤにいた人が独立して作ったんだとか。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 22:11:36
で男たちのやまとはどうですか、私は戦争お涙モノが嫌いだから観ないけど
595名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 22:33:26
私もどうもね・・・。
何か不純な意志を根底に感じたりもするわけです。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 22:38:09
「日本にはもう艦は無いのか?」という天皇の一言で大和の水上特攻が
決まったそうだ。
全く・・・
597名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:00:03
少なくとも戦争とは他国の兵を殺すことが目的であって、自国民を死地に追いやることを決定した時点で、すでに日本は戦争をしていなかったことになるなんて思う。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:04:55
まあ、「男たちのYAMATO」を見てもう二度とあんな戦争をしない様に
しなくては、と心底思わせるね。

599名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:08:13
最後の最後でずっこけるんだよな、
仲代さんの陸式敬礼で。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:09:22
>>599
良く見ているね(笑
601名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:19:21
いんや、一番最後の長渕剛の英語交じりのエンディング曲で一気にしらけるのが、この映画の一番の楽しみ方だ。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:32:27
言いたいことはわからいでもないが、どうも食い足りないというか、ストーリー構成が支離滅裂なような気もして、楽しくない映画ではある。
ラストシーンは「釣り馬鹿日誌」を思い浮かべてしまったわい。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:40:59
企画段階でかなりもめたらしいな、
映画に使われなかった方の脚本がシナリオ協会の賞取っちゃってたし。
男たちの大和と女たちの大和二本できたんじゃないかと。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:43:27
>>599
最後に乃木大将がでてきちゃったってた人もいたな。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:49:25
なんだかんだ言いながらも観てるんだみんな
606名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:53:07
突っ込みどころを探しながら見てたのさ。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 23:59:44
>>603 「女たちの武蔵」 お通さんと朱実が主人公・・てのはつまんない冗談だけど
巨艦を扱ってるわりに舞台装置が纏まりすぎてて、友人は「男たちの25_三連装機銃」つってた。
608名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 00:19:39
なんかの雑誌に主砲の弾を云々とか書いてあった。
書いた人は砲の区別ができないんだろうなぁと思った。
主砲弾を手で運べる人見てみたいなり
609名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 03:04:34
因みに漏れの親父は、海軍最後の水上戦ペナン沖海戦(第二次大戦最後の水上戦)を目撃した。
但し陸軍憲兵だった親父は、ペナン沖で重巡が撃沈された程度にしか思っていないが
でも、その時の話は余りした事が無い。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 07:25:09
近くの家がトノレイ会の事務局の表札出している。
中学の時に地図をみて、絶海の孤島すぎて唖然とした。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 08:41:37
「男たちの大和」でさ、米機が大和を機銃掃射してたけど、
あれってありえなくね?
612名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 10:44:05
>>611
確かに派手に撃ちまくって、機銃で沈めようとしてるように見えるくらいの(笑)
過剰演出だったけど、まぁ「ありえな」くは無いんじゃないのかなぁ。
ただ、SB2CやTBFの前方火器については、俺も知識があやふやだ。
時間のあるときに調べてみよっと。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 12:20:03
甲板をチョロチョロ動いているのを見かけたら、
機銃うちまくるんでないの?
614名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 12:28:32
大和、アベンジャーにしろ
何か機械に対する愛情が感じられん映像
セットの問題じゃ無い様な気がする。
後、戦後の話は不要。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 12:41:16
TBFは主翼に12.7mm×2 SB2Cは同じく主翼に7.62mm×2が前方火器としてはあるな
ただ両機とも魚雷なり爆弾を落とせば速やかに母艦に帰還するのが通常の戦闘行為だろうと思う
616612:2007/04/09(月) 13:12:27
>>615 おッ、ありがとう。
TBFは12.7mm積んでたのか・・・だったら雷撃後の離脱時なんか
「いっちょぶっ放しとくか」ってな気になっても不思議じゃないが
映画のはそんな程度の演出じゃないもんなぁ。
F6Fが雲霞の如くたかってきてる感じ(笑)。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 14:25:22
映画を見てないので何とも言えないが、普通、対空砲火をワンサカ撃ってくる艦船に航空機が機銃掃射ってしないんじゃないかなぁ
そんなリスク冒す重要性があまり無いと思うんだが。それが例えF6FでもF4Uであってもね。
まぁ全く相手が反撃しない状況なら有り得なくもないかもしれないけど。どうなんでしょ?
618名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 16:28:38
対空放火が静まった後とか?
そういえば伊東港にとまってた徴用船、
対空機銃付けてたから、つい撃っちゃって、
戦闘機の機銃でしずめられたとか。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 21:34:43
至上最大の鉄クズ! だけどなんとなく好きだ・・・・
620名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:19:10
装甲の無い徴用船なら12.7で沈めれるからバンバン撃ちますわな
アッと言う間に爆発炎上沈没の被害に遭った映像を見たことがあるねぇ・・・
621名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:52:48
チラッとだけど、アベンジャーの機体にブッシュパパって書いて
有った。
地上の場面で画面の奥でソロバンを持って帳簿付けてた
ヤング中曽根も居たよね
622名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 22:55:13
浮上してた潜水艦が戦闘機の機銃掃射で秒殺される映像を見た記憶がある。
一連射で爆発した。
623名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:09:41
大体、主砲を高射砲がわりにほんとに撃ったんかえ?
むかし見た「決断」でも主砲を撃って上空から敵機の破片がばらばらって光景があったけど。
そういや、「決断」ではあまりに強力な主砲のせいで、ぶっぱなすと衝撃が艦内にはしって、しばらく何もできなかったとか、言ってた。
戦争の話は見てきたような嘘をつく人もたくさんおるので、よくわからん。
その場にいた人の間でも、諸説紛々だしね。
624名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:16:44
>>623
遠距離の敵機に対して、三式弾という特殊弾を撃った。
直上の敵機なんかには撃てないよ。仰角をとれないし。
実際に撃つときには、艦上の機銃操作員は、退避しないと爆風で吹き飛ばされる
状況だったのは事実。
625名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:17:35
>>623
主砲発射時は、総員甲板から待避で、
吉田さんだっけかが毛布にくるまって見ていたんだっけか。
リアル厨房のころ読んだままだで
626名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:21:58
サンシキダン(三式弾or散式弾・両方の記述有り)が主砲用の対空兵器だったのは
いろいろな書物に書かれていますよ。
627名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/09(月) 23:27:35
確かにあまり上を向けられん主砲では対空砲火としての威力はないかもね。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:09:27
性能のいいレーダーと時限信管があれば、
一機も寄せ付けなかったのかな?
629名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:15:31
大和にVT信管があれば・・・

つうか、何で菊水作戦で上空援護を一機も付けられなかったんだ?
630名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:15:39
自分が理解できないからと、レーダーを取り入れるのに積極的じゃなかった奴等の罪は重いね
631名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:22:28
>>630
まあ、初期のレーダーの見難さと言ったら無かったからな。
レーダーがあれば良いんじゃなくて、きちんと教育する体制が整ってい
なかったのも不運だよな。

つうか、米軍の戦闘機の乗員用に既にGスーツの初期のタイプがもう出
ていたりしていたそうだ。

兎に角、終戦間際になると細かい(他にもアナログコンピュータ入りの照
準機とか)大切な技術で日本は取り返しがつかない程に遅れていたんだよな。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:24:39
八木アンテナだって先にアメリカに使われちゃってるし
633名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 00:24:56
無理だと思うよ。
VT信管を使っても、日本軍の場合、そもそも砲身の鍛造技術が先進国の
水準じゃないから、高角砲が連続使用に耐えられない。
それに、それらを装備していた米軍でさえ、航空機の傘のない海域にはま
ず出撃はしなかったわけだし、それはつまり、対空砲火では、航空機を完
全に防ぐことは無理、という結論が出てたということだよね。

>>629
それは損害をふやすだけでしょ。
ゼロ戦でなきゃ無理な距離だし、ゼロ戦ではF-6Fに太刀打ちできないし。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 09:37:10
>>623-624
シブヤン海の武蔵の記録だけど、主砲撃つと
その間、他の全対空火器が沈黙せざるを得ないうえに、
砲火高射装置の光学系がめちゃめちゃにされたり
甲板増設の単装機銃なんか、一発も撃ってないのに使用不能とか・・
「(主砲を)撃つな馬鹿野郎!」機銃員が叫ぶ描写を読んだことがある。
ご自慢の三式弾も、無傷の編隊が弾幕突き破って殺到してくるんで
「なんだ、見かけ倒しの豆鉄砲」なんて。

