幽文長編賞【掌＆幽怪談文学賞200】候補は誰だ！

前スレ
まだまだ【掌＆実話＆幽怪談文学賞199】みちのく
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1285853426/

東雅夫の幻妖ブックブログ
http://blog.bk1.co.jp/genyo/

ビーケーワン怪談大賞ブログ ※本のお買い物はbk1で！！
http://blog.bk1.co.jp/kaidan/

ＷＥＢ幽（『幽』公式サイト）
http://www.mf-davinci.com/yoo/

ポプラビーチ「週刊てのひら怪談」連載お休み中
http://www.poplarbeech.com/kaidan/kaidan.html

ＷＥＢ幽読者投稿怪談掲載作品一覧
http://kaidan.yokochou.com/

てのひらアンテナ
http://a.hatena.ne.jp/tenohirareview/

てのひらのうら
http://www4.ocn.ne.jp/~tenoura/

てのひらー粒
http://twitter.com/umoto/tenohira-kaidan

第8回 ビーケーワン怪談大賞投稿作品まとめ
http://www4.ocn.ne.jp/~tenoura/8kai/index.html

※『注意』
・ここは幽と屁の怪談文芸賞の趣旨に賛同し、応援する人たちが集うスレです。
・審査員や応募者が不快に感ずるような話題は避けましょう。作家論は他板で。
・他板の話題を持ちこむのは荒れる原因となりますので謹みましょう。
・「応募は実話も創作もオッケーで、どちらも文芸性を重視」が、幽と屁の基本です。

※『次スレを立てるのは950に書き込んだ人』
・950踏んだら直ぐにスレ立て宣言を。
・1時間たっても950がスレ立て出来なかった時は、順次951、952が次スレを立てる。
・990くらいになったら、書き込みは一時ストップ！
・次スレへの誘導をお忘れなく！

『分かりづらい用語』
屁＝ビーケーワンのこと。AMAZONに類似のネット書店だから。
（尼→あま→アマ→アマゾン→AMAZON　で尼と屁が似ている、らしい）
屁賞＝ビーケーワン怪談大賞
殿下＝東雅夫
ワカパイ＝ポプラ社の「てのひら怪談」担当編集者
ななたん、ななみん＝加門七海
てっちゃん＝福澤徹三
なっち、肉彦＝京極夏彦
メイの人＝酒月茗、門賀美央子
キッシー、デスメタル、編集Ｒ、μ＝MF編集者のあだな
塾長・塾生＝中山市朗と作劇塾生
関取・勝山海＝勝山海百合
ちゅんちゅん・ちゅんこ＝雀野日名子
げろげろ・けろけろ・たなべぇ＝田辺青蛙
ハゲ＝真藤順丈

第8回ビーケーワン怪談大賞選考結果

大賞受賞作：該当作なし

優秀賞受賞作：葉原あきよ『警告』
優秀賞受賞作：芝うさぎ『あふひ』
優秀賞受賞作：猫吉『安全ポスター』
優秀賞受賞作：神沼三平太『手話』

佳作：有井聡『ボランティア』
佳作：古屋賢一『コラボ』
佳作：地獄熊マイケル『マリア様をみてる』
佳作：我妻俊樹『汐蜂』
佳作：屋敷あずさ『血天井』
佳作：君島慧是『いばらの孤島へ』
佳作：在神英資『ぶち切レ』
佳作：金魚屋『チヤの遺品』

愉しませてもらいました賞(加門七海選)：行一震『黒く塗ったら』
愉しませてもらいました賞(福澤徹三選)：緋衣『廃屋』
愉しませてもらいました賞(東雅夫選)：間遠南『ねばーらんど』

第８回の私のベスト５
http://blog.bk1.jp/genyo/archives/2010/12/post_1880.php

第1回『幽』怪談実話コンテスト
大　賞　
「黒四」巫 林檎
優秀賞　
「真夜中のギター」岡野皆人
「壁」宍戸レイ
佳　作　
「ロンドンから東京へ　霊と私と、時々、犯罪者」西園寺リュカ
「井戸のなか」谷 一生
「赤い車に関する記憶」戸神重明
ブンまわし賞　
「ささやき」黒木あるじ
臨死賞
「スターハウス」貝田 和

第4回『幽』怪談文学賞
《短編部門》
大賞「おじゃみ」神狛しず
大賞「住処」谷 一生
※２作品を大賞として選出いたします。
佳作「葦の原　―ありふれた死の舞踏―」金子みづは　

《長編部門》
大賞＊受賞作なし
佳作「蛸地蔵」藤原葉子

第５回『幽』怪談文学賞短編部門最終候補作品
「蟹の国」有井 聡
「不幸大王がやってくる」金魚屋
「片雛」剣先あおり
「マジックアワー・マジック」サイトウチエコ
「娼婦　渚」諏訪 登
「砂占」戸隠珠子
「おいでるかん」仲町六絵
「石動」日野光里
「こさちものがたり」三咲光郎
「木菟の家」山口小鳥子
「爪」山村童村

>>1
乙でした！

第１回山田風太郎賞選考会は、
10月29日(金)に行います。

山風サイトより

で、候補者はだれよ？

第1回山田風太郎賞

財団法人角川文化振興財団と、株式会社角川書店は、文学賞「山田風太郎賞」を、新たに創設します。

　戦後日本を代表する大衆小説家、故山田風太郎氏。
本賞は氏の独創的な作品群と、大衆性、ノンジャンル性、反骨精神など氏が貫いた作家的姿勢への敬意を礎に、有望な作家の作品を発掘顕彰するために創設するものです。
　対象となるのは、単行本として発表された長編および短編集の文芸作品です。新人、新進、中堅作家の作品が対象となります。ミステリー、時代、ＳＦなどジャンルを問わず、その年に発表された最も面白いと思われる作品に贈ります。

第1回山田風太郎賞は、2009年9月1日から2010年8月31日までに刊行された対象作品の中から、一次〜三次選考を経て、2010年10月上旬に最終選考を行って受賞作を決定し、11月末に授賞式を開催する予定です。

・正賞：未定・副賞：100万円
・選考委員：赤川次郎氏、京極夏彦氏、桐野夏生氏、重松清氏、筒井康隆氏（五十音順）

おりんりん

>>9
おりんりんも遂に受賞に向けて投稿かｗ

長い道のりになりそうだな。。。。。。

>>1
乙でした。

前スレ
>> junpei_az 編集Ｒって、実は凄腕のスナイパーだったんだ……。
>
> 安曇たんが謎の粒
金星獲得とか？

そういえば実話コンの最終発表もまだだな

誰かダビンチ買って書き込め

本屋は１０時からだろ

BOOK OF THE YEAR 2010〈ゲスト〉
2010 ダ・ヴィンチ ブック・オブ・ザ・イヤーのアンケート ゲスト回答者用です。

https://www.lafine.net/davinci/monitor/form/enq/econt.php?en=V9860W9900X9840&em=

ここ最近のダビンチはつまらないから立ち読みで桶

怪談通信くらいしかガチで読むとこない時があるよね

候補者名だけだから今日もそこまでは盛り上がらないでしょ

>>20
とんでもない名前があれば話は別だがてのひらーが何人かいるのは想定内だしな

玉工乙女、ヤフで検索しても出てこない。ググルだと沢山ヒットするけど、
イモの品種とか玉造工業高校とかで、正味は二件。

>>21
短篇と長篇の両方でファイナリスト、が一人くらいいそう。仲町とか。
あとプロもいる予感。

てか、もったいつけてないで
さっさと発表しろよーあーるーこらー！

「だいこくのねじ」改稿って、いいの？

大好評!!「妖怪謝肉祭」が、ロフトプラスワンに場所を移して初めての開催!!
《当日のテーマ》日本妖怪紀行(京都の妖怪伝説、河童目撃談ほか）、妖怪とまじない(狐の窓ほか)、妖怪画の分析、など!!

【出演】多田克己、東雲騎人
【Guest】常光徹(民俗学博士)、皆神龍太郎

●前売 / 当日共に￥1500(飲食代別)
※前売券はロフトプラスワン店頭にて販売中。
※web予約受付中!!(当店では電話予約は受け付けておりません。ご了承下さい)
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/

落選作をよそに出すのは同時期じゃなきゃ桶
二つの賞に同時に候補になったら困るだろ
でも、結果が出たあとならリサイクルして大丈夫さ

>>26
おりんりん抜きの妖怪談義みたいなイベントだね

皆神龍太郎とイベントって正気か！？

たぶん入賞はむりだろうけど

多田ってもしかしてDQNと仕事するのが好きな香具師？

>>29
多田センセイだからな・・・

化け大も変な連中が混ざるようになってきたな
連載陣もおかしくなってくる予感

杉岡とかヤマビンとか書いた時点でアウトだろ
と学会と「怪」がコラボなんてしたらｗｗｗｗ

ウェブ幽での発表まだかよ

最近ちょっと手抜きなんじゃねーのか？

>>34
そういやカラサー人脈と京極もなにげに接近してるよな
芝居とか映像コンとかやってるし

おりんりんが抜けたのも当然だな
と学会と組むなんて正気の沙汰とは思えない

唐沢（兄）の妖怪知識なんかめちゃくちゃだぞ
鬼の色は死体が赤や青に見えたから付けられた色とか断言してるし
鬼の正体は死体だってソース示せよって当時読んでて思った

もともと怪はサブカル寄りだったからな。

どうせ水木が死んだら終わる雑誌だから

そうか、二年もかけて改稿したんだ
しかし新しいネタは思いつかなかったのか?

めんどくさかったんだろ
ゲーハも「RANK」はリサイクル応募だったし

と学会なんかろくでもない集団じゃないか
大槻教授（笑）とかｗ

三輪チサが受賞すると思う人、手を挙げて

シーン

謝肉祭とか変なイベントやらないで絵解きの本を出してほしい

>>35
幽イベント報告もないしね。

今年の幽イベントは映画祭と合同だったしMF主体じゃなかったからだろ
実際怪談イベントはおまけみたいなもんだったよ

インド映画のインパクトと野外上映会が全部持っていきました

>>40
壮絶な跡目争いが勃発と予想
本命アラマタ
対抗なつひこ
大穴多田ちゃん
漁夫の利Ｇ編集長

水木が死んだら京極はあっさり抜けそう

妖怪謝肉祭は妖怪談義を乗っとったんだな

日本妖怪紀行ならムラケンの話が聞きたいが

長編候補は五本
三輪チサ以外知らん人ばかりだった

化け大はなんだやかんだいっておっさんばっかりだもんな
有名人の知名度利用することしか頭にないみたいだが
怪談みたいに若手を育てようとかそういうのはないのか?

>>50
えっちゃんを わ す れ る な

ムラケンも「怪」でやってる連載は妖怪とちょっと離れてる気が汁

水木が死んだら追悼本で２，３年は持つだろう
荒俣も京極も妖怪だけやってる人じゃないし

と学会を入れる意味が分からない
みうらじゅんと同じくらいわからない

荒俣の連載もアウトサイダーアートとかどっちかっていうと
幻想文学でやれよって感じじゃね？

と学会は唐沢兄騒動で完全に糞団体と発覚したというのに
本も最初の数冊が面白かっただけで後は会員の異常性だけが
透けて見える本になってしまった

>>61
嘘とでたらめとハッタリだけの集団だからな
あずまんと似たようなもんだ

＼(^o^)／

ひるまからあずま

●長編部門 最終候補作品（5作品）
「プレカリウスの深淵」 理山 劫
「だいこくのねじ」（改稿版） ��井通眞
「凍りついた夏」 平松香苗
「捻じれた手」 三輪チサ
「オニメ奇譚　―鹿宮郷の子守唄―」 八坂 哲

「だいこくのねじ」（改稿版） ��井通眞　!!!

この面子じゃ盛り上がらないな
GIMAやスペアが入ってたら違っただろうけど

盛り上がるのは我妻とか君島とかの人気てのひらーがいた場合か
元プロで売れなくなった人が復帰をかけて応募というケースくらい

三輪チサ（巫）は実話も取ってるし、殿下受けはいいんだよな
イベントでも殿下が聞き入ってたし

三輪チサは怪談書きなれてるから有利
多分受賞するだろ
最低でも佳作入りは果たすと予想

黒木、ペコイチに続いてコネ三号登場？

実話コンのメンバーは有利だろ
去年の谷みたいに

殿下が推したら反対意見は出にくいよね
三輪は上手いよ黒木やペコより
そもそも実話コンの大賞受賞者だぞ

三輪がこの中じゃ最有力候補だろ
「黒四」なんてタイトルに選ばれたくらいだし

>>71
なんでもかんでもコネにしたがるワナビ発見ｗ
いいかげんにそうやって現実から逃げるのやめたら？

三輪はみちのくにもWeb幽にも出してるんだお

>>73
いや、殿下はいつも選考会では
控え目な発言しかしてない感じよ

実話コンと選者って被ってる？
どっちにしろそろそろ実話書きが受賞して欲しいところだし、三輪が取るんじゃないか？

三輪は怪談らしい怪談を書くからな
添田みたいに怪談じゃないからって理由で落とされるこったないだろ　JK

三輪さんに獲ってほしいね。
ただすでにここでは有名な人だから話題性や意外性とかはないけどな。
三輪さんはなんだかんだで巧いよ。文章も洗練されているし。

プレカリウスが気になる
ふたなり怪談なんだろ？

添田は中国に拘りすぎじゃね？
あれ読んでて疲れる。
まあ中国物ボイコット中だしな、俺。

>>80
三輪が最有力候補だ
大賞はたとえ無理でも優秀賞は確実だと思われる

>>77
ベテラン評論家で研究家でもある殿下に強く出られたら
誰も反論できないのをわかってるから自重してるんでそ。

>>78
幽文＝殿下、京極、シマコー、葉介たん、なんでふ師
実話＝殿下、ななたん、平山、てっちゃん、（キーハは削除の模様）

>「だいこくのねじ」（改稿版） ��井通眞

これって前に落ちてる奴だろｗ
こんなのいいのか。

>>82
勝山出してるから２人もイラネって思われてそうだ

>>85
よそで落ちた作品が入選なんて最近よくある話だろ
ポプラとかすばるとか

添田はファンタジー大賞を狙え

>>85
選考会での評価は高かった気がする
きっと大幅に改稿されてるんじゃないの？

そろそろ長編の大賞が出てもいい頃

まあ執念は凄まじいものがあるな。

いいガッツだ

>>87
同じ賞にまた出してるんだよ。

同じ賞に出して受賞って例は珍しい
でも残ったんだからそれだけいい作品なんだろ
タイトルもこの中じゃ一番気になるし

おまいら、この前は世にも〜今日は長編最終と議論のネタが尽きないのう。
すごいスレ消費じゃまいか。
いいぞ、もっとやれ。

次は首ざぶとんが控えてるし

皐月鬼もあるでよ！

おとーさーん！

でもなんか屁賞とか実話コンとか投稿怪談でも名前を一度も見たことがない奴が幽文大賞獲っていくのって
ちょっとむかつく気がするのは俺だけかな。
まあ、違う名前で書いてるかもしれんけど。


俺って小さい人間だな。

俺は屁とかで有名な奴が獲る方がむかつくｗ

>>99
ほう〜なんで？

相変わらずセミプロの応募者率の高そうな賞だな

首ざぶとんは乱歩的な変態話であって欲しい
女の子が座ったら栗ちゃんパンツ越しにぺれぺろしちゃうお

ふたなり怪談は読んでみたい
今回は接戦の予感ビンビン！

だいこくのネジを何となく応援したい
出版されるといいね

>>104
殿下はちょっと変則的なところあるから意外にありうるかも。
順当にいけば三輪なんだが、、、。

でも三輪さんのタイトルはちょっと小さい気がするね。
だいこくのネジとかプレカリウスとかの方がタイトルはいい。

三輪チサを落とすと、夜な夜な選考委員たちの枕元にアゴなし幽霊が…

実話のほうもとっととアップしろ

>>107
ワロタｗ

第2回『幽』怪談実話コンテスト　最終候補作

　第2回『幽』怪談実話コンテストの最終候補作品が選出されました。
　ここに最終候補となった作者名と作品名を発表いたします。

●最終候補作品（17編）


『坪塚』いど 泉(いど・いずみ)
『遺影の無い家』宇津呂鹿太郎（うつろ・しかたろう）
『カベトラ』江原一哲(えばら・かずのり)
『階段が終わらない』 奥本 徹（おくもと・とおる）
『鯨幕』木曽原 笹（きそはら・ささ）
『河童の話』北葛飾狸狐（きたかつしか・りこ）
『絵になるおんな』崩木十弐（くずき・じゅうに）
『こどもがえり』崩木十弐　（くずき・じゅうに）
『ずっしり』剣先あやめ（けんざき・あやめ）
『目覚めた呪縛霊』里村 律（さとむら・りつ）
『おしいれ』島村ゆに（しまむら・ゆに）
『山へと誘う人影』滝森和大（たきもり・かずひろ）
『待ち時間の、子供』野棲あづこ（のす・あづこ）
『井戸は、かのイリグチ』津岬つひる(つさき・つひる)
『霊園』ねこまた
『怪談小説家』杜 剣多(もり・けんた)
『葬儀は続く……』湯菜岸時也（ゆなぎし・ときや）

