さて、ライトノベルにはヒロインが必須なわけだが?
ヒロインは考えてある。
俺の脳内妄想を文章化しようとしてるんだぜ?そりゃヒロインはいるさ
22 名前:イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/07/22(日) 21:53:48.06
作中の山場のひとつくらい例として出してくれよ
これはどうな
あ、ヒロインいるんだ。とりあえず
>>1の中でどこまで決まっているのかまとめておくれ。
そう多くないしこっちでも前スレで出したこと書いておいたほうがよくね
削除依頼出したんだろ?
才能は、自分で伸ばす必要がある。
政府に魔法使いとして登録すると、通信講座みたいなのが届いて…
これはあれか、魔法使い√になった場合は学校はどうなるんだ
ラノベ板から来たぜ
頑張れよ!
とりあえずここまでで纏まってること要約する。
・魔法は才能がないと使えない
・魔法使いは政府に登録される
・魔法使い優遇の世界
・主人公は一般人だが、魔法使いであることが発覚
・そんな主人公の魔法は「運命操作」
・縛りとして「漠然としたイメージ」であること
とりあえずこんなとこだな
>>7 魔法使いになったからって、その才能を伸ばす必要はない。その辺は個人の自由。
例えば炎をつかえるのなら、「タバコに火をつける程度でもいい」て人はそのままでいいし、
「火柱立ててもまだ足りない」て人には国が全力サポートする。
魔法使いの中でもランクがあって、前述した「タバコに〜」だと低いランクだし、
「火柱〜」だと高い。
高ければ高いほど社会的にも優遇されるシステムになってて、
最高ランクだとやりたい放題できる。
低くてもそれなりの優遇措置がとられているいけどね。(魔法使い用の優先席に座れたりする)
なるほど。
主人公は一般人or魔法使いって迷ってるんだろ
それでどのくらいページ数使うんだよ
優柔不断な主人公が嫌ってのは結構聞く話だけれども
たぶん相当使う。話全体中1/3は迷いパート。
魔法使い側の設定を煮詰めすぎてて、一般人を選んだ場合に話がどう進むかが分からないから、最初の3/1で読み手が「どうせ魔法使いになるんだろ…」と思わせてしまいそう
こうなると一般人になろうかと迷う原因の材料は魔法使いになるメリットと均等になるくらいの量が必要になると思うが
もちろん迷う原因にヒロインは絡ませるんだろ
3/1じゃなかった1/3だごめんなさい
相当恥ずかしいわw
現状で決まりつつある設定晒してく
まずオチ。
最後に主人公が自分の魔法使って、「人類全員が魔法を使える」世界を造って終わり。
ここに至るまでの展開を考えてみた。
「革命派」(仮名)てのがある。
これは、一般人の地位を取り戻し、害悪となる魔法使いを殲滅しようという
スローガンを掲げてる。
ただ革命派もまた大半が魔法使いで、民衆を煽って魔法使いの権威を失墜させ、
自分たちがトップになろうとしている、て側面も持っている。
ただ主張(一般人が暮らしやすい世界)という主張は間違っていないから、主人公は魔法使い側と
革命派、両方を行き来してみる。これで1/3。
で、そのあとは、自分で新しい主張を作る。
それが、「双方暮らしやすい世界」をつくること。
ここまで考えた。今日はもう眠い。みんなおやすみ
日本語おかしいな。(一般人が暮らしやすい世界)の後の
「という主張」はいらないな。
よくわからんが面白そうなので支援
まず舞台は現代?なんで国は魔法使いを支援するの?
国から援助あって優遇されるからには相応の理由があるよね
魔法が使えたら何かに従事しなくてもそれだけで優遇されるの?
魔法が使える=魔法使い=政府に登録される?
あと才能を伸ばしたい人へのサービスは通信講座なのかな?
学園物にするチャンスなのに!!
それから運命操作って具体的には?漠然としたイメージが縛りって何?
設定を煮詰めていけば自然と筋なんていくつか見える筈だから頑張れ
運命操作系は国家間から危険視されて、命を脅かされるというのはどうだろう
自我を奪われ、その国に都合のいい人形として操作された夢を見る
主人公は医療系の研究者で、その事実を知っていながら覚醒してしまった
複数の前例があり、各国の運命操作能力者の綱引きで能力者に負担がかかり死亡例も珍しくない
強力な能力者の独裁政権が危険視されている国もある
当然、主人公は他国の争奪戦や暗殺の対象にもなる、なり得る
能力者だとバレれば
自身の能力を隠蔽するためのドタバタが始まる
都合よく振る舞うヒロインに対し、本当の愛について信じ切れない葛藤もある
>>1の設定を聞いてこのくらいはすぐに考え付く
読者の予想を上回ってくれないとありがちな話になるかもな
政府の魔法使いに対する姿勢がよく分からん
社会的に優遇するぐらい重用してるのに生まれた段階で適正テストのみ?
後天的に才能に目覚める主人公が特殊なの?
エネルギー関係や医療、軍事、諜報、治安維持、教育、新素材開発やインフラの維持
能力に応じてその辺に従事させるんだろうな
学園という囲い込みで確保して、優遇措置で手放さない、みたいな
求める水準に達していなくても、集団での合力技術があって低い能力者でも優遇されたり
待遇を受けられないくらい低くても、そうした制度の下敷があるから能力者は全般に優越感を持っている、とか
能力の種類やレベルによって従事できる職業が異なるから
とうぜん優遇の質にも差が出るんだろうね
王道でいくと最初は主人公の能力はレアだけど
判明している限りでは大した使い道がないから軽視されてる
でも実は凄い可能性を秘めていてトップクラスの魔法使いにも太刀打ち可
ツンデレなメインヒロインは名家で優秀な魔法使い
そのことに自信と誇りを感じているけど
内心では魔法使いだけが優遇される世の中に疑問も抱いている
巨乳サブヒロイン1は一般人で虐げられていて、
能力が低いくせに優越感だけはいっちょ前のチンピラに
絡まれているところを主人公に助けられたことでホれる
主人公の年齢を若くする必要があるな、ラノベでは
生まれたばかりの時には、能力の有無が判明するだけでその性質は不明だったらどうだろう
そして幼少のときちょっとだけ怪我をした母親に対し「大丈夫?痛くないよ。○○が治してあげる」と言う
怪我が治る母親、医療系の能力だと誤解されるがその後は治癒効果が再現されることは無く、主人公は劣等生として、
一般人と変わらない差別を体験、一般人に親近感を持ち社会階層の構造に疑問と反感を持つ
一応お情けで医療系に進み、肩身が狭いながらも「一応能力者」として
>>18の運命操作能力者の末路について知ることが出来る
そして自分の能力の詳細が判明
直前の結果(母親のけが)を巻き戻せるほどの、特級の運命操作能力だと悟る
自由に発動できるわけではないが…
これなら若くして医療系に行ける
やや苦しいが
んで主人公は何と戦うんだよ。
それでその能力はなんかバトル映えするか?
バレないように逃げるドタバタになると思う
しかし決定的にまずい状況にならずに逃げ切れるな
バトルしてもご都合主義全開になるな
スタンドバトルほどの駆け引きがないとね
あとは主人公は脳天気だけど、周りが何とかしようとしていつも面白おかしい失敗で手が出せないとかね
大きな流れでシリアス
しかし日常はスラップティック
が売れるためには理想だが初期設定は難しいね
>>9 なんか良くあるラノベ設定て感じで興味惹かれないんだけど
売りと言うかセールスポイントはなに?
俺の作品は他とはここがちがうぜみたいなの
バトルしないならしないでいいけど、
何かと戦って何かを成し遂げるならちゃんとバトルを
考えないと、何かをしたっていうことが読者にわからないような。
その上でいつも圧勝とかしてたらつまらないから、
強力な能力の敵や主人公の能力の制限が必要。
運命操作という時点でエロゲ
結構皆真面目に考えてくれて嬉しい。だが・・・
テスト前だから勉強せなあかんのよ・・・。
とりあえず
>>25と
>>26の返レス
売りとしては
・集団心理に翻弄される主人公
・後悔やら自責の念
ていう心理面の描写を売りにしたい。
それともやはり、目で見える奇抜さ が必要だろうか?
バトルシーンはある程度固まってる。
ガチバトルはヒロインに任せて、
主人公は姑息な戦い方をさせたい。(ギャグパート)
設定も多少は固まってきたし、時間できたらうpする
逆に具体的に過程をイメージしないと実現しないとかはどうだろう
曖昧なままで信じ込んでも発動するが、知れば知るほど過程から詳細に信じないと駄目
だから医学を学んだ段階では細胞の動きや血流、新陳代謝の過程を意識しなければならない
知らない分野なら何となくオカルト的知識でも実現する
本気で信じれば
だから清楚な先輩がM字開脚で迫ってくることもなければ、道行くかわいい子が「抱いて!」と脱ぎ始めることもない
しかし活発な幼なじみのスカートがめくれるのは既視なので頻繁にパンモロ
しかし見たことが無いのでパンツは脱げない
そして俺がモテる訳がないと信じ込んでいるのでモテない
思いを寄せる幼なじみが必死にアピールするも常にすれ違い
>>29 後々主人公の魔法のレベルが上がって
きちっと意識したものを実現、てとこまでは考えてる
その反作用として、過程から来る結末はわからないてとこまで構築済み。
ただ魔法からめてラブコメや色恋沙汰、てのは考えてなかったな。
その辺も妄想してみる
俺も
>>1の魔法の設定を超能力に置き換えた感じの話を一番最初に書いたわw
素人が一番妄想しやすいのってこういうストーリーなのかね。まあなんにせよ頑張れよ
便利なんだとな、魔法とか超能力て
結局主人公を特別にするにはそこに落ち着く訳で
どういう形を以って完成にするの
電撃やらファミ通やらに応募すんの?
粗くてもシーンやページが足りなくても、とにかく一度結末まで書いたらいい
小説家志望者や批評家と小説家になれる人間(同人でも)ってのは、そこが違うんだそうだ
激燃えで痺れるほどかっこいいバトル書けても、詩情あふれる会話場面書けても、
一つのお話にできなければ意味がないんだとさ
たぶん、プロット通りにはつながらない
そこからまとめて行くのが才能や経験なんだとよ
演劇の脚本の話にちなんで言われたんだがな
>>33 >>34が言ってる通り、一度完成まで持ってくつもり。
完成にあたって、やっぱり完成度を高くしたいから
このスレで意見貰ってる。
明日、明後日までに登場人物、話の大筋纏めてみる。
心のブラックホールにしまい込んで、思い出したら見に来てくれ。
完成したら一時落ちの作品にもすべてに
一言コメントもらえるとこに出してみてほしいなw
考えとくw
そのときはお前らがハッパかけておくれ。
とりあえず短編作るつもりで、プロットを一つ作ってみたらどうよ。
>>38 それいいかもしれない
もう大筋が出来てるから、「ここをこうすれば」ていう意見欲しいし、
プロットないし設計図作ってみるから助言頼む。
時間できたら今日中にでもとりかかる。
この後レポート二つ作んなきゃなんだぜ・・・。
漫画で連載決まる前までに、短編載ったりするでしょ?
あんな感じで、本決まりでGoが出るまでに複数回書きなおすなんてデビュー前ならザラ
一年以上休眠していることさえある
その載った読み切りでさえ何回も書きなおし・練り直しているんだから
まとめるノウハウない新人なら、とりあえず書いてみて5〜6回は丸ごと書きなおす覚悟がいるんじゃないの?
レポート終わったー
設定、大筋を書いてく。
主人公・ふとしたことをきっかけに「運命操作」の魔法を持っていることを知る。
根が素直な性格なため、魔法使い主体な政治を維持しようとする政府や、
その体制を打ち砕こうとする革命派の思惑に翻弄されながらも、
そのどちらでもない「第三勢力」として活動することを決意し、
自分の魔法を使い世界の改変を目指す。
ヒロイン 主人公の幼馴染。
高校こそ違ったが、大学で再びおなじ学び舎で過ごすことになり、
実は初恋の相手である主人公に運命的なものを感じるが、
どこか飄々とした主人公を見て、「そんな訳ないか」と思い少し落胆している。
本人はあまり話したがらないが、実は魔法使いであり、
「使用用途の解る、1㎥以内のものを、20秒まで出現させる」という
大変便利な魔法が使える。
ゲーム好き。
主人公もヒロインも大学生か珍しいな
続き
サブ子A 政府の主張を支持する少女。主人公と同学年。
「学年1のミステリアス幼女」などと言われており、
率先して喋らない、幼児体型、それなのに、自分の興味のあることになると
急に饒舌になったりなど、「発育障害なのでは?」などともささやかれる。
そんな彼女も魔法使いであり、その魔法は「特徴増幅」
他人と胸を比較されると落ち込む。
サブ子B 革命派を支持する少女。主人公と同じクラス。
天真爛漫、ナイスバディな彼女に釣られ、革命派を支持する男子が学校で続出。
主人公が魔法使いであることが発覚する場に居合わせる。
彼女の魔法は「対象の機能への干渉」
魔法が案外せこいと言うと怒る。
一般人のヒロインは居ないの?
大筋
1、主人公が魔法使いであることが発覚。
2、そのことがサブABにばれ、両陣営にひきこまれる。(コメディ要素含む)
3、両陣営の大きな衝突に遭遇するも、ヒロインが両陣営殲滅。主人公助かる。
4、ヒロイン指名手配へ。
5、主人公、自分の意思とヒロインの責任として「第三勢力」結成。
6、特訓パート
7、世界改変開始、だが失敗し主人公鬱入る。
8、両陣が主人公を抹殺しようとする。ヒロイン防戦へ。
9、ヒロイン負傷、主人公がヒロインのために(下心)やる気に。
10、再び特訓、世界改変実行直前で再び刺客が。
11、戦闘中に世界改変実行、8割納得いく形で終わり。
>>44 一応用意してるけど、ヒロインではないな。
あんまり女キャラが多いと不自然な気がするし。
主人公以外の男キャラは?
>>47 友人×2とパート6で仲間になるエンジニアと魔法使い×2を予定してる
魔法使い主体の政治というのが曖昧すぎてよく分からないね
強力な一部の魔法使いに寄る独裁的な政権なのか
魔法と言う能力差別による囲い込みなのか
前者なら支持している勢力の後ろ盾になっているだろうし、たかが学生の反政府勢力なんぞすぐにつぶせる
直接行動に出ない抗議団体なのかな
後者なら能力に目覚めた主役やヒロイン、サブABの管理のために介入してくるだろうし、
能力持って反体制なんてやっぱり厳しく処断されそう
ゆるくなんとなく共存、ただし能力差別ありだったら過激にやりあう必要もなさそうだし
大筋通りに進行するための、世界設定詰めるのが先じゃね?
おもに政治体制について
>>49 サブABはそこまで過激な活動はしてない。
どっちも声のでかいネトウヨみたいなモンで、やっても学生デモ程度。
じゃあなんでそんなことしてるの、て言われたら、
両者ともそういう態度をとっていれば肩を持っている勢力に声をかけられるかも
しれないから。
政治体制は後者。
年寄りは今まで日本を支えてきたから労ってね、ていうのと同じで、
魔法使いはこれからの日本を支えてるから優遇するよ、みたいな感じ。
ただ細かい政治体制は煮詰める必要があるかもな。
パッと考えつく限り、主人公の目的の正当性をしっかりかかないといかんね。
だからあんまり合理的な社会ではいかんだろう。
あと社会を丸ごと変えちゃうとかそれって長編一編で足りるのかとも思うし、
一人の人間の尺度で気軽に変えちゃうのって控えめに捉えても危険思想だよね。
ただラノベだしとりあえず誰かのために戦って勝てば話になる。
まず短編くらいで無駄を削りまくった内容を考えてみるといい。
>>51 アドバイスサンクス
一人の人間の尺度で〜、でイメージが形になったんだが、
政府にとっては「都合が悪い」、人民にとっては「危険思想」
だとすると主人公sは「人民最大の敵」になる。
ヒロインの指名手配もあるから地下に潜らざるを得ない、
とすると正しい情報も発信し辛い。
ていう逆境が思いついた。
間違ってたり、矛盾しそうな部分があれば指摘頼む
矛盾というほどのものはないかな。普通の人でも権力にとりいってる人は
体制崩れたらすげー損をするだろうし、そう言う人は発言力も大きい。
でも完璧に徹頭徹尾潜ってるわけにもいかないし、人と接しないと
主人公が決意を新たにしたり自分の考えに疑いをもったりみたいな
場面を作りにくい気はするね。
そのへんうまい位置づけや流れをだしていければいいね。
54 :
妄想男 ◆objw.LU0hs :2012/07/25(水) 22:03:49.29
政治体制考えてみた。
1、法律でサービス業は魔法使いを優遇するよう定められてる。
2、税金は一般人と比べ安い。
3、魔法使いの能力アップのための訓練費は、基本国の全額負担
4、魔法使いが、従来の法律において裁判所にて取り決められる事柄、あるいは
違憲、違法、犯罪を犯した場合に、以下に定める通りに処理する。
ランクS、特別審議室にて処遇を決定する。(つまり見逃しあり)
ランクA、裁判を行なう場合、裁判長は、魔法厚生省から、
法律の知識がある魔法使いを国が指名する
ランクB、判決結果を魔法厚生省に送り、正しい判決内容に修正する。
ランクC、上に同じ(但しBと比べると裁決は厳しい)
ランクD、スピード違反等、身の回りの、故意では無い可能性のある軽い違反なら見逃し
これだけやれば、政府に不満が出来ると思うが、もっとやるべきか?
魔法使いが「何を」するのか、が抜けているね
社会の中で「何を」しているのか、と言い換えてもいい
べつになにもしていなくてもいいんだ
根拠なしに威張っている=武力弾圧できている=不満が蔓延と言うことだから
もう箇条書きじゃなくて、序盤から書き始めた方がいいんじゃないかな
気に入ったシーンからじゃなくて、序盤から
今のままだとよくいる設定厨どまり
ゲーム、漫画、ラノベなどで大量にあふれかえっている、
「自分もプロになれるんじゃないか君」だよ
>>55 なるほど
早速書いてみるから、俺が凹まない程度に叩いてくれ。
そいてガンガンアドバイスしてくれ。
始める。
また今日もいつもどうり学校に行く。
いつもどおりの追い風、いつもと同じところで信号に引っ掛かる。
自転車のメーターは34km、いつもと大差ないスピードだ。
大学に着いたらときには、耳の中でいつもの曲が鳴り響いていた。
大学の敷地の中で、また学生運動が行なわれていた。
「今の体制こそが長い目で見れば国の繁栄につながるのだ!」
「今こそ魔法使い主体の政治体制を打ち砕き、一般民衆のための政治を行なうべきだ!」
聞こえてはいないが、きっとそんなことを言っているのだろう。朝から元気な奴らだ。
そろそろかな、と思っていると後ろからド突かれた。
「おっはよ〜う!いっつも学校に来るときはひとりなのな」
期待を裏切らない俺の友達、曹馬だ。こいつも朝から元気だ。
「当たり前だろ。自転車できてんだから。てかこの話何回目だよ」
などと言い返しながら、二人で喫煙所に向かう。
続き
「そういえば、ここんとこ学運派手だよな。」
曹馬が切り出す。
「派手ってなにさ」
「なんつーかさ、前より活発なんだよ。気付かなかったか?
今結構話題になってるぜ。」
周りに聞き耳立ててみると、ふむ、確かにそのようだ。皆煙草をふかしながら学運のことを話してる。
「近頃なにか大きくうごくかもな。」
物騒な話だ。
「そんなことあるか?あんまり目立つと処罰されるし、実際にそんなことできないだろ。
まあ、周りでみるだけならタダだけどな。」
すると曹馬は、少し考えて
「それもそうだ。傍観がベターだな。」
と言って笑い出した。つられて俺も笑う。
「さて、そろそろ教室にいきますか。」と曹馬が言い出したので、教室に向かうことにした。
続き
教室は何時も通り騒がしかった。
どうやらあちこちで学運のことを話してるようだ。
「学運いいよな〜。青春、て感じで」
「それに結構可愛い子いるじゃん。どっち就こかな」
なんて会話も聞こえる。こいつら大丈夫か、今日一般検査の小テストだぞ。
しかし、学運している連中は七割方こんな連中なんだろう。そう考えると案外平和だ。
・・・まあ所詮人事。俺は俺のやることをやろう。
などと考えていたら、曹馬が女の子4人ほどと話をしている。
「結局学運してるやつなんて、大方青春したいだけなんだよな。それなら勉強でもしろよってな。」
・・・お前が勉強しろ。一般検査苦手じゃないのか。
くそ、集中できない。一般検査苦手なのに、勉強できないじゃないか。
でも、曹馬はもてるな。いつも女の子と話してる。あれで彼女」できないなんて以外だ。
ああもう、集中できない。仕方ない、音楽聴きながら勉強するか。
「はーいそれじゃあ席についてー。出席とるよー」
イヤホンをつけた瞬間、先生の声が響いた。間が悪いなもう。
どんどん書いてくれ
俺は落ちるが、他の人もきっと意見してくれるだろう
一つだけ
五月雨式に描写が唐突過ぎるように感じる
下書きだから仕方がないけどね
たとえば、主人公が音楽を聴いているという下ごしらえが無く、
いきなり耳の中で音楽が鳴っている
まあその辺は推敲でどうにでもなるけど
おやすみ
返信不要
どんどん書いてくれ
「冬野ー」
「はいよー」
曹馬の返事が聞こえる。
先生に「はいよー」て。相変わらずだ。
「羽城ー」
「はい」
何時もどおり、普通に返す。
「・・・さて、早速テストやります。机の上片付けてー」
テスト用紙が配られる。
・・・む、これは難しいぞ。髄液検査のあたりか。
「・・・はい15分経ったから後ろから回してー」
難しかったけど、65点、てとこか。
「じゃあ早速授業に入ります。新生児魔法使い検査の所ですよー」
ノートを開き、覚悟を決める。あの先生は黒板に授業をするからな。
「・・・というわけで、検査には魔法のかけられた試験紙を使います。科学的に検査できないですからね。」
黒板に書いてくペースが早い。ノートが追いつかない。
「EP試験紙を皮膚に当てるだけで検査できます。白のままなら陰性、赤は自然現象系、
黄色は干渉系、紫なら直接的魔法系、青なら精神系、それとピンクはそれ以外、ピンクになります。」
早すぎて追いつけない。しょうがない、後で誰かに写させてもらおう。
「簡単な検査ですが、重要なことなのでこの後実習をやります。休み時間中に実習室へ移動すること。」
実習か。白衣を着るのも悪くない。俺は一服した後、実習室へ向かった。
「それ以外、ピンクになります。」 じゃないな。
「それ以外、特殊系になります。」だ。
大学は「講義」
授業という言葉で、学生気分を出すのもいいけどね
三点リーダは→ … つかえ
2の倍数個づつ使う
「それじゃあ、みんな自分の皮膚に試験紙をあててみてねー」
全員に白い、縦長の紙が配られる。
「20秒あて続けるんだよー」
先生の注意が実習室に響きわたる。
「やっぱり白だわ〜」
「へえー黄色なんだ」
色々な会話が実習室を飛び交う。
そういや、自分の試験紙を見ていないな。
・・・ピンクだった。
ピンク?ピンクが陰性だっけか?思い出してみる。
「・・・ピンクはそれ以外、ピンクになります。」
そんなバカな。そうだ、20秒は裕に超えていたから、偽陽性になるんだ。
・・・でも、そんな講義を聞いた憶えはない。
突然、「よう秋谷、白だろ?」と、冬馬に声をかけられ。、
「あたりまえだろ?ハナから解りきってることじゃないか。」
と、咄嗟に返し、試験紙をポケットに突っ込む。
終業のチャイムが鳴り、各々が昼食を食べに出て行った。
・・・少し、頭を整理する時間が必要だな。
そう思いながら、実習室を出た。
>>63 サンクス、専門生だから講義というより授業なんだ。
>>64 恥ずかしながら、それをどうやってキーボードで入力すればいいかわからん
・・・
↑これ打ってから変換して三点リーダーってやつ
講師のほうがそれっぽいね
…… これで1単位 だから6娘だな
小学校の教科書から全部、点は6つ。理由は知らんが
…は「てん」で変換すれば俺の環境なら出る
用語についてはかるいチャチャや相の手だとおもって、どんどん書いてね
大学でも先生と呼んでいたな
本当は教授やら準教授やら講師、教官なんだろうけどね
「大学で教官やってます」と言う人ならリアルにいる
先生でもいいけど、裏で設定はしておいた方がいいね
あとで大学関係者間の会話が入るかも知れないから
みんなありがと。続き書く。
「しかしなんでわざわざ一般人にも試験紙やらせたんだろうな。」
曹馬が牛丼を掻き込みながら言う。
「重要な項目だし、やらせておきたかったんじゃね」と
焼肉定食を食べながら返した。
「……そしたら春義がこういうんだよ『なにか意味がある』て」
なにやらまた物騒な話だ。
「まああいつ魔法使いだし、心につっかかるの、なんとなくわかるけどさ」
などと自分で否定する。
そんな会話をしていると「秋谷くん、ちょっといい?」と後ろから声をかけられた。
振り返ると、そこには女の子。それもナイスバディだ。
「え……と、たしか、鈴原さん、だっけ?何のよう?」と困惑しながら返した。
「おおっと遂に秋谷に恋の予感!?」曹馬が囃し立てる。
「もうっ、曹馬くんったら、そういうのじゃないってば」
「チクショー秋谷め、クラス1の美少女を落とすとは!!」
なぜ盛り上がる。
それに、なんだか嫌な予感がする。この子たしか……。
「あー、それでなんの用?」
参った。女の子と話すのは得意じゃない。
それに、少しかがんでいるから谷間が見える。
「えっと、ここじゃ話づらいから、あっちのお店で話さない?」
「んー、分かった」
谷間に導かれ、俺は着いていくことにした。
「間違いない、間違いないぞこれはあぁぁ!!」
などど、後ろで曹馬が騒いでいた。
今俺がやるべきこと、それは谷間についていくことだ。
とりあえず寝る。また明日書く。
引き続きアドバイス等たのむ
大学ってクラス無いのでは
やはり無理せず高校の方が良いのでは
「犬飼ってねー奴が犬を小説に出すとボロが出る」ってやつか
>>76 まさにその通り。
だけど魔法使いだって判明するきっかけが欲しいし
その道で手に入れた知識を、キャラに使わせたい。
一行上で書いたことはまだどうにかなりそうだが、
きっかけはどうにも思い浮かばないし、
「大学いってる」て設定欲しいのに
俺自身は専門だから勝手がわからん
なにかいい案はなかろうか
78 :
名無し物書き@推敲中?:2012/07/26(木) 16:21:10.05
>>75 うちの大学にはなぜか知らんが、クラスがあるぞ
医療系専門学校でいいんじゃねーの?
理学療法士とかとれるところがあった気がする
全く縁がないんで、資格名は曖昧だけど
ま、ここまで書いたんだ
あとでまるっと書きなおすにせよ、とりあえず現行の設定で行こうや
大学にこだわるなら学運サークルとかw
主人公が魔法使いだと判明するキッカケは
ヒロインが主人公のEP試験紙を魔法で出現させて気付いたとか
>>80 了解した
指摘等はもちろんだが、質問もガンガンしてくれな
まだ出きってない設定もあるし
整理のためにも名前だけ
主人公 羽城 秋谷
友達 冬野 曹馬
友達 荒波 春義
ヒロイン 若葉 凛
サブ子A 白泉 華水
サブ子B 鈴原 輝
「それで、話てのは?」
俺は学校内にこんな空間があったのかと思わせるくらいシャレたカフェにきていた。
「このカフェいい感じでしょ?大学に入るお店では珍しい個人経営なんだよ。」
話をはぐらかされた気がするが、「確かに珍しいね。それにオシャレ。」
と、テキトウで無い程度に返す。
それにしても、はぐらかしたくなるような話て、まさか本当に曹馬が言ってた通り……
「えーと、本題なんだけどさ……学運に興味ある?それも革命派の。」
思い出した。この子革命派の学運に参加していた。
「あんまり興味ないけど……どうして俺に?」
素直な気持ちを返す。
「だってさ、特殊系の魔法使いなんでしょ?おとなしいから魔法使いだって気付かなかったよ。
それに、きっとすごい魔法が使えるんだろうし、革命派の人たちが拾ってくれれば即戦力じゃん。
そんな逸材をスカウトしないわけないでしょ〜。」
鈴原さんが興奮しながら言う。
というか見てたのかこの人。
「ちょっと落ち着いて。それに、残念だけど、多分あれは偽陽性だから。」
期待を裏切って申し訳ないが、早めに言えば引き下がるだろう。
すると
「知ってる?あの試験紙は魔法で検査してるから検出率100%なんだよ?
ウソついてもだめだよ〜。」
そんなはずない。……しょうがないな。
「あんまり人にこういうの見せるモンじゃないけど……、
はい、通常人身分証明書。」
俺は財布からそれを取り出し、鈴原さんにみせた。
「あれ?」と言い、真面目な顔になって、しばらくしたら何か思いついたようにニヤリ、と笑みをみせた。
「……つまり、なにか事情があってかくしたいんだ?」
まだ退かないか。
「ホントに知らないんだって。身分証みれば分かるでしょ?」
鈴原さんは、またニヤリとしながら
「まあホントに知らないならそれでいいや。でも、それならこのことは知られたくないでしょ?
陽性反応出たこと隠したがるし。試験紙、ポッケにいれてたでしょ?」
この人はどこまで見てたんだ。
「隠しといてあげるからさ、とにかく学運に参加してもない?
本気じゃなくてもいいからさ。ね?」
鈴原さんが首をかしげてみせる。
次は色気攻めか。……っく、俺の負けだ。
「……分かった。参加するよ。
でも他の人には言わないでくれよ?」
「うん。分かってる。」
鈴原さんが満面の笑みをみせる。この子、俺のツボを知ってるのか?
「じゃあ、話も済んだし出よっか。」
「うん。出よ出よ。」
笑顔に殺傷能力がある。俺はもうダメかもしれない。
お会計1600円になりまーす。」
鈴原さんが動く前にお会計を済ませる。
「あっ、ありがとね。クールな印象もってたけど、案外そうでもないんだ。」
「いいって。こういうのは男が出すもんだから。」
完全にカッコつけてる。やっぱりもうダメだな。
「へ〜言うねー。」などと言ったかと思うと、
「それじゃ、学運の人たちに報告しとくから、先に教室戻ってて!」
おいおい、誰にも言わないじゃなかったのか。
まあいい。今は鈴原さんに好印象を持たせるのが第一だ。
「わかった。また後でね。」
「うん、あとでね」
と別れの挨拶を交わし、教室に戻った。
教室にもどると曹馬が
「どうだった?どうだったんだ!?」などと囃し立てる。
「学運やらない?て話だった。okした。」
とフィルターを通して話す。
「な〜んだ。まあでも美少女に誘われるなんてラッキーじゃんか。」
「そうかもしれないな。」
と適当に返す。
ラッキー、か。確かにそうかもしれない。
ここでも板違いだったか。
新規建てるべき?
いや、ここでいいだろう
そんなローカルルールほんとにあるのかわからんし、先に自治スレとかで
訊いてみたらいんじゃね。
文芸だからが理由で、移動先が『文芸』書籍サロンとかなんかいい加減な話だし。
あと移転するなら創作発表のほうとかもある。
まあ、向こうのほうがラノベ関連のスレ多いけど、
こっちでもいくつか立っているみたいだし
これ以上苦情がこなければ移転する
ID出ないから分からんけど
同一人物はノーカンでいいんじゃね
まあほんとに板違いなら勝手に削除以来だすだろ。
ほっといて続きやろう。
>>91 ミスった、苦情がくれば移転する
続き
3、4時限が終わった。
俺はこのときを心待ちにしていた。予想が正しければ鈴原さんが声をかけてくれるはず。
案の定「アッキーお待たせ!」と、鈴原さんの声が聞こえた。
アッキーとよばれるのは予想外だが。
「まってはないよ。この後どうするの?」とだけ答えると
「特になにもしないよ。ただ……」
「ただ、何?」
「メアド教えて?」
輝かんばかりの笑顔である。この子の頼みを断れる男はいるのか。
「ああ、もちろん。赤外線でいい?」
「もちろん!」
ああ……、今の俺、とても充実している。女の子とアドレス交換なんて久しぶりだ。
「じゃあ、明日7時半頃に学校きて。大丈夫?」
「ああ、大丈夫だけど、このあとは?」
「講義終わったら基本会合はないよ。だから大丈夫」
そうなのか。意外だ。
「それじゃあまた明日!」
「了解。また明日。」
ちょっと残念な気もする……、などと思っていたが、もう特に用事はないし帰ろう。
そんなことを考えていると突然
「秋谷、ちょっといいか?」
「うわあ! てなんだ春義か」
荒波春義。魔法使いの友達だ。そういえば今日一度も話してなかったな。
「鈴原さんのことなんだけどさ。」
「鈴原さんがどうした?」
少し不機嫌そうに返してやった。今は機嫌がいいんだ。水を差さないでくれ。
「いや、彼女革命派だし、ふかく関わらないほうがいいんじゃないかって。」
なるほど。そういうことか。
「そっか。春義は一応政府派だもんな。心配なのは分かるよ。サンキューな」
「それに、秋谷魔法使いなんだろ。いいように利用されかねないぞ。」
「お前も見ていたのかよ。」ん?魔法使い……、そうだ、大切なことを忘れてた。
「悪いな春義、今日用事があるんだ。」
「そうか?こっちこそ悪いな引き止めちまって。」
「いや、今ので思い出したから気にすんな。」
「じゃあな」と言い合い足早に帰る。
自転車だっていつもより早めだ。メーターは36kmと表示されていた。
……本当に俺が魔法使いなら、どうして今まで「通常人」だったのか。それを確かめる必要がある。
俺は、いつもとは違う気分で帰路に就いていた。
なら移転なしでいいかな
確かに同一人物ぽいし。
一応バックアップとったし怖くない!
安定してないのが気になってちょっと言わせてもらう。
会話文(「」でくくってある部分)の〆が、句点があったりなかったり。
どちらか片方に統一して欲しい。
ちなみにラノベだと基本的に句点で〆ない。
風景描写とか入れろよ
どんなところで、声かけられてんだよ? どんな風に声かけてるんだ?
後ろからなのか? ちょっと遠くのほうからなのか?
そいつはどんな顔でどんな格好で、なんか特徴ないのか? 癖とかさ
あと天気はどんなで…… 早いだけじゃなく、チャリをどんな風にこいでるんだ?
お前には見えてるものを、書かないと伝わんないだろ
そういうの手を抜くなよ
自治スレでラノベスレの追放が決定した時は、ラノベスレが移転を渋ったので
自治スレから全板に呼びかけてラノベスレを荒らしてもらい、移転に持ち込んだ
そうなりたいのか?
事を荒立てたくない
自主的な移転を望む
こんな過疎板で口実みつけては荒らすのが趣味の奴がいるってのが、普通の感覚だと驚きだよね。
文芸好きって器が小さすぎる。
ほかにもラノベについてのスレがあるようだが、そっちには警告していないな
まあ板の空気からはずれているから、
>>1の筆がのって次があるなら、創作板とかでいんじゃね?
数年前の2ちゃん人口多い時、遊びでなんでも祭る勢いがあった時のように、
いっせいに、かつ徹底して荒らすことがいまでもできると言わんばかりの警告には
苦笑するばかりだが
まあこの板、応募者が文学論や応募のあれこれを語り合う板で、
創作そのものをスレに書くなら創作発表板だしな。
サロンか発表板に移転でいいんでね?
ラノベ板の誘導が間違ってる(古い)
つか削除依頼通らないスレを荒らす時点で好き勝手暴れてるだけだな。
しかしこういう奴をよく観察してモデルにすれば、嫌われるキャラや組織が作れそうだなw
明らかに場に合わなくても気にせずにデュフデュフ言って占領する
ラノベ豚が嫌われる理由がよく分かるな
創作発表板も知らないニワカの誘導とか明らかに信用できないしな。
自治とか騙るにはちょっと素人すぎるw
ほかの過疎板では、放置されて年単位で残ってるスレもあるからな
とりあえず今スレで進めて行って、どうしても荒れるなら放棄
次スレまで行くようなら河岸を変えるってのでいいと思う
去った後も長期間残るだろ、この板じゃ
創作文芸か創作発表か、文芸かラノベか、以前の問題として
これはVIPのノリでしょう
専門系の板ならどこに行っても白眼視される
雑談系の板でやることでしょこれ?
会社と小学校を勘違いしてるようなもの
結構板のことで荒れてるのねw
たしかに場違い感は否めないし、こういうことで荒れるのは仕方ないかもしれない。
ただ立てちゃったし、現状でこんな駄文を見てアドバイスくれるいい人もいる訳で。
なので文芸民さんたちには申し訳ないのですが、スレ埋まるまで居候させていただきたいのです。
スレが埋まり次第サロンかVIPに移転します。
こういう方針で駄目でしょうか?
駄文の方ももちろんですが、スレ進行についてもご指摘、ご教授お願いします。
「他にもラノベのスレがある」という反論が出てしまってる
今度はこのスレの存在を根拠にラノベやVIP系のスレが増えていくわけだから
マジで出ていってくれ
存在するだけで完全に板の雰囲気がぶっ壊れる
誘導されて来たのに!って言うが、ラノベ板の奴らが何言ったかなんて、
それこそこっちの知ったことじゃないからな
あいつらは読者の板だから書き手は出て行けというシンプルな行動原理しかなく
書き手の板の使い分けなんて気にしてない
リレー小説や競作のスレは他にもある
(個人的にはリレー小説はアウトだと思うが)
[支援]がいかにもVIP臭くてまずい
文芸・書籍サロンなら問題ないかな?
覗いた感じ、大丈夫そうなんだけど
誘導先の文芸書籍サロンで大丈夫かどうかの責任も、知ったこっちゃないで済ますつもりだろーから
真に受けるわけにはいかんな。適当すぎ。
このスレ使って埋まったら移動、の難民方式でいいと思う
埋まらなかったなんかのスレの再利用に則ってもらうと言うことで
移転を迫ってる人らは、放棄された後のスレの埋めもたぶん知らん顔だよ
書いたから見てくれ系のスレに現れることなく、ワナビ作品で慣れ合ってるところにも言っていない
まずい、といいつつ現在動きがあるこのスレにしか来ないんだから、ただの賑やかし
このスレがあると困る、といって放棄させても、たぶんずっとこの板にこのスレが存在するよ
>>115 了解。動きがある、て言ってくれるとなんか嬉しいぜ。
一服したら続き書くわ。まったりと待っててくれ。
よし、続き書いてく
20分後、俺は家についていた。
俺にとって激動の一日だった、だけどこの家には変化はない。
トばしすぎたな、結構疲れた。
いつもどうり花壇の植物に水をやり、家に入る。
外の明るさと玄関の暗さのギャップが、目をチカチカさせる。
「ただいまー」
返事はない。誰もいないようだ。
まあ判ってたけどね。共働きだし、兄弟もいない。
5時か。……帰ってくるまで、あと5時間はある。
なにしよう。などとベットで寝そべりながら考える。
とりあえずPCとゲーム機の電源を付け、何をするわけでもなく考える。
すると、妙案が浮かんだ。
……そうだ、あいつに相談してみるか。あいつなら理解してくれるかも。
携帯をとりだし、俺は幼馴染に電話をかけていた。
若葉 凛。俺の幼馴染で、魔法使いだ。
最近疎遠だったけれど、まあ大丈夫だろう。
「あ、アっくん?久しぶりだね。どうしたの?」
電話越しに聞こえる幼馴染の声を聞いて、俺はどことなく安心していた。
「久しぶり。いきなりだけど、話すと長いからそっち行ってもいい?」
こういうことは面と向かって話したい。
「え?いいけど……、いつくるの?」
「今」
今すぐ話したい。この心のわだかまりを解消したかった。
「え、今!?わ、わかった、じゃあね。」
「ん。じゃあね」
電話を切り、急いで身支度を済ませた。
少しびっくりしていたけれど、事情を話せばわかってくれるだろう。
俺は、凛の家へ向かった。
続き
3分くらいで凛の家についた。
ガキの頃は遠くに感じてた家も、今では近くなった。
……相変わらず大きな家だ。
広い庭があって、家そのものが横に大きいあたり、錯覚ではないと感じさせられる。
インターホンをならすとすぐに、
「はーい、あ、アっくん?」
と聞こえてきたので「アっくん」と返す。
ドアが開くと、そこには久しぶりに見る幼馴染の姿があった。
「アっくん久しぶりー。顔老けた?」
失礼な。俺はまだ18だ。
「そちらこそ。」と返してやる。
「そっちから『来たい』て言いながら随分な物言いね。まあいいけど。ほら、上がって」
正直向こうは老けていないが。それどころか可愛くなった。
「おじゃまします。」と言い中に入る。
昔と大差ないな。広い間取り、綺麗な内装、いかにも「外国の金持ちの家」といったかんじだ。
続き
凛の部屋に通される。こっちは大分変わったな。
ソファやら少し風変わりな灯り、ぬいぐるみ……
全体的に、年頃の女の子が憧れそうな、オシャレな部屋になってた。
「たしかアっくんて煙草吸ってたよね。灰皿いる?」
流石に申し訳ないので「いや、大丈夫。」とだけ答える。
こんな綺麗な部屋をヤニ臭くするのは男としてやってはいけない。
「じゃあ飲み物は?」と聞かれたので
思い返してみたら、学校を出てから何も飲んでない。
結構喉が渇いてたので
「あ、なんか適当におねがい。」
「わかった。ちょっと待ってて」
「あいよ。」と返す。
それにしても綺麗な部屋だ。いるだけで安らぐ。
まったり待つこと3分ほど、凛が戻ってきた。
「おまたせ。あと、一応灰皿。」
灰皿を出されると煙草をふかしたくなるが、ここは我慢だ。
「お、ありがとう。」と好意だけ受け取る。
「はい、紅茶。」といいカップに注いでくれた。
湯気が立ってる。喉の渇きは潤せそうにないな。
だけどわがまま言うわけにはいかない。話を切り出そう。
紅茶をすすりながら、「それで、話なんだけどさ……」
と切り出した。
そういや
>>98の句読点の話なんだけど、
個人的な感覚で「。」で話を〆ると、明るい印象や、楽しい話題、みたいな
いい雰囲気が出る気がするんだ。
反対に、「。」がないと暗い印象な希ガス。
それと付け忘れもあるがww
それとも「。」で印象変わるってのは俺だけ?
普通「」だけで。は使わんと思うよ。
あと基本的には記号で表現しないほうが様になる。
無言を「……………………………」とかで表現すると馬鹿にされる感じ。
122 :
121:2012/07/27(金) 17:32:33.31
一応確かめてみたら教科書や児童書などでは。」で打つらしい。
正式にはそれが正しいけど、今はもう省略していいってことになっているようだ。
>>120 句点入れるのを統一するのは、内容云々以前の最低限の心得だと思うよ
あと、相変わらず女の子の外見描写がない
表情、髪型、服装、しぐさなど
記号的だが、それで性格が示せるしね
大きな家、近辺はちょっとだけ改善されているように思える
あと、18歳で煙草吸うのは、商業目指してるんならたぶんNG
展開や演出に不可避なら今の時点では書いてもいいと思うけど、よほどの重要さがないなら辞めた方が無難
不良的脇役ならその表現としてギリギリ――アウトかもしれないな、やっぱり
まあ細かい文章のルールなんて後からいくらでも直せるから、
とりあえず今は書けるだけ書いたほうがいいと思う。
足りないところは後で足していこう。
>>125 そうだね
初登場時にそこに触れてキャラを主張するというのが定石だったけど、
もうその機会は過ぎた
これ以降いちいち描写するのはラブ展開シーンしかない
推敲の時に足せばいいね
>>127 そうか、ならいいんじゃね?
すまんかった
一応主人公に元ヤン設定つけるからその伏線の煙草
それと描写なんだけど
どうも説明的な文章が嫌いで、付け足すように表現していきたい。
例えば、「彼女のツインテールが風になびいた」みたいに
後で理解できるように表現するつもり。
性格は話し方や表情の描写で随時感じ取れるようにする。
OKOK。描写とかは後で足していけばいいだろうし、
とりあえず気にしなくてもいいから話を最後まで作っていこうぜ。
後で改稿しまくろう。
続き
俺は全て話した。
魔法使いであったこと、革命派に誘われたこと、そして自分の魔法がわからないこと……。
うーんと唸りながら、凛は真面目な顔で話し出した。
「とりあえず魔法が分からない、て問題はすぐ解消できるよ。
うろ覚えだけど……、登録ミスが稀にあって、そういう時は生まれた病院に行けば精密検査してくれたハズ。
魔法が何なのかが分かったら、そのまま病院が国の方に登録してくれたと思うから、そんなに手間掛からないと思うよ。」
結構詳しいな。やっぱりこういうことは魔法使いの専門か。
「革命派に誘われた、て話なんだけど、これはアっくんの好きにすればいいんじゃないかな。
でも……。」
「『でも』なんだ?」
「ほら、アっくんって昔は荒れてたじゃない?けど今は丸くなったし、そういうイメージじゃないもん。
今日だって最初見たときは驚いたんだよ?髪は暗い色だし、ピアスもつけてないしで。」
そういや足洗ってから凛に会うの初めてだったな。驚くのも無理もないか。
「まー高校卒業したわけだし、青春するのも終わりだよ。
それにあんな感じに取り繕うのって、結構疲れるんだぜ?」
「あははっ。そうなんだ。でも危ないと思うよ?結局革命派がやっていることは反政府的な活動だし、
特殊系の魔法使いてことはそれなりに強力な魔法を使えると思うの。
となると本当に革命派に引き抜きされかねないし……。アっくんのこと、心配だよ。」
心配してくれてるのか。考えてみたらこいつは昔から俺のことを考えていてくれてた。
俺もいい幼馴染を持ったな。
「心配ありがとな。革命派に関しては、とりあえず参加してみようと思う。
最近、こういう刺激が足りてなかったからさ。」
鈴原さんのことは伏せておこう。不純な理由をこいつに聞かせたくない。
「そっか……。何か力になれることがあれば言ってね?」
本当にいいやつだ。
「ふう。話したらすっきりしたわ。サンキューな。」
俺から言える最大限の感謝を込めたつもりだ。
「いいのよ。これくらい。」と、笑顔で返してくれた。
「じゃあそろそろ帰るわ。紅茶サンキュー。」
「あ、紅茶おいしかった?最近始めたばかりなんだけど。」
「ああ、おいしかった。」
ホントは冷たい飲み物が欲しかったけど、こいつなりの気遣いがあるんだろう。
「よかった。……なんだか久しぶり、アっくんとこうして話すの。」
「そういえばそうだな。」
しまった。なんだか帰るタイミングを逃してしまった。
「ホントに角がとれたわね。今の丸いアっくんのほうがかっこいいよ?」
「はは。よせよ。」などと笑って返す。
「アっくん、結構かっこよくなっちゃったし、彼女だっているんじゃない?」
よしてくれ。彼女の話題は……。
「いるわけねーだろ。そういうお前はどうなんだよ?」と思わず自嘲気味に答える。
すると「え、いないの?以外……。あ、私もいないわよ?」
へえ、以外だ。結構可愛くなってたから彼氏くらいいると思ったのに。
そうだ、こんな話をしている場合じゃない。早く帰って下調べしないと。
「悪い、そろそろ帰らなきゃ。」
少し失礼な言い方かもしれないがしょうがない。心の中で『ごめんな。』と呟く。
「私のほうこそごめんね。引き止めちゃって。」とどこか寂しそうに凛が言う。
「おう、じゃあな。」
「じゃあね。秋谷。」
軽く別れの挨拶を交わし、凛の家をでる。
あいつ、きっと寂しかったんだろうな……。
両親は滅多に帰ってこないし、姉妹もしない。それにあんな大きな家はかえって寂しさを増させるに違いない。
今度、また遊びにいこうかな……。
などと、ペダルをこぎながら考えていた。
>どうも説明的な文章が嫌いで、付け足すように表現していきたい。
説明ではなく流れとして表現をしたいという気持ちはわかる。
しかし読む側としたらキャラのイメージがつかめず、ずっと漠然とした状態が続く。
なので書き手の独り善がりな表現という風にとらえられてしまう。
そんな感じのことを評価シートに書かれたことがあるよ。
続き
家に着き、時計をみると7時だった。
案外長居してなかったんだな。もう少し一緒にいてやればよかったかもしれん。
俺はつけっぱなしのPCで、精密検査のことを調べてみた。
ふむふむなるほど。ほとんど凛の言ってたことと変わらないな。
それにタダで受けれるみたいだ。病院のミスの登録ミスだからだろうか。
それに、魔法の能力の底上げも、国が全面的にバックアップしてくれるのか。
交通費まで支給されるのか。ほかにもいろいろある。俺は改めて魔法使いの権限を感じた。
……今の俺、充実してるな。
こうやって忙しく動き回ったり、考え込んだりするのは高校で終わりだと思っていた。
青春は高校と共に卒業、なんて考えていたが、俺がいましていることは青春そのものだ。
人生の転機かもしれないというのに、俺は自分が充足感で満たされているのを感じた。
……大分眠いな。忙しく動いてたから疲れている。
今は19:30か。親が帰ってくるまでまだ時間がある。少し寝よう。
俺は充実感に満たされながら眠りに落ちていた。
>>133 なるほど了解した。可能な限り自然に表現してみる。
……実は凛のキャラデザだけ固まってないんだよな。
設定だけは決まっているから、一緒に考えてくれ。
ロシア人とのハーフ
おっぱいおおきめ
おっとりとしている
清楚な印象
巻き髪、ロングのストレート以外
この条件で頼む。
思い入れのある娘と凛が被って、どうにもきめられないんだ。
ロシア、というと定番のイメージとしては
堅い、真面目、閉鎖的、理知的、クール、厳格
お人形のように整っている外見、冷たい美貌
などかな
冬のイメージが強いからね
あと、なにか裏があるっていう役割も振られそう
そこを敢えておっとり清楚系にする意図は?というのは意地悪な質問か
逆に日本は暑いから、常に半そで・薄着というのは?
でも立ち居振る舞いはしっとり穏やかで、モデルの様な外見と相まって手を出しにくい
我ながら凡夫の発想だがな
叩き台にしているうちにいいのが出来るかもしれん
言葉が悪かったな。
髪型が決まってないんよ。
性格なんだけど、恵まれた環境で育ってきたから捻くれてない。
友達にも恵まれ、昔は両親も帰ってきてた。
両親がまともに帰ってこれなくなったのは2年ほど前てことにしてるし、
16なら自我やら性格も固まってるかな、と思いおっとり穏やかにした。
意図としては、キャラごとの区別化かな。
あと、後の展開のためにも凛は保護欲を掻き立てるような子にしたい。
まあいいや、髪型は一旦保留しよう。
続き
車の音で、俺は目が覚めた。
両親が帰ってきたようだ。
鍵を開ける音がきこえ、続けて「ただいま。」との声が聞こえる。
いつもは飯が出来たという合図の、モップで天井を突く音が聞こえるまで下には下りないが、今日は違う。
すぐに下に下りて「おかえり。」と声をかける。
「珍しいわね、『おかえり』て言いに来るなんて。」などと母さんが言うが、そんな話をしている場合ではない。
「父さん、母さん、話があるんだけどさ……。」とすぐに切り出す。
「何が?嫌な話か?」と後から家に入ってきた父さんが怪訝そうに言う。
「どっちとも言えない。けどいい話かもしれない。」とだけ言った。
怪しむような両親と俺の3人で、居間に行き、俺はは話し出した。
両親には魔法使いであること、生まれた病院で精密検査が受けれることを話した。
すると、案外すぐに飲み込んでくれた。
「なら早速明日にでも検査を受けに行くべきね。」と母さんが言い出す。
明日か……、鈴原さんは、朝の7:30ていってたな。
「明日や明後日、または月曜日じゃだめ?
