あなたの文章真面目に酷評しますPart72

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1名無し物書き@推敲中?
512k規制に達したため新スレを立てます。

前スレ
あなたの文章真面目に酷評しますPart70

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1314684706/l50


まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-4あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。
2名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 14:28:04.86
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

※※ また、いたずら目的で投稿者を騙って、レスをする輩もいます。
なるべく投稿者はハンドルにトリップをつけて投稿してください。使い捨てのハンドルで構いません。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。
3名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 14:28:27.66
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。
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関連スレ

あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1211479231/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144223299/

【NO】あなたの文章親身になって批評します【酷評】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1177413219/
4名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 14:28:48.44
【警告】
・出典を明記せずに引用した場合は著作権法違反となり、刑事罰に処せられます。
・自作でない文章を自作のものと偽った場合も同罪です。
・一部の語句の修正を行った場合も同罪です。この場合は無断改竄により更に悪質
 であると判断され、刑が重くなります。
・2chへの匿名投稿でも、投稿者は特定されます。過去に多くの逮捕者が発生しています。
・このスレッドでプロの文章の抜き書きを自作と騙って載せても、すぐにばれます。
 検索避けに語句を書き換えようものなら、その部分からあなたの無様さがあふれ出るで
 しょう。ご注意下さい。
51:2012/01/12(木) 14:30:21.82
>>1
修正

あなたの文章真面目に酷評しますPart70

あなたの文章真面目に酷評しますPart71
6名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 14:45:40.49
# 酷評お願いします。
# 文章の方はただ、酷評されるために書いたものなので内容はありません。
# エンタメ小説の書き出しのつもりです。

 雪の降る未明、太郎は冷え切った体を震わせながらマンションの中に入っていった。入り口のす
ぐ近くにあるエレベーターのボタンを押した。扉は静かに開き、彼は自分の部屋のある三階へ向
かう。
 我ながら要領が悪い、と彼は思った。翌日提出するはずのレポートに今日になって気づいて、夜
中まで大学の控え室でそれに取り組むことになってしまったのだ。徹夜しようとも思ったが、体が持
たない。午前中の講義は諦めて帰途についた。

 太郎はワナビ大学文学部3回生の学生である。小説家を目指して大学に入ったものの、才能の
ある周囲の若者たちを目の当たりにして、すっかりその夢を捨ててしまった。彼らの中で劣等感を
抱きながら、惨めに創作を続けるくらいなら編集者になったほうがマシだと思ったのだ。
 いまでは就職活動にかけずり回る毎日である。

 彼は部屋の鍵を開き、冷え切った部屋に足を踏み入れたとき、急に携帯電話がポケットの中で
震えはじめた。こんな時間に誰だろう、と取り出して受信画面に目をやると、それは同じ学科の花
子からの電話だった。
 心臓が口から飛び出しそうとはこのことだ。夜中に意中の女性から電話を受けたのだ、それもや
むを得ないだろう。太郎は電話が切れてしまうのを恐れて、急いでそれを取った。

「どうしよう」
 花子は電話口で藪から棒に尋ねる。
 太郎は訝しげに尋ね返した。
「どうしようってなんだよ」
「彼氏に振られちゃった」
「えっ、どうして?」
「別に好きな人が出来たって」
「そっか。大丈夫?」
 口では心配そうにしながらも、太郎は心の中で歓声をあげた。
7名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 15:59:50.44


2chやニコニコ動画に民主党から反日工作費が流れていることが知られるようになってきた。
民主党が用意した資金で工作員が2chを荒らしていることもだんだんと知られるようになってきた
8名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 19:04:58.35
前スレ>>927
書き出しとのことなので、もしかすると、あとでされるのかもしれませんが、
会話の場所が描写としてあると、読者は作品に入りやすいと思います。
たとえば、自宅でコーヒーを飲みながらとかです。(設定は何でもいいです)
すると、コーヒーのいい香りが、僕の心を和ませていた。
を入れられるなど、作品に膨らみがでてくると思います。
ミステリーとのことなので、さらに言えば、後の展開につながる設定だといいんじゃないかと。
9名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 20:53:46.17
>>6
 巧いと思う。冒頭ですぐに「雪の降る」と情景が入り、太郎という人物の説明もあくまでさりげなくなされているので
 スムースに小説のなかへ入ることができる。書き出しとしてはいいのではないだろうか。

 重箱の隅をつつくような添削をするならば、
「夜中に意中の女性から電話を受けたのだ、それもやむを得ないだろう。」
 は蛇足だと感じる。
 花子が「意中の女性」である、ということは、
 「心臓が口から飛び出しそう」というのと、会話の後にある「心の中で歓声を上げた」という描写で充分伝わるので。

 それから会話文はややシンプルに過ぎ、推敲の余地があると感じる。もっとふたりの性格を表現してもいいのでは?
 また、
「花子は電話口で薮から棒に尋ねる」
 この地の文もあんまりかっこよくない。自分だったら、
「前置きなく放たれた花子の言葉に、太郎は訝しげに尋ねた。」
 などとするかな。
「どうしよう」という花子の言葉は、べつに太郎に「尋ねている」わけじゃないだろうから。
10:2012/01/12(木) 20:57:29.49
>>6
 あ、あと付け足しで。
「未明」というのがすこし引っかかってしまった。べつに誤りではないのだが、
 小説にしては表現が硬いかな、と個人的に思った。なんだか事件記事のようで。
「早朝」や「朝」でもいいかなと。
 まあ、それが>>6氏の拘りであるならば、構わないと思うが。
11名無し物書き@推敲中?:2012/01/12(木) 21:29:34.05
>>6
>雪の降る未明、太郎は冷え切った体を震わせながらマンションの中に入っていった。入り口のす
ぐ近くにあるエレベーターのボタンを押した。
この一文は「行き、」で繋げたほうがいいとおもいます。

文章自体、情報としては伝わってくるのですが、エンタメとは言っても、
個人的には物足りません。まあ、一つの意見としてとらえてください。

>扉は静かに開き、彼は自分の部屋のある三階へ向
>かう。
> 我ながら要領が悪い、と彼は思った。翌日提出するはずのレポートに今日になって気づいて、夜
>中まで大学の控え室でそれに取り組むことになってしまったのだ。徹夜しようとも思ったが、体が持
>たない。午前中の講義は諦めて帰途についた。

エレベーターの状況を、すこし絡めてみる。
たとえば、上る時の音とか、蛍光灯の光とか、雪が降ってるなら床が濡れてるとか。

体がもたないのは、何故か。
前日の徹夜ゲームが祟ったのか、何かの持病のせいか、元々虚弱くんなのかとか。

午前中の講義をあきらめたのは、レポートを書くためと思われますが、その辺にも描写の工夫ができそうです。
12:2012/01/13(金) 14:48:50.08
>>9
講評多謝

淡白に過ぎましたね。いろいろな面で。

>「前置きなく放たれた花子の言葉に、太郎は訝しげに尋ねた。」
は、すごく参考になりました。
むしろ、自分の引き出しの少なさを痛感させられました。

未明の件については、単純に家に帰りながら思いついた場面なのでその時間を表現したいなと思いました。
午前二時過ぎくらいを、どうスッキリ表現するか推敲します。


>>11
講評多謝

やはり、描写が足りていませんね。
どうしても、表面的なことしか書ききれません。

参考になりました。


ありがとうございました。
今後とも精進いたします。
13前スレの925:2012/01/13(金) 19:40:44.44
前スレの925です。
スレまたぎですが、お礼を書かせていただきます。

>>935さん
確かにその方がしっくりきますね。自分の話し方のくせがでてしまいました。

>>936さん
ていねいにありがとうございます。
地の文がト書きみたいに見えるのは悩みどころです。装飾過多にならないようにしつつ、
最低限かつはしょりすぎでない文の量にしようと心がけていまして、それがともすれば
ト書きみたいになる原因だと考えてます。
ただ、そうしたいわりに説明的になったりして、バランスをうまくとれません。
いろんな作者の小説をリライトして、緩急や描写を学ぼうとはしているんですが、
なかなか上達しません。

主人公については、この文章だけだとそう読めますね。後の方では瑠璃子との間のきついやりとり
なんかもあるんで、興味がない、というよりは瑠璃子に甘えているだけ、という風に読んでいただける
んではないかなぁ、と思ってます。
ただ、おっしゃるようにステレオタイプにはまっているかもしれません。
自分ではなかなか気づきませんが、後の方も見直してみます。

>>930さんも、含めて、どうもありがとうございました。
ぜんぜん「酷評」ではなく、まじめに回答いただいてとてもうれしかったです。
14前スレの925:2012/01/13(金) 19:48:29.57
>>8さん
こちらを見るのが遅れました。ありがとうございます。
実はご指摘のところはあえて描写していなかったんです。

この文章=小説の冒頭部分、で表現したかったのは以下のようなものです。
瑠璃子、という名前と会話の雰囲気。
一人称を僕という適当そうな人物。
二人はどんな場所にいて、どんな関係なのか。
なぜ瑠璃子は死に、僕は殺人犯になるのか。
そんな疑問を読者に与えて、先々読んでもらおうとしました。
これは私だけの解釈かもしれませんが、場面や映像を表現しないほうが
小説らしくなるのではないかと思っています。後々読み進めていく中で
ああ、あの会話はこの部屋でしていたのか、とか気づいてもらうほうが
それっぽいかと。素人判断ですが。

ご指摘に反論するような感じに読めたら申し訳ないです。
15名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 23:27:21.09
8です。
>>14
考えてのことだったなら、全くかまいません。
16名無し物書き@推敲中?:2012/01/13(金) 23:50:18.82
野田改造内閣に早速疑惑浮上

@aritayoshifu 有田芳生
捜査当局が内偵を続けている農水疑惑。詳細な怪文書まで出回っている。3億円の
行方はどこに?

@minorucchu ジャーナリスト 田中稔
野田改造内閣を揺るがす、農水省3億円スキャンダルの怪文書。二人の議員名が浮上。
34分前 webから
https://twitter.com/#!/minorucchu/status/157687110562881537

鹿野と筒井らしい
自公は問責も視野に調査開始だって
17前スレの925:2012/01/13(金) 23:53:27.19
批評をもらっていた前スレの925です。
せっかくなんで>>6さんに私見ですが、批評させていただきます。
多分、私の意見には癖があると思うので、あくまでも参考程度に。

>雪の降る未明、太郎は冷え切った体を震わせながらマンションの中に入っていった。
>入り口のすぐ近くにあるエレベーターのボタンを押した。
>扉は静かに開き、彼は自分の部屋のある三階へ向かう。

>>14の書き込みでもありますが、私は状況描写は減らした方が良いと考えます。
例えば次のような感じの方がいいのでは、と考える次第です。即興で書いているので
ぜんぜんイメージと違うかもしれません。ご容赦ください。

【書き換え版】
>一日の内、一番冷えるのは明け方だという。おまけに今朝は雪までちらついている。
>芯まで冷え切った体を震わせながら、太郎は無機質な灰色の建物に駆け込んだ。
>朝晩黙って乗り込むエレベータに滑り込むと、ほっと一息つく。
>かじかんだ指は、何も考えなくても目的階のボタンを押す。太郎の部屋がある階だ。

次の一文で「彼」とありますが、つなぎ的には「太郎」の方がよいかと。

次に細かいんですが、以下読点について。
>彼らの中で劣等感を抱きながら、惨めに創作を続けるくらいなら編集者になったほうがマシだと思ったのだ。
読点は
>彼らの中で劣等感を抱きながら惨めに創作を続けるくらいなら、編集者になったほうがマシだと思ったのだ。
の方が良いと思います。

続きます。
18前スレの925:2012/01/14(土) 00:06:40.83
細かく意見すると長くなるのでポイントだけ。
〇〇すると、△△だった。
という文体は読みづらいように思います。
それならいっそ、〇〇した。△△だった。という書き方のほうがいいのではないでしょうか。
また、動作は書かない方がよい、と私は考えます。
例えば以下のような感じです。

>彼は部屋の鍵を開き、冷え切った部屋に足を踏み入れたとき、急に携帯電話がポケットの中で震えはじめた。

【書き換え版】
>静まり返った廊下を気にしながら、太郎はポケットのカギをまさぐる。
 後ろ手でところどころメッキのはがれたドアノブを閉め、ワンルームのキッチン兼廊下に足を踏み入れる。
 そこでようやく太郎は安堵した。誰もいない冷え切った部屋でも、沈黙を強いられる控室よりはずいぶんと
 ましだ。
 そうしてコートを脱ごうとした太郎の耳に、バイブにしておいた携帯電話の震える音が聞こえた。

書き直し版の方がずいぶん文章量が増えていますね。
書いてみて自分でもびっくりしました。

続きます。
19前スレの925:2012/01/14(土) 00:24:52.58
会話についてです。会話文については以下のように考えます。
・読者に意味不明(ただし後で読み返せばわかる)なところがあったほうがよい
・主語と目的語はなるべきはしょる。特に目的語。
・すぐに読者が思いつくであろうことは書かない。

【書き換え版】
>「……どうすればいいの」
>震えるか細い声が聞こえる。それでも、花子の声は聞き間違えることはない。
>心のどこかが告げている。これはチャンスだと。それは本能のようなものだった。
 太郎は深呼吸して、無理にしっかりした口調で答えた。
>「俺が聞いて、少しでも楽になる?」
>花子は太郎の口調に安堵したのか、わずかに元気をとりもどしたかのようだった。
>「あのね、〇〇くんに、しばらく会うのやめようって言われちゃった」
>太郎はびっくりした。〇〇とは今日の昼にバカな話をしたところだ。その後用事があるということで
 別れたのだが、それが花子との逢瀬とは気づかなかった。
 太郎は、思いつく限りの知恵を振り絞って、言葉を選んだ。
>「〇〇も就職活動大変だからなぁ。春になればまた会おうってい…… 」
>「別に好きな人が出来たって」
>花子が太郎の言葉を遮った。予想外の言葉に、太郎は言葉を失った。
>花子を心配する気持ち、励ますための言葉、そんな思いをつづろうと頭は回転していた。
>でも心は快哉をあげていた。
>そうか。電話を受けた時に思わず興奮したのは、この状態を予測したからかもしれない。
>太郎は花子に告げるべき言葉を、慎重に選ぶことにした。
20前スレの925:2012/01/14(土) 00:36:16.38
ここまで自分が書いたことを読んで補足です。
>>17で書いている状況描写は、厳密に言えば行動の描写ですね。
「エレベーターのボタンを押して、到着するのを待って、乗り込んだ。」
と書くよりも
「かじかむ両手をこすりあわせながら、いつものエレベーターにすべりこんだ」
と書く方がよいのでは、ということです。
まあ私もうまく書ききれていませんが。

お互い頑張りましょう。
21:2012/01/14(土) 01:45:38.51
>>17->>20
講評多謝

前スレの925さんの書き換え後の文書に嫉妬です。
そうです!私は、「親友と想い人との関係に嫉妬する大学生」を主人公にしたお話をイメージしていました。
925さんの、文章のほうが遥かに素晴らしいです。


反論ではなくて、ちょっとした疑問なんです。
ごく最近書き始めたもので描写ってどれだけ詳細にすればいいのだろうかということです。
どうやら理系なせいもあるのですが、描写をし始めるとトコトンまで描写したくなるのです。

例えば、、、

マンション

無機質な灰色の建物

太郎はある建物に入っていった。その灰色の古びた建物は10階ほどの高さで、見るものに無機質な印象を与えた。およそ周囲の閑静な街並みには似つかわしくないものだった。

みたいにドンドン盛りたくなるのです。
でも、本当に読者はそこに興味があるのだろうかとか考えながら、どこまで描写すればいいのか分かんなくなっちゃうんです。


何はともあれ、大変参考になりました。ありがとうございます。
22前スレの925:2012/01/14(土) 02:04:20.90
>>6さん
まだ起きてらっしゃったんですね。
私はもう寝ますが、書かれてる内容を踏まえて、>>6さんへ、というよりは自分自身の備忘としてもちょっとだけ書きます。
かなりキツイ内容です。
私も過去だけでなく、今も。この件でずいぶん苦しんでいます。

描写を細かくしてしまう、ということですが、私自身の経験から言えば
それは描写を細かくしてるのではなく、

「短い文章で書ききることのできない文章力の欠如」

を文字数で補っているだけかと思います。
要はいらない文字を書いていて、それを「細かい描写」と勘違いしてるわけです。
理系の方なんだったらご理解いただけませんでしょうか。
象を細かく描写するには写真を交えた文章で何十ページにも及びます。
でも、小説でそんな描写が必要でしょうか。大事なことは、大きさ、だけかもしれませんし
あるいはタワシのような肌の触感かもしれません。また、異様な鼻の長さかもしれません。

で、描写が細かくなってしまう原因がなにかなー?とかつてずいぶん考えたんですが、最終的に一つのことに
思い当たりました。
小説を書くとき、「映像としてその場面を想像してるから」じゃないかと。
例えば、あなたが好きな小説をどれでも一つとって読み返してみてください。
情景の描写はびっくりするくらい少ないはずです。
でもあなたの中には情景が浮かんでいる。それは読者の想像力なわけです。
だから、文章力とは読者の想像力をかきたてるもの、という結論に、私は至っています。
だから、削れる描写はとことん削る。
で、それでも想像力をかきたてるために、どんな描写が必要か考える。
そんな毎日を送っております。
これからもお互いに頑張りましょう。
おやすみなさい。
23名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 14:50:27.89
>>21 (6)
これは俺の感覚なので、参考になるかわかりませんが。

俺の場合は、描写と一緒に文章のリズムを刻んでいます。
たぶん、自分にとって心地よい文章のリズム(特に読む場合)があると思います。
そのリズムを崩してしまう描写は、書き直す、削るなど、修正を入れますね。
書いてるときも、推敲のときもです。(それは、単に文章の長さといったリズムじゃないですよ)
ただ、自分が成長(変化)するにしたがって、リズムも変わったりしてしまうので、
一発OKは、まずありえなくて、推敲するたびに描写ごと変化をするはずです。(停滞していたら、あまりないかもしれませんが)
なので、なにかしらの締め切りがなかったら、ずっと推敲の連続になるかもです。
(まあ、なにごとにも時間的な制約があるので、現実にはありえませんが)
描写が浮かぶのであれば、リズムを気をつけてみてはいかがでしょう。

と、書いてはみましたが、あくまで感覚なので、これを理論的にどうこう説明しろは正直難しいです。
もう、それは色々な要素絡んでいて、説明し切れない。
部分的にすぎて、また、これらが自分の個性で、他者の個性とは相容れずに、
あなたにとっては、好ましくない指摘をしてるかもしれません。
(たとえば、上記に変化と書きましたが、読者の読みやすさから見れば、一定にした方がいいのかな。
とかなんとか、でもある程度はレベルアップしないとだめだよな。とか考えたりするんです)

なので、余計に混乱させたらすみません。
24名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 16:38:35.39

反日ネット工作員
朝日新聞社→社員約300人
民主党とその取り巻きの資金が入った反日工作会社→数社約450人

朝日新聞の社員は捕まった49歳の編集者を含め新聞記事を書く合間に2chを荒らしている程度とみられているが
民主党が用意した反日工作会社はほぼ24時間体制で工作を行っている
工作範囲は民主党が予め工作費を流している2ch、ニコニコ動画を中心にyoutube、個人のブログなどである。

25名無し物書き@推敲中?:2012/01/14(土) 21:42:53.85
>>21
>>9で批評をしたものです。

 描写について、貴殿と同じことを考えたことがあるので、レスをしてみます。
 若干精神論というか、抽象的な言い方になりますが。

 おもうに、
 その「マンション」についての、出来る限りの詳細を、筆者は知っていたほうがよいと思うのです。
 だから、最初は徹底的にその「マンション」がどういうマンションであるかを、書き出してみればいいのかと思います。

 ですが、それを「知っている」必要はありますが、それをすべて「書く」必要があるかといえば、そうではない。
 曖昧な言い方をしますと、筆者が、自分の書く対象を完全に理解(イメージ)できたとき、
 それをすべて書かなくても、読者に伝わるようになるのです。不思議なことに。

 この、「説明が足りている」且つ「文章として美しい」という
 絶妙なポイントを探った結果としての文章が、貴殿の「文体」となるのだと思います。

 で、個人的には、>>21>>6)さんの文章は、とても簡素ですが文章以上の情景を含まれていて、
 イメージしやすい文章でした。
 これはわたしの想像ですが、それは貴殿が、ご自分の書きたい情景・世界を理解(イメージ)しながら
 書かれているからではないでしょうか。
 結果、くどくどと説明をせずとも、それ以上の意味をもたせることができる、という。

 むろん、推敲の余地はあります。これに関してはデッサンと同じで、一生終わらない作業でしょう。
 ともあれ貴殿のスタイルには共感しますし、巧いですし、
 これからももっともっと巧くなられる方だろうなあと、個人的には思いました。
26名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 00:53:41.64
書き直し例のない批評って何言ってるかよくわからんのだけど。
ほめ殺し?
27名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 02:46:08.30
モグタンをバカにするな!
28名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 02:57:50.42
カバでもないぞ!
モグタンはモグタンだ!
29名無し物書き@推敲中?:2012/01/15(日) 22:01:22.91
>>26
俺も文章を酷評するときに例文を書くことが多々あるけど、
本来はあまり褒められた行為でないと思ってる。

確かに模範例を懇切丁寧に示されたら批評希望者の理解は早い。
しかし答えだけを見せられても「ものを考える力」は伸びないわけだ。
例えば、数学で一番重要なものは解法ではなくて、解法を導く発想だろ?
数学に限らず、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤を重ねることが上達への一番の近道なんじゃなかろうか。
30名無し物書き@推敲中?:2012/01/16(月) 18:23:15.97
>>29
まあ、おっしゃる通りだわな。
俺自身、あーでもない、こーでもない、とやって半年くらいたってやっと理解できた
こととかあったし。そんで、そのほうが身についてる。

>>26で書いたのは、文章書けないやつが批評だけしてるんだったら嫌だなって思っただけさ。
書き直し例を見れば、批評してるやつがどんだけの文章力があるかわかるかな、と思ってね。
すまんね。
3125:2012/01/17(火) 00:10:09.58
あ、もしかして自分のことかな? 違ったらすいませんだけど。
一応は予選通過などしてて、文学ではないけど文章書く仕事してるもんで、
まったくのド素人というわけじゃないつもりっす。

自分は、書き直しってより「添削」っていう思考ですね。
てにをはからおかしいひとは、書き直して答えを示さないと分からないとおもうんだけど、
ある程度書けるひとに対しては、もう「文体」を作る段階だと思ってるので
あまり書き直しみたいなことはしないです。

ちょっといまiPhoneからなんで、誤字とかあったらすいません。
良スレだと思ってるんで、自分としては荒らしたりするつもりじゃないです。
ひとりで書いてると不安だし、有志で共有できるスレになると
いいなあと思い、前スレから批評してまっす。
そんじゃ!
32名無し物書き@推敲中?:2012/01/17(火) 23:07:37.23
>>25>>31
26かつ30です。丁寧語で書かれているので、こちらも丁寧語で返します。
前スレを1から読み返して思ったことなんで、あなたのことをとりあげたわけではないです。
ちょっとほめすぎと思わないでもないですが。
あと、別に読者目線での批評もあってもいいと思います。
俺も荒らしたくはありません。
荒らしに感じられる方がいたら申し訳ないです。失礼しました。
33:2012/01/19(木) 01:29:17.53
>>22
遅レス申し訳ないです。実は出張を挟んでいて、尚且つ深遠な話題に立ち入りそうだったので躊躇していました。
と、言うのはどれだけ冗長に……という問題はScience communicationの講義で活発な議論になった思い出があります。

そこで、専門外の人へのプレゼンをしました。
得てして、冗長な説明をする人が分かりやすい傾向にありました。
若かりし頃の私は大変悔しい思いをしたものです。
例えば、Gが重力加速度であるとか、Cが炭素であるとか、Aがアデニンであるとか、
そういう説明は同じdisciplineの人には不必要ですが、そうでない人に対してはそうではありません。
一旦説明すればいいというものではなく、何度も何度も同じ説明を繰り返さなければ説明を理解してもらえません。

また、申請書でもクソ丁寧(冗長)に書いている人のほうが通るのを見てきました。
端的に言えば、文字で紙をいっぱいにする人が通る傾向にある気がします。

それはなぜか?
それは、クソ丁寧に説明している人たちは「私」と「あなた」との間でどれだけ知識が共有されているのか、
がコミュニケーションの上では重要な着眼点であると気づいているからです。
うまい申請書を書く人たちは「査読者の知らない事」に思い至っているのです。

翻って、小説ではどうなんだろうか? ということが、私の根本の疑問です。
基本的には私の書く文章は私の頭にあるものだけ、あるいは、私の目に見たものだけを描写する形になります。
つまり、「全て知っている私」と「何もしらないあなた」との間のコミュニケーションです。
もちろん、>>22さんのように敢えて描写しないという選択も良いと思うのですが、
これは芸術性を抜きにしたコミュニケーションとしてはそれで良いのだろうか?
あるいは、皆さんが考えている良い散文とはどういうものなのだろうかと、言い換えることもできると思います。
と、言うのが>>21の趣旨でした。

ちょっと同意できない部分もあったので長くなってしまっていますが、素人が思いつきで書いているので大らかにみてくださいませ。
お互い頑張りましょう。

↑皆様、酷評する文章ではありませんからねww
34:2012/01/19(木) 01:40:31.86
>>22
すみません。↑の文章は自分で言い始めた「理系」の言葉に対しての反応しただけです。
直していただいた文章とか、すごく参考になりました。
ありがとうございます。


>>23
リズムというのは大変いい言葉ですね。
つい最近初めて書いた小説のことなんですが、音読しながら遂行してみると良くも悪くも自分が書いた文章とは思えませんでした。
すごく美しい文章だと自画自賛したり、つたない文章だと落ち込んだり一人で一喜一憂して居ましたww
(その行為自体、いろいろな意見がありそうですがww)

音にせずに書いた文字が、音読することによって外的な表象に変化したのかもしれません。
それもひとつのリズムの現れかなー、などと思いました。

ありがとうございます。お互い頑張りましょう。


>>25
身に余る評価で恐縮してしまいます。
いろいろな、スタイルがあるので、どれが良いとはなかなか言えないのでしょうが、
他の方の意見を聞くのはとても参考になります。

お互い頑張りましょう。
35名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 21:49:27.55
>>30
批評自体が文章だからそいつの文章力はわかるよ。
作者が下手な批評で心折れたとしても取捨選択できないのは
本人の勉強不足研鑽不足才能不足。そして自己責任。

あと>>29はもっともだが、懇切丁寧に批評するのは批評する側の負担が少なくない。
俺はツッコミ所多すぎると思った時には例文を書くことがある。
少しマシにしてやったぞ、後は自分で考えろ。って気持ちを込めて。

文章、特に小説は書き方に正解なんか無いから、他人の例文なんて意味無いんだよね。
理論上は昼ドラみたいな愛憎劇を、全編五七五調で羅列したっていいんよ。
商業上は売れる見込みがあるかどうかが重要だけど、書くだけならそんなの関係ないし。

ただ、どんなに突飛なアイデアでも誰も見ない文章でも、少なくとも書き切る根性だけが最低限必要なんよね。
文書力があって書き切らない奴より、文章力無くても書き切る奴の方が、理論上も商業上も価値高いんよ。
文学は所詮、個人戦やねんで。作家と作家は両方作家な内は絶対味方にはならへんねんで。

話逸れたけど、批評する奴の力量は問題ではないよ。たまたまカスしかいなかったらそれは運よ。
けれどもカス=文学者気取りのど素人なら、一種のマーケティングをしたとして考えれるかもしれない。
他山の石って故事もある事だし、完璧な批評ばかりしかないのが今から伸びていく作家としては、幸福とは言えないんじゃないかな。

っていう長々しい自己弁護。以上。
36名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 21:52:04.61
文学史を少しは尊重しないの。
37名無し物書き@推敲中?:2012/01/20(金) 22:06:47.24
文学史は興味あるけど尊重するかなあ。
かぶってたらハズいってセンスを古代にまで拡げるならまあ勉強はするだろうけど。
38名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 07:34:17.01
>>6
>  雪の降る未明、太郎は冷え切った体を震わせながらマンションの中に入っていった。
> 入り口のすぐ近くにあるエレベーターのボタンを押した。
> 扉は静かに開き、彼は自分の部屋のある三階へ向かう。

<遠景><近景><遠景>だろ。
対して語尾は『過去形』『過去形』『現在形』。
組み合わせを揃えてないから、読み辛い事この上ない。
どうしてこんな簡単な基本ができないんだ。
書き上げてからでいい。
推敲する時に、自分でそれに気がつけるぐらいの力は付けろよ。
話にならん。
39名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 17:54:02.84
論理的な文章を書く練習をしています。
酷評お願いします。

http://kumo.hatenablog.com/entry/2012/01/21/162615

オリンパスの1200億円にも及ぶ損失隠しによる粉飾決算に対する処罰が波紋を読んでいる。
上場は維持され、違約金1000万円だそうだ。
上場維持の理由は「投資家の判断に重大な影響を与えたとは言えない」ということだ。

1200億円の粉飾かつ株価の暴落。海外ではFBIも捜査に乗り出した事件だ。
東京証券取引所のオリンパスの上場維持の決定は妥当か?

今回の東証の判断は妥当ではない。

なぜなら、過去最大級の粉飾決算かつ株価は大暴落し「投資家の判断に重大な影響を与えた」からだ。

ライブドアの50億の粉飾騒動のときは、東京証券取引所は上場廃止を決めた。さらに代表取締役である
堀江貴文氏は懲役2年6ヶ月の実刑という重い罪になった。
今回の世界から注目をあびた大規模な粉飾事件での東証の「投資家の判断に重大な影響を与えたとは言えない
という理由でオリンパスの上場を維持を決定した判断は、論理的ではなく、過去の粉飾事件と比較しても妥当とはいない。

既得権益の問題や成り上がりは悪という日本の悪しき習慣は未だ残っている。
客観的に、論理的に、日本の未来を見据えながら決断・行動するべきだ。
40名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 22:40:37.42
>>39
2ch以外のサイトに晒している文章は『2ちゃんにて批評依頼中』とでも書け。
プロフも見たけど無いから本当は君の相手しちゃいけないんだよね。
どーしよっかなー。

41名無し物書き@推敲中?:2012/01/21(土) 23:49:11.35
>>39
ヒント。
文章中に事実と推測が散在しているが
事実と推測はそれぞれ別の段落にまとめるとよみやすい。
42名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 00:31:36.19
>>39
コミュニケーション障害なんか。気の毒だけど、文章は別だ。
あまりにひどいから、一応早稲田の大学院卒の俺が、小論文添削として酷評してやるよ。

とりあえずもう少しデータ集めるべきだ。ネット検索だけなんて論外。
ネットにしてもCINIIくらい見るべき。

次に、論理性を重視するなら、伝聞調はやめろ。バカ丸出しだ。

三つ目だけど、論理の飛躍は問題外。
東証の意思決定が妥当かどうかの判断をお前がするのか?
論理性を重視するなら、一般的に見て十分に納得できるレベルの人物による意見を複数提示して
それぞれの意見の相違点を挙げたうえで、自分ならどっちだと思う、という書き方をすべき。
なぜならお前はただの一般人だから。
もし、断定するのならば明確な履歴データなどをあげるべき。それができない以上は、著名な
論者のどっちにのるか、というレベルにすべきだ。
お前が書いてるのはただの感想文だ。

ちなみに大学の小論文でこんな論旨のものが出てきたら、即破り捨てる。
まじめに勉強してるやつ、なめるな。
4339:2012/01/22(日) 00:57:26.79
>>40-42
参考になりました。感謝です。
修行してからまた来ます。
44名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 11:39:34.20
話す能力と書く能力は別物なんでしょうか?
それとも比例するんでしょうか?
45名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 12:31:37.52
別物。
46名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 13:13:56.52
話す能力は、その場にいる相手と相互にやり取りする能力
書く能力は、その場に今はいない相手に一方的に伝える能力

話す、会話は、相手が喋った事を即座に正しく理解して
自分の考えを更新していく必要があるからね。
書く面倒さ>>42とは違った面倒さがあるよ。

会話は場数踏まないと知識だけでは上達しないね。
まあ変な事言って大恥かいたり信用なくしたり誤解されたりは普通にあるんだけど。

基本的にはTPOや自分の立場とかの状況を理解して目の前の人間の状況を理解して
会話を切り出す/切り出さない、共通の話題を選ぶ(天気の話などは絶対共通する)
会話の中で相手が趣味の話など個人的な話をしたら良く覚えておくetc...
基本だけでも多いけど、普通の人は大体慣れで話してるから。
多かれ少なかれ皆失敗してるから、大丈夫よ。

スレ違い板違いなんで、続きは別のスレ探してくれる。
47名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 13:22:10.11
>>42
CINIIってググって見たらすげえな。
これタダって結構すげえぞ。
すげえ。シニータンすげえ。
48名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 14:20:59.73
論理的コミュニケーション能力。
エッセイを読むのではなく論文やプレゼンを書かせる国語教育をすべき。
RT @satoko7: 僕は教育業界に入るんで聞いてみたいんですけど、
教育にはどのような要素が欠けていると思いますか?

http://twitter.com/#!/hazuma/status/134541184088539136
49名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 15:19:58.33
>>47
シニーじゃなくてサイニーな

あとJournal@rchiveてとこもオヌヌメ
捗るぞ
50名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 18:15:45.77
>>49
世界拡がるわー。d
51名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 19:48:15.00
テレビドラマの二次創作を書いています。
http://ameblo.jp/myaolove-0624/
酷評よろしくお願いします
第三話の最後に2チャンにて酷評依頼中と書いてあります。
よろしくお願いします。
52名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 20:16:01.02
携帯小説だな
53名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 20:32:58.32
>>52
そうです。
携帯小説はだめですか?
54名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 20:34:32.01
いや、ただの感想
55名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 20:43:12.65
>>53
陳腐な表現。
無駄な繰り返し、韻とも付かない言葉遊び。
恐らくAKB48好きで小説読みでないと食いつかない。
つまりは内輪受けのお遊び。小説ごっこ。

>そうか、>>51は気付かなかったのか。
>胸の中で呟き、>>52は小さく息を吐いた。
>無理もない。>>51はまだ弱い。

展開がベタだから人物名知らなくても読めるけど
逆に言えばそのアイドルでなくても良いという事だよ。
ファン小説というにも、ちょっと愛が足りないよね。
56nazuna:2012/01/22(日) 21:36:15.50
作家志望です。今42歳の女性です。40から小説を書き始めあちこちの新人賞に応募していますが
一次すら通過しません。
文芸社に以前投稿したことがあってその作品を出版しませんかと去年の春ころ封書が来て
良く読んだら共同出版でした。
どうしても本を出したくて親にかけあって大金を出してもらいました。
一月セレクションとして全国の契約している書店に私の本が売られていますが
売れるとは思いません。
正直言って後悔しています。だって売れるわけないんですから・・・。
親がお金を出してくれたのは一度だけ夢を叶えてあげようと言うことだったらしいです。
サイトに2つ作品が掲載されています。
アドレスはこちら↓
http://blackcat.moo.jp/
これは新人賞に応募して落選した作品です。
駄作だとは思いますが具体的にどこが良くないのかが知りたいんです。
酷評されて成長できるのかやっぱり才能がないのかはっきりさせたくて
ここに思い切って書いてみました。
よろしくお願いします。
57名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 21:52:48.30
具体的には三点リーダーじゃね?
中黒リーダーはネット厨の特徴。
小説では「……」と決まっているのに。

あと、疑問符や感嘆符のあとに文章が続く場合は一マスあけるのも。
「幽霊じゃないか?しかし、」→「幽霊じゃないか? しかし、」

若ければ作法がなってなくても初々しい感じがするけど、
それなりの年齢に達していてルールを知らないのは心証が悪い。
58名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 22:13:14.41
>>56
サイトのどこか(出来れば本文かタイトルの分かりやすいところ)に2ch評価中って書いてくださいね。
>>56とブログの文章でご本人だと思うんで批評はします。

金色の扉という作品読みましたが、始まりから終わりまでずっと唐突な印象を受けます。
起承転結という言葉で例えるなら起転転転転転転・・・って感じです。
物語としてはお話にならないと思います。

>楓は京都府出身。姓は藤原。そう貴族の家柄なのだ。

ギャグですか。
そして実は貴族に連なる由緒ある家柄なのである、ならまだわかりますが。
京都府出身の藤原さんなんか一杯います。そう貴族の家柄なのだと言われても普通の読者は納得できませんよ。

全体的に展開が性急で、登場人物の台詞や行動もおかしいです。
おそらく一人一人の性格や社会的な立場、場面ごとの心理過程なんか掘り下げてないでしょうね。
もしかして最初に考えたストーリーに人物を必要な数だけ名前付けて当てはめただけですか?

才能がないというか、まあ文学の才能がないということにしときましょうか。
5939:2012/01/22(日) 23:19:19.62
論理的な文章を書く練習をしています。
酷評お願いします。

http://kumo.hatenablog.com/entry/2012/01/22/223845
60名無し物書き@推敲中?:2012/01/22(日) 23:49:21.60
>>56
"金色の扉"の冒頭ですが、

>楓はさっきから部屋のドアが金色に光っているのが気になっていた。
>今日、朝方大きめの地震がありそのことと関係があるのかなどど思案していた。
>もう日は暮れて夕食を作りたいのだが気になって仕方がない。
>仕事を持ち帰っているのでそれにも手をつけなければいけない。

さっきとはいつ? もう日は暮れてってことは、暮れる前から思案してたの?
仕事を持ち帰ったのはいつ? 今日だとすれば、日が暮れる前に帰れる仕事?

このような沢山の疑問を与えられ、次の段落では唐突に主人公の家柄の紹介。

あなたの頭の中には次の展開が見えているので特に気にならないかも知れませんが、
片隅に疑問を残したまま読み進めるのは、読者にとって大変な労力になります。
重要な伏線なら納得もできますが、不必要な含みは話の筋を分かり難くするだけです。

もう一つの作品、"憧憬のソロモン"の二段落目

>お前の娘さんはもうすぐ高校生だそうだがこの間打ち明けてくれたが精神を病んでいるそうじゃないか。

この文章は、

この間打ち明けてくれたが、お前のもうすぐ高校生になる娘さんは精神を病んでいるそうじゃないか。

と書き直せます。
推測するに、一度文章に起こした後は推敲をあまりなさらない方なのでは?
このような読み難い文章や脈絡のない構成を正さない限り、テーマやモチーフの評価は難しいです。

上記の理由により、最後まで読めませんでした。ごめんなさい。
テーマやモチーフが突飛でも文章力があれば読める場合もあるので、本当に書きたいことを大切にしてください。
もう少し短い文章から始めることをオススメします。
61名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 00:00:05.29
>>59
横のプロフに2ch評価中確認

まず論理的な問題ではないだろうけれども
これは参照元の記事から抜き書きしただけのメモだよ。
もっと言えば、元記事を歪曲してさも根拠があるかのように見せかけた捏造記事に近い。

>28年間で柔道事故で失われた命は114名
年間あたり4〜5人って、交通事故の方が1000倍多いよね。重大じゃないんじゃない?
っていう反論は想定しなかったのかな。

>柔道の授業をなくすべきだろか?(問題) なくすべきだ。(結論)
>なぜなら、柔道による事故は現場で指導している教師が、
>いくら注意していても避けられない事故だからだ。(理由)
全てのスポーツにいえるよね。じゃあスポーツなんか全部禁止でいいじゃん?

まず結論ありきで、結論に合わせて理屈をこねくり回すから
全体的な整合性がなくなるし、論理が一貫しなくなるんだよ。

お手本にした朝日の記事をよく読み返してみろ。俺がした反論はきちんと先回りしてるから。
無意味な文章に180分もかける根性があるなら、本でも読んでた方がマシだぞ。マジで。
62名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 00:22:35.65
>>61
ありがとうございます。
参考になります!!

考えが浅薄すぎるようです。
修行してからまたきます。

63名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 00:27:59.94
>>59

>実戦は避け、安全な柔道の授業にするようにすればいいのではないか?
>とういう意見があるかもしれないが、それでは体裁を骨抜きにしてしまい
>柔道をやる意味がなくなってしまう。(想定される反論と反論への反論)
まず、ここが全然論理的じゃありません。
体裁を骨抜きにするという根拠が全く提示されていません。

ネットで少し検索しましたが、真っ当な出版物ではほとんど反対のようですね。
こういった論述形式の問題?では両論併記の記事を参考にして論を立てるものです。
したがって、このような偏った話題を主題にする設問からしていただけません。
64名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 00:34:31.27
59じゃないけど論理的に頼む
65名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 00:36:41.75
>>63
ご指摘ありがとうございます。
参考にします!

今、asahiの記事をじっくり読んだら、自分が書いた文章が
ハチャメチャな文章であることがわかりました。反省します。
http://www.asahi.com/paper/editorial.html
66nazuna:2012/01/23(月) 00:49:50.16
>>58
読んで下さってありがとうございます!
ずっと悩んでいました。
才能が無いと思っていたので思い切ってやめることができるかもしれません。
真摯なご意見に感謝します。

>>60
2作品も目を通して下さり感謝いたします。
憧憬のソロモンは確かに失敗でした・・・。
というより書きたいことはあるのにテクニックが追いついて行かない
という感じです。
精進できるか良く考えてこれからのことを決めたいと思います。
本当にありがとうございました。

67名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 01:22:13.72
>>66
才能がないというのは、人間に対する洞察力が欠けていると言いたかったのです。
酷評スレだからといって人格や見識まで請合ってはいないので、文学の才能が無いと言いました。

あなたは文学をやめて次に何をするのですか?
親御さんにお金を出してもらって本を出したのに、失敗したといって投げ出すんですか?
それは親御さんに対して失礼ではないのですか。更には自分自身さえもかるんじているのではないのですか。

悩む必要はありません。あなたは周りの人達のために小説を書き続けるべきです。
何故ならお金がかからないからです。少なくとも二度と本を出そうなんて思わなければ、タダです。
勉強するのも基本的に本とか読むだけですし、古典なら図書館に一杯あるから安上がりですよ。

思い切ってやめて、40で、次に何をしはるんですか。
作品からしてあなたの向こう見ずさや軽率さ、思慮の浅さなどが透けて見えます。
そんな風な人が文学やめて、次に手を出したのが宗教やマルチ商法では目も当てられませんよ。
あるいは山登りやスキューバダイビングでもするんですか?いっそ恋にでも走ってみます?

わたしが我慢ならないのは、あなたが人生をいい加減に決める為にわたしが付き合わされた事です。
どうせ何かを遣り通した事なんかないんでしょう?折角だから、ちょっと気を長くしなさいよ。
年齢なりに、弁えなければならない事はある筈です。もう一度、寝る前に真剣に考えてください。
68名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 02:33:51.05
>>66
テクニックなんて気にしなくても良いですよ。
意外と国語を習っている現役の学生さんの方が、良い文章を書いてしまったりするでしょう?
プロットに近い骨組みの段階で一本の筋が通っていなければ、読者は話が理解できません。
できる限りシンプル且つ分かり易い文章を書いた上で、あなたの色を添えれば良いのです。
自分を表現するのではなく、紙を通して相手に伝えると云う意識を持つだけで変わりますよ。

小説に抱く思いは人それぞれです。変に気負ったりせず、書くことを楽しんでください。
他人と会話ができるのであれば、文体を整えるのは然程難しいことではありません。
69名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 11:24:57.64
青豆。
70名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 11:30:04.38
海の向こうよりくろいものらがきた。

調べてゆくとかれらに正当性と おんなの深い理解があると思えてきた。

それでも守るものがある。
71名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 12:01:17.28
ある男が

潔癖を基に人生を指針した。すると、悪徳にまみれたのち世界を救済する男がなにかをさらおうとする。
72nazuna:2012/01/23(月) 12:38:15.31
>>67
ご意見拝見しました。
何かをやり通したことが無いというご意見に対しての答えですが
私は16歳から精神病を患っています。
それまではクラシックバレエをやっていました。病気ゆえに諦めざるをえませんでした。
それから、もうひとつはエレクトーンを習って今は指導レベルまでにいっています。
ちなみに既婚です。
文学をやめて次に何かをする、ということはないと思います。
既に色々とやってきているからです。
病気なのでなかなか腰を据えて執筆をすることが出来ません。
それでも書くことが好きなので一度他人の評価を知りたくてここ評価してもらいましたが
ここが酷評スレだということを忘れていました。
あなたのような才能豊かな人から見れば私の作品なんて欠点だらけかもしれませんね。

>作品からしてあなたの向こう見ずさや軽率さ、思慮の浅さなどが透けて見えます

これはちょっと・・・ここまで書いておいて書き続けろと言われても。
酷評するのは作品だけにして下さい。
私にも感情があります。堂もお世話になりました。

>>68
思いやりのある言葉に救われました。
本当にありがとうございます。
そうですね、ご意見を参考にして今書いている作品の続きを書いてみようと思います。
73nazuna:2012/01/23(月) 12:41:58.32
間違えました。

>堂もx
>どうも○
失礼しました。
74名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 12:43:50.25
国語で優位の女に逆らうとえらいことになることはよくわかった。以前教授した覚えはある。
75名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 12:47:48.16
’88年になにが起こったか。
76名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 13:20:52.32
アメリカで精神病が認められ、
多重人格者の別人格の犯罪として無罪判決があったり、
要はその頃に精神病ブームがあって日本に伝わってきたりして、
24人のなんとかという本もベストセラーになった。
80年代から精神病患者が急激に増えた。
77名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 13:30:08.16
まあなんとかなるといいが、をれの予見は悪いぜ。
78名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 13:40:19.18
やっぱ水嶋ヒロの小説ってゴーストライターが書いたの?
79名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 13:41:43.25
蟻と縁はある。
80名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 14:39:30.60
この程度で酷いとか愚痴るなら出版社とか金払って読む奴なんか鬼畜外道だぞ。
文章から書いた奴の考えの甘さが透けて見えるって本当だからな。
精神病の歴があるなら、かえっていい作品が出来そうなもんだけど。
道は長いかもな。
81名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 20:54:28.71
>>56

外部サイトのものはあまり読まないのですが、辛辣な批評が多いので、それが気になって読んでみました。

昔の著名な人物が現在にタイムスリップしてくるという話は目新しいものではないし、
ありふれたアイデアともいえます。

それでも好意的に見た場合には、
平安時代の紫式部を現代の生活システムに馴染ませようとする、
そのあらすじだけなら面白いかもしれません。

ただ残念なことに、小説としてアップされたものは完全に破綻していたと言わざるをえません。
登場人物たちは、作者の喋ってほしいセリフを言う道具ではないのです。

ご自分の身になって考えてみてください。
家族や友人からいきなり「自分の部屋に紫式部さんが現れて部屋にいる」と聞いて、
「ご先祖様だから失礼のないようにね」とか
「両親に連絡したか? お前ひとりじゃ世話できないだろう」
そんなふうに答えるでしょうか?

まず、自分をからかっていると疑うし、
到底そんな話は信じないですよね?
ならば当然、作中の彼らもそういう態度をとるはずです。

ストーリーを考える > それに沿ったセリフを登場人物に喋らせる。
では、だめなんです。

ストーリーを考える > 登場人物に喋ってほしいセリフがある > 喋ってくれるような流れにする、あるいはそういう状況を用意する。
できないなら諦めるか、設定を元から練りなおす。
82名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 20:55:22.95
>>81からのつづき

この話でいうなら、タイムスリップしてきた紫式部を社会が安易に認めてしまう、という設定に無理を感じます。
どうしてもその設定でいきたいのであれば、そういう状況をつくってあげないといけません。
例えば、テレビカメラの前で超常現象を見せるとかですね。
でも、わたしはそんな無理矢理な設定より、ありきたりかも知れませんが、
紫式部であることを伏せて社会生活に馴染ませる話でよかったと思います。

文章に関しては、ちょっと読むのがつらかったです。
ご自身の文章を客観的に推敲できるレベルまで引き上げないことには、評価を受けるのは難しいでしょう。
とにかくたくさん書いて、推敲を繰り返す。
他人の書いた文章を、もっと読みやすいように推敲してみる。
これは意外と効果があるので試してみてください。

短編小説であっても、それ一編を書き上げる作業は大変な労力を要します。
それだけのエネルギーを懸けることが出来るのですから、簡単に諦めるなんて言わないでください。

あと、これは個人的な意見なのですが、
ご自身のことを赤裸々に語ることが出来るのであれば、
私小説なども書いてみてはいかかでしょう。

最後になりますが、わたしは月之というキャラクターを好きになりました。
なかなか魅力的だったと思いますよ。
83nazuna:2012/01/23(月) 21:28:49.63
>>81
実はさっきサイトを閉鎖ばかりなのです。
こんなに否定的な意見ばかりなのはやはり才能が無いと思いました。
しかし、書くことは好きでどうしてもやめたくないのです。

感情的なコメントに傷ついてしまい閉鎖したのですが
まだまだあなたのような良心的でいて率直なご意見を下さるのなら
またサイトを元通りにしていろんな方の意見を頂きたいと思います。

本当にありがとうございました。
統合失調症という思い精神病で薬なしでは生きていけない私ですが
執筆というやりがいのある活動が張り合いになるのです。
作家になれなくても主人が読んでくれるので頑張ります。
月乃を好きになって下さって嬉しいです。
色々とても参考になりました。
推敲のことやセリフの使い方などスロースターターで素人の私に
ここまで書いて下さって頭が下がります。
文章力をどこまで上げることができるのかは未知数ですが
病気と上手く付き合いながら頑張ります。
84名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 21:34:44.53
「作家でごはん」というサイトに行き、
そこでがんばれ
同じ人間がいて自分だけが特別ではないと気づけるよ
85名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 21:38:50.06
>>51で小説をアップしたものです。
酷評ありがとうございました。
出来ればもう少し酷評がほしいのですが・・・
またよろしければお願いします
86名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 22:26:48.98
>>83
金色の扉を読みました。
文章に対する講評というのとはちょっと違いますが、感想をば。

もう、本人が書かれているので、開き直って書くけど統合失調症の友人から妄想(言い訳混じり)を聞くときに似た疲労感を感じた。
もしかしたら83さんもそうで、体験したことに基づいているんじゃないだろうかと思った。

もちろん、カフカなど精神的なものを題材にした作家は何人もいるでしょう。
しかし、金色の扉にはそれらの作家に見られるような内的な苦悩や葛藤を感じない。

これは私が勝手に思っていることだけど、妄想を持っている人たちはその内容についてディティールを語らない。
たぶん、それは苦痛なんだと思う。
だけど創作では、それじゃあいかんだろう。
産みの苦しみという奴だ。
83さんは徹底的に内省して、その苦悩を書き出すべきじゃないだろうか。

まぁ、そういう訳で卵焼き以下だと思う。

しかし、あまり悲観しないでください。
しんどいことも多々あるでしょうが、良いと思える時も来るんじゃないかな。

旦那さんと仲良くね。
87名無し物書き@推敲中?:2012/01/23(月) 23:46:05.14
>>83
あなたは自分がエレクトーンの指導をする時もそんな方針でしてるの?
褒めて伸ばすなんて、小学生とか格下にしか通用しないやり方だよ。
相手を対等に見るなら、思った事を率直に言わないのは失礼ですらあるよ。

どうして酷評スレなんてのが存在するのか考えてくれる。
そこに作品持ってくる奴が生温い気遣いを必要としてないって言う前提があるから
批評する側も気遣いなしでざっくり酷評できるんだよね。

あなたは、わざわざ2chで創作文芸板という辺境みたいな場所を探し当てて
優しく生温い意見で元気付けてくれる人を求めていたの?違うでしょ?
心のどっかで、行き詰まりを感じてるけどもっと前に進みたいって、そんな気持ちがあるんじゃないの。
本当に真底から優しい意見だけ欲しいってなら、もう旦那さんだけ読者にしてろよ。
見知らぬ人の琴線に触れるって事は、見知らぬ人の地雷を踏むかもしれないんだぜ。

文学史上、賞賛だけしか聞かずに生涯を終えた文学者はいないんよ。
逆を言えば、無名な人には多いかもね。例えば、あんたみたいなのがそうかも?

良心的な、なんてお前が決めるな。気遣われてるのはお客様だ。一人前以前の半人前ですらないよ。
88メス豚:2012/01/23(月) 23:58:51.65

どーもー、創作発表版の方で書いてるメス豚といいます
ぜひ読んでくださいー、感想教えてください!