実話のほうが知ってる名前が多い分選考が楽しみだ
平山さんの新たな舎弟は誰？

超-1軍団vsてのひらー

>>112
そうなの？
てのひらーは分かるが。

ふりがなついてるのが偉いなｗ

一人で2作品てのもいるな

くずきでしょ。
すげえな。

去年と今年で被っている名前がひとつもないのは不自然だな。

>>112
超-1ってそんなにいるかぁ？
1〜2人でそ？？

>>117
それだけ応募してくる層が厚いってことだろ

>>117
渾身の実話は去年投稿したんだよ。今年は名前がなくても仕方がない

258 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2010/10/06(水) 19:39:46
八本脚の蝶という作品はいわば戦後教育の失敗例のひとつ
http://blogs.dion.ne.jp/trade2/archives/4775997.html
↑最初は占星術か何かの記述が長い
何ていうか、こんな風に読む人もいるんですね････

帝国データバンクが6日明らかにしたところによると、
児童文学作家の故灰谷健次郎氏の代表作「兎の眼」や
「太陽の子」を出版した理論社（東京）が同日、
東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債は約22億円。(時事通信)

怪談オールアバウトの日替わり怪談おわったんだ

さて・・・第６回のネタを探しに行くとするか・・・

ホラ大締切まで一か月以上あるお

まさか理論社が・・・・・・
ポプラーは大丈夫か？

ポプラは食堂かたつむりとかあるし

昨日の時点でまだ粒ってるのがすごいw＞理論社

>>128
下っ端の社員は知らないでいることが多いもんだ。

幽文に応募してないけど、選考会が11月上旬の火曜日…二日か九日か気になる

幽文選考会より実話選考で審査員からキーハが抜けた理由を
説明するかどうかが気になる

MFで今年書いてないって事は、版権引き上げたとかじゃないの？
「怪」で味をしめたのか、角川とベッタリじゃん。

黒木は青森に帰省してなにやら根回しをするもよう。みちのく怪談津軽編？

>>132
MFに切られたんでしょ
幽の最新号からも消えてたし
殿下や京極も全くキーハにふれなくなったしね

>>133
自己解決というか推測。『幽』のみちのく怪談特集だな。

時代はキーハからクロキへ！

>>136
新しい血を入れての世代交代は、その種の存続のために重要であり必須。

塾長はMFに残ったのに何故だ

＞「こさちものがたり」三咲光郎
この人はプロで、去年もファイナリストだったけど
今年は９月に角川から『死の犬』ってかっこいい装幀のハードカバーが出ている。
起死回生をはかるつもり…とはちょっと違うような。怪談作家になりたい？

>>139
立派な本じゃん

>>139
http://homepage1.nifty.com/naokiaward/senkoh/senkoh126MM.htm

色んな賞の候補になってる大ベテランじゃまいか

第5回堺市自由都市文学賞（平成5年/1993年）「大正暮色」
第78回オール讀物新人賞（平成10年/1998年）「大正四年の狙撃手（スナイパー）」
第8回松本清張賞（平成13年/2001年）「群蝶の空」
そして、直木賞候補の候補

こいつ新人じゃないのになんで応募したの？
落ちたら恥かくぞｗ

死の犬




戦後社会を脅かした、大量毒殺事件。その最中で青年は、悪の道を選んだ。

[ 著者 ]
三咲光郎


[ 内容 ]
特攻を生き残り、復員した智也。絶望のなか生きる術を探し、かつての友・耕司と再会、いつしか闇社会に足を踏み入れる。借金返済のため、銀行強盗を企てるが−−。戦後を生きた若者たちの、破滅的な青春ノワール。

>>140
そうなのよ。戦後の昭和の匂いが濃厚で、松本清張っぽいというか、だから松本清張賞なんだなと。

落選するなら「怪談でない」「怖くない」が理由になりそう。
入選なら特別賞かなあ。＞三咲

プロは厳しい目で見るって評価になるかも

飯野たんの二の舞の予感

新人賞なのにひでぇ

古臭い秀作よりは、新しい欠点作を

ゲーハやげろ子は下手だけどまだ余白があるんだよな

早川書房の近刊案内に出てた。百合か、百合ものなのか？

> 玉工乙女 1,365円
> 勝山　海百合（著）
> 刊行日: 2010/11/10
> 一流の彫り師をめざす少女と、やむをえぬ事情をもつ男装少女。
> 妖魔や怪異と出逢いながらも自分の生きる道を見出してゆく二人の運命は？
> 「幽」怪談文学賞受賞作家が描く、娯楽的中華少女小説。
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/book/list.html

ハヤカワでこれ出すのは凄いね

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12323539

早川も新人がいないからだろ
DQNツハーラや牧野や田中啓文に頼ってるようじゃダメだ

>>154
だからSFコンテスト再開や、アガサクリスティ賞創設なんだな。＜新人不足

>>155
遅すぎる気もする
SFも小松左京賞メンバーに取って変わられそうだし
ここ１０年ほどSFマガジンの面子も変わってないよね

百合でエロスだな
女刺青師が男装の麗人の柔肌に刺青入れたり貝合わせしたりするに違いない

>>156
小松左京賞も終わったし、日本SF新人賞も公募休止、
東京創元社も公募を始めたけど、早川がやらねば新人が出てこない。

>>157
チャレンジングだな、早川くん！

SFの新人＝流行らない
だから賞も消えたんでしょ
それを何を今さらって感じ

SFが売れないから百合で怪談を出してみようと思った
悪気はなかった
今は反省している

勝山のはSFっていうよりも幻想文学のかほりがする
ハヤカワの挑戦だな

早川も殿下に乗っかろうってふいんきなのか

落ち目の出版社だからな
最近早川から出た本で売れたのってサンデルの講義だけじゃんｗｗｗｗ

>>163
殿下は昔『SFマガジン』でレビューを連載してたんだぜ

>>164『虐殺器官』も売れてるよ。まあ、サンデル先生ほどじゃないけど。

>>166
著者が死んでるから売れても次がない

>>150
のびしろがある感じっていうか

SFマガジンって2万部くらいしか刷ってないんだろ
実売幾らよ？

伸びしろ伸びしろって、業界人ぶってｴﾗｿｰﾆ

>>170
このスレにいる大盛り先生の発言かもんななみん

>>170
１回しか言ってナイヨー

早川書房はサンデル50万部らしいけど
小説はほぼ壊滅状態らしいね
冲方も角川に取られちゃったしｗ

>>169
ばくぜんと五千部くらいだと思ってた……実売なんか想像もつかない。

小林やすみんの
「天体の回転について」文庫の表紙が更に凄いことになってる件について。
角川のラノベ病がハヤカワに伝染したようだ。

出版界って、本が売れなくて苦しいと悲鳴を上げながらも、実のところ出版点数は増加傾向だという
何故かというと、とりあえず新刊刷って配本すれば、その時点でお金が入るシステムだから
捌けなければ返本喰らうわけだが、そのときはまた新刊刷って配本すればいい
つまり、ある部分あからさまな自転車操業が行われているわけで、出版点数が増加してるのもこのため
んで、新刊を出し続けるには、シリーズ物が手っ取り早い。

>>175
最近のハヤカワ文庫JAはそういうことになっているから。
例外は殿下おすすめの月村了衛くらいなもので。

今までSFってジャンルは、読者をハヤカワないしは創元が育ててるって感じがあったけど…。
最近のハヤカワは、SFジャンルを食い散らしたり、つまみ食いしてるだけで、将来の読者を育てようとする気もないし、
今まで自分が育てた読者もほったらかしって感じ。
殿下みたいな人があと5人いればいいのにね。

死んだ栗本と伊藤の遺産を絞りつくしてローダン垂れ流しも強化して
うぶかたの本屋大賞に乗っかってなんだが末期に見えるんですが
犬森の呟きによると、冲方が早川で最後のおつとめをしてたようだな

30枚ぐらいの実話怪談書けたとして、次のどの賞に送るのがいいかなあ？

ホラ大短編
幽文短編
実話コン

>>179
最後になるかはわからないが、アニメ公開に合わせて『マルドゥックスクランブル改訂版』が出たから

新潮のQFがあるからSFもそう落ち目ではない

>>171
大森先生や東先生なら仕方がないなw

>>180
締切から考えてホラ大だろ

>>183
その書き方だと「ひがし」なのか「あずま」なのか分からない

異形からハヤカワまで
進出して浸食する殿下の一族

>>183
ひがしでもあり、あずまでもあるのですよ
ご両人へのリスペクト

ダブル東対談企画をぜひダヴィンチで！

>>188
対談企画
「若手の育て方」
東と東が語った今後の新人育成について

殿下スレでまたまたミニスたんが大暴れ

あずまん信者からラブコールとはｗ
モテモテだな殿下。

>>180
ホラ大は確かに下限３０枚だが、よほどじゃないとこの枚数では無理。
文芸色が強ければ幽文。
より怖さを追求したものなら実話コンテスト。

幽の選考はいまいちだな。怖くない作品わざと選んでるとしか思えん。

>>193
落選作はもっと怖くない。

本当に怖いのを書くのは難しいのかもしれませんね。ｂｙ殿下

この落選作は怖かったぞ！
むしろホラ大に応募すべきだった？
ttp://www.geocities.jp/tsk_aoym/index/novel/satujinki.html

これじゃ１次落ちるわけだ

黙ってホラ大に応募しろ

>>196の人もがくしたんと同じで、書くよりも批評するほうが向いてる人だね

一緒にしたらがくしたんが不憫だ

ホラ大は短くても糞でも残る場合があるから

・ 映画『第七官界彷徨』の内容を、紹介した新聞記事
（初出：2001年5月13日付「日本海新聞」）
http://www.osaki-midori.gr.jp/_borders2/EIGA/3-EIGA/3-EIGA/HYORON.htm

・小説『第七官界彷徨』の粗筋紹介部分をこの映画評から盗用した川上未映子の盗作コラム
（初出：「月刊Songs」2003年10月号）
http://www.mieko.jp/blog/2005/03/post.html

十行程度の粗筋紹介箇所で、川上未映子が元の新聞記事から盗用したフレーズは、
「詩人を夢見る」「共同生活」「従兄弟たち」「感覚少女」
「コケを（実験）栽培したり、コミック・ オペラを作曲したり」
「論争」「「恋愛」に成功するのは（栽培された）コケだけ」
「人間は（すべて）片思い や失恋ばかり」
の8箇所。全く同一だ。しかも全て小説『第七官界彷徨』には無いフレーズだ。

そして両者ともに、原作小説からの引用は1つだけで、同じ所で、切り方も同じ。
「私はひとつ、人間の第七官にひびくやうな詩を書いてやりませう」だ。

そして、元記事はあくまで映画版「第七官界彷徨」で映画用に改変された粗筋の
紹介だから、原作小説とは異なる箇所が多い。「従兄弟たち」は原作では「二人の兄と一人の従兄弟」であり、
「コミック・ オペラを作曲」は 原作では「コミック・ オペラを歌う」だ。
川上は原作小説の紹介をしているのに、なぜ映画版のことを書いているのか。
もちろんこの映画紹介記事から盗用したからだ。

そして、記事からの引用符も無ければ、参照したという断り書きもない。

川上未映子は「わたしは、小説「第七官界彷徨」が手放しで大好きなのです」とコラムで述べているが、
これは明らかに嘘だ。読んでいれば、小説「第七官界彷徨」の紹介を映画評の新聞記事からの盗用で
埋め尽くすことなどありえない。非常に悪質な盗用だとしか言う他ない。

●流れを整理してみる。
・2003年月刊songsに、2005年ブログに小説第七官界彷徨の解説を掲載。
・上記事により、20歳の頃から尾崎の大ファンであることを表明。
・2005年冬頃、津原泰水氏に尾崎翠を薦められ川上氏、「おさきみどり、どう書くの？」「だいななかんたい？」ととぼける。
・2007年剣玉基金（平岡篤頼の遺族の寄付による）で「わたくし率、イン歯ー、または世界」発表。
・2010年津原泰水氏がBBSで、尾崎翠についての知識と川上未映子氏の新潮新人賞選考委員就任資格について疑問を投げかける。
・川上氏がブログ上で時系列と称して上記第七官界解説記事などを用い、津原氏に反論（ただし津原氏に向けたのではなく読者に向けたものとする）
・川上氏が津原氏BBSへリンクを貼ったため、津原氏BBSをRHと名乗る川上ファンが荒らした。
・川上氏がブログに追記「時系列が全て」「対話は一切必要ありません」。
・２ちゃんねるで津原氏と川上氏批判者への暴言を用いた執拗な攻撃（キチガイ、スラム出身、ニートetc）が始まる。
・津原氏BBS投稿者が、川上氏の第七官界解説が2001年新聞発表の角秋氏【映画】解説と酷似していると指摘。
・「わたくし率」が津原氏『綺譚集』収録「黄昏抜歯」（2002年発表「かたわれ抜歯」改題）に類似している疑惑が浮上する。

●問題点
・川上氏の「小説」第七官界解説には、角秋氏の「映画」第七官界についての説明からのあからさまな盗用が認められる記事
（小説についてのいくつもの誤認ならび感覚少女、恋愛を成功など特殊な言い回しが共通）を、商業誌に掲載した（原稿料が発生）。
・ブログ記事「事実関係について」で、津原氏は信用ならない人間だと印象操作した。（津原氏BBSへリンクを貼りながら反論ではないとわざわざ書いている）
・間違いだらけの第七官界解説記事を、尾崎を知っていた証拠「時系列」として提示したことで、
　川上氏は現在に至るまで尾崎どころか第七官界についてすら認識が低いままであることが露呈した。
・「イン歯ー」は「黄昏抜歯」とアイディア、エピソード、物語の流れなどいくつもの類似点がみられ、偶然とするには不自然。
　（川上氏は津原氏の作品をいくつか読んでいる。「イン歯ー」は剣玉基金により掲載されたものである。）

川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」
津原泰水「黄昏抜歯」

比較検証
http://wave.ap.teacup.com/radiodepart/258.html

265 ：マグナ ◆i.K3ZM.pZo ：2010/10/07(木) 19:37:07
新潮が商売っ気満々なのは昔からの話だろ。驚くほどではない。
もともと出版社というのは商売をやっている訳で、一部に商売しか考えないやからがいても、
そうではない奴も存在するかもしれない。

ツハーラvsミエーコの泥試合の話題は完全にスレ違い
よそのスレでやってくれ！
迷惑迷惑

幻文老人はいやがるだろうけどツハラ×ミエコは幻文スレでやって。タノム。

殿下的にはどっちの味方につくのかね

ミエーコは田口ランディみたいなもんだろ
どうでもいいじゃん

ミエコはわからんがツハーラ本人が
ここや殿下スレをヲチしてるのは確実だね
その話題を投下してるのももしかして本人？

>>208
ミエーコに決まってるだろ！
美人につく！しかもやった女だし！

>>208
どっちにも呆れてるに１票！

殿下はミエーコと一時期親密だったよな
ほむほむ、ミエーコ、ワカパイの複雑な関係が懐かしいわい

殿下はセクロス関係と仕事は分けて考えるタイプだと思う

>>214
愛人は無数にいるけど
なんだかんだいって本命はななみんだしなｗ

ふぉふぉふぉふぉ

正直盗作かどうかは微妙だし関わり合いになりたくないだろ

津原たんもここ見てたのか
ますますカオスだな

>>217
つつくと大盛りが出て来る悪寒

大森は煽るだけ煽っといて自分に火の粉がかかりそうになると
全力で逃げ出すからなｗ
今回もそろそろ我関せずになると予想

>>220
流石ワルモノ！

犬森は新潮社には絶対逆らいませんとも

ここにいる関係者の面子を知りたい

200スレいくだけあるな
ここは関係者にかなり影響があるスレなのかもんななみん

たいしてない。>>224
せいぜい酒の肴に「新人賞ってコネで決まると信じてるヤツがいるんだよな」と話すくらい。
たぶん。。

こーゆーのに巻き込まれないためにも、
やっぱりプロにならないのが一番だと思った

>>226
酸っぱい葡萄だw

盗作とコネでさんざん叩かれた平野があああなっちゃったからなあ

7日、現地時間午後1時（日本時間同8時）にノーベル文学賞が発表され、
ペルーの作家で74歳のマリオ・バルガス・リョサ氏に授与が決定し、
期待されていた日本の村上春樹氏は惜しくも受賞を逃した。