明後日なら土曜だし、学校ないんだけど。」と妥協案を提示する。
「だめ。あんた事の重大さ分かってる?」と退けられた。
こうなるともう意見は通らない。飲み込むしかないか。
「分かった。なら明日で。」とだけ言い、俺は上にあがり自分の部屋に戻った。
鈴原さんに、断りのメール送らないとな……。
>>1 ラノベ自体はこの板で問題ないんだが
作品根幹部分をネット掲示板で作ると問題視する出版社があるから応募先は慎重に選べよ
特定少数ではなく不特定多数の閲覧がまずいらしい
>>1 これが一般的と言われている記号の使い方。
行替えなんかもおかしいとこがあるので比較してくれ。
現在過去にも注意。
車の音で目が覚めた。両親が帰ってきたようだ。
「ただいま」
玄関から二人の声が聞こえた。
いつもは飯が出来た合図のモップで天井を突く音が聞こえるまで下には行かないが、今日は違った。
すぐに下りて二人を出迎える。
「おかえり」
「珍しいわね、『おかえり』て言いに来るなんて」
「父さん、母さん、話があるんだけどさ……」
「何だ? 嫌な話か?」
後から入ってきた父さんが怪訝そうに言った。
「どっちとも言えない。けどいい話かもしれない」
怪しむような両親と三人で居間へ行き、話を切り出した。
俺が魔法使いであること、生まれた病院で精密検査を受けられること。
「なら早速明日にでも検査を受けに行くべきね」
明日か……、鈴原さんは、朝の7:30ていってたな。
「明日じゃなくて明後日か月曜日じゃだめ? 明後日なら土曜だし、学校ないんだけど」
「だめ。あんた事の重大さが分からないの?」
どうやら俺の意見は通らないらしい。飲むしかないのか。
「分かった。なら明日で」
俺は自分の部屋へ戻った。
鈴原さんに断りのメール送らないとな……。
別スレの書き込みをうろ覚えで真似しちゃうんだけど…
言葉の使い方や改行、読点の使い方
そういうところをプロじゃない人に直されているうちは、内容の話にならない
素人が無理なく自然に読める日本語のレベルになって、ようやく構成や内容についての感想、アドバイスが来るようになる
そこまで行って中身を練り込んでいけば、そうそう一次で落ちることもなくプロの批評がもらえるようになる
うろ覚えここまで
>>1の言葉の選び方はちょっと厳しいとは思っていたが、心が折れないように指摘はしなかった
とにかくお話を一つ書ききるのが先決だと思ったから
だが
>>140を読んで、やっぱり
>>1は自覚、というか危機感を持って取り組まないと駄目だと思った
口語表現過ぎて、日本語が出来ていないと思われる段階だよ
「おう、じゃあな。」
「じゃあね。秋谷。」
その前の台詞からの流れもぶつ切りだけど、最後の台詞は地の文にまぜるか、その前の台詞に織り込んだ方がテンポが良くなる
いまは戻って書きなおさなくてもいい
でも書きすすめる時には、意識してテンポよくしていったらいい
ぱーっとみたけど設定ばっか考えてんな
読者は設定なんてどうでもいいんだ、キャラを練りこめ
俺は逆だと思うな。
なにかのサイトで感想くれっていうなら、読みやすい文法とかは
最低限の礼儀みたいなもんだが、こういうスレの場合は後回しでいいっしょ。
句読点とかぶっちゃけググれば誰にでもできるし、指摘のほうも誰にでも
できちゃうよね。書くのに慣れない奴がそういうのに気をとられて、話に詰まっちゃうよりは
先に終わりまで書いてから何回も直しを入れながら覚えていったらいいんじゃないかな。
いや、ラノベ読んでる層はキャラとかイラレ目当てで買ってる奴多いよ
いま下手でもいいんだよ
ゆるゆると気をつけつつ書いていけば、良くなっていく
駄目なのは、読みにくいって声に「いやこれは理由があってね」と返して向上しない人
指摘が少数派だと思って、そのままで通じると思っているのは見込みなし
あと、全く無自覚でそのままでいいと甘く考えている人
漫画雑誌でも新人への選評に、読む人の立場に立って、というのがよくある
せっかく書き始めるほどに熱意があるんだから、技術を身に付ければいい
無自覚では無くなったんだし、いきなりできるようになったりはしないんだから、
臆せず、気をつけつつ書いていけばいい
ラノベその他の本を読むときにも、そういうところに目が行くようになるだろうし、そうなれば吸収できる
>>1よ
がんばって続きをかけ
まだ事件も起こっていないじゃないか
一番書きたいところまで行ってないだろ?
もどかしい気持ちで序盤を書いて、ようやく乗り切りつつあるんだ
プロになって、自分の書いた本を売るんだろ?
初の執筆の過程で、ロハでここまで指導入るチャンスなんてあんまりないぞ
素人の指摘だがな
うまくなって見返してやれ
まあ一つずつやっていこうよ。
いきなりなんでもかんでもは出来ないもんだから。
とりあえず書きまくれ。
正直みんなの温かさに涙拭いた。
文章力に関しては、書きまくって指摘されまくって改善していきたい。
>>145まとめサンクス!
>>141 要約すると、会話→心理or風景、しぐさ等目で見える物の描写→会話
こんな流れでおkなのだろうか?
続き
二階の俺の部屋に戻り、座椅子の上にあった携帯に手を取る。
鈴原さんのアドレス……、よし、ちゃんとある。
bells fieid……、「鈴原」か。分かりやすいアドレスに、思わず笑った。
どんな文にしよう……。とりあえず素直に言おう。
本文の欄に「ゴメン、明日魔法の種類を判定する精密検査受けに行くことになった。
学運参加できない。」と打ち込み、送信する。
11時ぴったりか……。さっき寝たせいで、いまいち眠くない。
2時間ほどパソコンをいじって眠くなるまで時間を潰していたが、一つ気付いたことがある。
鈴原さんからの返信がないのだ。忙しいのだろうか。
時計を見ると深夜の1時。流石に寝ないとまずいと思い、ベットに入る。
少し寝つきは悪かったが、俺は眠りに落ちていた。
続き
朝7時。携帯の目覚まし機能特有のベルで、俺は目を覚ました。
着替えを持って一階に下り、洗面所で歯を磨き、風呂に入り寝癖を直しつつ顔を洗う。
ドライヤーで髪を持ち上げ、服を着て髪をセットする。
台所から「なにをもたもたしているの。」という声が聞こえて我にかえった。
そうだ、今日は病院に行くんだった。慣れで普段どうりの生活を送ろうとしていたことに、軽い恐怖を覚える。
「父さんがもう車にのっているから早く食べなさい。」と言われ、白米と焼き鮭と味噌汁を掻きこむ。
車に乗りこむと、続けて母さんも乗り込んできた。
家族総出、てわけか。こういう時自営業だと融通が利くのだろう。
車のなかでは、誰も口を開こうとはしなかった。ただ一つだけ気になったので、
「どこの病院なんだ?」とだけ聞く。
すると母さんがこっちに向き直り、「市立病院よ。駅近くの国道沿いにあるでしょ?」と反応してくれた。
口調からもピリピリした雰囲気はない。気まずい空気、という訳ではないようで安心した。
車は15分はど走り、市立病院に着いた。
続き
車を降りると、6階建てくらいの高さで、延々と横に続いている市立病院についた。
その大きさ、もとい圧迫感で思わずのけぞる。
中に入ると、とても広いロビーが目に入ってきた。広いだけでなく高さまである。
中にいるのは、大抵はどこも悪くなさそうな元気な爺さん婆さんだ。
なるほど、これなら待ち時間や医療費で問題が起きるのも納得がいく。
などと周りを観察しているうちに、受付で話をしていた母さんが戻ってきた。
「すぐやってくれるってよ。看護婦さんが案内してくれるって。」と、看護婦さんを引き連れやってきた。
「すぐに?」と率直な疑問を投げかける。「ええ、直ちに案内いたします」と若い看護婦さんが応答した。
さらに「魔法使い様を待たせるわけには行きませんので。ましてや検査ミスとなればなおさらです。」と丁寧に続けた。
「それではご案内致しますのでついてきてください」と言いながら先行していった。
看護婦さんの案内で歩くこと3分ほど、「魔法検査室」と書かれた表札のついた部屋の前についた。
看護婦さんが「こちらで検査致しますので、ご親族の方はお待ち下さい」といい、両親を近くの椅子に案内した。
両親が椅子に座ると、看護婦さんが「それではそちらの部屋にお入り下さい。私はこれにて失礼させていただきます。」と言い
会釈してから去っていった。
俺は、「魔法検査室」の扉をあけた。
続き
扉を開けると、中年くらいの医者がいた。
部屋の中には見たことのない器具でいっぱいだった。
「ああ、君が特殊系の陽性がでた、ていう……。まあ座って。」と、医者は開口一番に言った。
さっきの看護婦と比べるとえらくフランクで早口だ。こういう雰囲気の方がとっつきやすい。
俺が椅子に座ると、「とりあえず簡易検査からはじめるとしますか。」とEP試験紙を取り出した。
俺は、要領が分かっているので無言で腕をだした。
ピンクの陽性。結果は変わらない。俺は本当に魔法使いであるようだ。
すると医者が、バツの悪そうな顔で、「あちゃ〜、ホントにピンクだったか……。」と漏らした。
一体どうしたのだろう。特殊系は都合が悪いのだろうか。
「ピンクだとまずいんです?」と俺が医者に投げかけると、「少し都合悪い。」と気さくに、でも渋い顔で言った。
「確か君、臨床検査技師をめざしているんだったね?それでEP試験紙に触れる機会が有った、て聞いたけど。」
と、俺の目を見ながら話す。
「はい。」と相槌を入れると、医者は続けた。
「なら多少は話が通じそうだな。詳しい話は省くけど、精密検査は、EP試験紙で出た色と同じ色の
魔法を使える人間でないと検査できないんだ。それでピンクが出ちゃうと、ウチくらい大きな病院でもピンクの魔法使いなんていないのね。
だから国立検査センターに送ってやる必要がある。OK?」と、やはりどこか気さくな話し方で説明してくれた。
「OK。」と応答すると、ハーッハッハと大きな声で医者が笑い出し、「君、面白いね。」と笑いながら言うので、つられて笑ってしまった。
「あー、というわけなんで、検査結果が出るまで2、3日かかるわけなんよ。
でも大抵は、結果を検査センターから直接自宅まで郵送してくれるらしいから月曜には分かるよ。」
とさっきの笑いを引きずりながら医者は言った。
>>140の改行の話みてなかったww以降気をつけて書いてみる。
続き
「まあ私も特殊系に関してはよく判らないがね。いままで検査で特殊系がでた、なんてのは
2人しか見たことないし、君のように登録ミスまであったというのは始めてだ。
「ちょっと待ってください。今まで言ってたことは信じていいんですよね?」
医師の無責任な発言に、俺は身を乗りだしていた。
「まあその辺は信用してくれていいよ。そのための医者だ。」と再び俺の目を見つめ言った。
「そうですか……。それともう一つ気になるんですけど。」
「ん?なんだね?」
「特殊系を2人しか見たことない、て言ってたじゃないですか。そんなに珍しいんですか?」
今の会話で感じた率直な疑問を投げかけた。
「そりゃあそうさ。……そういえば君は今まで一般人として生きてきたんだったな。
なら知らないだろうから説明しておくけれど。
そもそも特殊系てのはどの魔法のジャンルにも分けることができない、あるいは似たような現象を引き起こせる魔法があったとしても
条理にそぐわないような超強力な魔法のことを言うんだ。しかも大抵の場合は後者でね、
そういった魔法使いが沢山いるわけない、そうだろう?」
「はあ。まあ大体は分かりました。」と相槌を打つ。
「よし、分かってくれたな。それじゃあ今日の診察はおしまい。さっきもいった通り、検査結果は後日家に届くから。
あ、あと今回の診療費はかからないからそのまま帰って大丈夫だよ。」
「わかりました。ありがとうございました。」
結果がまだでないことによる不安を抱えながら、俺は検査室を出た、。
いいね
国が絡むきっかけ&希少能力というのが示唆されている
早く続きを
あと
「わかりました。ありがとうございました。」
は省略して、地の文で
おれは漠然とした不安を抑えて医者に礼をいい、病院を後にした。
でいいと思う
この例も悪文だがな
最後のは全く必要のない「」だと思う
できれば今回の治療費は〜も削るのが俺好み
>>155サンクス。褒められると嬉しいお年頃なんだ。
続き
検査室を出ると、不安そうにしている両親が目に入った。
「どうだったの。」と母さんが詰め寄るので、とりあえず病院でてから、と諌めた。
病院を出てから車の後部座席に乗り、さきほど医師に言われたことを話した。
すると母さんは少し考える素振りを見せた後に、「あんた、このさきどうするつもり?」と発した。
「どうするつもりって?質問の意図が分からない。」
「自分の魔法で食っていくのか、てこと。」なるほど、実に母さんらしい現実的な質問だ。
「まだ考えるのは早計ではないか。如何せんどんな魔法かも分からない。」と、父さんが俺が口にしようとしていた事を先に言う。
「それもそうかもしれないわね。でもイメージだけでもいいから固めておきなさい。」
半ば威圧するかのような口調に、俺は「分かった。」としか言えなかった。
20分後、家に着き車から降りるよう示唆された。このまま仕事にいくようだ。
時計は10:40を指していた。
……今から身支度整えて学校行っても実質2時限分の単位しかもらえないな。
正直2時限分のために学校に行くのは面倒だったので、今日は休むことにした。
それに、俺には考える時間が必要だ……。
今日はこの辺でねる。
このペースなら、明日からはようやく初のバトルシーン書けそう。
続き
家に帰っても、特に何をするわけでもなくゴロゴロしていた。
自分の将来、なんて言われても唐突な上に漠然としていて考えようがない。
俺はこれまで、比較的安定した人生のレールを進んでいた。
高校でやんちゃしてた時代でも、安定したレールの上を走っていけばいいと分かっていた。
だから青春するのは高校までと決めていたし、それに対して不満も抱いてなかった。
だけど、ここにきて状況は一変した。
いきなりお前は特別な存在なんだぞ、と言われても実感なんか微塵も感じない。
そう言われるからには周りの期待には応えなければならない。突然襲ってきたプレッシャーに吐き気を催す。
いっそ周りに期待されるなら、周りのため、或いはもっと大きな単位に対して魔法を使うべきなのだろうか……。
などと考えていたら、一つ思い出したことがあった。鈴原さんのメールである。
現実逃避したかった俺は、すぐに携帯を開いた。メールが一通届いていた。鈴原さんからだ。
開いてみると「返信遅れてゴメン!明日も学運があるんだけど来れる?」と書かれていた。
土曜なのに頑張るな……。確かに土曜でも研究やレポート作成のために来る学生はいるが。
正直な所めんどくさい、しかし俺には今日休んだという前科がある。しょうがない、行くか。
「了解。参加するよ。」と返信したら、今度はすぐに返ってきた。
「よかった〜。土曜はいつもより人少ないから、初心者のアッキーでも馴染めると思うよ。
それじゃあ明日7:20ね!」この時間は授業中なはずだが、細かいことは気にしてはいけないのだろう。
「分かった。それじゃあ明日。」と返信し、携帯のアラームを6:20にしておいて一日が終わるまで適当に時間を潰して過ごした。
続き
6:20。いつもの携帯の目覚ましの音で目覚める。
昨日は体力も使ってないし早めに寝たから目覚めがいい。
手際よく身支度を整え、朝食を一人で食べ終わるころには6:50だった。
歯を磨きすぐに家をでる。今日も追い風だ。約束の時間には少し余裕を持って着きそうだ。
早すぎない程度のペースでペダルをこぎ、25分経った頃には汗ばみながらも学校についた。
もう7月だから大分暑くなってきたな……。そんなことを考えながらいつも学運をやっているひらけた場所へとむかった。
いつもは人が雑多としてるが、土曜の朝早くとなると人もまばら……というかほとんどいない。
こんなときに学運なんて……、と呟いていたら向こうの方に人だかりが見えた。
誰かみてるかな?続き
よく見ると結構な人数が集まっている。ぱっと見たところ100人は固いかというくらいに。
それに……。あそこはいつも学運をやっている所だ。気になって小走りで駆け寄る。
群集は円をつくっていた。そして鈴原さんと黒髪の少女を囲っていた。二人とも睨み合ってる。
こういうとき高身長だと助かる。人だかりができていても少しだけ見通しが利く。
群集には色々な人がいて、心配そうに見守る人、「やっちまえ!」と煽る人、隣の人と話してる人、大体この三つに対局化できそうだった。
唯一つ共通点として、全員真ん中にいる二人に関心があるということだ。
「やっぱりあんたたちには言葉が通用しないみたいね。」と喧騒の中鈴原さんの声がしたかと思うと、群集は静かになった。
「それはこっちの台詞よ。あなたたちは言葉が聞き取れても理解できていない野蛮人。」と黒髪の少女が冷ややかに言う。
「その台詞のし付けて送り返してあげるよ。なんにせよあんたたちは話し合いで解決する脳が無いみたいね。」と鈴原さんが挑発して身構える。
それにしても、普段はにこやかな鈴原さんが一体何をしているんだ。
「私と闘うつもり?やめておけばいいのに。」と今度は少女が挑発する。
「あんたたちが話の通じる人間ならこんなことしないんだけどね。」鈴原さんはそう言い、少女を睨みつける。
「あら?喧嘩ふっかけておきながらまだ喋るの?それとも口先だけ?」と少女が冷ややかな笑みを浮かべ言う。
「ならやってやるよ……!」と言った直後、鈴原さんの表情が変わった。明らかに本気ギレだ。
「そう、分かった。」少女は冷ややかに言うと、懐に手を伸ばすと、何かを取り出した。
それは、アイスピックだった。
上の最後の文、指摘される前に言っておく。「懐に手を伸ばし」だね。
続き
少女はアイスピックを右手に持ち、鈴原さんの方に詰め寄ろうとする。
しかしその瞬間、
「ワンテンポ遅かったね、『止まれ!』」と鈴原さんは大きな声で少女に叫んだ。
その瞬間、「な……!」という少女の声とともに少女が膝からバタリ、と倒れた。
鈴原さんは自分を睨みつける少女に対し、「種明かし、欲しい?」と勝ち誇ったような表情で少女を見下していた。
だが、少女の口元がニヤリと緩んだ。
「あんた何ニヤついてん……」という所まで言いかけ鈴原さんの声が止まった。
鈴原さんの目の前に、アイスピックが、細く、鋭く伸びていたのだ。
「っ……!」声の出ない鈴原さんに向かって、「私の勝ちよ。いまので殺せたの、分かるでしょ。」と満足げに言った。
「さあ、早く魔法を解いて。これでも負けを認めない?」と少女が続けて言うと「くそ……。『動け』」と鈴原さんが悔しそうに呟いた。
続き
少女が立上がると同時にアイスピックが元の長さに戻った。
「口ほどにもないのね。」と鈴原さんを冷やかし、「それじゃあ公約は守ってもらうから。
合意の上だし、これに関しては文句ないはずよね?」と冷淡に言う少女に「……分かってる。」とうつむきながら悔しそうに吐き捨てた。
「そう。なら言うことはないわ。それじゃあ皆さん、いつも通り始めましょう。」と少女が群集の一部に向かって言うと、少女の向いている側から歓声が上がった。
対する鈴原さんは「ごめん……。負けちゃった。」とうつむきながらこっちに向かってきて、前の方にいた人が「きにするな。」と声をかけていた。
俺はどうするべきなのか。事情が全くつかめない。
何をしていいか全くつかめなくておろおろしている俺に鈴原さんが気付いたらしく「あ、アッキー。」と力なく声をかけてくれた。
「お、おう。一体何事だったの。」と元気の無い鈴原さんに声をかけると、「話すと長いからこの前のカフェいこ?」と悲しそうな笑顔をこちらに向けた。
「わかった。とりあえずいこっか。」といい、しおらしくなった鈴原さんとカフェに向かった。
おう、がんばる(涙)
レスが俺の栄養源なんだぜ……餓死しそうだ……
続き
カフェに着いたので、とりあえず俺用のカプチーノとカスタードプリン、
鈴原さんの分としてハーブティーとナッツケーキを注文した。
そう、何か注文する気力を失うくらい鈴原さんは落ち込んでいたのだ。
とりあえず事の経緯を聞きださないと。
「なんであんな事になったの?」俺が切り出すと、鈴原さんは下をむいたまま話出した。
「事の発端は昨日なんだけどね……。昨日、私たちとあいつらとで軽い衝突がおきてね。
内容を要約すると『お前らは活動するな』みたいなことを双方で言い出したの。言い争いの熱が高まって
今にも殴りあいになりそうだったとき、さっきの黒髪が出てきて『お互いに明日まで妥協案ができなかったら、
その時は代表として魔法使いが怪我しない程度に戦えばいい』て言い出したの。
その場では丸く収まったけど、お互いに考えてくるつもりなんて毛頭無かったわ。
だってここで争えば優劣がはっきりつくんだもの。それで闘う前提であたしが代表、むこうは黒髪が代表だった、てわけ。」
と言い切ったあとに「はあ……。」ため息をついた。
>>163 感謝感激だぜ。
続き
お茶とデザートが来て、鈴原さんはケーキをゆっくりと口に入れた。
「でも負けるだなんて想像していなかったよ。行動不能にすれば勝ち、て思っていたもの。
まさか足が動かなくなっても普通に闘えるなんて思って無かったわー。」と、だんだん普段の鈴原さんに戻っていった。
機嫌が戻ってきたのを見計らい「それで、負け側のペナルティは?」と口にした。
「むっ。……1週間の活動禁止。これは昨日の段階で決めていたから文句はいえないね。」と、ちょっと不機嫌そうに言った。
それと、もう一つ気になることがあった。
「鈴原さんの魔法てなんなの?黒髪の子足が動けなくなってたけど。」
「ああそっか。アッキーは私の魔法知らなかったね。私の魔法はね、なんて言えばいいかな……、
『生体の機能に干渉する』て魔法なの。だから、あの黒髪の足の筋肉の動きを阻害してた、てわけ。」
といつもの鈴原さんの調子で言う。
それにしても、機能への干渉か……。すごいな。
ふと気付いたかのように鈴原さんが「そういえばアッキーの魔法は分かった?」とニコニコしながら言ってきた。
「いや、分からない。月曜には結果でるみたいだけど。」
「そっか。分かったらおしえてね?」と罪な笑顔で言う。
もう特に質問はないし、ケーキも食べ終わったみたいなので「了解。それじゃあそろそろ出よっか。」と話を切った。
それに、この笑顔に耐え切れる自信がない。
「うんわかった。あ、今回私がお会計済ませるね。前回アッキーにおごってもらちゃったし、
学運もできないしで、ここでアッキーが払ったら一方的に損させちゃうもの。」と言い、財布を取り出し手早くお会計を済ませていた。
「ああ、ありがとう。助かるよ。」とお礼をいい、カフェを後にした。
完全に素人だが、なかなか面白いとは思うぞ。
ただ、個人的な感想として戦闘のところがゴチャゴチャしてわかりにくいというイメージがあった気がする。
俺の読解力が無いせいかもしれんが…
糞レスですまん
もうすぐ起承転結の起が終わるくらい?
そのあたりで一回止めて意見とか見直すといいかもしれないな。
>>167 後は黒髪編終われば「起」が終わるかも。
予想だと「起転承結」になると思われ。
ようし続き書くぞ
鈴原さんは学運のメンバーたちに顔を出してくるそうで足早に行ってしまった。
残された俺は、なんだか虚しかった。
確かにタダで旨いものを食べれたが、このままではそのために大学へ来たようなものだ。
広くて人気の少ない敷地内で、俺は一人でいた。なんだこの状況は。悲しすぎる……。
だけれども、いつまでもこうしているわけにもいかない。
そんな小さな葛藤の最中、頭の上に妙案が浮かんだ。「そうだ、凛のとこへ行こう。」と。
確かに学校へ来た意味はほとんど失われる。だけれどこの余った時間を、
自分のことを心配してくれている寂しがり屋な友人の為に使えるのなら、それはそれで悪くない。もとい暇つぶしにもなる。一石二鳥だ。
俺は駐輪場に向かいながら携帯を取り出し、凛に電話をかけた。
3コールくらいで「あ、秋谷。どうしたの?」と少し嬉しそうな声が。
分かりやすくて可愛く思える。相当一人は堪えるのだろう。
「あー、今からそっち行ってもいい?と言っても20分くらいかかるけど。」と話す俺の口調は少しだけ上機嫌で。
「え……。いいよ、大丈夫。」と落ち着いた調子で凛が言う。
「了解。じゃあ20分後。」と受話器に話しかけ、電話を切り自転車のチェーンを外した。
漕ぎ出したペダルは、なんだかいつもより少し軽かった。
>>169で黒髪編で起が終わる、て言ってるけど黒髪編は「転」から始める。
だから今から書く所で「起」が終わって転?承?になる。
続き
予想通りの20分後、凛の家に着いた。日差しが照りつける時間だから汗だくになっている。
自転車を玄関の脇に停めてインターホンを鳴らす。ドタドタ、と足音が中から聞こえて玄関が開く。
「いらっしゃい秋谷。うわ、すごい汗……。」そんないきなり引くことも無いだろう。
「悪かったな。おじゃまします。」少し傷つき無愛想になりながら家に入った。
「あ、少しそこで待ってて。タオルもってくるね。」凛はそう言って玄関で俺を待たせた。
まもなく凛が戻って来て、「はい、タオル。あ……背中、拭こっか……?」と俺の目を見つめながら言った。
「気遣いは有り難いが、そのくらい自分でやるさ。」俺はそう言って、手早く顔と背中、その他汗の気になる所を拭いた。
「そっか。そうだよね。」と言って凛はクスッ、と笑い「あ、タオル洗っとくから、かして?」と言い、手を伸ばしてきた。
「ああ、何から何まで悪いな。」と言い俺はその手にタオルを返した。
「いいの。これくらい。ちょっと待ってて。」と言い凛はタオルを持って奥の部屋に行き、すぐに戻ってきた。
「それで、今日はどうしたの?」と凛は玄関先に座りながら言ったので、「ちょっと遊びにきただけ。」と答えた。
「そっか。じゃあとりあえず私の部屋で話そ?」と凛は言って今度は立ち上がる。
「分かった。そうしよう。」俺がそういうと、「飲み物用意するから、先に私の部屋に行ってて。」と気を利かせてくれた。
本当にいいやつだ……。と思いながら「分かった。」と言い、凛の部屋に向かった。
続き
凛の部屋で待つこと2分ほど、部屋のドアが開き「お待たせ。はい、どうぞ。」と言い
オレンジジュースを出してくれた。よし、これならしっかり水分補給できそうだ。
「ん、ありがと。」と言い早速飲むと、なんだか少し酸っぱいというか、甘さが少ないというか……。
「冷蔵庫にオレンジが沢山あったから絞ってみたんだけど、どう?」と凛が言う。なるほど、そういうことか。
「うーん、新鮮だから良い、てわけじゃあないような……。」と苦言を呈する。ここは本人の為にもおだてないでおこう。
「え、そう……?」凛はそう言いながら一口飲むと、納得したような顔つきになって、
「なんか、ごめん……。」と落ち込んだ様子で言う凛に、「いや、でも心遣いは嬉しいよ。」と声をかけ慰める。
「ほんとにごめんなさい。飲み物、入れなおす?」と言いどこまでも気を遣ってくれる。
「いや、いいよ。」と遠慮しておく。これ以上気を遣わせるのも悪い。
「そう?あ、そうだ……、電話切るときに、軽くでも挨拶しないのは失礼なんじゃない?」と不敵な顔つきで凛は俺に言う。
「ああ、ゴメンゴメン。」と軽く謝る。痛いところを突かれたけれど、機嫌を取り戻してくれたようでなによりだ。
そんな感じで最近の近況報告や、他愛のない話を明るくしているときのことだった。
ド オオォォン、と大気を揺さぶる、低く、大きな音が響いた。
とりあえず「起」は終わったお。
スレ活性のためにも
>>167の言ってた見直しをしていこうず。
早速修正なんだけど、
>>171の7行目、
「なんか、ごめん……。」と落ち込んだ様子で言った。
励ましてやりたくて「いや、でも心遣いは嬉しいよ。」と俺は凛に声をかけ慰める。
に修正。原文どおりだと違和感MAX。
いきなり転ということは、急転直下の展開みたいな感じ?
そうとも言えるし、そうでないかもしれない。
ただここから雰囲気が間違いなく変わるし、主人公がいままで「躁」にあったとすれば「鬱」になってく。
展開もこれまでの青春の延長線、といった感じからシリアスな感じになる。
「」と言う
「」と言った
これが気になる
「」のうしろは基本的に何も書かないで改行かな
次行で描写すればいいと思う
台詞の後の〜『と言った』もできればない方がいい
あと地の文に登場人物の言葉を混ぜ込むなら「」は無い方がいい
例 そんな小さな葛藤の最中、頭の上に妙案が浮かんだ。「そうだ、凛のとこへ行こう。」と。
↓
そんな小さな葛藤の最中、ふと、凛のとこへ行こうかな、という考えがよぎる。
一度思いついてみると、なかなかの妙案に思えてきた。
大学に来たことは無駄になるが、あの寂しがり屋に会いに行くのも功徳だろう。
なにより俺が凛に会いたい。暇だというくだらない理由にかこつけてでも、あの寂しげな目をした幼なじみに会いたいのだ。
相変わらず例は悪文だが、「」の使い方と一文への盛り込みすぎ、それによる描写不足に気をつければもっと読みやすくなると思う
能力バトルは相手に種明かしをするのではなく、目撃していた主人公にこっそり教えると鈴原の主人公への想いを表現しやすくなると思う
どんどん書いてくるペースの速さはすごいと思う
学生やりながらだったら
それでここまで話を展開させるのは大したものだ
あんまり売れてない兼業作家のしょーもないアドバイスなんだが
風景とか背景の描写があまりにもなさすぎてイメージ捉えにくいから書きなおせ
って俺の担当編集なら言うと思う
>>175正直自分でも、その書き方に違和感はあった。
だけどこれで解決なんだぜ。
ただ「種明かし」てのは嫌みで使ったんだ……。
自分の能力を相手に教える利点なんてないからね。
>>176景観の描写ができてないのは俺の経験の足りなさゆえだ……。
前から言われてきたので意識していたが、どうも風景描写て難しいな。
とにかく書きまくって描写技術を獲得していきたい。
動きが伝わる、さらに言えば躍動感のある文章を書けるようになりたいね。
>>176 無策に書きまくっても意味がない
漱石の草枕とか読むと非常に勉強になると思う
この前野村さんと同じような話になったんだが、あの人は柴崎友香の文章を参考になるって言ってたね
俺よりは多少売れてるからこっちのほうがいいアドバイスになるかもしれない
デビューできるように頑張ってね。でも専業だと精神的に大変だから時間に余裕作れる仕事につきながら書くのお勧めです
プロの人も見てるのか
すごいな
>>1 >>1はどんどん書いて欲しいが、読むのも大事なんじゃないのかな
人気作ならぬ凡百のラノベでも、
キャラ設定、構成、「」と地の文のバランス、口調のみでのキャラ識別、それを利用した掛け合い
などなど、編集者の指導もあるとはいえきちんとできている
思うに、これまではそういう技術的なところを気にして読んでいなかったんじゃないかと思っている
既読の本でいいから、もう一回そういう目で観察してみるといいかも
もちろん名作と言われる文豪のでもいい
ヒロインのハーフ設定に対し、お国柄のイメージを鑑みた上で「あえてその設定にした意図は?」と訊かれたのを覚えてる?
べたな萌えキャラでも、あえてそこは外しましたでも、物語の演出上の必然とかなんでもいいんだよ
神経が行きわたってさえいればさ
プロはそういうところまで考えるものなんだと思うよ、素人からみても
質問の主旨自体が理解できていなかったでしょ?
他のキャラとの差別化で、無目的に組み合わせましたみたいに答えてたよね?
行き当たりばったりでできる人はすごいよね
でもそうじゃないなら、努力して高めていかなきゃね
意識して書けるようになれば、きっと大きな財産になるよ
がんばって
そうなんだよなぁ……プロの人まで見てくれているんだよな。ホントに俺はついてるヤツだ。
とりあえずガキの頃読んでいた宮部みゆきの本の埃を落とすことから始めます。
一応ハーフ設定は演出に絡んでくる……、けれど性格とかに反映がされてないからアウトだろうか。
俺はまだ「いいとこ探し」ができるほどキャリア積んでないから、正直に批判するけど
このままじゃ酷すぎて修正のしようがない。
『ここ直す、ここ直す』じゃなくて『考え直す』レベルだね
>>181まあそうなるわなw
文章が稚雑なのは十分理解してる。
今俺が欲しいのは「ここ直す」でなくて「こうすればいい」ていう修正なんだ。
ちょうど
>>175のような、ね。
わがままばっかりですまん。
>>182 別に煽ったり叩いたりしたいわけじゃないんだが、そう言ってあげられるレベルにも達していないというか、ね。
『ラノベ 初心者』とかでググったり、指南書読むなりから始めたほうがいいと思うよ。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/02(木) 13:57:20.71
例えば『紙粘土で魚を作りましょう』ってときに、ほぼ魚を持ってきてくれれば「こうするといいよ」と言えるんだよ。
でも、ぐっちゃぐちゃに丸めた紙粘土を渡されても「まずは魚を作ってくれ」としか言えない。
じゃまずは具体的に何を書けば、形になるかから意見集めて次のとこに進めようか。
>>185に賛成かな。
自分で言うのもアレだけど、今は紙粘土で魚を作る手が無い状態だし。
みんなの力で俺の手を作ってくれ。
こうなるとは思っていたが、いまはとにかく書けばいいんじゃね?
子どもがぐちゃぐちゃの絵を持ってきて、じゃあそのテーマならこう創ればいいよと言うように
>>1は何回も書きなおす覚悟はもうできているだろうし
これまでに文章を読んで作り手の技術を吸収するというのが出来ていない時点で、とてつもなく大きなハンデではあるがな
「俺でも書けそう」と甘く見ていたとしか思えん
が、それはこれから身につければいい
最低限、『完成しない病』が癖にならないようにいまは書いていかないと
このままの描写だと、まんまプロットか構想メモどまりだと自覚したうえでね
「こんなの考えているんだけど、書いてみていいかな?」と親しい人に探りを入れる程度の出来だ
書いたらまた、
>>175でやったみたく俺も考えてみるよ
素人同士、まったりいこうや
とりあえず、とりかかったからには結末まで行こうよ
まあ差し当っては人物の描写が少ないとこか。イメージをもうちょっと作って
風景や人物の描写についてはいろんな本突き合わせて要勉強。
あとは人物ごとのこう思う、こう考えてるみたいなとこがみんな似た感じ
だったり、なんか薄味な気がする。あ、間違ってたの、じゃ病院いけば
いいよ、で終わってる感じ。
病院のミスなら医者はもうちょっと申し訳ない感じでもいい気がするし、
親とか怒ってもいいだろう。幼馴染は同じ魔法使いだったんだ、嬉しい!とか、
なんかあってもいい。逆に魔法使えない奴に妬まれるとか。
魔法使えない奴がでてこないから、その格差的なものがよくわからない部分もある。
普通に魔法使いが友達とかだし。
>>1はこれまでどれくらいの読書量を積み重ねてきたんだろうね?
いや、べつに答えなくてもいいけど
小説に限ってみて、100冊程度でプロを志したのならいまの文章力もまあ納得できる
おれが中学の時に応募してみようと書いてみた時点で大体200冊くらいだったか
あまりの不出来に挫折したがな
でもそれ以来、書き手の構成とか間の取り方、ストーリーとキャラの兼ね合いに目が行くようにはなった
やっぱり書き手すげぇってね
もうすこし冷静に考えて楽しめるようになったころには、500冊は優に超えていたな
それでも書ける自信はなかったし、いまもない
>>1のように無謀でも取り組める姿勢には感服するよ
190 :
兼業作家:2012/08/02(木) 20:50:55.67
狼と香辛料の支倉君が飲んだ時に
「俺は受賞するまで10作は書きました」って言ってたね
俺は幸い(もしくは逆に不幸なのかは現時点ではまだわからないけど)一発で賞貰えたから
あんまり無策に書きまくるのはお勧めしないってスタンスにならざるを得ない
元々本は好きなほうだったからジャンル問わず3000冊近く読んでたから、いざ書き始めても最初からある程度形になっていたと思う
とは言ってもその時点では色々な作家の模倣に近いような作品だったけどね
だから書いて鍛えていくのも重要だとは思うけど、ある程度色々なジャンルの作品に触れたほうが結果的に商業デビューへの近道だと思うよ
それも内容じゃなくて文章形式とか文末表現とかに注目して自分の引き出しを増やしていく感覚でやるのがいいでしょう
逆にセリフはさらっと流す感じで読む感じでいいと思う。個性出るところだから変に他者の影響受けると個性潰すことになるからね
あと読むならラノベじゃなくてべたな文豪とかの作品のほうが絶対にいい
別にラノベを低く見ているわけじゃないけど、やっぱり文章自体の表現はレベル低いものだからね
ぶっちゃけ読書量は文章力に直結はしないと思うけどな。
語彙は多少増えるんだけど、書き始めってだいたい文章ヘンだよ。
3000冊はすごいなー
学生時代までで、毎週2冊以上は読んでいたけど、いま概算しても1500冊にとどくかどうかだ
さすがプロ
支倉だって小説よりマンガばっか読んでたというしな
漫画家・みなもと太郎氏の話
彼は学生時代、京都の太秦で仕出し(エキストラよりはちょっとまし程度)のバイトをしていたそうだ
おおむねソツなくこなしていたそうだが、それが素人にはできないことだとバイトのエキストラを見て自覚したという
なんで(自分にとって)当たり前のことが出来ないんだ、と
氏は幼少のころより時代劇を見て育ち、どんな人物がどんな歩き方、話し方、しぐさをするかを自然に吸収していたらしい
親に連れられて、かなりの量を映画館で見ていたから
と、本人が述懐している
実戦斬り覚えでいきなり飛びこむのもいいけど、ある程度の素養があればより望ましいと思う
とりあえず「本読め」てことね。
厨房のころが俺の読書ブームで、その時点で小説だけで150くらいだったろうか。
ただそれ以降ほとんど小説を読まなくなったからなあ……。
まさかもう一度レベル7を読むことになるとは思わなかったぜ。
自分で気付いた汚点として、やっぱり言葉が足り無すぎるな、て思ったんだ。
第一ページ数が少ない。「起」の部分であるとはいえ、そこでルールみたいなのを一通り説明せなあかんのだろうし。
ただもうここまで書いちゃったし、俺のモチベーション揚げるためにもこのまま次に持っていっていいかな?
「起」の部分は最後に修正、もとい書き直しする。
196 :
兼業作家:2012/08/02(木) 23:03:24.68
俺の書き込みはあくまでも自分の経験を元にしたものであって
世間的な一般論と同一なものかどうかはわからないから最終的にはご自分で判断するべきかと
他の人の意見もまんべんなく受け取るのはいいことだけど、あくまでも個人的な意見の範疇をでないので自分のやりたいようにやってみて下さい
取りあえず一作書きあげてどこか賞に応募してみるのがいいかも
自分も二次とか三次ぐらいまで残ったものなら目を通して講評する機会あるので
妄想さんの作品楽しみに待ってます
考えてるんだがさ
ソードアートオンラインって元々webに無料公開されてただろ
んでさ、考えたのはサイトに援助フォームみたいの作って
作品を気に入って応援したい人から口座にお金を振り込んでもらって書くってことできないかな?
なんかの法律に触れる?
できるとしたら、本当に面白い物語だったら出版っていう形を取る必要すらなくなると思うんだよね
本当に面白くても、宣伝や流通に乗らないと見てもらえないと思うよ。
どっかに拾ってもらえたら、拾う価値のある文章なんだって思われて
そこで初めて見てもらえるんじゃないかな。
あとぶっちゃけ、500円の価値があるとしても振り込むの手間でしょ。
アメリカで主流のpaypalってのはメールアドレス打ち込むだけで相手に送金出来るんだけど
日本では流行ってないね
クレジットカードのいるサービスは未成年とかが使いにくいし、
せいぜいウェブマネーだな。コンビニですぐ買えるから。これ↓とか。
http://getnews.jp/archives/13524 まあどっちみち読者を集めるのはかなり難しいと思うけどね。
作家をたくさん集めてそういうサイト作って、地道に宣伝するならあれだが、
正直リターンはあんまり見込めないんじゃないかな。
>>200 でも、印税的に考えるといいと思うんだが
1000人が500円援助したら中貫無しで50万円
これでもモチベーションあがるでしょ
いや、そういうサイトビジネスチャンスじゃないか
作家登録するときに登録料で1万円払って作品発表するコーナーを持てるみたいな
ランキングとか書評なんかもサイトに表示してさ
本格的にやったら結構革新的だと思うけど
ごめん、スレチだな
たぶん、500円払うなら普通の本買うんじゃね。
ちゃんとした編集や校生の手を経てない内容の不安なものだよ。
データだし。
主に読者=そのサイトの作家みたいな内輪で評価し合う状態に
なるのがせいぜいかな。
お互いに送りつけたお金でまた読んでみたいな、
外部の金銭は流れ込んでこない感じになると予想。
確かに
データだけのエロ同人CGとかだと買う気にならないもんね
なんだか金儲けの話になっとるw
ある程度今後の展開も固まっているからそろそろ書き出しておk?
おk
待ち遠しい
よし、続き書いてく
突然の轟音に凛が「な、なに!?」と怯えていた。
突然の出来事に頭が混乱している。俺も気が動転しそうだった。
そして心臓の激しい鼓動が収まらないうちに、また低い爆発音が何発も鳴り響いた。
「いったいなんなの?怖い……。」ひどく怯えている凛の手を、俺は握った。
ここはなるべく冷静にならなければならないと思った俺の、考えうる限りの最良の手段だった。
しばらくしたら爆発音がやんだ。それから少し間をおいて、俺の頭の中も落ち着いてきた。
ガス爆発か、可能性は低いがテロか。どちらにしてもこれだけの爆発なら、臨時ニュースをやっているだろう。
まだ霧のかかったように不明瞭な俺の頭は、そう判断を下していた。
続き
とにかくニュースを見なければ。俺はまだ恐怖で竦んでる足で立上がり、テレビまで歩いていこうとした。
すると、未だに腰の抜けている凛が立上がった俺の手を握り続けている。
「もう大丈夫。とりあえずテレビつけてニュースを確認しよう。な?」と諭す俺の声も震えていた。
凛が無言で手を離す。小刻みに震えているあたり、まだ動揺しているのだろう。
竦んで感覚の無い足でテレビまで歩いていき、電源をつけた。
テレビの画面がつくと、原稿に目を通すニュースキャスターと、右上に『臨時ニュース』の文字が見えた。
「臨時ニュースをお伝えします。さきほど、各地の航空自衛隊の基地で大規模な爆発が起きました。
被害状況はいずれも深刻であり、同時に爆発が起きたことから、同時多発テロであると予想されています。
再度爆発を起こす危険があるため、近隣住民の皆さんは速やかに避難してください。繰り返します……。」
と慌てるようにしてニュースキャスターが読み上げている。
どうやら音源は隣りの市にある航空自衛隊の基地であるようだ。ここからなら距離もあるし、避難の必要もないだろう。
そうだよな
そろそろ臨時ニュースで池上彰が爆発について説明してる頃だよな
文の書き方、大分意識してみたけどこれで大丈夫だろうか?
俺自身としては、分かり易い文なら合格点なんだけれど。
エロゲで抜かなくてもリアルで右手に抜いてもらう方がいいしな。
ラノベはストーリーを直に楽しめて、少しの移動時間に読むのにいい娯楽だね。
エロゲは自宅以外でしかやれないし…もういらないかな。
でもよく考えたら自宅以外でラノベしちゃう俺ってエロチックだな。
つネットブック
>>212 他の方も指摘していたけど、
「(台詞)」と〜した。
ってスタイルはやはり宜しくない。
>>212了解。
ただ俺の日本語力的に他の文章がでてこなかったときはこのスタイルになる。
>>216 あのね、前にも言ったし
>>215さんも言ってるけど、
「」のあとに文章を続けるのをやめた方がいい
と言われているんだと思うよ
〜と言った、という描写が減って語彙の幅が広がり、工夫したのはよく分かるし、
大分読みやすくなった
翻訳ものの『ヒューマンファクター』読んでるけど、確かに「」に描写が続くことはある
しかし「」で言っている人物の描写が主で、それに対する他の人間のリアクションは改行されていることが多い
改行でテンポ作るようにすればもっと読みやすくなると思う
個性に文句をつけるな。
日本人教師の悪いところを真似ている。
画一的な教育は画一的な人間を育てるのには適しているが、
ラノベ作家を育てるには合わない。
>>212 ・閉じ括弧の直前に句読点はつけない。
「あいうえお。」→☓
「あいうえお」→◯
・台詞など「」を使う場合は必ず改行すること。
・語尾が〜〜た。で終わることが多い。過去断定形の語尾で終わらせてしまうと読者の意識が一旦切れてしまう。
できるだけ、センテンスの最後にのみ使用するよう意識すること。
・また、語尾の連続使用は避ける。〜〜る。で終わったら、その次の行は〜〜る。以外の語尾を使うよう極力意識すること。
・文末、閉じ括弧直前以外のクエスチョンマーク(?)やエクスクラメーションマーク(!)の後は基本的に全角スペースを入れること。(※1)
ただし、地の文などに含まれる他者の言動など“どちらでも可”な例外もあり。(※2)
※1:「いいか!? 俺は全裸だ!」
※2:そういえば昨晩、俺は全裸だ!とか言ってた気がする。
……これ、小説の書き方とかでググればわかると思うけど
「小説を書き始める前に、まずは知っておかなければいけない日本語のルール」
として“冒頭”で紹介されることが多い“基礎知識”ね。
スレタイに「本気」って書いてあるけど、お前にとっての本気ってなんなの?
調べるとか勉強とか面倒くさいんでいっさいやりませ〜んwww
ってことなの? じゃあたぶんラノベ書くなんて無理。途中で飽きてやめるだけ、時間の無駄だよ。
>>218 文章において、ルールを守らないことでの個性とは、ルールを守ったうえで得られる効果をしっかりと熟知しており、
そのうえで、どうしても譲りたくない明確な目的意識があるからこそ許される。
ただの「俺流」は、現代社会でバカにされている「ゆとり教育」みたいなものだよ。
あ、そうだ。
そういった基礎知識云々を除いて読みやすさだけで言うなら、
「とんでもなく読みづらい。そもそも何が書きたいのか、意味がわからない」
だね。
一行目まで見てもらえれば儲けもん、
>>209の2行目で破り捨てられたら、その人の我慢強さは菩薩のようだと言えるだろうね。
↓これ、全部、素人考え。読書量が足りない。もっと本を読んでから出直してこい。
>>219 >・閉じ括弧の直前に句読点はつけない。
>「あいうえお。」→☓
>「あいうえお」→◯
>・台詞など「」を使う場合は必ず改行すること。
>・語尾が〜〜た。で終わることが多い。過去断定形の語尾で終わらせてしまうと読者の意識が一旦切れてしまう。
>できるだけ、センテンスの最後にのみ使用するよう意識すること。
>・また、語尾の連続使用は避ける。〜〜る。で終わったら、その次の行は〜〜る。以外の語尾を使うよう極力意識すること。
>>219 >文章において、ルールを守らないことでの個性とは、ルールを守ったうえで得られる効果をしっかりと熟知しており、
>そのうえで、どうしても譲りたくない明確な目的意識があるからこそ許される。
↑
こんなことを書いている奴が、いちばん「ルール」というものをわかっていない。
バカ丸だし。恥を知れ。
オレ流「ルール」で思考停止状態。聞いて呆れる。呆れた。
冗談抜きにして、
>>219-220はもう一度勉強し直したほうがいい。
特にネットの素人サイトは参考にするな。嘘ばっかりだから。
なんか変なのがいるんだなこのスレwww
小説作法というものは確かにある。
分かってて外しているなら、巧拙あれど読む人にもそれとわかる。
できてない、と見えるものは内容以前に一次落ち。
一応目を通して、着想や勢いなどよほど光るものがあれば別だろうけど、ハンデはデカイ。
反論としてよく挙げられる山田悠介は例外中の例外。廻り合わせの奇跡の産物。
で、明治期から昭和初期頃までの、ルール確立以前の自由闊達な文体も例外。
むしろ自由だからこそ、読ませる筆力や他を圧するほどの輝きがなければならない。
ちょっと調べて注意すれば、先達が確立した読ませるための作法が身につくのだから、
それを押さえておくくらいの努力はしろよと言うこと。
自覚的になって文章が良くなってるとは思う。徐々にだけど。
もっとがんばれ>>1
「面倒そうなんで、じゃあやめます」
となるほど、浅い覚悟じゃないんだろ?
突然の轟音に凛が「な、なに?」と怯えていた。突然の出来事に頭が混乱している。俺
も気が動転しそうだった。そして心臓の激しい鼓動が収まらないうちに、また低い爆発音
が何発も鳴り響いた。
「いったいなんなの? 怖い……。」ひどく怯えている凛の手を、俺は握った。ここは
なるべく冷静にならなければならないと思った俺の、考えうる限りの最良の手段だった。
しばらくしたら爆発音がやんだ。それから少し間をおいて、俺の頭の中も落ち着いてき
た。ガス爆発か、可能性は低いがテロか。どちらにしてもこれだけの爆発なら、臨時ニュ
ースをやっているだろう。まだ霧のかかったように不明瞭な俺の頭は、そう判断を下して
いた。
とにかくニュースを見なければ。俺はまだ恐怖で竦んでる足で立上がり、テレビまで歩
いていこうとした。すると、未だに腰の抜けている凛が立上がった俺の手を握り続けてい
る。
「もう大丈夫。とりあえずテレビつけてニュースを確認しよう。な?」と諭す俺の声も
震えていた。
凛が無言で手を離す。小刻みに震えているあたり、まだ動揺しているのだろう。竦んで
感覚の無い足でテレビまで歩いていき、電源をつけた。
テレビの画面がつくと、原稿に目を通すニュースキャスターと、右上に「臨時ニュー
ス」の文字が見えた。
「臨時ニュースをお伝えします。さきほど、各地の航空自衛隊の基地で大規模な爆発が
起きました。被害状況はいずれも深刻であり、同時に爆発が起きたことから、同時多発テ
ロであると予想されています。再度爆発を起こす危険があるため、近隣住民の皆さんは速
やかに避難してください。繰り返します……。」
と慌てるようにしてニュースキャスターが読み上げている。どうやら音源は隣りの市に
ある航空自衛隊の基地であるようだ。ここからなら距離もあるし、避難の必要もないだろ
う。
↑↑↑↑↑
校閲を入れた。会話文のあとに文章をつなげる書き方をするなら、会話のカギ括弧も字
下げをしたほうがいい。出版社の組版ルールにしたがってスペースの幅が異なるが、字下
げがないわけではない。
また「!?」と、こういった書き方はしないほうがいい。どちらかにして、地の文でわ
かるようにする。週刊誌が流行らせた低俗な書き方。ラノベでは許されるというが、ラノ
ベではなく、小説の内容によって、どうするか判断するといい。
会話文の句読点も、出版社によってはなくしてくれというところがあるが、そのときは
検索置換で一発削除するといい。しかし逆は困難なため、入れておくに越したことはない。
もちろん固い決意で自分は不要という考えなら最初から書かなくてもいい。
まとめてみて、わかったが、文章はうまいほうだ。それなりに年齢がいっているのだろう。
アドバイスしているほうが稚拙という逆転現象が起きている。
以上
細かいけどさ
電源をつける、という表現が気になる
テレビをつける、なら慣用表現としてはありかな
古いか
テレビの電源を入れる、がしっくりくるような気がする
例 竦んで感覚の無い足でテレビまで歩いていき、電源をつけた。
↓
とりあえず臨時ニュースでもやってないかと、テレビの電源を入れる。
足が竦んでいたが、気合いを入れて震えを無理やりに抑え込んだ。
凛がこれほどおびえている以上、俺がしっかりしなければならない。
『必ず守る』
今までの人生では考えられないほど、俺は他人のために体を張る覚悟が出来ていた。
いったん腹をくくると、自分でも意外なほど冷静になれた。
間の抜けたバラエティの喧騒が一瞬だけ流れた後、唐突にニューススタジオに画面が切り替わる。
「番組の途中ですが、臨時ニュースをお伝えします。さきほど、複数の航空自衛隊の(以下略)」
悪文ですまんが、描写膨らませてみた
う〜ん、「文章がうまい」はないな。普通に“下手な文章”だろ、これは。
「何も知らないで書いたにしてはうまい」ならまだわかるけどね。
これで「文章はうまいほうだね」と本気で感じているなら、
>>228がよほど稚拙ということなんじゃないかな。
>>226-227 ごめん、素人の勝手な考えだが、アンタの文章のが読みにくくなっている。
>>1さんのは多少マシだが、それでも他の人のアドバイス通りのが今は無難だと思うな。
様々な意見もあるようだけど、とりあえずは今の時代でよく使われているものを覚えてしまうのが一番いいよ。
特にライトノベル業界なんてものはそうだ。
そんな部分はさっさと覚えておいて、もっと違うところでクオリティをあげたほうがいい。
文章が上手い、はない
描写が淡白で端的、口語表現は気になるが主述は混乱してはいない
が、単調で飽きが来る
まえにも他の人が言っていたけど、文末表現に気をつければもっとリズムが出るし、
読み手の思考も乗ってくると思う
ちなみにもと違うところの例ね。
個人の経験からくる考えでしかないので、無視してくれても構わないよ。
まず、コンセプト。
これは、自分が好きなものを使うこと。
素人が書くなら、ここの選択で作品から感じられる熱意に差がでちゃう。
自分的にそうでもないものをコンセプトにして書くなんてプロになったら死にたくなるくらいやらされるんだから、
ここでは「本当に一番好きなもの」を書く。
そのうえで、なんで好きなのか、どのような部分が好きなのか、それを嫌いな人はどんな意見なのか、とにかく考えまくる。
考えて考えて、具体的にまとめておくこと。
そうやって書くものを決めたら、その作品で何を伝えたいのか、読んでいるとき読者はどんな感情を抱いているのか、読後感はどうするのか、
そういった部分を考えて。これは書く前に決めておかないとダメ。書きながら多少の微調整はオッケー。
そのほか、キャラクターの掘り下げ、プロットの構成、伏線、考えなきゃいけない部分は腐るほどある。
冒頭に書いてあった設定?みたいなのを見る限りだと、その時点でアウアウになっちゃってるから、文章のどこが悪いなんかよりも
先にそっちを勉強するべきかな。
文章自体はあれだ、読みづらくなくて、テンポ感とかさえ上手く操作できてれば、ある程度はなんとかなっちゃうもんだ。
素人で多いミスだと体言止めを使いすぎないようにね。使うなら意図的に。
>>230-231 おまえには実績がない。俺にはある。
文章の良し悪しが判断できる人間は少ない。
そして、おまえはその中に入っていないし、
おまえは、ちゃんと読んでいない。
なぜちゃんと読んでいないとわかるか?
