零 式 艦 上 戦 闘 機 【其ノ弐】 

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952名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 19:34:49
>>950
映画の「マッカーサー」(グレゴリー・ペック主演)を先日みたが、その
中でもあのマッカーサーが日本を民主的(左翼的とも言える)にするのは
良い事だ、どんどんやろう、と作中で描かれていた。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 23:04:26
話の流れを変えてしまうけど、マッカーサーは朝鮮戦争時に原爆の使用を主張したという。
もし彼の主張が通っていたら、東アジアの地図は今とかなり違っていただろうな。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 23:47:23
マッカーサーは非常に個性が強い。
完全な変人だ。
超のつくマザコン。重度の。

「素顔のリーダー」児島襄に詳しい。

児島氏の一連の著書に登場するマッカーサーは・・・
おかしい・・・
955名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 10:04:12
怨みがあるんだろ。

956名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 13:20:48
マッカーサーはアメリカ人にもあまり評判はよくない。
同時期のアイゼンハウアーに比べると歴然としてる。アイゼンハウアーは
大統領になったぐらい人気があったが、同じく大統領の座を狙っていた
マッカーサーはとても勝ち目がないので断念した。軍を去ったのもかつての
部下が上司になるのが耐えられなかったからだそうだ。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 15:44:33
ただ、アイゼンハワーも、大統領としての評価は、最低に近いんだけどね。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 18:29:14
WWU当時のアメリカの上層部はみんなアクが強い人ばかりのように思う。
誰がどうとはいえないが、パットン将軍も伝記映画(誰がパットンやったけな?)を見て、なんか意固地なジサマの末路を見たような気がした。
959名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 18:58:01
パットン役で一番有名なのはジョージ・C・スコットかな。
平時ではただ迷惑なだけの人が戦争という異常事態において、その異才を
如何なく発揮することがあるから、普段は変人という評価しか与えられない
者たちが活躍できる舞台なのかもしれない。アメリカに限らずチャーチル
だって平時ではとても首相になれなかっただろう(実際戦争終結と共に
首相の座を追われてるし)。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 19:07:24
中国の故事に「乱世は伴に戦うことが出来るが平時には連れもておれぬ」みたいなのがあったように記憶する。
戦争や戦乱においては、ある種得意な人格が要求されるってのもあるんだろうな。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 19:49:35
有能な軍人なんてみんなそんなモンやろ
962名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 20:52:21
紙一重ね。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 20:52:57
>>961
ウィキペディアでパットンを検索すると、軍人としても古いタイプでど
うしようもない人だったみたいだよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョージ・パットン

一方、日本には今村均の様に、平時でも極めて有能だと思われる軍人も
いる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/今村均
964名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 22:11:55
>>963
後になって言えることはねぇ、悲しいんだよ。
ウィキでも日本語ページは日本人が書いてるから、贔屓目が入っているはず。
特に戦争時においての話は、極端に美化(逆もあるが)されててつまんな〜い。
軍人なんて戦争が起こらなきゃ使い道ないもんね。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 23:56:56
>>963
パットンはPTSDの若い兵士を殴ったのが決定的に評価を悪くしているが、
前線指揮官としては非凡な才能を発揮した部類だろう。確かに精神主義
に走る古いタイプではあったが。パットンの不幸は単なる軍人としての
能力以上のことを要求される立場に成り行きで立たねばならなかったこと
だろう。

今村均は敗戦後に責任逃れをしようとする軍人が多い中、部下だけに責任
を負わせる訳にはいかないと日本国内での服役が終わった後も戦地で収監
されている部下たちと共に服役したことや、占領地政策で軍規を徹底し
略奪等の防止を徹底したこと等が評価を上げてはいる。確かに人情味のある
部下に慕われる指揮官ではあっただろうが、悪名高い戦陣訓を書いた人物
でもあることを忘れてはいけない。人間にはいろいろな面がある。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 10:17:26
友達のじいちゃんが戦前ジャワとかで商社員やっていて、
友達がおねしょをしても、今村閣下の話をして、おねしょをしても偉くなれると言っていたそうな。
つーか、じいさんの名刺を持って就職試験いくと役員面接までフリーパスだったんだけど大学二年の時に他界され残念無念

967名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 11:39:38
位牌もって行けよ
968名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 18:47:07
次のタイトルは一式陸上攻撃機になるのでしょうか?
969名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 18:48:32
同じでいいと思うが、スペースを間に挿入するのはよしましょうよ。
970名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:20:19
>>965
戦陣訓で一番有名な一節は、
「生きて虜囚の辱(め)を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」
な訳だが、これは実は、
「軍人として恥ずかしい行いをすれば、捕虜になった時はもちろん、死
んでからも罪禍の汚名を着ることになるのだからそういう恥ずべき行い
(捕虜、民間人の虐殺、強姦など)はやってはいけない。」
という意味だそうで。