純文学と中間小説とかアイドルと女優とかエトセトラ、文化一般、カテゴライズって必要＆実際そうとしかいえないし気持ちはわかるけどしかしけっこう不自由なのも事実だし、
そういうの乗り越えて創作や現象というものはあってほしいなあって思うのだけど、こないだすごいの見ちゃったよ。

　大阪から遊びにきた友人が表参道ヒルズに行きたいというので、ちゃんと行ったこともなければ都内のどこであってもろくに案内もできないくせに、やけにつるつるとした館内をとにかく練りに練り歩いた。
何を買うでもなかったけれど、気の置けない友人とはそこが大阪とは遠く離れ、さらには資本主義の象徴＆巣窟（そうくつ）であっても意味不明に楽しくて大変に満足をして外に出たのであった。

おめかしの引力
http://www.asahi.com/fashion/column/omekashi/TKY201009170150.html

>>229
春樹も最近の新作は売れてるけど内容はいまいち。

新人賞はコネじゃ取れないけど文学賞は出版社のパワーバランスがあるよ

>>232
作品よりもそろそろこの人に取らせるかってノリはたまに感じる
でもスレチな話題だから止めような

ずっとアマチュアとして、新人賞に挑み続けるほうが、
がんばりがいがあるというものだ

次の直木は「月と蟹」。本人も各メディアで予告してるんだから間違いない

乙一なんか作品良くても賞とは無縁だろ
菊池たんもな
むしろ賞なんか無粋

>>235
万城目もいるぞ
大阪の直木記念館に寄付したらしいしなｗ

>>236
でもね、このスレに直木賞こそ総てみたいな人がいるんですよw

文学賞は販促の為のお祭りだろ

いたねえ、幽文と直木賞との間には超えられない壁がある、みたいなこと言ってたの

次の芥川はあずまんだな
三島とのW受賞で絶対話題になる！

黒木が殿下とＲに好評を博している模様
幽のみちのく取材に同行するのかな？
如才ないのうｗ

>>242
今回は黒木の地元だし、ロケハンは本職で慣れている、
しかも何度も会っていて気心も知れているとなれば心強い相棒。

しかし黒木はあっというまに幽ファミリーの一員になっちゃったよねぇ
こういう例もあるんだよなぁ。。。

才能があるからだろ

人間関係を構築する才能が羨ましい
自分にはできないと分かっているから妬む気持ちにもなれん

人間関係というよりも、筆力と専門の能力（映像作家？）を認められたって事じゃないの？
ただフレンドリーに取り入ろうとしても相手にしてもらえないでそ

ねえねえ真面目な話､もしおりんりんが賞を狙うとしたら､
もう新人賞はねらえないの?
詳しい人多そうだから､教えてエライ人!

>>248
飯野さんの例を見れ！
でも、おりんりんの筆力だと正直どうだろね・・・

ライトノベル新人賞も侮れない。下手でもキャラクタが生き生きしておれば評価されるし、
作者には読者に寄り添える若さが求められる。

粒で殿下に特攻かけてるヴァカはかとちゃんぺの手下？ 怪談ジャンキーとか言ってる時点ではじかしいんですけど。

>>251
ニコ動とかで発表される素敵な怪談を幽でも拾って！と言われても。
既成のメディアに乗っからずに広く知らせたくてネットやってんじゃないの？
幽に頼るのは本末転倒な気がするのだが。
幽の読者に届けたいなら屁賞、実話コン、幽文に投稿すればいいのに。

殿下も大人だよな。きちんと対応しているし。

ニコ動とかで発表される素敵な怪談…
『幽』はこういうのとは一線を画していてほしいね。

>>253
TWitterで質問されるとキレてブロックするあずまんとは違うね

>>254
中には面白いのもあるし俺は否定はしない
だけど文章で読むのと語りは違うからな
あっちはどっちかっていうとノリが「怪談社」

>>250ラノベの新人賞は4千倍とか2千倍とかだぞ
おりんりんレベルじゃ無理だろ
蟲猫は酷い

今売りの「文学界」に殿下の遠野物語に関する記事が載ってるお
遠野物語と怪談について知りたい奴はすべからく読むべし

ガンツＥＸＡ最初はぎこちなかったけど4話目にして
謎が定義されてやっと楽しめるようになって来た
口汚い宇宙飛行士はゲーハお得意のキャラってふいんき
しかし禿はかわいい女の子を書くのが苦手だな
どうにかしろよ

>>258
文學界の新刊著者インタビューに取りあげられるとは！

殿下粒は翻訳すると「オマイラにかまってるヒマはねえ」

純文世界にも殴り込みをかけたか
ガンガレ殿下！

ところで
幽関連の選考、11月上旬の火曜って、一日で幽文長編、短編、実話コンとすべてやるのか。

ゲーハのガンツもっと星人はふざけて書いてもよかったとオモタ
平山さんが原案の漫才星人だからもっとバカなのを期待してたんだけどな

>>263
そういう質問は殿下ブログかＴｗｉｔｔｅｒで聞いた方が確実

えりりんも純文世界で大活躍中ですよ

新人賞は基本的にコネじゃ無理
おりんりんじゃ一次突破も厳しいだろ
あんな不自然なキャラばっかりの萎えラノベもどきはないからｗ

>>263
幽文は同日に短篇長篇両方やるが、実話コン選考までやったら殿下が倒れそうで心配

みちのく怪談もあるしな

克彦がおれの怪談を読んでいるかと思うとﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

>>268
あれって11月上旬の火曜って書いてあるってことは
２周連続して火曜日に選考会をするんじゃまいか？

>>251
>>252
同人誌やってる人が「文学界」に
うちの寄稿仲間は才能あるから載せろ！
とつぶってるみたいなもんがみおこーｗ

ミエーコはデビュー前
いきなりダ・ヴィンチやユリイカに電話して巻頭に私の詩を載せろって言ったんだお

>>272
それは例が悪い
同人誌と純文系の雑誌は結構親密だし
文芸の同人誌から芥川の受賞者が出たことだってある
ていうかそういう話題じゃないだろ

ヤマビンや加藤が寄稿者募集してんだからそっちいけよ
そんでじゅりじゅりの「怪奇大学」がまた更新してんぞ
煽ってやれよアンチ君達ｗ

純文学やってる人は同人率高いし
そもそもＷＢだって同人誌みたいなもんじゃないの？
我妻も切っ掛けさえ掴めればなあ　　orz

怪談の動画の紹介だったら加藤の方が相性いいだろ

じゅりじゅりー

こんなスレ見つけたお！！！
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/7883/1281521692/l50

Ｍｉｘｉにじゅりんこの「魔女怪談」こみゅがある

怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「不思議スポット探訪：佐野厄除け大師」
http://npn.co.jp/article/detail/41743837/

『魔女怪談』
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4887387

　怪談作家という職業柄、数々の怪奇に関わる事が多いので、そろそろお祓いしないとやばいかなあと思ったからでした。

我妻は幽文や実話コンに応募しないのか。出せばまず候補には残りそうだが。

>>275
このスレに出張ってきて見え見えの宣伝をしなければ別に話題にしない。

我妻は怪談より純文向きな気がする
最近のｇｄｇｄな芥川受賞作より文章能力高いぞ

>>284
投稿先が新潮とか早稲田文学というのが良くない気がする。
文学界とかすばるのがいいような。

じゅりじゅりって痛い子なの？

>>285
文学界よりも群像向きだと思う

新潮もスイーツ（笑）なミエーコやミーハー平野がちゃんと我妻を読めるかどうか
最近の純文作品より幽掲載作の方がレベル高いよ

我妻、不狼児、君島は純文へ

群像の締め切りって１０月だった気がする。
そういえば我妻はまえに文学界新人賞にも投稿してたような。

>>284
おいおいー純文にだって山のように怪談作品はあるだろがｗ

あっても怪談の賞って創作だと幽と屁賞しかないだろ
純文の方が賞の数が多いんだＹＯ！

コネで作家になれる人が羨ましい

去年の実話選評を読み返したら、
今さらながらキハがなぜ審査員を降ろされたのか解った。
>見てきたわりに云々
伝聞なのにキーハは本人の体験と思ってしゃべってる。
>高い点を付けたのは、この人は文章がうまくないだけだと思ったから。
致命的なマイナス要因だろ。

まあ、平山さんも無茶苦茶なんだが。

キーはが一番酷い
幽文の審査も酷かった

平山さんは新人を育てる意気込みを感じる
キーハはただ威張りたいだけ

【番組名】サデとコータのニョキニョキ☆ラジオ
【ＤＪ名】サデスパー堀野　高田公太
【ゲスト】神沼三平太さん
【放送予定日＆時刻 】 １０月３日（日）２２時放送予定
【放送URL】 http://std2.ladio.net:8100/takenoko_radio.m3u
【放送内容】ゲスト「神沼三平太」 BK-1怪談優秀賞、
超-1稲川賞受賞作家に「怪談を聞き、書くことの醍醐味」を、
氏のご家族に迷惑が掛からない範囲で余すことなく話してもらいます。


こんなイベントがあったのか

>>297
なんだかなー
井の中の蛙すぎる気が……

蛙といえばげろ子

>>299
そんなにファンなのかよ！

とーさーん！

田辺も子育てで忙しいんじゃまいか？

>>297
＞【放送内容】ゲスト「神沼三平太」 BK-1怪談優秀賞、
ビーケーワン怪談大賞と表記して欲しい。
字数を少なくしたいならbk1怪談大賞でもいい。

げろりんと円城はうまくいってんの？

神沼はたけのこ書房でもガンガってるよ

じゅりんだも神沼も何がしたいのかわからん

露出したい

下等×神沼
ヤマビン×じゅりんだ

どっちもレベルひっく〜！

下等もヤマビンも手下に先生って呼ばせてるんだよなｗ
お里が知れるっちゅーかｗｗｗ

悪の怪談タッグが二組も

>>310
じゅりちゃんは確信犯ぽいけどｗ
神沼はあんまり業界事情とかよくわかってないんじゃね？
おれもこことか見るまで超怖の内情があーんなだったとは
全然わかんなかったもんね

おりんりん、あんだけ本が出てても、新人賞応募していいのか
不思議な世界だな、新人賞って

りんりんはデビューもしてないのに本が出てるのか

りんりんってパンダ

>>312
あんだけ本が出てといっても
単行本は虫猫シリーズだけじゃん
なまけてないでもっと仕事しろよなｗ

言えてる言えてる

おりんりんにもアンチ出現？

>>315
おりんりんは専業作家じゃないから仕方ないべ

神沼はつぶやき怪談だけやってればいいのに。

おりんりんは蟲猫だけじゃないですよ
「怪」でも描き下ろしを連載中です

おいおい、「文藝」が新人賞授与予定者の「ネットからのアイデア盗用」に
より失格としただってよ。
んで大極宮更新されてんぞ。

>>320
まだ単行本になってないじゃんｗ

京極もキーハの話題は出さなくなったな

>>318
とっくに専業だよ、知らないの？

>>322
「怪」は季刊だからしょうがないんです

蟲猫はいろいろとメディアミックスもされてるし、売れてるからこそ続いてるんです。
批判している人たちは何がやりたいんですか？

キーワード【 殿下 大賞 怪談 加藤 批判 佳作 津原 】

>>326
無理矢理おりんりん擁護するんなら
せめてタイトルくらい正しく書いてやれよ
オイｗｗｗｗｗ

講談社か角川の社員か？>>326

蟲猫（こねこ）でしょうが

おりんりんの妖怪小説は京極とは違って面白いと思うけどね

>>330
この程度の国語力しかないから
あんな程度の作品でも感心しちゃうんだね
ひどいもんだね。。。

蠱猫だけど、尼だと蟲猫って書いてる人が結構いた

このスレのルールじゃ蟲猫っていうんだと思ってた

>>333
>>334
なにその見苦しいイイワケｗｗｗ

化野憐の話題はスレ違いです
迷惑だからやめてくださいねー

おりんりーん､見てるかー､新人賞取ったれや!!

キャラが気持ち悪いから無理！

怪の書き下ろしって
あのくどいばっかりで
どこも面白くないあれのこと?

おりんりんの話題はおりんりんランドで

>>339
ミステリー風の妖怪物って京極以外はおりんりんしか書いてないから

化野燐を批判してるのは何者？

■渋谷で百物語二分の一１１[東京都(渋谷道玄坂カフェ)](http://mixi.jp/view_event.pl?id=56581083&comm_id=932282)

多田センセイじゃないの？

>>342

>>338
>>339
少なくとも複数いるみたいね。
俺も入れるともっとかｗ

>>344
多田氏はパソコン持ってない
ネットに疎いのでそれはありえんな

あのさー、スレちがいなのに「おりんりん」とバカみたいに書き込むから
反発くらうんだよ？
いいかげんにあきらめなよ粘着質だなぁ

山口Ｂ太郎さん達でしょ
化野さんの批判前もしてたもんね

>>346
きっと美人秘書に打ちこませてるんだよ！

多田センセイだけはありえない
決別させようとしたってそうはいかないよｗ

尼の批判的なレビュー書いてたのも敏ファミリー
どうして、ここまでするんですか！？

303 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2010/10/08(金) 22:00:02
理論社は事業継続のモヨン

http://twitter.com/Arabiq_owner/status/26624025926

多田先生の講義受けてたけど、他人を悪くいうような人じゃないのは確かです。
水木しげる以外の他人に興味がないようなセンセイですし、仙人のように俗世に染まっていません。

ここでいつも「怪」の宣伝してる連中の正体が見えてきたねｗ

おりんりん一派も
ヤマビン一派も
もっとやれー！

10月11日（月）夜7時〜9時日本テレビ「不可思議探偵団」の映画都市伝説ｽﾍﾟｼｬﾙに山口敏太郎が出演します
10月５日に発売になった光文社・フラッシュ（2010年10月19日号）に山口敏太郎が登場！！

そんなに妖怪関係の話がしたいなら、
「怪」専用スレ立てればいいじゃん？

おりんりんも多田もヤマビンも、
「幽」に書いてない奴の話題はぜんぶスレチだよ。

おりんりんは幽の書き手の一人だよ

>>356
昔ちょこっと書評書いてたくらいでしょ

>>356
とっくにお払い箱にされたやん
キーハよりも先にｗ

>>356

アンソロにも声がかかんないし
作家としては認めてもらってなくね？

おりんりん信者フルボッコｗｗ

おりんりん体調悪かったんだよ
ここのにわか連中は知らないのか

山口ってえげつないな

てか、おりんりんがふるぼっこｗ

可哀想だからもうここで名前だすの止めてやれよ信者の人よぅ

それともここの住人や幽関係者に
おりんりんに反感もたせるのが狙いなの？

なんでえりりんもアンソロには呼ばれてないの？

>>364
面白いものを書きそうにないからじゃね？
他になんかあんの？

最近のえりりんは純文寄りだからでしょ

どうでもいいが、ＷＥＢ幽の更新されないな。
やっぱ、幽本誌の編集で忙しいのかな。

>>367
幽の打ち合わせや取材もあるけど、ダヴィンチの仕事もあるからなー。

『文學界』の殿下の写真は、今年の夏の暑さを思い出させる、汗ばんだ感じの一枚でした

爛れた闇の奥から（角川書店）飴村行が屁で予約開始！！
税込価格（予価）： ¥1,470

内容説明
いじめを受け、引き篭っている少年に、ある時不思議な現象が起こった。
夢の中で、戦地にいる若き日の曾祖父と会話ができるようになったのだ。
やがて、いじめの相談を曾祖父に打ち明けた少年に、曾祖父は戦争の恐ろしさ、殺人の恐怖を語り始めた・・・。
二つの世界が交錯し、驚きの結末を迎える、ダークミステリー！

＞＞３６９
粘膜ネズミは？

げろ子に無理矢理子供が産まれた事にしたい人達って、げろ子の熱烈ファン？
このスレで否定されてたじゃん。
アンチも見苦しいが異常なげろ子ageも痛いよ。
正直、最近はそこまで持ち上げられるものを書けているとは思わないんだが……。

そういえば恒川も角川は3冊で切られたんだよな
何が悪かったのか、さっぱり解らん・・・

>>371
作品の内容じゃないしファンとも違うんでない？

>>372
切られた？？？「出してない＝切られた」としてる？
確かな情報なん？

夜市映画化をほごにされて頭に来て、
むしろ恒川のほうから切ったんじゃないかと？

>>371
4冊出てるよ

>>371
げろげろファンというより
炎上父さんの私生活に興味深々な下種野郎だろ

一番悲惨なのは、桐生祐狩のような中途半端な飼い殺し

炎上【円城塔】父さん
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1284208794/

ここの話題か

みんなラジオ聞いてないの？

飼い殺しってw
昔は3年間囲いこみ制度があったらしいけどな。

大魔人カノンは糞駄作特撮だったのに褒めてる東は金でも貰ってんのか？

けろべえの話題出してるのはファンじゃなくて
ただの頭おかしい連中な気がする

>>383
粘着気質なアレな人でしょう

カノン、演技は学芸会
ほのぼのとしたドラマに、ライダーやウルトラの半年分の予算よりずっと高い
10億なんて大金使われてもねえ・・・
ショボい特撮と地味な戦闘ばかりで、どこに金を掛けたのか、さっぱり分からないし
高寺P以外が作ったら12話、3億程度で作れた話だよ