答えは自分自身に聞いてみるといい。
以上
>>233 よほど悔しかったのだろうが、
「文章がうまい」と書いているのはおまえだけだ。
複数人いるように見せかけるとは、
恥を知れ。
それらしいことを言うだけで具体的な言葉は少しもださずに消えるって
知識もないくせに凝り固まったナニかだけ持っている、業界人ヅラしたい中高生ワナビに多いよね
>>236 あ、ダメだよそれ
「文章はうまい」って言っただけです「文章がうまい」なんて言ってません
なんて、煽りたいだけのやつが使う手段じゃん
格助詞は大事だからって、そういう揚げ足とりはしないよ、普通
>>238 何を言っているのかよくわからない。
もう一度、書き直してくれ。
なんか突っ込まれた
自演認定するまえに、
>>1に向けていろいろ書いてあげようよ
取捨選択するのは
>>1なんだからさ
もっと俺が例に出した悪文を叩いて、
>>1の表現の幅を広げようよ
ああ、助詞が「が」と「は」で違うといいたいのか。
誰もそんなことは言ってないよ。
文章はうまいほうだが「文章がうまい」と絶賛されているわけではない。
それを「文章がうまい、はない」と勘違いしているのは、おまえだけってこと。
>>241 絶賛しすぎに曲解しておいて、しかもそれを否定していると言いたいんだね?
別にこだわりなく、文章は下手だよ
>>1 それが俺の感想
>>240 おまえが、文章の良し悪しの基準にしているのは、おまえの個人的な「感覚」だ。
そんなものは個人の受け止め方によって印象は異なる。
文章の良し悪しというのは、基本的に間違いのない文章が書けることで、
これは客観的に判断できる。「感覚」という曖昧なものではない。
>>244 文章、いや、文学は、正解のない世界だ。
研鑽を積みさらなる高見に上り詰めてもらいたい。
これでいいという文章はない。
それを覚悟で、この道を選ぶんなら選べ。入ってこい。
以上
>>245 だから
>>1の文章は叩かれてるよ
俺以外の人にも
そこはなおした方が
>>1はいいだろうし、ズバッというのもありじゃね?
正解は無いから指摘はするなってこと?
自分で気づいていけと?
あんた、なにしにこのスレに来たの?
で、自演認定もしてるけど、そのせいで指摘が混乱しているよ
もっと
>>1に向けた具体的な助言をしてあげようよ
>>229よりは商業向けになおせるだろ?あんたなら
う〜ん、少なくとも、その基準で「文章はうまい」と言う人なんて見たことないなぁ。
まだお会いしたことはなさそうですねw会いたくないなぁw
ちなみに、俺が知っている範囲だと
「日本語は間違ってない」「日本語が変ではない」
というふうに言うかな。ちなみに
>>1さん日本語が少し変です。
「そこでそういう書き方をするかぁ……俺ならこう書いちゃうなぁ」
と思えて、しかも自分より効果的だな、と感覚的に感じちゃうようなものを
「うまい」って言うかなぁ。
‘兼業作家’というHNの人がいたね
あと、編集者付きの作家の人もいた
どういう人物かもしれんけど
どちらも描写不足、つまり表現力が足りていないと指摘していた
入ってこい、ということは
>>245も作家なのかな?
すごいね
そんな人が「間違いがない文章」が良い文章だと断言しちゃうんだから
俺には実績がある、と言っていたのも同じ人かな?
だったら素人がワイワイ言ってるのを見て、一家言ブちたくもなるかもね
で、直すところはない、ということなのかな?
>>246 まだわかっていないみたいだから特別に教授してやろう。
文章には二段階の評価がある。まずは基礎。これが文章の良し悪しだ。
基礎体力とイメージしてもいい。
しかしこれは年齢とともに、誰でもある程度は書けるようになるものである。
小学生のような文章しか書けない大人がいるのも事実だが。
まずはそれを判断して、相手の力を見る。それを踏まえたうえで感覚的な部分だ。
基礎ができていれば、それなりの比喩なり口語、流行語を使っていても
それが文章の瑕疵なのか、意図的な表現なのか区別がつく。
しかしこの区別がつかないと、見当違いな指摘をしてしまうから危険だ。
たとえば、会話のカギ括弧の最後には句点は要りません、と馬鹿の一つ覚えにいう者は、
なぜ要らないのか、逆になぜそれが必要なのか考えたこともないことがわかる。
だからまだ文章表現というものの評価ができる段階にはない。
まずは基礎の文章力。それがわかるようになれ。
個人的な狭小なライバル心から「文章がうまい、はない」などと小さな世界に閉じこもるな。
もし自分の殻を打ち破りたかったら、たとえへたでもうまいと言えるようになれ。
文章のうまいへた、がわかるようになってから、そのあと、
文章表現のうまいへたがわかるようになる。
まずは文章のうまいへたとは何か、そこからはじめてみろ。
>>249 つまり読者目線から上手い下手は論ずるな、ということ?
その論なら
>>1も出版関係に見てもらうだけでよくなり、このスレに書く意義がなくなっちゃうね
>>1の面倒をみて指導するの?
ちなみに「」の末に句点を付けるかどうかについての議論には俺は参加していない
いろいろな意見がある中で、小説作法があると言ったのは俺
あんたはプロなのかも知れんが、そのへんが同一人に見えている時点で、冷静さを欠いているのでは?
で、俺のは感想に基づく指摘だが、あんたはなにか具体的な助言はしたのかな?
これまでのレス番を挙げてくれると嬉しい
読みたい本もあるので今夜はお休み
>>250 俺は根が親切なので、自分がレスを入れることにより、ここに一つの考える契機を与えた。
それをどう捉えるかは個々の勝手であ〜る。てきとーだしね。クククw
教えたがり、添削したがりは、いくらでも湧く。
なぜならそいつらは安全圏にいるからだ。自分は批判されない。だから言いたい放題。気持ちがいい。
しかし、そこに別の何かが加わる。一石が投じられ、ぐわわ〜んと波形が広がる。
そして干渉が起きる。波が互いに干渉し合って、大きくなったり、小さくなったりする。
これがどうなるかは誰にもわからない。しかし、それこそが、我々の求めるものである。
神の起こす奇跡である。
今宵広がった幾多の波紋はおまえの中でどう処理された?
いや、みなまでいうまい。さらばじゃ。
以上。
>>249 先生が「判断できてない」と仰られました
>>230さんが書き込まれている
>「何も知らないで書いたにしてはうまい」ならまだわかるけどね。
これは、基礎はそれなりにできているけど応用力ができてないから文章はへた
と言っているのではないでしょうか?
「何も知らないで書いた」「にしてはうまい」とは、つまり段階的に評価してますよね?
その場合「何も知らない」はつまり技術のことを指すと思いますし
※この後の「にしてはうまい」から推測できますよね? さすがに
「基礎がまるでなってないけど文字が書けるだけでうまいとは思える」なんて意味だとは思えませんし。
同じことを仰っているように見えるのですが。
まさか、判断できる実力と実績をお持ちの方が、読解力ももってないとは思えません。
どういう意図なのでしょうか?
ちなみに皆さん指摘している文末に変化を加えるだとか、国語のお勉強ならまだしも物語を書くうえで
そのあたりは基礎だと思うのですが(伝えるべき意味のブロック分けのため)、先生にとってはすでに技術の範囲内なのでしょうか?
あ、いえ基礎を評価して「うまい」と判断されたのですから、文末はすでにテクニックなのですね。
たとえば、先生が基礎はできていると仰られる
>とにかくニュースを見なければ。俺はまだ恐怖で竦んでる足で立上がり、テレビまで歩
いていこうとした。すると、未だに腰の抜けている凛が立上がった俺の手を握り続けてい
る。
こちらの文章では
1、ニュースの音が聞こえきて、立ち上がり歩きだす(現在が出発点)
2、腰が抜けた状態が続いている凛が手を握りっぱなしだった(過去が出発点で継続中)
なので、直すべき部分はいくつもあると思うのですが、そこは基礎ではないのでしょうか?
これはすでに技術的な分野ですか?
うわ、
>>251みて知ってる人浮かんじゃった……まさかあの人なのか?
釣りの文章が偶然の一致を果たしたと思いたいw
え?だれだれ?
売れっ子降臨?すごいや!
いや、売れっ子ってほどでもない、ただの巨乳好きなオッサンだよw
ああいうふざけた事をたまにやる人なんだ
ところで
>>252はミスがあった。テレビの音はまだ聞こえてないのね読んでないから間違えちったw
巨乳いいよね!
ウエストが残念なことが多いのがつらいところだ
ググったらすぐわかる文章の書き方の部分なんて、
そんな一生懸命になるようなことじゃないのになw
例えば電撃のバベルって作品の書き方。2011年9月だからまだ一年経ってない、
最近のだが。
「いや大人、まだわかりません」と、シュンペータは、「諦めたら状況は悪化します。失敗は
素直に認めてこれからどうするか考えねえと」
「のんきなこと言うな」ホアンホアンが中途半端に伸びた耳毛を揺らして割り込んだ。「貴様
そんなことは解決作の一つでも出してから言わんかい。出しゃばって来て何の役にも立たんか
ったじゃ済まさんぞ」
ググったらすぐわかる程度の事が出来てないから、
こんな流れになったんでしょ
書くの大変なんだぞってのは分かるけどさ
「いや大人、まだわかりません」と、シュンペータは弁解するように言った。間をおかずに続けて、「諦めたら状況は悪化します。失敗は素直に認めてこれからどうするか考えねえと」とも付け加えて、なんとか赦しを得ようとする。せめて猶予を得たいと。
「のんきなこと言うな」ホアンホアンが中途半端に伸びた耳毛を揺らして割り込んで、怒鳴るような大きな声で言った。シュンペータはその大声に思わずすくんでしまう。「貴様そんなことは解決作の一つでも出してから言わんかい。出しゃばって来て何の役にも立たんか
ったじゃ済まさんぞ」と冷酷な裏世界の地顔を覗かせて言った。
改悪してみた
原文は俺には読みにくく感じるけど、余計な説明を省いて丁々発止なやり取りの感じが出てると思う
不足がないと感じる
いや、書き直せってんじゃなくてw
プロの編集やら校正やらが、こういう書き方を認めてるってこと。
読みにくいとか伝わらないっていうなら直すのはいいだろうが、
これが正しい書き方だからみたいな話なら割とどうでもいい話だよ。
>>260 そういうつもりで書いてみた
作風としてありじゃね?
改悪した方がテンポ悪いよね?
原文の改行なしな所が畳みかける感じを出しているし、描写しなくても雰囲気出てる
>>1、の形になっていないというのとちょっと違う気がするがな
まず全体を書いてみて、そこに肉盛りするのか削るかで個性出るんだろうけど
一貫して読みやすさについての話の流れだと思うけどね
正しい、こうすべきという話だと捉えるのが、むしろピントずれてないか?
そうした方が読みやすくなる。なぜなら読む人がそういう作りに慣れてるから。
という話を差し置いて、文章が分かる人向けにあえて崩しているというのは自家中毒になりがちだと思うけどな
おれは
>>1のお話は急転直下の展開で続きが楽しみ
もっと映える書き方があるのにな、という感想が否定されるなら、それこそブログでやればいいんじゃないかな
まあそういうつもりなら良いんだけど、なんか『文章』と『物語』の話じゃなくて
ずっと『文章の書き方』の話ばっかだから、それはちょっと違うと思うんだよな。
そんなもんはプロでも一人一人違ったり、場合によっては一人でいくつか書き方
もってたりもするもんだし。
ググれば分かる、て言っても信用していいのやら、と思っているから、
今本を読んで勉強しているとこ。
>>218-256までの流れがいまいち把握できぬ。一体どれを信用すればいいのやら……。
ただの荒らしだったん?だれか説明してくれ。できれば産業。
>>262 >>1の、三人称の形も見てみたいよね
本作ではできないだろうけど
そう言えばタイトル決まってるのかな?
>>263 調べて、自分で取捨選択すればいいんじゃないの?
近年はラノベの書き方についての本も複数出ているし
あえて狙ったんだよーと崩しても、伝わらなければ下手
正攻法でも、効果が薄ければマニュアル順守の凡手
最終的に評価の責任を負うのは
>>1だから、
>>1が決めればいいんじゃないかな
>>263 とりあえずプロを一人選んで、その作家の書き方に準拠させたらいいよ。
そしたら何が足りないとか、その作家が絶対やらないことをやってるとか
その部分が第三者にもはっきりわかるから。
表現とかもパクっていいからとりあえず使ってみて、徐々に自分のものに
していくといいんじゃないかな。
>>265了解。勉強していって、そのつど文章作って成果の確認する。
>>264タイトルはまだ決まってない。
書き終わったらみんなに決めてもらおうと思う。
書き溜めしていた文を消してしまった、と愚痴っておくぜ……
創作サイトいくと自分のアドバイスを受け入れない相手に粘着して潰すみたいな、
頭がイカれた奴もいるから、あんま真に受けないことも大事。
創作の姿勢が悪いとか資格がないとか言い出したら、ちょっとオカシイ奴だからな。
269 :
兼業作家:2012/08/05(日) 18:52:24.25
指摘のタイミングとして遅いかもしれないけど
セリフのあとに「〜と言った」っていう表現がよろしくないって発言している方がいるけど
別にまったく悪いことではないから、あえて気にする必要はないよ
別に見下しているとか馬鹿にしているわけじゃないから勘違いしないで欲しいが
そういう指摘する人はラノベベースの本読みだから、過度に意識しないほうがいいと思う
もっともラノベデビューが目的なんだから矛盾しているように伝わるかもしれないけれど
そういう所作でまずいところは編集が指摘してくれるからあんまり気にしないほうがいい
それだけの理由で受賞逃すとかはほとんどないから安心して下さい
>>266さんの意見はすごくいいと思う
俺もそういう模倣の練習はしたし、今でもよさそうな表現はちょいちょいメモして参考にしてる
そのまま使うのはダメだけどな
赤川次郎の書き方
「ごめんなさい、黙っていて」
と、文江は目を伏せた。「結婚してまもなく、あなたを訪ねて来た人がいたの」
「あの女の人、本当に幽霊だったのかしら」
と言った。
と言った、と○○は訊いた、と○○は謝った、などでよく使う。
自分の作風に合った文章を書けばいいと思うよ。
自分の書きやすい文体が作品に合わない場合もあるから気をつけてね。
他の人も言ってるけど写経は本当に勉強になるよ。
わざわざ書かなくてもいいから、小説読みながらこの作者のいいところを考えながらよむといいと思う。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/05(日) 23:56:10.49
>>271 写経て。坊さんかよ
まぁそれを自然に出来るようになって、やっと作家志望のスタートラインだよな
よし。続き書いてく。
「とりあえず外の空気でも吸っておちつこうぜ?大丈夫みたいだしさ。」
部屋の中を念の為見回す。どこも異常はない。
「え?う、うん……。」
不安そうな目で凛は俺を見つめるが、同意してゆっくりと立上がる。
「歩けそう?」
「うん。大丈夫。」
そうは言うが、凛の足は傍からみても分かるくらいおぼつかない。
しょうがない、と思い
「ほら、手。目の前で階段から落ちられても困るからな。」
そう言い、俺は凛に手を差し伸べる。
「あ、うん。ありがとう。」
少し微笑んでみせて、凛はその小さな手で俺の手を握る。
やわらかくて、少し温かい手に俺は自分の心拍数が少し上がるのを感じた。
「ほら、いくぞ。」
「うん。」
緊張して少しあがっている俺と、安心したように俺に自分のことを任せている凛。
初デートの二人のような、少し奇妙な光景であったが、無事に家の外に着いた。
続き
庭の椅子に腰掛けたときには、凛は大分落ち着いた様子だった。
なんとかやりきった。こういうときは煙草が欲しい。
「煙草、いい?」
「うん、いいよ。灰皿ある?」
と大分落ち着いた口調で言う凛に、ポケットから携帯灰皿を取り出し見せた。
わかった、という合図なのか、凛は微笑んでみせた。
見慣れたマルボロの赤い箱をポケットから取り出し、一緒にジッポライターも取り出す。
煙草に火を点ける。煙草の先から出る青白い煙と、肺にかかる圧迫感が心地よい。なにかやり遂げた時の一服は本当においしい、と心から思う。
続き
「普段、秋谷てどうして煙草なんか吸っているんだろう、て思うけど、こうして見るとなんかかっこよく見えるから不思議ね。」
「よせよ。煙草なんてかっこいいもんじゃない。」
唐突に笑顔を向けてきた凛に、少し焦る。幼馴染とはいえ、可愛い女の子にそんなことを言われてしまっては照れてしまう。
「あ、秋谷顔が赤くなってる。」
「よせってば。『かっこいい』なんて言われるのは慣れてない。」
悪戯でも企んでるかのような笑顔を向けてきたりして、完全に向こうのペースだが、落ち着いたようだしまあいいか。
互いに普段のペースを取り戻したようだしそろそろ部屋に戻るか、と思い煙草を携帯灰皿に入れた。
蓋を閉めると中の酸素が無くなっていって、火が勝手に消えるタイプのものだ。靴でもみ消せない場面では重宝する。
今回もそういった場面だ。芝生を焦がさなくて済む。
ふと、やんごとなき疑問が浮かんだ。凛がどんな学校に進学していたか聞いてなかったのだ。
ちょうどいい。ここなら日差しが気持ちいいし、広い芝生が心地いい。いま聞いてみよう。
未だに駄文だが、考えながら書くと疲れるのう
続き
「そういや凛て、どんな大学通ってんの?聞いたことないんだけど。」
「あれ?話してなかったっけ。魔法使いのための軍事学校、て言えばいいかな……。
そんなかんじの学校。」
少し困ったように凛は笑顔を向ける。軍事学校か。以外だな。
「へえ、以外だな。どうしてそんな学校に?」
「私、両親みたいになりたくてね。ほら、私の両親て魔法師団やってるでしょ?
大変みたいだけど、平和のために戦うパパやママみたいになりたかったの。」
魔法師団か。詳しくは知らないけれど、たしか世界各地で紛争やらに介入して可能な限り早く、平和的に終戦に持っていく集団だ。
それに、さっきの笑顔とはうってかわって真剣な顔つきだ。本気で言っているのだろう。
「偉いな。安定していそうだから、て理由で今の学校選んだ俺とは大違いだ。」
「そんなこと無いと思うわ。魔法師団になったら怪我だってするし、死んじゃうかもしれない。
そういう危なかったりする仕事よりずっといいと思うよ?」
将来の展望に対する温度差に少しだけ落ち込む俺を肯定するかのように凛が言う。
なんだか凛の方が人間として立派で、思わずため息をつく。
さっき凛が言っていたが、魔法師団になるということはそれなりの危険があるということだ。
学校では生存率を上げるための勉強をしているのだろうが、内容までは全く知らない。
もしかすると将来自分にも関係のあることかもしれない、と思い凛にどんななことを勉強しているのか聞きたくなった。
出先でスマホからなので一言だけ。詳細は帰宅後に書きます。
素人の中でも下手な小説レベルにはなってきてます。
描写すべき部分と描写しなくていい部分の判断が×。ですがそこは慣れ。
よくなってきてますよ。
ビジネスマン
会話文の最後に読点は不要。
?のあとは一マス空ける。
基本くらいは勉強したら?
>>279 言いたいことはわかった。
すこーしだけ、そうだね50ちょっとだけでいいからスレを遡ってこい
字を読まない読めない人間が執筆について指図とか恥ずかしいぞ。
>読点は不要
なんで読点限定なんだよ?
>>279 句点じゃね?
検索削除が容易だから、いまは付けておくほうがいい、という方向の助言があったような
だいたい純文学の偉い作家さんはちゃんと句読点をつけているぞ。
おれの尊敬するミヒャエル・エンデ大先生もそうだし、
最近読んだゲド戦記にも句点はついていた。
誰だ? 不要だとかいう奴は? もっと良質な本を読め!
ミヒャエル・エンデ大先生は60歳のときに日本人の翻訳家佐藤真理子と結婚している。
そのとき佐藤真理子が何歳だったのか知っている人がいたら教えてけれ。
教科書や児童書では。」で書くが、普通は省略されてるらしいよ。
詳しくはググれ。
それはもうみんなわかってるよ。
わからない奴が上から目線で不要というから叩かれてるだけの話でしょ。
>>277です。
それでは、いくつか意見を出させていただきます。
おわかりかと思いますが、あくまで個人的見解にすぎませんので、これによる議論などは控えましょう。
>>1さんが参考になると思った部分だけ拾いげていただければと思います。
さて、まずは今話題?の句読点について。
会話文中に句読点をいれないでほしい、というところは確かにあります。
ですが、若者向けの『ライトノベル』というジャンルならば、そこまで気にするところはもう存在しないのではないでしょうか?
なので、会話中の句読点についてはつけて大丈夫です。
しかし、「」内文末については、句点をつけないほうが好ましいです。
理由です。
それがライトノベルのなかで最も多く使われている書き方だからです。
しょせんライトノベルといえども、売れないものは必要ありません。
少しでも多くの人が読みやすいと感じる書き方を意識できているかいないか、そんなところも重要です。
たしかに、小説に絶対のルールはありません。
しかし、現在多く使われている(流行っている)書き方をあえて無視するとなると、
『その目的が誰から見ても明確である』
(もしくは『なぜそのような書き方をしているのか』のネタばらしを読んだときに、誰が見ても納得できる)
必要があります。
これは当然ですよね、『あえて一般的な書き方を外してきた理由が見えない』となると、
それが実力不足なのか、ネットや本で調べることもできないような人なのか、審査員や読者には判断できません。
実力不足か最底辺か判別不能、そんなもの、この業界に必要ありませんから。
つづく
つづき
他にも理由はあります。
もし新人賞を受賞したとして、実際に書店に回るころには、
応募原稿から『少なくとも3割、だいたい5割、多くて8割』ほど書き直しています。
みんな、それだけ担当編集に文句を言われながら書き直してるんです。
そんなときに
「いやこれ俺の個性なんっすよ! 書き直したくないっす!」
とか言い出すと、こいつバカなんじゃないかと思われます。
当然、何もかもすべて担当編集の命令を聞く必要はありませんよ?
しかし、編集は『本を世に送りだす』という技能に関しては、新人作家よりもずっとずっとベテランです。
もし反論があるならば、『どうして?』と聞かれたときに即答でき、
かつ本を世に送りだすプロを納得させることができるだけの理由は必要になると思ってください。
個性があるのと無駄にクセが強いのはまた別物。使いづらい人も、積極的にはほしくありません。
どうしても一般的に普及している書き方をしたくない、それだけの理由がある部分だけを残して、あなたの個性を上手く使ってください。
つづく
つづき
まだまだありますよ。
そもそも、出版社は新人にそこまでの冒険を求めていません。
書き方なんて統一したところで、その人の個性はどうしても滲みでてきます。
むしろプロになると、滲みでる個性を隠すほうに力を注いでもらいます。
キラキラ輝くあなたの個性は、ここぞというときに使ってこそですからね。
宝石箱いっぱいに、まったく同じ赤いルビーが敷き詰められていて、そのうちの一つを注目してもらえるでしょうか。
宝石箱いっぱいに砂を敷きつめて、その真ん中に美しいルビーがあれば、目を引きませんか? 記憶に残りませんか?
不必要なこだわりは捨てて、ここぞの場面で必殺技のようにあなたの個性を繰りだす。
ベテランに比べて実力的に劣っている新人や作家志望者さんにとっては、そっちの方が効果的だと思いますよ。
デビューしたら、そんな小手先のテクニックなんか使う必要のない人たちと競争していかないといけないんですから。
一般的から逸脱したような書き方は、少なくとも実力を身につけ担当編集や先輩作家の信頼を得てからでも遅くありません。
以上が、自分の個人的見解です。
本文長いとかで分割になってしまいました。
お酒飲みながらなので、わかりづらい部分があったら申し訳ないです。
ちらっとしか読んでないけど、
常に革新的なことを求められるラノベがそんなしきたりにこだわっていたらオワコン。
無論、最低限守らなくてはならない作法はあると思う。
何がそうなのか、酔いが覚めてから、しっかり考えてみれ。
そのとおり
文章作法なんて延々語るほど大層なことじゃないって。
/とか=とか――みたいのが山ほど入ってる文体とかあるじゃん。
別に表現したいことにあっていて、読者に伝われば少々自由でもいい。
で、
>>273ですが。
直すべき部分が多いです。
長文を連投しまくったはた迷惑な自分ですが、もっと長くなっちゃいそうです。
なので、この段階まで上手くなったのならば、写経をおすすめします。
適当に好きなので構いません。別々の作家でライトノベルを一冊ずつ、少なくともそれぞれ一章すべて、写経してみてください。
描写すべき部分、描写しなくてもいい部分、なんとなくわかってくると思います。
わからなければもう一章いっちゃってください。ベストは一冊まるごとです。
ちなみに、写経は非常に時間もかかりますし面倒ですが、新人賞をとった若手作家さんなんかは死にものぐるいでやってますよ。
だって『上は沢山、下は次々』ですからね。いつ消えてもおかしくない状況で努力せずにいられる人は少ないです。
アマチュアが現プロよりも少ない努力では……どうなんでしょうね。
あえて
>>273にツッコむならば、
『日本語をもっと正確に、あとわかりやすく』
部屋の中を念の為見回す。どこも異常はない。
念のため、部屋の中を見回した。どこにも異常はないようだ。
部屋を見回して、異常がないことを確認する。
どれが読みやすいかな? という部分です。
常に頭を使って毎日書いていけば、一月くらいで読みやすい文章になると思います。
『会話文をもっと自然に』
「ほら、手。目の前で階段から落ちられても困るからな。」
これは不自然。
「手、貸して。危ないから」
おそらくリアルではこんなものかな。でも地の文で説明を入れる必要あり。
「そんな足じゃ、階段は危ないだろ」
これくらいがベストかな? これなら地の文は『そう言って手を差しだす』とかでいいし。
つづき
『比喩表現は考えて使おう』
初デートの二人のような、少し奇妙な光景であったが、無事に家の外に着いた。
緊張状態からホッと一息、でも普通はまだ気は抜けませんよね。
そんなときに初デート〜の比喩はちょっと似合わないかな。
その前文が『凛』の体言止めなので、そこは比喩表現ではなく『凛』から連想・強調できるものとして、
久しぶりに握った手は記憶よりもずっと小さいことに気がついて、少しだけ足腰に力が戻った。
とかでしょうか?
悪例で申し訳ないです。
あぁ、やっぱり議論を呼んじゃいますね。
自分はもう書き込みませんので、参考になると思った部分がほんの少しでもあったら、
そこだけ拾ってください。
反論はなしでお願いします。しょせん2ちゃんです、全部の情報が間違っていてどれを得るかは自分次第くらいにしておいてくださいな。
では。
297 :
議論:2012/08/06(月) 22:30:15.25
だれか、ボクのこと、呼んだ?
反論はなしでお願いしますw
くそ、折角真面目にアドバイスくれていたのに
>>297で笑ってしまったwww
>>277さん、ご指摘ありがとうございます。
句読点については、一発削除が簡単にできるそうなので付けていくことにします。
書き方や個性に関しては非常に参考になりました。自分の「個性」を見出してここぞ、といった場面で使っていきたいです。
写経に関してですが……、時間ができたらやってみようと思います。
現在参考文献がラノベではなく、宮部みゆきさんの本なのですが、写経するものが「ラノベ」ではなく「小説」ではまずいでしょうか?
個人的に宮部みゆきさんの本が好きなので……。
返レス待ってます。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/07(火) 07:02:10.46
本来であれば、写経は物を選ばずに行うのがベストです。
新聞紙、ゴシップ誌、ギャルゲ、エロゲに至るまで、いいと思えるものはまず書き写す癖をつけたほうが自分の肥やしになります。
ですが、今はまずラノベをやってみて。
中高生に夢をみせる書き方というものを、一度なんとなく理解してみてください。
ん? と思う部分はきっとある。そこをどう判断するか、それも腕の見せどころですよ。
ラノベ=中高生に夢を見せる
これはおかしい
一般文芸の方が余裕で夢を見せてるよ
sage忘れ&短文連投で申し訳ありません。
スマホ規制で公開プロクシを使っているので、こうなってしまいました。
あと、今度こそこれで最後です。ではでは。
今の中高生に夢をみせるならむしろ一般かな
ラノベは・・・
疲れてるから一文だけ
続き
「なあ、学校ではどんなこと勉強しているんだ?もしかすると俺にも将来関係あるかもしれないし。」
「そうね……。個々の魔法をより有効に使うための勉強、てとこかな。
もちろん一般教養の勉強もあるけれど、大半は個人レッスンね。」
ということは学習形態がかなり特殊なのだろう。あまり俺には関係なさそうな内容だが、
特に話題もないので話を続けることにした。
「そっか。それで凛はどんなことをやっているの?」
「私の場合、魔法の特性上、銃の扱いや性質の勉強しているわ。
例えば構え方とか、どの銃が威力が高いか、とかね。」
待てよ、銃だと。随分物騒なことだ。凛らしくない。それに、凛の魔法てなんだ?長い付き合いだが凛の魔法を俺は知らない。
様々な考えが頭の中で湧き上る。でも、ここは一つずつ冷静に。
「えーと……、凛の魔法てなに?そういえば知らないんだ。」
「あら、以外。」とでも言いたげな顔で凛は言った。
「私の魔法は、そうね……、『1㎥以内の、使い道の判るものを20秒まで出現させる』て言えばいいかな。
だから銃を使う練習をしてるの。」
なるほど、それなら納得がいく。魔法師団とはいえ非戦闘員的立場の人間がいてもおかしくないが、
そんな魔法を持っていたのでは必然的に戦闘員にされるのだろう。それなら全ての疑問に答えがでる。
細かいけど
以外→意外、ね
検索削除はきっと置換だと思うけど、自分でできるか確認しておいた方がいいんじゃないかな
>>306サンクス。日本語てこの辺面倒だよな。
検索削除は恥ずかしながらようわからん。きっとワードかなんかの機能なんだろうが。
続き
「そんな魔法だったのか。大変そうだな。」
俺から言えるのはこの程度のことだ。きっと凛は俺の想像している以上に苦労しているのだろう。
「そういえば、どんな魔法かわかったの?」
「いや、まだ。明日か明後日にはわかる。」
「そっか。分からないことがあったら聞きに来てね。先輩として何か教えてあげれるかもだから。」
自分のことでも手一杯だろうに、俺に優しくしてくれる。ほんとうにいい奴だ。
「正直聞きたいのは山々だけど、凛も大変だろうし自分でどうにかするよ。」
「謙遜しなくていいのに。それに、家に一人でいたって暇だもの。」
「いや、それにまだ何が分からないかも分からない。」
「あ……、そうだったね。」
二人でクスッ、と笑う。さっきの爆発が嘘みたいに二人とも落ち着いていたし、平和だった。
太陽が真上から照り付けてきた。日差しが暑いと感じ、携帯の時計を見ると12時30分だった。
昼飯を食べなければ、と思い、凛に別れを告げることにした。
続き
「それじゃあそろそろお暇させてもらうよ。」
「あ……、分かった。暇なときとか遠慮なくきてね。」
凛がほんの少しだけ寂しそうな笑顔を向ける。だけれど昼飯までいただくのは申し訳ない。
「了解。それじゃあ帰るわ。」
「分かった。あ、見送ってくね。」
と凛が言い、二人で玄関までむかう。
自転車にまたがり熱くなったドロップハンドルを握り「じゃあね。」と軽く手を振り、ペダルを漕ぎ出した。
遠くで聞こえる「じゃあね。」と言う凛の声とともに凛の家を後にした。
家につき、あるもので昼飯をすませる。
パソコンをいじったりゲームしたりして、普段通りの土曜日を過ごした。
あれほど大きな事件があった、ていうのに俺の日常には何ら支障をきたさなかった。
あの爆発は嘘だったのだろうか。本当に、平和な日常だ。
続き
朝の7時50分。母さんの大きな声で起こされた。
「ちょっと秋谷。さっき国の役員みたいな人が封筒届けてくれたわよ。
わざわざ直接持ってくるなんてやっぱり魔法使いてすごいのね。」
起き抜けの俺の脳が一気に覚醒した。
「なんだって?届いたのか。中身は?」
「まだ見てないけど、大きな封筒だったわ。」
そう聞いた途端、俺は階段を駆け下りていた。
「とりあえず朝ごはんは食べなさい。」
と抑止がかかったので、急いでパンを食べ、牛乳を流し込んだ。
居間のテーブルにその封筒は置かれていた。急いで手に取り、乱暴に封を開ける。
まず最初に目に入ったのは、A4の紙だった。
そこには淡々とした調子で、俺の魔法が何なのか書かれていた。
『羽城 秋谷様。あなたの検査結果が出ました。
あなたの魔法を明確な言葉にするなら、(理にかなう範囲で、あなたに都合のいいように事象を変換する)といった魔法です。
あなたが間違った形で魔法を使わないことを願っています。』
なんだか拍子抜けした。なんというか、随分抽象的な魔法だ。
強いて言うなら『ラッキーな奴でいられる魔法』てことか。どうも釈然としない。
まあしかたないか、と思い封筒に入っているものを一通り取り出す。
中に入っていたのは、『魔法使いのマナー』という表紙の薄い冊子、魔法使いの登録が完了したことを伝える旨のプリント、
魔法使い身分証明書、それと『基礎的な魔法』というタイトルの厚みのある冊子が入ってた。
感想
日曜の朝8時前に役人が動く、てのが気になる
それほどの重大事、という展開が待っているならすまん
単に昼近くまで寝てるとか、平日の外出中に届いたとかならだめかな
いろんなお知らせや冊子が入ってるのは、それっぽくていいと思った
>>310 それだけ魔法使いてのは優遇されてる&重大事、
て描写にしたつもりなのだが分かりづらいだろうか。
>>311 俺にとってはね
でもこれからそういう描写や説明が入ってりするかもしれないし、
ぶつ切りに読んだその場限りの感想だから
けっこう重要な問題なら、新規認定の場合の講習とか、本人受取のサインが必要じゃないのかな、とも思ったけど、
現実世界と小説世界が違うから、その辺の状況がわかる空気出してくれると、俺みたいな読み取り能力がない人間には嬉しい
>>312了解。
たしかにもっと詳細に描写したほうが分かり易かったかも。以後意識してみる。
続き
『基礎的な魔法』なんてタイトルだ、きっと簡単な魔法の使い方が書かれてるに違いないと思い表紙を開けた。
目次を飛ばし、次のページを開けると『そもそも魔法とは』というタイトルが目に入った。
確かに魔法というものが何なのか、と聞かれたら答えられない。どうやらニーズに沿って作られているようだ。
そのページの冒頭にはこう書かれていた。
「魔法使いでなければあまり耳にすることはありませんが、魔法というのは感情から発現するものだと考えられています。
正確には魔法を使うために必要になってくる『魔力』というものの出所が感情と同じであると言われています。つまり、魔法とは脳で発現するものなのです。
なので、魔法を発現させる時は『発現している状態』を想像することが基本となります。」
なるほど、イメージが大切なのか。概要を理解したので次のページに目を通す。
次のページのタイトルは『個人の魔法と基礎的な魔法』だ。
「よく『〜ができる魔法』という言葉を耳にしますが、これはその人が『その魔法しか使えない』という訳ではなく、
『その魔法に特化している』という事です。
つまり弱い魔法なら誰でも使える、ということになります。
ここからは日常生活にも使える『基礎的な魔法』について紹介していきます。」
この後に続いてる目次を見る限り、どうやらこの後のページのほとんどは『基礎的な魔法』の使い方のようだ。
総計54項目。全部試すのは面倒だなと思いながらページをめくった。
だれか見てるだろうか……続き
次のページの頭には『回復の魔法』とあった。
「実際のところ、魔法というのは普通の生活をしていれば使う場面は限られています。
その中でも最も使用頻度が高いであろう『回復魔法』をこのページ紹介します。
この魔法は軽い擦り傷や打撲、虫刺され等軽い外傷なら治癒することができます。
魔法全てに通用することですが、使い方は『治癒した状態(以上の無い状態)』をイメージすることです。
注意点としては、イメージをはっきりさせないと(あるいは怪我を意識しすぎると)一向に怪我の治癒ができないことです。
これはイメージがはっきりしていないために魔法が発動しない、あるいは怪我している状態を発現してしまってることが原因として挙げられます。」
ちょうどよかった。左腕に虫刺されがある。
早速普段の状態をイメージしてみる。だが何も起こらない。
そこで虫刺されのない右腕を見ながらイメージしてみる。
すると、虫刺されで腫れている場所の赤みがゆっくりと引いていき、腫れも無くなった。
どうやら「イメージ」を明確なものにしないと発現できないようだ。一概に便利なものとは言えないらしい。
逆に「イメージ」することが魔法の発現に繋がるなら、程度の低いことなら何だってできるのだろう。
それに、これで自分が本当に魔法使いであるという実感が沸いた。
今までは全く実感がなかった。だけど今は違う。本当に俺は魔法使いなのだ。
以上→異常、ね。
「意外」が「以外」だった時もそうだが、変換を意図的に調整した方がいい。
>>316サンクス。自分で気がつかないものなんだよね。
続き
なんだか感動のような、先への不安のような……、そんな感情が沸きあがるのを感じた。
次の魔法への期待を抱きつつページをめくる。『念波魔法』か。
楽しそうだが実用性が低そうなので次のページへ。『浮遊魔法』『テレパシー』『発火魔法』……。
ページをめくる度に実用性が低くなっている。どうやら魔法使いだからって極度に便利というわけではないようだ。
『基礎的な魔法』のページを閉じ、『魔法使いのマナー』を開けた。
ほとんどのことは一般常識に基づいたことだが、目に留まった事として「なるべく公衆の面前で魔法を使うのは避けましょう。魔法使いを快く思っていない人たちもいます。」というのがあった。
「快く思わない人」とはおそらく革命派のような思想の人たちだろう。考えてみればこれもごく普通のことかもしれない。
それに、そういった理由があるなら普段魔法を使ってる場面を見ないのも理解できる。
日曜で特にやることも無いので、俺は『基礎的な魔法』に書かれていた魔法を試し、一日を終えた。
続き
月曜日
家を出るところまでは普段通りだったが、そこからは『普段通り』とは到底言えないものだった。
車道を走っていてまず気になったのは、警邏しているパトカーの数だった。
明らかにおかしい。まだ走り出して2分と経っていないのにもう6台は見た。
それに大渋滞だ。さっきから車がまともに進んでいない。自転車で本当によかった、と切に思う。
少ししてからこの事態の理由が分かった。普段は安全運転の標語やら大型駐車場の混雑具合を流している電光掲示板が、『ただいまテロ警戒中』になっていた。
なるほどそれでこんな事態になっているのか。向こうで交通規制でも行なっているのだろうか。
果てには広めのスペースをとられた家電量販店の駐車場には装甲車まで待機している。どうやらあのテロは相当効いているらしい。
しばらく走らせると、この渋滞の原因が見えてきた。十字路の真ん中に堂々と装甲車と自衛隊が居座っていた。
おかげで上下左右どの道も一車線しか用意されていない上に、一台通らせるたびになにか金属探知機のようなもので車をチェックしていた。
幸い自転車は大丈夫らしく素通りさせてくれたものの、大きな道路はどこもこんな状況だった。
やっとの思いで、というわけでは無いが学校に着いた。
だが、ここも普段通りなんて言えない異常事態だった。
>>315の三行目の
このページ紹介します
って
ページは紹介します
にしたほうがいいんじゃないか?
この項では紹介します。かな
俺的に
>>1の判断が最優先だけど
322 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/12(日) 10:33:55.18
このスレ読んでて、ヒロインの紹介(容姿等)とか作中の描写でもちゃんとしないとな
と思っていたけど、
放課後バトルフィールド読むとやりすぎるよりかはやらない方がマシに思えた
>>322俺の描写力不足なんだぜ……
続き
どうも騒がしい、それも普段以上に、だ。
普段から学運の連中が騒ぎ立てているが、今日のはなにか雰囲気が違う。
なんというか、大声上げて呼びかけている、というより怒鳴り声を上げている、というかんじだ。
気になって小走りで普段学運が行なわれている広場へと向かった。
騒ぎの音源には、異様とも言える光景が広がっていた。
革命派に向かって政府派が怒鳴り散らかしているのだが、その人数が尋常じゃない。
革命派が50人ほどなら、政府派は200人近くいる。
むしろ政府派は人数が少なかったのに、一体どういうことだ。
傍観していると、政府派から革命派に向かって何か投げつけられた。あれは、ビンか?
続けてまたなにか投げつけられる。次第に沢山の物が宙を飛び交い、相手勢力に殴りかかりに行く者まで出てきた。
もはや暴動だ、巻き込まれないうちに逃げよう、などと思い逃げ出そうとすると後ろからパトカーが沢山やってきて、警官が騒ぎの中へ入っていった。
逮捕者が出るな、などと思いながらその場を逃げるように後にし、喫煙所に向かうことにした。
続き
無事喫煙所に避難できた。さて一服、と思いバックからタバコとライターを取り出す。
タバコをふかしていると、「お、秋谷。」と後ろから声をかけられた。この声、曹馬だ。
「お前も避難してきたクチか?」
「まあな。曹馬も避難か?」
「おう。政府派の人数すごかったろ?あれの理由、お前知ってる?」
「知ってる?」などと言ってるが、曹馬の口もとがにやついている。何か知っているようだ。
「いや。何か知っているのか?」
「おうよ。ほら、この前の空軍テロ、あれ革命派のしわざだろ?だから政府派の連中が興味のないヤツに呼びかけて革命派の学運をバッシングしているらしいぜ。
今ならそういったことに興味ない連中も関心を向けるだろうし、まあ結局のところ便乗だわな。集団心理みたいなもんで人数集めてああやって騒ぎを起こすのって変に使命感沸いたりするからな。」
「まてよ、革命派がテロの犯人?なんの話だ?」
曹馬が呆れたように、その疑問に対する答えをくれたl。
「お前ニュースくらい見とけよ。革命派が電波ジャックして、連中のリーダーが犯行声明あげたんだよ。この後もなにかするみたいだし、それであの警戒態勢なんだよ。」
そんなことがあったのか。それならあの行き過ぎな警戒態勢も納得がいく。
「そういや、お前魔法使いだったんだろ?だったら早くどっちの勢力に就くか決めたほうがいいんじゃないか?」
「なんでだ?どっちかに就く必要なんてあるのか?」
ふう……、と曹馬はため息をつき「まあテレビで聞いたことだけど……、これ以上後革命派がテロみたいなことをするなら、それこそ国内で戦争が起こるらしいからな。
そんで勝った方の反対勢力は潰されるわけだろ。つまり脅威となり得るものは潰しておく、てわけだな。
だけどどっちつかずの人間てのはどっちが勝っても脅威になるかもしれない。だから中立の魔法使いも殺されちまう、て話だ。」
物騒な話だ。だけど、どっちが正しいかなんて俺は知らない。
「できれば傍観していたいね。まあいまのところ保留だ。」
「ふうん。まあお前らしいな。」
お前らしい、てなんだよとつっこみ、少し笑ってところで講堂に向かった。
スレ伸びなくなってきたのう……続き
講義は普段通り、そつなく終わった。まあ当然のことだろう。
昼飯を食べよう、と思いバックの中をまさぐっていると「ちょっといい?」と声をかけられた。
鈴原さんだ。少し落胆しているようにも見える。さっきのようなことの後では無理もないか。
「ああ、いいけど。どうしたの?」
「今後のことなんだけどね……。秋谷くん、正式に革命派に入ってみようと思わない?」
突然のことに驚きを隠せなかった。ええ、と自分でもこんな声がでるものなのかと驚くくらいに。
でもその表情は真剣そのものだった。しっかりとこちらの目を見つめている。
「なにを突然……。でもどうして?」
「テレビとかで言われてるけど、今後あたしたちがまた攻撃をする、てのは本当。
そうしたら間違いなく国内で政府とあたしたちで戦争が起こるわ。間違いなくあたしたちが勝つ。戦力差が違うわ。今回の攻撃はあたしたちの力量を見せつけるためのデモンストレーション。
そして勝った後はあたしたちに付いて来ない魔法使いは始末されるでしょうね。秋谷くんにはそうなってほしくないの。
それに、同時に戦力になってもらいたいし。あたしだってもちろん前線で戦うわ。」
次から次へと話が進んでく。それに、なんだって?俺に戦えと?
「そんなこと言われてもピンとこないのはよく分かるわ。なんだかんだで学運にも参加できなかったしね。
でも、今言ったことは全て秋谷くんにとってもベストな選択肢だと思うの。」
そんなこと言われても、今の俺には判断出来ない。いったいどちらが正しくて、どちらが勝つかなんて。
すると鈴原さんが俺の考えを見透かしたかのように「正しいのはあたしたち。それに、勝つのもあたしたちよ。なのにどうして政府側に就く必要があるの?中立でも、魔法使い、てだけで殺されちゃうかもしれないのに。」と脅しかけるように言った。
俺は思わずのけぞった。なぜ彼女はこうも気迫のある話し方をするのだろうか。
それに、なにが彼女を革命派の過激な活動に加担させているのか……。
続き
俺の口から「なんで鈴原さんは、危険だ、てことを承知で革命派であろうとするの……。」と疑問が漏れた。
鈴原さんは、一瞬驚いたような顔をして、数秒黙り込んだ後「まあ、話してもいいかな。」と呟くように言った。
落ち着かせるように、一度深く息を吸って鈴原さんは続けた。
「あたしの母さん、あたしの幼い頃に魔法使いが起こした銀行強盗に巻き込まれて死んじゃったの。
だから父さんが男手一つで育てる、てことになるのが普通だと思うんだけど、あたしの父さん、魔法師団だったの。
普段から外国に派遣されて、たまに帰国したときには優しくしてくれた。
でもね、死んじゃったの、父さん。」
もう一度深呼吸して、鈴原さんは続けた。
「ここからは父さんと仲が良かった魔法師団の人に聞いた話なんだけどね……。
あたしの父さんも、あたしと同じ干渉系の魔法でね。この前のあたしの戦闘を見ていたから分かると思うけど、干渉系の魔法、て決定打に欠けるからあまり戦闘向けでもないの。
でも父さん、どうしても魔法師団に入りたくて一生懸命学校で訓練していたんだって。それで成績が認められて魔法師団に入れたんだけど、案の定前線ではお払い箱でね。
役に立たないからって周囲からは馬鹿にされてたみたい。上官からも過酷な前線に飛ばされたりして……。まあ早い話が苛めにあってた、てとこね。
笑っちゃうよね、いい歳した大人が苛めだなんて。それでも父さんは魔法師団として頑張ってた。
でもついに退団命令がきたんだって。それで父さん、『今回の戦闘、自分が最前線で、一人で戦います。』なんて言っちゃったらしいの。
でも決定打に欠けるから後で支援部隊が送られることになったんだけど、いざ戦闘が始まって父さんが敵部隊の足止めをしていても一向に支援部隊が向かう気配が無かったらしいの。
それで父さんと仲の良かった人が前線に向かったらもう死んでたんだって。
それを聞いた時、本当に魔法師団が憎くなってね、どうにかして復讐してやりたかった。
そんな時に、その父さんと仲の良かった人が『一緒に革命派に入らないか』て声をかけてくれたの。その仲の良かった人もあたしと同じことを考えてたみたいね。
そして、今に至る、てわけ。」
一通り話し終えて、鈴原さんは少しため息をついた。
支援
支援ありがたいぜ。
文章の構成の話だけでなく、話の内容にも触れてって欲しい。
(例えば、ココ矛盾してない?とか、不自然じゃないか?とか。)
続き
「まあこんな感じかな。なんか暗い話でゴメンね。」
と少し申し訳なさそうに鈴原さんが言うが、申し訳ないのはこちらの方だ。デリカシーの無い質問だったかも知れない。
「いや、こっちこそゴメン。」と俺は謝ると「とりあえずこの話はおしまい。」と笑顔で話を終わらせてくれた。
「ところで秋谷クン、魔法分かったの?」
「ああ。なんでも『理にかなう範囲で、俺に都合のいいように事象を変換する』だそうだ。早い話がついてるヤツでいられる魔法、てなわけ。パッとしないよな。」と少し自虐的に言った。
ところが、「あれっ?おかしいな……。」と呟き鈴原さんは少し黙り込んでしまった。
自分の疑問に答えが出たのだろうか、鈴原さんは口を開いた。
「基本的に魔法、てのはね、なんて言えばいいかな……、『発動』するものなんだよ。
だけど秋谷クンの魔法は、話を聞く限りそうじゃないじゃん。なんていうか『そういう特性』て感じでしょ?