話ゃ変わるけど、武蔵って同型艦なのに不当に看過されてて少し不満。
当時の民間(三菱)造艦技術の粋を結集した「作品」という価値もあるのに。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 14:05:19
戦闘機の20mmと言い、ひでぇ話だな
636名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 20:46:35
やっぱ大和という艦名とその悲劇的な最後が人の心をひきつけるんでしょうねえ。

大和と武蔵でなくて、武蔵と小次郎というペアだったら、事情は変わってたかも。
でも武蔵は宮本武蔵ではなくて地名ですか?大和(古都)に対応する東都の地という。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 21:14:53
>>636
戦艦の名は旧国名
重巡の名は山の名
軽巡の名は川の名
空母は飛ぶもの関係
駆逐艦は気象関係

基本こんな感じです
638名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 21:23:08
おーなるほど。勉強になりました。ありがとう。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 12:33:11
だから信濃は空母だけど(元々戦艦として製造計画だったので)国名なわけですな
640名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 14:09:13
>>639
金剛級四隻は全部山の名前だし、
赤城(山の名前)と加賀(旧国名)の場合はさらにややこしいよ。判る?
641名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 14:51:42
そもそも巡洋艦と戦艦の違いが解らないんだが
642名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 16:24:19
ヤマトの古代の兄さんの乗ってたのがゆきかぜ
ちゃんと気象関係になってるんだ、零士はなかなかやね。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 17:09:13
重巡「摩耶」はいいねえ。
美しいよ。
あっけない最後が・・・これまた残念。
644名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:19:10
航空機の名前では、雷か風がお好みだったみたいですね。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:30:12
>>642
大和がらみとくれば雪風でせう。
生き残ったてことでもか。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:31:41
>>641
大丈夫、巡洋戦艦ってのもある。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:37:24
重巡洋艦の重は何?
648名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:45:46
航空機の命名にも決まりはあるわけで
649名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 20:50:02
>>646
余計解らんわい('A`)
650名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/11(水) 23:20:37
>>640
金剛級は巡洋戦艦だったから(金剛、比叡、榛名、霧島)巡洋艦と同じ様
に山の名前となったのではなかろうか。

で、赤城は元は巡洋戦艦として計画されていたから山の名前となった。
因みに同型艦は天城、愛宕、高雄が計画されていたが、天城は関東大震
災で大破、後に解体。愛宕と高雄はワシントン海軍軍縮条約で建造中止
となった。
愛宕と高雄はその後に高雄級巡洋艦として名前は復活しているね。

加賀は元は長門型の拡大改良型として計画されていたから国の名前と
なった。
加賀は同型艦として土佐が計画されていたが、ワシントン海軍軍縮条約
により廃艦となった。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 05:45:05
4/6に600機ぐらい特攻機出しているのに大和に直営を
つけられないとは。

あと、スプルーアンスは、ディヨー少将の戦艦部隊
(旗艦ニューメキシコ他戦艦計6隻)に大和と砲撃戦を
するよう指示を出し、決戦用艦隊に選ばれた艦の乗員たちは
帽子を投げて歓声があがり、選ばれなかった艦の乗員たちは
大いに落胆したそう。

スプルーアンスはミッチャーの機動部隊に対しては、
決戦海域にカミカゼの邪魔が入らないよう、
戦闘機による特攻機掃討を命じていたが
結局ミッチャーの機動部隊に手柄をとられた。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 07:20:05
>>651
ちょっと違う。
大和がコースを偽装し西へ向かったので、スプルーアンスは戦艦決戦を
諦めた。

しかし、もしも戦艦同士の決戦になってもスリガオ湾の西村艦隊に近い
状態になったのではなかろうか。


653名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 18:30:27
はっきりと覚えていないが戦艦と空母のくっついたヤツが
あったと思う。日向っていったかな?
654名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 19:23:59
航空戦艦。どっちつかずの中途半端。海軍の馬鹿さ加減の象徴
655名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 02:41:39
潜水艦と空母がくっついたのはなかなかなものだと思うが。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 05:34:07
「男たちの大和」見たけど、演技が不自然すぎる。

657名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 05:36:54
だってポイズン♪と舞台俳優の仲代だもん
658名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 08:09:06
すまん、何回も出てきて心苦しいが、
仲代の陸式敬礼が・・

659名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 10:53:48
陸式敬礼のがワイド画面に収まりがいいからじゃないのか
660名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 13:21:08
「陸に乗り上げるって、そのとき機関は生きているのか。
機関が死んでいれば砲塔も測距儀も動かない」

「その油で何台のトラックが動かせると思っているんだ。
国を挙げての戦争に、何が水上部隊の栄光だ、馬鹿野郎」


661名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/13(金) 16:06:07
「軍艦瑞鶴万歳!」の写真でも乗組員の皆さんは
陸式敬礼なんだよなあ。

降ろされる軍艦旗に総員が敬礼するあの写真はすごいね。
泣ける。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/14(土) 16:22:48
>>653
伊勢と日向だな。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:17:05
また何か知らんが特攻映画が封切られるみたいですね。
世界の中心で愛を叫ぶみたいな題名の。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:45:38
バカ都知事のじゃね?
665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:51:27
杉良太郎の歌みたいなの
666名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 22:53:11
やっぱ、隙間風が吹きますかね?
667名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 21:51:39
次の山(山脈、峠)名から、国名、作戦名を答えよ。

1、サラワケット山
2、カンキポット山
3、アラカン山系
4、アウステン山
5、リモン峠
簡単過ぎかな?
668名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 22:09:09
七めんどくさいクイズを書くんじゃねー。どーでもいいわい。知らんがな。
669名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 23:24:54
スレタイほとんど意味無くなってるな。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 23:38:52
まあ、レーセンで1000まで引っ張れないわな。
40代の戦史マニヤ、って事で。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 06:42:01
冷戦なら任しとけ、鉄のカーテン
サッカーチーム買収、高層ビル建築等の話題のロシアより
原子力爆撃機、搬送可能な核ミサイル等の話題ソ連の方が
夢も希望も有った。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 15:07:54
カスピ海の怪物にはときめいたもんだ・・・
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 21:25:32
>>672
カスピ海の怪物は1/144でドイツレベルから模型化されているよ。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 23:34:57
>>673
 えっ、おいら、食玩でGETだぜ!
675名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 23:49:13
戦後のソ連物の飛ぶ物のデザインはMiG15しか認めん!

とまあ、冗談ですが、むかーしタミヤから発売されてた1/100のF86とのセットプラモの印象が今も強烈で……。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 14:39:02
>>675
今はMig15はタミヤから1/48で出ているぞ。
677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 09:26:33
いやしかし、プラモ人気の衰退で田舎じゃ入手に困る。
かといって、通販じゃどうも・・・。
やっぱ中身を見てから買いたいもんね。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:58:16
>>677
プラモ以前に、軍艦や戦闘機や戦車のおもちゃがないよな。
辛うじて残っているのは鉄道車両か…

でかさの戦艦→スマートな巡洋艦→一発撃たれると沈む駆逐艦
ごつくてかっこいいティーゲル→潰しの駆逐戦車→名車チハ
新幹線電車→特急型電車→滅び行く急行型電車→非冷房DC急行

と人生の悲哀が判ってくるのに。
679名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 23:01:32
先日のヤマトの映画じゃ
見終わった後に萎え萎えでプラモ買う気にはなれない
イージスのタイムトリップ漫画も
兵器描写が悪い、あれ読んで天山買う奴は居ない。
政治漫画ですが
出鱈目でも松本や新谷の方が勾配意欲はそそられる
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/24(火) 23:05:03
>>679
ジパングの事?
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 00:03:08
プラモの購買意欲を助長させるために戦争映画を見る人もめったにおらんわけで、逆に言えば、そんな痴れ者のために特化して映像を作る映画製作者もおらん次第だ。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 08:51:54
ジパング描いてるオサンって軍事知識ゼロで興味も無いもん
683名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 16:16:51
>>679
そう? 俺はSB2CとかTBFとか、昔さんざん作った
モノグラムの1/48が堪らなく懐かしかったぞ〜
もし今も売ってれば間違いなく購入したがなぁ
684名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:27:45
モノグラム1/48のデ・ハビランド モスキートのキットを後生大事に抱いています。
関係ないか。
685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:34:33
>>684
モノグラムのモスキートはタミヤのより胴体のシルエットが良いもんな。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:51:12
でもね、金型が古いから悲しいくらいにひずんでいるんだよね。
10年チョット前に買ったんですけどね。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 22:56:25
モノグラムと云や、あの箱のビニール。
「下手なガキには中身見せてやんない」
凄い疎外感があったよ。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 10:25:29
モスキートは是非木でフルスクラッチしてもらいたい<器用なお方
689あぼーん:あぼーん
あぼーん
690名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 19:23:32
>>688
『世界の傑作機』の「モスキート」の奴を持ってるから、参考にして1/200くらいのを作ってみようかと思ってます。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/01(火) 21:01:26
>>690
おー、是非作ってほしい。完成の暁にはうpよろしく
692名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 18:53:59
丸い割り箸から胴体とエンジンナセルを作り出せないかと、ただ今、縮尺を検討中。
1/200よりちっちゃくしないと駄目かしらん。

連休の楽しみができたわい。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 12:10:05
>>692
木製は表面処理が大変だよな。

一説には前面に瞬間接着剤を塗る、というのがある。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 15:49:25
>>693
 とのこ を知らんのか?

