起承転結・あなたは肯定派?否定派?

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1
俺は作家志望とか全然そんなんじゃないんだけどさ、
「レポート書くときに君はもっと構成を考えたまへ」
って教授に注意されたんだよね。確かに見たらわかるだろうけど俺は文を書くのが下手糞だ。

だから一丁調べようと思って検索エンジン使ったんだよね
でもって絶対出てくるのが「起承転結」を念頭に置けって話
なるほどね、レポートでも漫画でも起承転結ってあるもんな。もっともな話だよ

でもさ、結構それに反対する意見もあるんだよな
「起承転結は結果論、実は意味のない虚像だ」ってさ
http://k-kazuma.on.pascal.co.jp/IE/IE052.htmlみたいに
俺はこれにもなるほどと思ってしまう

そうこうする内に俺はこの起承転結ってやつに興味を持っちゃったんだ
みんなもこれが良い、悪い!なんてはっきりとは言えないと思う
でもここは一つ、肯定派・否定派どちらかに立って語ってくれないか?
あえて極論を吐くことで見つかる答えもあると思うんだ
暇つぶしにでも、文章の練習にでも、書き込んでくれれば幸いです

みんなは起承転結、肯定派?それとも否定派?
2きらら:2001/02/27(火) 19:37
芸術としては否定派!カタチにこだわると新しいものなど
生まれん!!
3名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 19:53
クズの言い訳としてありきたりすぎる。
寝言は寝てから言え。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 23:37
「ピカソはああいう絵(キュビズム)しか書けない」と思ってる人ですか?
5名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/27(火) 23:53
形を壊したければ、まずそれ自身を学べ。

6名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 03:00
教授も「レポートを書く時は」って逝ってんじゃん
キミのレポートは個性的過ぎたんだよ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 06:42
この中に作家志望が入っていたら日本文学界も終わりだな・・

それはともかく>>1のリンク先を読ませて貰ったが、
たしかに「役に立たない」といえばそれまでかもしれない
普通は意識するまでもなく物語を作れば起承転結になっているからだ
念頭において作れと言うのは間違いかもね。そういう意味では私も否定派だ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 06:56
>>7激しく同意
>>3>>6は読解力の時点でアイタタタだな・・小学生以下
(>>6には愛があるが・・)

>>1
ちなみに君の文は構成としては見事なまでに起承転結で分かり易い。
意識して書いたんだろうけど、「結」の部分をもう少し
絞った方が良かったかもしれないね。

●「起承転結」は物語を作る上で必要な概念か否か?
・・とかね、これならどう?
ちなみに私は肯定派です。常に4等分して考えています
区分ごとに練り込んでいく作り方です
ただ私は小説家ではなく脚本などを書いているので・・念のため
9神父様:2001/02/28(水) 07:18
破序急。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 08:47
自作自演の波が文芸板にまで。
嘆かわしい。
1110:2001/02/28(水) 08:53
なんちゃって
12名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 09:07
火を大きくするのには必要だがなあ。自作自演も。
ただ自作自薦だとなあ
13名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 09:53
起承転結っていう並びが重要かどうかは知らん。
レポートや会社での報告書ではまず結論から書くのが
大多数のようだからな。

なんちゃって
14名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 13:30
アホ。
151:2001/02/28(水) 17:21
>>2
ただやっぱり、小説とかだと最初にある程度の状況説明があって
そこからだんだんだんだん盛り上げて、山場を迎えて〜そして結末とあるじゃないですか
この手法をまもらないと全然面白くないような・・っていうか想像すら出来ません

>>3&>>4
これは>>2に言ってるのかな?それとも・・俺?

>>5
これも俺にいってるの?それとも>>2
ただやっぱり創作する人にとっては起承転結を念頭に置くのは
当たり前のことなのかなぁ〜?

>>6
いやいや、心配ありがとう
でもそう言う話題じゃないんですよ

>>7
意識せずに起承転結とあるけど
やっぱり当たり前にあると受け取っていいのかな?
161:2001/02/28(水) 17:41
>>8
>「起承転結」は物語を作る上で必要な概念か否か?
最初からそう聞いているつもりなんだけど・・
書き方まずかったらすんません

>>10>>12
これも誰に向かって言ってるの?俺は1しか書いてないよ
それより起承転結について語る言葉は持ってない?
171:2001/02/28(水) 17:52
なーんかみんな想像豊かだなぁ・・つまり7と8を俺が書いたと思ってるわけやね・・
本当にたいした読解力ですこと・・

まあでもそんなのどうでも良いや
みんな持論はなさそうなので一旦sageときます
18名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 18:01
>>17
>まあでもそんなのどうでも良いや
ププッ図星つかれて誤魔化してるよ・・
191:2001/02/28(水) 18:07
この板は理性的な人が多いと踏んで
建てたんだけどなぁ・・完全に俺の勘違いやね・・

いいです、終了!
ご迷惑おかけしました〜〜〜
--------------------------終--------------------------------
20名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 18:31
俺は無視か?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 18:34
創作作文板の自作自演レベルはポエム板以下か?
223=4=5です:2001/02/28(水) 18:42
くだらない煽りを無視できなかった1は文芸板のゴミ。
そしてこれも煽りだ。俺よりキレテミロ!
233=4=5です:2001/02/28(水) 18:42
アゲチャッタ
シノウ・・・
24名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 18:59
ウゼェなぁ・・・
251024:2001/02/28(水) 19:50
おれ1だけど何か質問ある?
26名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 20:43
出身校はどこ?
スリーサイズは?
尊敬する政治家は?
早く答えろミソポンチ。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 20:53
ミソポンチじゃ無理ないよね。
28名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 20:59
↓あとは任せた。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 21:38
おれにまかされてもな〜
30名無しさん@お腹いっぱい。:2001/02/28(水) 23:52
>>43
こいつが元凶。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 00:07
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328:2001/03/01(木) 05:57
さすが2ちゃん・・・
ごめんなさいね>>1
33ウゼェ〜:2001/03/01(木) 06:12
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   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
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  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
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40ウゼェ〜:2001/03/01(木) 06:15

   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
  ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
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  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
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41ウゼェ〜:2001/03/01(木) 06:15

   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
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  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
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  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
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  川川‖    3  ヽ〜      < 書き込んでくれれば幸いですっと
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  川川      〜 /〜 カタカタカタ
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42名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 08:47
   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
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  川川‖    3  ヽ〜      < 名前は「ウゼェ〜」・・・っと
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
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43名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/01(木) 08:47
   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
  ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜      < これぐらいでいいかな
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
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44フナムシ:2001/03/07(水) 04:08
まだまだ
45名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 00:46
おらおら
46 :2001/03/08(木) 01:04
47 :2001/03/08(木) 01:04
48 :2001/03/08(木) 01:04
49 :2001/03/08(木) 01:04
50 :2001/03/08(木) 01:04
51 :2001/03/08(木) 01:05
52名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 01:05
飽きられたスレをあげる。

53 :2001/03/08(木) 01:05
54名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 01:12
がんばれ〜
55名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 01:12
どうした〜
もう飽きたか〜
56銭形刑事:2001/03/08(木) 01:26
こいつはあの暇人か?
それならば私も宣伝をやろう。

http://homepage2.nifty.com/12-23s/

スレ違いなので別に無視してくださって結構ですけど、
時間があれば読んでください。
(ブラクラではないです。)
57名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/08(木) 01:27
わかりました。
58マジれす:2001/03/11(日) 06:39
起承転結は必然的に話を作る時にできるものだと思います。
むしろ、バランスなのでは?
59核爆太郎:2001/03/11(日) 13:14
むかし有名な物書きのおっさんが、近所の茶飲み友達のおっさんに
どういうふうに書いたらうまい文章が書けるのか訊いた。
物書きのおっさんはしばらく考えてからこんな歌を作った。

三条木屋町 糸屋の娘
姉は十八 妹は十五
諸国大名は 弓矢で殺す
糸屋の娘は 目で殺す

こんなふうに書くと面白いかもよって。
一行目からそれぞれ起・承・転・結になってるんだな。
その逸話が伝わったものだと聞いたことがあるが…。
その物書きのおっさんは俺のじいさんだけど、なにか?
60核爆太郎:2001/03/11(日) 13:42
× 訊いた
○ 訊かれた
61名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 23:26
まぁ、起承転結、序破急、の他と言えばコラージュ的な物とかかぁ・・?

ちなみに俺は五部構成。
なんとなくしっくりくる。
62名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 01:46
その唄有名だよね。>59
63名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 02:09
有名(藁
わざわざなあ
64名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/22(木) 17:17
どう思う?
65名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 00:27
あげ
66名無しさんだよもん:2001/04/04(水) 01:03
「走れメロス」なんかは起承転結がしっかりしてますよね。
短編で印象に残したい作品は起承転結をつけたほうがいいと思います。
適当に書くのなら気にしないほうがいいんじゃないかな。
始めての人は気にしないほうが良い、ってことになるね。
まずは書かなきゃ話になりませんもの。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/04(水) 01:07
プロットの段階では気にする必要はあるよな。
はじめには常套手段を使わないと、破綻するばかりだ。
>>67 俺、今回はその破綻をわざとやった小説を書いてみたんだよ。
案の定、めちゃくちゃになったよ(笑
69名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/08(日) 14:12

   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン
  ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜      < 「それとも否定派?」と
  川川   ∴)д(∴)〜       \________
  川川      〜 /〜 カタカタカタ
  川川‖    〜 /‖ _____
 川川川川___/‖  |  | ̄ ̄\ \
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 |       | ̄

70名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/12(木) 19:34
論文ならソナタ形式が基本なんでしょうけどね。

ソナタ形式や起承転結・序破急の他にも
頭括型・尾括型・双括型・追歩型・散叙型もありますな。
よくある「××殺人事件」なんてのは双括型なんでしょうな。
71ふうらい:2001/04/13(金) 00:10
否定派!つちにかえるものなり
72名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 16:35

こじつけている解説本は多い……
73猫くん:2001/06/23(土) 19:01
なんでもいいや。面白ければ。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/23(土) 20:30
藤子F不二雄さんは肯定派でしたよ。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2001/06/24(日) 00:15
age
76名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 16:44


おもしろければどうでもいいんです!
77名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/31(火) 17:02

独りよがりを見せられるほうはたまりませんね。
78きよし:01/09/29 22:40
起承転結だと、ありきたりで
展開が予想できすぎちゃう物が多い。
面白ければ良いっていうのは当然なんだけど
創作において、ガチガチに起承転結を意識しないほうが
いいとも思うよ。

http://freebbs.around.ne.jp/article/c/comic/index.html
>>73
猫くんらしからぬ投げやりな発言(w
起承転結で作るのは基本だよね。
81オレは否定派:01/11/18 10:51
起承転結ってのは、中国四行詩の形式にすぎない。
それに囚われる事なかれ。

一番重要なのは、「起」。
「承転結」は、なくても、いくつあってもよい。
82名無し物書き@推敲中?:01/11/18 11:16
正確に言うと、起承承承承承承承承承転結。
承の連続で盛り上がりを作るのが基本。
小説やドラマは、承の部分を楽しんでいるのである。
承が下手くそな作品は、詰まらない。
83肯定派:01/11/18 12:19
起承転転結。
とりあえず二回転がしとこうってばよ。
84名無し物書き@推敲中?:01/11/18 12:46
俺は改まって起承転結とか序破急とか言われるとベタな感じがするけど、
やっぱり何らかの形で構成にメリハリつけようとはしてるな。
頭の中に浮かんだ一連の時系列をそのまま垂れ流すと、
要領を得ない愚痴か日記のようになるし、
書き込み方や演出の度合いが平板だと、子供の作文のようになる。
面白ければどうでもいいと言える人がうらやましいよ。
そんなこと気にしなくても面白いものが書けたら、どんなに楽だろうと思う。
>79
今頃気がついたーYO!(w
レスありがdd。
86名無し物書き@推敲中?:01/11/19 02:14
オレの場合は、否定派。

起承転結よりも、リズム重視だな。
強弱強弱強とか、
明暗明暗明とか、
動静動静動とか。

メリハリをつけて書くってこと。
87肯定派:01/11/19 02:41
 そやねー、明暗について言うと私は先に書いた長編でこんなこと
したじー。
 起承転結で、
 暗明暗ときて、暗から明だけどじつは極餡
 長編の場合雰囲気が平坦だと飽きられるし、効果も半減するから、
なんとかコントラストをつけようって苦心したつもり。
 雰囲気に一貫性が無いだなんて批評も受けたけど。

 
88ランボー ◆k/HXSl7w :01/12/14 14:37
ぶりりん ぶりりりりん びり ばり  ぼりぼりぼりぼりぃいい
あたし・・うんち・・うんちが もっもうだめだ!!!!離れて離れて!!
出ちゃう出ちゃう ぶひゃあ うっひょーーー ああアアアアaaaaaギズモa ageageageaaaaaえおあだオヒャクショウ.comボサノバ ブルリラ ブルリラ ウヒョホイ 0だべさアアア
ライブライブライブジュバンジュバンボボンボンボンbン
ジュダンヅジュダらるくあんしぇるンハアアはあbがあああああああ
おさえられない!!! はっはっは・・・ はhさん発射してしまうおぐあgyばっかさんはっははっははは じゅぱあ うっしゃあぁぁぁああ
お願い あっちいってて!!!!!!もう ぶひょしゃっは熱っ!!熱っ!!熱っ!!
デミぐらスソースばっはぁぁ−ウだあああ sfdsage kaaaぼっひゃん sひ ジュンバラボヘミアンbさdkブヒブヒjばあッひゃひゃひゃララボン!!bakaかジュビロ
ブリブリ!!! ハhジメマシテ!!!ブリブリ!!デューダデューダンサバデン ベンツbイチバンボシsひゃはははは
まじ!まじうんち・・うん子迫ってくる!!! ジャノメミシンふ(笑)うはああああ
わああアアア ヒコーキグモがばっはやああああ
すげええええええ すげえええええええええええ
肛門が…ボッカン ボッカン!!! イイワアアア おkおk!!ひょしゃっ じょ ミウだああ
だっふぁコイケええああっはははひゃひゃhyたs
こーモン…ブルブルしてるわ… おまえあっちいけ!! うぎきゃあチュッパッチャップス ああげうげkj ブリブリブリィィィ ムニャムニャモニョモニョバリバリ・・・本当にもうだmてえ。。
げぎゃああぎゅりわーーあお oh osだfだh だfだoh yeah・だふぁシャランQがjかjがはっはぶりぶりぶらいああらタイソンsがっはがっふぁん
ブリバリボリボリボリあああ かぐyあひめぁぁだっはあ ナマチャ!! ナマチャ!!!!ガッシャアアン
ブロンボン ぼばん ぼばんnだが そgんごはんブアバhシャアア ガダルカナルタカあおgjどあえああ
じょぼじょぼじょぼハシモトじゅばじゅばモグ゙モグモグ16+ ジュシャアアアア
ヤベエエエエエーー出まくってるぅぅ ミルミルミル!!! ムリムリムリィ・・・・・・・!!!!!!!!!
うぎゃああああああああ いてえええ バレるぅゥウウウウ
ksdじゃんあケツ見んなーアァッッァア  あっちぃぃぃぃぃ
あぼん ぶぼん ぶばんあブババババアバ ユワアッシャアアアアァァァァ
モリモリモリ・・・・!!!!!! くせえええエェェェェ くせえぞこりゃあぁぁぁ
ばおぶあじょjだシャバダハディバ゙ジゅ  おぱ゚アアアアアアアアあああああ       
89名無し物書き@推敲中?:01/12/15 08:54
>>88
発見。  
90名無し物書き@推敲中?:02/01/19 08:12
91肯定派 :02/01/21 13:36
川端さんの眠れる美女読んでるがいっこう進まんので。
92名無し物書き@推敲中?:02/01/21 14:01
起承承転承転承承結
長編だとこういうペースになるな……。
考えてやってた訳じゃないけど、思い返してみるとほとんどそうだ。
93(;´Д`):02/01/26 09:57
ハァハァ......
94名無し物書き@推敲中?:02/02/08 09:23
      
95名無し物書き@推敲中?:02/04/24 00:22
96名無し物書き@推敲中?:02/04/27 21:58
 起承転転がいい
97名無し物書き@推敲中?:02/04/27 22:04
七転八起がいい
自分は肯定派です。
O・ヘンリの短編なんかは、起承転結がはっきりとしていて筋の通った話になっていると思います。

オチが読める、とはいうのは確かにあるかも知れませんが。
99名無し物書き@推敲中?:02/06/17 17:21
100名無し物書き@推敲中?:02/06/17 17:37
なんとなく起承転結がいいな
アリストテレスとロシアフォルマリズムでも勉強しとけー
102名無し物書き@推敲中?:02/06/30 20:46
103麒麟:02/06/30 21:09
既出かもしれないけど。

レポートを起承転結で書いたらダメだろう。
104名無し物書き@推敲中?:02/07/08 10:32
肯定
作品ができあがってみれば、結果的に起承転結の形になっているので、それほどこだわっていない。
起承転結ってほどではないが、オチの部分が弱い文章は、気力をごっそり奪われる。
冒頭も、読者を引き込むためにかなり重視したい部分だ。

で、起と結が大切だと思うんだが。
107名無し物書き@推敲中?:02/07/08 18:59
肯定、基本だ。
>>106
起は大事だと思うけど、おちはなくても読めるって言うか、
おれはすっと消えてく感じが好きって言うか……

似たような話で読者をひっぱっておいてから、
いきなりパンと手を叩いてびっくりさせて結論
を出すと、効果的に印象づけることができる。

起承転結って、客の心理を操作するための技術
のひとつだと自分は思っています。

基本として押さえておくと吉。




110 :02/07/08 21:17
111名無し物書き@推敲中?:02/07/08 22:22
起承転結で面白く書けない奴は
何書いてもムダ。
112名無し物書き@推敲中?:02/07/08 22:36
つまんない小説しか書けない奴が、
起承転結に従って書いたら急に面白くなる、わけない。
面白い小説が、常に起承転結に則ってるわけでもない。
要するに、無関係だろ。
113名無し物書き@推敲中?:02/07/08 22:37
>要するに、無関係だろ。
何が?
114名無し物書き@推敲中?:02/07/08 22:48
小説を面白くすることと起承転結
115名無し物書き@推敲中?:02/07/08 23:00
今書いてるの、大事件の種明かしもしない
不幸に見舞われてるやつの救済もしない
ただ行動力ある、前を向いてるやつだけが得をするってだけの話。

その物語は大ボラSFだし、虚構ということは判ってるが、
こういう、「八方丸くおさまらない」現実感は残したい。
マクベインの87分署やボチコのヒル・ストリート・ブルースを気取るつもりはないけど。

結がなくても面白い作品はあるけど、おれがそれを書けるかというと…
116名無し物書き@推敲中?:02/07/08 23:15
知っといても損はないだろう。
というか、理解できないで、駄作作るやつは死ぬほどいる。
物語のパターンとしては、一番オーソドックスなんだし、セオリー
として初等技術として覚えるのが普通じゃないか?
その上で、逸脱して構成できるやつだけ無視すればいい。
117名無し物書き@推敲中?:02/07/08 23:29
文章は書いているうちにバリがとれてくものだ
と言う人、多いけど
起承転結って、意識して鍛えることが加納姉妹?
>つきかげ、作者 いたら訊きたいっす


118名無し物書き@推敲中?:02/07/09 00:12
始めるじゃん、繋げるじゃん、転がせて、風呂敷まとめる。
ってことだろ?
>>117
熱心な信者がいるなw
120名無し物書き@推敲中?:02/07/09 00:38
いやだからさー
起承転結が基本で、そこから逸脱、の根拠ってなによ。
プロの作家で起承転結が基本だって言ってる日といるか?
物語の構造を分析した学者が、起承転結だつったか?
100枚の短編も500枚の長篇も、起承転結か?
起承転結はナンセンス
121名無し物書き@推敲中?:02/07/09 19:32
まあ、4行の小説があるなら、起承転結で書こうよ。
4コマ漫画も、いいな。

ちょっと長くなると、まったく当てはまらん。
122名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:27
逆のパターンってどうよ?
結−転−承−起みたいなの。
123名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:31
>>120
従来のものにとらわれない斬新な文体!
型にはまるのなんか大嫌いさ!
俺ってカッコイイ!

ですか
124名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:34
>物語の構造を分析した学者が、起承転結だつったか?

アリストテレスは「始め」「中間」「終わり」の構成をもつものが、
物語だと言っていたぞ。


続きはバルトかロシアフォルマリズムに詳しい人頼む。
125名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:34
結から始まるのは最近増えてきたように思う。
最初にラストシーンを見せて、なぜそうなったのかを説明するような感じ。
126名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:35
>>122
別にいいと思うけど。
帰納法ですな。
127名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:35
>>122
是非書いてくれ
128名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:42
>>124
アリストテレスって、バカじゃないの?
129名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:45
今書いてるのは
結−起−承−転−起´−転´−結´
かな?
わからんけど。
130名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:48
俺、完全に起−承−転−結だ。
そうか、ダメなのか・・・
131不夜塔:02/07/09 21:49
メビウスの輪を3つ用意する。
メビウスの輪の上に始まりと中間と終わりのないどこからでも読めずっと続く
物語を書く。
メビウスの輪A
メビウスの輪B
メビウスの輪C
メビウスの輪の上に他のメビウスの輪にランダムでワープ(移動)できる
ポイントを作る。
着地点もランダムにすれば同じ物語が繰り返される事がなく、一生続くんじゃないだろうか。
いきなり電波レスすいません。
132名無し物書き@推敲中?:02/07/09 21:50
>>123
>従来のもの
おれは起承転結が従来のものかって聞いたんだYO!
他人に読ませる前提として、起承転結は最低限のマナーみたいなもの
つーか、それを無視しても読ませるダラダラ系なら、それもOK
ぶははははは!
起承転結の結から始まるってそりゃなんだ? 新手の宗教か?
ストーリーとプロットの区別もつかないのかよ。
あのー。なんだ、その、もっと勉強しようよ。
135名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:01
>>134
まあ、こういう人がいるからおいしいんですね
何事も
136名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:03
>>133-134
才能ないから、モノカキになるのあきらめなされ・・・・
煽りなら、いいかもしれんが。
137名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:05
>ストーリーとプロットの区別
どう違うのか勉強家の>>134は説明すれ
129さんみたいな
>結−起−承−転−起´−転´−結´
というのは起承転結を肯定してることになるんですかね?
それとも否定していることになるんですかね?
139名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:07
>>138
肯定なのでは
起ーーーーー
で終わってるのもあるしなあ・・・
140名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:08
>>138
どちらとも取れるが、
書いたモノを無理矢理、起承転結に当てはめるとそうなるって程度だろうから、
「起承転結が大切だ」ということは、否定されるだろうな。
141名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:10
複数の結が存在する小説ってできないかな。
142名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:13
大まかな時間軸がしっかりしてればいいんでないか?
143名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:13
>>141
たくさんあるよ。
オムニバス形式の小説等
144名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:14
おもろない祭やなあ
145名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:14
>>141
 パラレルワールドを持ち出せば……
146名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:21
オムニバスか…。
もっとこう、トリックみたいなものを使ってやってみたい。
難しすぎるか。
逝こう。
147名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:22
基本を馬鹿にする人間の書いたものは
読めたものじゃないな。
148名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:27
基本を馬鹿にしない人間は別のものを馬鹿にしてるよ
>>137
人や本によって定義の違いはあるが。

因果律あるいは時系列に従って並べたもの→プロット
読者の読んでもらう順番に並べたもの→ストーリー

プロット的には一番最後にあるシーンを並び替えて、起承転結の起に
持ってくる方法(回想法)はツカミにインパクトを与えて読者に興味を
持たせる古典的な手法。

134は口は悪いが、正しいことを言ってるよ。
煽りもいいが、少しは調べてくれ。
150名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:33
おまいら、sageろやゴルァ
全然つまんないぞ
一番うえでやるなら、少しはエンタメせいや
(;´Д`)?
>>150
お前を楽しませるために上げているわけではない。


そう言いながらちゃっかり下げる俺
153名無し物書き@推敲中?:02/07/09 22:45
おまいら、sageろやゴルァ
全然つまんないぞ
一番うえでやるなら、少しはエンタメせいや

おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら、おまいら
154ろばくん:02/07/09 22:48
>>153
ちんでくだちゃい
時系列の結末部分を先に持ってくるのは良いけどさ、
そこがストーリーとして始まりになってないとおかしくなると思われ。
そっから始めればそこが始まりでしょ。
157134:02/07/09 23:00
お。おお。口調が悪かったようだな。すまん。
149さんが既に説明してくれたようだが、
俺の知ってるのと少し違うようなので説明させろ。

出来事を時間軸に沿って並べたもの→ストーリー
読書過程において読者がその出来事を体験していく順序→プロット

と、俺は覚えていた。149さんとは逆だな。
まあ分野によって定義の違いはあるもんなので気にするな。
ちなみに俺の知識ソースは文学理論関係のアンチョコだ。
だからひょっとしたら間違ってるかもしれん。笑え。

とにかく大切なのは書く人間が考える物語の構造と、
読む人間が受け取る文章そのものの間には隔たりがあるということだ。
いくら書く人間が「結→転→承→起」と書いたつもりでも、
読む人間はそれをそのようにはとらえないんだよ。
そのへんはさすがに個人差あるんじゃないのか。
159名無し物書き@推敲中?:02/07/09 23:17
乱暴なやり方かもしれないけれど、あらすじの段階では起承転結はほとんど意識していないな。
むしろ推敲時の客観的な評価のものさしとして活用している。
160不夜塔:02/07/10 03:16
起承転結とか関係ないぐちゃぐちゃな小説を書きたい。

始め主人公の日記を長く書いて、記憶喪失の主人公が日記を見ながら謎を解いていくのとか
どうだろう。同時に過去に起きた出来事の回想などを入れる。
メメントのパクリになるな・・・
1章〜10章どこからでも読める小説というのはどうだろうか。
起承転結、文章だけで表現しなくてもいいのか。
写真を使うのはどうだろうか。
結末が写った写真を最初に持ってきたり、写真に写した何かで解けなかった謎の答を表現したり。
何十人もの登場人物が入り乱れた戦いなどで文章の上に番号を書けば一人一人の状況が把握しやすく
ぐちゃぐちゃの戦いを表現できるんじゃないだろうか。
起承転結などない、ただぐちゃぐちゃの戦いを書く。
人物の仮面が剥がれまくって、人物がころころ変りまくるのも面白そうだな。
 起承転結を踏まえた作品は、基本だと思うから、一般人に理解されやすいと思うぞ。

 また物語の構成要素以外にも、読み手に与える感情の導きも含まれているんじゃないのか。

 そういったものを理解した上で、意図して読み手の感情をうまく誘導してくれるのなら、
起承転結になぞらえなくてもいい。

 なにも知らないやつが
「ハァ? 起承転結? 氏ね」
 なんて言うのは売買、逝ってらっしゃい、だ。

 それでもそんなヤツが芸術作を作ったりするのかもしれん。
 だが一般人はよりつかん。
ですな〜
起承転結は迷信。
口にするのは素人、そして日本人だけ。
論文・レポートはもちろん、小説の創作においてもプロは使わない。
書き終えた時点で、作家の脳内では「結」だと思う。
4コマ漫画も3コマ目で落ちよ―が、4コマあるんだから
起承転結。
起床転結
166てすと:02/07/10 19:20
てすと
167てすと:02/07/10 19:22
て・す・と
168名無し物書き@推敲中?:02/07/10 19:26
だれも寄り付かないのか?
>163
>論文・レポートはもちろん、小説の創作においてもプロは使わない。

だから、論文・レポートは一般人はよりつかんだろ。
小説の創作についても、プロなんてゴマンといるんだからわからんだろ。

だから逝ってらっしゃいなんだよ。

>164
>書き終えた時点で、作家の脳内では「結」だと思う。

 それはここで言っている意味と違う。
 思うでもいいが、根拠を出してくれ。164は作家なのか?
170名無し物書き@推敲中?:02/07/10 19:51
論文・レポートは学生が普通に書きますが、何か?
なんでもいいから長編小説を四つに分けてみろよ。
そんなことしたって無意味だと気付くだろ。
171名無し物書き@推敲中?:02/07/10 19:59
起承転結=四つのパートで構成すること
という発想自体が硬直的なのではないかと思います。
172名無し物書き@推敲中?:02/07/10 20:02
起承転結が硬直的なんだよ。
勝手に語義を広げていいなら議論すること自体無駄。
173名無し物書き@推敲中?:02/07/10 20:26
ところで、ERって起承転結どころか物語も無いよね。
でも面白く見れてしまう。
> 論文・レポートは学生が普通に書きますが、何か?
> なんでもいいから長編小説を四つに分けてみろよ。
> そんなことしたって無意味だと気付くだろ。

あのなあ、本気でそう思っているのか?(w
そもそも起承転結の意味はわかっているよな?
長編の分析が無理なら、章単位で分析してみろよ。
それでもわからなければ、書くのは諦めろ。

>>171
そのとおり。
 あげんなよ(w

 上でレスしてから「なんかヘンだぞ」と疑問に思って
 このスレ、今ひと通り読んでみたが、レポートに起承転結はいらんぞ。
 >1はどこから「レポートに起承転結はあるもんな」なんて思ったんだ?
 論文の書き方の本に、そんなこと書いてないぞ。

 つうわけで小説に限ると、起承転結はあるだろ。例外はあるだろうが。
>170
>なんでもいいから長編小説を四つに分けてみろよ。
>そんなことしたって無意味だと気付くだろ。

 無意味じゃないだろ。どこから出てきた?