魔法の概念にそぐわないんだよね……。でもそんなものが通用しないのが特殊系なのかなぁ。」
と、なにやら腑に落ちないようだ。
「まあきっと特殊系だからなんだよ、うん。それと、あたしたちに、革命派に入りたいと思ったらすぐ連絡してね、紹介するから。
それじゃああたしそろそろ行くね。」
と少し早口に鈴原さんは言った後、俺が「じゃあね。」と言うのも待たずに小走りで出て行ってしまった。
保守
hs
hs
hs
>>329-332保守サンクス。忙しくて来れなかったぜ。
レスくれるとうれしい。活性化のためにもね。
続き
鈴原さんがどこかへ行ってしまった後、俺は考え込んでいた。
どうやら俺が思っていた以上に、この前のテロは俺の生活に影響を及ぼすようだ。
革命派に入れ、入らなければ最悪命がないだなんて冗談じゃない。はっきり言って脅しだ。
でも、さっきの口ぶりからして、どうやら鈴原さんは革命派の中心部に居て、その戦力を把握しているようだ。それで勝てる、という自信があるのだろう。
だからといって今の風潮からして革命派に入ってる時点で犯罪者のようなものだ。活動するとなればなおさらだ。
どうも事態は深刻なようだ。魔法使いというのはこういった政治的な面で頭が痛くなるのだろう。
どうしたものか……。と考えているうちに昼休みが終わってしまった。
講義中もそのことが頭から離れなかった。3、4限のどちらの講義も耳を素通りしていた。
気がついたら講義が終わっていて、とりあえず帰らなくては、と思い立上がると「少しいいかしら。」と後ろから声をかけられた。
どこかで聞いた、クールな印象の声。振り返ると、その正体が判った。
前に鈴原さんと対決してた、黒髪の少女がそこにいた。
hs
続き
少し困惑して「え……と、どちら様?」と言った後、一つ、疑問が頭をよぎる。
まず全体像が幼い。この子は冷たいんだな、という印象を与える瞳、それに付け加え黒くて長い髪、飾りっ気の無い服とスカート。
これだけならむしろ大人びて見えるのに、どこかまだあどけなさを残した顔立ちに低身長とスレンダーなボディラインで15歳くらいに見える。
「聞きたいことがあるの。少しお時間頂いてもよろしいかしら?」と、その少女は抑揚のないトーンで言った。
こんなところまで一体なんの用だ、と思いながらも「まあ、いいけど。」と返す。
「あなた、あの鈴原と仲良くしてるみたいじゃない。悪いことは言わないわ、彼女と付き合うのは止めといたほうがいい。
それに、きっと革命派のことでしょう?革命派に味方するのは止した方がいいわ。
それと、あなたがまだどちらに就くか、ていう意思が固まっていないなら政府側に就いた方が身の為よ。用件はこれでお終い。」とその少女は淡々とした調子で言った。
一体なんだと言うんだ?今度は政府に味方しろとでも言うのだろうか。ただでさえまだ頭の中が混乱しているというのに。
思わずイラついて「君には関係の無いことだろ。それに、どうしてここの学生でもないのにココにいるんだ?」と吐き出した。
すると少女は少し黙った後「やっぱり年下に見えるみたいね……。私はここの学生。あなたと同学年。」と少しうつむきながら、落ち込んだように言った。
考えてみたらここの学生でなければ学運に参加しているわけないし、ここにいるはずがない。
しまった、と思い
「あ、ごめんよ。」と咄嗟に謝った。イラついてた自分が嫌になる。
hs
337 :
妄想男 ◆objw.LU0hs :2012/08/20(月) 21:57:27.24
米なくて寂しいからサルベジ
続き
「別にいいわ。そう言われるの慣れてるから。」そう少女は言った後、ポケットから紙を一枚取り出した。
そして「これ、私の連絡先。なにか聞きたいことがあるなら連絡して。」と言い、そのメモを俺に手渡した。
手渡した後すぐに「それじゃあ私、用事があるから失礼させてもらうわ。」とだけ言い、俺に何も言わせずに去っていった。名前を聞く隙すらなかった。
一体なんだってんだ。今度は政府側に就け、だなんて。
ただ両方から接触してきたということは、俺はよほど期待されているのだろう。
ただ……、二択しかないとはいえ、安易な選択は死に直結しかねない。
それだけじゃない。どちらかに所属すれば、反対勢力と敵対することになる。この学校の中でも敵を作ることになり、俺のことを疎ましく思う過激な思想を持った人と同じ屋根の下過ごす、ということだ。
自分の思っていたのより現実が厳しく、切羽詰っていることを確認させられた。
頭が痛くなってくる。逃げ出したくても、現実は頭の中にこびりついて俺の頭を攻撃してくる。
いったいどうすれば……。そう思っていると、俺の頭が、一つ、逃げ道を用意してくれた。
そうだ、凛に相談しよう。すぐに凛に「そっち行っていい?」とメールした。返事はOKだった。
何かが変わるかもしれない、そう信じて俺は凛の家に向かった。
なんというか、たった12行の文章とはいえただ単に説明してるだけで、
特に読む理由になるような面白さが見当たらないんだよな。読んでて苦痛ってほどでも
無かったけど、誰かに言われなきゃ読まないレベル。
特にラノベで書きたいなら、ほんの短い文章の中にも笑いか萌えか飛びっきりのセンスを
入れていかんと誰も読まないだろ。会話文の量はどう見ても一般書だし。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
俺様用しおり
∧_∧
( ・∀・)< 今日はここまで読んだ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
文芸書籍への移転検討中……続き
30分後、俺は凛の家にいた。
俺はこれまでの経緯を凛に話した。凛も、今の俺の状況を理解してくれたようだ。
凛は黙っていた。何か考えているかのように。俺には、その沈黙の間がとても長く感じられた
凛ならきっと解決策を提案してくれるはずだ。俺は、凛の口が開くのをただひたすらに待っていた。
そして、凛がその沈黙を破った。
「秋谷には悪いけど、これは私からわ何も言えないわ。」
全くの期待外れだ。凛ですらどうしていいか分からないなんて。
意気消沈する俺を励ますつもりなのか、凛が慌てたように話を切り出す。
「参考にしかならないだろうけど、私は中立を保とうと思うの。」
「中立?だって中立はダメなんだろう?」
凛に期待していたせいか、声を荒げる。
「落ち着いて聞いて。今の状況じゃ何も言えないの。いっそ所属するなら勝つ方がいいでしょ?
今は戦力も全く分からないからどうしようもないの……。それに、私の立場ではどちらかに所属するなんてできないし。」
それもそうだ。中立組織である魔法師団を目指してる凛としては、やはり魔法師団のやりかたに則るのが最善の策だろう。
どうやら、凛に頼るという行為自体が間違いなようだ。
>>338展開ギクシャクしながら進むからギャグは難しいんだよね……。
萌え要素なら多少入る余地があるけれど。というか入れる。
>>340 ギャグや萌えじゃなくても、例えば
>>30分後、俺は凛の家にいた。
>>俺はこれまでの経緯を凛に話した。凛も、今の俺の状況を理解してくれたようだ
を
「…ふぅん。大体わかったわ。…ちょっと考えさせて」
とかに変えるだけで、無駄な文章が省かれるし、読み手の読みやすい口語文が増える。
特にラノベは会話パートだと、極限まで地の文を減らす必要があるから、そういう努力も
してみるといいんじゃないかな。
>>341それすげー参考になった。今まで俺自身が抱えてた違和感の8割くらい解決した。お前にだったら掘られてもいい。
よっしゃ書くでー
「なんかごめんな。俺自身の問題なのに聞きに来て、その上八つ当たりみたいな事までしちまったし。」
「ううん、いいの。落ち着きを取り戻したようでなにより。」
凛が安堵したような表情を見せる。
「それじゃあ帰るわ。俺自身このことについて考えなきゃだし。」
「うん、わかった。」と凛は言い、俺を玄関まで見送ってくれた。
別れ際に「またなにか聞きたいことがあれば来てね。」と凛が言ってくれた。
できる限り凛に甘えるのはよそう。凛自身も結構考えてるみたいだし、負担にはなりたくない。
「さてと、どうするかな……。」
俺はベットの上に寝転がり、頭の中に考えを巡らせていた。
まず今何が必要だ?必要な情報を得ることだ。それはなぜ?最終的には最小限のリスクで生き残る為だ。じゃあ何ができる?
内心薄々気付いていた答えが浮かび上がってくる。そう、直接聞いてしまえばいいのだ。
できればこの選択肢は避けたかった。これを聞いたら不審に思われるだろうし、それこそスパイ疑惑まで掛けられるかもしれない。
でも、これ以上の選択肢は無い。逃げるわけにはいかないんだ。
緊張で少しばかり息苦しい中、俺は鈴原さんに電話をかけた。
会話パートの地の文を減らす、ていうことは、
例えば会話中の心理描写を、説明的な会話文に替えてキャラに喋らせるべき?
それともそこまでしなくていい?
書いてから気付いた
「内心薄々」て日本語おかしいな……
344 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/23(木) 05:54:12.34
違和感を感じることが多いな。
文章が熟れてないからなのかな?
余分な言葉が多く、説明的で、リズムも悪いし、
言葉を楽しめる文章ではないね。
主人公の独白についても、実に様々な要素が欠け落ちた人物にしか読めないのは、
後の展開のための計算故なのか、作者の筆力の無さ故なのか、理解に苦しむ。
例えば、
>>337の最後の行の、>何かが変わるかもしれない
これは書いてはいけない文章の典型例なのだが、何故だか解る?
もっと世界中の色々な作品を読んでいけばいいよ。
いっそのことラノベ専門学校に行くも良し。
俺も君の文章を読ませてもらって色々な意味で勉強になった。
確かに文章に魅力がない罠。
ちょうどいい助言が集まってるから、
>>337から
>>342まで、リライトしてみたらどうよ?
>>345リトライとかまだ完成してないのに勘弁してくれww
文章に魅力が無いのは完全に力量不足。
一応文章作るたびにいい案を模索しているんだが、発想力の乏しさゆえ説明文になる……。
本読み進めながら勉強しているから生温い目で見守ってくれ。
そういえば
>>347の典型例、というのが分からんのだがご教授願いたい。
わからないことだらけだからさ……。
完成する前にリライトした方がいいに決まってんだろ。
349 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 04:11:08.50
このままだと、才能のない奴が無理して書きましたw の見本で終わる。
それが嫌ならグダグダ言わず、推敲し直せこのボケカス!
何を偉そうに…
そこまで言うのなら、どのように推敲し直せばいいのか、アドバイスの一つでもしたらどうだ?
アドバイスなら、今までの感想や批判に、充分書かれているよ。
これ以上を求めるならただの甘えでしょうね。書くの辞めたら?
いや、正直俺も分からんので説明欲しい。お願いしますから教えておくれよ
先ずは完成させるのが先決なんじゃなかったか
0点水準で完成させるよりも、
文章力を上げて、30点とか、60点とかの水準で
完成させた方が、修行にはなりますよね。
10年かかってモノになる処を、
6年でなんとか形になる処まで持って行くなら、
当たり前にリライトしながら進むことになるでしょう。
しかし、人に支援を頼んでおきながらの
自演はみっともないので、やめましょうね。
それから、指摘されている違和感が理解できず、
ここまでに散りばめられた助言の数々が
読み込めない程度の読解力ならば、
やはりここから先に進むのは難しいと思いますよ。
一旦完成させたいとこなんだけどな……
このまま完成させるよりも、立ち止まって推敲した方が断然力になる、て確証があるならそうするけど。
何で食い下がのかというと、まだ完成すらしてないのに推敲して果たして力になるのかと疑問を感じてる。
それに、だれかが言ってたけど「完成させる癖をつける」とかなんとか。
それと、いままで自演は一度もしていないんだが……
IDでないから証拠は出せんが。そのためにわざわざコテハンつけたのだが無意味か。
>完成させる癖をつける
「全体像を客観的に見る」という意味では大事だと思います。
文章を推敲するのはそれとは別に必須では。
書きながら推敲できるのは、書き慣れた人ではないかと。
>>357やっぱり必要なことみたいね。
了解した。展開練りつつ始めますか。
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360 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 14:24:15.47
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362 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/24(金) 14:31:23.96
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l⌒ヽ (●)(● ) .| 常識的に考えて・・・
ヽ、 \(__人__) |
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ヽ { | ヽ\__
| l l|,, ___,{ / \__)_
ゝ____`ヽ_(  ̄ ゙̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 )
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
366 :
荒らしだからスルーしてね ◆qckNV1799M :2012/08/24(金) 14:43:45.45
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/ ヽ、_ \
l⌒ヽ (●)(● ) .| 常識的に考えて・・・
ヽ、 \(__人__) |
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ヽ { |
>>1-1000 ヽ\__
| l l|,, ___,{ / \__)_
ゝ____`ヽ_(  ̄ ゙̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 )
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
技術的な部分は、2chのどこの誰とも分からない書き込みを指針にするより
小説講座みたいなサイトでも参考にしたほうが有意義なんじゃないかと
2chのレスは批評じゃなくてモチベ維持するための感想として受け止めたほうが良い気がする
ここまでの展開を少々イジって書き直しても、ほとんど感想でてこないと思うぞ。
だいたい中身わかってるんだし。
完成された序章なんかにかまけるよりは、全体をとりあえず作ろうぜ。
全体像を見ないことにはココイラン、ココヤリナオセみたいなことは、安易にアドバイスできない。
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結末まで書くのと、書いたところを推敲するのは両立して当たり前
そういう世界なんだろうな。お話作りって
おれ、おふざけにSS書いたりしたことあるけど、手を入れたいところだらけだもの
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>>1-1000
>>382
結末まで書くのと、書いたところを推敲するのは両立して当たり前
そういう世界なんだろうな。お話作りって
おれ、おふざけにSS書いたりしたことあるけど、手を入れたいところだらけだもの
>>1-1000
ふむ……、全体仕上げるべきなのだろうか。
たしかに感想貰ったりするとモチベあがるしな。
文章力というスキルも欲しいとこだけど、ここはモチベ重視かな。
>>377のいってるサイトとかで、オススメない?(甘え)
一応自分で調べてみて軽く目を通したけど。
正直モチベ欲しいっていったって、毎日毎日感想もらえないと思うから、
ちょっとでも続くやり方にしたほうがいいだろうね。
普通、本読んでても10ページ目や20ページ目で小刻みに評価してるわけじゃ
ないから、そんな毎回感想でてこない。
さてと、とりあえず続き書くかな。
もう少しで面白いとこまで持ってけるんだ……!
{はい、もしもし?」
電話ごしに鈴原さんの声を聞いた途端、気持ち悪くなるくらい鼓動が早くなるのを感じた。でも、ここで退いてはいけない。
息苦しいほどの緊張のなか、声を振り絞った。
「あの……さ、突然なんだけど、革命派の戦力がどれくらいのものかを自分の目で見てみたいんだけど。」
「え……、どうしたの、突然。」
「いや、はっきり言ってどっち側にも就きたくないんだ。俺には鈴原さんみたいに大義なんてないから。
だったら、有利な方に就いて生き残りたいでしょ?」
はっきり言いすぎたかもしれないが、ここで嘘をつく必要はない。こっちには正等な理由があるんだ。
すこしばかりの沈黙。ひどく長く感じる沈黙を、鈴原さんが破った。
「そっか……。言い分はもっともだね。それなら明日にでも見せてあげれるよ。
だけど、明日は学校休んでもらうことになるよ?それでもいい?」
一気に緊張がとけた。正直、了承してくれるとはあまり思っていなかった。
「学校なんかいくらでも休むよ。でも、学校休む、てことはどっかに行くんだろ?」
「さすがアッキー鋭い。そうだね、明日の9時には駅の北口に来てくれる?
そこからバスと歩きで移動、てかんじかな。」
「了解。それじゃあ明日。」
「うん。また明日ね。」
電話を切り、完全に開放されて思わず安堵のため息をつく。
手に嫌な汗をかいている。上着でふき取り、煙草に火をつけて、おもいっきり吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。
これで一安心だ。今日はよく眠れそうだ。
>>386いや、感想でなくともレス貰うだけでモチベはあがるのよ。
見ている人がいるんだな、て確認になる。
それと、この後ロボバトルになるんだけど、いまいちロボットのいい名前が浮かばないんだ。
ガンダムみたいなタイプじゃなくて、鎧みたいに着込む感じのヤツ。
現状でMABA(Magicians active Battle Armor)て名前を考案しているんだが、略称がかっこ悪い。
何かいい案はないか?この名前かっこよくない?みたいな。
388 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: age 投稿日: 2012/08/24(金) 23:12:39.67
>>1-1000
a
実際、多少の誤字脱字には眼を瞑ったとしても
明らかに展開が変だったり、文章がおかしかったりすると
読まされる方も苦痛だからさ。
普通そんな本は、最初の数行から数ページで捨てられる。
まあ、真の問題点はさ、新たに投稿された
>>387が、
指摘された部分が直されないままに、ここにそのまま置かれている点だと思われ。
>>390これでも意識して書いてみたのだが。
書いた後に気付いた問題点としては、会話パートは地の文極力減らす、て点かな。
他は……、会話に抑揚が無いというか、そこに感情を感じないな、て感じた。
他にあるなら指摘頼む。
アドバイスも出来ない外野が偉そうに言うのも何だけど、
こういう時は逐一具体的にアドバイスしてやらないと、同じところをぐるぐる回るだけだと思う
それでも直らないなら絶望的だけど
俺が言いたいのは要するに
>>344みたいなアドバイスはアドバイスになっていない状況だからやめとけと
汎用サイト・スレでのアドバイスならともかく、ド素人の初心者に対し書き込みを投げ出していくのは混乱の元
何より、ここまでの流れで「まずは書け」が主流となっているのだから、具体性を欠いたアドバイスは筆者を迷走させるだけでは
寝付けないんで朝焼け見てきた。すげーきれいなんだな。
推敲に未練があったが
>>393で書き進めることにしたよ。
引き続きメカの名称求む。もう出てくるからかっこいい名前決めたい。
>>392 >>393 >>394 それでは永遠に成長しないだろうけど、
それでいいんならそうすれば?
ヒントはあげるから後は自分で考えなさいという課題を、
教えてくれないならイラネ、と言えるゆとりこそが
同じ所をぐるぐる回るんだけどな。
逐一アドバイス? どこまで甘ったれてるんだかwww
団塊世代のおっさんか?
力抜けよ
>>395逆ギレしているような響きになるが(もちろんキレていないぞ)
甘えだから、団塊世代のおっさん達みたく力強くないから、分からないことだらけだからスレ立ててる。
俺も成長しようと頑張ってる。俺のできる限りヒントを探し出してる。
例えば
>>393がアドバイスにならない、て言ってるけど俺はそうは思わない。
>余分な言葉が多く、説明的で、リズムも悪い、て言ってくれてる。
自分で読み返して、ああ確かに、て思ったもの。
だから自分で本読んだりしてどんなリズムがあるか、とか吸収しようとしてるけど、
文才も無ければ経験もないからわずかなことしか読み取れない。
その上でアドバイスご教授頼む、と言っているんだよ。
上から目線&長文すまん。疲れてんのかな……。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 07:00:58.21
>>396 力を抜く理由って、お前の正当化以外に何があるんだ?
妄想男の爪の垢でも煎じて飲めよw
ロボの名前か、着込む奴ならfightとかどうだろ。ファイトを身に纏う。なんの略かは考えてないけど
>>399いちおうイメージとしては
頭、スカウターみたいなのorヘッドギアみたいの(もしくは両方)
胴、目立った装甲はつけないで、背面にヅダの土星エンジンみたいなのつける
他、モンハンの頭と胴と腰の装備を外した感じの見た目。
腕に武器、足にブースターみたいなテンプレ。
以外に軽装だな
>>398 俺は何も主張して無いんだが…
正当化の意味、分かる?
403 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 09:11:30.98
正当化=自己正当化だろ
団塊の世代という決め付けを恥知らずに
叫んだ馬鹿が何を言い出すのかwww
プロテクター系の名前か、捻りがなくて悪いけどアーマーとか
>>397 >文才も無ければ経験もないからわずかなことしか読み取れない。
>その上でアドバイスご教授頼む、と言っているんだよ。
分才がないと分かっているなら辞めたら?
何でやりたがるの?
>>404せやな、乗り物じゃなくて着ぐるみだからアーマーやな。
ちなみに、重装型も後半から出すけど、基本軽装
>>405某CMでやる気スイッチ見つけるみたいに自分の才能が楽に見つかったら、
そりゃだれでも天職就けるわな。
そうもいかないじゃん、才能なければ努力で埋める、て中学の部活で習っただろ?
着ぐるみ Stuffed-animal suit 略してsas
アニマルを変えてなんかならんかな
おれだけだったらそういって欲しいが
相変わらず、人物の別れ際の
「またね」「うん。またねー」
「また明日」「じゃ、また明日」
みたいな、会話を再現しただけで、
お話的にも心情演出的にも意味のない「」が気になる
>>408 安心しろ。 君だけではないからw
聞く耳かさないバカもいるが、ここでは違和感がある
と、何人か似たような指摘有りだ。
>>406 お前は才能という高すぎる壁を舐めているwww
>>407 アニマルをアームド、アーマーとかに変えればどうだろう
SASって英国特殊部隊の略称と同じだよね
今更だがグレートブリテン入ってないけどなんの略なんだろ
>>411 スペシャルエアサービス
陸軍なのにエアが入っているのは、当時交戦中だったナチスとの情報戦での欺瞞
実際には陸軍の第22連隊、23連隊というのが正式な所属らしい
だから身内はレジメント(連隊)という言い方をする、と冒険小説などには書いてあった
無し物書き@推敲中? Mail: age 投稿日: 2012/08/25(土) 12:27:57.65
あ
>>1-1000
{はい、もしもし?」
電話ごしに鈴原さんの声を聞いた途端、気持ち悪くなるくらい鼓動が早くなるのを感じた。でも、ここで退いてはいけない。
息苦しいほどの緊張のなか、声を振り絞った。
「あの……さ、突然なんだけど、革命派の戦力がどれくらいのものかを自分の目で見てみたいんだけど。」
「え……、どうしたの、突然。」
「いや、はっきり言ってどっち側にも就きたくないんだ。俺には鈴原さんみたいに大義なんてないから。
だったら、有利な方に就いて生き残りたいでしょ?」
はっきり言いすぎたかもしれないが、ここで嘘をつく必要はない。こっちには正等な理由があるんだ。
すこしばかりの沈黙。ひどく長く感じる沈黙を、鈴原さんが破った。
「そっか……。言い分はもっともだね。それなら明日にでも見せてあげれるよ。
だけど、明日は学校休んでもらうことになるよ?それでもいい?」
一気に緊張がとけた。正直、了承してくれるとはあまり思っていなかった。
「学校なんかいくらでも休むよ。でも、学校休む、てことはどっかに行くんだろ?」
「さすがアッキー鋭い。そうだね、明日の9時には駅の北口に来てくれる?
そこからバスと歩きで移動、てかんじかな。」
「了解。それじゃあ明日。」
「うん。また明日ね。」
電話を切り、完全に開放されて思わず安堵のため息をつく。
手に嫌な汗をかいている。上着でふき取り、煙草に火をつけて、おもいっきり吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。
これで一安心だ。今日はよく眠れそうだ。
>>1-1000
>>413 あんがと。レジデントとか言葉もあるみたいだけどそういうのもあんのね
{はい、もしもし?」
電話ごしに鈴原さんの声を聞いた途端、気持ち悪くなるくらい鼓動が早くなるのを感じた。でも、ここで退いてはいけない。
息苦しいほどの緊張のなか、声を振り絞った。
「あの……さ、突然なんだけど、革命派の戦力がどれくらいのものかを自分の目で見てみたいんだけど。」
「え……、どうしたの、突然。」
「いや、はっきり言ってどっち側にも就きたくないんだ。俺には鈴原さんみたいに大義なんてないから。
だったら、有利な方に就いて生き残りたいでしょ?」
はっきり言いすぎたかもしれないが、ここで嘘をつく必要はない。こっちには正等な理由があるんだ。
すこしばかりの沈黙。ひどく長く感じる沈黙を、鈴原さんが破った。
「そっか……。言い分はもっともだね。それなら明日にでも見せてあげれるよ。
だけど、明日は学校休んでもらうことになるよ?それでもいい?」
一気に緊張がとけた。正直、了承してくれるとはあまり思っていなかった。
「学校なんかいくらでも休むよ。でも、学校休む、てことはどっかに行くんだろ?」
「さすがアッキー鋭い。そうだね、明日の9時には駅の北口に来てくれる?
そこからバスと歩きで移動、てかんじかな。」
「了解。それじゃあ明日。」
「うん。また明日ね。」
電話を切り、完全に開放されて思わず安堵のため息をつく。
手に嫌な汗をかいている。上着でふき取り、煙草に火をつけて、おもいっきり吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。
これで一安心だ。今日はよく眠れそうだ。
>>1-500
{はい、もしもし?」
電話ごしに鈴原さんの声を聞いた途端、気持ち悪くなるくらい鼓動が早くなるのを感じた。でも、ここで退いてはいけない。
息苦しいほどの緊張のなか、声を振り絞った。
「あの……さ、突然なんだけど、革命派の戦力がどれくらいのものかを自分の目で見てみたいんだけど。」
「え……、どうしたの、突然。」
「いや、はっきり言ってどっち側にも就きたくないんだ。俺には鈴原さんみたいに大義なんてないから。
だったら、有利な方に就いて生き残りたいでしょ?」
はっきり言いすぎたかもしれないが、ここで嘘をつく必要はない。こっちには正等な理由があるんだ。
すこしばかりの沈黙。ひどく長く感じる沈黙を、鈴原さんが破った。
「そっか……。言い分はもっともだね。それなら明日にでも見せてあげれるよ。
だけど、明日は学校休んでもらうことになるよ?それでもいい?」
一気に緊張がとけた。正直、了承してくれるとはあまり思っていなかった。
「学校なんかいくらでも休むよ。でも、学校休む、てことはどっかに行くんだろ?」
「さすがアッキー鋭い。そうだね、明日の9時には駅の北口に来てくれる?
そこからバスと歩きで移動、てかんじかな。」
「了解。それじゃあ明日。」
「うん。また明日ね。」
電話を切り、完全に開放されて思わず安堵のため息をつく。
手に嫌な汗をかいている。上着でふき取り、煙草に火をつけて、おもいっきり吸い込んで、ゆっくりと吐き出した。
これで一安心だ。今日はよく眠れそうだ。
>>1-500
>>408>>409それは自分でも分かってる……
だけど別れ際、会話の〆をどうしていいかわからん。
心情描写を入れるには短いし文だし、例えば追加で見送らせるとしても、結局別れる時に同じ展開になる。
だからってさらに手を振らせてみても、別れを告げた後に手を振るから結局解決には至らない。
だから現状としてどうすればいいか分からないでいる。
ちなみに
>>407のstuffed-animal suitだと、「stuffed」で「ぬいぐるみ」だから、印象とは離れちゃうんだよね。(パーツごとに装着している感じだから。)
思いついたのでMAAV(Magicians Armor:Assalt Variation)ていう本来の意味は俺的にツボな名前があるんだけど、
これだとどっかの育毛だか植毛になるんだよな……。
電話越しの声や彼女の様子の変化やそれに気づく気づかないを会話の間に一行挟むの要るかな?
後に続くならいいけど彼女の明るさが気になる。別れ際の薄さは躊躇いとか呟きを一言くらい入れるといんでは?
好みもあるだろうけど。
別にそこまで要点だけしか書いちゃいかんって事もないだろ。
そんな10文字20文字を別れの挨拶に割いただけでいきなり駄作に化けたりしねーわw
逐語的で、言ってる人物が違うだけでほぼ同じ言葉なのが退屈なんだよな
おれとしては
しかもほとんどの会話シーンでそのパターン
直せないってなら、そこまで致命的な瑕疵でもないと思うけど
前の方で、地の文に混ぜ込むとか省略するとか出てなかったっけ?
なにがあるかな?
「あ、いけない。もう行かなきゃ」
あいさつもそこそこに行ってしまった。
とか、
「じゃあ、次に会った時にお願いしようかな」
「お願いって、なにさ?」
ふふ、と悪戯っぽく微笑むだけで、答えもせず切ってしまった。
とか?
そもそも会話だけの説明の場面にせずに、買い物や散歩にかこつけるとか、
講義中のおしゃべりと言うことにして先生の動きを入れてみたり、
メモやメールのやり取りにするとか?
テレビや本など、作中人物の興味のあることをやりながら会話が始まったり、
逆に大事な場面ではそれを中断、切り上げる時にはまた始めるとか?
素人だからよくわからん
が、いろんな小説を思い起こすと、そうやって変化を付けていたんだなと思い至る
そこがその人の腕前なんだろうなぁ
どうしていいかわからん、じゃなくて、師を仰ぐ本をみて真似すればいい
気になってはいたけど、具体例挙げてもらわんとわからんっていうなら、厳しい人が言ってるように向いてないと思う
盗んでいきなりモノにしろってんじゃなく、やってみることもできないんならさ
別に助言に従わなくてもいいんだけど、気になってたんなら言われる前に努力して直しなよ
パワードスーツとかロボットの名称って、
それ扱う創作者にとっては一番心を注ぐところだよね
たぶん
モビルスーツ、アーマードトルーパー、レイバー、
アーマードマッスルスーツ、プロテクトギアetc
ここは自力で決めるしかないんじゃねーの?
『レイバー』なんて、単なる『労働者』だよ
頭文字略称にこだわるなら、もっと広範に単語を探すべきだろうし、
架空の開発者、機構などを織り込んでもいい
神話や伝承にかこつけるのもいい
もちろんマーブでもいい
話が面白くって商業化されるんなら、ダサい名称の変更にいろんな知恵も与えられるだろうけどさ
>>422-423サンクス。なんとなくニュアンスは掴んだ。
極論な上に言い方悪いが、周囲、人間の感情に「逃げ込む」て感じでやってみる。
>>424ホントにそうなのよ。不思議なことに。
ただマーブは書くたびにニヤつくのが目に見えてるからボツ。
一睡もしてないから頭回らん。もう寝る。
426 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/25(土) 23:54:58.65 BE:1027260634-2BP(0)
ちゃんと「読んで」はいないんだと思う
ストーリーや情感が頭に入ってくるのが当たり前、と思い込んでいるというか
会話の〆で行き詰ったんなら、他の本の会話シーンをぱらぱらめくってみればいいのに
ちょっと手元の本を見ただけでも
・去りゆく人物に呼び掛ける形で終わる
・警告を繰り返したところで場面転換につなげる
・「」で指示を与えられて、それについての皮肉を地の文で
・「あれは〜だった」で回想場面への繋ぎ
・語りかけに「」で答えず、動作を描写する
・予想や決めつけの「」に、地の文で解釈を与える
『構成』に着目して読めば、いま本をめくったでけでこれだけの選択肢が出てくる
めざす作風のプロの本も、多分そういうことに心を砕いているんだろう
写経しろと言われて始めたんだとしても、たぶん作業としてやるだけで考えて無さそう
そういう視点を持っていれば効率がいいのにね
そこが歯がゆいし、ダメだしされてるんだと思う
親切すぎるなw
厳しい人は、それを自力で見つけろと言ってるんだと思う。
見つけられないなら、文才がないから辞めてしまえって訳で。
最低限度、自力で努力して
身に付いてなければならない技術が全くないからどうしようもない。
そのまま駄作が幾ら完成されようと、量産されようと意味はないからな。
次に妄想男が落とす作品部分を読んで、
駄目出しされた部分が改善されてないならば、このスレ終了でいいんじゃね?
努力の跡が見えないんだよね
いきなりモノにしろって言われてるわけでもないのに
本気でワナビ以下の、ストーリー妄想だけして書けると思い込んでる人
現段階では
自分で書いてみて、いかに難しいかを自覚すれば、書き手がいかに腐心して、
『伝える』ことに心血を注いでいるかを実感するもんだろうけど
昔、映画『アバター』のスレに書いたんだけど、ストーリーが王道でも、
伝え方で全然違う出来になる
見る人、読む人が何も考えなくてもそういう風に思考や視点を方向づけられる上手さ
断言するけど
>>1はこれに無自覚だった
口では分かったと言っても、絶対に実感していないと思える
分かってて、専門学校まで行く歳で、ここまで出来ていないのならちょっと才能がないと思う
でも人は変われる
兼業のひとが言っていたみたいに、若手は死に物狂いで写経しているのなら、
>>1もやって変わればいい
その次に、場面をつなげる締め方という壁がまたあるんだろうけどね
ま、超常能力ものなのにプロテクターとかなんかのガジェットが出てくるみたいだから、
どう展開するのかには興味ある
脳内ビジュアル優先じゃなくて、きちんとその運用や効果、それに対した時の戦術なんかも
書いてほしいね
その方が盛り上がるから、という勢いだけのエンタメ路線でもいいけど、よっぽど燃えるかシナリオに絡むのでなけりゃ
「必然性あるの?出した意図は?何も考えてないでしょ?」と突っ込みが入るんだろうけど
ちょっと楽しみ
すぐ結果を求めようとするね。
文章なんかそんなすぐに良くならないし、そもそも言ってるほうも
具体的なことぼかしてるんだから、そこはわかるまで待つべき。
待てないなら全部、具体的かつ細かく毎回直しでもいれればいい。
あきらかにズレてるよなあ。
本人の取捨選択だからいいんだけどさ。
こうした方がいいよっていうレスの、主旨を捉え損ねているよね。
わざとやってるんじゃないかってくらいに。
素人でも書こうと思った時に気を付けるポイントを、書いているのに気付かないってところが歯痒いね。
だから、甘えるな。
文章なんか、そんなにすぐ良くならない?
なるよ。その気になれば、簡単に変われる。
そのための方法を模索しないからダメなんだろ?
すぐ結果を求めようとする?
してねーよ。そんな才能ねーだろ。
しかし努力した痕跡ぐらいは見せろと言われてんだろ?
それとも何か? お前らそんな簡単な推敲さえも時間をとるのか?
具体的なことぼかしてる?
ここまで書いてもらって
具体性が読み取れないなら口を出すなよ。
つか、そこまで実力がないなら黙ってろよ。
その薄っぺらさが、登場人物の薄さ、作品のつまらなさに繋がってんだろうが。
その甘え、甘やかしがこいつをダメにする。
次回作でそれらをすべて改善できてなければ終了ってのは有りだな。
文句があればお前が面倒見てやれよ。そんな実力がありそうには思えないけどな。
たまには心の底から本気になって、気力を根こそぎ削り、絞り込むような苦労をして
読者を唸らせる作品を書いてこいよ。
今までみたいに、お気軽に何も考えずに
短期間にぽんぽん書くんじゃない。
わかるまで待つべき?
待ってやろうじゃねーか、だからそんな作品が書けるまで
このスレに来なくていいから、死に物狂いでやってみろよ。
たまに思うけど、名無しとスレ主の区別ついてない奴いるだろw
なんでそんなに落ち着きがねーかなw 必死すぎる。
投稿サイトでよくあるパターンだよな。
今なおせすぐなおせ、みたいに毎回せっつきまくって、できないとお前には
やる気がないとか書く資格がないとか人格攻撃に回るのって。
こういうの10年経ってもきっと直ってないんだろうな。
そのくせ、ちょっと具体的なことに触れたり、逆に聞き返されると自分は素人って
とこに逃げたりする、素人批評家だったりする。
2chの名無しごときの書き込みに、そんな攻撃的になっても許されるような
正義みたいなのがあるわけねーのに。
少なくとも、名無しとスレ主の区別はついてると思う。
やる気がないとか、書く資格がないとかは人格攻撃じゃないしw
具体的なことにも触れてるし、逃げてもないけど、
まるで逃げたことにされてるしwww
怒られたら、怒る奴が悪いとか、
正義のふりwとか落ち着きがないと人格攻撃に出たり、
要するに卑怯な自己正当化に逃げる方が悪いでしょ。
良い仕事をしたいなら、それなりの実力とやる気を見せろという
当たり前の話に文句をつける奴がアタマ沸いてるだけでw
おれ、基本句点つけないで書き込んでるんだけどさ
充分だと思うぞ。指摘や感想
プロと称する人も書いていたんでしょ
〜というところが気になる
とか
もっと○○すればいいのに
とかさ
そこで読み取らないとだめだろ
「決定的に努力足りてない」
「2CHでの添削指導に頼りすぎの姿勢が、プロ志望者として駄目」
と言われていることにさ
編集者がストーリー展開からキャラデザまで関わるという、週刊少年マ○ジンじゃないんだからさ
もしかしたら、既存のドマイナーラノベをまる写ししている釣りかもしれん
プロとしてやったことのある奴が、釣りで書いているのかもしれん
もっともありそうなのが、スレの空気を悪くすることを恐れて、感謝して「やってみる」とは言っているものの、
自分なりのこだわりがあって助言を採用していないということ
勘違いしている助言者様もいるかも知れんが、別にできなくても下手でもいいんだよ
やると言っておいての、この出来なさっぷりが悲しいんだよ
それで仕方ないっていう反論は甘えなんだよ
別に自分がそうしたくないって言うなら、そういってもらえばそれでいい
書き始めのころから比べると、大分読みやすくなったと思うよ
相変わらずブツ切り感があると思うけど
会話の〆も
「いい?あと5日のうちに態度決めてよね」
だけでいいんじゃね?その後の描写は要らん。
場面転換して、
あと5日か。そんなこと言われてもな
と述懐パートに入り、そこでも別の相手と会話を始めたりお話が展開していけばつながりが出る
そこで
「いい?あと5日のうちに態度決めてよね」
と真剣な顔で言った。
そんなこと言われても、と思ったけど口には出さず、
「わかったよ。考えておく」と俺も真剣な顔を作って見返し、言い返す。
「じゃあ、その時返事を聞きに来るから」
「わかった。その時に返事する」
「じゃ、5日後にね」
「ああ、5日後だな」
俺たちは期日を確認しあって別れた。
こういう風に書いている。
で、どうすればいい?と聞いているんだけど、他の本読んで構成考えれば、省略できないか?
そういう着眼点持てって言われているのに、添削待ちで同じパターン繰り返すのが歯がゆいんだよね
>>1が、おれはそうは思わない、このやり方で行くってんなら、
それでいいんだよ
ただそう言ってくれればさ
「わかった。やってみる」と言ったからには下手でいいからやってほしいわけよ
それが人情さ
おしまい
あ、句点つけたりつけなかったり表記ゆれしてる
はずかしーのはおれも一緒だな
>>428-441了解。いろいろ勘違いしていたみたいだ。
とりあえず
>>440のはすごく参考になった。ありがとう。
完全に言い訳だが、アドバイスを頭ごなしに理解しても、知識がメキシコ辺りにぶっ飛んで使えなくなることがあってな……。
ちと取り組み方変えるかな……、もしかするとペースダウンするかも。
因みに釣りではないぞ。こんなでかい釣り針飲み込めないだろうにww
>>431むしろどうして現代の技術があるのに、それを使わないんだ?てとこからガジェット入れることにした。
まあガジェットそのものが展開に絡んでくることもあるし、展開面では問題ない。
再来ながくなっちゃった君は、いい奴だな。
妄想男ちゃんよ?
ペースダウンしてもいいんだ。
良い作品を書いてくれれば。
取りあえずは、次に投稿される君の作品が分岐点となる。
ここでかなり厳しく評価されることになるだろう。
納得いくまで特訓して来い。
真剣に力をつけて、
現時点での君の最高のパフォーマンスを発揮して欲しい。
頑張ってくれ。
>>444おおうプレッシャー……。
機械の名前決まったよ。
前提としてMUG(Magicians Utility Gudget)ていう魔法使いの使える機械全般を指す単語と、
その後に使用目的で名前を続けて(例:戦闘目的で装着するものならBattle Suit)、
さらにその特性を示す名前をつけて(例:強襲目的で使用し軽装ならvariation Assalt Light Aromor)、
最後にコードネームをつける。(例:KAMPFER)。
つまり上の例だと
MAG〔BS〕ALA:KAMPFER
になる。
>アドバイスを頭ごなしに理解しても
日本語が怪しいぞ
おおうarmorのスペル間違えてやがる。
それどころか名称まで……MUG〔BS〕ALA:KAMPFER だな
MAGI(マギ)
もしくは
MAGE(メイジ)
にこじつければよかったのに
インターフェースとかイクイップメントとかで
どちらも魔法使いの意
いや、忘れてくれ
449 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/26(日) 14:11:40.12
ここで
>>1の文に
違和感と言われることに違和感を感じるとか
逐一教えられないとできないのに、とか
アドバイスがぼかされてるのに、とか
叱られても、正義の味方ぶりやがって偉そうに、とか
ぼやいてる生クズは、
>>1の化身かと思っていたが、どうなん?
それとも、自演ではない別の誰かが、
>>1の見方を装った嫌がらせしてるのか?
あまりにも低い
>>1と同レベル過ぎて、
疑わしいったらありーゃしないのだがwww
一旦いままで言われたことを意識する程度に書いてく。
その後ここまで言われたことを参考に書きなおす。
展開とか一回書いてからの方が修正し易いだろうから……。
続き
朝8時15分。予定していた時間に余裕を持って間に合うよう仕度を済ませた。
これから革命派の戦力をこの目でみることになる。そう考えると、緊張で吐き気を催す。
でも、こんなところで緊張していたのでは、その時になったら本当に吐いてしまうぞ。それはまずいだろう?と自分に言い聞かせ、なんとか落ち着きを取り戻した。
それでも、この落ち着きは一過性のものに過ぎない。
考え方を変えよう。そうすれば落ち着けるはず。
そうだな……、鈴原さんは可愛い。そんな鈴原さんと二人きりで学校をサボって出かけるのだ。
そうだ、これはデートだ。デートに行くんだ。
それならカッコつける必要がある……、服は大丈夫だ、髪もきまってる。それなら……、
ならば、と思い家に駆け込む。玄関からバイクのキーとヘルメットを二つ取り、家の駐車場に停めてあるバイクにキーを挿した。
しばらく乗っていなかったが、エンジンは問題なくかかった。ガソリンも充分入っている。
少し埃っぽいシートにまたがり、約束した北口に向かった。
451 :
s:2012/08/26(日) 14:12:36.01
ID見えない板での1を援護する内容のスレは自演だよ
>>448それすげーカッコイイと思う。
ただ兵器感出す為にあんまり捻りの無い名前が良かったからさ。ガンダムがそうじゃん?
RX-78-2て見るだけで二番目の仕様の機体だって分かるじゃん?
>>449自演はしていないぞ。IDでない、てこんなにも不便なんだな。
お前・・・・・・。
助言されている内容、理解できてないだろ?
さて、修正してみるか。
続き
予定していた時間に余裕を持って間に合うよう仕度を済ませた。
8時15分。9時に集合なら充分余裕がある。
これから革命派の戦力をこの目で見ることになる。その事実が心にのしかかり、緊張と吐き気を催す。
しっかりしろ、今この調子じゃ本番では吐いてしまうぞ。と自分に言い聞かせ、深呼吸して落ち着きを取り戻した。
だけど、こんな一過性の落ち着きではダメだ……。また緊張に押し潰されそうになってしまう。
こういう時は考え方を変えるのが一番だ。もっと気楽に考えよう。
そうだな……、鈴原さんは可愛い。さらにスタイルもよくて俺好みの女の子だ。そんな鈴原さんと二人きりで学校をサボって出かけるのだ。
そうだ、これはデートだ。デートに行くんだ。
それならカッコつける必要がある……、服は大丈夫だ、髪もきまってる。それなら……、
そうだ、とひらめいて家に駆け込む。玄関からバイクのキーとヘルメットを二つ取り、家の駐車場に停めてあるバイクにキーを挿した。
空は快晴、心地よいそよ風の中、タイプの女の子をバイクの後ろに乗せて出かける。これは完全にデートだ。100点満点じゃないか。
しばらくの間かまってあげていなかったが、エンジンは拗ねることなく唸り声を上げてくれた。ガソリンだって充分入っている。
少し埃っぽいシートにまたがり、鼻歌混じりに約束した北口に向かった。
主に描写面意識してみた。
風景面もそうだけど、秋谷が上機嫌になっていくのを感じ取れるように心理描写加えたつもり。
糞。中学生なのかな?
>>456 心情に〜だから、とか〜のせいで、は野暮ったい感じがするな
あと個人的には考えを切り換えるに当たって天気は事前にも入れた方がしっくり来るかも
「腹立つ青晴」も「快晴」にとか、それと説明周りがくどい
俺からはこんくらい
よく使われているけど、心情の変化を天候にも反映してみるとか。
予定していた〜済ませた。
(不安ということなら、曇天などの描写を入れる)
8時15分〜
心理描写
〜約束した北口に向かう。
(雲間から光が射しこむような描写)
不安→期待ならこんな感じだろうか。
もっと大きな変化だと、土砂降り→快晴とか。
↑だと突然の変化を表したり、長時間思考にふけっていた後なら、時間の経過も表せたり。
460 :
459:2012/08/26(日) 16:28:27.94
被ってしまったorz
それくらい分かりやすくて便利ということで
天気の話は、みんな同じことを考えるな。やっぱ、セオリーだからな。
丁寧に書いてはあるんだが、説明的で回りくどい。
だからリズムが悪い。これもみんなと同じ注意点だ。
では、俺からは他の注意点を2つ。
最初の2行。緊張してる筈なのに、余裕を持った時間と行動がおかしい。
そこは緊張のために時間を持て余してる方が自然だろ?
もう一つは、バイクの描写。他では余計なくらいに描写が丁寧なのに、
北口へ向かう描写だけが手抜きなのは何故?
天気の描写を使って不安から期待へと向かう心理描写を書きたいなら
ここで工夫できるかもね。
少し特徴的な点も。
バイクを女に見立ててる事。珍しくはないが、
ヒロインとデートに向かう時にバイクを女に見立ててどうしたかったんだ?
これにより、後の展開に影響を持たせることも可能。
面白いといえば面白い。が、そこで読ませる工夫をしないと勿体無い。
それとも、あとでこの描写を展開させる計算でもしてる?
ならばもう少し丁寧に。
悪いことは言わない。後の為に、
もう一回リライトしてから、先へ進んだ方がいいと思う。
>>461天気は成功、てことでおkか。
「余裕」は書いた後に気付いた。むしろ気付けたから少しだけ自信に繋がったよ。
バイクは……、ぶっちゃけ俺自身がバイクに乗らないから分からねえwwww
秋谷の自転車の下りは、俺自身クロスバイク乗るんで事情が分かるから入れたんだけど、
どうもケツに乗せてもらった程度のバイクの話じゃ分からぬ。
じゃあバイクの必要性は?て聞かれたら
1 秋谷のやんちゃだった頃の面影
2 この後のギャグのための伏線
ていう理由がある。
>女に見立ててる事
むしろこれは普通だと思ったのだが。
例えば俺の場合、自転車のギアのレスポンスが悪いときとかに「機嫌損ねちゃったかなあ……」とか思ったりするんだけど。
ただ、ここでそういった描写をしたから、後でなにかそれと絡ませる、てのは面白そう。
バイトでもなんでもいいが、指導とかやったことないのかよ。
右も左もわからん奴に適当な支持つけても、お前らが考えるほど
一発で出来るようになったりするもんじゃないぞ。
>>453は一緒くたにしてる奴か。そういう無根拠な決めつけに逃げなきゃいかんほど
自分の意見に自信がないってことだな。
くだんねーから黙ってたらいいんじゃない?
>>440-441 まあ見てるだけの俺が言うのもなんだが、スレの流れってもんがあるから難しいもんだよ。
ここまで、アンタが積極的に意見するようになるまでは、「とりあえず書け、ダメ出しはしてやる」というスタンスが主流だったのさ。
その中でいきなり「修正を取り込んでいけ」というアドバイスをしても、混乱の元になるのではないか。
もし単に混乱を狙っているのでなければ、少なくとも過去どういう経緯でこういう流れになったかを踏まえた書き込みをするべきであると思う。
面倒くさいのかもしれないけど、悪態をついてまで
>>1に構うというのであれば、な。
何も知らないひよっこが、Aのやり方を何度も刷り込まれた後でBのやり方を提案されても、
単に不安になるだけじゃないかな。そりゃアドバイスも右から左へ素通りする。
迷いがある中で「このやり方も正しいんじゃないかな。でもひとまずは最初のみんなの通りのやり方でやろう」という考えになれば、
「ひとまず助言は不採用だが参考にしたいしはいと言っておこう」という流れになってしまうだろう。
それに、アンタはアドバイスする側の人間として書き込んでいる以上、
>>1はアンタを目上に見ているんだよ。
特に不得意なものにおいて、面と向かって否定出来る環境ではなく、空返事をしてしまうってことはよくあること。アンタも今までの人生でそんなの無かったか?
初心者にとって、経験者に対して否定を公言することほど恐ろしいものはない。が、経験者を脳内で否定することは容易だ。
単なるスレ汚しなので、
>>1は別に読んでくれなくて結構だよ。
グダグダのラブコメにしてやるぜぇー
バイクに跨ったまま、重いため息をつく。
結局、よく眠れないままに鈴原と会う朝が来た。待ち合わせまではまだ間があるが、どうしても出発する踏ん切りがつかない。
忌々しいまでに青い空が眩しい。吐きそうだ。
(革命軍の戦力か)
戦力――――物騒な言葉だ――――、あんな子には似合わない。あまり穏やかでなかった昔の俺にだって似合わない。
(約束だしなぁ)
仕方なくキーをひねり、エンジンをかける。
「あら、アッくん。出かけるところ?」
「り、凛! 危ねぇな、事故るとこだったぞ!」
唐突に現れた凛に出鼻を挫かれ、危うく立ちゴケするところだった。そんな俺の様子を面白そうに眺める目つき。やっぱかわいいな。
「アッくん、これからどこか行くの?」
「ああ、ちょっとな。何だ?急用じゃなかったら…」と言う俺を遮り、
「もしかしてデート?」
へ?
デート?
えええええええええええ!
「うぉわぇにゃにゅってやわんわらばば」
―――お前何言ってるんだよ、そんな訳ないだろと言いたかったのだ。
「ふうん。じゃ、そういうことにしておこうか。」
さすが幼馴染。今ので通じるとは。
「ホントにそんなじゃねぇって。で、急用なのか?」
「ううん。ちょっとこの間のこと、考えてくれたかなって気になっちゃって」
この間? ああ、革命派に参加するって話か……。どう答えたものかと、俺が言い淀んでいると、
「いいの。アッくんはアッくんだもんね。ごめんね、出かけるところに。」
あの罪な笑顔。でもちょっとだけ無理していると俺には分かる。
「ごめん。ちょっと行ってくるよ。心配すんな。」凛の答えをかき消すようにアクセルを捻る。久々の逢瀬に、相棒は機嫌良く応えてくれた。心地よい排気音が腹に響く。
そうだ、俺はこいつに乗ってるときは、それなりに気合を入れていたんだった。
(デートね。いっちょキメてみますか)
いつか見たハリウッド映画のように、気障な敬礼を凛に送り発進した。
今日が絶好のツーリング日和だと今さら気付く。埃にざらつくシートも気にならない。 完全にデートに向かう気分で、鼻歌交じりに北口へ向かう。
俺はいいと思うけどな。
ここで指導してるやつら。
親切丁寧だしな。
さすがにこの程度で混乱するんなら
たとえこの先、完成させても
駄作が完結するだけだろ。
才能がない、初心者である。
そんなもんを言い訳にするな。
ここでグダグダ言ってても仕方ない。
この先どうしたいのか、
>>1に訊けよ。
そりゃ違う意見が複数でてるんだから混乱して当然だろ。
名無しの癖に、他の名無しを差し置いて自分だけ特別扱いしてもらおうとか
思ってんの?w
有象無象なんだっていう自覚は持とうよ。
傍からみてると言ってることがイタイ人だよ。
おれはね、
(
>>1が決めればいいというのは言わずもがなで)
言われたところを、続きを書くときに活かせばいいと思うんよ
そうやって高めて行けば
だから
>>441を書いた
おためごかしや社交辞令の「助かりました。やってみます」はいらんよ
「ああ、その件については自分の抽斗としてしまっておいて、いまはこう書きました」でいいよ
それを言わずに「僕としてはやってるつもりなんですが」てやるから、どうなってるの?となるのが人情だ
『この場合の正解』を求める気持ちは分かるけど、『正解に辿りつける力を自分がつける』に目を向けてほしいね
正解ってのはお話が盛り上がる文章ってことね。念のため
やべ、名前欄そのままだった
要するに
立ち止まって手直しするよりも、続き書くときに向上してればいいということね
もちろん
>>1が、自分で保存している文章にどんどん手を加えるのが望ましい
あと、スレに書き込みする前にいったん自分で推敲して欲しいね
名無しの有象無象が選択肢3つ用意したところで、
全部ハズレでも全くおかしくない。
自分だけが当たりのつもりで意見の押し付けしたって無意味だわな。
スレ主が最後は考える。それで意見蹴られたってそこは当然。
名無しが読んで5分でいきなり上達するスゲー意見書けないのが悪いわ。
>>471 『この場合の正解』を求めているわけね
繰り返すうちに、演繹的になんとなく作法が身につくような
じゃあそうやって助言すればいいんじゃないの?
