1 :
名無し物書き@推敲中?:
2 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 21:07:25
皆さんが生きている目的はなんでしょう。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 21:33:47
82 名前:白鷺郷 ◆iTA97S/ZPo [sage] 投稿日:2009/09/29(火) 21:30:31
公募作品に簡単なあらすじってつけると思うのですが、皆さんは何文字くらいでしょうか。
結構長くなりそうなんですが・・・
4 :
>>2:2009/09/29(火) 21:35:27
/ ̄ ̄\
//VVVVVl.l 〃⌒⌒ヽ (⌒⌒) c〃⌒⌒ ヽ
lcl ●3●l.l イ ノ⌒ソヽ ヽ . ( ブッ ) イ ノ⌒ソヽヽ.
く┃ .┃〉 ハ(●ε ●#-∬イ ノノ〜′ j∬-●3●ハ <シラネーヨ
/ ̄ ̄\ (⊃⌒*⌒⊂) ( ∪ ∪
 ̄┘ ̄└ /__ノωヽ__) と__)__)
∧ ∧ ┌─────────────
( ●3●) < シラネーヨ
\ < └───/|────────
\.\______// _____
\ ∧ ∧ <チラネーヨ
∪∪(●3●)_/|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
UU UU
\ シラネーヨ /
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧_∧
" ●ε● ミ
ゝ く
∧_∧ | _____________
三 ( とノ /
三 / つ | < ママー、このスレ何とかしてヨー
三 _ ( _ /| | \
(_ソ(_ソ(_ )
〃 ⌒ ⌒ヽ ♪
イ ノ⌒ソヽ ヽ.
ピュ.ー j∬-●3●)ハ <ボーカルが二人もいてもシラネーヨ
=〔~∪ ̄ ̄〕
=◎――◎
集中力ってどのくらい持続するものなのですか?
1時間くらい机に向かって書き続けていると、頭がつかれてきて小休止をとってしまうのですが
プロとかは書き続けられるものなのでしょうか?
6 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 22:54:25
プロはオナニー三昧
7 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/29(火) 23:09:27
>>5 約90分。
だいたい90分ごとに休憩を挟めばよし。
8 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 00:25:59
>>5 集中していられるのはまあ約2年。それ以上だと流石に飽きる。
い、い、一時間て。
>>8 そういう長期的なスケールの話じゃねえと思うよw
10 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/30(水) 00:43:33
寝ても覚めても考えられるような者でないならやめておけ。
短期を言っても同じ話。
一人の人間が複数の登場人物の生きる様を内面まで含めて描くという事はそういうこと。
11 :
変態色情狂の唄:2009/09/30(水) 02:15:17
>>10 >寝ても覚めても考えられるような者でないならやめておけ。
一日中、朝から晩まで、目が覚めて、就寝するまで、就寝中は夢のなかまで、
ずっとセックスの事ばかり考えられる人間じゃないと駄目なんですね。
チーズの臭いを嗅げばマン臭を連想し、ビラビラを見ればマンコが脳裏に浮かぶ。
読む小説は必ずエロ、鑑賞ビデオはAV、エロが絡まないテレビは見ない。
食べ物は粘っこいものばかり食べ、セックスに備えて日々鍛錬している。
道端で女とすれ違えば、即座に自分とのセックスシーンを妄想して股間を熱くし、
仕事場では若い女社員と男性上司の不倫ラブセックスの場面を執着して脳裏に描き、
取引先では美人女社長と若き美男秘書との社長室での激しいまぐわいを想像し、
電車の中で女子高生達の他愛無い会話から漏れる嬌声を聞けば、
その声から喘ぎ声を連想し、ホテルで淫らな行為をしているところを妄想する。
そして駅から自宅への帰路では、すれ違う若い女に必ず「セックスしよう」とナンパ。
帰宅時に女がいない時には、キープしているセックスフレンドを呼んで抜かず三発。
夢の中でも複数の美女と乱交して夢精し、目覚めたら再びセックスフレンドと朝の一発。
まさにセックスマンになれなければ諦めるしかないわけですね。
本日消印有効の応募原稿を配達記録でなく簡易書留で出したのですが
これって迷惑ですか?
13 :
変態色情狂の唄:2009/09/30(水) 12:12:11
今度自分が書いた小説が映画化されるんですけど、
原作者特権ってどこまで振りかざしちゃっても大丈夫なんでしょうか?
一人ぐらいなら好きな女優をキャスティングさせろとか言っても許してもらえるんでしょうか?
似たような経験ある人、是非とも自分はこうしたとかこれはダメだったとかあったら教えて欲しいです
自分のイメージで答えてくれ
スコップは柄の長い方か園芸ごてのどちらに思う?
シャベルは柄の長い方か園芸ごてのどちらに思う?
スコップが園芸ごてでシャベルが歩兵の武器
>>15 マジレスすると関東と関西でイメージが逆だそうだ
投稿するなら東京イメージで行く方がいいのでは?
ググレバどっちがどっちか問題提起しているのが出てくる
>>16 thx
歩兵の武器かw
>>17 thx
いや、それくらいぐぐれば分かるから、ここで訊いたんだよ。
ちなみに俺の住むところ(とうほぐ)は、
シャベルが片手持ち、スコップが両手持ち
となっている。
>>5 頭を使う作業なら、MAXで2〜3時間。
これは物書きだけではなく、プログラマーや医者も同様らしい。
流れ作業やるなら8時間でも10時間でも12時間でもOKだ。
>>12 なんにせよ「消印」が今日ならどうでもいい。ルール上セーフ。
郵便局がしくって届かない場合、どうなるかはわからない。
>>14 版権は出版社が握ってる。あんまり口出しできないはずだが?
最悪の場合、小説のテーマすら曲げられても文句言えない。
誰かから文句言われても反論不可で飲み込むしかない。
「紙に書いた文を好き勝手加工して、刷って、小売に乗せて売る」という版権は出版社にある。
>>2 「俺はこう生きるんだ!」って宣言すればそれでいいらしいよ。
ただし、自分でそう決める必要がある。テロリストでも大統領でもホームレスでもなんでもいいが。
決めない奴は生きてないんだ。
そういう人らは誰かのせいで米食ってウンコ出す機械にされたんだろうな。
特定個人なのか、社会なのか、別の何かか、それは知らないが。
>>3 応募要綱に従へ。従ってないと無条件で即死。
>>15 スコップ(蘭語)もシャベル(英語)も意味は一緒。日本語なら「円匙」。
片手持ちの小さい円匙は、南蛮渡来っつって明治より以前に西国に広まってたとは推測していいかも。
シャベルのほうはどこから来たか分からないが、第一次大戦の研究に関連があるかもしれない。
ありゃ塹壕戦だから。
まあ推測だ。暇があれば調べてくれ。
21 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 02:42:00
>>19 また知ったかぶりのおまえか。
いいかげん恥を知れ。
アドバイスするんなら正しい知識を身につけてからしろ、このアホが。
22 :
15:2009/10/03(土) 04:15:28
>>20 thx・・
んなもん調べればだれだって分かるんだよ。
俺が訊きたいのはイメージなの。
まず、
>>20は日本語習いなおせ。
>>15 スコップは柄の長い両手で使う穴掘り道具だな
ドラクエで、キラースコップというモンスターがいたでしょう?
あれは、柄の長い穴掘り道具を持ってたよね?
シャベルは、柄の短い片手で使う演芸用のあれ
幼稚園の砂場で遊んでいるとき使っていたのが人生初だと思うが
みんなそれをシャベルと呼んでいた。俺の地方ではね。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 12:58:41
おれの地方の幼稚園、保育園では、小さい物をスコップと呼んでいた。
シャベルはシャベルーカーのイメージが強く、大きい物。
だから大人が足で踏んで使う柄のついたものもシャベル。
あれをスコップというには違和感ありすぎ。
>>22 おまえは日本語の前に礼儀を覚えればいい
アンケートとりたいのならヤフーアンケートにでも出せばいいだろ?あほが
>>3 あらすじをつけろと応募要項に明記されている場合のみ、あらすじをつけます。
その場合は、応募要項に枚数や字数に指定があるはずですので、それに従いましょう。
あらすじをつけろと指定されていない賞の場合、あらすじをつける必要はありません。
書く順番なのですが、あらすじ書いてから小説書きますか?
小説書いてからあらすじ書いてますか?
28 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/03(土) 16:39:14
あらすじ書いてから小説を書く癖をつけたまえ。
ちゃんとしたあらすじじゃなくてもいいよ。それがプロットというやつ。
君がプロになったら、実際に小説を書きはじめる前に、
編集担当さんが簡単なあらすじやプロットを見せてくださいと言うだろう。
それを見て、違うのにしてください、といわれるかもしれない。
君もいまから、たくさんあらすじやプロットを書いて、
自分でどれがいいかなと考えてから小説を書きはじめてもいいんじゃないかな?
29 :
27:2009/10/03(土) 20:02:07
>>28さん
ありがとうございます。
小説書いてから、あらすじ書いた方がキャラも生きてくるよという書き込みもあって
妙に納得して、迷っていたので、すっきりしました。
ただ書くだけじゃなく、読んでもらえるあらすじ(プロット)にしないとプロにはなれませんね
ありがとうございました。
あらすじやプロットを上手に書くためにはどうすれば良いのかなあ。
たくさん本を読むのは当然として、他に何をすべきでしょうか?
また、上達するためのコツとかあるでしょうか?
ない。センス。
「電撃小説のあらすじの書き方」があった
まず、冒頭と結末部分以外のストーリーをすべて削除します。
考え方としては、あらすじを書くというよりも、300枚弱ある原稿を2枚まで削るというものです。
「どんでん返しは見せたい」「主人公とヒロインが再会するシーンははずせない」などなど、こだわりはあるでしょう。
よくわかりますが、この時点ではぐっとこらえて、さくっと削除してください。
冒頭と結末部分のストーリーも概略だけに書きなおします。
続いて、主要登場人物の登場シーンを加えます。
人数が多い場合は、4人までにしぼったほうがよいでしょう。
思いいれもあるでしょうけど削ってください。
この時点で、原稿用紙2枚以内におさまっているはずです
(2枚を越えている場合は、もう一度最初からやってみてください)。
できた原稿をたたき台にして、修正を加えていきます。
ストーリーの流れがわかりやすくなるように、文言を加えてください。
文字数に余裕があるなら、泣く泣く削ったシーンやキャラクターについて書き加えてください。
どこまで「説明」をすればいいのかわからなくなってしまうのですが、どうしたらいいですか?
説明が多すぎるとくどく感じるし、少なければわけがわからなくなってしまう。
その丁度いいラインが自分ではわからない。
自分の書いたものを読む時いつでも初見の気持ちで読めればいいのですが、
何度も読み返しているとそれが不可能で、「説明」がどれだけなされていればいいのか
わからなくなってきます。
長編の最初の方で箱入り娘(主人公)が母親の反対を振り切って比較的荒っぽいスポーツを始めるとする
長編の主題自体はこの親子の関係ではなくて娘がスポーツに取り組んでいくほう
母親は彼女を猫かわいがりし綺麗でおしとやかな女の子でいてほしいと願っていたんだけど
その分束縛も強くて娘の自由をかなり奪っていた
このとき娘が母親の反対を押し返すシーンをどのくらい詳細に描くべきだろう
さらっと流して本題であるスポーツのほうに素早く話を進めていくべきか
しっかり描いて主人公の出立を印象付けるべきか
35 :
20:2009/10/04(日) 03:14:44
>>15 酔っ払いながら解釈するに
「大多数の人はスコップとシャベルをどう区別してるかわからない」
「出来るだけ短い語句で表現したい」
「だから、大多数の人はシャベルとスコップをどう区別してるのか、明確な答えが欲しい」
くらいけ?
「文脈に依存する」としか言えないぜ。
「全長2mのスコップ」とでも書けば意味取れると思うよ。誰でも。
短くならんけど諦めろ。
36 :
20:2009/10/04(日) 03:21:49
>>27 スゲエ記憶力のいい奴はあらすじなしで行ける。凡人はプロットがいる。
頭の中にあるアイデアの断片をどう並べるか、って問題だな。
別に箇条書きでダラダラ並べて、書き進めるうちに並べ替えたりしてもいい、その程度だけど。
>>30 「企画」とか「シナリオ」に関連する本は読んだ?
プロットで悩むなら、そういうジャンルの本をあんまり読んでない可能性がある。
>>33 実はそれ、誰にも分からん。
「俺はこれがちょうどいいと思う」という感覚に従えばいいと思う。
>>34 どっちを押したいと思ったか、どっちを押すほうが「自分にはいいと思ったか」
で決めればいいと思う。
別にどっちがどっちだろうが、誰も文句いわんぜ。
37 :
20:2009/10/04(日) 03:24:03
>>21 ここはマジレスするスレじゃなかったのか?
「万人が認める解答を返すスレ」ならそう書いてくれよ。スレタイに。
次々どんでん返しが起こるツイストタイプのシナリオだとか
シナリオのパターンの書き方が勉強できる本があれば
教えてください
39 :
30:2009/10/04(日) 10:00:05
>>36 サンクスです。企画とかシナリオ関係は読んだことなかったです。
読んで研究してみます
40 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 11:21:25
応募規定に、
「ワープロ原稿の場合は、400字詰換算の枚数を必ず明記」とあるのですが、
この場合はどこに明記すればいいんでしょうか。
表紙?
本文の前?
本文の後?つまり(終わり)のあとに書くの?
表紙には書くように指定されているのでそれ以外のどこかだとは思うんですが。
>>40 普通は表紙のみですよ。
募集要項に正確になんて書いてあったのか分からないので
一般的なことしか答えられませんが
42 :
34:2009/10/04(日) 13:29:03
>>36 回答ありがとう
やっぱりそういうもんだよな
43 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 15:23:29
>>41 ありがとうございました。
群像新人文学賞の応募についてでした。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 15:48:21
主人公を入れ替えて複数の視点から書いて枚数稼ぐのって文学賞でアリですか?
ひとつの作品として成り立っていればいいのかな
45 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/04(日) 15:51:21
単なる枚数稼ぎはすぐ見破られますよ。
なぜ枚数を稼ぐ必要があるのだろう。たくさん書けば評価が上がるわけじゃないのに。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/05(月) 05:48:32
規定枚数に届かなかったんじゃないか?
規定枚数に届かないから視点を増やすって……最高だな。
主人公が普段方言で話している場合でも、会話文以外を一人称で進めるときは標準語のほうがいいですか?
今そうしているんですけど不自然でしょうか…
自然
2ヶ月くらい時間かけて書いたものが、急に何もかもの表現がおかしい気がして書き直したり
こりゃだめだと諦めて別のものを書き始めたりするんだが、
そういうとき本当に俺なにやってるんだろう? って思って嫌になる
そういうときある? そういう思いをすることは小説を書く上で(もしくは書ける様になる上での)
必要経費みたいなものなんでしょうか?
ある人もいれば、ない人もいる。
>>52 俺は必要経費っていうか、投資と考えている
そういうダメ文を大量にストックしてあるんだが、
切羽詰った際にでっち上げるための材料にしたり
別の作品の似通った場面に流用したりといろいろ
重宝する
もちろん、時間を置いてみたらダメ文の改善法を
思いついて最後まで書き上げることが出来たケースもアリ
なんであろうと、費やした事に無駄なんて無い
……効率が悪かったりはするが
55 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 10:29:20
>>54 >そういうダメ文を大量にストックしてあるんだが、
>切羽詰った際にでっち上げるための材料にしたり
>別の作品の似通った場面に流用したりといろいろ
>重宝する
それを得意とする作家を知ってるぞ。
芥川賞作家の磯崎憲一郎だ。
そんな彼には「ダメ作家」の評価が定着しつつある。
まっさらの初心者なのだが、書く上で大事なことや注意することはあるかい?