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1284090735/


最初の「人vs神」から読んで欲しいですが
そんなに読んでられねぇと言う場合は
最後の「蝿の王の脱獄」だけでも読んで下さいー


名前:メス豚←だけが私の作品です
89名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 00:07:54.25
>>88
蠅の王の脱獄だけ読んだ。
まあまあ面白いんじゃない。エピローグ的な面白さだけど。
まさかこれが完成ではないよね?書き切ったらまた教えてね。
90名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 00:09:02.30
エピローグじゃねえプロローグだ。
続き期待してるよ。
91メス豚:2012/01/24(火) 00:25:39.23
>>89さん

うう…早くも読んでくれて、ありがとう…

ただ、完成なんだ…(T_T)



「人vs神」も読んでくれたら、うれしいです!!
92秋吉@醸し出される☆ネカマの香気 ◆2itMTGf8Qk :2012/01/24(火) 00:41:11.82
豚と聞いて飛んできました!
が、俺のことじゃなかったようです!
さいなら!
93名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 10:14:17.51
94名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 10:45:08.60
>>88

「人と神」「最終戦争」「私の性癖」はショート物の連作として楽しめた。

「〜蝿の王の脱獄〜」も範囲限定の能力と、そこから期待する方向に(女をものにする)話が展開するのもいいね。

個人的にいちばん面白かったのはその前作の「人生ゲーム」かな。
ああいうオチはすきだな。「やられた!」感が半端なくいい。

どれもそれなりの水準だし、サクッと読めるし、たまにはこういう軽めなのもいいかも。

講評じゃなく感想になってしまった。
95名無し物書き@推敲中?:2012/01/24(火) 10:48:56.53
蠅の王は蠅と闘っている様だがちがうのか。
96メス豚:2012/01/24(火) 23:22:18.44
>>94さん

わー、どうもありがとうございます^^

読んでくださって、とてもうれしいですー

サクッと読めることを重要視しております!(読まれないと意味がないので…)


>>95さん

「〜蝿の王の脱獄〜」というタイトルの「蝿の王」とは

地獄の王「ベルゼブブ」のことです

地獄の王なのに、脱獄したら笑えるなぁーと思ってつけました

ひきこもりの人には、自分の部屋が地獄に思えるだろうという意味とかけています
97名無し物書き@推敲中?:2012/01/25(水) 09:53:41.04
ひさびざお邪魔をしました。メス豚さん、ちょこっと読みました
おもろかったです。私も似通ったのを以前一作書きました。
ストーリーはかなりちがいますけれど。もっとずっと下手です。
読んでもらえるなら、そのうち出したいなあ、でもハズイからその度胸がありません
ガンバッテクダサイ、応援しています。

いいなあ、亭主が読んでくれる、きっと才能あるんだ、わったしなんて、二度と見せないでくれ、
言われたのが何年前だろか、その一回こっきり、最大の自信作だった、そのときも。
読むにたえない、ぜったに人前にださないほうがいい、書くだけにしろ、それからまったくです。裏山です。
98メス豚:2012/01/26(木) 23:34:30.24
>>97さん

読んでくれて、どうもです^^

自分のアイデアを作品にするの難しいですよねー

でも、出来上がったら超うれピ〜♪
99名無し物書き@推敲中?:2012/01/27(金) 21:09:25.46
>>97
このスレは大体が人前に出せない作品ばっかりです。

・知ってる人に見せると気を使われてイヤ
・そもそも小説を読むような人が周りにいない
・俺私の実力なら酷評スレでも賞賛されるはず!

そんな人が投稿しに来るのがこのスレです。
めげない投稿とめげない酷評で成り立っています。
自分には今勇気があるなと思ったときはぜひ投稿してください。
情け容赦ない酷評が暖かくお迎えします。
100nazuna:2012/01/30(月) 18:25:44.76
私の作品を読んで下さった皆さん、本当にありがとうございました。
今執筆中です。
才能なくても頑張ります。
書くことが、物語を作ることが楽しいんです。
病気の私にとってこれだけが張り合いなんです。
だから書き続けます。
101名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 18:28:12.11
>>100
互いに頑張りましょう。
102名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:05:12.37
原爆投下の直接原因となったある忌まわしい事件が太平洋戦争中にあった。

50年後、その加害者と被害者の孫同士が邂逅したらしい。

少年は自身が歴史の一員とはついぞ知らずに生きていた。
103名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:10:57.94
彼は少女をロシアの血脈と考えていたのだが

そうではないのかもしれない。
104名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:16:23.32
彼は根はゆめみがちなので
一万年と二千年前山道すがら手当てをほどこしてあげたやまねこがずっとくりかえしくりかえし
ついてきているのだと夢想する。しかしそのおかげで常にしくっているのでいい加減にせよと
この愚者に歴史解析能力がほんのちょっと付与された。
105名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 20:31:08.89
彼の血脈は直感勝負の卦があるらしく、重傷の彼女にとんがらしか鬼からしかわさびをたっぷり塗りこんだようだ。

それは結果的に効いて治癒したのである。しかし彼女はお礼をコツヅイまで忘れないらしい。一方彼の血脈は
一度として同じ職業には就かないらしい。

おとぎばなしです。
106名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 21:02:38.87
また

クレオパトラと邂逅したシーザーの影武者(みかけは似ていてもモノスゴク問題のある であったり

千夜一夜でよくもながーながと話考えさしヤガッタナと恨みコツヅイのシェラザードであったり…
107名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 21:08:12.21
ここで百篇はSSを書いただろう。わりと 風に吹かれて消えてゆく話にポエジーを感じないわけではない。
108名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 21:20:12.16
’62年にキューバ危機があった。

相似の事案が叩きつけられてくるとは

やはりいまいましくなくはない。
109名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 21:46:08.04
彼と彼女の物語のディテールには地獄が転がっている、EVA製造工場のように。
110名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 22:14:29.54
2002年ごろ

哲学板で 創造神を創ろう という大きく出たスレタイがあった。そこでながいながい 恐竜の化石をはじめて
発見した古代人の男の話を書いた。

その結果ウーンだったのでSSしか書かないようになったという。
111名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 23:10:07.30
先日、欲情の文法、って本を買ってみた。
ある意味参考になる。
とりあえず、イケメン主人公はやめよう、と思ったさ。
112名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 23:15:53.81
なにかがおかしいと思ってるのは他にも居て。

659 :探偵マッド“13” ◆5./5yPtK8w :2012/01/30(月) 18:10:15.89 発信元:210.153.84.131
しかし何でこう、いつもいつも追い詰められるのか
(#;`●ω●´)?
( つc□~

街の安心調査事務所を目指して進めど
結果は結局アッパレ武装集団‥
(#;`●ω●´)
( つc□~

何かがおかしい。



調子にのっちゃだめなのは誰。
113名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 23:21:46.83
中学のとき

富士見ロマン文庫という洋ポルノ文庫を総ざらえ立ち読みした。まったく実人生に活かしてないし活かす予定もなし。
114名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 23:22:21.84
つまり撃墜用知識だったかと。
115名無し物書き@推敲中?:2012/01/30(月) 23:46:23.52
畏怖・BJ。
116名無し物書き@推敲中?:2012/01/31(火) 00:12:25.67
>>114
日本語が変
117名無し物書き@推敲中?:2012/01/31(火) 00:13:04.53
いーやっほぅ。
118名無し物書き@推敲中?:2012/01/31(火) 22:54:21.90
普通のスレ住人のみなさんへ。
いつまで放置しなきゃいけないんだろうな。
ここはいつからリハビリスレになったんだ?
……まあ、コテ以外を追い出す機能が2chにはないからどうしようもないけどなぁ。
俺はしばらくこねぇわ。
なんかの酷評対象かと思って、いちいちスレを読むだけに、気が狂いそうになる。
119名無し物書き@推敲中?:2012/01/31(火) 23:47:30.66
そういうときもあるよ
120名無し物書き@推敲中?:2012/02/01(水) 00:32:22.61
女の武器は涙となんでしょう。
121名無し物書き@推敲中?:2012/02/01(水) 00:33:29.65
ノッてやるのも愛は愛

しかしひとには役割というものがあるらしい。
122名無し物書き@推敲中?:2012/02/02(木) 19:44:31.03
ワイスレ盛り上がってるなと思ったら横レスもしかしてお前ら?w
プライドとか裏切りとか絶対言わんけどワイ氏がやりづらいだろwww
別にwwwwwww好きにしていいんだけどwwwwwwwww

酷評流れの連中がウザい言われる前にアリバイ作りで言うだけだから
ワイスレ邪魔するときは自己責任で何卒
123名無し物書き@推敲中?:2012/02/02(木) 20:10:16.35
>>500
そいつがなにもんか知らんけど


そこそこの表現力で、話者の未熟さあるいは悪い意味での若々しさを
完膚なきまでに綺麗に表現してるな。計算づくならかなり遊びが入ってると思う。
しかし深みがない。突き抜けた奴が自らを嘲る視界の広さが無い。だから本気でこれだと感じた。
あくまで自分の殻の内側が世界の全てで、殻の外側から見た世界の狭さを描いていない。
これは未完成である。自然科学で例えるなら、実験室の中で成功した原理を
外のあらゆる場所で通用するかどうか、試していない学者向けの論文に過ぎない。

この人が架空の人物でもネタでもなく本当に死んだんなら残念だ。
悲しくなってイエスタデーを歌うとしても、こいつの為に歌う事は無いな。俺は。
ちょっと尾崎豊の轍たどって先にいけるかいけないかあたりで死んで、尾崎豊の後発で終わったと結論付けたい。


横だけどこんなんでいいんかな。故人だっていうから色々ルール無視して本気出したったけど。
創作文芸板に版権の批評スレがあるならそっちいってほしかったな。
124名無し物書き@推敲中?:2012/02/02(木) 20:12:00.41
>>123は誤爆
125名無し物書き@推敲中?:2012/02/03(金) 19:37:27.31
あげ
126名無し物書き@推敲中?:2012/02/03(金) 23:15:44.45
http://ncode.syosetu.com/n2506bb/
なんかすげー過疎ってるけど誰か酷評してくれると嬉しいです。
ちなみに短編で、文章はちょい軽め?
127名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 00:30:07.32
>>126
彼女が魅力的だった。描写がいいと思った。
128名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 01:30:31.78
論理的な文章を書く練習をしています。
酷評お願いします。

http://kumo.hatenablog.com/entry/2012/02/04/011618
129名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 08:10:21.45
>127
ありがとうございます。
130名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 09:19:02.52
>>128
()が文章を補填しているので読み易い。
論理の流れとしては誰もが考え得る範疇にとどまっている為、
目新しさは無いので進んで読まれるような出来ではなかった。
>大規模規模な損失
一部の抜粋ではあるが日本語として安定しているとは言い難い。

作者が目指す方向性が見えない。日本語としては読める。
興味のある読み物としては受け売りの内容なので皆無と言える。
魅力的な文章にも値しない。取扱い説明書の域である。

リハビリ程度に文章を嗜むのであれば特に酷評する点はない。
131名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 09:32:28.56
>>126
冒頭で二人は臆病の旨が書かれていた。
ブランコのシーンで主人公は彼女と自分の性格を比べる。
悲観的な彼女。それとは逆で明るく生活しようと心掛ける主人公。
真逆の性格を対比の関係で表していた。冒頭の部分が意味を成さない。
短い文章の中で破綻を見て読むのをやめた。
132名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 09:55:05.86
>>131
確かに考えてみれば矛盾してました。
ご指摘ありがとうございます。
133名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 10:31:46.34
あちこちでスレの文章なのですが、日本語が破綻しているとのご指摘を頂戴して、私も軽いものを
いっちゃん出して見ていいですかあ、私もストレス等のリハビリの一環で書いています。
作品公開はこのところまったくしていませんでした。勝手に書きまくって終わっています。
134名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 10:32:46.68
>>126
文体の雰囲気は作品にふさわしいと感じた。
それだけに、奇麗にまとまりすぎたラストは肩すかしというか残念。

主人公が、道化師、というには描写が弱い。
おどけてる自分と家庭での自分の対比をもっと強調できていれば、先生を怖れる主人公の気持ちに共感できたはず。

不確定性原理は小説のネタとして使い古されているので、「またシュレディンガーの猫かよ」と思われやすいかも。
135名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 11:30:41.43
>>134
的確なアドバイスありがとうございます。
主人公の二面性については、もうすこし詳しく書いておけば良かったと後悔しています。
あと、確かにそのネタは使い古されてますねw
指摘されるまで気付きませんでした。
136名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 12:45:31.83
>>130
アドバイスありがとうございます。
137名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 13:01:59.74
133です。やっぱり取りやめます。自信ありません。
思いつきの書き込みを陳謝します。お騒がせしました。
138名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 13:22:05.86
わっちもリハビリがてらに感想書くにょろ♪ 故にお気楽に読んでくりゃれ。

>>126
一人称なのに主人公視点じゃなく作者視点が透けて見える気がするにょろ。特に前半。
主人公の自身に対する認識が、一般人が主人公を客観的に見た場合の認識に思えて、
(そういうキャラ設定なのかもしれないけど)不幸なふりをしている常識人、に見えてしまう。
悲壮感がわざとらしい、って感じかなー。
原因は、主人公の立場を一般人から見た客観的視点で書き過ぎなところかも。
主人公の背景を感じさせないといけないのに、作者の意図、設定を感じてしまう。
複雑な家庭環境で育った主人公だからこその思考を主人公の言葉で綴ってあげて。
普通の人とのズレ、を表現してあげて。その違和感を読者としては味わいたい。
後半部分はいい人になっちゃってるけど、前半よりは主人公自身として語ってる気がするにょろ。

主人公の心情や主人公廻りの出来事について説明的な表現が多いかなー。
地の文で結論まで出し過ぎている感じ。
独白で主人公が自分自身に対して結論する部分はOKなんだけどもね。
もう少し読者に妄想の余地を残してあげた方がいいかもなーって。読者を信じてゆだねる勇気!w

最後に引っかかったところ。
最初のブランコのところで少女と主人公の外見を少し示して欲しい。
じゃないと導入部のシーンをイメージしづらくて入り込みにくいかも。
最初に主人公が家に帰っても、家族のリアクションが無さすぎて、主人公は猫か犬かと思ったw
普通の高校生であることを先に示した方が帰宅シーンも活きる気がする。
『悲観的に歪んだ感性と、何処か浮世離れした喋り方。』って彼女の説明文、
この表現をする前の会話に工夫を凝らして、確かに感性歪んでるなー、とか、
どこかへンなしゃべり方だなーって、読者に思わせる会話文を考えて欲しかったー。
俗に言う、説明より描写を、ですなー。

以上勝手な感想だったにょろ♪ 適当に取捨選択してくりゃれ。
139名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 13:29:53.50
>>138
ご指摘ありがとうございます。
主人公の心理描写については、かなり改善しないといけないと思いました。
これから作品を書く際の参考にさせていただきます。
140名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 13:47:31.12
>>128
どういう視点で酷評したらいいのか悩むにょろ。

文章の流れだけ見れば違和感はない。
ただし内容に関してみると検討が不十分に思える。

・ボーナスの削減で実際にどれだけの経費を削減できるのか?
・今回の原発事故に関して、東電の会社の体質を問題視する風潮ではあるが、
ボーナスカットなど個々の東電社員に責任を負わせる論理的根拠があるだろうか?
・今回の原発事故に関して……いろいろあるけど長くなるから割愛にょろ♪

確かに国民感情として、東電は社員にボーナスを支払っているのに
血税から追加支援とはけしからん、と言う意見はわかる。
だが、この問題は国民感情に流されていい問題だろうか。
個人的な意見ではあるが、国(政府)は民の奴隷になってはいけないと思う。

なーんてね。ノンポリなわっちの勝手な意見でした。
論理的な文章の練習に扱う問題にしては背景が複雑すぎると思うにょろ。
141名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 14:14:46.17
ある漫画で(女体のうまい男性漫画家さん

「所詮この世はオスとメス!」という断言口調が八十年代に在った。『えっそりゃチガウべ。』

その高校生時代の直感保持で四半世紀

完遂できるでしょうか。
142名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 14:29:38.87
ひきこもったり アニメゲームばかりしている人種に性的覚醒が必要だと考えている が

あまり節介を焼く話でもなく困惑。
143名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 14:31:48.60
つまりたぶんはハイロジカリストの意図どおーりにカモられてる気がする(東大理IIIであろうと赤子クラスの

カモられつつ着地するには。
144名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 14:41:01.28
男は愚直のカードを切り易く、女はここぞというときに女のカードを切るものだろう、それが歴史の必然。
145名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 15:15:25.54
ウルトラマンメロスのできそこないの弟フェイタスがセブンとの私闘で敗れ去った後なぜかよみがえり

世界最強怪獣 ジエンドオヴワールド と単独で? 闘うことになった。

フェイタスは なぜ自分なのか1_も理解していない。なにしろ、よみがえった当初自分をメロスだと考えていたのである。
146名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 16:12:47.30
>>126
締め方が勿体ない。
彼女が自殺を仄めかした理由を、あっさり内省で自己完結させてよかったとは思えない。
それが原因で、いわゆる計画的な「死ぬ死ぬ詐欺」のように感じられてしまった。
さらに、主人公を振り回したことに対しての反省がなく、彼女の魅力を完全に失わせた。

>街頭がブランコの周りを照らし始めた。暗闇にぽつりと浮かぶ光景は、まるで見世物小屋の舞台のようだった。

ここだけ視点が主人公から第三者に移っていて気になった。
自分が暗闇にぽつりと浮かぶ情景を自身で見ることはできない。
147名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 16:31:22.10
>>146
確かに人物の行動に説得力が無い場面がありました。
ご指摘ありがとうございます。
148名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 16:40:06.58
完成はしてたけど、文章も達筆だけど

あれで今の時代の救済がされるか、というと…。酒が古いかと。
149名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 16:48:25.83
地獄をひとびとがみて

事態がうわむくとまた地獄ゆきその繰り返し よけたひとも何度も試される煉獄。

そのあたりをどうぞ。まあ活用されているのでしょう。日本人根がまじめ。
150名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 16:57:07.41
「おたく世界に意味は無かった」という論が、テヅカ・イズ・デッドののち村上隆さんに受け継がれたけれども

異論あり。
151名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 17:52:38.78
>>126
箱の中の猫話はいらんだろ。あの例は手垢がつきまくっているから作品の質を下げるだけだぞ。
152名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 17:58:25.95
ちかぢか

生物の本質を問われかねないイヴェントが起きるやら起きないやら。
153名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 18:00:17.65
>>151
確かにそうですよね……。反省してます。
なんか猫関連のネタを挟まなきゃいけない、みたいな強迫観念に駆られてました。
ご指摘ありがとうございます。
154名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 18:04:29.79
いつかはクラウンを
155名無し物書き@推敲中?:2012/02/04(土) 18:06:13.70
ホンダZに。
156名無し物書き@推敲中?:2012/02/05(日) 18:26:20.49
今田勇子

今よりラを抜き出す伝でよりぬくと一字足りないがある秘術が浮かぶように思う。

おたくはその恩恵を忌避しているのは矛盾していると思う。
157名無し物書き@推敲中?:2012/02/05(日) 18:41:14.60
大丈夫

勇者、のニュアンスが原義かと思う。大丈夫?とは不思議な問いかけである。金輪際も類似。
158名無し物書き@推敲中?:2012/02/08(水) 13:33:11.04
初めて小説を書いてみたのですが、ちゃんと読める文章になっていますか?
冒頭2ページだけですがお願いします。

ttp://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si1665.txt
159名無し物書き@推敲中?:2012/02/08(水) 19:02:42.20
別に読めると思う
初めてなら特別に下手ではない
160名無し物書き@推敲中?:2012/02/08(水) 19:53:33.76
作文レベルだな
161名無し物書き@推敲中?:2012/02/08(水) 20:08:23.26
ボクチンも読んだにょろにょろ
主人公は頭がおかしい人にょろか?
作者と同じにょろね♪
162名無し物書き@推敲中?:2012/02/08(水) 20:09:56.13
>>158
全体的に悪くはない仕上がり。
読めるかどうかという基準でなら問題ないといえるレベル。
ただし、フラットな酷評をするなら気になる箇所はいくつかある。
細々とは上げないけど、その一つが下。

>彼は僕の目の前で立ち止まると、とても爽やかな声音で挨拶をした。
>だが僕は、彼に挨拶を返すことができなかった。驚きで声を失っていた。
>それは、文字通り目の前の彼が犬のおまわりさんだったからだ。
>しかも可愛げのある犬種ではなく、ぶるぶると肉を震わせて喋るブルドックである。
>いかなる角度から眺めても、彼は本物の犬にしか見えなかった。

犬種を指して可愛げのないとくさすのは個人の趣味。
可愛げがあるとは思えないなど、あくまで主観という立場から踏み出ない地の文が読者に対して敷居を上げないコツ。
敷居が上がるといってもミリ単位だけど、偏執的な積み重ねが最終的には物を言うよ!

ついでに、ネット上に公開するつもり一行が画面端を超えない配慮が欲しい。
そういう文章に慣れてる人ならメモ帳にコピーしたりするけど
一般人はそんな面倒な事しない。わー字が一杯だー文章が右にはみでてるよー。読めないよー。
で終了。Webサイトとしてのユーザビリティも考えるべき。

文章も作品の上げ方も、読者からどう見えるかという視点が少々欠けている気がする。
発想とか才能とかまで否定はしないけど、しょうもない理由で躓きかねない危うさは感じた。
163名無し物書き@推敲中?:2012/02/09(木) 00:06:00.54
>>159
読めますか。良かったです。
ありがとうございます!

>>160
すみません。
練習します。

>>161
はい、僕も頭はおかしいです。

>>162
主観云々はまったく意識してませんでした。
本当はブルドック好きなんですけど、不細工な犬の代表だと思って書いてしまいました。

それも主観ですね。
勉強になりました。ありがとうございます!

文章の折り返しにも気づきませんで。
見てもらう立場で配慮が足りませんでした。
すみません。

細かいところまでアドバイスありがとうございました!
164名無し物書き@推敲中?:2012/02/09(木) 04:37:51.81
>>158
読んだー。
「ちゃんと読める文章か」と聞かれれば読める文章にょろ。
ただちょっと描写が説明的な感じがしたー。
でもたぶん、文体のリズムや読みやすさに気を使っているようなので、好みの範疇かな、とは思うけど。

気になる点としては、一人称の小説なんだけど、主人公を中心に世界が廻ってる感触を受けるところにょろ。
この小説が、主人公の妄想というような内容であればそれで問題ないけど、
何かに巻き込まれてる、というパターンなら、この先気を付けた方がいいかも。
原因になってるのは不思議な世界に放り込まれた主人公の感情が意外と普通だからかな。
巻きこまれ型なら、作者さん自身が、隣のおばさんが猫になってたら、どうりアクションするか、
を真剣に考えてみるといいにょろ。妄想タイプなら好きにしてくださいな。
165名無し物書き@推敲中?:2012/02/10(金) 02:06:42.87
>>164
読めますか。安心しました。
ありがとうございます。
説明的なのは、また改めて読んだら自分でも感じました。
書くときに気をつけてみます。

一応内容としては、ラストは夢オチ+また妄想が始まるっていう〆にしようかと思ってます。
だから、たぶん妄想型の方ですね。
でも、巻き込まれ型でも同じ書き方をしてたと思うので、勉強になりました。
参考になりました。
ありがとうございました!
166 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 07:58:12.91
音楽家はもう一度作文を見た。確かにそこには「優秀賞おめでとう!」と赤ペンで書いてある。
小学1年生の頃の作文だ。大切な物なのに長年放ったらかしだった作文。
俺は…この時音楽家を目指したんだ…
この音楽家はかなり有名な音楽家だ。ピアノを弾く音楽家だ。彼は様々な曲を書き、弾いた。
あるときは穏やかな、しかし聞いていて落ち着けない曲。又ある時は重々しくて緊張感のある
曲。軽やかだが所々不気味さを感じさせる曲。彼は人付き合いを嫌っていつも家の中にいた。
時々散歩や買い物に出かけることはあったが。後、ピアノを弾くなら音楽家ではなくピアニスト
だろう。と思うかもしれないが、彼は小学1年生の頃、ピアニストという言葉を知らなかった。
音楽家という言葉の響きが気に入って今でもこの音楽家は自分の事を音楽家と言っている。
今、作文は音楽家の手もとにある。自分で作曲してそれを弾く少し変わったコンクール。彼はそこ
で優秀賞をとった。その事を書いた作文だ。1年生の頃、小説家になるか音楽家になるか迷ったこと
がある。内気で無口で友達のいない彼は親にも相談しなかった。先生にも相談していない。そんな
時だった。作文が帰って来たのは。この言葉は少年の進路を決定した。その後どんなに辛いことが
あってもこの言葉を思い出して頑張っていけた。まあ彼にとっては何でも良かっただろう。誰にも
相談せず、毎日悩んでいた。そこへやって来た一つの言葉。これが少し違っていたら別の進路を
目指していたかもしれない。音楽家でも、小説家でもない進路を目指していたかもしれない。
そのうち作文やその言葉の存在を忘れてしまった。それでも大丈夫な程、彼は強くなっていった。
音楽家はその約3年後を思い出す
167 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 07:59:07.65
小学4年生だ。小学4年生で知った。自分があの作文で優秀賞をとっていた事を。
結びつけなかった…その事を知ってもあまり興味を持たなかった。

優秀賞を讃える言葉。迷える少年を救った言葉。だがどちらの優秀賞?
普通は作文で優秀賞をとった事をその作文に書くより作文の内容に対するコメントを書くだろう。だが
彼の先生は知らせたがりやの先生だった。クラスの子は集会などで自分が何か受賞したと言われた時は
いつも冷静だった。3日前にすでに教えて貰うからだ。本人が教えて貰いたいかは関係なしに。

少4で気付いていたらここまで歩んでいけただろうか。

いや、別にそうと決まった訳ではない。だが先生は既に亡き人だ。もう確かめるすべはない。
もしどこかで気付いていたら小説家になっていたのだろうか。
今気付いたことで未来が変わるのだろうか。
ふと、これを音楽にしたらどうなるだろうかと思った。
168 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 07:59:23.85
お願いします。
169名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 08:18:40.67
それ前にワイスレで見た
ワイさんが言ったところも直してないだろ?
ワイスレで指摘された箇所ぐらい推敲しろよ
170 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 09:51:00.82
>>169数人の評価を聞いてからなおしたいので。
171名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 12:25:40.09
>>166
視点ばらばら。
意味のない、同じ文末の繰り返し。
指示代名詞多すぎ。

ワイスレに書いてあったっていうからそっちも見てみた。
59点とかあったけど、そんなに点数つかねーよ。せいぜい5点だ。100点満点で。

ワイスレの指摘を踏まえてなお何を改善すればよいかわからずここにも書き込んでるんだろ?
才能ないから文章書くのやめといたほうがいいよ。
あるいは、努力が嫌いなんだな。
悔しかったらこの程度の長さの文章で、「内容が全く違うもの」をあと最低10本書いてみな。
それから来い。
172 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 13:41:36.66
>>171評価ありがとうございます。
才能なくても書くのを辞めるつもりはありません。
努力は確かに嫌いかもしれません。
何か思い付いたら書いていくつか溜まったら来ようと思います。
悔しいです。
173名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 15:11:22.66
>>166
>彼は人付き合いを嫌っていつも家の中にいた。時々散歩や買い物に出かけることはあったが。

 こういう事を書いてはいけないと思う。『時々散歩や買い物に出かけることはあったが、彼は人付き合いが嫌いでよく家の中にいた。』
と書けばいい。
 読点は読むスピードを一瞬止めてしまうので、次に来る新情報が、その前の文章と関わり合いがあったときに、重要なものに見えてしまう。
しかも、逆説の接続詞は倒置すると意味が強くなってしまうので、このような補足的説明には向かない。
 
 全体的に無意味な倒置が多すぎる。『この作文が帰ってきたのはそんなときだった』と書けばいいのに、強調する必要も無い(なぜならば、ここで帰ってきたのは間違いなく作文以外に無いからである)所を不必要に強調している。

 視点の乱れ、特に『俺は…この時音楽家を目指したんだ…』と言う意味不明な文章が気になる。もし仮に三人称にするならば、もっと言い書き方があるだろうし、一人称に変更するとしても、括弧をつけるなりすればよい。
 >>167に入った途端に一人称もどきになってしまっている。三人称は足元をしっかり固めて書かなければならないのではないか。

 もしかしたら、序盤の文字密度で、次のところの『少4で気付いていたらここまで歩んでいけただろうか。』と言う一文を浮かび上がらせたいのかも知れないが、わざとらしすぎる。
174 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2012/02/11(土) 15:20:01.44
評価ありがとうございます。
175名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 15:40:46.43
トーチ。
176名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 18:34:28.53
>>166
人称については指摘があったので省きます。

一度、文章の流れをかんがえてみることをお勧めします。
今は、文章と文章が互いにつながりを持っていないのです。
(ばらばらで主張(説明)しています)
ためしに、
>今、作文は音楽家の手もとにある。
ここから読み始めてください。そこから以前の文章が、どうでもよくなってしまうと思います。

そうではなく、以前の文章が活きるようにするのです。
それ以前の文章がないと、さっぱりわからなくなる(もしくはおもしろくなくなる)ような。
すると自然に、無駄な重複表現、重複説明などが消えていくと思います。
ともかく、ばらばらに書くんじゃないんです。
物語の中でつながって収まるように、意識して書くといいと思います。
177名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 20:01:49.20
>>166-168
人生のターニングポイントがあった事を後から気づく的なノリかね。
そのテーマを書くセンスは素敵だと思うので褒める。

悪い点を言うと、>>166

>この音楽家は〜自分の事を音楽家と言っている。
音楽家として活躍した経歴、音楽家を目指したきっかけ
>今、作文は〜彼は強くなっていった。
音楽家と小説家のどちらにするか迷った事

自分の文章読み返してみたらいいけど、音楽家音楽家音楽家音楽家小説家で
初見では音楽家が音楽家を目指した話にしか読めない。
読者の意表をつこうとするあまり、必要以上にテーマを覆い隠してしまってる。これでは中途半端。

小説家の部分切り捨てて音楽家が音楽家を目指した話にするか、でなければ小説家の部分をもっと詳細に書くかした方が良い。
後者に沿うなら>>166の後半部分を、
 作文が得意だったのでコンテストの話を書いたもちろん自信作になった
 先生のコメントは「優秀賞おめでとう」私は優秀賞を賞賛されて心が舞い上がった
 優秀賞の嬉しさ誇らしさを表現するために幼いなりに技巧を凝らし
 私は親にも先生にも無口で〜だから作文に思いのたけを〜
 だから嬉しかった〜間違いなく優秀賞を褒めて貰えたのだ〜
みたいに、作文に気合入れて「優秀賞おめでとう」の意味を読み違えたという
小学生らしいピントの外れ方をした文章を書くのも一つの手ではある。

結論としては音楽家に偏りすぎていて、小説家にもなれたという側面が薄れて読めない。
書ききった後に一段落ずつ要約して、全体のバランスを整えられるようになればいいと思う。
178177:2012/02/11(土) 20:17:04.97
ついでに言うと、>>167>>166からの繋がりが切れていて死んだ文章になっている。
>>167を書いたにしては、>>166がどうして自分で分からないの?って感じ。
変な癖あるみたいだから、ちょっと気をつけたほうがいいかもね。
179名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 23:18:30.35
 勇一は十年程前に、交通事故に遭ったことがある。中学生になった歳の秋口だ。左足の骨を折り、自宅から程近い市立病院に二ヶ月近く入院した。窓からは色づき始めた銀杏の見える病室であった。
 入院してから三週間程経ったある曇りの日、友人が見舞いに持ってきた詰将棋の問題集を解いていると、隣のベッドに入院していた二十歳前後の男が身を乗り出して話しかけてきたことがある。
「あれ、将棋好きだったの」
 彼は斉藤という男で、勇一が入院する前からここに居た。あまり愛想が無く、入院時に二、三言挨拶を交わした以外は殆ど会話は無かった。その彼がわざわざ話しかけて来るということは、彼も将棋が好きなのだろうと勇一は思った。
「あ、はい。斉藤さんもですか」
斉藤は嬉しそうに頷く。
「実はそうなんだよ。一局お願いしていいかな。暇で仕方なくて」
 話してみれば案外穏やかな性格のようだった。それに、将棋を指す相手が身近にいたことを勇一は嬉しく思った。
「こちらこそお願いしたいです。でも俺、弱いですよ」
「またまた。今解いてたの、十一手詰めだろ。しかもその問題集、確か結構難しいやつだ。まぁとりあえず一局指してみようぜ」
よく見ていたな、と勇一は驚く。そして言い方からして、この問題集は以前解いたことがあるのだろう。
「俺の盤使っていいかな。あんま目が良くなくてさ、それじゃ見辛いんだ」
 斉藤は、勇一が詰将棋用に使っていたマグネット将棋盤に目をやると、棚から立派な将棋盤を取り出す。目の悪い人に問題集の中身が見えるものなのだろうか、とふと思ったが、盤に拘りのある人なのだろうと思い口には出さなかった。
「いいですよ。ていうか、持ってたんですね」
勇一が思わず口に出すと、指す相手はいないんだけど、と自嘲気味に斉藤が呟く。ベッドの間のテーブルに将棋盤を置き、二人は駒を並べ始めた。
「なんかいいな、こういうの。病室と銀杏と将棋盤、不思議と調和してるっていうか」
確かに、と頷く。
「にしてもいいなあ、窓際。廊下側だと気が滅入るよ」
 駒を並べながら残念そうな顔で言う。お互い向かい合っているので、丁度斉藤からは窓の外の銀杏が見える。勇一はかける言葉が特に見つからないまま、やがて駒を並び終えた。
「じゃあ、振ります」
 カランと小気味の良い音をさせ、駒を振る。
「俺の先手だ。お願いします」
180名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 23:19:58.54
今書いているものの最初の1レス分だけ書き込ませていただきました。酷評お願いします
181名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 23:28:19.33
将棋は苦手で。詰め将棋は時々解くようになった。囲碁と将棋は昔から弱い。チェスもだろう。オセロは奥深さを知った。
182名無し物書き@推敲中?:2012/02/11(土) 23:34:58.56
今名前は伏すがあるエンターテインメントデヴァイスが水気に漬かって駄目になってゆく過程上にある。

雨だれのようなレイディオアクティビティっぽい異音。21世紀にOヘンリー気分とは贅沢だと思わないことはない、が。
183名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 00:06:32.49
>>179
……>>166の釣りって思いたいけど、まあまじめに酷評してやる。

お前、地の文が全然だめなんだ。
映像で場面を想像してるだろ。小説はそうじゃない。
視点を固定したうえで、そいつの心情を書くんだ。その時に、心情そのままじゃなく、
情景とか動作に表すんだ。わかるか?暗喩なんだよ。
この文章だと、銀杏ってなんかを例えているんだよな?そうだよな?
そうじゃなきゃ、何回も出てこないよな?
そもそも将棋が何かを表現したい絶対的なツールなんだよな?

その辺をもう一度考えてみればいいんじゃないか。

最後に。
会話のテンポはいいと思う。
184179:2012/02/12(日) 00:14:17.46
>>183
酷評有難うございます。
仰る通り、映像で想像してしまっていました。
一応、病室に外の景色を、それも曇りの日の紅葉で寂しさを、
その中で将棋という一対一のゲームによって何処となく世間とは隔絶された空間を表そうとしました。
しかし伝わらないということは描写が甘いというかまるで足りていないということなのでしょうか。

それと、>>166さんではないです。初めて投稿しました。
185名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 00:18:47.16
あるまんがとアニメに将棋アナロジーとチェスが出てくる。

突き詰めなくていいやと思ったのはあるまんがで、大正時代に将棋である巨大商店を倒産させた財閥人の
描写があったので。
186183:2012/02/12(日) 00:42:05.52
>>184
はええな。
とりあえず言いたいことは全然表現出来てないと思う。。
冒頭ですべて言い表せるぞ。お前の言いたいことは。
例えばこんな感じ。
**************************
十年ほど前、中学に上がった年の夏の終わり。
勇一は交通事故に遭って左足を骨折して入院することになった。
骨折で済んで良かったという親の言葉がわずらわしいほどの痛みは、病室を苦痛の場に変えるだけだった。
入院した病院は自宅からほど近く、学校からも近いのだが、入院して三週間ともなれば訪ねてくる友人もいない。
ようやく直接的な痛みが消え安心したのもつかの間、硬縮を避けるという名目でのリハビリがやはり勇一の心を重くしていた。
幸い窓辺に置かれたベッドからは中庭が見下ろせる。
無理やりにでも気晴らしを考えたが、色づいた銀杏の散るさまは勇一の心を重くするだけだった。
仕方なく、たいして親しくもない学級委員長が、クラスからの見舞いだと言って置いて行った数冊の本の中から
詰将棋の問題集をとりだして解くことにした。
小学校から一緒に進学しただれかが、勇一が将棋にはまっている、ということでも言ったのだろう。
本来なら感謝すべきそんなことも、今の勇一にとっては置き去りにされている寂しさを増やすだけのものでしかなかった。
ご丁寧に添えられていたマグネットの将棋盤で、本の中ほどからおもむろに駒を配して頭をひねり出した時。
ふと勇一は、廊下側のベッドからの視線を感じた。
夕暮れ前で病室はオレンジに染まっている。カーテンを閉めるべきか、と考えて勇一はあわててそちらを振り向いた。
「あれ、将棋好きだったの」
隣のベッドの男のうれしそうな声に、勇一は驚いた。
入院して三週間にもなるのに愛想がなかったその斉藤という青年は、・・・

**************************

疲れた。まあ参考にしてくれ。
上の参考例にも書いたけど、実際に骨折してなきゃわからんようなつらさとか苦しみとか、
入院時の気持ちの変遷とかも書いた方がいいぞ。
あとくどいけど、視点の固定と暗喩での心情描写な。
頑張れ。
187名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 00:54:10.26
どうもこの

ロンドンのにびいろの空を招来してないか不安。
188名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 02:19:23.52
>>166
「音楽家」って単語を多用し過ぎ。

> 俺は…この時音楽家を目指したんだ…
> この音楽家はかなり有名な音楽家だ。

引用した部分の最初の「音楽家」は「プロ」って単語に置き換えられる。
二行目は「音楽家はかなり有名だった。」で済ませられる。
世の中には幸せになるのを怖がる人種が存在するらしいが、お前は読まれるのを怖がってわざとゴチャゴチャさせてんのか?
「音楽家」って単語を主人公の代名詞として使うと決めたんなら、
一般名詞としては使わないぐらいの覚悟が必要なんだよ。当然だろ。
189名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 05:02:57.65
>>179
>  勇一は十年程前に、交通事故に遭ったことがある。
>  隣のベッドに入院していた二十歳前後の男が身を乗り出して話しかけてきたことがある。

「ことがある。」って語尾は、エピソード全体の表題みたいな役割を持ってる。
だから、最初に使用した大きなくくりの中にある小さなエピソードの中では使用できない。
基本的に一作品での最大使用限度は一回だ。

その小さな瑕疵を除けば、後は文章的に目立った粗はない。普通に読み進められる。
190名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 05:06:49.17
183と言うこと違うじゃん
どっちだよ
191名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 05:18:06.26
>>179
>  窓からは色づき始めた銀杏の見える病室であった。
> 「病室と銀杏と将棋盤、不思議と調和してるっていうか」
>  お互い向かい合っているので、丁度斉藤からは窓の外の銀杏が見える。

「銀杏」が諄いな。
重要アイテムでもそうでなかったとしても三回目はいらない。

窓から銀杏が見える病室での話です!
会話相手が銀杏の話をしました!

これだけで十分印象付けはできている。
「窓の外が見える」って書くだけで、もう読者には銀杏が見えるんだよ。
仮に後の展開で銀杏のエピソードがあるとして、
ここでのしつこい押しつけは作者の技量を疑われるだけで、
作品にとっては害にしかならない。
192179:2012/02/12(日) 09:36:01.50
>>186
丁寧にありがとうございます!参考にします。助かりました。夕暮れというのもいいですね。

>>189
そこなんですよね……。同じ文末が短い中に二度出てくるのは不自然かな、と何度か書きなおそうと思ったのですが、
とはいえ「話しかけてきた。」で終わるのもまた不自然だし、〜ことがある。という書き方が淡々としていて個人的に好きなので
つい使用してしまいました。
しかしよく考えるとエピソードの中にエピソードがあると読み辛いですね。書き直そうと思います。

>>191
暗喩として使うならもっとさり気なく出した方がのちのち効果が大きくなるということですね……。
ありがとうございます。参考にします。
193名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 09:56:38.90
>>179
なんか最初の2行が力みすぎな気がするね。

> 勇一は十年程前に、交通事故に遭ったことがある。中学生になった歳の秋口だ。
>左足の骨を折り、自宅から程近い市立病院に二ヶ月近く入院した。
>窓からは色づき始めた銀杏の見える病室であった。
> 入院してから三週間程経ったある曇りの日、友人が見舞いに持ってきた詰将棋の問題集を解いていると、
>隣のベッドに入院していた二十歳前後の男が身を乗り出して話しかけてきたことがある。
勇一は十年前、交通事故に遭った。中学生になった秋口のことだ。左足を折り、二ヶ月近く入院した。
自宅から程近い市立病院の、銀杏の見える病室であった。
入院から三週間経った曇りの日、詰将棋の問題集を解いていると、隣の男が話しかけてきた。
二十歳前後の、あまり愛想が無い男だったが、将棋が好きなのだろうか身を乗り出して話しかけてきたのだ。

なんというか、心理描写のノリで事実説明をしてるのかな?
ひどく悪いとは言わんけど、かなりクドイ印象がある。
あと銀杏が色づき始めた時期、友人が問題集を持ってきた時期がわからん。
入院してすぐのことかなとは推測するけど、明記しないのは不親切。
地の文が変て言った人いるけど、俺はこの2行が気にかかった。

あとの掛け合いはまあまあだと思うけど、どのくらいわかって書いてるのかなって気はする。
194名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:13:11.92
ある文学少女が小説を書いている。決して好きな作風ではない。しかしもうせんおいたちなど
背景を知った。思うところは大きい。ゴカイシタ部分があるのかもしれない。
195名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:15:50.77
10年前とか書いて過去を振り返っているような記載だけどこれなにかストーリー上に意味があるの?
俺なら読者をの引き込み具合から考えて現在進行形で書くけど
196名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:20:36.06
おなかのすきかげんはいっしょとおもわないと。
197適当に現在進行形で:2012/02/12(日) 10:42:41.92
銀杏は生命の臭いがする。
鼻に尽くスエた週に3回の慰みの成れの果てをティッシュの中へ何重にもくるみゴミ箱の奥に隠した。
普通の中学生男子ならそういう恥物はそっとトイレに流して証拠隠滅でも図るのが相場だが残念ながら今の俺は極めて普通ではない現状に身を置いている。
猫を助けるために車道へ身を呈して飛び込み、挙句の果てに左足の骨が折れ病院へ直行、
なんていうシュワルツネッガー真っ青の悲劇のヒーローですら入院3ヵ月にもなるとを訪ねてくる友人はすでに一人もいない。
198名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:49:04.48
銀杏の匂いと男の臭いの差異に当惑しつつ、今回の我慢が新記録を達成するか茫洋と思案。最高は割りと長い。
能力発揮には必須と知るようになった。伝統的過ぎて少々立腹のエトスがなきにしもあらず。
199名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:57:15.48
やることといえ携帯の動画をオカズにただただ銀杏を生み出す行為とただひとつの健全な趣味である将棋の勉強をするくらいのものだ。
小学生の頃に水曜日のクラブ活動なんていう面倒くさい決まりごとがあった。
運動音痴の俺がわざわざ恥を晒しに運動系のクラブに入るわけにも行かず
その時に仲が良かった同じく体を動かす才能に乏しい田中という奴に誘われるまま入ったのがそもそもの将棋との出会いだ。
軽い下半身に対するかのように俺の頭は重かった。詰将棋、それは生物の身体構造に似ている、一切のムダがない完璧な造形美だ。
200名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 10:59:50.08
197,199
と純文学系の俺が書くとこうなる。一つの例だ。
201名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 11:08:57.04
>>179
作文としての文章には、大きく問題ないと思います。
ただ、表現として(小説として)の文章は、まだまだに感じました。
まず、断っておきますが、これから言うことは答えではありませんし、
自分で、自分らしい表現を修得していくのが目的の、一つの参考と思ってください。

冒頭一段目、すでに色々指摘されていますが、
ここでは、主人公の置かれた空間を意識してみることです。
今でも、いちおう説明として成立していますが、情景が、読んだ瞬間に浮かんできません。
たとえば、秋口なら気温はどうなのか、風はぬるいのかつめたいのか、
松葉杖やギブス、病院のにおい、周りは静かなのかうるさいのか、ざっと考えただけでもこれだけ浮かびます。
もちろん、これらすべてを全部表現、描写しろと言っているのではありません。
これらのこと(またはもっと多くのこと)を、自らのイメージの中に持っていて、
それを一番ベストな表現で切り取るのです。
(当然、難しいです。そもそも気づくことができないのが普通です。
ですから、修得まで時間はかかりますし、書き続ける限り磨き終わることもありません。
ので、覚悟はしてください)
あと、勇一の斉藤に対して抱く印象や感情、それを通じての描写も同じです。
容姿(病院なので服装とかは同じでしょうか)、口調、同じ骨折入院なのかとかです。
ただ、現時点でも、冒頭一段の空間描写にくらべればましに思えるので、描写過多にならないよう気をつけてください。

なんといいますか、たとえ、直接的(表面的)な表現がされていなくても、
だんだんと奥の方に隠れたみたいなことを表現できるようになるものです。
まあ、お互いがんばりましょう。
202 ◆WeReHedM3eaC :2012/02/12(日) 11:09:04.17
こんにちは、失礼いたします。
1ヶ月ほどかけて小説を書いたので、
ご意見を聞きたくて書き込み致します。

宜しくお願い致します。


________________________
人生をセミリタイアした男の第二の人生とは?
愛と孤独と希望と絶望の、おっさんファンタジー小説!

『あいなきあした』

PC→http://novelist.jp/48975.html#comment

ケータイ→http://www.berrys-cafe.jp/pc/reader/book.htm?bookId=706576&c=n


コレが今の自分の限界値っす。
良かったら見てやってください。
________________________
203名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 11:13:17.23
テーマは銀杏と病院から想像するに生命ってところだろ。ありがちなならば斎藤は不治の病だな。
んで将棋はめちゃくちゃうまいわけだ。んで主人公は当然のごとく負けまくる。
ある日始めて勝てそうなのに何らかの理由で対局が途中で止まったりするんだなwプロみたいに次の指し手を入れた紙を封したりするわけだ。
まあだけど次の日に斎藤は言わずもがないなくなるわけだな。看護師は別の病院に転院したの一点張りみたいなw
スゲー先が読めるてんかいだなw
204名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 11:16:11.32
主人公はそれで幸せだと言う話なのかも。
205179:2012/02/12(日) 11:42:05.79
>>193
必要な情報が足りなくて、描写がちょっとクドイということはもう少し文を取捨選択すべきということでしょうか。

>>197-199
一人称の視点は苦手なので、参考にします。ありがとうございました!