カノン

自分が歌がうまいと自惚れてる中学生くらいの子が
兄弟の結婚式でアカペラで歌っちゃって、本人は凄い気持ちよさそうなんだけど
聞いてる人は凄く恥ずかしくていたたまれない・・・そんな空気はよく出てた


これだけは言える！
東の特撮を見る目は腐ってる！

カノン批判はスレチだなあ。
殿下を貶したいという意志だけはわかるけど。

まあ面白い部分もあったけど
やっぱり10億なんて金かけた割にはしょぼい。
25話程度あったのに展開は単調で、ダラダラと人間ドラマを引き伸ばしてたのも退屈だった。
二時間の映画とか、せめて12クールにすっきりとまとめてくれたらなあ。
最終回まで付き合ってたけど、一つもいいとこなかったよ。

カノンが都会の子で、東京から田舎にやってきてオンバケ達と出会う物語にすれば良かったんだ。
他人と深く関わろうとしないカノンが、オンバケ達に触れることで、心を解放していき、最後には
歌姫にまでなれる。

こっちの方が、素直に見られる。
東雅夫は響鬼の時もそうだったけど、特撮の批評は出来てないね。

男は年齢とともに、性欲が減退するが、
女は年齢とともに、性欲が増幅する。
だから、女は歳をとると、若い男を見る目がいやらしくなる。
遼くん人気だとか、ハンカチ王子人気だとか、そういう感情が根底にある。
これはキケンな予兆だよ。

恒川、今年の２月に角川から新刊出してんじゃん。何を知ったかで出鱈目言ってんの？

>>390
どうだろうか。「性欲」として考えてしまうのは男視点ではないかとも。
女じゃないから分からんが。ちなみに「男は年齢とともに、性欲が減退する」これは・・・。
うーん、そうなのか？　若いから分からんもんねーっと言っておこう（笑）

殿下やほむほむはずっとお盛んだおっおっ

>>391
角川３冊説が流れたからだろ
３冊説が当てはまるとしたら文庫だけじゃね？
実態としては１、２冊で卒業（という言い方も語弊があるが）
というパターンが多いように思うけどね

角川の都市伝説なんかどうでもいい
カノンはつまらなかったが、殿下にとっては面白かった作品で桶？

最近屁や幽文の話題が出ないね
ラジオのリスナーは少な目なのかい？

金曜日の9時なんて飲んでるか仕事かのどっちかだべ

>>389
手塚治虫のカノンみたい。

ホラー文庫より幽文庫をどうにかしてあげてw
宇佐美、水沫、海百合のは扱いが悲惨すぎ。
これじゃ売れるものでも売れないよ。

殿下は特撮だったら何でも好きってスタンスなんじゃまいか？

>宇佐美、水沫、海百合の
これは扱いを買えても売れなかったとｵﾓ

カノンといえば伝説の屁投稿者

カノンはどう考えても駄目だっただろ
面白そうな素材は沢山あったのに腐らせてしまったね

みたいなｗ

その結果が、新人による版元への三行半。
そしてうさみんは祥伝社、女装君は異形、海百合は早川へ。

水沫はいろっぺーよな

異形への流出率は異常
怪談ホラー系新人を魅了する何かが異形にはある

アンソロジストとしての伯爵の魅力だろう。

響鬼じたいがそもそもｒｙ

伯爵に声を掛けられることは大変な名誉と実績になるしね

今日は変な連中が集まる日か

とどのつまりカノンとホラー文庫はダメダメだし、
幽文庫と殿下にはもっとしっかり目を養ってもらいたいとの苦言を呈しつつも、
やはり伯爵は素晴らしいと讃えずにはいられない、ということだね

カノンは惜しい作品

劇中の描写は、あくまでオンバケは人間の味方、素朴で良いヤツらばっかり、という「設定」だった。
えり好みして助けるというなら、全員が揃いも揃って無条件でカノンの味方する描写がおかしい。
「カノンにとってのみ都合のいいオンバケ」でしかない。

助けるであろう側が決める事であって、助けられる対象内の側が決める事じゃない

そういうシビアな描写をきっちりやってたら、昔の大魔神に近い作品になっただろうねぇ。
が、断言してもいいが、制作側はそんなシビアなことやろうとしてないよ。
ただただ心優しいオンバケ達を描こうとしただけ。
でも、力量が足りなくて、ただのえこひいき集団になった。

なまぬるい描写ばかりで、カノンもブジンも、普通の人間なら出来るであろう努力も精神的
強さも見せられない、何の共感も得られない情けなさ。

とにかく、ドラマ作りの基礎が出来てないんだから、どうしようもない。

ドラマ自体に意味がねーわな。
ブジンサマが最終回にちょろっと復活するだけ。
んで最後はみんなで合唱
26話もかける必要性が全くない

ttp://blog.goo.ne.jp/kobi1220/e/91f8399887545fc9aa2baad9d71a4c56
「大魔神カノン」に入れ込んじゃった原因は「仮面ライダークウガ」や「響鬼」の残光のせいなのね。
もっと言えばあたしが高寺重徳プロデューサーの亡霊に取り憑かれているから。この人がやりたかったことを思う存分やったらどーなるか、、、ってことだったんだけど。それがコレなの？そうじゃないよね？みたいな。


殿下も同じ気持ちなのでは？

殿下はカノンよりカモンが好き

殿下おすすめでカノン見て特撮はダメだと思った人は
日曜朝のオーズを一度見てみるべき

>>416
殿下もオーズはお気にいりらし
大盛りのツイートに「ダトバ」の歌で答えてたｗ

オーズ！
オーズ！
オーズ！
カモーン！

神沼は怪談をまだ千本しか書いてないトーシロ。
最低一万本は書いてから投稿しろ。

ゲラゲラ

続きです。選考までに間に合うだろうか…。

『オヤシロサマ』／黒縁眼鏡　　5点
それなりにまとめていて読ませる作品。
『黒い骨』／丸山政也　　5点
導入部がいい。怪異はないが、祖母の骨を淫猥と形容する作者の心に怪談が生まれている。
『孫の遺影』／ジャパコミ　　3点
こういった語り口調の話だと最後にオチのようなものが欲しい感じがする。
『紙』／岩隣明来人　　4点
紙と髪をかけたようだが、少々安易か。物語を作ろうという意識はある。
『もののけ』／孫弟子　　4点
読みやすいが、既視感がある。前回の屁賞とか今回のみち怪に似たような作品があったような気がするが…。
『岩手の花』／佐原淘　　5点
思いつきで書かれたような感じだが、それなりに読ませる作品。
『業雪』／夢乃鳥子　　3点
これは太宰のオマージュなのか？まとめてはあるが…。
『手斧』／庵堂ちふう　4点
読ませる作品だが、800字で収めるには多少無理があるのでは。1200字ならもっとよかったかもしれない。
『あわいの町』／庵堂ちふう　　5点
端正な文章で丁寧に書かれているのに好感がもてる。ただ幻想的はあるが、怖くはない。
『バスツアー』／庵堂ちふう　　6点
最初はありがちな定型作品かと思ったが、モノノケが見せている？エロチックな幻覚辺りからは面白い。
『北帰行』／山村幽星　　4点
てだれといった感じの作品だが、この手の懐古趣味的な作品に多く見られるように、いつの話なのか分からない。現在なのか10年前なのかもっと昔の話なのか。
『ファッションエルフ』／ジャパコミ　　1点
モダンな作品なのかもしれないが、読むのに辟易する。

>>421
発表まで一月以上ある、がんばれ。乙です。

>>422�dクスです！
いけるとこまでいきます。

『新しいビル』／葦原崇貴 5点
丁寧な書き方がいい。話自体はややありがちではあるが。
『祠の中の髪』／塩垂　　4点
みち怪に限らず、髪に関する怪異はやや多すぎる気がする。それだけネタにしやすいということか。
『かっぱ』／ドテ子　　2点
奇形モノに関してはもっと注意して書かれねばならないと思う。
『人蜉蝣』／不狼児　　4点
短い作品だが、本文の描写不足を短いタイトルだけで補ってしまうという手法は巧い。でも食い足りない。
『金魚姫』／不狼児　　5点
幻想的な作品。口から玉（卵）が出てきて孵る描写は想像するとなかなか怖い。
『幻界灘』／不狼児　　2点
おそらく本人が思っているほどには面白くはない。
『何物』／よいこぐま　　2点
話が幽霊目線のところは面白いが、これはどこでもいいのじゃないか。
『かくれさごこけし』／岩隣明来人　　4点
詰った感じの文章に特に瑕疵はないのだが、やや説明的なのが読んでいて気になる。
『圧政下』／坂巻　京悟　　5点
イメージするところのこれぞ＜みちのく怪談＞という感じの作品。ただ面白いかと問われればどうだろうか。選考委員の眼にはどう映るのだろう。
『長老沼』刈田王　　3点
ちょっと詰りすぎ。もう少し描写を間引いた方が伝わりやすいのでは。

>>423
乙です。
自分が読んで、うまい具合に（婉曲に）貶せなかったものを
言語化してもらってすっきりした。

>>423みちのくマン
応援してます
毎回すごく考えさせられます

>>424
>>425
あざす！ガンガリマス。

レポです。
今日殿下の講演会＜小泉八雲と日本の怪談＞に行ってきました。
初めての生殿下。よく使われている写真よりも若干ふっくらしている印象。スーツ着用でカッチリとされていました。
客席は8割方埋まっていましたが、内9割はシルバーの年輩客。ひょっとして殿下の名前も知らないんじゃないかと思えるような。
ちらほら20〜40代位の若い人も見受けられました。幽読者やてのひらーorねらーか。
話は訳者の平井呈一のことから始まり、妻セツと八雲の二人三脚で作り上げていたこと、殊に妻の献身なくしてはできなかった
（違うものになっていた）のではないかという話をされました。
時折、怪談実話に関する言及もありました。
最後の質疑応答で若い男性から「コンビニなど巷で氾濫している実話怪談本と東編集長の良しとする怪談文芸との差異は何か」という鋭い質問が出ました。GJ！
それに対し殿下は「タイムリーな質問ですね。後でネットで盛り上がるかも（笑）」と前置きして、「コンビニに売っているから文芸作品として低く見るとか、難しく書いているから文芸作品として
優れているというわけではない（後略）」と回答されました。もっともこれは本音か分かりませんが、自分としてはこの辺の話をもっと聴きたかったところです。
時間が来てしまいそこで終了。
普段講演というと自分は退屈で眠くなりますが、さすがに自分の好きな分野、しかも殿下の講演とあり、時間が過ぎるのが早く感じました。
もうちょっと喋って欲しかったのが本音です。

>>427
乙！
殿下の実話怪談論ちょー聞きてーｗ
竹かどっかで殿下を招いて
実話怪談セミナーとかやってー

>>427
レポおつです。
ニコ動やコンビニ本の中にも良作はあるかもしれないので無視できない
と理解してみた。

発売されている形態は関係なく、送り手がどれだけの思い入れと覚悟をもって怪談に向き合っているかがボーダーになるという話だと思ったが。

>>430
あー、なるほど。
でも思い入れと覚悟があっても、上滑りして今ひとつなのもあるよね。
ってこれがネットで盛り上がるってことかw

まあ準公人でもあるし、講演では迂闊なこと（本音）は喋れないよな。
でもコンビニの怪談本の件で平山の名前出したときにはちょっと受けたｗ
もちろん否定的な発言ではなかったけど。

>>428
名古屋かどこかのカルチャーセンターで開講するらしいよ。月一計6回の。
お題は確か戦後の怪談文学史とかそんな感じだったような。
人数少ないだろうからお題以外のことでも質問とかガンガンできそうだし、自分も近けりゃ通うのだが。

>>431
>ってこれがネットで盛り上がるってことかw

そう。つまり殿下はこのスレ見てるというこだな。

>>434
そして怪情報を流した奴はいずれ特定され

いきます。
『かわひらこ』／屋敷あずさ　　5点
女性らしい優しい達者な筆致ながらもどこか不穏な作品。巧いが怖くはない。
『人間腹』／鬼頭ちる　　4点
ネタとしては新鮮なのだが、それを巧く処理し切れなかった感がある。
『座敷童子』／ドテ子　　4点
女性的な（だよね？）平易で読みやすい文章だが、もう少し読ませる技巧があればなおよかった。
『おばあちゃん』／ドテ子　　2点
みちのくじゃなくても田舎ならどこでもよかったような話。
『みちのくへの旅』／山村幽星　　5点
怪異に派手さはないがじんわりと余韻が残る。描写が巧い。
『蛙の顔』／桐原真也　　5点
繰り返されるオノマトペが雰囲気を盛り上げるのに効果的に使用されている。
『裏二階のおもいで』／きなこねじり　4点
説明は巧くなされているが、殆どがそれに費やされてしまい、肝心な部分が性急な感じがする。
『花嫁』／矢口　慧　　5点
ネタとして新しさはないが、中では巧く書かれている。
『ツルハシさん』／さとう　ゆう　　2点
面白さが分からない。
『タクシー乗客』／太陽昇　　4点
定型話をどこで切り替えていくのが見ものだったが、そうきたかという感じ。方言はややとってつけたようで、ここでは不要な気がする。
『えせ霊媒師』／太陽昇　　4点
上の作品といい面白いところがある書き手だが、いずれももう一歩という感。

>>434
ネット＝2ちゃんと思ってるヤツ発見ｗ

みちのくマン、昨夜は頑張ったな。
本人も惑っているみたいだし「女性らしい・女性的」に代わる表現を使うといいと思った。

仲町受賞おめ

>>439
メディアワークス文庫賞（正賞と副賞 50万円）
『魚眼レンズ』　浅葉なつ （兵庫県／28歳）
『おちゃらけ！』　朽葉屋 （千葉県／21歳）
『典医の女房』　仲町六絵 （大阪府／32歳）

これか
おめでとう！

>>440
文庫賞って、出版か！？（未確認）
六絵、おめ！

電撃スレでも仲町が話題になってるお

これで幽文もとったら、仲町は実力派新人として注目を集めることだろう。
わくわくして松

ラノベの最高峰といわれる賞で入賞だぞ
これはハンパじゃない

875 ：名無し物書き＠推敲中？：2010/10/10(日) 11:47:48
文庫賞の仲町は知り合いなので嬉しい。素直に祝える。
別の新人賞でも最終選考に残っている実力者なので、そっちの結果も愉しみ。
他の入賞者もおめ！みんなお疲れ！

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1286527187/801-900

仲町＞＞おりんりん

10月15日（金）夜11時〜11時30分　人志松本の○○な話「ゾッとする話」　フジテレビ系列各局

仲町も「へんぐえ」メンバー
http://blog.livedoor.jp/teno_wota_diary/

jNGP・ジャンプ小説新人賞にも仲町残ってるよ

仲町は「ゆきのまち幻想文学賞」にも入選
http://www.prism-net.jp/0y-yuki/y30-bungaku-syo/yb-20-kekka.pdf

ググったら　仲町六絵　京大短歌・塔所属
って出たけど仲町たんも歌人なのか？

なかまっちー凄いな

てのひらから毎年何人プロを輩出すりゃ気が済むんだ

みなさん乙です。押してるのでいけるところまでいきます。

『かみさまかくれんぼ』／雪花緑子　　4点
優しい感じの文章は非常に読みやすいし、イメージも湧きやすい。ただ新味のない話だ。
『あたらない闇』／三浦さんぽ　　5点
なかなか巧いが＜妻を愛す＞の高橋御大を少し想い起こさせる。ひょっとして狙った？
『墓守』／三浦さんぽ　　6点
水準の高いなかなか達者な書き手だ。800字を４つの段落で巧くさばいている。結果読みやすい。
『首』／三浦さんぽ　　4点
話はまずまずいいのだが、詰りすぎな感があり、読み難い。
『溺れる』／瑚都奈　　4点
悪くはないが、後半の書き方は変えたほうがいいのではないか。最後の言葉もとってつけた感じ。
『赤い河童』／須田晶彦 　　3点
よく分からない。
『むすめ』／矢口　慧　　4点
下手ではないがやや描写が露骨すぎる。もっとぼかした感じのニュアンスの方がより隠微な感じがするのだが。選考委員はこの作品をどう捉えるか興味はある。
『朧旅　〜山形〜』／明神ちさと　　6点
幻想的なイメージを描くのが巧い。飛躍感もいい。
『朧旅　〜秋田〜』／明神ちさと　　6点
特に怖いというわけではないのに、このさりげない感じなんとも巧い。
『谷川沿いの寺』／チアーヌ　　4点
西瓜と生首は割とセットで語られること多いので最後のオチが見えてしまっていた。
『麻のシャッツ』／勝山海百合　　5点
こういう古風な手紙文に仕込まれたテクニックなどはさすがに巧い。ただそれほど面白いものではないが。