おれは文章書くときに『こういう風に見て、考えればいい』という、
>>1自身のスタイルを作っていって欲しいね
書きたいお話が出来た時に、自分で盛り上がる書き方が出来るようにね
まあ、推敲した文章についての指摘が、素人の俺なんかは出来ないレベルだから、
指導が上手い人にお任せするよ
>>472 正解を求めてるっつーか、偉そうに振舞って、他の参加者をスレ主の
自演扱いして他人に不快感与えるような奴がいるからな。誰にでもわかる形で正解
くらい楽勝で示さないと流石にクズと言いたくなる。
名無しが偉そうにすぐ上達して当然って顔するなら、
それだけの内容のある意見は言わないとな。
>>473 自演認定はたしかにおかしいわな
でも
>>1擁護の振りしたスレ荒らしだと思うぞ?
いや、君に言ってるわけではないけどさ
で、名無しで書いてる人間全部を煽っているわけだ
自演認定するのも、それにカチンときて名無しを叩き始めるのも荒らし
名無しでIDでない以上は、全部に向けた叩きになってしまうからね
この構造でスレの空気作らないとね
>>1のためって振りして荒らしてる奴と、いまの君は区別がつかない
>>474 今まで散々スルーしてんだから、たまには正論くらい言わせろよ。
増長した奴はほっといたからって直らんしこういうのも必要だろ。
たまに叩かれてせいぜい自分を見直してもらいたいもんだ。
>>475 あのな、正論じゃないぞ
「こういう考え方でやってみ」という意見を、具体性がないから駄目ってんでしょ?
ひとつの意見であり指向の違い
もう一方の側から見れば
「この場合はこう直せ」と言う意見に対し、いちいち細かく直すなんて面倒掛けさせるな、こういう方針でやれって言ってんだろ、
となる
自分の側の正当性を主張しているだけであって、そのために過度に攻撃的になっている
正解は無い
自分でスレの流れを作れ(あくまで
>>1のためと言うのが原則。それがこのスレの趣旨だから)
と言われて終わる話だ
申し訳ないが、もうかまわないよ
論破されたということでいい
>>476 だから具体性もないのにすぐ直るわけないのをだね、
それをすぐ直るはずだって言いながら、それを根拠に必死になってないだの
変な断定で意見を押し付けること全般が全く物を教えることになっていない。
まず勝手に前提くっつけて、話を歪にしてからイビツさを根拠にして
物をいうことの滑稽さがお笑いだって言ってるわけ。
さらに別の意見を自演とか勝手な決めつけして封殺しようとする。
やってることが1から10までおかしいことに、そろそろ気づかなきゃダメだろ。
まあ、そのへんの話はそれくらいにしとけ。
帰ってきたよ。おまいらが言い争いしている間友人と酒かっくらってた。
ただね、俺から言えることはさ、
1、助言は欲しい
2、かといって具体例を提案する必要はない(もちろんあればなお良い)
3、だとしても強要はしないでくれ。取捨選択の権利は俺にある。
4、妄想男さんに応援のメッセージを送ろう!
てとこだな。
今度から具体例が欲しいときは自分から欲しがるよ。
それとスレの雰囲気を意識してイエスマンになってたのは申し訳ない。正直その傾向はあった。
ただどのアドバイスもきちんと目を通して、参考にはしてる。
だってそりゃ栄養足りてないのに食べ物食べない理由はあまりないでしょ?
妄想男先生の次回書き込みにご期待下さい!
応援ありがとうございました!
具体的な答えや、築一のアドバイスを欲しがる
クレクレ乞食は反省しなくてもいいとの甘えは頂けんな。
こんな状況だと気分はこのスレ終了って気もする。
妄想男先生の次回書き込みにご期待下さい!
応援ありがとうございました!
って気持ちw まー、あんたらでしばらく好きにしてみたら?
具体的なアドバイスをだせ、ではなく、
名無しの要求と名無しがだしたアドバイスが噛み合ってないのと、
無根拠にでかい態度には相応の内容を求めるってこと。
まともにレス読んでねーのに、頑張って皮肉言おうとかせんでいいから。
酒のせいで変なこといってるな。
4番とかギャグだから気にしないでくれ。すべった。
まあ大勢が伝わればいいや。最後の文とかも気にしなくていい。
流れは
>>484で理解した。
そんなにピリピリしなくてもいいよ。取捨選択するのは俺だし。
無根拠にでかい態度撮りやがって
きゃははははあwwwwww
というガキは、世間の厳しさを知らない。
そんな自分自身こそが、無根拠に態度がでかいという事実に気づかない。
アホかい。世間でたら上下あって当然。
根拠ある上で態度のでかいオッサンがたくさんいる。
だがここは名無し同士で上下がないんだぞ。
もっと自分を客観的にみて、意見の前提をもっとよく考えろ。
まあまあ
そろそろラノベの書き方とか、技術的な話に戻ろうぜ
技術的な話ってなんだよ
大賞を取り、商品として売られているラノベでさえ日本語がおかしいとかのレベルの作品ばかりなんだぞ
小学生でも書けるわ
つまり、物語を最後まで書けることができるだけでいいんだよ
せやな。
そもそもスレ立てた理由が
「一発で満足いく作品ができるとは思っていないけど、どうせ作るならなるべく完成度を高くしたい」
て理由だし。
そういう議論でもスレは伸びるから、埋まった後に移転することを考えればプラスなんだろうけど、
そんなことでストレス溜めてもしょうがないし。
続き書くけど、時間ないから箇条書き。
だから、これはあくまでも俺の情報整理のためのメモ、ネタバレだと思って。
・北口に向かう道路の警備体制は、前よりも薄くスムーズにいけた。
・北口に到着。バイクを白線の手前に止めて鈴原さんに電話。
・手を振って鈴原さんに気付いてもらって合流。
・バイクで来たことに驚く鈴原さん。
・どうして自転車に乗ってるのかの会話。
・後ろに鈴原さん乗せて出発。
この流れを夜ごろに文章にする。
この後学校にテストの結果見にいかなきゃなんだ……。落ち込んで書けなくなるかもしれんwww
>>483 勝手に終了していいから、黙って消えなさい
そうだなあ。
技術ってほどでもないが、とりあえず面白さや纏まりある感じにするなら
とりあえず起承転結。
長編なら4章で、それぞれの章でも起承転結をつくる。
ウェブ小説的なら週刊漫画みたいに引きを重視して、
一回の投稿を延々、起承転、起承転・・・とか。
もうダメだお
そういやちょっと前にもうすぐキリのいいとこになるって
聞いたような気がするけど、もうちょっとかかるか?
ただいま。
11/20科目も落としてたwww
しばらく学校に勉強しに行かなきゃだから昼はできぬ……。
>>496そこはもう通りすぎたよ。テロ起きたあたり。そこからようやく物語が進むからね。
でもまあもうしばらくすれば第3章とでも言うべき所に入れる。
そういやいつぞやタイトルについて聞かれたけど、仮称程度にはできたよ。
現状では『The YES』て名前にするつもり。
由来は?て聞かれたら最後に分かるから楽しみにしてくれ。
本業をおろそかにするな馬鹿ちん、心配になるだろ
よし続き書こう。
多分また手直しすると思われ。
国道を走っていて、あることに気付いた。
前よりも道が空いている。電光掲示板には「ただいまテロ警戒中」とあるのだが。
時間も経ったし、前よりも警備が薄いのだろうか?でも、空いているに越したことはない。
ところが、十字路に入ったとき、また新しい発見をした。
警備が全くなされてないのだ。普段通り、二車線の道路として使われている。
どうやら、もう警備はしていないようだ。「テロ警戒中」なんてのは名ばかりなのだろう。
もっとも、そっちのほうが都合がいい。混んでいても困る。
8時45分。順調に北口に着いた。
駅の入り口特有のスクランブル交差点の手前、白線の内側にバイクを一旦止めた。
鈴原さんはもう来ているだろうか。探してみたくなるが、あの駅に入っていく雑踏の中で探し出せる自信は無い。
それに、バイクもある。ここから動くわけにもいくまい。
こういうときは電話するに限る。ポケットから携帯を取り出し、鈴原さんに電話をかけた。
「あ、もしもしアッくん?」
3コールくらいで鈴原さんが電話に出た。いつもと変わらない、明るい声で。これでは本当にデートみたいだ。
一旦切り。
>>498心配してくれる人がいる、ていいなあ……。などとしんみり。
続き
「ああ、アッくんだ。俺は着いたけど、そっちは?」
「あたしも着いてるよ?アッくん今どこ?」
「スクランブルの手前。そっちから見て右かな。」
「えーどこ?わかんないよ。というかそっちから来てくれてもいいんじゃない?」
「まあまあ。それじゃ、手を振ってみるよ。」
北口に向かって手を振ってみせた。これで分かってくれるといいけど……。
「えー見えな……、あ、いたいた。」
俺の方からも、小走りでこっちに向かってくる鈴原さんの姿が見えた。
女の子の服のことはよく分からないが、白くて可愛い柄のTシャツに、短めの、ピンクで少しフリルのついたスカート。それに、手提げのポーチ。どことなく鈴原さんらしい格好だ。
「とうちゃーく……、て、バイク!?」
驚く鈴原さん。こうして見ると、なんてことない一般的な女の子なのだが。
「まあね。ほら、ヘルメット。」と俺は言って取り出しておいていたヘルメットとゴーグルを手渡した。
「えー意外。てことは送ってくれるんだ?」
「おうよ。で、どこに行けばいい?」
「えーと、向こうのほうに、赤くて高さがあって細長い広告塔がある会社あるの分かる?」と言い鈴原さんは北のほうを指差した。
ここから北の、赤くて大きな広告塔……、たしかラコーとかいう大きな会社がそんなだった。それのことを言っているのだろう。
「ああ、分かるよ。そこに行けばいいの?」
「うん。そこのすぐ近くが目的地。それじゃ、出発進行!」
そう言い、鈴原さんが俺の後ろのシートにまたがった。
ヘルメットとゴーグルを着けても、鈴原さんはやはり可愛い。
そんな可愛い女の子との、つかの間のデートを期待しながら、バイクを発進させた。
自転車の話はこの後にする。そっちのほうが情報配分いいかんじ。
これを直していくよー。
それと、いつだか「キャラの個性がない」て言われた気がするんだけど、これで大丈夫?
やれやれ系の主人公の予感・・・!
違ってたらごめんなさいだが
アっくんと呼ぶのが政府側のヒロイン(凛)、
アッキーと呼ぶのが革命派のサブ(鈴原)
じゃなかったかな?
発言の人物が分かりやすいように使い分けてるもんだとばかり
リング0見てた。貞子カワイソス。
修正。
俺は国道を順調に走っていた。
時速75km。自転車では味わえない風がとても心地よく、さらに道はとても空いていて絶好のツーリング日和だった。
だが、走っている時に電光掲示板の「テロ警戒中」の文字が見えた。
そういえばこの前とは比べ物にならないほど、いや、比較対照にならないくらい空いている。
おそらく、この前のテロから時間が経ったから警備体制が薄くなったのだろう。もう大丈夫、とでも思っているのだろうか。
しばらく走っていると、前に関所のようになっていた十字路が見えてきた。でも、そこには少しおかしな、違和感を感じる光景が待っていた。
警備など全く行なわれていないのだ。普段通りの、二車線の十字路だ。
まあそんなものか。たしかに、あの厳重な警備を維持するわけにもいかないのだろうが、どうも「テロ警戒」とは名ばかりのようだ。
もっとも、そっちのほうが都合がいい。混んでいても困る。
8時45分。順調に北口に到着した。
駅の入り口近くにありがちなスクランブル交差点の手前、白線の内側でバイクを停めた。ここからなら、北口も見える。
少し早いけれど、鈴原さんも到着しているかもしれない。探してみたくなるが、あの駅に出入りする人ごみの中で探し出せる自信は無い。
それに、バイクもある。ここから動くわけにもいくまい。
こういうときは電話するのが一番だ。ポケットから携帯を取り出し、鈴原さんに電話をかけた。
「あ、もしもしアッキー?」
3コールくらいで鈴原さんが電話に出た。いつもと変わらない、明るい声で。これは……、本当にデートのような雰囲気で進めれるかもしれない。思わず舞い上がってしまう。
とりあえずここまで。続きは朝。
いつの間にかクッキー認証されるようになっているのね。
だれかがそういう申請かなんかしてくれたのかな?
確かにぶつ切り感あるけど、正直ここはあまり修正箇所無い希ガス。
あんまり意味を持たせてないパート、てのもあるんだろうけど。
とりあえず修正版。
「ああ、アッキーだ。俺は着いたけど、そっちは?」
携帯を片手に、ヘルメットとゴーグルを取り出す。
「あたしも着いてるよ?アッキー今どこ?」
「スクランブルの手前。そっちから見て右かな。」
「えーどこ?わかんないよ。というかそっちから来てくれてもいいんじゃない?」
「まあまあ。それじゃ、手を振ってみるよ。」
北口に向かって手を振ってみせた。これで分かってくれるといいけれど……。
「えー見えな……、あ、いたいた。」
俺の方からも、小走りでこっちに駆け寄ってくる鈴原さんの姿が見えた。
女の子の服のことはよく分からないが、白くて可愛い柄のTシャツに、短めの、ピンクで少しフリルのついたスカート。それに、手提げのポーチ。どことなく鈴原さんらしい格好だ。
「とうちゃーく……、て、バイク!?」
驚く鈴原さん。こうして見ると、なんてことない一般的な女の子なのだが。
それに、バイク作戦はどうやら成功なようだ。
「まあね。ほら、ヘルメット。」と俺は言って取り出しておいていたヘルメットとゴーグルを手渡した。
「えー意外。てことは送ってくれるんだ?」
「おうよ。で、どこに行けばいい?」
「えーと、向こうのほうに、赤くて高さがあって細長い広告塔がある会社あるの分かる?」と言い鈴原さんは北のほうを指差した。
ここから北の、赤くて大きな広告塔……、たしかラコーとかいう大きな会社がそんなだった。それのことを言っているのだろう。
「ああ、分かるよ。そこに行けばいいの?」
「うん。そこのすぐ近くが目的地。それじゃ、出発進行!」
そう言い、鈴原さんが俺の後ろのシートにまたがった。
ヘルメットとゴーグルを着けても、鈴原さんはやはり可愛い。
女の子にフルフェイスを着けさせるのはなんだかダメな気がしていたが、正解だったようだ。
そんな可愛い女の子との、つかの間のデートを期待しながら、バイクを発進させた。
正直なところ、説明的なのは個性として受け止めている。
参考にしてる宮部みゆきさんの本が、個人的には説明的で分かり易いと思ってたりする。
もっとも、向こうは言葉の一つ一つがいい感じでカッコイイ小説になってるけど。
ダメだこりゃw
ダメだろうか。
今回は会話の終わらせ方をなるべく自然に、かつ文章や流れがお堅い印象にならないように工夫したつもりだけど。
ダメなとこがあれば、指摘をお願いしたい。
待て、敢えて今回は自分でもう一度だけ確認と直しをしてみ
そっからいつもの流れで、偶にはそゆのもやってみよう
まあ、どんなに拙くても完成させれば次に繋がるから頑張れ
>>510 うーん、見直してみても、少し描写を足せそう、てとこしか見当たらないんだよな。
だから一旦保留。ごめんね。
とりあえずしばらくの間は、書いて修正で文章力が上がるのを期待しつつ、
書ききって次のステップに持っていく、ていうまったり方針で。
続き
バイクは混雑に巻き込まれることなく、スムーズに走っていった。
ただ、鈴原さんを乗せて重量が増したからだろうが、さっきと比べて調子を出してくれていない気がする。
後ろに女の子を乗せたために、コイツが拗ねて無愛想に振舞っているようだ、そう思えた。
「アッキーもしもーし?聞こえてる?」
突如、鈴原さんの声が聞こえた。いや、聞こえたんじゃない。頭の中で響いた、そんな感覚だった。
一体何なんだ、などと思っていた矢先にまた鈴原さんの声が響いた。
『テレパシーだよ。干渉系と心理系の魔法はジャンルとしてとっても似ているから、テレパシーくらいなら結構な精度で使えるんだ。
だから、接続している間はアッキーの思っていることも伝わってくるよ。』
なるほど、魔法だったのか。それなら、と思い『これで聞こえる?』と唱えてみた。
『そうそう、そんな感じ。なんでテレパシー使ったか、ていうとさ、アッキーがどうして自転車に乗っているのかなあ、て。』
『うーん、そうだなあ……、高校正の頃はヤンチャしててね、バイクはその時の名残。で、進学する時には足を洗おう、て思って自転車にした。
高校卒業したらもう大人じゃん?大人になってまで目をつけられる事はしちゃだめだろう、と思ってね。
バイクくらいじゃ目をつけられる事はないだろうけど、一種のケジメかな。』
頭のなかで唱えきると同時に、遠くで異質な光景が見えた。あれは、警備しているのか……?
『へえ、そんなこと考えてたんだ……、あ、アッキー前!』
続き
言われなくても分かっている。前ではもの凄い警戒態勢だった。
病院を警備しているようだ……。装甲車が見えるだけで8台ほど、武装した自衛隊が、病院を囲うように列をなしていた。
いや、あれは警備というより、むしろ戦闘態勢に入ってるような雰囲気だ……。
『どうするの?アッキー?』
『大丈夫。ここいらの道は一通り把握しているよ。迂回していこう。』
すぐさま左に曲がる。細い市道を少し直進して右に曲がって、しばらく直進が続く道に出た。
病院と同じ経度のとこまで見通しがきいたが、警備している様子は見当たらない。作戦成功なようだ。
「やりぃアッキー!いい仕事してるよ!」
よほど嬉しかったのか、鈴原さんはテレパシーではなく、直接声に出した。
可愛い女の子に喜んでもらえると、こっちまで嬉しくなる。
『あ、今「可愛い」て思ったでしょ?』
いたずらっぽく鈴原さんの声が響く。そうだ、考えが読み取れるんだった。
『そんなこと考えちゃうアッキーにはこうしちゃうのだ!!』
そう響いた直後、後ろから、鈴原さんが強く抱きついてきた。
男の思考を停止させる柔らかな感触。自分でも分かるくらい、顔が真っ赤になった。
このままでは主導権を握られかねない。ここは、ここはなるべく冷静に……!
ラブコメ要素書いてるときってめっちゃ恥ずかしいのなwww
でもここで鈴原さんの性格を行動に反映させたいからやるっきゃなかった。
いんじゃね。ラブコメ。
ここまでなんか淡々と進んでた気がするから、ラブコメでもアクションでも
もっと突っ込んでいけよ。
興味惹かれる要素をガンガン盛っていくのは悪くないと思う。
>>514アクションは結構入るけど、ギャグはほんとに少ないからさ……。
性質上入らないんだよ。だからせめてラブコメも入れてほんわかムードでミスリード狙っていきたい。
そういや、最後の方で、キリストの名前を出して、
しかも「人から生まれたことがマズかった」くらいに言っちゃうんだけど、
それはタブーかな?
アウトなら、せめてニュアンス替えたりするんだけど。
名前を出さないで遠回しに言え、皮肉の練習にもなる
遠回しに言うには、下調べが必要だね
聖書読んで、使いやすい、かつそのものズバリではないけど読む人には分かる、
それでいて作品に使いやすい文句を探さなきゃ
>>1がんばれ
というか、小説になってないし。
勘違いが酷すぎるけど、まだやりたいの? って感じ。
520 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/30(木) 16:58:39.48
>>516 お前本物の中二病だったんだなw キショwww
>>520せやな。そうじゃなきゃこんな試みはしないぞ。厨ニ脳万歳。
昨日は忙しくて作業できなかったよ。
もう少ししたら修正作業はいる。
うむ、「軽い文体」という意味では進歩あったし、なによりテレパシー会話は難しすぎて直しようがない。
ここは次に進めるとしよう。
>>518名前出しアウトならそれで問題ない。
なにもこれはキリストに限る話じゃないし。家康だってそうだ。
もっとも、名前を出したほうが展開的にはおいしいんだけど……。
いっそ展開を調整する方針も考えてみる。
叩かれながらも続き
それと荒らすのは勝手だけどsageで頼むぞ?
創作文芸の人には埋めること前提でここに居候させてもらってるし。
気がついたら、というのはおかしいが半ば無意識的に目的地付近まで辿りついてた。
いつの間にか鈴原さんも抱きついてきていないし、運転に集中できそうだ。
もう右手にラコーが見えている。しかし、鈴原さんは何も言ってこない。
巨大な駐車場を沿うように走り、雑居ビルの前を通り過ぎようとすると、突然「そこが目的地だよ!?」と鈴原さんが大きな声を上げた。
反射的に左へ曲げたせいでタイヤが悲鳴を上げる。スリップへの恐怖で鳥肌が立つ。
バイクを大きく傾かせながらもなんとか雑居ビルの駐車場に入れた。全く、もっと前に言ってくれればいいものを……。
「すごいスリルだったね。」
雑居ビルの階段を登りながら鈴原さんが言ったが、その表情はまるでジェットコースターから降りた少年のようだ。
スリルなんてもんじゃない、そう言う俺に対し、そういじけなくてもいいのに、と鈴原さんが気楽に言う。
どこにでもありそうな、4階建ての古ぼけた雑居ビル。こんなところが目的地だったようだ。
鈴原さんは三階で止まり、鍵をポーチから取り出してドアを開けた。
中に入っていく鈴原さんについていく。だが、入った瞬間、俺は目を見張った。
続き
中にはとても筋肉質な外人が沢山いた。
外人といっても様々な人種が揃っている。アメリカ系から東南アジア系まで、しかも、どれも顔に傷があったりで、いかにも柄の悪そうな連中ばっかりだ。
その上、約半数は武装している。思わず腰が抜けそうだった。
「みんな、この人が昨日話をしたアッキーよ。」
鈴原さんは俺を指指しして、大きな声で外人に対して語りかけた。
すると、アメリカ系の外人が俺に近づいて「ハイアッキー、ヨロシクオネガイシマス。」と言い俺に握手を求めてきた。
握手に応じると、周りの外人が一斉に拍手した。口笛をならしている者もいる。どうやら歓迎されたようだ。
「みんな、はしゃいでいるわけにはいかないわ。もうすぐ作戦遂行の時間よ。」
鈴原さんがそう言うと、周りが一気に静かになった。
鈴原さんの表情はとても凛々しく、まるで鈴原さんではない別人のようだった。
「作戦通り、武装して一階で待機していて。後であたしも行くわ。」
鈴原さんが号令をかけると、外人たちは一斉に外へ出て行った。中には俺に握手を求めていく者もいた。
全員出て行った後、鈴原さんが「はい、これ。」と言い、俺にさっきまで着けていたヘルメットとゴーグルを手渡してきた。
「あの会社はね、一見商社に見えるけど実は政府軍の兵器を作っているの。
だからあたしたちはあの会社を襲撃して、兵器を奪っていくのが今回の作戦。
会社の駐車場に停めてあるトラックが発進したら作戦終了だから、トラックが動き出すのが見えたらアッキーは帰っていいよ。
それと、命の危険を感じたらすぐに逃げれるように、外に出てバイクの側で見てて。分かった?」
鈴原さんが俺の目を見つめ、真剣な表情で語りかけてくる。
思わず威圧されて、小さな声で分かった、と返すことしかできなかった。
それを聞いて安心したように、それじゃ、あたしは行ってくるね、とだけ言い残し部屋から出て行ってしまった。
この文は修正必要かな……?
情報量は少ないけど会話が幅取って描写が少ないし。
設定からして読む気になれないレベル
本気でラノベ書きたいのか?
鈴原と落ちあって戦力を見る
ここまでが唐突過ぎる
ママゴトの学内闘争で、政府側との勝負で一週間の活動停止とかやってたのに
熱心に勧誘するにしてもいきなり「見せてあげる」で傭兵チームの攻撃準備拠点に連れて行くとか、わけわからん
そんな本格的な活動家なら、公安組織と熾烈な諜報戦やってんのが自然であろう
鈴原が末端のナンチャッテ活動家なら、テロ準備の拠点に入れるのも変
攻撃に見学者連れて行くのも変
メンバー入りしてからなら分かるが
だったら信用を得るための通過儀礼がないと変
実は政府側諜報組織に泳がされていたとか政府側のマッチポンプで、こいつらは切り捨てられる運命なのか?
一般人には実感が無くても内戦がすでに始まっていた、という衝撃を読者にも与えるのが目的ならちょっと成功しているけど、
基本的に鈴原が素人くさくて説得力がない
ようするに非日常への巻き込まれ方が、作劇上の都合でしかないと感じる
独りよがり
展開急ぎ過ぎ
半端にふわふわしてる奴は、軽いメッセンジャーあたりからやらせて、
その間に革命派による身辺調査、体制派の尾行の有無のチェックが入る
その演出があればよかった
で、「もう当事者なんだよ、あんたは。使いっ走りであろうとも奴らは優しくないぞ」と
抜き差しならない深みに嵌める
いきなり攻撃チームの随伴?
主人公がマークされてたらどうすんだ?
とても、民衆の圧倒的支持によらず、勝てそうなくらいの状況にまで持ち込んだ反体制派とは思えん
528 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 01:21:04.15
展開急ぎ過ぎのレベルじゃない。
そういう細かい人間の心理や社会の仕組みが
わかってないから、小説なんて書けやしないのだが、
本人が厨二病万歳と開き直ってるから仕方がないw
>一般人には実感が無くても内戦がすでに始まっていた、という衝撃を読者にも与えるのが目的ならちょっと成功しているけど、
どう考えても成功してないw 唐突で中身がないから。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 01:23:21.92
本来が人様にお見せできるクオリティに
あまりにも達してなさすぎるので
正直、チラシの裏にでも書いて、満足してろ糞といった処。
ワナビ以下の小中学生レベルで正義の味方ごっこで書いた
妄想日記を恥ずかしげもなく掲示板によくも貼れるw
こんな黒歴史を完成させて、お前のオナニー以外の意味があるのか?
本気で書きたいというのなら、もう一度最初から全面的に描き直せよ。
そして最大の欠陥は、
今までアドバイスしてもらった事を
相変わらず活かしてないという、やる気のなさだな。
本気で書きたいというのは嘘だろ。
本人は否定するだろうが、
今までのチラシの裏の書き込みオナニーに、その証拠が書き起こされているwww
>>530たしかにまったりやっていこう、てのに「本気」て言葉は間違いかもしれんな。
展開が急なのは狙ってる。
まだそこまで到達してないけど、ここまで急に事を起こす為に必要な伏線は張ってある。
このいきなり前線に連れて行った、てのも後の伏線になっているし。
ただあまりにも急すぎたか?せめて会話からその流れを作ってくべきだったかも。
言い訳がましいけれど、この流れにする必要を説明するために展開の大勢を書いてく
・そもそも秋谷が魔法使いであることを政府は知っていた。
秋谷が生まれた時にはそれが分かっていたのだけれど、
その情報を革命派が聞きつけ、向こうの仲間になることを恐れた政府は
事なきを得るために秋谷の魔法の存在を隠していた。
・過去に秋谷が魔法使いではないかと疑われる出来事が起こる。
その情報を入手した革命派は、同年齢かつ信用の置ける幹部である鈴原を秋谷と同じ学校に入学させ、秋谷を革命派に引き込むという指令を命じる。
政府側も、この流れを予測して「黒髪」を同学校に入学させる。
・しかし革命派は、秋谷を引き入れるためにもう一つ策をめぐらせた。
それがテロ。あちこちで戦闘を起こせば、民衆は戦闘に順化して、民間人が一人消えたくらいで世論が騒ぎ立てることは無くなる。
でもこれは最終手段。そこでタイミングよく秋谷が「戦力を知りたい」なんて言い出した。
これは革命派にとって絶好のアピールチャンス。
秋谷は「優勢な方に入りたい」と思っているのだから、戦闘において政府側を一方的に叩きのめすことができれば、秋谷の中で「革命派は強い」という第一印象を与えることができる。
そこで次の日に行なわれる工場強襲作戦に秋谷を同行させ、さらに秋谷の安全確保のために政府軍を病院に配属させるように情報操作をした。
・この戦闘において秋谷の姿を確認した政府軍は、今度は「黒髪」にアプローチを仕掛けるよう命令する。
秋谷に政府軍の圧倒的戦力を見せつけ、革命派に対する印象を打ち破り、さらに秋谷に対して政府軍につくように誘う。
・強襲作戦による印象操作に失敗し、さらに秋谷が政府軍に就こうとしている事を知った革命派は、最終手段に出る。
一個大隊を送り、市街地ごと滅ぼして秋谷を誘拐しようとする。
当然政府軍も同等の戦力で対抗するが、秋谷と一緒と同行していた凛に革命派もろとも全滅させられてしまう。
政府としては凛が秋谷を守るために政府軍ごと滅ぼしたということは想定外で、危険な存在とみなして凛を国際指名手配にする。
・秋谷は、自分を守るために戦った凛に対しての政府の仕打ちに憤慨して「第三勢力」を発足させる。
もっとも、ここまでの流れの種明かしが、最後の文の展開までになされる訳じゃないけど。
いちおう考えた上での展開だ、て受け止めてくれれば。
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
535 :
名無し物書き@推敲中?:2012/08/31(金) 13:29:56.33
>>533 見え見えのハニートラップに引っかかったマヌケを巻き込んで
会話の流れだけでそんな急展開に持っていけるかボケw
いや、それ以前の問題でだなwww
そのプロットがまともだと信じ込んでるのか?
頭大丈夫? 脳に蛆でも涌いてるのか?
厨二病って意味わかってる?
中二病万歳の
>>1にとっては褒め言葉だろうけど
実はただの妄想に溺れた幼稚な低脳って意味だぜ?
鏡を見て出直してこいゴミが!!!!
>>534 ムカついたから、代わりに(∩゚∀゚)∩ageといてやるわwww
分からんぞ、やれやれ系俺つえー男子のハーレム展開、トレンドじゃね
むしろこれを一概に否と言えない最近の風潮が怖い
展開が早いんで主人公が戸惑うシーンとか入れればいいんじゃない。
今理不尽な要素が、後になって情報が補完されて整合性がとれるっていうのは、
別に普通なんだけど、主人公が疑問を抱くことで、
そこは後で説明されますよっていうことが読者にわかるのね。
意味のないとこやわからない部分が、後になって意味をもってくるのは別に変ではないが、
このスレでは今の時点だけで判断しようとする人が多いので人の感想聞くときは注意しとけ。
本気でないと言い切った上に
助言には雰囲気壊さないよう
イエスマンやってましたと
暴露した糞なスレ主に、
何を熱くなってる
無意味だろ
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
>>なるほど、それやな。
ほんとは訳分からん内に目の前の会社大爆発、革命派SUGEEEてやらせたかったんだけど、
そこで疑問を持たせてもいいか。そっちの方が読み易いだろうし。
マッチョ外人登場あたりと鈴原が出て行ったあたりでやってみる。
>>538本気でない、てのはちょっと違うんだよな。
別にそれで収入得ようとかは考えてない、て意味では本気でない。
ようするに、デビューだとか本格的な所にはあまり意欲をもっていないんだよ。
あくまでも趣味として、まったり書き上げたい、て意思は本気だが。
俺にとっては両手に花ならもうハーレム、ホモの可能性もあれば十分!
>>540 そうか。
ならば助言をしてやる謂れはないな。
最初から本気などと書くなよ。
このド阿呆が。
今まで助言をしてくれた人達と
本気で目指して苦しんでるワナビ達に
土下座して謝れ。
今日から俺も、貴様は無視する。
妄想男は頭が悪いだけじゃなくて、態度そのものがアレだからなw
作品を完結させることよりも、ひとつひとつの言葉を大切にして、
良好な人間関係を築き上げる為にリアル社会で、地に足をつけて
現実を学ぶべきなんだよ。作品を書きたいというのなら、それからだね。
じゃないと、書けないよ。現状の酷さが君の正体だよ。自覚はできないだろうけど。
未熟さを垂れ流して喜びたい、という趣味であれば話は別だが、
センスも実力も全くないし何よりつまらないから、
周囲にとって迷惑以外の何物でもないからね。君の趣味なんて知ったコトではないし。
それでもまだ、君は自分の内面に鬱積した、薄汚れたゴミを放り散らかしたいかい?
まあよく粘着するな、うだうだ言う前にこいつらも書けばいいのに三十一日ともなると流石に御盛んだな
とりあえず今回言えることは息つぎをイメージして地の文と改行を。
一人称視点だから喋りとの区別を付けさせにくいが、会話じゃないといけない部分以外はここに持ってくると、くどさ軽減かも
伏線張ってましたし、これから整合性取れるよってか?
だから伏線になっていないんだって
主人公の無知が状況回すのに適しているのは、『読者目線で』戸惑いを示し、
同時に説明役を置くことで情報を整理できるから
そのための装置として使い古された手法だ
だったら先人の範に則って分かりやすくしてほしい
主人公が事態の急変や予期せぬ進行に戸惑いや理不尽さを感じる、という描写が、
すなわち作者からの「あとで説明するからね」というサインになっている
アジトで部屋の中の人員を一瞥した時にやっておきべきこと
かなり初期に言った通り、書きたいシーンのイメージが自分の中にあるだけであって、
つながりが弱い
または自分では充分のつもりが、説明が足りていない
ひとえに『読者目線の欠如』による
『黒髪』が政府の肝いりで今度は主人公に接触?
馬鹿も大概にせいよ
黒髪に政府のパイプが既にある状態なら、同じ学内でちょっとでも鈴原に絡んだ時点で、
監視がつくだろうが
主人公の能力が重要であればあるほどな
まして能力者であると自覚したということが、検査を受けて結果を受領したことで明白なんだから
武装勢力のアジトに行った時点で、攻撃チームは失敗することが不可避だし、
その重要性をを革命派が把握していたなら、攻撃とは無関係なところで取り込みに入るだろ
アジトで襲撃参加させるって時点で、政府側の対応や監視を想定していないまぬけなんだよ
全く未知の能力者で、しかし政府がなぜか重視している、という共闘または利用路線の方がまだしっくりくる
しかし、だったらなぜいきなり襲撃準備のところを見せたのか?
政府と拮抗するくらいの勢力にまでなった組織が素人じみてるのが解せない
つまり破綻している
ように見える
ここからリカバーできるんなら、是非やって見せてほしい
『無知ゆえの読者との戸惑いの共有と、説明役の配置で与える情報を制御する』
基本中の基本だろ。
いままでなに読んでたんだ?
記憶喪失モノや異世界転移モノなどでベタベタに手垢ついてる手法だろうに。
マジで『構成』に目を向けて読んだことがないんだろうな。
勢いだけで突っ走るタイプの作家でも、短期的には書きたいことから逆引きしてシーン組み立ててるぞ。
あとから出てきて鬼の首をとったみたいに、他人の言ったことを繰り返すの
カッコ悪いぞ。他人のアドバイスにタダ乗りすんなって。
ちゃんと自分の意見言えよ。
>>550 おれ
>>526ね
まじでお話書きたいって人間の常識レベルだろ
社会常識ではないが、作劇にかかわる人間なら知らないのが許されないってレベルで
意見言えよ?
これくらいしか言えないくらい程度が低いぞ
初期に体制側、反体制側、そして主人公の第三勢力って構想があったよな?
これってそれぞれの行動原理が明確で、かつ特に失策がなければ拮抗している
こういう状態だから駆け引きも盛り上がるし、そのためには主人公の能力などマクガフィンでいいくらい
誰かが間抜けだと、一気に盛り下がる
正直、初めて小説書く人間に制御できるとは思えん
社会経験があり、多種多様な価値観に触れて対処してきたというなら別だがな
以前にも「消える」「もう書かない」などと言った奴と文体がそっくりだな。
いつまで粘着しているんだ、と言いたいところだが、それでもアドバイスを送りたがっているところを見ると、こいつツンデレさんという奴かもしれないぞ??
>>552 同一視は神経症の兆候になり得るぞ
おれはウェーハッハーだ
>>553 申し訳ないが、君と「再来ながくなっちゃった」君は同一人物にしか見えません。
>>554 同一人物だって
そして助言生かさないなら書かないっていった人間とは別人
まじでその辺混同してるから、
叩きは許さん
至れり尽くせりでアドバイスしない奴に価値は無い
ていう持論と違う人間を一緒くたに叩いちゃうんだよ
おれは自演認定なんてしていないし、書き込んだことの取捨選択は
>>1によると一貫して書いている
書く側と読む側は対等じゃないんだよ
言い返してどうするんだ?
言われないように、または叩かれても自分の信じる書き方をするのが書き手だろ
読み手の批評に注文付けている時点でおかしんだよ
556 :
555:2012/08/31(金) 20:42:23.93
増してそれを
>>1に代弁して自分が書くとか
どういう了見だい?
育成手法に一家言あるの?
だったら邪魔の入らないメールのやり取りでもして、
>>1に具体的な直し入れてやりなよ
あれ、これとすごいそっくりなもの言い前もどっかで見たな
そん時は読者をどれだけ偉くしたいとか、構ってちゃんとか言われてたけどもしかしてその人?
558 :
555:2012/08/31(金) 20:53:02.03
>>557 俺に言ってる?
ラノベ板や文芸関係でこういうこと書いたのはこれが初めてだがな
それだけ一定数はいるくらいの考え方なんでしょ?
ステージに上がった奴が、野次る客と対等でどうすんだ?
板の地獄も栄光のスポットライトも、上がった奴だけが味わうもの
客が悪いってのは意識の欠如であって、普通は通じない
1の実力を向上させるためにこのスレはあるんであって、
適当に叩けばいいってもんじゃねーぞ。
叩いただけで実力が向上したりしないから。
560 :
555:2012/08/31(金) 21:27:27.39
>>559 他の人にも言われていたし、俺もそう思うけど
一行で糞だと断じるレス以外は、なにが悪かったのかを反省する材料に満ちているぞ
>>1がそれを分かっていて、
>>559が分かっていないのか、
はたまたどちらも分かっていないのかは知らん
ほんとうに手取り足とりの指導以外の書き込みを認めていないんだな
おれがラブコメにしてやるぜ、と茶化して書いた書き込みですら、
反面教師、参考にするいずれかにせよ糧にはなると思うよ
手取り足とり、を求めてるんじゃなければな
ある程度長い文章だったら、なんでも糧に出来なくて、糧にしようとする姿勢が無くてどうすんだ?
なんだ好みの話か
いっちゃ悪いけど、できてないできてないって言ってるだけで、
何が悪いかがわかるレスは稀だよ。
あと本人に判断させる以上、よくわからん意見は切り捨てられたり
全く別の判断を下されて当たり前だから、その姿勢で思い通りにいかないからって
批判的な態度とるのは自家中毒みたいなもんだよ。
>>562 「なにが」の部分の捉え方が違うんだよ
出来ていない=「他人が読むお話」になっていない=構成や描写、説明が甘い
これくらいは読みとらないとさ
おれ、『』付きであれ構成って言ったのはこのスレで初めてだったと思うけど、
ず―――っと同様の事を言われていたぞ
おれも言った
でさ、
>>1に向けたレスしないで、批判者の攻撃ばかりしている君は何なの?
プロで、全く具体例ださずに批判者批判していた人がいたけど、あれと同類
>>1に向けて、なんでも言わなきゃ
こっちに言う主旨が分からない
>>1本人が取捨選択するって言ってんだからさ
だからそんなんじゃ何をすればいいのかわからんのだから、成長にするわけねーし
どうせそういうのって言い訳でしょ。
どうアドバイスしていいのかわかってないだけじゃん。
具体的なアドバイスしたらいきなり言葉を変えてそれの真似し始めるんだから
見てて呆れるんだよ。
あ?お前何言ってんだ?
悔しかったら分かるように教えてみろよー
俺が認められないのは、理解しない世間が悪い
環境が良ければ
もっと詳しく教えてくれていれば
底辺校のバカでこういうのよくいる
ああ、分からないんだなと生温かい目で嗤うだけ
>>1のことじゃあない
じっさい大してレス見ずにアドバイスしたんだがな
丸かぶりだった
見るべきだったとは思う
で、スレの趣旨とかいっときながら延々と批判者攻撃する
>>564が、
一番益体もないことを自覚した方がいい
俺のアドバイスを傘に来て俺の意図しないことにつかわれると
非常に迷惑でうぜーって言うのはやっと通じたか。
まあ名無しなんだから誰がって事は考えてないんだろうが、
ホント情けねーな。
>>566 かぶったのは認めるが、使われたと思うんならそう言えばいい
あほが
名無しとはいえ、俺は自分の書き込み示しただろーが
自分の知っていることは他人が知っていて当然という、よくいるオバチャンなみの世間知らず
で、スレ荒らしてやってることは
>>1のため?
救い様がねーな
568 :
567:2012/08/31(金) 23:07:55.31
あ、規模の事な?
「私んちの隣に新築マンション建ったでしょ?」という類の
話作るのに常識の手法の話じゃねーから
そんなんだから、意に沿わぬ書き込みはみんな同一人物、なんつー神経症すれすれの視野の狭さになるんだ
あほが
569 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 01:14:53.76
意に沿わぬ書き込みはみんな同一人物っつーか
やっぱ
>>1の自演が、他人のフリして代弁してるとしか思えない構成なんだよなw
そうじゃないなら、「教えてくれない、知らないんだろ」という幼い挑発は
単に
>>1に迷惑だからやめるはずだよな。実は
>>1への嫌がらせってーんなら、それも一興w
ま、確実に
>>1の暗黒面を代弁してる罠?
もし、自演でないなら、単に迷惑な奴というだけじゃなくて、
>>1とは、2人1組である役割をこなしているわけだ。双子のように。
それは自分のわがままを正当化して、他人の善意を利用し、支配するという役割。
「本気で書く」と言いながら、「実はただの趣味でした」みたいな、
騙し討ちのやり方で、他人様の知識を引き出そうとするのは、ただの卑怯者。
お前達は、2人1組でそういう卑しい手口を使ってるんだよ。
ま、お前達は土下座モノだろうな。
だから詳しくは教えなかったんだよ。どんな人間なのかしばらく様子を見て決めようとした。
そしてその答えは出たワケ。
心の底から教えなくて良かったなと思ってる。それでも遠回しにでも助言してるんで、
有り難いと思って、消え失せて欲しいワケよ。
ここでも、読み取れない、実力もない、しかし卑怯な嘘つきというお前達に
まだ教えようとする奴は、もう出てこないんじゃないか?
相当なお人よしというかバカなら別だが。
もし、それでも辞めたくないというのなら、お前達はきっちりと謝罪をして、
それなりの態度と反省文でも書いた上で、これを成長の手掛かりにするべきだ。
それが嫌なら好きにしろ。
ただいまー
相変わらず酒がINしているから注意。
ここで言うことの大半は思考停止しながら書いてるかもしれんから聞き流してくれてかまわんよ。
同じアドバイスはもちろん歓迎するよ。忘れてることもあるからね。
展開については
そもそも政府は秋谷に過保護にしてはいけない。
だって、秋谷が生まれた時に「木を隠すなら森の中」作戦で秋谷の存在を隠しちゃったんだもん。
そこで政府が認知したり、革命派がアプローチ掛けてきたからって急に保護します、なんてことしたら「この駒はとても重要です、取って下さい」て言うようなもの。
だから派手に動けない代わりに黒髪を派遣して、秋谷の軌道修正と情報収集をさせることにした。
それに政府の目的は「秋谷を戦力にする」ではなく「秋谷を相手に渡さない」ことだからね。
つまり黒髪も政府も、鈴原や革命派みたいに派手に動く必要は無い。いや、動けない。派手に動いたら不自然に思われるからね。
さらに政府には二つの切り札があって、一つは「秋谷に圧倒的戦力を見せ、自分の意思で政府に見方させる」というカードと、
「秋谷を殺してしまうこと」て言う二つのカードがある。
1つ目が一番平和で理想的。でも確実性はない。
2つ目は、強引な上に超強力な魔法使いを失うことになるけれど確実な方法。
その上革命派は、秋谷の本当の魔法を知らないから、秋谷という存在がどれだけ重要かに気付いていない。
それだったら政府としてはポーカーフェイスを貫きたいじゃん。
革命派としては、少なくとも政府の2番目のカードは想定に入れているから相当焦っている。
「秋谷が革命派の戦力を知りたがっている」という情報もいつ政府に知れ渡るか分からない。
しかも自分たちの理念に基づいて、一般市民を誘拐なんてことは極力避けたい。
だから、革命派にできることは「とにかく先手を打つ」ことだった。
その先手の中で、革命派がすべきことはとにかく印象操作。革命派て強いんだな、て印象を与えてからなら仲間に引き入れ易い。
そのために不自然ではあるが秋谷を前線に連れ出した。
てのがここまでの展開を作る上で考えていたこと。
鈴原が素人ぽいのは俺のセンスのなさ。
学校で活動しているのが素人ぽいのかな?
>>570 一週間の活動停止をかけて勝負、のくだり
ここで学生レベルだと宣言している
黒髪が政府の肝入りなら、不自然なやんわりアプローチの陰にもやっぱり情報支援があるはずで、
重要性を認識しているならなおさら
だったらあえて接触させるなんつー危険は冒さない
おまえ、お役所のリスク嫌いを舐めてるだろ
モノにならないなら、奪われる危険を冒さず処分するのが妥当
でなければ、ハニトラでも仕込みでもやらせでもなんでも使って取り込もうとする
コントロールできなさすぎる状態で、手出しもままならないまま反体制派の接触を許すのが解せない
主人公に手が出せないなら、近づいてくる奴を排除する
鈴原とかをな
このへんは漫画『サトラレ』が参考になると思う
主人公保護がメインだと気付かせたくないなら、黒髪(及び作中架空ヒロイン:この流れで機能する人物)が
狙われていると装い、副次的だと偽装して護衛する
ちょっと無理があっても、その目的が明かされれば解消される矛盾な訳だ
ハーレムラブコメな雰囲気も出せる
守らなきゃと気張っていた主人公が、実はトラブルメーカーだと思っていた者に守られていた、という反転が出来る
現時点での描写では、主人公は重要人物としての扱いを受けていない
まだ数奇な運命で、予期せぬ覚醒という展開の方が無理がない
第三者の、または現時点では不可解で思わせぶりな発言が無い状態で、
読者はただ翻弄されている
つまりよく分からず退屈
忍耐に値するリカバーを期待する
あと、言い合いの後に
>>1が出てくるタイミングが都合よすぎる
自演とまではいまは言わんが、ヲチしているという蓋然性が高まっていると感じる
だったらさっさと意見表明するか、作品を投下して欲しいな
>>569おいおい謝罪しろ土下座しろとかチョンかよ。
悪いけど「本気」のとこ以外負い目を感じていないから酒の力を借りて言い返させてもらうよ?
「本気」に関しては、もっと他の言葉を使うべきだったと今更ながら反省している。
そもそも指先血で染めてでもやってやろうとか、そういった類の決意のもとスレ立てたわけではないし、
ゆっくりまったりのんびりやっていこう、てつもりでスレ立てたから、まあそこはゴメンナサイだな。認めとくよ。
んで、こっからは言い返しになるけれど、自演ではない。
なにかID無くてもログ調べる手段は無いのか?その辺は詳しく知らないからなんとも言えないが、そういうので調べられても怖くない、てくらい清廉潔白だ。
それに、お前さんが自演だと思い込んでるレスに、俺は別に迷惑していないぞ?
いままでその火の粉が俺に降りかかってきてないから、そんなに気にしていない。
ちゃんと読んだか?大抵「ちゃんと教えろ」みたいなレスの後は言い争いになって終わりだ。
その言い争いの流れの中に、俺に迷惑かかることがあったか?ないだろ。
それに、「感謝しろ」なんて言う面倒くさい人にアドバイス貰ったところで不愉快なだけだから願い下げだね。
あんたは顔が見えなければ名前も分からない名無しなのをいいことに(本当にそうしてきたかは知らんが)傍観して、ここぞとばかりに叩きに来たんだろ?
それこそ卑怯なんじゃないか?つまりこれまで議論に参加してこなかったのに、怒鳴り散らかしてすっきりして、後腐れないように最後の文で「まだ救いようがある」みたいなこと言ってカッコつけてるだけじゃないか。
夏厨なのか何なのか知らんが、そんなに見たくなければ見なくておk。あんたのような疲れる人なんてこっちから願い下げだ。
それと、消えうせろ、なんて言う割にはageちゃっているけどそこはどうなの?
本当に消えて欲しいならsageなよ。目立たせるつもりなら失敗だった。
醜態を見せたい人なんて、あんたも含めていないんじゃないか?
ほれ、反省文だ。
>>573 本を出す意欲だけはあるプロ志望、ではなかったのか?
志すら曇らせて、お前が人に見せられる、あれこれ楽しく練り合うための、
たたき台の文章を出せると今も思っているの?
たしかに初期に比べれば上手くなったよ
比べればな
だがそれでもな、自力で直した文章のまえに、推敲前の文章乗せるってのはどうなのよ?
うまいでちゅねーとほめてもらいたかったのか?
違うだろ、と思うよ
お前のこのスレの求心力は、未熟さも厭わずプロになってやるという、愛すべきバカな熱さであったと思う
少なくとも俺はそう感じていた
叩かれて面白くないのか?
そりゃ叩かれるだろ
以前との比較でなく、出版されている本と勝負してるんだから
もしかして、夏休み終わってめんどくさくなった?
周りのせいにして中断すれば、自尊心はいくらか救われるからな
ちとカッとしすぎたな。
>>571 >ここで学生レベルだと宣言している
やっちまった……やっちまったよ……。とりあえず校正の段階入ったら修正する。
>コントロールできなさすぎる状態で〜
そこまで考えが行き届いてなかったな。
主人公に近づくものを排除か、面白そうだな。
本当は後半に、鈴原VS黒髪 を予定していたけど、鈴原は退場願おうかな……w
>>572 >守らなきゃと気張っていた主人公が
でもそれだと恩義が出来て政府に見方しなきゃなんだよ。秋谷にはどっちも憎む心を持たせたいから。
>不可解で思わせぶりな発言が無い状態で
確かにこれはそうなんだよ。辻褄の合わないことを平然とやってのけて、伏線回収回で種明かしする、てやり方を採用しているからある意味成功……とは言えないな。
それが狙いだからって、やりすぎて読者を退屈させるのはアカンな。いろいろ考えてみる。
>言い合いの後に
そんなにタイミングいい?いつも帰ってきてパソコンつけたらまずここを開いてなんか書いてく、てかんじなんだけど。
>でもそれだと恩義が出来て政府に見方しなきゃなんだよ。
ラノベ的には「何なんだよ。人をなんだと思ってるんだ」と
『主人公を守らされてきたヒロイン』に対する政府の扱い、に対する主人公の義憤と言う切り返しもあるかもな
自分のことを自演扱いするなと吠えておいて、周りの自分に批判的な意見は全て
>>1の自演扱いってか
くだらんダブスタだな、観客同士で批判されることは考えていない
というより、自分でステージによじ登っておいて他の観客に黙れと言いたげな論調にはあきれ果てるばかりだ
いちいち俺を1の自演扱いしたり、
人の意見を勝手に使って1を非難したり、ひじょーにうざいんですけどw
たまたま意見かぶったとか、そういう言い訳は信用できないね。
名無しだから同一人物だと思ってなかったんだろ?
もう人をダシにするのやめろよ。うっとうしい。
人の意見、人の意見と勝ち誇っているがな
それほど独創的なの考察なのか?
世界観説明のために主人公を無知にするという説明装置がよ
で?
おまえも名無しで書き込んでおいて、
「自分が説明送致について触れた批評」
と
「人の意見に乗って、しかもたたきに使うなという攻撃」
この二つを同一人が書いたと推察しろと言っている
時系列的に、それが自然に特定できる書き方であった部分を示せよ、パラノイアが
おまえ、街中で人の着こなしに文句付けておいて、その理由が
「俺と同じ服を、俺と違うコーデで着ている」
と言ってるようなもんだ
しかもネット上で顔も外見も分からん相手にな
書き込みしか手がかりがないだろうが
自分が書き込んでいたということを他人も当然分かってるはず、という立脚点
完全にキチ
581 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 14:18:35.25
>>573 妄想男よ。
大した反省文じゃないか。
お前が土下座扱いされる理由を
猛省したほうがいいな。
何にせよ、人に感謝する気がないなら
ここで文章書いて
人様に読んでもらおうとするなよ。
あまつさえ、意見をもらおうなどと、
思い上がりも甚だしいんじゃないのか?