>>201
御指摘ありがとうございます。
やはり描写が自分の最大の課題みたいですね……。
自分でイメージした情景を的確に伝えるというのは難しいですね。参考にさせてもらいます。

>>203
かなり近いですね……笑
206名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:00:02.58
>>198は俺じゃない。
書いたのは197と199だけだ
207179:2012/02/12(日) 12:04:45.40
>>206
すいません。アンカーが変になっていました。
208名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:07:29.70
決して謝らないで。
209名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:09:55.31
>>202
リンク先に2ch評価中か酷評依頼中を書けとあれほど(ry

なんで爺さん倒れてから恋空展開になるの?
途中まで良い感じだったのに飽きたんですか。
ネット作品ではよくあるセルフ打ち切り系だよね。
続編があるにしたって最後が雑すぎる。

元ライターなだけあって誤字脱字は「あんまり」無いけど
根性も無いようだね。修行しなおして来い。
210名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:17:35.27
つーか教えを請う立場の人間が、
自分の家に師匠を呼びつけるなよ。
リンクを貼り付けて「読んで文章教えろやオラ」って奴、
何様のつもりだ。
211名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:21:07.79
>>210
長いのは逆に投稿されても困るっていう。
212名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:22:38.16
sageの深海魚さんが盛り上げたいと思ってるのかは疑問符。
213名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:28:05.54
そんなに
214 ◆WeReHedM3eaC :2012/02/12(日) 12:28:42.59
>>210

長いもの載せてもしょうがないので。
評価なり酷評なりは意義はありますが、

書き手としての力量を提示しない人が師匠かというと・・・。

>>ALL
いままで建設的にやっていたようなので
なにか空気の読めない行為があったら陳謝します。
215名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:34:38.61
>>214
批評する全員が自分の事を師匠格だとか思ってないよ。
しょうもない煽りに食いつかないでね。
216191:2012/02/12(日) 12:37:30.06
>>192
"This is a pen." を使う状況を考えてみろ。
この英文は、例えば炊飯器を指さしながら使うんだよ。
ペンを指さしながら「これはペンです。」って言うのは、相手を侮辱する行為なんだよ。
今時小説を読むような人間は、例外なく「自分は頭が良い」とうぬぼれている。
お前が>>179の文章で銀杏を使ってやった行為は、
プライドの高い人間に対して一番やってはいけないタブーなんだよ。
「のちのち効果が大きくなるということですね……。」とか、そんな程度の低い甘い話じゃない。
読者に殴り殺されても仕方がない、最悪の犯罪行為なんだと自覚しろ。
217名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:44:00.13
>>214
とりあえず作品のタグに「2ちゃんにて批評依頼中」はつけなさいっ!
じゃないと、酷評希望してる本人かどうか分からんからね
218名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:44:18.17
殺意の琴線は個々人で異なる。
219名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:46:25.06
なんか見当違いな酷評してるアホがいるね
220名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 12:52:34.08
まあまあ名指しできないふぐ同士。
221 ◆WeReHedM3eaC :2012/02/12(日) 12:53:42.78
>>217

追記しました。
なるほど。
本人確認が必要ですね。
222名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 13:03:00.63
あぃまぃみぃな日本の
223名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 13:04:59.37
持ち味はくだらない日本のわたし。
224名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 15:39:10.06
>>202
一応言っとく。
URLは押さない。
225酷評お願いします(1/2):2012/02/12(日) 20:41:16.10
はじめて書き込み致します。完全オリジナルではなく二次小説なので、評価外でしたらスルーして下さい。すみません。冒頭のみです。

 パサリ…
 積み上げられた種類の山の上に、更に最後の一枚を重ね、エフィルは開放感と共に盛大な伸びをした。さらりとした美しい髪が
柔らかく肩に落ち掛かり、その口元には安堵の笑みが浮かぶ。本日中に目を通すべき資料を全て処理し終えて、訪れるのは午後の
怠惰な休息。
 机の引き出しを探り、一冊の本を取り出した。
 『Colors』。これは6人の女子学生達が個性豊かに織りなす学園ドラマである。
 さて、昨日はどこまで読んだか……
 読書の楽しみに胸を躍らせ、頁を繰ったその時。
 「エエエエエ、エフィル様ー!!!」
 けたたましい足音と叫び声に、静寂は無惨にも破られた。
 バタンと音を立てて開けられたドアの前で息を切らすのは、エフィルの側近であるタナードネター。動物の耳を持つ、見た目は
17,8の青年である。
 エフィルは溜め息と共に眉間に皺を寄せ、本を閉じた。
 「何だ、タナードネター。騒々しい。」
 「そ、それが、そのぅ……ナーク様とサートネクス様が、またしても規則破りを…」
 その言葉に、最高神はますます皺を深くする。
 「またか。しかも二人同時とは……今度は何だ?」
 「あの……なんでもお二人が、互いの仕事を交換した、とかで………」
226酷評お願いします(2/2):2012/02/12(日) 20:44:29.03
 「ハァ?」
 突拍子もない報告に、エフィルの顔はおかしな風に歪んだ。
 「…仕事を?……交換?」
 声も裏返っている。
 「はい、ですから、ナーク様が生神の仕事を、サートネクス様が死神の仕事をですね…」
 タナードネターが当惑した表情で、状況の説明を開始した。
 これでエフィルの雷が落ちるまで、あと5秒。
 4秒。
 3秒。
 「い……」
 2秒。
 「い?」
 1秒。
 バンッ!
 叩かれた机の悲鳴が部屋にこだまする。
 0。
 「今すぐあいつらをここに連れて来ーーーーーーーーーい!!!!」
 「はっ、はいぃぃ!!!」
 哀れな側近はとばっちりで怒鳴りつけられ、来た時と同じ…いやそれ以上のスピードで部屋を飛び出して行った。

ルール違反かも知れませんが、二次小説なので登場人物等の追記です。
エフィル…生と死を司る大神。天界の最高神
Colors…原作作者の別小説。エフィルの愛読書としてたびたび原作にも書かれる
ナーク…原作の主人公。生神になりたがっている死神。問題児
生神…死神の逆で、これから生まれる命を与える仕事
サートネクス…ナークの双子の兄。生神
227名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 20:47:08.99
COLOR ME ROCK
228名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 20:50:31.52
愚者は

手を汚せない意気地なしのようだ。それが見透かされている。手を汚せない者。
229名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 20:51:02.19
>>225
> 積み上げられた種類の山の上に

書類?
230224:2012/02/12(日) 20:52:50.92
>>229
やってしまった…
すみません、その通りです。書類の誤字です。
231225:2012/02/12(日) 20:56:35.71
名前欄もミスりました。
sageも忘れてたし色々と酷い。本当にすみません…
232名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 20:58:39.20
僕ちゃんは思った。

僕ちゃんのわりに

お使いクエスト

多い。
233名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 20:59:59.74
それもまた永遠に語られることのないひとつの煉獄。
234名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 21:00:22.04
>>225
…(三点リーダ)は偶数個で使いましょう。
算用数字か漢数字に統一しましょう。

>パサリ…
句点をつけましょう。

>「何だ、タナードネター。騒々しい。」
括弧内の最後に句点は要りません。

内容は評価に値しません。
235225:2012/02/12(日) 21:14:17.37
>>234

はい!仰るとおり基本が出来ていませんでした、すみません!
評価に値しないようなものにもレスを下さって、嬉しいです。有り難う御座います!
めっちゃくちゃに叩きのめして欲しかったので、本当に嬉しいです!
234さんの言葉を胸に、精進したいです。いつか評価して頂けるようなものを書けるように頑張ります。
236名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 21:17:55.64
>>225
二次創作だし、個人的にはどう書こうが自由でいいとは思うんだけど、ここに投下するんだったら>>3くらいは目を通そうよ。

最低限の約束事は守ろう。
237225:2012/02/12(日) 21:57:31.30
>>236
その通りですね。ご指摘有り難う御座います。

ただの言い訳ですが、これは1年ほど前に書いたもので、>>3を読んで訂正したつもりだったのですが
初めての書き込みという高揚感のために読み返しが不十分でした。
本当に申し訳ありません。 ご指摘頂けたのは大変嬉しく思います。
スレ汚し、大変失礼いたしました。
238名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:01:26.65
俺は別に書き方のルールなんてどうでもいと思うよ。そんなの少し書いたらアホでも覚えられる事なんだから。
239名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:06:11.40
なら今この瞬間に覚えればいいじゃない!!
240名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:14:34.30
人間が岩石状になって単独で宇宙を航行するアイデアを高校のとき着想した。証人はけいいっつぁんである。

今それを敷延して、進化期に金星移住する進化団の話を着想したが

進化に必要な行為を想像して怖気づいている。なので書かない。オチはあれを借りてもう一段オチ。
241名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:22:06.26
光があれば陰がある、善悪の彼岸、命の機密。個人的に憂鬱であり、自己愛とも呼ばれかねない、らしい。
242名無し物書き@推敲中?:2012/02/12(日) 22:41:17.17
お、オチあれかわははこいつバカだものほんのバカ

こうゆうはんのうがたったひとつのさえたやりかた。
243名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 01:47:22.41
 冬にこの駅からバスに乗る者は、誰もが身につまされるような寒さから逃げるようにこの待合室でバスが来るまでの時間を過ごす。
無人駅ゆえにストーブすら無い質素な一室であるが、その代わりか密閉性は非常に優れており、外で雪と風に晒されているよりずっと暖かく、外の北風はそよ風のように聞こえるほどである。
 勇一もご多聞に洩れず、待合室の両側に向かい合うように置かれた長椅子の片方、灰皿のある端側に座り、バスを待っていた。
 勇一は昔からこの待合室が好きだった。年代を感じる外観、申し訳程度に貼ってあるカレンダー、古びた壁掛け時計に対して不自然に新しく機能性の高いステンレスのドア。関東の発展から取り残されているようで、どこかほっとさせる懐かしさを持っていた。
しかし今の勇一にとっては、寧ろその懐かしさに、何故帰ってきたのだと責めたてられているように感じられた。
 勇一を含め、五人が待合室に居た。恐らく勇一と同じバスを待っている。
 勇一の側の長椅子には、隣にはニット帽を被りそこからイヤホンのコードを垂らしている中年の男性、もうひとつ隣に坊主頭の恰幅の良い中年男性が座っている。反対側には派手な化粧をした女性と、品の良さそうな初老の男性が座っていた。
皆一様に厚着をし、それぞれ携帯電話を弄ったり、本を読んだりと気の向くままに時間を過ごしている。
 勇一は不本意に満たされた郷愁と己の不甲斐なさにひとり沈みながら、缶コーヒーを片手に煙草を燻らせていた。ふと外に目をやると、雪は深々と降り続いていた。バスもだいぶ遅れそうだな、と勇一は溜息をひとつついた。
 勇一が電車を降りてから二十分程経ち、三本目の煙草を吸い終わったとき、隣の男がタブレット型の端末をふと取りだし、弄り始めた。勇一は、ああこれがイヤホンに繋がっていたんだな、と思い、同時にそれがこの質素な空間に不釣り合いかのように感じた。
勇一が次の煙草に火を付けつつ、何気なくそれに目をやっていると、男はこのような文章を書き始めた。
『覗き見は趣味が悪いよ、お隣さん』
勇一はえっ、と声に出してしまうのを抑え、隣の男の顔を見ると、ニコッと人の良さそうな笑顔が返ってきた。勇一はなんとなく気まずさを感じながら会釈をし、勝手に覗いてしまってすいません、と謝る。男はそれに返答をせず、また文章を書き始めた。
『ごめん、耳が聞こえないからこれで』
244名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 01:50:19.72
 それから、勇一と男はバスを待つ間の暇潰しとして、暫く探り探りに文章で会話をした。
沈みきった気分で、偶々駅で居合わせただけの男と会話するのは億劫だが、覗いていた引け目もあり、それにお互い隣にいるのに文章で会話するのは新鮮に感じていた。話題は専ら天気やニュースの話だったが、男が突然奇妙な話題を持ち出してきた。
『俺、実は超能力があってさ、その人の顔を見ただけで性格とか、趣味とかがわかっちゃうんだ』
変なジョークを言う人だ、と勇一は思い肩を竦める素振りを見せ、
『それは面白いですね。じゃあ、向かいのお年寄りはどういう人ですか』
文章だとどうもリアクションが上手くいかないな、と思いつつ文章を打つ。男はニヤリと口角を上げ、おいおいなめるんじゃないぜと人指し指を振り、文章を打ち込んだ。
『あの人は会社では紳士で通っていて尊敬されているが、家庭では常日頃から高慢な振る舞いをしている。今朝、味噌汁に入っている豆腐の切り方を指摘したら遂に奥さんの堪忍袋の尾が切れて、口論になった。
だから今日はバス。いつもは雪でも車で迎えに来てくれるのに。趣味は、ジグソーパズル』
 勇一は思わず、声を出さないように笑った。その後、他の二人についても訊いてみたが、男はどれも愉快な回答をしてみせ、その度に勇一は笑いを堪えた。
この存外に明るい男の性格の御蔭で、勇一は沈みきった気分がやや浮き上がってきたように感じていた。
『じゃあ最後に、俺はどういう人間か当ててくださいよ』
男の愉快さにつられ勇一も徐々に打ち解けながら文章を書き、やってみろといった表情で男に顔を向ける。
すると男は急に真剣な表情になり、文章を打ち始めた。
『うーん。ガキの時から将棋を仕込まれ、四六時中将棋のことばっかり考えている青年かな』
勇一は思わずえっ、と声を上げ、驚いた表情で男を見る。男は続けて打つ。
『中一の時事故にあって入院した。その時、病室で隣のベッドになったイケメンのお兄さんと将棋を通じて仲良くなった』
勇一はまたしても声を上げた。暫く硬直したあと、もう一度男の顔をじっくり見た。やがて自然と腹から笑い声が込み上げてきた。
待合室に居合わせた他の数人からの訝しげな視線を受けつつひとしきり笑ったあと、まだ笑いが収まらないといった表情で勇一はこう打った。
『相変わらずですね。斉藤さん』
245243:2012/02/13(月) 01:52:15.48
改行に関しては、長すぎる行があるとエラーが出てしまうので無理やり改行しました。
なので改行と段落以外で、酷評お願い致します。
246名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 02:04:07.44
あいつがどういう少女であるか書いてみよう。ふたりしか知らないことは遺しておかなければならない。

小さな手はおたがいさまで、ある日じまんそうに「しらうよ。」とゆってほこらしく見栄を軽くきった。
こちらはくだんどおりおろかであるのでよろこんで眺めていた。またあるとき苦しいポーズをとったときか
なにか、「しぐ。」とゆった。センスいいとまたおろか。そういうなれそめ。
247名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 03:09:55.67
戦前鈴木某という作家の「大地」という作品が大ベストセラーになった。しかし戦後いっかなその価値はかえりみられることはない。

無論文系エキスパートの諸君にその説明は不要だ。問題は現代日本の表現物がさほど差異が見出せない変質を
遂げているように見えることである。

将棋べたゆえのストラテジー把握かは知らないが、嫌いな感じの作品がむかでのように連なるようになった。
日本人の若者は賢くなったとはいうが、そういうことを理解している者が理解していない者にその危険性を
教えない構造が構築されたように思えるのである。
248名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 10:05:19.31
>>243
俺は結構好きな文章だった

あえて言わせてもらえば、一行目の文章のリズムはいいけど、身につまされるってところがイマイチしっくりこなかったかなぁ
身につまされるっていう表現が使いたいなら、「身につまされるような酷い寒さ」にするといいかも?
あと最近あんまり三人称視点の文章読んでないからかもしれないけど、主人公の名前の表記がくどく感じたかな
名前を省ける部分は結構あると思う
例えば、改行してない文章中に二度名前出してるのは、省略できるんじゃない?
多分前に病室の将棋の文章書いた人なのかもしれないけど、オチは良かった

飽くまでも僕の主観なんであまり気にし過ぎず、参考程度に
酷評になってないな
このバカ!
249210:2012/02/13(月) 11:02:06.88
>>214
> なにか空気の読めない行為があったら陳謝します。

誰か「空気の読めない行為」を非難したか?
俺は貴様の「リンクを貼り付ける行為」を非難したが、どうやらお前には読めなかったようだな。
お前が読めないのは空気じゃなくて、お前の行為を具体的に指摘して叩く言葉だろうが。
馬鹿が馬鹿であり続けるために、話をすり替えてALLに陳謝してやがる。
だからお前は永遠にダメなんだよ。

お前が読めるレスは、アクセス解析を仕込んだ自分のページを踏んだ人間、
IPアドレスを記録保存して過去の書き込みを検索し、
個人を特定していつでも復讐できる状態に漬けこんだ相手だけだろ。
具体的に言うなら>>209
物書きとしての想像力を持たず、赤の他人を無条件で信じてホイホイurlを踏んじゃう、
狙い通りにカウンターを回しちゃう、頭が悪くてレベルが低い人間だけだ。
『お客様』として見下している相手に、何を言われようが痛くも痒くもないからな。
リングに上がらないお前は、最初から『酷評』なんざ望んじゃいねえんだよ。
250名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 11:06:49.64
おっ電話。
251名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 11:26:21.08
>>243
ご多聞に漏れず→ご多分に漏れず?
252名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 11:27:32.72
h
253243:2012/02/13(月) 13:23:59.73
>>248
すいません書くのをうっかり忘れていました。>>179です。
いざ読み返してみるとご指摘の通り、視点の固定を意識しすぎて、名前の表記がくどいですね。
読んでて分かるところは、もう少し表記を減らしてみてすっきりとさせてみます。
「身につまされるような酷い寒さ」参考にさせてもらいます。
有難うございました。
254243:2012/02/13(月) 13:24:51.46
>>251
ご指摘ありがとうございます。単純なミスをしてしまいました。修正します。
255名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 14:26:14.50
>>249
申し訳無いのですが、書いたからには読んで欲しいというだけの、
あなたが思うところのレベルの低い人間ですので、アクセス解析とか復讐とか、そんなゲスい想像力は持ち合わせていませんので。
あしからず。
どんだけアンタ性根が腐ってるの?
人を批判する前に自分のいやしい心を恥じたら?
256名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 14:46:03.08
>>255
まあキレたくなる気持ちも分かるわ
なんか妙に絡んでくる奴いるもんな
多分長い間文章書き続けてんのに、それでも評価されなくて鬱屈してんだよ
あんまり過剰反応しない方がいいよ
サイト荒らされっかもしれないし

>>210>>216>>249
こいつら気持ち悪すぎだろwww
こんな過疎板で何の宣伝になるっつーンだよwwww
しかも内容云々さえ批判せずに人間性批判とかどんだけ腐ってんだよwwww
テンプレくらい読め老害ダボ爺が
サイトのURL張ってもいいって書いてあるだろうが

テンプレに人間性批判はスルーするように追加しておいたほうがいいかもね
257名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 15:57:11.25
またこの流れか
長いこといる老害だけどパターン過ぎて見飽きたわ
258210:2012/02/13(月) 16:14:21.74
>>256
> テンプレくらい読め老害ダボ爺が
> サイトのURL張ってもいいって書いてあるだろうが

惨めなほど頭が悪いな。
>>1が死ねって言ったら死ぬのか。
>>1がウンコ食えって言ったら食うのか?
お前みたいなのはご都合主義の権威主義者って言うんだよ。
詐欺被害者の常連だ。

>>255
いやしい心上等。
きれいな心だけしか持たない人間が、
人の心を掴む文章や誰かにとってほんの少しでも役に立つ作品を、
産み出せるわけがないだろう。

俺に言わせりゃ、心が汚いのはお前らだよ。
頭が悪くて判断する力がないから誰かを無条件で信じるし、
自分だけが信じるのはちょっと怖いから他人にも無条件で信じさせようとする。
お前らみたいな思考停止の頭の悪い人間のクズが存在するから、
この世から不幸がなくならないんだよ!
259名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 16:23:17.73
>>258
本文のみに反応するけど要は罪びとを思いやってみんな汚れようよという主張と解釈。
260◇WeReHedM3eaC:2012/02/13(月) 16:30:45.30
>>209
なめてんのか、てめえ。

確かに酷評しろとは言ったが、
オレが1ヶ月ほどかけたオレの小説に誰がケチつけろって言ったよ。
恥かかせやがってなめてんのか、てめえ。

「雑すぎる。」「根性も無い」「修行しなおして来い。」
お前のは酷評じゃ無くてただの罵倒だろうが。
書き手としての力量を提示しない野郎が、何なめた真似してんだ、あ?
お前が書いたのは誹謗中傷だろ。
人をなめてんじゃねえぞ、てめえ。

アクセス解析で保存して記録したIPアドレスで検索して、
これからお前がどこのインターネットに書き込んでもチェックしてやるよ。
プロバイダにも通報してほしいか?あ?

反省したならオレに謝罪のメール寄越せ、オラ。
フリーメールなんか使ってんじゃねえぞ。
誠意を見せろよ、てめえ。
261210:2012/02/13(月) 16:32:22.89
>>260
ほらな。
僕の言ったとおりだっただろう?

僕はこーゆートラブルを防ぎたかった。
でも間に合わなかった。
また守れなかった。
262名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 16:40:05.17
きのこ人間、という作品を描いてたかたがどういう変遷をたどったか知るといい。
263名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 18:10:36.07
見てきた。
結構な参照数(50だったかな)だけど。
評価は誰もクリックしていないようですな。

つまり、そういうことでは?
264 ◆WeReHedM3eaC :2012/02/13(月) 18:25:01.70
>>260

おまえ、俺になりすますとか、
本当にヒマだな。

なんで読んでくれた人間を叩かなくちゃいけないの?

勝手に他人の振りして人たたいてんじゃねえよ。
トリつけたら本人とか、
どんだけトラブル起こしたいの?

どうせ>>210が腹いせに書いたんだろうが、
あまりの心の貧しい奴ぶりに、ここ来て後悔したわ。

アホくせw
265名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 18:26:53.20
高い文章スキルのわりにねらーの基本は忘れない。高度。
266◇WeReHedM3eaC:2012/02/13(月) 18:38:22.83
>>209のせいで実害を受けたからな。
>>209に罵倒されてからそれまで100あった参照数が50に半減した。
俺は>>209を死ぬまでウラミツヅケル。
ちなみに頭が悪い俺は、◆と◇を判別できないぐらい目も悪いぞ。
267名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 18:38:33.37
>○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。

せっかく>>215がやんわり言ってくれてるのになあ……。
もう少し煽りに耐性つけてからおいで、としかいいようがない。
268◇WeReHedM3eaC:2012/02/13(月) 19:06:12.96
>>260
>>209書いたの俺だけど。
一応いうけど>>209はあえて大雑把な煽り風にしてる。
批評する側は所詮ネラーであって大先生や講師じゃないから
ちょっと馴れ馴れしい感じな方がお互い気楽だと俺は考えてる。
それにある程度書ける人に決め打ちで批評しても的外れになる時があるんだよ。

例えば設定の練りこみが足りなくて息切れしてるようだとか、
家主のおじいさんが入院したあとの展開が手抜きに見えるとか、
具体的に指摘してもいいんだけど、それは初心者初級者向け。
それなりに書けてる作品だと改善するにしても色んな方向性があるし、
方法や手段も変わってくるから、作者本人が作品をどう思ってるかで
適切なアドバイスも違ってくる可能性はあるからね。

大体、力量なんていうけど文学の才能と批評する能力は違うからね。
両方持ってる人もいれば、文学だけ批評だけ、あるいは両方無い人もいるけど
少なくとも批評する側が書く実力どんだけあるかなんて、問うだけ無意味じゃないかな。
269名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:11:56.97
ここのひとSF苦手でそ。日常系をずーっと研磨してる。それもすこしメランコリック。
270名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:12:55.31
>>243
>>179の時の指摘でも、ちらっと触れましたが、
もう技術云々の話ではなくて、ようは、小説として深みや厚みがないんです。
文章はちゃんと伝わりますし、文章としてみて良いか悪いかと尋ねられれば良いんです。
でも、だめなんです。
(今の技術が完ぺきとか、これから蔑ろにしていい。という意味じゃないですよ)
なんといいますか、それは、行間から伝わってくるような、たとえば男の哀愁のようなものだったり、
一つ一つの文章が重なって作品としてでてくる味わいだったりといいましょうか。
いや、ほんとうまく言えませんが、今は魂が抜け落ちてるような感じです。
まあ、ぶっちゃけて言ってしまえば、これからはあなた自身を磨き上げてください。ってことです。
ようは、作者として深まった分だけ、作品も深まると理解してください。
じゃあ、どうすれば磨かれて深まるのかと言うと、「読者のため」に書くんです。
もう少し過激に言うと、「読者のために人生捧げて、書ききって死ぬ」んです。
まあ、ここまでいっちゃうと引いてしまうかもしれませんし、俺自身まだまだなのでエラそうなこともいえません。
が、ここでアドバイス等をしてるのも、俺にとってはその一環なんです。
一人でもうまくなる人が出たら、直接間接は別にしても、間違いなく「読者のため」なんです。
それはさておき、文章を見る限り、あなたもそろそろ(すでにしていたらすみません)他者のために何かするべきです。
やりかたは何でもいいんです。ここでもいいし他でもいいし、リアルに場があればそこでもいいし。
何なら、小説と直接関係なくても構わないです。(あなたが、できるものからやればいいと思います)
ようは、他者を引き上げようとする行為の中に、自分の中の小ささを破壊する作用があるんです。
それを積み重ねれば重ねるほど、「読者のため」に、よりつながり、同時に自分も深まり、
ついでに小説も、よりあなたらしい、深みのあるものに変わっていきます。
もうここからは、理論で言ってもどうしようもないので、やるかやらないかです。
長文すみませんでした。
271◇WeReHedM3eaC:2012/02/13(月) 19:13:05.41
>>260
ついでに言うと、通報して怒られるのは君のほうだよ。
そんな理由でプロバイダに問い合わせたって教えてくれるわけが無い。
そんで出来もしないこと行って反省しろ謝罪しろって、脅迫だし。
大体君の発言もIPアドレスもプロバイダに残ってるわけだけど、それ分かってレスしてる?
知ったかぶりでハッタリかましたって通用しないよ。
272名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:21:22.24
こたえからいうと やらない なのかなあ。

カートヴォネガットの姉さんはそういう選択をした。
273名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:37:03.78
姉さんは”カートがどうやって小説家になったかを観察していたのではないかと思う”。
274名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:50:03.34
>>202>>264を比較したら、化けの皮が剥がれるのが驚くほど早かったな。
◆WeReHedM3eaCと◇WeReHedM3eaCの人格が一つに統合されるのは、
今週木曜日辺りだと予測。
275名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 19:56:09.85
使命感に燃えているように見えるのは気のせいでしょう。とにかく、一番信用できないのは自分。
276名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 20:28:35.78
>>270
その指摘はちょっと早くないか?
このタイプの作品の深みや厚みは、それなりに長い文章を読ませて貰わないとわからないと思う。
このスレの、3レス以内という縛りで深みや厚みを出すのは、純文学調の一人称視点でないと無理があると思う。
もし反論があったら、あなたが大体同じ位の分量で魂を感じた文章を教えてほしい。
決して挑発ではないよ。
277名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 20:33:35.00
>>274
キラキラ輝きながら人格が一つに統合して、
「「みなさんのおかげでひとつになれました」」とかエコーのかかった声でお礼なんか言っちゃったりして、
酷評スレの住人も一応空気を読んで皆で拍手したりなんかするんだけど、
心の中では「よそでやってくれんかな…」とか思っちゃうんだろうな……。
278名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 20:37:28.67
あんたのよそが何処だったかは問うまいよ。
279名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 20:59:03.60
>>274
週明けない内に茶番思いつく器用さがあるなら
最初からこんな流れになってないだろうよ
280名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:14:24.14
>>270
あんたのは無数にある文学観の一つでしかない。
物書きになるからには自分が文学をどう考えてるか位は説明できなきゃならんが
その考え方はあんたにとって適した考え方であって、作品指導技術指導の名で押し付ける物ではない。
少なくとも対等な立場でぶつけ合う事は構わないが、このスレの趣旨には沿わない。
決してあんたの考えが独りよがりってんじゃ無いから、誤解の無いよう。
281名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:16:54.85
>>269
そういえばSF系みないねこのスレ。
282名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:18:58.76
白樺派が多いと思うこのスレ。SFは今むつかしいんだ、科学者が非協力的だし。
283名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:23:00.93
お前ら、バカの書き込みにびびらずスルーしろよ。
sageないバカはずっとスルーしてるじゃないか。

酷評されてキレるやつもスルー。
酷評っぽい変なこと書く奴もスルー。
まあ釣りが多いと思うけど。
284名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:23:39.20
おお キレてやんの。
285名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:31:17.71
釣る気はないんだよ。ちょっと正直なだけだよ。
286名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:34:53.68
まあ正直は正直だ。しかし秘密は増えた自他のものともに。
287名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:42:47.80
>>243
俺は>>183なんだけど、まずはちゃんと次を書いてきたことは褒めてやる。
最近のスレの荒れ具合から、丁寧語に変えようかとも思ったけど、ひよるのもなんなんでこのままの
文体で酷評してやる。まあ、たかが2chの落書きだから気にすんな。
で、酷評。
@お前、文章ざっと見ておかしいと思わなかったか?先頭が「勇一」になっている文章が並んでいることに。
 もうちょっと考えろ。主語なしで大丈夫な文章は、主語をはずせ。それが日本語の特性だ。
 そのほうが読者はちゃんとついてくる。
A改行について言及すんなってことだけど、やっぱ改行しろ。でも単純にリターン押せってことじゃない。
 たとえばこういうことだ。
【原文】
無人駅ゆえにストーブすら無い質素な一室であるが、その代わりか密閉性は非常に優れており、外で雪と風に晒されているよりずっと暖かく、外の北風はそよ風のように聞こえるほどである。
【改行版】
無人駅ゆえにストーブすら無い質素な一室。
その代わり密閉性には優れており、外で雪と風に晒されているよりずっと暖かだ。
勇一の耳に、外の北風がそよ風のように聞こえた。
B「ふと」とか「多分にもれず」とかいらねぇ。
C〜した、系の文章の使い方を抑えろ。例えば「ため息をついた」じゃなくてたまには「ため息をつく」とした方が
 テンポがいい場合がある。
Dあいかわらず映像表現してんな。改善したほうがいいぞ。例えば同席してる連中の外見を丁寧に描写する必要があんのか?
 あとで関係してくるならいいんだけれど、斉藤のイヤホンだけを目立たせる描写なら他にもできるだろう。
 まあまぎれさせたいのかも知らんが。
とりあえずめんどいから以上だ。

最後に。
お前、ちょっと可能性あるかもな。
288名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:53:34.64
>>287
横だけどDは異議唱えたい。
こんな目に入る全てを文章で描こうとする奴そうはいないから
個性として突き進んでって欲しいw

@〜Cは同意する。細かい部分で本当に粗が目立つ。
その映像的な想像力と同じくらいに文章も研ぎ澄ませて欲しい。
289名無し物書き@推敲中?:2012/02/13(月) 23:58:15.41
ホモソーシャルというのか、女性への視線が簡素そのものと思った。男性には濃密。
290名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:03:47.32
ダッフルコートを着ている場合は色が灰色か紺か、そしてトグルも表現したほうが喜ぶ読者が居るだろう。

文学は歴史性。
291名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:04:59.59
>>288
>>287だけど、異議はぜんぜんありだろう。
俺が正しいなんて思ってない。
お前の言う「個性」は可能性としてあると思う。

思うんだが、ここにさらす奴を勇気づけるのが、無責任に酷評する側のせめてもの義務じゃないだろうか。
だから、お前みたいな横レスは歓迎だ。

まあ、可能性のあるやつしか勇気づけないけどな。
そんなやつにしか俺は酷評を書かねぇ。
292名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:06:09.67
いいじゃん 選民育成が好きなのだしそれは仕方ない。
293名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:32:56.79
書いてる小説の一部だけですが、ご意見いただけませんでしょうか。
目標は「泣ける文章」を書くことです。
評価に値しない可能性も承知しております。お手数ですが、お時間ある方お願いします。

ストーリーの概略は、母子家庭で育った少年の話です。
母親が再婚した数年後、義父と母との間にまりねという妹が生まれて、義父と母ともども
その妹を大事に扱う。少年も妹をとても大事にする。しかし義父に大事にされず、実の母にも
うとんじられはじめる。
紆余曲折を経て、自分が家を出ることが、妹のためになると考えた少年が家出した次の日の
ワンシーンです。
294名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:34:00.12
************************************
 朱に染まった海原のように、背の高いススキが波打つ。
 風が冬の気配を運び、川面が応えるように、整備されぬままの岸辺で音をたてた。
 鮮やかすぎる夕暮れの風の中、少年は川の岸辺に座っていた。
 少年の後ろには彼の家がある。
 ベニヤと段ボールとで組み上げた家の床はかろうじて枯草が敷き詰められているだけで、湿った地肌がひんやりとする。
 ただ多少の雨風を防げる分だけ、床の上に積まれた毛布や新聞紙が風でとばされにくい。
 それでも湿った河原の床は少年の体を温もらせるには時間がかかる。
 だから日差しのあるうちは外にいた方がましだった。
 少年は川べりで過ごす時間の大半を、岸に打ち上げられた廃材の上で座って過ごしていた。
 少年は、今や自分がすべてを失ったことを知っていた。
 涙が流れるはずもない。それは少年が望んできたことだったから。
 これで、忘れてもらえる。
 これで、もう悲しませない。
 そう思うと無理に頬をひきあげて、笑顔を作ってみた。
 楽しい気持ちにはならず、かわりに頬が濡れた。だめだ、無理をしたら、反対の気持ちがあふれてしまう。なら、同じように、過去を振り返ってみよう。
「ああ、もう一度、おなか一杯に食べてみたかったな」
 もうかなわない、そしてもう望んですらいないことを口に出してみた。
 声はススキの河原に消えた。そして少年の胸を、寂しさで満たした。
 本当の想いを口に出したかった。今のここなら、誰にも聞かれず、誰にも届かずに言ってもいいのかもしれない。
 これで最後にするから。
「まりねと、母さんと、三人で暮らしたかったな」
 口にした言葉は、風に飛ばされてすぐに消えた。
 でも、少年はその言葉が熱をもって自分の体を駆け巡るのを感じた。
「暮らしたかったなぁ」
 風が頬を冷やす。濡れた分だけ乾いていく。
 誰も聞かぬ河原で、抑えきれない嗚咽が乾いた風に運ばれていく。
295名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:37:15.18
>>261が気持ち悪いね
296名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:44:55.65
んっ

スノープリンスで揉んでまだたりねーとみえる。何度でもどーぞ。
297名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:45:56.69
>>291
熱心だの。勇気づけるとかいうつもりで酷評してる奴がいるとは思わんかった。
俺は可能性伸ばすとかいうつもりないわ。ただ酷評してほしい奴に酷評してるだけだよ。
ここに来る奴の中には、身近で読ますのがいないとか相手にされないとかいう奴は多いと思う。
本当はどうか知らんけど、まあ一回だけでもハッキリいってやるのが義理みたいに考えてるね。
ひどいだろうしボロカス言ってるだろうけど、そんで心折れたらそこまでって思ってる。
逆に短い期間で2回も3回も投稿してくるのはきついな。>>288も横レスでなけりゃ黙ってたよ。
文学は個人戦だって考えてるから、もうちょっと一人で悩めとか毒づいてしまう。
ていう。文章にしたらやたら冷たい気がするけどこんな方針で酷評してるわ。
298名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:46:35.47
二行目だけよ。がいいぞ。
299名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:51:33.12
>>294
全体的なことは今の頭だと無理なのでー
細かい提案だけ

>朱に染まった海原のように、背の高いススキが波打つ。
背の高いススキが、朱に染まった海原のように波打つ。

>だから日差しのあるうちは外にいた方がましだった。
だからトル

>なら、同じように、過去を振り返ってみよう。
ならいっそのこと、過去を振り返ってみよう。
300名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 00:56:55.29
だからはなのでに。
301名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 01:12:45.70
>>293-294
うん。あらすじと本文を何回読んでも表現が適切なのかどうか分からん。
文章はまあまあらしいってのと、少年が内向的なアウトドアタイプって事は伝わってきた。

酷評って言っても、基本的には完成した作品出して欲しいんです。
中途半端に小出しされても中途半端な事しか言えないんで。
特に真ん中らへんのハイライトを1ページ分ぽんと出されても困るって言うか。
だからみんな、必然的に短くなってるんでしょうかね。多分。
302名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 01:45:49.00
>>276
いや、反論はないです。三人称が難しいのも知っています。
それを承知の上で、可能性を考えてあえて書きました。
技術的にも、もちろん悪い点はあると思います。>>287さんが指摘してるとこの@や、Aの原文の箇所とかは、
俺も直すべき点だとも思いました。ですが、真剣に書いてたらいずれ直るだろうとも思い省略しました。
(正直言うと、レスが長くなるのと、本文の主旨から外れるのもあって書かなかったのもありますが)
まあ、本人がどう判断するかはともかく、また、俺の言ってるのが正しいかどうかもともかく、
俺の言ってることに早いもくそもありません。
ただ、しようとするかしないかだけです。(しないから、絶対悪いと言うつもりもありませんよ。もったいないと思うくらいです)
(それから、力不足等による失敗はあるかもしれませんが、それは俺も含め、みんな同じだと思います。
失敗しても、ちゃんと反省して正せば力に変わるだけです)

>>280
判断は、本人にまかせようとおもいます。
どっちにしても、本人が納得しないと、やらない方になるので。
303名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 02:40:05.92
>>302
無駄にageるな。沈んでても誰か見るよ。

で、あんたに言いたいけど、そのすごい焦った批評どうにかなんない?
傍から見てて、どうしてもそれを今すぐ言わなきゃなんないとは思わないんだよね。
順調に行けばその辺で行き詰るかも知れんけど、自分で勝手に解決する可能性もあるわけじゃん。
無駄にびびらせたって無駄。何が問題かなんて、その時になったら本人が模索するし。
せんかったら作家として不味いやろけど、そこまで指図できへんからな。
そういうんも含めて才能って言うんじゃない?実力も世渡りも運も才能の内やで。
304名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 18:21:50.03
>>294
情景描写と心理描写がぐちゃぐちゃになっていてかなり読みづらいです。
情景と少年の置かれた環境、少年の思いを結びつけたいのだと思いますが、
それぞれが抽象的過ぎて、何をしたいかわかるけど無駄に字数がかさんでいる、
としか思えません。
地の文の独白が高尚なのに対し、台詞が陳腐なのも違和感を覚えます。
三人称だ一人称だとうるさく言うつもりは毛頭ありませんが、
もう少し整理をつけた方がいいと思います。
305名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 19:06:00.82
>>202
あいなきあした、読んだ。
途中まで良い感じだったのに尻すぼみ感が半端なさすぎ。
ラーメンやっていう舞台は面白いから続きというかちゃんと書き直すべきだな。
今のままじゃ人様に見せるレベルではない、最初の1、2Pの書き込みを最後まで続けるんだ
組み入れた色んな要素が未消化過ぎるだろ
306名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 21:46:34.58
>>302
肩の力抜けよ。あんたの言ってる事なんか、誰も正しいとか間違ってるとか判じ得ないぜ。
だからこそ、文章を酷評して貰いたいって程度の奴相手には突き付けたら駄目だ。
そんなのは格上だと思う奴に言え。個人的なコンプレックスを批評に混ぜんな。
307名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 21:56:06.87
>>294 
>朱に染まった海原のように、背の高いススキが波打つ。
>風が冬の気配を運び、川面が応えるように、整備されぬままの岸辺で音をたてた。
>鮮やかすぎる夕暮れの風の中、少年は川の岸辺に座っていた。
まず、ここの部分。わずか三行の中で、冷たい風と夕暮れの描写が出すぎでくどいです。
それから、この文章としてですが、語尾と文章のつながりに気をつけたほうがいいと思います。
俺なら、
ススキが波打っていた。
風が岸辺で音をたて、鮮やかすぎる    座っている。
にします。
当然、間の文章も変えてちゃんと合うようにします。
次に、
>ベニヤと段ボールとで組み上げた家の床はかろうじて枯草が敷き詰められているだけで、湿った地肌がひんやりとする。
>ただ多少の雨風を防げる分だけ、床の上に積まれた毛布や新聞紙が風でとばされにくい。
>それでも湿った河原の床は少年の体を温もらせるには時間がかかる。
>だから日差しのあるうちは外にいた方がましだった。
>少年は川べりで過ごす時間の大半を、岸に打ち上げられた廃材の上で座って過ごしていた。
ここも語尾、文章のつながりを意識するのが一点と、重なった説明を省きます。

俺なら、
ベニヤと段ボールとで組み上げた家。床はかろうじて枯草が敷き詰められているだけ。
救いは、多少の雨風を防げる分、床の上に積まれた毛布や新聞紙が風でとばされにくいことだったが、
湿った河原の床は少年の体を温もらせるには時間がかかる。
だから日差しのあるうちは外にいた方がましで、少年は川べりで過ごす時間の大半を、岸に打ち上げられた廃材の上で座って過ごしていた。
と変えます。
ともかくは、描写過多、語尾と文章のつながりを意識してみてください。
それだけでも、他の悪い部分にも気づけると思います。
308名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:13:53.82
>>307
描写過多が悪いって一概に決め付けるなよ。それこそ好みの問題だ。
まあ294にいえることは1レス程度の短い文章なのに同じ単語やフレーズを使いすぎだと思う
309名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:22:15.08
改悪好きが増えたな
何かあったのか?
310名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:33:01.00
それからよく言われるのがセンテンスの長さ。
2chでは簡潔な短い文章が良いとされている場合がほとんどだけど
はっきりいって新人賞を見る限り短く分かりやすい文章のほうが良いなどという感覚はナンセンスだね。
311名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:33:21.89
BOTまぎれてるかもです。
312243:2012/02/14(火) 22:34:01.30
>>270
酷評ありがとうございます。
しかし難しいですね〜。確かに私は社会経験が乏しいきらいがあるのでご指摘の通りだと思います。

>>287
@思いました。視点の固定にとらわれすぎました。
A指摘されて気付きましたが私の悪い癖であるようですね……。気を付けます。
B文の流れるままに書いてしまいました。もう少し丁寧に推敲します。
Cテンポには気を割いたつもりでしたが、まだまだでしたね……
Dすいませんこれは一応伏線のつもりです。短文で申し訳ありませんでした。

励ましありがとうございます!頑張ります。
313名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:37:50.81
こんな過疎スレにBOTなんてこねーよw
314名無し物書き@推敲中?:2012/02/14(火) 22:38:32.91
ああ 理由はありえますよ。なんともいえない。
315名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 05:56:15.24
酷評おねがいします。
少女向けラノベファンタジーのつもりで書きました。
冒頭からある程度きりの良いところまでですが、物語の流れが性急すぎないかということが一番気になっています。
そのほかにも気になるところがあればご意見をください。
http://www3.hp-ez.com/hp/yuriyurilove/page7/1
316名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 06:15:49.88
サバト後つりめがもとのつぶらなひとみにもどって年も一気に40代女子に戻る話。
317名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 06:19:05.94
特に展開はありませんが、小説の何気ない一部分を書きたくて書きました。
評価よろしくお願いします。



部活が終わり携帯電話をチェックすると母親からメールが入っていた。
母親は夕飯の食材を買い忘れたらしい。肉屋のコロッケを家族5人分買ってきてとのことだった。
コロッケを買い終え、俺はそのままなじみある商店街を自宅に向かいゆっくり歩く。
母親にコロッケを買えた連絡を入れ、ついでに携帯電話で時間をチェックする。
ちょうど六時五分前。今から家に帰れば、きっと母親は日曜のちょっぴり豪勢なディナーを作り終えるころだろう。
「そこに俺が買っていった肉屋の絶品コロッケが加わり、ディナーは完成だな。」と、小さくうなずく。

なじみがあるとはいっても、この商店街を通るのは久しぶりだ。
中学生のころは通学路としてよく通ったが、高校にいくのにこの商店街を通るとやや遠回りになってしまうので、しばらくきていない。
一ヶ月ぶり、いや、二ヶ月ぶりだろうか。最後に来たのを思い出せないくらいには久しぶりのようだ。
「小さいころはよく来たはずなんだけどなあ。」なんて、高校生のせりふにしては少しませてるかもしれない。
小、中学校のころによくいった駄菓子屋も久しぶりに見かけたりした。よくあそこでハイチュウを買ったものだ。

318名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 06:19:35.42
懐かしむようにしばらく商店街を歩いていると、婦人服屋と時計屋のちょうど間にある柱に、鎖でつながれた芝犬がいるのが見えた。
その犬はほえるでもなくじっとこちらを見ている。
なぜこちらをじっと見ているのだろう、 と近づくにつれその目線の着点が先ほど俺が買った肉屋のコロッケであることに気がついた。
コロッケの入った袋を上、下、左、右に動かすと、犬も同じ動きをする。
俺は腰をかがめ、犬と目線を同位置にした。
「ここのコロッケ、うまいもんな。お前もほしいんだよな。よし!」

そういって俺の分のコロッケを犬の前においた。コロッケに飛びつく犬。
あまりにおいしそうにコロッケを食べていたので、
よかったと思う反面、俺もコロッケ食べたかった、犬にやるんじゃなかったと少し後悔した。

でも家に帰れば夕飯が俺を待っている。そしてダイエット中の姉貴がもしかしたら俺にコロッケを譲ってくれるかもしれない。
なんて、淡い希望を抱きながら俺は道草を食っていた分帰路を急ぐのだった


319名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 06:31:05.83
「愛をしらけないようにするのはたいへん。」
「ごくろう。しっかりやれよ。」
「あ、えらそう。では。」
「おたがいおはこ。」
320名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 07:21:31.98
>>294
いい雰囲気の文章だったので、勝手に添削(改悪)してみた。


 少年は川の岸辺に座っていた。 
 鮮やかすぎる夕暮れの中で、背の高いススキが朱に染まった海原のように波打っている。
冷たい風が冬の気配を運び、川面が応えるように岸辺で水の音をたてた。
 少年の後方には、自分の手で組み上げたベニヤと段ボールの家がある。家とも呼べない粗末な小屋だ。
床には枯草が敷き詰められているだけで、湿った地肌がひんやりとする。
小屋は風雨をしのぐだけで、身体まで温めてくれない。
それで日差しのあるうちは外に出て、岸辺に打ち上げられた廃材に座って時間を過ごす。
 少年はすべて失ったことを知っていた。それは自分が望んだことだった。
 これで、忘れてもらえる。もう、妹を悲しませることもない。
無理に頬をひきあげて、笑顔を作ってみた。楽しい気持ちになるどころか、熱いものが頬をつたい落ちた。
だめだ、反対の気持ちがあふれてしまう。
それなら過去を振り返ってみようと、叶わない望みを口にした。
「もう一度お腹いっぱい食べてみたかったな」
 その声はススキの河原に消え、少年の胸を寂しさで満たした。
 これで最後にするから。本当の想いを口に出してみたい。今なら、誰にも聞かれない。
「まりねと、母さんと、三人で暮らしたかったな」
 言葉は風に飛ばされ、夕焼けの空に消えた。
 その言葉が、再び熱をもって自分の体を駆け巡る。
「暮らしたかったなぁ」
 吹きつける風が熱い頬を冷やす。濡れた肌が乾いていく。
 ひとりぼっちの河原で、抑えきれない嗚咽が晩秋の風に乗って飛び去った。


推敲の一例。改悪なので、無理に合わせる必要はない。
作者はいい雰囲気をもっているので、自分の信じるように伸ばしていけばいいと思う。
321名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 07:24:49.32
’95年に頭の調子が悪くなったときホームレス同然の暮らしをした。

猫の死体がすきっぱらに ワレクエ ワレクエ と語りかけた。食べなかった。その後二回調子が悪くなった。
322名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 08:24:20.99
フィクションですよ。
323名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 13:04:49.20
>>294
面白そうなのでいじってみた。


 少年は岸辺に座っている。

 後ろには彼の家がある。ベニヤと段ボールで組み上げられた掘っ建て小屋だ。
多少の雨風はしのげるが、日差しのあるうちは外にいた方がましだった。
枯草や新聞紙の敷かれた床は湿り、彼の体を温もらせるには時間がかかる。

 少年は一日の大半を、岸に打ち上げられた廃材の上で過ごしていた。
朱に染まった草原を波打つ背の高いススキ。冬の気配を帯びた風に応える川面。
鮮やかすぎる夕暮れは、自分がすべて失ったことを彼に悟らせた。
が、涙が流れるはずもない。それは彼が望んできたことだったから。

 これで、忘れてもらえる。これで、もう悲しませない。

 少年は、頬をひきあげて笑顔をつくってみる。かわりに頬が濡れた。
だめだ。無理をしたら、反対の気持ちがあふれてしまう。
なら、もう叶わない、もう望んですらいないことを口に出してみよう。
「ああ、もう一度、おなか一杯に食べてみたかったな」
 その声は、ススキの河原に消えた。そして、彼の胸を寂しさで満たした。


重複はまとめ、情景描写は適切な場所に挿入すると良くなると思う。
324名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 13:34:01.05
ススキは波打たないんだがな
325名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 14:18:10.13
2chのスレで、まず日本語勉強しろ と言われることがあります。
その文章をこちらで酷評いただいてもいいでしょうか。
326320[sage]:2012/02/15(水) 16:57:37.44
推敲のヒントになればと思って貼ったのだが、
323のような悪ノリしてくる奴まで誘導してしまったようだ。

>>293には申し訳ないことをした、すまない。
320も323も見る価値はないので無視してくれ。

293は推敲力さえ身につければ、いいものを書ける下地はもっていると思う。
327名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 18:25:07.25
>>317
うまいと思います。
ここに来て、教えを請わなくても良いレベルだと思いました。
328名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 18:51:23.17
>高校にいくのにこの商店街を通るとやや遠回りになってしまうので、しばらくきていない。
悪いってわけじゃないが、プロはやらない文章
329名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 19:50:45.76
>>315
果たして少女向けなのかと思わんでもないけど

まず文章は、性急と言うほどではないと思う。
ただ地の文で二次熟語や漢字の連なる造語が多い印象。
>城の地下室を改造して作った研究室
→城の地下に造った研究室
>地上に専用の図書室もあるが
→地上に図書室があるのに
>レヴィのまともな知り合いといえば同業の魔法使いしかおらず、
→レヴィの知り合いといえばもっぱら魔法使いで、
>スミレは結局、魔法栄養水でもたせてきたが
→結局スミレは、その場しのぎに魔法の水に漬けてきたが
論文や報告書じゃないんだから、同じ意味なら平易な表現の方が望ましい。

あと文章が無駄に長い。長くてもいいじゃんという意見もあるし俺も一般論としては同意だが、やはり無駄に長い。
>リリカの知る限り、なぜか魔女を毛嫌いしているレヴィのまともな知り合いといえば同業の魔法使いしかおらず、
>そのうえ人間と接触を絶っているとなれば、少なくとも女性との交際を絶ってはや十数年以上といったところであろう。
→リリカの知る限り、レヴィは同業の魔法使いの他にまともな知り合いがいない。
→なぜか魔女を毛嫌いしていて、その上人間との接触も絶っているので、少なくとも女性との交際は十数年以上ないと思われる。
約100文字(原稿用紙1/4枚)の文章で、魔女が嫌い・知り合いは魔法使いだけ・人間とも接点がない・女性と十数年交際がない
という4つの情報を突っ込んでるから、どうしても読者にくどい印象を与えがち。
この場面ではハッタリを超えて悪い印象しか与えない書き方だと思う。
多分手癖で書いてるんだろうなと思うから、気をつけた方がいいね。

出だしとしてはまあまあではないだろうか。文庫でこれ以下という作品は一杯ある。
もっと上を目指したいなら、のびしろはあると思うから頑張ってね。
330名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:04:34.40
>>317-318
本当に何の展開も無いな!という酷評。

どうせ遊びで書くんならもうちょっと遊ぶべき。
分かってるだろうけど、この程度のショートショートならいくらでもある。
文学方面でもギャグ方面でもシュール方面でもなんでも、この作品には全く個性が無い。
文章はプロレベルだけど、それ以外で褒める所も貶す所も無い。
331◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 20:14:56.52
>>315
リンクだけ貼って、
酷評してほしいって文章は貼りゃしない。
アクセス解析を付けている自分のホームページに客を呼ぶ事が目的で、
2ちゃんねるでスレッドを開く「2ちゃんねるの読者」「創作文芸板の読者」は
頭から完全に無視している。

この段階で作者にサービス精神はゼロ、
自分が得する事しか考えてない顔も心も汚いストーカーのキチガイ女だとプロファイルできる。
お前、一度でも『読者』の事を考えた事があるのか?
2ちゃんで宣伝リンク貼って、読者無視仲間の>>329と二人で出会い系やってんじゃねえよ。

> のびしろはあると思うから頑張ってね。

読者を見ていない物書きに、のびしろなんかあるか。馬鹿が。人間のクズが。
332名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:17:57.14
>>331
確かにやり方次第では出会えるよな!
そんな薄汚い発想無かったよ!有難う気づかせてくれて!

黄色い花のバナーの右上にタイトル書いてんの見たか?
確認したらまたレスくれ。
333名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:18:05.63
わりいけど自演っぽいと思っちゃった。
どこがプロレベルの文章なんだよ
334名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:22:00.16
>>333
個性が無いって言っちゃったから♪
別に嘘言ってるつもりは無いよ。
文章にきわどい瑕疵はないようだしね。
335◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 20:37:29.90
>>332
顔が汚いお前や>>315みたいな最底辺層は、
俺のような高貴な人間と違って、他人の目を意識するって機会が少ないんだろう。
学校でも会社でも家でも人間扱いされてないんだろう。
そのうち自分でも自分が人間であるって事を忘れて、平気で他の人間を無視するような振る舞いが出来るようになる。
犬や猫が道ばたで、人前で小便やウンコをするのと同じだ。

お前らには、子供の頃から他人の心を読む訓練をしていないってハンディキャップがある。
基本ができてないんだから、お前らには無理なんじゃねえの?
文章を使って誰かを楽しませようなんて無理だろ?大それた望みすぎるだろ?
リンクじゃなくて文章を貼り付ける。
当たり前のルールを指摘してやっても、人間の真似をする事すらできないんだろ?
336名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:50:12.29
>>335
あなたは一回でも>>315を読み通してみたのかな?
読んだんなら分かると思うけど、結構長いんだよね。
字数で約9000文字、400字詰め原稿用紙で20枚ちょっと。
どんだけいい文章であったとしても、そんなのこのスレに貼り付けられたら正直鬱陶しいよね。

当たり前のルールって言うけど、このスレは>>2で長い文章は外部リンク利用してくださいって書いてるよ。
あなたが自分の事を高貴な人間だと言うんなら、高貴でやんごとないお方らしくしてくれるかな。
少なくとも本当に高貴なお方は、下々の者たちに混じって無礼なり!とは叫ばないと思うよ。
337名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 20:53:32.90
>>317-318
このスレではうまいほうだと思うが、展開がないどころか、どうでもいい話にしかなっていない。

『母親』は『母』の方がいいだろう。

>ちょうど六時五分前
ちょうどを入れるなら、六時じゃないの?

>>「そこに俺が買っていった肉屋の絶品コロッケが加わり、ディナーは完成だな。」と、小さくうなずく。
話が重複しているためか、気持ちが悪い文になっている。
『このコロッケが加わり、〜』ではダメか?

>>一ヶ月ぶり、いや、二ヶ月ぶりだろうか。最後に来たのを思い出せないくらいには久しぶりのようだ。
>>「小さいころはよく来たはずなんだけどなあ。」なんて、高校生のせりふにしては少しませてるかもしれない。
だるい。どうでもいい。

>>小、中学校のころによくいった
×中学校 ○中学生
前に『中学生のころ』とあったのに、小学生のころがなぜここで加わるのか?

>>婦人服屋と時計屋のちょうど間にある柱に、鎖でつながれた芝犬がいるのが見えた。
だるい。
この柱は何? 電柱であればそう書けば?
×芝犬 ○柴犬?
338299:2012/02/15(水) 21:15:21.59
>>315
・赤い夕暮れに薄暗く染まった
→薄暗い夕暮れに紅く染まった

・ぎぃと人一人がようやく通れる隙間だけ重たげに開いた。
→人一人がようやく通れる隙間だけ、ぎぃと重たげに開いた。

・そして慣れた様子で次々と持ってきた籠に摘みとっていった。
→そして慣れた様子で次々と、持ってきた籠に摘みとっていった。
→そして持ってきた籠に、慣れた様子で次々と摘みとっていった。

・いまこの城の主はレヴィという魔法使いであり 〜 いや、それもすぐに見習いではなくなる。
→改行で2つか3つに分ける
339◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 21:24:52.07
>>336
> 字数で約9000文字、400字詰め原稿用紙で20枚ちょっと。
> どんだけいい文章であったとしても、そんなのこのスレに貼り付けられたら正直鬱陶しいよね。

「読者=スレ住人をガン無視してる」って点でリンク貼り付け宣伝厨と同じだが、
そっちの方がマシなんじゃねえの。
『長いの貼り付けんな』『読者を無視すんな』って評価しか与えられんが、
少なくともリンクだけ貼り付けて終わりの宣伝厨よりスレッドへの参加意志は感じられる。
何より「宣伝はしない」「アクセスカウンターを回してもらわない」って、
自分の得をスパッと切り捨てる精神は評価に値する。
1ヶ月ほどかけて書いた小説の著作権を2ちゃんねるに譲るなんて、
そこまでレベルが高い馬鹿ならちょっと感心するわ。

「管理人としてIPアドレスを抜ける」って一方的で有利な立場を捨てて、
こっちのリングに上がった時点で、どんなに馬鹿でもそいつは外部サイトの人間じゃあない。
そいつはスレッドの共同作成者=仲間だ。
340337:2012/02/15(水) 21:25:28.13
>>そういって俺の分のコロッケを犬の前においた。
唐突だな。
『袋からコロッケを一個取り出し、犬の前に置いた。このコロッケは俺の分のつもりだ』
でどうだ?

>>でも家に帰れば夕飯が俺を待っている。そして
 『でも』は違和感がある。というか上の引用部分は全部とってもいいのでは?

>>俺は道草を食っていた分
 この部分も削除したほうがいい。
 ここに限らず、意味のない余計な文節が、文章のリズムを悪くしているようだ。
 
 あと、無意味な一行空けは止めたほうがいい。
341◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 21:32:29.39
>>338
> →改行で2つか3つに分ける

ほらな。笑っちまったよ。
読者を無視する人間は、評価する側に回ってもこの程度だ。

『誰かの文章を評価する』から、『リンクを踏んでない奴をのけ者にする』に、
目的がもう変わっちまってるんだよな。
342名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:34:03.52
315は災難だな
343名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:40:23.48
>>339
 世の中はな、お前に関係ない所で円滑に動いてるんだよ。低能は去れ。
344◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 21:46:53.90
>>336
全文貼り付け厨房なら、
>>338みたいな『リンクを踏んでない奴をのけ者にする』目的でレスを書く、
心が貧しくて頭が悪くて能力のないイヤガラセ人間を見なくても済むぞ?