57 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 10:40:45
ないです。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 10:45:26
59 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/07(水) 10:57:34
うん。あるね。
だけどそんなに簡単に教えてあげないよ。
61 :
名無し物書き@推敲中!:2009/10/07(水) 15:01:52
>>56 独善は無様だ。
自分の書いた文章を否定するべき。
他人が読んで良かったと思われる文にしろ。
とりあえずこの3項目を。
お言葉を返すようですまんが、俺は全く逆の、次の3項目にしたい。
独善に徹すべし。
自分が読んで面白いものを書くべし。
読者に媚びを売るなかれ。
ま、一歩間違えばシャレにもならんわけだが、
本気で書くなら、これくらいの気概を持ちたい。
>>61-62 どちらも参考になる。自分にあうスタイルがいずれかを考えねばなあ。
ラノベは「○○したら、異世界にいって、XXで△△と戦う」てパターン多いよね
それは主人公が成長して何かを成し遂げるために異世界に行くんだろうかって
思いながら読むのだけど、書き手はそこまで考えて書く必要あるのかな?
ただ、萌えや読者のツボを意識して書けば、多少嘘くさい設定でもOKなのか?
書いてる途中に、これ面白いのかなぁ?って不安になってくる
さらにいうとその作品だけじゃなく、小説を書いていることすら不安になってくる
こういうときどうしてるの?
>>64 ラノベは売れればOKだからな。
だいぶ読者を意識して、異世界とか学園とか書いてる。
何かをするためにじゃなく、ほとんどは成長するための過程としてわけわからん世界に放り出されるよな。
>>65 それでも書き上げる。
自信のないやつに作家業は向いてない。
67 :
64:2009/10/08(木) 13:34:01
>>66 そうかあ。やっぱり、主人公の目的なんて、あってないようなものだよな
TSものとかで、女になってバトルするとか、設定としては面白いけど
なんで女になるの?男としてのアイデンティティを守るためか、
と思って読むと、結末では、男に戻れなくてヒロインの女性と百合愛成就。
ーーーって、わけわかんねえ
>>65 すごくわかる。あらすじ書いただけで、最初は熱入って書き出すんだが
何だか面白くないな〜って思って頓挫することが良くあるよ。
よく小説書き方本には、最後まで書けと書いてあるけど、難しいよね
68 :
65:2009/10/08(木) 20:30:55
そうなんですよね。おもしろくないなーと思って方向転換すると
あとで読み返してみれば、初期衝動に従ってた方がよかったと思ったり
ただ書いてるとなんだかわからなくなるんですよね。
向いてないのかな
69 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/08(木) 21:06:17
うん。そうかもしれないね。
脇から上が全部なくて胸元・肩・背中・腕が全部出てるドレスの名前というか呼び方
ご存知の方いる?
ベアトップドレスかな?
これでググってイメージと合ってるか確かめてみてちょーだい
違ったらすまそ
>>71 ありがとう、そういうやつだった
後は俺みたいにベアトップなんて知らない人が読んでも分かるように書くだけだな…w
いま辞書ひいて戸惑ったんだけど、
飛び退さるを「とびじさる」って読むのは間違いなの?
どこかの方言にはあるかもしれんが、
少なくとも標準語(共通語)では間違いだな。
退くは「しりぞく」と読むから、この「し」の音感を引きずったのかな。
ほんじゃ「とびずさる」も方言?
俺の日本語ヤバい!
退る(ずさる)はれっきとした標準語だよ。
ただし、新明解では退くの老人語となってるな。
確かにちょっと古めかしい感じではある。
しかし、別に若い者が使っても違和感はなかろうと思うが。
追記。
思わず後退り(あとずさり)した。
これはどこからも文句のつけようのない文だよな。
追追記。
飛び退る(とびずさる)はやや違和感ありかな。
「ずさる」は、じりじりと後退するイメージがあるので(俺だけかもしれんが)、
飛んで、じりじり後退、というのはどこか矛盾、ちぐはぐな感じがする。
>>78 そう?あくまでも俺の感覚だけど、
『さっと飛び退る』とか別に違和感ないよ。
プロットは起承転結に書く。演繹法や帰納法を使って論理的に考えて書けと
よくいわれますが、たとえばどんな風に演繹法を使って話を組み立てれば良いでしょうか?
例えば、起承=大前提、小前提を書き込んでいく。決=結論を書き込む。
として、転は、どういうことを書けば論理的といえるのでしょうか?
転が論理的でなくて、突拍子もない展開とか、逆にご都合主義な展開って
感想をもらうのですが、どういう内容をあてはめれば良いのかな
<演繹法>
大前提:ソクラテスは人間である
小前提:人間は死ぬ者である
結論:つまり、ソクラテスも死ぬ者である
81 :
75:2009/10/11(日) 00:24:43
「あとずさる」はうちの辞書にあるけど、「とびずさる」はないんだよね。
「とびすさる」なら載ってるので、標準語なら「とびすさる」が正解なのかな?
がーーーん! 色々間違えてた。
あとじさり【後△退り】
前を向いたまま後ろの方へしりぞくこと。あとしざり。あとずさり。
すさ-る【△退る】
#五自#うしろへさがる。
いずれも、岩波国語辞典第五版より。
で、「ずさる」は載ってない。。。
結論を言うと、「後退り」だけが例外で、
「退る」は本来「すさる」と読み、「ずさる」は間違い!
「あとしざり」の読みまであるのにはワロタ。
いずれにせよ、「あとじさり」は間違いのようだな。
83 :
82:2009/10/11(日) 01:36:19
すまん。なにぼけてんだか。
>>82の最終行は見なかったことにしてくれw
84 :
82:2009/10/11(日) 01:56:41
連投すまん。
つらつら考えるに、「後退り」は、
>>82に書いたように幾つも読み方があるが、「あとすさり」とは読まない。
それ以外の、例えば「飛び退る」等は、すべて「すさる」と読むべきで、「ずさる」は間違いと思われる。
「後退る」はどうか。これは「後退り」の読みに従って、「あとじさる」、「あとしざる」、「あとずさる」はOKで、
「あとすさる」は間違いなんだろう。
あああ、何が何だかわけわからん♪
85 :
75:2009/10/11(日) 04:16:55
>>82 自分もわけわかんなくなってたところなので、説明サンクス。
読み方ってけっこう適当に覚えてるから、調べてみるとびっくりするよね
主人公が記憶喪失って言う設定は避けた方がいいかな?
87 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/13(火) 15:25:22
ご自由に
いや、絶対に避けるべきだな
90 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/13(火) 15:54:56
またか、って思うからだろ?
それに安易だから「小説家の才としてどうよ?」みたいな?
記憶喪失でない設定を独自にあみ出すのが、
とりあえず新人作家としては必要な力量じゃないのかな。
書きたきゃ書けばいいじゃん。趣味で書くんでしょ?
誰も文句言わないよ。
書いてるうちにわけがわからなくなって何をかいてるのかわからなくなるのですが
これって大丈夫ですか?
93 :
86:2009/10/14(水) 01:26:58
何で、記憶喪失の設定を避けた方がいいのかと思ったかと言うと、
>>90の言った通りまたか!≠ニなるから。
厄介なのが、読者がまたか!≠ニなる以前に、自分がまたか!≠ニ思っていること。
最近では、思い付くストーリーにことごとく記憶喪失の人物がいて、
一つの作品に二人の記憶喪失が存在する始末。
だから、常にまたか!≠ェ発生している状態。
あるいは多重人格。こちらも安易に使える設定だから避けるべきかな?
自分の視野の狭さ、想像力のなさ、才能のなさになげくばかり。
でもそのまたか!≠なくす方法を独自に考えるしかないんだよな
と言うことで思い付いたのが、<赤ちゃん>と言う設定だった
どうも、まっさらの状態の主人公を作りたい性質らしい。ああ、困った
>>92 大丈夫、みんななるよ。ちょっと日数を置いてみればいいと思う
そうすれば色んなものが見えるよ
94 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 08:17:25
質問です
群像
文藝
すばる
群像はこの中では比較的大人っぽい重い文体といった傾向にあるのでしょうか?
>>93 出てくる人間が全員記憶喪失とか
記憶喪失を理由に追及の手を逃れる犯人達の中に一人だけ本物が居て
みんなでそいつを犯人に仕立て上げるとか幾らでもあるだろ?
97 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 18:25:07
ワナビって何ですか?
98 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 18:29:33
want to be。
創作板においては作家志望者を指す。
だけど皮肉の意味もいいところなので
良心的に使ってると顰蹙買います。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 18:35:01
>>98 ありがとう。
なんとなく侮蔑のニュアンスがしたので、気になることばでした。
溜飲が下がりました。
え?女陰のことじゃなかったの?
101 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 18:56:27
ほとほと…。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:15:01
上乙
104 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 20:42:43
くぼの名を…。
ほーみー tight!
106 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/14(水) 22:01:49
107 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 19:05:56
こんな出会いは
あの、いいですか?
章でわけるのってダメなんですかね?章ごとにタイトルつけたり…
タイトルを書いて、一行空けて次を書き出す形で原稿を進めたいんですが、これってダメですか?
108 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 19:35:01
好きに書けばいいさ
109 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 19:58:15
誤爆って何ですか?
110 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 20:03:05
予定外の場所にレスを投下しちゃったこと。
AというスレとBというスレがあったとき、例えばレスCをスレAに書き込みたかったのに
何かの手違いでスレBに書き込みしてしまうこと。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 20:09:31
しかし高度な「誤爆」使用は、
誤爆といいながら、意図的に誤爆してたりする。
米軍みたいに。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 20:26:15
>110>111 ありがとう。
何かの手違いってあるんですね…。
携帯で書いてるので、誤爆しようがないです(^-^;
113 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 20:48:23
文芸部の課題で、小説を書いているのですが
良いタイトルが浮かばなくて困っています。
ハロウィンネタを書いているのですが、何か案はありませんかね。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 21:01:04
116 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 21:08:19
ハロウイ〜〜〜ンウイ〜〜〜ンウイ〜〜〜ン
118 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/15(木) 22:30:59
プロローグでBADENDだと分かる小説は読む気失せますか
119 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 00:21:40
120 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 00:44:04
文学賞とかに出したときに送られてくる受領ハガキってどんなんですか?
やっぱり○○文学賞とか書いているのかな…
家族バレがなんか恥ずかしくて出せない…
121 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 01:24:42
うん。まだ出さんでよろし。
自分のやっていることを恥ずかしがっているうちは、
大した物は書けてないよ。ほんと。
いやまじで人生かけないと書けないものなんだわさ。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 04:01:47
おさげ?
小説メモ帳じゃやりにくいので
いいテキストエディターみたいな感じの教えてください。
>>124 いいかどうかわからんけどオープンオフィスというタダソフト・・
知ってるならすまん
>>125 ありがとうございます!
検索してダウンロードしてみます。
127 :
122:2009/10/16(金) 15:42:26
>>123 いや……おさげではないはずです。
ツインテールでもありませんし。
128 :
122:2009/10/16(金) 15:43:12
『こちらからの質問は以上です』って言葉が頭の中でリフレインしています。
テレビで聞いた言葉だと思うんですが、誰がいつ言っていたのでしょうか?
文脈からしてインタビューや中継なんかで使われたのだとおもいますが、思い出せません!
結構ポピュラーな言い回し・セリフだと思うんですが……だれか心当たりのある方はいませんか!
気持ちが悪くて何もやれません!!
半年ほど前から初めて投稿する様になったんだが
最近は結果が出る頃でドシドシ落ち始めてる
すごい打ちのめされる。
どうしたらいい?
どうしてますか?
原稿用紙換算で250枚以内ってあるのですが・・・・・・。
計算したら300枚越えてしまって・・・・・・。
やっぱり規定枚数は守らなきゃダメですかね?
しかし、削る部分が無くて困ってます。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/17(土) 06:37:00
規定枚数内におさめてください。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/17(土) 06:45:42
おさめられない場合は規定を満たす他賞への応募に変更。
>>132 受け止めるしかない。
投稿し始めてまだ半年だし、当然ぐらいに思って次へ進む。
なんで駄目だったのかを客観的に見れればいいけど、そこに固執することもないかな。
先に進まなくなる可能性があるから。
ともかく次を書く。
ネット小説で、ときどき「薄く笑う」という表現をみかけます。
「薄笑い」という言葉は知っていますが、「薄く笑う」という表現は一般的なのでしょうか?
>>137 俺は違和感がある言葉は無理してまで使わないなあ。
139 :
20:2009/10/17(土) 23:58:13
>>38 それが必要?
別に平凡でも、ありきたりでも、そう思ったならそれで良いじゃん。
他人に受け入れられないと生きていけない、他人を面白がらせなきゃお金もらえない、
すりゃ自分は死んでしまうし怖いよ、そういうのにやられちゃったのかも。
>>44 規定の行数に達せられない、ということなら、多分やり方を間違ってるだけ。
文章を書くまでの過程にて、引っかかる何かがあるのかも。
あなたそのものをを責めているわけじゃない。その辺、勘違いしないでね。
>>49 方言しゃべる子がすごく印象に残る何かをいってくれた、俺はそれを言いたい、
そんな思いがあるのかもしれない。
違うかもしれないけど、方言に何かあるんでしょ。心地よさとか。
>>86 「そういう設定でなければ自分の思いを書けないのか? 別の表現は無いか?」
と3回検討して、記憶喪失じゃないとダメ、と思えたならOK。
3回やってそうなら、自分の能力の限界はそこだってことになる。そこまで真剣ならいいじゃん。
「借りパク」って意味で記憶喪失ならヤバイ。
>>62 自分を自己否定したり自己肯定したり、そういう悩みの先、自分がこうだと見出した何かを表現する、
そういうことではないかな。
受け入れられるか否定されるかはわからないし、受け入れられるなんて期待する方がアレだ。
みんな違う経験持ってるんだから、違う反応をするよ。
>>97 だいたい「口だけ君」の意味だよ。だから侮蔑って意味であってる。
140 :
20:2009/10/18(日) 00:11:30
>>113 メチャクチャにすりゃいいんだよ。
ハロウィンって字を1語使えば勝ち。「ハロウィンって書いてるじゃん」とかな。
>>132 そりゃ、よっぽどバカなのか、よっぽど天才なのか、どっちかだせ。
でもバカには文章書けないから、俺は天才だって少し思い上がってごり押ししたっていいよ。
受け入れられないなら、100年後を待つこった。
>>137 辞書って意味では、一般的じゃない。
ただ「バカにして笑ってる」という意味で、作者には「薄く笑う」としか
書きようが無かったならそれでいいのかも。意味は通るだろうし。
141 :
20:2009/10/18(日) 00:18:25
>>130 誰が言い出したのかは重要じゃあないよ。
その言葉に力・魅力・イメージ・エネルギーを感じたって位で良いじゃない。
何かがあるんだ。そこに。
きっと何千年前からか誰かが言ってたんだぜ。だからそこに何を感じたか、自分に問うのが良いよ。
>>133 言い換えの問題。
「私はこう思っている」→「俺は思う」、みたいな、ね。短くなったでしょ。
こういうののために技法ってのがある。
精々ヒィヒィ言って頭を使うのに楽しむのがいいよ。きっとね。
142 :
20:2009/10/18(日) 00:28:03
>>107 別に誰かがそう強制したわけじゃねえよ。
そうしたいならそうすりゃいい。
でも、賞とかに出すなら、一応相手の都合を尊重して、相手が明示している文字数とか
ページ数とか、行数を尊重するのはルール。
書いてから直せばいい。
途中は自由で、出すものさえ相手を尊重してればOK。文句言わないよ。
>>122 Princess Partyはやってないから知らんが、たぶん「おさげ」。
それで感覚に合わないなら、「髪を二つにくくっておさげにして、両肩の前に髪の束を出している先生」じゃね?