感謝もしません、本気じゃありません、迷惑もかけてません?
その態度、お前こそがチョンみたいなもんだがw
お前、筆を折ってしまえ。
書く意味も価値も資格もないわ。
>>578 実際、お前は
>>1の自演だと思うよ。
考え方の癖とか、間違いとかがそっくりかぶってるしwww
認めて謝れw 楽になれるぞwwwww
(´・ω・`)<妄想男は成長したんだよ、ゴミから糞へ
俺はコレを、【無自覚無思考無自律慢心依存選民主義男】とか
【自己常識唯一絶対慢心我田引水野郎】と名付けてみたい
また話題がループしている気がするのだが。
前に言った気がするが、最初の流れが「とりあえず完結まで書け」という話だった。
だからそれを覆す程の大多数の支持を集める意見を言えないのであれば、
とりあえず
>>1の自作文の完結まで逐一アドバイスしながら見守るか、黙っていなくなるだけだと思う。
特に流れが気に入らないからと荒らすのは問題外。
やめろやめろとピーチクパーチク騒ぎ立てるより、スレをそっと閉じて二度と関わらないのが賢明な策ではないか。
相手が自演であれ複数であれ、そういう流れで今まで来たのだから、
暴れ回って好き放題したいなら別スレでも立てればと思う。
所詮
>>1以外は俺も皆さんも好きに離脱可能なお客さんに過ぎないのだからさ。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 16:42:16.63
>>573 >それに、お前さんが自演だと思い込んでるレスに、俺は別に迷惑していないぞ?
>いままでその火の粉が俺に降りかかってきてないから、そんなに気にしていない。
>ちゃんと読んだか?大抵「ちゃんと教えろ」みたいなレスの後は言い争いになって終わりだ。
>その言い争いの流れの中に、俺に迷惑かかることがあったか?ないだろ。
妄想男に教えた側の人間は、そうは捉えないだろ。
教える人間を怒らせるとはどういう事か、再考すべきだが、
本当に自己本位だから、何を指摘されてるかすら理解できず、終わるだろう。
教えを受けたことに感謝してないからだろうな。
これでは小説も、受けた教えも読み込めないのは当然か。
自演ならではの発想か、それとも真性の馬鹿なのか。
どちらも正しいと思えるから困る。
>>584 >>1は、親切な人たちを裏切った上に反省もしてない。
人の親切の上に胡座をかいておきながら
嫌なら黙って消えろとは自分勝手すぎないか?
>>1には、ここまでやっておきながら、
まだ作品を完成させるだけの価値があるのかな?
恥ずかしくないなら続ければ?
587 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 17:14:37.49
\ 先生! 妄想男くんは 反省文を /
∠ 書き直すべきだと思いまーす!! >
/_ _\
 ̄ / /∨| /W\ /\|\ |  ̄
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∧_∧∩ ∧_∧∩ ∧_∧∩
( ´∀`)/ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/
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>>580 そんなもん、俺が書き込むまで誰も書けなかった上で、
書いた途端言葉変えて同じ内容にしだした時点で普通わかるだろ。
叩きばっかに夢中になってるからこの程度の意見も出せないで、
他人の意見を盗むようなことになるんだよ。
どーせ自分で考える頭もなしに、ネットの情報を自分の考えだと勘違いしてるんだろ。
>>582 じゃ、お前は、1が1自身にアドバイスつけてると思ってんの?
んでお前らそのアドバイス、パクって1を叩いてる状態ってこと?
それが正解だって主張するのは、結局お前が自分で自分を釣られたカスだって
主張してるのとなんら変わらないんだけど。
>>573 本来は
自分にアドヴァイスくれた人が
追い出されたら
怒って当然だが
それも自分の自演が原因とも
勘ぐられてるのに
迷惑ではないとは
これ如何に。
スレ主はどんな神経の持ち主か。
とりあえず続きはよ
>>588 あほが
被った上で遅れたのは認めるが、真似するまでもなく普通に本読んで創作者の話聞いてりゃ出てくるんだよ
この程度基本だぞ
そこを独創的だと勘違いしてるから、被った=真似なんつー結論に飛躍する
そして攻撃、か
ながら作業で見ているが張り付いてるわけじゃねーんだ
自分の価値観、把握している情報、内心面が誰からも瞭然であるという勘違いは精神分裂の症状だぞ
論点ずれてるが、「お前の助言」「俺への攻撃」これを同一人が書いたと推察できる書き込みを示してくれよ
根拠が『俺にしか書けない考察』?
これで分かれってのか?
まじで病気だよお前
>>1よ
一回さ、アニメのノヴェライズを自分で書いてみたらどうだい?
既にノヴェライズ版が出版されている作品が望ましい
ト書きみたいなのもあるから、未読の原作小説のアニメ化したものでもいい
実写でもいいが、今書きたい作品に近しいストーリーのものを
その後で、プロが書いたノヴェライズと比較する
落としてはいけない描写
映像では難なく過ぎて行く雰囲気を強調する説明
ときに映像では入っていなかったモノローグも入って、読者の思考を誘導しているだろう
同じ題材で、どんなことが出来るか
引き出しが増えるかもな
>>592 俺にしか書けないなんて一言も言ってないけど、そういう事を言ってることにしないと
キミがこの話題で勝てないからそこにこだわるんだろ?
そういう前提を歪ませないと自分の正当性を得られないってところを自覚したほうが
いいよ。他人から見てもすぐわかることだし。
>>594 だったらなぜ人の話マネしておいて!と来るんだ?
お前にしか書けない内容だと思うからこそ、俺の書き込みはお前の意見に乗っかってると来たんだろうがよ
しかもお前の名無しでの書き込みの連続性を、俺が把握して当然という流れ
どうして当然と思うのか、これを説明してないぞ
あほなのか?
興奮のあまりそのつながりを全く説明しなかったくせに、具体性がどうのとよく言えたもんだ
お前はな、自分の意に沿わぬ意見を叩きたいがために、
>>1のためという大義名分が欲しいだけなんだよ
スレの趣旨もどうでもよくて、単なる煽りってだけだ
自分の批評と俺への攻撃
つながりが自明だとよくも言えたな
他者へ与える情報の制御、というもの書きのイロハについて偉そうに語るくせに、
他者を攻撃する時のお前が一番出来ていないじゃねーか
これほどお前が叩いているのも、俺かせいぜいあと一人くらい
他人から見れば自分が正しいとか思ってるんだろ?
アホガキが
伝わらねーのはお前の書き方が悪いんだよ
物書きとして意識しておくべきことと、ミクロすぎて説明しなければ伝わらないことの峻別が出来ていないぞ
>>593 まずこのスレの目標は
>>1が一本書くことだから、
とりあえずそういうのは後回しというのがスレの流れ。
正直、一本の作品として辻褄の合うものにはならない
だろうけどな。ほとんど全てに直しが入ることも
ありえる。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 21:52:55.06
>>1は一本書くよりも、人としての礼儀を示すところから始めるべきかと。
恥ずかしい厨二病ラノベを完結させるよりも、
もっと大切なことだと思うよ。
それがキチンとできない限り、書いてはいけないのでは。
>>596 そうだな
べつにこのスレでやれと言っているわけじゃあないよ
力つけるのに写経もいいけど、
同じ題材、同じシーンの説明を『まずやってみて』『商品になるレベルと比較する』
これを試みたらどうだい?という提案
>>598 訓練としては悪くはないんじゃない。
いつやるかは
>>1次第だけど。
とりあえず一本書けってことで始まってたから
とくに流れ止めなかったけど、正直もうちょっと
短い分量で練習したほうが書き手にも読み手にも
わかりやすいと思ってはいたんだよな。
>>599 腕立て伏せや走り込み、という位置づけで書いた
>>1がここで始めかねないから補足して書くけど
>>1の基礎練の風景を見たいわけじゃない
それで付けた力で、書いたお話が見たいんだ
>>1よ
ドラえもんやこち亀など、なんでもいいが
一話完結で起承転結のある漫画を、最初の数ページだけ読んで展開とオチを予想してみなよ
ワンパターンだが、そのパターンをつかむ眼と起承転結の感覚が養われる
話作りを意識しながら読むという訓練にもなる
予想通りに展開していたとしても、そこに不要なコマがあるか
説明不足で不条理になっていないか
「転」のタイミングや効果、ページ配分などを気にしながらね
これならコンビニや書店で立ち読み、または新古書店で100円でできるだろ
時間もとらない
603 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 08:04:53.18
むしろ、ここまで
>>1が書いた話が読みたいという奴が出てくるのが不自然。
以前書いた話の幼稚さとストーリー自体の破綻を見せつけられて、
あまりの拙さに失笑はしても、これ以上読みたいとは思えないだろJK
というか、無理。
それも基礎練習なしで? 相変わらず、厨二病をこじらせてやがるw 恥ずかしいなw
>>1の自演で決定だろwwwww そろそろ、いい加減にしとけや
正直、あまりに努力の量への自覚が足りなくて辟易している
釣りにしては手間のかかる、自作の文章を載っけてくるからかまってるけど
典型的な、よく揶揄される意味でのゆとり
・周囲が教えてくれるというのは天与の環境であり、自分の態度は問われない
・ほめて伸ばす教育の偏重で、自分の才覚や向き不向きへの自覚が足りない
・いいところを見つけて褒める環境に慣れ過ぎて、周囲と比較しての自分の位置を捉えられていない
・成功するまで補助されるのが当たり前であり、その責任は周囲の人間が負う
・だから、「教えてくれないとやめちゃうよ、いいの?」というのが駆け引きに使えると思い込んでいる
別板の住人で、ちょっと暴力的な案件の悩み事相談とかもたまにスレが立つが、そういう人間と共通する甘さがある
そいつらは釣りでも、こちらに求めるものという基準、その論理が通用すると思っているという視点でね
だから
>>1と、自演認定される名無しが同一人物とは言えない
そういう俺様観で周囲に多くを求める人間は珍しくないから
>>1と、
>>1に非批判的な者のみをゆとりだの何だの言ってるが、
それを言ってる
>>1に批判的な者はゆとり的で無いと言えるだろうか…?
自らのアドバイスの強要、自己の反省すべき点を無視しての謝れコール、果てはAAやコピペを多様した小学生じみた煽り…
無論これらの行為を全部一人でやったと決め付けたりはしないが、
正直言って、特に最後の事例から批判的な者の方が「ゆとり」じみていると思うぞ。
基本的に忘れてはいけないのが、
我々は
>>1の親でも教師でも上司でも無いし、それどころか掲示板の性質上「誰でもない」存在だということ。
また、この場は所詮便所の落書きと揶揄される掲示板で、仕事場ではなく趣味の場に過ぎないのだ。
即ち、この場においては、我々は
>>1に何をしてやる義務も無ければ、
>>1が我々に何をしてやる義務も無いのだ。
にも関わらず、見返りを求め、ひいては保護者ぶって何だのかんだの言い出すのはおかしな話だろう。
ついでに、ブラウザを開かなければ見ることも無い場所なのに、
何故「見たくもないものを…」などと宣えるのかがよく分からない。
それこそ「嫌なら見るな」としか言えない。
加えれば、AAによる荒らし行為を筆頭に、罵詈雑言や人格否定を度々行っているのに、
そういった行為に一切触れず、相手にだけ見返りを求めるとは何様なのかと思う。
>>573とか当事者で無い俺から見てもイラッと来る文ではあるが、それでも一部だけ・形だけでも謝る
>>1の方が、まともに見えるぞ。
一応断っておくが、何もAA・罵詈雑言・人格否定を全部同一人物がやったと言っているわけでないぞ。
まあ、上でも触れているけど「上でこう言っていたのに〜」と揚げ足取られたくないのでな。
ただ、そういう行為をしている奴しか見返り求めをしていないので、まとめて書いた。
いいや、自演認定されている名無しには、
まさに
>>604が指摘した、腐った人間像の幾つかが垣間見えるのですが。
まあ、
>>1の人間像に関しては卓見だよね。
ここで
>>1が、恥知らずだと馬鹿にされ、叱られてる理由の半分以上もそれ。
しかし、こんな程度のカス野郎に、よくもそこまで分析力を使ったよ。
その親切さをこいつら理解できないよ?
僕なら馬鹿にして相手にせずに終わりにする。
何よりこいつらwの、努力したくないのを当然だとしている人間性が嫌だよ。
608 :
604:2012/09/02(日) 14:59:25.04
>>607 別板でも指摘していることで、自分にとっては今更、な見方
「おれはやればできる」「できないのは諸々の条件が悪いから=人のせい」
自己肯定感が半端なくて、こういう考え方の人間が出来ている
今のゆとり教育は、正しく受け止められる人間には効果があるよ
自分で調べ、問題を発見し、解決法を模索するカリキュラムだから
できない奴が問題
切り捨てずに、無理やりいいところを探し、褒め、過剰な誘導や補助を与えて、
見せかけの達成感を与えられていることに気付けない人間がこうなる
叱られ慣れてない
観察して学びとるという視点がない
[支援][求む]
これで助言を蔑ろにしちゃいかんわな
対立した助言の選択はあってもさ
実社会でも「どうすればいいと思います?」と言われて助言されて
ガン無視のやり方やってりゃ失礼な奴扱いされる
掲示板では異なる助言が誰でも見られるから、ああ、そっちに従ったんだなと分かるけどさ
求めたなら反映させる
「わかった」と言わずに「分かりません」と言ったなら追加の説明があるもんだが、それはなかった
610 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 16:01:29.15
ま、人間性というか、性根と根性の問題。
それと、
>>1の妄想男の書く妄想の続きを読みたいかどうかなのだがw
かまちーの「とある魔術」と「ヘヴィーオブジェクト」
それに「ハルヒ」を合わせた、まさに俺様ゆとりを絵に描いた、
俺ツエェー、世界の中心ハーレムで、しかも破綻してるバカ話を
今更読みたがるのって、本人以外には、どんなバカがいるんだ?
\ 先生! 妄想男は
>>573の反省文を /
∠ 書き直し土下座すべきだと思います!! >
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( ´∀`)/ ( ´∀`)/ ( ´∀`)/
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見当違いの自演認定を元に物を言うんだから、言ってることが信用されないのは
当たり前だろうw 1や自演認定された人間にとっては、無闇に自演認定をふりかざさないと
物もいえない人間は、まともな論拠のない信用ならんだけの連中にしか見えないわけ。
流石にそこは自業自得。
悔しかったら自演であることが公的にも認められるような確かな証拠でもだしてから
物を言えよ。できないだろ? できないなら最初から言うなって話。
>>612 クレクレ君w
最低限のシーン構成についての見通しも持てない
>>1の擁護はつらいねw
自演であるかはもう問題じゃないんだよ
>>1もお前も、周囲に求める程度が甘え過ぎてるって言われてんだよ
そこが共通しているから、同一視されてるわけ
こんなシチュで、こんなキャラクターで、こういうシーン入れて…全体のオチとしてはこんな感じ
企画立ち上げたクライアントかよ
お題を出しておいて書いてくださいってレベルなんだよ
手の付けようがない
だから目に余る間違いについて指摘しているという状態
ある程度できてるって勘違いしてるから、ダメ出しにキレるんだよ
いや擁護とかじゃなくて、もう純粋に好き勝手やってる連中のこと言ってるわけじゃん。1とか関係なく。
変な認定かまして自分の立場悪くして、逆にパクリ認定かまされたら不満たらたら、
1には叩かれたら学べというが、言ってるほうは全くできてない。
自分の発言を省みてないから、同じことやり返されたのにも気づいてないじゃん。
>>614 やり返しになってねーから
俺様くんが視野の狭さ全開暴露でキレてるだけだから
ここで学生レベルだと宣言している
これ俺の指摘ね
いいか?
ど素人の俺が、
サイトもハウツー本も見ず、漫画やゲーム、映像作品の読書・視聴経験と
創作者のメイキングやインタビューしか見ない俺が基礎を語ってやるよ
まず自分の着想を分類する
その後、その着想が
・ストーリーだったら、それに合わせた人物配置と造形
・キャラクターだったら、そのキャラを活かせるシチュ、台詞、それを活かす状況、物語を回すフック
・1カットの映像イメージなら、それにつながるストーリー、キャラを考え、単調にならないように紆余曲折を考える
・テーマだったら、それにつなげるための世界設定、そのために必要な台詞、状況、そこから逆引きしてのキャラクター造形
ここまでが『骨格』
その後にそれぞれのアイデア、キャラ、そのためのストーリーの類型から選択していく
ここまでが『テンプレ』
そしてテンプレを埋めて行く
シーンの分割、重複、倒置なども鑑みて、整合性を考えつつ自分なりに配置していく
これが『構成』
で、やっと伏線の配置なんかを考えて、具体的な描写に入っていく
これが『テクスチャ』
腕の見せどころだ
みんながここを楽しむ
もちろん、並行して進められたり、不十分なことが判明して行きつ戻りつ、練り直したりもあるだろう
意識せずとも肌で覚えてできる才人も、まったく型破りでしかも面白いものを作れる天才もいるだろう
>>1はね
『骨格』も『構成』もぼんやりとしか出来てないの
見よう見まねの『テンプレ』配置すら意識してないと思われる
しかもそれについて指摘されても、そのことすら理解してないの
それで『テクスチャ』をどうすればいい?って言ってるの
ふつうは上記『テンプレ』曖昧だけど『構成』くらいは視野に入れてるもんなの
読者も『テクスチャ』を楽しみたいので、そこまでは出来ていて当然と思っている
作劇論、特にギリシャ神話などの分類が有名だね
コメディにはまた違った手法がある
素人の俺でも、お話を書くにはこれらを押さえなきゃと思う
読者の評論にすら「テンプレ通りの〜」なんて言葉が頻出する昨今、
お話を作る下地が足りてないよってずっと言われていることに無自覚だから、
>>1も君も甘すぎるって言われてるんだよ
ただいま。
ネット環境から隔絶された僻地でのお泊りだったぜ……。
>>615-616骨組みはできてるっぽい。
構成も完成はしていたんだけど、ここまでの批判からして「整合性を考えつつ自分なりに配置していく 」の所で失敗したみたい。
だからムチャな展開だ、て言われているのかも。それに疑問を持てなかったことを後悔している。
テクスチャに関しては9割くらい完成していて、時々練り直している。
ただ、構成でコケたから、強引に書ききっても大量の修正が入りそうなんだよなあ……。
でもまあ書ききってからじゃなきゃ見直しも出来ないし、書ききることにしよう。
どっかで言われていたけど、文章をなるべく圧縮するように努力はしてみる。
ということで投下おk?
というか別板てなによ?
創作論の話なんかしてないけど、ようするに俺の言ってることには勝てないから
自分の勝てそうな話にすり替えたいってわけだ。
別に話変えるのはいいんだけどさ。あくまでそれはスレの主旨としての話であって、
そもそも意味のない決めつけで他者を排除して、自分の意見の正当性を
確保しようってつもりで議論されても困るよね。
それってそもそも議論する相手やスレの環境に甘えすぎだよね。
せめてそこは自分でちゃんと根拠をそろえるべきでさ。
意見されたからって相手を1の自演扱いにして逃げを打つのはやめにして欲しい
わけだ。
>>617 ここでは関係ない
気にしなくていい
「ちょっと暴力的な相談事のスレがたまに立つ」板で、
そこでよく見られる人間像と言うことだけ把握できれば
>>618 どこで勝ててないの?
持論がパクられた
→いや、別に珍しい考察じゃねーから
叩くのはまちがい
→叩かれて当然の出来
出来てないって何よ
→創作の基礎が出来ていないと説明をしたよ
視野が狭いなあ
この場合は〜というミクロの話しか理解できず、蓋然性を見出すことが出いないんだろうな
たとえ話から教訓を抽出できないタイプ
>>607 いや、そのカスだとか平気で罵っておいて、
かつ自分はまともで、罵倒している対象だけがレベルが低いと言いたげな態度が問題だってことなのだが。
はっきり言って、言葉遣いも悪ければ内容も汚い言葉が多く、しかも再び荒らしAAを貼るような人間に比べたら、
形だけでも謝ってる方がマシだと思いますよ。
非批判的な彼らのどの辺が「腐った人間」と思えたのだろう?
少なくとも、罵詈雑言やAA連貼りをするような連中より酷いようには思えないのですが。
>>608 今更言うのもなんだけど、その話がどこまでスレ内容に関係あるのか、いまいち掴めないな。
>できないのは諸々の条件が悪いから=人のせい
ここに至ってはいつ誰が言ったのかが理解出来ない。
もしスレの流れ、即ち「まず書いて完走させよう」という進行方法について言っているのであれば、
それは
>>1自身も肯定して書いていることなので、周りに流されながらも自分自身で決めたことではなかろうか。
単純に例示しただけで、スレと直接関係無い汎用的な批判がしたいなら、スレ違いと言う奴だ。
豊かな内容の名演説も、例えば静かな病院で語れば迷惑な話にしかならない。
別にここは静かな病院ではないが、それと一緒。
「時と場所を選ぶ」と言うのは考え方云々以前に社会に暮らす者としては当たり前以上に当たり前だ。
尤も、この掲示板はそれほどマナーを守る者が多いわけではないが…せめて、他人に何かを要望したがるなら、それくらい守ろうよ。
>>615 >>616 本当に親切だね。でもそこまで教えてやる価値がこいつらにあるのか疑問w
>>610 それに『フルメタル・パニック』も入れてやってくれw
ここで
>>1と同一人物化されて切れてる阿呆に一言w
>>1の阿呆を擁護する程度に、レベルが低いから、同じ阿呆扱いされてるんだよ。
自分で選んだ道だろ? 切れるな。ウザイからwww
上でも言われてたろ?
>>1と双子の兄弟のような役回りなんだって。
だったら
>>1への文句がお前に降りかかっても仕方がない。嫌なら開き直らず、
その甘い見通しと乞食のような態度を直してやり直せよ。
正直、お前らが自演だろうがそうでなかろうが構わないが、
土下座扱いされるほどに毛嫌いされても当然だと思わないか?
>>612 >今更言うのもなんだけど、その話がどこまでスレ内容に関係あるのか、いまいち掴めないな。
わからないなら説明してあげるよ
君がそうだって言われているんだよ
>>1が出来ないのは、具体的な説明をしないお前らが悪いという大意を書いていなかったか?
枝葉末節、逐一言葉が一致していないと「自分は言っていない」といい、
しかし攻撃するときは一緒くたにして叩く
だから基本的な姿勢や基礎力についての書き込みに具体性が見いだせないんだよ
典型的な議論に勝ちたい君、だよ
煽り・荒らしの特徴だ
うぜぇ―なんて言葉遣いで、自分が罵倒されたら被害者か?
で、ネットリテラシーを語るのか?
主張ありきでそのための言いがかり所を探しているダブスタが
624 :
623:2012/09/02(日) 20:52:51.59
>>622 親切すぎかな?
「やっていたんだけどなー」って
>>1は言ってるね
たぶんキャラクター造形と言うところを勘違いしていると思う
外見とかはテクスチャ、性格とかも構成に関わるけど基本的にはテクスチャ
出来てない
このキャラクターの『物語における機能』を説明せよ
かなり初期にこう聞いて探ってみたんだけどね
主人公とこうなってああなって、という展開についての答えが返ってきた
・主人公を保護し、後には補佐し恋愛対象
・現体制への不満を抱かせ、新機軸に立つ決断を支持する
・主人公に立場の転換を求め、それに追従する
・萌え要素の補てん
これくらいは意識していて欲しかった
これが造形の基礎、骨になる
これが出来ていれば構成もある程度出来るしキャラぶれもしにくい
あと構成がある程度固まっていれば、前のシーンからの繋ぎ、
>>1が苦しんでいた〆もいくらか楽になるのにね
そういうのが意識にのぼっていれば、他の本読んでも参考にできる部分を探せるし、
自分の表現の幅も広がるのにね
一貫してこう言ってたんだけど、噛み砕いてみた
親切すぎかな?
素人だから間違ってるかもしれんしね
>>623 すまない、うぜーなどと言った覚えはないです。
ついでに言えば、それらしきレスが並ぶずっと以前から、批判者と思われる者がアホだのなんだの罵詈雑言を並べている。
貴方自身が、反論できそうな言葉を相手方のレスから見つけて、場当たり的にその場に貼ったのではないだろうか。
>>1自身も、自身が取捨選択を行う権利を持つ(だから合わないものは切り捨てる)とは言っているが、
態度的な問題は別として、それは他人のせいにするという行為とは真逆なのではないか。
そもそも姿勢からして間違えてとらえてはいやしないか、と思うのですが。
確かに、非批判的な者の誰かが、それはお前が悪いんじゃないかと言っているレスはあるが、
それはそもそも相手が「だれそれだから
>>1が悪い、アンタが悪い」と言っていることへの返答ではないか。
一部の人間のアドバイスを受け取ることができないことについては、スレの流れと進行基準故に出来ないと言われているだけで、誰も他人が悪いなんて言っていないよ。
断っておくが、このことについて、細かい部分が違っているとかそういうレベルではないぞ。
指摘されている対象が違う上に、「悪い」と言われている当人がまた他人のせいにしている。単なる喧嘩程度。
>>626の続き
次に最後の内容についてなのだが、言いがかりも何も、罵詈雑言やAA貼りのレスは、そればかりで塗り固められてしかいないよね?
他の人は知らないが、俺は
>>615-616のレスアドバイスにまでケチをつけようなどとは思っていないし、他人のアドバイス・意見に罵詈雑言を浴びせたこともない。
というか、上のパクったパクってないの争い以外、アドバイス自体に酷い言葉を浴びせていることなど無いのではないか(ちなみに、俺はこの部分に関してはどうでもいいので、当事者同士で解決してください)。
しかしながら、アホだの消えろだの人格がどうの、変なAAの貼り付けだの、そこまで駄目
そういった人間が、相手を見下せるほど「人が出来ている」人間なのか、そういうレスばかり続けて良いのか、ということ。
今ですら乞食だなんだとまたも使っている。一向に、何一つ自分については直さないところが鼻につく。それどころかますますひどくなっている。
確かに、
>>1だけでなく、俺も、他の非批判者も、至らないレスはあるよ。
でも、第三者が他人同士を比較してなんだけど、
>>618と
>>622一つとってみても、言葉遣いの荒々しさ、態度の悪さ等々、
>>622の酷さが見て取れる。
>土下座扱いされるほどに毛嫌いされても当然だと思わないか?
って自分に言っているのか?と言いたいほど。一つのレスだけでアホアホ乞食、とまあ煽る気ぷんぷんのレスを混ぜ込んでおいて、
それでよく他人を悪しざまに言えるものだよ。
まあ長々と書いてなんだけど、しっかりアドバイス出来る
>>625氏を擁護したいのなら、変な煽り荒らしはやめて、ROMに徹していればいいんじゃないかな。
批判的な者が何人いるか分からないが、複数人だろうと、単独の自演だろうと、少なくとも貴方(の役回り)と思われるレスは、何一つアドバイスもしていない。
ただひたすらに煽り荒らし、人格攻撃。汎用的な批判。こんなことを繰り返しておいて、人を批判出来るも何もあったものではないよ。
文字の洪水だぜ。流石、本気でラノベを書いてみたい連中だ
だからさー。認定行為で自分は正当であるって姿勢で話しされてもねえ。
それって反論できないときに、最後にすがるとこであってすぐするもんじゃないわけ。
本気で勝てるっておもうなら認定や話のすり替えに走る意味ないだろうに。
自分は自演認定を正義のようにふりかざして、自分がパクリ認定されるのは
認めないってのはね。まあまさにアホガキっていうかw
まあ俺自身もここで初期くらいしかロクなアドバイスしかしていませんから、その口でROMに徹せとか偉そうなんだけどね。
それでも、くだらない煽りでスレが浪費されるのはちょっとバツが悪い。話も進まない。
だから正直言ってやめて欲しい。自分が「ゆとり」的な人間ではない・甘える人間ではないと言うのなら、自己批判をし、変な汚いレスはやめたほうがいいよ、と。
それから、汎用的な批判もスレ違いだからね。甘えてるだのなんだのという話中心で、話をどうしたらいいかに方向性が進まない。
というわけで俺もこの辺でまた暫くROMに戻ります。
>>1も、とりあえず頑張ってね。
>>626 以下のこれは別人と言うことかな?
578 :名無し物書き@推敲中?:2012/09/01(土) 03:18:59.47
いちいち俺を1の自演扱いしたり、
人の意見を勝手に使って1を非難したり、ひじょーにうざいんですけどw
たまたま意見かぶったとか、そういう言い訳は信用できないね。
名無しだから同一人物だと思ってなかったんだろ?
もう人をダシにするのやめろよ。うっとうしい
以上引用
うぜ―ではなくうざいという枝葉末節にこだわってる?
それとも別人?
言っとくがな、
>>625を書いたのは、俺に絡んでくるやつに「あほが」といっていた本人だぞ
名無しだったから、分かれよ、とは後出しせんがな
別人だったらすまんが、俺に絡んできた奴は、名無しで書き込んだ2つの書き込みを結びつけろと俺に絡んできたぞ?
これはおかしいよな?
そんなのをレスごとに興奮して攻撃し、助言を邪魔してるのが君な訳だ
いっとくが、噛み砕いただけで、これまでいろんな人に指摘されていることをまとめただけだぞ
ここまでやらないと具体性を見いだせないと言ってキレている奴がいる訳だ
632 :
631:2012/09/02(日) 21:43:10.33
>>627 すまん
別人だと明言していたね
謝罪する
俺含め本文長いな
3行でまとめるよう心がけるよ
おっと、すぐレスがきたのに消える前にちょっとだけ
>>631 「それらしきレス」が正にそのレスですよ。
ついでに言えば、別に貴方を批判していないわけではないんですよ。
>>625は、少なくともアドバイスはしている、だから最後の部分でちょびっと擁護しただけですので。
>そんなのをレスごとに興奮して攻撃
否、否。細かい部分には触れていないよ。批判的な人間の罵詈雑言の数々は細かいレスごとじゃないレベルで多すぎるし、自省した部分はどこにもないようなのでね。
細かいレス同士の揚げ足取り合戦はもうしないよ(俺はね)。ただ、罵詈雑言とAA貼りがまだ続くようなら、ちょいちょい意見はするけど。
しかし自演認定やめるとは誰も言い出さないね
>>632 いやいや、こちらこそ、細かい部分にこだわりすぎた。後謝ってくれて、こちらこそすまない。
少々興奮しすぎました。レスの分割が必要なレベルになってきたし、そろそろお暇しないとますます変な方向にスレが進んじゃいそうなので・・・では。
バリ造語bんbがあるとは言え、
>>1が謝罪し、けじめをつければそれで済む話ではある。
そのあと、辞めるもよし、続けるもよし。
>>1の反省と謝罪なしには、新たな展開はないでしょ。
ガンガンたたいてゆとり扱いもした俺が、しかし造語のオンパレードとは言え、
ツクリについての考え方について助言もするのにな
この方向性が不要ならそう言って欲しいな
叩いている奴は、こういう人間を排除しようとしていたわけだ
そう言うと「別に『お前は』有用じゃねーからw」とピンボケな返しがきそうだがな
骨子は「助言の多様さ、数量をある程度求めるなら、人の排除をするな。人数がいるほど有益な助言が得られる可能性が高まる」
ということなんだが、きっとここまで言わないと理解できないんだろうな
選択肢の多様さというアドバンテージをさ
この場合の正解だけを示せ、という態度が叩かれているのにね
匿名掲示板での言い分ではない
詳しい人がいたら創作論についての正しい用語に訂正したり、誤りを指摘して欲しいところだね
勝手にやってるだけで、それとは別に自分への助言はくれると思ってるんだろうな
天与の環境で
別に俺は迷惑してないぞと言うくらいだから
ふむ。すると、君はこの2ちゃんを
助言の多様さと数量に起因する、
選択肢の多様さと有益な助言の可能性に満ちた掲示板だと
思い込んでるんだね?
それらを根底からひっくり返す猛毒をも含んでいるわけだが。
まあ、それも選択肢の多様さに含めるつもりなら、それもいいだろう。
だが、敢えて言わせてもらおう。
お前、大丈夫か? と。
じゃあ2chでやるな
選別は自己責任だろうが
他人はみんな、世間が善意の塊だと認識しているとでも思っているのか?
大丈夫か、お前?
642 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 23:44:45.18
>>639 自分を巡って助言者たちが争いあっても
そこから有益な情報だけを掠め取るつもりだったのだろう。
そりゃ、迷惑どころか、
周りが勝手に争いあってくれたら
ここで親切な人が未だに書いてくれてるみたいに
充分な知識の開陳もあって、シメシメwww となるだろう。
現に、
>>1の書いた物語って、そういう話じゃね?
643 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/02(日) 23:48:25.06
>>643 吹っかけておいてなんだ?
お前、世間と闘っているのか?
大変だな
>>642 親切すぎたかな?
そうか、
>>1の話は
「とある魔術」
「ヘヴィーオブジェ」
「ハルヒ」
「フルメタ」
これらの合わせ技だったのかw
この指摘が、一番笑わせてもらった。
他に、何か元ネタはありそう?
647 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 03:58:36.67
うーん。俺には
>>627 >>630の理屈の方が謎すぎる。
一見ご立派な意見に見えるが、平和主義者の皮を被った悪意というか、
まさにゆとりを生み出した左翼の先生達みたいな、
平和ボケや天然を生み出す理屈というか。
実はゆとりの化身なのではないかというか。
ここで
>>1を甘やかして何になるのだろう? としか思えない。
実際問題、人格攻撃されても罵詈雑言の嵐を浴びても仕方ないなとしか思えない。
それだけのことをしてるしな。
この経験を後に活かす為にも、しっかりと叱られておかないと
現実世界で同じことをやらかした時、取り返しがつかなくなる可能性もある。
荒らしだけで、アドヴァイスの一つもないというが、
こういう反応が返ってくる、謝罪を要求される、反省してやり直せと言われる。
そういう事態が、大きなアドヴァイスなのではないのかな?
むしろ、やり直せと言われるのは温かい。そういう懐の深さが足りない人間が
表面の人格批判や荒らしに見える反論だけを見て、
立派じゃない、ゆとりだ、そんなに汚い言葉なのに人を批判できるのか? という反論が
物凄く浅いというか、それでは次の世代に更に酷いゆとりを作るだけというか。
アドバイスの取捨選択は1の当然の権利だし、自演は単なる決めつけだし、
いったい何に謝罪を求めようとしてんのよ。
もうそんなのどうでもいいから、創作の話だけしたらいいじゃん
妄想男語は、下にまで降りていった翻訳が必要なんだ。
本気でやります → 趣味を頑張る
教えてください → 基礎練習は嫌
支援をおねがい → ウザイ説教はいらない
自分への指導方針で
激しい意見交換 → 自分は迷惑してない
うん、態度悪いね。舐めてるね。
並大抵の努力では報われない厳しい世界なのに、
なに言っちゃってんの? おい、ゴルァ! (~_~メ)
となるのは当然だね。
本気でこの世界に飛び込んだ者は、
みんな死ぬほど苦労してるんだ。
それでも教えてくれようとした気持ちを踏みにじったんだ。
別にプロになるとは最初から言ってなかったと
思うけど
まあそれじゃ1が形だけでも謝罪したら、謝罪
求めてる人は満足するってことか
>>650 「自分は迷惑してない」がナメてるってのはよくわかんないね。
大満足でございますしか返答を認めないっていうのは流石に・・・。
そこは付き合ってやってるとは言え、名無しへの評価なんだから、
名無し側から叩いて無理やり言わせるのは卑怯だろう。
>>573で、一応形だけは最初に悪かったと書いてる。本気で書くとしながら本気じゃなかったと。
で、最後には、ほれ、これが謝罪文だ! とぶちかましてるwww
あれで、形だけでも一応謝ってる。なのに個人攻撃を続けるなんてヒドイ!
なーんて通用すると思ってる唐変木は、
自分に甘い
>>1だけか、脳内に数万匹の蛾の幼虫でも飼っておられる、ゆとり教育の犠牲者の方々なんでしょう。
ここで、肝心なのは、謝罪したあと、新たな決意で今度こそ再出発する気があるのかどうかが見られているのでして、
それが解らない連中には言葉が通じない。つまりノベルなんて書けもしなければ読めもしない証拠ですのね。
結局謝罪してもダメなんじゃんwwww
謝罪してもしなくても叩き続ける。謝罪など無意味。
ああもうそこまで!
話が堂々巡りじゃないか。もうここでその話は終いにしよう。
きっとこの続きは
>>655を自演認定するな、とか言ってまた荒れるんだろう?
もうよそうぜ……続きを書かせてくれよ……。
病めるときも健やかなるときも>1を叩くスレに変更しろよ
それはもう結婚しろw
<<652
あんたの頭の中は、
迷惑してない=大変満足でございますオンリー
なのか?
そして、いつの間にか
満足ですと、無理やり言わされようされてると?
被害妄想って大変迷惑ですねw
勝手に無実の罪で
卑怯者に仕立て上げられる周りは、迷惑なんですよ。分からない?
あ、そうwww
もしかして、自演乙?
だとしたら、情けない
そうでなくても情けないwwwww
本物の卑怯者、それは、
そんな言い掛かりを盾にするお前等。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 17:27:49.47
>>656−
>>659 何? その被害者意識?
謝罪しても無駄だ? いいから書かせろ?
何時、しっかりとした謝罪があったか?
>>573が謝罪のつもりなら、貴様消えてしまえ!
人様に教えを求める資格などないわ!
まずきっちりとけじめを
つけろと言われてんのがまだ判らんか?
663 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 17:30:52.72
>>658 あー。もういいわ。好きにしろwww
恥ずかしくないなら書けば?
で、誰が相手してくれるんだろう?
頑張れよ、妄想男w アハハハハwwwwwっうぇえww
「はいはいw悪かった悪かった、これでいいんだろ?」
↑が謝罪のつもりなら、
>>1はどうしようもない。
一生ここで1を叩くってことだな
666 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 17:58:51.69
>>658 どうよ、
>>1さんよ、あんたに迷惑だと指摘されてた意味が
少しは飲み込めたかな?
ま、自演騒ぎの奴や、
>>1の短所を認めない奴の応援で、
最初に教えてくれてたのが何人か消えても、
「俺様は迷惑などしてない」とほざいた
>>1だから、
このまま「一生、俺様は悪くない」と開き直るかもしれないけど。
狂気に達してるな
なんとゆうか・・・・・
・自分の悪かったとこをしっかりと認めて
けじめをつけて、次に進みましょう。
こんな簡単な話が、最悪な受け取られ方をしている。
謝ってもいない癖に、
・結局どんなに謝罪しても、叩きたいだけなんだろ
こおゆう風に、被害者面をする為の礎になってる。
怒られてる君達は、加害者じゃなくて被害者ですお?
その性根が問題視されてるんだお?
それで指導なんて、してもらえると思ってるお?
だから謝罪しても許さないけど、けじめつけろねえ
いつまで経っても無理だろうww
>>670 謝罪しても許さないという受け止め方に悪意を感じる
どこにそんな内容が書いてあったのか?
ふざけた内容の謝罪は認めないとはあるけどな。
卑怯な責任回避は辞めようぜ。
指導とかいらないんじゃない? むしろ人が残ってるほうが不思議。
673 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 18:46:23.56
>>670 >だから謝罪しても許さないけど、けじめつけろねえ
凄まじいまでの被害妄想だな。人間のクズレベルの嘘だ
そんな戯言で自己正当化しようとするから糾弾されるんだ
皆、もう許してやれって。
要するに
>>1は
全面肯定して甘やかしてくれる指導者が欲しいってんだろう?
よし。
甘やかしてやるからかかって来いや
とりあえず続きはよ
え? マジで居残るつもりなの?
全員で出て行けばいいじゃん。それが一番効くだろ。
こういうゴミみたいな奴に作家志望ヅラされるのマジで腹立つ
死んでくれ
プロにならないんだから作家志望でもねーだろwwwww
謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ
>>1ってさ、初期にプロになるんだろ?て励まされてたよな?
否定せずに涙でた、とか言って洋々と続き書いてなかったか?
これでプロになる気ありませんでしたってw
諦めたんだろ?
その途端、叩かれてるのが気に触りだした
プロになんねーのにうるせぇなってな
最初からその気がなかったなら、意気に感じで助言した奴の立場ねえな
兼業作家だか、名無しでもプロと称する人間にアドバイスもらっておいて
>>1には是非、大手に応募して最終選考に残ってほしいね
このスレでは理解されなかったけど、熱烈なファンも付いて擁護されるくらいだからさ
もしかしたら、ターゲット層の共感を得る姿勢なのかもな
主人公の年齢から見て、大学生になりたてくらいか?
作品の内容で擁護レスなんかあったか?w
ほとんどが批評や指導に関することで揉めているのであって
作品は誰も褒めてないだろ。
みんな、
>>1をほめちぎって応募させようぜ!
力を合わせよう
>>658 別に
>>1に迷惑掛かってないんだろ?
なんで止めるの?
この状況でも困らないんだろ?
573 :妄想男 ◆objw.LU0hs :2012/09/01(土) 02:11:36.74
>>569おいおい謝罪しろ土下座しろとかチョンかよ。
悪いけど「本気」のとこ以外負い目を感じていないから酒の力を借りて言い返させてもらうよ?
「本気」に関しては、もっと他の言葉を使うべきだったと今更ながら反省している。
そもそも指先血で染めてでもやってやろうとか、そういった類の決意のもとスレ立てたわけではないし、
ゆっくりまったりのんびりやっていこう、てつもりでスレ立てたから、まあそこはゴメンナサイだな。認めとくよ。
んで、こっからは言い返しになるけれど、自演ではない。
なにかID無くてもログ調べる手段は無いのか?その辺は詳しく知らないからなんとも言えないが、そういうので調べられても怖くない、てくらい清廉潔白だ。
それに、お前さんが自演だと思い込んでるレスに、俺は別に迷惑していないぞ?
いままでその火の粉が俺に降りかかってきてないから、そんなに気にしていない。
ちゃんと読んだか?大抵「ちゃんと教えろ」みたいなレスの後は言い争いになって終わりだ。
その言い争いの流れの中に、俺に迷惑かかることがあったか?ないだろ。
それに、「感謝しろ」なんて言う面倒くさい人にアドバイス貰ったところで不愉快なだけだから願い下げだね。
あんたは顔が見えなければ名前も分からない名無しなのをいいことに(本当にそうしてきたかは知らんが)傍観して、ここぞとばかりに叩きに来たんだろ?
それこそ卑怯なんじゃないか?つまりこれまで議論に参加してこなかったのに、怒鳴り散らかしてすっきりして、後腐れないように最後の文で「まだ救いようがある」みたいなこと言ってカッコつけてるだけじゃないか。
夏厨なのか何なのか知らんが、そんなに見たくなければ見なくておk。あんたのような疲れる人なんてこっちから願い下げだ。
それと、消えうせろ、なんて言う割にはageちゃっているけどそこはどうなの?
本当に消えて欲しいならsageなよ。目立たせるつもりなら失敗だった。
醜態を見せたい人なんて、あんたも含めていないんじゃないか?
ほれ、反省文だ。
自演野郎の駄文製造機
>>1はさっさと氏んでくださいね^^
689 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 22:04:41.92
素晴らしい反省文ですね。
読む者をして涙させずには居られません。
ここからして、妄想男さんの志の高さを垣間見るばかりでなく、
世間の事象に対しての視野の広さ、また、人を見る眼差しの暖かさ、
そして何より真実を見抜くその眼力の凄まじさに心打たれんばかりです。
感服仕りました。
我々の遠く及ぶところではございません。
これからも素晴らしい反省文を書き続けられる事を信じます。
我々に妄想男様の尊い生き様を、見せつけて下さい。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/03(月) 22:09:10.67
さあ、妄想男先生、
続きを、是非に是非に!
先生の素晴らしき芸術作品で我々を導いてください!
>>573≒
>>687 なんと理想的な反省文かwww
こんな程度の稚拙な怨念を書き連ねた、駄作程度の糞文が、
>>1の無実を訴える数々の人物を結集させるとは!
>>1は天才的カリスマに違いない! wwwwww
妄想男大先生よ、永遠に! ばんざーい ばんざーいい! wwwww
早く次の原稿を! 先生! せんせーーーーいwwwwwwwwww
どうでもいいから続き
696 :
自演男:2012/09/04(火) 11:46:36.29
>>658 自演認定するな、と言うのは貴方ですよね?
貴方を援護する人など貴方以外には居ませんよ
謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ謝罪しろ
うんこブリブリィ!
>>569おいおい謝罪しろ土下座しろとかチョンかよ。
悪いけど「本気」のとこ以外負い目を感じていないから酒の力を借りて言い返させてもらうよ?
「本気」に関しては、もっと他の言葉を使うべきだったと今更ながら反省している。
そもそも指先血で染めてでもやってやろうとか、そういった類の決意のもとスレ立てたわけではないし、
ゆっくりまったりのんびりやっていこう、てつもりでスレ立てたから、まあそこはゴメンナサイだな。認めとくよ。
んで、こっからは言い返しになるけれど、自演ではない。
なにかID無くてもログ調べる手段は無いのか?その辺は詳しく知らないからなんとも言えないが、そういうので調べられても怖くない、てくらい清廉潔白だ。
それに、お前さんが自演だと思い込んでるレスに、俺は別に迷惑していないぞ?
いままでその火の粉が俺に降りかかってきてないから、そんなに気にしていない。
ちゃんと読んだか?大抵「ちゃんと教えろ」みたいなレスの後は言い争いになって終わりだ。
その言い争いの流れの中に、俺に迷惑かかることがあったか?ないだろ。
それに、「感謝しろ」なんて言う面倒くさい人にアドバイス貰ったところで不愉快なだけだから願い下げだね。
あんたは顔が見えなければ名前も分からない名無しなのをいいことに(本当にそうしてきたかは知らんが)傍観して、ここぞとばかりに叩きに来たんだろ?
それこそ卑怯なんじゃないか?つまりこれまで議論に参加してこなかったのに、怒鳴り散らかしてすっきりして、後腐れないように最後の文で「まだ救いようがある」みたいなこと言ってカッコつけてるだけじゃないか。
夏厨なのか何なのか知らんが、そんなに見たくなければ見なくておk。あんたのような疲れる人なんてこっちから願い下げだ。
それと、消えうせろ、なんて言う割にはageちゃっているけどそこはどうなの?
本当に消えて欲しいならsageなよ。目立たせるつもりなら失敗だった。
醜態を見せたい人なんて、あんたも含めていないんじゃないか?
ほれ、反省文だ。
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
705 :
妄想男:2012/09/04(火) 12:44:05.88
酒の力を借りて言わせてもらうけどな
おまえらは俺の作品みてスゲーって言ってくれればいいわけ
わかった?アドバイスとかいらないからね
あと、本気でラノベ書きたいって言ったのは嘘だから
ゴミカス
>>1はマジで才能ないから二度とこの板に書き込むなよ
>>699-703おいおいトリップ意味ないのかよ……
第一さ、俺が
>>573で叩きにいった理由てのは、
俺には
>>569がただ単に荒らしたくて、荒らす上で「助言しますよ」てもったいぶって見せているだけにしか見えなかったからなんだよな。
なんで野次に言い返して、その野次に謝罪しなきゃなんだよ。
それに、「書き方学ぶための、初めての作品で受賞できたら儲けもん」てのも最初に言ったはずだったんだけどな……。
いつの間にか本業で作家やる、みたいに捉えられてるし。
>>707 お前もその寒いなりすましいつまでやってるわけ?
つまんねーよマジで
>>707 本気でやりたかったら『自演』や『謝罪』はNGワードいれて全部無視するか、
名前変えてもう別のところいけ。
どうせそのへんのレスしてる奴は大したこといわねーよ。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 18:29:29.57
>>707 その解釈と態度こそが甘えだと思うよ。
全部、自分に都合のいい解釈。
それに、儲けもん的な考えが本気だったらどうかしてる。
もう一度よく考えて、
遣り直したければ、遣り直せばいい。
でも、今の態度だと、何処へ行っても
同じ原因で躓くんじゃないかな?
その辺を、よく考えて、
君が次のステップをしっかり踏み出せることを祈るよ。
>>707 >書き方学ぶための、初めての作品で受賞できたら儲けもん
この考えで、あの姿勢だから叩かれている
若い、デビューしたてが死に物狂いで写経してるってのが例えに出されていたな
あれは「デビュー視野に入れてるんなら、お前はそれ以上にやれや」だと思うぞ
他人ながら
つまりやってるようには見えていないし、努力の方向性を示されているわけ
親切にもな
やっていたか?
会話の〆で、悩んでいるにもかかわらずワンパターンではなかったか?
指摘に、信念を持って不従ならいいんだが、そうではなく
「なにかいい書き方ないですかね?」
これでやっています、自分としては意識しているというから甘いと言われているんだよ
ここまで書かれなくても読みとろうや
もしや「まおゆう」みたいな、2ちゃん発の出版作品を夢想していた?
連載されるお話にみんなが興味津津
多少の粗があっても今後の展開を、広範な知識を持つ読者が検証し、矛盾を解消し、
時に書き込みからアイデアを得てより洗練された物語となる
とか
当該作品が、どの程度の読者関与で形成されたのかは知らんけどさ
下手なのわかってるからデビューするとか想像つかないんだろ。
実力上がってきてからでないと、そういうのが視野に入らないタイプ。
だから下手クソな時分からプロになるとか言える奴とは、
目標も取り組み方も違うんだろ。
おそらく見解が一致することはないだろうから、
そこが気になるんならもう関わらなくていいんじゃね。
>>710-711ようやく理解できた。
ちとこの業界を舐めてかかってたかもしれんな。
写経とかはやってはいるが……、「時間が余ったら」くらいにしかやっていなかったし、
アドバイス等からも読み取りが不足しているようだし……、早い話が、努力が不足していたかもしれん。
すまんな、俺のせいでお騒がせした。完全に俺の認識不足だ。
確かに、よく考えてみるとラノベの作者て兼業でも大成しているのあるし(知っている範囲だとバカテスとか)、そういう人も忙しい中時間を作って作品をより良いものにしようとしているんだもんな。
これから、可能な範囲ではあるけれど努力してみるから、温かく見守っていてくれないだろうか?
相変わらずまったり路線になるだろうけど、私生活との両立もあるからよろしくお願いしたい。
>>712せやな。
>多少の粗が〜物語となる
くらいを期待していた。
実際今までの書き込みが元で話を多少いじったこともあるし、なにより知識面では調べるのよりも聞いた方が早いし、深いとこまで知れたりするからな。
てか2ちゃん発だったんか、あれ。
>>714 1=プロになる、とすぐに言えないタイプ。本気だしてもプロに届く自信が
ないんだろうな。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/04(火) 20:57:11.96
>>715 よし! 謝罪は済んだ。新たな決意もした。あとは努力するだけだ。
新たに生まれ変わった君に祝福と選別代わりに、
>>344 で指摘した
> 例えば、
>>337の最後の行の、>何かが変わるかもしれない
> これは書いてはいけない文章の典型例なのだが、何故だか解る?
これについて、遅くなったが、簡単に答えておきたい。
こういった物語は、主人公の心の変化や成長を描く事がメインなのだから、
物語の展開や、主人公の行動で変化を描かなければならない。だから、
成長した、主人公が変わった、何かが変わるかもしれない、といった説明文で
書いて終わってしまってはいけないんだ。悲しみを描くのに、主人公は悲しかった。じゃダメなんだ。
おおざっぱだが、理解してもらえただろうか?