 または、ホウノ木とか、木彫・カービングの木があるんだが
695名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 15:55:30
 
600円ぐらいで、旅客機の食玩を近所のコンビで見たのだが、
その日のうちに大人買いした奴がいるらしいw
 朝見つけて帰宅時には、無かった。
 コンステレーションとか、ys−11、川西の飛行艇もあるようだ
696名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 16:09:25
イーデス・ハンソンのお兄さんは海兵隊の撃墜王。
25機撃墜。最後はラバウルでゼロ戦に落とされて23才で戦死。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 23:52:05
25人も殺せば(撃墜されたのが全員死ぬとは限らないが)、23歳で死んでも十分に生きたってことになるだろう。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 00:02:27
>>697
 こいつは、何を言っているんだ?
699名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 00:07:52
戦争時のなにが理解できない子なんだろうな。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 00:52:13
25人の死者の上に成り立っている人生が、ただ終わったってだね。等価を求めるには、つらいか、納得するか。
理解できなきゃ、それでいい。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 07:20:20
>>700
 あんた、馬鹿ぁ〜

 ハンソンは、26人目の戦死者ですよ!
702名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 08:05:48
誰から数えて26人目やちゅうねん!アホか!
703701☆☆:2007/05/04(金) 08:12:12
>>702
2機げきつーいw
704名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 00:51:19
戦艦大和と武蔵は主砲発射をどちらかの艦が制御して
同時発射が可能だった。
同一目標に対する46センチ砲18発同時落下の威力は
すごいだろうな。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 16:41:23
>>696
その撃墜数だと米軍ならトップクラスのエースだったんだろうね。

日独は元々パイロットの数が少ないし、休暇無しにずっと戦場にいたり
するから、ドイツ空軍だとハルトマン(352機撃墜)、バルクホルン(301
機撃墜)、日本陸軍航空隊だと黒江保彦(70機超撃墜?)といった感じに
なる。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 17:04:17
>>704

本当??
707名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 18:34:40
>>706
大和 武蔵 同時発射 で検索したらあったよ。

>そもそも、大和と武蔵の主砲は同時攻撃が計画されていたということで、
>両艦には無線射撃指揮装置が設置されており、大和のトリガーを引くと
>武蔵の主砲も撃つことができた。逆もとうぜん可能。3万メートルもの
>射程を誇る46センチ砲だ、そんな遠くでは当時のレーダーでは正確な
>ピンポイント射撃は正直不可能であり、事実、ほとんど当たらなかった。
>そのリスクを少しでも無くす為の大和・武蔵同時発射装置だが、対艦船
>の話であり、群がる航空機に対しての話ではない。実戦で撃つ機会はお
>ろか、武蔵が沈んでそれも不可能となったのだった。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 19:42:15
>>705
ルフトバッフェは宣伝行為のためか、エースの撃墜数を水増ししてたなんてこともあるみたいですけどね。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 21:32:09
>>707
一撃で ピンポイント射撃しないでしょ、

 飛行機(零観とか)飛ばして着弾を観ながら、
前、後に打ち込んで、詰めてくんじゃなかったかな?

 
710名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 22:29:47
>>709
私が読んだ本だと、大和武蔵の同時射撃は着弾観測の
報告を容易にするためだと書いていた。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 22:53:56
>>710
想像で書いている人にマジレスしても無駄だよ。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 17:44:04
さっきヒストリーチャンネルで、「俺は君のためにこそ死にに行く」の
予告編みたけど、それだけで泣いちゃったよ。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 18:23:01
>>707
本当かなあ。
うそ臭い。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 18:23:49
>>712
君が遊蹴館へ行ったら大変なことになるね
715名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 18:29:56
>>712
鹿屋空のお母さんと言われたお店のおかみの話が元だからな。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 18:42:13
http://www.chiran1945.jp/

ここで予告編がみれる。みんなも見るんだ。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 19:06:03
わしは沖縄のひめゆり記念館で涙が止まらなくて困ったぞ(関係ないか)。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 19:17:30
>>717
行った人はみんなそう言うね。

オレも沖縄のその辺りに行った記憶があるが、何故かひめゆり記念館に
は立ち寄らなかった。

オレが涙が止まらなくなったのは広島の原爆記念館の慰霊碑の言葉。
「安らかに眠ってください あやまちは繰り返しませんから」
人類としてもう二度と核兵器を使う様なあやまちは繰り返さない、とい
う意味にとった。


719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:05:17
でも、日本が誓ってもどうしようもないけどな。
720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:13:04
>>719
少なくとも日本は核武装しない様にしたいものだね。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:15:02
日本が核武装しなきゃいけない世の中がいいんだけど、現実はどんどんと逆行している。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:33:32
>>721
日本が核武装しなくていい世の中がいいんだけど、現実派どんどんと逆行している。

じゃない?
723名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:37:38
>>722
ウィキなんて読むと最も核ミサイルを持ちやすい国が我が日本だそうで。
ただ国民に核を持つ気は毛頭無いというだけ。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:12:35
日本の技術力をもってすれば、核武装など屁ほども簡単ってことなんでしょうね。
自衛隊の潜水艦を作ってる三菱重工だか神戸製鋼だかが、原潜なんて作れといわれればすぐ作りますと豪語してたのを思い出した。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:27:47
口だけ達者だと韓国みたいになっちゃうよ
726名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:29:42
>>724
まあ、そうだろうな。

日本のディーゼル潜水艦は原動力がディーゼルというだけで、米国の原
潜とほぼ変わらない性能を持っているという。
海外の通常型潜水艦と違って外洋型だそうだし。

ただ原動力がディーゼルなので、出力不足で最高速力は原潜に劣る。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:30:17
たしかに・・・おおせの通りにございますな。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:35:33
>>727
その日本人の奥ゆかしさがカナダと並んで世界で最も好感度の高い国家
に選ばれる原因かもな。

729名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:42:43
かもね。
戦前の親日派を今ごろになって追求して、遺産没収なんて無茶やらかす同じアジア人とは、まったく違うわ。
730名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:47:13
それだけ憎しみが深いんだろうねえ。

わが日本が起こした戦争とはいえ痛ましい話だ。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 21:57:42
そうだろなあ。あまり友達にしたくない人たちだよなあ。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:55:36
憎しみじゃなくて、日本人を舐めてるんだよ。
何も言い返さないし、やり返してこないから、対日本にはやったもの勝ち。
韓国の冬季オリンピック誘致の公式ポスターの世界地図には日本が描かれてないらしいぜw

それと、半分はコンプレックスなんだよ。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 03:56:27
>>719
俺もすげー違和感感じて当時の担任に聞いた、
一時間くらい説教されたが、結局よくわからなかったが、
戦争は勝ったもん勝ちだなと思った。

734名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 09:44:44
でもマリアナ沖海戦で壊滅的な打撃を受け、後はサンドバック状態になっても戦争を続けた日本の指導者層にも大きな責任があるよな。
だからといって核兵器を使った米軍は許せないが。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 10:15:15
あ〜赤城と加賀の20センチ砲が火を噴いていれば。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:26:27
>>735
大勢には影響なかったでしょうね。
737名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:34:39
>>736
発射後空母2隻使用不能…大打撃
738名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:40:50
昔を今になすもよしもがな
739名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:43:55
>>713
天下の「丸」に対して「うそ臭い」だと〜!