>171
>発想自体が硬直的

オレも詳しくは知らんが、分析したらそうなってただけなんじゃないのか?
硬直的ってより、事実だったってだけだろ?
それとも「すぐ起承転結なんていいやがる」って考えで言っているのか?

172の「勝手に語義を広げていいなら議論すること自体無駄」もよくわからんな。
それより煽られている気がするんで、これ以上、そういった反応が続くならやめるが。
>173

ERは意図して省いているだろ。
それは視聴者の目を引く為にやっている。
製作側が、まさか起承転結知らない、と言ったら
オレも考え直すが。

それに、一話目は新米のカーターが来て、って始まりだしな。
177名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:01
>174
おまえこそ何も調べてないだろ。
ちょっとでも調べたら恥ずかしくて二度と書き込めんぞ(ぷ
>章単位で分析してみろよ
劇藁、それのどこが分析だよ
小学生が童話読んでるんでちゅか
正直、客観視すると肯定派には少し無理がある……
179名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:03
ところで、「あげんなよ」
とかって言ってるやつは
なんだか滑稽に見えますね
>>179
そうかあ? この不毛なやり取りは十分見るに堪えないと思うが?
181名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:06
最初は起で終わりが結だから起承承結か起承転結になるね。
182名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:07
>>180
ドラえもん?
183名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:08
>178
 無理があるのは認める。大体、経験からしか言えんし、
こんなんで議論したことないしな。説得しようとも思ってない。
ただ、「こんなやり方もある」って言いたいだけだしな。

 否定する方がラク。ああ、フモー
マジレスするか。

まず。俺の言う「起承転結」を定義する。

前提は物語に障害があること。その障害を巡り、
起→障害の導入
承→障害に対する主人公たちのアクション
転→クライマックス
結→障害の解決(あるいは解決の失敗)
 という構成で描かれた作品を示す。

 これはドラマの構成で基本とされる手法で、多くの映画作品や小説が
この形式で分類できる。
185に補足すると、
起の前に見ている方の興味を引くために、
「承→障害に対する主人公たちのアクション 」
を先に持ってきたりもする。
もちろん他の場所を先頭に持ってもくる。

全部、見ている方を飽きさせない為、だよね。
極論すれば面白ければイイ!になるけど、
何も知らない人は、どうしたらイイかわからない。
だからその第一歩として、わかりやすい起承転結が
ありますよ、って言ってageる。
起承転結の形式に従わない作品の例――序破急の形式に従っている作品。

例えば、星新一などの場合。「序」で「ノックの音が……」などといきなり
話を始め、「破」で話を展開、最後の一行で落とす(「急」)という構成が
多い。O.ヘンリーにも似た傾向あり。これら短編は「序破急」で話を終わらせ、
後に余韻を残す、という構成が上手い。
起……にょこ
承……ぬりぬり
転……むみょ〜ん
結……ぺったんこ
起承転結の変形パターンはいろいろあると思うよ。
だから起承転結は基本なんだけれどね。
でも否定派は全面否定だもんな。
不毛〜。
起承転結の形式を変則的に使っている作品の例――倒叙ミステリ

例えば「刑事コロンボ」。
この作品は、先に犯人を示していることから「起承転結ではない」と誤解されやすい。
だが、これは形式を変えたのではなく障害を変えただけである。
つまり従来のミステリが「犯人は誰か?」を障害としていたのに対し、コロンボでは、
「どうやって犯人を暴くのか?」をメインの障害としている。
この発想の転換こそが倒叙ミステリのキモであるが、ストーリーを組み立てる形式は
従来と同じである。
191名無し物書き@推敲中?:02/07/10 21:52
てめーら勝手にやってなさい
否定派は、自作を叩かれた経験でもあるのか?
なんとなく、自分のプライドを保つために否定している気にも
なってくる……
193名無し物書き@推敲中?:02/07/10 22:00
>190
それも見ている側が面白いと思ってくれるからだよね。

別に起承転結になぞらえて話を作る必要はないよ。
ただ、作品を起承転結に沿わせると、分解することがしやすいから、
いろいろと構成を入れ替えて、見ている側が面白いと感じてくれる
一番の方法を模索できると思う。その面白くしようとする姿勢を
否定はしないよね。

だから方法のひとつとして勧める。強制はしないよ。
 つーことで、174ではないが、ちょっと調べたことを書いてみた。

 起承転結と言う形式は、要は「お話にヤマをつくるかどうか」ということ
だと考えている。この形式がいいか悪いかはともかく、多くの作品が従って
いるのは事実だろう。
 否定するのは簡単だが、ならばこの形式を外れて、かつ面白い作品を挙げて、
議論する方が有益だと思われ。
(例えば、上で挙げた短編ミステリの場合や、複数のストーリーを同時に走らせる話、
大河ロマンに主役が交代するストーリーなど探せば幾らでもあるだろう)

 その上で、起承転結という形式の限界や、あるいは有効な使い方(例えば>186氏のような)
について語るべきだろう。

――てなことを書くと、スレストッパーになるかな(w

ストップ→隠れる→新規スレ復活→議論復活→ストップ→ループ

終わらない・・・
否定派(作家志望?)は実際、どういう風に話、作ってるわけ?
197不夜塔:02/07/10 22:20
メメントという映画があるんだけどあれはどうなんですか?
あれは起承転結なんだろうか?
知ってる人居ますか?
>>193
 うぃっす、同意。

 俺は300枚くらいの長編書きが主なんでこの形式があっているんだけど、
それ以外の方法もあるだろうなと思っているし、そっちの方が面白くなるん
だったらぜひとも身につけたい。だから、そこまで踏まえた上で「いや、
他の形式もあるじゃねーか」という意見なら激しくきぼーんです。

 そういう創作的な話はできないもんなのだろうか?
起承転結以外の面白い書き方があるなら俺も知りたい。
反・起承転結の方のアドバイスを静かに待つ……。
200不夜塔:02/07/10 22:34
起承転結がないスレッドを作品と言えないだろうか。
起承転結がなくても面白いスレッドはある。
作品名はスレッド名。
関係ないかな
起承転結について詳しくなくよく分からないんだけど。
161、163、175、176、184、189、192、193、195、196はオレ。

最初は起承転結至上主義だったが、議論したおかげで考えが深まった。

そもそもなんで起承転結なんて考え方があるのか?って考えてみると、
なんにも知らない奴に教えるには、これが一番手っ取り早いからだと思う。

ハウツーとしては、これほど最適なものはないと思う。それにこれには
もう書いたが、受け手の興味を引くための手段のひとつでもあるし、
構造に分解していろいろと教える第一歩として、教える側は非常にありがたい。

だから、独自でやってきた人に、今更言っても「ハァ?」って言われて当然。
起承転結は初心者向け。もう話が作れる人だったら、無視してイイ。
>201
200は興味のあるスレッドは、単純に面白いって言ってるんだと思う。
興味のない人には果てしなくツマラナイが。
オレも否定派の意見待ち。
205不夜塔:02/07/10 22:53
>199
起承転結を使っていない面白い作品を見た事があるなら。
起承転結を使わなくても面白い作品を書く事が可能だという事が分かるんじゃないの?
206名無し物書き@推敲中?:02/07/10 22:59
>もう話が作れる人だったら、無視してイイ。
激同。身についた技術・身についている技術をあんまり分析してると、
実際に用いた時の効果の鮮度が落ちるような気がする。何だかあたり
前になって、書く興味が殺がれちまう。
芥川が、「気韻は首の後ろにあって、無理に見ようとすれば首の骨を折
るばかり」というようなこと言ってるけど、同じ感じじゃないかな。
違うかもしんないけど。


>197
「メメント」は見ていないんでなんとも。
ただ、前衛を狙っているなら、あえてストーリーを壊しているかもしれない。
詳しい人の報告、きぼん。

>199
 それに挑戦している純文の実験小説があるはずなんだけど、俺もそっちに疎い
のが残念。
 古い例だと「ゴトーを待ちながら」が、ストーリー性を否定している点で、
反・起承転結だと思う。ただ、面白いかどうかが難。
 あるいは村上春樹で、物語を断片に分解して配置することで起承転結を壊した
作品があったはず。

 探せば、否定派の論拠になるような作品も結構あるはずなんだよね。どうせな
ら、そういう作品を挙げて否定してくれた方がこっちも勉強になる。つーことで、
俺も否定派の意見待ちです。

 今日は色々な意見があって有意義だった。ありがとう。>all



208名無し物書き@推敲中?:02/07/10 23:01
要するにすべておこうと思えば起承転結に当てはめられるんだよ。
209名無し物書き@推敲中?:02/07/10 23:07
もともとは、音楽の手法だって言ってた奴がいたな。
妙に物知りぶる奴の言うことなんで、信用できるかは
微妙だけどさ。

ただ、これで出来あがっている作品があるのも事実だ
し、大雑把に分けてこれで説明できる作品があるのも
事実だろ。
所詮、技術の一つなんだからさ、覚えてみて使えなきゃ
使わなきゃいい。そういうもんだと思うけどな。
静かに待て・・・
気がついたが、否定派の意見がない
212名無し物書き@推敲中?:02/07/10 23:13
むしろ時代は序破急
213名無し物書き@推敲中?:02/07/10 23:14
起承転結を全て悪く言うなよ
他を貶めてる戦犯がいると俺は思う

俺は転のヤローが怪しいと思うんだ
意外性という事を取り違えてると思うぞヤツは

本来なら起承補結となるべきだ
>211
いやいや待て・・・何か出てくるはずだ。
ちょっとフロ入ってくる。
208あたりは否定派にも取れるな。
217不夜塔:02/07/10 23:37
誰かが起承転結がない面白いスレッドのリンクを貼る。
それを皆で見て面白いかどうか言ったり批評するのはどうだろうか。
文字を使って表現されているわけだから、一応作品と言えると思う。
くだらないかな・・・
起承転結とか関係ないぐちゃぐちゃな小説を書きたいと書いたけど
起承転結は大事だと思う。
要所要所で使い分けるのが良いと思う。
>217
ごめん、何を企図しているのかよく分からん……。
特定のスレッドの批評群を作品として提出したいということ?

なんかそれって話の流れからズレてるような気が。
めめんとはくそ
否定派はまだか,もう寝るぞオレ.
221202:02/07/11 01:14
 フロから上がってきた。

 そういや、不夜塔は否定側からのアプローチだな。
 そんで風呂入ってたら不夜塔の言いたいことがわかった。

 自分自身のことを、異性のクラスメイトがどう思っているか、
まとめた本とか、会社の異性社員がどう思っているかとか、
そういうのが書かれた本は起承転結なんかなくても、
オレだったら読みたい。

 他には、自分の好きな趣味について書いてある本とか。

 まあ、物語じゃないから、起承転結は関係ないが。

 そういうことだろ。もし、こういうのを他人に読ませたいと
思ったら、よっぽどその対象のキャラを知ってもらうかに
かかっている。

 好きな異性の一日とか、淡々と書かれていても読みたいもんな。
 興味ない奴は果てしなく興味ないが。
222名無し物書き@推敲中?:02/07/11 06:52
>>221
転が重要でないということは、オレも賛成。
書いてあること、それ自体が魅力的な作品は、文句なく面白い。


223名無し物書き@推敲中?:02/07/11 06:52
「起承転結」ってのは、中国の四行詩の形式にすぎない。
ストーリーの構成上、四行詩の形式を参考に考えてみるとこうなるってこと。
ただ、それだけ。
基本でもなんでもないの。

短編小説程度の長さなら、いくつかのエピソードの組み合わせになるけど、エピソードごとに、起承が必要になる。
このことを承の連続と考えている人が多い。
承が重要。面白い承の連続が作品を魅力的にするということは、
魅力あるエピソードを複数用意せよということ。
こういうことを、起承転結が重要だという理論からは、読みとれない。
したがって、「起承転結が重要」とか言うヤツの作品は、つまらん。

短編以上を書くなら、核となるエピソード(転でも結でもいい)を、
他の魅力的なエピソード(承)を効果的につなげることにより、
盛り上げるように書くとよい。
これが基本。
間違っても、4ブロックに分けて「起承転結」にあわせて書くなんてしないように。
間延びした(または、薄められた)四行詩を読ませられる読者の身になってみろ。
 中国の四行詩のことはわからんが、少なくとも現在の
小説指南書は、そういう間延びした方法としては紹介してないでしょ。

まさか、中国の四行詩の方法で教えては、いない。それらをちゃんと
アレンジして効果的にしてるのは当然なのでは。

それから上の方でも書いてあるが、小説を書き始めたが何にも
わからん奴にはいいんじゃないのか、ってある。

そういう奴は、どうしたら面白さを追究できるかわからんだろうから、
今のところ、マニュアルが出来ていて(まあ、これはどうかわからんが)、
それになぞらせている。まあ、根気ない奴が多いから、あまり実証されて
ないのが現状だとおもう。

たいがいの奴は挫折する。継続するのも重要な才能のひとつ。

それから
>間違っても、4ブロックに分けて「起承転結」にあわせて書くな
ってのもある意味正解。これもすでに既出。

あと、
>間延びした(または、薄められた)四行詩を読ませられる読者の身になってみろ。
これも、先に書いたとおりだ。中国の四行詩なんて書く奴いないだろ。
そうそう、それから223の

>短編以上を書くなら、核となるエピソード(転でも結でもいい)を、
>他の魅力的なエピソード(承)を効果的につなげることにより、
>盛り上げるように書くとよい。
>これが基本。

 これはひとつの方法としてなら、そうだろ。ただ、基本といいきるのはどうかと
思う。
226名無し物書き@推敲中?:02/07/11 18:39

たとえば、ヒロインが誘拐される話を考える

【技法】引延ばし
えーっと、まず魅力的な出だしを書いて、
途中で別の話を始めればいいんだな
じゃあ、まず誘拐されたヒロインの描写をして、
読者が、なぜ誘拐されたんだ、助かるのか、
と思い始めた頃に章を改めて、ヒロインの日常生活を描こう
そこには誘拐の伏線になる描写も入ってくるだろう
(書いたあと読み直してみる)
ふむふむ、読者はヤキモキしながらヒロインの日常生活を読むだろう
また、読者にそう読ませるように推敲しよう、そのためには...
(創作意欲が更に湧いてくる)→ウマー

【迷信】起承転結
えーっと、まず「起」か。「起」ってなんだろ。始まり?
時系列的には、ヒロインの日常の説明があって、次に誘拐されるわけだが
(書いたあと読み直してみる)
なんか、出だしが退屈だな。倒叙法でやってみるか
すると誘拐されたところが「起」になるのかな
そして日常生活の描写が「承」?
「承」っぽく日常生活を描写するって、具体的にどうすればいいんだろ
つーか、「承」って何者?
わけわからん...
(次第にむかついてくる)→マズー
227名無し物書き@推敲中?:02/07/11 18:40
                   _ _     .'  , .. ∧_∧
          ∧  _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ '     (    )>>起承転結
         , -'' ̄    __――=', ・,‘ r⌒>  _/ /
        /   -―  ̄ ̄   ̄"'" .   ’ | y'⌒  ⌒i
       /   ノ                 |  /  ノ |
      /  , イ )                 , ー'  /´ヾ_ノ
      /   _, \               / ,  ノ
      |  / \  `、            / / /
      j  /  ヽ  |           / / ,'
    / ノ   {  |          /  /|  |
   / /     | (_         !、_/ /   〉
  `、_〉      ー‐‐`            |_/
228名無し物書き@推敲中?:02/07/11 18:53
>>225
基本だよ。それは。
基本というのは、一つだけではないけどね。
基本は、一つだけだと錯覚してねぇか?

少なくとも、小説形式で、起承転結は、ぜんぜんあわん。
229名無し物書き@推敲中?:02/07/11 18:55
>>224
その小説指南書が、いいかげんなの(ワラ
いい加減、気が付けよ。

「起承転結」が初心者にいいのは、初心者らしい、たいくつな駄作を書くにはちょうどいい形式だから。
230名無し物書き@推敲中?:02/07/11 18:56
>>226
その通りだよ。
あんた、いい小説書くだろ。
真実はいつもひとつだ!
>226
 それは起承転結というより、制作スタイルの問題だな。
構成を先に考えるか、場面を設定して話を膨らませていくかの違い。
ちなみに、起承転結で構成を先に考えていくスタイルの場合(要は俺の場合だが)
次の順序で考えていく。

【技法】起承転結・構成優先型
・この誘拐は成功するのか否か(Y/N)→Y
・本当か? それで面白くなるのか? (Y/N)→…………Y
      (この間、成功・失敗の両パターンをあれこれ想像)
・この話の面白さは、どこに出す?(フリースタイル)
 主人公が悪役からヒロインを救出して、うっひょーい。
 ライトノベル仕様。濡れ場はなし。ギャグタッチ。主人公または悪役を間抜け
 にして笑わせる話。
・笑わせるネタはあるのか?(脳内検索)
 主人公が悪党の兄弟を逆に誘拐して脅迫するというのは?……あの作品だな。
 誘拐されたのがロリで、悪党が和んでしまったら?………ベタっぽい。
 主人公が問答無用でバズーカーぶっ放す……助かるのか?
 誘拐されたのがシンデレラ。12時になると魔法が……今日疲れてんのかな……
  etc……

 これでまず「転」の部分を決めておく。後はそこから逆算。必要なキャラ、シーン、
伏線などを決めて配置していく。
 構成優先か設定から流すかは、それぞれに一長一短があるから好きな方を選ぶ。

――しかしその【迷信】にはワラタ。パソコン使えないおっさんの負け惜しみみたいだな

233名無し物書き@推敲中?:02/07/11 20:03
>>232
ぜんぜん、起承転結にならないじゃん(藁
234名無し物書き@推敲中?:02/07/11 20:21
>>232 は自分の制作スタイルを述べただけ
技法とも起承転結とも無関係な話
起承転結を一顧だにしない人というのは、
構成というものをどのように考えてるのかを知りたいのですよ。

創作の心構えや制作スタイルの話なら他でやってほしい。
おれも昔は起承転結、起承転結、ってぶつぶつ呟いてたよ。
でもな、お若いの。
起承転結には気を付けろ。
構成というものを真摯に考えたから、
起承転結がおかしいと気付いたのだよ。
237トホホ推進派:02/07/11 21:20
>226

この書き込み中の技法の奴は、「何が面白いか」がわかってるんだから、
そのままいけばいいんだよ。再三言っているが、何もわからん奴に
とりあえずの方法として紹介してんだって、
なんどもいわせんだよ〜ゴラァ〜
238トホホ推進派:02/07/11 21:22
228と229も、わかっている奴の意見だから何も言うことねえ。

ただ、面白くしようとする姿勢まで否定しているとも取れる。
239トホホ推進派:02/07/11 21:24
ただ、起承転結を使った小説指南書はオレモ疑問をもっている。
240トホホ推進派:02/07/11 21:27
ところでさあ、誰もオレ(つうか、肯定派)に向けて
「オマエはどうなんだよ」っていわないからさあ、
気づかんかったけど、

オレ、起承転結で話、考えてないんだよね。

なんか、パッと一場面が浮かんだら、それに合わせて話、
考えてる。

オレ、否定派だったんじゃないのか(藁
241トホホ推進派:02/07/11 21:29
そもそも、昔、藤子不二雄のマンガの描き方(コロコロコミック辺りとか)で
「四コマは起承転結だ」って見て、全くわからなくて、混乱したもんな。
242名無し物書き@推敲中?:02/07/11 21:51
起承転結は小説を面白くしない。
小説のアイデア発想の役にも立たない。
小説家志望者にとって有害な迷信だ。
小説家志望者の中には初心者もいるだろう。
初心者に起承転結を勧めるなんて、おれの良心が許さない。
起承転結という迷信が撲滅されるまで、断固闘うぞ!
243名無し物書き@推敲中?:02/07/11 21:52
http://www.ajit.biz
一昨日みつけた。なんかすげー妄想ぽいけど。
テキストサイト。
244トホホ推進派:02/07/11 21:55
>242
がんばれ。

手はじめに、242の小説の書き方を書いてくれ。
245トホホ推進派:02/07/11 22:00
>243

243はなにが言いたいんだ?
今、このスレで出すサイトなのか?
どういう意図で出した?

とりあえず読んだが。
246名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:08
>>242
その通りだ。
その方が、初心者のためだな。

247名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:08
だからさー、否定すんのはいいよ。
全てが起承転結で成り立っているだなんて主張するつもりもないし。
でも起承転結(的な思考)が物語作りに全く無関係とはいえないでしょ?
なのに一部強硬な否定派は、完全に起承転結を排除しようとするじゃない。
そういった方々は起承転結の代替となるような物語の構成法を持っていないのですか?
常に行き当たりばったりで気の赴くままに書いてるのですか?
248名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:19
起承転結ってこじつけじゃん。料理のさしすせそ、みたいな。
料理のさしすせそって、料理とは関係なくはないけど、
おいしさとはほとんど全然関係ないじゃん。
そんなもんなんじゃないの? 起承転結って。
大事に使いすぎるのにはアフォだけど、知らないと恥、みたいな。
249トホホ推進派:02/07/11 22:32
 例えで悪いが、詰め将棋で、一手詰めからはじめて徐々に手数を多くしていくのがあるが、
慣れてくると頭が自然に動いて、最初の頃と比べ、短時間、もしくは一瞬で解けるようになる。

 起承転結方式も同じようなもので、数がこなせるので、やっていく内に、ひらめいたアイデアを
短時間で組み立てられるようになる。あと、頭の中だから、あれこれと組み立ても入れ替えも秒速の
世界だろ。憶測で悪いが。

オレは気づいた時には、すでに話作りがすぐに展開できるようになっていたし、
構成も頭の中で練ることができた。ただ、文章の描写となってくると、
全く駄目。これは自覚している。

当然、全部、自分の主観。

 結局、こういった構成能力がすでにあるのならば、今更、起承転結は必要ないだろ。
初心者はその能力がない、つまり将棋の三手詰めでつまづいている奴だろから、
ひとまず起承転結というひとつの手段を与えて、その能力を鍛えてやる。

で、いいだろうか。
>249
カルチャーセンターの方ですか?
251名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:41
>>249
まあ、そうだな。
4行で終わるような、簡単なものなら、起承転結で書けるし。
漫画なら、4コマ漫画が書ける。

しかし、いくら初心者でも、4行の話や、4コマ漫画を書きたい訳じゃないよね。
252名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:43
>>251に追記
4行小説や、4コマ漫画を書きたい人には、「起承転結」すすめるよ。

 まあ、わかっている人とわかっていない人が混在しているのが面白いな。
わからない奴に言葉尽くして説明してやる義理もないし、ほどほどにしとくが。

起承転結の利用法――ページ数管理の意識化
 話作るときに、どこにどれだけ割り振るかは人によって違うだろうけど、
俺の場合「起2:承5:転2:結1」ぐらいの割合。逆に、これから大幅に
ずれている場合は、話が散漫になっているとか、エピソードが足りないとか、
予定外のキャラに枚数割きすぎだとか、構成にミスがある場合が多いんで
もう一度チェックするきっかけになる。それでシーン数を加減したり、
あるいは構成をまったく変えてみたり、いろいろ推敲の助けにしている。

こういう使い方もある。
まあ制作技法の話だけど、同じようにやってる人はいないか?
254名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:17
>>253
っつうか、それって、無理矢理、起承転結に当てはめてねーか?
承5の中に、どれだけ、細かい起や承や転や結が入ってるの?
255名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:18
ここで構成云々をおっしゃってる方は、似たような構成でこれから先も文を書いていくわけですね。
すばらしい。文体の確立はいいけど、構成の確立ってどうよ?
>>254
いままで肯定派はすべてそれでしたがなにか?
257名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:23
>>256
だから、それじゃ、「起承転結」じゃねえじゃん。
「起承起承転結起承起転結結転転結」
だったら、初心者によけいわからんと思うが(藁
258トホホ推進派:02/07/11 23:36
253の方法はアバウトすぎるので突っ込まれてしまう。
実際は、もっといろいろと考えているだろ?

それからオレは起承転結で話を考えてはいない。現在、模索状態。

繰り返すが、物語が支障なく作れる能力があるのなら、
「起承転結」は必要ない。アレンジして利用できるならひとつの方法として
使えばいいと思うぞ。
259名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:45
>>258
まず、転または結を考える。(書きたいことをはっきりさせる)
それを盛り上げるためのエピソードをそろえる。(承をそろえる)
引きがつよい起を考えるって感じになるな。

しかしこれは、言葉として便利だから「起承転結」を使っているだけで、
構成が「起承転結」にのっとっているわけではない。
260名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:55
分からん奴は分からんままでいいし、
知ったかぶってる奴は知ったかぶったままでいい。
だけどオレの意見を聞いてくれ。
この四行を起承転結で書いてみたつもりなんだけどどーよ?
ダメ・・・
262名無し物書き@推敲中?:02/07/11 23:59
>>260
決が弱い。
あなたの性格が出ていていいです。
263名無し物書き@推敲中?:02/07/12 00:01
>>259
その承をそろえることが下手なヤツは、才能なし。
物語の中に小さな物語が多数無いと退屈なんで、がんばって考えよう
>254
 枝葉落として何がメインの流れなのか考えるのが、最初の仕事。
魔王倒すのに、仲間集める/伝説の剣探し/必殺技の特訓など個別のエピソードを
設定すれば、それぞれに起承転結あるだろう。けど、それは枝葉。話の本筋は魔王退治
なんだから、クライマックスは必ず魔王との決戦になるように構成していく。複数の筋
でも階層を作って入れ子にするわけよ。
 逆に、枝葉であるはずの「伝説の剣探し」あたりが6割7割占めるようになったら、
注意信号。書きやすくて筆が滑っているか、あるいはこっちの方が面白いんで無意識
のうちに大量に書いている可能性がある。前者なら筆を抑えるし、後者なら
いっそ話を変えて「伝説の剣探し」がメインになるように話を構成し直す。
 例えは悪いが、そんなとこ。

>258
 アバウトか? 作家ワナビーだから実経験に基づくんだが、大ざっぱすぎるかな。
>259
 禿堂
265トホホ推進派:02/07/12 00:32
ああ、ページ数管理に限定しているのか。
読み間違えた、スマ。
266トホホ推進派:02/07/12 00:37
 話を骨に分解してあると、伏線やエピソードを追加する時に助かる。

 一応、起承転結に関係しているので言っておく。
267トホホ推進派:02/07/12 03:30
 なんか、オレだけだな……。
 書き忘れていたんで書いておく。

 起承転結で作った話は、単なる筋なんで、面白くもなんともないこと。

 初心者が「起承転結で話をつくってねえん」と言われて、実際作ってみたら、
これが全く面白くない。これでまず戸惑う。絶対戸惑う。

 「なんで面白くねえんだYo!!」

 そう言われてもなあ(藁
ああ、なるほど! 
構成だけで面白い話ができると勘違いされていたのか。
道理で時々、議論が噛み合わなかったわけだ。

構成や技術なんてのは、言ってみりゃ料理の技。
料理自体の美味さを決めるのは材料の方よん。
けれど、素材の味を引き出すのに料理法があるわけで、
その定石の一つに「起承転結」がある、というのが俺の主張。

別に材料さえよければぶつ切りにしてそのまま出すのも自由。
官能小説なんかはその典型だわな(w
268は本気で言ってるのだろうか?
官能小説っていい材料か? いくら美味くて新鮮な材料でも、
それを調理する技術がなけりゃ、全然ダメだろ。
そのまま加工せずに出したほうがマシ、ってこともある。
教科書的なものはなんでも叩けばいいと思ってる人がいるようです。
そういうことだろ?>否定派
>>270
起承転結を無批判に載のせているものなど、教科書ではない。
てか、そんな本、ある?
おれは見た子都内
構成とか結構とかいう意味で使うなら、もちろんあるだろうけど、
それは全然ハウツーじゃないよね。
わざわざ「〜的なもの」つってんじゃん。
あと、俺が小学校の頃の教科書には起承転結が載ってたぞ。
273名無し物書き@推敲中?:02/07/12 19:14
おまえは小学校で小説の創作法習ったのかよっ!
なーんでみんなこんなにえらそうなの?
どーせ、作家志望かオンライン作家でしょ? 
よくて読まれもしないエンタメ作家?
「不成功」の例を累々と積み上げてるようなもんだぞ?