取材というのは確かに必要だし、聞いた方が深く教えてもらえる事もあるが、
そのあと実際にやってみないと理解できないこともある。でないとすぐにボロが出る。
そして、人に教えてもらう時は、何もかも聞いて済ますんじゃなくて、
その人の言いたいことを読み取り、自分で身につけていかなければならないんだ。
助言しますよと言って、荒らしてもったいぶる人なんていないし、
もし、これからそんな人が出たと思ったら、相手をそんな風にしか見ない
もしくは、その様にしか見えない、見ようとしない自分自身を叱責して、新たに見直してほしい。
君がこれから、どういったレベルの物書きになりたいのか分からないが、
例え趣味であっても、それともプロを目指すにしても、
今回の事を糧にして、頑張って欲しいと思う。きっと、人生の他の場面でも役に立つ筈だ。
では、俺からはこれで終わるよ。しっかりと前へ進んでくれよ!
しつこいが続きはよ
>>719おうよ。
妄想男Lv2始動だぜ!
……と言いたいとこだが、勘を取り戻すために今まで通りに書いてく。
これまでに挙がったアドバイスをノートにまとめ次第、修正入れたりしたいし。
思考が止まった。なんというか、突然目の前で猫だましをされた後のような、拍子の抜けた、空白の感覚が俺の頭に広がった
たしか、「目の前にある会社は、実は兵器製造所だから攻撃します。」みたいなことを言ってたような……。
突如、危機感が戻ってきた。それはすなわち、俺自身の身の危険を意味している。
いや、それでも言いだしっぺは俺だ。それに、危機管理もきちんと行われているはずだ。そうでなかったら、素人にこんな場面を見せる訳がない。
なにより、この目で革命派の実力を見定める必要がある。
俺の足は、せかされたように階段を下っていった。
外に出て2分くらい経っただろうか……。いや、もっと長く感じる。
緊張で落ち着けない。心の中が不安でいっぱいで、足元は待ちくたびれたようにソワソワしている。
すると、雑居ビルからキイイィィン、という、飛行機が離陸する前に出すような音が聞こえた。
突然のことにびっくりして、足元の落ち着きが戻ってきた。立て続けに「離陸音」が増えていって、終いには空気の震えを感じ取れるくらいに大きな音になっていった。
そして、何かが爆発したような音と共に、手足と背中と頭に機械をつけた人間が飛び出してきた。それは、さっき握手した外人だった。
あれは、兵器なのか……?手と足に直線的でゴツゴツした機械と、背中に大きなブロックのような機械。それに頭にはヘッドギアに近未来的なゴーグルを付けたような見た目の機械を身に纏っていた。
その機械の背中と足から、光のような炎が噴出していた。どうやらあれで飛んでいるらしい。
続けて同じ様な格好をした人たちが次々と飛び出していった。その後に続いて、一般的な火気を持った人たちも走っていく。
そして、鈴原さんもまた、機械を身につけて出てきた。だが、明らかに周囲のそれとは見た目が違う。
まず色から違った。他の人間は赤と白が基調の色だったのに対し、鈴原さんのは全身真珠色だった。
形もまるっきり違う。背中の形は大差なかったが、腕と足は滑らかな円筒状で、頭も流動的な、三日月型のヘルメットだった。
ん? なんかいきなり過疎ったな。
>>721まあしゃあないだろ。
よし、修正版や。
これまでのアドバイス纏めたし、これが今出来る精一杯かと。
鈴原さんに促され、外に出て2分ほど。
いきなり目の前で戦闘を見せると言われた事と自らの身の危険に対する不安が、この2分という時間を異様に長く感じさせる。
その緊張が俺の落ち着きを喪失させる。心は暗雲がたちこめたように不安になり、体は逃げ出したいのを堪えるかのようにソワソワする。
突然、雑居ビルからキイイィィン、という、飛行機が離陸する前に出すような音が聞こえ、驚きのあまり全身の毛が逆立った。
その「離陸音」はしだいに増えていって、終いには空気の震えを感じ取れるくらいに大きな音になっていった。
突如、何かが爆発したような音が空気を揺さぶり、それと同時に体に機械を纏った人間が雑居ビルから飛び出してきた。それは、さっき握手した外人だった。
あれは、たしか<MUG>とかいう魔法使いの為の身に着ける機械だ。本来は作業用らしいが、戦闘用もあるという話を聞いたことがある。
、背中には大きなブロックのようなブースター、頭にはヘッドギアに近未来的なゴーグルを付けたような見た目の機械。
手足には直線的でゴツゴツした機械が着いていたが、可動性を増すためなのか二の腕と大腿には機械が装着されていなかった。
それに、識別用なのだろうか。右手の機械に MUG<AS>MA:BREAKER の文字が見えた。
続きだよん
全身に赤と白を基調とした配色の施されたその<MUG>を、外人は身に纏っていた。
<MUG>の背中と足のパーツからは青い光が噴き出していて、それで飛んでいるようだ。
続けて同じ様な格好をした人たちが次々と飛び出していった。その後に続いて、一般的な火気を持った人たちも走っていく。
そして最後に鈴原さんが飛び出してきた。鈴原さんもまた、<MUG>を身につけて出てきた。だが、明らかに周囲のそれとは見た目が違う。
まず色から違った。他の<MUG>は赤と白が基調の色だったのに対し、鈴原さんのは全身真珠色だった。
形もまるっきり違う。背中のブースターの形は大差なかったが、腕と足は滑らかな円筒状で、頭にはフルフェイスのヘルメットを三日月形に歪曲させたようなものを、お面のように正面から着けていた。
右腕には MUG<BS>QBH:SHOOTINGSTAR〔SUZUHARA CUSTOM〕 と、長い識別名称が書かれている。
このへんから戦闘に入るのかな。
戦闘の書き方も色々難しいだろうから、ラノベから色々参考にしたほうが
いいかもしれないね。
火気→火器ね
どう考えても保守、運用に人員も設備規模もかかる本格的機動兵器登場で驚いた
他国政府レベルの支援・介入があるんだろうか?
しかも識別用ペイントなんて趣味的なものが、塗装で入っているとは(読んだ限りそう思える)
型番とかの描写のつもりなら、航空機などの実在兵器を参照にした方がそれっぽくなりそう
それとも機首にサメの歯みたいな、クルーのお遊びなんだろうか?
格納庫で間近に見たわけでなく個人名を読めるということは、デカデカと書いているのかな?
文章読んだ限りでは、ある程度はなれた距離を機動していくのを見ているように思えるが
あと、個人名を機動兵器に入れるミリタリ文化というのが、ちょっと違和感がある
SUZUHARAはメーカーか何かか?
それとも、おれが過剰に装甲兵器的にとらえているだけで、単に服的な何かなのかな
今後どのように展開するのか、読めない流れだ
726 :
725:2012/09/07(金) 23:21:07.23
俺的には、ゲリラ装備の反体制派の攻撃に、
“なぜか察知していた”政府側の待ち伏せで出てくるのが自然な印象の兵器
ちょっと驚いている
今後、ストーリーの中で明かされるならいまは種明かしはいらないけど
雑談ばかりで小説がすすまねーな。
>>725識別用ペイントは保守管理の観点で見ると必要かな、て。
今後色々な兵器が出てくるし、一個一個名前があった方が読んでて分かり易いと思う。
SUZUHARAは……あれだ、シャアザクみたいなもんだ。要はカスタム機。
うっしゃ続き書くで
騒ぎを聞きつけたのか、リコーの中からもMUGを装備した兵士が出てきた。
遠巻きでよく分からないが、せいぜい3、4人ほどしかいない。
それに対し、革命派はMUGを装備した人間だけでもざっと10人は超えている。はっきり言って、数の暴力だ。
一方、鈴原さんはリコーの広告塔の側で停止した。
右手を広告塔に沿え、左手を引き、そして……
思いっきり、殴りつけた。
鈍く、低い音が響き渡り大気が震える。鈴原さんの殴った場所から、広告塔にヒビが入った。
すかさず右足で回し蹴りを浴びせる。再び鈍い音が響き渡る。
そして、広告塔が、メキメキ、という音を立てて道路に倒れた。
ズドン、という音とともに地面が揺れた。しかし、鈴原さんは、まるでそんなことに気付いてないかのようにリコーのビルに向かう。
そして、ビルの三階あたりに着くと、両手を壁面に向かって突き出した。
その瞬間、青白い光とともに爆発が起こった。
ビルの壁が崩れる。その後、一斉にMUGを装備した革命派の人間がビルの中に入っていった。
同時に、駐車場に停めてあったトラックが動き出し、壁の崩れた所まで向かっていく。
MUGを装備した人間が、何かを抱えながら降りてきた。その荷物を、トラックに積みまた三階まで飛んでいく。
その一連の、蜂を連想させるような作業を、革命派の人間たちは続けた。
2分後。回収し終えたのか、次々と革命派の人間たちはトラックの荷台に入っていった。
最後の一人が入っていった瞬間、トラックは、広告塔が倒れているのとは逆方向に走っていった。
倒れた広告塔の方から、戦車が何台も走ってきた。
だが、時既に遅し。トラックは、既に遥か彼方へと走り去ってしまった。
よく台詞の後につく棒線、あれなんて言うの?
使いたいけど名称知らないから使えない……。
ダッシュ
―――
おお、出来た!サンクス!
これは三点リーダーみたく使用数決まってる?
三点は偶数個使う、みたいな。
決まっている
三点リーダーと同じ
あの英語のタイトルのアレだよね。帯が「ハリウッドからオファー!」
広告塔を倒した意図が明確ではないね
描写に費やした分量が謎
なにか戦術的な意図があったのなら、読者に説明するべきだと思う
せっかく秋谷が現場に取り残されて見ているんだから
多分、追撃を遅らせるための障害として利用したんだとは思うんだけど
>>735あら、最後の段落で説明になったと思っていたのだけれど。
少し時系列を変えれば分かり易くなるかな?
>>736 鈴原との待ち合わせで遠くから見えてたってやつでしょ?
つまりそれほどデカいんだ、と
物語に重要でない描写を、伏線めいてはなれたところに配置するのには違和感がある(重要だったらごめん)
そして、けっこう高層な建造物の上にあるんだよね?
高いところ=秋谷から離れたところにある物を破壊していたという感じに受け取れなかった
回し蹴りなどの描写が細かいために、間近でやっている印象
一人称のメリットの一つ、読者への解釈を与えやすい、を活かした方がいいと思う
読者の臨場感については自覚しているみたいだから、あとは他の本見て研究すればいいだろうけど
>>737とりあえず
>>735と共通していることとして
描写の配分が悪い
てことだね?
回し蹴りは、臨場感>印象 でやったからしゃあない。
とりあえず=になるようにやってみる。
あとは時系列や展開を少々いじって改良してみるよ。
アニメのカット割りをイメージしてるのかな?
一人称視点なのにカメラが移動しているように感じるんだ
同一シーンなのに
視点ぶれは物語への没入を妨げるおそれがある
上手くやってる本もあるんだろうけどね
よし、
>>738のことを実践してみる。
修正版
騒ぎを聞きつけたのか、リコーの中からもMUGを装備した兵士が出てきた。
それでも、せいぜい3、4人程度。革命派の数の前では霞んでしまう。
革命派の兵士たちが、瞬く間にリコーから出てきた警備を制圧する――――。はっきり言って、数の暴力だ。
その一方、鈴原さんま広告塔の横で動きを止めた。
広告塔に向かって、ゆっくりと左手を引いた。次の瞬間――――
広告塔を、思いっきり殴りつけた。
鈍く、低い音が響き渡り大気が震える。鈴原さんの殴った場所から、広告塔にヒビが入った。
すかさず右足で回し蹴りを浴びせる。再び鈍い音が響き渡る。
そして、広告塔が、メキメキ、という音を立てて道路に倒れていく。
その真下に向かって装甲車が走っていた。さっき病院で見かけたものだ。増援だろうか。
だが、その増援も空しく広告塔の下敷きになってしまった。
ズドン、という音とともに地面が揺れる。しかし、鈴原さんは、まるでそんなことに気付いてないかのようにリコーのビルに向かっていった。
鈴原さんはビルの三階あたりに着くと、両手を壁面に向かって突き出した。
その瞬間、青白い光とともに爆発が起こった。
ビルの壁が崩れる。その後、一斉にMUGを装備した革命派の人間がビルの中に入っていった。
同時に、駐車場に停めてあったトラックが動き出し、壁の崩れた所まで向かっていく。
続き
その一方で、MUGを装備した政府軍の兵士が3人ほど、倒れた広告塔を飛び越えてやってきた。
それを察知した鈴原さんは、 政府軍の兵士の方に向かう。
鈴原さんのスピードは圧倒的だった。瞬く間に政府軍のうちの1人のすぐ近くに着く。
そして、近くの一人に浴びせ蹴り。くらった兵士が、派手に飛んでいって広告塔に激突する。
すかさず近くにいた一人に前宙踵落とし。脳天にもろに当たり、そのまま撃墜した。
最後の一人に、左足からの跳び蹴り。吹っ飛んだその兵士に向かって、またあの青白い光の爆発で追い討ちをかけた。
――――圧倒的だ、3人相手するのにほんの10秒もかかっていない……。
鈴原さんの攻防の間、革命派の兵士たちは、崩れた壁の中に入って、何かを抱えて持ってきてはトラックに積み込むという作業を繰り返していた。
鈴原さんも何事も無かったかのように作業に加わる。時折、嬉しそうな笑い声が聞こえてきた。
そして2分後。回収し終えたのか、次々と革命派の人間たちはトラックの荷台に入っていった。
最後の一人が入っていった瞬間、トラックは、広告塔が倒れているのとは逆方向に走っていった。
こんな感じでどうよ?折角のアクションシーンだからアクション比率増してみた。
「文量多いならここで表示する情報を増やしたらいいんじゃね?」て発想。
すごく良くなったと思う
ここからは全く個人的な感想で、助言的意図はないけど
武道経験者からみると、大技だけで戦っているようにみえてメリハリがないように感じる
あと、なにかを破壊する→相手への阻害や攻撃でした、という種明かしパターンが続いているかな
向かってくる→何かする→相手してやられる、というのが混ざるといいなと思う
が、個人的な感想であってこれはこれでアリ
以上は無視してくれていい
>>742 なるほど。次はパターンも意識してみるよ。
俺も武道やってたから分かるが、一撃必殺の技がすばやく出せるなら、
それに徹底したほうがいいのかな、なんて。一対三だし。
確かにジャブとか交えたほうが絵的には映えるけど。
お前ら二人、本当に武道経験者? ありえん。
一撃必殺に徹底とか、舐めきってないか? それは素人の発想だろ。
それに全体の描写が、アクションシーンとはとても思えない。
どうして、こんなにも引き込まれない?
それに一人称視点なのに、何故、こんなに他視点的なんだ?
なんか、こう・・・・・・、全部がありえん。もうひとつ工夫以上を頼む。
>>744剣道だと割と通用することだけれど……、まあ、武道といってもいろいろあるし。
引き込まれないのは、多分文章と言葉に魅力がないからだと思う。淡白な文だな、て自分でも思うところがある。
剣道は一撃必殺なのか? そんなに単純なものではないと思っていた。
そんなのが通用するのなんて、習って1、2ヶ月までじゃねーの?
それは妄想男君の単純さであって、剣道の浅さではないよ。
それと、文章が淡白でも読ませる作家は幾らでもいる。
むしろ、それができないならば、単に文章が下手糞なのでは?
であれば、淡白な文章を書くべきではない。
こんなに簡単に書こうとする人は、
最初に悩むべき場所で、本気で悩んでないんだな、と判る。
今までのアドヴァイスに突破法があるから熟考してくれ。
>>746綺麗で速い刺し面は強い武器なんだけどな……、まあいいや。この話は終わりにしよう。
とりあえず突破口探してみるよ。
もう少ししたら投下する。
よくよく考えてみると予定していた展開だと少々無理がある。
だから急遽展開をいじった。いろいろ無理があるかも知れぬ。
なので違和感ないならそう言ってくれると助かる。
革命派の圧倒的な力の前に、リコーの、政府の勢力はまともに抵抗することも出来ていなかった。
この調子なら、この抗争は革命派の勝利で終わるだろう。そう考えていたその時――――
倒れていた広告塔が、爆ぜた。
爆音とともに、広告塔の残骸が飛び散り、煙が上がる。そして、その煙の中から戦車が出てきた。
その後ろに続いてもう一台、またもう一台――――、戦車の列は、途切れることを知らなかった。
遅すぎた増援なのだろうか。そして煙の中から、今度はMUGを装備した人間が次々と出てきた。
その中の一人に、見覚えのある顔――――、例の、黒髪の少女だった。
すまぬ、こっからの展開(というかつなぎ)熟考中だ、少し考える時間をくだしあ。
それと、どういったアクションシーンが面白いかちょっと議論してみよう。
例えばどういったアクションシーンが熱いか、とか。今後アクションシーン多くなるから煮詰めたい。
殺陣は好みが如実にでるからなあ
自分的には今野敏、新垣清(入手困難)、八神かおりが好きだがリアル路線過ぎて嫌う人もいる
中島望は思い入れが鼻について好きではない
夢枕は全く受け入れられないが、根強いファンのいる古典だ
ラノベだと深見真が、リアル寄りでもエンタメしていると思う
極北は、ゲームだが奈良原某が書いたものが徹底して描写に凝っている
あとは、時代小説がなかなか燃えるシチュエーションに転換可能だと思う
近代銃撃戦だとクリス・ライアンやアンディ・マクナブが元兵士で骨太
意外にも経歴詐称を疑われている柘植久義の初期作も集団戦の感じが出てる
熱い、というのとはちょいと違うけど、色々読んでみて自分好みの描写を盗んでみるといいかも
ケレン味タップリのワイヤーアクションみたいなのに熱狂するひともいるからね
キメキメのマフィア風味が大好きなひとも
配役に重点が置かれるが、徐々に描写を減らして重さに厚みを出すというのもある
まあ、基本追い詰めるかその逆、ホラー系の描写は窮地の描写の山だぜ
文の配分といっちゃうとそこまでだが
描写がダメダメなんだからアクション無理ぽそう
>綺麗で速い刺し面は強い武器なんだけどな……
妄想男さん、その綺麗な刺し面でアクションシーンを短く書いてみてよ。
それで全て解る。治すべき処もはっきりするでしょ?
>>749そうなんだよな。ホントに好みが分かれるところ。
とりあえず自分の好きなようにやってみるよ。
>>752おk。とりあえず書いてみるよ。
相手は正眼に構えていた。だが、隙がある、と直感が告げていた。
直感に従い、竹刀を僅かに振り上げ、そのまま面布団に振り下ろす。
自分の怒号とともに聞こえる、面布団に当たったとき特有の快音が響き渡る。
手ごたえも、「入った」ことを確信させるのには充分だった。
こんなかんじかな?
戦闘は色々だな。敵味方の狙いを挟みながら進めていったり、
盛り上げたあと一瞬で終わらせて凄いんですよーって感じをだすのもあるし。
>>753 これ、誰得? 誰が納得するの?
自分本位な人物特有の文章ってイライラする。
ってか、小説を書くという意味が解ってないんじゃないの?
>>753 正眼=隙がないという前提が未経験者置いてけぼり
直感という単語を使うタイミングが近すぎて単調になっている
隙がないのに直感で隙があるとして攻撃に移るというのが根拠不明の振る舞い
自分の発声、気合いに怒号という表現がおかしい
「怒号とともに聞こえる」に読点で続いて「快音が響き渡る」という繋ぎの主従がおかしい
この辺の文章感覚は個人の嗜好もあるんだろうけどさ
まあがんばれ
改変するならこんな感じか?
正眼に構えている相手を見据える。正眼は攻防とも隙の無い構えだが、僅かな隙があることを直感が告げていた。
それに従い竹刀を僅かに振り上げ、相手の面布団、一直線に振り下ろす――
会心の一撃だった。音だけで面布団入ったのが分かる。手ごたえも完璧だ。
そう確信したとき、気合の発声は勝利の雄たけびへと変わった。
>>758 過不足のない、シンプルな攻防だと思う
いい
自分的にはもっと竹刀の先でカチャカチャやってるときの勝負の綾を描写したいが、
完全に嗜好の問題だし、くどくなるしで改編案を書き込むのに躊躇していた
いい例示だと思う
戦闘はほんとに個性が出るから、
「何をやっているかがわかる」
で十分
あとは全体のトーンにあっているかで評価すべきだと思う
>>757-759 なるほど、探せばいくらでも悪い所が出てきそうだな……。
とりあえず主文を崩さない、大勢が伝わるくらいの体でやってみるよ。
まだ研究不足やな。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/12(水) 01:34:39.18
>>758 アクションとして引き込まれる訳ではないが、
描写として上手いと思う。
上で小説を書く意味という意味が問われていたが、
その答えの一つがあると思う。
>>759 >自分的にはもっと竹刀の先でカチャカチャやってるときの勝負の綾を描写したいが
書いてくれないか?
勝負の綾を通した描写を、ぜひ見てみたい。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/12(水) 01:36:36.52
、あ、ごめん。文が変だw
× 上で小説を書く意味という意味が問われていたが、
○ 上で小説を書くという意味が問われていたが、
酒入ってるもんで、済まん。
妄想男オリジナル
相手は正眼に構えていた。だが、隙がある、と直感が告げていた。
直感に従い、竹刀を僅かに振り上げ、そのまま面布団に振り下ろす。
自分の怒号とともに聞こえる、面布団に当たったとき特有の快音が響き渡る。
手ごたえも、「入った」ことを確信させるのには充分だった。
改変後
正眼に構えている相手を見据える。正眼は攻防とも隙の無い構えだが、僅かな隙があることを直感が告げていた。
それに従い竹刀を僅かに振り上げ、相手の面布団、一直線に振り下ろす――
会心の一撃だった。音だけで面布団入ったのが分かる。手ごたえも完璧だ。
そう確信したとき、気合の発声は勝利の雄たけびへと変わった。
戦闘は何をやってるのか分かれば十分、というのは嘘だな。
上手いよ。妄想男は、もう一度書き直してくれ。
そろそろここらで、みんなを成長したと唸らせるものが書けないと
このまま完結させても無駄だと思う。
自己満足が完結したとて、何にもならないから。
だな。書き直し。
>>759 あんたが開戦したのも読んでみたい。
チャンバラ開戦!
>>753 おk。
えーと、どっちを書き直せばいいのでせう……?
767 :
759:2012/09/12(水) 21:44:27.64
俺たちは“対話”していた。
竹刀の先がわずかに交差する間合いで。
ともに正眼。攻守の変化が容易で、剣道では最も多くみられる構えだ。
体の中心――正中線という――を守りつつ、互いの竹刀を押しのけ、押し返し、すかし、回り込み、相手の正中線を奪おうとする。
感触が、相手の意図を伝えてくる。
正中線をめぐる攻防はわずかの成功も失敗も、半歩の足さばきで帳消しになる。既に二度、間合いを切られている。
リーチは相手が勝る。ミリ単位で欺きながらの接近は、しかし未だ成就していなかった。
――押し込むか。
次に相手が退いた時、合わせて飛び込めば打ち込める。
前に出る者が優位なのが剣道の常道だ。読まれない限りは。
決意が竹刀を通じて伝わったのか、相手も攻め気になったようだ。緊張が高まる。
――居着かないように、柔らかく――
居着きとは、一つの物事にとらわれて他の対応が取れなくなる状態の事だ。読まれれば裏を取られる。
どんな達人でも攻撃の瞬間には居着く。それは達人ならぬ俺も、そして相手も同じだ。
“虚実”
いかに気のない動きの中に本気の攻撃を混ぜ、相手の不意を突くか。己は相手のそれを見抜くか。
逆に虚を実だと思い込み、大きく応じれば付け込まれて終わり。そんな攻防になった。
つまりは伯仲と言うことだ。
あの間合いになった。二度、相手が退いた間合い。
しかし相手は押し込んできた。俺の竹刀を逸らしながら。
今!
そう思った時にはすでに体が動いていた。修練を重ねた面打ち。会心と言っていい。
どうして虚を見ぬけたと思ったのか。画像を解析しても相手の変化は見つけられないだろう。
尋ねられれば勘だと答える。しかし“対話”を重ねた俺たちには分かる。これは“虚”だ。
心地よい手ごたえ。一本を告げる審判の声。
しかしそれは夢想だった。
768 :
759:2012/09/12(水) 22:05:44.60
やべぇ
相手の虚に乗じて打ち破る説明がすっぽり抜けてたぜ
意味不明になってしまった
訂正
“虚実”
いかに気のない動きの中に本気の攻撃を混ぜ、相手の不意を突くか。己は相手のそれを見抜くか。
逆に虚を実だと思い込み、大きく応じれば付け込まれて終わり。
虚を見抜き実で応じれば、相手は自ら隙を見せたことになる。そんな攻防になった。
つまりは伯仲と言うことだ。
しかしくどいな
確かにくどいが、緊迫感は伝わるよ。
虚を見つけられた理由は、後半に持ってこない方がいいと思う。
こういう描写が得意な人は、
盛り上げるだけ盛り上げて、あっさりと勝負を決めた方がいいのかも知れない。
夢想だった。そこからの展開があるなら、
今までの説明を超える理由を持ってこなきゃならないしね。
もう少し続きがあるなら待つけど。
でも、如何にも試合をしているのが伝わるね。
入れるとしたら虚実の段は、押し込むかーの直前かなあ
妄想男がどれだけ手を抜いているのかがよく見えるなw
772 :
759:2012/09/13(木) 20:51:34.64
今、帰宅
続きはないんだよね
シーンの引き、というのもちょっと示したくてラストを書いてみた
直接描写せず、結果が後日知れるという展開にも出来るから
ま、参考程度と言うことで
失礼ながら推敲せずに投げ入れた
見返すと手を入れたいところばかりだ
773 :
759:2012/09/13(木) 21:43:18.37
あ、夢想だった理由と言うか仕組みは考えているんだよ
実対実であれば、先に動いた方が負ける
相手の“虚”は崩して繋げるためではなくて、己の動きを釣り出すためのもの
キャラ付けが出来ていれば、後日の会話で
「本気だったさ。“本気”で騙そうとしたんだ」というのが入るかな
さすがにお題話で書き込むには長すぎるから区切ってみた
以後、名無しに戻ります
なるほど。面白いね。
>>773 それを短くw
妄想男よ、
これだけ書ける人達でも、
まだまだ書けないと苦しんでいる
実際、これだけやってもまだグダグダな面は否めない
どれだけお前が、今でも舐めてるのか、理解できる?
これでも、まだあの糞みたいなクオリティでお気楽に
とにかく完成させまーすwwwって続けるつもり?
確かにそうだな。
そろそろレベルアップしてもらわないと、あんなの読まされる方も苦痛だからな。
わざわざそれだけを言いにやって来るんだから頭悪いよなー
>>777 無能さを棚に上げて、捨て台詞を吐いても何の意味もないぞ。実力で黙らせろ。
779 :
759:2012/09/14(金) 21:28:52.97
ふふふ
まさか俺が
>>1だったとは、お釈迦様でも気付くめぇ
ごめん嘘です
>>1もどこ書き直すかわかってないようだしお題だしたほうがいいんじゃないの
>>778 本人乙としか思えないんだろうな、だから他にいけないんだな
>>1はいまお話を練ってるんでしょ
お題出したところで、気もそぞろでロクなのが出来ないかもね
両立してこそのやる気だろと言うのは簡単だが、実生活もあるしな
>>781 本人じゃなくても、
>>1に自己投影してる時点で
無能な
>>1の仲間かそれ以下だって気付いてねーだろ?
頭が悪い奴には、小説なんてかけねーぞ。
>>780 >>782 話練ってるにしても、設定も話の流れも全部血管がすごくて間違いだらけだし
直すところがわからないなら、才能が全くないんだろうし
お題は、剣道の話を作れ で既に提出されてるのに全く出来てないんだし、
これでやる気がないなら、本当に良いとこなんて一つもないよ?
俺も妄想男さんの文は追っていけないし、ストーリーにも入れない
擁護する人が、何を考えているかは興味ないし、
妄想男さんの代わりに言い訳をしたい阿呆な心理も知りたくはない
あ、でも、惨めじゃないの? とは訊いておきたいかもしれないね
ここまで複数に助言をもらってるんだから、そろそろ成長しないと
まだ、誰か妄想男さんの代弁者を気取って言い訳したい人いますか
785 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/15(土) 04:23:43.93
うーん。最低でもラノベの一次くらいは通過できる程度になって欲しかったが
このままでは何年続けてても、正直、無理だと思う。
剣道の話でいいから、改稿して出直せって感じ。
やる気と将来性を測るなら、もうそれ見れば充分っしょ。
それと
>>1擁護は、1本人に迷惑だって結論が出てたっしょ。そろそろ黙れ。
だっておw寝ろよw
芸能人が何かにチャレンジする番組ってあるでしょ?
あれってやらせも入ってるけど、かなりいい環境用意されてるんだよね
指導者とかな
マイナーな分野だと世界大会とかにさえ出るじゃない
素人で本気で目指す人にとっては、かなり羨ましい環境なんだよね
このスレは、上記の規模でもなく斯界の第一人者が面倒をみる訳でもない
だが、かなりいい環境だった
無料であるにしては
よくある志望者投稿サイトと違い、
>>1のみに注力されていたから
「俺も見てくれ」「俺ならこう書く」と言うのが無く、あくまで
>>1のための例示だった
そう受け取れない人間もいたようだがな
返す返すも残念だ
『並み』の書痴、小説家志望者であれば、いくらか有益であったかも知れない
あるいは本人のレベルが高すぎて、出版への勇気づけとなるような応援しかできなかったのかもしれない
そうならなかった要因の主たるものは、
>>1に帰すると思うがどうだろう?
788 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/15(土) 16:43:15.21
上3分の2は見苦しい言い訳乙
その芸能人と比べて恵まれてないから何? と思った
ここで指導してくれてた人達はみんな、
そんな恵まれた環境で腕を磨いたと思い込んでいるの? という反感がまず出てくる
そこまでじゃなくても、先輩が
>>1にのみ集中して教えてくれるので
>>1にとってはいい環境だったと言いたいんだろうけど
「俺ならこう書く」というのもなく?
いや、短い例を書いてみろっていうお題が出されて、
模範解答まで書いてもらってたけど、それは無視ですか?
下3分の1は意味不明。
>『並み』の書痴、小説家志望者であれば、いくらか有益であったかも知れない
これは同意だが、
>あるいは本人のレベルが高すぎて、出版への勇気づけとなるような応援しかできなかったのかもしれない
この本人って誰?
>>1なら怒る。
本人が
>>1としても、「もしも本人のレベルが高すぎたならば」
であれば意味が通るけど。
最後の一行だけ納得だが、そこに至る例示の上げ方や
論理の展開がめちゃくちゃすぎて何とも
まあ、
>>1には人の教えを吸収する実力や努力か足りず、根性もないとは思う
789 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/15(土) 16:45:02.11
あ
いや、お前ら言いすぎw
>>1は確かに腹立たしい奴だが、
それ程にまで文才の欠片もない残念さだが、
たった一つだけ才能がある。
お前らも感じてるだろ?
このスレの最初の吸引力を。
そういうこと。本気で書くといって趣味でしたというアレwww
つまり、
>>1には人を騙してノせる才能があるwのさ
人間としてはクズだが、作家としては必要な才能かもしれんぞ。
読者を怒らせて終わるだけかも知れんが。
>>788 要約しよう
みんなが
>>1の指導のために書いており、恵まれた環境だった
バラエティ番組の芸能人ほどではなくてもね
>>1が、一般人が「本気で小説家を目指している」と聞いて想起する程度に実力があれば、
このスレはもっと有益であったはずだ
あるいは充分に実力が高ければ、一般人の助言も必要のないほどだったかもしれない
そういう人間もいる
が、
>>1はそうではない
ということだが、なにか君の言わんとすることと違っていたかな?
「俺ならこう書く」は文脈的に
『自分の実力をアピールしてやろう』ということね
そうではなくあくまでスレの流れから、
>>1への例示として機能していたということ
ここまで親切にされても、具体性がないという自閉的抗弁があり、
>>1も否定していなかったからな
>>1は『小説家志望者』という枠組みに入れない人間だということ
>「俺ならこう書く」は文脈的に
>『自分の実力をアピールしてやろう』ということね
「こう」という指示後はここでは複数の意味を委ねられ得るし、
それによって、また文脈も変わり得る位置にあるので、
この場合は、文脈から意味性を限定はできない。
でも、おおよそは
>>791−
>>792で正しいのだろう。
せっかく伸びてるから何かと思ったら・・・。
親切にしてやってんのに、上手くならない下手クソが気にいらないとかって
また話を蒸し返してるわけね。
もう1を見捨てて自分の創作だけしてればいいんじゃねえかな。
指導してる人にそれだけの実力があるなら、それが一番1にとって
困ることなわけだから。
文章指導と
内容指摘が
ごっちゃになってる
だから混乱と対立をまねきんぐ
まあ、
>>1が練り上げた続きを書き込むまでの場つなぎだから
評価が一変するほどに成長しているかもしれん
これまでのように、安易に推敲前の文章を書き込むことがないからこその間だとも考えられる
>>1はちょっと褒められるとあさっての方向に突っ走るからなあ
語調を和らげるための「いいね」だけが見えていて、
(けどここはなおした方がいいよ)が読みとれない
言外とか行間とかじゃなくて、書いてあっても読めなかったからな
勢い、ズバズバと駄目出しされることになり、そしてキレた
駄目だよ=ここを気を付ければいい
とはならなかったからなあ
駄目出ししておいて、直し方教えないのはおかしいってさ
半分以上は、同一人物ならぬ同類(この言い方ならいいか?)扱いされている、
名無しの書き込みによるんだけどね
また同じ流れを繰り返したがってるのかよ。さすがにしつこい。
それは、同じ流れを引き起こす
>>1の責任だけどなw
>>1擁護派は、そろそろ
「俺が
>>1だと思ってんのか、しつこいなwww」
という根拠のない上から目線から、
「俺が
>>1でない証拠を見せてやんよ」
という、誠実な態度へシフトすべき。
できないなら消えなきゃ、
このスレに集まった全員に対して迷惑。
証明責任とか悪魔の証明とか、今時小学生でも知ってるんじゃないかな・・・
周り「こうやるといいよ」
いち「こうですか」
↓
周り「うーん、もっとこうやんなよ。いいところもあるよ」
いち「分かりました! こうですね」
↓
周り「だからね……。いいから言われたこと素直にやってみれば?」
いち「自分としてはやってるつもりなんスけど」
↓
周り「ほら、また出来てない。話聞いてる?」
いち「聞いてましたけど。自分としては出来てると思ってます。やってるっしょ」
↓
周り「だから出来てねぇって。大丈夫か? バカなの?」←にせ「てめぇらの教え方が悪い」
いち「すんません。頭悪いんス」
↓
周り「あほか? 甘えてんなよ。教えてたろうが」
いち「あ? 全然わかんねぇんだよ。ダボが」 にせ「もっと具体的にやって見せてやれよ。クソどもが」
↓
周り「さんざん言われてたろうが」
いち「スンマセン。これからはきっちりやります」 にせ「……」
↓
いち「やってみたけど、どうですか」
周り「お前……。まだなめてるだろ」 ←にせ「また繰り返しかよ。叩きたいだけなんだな」
定期的に荒らさないと禁断症状でもでるの?w
いやwww ここで開き直ってる
>>1擁護の方が荒らしかと。
で、何? 本心は?
結局、
>>1を甘やかさなきゃ許さない!
保護者面して鍛えようとする奴は許せない!
叩きたいだけなのに許せない!
謝っても許す気なんてないんでしょ!
こういう主張してた奴は、
>>1が謝罪しても、同じこと繰り返してるよね。
何で? ね、何で?
悪魔の証明? あんたが
>>1とは別人であることを証明するのは
悪魔の証明じゃないよね? 何嘘ついて開き直ってんの?
>>1の願望
11 :イラストに騙された名無しさん:2012/07/22(日) 20:27:06.60 ID:eCt2qo7a
>>8 自分の脳内妄想を完成された、はっきりとした形にしたいんだ。
うまくつくれたら投稿してみたい。そんな感じ。
別にそれで食っていこう、てわけではないんだ。
うまく作れたら投稿してみたい
うまく作れたら投稿してみたい
あれから2カ月
投稿するつもりはまだあるのかな?
>>804 いや、別にいいけどさw
終わった話を何度も蒸し返さないとスレに参加できない人?
もうそのへんのネタ終わったから。
その話を最初に蒸し返してるの
>>804じゃないだろうに
嘘つきで被害妄想はこれだから話にならない
その上、偉そうに(笑) それに
終わった話というよりは現在進行形の問題なんだけど(笑)
でもそれは抜きにしても、これだけダメ出しされたんだから、
上達はしてみせないと。これは人としての信頼の問題。
いきなりプロ並みになれってんじゃない。しかし
剣道の模範例がふたつ。これを合格点の60点として、
今までの妄想男の駄文が0点とする。
せめて書き直して、10点から20点くらいは取れるようになって欲しい。
ま、これくらいには上手くなれという話が、
終わった話を蒸し返して、キーヽ(`Д´)ノという反応しか出ない
人間のクズならどうしようもないし、
そんな馬鹿に囲われて満足してるというのなら、話にならない。
それだけ。
>>1がごめん、といって受け入れられた
もともと、みんな
>>1には上手くなって欲しい
良いスレだったよ
だが、その後に書いてきたお話でみんなずっこけた
こいつ、本当は分かってないのか?
マジモンの低脳なのか?とね
で、「いいか、真剣にだぞ」と念を押されて書いてきた剣道の描写がアレ
この段階での叩きはループじゃないよ
むしろ悪化している
ちょっとでも認めると、こいつは進歩しねーと思われているんだよ
だから念押しで叩かれてる
いままで通りで書いて来たら通用しないぞ、というのがその本旨
それほど、読めるという最低限の水準にも遠く達していないという自覚が見えない
そろ続き来るかな
だね。書き直せと言われるだけ、まだ優しくされている。
それを叩かれてると勘違いしてる、甘ったれは消えろ。
それから、最初、妄想男はあまりの殺陣描写の下手糞さと、謎の展開を
指摘された。で、武道経験を語ったわけだが、
それが疑われたんだ。
俺も疑っている。
>>753を読めばわかるけど
>竹刀を僅かに振り上げ、そのまま面布団に振り下ろす。
「妄想男曰く一撃必殺の刺し面」をテーマに、
殺陣描写を描けという課題だった筈なのに、
刺し面ってこんな技だったかね?
竹刀を振り上げるのかい? しかも刺してないね。
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
>>811 そのとき一緒に疑われたのが、くどい例を書いた
>>759の俺
差し面だと思う、ほんとの用字は
振り上げ、振り下ろすのをコンパクトにやれ、という指導は一般的だよ
ちょいと突きだすのが実際だけどね、それにとらわれるとコンパクトすぎて旗は上がらない
剣道の動作に使われた描写(の単語)自体には違和感がない
面布団とかは使わないかな
出来にはずっこけた
俺は打撃系総合も空手もやっていたから、同回しやら回転かかと落としやらの連続描写に違和感がある
例えるならワイヤーアクション
格ゲーだとサマーソルトキック連続で、くるくる回ってる感じ
殺陣にしてもあんまりだ
装甲機動兵器まとってない相手なら、つかんで振り回す、小銃蹴りあげたのに体も宙に舞う、なども混ぜるといいのにとは思う
個人的には空手てかやってた人がどうしてここに来たのかの方が気になる
>>814 世の中にはいろんな人がいるんだよ
その辺が気になるなら、創作への刺激にすればいい
「意外だ」という感覚は、なにかのフックになるかもね
>>815 そうだな、ある意味現実の人が一番キャラ立ってることあるもんな
さあ、
>>814の見識が推し量られる時がやってきました。
>>814 矢部太郎なんだろお父さんは絵本作家だっていうし
>>814には人格叩きの気配がする
書いたのは
>>1の自演扱いされてたやつか?
どんな経歴だろうが関係ないし、
>>813が感じている批判的な感想の根拠づけとして、
武道経験を述べていることに絡んでいるように見える
そうでないなら、
>>814のなかに、
ラノベ読む人、武道や格闘技やる人のどちらか或いは両方への偏見があり、
両者をともに嗜むことが結びついていない違和感があることになる
見識の狭さが出てしまったことになる
それとも悪意ある曲解だったかな?
どういう意図で書いたのかな?
あと、
>>816の「キャラ立ってる」というのも同じ人?
>>813 どうして武道経験を疑われたんだろうと思う?
経験が反映する過程を考えてみたい。
個人によって大幅に変わるものかもしれないけど。
>>821 くどい剣道話に破綻があったかな?
あんたが考える剣道話も見てみたいな
>>1の自演扱いされてた奴が
>>1に疑問を持つものを次々と叩いていくwww
どういう仕組み?
>>821 あんたを
>>1擁護のアマちゃん扱いされてる人間だと仮定して書く
いっとくが、差し面が一撃必殺だなんて思ってねーよ。おれは
竹刀で脳天叩きやられるとかなり痛いが、素面だと滑るからな
だがかなり痛いことにも変わりはないけどな
お話の中での話だが、
>>1のいう格闘描写での大技ってのも、おれにいわせりゃ捨て身技
命のやり取りで、敵の前で宙返りかますアホがどこにいるよ?
大技ってのは上段回し蹴りや後ろ回し蹴り、飛び蹴りや回転裏拳の事を指す
リアリティと言われて、ジャブ出したり?というセンスも変
ま、ワイヤーアクション系が好きなら何も言わんが、それにしてはケレンが足りない
>>1が一撃必殺を狙って、なんていうなら、リアル路線寄りなのに描きたいものがぶれている事になる
ここまで具体的に言われないと分からんか?
挑発してシメシメ、ではなく、一度くらい教えて下さいって態度とってみろよ
とっ外れた
>>1の受け答えに疑問持てないくらいのレベルだったらならさ
まだ若い世間知らずが小説書くなら、せめて人間観察と世情を感知して年齢相応以上に積み上げるか、
良書を読んで大人の考え方を肌で感じて、感覚を磨くしかないんだよ
や、マジでこれは教えられねーから
意地悪じゃあない
ファンタジーなら多少はごまかしも効くだろうがな、ちょっと魔法なんかのイレギュラーがあるくらいだと大差がない
いろいろ見聞して自分で核を築き、その核をもとに表現するしかねーのよ
表現の手法は学びとれるがな
核となる行動原理、人間の振る舞いについてデタラメだから、これほどグダグダなんだってことに気付け
>>1の文はラノベに限らず、どの小説にもある「小説の嘘」が未熟であるとかいう次元じゃなく、世界について幼稚すぎて語れてないんだよ
でもプロの模倣でそれらしくはなるはずなんだ
いくらかは
それすらやってこないから門前払い的全否定をくらってるって気付け
学園物書くなら別だけどな
世間知らずでも、年齢が近い分リアリティも出るし行動原理も真に迫る
こういうのって、巧妙に「大人」を排除してるんだよねぇ
その辺の環境づくりの上手さにも気付いてないんだろうな、>>1は
でも「学園物に大人が出ないことは知ってたぞ」なんて言ってくるんだよ
これまでの経緯から言うと
『どう排除していたか』というテクニック、小説の嘘の吐き方の話なんだけどね
ただいま。久しぶりやのう。
格闘技やってなかったから、大技とかの基準は正直分からぬ……。
これは適時教えておくれ。あれはワイヤーアクション好きだから派手に動かそう、て魂胆だし。
文章は……、これでも微粒子レベルには上達したと思ってたんだがのう。
現状で「情景の説明文」になりがちだったから「小説らしい体たらくにする」てのを意識していたんだが、まだまだやな。
「小説の嘘」に関しては、「嘘」をつくつもりがあんまりないんだよなあ。
ただ、親の絡みを入れてもよかったなとは思う。
>>827 おかえり
体たらく、ではないよ
小説の体、もしくは体裁
体たらくは、現在では否定的に使われる
「このざまだ」=「この体たらくだ」というように
本来の使い方に鑑みればありだが、御用が広まった現在では適当ではない
「せいぜいがんばって下さい」と激励した元首相のように、違和感を持たれる
この辺の、今日的な言語感覚と語彙を意識して本を読んだらいい
小説の嘘ってのはね
読み手の思考を限定することなの
もっと他の、「こうすればいいんじゃね?」という疑問を抱かせないように、
舞台設定、地の文、状況説明、シーン構成を通して流れを作り、説得していくこと
いろんな選択肢が考えられる中で「そうだよな。こいつはそう動くよな」と納得させなくちゃいけない
魔法と言うギミックを放り込み、それをコミで人が考えて振る舞おうとも、
その思考形態が合理的だったり、
保身に走ったり、事なかれだったり、
思想に凝り固まっていたり、美学を優先したり
という原理は変わらないはず
そこで現実味を持たせながらも、小説世界にのめり込ませる計算が「小説の嘘」
上手に騙してくれ=不自然さを看過させるくらい納得できる流れを作ってくれ、ということ
そのためには、一人称の視点ブレはでかいタブーなんだ
よほど上手にごまかせるんでもせなけりゃ、固定した方が無難
カット割りは映像屋に任せて、主人公に見えることを、見えているかのように描写した方がいい
舞台や映画を見に来る人は言うなれば「そのつもりで騙されにくる」
自分から世界観に入る準備が出来てる。小説は「はじめに、諸注意」を本編とキャラの視点に替えてお送りする
いわば奇怪な説明書なのかもしれない
たとえば巨大学園で、生徒が街の運営にまで関わる
よくある設定だけど、これも巨大な嘘
でもそれを成立させるために、いろんな理由が示されている
行政の不干渉、大人の不在などの理由がね
でかすぎるフィクションだが、『その嘘さえ』受け入れてしまえば、
あとは一般常識や行動原理が通用するというのが暗黙の了解だ
フィクション書かないなら必要のない考え方だがね
書くんでしょ?
一般常識も大事だって言われていた意味もここにある
>>829 SFなどは、映画でも世界の説明が初めに入るね
どの監督も、いかに手際よくそこをすませるかに手腕を発揮している
ここで思考の誘導が上手くいくと、突っ込みを入れる間もなく引き込まれて楽しめるよね
なるほど、ためになる。
手元のライアーゲーム開いてみたけど、確かに話の流れを明文化して、読者の思想を制限するようにしてあるわ。
そこから「実はこういう裏がありました」てすれば読者をいい意味で裏切れるわけね。
勉強になったわ。
>>832 ミステリが顕著だな
色々な可能性を検討して見せて、不可能だと否定する
実は「こうすれば出来る」という選択肢に思い至らせないための、
思考の縛りをかけている
独特の論理で人が動くならば、そういう思考があることを説明しなければならない
しかも読者を引きつけながら
京極夏彦の妖怪シリーズ初期が、まさにそういう作りだね
ラノベにだってあるだろう
>>1の世界に魔法があっても、それを合理的に利用し、
社会に組み入れられている描写が必要だ
それを計算に入れた社会制度の運営があるはずだ
差別という歪みも
その世界が描かれていれば、主人公の特異さが際立つ
いかに特別視されているかの理由も、読者にストンと落ちる
唐突に明かされても、ご都合主義の後付けだと思われかねない
「おかしいぞ」と思わせておいて、「あとで説明するから楽しみに待っとけ」というサインを残す
ミステリじゃないんなら
難しいけど、シーン構成を練り直す時に参考にでもしてくれ
じゃ、戻ってきたんだから課題を解いてね
剣道のやつをちゃんとしたのに書きのなおそうか
頑張ってね
>>834おk。俺の出来る限り、全力を尽くしてみる。
※くどくなるのを回避する為、細かい説明は省く。
>>759が、必要そうな用語の解説やってくれてるし。
試合は拮抗していた。俺も、相手も正眼の構えのまま、踏み込めずにいる。
――正眼――それは、攻めにも守りにも一瞬で転じることのできる、剣道の基本の構え。
それでも、踏み込むことができない。お互いに2度、正眼からの篭手を返しているからだ。
それに、剣道において、睨み合いが続くと相手の一瞬の隙を突いた一撃を決めることはセオリーであるため、下手に踏み込むわけにもいかないのだ。
お互いに一本ずつ取っている。勝負は、次の一太刀で決まるのだ――。
さっきから、「ヤーッ!!」と掛け声を上げたり、踏み込んでみたり、相手の竹刀を牽制してみたりして「攻めるぞ」という意思表示をしているのだが、相手は動じない。そればかりか、相手も俺と同じことをしてきている。
こういう場合、咄嗟に篭手を打つべきなのだろう――。しかし、2度避けられている上、相手はこちらが先手を打つのを待っている。得策ではない――。
それならば、相手が篭手を打ってきたら面で応酬するべきか?しかし、篭手と面、どちらが早いかは明確だ。初動があちらならなおさらだ。
だったら、面を打ってきたところに抜き胴?よほど綺麗に入らない限り、抜き胴に旗は揚げてくれない。
きっと、相手も同じことを考えているのだろう。いったいどうすれば――。
分割するよ。
>>835続き
そう考えている時だった。相手と俺との「考え」に、違いが生まれた。
相手の竹刀が微かに左に動いた!今だ! と骨髄が脳に指令した次の瞬間――!
反射的に手首をかえし、相手の面に向かって振り下ろす! 自分の竹刀の有効面が、相手の面に向かって勢いよく落ちていく――!
コンマ数秒後、心地よい快音と共に、両手に手ごたえが伝わった。
勝利への希望と共に怒号をあげ、そのまま抜ける――! 後は神頼みだ――!
抜けていく最中に、3本の白い旗と、主審の「面あり!」と大げさに響かせている声が聞こえる。「希望」が、「事実」に変わった。
――勝った。あの拮抗した状態から、勝ったのだ!
拮抗した試合の中、実力、思考共に同じミラーマッチ。だが、微かに違いがあった、それは「忍耐力」だ。
恐らく、竹刀を左に動かしたのは俺の篭手を警戒してだろう。だが、そこが甘かった。そこがつけこめる場所――、「忍耐」を切らした瞬間だった。
ただ一つの違いから勝てた喜びを、俺は噛みしめた。
「!」使いすぎたかも。
1は女?
どうも躍動感が感じられないなあ
>>759=
>>767だす
>>835 いいんじゃね?(ちょい適当)
くどく描写していくのと、冗長さの一線があるとすれば、冗長側に入ると思うけど
俺のもそんな感じだし
動きだしたときからは描写をちょい省略して、コマ落としのようにテンポ出せばスピード感出るかな?
とは思う
左に傾いたからどうなの?とか思っちゃうから、その辺で「隙あり!」的な言葉が足らないかな
あと「竹刀の有効面」が個人的にはなじみがない
物打ち、と言わんか?
もっとも威力が乗る個所――物打ちという――とかで説明したらどうかな?
がんばって書いたと思う
759の武道経験も一緒に疑ったのは俺だ。
すまん。訂正しておこう。
759はたぶん、普通に道場に通って、
一般的な武道をやった経験が伺える。
刺し面についての考え方が、俺とはまるっきり違うのも含めてな。
最初のワイヤーアクションで、「だいぶ良くなった」
と書いてたから誤解した。
>>835 前と比べて、だいぶ頑張って書いたとは思うが、
駆け引きがまるで書けていない。
これだとただの一人芝居だしな。
本当に試合したことあるのか? とさえ思う。
つまり、緊迫感がまるでない。
お前、剣道やってた時もこんなだったの?
ただし、相手の隙が何なのかを、
きちんと説明できてる点は良かった。
前作は、その点で構造的におかしかったから。
それと、審判の声が大げさに聞こえる理由は?
でも、努力したのだけは認めたい。よく頑張ったよ。
>>840 自衛隊の人?
一般的な武道という言葉、差し面を押し切りと捉えているところからの、根拠のない連想だけどさ
槍術を元にした銃剣道的な考え方、という印象を抱く
まあスレチなので返信は不要です
武道談義始める訳にもいかんしね
イメージの広げ方というのを、超個人的な感覚を例にして書いてみた
もうこんくらいにして、続き書いたら?
十分だと思う
十分というか、0点が10点かそこらになった程度だけどな。
文章が書けない、書きたくない奴は、これで十分だと思うんだろうな。
844 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/18(火) 23:59:11.78
「がんばりを見せて、続きを書くのには充分」ということではないの?