仲町六絵って京大系ですか

>>454
そうじゃね？
関西在住だしありえーる

>>453
がんばるね。（連休だから？）ばてないように。

6月のテーマ「京都」では京大の話書いてる

＞紅白まだらの椿の花が、夕闇にしたたるほどの蜜をこぼしていた

確かにちょっと歌人っぽい言い回しかもんななみん

３２で京大卒だったらがくしたんに近いな

ラノベも純文も短歌も怪談も書けちゃう仲町たん

>>457
中二病くさい

黒の「人間崩壊」
1位 ─ 本 > 文庫総合 > 一般文庫 > 竹書房文庫


おめおめ！

>>460
カワユスなあwww

黒史郎とファンキーのラジオ
http://www.youtube.com/watch?v=gkziJNRFKZU

今月は加藤さんが新刊を多く出したってのにｗｗｗｗ
黒史郎おめ！

今月と来月はてのひら出身プロによる出版ラッシュ
感想で盛り上がりそうな予感ビンビン
首ざぶとんに海百合の新刊に黒木あるじもおるでよ

このスレに京大卒の人いたりするの

>>465
これ、下等やヤマビンだったら調子にのって大宣伝するとこだよな
おれさまの一門が絶賛大活躍！みたいな感じでｗ

竹、早川、角川にまで進出するてのひらー

>>466
大盛りがいるよ！

>>466
編集者のほとんどが京大卒か東大卒

がくしたん（京大卒・イケメン・美人妻持ち・双子のパパ）はここを見てる気が汁

とても怖い動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12372216

京大卒の落ちこぼれの俺……

てのひらはゆるゆる集団
強いて言えば夏休みのラジオ体操

みんなガンバレー

>>473
ＭＦに履歴書を送るんだ！
Ｙでも編集者になれた会社だからチャンスはあるぞ！
もしくは大盛りを見習って「真文学賞メッタ斬り」を出せ。
太田出版あたりもねらい目だ

>>474
でもなぜかトップアスリートがバンバン出てるというｗ

次のプロは誰だ？

俺さ！

拙者でござる

わたしよ〜

てのひら上位陣が意外とデビューできないのはなんでだろう、なんでだろ。

我妻
がくし
クジラ
夢野

この辺は運がないのか

君島　ヒモロギ

金魚屋

録画してたカノン見た
これだけ引っ張ってブジンの出番があれっぽっちで「イパダダの悲しみとは！」とか
予告で言っておきながらイパダダの内面には何も触れず、改心も成仏もせず
結局解決してないってのがもうダメすぎる。
最終回だけはきっちり面白くなるはずだと思って見続けてきたのにあんまりだ。

憎しみで生まれた妖怪を力で倒さず、話し合いで浄化するってのは大そうご立派だが、
今まで散々イパダダ退治しておいたのに、最後に話し合いの場だけ用意してオシマイってのは安易すぎる。

しかも、この作品、悪に傾いた元彼の心もゲストキャラの心も、誰の心も浄化してないし、
カノンやブジンが人間不信から立ち直った経緯も全く納得できないし、
そんな奴がイパダダを浄化できるみたいな希望は持てない。

イパダダと二人っきりになったブジンが逆に説得されてイパダダ化する続編でも狙ってるのか？

大魔人カノン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%AD%94%E7%A5%9E%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3

深夜とはいえ、十億円かけて視聴率が０．７％から２％ってｗｗ

結局スポンサーである井上伸一郎氏的には面白かったのだろうか？

たぶん映画化するんでしょ

>>488
井上社長も殿下も高寺シンパだからオッケーなんでつよｗ

カノンの話は特撮板でやれ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1286271160/

何でいきなりアンチ「カノン」の連中がここで暴れだしたん？
殿下がカノンのイベントにゲスト出演したせいなのか？？

>>482
みんなへんぐえかよ。
我妻は違うか。

井上敏樹　白倉伸一郎

いど 泉　不明
宇津呂鹿太郎 超−1　てのひらー
江原一哲　不明
奥本 徹　不明
木曽原 笹　不明
北葛飾狸狐　現代美術のアーティスト
崩木十弐　てのひらー
剣先あやめ　てのひらー
里村 律　不明
島村ゆに　てのひらー
滝森和大　不明
野棲あづこ　てのひら―
津岬つひる　不明
ねこまた　不明
杜 剣多　不明
湯菜岸時也　てのひらー

実話コン最終候補。てのひらー率が異様に高い気がする。
去年はほぼ壊滅状態だったが、「実話」に対応してきたのか。

てのひらーは凄いね
カノンアンチが急に湧いたのは最終回のせいじゃね？

＞角川版妖怪大戦争

カノンの10倍面白かったけどな。

基本てのひらーは書くのが好きな連中だからな。
実話コンは短くてもOKだし、書きやすいんじゃね？

伝説の「カノン」。
http://blog.bk1.jp/kaidan/archives/002528.html

次回作「大魔人カモン」をお楽しみに！

仲町凄すぎるｗｗｗ

結局、見てる人の殆どは10億の予算を注ぎ込まれた特撮スペクタクルが見たくて我慢して
付き合って来ただけだろう。

半年前にあにそーんプラスでゲストのカノンの中の人が見所紹介を問われて「10億の予算 が凄い」と一番に挙げていた時点で終わっていたんだろうなあ。

殿下が新しい女に近づく時、大魔神カモンはあらわれる！

あずまん荒らしの次はカノン荒らしか

>>503
藁田
来年京極が撮る寸劇はこれで決まりだな

大魔人カモン

来年の怪談の宴が楽しみになってきたｗｗｗ
オンバケやタイヘイ役は誰よ？

イパダダはてっちゃん、夢さん
ブジンサマ＝藍たま
カノン＝カモン
タイヘイ＝殿下

オンバケ＝幽作家の愉快な仲間たち

188 ：吾輩は名無しである：2010/10/10(日) 13:48:34
川上未映子さん、最初はファンでした。早稲田文学0号のイン歯ーを読んで面白いと。
脳だろうと歯だろうと自我に関するくだりは中学生の悩みレベル、哲学っぽい稚拙な発想だと感じました。
でも、町田康を彷彿させるとはいえ躍動感のある文体でしたし、言葉選びも楽しめました。
ブログを読み始めて、哲学っぽいポーズが好きだけれどとにかく浅い、借り物っぽいところに違和感を持ちましたが、
よくあることかなとあまり気にしないようにしていました。エッセイなどのタイトルにもじりが多いのも気になりましたが。
あと、イン歯ーでの雪国の冒頭に主語がないという発想も、永井均が言っていたことらしく、ちょっと変だなと感じてはいました。
次に発表された乳と卵。賞狙いがありありと感じられる、期待はずれの作品でした。
本当のことなんてなんにもない、とか言葉が足りない、とか寒々しかった。
それでも次作こそきっと、とまだ見守っていたのですが、ヘヴンでもうダメだと思いました。
川上さんは哲学なんて向いてもいないことに拘らず、ご自分で考え、感じたことを作品に昇華すればよかったのではないでしょうか。
それなのに、永井なんかのエセ哲学をニーチェだなどと大々的に宣伝して、そこから小説を書いただなんて。
しかも、一番いい出来だったイン歯ーのアイディアが剽窃だったとは。随分と読者を嘗めたことをしてくれたものです。
本来持っていたよさを悉く捨て、作品ではなく自分をどう見せたいかに拘泥した結果が現在の無残な姿なのでしょう。
結局、最初にあった違和感、哲学っぽい素振りをしているけどなんか浅い、もじりや出典を明記しないアイディア流用が散見される、
というところばかりが肥大してご自分の首を絞めてしまったのでしょうね。
今回のパクリ問題、それ以前の時系列ブログで川上さんがどんな方であるかいやというほどわかりました。
今は一瞬でも期待してしまった自分に腹が立っています。

カノンアンチは響鬼の時にここを荒らしてた連中と同一なんじゃね？

ほとんど全員入賞じゃねーかw

カノンは内容が内容だけになあｗ

仲町も女性受賞者だから本が出たらアンチが付くんだろうね

>>512
そうとは限らんだろ。
おまえが粘着する気まんまんなの？

にしても、オンバケって、おかしな奴ばっかりだよね。
人間よりもずっと長生きなはずなのに。
イケチヨ姉さん、あんた、その格好がハレンチだと思わなかったんかい

女性だから粘着されてるってことはない
勝山や長島、神狛はアンチが少ない

あめむーの新刊もあるぞ
まだまだこのスレは盛り上がりそうだな

平山夢明と京極夏彦のバッカみたい、読んでランナイ！
(2010/10/29)
平山夢明京極夏彦
http://hirayamagumi.blog73.fc2.com/

>>515
勝山は関取だし、長島はオバチャンし、神狛は露出低いし

まるで終わらない祭りだな

若い女だと粘着されまつ

>>515
ちゅんげろの粘着が異常すぎただけ。
作品とは全く無関係なことを穿り出しては、
アク禁食らうまで何ヶ月も執拗に叩き続けていた。

>>520
521の言うように、異常な奴にターゲットにされない限り、心配はしなくていい。
自衛は必要だろうけど。

てのひら野郎どももガンバレよっと。

自衛が必要なのは同意。
えっちぃのように、
粘着に負けを認めさせるぐらいの強さがないなら、
大人しくしているこった。

今まで男が粘着されたことはないのか？

>>525
我妻。あとこのまえ谷がちょっとw

>>525
ゲーハ粘着は酷かった

お､京極の寸劇は毎年ｹﾃｰｲ?
こりゃwktk

我妻の粘着なんて記憶にないなあ

つ枡野

ラジオ本楽しみだおっおっ

>>529
すべすべお肌への嫉妬をしていただろ
忘れたとは言わせないぞ

すべすべお肌に嫉妬されてたのはふらくジャマイカ

http://pcod.no-ip.org/yats/search?query=%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%82%89%E6%80%AA%E8%AB%87

へんぐえ界隈では一体何が起こったのですか

侘助さんって歳いくつなの？

>>529
「いばらの孤島」より怖い作品をお見せしますよ（ｷﾘｯ　だな

>>537
いばらは君島の作品。
あれは粘着というより自分の作品が入賞しなかったんで
キレたアホの子なんじゃ。

>>538
間違えたか・・
君島家我妻家ご両人ｽﾏｿ

>>538
横だが、それで判ったぞw
執拗粘着された女はホラ大組だ。
ホラ大組じゃない女は粘着されない。

ペコイチやじゅりじゅりも粘着されただろ
宇佐美も初期は粘着がいたんだよ

岡部えっちーも叩かれたことがあるお

ペコイチ＝コネ疑惑
じゅりじゅり＝ヤマビン舎弟
えっちー＝粒がDQN

叩きと粘着はちょっと違ってないか？

>>544
執拗に、薄い根拠で叩き続けるのは粘着かなあ。

じゅりは批判され、ペコは妬まれているような。

ちゅんちゅんもげろも粘着のされ方が異常だった
どちらもリアルの知り合いが粘着していたんじゃないの？
個人情報出してまで叩かれてたよね

大豆も一時期凄い叩かれてたよな
ペコはオールの描き下ろしがいまいちだったし、怪談作家としてはまだまだ未熟者

おりんりんも男なのに叩かれた

>>546
チュンコの粘着は地元のワナビっぽかったし、タナベのは妖怪界隈の女だったな

おりんりんは叩かれて気の毒だったｗ

げろっこは炎上界隈からも粘着が来てたふいんき

ふらくたんはブログを叩かれて、とても気の毒だった。

>>548
おりんりん厨が五月蠅く粘着するから。

唐沢（兄）も叩かれる

>>554
叩かれるだけのことをしたからね。おもにパクリ。

>>546
実は粘着が身近にいて友達ヅラしてるというのはかなりのホラー

>>555
パクリよりも適当なことを言い過ぎたのが問題

キーハや加藤叩きもいたよな
そしてヤマビン叩き

>>552
ブログなんか叩かれてたっけ？

>>558
叩かれる理由があるだろ。

ななみんもよく粘着されてるよね

>>555
唐沢兄はパクリがバレた後に社会派くんがいくで
パクり元の人を中傷するという愚行を犯したからな
あれで本気で怒った人が何人もあらわれた

唐沢（兄）の「血で描く」はどうよ？

ななみん叩きは屁が終わった後の風物詩

あずまん叩きも見ててかわいそうだった

ななみん批判は理性からくる批判
感情的なものではないかもななみん

ななみんの怪談論はブレがあるからな
まあどこの賞でもあの手の審査員はいるからしょうがないか

>>565
あずまんが荒らしにきたんじゃなくて基地外が暴れてただけだからな
このスレとは本来まったく関係ない人物だった

>>567
林真理子とかなｗｗｗｗ
更年期障害かもんななみんｗｗｗｗｗ

>>568
あずまんの粒見てたら本人じゃないかって気もしてきたがｗ
処女の話題の時とかカンニング事件の時凄かったよな

あずまん本人は超超超多忙人間
だからここに書き込むなんてありえない

わびーや伊達ちゃんも。

わびちゃんとだてちゃんはもうそっとしておいてやろうよ

>>569
女だけだと思ってるかもしれないが、男の更年期もきついぞ。

あずまん狂信者はうざい。あれを野放しにしてる奴もどうかと思った。

犬が顔だけ出して生き埋め　富山の土手

リアル犬神製作((((((；ﾟдﾟ))))))

ヒガチン狂信者はうざい。あれを野放しにしてる奴もどうかと思った。

>たとえば「みちのく怪談vsかみがた怪談」とかね（笑）、
>あっちへ行ったり、こっちへ来たり、いろいろな展開が可能ではないか、と。

どちらが書きやすいだろう？

あずまん信者、下等信者、ヤマビン信者、おりんりん信者は
住人のふりして書き込まないようにね。
ウソツキで厚顔無恥は口が曲がるぞｗｗｗ

かみがた怪談は塾長の独壇場

>>580
それはどうかな。
タナベや三輪、仲町もいるんだぜ。
しかし「塾生の独壇場」にならないところが、塾生の育っていない感じがして残念だ。

ご当地怪談はご当地住民以外参加禁止にしてほしい

それじゃつまらんよ。他県の人間から見た印象や、地元民が気づかない新しい視点が入るのも広がりが出て良いと思うがなあ。

ありすがわアリス

>>574
お見舞い申し上げます殿下！

>>582
>ご当地怪談はご当地住民以外参加禁止にしてほしい

そんなことしたら全体のレベルが低くなるだろ絶対ｗ
集まる数も知れてると思うよ。
それにそこに住んでるからそこの土地や文化に詳しいとは限らない。
仕事で通ってた人とかもいるだろうし。
>>583のレスに同意するわ。

小松左京

豚肉か牛肉かでは派閥間対立があるけど、芋煮に白菜入れる・入れないは問題外。＞ケロコ
おまえ、円城にかつがれてるぞ。（円城も東北大時代に芋煮会をしているはず）

円上ファンにも結構叩かれてたなあ,ケロコ

大学のサークルでやる芋煮は結構いい加減
あまりものの野菜を入れることもある

>>588
味噌か醤油か問題もあります

Wikiによると最近の芋煮はなんでもありらしい
鳥とジャガイモなんてそんなに芋煮じゃねえ！！！

芋煮は山形県のカルトイベント

炎上って東北大なの？
東大だと思ってたｗ

芋煮怪談って書けると思う？

山形の人間に芋煮を語らせてはいけない
それは殿下に女を語らせるようなものだから

青森空港到着なう。某女性作家の方が、離着陸の際にお経を唱えるのは縁起でもないのでやめてほしいと思います。（雅）

ななみんと青森でしっぽり！

殿下のオヌヌメ棚更新したお
http://www.bk1.jp/contents/booklist/0000_genyoh?partnerid=02a801

>>597
相変わらずらぶらぶっぽいなｗｗｗｗｗ
ほのぼのしていてヨカヨカ

新婚なのに奥さん泊まりがけで遊びに行くとか
円上平気なんだろか
我が家なら一緒に行くか日帰りにしろっていうけど
俺考え方古い?