オレモナー>えらそう
275名無し物書き@推敲中?:02/07/12 19:30
>>274
2chだから。

オレのは、結構、読まれてる方だと思うけど。
プロじゃないけど。
本業は、他にあるんで、小説で金を稼ぐ気しない。
276名無し物書き@推敲中?:02/07/12 19:36
んっ??
しかし、起承転結で書かれた面白い作品ってなんだ?
例をあげてくれよ・・・・
やっぱないのか?

>>275
イタタタタタタ……
よっぽど本業が儲かるんでしょうなあ、結構読まれてるのに金を稼がないとは。
278名無し物書き@推敲中?:02/07/12 20:02
>>247
たとえば、「引延ばし」は構成に関する技法だ。
複数のモチーフを交互に並べる、というのもそう。
先の例で言えば、誘拐されたシーンと、時系列的にその前のシーンの
どちらを先書いた方が良いかについて、
引延ばしの技法は手掛かりを与えてくれるが、
起承転結は何も語らない。
先にした方を「起」と呼ぶだけ。

エラソーでごめんな
279トホホ推進派:02/07/12 20:15
 >276

 おそらく、起承転結はほとんどの作品にあてはめられるので、例が大量に
出てきそうだ。ただ、その作品が起承転結を元にしてできたかどうかは不明。

 そもそも作品って、どこかに起承転結はあるよな。なくても「承」だけ
とか。それを「ほら。あるだろ? な? 思ったとおりだ!」というのは
ムシしてオッケだと思う。


 気になったが、起承転結を考えもなしに奨励している人っているのだろうか。

 いたら返事してくれー。

 オレもエラソー発言連発でごめん。
遅レスだけど、161にちと同意。
物語の構成としてというより、読み手の感情の起承転結ってことで考えてる。

自分がフィクション書く目的って、読み手の心を動かしたいってことだから、
この文章が、読み手にどういう感情を呼び起こすか考えながら進めてる。
起で興味引いて、承でその興味をもっと深めるようにもってくる。
なにがしかの感情を引き起こさない作品って、読む気が失せるから、
そうならないように。
そうして揺さぶりかけてきた読み手側が、転で最高潮に盛りあがってくれれば。
結はクールダウン。ちゃんと着地するように。
もしくは突き放して余韻を味わってもらうとか。
一連の流れの中で、自分の狙い通りに読み手の感情を導けてるかどうかが、
自分にとっては重要。
って言っても、全然出来てないんだけど。とりあえず今はこれをクリアしたいのよ。
文章マズいと読み手がつまづくから、分かりやすい文章が自然と出てくるように
鍛えなくちゃならないと思うし。

とにかく、読み手が「なんじゃこりゃ」と思ったら失敗だと考えてる。
もちろん、「なんじゃこりゃ」で凄い小説もあるだろうけど、
それって天才の領分だと思う。

……なんかうまく言えてねえな……。ゴメン。
281名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:13
>>479
でてこんよ。ひとつも。
存在しないからな。

あとから、無理矢理当てはめたモノは、当然無しな。
文句あるのなら、ひとつでいいから、あげてみな。
ないとは言い切れない。あるとは思う。四コマから発展した作品ってありそうだし。
それが面白いかどうかは別として。

なんか、巷に溢れている起承転結って>1の書いたとおり、結果論な気もしてくる。
283名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:31
>>282
たとえあったとしても、その程度では、起承転結なんて、ただの便利な言葉の領域を出ないじゃん(藁
284名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:34
岡田斗司夫オタク学入門を読むべし。
小説でなく映画の脚本だが、客を飽きさせないためのハリウッドスタイルの時間構成が、起承転結の作劇法をなぞっているのがわかる
ハリウッド映画の脚本のほとんどが起承転結の好例ということで
285名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:40
>>284
うそだ(藁
286名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:41
>>284
ハリウッドのなんていう活劇だよ?
一つでいいからあげてみな(爆
287名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:43
>285
何で?
要は2時間映画だと30分ごとに事件が起こるというだけの話なんだけど。
288名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:45
だいたい、英語で「起承転結」ってなんていうのよ?
ハリウッドで。
>>287
は?
290名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:46
>>287
だから、なんていう映画だよ?
確かめるから、あげてくれよ。
291名無し物書き@推敲中?:02/07/12 23:47
まてまてまてまてまて、>>287って起承転結か?
292284:02/07/12 23:48
岡田斗司夫ってホンとに大丈夫か?
オタクマンセー過ぎだろ。
オマエラ馴れ合いなのな……頭痛くなってきたわ……
295名無し物書き@推敲中?:02/07/13 00:06
>>292
ありがとう。
>>86
の意見が実証されました。
馴れ合いってことないだろ
>>296
十分馴れ合ってるよw
287 :名無し物書き@推敲中? :02/07/12 23:43
>285
何で?
要は2時間映画だと30分ごとに事件が起こるというだけの話なんだけど

290 :名無し物書き@推敲中? :02/07/12 23:46
>>287
だから、なんていう映画だよ?
確かめるから、あげてくれよ。

馴れ合いっつーか、両方勘違いっつーか。287は起承転結とは関係ない。


299284:02/07/13 00:14
>298
ぬ。読み返したらその通りだ。
読んだのずいぶん前だから忘れてた。失礼。
ハリウッドは、

 転転転転

ジュラシック・パークなんか、

 転転転転転転

だよ。
日本はまだ起承転結とか言ってんの
だから邦画はだめなんだよ(ぷ
起承転結が基本
転転転転はその応用
302名無し物書き@推敲中?:02/07/13 00:18
>>300
いやいや、日本のドラマにも
転転転転・・・・ての多いぞ(藁
303名無し物書き@推敲中?:02/07/13 00:19
>>301
あほか?
今まで、何を読んでた?
 まず、起承転結の定義を確認してな。
 本来、漢文を創作する方法で例えば>>59みたいなもんだが、
 シナリオ・メイキングでは、>>185の定義、>>259のように作っていく。

 ハリウッドのシナリオ学校では、むろん「起承転結」という和風な言い方はしない。
それを元にしてシナリオ作法を書いている日本の本が、それを「起承転結」と訳して
当てはめているわけ。(古いところで新井一のシナリオ技術、割と最近で「アカデミー
賞に学ぶシナリオの作り方」あたり参照)
 
で、こういったシナリオ技法を使っている作品。適当に例を出す。
「ホーム・アローン」
起→主人公や家族の導入、悪党の伏線。主人公が置き去りにされるまで。
承→一人家に残された少年の様子。悪党たちとの駆け引き。
転→家の中に様々な罠を張って悪党たちから家を守る。
結→悪党捕まり、家族が戻ってくる。

「ジェラシック・パーク」
起→「ジェラシック・パーク」や主人公たちの導入。恐竜脱走の伏線。
承→恐竜たちの暴走、職員、次々に喰われる。
転→研究所に進入した恐竜と主人公とのチェイス。
結→ヘリで脱出し、空から島を見下ろす。

 幾らでもあるから、後は自分で分析してみ。
305妄想四十三%:02/07/13 01:17
古来から伝統芸能である能には、起承転結ではなく「序、破、急」だったかがある。
これでも良さそう。一概に何がいいかいえないし、各自やり易い型で良いのでは。
 追記。
 孫引きなのでうろ覚えだが、ハリウッド流のシナリオ作法では
第一のターニング・ポイント、第二のターニング・ポイントという言い方がある。
 第一は、起→承の転換を示すが、第二は、承の真ん中ぐらいで使われ、ストーリー
をクライマックスへ引っ張っていく要因となる(「ホーム・アローン」で言えば、
「一人の家でのどたばた騒動」→「家を狙う悪党たちの迎撃」という前半・後半の
ターニングポイントがそれ)

 これを考えて意地悪く言えば、起承承転結のパターンとも言えるわな。
些末なところで勝ち誇りたかったら、どうぞツッコミやがれ(藁
>>305
 ヨーロッパの作劇法には五幕構成の方法論もあると聞いているし、
構成の仕方はそれぞれだろうね。
 要は概念だけではなく、それを実作に利用できるようになればいいわけさ。
それがわかっているのなら、序破急でも五幕構成でも何でもいいと思うよ。
308名無し物書き@推敲中?:02/07/13 01:58
>>304
それの一番の難点は、
傑作だけでなく、ハリウッドで大量に作られる
どんな糞映画にも大体当てはめることができる点だな。
どんなB級作品も、葛藤・リアクション・クライマックス・結末
程度には分けられる。
で、だからなんなの?って聞くと、
>>307みたいに、まあなんでもいいってあたりに落ち着く。
309名無し物書き@推敲中?:02/07/13 02:04
つうか、無理矢理当てはめればなんでも当てはまるって(藁
ハリウッドの創作法は、>>292の方が説得力あるな



310名無し物書き@推敲中?:02/07/13 02:18
ハリウッド映画は、起承転結というより、
否定派が示した、創作法に乗っ取ってるよな。
>>304が示してくれた
>>259も否定派だしな。
311304:02/07/13 03:45
>>308
 Yes。名作から駄作まで、多くの映画や小説がこのパターンに従っている。
あまりにも当たり前の方法すぎるから見過ごしがちだし、別にこの構成に従った
からと言って即座に話が面白くなるわけでもない。だから、その事をわかってい
る人が上の方で、
「初心者向き」「できて当然」「これ以外の方法でうまい構成はないのか?」
といった感想を述べている。(少なくとも俺はそのつもりで言っている)

ただ、このレベルの構成ですらわかってない奴もいるわけさ。
そして、そういう連中が勢いだけで小説を書くとたいていヘボになる。
(どういうヘボさかは、下手くそなオンライン小説読めばわかる)
そこで「まず基本を学べ。起承転結が大事だぞ」と言ってるわけよ。

 まあだから何だ? と言われれば、こういう枠を作ることで役に立つこともあると
いう程度。他人の作品を分析する時のメゾットにもなるし、自分が話を作るときの
指針にもなる。他にも色々応用方法はあるけど、これ以上はスレ違いになるからパス。
312304:02/07/13 04:31
 起承転結パターンじゃねえな、と思われる話をいくつか出しておく。
否定派の連中が出してくるかなと楽しみに待っていたんだが、しびれが切れた(w

 まず落語。例えば「時そば」。
落語ではバカの与太郎が賢い奴のマネをして次々と失敗する、というパターンがある。
 時そばもその一つで、
前半:腹を減らした与太郎が、そば屋の前で上手くソバ台をチョロまかした男を見る。
後半:与太郎がその真似をするが、アドリブがきかないのでとんちんかんな問答となる
 という構成になっている。
 この話はクライマックスがあるわけではないので起承転結ではなく、「今、何刻だい?」というオチはあるものの、序破急のような意外性を持ってきて話を締めるというのと
もちょっと違う。それでいて面白い。
313304:02/07/13 04:34
 もう一つ。夏目漱石「夢十夜」。
 各話とも筋らしい筋がなく、それでいて妙に不気味な雰囲気だけを伝えている。
 まあ面白いかどうかは微妙だが、夢という不条理な世界で、筋の明確化を優先する
起承転結パターンを壊している。

 漱石と言えば「こころ」も分析しにくい。全体の流れはミステリ仕立て。
その謎解き(転)の部分が遺書だが、これに告白という形式で再び起承転結を
入れ子にしている。あえて起承転結パターンの変形と捉えてもいいし、
まったく別のパターンと考えてもいい。俺は起承転結の変形と見なして参考にしたが、
この辺はご自由に。

――俺が否定派に期待してるのはこういった例を出しての議論だ。もっと頑張ってくれ。
314名無し物書き@推敲中?:02/07/13 08:07
起→主人公や家族の導入
悪党の伏線。→起ともとれるし承ともとれる。
主人公が置き去りにされるまで。→承ともとれるし、転ともとれる
承→一人家に残された少年の様子。
悪党たちとの駆け引き。→承だろうね。
転→家の中に様々な罠を張って悪党たちから家を守る。→転転転転転・・・
結→悪党捕まり、家族が戻ってくる。→結・結

つまり、おおざっぱに分けても、起承転結を無理矢理当てはめた結果
起承承承承転転転転転転結結
ってことだな。
つまり、起承転結は無理矢理は当てはまるが、起承転結に沿って作られていない。
315名無し物書き@推敲中?:02/07/13 08:23
>>314
転転転転
のところを細かく分けても、
起→わなをかける
承→悪党がやってくる
結→わなにかかる
だしな。
ちゃんと分析して、起承転結に分けていくと、とんでもないことになる。

起承転結は、便利なだけの言葉だしな。
316名無し物書き@推敲中?:02/07/13 08:32
起承転結じゃない話は、いっぱいあるよん
桃太郎
起→おじいさんは山へ、おばあさんは川へ
承→ももがながれてくる
転→男の子がうまれる
承→男の子育つ
承→鬼の噂
承→鬼退治に旅立つ
転→キジとの出会い
承→きびだんごの効果
・・・
鬼に圧倒的な強さをみせる→転
きじの活躍→転
犬の活躍→転
猿の活躍→転
鬼を退治する→結
宝物をゲット→転
宝ものをもって帰宅→結

まあ、むりやり当てはめるとこうなるけど・・・・
承の部分は、転ととれるものもたくさんあるしな、
317名無し物書き@推敲中?:02/07/13 10:01
結局、基本だの、考えて書けだの言っても、
四行詩とか、四コマ漫画以外に当てはめて考えられるモノはないんだな。

否定派が出している構成の方が役にたつな。
318名無し物書き@推敲中?:02/07/13 10:14
否定派が明確なセオリーを示しているとは思えんが、
だからといって、起承転結が基本と言われると、
禿禿しく疑問を感じてしまう。
下手くそなオンライン小説は、「起承転結のレベルすら到達してない」からつまらないのか。
下手くそなオンライン小説を、起承転結に合わせてリライトしたら、たちまち面白くなるのか。
起承転結という基本をどのような規則で変形したら、時そばのような応用ができるようになるのか。
応用が利かないなら基本とは呼べないだろ。
おれは起承転結をあんまり考えてないんだけど
桃太郎に関しては、こうではないかと思ったのだが。

桃太郎
起→あるところにおじいさんとおばあさんがいた
承→おばあさんは川で桃をゲットした
承→桃から男の子が生まれた
承→男の子はある日鬼退治に
承→次々に仲間が増えた
承→仲間と共に鬼をやっつけた
転→鬼は会心
結→家に戻って幸せに暮らした

ちがってたらスマソ。
エピソードを4つの特徴にしか分類しない根拠がわからん。
しかも「起・結」は冒頭と結末ってだけ。
「承・転」も曖昧でどうとでも解釈出来る。
321名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:11
だーかーらー、起承転結は数ある構成法の一つに過ぎないといってんじゃん。
起承転結に当てはまらない書き方があるのというのは誰も否定しとらんよ。
起承転結に当てはまらない例を挙げることや、当てはめようとする困難をあげつらうことは、
一つの手法としての起承転結を否定する理由になっていない。出なおせ。

それと、書き手が創作にあたって起承転結を考えるのと、
読み手が小説の中に起承転結を見出そうとするのは全く別の作業なの。
ごっちゃにするな。話が混乱するだけだ。
322名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:24
だーかーらー、構成法なんて偉そうに言うほどのことか。
起承転結を使った方がそうでないよりも、
少しでも小説が面白くなるという根拠を示せ。
いや、示してください、お願いします。
323名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:25
>>321
一つの手法としては、みとめるが、
役に立たない手法だということなんだよ。

起承転結の決定版の作品あるのか?
ねーだろ。
324名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:28
「起」は、場所や人物の紹介。
「承」は、事件や事象の積み重ね。小説やドラマの場合
ほぼ80〜90%が承の部分です。だから、この部分の盛り上げが大切。
「転」は、その作品のテーマ性を感じさせる部分。319の例でいくと
逃げる鬼を全て退治するか、改心した鬼を許すかで
テーマ性が変わってくる。
「結」は、テーマの定着と余韻を与えるもの。
だから、短く印象的なものがベスト。

起承転結や序破急というシステムに関しては、
以上がすでに基本的な解釈として定着している。
それを無視して面白くできれば
それは立派な新しい作品と認められるだろう。
325名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:33
>>324
だからさ、無理にあてはめるとそうなるだろ。
8〜9割の部分をどう書くかを語らんと構成論にならんだろが。

起承転結ってのは、それを説明できないのでダメなんだ。
326名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:35
冒頭で人物紹介や設定説明ばっかやってる小説は、
甚だしくつまらない
327名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:40
>>244
>「転」は、その作品のテーマ性を感じさせる部分。
この辺が無理矢理すぎますね。
起承転結の解説で、そういう理屈を読んだのは初めてです。

無理矢理当てはめるのはやめろ。
だめなことを証明するだけだぞ。
328名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:42
だから大体の話でそこまでこだわるなよってことだ。抽象的に考えろよ。
329名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:42
そこまで強く否定する理由もない。
330名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:49
>322
死ぬほどガイシュツだが繰り返す。
起承転結は一つの出来事(あるいはテーマ)を核にして
物語を作るのに最適な構成法です。

始まりと終わりという枠を設け、:起・結
その間に出来事の進行(テーマの深化)をおこない、:承
さらに変化も与える。:転

一つの出来事(またはテーマ)における局面を起承転結と限定することによって、
筋からの逸脱をなくし、明快なストーリーを生み出します。
ただし、あまりに明快なストーリーは読み手に単調さを感じさせるために、
実際の運用においては個々人の工夫が必要になると思います。
というよりもむしろ「完全な」起承転結はあくまで理念的なものであり、
実現は不可能なのではないかとも思われます。

>323
役に立たない手法は存在しません。
役に立てられない人間がいるだけです。

決定版ってなんだよ……。げんなり。
331名無し物書き@推敲中?:02/07/13 11:51
11 :参加するカモさん :02/07/02 10:32 ID:6cOcgqO4
W杯でサッカー選手の肉体美とさわやかな語り口調を見聞きしてたら、ひろゆきさんの湿度たっぷりのメルマガが妙に重く感じるようになってきた
かつて私のヒーローだったひろゆきさんも今では生ゴミみたいな存在
もういいよ
みんな裁判ネタに反応するのやめようよ
私達がいちいち反応するから益々調子にのるんだよ
削除依頼を拒否することがかっこいいと思っている小さな男(プッ
332名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:01
>>330
だからさ、そういう説明は、いままでさんざんサレテキタンダヨ。
もっともらしい説明だけど、
それじゃ、起承転結って難しすぎるんで、初心者に無理だろ。

決定版ってのは、だれが見ても起承転結にそっている作品だ。
見る人によって変わったのでは、基本でもなんでもないだろ。

> 役に立てられない人間がいるだけです。
だから、ダメなんだって。
起承転結って。
333名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:02
>327
じゃあ、とりあえず「シナリオの技術」でも読めよ。
ここにレスするのは、お勉強が終わってからにしたまえ。
君の理論は、無理矢理無理矢理ばっかりでロジックになってないよ。
お馬鹿さん。
334名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:13
>>333
ご忠告ありがとう。
でも、なんでシナリオ?
そこにも、ストーリーの基本は「起承転結」です。ってかいてあるんだろ。
そして、名作を引き合いに出して、
ほら、こうして分けると起承転結だろって書いてある。
もう、うんざりだ。

あと、オレの理論は、>>259>>86に書いたよ。
こっちの方が解りやすいと思うが・・・
335名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:19
>>334への追記

創作論的なものは、結構読んだけど、手塚治虫の漫画の描き方がわりと気に入っている。

ストーリーの構成として、起承転結が説明されてるが、それは、四行詩と4コマ漫画止まり。
練習用としてあげられてるだけ。
手塚のストーリー構築法は、幹と枝葉論だね。
人に読ませることを前提とするなら、起承転結じゃあわないの。
もっと、勉強しろよ。
336名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:20
>だからさ、そういう説明は、いままでさんざんサレテキタンダヨ。
じゃ、聞くな。

>決定版ってのは、だれが見ても起承転結にそっている作品だ。
>見る人によって変わったのでは、基本でもなんでもないだろ。
だからよ、言ってんじゃん。何度も言わせんな。
書き手が起承転結を使うのと、読み手が起承転結を読み取るのは別なの。
読み手は様々な読み方をするだろうしそれこそ千差万別。
だれが見ても「決定版だ」なんて言えるものはない。
特に君のような人間がこの世に存在するかぎりは。
どうせ何を挙げられても否定すんだろ? 「無理やりあてはめてる」とか言って。

>> 役に立てられない人間がいるだけです。
>だから、ダメなんだって。
>起承転結って。

君には皮肉が通じんのか?
まあ、いい。程度が知れた。
337名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:24
>>344 読んだよ。
葛藤・リアクション・クライマックス
っていうと、なんとなく起承転結よりマシかなと思うが、
実はそうでもない。
葛藤がなぜ葛藤になり得るかというと、
たとえば、冒頭で出会った女の子を諦めず
何度も口説いて何度も振られるから
読者が葛藤だなと感じるわけだ。
だから、まず葛藤があって次にリアクションがあるんじゃない。
全体のプロセスから読者が葛藤を感じるように書く必要があるんだよ。
ではどのようにエピソードを並べたら読者が葛藤を感じるようになるのか...
ともかくも、「葛藤・リアクション・クライマックス」
とか唱えてそこで思考停止してちゃだめだと思うよ。
勉強しろというのは同意。
338名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:30
だからよぉ、起・承・転・結がバーン! と存在してるわけじゃないって。
もっと抽象的な話で、一つの大きな概念にまとまっているかいないかってこと。
否定してる人は物事をちぐはぐに考えてそうだな。
339名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:35
なぜ基本なの→つーか、数あるうちの一つ
役に立つの→役に立つかどうかは使う側の問題
具体的にどう使えばいいの→もっと抽象的な話

肯定派ってすぐそうやって逃げるんだよね。
起承転結は使えないし使えないものは手法でも構成法でもないんだよ。
340名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:37
                  ノ′    } 〕    ,ノ           .゙'┬′   .,ノ 
                  ノ      } ゙l、   」′           .,/′   .,ノ _,,y
    .,v─ーv_         〕      〕 .|  .il゙            《 ._   .,,l(ノ^ノ
   ,i(厂起 _,,,从vy      .,i「      .》;ト-v,|l′          _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/
   l  ,zll^゙″  ゙ミ    .ノ       .il|′アll!           .>‐〕 \ _><
   《 il|′     フーv,_ .,i″       ||}ーvrリ、             ¨'‐.`   {
    \《 ヽ     .゙li ._¨''ーv,,_     .》′  ゙゙ミ| ,r′                }
      \ ,゙r_    lア'    .゙⌒>-vzト    .ミノ′                 〕
       .゙'=ミ:┐  .「  承   ./ .^〃     :、_ リ                   .}
         ゙\ア'   .--  ,,ノ|    、    ゙ミ}                   :ト
           ゙^ー、,,,¨ -   ''¨.─   :!.,   リ                   ノ    バーン!
              〔^ー-v、,,,_,:     i゙「   }                  .,l゙
              l!     .´゙フ'ーv .,y    ]                  '゙ミ
              |     ,/゙ .ミ;.´.‐    .]                   ミ,
              |     ノ′ ヽ      〔                   ミ
              }    }     ′    }                   {
              .|    .ミ 転   .<     〔                    〕
              .{     \,_   _》、 結  .{                    .}
              {      ¨^^¨′¨'ー-v-r《                    〔
341名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:37
否定派の中にも、色々いるから、一くくりにしちゃ悪いんだけどさ、
「オレの燃え上がる創作魂はマニュアルなんかには従わねぇ!」
「起承転結に隷属してる奴らはオリジナリティを持たないクソだ!」
とか思ってるんじゃない?まぁいいんだけどさ。情熱って大事だし。
342名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:42
86や259を読んだが、単なる言葉遊びだな。
承の連続には、当然強弱もあれば、動静もある。
あんたも言っているとおり、言葉として便利だから
使っているのと同様、おれも概念として便利だから
起承転結を使っている。執筆中、のべつ起承転結を
意識している訳ではない。
343名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:42
>>339
肯定はって言うほど肯定してるわけじゃないけどな。
個人的には、基本として考えてるだけで、
いちいち肯定したり否定したりするほどのことではないと考えてる。

そこまでこだわるなら自分一人でそう思ってればいいじゃん。
>>339
>なぜ基本なの→つーか、数あるうちの一つ
基本だし、数あるうちの一つです。別に矛盾してませんがなにか?