幻の巨大戦艦(光人社NF文庫)
「大和」「武蔵」100の疑問(雑誌「丸」編集部)より
41 「大和」「武蔵」は両艦の主砲を統一して、同時に発射することはできたか
大和武蔵が別々に射撃すると着弾観測をたがいに妨害し、射撃速度の低下をきたす。
これを防ぎ、また射撃効果をあげるために、武蔵の射撃指揮所の方位盤で
引金を引くと、武蔵のみならず大和の主砲も同時に発射されるようになって
いた(この逆も可能)。これはすべての無線電波で操作され精巧をきわめた
射撃指揮装置で行われた。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 20:46:01
絵に描いた餅って事はないのか
741名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 10:15:44
サマール沖に武蔵も居たらなぁ・・って処かな。
怨み重なる護送空母群、神の降臨か悪魔の業か、
今こそ降り注ぐ46サンチ18門の巨弾。
のぁ〜、かっこええ!
742名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 11:20:13
東條英機の孫の婆さんって2ちゃんでわりあい人気あるんだね
若い人の考えは解らんわい。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 11:37:38
東條のことを病的に嫌う方がわからんけどな。
誉めるべき人間でもないけど、なにができるのか、ってことを自分に
置き換えて考えることのできない奴なんだろうな。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 11:40:38
なんで割腹自殺しなかったんだろうね
745名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 12:05:23
>>744
娘婿が自決に使用した銃で死にたかった説強し。
頭を撃つとすごいことになるので心臓撃って失敗。
ちなみに割腹はすげー気合いいるし、腹切っただけじゃすぐ死ねないし、
あまり薦められないだ。
中学の時のインパールだのフィリピンだのの生き残りの教師が言っていた。
十何人の割腹に立ち会ったけど、
きっちり頸動脈まで自分で切れたのはお一人だけだったって。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 12:08:34
東条は腹の皮を引っ張って拳銃をうった(自決のみせかけ)
当時は有名な話ですよ。気の小さい男ですよ。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 18:04:28
>>739
あやしい。
アイディアだけで、実際にこのようなシステムが搭載されたのかなあ。
大和射手の回想でもこんな話はなかったような。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 19:27:02
腹の皮だけでも拳銃で撃ちたくもない私には、もしも腹の皮云々が事実だとしても、十分に豪胆な話である。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 07:43:34
精神面であれだったんじゃねえの東條一等兵。
総理辞めたとき、クーデターすれば面白かったのに。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 09:25:35
東條は軍人としては優秀だったらしい。
規律は厳しいので東條指揮下では不法行為など全く無かった。
下手に政治家などにならなければ、今村均に並ぶ様な名将になったかも、という意見も一部にはあるそうだ。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 10:10:01
>軍人としては優秀だったらしい。
おいおいあの無茶苦茶な作戦容認しておいて、優秀はないだろう。
752名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 11:03:15
実務家であり、行政処理能力は高かった。
が・・・軍人としては・・・('A`)
753名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 11:24:41
要するに「能吏」なんだが
それ以上でもそれ以下でもないって処じゃないのかな。
「東條上等兵」って蔑称はその辺りを言い得て妙。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 13:28:09
総理ん時にゴミ箱あさったって話あるじゃん。
キチガイか、仁徳天皇にでもなった気にでもなったかと思った。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 17:52:10
紙でここまでできるとは。

http://www.kami-mokei.com/guest/abi09.html
756名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:32:02
ゼロ戦はやとは尾翼に鷲のマーク。
主題歌では ♪金色(こんじき)の鷲 つってたけど
「金じゃないよ、黒じゃんか」文句言いながら観てた。
で、同じく十方手裏剣は一色強吾、刀の鍔みたいなのは・・・誰だったかな?
757名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 11:13:47
>>755
すごいですね。
でも、いい値段するのね。
758名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 16:04:27
>>755
http://www.kami-mokei.com/guest/gyoku13.htm
こんな機体まであるのか!
凄いね。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 15:12:38
ここへきて、バタっと伸びが止まったね。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 19:51:26
見とれてたんだよw
761名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 08:53:11
 今月の「丸」が、川西ヨイショなので、関連ネタ投下w
駄菓子屋のスチロール製のグライダーで、
「双発シリーズ」ってのがあったので、
モスキートが欲しくてかったんだが、
「KAWANISI」ってのが同梱(2機セット)されてて
 それが、なんと 2式大艇
762名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 09:43:42
丸は紙質が悪すぎて読む気が無くなるよな。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 13:02:28
>>762
 オイルショックの頃よりマシだよw
少年サンデーとかもそうだけど。

 増刊・季刊のムックならもっと良い紙だね
764名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 19:29:44
『丸』という誌名が「日の丸」に由来するであろうことには、最近、気が付きました。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 23:04:40
船のXX丸が由来かと思っていました
海自や海軍の記事が多いので
766名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 06:26:33
このスレ初めて北。
零戦か〜。
ちくしょう良い設計しやがって!
767名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 09:58:28
電卓の無い時代の構造計算って、考えただけで気が遠くなる。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 22:19:25
>>745
割腹で頚動脈は切れないだろw
769名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 22:37:58
>>768
一人腹の時は腹切った後、頸動脈切ってとどめ。
腹切っただけじゃすぐ死ねないで、モツ腹から出してジタバタしてすごいらしい。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 22:39:58
>>767
計算尺があるじゃまいか。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:04:40
>>770
昔は構造計算といえば計算尺を使っていたみたいだね。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:07:28
計算尺って話には聞くが、使える奴いるか?
773名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:13:24
>>772
オレ等の世代だと教科書にも計算尺の使い方は載っていたぞ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:25:01
映画アポロ13で計算尺で計算してる場面は
萌えでした。
主演俳優の人が余り好きじゃないので、後半はどちらでも良い展開
775名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:41:38
>>774
確かにそういう描写があったね。

しかし、あの月着陸を任されていた主任技師は当時30代だったそうで。
あれだけの大プロジェクトを任される30代って凄いよなー。
オレ等より若いんだよ。自分が情けなくなってくる・・・
776名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:47:18
>>773
実際にいじった?
算盤は小3の時にやったけど。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 23:53:55
>>776
父親が土木技術者だったんで、家に計算尺があった。

言ってしまえば対数表なんだが、足す(というか解説書通りに動かすと)掛け算が出来るんで、本当に計算が出来るんでビックリしたよ。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 15:00:17
>>775
キリヤマ隊長やムラマツキャップも30代だから、
あの当時の30代後半は頼りになる男なんだよな。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 18:38:54
昭和50年台の初め、工学系の大学では、計算尺の授業あったよ。
ちょうどその頃、関数電卓の15関数が、3万ちょっとで出始めた。
780名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 18:53:42
当時、文学部だったんですが、学部にコンピューターの講義もあり、フォートランをいじらされていたようです。
同じ頃、就職した先輩(文系)が、「コボルを習わされている」とこぼしていたのを思い出しました。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 18:54:26
ああ、全然流れと関係のない話を書いてしまいましたね。ごめんなさい。
782名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 16:04:58
松本零士の「音速雷撃隊」の短く編集したやつを
youtubeで見たが、途中から涙が止まらなくなった…

http://www.youtube.com/watch?v=TgYqS8DRelU
783名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 16:23:14
この話の下敷きになっているのは桜花で初めて出撃した野中少佐の話な
んだよね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/野中五郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/桜花_%28航空機%29

結局空母にまで到達した機体はなく、殆どは陸攻隊ごと全滅の憂き目に
遭っている。
784名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 16:29:49
>>782
見た。私も泣けてしまいました。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 16:39:15
原作もいいよ。個人的にはアニメよりいいと思う。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 17:12:37
>>784
あかん、嫁に涙を見られた…
787名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 17:26:06
特攻機のパイロットはどうして若者なんだろうね、老い先短い老人にすればよかったのに
788名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 17:31:20
年寄りを製造するには何十年もかかるが、稼動可能な若者は十数年あればできてしまうって生産効率からだと思うな。
不謹慎な発言ですまん。でも真を突いているとは自負してる。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 17:52:28
戦闘機なんて、30過ぎたら才能があるやつしか操縦できん。
俺らの年なら、技術は身に付けても、性能をいかす機動は無理。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 17:59:00
でも、戦闘機じゃなくて特攻機ですよ
791名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:03:05
特攻機乗りは飛び上がれたら、それで十分。着陸の必要はない。
機体の方もだんだん未熟になっちまって、「剣」みてぇなのも粗製濫造されたくらいなんだから。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:11:16
体がもたなくて、途中で気絶したりする可能性が高いし、訓練中の死亡率も
高くなる。若い奴なら99%が一応の技量を習得しても、年寄りならそれが
ずんとおちる。で、当然そのとき練習機も壊すしね。
ついでに言えば、特攻するためにパイロットを養成しても他に使い道が無い。
普通に養成して、使えなかったら特攻にまわした方が効率がいい。

まあ、実際はほとんど誰でもつっこむんだけど。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 18:11:29
そもそも戦争なんてのはテメーが行かなくていい連中が始めるもんだから仕方ねーわな
んで自分達がヤバくなると全国民道連れにして逝くことを考えるか停戦交渉に慌てて乗り出すかのどっちか
794名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 10:36:35
>>782
のyoutubeの映像見て俺も泣いてしまった。そのあと、kamikaze関連の
映像をみたから、今までのように距離を置いて見られず、すべてがとても
生々しく見えた。米軍のあの凄まじい弾幕は本当に恐ろしい。