東北、関西、沖縄ばかりが優遇されている感じだな！
黙ってみているのか、岐阜？

円城は田辺に一目惚れだったからな

一目惚れされるのも女の甲斐性

「私は東北山形で妖怪や精神的な存在を描いています。
東北は遠野物語をはじめ、古い伝承がたくさん残っています。
狐の声を聞いてしまうと寂しそうに耳に残って離れないそうです」

「私の研究のテーマは実体の無いものの具現化です。
主に妖怪や精神的な存在を平面に置き換えています。
よく、妖怪などが消滅してしまい、描けなくなるのではないかという不安がよぎる時があります。
しかし、妖怪達はそんな不安など笑い飛ばすようなパワーに満ちていて、
しかもじっとしている訳ではなく動いていてある種の不思議なエネルギーに満ちています。
人間世界に光がある以上、闇があり、その中で不気味に沈黙しているに違いない。
現代にも民俗学、文学、絵画、アニメ、都市伝説、精神医学、スピリチュアリズム、
未知動物学などの中に妖怪は姿を変え現代にもたくましく生きています。
唯識論で人間の第七識には魔境が存在していると言われています。
その魔境から噴出して来る様な感覚やビジョンを日本画に出来たら
魔性を秘めた妖怪が描けるのではないかと思っています。
近代化が進み人々がかつての記憶と感性を喪失し光が闇を覆い尽くさんとする今こそ、
そこに現れいずる時を待つ物の怪達に眼を凝らしてみたいと思います。 」

ななみんと殿下はどうして結婚しないの？

「私は妖怪を真面目に描いているので、角川書店の怪大賞に応募したところ、
水木しげる先生に「ちょと普通でないんじゃないですか」、
荒俣宏先生に「凄いです。ちょっと馬鹿です」、
京極夏彦先生に「作者とシンクロして遠い世界に行ってしまいそうになります」
とのコメントを頂きました。世界妖怪協会の先生方ありがとうございます。
これからも頑張ります。 」

黒はなんの先生になったの？

広島怪談きぼんぬ

>>604
何のコピペだ？

>>609
広島なんかゲゲゲ水、水だけで十分だろ
我が国、四国怪談をやってくれや

四国はネタ多そう

岐阜怪談！
岐阜怪談！

ネタが鵜飼いしかない

てっちゃんの九州怪談

中部怪談
のぞみの名古屋とばし

中国をやってつかぁさい

岡山は幽でも特集していたし可能性あるかもね

出雲で怪談

集客を考えて東京とか神奈川でいいんじゃね

ななみんと殿下は怪談で繋がっている

東京怪談こそ最不要
ついでに沖縄怪談も出尽くした感

四国怪談は、四県のうちどこでやるかで大分違う

あずみん呼んで信州怪談でしょ。
俺関東住みだけど。

いろんなジャンルの怪談作家を揃えていると自慢しているくせに、
地方密着型怪談の書き手は皆無というお粗末さ＞幽

岡山怪談きて

岡山はシマコーの縄張り。侵入不可。
47都道府県の大半は、既に縄張り張られてるぞ。

岡山を特集した幽は第３号で合ってる？

巡礼団一行は津軽三味線居酒屋かー、いいなー

福井怪談があるじゃないですか

>>627
んだ。
第3号の内田百けん特集だべさ。

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県
この辺りはなさそう

>>631
千葉にはミッキーがいまつ

ぐんまには、えちーがいまつけど

京都怪談はネタは多そうだが、幽特集やら異形コレやらで既にやってるからなあ・・・

炎上は知人の間ではでかい手フェチで有名（マジ）
人柄やら顔やらではなく男骨格のけろ子のでかい手に惚れたんだよ
ニコ動のけろ子出演怪談動画にも手がでかい旨の書き込みが多数ある
すなわちけろ子の本体は手だ！

>>635
金沢で見たばっかりだからマジレスするけど、田辺の手は小さい。足も小さい。
肩も狭いし胸も薄い。

小さいというか標準。でかくはない。>>636

どうして殿下は赤いほっかぶりなんだろう。
http://twitpic.com/2wommx

芋煮怪談はあれば読んでみたい

見つかりましぇん　> ニコ動のけろ子出演怪談動画

京都怪談やると異形のパクリと伯爵にいわれる
だから次は大阪怪談だな
有栖川と塾長もいるしちょうどいい
四国はぬこ殺しの坂東とロール（まっちゃん）
これで決まりだな

黒木、リクエスト来てるぞ＜芋煮怪談

サトイモみたいなぬるぬるした気持ち悪い食材よく平気で食えるね
鍋って不潔な感じがするからそもそも最初からオカルト臭い

坂東はもうホラーから離れた人だから無理ぽ
中国怪談はいいかもなシマコーがいるし、横溝なふいんき
大阪は泥臭いから怪談向きじゃない
むしろ乱歩的な神戸が良い

東京の怪談＝東京伝説
菊池や大沢のせいで新宿はいまだに怖い場所でつ

>>618
出雲は下手にいじるとヤバス

東北でななみんと殿下は互いを温め合うのであった

>>641
不潔とオカルトを並列に並べる理由がよくわからない。気持ち悪いってこと？
しかも鍋は火を通すから、わりと衛生的な気も。

>>646
何が入ってるか分からないし
他人の唾液とか入ってそうでイメージが悪い
ぐつぐつ煮られる様子もオカルト的に見えるって俺だけかい？

岡山にはおりんりんもいまふ

俺も動画見たけどデカイ手コメ（複数）やらこれ男？コメやら確かにあったなｗ
優木まおみとか出てたやつで、蛙がジョルノコスですっぽんがどうとか話してるやつだろ。

ご当地怪談で盛り上がらないのは中部で桶？

>>647
心理的に他人と鍋をつつけないない人もいるからおまえだけじゃないが
面倒くさいな。
芋煮会の芋の子汁は、よそい分けて食べるのがデフォ、他人の唾液の心配はしたことない。

宇佐美も四国じゃね？

宇佐美は愛媛松山だ

超怖スレが止まってる

四国は今だと竜馬ネタが多そうな予感

第一回本格ライトノベル大賞受賞作決定 |
http://kusfa.seesaa.net/article/165393506.html

===================================================

■　怪談の会　in　福岡　第三回　■

===================================================

聞くもよし、語るもよし......

日　時　：　２０１０年１０月３０日（土）１８：００〜２１：００

場　所　：　福岡県福岡市中央区　中央市民センター　第二和室
　　　　　　〒８１０−００４２　　福岡市中央区赤坂２丁目５番８号
　　　　　　（代）０９２−７１４−５５２１

募集人数：　１２名

参加費　：　１００円

山田風太郎賞

毎年9月1日から8月31日（奥付表記）までに刊行された日本の小説作品
（長編、短編集、連作短編集等）
※版元、刊行時の判型による除外作品はありません　
※小説誌等の掲載段階では対象としません


文庫も入る！！！

山風賞、月村了衛は欲しいだろうなあ。

ホラー文庫の表紙出たお
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/series_14.html

>>658
粘膜兄弟が受賞かもんななみんみん

岩井志摩子の豚女の話は候補に入ってそうだ
だけど本命はあめむーっぽいな

山風ったら忍者だろ　JK


75万部突破！大人気シリーズ!!「妻はくノ一」風野真知雄
新婚早々失踪した妻・織江はなんと凄腕くノ一だった！
そうとは知らない夫の彦馬は、妻を捜しに江戸へ赴く。
二人は再び会えるのか？
最新刊「胸の振子　妻はくノ一８」も大好評！

http://www.kadokawa.co.jp/sp/201009-01/

殿下も褒めてた「お初の繭」
http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=201006000123

>>663
前のタイトルの方が良かったのにね
今回は受賞作全部タイトル変えてしまって残念どす

>>664
んだんだ

次の本の旅人で受賞作の紹介があるはずだ
殿下は誰のを書くんだろう

今年の受賞作は全体的にタイトルが地味だな
幽の候補作のタイトルの方が見てて期待出来そうだ

タイトルは重要だな
「ぼっけえきょうてえ」「るんびにの子供」「今殺りにいきます」
「幽談」「新耳袋」etc...

表紙で買わせる本ってあるよね

角ホの編集部はタイトルのセンスが悪い
黒の「人間崩壊」はタイトルで買った

>>666
お初の繭と予想
あらすじからして怪談っぽい

「お初の繭」
内容紹介
製糸工場に奉公に出た少女の恐怖と悲劇。屈辱的な身体検査、少女たちの園、むせかえる繭煮のにおい、
そして蠢く蚕たち……残酷にして妖艶、健気にして淫靡、禁断の青春群像劇。
ホラー大賞受賞作登場！

著者について
北海道北見市生まれ、オーストラリア在住。
2010年「お初の繭」で第１７回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞。

予想は二匹目のあめむー狙い

殿下はエロいと褒めるからなｗｗｗｗ

百合物でつか？
最近怪談もホラーもこんなのばっかｗｗ

勝山のライバルになるかもんななみん

高橋葉介先生の
腸詰工場の少女にはかなうまいがな
あ、知らないか

>>676
おにゃのこがソーセージになる話な

イーノック　百合ばかりで大丈夫か？

nzm 第47回文藝賞の受賞取消事件で話題の〈文藝〉冬号をぱらぱら読む。
書評欄に荒木経惟『チロ愛死』に関するトヨザキ社長のたいへんいい文章が載ってるんですが、
文中で２回も「これは書評ではありません」とくりかえすのはどうか。
だったら、見出しの【書評】をとってくれと言わなきゃ。

高橋源一郎
「受賞決定後、その設定が、他の人たちによってインターネット上で『創造』されていたことが判明し、
受賞は取り消しとなった」

角田光代
「受賞作になったのだが、その最後まで貫かれている発想自体が、
インターネットの某ページに掲載されているものから拝借したということが直後にわかった」

斎藤美奈子
「作品の柱となるべき二つのプロット（アイディア）の二つともが借り物であり、
またディテールにおいても既存の情報と告示した部分があると判明した以上、失格はやむを得ない」

田中康夫
「第三の作品には息を呑み、選考会に臨んだ。が、その卓越した着想も、
秀逸な冒頭の畳み掛けも『借り物』だったと知っては、失格の烙印を押さざるを得なかった」

タイトルと表紙が残念な出来栄えだと購買意欲も萎えるよな

>>681
内容が良ければ「玉に瑕」ですむ。

赤いほおかぶりの殿下は、遠野物語に登場する、大きすぎる砲塔をもつ男が
自分の砲塔を背負って、先っぽに赤い帽子を被せているののコスプレだと思った。
http://twitpic.com/2wommx
みちのく怪談コスプレ。

角ホは粘膜みたいな仮想歴史が舞台のホラーばかりになりそうな悪寒

t_irie 【拡散希望】今年の駒場祭初日（11月21日）にこんな公開鼎談があります｡
ぼくは企画を担当し､当日は司会を務める予定です｡
http://bit.ly/aXsRyL
QT @kfc61 批評家の東浩紀氏､ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの田原総一朗氏､
佐々木俊尚氏による公開鼎談 #kf61

粘膜もタイトルが良かったんだよな

＞hazuma
＞ぼくは今年繰り返し言っているように、まじで批評はダメだと思っているんですよ。
＞いまぼくが目指したいのは小説家兼思想家です。
＞そしてぼくの理想の思想誌はいまの出版界では作れないので自分で会社から作る。
＞もうごちゃごちゃ言うのやなの。それを「転向」というのであれば、そうなんだと思う。

批評家の東雅夫は小説を書かないから屑だ。

粘膜はタイトルも表紙もよかった

>>688
去年は・・・・・・・

嘘神で二匹目の山田
お初の繭で二匹目のあめむー

角ホはどうなってるの？

第１回山田風太郎賞　候補作品決定
・候補作綾辻行人　『Another』（角川書店）
有川　浩　『キケン』（新潮社）
海道龍一朗　『天佑、我にあり』（講談社）
貴志祐介　『悪の教典』（文藝春秋）
森見登美彦　『ペンギン・ハイウェイ』（角川書店）
※著者五十音順・選考会平成２２年１０月２９日（金）

>>691
綾辻に期待
つーか山田風太郎っぽい作品が皆無ってどういうこと？
本屋大賞並みにうんこな悪寒

＞貴志祐介　『悪の教典』（文藝春秋）
＞森見登美彦　『ペンギン・ハイウェイ』（角川書店）

ハァ？
角川は二作も自社作品入れるなよ。
モリミー？？？？？？絶対これは違うだろ。

この中だと本命はあややかな
「Another」はちょっとエヴァっぽいけど良かったぜよ。

ANOTHER

http://s4.artemisweb.jp/mangakan/0906/002_02.html

http://s4.artemisweb.jp/mangakan/0906/

これまた微妙な候補作がそろったな
新人じゃなくて中堅揃いの候補者か
今年は該当作なしでいいんじゃね？

あめむーがいないだと!??

新人一人くらい入れれよ
なんかパッとしないな

山田風太郎賞なのに orz

平山夢明も岩井志麻子も入ってなかったね

まったく山風テイストを感じさせない候補作ばかりだ

>>694
このAnotherはいい！！
第一回はあややでいいんじゃないの？
モリミーはまだ早いだろ
他の作家は別の賞を取って欲しい（たとえば直木賞）

この候補者だと海道龍一朗だろ
時代物と忍者を書いてるから

なんとなく筒井が推して「ペンギンハイウェイ」が受賞の悪寒
そして大盛りが盛り上げる

最悪の展開だ

>>694
「Another」ってこういう話だったのか

日記系も入れていただきたかったなあ
山田。

「ダイナー」がないなんて！！！！

山田風太郎の名が汚される

こんな候補者で大丈夫か？

平山さんはガチで候補入りしてると思ってた

有川　浩　『キケン』（新潮社）
貴志祐介　『悪の教典』（文藝春秋）


えー。
とりあえず角川でも書いてる話題作家入れとくかって感じ？

この中だとあややかねえ

もっとフレッシュな面子の候補者を集めて欲しかった
誰がとっても無難ってことで話題にならない予感

ペンギンハイウェイ〜〜〜〜〜〜？？？？

山風は山周みたいな賞を目指してる気が汁

>>713
そんな選択ありえねー

賞なんて設けた会社の本を売るためにあるもの

別に山田賞だからって風太郎的な小説でなくてもいいんじゃね？
オレは綾辻好きじゃないから、貴志さんに獲って欲しいね。

どっちのハゲが獲るのかね

東浩紀 twitter
http://twitter.com/hazuma
はてなダイアリー - 「東浩紀」を含む日記
http://d.hatena.ne.jp/keyworddiary/%c5%ec%b9%c0%b5%aa
タグ「東浩紀」を含む注目エントリー
http://b.hatena.ne.jp/t/%e6%9d%b1%e6%b5%a9%e7%b4%80
2ちゃんねる内の現行「東浩紀」スレッド
http://ttsearch.net/s2.cgi?k=%93%8C%8D_%8BI&o=r
東浩紀のゼロアカ道場
http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/zeroaka.html
ザ・ネットスター
http://www.nhk.or.jp/netstar/

貴志も違う気がする

>>720
色んな賞の審査員やってる側の人間だしな

今ここでこの賞を取らせる意味から考える

誰が受賞してもスッキリしない

賞取ったり有名人帯がないと本が売れない世の中

今回はもう売れてる作家の作品ばかりが候補だろ

候補者の面子がこれじゃあねえ

賞の個性がない

竹の子書房からリリースした、無償電子書籍【ねこのこと。麟太郎のこと。（PDF/348P） http://bit.ly/9i26fa 】は、昨晩、累計1000DLを突破した模様。

千粒の涙をありがとう。

これからは竹の子書房の時代だな

>>728ｰ>>729
黒粉出張ご苦労様ww

東浩紀がなんで候補に入ってないんですか？

>>731 知能あんのかおまえ

森見のSF作品が候補になったのだよ
QFが入っていないのはおかしいじゃないか
どちらが現在の文学において重要かは明らか

>>733
山風賞の中の人は重要だと思わなかったんだろ

すでに三島賞を取っているから新潮に配慮して入れなかっただけでしょう
次の「クリュセの魚」が候補に入ると思います

殿下は今青森か...。

色白の津軽美人に砲塔で音撃！

日本文学振興会は12日、芥川賞の選考委員に島田雅彦氏、
直木賞の選考委員に伊集院静氏、桐野夏生氏が新たに加わると発表した。
3名は次回の第144回芥川賞・直木賞選考会（2011年1月17日開催）より選考会に参加することになる。

第142回の直木賞選考会は10名で行われていたが、
委員の1人である五木寛之氏が受賞作の論評ミスを理由に、]
平岩弓枝氏が「後進の方にバトンタッチしたい」という意向により今年3月に退任を発表。
また、4月に井上ひさし氏が死去したため、
7月15日に開催された第143回直木賞選考会時には7名となっていた。

なお、今回の発表により、芥川賞選考委員は池澤夏樹氏、石原慎太郎氏、
小川洋子氏、川上未映子氏、黒井千次氏、高樹のぶ子氏、宮本輝氏、
村上龍氏、山田詠美氏、島田雅彦氏の10名。