>役に立つの→役に立つかどうかは使う側の問題
あなたがたのような特殊な方々には使えないんでしょうが、
普通の人間なら問題なく使えるはずです。ご安心下さい。

>具体的にどう使えばいいの→もっと抽象的な話
何度も説明されてきた。スレ読み直せ。
345名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:43
おい、作品で勝負してみれ。
ジャイアンが出現しました。
347名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:53
あまり乱暴な議論をしないで欲しいよ。
今度作品投稿するときに俺かと誤解され
てしまうではないか。
私はこの議論には一切参加しない。
不毛すぎる。
まず書くことだ。面白ければ起承転結な
んて後から付いてくる。
そもそも日常生活に起承転結なんかなく
ても面白いことはあるだろう。
348名無し物書き@推敲中?:02/07/13 12:56
起承転結って唱えるとなんとなくわかったような気がするし、
純真素朴なオンライン作家に偉そうに講釈たれることもできる
矛盾を突かれたら、
→基本だから例外はある
→この名作もあの名作も四つに分けかれる
→おまえに才能ないだけ
確かに起承転結って、便利だよな。

起承転結( ´_ゝ`)プ
349名無し物書き@推敲中?:02/07/13 13:02
>>1-344
曲学阿世=議論するために議論する人。
350名無し物書き@推敲中?:02/07/13 13:38
プ、て付け加えると、なんとなく相手を馬鹿にしたような気がするし、
理論武装した連中に(中略)
確かにプって、便利だよな。
プ( ´_ゝ`)プ
351名無し物書き@推敲中?:02/07/13 13:45
起承転結を唱えている人は
理論を放棄した人
理論的に説明しろといわれるとたちまちしどろもどろ
( ´_ゝ`)プ
352名無し物書き@推敲中?:02/07/13 14:03
通りすがりのサラリーマンだが。いかんなあ、
馬鹿をいじめちゃいかん。見ろ、同じことばっかり
繰り返しとるじゃないか。こういう幼児性の強い人間は
すぐに人格崩壊してしまうから、優しく見守ってやらなきゃ。
353名無し物書き@推敲中?:02/07/13 14:11
「物語を構成する要素には起・承・転・結の4つの要素が
あります」

だったらなんの問題も無いと思われるのだが。
354名無し物書き@推敲中?:02/07/13 15:01
>>353
オレは、否定派だけど、そういうことなら肯定するよ。
あと、概念として存在するってことも認識している。

でも、一般的な指南書に書いてあるように、なんでも、起承転結に当てはめる手法は否定してるだけ。
355名無し物書き@推敲中?:02/07/13 15:08
話を元に戻すと、1の教授が言っていることは、概念としての起承転結だよね。
まあ、それはいいんだけど、
それを調べると方法論としての起承転結にぶち当たるわけ。
ここで、一般の人間は、おかしいことに気がつくわけだ。

1のようにレポートとなると、
課題を取り上げた背景を書き、
実証方法を書き、
結果を書き、
結論を書く。

これを項目を立てて書くだけでいいのだが、そこに起承転結って言葉を無理にいれちゃうから混乱するんだね。

まあ、起承転結を考えて書けと言われたら、だいたいこんな構成で書こうと計画を立てて書けばいいだけ。
その程度としての解釈なら、いいのだけど、
方法論として持ち出されるとウゲッっとなる。
356名無し物書き@推敲中?:02/07/13 15:17
>>345
否定派は、ちゃんとした作品を書いている連中だってことは、わかるわな。

起承転結なんて意識してちゃ、いい作品など出来るわけがない。
構成を意識するという意味では、使ってもいいのだけどね。
357名無し物書き@推敲中?:02/07/13 15:19
>354
その、なんでも起承転結に当てはめている指南書、を紹介してくれ。
一度読んでみたい。おれは、起承転結は基本として知っておく
べきことだと思っている。ただし、一番大切なことは、
モチーフの強い把握であり、その深く鋭い表現であると考える。
最も書きたいことは何か、どこに力点を置くべきか、
とよく考えることで、その作品の創作の進め方がおのずから
分かってくる。起承転結に囚われずに、転換も飛躍も
自由におこなえばよい。ただし、それはあくまで基本が
あるから成立することだということは知っておかなければならない。
と、途中から、河野多恵子先生「小説の秘密をめぐる十二章」が
入ってしまいました。無許可の転載です、お許しください。
文藝春秋刊1714円(外税)ただ今、好評発売中です。
358名無し物書き@推敲中?:02/07/13 15:30
>>357
その通りだ。
そこまで解っているのなら、起承転結など理解しなくていい。
が、そんな指南書など持ってないよ。
でも、たくさん読んだけど、当てにならないので、手元に置かない。
このスレを見れば、そこから転用したようなモノがごろごろしてるよ。

起承転結の基本は、何度の出ているが、四行詩の構成だ。
このように、効果的に構成するようにという概念で書かれているならわかる。
そこまでが、起承転結の基本。
これ以上のものじゃないの。

あとは、あなたが書いる通りだ。
sage
>>356
>否定派は、ちゃんとした作品を書いている連中だってことは、わかるわな。

おれは否定派でも肯定派でもないけど、これはどうかと思う。
わかんないよ、そんなこと(w
361名無し物書き@推敲中?:02/07/13 18:45
>>360
 後半は、否定しないんだね。
 そこが重要なんだが・・・
だって否定でも肯定でもないもの(w
363トホホ推進派:02/07/14 00:12
はあー、また話が戻ってるな。オレ、なんでアゲるなって書いたのか
ハッキリわかった。アゲるとレス文が全部出ないから、ちょっと見した
奴が全文読まずに即レスするからだ。だから話が戻る。鬱。

あと、起承転結ではないが、大塚A志の「物語の体操」という本では
似たようなやり方で、文章の展開能力を鍛える方法を紹介している。
249でオレが言ったことは、実はこの本のウケウリって、今気がついた(鬱

で、オレが読んだ本ってこの本と、文章の書き方と論文の書き方ぐらい。
有名な久美沙織のとか、新井のは読んでない。そういえば久美沙織の本では
起承転結って出てきているのか? 読んだ奴、教えてくれ。たくさんいるだろ?
 見にきた。盛り上がっているのは嬉しいが、話がループか?
俺は>324氏に禿堂。あと、よほど起承転結という言葉が嫌いな人間がいるのは分かった。
今度から導入/展開/山場/結末という言葉を使うか、あるいは2ch独自語でも作るか(w

 否定派の中で、一番考えさせられた指摘は>325だった。つらつら考えてみたが――
まあ、もっともかもな。幾つかの原則としては、「エピソードを串刺しにしろ」
「徐々に山場に向かって盛り上がるように配置しろ」だが、俺はこれが全部ではないと
思っている。というか、この辺は入れるエピソードの量や質で変わってくるんで、一般
論は無理じゃねえか?というのが正直なところ。以下、個人的な考え。
ちょっと長くなりそうなんで、一旦送る。
 承に使うエピソードの配列だが、少なくとも直列型と並列型の2種は扱いが違って
くると思う。
まず、エピソードは起承転結よりも導入/展開/決着(序破急)の方が処理しやすい。 それを考えつつ全体ストーリーXの中にエピソードAとエピソードBを直列に入れる
簡単な構成は、
X導入/A導入/A展開/A決着/B導入/B展開/B決着/X山場/X結末
(起- 起承結 - 起承結 - 転 - 結)
一方、並列に入れる簡単な構成は、
X導入/A導入/B導入/A展開/B展開/A決着/B決着/X山場/X結末
(起 - 起起 - 承承 - 結結 - 転 - 結)
 となる。(エピソードの展開部はシーンレベルで見ればもっと細かく展開1、
展開2……に分けることもできるが割愛)。
 これは理想型。実際は、例えば直列型でもA決着とB導入を入れ替え、Aの話が終わら
ないうちにBの話を勃発させて読者をアップアップさせるのを狙ったりとか、いろいろ
いじる。ただどういじるかは、X、A、Bという筋のバランスで、結局その話ごとに
違ってくるので一般論はできない(あるいは俺はまだわからない)。

 実際問題としてこうしてできあがった作品は、例えば「起起承起結承結転結」の
ような構成になる。これを指して、起承転結でないというのはたやすいわけさ。
しかし、多くの作品では、まず大枠で起承転結を設定し、それに個別のエピソードを
組み合わせている構成だな、と見えてくる。だったら、まずそれを大枠で起承転結型と
して認めてしまい、その上で、その下位エピソードをどう発展させているかを分析した
方が役に立つだろう、というのが俺の考えだ。

――強調しておくが、別に押しつけるつもりはないぞ。これは俺自身が便利だから
使っているだけ。否定するならご自由に(藁

366名無し物書き@推敲中?:02/07/14 09:02
>>141
マルチエンディングってやつですね
367名無し物書き@推敲中?:02/07/14 09:28
起承転結の否定派って大塚英志みたいに
途中で投げ出す連中の事だろ?
読者の事も考えろ!
368 :02/07/14 09:48
259 :名無し物書き@推敲中? :02/07/11 23:45
>>258
まず、転または結を考える。(書きたいことをはっきりさせる)
それを盛り上げるためのエピソードをそろえる。(承をそろえる)
引きがつよい起を考えるって感じになるな。

しかしこれは、言葉として便利だから「起承転結」を使っているだけで、
構成が「起承転結」にのっとっているわけではない。


263 :名無し物書き@推敲中? :02/07/12 00:01
>>259
その承をそろえることが下手なヤツは、才能なし。
物語の中に小さな物語が多数無いと退屈なんで、がんばって考えよう
369トホホ推進派:02/07/14 10:43
最近、2chに書き始めたが、このアゲ方式は禿しい勘違い者を呼び込むので、
そのカン違い野郎(女含む)が最新10件だけを全部とみなして、既出の意見、
しかも一行二行の意味ねえ(ないとは言えんが)ゴミ発言をしてくる。

無視しておきゃあいいが、なんか相手してしまう。まあ、今度から無視することに
する。これが「戻っている」こと。そもそもこのアゲ方式が「ガイシュツ」なんて独自の
言葉を生み出した原因だと今、気づいた。

本筋ではループはしてない。とりあえず起承転結から先に進もうとしていると思う。
現在はストーリーの構成を列挙しているといったところか。すでにスレ違いっぽい。
まあ起承転結を肯定するためだが、スレの意向とは違っているので、「?」と思う
こともある。

それに構成の組み立て方の紹介、既存作品の構成分解などは、すでに起承転結に
よらない。そもそもオレは小説における起承転結方式はは否定側に入っている。
オレ自身、既に起承転結で話を考えていない・考えたことはない、と言っているし。

あと、重要なことを忘れている。読者に与える「面白さ」を考えていないこと。
これが根本だから、いくら構成を論じても意味がない。

いま、さらっと読み返したが、単調にならない為とかあっても、なぜそれが面白いって
言ってないな。自分は面白さが重要だったから、極論すれば面白ければいい。
オレはもうずっとそれを言っている。
186 193 221 237 238 辺りを読んでくれ。

あと、起承転結についてのオレの考えは 249と267を読んでくれ。


ああ、最後に言っておくと、ここで真面目に話しているのってオレと349と
あと一人ぐらいだろ。他は二行書いてアゲる奴。もう、わしゃ疲れたよ。

ワシはどういう構成にしたら読者を引き付けられるのかといった心理は現在、
模索中だからなんとも言えんのだよ。付き合えなくて悪い。
370 :02/07/14 10:45
326 :名無し物書き@推敲中? :02/07/13 11:35
冒頭で人物紹介や設定説明ばっかやってる小説は、
甚だしくつまらない

>>369

>数字と書くなよ。
>>数字と書いてくれ!
ちゃんと>>を付けてくれってことです
>しかも一行二行の意味ねえ(ないとは言えんが)ゴミ発言をしてくる。

すばらしいですな。しかも、

>本筋ではループはしてない。

ですと? ほほう。。。馴れ合い始めたようにしか見えませんが?
374名無し物書き@推敲中?:02/07/14 13:48
経済学者の野口悠紀雄が、冒険物語はみんな同じ構造だと言っている。
じゃあ、野口、おまえ、書けんのかよ、と内心思わないでもないが。

http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020420.html
http://www.noguchi.co.jp/archive/diary/020223.html
375トホホ推進派:02/07/14 14:29
>>の付け忘れスマン。

>>373
馴れ合いと取られてもいいよ。
オレが>>369の最後辺りに書いたとおり、
ここでまともに書いている奴って三人ぐらいだしな。

少なくとも、もうこれ以上書く気はない。
他の奴も、自分の手の内見せるのは、自分のアベレージを下げるだけだから、
もう書くなと言っとく。ほほう。。。なんて言われちゃあ、時間の無駄だ。

付き合ってくれた364や有意義といってくれた人、サンクス。
オレも有意義だった。

ゴミカキコ、スマ。
結局自己の流儀ってことで落ち着くような話だったということ。
自分のスタイルを否定してすんなりと肯定派/否定派に転ぶような人はこの板にはいないだろうしな。
俺は一応肯定派だったが、いろいろと教えられたよ。ありがとう。

>>1はレポートがんばって単位落とさないようにしてください。
>>375
そのうち、またこいよ!
起承転結って要は、導入、繋ぎ、転機、結末の事だろう?
それが無いってのはつまり、「ヤマ無しオチなし意味なし」な文の事なんだろうね。

自分は最低限、ヤマとオチが欲しい人間だけどなぁ。
379名無し物書き@推敲中?:02/07/24 00:32
>>378
やおいの語源ですね。

山と谷は必要だね
>>379
そうだね。

必須とは言わないけど、やはり山と谷のある女性の方が魅力的だね。
381ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/07/24 00:53
理想的な文章は自己の不思議な世界に招いて読者の平衡感覚を奪うことであるが。
382名無し物書き@推敲中?:02/07/24 00:54
ベソゼソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ベネゼンいい事言った!
起承転結は絶対ですね。
今まで起承転結に当てはまらない物語なんて見た事がありません。

たとえば桃太郎のような民話なんか、物語の原型とも言えるでしょうが
起:おじいさんが柴刈り、おばあさんが洗濯に行く
承:桃がどんぶらこと流れてくる
転:おばあさんが桃を切る
結:桃太郎が出てくる
という具合。
385名無し物書き@推敲中?:02/08/07 16:17
でも、起承転結がない物語のほうが逆に難しくて、あまり見かけない。
ぼんやり始まってぼんやり終わる物語って、見てみたいなあ。
386名無し物書き@推敲中?:02/08/07 16:24
>>385
てか、川端康成は山谷ないのが多いでしょ。
無いねー。雪国なんて目を疑ったよ。
結構、いい感じのスレだね。
このまま消えるのは惜しいなー
とか言いつつ・・・
さげ!!
389名無し物書き@推敲中?:02/09/11 22:33
ほじくりかえしてみた
ほじくりかえされたスレがもうここまで落ちてるのか。
なるほど。

はげしくスレ違いだけど、
このスレッドに限らず、みんな、どこへ行ってしまうんだろうか?
つい最近まで結構あつい議論してても、ある日を境に廃れていく。
その境界がとても曖昧だ・・・

「みんな、どこへ行ったのですか?」
とかいうスレッド。誰か立ててくれないかなー
なんてね。

さげます・・・
 もう2chにすらいなかったりするかもね(w

 漏れの場合は、技術スレからこのスレ来て、プロットスレに行って、
今はカードスレ、という流れかな。全体としては出超。アイディアを書き込んで、
たまに参考になるレスもあるけど、多くは煽りかしょーもない反論しかないから、
だんだんアホらしくなって説明するのも面倒になってくる。で、フェードアウトする
ってパターンだな。

 厨度の高い板だからねぇ。気休めに2ch来てストレス溜めても意味ないし、
カードスレが終わったら完全撤退かもしれないな……

 愚痴スマソ。
392390:02/09/13 03:01
あ、同じだ・・・
俺もカードスレにいる。
そっか・・・
みんな2chから巣立っていくのかー
また来てみた

六月の終わり、小説のスキルアップ目的で某ごはんのショート作品に
黙々とひとりで感想を書く(他人の目に晒さない)
→不毛

七月初め、即興感想スレに感想を書きだす(416)
→「起承転結」に疑問をもつ
→この起承転結スレで議論してみる。161から(トホホ推進派)
→自分なりに完結。中旬に撤退し、感想スレ復帰
→ちょっとあって感想スレ撤退

七月終わり、またり文庫で簡素を書きはじめる(416、名無四一郎)
最近は簡素書かずに読むだけ

現在は自分のホームページに、小説についてあれこれ雑記する日々

この二ヶ月で相当のものを得られたと思う。ありがとう2ch

おー
得るものがあったならよかったねー
俺はまだないなー
楽しいけどね。


 うん、得るものあったか。それは良かった。
 俺は自分の中で曖昧としてものを固めるという感じだったかな。人に説明することで
自分の中のアイディアをはっきりさせる、という感じ。まあ、それができたから、
俺も得るものがあったかな。

>某ごはん
 懐かしぃ。あそこのショートは200本は目を通したな。
 ショート投稿、復活してほしいんだが、管理人やる気なさそうなんだよなぁ。
>>395
>人に説明することで自分の中のアイディアをはっきりさせる、という感じ。

それって、心理療法とかでも一番重要な部分らしいよね。
でもなー
自分の本音ばかり書いてると、叩かれるんだよねー
あと、「長文ウザイ」とか。

某ごはん?
実は知らない。
でも、素人(自分もだけど)の短編小説はたしかに勉強になる。
拙い部分が見えるからこそ、
「俺はこうやってみるかな」
みたいな部分がある。
投稿作品の感想を書き始めたのは、実際に手を動かして書いた方が
身になりやすいと感じたから。
で、ひとりで書いていてもあまり身にならなかった。
自分の感想を晒すと考えると、自然と対象作品をしっかり
読み込むようになるので。

やってみたら今まで気がつかなかった部分に目がいくようになる。
更にほかの人の感想を読んで見落としていた要素を発見。
次回はもっと気をつけて読む。これの繰り返し。
これが自分にとっての、投稿批評サイトのひとつの長所。

得たものとして
・説明描写というものを理解する。
・文章はなるべく省く。
・「見えた」「行った」「言った」などの言葉は使わない。
・すぺての創作は、自身の過去の蓄積による。
・蓄積なので、思いついたネタは、必ず元を探す。
・この世に神はいない。
・神が降りてきたとしても、それはカン違いなので無視する。
・もしくは、さっさと天に返してあげる。

ほかにもいろいろあるけど、こんなところ。
神か・・・
その話はやめとこう。長くなる。

俺が、素人(俺もだって!)の作品で参考にするのは、
「仕掛け」
かな。
説明が難しいんだけど、
「仕掛け」というのは、手品で言うところのトリックと、
トリックから観客の目を逸らすためのミスディレクション?
その二つの組み合わせ方と、マジシャンのパフォーマンスって感じかな。
勝手に俺がそう言ってるだけなんだけど。
素人作家のものは、わかりやすいし、
苦労した部分とかが見えるので、すごく参考になる。
プロになると、隠すのが上手で困るんだよね。

実は何度読んでも不思議な作品がある。
スタンリィ・エリンの「特別料理」という作品。
短編にしてはだらだらと長い印象なのに面白い。
話にたいした山場も無い。
結末は途中から見え見え。
でも、何度でも楽しんで読めてしまう。
そして、「仕掛け」が見えない。

なんか、誰も来ないスレであることを利用して、
意味の無い、好きなことを書いてるなー

また来ます。
もう誰も見ないであろうスレを活用。
上がったら終了します。

>>389
確かにプロの作品ってそつなく出来ているのでわからない。
これがアマチュアのだと、どうせたいしたことは無いだろうっていう
先入観で読むから、最初から文章チェックなどの荒さがし。

文章がうまいっていうのはすぐにわかるから、必死になって分析。
ヘタなら自分なりに推敲。

それに、稚拙ながらも必ずどこかに卓越した部分があるから、
そこだけ異様に浮かび上がって目立つからわかりやすい。
短いのもありがたい。経験からいって、原稿用紙二桁ぐらいのが
勉強になる。
>もう誰も見ないであろうスレを活用。
>上がったら終了します。

賛成。俺もそうします。

自分の経験で書いてる人の意見はやっぱり違いますね。
嫌味ではなく、本当にそう思う。

そういえば、
「起承転結・あなたは肯定派? 否定派?」
これは、一応、このスレのタイトルです。(じつはすっかり忘れていました)

ちなみに、
僕は、穏健な肯定派かな。





あ、>>399で指定した389は398の間違い。

今この板、凄く荒れてるな
>>400起承転結、方法論に限定するなら、自分は否定派に入るかな。
何度かやってみたけど、どうもピンとこないんだよね。
前にも書いたけど、面白さっていう要素をすっ飛ばしているから、
どうやったってつまんない。
時系列に沿った筋しかないから、ただの記録になる。

で、自分のやり方は思いつき。
たまに何かのシーンがパッとひらめくので、
そこから連想ゲームみたいに必要な部分を付け足していく。
ちなみに思いついたシーンは見せ場。
この部分をいかに盛り上げていくかで考える。
ひと通りできあがったら全体を俯瞰して足りない要素や伏線を追加。

と、いうのが少し前のやり方。

今は、読者に訴えかける、というのを最初に考えるようになった。
というより、これがメイン。これだけがあればいいとまで思っている。
もう、筋なんかは参考程度の存在。
>>402
なるほどー

あ、400です。
一つ訂正。
穏健な肯定派とは言ったけど、正確には序破急です。
変わらないけどね。

俺も見せ場重視というか、短編派なんで、書き出しと結末を重視する。
読者前提なのも同じ。
ある意味当たり前かな。
結果的に起承転結のような形に納まってることが多いですね。

さて、
そろそろ、このスレに書き込むのも終わりにしようかな、と思います。
なかなか面白かったんだけど、腹八分目が理想。
上がるのを待たずに、消えます。
前レスと矛盾するけどね。
ある意味、匿名掲示板ならではで楽しかった。
あとは、数日後にチェックして、THE ENDです。

おたがい頑張りましょう。
それでは。
404名無し物書き@推敲中?:02/10/10 20:56
話キボンヌ
405 ◆MNBoHvLlCk :02/11/07 19:43
テスト
てすと
407名無し物書き@推敲中?:02/11/10 19:12
age
兎に嫌気がさしてから久しぶりに創文板に来たんだけど、
議論後のこのスレ、sageでいい感じに進んでたんだね。
混ざりたかったな。

俺の次に見に来る人のために保守。ってdat落ちなんて滅多にない板だけどさ。
ここ、まだあったんだ。
びっくりした。

数日後のはずが、数ヶ月たってしまった・・・
403です。
最近、ちょっとスランプ。
まったく書けない。
だからというわけではないけど、久しぶりに書き込んでる。

昔、友人に「小説の書き方」というテキストを書いてあげたことがある。
今思うと気恥ずかしいものを書いたものだ。
で、
何が大事かな?
そう考えて、僕が書き始めたのが、
「精神論」

ちょっと違うか。
とにかく、技術的なこととか、発想方法とか、方法論、
そんなものではなくて、
「一番大事なのは”動機”だ」
と書き始めた。
書きたいものがあって書くのでなければ、なかなか書けない。
プロはそんなこと言ってられないんだろうけどね。

書けなくて悶々としていたら、
このスレッドと、そのテキストを思い出したので、
つれづれなるままに書いてみました。
あれを読まされた友人は困っただろうな。
この書き込みもけっこう困った代物かもしれないけど・・・
410敢えて書きます。:02/11/27 19:57
 起承転結は必須です。
 一番重要なのは転(テーマを感じさせるところ)という部分です。
 作品はこの部分のためにあると言っても過言ではありません。
 他の部分は、転の部分を効果的にするための伏線になります(起承)
また、(結)は転の部分での作者の主張を定着させます。

 何かを表現した場合、自然にこうなるはずなのです。
 全体にただ書けばいいというもんではなく、作者の主張を表現するために
書いているわけですから。
 
 盛り上がるから、転なのでもなくて。種明かしが転でもありません。
また文章の内容の時間的な前後ではなく、文章を観賞してる時間の構成が、
起承転結になっているのです。
 あといきなり事件が起きるものでは起が省かれていると思うひとがいるかと思いますが
事件の中で状況説明ができるので、(逆に事件があって説明せざるを得ない状況があれば
セリフとかで自然に説明ができる)ちゃんと起はあるわけです。
 としかしここは冷凍状態かな・・えへへ・・
なんだか随分興奮したやつがageちまったな。
>>410
「起承転結」と「テーマ」は別物では?

俺は起承転結信者じゃないけど、
起承転結で物語を組み立てることは多い。
で、
そこにはテーマはあまり反映しない。
あくまでも大きな「流れ」や、
おさえておかなければならない「ポイント」
を掴むための起承転結だと思ってる。

テーマは、全体の中で登場人物たちの行動や思想、葛藤の中で書いたり、
あとは情景描写でそれとなく書いたり、
というわけで、別物だと思うけど?

人それぞれって言えばそれまでなんだけどさ。
413410:02/11/28 05:58
私のテーマは他の人と定義が違うかもしれません。
普通テーマというと〜について程度に扱われますが、シナリオの書き方の本などを参照
しますと、〜は〜である、と、作者の見方、視点まで言及したものをテーマと呼んで
いるわけです。
 それで転の部分でテーマを感じさせるということなので、構成とテーマはかなり
密接に関係しています。
 テーマとかを思想、葛藤の中で語るのはいいですが、しゃべり過ぎると説明になって
しまい、表現ではなくなってしまいます。
 小説、ドラマ等で説明ほど退屈なものはありません。(すべては状況説明と言っても
いいわけですが、内容に溶かすことが必要です)
 あくまで感じさせないといけないので、起の部分で、転とは反対の状態をしめします。
 人間の認識は比較からなりたってますので、言いたいこととあえて逆のことを示し、
それを転の部分で鮮やかに逆転することで主張が浮かび上がってくるという設計です。
 雪の中では黒ウサギのほうが白うさぎより目立ちます。
 
 要するに細かいところテーマを書かないで、全体の構成で一つのテーマを効果的に
表現しようとしているのです。

 私はシナリオから学んでいますので、小説とは違う点があるかもしれませんが、
 説明ではなく、描写によって表現するものだという点では同じではないかと思います
がどうでしょうか。
414410:02/11/28 06:02
どうもすいません。ここに気づくのが遅かったものでm(-_-)m>411
415412ではないけど:02/11/28 09:48
>>413
なるほど。シオリオの方でよく使われるテーマの定義だね。
ただ、一般的にはやや癖のある定義法かもしれない。

例えば、推理小説ではよく、
事件発生→捜査→謎解き→エンディング
という起承転結が用いられるけど、これが「テーマに沿って作られている」
と言われると、何となく違和感を感じる。
412が引っかかったのも、その辺じゃないかな。

とまあ、ちょっと難癖つけてみたけど、だいたいの説明には同意。
漏れは起承転結信者だす(w
416413:02/11/28 20:38
テーマに沿ってというと私も自分で考えて違和感がありました。
 推理小説とかは最後の種明かしで意外性があるほうがいいわけで、
 犯人がわかって例えば「実は親子の確執があった」みたいなことになれば、
犯人を追っている過程ではまったくテーマは見えていないわけで。
 有機的な何か関係が起承の部分にあるかというと確かにナゾですね。
 わたしも一時期、テーマと起承の部分と、何かつながりがないといけないはずだよな
と考えてみたのですが。
 こう考えてみたらどうでしよう。前にも書いたけど、人間の認識っていうのは比較に
よってもたらせます。
 起承の部分でテーマがはいってない(意図的に隠しているわけですが)ものを描き、
最後にテーマが現れる転を描くことでテーマが浮かび上がる。
 無と有のコントラスト・・と暫定的に考えてみたりします。

 同じ起承転結教の信者としてレス嬉しく思います(^^;)>415
 
 でも最近テーマってものにも疑問があります。
 読者からすれば、テーマなんかより、主人公の行く末で一生懸命なんじゃないでしょうか。

 朝日新聞に書いてあったのですが、最近テレビ番組が映画になることが多々ありますが、
なかなか好成績のようです。
 しかしながら、映画だからと話を普段と変えて、ダイナミックに映画的にした映画は
評判、興行成績等いまいちだそうで。観客からするとテレビのイメージそのままのほうが
いいようです。ようするに、人って人間、自分の気に入ったキャラクターを観にきてる
わけですね。
 私は、頭が固いもんで、なんでもロジカルにしないと気がすまないもんで。
 テーマ、テーマと考えすぎるのも改めたほうがいいのかとも思います。
 なんなんでしょうね、ストーリーの目的とか意義って。では、失礼しました。
417山崎渉:03/01/06 16:16
(^^) 
418山崎渉:03/01/19 03:46
(^^)
419名無し物書き@推敲中?:03/02/15 10:57
起承転結は基本であって、構成の鉄則ではない。
四文字熟語の一つ一つに構成を当てはめた物語を表現しているわけじゃない。

話は二転三転するから面白い。たった一転したんじゃ「かなりのインパクト」がなけりゃだめでしょ。
みんな、四文字熟語の文字数にとらわれすぎている。
春夏秋冬のような解釈は間違っていると思う。

起承転承'転'承''転''承'''転'''転''''結でもいい。起結承転結'のような変則もいい。
なんがいいたいかっと言うと、
構成とか関係なしに、因果応報を守れって事だよ
起承転結は好きなように料理してくれて構わないが、この「因果応報」だけは絶対に厳守しとけ。
これが成り立ってない小説なんて、小説じゃない。
ツッコミがいないボケ漫才と変わらん。

結論
因果応報>起承転結
なんか芥川賞をとった作品であるらしい「限りなく透明に近いブルー」のどこに起承転結があるのかわかりません。
芥川賞って凄い賞らしいので、起承転結が重要ならこの作品にもあると思うのですが・・・。
どなたか教えてもらえないでしょうか?
421576:03/02/15 11:30
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もう終わった話題だよ。>>419は過去ログじっくり読んできな。
あんたの言ってること既に全部言い尽くされてるから。
423名無し物書き@推敲中?:03/02/17 20:58
>>419
このスレが言いたいことってこれか。まとめてくれる人がいるなんて、親切だな
>>422でもさ、凄いよね。過去ログも読んでないのに、全てを語れるなんて。
>>424
中学生?

>>425そうだよ
427名無し物書き@推敲中? :03/02/18 16:07
構成色々。つまり・・書きかた色々。

起承転結・序破急・ハリウッド3幕構成

日本の脚本の書きかた 大箱(プロット)・中箱(シークエンス)・小箱(シーン)

結局あれなんじゃない?
『数十ページから数百ページの物語を俯瞰』する・・
『一枚の紙で認識する』ための道具でしょ。構成って。
書き手にとっての地図みたいなもんだよね。
『書き手』にとっての道具・・だから読み手には関係ないんだよね〜〜。
書き手がどのように物語全体を俯瞰しているか・・認識しているか。
それは読者、視聴者には関係ないんだよねえ〜〜物語は読む側の物。
読む側が勝手に再構成して認識するもの。

だから構成の形なんてどうでもいいのさ。ただ・・地図は必要だろ?
道は長いのだから。
自分の体験と照らし合わせて考えると、
起承転結と序破急で、ずいぶん作品の仕上がりに
違いが出ている気がするんだけど・・・
これって俺の気のせいだと思いますか?

その辺もあってここの議論は面白く見てたんだけどね。昔。
キングの小説にあったけど、鉛筆じゃないと書けない作家とかもいる。
作品には直接反映しないはずの道具一つにも
作家性(?)みたいなものは宿るのかもしれない。と思った。

あと、
俺は419じゃないんだけど、
一度終わった議論だったとしても、蒸し返してイイじゃないかな?
議論してる人が変われば議論の内容も変わるはず。
「ガイシュツ」とかうるさい連中もいるけど、
そういう人は興味がなければ別の議論に参加すればイイ話だ。
だいたい、方法論に関する議論には終わりはないよ。
時代の流行とかもあるし、新しい考え方も出てくる。
小説そのものだって変化していくしね。
>議論してる人が変われば議論の内容も変わるはず。

それが変わってないから「ガイシュツうざい」と言われてるんだがなぁ……。
蒸し返すのはいいが、新しい意見なり切り口なりを提示してほしいよ。
過去ログで出てるような意見を出されても議論ループに陥るだけ。
ところで、
起承転結で考えてる人って、
原稿枚数のペース配分ってその時点である程度考えてるんでしょうか?