長く言うしか言えないときもある。それが我々サルの限界。限度を超えよう、
神様とケンカして万能になろうとは思わないことじゃないかな。
143 :
20:2009/10/18(日) 00:32:24
>>113 あぁ、タイトルなんて適当でいいのさ。
最終的には、自分が書いた文章と、文章の流れを読み手が追ってどう感じるだろう、それがすべて。
タイトルなんて営業が適当にデッチ挙げるゴミ。彼らは彼らで苦労してるから批判したくないけど。
文章を読み手が読んで、一瞬でもお互いがお互いを共感する、それがモノ書きの限界だと思う。
144 :
20:2009/10/18(日) 00:43:12
>>124 俺ぁメモ書きに「サクラエディタ」、アウトラインと本文は「Word2000」。
ああいうのは、きっと合う合わないだけだ。
俺ぁマイクロソフトの製品は優れていると思っているし、好きだ。
Vista以前までは。
Word2007も、Vistaもそりゃ使いやすいと思うけど、彼らは「新しく何かしなければいけない」と気が狂ったように思える。
COM(過去のプログラムをずっと使えるようにしてあげなければ、というためだけに開発された技術)、
あの時代のコードと、製品が一番好きだ。
昔のマイクロソフトは、本当に他人のためにっつって自己犠牲をいとわない天才たちだったと思う。
だから漏れはWord2000。
サクラエディタは、きっと彼らは楽しんで開発してるから好きになったのだと思う。
ま、O'zでも、WZでも、Story Editorでも、Autlaでも、VerticalEditorでも、LinuxなアウトラインできるGnomeアプリでも、
xyxxyでも、Emacsでも、viでも、好きなの試して合う奴を使えば良いよ。
解答してないほかの人は無視してるわけじゃなくて俺の限界。ごめん。
サントリーオールド入れすぎて躁状態なだけでマジレスしたよwwwwww
145 :
20:2009/10/18(日) 00:46:56
>>107 追記。
過去の社内のルールというか、誰かが「ウチは行数40としよう」っつって、
ずっとそうなっちゃったりすることがあるのよ。
あと、印刷会社の都合で、相手が都合悪いっつったら「字数も40にするか」とかな。
そういうところもあるから、相手がフォーマットをこうして欲しいっつったら尊重したほうがいいわけだ。
フォーマットは妥協します、でも内容は妥協できない、俺は突き通す、そういう折り合いかな。きっと。
146 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/18(日) 00:56:15
>>144 >解答してないほかの人は無視してるわけじゃなくて俺の限界。ごめん。
気にするな。誰も読んでない。
147 :
20:2009/10/18(日) 00:59:37
>>146 そりゃそうさ。
でも書きたいから書いてるだけだ。
それ以外何があるんだよ。
148 :
20:2009/10/18(日) 01:05:36
あーごめん、きっと複数名ごっちゃになったぜ。
俺ザコキャラだからつい他の人がどう思うかとかいつもガクブルするのが常だ。
本当はきっと言い訳なんかせず何言われようが受け入れるのがいいんだろうけど。
修行が足らないだけかな。ごめん。
149 :
137:2009/10/18(日) 08:55:27
>>138-139 レスありがとう。
とりあえず違和感があるということ、一般的ではないことはわかりました。
ちなみに、気になったきっかけのネット小説では、文章の前後からして「小ばかにして笑うという意味ではなく、
「少しだけ笑った」という表現がしたかったようです。
自分の感覚がずれてるのかとても不安になったけど、大丈夫そう・・・・・・かな。
一次通過者が決まったと同時に、二次を通す者も決めてある……という一文をどこかで見ました。
確かに、一次と二次発表の間隔は短いように思います。
これが事実なら、なぜ一次と二次に選考をわけるのでしょう?
最初から3、4人に絞り込んで、最終選考にすればいいと思うのですが。
>>150 >これが事実なら
事実ではありません。
そうですか。ありがとうございます。
ちょっと安心しました。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 13:09:43
何処も彼処も出来レースという噂。
あやしい噂のある出版社は避けたいのですが、
クリーンな公募ってあるのでしょうか?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 19:34:51
噂が流れる要因
・自分の無能さを認められないやつが流す私怨。
・出来レースという噂を流してやる気を削ぐのが目的。
・職種にかぎらず実社会では一部コネはある。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 21:51:42
噂になってる会社の人?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 23:46:00
上のスレに行ってきましたが、
下品すぎてとても全部読めませんでした。
ところで、どなたか疑惑のない公募をご存知ありませんか?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/19(月) 23:57:57
おまいが何度も一次落ちする理由はそこじゃないって
残念だけど…
160 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 00:55:35
音楽小説書きたいんだが良さそうな募集は無いでしょうか?
161 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 01:02:28
太郎が上がってくるとみんな退くよね。
だが断るって何のセリフだったっけ?
163 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 01:05:33
ジョジョの岸辺ろはん先生。
まあいいや書いてから応募先決めよ
164 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 01:24:52
157です。
これから作品を書いて公募したいと思っている初心者なもので、
スレタイを見て、ここには詳しい方が多いのかなと思って質問してしまいました。
私の書き込みで不快な思いをさせたようで、ごめんなさい。
165 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 01:54:36
誰も不快にはなってないはずだよ。
「またか」と思ったくらいかな。
みんな詳しいと思うよ。
きみの頭が何を妄想しているかくらい、きっと底のほうまで見通していると思う。
日本人の瞳の色は、なんと表現したらいいでしょうか?
そもそも、黒?茶?
黒だと鏡を見て「真っ黒ではないよな?」と首をひねるし、鳶色だと外人だと勘違いされないか心配です
「限りなく黒に近い琥珀のような瞳」とかそんなんでいいんじゃないかね。
どうせ小説見て「本当にそんな色かな」と実物確認する人なんかいないし、
「黒」と「茶」でも問題ないと思うが。
無理に文学的技巧を絡めるため、あまり親しまれない言葉を用いて、
読者に距離感を持たれたらその瞬間に吸引力が下がるから、
平凡な描写を怖れないほうがいいんじゃないかな。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/20(火) 16:42:06
169 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/22(木) 08:39:15
Vertical Editorや他のエディタで作成したものって
ワードや一太郎のソフトで見れるの?
そこが1番重要。
エディタは1番単純な形式だから、
どのようなソフトでも互換性がある、
みたいな説明みたけどほんとかな。。。
こっちがVertical Editorで作ったのを
ワードしか持たない誰かに送ったとき見れないと。
フリーだからって、ダウンロードして下さい、なんて言えないし。
171 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/22(木) 11:35:33
.txtで書けば問題なし
172 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/22(木) 22:02:53
小説を書いていて、悩む時があるんだが……
「あと? あとー……長い舞いと短い新しい舞いが一本ずつ」
といったように、会話文に“……”を入れて間をとる描写と、
「あと?」彼女は考えるように語尾を伸ばし、「長い舞いと短い新しい舞いが一本ずつ」
と、“……”使わず、地の分で注のように説明を入れる描写。
の、どっちにすればいいのか。
小説は表現手段が文章のみという条件なのだし、下の方が上よりもずっと読み手のイメージが豊かになるということはわかるんだが、
でもテンポが悪いというか、うざったい感じを受けるんだよな。
そしてそのデメリットが、メリットを上回ることがよくあるような気がする。もちろん下回ることもあるけど。
だからテンポを優先したいときには上も使えばいいと思うんだけど、
でもこないだ読んだ参考書(?)では上の書き方が兎にも角にもぶっ叩かれてたから、ちょっと意見を聞いてみたいです。
あとラノベの場合と一般の場合を区別してもらえるとありがたい。ちなみに叩いてたのは一般のほうだった
結局、文体の問題であって、そういう部分的に取り出したものに対して
どうこう言えるものではない。作品の結構として、その文体が相応しいかどうか。
三島や大江が前者の文体で書くとおかしいが、春樹ならそうでもない。
ただ、後者の場合、<彼女は考えるように語尾を伸ばし>などと、
陳腐な表現(あるいは描写ではなく説明的な文章)に陥りやすく、
筆力が要る(まあ、前者でも筆力は要るんだが)。
そんなこともあって、昨今の新人達は安易な前者を選びがちなんだろう。
174 :
172:2009/10/23(金) 00:18:00
>>173 なるほど。ありがとう
自分はラノベ書きだが、そうか筆力があれば後者でも読者を読ませられるかもしれないなーとちょっと思い直したりした。
いずれにしろ安易になるのだけはしないようにしよう
175 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 00:27:45
>>173 >そんなこともあって、昨今の新人達は安易な前者を選びがちなんだろう。
違うな。
「安易な」だと思っているなら修行が足りん。もっと精進しろ。
そいやかつては、これ「?」も使っちゃいかんとかゆーとったやつがいたな。
ニュアンスの違いが理解できんのだろ。
「……」も同じ。理解できない奴がいる。そんだけの話だ。
あ、もちろん、多用するから理解しているというわけでもない。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 00:31:16
補足。
「!?」
これの使用は絶対にやめておけ。
どちらかを単独で使うのはいいが、二つ重ねたらマンガだ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 00:32:43
失敬。
ラノベならおk。
安易、というのとは少し違うんだよな。
今の読者が三島などのような旧式の文学的表現は、
今では古典の文書なだけで、現代的な表現方法とどちらが上とか下などではない。
失礼、日本語がおかしくなってので訂正。
今の読者にとって三島的文豪の表現は既に古典であり、
現代的な文章表現と上下の関係にはないと言いたかった。
だから安易に「安易」とは言わない方がいいだろう。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 02:33:58
すいません。新人賞に応募する度、いつも悩んできました。
ページ番号は左上か左下、どちらにつけるのが常識ですか?
買ってきた小説などは上に番号がついてますが、
新人賞関連のサイトでは、左下につけろと書いてるのをよく見ます。
しかし、左上につけるのが当たり前、と言ってる人もいます。
いったいどうなのでしょ?
嫌みじゃなくて、
「いつも悩んで」ってすごいな
いろんなことが気になって、
人生窮屈だろ
>>181 お前みたいな奴は作家に向いてなさそうだね
183 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 18:59:28
うむ。
くだらぬことでも悩め。
悩める脳こそが作家の脳だ。
悩む暇があれば、前に進め。
進むのが難しいときは、ソープに行け。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 19:25:50
否。
解決しない悩みとともに生きるのが作家。
悩む暇を惜しみ前に進みたければ
おとなしくサラリーマンを続けておくべし。
サラリーマンは気楽な稼業〜ときたもんだ♪
>>185 あんたの想定する作家だけが作家じゃあないんだよ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/23(金) 20:04:53
笑止。
それならそれはあんたにもいえること。
>>181 とかくにこの世は窮屈だ。
知に働けばチッチキチー。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 03:16:13
あの、180へ答えを・・・
俺はいつも中央下につける。それで疑問に感じたことはない。
つーか、一太郎なんで、中央下になるんだよな。設定できるのかもしらんが。
単行本や文庫本だと、左上あり、左下あり、左中央あり、右下もあり…、
と何でもありのようで、その辺は編集部の好みの問題なんだろう。
ワープロ原稿は、中央下でかまわんと思うがな。
たかが、新人賞の応募原稿なんだし。応募要項に規定があるなら別だが、
体裁なんぞ、気にしてもしょうがない。時間の無駄ではないかしらん?
192 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/24(土) 05:03:44
賞の一次選考は、小説の体を成していれば通る、とよく書かれていますよね?
本当にそうなんですか?
あまりにも絞られていて、そうは思えないんですけど。
そもそも、小説の体を成すって、どういうこと?
>>193 日本語で書かれていて、ストーリーに起承転結があって、
きちんと完結していること。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 03:54:31
>>194 そんな応募作品はいっぱいあるよ
でも1次すら受からない
日曜なもんで、つい夜更かししてしもうた。てなわけで、ちょっとコピペを。
参考になるかわからんし、むしろ文學界や新潮スレに貼る方がいいのかもしれんが。
車谷長吉「文士の魂」より。68頁。
以前に一度だけ、新潮編輯部から依頼されて新潮新人賞の下銓衡をしたことがある。つまり、一千篇近い
投稿原稿を次ぎ次ぎに読んで行って、A、B、C、Dのランク付けをし、Aの原稿だけを数篇、本銓衡に残す
のであるが、その折りの私の経験によれば、「文学とは何か。」「小説とは何か。」という基本的なことが
分かっていないで、投稿して来ている人が八割を占めているということに驚いた。しかも、そういう人は
世の一流大学と言われるところを出た人に多く、案外に高卒の人は独学ということが身に付いているので、
作品の出来不出来は兎も角として、「文学とか何か。」「小説とは何か。」ということだけは分かっている人が
多いのであった。つまり、へたはへたなりに「小説になっている。」のだった。併しそもそも「小説にならない。」
ところで、いくら原稿を書いても仕方がないのは言う迄もなく、私は世の多くの小説志望者に、もっと
「小説になっている。」とはどういうことか、ということを考えて欲しいと思うた。
以上。この後も面白い文章が続くんだが、興味があれば原本にあたってくれ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 11:15:47
たかが一介の文士風情の言に影響されることもまた、
結局「文学とは何か。」がわかってないってことだろ。
「独学」を肯定するならば。
「興味なし。」と言下に答える者こそ、
真に「文士の魂」を具有する者なり。
以上。
こういう時代錯誤な感覚に逃避してるヤツは
簡単に極論を出せるから羨ましいよな。
ど忘れしたんですが、
時代劇とかで飲兵衛の人が腰からさげてる酒瓶ってなんていうんでしたっけ?
200 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 15:22:23
とっくり?
201 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 15:34:08
ひょうたん?
202 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 15:35:52
とっくりではなかったですね、ごめん
203 :
199:2009/10/25(日) 16:08:06
陶器でてきてて、表面に字とか書いてあるやつです。
とっくりかなぁ?
ひょうたん【×瓢×箪】
(1)よく熟したヒョウタン(2)の果実の中の果肉をとり去ったもの。だるまを細長くしたような形。
酒を入れて腰につるす容器とした。ひさご。「―から駒(こま)が出る」(意外の所から意外のものが現れるたとえ)
(2)うり科の一年生つる草。ユウガオに似た白い花が咲く。実は食用にならないが、ひょうたん(1)を作る。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]
とあるから、「ひょうたん」でいいんジャマイカ?
どうしても瓢箪の形に見えないなら、しょうがないから「とっくり」w
因みに、
とくり【徳利】
(1)首が細くなった酒の容器。銚子(ちようし)。
(2)泳げない人をあざける語。▽徳利は水にはいるとすぐ沈むから。(1)(2)とも「とっくり」とも言う。
205 :
199:2009/10/25(日) 17:49:01
どもでした。
206 :
204:2009/10/25(日) 19:14:12
どもでしたと言われても…。
よく見たら、陶器でできたと書いてるジャマイカ!
陶器なら瓢箪じゃないわな。ま、陶器でできた酒の容器を
腰にぶら下げて歩き回ったりするかいな、という問題があるが。
207 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 19:19:07
それよか酒を腰にぶら下げて歩く方が今じゃ考えられないな。
なんでだろ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 19:50:16
すぐそこまで出かかっているんだが、どうしてもあの熟語が出てこない。
「微に入り細を穿つような描写の○○。」
○○には、
やり取り、とか
往来、とか
飛び交う、みたいな二字熟語が入るんですがうっかり忘れて困ってます。
他には例えば「今朝の職場はひどかった。罵声と悪口の○○」みたいに使ったりすると思います。
どうしても知りたいです……よろしくお願いします
209 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 19:51:41
どうでもいい補足
>みたいな二字熟語が入るんですが
→みたいな意味の二字熟語が入るんですが
210 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 20:00:37
応酬
応酬
雨あられ
連続
交錯
212 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 20:08:42
213 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/25(日) 20:09:25
>>211 一番上が求めていたものでした。
他のも参考にします
ありがとうございます
指定された用紙の次数、段落数に文章を合わせてしまう癖があるみたいです。
これって余り気にしなくていいよね?