直木賞選考委員は浅田次郎氏、阿刀田高氏、北方謙三氏、林真理子氏、
宮城谷昌光氏、宮部みゆき氏、渡辺淳一氏、伊集院静氏、桐野夏生氏の9名となる。

ミエーコは早いだろｗ

伊集院静氏、桐野夏生氏

超微妙

川上はなんだかねえ
しかしまたこれでツハーラが大発狂だな
そのうち綿谷や金原も審査員になるんだろうね

あずまんが審査員になる日も近いね

>>742
２年後くらいにはリアルでなってると思うよ

>>742,743
氏ねよ。マジで。

「川上氏」の部分だけ勝手に変えるなw

正しくはこの川上氏な
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101012-00000015-oric-ent

ろくでもない書き込みが増えたなｗ
あとみちのくマンはもう来ないの？

殿下が外出中で粒が滞ってるというのもあるかな

nzm
山風賞の本命は『悪の教典』。対抗は『天佑、我にあり』。　選考委員の顔ぶれからすると『Another』もあるか。

>>747
関係者の新刊も出てないしな
ラジオかゲーハの週刊連載省いたら特に動きはない

もう少しすれば刊行された本の感想でスレ埋まるだろ

大森の予想は不吉だなあ
貴志はもっと別の作品でとって欲しい

生徒の個性（戦う姿勢、逃げる姿勢、今際の際の言動など）という面では
　「バトル・ロワイアル」のほうが面白かったもんなあ。
　「悪の教典」の生徒たちは一人一人顔が浮かぶほどじゃなかったぶん、
　あまり思い入れができなかった。

面白いんですが本の厚みのわりには軽いというか浅いというか、
一言でいえばやっぱ「物足りない」なんですよねえ。
IQ高い天才のサイコパスの殺人鬼って設定なのに、殺人計画は杜撰で幼稚だし。
貴志ならもっといい話が書ける筈！
でも対抗馬もイマイチなんだよなー。

消化不良だった
これだったら未来の話や、あめむーみたいに過去の日本って設定にするべきだったよね

飛び抜けた候補がない

飴村や平山さんやてっちゃんの作品がどうして候補に入ってないの？

おりんりん

山周みたいな賞を目指してんのかよ

昔々あるところにネクスト賞と青春小説大賞がおったそうな

なぜペンギンを入れたし

大森の本命は貴志か。
大量殺人モノなんだけど、日本において大量殺人というとどうしても非現実的に感じてしまいあまり恐怖感を感じられなかった。
次から次へ殺人が起こるので、食傷気味になってしまう点もちょっと残念。
黒い家のような実際に近くで起きていそうな話、起こる可能性がある話からくる恐怖は味わえなかった。
ゲーハと貴志と平山さんが組んでこれ、書いたら歴史に残るレベルの大傑作になったんだろうな。

駄作。2作連続大外れだったので、貴志祐介はもう終わったのかな。

文章には相変わらずの光るものを感じさせ、読ませてくれるが、下巻以降の展開が最低。知的を主張する主人公は、中盤以降から直接的な暴力ばかりで、思考停止状態。展開が穴だらけ。ピカレスク小説とも遠く及ばない、読んでて不快なだけだった。

紙の無駄使い。髪ないのに。

ここの駄作認定はアテにならないw

小説書いていないやつが文芸賞の選考するな的な批判したのって伊集院静だよね。五木寛之のかわりに伊集院静が直木賞選考委員に入るのは面白い。
>>763
そうでもないよ。
ホラ大や幽文の評価は殆ど当たってるし。
貴志の場合、過去に傑作があったのと悪の・・・は選考作品の類似があるから辛口なんだろ。

nzm
しかしこれでは、山風賞も結局、
"直木賞未満"エンタメ賞（吉川英治文学新人賞、山本周五郎賞）の角川版ということに。
角川枠の片方を電撃文庫にあてるとか、有川浩で『シアター！』を選ぶとか、
講談社はノベルスから採るとか、そういう手はなかったのか。

>>764
文学性が高い化身や、未熟さゆえの粗があるだけの嘘神を、
駄作認定するような連中だらけだぜ？

審査員に桐野夏生ねえ・・・・・

>>766
お前は読んでないだろ

化身は文体はいいけど、それだけなんだよ
書き下ろしはかなり平凡だし、おとうとの木はガッカリ


嘘神はキモの謎の解明部分とキャラクターが駄目

文章の粗だけじゃないよ

嘘の紙でしたってあれは酷すぎ

>>766
もちろん読んだ上で言っているよ
特に化身は、まがりなりにも大賞作品だぜ？
ホラ大の大賞は超難関新人賞の一つ

殿下も嘘神や宮ノ川の新刊
沙織里ちゃんの家はスルー中

悪の教典とかインシテミルとかバトロワを連想する作品増えたな

角川は逃げた魚を追いたいのかも

殿下の基準が絶対基準じゃないだろ？
東先生が、あれほどそういう盲信を諫めているのに・・・

>>770
大賞作品だけがよくても無意味だろ

平山さんが書いたゲーハの文庫解説読んでみろ

平山さんもゲーハはよくあれで大賞だったねってふいんきだったよな
つーかホラ大の審査員も絶対じゃないでしょうに

そのホラ大の審査員を務める貴志さんですら、作品の質にムラがある
新人なら、なおさら
だがムラがあるだけで底力はある
通常は90点台だが、時には75点もとる、だが75点以下はとらないってことだ

安定してはいるが常に50点台というよりは、遙かに上

化身は増刷かかってないおまだ初版しか見たことない

嘘神は酷かったよ
山田悠介以下だから

今どき、よほどでないとハードカバーは増刷かからない

化身の人はホラーとして読むとつまらん

今年のホラー大賞もどうだかな
朱雀門はホラー大賞はとれたが、幽文は無理だった

芥川賞や乱歩賞でもつんまらな作品はありまつよ

幽文はキハが抜けてなんでふが入ってから失墜した

このミス１位はけっこうウンコ作品が多い

幽はわら半紙からきれいな紙になると同時につまらなくなった

幽はアングラ誌のままでいればよかったのに
色気を出して文芸誌にしようとするから
中途半端な内容になる

>>783
選考レポートはキハがいた頃の方がつっこみどころが多くて面白かった。
京極の発言を引き出すためにキーハは必要な存在。
なんでふは大して面白いこと言わないからダメだね。

>>787
面白いこと言わなくても、誠実に選考してくれるんなら、いいじゃん。

キハの選考が不誠実だとは誰も言っていないぞ
ズレまくっていただけだ

東浩紀が童貞を煽る → 童貞ども「ギギギ・・・自慢乙」 → 東「ずっと童貞は気持ち悪いヤツになる」
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1286900329/1-100

東浩紀。
71年生。
批評家・作家。
「思想家」見習中。
早稲田大学教授。
東京工業大学特任教授。
第23回三島由紀夫賞受賞。
合同会社コンテクチュアズ（思想地図β）編集長。
「フラクタル」シナリオ原案。
長文連投しつつも、人々を幸せにするなごやかなツイートを目指します！


東浩紀はすごいんだぞ
東大文１で筑駒付属出てる
すげえ天才なんだよ

●東浩紀がツイッターで柄谷行人的党派性を痛烈に批判！

「しかし小沢の裏金疑惑はどうなったのか。
　素人目の意見で許してほしいのだけど、いまジャーナリストが行うべきは、検察の横暴を指摘するのもさることながら、
　むしろ小沢の裏金疑惑解明のほうなんじゃないか。このままあの話題は消えるのだろうか。」

※ここでツイッターのネット左翼が押し寄せる

「ぼくがいつ「検察の横暴を野放しにしていい」って言いました？それとはべつに小沢の裏金の話どうなったの、って書いているだけです。
　あとゲンダイ以外でも、とりあえず週刊朝日は毎週検察批判キャンペーンです。
　昨日ベルク店長に「左翼なんてもう潰れているのだから左翼批判するな」と言われたばかりだけど、
　このように「言論人が左翼的振る舞い（権力批判）から逸脱すると即座に疑問を呈する読者」は
　いまでも一定数いるのです。そういう現実も知ってもらいたい。」

こいつ処女厨煽ったり、童貞煽ったり忙しい奴だな
きっと嫁が処女じゃなかったし初体験も納得いくものじゃ無かったんだろうな
わかりやすい奴

オタク批評やりだしたあたりから終わった感あったのに、営業上手だからなんだかんだでちゃっかり批評家としての地位も占めつつ商売的にも上手いことやってるよね
やっぱりエリート文�Tトップクラス合格様は下々の者とはおつむのできが違うわ

>>793
女房に逃げられたヒガ痴さんですか？

>>794
あんたの立ち位置がわからないｗ

あずまんはマッチポンプの人だから
煽り煽られ常に話題の人として生きている

殿下の童貞喪失は中学校の時だおっおっ

437 ：名無しは無慈悲な夜の女王：2010/10/13(水) 01:33:24
hazuma hiroki azuma
なるほど…… RT @x328 @hazuma このサイト曰く、ですが。 http://goo.gl/LzUu
15分前

hazuma hiroki azuma
そうなのか…… RT @x328 @hazuma 統計上、22歳を超えても童貞な人の半数以上は、一生童貞らしいですね。
20分前


あずまんの喪失は１９歳の時！

あずまんは話題作りの達人

批評家としての姿勢は好きだな
政治の批判も的確だし

クリュセの魚の続きを早く読ませて

日本文学振興会です。実質的には、文藝春秋の編集者が選びます。　RT @torohimiwai: @nzm 芥川賞の選考委員って誰が選んでいるですか？

あずまんもどうせ批判するならツハーラにしろよ

＞＞８０３
あれは触ると大変だぞ

>>804
どうせなら火中の栗を拾え。ここでくすぶっているより注目される。

山風賞って、ホラ大と横溝と合同で授賞式すんジャマイカ？
貴志は選考委員としてホラ大の方にならぶから
山風とったら今度は受賞者としてでてくんの？

>>806
それでいいじゃねーか
キシ祭りだ

チリ大統領「ぼくたちの目的はなにか。地下室人を救うことだ。」
東浩紀「ぼくたちにできるのは、地下室人を地下室人のまま生かし続けることだ。」

煽り焼畑を増やすだけのあずまん
語り世の中に怪談を根付かせていく殿下

みんな『フラクタル』見てねえ(^^)v

京極が貴志の選考するのも変なふいんき
同じレベルの中堅作家でそ

てのひらーは深夜アニメに厳しい
フラクタルにも容赦はしない

あずまんはアニメだけに留まらない人

結局、芥川賞に散々言ってても、選考委員になりますかって言われれば、ホイホイなるのが島田雅彦のレベルだろ？
が、正しいらしい（笑）。。。

がんばれ新潮社！
島田雅彦は文藝春秋のために奔走する犬になります！

東大京大卒のエリートがこんなスレ見てるわけないよな

「フラクタル」主要キャラクターのビジュアル公開！
http://urisuretokauwasatoka.blog134.fc2.com/blog-entry-1785.htm

低学歴しかいないこんなスレじゃまともな批判は一切でてこないよ

世界の中心は西洋思想！
政治学も法学も全て、西洋思想が作ったから。

世界の中心で知らずに無学を叫ぶのが日本人！

いいからキリスト教信じろよと世界の中心にいるのが、アメリカ人とヨーロッパ人。

どっちもどっち。
何も知らないのは幸せだ。

簡単なんだって、国家の壁は越えられない！
世界文学なんて妄想でエルサレム賞で英語でスピーチするのは馬鹿作家。

以上、東浩紀の評論ラジオでした！

アフリカ文学も中国文学も韓国文学も中東文学も存在しない。
これが本当の白人主義だ！

京大卒だけどエリートじゃない俺がいますが

『湘南純愛組！』や『GTO』で知られる人気漫画家・藤沢とおると、
『仮面ライダー龍騎』（2002〜03年）のヒロイン役などで知られる女優・あやの（27）が
結婚することがわかった。12日付の両者のブログで報告しており、
あやのは「とっても嬉しいことに、来年の2月には新しい家族も増えます」とオメデタも明かしている。
所属事務所によると来年2月中旬に出産予定。(オリコン)

>>819
お前は少数派

高学歴でかつ実績をあげてる東浩紀はそれだけ凄いってことかも

【東浩紀】セカイ系の親、村上春樹
http://www.youtube.com/watch?v=Op7raZM_5sY

東浩紀と「家系」の問題


法月綸太郎

http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/426203.html


東のデリダ論『存在論的、郵便的』の第一章は「幽霊に憑かれた哲学」と題されていた。

法月たん・・・

殿下スレもここも荒れてるね
ミエーコ嵐は文系のほぼ全スレに出没中だし

あずまにゃんには創作の才があった。これは批評なんかよりアドバンテージな

殿下たちは青森から帰還した模様。

tvvitterderss 実は読書嫌いだった？
　知られざる田辺青蛙の原点『てのひら怪談』
http://dlvr.it/6yWXv
#geinounewsrss



>>828
恐山の霊場アイスはうまいよ

黒木は幽にガッツリ食い込んだな
東北ばかりが続くとつまらないから他の地域の連中も頑張れ

怪談作家・呪淋陀(じゅりんだ)の「魅惑のホラーグルメ：その1・蛇料理を喰らう」
http://npn.co.jp/article/detail/73080616/

mixiニュース版
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=59&id=1371152

「怪」も遠野だったしもういいよ
次はそろそろ別の場所でお願い

月末はラジオ本で盛り上がるかもんななみん
黒木は手際がいいやつみたいだな

殿下スレの荒廃っぷりが凄い

>>834
月末には山風賞も発表だ

山中：僕は茅原実里さんが気になりますね。

近藤：「声優と業界人の恋ってあるんですかね？」って質問が来てる。

山中：あるんじゃないですかね？うち(キングレコード)でも某Pとか某Pとか某Pとか……
プロデューサー同士とか相手が役者さんとか、ないこともない。

近藤：社内恋愛に近いもんね。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20101013_talkshow_machiasobi4/


マジで記事にしやがった…

アズマンは自分に影響力があることについて

桜庭のゴシックアニメ化
http://www.gosick.tv/

第6回無料読書モニター募集！「お初の繭」一路晃司
残酷にして妖艶、健気にして淫靡、禁断の青春群像劇。
選考委員を唸らせた新しい恐怖、ホラー大賞〈大賞〉受賞作登場！
只今モニター募集中！
【募集締切】2010年10月18日まで
http://www.kadokawa.co.jp/kadomonitor/recruit.php?id=0006

62 ：名無し物書き＠推敲中？：2010/10/11(月) 01:52:44
しかし今思うとパラサイト・イヴってホラーというよりSFだし別に怖くなかったな

http://motoken.na.coocan.jp/material/5horror.html
バトロワ落とすとかどんだけ損失だよｗ


63 ：名無し物書き＠推敲中？：2010/10/11(月) 07:45:13
バトロワを落としたときの気概みたいなのが、いまの審査員に感じられない。
世の中に迎合したかんじ。

前にも誰か書いてたが、げろ子はコラムやレビューを書くの下手だな……。
怪談界隈の人が注目されるのは嬉しいんだがな。

今度はモニター募集か
完全迷走だな・・・

>>842
Twitterの呟きも下手
だけどサイゾーのレビューは時々面白い
手を抜いてる時とそうでない時があるか、波があるかどっちかだな

けろ子とゲーハは初期の頃から当たり外れが激しい

>>843
編集部が素人の意見をあてにするってどんだけー

読者モニター？？？
なんだよそれ
ホラ大の方向性をそんなんで決めていいの？
最近のホラー文庫が糞なのも編集者のせいですか？

ペコ、黒、けろ、禿はまだまだ未熟者

じゅりじゅりの連載の方がオモシロス

殿下スレ見てると人間不信になりそうだ

>>835
荒廃してるのは津原の脳内だろ？

>>848
だがそれはありえない。

>>847
そう考えると黒木は文章で当たり外れないな。
内容の好き嫌いは作品ごとにあるけれど。

田辺とゲーハは癖が強い文体と独特の世界観がある
ゲーハもブログの文章がぎこちないよな

>>851
だが個性が薄い
黒みたいに多作になるか、もっとアピール出来る物を見つける必要がある
って、それが東北か

岡部＝エロ、女のどろどろ
ちゅんこ＝福井
水沫＝ブラジル、鏡花を連想させる作風
神狛＝関西弁
長島＝花街

みんな売りがある

今回のけろけろのサイゾーの記事は明らかに手抜きだろ！

>>853
スレで早く世に出ろと言われる一部てのひらーに無い物は売りだったのか･･

>>854
どうせ誰も読まないんだからいいじゃないですか！

>>854
サイゾーの記事は落差ありすぎだよね

前の「人間崩壊」の時はここまで悪くなかった。
じゅりんだもサイゾーで書け。

じゅりんだって誰？
プロなの？

>>859
やまびん事務所に入っただけで、実質しろうとだろ
持ち上げてるやつ、しねば？

>>859
有名になりたくて頑張っている人。

屁賞の応募作もそうだけど、ケロ子って素人以下の文章書く時あるよね。

本のチョイスもここんとこ知り合いのばっかじゃん

炎上がゴーストやってたんじゃないか？
下手な時はげろげろ、上手い時は旦那ｗ

>>863
「熊嵐」以外は全部知り合いじゃね？
>>864
ありえるね

炎上父さんはげろげろのゴーストだったのか！

お初の繭高いからモニターになろっかな

じゃ、以後、父さんで

田辺に文体なんてねーよ

「へんぐえ」の田辺は悪くなかったのにね

同人誌で良くてもだめだろ

もう全部円城に書かせろよ

田辺の場合、単なるやる気の問題じゃね？

なんかゲロ子粒で、反省してるっぽいけど、
まさか、ここで叩かれてるのに反応してんじゃないよな

今回のへんぐえには参加してるんだろうか。

まあ、田辺に限ったことではないがな。黒も挿絵とか描いてたし。

え、そんなしおらしいの

>>874


>Seia_Tanabe 穴を掘って埋まっておきます。
>32分前 webから

これか？
な、わけねーだろwww

>>874
なぜ「まさか」と思うのか。

しかしまあなんだ、読書好きじゃないのに本が書けるとはね

てか、本の紹介すんなよな

羆嵐なんか2ちゃんオカ板の課題図書レベルの有名本じゃん
良くも悪くも本当に本読んでないのな……と思う
最初から翻訳やってる家族がゴースト、蛙はコスプレで客寄せじゃねえの