正直な話、「転」の部分て、場合によっては数行分てこともあるわけじゃない?
起承転結で考えてると
「起」「承」「転」「結」ってキレイに1/4ずつ区分けされてるような錯覚があって、
やりにくかったんだよね。個人的に。
ふと、疑問に思って。

あと、長編小説を書く場合には、起承転結ってほとんど役に立たない気がしてる。
大きな起承転結。その中に小さな起承転結。そんな感じのが過去レスにあるけど、
実際には感覚的に書いてるんじゃないのかと思う。
地図っていうよりは道路標識?
「あ、こっちの方角か」みたいな指標にしかならないように思う。
431山崎渉:03/04/17 14:12
(^^)
432山崎渉:03/04/20 01:48
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
433山崎渉:03/05/22 03:25
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
434山崎渉:03/05/28 10:44
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
435山崎 渉:03/07/12 12:32

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
436山崎 渉:03/07/15 11:46

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
437名無し物書き@推敲中?:03/07/25 16:22
このスレをざっと読んだのですが、起承転結のそれぞれが同じボリュームになると
いう前提で議論されているのですか?

確かに四行詩や4コマ漫画はそうでしょうが、映画のシナリオではあきらかに
違っていると思います。

アメリカだと3幕構成(スリーアクト・ストラクチャー)で
・セットアップ 〜 約15分
・アクト1   〜 約30分
  −第1ターニングポイント
・アクト2   〜 約60分
  −第2ターニングポイント
・アクト3   〜 約30分
・レゾルーション〜 約5分

これらは、あくまで2時間ものの映画でいかに観客を飽きさせないかという方法論だと思います。

なお、参考文献は、
「ハリウッド リライティング バイブル」リンダ・シガー著 田中裕之訳 愛育社
438名無し物書き@推敲中?:03/07/25 16:23
93 :通常の名無しさんの3倍 :03/03/24 00:42 ID:???
>>63
起 承 転(結であり起)/承 転(結であり起)/承 転 結
かな、
3幕ってのはいわゆる日本での「序、破、きゅう(字忘れた)」
だな、歌舞伎。。。だったかな?

「転」が「起」となったり「結」になる場合があるけから(逆もしかり)
結局「起承転結」の「承」だけが残るんだよね。
439山崎 渉:03/08/02 01:10
(^^)
440山崎 渉:03/08/15 12:47
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
441名無し物書き@推敲中?:03/09/11 22:13
極論からいうと

話次第じゃボケ

ってことじゃないのか?
おもしろきゃいいのよ、おもしろきゃ。

〜ゆきぐ〜に〜、ま〜いた〜け〜♪
肯定
444名無し物書き@推敲中?:04/01/22 15:57
>>437
理解が間違っている。
セットアップの15分はアクト1に含まれる。
レゾリューションの5分はアクト3に含まれる。
読み直しが必要だな。
445名無し物書き@推敲中?:04/01/22 15:58
>>437
あともう一つ。
アクト2のまん中にミッドポイントが入り、アクト2は二つにわかれる。
つまり、起承転結になるわけだ。
ちょうど30分づつでね。
446名無し物書き@推敲中?:04/01/23 15:16
>>437晒age
要するに、オチの無い小説は逝ってよしってことだな。
448名無し物書き@推敲中?:04/02/04 15:21
ff
長野まゆみとかのはオチがないって言うんだろうか。
なんかストーリーの要約をするのが難しい。
>>1
リンクのとこが読めなくなってるよ。
452名無し物書き@推敲中?:04/05/29 09:03
>>449
町田康もな。
何冊か読んだら、慣れてきたけどさ。
本当に「起承転結」に従って小説を書くやつはアホだけど、
メリハリのない小説は、読んでいてつまらんよな。
454吾輩は名無しである:04/06/04 12:53
ii
455名無し物書き@推敲中?:04/08/18 05:51
おはよう
このスレまだあったのかい
起承転結よりも、「キャラ対比」の方が基本だと思う。

属性Aのキャラが行為Aをして、結果Aが出て来る
属性Bのキャラが行為Bをして、結果Bが出て来る
属性Cのキャラが行為Cをして、結果Cが出て来る……
というのが基本形で、例えば『こぶとり爺』『花咲か爺』が典型例。

対比されるのが、同一キャラの二つの状態という場合もあり、
「起承転結」と一般的に言われるのは、そういう対比のことだろう。
端的な例を挙げると、こういう具合。
起 貧弱な男がいる
承 海に行っても嘲笑されるだけ
転 トレーニングして筋肉をつける
結 もてまくり

なお、これはエピソードレベルの構造の話なので、
多少とも長い話を分析する場合は、
重層的に絡まっている話の流れを単位エピソードにばらし、
個々のエピソードについて構造を考えないといけない。

『七人の侍』を分析すると、一番大きな枠では、
「村」を主体とした起承転結構造になっている。

起 農民だけの貧しい村
承 戦う術も無く、野武士に略奪されるがまま
転 浪人を雇って農民の戦闘訓練をしてもらう
結 野武士と戦い、犠牲をだしながらも撃退する

この大きな枠に付属して多くの小エピソードが語られるが、
それらはキャラ対比の形が多い。
中でも一番印象的なエピソードはこれだろう。

――剣豪が単身で敵陣地に乗り込み、
敵の鉄砲を一丁奪って帰り、仲間たちから尊敬される。
羨ましくなった竹千代も敵陣地から鉄砲を奪って来るが、
追いかけてきた敵が村に入って暴れ、仲間が犠牲になる――

このエピソードを起承転結の構図と見ることもできなくはない。
しかし、両者の順番を入れ換えても話は成立するので、
エピソード自体からは、どちらが「起承」でどちらが「転結」か決まらない。
そこをこじつけて「起承転結」という枠に当てはめるよりも、
単に「キャラ対比」とだけ考えておいた方が無理が少ないだろう。
俺が『七人の侍』を分析すると、

起・七人集まって勝つために村へ
承・勝利の為の準備&小競り合い
転・決戦で次々を死んでいく
結・数人勝ち残ったものの本当に勝ったのは農民

こんな感じ
460名無し物書き@推敲中?:04/08/19 06:04
(´д`)ごめん、よくわかんないや
461名無し物書き@推敲中?:04/11/07 17:15:01
電車男は起承転結になってるの?
462名無し物書き@推敲中?:04/11/07 18:51:12
(´д`)ごめん、よくわかんないや
463名無し物書き@推敲中?:04/11/07 18:58:25
割となってると思われ。
464名無し物書き@推敲中?:04/11/07 20:38:53
苗木には常に光と水を。
俺は助けもしない。
さまたげもしない。
465名無し物書き@推敲中?:04/11/08 19:31:09
起承転結の
転と結だけがシッカリしてれば俺はいいと思うけどねぇ。
もちろん最初がヘボで後がすごく面白い小説は人を選ぶけど
それは文章のセンスがあれば補えるんじゃないかと。
466名無し物書き@推敲中?:04/11/08 23:00:37
(´д`)ごめん、よくわかんないや
467名無し物書き@推敲中?:04/11/08 23:12:30
いりません。これからは起承転結なしのものが流行します
468名無し物書き@推敲中?:04/11/08 23:33:22
起承転結なんてマイナーな構成法よくつかってんな。
日本くらいのもんだろうが。だからレベル低いんだよ。
469名無し物書き@推敲中?:04/11/09 07:28:20
起承転結って四コマ漫画家が権威づけするために、
中国の四行詩から借りてきただけの言葉だよ。
長編小説だのシナリオだのに無理矢理当てはめたって仕方ない。
テンポをあらわした言葉なんだから。
470名無し物書き@推敲中?:04/11/09 08:28:59
これからは序破急、コレ
471名無し物書き@推敲中?:04/11/09 11:04:48
>470
わはは。それでは3楽章制の交響曲ではないか。
では、3楽章目にメヌエットを挿入っとw
472名無し物書き@推敲中?:04/11/09 15:41:25
世界の標準は3幕構成である!
起承転結使う奴は田舎もんの雑魚
473名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:06:53
もしくは
一部がポップスで
二部が企画で
三部がシンフォニー。
474名無し物書き@推敲中?:04/11/09 20:48:18
ところで昔の戯曲は5幕構成だったんだが、5幕構成の利点とか3幕構成に
変化していった経緯ってなによ?
475名無し物書き@推敲中?:04/11/10 01:30:51
序破急は能楽の五番立の形式のことだとかうんたらかんたら。
五幕ものでも序破急らしい。

詳しい人щ(゚Д゚щ)カモォォォン
476名無し物書き@推敲中?:04/11/10 19:00:43
ハリウッドは1幕が1、2幕が2、3幕が1の時間配分になってる。1:2:1
香港や台湾の映画は、ものすごく正確にハリウッドしてて感心した。
キョンシー映画ならミッドポイントで誰か噛まれたりするんだ。
477名無し物書き@推敲中?:04/11/11 21:33:01
序破急ってよくわかんないんだよな。

詳しく説明して! えろい人!
478イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/11/11 21:37:55
>>476
キョンシー映画は中国古来からなるカンフーアクションがヒットの秘訣
479名無し物書き@推敲中?:04/11/14 09:55:04
>>469
起承転結は漢学者の荻生徂徠(だっけ?)が中国の四行詩を説明するのに使ったん
だよ。テンポじゃなくて、一行ごとの内容を言うんだ。もっとも、こういう分け方
をしたのは日本人で、当の詩専門の中国人学者に聞いたら、「ほー、確かに
起承転結になっとるな」って、知らんかったらすぃ。
480名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:19:12
>>300

>ジュラシック・パークなんか

やっぱり勘違いしている人がいるね……。
起承転結ちゃんとあるじゃないか……。

起―琥珀の中の蚊の吸った血の中から、恐竜の遺伝子をとりだし恐竜をよみがえらせる。
承―恐竜を放ったテーマパークの島のなかで、恐竜が暴走し、人間を襲い始める。
転―島からの脱出を試みる。
結―脱出に成功する。

起承転結があるというのは、あらすじが言えるってこと。
起承転結が無いのなら、あらすじが言えないってこと。


>>430
>正直な話、「転」の部分て、場合によっては数行分てこともあるわけじゃない?

当たり前でしょうが。五百枚の小説でも、「起」と「結」はそれぞれ十ページぐらいでも
おもしろい物語は作れるよ。
あなたは頭が固すぎる。几帳面に考えすぎる。もっと柔軟に考えないと創作はできないよ。
起承転結は必要だが大枠にすぎない。
481名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:19:35
なんか神学論争みたいだな……解釈の仕方が違うだけで
みんな起承転結が必要なわけだろ。
山も谷もない平坦なものを書いてもおもしろいわけがない。
起承転結が無くていいという人は物語を読んでいるのか?
起承転結の無い物語なんてないと思う。
起承転結があるということは、あらすじが説明できる物語ということだ。

みんな「起承転結」をどう解釈しているんだ?
なんか、肯定派と否定派の言っていることがかみあって無いようだが。

ストーリーを作るときに「起承転結を作らねば!」と意識して
作る人はあまりいないでしょう。
できたストーリーに起承転結があるというだけで。
だからといって起承転結は無くていいといってしまうと
物語でなくて、何かの記録のような文章になってしまう。
細分化しようと順序を入れかえようと、それぞれの配分が
違っていようと、「起」も「承」も「転」も「結」もあるわけだから
否定派も起承転結は必要だと認めているわけでしょう。
482名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:20:19
あげ
483名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:35:40
じゃあ起承転結って後付けの理論ってこと?
484名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:41:44
http://shiva.dip.jp/up3/box/up1408.jpg
自分の女がほかの男とこんな状態になってたなんて嫌だ
485名無し物書き@推敲中?:04/11/14 18:44:46
俺は三幕構成で作った作品を、かってに起承転結で解釈するのは
間違ってると思うね。いくつかの要素が抜けるんだよ。教えないけどw
486484:04/11/14 18:46:31
スレ間違えた・・・スマソ
487名無し物書き@推敲中?:04/11/14 21:07:00
起承転結を念頭に置かなくても、
『ちゃんとした作品を書ける人は、結果として話が起承転結になっている』
というだけだと思うけどなあ。

だからといって、起承転結を考えれば話が書けるというわけではないしね。
488名無し物書き@推敲中?:04/11/15 09:05:30
>>487
そのとおりだと思うよ。起承転結とか五幕とか肋膜構成とかってのは、シェークスピア
とかなんだら(このへん知識なし)西洋の文学作品を学者がいじって、(たぶん本音は
自分も同じような傑作を書きたくて)発見したと思ってるものなんだから。でも、
俺ら凡人には、公式みたいのがあったほうがいい。ケーキ作るとき、材料とか教えて
もらっておいたほうが、知らないで味だけをたよりに作るよか、ずっと駱駝。
489名無し物書き@推敲中?:04/11/19 09:46:39
age
490名無し物書き@推敲中? :04/11/19 20:22:37
「ドラマ別冊・エンタテイメントの書き方2」というシナリオの教則本で、
ハリウッド3幕構成と起承転結を比較している。
その中で、「第三の男」とか「おかしな二人」とか「タイタニック」とか、
「恋人たちの予感」のはこ書きがあって、それを見ると要するに配分の仕方の
違いだけだと思った。肯定とか否定とかは勝手だが、結果的にそういうカタチに
なるということだろう。ハリウッド式はでも、話を作る時に大まかに
三つの固まりに分けて考えるってことで、それが日本式に言えば起承転結だ。
491名無し物書き@推敲中?:04/11/19 20:25:11
Thnx for the good information!
492名無し物書き@推敲中?:04/11/19 22:05:45
ドラマ別冊・エンタテイメントの書き方2
↑この本イイカゲンで嫌い
493名無し物書き@推敲中? :04/11/20 16:18:40
ドラマ別冊・エンタテイメントの書き方2
おれは役に立ったぞ。1は繰り返し読んで参考にしてる。
どこかイイカゲンというのか、教えてくれ。
494名無し物書き@推敲中?:04/11/20 16:51:12
>>493
どこが焼くに立ったかおまいも書いてくれよ。
495名無し物書き@推敲中?:04/11/20 17:17:08
というか日本人の書いた本のほとんどは(ノ ̄ー ̄)ノ :・’.::・>+○┏┛焼却炉┗┓
496493:04/11/20 21:21:35
1はいろんな映画をサンプルにして、こう作ればいいとか、
こういうところにテクニックが発揮されてるとかよく分かった。
2は全体の構成の立て方だな。理論で起承転結とか3幕とかいわれても
今ひとつピンとこなかったが、こういう映画はこういう風に作ってある
というのを解説してくれているので、なるほどだからおもしろくできるのだ
と納得した。むろん、それを自分でやろうとすると難しいのだが……
でもこの1と2は、いろんな映画を使って述べているので、これまで読んだ
ハウツウ本の中では俺は一番おもしろく読ませてもらった。
だから、どこがイイカゲンなのか、俺が間違った見方をしているのかを
教えてほしいといっているのだがな。
ちなみに俺は脚本家志望だ。
497名無し物書き@推敲中?:04/11/21 09:13:44
>>496
俺は492ではないんだが、映画の構成を自分的に分析するのが趣味なんだ。
3部構成というハリウッド映画は小説の構成に運用できるか? (俺はできるもの
と思っていろいろ分析してるんだが、まあそれなりにそれは楽しいんだ。)
よかったら、おまいの意見を聞かせてくれ。
498名無し物書き@推敲中?:04/11/21 09:27:23
496ではないが、できるもできんも、すでにみんなやってるだろうが。
新人賞受賞作品にも多い。
いまの小説はまったく読んでないのか?
499名無し物書き@推敲中?:04/11/21 09:30:04
日本人は構成力がない。
この一言に尽きる。
500497:04/11/21 13:47:46
>>498
ハリウッド映画でも今の小説でも、俺は四部構成の起承転結に分類すること
が多いんだ。その本で言うのは序破急みたいな感じなんだろうが、起承転結
とは違うわけだろ? 脚本家希望というから、「起承転結は小説向きだが、
序破急はむしろ脚本向きで、その理由は云々」とかいうような薀蓄が聞ける
かと思ったんだよ。
501名無し物書き@推敲中?:04/11/21 19:03:46
外国の小説≠起承転結 なのはわかるな坊主
502名無し物書き@推敲中?:04/11/21 19:55:01
>>501
西洋文学は四幕、語幕、肋膜も七幕も八幕だって色んな構成がある
(っつーか、色んな学者が山ほど色々構成について研究してる)って
ゆーのは知ってる。俺、比較文学線香の院生だから。起承転結に分析してる
のは俺の好きで(趣味で)面白くてやってるだけ。
503493:04/11/22 13:43:21
>497
遅レスすんません。俺はよく分からんし、詳しい分析もできんが、
「エンタテイメントの書き方2」では、小説のことは触れていない。
シナリオというか映画の構造を分析している。
書いているのは柏田道夫というシナリオスクールの講師だ。
三幕構成も起承転結も分け方だけの違いで基本は同じだと書いてある。
おもしろかったのは「おかしな2人」の戯曲と映画の二つの構成表で、
ニール・サイモンの最初の戯曲が基本の三幕構成で、二幕目が一場と二場に別れている。
それが映画になると、8つのシークエンスで構成されていて、戯曲での三幕目が
起承転結での転と結のシークエンスになっている。
芝居は昔見たことがあって思い出しながら読んだが、映画を見直すと確かに
シークエンスの並べ方が分かったということだ。
504名無し物書き@推敲中?:04/11/26 21:29:04
皆でハコ書きの作り方を晒そうぜ 拙者は三幕や起承転結に場割りを書いたメモを並べかえながら当てはめていく方法をとるぜ
505名無し物書き@推敲中?:04/11/27 18:35:54
でも起承転結も書けないのにいろんな作家の真似だけしても無駄。
とりあえず起承転結は基本ってことだけでしょ
506名無し物書き@推敲中?:04/11/27 18:40:31
あほかこいつ↑
507名無し物書き@推敲中?:04/11/27 18:56:07
>>505
あほかおまいは。
508名無し物書き@推敲中?:04/11/27 19:08:35
起承転結もできないで冒頭だけいらないシーンだらだら持ってきて
「いつ物語が進むんだ?」って聞いたら
「ここはこうなる予定です」って返ってきた挙句
その予定すら激しく突っ込みどころ満載のネタで頭抱えてたら
まだ起しか書いていないらしく
「そろそろ物語進めないと」って言ったら
「起がどうしても長くなるんです」だと。

つまり起承転結がなってないと言うことは
物事全体が見渡せないと言うことで他人と会話だってろくにできない(極端だけど)
三部構成だろうが八部構成だろうが何だろうがスジは通さないと
物語どころか人生「起」のまんま終わっちまうっての
ま、起承転結にこだわることはないと思うけど

こういう奴の相手をまともにできたら起承転結なんていらないかもね
509小 ◆PBtykf5sPQ :04/11/27 19:20:29
>>500
ハリウッドは五部構成が多い、って俺が読んだ本には書いてあったけどね。

序破急、ってのは「2001年宇宙の旅」みたいなの。
510名無し物書き@推敲中?:04/11/27 19:48:30
>>509
「ハリウッドは5部構成が多い」の本の詳細キボン
511名無し物書き@推敲中?:04/11/28 10:27:51
ひとりとんちんかんな>>508は無視汁。
>>509 エイリアンなぞも序破急の三部っぽく思われ。
>>510 西洋文学や芝居は5部構成として分析されることが多いのじゃないか? その
影響か? 知ってる人、教えて。
512名無し物書き@推敲中?:04/11/30 18:53:42
>>508
おまえさんと、その貶めている人を足して2で割るとちょうどいい作品ができると思うよ。
どちらの作品も極端でヽ('A`)ノウンコーかもYO
513名無し物書き@推敲中?:04/12/20 00:06:36
514名無し物書き@推敲中?:05/01/12 17:06:53
つまり作品の全体像を見ながら書けと、
3だろうと4だろうと5だろうと
515吾輩は名無しである:05/01/13 03:21:02
,n
516名無し物書き@推敲中?:05/01/13 03:41:39
そんなものはどんなものにもある
517名無し物書き@推敲中?:05/01/13 03:42:46
いらないよ、ストーリーなんて。
518名無し物書き@推敲中?:05/01/13 18:53:32
たとえば二時間の映画だったら、
展開を三十分ごと四分の一ごとに区切るという脚本の理論にのっとって作られているんです。
たとえばまず最初の三十分でエイリアンの卵が体に付けられて、
次の三十分つまり一時間目の区切りの時点で卵の中からエイリアンが生まれてくる。
そしてその次の三十分で襲われて最後の三十分で最終の決意をするという形で
「天帝妖狐」以降は「エイリアン」のこんな脚本を思い出しつつ書いているんです。(乙一)
519名無し物書き@推敲中?::05/01/22 12:27:44
ggggjgf
520名無し物書き@推敲中?:05/02/07 15:33:16
小説と違って、レポートとか論文に転は必要ないよ。起承転結は畑違い。
521名無し物書き@推敲中?:05/02/08 10:13:11
むしろ、その場合は「転結」だけなんだと思う。
論文というのは、現実世界に関する共有知識を前提としたうえで、
その共有知識に、何か新しい差分情報を追加するわけだ。

それに対して小説は、作品世界自体を紹介する必要があり、
その紹介の後でようやく、前提知識を共有した
論文の場合のスタート地点に立つことができる。
そこに何か新しい事件が起きるのが「転」だろう。
522名無し物書き@推敲中?:05/02/08 16:05:17
ものごとの性質はそうだけど、論文は文章構成において基本的に転があってはならない。
いたずらに転じてしまうようなものは論理性に欠ける。
ただ、レポートはもっと自由でもいいかもしれない。
523名無し物書き@推敲中?::05/02/21 11:36:35
fg
524吾輩は名無しである:05/03/09 23:00:30
o
525名無し物書き@推敲中?:05/03/10 01:21:13
>>1
極論しろというなら
起承転結か、序文・本文・結論のどちらかで
構成されていない文章は読めたものではない。

前半で大枠を掴み切れない文を読まされたり、
長々しい文を初めから読まされるのはキツいぞ。
526名無し物書き@推敲中?:05/03/12 10:04:50
要するに、小説というのは「何が起きたのか」を書くものであり、
そうである以上、「起承転結」に沿うのは当然だってことだ。
書くべき出来事というものは、
起き、展開し、語るに足るクライマックスを迎えて、それなりに終わる。
当然のことでしょ。
527名無し物書き@推敲中?:05/03/12 11:20:31
事件の流れとしての起承転結は、因果関係のみのもの。
物語としての起承転結とは別物だと思うよ。
528名無し物書き@推敲中?:05/03/13 04:32:46
>>527

いきなりなんで「事件の流れとしての起承転結は」って話が飛ぶんだ?
わけわかんないよ君。
529吾輩は名無しである:2005/03/24(木) 13:36:07
4
530名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 14:31:21
いりませんよ。
クライマックスって何?
エルトポでも見て勉強するこった。
中国女でもいいぞ。
531名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 20:44:04
532名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 22:16:36
世阿弥曰く、何事にもまず序破急あるべし。
起承転結というのは中国人の中国語による詩作のための文法であって
日本人向けではない。
西洋の作品を見てもテンポは大体序破急だ。
こっちのほうがいい。
533名無しのオプ:2005/04/07(木) 12:29:39
r
534名無し物書き@推敲中?:2005/04/13(水) 08:32:48
>>532に序破急の意味を聞いてみたいところだけど、
どうせこたえられないからいいや。
序破急って誰も具体的な詳しいところを知らないんだよね。
535名無し物書き@推敲中?:2005/04/16(土) 12:21:44
序破急の説明って誰もできないよねw
536吾輩は名無しである:2005/05/11(水) 11:41:38
p
537名無し物書き@推敲中?:2005/05/12(木) 05:15:03
>>522
論文にも、転に相当するいわゆるカウンターアーギュメントがあるよ。
538名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 18:57:57
漏れは肯定派。
文章を読ませるには、読み手をつかまなきゃならない。
読み手をツカミ、ヒッパリ、そしてヤマ、オチへと導いて行かねばならない。
映画はシナリオの良し悪しが全てだけど、
この原則に則って作られた映画はみんな全体的にすっきりした印象を受ける。
長いけどあきさせない、その秘密は起承転結にあると思う。
539名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 19:29:41
俺はやや否定派。

面白い作品の多くが起承転結や序破急になってるのは認める。
だけど、それは物語が練られた結果の必然に過ぎないと思う。
逆に初めから起承転結や序破急を念頭に入れたからと言って、
物語が良くなる保証はないと思うけどなあ。
むしろ型にはまった駄作になりやすいと思うけど。
540吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 12:47:40
p
541名無し物書き@推敲中?:2005/06/19(日) 06:55:34
起承転結に否定も肯定もない。
おもしろい「話」の作り方の1形式にすぎない。
542名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 20:02:52
肯定派
543吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 11:01:54
9
544名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 19:28:53
起承転結って、本来、五言絶句のルールだろ?
この板の住人はみんな漢詩書きの中国人か?
545名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 01:33:42
小学生が現れましたw
546名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 06:55:04
>>544
オマエあほアルカ?
ココハ中国人専用ノさいとアルヨ。
あほナりーべんれん帰ルネ。
547吾輩は名無しである:2005/09/02(金) 12:42:11
yuu
548イラストに騙された名無しさん:2005/09/24(土) 11:09:27
バラバラ
549無名草子さん:2005/10/20(木) 11:47:26
ハゲ増しのお便りを
550名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 01:01:37
ハゲしいお便りを
551名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 12:51:23
つか、序破急や3アクト構成は全否定派ですか>1
552名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 19:30:26
うちもレポートに転はイランと思う。
553名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 19:37:29
>>537
無理に書いて全体攻勢が崩れたら、(転の部分)論文で書けている事の
内容を壊したり崩したりしても意味無いし、
そのカウンターアーギュメントが、書ける物と書けない物が無いか?
全部に書けるなら、ここの投稿文章にも書けるってことにもなるしなぁ(^^;
554名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 19:43:25
http://www.interq.or.jp/world/naoto/report/report2.html
には、レポート論文の書き方が起承転結ではないね。
555名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 03:10:14
落語って、オチをつけないで、途中で終わると、
ものすごく不安な話になるね。不気味なことさえある。
聞いている人は、オチを期待しているんだ。うまくオチるから、
トチューのちぐはぐも面白いんで、
オチなかったら、すげえ気持ちわるい。欲求不満になる。
人生って、うまくオチない落語なのかもしれん。
556名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 04:31:43
おいらは落語者……。
557名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 10:05:55
>>555がいいこと言った。
558名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 08:27:16
ここけっこう良スレなんだけどのびないな。たまに珠玉のレスつくからまあいいけど。
559名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 13:08:29
t
560名無し物書き@推敲中?:2005/12/31(土) 17:16:47
殺人事件が起こったものの(起承)、犯人を捕まえられない(転・結)
古畑がいるとすれば、イライラがつのるな。
561名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 17:31:34
   「構想(プロット)など考えたこともない」
   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」

                      (保坂和志)
562名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 01:59:25
起承起承起承起承起承転結

俺の好きな作家の構成を自分なりに分析
序盤から中盤にかけて伏線を張り巡らし終盤一気に回収 大どんでん返し 
物足りないと思わせるくらいラストはあっさりして
何回でも読みたくなるこの中毒性

563名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 02:50:22
>>561
キングの件はどうかな。キングが天才であるから、とか、
作家は嘘をつく、ということも考慮できよう。

保坂のほうは、書いているうちに筆が走りだすという
書き手の多くが経験していることを述べているにすぎない。
564名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 09:03:07
作家が嘘をつくといっても、キングの作品を読めば彼が嘘をついてないことは明白じゃん
565名無し物書き@推敲中?:2006/01/14(土) 02:12:00
起承転結は論理的な文章を書くには必要不可欠。
小説が論理的かそうでないかはその人の作風によるので、肯定も否定も正しい。
566名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 00:20:15
起承転結は論理とは関係ないよ。
567名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 00:25:26
そうなの?
論文の書き方で起承転結が紹介されていたから、てっきりそうなのかと……。
そういえば、ギャク系でも起承転結があることも……。
へー、そうなんだー……。
ありがとう。
568名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 01:20:27
つか、論文は、まず簡潔な結論を述べる
結起承結
で、
大体、途中で転したらダメだろ。
569名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 19:19:30
……そりゃそうだ。
危ない危ない。
570名無し物書き@推敲中?:2006/02/19(日) 20:43:04
わろす
571名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 12:24:36
レポート
572名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 12:13:33
起承転結はなってないが面白い小説を探し検証すべきか
573名無し物書き@推敲中?:2006/03/31(金) 12:33:18
花見日和
574名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 11:16:06
幸いです
575無名草子さん:2006/05/08(月) 13:06:29
微妙だなァ
576名無し物書き@推敲中?:2006/06/05(月) 12:48:50
ストレスが
577名無し物書き@推敲中?:2006/09/03(日) 10:32:44
  
  
       おまえは起承転結じゃなく 畜生転落 の人生だな
       バカ残飯(←ATOK標準単語登録済み)
  
578fusianasan ◆skip69/qP6 :2006/09/03(日) 12:02:42
579名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 01:15:35
w
580名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 03:11:20
>>578
冗談だろうが、こういう気合不足の輩は好きになれない。
581名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 23:07:49
582名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 02:22:21
起承転転くらいが丁度いい。
583名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 03:32:41
確かに起床転転がいいな
584名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 04:56:31
ドラマ 映画で十分 あと糞ラノベ
585名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 17:25:35
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」

                      (保坂和志)
586名無し物書き@推敲中?:2006/11/27(月) 12:33:20
「作家が自分の創作方法について語るとき、9割は嘘だと思ってください」
                       
                        (村上春樹)
587名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 22:54:19
よく考えると、村上春樹も作家で、しかもその文は創作法に関して語っていると言えなくも無いから……
588名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 22:54:11
嘘と見せかけてホントと思わせといてやっぱ嘘?
頭がこんがらがってきそうだな〜。
589名無し物書き@推敲中?::2006/12/27(水) 13:02:57
590名無し物書き@推敲中?:2006/12/27(水) 22:48:21
>>586
ごもっとも。
嘘をホントっぽく書くのが商売なのに
自分の創作について語る奴はまず疑ってかからないとね。
591名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 22:22:30
文章の構成を考えて書くのは本当に難しいね。
ビジネスでは結論から先が鉄則で、それに慣れすぎると、起承転結のコツを忘れてしまう。
最近、ブログが上手く書けなくて…。
もっと国語の勉強しとけばよかった。
592名無し物書き@推敲中?:2007/02/17(土) 10:39:07
ほしゅっ
593名無し物書き@推敲中?:2007/03/04(日) 19:39:01
面白ければ問題ない。
起起起起危機承転転転
594名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 08:05:08
にゃん
595名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 00:15:14
596名無し物書き@推敲中?:2007/09/08(土) 03:51:49
大否定

どうせ創作なんて無塩の自分が考えた言葉だから
597名無し物書き@推敲中?::2007/09/30(日) 23:41:06
9
逆にオチが付かない感じで幕を引くのって恐ろしく難しいぞ。
599名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 08:12:07
西洋だと物語は、はじめ―中―終わり の3つからなる、とか言ってるのが多いよね
プロップは物語を31個に分けているし
俺が話を組むときは49個くらいになる
上の3つの話を、もし起承転結の4つの部分に分割することが出来るならば
起承転結なんて分割の程度の問題なのだ、と言える
600名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 11:09:56
は?
601名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 11:30:11
起承転結でもお前らの花やしき程度のゼットコースターじゃ詰まらん物しか出来ん
富士急のゼットコースーターくらいの起承転結を作り出せないと
602名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 13:20:22
切れ者だな
603名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 15:14:49
残飯の母親はHANA電車www
 
 
604名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 15:15:35
バナナの切れ者だな...
 