私が初心者だからかもしれないけど
同じ様な人いますか?
>>214 次数は字数の間違いです
。や、の位置や文節を4百字原稿ならラストに来るように時には文の流れを曲げてしまうときがあります。
上級者は余り気にしないのかな。
以上何回もすいません。皆さんがどうなのか知りたいです。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/26(月) 21:13:15
そんなの気にしたことない
zlcanの使い方分かる人いたら教えてください!!
>>199 それはきっと、「一升徳利」
「一升徳利」で検索かけてみ。画像が出てくる。
たまみ文学賞っていつになったら結果わかるのかな
なんとなく自分の実力を試したくて出したんだけど
待ってるのばからしくなってきた
220 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/27(火) 00:11:08
あきらめるな!頑張れ頑張れ頑張れ頑張れ!!絶対できるよ諦めんな!お前昔を思い出せよ!!まだ足りないよ!もっと力こめてもう一回!!
修造兄ィ!!
最初にネタバレはもって来ない方がいいかな?
例えば、第一章を現在、第二章を過去にする場合、
第二章で上手くいかなったカップルが第一章の現代で付き合ってたら、
結局、この二人上手く行くんでしょ?って読んでる内に冷める?
説明下手だけど、どうですか、みなさん。
つきあうかどうかが話の中心じゃないなら、別にいいんでないの。
恋愛小説なら、自分は勘弁願いたい。
>>223 もろ恋愛小説なんだけど、、どうしようかなあ
いい設定を思い付いたからそれを信じればいいのか
俺はいいと思うよ。
恋愛小説なんかは特にそうだけど、小説は結末より過程を楽しむものだから。
>>224 くっつくまでの変化の過程を楽しむのならいいんじゃない?
くっつくの、別れるの、どうなのよハラハラ!みたいなタイプにしないなら。
227 :
222:2009/10/28(水) 12:59:46
>>223 >>225 >>226 ありがとう!色々と練りながらこのまま進めることにするよ!
また質問なんだけど、一人称で僕を使う場合、会話の中で俺は使わない方がいいのかな?
例)「俺は行かない」僕は言った。「俺は行きたくないんだ」みたいな感じ。
僕と俺がごっちゃになる?二重人格みたい?それともこの手法は普通かな?
zlcanを使ってる人いる?
229 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/28(水) 19:28:25
いないんじゃないかなー
>>227 俺/私/儂/小生/我輩/拙者…でなくてはならない場面でたまに言い換えるぐらいならいいと思うけど、
さいしょからそれだと混乱しそうだね。
その辺、読者を混乱させずに書けるなら構わないと思う。
231 :
222:2009/10/29(木) 02:07:06
>>230 ありがとう。混乱を招かない書き方にできるように頑張るよ!
232 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/29(木) 03:08:12
お前らはどうやって執筆時間確保してるか教えてくれ
俺は朝7時→仕事→夜8時帰宅、飯フロ→10時から11時まで自由→就寝
って、感じで平日は執筆時間ないんだが。
自由時間は疲れからダラダラとテレビ見ちゃうんだよな
仮に確保しても一日一時間。
みんなもこんな感じ?
休日に頑張れるだけ頑張るの?
頼む教えて
233 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/29(木) 17:16:15
地方の文学賞をとっても、全国的な新人賞には応募できる?
応募資格が「新人」なら大丈夫だけど「無名の新人」だとだめになるのかな
>>232 寝るのが早い上に、自由時間って何だよw
大概みんな1〜2時までやってると思う。自分はそう。
>>233 新人の定義も、未発表の定義と同じく(自サイトはありかなしか)、出版社によって違うんじゃないかなあと思う。
聞いてみるか、ペンネーム変えたらいいかも?
>>232 睡眠削れ。
普通、本気で時間作ろうと思ったら、意識せずともそうするもんだがな。
仕事の合間とか小休止のときにネタをまとめといて、帰ったら書くんだよ。
236 :
232:2009/10/31(土) 06:58:24
8時間寝ないと、眠すぎて死にそうになるんで盲点だった。
そうだな、本気で物書きになりたいんなら、体調壊してでも頑張るべきだな
サンクス
>>236 体壊したら書けないだろ。
普通、体壊すまで仕事をするやつのことプロと認識するか?
体調管理も仕事のうちだ。
>>236を見て思い出したが、うちの祖母さんはよく、基地外に鼻をかめというと鼻血がでるまでかむと言った
241 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/31(土) 23:38:25
何か書くときっていきなり書き始めるんじゃなく
設定とかプロットとかを練って書いた方がいいの?
練るとしたらどれくらいの時間がかかるものなの?
なんかそういう作業をしていると、実際の書く作業(セリフを書いたり地の文を書いたり)
する能力が衰えてしまうような気がして、毎日そういう実際の文章書いた方がいい気がしないでもないのだが
頭の中で、最初から最後まで話をきちんと組み立てられるなら書かなくてもいい。
でも、ベストな構成にするために考えるのが普通だし、そのために書いた方がいいと思う。
小説は、文章がいくらきれいでも、話が面白くなかったらデビューできないからね。
>>242-243 なるほど
普通プロットを書いてから書く人って、プロットを練る期間中は
掌編の習作書いたり、とにかくそういう小説の文章って書かない期間が存在する人が多いのかな
何でどっちかしかできないと思うのかが理解できないw
するかしないかは、人によるんじゃないの。
並行してるときでも、ブログに書くような短いのでも、最初に概要決めてから書くし。
一つ書きながら別の話のプロット考えたらいいんじゃないの
247 :
236:2009/11/01(日) 08:31:56
>>238-240トン
今まで平日は執筆時間はほぼゼロで
土日だけ執筆したり、遊んだりしてたんだ。
こんなんじゃ作家になれないと焦ってたから、しばらく平日は夜一時か二時までは頑張ることにする。
ひょっとしたら体質変わって睡眠時間短くても大丈夫かもしれないし。
学生で兼業作家目指しているやつはマジで公務員オススメ。
サラリーマンは時間ないから。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/01(日) 10:56:49
取材ってアマでもして良いんだよな?
やってる奴にコツとか聞きたいんだが、教えて
普通に電話で「作家志望なんですが、取材しても良いですか?」とか言うの?
>>248 常識で考えろ。
あとお前の職場にそんな電話きたらどうする?
一冊も本を出してない作家志望者は、世間から見て作家ではない。
ただの変な人だ。
ネット記者と称するブロガーも同等。
取材なんてのは売れた人にだけ許された特権だ。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/01(日) 11:47:20
>>249 じゃあ取材とかネットで言ってる奴は、
実は売れっ子なのか、資料集めを取材といっているだけなのか?
>>250 そういうのはコネがあるか、別の肩書きで社会的な信頼の高い人なんだろう。
電話の問い合せや事件現場の野次馬ぐらいなら誰でも出来るし、
それを取材というなら、それは可能。
ただ、自称作家やネット記者には何の権限もないってことだ。
>>250 廃墟ならコネも肩書きもなく見に行ける
冬山登山の厳しさも、本人の努力次第で取材できる。
大学に通ってるならゼミの様子を取材できるが、卒業してしまえば厳しい
ただし、教授と仲が良ければ(コネがあれば)取材も可能だ
…何でネットや資料だけなんだ?
歴史小説なら、史跡に取材に行くことも重要だな。
俺はGoogleアースだがw
254 :
名無し物書き@推敲中!:2009/11/01(日) 17:21:56
カンカラコモデケア……という言葉を覚えておくといいぞ。
取材の基本だ。それに取材は相手あっての取材。相手がしゃべりたいと
思えばいくらでもしゃべる。そう誘導するのが取材の基本。それが出来
ない奴は止めとけ。迷惑だから。
今作品を書いているんだけど、そう言う時も読書をしようか迷っています。
書いてる途中に読むと作品の影響を受けちゃいそうだし・・・だけど、200とか300冊なんて誇れるほど読んでいないし(80冊は超えてると思うけど)
書きたい衝動もあるし、読まなきゃいけないって気持もある そういう時はどうすれば良いと思いますか?
衝動があるなら書いちゃったほうがいい。小説の神様が来てる証拠だから。
読書は衝動が無いときでもできるが、神様は呼んでも来ない。気まぐれだからね。
>>255 書きたいものの形をきちんと定めて、あとは書くだけにしたら、それほど大きな影響はないから、
そこまで決めてしまってから読んだら?
書きたくなったら書く。読みたくなったら読む。
書きたいのに読むということは、小便を我慢して水を飲むのと同じことだ。
文弱の徒って(ぶんじゃくのと)と読むのですか?
260 :
82:2009/11/04(水) 04:11:04
ぶんじゃく【文弱】
#名ノナ#文事にふけって弱弱しいこと。「―の徒」「―に流れる」
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第五版]
で、と(徒)の項に、
##造・名#なかま。「哲学の徒」
というのがあるから、結局、「ぶんじゃくのと」でおkと思う。
ところで、レス番コテをつけたのは、「後退り」でちょっと補足したいから。
今、鏡花の「婦系図」を読んでいるんだが(2/3くらい)、幾つか「後退り」が
出ている。「あとじさり」「あとしざり」だけで「あとずさり」はまだ見ない。
「退る」はしばしば使われれているが、すべて「すさる」で、「ずさる」は現れない。
以上。青空文庫なので、校訂にいまいち怪しい箇所があり、100%の信用はおけないが。。。
ありがとう
最近書いたものより昔書いたものの方があきらかに面白くて自分の劣化ぶりに気付く
そんなのが3ヶ月くらいつづいているんだが、もうだめなのかな?
面白いと思う頃のは、書きたいように書いていたのではないか?
それなら、お前さんの「俺様汁」がたっぷり入っているから、そりゃ面白かろう。
それを他人に伝えるにはどうすればいいかを試行錯誤すれば、汁は薄まるから、
そりゃ面白さも薄まるだろう。
お前さんにとってはな。
お前さんにとって「俺様汁」は面白さのどつぼだから。
しかし、他人にとっても同じわけじゃない。
…他人が読んでも面白いと感じるのも初期の頃なら、諦めれw
たぶん、初期のほうがエッセンス的には面白かったとしても、文章が拙くて、
他人にしてみたら面白くないものだったりするんじゃないかね。
264 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/06(金) 14:07:50
ときどき聴力検査の時みたいな音がきーんと鳴って数秒すると消える、
あれが耳鳴りでいいんですよね?
>>264 いいと思うよー
人によって程度の違いとか、頭痛が伴うケースもあるらしいけど、
基本はその「キーン」が耳鳴りでしょ
6年間の恋愛模様を描いた物語って長いかな?
269 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 13:00:08
それが6年間の恋愛にしか醸し出せない味なのかどうか考えれ。
話はそれからだ。
270 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 13:57:47
1)新しい章に入る時はページも変えるべきですか?
原稿用紙の1〜3行目で一章終わり次のページに行くと一枚近く無駄にしちゃう気がして…
2)自分は手書きなのですが、一行開けたいときにちょうど原稿用紙の半分部分や次のページに入った場合でも一行開けますか?
3)、や。は最後のマスにギリギリ入らない場合は文字と一緒に入れますか?
例えば普通「だ」「。」のところを「だ。」にするか疑問です(ちなみに小学校の作文の授業では最後の文字と一緒にするように習った気がします)
質問多くてすいませんです。1人一つでもいいので答えてくれると助かります
>>270 俺はワープロだから、あまり参考にならんかもしれんが、
昔、手書きで応募したことがあるので、そのときの経験から答えてみる。
1)原稿用紙は真ん中に大きな幅があるので、そこをページの区切りと
考えている。だから、右半分で終わったときは、次章は左から始める。
左半分で終わったときは、次の用紙から。
2)空ける。
3)マスの中に入れずに、その下にはみ出して「。」を打つ。つまり、最下線
にくっつけるように。 、や 」 等も同様。
以上。 ただしすべて自分流の方式で、一般的かどうかは知らない。
>>271 とても判りやすくて助かりました!本当にありがとうございます恩人です
3)は最下線を突き抜けるように書けばいいってことですよね?(マスに半分かかるというか)
3)は分かりにくかったかな。
た と 。 の間に最下線。 。の上部が線にぎりぎりくっつく。
」は、この縦の線の真ん中を最下線が横切る。
これで分かるかな。かえって混乱させるかもw
完全な初心者なんですが、ライトノベル・ハイファンタジーを書きたいと思っています。
世界観などはある程度できたのですが、主人公をはじめとした人物たちの「能力」
または「魔法」について考えていると、途方に暮れてしまいます。
その手のもので「斬新なもの」と考えると、ありとあらゆる小説やマンガで出尽くしていると思うので、
どうアレンジするか、どう料理するか、どのようなカラクリで「魔法」を扱うか、だと思うのですが、
そういったギミックの発想の仕方および大全みたいな本があればご紹介いただきたいのですが……。
よろしくお願いします。
>>273 いえ、親切な上に判りやすくて感動してます
そうだ、「」←これも気になってたんですよ
つまり下のかっこがギリギリに遭遇した時は最下線を突っ切って+←こんなかんじになればいいんですか?
あと最後のマスでかっこを使いたい言い回しがあった時上のかっこは文字と一緒にしますか?
無知な質問増えてしまって申し訳ありません
276 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 16:30:17
「原稿用紙の書き方」でググれ
おまえはまずググることをおぼえろ
話はそれからだ
見つけたサイトでそのへんの説明がなかったから聞いてるんだよ
最初くだらない流れだったから不安だったけどせっかくいい人いたから質問してたのに
とはいえ独占しつつあったからそろそろ自重するわ
いらいらしてんじゃね?おまえとか偉そうによお
なんだこの幼稚な応酬は。
「」のことは俺も知りたい
俺も今までギリギリの場合文字と「」一緒にしてた
281 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 16:48:08
まだ冬休みじゃないよな?
インフルエンザで学級閉鎖か?
ま、そう邪険にしなくても。
+ はその通り。 ( も下にはみ出して書く。
( を横倒しにした形を想像してもらって、
両側の鬚が最下段のマスに少し入り込むと言えば分かるかな。
その他にも、これは手書きに限らず、禁則処理のあるワープロ
でも悩むところなんだが、? が最下段に来たときとか、……や
――が行をまたぐとか、そんな場合は、文章を手直しして、
そうならないように調整したりする。本末転倒と嗤われるだろうがw
あ、
>>275の質問を誤解してたな。最後のマスに、「 が来るときか。
これはワープロでも悩む。
>>282の末尾2行で対処w
>>282 ありがとうございます
本当にいい人ですね!2ちゃんはいつもふざけた流れになったり荒れがちですが、こういう勉強になる人がいるから辞められません
文章の判りやすさも見習わなくてわw
287 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 17:12:20
2ちゃんねるで儀礼的なやりとりをみると虫酸が走るんですが、
どうしたらいいでしょうか?
289 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 17:18:01
↑ビギナー?
不毛だからどちらもスルーで。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 17:23:20
不毛地帯にやってきてそりゃないだろ
>>287 2ちゃんねるを見なければいい。
まともなやりとりだって、別にめずらしいものじゃない。
特に質問系のスレなら、なおさら。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/08(日) 21:45:21
……と――の使い方がいまいちわかりません
作家によって両方使ったり
セリフでは片方、地の文ではもう片方などあり
正確にはどう使えばいいんですか?
まとも???