円城と家族がゴーストw

いやあ、ゴースト使ってるにしちゃあ
文章があんまりお粗末ではないかい

芙蓉蟹は円城が代筆したらしいよ

いい時と悪い時の差が激しすぎだろ

小説界の北島マヤ

ミエーコやあずまんレベルな蛙

げろりんとゲーハはプロにしてはお粗末

げろ子と円城が出会ったのは去年でそ

さぁ、自演で張り付く時間はもう終わりだ、粘着くん。いい子だから早く巣にお帰り。

ハゲはわざとバカに文体をあわせてるんだよ

ゲーハはいいんじゃない？良くも悪くも独特の文体もってるし
問題はげろ　正直つまらない

田辺は独特の世界観があるだろ
魂追いは田辺しか書けない怪作

円城がゴーストやってたらもっとマシだろ

みんな、ふだんゲロゲロ作品に対してもっている
印象を語りたいんだよ。
すぐ粘着認定したがる仕切り屋が邪魔でなかなか
できないんだけどね。

粘着する＝無視できない存在＝魔女にとって鏡の中の白雪姫＝恐るべきライバル

じゅりんだのコラムの方が断然面白い

白雪姫か、なるほど！

ペコちゃんと蛙は今後に期待

黒木個性無いかねえ？全体の薄暗いトーンや独自の文体は個性だと思うが。。。

著者の名前を伏せても、誰が書いたか分かる。それが個性。
著者の名前を伏せると、誰が書いたのも同じに見える。それが職人。

しかしながら角川ホラーよ、貴方は一体どこへ逝く

円城がゴーストとかまたガセネタをばら蒔きか

田辺は角川から追放カウントダウンだ

著者の名前を伏せて誰だかわかるのはよほどのことだと思うが

円城とげろ子は大盛りの紹介で
前々回の京フェスで知り合った仲

あの大盛り（笑）にいろいろと丸め込まれる炎上とげろ子。
本人達はオサレで賢い僕達って思っているようだが、日常生活含めて失笑ものだぞ。
げろ子はSFを分かってる僕、みたいな物言いは止めた方がいいと思うよ。
文章よりもシルクスクリーンで勝負しなさい。

田辺と円城は痛い夫婦

大盛り関係者はろくなもんじゃない

ツハーラ

炎症も作家辞めろ
才能ないから

みちのくマンの復活はまだか

記念すべき２００スレなのにｗ

ツハーラショックで色んなスレが荒れてんな

黒木はまだこれぞ！って作品がないからな
もっとエグイの頼む

田辺粘着がひさびさに暴れてますねｗ
相変わらず性格最悪だなーこのおばさん
しつこいしつこい
あ〜しつこいｗｗｗ

田辺の粘着久しぶりだな
元気してたか？

>>915
>>916
被った
そもそも円城とげろべぇに文体と作風の接点は全くないだろうが
円城は数式魔だし、げろべぇは妖怪とコスプレだろ

しかしモニター募集だなんて角川は大迷走中だな

次のスレタイどうする？

角川ホラー文庫について語る？ 9冊目
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1285394136/1-100


結局ログは消えたまま

呪！田辺粘着【掌＆幽怪談文学賞201】劇的復活

おりんりんランド【掌＆幽怪談文学賞201】はじまるお！

大魔人【掌＆幽怪談文学賞201】カモン

幽文庫とホラー文庫の共倒れ、最後に笑うのは異形

>>923
異形は版元自体がけっこうヤバい

幽文庫も路線的に迷走してないか？

異形自体が幽や角川に寄生しかできない
なさけなーい媒体になってるからｗ
それは100パー無理！

>>925
してないでしょ？

幽新人やホラ大新人にとって、
異形で書かせてもらえることはステータス

幽文庫は競作集メインで方向的にはつまらんくらい安定してる

>>928
そんなこと信じてるのは
伯爵と一部の取り巻きのみｗ

もともと異形コレは書く場のないSFホラー作家のためにできた
売れないプロ用同人誌的な本だもんね。。。

>>928
伯爵が殿下の目利きに一方的に頼ってるだけだろｗ

幽文庫は未熟な編集のための練習場
そんな練習に付き合わされる作家こそいい迷惑
・・・と伯爵が嗤ってましたよ

光文社って大丈夫なのか？

>>933
あのボンクラ伯爵に編集の良し悪しなんて
わかるわけないじゃんｗｗｗ

最近変な連中が増えたな
ツハーラシンパか？

異形しか書く場のない作家の典型＝井上伯爵

ガベコレ【掌＆幽怪談文学賞201】出るよ

おりんりん【掌＆幽怪談文学賞201】万歳！

>>935
ＭＦの編集は決してレベルが高いとは言えないぞ
日本語が使えない(ry

>>939
おりんりんは自演やめなさい！

新スレタイ
>>938がいいんでないかい？

>>940
キャラ立ちはしてるがｗ
デスメタル関口のバンド
ttp://zombieritual.blog53.fc2.com/

おまえ編集の忙しさを知らないだろ。
忙しさのあまり傘を置き忘れることもあれば、
日本語を忘れることもある。それだけのことだ。

>>943
そんなことにウツツを抜かしてるから(ry

二流のフリー編集者に編集丸投げしてるらしい異形はどうなんよ？

デスメタルSの曲
ttp://www.youtube.com/watch?v=Gsg1XwyH-t8

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm6479597
ニコニコ版

以前バンド活動の様子がダ・ヴィンチに載ってましたよね

Ｓみたいな、職業意識の薄い編集をあてがわれた作家は気の毒w

>>946
おまえさんの理論は、
俺は時給700円のバイトだが、無職のアイツよりはマシ、というのと変わらんぞ

MFの編集者は編集以外の才能がある奴ばっかりなんだ！

Sの曲いいね！

異形コレを不自然に持ち上げてたのは
MFアンチの誰かさんの仕業ですたかｗｗｗ

ＭＦの編集に粘着してるアンチって
なんかいつも上から目線の書き方するから
すぐに判るよねｗ

異形はホラー世界の渡鬼。
視聴率落ちまくってるのにダラダラと。
親玉に頭が上がらなくて誰もストップかけられない。

デスメタルSのバンドが面白すぎるんですが

>>955
自演してないで仕事しなさい！

このスレが謎すぐる

528 ：お邪魔ビンラディン：2010/10/14(木) 02:24:13
ミニスあらためマグナさんからの御指名だから、私見を述べておきましょう。

まず、このところの話題は「下半身に人格なし」というひと言で済むはなしでしょう。
誰が誰と寝ようが、作品の評価とはまったく関係なし。小市民的なモラルでどうこう言うのがおかしい。
目に余る犯罪が絡んだりすることのみ司直の手にゆだねればいいというだけのこと。
編集者や売れっ子作家と寝た程度では、一度か二度本を出すことは出来ても、あとは続かない。
作品がダメなら、自然と読者は離れて行くし、売れなくて程度の低い本を出す版元もないだろう。
わたしは、ミエーコさんの文章を読んだことはないが、もし彼女に才能がなくて、ただ一時的に
もてはやされているだけだと思うなら、すぐにダメになるから、べつだんうらやむ必要はないし、
何か才能のきらめきがあると思うなら、売れなくなっても応援し続ければいい。
「盗作」云々なんて、それを指摘する側にそれほどのオリジナリテがあるとでも言うのかね？

Also sprach Ojamabinladen

>>950
スレたてヨロ！

デスメタルSの「カンパイ！」が耳について離れない

ゾンビやモンゴル人が編集者ｗ

【東、羽生、浅田　〜交差した知　日本の終わり、世界の始まり〜】

http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou126405.jpg


これ見たらあずまんはやせたらマジでイケメンだろうなと思った。

思想地図βはニコニコ動画やショッピングモールが当たりまえとなった現代人に哲学を教えるためにつくった思想誌なんでしょ？
バリバリ哲学楽しみ〜

朝から怪談読むのもオツですね…。続きです。

『朧旅　〜青森〜』／明神ちさと 5点
少し悪ノリしながらも一個の物語として巧く仕上げている。腕のある人だ。
『マヨヒ停留所』／赤馬由義　　6点
何気ない書き方だが、巧い。欲を言えば恐ろしい形相というのを描写で表現して欲しかった。
『死信局・デンデラ野』／赤馬由義　　5点
デンデラ野モノとしては変わった見せ方をしてくれた。この人の腕なのだろう。
『恐怖袋を売る男』／赤馬由義　　7点
短いセンテンスが非常に効果的で印象に残る一篇だ。
『水引の小僧』／岩隣明来人　　4点
民話モノとして興味深く読めたが、果たして怪談としてはどうだろうか。
『ぽっちゃり』／剣先あおり　　5点
話として巧さはあるのだが、今回このUFO＆土偶ネタは多すぎる気がする。書く前に気づかなかったのか、自信があるのか。
『宮参りの日に』／みどりこ　　4点
ほのぼのとした感じはいいのだが、もう少し物語に核たるものが欲しかった。
『怖い話』／いわいこぶし　　3点
ありがちなネタな上にオチが最初から分かってしまっている。
『吹き流し』／葦原崇貴　　6点
ノスタルジックな雰囲気とさり気ない感じの怪異が怖い。息子と自分のシンクロというのも面白いし、文章もいい。
『離愛巣 ‐リアス‐』／皇　　4点
短い中で巧く構成しているが、とってつけたような話だ。
『浄化』／皇　　5点
あまり文章に慣れていない人なのかもしれないが、少しぞんざいな書き方が気持ちをリアルに伝えている。最後の＜この夏の出来事＞というのはどうなのだろう。

>>964
おつー。朝から読んでるのか。赤馬と葦原はうまいよね

皇后様、お身体を大切に

みちのくまん、朝から切れ味鋭いな
こいつになら厳しい評価されてもいい気がしてきた

950じゃないけどスレ立てようとしたら出来なかった。
テンプレ

ガベコレ【掌＆幽怪談文学賞201】出るよ

前スレ
幽文長編賞【掌＆幽怪談文学賞200】候補は誰だ！
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1286293787/l50

東雅夫の幻妖ブックブログ
http://blog.bk1.co.jp/genyo/

ビーケーワン怪談大賞ブログ ※本のお買い物はbk1で！！
http://blog.bk1.co.jp/kaidan/
ＷＥＢ幽（『幽』公式サイト）
http://www.mf-davinci.com/yoo/
ポプラビーチ「週刊てのひら怪談」連載お休み中
http://www.poplarbeech.com/kaidan/kaidan.html
ＷＥＢ幽読者投稿怪談掲載作品一覧
http://kaidan.yokochou.com/
てのひらアンテナ
http://a.hatena.ne.jp/tenohirareview/
てのひらのうら
http://www4.ocn.ne.jp/~tenoura/
てのひらー粒
http://twitter.com/umoto/tenohira-kaidan
第8回 ビーケーワン怪談大賞投稿作品まとめ
http://www4.ocn.ne.jp/~tenoura/8kai/index.html
第８回の私のベスト５
http://blog.bk1.jp/genyo/archives/2010/12/post_1880.php

>>967
すっぱり切られたので、痛みと出血に気付くのに時間がかかった。
点数は予想していた通りだったし、自覚していた欠点だったので納得した。

通学出勤時間に・・・
みちのくまんは暇なのか？

ゆとりはなんでも自分規準だな。

みちのくまんの正体は、その批評力を考えると、がくしたんではないかと睨んでいる。

>>972
がくしたんならもう少し分析力がある。
だが古参てのひらーの可能性は高いかもんななみん。

みなさん乙です。
自分はSOHO/自営業ですので、比較的時間はあるものの一緒に働く妻の横目を気にしながら
読んだり書いたりしているので、遅々として進みません。すみません。
ということで続きです。
　
『柿』／新崎ワタル 5点
ネタも新味があり、なかなか興味深い話だ。 面白く読んだ。
『乳白の闇』／三輪チサ　5点
最後の鏡の件はアイデアがあるが、話自体はやや定型か。
『盥（たらい）女』／三輪チサ　　4点
やや既視感のある作品なだけに評価が落ちてしまう。
『真夏の年賀状』／チアーヌ　　7点
仄かな不条理感が怖い。Kの惚けた感じも効果的だ。
『紅姫』／青野こるり　　3点
800字の読み物として遜色ないが、自分の怪談観からは外れてしまう。作者には申し訳ないが。
『オカエシ』／須田晶彦　　5点
「骨」といい「記憶」といい多分に高橋御大を意識して書かれているように見受けたが、なかなか器用にまとめている。どう受け止められるだろうか。
『死者の住む家』／料理男　　4点
怪異の事象としては面白く読めたが、物語の輪郭がやや不鮮明で話が立ち上ってこない。
『夜のカマクラ』／山村幽星　　4点
どこか不穏な感じの後味が残る作品だが、会話部分がいまひとつ成功しているように思えない。
『夕顔の実は…』／稲垣健　3点
エイリアンの孵化シーンを思い出し少し気持ち悪かったが、河童というのは少し唐突すぎる気がした。最後の件はいいが。
『浜辺の記憶』／御於紗馬　　3点
アマビエネタはみち怪に限らず非常に多い。しかしどれも似たような話になりがちで新鮮さがない。
殆どが虐待されたり喰われたりする話ばかりなのは何故なのか。
『十和田湖に浮かぶ』／添田健一　　6点
際立った怪異があるわけではないが、なかなか巧くまとまっている。割と自分好みの作品。

>>974
ペース上がった？　とんくす。
自己紹介はしなくていいよう。信頼ならざる語り手かもしれないけど。

こいつ黒木だろ

>>975
いろいろ個人名を挙げて推測されているので、そういった方に迷惑になるかなと思いましたので。
自分はホントそういう所謂＜有名てのひらー＞などではありません。
>ペース上がった？
屁賞に比べたら少ないので舐めていたら、日が徐々に近づいてきてしまいましたので（汗）
締め切り最後の二日間は凄いことになってます。

田辺のサイゾーの記事は面白かったけどな。
地味女が嫉妬してるのか…。

と蒸し返す。

地味女と書いてジミージョとよむんですねわかりますw

田辺は運がいい。ルックスもいい。だがこういうタイプは晩年、苦労する。

>>980
晩年って五十年後か？　後年くらいにしとけ。

30ぐらいから書けなくなり、家庭もごたごちゃ、自殺。
まれに、ものごとをあまり深く考えないタイプで自分は天才だと誤解したままホントに天才になってしまうこともある。

田辺の場合、後者かもね。

ほう、そんなタイプがいるのか

いるね。

円城と田辺ってどっちが才能あんの？

ツハラは天才なのに

おりんりん

月末はガベコレ本、海百合、黒木と盛りだくさんだな

ホラー大賞作品もあるだよ

げろ子は勢いだけでがんばったって感じ
炎上は計算して失敗したって感じ

ルックスの良し悪しはほんとうに人生を左右するよね。
田辺もペコも。
殿下の顔がもしあずまんだったら、いまほどの成功はない。周囲もてのひら陣もここまでついてこなかった。

釣れる？
新手の荒らしがいるね。

あずまん信者はうぜえが、太る前の、若い東浩紀はけっこうグッドルッキング・ガイだった

新スレはまだ？

>>993
『存在論的』の本の写真ね
若き俊英って感じの

とりあえず立てた

あずまん信者に【掌＆幽怪談文学賞201】呪いをかける
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bun/1287034944/

>>973
最近のがくしの分析力、劣化が著しいんだが
昔は良かった

そろそろみち怪の大賞予想でもしようか

そうしよう、そうしよう

おれは次の3作がくると思

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。