 
605名無し物書き@推敲中?:2007/10/06(土) 21:39:18
グラフ化しろよ
最初真っ平ら、だんだん上目指して最後一気に急降下
606:名無し物書き@推敲中?::2007/10/26(金) 17:40:13
なかった。
607起承転結など文学には:2007/10/29(月) 07:48:35
必要ないです
608名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 08:37:19
太宰を読みなさい

まったく必要ない
609名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 11:29:40
起承転結なんて言葉、昔は無かったんじゃない
だから必要ないと言えば必要ないと思う
でも戦闘シーンの無いウルトラマンとか仮面ライダーとか見たって詰まらないと思うし
恋愛シーンの無い恋愛小説も冒険の無い冒険ものも詰まらないと思うのよ
ホーラーにしろサスペンスにしろヤッパリ無いと詰まらない
何を言いたいか分からなくなったけどそおゆう事じゃない
610名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 14:36:32
起承転結を考えて結起承転とか順番を入れ替えると意外と楽しめる
611名無し物書き@推敲中?:2007/10/29(月) 22:45:03
>>555
米朝が言ってたけど落語の落ちというのは、「これはお話ですよ、嘘ですよ」という
意味合いがあるらしい。
612名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 04:41:11
あげ
613名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 19:43:46
肯定派。
起承転結なくして、何を小説と呼びますか?
614名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 21:21:22
起承転結に縛られてるうちはまだまだだな
615名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 21:54:14
>>614
ははは。
お前さんは何書いてんだか、何読んでんだか。まだまだ読解力たらない。
616名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 05:34:16
小説を書き始めてから、起承転結を意識して書いたことがないな。
だから、駄目なのだろうか。
617名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 05:35:41
転転転結、がおれの書き方。
618名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 08:36:13
>>617
おまえは俺か
619名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 11:58:41
>>617
最初の転は起と表しても問題無い気がする
620マンチェスタ:2007/11/06(火) 18:21:23
表現の仕方じゃないのかな?
最初は何書こうが出だしは「起」。
それを受けて「承」ここまでは変えられないと思う。
その後「転」は自由「転々結」「転々々結」と一転二転三転してもかまわないと。でも「転」の位置は不動。
たまに「結」を最初にもってくるのもあるけど、出だしにある以上それが「起」になる。最後は「結」
歌とは違うんだな。サビはどこに置こうがサビだからね。
と思うの。
621名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 19:21:13
否定も肯定もなにも、起承転結なくちゃ物語の意味ないし。
否定派って、一体何を書いてるの?
622名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 19:27:17
>>621
純文学と思われ
623名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 19:53:43
物語の起伏の付けかたは、起承転結だけじゃないじゃん
ハリウッドの脚本術なんかを学んでいる人は、否定派に回るかもしれない
624名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:33:21
>>621
逆に起承転結にしばられて何かいてるの?
625名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:35:15
>>622
純文学に起承転結がないと決めつけるが、お前読んだことあんのか?
起承転結のない純文学作品あげてみてくれ。
626名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:36:33
>>623
ハリウッドまで行って何学んでんだか。起承転結のない脚本ってのを見せてくれよ。
627名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:38:12
>>624
起承転結にしばられ?
ばかかお前。
しばられねぇからロクなの書けねーんだろ?
お前も起承転結のない作品あげてみろよ。
628名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:43:37
というか横レスですがね、普通に他人様に読ませようと思って書けば、
意図せずとも起承転結の形になることが多くありませんか。
基本的に小説には純文学もエンタメもないと思う。
629名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:49:07
>>627
何か事件が起きてる途中から物語をスタートさせたりしないの?
いきなりなにも起きてないところから物語スタートさせるの?
630名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 22:50:51
>何か事件が起きてる

この場合、それが「起」でしょう。
何か勘違いしてるのでは。
631名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 23:02:19
>>629
お前、自分で言ってること理解してるか?
何にもねーとこから物語始めるって何だよ?
始まんねーだろ。
お前さんのいう、事件の途中から書き出しても、それが「起」っていうんだよ。もっと学んでから発言せい。
632名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 00:15:31
>>630
そうなん?
事件の途中から始まってるんだから起じゃないと思うが

>>631
おまえさんも少し考えろ
事件の途中からだったら起じゃねえべ
起はゼロのことだ、全くの日常から始まるんだよ
そして徐々に非日常に吸い込まれていく課程が承の部分だ
633名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 11:08:13
>>626

出来上がった映画を、起承転結の4部分に分けることは
起承転結の定義がミッシーであれば可能だろうよ
でも、二時間近くある映画をたった4つの起承転結の部分にわけることにどれだけの意味がある?
ハリウッドの脚本術は、ひとつの話をもっと細かい部分に分けてるよ
634名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 11:15:04
 
 
    うんこ祭り並みの 起 を書き散らして才能と勘違いしている  残   飯  
 
 
   
635名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 19:20:36
>>632
そうとう痛いヤツだな。
マジでいってる?
釣り?
釣りなら大したもんだよ。
636名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 19:21:37
>>633
自分でわかってるじゃないか。
細かくわけようが、起承転結だよ。
637名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 19:24:48
>>633
お前はハリウッドハリウッドなんなんだよ。
ハリウッドで学んだことがハリウッド脚本に起承転結はありませんでしたってことか?
じゃあその脚本は脚本じゃなく、ハリウッドのメモ帳だったんだよ。
638名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 19:27:51
>>632
物語が事件の途中という発言もよくわからない例えだが、
途中だろうが事件の最後だろうが、プロローグだろうが、そこから話が始まるんだから「起」なの。
しかし、起承転結のない話を誰から聞いたか学んだかしんないけど、でどこ教えてくれよ?

639名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:02:04
物語の始まりが起であって
事件の始まりは起ではないよ
640名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:14:00
>>632
ォ前さんの作品には事件がつきものなのかW
確かにそういう考え方してたら、事件の起きない平和な話だと起承転結がなくなっちゃうわけだW
641蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2 :2007/11/07(水) 20:19:17
>>1
私もどっちかっていうと肯定派かなあ。寧ろクライマックスが後半に来ると
安心する。
自分ではわりとベーシックな展開をするほうだと思う。
642633:2007/11/07(水) 20:28:53
物語に起承転結があるということは、起承転結の定義によっては成り立つだろうけど
起承転結という考え方を物語の製作に使うことに関しては疑問だよ
小説一冊であれば、原稿用紙数百枚にわたる物語を
たった四つの部分に分けるだなんて、そんなバナナだよ

>>636

まあ、その通りだね

>>637

高校の現国からやりなおせ
643名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:33:02
>高校の現国からやりなおせ

それはおまえだろ。まともな日本語が使えないのに小説書いてるの?w 笑えるw
644名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:35:57
>>643

そうだね、笑えるね、とってもユカイだよ
645名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:45:19
>>642
> たった四つの部分に分けるだなんて、そんなバナナだよ
なら、お前はバナナだ。

>>637

> 高校の現国からやりなおせ

お前が現国サボってハリウッド夢見てたからそんな痛い結果になっちまったんだ。

まぁ何書いてるか知らねーけど、起承転結がわからないレベルだとほど遠いなぁ。
646名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 20:50:55
>>645

そうそう、俺頭悪いから起承転結を全然理解してないんだわ
俺のために、物語が進行する上で、起承転結のそれぞれで
どんなことが起きるのか説明して頂戴よ
647名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 21:00:04

物語導入部


起から物語を少し進めたもの


承の展開を更に深く掘り下げたもの
必ずしもドンデン返しの意味ではない 山場


今までの流れをまとめた結果


こんな感じだっけ?
説明になってない気もするが
648名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 21:04:59
357 :韻踏男MC ◆NEGI2J35rE :2007/11/07(水) 19:21:04
聞けばえんじは中年ババァだとか だからスレに一日中張り付いてんのか
結婚もしてなさそう なんか一日中暇そう お相手探そうよ
その脂ぎった顔にお化粧 ぱんぱんに塗りたくっておけよ
間違った蘊蓄ばかり 訂正されてもわかんないバカだし
晒してみろよ自分のデータ 今日こそいけよ誰かとデート
スレに篭って馬鹿なレス くだらない作品晒してます


えんじの作品ってどれ?
649名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 21:21:52
>>646
「起」…卵が食いたい。
「承」…近所のスーパーで卵安売りしてますやん!
「転」…スーパー行ったけど、卵残り1パックしかないですやん!
パックに手を伸ばしたら、同時に横から手を伸ばしてくる人おりますやん!
とりあえず手触れとこか!
見ればえらいベッピンやん!
もう一発くらい「転」…ひょんなことで知り合った二人は仲良くなりますやん。
聞けば既婚者。30才。そんなん見えないですよ誉めとこか。
なんか知らんけど、恋愛感情芽生えてもうた!お互いに!
で、肉体関係になりますやん!
「結」…でも不倫ですやん。失楽園やわぁ。こんなのあきまへん。で2人なくなく別れてもうた。
数年後、ばったし道端で会いました。
見つめ合う2人、彼女がニコリと意味ありげに微笑んで「やっぱ好っきゃねん」で物語はしまい。

起承転結。
「結」を最後に持ってくるとする。
道端で見つめ合う2人、微笑む彼女。そういう場面から始まる。
ボロい部屋で卵食いたい言ってるシーンに切り替わる。
でもこれは「起」扱い。
わかりやすく言えば、主語と述語の関係に似てる。
僕は卵が食べたい。と
卵が食べたいんだ、僕は。
順番かえても主語と述語にかわりはない。



650マンチェスタ:2007/11/07(水) 21:30:37
>>649
え?おい!
せっかく丁寧に起承転結説明したのに、最後の余計な主語述語の追加でヘタこいてないか?
ハイ、オッパッピィ!
主語述語の関係だと矛盾しちゃうよぉ〜?
最後は関係ねぇ〜って?

651名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 21:51:59
>>650
最後は関係ねぇ
652蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2 :2007/11/07(水) 22:38:55
>>649
それは、起承転結残とか起承転結滓とかいう流れだと思うのよ。
653名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 10:27:14
ないほうがいいよ、これからの時代
654名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 10:42:55
承の部分がイメージしづらい人は
問題提起
展開
解決
の三分法で考える方がいいかもしれないね。
655名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 10:58:28
起承転結の後は闇が待っているんじゃなかったっケ
656名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 11:14:33
ハリウッドの脚本術とか言ってるやつw
ネタ本は大体想像がつくが、
あれは三幕構成w
657名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 11:26:23
>>656
ハリウッド・リライティング・バイブル  これだね!
これ読み物としてもおもしろいんだよ。
おれはアマゾンのこの本をぽちったときに、この商品を買った人はこんな商品も
購入してますのリストにあったクーンツの「ベストセラー小説の書き方」もぽちってしまった。
自分の作品を例にしていろいろ創作技法が解説してあるんでためになったよ。
日本人の作家でもこういうハウツー本を出してほしいな。
浅田次郎とかが出したら結構売れそう。
大して実用的でもない文章読本は大御所が何人か出してるけど、後進の役に立つようなものを
書いてほしい。
658名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 17:23:37
>>657
役に立たないと、
君が証明してるじゃないか。
659名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 20:27:19
>>656

三幕構成が、本当に物語を三つにしか分かれないものとだと思っているのか知らん

>>437
>>444
>>445

のレスを見ろよ
三幕構成からはじまり、最終的には、起承転結と同じであるという結論に行き着いているけれども
そこに至るまでには、いくつかの細分化(と結合)を行っている
660名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 20:30:40
転は、アリストテレスの言うところのアナグノーリシス・ペリペテイアと同じってことでFA?
661名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 20:31:30
>>659
そうなんだよ。
ひとりハリウッドハリウッドばっか言ってて何も理解できてねぇ奴がいるんだ。教えてやってくれ。
662名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 20:38:44
>>661
おまえが釣り師だとしたら、一億と二千年後まで、俺が壮大なタイムスケールで吊られてやる
しかしだ、
おまえ、釣りじゃないとしたら、悪いことは言わないから一度500以降を音読して読み返せ
読解力なさ過ぎ……
お前は誰と戦ってるんだ……?
663名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 20:40:27
>>649
>>650
物語の主人公が主語で、物語の目的が目的語って考え方は
行為項モデルと同じ考え方だよね? たしか
664名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 21:07:37
>>662
アクエリオンと戦ってます。
665656:2007/11/09(金) 00:04:08
>>659
>>656はとりあえず>>633のような馬鹿に向けて書いたものだが、
>>659も同類らしいなw

どちらでもいいから、もっと細かいとか細分化とか誤魔化さずwww、
具体的に本当にどう細かいのか、説明してみろw
666名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 18:50:39
サザエさんみたいな小説だと起承転結はいらないな
667名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 18:53:42
>>666
サザエさんこそ起承転結は明確だろ。このダミアン!
668名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 18:55:44
前から言ってんだけどさ、ハリウッド脚本のうんちくいらねぇから、お前の起承転結のない作品ってのを挙げろよ。
挙げられねぇんだろ?
669名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 19:39:28
>>665
>>668
起承転結がないとは言ってないよ
起承転結の分け方が大まか過ぎると言っているだけで
文字だけのやり取りだと行き違いが起こるから、君とはリアルで会いたい
俺か君のどちらかか、もしくは俺と君の両方が、光の速度ですれ違ってる……

手元に本がないから詳しいレスは水曜日にするけど
昔話の形態学(民話の形態学)と、クリエイティヴ脚本術をつかって話をしたい
670名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 20:00:39
>>669
大まかに分けても最低四つに分類されるということじゃないの?>起承転結
671名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 20:13:19
>>669
665 668
は別人だぞ。
【君ら】だな。
物語は大きく分けて起承転結になると言ってるのだ。
お話の流れを起承転結以上細かくわける意味ないでしょ?
最初に【結】がきたり最後に【承】がくる何てことはないでしょ?
これは君が言ってたわけじゃないけど、起承転結の順番を入れ替えるとか、わけのわからんこという人いるから。
逆に脚本の方が、娯楽として起承転結ははっきりしている分野なんだよ?

672名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 20:28:50
物語を作るに際し、起承転結は外せないだろ?
どうあがいても起承転結の形になるんだよ物語は。
もしくは、起承転結にしなきゃいけないんだよ。
起承転結に縛られるなとか、俺の作品は起承転結にとどまらないとか、それって一体何書いてんの?
言ってるやつの中にもしっかり起承転結になってる奴はいるんだろうけど W
ただ起承転結がなんだかわかってないだけで自然にできてたりするんだろうな。
起承転結がわからない人に言ったところで、わからないんだろうなぁ。
小さい時に黒を白って覚えたままなんだなぁ。

673名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 22:52:38
>>672
そういう奴は文章うpだな
見事に起承転結にわけられると思うがw
674名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 00:22:10
今、ハリウッド脚本野郎は懸命に「起承転結とは?」って検索してんのかなW

675656:2007/11/10(土) 00:43:07
>>669
俺は>>671が言うとおりで、>>668ではない。

>起承転結の分け方が大まか過ぎると言っているだけで

だから俺はハリウッドの脚本術というものに従って、
もっと細かく分けてみろと言っているんだが。

でなければ三幕構成なんだから起承転結より大まかだ、
ということで笑い飛ばすぞwww

>昔話の形態学(民話の形態学)と、クリエイティヴ脚本術をつかって話をしたい

プロップや民話・神話の類による物語の構造と言われているものは、
物語の「内容」面についての分析であって、
三幕構成や起承転結のような「形式」面の分析とは異なる。
よってこのスレでは却下www
676名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 03:04:56
起承転結の場合、クライマックスって転だと思う? それとも結?
昔、転がクライマックスって教えられたような気がするけど、今は量的な四分割なら結にクライマックスが含まれると思ってる。
ウルトラマンの戦闘シーンは転じゃなくて結だよね。
怪獣が街を破壊するところが転になるよね。
構成は必要だけど、四分割としての起承転結にはあまり意味がないような気がする。
もちろん順番としての起承転結は否定しないよ。
ウルトラマンが変身してから、怪獣が初登場することは基本的にはないから。

677名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 09:00:46
>>676
だからぁ、わかってねぇな。
ウルトラマンがいつ変身しても(番組の最初から怪獣と戦ってても)起承転結はゆるがないの!
わかってねぇぞまだ。
678名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 13:52:47
起:怪獣登場
承:ウルトラ警備隊が色々がんばるが歯が立たず怪獣が街を破壊していく
転:ウルトラマン登場
結:たった三分で怪獣退治w
679名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 19:50:46
>>675

物語の内容と、物語の形式の、お前の言うところの意味を書いて欲しい

プロップは、別に面白い物語の作り方を解き明かそうとして31の機能をバーンと示したわけじゃないから
起承転結のような、面白さのための方法と単純にくらべることが出来ないことはわかってる
だから、脚本の本も使わないと話ができんのよ

「連綿と語り継がれているうちに、すべての民話はエンターテイメント性を獲得した
民話は、31の機能に分けることが出来る
そして31の機能は、面白い物語の必要十分条件だ」
……とか言えたら楽なのにな

まあ、水曜日まで待ってくれ
680名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 19:53:10
「俺、先生のこと嫌いでした。……だから、生徒に嫌われる先生になりたいです!」

これのどこに、起承転結がある?
681名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 19:53:39
>>677
起承転結が揺るがないのは知っているよ。
677さんは肯定派だよね。
でも、自分は否定派に属すると思う。
起承転結の長さ(時間・ページ数)のバランスがあまりにも流動的過ぎて自分にはしっくりこない。
四行詩なら当てはまっても、40ページ(10ページの四分割)には当てはまらない。
起承転結は存在するけどそれは前提条件のようにとらえてる。
物語に主人公は不可欠なのと同じように。
結果論としての起承転結は否定しない。
でも、自分が作る場合にかぎり、役に立たない。
682名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 22:15:44
>>680
「俺、先生のこと嫌いでした。……だから、生徒に嫌われる先生になりたいです!」

> これのどこに、起承転結がある?

お前はどっち派だ?あると思うのか?
ないと思うのか?
683名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 22:19:04
>>681
> 結果論としての起承転結は否定しない。
> でも、自分が作る場合にかぎり、役に立たない。


出た!
自分の作品は起承転結にはおさまらない発言!

釣りなら大したもんだ。
684656:2007/11/10(土) 22:30:21
>>679
>物語の内容と、物語の形式の、お前の言うところの意味を書いて欲しい

物語の「内容」面: 物語内容(histoire)
物語の「形式」面: 物語言説(recit)

物語論(narratologie)の用語を使わず、
より一般的な「内容」と「形式」という言葉を使っただけ。
意味は物語論で普通に言われている通りw
685名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:36:51
このスレで出てくる起承転結には二種類あるとおもうんだ

出来上がった物語を事後的に分割した起承転結と
物語に起伏をつけるための思考のツールとしての起承転結

多分、これが口げんかのもとになってる

二つの別のものに同じ名前をつけたら、そりゃあ混乱するよ
686名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 08:46:02
>>680
物語は起承転結に分けれるだろうが
登場人物の一言を起承転結にわけるとか
意味分からん
687名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:53:13
>>686
それが、普通の反応だろうね

だけど、物語って、なくしたものや持っていないものを
取り返したりゲットしたりするのが良くあるパターンじゃん?
娘をさらわれたら、奪い返すし
お金が欲しかったら盗むし
不幸な人がいたら、助けてあげて幸福にしてあげる

「先生のこと、嫌いでした」で、先生にとって心のマイナスが生まれて
発話者が自分もそうなりたいと言うことで、そのマイナスが埋まらさる。

その点で、>>680はすっげー小さな物語だとみなせると思うんだ

そして、そのすっげー小さな物語には、起承転結があるのか、ないのか?
688名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 13:47:25
自分だけで考えてろカス
689弧高の鬼才:2007/11/11(日) 13:57:03
それにしても、起承転転転転結なんてのが本気で存在してると思ってる馬鹿がいるんだな。wwww
690名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 14:09:09
↑こいつ
691名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 15:43:13
確かに、ドラゴンボールなんかは、起承転結起承転結だもんな。>>689
692名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 15:45:02
アニメってCMを挟んでAパート、Bパートって分け方をするけど
あれは起承転結で言えばどういう構成なんだろうね。
693名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:01:39
承の部分で切れちゃうでしょ、どうしても
694名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:08:57
>>687
会話は起承転結できないだろ
その会話の背景にある物語は起承転結に分けれるだろうが

一人称の小説の地の文なら話は別だけどな
695名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:21:48
>>680
その台詞だけ取り出すのは釣りのつもりか?
そこには転結しかない。

あのコマーシャルでは、その台詞の前にちゃんと起承があるわけで、
起が同窓会をやっている俯瞰ショットあたり、
承が二人を捉えたバストショットで酒を注いだあたり、
「嫌い」発言が転、
「先生になる」発言と無言の先生が結だよ。

コマーシャルでは起承転結がはっきりしているのが実に多い。
696名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:37:22
起:「
 会話の開始
承:俺、先生のこと嫌いでした。
 心情描写による、人物の掘り下げ
転:だから、生徒に嫌われる先生になりたいです!
 先生を嫌いながら先生になるという矛盾の提示と解決
結:」
 会話の結び

これでいいじゃん。
697名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:13:07
>>696
全然だめじゃん。
698名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:27:07
>>695
それは長いバージョンのCMじゃないか?
短い方はほとんどいきなり「先生」から始まってたはず。
まあ、短い方も確かに転と結って感じだが。
699名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:35:56
>>684

あー、それで大体わかった
俺が 出来事が起きる順番=語られる順番 の物語しか書かないから、そこが混乱の原因になってたのだろうと思う。

(変な質問をするけど、レシとディスクールの違いって何だ? 残念ながら、レシについて書かれている本が手元にない
今の時点で俺は、レシ=ディスクール=ディスコース=言説だと思っている)

俺の頭の中にある起承転結と、お前の頭の中にある起承転結が別物だとしたら、きっと話を整理するのが簡単になる。へんなハリウッドの本を持ってこなくても良くなる

俺は起承転結を、物語の世界の中で出来事が起きる順番を決めるものだと思ってる(上に書いたように、俺の中では 出来事が起こる順番=語られる順番)

起:主人公に欠損が与えられる、または主人公の欠損が示される。欠損を回復する機会または能力が与えられる。欠損を回復する動機が与えられる。
承:欠損を回復するために動きだす。色々な行動を主人公はする。
転:主人公の立場が危うくなる
結:危うくなった立場が元通りになる。欠損を回復する

それだったら、いっそ句点ごとに一つの機能として区切った方が、いろいろと楽じゃね? と俺は思うわけよ。例えば、伏線をどこに置くかを決めるときとか。だから細分化しろと言ってて、口がすっぱい。

お前は起承転結を、物語の世界で起こった出来事を語る順番を規定するものだとして認識してるんだよな?

そうであれば詳しい説明をしてもらいたいけれども、
俺の頭の中でパっと浮かんだのは

起:敵が悪いことをするので、敵を倒そう。
承:戦う。けど、敵がすげぇ強い。
転:実は、過去において敵の体内に爆弾を仕込んでおいたのだ ←ここだけ過去
結:敵、大爆発! 勝利!

みたいな感じ? だとしたら、細分化するのがおかしいというのが直感的にわかる。
何度もフラッシュバックしたりフラッシュフォワードを繰り返すと、何の話をしてるのかわけわかんなくなるし、ひとつなぎの時間を細かく分割しても、意味ないもんな。
700名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:54:37
>>695, >>698
正確にはこうかな。

起:「先生、俺、先生のこと嫌いでした」(つかみはOKw)
承:飲み屋の店内風景や酒をつぐところ。
転:「だから、俺も生徒に嫌われる先生になるつもりです」
結:無言でぐいと飲む先生。

長いやつだと、
この後先生が「まあ飲め」と言ったり、
店の外で別れ際に「メールくれよ」とか言ってるw
701名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 09:48:36
漫画だと、結の部分を来週に先延ばししたりするな。
読者にこの後どうなって仕舞うのって期待感を煽るやり方
702名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 17:44:27
起承転結をしらないようなマヌケが作家になりたい言う時代か。まぁ慣れないだろうが。
703名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 19:47:20
ハリウッド、いなくなったな。
今頃すげぇムカついてんだろうな。
ぜってぇ脚本家になって見返してやるとか言ってんのかな。起承転結わかんないのに。

704名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 19:59:10
こんな板に来る香具師は起承転結から書いてみるんだな。
起承転結それぞれを起承転結で書いてみろ。
それが書けたら次のステップへ進め。難しいことじゃない。
705名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 20:40:04
>>703
自分で自分が、お前が言うところのハリウッドマンなのかどうかわからん……
どの書き込みがハリウッドマンなのか教えてくれ
706名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 09:19:40
起がどんなものであるかは
http://homepage1.nifty.com/shimada_lisa/knife/sousaku/2kishou.htm
このホームページのものを採用して話をするよ

「俺、先生のこと嫌いでした。……だから、生徒に嫌われる先生になりたいです!」

これをCMとは切り離して、ただこの台詞だけを見てみても、
一人の男がかつての恩師に話しているってことはわかるじゃん?