>>293 ぶっちゃけ、ニュアンス。
ただし、ダーシは――線の方はダーシという名前なんだが――軽い解説を挟んだりするためにも使う。
例が悪いがこんな感じに。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/09(月) 12:17:44
おいおいw
どういうニュアンスかって話だろ。
意識だよ。言葉にならない意識の流れ。
それが早い感じだと「――」
ゆっくりだと「……」
だから例えば
瞬間的に驚いたときは、「え――」
じわり驚いたときは「え……」
正確にはと書いてあるんだから、ニュアンスの詳細ではなく、
地の文では三点リーダは使っつはならないとか、そういう規則はないのかっていう質問だと思うが?
だから、あんなのはニュアンスで使いたいところで使うのが正しいという答えなんだが。
ただし、ダーシに関しては、挿入句的な使い方をする場合もあるので注意、と。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/10(火) 18:35:55
店名、ブランド名などの具体的な固有名は書かない物なのかな?
必要なら書いていいんじゃない?
かにもハイブランド大好きなんです!ってキャラにしたいなら、書いた方がわかりやすいだろうし。
こないだたまたま読んだ有栖川有栖は、ドラえもんって伏せたりもせず普通に書いてた。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/11(水) 17:28:31
恩田陸はライトノベルなの?
301 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 02:57:38
ラノベってのは出版された本のレーベルで決まるから、
恩田はラノベ作家ではない。
ただ、よく中高生向きの話を書く作家ではある。
夢枕獏はスレが立ってるけどラノベ作家でもあるの?
レーベルで言うとキマイラくらいだと思うけど。
ただ、ラノベやマンガに与えた影響力は陰に陽に絶大なものがありますな。
303 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 07:02:10
戯言シリーズって、講談社だったと思うけどライトノベルなの?
>>302 ソノラマで書いてるだろ。十分資格あるねw
>>303 講談社はファウストをやった時点で堕ちたねw
小説を書いてると、映画化やドラマ化のことが頭にチラ付くんだけど
どうすればいいかな?
307 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 14:11:26
ニタニタしとけ。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 15:29:25
映像化されてるんなら、集中できている証拠だけどさ
まあ、ニヤニヤして周りからキモがらればいいんでね?
>>307-308 ニタニタ・ニヤニヤは一応堪えてる
>>308の発言で気になったんだけど、文章から映像が見えるんじゃなくて
映像化してるものを文章に起こしてる感じなんだけど、みんなは違うの?
自分の場合は、妄想をそのまま文章に起こしてる
だから、映画化・ドラマ化がどうしてもチラ付いてしまうのか
それって少々厄介だなー
310 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 16:06:37
絵が見えるのは普通だろ。
集中しなきゃ見えない奴は読書しかしてこなかった奴。
ま、しかし、どっちがいいかは一概にはいえんだろな。
ラノベ書きならアニメ映像が見えればいいんだし、何が見えるかも個性だ。
311 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/12(木) 19:58:34
ワードで書く場合のフォントのことでお聞きします。
40×40の場合、デフォルトで10.5のフォントなのですが、投稿の薦めなどを読むと、11フォント以上常識的には
12フォントが望ましいと書かれています。先の40×40以外でも30×40や42×30など字数と行数の組み合わせ
が多種あり、フォントの大きさに悩んでいます。と言うのは長編なので枚数を出来るだけ温存したいのです。
推奨のように12フォントだと無用に枚数が進んでしまい設定された枠組みで原稿用紙換算すると規定枚数を
オーバーしてしまいます。
皆さんはどのようにされていますか?大きなフォントを使って、実際の原稿用紙換算で提出されますか?
それとも実際の枠組みを尊重して、フォントは小さめ?
よろしくお願いします
>>311 俺の誤読かもしれないけど、誤解してるように読めたから一応書いておくと、
原稿用紙換算ってのはプリントアウトした枚数じゃないよ。
書いた文字数が、いわゆる400字詰めの原稿用紙で何枚かということだから、
印刷なんてのは見やすさで選んだらいいと思う。
応募先が、縦X横の字・行数を指定した上で、それで何枚と規定してるなら、
それに従って、納まるように印刷したらいいんじゃない?
自分が出すところは大概、縦X横の文字数が決まってるから、
それに納まって、自分が読みやすいと感じるフォントサイズ(俺は11)にする。
規定がないときは切りのいい文字・行数(40X30〜35あたり)でやるかな。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/13(金) 00:32:40
>>309 俺は両方。
1、映像を文章化
2、映像を文章で作っていく。気分は役者を「文章で指示して」動かす監督。(というかアニメーター?)
どっちもある。ってか両方同時? まあ場合によりけり。
ところで映画化・ドラマ化がチラつくってどういうこと?
「これが映画になったら、〜な感じに動くんだろうな。役者は〜がいいな。親になんていおうかな」
とかって妄想するってことか? 普通じゃね?
その場合、邪念が混じってるんだから集中力が途切れてそうなるんじゃね?
休憩するなり、気分転換したら収まると思う。
>>310 >集中しなきゃ見えない奴は読書しかしてこなかった奴。
どういう意味だ? 読書してたら自然と絵は浮かぶんじゃね?
書くほうも映像が見えなきゃ描写なんて書きようないし。
がんばってみたのにどうしても上手くかけなかった日はすごく落ち込む
もう俺才能ないんじゃないかとか思って、焦って書いて書けなくて脳が痛くなるだけで1日が終る
そんな日ってある?
普通に。
そんな状態も楽しんでしまう。
日々是好日。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/14(土) 22:58:24
大学の創作文芸部に入ってるんだが
そこでは部員が書いた短編をまとめて同人誌を作ってる
二次創作は無しで、完全オリジナル
ジャンルはよろず(滅茶苦茶)
本題はここから
ある部員で
三点リーダを中点たくさん(その時その時で数が違う)で書いたり
ダーシの数もまちまちだったり
縦中横も使えてなかったり
とにかく記号のルールが守れてない奴がいて
編集係のチェックが甘いからそんなレベルでも普通に掲載されてるんだけど
というか原稿の体裁が基本的に各自自由だから放任主義なんだろうな
とはいえ紙媒体で普通の小説として出す以上
記号くらいちゃんと使ってくれないと一緒に掲載される身としては恥ずかしいから
個人的にそいつに「ちゃんと調べて勉強しとけ」って言ったら
「わざとです。三点リーダよりこっちのほうが好きなんです」とか言いやがって
どうすりゃ記号をまともに使ってもらえるだろうか
製本ギリギリに勝手に原稿いじって差し替えるなんてのも考えたが
本人が一応妙なこだわりもってやってる以上、さすがにまずいと思うので却下
別にいいんじゃないの、中黒でも。
本人にこだわりがあるのなら、ほっといたら?
あんたの原稿の評価が落ちるわけじゃないんだし、あんたが恥ずかしがるようなことでもないだろ。
>>317 部長に頼めばOK。揉めても部長権限で無理やり納得させる。
最悪、「中黒を使っているのはわざとです」と注意書きを書く。
でも同人誌は趣味の延長なんだから、こだわりを優先させるべきだと思うな。
別にどこかに応募するわけでもあるまいに。
>>317 おまいさん、よく自治厨って言われないか?
お遊びでやってることに対して、そんなの大きなお世話だぞ。
いや。大きなお世話ではない。
相手がいつか理解できるようになったら、そういう注意、助言は感謝されるよ。
相手がいつまでも阿呆なら大きなお世話で終わるかもしれないが。
>>321 忠告を一度した後に、あとは相手が理解するかどうかという問題であればそうだろうけども、
わざとやってるんです、というこだわりを捨てさせて、相手の考えを変えさせるにはどうすればいいか?という質問だから、
大きなお世話だと言わざるを得ない。
忠告以上のことをするのは、どこの世界でも余計なお世話だよ。
忠告だけでも余計な世話だと言われることが多いのに。
いや。後々自分が恥をかいたりするのを止めてくれる場合はちがうだろ。
基本的なことができてなければ、馬鹿にされたり見下される。これは世の常。
そりゃ仲間内でやっているぶんにはどうってことないが、
外に出すんだったらそういうのは十分注意を払うべきことだよ。
それに、そいつのせいで同人誌全体のレベルも低いと思われてしまう可能性が
あるんだから、
>>317にとってもマイナスだろ。
だいたい「こだわり」といった立派なものじゃないしな。
書き慣れてない奴、あまり本を読んでない奴がよくやることだよ。
麻疹や中二病みたいなものか。中黒連打と行頭字下げなしは。
こういうことはしてはいけないという見本で必ず出てくる事項。
勉強しておけと注意され、馬鹿にされたと思い、意固地になってるだけだろ。
>>317が最初に、同人誌のクオリティーを高めたいから、
体裁は一般の小説に合わせて統一したいとかなんとかいやよかったんだよ。
ま、しかし、その言い分は今からでも通じるかもしれんな。
物書きなら万言を尽くして説得を試みたらどうだ?
余計なお世話などと言わせないくらいに正論でねじ伏せればいい。それも一興。
>>317 大学の同人誌なんて低レベルだって誰もが知ってるから、他人の原稿にまで恥ずかしがる必要なんて皆無。
何で他人の文責まで
>>317が負う必要があるんだ。
一度断られてるなら、それ以上のアクションは出しゃばりってもんだ。
そもそも、言いやがって、なんて言葉を書く時点で
>>317も冷静じゃないぞ。
少し落ち着いて考えてみたらどうだろうか。
>>324 注意したことに対して、わざとですとか、こっちの方が好きなんですとか言われてる時点で、
言葉は違えど内容的にはすでに、余計なお世話と言われているってのは、文脈から読めるだろ?
正誤については、きちんとした正解があるから、間違ってると指摘することは出来るが、
そんなふうにゲスパーするようなことでもない。
指摘した内容はいい忠告なんだから、言われた本人が理解できれば、あのとき言われてよかったと思う日も来るかもしれない
内容が正しかろうと、受け入れられなかった忠告をごり押ししようというのは、大きなお世話でしかない
と、それぞれ主張しているようだ
内容そのものの話か、やってる行為についての話か、どっちかに焦点絞らなきゃ噛み合わなさそうなふいんき(なぜかry
>>325 >余計なお世話と言われているってのは、文脈から読めるだろ?
おまえがそう読んでいるだけだろ。いや、そう読みたいだけか。
>大学の同人誌なんて低レベルだって誰もが知ってるから
これも同じだな。おまえ自身がそうしたい、そう思いたいだけにすぎない。
かりに低レベルだったとしても、
だからといって自分も低レベルに満足するような輩なら、創作的な活動はお肌に合わないよ。
はっきりいや、おまえは
>>317に注意を受けて「こだわり」だなんだといった奴と同類。
それがわかれば、おまえの訳のわからないレスの意味もきわめて明快だな。
いかに正論であろうが、他人を自分の意のままにしようとする人って、ウザがられるよね。
親が子にウザがられるように。
>>327 大きなお世話かいい忠告かの答えは
>>317が出すんだし、他人が争ったところで何もならないからどうでもいいんだけどさ
大きなお世話って言ってる人は、放置すればいいと回答してるのに対して、
いい忠告だと主張してる人は、いい忠告だと受け入れさせるにはどうすればいいの?というそもそもの質問に対しての回答がないよ
330 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 03:12:28
お前ら、他人のためによくそこまで熱く議論しようって気になれるねwww
どうして?w
>>330 自己主張の強くないやつは、作家になって自分の文章を大勢に見てもらおうなんて考えないから。
この板にいる時点で、自分の意見を通したいっていう素質を持ってると思ってほぼ間違いない。
>>328 場合によっては、ウザがっている子供の姿がひじょうに醜い、
ということもあることが認識できれば、
大人も読める小説が書けるようになるんじゃないかな。
立場を変えれば、
親を意のままにしようとする子が、親にウザがられている、という見方もできるってことな。
>>330 他人のためじゃないだろ。
ま、そういう殊勝な奴もいるかもしれんが。
>>332 まあ、レス数から判断したら、お前が少数派のようだがな
相手の主張は認めない、俺の主張を聞き入れろって言い張りあってる、似たもの同士の同族嫌悪ってことですね。
言葉というのは、決め事ですね。
情報を媒介する装置として、情報を活用する双方に
一定の基準、決め事があって成立しています。
基準は刻々と、言語や表示物の上では時代に応じて
変化していきます。
ただし、ある一定の期間内で正統的な言葉はあり、
それに則った基準で表記されるべし、という了解が、
その文書なりを活用する場所では求められるわけです。
一方、言葉にはニュアンス、調子、が盛り込まれます。
ニュアンスを盛り込む場合、意図として正統的な表記を
逸脱させる場合があります。これは一般的に記号の
使用等以前にも行なわれます。
違和感による意味性の掘り起こしです。
この場合、本来、正統的とされる文章の表記方法を
理解した上で、あえて崩し、違和感のなかに変化を
表現する場合があり。こうした場合と、本来、正統的
なものとは異なる経路で認識されている言語感覚と
いうものもあります。
例えば、漫画では書き出し一文字下げや、三点
リーダーを、文中で二文字分繰り返した使用を
行なわない場合が多い。メールでの短縮表現、記号
による表現の挿入などあります。
現実に、漫画に親しんだ作者には【…】と、【……】
にはかなり異なるニュアンスを読み取る傾向にあります。
これは、【・・・・・】と、【……】(【】はこの文章内の表記上の
区切り)にも言えます。
本来の日本語表記を学んで、その表記法で言葉
を活用しているひとにとっては、正統的な表記で
無い物と遭遇した場合、二種類の反応を起こします。
ひとつは、単に表記を行なった人物があやまって、
もしくは未熟な知識のもとに表記したと受け取る場合。
もうひとつは、本来正統とされる文書表現からあえて
作者の意志によってその効果を期待され、表現を外したと
受け取るかです。
この場合、正統からの離脱する距離がそのままニュアンスの
表現にもなります。
もっとも悩ましいのは、本来の用法を熟知した上で変則が
行使されるのか、そうでないかという共通認識が、校正者
と作者に無い場合です。
どの程度正統的な用法を外れた場合の表現としての受け
取り手の距離感の問題です。ある程度外れるからこの場合は
この程度の効果を見越したという尺度が存在しないからです。
実際の校正現場での混乱は、正統な方法の記述を
崩す事の表現としての従来の正統な物との差別化としての
意味性を盛り込んだと確実に校正者が判断にたる作者の
技量水準が明確で無い場合、ニュアンスで判断すべきか、
正誤で判断すべきか、また従来正統とされた記述法を逸脱
した表現が、時代性を内包した表現の一形態であり、作者と
主たる想定されうる読者との既にして一定の幅のなかでの
半ば無意識下での了解事項である可能性です。
いわば、機械的に即座に身に付く感覚では無い。
その作者と読者間ではニュアンスは共有されるが、同等の
文書感覚を持たない者の場合、ニュアンスの幅は受容
できない。ここの部分の苛立ちというのは、各世代にあると
思いますね。
明治時代は「〜〜〜だよ。」と書いていたのに、今は「〜〜〜だよ」と最後の句点を付けないのが普通になったし、
今の出版界の常識でしかないものもかなりあるわけで。
作文の書き方として習ったもの以外は、出版業界にかかわらない人には、どうでもいいんだろうな。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 11:17:01
はっきり言って大学のフリーペーパーなんて誰も見向きしないからどうでもいいよ
しかも文化祭とクリスマスの中間の今頃発表とか謎
しかも質問者が問題者と争うなら分かるが、
忠告者が忠告者と争うなんて、荒らし行為じゃん。
忠告者なんて忠告以外できず、解決すのは質問者なんだから、そいつに判断委ねとけ
自作自演なら時間の無駄ご苦労様といいたいね
>>340 >明治時代は「〜〜〜だよ。」と書いていたのに、今は「〜〜〜だよ」と最後の句点を付けないのが普通になったし、
今でも「〜〜〜だよ。」だよ。
今は「〜〜〜だよ」と言い切る無知な奴も、一人前のことを発言できる場所ってことだな。ここは。
>>339 長すぎる。
マンガを引き合いに出しているが、マンガは視覚効果もマンガのテクニック。だからおk。
だが文学は文字のみでの勝負。わかりやすくいうと、
それを朗読して、聴衆が耳から入ってくる情報のみで理解できる範囲のニュアンスで勝負だ。
文学の「表記として」の表現方法はほぼ完成されている。
表記に変化を加えたニュアンスなんぞ文学としては不要だし、認められん。
どっかの田舎のド素人のこだわり? んな戯言に誰も興味ねーっつの。
文学は、百年、千年という単位の大きなうねりの中で生き続けるんだ。
「各世代」なんつーちんけなもんじゃないぞ。
それくらいの気込みがあって書けるもんなんだよ。ちゃんと国外の読者も想定してっか?