偶然生き残り、米艦艇近くを漂流していた特攻隊員を、
銃ではなく、機関砲で射殺するシーンがあり、とても気分が悪くなった。
コメント欄に死者を冒涜するようなことを書いているのも目に入り、
さらにダメージを受けた。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 13:26:53
>>794
パラシュート降下するパイロットを日本軍とドイツ軍のパイロットは撃
たなかったそうだ。
B-29関連の本を読んだら、その上日本軍のパイロットは降下するB-29
のパイロットに敬礼したそうだ。
これが空の上の戦いの礼儀だと日本軍とドイツ軍は感じていたんだろうな。
一方、米軍と英軍は撃ったみたい。

特攻隊員を撃つとは全く非道だよな。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 13:38:34
命知らずで突撃してこられりゃ、戦闘不能状態になってても怖くて撃ちまくるよ。
797名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 15:37:42
>>795
米兵が手榴弾を投げ込んだ、という説
搭乗員自身が自決用に携帯していた手榴弾で自決した、という説
がありますが、あの不自然な動画カット編集からすると、アメリカ側の不都合な部分を隠したかった、と考えるのが自然なようですね。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 16:37:07
戦争なんてそんなもんだよ。
>>795なんてのは一方的な話で信用できんがな
799名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 20:46:16
ソマリアやウガンダで土人が爆弾抱えて突っ込んで来たら
丸腰と判っても平気で掃射する。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 21:34:35
>>797
映像の音声では、助けようとしたのに日本兵は手榴弾で自決した
というようなことを言っているようですが、パイロットが
手榴弾なんか持っているはずはないですからね。
米海軍も手榴弾を携帯している必要性はないだろうし、甲板上の兵隊も
手榴弾の破片を避けようとはしていないので、大型の火器で射撃
したんじゃないかと思う。

801名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 01:03:32
>>795
残念ながら日本軍も撃ってます。
戦争ですから・・・
802名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 11:20:41
「撃たなかった」、「撃つなとの指導・命令」の証言や記述は多々残っているが
「撃った」との話しのネタ元は?
803名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 17:03:56
ビルマでは英軍も日本軍も普通に落下傘を
撃ってますね。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 17:26:41
撃墜したB29から脱出したパイロットを殺すのは普通だったし
805名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 17:29:03
つーか、小笠原じゃ米軍のパイロットを…

まあ、日本の方がましってことはないと思うよ。
多分、ソ連よりはまし、その程度。
806名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 18:33:30
『私は貝になりたい』

今度は中居君主演か。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 19:00:19
パイロットが撃ったかどうかの話だったはずだが…
808名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 21:50:21
>>802
渡辺洋二氏の著作にあちこち出てきますよ。
「埋もれた蒼穹」にもあったかな。
渡辺氏の著作はどれもおすすめです。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 22:04:33
>>808
渡辺洋二氏は良いですよね。
私も好きで10冊近く読みました。
でも私が読んだ著作には日本軍パイロットが落下傘降下中の米英軍パイ
ロットを撃つという話は無かったな。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 23:56:30
子供の頃、意味もなく地べたの蟻を踏み潰してみたり、トンボの羽を引きちぎってみたりしたこと、男ならみんなあるでしょう。
そう幼児性が戦のときにアレドナリンの噴出と共に、顕現することが多いんですよ。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 00:02:45
ゼロ戦での特攻攻撃は真上から体当たりすれば、敵艦の砲火が少ないような気がするんだけど
やっぱ真上からの体当たりは怖いよね
812名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 00:04:36
そういうときのために、VT信管の威力があったわけだ。

それに真上からでは側方からと違って、一発撃沈は無理だし。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 07:16:32
>>811
零戦は構造が弱いので、急降下の最大角度が決められていたんだよ。
真上からではぶつかる前に空中分解してしまう。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 10:04:29
アニメのロボットを見ての思い込みで、
飛行機が、まっつぐ、降下できるもんだと思うんだろね
 まず、自分の機首で、前が見えないよ
815名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 18:07:59
>>809
渡辺洋二の本ではないが、
不時着しかできなさそうな敵を逃がしたら、
僚機が、落したってのは、読んだ事ある。
 「弾切れだと思った」と言われてしまったので、
逃がしたとは、言えなくなったとか。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 19:31:52
>>814
つまんないツッコミで申し訳ないが
まっすぐの降下時に機首で前が見えなくなるような機体では
水平飛行どころか何をどうしているときも前が見えないのでは
ないですか?
817名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21:44:47
>>782

音速雷撃隊の画質がいいのがあったよ。
http://www.romantica.jp/shop/move/sakura.wmv

この歌の歌詞、この物語と見事にあっていると思ったら、
このアニメの主題歌だったんだね。この歌詞、泣けるなあ。

http://www.romantica.jp/data/contents.asp?QSid=6&QStype=Eiz&QSpageNo=1&QSpageSize=5

818名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 22:12:49
>>817 すまんが、酔ってて歌詞をよく理解出来ん!暇だったら、歌詞を書き込んでくれまいか?
819名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 22:43:58
「所感」フラッシュを見た時も涙がボロボロ出たなぁ
820名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 08:15:09
>>819

所感フラッシュ検索して見た。
コラ〜ッ! 仕事中なのに目が真っ赤になったじゃないか!!
821名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 08:29:58
>>818

「悲しいときはいつも」
            作詞/松井五郎
            作曲・歌/松田博幸
            編曲/ありがのぶお

悲しいときはいつも 蒼い夜空を見上げてた
君がくれた優しい想い出 星になるまで
海が見える丘で 摘んだ花の色だけが
胸に夏を知らせに来るよ 忘れないで
どんな涙のあとにも やがて虹が必ず懸かる
いつか君が眠る場所 届くようにと
いつまでも いつまでも 消えないまま瞳に揺れる
好きだったあの微笑み 僕はなくしたくない
どこまでも どこまでも 終わりのない空に包まれて
君と見た淡い夜明け 僕は忘れたくない
いつまでも いつまでも 消えないまま心に響く
少年の胸の音を 僕はなくしたくない


-------------------------

台湾のサイトにあった。
旧漢字の"音速雷?隊"で検索すると台湾のサイトが
たくさんでてくる。台湾人もいっぱい泣いたんだろうな。
822名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 08:49:52
>>821
思い出した。
伯父の葬式の時に、台湾の人がたくさん来てた。
みんなでふつうに日本の軍歌歌いまくってたな。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 10:44:58
>>821-822
いずれにせよ属国にしてたわけだから、偉そうに云えた義理じゃないが
最後に台湾を統治してたのは海軍だから・・・
「素晴らしい日本人がどうしてそんなことするか」
阿川弘之も書いてたけど、マナーの悪い観光客に嘆く
「よほど日本人らしい台湾人」に俺も何度か会ったことがある。

>>782 >>817
今、初めて観た、なんてモグリもいいとこだけど、
ホント、仕事中にこれ観ちゃイケナイ。危うく声が出そうになったよ(苦笑)。
松本零士氏、いつぞや「海底の大和を探る」的番組で、水中カメラの映像が出た瞬間
突如号泣し、周囲を引かせてた(怒)のを思い出したけど、俺はあれで松本氏を見直したんだ。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 10:54:55
台湾に関しちゃあ、後藤新平様様だな
825名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 11:18:06
叔父さんの戦友会のドンちゃん騒ぎが数年にいっぺん日本で行われて、その度に何人かの台湾の人が数日間我が家に泊まっていく(わが親戚一同ほとんど隣同士に暮らしているモンで)。
全く日本人と同じ日本語で、日本人と同じ間?呼吸?で違和感なし。
よっぱらった爺さん達は、俺の姿を見ると必ず「でかいなぁ、砲兵になれ!」と言う。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 15:20:55
 台湾問題に話題がうつるまえにw

 NF文庫「二式大艇空戦記」を読んだ。
 「丹2号作戦」の神風攻撃の誘導機として出撃。
 二番機だったのに(もともとは三番)、一番機脱落のため、
 1機で、銀河隊を誘導することになるのだが、
  これが、「潜水艦」物みたいな展開する。
 で、任務遂行して、陸軍の居る島へ不時着水するが、
 救助の潜水艦もメレヨン島に通知もしてないことが判明。
  それでも、ペア全員内地に帰ってくるって話。
 
827名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 16:39:37
二式大艇は戦闘で破損して不時着しても、そこいらの木や布で簡単に修理できちゃう気がする。
828818:2007/06/06(水) 18:57:17
>>821 ありがとう! おかげで歌詞も理解出来る様なきがする、これからもう一度見直してみる
829名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:10:25
「所感」フラッシュ