上のホームページの起のポイント2・3を、この台詞全体で暗示の形で行ってる。
>>687のいうとおり、この台詞が物語であるとみなせるなら
少なくとも起の、2・3だけは、暗示するだけにとどめておいても
物語を書けるってことじゃない?
707名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 17:48:56
俺がまとめると物語の8割りは承の部分で成り立っている
そして最後は完だ。結果とか結末と言ってもいいかな
物語の8割は承だからと言って起を省いて冒頭から承の部分を書きたって何を伝えたいのか分からない
だから起を書く
そして一番盛り上がるクライマックス、読者が一番興奮するところそれが転って事だ
みんなこれで了解した
708名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 18:49:13
>>707
物語を承から書くなんて不可能なわけだが
709名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 21:04:50
>>707
起承転結 肯定派なのはわかるんだが、いかんせん内容が。
710名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 21:37:37
>>707
日本語でおk
711名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 08:54:42
>>708
なぜ承から書くのが不可能なんだ?
712俺様:2007/11/14(水) 08:56:25
「起承転結は、物語に起伏をつけるための方法であって
物語に必要不可欠なものではない」

ということを、だらだらとこれから一ヶ月くらいかけて俺が書いていくよ
713名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 09:17:39
おまえは読むんだよ
俺の書いた文章を必ず読むんだ
読まずにいられない
なぜか?
おまえは俺になりたかったからだ
おまえは俺に怯えているからだ


    なによりおまえは ア ス ペ ル ガ ー だからだよ


そして踊り出す。おまえというよりお前の中の  ア  ス  ペ  ル  ガ  ー が踊るんだ

    病気には勝てない
    運命には逆らえない

おまえが俺を被害者に選んだときにおまえの命運はつきた

    可哀想になあ。慈悲は見せないが
 
 
714名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 11:55:36
 私は、その男の写真を三葉、見たことがある。
 一葉は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、十歳前後かと推定さ
れる頃の写真であって、その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それ
は、その子供の姉たち、妹たち、それから、従姉妹(いとこ)たちかと想像される
)庭園の池のほとりに、荒い縞の袴(はかま)を
はいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、醜く笑っている写真である。醜く? けれども、鈍い人たち(つまり、美醜などに関心を持たぬ人たち)は、面白くも何とも無いような顔をして、

「可愛い坊ちゃんですね」
 といい加減なお世辞を言っても、まんざら空(から)お世辞に聞えないくら
いの、謂(い)わば通俗の「可愛らしさ」みたいな影もその子供の笑顔に無いわけ

ではないのだが、しかし、いささかでも、美醜に就いての訓練を経て来たひとなら、ひとめ見てすぐ、
「なんて、いやな子供だ」
 と頗(すこぶ)る不快そうに呟(つぶや)き、毛虫でも払いのける時の
ような手つきで、その写真をほうり投げるかも知れない。
715名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 12:01:22
 自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
 ただ、一さいは過ぎて行きます。
 自分はことし、二十七になります。白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。
716名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 12:09:38
。「私は約束を守ります。私を、三日間だけ許して下さい。妹が、私
の帰りを待っているのだ。そんなに私を信じられないならば、よろしい
、この市にセリヌンティウスという石工がいます。私の無二の友人だ。あ
れを、人質としてここに置いて行こう。私が逃げてしまって、三日目の日
暮まで、ここに帰って来なかったら、あの友人を絞め殺して下さい。たのむ、そうして下さい。」
717名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 18:15:14
>>714->>716
論破されたぁからって、気が狂わなくても良いじゃないかwwwww
玉川上水で溺死だけはするなよ
718名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 18:19:16
>>711
承から書くじゃなくて承から始まるってだな
スマリンコ
719名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 18:47:25
>>718
なぜ承から始まることが不可能なんだ?
720名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 19:28:41
教えるかよカス
自分でたどり着けよ
くれくれくん
721名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 19:36:52
>>719
承からはじめようとしても
登場人物が出てきてしまった時点で、ある程度登場人物の説明になってしまう。
(顔を出せば顔の説明になってしまうし、言葉を発すればどのような口癖か知れてしまうし
何か行動をすれば、それを通して性格が見えてしまう)
どうあがいても、起の振る舞いである登場人物の説明をしてしまう。
だから、少なくとも登場人物を出さない場合を除いて、承から書くことは不可能。
722承からはじめるってwwww:2007/11/14(水) 20:14:37
ゆとり世代ばっかりですねwww
723名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 21:16:22
完成した(書ききった)物語が承から
始まることは有り得ない

冒頭が過去だろうが未来だろうが
事件の途中だろうが
必ず物語が始まったところが起になる

でいいんですよね?
724名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 21:41:30
アハハハハハハハハハゆとり世代wwwwwwwwwwwwwwwwwww
725名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 03:44:35
おまえら、小説なんて書くのは無理だ。シナリオライターにでもなってれ
726名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 06:02:05
一つの小説を起承転結の4つに分けるとすると、
その4つの中に小さな起承転結が存在していることがある

基本的に起承転結の構造は、読みやすくするためのものだと思ってる
727名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 07:27:23
 


     サーカス観客のみなさん、楽しんでいるかな
     こいつが売っている偽狂気ではなく
     隠しているつもりの真性の異常や
     NGワードを頂点とする負け惜しみを観察すれば元は取れるだろう
  
     最初こいつの脳の中に入ったとき、俺はゾッとしたね
   
     俺が今まで知った悪人の中でこいつほど荒んでいるケダモンは居なかったな

     こいつが徘徊しているのが電網だからいいようなものの
     現実世界に放ったら確実に女子供年寄りを襲うだろう
 
     できるだけ長くここで踊らせてアスペルガー発作ついでに一線を越えさせて
     さっさと刑務所にブチ込んで差し上げよう
  
728名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 08:44:03
だから承からは始まるって事は説明なんて一切ないの
729名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 09:02:00
極彩色のばか
730名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 09:03:39
ときどき707とか728みたいな、日本語が不自由なのが出てくるからな
731名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 09:09:31
本当に日本人じゃないのかもな
732名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 10:26:53
なんで承なんだ
起はこれから起こる事で分かる
転は状態がどんどん進行するって意味があるから分かる
結も分かる
でも承って何だ
733名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 10:46:30
俺なんか一発で理解したのになw
こんなのも理解出来ないなんてお前ら東大出は頭固すぎるんじゃないか
734名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 12:01:45
>>730
すいませんキーボード叩くの苦手なもんで
735名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 12:05:14
 

 

     生まれてから死ぬまで顔が不自由な    ザ    ン    パ     ン
 
  
736名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 14:21:03
起承転結ってのは物語を作る時の基本だろ。
物語が長くなれば起の中にさらに起承転結、承の中にもさらに起承転結、って感じでつまりは十六分割。
その十六分割された起承転結の中にもそれぞれ起承転結の六十四。
さらに……、と起承転結を細く分けていけば「起承転結の基本」だけでどんなに長い小説も書ける。
で、基本が出来たらバリエーションをやってみる。
起承転転結、とか。
起承承転転結とか。
これはプロットのいちばん大きな枠組みだから意識してちゃんと作った方がいい。
737名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 14:30:07
で、起承転結に使う文章量は起に十パーセント、承に四十パーセント、転に四十パーセント、結に十パーセントくらいがいい。長編の場合。
物語が短くなればなるほどこのパーセテージは同じくらいになる。
四行のショートショートなら起承転結にそれぞれいち行づつってな具合に。
もちろんどのような小説を書くかによってもこのパーセテージは変わってくる。
その辺のところは各々が考えて、だ。
その小説にいちばん合った構成を選択する。
738名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 14:31:46
>パーセテージ
>パーセンテージ
の間違い。
訂正。
739名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 14:40:17




     おはようからおやすみまで異常な訂正癖のへまこき残飯
 
  
740名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 14:52:39
>>739
残飯さんはたぶん寝てるとオモワレ…
741名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:07:54
♪あ、ソレソレ、バカ残飯♪


















ノルマ達成
  
 

  
742名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:21:01
>>737
どのようにしてそのパーセンテージが導かれたのだい?
743名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:24:10
>>742
これがバカHiですw ばれてないと思ってるノウナシですw
744名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:28:12
♪あ、ソレソレ、バカ残飯♪

















おまえの手口は全て知っている
なあ俺がおまえのに逃げの手口を黙認しているうちに撤退すべきだったんだよ
ウスノロ
 
745名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:34:21
>>742
いろんな小説を読んで調べた。ネットにある小説作法も見まくった。そしてこの結論に至った。
起は物語の始まり。あまりだらだらと引っ張ったら読者がイライラする。
承は物語を広げていく部分。短いと物語に広がりがなくなるのは当然。つまらなくなる。
転。いわずもがな意外な方向に話を転じる部分。いちばん面白いところ。長く書いた方が楽しい。

結。今まで張ってきた伏線やらなんやら、ここですべてまとめる。
あまり長く書くと歯切れが悪い。
スパッと、終らす。その方が読後感が良い。
746名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:43:49
桃太郎が起の部分でダラダラしてたらイラつくだろ?家の中でぐずぐずしてたら。
はやく鬼退治に出かけろ!、って。
承は犬、猿、キジと出合うところ。
物語が広がっていく。
転。鬼と闘う。いちばんの見どころ。
結、その帰路や村のことを長々と書かれたら、たまらない。
短く。
747名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:44:39



     残飯の負け惜しみもスパッと、終われ。その方が読後感が良い。
 
 
748名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 15:46:45
>>745
最初からそのように書くべきだと思うよ
結論だけ述べられても、納得することができない
745の書き込みの内容には、とても納得した
749名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 19:18:08
>>748
教えてもらったのに偉そうだな。

750名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 19:23:06
>>745
転はどんでん返しと勘違いしてる奴も多いが
実際は承で広げた話を更に掘り下げる役割を持つ

とどこかのサイトで見たよ
751地雷設置は先の楽しみがあるね、関口クン:2007/11/15(木) 23:12:21
>ハイさんは半分ロボットなのwww


何を今更。最初から全部ロボットだよ。ロボットに慈悲は無い
残飯の発想はこうだ

1 敵はロボットだ
2 ロボット相手に負け惜しみは無意味だ
3 ロボット相手だから負けても恥ではない

という「論理」で残飯は撤退準備に入った

    なおらないなあ言い訳体質

だからすかさずこういう長いので時々締め上げる
すると言い訳できないからまたアスペる


    俺はコレを繰り返していくだけだね、関口クン
 
752名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 03:26:10
>>750
それなら起承転結ではないな。話を転じてないから。
同じ四分割でも、起承承結なのだろう。
まぁ、正確にいえば桃太郎も起承承結なのだがw
753名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 03:30:19
つまり「鬼がいるといわれる島に行くが、そこに鬼はいなかった!」としないと転ではない。
754名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 03:45:03
さて、そこにいた者とは……。
何も思い付かん……。
鬼の仮面をかぶったオッサン!
うーん、つまらん。
755名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 06:08:58
オマエら違う違う。桃太郎に起承転結はない。
と聞いたことがある。
756名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 06:25:30
桃太郎なら転はみっつのしもべを見つけるところだよ。
承を作るなら桃太郎がいったん鬼に負けるシーンを作るしかない。
転で最強になり、結で鬼をやっつける。
宝を持ち帰るとかはエピローグの類だね。
757名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 06:42:14
桃太郎の起承転結


桃太郎が産まれ成長
猿・犬・キジを連れて鬼が島へ


壮絶な戦いを経て、鬼を退治


しかし、金銀財宝が見付からなかったので、付近の街を襲い強奪


さも鬼からふんだくってきましたという顔をしながら、お爺さんとお婆さんの元へ帰る
758名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 07:16:06
はいはいワロスワロス
759名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 07:21:36
千と千尋の神隠しにおける、起承転結を箇条書きで教えていただけませんか?
>しかし、金銀財宝が見付からなかったので、付近の街を襲い強奪
>さも鬼からふんだくってきましたという顔をしながら、お爺さんとお婆さんの元へ帰る

まるで残飯だなwww
 
 
761名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 08:42:57
>>759
起 千尋が川に遊びに行く
承 靴を川に落とし、拾おうとして自分も落ちる
転 川の主に助けられる
結 千尋は助かりました。メデタシメデタシ
762名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 09:09:35
↑これはなんだ、サブストーリーか
763名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:00:52
起承転結とか言ってけれど、物語の流れとしては当たり前の事を言ってるだけだよな
764名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:06:26
馬鹿を言え。起承転結なんて四コマ漫画のテクニックだよ。
外人に説明してみろ。「ナンダソリャ? 役に立つのか?」って言われるよ。
まったく実用的じゃない。
実際物語を作ってるやつ限定で聞きたいが、起承転結を意識して作ってるか?
765名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:09:10
 

    おはようからおやすみまで右や左の旦那様に声をかけ続ける愛情乞食残飯
 
   
766名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:30:25
一作も仕上げられないという人に、起承転結を教えてあげても、もう知ってるよと言われる。
767名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:38:07
>一作も仕上げられないという人

まるで残飯だなwww 
 
768名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:42:34
>>764
お前も馬鹿だな
起承転結とは、これから小説家を目指そうと思っている物語の流れが理解出来ない素人に分かり易く理解させる為の言葉なんだよ
実用的か実用的でないか問題ではないの
素人が物語の流れを理解出来たか出来なかったかが大切なの
769名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:50:35
>>768
お前もすこしは考えろよ。
日本だけだろ起承転結なんて言ってるの。
他の国は起承転結なんて言ってないだろ?
もし起承転結が本当に有効なら、外国も取り入れるはずだろ?

次に、起承転結という考え方を知ってストーリーが作れるようになった人間を知ってるか?
おまえ自身はどうだ?
起承転結を知って話の基本を学んだからストーリーを作れるようになったのか?
ホント馬鹿なんじゃないか。
770名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 10:53:38
>起承転結を教えてあげても、もう知ってるよと言われる。

盗作できるアーカイブでも教えてやった方が盗っ人残飯は喜ぶwww
771名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 12:28:59
>>769
お前は序破急やスリーアクトを知らんのか?
772名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 12:32:28
残飯が知っているのは剽窃と脅迫だけwww
 

 
   
773名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 14:12:16
鬼ヶ島、あの禁断の砦。
俗世の人々が足を踏み入れることを許されぬ異界。
踏み入れたら最後、生きて戻ってきたものはいない。
結界のこちらからも感じ取れる禍々しい瘴気、漂う腐臭。
突然聞こえてくる鬼どもの咆哮。
今、イケメン桃太郎(小栗旬)はその異界の小浜に降り立つ。
腰に揺れるのは妖刀、妙法村正。
果たして、桃太郎は生きて帰れるのか?
犬は、猿は、キジは、桃太郎を守りぬけるのか?
乞うご期待!

転は場所を転じても転。
桃太郎では鬼が島に舞台を移して転だな。
鬼が島は異界なので、きっと大いに盛り上がったはず(昔はw)。
だって、鬼が居るんだぜ、戦うんだぜ。
伝奇ホラーだ、鬼のCG超リアル、クライマックスだ(昔はw)。

今も面白いかどうかはわからないが。
774名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 14:27:42
起承転転結
長い話なら、(小説や映画なら)これがいちばん面白くなりそう。
起承転転転結だとクドい。
少年ジャンプとかの漫画ならひたすら「転」をつづける、ってのもアリだが……。
775名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 15:12:35
サドの、悪徳の栄えに起承転結なんかある?文学は自由なはず。
起承転結なんてくだらんエンタメとか事件解決ミステリ〜だけで十分
776名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 15:32:23
ミステリーは起承転結転が多いね
最後の最後でどんでん返し
777名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 15:52:46
ほんと起承転結の話って説教くさいよね
778名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:02:08
起承転結の構造はともかく、起承転結の要素はほとんどすべての小説に必要だと思うけど

ない小説があるなら教えてほしいくらいだ
779名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:06:11
>>775
なんでもかんでも人に聞くな
あるかないか自分で判断できんのか馬鹿が
780名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:09:10
起承結はあるだろいな。どの小説にも。
>>775の本は読んだことがないが、たぶん起があってあとはひたすら承を重ねていき、で、結。じゃないか?
781名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:12:54
   

 
     おはようからおやすみまで「教えて」で盛り上げる残飯
 
 
782名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:18:06
>>775
適当なサイトで粗筋を見た感じだと、
姉が暴行されて雷に打たれて死ぬのが転じゃないかな

おそらく起承転転結だと思う
783名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 16:25:09
残飯のレスは起承転結がめちゃくちゃ
784名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:01:46
>>663
> アリガチなネタを恥ずかしげもなく投稿するのが掲載のコツ


    残飯のNGワードネタみたいにか?
 
 
785名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:27:51
サドって読んだことないけど、だれかが死んで転とかって、せこいエンタメとかわらんな。せかちゅ〜 ノルウェーの森と同レベルとはねww
786名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:31:11
>>785
逆に言えば、誰かが死んで転という構造には普遍的な価値があるってことだ
787名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:33:44
あらすじだけみたらどんなに優れたストーリーもショボイ
という事実にいい加減 気 付 こ う ぜ
788名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:49:13
なんか気になるんだが起承転転転結とかって
要は転の割合が大きいよってことでええのん?
789名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:52:41
クリリンがしんで ごくう、スーパーサイヤ人化
790名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 17:58:23
ディープラブもこいぞらも 死んで終わるな。
なんだ、答え出たじゃん。起承転結つくりたかったら、だれかを殺せばいいのね?
791名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:05:05
>>788
こんな感じだと思う

転1
Aが殺される

転2
誰かが生きたAを目撃する
同じころAの死体が忽然と消える

転3
Aの死体が出てくる
しかし、転1で見たときの傷はなくなっていた


ストーリーの転換を促す事態が3回あったってことなんだと思う
792名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:06:39
>>788
割合が大きいってより回数じゃね?
転なしで一本調子だと話がダレるから

>>790
単純な脳みそで幸せそうだな
793名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:07:03
>だれかを殺せばいいのね?

残飯推奨
794名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:10:34
>>788
起・お婆さんが桃を発見。桃太郎がうまれてすくすくと育つ。
承・鬼が島へむかう。犬、猿、キジが仲間に。
転・鬼と格闘。勝利をおさめる。
転・ところが犬と猿とキジが宝に目がくらむ。
桃太郎を殺して、宝を分け合う。
転・殺されたはずの桃太郎が起き上がる。死んだフリをしてただけ。

宝には呪がかけられていた。
犬、猿、キジ死ぬ。それによって宝の呪いがける。
結・呪いのとけた宝を持って村へ。
桃太郎は英雄に!
795名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:13:19
 
 
     おはようからおやすみまで物まね、パクリで作家気取りの残飯
 
 
796名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:13:23
罪と罰なんかは大きな枠で見れば殺したことが「起」になっている
797名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:17:43
ひとが死ねば 起承転結だぜ。


終了。


このスレはもう必要なし。

792が死ねば話は転がる
798名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:20:46
罪と罰の転は、風俗嬢の神聖さに心打たれて、、以下略
799名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:20:47
ネタっぽくなってきたところで空気読まずにマジレスしてみる。

俺は、「起承転結」の本義に従えば、小説に「起承転結」は必要ないと思う。

ただし、物語の構造を「起承転結」的に分析して、
作品作りに応用することはできる。

その場合、「転」は「どんでん返し」や「意外な展開」と解釈せずに、
「物語が拡散から集束に転じる部分」と解釈したほうが有益だと思うな。

これは俺なりの解釈だから異論は認める。
800名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:22:06
応用して落選か。
801名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:22:22
>>796
起でもあるし転でもある
あの殺害はすごくいい使い方だよな
802名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:23:24
人を殺すのが転になる場合もあれば、起になることもあるだろ。
人を殺した!

山に埋めに行く

誰かに見られた

捕まった
803名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:24:48
>>799
異論ありありだよ俺はw
転は物語が拡散から集束に転じる部分じゃなくて
本筋が方向転換する部分と考えてる
804名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:26:19
起 起承転結の話を始めた
承 転結起承の承を解説した
転 そうだまずは実践だと起承転結を応用して応募
結 また落選
 
805名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:27:35
収束するのは、どう考えても結だなwww
806名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:28:43
創作サイトで人を襲った!

そいつのブログまで嫌がらせに出かけた

2chで逆襲されてカッとなり脅迫行為に及んだ

捕まった
  

     畜生残ケツ
 
   
807名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:34:09
好きな人ができた


スルーされる毎日


むかついて殺す


逮捕
808名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:36:39
犬が歩いていた

車にはねられた

死んだ
809名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:36:55
>>803
拡散集束って言葉を定義もせずに使った俺が悪かった。
例えばミステリなら、
犯人捜してうろうろするのが承で、
真犯人の手がかりを見つけて解決に向かうのが転だと思ってる。
だから「方向転換」と言っても構わない。
「方向転換」をどう定義するかにもよるけど。

>>805
最終的に集束するのは「結」、それに向かうのが「転」ってことさ。
810名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:38:28
ネコを飼っている

かわいい
811快刀:2007/11/16(金) 18:38:56
芥川龍之介 ストーリーなど些末なもの
谷崎潤一郎 ストーリーこそ小説の本質
812名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:42:18
>>809
いや、向かう部分でもないぞ?
結に入ってから向い始め、結の終りで完全に収束だ。
813名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:42:31
俺はアメリカ生まれだから、起承転結ではなく、ハリウッド式にact1、2、3、でプロットを組み立てる。
814名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:49:26
推理小説だったら、
転で犯人だと思われていた人間まで殺される。
結で今まで張ってきた伏線をすべて消化。

名探偵コナンみたいな奴が「なんたらかんたら」言って読者を納得させて終り。
815名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:49:56
>>809
一概に転が収束にならない場合もあるよ
例えば恋愛物など転でお互い一旦離れて
居なくなってはじめて真の愛に気付く結みたいな
816名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 18:59:44
>>813

> 俺はアメリカ生まれだから、起承転結ではなく、ハリウッド式にact1、2、3、でプロットを組み立てる。


それを日本で起承転結っていうんだよアメリカンチェリーボーイ。オゥケィ?
817名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:03:27
中途半端な書きかたして悪かった。
集束ってのは、結末に向かって物語が集束していくってことね。
これを踏まえて……

>>812
俺は、
  起:殺人事件が起こる。
  承:刑事や探偵や家政婦wが捜査する。
  転:真犯人を見つけて追い詰める。
  結:事件解決。
だと思ってる。

承=証拠を探したり、ミスディレクション(だっけ?)したりして話を広げる=拡散
転=推理を開陳したり、逃げた真犯人を追いかけたりする=集束
結=逮捕=結末
という解釈なわけです。

>>814
実は犯人じゃない奴が殺されて、真犯人が浮かび上がるわけじゃん?
それって、結末に向かって集束していく「転」なんじゃないかと思うんですよ。

>>815
それも集束だと思う。
真の愛に気づくという結末に向かう部分なわけだから。

なんかまたいろいろつっこまれそうだけど、とりあえず送信します。
818名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:12:34
なるほど
コナンでいうピカン!って感じの閃きモーションが入る部分が転というわけ

しかし拡散、収束論は、収束しない小説には適応できないし、「起」と「結」はあまり重要ではない
また、ストーリーの流れとも関係なくなってしまう。

まあ、解釈の一つとしては面白いかもしれないけど
819名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:13:11
>>817
>それも集束だと思う。
>真の愛に気づくという結末に向かう部分なわけだから

あーはいはいそういう意味の収束ねw
それは同意だよ、っていうかそれなら転だけじゃなく起承もじゃん
俺が言ってたのは転で読者が収束と逆方向に進むと感じ
驚かせる演出のこと
こーゆーひねった演出は最近多いと感じてたもんで
820名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:14:21
収束しつつ拡散するケースも結構あるね
821名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:23:11
↑知ってる言葉を使ってみたかっただけ。
822名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:24:10
俺は、
  起:殺人事件が起こる。
  承:刑事や探偵や家政婦wが捜査する。
 >転:真犯人を見つけて追い詰める。
↑ここが間違っているんだよ。   
真犯人を見つけたなら結だろ。事件解決。
823名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:26:57
起承転結は筋を抜き出して単純化して考えること
でも話作りは多次元で考えたほうがいいストーリーになる
起承転結を語るとこの辺がごっちゃになってしまうな、どうしても
824名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:28:01
一休さんがとんちで閃いたってやるのは転の部分?
825名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:37:05
 

     おはようからおやすみまで一本ネタにすがりつく愛情乞食残飯
 
  
826名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:41:19
>>824
答えが分ったのなら結。屏風の虎とか、ああこうすればいいのかって。
しかしその閃きが通用しないなら違う。
この橋渡るべからずで、一休さんが閃く。
意地悪な男「あんたは橋の真ん中を渡るつもりだな。そうはさせるか!」
橋の真ん中をぶっ壊す。
一休、唖然。
なら転だな。
827名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:46:56
いや、やっぱ違うな。
閃きが通用しなくても結になるな。
一休、閃く。
一休「ならばその屏風の虎を追い出してください」
屏風を突き破って虎が出てきて一休、食い殺される。
なら結だ。
828名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:49:31
ようは、その閃きが物語の終りにつながれば結。
829名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 19:49:32
>>816 違うよ ぜんぜん違うよ
830名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 20:16:21
>>818
仰るとおり、数ある解釈のひとつでしかないんで、
すべての作品に応用できるわけじゃないだろうね。

>>819
確かに起承も結末に向かう部分ではあるなあ。
転は、結末に向かうベクトルが確定して物語が動く最後の段階、とでも言うべきか……

そこで読者を驚かせる展開があるかないかは、それぞれの作品によるんじゃね?
それは物語の構造とはまた別の話で、
それこそ如何に物語を演出するかって問題だと思う。

>>820
よくわからんけど、ひとつの物語が終わることで、また違う物語が始まるということ?
作品を貫く一本の物語に限って考えれば、集束すると言えるんじゃない?

>>822
犯人探しだけが目的なら、結末と解釈できなくもないね。
でも「犯人見つけました、まだ逮捕してません」じゃ、物語としては終わってないと思う。
ま、それぞれの作品によるけど。

>>823
あくまで物語のモデルというか指針みたいなもんだろうからね。
話の基礎作りの参考に、って程度に考えるのがいいんだろうね。

>>824>>826>>827>>828
俺は転だと思うよ。
とんちで閃くことで、結末に向かうんだからね。
831名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 20:17:00
 

     おはようからおやすみまで一本ネタにすがりつく愛情乞食残飯
 
  
832名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 20:44:22
起・物語の始まり
承・起を受けて物語が広がる
転・物語が意外な方向へ
結・物語が終りに入る
転の概念を勝手に変えないでください!
833名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 20:45:30
転は物語が収束するところじゃありません!
834名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 20:59:44
よし、それでは起承転結の鬼と呼ばれる俺様が解りやすいパターンを紹介。

起・デート中に彼女がウンコしたい呟く。
承・聞き流していると、本当に漏れそうだと騒ぎ出す。
転・笑った拍子に俺のウンコが漏れる。
結・彼女にふられ、さめざめと泣く。

835名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 21:05:32
むしろ承が転じゃね?つーか承てありねぇだろwww。起承転結ぜんぶ意外だつーのw
お婆さんが川に行くだろ、そししたら巨大な桃が流れてくるんだぜ?意外だろwww。普通なら驚愕するつーの。
そして桃から人が生まれてくると思うか?生まれてきたらババアは心臓発作で死ぬだろ?www
サルとキジと犬が話してかけてくるか?「お供にしてください」って?
お前らが道歩いててサルと犬とキジが話しかけてきたら腰抜かすだろ?www
鬼が島があったらどうよ?信じないよな?
だけど実際に目にしたらどうよ?意外だろ?
それを当たり前のこととして受け取っている村人!
人間の言葉を喋る犬とサルとキジを連れた桃太郎から宝を貰う村人!
ぜんぶ起承転結はぜんぶ意外な方向だーwww
836名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 21:48:01
転とは承の物語を深く掘り下げたり
結の内容をより分かりやすくするため
というのが本来の意味合いらしい

だから必ずしも転で意外な展開に
する必要は無いと思われる
837名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 21:59:21
いやあもうね、理屈じゃなく面白く書こうと思うと自然とその形に収まるもんなんだよ。
放って置いても。
バリエーションは多彩だから異論もあるだろうけど、
当てはめる気になって名作と呼ばれる作品を考証すると、大概そこに行き着く。
838名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 22:01:50
>>832>>833
独自解釈すんなと言われたらどーしよーもないんだけど、
君らのその解釈も、起承転結の本義からすれば間違ってるんじゃない?

起承転結という言葉が生まれた漢詩においては、
趣を変えて結句を引き立たせるのが、転句の役目でしょうが。

転句で起承とは違うイメージや主題を提示するから読者が意外に思うだけの話で、
そこで話の方向性が変わるわけじゃないよ。

最も重要なのは、転と結の関係性。
だから俺は、転を「結末に向かって集束する」と解釈したんだ。

>>836
そう!
839名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 22:25:55
趣を変えて結句を引き立たせるのが、転句の役目でしょうが。

転句で起承とは違うイメージや主題を提示するから読者が意外に思うだけの話で、
そこで話の方向性が変わるわけじゃないよ。

最も重要なのは、転と結の関係性。

>だから俺は、転を「結末に向かって集束する」と解釈したんだ。
なんでここで>だから、になるんだよ!