翻訳してしまったら消えてしまうニュアンスなら話にならんだろ。
ま、とにかく、こまけぇこたぁいいんだよ。
みんなが読みやすい形で書いとけ。そんだけの話。
昨日というか、明け方から煽りご苦労さんだが、それ作文の作法だろ。
。」となってる小説の出版社を教えてくれ。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 13:21:00
>>317 具体的に三点リーダとその他の使い方の何が正しくて何が間違いか書いてください。
ついでにダーシの出し方(打ち方も)質問スレなので初心者にも為になる議論でお願いします。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 14:16:33
何でここの板の住人は、こんなにスルースキルがないのですか?
>>343 自分で調べ、考え、正しい答えを導きだしてみろ。
ルールとなるものには必ず理由がある。
てか、世の原理、真理追究が作家の仕事でもあんだろ。
その程度のことくらいできなくてどうする。
>>345 物理的な長さのことじゃないんだけどな。ま、おまえにはわからんか。
>>346 心配するな。おまえの場合は住人にスルースキルがなくてもスルーされるだろう。
あ、やっぱり答えられないんだねw
351 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 15:54:35
だから、具体的に三点リーダとその他の使い方の何が正しくて何が間違いか書いてください。
ついでにダーシの出し方(打ち方も)判らないからおしえてくれってばよ
353 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 16:19:03
レスが長いか短いか判断する基準
(省略されました・・すべてを読むにはここを押してください)
↑
こいつが表示されたら長すぎ。我が身を振り返って改めるべし。
>>343 まあ、一般的には「〜〜だよ」だな。
けれど、作家が「違うやり方だが、オレはこうしたい」って言ったら、
その方法は通してもらえるよ。
スタンダードとなっている方法はあるが、例外を認めてないわけじゃない。
もっと出版社の校正は融通がきくものだ。
「〜〜だよ。」となっている作家の代表例は、村上春樹。
というか、現在ではこの書き方は、ほとんど村上春樹だけしかやってない。
>>354 >「〜〜だよ。」となっている作家の代表例は、村上春樹。
>というか、現在ではこの書き方は、ほとんど村上春樹だけしかやってない。
なんでこんなデタラメをしれっと書いてしまえるかな。
答えを提示できない人は黙ってた方がいいよ、恥かくからね^^
句点をつける作家ですぐ思いつくのは、平野、綿矢、車谷。
この3人は全く作風が違うのが面白い。作風とは関係ないわけだな。
春樹は句点をつけない一般派じゃないかしらん。
それと、行替えして会話を書くとき、「 を1字下げする・しないがある。
大多数はしないんだが、する作家(出版社)がある。最近はどうか
知らないが、昔の角川は必ず下げていた。
つまりは好みの問題で、そう大騒ぎするほどのものでもあるまい。
そういえば、群像(横田)のAKAKO嬉記(だっけ?)で、やはり
原稿の体裁について編集者とやりとりしたことが書いてあったな。
谷崎もどうとかこうとか。
サンデーの漫画は最後に句点をつける、みたいなもんか。
荒らしうぜええええええ
あぼーん指定したいからコテハンつけてくれ
360 :
317:2009/11/16(月) 04:35:07
なんかすごいことになっちゃったな
燃料投下したみたいでごめんなさい
>>324が言いたいこと大体言ってくれてるね
でも「余計な御世話」派の人が多いようで
もう少し考えた上で結論出したいと思います
>>318 部員のスキル向上のため、と思って言ったんだけど、余計だったみたいね
これ以上は言わないことにするよ
>>319 実は部長すら使えてないんだよな
編集係には一応言ったから、あとはそいつの判断に任せることにする
>>320 本当にお遊びだったらサークルでもやることじゃないだろ
自分の日記とかブログでやってればいいんだよ
>>321 本人は好き嫌いでやって良いものと思ってるから
残念だが助言とか注意とは思ってくれなかったんだろう
むしろ俺の言葉も好みの押し付けに聞こえたんじゃないかな
>>322-323 そうかもしれんね
でも最低限これは原則的なものなんですよってことは理解して欲しい
361 :
317:2009/11/16(月) 04:36:57
>>325 個人誌でなく同人誌である以上、他人の原稿だって気にするよ
低レベル云々は否定しないけど
>>326 俺も、言った内容自体は伝えてやらなきゃいけないことだとは思うけど
もう少し上手い伝え方があったと反省してる
これ以上言うと出しゃばりになってしまうからな
>>327 うん、いくら低レベルでも、向上心が無いわけじゃないし
他の部員にも「プロ目指せ」とは言わんから
出来ることはやってほしいのですよ
>>329 現状として各自の自由になってる以上、そいつに記号を正しく使わせたいなら
部長なりそれなりの役職持ってる奴の力借りるしかないだろうな
というわけで
>>319 >>341 文化祭のときに作ったやつの反省会が
部員の集まれる日程の都合でこんな時期になったのさ
>>342 そいつの作品、他の部員とか、部員じゃない友達に読ませて聞いても
「読みにくい」っていうのに、部員の誰もそいつに注意しないんだよね
そいつはきっと読みやすさを考えて書いたことないんだろうに
2ちゃんでは全レスはうざがられるからやめたほうがいい
>>262 なんでおまえの2ちゃんねるの代表なんだよ?アホか?
おまえのその勘違いしたレスのほうが百倍うざい。気づけよバカ。
>>362 なんでおまえが2ちゃんねるの代表なんだよ?アホか?
おまえのその勘違いしたレスのほうが百倍うざい。気づけよバカ。
>>357 句点を付けるのは、翻訳本やその影響を受けている人。または、文章で読ませようとする書き方をする人だよ。
逆に、句点を付けないのは、新聞の書き方に影響を受けている人。または、カギ括弧ごとに改行する書き方をする人だよ。
日本では会話文を独立させて書く傾向にある。そのせいであまり句点の必要がないけど、海外の小説や純文学のように一つの段落に会話文を複数入れ込んでしまうと、会話文のあとにも文章が続くから、句点がないとその区切りがわかりにくいんだ。
新聞のようにカギ括弧の外に句点を付けるやり方もあるけど、小説ではあまり好まれない。
また、セリフ以外の、引用や強調の意味でカギ括弧を多用する場合も、それと区別するためにも句点を付けたほうがいい、という選択になる。
字下げは「していないように見える」だけで実質みんなしているよ。
これも、一つの段落にカギ括弧をたくさん入れ込む場合を見ればわかる。段落途中のカギ括弧が頭に来た場合、上に詰めて処理されているはず。
昔の角川が必ず下げていたとしたら、上に詰めて処理する約物印刷の技術がなかったからかもしれない。それができないと、段落の始めのカギ括弧なのか、段落途中のカギ括弧なのか、区別がつかないからね。
つまり、単なる好みの問題ではなく、ちゃんと理由があるんだ。
もちろんそういった理由がわからず見た目で選んでいる人もいるとは思うけど。
おまえら全員スレタイよめ。
議論がしたいなら相応のスレに行け。
まさか日本語が読めない・理解できないわけじゃなかろう。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 15:47:22
369 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 16:15:02
今の流れは霧が濃くてよく見えないのでぶったぎって。
偏頭痛と緊張性頭痛の両方を持ってる人、感覚の違いを教えてください。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 16:23:47
寺子屋に行け。
>>369 緊張性頭痛は、首や肩がぎゅっと強ばっているのを感じる場合が多いかも。
偏頭痛はきーんとするかなあ。
でも、これがどの頭痛って、自分じゃいまいちわかんないからね。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 18:14:30
お客様に「不愉快な思いをさせちゃってごめんね」
といったことを文章で伝えたいのですが、中々良い言い回しが浮かびません。
どなたか知恵を貸して頂けませんか?
この度は大変申し訳ございませんでした
「よきにはからえ」
と言って、肩をぽんぽんと二回ほど叩く。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 18:50:06
>>373 ありがとうございます。
目から鱗が落ちました。
なんでこんな簡単な事がわからなかったのだろう…orz
テンパってたら仕方ないw
377 :
374:2009/11/16(月) 19:06:42
>>375 俺には挨拶なしかよ、きっさまー!
もう宮内庁御用達の俺様はきさまに質問には答えないもんね!
何か賞に応募する以上は練習するだろう?
スレ住人はどうやって小説の勉強、練習をしているんだ?
は?
好きなことがすべてじゃないの、創作って。
甲子園を目指す以上は練習はするだろうけど、
どうやって野球の勉強や練習をしているのだろうと思う、高校球児はいないでしょう。
.
>>378 何をするっていうわけじゃないけど、何かを見たり聞いたりしたとき、あーこれ小説に使えるなと、
何だか常に思っているような気がするねえ。
映画見てても、小説読んでても、漫画見てても、常に小説を作るときのことに結びつくから、
物語は純粋に楽しめなくなっている。
文章の練習は、書いて他人に指摘をもらうしかないんじゃないかな。
気を遣った褒め言葉なんてもらっても意味がないから、その辺をふまえて指摘してくれる友達がいるといいな。
そうだね。それに文章力はセンスだしね。
練習したからといって身につくようなもんじゃないよ。
実践、実践。
才能のない奴は何をしても無駄と言うことだね。
しかし、
結果を出さない=才能がない
だから、
才能がないと思っている奴でも結果を出せばおk
>>378 書いて、他人の批評もらうのが一番だろうが、それなりに読書能力のある人じゃないと意味ない
あとは
>>380が書いてるように、他の人の作品を分析することも有効らしい
描写の技術とか構成とか、ノウハウがあるものは分析によって盗めると、某プロが本人サイトで書いてた
そんなものは批評家になるためのノウハウでしかない。
面白い作品が書けるかどうかとは無関係。
重視するほどではないが、全く無関係ではない。
全く無関係ではないかもしれないけれど殆ど無関係。
389 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 21:58:48
否定だけならワナビにも出来るが、電撃なんかで書いてた人本人が実践したことだからな。
電撃って、あんたw
まさか杉井じゃないだろうなw
394 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 22:01:36
おっと、はっきりいいすぎたか。
質問スレだったな。
>>388 じゃ、おまえ。いったい何が関係するんだ?
おもしれー作品、書いてる奴は、何を考えて書いてんだ?
マジレス、期待してんよ〜ん。
杉井は批評家に向いてるな。
理論はかなり高度。
問題は、書く作品が致命的につまらないということだけだ。
専門的なきらいが強くなってしまうんだな。
頭脳派の宿命として。
>>394 タゲみすってませんか?
自分に質問してるようですが・・・
397 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 22:07:41
>>396 おもしれーもん書くのに、分析は無関係とかゆーとる奴じゃねーの、そいつ。
>>394 きみは読点の勉強し直してもう一度質問してくれ。
読みづらくて頭がグラグラする。
>>398 じゃああんた2ちゃんに向いてないわw
見るのやめた方がいいw
いやいや、立派な質問をするのでさぞかし優れた人なのだろうと思ったら読点グラグラなので。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 22:12:21
>>398 アホ。グラグラすんのは、おまえの脳が腐ってっからだよ。
ったく、人のせいにすな、このタコ頭。
>>400 煽り返してどうするの。スレタイ読めよ。んでちゃんとレスして。
うわあw
すいません。
>>402 >マジレス、期待してんよ〜ん。
こんな奴にいちいちマジレスしてたら切りがないでしょう。
逃げます。腰抜け認定上等です。でわ。ノシ
405 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 22:17:28
>>403 おk。許してやる。
はやく答えてみせろや。
おまえの弁舌も期待してんよん。
逃げんなよ。
逃げたら干すからな。
407 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/16(月) 22:20:10
>>404 やっぱ、おまえ、使えねーし、ちんぽのちいせー包茎だろ。気持ち悪りーわ。
二度とそのうすぎたねーツラ見せんなよ。
>>371 ああー、区別してないのか、言われたら納得したけどその発想はなかった。サンクス。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 05:44:15
テスト
413 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 10:28:10
書き下ろし小説って、何のことかな?
書き下ろし? 書いて、下ろす?
ttp://kochi.oops.jp/ この人の小説やweb拍手が見れないのはおれだけ?
絵とか小説とか好きだったのに。゚(PД`q。)゚。
何もしてないのに、嫌われちゃったのかな。
マジレスおねがいします。
>>413 その本を出すために書いた作品のこと、じゃない?
出版時=初出の作品。
だから連載ものを一冊にしたのは非・書き下ろし。
短編集とかだと、一冊のうちの何作かだけが書き下ろし
っていうこともあるね。
>>414 携帯だけど見れたよ。
キャリアはau。
>>414 ドコモも踏めた。
内容は見てないから、一部踏めないリンクがあってもわからんが。
418 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 12:41:34
サランラップって、魔法瓶みたいに、一般名詞として使っていいの?
なんて書いていいのか悩む。
419 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 13:24:15
420 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 14:11:10
421 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/17(火) 14:15:34
こんな過疎板でマルチしたらすぐにばれるよ。
アンケート的になってしまいますが、質問です。
修学旅行、サークルの合宿、会社の慰安旅行、何でもいいのですが、
集団で旅行中、朝起きて髭を剃るとき、どうするものですか?
シャワー浴びるわけにはいかないですよね。
洗面台で石けんと剃刀ですか?
それとも電気シェーバー持参ですか?
当方女だもので、身仕度中のことがわからず…。
>>422 シャワー浴びれないって思う理由がちょっとわかんない。
浴びる奴もいるよ。
あとは電動シェーバー持って来てたり洗面台の使い捨て剃刀
使ったり剃らなかったり色々です。
>>423 修学旅行や合宿のイメージが強かったので、入浴可能時間とか、内風呂禁止とか、
集団旅行ならではの規則がある場合が頭にありまして、無理だと思い込んでました。
社員旅行なら朝風呂も可能ですね。
剃らないという選択肢もありますね、そういわれればw
>>378みたいなこと俺も思った
俺も独学で小説書いているんだが(読書、執筆ハウトゥー本をいくつか読む。そして書く)
これでいいのか?って思いによく囚われる。
読んでもらうのもネット上に晒して感想もらうくらいだし。
実際プロになる人ってどうなんだろう。
スクールに通ってた人とか独学の人もいるだろうけど
自分はこれでいいのかどうか自信がもてなくて不安になるな
428 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/19(木) 00:26:21
プログラマーを日本語(漢字)で言うとなんでしょう?
技術者じゃ広すぎるというか、もっと気の利いた感じの和語でお願いします
情報技術者でいいんじゃないかな
430 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/19(木) 02:35:37
電脳職人
「顔立ちが良い」って表現は正しいでしょうか?
整っているとするものじゃないかと思う。
少し上の方で記号がどうとか神経質になってる人がいたけど
投稿する小説で記号が正しく使えてないと
やっぱり評価下がる?
記号なんて適当でも公表されるとき
編集部が勝手に校正してくれると思うんだけど
それはワナビにきいても正解はわからないと思うがw
気をつけるに越したことはないんじゃない?
どうでもいい。好きにすればいい。
しかし内容がなく、くそおもしろくもなく、正しく使えてなかったら、
アホの烙印を【下読み】に押されるだけ。
下読みの先入観で落とされないように気をつけろ。
小説って、実在しない街、学校、物などを作っていいんだよね?