哀れというか、無様というか、
だけど酷評をする人間の全体レベルを一人で下げる事に>>338は成功している。
スレッドを信頼して、リンクでなく文章を貼り付ける人間に対する嫌がらせにもなってる。
>>338がかつて酷評されてこのスレに恨みを持ってる荒らしなら、
リンクを踏んだ人間だけの馴れ合いでスレを占領するのは、
巧〜い手だな。
345名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:48:09.83
いみふ
346名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:49:59.23
>>339
スレ住人をガン無視してるのはお前だ。◇WeReHedM3eaCのお前だ。

リンク貼り付け宣伝厨とか簡単に言っちゃってるけど、こんな過疎スレで宣伝してどういう利益が発生するんだろうね。
下々の頭が至らない私どもにも理解できるように説明していただけますでしょうか。◇WeReHedM3eaC殿下様?

それとこのスレの存在意義は、『酷評をします』、の一点。
こんなマニアックな文章バカしかこないゴミスレ使って利益の出るビジネスモデル思いつく天才いたら逆に見てみたいわ。
そいつの総取りでいいから、1万円でも儲けて報告してくれたら十分ネタにするよ。俺ら。

あと、管理人としてなんたらかんたらって下りが意味不明なんだけど。
犯罪行為犯したら最期、いくらでも追い込む手段はあるよ。
自サイトの有る無し儲ける野心の有る無しに関わらず、文章を書く奴はこのスレでは仲間だよ。

お前の発言は意味が分からない。文章として評価も出来ないレベルって滅多に無いから、自分で読み返してみ。
347名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:50:00.79
>>344
 ケツの力抜けよ。脳に血が回ってないぞ
348名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 21:52:23.51
アッー
349◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 21:57:58.68
>>346
> スレ住人をガン無視してるのはお前だ。◇WeReHedM3eaCのお前だ。
> リンク貼り付け宣伝厨とか簡単に言っちゃってるけど、こんな過疎スレで宣伝してどういう利益が発生するんだろうね。

一行目「スレ住人をガン無視してるのはお前だ」で始めてるから、
その後で理由が続くのかと思ったら、
延々とリンク貼り付け宣伝厨の擁護をする文が続く。

> 文章を書く奴はこのスレでは仲間だよ。

お前は文章書けてないだろ。
仲間扱い、それだけはマジで勘弁してくださいッス!
350名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:05:45.22
>>344
少なくとも、危険なサイトを踏んだときに警告を発するウイルス対策ソフト入れてる俺には全く関係の無い話だな。
外部リンクを安心して踏めないのは手前が金ケチってるからだろうな。

確かに>>338は大したこと言ってないが、お前に比べればずっと誇り高いわ。
このスレに恨みを持ってるにしては、ちゃんと>>315を読んでるから思い過ごしじゃないのかな。

この程度が巧いとか思うなら、そいつはよっぽどレベル低いんだろうな。いや、お前の事じゃないぜ。変な勘違いするなよ。
351名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:08:56.62
>>349
>仲間扱い、それだけはマジで勘弁してくださいッス!
気が合うな。俺もお前に仲間と思われるのはごめんだ。

まあお前と俺はこのスレで同レベルのカスだと、思われてるよ。
お前がいくら弁明したって、まずお前は俺と同じレベルだと思われてるね。
勘弁してくださいって、俺に言うな。他の連中に俺はレベルが高いって納得させてみろ。
352◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 22:18:47.60
>>350
> このスレに恨みを持ってるにしては、ちゃんと>>315を読んでるから思い過ごしじゃないのかな。

>>315を読んでる事が、どうして「このスレに恨みを持っていない」の証明になるんだよ。
「このスレに恨みを持っている」って推測が出て来たのは、
「リンクを踏んでない奴をのけ者にする」ってその行為自体に対してだろう。

>>344に書いてあるだろうが。
お前のような人のレスを読まないで、自分の脳内だけで完結して罵倒してくるキチガイに、
さすがの俺様でも文章でもって何かを伝えるのは不可能だわ。
お前に必要なのは俺様の華麗な文章じゃなくて、
口の周りの泡を吹くための白いハンカチ、
若しくは牛乳を拭いてそのまま放置されてるロッカーの隅っこの雑巾だ。
353名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:26:15.27
でも一理あるな

リンクと一緒に冒頭1レス分くらい抜粋して書き込んで欲しい
中身が全く分からない状態で踏むのは躊躇してしまう
354名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:30:00.05
>>352
>>315を読んでる事が、どうして「このスレに恨みを持っていない」の証明になるんだよ。
>「このスレに恨みを持っている」って推測が出て来たのは、
>「リンクを踏んでない奴をのけ者にする」ってその行為自体に対してだろう。

「リンクを踏んでない奴をのけ者にする」って、お前が言い出したんだろ。
どうして証明になるんだよ。って、こっちが聞きたいんだよ!

あと、
>さすがの俺様でも文章でもって何かを伝えるのは不可能だわ。
そんな心構えなら文芸から手を引けよお前は。
文章では絶対に無理ってのを表現するのが文学者の本懐だろうが。
ハンカチでも雑巾でも洗ったらまた使えるだろうが。
大体、言ってしまえば文章なんて小さな汚れも拭けないゴミだぜ。
糞の役にもたたねえなんて、まさに文学そのものだ。
お前は文章や文学を理想化しすぎてる。ちょっと頭冷やせ。

>>353
ルールとして検討するメリットは高いかもしれんね。
355◇WeReHedM3eaC:2012/02/15(水) 22:48:16.21
年齢がリアルの中学生でも、
他人に無条件にリンクを踏ませないぐらいの心遣いを持てる、
思いやりがある優しい心の人間は存在するだろう。
文章で誰かを楽しませたいって望むようなら、なおさら他者の事を考えるようになってしまうだろう。

>>315や◆WeReHedM3eaCからは、
そういった人間が持つ優しい心が何一つ感じられない。
コンビニで買い物をしても、家では子供を虐待したり人を殺したりしてる、
サイコ異常者と同じ場所にカテゴライズされる本物のキチガイだ。
他者を思いやる心がないから、無条件でリンクを踏むような馬鹿を釣り上げようとする。
記録保存したIPアドレスは馬鹿コレクションだな。
無条件で人殺しを信じる馬鹿の個人情報を保存して、大切にしている。

人殺しや児童虐待に協力する>>338>>350みたいな奴は、
直接手を下さないで利用してるだけ、さらに性質が悪いサイコ野郎だな。
リンク先に危険人物がいるかどうか判断できるエスパーソフトを>>350が自慢してるように、
「自分だけが得をすればいい」という、サイコは共通の性質を持っている。
356名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 22:52:27.31
>>355
 いいからケツ出せよ…
357名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:26:07.13
レス全部読んでないので、話がよく見えていないんだけど、
リンク貼るのに反対の人は、リンク禁止ルールの別スレ立てたら?
それで作品が来たら、俺もそっちに行くかもしれないし。
358名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:29:35.05
>>355
お前大丈夫か?働きすぎで疲れてないか?
インターネットってそんな怖いもんじゃねえぞ。
それにお前がエスパーソフトって言ってるセキュリティソフトって
ソフマップで探せば1980円からあるぞ。高くても1万円はしないし。
それにIPアドレスっていくら収集しても個人情報とかハックできないよ。

どんな言葉かけたらいいかわからないけど、あまり思いつめるな。
生きてたらきっといい事あるよ。
359名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:43:32.26
ここで見てもらったのって、ワイスレにのっけてもいいんですか?
360名無し物書き@推敲中?:2012/02/15(水) 23:50:28.32
そのまんまじゃなくて、指摘された中で自分で納得いった所を、なおしてから出してみたらー。
361◇WeReHedM3eaC:2012/02/16(木) 01:00:21.67
>>357
> リンク貼るのに反対の人は、リンク禁止ルールの別スレ立てたら?

立てたらいいんじゃねえの?
だけど話題の◆WeReHedM3eaCや>>315は、「無条件で俺のリンクを踏んで欲しい」って需要だろ。
「リンクを踏まない読者は無視しますが、その点は叩かないで欲しい」という、物書き失格のスレ違い野郎の腐った甘えた需要だろ。
マジレスするなら蛆虫にだって居場所があるんだから、
そいつらの居場所を作ってやる方が先決だと俺は思う。
「このスレではリンクを踏まない奴は参加できません」ってのをテンプレにすればいい。

つーか、ワイスレに誘導するだけでもいいんじゃないか。
今もリアルタイムでリンク先の文章批評で盛り上がってる。

> ワイが文章をちょっと詳しく評価する![18]
> http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1327791714/739
> 739 名前:オチツケ ◆uxG0R0EdkU [sage] 投稿日:2012/02/15(水) 22:43:03.45
> またまたよろしくお願いします。
> 「ちょんまげ」
> http://semotaren.blog.fc2.com/blog-entry-67.html
>
> 740 ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs[sage] 2012/02/15(水) 22:49:52.40
> >>739
> 「…。」でなくて「……。」!100点!(`・ω・´)

あそこはリアルで言うなら、障碍者の特殊クラスみたいなもんだろ。
俺だって鬼じゃないんだから、障碍者の子供が集まってるとこで言葉のナイフを振り回す凶行には流石に及べんぞ。
俺がこのスレで「読者を無視するな」ってレスを吐けるのは、
読者を無視しない程度のレベルに達してる物書きが集まっていると信ずるからだ。

それとも、このスレのテンプレに『貼られたリンクは無条件で踏んでください』って付け加えるか?
俺は思う。
たぶん、お前らが本当に欲しいのは『酷評しないでください!』ってテンプレだろうな。
362名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 01:02:19.02
すげえw 投稿容量ギリギリの力作じゃね!? 来年読む!
363◇WeReHedM3eaC:2012/02/16(木) 01:04:23.66
>>359
> ここで見てもらったのって、ワイスレにのっけてもいいんですか?

許可なんか求めるんじゃねえ!
『マルチすんな死ね』って叩かれるかも知れんが、
その程度のリスクは自分で引き受けろよ。
誰にも許可なんか求めるんじゃねえ!
364名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 01:05:49.56
こいつもうすぐウイルス張りそうだwみんな気をつけろよ
365名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 02:10:07.93

> ◇WeReHedM3eaC

改ざんコピペとか作って、なにやってんのあんた? キッショw    キッショw
366315:2012/02/16(木) 02:53:45.93
スレの空気を読めていなかったようでご迷惑をおかけしました。
>>315のレスで説明不足になってしまいましたが、貼り付けたHPはこのスレで酷評をもらうためだけに作ったものです。
>>2で自サイトをさらすのもありと書いてあったので、無料サーバーのテンプレを適当に借りました。
簡単に作ったのでカウンターもアクセス解析もついていないです。


>>329
>性急と言うほどではないと思う
真面目にオリジナル小説を書いたのは殆ど初めてだったので安心しました。
熟語や造語は意識していなかったので非常に参考になりました。ありがとうございます。
>文章が無駄に長い
原稿用紙1/4枚という数字ですごく納得しました!たしかに長いですね。
自分自身の目では文章が読みやすく思えてしまうので、書き換え文に感心しきりです。

>>338
>・そして慣れた様子で次々と持ってきた籠に摘みとっていった。
>→そして慣れた様子で次々と、持ってきた籠に摘みとっていった。
>→そして持ってきた籠に、慣れた様子で次々と摘みとっていった。
これはすごく参考になりました。動きの説明は直前にもってきたほうがずっと読みやすくなりますね。
改行も読みやすくなるように気を付けたいと思います。ありがとうございました。
367名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 06:02:47.54
>>361
言葉のナイフなんて良い風に言うな。
過激な言葉並べてるだけのスクリプトだお前は。
リアルの障害者の特殊クラスの子達は
お前よりずっと素直だし頭もいいよ。

外部リンクだのアクセス数だの言ってるけど
2チャンネル自体が広告の塊だから
その主張は滑稽だし無意味。

そんでお前が仕切るな。
このスレではお前なんてよく湧く馬鹿でしかないよ。

>>366
このスレ一年間で1/4はこんな調子だから気にしないで。
368名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 07:35:38.96
ネガティヴ撒き散らしますなあ知性満面で。
369名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 09:26:34.46
大変遅くなりました。>>294です。

>>299 >>301 >>304 >>307 >>308 >>320 >>323

皆様、大変ありがとうございます。
いずれのご意見も大変貴重で参考になります。
改稿バージョンも、ああ、こんな書き方もあるんだな、と参考になります。

長編ばかり書いているので、なかなか全部貼り付けられずに申し訳ない。
リンクも禁止っぽい流れですしね……
今度なんか短編書いてみます。
370◇WeReHedM3eaC:2012/02/16(木) 12:36:13.89
>>366
> スレの空気を読めていなかったようでご迷惑をおかけしました。

またか。
また『読者を無視するな』って叩かれたら、『空気を読めなくて申し訳ありますん!』
って謝罪するキチガイの登場か。
ボクシング習いに行って、右ストレートを注意されてるのに空気がああだこうだで謝罪されたら、
コーチも吃驚だよ。狙えるよ、キチガイの世界チャンピヨン。

※ 参考
>>214
> >>ALL
> なにか空気の読めない行為があったら陳謝します。

空気が読めるとか読めないとか、そんなもん物書きに関係ねえ!
誰にも指摘されてない事を反省する前に、指摘された事を反省して直せよ。
リンクに説明を付けるのはいいが、それはまだ言われた事の半分だろ。
自分で長過ぎると判断するなら貼り付けられる長さでいい、
リンクを踏まないスレ住民にも見えるようにリンク先の文章をスレッドに貼り付けて反省終了だろ。
それが俺がずっと言ってる『読者を意識する』って事だろ。

「納得した」とか「参考になった」とか、内容が分かるのはお前とリンクを踏んだ低能力者だけだろ。
不特定多数を無視した出会い系チャットなんだよ。お前がこのスレッドでやってる事は。
宣伝野郎が。自分の得しか考えてねえ馬鹿が。人間のクズが。
371323:2012/02/16(木) 13:35:41.27
>>369
変な流れになってごめんよ、意図をしっかり書くべきだったね。

三人称は神視点ですが、神に主観はありません。ひんやりとは少年が感じた様を描かなくてはなりません。
情景はト書きではありません。最初に全景を書いてしまうと頭が大きくなり尻すぼみします。
詳しく書き込む場合は、その意味も大きくなるので描写する段落、必要な情報を見極めましょう。
後半、神から少年へ視点がシフトするのは面白いです。が、移行をもう少し整理した方が良いと思いました。

大半は他の方が既に指摘しているので、一番気になった情景が作品の中で活きていない点のみ指摘しました。
実際は、もっと自然に馴染ませなくてはなりません。
372名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 13:41:18.82
賑やかにょろねー。流れが速すぎーw
>>369
>>293-294
気になってたけどタイミング悪くて書けなかったにょろ。
ちょうど通りがかったのでちょっとだけ。

朱に染まった海原→ススキ
川辺の描写→少年が岸辺に座っている
少年の家→ベニヤと段ボールでくみ上げた家

他にも似たような表現が続くから、作者さんはあえてこの順番で書いてると思ったけど、
そのつもりじゃなかったら、以下は読み飛ばしてくりゃれ。
リライトでことごとく直されてるとおり、うまく機能していないにょろ。
この書き方は、うまく機能すれば読者の妄想を引っ張りながら
読ませることが出来て、読者を引き込みやすいけどねー。

例えば一行目、「朱に染まった海原のように、背の高いススキが波打つ。」
これは初見で読む側からするととても脳みそが疲れる書き方。
「夕日に照らされたススキ」→「朱に染まった海原」だったら、文字だけでも容易に理解できるけど、
「朱に染まった海原」→「夕日に照らされたススキ」だと、あらかじめ風景を知っていないとわからない。
一行目を読み進めて、「海」って? と思いながら「ススキ」に到達してようやく、「ああ、そういう風景か」と脳みそが納得する。

狙ってる書き方は、最初の比喩の部分を膨らませるか、事前に風景を出しておくかしておいた方がいいにょろ。
うまいなーって思う作家さんの文章をよく噛み砕いてみるよいいにょろ。

あと、投稿した部分が長編の一部ってところで、家出のシーンをどう書いて、
この場面の直前に何を書いているのかでも印象が変わる気がするにょろ。
あとは、地の文で主人公の内面まで踏み込むけど、地の文の視線の流れにも注意した方が唐突なところがあるので気を付けてねー。

……ちょっとじゃなくなっちゃったにょろw
373名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 15:34:18.50
>>370
どうみてもリアルキチガイですねw
374名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 19:37:21.98
酷評スレはただでさえ容量オーバーで落ちやすいんだから無駄なレスは控えようぜ
変なのは無視が一番
375名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 19:37:58.13
>>369
リンクは全く禁止してないよ!
リンク先の目立つ所に酷評依頼中とか2ch評価中とか書いてくれたら全然読むよ!
スレ荒れてる風に見えるのも俺らそういう芸風だから大丈夫だよ!
またきてね!

>>370
それラジカルな理不尽キャラ演出してんだろ?慣れてきたわ。
いくら暴言でももうちょっと鋭いというか短く目を引くフレーズ思いつかないと段々うけなくなるよ。
シリアスよりギャグやコメディが難しいのは、基本的に意表を突いて何ぼのものだから
常識から外れなきゃいけない、定石の裏を書くって作業が理論立てて出来ないって理由もあるよね。

どんな文章書くにせよ、一回注目されたからって同じ事繰り返してりゃ成長しないよ。
自己研鑽、試行錯誤、温故知新。アホやるにも長くやるなら研究や勉強って必要だから、安易にその道行っても楽なこたないぞ。
376名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 19:42:07.89
>>374
それは仮にスレタイを百回音読したとしても同じ事言えるのか?
あらゆる文章とは書いてないから、言えるな。――QED.
377名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 20:26:32.86
>>370
>「納得した」とか「参考になった」とか、内容が分かるのはお前とリンクを踏んだ低能力者だけだろ。
>不特定多数を無視した出会い系チャットなんだよ。お前がこのスレッドでやってる事は。
>宣伝野郎が。自分の得しか考えてねえ馬鹿が。人間のクズが。

お前は過去に出会い系で騙されでもしたのか?
普通の人間は外部リンクから出会い系って、そんなには連想しないんじゃないかな。
378秋吉なめくじ ◆2itMTGf8Qk :2012/02/16(木) 22:13:13.19
香ばしいサンドバッグがいると聞いて飛んできました!
・・・が、一足遅かったようです!
379名無し物書き@推敲中?:2012/02/16(木) 22:30:05.21
空飛ぶサンドバックがなんかいってるぜ
380名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 03:02:19.92
>>315
ラノベと聞いて読んだので感想書いとくにょろ。
「物語の流れが性急すぎないか」と、問われれば、「ちっとも性急じゃないですよ、逆に遅いくらい」と答えます。

地の文で説明し過ぎかなー。冒頭、お城の説明は、まー、いいとして。
その後の、リリカの生い立ちとか、レヴィの説明とか、サバトとか、マモンとか。
この辺は話を進めていく中で、キャラの会話、エピソードなどと絡めて出していった方が馴染みやすいかも。

それに、説明に文章を割くよりも、キャラを描いていった方がいいかなー。
例えば、レヴィとリリカの関係を、会話や行動で描いてあげたりとか。
リリカとフレアの会話の中で、リリカが世話焼き女房みたいなことを言ってるけど、
最初の部分を読んでいてもそう言う雰囲気まで出せていない。
こういうのは、劇中キャラに説明される前に読者が勝手にニヨニヨするだけの雰囲気を作っててほしいかな。
「汚らしい」ってのと性描写注意、となると一つの結論にしか到達しなさそうで、
そんなものをグダグダ言ってるレヴィが小物臭くなっちゃうけど、もっと違う何かがあることを期待してますにょろ。

スミレにはレヴィとリリカの仲を取り持つアイテムになると信じて突っ込まないにょろw
381名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 03:04:58.91
よくみたら、秋吉たんまできてるにょろw

>>317-318
読んだにょろー。
主人公の家庭は幸せそうですなー。それにはココでは触れませんw

商店街で「久しぶり」って使いすぎ。そのわりに久しぶり感が全くなーいw
コロッケ買ってるんだから、コロッケの思い出とかないのかなー。
犬も、飼い犬なら昔からなじみの犬だったりして欲しかったにょろ。
じゃなきゃ野良犬の方が。
野良犬にコロッケあげてたら、怒られて、「あれ? シン君じゃないの?」みたいな。
ここではあえてそんなイベントをなくしたんだと思うけど、
今回の筋なら、なじみの商店街ではない方がよかった気がする。
小説で、ホントに何気ないシーンなら、削りまする。
382名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 10:52:30.53
秋吉め
詩板だけではあきたらず、このスレまで荒らす気か
383◇WeReHedM3eaC:2012/02/17(金) 13:43:45.29
>>375
> リンクは全く禁止してないよ!
> リンク先の目立つ所に酷評依頼中とか2ch評価中とか書いてくれたら全然読むよ!

清々しいほどの出会い系だな。
お前は、リンクを踏まないスレ住人がいる事を知っている。
お前はそいつらを無視して、スレッドを私物化して、
リンクを貼った人間、リンクを踏んだ人間とだけ馴れ合いたい。
リンクを踏まない人間を仲間外れにすることを望む。

だが、お前に騙されてリンクを貼った人間の気持ちはどうなる?
おそらく指摘されるまで、
◆WeReHedM3eaCや>>315には『スレッドの読者』って概念はなかったと思うぞ。
お前が持っている最大の悪意は、
リンクを貼る行為がリンクを踏まないスレ住人を無視する行為だって事を、
十分承知している点だな。
お前は、他人を差別する目的でリンクを貼るのを推薦する自覚した悪だ。
384◇WeReHedM3eaC:2012/02/17(金) 16:54:53.54
>>375
よく考えたら『出会い』すら目的じゃないよな。
出会いや馴れ合いが目的なら、読者読者ってうるさい奴がいるスレッドを選んで、
リンクを踏んだ人間だけで馴れ合うような真似はしない。
さっさとリンク専用酷評スレを立てて、安全を確保した場所で馴れ合うはずだろう。

>>375は観客を必要とする。
観客に非難されるのが目的になってるから、疑いようもなくマゾヒストだな。
人前で子供を熱湯につける母親だ。
何も解らないまま、マゾヒストの道具にされるリンク厨房が可哀想だよ。
385名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 18:00:06.11
あれ、このキチガイ住所特定できるぞ?
386名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 19:19:34.60
>>383-384
>清々しいほどの出会い系だな。
>よく考えたら『出会い』すら目的じゃないよな。
お前天然か。出会い系ってやたら連呼してんのは
話題そらして道徳論で人格攻撃を展開する伏線だとか思ってたわ。

閑話休題。
読者だの観客だのって言うが、批評される奴と批評する奴以外の誰がこんなスレに用があるんだよ。
大体、>>315の◆にしたって「具体的にどういうところが悪いんだよ」の一言でもあれば
省エネじゃない批評する流れだったけどな。◇と意味不明な馴れ合いして、訊くって事をしない。
酷評スレったって、批評する側も求められてないと思ったら深追いはしないよ。

礼儀なんてこのスレじゃあってないようなもんだからどうでもいいんだが
一応は物書きなんだから最低限のコミュニケーションはしようぜ。って◆には言いたい。
お前◇も、俺らにグダグダ講釈垂れるくらいなら◆にすげー作品書いて見返してやれって言った方が早いぞ。
387◇WeReHedM3eaC:2012/02/17(金) 19:41:27.19
>>375
お前の醜悪さは人の善意を利用する点だな。
リンク厨房の>>315は、それがリンクを踏んでいない住民を無視する行為だと指摘されても、
お前に対する返レスをやめられない。
読んでくれた恩人に対する礼儀だと考えるからだ。
かくして幼児虐待マゾヒストとリンク貼り付け厨房の醜い腐った馴れ合いは、
他のスレ住民を無視しながらいつまでも続く。

「困った人に親切にしなさい」って言われて育った女の子が、
道に迷った演技をしている変態幼児殺害犯の車に乗り込むのと同じだ。
そしてマゾヒスト属性を持つ>>375は、
善意を利用して他人を害する行為を決してやめようとはしないだろう。
他人に正体がばれていると想像する事が、マゾヒスト>>315の陰茎をフル勃起させるのだ。
388◇WeReHedM3eaC:2012/02/17(金) 19:57:06.61
>>386
◆WeReHedM3eaCと>>315が同一人物だと勘違いしてるようだし、
文章が独りよがり過ぎて殆ど何を言ってるのか理解できんが、
◆WeReHedM3eaCがリンクを踏んだお前とのコミュニケーションを拒絶したって事は、
リンクを踏んでない住民を無視しないって決めたって事だろう?

不特定多数の読者を意識できるようになったら、
物書きとしての成長は無限大だ。
◆WeReHedM3eaCは今、新しい視点を手に入れた。
彼がこのスレから持ち帰ったモノはちっぽけでたった一つの原則だけど、
俺の糞文が誰かの成長に寄与する事ができたのなら、
酷評スレの住人としての俺は嬉しいよ。

書き手としての俺は、不安で損した気分になるけどな!(`・ω・´)
389名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 20:13:44.55
プライド話術ってたいへんだおに。
390名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 20:18:48.29
>>387-388
聞いて欲しい。貴方を見下したり舐めてるのでもないと、どうか信じて、聞いて欲しい。

本当に、精神科のお医者さんで受診して、とりあえずはこのスレで貴方がどういうやり取りを行ったのかお医者さんに伝えてください。
出来れば、このスレの文章を全てプリントアウトして、お医者さんに見せてください。
なんなら警察でも弁護士でも構いません。被疑者不詳でも被害届や民事裁判は出来ますので
是非公共機関かそれに準ずる所に、この経緯があって不愉快な思いをしたと、相談してください。

本当に、毅然としなければならない時は毅然としなければ、人間として誇り高い生き方は出来ません。
貴方の人生がよりよいものである事を信じています。
391名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 20:32:59.42
ここにDEANKOONTZGOODGUYがある。
392名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:40:41.74
>>391
少なくともこいつと心中する気はない
393名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:47:46.43
弱った

一番好きな作品はポークカレー。
394名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 21:48:39.15
んやんや ビーフシチューをポークでつくるはなし。
395名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 22:06:19.10
お前がディーンを愛してるって話はよそでやってくれ。
ちょうど取り込み中だ、すまんな。
396名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 22:44:23.36
この流れで酷評依頼する奴は真の猛者だな
397名無し物書き@推敲中?:2012/02/17(金) 23:51:26.89
お、ついに荒し諦めたか。
最後の酷評依頼どのへんだったやら
398名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 03:17:15.42
以前、35歳以上スレだったかの展開を思い出した。
そのスレでは、書き込みの一部にたしかスナックの描写があったんだ。
んで、スナックとバーとクラブとかの違いってなんだ?って話になった。
俺はスナックの説明をしたんだ。ありきたりのな。
で、最後にこんな感じのことを書いた。
「まあ、30過ぎればスナックくらい行った経験くらいあるだろ」

そのあとの展開はひどかった。
うろ覚えだけれど、こんなことを書かれた。
・お前はスナックに行けない奴を差別している
・スナックに行けることが当たり前だというお前は頭がおかしい
・お前はとんでもない差別主義者で悪人だ

>>383そのものって感じ。

まあ、俺はスナックなんて行かないけどな。
これがキャバクラならまだ共感できたんだけどな。
スナックごときで・・・

って同じレベルで、リンクごときで、と思うけど、はっきり言っちゃだめなんだよな。
399名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 03:36:43.49
意見の相違があってこそのコミュニケーションだから、
普通は相手の意見が自分の考えと違ったら、質問し合ったりしながらお互いの思考を深化させるチャンス
400名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 03:39:51.34
ところが自分の意見が受け入れられない=自分が否定されたと思い込む者がいる。
これが更に悪化すると
自分の考えに反する意見を言う者の存在を、自分を否定する的だと感じ始める。
これが「いきなり怒り出すヤツ」
401名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 03:45:14.10
敵ね。
そういうヤツにとって2chは障害物だらけの道路みたいにイライラするんじゃないかな
402名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 04:22:03.57
コミュニケーションにも枠がある。
枠を超えた意見を言うやつは、ただのヘンな奴だ。
その枠がどうしても理解できない奴がコミュ障な。

>>399>>401
お前、普通っぽく書いてるけど、文間から気持ち悪さがにじみでてるぞ。

ってか、すまん。俺も荒らしになってる。
もう書かない。
403名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 04:34:24.32
確かにキモかったな。3レスにもわたってすまんね。これらは全部お前に同意した意見だ。
404名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 06:16:28.42
どうやら夜が明けるらしい。今回は長い旅だったな。
405◇WeReHedM3eaC:2012/02/18(土) 16:43:27.10
>>398
> リンクごときで、

「読者を無視するごときで」だっつーの。
まだこんな馬鹿がいるのか。
『リンクを踏まないスレ住人が存在する』って何十回書いても、何百回書いても、
馬鹿は読まないでてめえに都合がいい妄想に逃げるんだから救われない。
「読者を無視した俺は悪くない。リンクごときで叩く奴が悪い」
いつだって馬鹿の決め台詞は、『俺は悪くない』だ。

ところで>>398のレスは、内容は馬鹿を晒してるんだが文章的に叩ける箇所がない。
1レスの中に起承転結の構成・カタカナの使用等、俺様も使うテクニックを盛り込んでいて、
救いようのない恥知らずで低能のブサメンではあるが物書きとしては中上級者の部類だ。
脳みそツルツルの>>398でさえ上級者と讃えられる、こんなもんだ文章技術なんて。
どいつもこいつもさっさとマスターして、読み手としての俺を内容で楽しませて欲しいもんだ!(`・ω・´)

>>404
美しい終熄がいいな。
>>315と◆WeReHedM3eaCが、「リンクを踏まない人も読んでください」ってリンク先の文章を貼り付けるのが美しい終わり方だ。
俺だって最後に、馬鹿みたいな的外れの酷評をして盛り上げちゃうよ!
死ぬ寸前の老人になってから、てめえが叩かれた理由を理解できても遅いんだよ。
人生は余りにも短いから、武器の使用法なんざさっさとマスターして戦場に出るべきなんだ。
406名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 19:12:54.12
>>405
さよか。まあ元気なようでなにより。

ところでこのスレの>>1の一行目を読んで欲しい。
>512k規制に達したため新スレを立てます。
512k規制ってのは
>エラーメッセージ:このスレッドは512kを超えているので書けません!
>スレッドの容量が512KBを超えているときに書き込むと出るエラーです。
>容量を取っている書き込みが削除されない限り書き込むことはできません
ていう事。スレの文章量がデータ換算で512kb(キロバイト)を超えると書き込めなくなるんだね。

そんで日本語の文字は1文字が2バイトなんだよ。
512kb=512キロバイト=512,000バイトだから
512,000(スレの最大データ量)÷2(日本語の文字)=256,000(スレに書き込める文字数)
256,000(スレに書き込める文字数)÷400(400字詰め原稿用紙)=640(スレに原稿用紙換算で書き込める枚数)
つまりこのスレでは作品批評合わせて640枚分しか書き込めないんだ。

それで考えて欲しい。長い作品を何回も投稿されると、すぐにスレは512k規制で書き込めなくなってしまうんだ。
極端な話、10ページ20ページ50ページ100ページと、長い文章を立て続けに貼り付けられると
どんどんスレを消費してしまうんだよ。そういうことをやると2ちゃんねるの管理人に目をつけられるかもしれないね。

だから>>2
>・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
>1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
>超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。
って書いてるし、皆お願いしてるんだよ。別に悪意なんかないからね。

誰か補足あったら頼む。
407名無し物書き@推敲中?:2012/02/18(土) 19:21:02.55
>>405
ついでだけど
>脳みそツルツルの>>398でさえ上級者と讃えられる、こんなもんだ文章技術なんて。
>>398は2ちゃんねるでは標準レベルだよ。こいつの本気は知らんけど、>>398は取り立ててコメントもない普通の文章。
408名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 01:16:27.67
>>406
リンクを踏まない読者とリンクを踏む読者は共存できないわな。
悪意がないなら、別のスレでやればいいんじゃねえの?
409名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 06:54:21.49
>>408
普通は新しいやり方を提案する方が
別のスレに行くなり新スレを立てるなりするもんだ。
410名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 08:37:06.33
1KBは1024バイト。文章の玄人ぷりと齟齬がある。
411名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 08:44:30.26
>>410
2^10=1024だろ。計算めんどいから1000にしたんよ。
技術者相手ならともかく、素人に説明する文章なら1000でいい。
412名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 09:15:34.20
256、65536文化を消すわけにはいかないのでいちいち指摘する。
413名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 09:40:43.69
しかしガチで精神病院や警察を持ち出す闇がのさばってくるとは。恐怖政治スレ。
414名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 09:56:30.20
>>412
どうでもいい。512K規制なんて常識みたいなこと教えてやってんだから
ちょっとぐらい罠仕掛けたっていいじゃん。どうぞ余所で恥じかいて下さいって感じ。

>>413
ご冗談を。権力の闇心の闇を軽くあしらってなんぼの私たちじゃないですか。
というかあいつら逆に仕事しなさすぎるとすら思ってるよ。
忙しいとかいう理由でスルースキルばっかり高いからね。
こないだのオウムが自首した時の件だってそうじゃん。
言う程に国家権力なんて怖いもんじゃないよ。少なくとも日本ではね。
415名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 10:09:44.97
よそがすき
常識をさも
国権認識幻惑
416名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 10:15:22.37
酷評するのは文章だけにしとけ
417名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 10:17:09.79
よくある意見だ。新参。
418名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 10:36:10.31
ノープランで踏み込むと収拾が付かなくなる。
何度もそんな場面見てるだろ。古参さんは。
419名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 10:47:18.33
そりゃそちらさんのナニはアレだもの。
420名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 12:41:38.71
何故知ってる
421◇WeReHedM3eaC:2012/02/19(日) 19:19:44.86
>>406
> 誰か補足あったら頼む。

補足じゃなくて、お前の文章に必要なのは『酷評』だろ。
数字を使った長い説明が必要な時は、その部分を読み飛ばせるように結論から書くんだよ。
そんな常識も知らねえのか。素人が。
必要なら、計算式の部分は体現止めで終わるとか、文体も変えるべきだ。
だらだら書くんじゃねえ。メリハリを考えろよ。馬鹿が。素人のクズが。

>>408-409
俺様が建ててやってもいいぞ。
ただ、テンプレはリンクを踏んで酷評したい人間が考えろよ。
どっちみちリンクを踏まない人間はリンク先の酷評希望文を読んでないんだから、
リンクを踏んだ人間の酷評が何を指摘してるかも意味不明だろ。
リンク先のコメント欄でいいんじゃねえの。
閉鎖的な馴れ合いには閉鎖的な馴れ合いにふさわしいテンプレが必要で、
そこまで面倒見てやる気にはなれんわ。お母さんか、俺は。

> 普通は新しいやり方を提案する方が
> 別のスレに行くなり新スレを立てるなりするもんだ。

『読者を無視した投稿を酷評する』以上の新しいやり方を俺は知らねえよ。
古参ぶってるんじゃねえ。クズが。間抜けが。
422名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 20:17:36.87
>>421
>補足じゃなくて、お前の文章に必要なのは『酷評』だろ。
散々リンクがどうのこうので揉めてる上級者様なお前あてなのに
丁寧に書く必要があるか?お前が読んで意味分かればそれで十分な文章なんだよ。

>俺様が建ててやってもいいぞ。
>ただ、テンプレはリンクを踏んで酷評したい人間が考えろよ。
お前が、自分のスレを、建てろ。
自分でルールを考えて、自分でテンプレを作って、スレタイ考えて建てろ。
お前が本当に実力者なら一人だけで批評スレ建てて盛り上げて見せろ。
423名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 20:36:14.10
>>421

前半の文章はまあまあ読めるかな、と思います。

>>どっちみちリンクを踏まない人間はリンク先の酷評希望文を読んでないんだから、
>>リンクを踏んだ人間の酷評が何を指摘してるかも意味不明だろ。

上の文は、

>>リンク先の文章を読んでいない人には、酷評で指摘されてる意味がわからない。

こういうふうにまとめたほうが読みやすくてすっきりします。

たった数行内に
リンク、踏んだ、踏まない、酷評、閉鎖的、馴れ合い。
など、同じ単語を繰り返し使っていて下手くそ……ちょっと稚拙かなぁ、とも思いました。

ただその気持ち悪い繰り返しが、語り手の異常さを表現したものであるなら、成功しているかも知れません。
424◇WeReHedM3eaC:2012/02/19(日) 21:46:45.90
>>422
> お前が読んで意味分かればそれで十分な文章なんだよ。

意味が分かれば下手でもいいって奴が、どうして酷評スレにいるのか、
その意味が分からんな。
大体、「スレに長文を貼るよりリンクを貼る方がいい」を
俺に対して主張するのは的外れだろ。
お前が俺に反論するなら、
『読者を無視しながらリンクを貼った奴とだけトークする事』の必要性を書かないといけない。
俺がウザがってるのは、まさにその点なんだから。

> お前が、自分のスレを、建てろ。

俺がやりたい事は、このスレで出来るだろ。
描写を増やすのも、構成を工夫するのも、
極論すれば全て『読者を無視するな』で言い表せる。
リンクを貼ってリンクを踏まない読者を無視する書き手、
リンクを踏まない人間を無視してリンク先の相手だけにしか分からんアドバイスをしてる酷評側、
それらを叩くのも『読者を無視するな』って概念の延長線上にある。

お前がやりたい事は、読者を無視する事だろ。
リンク先を読んでない人間には意味不明なアドバイスを書き込んで、
上級者の読解力に甘えて意味不明なレスを投下する。
基本的にこのスレの住人とお前とは、人種が違うんだよ。
お前には『不特定多数の読者』って概念はない。俺達は、それを持っている。
俺がお前に違うスレでやれというのは、その違いがあるからだよ。
425◇WeReHedM3eaC:2012/02/19(日) 21:48:44.26
>>423
すっきり味のラーメンとこってり味のラーメンには、
味わいの違いがあるだけで優劣は存在しないんだよ。
文章もラーメンと同じだ。
426名無し物書き@推敲中?:2012/02/19(日) 22:24:27.08
>>424
お前の言う『読者』って何なの?
というか普通の読者が割と集まってる文章晒しスレあるけどご存知?
お前のやりたい事はこのスレじゃ出来ねえよ。

>意味が分かれば下手でもいいって奴が、どうして酷評スレにいるのか、
>その意味が分からんな。
どこの誰か知らんけど>>425が良い事言ってるぜ。
427◇WeReHedM3eaC:2012/02/19(日) 22:31:39.59
>>423
> どっちみちリンクを踏まない人間はリンク先の酷評希望文を読んでないんだから、
> リンクを踏んだ人間の酷評が何を指摘してるかも意味不明だろ。

この部分が読み難いから、後に続く

> リンク先のコメント欄でいいんじゃねえの。

の部分がすっと心に入ってくる。
構造の複雑な文章と簡単な文章を使い分けて、
読み手のリズムを完全に支配してるんだな。
全体を見ると読み難い文章を計算して中盤に配置してるから、
読み易くかつ大作を読んだような重厚な読後感が残る。
素晴らしい。神としか評価できん。
428◇WeReHedM3eaC:2012/02/19(日) 23:01:58.97
>>426
俺にとって読者ってのは『不特定多数』の事だ。

それから>>406

・ 話題が繋がっているのに空白で間を作る
・ 「2バイトなんだよ。」みたいな感じで本文と注釈的部分で同じ語尾を使う
・ 「それで」「そんで」「そして」が持つ時間経過を知らない使い方

こういった下手糞さは>>421様の技巧を駆使した文章と比べるのも失礼だ。
ラーメンの例えは、店に出せる商品レベルについての話であって、
お前のは豚の糞だろ。優劣あり過ぎだろ。

酷評する側、すなわち読み手を叩く行為は基本的にやりたくないんだが、
お前だけは例外だな。
読者を無視して酷評してる奴を叩いとかないと、
『読者を無視するな』って俺のレスが馬鹿みたいに見えちゃうからな。

> というか普通の読者が割と集まってる文章晒しスレあるけどご存知?

スレどころか板も知ってるけど、どうでもいいよ。
このスレに文章を晒す人間は『普通の読者』なんか望んでないだろ。
429名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 10:08:37.86
をれは「アービーズの肉」っつってんだけど

たとえばモスやフレッシュネスが提供する安心感とまっこう挑む文体だよ。それも誘導だおに。
430名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 10:11:08.64
聖人崩し、というのがある程度しゃれになんない実在性で暗躍しているらしく、このスレのこのノリはそれを
サポートするように思わなくもない。
431名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 10:42:40.30
聖人なんかいた事あったか?これも勉強だと思ってたが。
432名無し物書き@推敲中?:2012/02/20(月) 10:43:56.22
潔癖を事大主義で言うとそうさ。
433名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 06:40:49.92
しっかし、まっとうな作品、文章批判じゃなくて、人格否定や誹謗中傷の域にまで達してる
カキコあるけど、どうなのよ?これ。

百歩譲って文章は貶してもいいけど、人は貶してはいけないってルール作らないと、この
スレが修羅場化するのはもちろん、建設的なスレにならないぜ?

2chに建設的云々なんて求めるなってんなら、もうなにも言うことはないけどさ・・・。
434名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 19:38:25.25
どうせ2chでやってても効率悪いだろ。
100の労力投じて1でも10でも誰かの役に立てば2chでは上出来じゃないか。
およそお上品さとはかけ離れたスレだが、敷居の低さが存在意義だと思ってるよ。
まあ多くて400文字800文字の、対面でやれば5分で終わる批評だけど。
435名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 19:57:40.74
>文章評価してください
作者の頭が悪い
>どこを直せば良いですか
俺が納得できるものを書け

こういうの何がしたくて書き込んでるか分からんよな
436名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:06:46.94
んー
何が起きているかちょうど書けないことばかりされているので。抜け出すのは大変のようだよ。
すこしく既視感もある。要はそういう世界を今プライベートで過ごしている。
フランク封じといった塩梅だ。すげえな対峙者(居るのなら と呆れているよ。
437名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:10:29.72
>>436
すげー文章力だけどw狙ってるのw
438名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:11:21.39

十年弱こんな感じ。ながーいトンネル。
439名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:12:41.53
ちいさな話を書けたころは楽しかった。まあできたらまた探そう。
440名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:15:19.83
……ちょっと待て。
実は、かなり危ない話をしているのか?
441名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:18:27.12
気に病むことはないさ。
442名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:19:36.16
でも気は病んでいるだろ?
443名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:21:27.20
そういう誘導は恣意的。物語のひとつでもひねれば払拭できるのだろうかい。
444名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:24:43.21
第一、以前物語を量産していてスランプ、さあ気が病んだというのは…そそっかしかあないか。平時に採りなよ。
445名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:25:13.51
つうか文章が危うすぎる、すでに小説家を目指すとか言っているレベルじゃねえ
446名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:26:14.53
目指しているわけではない。ただ、自分が読んできたもののちょっとした継承はしてみたい。
447名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:27:54.06
はっきりいって

最近の作家は ルーツがまったく判然としないひとばかり。ほんのちょっぴり、不審。
448名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:28:48.25
じゃあまずは文章力をつけるべきだな。いくら掲示板での発言とはいえ文体が崩れすぎだぞ
449名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:29:41.10
ん、そんなの的外れだという客観性の自信は揺らがない。あんたみたいなひとはいまどき珍しくもない。
450名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:39:49.94
>>449
まじめな話、詩を書いてみては?
うまくいかなかったらごめんだけど。
451名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 21:42:54.24
ある行為をするために

迷惑にならないよう山に登ることにした。山に登るのは久しぶりである。山男でも海男でもない
怠惰を持ち前としているので。ひび割れの感触を登山道にかそけく覚え触れつつも、やぶなるたけ
避ける面持ちで前へ。

当然坂になる。

この一歩一歩が回顧同調の様相だ、この感じは登山のときはどこであろうとそう思う。

低い山なのでつらくはあったがまま独力でさほどでもなく登頂す。該当行為に及んだ。うるさい。

白いうすごろもをまとった天女がみっつの徴を携えて怒った貌をしている。じっと眼をみつめて。
わすれてしまったんでしょなにもかも。その瞳はそう云ってるように思えた。そんなことはないんだが、
弁明の余地はないようにも思った。で、もう一度行為に及んだが口をふさ
452名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 22:02:43.86
おもしろいヒトがいるにょろ♪
思考をダイレクトに文語化してるみたいにょろねw
文末に到達する前に別の思索が芽生えて伸びるみたいな。
まー、思考に文末って表現がいいのかどうかはわかんないけどー。
この文体どっかにルーツがいるにょろ? いたら教えて欲しいにょろ。

思考を言語化する過程、その際、きっと思考の自由度が失われた。
論理と言う名のもとに、尊ぶべき感性が尽く粛清され、多重の感情を
無味な喜怒哀楽へと変換される。
我々の自然な感性は、既成の言語体系を乗り越えた先に、果たして、
我らはたどり着ける日が来るのだろう。

うはー、無理w 真似しようにも左脳が働き過ぎてじゃまにょろw
>>451をわっちなりに酷評したいけど、残務処理中なう、なのでー。
のちほど、また、お会いしましたでしょう。
453名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 22:04:24.11
>>451
やっぱ詩の方が合ってそうな感じなんだけどな。
試しに書いてみる。でもしてみたらどうでしょうか。
自信はないんだけど。間違ってたらごめん。
454名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 22:05:59.68
中島敦どりでしょうか。2ちゃんにはこういう文体でよくはないでしょうか。
455名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 22:09:32.33
にょろさんは唐シンパシーでないですかそれだと。当時の女の子に居たと聞いてます。清少納言のほう。
456名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 22:17:04.38
非常に余計な無駄話だとは思うんであるけれども

プリペと近頃準備を書いてみていて、プリペイドカードでないことは判ってもらえるかなという期待。で

プリペア。…
おい直訳したらアレかい。漢語がおじゃまむしとは絶対完全完璧に云わないが
わからんもんであると思うものである。
457名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 23:11:26.57
言い逃げスレじゃねえぞ
458名無し物書き@推敲中?:2012/02/24(金) 23:16:11.74
相手すればいでそ。
459名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 03:51:39.60
プリキュアって 予防介抱 の意味もあるじゃね

こええよおい。
460名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 06:36:46.57
いいじゃん
461名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 06:43:45.39
注射前のオキシフルなら。
462名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 09:56:10.28
>>451
へたくそ。自動書記とはくらべものにならないほどへたくそ。

へたすぎて笑える。かそけき





かそけき



笑え
463名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 10:59:27.28
>>451
こーゆーのを読ませるためには、全体を貫く一本の柱を作らないと駄目。
山(坂)山山で綱渡りのように巧く繋いでるが、惜しむらくは最後の三行で失敗してる。
たった三行でも柱が消えたら、そこで読者は気持ちが離れてしまう。

本題に入るのが早過ぎる。
特異な文体なんだから、
読者をそれに馴れさせるためにはより長い助走が必要。
テーマ『山』が、まるで足りてない。
464名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 16:44:20.38
>>451
最初に、ごめんなさいにょろ。
>>452は間違ってたにょろ。全く読めてなかった。真似にもなってなくって。
恥ずかしいにょろ。昨夜は流し読んでたとはいえ。
中島敦、と聞いて、
「中島さんのは難読だけど筋は通っているし論理的にょろ!」
と最初思ってしまいました。この反応が既に間違ってますなー。

わっちの言った面白い、ってのも、多分あなた様の意図とは
違うところにあったにょろ。
例えるならば、
「せーんこっいゅーたぎらぐーらしかろでぇ」
「リズム感のある独特の言葉ですね、どこの国の言葉ですか?」
「日本語なんですけど……長崎地方の方言です」
「……そうですか」(ごめんなさい)
みたいな感じでしたにょろ。
でも読み違えたおかげ(?)でわっちにはいい刺激になりました。
以上、言い訳終わりにょろ、長くなったのでこのレスはここまでッ♪
465名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 16:52:21.30
>>451
にょろ、ふたたび♪
この文体、文法に納得すればしっくりくるにょろ。
ただし、初見に優しくないにょろ。句読点を工夫してみてはどうかなー。
ぐっと読みやすくなるように思うにょろ。
句点による間やリズムを慮ってるかもだけど、読者をもうちょっと意識して欲しいかなー。
話を読ませたい空気を感じるので、エンタメ書きなわっちからすると読み易さにも気を置いて欲しいと思うにょろ。
こだわりは大事なのでわっちの言葉はほどほどに。
「長い助走が必要」というのは>>463さんと同意見。

中身についてー。
最後まで書いほしかったにょろw
「わすれてしまったんでしょなにもかも。」このセリフで天女様に萌えましたw
口をふさいだのが天女様なら高感度UPww

前のレス>>436の方が顕著だけど、全体的に、三段論法の「大前提」「小前提」「結論」の「小前提」を引っこ抜いた感じ、ともすれば、「結論」だけ聞かされている感じにょろ。
悪く言えば独りよがりに感じてしまう。でもそれが一人称の魅力にもなりえるしー。
>>451の長さでは魅力にまで昇華できるかどうか、わっちには判断が難しいところでしたにょろ。

最後の三行がそれまでと雰囲気が違って見えるのだけれども、きっかけ、転換点がなにかほしいかなー。
「うるさい。」をうまく使えたら良さそうでした。
466名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 16:57:06.19
>>455
なんでにょろコレーw 文節単位でツッコミがいるというw
わっちは唐シンパなんだか漢シンパなんだかわかりませぬが、紫式部たんより清少納言たんの方が気は合いそうにょろ。
当時生を受けていれば。ま、宮仕え出来そうにはありませぬが。
 
プリペアをプリキュアの仲間とするならば、予め皮を剥ぐってことになりますなー(大嘘)
プリペアしてプリキュアする。何かエロスw ぷりぷりにょろにょろッ♪
467名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 22:00:25.21
http://sakka.org/training/?mode=view&novno=8306

最後の感想にも書いたんですけど
>「読み易いから返って内容のなさが露見した」って事なのかなこれ?
>ってか文章としてはまぁまぁいい。ってことで取っていいのかなぁ
という事を知りたいです。
後はちゃんと童話として成立しているか、ダメならダメで何が足りないのか、等などを教えて欲しいです。
よろしくお願いしますm(−−)m
468名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 22:47:29.87
>>467
文章は読みやすくて良いと思う

「内容のなさ」について私が感じたことですけど、リリルの感情が上滑りしているような印象がある
リリルに感情移入しにくいです。子供向けに作りすぎているのかもしれない
でも大人が考えるより子供は情緒豊かなのでもっと感情を文面に表現してもいいと思います


あとこれは私自身の好みですが
「サラサラなストレートの金髪」という表現は、現実によく使われる俗的な言葉のためか
童話から引き戻されそうになります
「永久に降る雪」もちょっと童話っぽくない響きです
「とこしえに降る雪」とか、和語を意識するとそれっぽくなる気がします
469468:2012/02/26(日) 00:26:46.33
今気づいたけど
永久は「えいきゅう」じゃなくて「とわ」と読むのかな
だとしたら468の下二行は忘れてほしいw
470◇WeReHedM3eaC:2012/02/26(日) 01:32:14.97
>>467
お前の一番ダメな点は、読者の事を頭から馬鹿にして無視してる点だ。
リンクだけ貼って文章は貼らない。
お前の希望が『リンクを踏め』で『文章を読め』じゃないんならスレ違いだ。

そして、もっと駄目な>>468みたいなクズと、
二人だけにしか分からないクローズドな価値のないトークをみんなが読むスレでおっ始める。
私的なコメントはリンク先の感想欄に書けよ、>>468
リンクを踏んでない人間、意味が分からない人間にとって、
お前の糞感想は「あばばばば!」って奇声とどう違うんだ?

>>467が1秒でも、このスレッドの読者の事を考えたならリンクは張れなかったはずだ。
お前は最初から表現者として失格だ。

> 下二行は忘れてほしいw

情けねえな、創作文芸板で草なんか生やすんじゃねえ。
自分が笑ってる事を表現したいなら記号じゃなくて文章で、文芸で表現しろよ。
クズが。「あばばばば!」野郎が。
471◇WeReHedM3eaC:2012/02/26(日) 01:51:51.61
>>435
推測だが、酷評してる側の人間がとてもとても格好良く見えるんだろう。
憧れる。真似したい。俺もやる!
そいつの脳内はこんな感じなんだろう。
だけど実際に書いてる人間じゃないと、真似しようったって技術論は語れない。

> 良いと思う
> 印象がある
> かもしれない
> いいと思います
> 引き戻されそうになります
> ちょっと童話っぽくない響きです
> それっぽくなる気がします

見よ、この醜くおぞましい単なる感想の羅列を。
「俺はこういうのが嫌い」「俺はああいうのが好き」
こういうのが好きです嫌いです、私はそんな人間です、
結局>>468は自己紹介しかしてねえ!
リンクを踏まないスレ住人を無視しながら書いてる事は「俺の好き嫌いを無視するな」。
自己中の極めつけだ。
472名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 07:13:28.71
>>467
読んだにょろー。児童文学方面には自信がないけれど、
絵本なら「あらしのよるに」「ルドルフといっぱいあってな」あたりが好み。
でも、そんな方面を書けないので、ガブリエル・バンサンの「たまご」のような話を書けたらなー、そんな感性の人間のコメントとしてで聞いてくりゃれ。

完成した作品として童話になっているか、を聞きたいということなので、そのつもりで書きますにょろ。ちょっぴり厳しめかもー。

「読み易いから返って内容のなさが露見した」という表現が出てくるあたりに根本的な不安要素を感じるにょろ。
モノを書く姿勢として心意気を感じられない。
この作品はどういう読者を意識しているにょろ?
作者さんの言う「内容のなさ」とは、どういうことにょろ?