正に今村 均が書きそうな一節だよね。

あの一節を勝手に異常な解釈をした旧軍に責任がありそうだ。
971名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:23:28
あと付け加えると、東条英機は戦地では極めて優秀な指揮官だったそう
で、当然、捕虜や現地人への残虐行為をした兵士には指揮する部隊では
重罰を与えたそうだ。

政治家なんぞにならずに軍人を続けていれば東条英機は優秀な将軍とし
て名を残せたかも知れない・・・・
972名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:37:55
>>971
東条は、自己を律することに厳正だったし、憲兵士官になると、
適職だったんじゃないかなあ、と思う。
国家の宰相としては、ちょっと器が小さいわなあ。

次スレは、一式戦、隼、で参りましょ。

973名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:46:04
陸軍が作った戦陣訓で海軍部隊が玉砕するのはおかしいと
左な教師とやりあったM君元気かな。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:47:17
次スレは是非三八式小銃にて。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:48:03
>>972
スレタイを変更しちゃうと、極たまにしか来ない人が迷っちゃうぞ。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:48:57
つまんねえ事で揉めるんだなw
スレタイに「【其ノ弐】」とあるんだから、「【其ノ参】」でいいじゃん。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 21:59:18
>>975-976
そうだね、じゃそれで。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 22:26:19
お願いします。
979名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:47:55
どうせなら、「零式艦上戦闘機2号3型」でお願いしたい。
正式採用された順番なら、これが妥当な線だと思いますが。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:52:28
防衛庁が防衛省に昇格するのを記念して、
大型航空母艦と搭載用の零式ジェット戦闘
機を新らたに開発してはどうだろう?
981名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:52:30
零戦の型番を追いかけるスレじゃないんだから、妙にこるのはやめましょうよ。
其ノ参で十分!
982名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:54:17
>>980
次の零は皇紀2700年まで待て。
983名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 11:31:37
東条が稀代の「能吏」だったことについて<は>、衆目の一致した処。
重臣に対する付け届けなど、細やかな気遣いの出来る人だったらしいね。
(その原資が問題だったわけですが)
細かく気がつくって云えば東京の防災態勢を調べる際、
わざわざ自分で出かけて行って火の見櫓の高さや防火用水を調べ、
挙げ句は道端のゴミ箱まで開けて廻ったそうで・・・。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 19:44:07
東京裁判で東条の頭を後ろからペチペチ叩いて気の狂ったふり(?)をしたのは、誰でしたっけ?
985名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 19:45:41
大川周明
986名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 19:51:29
987名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 20:46:23
>>983
東条英機の長男、東條輝雄氏が三菱で航空機開発に従事していた頃、
首相として航空機工場の視察に訪れたことがあったそうだが、三菱側では
陸軍大臣として迎えたので激怒したというほど度量の狭い面もあった。
ところがその日の夜、息子の勤務中に会社に電話をかけた東条英機は受付嬢
に対し、昼間激怒した人物と同じとは思えないほど穏やかで丁寧な口調で
息子に取り次いでくれと頼んだので、受付嬢ははじめは誰が電話してきた
のか分からなかったそうだ。

基本的部分では礼節を重んじる能吏だったのかもしれないが、
一国の命運を担うにはあまりにも度量が小さかったのが不幸だったと
言えるのではないだろうか。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 21:10:34
東条、陸大教官の頃、薩長出身者落としまくって親父さんの無念晴らしたとか。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 21:28:04
>>988
基本的な部分では有能で人情家だったのかもしれないが、自分に意見する
ような人物は徹底的に追い落とすような傾向は多くの人々が指摘している。
本来人の上に立ってはいけない類の人物だったのではないだろうか。
990名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 21:41:44
>>989
今村均の様な優秀な人材を前線に送り込み、中央から排したのも、東条
の嫉妬心から、って話もあるよね。
991名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 21:46:05
>>990
それは一概に言えない。
それならば中央は無能者ばかり、前線は有能者ばかり、ということに
なるだろうが、当然、そんなことはない。
992名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:34:21
要するに、高血圧症で、
頭に血が上ると前後の見境もなくなるということですよ。
そういうのを首相にしてしまった日本の不幸は、この上ない。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:39:20
ゴミ箱みる話、中学生の時聞いたけど、
信じられなかった。
本当にやっていたのか今もって信じられん。
994名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 22:40:08
んで、次スレ立ったの?
995名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 00:52:24
↑そう思うならあなたが立ててください。
 規制でスレが立てられない。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 01:40:12
新スレであります

零 式 艦 上 戦 闘 機 【其ノ参】
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1167237571/l50

997名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 01:41:33
では残りを埋めませう
998名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 01:42:08
埋め
999名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 01:42:46
999
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 01:43:23
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