見た。うっとおしいだけだった。涙など流れるものか。
俺は日本人ではないらしい。

というか、ああいう編集は間違ってると思うし、取り上げられて書簡が「クセ」がありすぎる。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:18:57
>>829
最後までちゃんと見た?
831名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:30:48
二式大艇で思い出したが、
何の本で読んだかもう思い出せないが、
特攻攻撃の前に、
まず彩雲が偵察のために発進し、
二式大艇がチャフ散布を行い、
それから戦闘機がバリカン運動を行って
敵戦闘機を誘い出しては引き返す、
というようなことをやっていた、というのを読んだことがある。
832名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:17:10
>>831
それを読むと、日本軍は特攻攻撃に真剣に取り組んでいたんだな。
でも電子に関しての知識が圧倒的に不足していたから、米軍が使ってい
るレーダーの周波数に効果的なチャフを日本軍は知らなかったんだな・・・
833名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:24:51
ま、戦争に不真面目はありえないわけで、真剣なのは当たり前でしょうね。
やってたことがとんちんかんで的外れだったことは別問題として。
834名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:26:16
>>833
だからこそ哀しい。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:32:20
>>833
特攻に頼るしか方法が無くなってからも戦争を継続していた事自体が不
真面目なんだけどね。
ナチスドイツでさえ特攻は1回しかやらなかった。
それもエルベ特攻という空中特攻で、必ず死ぬとは限らない攻撃だった
んだけどね。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:35:29
>832
第4次ブーゲンビル島沖海戦では、日本軍は米艦隊の一方にチャフを散布して
注意を引きつけ、反対方向から陸攻で雷撃して戦果を上げた。
と立花正照(米軍基地から何か盗んで逮捕された人)の本にあった。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 00:32:20
>台湾のサイトにあった。
>旧漢字の"音速雷?隊"で検索すると台湾のサイトが
>たくさんでてくる。台湾人もいっぱい泣いたんだろうな。

どの文字を打てばいいのか教えて欲しい。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 05:28:13
>>837

台湾の「撃」という字はここでは表示できないみたいなので
下のサイトで、コピーしてみてください。

http://blog.xuite.net/loritablanche/oxbloodred/7149957
839名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 07:46:53
「所感」フラッシュ

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Studio/1715/syokan.html
「※始まらない人はブラウザの更新ボタンを押してください」

終わりか、と思ったらまだ続きます。
会社では見ないほうがいいです。
840名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 09:21:06
>>833
伯父一号の話を聞いていると、不真面目満載な戦争話だけどな。
同じ頃、伯父二号が玉砕しているから、のんき感倍増。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 12:18:12
戦争ってのは、そんなもんだよ
 日常の延長の端っこで、紛争してる
 「本土空爆」されるまでは、市民には
イマイチ、リアリティが、なかったんじゃないのか。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 12:33:04
>>841
南米移民の勝ち組みたいな人たちもいたしね。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 19:05:32
竹やりでB29を落とせると信じていた人もおられたようですし。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 19:10:05
じゃなくて、落下傘降下してきた米兵を刺し殺す為の訓練
845名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 22:00:52
846名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 22:30:31
>>842
南米の勝ち組は殆どカルトだったからな。
敗戦派の人は勝ち組のテロで殺された人もいるという。

日本共産党が南米のジャングルに敗残兵と王国?を作っているとかいう
伝説も作られたらしい。
しかし、死を賭してまで戦争に反対した日本共産党が何で悲しくてそん
な王国を作るなんていう伝説まで作られたのか。情報が無いって怖い話
だよな。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 23:48:33
>>846
コンラッドのファンがいたんじゃないかな。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 18:52:46
アポカリプス・ナウ
849名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 23:49:47
竹槍さえあればB29を落とせると思ってたらしいよ、うちの母姉妹。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 05:23:40
age
851名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/28(木) 21:03:08
疾風が登場した当時は、中国戦線でP−51に対しても
優位に闘っていて、米軍が日本の新型機をかなり警戒していた
と最近読んだNF文庫に書いていた。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 19:30:37
じいちゃんたち、9・11テロん時、喜んだのかなぁ・・
853名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/01(日) 20:13:16
悲しく思ったに決まってるだろ!
馬鹿なことを書くな!
854名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 00:26:33
911ってアメリカじゃ消防署の電話番号なんだよね。
WTCの参事を911って言うのもその因果から呼んでいるのかな?
855名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 07:58:50
あの〜、釣りだとは思うんですけど、9月11日に発生したからだと思うんですけど・・・・
856名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 17:42:39
けっ!しょぼいの一匹か・・・
857名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 18:00:58
いや釣られるトコは「参事」だろ
858名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/02(月) 18:47:52
自営業で「三時のあなた」といえば・・・









    不渡り手形!!!!!!!!!
859名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 22:51:31
860名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 01:36:33
しかし、本当に貧乏な軍隊だったんだな…
1942年にまだ固定脚の7.7mm二丁な戦闘機が前線で老骨にむち打って…
861名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:27:26
>>860
第二次世界大戦に突入した先進国で固定脚機を使っていたのは日本とイ
タリアだけ。

ソ連だって引き込み脚だった。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:29:17
しかし、実は97戦の場合は陸軍航空隊が1式戦(隼)と模擬戦をやって97
戦の方が良い、と結論を下したんだよね。
ところが太平洋戦争が始まってしまい、急遽航続距離の長い1式戦を大
量発注したが間に合わず97戦で戦った部隊もあったという訳だ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 23:38:43
>>961
英国の複葉・固定脚戦闘機のシー・グラディエイターは?
ソードフィッシュやスツーカも複葉・固定脚もしくは固定脚だが、こっちは戦闘機じゃないからアレか。
864863:2007/07/16(月) 23:40:09
うへっリンクまちがえた。
>>861です、すんません。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 23:44:53
>>863
ごめん、説明不足で。
戦闘機で引き込み脚じゃないという事。
あと英国の艦上戦闘機も確かにちょっと例外だね。
結局英国は第二次世界大戦中はろくな艦上戦闘機を作れなくて、アメリ
カのF4Fを使ってお茶を濁していた。

一応本格的な艦上戦闘機というと英海軍はシーファイアからだね。

866名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 08:44:59
 JEEPに乗った日本兵の幽霊 w

 遺骨収集事業もそろそろ終了だからな。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 21:35:47
敗戦記念日も近いので上げとこう。
868名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 22:14:44
終戦ではあかんのか
869名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 22:19:44
8月15日は誰が何と言おうと敗戦なんだから仕方がない
敗戦を終戦と言い換えてよしとする戦後体制が気に入らない
870名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 23:00:57
>>869
敗戦じゃ勝つまでもう一度、というニュアンスが個人的にはある様に思う。
だから二度と戦争をしない、という事で終戦。もう日本国は戦争自体が終わったという気持を込めていると思う。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 23:18:15
トラトラトラ再見
米空母に偽装97式だけど発艦シーンはレシプロ音は最高。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 00:33:46
8月15日を終戦記念日とするのは、占守島守備隊をはじめ
南方各地で戦っていた方達に対していかがなものかと前から思っていた。
とりあえずほとんどの国民に負けたことを知らせたから、敗戦の日が妥当かと。
つうか、伯父が占守島に行きかけたから知っていたけど、
教師陣ほとんどしらなかったな8月15日の開戦。
873名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 01:18:47
>>872
あそこにはアイヌの悲しい歴史が刻まれていもするんだが、
俺は大湊線乗り潰しの時に記念館を見て初めて知った>シュムシュ防衛戦

島に残っていた女工を逃がす為の時間稼ぎにもなったし、
なにより機に乗じて南進しようとしたスターリンの野望を、
出端で挫いた重要な戦いだったね。もっと多くの人が知っていい。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 04:59:59
>>872-873
昔はソ連マンセーだから、知らさなかったらしいね。
樺太や満州の悲劇も、逃げた関東軍を攻めるのに、攻めてきた赤軍無問題だもんなぁ。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 10:34:08
潜水艦位置不明
876名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 15:20:28
>>875
圧壊しました。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 16:24:58
怖いんだろうなぁ 潜水艦のきしむ音って
878名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 16:38:06
精神的な強靭さがないといけないので、海軍でも潜水艦乗りはエリート集団だとききましたが。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 17:24:38
現在深度1/14 ダウントリム一杯!急速潜航♪
880名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 20:05:55
映画『ローレライ』で「メインタンクブロー」だなんて会話があって、まさかに帝國海軍で「メインタンクブロー」はねぇだろとあきれてた。
それがもっと古い映画『ロ号潜水艦浮上せず』を見たら、やっぱり同じことを言ってたんだよね。
戦後間もない頃の映画だから、実際にそういう発令がなされていたんだろうなと我が浅学を嘆いたもんだ。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 20:18:28
元が大英帝国を手本にしてたから、途中から「主貯水枡排水!」なんて言い難んじゃね?
882名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:07:28
>>880
最後の海軍大将の井上成美は海軍兵学校で最後まで英語教育をやらせたそうだ。
だから、史実ではそうだったんだろうな。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 23:14:48
陸軍の潜水艦では英語を使用していたんだろうか。
884名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 07:59:59
そんなことよりも、そもそも陸軍に潜水艦てあったんですかね。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 08:23:59
>>884
おや、ご存じないですか?
南方の島への物資輸送用にあわてて作ったんですよ。

中学の国語教師が英語読めるってだけでスパイ疑惑うけたって言ってたな。
つうか、アメリカ領突っつくのに英語わかるのいじめてどうするみたいな。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 08:55:52
陸軍は空母まで造ってたからなぁ。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 21:48:41
>>886
日本陸軍の空母 神州丸(というか今風に言えば強襲揚陸艦に近いか)は以下の通りだよ。
http://www.h3.dion.ne.jp/~okumoto/page026.html
888名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 21:50:19
おーなるほど、知らなかったよ。
帝國陸軍も奥が深いなあ。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 02:38:50
このスレ初めてだけど、

「零戦=日本航空技術の結実」のような評価はウソで、
実は、エンジンをはじめ主要部品がコピーだらけで、
基礎工業技術の低さから、電装品は、メタメタだったとか、出た?