リンク先の著者コメントに、企画もので書いたけどイマイチ感想がつかなかった、とあったけど、それが評価だと思うにょろ。ドラマがなければ心は動かない。

読み物としての感想、これは「自己犠牲」を描いたもの、でいいのかなー。それにしてはストーリーが行き当たりばったり。
自己犠牲として盛り上げるのなら、命を代償にするだけの行動原理を納得できる状況を作らないと。
現状の雪の精と女の子の関係からは、命をかけるだけの理由が見えない。
そもそも少女を元気付けたい、と言いながら、春になって花になって、それでいいの? この少女、秋に花が萎れたこと、もう忘れちゃってるんじゃない?
って思っちゃうにょろ。
少女の花に対する愛情、少女と雪の妖精の出会いやら関係、を強化しないと盛り上がらない。

雪の妖精の「何でボクは、雪を降らせることしか出来ないんだろう」
このシチュエーションはいいと思うにょろ。アイデンティティーの危機的状況。
ここら辺を絡めて、時間的制約とかを追加すると、ほどよく緊迫感が生まれそうだけどねー。

童話としての感想、これ、童話かなー。
どういう童話を目指しているのかわからないので何とも言いにくいけど、適当に童話風に書いただけに見える。
本気で童話に取り組むのなら、重視すべきはストーリーよりシチュエーションかなー。

以上が欲しい答えになってるか分かんないけど、
童話にしても違うにしても、狙いをきっちり決めて構成を考えた方がいいと思うにょろ。
473名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 09:16:44.92
永遠 とわ 
永久 とこしえ
474名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 10:07:35.33
にょろがまともなコメントしてる
なんか不気味だ
475名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 10:49:11.81
アラシおよびその他も、強靱な精神力を身につけさせてもらっている。と思えば、ありがたい方たちです。
476名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 12:12:46.83
>>474
マトモじゃないレスなんてしたことないにょろよ?w
477名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 15:22:36.73
◎ 酷評お願いします。

 タローはマグカップのコーヒーをズズッとすすり、コンソールを覗き込んだ。
大きく見開かれた瞳には、モニターに表示される数値の羅列が流れてゆく。
「やった、間違いない!」
 口をついて出た確信に相槌を打つ者はいない。この宇宙船ロード・ベイダーに搭乗しているのは彼一人なのだから。
否、より正確に言うならば、この船のみならず全宇宙で存在している人類はもはやタロー一人だった。現時点で知りうる限りは。
 大マゼランからの気の遠くなるような航海も、残すところあと一光年ほど。宇宙船ベイダー号は現在、オールトの雲を黙々と進んでいる。
つまりは、もう太陽系の領域に進入していた。
「第三惑星の画像に切り替え」
 マザーコンピューターへの音声指令も声が上ずる。瞬時にメインモニターが数値の羅列から地球の画像へと切り替わった。
「パルス・シグナルの発信源をズームアップ」
 地球がみるみる近づいてくる。
 目は画面に釘づけのままマグカップをコンソールの上に置く。手が震え、木調パネルの上にコーヒーがこぼれた。
478名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 15:41:56.62
たぶん… 宇宙に拡散したのち、人類の人口を正確に把握って無理でないかと思われ。誤解でしょう。とりわけ
まだ地球が残ってるころだと。
479名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 15:51:26.69


作家は編集者の政治道具だと思ってないか危惧が長い。
480名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 15:54:25.05
日本語やべーな、おい
481名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 15:58:01.43
おお 揉まないと気がすまないかたがまたきた。
482名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 16:16:32.03
>>479
こんな日本語の人に酷評されても意味がないのでは
483名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 16:27:56.12
同様の文体はいくらでも実例があると思う。オリジナル表現ではない。
484名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 16:29:01.50
問題はなぜそういう歴史性にあんたがアヤつけてくるかではないかと思いますよ。
485名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 17:29:09.59
 タローはコンソールの表示を眺めながら、湯気の立つマグカップを手に取った。
熱いコーヒーを啜りながら、その眼はモニターを凝視している。流れる数字の羅列。
その意味を読み取った彼は叫んだ。
「やった、間違いない!」
 零れたコーヒーが制服の太腿を濡らすが、それを気にもせず〜

情景が脳裏に浮かびません。
486名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 17:31:18.51
あ、送信しちゃった。ごめん。

存在を危惧していた第三惑星の存在を確認したのではないかと。
ならば、緊張、喜び、少しの不安。それが一気に吹き出るのは数値で惑星の
存在を確認した瞬間ではないでしょうか。    と思った次第であります。ピィ。
487名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 17:33:18.41
ひとりなのにディスカバリー級のに乗船なんだと思うのですが、もし人類がちゃんと生存してるなら
うらやましい貸し切り状態だなっと思う。
488名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 17:49:33.84
ちょっと待てよ。すごくトッポく書いてるけど知識はそんなに浅くなさそうそれ。
489名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 19:51:28.74
>>477
485とちょっとかぶるんだけど。
読者にとって未知の物だとかは最低限、描写か説明が必要だと思います。
作風によっては読者の想像にゆだねるもアリかもしれませんが、
こうしたのに、それはないかな。と。
あと487の言ってるのがヒントですかね。勝手に想像しちゃってます。
490名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:00:54.22
>>477
SFにょろ♪
タローさんは地球由来の人類でいいにょろ?
タローさんは地球の存在をあらかじめ知っていたのか? それとも電波探索で探し当てたのか?
提示している情報が少なくて分からないけど、それで書き方が変わるにょろ。
今の書き方だと、地球の存在、位置を知っている上で航行してきた書き方だけど、いいにょろか?

天文学な単語をつかっているけれど、使ってるだけって気がするー。
フォローする補足説明を付けていた方がいいかもー。
例えば、「モニタに現れた電磁波の波形は針状の鋭いピークを示した。ブロードな白色ノイズではない、人工の波形だ。」
とか、「船外に無数の小さな天体が見え始めると、たまに船体に氷の塊がぶつかる音がする。オールト雲に突入した……」
そうすると単語を知らない読者にも優しくなるにょろ。

短いので好みの問題になるかもだけど、主人公の近景(手元付近)と超遠景(船の位置だけ)の描写ばかりなので、
船や操舵室をイメージできる描写も加えて欲しいかなー。

細かいことにょろ。SETIとかでやってんのはパルス信号かどうか、じゃなくて、電磁波の単色性の評価じゃないかなー。
信号波長帯域の幅の狭さ。パルス信号は時間に対する波形変化にょろ。
491名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:08:53.77
彼の言う読者ってのは乞食かなんかの隠語か?
492名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:11:05.32
作品を読むひとを下衆視するようになったら書くの休まないとでないかと思う。
493名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:17:59.78
仲間みたいに思われてる読者はかわいそうだな。
494名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:20:37.25
それ我田引水ではないかと思いますよ。孤たれというのはこっちにはない。
495名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:32:04.48
だから文章やばいってばw
496名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:34:42.88
敏感すぎ。あなたのまわりのひとはさぞかし減ったのでは。
497名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:57:13.21
異人でもいるのか、このスレには
荒らしのにょろがまともに見える
498名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 20:58:51.63
にょろってかたのツボがいまひとつわからない。元素解析分野に詳しいところも謎。
499名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 21:57:25.78
変わり者なんじゃないの。ルイスキャロルも数学者って話だし。
500名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 22:04:46.28
頭が悪いと思ってたけど気を使いすぎて本音が言えない人っぽいな
501名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 23:39:01.52
本音?

酒は呑まない。それと…なんというのか、自分の奥底を知りたくない個性ってのは居る。本音主義に反対。
502名無し物書き@推敲中?:2012/02/26(日) 23:45:17.10
自分の衝動に正直に生きた場合と、偽善を感じつつ生きた場合とでいずれが幸福かは常識とずれてると思う。
503名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 00:23:44.88
自分探しというが、本当の自分が今の自分からして好ましいかどうかは分からないよね。
504名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 00:29:48.49
建前って建築用語だと知ったのが20年前。
505名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 09:59:37.96
>>478
ご指摘ありがとうございます。
確かに、設定で少々違和感がありますね……。

>>485>>486
>情景が脳裏に浮かびません。

寸評ありがとうございます。
私の文章は背景描写が冗長で、ややもすると説明文みたいになってしまうクセがあるので、
思い切って読者の想像に委ねる方法を試みたつもりでしたが、逆に説明不足になったようですね…orz
心理描写の考察もまだ未熟でした。

>>487
ご意見ありがとうございます。
その発想はありませんでした(笑)

>>488
ご意見ありがとうございます。
SFファンですので、SFを読解する程度の知識しかありませんが(汗)

>>489
ご指摘ありがとうございます。
仰るように、読者へ対する配慮に欠けていたようです。
必要最低限の説明を心がけていきたいと思います。
506名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 10:00:33.83
>>490
講評有難うございます。

>今の書き方だと、地球の存在、位置を知っている上で航行してきた書き方だけど、いいにょろか?

はい、そのつもりで書きました。

>フォローする補足説明を付けていた方がいいかもー。

そうですね、上の方にもご指摘を受けましたが、SFになじんでない方にもわかるような説明が必要でした。
それと、くどくなるのを危惧し思い切って文章を端折りましたが、情景が浮かぶような描写まで省略したら
本末転倒ですよね…。

みなさん、レスありがとうございました。
507名無し物書き@推敲中?:2012/02/27(月) 19:18:14.65
>>477
タローの動揺を描写するのが遅い。

>  目は画面に釘づけのままマグカップをコンソールの上に置く。手が震え、木調パネルの上にコーヒーがこぼれた。

この部分、もっと早い段階で読者に提示してやらないと、
後になって「ああ、こんなに動揺してるのか」って読者に思われるようでは、
主人公に共感するどころの話ではない。
「動揺してるんですよ」「ホラ、こんなに動揺してるんですよ」って念押しは必要だけど、
最初に「タローは動揺している」って大動揺を描いてないから、
念押しじゃなくて新情報の提示になってしまっている。
前提は小出しにしちゃ駄目なんだよ。
主人公は読者の心を運ぶ船なんだから、「この状態で行きますよ!」ってまず確り描写してやらないといけない。

>  口をついて出た確信に相槌を打つ者はいない。

この部分から始まる舞台説明は上手く書けてるから、

> 「やった、間違いない!」

の直前に最終行を挿入すればよかろう。

……もしかして状況に伴う感情のヒートアップを描きたかったのか?
それなら俺はレスを書き直さないといけないけど、
どっちにしろ書けてないよ。全然書けてない。
>>477が映画化されたとして、観に行った女子校生が
「最初の部分でタローすごく動揺してたよね!」あるいは「タローどんどん動揺していったよね!」
こんなトークを交わす可能性は絶対にありえん。
508名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 06:35:43.14
春だな
509名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 14:32:31.27
ああ、花粉の時期だな
510名無し物書き@推敲中?:2012/03/01(木) 19:35:59.14
電撃の追い込みらしい。荒れてなくてもこねえな。
511名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 16:55:46.61
誰も来ないなぁ
512名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 20:02:54.01
三月はみんな忙しいからな
513名無し物書き@推敲中?:2012/03/02(金) 22:13:14.51
あいつはどうしてこのスレで受け入れられると思ったのだろうか。
他で無理ならここでは尚更に不可能なのだと、どうして分からなかったのか。
それが一年前の作品なら読み返さなかったろうに。
そんなのはただの形式の問題で収まると気づかないのは哀れだな。
514名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 10:14:48.30
ttp://ncode.syosetu.com/n2386bc/

怖い文章を書けるようになりたいと思っているのですが、
ちゃんと狙い通りにおどろおどろしい描写になっているでしょうか?

幽霊に憑りつかれた後、初めて心霊現象を体験するシーンです。
酷評お願いします。
515名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 19:38:36.21
>>514
作品としてはまあまあ読めるし
描写はどうかと言われればまあまあおどろおどろしいだと思う。
ただしちょっと書き込みが甘い気はするね。
児童向けの作品なら結構こんな感じではあるけど。
ターゲットが小学生向けなら悪くないんじゃない?
まあ児童書なんか滅多に読まんし断言せんけど。

> そのせいで誰かとぶつかった。相手の持っていた手提げカバンからドサドサと物が落ちる。
>小学校の教科書などであった。桜がぶつかったのは同い年ぐらいの女の子だった。
>女の子は長い髪を黒いカーテンのように背中まで伸ばしている。
>顔の正面にも黒髪が伸びていて、桜には目から下の部分しか見えなかった。
→ 誰かとぶつかった。相手は持っていた手提げカバンから中身をばらまいてしまった。
→見ると、小学生の教科書が視界に映った。桜がぶつかった相手の女の子は、同い年ぐらいだと分かった。
→彼女は黒く綺麗な髪を背中まで伸ばしている。正面も目まで伸びていて、
→失礼だがカーテン被っているみたいだと思ってしまう。なので、目から上の部分は見えない。

一応リライトしてみたけど、自分好みになっただけでそんなに何かを改善した気はしないな。
リライト前もありはありだと思う。児童向け狙ったならこれでいいんじゃない。
516名無し物書き@推敲中?:2012/03/03(土) 19:38:55.75
やべ、あげちまった。ごめん
517名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 04:37:20.86
>>514
>>515の「書き込みが甘い」っての完全同意。
描写が少ないって意味じゃないから注意してね。こう、ぎゅっと、洗練できるんじゃないかと。
確かに児童書っぽい。

>ふと、どこか生温かな 〜 しかし、視界の範囲には誰も見当たらない。

生温かな風にえ?って振り返ったのか、妙な気配を感じてなのか、2重になっててちょっと引っかかった。

→ふと、生温かい風が吹いた。
 「えっ……」
 桜が振り返る。妙な気配を感じる、何かに――見られている。そんな気がした。しかし、視界の範囲には誰も見当たらない。

>女の子は長い髪を黒いカーテンのように背中まで伸ばしている。

ここ>>515に同意。
あと「帰宅途中のサラリーマン」とか「何の変哲もない日常」とかいう言い回しの中に「女の子」が出てきて浮いてると思った。俺なら「少女」にする。単に俺の好みかな。
518名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 04:38:02.47
>「どうかした?」〜「何って〜じゃない」

→「どうかした?」
 首を傾げて桜が訊いた――次の瞬間、女の子の腕が素速く伸びて、差し出していた手首を掴んだ。
「えっ……」
「あなた優しいのね」
 女の子が囁くように言った。
「そういう人って好かれるのよね」
「な、なに言ってるの?」
 突然のことに戸惑う桜に、女の子はニコッと笑う。
「でも安心していいわ。そんなに悪いモノではないみたいだから」
 白い歯と、やけに赤い舌が見えた。
 自分を掴む女の子の手が、妙に冷たい。
 首筋を生ぬるい汗が流れた。
「だから、何言ってるのよ!!」
 桜は思わず叫んでいた。
 女の子は驚いたように笑顔を引っ込ませた。

 そして男のような声で
「お前に憑いてる幽霊の話だよ」

こんな感じに削ってみた。削れるとこは基本削ったほうがいい。
最後2行はぐだぐだになっちゃった、すいません。
とりあえずニコッと笑って舌は見えないんじゃないかと思う。

>――ガチャガチャ! 〜 思わず桜は振りかえる。

部屋ん中に何かがいる気配がするのに、ドアに額を押し当てて泣いてる場合か。はよ振り返れ。
あと犬だったら、獣の息遣い(ハッハッってやつ)とか、血なまぐさいとかするんじゃない?五感で感じろッ

長くなってごめんなさい。
519名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 14:44:03.11
>>514
読んだー、ホラーにょろ♪
おどろおどろしく、は、あんまし感じなかったかなー。

これはビジュアル的な恐怖の煽り方を狙ってるにょろ?
リング貞子の少女版とバイオハザードのゾンビわんこ、みたいなー。
全体的に主人公寄りでの描写がもう少し欲しい。
ビジュアル面での恐怖感なら、もうちょっと詳細に書かないとかな。
ゾンビわんことか、どういう風に肉がエグレて、血が滴っているのか。
そうすると音だとか、匂いだとか五感に訴える描写のアイデアも浮かぶんじゃないかなー。
紋切型やお決まり表現は楽だけど妄想を掻きたてないので頑張ってねー。

読者に妄想をゆだねる手もあるけど、そのためには事前に恐怖に落とす演出が必要。
くるよ、くるよ、くるよ、ほら、ほら、ほらーッ!。みたいなw
今だと、ペースが速すぎるのとビジュアル寄りのために、描けているのは恐怖よりも驚愕な感じ。
ビジュアル寄りだとしても、主人公に迫る怪奇の伏線を事前に提示して、読者の期待感(?)をあおった方がいいかもー。

人称の扱いに厳しい人なら文句が出るかもしれないにょろ。
三人称に自由話法を混ぜてる、でいいのかな?
誤解を招く表現はなかったけど、自由話法の前に話者にもっとフォーカスしておいた方が良さそうなところがいくつかあったので、ちょっち気を付けてみてにょろ。
520名無し物書き@推敲中?:2012/03/04(日) 22:41:52.18
>>519
ホラーだとそんな視点でみるのな。ホラー実は読まないんですわ。
だから理屈は聞けば分かるが自分では絶対思いつかねえw
にょろ語尾のバカさんだと思ってたけどちょっと見方変えるわ。
ちょっと残念なにょろ語尾の人、ぐらいでいいかな。
521名無し物書き@推敲中?:2012/03/05(月) 01:09:55.14
>>520
にょろ語尾のおバカさんにょろ〜♪ お好きに認識してくりゃれ。
519は別にホラーってわけじゃないつもりー。
読者さんの脳内に狙った世界を構築するってのはジャンルによらないにょろ。
まーそれが好きにできれば苦労はしないんだけれどもw
522名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 01:12:06.81
>>514
怪談でもコメディでも、『非常識』を書こうと思うなら、
作者はまず誰よりも常識的にならないといけない。
非常識は常識の枠の外側に存在するものだから、
まず確りと内側と外側を定義してやらないといけない。

>>514がリンクを貼ったのは、
『リンクを踏んだ』『リンクを踏まない』で
スレの住人を二つに分ける行為だろう?
リンクを踏まなかった住人を無視して、仲間外れにして、のけ者にして、切り捨てて、
リンクを踏んだ人間だけにしか分からないお返事をお願いしている。
意識的にせよ無自覚にせよ、
お前はそこにいる他人の顔を土足で踏みつけ、靴の泥を落とすような残酷な振る舞いを平気でする。

嫁を殺して死姦して、赤ん坊を床に叩きつけて殺した少年A、
他人の人格を無視して自分の欲望を優先させるという点で、
人が見れば少年Aとお前は同じ種類なんだよ。
お前は、『非常識を書く人』じゃなくて『非常識ご本人様』だろ。
523◇WeReHedM3eaC:2012/03/06(火) 01:50:37.24
>>515>>516>>517>>518>>519>>520>>521
>>514のリンクに、これだけレスが付いてるのにどうして専用スレを建ててそっちでやらないんだ?

「このスレはリンクを踏まない人間も観てます」
「リンクを踏んだ人間だけでスレを占有しないで下さい」
「リンクを踏まない住人を無視しないで下さい」

コテハンまで付けてかつて何度も何度も真摯に説明した筈だが、
どうしてそんな馬鹿みたいな嫌がらせをいつまでもしつこく続けるんだ?
他人を無視しながら「他人を無視しない技術はこうだぞ!」って酷評もどきをレスする間抜けさ、
醜い顔で醜い行為をしながら「美しくなる秘訣はこうなのです!」って書き込むアホらしさ、
鼻毛とチンポを丸出しにしてファッションを語るくだらなさ、
自分で馬鹿みたいだと思わんのか?
524名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 20:01:26.17
>>514よりよっぽどホラーな人キター
いわゆる怨霊のモデルとしてこれ以上ネタ取りに適してる奴はいないだろうね
525◇WeReHedM3eaC:2012/03/06(火) 21:58:48.20
>>524
『怨み』なのか?
リンク先への感想文、リンク先へのリライト、
リンクを踏まない住人にはさ〜っぱり意味が分からない、
読者を無視した馬鹿みたいなカキコミは、やっぱり『怨み』が動機でやってんの?
俺はただの精神病だと思うけど、本人が『酷評された怨みです』って言うんなら本人の中ではそうなんだろうな。
リンクを踏まない住人を無視する事で、復讐した気分になれてるんだ。馬鹿か。

リンクを踏まない住人を無視する嫌がらせを続ける事で、
>>524の魂には癌細胞みたいな固まりとして、嫌がらせ人間のパーソナリティが構築される。
「俺は嫌がらせ人間だ」って認識を、嫌がらせ行為を何度も繰り返して記憶に刻み込み、
自分で自分を洗脳していく。自分で自分に呪いをかけていく。
鏡を見るたびに「嫌がらせ人間の顔はもっとこうだ!」って感じで、外見においても修正していくんだろう。
優しそうなブサメンなら愛される事もあるだろうけど、
>>524が目指してる心の中身が表面に出た意地悪そうなブサメンは人に避けられるだろ。
どう考えても、嫌がらせをしている>>524の方がダメージがでかいだろ。
他人に嫌がらせをして昨日より今日、今日より明日、顔も中身も醜くなる一方なんだから。

『酷評されて怨む』って考え方が理解不能だよな。
叩かれたとこを直せばレベルアップできるのに、いつまでも低いレベルにしがみついて怨み続ける。
>>524みたいなのは人殺しの典型例だろう。
叩かれた時、自分が変わろうとせずに、叩いてくれたレベルが上の人間を殺そうとするんだ。
526名無し物書き@推敲中?:2012/03/06(火) 23:30:24.19
すみやかにNGへ放り込むべし
527◇WeReHedM3eaC:2012/03/09(金) 01:45:14.07
>>526
◇WeReHedM3eaCをNGワードに設定して、
専用ブラウザの機能でレスを見えなくするのか?そりゃあ困るな。

「リンクを踏んでない人間を無視しよう」って決めて、
リンクを踏んでない人間を無視したレスを投下するのが1回目の洗脳。
◇WeReHedM3eaCに「リンクを踏んでない住人を無視するな」って叩かれるのが、2回目の洗脳。
◇WeReHedM3eaCをNGワードに放り込んだら、
「俺は意地が悪い人間だ」って自分自身を洗脳する機会が半分になってしまうぞ?
何事も反復だろ。
水滴が岩を穿つように、何度も何度も繰り返すのが、遠回りのようで実は一番近道だぞ。
自分が何をしているのか、消えないように魂に刻み込め!
お前の顔を、している行動にふさわしい意地悪そうな醜い顔に整形するためなら、
俺は協力を惜しまんよ。解れよ、俺の真心を。
528名無し物書き@推敲中?:2012/03/09(金) 02:04:54.19
>>526
名無しになって心理学の講義をしようか。
今回、お前に教えてやるのは『返報性』って言葉だ。
意味はもう知っている筈だ。
「悪い事をしたら罰が当たる」アレだよ。

リンクを踏まない住人を無視する、
この行為をしてお前の潜在意識がどんな選択を選ぶのか。
「俺は他人に嫌がらせをしてる。」
「俺が嫌がらせをされないのは不公平だ。」
「俺は不幸になるべきだ。」
こんな感じで人間の潜在意識はバランスを取ろうとする性質を持っている。
家族が交通事故で失明する、ペットが癌で死ぬ、唇の周りに醜いデキモノができる、
これから有りと有らゆる不幸がお前の元に訪れるわけだが、
実は不幸を選んで呼び寄せてるのはお前の潜在意識だ。
だから家族が失明した時、「やっぱりな。」とお前は考える。
「罰が当たったんだ。」

オセロが霊媒師に洗脳されたのも、
まず最初にオセロに負い目を作る行為があったんじゃないかと思う。
俺なんかは単純に「潜在意識に負債を作らなきゃいいのに」って思うのだが、
誰かを踏みつけるチャンスがあったら踏みつけずにはいられない、
どうやらそんな種類の人間がこの世には存在してるみたいだな。
>>526は不幸が群れになって訪れた時、現金を引き出してお祓いに行くんじゃないか?
だけど、創作文芸板で他の住人に対する嫌がらせ行為をやめる事は決してしない。
愚か過ぎる生き物だな。
529名無し物書き@推敲中?:2012/03/10(土) 06:34:52.25
他人を洗脳する前に自家中毒起こしてりゃ世話ないな
530名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 10:05:13.43
彼は恵まれてなかった。彼の出自はよくなく、学もなく、無論金銭にも苦労していた。
学校ではいつも虐げられていた。小汚いと銀の額縁メガネをかけた教師からも、軽蔑のまなざしで見られていた。友もできず勉強もままならず、彼は自然と図書室に籠るようになっていた。いつしか本を見あきた彼は、やがて文章を書き始めた。
531名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 10:06:40.33
彼には奇しくも文才があった。彼にとっては、それがゆういつの希望であったが、この事が終焉の引き金を引くピストルになろうとは、思ってもみなかっただろう。工場で働く傍ら小説を書いた。娯楽を満喫する金すら無かった彼は、書くことは生きがいとなった。
532名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 10:08:30.50
粘り強く応募した結果、彼の小説は、とある雑誌に連載することとなった。
有名な出版社ではなかったが、それでも彼は初めて嬉しさを噛みしめていた。
泥だらけであった彼の道は、次第に光に照らされている気がした。
回を追うごとに読者も増えていった。
533名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 10:09:54.11
そしてまた、いくつかの出版社からもオファーが来た。
忙しくなった彼は工場を辞め、専業作家としての道を志すようになった。
かれは輝いていた。今が一番輝いていた。上だけを見て歩いた。
印税で入れなかった店にも行った。周りも、ちやほやしてくれた。いつしか友も、恋人もできた。
全てが順調であった。少し有頂天にもなっていた。
だが、天から愛された彼を黒い蛆虫どもが背後を、のたうち回っていた。
ある日、彼はネットをしていた。彼も作家なので好奇心があった。自分の名前を検索した。
すると、その画面の中で黒い蛆虫は這いまわっていた。蛆虫は、嫉妬と渇望の色を含んだ言葉で、彼を罵倒していた。
彼はマウスを動かすうちに、全身から汗が噴き出た。手が震えた。心臓をえぐりだされるような気持だった。
534名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 10:10:40.67
彼は思い切ってパソコンを壁に叩きつけた。
蛆虫が消えても、震えは止まらなかった。
夜、ベッドの中で彼は落胆していた。
考えたくなかった。考えたら、また蛆が脳髄から沸いてきそうな気がした。
朝、彼は酷く老けていた。
535名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 12:45:36.51
>>530-534
読んだにょろー。

日本語に不自由してる感じにょろ。ちょっぴり例をあげるとー、
「ゆういつ」これは書き間違いかなー。
「終焉の引き金を引くピストル」「彼の小説は、とある雑誌に連載することとなった。」
この二つは意味おかしくなっちゃってるにょろ。
「彼は初めて嬉しさを噛みしめていた。」
厳密には間違いじゃないけど、ほとんどの人は違和感じゃないかなー。
「黒い蛆虫どもが背後を、のたうち回っていた。」
これは狙ってるのかなー。でも微妙。他にもたくさんあるけど割愛にょろ。

もっと、文節、文章の順番を気にしないと伝わらないにょろー。
特に修飾節の並べ方に気を使って無い気がするー。
例えば、「印税で入れなかった店にも行った」だけど、
「印税で入れなかった」→「店」なのか、「印税で」→「行った」のか、
常識で考えれば読み間違えないだろ、とか言ったら負けにょろ。他の文章もこんな感じ。だから読むのにすごく疲れるにょろ。
そんでー、文章同士の意味のつながりもわかり難い。一度書いた内容を忘れて読み直してみるといいにょろ。
狙って読みにくくすることもあるけど、ベクトルが違うかなー。この情報密度じゃ意味がないしねー。

「黒い蛆虫」って表現はなんかいいねー。色彩として黒なのか、意味(存在)として黒なのか、曖昧なところが。ただ狙ってなさそうだけどー。
「黒い蛆虫」が、出て来て「酷く老けていた」んだけど、これも暗喩なのか、ファンタジーとしての現実なのか、はっきりしない。
狙ってそれをやろうとしてるなら面白そうだけど、たぶん比喩にょろ。

オチの「彼は酷く老けていた」、引き金が引かれた結果がこれにょろ?
そもそも「彼の文才」とやらが、どう引き金になってるの?
って質問したらこれはこうで、これがこうなって、だから、みたいな説明が聞こえてきそうだけど、それじゃダメにょろ。伝わらなければ意味がないにょろ。
ということで、もっと読者に優しくしてくりゃれ。
536名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 13:02:09.10
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537二階堂旧館:2012/03/11(日) 13:33:31.49
>>535
評価ありがとう!
やっぱ小説書くの難しいなww
文章おかしいのは寝ぼけながら書いたから許してくれwww
あと、この小説のラストは彼が自殺する設定なんだけど
なんか面倒臭くなったから書くのやめたwwww
文才ないからポエム板に戻りますwwww
酷評ありがとうございました☆
538名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 15:42:20.94
えっと、もういいんだな。うん、いいんだな。わかった。
539名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 16:45:43.02
酷評お願いします。
処女小説の冒頭です。

「暑い」

 バスから降りた小太郎を襲ったのは、うなだるような暑さ。
 遠縁の親戚からの誘いではるばる田舎村までやってきたものの、地方都市からローカル線で1時間、さらにバスで1時間30分は予想以上の行程で、すっかり疲れ果ててしまった。

「大分お疲れのご様子ね」

 夏樹が振り返ると、着物の少女がいつの間にか立っていた。
 唐突に現れ、さらには夏真っ盛りの時期になぜか着物を着ていることに驚いた。年は夏樹の少し上である17、18歳くらいで、真っ黒な長髪、きつい目つきだが整った顔立ちをしている。

「えと、東京から来たので「知ってるわ、小太郎君」
 ぴしゃっと遮られた。
「なんで僕の名前を」
「こんな辺鄙な村に外から人が来るなんてこと滅多にないもの。今、村中で話題になっている小太郎君以外考えられないわ」
「話題ってどういうことですか?」
「そのうち分かるわ。ところで、花子の家へ行くんでしょ、案内するわ。元々そのつもりで来たんだし」

 言うなり、彼女はバス亭から村へと続くであろう道へ歩き出した。
「どうしたの、来ないの?」
「あ、行きます」
 いきなりの展開についていけない夏樹だったが、慌てて彼女の後を追った。
540名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 21:14:20.87
541名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 21:23:45.19
まず主人公の名前は小太郎なのか、夏樹なのか、どっち?
それとも夏樹小太郎というのがフルネーム?

>「えと、東京から来たので「知ってるわ、小太郎君」
の部分は、「「」の数がおかしい。

個人的には、冒頭に暑さを描出する表現と、主人公のフルネーム、容貌の描写が
欲しいかな。
主人公が少女より年上か年下かも最初は分からないけど、会話の口ぶりからすると年下?

以上、気になった点を挙げてみました。
542名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 21:36:24.91
>>539
もうすこし、イメージに気を回した方が良いと思います。
たとえば、この一文に、
>バスから降りた小太郎を襲ったのは、うなだるような暑さ。

玉のような汗が落ちて、地面にとげとげとした紋様を作る。
とか言ったのを付け加えるとか 

>夏樹が振り返ると、着物の少女がいつの間にか立っていた。
この中の着物の色柄がなんなのかとかですね。

やり過ぎは禁物ですが、読者を作品世界に誘導するといいと思います。
543名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 21:56:58.45
>>540
文章は文句の付けようがない。
ただ、内容が平坦というか淡泊というか。
おもしろいんだけど、渋すぎるんじゃないかね。
文章自体ははっきりいって創文板で見た中では一番うまいかもしれない。
544名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:03:23.10
同感だ。こんなところで評価求める必要ないよ。
545名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:35:38.58
確かに文章は最高レベルといってよい
あとは内容がんばれ。
546名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:38:49.75
ほう。ワイスレで70点以上取っただけはあって、確かにいいね。
辛口評価が多いようだが、俺は面白いと思った
547名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:40:08.12
>>540です。
自分なら>>539の冒頭をこう書き直します。本人のイメージする絵と違うかもしれないけど。

クーラーの効いたバスから降りると、そこには猛暑があった。
セミの鳴き声があたりにつんざく。
高校一年生の夏樹小太郎は、思わず右手をかざして、眩いばかりの直射日光をさえぎった。
遠縁の親戚からの誘いではるばる田舎村までやってきたものの、地方都市からローカル線で
1時間、さらにバスで1時間30分は予想以上の行程で、すっかり疲れ果ててしまっていた。
548名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:40:53.42
もとい、>>541です。
549名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:48:19.90
>>540
文章は悪くないが、ストーリーというか内容がどうだろうなあ
簡素にもあるけど平坦つーか、ちょっとながすぎじゃないかねえ
文章いいから読めたようなものの、中だるみはあったぞ
550名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:49:40.94
>>546だが、俺はストーリーも悪くないと思った。
こういうエッセイ風の渋めな短編があってもいい。
エンタメとはまた違う趣がある
551名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:51:49.71
>>547
だからそういう糞な書き直しいらねえんだって。
どんだけ自信過剰なの?添削者きどってうれしいかい?
552名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:54:06.20
>>539
読んだにょろー。

>「えと、東京から来たので「知ってるわ、小太郎君」

ここは言いかけのところを遮られたのを表現してるんだろうけど、
新規の表現は読者に文法・規則を理解させる努力が必要にょろ。
ただ、この表現は残念ながら伝わりにくいと思うにょろ。
冲方さんあたりがミョウチクリンな表現したりするけど、わっちはあんまり好きくないなー。
これは独り言なので気にしないでくりゃれ。

文体や登場キャラの置き方から鑑みるに、ラノベとか若層向けエンタメにょろ?
そのつもりでの指摘にょろ。
冒頭としての掴みとしては弱いにょろ。
一発目の「暑い」あたりは、主人公を表す渾身の一言を考えてみて欲しいにょろ。
気合を入れた一言ではなくて、主人公のヒトトナリを垣間見せる言葉って意味ね。

その後の黒髪女子も同じ。今はライトツンデレ系テンプレートだけど、
キャラの特徴(魅力)を出すチャンスはいくつでもあるにょろ。
他にも、村に広がっている主人公の噂についてチラつかせるとか、あった方がいいかもー。
今はエンタメとして、読者サービス用の具体的な妄想要素が足り無い感じ。
553名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:55:43.92
賛否両論っぽいんだが、にょろは>>540どう読む?
554名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 23:16:27.40
なんか人がいっぱい沸いてるにょろw >>540の集客力に嫉妬するw
>>540は個人的には面白かったにょろ。酷評スレだから酷評するよーw
555秋吉君@ようこそ☆ネカマ牧場 ◆2itMTGf8Qk :2012/03/11(日) 23:36:11.06
アマチュアながら、集客力って大事だよねー
556名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 00:04:34.53
>>540
読んだにょろ。
良く考えれば何ら変哲もない日常の出来事を過剰表現でうまく読ませていると思うにょろ。
行間もほどよく、楽しく読めたにょろー。
興味をそそる謎解きがないところを、後半の外連味でうまく読者を引っ張れてるんじゃないかなー。
謎解き的な筋もあったら魅力が格段に上がったかもー。

気になったところー。
外連味表現だけど、「一」は、まわりが大人しいので「月額六万五千円の全領土」がちょっと浮いて見えてひっかかった。後半のノリにはあってるんだけど。
もう少し早めから外連味あげてもいいかもしんない。

「三」のところ、名刺入れが掏られる場面が、体験口調で語られるので主人公の想像だとわかり難い。
刺青男の場面とも絡んでくるから、あえてそうしている気がするけど、「三」のところは妄想だと読者に知らせた方がスムーズに読めるんじゃないかなー。
その上で刺青男の妄想シーンは、いかにも目撃したように書いた方がいい気がしたにょろ。

オチ、わっちは嫌いじゃないにょろ。
盛り上がりに欠けるか、と言われれば欠けるかもだけど、そっとゴミ箱に捨てちゃうあたりで、十分盛り上がってると、わっちは思う。

わっちだったら、こうするかなー、ってのでいくと、
新しく買った名刺入れがめっぽう気に入ってる描写を入れる、想い出の名刺入れを忘れ去る位に。
雰囲気としては、
「長年付き合っていた彼女に一方的に別れを切り出されて傷心して、やっとこ立ち直って、
新しい女性といい感じに盛り上がっているところに、『あは、元気してた?』みたいに
呑気な笑顔で元彼女が帰ってくるあの気まずさ(疎ましさ)」を目指すかなー。

いちばん残念だった点は、タイトルが今一だったとこ。
この内容でこのタイトルじゃ勿体ない。
タイトルが読者に与える第一印象を考慮してあげれば、読み方も変わって来るかなー。
読者の身構え方をコントロールするつもりで考えてみたらどうかなー。
もしくは、変なタイトルつけといて、読後に納得させる、「蹴りたい背中」みたいなのとか。
557名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 00:08:35.83
>>555
集客力抜群の秋吉ネーさまが何をおしゃるにょろw
558名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 00:44:40.01
謎解き、オチ、盛り上がりとか、一体何を言ってんだ。
お前の好みなんかどうだっていいんだよ。
文章が良ければそれで良し。余計なことは言うな。
ここはそういうスレだ。
559名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 00:58:24.07
>>558
なるほどー、スレタイ的には納得したー。ちょっち調子に乗ってましたにょろ。
だけど、文章の良し悪しは目指すモノにも依存するから、そこいらへんの視点は残すにょろ。
悪しからずにょろー。
560名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 10:25:26.01
>>547
つんざくは鳴り響くって意味じゃないよ。
うだるような暑さに眩いって表現は適切じゃないかな。

主人公が暑さを嫌がってる描写から、ただの説明に変わってしまったね。
まるでTVの副音声みたいで面白いです。


ってか誰か>>539に「うなだる」じゃなくて「うだる」の間違いでは?って指摘してあげなさいよ…。
「うなだれる」と混ざっちゃったのかね。
561名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 12:43:50.49
……いや自作自演だろ。
ついに家族を失明させる事に決めたキチガイの連投だろ。

生まれてから一度も2行以上の文章なんか書いた事がないから、
キチガイは「好き」「嫌い」「上手い」「下手い」って書き放すだけで、
どうしてそう思ったのかの理由が一つもない。
料理した事ない人間でも「美味い」「不味い」は言えるよな。
だけど、素材から解らないんだから「どうして〜なのか」を説明できるはずがない。

キチガイの「文章は巧い。理由は分からんが。」「内容が悪い。理由は分からんが。」が4連続してたら、
「うむ。集客力がある。」って判断するのか?
馬鹿過ぎる。キチガイの特徴マル出しじゃねえか。
共通点も見つけられねー、自作自演も疑えねー、
そこまで馬鹿だと小説を書くどころか日常生活にも不便を感じるレベルなんじゃないのか?


作品に力があるなら、魅力があるなら、リンク先のコメント欄が伸びるはずだろ。
リンクが貼ってあってリンクを踏まない住人を無視してレスができる、
荒らしはそれだけがやりたいんだから利用された時点で作品として『クズ』って烙印を押されたのと同じだろ。
562名無し物書き@推敲中?:2012/03/12(月) 22:31:14.14
>>560
勢いよく突き破る。つよく裂き破る。「耳を―・くような悲鳴」「大気を―・く爆音」

別につんざくでいいじゃん。
鼓膜だろうが大気だろうが突き破っている物が何かを描かれていなくても十分に文章としては成り立つと思う。
563539:2012/03/13(火) 00:17:19.05
皆様、酷評ありがとうございます。

>>541
申し訳ございません、名前は置換漏れです。
名前をそのまま載せるのもどうかと思ったのですがこんなことに。
ご指摘の通り 」 が足りてないですね。ちゃんと推敲しないと駄目ですねorz

やはり暑さや登場人物の描写が足りないですかね。
当初書き過ぎて説明文になってしまったので、思い切ってばっさり
省いたのがいけなかったようです。
スマートに書こうとしても、語彙が少ないせいか中々納得のいく文章ができずで難しいです。
あと、仰る通り主人公は少女より年下です。

>>542
読者が場面をイメージしやすいように、もっと描写を加えてみます。
改めて読み返すと、私の文章からでは場面がイメージできないですね。

>>547
書き手が違うと文章も全然違いますね。
>>540>>542さんの文を読んで、自分は情景のイメージがちゃんと出来ていないと感じました。
主人公の状態や周りの音、ここまでの意識は無かったです。

>>552
仰る通りラノベです。
台詞もキャラの性格を表す要素ですよね。
暑さを表現したくてとりあえずで冒頭に入れた自分が恥ずかしい…
当面は勉強がてら書き手の視点で読書したり、色々文章書きなぐってみようと思います。

みなさん、ありがとうございました。
564539:2012/03/13(火) 00:22:20.00
すいません、抜けてしまいました。

>>560
検索かけたら「うなだるような暑さ」と表現してるサイトがあったので大丈夫だと思ってました。
ちゃんと辞書で調べないと駄目ですね。
565名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 02:02:56.35
内容で見たら、リンクを踏んでない住人への嫌がらせ、
語尾ににょろって付ける奴と理由が書けない感想しか書けない奴、
二人しかやってないんじゃないのか?

理由が書けない感想しか書けない奴は明らかに物書きじゃない部外者だとして、
語尾ににょろって付ける奴は長い酷評を書けるぐらい執筆って作業に時間を費やしたんだろ。
リンクを貼る低脳もリンク先にある文章を書く時間を犠牲にしてる。
分かるはずだろ。
他人の血と汗の結晶を、同じ創作文芸板の物書きを無視するための道具に使うなよ。
566名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 02:12:44.96
> 553 名無し物書き@推敲中?[] 2012/03/11(日) 22:55:43.92
> にょろも>>540の酷評をスレに投下してリンクを踏まない住人を無視する嫌がらせをしてくれよ。

このレスを見ると、にょろが嫌がらせをやめたら、
理由が書けない感想しか書けない奴も嫌がらせをやめるんじゃないか。
567名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 02:31:52.24
>>566
こんにょろ♪
むー、見覚えないレスにょろ、どこのスレにょろ?
言いたいことはよく分からないけど、とりあえず消えとけーって意味はわかったーw
わっちも調子に乗り過ぎちゃってイタイ子になりかけてるので、そろそろ旅に出る頃合いにょろ。
みなさま、創作活動は脳ミソ辛いけど一緒に頑張ろうにょろ♪
では、さよにょろ〜♪
568名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 02:41:42.92
文章技術なら、完璧にコントロール出来る。
だから、俺は自分の技術を解説できるし、他人が使ってる技術も見える。
だけど、内容は違うよな。
書く内容や『家族が失明する』等の核になるフレーズは、どこかから『降りてくる』ものだ。
自分では選択できない。
できるだけオカルトを排除して考えるなら、
理由が書けない感想しか書けない奴の語彙の選択、順番等に
『家族が失明する』って目に見えない情報が含まれている。
その情報を、降りてくるって形で物書きは抽出しちゃうんだろう。

理由が書けない感想しか書けない奴が>>540のリンク先にレスする嫌がらせができたのは、
前回の嫌がらせから今回までに罰が当たらなかったからだろう。
リアルで家族が失明してりゃ、創作文芸板で楽しい嫌がらせをする余裕なんかなくなるよな。
だけど、祈り続けてればいつか願望は成就する。
当たれば家族が失明する、不幸の宝くじを買い続けてるようなもんだ。

ツタンカーメンの呪いや、恐ろしすぎて具体的に書く気にもなれない日本の祟り、
そーゆーのは実在するんだよ。
前方の道が右と左に分かれてたら、呪われた人間の潜在意識はより自分が不幸になる道を選ぶ。
潜在意識のバランス感覚、それが呪いの正体だ。
理由が書けない感想しか書けない奴よ、俺が嘘を書いてると思うか?
一方的にリンクを踏まない住人を無視する嫌がらせを続けて、お前の潜在意識のバランスは取れているか?
569名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 04:18:36.87
残念ながら、このスレはお前の所有物ではないのであったw
これからも、長い作品は臨機応変にリンク使おうぜw
踏むかどうかは自己責任だw
570名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 04:53:19.26
なんだこれ。むしろこいつに読ませない為にリンク使うべきだわ。
571名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 07:22:27.92
>>562
それだったら「あたりをつんざく」
57295:2012/03/13(火) 12:11:33.02
最近小説を書きはじめたのでアドバイス意見教え乞う
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1331357909/

このスレの>>1が書いた文章、評価お願いします
57395:2012/03/13(火) 12:19:28.20

プロットA
>>9>>10>>11>>12>>13>>14
プロットB
>>15>>16>>17>>18>>20
プロットB小説書き出し
>>22

お題「恋人未満」プロット
>>120>>121>>126

です
574名無し物書き@推敲中?:2012/03/13(火) 22:15:46.73
>>572
OK、任せろ。
俺のアドバイスで世界一の小説家にしてやる。
ただ、このスレにそれを書くと、
「リンクを踏んでない俺が分からんレスをするな!」って泣きわめく奴がいるから、
そっちのスレに投下するよ。
57595:2012/03/13(火) 22:17:16.83
ありがとうございます
576名無し物書き@推敲中?:2012/03/14(水) 03:44:50.13
ここに 24年を経てなお恋人未満の相手を描き殴ったノートがある

だいたい190こ貌を描いたようだこれには。呼吸が最近つかめておれないので焦りの発露だろう。

よく観ると、多部ちゃんぽいのや眞鍋っぽいのとかがある。インデクスとか…つまり
あいつは、ちょっとしたT1000なんかなあと。しかし考えてみればこっちも調子が悪いがあいつもそうだということなんでは
ないだろうか。ついにナニになったらしいがいったい誰とつるんでいるのやら
たいへんに気をもんでゐるのだがいかんせん軟禁禁足座敷牢 まあそんなかんじの今である。おふくろは
強烈にあたまのおかしい発言を二回して録音もしたのだがマイクが貧弱ではっきりとは聴き取れない。シビアな
事案になったならば精査の対象にはなるかもしれない。
577名無し物書き@推敲中?:2012/03/14(水) 04:33:37.03
 
578名無し物書き@推敲中?:2012/03/15(木) 22:49:55.24
ふぁ〜あ
ふたりの話してるのにあくびなんて一番してはいけないことふぁ〜
この部屋酸素濃度が低くなってねえか。

ここまでやる相手が相手なんだなあ。
579秋吉君@ほろ苦く切ない☆ネカマのケツ穴 ◆2itMTGf8Qk :2012/03/15(木) 23:24:01.42
ふわぁーんわーん
580名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 03:09:06.43
↑任務
581名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 03:18:00.77
愛なんてわんころだのひよこちゃんにやればいいのす。
そうしてますけど。
…。
582名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 13:25:29.64
「いわれなくても。だと思う。」「はっ。」
583二階堂旧館:2012/03/16(金) 20:00:32.70
>>579
秋吉くーん
ポエム板に戻ろうぜwwwwwwwww
584名無し物書き@推敲中?:2012/03/16(金) 21:21:58.92
ミャンマーの竪琴じゃあなあ。
585秋吉君@ネカマだらけ ◆2itMTGf8Qk :2012/03/17(土) 21:01:17.09
>>583
うわーー!何かが追いかけて来たーー!
大長編ドラえもんのメジューサみたいでこわいよー
586名無し物書き@推敲中?:2012/03/17(土) 21:10:17.17
冒頭を書いたんですけど、
もしよかったら評価して頂けませんでしょうか。
いや、まだ途中なんですけども。
587名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 09:31:39.57
これ全部自演だったのか?