駄目だったらファンタジーなんてどうすれば。
>>438 ですよね。一応確認したかったので、すいません。
映画のタイトルや歌のタイトルを出すのはあり?
前傾の対義語ってなんですか?
>>441 確かにそうだね。分かりやすくありがとう!
443 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 07:10:26
駄目、既存キャラ名
ライ麦畑でつかまえてって小説知ってますか?
あの中で、最後主人公が精神病院に入ったと言っている人がいるんですがどう思いますか?
わたしはそうは思えません…
創作板じゃなく、読む人用の板で聞いた方がいいな。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 16:50:36
スレタイを見てでもそんなことが言えるのか
446が446のマジレスだとしたら、いいんじゃね?
暖かいお茶の表面を水面と言ってもおかしくない?
それとももっと適切な言い方がある?
>>447 板違い、スレ違いを指摘するのもマジレスと言う
回答するスレではないからな、スレタイによれば
>>449 表面でいいんじゃね?と思ったが駄目か
451 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 17:25:20
>>450 「どんな質問でも」マジレスだ。マジレスとは真面目な返答のことを言う。
どんな質問にもまじめに返答するのがスレの趣旨。
ならば「板違い」「すれ違い」と指摘するのは指摘であって、質問に対する返答とはほど遠いだらう。
>>451 いつもの人を弄ってもしょうがないんだろうけど。
フツーに考えてさあ、ほしい情報がより沢山手に入る場所があるなら、
そっちに誘導してくれたほうが助かるよねえ。
2ちゃんには、カテゴリとか板のジャンルとかがあるんだから。
よそでやれカスとか書いてるならスレタイ嫁と言うけど、URLこそ出してなくても誘導だしねえ。
そんで、君こそスレタイ読みなねー。
ここ、議論スレじゃないからさあ。
>>451 まずはマジレスの意味を調べるところからはじめましょう。
あと、ここは横から噛み付くスレじゃないから。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 17:34:46
>>447 ならおまえが回答してやれば万事解決
「質問にマジレス」する気がないなら黙れ
456 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 17:38:47
※いつもの人なのでスルー推奨※
457 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/20(金) 17:40:09
まあ俺ほど個性的な人間でなきゃだめだな。
注目と批判に晒されるが個性が強すぎるからだ。仕方ない。
Q・おじちゃんたちどうしてスルーできないの?
坊やだからさ
よいこだねんねしな
>>450 うーん、表面だとお茶のことって分かりづらそうだから水面でいってみるわ
ありがとう
>>441 ゼコビモロコビって何?検索してもこのスレしか出なかった
464 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/21(土) 02:29:22
ライ麦畑でつかまえてで、最後主人公が精神病院に入ったと言っている人がいるんですがどう思いますか?
マジレスしてくれる人いませんか?
>>463 Zekobi-morokobiという名前で、某オンラインゲームのドがつくマイナーキャラ。
たぶん、やってる人もほとんど知らないレベルw
468 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/21(土) 16:51:53
うん、だから触っちゃダメ
>>449 「湯の面」という表現があるから「茶の面」でいいんじゃね
そんなこといったら湯面だってあるじゃん
>>469 それだ!一番しっくりくる
ありがとう
>>470 一度「茶面」でいこうかと思ったけど分かりづらそうだからやめたんだw
ありがとう
473 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/22(日) 05:19:03
>>465 誘導はマジレスではありませんね
ライ麦畑でつかまえてで、最後主人公が精神病院に入ったと言っている人がいるんですがどう思いますか?
マジレスしてくれる人いませんか?
475 :
465:2009/11/22(日) 08:31:12
477 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/22(日) 11:30:39
マッチポンプをする人は、何が楽しくてやるんですか?
478 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/22(日) 20:49:41
sageたら自演がばれないと考えてる人は、脳味噌あるんですか?
479 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/23(月) 10:13:41
1週間から10日に1度のブログ更新で、更新した日と翌日は
60〜70のアクセスがある(ただし雨風呂)。
9月頃から始めて、今までコメント無し。読者なし。
これって止めたほうがいい?
ようやく1章終わったとこだし、内容的には中途半端
だけど自分的には、切りがいい。ブログやってたから
必死で書いてた部分があるから感謝だけど、反応ないのは辛くてさ。
三年間で感想つきの拍手は一つきりだが、何か?w
無言の拍手ならそこそこもらってるが、百はない。
きちんと華やかなサイトを作って、掲示板やらリンクやら、馴れ合いツールがあれば別だが、
無名の字書きブログなんて、リアクションはないものと思った方がいい。
絵描きさんのとこにもふらふら出掛けるが、自分以外に拍手してる人はめったに見ない。
いくつも拍手がつくのは、ランキング上位くらいだよ。コメントもしかり。
夢見すぎ。
481 :
480:2009/11/23(月) 11:53:39
追記。
コメントを名前入りで残したりとか、自サイトに誘導する努力をしたら、
感想はもらえるかもね、付き合い上の。
リピーターがほしいっていうなら、何事も、継続は力なりとしか言いようがない。
ブログで小説を連載するときは、内容は別として記事のナビゲーションも大事だとか。
本文の終わりに次のページへのリンクを張るとか
目次のページを作ったりとか。
483 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/23(月) 13:36:47
>>480、481、482
マジレスありがとうございました。
もう少し頑張ってみます。
二次創作はともかく、オリジナルは難しいね
485 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/24(火) 12:20:24
>>474も
>>475もマジレスではありませんね
ライ麦畑でつかまえてで、最後主人公が精神病院に入ったと言っている人がいるんですがどう思いますか?
マジレスしてくれる人誰かいませんか?
君のような人のことを「荒らし」といいます。
>>485 君の望む、スレを荒らせるタイプの答えが出ていないだけで、マジレスはなされている。
このスレの住人であるというなら、言葉の意味ぐらい調べろ。
マジレスと回答は全然別物だ。
それに、回答する人はいないというマジレスなら、もうとっくについてる。
何度来ても無駄。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/24(火) 13:01:24
※いつもの人です お触り禁止※
いい加減スルーしろよw
>>490 スルー指令を出すのもスルーできてない証拠なんていう奴はスルーできない本命。
因みに私は神だ。
お前ちょっと面白いな。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/25(水) 08:53:21
>>487 質問に対して真剣に答えるのがマジレスです
質問の趣旨と無関係な指摘はマジレスではありません
ライ麦畑でつかまえてで、最後主人公が精神病院に入ったと言っている人がいるんですがどう思いますか?
マジレスしてくれる人誰かいませんか?
494 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/25(水) 09:04:50
質問です
仕事などで外出している間はいろいろとアイディアも浮かぶし、
帰ったら書こうという意欲も湧くのですが、
家に帰ると何故だかダラダラしてしまって書けません……。
私以外にもそういう方いませんか?
もしいたら、克服するコツなど教えていただけないでしょうか。
>>494 自分に甘いだけだ。死んでも治らんよ書くのは諦めろ。
アイディアくらい小説を書かない人でも思い浮かぶんだよ。
でもアイディアは浮かんだだけでは形にならないだろう。
小説を書ける人は、アイディアを形にする力があるから小説を書けるんだ。
それができないのなら小説書きにはあまり向いてないのかもね。
>>493 お前は
>>1を読み返せ。
>マジレスしてくれるはず
と書かれている。これはマジレスがかえってくるかも知れないね、くらいの意味だ。
絶対にマジレスします、100%保証します、などとは書いてない。
何度も質問しても誰も答えないのなら答えられる人がいないのだ。
なのにしつこく何度も聞いてくるのは荒らしと呼ばれても仕方ない。
マジレスがないのならないものとして、諦めるのも肝心だよ。
>>494 最後までおもしろく書き続けられるかどうかがプロとアマの違い。
別に、プロを目指さなきゃいけないわけじゃなし、趣味で書きたいときにのんびり書くのもいいんじゃない?
>>496 何度言っても理解する気のない人に理屈説いても豚に真珠、馬の耳に念仏だよ。
引いてきた
>>1のとおり、レスしなきゃいけないわけじゃないんだし、放置した方がいいよ。
>>494 家だと駄目なんだよな
いっそ電車の中とかで携帯のメモ帳か何か使って書けばいいんじゃないの?
無論それだとちゃんとした体裁で読んだときに不恰好になるから
それを直すときだけは家でやることになるけど
>>495 マジレスありがとうございます。
書くのを諦める、という選択肢は思いもよらないものでした。
改めて私のレスを読んでみると、ちょっと不謹慎というか、
作家を目指して真剣に努力している人からみたらイラッとくる
ヘタレぶりだったかもしれません。すみません。
でも小説書きはたぶんやめないです。すみません。
>>497 ありがとうございます。
おっしゃる通りに趣味です。書くこと自体が楽しいだけです。
ですが最近は、書かなくてはという強迫観念的なものが
生じてきていました。そう言われてみれば。
自分の、元々のスタンスにもう一度立ち返ってみることにします。
>>499 マジレスありがとうございます。
書きたいときにサッと書く!それいいですね。
何故気がつかなかったのだろう……。
推敲からでしたら家でも頑張れそうな気がします。
ていうか頑張ります。
さっそく実践してみます!
通勤中に座れるとか、仕事中に電子機器を机に出してもいいなら、ポメラお勧め。
変換はちょっと頭悪いけど、推敲を家でやるなら、ちょうどいい手軽さだと思う。
>>501 こんなものがあったとは……!検索して驚きました。
値段がちょっと高いですけど、かなり揺さぶられてます。
使ってみたい!
教えてくださってありがとうございます!
電源が電池だから、充電設備不要、コンビニなんかがあればいいってところが気楽かな。
おっしゃるとおり安くはないので、検討してみてください。
プロットって細かく決めてから書くんですか?
自分、決めても書いてるうちにどんどん変わって、
気がつくと、ツジツマ合わなくなって途中リタイア
したくなったりなんですが。
読み返してあまりに面白くなくてリタイアつーのもあるけど。
>>504 プロでも人によるらしい。
先に考えておかなくても、きちんとすべてのエピソードにオチをつけられるなら、プロット書かなくてもいいと思う。
どんどん変わって辻褄が合わなくなるなら、作った方がいいだろうね。
ただ、最初に話を決めてしまうとそれで満足してしまうタイプなら、書ききるためのモチベーションを維持する方法を探す必要が出てくる。
作品によるな。
たとえば電車で旅をする場合
目的地があるのならば、電車の乗り換えの駅などを調べる必要があるが
旅をするのが目的なら、高い切符を買って適当に気が向いた場所で降りればいい
結末や大筋に重点をおくならプロットを作るほうがズレがないだろうし
急展開や小ネタを前面に出すならつれづれなるままに書き綴ればいい
ロードムービーみたいな感じか、納得
>>502 新型高機能機種DM20発表されたばかりですぞ。12/11発売。
ちなみに既に楽天あたりでは定価の1万引きで予約受け付けてます。
ネットでの実売がどの程度で落ち着くか要注目ですね。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 09:15:40
>>496 >>1を読み返すのはあなたです
「創作文芸に関係なさそうなどんな質問でもいいので」と書いてありますね
更に言うとここは「マジレスするスレ」なので、質問とマジレス以外の書き込みはスレチガイ
よって、荒らしはあなたということになりますね^^
512 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 10:33:24
質問です。
ホラーは一人称と三人称、どちらで書くのが主流ですか?
長さによって変わるものでしょうか。
どっちが主流かというのは分からないけれども
怖い話というのは後日談であれ作り話であれ
体験した人が一番恐怖を味わうことになると相場は決まっているのだから
主人公の一人称で追い詰められる感を共感しよう作戦が上手くんじゃなかろうかと
作品によるな。
とある場所で何かが培養されていて刻一刻とそれができあがりつつある。
主人公らはそのことを知らない。
複合的な物語の展開で恐怖を与えるホラーなら三人称だろう。
一人称は途中で死なないことが確定しちゃうしね。
一人称の主体は実は幽霊だったとかw
517 :
512:2009/11/26(木) 13:33:59
回答ありがとうございました。
長さとか普通はどうするとかじゃなく、内容で選ぶのですね。
参考になりました。
辞書って必要?
当方執筆中にわからない言葉や表記に出くわすとネットで調べてそれで済ましてしまうのだが
執筆においてやはり辞書は必要だろうか?
あったら便利だよ、とか。こんな時に思いがけず役に立った、などがあればお知らせ願いたい。
もちろん。なくてもいいやと思われる意見があればそれも求めます。
519 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/26(木) 14:49:56
>>518 >当方執筆中にわからない言葉や表記に出くわすと
はい、嘘。
次の方、どうぞ〜。
>>518 ・メモを書ける
・辞書を引くという行為が単語を覚えさせるという俗説があるw
・隣近所の単語も何となく目に入るので記憶の片隅に残る
というのが、辞書を使っていた頃のメリットの記憶。
しかし今では自分もウェブの辞書だな…。
ついでに、ウェブ辞書を使っていて感じることは、
・辞書がほぼ一種類しかない(大辞林?)ので引き比べられない
・同じ理由で、ない単語が結構ある
・新語に強い
という感じ。
そしていつかは紙の辞書がほしいと感じる。複数ね。
>>510 追加情報ありがとうございます!
うーん迷いますね。安く手に入るなら型落ちでもかまわないのですが。
じっくり検討してみます。
>>523 一ファイルあたりの最大文字数が、旧機種400字詰め原稿用紙20枚から新機種70枚にアップしてるから、
どうせ今買うなら多少値が張っても新機種の方がいいかもです。オプション辞書も30個ついてくるらしいですし、
表示文字サイズも、3種類から7種類(最大53桁)になってますし。
自分も検討中なんですけどねw
525 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/27(金) 15:28:06
ポメラか。渡辺浩弐が使ってると言ってたな。
自分のまわりにポメラを使っている物書きは多いとも言ってた。
渡辺浩弐は昔よくゲーム番組に出てたが肩書きは小説家でもあるらしい。
ニコニコ生放送にGTVチャンネルをもち、
中野ブロードウェイのカフェに作家やクリエーターを集めて放送している。
作家といってもおもにラノベ作家だな。佐藤友哉や松原真琴など。
松原の友人で漫画家の久保帯人もちょっと出たことがあったな。
ちょっとだけなら乙一も顔出ししてたし、まあおもしろい。
そういや、ほかにもプロ作家がニコ生で放送をしてたことがあった。
泉和良と清野かほり。どちらも有名ではないな。
泉もポメラを持ち歩き、公園で小説を書いていると言ってたよ。
誰が言ってたか忘れたが、
ポメラは余計な機能が付いていないから執筆に集中できるらしい。
パソコンだとついついネットやったり2ちゃんねるを覗いたりするだろ?
最後にオチを。
おれもポメラはもってない。
小さいから、どうしてもちょっと疲れるのが、やや難点。
コーヒーの飲み過ぎで胃が荒れて来た俺にぴったりの、執筆の友となる飲食物を教えてたもれ
水でおk
味があるものがいいです…
>>529 塩水
って書こうと思ったがマジレススレか
俺はあんまり書きながらの飲み食いはしないな
飴とかは口に入れてたりするが
S-Fマガジンの読者投稿って、あれは手書き指定なんでしょうか?
>>530 お茶もカフェイン入ってるからどうかなあと思ってたんだけど、コーヒーよりソフトなのかな。
お茶に切り替えてみる。トンクス。
>>531 飴噛んじゃうから、即1袋ぐらい食ってて、やばいと思ってやめた経歴があるんだ…w
>>534 お前が求めていた答えはそうじゃないだろ?