ウン、出てるよね、とっくに。
わかった、過去ログ100回リロードしてくる。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 02:52:11
>>889
零戦は日本航空技術の結実だろ。

プロペラは一昔前のハミルトンスタンダード、エンジンはホイットニーのコピー、機体設計は一応オリジナルとはいえ、
過大な軍の要求から急降下すら出来ない軟弱な機体、アースの取り方が碌に分からなかったので使えない無線機、照準機
はドイツの一昔前のRevi12。

こんなレベルの工業しか提供出来ない国がアメリカと戦争をしたんだから阿呆としか言い様が無いよな。

真珠湾攻撃を知った当時のガルブレイズは日本は気が狂った、と感じたそうだ。当たり前な感想だ。

891名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 03:58:07
>>890
>零戦は日本航空技術の結実だろ。

兵隊さんにスマンけどワロた

892名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 10:01:23
数学教師が戦時中、中島の研究所にいてアメちゃんの飛行機バラす度にすごすぎてみんな泣いていた話したっけ?
893名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 10:23:28
>>880
ありそうな話だな。どの辺で泣いていたんだろ。
大体、当時の日本はプロペラ、エンジン、照準機、無線機、機関銃と全て日本国内で独自開発出来ない様な程度の国だっ
たんだよね。
って事は重要な艤装品は全て舶来頼りだった訳だ。
で、それらの製品を作る為の工作機械の殆どは合衆国製だったという・・・
経済学者のガルブレイズが真珠湾攻撃を聞いて日本は発狂したと思ったそうだ。
特に経済で見ると主要な部分を生産する国家と戦争をするなんて正気の沙汰じゃないと思ったんだろうな。

で、工業製品の精度はボールベアリング一つ例に取ってみても今のパチンコ玉にすら劣る程度だったらしい。
894名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 12:02:02
ボールベアリング無いならメタル軸受けにすればいいのに
895名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 12:06:10
マリー・アントワネットかw
896名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:18:26
大陸から撤退して、あと50年戦争せずに、チャンスをうかがえば
よかったということだな。
897名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:33:34
スレ違いだけど、ここならしってそうだからおせえて
軍艦とかで「ヨーソロー」って言ってるけど、ありゃどうゆう意味?
898名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:36:02
「良し候(よしそうろう)」の転訛。
「よろしゅうございます」あるいは「うけたまわりました」の意。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:37:15
900名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:38:57
ほう、なるほど。今度会社で使ってみます。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 15:44:42
>>900
いいなおまえのかいしゃじゅんちょうそうで。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 16:00:03
見よあの空に、遠く光るもの あれはゼロ戦 僕らの光 機体に輝く 黄色の鷲
平和願って今日も飛ぶ ゼロ戦ゼロ戦 今日も飛ぶ
903名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 19:18:25
先日テレビで石破が安倍の責任問うのに、ミッドウェイでの責任者の負け戦の責任を取らせなかったのがその後の敗戦を招いた。
という意味の事を言っていたが、流石軍事ヲタだと思ったなぁ
多分南雲中将の事を指してると思うのだが、言わんとすることは理解したが今回の安倍とは置かれてる立場が違うので納得できんかった
そんな例えを理解する視聴者が何割居るのか?って気もしたがな
904名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 00:22:16
>>892
>アメちゃんの飛行機バラす度にすごすぎてみんな泣いていた話したっけ?

詳しく。
国の行く末を憂いて泣いたのだろうか?
技師?なのに感情的なところが、かえって共感できる。

905名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 02:25:00
>>904
兄が陸軍航空隊で、末の弟が予科練に行きたがっていたから、
絶対落ちない飛行機を作りたかったそうだ。
906名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 05:58:01
湾岸戦争頃から軍事雑誌読み始めた

日本マンセーが多いが、其の裏のナサケナイ程の
技術力、運用力の無さには涙
907名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 06:00:33
当時の大日本帝國は、欧米からみたら
今の北朝鮮のイメージではなかろうか
908名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 08:50:56
>>907
海軍力が違いすぎるけどね。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 10:30:51
>>903
ハンモックナンバーで決まっていたから仕方がない。
910名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 15:39:31
>>905
ありがとう。
なるほど、よくわかりました。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 16:35:32
>>910
女性の写真が載っている雑誌を見つけたときは、
とてもうれしかったのは秘密だって。

912名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/08(水) 23:36:36
八月八日でハチハチか
浮かんでくるのは、ドイツ88mm砲
913名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/08(水) 23:40:47
>>912
ドイツの88mmは日本でも作っていたんだよね。90mm高射砲。
914名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 19:51:42
今朝の東京新聞一面は、

「国産でステルス戦闘機 防衛省、実証機開発へ 概算要求、5年以内めど」

F-15Jの後継機だとさ

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2007081102040281.html
915名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 20:01:17
>>914
合衆国が売りたがらないF-22を買う為のポーズじゃねえのか(笑
これに空中給油機を買って、何時でも北朝鮮のミサイル基地を爆撃出来る体制にして、平和憲法は維持する。
最強の軍隊を持っていながら最良の平和憲法を維持する、ってのが矢張り日本の上手い生き方だろうな。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 20:14:17
>>915
仮に本気の話でも実戦配備される頃には、俺たちのほとんどは生きておるまい。
戦闘機の自主開発なんて今の日本には荷が重過ぎるよね。
アメリカさんもそれがわかってから、F22を売り渋って、日本の「欲しい欲しい病」が膏肓に入るのを待ってるのさ。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 20:16:57
ヨーロッパの国と共同開発すればいいのにね
918名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 21:08:28
>>917
アメリカが許さんだろう。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 21:10:59
売り渋りをするのに、自国開発や他国との共同開発はゆるさんてのが、アメリカさんのやりかただからね。
戦闘機なんかの設計は数々の実戦を経験しているアメリカには、どこも勝てないってのが現実だけど。
920名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 23:13:15
F-22を含めた欧米戦闘機の中で選定しようとしているのは、
F-4の後継機みたいですな。
921名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 23:36:24
>>919
まともにドンパチしたらどうせアメさんには負けるので、
せめてこれ以上舐められないようにスホイやミグを
「参考」として導入してみせたらどうだw
922名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 23:54:47
左の人(米兵器輸入反対)に露兵器の輸入の可能性についてきいたことがある。
予想していなかったらしく、憲法改正→自衛隊強化→米武器輸入はいくないを
繰り返すだけだった。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 00:05:30
売り渋ってるのはステルス航法を仕込んだ
ソースコードの秘密保持が主因って聞いたような。
ガワ(関西弁で外側、つまりBodyやハードの意)だけ買って
あとは日本でもっと良いのを仕込めんもんだろうか。

ホークアイやP3Cも積んでる電子機器は国産、
それもオリジナルより優秀だって、確かトム・クランシー「日米開戦」に書いてあった。
・・・ま、こんなのシロートの戯言かな。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 09:00:02
F15では電子機器の本当の心臓部はブラックボックス化されたのがアメリカから来て、日本ではそれを取り付けるだけと聞いたが。
925名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 11:58:29
>>921
ロシアの戦闘機は電子機器に互換性がないからAWACS等との連携が厳しいみたいよ。
926名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 22:37:11
「和魂洋才」貴官らはこの言葉は良く知っていると思う。

FXだと、一時防の瀬○と同じか。貴官らは一死大罪を謝せ!
927名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 22:42:39
アナクロニズムは嫌いよ。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/13(月) 22:07:20
聞いてきたように言いやがって。
ここの奴ら、貴様ら航幕のもんかよ。
本官らの会議書類には全て通し番号がついていて、漏洩はバレるんだよ。

貴様らどこだ、三○○工か?