まあ、剣道の話書いてみるというのがそもそも脱線だったしな
謝った後というタイミングでアレだったからお題出されただけで
話練って、組織間の行動整理して、盛り上げる文書いて…
じっくりがんばったらいい
845 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/19(水) 03:48:16.53
頑張りを見せるには、実力が上がったという証明を見せなくては。
取り組みましたというパフォーマンスを見せたいならそれで終わり。
ここは続きを読みたい書きたいというわがままを通す場所ではなく、
>>1を育てるスレなんだから、
>>1は注意された点を整理して、
せめて今回の剣道のお題で、30てんは取れる文章を書いて見せるべきでは?
本物の武道家がふたりも居たでござる の巻
俺そろそろ剣道より本編の続き見たいんだけど
だよね。
続き書いてよ
こんな批判の塊みたいなところで完成させるのは意義があると思う
こういうのってほんとどっちなんだろね
とりあえず先にいくってのと一シーンの完成度をあげるのと
別にストーリーの完成度上げればいいだけ。
出だしだって主人公の魔法の設定だって、どこぞの漫画のパクっぽいし、こういうのはさっさと終わらせて次書くに限る
とあるスレからの引用
完全を目指すな 完成を目指すんだ
剣道の話
もう一回だけ挑戦してみればいいんじゃね?
せっかく褒められる処まで来たんだから
それで今回の課題を完成させて
次に行くのがいいかと
じゃないと多分、身につかないし
今までの努力が無駄になるかも
うーん……、正直今自分がなにするべきか分からないんだよね。
てことで、有意義そうな方を決めておくれ(投げやり)
勢い無いのに安価とか使うw?
>>840試合やってる時、何も考えてないんだよねww
だから書くの少し苦労したぜ
本編の続き
あと自分ので分からないなら人の試合を実況しる。
昔のアナウンサーが通勤風景とかを実況して練習したように
お題と本編どっちを書くかは、
>>1が決めたらいい
助言の取捨選択は
>>1による、という流れは変わらないはず
自分が何をすべきか分からない時は休むのも手。
全然違うことをしてリフレッシュしたら?
町をぶらりと散歩するとか、定期券の区間の用のない駅にぶらりと下りるとか
健康を考えて数日にかけて食べ歩きしたり、図書館で旅行記や詩を読んだり
人間観察したり、デパートの各階を冷やかしたりだ!写メは売り場に許可とってからな
858 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/21(金) 09:55:36.66
格闘描写に疲れたら、今度は魔法描写だな
1は魔法使いに取材しに行け!
>>858 この中に三十過ぎて童貞の方はいらっしゃいますかーww?
とりあえず本編進めることにしよう。
もっとも、剣道の時みたくそれっぽく出来るかは不安ではあるけれど。
結局本編に逃げたかw あんたいつまでも、その底辺から這い上がれないかもな
そんなにすぐには上手くならんだろ、と言って擁護してたやつもいたがな
お題話で、変わったろうがよ
改変前後を比べてみればな
未熟であることには変わりがないが、かなりマシになった
このスレ初期の書き始めと比べても、本編の書き方も上達したと言える
この短期間でな
まだ壁に当たってもおらず、伸び悩んでもいない、本気で書けばがらりと変わる段階なんだよ
もっと熱くなれよ!!
とりあえず続きな
863 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/22(土) 17:32:28.79
>>835 コテの方が早く届いて面を打つのは遅いから難しいと書いておきながら
>>836 どうして敵さんはコテを警戒していながらさらに難しい面を取られたの?
>>863 >>759です
籠手を警戒して回避しようとすると面に隙が出来る
腕を動かすことになるから=正中線が空きやすい
逆に面を防ごうと半端に腕を動かす≒中途半端な位置にとまると、籠手を取られる
そういう駆け引きなんだよ
相手の意図を読むのが大事
自分の防御や騙された振りをして誘い込むという駆け引きもあって、単なる二択ではないんですよ
間合いのニュアンスにもよる
妄想男の話には描写されてなかったね
865 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/22(土) 19:17:11.80
>>864 解説ありがたいんですが、余計に謎が深まりました。どうしてコテを打たれないために避けたら面を打たれるの?
面を打たれないコテの避け方とかないの? 打たれるままに面をそこに置き続ける意味とか解りません
それとも、そういう避け方ってないんですか? 剣道って、すごく不完全で拘束だらけの戦いなんですね。
どうしてそんな不便なやり方で戦いを追求するのかも謎です
>>865 連続技でも崩される
見合っての攻防は、連続技(のとっかかり、ともなりえるひと振り)を、
「やるよ」と見せかけて相手が「待ってました」と応じる『振り』だけで、
試合やってる選手の間だけで定石の攻防を積み重ねながら、傍からは見えないまま展開されている
微妙なしぐさや間合いだけでね
格ゲーのガードの様な完璧な防御なんてものはなく、それぞれの攻め手に応じて竹刀や体を使わなければいけない
下がって場外が続けば反則取られるし、頭振ってかわせば体軸が崩れてその後に応じられなくなる
頭振る方向を予測されて面を打たれたりもする
そして小手(変換なおしました)はかわしやすい
文字通り小手先でもかわせる
しかしそれがとっかかりになるから、下手に動けば裏を取られるし、外せば隙が出来る
足払いや足斬り、組み討ちをすればいいじゃん、という意見もあるが、それは全剣連という団体の公式ルールではないことになっているので、
突っ込むのはナンセンスです
じつは俺の書いたくどい例でも、見えない攻防の積み重ねの描写を省いた
連続技で崩す展開にしないで見合った駆け引きでの一合に賭ける攻防しか選択肢が無いかのように書いたのは「小説の嘘」
867 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/22(土) 20:31:38.63
頭を振って躱せば良いというわけではなくて、体軸が崩れたり頭を振る方向が読まれて
面を打たれるということですが、そもそもは、そこがどうしても疑問なんですよね
それって一方的にやられることしか話の中にないわけで、体軸を崩しながら反撃したりできない理由ってなんだろう?
それは、多分ルールが厳しいからなんでしょうか?
でも、その書き方だと、最初にコテを攻めた方が勝つよりなくなりますよね? 避ければ崩れてそこを攻めるだけになっちゃいますよ?
妄想男さんが最初に書いてたところから、一貫した疑問なんですよ。一撃必殺の技を持ってると書いてあったじゃないですか?
小説以前にそこからして嘘なんじゃないかと思ってしまったんですよね
駆け引きがわかりやすく書けていないだけではなくて、その駆け引きそのものが書く段階になると怪しいんじゃないかと
見えない攻防の積み重ねの描写も、それを省いた連続技で崩す展開
それらを省いて、見合った駆け引きでの一合に賭ける攻防も、
どれかを切り取った段階で切り取られた説得力を失って、さらに小説の嘘で固められてスカスカになってしまいますよね?
本当は、小説の嘘で、それらの説得力を高めていかなければならない筈なんですよ。
そうやって騙して欲しいんですよ。そういう考え方を下敷きにすると、格闘描写の方向性というのが見えてくるのかもしれませんね
本質に触れる問いだ
我々はこうした視点から、常に自らを問い質さねばならないが
でも、まだ妄想男には早すぎるみたいだ
ようやくハイハイしてる
それも上手く出来てない赤ちゃんで、
ハイハイもやりたくないという怠け者に
長距離走のテクニックや駆け引きのみならず
マラソンとは何か? その抱える現状や問題、
さらに、人にとっては走るとはどういうことか、どうあるべきか
という命題は意味をなさない
そして、もしやすれば
妄想男には一生縁がないかもしれない
しかし妄想男は自分しか見えていない見苦しい文を書く
という批判を過去にしたが、
その意味が今回、改めて明確に指摘されたので記しておく
本当は妄想男にこそ自力で気付いた後に、
問題意識を胸にした上で、書くという志をなお選んで欲しかったんだが
実際そういう年齢だろ
869 :
物書き26:2012/09/22(土) 23:18:21.55
>>869 別版で評価専用のスレあるよ。お互い頑張ろうぜ。
つ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1345469264/l50 >>867 >>866さんこと
>>759さんが言ってるのでなんとなく分かると思うけど、そういう駆け引きって沢山パターンが存在していてそれが複雑に絡み合っているのよ。
試合中全然考えていない俺でさえ「今は迂闊な動きを出来ない」てのを直感的に感じ取れるくらいに。
それを逐一描写していくと訳分からなくなるから、そこを
>>759さんは「小説の嘘」で補った、てことを言いたいんだと思う。
だから、少なくとも剣道経験者の俺には、
>>759さんの描写とかは鮮明に脳裏に写る。
経験者でなくとも、今回「小説の嘘」の目的がワンチャンあるように見せかけることだから多分これが正解の形なんだと思う。
駆け引きで面白味を出そう、ていう目的を達成するには、心理戦(実際は雰囲気)の描写をしたり、手数を増やせばいいんだろうけど……
前述したとおりくどくなるからね。くどいのを回避するには今度は事前に知識を与える必要があたりするしで……
ふむ、同じこと言ってるな、俺。
指摘はその通りなのかもしれないけど、それ読みたい?
なんかラノベの感じしなくて俺はそこまでされたら読みたくなくなる
あれもこれも有るし、やってみたら危なかったから睨み合いからこう落ち着きました
でいいんじゃない、ラノベは台詞の多さが売りだし、戦闘描写も地の文と独白多めな気がするし
むしろ>873が土下座して恥の段階から学ぶレベルw
纏めようか。
複雑に絡み合って沢山存在する駆け引きのパターンを
逐一描写していくと訳分からなくなるから、小説の嘘で補った。
描写が鮮明に見えて、ワンチャンあるように
見せかけられればそれで良いから、
見えない攻防の積み重ねの描写を省いた
連続技で崩す展開にしないで、見合った駆け引きでの一合に賭ける攻防しか
選択肢が無いかのように書くのが正解
ってことでおけ?
俺は、小説とは本来そういうものでもないと思う。
ラノベであっても、これでうまく人気が取れれば
それで良いかも知れないが、
アクションのためのアクション、
嘘のための嘘っていうのはどうかと思う。
でも、書き手も読み手もそれぞれ目的が違うのかも知れないが。
簡単に答えが出るものでもなさそうだな。
>>875そういうことだね。
ここは読み手と書き手で意見分かれそう。
というか、書いていいのでせうか……?
なんか議論続いちゃってるし。
むしろヤル気有るのか
どんどん引っ張っていくように書き続ければむしろこういう場は荒れない。
>>878 了解。では流れをぶった切って続き書くぜ!
※もちろん議論は続けてくれて構わない。俺自身続き書きたくてウズウズしているだけから……。要は手慰み。
――まずいな。あの黒髪の子は、俺が鈴原さんとつるんでいるのを知っている。見付かったら問い詰められるだろう――尤も、問い詰められるだけで済むならそれに越したことは無いが。
だが、そんな心配を他所に黒髪の子は今は煙をもうもうと上げているリコーの方に向かっていった。
その後ろを等速、等間隔で<MUG>兵が列を成して続いていく――、よかった、これで一安心だ。
しかし随分と大きな編隊で来たものだ。これまでで50人はいるだろう。この部隊が正しい配置に就いていたなら、革命派を抑えることも出来ただろうに。
ショッキングな見物も済んだ。あと俺に必要なのは考える時間と落ち着ける空間だ――自分に言い聞かせるように冷静な判断を下し、震える手でポケットに手を突っ込みキーをまさぐる。
無事キーは見付かり、バイクのスタンドを蹴る――、だが、俺はバイクに跨ることが出来なかった。
全身が凍りついた。その、あまりに衝撃的な光景に。
いまだ<MUG>兵の隊列が続いていた。等速、等間隔という規律を守って。
広告ビルの立てた煙は大分晴れている。なのに、最後尾が見えない……。
<MUG>兵だって、ゆっくりしている訳ではない。目測ではあるが時速30kmはだしているはずだ。
間隔だって2〜3m。それがさっきからずっと続いていることになる。
体が震えだした。この数の前では、革命派は本当の意味で跡形も無く消し飛んでいただろう。鈴原さんも例外ではなく――そう考えると、震えがさらに大きくなった。
一人称てのを最大限意識してみて、且つ読者の思考を誘導するようにしてみたけれどどうだろうか?
うん。
あんなに練習して、どうしてこんなに下手なんだ?
練習の方をしっかりとやり切って、血肉としていないからか?
なんか、こう・・・・・・。残念で仕方がない。
主人公の思考の流れが不自然で、描写や説明が手抜き過ぎて情景も見えない
読者の思考を誘導って、どういう風に?
下手って言ってる奴は具体的に修正しろよ
ただの挫折した他人の足を引っ張るワナビだろ
>>881 「恐怖」て言葉を使わないで、手やら体やらの震えで「一概に恐怖とは言えない感情」を表そうとしたんだけれど、失敗かのう。
描写もなあ……、一人称とかを意識しすぎて、そっちのことをすっかり忘れてた。
一人称だぞ、そいつの頭の範囲内でそいつの言葉で、でも最低限整えて書きーや
>俺はバイクに跨ることが出来なかった。
>全身が凍りついた。その、あまりに衝撃的な光景に。
バイクの座席にうんこついてたのかと。煽りではなくてほんとに思った。
読む人はバイクに目がいってるから、「衝撃的な光景」は「バイク」を巡ってのもののように読める。
だから主人公が崖から下(?かどうかも本当は伝わってないのだが)を見ていたことを書かねばならない。
そこのすぐ次の記述もとにかく数がおおいだか列が視界いっぱい途切れないという
全体の印象をちゃんと言った上で等速等間隔だの時速30kmだのと
いう細部にいかないとなんのことだかわからない。
>>885なるほど。
意識を持っていく必要があるのね。
例えば、「キーを挿してバイクに跨ろうとし、一瞬顔を上げたときだった――」みたいにすれば
意識は「顔を上げ、その視線の先」に持っていけるてこと?
たぶん、まだたりない。
「バイク」のような名詞に読者が引っ張られるので、
一瞬顔を上げた時にバイクのミラーが壊れてるのを見たのかな くらいのすっとぼけた人もいないとは言えない。
「主人公が顔をあげたことをしめせば主人公がバイクをみていないことになる」という理屈に頼るよりも、
ダイレクトに「崖の下の光景(をみて)」的にスクリーンの範囲を直に示したほうがいいと思う。
では、妄想男君の現時点での問題点に沿って、次の課題を。
街角を舞台に、人ごみや群衆をを描きながら短いエピソードを書いておくれ。
条件として小道具を1つ使うこと。
他の人も挑戦してくれれば、なお解りやすいかもね。
>>882 甘ったれた文句ばっかり言ってないで、どうよ?
図星だったんだろ、言わせんな
>>888 おk。やってみるよん。
俺の書いた後、
>>888の言うとおり改稿等してくれると比較対照に出来るからみんな後に続けー!
あ、それと大分レス消費してきているから告知。
パート2は文芸書籍サロンに建てるよ。いちおうスレチみたいだし。
もちろん自分で建てるけど、万が一の事態を想定して俺がスレ建て宣言しなかったら(俺がいないときにスレが加速してたら)
>>980を踏んだ人が建てて。本当に万が一の事態だけどね。
よし、書いてみるか。雑踏、小道具と聞くとゴルゴチックな感じのテーマしか浮かばん。
赤信号に足を止められる。普通なら早く青になってほしいなどと考えるが、この時は違った。
朝の8:50分。標的は電車に乗るためにほぼ同じ時間にこのスクランブル交差点を渡る。
今回の標的は、会社勤めの20代後半の細身の男。どこにでもいる、普通のサラリーマンだ。
素性を探ってもほこり一つ出てこないようなこの男を苦しませてくれ、なんて言うやつがいるなんて世の中狂っている――などとつい思ってしまうほど清廉潔白な男を、今からこの手で、その人生を狂わせるのだ。
列の中に石を置かれた蟻のように、人々が足を止める。
そしてその中に一切違和感なく混ざっているあの男を見つけた――間違いない、散々写真を見つめ、この目で焼き付けた顔だ。
それにしても、今日も同じ時間――まるで時計だ。あんなパターン化された生活を送っていたら、俺だったら気が狂ってしまう。
もっとも、俺にとっては都合のいいことだ。おかげで余裕を持って見つけ出すことが出来た。
車道の信号が黄色に変わる。まもなく始まる悲劇に待ち焦がれるかのように、ポケットの中のナイフを弄ぶ。
そして、革の手袋越しに伝わるナイフの無機質な感触と、黄色から赤に変わった信号が、「仕事」の始まりを予告した――「時計」の顔を見逃さぬようじっと見つめ、気持ちを切り替える。
まもなく交差点の信号が青になり――「仕事」の始まりだ。
>>893 ちょっと長いけど
普通ならではなく普段なら、のほうがしっくり
8:50っていうのは8時50分を省略した書き方なのでどちらかに統一。ラノベならどっちでもいい。
ほこり一つ〜清廉潔白な男 両方書きたいなら文を分けよう。1文にまとめたせいでくどい。
ラノベとして1文につき1情報のテンプレに当てはめるなら
例)素性を調べてもほこりひとつ出てこない、まさに清廉潔白を絵に描いたような男だ。こんな男でも恨まれてしまうのだから、世の中というものはつくづく狂っている。
みたいな感じで。男に関する文と、そこから派生する世の中に対する文はわける。
蟻の列の中に石を置いても蟻は行進をやめない。
その中に混ざっているということでせっせと働く蟻のようだと言いたいのはわかるけど若干無理やりな感じ
待ち焦がれるかのように ていうのは客観であって、一人称で自分を表すとしては不適切。wktk感を出すなら
例)まもなく始まる悲劇を思い描き、今か今かと待ち焦がれながら忍ばせたナイフを弄ぶ。
そして、革の〜仕事の始まりだ までのテンポも悪い。予告の次の行で実行にするのなら予告はいらない。
あと――っていうのは作風にもよるんだろうが、基本的な使い方としては
「言い換え」「……では表せない間の表現」「地の文の途中で心理描写を入れたい時」「文をわけるまでもない訳注や説明」「直後の文を印象付ける」として使うのが多いんだよね。
だから使い方をちょっと間違うテンポが悪くなってしまう。
――を句点に置き換えられる部分もあるし、ちゃんと意図があって使う以外に多用すると読みにくくなるだけよ。
今日も同じ時間――まるで時計だ。 なら時間を確認してから感想を漏らす間を表せている。
けども あの男を見つけた――間違いないっていう文が直前にあるせいで、何度も読むのを「止め」られてるんだ。
信号が青になり――「仕事」の始まりだ。は 交差点の信号が青になる。――「仕事」の始まりだ。 のほうが物語が動きはじめる合図として頭に残る。
もう少し文を短く、無駄な表現を省けるようにするともっと良くなると思うよ。
>894 なるほど。
「普通」と「蟻」は送信した後すぐ気付いて後悔した。「蟻」のところは「〜のように溜まっていく」にすればよかった。
――も参考になったよ。サンクス。
ちなみに、一応事に至るまでの所まで練ったけど長くなったから切った。
ついでに言うと文の流れから標的を既にリサーチ済みって印象を受ける。
何度も同じ時間同じ場所で確認したという意味で。(今日も同じ時間だ等)
そうすると
>そしてその中に一切違和感なく混ざっているあの男を見つけた――間違いない、散々写真を見つめ、この目で焼き付けた顔だ。
>それにしても、今日も同じ時間――まるで時計だ。あんなパターン化された生活を送っていたら、俺だったら気が狂ってしまう。
>もっとも、俺にとっては都合のいいことだ。おかげで余裕を持って見つけ出すことが出来た。
調査した上で予測できているのなら「おかげで余裕を持って」の幸運としての要素がいらなくなる。
むしろ相手が律儀な社会人とするためにもいつも通り、そこに居て当然という書き方をしないと変だ。
事前調査なし(依頼者による情報提供)なら
×それにしても、今日も同じ時間――
○情報通りの時間――まるで時計のようだ。おそらく毎日同じ時間に〜
のほうが良い感じ。「今日も」としてしまうことで過去にも確認していたと読む側は思ってしまう。
>>895 そのへんは推敲をもうちょっと気合入れるようにしないとだな
>>896 サンクス。確かに読み返すと辻褄が合わないね。
>>897 送った後に気付く、て結構あるんだぜ……不思議な話だよな。
……そして書き直すべき?書き方ではなく内容に問題があったから、
直しても指摘されたところを修正して終わりなんだよね……。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:11:57.60
なおさなくてもいいよ
900 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:12:37.39
901 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:15:16.02
直さなくていい
902 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:15:50.39
903 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:16:48.73
別に直さなくてもいいとおもう
904 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:21:12.52
指摘されたところを修正するだけなんだし
頭の中で直すだけでいいよ
905 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:23:08.67
906 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:24:34.38
>>898 自分がやってる事なのになにが不思議な話だ
頭おかしいですね
907 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:25:28.21
908 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:26:12.94
909 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:28:28.82
文章が下手すぎワロタ
小学生なのか…?
910 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:30:30.65
911 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:32:46.23
この調子であと100レスつづけるのか
913 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:35:47.46
>>911 違うわ
>>1が真面目にやってるのにお前が頭がおかしいとか言い出すからだ
真面目に物事に取り組んでる人を邪魔したらだめって教えてもらっただろ?
914 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:37:17.90
>>912 そうだな
そろそろ1000になってしまうからやめるべき
915 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:38:34.61
>>917 違うっていってるだろ
頭おかしいんじゃないか?病院いってこいよww
919 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/27(木) 19:42:29.78
もうやめようぜ
書くと身につくとかいうのでちょっと直すのがいいと思う。その後は続きで
言われてはいそうですかで終わるのと自分なりに意見を取り入れて修正するのとはまた違うからな
聞いただけで理解できるなら世の中にノートなんていらん
けど結局
>>1のやりたいようにやればいいんじゃね
同じの書き直すより別のお題で書いたほうがモチベ出るってんならそのほうがいいしな
なんか変なのがわいてるな
酷評スレみたいないろんな人が投下するスレではなく
>>1個人のためのスレで投下されたものが叩かれるというのは
>>1も成長してきたってことなんかね
>>898 >>897だけど、書き方を練習したいならほかのお題に挑戦したほうがいいとおもう
一つの短文を完璧にするより(完璧というのも無いんだが)どんな時でも応用を利くようにするのが大事だよ
もちろん短文ですら破綻してしまえば長文を書いたところで結果が見えてるから内容もセットでな。
あくまで文章限定の練習しかしないっていうんなら別だけど。
たったひとつのお題もきちんと出来てないのに
次から次へとやりっ放しで食い散らかして行っていい理由がないだろ。
与えられた課題は徹底的に、自分の実力となるまでこなす。
寝ても醒めても、頭から離れないくらいに取り組めよ。
今の
>>1の実力からすると、そういう時期なんだし、ここで基礎力をつけておかないと
応用力なんて考えても意味ないよ。頭の中で直すだけでいい? どんなベテランだ?
モチベが出ない? だったら辞めるべきだろ。まだそこまで徹底してやってないだろ?
今回の課題は、かなり深いぞ? プロでも躊躇する程に難しい。もっとじっくり考えようぜ。
ちと詳しく書くか。
>……そして書き直すべき?書き方ではなく内容に問題があったから、
>直しても指摘されたところを修正して終わりなんだよね……。
信じられん程に程度が低い感想だな。
書き方がおかしいから内容もおかしくなる。
それとは別にするべき箇所でも、書き方も内容も両方おかしい。
要するに全部おかしいんだけどな。
もう少し内容に触れると、第一印象はかなり下手糞で大雑把。
文章を書くときの考え方がかなり雑だな。
そして、課題の意味を理解していない。
群衆や雑踏を描けとの課題なのに、描けているか? 描こうとさえしてないだろ?
蟻の喩えも滅茶苦茶だし、そこで書こうとして失敗した答えでは
焦点を当てられたものは、群衆でもなければ全体にまぎれた個でもない。
アリの列に石をおいても、列は止まらないと訂正されたが、それを溜まってく
と直してどうするんだ? 列が止まった後で書かれた信号の変化もおかしくないか?
続きがあるらしいが、そこで小道具はどうなってるのか? 大丈夫か?
何故、小道具を課題として与えられたのか? その意味をちゃんと理解しているのか?
長くなるから切った? お前馬鹿だろ?
やっぱり、考え方が全体にわたって雑過ぎるんだよな。そして浅い。
もう少し例を挙げると
訂正前 まもなく交差点の信号が青になり――「仕事」の始まりだ。
訂正後 交差点の信号が青になる。――「仕事」の始まりだ。
この2文の違いが解るか? 何故、
>>1は まもなく交差点の信号が青になり―― と書いてしまったんだ?
そこから探っていって、何故それがそぐわないのかを理解して身につけなきゃ駄目だ。
それから、
>>1が一生懸命だから、頭がおかしいとの批判は辞めろとか、直さなくてもいいと書いてる奴。
お前が
>>1かどうかは知らんが、
>>1なら、俺は見離す。
>>1でないなら、お前が一番
>>1の邪魔をしてる。2度と出てくるな。
そして、
>>1が一生懸命だと思える理由を説明しろ。お前の頭がおかしいのか、お前が
>>1の自演なのか。
更にその甘い考えを訂正してやるが、
>>1が本当に一生懸命やっていてこの程度なら、
書くのを辞めるか、努力ときう言葉の勘違いを訂正した上で人生をやり直すか、どちらかを選べよ。
>>1はまだ小説を書く段階になっていないような気がしますね
本をたくさん読むといいよ
読む事は土台の土台だけれど、それができていない人のと文章はちょっとね
IDさえでない掲示板でこれだけ興奮する
>>929の内面に問題があるとしか思えない
自分は
>>929-930の意見てすごく対極的だけどどちらも重要だと思うんだよね
自分は絵も書いてるんだけど絵でのコツって
・デッサン
・装飾技法
が重要だと思ってるんだけど、
>>1は、文章の装飾技法にばかりこだわってない?
文章の装飾はすごくいい線いってると思う。
文章のデッサンていうのは、すごく根本的なことなんだけど、文法やら、文体の統一やら…だと思うんだけどそちらが明らかにかけてる状態
なので、体裁が崩れているのではないかなと思う。
もし、自分の文章読んで違和感がないなら、やっぱり明らかに欠けてるのかもしれない。それは結構文章読んでると感覚で身につくと思う。
でも、デッサン云々は大事だけど、書くことって重要だったりする。下手でも練習しないと上手くはならないので、理論上の指摘は誰でもそのうち出来るようになるけど、
本当に文章を生み出せるかっていうのは別物だったりする。
自分の感覚だけど、一意見として参考になったら幸いです。
933 :
932:2012/09/28(金) 22:30:59.03
口弁だけだとあれだから、
>>893を自分なりに直してみるね。
朝の8:50分。俺は交差点で、赤信号に足を止められる。いつもの俺なら早く青になって欲しい、などと考えるがこの時は違った。
標的――は電車に乗るため、毎日ほぼ同じ時間にこのスクランブル交差点を渡る。
俺の今回の標的は、会社勤めの20代後半の細身の男でどこにでもいる、普通のサラリーマンだった。素性を探っても塵一つ出てこないようなこの男を、苦しませてくれなんて言うヤツがいる。
随分と世の中狂っているな……などとつい思ってしまうほど、この清廉潔白な男の人生を俺の手で狂わせてしまうのだ。
赤信号はまだ点ったままだ。列の中に石を置かれた蟻のように、人々が足を止める。
俺はその中に一切違和感なく混ざっているあの男を見つけた――間違いない、散々写真を見つめてこの目で焼き付けた顔である。
それにしても、と俺は時計を見た。今日も同じ時間――まるで『機械』だ。あんなパターン化された生活を送っていたら、俺だったら気が狂ってしまうだろう。
もっとも、余裕を持って見つけ出すことができるので、俺にとっては都合のいいことではあるのだが……。俺はまもなく始まる悲劇を待ち焦がれるかのように、ポケットの中のナイフを弄んだ。
反対車線の信号が黄色に変わった。
革の手袋越しに伝わるナイフの無機質な感触と、黄色から赤に変わった信号が、仕事の始まりを俺に予告した。
そろそろだ。『機械』の顔を見逃さぬよう、じっと見つめて気持ちを切り替える。こちらの信号が青になり――俺の仕事の始まりが訪れるだろう――。
>>933 だめだろ。そりゃだめだろ。
>>894の指摘を読んでないのか。
標的――は電車に乗るため、
これ音読してなんの違和感もないのかよ。ていうか
>>1とは別方向で駄目だろ。
ここまでのいろんな指摘を読んだ上で、なおかつリライトとしてその文章とかさすがにおわってる。
装飾についても認識が変だ。
七夕用の竹をどれだけすばらしい門松にしたって、技術は褒められても前提としての七夕がどっかいっちまったら意味がないだろう。
その褒め方は勘違いを助長するだけ。
>>929 まさにその訂正案を出した者だけど
俺は別に書いても書かなくてもどっちでもいいと思ってる。
スレタイもラノベ作家になるといったものでもないからこそモチベを大事にしてるだけだ。
スレの流れだって文章にしか言及していないし、本気でプロのラノベ作家目指すなら1スレ消費するほど文章について覚える必要はない。
あくまで趣味として、アマチュアの範囲でやるからこそ自分一人で書き上げるために文章の練習してるんだろ?
だったら趣味で長く続けるために、そして長く続けるための大事な要素としてやる気を持ちだしたんだよ。
趣旨が編集いらずのプロ並作品を作れる同人作家を目指すことになってないか? はっきり言って
>>1どころかそこらへんの作家にすら重荷だぞそれ
読むのも書くのもダメなタイプの文章音痴?
訂正してあれ?
出されたダメ出しが全く飲み込めてないじゃーん
>>931 つーか、オマエの内面の方がダメダメじゃーんwww
恥ずかしくないのん?wwwww
937 :
932:2012/09/29(土) 05:55:30.74
>>934 >>894の指摘は今ざっと読ませてもらったけど、デッサンの基本ルールでしかないと思う。
>>894は読んでみればわかるけど、批評家の文章や読書感想文みたいになってる。
デッサンは大事だけど、装飾はある程度小説を書くなら大事だと思うよ。ラノベなんて妙な倒置法や不必要な――……多いし。
読みやすさを追求しながらいかに面白い文章にするかが基本だと思う。それにあまり文法にこだわっていると、センスが消えてしまう。
蟻の件はちょっと文学的表現なので、ラノベにちょっと珍しいかなと思うけどいい表現だと思う。それを個性にするならいいだろうし。
絵だってある程度誇張して描かないとそれっぽくないし、実写トレースしても萌え絵みたいにはならないのである程度のデッサンルールの上に成り立ってるんじゃないのかなと思う。
だからといって
>>933がそこまですごいかとはいえないけど、それなりに直してみた。
――が好きそうだったので多用してみたけどあまり効果的でなかったならなくしてもいいかも。
>標的は電車に乗るため、毎日ほぼ同じ時間にこのスクランブル交差点を渡る。
>俺の今回の標的は、会社勤めの20代後半の細身の男で、どこにでもいる普通のサラリーマンだった。素性を探っても塵一つ出てこないようなこの男を、苦しませてくれなんて言うヤツがいる。
>随分と世の中狂っているな……などとつい思ってしまうほど、この清廉潔白な男の人生を俺の手で狂わせてしまうのだ。
938 :
932:2012/09/29(土) 06:32:13.83
>8:50っていうのは8時50分を省略した書き方なのでどちらかに統一
これは気づかなかったわ。すまん
>>937 文芸板で絵の用語出すとかまるで自分勝手。
板、スレ、レスの内容全てが人に読ませる前提のところであえて相手と畑の違う分野の単語を出すとかどういうことだよ。
あといろいろ勘違いされるような書き方だが、
絵でいうデッサンてのは小説でいう文法なんだよ。んで
>>894はお前の言うとおり文法について書いたレスなわけ。
お前の投下したものと言い分を見るにかなり基礎を軽んじてるけど
それで本当に応用ができると思ってるわけ? というか本当に絵を描いたことある?
いろんな講座とかあるけどさ、まともなところはひとつも初心者相手に「デッサンよりもデフォルメやセンスが大事です」なんて言ってるところ見たことないんだよね。
だってそうだろ? どんだけ模写を繰り返しても、ろくに人体の構造わかってないやつが描いた絵はどこかしら狂ってるんだから。
お前が言ってるのはそういう産廃を増やすやり方なんだよ。
基礎は大事、応用も大事。ただし初心者のうちから基礎<応用となることは絶対にあり得ない。
表現や描写といったものを磨くのはあくまでブレない基礎を築いてからなんだよ。
何の考えもなしにただかっこいいからって表現コピペしたって意味がないのと同じだ。
センスについても認識がおかしい。
絵の練習としてフリーハンドで20cmの直線や真円を描いたって誰もセンスなんてわかりっこないだろ。
でもな、基礎すらできないやつは直線も満足に描けない。そんだけの話だ。技術によって失われるセンスなんてのは幼稚園児のお絵かき理論だ。
さらに言えば
>>1が――好きそうだったから多用してみたとかそもそもスレの趣旨違うだろ
>>1好みの文章に書き直すスレじゃないっての
>文芸板で絵の用語出すとかまるで自分勝手。
>板、スレ、レスの内容全てが人に読ませる前提のところであえて相手と畑の違う分野の単語を出すとかどういうことだよ。
別に構わんさ。例としてわかり易ければ。これは文句のための文句だなw
>センスについても認識がおかしい。
絵の練習としてフリーハンドで20cmの直線や真円を描いたって誰もセンスなんてわかりっこないだろ。
線ひとつとっても、センスはわかる
フリーハンドの円ひとつとっても、美しく描ける奴とそうでない奴とにはっきり分かれる
むしろわからない奴は、今までやってきたことに問題がないか?
>でもな、基礎すらできないやつは直線も満足に描けない。そんだけの話だ。技術によって失われるセンスなんてのは幼稚園児のお絵かき理論だ。
直線や円より基礎があるのか? 何それ? センスや基礎への認識が本当におかしいのは誰だ?w
>技術によって失われるセンスなんてのは幼稚園児のお絵かき理論だ。
技術を足していったが故に、失われた才能なんて山ほどあるが。
絵を習うと最初の方でそうゆう話、よく出てくるだろ?
別の例を出すと、デヴューの頃のボブサップなんて
素人なのに世界トップクラスの格闘家をバッタバッタとなぎ倒してたが、
格闘技コーチがついたとたん、負け続きになった。技術を覚えて野生の才能が殺されていく良い例だな。
自分勝手で、文芸版と関係ない例えだと言って無視しても構わんw
それは、やっぱ文句のための文句でしかなかったと認めることにつながるだろ
941 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/29(土) 12:39:03.62
妄想男が、今回
出されたお題の条件を
何ひとつ守っていない
そんな指摘に笑わせてもらった
人だかりの最後に並ぶ。腕時計に視線を落とすと八時五十分を指している。スクランブル交差点の角に立つ歩行者用の信号は赤を示し、スーツに身を包んだ人々がみな一様に信号を見つめている。
朝の出勤ラッシュのこの中で、赤信号に足止めされたことに感謝しているのは俺くらいのものだろう。今日まで、このタイミングでの赤信号に出会えず目的を達成できずにいた。
横断歩道の向かい側で青信号を待つ集団に目を向けると、その男はすぐに見つかった。細身に黒縁の眼鏡、一見して気の弱そうなその顔は写真と実物で十分まぶたに焼き付いている。
同じ時間、同じ場所に、毎日この男は現れる。まるで八時五十分を知らせるための時計の様な男だ。そんなパターン化された生活を想像するだけで俺は気が狂いそうになる。
この男の素性ついて興味本位で調べてみたが――本来この行為はあまりに危険ではあるが――意外なことに何も出てこなかった。
八年前に地方大学を卒業後、○×商事に就職、目立ったこともなく静かに一人で暮らしている、ごく標準的なサラリーマンだ。
何故、私に依頼があったのかは結局わからない。常識人に言わせれば、世の中が狂っているからだ、とでも言うのであろうが、彼らにとって狂っていない時代などあったのだろうか。
俺はポケットに突っ込んだ手の先に感じる無機質な感触に、ため息をついた。世の中なんてどうでもいい。依頼を受けた以上、仕事を完遂せねばならないことに変わりはない。
俺が再び標的の男に視線を向けたちょうどその時、車道の信号が青から黄色に変わり、待ちぼうけを食らっていた集団がわずかに動き始めた。ようやく巡ってきたチャンスだ。
私は前に並ぶサラリーマンたちの隙間を、すみません、と声をかけながら移動し、あの男とすれ違うための絶好の場所へと移動する。
信号が青へと変わる。人がどっと交差点へと流れ込む。もちろん標的の男もその中にいる。
私は足早に歩くサラリーマンの陰に潜み、ポケットの中のナイフの柄を強く握りしめた。
>むしろわからない奴は、今までやってきたことに問題がないか?
それは既に分かる人が言える論理なのかも。ある程度書き込んでいる人が分かる訳で、分かる人は限られるし、分からない人にとっては今の
>>939の状態なんだろう
デッサンが出来れば自然と面白い文章が自然と書けるようになる、みたいな状態
>>939は
>あといろいろ勘違いされるような書き方だが、絵でいうデッサンてのは小説でいう文法なんだよ。
って初めて書いたように書いてるけど
>>932は、既に
文章のデッサンていうのは、すごく根本的なことなんだけど、文法やら、文体の統一やら…だと思うんだけどそちらが明らかにかけてる状態
って書いてるから、読解力の問題かもしれない
944 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/29(土) 13:50:17.18
ど う で も い い が、お 題 を 守 れ w w w
ただいま。
なんかまた荒れてるのね……もっと冷静になろうず。
ああ、あと文法が〜て話だけど、俺個人としては
>>937に近い考え方。
「ライトノベル」なんて言うくらいだし読みやすさが身上だと思うのよ。
逆に、文学的表現でガッチガチだと、ラノベ独特の「カラフルで流れるような文章」が損なわれると思うし
(例え方が悪いかもしれん。ニュアンスを掴んでくれれば……)
それと、そろそろ移転しようと思うんだけどおk?
ごめん。
>>940だが、
俺は絵なんて、今まで碌に、描いたことさえないんだよ
それでも分かることだよね?
線を引く。そこに空間が区分され、線に込められた生命力が、その生々しさが
明暗や奥行きを垣間見せ
線ひとつとは言え、様々な有り様を語り始める
これを文章に当て嵌め、読み返し、語り重ねるならば、言葉の選び方や文体の印象のみならず
表現方法の手段、あるいは描かれる全体そのものに関わる、根幹的で決定的な問題を秘めている筈
例えば群衆。例えば小道具。そこに至る力点。
キャンバスの何処にどんな点を穿つかでも、
描かれる対象へ向けられる視線を変えゆくことができる様に
――もちろんそれは単純な点であろう理由もなく、あくまで描かれるアクセントでとしての対象の一要素ではあるべきだが
こんなとこでどうよ?
真面目に書きすぎたw そういう訳だ。
もうちょっと群衆のスケッチと小道具の選び方と機能を真面目に考えろ
>>946 なんで描いたこともないのに絵が云々いってんだよ
線や円の練習なんて絵描きを名乗るなら誰だってやってることだから解説しなかったんだよ
好きに描けと言われればそりゃ個性もでるけどな、そうじゃない、直線描くのも円を描くのも言ってみりゃ図形のトレースだ。
すげーセンスある作家がワープロに「あ」と書いたってセンスも何もないのと同じ。
線も結局パーツであって、美しい醜いってのは結局技術の違いなんだよ。センスとか関係なしに練習でどうにでもなる部分な。
小学生のころ漢字ドリルでなぞらされたろ。簡単にいえばそんなやつだ。
・ ・ ←この点と点を結ぶ練習だよ。
というかわざわざ全く関係ないここで自称してるからある程度経験積んでると思ったからこそ指摘したんだよ。
その上でデッサンはいい、デフォルメや装飾が大事っていってたからこいつ頭おかしいと思っただけ。
ほとんど描いたことないなら先に言ってくれ、そもそも前提が食い違ってたから何の意味もない。
あと
>>943みたら
>>939見落としてたわ。ちゃんと基本が大切って先に書いてあったな。1レスしか見てなかった、すまん。
>>945 俺は文法覚えろと言ったが文学的表現しろなんて言ってないぞ。むしろ小難しい単語の羅列で雰囲気文学されても困るし。
どこかのレスでも突っ込まれてたが、こっちが文章について突っ込んだはずが内容について突っ込まれたと思ってたところ
そこは致命的だからそこだけはしっかり覚えてくれ。
こちらが読みといた内容と書き手が頭の中で描いていた内容が食い違うってのは大問題だ。
>>947 まあ1が言いたいのは、剣道の話は突貫工事が必要だったが、
今回のは補修作業、マイナーチェンジで済むレベルだったということだろうな。
とりあえず1は
>>893を修正してスレ立てるのはそれからでいいと思う。
技術論語ろうって時に下手な比喩で抽象的な話をするから失敗する。
>>893を題材に具体的な指摘をした方がよいと思う。
上で何回か言われてるし修正するだけじゃなくて最後まで書き切ったほうがいいな
書くのが大事というが最後まで書き切らなきゃ文章作ってるだけで物語は作れないままだ
>>945 サロンはIDでるから、人が減るぞ。間違いなく
その分荒れない。好きな方を選べばいいかとおもう
個人的にはここのほうがワイワイしてて好きだけど、荒れすぎて統制取れなかったらサロンかな
>>942 読みやすく説明はうまいけど、文章増えた分だけ、少し助長なところが多いかなあ。ある程度同じ文章はまとめたほうが無駄に見えないかと思った。あと濁点少ないかな。
調査中に、何も出てないことはないし。あとゴルゴは分からないとか言ったらあんまり格好良くないかなあと思った。勝手に赤します。余計ひどかったらすまん
修正前
この男の素性ついて興味本位で調べてみたが――本来この行為はあまりに危険ではあるが――意外なことに何も出てこなかった。
八年前に地方大学を卒業後、○×商事に就職、目立ったこともなく静かに一人で暮らしている、ごく標準的なサラリーマンだ。
何故、私に依頼があったのかは結局わからない。常識人に言わせれば、世の中が狂っているからだ、とでも言うのであろうが、彼らにとって狂っていない時代などあったのだろうか。
俺はポケットに突っ込んだ手の先に感じる無機質な感触に、ため息をついた。世の中なんてどうでもいい。依頼を受けた以上、仕事を完遂せねばならないことに変わりはない。
修正
何故私に依頼が来たのかは未だ謎のままだった。
本来この行為はあまりに危険ではあるが――俺はこの男の素性ついて興味本位で調べてみた。
標的は八年前に地方大学を卒業後、○×商事に就職し、目立ったこともなく静かに一人で暮らしている、ごく標準的なサラリーマンだったのだ。
これはプロとして長年仕事をしている俺でさえ、意外な結果だった。
常識人に言わせれば、世の中が狂っているからだとでも言うのであろうか……?――しかしながら、彼らにとって狂っていない時代などあるのだろうか……。
俺はポケットに突っ込んだ手の先に感じる無機質な感触に触れ、ため息をつく。いや、世の中なんてどうでもいいことだ。
依頼を受けた以上、俺は仕事を完遂せねばならないのだ。
>>948 まあそんなところ。方針もそれでいこう。
常連さん?もいるだろうし人数の問題も大丈夫だろう(楽観的)
じゃあぱぱっと修正するかな。
続き書くと長くなるから、それは次スレで書く。
朝8:50。冷え込む空の下、駅前のスクランブル交差点の信号に足を止められる。普段なら早く青にならないものか、などと考えるが今日は違う。標的が来るまでは赤でいて欲しかった――。
今回の標的は至って普通の若手サラリーマンだ。
普段の依頼では、官僚、企業の重鎮、いかにもヤクザ者でありそうな人相の悪い男、商売女……といった「人の恨みを買う」人間が対象なのに、今回は違う。
このような依頼は初めてで、裏の顔があるのでは、と思い素性を調べても汚点が一つも出てこない。ただ一つ変わった所と言えば、「時計のような生活」を送っていることだ。
こんな人間でも恨みを買うことがあるのか、と思うと依頼者の器の程度が知れてくる。
そんな器の小さな人間が大企業の社長だなんて――全く、狂った世の中になったものだ。
だが狂った仕事をしているこの身には世の中を批判する資格は無い。それに、これは仕事だ。相手がどんな人間であろうと関係ない――。
まるで列の真ん中に石を置かれたかのように溜まっていく人の群れ。その群れの中に、標的の顔を見つけた。
間違いない。この目で焼き付けた顔だ。たとえどれだけ溶け込んでいようとも、俺の目からは逃れられない。
標的は、いつもこの信号で止まる。もう少し時間を逸らしてもいいと思うのだが……。
信号待ちが嫌いな俺からすれば、同じ時間に同じ信号で止まる毎日を繰り返していて、よくもまあ気が狂わないもんだと感服してしまう。
車道の信号が黄色に変わる。青になれば標的に近付き、仕事にとりかかることになる。
じっと待っている人が大半だが、早とちりして少し踏み出す人もいる。
俺はきっと後者とは性格が似ているんだろう。俺もまた、まだ信号が青になっていないにも関わらずポケットのナイフを弄んでいた。
ナイフの無機的で冷たい感触が、踏み出そうとする俺を諌める。
そして待ちに待った、信号が青になる瞬間がやってくる――俺の仕事が、始まろうとしていた。
うーん、長い。
>>953 いいんじゃない?もう教えることはなにもないな…(涙
ことごとく指摘が無駄になってて逆に読みづらくなってるんだが
>>953 みんなに注意されたとこ、ほとんど直されてないような希ガス
>>947が、文の才も絵の才能もないであろうことは見て取れた。
958 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/29(土) 23:20:45.58
>>957 才能とかセンスとか個性とかほんと好きだなおまえ
その結果が
>>953だよどうにかしてやれよ
長いことに抵抗あるようにみえるけどなんでだ?
長いから切る、長いから次スレ
書きたくないなら素直にそう言っとけよ
>>957 大体今、「あ」だけワープロで書いてるか?って話だよな
俳句ぐらいの文字数でも宇宙を表現できるというのに
>>953 一番はっきりさせないといけないのは、自分と相手の位置。
両方歩行者のようだが、相手は向こう岸で信号待ち?それとも同じ側の歩道で信号待ち?
スクランブルだと相手の位置は4通りありうる
感性の問題。それが一番大事だってば
>>946は、ある種の分水嶺だしょ
解る者と解らない者の
核心に迫りながら、
なぜ途中で書くのを辞めたのかは
知らんけど
>>1はもう知らん
ゴミすぎワロタwwwwwwww
>>946がただの雰囲気小説にしかみえないんだけど
解る人にしか解らないとかじゃなくてちゃんと教えて
解読力とか言い出しちゃうのかな?
>>953のほうがまだ読める
967 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 05:08:02.85
969 :
名無し物書き@推敲中?:2012/09/30(日) 05:09:59.07
注意されたところが全然なおってなくてワロタ
これはもしかして釣られのかもしれないな…
>>965は俺だけど
>>972 >>945 >ああ、あと文法が〜て話だけど、俺個人としては
>>937に近い考え方。
>「ライトノベル」なんて言うくらいだし読みやすさが身上だと思うのよ。
>>946 これをみてこいつらがたたき合うと思うか?
小説あきらめて漫才コンビでも組んだんだろどうせ
あと
>>1のほうがまだマシっていうのは「真面目に書きすぎたw」らしい文章に満足に句点をうててないのと(全く打たないわけでもなく体裁の問題)
真面目かどうかはわからないけど句点を打って文を作ってるところを考慮して
>>1に軍配が上がりました
次スレはもういらないと思う
次スレでは自演も減るだろうしいいんじゃねえの
いい加減ストーリー進めようぜ
早急に出かけねばならないので、22時頃に新スレ立てる。
それまで書き込みは自重しておくれ。
>>946は女性か? 女性が男性を装って書いてるみたいな。
句点は打ててないのではなくて、空間的な配置を計算してスペースを代わりに置いてるのだろう。
色々な意味で人を選びそうだ。解らない奴には解らない的な。
文章デッサンをテーマにしている前提を考慮に入れれば成程とは思わせる。
小説ではないけど小説的。変な妄想を呼び込み、掲示板を荒らすには上手い釣りだ。
読み手を選ぶっつーか、読み手を試すとのことなら、
読んで示した反応がそいつの実力そのままってことさ
現実見れないというかセンスとか個性で真面目に一本勝負できると思ってるんだろうね
10人が読んで1人しか解らない文章を書いて「お前らに実力がない」という書き手と
10人が読んで10人が解る文章を書いて特に何もいわない書き手
そんな違い
んで
>>1のためのスレに前者はいらないって話だな
ブンガクシャサマ(笑)の隔離スレとかないのかよ
グッバイするのは文芸書籍じゃなくて創作文芸かww
そして埋めるべきなのだろうか……
本当に立てたのか…責任をもって埋めましょう
>>979 センスは何をするにしても大事
センス一本ではなかなかやって行けないが、センスがなければどうしようもないのも確か
確かに隔絶の感があるために
>>1には要らないが
>>1が何かしらを学ぶことはできるだろう
こうした学びにおいてもセンスは必要なのでここまで説明してもわからない人にはわからない
>10人が読んで1人しか解らない文章を書いて「お前らに実力がない」という書き手
読み込むのに実力が必要ならそれは専門家向きの本物
>10人が読んで10人が解る文章を書いて特に何もいわない書き手
ただの凡作で誰の心にも残らないということはつまり大衆文学以下で誰にでも書ける代物
どっちにしても
>>939=
>>947みたいな勘違いには永遠に手が届かない世界だから
>>1でさえ、手直しされる位には反響があったのに
せつめいしてもわかんないんなら無駄ですから、
次スレには来ないでください。
なんかこの掲示板の人荒れているね
http://hissi.org/read.php/bookall/20121001/cm1BK0ZWNFY.html いちばん困るのはセンスや個性といった人によって受け取り方が不定の要素だけを持ち味と考え、誰が見ても明らかな実力不足を否定し続けるやつ
別板だけどラノベ書きたいってスレの
>>1に対して具体的な文法の指摘したやつと読みにくい文章は個性だって言ったやつがいて
>>1が後者の意見に賛同してそれまでの指摘一切無視したもの書いてフルボッコされてたわ
こうやって引きずり込んでいくんだなあと見てて怖くなった
ああいうのって「解る人にしか解らない」がテーマらしいからラノベに向いてないって気づかないんだろうな
この人の文章のほうが破綻しているような気がする。口語の文章でこれだけ分かりにくいってことは、お察しだよな。
文法マンセーもいいけど、向こうの板内でもそんなに必要ねーよって言われてても必死だし。コイツ更年期のデビューできないワナビ女か?
>>978 >>979に同意 しかし釣りではないだろう
つーか線も円も単なる小学生ドリルの図形トレースで
・ ・ ←この点と点を結ぶ練習だよ。
程度の認識しかないアホがやかましく大騒ぎしているが
こんな低レベルが芸術論なんてぶちかませる訳があるかよ!
そして今回の踏み込んだ内容の難解さと読みにくさや文法の間違いを
一緒くたにしてるアホはもう少し読解力を鍛え直してから出直せや!
>>988 あんた
>>986で晒された人だろ。
あんたの何も説得力もない文章力でさ、訳の分からない言い方で言ってもね、誰にも響かないよ
文法って言ってもね、あんたの批評もそうだけど、あんたの感性でしかない部分のほうが大きいから。誰もがいつか覚える技術で偉そうにふんぞり返って、気持ち悪いよ。
あと、読んでやってるとかいう態度もウザい。これがいわゆるモンスター読者ってやつかと思う。
あんたが読みたいから読んでるだけであって、むしろ読ませてもらってるんだよ?分かる?ここは金払ってやり取りしてるわけじゃない。
とりあえず、句読点を的確に打つことから始めたらいいと思うよ。
>>986 いやいやいやいやいやwww
「解る人にしか解らない」のは控えめな言い方であって、
本当は、「君みたいな馬鹿には解らない」の婉曲表現なだけでしょ。
>>932だけど、自分の例えのネタで荒れて申し訳なかった
あと、念のために言っとくけど、俺は絵を商売で描いてるからな。
文法云々は文学とは差こそあれ、大事ではあると思う。ただ、それだけで人を魅了する事もできないのは事実。
俺が言いたかったのはそれだけだ
結果を見ろよ
お前らがセンスだ文法だ言うのはいいけど、
>>1がちゃんと理解してんのか
ここは何のスレだ
>>1に足りないものはなんだ
>>992が何を持って暴れているのか知りたい。スレ閉じればいいじゃん
見られたくないならパスワードでも付けてください^^;
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