543 :名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 21:56:58.45
>>540
文章は文句の付けようがない。
ただ、内容が平坦というか淡泊というか。
おもしろいんだけど、渋すぎるんじゃないかね。
文章自体ははっきりいって創文板で見た中では一番うまいかもしれない。


544 :名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:03:23.10
同感だ。こんなところで評価求める必要ないよ。


545 :名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:35:38.58
確かに文章は最高レベルといってよい
あとは内容がんばれ。


546 :名無し物書き@推敲中?:2012/03/11(日) 22:38:49.75
ほう。ワイスレで70点以上取っただけはあって、確かにいいね。
辛口評価が多いようだが、俺は面白いと思った
588名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 09:47:45.92
暗黒大気と共感中FFIVのセシルが暗黒騎士に逆戻りと考えると生卵ビール瓶が飛来
589名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 10:14:01.12
聖を観たんで

腹黒消そうといっしょけんめい⇒
590秋吉君@ネカマだらけ ◆2itMTGf8Qk :2012/03/18(日) 12:11:52.97
自演?そんな暇なこと誰がするかっ!
591名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 12:21:59.09
創元SFスレで、一次落ち同士が相互評価しても無意味という話が出ているが、
このスレを見ていると、残念ながらその通りだなと思えてくるわ。
592名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 14:17:50.97
おなかすいた
593名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 19:33:22.14
ワイスレとのマルチポストをしても宜しいでしょうか?
594名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 19:33:42.22
だめっ
595名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 19:40:20.79
いいっ
596名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 19:42:30.67
「おい。」「なんでしょう。」「満月がましかくだ。」「そういうこともあるでしょ。」「そうか。」「三角になる前に丸に戻して。」
597名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 21:24:12.36
酷評御願いします。ワイスレとのマルチポストです。
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120318000030
ちなみにリンクはアリの穴です
598名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 21:59:52.49
>>597
今までにリンクを貼り付けた奴と比べたら、大分マシだな。

> ワイスレとのマルチポストです。
> ちなみにリンクはアリの穴です

以上2点、読者への情報が存在する。
だけど、「文章を貼り付ける気が更々ない」という点で、
基本的にこれまでと同じだ。
作者には『リンクを踏まない人間はどうでもいい』という驕りが存在する。

どんな文章でも、最大の誤りは読者を無視することだ。
32行2048Bytes。
スレを観る人間が誰でも参加できるように、何故文章を貼り付けない?
基本的にお前は手を抜いてるんだよ。
独りよがりのオナニー野郎だ。
599名無し物書き@推敲中?:2012/03/18(日) 22:13:51.18
桜の思い出
春の話
 根拠は無いけれど、これまでも一緒だったからこれからも一緒だろうと思っていた。共に過ごす意思さえあれば、離れることは無いと思っていた。
 今思えば、なんとも幼い。
 
 四月の頭、例年なら陽春に心浮かれているであろう時期だ。しかし今年は未だに肌寒い日々が続いている。
テレビから聞こえた春暖とかいう言葉の響きに騙され、大した寒さ対策もせずに外に出てしまった。暦なんてものは対して当てにならない。
 肩を竦めながら、友人の家へと急ぐ。
 自宅からニ十数分ほどで友人宅へ到着する。表札には高浜雄祐と水村由紀の文字、彼らは同棲しているのだ。家主は高浜である。
 玄関チャイムを鳴らす。すると中から開いてるよと言う声が聞こえる。男の声、高浜か。
 中へ入ると、卓袱台を囲むようにして三人座っている。二人は高浜と水村。後の一人は河野櫻だ。
「おう、遅かったな」と高浜。
「ほらほら、座って座って」
 水村が言い僕の座る場所を空ける。
「寒くないの? そんな薄着で」
 河野が問いかけてくる。
「寒いよ。ちょっと後悔してる」
 と、答える。
「さて、これで全員揃ったな。ほら、これ持って」
 高浜が僕にグラスを差し出す。中には麦酒が注がれていた。
「それじゃあ、大学卒業を記念しまして、乾杯!」
 高浜に倣い「乾杯!」と皆口々に言い、グラスをぶつけ合う。
「それにしても、大学ももう卒業かあ。早いねえ」
「うん。お別れだね、皆」
 水村が呟き、河野が答える。
「でもよ、別に死別するでも無いし、集まろうと思えばいつでも集まれるだろ」
 河野と水村が高浜を睨み付ける。高浜が失言に気付いたらしく焦って取り繕う。
「あ、いや、そっかお前は――。ご、ごめんな。そういうつもりじゃなかったんだよ」
「いいよ、気にしないで。それに僕だって死ぬ訳じゃないし、帰ってこようと思えば帰ってこれるさ」高浜の焦りようが面白かったので笑いながら返した。
「出発するの、いつ頃?」
「来週か、再来週かな」
 河野はふうんと言って黙り込んでしまった。
600名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 00:29:56.42
>>599
>  根拠は無いけれど、これまでも一緒だったからこれからも一緒だろうと思っていた。

冒頭部、ツカミに当たる位置で、
並列接続詞『けれど』や従属接続詞『だから』を使った複文を用いている。
どうして初っ端に複雑な構文を持ってくるのか、全く理解できない。
最初の文で読者の9割が読むのを止める。
この技を物書きは『ツカミ』に対応する専門用語『離し』と呼ぶ。

> わたしたち おおきくなっても このままで いられたら いいのにね。

お前はドラクエの名台詞を100回読むべきだ。そしてその美しさに学ぶべきだ。
「これまでも」「これからも」で詩的な音韻を意識してるのかも知れんが、
複雑な文構成で中途半端に使うなら、文章の汚さが目立つだけだ。
601名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 01:20:28.99
ショートショートを書きました
酷評お願いします
http://c.2ch.net/test/-/yume/1330286005/232-238
602名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 13:53:41.25
>601
・2ちゃんへの書き込みならともかく、句点打て。
・文章くどい。説明くさい。
(例:冒頭で「設置された」とあれば、設置した主体が存在する。
2行目では「レンズはあった」とふと湧いて出たかのような書き方。
1行目なし、2行目からの書き出しのほうがつかみとして面白いと思う)
・レンズは巨大さも想像つかないし、
レンズが単体で転がっているのか、何かのフレームにはめて
立てかけられているのか、日光を浴びてきらきらしてるのか、
要は、なぜそれだけ人の関心を集めているかがわからない。
関心の理由が「なぜそこにあるのか」だけなら、
科学者の説明に2時間もつきあわないと思う。
・最新の研究に基づいた論文を持った科学者、とか、
二次関数を教えるのに足し算引き算から説明とか、
ご都合主義というか、いい加減。
二次関数に例えるなら、足し算引き算ではなく、変数と定数とか、
座標の概念をもってきたほうがいい。
科学者も「素材となる物質の生成に成功し、新しい鏡の製法を完成させた」とか
もうちょっとレンズに関係ありそうで、かつ現実味を持たせられないかな。
全体に、つかみどころのなさが面白さなのかもしれないけど、
少なくともレンズはリアリティ持たせて「光を集めるように、人の関心を集めた」
ような描写があってこそ、オチが生きると思う。
603名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 18:48:18.00
二次関数が背伸びとは文系はいたしかたないぞう。
604名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 18:54:40.84
ちなみに巨大なレンズを作っても

焦点距離が遠くなるので期待するほどの温度になんないはず。
605名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:30:20.79
602を書いた者ですが、私自身、文系ですよ。
山田U介が「みんなが努力したから経済が良くなった」と
書いてしまうような、浅さが気になる。
レンズも、どんな大きさでどう置いてあるのかわからないんだから、
焦点がどうのっていう、レンズとしてものすごく重要な部分に
想像力が働かない。そもそも、凹レンズかもしれんよ?
凹レンズなのに壁に実像が結ばれてて、科学者は驚いたのかもしれないし。
レンズについて科学者が説明するには8つのステップが必要、
ていう部分は、むしろうまいと思うんだ。ここを
「ひとことでは言えないから2時間かかった」ですませてたら、浅いどころではない。
だからこそ、せっかくの二次関数をもっと活かせる。
つまり、使っているアイテムや表現について、
本人の理解(探究心)が足りてないから、深みがないわけ。
>603
自分が描こうとしている世界に必要な要素を
「文系だからしかたない」ですます言い訳はいらない。
606名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:33:44.92
男がひとけないのはらでこそこそやっている
「なにをしているの。」「ロケット。」みればそれは粉チーズの筒ぽんっ

といって小高く宙に舞う

けたけたと熟少女はわらう「おそまつ。」「はなよりうまくはいかない。こうして必要量のコツを養う。」「できるもんですか。おあそび。」
「タンデムミラーエンジンを知らないだろう。」「知るもんですか。」「なら眺めていればいい。」「どちらさま?」「記憶を失ったお互い。」
607名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:37:21.79
>>599
文章的に大きく悪いとかはないように思いますが、もうちょっと情景に工夫があったらなと。

> 四月の頭、例年なら陽春に心浮かれているであろう時期だ。しかし今年は未だに肌寒い日々が続いている。
>テレビから聞こえた春暖とかいう言葉の響きに騙され、大した寒さ対策もせずに外に出てしまった。暦なんてものは対して当てにならない。
> 肩を竦めながら、友人の家へと急ぐ。
ここの間とかに、寒さを喚起させる何か。
たとえば、道ばたの風に冷やされて音を鳴らすビニール袋を加えてみるとか、
通りをすれ違う人の厚着っぷりを描写してみるとかですな。
 
>高浜が僕にグラスを差し出す。中には麦酒が注がれていた。
>「それじゃあ、大学卒業を記念しまして、乾杯!」
>高浜に倣い「乾杯!」と皆口々に言い、グラスをぶつけ合う。
>「それにしても、大学ももう卒業かあ。早いねえ」
ここで、
麦酒の冷たさを表現するとか、
その前に部屋が暖かいなら、ストーブなんかを入れてみるなどですね。
いろいろあると思います。
あとは、河野櫻って、女性ですよね。
まあ、名前で想像はつきますが、軽い描写か説明があったほうが親切です。
608名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:39:27.54
「○○○と×××は知られてはいないが正物質と反物質。普段反応しないのは不活性ゆえ。よって
温度を上げてやれば反応態度が確保できるはず。」「はずはずでは。」「まあえてしてそんなもの。」「きょーみないない。」「ではおかえり。」「命令しないで。」
609名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:45:45.95
凹レンズは双曲放物線だが下部の焦点を近づけさせると今度は遠目の焦点距離が間延びしてしまう。
610名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 19:46:17.26
双曲は語弊があった。
611名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 20:00:44.67
「星が好き。」「女はそうか。」「ではなぜそんなことを。」「金星は地球と重力が近い、それだけ。」「ほんとに?」「なんだ。」
612名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 20:15:52.11
「冗談なんでしょ。」「なにが。」「ロケットなんて。」「昔は冗談ばかりゆってたきがすぅ。」「そうそう」「勝手に改造された。」「そうそう。」
「元に戻ると目的が達成されない。」「そういうもの」「さあ・」「ふらんきーごうずとう」「さあ・」「なぜ?」「ロケットは
おしゃべりには造れない。」
613名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 20:44:40.40
『それはいつ』

それはいつのことだったろうか。
俺がロックに被れていた高校生の頃だったろうか。高校受験を控えた中学の頃だっただろうか。それとも高校を卒業して大学が決まった辺りだろうか。
長年付き合いのある女友達から、一度だけもらったラブレター。
俺はそれを机の引き出しの一番奥に突っ込んだ。
当時の俺は無かったことにしたのだ。
俺と彼女はそれからも普通の友人として付き合った。
俺が大学に入ってからも、社会人になってからも2ヶ月に1度ぐらいは食事をする。
お互いに彼氏彼女ができなかったのもその理由かもしれない。
俺は帰ってくると最初に手を洗う、そして水を飲み、歯を磨く。
典型的な神経質野郎。自分でもそう思う。
かといってそれほど几帳面と言うわけではない。特に自分の物や記憶に関してはそうだ。
今の俺が、彼女から貰ったラブレターを探しているのは、彼女が海外赴任でしばらく会えなくなることが決まったからだ。
あの時読んだラブレターの感想は「困った」だったような気がする。
けれど、文面が思い出せない。だから俺は彼女がアメリカに行ってしまう前に、机の引き出しやら、タンスの奥やら、本の間やら考えうる全ての場所を探していた。
それは結局、俺が彼女との関係を改めて考えているからと言えるのかもしれない。
ーーー

酷評求む。
614597(599):2012/03/19(月) 20:46:33.18
皆さん酷評ありがとうございます。

>>598
私がリンクを貼ったことを批判されているようですが、
取り敢えず読んでいただけたようで有難うございます。
テンプレに3レスを超える様ならリンクを推奨と在った為、
このような形で投稿しました。
スレに直接貼るのは読者の為になったとしても、
スレの為にはならないと考えます。
>>600
冒頭では明確な文法を心がけたほうが良いのですね。
以後意識を向けてみます。
>>607
ただ起こったことを記述するだけでなく主人公がどう感じたかだったり、
イメージを想起させる文を付け加えたほうが良い、ということでしょうか。

また、どなたか分かりませんが私の文章の一部をスレに貼ってくれたようで、
ありがとうございます。
615名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 20:52:32.52
616名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:03:19.09
神経質なら、水を飲む前にうがいしろw
ばい菌飲み込んでるじゃねーか。
一文が冗長。
高校生の頃→中学→高校卒業時
時系列考えて。
617名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:13:43.08
「ハ?パリストン統一教会と妥協したのかよ それじゃあをれもゼロの使い魔やってられねー」「「ちょま」」
618名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:14:48.77
>>597
作中の登場人物は主人公のほかに、高浜、水村、河野の三人。
たった三人なのに、彼らひとりひとりを認識するのに苦労させられた。
これは人物を苗字で書き記していることだけが原因じゃない。

いきなり三人の人間をひとまとめに出してきて、
「遅かったな」「ほら、座って」「寒くない」
といった、誰がどれを喋ってもいいようなセリフから入っているからだ。
これでは、誰が誰なのか混乱してしまう。

ほとんどの読者はここで苦痛を感じ、読むことをやめてしまうんじゃないだろうか。
この後の内容がどんなに良くてもだ。

ひとりひとりを丁寧に説明しろというのではない。
三人のうち、二人は同棲中と前置きしてあるから、三人の立場がはっきりするセリフを与えてやるだけでいい。
人の文章のリライトなどあまりやりたくないが一例として書いておく。

「由紀、座布団どこにある?」
 高浜は部屋の中を見渡しながら水村に訊ねた。
「雄ちゃんの後ろよ。わたし、ビール取ってくるわ」
 そう言うと水村は台所のほうへ立っていった。
 用意された座布団に腰を下ろすと「そんな薄着で寒くない?」
と先に来ていた河野が、ぼくに問いかけた。

これで家の住人ふたりと、客のふたりという立場が読者のイメージに定着できるはずだ。
他には、同棲中のふたりを先に舞台に出しておいて、河野をあとから遅れて登場させてもいい。

人物の相関図が定着したあとでは気にならないから、書き手の立場では気がつきにくいかも知れない。
時間を空けて読み直してみればいい。
それで気にならないと言うのなら、この指摘はきれいさっぱり忘れてくれ。
619名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:22:05.12
>>613
言葉選びや、文章の順序がアンバランスな印象。
「〜だろうか」ではなく「〜ろうか」を使う、割と硬質な文章なのに、
ラノベ的な言葉選びが見える。

几帳面じゃない。だから今、昔のラブレターの
場所がわからなくて探しまくっている。
探してるって事は、彼女との関係を考えている。
この順序じゃないかな?
今のままだと、几帳面じゃない、から彼女の転勤、ラブレターの思い出に
を挟んで、探してる。几帳面と直接つながらないからわかりにくい。
620名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:24:26.34
几帳面じゃないのでたった一枚の写真がえらいことになった。


入れてる財布は五代目。
621名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 21:40:34.35
622597(599):2012/03/19(月) 21:45:50.73
>>618
評価ありがとうございます。
ト書き的にならないよう意識したのですが、改めて読み返すと
やはり分かりにくいですね。
セリフにより立場を明確にする、参考にさせて頂きます。
623名無し物書き@推敲中?:2012/03/19(月) 23:00:55.81
子どもたちがほがらかにわらってる

またもや当世代のようにいろいろ道を踏み外すのだろうけれど

見守ってゆかなければならないのだろう その未来があるのなら。
624名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 00:01:43.93
今デジャブーが起きた

父親はあいかわらずわざとらしいあくびを連発。母親は。
625名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 00:05:40.18
cantstopfallin’love
626名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 11:43:49.78
>>614
> テンプレに3レスを超える様ならリンクを推奨と在った為、
> このような形でリンクを踏まないスレ住人を無視するために投稿しました。

「俺は投稿しませんでした。」
「俺はスレ住人を無視しませんでした。」

お前がリンクを踏まないスレ住人は無視するって決めて、
リンクを踏まないスレ住人を無視するためにリンクを貼ったんだろ?
スレ住人に対して嫌がらせをするって決めたのもお前だし、
嫌がらせを実行してるのもお前だ。お前ばっかりじゃねーか!
テンプレ関係ないだろ?

テンプレに『人を殺せ』って書いてあったら、お前は人を殺すのか?
テンプレに『ウンコ食え』って書いてあったら、お前はウンコを食うのか?
人は殺さないし、ウンコは食わないよな。
お前は人殺しじゃないし、スカトロの人でもないからだ。

テンプレに『スレ住人に嫌がらせをしろ』って書いてあったら?
お前は喜んで嫌がらせをするんだよ。
お前はスレ住人を無視することができる人間のクズだからだ。
テンプレ関係ねーよ。
お前がクズなんだよ。

> スレに直接貼るのは読者の為になったとしても、
> スレの為にはならないと考えます。

お前がリンクを貼ったせいで、
読者を無視する馬鹿が読者を無視する馬鹿に、
「読者を無視するな!」ってアドバイスする痛い光景が延々と続いてる訳なんだが、
たった一つでもリンクを貼ることで生まれるメリットがあるんなら、
スレ住人全員に教えてくれ。
627名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 11:50:47.95
>>614
> スレに直接貼るのは読者の為になったとしても、

つーか、自分のレスに読者が存在してることは一応解ってるんだな。
じゃあ、どうして読者を無視するんだ?
お前に対して『読者を無視しない技術』をアドバイスしても、
馬の耳に小便なんじゃねえの。
『読者を無視する』ってのが、お前のパーソナリティなんだから。
628名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 12:00:27.54
>>614
> テンプレに3レスを超える様ならリンクを推奨と在った為、
> このような形で投稿しました。

まさか、3レス以上投稿するつもりだったのか?
文章を批評するだけなら、1レス32行もあれば十分過ぎるだろ。
お前、スレ間違ってんじゃねえの。
お前のスレは『あなたのリンク先の作品真面目に酷評しますPart72』だろ。

文章を叩いて欲しいのか。
作品全体を叩いて欲しいのか。

どっちなんだよ。
629名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 12:22:14.33
感情が摩滅してるぞ。そうだろう。
630名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 12:35:18.63
>>618
リンク先の文章を叩く文章をこのスレに投下する奴は、
道端に落ちてる犬の糞より汚らしいレス、読者を無視したオナニーレスしか書けないのかと思ってたが、
認めよう、お前はなかなか良いな。
自分のレスを読むだろう読者を、お前は決して無視しない。

リンクを踏んでいない読者のために、
自分が叩こうとするリンク先の文章を分析して粗筋を配置している。
だから、リンクを踏んでない人間でも『何に対して』『何が書かれているのか』、
完全に内容が理解できる。

>>602
お前の文章は酷過ぎる。
わざわざ括弧を使って付けた例を読んで、
「ああ文章がくどいな」「なるほど説明臭いな」って納得できる奴が、
この世に一人でも存在できるのか?
2ちゃんねるでお前が一番文章が下手糞なんじゃないか?マヂで。
amazonの書評とかで、お前みたいなレスを書いている奴がいたら、
問答無用でID剥奪だろ。酷過ぎる。

偉そうに、お前が誰か人様の文章を批判する資格なんてないだろうが。
お前はまず、『他人が読んで解る文章』を自分が書けるようになるのが先だろ。
コンビニで買い物とかできないだろお前。
文章を使ってさえ他者に何者をも伝達できない、
これほどまで無能なら他人とのコミュニケーション能力ゼロなのが容易に想像できる。
631名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 13:01:38.66
リンク貼る奴叩くのはどうかと思ってたけど、
作品でなく文章を批評するのだから3レスで十分って意見は
納得できるな。
一度、リンク貼りの是非について議論する必要があると思うんだけど、どうかな?
当然議論だから詭弁、特に人身攻撃や個人攻撃は無しでね。
632名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 13:26:09.71
スーツマンにゃ用はないんだが。ここまで仕事場か。
633名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 14:56:58.46
ある爺が死んだ。土葬にしろよッと口すっぱくしていいつのったにも関わらずウラミコツヅイの家族は無慈悲に火葬

白い骨の中から黒い物体が。「なんだろこれ。」「どうでもいい。」

その妻も死んだ。やはり黒い物体が出てきた。「へえあんなに仲が悪かったのに夫婦なんだやっぱり。」「へんな
おとうさんとおかうさん。」

かれらは調べなかったがそれらは超強力なモノポールしかも同極。ハイマキャベリストたちはそれを把握済み。
634618:2012/03/20(火) 20:47:45.54
>>630 きみに褒められてもうれしくない。

それに>>597を叩いたつもりもない。
ワイスレのほうに書いたが>>597
「気持ちの入ったいい作品」だと思っている。

ただ、ここは酷評スレなので
気になった点をきびしく指摘した。

リンクを貼ることについては問題ないと思っている。
読む、読まないは自由だし、
講評する、しないも自由だ。

外部リンクが気に入らない人間は、
スレに貼った文章だけしっかり講評してやればいい。
635名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 21:00:20.68
つうかキチガイを相手にするなよ
636名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 21:16:08.34
ショートショート書きました。
酷評お願いします。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1322313024/69-71
637名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 21:39:53.75
桜の樹下には屍体が埋まってると朔太郎さんがゆうてても果敢に桜に幻惑されて乙

桜をいいと思ったことはある。正直な話。しかし。
638名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 22:17:53.48
>>634
このスレに外部リンクを踏まない人間が存在する限り、
外部リンクを貼る人間、外部リンクを踏む人間には『義務』が発生する。

『外部リンクを踏まない人間は無視するべし』

それは義務であり、絶対に課せられるルールだ。
「リンクを踏まないスレ住人を無視する糞野郎」にならないと、
リンク先に関してこのスレッドで評論することはできない。

それって自由か?

例え一時的であっても「読者を無視する糞野郎」になった記憶は、
そいつの脳から死ぬまで消えはしないだろう。
「俺は一度も読者を無視したことはないぞ!」って胸を張って言える権利は、
彼の人生から永遠に奪われる。
創作に対して誠実であればあるほど、喪失した痛みは大きい。

もう一度問うぞ。
強制的に課せられる義務をクリアしないとレスする権利さえ与えられない、
それって自由か?
639名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 22:25:36.41
まじきちがい
そのエネルギーは小説に使えw
640名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 23:03:26.66
それポエムだって。
641名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 23:06:01.36
地球には七十億人ひとがいる

七十億人の全員の名前覚えようと思うか

毎日あうひとあうひと全員におはようと言うか

どこかでだいたいは起こる。ではだいたいにしないのをなににするかが個性ではないかと思う。
642名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 23:08:43.40
コンプライアンス厨ぽいけどそいつ

労基法はザル。
643名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 23:20:13.88
無神でやっていく場合信じたものが崩れると取り乱しが激しくなり宗教団体へ直行するようだ。

神を求めるものが無神で神を信じないものが宗教者みたいな倒錯は避けた方がいいのだろうが

現状そうなってない兆候がきわめて強い。
644名無し物書き@推敲中?:2012/03/20(火) 23:30:00.14
あるいは『自分は神だ』と思っている人間が、他人をしきりと精神病院に追い込む構図の兆候。

’70年とさかしま。
645名無し物書き@推敲中?:2012/03/21(水) 23:53:47.60
465 名前: 名無しが氏んでも代わりはいるもの [sage] 投稿日: 2007/09/15(土) 17:35:53 ID:???
拝啓 碇シンジさま

 お元気ですか。わたしは今月の重力緩衝地帯でリハビリテーションの療養シークエンスを受けているところです。
何があったかは今は内緒ね。あの時も内緒にしててごめんなさい、だって色々あるんだもん。
でもこうして手紙を書いて送れるなんて、思ってもみなかったことだとは思いませんか。未来って、
わからないものね。…そうそう、昨日大農場に行ってきたわ。『出来うる限り未来っぽくなく』がコンセプトだそうです。
聞いてよ笑っちゃうの、名前が『ミタカファーム』なんだもの。おかしくない?だったら残念。尾篭な話でほんと申し訳
ないけど、どうしようかなええい、月のおトイレの…はね、みんなそこに運ばれるのよ。やだ 書イチャッタ ///)
 はしたないなんて思わないでねお願い。
 
 月の自転化構想の騒動は大変なものでした。これだけは、自然のままがよいのかどうかは確かに判断の
分かれるところ。もし自然のままが何もかも正しいのなら、生き物はこの世界に生れ落ちなかったとわたしは
思ってます。Gガンとトップ最終話の剽窃よね。わたしだって少しはロボットアニメ観るよ、意外?意外じゃない?
それはお返事をお待ちしておりますわ。←ちょっと気取ってみました。文学少女風。

 そう、電子メールで送れば38万キロを1秒ちょっとであっという間に貴方に着く手紙だけれど。あえて。あえて
今回物理郵便でしたためてみました。なんでかしら?そういう気分になったもので。深く考えすぎないでね。…あ、
定時の問診に呼ばれたわ、じゃあまたね碇くん。いつか会える日を楽しみにしています。かっこよくなってる碇くんに、
ちょっとオトナのあたしをお見せしたいの。ほんとよ?冗談よ?ああ、今行きまーす!ごめん、じゃね。またね。

敬具 愛のような友情を込めて        敷島マナ

p.s. 相田くんたちによろしくお伝えください。
646名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 00:14:36.82
 四年に一度地球近傍を通過する連星小惑星がある。

「どしたのだまって。」「ん。ん。」

 どうすれば地球圏衛星にできるだろうか。

「また。」「ん。ん。んん。」

 キロメートル規模だったはず。
647名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 00:47:35.34
ものうげな空間に僕はいる。
一人の男がただ黙々と黒板に数式を書いている。
ティーンエージャー達は走り書きの黒板を必死になってノートに写している。
何も考えずに疑わずに、ペンを走らせる。
僕はもうすっかり走らくなって久しい。
男の背中には僕が見えない。
僕がもうすっかり走ることをやめたのには気にもかけずに、ただ黒板に数式を書いている。
「ウサイン・ボルトが走るのを辞めたら、みんなどう思うんだろう?」
こんな空想を頭に描きながら、誰もいない校庭を見ていた。
僕が走るのをやめても、間違いなく、誰も気になんかしないだろう。
そんな空想を思いめぐらして、読みかけの、自分のことばかり書いた作家の小説を読みだした。
前後左右でペンが紙をすべる音を聞きながら。
「悪と罪は違うのかい?」
「違う、と思う。善悪の概念は人間が作ったものだ。人間が勝手に作った道徳の言葉だ」
ここで、僕は本を閉じた。
つづきは帰りに読もう…ところで先生、僕は悪ですか?僕の行為は罪ですか?
背中を向けたままの走り続ける男に胸の内で問うてみたが、彼は数式を書く仕事の真っ最中。その背中は先生というより、オイルをさした機械のようで、なめらかに躍動している。
僕は悪であり、罪な行為に耽る指名手配犯だ。
きっと、処刑されるに違いない。
それまでは、空想で頭をみたそう。
空想は罪なりや?ねえ先生?


酷評を希望します。よろしくお願い致します。
648名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 05:52:03.82
「人間機関車はザバダックだったか。」「ザトペック。」
649名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 06:03:08.83
ちなみにをれは数式を用いない。なぜ用いないかっつーと


幾何をどうやるかはここでは書かないほうがいいのか。
650名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 10:13:01.12
>>647
いいね
651名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 10:50:34.82
↑ハムテイマー
652名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 10:57:28.48
ニーチェがそれを許可したらしいが…採用には足らないと思ってるよ。
653名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 19:57:20.90
>>650
ありがとうございます。
654名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 20:37:27.08
>>647
俺だったらチョークと鉛筆の走る音を入れます。
そいつで、一人の男とティーンエージャーたちとやらの機械な部分を描写しますね。
あとはどのように描写するかですが、それは自分で考えてください。
655名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 21:02:27.69
>>654
チョークを忘れていました。ご指摘ありがとうございます。
656名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 21:49:29.44
>>655
僕なら鉛筆やチョークの音について記述するならば、妄想をしている箇所とは切り離します
妄想している時には「周囲の音が意識に入ってこない」ような感じで書き
その妄想が途切れた瞬間、急に鉛筆やチョークの音が「意識に入ってくる」ような書き方の方が、「僕」が妄想に没入している感じが出る気がします



657名無し物書き@推敲中?:2012/03/22(木) 22:02:18.80
>>656
映画の一場面みたいな描写ですね。そんな気がしました。ありがとうございます。
658名無し物書き@推敲中?:2012/03/23(金) 11:33:00.41
iPadにして小説に切り替えればいいと思った。
659名無し物書き@推敲中?:2012/03/23(金) 12:17:48.67
つまらん予測だが上杉達也な自分を圧し殺し上杉和也にシフトしたところでフルボッコここで戻ると

ラスプーチン化かと。この失脚様相を一応知ってる。そこで詰みと勝手に予測 ほんで文系上層は目指さない。
660名無し物書き@推敲中?:2012/03/23(金) 12:28:55.45
つまりジブンヲトキハナタナイ! わけでその姿も醜悪だが、
661名無し物書き@推敲中?:2012/03/23(金) 22:11:49.56
彼はリンクと心中して存在意義をなくしたんだろうね
何がそんなに駆り立てたのか
662名無し物書き@推敲中?:2012/03/25(日) 12:08:03.10
成果はある。才能がいろいろふっとんでいるようだが。
663名無し物書き@推敲中?:2012/03/27(火) 12:29:02.87
「夢日記」

下町できんせん花に魅入られた少女がいると聞く。少女はきんせん花を肌見離さず両親がいくら与えてやっても満足しない。
家計は花代に圧迫され、母親は心理的な負担と栄養失調で目も眩む中、内職に励んでいるという。
薄紅の縁台で、少女は一人きんせん花を愛でていた。僕は生垣から姿を現し、少女のもとに歩いた。
そして彼女が手に取るきんせん花を片手でつかみ引っ張る。
「やめて」少女が離そうとしないのでいささか乱暴に引っ張るときんせん花の茎がのびた。
かと思うと少女は力を緩め、未練たらたらに茎をなでつつ離れていくきんせん花を見送った。
少女は花を失い、我に返った。花一輪分の人生を取り戻そうと家の中の家族を振り返った。
やがて少女の父親の事業が上手く行き、もう泥棒が来ないように海外に大きな家を立て引越した。
僕は仲間達と車でそこに向かている。パェリアと云う街だ。どんなハイテクセキュリティーでも、僕は軽々ときんせん花を盗むだろう。
彼女が魅入られる限り。
664名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 16:51:05.41
メメ
665名無し物書き@推敲中?:2012/03/28(水) 18:27:57.88
>>663
>薄紅の縁台で、少女は一人きんせん花を愛でていた。僕は生垣から姿を現し、少女のもとに歩いた。
>そして彼女が手に取るきんせん花を片手でつかみ引っ張る。

このあたりに工夫ができそうです。

少女ときんせん花。
その(肌や着物、花の)色であったり、どのように愛でているのか、
それを見た僕はどう思ったのか、それとも単なる衝動だったのか、等々。

そんな感じで浮かべれば、その先の文章も変わっていくと思います。
666名無し物書き@推敲中?:2012/03/29(木) 06:30:59.18
>>665丁寧な評価ありがとうございます。
口汚く罵られても仕方のない未熟な駄文だと赤面していたのであんまり親切なのに驚きました。
確かに描写が全然足りないと理解しました。
起きてるときよりドラマチックでいい話じゃないかと一瞬思ったのです。パェリアってなんだよ
667名無し物書き@推敲中?:2012/03/29(木) 21:21:08.47
樹堂たちが自前の船を持てたのは。飯野のアイデアのおかげだったが飯野は尾池谷で隠れ蓑する。

○○○作戦の残骸をランチの○にくくりつけ、更に□をくくりつけた。進行は神のみぞ知る。では困るので、
668名無し物書き@推敲中?:2012/03/29(木) 21:28:17.84
○○のうち、○○は活況の○となった。資源管理法がやかましくなり環境団体、宇宙倫理団体が権限を強化。
669平尾 伸介:2012/03/31(土) 11:21:17.12
http://ncode.syosetu.com/n4256bd/

私のは如何でしょうか?
酷評おねがいします。
670名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 22:15:56.06
女の子にもっと引力がないと。
671名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 22:58:25.21
>>390のぃょぅさが際立った。存在としてどうなんだこいつ。
672名無し物書き@推敲中?:2012/03/31(土) 23:45:39.06
”どこにも居ない女の子を探していたんでしょ。でしょは弟子ょ。会話能力がちっとも。”
「ん…そういうわけでもないと思ったし今でもほんのちょっと思ってる。」”しんじすぎはげんきん。ごはっと。”「それも、」
”それはそうなんだけど信じすぎたら罰なんだよ。”「坦懐な世界。」”いみわかってないでゆってる。”「うん。」”ばかもの。”「うん。」
”おもったことをすぐそのままくちにするようではだめ。それがおねえさんからの忠告。べんきょうになったでしょ。”
「かったるいもんだ。二重底は桔梗屋越後屋領地。」”それでいいのだばかもの。”「商人になるわけじゃなし。」”…生活のこと考えたこと無いでしょ。”「うん。」”ばか。”
「…まねしたらさ。にた存在になるのが道理。ああいうめつき、ああいう体型、ああいうライフスタイルに自分がなっていいのかという問題がないわけではない。
人生の選択はこうなりたいよりああはなりたくないの排他で狭まるんじゃないかと思うけど。」”けどなんだ。”「絶対ならない自信はない。どんな職業に就いても。」
”そうやって保険かけてるんだ。”「そういうものだる会話のはしばし。」”ずるくないかな。”「退路を断つというやつ。ん・」”いいから続けて。”「ああ…平和だ。」
”どうしてそう思うの?”「頭がさ。さてどこまで戻れるのだる。」”戻れはしないの。おばかさん。”「そうなの?」”そう。頭の差。”「たぶん、知らないことがあると思う。」”たぶんじゃあだめ。”
「だめか。」”そう。世界に絶望してお願いだから。”「坦懐な。」”いみわかってるってゆってるのに。”「つまり。」”どうでしょう。”「それの連続なわけだ。」”知らない。”「たぶんじゃなくなった。」
673名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 00:12:24.25
暇潰しに付き合った読後感
674名無し物書き@推敲中?:2012/04/01(日) 00:12:49.26
ふっふ〜
675名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 12:45:19.19
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1281113660/l50
あっちの板では全くレスつかないんで、よろしく^^
676名無し物書き@推敲中?:2012/04/04(水) 23:03:46.14
んな話し方してるか思い出して。
677名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 02:17:19.35
この騒動の初期に、メッセンジャーのパーティーに呼ばれて正体不明の連中と話をした。「ゲームなのゲーム。」

うっかり信用ご用心。
678名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 03:20:28.94
ひとの発してはならない声をその後二度聴いた。
679名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 03:36:02.90
パーティーってオンのだぞ。勘違いすんなよ。
680名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 18:42:59.27
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120405000006
アリの穴です。酷評お願いします。
681名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 19:56:20.47
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120405000006
ちなみに酷評のカキコミは、アリの穴のコメント欄にお願いします。
リンクを踏まない人がいることは解っています。
その人達を相手にする気はありませんが、
リンクを踏まない人達を無視する嫌がらせ目的で、
僕の作品への酷評をわざわざこのスレに投下しないで下さい。
682名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 20:23:02.97
読もうとしたけどさ。
683名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 21:54:37.66
このスレで評価依頼する以上、このスレで感想書かれる事を拒否すんな。
なんで「わざわざそのサイトで」感想書かにゃならんのだ。
自意識過剰なんだよ、おまえも、あの自治厨も。
684名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 21:59:54.61
>文章的な誤りや、誤読を招く表現などがあったら指摘していただけるとありがたいです。

ということなので、

>伸びすぎた無精ひげから覗く綺麗な目

とりあえずこれな、他にも色々あるけど読みにくくはなかった。
しかし主人公「僕」の心の声が垂れ流し的であくびがでる。書く為に書いている感じ。
685名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 22:06:20.06
自意識過剰をネガティヴ視してるんでいまいちこの似た感じに…
686名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 22:09:48.11
ただ630をやられると、とりつくしまがないかんじ。とりつくしまがないのは青も同じだがこいつらは表現しない。
687代行 :2012/04/05(木) 22:14:17.06
>>681>>680ではありません。
酷評はこのスレに書き込んでいただいても、アリの穴に書き込んでいただいてもどちらでも構わないと僕は思います。というか、そうじゃなきゃわざわざこのスレに張りません。
>>681の意図はよく分かりませんが、彼が作者を騙っていることは確かであり、その時点で彼の主張に正当性は無いと考えられます。
688名無し物書き@推敲中?:2012/04/05(木) 22:24:13.25
「リンクを踏まない人達を無視する嫌がらせ目的」
なんてややこしい事考える奴、このスレ始まって以来一人もおらんだろ
689名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 10:42:33.48
本気で書いているのか思考遊戯で書いたのかあれわからん。
690名無し物書き@推敲中?:2012/04/06(金) 13:38:02.75
鏡の問題について考えてみた。鏡はなぜ左右は反転するのに上下は反転しないのかという問題。
いちおう答えはある。各自思考されたし。
691sage:2012/04/07(土) 20:08:31.07
>>687
>>680 読んだよ。
文章は読み易かったし、これで悪くないと思ったよ。

少なくとも、文章にストレスは感じずに読んでいける。

ただ、変わった題材のわりに、読者の興味をどう引っ張るか、
構成でも文章でもいいんだが、
どう引きつけるかを、考えてないんじゃないかと感じた。
692名無し物書き@推敲中?:2012/04/07(土) 20:28:04.26
橋下に粛清されんなヨ。あいつは話の転び方しだいではやりうる。自分の不倫は棚上げで。
693秋吉君@至福のネカマ飯 ◆2itMTGf8Qk :2012/04/08(日) 00:52:17.03
もっとシンプルでいいんです!
それがいいんです!
694名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 19:43:00.52
携帯からすいません、違うとこにも書いたんですが良かったら見てください

僕の小説の一部です


がらりと誰もいない音楽室は死んだようにしんとしていて、そこでは歪んだ机も、漆黒のピアノも、片付けられたスコアも、チョークのこびりついた黒板も、変色して黄色くなった音楽家の肖像画も、静かにただ在るべき所に存在しているだけである。

うーん、と昼寝から覚めたときにする声を出して、大きく沙耶夏は伸びをして、室内を右端から順に眺めていった。
窓際のどうでも良い感じになってしまったスコアを詰めた白いペンキで塗られた棚の上に、花瓶が置かれ、ちゃんと咲いた虹色の花が生けられているのを見ると、吹奏楽部が夏休みの間もちゃんと活動しているのがしみじみと思われた。
そう言えば良く練習中にアフリカンシンフォニーだとかルパン三世のテーマだとかが流れていたのを頭の中で思い起こしながら、花瓶に誘い込まれるように窓際へ歩いた。

一つ一つ、窓が閉まっているのを確認して、掃除用具入れの隣まで来ると、きちんと全ての窓が閉められているのが分かった。校庭の木陰で野球部の男の子達が仲良く弁当を食べているのが小さく見える。
少しの間、それを楽しく見下ろして、

「窓、全部閉まってたよ」

と言いながら、晃の方を振り返った。

―ああ、やっぱりか。さっき感じたことは当たっていたんだ。
沙耶夏の声も聞こえてないのか、晃はただじっと黒光りするピアノを見つめていた。

以上です
改行は都合によりめちゃくちゃになってしまいました
携帯から失礼しました
695名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 20:31:10.61
品詞の配置を練り直した方がいいと思うよ
そういう文体を狙っているのかもしれないけど、ちょっと日本語として怪しいレベルに感じてしまう
あと「昼寝から覚めたときにする声を出して、大きく沙耶夏は伸びをして、」とかも不細工なので気をつけよう
係り受けがおかしいとこもあるし、全体的に文章がゴチャゴチャしていると思います

696名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 21:11:52.85
>>695さん、ありがとうございました。ちょっとわざとごちゃっとさせてみたんですけどやっぱりイマイチでしたか…。田中慎弥さんの共喰いとか谷崎潤一郎さんの作品を読んで自分なりにごちゃっとさせてみたんですが、やはり無理があったみたいですね。
あのー、よろしければ比較としてもうひと場面あるんですが見ていただけますか?
今度は無理せず、自分の通常通りの感じで書いています。

「水無月さんじゃないの、こんにちは」
沙耶夏は角の影にいる女子生徒に声をかけた。
「あ、筑紫先輩ですか、ちょっとビックリしました」女子生徒は沙耶夏達の方に顔を向けて、そう言った。彼女は陸上部でマネージャーを務めている一年生の水無月ほむらだ。ほむらは丁度背伸びをして、片手に抱えている本を、棚に戻しているところであった。
「どうも、こんにちはです」
本を戻す手を止め、ほむらがぺこりと会釈する。綺麗に編み込まれた三つ編みがふわりと宙に踊った。頭を下げたせいでズレた眼鏡を人差し指と親指で縁を摘まんで戻す。その一連の動作は亀のようにおっとりしている。
「水無月さんは図書委員だったよね、今日はその仕事?」
「はい。まぁ〜、返却された本を棚に戻すだけの簡単なお仕事なんですけどね」

ほむらは眼鏡の奥にある目を静かに細めた。そして、沙耶夏の後ろにいる晃に気づくと「あのー、そちらの方は?」と少しばかり上目遣いに沙耶夏に訊ねた。
「ああ、こちら晃くん。今日から私達クラスメイトなの。校内を案内してあげてるんだ」

「どうも加美條晃です」
例によって晃が少し頭を下げる。

「ああ、転校していらっしゃった…。は、初めまして陸上部でマネージャーをやっています、水無月ほむらです」

ほむらは晃の顔を見上げると、再び三つ編みを踊らせてお辞儀した。顔をあげるとほむらの頬がポッと桜色になっているのが分かった。
沙耶夏はそんな彼女の様子を見て、やはりクラスの女の子達が晃の事で騒ぐのも、まんざら可笑しな事ではないのかも、と思った。
確かに、背丈があり、色白でいて、彫刻のようにくっきりとした目鼻立ちをした晃の容姿はそれなりに人を惹き付けるものがあった。(終)みなさんよろしくお願いします
697名無し物書き@推敲中?:2012/04/08(日) 22:09:05.47
ほむら、って時点でうぜぇ、とか思ったけどな。
698695:2012/04/09(月) 06:49:53.82
>>696
意図しているなら>>694の感じでいっても悪くは無いと思います。細かい点を修正すれば。

個人的には、違うシーンなので比較は難しいです。僕は>>694の方が好みですが

>>696だけに関していうなら、お辞儀の動作で三つ編みが「躍る」に違和感を覚えました
それと「彫刻のようにくっきりとした目鼻立ち」は、少し危険な表現だと思います。ちょっとテンプレ感が強い表現だと思うので

“彼女は陸上部でマネージャーを務めている一年生の水無月ほむらだ”これも不要だと思います。わざわざ最初に全て説明しなくてもいいし
「は、初めまして陸上部でマネージャーをやっています、水無月ほむらです」まで伏せておいても問題ないし、そちらの方がテンポが出ると思います
699名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 16:14:32.24
「えっちな話を書きなさい。」「いやだっ。」「得意なんでしょ。みんなをおとなにしましょう。」「やだっ。」「じゃあ此の儘比喩地獄の儘。」「致し方なし。」「生意気で面白くない。」「比喩地獄って何?」「とぼけなくてよろしい。」
700名無し物書き@推敲中?:2012/04/09(月) 19:11:13.04
>>696 文章全部のチェックはしんどいので、書き出しの二行だけ。

>>「水無月さんじゃないの、こんにちは」
ここは普通に「水無月さん、こんにちは」か「あら、水無月さん」だけのほうがいい。

「水無月さんじゃないの」という言葉には予想外の場所で会ったという意味が含まれてる。
それなのに、そのあとで「こんにちは」と普通の挨拶を加えいるために、
予想外と普通が相殺しあって、居心地のわるい台詞になっている。


>>沙耶夏は角の影にいる女子生徒に声をかけた。
角(つの)の影というのはどういう意味? 図書館の中に巨大な角のオブジェでもあったのかな。

もちろん、これは部屋の隅を指すのだと思う。あるいは、本棚の角(かど)なのかも?
陰と影の使い分けについてはここでは触れない。
問題なのは『角の影』では意味が通じないということ。


>>694でも
>>窓際のどうでも良い感じになってしまったスコアを
などは、どうがんばっても意味が読み取れなかった。

単語のもつニュアンスと音感に重みをおきすぎて、
意味を伝えることには無頓着という印象をうけた。

それでも>>696と比べてたら、>>694の流れるようなリズム感のほうが自分もいいと思う。
7012-1:2012/04/09(月) 20:54:52.12
初めてショートショートらしきものを書き、某所に投稿した二作のうちの一編です。乞酷評。

   個性的なあまりに個性的な
         星新一+筒井康隆風に
 エヌ氏は哭いた。わあわあ哭いた。
その朝、エヌ氏はいつものように妻に優しく起こされた。つまり、パジャマの胸元にアイスキューブを一個放り込まれたのだ。
深海で大王イカに絞め殺されるという快い夢から覚めたエヌ氏が見たものは、のっぺらぼうになった妻だった。
驚愕、青天の霹靂、驚きとは突然やってくるから驚きなのである。更に、二の矢三の矢が続いたら …
「行ってくるでよ。」
高三の三女が、パンツが見えそうなスカートを翻して跳び出して行った。のっぺらぼうだった。
「行かなしゃーねーべ。」
大二の次女が、のっそりもっさりと若さに溢れる足どりで出て行った。のっぺらぼうだった。
「行くでありんす。」
この春会社勤めを始めた長女が、尻を上下左右に振り振り出て行った。のっぺらぼうだった。
エヌ氏は食卓についていた。朝食を摂って会社へ向かうために。サラリーマンは何があっても出勤しなければならぬ。
妻がトースターから出して放ってよこしたパンに手ずからバタを塗り、機械的に咀嚼するエヌ氏の胸中を去来するのは、
おそらく四半世紀前に封印したささやかな夢だったであろう。
(炊き立ての銀シャリに、焼いた鯵の干物、焼海苔とお香こ、それに豆腐と油揚げ[アブラゲ]の味噌汁。あーあ …)
7022-2:2012/04/09(月) 20:56:08.44
テレビの画面に、いかにもな感じの女が映っている。のっぺらぼうだった。
(のっぺらぼうでも女史風の臭みは分るものだ。)
女史が気取ってワンレンを掻き上げた。
(のっぺらぼうでも気取っているのは分るものだ。)
気取ったワンレン女史が喋っている。
「個性を大事にすべきなんです。私なんか学生の頃、制服の強制を拒否して学校や教師と闘いましたよ。」
(学校と教師は同じだろう、この場合。)
「私は断固として、私服を通しました。私の個性を圧殺されるのが嫌だったんです。」
(個性、個性、個性。そうとも、世は個性に満ち満ちている。ペラペラテカテカした人絹光沢の個性、チンドン屋の衣装の如き個性に …)
「さっさと食べてよ。片付かなくて困るじゃないの。」
テレビではなく後ろから声が飛んできた。のっぺらぼうの声は何処から出るのだろう。
首を竦めたエヌ氏は、口の中のもそもそした物を強引に嚥み下すと、娘たちの後を追って家を出た。(後略)
703名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 01:08:06.58
>>697さん
>>698さん
>>700さん

評価のほど大変ありがとうございました。
やはり、自分でもちょっとおかしいかな?と気になっていたところが指摘されていたように感じます。

>単語のもつニュアンスと音感に重みをおきすぎて、 意味を伝えることには無頓着という印象をうけた。
言われてみて自分でもそのとおりだと感じました。
ただリズム感を重点的に意識して書いてみたものだったのでそこに言及して頂いたのは大変嬉しく思いました。
これからは意味が読み取りやすく、かつ流れるようなリズムに乗った文章を心がけたいと思います。もっといろんな本に触れて語彙力を高めていかないとですね。精進していきたいです!

長々と携帯から失礼しました。大変ありがとうございました。

704名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 01:23:05.28
すいません

×語彙力を高めていかないと
○文章力を高めていかないと

失礼しました
705名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:19:09.30
10 CLEAR
20 PRINT "hello, world."
30 FOR i=1 TO 1000000
40 NEXT i
50 CLEAR
60 PRINT "her ";
70 FOR i=1 TO 1000000
80 NEXT i
90 PRINT "storie"
100 FOR i=1 TO 1000000
110 NEXT i 
604 REM
1000 RESTORE
1221 READ ck$
1969 IF ck$="333" THEN
1970    PRINT
1976    FOR i=1 TO 10000000
1977    NEXT i
1980    PRINT
1981    GOTO 2050
1985 END IF
706名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:20:08.40
1986 IF ck$="805" THEN GOTO 20000
1987 IF ck$="000" THEN 
1988    GOSUB 122170
1989    GOTO 2050
1990 END if
1991 IF ck$="999" THEN
1995    PRINT
1999    GOTO 2050
2000 END if
2001 PRINT ck$;
2050 FOR i=1 TO 500000
2061 NEXT i 
3001 GOTO 1221
707名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:21:01.49
10000 DATA "i ","found ","myself ","standing ","on ","the ","uur",", ",a,", ","shortcuts ","ov ",999
10002 DATA "glass ","full ","fields.",999
10004 DATA "so,"," i ","decide ","i ","will ","have ","to ","go ","anywhere ","else ","exclusive ","here.",999
10006 DATA ".",".",".",".",".",".",". ","how ","should ","i ","?",000
10008 DATA "maybe ","tiny ","is ","worthy."," i ","guess.",999
10010 DATA "i ,","i ","wanna ","be ","some ","kind ","ov ","stable ",".",999
10012 DATA "not ","to ","be ","melt ","i ","go ","some ","there ","beyond ","even ","as ","like.",333
10014 DATA "i ","will ","take ","risence ","to ","drive. ","it's ","needful.",333
10016 DATA "i ","stand ","up ","to ","go.",333
10018 DATA "mom, ","i ","will ","go.","i ","dont ","look ","back.",999
10020 DATA "school ","? ","it's ","not ","meanless, ","is ","it ","?",333
10022 DATA "full ","ov ","mean ","? ",333
10024 DATA "oh. ","mean. ",999
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10028 DATA "but ","NO ","but."," i ","went ","to ","bed ","to ","sleep ","to ","dream ","sort ","ov.",999
708名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 09:21:25.81
10030 DATA "tiny ","star ","home.",".",".",".",333
10032 DATA "against.",".",".",".",".",333
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10038 DATA "i ","cant ","solve ","out ","in ","my ","it ","now.",333
10040 DATA "vacuum.",333
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709名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 20:32:36.80
>>701 >>702
ユーモラスでいいと思いますよ。
文章は読みやすいし、つまるところもありません。
食事の場面は凝った表現でありながら、作者の言いたいことが苦もなく伝わってきますね。見事です。

ただ、気になる点があるとしたら、
>>パジャマの胸元にアイスキューブを一個放り込まれた >>いつものように妻に優しく起こされた。
>>快い夢から覚めた >>深海で大王イカに絞め殺される
>>若さに溢れる足どり >>のっそりもっさり

これらの揶揄を「あざとい」と感じる読者もいるかも知れない。というくらいでしょうか。
とくに上ふたつは書き出しの部分で、作者のスタンスも判らない状態のときだったのでそう感じたかも知れません。
全編をユーモアな表現で貫いていたので、二度読みのときには気になりませんでした。
したがって、ただの好みの問題だったりするので参考程度に。
710名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 23:33:52.50
>>696
694では風景ばかり書いているのに、ここでは人物ばかりになっているのが気になりました。
シーンによっては、どちらか一方をクローズアップさせることもあるので、絶対ではありませんが、
図書館、放課後というシュチュエーションから、色々織り交ぜることは可能かと思います。
どうも、片一方だけに集中してしまうのではないかと感じたので一応書いておきます。
711名無し物書き@推敲中?:2012/04/10(火) 23:51:57.71
>>701
文章のそのものがわるいとかは思いませんでした。
アイデアとしてちょっと勿体ないかな、と感じたのは、
せっかく食事シーンが出てるのに、のっぺらぼうの食事について記述がないことです。
鏡を見たら自分の顔に突き刺さる食パン、みたいな感じでオチにもなると思います。
712名無し物書き@推敲中?:2012/04/11(水) 11:14:53.13
メタメタってよくゆうけどメタファーのことだったの佳代我妻。
713701-702:2012/04/11(水) 20:49:14.04
>>709
二度も読んでくださったようでありがとうございます。ご指摘の件、こちらの胸の真ん中を射抜かれた思いです。
と言いますのも、私自身筆が滑りすぎているように感じていたからです。どう対処すべきか、経験値が乏しく思案のしようもありません。
そこで逆を行ってみることにしました。滑るならとことん滑らせてしまえ、結果なにか方途がみつかるかもしれない。
ということで、>>701に記した二作の他の一編でそれを実行してみました。これからコピペを投稿いたします。
お暇な折にでもご一読いただき感想など頂戴できれば幸いです。
>>711
ありがとうございます。それは気がつきませんでした。おもしろいですね。
7142-1:2012/04/11(水) 20:53:40.65
 地獄百景
      芥川龍之介+埴谷雄高風に

 或る日の事でございます。御釈迦様は …違った …閻魔様は、二匹の鬼を供に連れて血の池地獄の淵を、
せかせかと通り過ぎようとしていらっしゃいました。
「やい、てめえら。モタモタしてんじゃねえ。さっさと歩かねえかい。」
《は?》
「だからよ。とっとと歩けってんだよ。このノロマの唐変木の木偶の坊の新入りめ。」
《ひ?》《ふ?》《へ?》
「なにハモってんだよ。トンチキめ、テンテンテレツクテンツクめ。それに、(ほ)はどうした?」
「ドンツクめ、ドンドンドロツクドンツクめ。(ほ)は風待ちです。」
「チャンシチリン、チヤンチャンシチリンチャンシチリン。得手に帆揚げて一目散髄徳寺と行きたいとこだけど、
ここは地獄のどんづまり。」
「ほー、合わせるじゃねえか。さてはおめえらお笑いだな?」
「漫画家でーす」
「漫画描きでゴザイマス。お客様は神様、お釈迦様は仏様でゴザイマス。」
「出来損ないの三波春夫みたいなこと言ってんじゃねえよ。あ、三匹のほうか、一匹足んねえけど。
それに釈迦だの仏だの平気で口にするとは、場所柄を弁えろってんだよ。分かったか、あーん? 
おめえたちの名めえはなんてえの?」
「山根赤鬼でーす。」
「山根青鬼でゴザイマス。」
「またかよ。ピーヨコちゃんだって三回が限度なんだぞ。ましておめえたちだ、それ以上は野暮ってもんだぜ。」
「しかし、青鬼よ。」
「なんだ、赤鬼よ。」
「べらんめえの閻魔様って違和感あるなあ。」
「全く以って、激しく同意。」
「なんだと、今なんて言ったんだ、このやろう。」
「あれ、聞こえちゃいました?」
「地獄耳だ。」
7152-2:2012/04/11(水) 20:56:24.77
「あのー、馬鹿な質問だと怒らないでください。操縦できるんですか、機長? …じゃなかった、あなたはほんとに閻魔様ですか?」
「操縦? できないよ、全然、と言いつつここで思いっきり急ブレーキをかける、って乗せるんじゃねえ。おや、するってえと何か、
てめえら俺にアヤつけるために、わざわざこの地獄くんだりまでやって来たってえ訳かい? 上等じゃねえか。」
と言いながら、閻魔様はまた忙しなく歩きだしたのでございます。二匹の鬼も後に続きます。
「ひいふうみい …、ひいふうみい …。」
「楽しそうに針の山で針の数勘定してるのがいますけど、あれは誰ですか。」
「山根一二三だ。おめえらのダチだろうが。」
「あっちで笑いながらサボテンに抱きついてるのは?」
「馬場のぼるだよ。」
「うわっ、甘ったるい匂いがしてきましたね。」
「アップルジャムの池だからな。」
「池んなかで、体中ベタベタになって転がり回ってる阿呆がいますよ。」
「杉浦茂だ。奴は娑婆にいた頃からぶっ飛んでただろ。」
「向うで、竹刀と十手で立ち回りしてるおやじ二人はなんですか。いい年してみっともない。」
「しょうがねえ。赤胴つけて竹刀振り回してるのが武内つなよしで、朱房の十手がうしおそうじだ。」
「両手を横に突きだしてブーンて言いながら飛び回ってる奴は、あれは蜂のつもりなんでしょうかね。」
「胸に〈隼〉のロゴ入ったTシャツの野郎だろ、わちさんぺいだな。」
「柔道着着たイガグリ頭のおっさんがいますね。」
「福井英一だってばよ。」
「イガグリがベレー帽にメガネの弱そうな男を『へっぽこ藪医者』って言いながら投げ飛ばしましたよ。」
「投げられたのは、手塚治虫だっちゅうの。」
716714-715:2012/04/11(水) 21:18:08.36
↑は全文ではありません。全体の四分の一程です。
717名無し物書き@推敲中?:2012/04/11(水) 23:02:28.70
>>710さん評価の方ありがとうございます。
図書室の背景の描写は水無月に会う前に書いてあります。変な区切りですいませんでした。誰も見ない日記に書いてあるものでして
でも確かに自分が書くものは人物描写と背景描写が片寄っていることが多々あるかもしれません。アドバイスの方ありがたく受け止めさせていただきます。