929名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 07:50:17
>>923
 そりは、「生産コスト」とか、部品の歩留まりのことで、
強いていえば、稼働率(故障)が良いって意味だな
930名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 11:20:27
>>925
いっそ、ロシアやヨーロッパと統一規格を立ち上げて、
兵器輸出へ向けての布石(笑)
931名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 11:21:56
PCのTRON規格と同じでアメリカにつぶされるに決まってる
932名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 11:42:51
アメリカに潰されたと言うよりも
NECや富士通が自社製品を浣腸に売りつけたくて潰したと思っている。
933名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 12:01:03
>日本ではそれを取り付けるだけと聞いたが。

言っとくけど自分の意見や知識ではありませんよ!
ってとこだな。
真意も確認せずに。
934名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 12:20:12
 戦闘機なんか、専用機械なんだから、
ハードウエアでロジック組んであんだろ、
だから、「ブラックボックス」じゃまいか?
935名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/15(水) 13:11:00
>>933
真意って何?どんなの?
936名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 15:41:40
今日は回天の映画ですね。見なければ。
937名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 15:47:43
暗い青春映画は嫌いだ
938名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 15:57:40
「出口のない海」は主演に問題ありと思うたり・・・
939名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 16:02:07
イスラム教圏でTV放送したら大絶賛かな
940名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/19(日) 16:18:55
上の方にあった音速雷撃隊を編集したもの、あれをテレビで
放送してほしい。
941ぴょン吉:2007/08/20(月) 21:27:56
40年前、静岡の田中屋デパート(現静岡伊勢丹)の屋上で復元ゼロ戦公開!
親子で見に行った。写真もある(白黒)
ただ、本物(エンジンや内部機械付き)を、屋上に上げられるわけ無い。
ばらした外装を屋上で組み立てた張りぼてだったのか?

一応、本物の復元機(アメリカ人に因る)が日本の空を飛んだのはそれから約10年後。
高校サッカー県大会グラウンドの上を飛んでいた。(静岡・ちなみにうちは静岡学園)
ブルル…パラパラパラ…(高空から響くエンジン音)
応援席のみんな「さすがに本物はいい音してる」
(´ヘ`;) う〜ん・・・
942名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 00:33:35
ゼロに遭遇したら逃げろ!
いかに恐れられていたかよくわかる。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 04:11:29
零戦の栄光の日々も無能な戦争指導者のせいで消え去った。
その伝統なのか「環境にやさしい自衛隊」などとほざく奴が
国防を担う要職にあるとは・・・
常識とかそれ以前の問題であり、世界中の失笑をかっていることだろう。
政治家たちは散っていった方々に申し訳ないと思わないのかね。
944名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 04:16:25
>>941
その零戦て日本全国で展示されたんじゃなかろうか?
俺も子供の頃、デパートで見せられた記憶があるような・・・・。
記憶違いかなあ。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 04:18:42
散っていった方々がいられるから、
いま、散らずに済んでいるのです。
946名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 09:08:04
南の孤島で飢え死にとか、輸送船の船底で訳もわからないまま溺死とかに比べりゃ
ゼロ戦にのって死ねるって幸せだよね。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 21:26:26
>>943
零戦自体にも問題があった(というか仕様を出した軍部にも問題があるが)訳だが。
全く拡張性が無くて、結局エンジン換装は2回(3回という説もあるが)。

一方bf109はJumo210(機関砲がエンジン主軸に入らないエンジン)から最終形のDB605Lまで6回換装され、馬力は
1000馬力(Jumo210の馬力が良く分からないが確かその位)からDB605Lは2000馬力まで倍近く多くなっている。

終戦間際には悲惨な事になったのは零戦への軍部の要求が厳しすぎて、余裕の無い設計をした所為なんだよね。
一方、bf109は最後まで航続距離を除けば連合軍戦闘機と較べて遜色ない性能を持っていた。

948名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 22:05:48
>>947
それで思ったんだが、なんで我が国は液冷エンジンの開発がダメダメだったんだろう。
例によって工作技術なんかなぁ・・・
もしよろしければご教示を。
949名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 22:14:16
>>948
いやいや、かのドイツだって逆にFW-190へ空冷エンジンを載せる時に結構苦労しているんだよ。

オレは彗星や飛燕のDB601の事例しか知らないが、工作精度の低さから液冷ゆえラジエターやウォータージャケットから
の水漏れや流体クラッチに苦労したという。
しかし、一方できちんと整備員に教育を施して整備するとそこそこの稼働率になった部隊(美濃部少佐の芙蓉部隊とか)も
あったみたいなので、外地で且ついい加減な取り組みをした部隊は稼働率は低かったんだろうな、と思う。

芙蓉部隊については以下で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/芙蓉部隊
950名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 02:15:13
>>949
DB600系の発動機を導入するか否かを決める際に現地視察に派遣された
川崎の技術者はDB600系はドイツの工業技術水準だからこそ高性能が
維持できるのであり、日本の工業力では将来絶対支障をきたすと思われる、
また構造上も発展性に問題があるので日本の技術力でも対応できる可能性
が高く発展性もあるユンカースの発動機がよい、との報告を送ったのを
ベンツに心酔する(なんかやくざみたいだな)陸軍上層部に無視された
そうだ。整備員の慣れや訓練の問題もあっただろうが、やはり根本的な
原因は日本の工業力にあり、報告どおりユンカースの発動機を導入して
いればあそこまで悲惨な状況にはならなかったかもしれない。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 07:53:09
空冷星型エンジンですらトラブルに泣かされ続けたのが、日本の現状だったんですけどね。
952ぴょン吉:2007/08/22(水) 08:26:42
>>944
オオーw(*゜o゜*)w何となくそんな広告見て行ったような記憶ある。

ゼロ戦は海軍機だから母艦格納の為、翼を折り曲げられた?型式による?
それならデパート外部から吊り上げられたかも。…な訳ないか。
現存していたゼロ戦は全部不動機(戦地から墜落機を回収)だから
無駄に重いエンジンも目に見える部分だけだったのかも
953名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 20:45:31
>>951
誉エンジンか。確かに旧軍はあのエンジンに苦労したな。
戦後は亡国エンジンとも呼ばれている。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 21:03:12
スレチだが、俺の親父は大正14年生の甲種予科練出身でいまだに生きている。
一式陸攻の副操縦手で半死半生の目になって復員した。台湾にいたので助かったそうだ。グラマンに迎撃されたときはハイオクタンの燃料に切り替えて逃げたが、プロペラがあと二つほど欲しかったと回想していた。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 21:57:16
>>954
小中学校の同級生の親父さんと同期かも、
俺の親父(産業要員で中島飛行機)、もう一人の友達の親父(通信兵)と大正14年生まれで
よくつるんで飲んでいたなぁ。
3人とももう逝ってしまわれたよ。
956名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/22(水) 23:41:50
>>907
途上国は強大な武器を持つなかれという意味においては昔と変わらないね。それと白人至上主義。
日本、北チョ、ベトナム、、イラク、みな黒船の時代から変わってない。
イスラム国家に空母や潜水艦があったら資本主義諸国はガソリンなくて車に乗れなくなるだろう。
957ぴょン吉:2007/08/23(木) 08:49:02
80年代のバイクブームの時代のバイク雑誌に載っていたマンガで
「オートバイにゼロ戦のエンジンを載せる!」夢のある老整備士&少年ライダー達
の話があったが知ってる人居る?結末どうなったんだか?
それ以前に実際可能なのか?
958名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:33:55
マシンハヤブサのエンジンは、どうみてもジェットエンジン積んでた
959名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 12:36:24
>>857
60年代ごろの漫画に冷戦のエンジンをレーシングカーに搭載するというのがあった。
実際に搭載して走り出すところは読んだのだが、その後は記憶にない。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 21:58:21
米国のM4シャーマンはグラマンの空冷エンジンを積んでいたよな。
英国のミーティア(戦車のほう)もマリーンエンジンを積んでいた記憶がある。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/23(木) 21:59:42
マリーン×
マーリン○
962名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 07:53:57
昔少年マガジンでちばてつやだったと思うが、
桜花と秋水の漫画があった。また読んでみたい。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 08:25:22
ちばてつや著といえば「紫電改のタカ」しか知らない。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 09:09:02
>>963
ハリスの疾風とかあしたのジョー・・
965名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/24(金) 12:34:52
「戦記もの」ってことだろ。
966名無しさん@お腹いっぱい。
>>962
マガジンじゃなくサンデーだが、そのマンガは松本零士じゃないのか?