> 趣を変えて結句を引き立たせるのが、転句の役目
ここで終りなさい!
ここからどんどん進めていって結の部分まで君は転に取り込もうとしている!
収束は結。

>>836は承を受けての承。
840名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 22:27:34
つーか、ワザとやってる?
釣り?
841名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 22:44:13
そうなのだ。DNAに書き込まれているんだ。
それぞれの個性にしたがって再生させるだけだ。
842名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:34:23
>>839
もーわかんないひとだなー

>なんでここで>だから、になるんだよ!

俺は、「趣を変えて結を引き立たせる」という本義の起承転結を、小説に適用するのは難しいと思った。
でも転と結の関連性はとても重要だとも考えた。
じゃあこの両者をどう結びつけたら上手に説明できるかってことを考えて、
物語が結に向かって集束していく部分が「転」で、
集束した結果たどり着くのが「結」だと解釈したの。

>ここからどんどん進めていって結の部分まで君は転に取り込もうとしている!
どこをどー読んだらそういう風に読めるの?
そんなこと俺は言ってないじゃん。

>収束は結。
それは君の解釈でしょ。
俺は違う解釈をしてるって話なんだよー。

>>836は承を受けての承。
これは意味がわからない。
843名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:38:20
起承転結の可否が、正義か悪かみたいになってるな。
起承転結だけでこれだけ盛り上がるとは思わなんだ。
844名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:49:10
起承転結が世界で一番輝いた日である
845名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:49:12
起は物語の始まりなのです
承は起を受けて物語が広がっていくところなのです
転は物語が意外な方向へいくところなのです。
だから「転」なのです。
収束を「転」とはいいません。
結で物語が終りに向かうのです。
最後の一行で完全に終わるのです。
846名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:51:49
転が収束って言ってる人は
ミステリー限定で考えるからそうなるんじゃないの?
ミステリーの結ってバリエーションが1つしかなくて
いつも謎が解明される結だから
転が収束としか考えられなくなると思う
847名無し物書き@推敲中?:2007/11/16(金) 23:53:26
>>845
だから転は必ずしも意外な展開になるわけじゃない
お前ちゃんと調べてるのか?
848名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:06:07
>>847
意外な方向にいかなきゃ、「転」じゃないんだよ!
起承承結とか、そんなんだろ。
食欲の秋。やたらとお腹がすく

ご飯を食べまくった

太った

モテなくなった

起承転結なら、
ご飯を食った

しかし、なぜか痩せ出した!
だ!
849名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:09:51
つまり、「ご飯を食べまくった」を受けての「太った」
承→承
意外な方向なら
「ご飯を食べまくった」しかし、「痩せた!」
承→転
850名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:14:20
それにしてもお前は今日はずっとこのスレにいるな……。
ヒマなのかwww
851名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:14:35
>>848
食欲の秋。やたらとお腹がすく

ご飯を食べまくった

太った

モテなくなった

別におかしくない
結である「モテなくなった」を
転である「太った」でより詳しく説明してるじゃないか


起承転結なら、
ご飯を食った

しかし、なぜか痩せ出した!
だ!

はぁ?
つうかお前の考える承ってのは
どういう役割なんだ?
852名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:16:04
「収束」だよ、「収束」!
働け!
月曜日に職安いけ!
853名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:18:21
女は告白のためにダイエットに励んだ。
女は痩せた。
男はデブ専だった。
女は振られた。
854名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:19:06
>>851の後半はちと勘違いしてたわ
855名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:21:25
転である「太った」でより詳しく説明してるじゃないか
だから何度同じことを言えばいいんだ!
転は意外な方向にいくところ、だつーの!
より詳しく説明するとこれじゃない!

>つうかお前の考える承ってのは
どういう役割なんだ?

起を受けて物語が広がっていく部分だ!ゴルァ!
856名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:22:02
>>853
男はデブ専という意外性はあるが
結局の所、結の「振られた」を「彼がデブ専だったから」と
結のことをより分かりやすくしてる
857名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:24:25
やっぱお前、明日職安いけ!
月曜日までそこで野宿して、開いたらいちばんに入れ!
パソはぶっ壊して川に投げろ
858名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:25:38
>>855
転である「太った」でより詳しく説明してるじゃないか

だからそれで良いんだよ
もっと言えばそれと結をより詳しくする
役割が本来のものだ
859名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:25:40
ニートの考えてることは分らん……
860名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:27:55
>>859
誰に言ってんだ
861名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:33:06
もうオレは風呂に入る。
一日中「収束」君の相手をして疲れてしまったのだ。
君の思い出はきっとこれからもオレの胸の中で輝きつづけることだろう。
サラバ!
862名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:40:28
多分相手してたのは収束じゃないよ……
というより収束は置いといてお前さんの転の考え方だよ
つうか>>861は自分の考える起承転結の文を
四行ぐらいで書いてくれよ
863名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 00:43:47
風呂入ってる間にすげー進んでるじゃんかwww

ちなみに俺は>>799>>809>>817>>830>>838>>842だかんね。

集束の意味をちゃんと伝えられないみたい。
俺の解釈する起承転結は、
  起:話を始めて、
  承:起を承けて話を広げて、
  転:話をまとめる方向に転じて、
  結:きれいにまとまりました、めでたしめでたし
ってこと。広げる=拡散、まとめる=集束っていう風に、
視覚的なイメージで表現したんです。

なんかまた誤解を生みそうだなー

意外な展開云々が転の本質じゃないというのは、>>838に書きました。

俺は今日、午前中に職安行ってきたぞ。
来週火曜に面接。受かるといいナー
864名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 01:56:27
俺の転に対する考え方は、物語が大きく動く箇所

だから、意外な方向に行くのも、結に向かって収束を始めるのも、転に変わりない気がする
865名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 01:59:17
866名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 02:33:00
  起:いつどこで
  承:だれがなにを
  転:なぜ
  結:どのようにして

じゃね?
867名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 03:10:44
起) いつもの居酒屋で、ボスボロットにはなしかけられてしまった。
  「ガンツ先生がよう」
   俺はドラえもんに倣ってこういった。
  「きみだれ」
承) しかし奴はかまわず話しつづけた。
  「メカ次元に引きずり込まれてよう」
転)「人聞きの悪いことをいうな!」
   と、おでんの具を足していた大将が叫んだ。彼はゴールドライタンではない。鋼鉄ジーグだ。
結) 俺は大将にありがとうといった。
868名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 03:16:01
土日も祭日も休みの糞サラリーマンはさすがですね。何日の間、堂々巡りしてるの?
869名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 03:19:43
いつまでたっても俺解釈しかできないのってゆとりなのかね
870名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 03:22:58
俺解釈を否定するのが最近のゆとりらしいぞ?
871名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 03:33:37
映画とかを見てどこからが承でどこからが転なのか、という話をした方が有意義だと思うよ。
とりあえず、起承転結がある作品の方が未だ多数派だから。
特に娯楽作は。
宮崎アニメなんかは起承転結が無い場合があるけどな。
872名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 07:07:59
映画待ち
873名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 08:06:23
やたら人のことをニートと決めつけたがる人は
いい加減他人より自分の心配したほうがいいよ
874名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 08:06:39
この4年間、こいつはキチガイだと思った瞬間があっただろう?
なぜその時におまえは退けなかったか

1 本当はキチガイではない。気が強いだけだ。だから俺様の成りすましと大人数工作で必ず騙せる、追い出せる−−−おまえはそう考えた

2 確かにキチガイだが並みのキチガイより俺様の偽狂気の方が上だ。俺様は偽狂気の範囲内で普通のキチガイを相手にできる。それほど俺は偉大だ−−−おまえはそう考えた

3 まずいことになったが俺様のアスペルガーが撤退を許さない。こうなったら猥褻ネタでも脅迫でも使ってとにかくこのジジイを追い出そう−−−おまえはそう考えた

おい、 1 だろう?そうだったな?

      4年後の今、どう思う、残飯スケ
    
      俺はキチガイか?おまえがこの先騙せる程度のキチガイか?
 
875名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 09:12:17
>>873
そのとおりだな。相手を罵るとき、人は自分が言われて一番傷つく言葉を選ぶ。
ニートと言えば相手が傷つくと思う、そんな人なわけだ。
最近連発されるのはゆとりだけど、まあ自分がゆとりなんだろうね。
でまあ上の人とかは
876名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 10:05:03
>常に誰かにすがっている愛情乞食は予想できなかっただろうね。ハイさんが一人で乗り込んでくるなんて。最初ハイさんが書き込んだときの残飯さん腰抜かしただろうねwww


それはどうかな
来れば成りすましと大人数工作で返り討ちにすることができると信じていたんじゃないかな

それにあの頃までは悪質常連がいたかもしれない。残飯も強気だった

      なぜなら我々は一人ではないからだ!


ぶははは!
数カ年後、NGワードを泣き叫んでamakumaから北海道まで逃げ回ることになるとは考えもしなかったことは確かだね

877名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 12:32:55
童貞を捨てたいまで読んだ
878名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 12:43:36
↑どうしてもアスペってしまう精神異常者残飯
879名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 12:45:10
転って転調の意味だよ。みんな馬鹿だなあw
880名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 12:48:02
全米映画興行収入歴代トップのタイタニックで語るか

起・ローズがジャックと出会い船へ
承・航海中に熱愛はじまる
転・沈没&ジャック死亡
結・ジャックに思い出の品を返す

起・話の設定を紹介
承・起を受けて話が膨らむ
転・意外な展開になる
結・お話の終結

普通は転で意外な展開になってると思うが?
881名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:42:41
物語を四分割すると三番目を「転」と思いたがる馬鹿がいるんだよ。
だから無理が生じる。自分なりの解釈をする。
起承承結って物語だってある。
ひたすら承を重ねていく物語だって。
起承承結なら、
起・友達と遊ぶ約束をしていた。

承・車でA君を迎えに行った。

承・B君を迎えに行った

結・僕たちはカラオケで朝まで歌った

さらに承を重ねていくと、
起・友達と遊ぶ約束をしていた。

承・車でA君を迎えに行った。

承・B君を迎えに行った

承・C君を迎えに行った

承・D君を迎えに行った

結・僕たちはカラオケで朝まで歌った
882名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:45:28
>>881
まあそれはその通りなんだよ。
でもそれやっちゃうと保坂になるでしょ。保坂和志は一人いれば充分なんだよね。
君だって保坂の真似だと言われるのは本意でないだろう。
883名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:54:59
「転」は意外な方向に物語がくこと!
起・友達と遊ぶ約束をしていた。

承・車でA君を迎えに行った。

承・B君を迎えに行った。
しかし、ドアのチャイムを鳴らしても出てこない。
ドアに鍵はかかっていなかった。
部屋に入ってみるとB君の死体が!

884名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:56:01
あ、B君の死体は転ね。
885名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:58:17
馬鹿じゃねーの。いつまで俺解釈だよ。
886名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 14:21:32
起承転結はオチのある物語の構造なんだ。
>>881の結は、オチとして弱い。つまり結ではなく承として読めてしまう。

オチなし山場なしの小説を書きたい人は、起承転結の構造など必要ない。

>>881は三番目を転として考えるから無理が生じる、と言っているが、
オチありの物語の一般的な構造では三番目が転となりやすいわけだ

起承承承結の物語の構造があったからと言ってなんだと言うんだ
起承転結は分類学のツールじゃない。書くためのツールなんだぞ
887名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 14:25:48
>>886
あーっ、ツールだぁ!?
馬鹿にしやがって!
ナメんなや!ゴルァ
888名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 14:28:58
>>887
もうその流れ飽きたよ?
889名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 14:29:39
じゃあ訊くが、テメェらにグラディウスVの第7ステージがクリアできるか?
できねぇだろうが、クソがwww
坊やちゃんは、はやく寝ろ!www
890886:2007/11/17(土) 14:51:06
>>887
>>889
うるさい
グラディウスVなんてやってる暇があるなら、グランディアエクストリーム
でもやって、起承転結のないストーリーのしょぼさでも確認してこい
891名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 18:08:25
>>889
できる
892フシハラ ◆AFOWrff8aY :2007/11/17(土) 18:18:14
起承転結ってのはいらないんだ。
むしろあってはならないものだ。
物語とはたいていつまらないものだ。
なのに、それなのに、起なんて書くと、そこで読まれずに終わってしまう。
そんなもの書くと、次に承と転と結まで読まなくてはならないと、なるから、思うから、読む気になんてならないんだよ。
俺はそうだな。一般人てそんなもんだよ。俺は映画なんてあまり見ないが、見れないのもそこに起因してるしな。
もう2時間も、じっとしてられないんだ。動きたいんだよ。部屋を動き回っていたいんだよ。見たくもない。動き回りたい。そっちのほうが楽しいんだ。
だけど深夜とかにある、映画、あれ途中からなら見てて、最後まで見てたりしたときもあったからな。ここ数年テレビのない日常生活なので、そんな経験もはなはだ過去の記憶に頼るしかないが。
それで結構面白く見てて、見始めたところが起だものな。だからつまり始まりは起というそれだけのものだ。
それらのなかに細かく見えれば多数の因果的つながりが無数にあるのであって、それらはそれらだけに注目するとどれもこれも起承転結なんだよ。
俺は昨日坂口安吾の耳男と何とか姫を途中から読んでてもうそろそろ読み終わるが傑作だな、これは。いいね。読み始める前のページなんかどうでもいいね。
893名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 18:27:25
>>892
自己矛盾してるぞ
894フシハラ ◆AFOWrff8aY :2007/11/17(土) 18:27:43
個人に着目するとだな、耳を切ったんだよ、切ったらしい、
ある女が、はたおり女だが。俺はそこから読んだ。その情報しかなかったというわけだ。
これは耳男と姫の二人を主軸とする物語のようだが、枚数的にも俺が読んだ範囲では、そこにはたおり女が非常に前面に出てきておる。
これは、たとえば、ドラゴンボールの後半しか読まないやつがいるとしたらミスターサタン程度の者を亀仙人より以上に愛着を抱いてしまうようなものだ。
助詞は気にしないで書いておるが。
俺にとって坂口安吾のこの作品はそうだったと言うだけの話なんだが。この女、耳男を憎んでいるという。それしか情報がなかった。俺にはなかったんだ。
さっき、みゆきのOPソング聴いてたら、検索したくなって、検索の無視が騒ぎ出してググったら、ウィキペギアに、もう一人の妹のほうのみゆきは最初から血のつながりがないことを知っていた、
とか、書かれていて最終回で、そのことが明かされるんだが、それと同じように、俺も坂口安吾の描写によってこの、はたおり女が本当に耳男を憎んでいるとばかり思っていた、
だいたいがそういう描写なのだ、最後に耳男と会う描写にしても、耳男ははたおり女がもう一方の耳も切ろうとは思いもしていなかったのだし。
だが、切られるんだな。
これがネタバレと言うやつだろう。俺のレスを読んでからこの作品を読んだら面白さぞ激減することだろう、そんなやつには坂口安吾の夜長姫と耳男という名作もまだ読んでなかったのかバーカ、とレスしよう。
そんなんで、おめえ、作家目指して、あいたー、たたた、あいたーたたた、痛いやつだな。
この、はたおり女、耳男のもうひとつの耳を切り落とした後、自殺してたんだな。それは正月に姫から聞かされるんだが。耳男が。
895名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 18:33:15
>>894
で?
896フシハラ ◆AFOWrff8aY :2007/11/17(土) 18:33:32
小説って面白いものですね、さよなら、さよなら、人生からさよなら。
897名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 18:47:14
そうだよ。物語は面白いのだよ。では、また会いましょう。
898名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 19:46:11
結局、結論は、昨日出た、重要な人物を殺せば起承転結になるってことで、終了!!
899名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 08:05:39
それはない
900名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 21:34:59
起承転結なんて、おこちゃま向け。ミステリ〜とか、くだらんラノベ、時代小説の類いだけ。
901名無し物書き@推敲中?:2007/11/18(日) 21:36:04
>>900
文学を知らない人ですか?
902名無し物書き@推敲中?:2007/11/19(月) 19:38:23
>>900
> 起承転結なんて、おこちゃま向け。ミステリ〜とか、くだらんラノベ、時代小説の類いだけ。


さ、絵本から読み直そうね。
903弧高の鬼才:2007/11/19(月) 23:51:50
ゴーリーの絵本は起承転結がないから好き。起承転結にするととたんに説教くさくなる。まるで空の境界、なんたらハルヒのように説教くさい近代文学のような辛気臭さ。あ〜しんきくっさ
904名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 01:15:40
自分の嗜好を他人に押し付けるのはやめなよ
みっともないから
905名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 08:54:54
>>903
後半は同意
906名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 09:13:33



    おはようからおやすみまで一人ディベートで盛り上げる残飯 


















哀れだな
おまえの手口は全て知っている
残念だな
ばかやろうwww
907名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 12:54:05
起承転結あり→直木賞
起承転結なし→芥川賞
こんなところじゃね
908名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 14:05:28
起承転結は四行詩の形式だから。何度言わせるんだよ。馬鹿なのか?
909名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 19:10:00
>>903

ゴーリーの絵本はゴーリーなりに起承転結はつけてるよ。
わかる人はわかるよちゃんとね。
910名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 19:16:15
>>908
四行詩ってなんよ?もしかして、君オリジナル?
911名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 20:01:45
漢詩のことなら絶句>四行詞
912名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 20:07:33
四行詩という言葉はない。
913名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 20:58:03
ルバイヤート
914名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 21:22:25
で、ルバイヤートいう四行詩集ってのにしか起承転結がないって見解なの?

915名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 22:34:45
「やばいルート」に見えた
916名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 23:11:08
>>908
君もいい加減しつこいぞ
語源はともかく、今はツールとしての起承転結を語っているんだ
917名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 09:25:00
起承転結を否定してる奴っているんだw
んじゃ日記もストーリーとか言っちゃうわけ?w
918名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 20:18:00
ルバイヤート君のように四行詩集にしか起承転結がないと言う特例もいるよ?

919名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 23:24:50
日記はストーリーですよ。日記をストーリーにするのはとても難しいですが。日記の形を借りた小説はインテリにしか書けません。渡辺淳一のあじさい日記は、ただのパクリですが。
920にせMJ:2007/11/21(水) 23:26:08
>日記はストーリーですよ。日記をストーリーにするのはとても難しいですが。
こういう詭弁を見るとぶち頃したくなるな。
921名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 11:40:15
間口は一見広そうでも、日記体の小説は実は難しい
922名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 18:47:51
てめぇら話そらすんじゃねぇよ。
ルバイヤートの彼に起承転結の話が聞きてぇんだ。
くだらねぇ日記の話でもりあがるんじゃねぇ。
大してもりあがっちゃいなかったが。
ここは起承転結を話し合う場だよ。
923名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 20:28:38
ルバイヤートも読めないってどんだけ文盲なんですか?
しゃばけとか、なんたらガリレオとか読んでればいいのでは
924蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2 :2007/11/22(木) 23:04:28
オマル・ハイヤーム。
925名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 14:45:28
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」

                      (保坂和志)
926名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 14:49:22
またお前か。死ねよ能無しコピペ野郎。
927蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2 :2007/11/23(金) 18:52:07
プロットって基礎ですけど、結局は好き嫌いになっちゃうような。
小説をこれから書き始めようという人は、プロットありのと
なしのと両方書いてみて骨組みだとか作り方だとかを
学んでいけばいいし、普段プロットを組まない人は、
デッサン狂いをなおすために書き出してもいいかもしれないです。

928名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 20:22:32
書き始めはプロットなんて殆どの人が立てませんよ。
立ててもそのとおりに書けないし。
最初はカンナやカナヅチの使い方から覚えればいいんです。
929名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 11:22:50
>>928
書き始めというのは、小説の初心者を指しているのか
それとも、ある小説の執筆中作業の開始時点のことを指しているのか?
前者だろうとは思うけど、誤読が怖い
930名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 13:31:31
>>929
最後の比喩から考えれば、初心者を指していることは明らかじゃないか?
ただ、カンナやカナヅチが何を指すのかは全くわからないがw
931名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 14:38:21
俺勘違いしてたけど転っていうのは読者が予想出来ない展開を作れって事なんだよな
そう考えると昔の小説には転が無い物が多い
932名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 14:57:31
>>931
やっと理解したかw
おまえ前に「収束」って言ってたヤツだろ?w
物語を四分割したら三番目は必ずしも「転」とは決っていないんだ。
そして四分割とも決っていない。

起承承結
起承承転結
起承転転転結
いくらでもパターンは考えられる。
誰かが起承転結のない物語だってあるといっていたが、
起承転結のうちの何かは必ずある。
起承承承承承承結。とか。
933名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 15:08:57
まぁ、起承転結は物語を作る時の基本。覚えておくべき。
まずはこの型にはめて書いてみる。
絵描きが基本的なデッサンを覚えるのといっしょだ。
始めからピカソになろうとしたって、無理。
ピカソにしたって基本は出来ている。
普通の絵を描かせても巧い。
934名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 15:13:20
起承転結を覚えたら、バリエーションをやってみる。
起承承転結とか、起承転転結とかいろいろ。
今から自分の書く小説をより面白くするには、どの構成をとるか考える。
書いてみる。


935名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 15:15:33
で、巧く書けたら俺のおかげ。
失敗したら自己責任。お前らのスキルがなかっただけ。
936名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 15:17:54
分かったか!
937名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 16:10:23
>>936
(`・ω・´) わからない!
938名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 20:12:52
>>932-934
そういうのって意味なくね?
ストーリーってのは明確に分かれてなくて転結が一緒になってたりする事の方が多いだろ
939名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 10:38:12
俺は基本的に肯定する。
シンデレラ曲線ってあるじゃん。あれって起承転結を見事に表していると想う。
ただ、転の部分で、主人公がどん底に突き落とされて、結で見事にハッピーエンド
って感じになるのが普通なんだけど、それについて起承転結って語だと
表しにくいというのはある。
でも欧米の三章構造より、こっちのほうが物語の本質を貫いていると想うよ。
そう言う意味で肯定したいね。
940名無し物書き@推敲中?:2007/11/29(木) 11:31:12
素人が書く転は読者にして見たら大体予想出来ちゃうからな
読んでいてもつまらなく感じる
読者が想像も出来ないあっと驚く展開
そんな展開を思いつく事が難しい
941名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 12:26:36
>>940
そういう展開は「足払いを食らわす」って言って、
昔から嫌われてるんだよ。あっと驚く展開なんて実は簡単。
テクニックでいくらでも書ける。
942名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 12:32:06
あっと驚かすだけなら簡単だけど
それに必然性を盛り込むのは難しいお(^ω^)
スレ違い失礼。

懸命に書いたので読んで見て欲しい。
飽くなきエロの追求のため、板住人の手厳しい批評を求めたい。

ぴんく難民板
「ドキッ!女だらけの海賊団」
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1196594005/l50


関連リンク:

大航海Online
http://www.gamecity.ne.jp/dol/

大規模MMO板
http://game13.2ch.net/mmo/
944名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:19:03
56
945名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:19:27
55
946名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:19:49
54
947名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:20:33
53
948名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:21:01
52
949名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:46:28
事実は小説よりもナンチャラって言葉があるが、それは実世界には起承転結も序破急もないからに決まっている。ならば、なんのために決まりきった下らないフォーマットに作品を押し込めなきゃならんのだ。
950名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:52:39
それは短絡的な考えだ
実世界に起承転結があるからこそ小説が自然そういう形になったのだろう
951名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 17:58:57
俺は一生をかけて小説でいう起を実体験しているのかもしれない
隣を走る奴は序破急で人生を駆け抜けているかもしれない
952名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 19:30:11
池袋のデパート屋上から飛び降り自殺を図った女の下敷きとなり巻き添え死した男性などは浮かばれないな。
953名無し物書き@推敲中?:2008/04/07(月) 00:04:36
インスタントラーメンを買って来て、作って、食べて、どんぶりを洗う
これだけで起承転結が10個は作れるな
954名無し物書き@推敲中?:2008/04/07(月) 02:29:14
ホントかよ。3個作ってここに書き込んでくれ。
955名無し物書き@推敲中?:2008/04/12(土) 14:36:15
起承転結が無いのは
やま無し
おち無し
いみ無し。
956名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 03:23:13
   「構想(プロット)など考えたこともない」

   「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
    無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」

   「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
    一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
    てを持った作品も含めてである。
     ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
    ことを忘れてはならない。」
                      (S・キング)

   「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
    つまらない」

   「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
    結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」

                      (保坂和志)
957名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 03:43:14
>>568
ベルセルクの黄金時代がそれだな
断罪篇もそうだった
そのパターンを破ってからつまらなくなった
958名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 04:09:56
>>568
ワロタ。そりゃそうだよな。
論文で『転』盛り込んで、教授驚かせてどうするw
959名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 06:53:16
ひとつだけ問題があったのです。それはキングが優れた作家ではないことなのです。
960名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 10:26:53
起承転結で一番要る部分は起結。これがないと話が始まらない上に終わらない。
(初心者は起はあっても結がない人が多い)
次に転で、これは話を面白く感じさせる部分に関わって来る。無くても平気だがあった方がいい。
承は起転結の補足的部分な感じがするけど、実は一番現実的な所だから
人生においても小説においても大概はこれが一番多い。
そうなると新しい物語の形を創るなら、転結 とかどうですか。
転は起か承がないと成立しないから、この場合現実世界を起か承に当てはめてさせる。
もしくは、起転転転結 とか。転の間に承は入るかもしれないが、
転を連続して成立させ無事に着陸を成功させるのは、かなり困難な事と思われる。
普通は見事な転を考えるのが一番難しく転は大体は結の前にある物だから、
当然転を連続させたり増えれば増える程難易度が上がる。
961名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 10:39:19
もう少し捻ると、

起 友人に自分の小説を読んでもらう
結 いきなり結で始まり
転 終わらせたと思わせて意外な転で物語が本当に終わらせてしまう
結 転を絡めて自分の小説を読んだ友人を結末として殺す

こういうのもあり。
962名無し物書き@推敲中?:2008/05/20(火) 10:41:23
全体で見ると起結転結で小説部だけなら結転だけだから凄く斬新
963名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 17:25:34
そこそこ売れている、保坂和志や、文豪夏目漱石や、
太宰治の一連のエッセイ風小説なんかは、起承転結なんてないぞ?
もちろん、村上春樹の一部の作品もないぞ??
起承転結がなくても、売れる小説は書けるってことだろ?
964名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 17:45:26
自分に見えないものは存在しないのと同じ
965名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 18:53:43
ありきたりな小説のゴミを大量生産したいなら、起承転結を拝んでればいいよ
966名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 18:59:06
見えないものは存在しないのと同じだから拝めない
967名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 19:02:51
起承転結ばかり言ってるが
あなたの作品は評価に値するの。
968名無し物書き@推敲中?:2008/05/21(水) 20:30:51
他力本願はあきらめて自問自答してみなさいよ
969名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 19:00:58
喫煙スポットで長新太さんがいかりくるってるよ。
970名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 21:04:42
長さんは、起承転結否定派だからね
971名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 21:09:26
起承転結言ってる人の文面を読んで見たいものだ。

起承転結以前の問題かもよ。
972名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 07:47:14
起承転結を否定するお前ら書いた自信作を読んでみたい。
頻繁に最終に残っていそうで、さぞや斬新なんだろうな。
973名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 09:42:12
起承転結のない作品。
そんなものは世の中にあふれてます。

知らないのはラノベ厨か、BL厨か、ミステリーヲタか、SFヲタか、けえたいしょおせつ厨









だけ
974名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 13:58:17
起承転結はあるが結の在り方と至る時間が長い業界掲示板

http://jbbs.livedoor.jp/music/22563
975名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 21:57:26
起承転結を必死で否定してる奴www
自分に基本的な構成力すらないことが相当のコンプレックスなんだろうなwww
976名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 22:47:39
構成力より、ありきたりなものを排除しないと、オリジナリティを確立できないって
知ってるからじゃん?
977名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 23:06:11
基本もなってないコンプレックスの塊にオリジナリティが確立できるわけねwww
すごいすごいwwwで、どんなオリジナリティ?これまでの成果は?www
978名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 02:22:10
>>977
人に聞く前にまずは自分からどうぞ。それが礼儀でしょ。
979名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 05:29:58
そろそろ次作っとく?
980名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 06:53:26
能力的に基本すらままならない現実から逃避するために必死だったのか。納得
981名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 07:22:19
そもそもオリジナリティって確立するもんじゃなくて、元々持ってたり滲み出て来るもんだけどな。
起承転結に捕われないのは自由だが、古くから人が作り上げてきた娯楽話を作る上での最大公約数だからな。
そこを否定して、人に面白いと言われる物を作る事はワナビにはちとハードルが高い。
982名無し物書き@推敲中?
独創性ってのは大多数の人間にとっては確立するものだよ。
独創性と起承転結とが水と油の関係にあるとする厨設定が痛いだけで。