一応、水無月に会う前に書いたものを載せてみます。突っ込みどころ満載で見苦しいとは思いますが、よろしければ目を通してみてください。

美術室と地学教室を抜け、突き当たりにある図書室の前に来た。ワインレッドの扉に、くすんだシルバーカラーのドアノブがついている。
誰か女子生徒が作ったのだろうか、可愛らしい動物のキャラクターが描かれた木の札がドアノブから紐でぶら下げられている。木の札は開室中の方に向けられていた。

「ここが図書室だよ。今開いてるみたいだね。ちょっと入ってみようか」

沙耶夏はドアノブを右手で掴み、下ろした。扉を開けると、綺麗に本を納めた棚が定められた間隔をもっていくつも並び置かれているのが見えた。
他に見えるのは木造の机と椅子と、明後日行われる実力テストの勉強をしているのだろうか、椅子に座りペンを持つ少しばかりの生徒達。インキと黴がかった紙の匂いが、一瞬にこちらまで伝わってきた。

「この学校の図書室、結構充実してるんだよ。新書もすぐに入るしね」

「ホントだ、本が沢山。筑紫さんは図書室好きなんだね」

「え、どうして?」

「なんかそんな感じするよ」

図書室に入ると、沙耶夏はいつも不思議な感覚になる。それは海の底にいるような感覚だ。海の底にはまだまだ分かっていない事が山ほどあって、それと同じように図書室にはまだまだ知らない世界が溢れている。
海の底に沢山の生き物が潜んでいるように、図書室にも膨大な情報が漂っている。だから図書室は海の底みたい。そんな感覚。

「うーん。そう、かな」

沙耶夏が照れくさそうに答える。さっきのことで晃も大分リラックスしたみたいだ。二人は広い図書室を一回りする。大きな本棚の角を曲がったところに、メガネをかけた女子生徒が本を抱えて立っていた。


718名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 00:40:49.93
小説宝石系のかたが居ないやんけ。小説CLUBは版元ごとなくなっちゃった。名前が良くなかったと昭和人なので口にしたくはない。
719名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 00:41:45.79
「やるきまんまんじゃない。」「じゃないっ。」
720やっこ:2012/04/12(木) 02:44:51.94
何の変哲も無い辺鄙な場所に建てられている学校。
周囲は鬱蒼とした森林に囲まれた校舎、その上、傾斜の酷い坂道を登った先にそれはある。
正直言って、立地は最悪だ。強いていいところを挙げるとすれば見晴らしがいい。ただ、それくらいである。
だが、僕はこの環境に感謝していた。



僕は、医者になるよ____



小さい頃、ファブリー病と云われる病にかかっていた。どうやら調べてみると極めて珍しい症例で、10万人に一人、それくらいの確率で発症する難病だというのだ。
童心ながら「何故、僕だけがこんな目に逢わなきゃならない?僕が何をしたっていうんだ。神様を憎んだ。」
そして同時に僕を治してくれない周りの大人や何から何まで全てを憎むようになっていた。
いつだか僕は猜疑心の強い人間になってしまっていた何を信じればいいのか。憎い。憎い。思い浮かぶのは負の感情のみ。
気づけば精神まで病んでしまっていたのだ。
721やっこ:2012/04/12(木) 02:53:44.20
少し訂正です
申し訳ないです

何の変哲も無い辺鄙な場所に建てられている学校。
周囲は鬱蒼とした森林に囲まれた校舎、その上、傾斜の酷い坂道を登った先にそれはある。
正直言って、立地は最悪だ。強いていいところを挙げるとすれば見晴らしがいい。ただ、それくらいである。
だが、僕はこの環境に感謝していた。



僕は、医者になるよ____



小さい頃、ファブリー病と云われる病にかかっていた。どうやら調べてみると極めて珍しい症例で、10万人に一人、それくらいの確率で発症する難病だというのだ。
童心ながら「何故、僕だけがこんな目に逢わなきゃならない?僕が何をしたっていうんだ。」
神様を憎んだ。そして同時に僕を治してくれない周りの大人や何から何まで全てを憎むようになっていた。
いつだか僕は猜疑心の強い人間になってしまっていた、何を信じればいいのか。憎い。憎い。思い浮かぶのは負の感情のみ。
気づけば精神まで病んでしまっていたのだ。何の変哲も無い辺鄙な場所に建てられている学校。
722名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 07:49:02.66
「童心ながら」「そして同時に」は無い方がシャープで良いのでしょうか

「気がつけば精神を病んでいたのだ」とありますが、それが前述の「恨み辛み、人間不信」のことを指しているのなら不要な一文だと思います
同義反復的というか、少し説明的な感じを受けます
もしその一文を書き添えるのであれば「気がつけば、僕は誰とも口をきくことが出来ないほど精神を病んでいた」のように、事態を強調するような書き加えをした方が自然だと思います。食事も喉を通らないほどに、とか

それと、難病について“僕が調べて”というのが、何故そうである必要があるのか少し分かりませんでした
医者にそう告げられた方が、後述の恨み節も効きそうなのになぁと素朴に思いました
それか「医者は(不親切にも)病名しか教えてくれなくて、(どんな病気か)自分で調べてみると」というのなら納得出来るのですが
723名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 07:50:21.54
訂正 シャープで良いのでしょうか→良いのではないでしょうか
724名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:11:02.13
ひんやりとした、裸電球が一個だけともる、かび臭い異臭がする地下室にその男はいた。
いったいどういう状態でかというと、意識は朦朧とし、
木製の四脚椅子に座らされて、後ろ手に赤い、比較的細いが強度な縄で縛られている。
男はうつらうつらと意識を次第に取り戻す様子だったが、それにしびれをきらした、異邦人に思いっきり頬げたをひっぱたかれて、
はっきりと目覚めた。
異邦人は一人ではなかった。
男が周りを見回すと、あたりには七人の異邦人がいることを、それも全て男性であることを確認した。
異邦人達は、男が覚醒したのを、満足気に打ち眺め、頬をゆるます異邦人もいた。
すると待ってましたといわんばかりに、
すっかり錆びついた重い鉄製のドアが、きしむ音を派手にたてながら、
地下室の埃をけたてて開き、これも異邦人が台車にのせた三つのダンボール箱を運んでき、
男の数歩先で、まるで整列させるように、丁寧に一つずつ、男から見て横に置いていった。
異邦人達は何も言葉をはっしなかった。
ただその眼ぼうには、これから行われることに、大きな悦楽を期待する、
いわば火がついている、とでも言ってよい何かが光輝いていた。
725名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:12:33.68
中央付近にいた異邦人の一人が、ダンボール箱を前にして、ひとつ手を打ちあわせると、
その場にいた残りの異邦人達のうちの三人が機敏な動作で箱を開け、
中身の物を、男がよく見れるように、埃が積もったコンクリートの上にやや乱暴に置いた。
それは男の妻、子供、愛人の生首であった。
しかし意外に思うかもしれないが、男は、そのこと自体にはあまり思考が頓着しなかった。
男には自分がいったいどうなるかが、もうわかっていた。
どういう過程を経て、今、目のあたりにしている結果になるのかがわかっていたのだ。
男は嗚咽した。
これから受ける痛みを想像して。
異邦人達はハンマー、キリ、ペンチ等の道具を、先ほどから、地下室の奥に置いてあったバッグから取り出して、
顔面を紅潮させ、さもいきいきと仕事の準備をしている。
男には現在の時刻がいったい何時何分なのかもわからなかったが、
早く事が終わればいい、と、絶望的な希望をいだき、頭をうなだれた。
異邦人達が積もった埃を舞い立てて近づいてくる気配を感じて、男は目を閉じ、叫喚した。
完全防音の地下室で、男の声はもうおもてには届かなかった。


いい話ではありませんが、酷評を希望します。
726名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:27:39.16
冗長。
説明がくどい。
日本語が凝り過ぎではないかなと。

>しかし意外に思うかもしれないが、男は、そのこと自体にはあまり思考が頓着しなかった。
>男には自分がいったいどうなるかが、もうわかっていた。

(しかし、男達が期待していた反応は得られなかった。生首を感情を持たぬ目で見る男の
呼吸は殆ど乱れもしない。既に、男は覚悟を決めていたからだ。、と俺なら書く)

なんて書くけれど。その後嗚咽したと続くのはどうなんだろう。自分がどういう仕打ちを受けるか
解っているなら、嗚咽するだろうか?(一番大事なのは自分だ、という設定なら別だけど)

そうであるなら、
「〜もう解っていた。生首に張り付いた苦悶の表情を見れば、自分も同様に嬲り殺される
事は容易に想像ができる。大事な家族だが、既に死体だ。今、男の心中にあるのは、これから
自分に加えられる過酷な拷問への恐怖。それだけが心に満ちていた。
奴等に、己が感じている恐怖を悟らせたくないと思いながらも、恐怖の喘ぎが漏れて仕舞う事を
押さえる事ができない。奴等が嬉々として用意する拷問の支度から目をそらした。〜」
727名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:29:55.18
奴等が嬉々として用意する拷問の支度から

奴等がはじめた拷問の支度、その顔に浮ぶ加虐への期待に気付いた男は に訂正
728名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:34:07.90
>>714

会話文がほとんどなので、特にだと思うのですが、場面とかがいまいちピンときません。
会話文にしても、もう少しどんな状況かを知らせる手立てがあると思います。

それから誰が誰やらもさっぱりです。やりようはいろいろあるとおもいますが、
閻魔様「○○○」
青鬼「○○○」
赤鬼「○○」
みたいにしてみるのも手だと思います。参考までに。
729名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:36:30.91
冗長は悪いことじゃない
むしろ純文学からしたら冗長こそが他のジャンルとの明確な違いなんだが
730名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 20:49:23.15
>>729
あ、そうなんだ。ごめんな>>724

俺はHBワナビだから、文章を短くするのに腐心してるんだ
どっちにせよ、知ったかぶってすまん
731名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:09:38.22
いや冗長だけど(が故に)良いこともあれば、冗長だからつまんないこともあるでしょ
732名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:18:25.79
HBワナビってなんだ?

ハイブリッドワナビ?なんか地球に優しそうだね
733名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:19:10.87
ハードボイルドかな?
734名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:31:05.15
人様の書いたものを講評するだけではフェアじゃないと思ったんで。

「知らない」
 城地が八一式を発砲した。四発の銃弾に左膝を撃ち砕かれた男が、絶叫と共に床から飛び上がった。
「口の利き方、嘘、拒絶。全部駄目だ。次、右――」
「やめろ! いう、言うから!!」
「とっとと喋れ!」
「俺と三合会では狙いが違うが、答えは一緒だ。俺は水が欲しい。水が呪いを強化して伝播するから!! 
ああ、畜生、畜生!!」
 汗と涙、そして涎を垂らしながら、男が切れ切れに吐いた。無言でゆらりと銃口を動かした城地を、
血走った眼が涙を零しつつ睨み付ける。血を垂らす膝の傷口を、左手だけで必死に押さえて呻く。
「水の霊力だ、気だ! 聞いたことがないのか。畜生、痛え!!」
「気功とかいうアレか?」


偉そうに言っているけど、この程度。スマン。

うん、固ゆでワナビです
735名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 21:48:21.04
うん、ラノベだね
736名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 22:41:08.24
膝撃たれて床から飛び上がるってのはよくわからないな。
撃たれる前の「男」はどんな姿勢をとっていたんだ?

あと四発って撃ち過ぎじゃないかな。
81式でググったら81式自動歩槍というのが出てきたんだが(合ってる?)、
ウィキペディアの記事下部のエピソードによるとかなり破壊的な威力がありそうだぜ。
四発も撃たれたら足ちぎれちゃうんじゃないの?
(銃のことはよく知らないから的はずれだったらごめん)
737名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 22:53:44.29
>>736
ごめん。応募作からコピペしたんで、前後の関係がね。
撃たれる前の姿勢:足を伸ばして床に座っている状態
八一式はノリンコの(ググっていただいた銃そのもの)30X39弾使用のもの。
FMJなので(軍用弾ゆえ)貫通するだけです。膝頭の骨は全損ですが、未だくっ付いている状態。
(この装弾、はっきり言って威力は低いので、肉組織が千切れてしまうほどでもないのです)

目標の反応は、猟で得た自分の経験で。
ごめんね、応募作なんで、余り貼り付けできなかったんです。

>>735
やっぱり、そう?
738名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 22:57:16.20
ハードボイルドでは間違っても無いよ
つうか話してる内容がすでにラノベだろ
739名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 22:57:16.53
書き忘れ 
主人公、このかなり前にフルオートにセレクタをセットさせています。
建物内ゆえ、瞬間的にばら撒ける弾幕を優先させていたわけですね。なので、一瞬トリガを引き、戻しても
三発から五発は発射されてしまいます。
740名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 22:59:32.93
>>738
ありがとう
741名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:01:46.59
猟体験もあるのか。釈迦に説法だったな。すまん。
742名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:03:31.77
なるほど。畑違いの酷評、というのもあるわけか。
743名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:13:34.83
まぁでも読者の皆が皆ライフルとかに詳しいわけではないし、詳しくない人にもひっかかりなく読める工夫は大事かもしれない
「あー、1発ずつ4回当てたのではなく、オートの連射が4発当たったのだな」とすぐ分かるくらいには工夫してもいいのかもしれない
744名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:18:27.87
>>739
それを何故書き込まない?
745名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:29:59.01
>>741
 いえ、後出しですみません

>>743
 凄く、その点に悩みました。
 延々と説明したら、読む気がなくなるでしょうし、説明なし(上の貼り付けがそれですね)なら、何書いているの
 かわからねーよ、と普通の方は思いますよね
 いまも、その工夫に悩んでいます。知らない人にも納得できて、知っている人には「はいはい、くどく書くなよ」
 と納得してもらえる線引きが難しい。大薮さんは、上手に表現されていました。

 悩んで書き続けます。皆様、有難う。

>>744
  すみません。このシーンは(コピペした部分までで)原稿用紙60枚(この前にもちょっと戦闘シーンがある)です。
 そして、これ、もう応募済みのものですので、アップローダーに貼り付けもよろしくないのかな、と考えた次第。
 
746名無し物書き@推敲中?:2012/04/12(木) 23:46:07.16
>>745
あ、僕の書き方が悪かった。ちょっと訂正します
詳しくない読者でも「なんかダダダダッって撃ったんだな」程度にはすぐにイメージ出来る感じで描写するのも悪くないかも、という意味です
くどくど説明した方がいい、という意味ではないです。無論、くどくど説明してはいけないという意味でもないです。紛らわしくてすいません
747名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 01:17:15.26
「愛が死んだのよ。」「で、殺すと。」「そう。」「それ、リベレーター。」「貸さない。」「死ぬ前に一発。」
748名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 01:24:32.81
「どう。」「うん…思ったより、ふつう。」「じゃあ次は本番。」「ウジもあんの。それはしゃれにならない。」「段階がある。」
749名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 01:39:35.76
「どう。」「…。」「なんかゆって。」「これ、効くの。」「さあ。ためせば。」「これ仕込むの…。」「そうゆうことはいい。」
750名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 01:48:26.79
ニューロマンサー
751名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 01:56:09.75
「じゃ、世界の何所かに在るっつう”母なる頭脳”を探し当てればいいのか。」「そうなんだけど。」「けど?」「がんばって。」
752名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 07:29:55.83
「ひょっとして便座に座ると地下への…」「調子に乗っちゃ、だめ。」
753名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 07:57:05.64
「なあ。」「…ぅん。いいんだけど、ここ湖畔のこてーじ。今日は?」
754名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 10:20:07.66
「イチローにいさん、ジローのほうはどう。」「お前もそういうこと言うようになったのかよレイ。」
755名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 10:27:43.58
「おい…。」「ああ。サブローをあそこまでリファインしちまうの、誰だよ。」「新人さん知ってる。」「へえ。」「構えた。」
756名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 17:58:53.55
>>734 
センス無さすぎワロタ
757名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 20:10:52.34
>>730
読んでくれてありがとうございました。
758名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 20:24:26.10
「人様の書いたものを講評するだけではフェアじゃない」って>>734は言ってるぞ
759名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 22:25:35.39
>>717
そのつながりだったら、前回の指摘の件は、すんなり読めるように思いました。
改めて、
すこし、ケチをつけるようで申し訳ありませんが、会話文に地の文を組み合わせるのをお勧めします。
ただ、誤解しないで欲しいのは、それが絶対であったりとかではなく、
また、作風によってはそのままの方がいい場合もあると、柔軟に受け止めてください。

「この学校の図書室、結構充実してるんだよ。新書もすぐに入るしね」
 沙耶夏が言うと、視線を本棚へと撫でるまま、
「ホントだ、本が沢山。筑紫さんは図書室好きなんだね」と晃が言った。
 予想外で図星な言葉に沙耶夏は、「え、どうして?」と上擦り気味な声で訊ねてしまう。
「なんかそんな感じするよ」
 何事もない声と一緒に戻ってきた何気ない視線が、まるで沙耶夏の心の中を捉えるようだった。

 感性が違うので、ちょっと前後の文になじまないかも知れませんが、よかったら参考にしてください。
760名無し物書き@推敲中?:2012/04/13(金) 22:33:32.11
不自然な会話だな。
761名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 07:52:58.88
Linuxザウルス有線構築した
なんかいいかんじ。
今の最新機種は社員を機械のように使って造らせた
非人間マシン。それで使うみんなも。そうじゃないか。
762名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 08:00:45.67
とはいえちょっと自己矛盾。ただ
マシーナリー社会の批判はチャップリンがああして
やっといてもべつだん平然と続行するものと痛感今。
763名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 08:47:02.39
>>717
759の追記です。言葉が足りなかったので書いておきます。
要は会話と地の文を組み合わせることによって、
人物の輪郭なんかを表現してみたり、何かが起こりそうな予感を提示してみたりと、
いろいろ幅が広がるということです。
764名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 09:12:14.27
>何の変哲も無い辺鄙な場所に建てられている学校。
もしかすると、この文章にこだわりがあるかも知れませんが、はっきり言うと不要です。
次に続いてくる文章とかち合って、邪魔をしています。
付け加えた最後も不要に思いました。

それから、
765名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 09:14:51.49
上記、
>>721宛で。
それから、はミス。
766名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 18:47:22.28
黒衣と見た看護服は濃紺で十字が黒に相違はない
「本気をみせるまでどんな嘘でもつく。」
767名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 19:05:14.94
「禁忌に触れたなら書いてはいけない
よく 考えて書いて。」鏡にうつらぬものそれは悪魔ではなく。
768714-715:2012/04/14(土) 20:19:58.51
>>728
なるほど、分かりにくかったですね。ご意見ありがとうございます。
769名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 21:00:28.19
6でなく、842ブッコロスヨ。
770名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 21:16:28.04
「おわるセカイ」「歴史でしょ。」
771名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 21:19:51.09
「あぁ〜っ」「即きりかえせないえぴのひと。」
772名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 21:58:24.17
みんな逃げるだけ
773名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 21:59:49.43
onlyRANAWAYisSTAKEjang
774名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 22:03:17.78
胸の不快充実が欠損した。
775名無し物書き@推敲中?:2012/04/14(土) 22:07:34.29
ある映画のラストこうあってほしいという情景と台詞が浮かんだそれがをれら=俺たち=ぼくらがみたセカイ

しかしもちろん
776名無し物書き@推敲中?:2012/04/15(日) 07:03:47.16
ああ、とおまわしすぐて不気味だった。まあその、世界の深いとこの話なんで。どうもばしっと書いてはいかんらしい。
777名無し物書き@推敲中?:2012/04/15(日) 11:52:21.38
鏡についてまたわかったことがある。鏡と、それ以外。
778名無し物書き@推敲中?:2012/04/15(日) 12:01:50.36
考えてたことと合致するぶぶんがある。
779名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 02:26:35.43
全員が立ち向かって討ち死にしたら後がないな。
逃げるというのも一種の役割だと思わなくもない。
780名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 05:10:00.98
比ゆ的一致は副産物で、唯物論的に読んでいただきたいものである。
781名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 09:20:15.75
なぜだろう、あのひとはそんなにもてるはずがないのになぜ応えるように…「なんででしょう。」
782名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 09:42:41.08
書けないでいることもある。尻毛の数まで把握されてはたまらん。
783名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 12:21:19.59
ショートショート書いたので酷評お願いします。
784名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 12:23:41.41
桜餅



千吟堂(せんぎんどう)の桜餅が猛烈に好きだった。
千吟堂とは、小さな港町のはずれにある
上品な店構えの和菓子屋である。
春になると、仕事を早めに切り上げて、
店に立ち寄り、桜餅を10個まとめて購入し、
夕食時まで食べ続けることを習慣としていた。
その和菓子屋で、ある事件が起きた。
785名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 12:25:48.42


4月10日のことだった。
その日は、一日よく晴れていた。
朝も昼も夕方も、やわらかな春の陽気に包まれていた。
私は気分良く仕事を終えた。
桜餅を買うために千吟堂に立ち寄ろうとしたときだった。
店の前がいつになく騒がしい。
機材を運ぶ男たち。
カメラに向かって話す女。
―――取材だった。
レポーターの女に見覚えはない。
ローカルなのか、全国区なのか分からないが
テレビの情報番組と思われた。
店と打ち合わせをした上での取材なのだろうか。
店は通常どおり営業しているようだった。
店に立ち入って、取材に支障が出ないだろうかと少し心配になった。
しかし、せっかく仕事を早く切り上げて来たのだから、
このまま帰るわけにはいかないと思った。
千吟堂の桜餅が食べたくてここにいるのだ。
正直に言って、午後からは桜餅のことしか考えていなかった。
仕事はほとんど手に着かなかった。
それなのに、“テレビの取材があったから今日はあきらめます。帰ります”
というわけにはいかない。
何としても購入し、今日も味わい、楽しみたい。
千吟堂の桜餅を。
786名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 12:26:50.00


店の方へ力強く歩を進めたときたった。
「ちょっと!」
黒いジャケットを羽織った丸坊主の厳つい男が駆けてきた。
「何なんですか、あなたは」
私が聞くと男は答えた。
「テレビ局の者です。いま取材中なんだ。
ちょっと下がっててくれませんか」
「桜餅を買いたいだけなんだ。あなた方の邪魔をしにきたわけじゃない」
「なら、すぐ終わるから、そこで待っててよ。
これライブなんだよ、ライブ」
「待つってどれくらい待てばいいんだ?」
「そうだな、40分も待っててもらえませんか」
「5分もあれば終わるんじゃないですか?」
「いろいろあるのさ。こっちにも」
語気を強めて言い放たれたが私は一歩も下がろうとしなかった。
すると首を左右にゆっくり2、3回振って丸坊主は言った。
「ウチらがやってるのは適当にごまかして終わるような
チョロい仕事じゃないんだよ」
「店の人に一言二言挨拶して菓子を食べて適当なコメントをする。
それだけの仕事なんじゃないのか?」
私がそのように言うと店の側から、
怒りに満ちた声が聞こえた。
「ちょっと待ってください!」
787名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 12:28:16.59


見るとレポーターの女が駆けてくるではないか。
「適当なコメントとは、どういうことでしょうか?」
目をつり上げて聞いてくる。私は答えた。
「よく味わいもしないで、あらかじめ言うと決めていたコメントを言うってことだよ。
グルメレポーターなんて大抵みんなそうなんじゃないですか」
「偏見です。私は、私たちは、誇りを持ってこの仕事をしています。
視聴者からの支持を得ています。
取り上げたお店は大抵盛況になります。
影響の大きい仕事なんです。
だから、手は抜きません。全力でやっています」
「まあ、まあ、まあ。落ち着いてくださいよ」
サングラスをかけた無精ひげの男がゆっくりとした足取りでやってきた。
「リーダーの早見と申します。あなたが千吟堂の大ファンで、
桜餅を今すぐ買いたい、食べたいというのは分かりました」
「分かっただけじゃ困るんですけどね」
「そうですね、そのとおりです。そこで、提案があります。
あなたには桜餅を買ってもらいましょう。今すぐ。待たせません。
ですが、こちらにもスケジュールがあります。取材は続行します。
では、取材を続行させたまま、あなたに桜餅を買ってもらうにはどうしたらよいのでしょうか?
画期的な方法があります」
「もしかして、私にレポーターをやれと言うのですか?」
女レポーターの刺すような視線を感じたが私は目を合わせなかった。
「いいえ、違います。ちょっとしたドラマスタイルで
取材を進行させるのです。方法について簡単に説明しましょう」
788名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 13:52:42.78
「知らないことがあると思うんだ。」「泣くのは見落としがあるたぐいなんだけど他のは。」
789名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 14:01:02.24
「試験はしてはだめ。」「どこまでわかったか話してろくなことになってない。」
790名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 14:52:56.09
「あんふぇあとおもうひとがあんふぇあ。」「ばかというひとをばかにするほうがむづかしい。」
791名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 15:09:16.89
>>787
お疲れ様です。
レポーターの女の風体、もちょっと詳しく書かれてみてはいかがでしょう。
ボーズとヒゲに比べ、描写が少ないですよね。

多分、この後に、このレポーターとの掛け合いを要求されるのだろうと
考えた次第です。

桜餅なら、伊豆松崎の桜餅もお勧めですよw
792名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 15:10:03.08
「ばかってだれもゆってないでしょ。」「才能封じの理由は知りたい。」
793名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 17:48:24.39
南無阿弥陀仏フ死ハラ呪殺血霊 南無阿弥陀仏フ死ハラ呪殺血霊
南無阿弥陀仏フ死ハラ呪殺血霊 南無阿弥陀仏フ死ハラ呪殺血霊
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794名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 18:28:43.01
ありがたいのかよくわかりませんが当スレでは以降沈黙すると思います。そなえよつねに。
795名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 22:36:15.97
>>784
3からのストーリーに、主人公の感情描写を交えてはどうでしょうか。
3に入った瞬間、急に流れを追ってるだけの印象に変わります。
感情描写が絡めば、他の登場人物も、より動きがついてくると思います。
796名無し物書き@推敲中?:2012/04/16(月) 23:51:19.05
批評お願いいたします。六万字ほど、かなり昔に投稿したものです。
最初のほうだけ読んでの批評でもお願いします。

発掘した自分自身、登場人物(特に男性)の造形がなってないと思います。
よろしくお願いします。
797名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 00:07:45.69
>>796
貴方は天才です
798名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 03:38:24.91
>>791
ご指摘ありがとうございます
確かにそうだなと言われて気付きました

桜餅は道明寺タイプをイメージして書いてましたw
799名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 03:42:20.66
>>795
長くならないように気を使っていたら自然とカットしてしまってました
ご意見ありがとうございます
800名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 10:00:55.78
「どうして願いが叶わないかわかってきたでしょう。」女は素裸でベッドの端に腰掛け脚を組み前かがみにほほえむ
「ひざまづいて靴をおなめ。」赤いハイヒール。「ことわる。」言い終わる同時に銃口。ガンメタル。「人脈ってどう思う。」

をれは此処迄予期した。実際

「ひざまづいて脚をなめて。」だいだいのぱんぷす。
801名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 10:01:38.21
顔面全体から火の出る電子ライターになりたい。
802名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 10:43:26.80
そう思いechoをくわえる。ETERNALBLAZEが聴こえる。
803名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 17:40:29.59
途中ですが、酷評お願いします。
改行はサイト読者が見やすいようにするためですので、悪しからず。
http://ncode.syosetu.com/n7536bd/
804名無し物書き@推敲中?:2012/04/17(火) 22:28:35.31
>>803
一言でいうと、村上春樹が道尾秀介みたいな小説を書いた印象です。
冒頭だけ書き直してみたいんですが、わかったことを羅列します。
 ・一人称というのがすぐに分からない。
 ・北海道、函館、港町、公園、その中の池、ボートの上、
という情報が無いので、いったいどこの話だかいつの話だか分からず混乱します。
5W1Hははっきりと。
 冒頭で葉っぱが散ってるのに桜の時期だと出てくるので、
この場合は舞い落ちる花びらにしたほうがわかりやすいとおもいます。
・舞い落ちる葉 舞っている 
同じ言葉を使うのは近いセンテンスにおいて避けたほうがよいでしょう。私だけかもしれませんが。

一応書き直し版を晒しておきます。この程度の人間の批評とご笑覧下さい。

 びょうびょうと風が吹く。全てをさらっていくようにも思える。水面を滑る風の音は
どこから聞こえるのかすらわからない。舞い落ちる花びらは何かを誘うように水上
で波紋を描く。この水底はどれほど深いのだろう。僕にはわからない。

 それは六月のことだった。僕らは公園にある池のボートの上で、ただ鈍色の空を
見つめていた。北海道の空はこの南端の港町函館でも暗かった。彼方に厚くかか
る象牙色の雲は、近づくにつれ薄雪のように淡く色を変えて、じりじり僕らに近づい
ていた。
 雲間から陽が指す。光の中で、遅咲きの桜が吹雪のように散っていく。薄い花弁
がまり子の髪にかかり、池へと落ちた。また、波紋が一つ広がる。
「――少し、寒いね」

以上です。こちらも勉強になりました。ありがとうございました。
805名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 01:29:05.44
>>803
プロローグの三行だけ読みました。

>>風が吹き抜ける。全てを攫って行くかのように。どこからともつかぬ風の音が、水面を滑り、遠くの木々を揺らして消える。

>どこからともつかぬ
言わんとすることは漠然とわかるけど、日本語としてちゃんと機能した言葉かな。
間違った表現でないなら、自分が無知なのでしょう。

>風の『音』が=水面を滑り=木々を揺らし。

音が水面を滑る=比喩としてはギリギリありかも知れない。
音が木々を揺らす=音波がガラス窓を振動させることもあるでしょう。

ただし、この場面は風が吹きぬけていく様子を描いているので、

水面の波が立てる音。
木々を揺らす音。
と、いうような意味での『風の音』には読みとれない。

したがって『風の音』ではなく、『吹く風』が水面を滑り、『吹く風』が木々を揺らすほうが自然な描写だと思います。
806名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 01:38:05.96
更に読者の視点を考えると、

>遠くの木々を揺らして消える。
の次に

>舞い落ちる葉は誘うように波紋を描いている。

こう来ると、木々→落ち葉で繋がり、遠くの木々の落ち葉だと感じる。
すぐに「波紋」や「深さ」と出てくるので一行目の「水面」の描写に戻ったとわかるのだが、
たった二行で視点があっちこっち飛びすぎじゃないだろうか。
807名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 03:47:43.85
「ぜんぜんテレビも小説もまんがも映画もみなくなった。」「ああ、よくご存知で。」「おもしろくない。」「まあそうか。」
「こうゆうときってあるんだ。」「ふたり、居る、カットのひと。なんで?と思ってたよ。自分がそうなるとは信じられん。
しかもこのていたらくでだ。」「ほんとそう。」「もうすこしいたわらないのか。」「ほんとそう。」
808名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 04:17:24.87
「あなたも女ならわかるでしょ!あなたの隣に居るその男がラスボスなの!!」「えっ。」
「主人公こそラスボス。ヒロインはそれを知らずに騙されて引き連れられて。」「…。」

「なにこれ。」「こーゆーのはあったかなあって。さいきんの読んでないんでさいきんはあるのか。ねじれて
悲惨なのばかしみたいだし。」
809名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 04:25:42.77
「うんまあ自分が悪の根源ネタはあんだが、そんときはひとりで納得してたと思った。」「ここそういう解説の場所?」
「しかしその後も話は終わってない。つまりそれは解として不十分でねっかっつーことなんだが。」「ふうん。じこかんけつ。」
810名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 06:04:28.82
「あれが悪文でなかったら読んでたんだが。」「べんきょうぶそく。若者のセンスをうたがいすぎ。」「前科が在るあいつら。」
811名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 06:09:26.96
「なに外見てるの。」「雪が降るかなと思って。」
812名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 10:46:52.37
「たしかにユ「おっとっとばかなおしゃべりは止してもらおうか。貴様には真剣みが足りない。」
813名無し物書き@推敲中?:2012/04/18(水) 15:58:59.28
>>804
ありがとうございます。村上春樹のような印象ですか。
当方、村上春樹を敬遠していまして、今まで手に取ってみたことが無かったのですが
その言葉で少し興味がわきました。今度読んでみようと思います。

ご批評ありがたいです。参考にさせて頂きます。
プロローグにおける5W1Hについてなのですが、これは迷っています。
本編ではなく、作品全体の雰囲気を淡くプロローグとして表現できたら、と思いこのような結果になりました。

プロローグの在り方というものが未だによく分かっていないのだと思います。
もう少し研究してみます。

>>805-806
ありがとうございます。
日本語の点も、音についての指摘も自分では全く気付いていませんでした。ありがたいです。
視点に関しても自分で違和感をおぼえなかったので、もう少し考えてみます。
814名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 00:06:11.74
彼は天才だ。17歳の時に受けた知能テストでIQ184をたたきだした。
それだけではない、彼は容姿もいい。そう、グッドルッキングなのだ。
ハンサムで体格もいい。ハンサムで運動神経もいい。
まさしく『神に選ばれし男』。
特に文才が凄まじい。その才能を、あえて「悪魔的」とでも言えば愚かな男どもにもわかりやすいだろう。
実際、文字を羅列しただけで、ド阿呆な男に引導をわたしたことすらある。
彼がハンサムなのは前に書いたが、モテかたが半端じゃない。
世の麗しき女性達はわざわざ探偵まで雇う出費をしてまで、彼を追いかける。
しかし、彼女達にもくだらなくってチープなプライドがあるものだから、自分達の気持ちをモロだしすることはない。
知らんぷりしてるわけだ。
しかし、おのおのが「あの男は私のもの。ずっと私のもの。」
と、呪文のように唱えてい、物凄く根暗な偏愛を頭の中でふつふつと沸かしている。
要するにネトネトした気持ち悪い愛し方をしているわけだ。
今、世に麗しき女性達について書いたが、ハンサムで体格が良くて、ハンサムで知能がすっっごく高い彼にまとわりついてる男どもにも言及しておこう。
奴らははっきり言って能無しだ。馬鹿だ。生きてる価値が全くない。あんなミジンコ共はみんな殺虫剤で処分したほうがいい。
簡単に言えばこうである、
『おまえらごときが彼に束になってかかっても、かなわないんだよっ!!』。
シンプルでわかりやすいと、手前味噌ではあるが、そう思う。


思いつくままに小説の出だしを書きました。
何かあれば書いてください。
よろしくお願い致します。

815名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 06:20:21.71
まさに思いつくままに書いたんだなと思いました
816名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 07:25:57.43
勘弁してください
人の目に触れる場所に出すなら、推敲してください
817名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 08:35:43.25
天才であることを示すのに高いIQってのは安易すぎる
グッドルッキングって言葉が浮いてる
ハンサムの連呼が安っぽすぎる もう少しなんとかならない?
神の直後に悪魔って、対比にしても違和感あり
「悪魔的」文才と言われても愚かな僕には理解できない
引導をわたしたが具体的にどういうことを指しているのかイメージできない

疲れたから後のツッコミは勘弁な
この文章の視点人物が、能無しで馬鹿で生きている価値が全くないってことを自覚し
それらの言葉がブーメランしてくる展開ならありかも
818名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 13:25:48.10
制動が緩んだが

酷い原因だった。まだ若干影響下にある。
819名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 13:44:11.56
怒濤の責め苦に性格が改変した。ぼさーもっさりが得手だというのに。
820名無し物書き@推敲中?:2012/04/23(月) 19:40:35.39
>>814
>>817に一部かぶりますが、気になったのを何個かあげときます。

>IQ184をたたきだした。 →IQ184をたたきだしたこともある。
>それだけではない、彼は容姿もいい。そう、グッドルッキングなのだ。
どんな容姿?
>特に文才が凄まじい。その才能を、あえて「悪魔的」とでも言えば愚かな男どもにもわかりやすいだろう。
わかりません。
>実際、文字を羅列しただけで、ド阿呆な男に引導をわたしたことすらある。
くわしく、プリーズ。
>ハンサムで知能がすっっごく高い彼にまとわりついてる男どもにも言及しておこう。
ホモじゃないよね? 敵対している。のほうがいいんじゃないかと。
821名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 04:02:26.68
まぁラノベならいいんじゃないの
どんな容姿ってのも、ラノベなら絵がありゃわかるし、最初の数ページ漫画だったりするし
てかラノベなんでしょ。ならいいんだよ、何でも
いやほんとに、皮肉でもなんでもなく。割とマジで
そりゃー立ち読みして冒頭これなら絶対買わないけどさ
上戸彩とかにすすめられても読まないわ。あ、やっぱそれは読むわ
822名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 06:22:53.26
ちかごろの腐は天パを絶滅させようとしているのかはたまた

針髪をおほも天国に誘導してる。
823名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 19:01:48.03
オレも批評して欲しいんですがいいですか?
824名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 19:23:33.36
質問してる暇があるならテンプレ読んでください
825823:2012/04/24(火) 19:27:10.90
前にvipでも晒しましたがコレです。
http://ncode.syosetu.com/n2924be/
批評とか欲しいです。
826名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 21:02:33.46
あげ
827名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 21:07:04.22
とりあえず序章だけ読ませてもらいました。まず、てにをはの使い方がおかしい箇所が結構あります。それと脱字している箇所もありましたので、落ち着いて読み直してみて下さい
それ以外にも「思っている事が自制したつもりでもつい思っている事が口に出てしまう。」のようなミスもあります、注意しましょう
それと「例(外)に埋もれる(ず)」という表現がありますが、そのままでも意味は通ると思いますが
「例(外)に漏れず」という表現を間違って覚えいるのかな?と思われてしまう可能性があると思うので、再考された方がよろしいかもしれません
他にも、句読点の打ち方などにも気をつけてみましょう

それと、メタ発言禁止の下りは、人によっては「いかにも狙った」感じに少し醒めかもしれません
その辺は人によるのかもしれませんが
828名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 21:09:01.79
訂正 少し覚めるかもしれません

あ、それと、会話のノリは悪くないと思います
829名無し物書き@推敲中?:2012/04/24(火) 21:16:51.49
>>828
わざわざありがとうございました!
例に漏れずって書いたつもりだったのですが間違えていました。
会話のノリとか褒められたことが無いので嬉しいです。
830名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 19:14:14.29
「えっちなゲームばっかりして。ばかもの。」「ん、まあ…男のロマンか。」「ぐろう。」「やめても愚弄なのが機微か。」
「わかったことはゆわない。」「論理分岐のありようとしては面白いこともあんだぞ、一本道も多いが。」「…」
「驚かないんで言ってくれ。」「スパコンって


なんのため?」
831名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 19:17:36.44
一本道があるんならカリビアンもあるんだろう
832名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 19:19:23.75
洋子ちゃんの名曲か。とろぴかる南風。
833名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 19:28:20.90
「年齢順は2nd、3rd1stでよかったわね。」「…」「なによ、いつもにまして怖い顔。」「1st、2nd、3rd。」「知ったのね。」
834名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 20:09:55.32
>>825
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1285814200/

こういうスレもあるのよ
文章にツッコミどころが多いから、ワイさんの指摘は為になりそうな気がする
835名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 20:10:36.78
836名無し物書き@推敲中?:2012/04/25(水) 20:11:49.44
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![20]
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bun/1333267592/

すまん
janeのコピー機能がおかしい
これです
837秋吉君@峠のネカマ飯 ◆2itMTGf8Qk :2012/04/25(水) 23:36:11.93
猥さんはプロだからな。
838名無し物書き@推敲中?:2012/04/26(木) 01:08:49.69
http://ncode.syosetu.com/n8243bb/

専門学校時代から書いているものなのですが、URL先の作品の文章の評価をお願いします
読んでいて楽しいかどうかとか、文章が拙くないとかが気になっているので・・・
839名無し物書き@推敲中?:2012/04/26(木) 01:24:40.81
>>838
まだ内容読んでないけど、国語文能力は普通に有るのがわかる。
なぜ読む前にレスしたかというと、こういう所に晒すにあたって非常に損なミスをおかしているから。

1、字下げがない。
2、第一話第一文目でわかりやすい言葉の使い間違い

なおせばいいだけの事なんだけど、ここばかり指摘されてしまうから損。訂正できるなら今の内に。
840名無し物書き@推敲中?:2012/04/26(木) 01:45:54.25
とりあえず最低限の文章のマナーは勉強しようか
「日本語の作文技術」って本がオススメ
文章はキッパリと言って拙い

眠たいからもあるかも知れないけど、一話最初の二行目で躓いた
少年が友人二人と出て行く〜ってのが分かりにくい

この書き方だと、店内から誰かが3人を見送ってるって読者は読むよ
その後も変な表現が多い

>>先ほどのゲームの音楽を自分の頭の中で流し始めると遊んでいた記憶が刻一刻と思い出させる。

思い出させるってどういう意味よっていう
刻一刻も似つかわしい表現じゃないと思った

ありありと思いだせるとか色々と書きようはあるよ

>>次第に商店街から少し離れて路地に入り、歩いているとなにやら妙な感じがして振り向くが何も無い。

これもおかしい
何がおかしいかは冷静に読めば自分でも分かると思うよ
嫌な言い方をするけど、それが一番しっくりくる例えなんで言わせてもらうが、リアル鬼ごっこの山田先生と同じような文章だと思った
ぶっちゃけ下手
小説をもっと読んだ方がいい
841名無し物書き@推敲中?:2012/04/26(木) 02:07:04.91
付け加える

眠いから内容に触れず序盤の文章で思ったことだけなんだけど

>>吉祥寺の商店街近くにあるゲームセンターから少年が友人二人と出て行く
>>笑顔で出てくるところ、機嫌がいいようだ

こことか明らかにカメラがおかしいでしょ

小説もドラマと同じだよ
きちんとカメラを意識しないと読者は混乱する

カメラ(店内)>>少年・・・・・・・って描写をしといて、
カメラ(外)>>少年・・・・・・・っていきなり4行目で視点が変わってる

これなら素直に「少年が友人二人と機嫌良さそうに出てきた〜〜」みたいに書いた方が解りやすいと思った
書きなれないうちは解りやすさを優先にした方がいい
842名無し物書き@推敲中?:2012/04/26(木) 19:17:21.44
字下げ、三点リーダーとダッシュは偶数使用
2chのレスやブログのノリで原稿を書いちゃダメなのよ
843名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 00:01:48.59
他分野の才能をつこうた

表現物鑑賞眼がふっとんだ。かなり広範囲に。先日はまだ調整できたんだが。
844名無し物書き@推敲中?:2012/04/27(金) 14:17:38.62
>>825 >>838
日本語のおかしい箇所が頻繁にあります
優れた文章の古典を読んで下さい
845名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 00:38:42.87
横から突然で悪いけど
>>844はそう言う立場の職業にあった人なの?
あるいはそう望んだけど今は違う人生を歩んでいるの?
そっちのほうにドラマを感じる
むくむくと他人の人生を想像してしまう
846柴 ◆hlCmkBiRc. :2012/04/28(土) 00:48:11.45
一応コレの続きができました
http://ncode.syosetu.com/n2924be/
誤字脱字は追々に直していく予定です。
847名無し物書き@推敲中?:2012/04/28(土) 01:26:14.19
続きは要りません
連載の感想を募るスレではないです
848名無し物書き@推敲中?:2012/04/30(月) 23:05:55.21
849名無し物書き@推敲中?:2012/04/30(月) 23:36:16.08
ん? と思う箇所もありますが、自然によく伝わってくるし、光る特徴も見受けられます。
かなりびっくりしました。
しかし残念なことにはその他がダメ。きつく言いますがかなりダメ。
正直、どうやってアドバイスしたらいいかわかりません。
850名無し物書き@推敲中?:2012/04/30(月) 23:42:04.12
つまんね。
お前だよ>>849
851名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 00:02:10.23
>>848
数字の表記の揺れが気になりました。
短めの文が多いので、それをテンポがいいと感じるか、それとも細切れでまとまりがないと感じるか、
もう少しつながりを意識してまとめてもいいかもしれません。
>村から見たらそこだけ〜
一読では何を指してるのかいまいちつかめなかったです。

文章ではなく内容へのツッコミですが、火事で焼けた村の人々は生きていたんですね。
戸締りをしていて全戸焼けたとあるので死亡したと考えるのが自然かと思ったので。

簡潔な必要最低限の描写で進行していって、あらすじを読んでいるような印象を持ったので、
もう少し肉付けしてもいいかなとおもいました。
(あっさりしているのもありだとはおもいますが)

あと 点った と 灯った で表記が揺れてますね。
話自体はおもしろかったです。
852名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 00:47:10.29
>>848
面白かった
自分も>>851と同じで村から見ると〜と
火事になった村、廃村になった村に生き残りがいたのか?と
読んでいて引っ掛かった
乞食の村人からの追い返されかたと
祟りにもう少し関連性があってもいいかと
オチが効いているので自分はショートショートの描写としては充分だと思った
853名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 06:15:25.28
小説じゃねえよそれ。読んでないが。
854名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 09:58:57.11
こんにちは。童貞だったころの滑稽さを強調
した、現代版明るいヴィタセクスアリス小説を書きたくて、
ためしに下の文章を作ってみました。酷評してください。

10代〜20代は、女とやりたいやりたいやりたいとしか
考えなかったものだ。例えばまだブルーの自販機でビニ本等と
いうものが売られていた中学生の頃の話を一つここに披露するとすれば、
思い出すのは、塾の帰り道男六人で連れ立ってちゃりんこで計画的に買いに走った話しだ。
こういう時におまえがかえよおまえがかえよのじゃんけんポンで負けるのはいつも決まって私で、
(単なる自販機でモノを買うという商行為なのに)何かしらの犯罪に手をそめてしまうような
どす黒い熱さを胸のあたりに感じながら、しぶしぶ共同出資の100円玉を5枚入れたは良いが、
オレンジ色の四角い「購入ボタン」を押してもどうしてもブツは出てこず、自販機の腹を
バンバン叩いてもやっぱりだめで、少し焦り出した私が「おい自販機壊れとる。
でてこんで」と皆の方振り返った時には、私以外の男4人自転車の一群は50メートル彼方に
トンズラなのだった。500円は押しても引いても戻らない(実際商品の取り出し口押したり
引いたりガチャガチャしてるうちに手を引っ掛けてすりむいてしまった)し、ビニ本は手に
入らず、いきり立った性欲は、やり場がなく、もしこれが大人だったら酒飲んでつい出来心で
場合によっては痴漢に走る奴がいるのではないかと童貞らしい想像をすると、もっといきり立って
もうどうしようもなく、そのあたり公園の公衆便所かなんかでオナニーしたくなってきて自転車を
走らせた。行けども行けども公園も公衆便所も見当たらず、どうしようもなく町内をぐるぐる自転車で回る。




855854:2012/05/01(火) 10:02:12.39
続きです。(ながくてすみません)



ようやくたどりついた家近くの公園。時計は午後十一時を指している。
この時間にドクターペッパーの2リットルペットボトルを自転車の籠に入れてこうして
走り回っていれば一人くらいやりまんに出会えるという俗説が当時学校内で流布されており、
その俗説に一縷の望みを託した青さは、それから小一時間町内をツールドフランスのごとく周回した。
途中二人ほど若い女性とすれ違ったものの、当たり前ながら声をかけたりなんかできるはずもなく、
30分経過した頃から実は雨がふりだしたのだけれど、それも忘れて無我夢中で走り回って
くたくたになって家に帰るともう十二時を回っていて、あんたなにやってたん!
そんなことしててお医者さんになれるとおもてんの!誰と遊んでたの!あのこら高卒の家の子やないの!あほか。

…と怒られてしゅんとするこんな毎日で、とても勉強どころではなかった。翌朝
は昨日の雨のせいか、思いっきり風邪をひいてしまって、学校
を休んだ。恥ずかしさ半分勇ましさ半分で翌々日に教室に戻ると黒板に「田原(私の生)
はエロ本屋」と大書きされていた。『エロ本を買いに行って買えなくてそのことが恥ずか
しくって休んだ田原』当初エロ本購入計画の青写真を描いた、すなわち首謀者であったはず
のバスケ部男は私の大好きな女の子グループに、事の顛末を面白おかしく尾ひれをつけては、
いの一番に言いふらしていたのだ。
あわてて黒板を消しにかかった私だがその狼狽振りがつまり自分のことです、とはっきり認め
た形になって、私の大好きなK美さん一派の冷笑を背中に聞くと、もう恥ずかしくって頭に血が
上って、片やクラス一の秀才としての冷静な算段としてはこの瞬間本当に急性の脳溢血かなにか
で死んでしまえば良いと本気で願ったがそのような奇跡は起こらなかった。
856名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 10:24:57.08
性は難しいものだ。母親がめちゃくちゃ悦んでいない。
857名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 10:26:24.01
ますます悦んでいない。
858名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 10:27:20.09
さ ら に 悦んでいない。
859名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 10:34:32.38
わたしは囚われの身で、いつか誰かが救いに来てくれると夢見て待ち続けている。
やってきて悪者を退治してくれた。

「さ、わたしだけを愛して頂戴。」

わたしは囚われの身で
860おっぱいちゃん:2012/05/01(火) 18:40:40.85
初書き込みです。
最近、小説を書き始めました。
驚くほど、私に才能がないことを痛感しています。
おっぱいはFカップなのに、脳みそはAカップもないのですww
こんなことを書いてしまいましたが、真剣に頑張っていきたいと思ってます。
皆様、ご協力、よろしくお願いします!
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120501000002

緊張してきましたぁーーー(‘谷’;)



861名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 19:29:12.96
切るのは簡単だが縫うのは大変なんだよ。まず麻酔。
862名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 19:33:15.12
>>854
文章に独特のリズムが出そうになっているのに好感が持てました。
ただ、読んでいて少し引っかかるのが惜しいと思います。
たとえば、文章の中の単語を入れ替えるだけでも結構よくなるのではないかと。
>(単なる自販機でモノを買うという商行為なのに)
(自販機でモノを買うという単なる商行為なのに)
こんな具合です。
あとは自分で細かく見ていってください。入れ替えに限らず、ほとんどが文章の中のほんのちょっとしたことです。

それから、
>例えばまだブルーの自販機でビニ本等というものが売られていた中学生の頃の話を〜
こうした表現にも一工夫できそうです。
例えばまだブルーの自販機でビニ本というものが売られていた今から思えばなんともほほえましい健康優良児な中学生の頃の話を〜
と、こんな具合です。
863名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 19:36:18.55
まあ偉そうに批評してる奴等は賞すら取れないんだけどな^^
864名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 19:38:33.83
賞が目標で此処に来るか。
ブログには
<2ちゃんにて批評依頼終了、批評者の皆様ありがとうございました。>
の一文をつけ、これにて終了といたします。
重ね重ね感謝します。

>>849様へ
評論ありがとうございました。
何がかなり駄目か自分なりに考えたのですが、
短すぎる文章かなとおもいました。

>>851様へ
・短文でつながりを意識する
・数字の表記ゆれ
・灯った/点ったで表記ゆれ
注意します。

>村から見たらそれだけ
村からみたら若者たちのいる場所だけ鬼火が消えていた。

にしてみます。

火事で焼けた人ですが、確かに全戸焼けた考えもありますね。
気をつけます。

詳細な評論ありがとうございました。

>>852様へ
火事と廃村は生き残りがいたかきちんとすべきですね。
あとは乞食とたたりの関連性、これは目からうろこでした。

アイデアをありがとうございました。
866名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 22:25:21.51
>>860

面白かったです。ルース・レンデルのような怖さがありました。
小説を最近書き始めたばかりにしては、完成度は驚くほど高いです。

>>お台所
>>ふすまをお閉めになられてるのに
「ですます調」の一人称なら問題ないかも知れませんが、
「である調」の文体なので、一人称でもこの丁寧語には違和感がありました。

>>外に吸いこまれた。
中になら吸いこまれたでいいでしょうが、外になら吐きだされたの方がいいでしょうね。

>>遠くの道から届く街灯の光
遠くの道からというのはイメージ出来ないことはないのですが、ちょっと引っ掛ります。
外からの街灯の光程度の表現ですませた方がすっきりすると思います。

目に付いたところを書き出してみましたが、全体的に読みやすい文章でした。
内容は驚愕に値します。

あくまで個人的な意見ですが、前半部分は毒をあまり感じさせず、
姑と夫に対する好意的なエピソードも入れてやり、
平和なホームドラマだと読者に勘違いさせて読み進ませるのもアリではないでしょうか。
そうすることで、後半のカタストロフィーがより一層際立つかと思います。

とは言っても、それで読者を退屈させてしまっては元も子もないでしょうし、
いまでも十分に読みごたえのある話になっています。
867名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 22:34:00.67
>>860
こんなこと書くと荒れそうだし、個人的な趣味の関係でそう思うのかもしれないが
ここに投稿される作品の中でも頭一つ飛び出ていると思いました。
かなり長いこと推敲されたのではないでしょうか?そんな印象です。

ただ突っ込みどころは結構ある。
しかしそれは、あなたにとってはほとんど揚げ足取りのようにも聞こえると思うので
ここではあえて言わないでおきます。

つまり何が言いたいかというと、私はあなたの文章をシンプルに面白いと思いましたし、センスもあると思ったということです。
だからといって他の方々の批判めいたレスを、嫉妬による賜物であると勝手に解釈してはいけません。
あくまであなたの文章と私の趣味が合致したと思っていただけるといいでしょう。

最後にエクスキューズしたいのは、ここまで褒めたのはなにもあなたがFカップであるからでは
ないということです。
むしろ乳デカいやつでもこんな文章書けるんだなと、感心いたしました(完全に蛇足ですが、言わずにはいられませんでしたすいません)。

長々と書きましたが、とにかくこれからも頑張ってください!
868名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 23:17:25.95
>>860
す●ら●い×× という作品は貴方のもので、それを改稿されたものなのでしょうか。
869名無し物書き@推敲中?:2012/05/01(火) 23:17:31.42
>>860
「ぎゃああああああ(ry
此処がどうにも気になりました。
こんなに長くする必要はあったのでしょうか?
870おっぱいちゃん:2012/05/01(火) 23:29:36.26
866番さまへ

ありがとうございます!私の気付かない点を
教えていただいて本当にありがとうございました。
最初の改稿前は、私もそう考えていて、だます風にしましたが
なんだか締まらなくて・・・やめちゃいました。
私もそっちの方を書きたかったのですが、シンプルにしようとしてみた感じです。
めっちゃくちゃ嬉しいレス、ありがとうございました。
これからもがんばれそうです!
871おっぱいちゃん:2012/05/01(火) 23:34:16.60
867番さまへ
 
この世に、こんなにも嬉しい偏見のお言葉があるとは!
嬉しくてたまりません。
私は嫉妬による賜物だなんてそんな高飛車な考えはありませんので
大丈夫です♪
本当にありがとうございます。
できれば気が向いた時に、細かい突っ込みどころを教えていただければ
幸いです!
872おっぱいちゃん:2012/05/01(火) 23:36:02.96
868番さまへ

メロリーナという名前で、あるサイトに「すばらしい暴発」
という掌編を載せました。
それを改稿して、今回の作品ができました。
本人ですので、安心してください♪
873おっぱいちゃん:2012/05/01(火) 23:51:02.57
869番さまへ

「あああああ」については、必ずどなたかから指摘をいただくだろう
と思っていました。
私はこの表現に関しては、どうしても分かりやすく
しかも読むのではなく見て感じるような形で
主人公の狂気を読者の方に感じてもらえないだろうか
と考えて書きました。
それまで軽くならないような文章を続けていたので
それを崩したら面白くないだろうか…とも。
一度はやめて、心理描写や情景描写にしたのですが
なんとも、つまらなくなってしまったので
こちらに直しました。
それを伝えられなかった力のなさに、落胆してます。
ありがとうございます!!
もっと他の表現がないか、勉強してみます。
874名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 02:24:42.23
すごい面白かった。良かったらそのおっぱい吸わせてくれ。頼む。後生だ。
875おっぱいちゃん:2012/05/02(水) 02:38:48.78
874番さまへ

ありがとうございます!もう吸ってください♪
その変わり、裁ちばさみで息子さんを切らせてくれ。頼む。
あの後が想像できなくて、困ってるんです(笑)
876名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 04:50:33.16
あんたら機械人形みたいだ。まあいいんだけどさ。自分にも自信がないし。
877名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 04:53:21.78
以前若いころ恋人が床に包丁をつき立てててそれで怪我するSS書いたらこのこ境界例?と問われたそれが初耳。
878名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 04:57:13.06
恋人同士がなにもできなくて男が大樹になってしまう話は誉められた。他のディープインパクト以前のもどきよりも。
879名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 12:12:32.70
ドロップキックっすか、ぱねぇ主婦っす
880おっぱいちゃん:2012/05/02(水) 16:45:17.73
879番さんへ

あざっすぅ。ww
881名無し物書き@推敲中?:2012/05/02(水) 19:26:03.81
>>873
外道のようですが、フォントを変えるのも手かと思います。
流石にあれだと、一ページ丸々使ってしまいそうなので。
882名無し物書き@推敲中?:2012/05/03(木) 00:05:51.48
くだらん流れ、、ゴールデンウィークだなあ
883名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 01:48:09.93


酷評お願い致します

もうこの世界では生きていけないと思った 疲れていた
水でも死ねると思った 深く切りさえすれば 待てなかった
ぎゅっと握り締めた剃刀を,思いっ切り左手首に振り下ろした
確実に死にたかったから,もう一度,振り下ろした
念のために,もう一度,振り下ろした 痛みなんてなかった
もちろん血が出てきた 三つ全ての傷口から,溢れてきた
後から後から途切れることなく,どくどく溢れてきた
これからもっともっと出ていくであろうそれが
今望んでいることを,叶えるほどの量であると確信し
手首を浴槽につけた 痛みなんて,ほとんどなかった
なかったけど,魂というか,もっと大切な何か
究極に大切な何かが,とても痛かった 理屈ではない
ただひたすら,今最低なことをしているという自覚があった
そのことに対する強烈な自覚があった
あったのに,意識を失ってしまいたいという欲望には勝てなかった
一刻も早く,早く,全てを忘れて,眠りたかった

この自殺は未遂で終わります 文章になってますか?
884名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 07:54:36.26
ロブスターを食べたい死刑囚の話を制動されておりま。マアオチ平凡だし…
885名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 08:51:10.14
文章作法としてみればメチャクチャだけど、自殺志願者の思考の乱れと受け取れば
こういう書き方もありなのかなーって思ってしまうので、酷評が難しいな。
886名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 10:18:26.94
なんだろうな、自殺について考えたことが無い人でも即興で書けそうな感じがするというか
「まぁこんな感じっしょ」程度の感覚で書いた文章という感じがする

887名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 10:45:07.18
>>883
句点読点しっかり打とうぜ
888名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 13:51:42.65
>>883
文章にはなってますよ。(句読点のないのは、俺も気になりましたが)
ですが、おもしろみのない文章でもあります。
浴槽の中に浸かっているのであろう人物が感じる情報に、もっと気を配るといいと思います。
お湯の温度、湯気、水に血のにじむ色、ほかにも色々あるでしょうか。

あとは、
>もうこの世界では生きていけないと思った 疲れていた
この感情をいかに表現するかでしょうが、
とりあえず前記の描写が書けるようになるのが先かも知れません。
889名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 16:04:13.27


水の味に五月蠅い人物背景とかが おもしろみ ってやつか。
890名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:00:43.00
こういう、本人には大問題、ほとばしる苦悩ってやつは
こてこてに酔った文章で塗りたくっても
どんどんウザイくなるだけだよ
891名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:09:44.99
極貧をお願いします
昭和43年に埼玉県所沢市から東村山市富士見町へ越してきて三年間暮らしたんだ。
892名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:10:41.57
極貧をお願いします
ぼくの名前は山田渉。学校は南台小学校。ぼくが暮らすアパートから目と鼻の先にあるクリーム色のどこにでもある小学校の校舎の校庭には一本の巨大ないちょうの大木が天空を目指して枝えだを差し伸べていた。
893名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:11:21.02
極貧をお願いします
「イチョウには雄株とメカブがある」理科で先生が説明したことがある。
近所に住んでる友達の高橋くんは歯医者の息子で、勉強が出来なかったくせに、現在、親を継いで同じ所で歯医者をやっている。たまげたなぁ。
894名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:22:06.21
国賓をお願いします
ぼくが父と二人で暮らしていたアパートは松風荘という。そこの一階の通りから手前の角部屋で日当たりは悪かった。部屋の前は、大家でもある近所の酒屋の酒ビン置き場になっていて、でっぶりと肥えた酒屋のオヤジが、いつも口笛
895名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:25:58.29
国賓お願いします。ふき、仕事をするので、失業中の父は苛々しながらタバコを吸い、そして競馬予想につかう赤鉛筆を窓に向けて投げつける事もあった。
896名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:35:21.92
黒豹をお願いします。
新学期が始まって間もない4月のある日、学校から戻って来てぼくが松風荘の自分んちで目にしたものは家出するという内容の書かれた父親の置き手紙だった。そしてその手紙のおかれたちゃぶ台のたえに、呆れ顔であぐらをかき、座っている、父の兄、ぼくのおじさんだった
897名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:43:19.31
国賓お願いします。「困ったもんだね」おじさんは一言、そう言って、吸いかけのハイライトを深く吸い込んだ。

898名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 17:57:54.53
黒豹を姉だいします。
後々、脳裏に刻まれた記憶のうちでも、一番鮮やかに思い出せるのが、その時のおじさんが、どうしたわけか、カツラを前後反対にかぶっていたという、滑稽なビジョンであった。後にも先にもこれほどまでに鮮明に回想できる思い出と云うものは無い。
899山田渉:2012/05/06(日) 18:05:14.47
渉くんの、あれやこれやら某同人誌にて既出のもので有りますが小生、ネットに最近、心動かされた故、小生もネットり、したいなと思い応募いたしましたので、ご多忙中、恐縮ですが黒豹をお願いいたします
900名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 19:34:04.67
「このとこふみんしょう。」「眠れない森の美女。」「眠れない大都会の美少女。」「ほんとか?」「なにが?」「大前提。」
901名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 21:53:12.96
別スレの為に晒した文章ですが、このスレの存在を知ったので酷評をお願いしたいです
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120505000011
902名無し物書き@推敲中?:2012/05/06(日) 23:38:32.88
>901
雰囲気はいいと思うのだけど、言葉の選び方がセンスない。
ところどころ、ぽこっと単語が浮いてて、流れが途切れます。
利害の一致、会話を投げかける、こんにちわ、あたりは
かなりひっかかりました。大学生が「色恋沙汰」なんて言うかな、とか。
地の文は割と古くさいくらいのくどい表現がみられ、会話はラノベ並みの
アンバランスですが、それをうまく自分の特長として生かしきるには、
言葉をもっと感覚的に理解して、言葉の羅列でなく流れのある表現へ
つなげないといけないかなと思いました。とにかく、
全体の雰囲気に対し、言葉が不自然な印象です。
抽象的でごめんね。
903名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 00:09:04.51
別段たいしたこともない話を無理矢理それっぽくでっちあげて書いてる感じがするかな
それとタイトルと冒頭数行で、だいたいどんな話か想像出来るのに、それを裏切るものがなにひとつ無いですね
話そのものやテーマやモチーフがベタ過ぎるかもしれませんね
904名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 00:22:14.80
>>902
いえいえ結構気に掛かってた所なんでむしろ言われて安心したくらいです
言葉の不自然さですか……難しそうだ。あとコメでも言われましたけど推敲不足でもありますね

>>903
冒頭で想像出来ちゃいますか、残念
ありきたりと言うかベタな話だなぁと言うのは頷けますけど、そこまでとは
日常の中に見るティーンの感情の機微ってのは個人的に好きなテーマなので、見せ方を工夫しなきゃですね
905883:2012/05/07(月) 03:34:02.35
すいません、文盲気味なので2、3、4をしっかり読まないまま投稿してしまい約束事が守れませんでした。
読点が小さく句点がないのは、文字と文字の隙間が狭い方が視覚的に吸引力が増すような気がしたからです。
文章そのものに吸引力のある人はこんな細かいことする必要ないんでしょうね。
それはさておき、皆さんの意見凄く参考になりました。本当にありがとうございました。
906山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 16:13:24.18
酷評有り難う御座います。今後とも宜しくお願いいたします。
907山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 17:29:03.02
酷評願います。
2006年の12月に、仕事の関係で新潟へ訪れた折のつまらない出来事である。(読者は冒頭詰まらぬと、ことわる程の事を書き連ねて何になると、思う向きもあろう。だが待って頂きたい。ひとま
908山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 17:30:49.40
ず最後まで読んで頂きたい)私は新潟グランドホテル鳳凰の間で開催された、あるシンポジウムが午後4時過ぎに閉会したのち、暫し新潟駅前を散策しようと思い、名刺交換も早々に済ませネクタイを外して、外へと繰り出した。JR新
909山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 17:31:36.46
潟駅まで数百メーターほど歩く。すると、駅を中央に見据え、左右に延びる、ちょうど線路に沿って続く道が目に入った。私は左手の、角にセブンイレブンがある、繁華街へと続くアーケード街へ足を踏み出した。間もなく鮮やかなネ
910山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 17:32:15.98
オンの眩い光の風俗店が、ラーメン屋や居酒屋を挟むようにしてある。大抵の風俗店には店前に男性従業員が、立って居て呼び込みをするようになっている。 「どっか、探してんですか」ミルククラブという店名の立て看板の
911山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 17:37:48.56
そばに立っていた大男が、すっと、寄ってきて声を掛けてきた。「抜き、ならうちで20分6000円からコースありますよ」「そう、言われてもね、その気じゃないしね」「その気にさせるのが仕事ですから。最後までいかせるのが
912名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 17:56:52.37
まていw
913山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 18:05:59.81
仕事ですから。じゃ、なんなら、5千円で、ね、若いこ付けますよ、信じて、さっ、こっち、なかはいって、あ、階段、気をつけてね、じゃ、ここで受付、前金5千円、完全前金だから、もう払わないでね、ん、ポッキリだから、はい
914山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 18:07:07.60
、こちらのテーブルで待ってくらさい」あっという間の出来事だった。気がつくと薄暗い店内の幾つものボックス席があるうちのひとつに、私は座っていた。テクノトランスのうっとりするような有線放送を遮って、先ほどの客引きが
915山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 18:47:42.04
マイクでアナウンスをいれる。
「はいい、3番エルザさん、12番シート、ラッキー指名、さあ、ニッコリスマイル、ラブリータイム!」
916山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 18:48:14.79
エルザという女は佐渡島の生まれだと言った。私は女が悲し気な目をしているのが単なる自分の思い込みであって欲しいと思いながら自分の、、を暖かいおしぼりに委ねた。「円高がとまらないわよね。そのせいで息子が派遣社員や
917名無し物書き@推敲中?:2012/05/07(月) 21:04:18.94
山田ってのは池沼なのか?
レスを一つにまとめることすらできんのか

引っ込んでろ脳タリン
918山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 22:21:06.47
ていた長岡の精密機器メーカーが倒産してしまった」何度か私も彼女に話しかけたのだが、きっと聞こえなかったのだろう。彼女のはなしが途切れ、私の股関が暖かい温もりに包まれた。「12番シートフラワータイム、名残おしゅう
919山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 22:21:58.04
御座いますが、間もなくラストのお時間でございます、さぁ、延長のご希望でしたら、飲み直し、社交さんに申しつけてくださいね」終わり間近を告げるアナウンスがホールに流れた。私は彼女に階段へと続く自動ドアまで送ってもら
920山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 22:22:50.99
った。
「どうでした、抜けましたか?」客引き氏が店の入口で私に尋ねた。「うん、良かったけど、抜く、までいかなかった。残念だけど、いいこだよ。ゴム無しだったし」「ありぁ、申し訳ねかったがや。
921山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/07(月) 22:33:47.00
また来てくんせえ。近場のソープに行かれては、なじらねっがや」私は彼の新潟弁が、よく理解できないまま、盛り場を後にした。

独立行政法人日本市街地再開発機構室長の小野田さんとは、その夜古町3番の割烹大善でお会いしたのであった。
922883:2012/05/07(月) 23:31:18.74
>>917
「脳タリン」という言葉の意味が分からなかったので検索してみたんですが
Youtubeが出てきてそれはシドというバンドの曲でした。
知らないグループだったんですが、メロディ、バンド名、ビジュアルなど、かなりそそられますね。
曲名自体は「脳タリン」ではなかったようです。
917さんもこのバンドが好きなのですか?或いは、元から知っていた言葉なのでしょうか?
しかしこの言葉は他人に対して、安易に使っていいものではないと感じました。
上記の通り自分は文盲気味なので、綺麗にまとめて投稿してもらえると嬉しいのは確かですが。
923名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:37:17.29
ショートショートを書きました
酷評お願いします

「贈り物」

4月24日、木田正(きだただし)はゴールデンウィークの予定を立てた。
彼は連休中、どこにも出かけず、自宅で酒を飲んで過ごすことにした。
机に向かい、スケジュール帳に書き込むことで、
酒を飲みたいという思いは、連休の予定として明確な形を成した。
ワンルームマンションの一室で、日本各地の、世界各地の酒を飲んで楽しむのだ。
他にやることがないわけではない。
だが、どうしても今やっておきたい
というものは他にないように思われた。
もちろん飲む量は限られる。
健康を害さない程度に楽しむことにした。
連休初日の前夜、近所の酒屋へ行き、買えるだけの酒を買った。
普段買わない種類の、銘柄の酒をカゴに入れ、
レジでそれなりの大金を支払った。
他にも通信販売で酒を買った。
海外の格調高いと思われる銘柄の酒をいくつかまとめて買った。
二、三日の間に届くということだった。
それまでは酒屋で買い込んだ酒を飲むことにした 。
924名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:37:53.18
最初の3連休とその後の4連休の中に2日の勤務日があったが
有給休暇を取得して、9連休とした。
連休初日の午前9時、最初の一本となる酒瓶の蓋を開けた。
芳しい香りが部屋に広がった。ラベルを見ると、
その酒は見知らぬ遠い地で作られたという。
小旅行の始まりだった。
テレビもラジオもつけることなく、一人部屋の中で酒を飲んだ。
そして、考え事をした。
書き留めるほどでもない考えがいくつか浮かんでは消えた。
グラスで2杯ほど飲み終えたときのことだった。
インターホンが鳴った。
木田は玄関へ向かい、扉を開けた。
運送屋だった。一つの箱を抱えていた。
「宅配便です」
「ご苦労さま」
箱を受け取りサインした。
送り主の名前は「田村洋」。
田村洋(たむらひろし)とは、学生時代の友人だ。
田村とは2年もまともに連絡を取り合っていない。
箱に何が入っているのか木田には検討がつかなかった。
早速開けてみると、中には酒が入っていた。
緻密な意匠が凝らされた仰々しい出で立ちの酒瓶が現れた。
手紙と呼ぶには頼りないメモ用紙の切れ端のような一枚の送り状が箱の底にあった。
「知人のツテで手に入った。俺からのサプライズ・プレゼントだ。
楽しんでくれ」と書かれていた。
925名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:38:30.70
ひとまずお礼を言おうと思い、田村の携帯電話に電話をかけた。
だが、呼び出し音が聞こえるだけで彼が出ることはなかった。
連休の過ごし方について誰かに言った覚えはない。
どうしてこのタイミングで酒を送ってきたのか分からなかった。
送られた酒について調べてみると、その酒の値段が
木田の一月分の給料と同等であることがわかった。
もう一度電話をかけてみたが相変わらず彼の応答はなかった。
突然酒を送るとはどういうつもりなのだろう。
これだけ高価な品を送る理由はどこにあるのだろう。
考えても分からない。木田は落ち着きをなくした。
とても「酒旅行」をしていられる気分ではなくなった。
木田は田村の自宅を尋ねることにした。
箱に貼られた依頼票の住所を見た。
連絡を取っていなかった二年の間に
田村はマンションから生家の方に引っ越していたようだった。
その生家へは行ったことがなかった。
細かな位置を地図で確認した。
木田の家からそれほど離れていない場所にあることが分かった。
926名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:40:07.79
身支度をして自家用車に乗った。
一時間も運転すれば到着すると思っていたが、
途中大きな道路で渋滞につかまり、
到着までに約2時間を要した。
「この家か」
閑静な住宅街の一角に田村の家はあった。
付近の適当な空き地に車を停めて歩いて玄関へ向かった。
2、3度インターホンを鳴らしたが誰も出てこない。
人の気配が感じられず、不在のようだった。
車の中に戻り、電話をかけてみるが相変わらず出ない。
シートを倒し、少しの間眠ることにした。
バイクのエンジン音で目が覚めた。見ると田村が乗っていた。
家の前で停車してヘルメットを外していた。
「田村!」
木田は車から降りて声をかけた。
田村はバイクのエンジンを止めて
木田の方へ歩きながら言った。
「久しぶりだな。変わらないな。今日は病院へ行ってたんだ。
両親が入院中なんだ。電話に出られなくて悪かったな」
田村はいくらかやせ細っており、顔色も良くなかった。
「そうなのか。大変だな。
今日、君からの贈り物が届いたんだけど驚いたよ。
あれは一体何なんだ?」
「ああ、無事に着いたのか。よかった。なあ、少し上がって行けよ」
「いや、お礼を言いに来ただけだから」
「わざわざそれだけのために来たっていうのか?
俺の方だっていろいろ話したいことがあるんだ」
「わかったよ」
木田は田村の家に上がることにした。
927名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:40:58.54
田村の話したいこととは何か。
届いた酒と何か関連があるのだろうか。
入院中の両親とも関連があるのかもしれない。
木田は玄関で靴を脱ぎながらそんなことをふと考えた。
居間に通され、ソファに座った。
「適当にゆっくりしてな」
居間はきれいだった。
単に掃除が行き届いているというだけではない。
必要最小限の物がしかるべき場所に配置されている―――
そんな簡潔さがあった。
「よお、お茶でも飲みなよ」
田村はマグカップを両手に持ってやって来た。
「おう、それで、話したいことって何だ?あの酒と関係あるのか?」
「あるよ。もちろん。俺は感謝してるんだ。
おまえには、助けられたときがあっただろう?
そのときのこととか、もろもろ感謝したいことがあって。
で、ちょうどよく酒を送ってやろうと思ったわけだ。
しかも、とびきり上等なやつをな」
「ははは、ちょうどよくってなんだよ。
俺が連休中することがなく部屋で飲んだくれてるとでも思ったのか」
木田がそのように言うと田村は怪訝な顔をした。
928名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:41:39.71
数秒の沈黙の後、田村はその場を取り繕うかのような口調で
木田の言葉に応じることなくこう言った。
「転職しただろ、俺。正直に言って不安だらけでやばかったんだよ。
恋人に嫌われるわ親には切れられるわで。
でも結果的に良かったと思うんだよ。給料は減ったけどさ。
間違いなく将来性がある。それと安定性もある。
いい選択をしたと思ってるんだよ。
で、おまえの後押しがなけりゃこうは行ってなかったなってね。
近頃思うんだよな。ほっとして落ち着いて、本当に感謝したいのは誰か分かった気分なんだ。
遅すぎるかもしれないけどさ。ちょっとバタバタしてて。許してくれ」
転職までの経緯を田村は微に入り細に入り語り出した。
途中、木田には聞き慣れないカタカナの名称の資格がいくつか話の中で登場し、
田村はそれら全てを前職の退職前に取得したという。
要するに、転職に当たって相当苦労したということだった。
木田は相槌を打ちながら贈り物である
酒に関する先ほどのやりとりについて気にしていた。
田村は確かに「ちょうど」と言った。
「ちょうどよく酒を送ってやろう」と言った。
その意図するところはやはり、自分が連休中酒を飲むことを知り
そこで「ちょうどよく」ということになるのだろう。
田村は何らかの方法で知り得た。だがそれがどのような方法か検討もつかない。
木田が深刻な表情で考えていると田村に肩を叩かれた。
「おい。どうした?気分でも悪いのか」
「いや、そんなことはない」
「俺の話聞いてたのか」
「ああ、もちろん」
929名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:43:27.74
「あのときだ。3年前の12月。あのときのことは忘れないね。
相談に乗ってくれただろ。
で、おまえは踏ん切りの着かない俺に喝を入れてくれたのさ。
あれで気持ちが変わったね。
おまえがいなかったら俺はこうしていられなかったと思う」
「あー、ああ。そんなこともあったな。
俺も大した意味は込めてなかったんだけど
おまえにそう言われるとこっちも相談に乗って良かったなと思う」
「本当に感謝してるんだ。酒でも飲むか」
「ああ、いただくよ。でも、ビールにしておこうかな。ビールあるか?」
「オーケイ。もちろん」
冷蔵庫からよく冷えた缶ビールが出てきた。
グラスに移すこともせず、フタを開けてそのまま乾杯した。
核心を探るべく木田は切り出した。
「俺さ、さっきはあんなこと言ってしまったけど、
実は連休中酒を飲むことにしていたんだよ。
世界中の酒を飲んでみようかななんて思ってて」
「ああ、ああ。その話ね」
「は?」
「それよりさ」
田村はソファの前に置かれている
テーブルの引き出しを開けてカードの束を取り出した。
「『セダーズ・リゲット』やろうぜ」
セダーズ・リゲットとはカードゲームの一種である。
ルールは単純であるが非常に奥が深い。
930名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:44:11.11
無数の戦略があり、制作者ですらその全てを把握していない。
中毒性の高さから未成年は遊戯が禁止されている。
また、ゲームの展開によっては、異常にスリリングなものとなるため、
心臓の弱い人、高血圧の人、また、老人は
基本的にプレイできないとされている。
「いいぜ」
木田は承諾した。
セダーズ・リゲットは基本的に1ゲーム長くとも15分程度で終わる。
だが、一度白熱すると、どんなに分別のある大人同士であっても
数十ゲームと繰り返し、4、5時間勝負が続いてしまう。
木田と田村も例外ではなく、対決が10時間を超えたのは一度や二度のことではない。
ビールを飲みながらひたすら二人はセダーズ・リゲットを楽しんだ。
「ケイス」
「リセット」
「キープ!」
「ケイス!」
10ゲーム、20ゲームと続き、双方さすがに疲れを感じ始めたときだった。
木田が言った。
「声枯れてるぞ」
田村が言う。
「おまえこそ」
「学生の頃みたいにはいかないものだな」
「そうだな。そろそろやめとくか」
「ああ」
カードを束ねてケースに入れようとする田村に木田は言った。
931名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 00:45:51.05
「君は、知っていたんだな。俺が連休中酒を飲んで過ごすことを。
どこにも出かけず酒の旅行をするってことを。
それで、あんな立派なお酒を『ちょうどよく』送ってくれたわけだ。
でも、どうやって分かったんだい?俺の予定をどうやって知ったんだい?
俺には全く理解できないんだよ。テレパシーを使ったとか、
そういう冗談は抜きにして、教えてくれないか」
田村は何も話さず、ケースに収めたカードをじっと見ていた。
そんな態度に促されるように木田は続けて言った。
「今回のことは個人的なこととして留めておきたかったんだ。
俺の中で。俺だけが知ることとして。
あまり大っぴらにできることじゃないだろう。
連休どこへも行かずに酒を飲むなんて」
田村はケースに収めたカードを机の引き出しに戻して言った。
932名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 11:03:02.98
セダーズ・リゲットの説明がなんか嘘っぽい
ゲーム中は「酒の贈り物」に関する記述が途切れていて、そのシーンだけ浮いてる
933名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 12:29:11.78
別のスレッドで晒したものなんですが、こちらでも色々と指摘してもらえないでしょうか?
登場人物(チャリ姉)との出会いや街の様子、船の様子を描くのがうまくいっていないと思うのですが、どうしたらうまく描けるのかも分かりません。その辺りのアドバイスも欲しいです。

原稿用紙16枚ほどです。おねがいします。

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120508000018
934名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 15:50:00.70
>>933
あらすじ読んでるみたい
君はまず、本を読むことから始めたほうがいい
キャラクターの個性もありきたり
935名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 20:37:15.43
別にこれだけの分量ならキャラクターがありきたりでも別に問題はない
この後の展開でどうにでも出来る
それよりも、全体的にちょっと文章が読みに初ので、それを手直しした方がいい
936名無し物書き@推敲中?:2012/05/08(火) 23:57:32.13
>>923
いいと思いました。
みみっちいケチをつけると、酒飲んですぐに車のったんかい。
「あぶないだろうが」
と、
最後は途中やめですよね?
くらいですかね。
937名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 00:53:52.52
>>933
たぶんまだ書き始めたばかりだろうから、今はとにかく読みまくり、書きまくればいいと思う
しばらくして君が今晒したものを読み返せば、自分のどこが悪かったのかはっきりとわかる
逆に言えば、まだ内容がどうとかいう段階にすら達していない
938名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 01:07:36.33
そう言われると読んでみたくなるな
939名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 02:25:19.96
>>933
文章は基本的には書けている。ある程度上手くなるセンスも感じる。

先ずは
「一人称で書き直せ」
つまり主語をヤハギの「俺はor僕は」にする。
その悩んでるシーンも、きっとサラっと書ける。

とはいえぶっちゃけ設定が練り切れていないし、まだ、こういう面倒なものを練る必要もない。
作者にとって重荷にしかなっていかないと思う。
筋肉つけてからじゃないと、こんな重荷は物語の展開に付いて来ない。
既に所々で重さに耐えかね、強引な端折りが始まっている。








940名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 02:38:15.65
ヤマモトか
941山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:47:57.74
酷評を募ります。
東掘り通りの自宅からワンちゃんの散歩を兼ね、歩いてほど近い古町のアーケード街を散歩してから、ついでに清水フードへ立ち寄り、この時刻になると半額割引になる惣菜や刺身のたぐいなどを買って、その晩の晩酌のつまみにす
942山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:48:42.94
酷評を募ります。
る、それが私にとっての日課になって久しい。

ある日の事、私はいつものように西堀ローサの近くにワンちゃんをつなぎ留め、清水フード店内の割引惣菜を物色していた時の事だ
943山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:49:20.72
酷評を募ります。
った。ふと若い女の柔らかい香りが、私の背後からふんわりと、私の鼻腔をくすぐった。振り向くと、タイトなスカートのせいで、ヒップの曲線がなまめかしい、若いOLが、ちょうど私が手を差し伸べようとしていた、半額割引のノド
944931:2012/05/09(水) 12:51:27.53
>>932
ご意見ありがとうございます
セダーズ・リゲットは異常なゲームに仕立てました
そうすることで仲の良さを強調できると思ったからです
仕事の話をして、そのまま謎(どうして田村には連休の過ごし方がわかったのか)が解けてしまっては
学生時代から付き合いのある大親友という設定が死んでしまいますからね
異常なゲームをとことんやれる間柄
そんなとこを表現するためセダーズリゲットを登場させました
謎についての描写を一旦切ったのもそのためです
945山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:53:53.90
酷評を募ります。
グロの刺身を、もの惜しそうに見つめていたのだった。
ノドグロを見つめていた彼女の眼差しは、私が振り向くと私の顔を、一瞬、見つめて、それから足早に、その場を立ち去ろうとした。「待ちなさい、お嬢さん、良か
946山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:55:34.47
酷評を募ります。
ったら、これ、どうぞ」手に取った半額割引のノドグロ刺を持ったまま、私は女にそう言った。

女は振り向く事もなく、小走りで立ち去り、私の視界から消え失せたのだった。半額割引のノドグ
947山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 12:59:47.43
酷評を募ります。
ロ刺と柔らかな女の香りだけを残して。
948名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 13:19:42.13
纏めて投稿してください
949山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/09(水) 13:35:45.79
現在使うことのできる端末が、携帯電話に限られているため、一つのスレッドにまとめるのは、不可能なのではないでしょうか。

良い方法があれば、ご教示願えればと思います。
950名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 16:16:35.51
外部にうpしてリンク貼るといいんではないかな
951名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 16:55:34.59
>>944
そのセダーズ・リゲットの説明が異常な感じに「仕立てられて」ないよって話です
もう少し具体的にいうと、「無数の戦略、故に中毒性高し、展開スリリング」から「未成年禁止、老人とか高血圧も基本プレイ禁止」の間にある飛躍に少し嘘っぽさ、薄っぺらさを感じました

それと、贈り物の件を忘れてしまう程にカードゲームに熱中する間柄であることを表現したいなら
もう少しそのへんに気を配った方が良いのではないでしょうか
今のままだと、単に「流れ」が切れてておかしいな、という感じしか受けませんでした

なので、ゲームを始めた瞬間から贈り物の件について忘れているのではなく、最初は何時切り出そうか考えていたけど、熱中するにつれて忘れてしまったというような流れの方が自然に繋がる気がします
まぁこれはあくまでひとつの案でしかありませんが
952923:2012/05/09(水) 19:17:19.24
>>936
ご意見ありがとうございます
運転したのはいてもたってもいられなくなったということで…w
オチまで書こうとしましたが連投規制で弾かれてしまいました
作ってあるのでこれから貼ります
953923:2012/05/09(水) 19:23:36.34
>>936

続きは↓です。

田村はケースに収めたカードを机の引き出しに戻して言った。
「分かったさ。君が予定を書いてまもなくのことだ。
はっきり分かったんだよ。俺にはね」
「何だって?」
田村は言った。今まで木田が抱いていた疑問に対する答えとなる一言を。
「君は連休の予定を自分のブログに書き込んだんじゃないか」
少しの間をおいて、木田は笑った。続いて田村も笑った。
そのまま午前3時までビールを飲み交わした。
木田は帰り際、田村に言った。
「俺のブログは何の返信もないし、いつの間にか個人的なもの、
個人的な領域だと思いこんでいたんだ。
ただのスケジュール帳として使ってた。君は見てくれてたのか」
「そういうことだ」

木田は連休中、他の酒は置いておき、田村の贈ってくれた酒を楽しむことにした。
954名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 20:24:06.22
そのオチなら、ない方がいいね
955名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 21:56:06.11
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120509000020

文章の運びやオチについて意見を伺いたいです。
おねがいします。
956名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 22:06:56.46
>>934
ありがとうございます。
本をたくさん読むようにします。
本で細かく描写しているところをじっくり読みたいです。

>>935
ありがとうございます。
文章が読みにくいのはどうすればいいのか、と悩みまして、結果ラノベを読むことにしました。
>>933もラノベ用なんです。

>>937
ありがとうございました。
はい。最近になって、やけに書くようになりました。ラノベを読んで、書くときは、描写をしつこいくらいにしたいです。

>>939
ありがとうございました。
一人称で書くのが難しく、いまだ成功していません。
設定は軽いものにして、書きやすいものを書いていきたいと思います。

みなさん、指摘等をしてくださって、ありがとうございました。>>955もよろしくおねがいします。
957名無し物書き@推敲中?:2012/05/09(水) 22:58:57.54
>>956
とりあえず冒頭部分についてだけ書いてみます
まず2行目、老人「が」ではなく老人「は」の方がいい感じじゃないでしょーか
些細なことかもしれませんが、こういうことの積み重ねが文章のリズムに大きく影響を与えるのだと思います

で、それはそれとして、その後の記述ですが「老人が横たわっていた」ではなく「その老人は横たわっていた」の方が分かりやすいと思います
一瞬、最初につぶやいた老人とは別の老人がいるのかと思ってしまいそうになりました。まぁ私の読解力の問題の可能性もあります

そもそも、非常に近い箇所に「老人が〜言った」と「老人が横たわっていた」と“老人が”を繰り返すのは少し不格好かもしれませんし

958923:2012/05/09(水) 23:40:23.92
>>951
セダーズ・リゲットはストーリーの中でいわばクッションの役割をしています
「ああ、ああ。その話ね」
「は?」
といったやり取りのあとに
木田(何で分かるんだよこいつは…)
田村(さっきからこいつは何を言ってるんだ。ブログに書き込んだ癖に…)
という具合に、2年のブランクもあって、敵対心に似た
気持ちを互いに抱いた訳です
で、田村はその場を凌ぐためにセダーズ・リゲットという舞台を作った。
敵対心のはけ口を作って発散させようとした訳です。お互いに。
そのようなクッションとして入れた訳なので
それを十分機能させるには穴があってはいけないわけです
中の綿がこぼれてしまうような穴を作ってはいけないと
そんなことを考えてセダーズ・リゲットの描写をしました
だから「謎」に関する一切の描写を断ちましたし
ゲームの内容を実際にありそうなものではなく思い切り嘘くさいものにしました
(続く)
959923:2012/05/09(水) 23:41:55.62
(続き)
で、ポイントは木田の方から勝負を終えるきっかけをつくったこと
ゲームの勝敗についての描写はあえてしませんでしたが
ある意味木田が負けを宣言したようなものです
(もうまいったよ、降参だ)という気分でしょう
一方の田村は声が枯れてしまっても粘っていたと
で、木田の白状がはじまるわけです
カードは敵対心のはけ口として使われていたわけなので
田村の手の中にあるカードは木田への敵対心の暗喩といってもいい
カードをしまわないうちはお前のことを許しちゃいないよと
カードがケースに入り、さらにテーブルの引き出しの中(しかるべき場所)に戻ったとき
ようやく敵対心は収まったという表現です
それが書いた人としての思いですね
若干一人の読み手としての解釈入ってますが
長文失礼しました
ご意見ありがとうございました
960名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 00:22:48.44
ブログに書いてあったじゃんと言えばすむだけのにそれをしない田村
もしかして田村って俺のブログ知ってたっけ、それを見たのかな?と思いもしない木田
という風に都合良く設定された人々
961山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/10(木) 01:18:35.53
私も是非酷評をいただきたく思い投稿をさせて貰ってるのですが、なかなかうまくゆきません。

そんな折、ひょんな事から「アリの穴」というサイトがあることを知る事になりまして、是非、一度そのサイト様へ投稿させて頂きたいのですが、どのようにすれば投稿できるのでしょうか。中学生限定等の制限などあるのでしょう
962山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/10(木) 01:21:58.21
か?
963名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 01:42:41.18
ワイスレなら無視されないぞ
964名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 02:21:00.85
パソコン無くたって、ネカフェなり公的サービスなり、テキスト書ける所なんていくらでもあるじゃん
メモリだって500円もしない。普通に文章書ける頭があるのに、2行づつカキコする以外、どうすればいいかわからないなんて
ありえない、釣りとしか思えない。とりあえずほっとこう、感想つける義務なんかないし。 そう思われてるって想像つくでしょ
965名無し物書き@推敲中?:2012/05/10(木) 07:07:23.15
>>957

>>955です。
ありがとうございました。
老人は〜としたほうがいいと気づきました。あと、横たわっていた老人は〜と言ったという風に、一つの文章にまとめたほうが読みやすいことにも気づきました。ご指摘ありがとうございました。

文章全体の評価もどなたかよろしくお願いします。
966山田 ◆GNIbqVZ8wA :2012/05/11(金) 02:01:27.61
>860は凄いな。評価なんて大それたもんじゃなくて、感想だけど。なんか極限までストレス抱えた主婦の心理が、女性の視点で書かれて迫力満点だ。読んでくに従って引き込まれてく。
怖かった。
967名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 09:27:04.11
はっきり書くと盗作。
968名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 17:28:08.41
>>860って盗作なの?
通報しといたほうがいいかな?
969名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 18:33:02.22
あほな
970名無し物書き@推敲中?:2012/05/11(金) 21:16:23.74
>>956が盗作なの?
971名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 06:20:46.29
主題がさ。野坂昭如だっけ。
972名無し物書き@推敲中?:2012/05/12(土) 06:27:04.14
>>814
ほんとに尾けてた?
973名無し物書き@推敲中?:2012/05/13(日) 00:52:42.10
他のスレでも貼ったのですが、もし良かったら酷評などいただきたく
よろしくお願いします

http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20120511000022
974名無し物書き@推敲中?:2012/05/14(月) 20:22:41.97

>>973

>>くたびれたスーツに疲れの抜けない体を包み
説明するまでもないと思います。何がいけないかわかるはずです。

>>一時停止を無視した高齢者の運転する車が、妻が娘を乗せて運転していた車に衝突したのだった。
[高齢者の運転する車が一時停止を怠り、妻の車に衝突した。車には幼い娘も同乗していた]
どのように言葉を配列すれば、読者に負担なくイメージを浮かべてもらえるか。
意識して文章を組み立ててください。

>>妻子を見送ってからも、自分の家族が突然この世からかき消えたことを
[見送って][この世からかき消えた]同じ意味の重複です。
それと[見送って]は[死出の旅路を見送って]の意味だと思いますが、
突然の事故死で未練を残していると思われるので、これが適切な表現か疑問に感じました。

作者のなかにしっかり説明しなくてはいけないという気持ちが強すぎてか、
文章全体をくどくしている印象を受けます。

小説の文章は、作者が伝えたい事柄を説明するものではなく、
読む人の頭の中に、言葉でイメージを描いていくことだと思います。
そのことを、もう少し意識してみてはどうでしょうか。

話はそれなりに楽しめました。
975973:2012/05/15(火) 00:34:41.87
>>974
小説というのか創作文?を初めてやっと1月経ったぐらいなのですが
書きたいだけ書いて訳のわからない文章にしてしまうみたいです。
自分の文章を客観的に見る練習が必要なようです。
どうもありがとうございました。
976名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 09:59:01.63
「唐突ですが貴男のお子さんが既に数名生を受けているとの調査結果があります。」「え・」

童貞なのに。

「訴訟と損害賠償の手続きをとる準備がありますがどうなさるおつもりかお聞かせ願いたい。」「あ、どうでもいいです。」「それで困らない。」「なぜ。」

「そんなこともわからないのではやっぱりむり。」「えっち。」「すけべ。」「えっ血でした。えっち。」「えっち。」
977名無し物書き@推敲中?:2012/05/17(木) 13:23:27.17
「ちなみにあなたの生年月日「昭和41年6月6日」「ちょっとちがう。」
978名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 02:26:11.03
そろそろ次スレですな
979名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 09:07:56.73
窓際に設置したパイプベッドの上で匿名掲示板に書込みをしている。
外はもう随分と明るくなっていて、薄く開いた窓から見える隣接した民家は、鼠色の大きな布で囲われていて見えない。二階の増築工事をしているのだと5日前にその家の主人に訊いた。
ご迷惑をお掛けします。彼は包装された小包を僕に渡すと申し訳なさそうに言った。
家を覆い隠す布の奥から、鈍器で金属を叩く音やドリルで穴を開けているような独特な機会音が時折鳴く小鳥の囀りに混ざって届く。
カーテンの隙間から射し込んだ光の帯が部屋の隅にある机の位置まで伸びて、その上
に置いたまだ包装されたままの小包に触れた。
文章を評価してもらうことには慣れていないな。僕はそう思いながら書込みのボタンを押した。
980名無し物書き@推敲中?:2012/05/18(金) 20:37:58.74
>>979
>独特な機会音
ここは凡ミスですね。
>時折鳴く小鳥の囀り
ここは意味の重複になっています。
>カーテンの隙間から射し込んだ光の帯が部屋の隅にある机の位置まで伸びて、その上
に置いたまだ包装されたままの小包に触れた。
意味はわかります。が、文章がまどろっこしく感じます。
言い回しを変えてみる、余分な文字を削除するなど工夫してみてください。
981名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 01:01:43.18
ハンバーガーを食べてる二人。
「これ見た目も悪いし、肉は薄いし、それなのに値段が高い。ひどいハンバーガーだ」
「何を言ってるんだ?これは新しいソースをこの店が作って、うまいって評判なんだ」
「うまいって評判だって?誰がそんな評判をたててるんだ?はっきり言ってこれはまずい食い物だ」
「これがまずい?テレビの情報番組で有名なタレントがおいしいって言ってたぞ。有名な雑誌にも紹介されてる」
「じゃあ、その有名人と有名雑誌がでたらめを言ってるか、舌がおかしいかのどっちかだ」
「おまえの味覚が変なんだよ。俺達どのくらいの時間待ったと思ってるんだ?行列がこんなに並んでるってことはみんなおいしいから並んでるんだ」
「…おまえにこんなことは言いたくないが、おまえは流されやすい性格だな。まずいものを食わされてるのに、『これはうまい』ってちょっと有名な奴が言ったとたん、『そうか!これがうまいのか!』って思っちゃうわけだからな」
「へー。じゃおまえには自分で物事を決める時何を基準にしてるんだよ。とりあえず、味覚には自信があるみたいだけど。普段カップラーメン食ってるくせによ」
「食生活のことはとりあえず置いといて、何を基準にするか、に答えよう。俺は自分で考えて行動する。自分が感じたり、思ったりしたことを、嘘をつかずに正直に行動に移す。ここではまあ正直に発言してるわけだ」
「はははw俺だって自分に正直だ。みんながうまいと言えば、うまいんだ。グルメがうまい!と言えば、正直にうまい!って素直に受け入れるよ。正直だろ?」
「みんなが言えば正しいのかよ?それがおまえの価値観か?あきれたね」
「あきれたのはこっちだよ。今の世の中は民主主義だ。国会を見ろよ。選挙を見ろよ。票が集まったほうが勝つんだよ」
「ちょっと知恵がまわれば、そんなの嘘の世の中だってことは誰にでもわかることだ。真の民主主義は、嘘をつかないことから始まる。つまり、今、俺が食ってるものはまずい、と正直に言うことから始まるんだ」
「…正直に言うぞ。おまえは馬鹿だ。世間の仕組みがわかってない。味覚は人それぞれだから、なんとでも言えよ。話を譲るよ。でもな、多数派に抵抗してたって結局は負けるんだ」
982名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 01:03:15.93
「なぜ?多数派に抵抗?全然違うよ。自分の意見を正直に言えないような世の中は最低だって言ってるんだ。本音を言ったら逆らうことになるのか?」
「本音と建前なんて、子供でもわかるよ。いいか正直ってのはな、数の多いほうについて行くことなんだよ。力のある奴がこうしろ!って言ったら、そうしなきゃならないんだよ」
「理解できないな。それは間違ってる、とは言えないのか?」
「間違ってることなんてないんだよ、上が言うことはな。責任を取らされるのは、『じゃあおまえがやれ』ってことになる、下っ端なんだ」
「じゃあ話を戻すが、このハンバーガーがまずい責任は誰がとるんだ?」
「作った奴が、マニュアル通りにやらなかったから、そいつだろ。でも、仮におまえの意見に俺が同調したとしても、俺は何も言うことはないよ」
「俺が少数派だからか?」
「その通り。もういいだろう、レースが始まっちゃうよ、馬券買いそびれるのは勘弁だぜ」
「馬券は多数派を買うのか?」
「このレースに限っては、少数派を支持するよ。大穴がでるぞ」
「俺は買うのはやめる。テラ銭25%もとられて、大穴がでようが、銀行レースだろうが、結局儲かるのは同元だからな」
「おまえは、出世しないな。人生はレースじゃない。どう立ち回るかなんだ。おいしい思いをしたければ、人が何を望んでいるかを洞察しなきゃいけない。JRAはそこのところがよくわかってる。甘いつらして、メディア煽って、こうやって俺の欲求に応えてくれるんだからな」
「競馬で家建てた奴っているのか?」
「知らねえよ。ただこれだけは言える。俺は夢を買ってるんだってな」
「おまえは踊らされるピエロだよ」
「ピエロか…踊る阿呆に見る阿呆だ。同じアホなら踊っといたほうが得するぜ」
「欲求に素直な奴が多すぎる世の中でござい…つくづくくだらないな」
「ペシミストは嫌われるぞ。俺のグラスにはまだ半分もビールが残ってる。ああ〜!やべー!こんな時間か!パドック見れねえよ!」
「馬券の締切までまだ30分もあるぞ。ははwおまえもペシミストってわけだ」
「……まっ楽天は遠征に弱いってとこがオチだな」

会話文を書いてみました。酷評を希望します。宜しくお願い致します。
983名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 01:32:28.05
ドストエフスキー?
984名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 19:29:03.74
最近、小説投稿サイトで連載をし始めました。
http://ncode.syosetu.com/n4078be/
天正10年六月二日、京都・本能寺で起こった明智光秀による謀反。
歴史の教科書には一行に満たない文字数で記されているが、その夜、
信長を含む”変”当事者達に起きた奇妙な出来事の数々…。

宜しくお願いします。
985名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 20:17:09.24
>>981
会話文としては、いいんじゃないでしょうか。
(個人的に、wとかは気になりましたが)
それから、
最後の方はどっちがどっちか、わからなくなってしまいました。
(それが狙いならいいけど)
あと、
ペシミストじゃなくて、悲観主義者と素直に書いた方がいいように思いました。
たぶん知らない人の方が多いんじゃないかと。
986名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 20:34:22.04
>>985
読んでくださってありがとうございます。どっちがどっちだかが、わかっていただけるように精進します。
それと、悲観主義者と書くと、最後のジョークがつまらなくなってしまうように感じましたので、あえてペシミストと書きました。
と、いっても、ジョークそのものがつまらないと言われれば仕方がありませんが。
987名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 20:54:16.59
>>984
おもしろそうだからお気に入りユーザー登録しといた。

俺の文章の酷評も頼みます。

私の心の限界が、私の世界の限界である。byウィトゲンシュタイン
 俺はたまたま視界に入った本屋でこのような言葉の書かれた名言集を読んでいる。
別に本を読みたかったワケでも買いたかったワケでもなく、偶然に『書店・お伽話』、という、
なんとまた風変わりな名前の本屋に興味を引かれそ気がついたら入店していた。
その事に気がついたのは店員の少し疲れ気味の『いらっしゃいませ』というありふれた定例句。
店員の年齢はおおよそ二十代の半ば辺りの女性である。外見は、と云うとこの本屋の店名が大きく書かれた目に優しい緑色のエプロン? 
に似た服装に肩にかかる程度の黒髪、別段に目立つワケでもなくどこにでも売っていそうな黒いフレームの眼鏡。
疲れ気味であったのは閉店の間際であった所為だろう。もう誰も来ないだろう、と高をくくり帰宅する準備をしていたに違いない。
唯でさえ客足が少なさそうな印象がある店の閉店間際、そんな時間に誰も来ないだろう、と思うのは理解出来るし、
俺が仮にこの店の店員だったとしたら閉店三十分前には帰宅準備を始めるであろう。その位に寂れている。
988名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 20:56:07.61
「あ、あの、すみませんがお店の営業時間が終了したのですが……」
遠慮がちに営業時間の終了を知らせ、俺の返答を待っている。
どこか気弱そうで保護欲を刺激させる様な甘みのかかった声。
決して甘ったるいのではなく、さっぱりとした甘み、とでも云うのだろうか。
大雑把に例えれば豚骨ラーメンと醤油ラーメン。
二、三歩近づけた例えなら果汁百パーセントのジュースと果汁五パーセントのジュース。
これ以上近づける例えが俺には思いつかない。
それでも彼女の声と俺の例えとではあと一歩程の違いがある。
彼女の声の成分は甘み六十パーセント、疲れ二十八パーセント、悟り六パーセント、淋しさ五パーセントで
構成されていると思わせる様な声。
俺の美声の定義が正しいのだと仮定すると、この声は美声にカテゴライズされるであろう。
 派手でも無く、どちらかと云うまでも無く地味だ。
化粧もしてはいるのだろうが薄め。
顔の造形やパーツなんかは端細工、不細工どちらにも寄る事なくその中間と云う所であるが、
造形もパーツも全て中間に位置しているので、一種の造形美を感じさせる。
顔の造形やパーツが疎らだとどんなに一パーツが整っていても相手には異様に見えるだけで、
ちっとも美しいとは感じさせられない。その分、
彼女は一パーツ一パーツが並でもそれに徹しているのでこちらに美しいと感じさせられる。おそらく男受けなんかも良いだろう。
989名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 22:03:12.66
>>987問題無いと思います。ただ、


 私の心の限界が、私の世界の限界である。
 byウィトゲンシュタイン 俺はたまたま
視界に入った本屋でこのような言葉の書か
れた名言集を読んでいる。
 別に本を読みたかったワケでも買いたか
ったワケでもなく、偶然に『書店・お伽話』、

と、いう風に句点変換なら、それで通した方が読みやすいみたいです。
に興味を引かれそ気がついたら入店していた。
990名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 22:52:41.49
>>897
とりあえず、読点の再考が必要だと思いました。

たとえばこの部分。
>に似た服装に肩にかかる程度の黒髪、

に似た服装に、肩にかかる程度の黒髪、
このようにしないと、うん? となって、ああ、となっちゃいます。
なんでもかんでもつければいいというものでもないでしょうが、ある程度は配慮が必要だと思います。

それと、
>大雑把に例えれば豚骨ラーメンと醤油ラーメン。
ここに、
の違い。といった一文を加えるだけで、だいぶ読みやすくなると思います。

小事は大事とも言います。
読み手にちょっとした配慮ができるだけで、もっと良くなると思います。
991名無し物書き@推敲中?:2012/05/22(火) 22:56:43.04
>>990
ありがとうございます。
とても納得出来る理由でした。
小説を書いていく時に気をつけていきたいです。
992名無し物書き@推敲中?:2012/05/23(水) 02:35:33.49
よろしくお願いします。


買ったものの、まだ読んでいない本がたくさんある。
それは僕にとっては、それなりに幸せなことだけれど、
彼にとってはそうではないらしい。
彼は頼みもしないのに言葉を続けた。
『そもそもね』
僕は自分のグラスを手に取って、
カランコロンと音を鳴らした。
それは『退屈』の意思表示。
彼は苦笑いしながら諦めたように言った。
『わかったよ』
彼は何もわかっていない。
それでもとりあえずは黙ってくれたお礼に、
僕は一杯だけ奢ることにした。
軽く手を挙げて、
少し離れたところにいるマスターと目を合わせる。
『マスター、彼にバーボンを』
夜に降る雨は、黒い。
しかし掌で掬うとそれは透明で、
雨の夜に彼と会うのは、これで3回目だった。
993名無し物書き@推敲中?:2012/05/23(水) 03:09:31.82
春樹のように自分を2つの人格に分けて語らせる一人語りかな
そうでないのなら、
「まだ読んでいない本がたくさんある」のは僕だけなのか、僕と彼それぞれなのか。
994名無し物書き@推敲中?
しゃべってる部分は「」をつかうべき
記憶を思い出してるんだから「」ではなく『』をつかったのだ、とか何か理由なら
『退屈』は台詞じゃないんだろ、違う記号にすべき