お茶の選択肢が脳にないほどの白痴なら物書きなんかやるべきじゃない
>>534 困ったときのポカリスエット
ぽかぽかあったかほうじ茶
冬の定番コーンポタージュ
もはや液体ですらないゼリー
選びたもれ
カフェインはいってるはいってないのは大きいぞ
適度なカフェインはやる気も発想もわくけど、多すぎると俺の場合発想が低下するみたいだ
過度な冷たい飲み物も人によっては調子悪くなるらしい(胃に血流行き過ぎるから)
俺のばやい、最初コーヒー2〜3杯でお茶に切り替えてその後白湯に蜂蜜金柑のど飴
白湯ってのがポイントでジュース飲むよりんのほうがやる気が増す
人によって体調含めベストポジみつければいい
>>535 すまんが言ってる内容が理解できない
>>536 スープいいね、甘くないところが
すぐお腹いっぱいになっちゃうけどw
明日あたり、紙パックのやつ買いおきしとくことにする
文章を書いていると本を読む時間がない。
本を読んでいると文章を書く時間がない。
アホみたいな悩みだけど困ってる。
>>539 駆け出しだけど、すごくわかるw
それで急いで読もうとすると、斜め読みになって、ディティールの描写の勉強にならないから勿体ないという。
>>539 移動時間とか、風呂とか、職場の休憩時間とか、腰据えて書けない時間に読んでみたら?
もしくは毎週○曜日は読書の日、とか。
中高生のころは小説を読むのが大好きだったのに、
今はどんな小説を読んでも悪い部分ばかり目について萎えてしまいます。
この壁を乗り越えるにはどうすればいいでしょう
プロが書いてたことによると、創作者になるならそれは避けて通れないらしい。
それでも、本当に面白いものに出会うと、その辺気にすることも忘れて読めるらしいから、
そういう出会いを待つしかないんじゃない?
544 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 14:40:38
主人公の性別が決まらないとき、どうやって決めてる?
545 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 15:02:35
ふたなりにする
>>544 どっちがいいか決まらないときは、両方書いてみることはある
性別が決まらないことはそもそもないが
547 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 16:53:57
>>544 ごめん、おれ主人公の性別で迷ったことない
あえて男で、とか逆にあえて女で、って風に急遽変えてみたこともあるけど、
それも迷った末にではなかったし
適当にプロット書いてみて、どちらの方に利があるか判断する
549 :
544:2009/11/30(月) 19:41:58
>>546 両方って、まさか同じ話で2回書くのか?
>>547 主人公の性別に悩んだのなんて、実は俺も初めてだよ
やっぱ滅多にないことだよな
>>548 プロット的にはどっちにしても同じ筋でいけちゃうんだよなあ
細部はもちろん変わるけど、どっちを選んでも一長一短だし…
プロットがまずいのかな
550 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/30(月) 19:49:55
ふたなり案にはレスなしかよっ!!
>>549 全部書かなきゃわからんなら、まあ…w
途中まででも途中だけでも、具体的に書いたら何となく決められるんじゃないか?
552 :
544:2009/11/30(月) 22:47:02
>>551 なるほど…考えるより産むが易しか
部分的に摘んで書いてみるよ、ありがとう
徹底的に無視されるふたなりに笑った
あきらめろw
554 :
539:2009/12/01(火) 05:56:15
>>541 予め読む時間を設定しておくのは有効そうだね。
試してみます。
もう一つ追加の質問で、
例えば原稿用紙百枚は
文庫本で何ページぐらいに相当するんだろう。
自分の実体験をもじった小説を書きたいんだけど、
名前を似たような感じにしたら、その人たちにバレるかな?
これ、俺じゃんみたいな。バレたらやっぱ気まずいよね?
今、書こうとしているのは、自然消滅した友達と5年ぶりに再会し、
過去をふりかえりつつ、現代でまた親交を深めるみたいな話なんだけど。
まあ、今の自分の願望?を小説にしようかと。
しかし、バレるのが怖い。でも、名前はもう決めたからそれでいきたいんだよなあ
知り合い、または知り合いだった人にこいつこんなこと思って生活してるんだ
ってバレるの恥ずかしくない?そんなこと言ってたら物書きにはなれないんだけどさ
みんなはどうですか?
>>555 おれも実体験を元に書くことはあるけど、起きたこととか台詞とかを
そのまんまは書かないぞ
身バレ回避とかじゃなく、実体験をそのままパクるのでは、
小説として書く意味があんまりないんじゃないかと思うから
>>554 文庫の文字の組み方によるけど、35枚とちょっとぐらいかな。
>>555 名前を似せる必要はないんじゃないかと思うけどねえ。
まあ、小説ってのは、こんな自分を見て見て!って人じゃなきゃ無理だとは思う。
あと、小説が出版されることになったら、
いかなるつてを手繰っても販促したいと思うようになると思うよw
あ、35枚って書いたけど、ページでいうなら70〜75ページくらいかな。
>>555 ああごめん登場人物の名前の話か
普通に変えるべきだと思う
だってその友人の立場で考えたら、すごく個人的なエピソードを
勝手に小説化されて晒されるわけだろ?
君と君の友人との思い出は君だけのものじゃないし
恥ずかしいとか気まずいとかの話じゃないと思う
せめて名前くらいは変えるべきなんじゃないかな
560 :
556:2009/12/01(火) 13:30:04
かなり状況は違うが、柳美里が、友人と旦那のガンの話を勝手に小説にして訴えられてたな。
562 :
554:2009/12/01(火) 23:32:34
>>558 ありがとう。
今書いているものが
思ったよりも長くなりそうだったんだけど、
却って丁度良いくらいかな。
アリと、登竜門と、ごはんと、TCだったら
どれに投稿すべきですか
>>563 残念なことに、投稿サイトを使ったことのない俺には、略語で書かれてもわからないから、検索や参照のしようがない。
その俺が回答するなら、一番批判レスがついてるサイト。
つまらんとか、面白かったです^^とか、そういう感想文じゃなく、
具体的に、ここの言葉は使い方が変だとか、ここがわかりにくいとか、そういう指摘がね。
4つ並べて書くからには
>>563は全部見ているんだろうし、そういう点で判断してみたらどうだろうか。
565 :
555:2009/12/02(水) 07:10:00
>>556-557 >>559-561 レスありがとう
確かに、実体験からインスパイア(とか使ってみるw)されても
主人公も友人も小説の中の住人だから、自分ではない分、自由に書けばいいよな
みんなのレスで名前を似せる必要はないと思った
もし、似せたまま書いてたら構想の範囲も狭くなって伸び伸び書けなかったかも
それに「俺、こんなんじゃねえし」とか訴えられたら怖いしな
とにかく、インスパイアされたものを上手く活用して書いていくよ
みんな、サンキューな!
一昨年なのですが、二度目に書いた長編が大手の最終選考に残りました。
受賞はできませんでしたが、編集にアドバイスをもらって次の作品にかかっています。
そんな中で、知人にぜひ最終に残ったものを読ませてくれと言われ、読んでもらうことにしました。
しかし感想はさんざんで、何が面白いのかわからないとの言葉……。
文字が多いとかキャラが立ってないとか、小説の新人賞ってレベル低いんだねと切られました。
選評では、登場人物が魅力的で文章が美しいと言われただけに、ものすごくへこんでいます。
こういうとき、どうやって立ち直ればいいんでしょう?
今書いているものもつまらないのか? と思えて、胸が痛いです。
ジャンルはミステリです。
どなたか、脱却の術を教えてください。モチベーション、ズタボロです。
>>566 読ませた知人が一人ならあと三人くらいに読ませてみたら?
たまたまその知人に合わなかっただけかもしれないし
>>566 知人を知ってるあなたには申し訳ないんだが、話を読む限り、知人嫉妬乙wwwwwにしか見えない。
小説の新人賞ってレベルが低いんだね、なんて、感想とは思えんよw
選考委員や編集、下読みはプロだ。知人は素人だ。この違いは大きい。
プロってのは、出版業界に限らず、すごいもんだ。カネが絡むから目がシビアだ。
プロの言葉を信じたほうがいい。
あと、ミステリを読み慣れてない人は、ミステリの読み方というか、楽しみ方を知らない場合が多い。
もしその人がそういう人だったら、ミステリを読む人に見せてみるといいかもしれない。
>>567も言ってるが、人によって感想は全然違うことはよくあること。
ベストセラーだからといって、百パーセントの人が面白いと感じるわけじゃない。
だから、気にせず今のまま続けたほうがいいと思う。
追記。
文字が多いという感想がある時点で、ミステリには向いてない人なんだと思うよ、その人。
ラノベしか読んでないんだろお前の友達って
>>567 >>568 レスをありがとう。
本当に涙がでました。
気持ちがどうしても切り替えられなくて、新作が頓挫していたところです。
知人は自称読書家で、本の評論はすごいです。
「この作家は駄目だ」「文章に無駄が多い」などという言葉を何度聞いたかわかりません。
基本的に心的描写や背景描写は物語には無駄というスタンスなので、そこを繊細に書きたい私とは合わないとも思います。
ただ、メールにびっしりと挙げ列ねられた「ここがつまらない」「ここがうんざり」「期待はずれ」などの文字が、
夢にまで出てくる始末で……。
まあ、文章は賛否があって当然だと思うので、なんとか前向きになってみます。
本当にありがとうございました。
>>570 山村美紗が好きだと言っていました。
私は読んだことがないのですが。
へんな友達を持ったもんだな
へんな友達に見せちまったもんだな
>>573が真実だなw
自分の完成にあわないところを駄目だ、つまらない、というぐらいのことは誰だって出来るのになあ。
何か勘違いしてるんだろうね、その人は。
×完成 〇感性
評論じゃなくて感想文だな
今日は〇〇を読みました。××がたたかっているところが、とてもおもしろかったです。みたいな
もう見てないかもしれないけど
>>571。
その人が言ってるのは、
「俺が好きな文章(を書く作家)=神 俺が好きじゃない文章(を書く作家)=クズ」
ということ。
一方の編集の言ってるのは、
「売り物になる話を、売り物になる文章で書く人=作家 書けない人=素人」
ということ。
その感想は、まったくとまでは言わないが、ほぼ無意味だから、気にする必要ない。
要約すれば、ボクの好きなのじゃなきゃヤダヤダこんなのいらないもん!って書いてあるだけだから。
みなさん、優しい言葉を本当にありがとう!
2ちゃんねるは怖いと思っていたけど、そんなことはなかったです。
救われました、今日からがんばれます!
知人に改稿して見せて欲しいと言われましたが、もちろんそれはしません。
もっと早く、ここで相談すればよかったです!
よかったよかった。頑張って。
>>578 なんてむかつく奴だその知人は!
「友達の労作でもバッサリ斬れちゃう俺様」に酔ってるのか
嫉妬乙なのか
筆が鈍ったなんてそいつに言うなよ
喜ばせるだけだぞ
レスは要らんからがんばれ超がんばれ!
>心的描写や背景描写は物語には無駄というスタンス
ここは分からんでもないけどね
まあ知人には、意見するなら作家になってみろよ、ぐらい言っておけばいい
その程度なら罰は当たるまい
自分の文章を客観視できる能力も必要じゃね?
そんな一言で傷つくってのはまあ理解出来なくもないけれど、蒼い。
確かに蒼い
作家になれば方々から酷評がなだれ込むことになるからな
強い精神力がなけりゃやっていけん
要は、跳ね返せるだけの自信がないからだろ
馬鹿だなあ…そういうのは編集で止めんの
うっかり担当が作者まで流して続きが出なくなった作家がいる
ほかにも、後書きで読者に喧嘩売った作家もいた
はいはい、質問者そっちのけの議論はよそでやろうねー
>>582 お前さ、穿ったこと言ってカコイイつもりかもしれないけど、とんちんかんな答えしてる時点でチョーカッコ悪いからさ。
もう少し空気読んだら?
ま、コテつけてる時点で読めないんだろうけど。
ワンアイディアってどういうもの?
どうやったらそこから抜け出せるんだろう…
やっぱり小説を書くような人は、ある程度は人生・社会の酸いも甘いも知っていないとできないことだから、
他の板より、「いい人率」が高いような気がする自分は、この板に来てまだ一ヶ月。
多少の例外もあるけどみんなあったかいなあ。
「○○する人に悪い人はいない」は絶滅したと思っていたけれど。
>>587 とんちんかんでもないぞ。
一人の酷評でそこまで落ち込むのは、自分の書くものがどのように受け取られているかを
あまりにも分かってないからかもよ。
どう書けば読者は面白いと思うかとかある程度知ることも大切っていみでしょう。
普通の酷評ではないんでない?
「小説の新人賞ってレベル低いんだね」
要は嘲笑だ
率直な意見は有り難く受け取れるが、これは悪意ある言葉だぞ
そもそもこういう手合いは、なに読ませてもつまらんと言うんだよ
>>590 質問
こういうとき、どうやって立ち直ればいいんでしょう?
答え
自分の文章を客観視できる能力も必要じゃね?
そんな一言で傷つくってのはまあ理解出来なくもないけれど、蒼い。
お前、小説書くのやめたほうが良さそうだな。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 12:31:16
質問です
どうしてこのスレにはこんなに粘着があふれてるんですか?
595 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 12:36:58
>>594 粘着がいるように思うだけです。
文字だけで書いている人を特定することはできません。
くだらないことに頭を使わず、
自身の出来る範囲で創作に励みましょう。
そろそろスルーを習得してもいい頃だ
ところでワンアイディアがどういうものか説明できないので回答できない
捻りがないとでもいうんだろうか
>>594 おまえもだろw
俺モナー
597 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 12:38:51
>>595 おわった話題をいつまでもひっぱるのは、何人いようと全員粘着だと思いますが?
質問です
どうしてこのスレにはこんなに粘着があふれてるんですか?
>>588 ワンアイディアで構わないと思うけどな
そのアイディアをうまく活かすためのアイディアが練られていれば
600 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 12:48:40
まさにワンアイディア
601 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 12:49:54
あのさあ、質問者が納得してクローズした話題を、いつまで引っ張るの?
この板はサロンじゃないから雑談スレは板違いなんで、雑談したいならサロンでやってくれるかな。
質問者が逆切れしてるようにみえるが
ながす
評価シートをもらったとき、ワンアイディア止まりって書いてあったから、それじゃ駄目なんだ
でも、何をどうするのがワンアイディアなのかもわからんのよ…
606 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 13:25:54
それがわからない時点であきらめろってことじゃないの
607 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 13:46:42
>>605 読んだ人が思わず「おおー!」って言っちゃうような箇所が
たった一箇所しかないのではダメ!
ということかと思うのだが。
違うかな…
>>607 話ってのは、クライマックスにむかって収束していくじゃん?
収束させるのじゃ駄目なのかな
でも収束させないと、このはてしなく遠い男坂をよ…になるしなあ…
収束させる内容にもクライマックス作ればいいじゃん。
自費出版って幾らかかる?
>>608 収束させるための展開にもアイディアは凝らせると思う。
さらに言えば一つ一つの描写やセリフにもアイディアは(以下略
だいいち結末のワンアイディアに向けてただ作業的に
収束させるために書いてたら、大半のパートは苦痛でしか
ないでしょ。
たぶん読むほうも楽しくないよ。
>>611 見抜かれてるorz
そうなんだ、クライマックス以外が面白くないんだ
みんな、ありがとう、参考になりました
>>610 ピンキリ。数万から100万以上。
あ、違うな。コピー誌を数部だったり、家のプリンタで刷ってホチキスならもっと安い。
>>613 二行目は自費出版≠ニは言わないな
自費で本作って、本屋に売るにはどうすりゃいいの?
やってくれるっていう自費出版請負業者に頼むのが一番早くて楽だろうな。
そうでないなら、自分で本屋に営業かけるしかないんじゃない?
>>614 出版とは「文書・図画などを印刷して発売・頒布すること」だから、同人誌だって出版だし、
コピーや自宅印刷は小規模サークルなら普通にやることだ。
だから2行目も十分自費出版に入る。
同人誌みたいなものを視野に入れてないなら、ゼロは5個以上と思ったほうがいい。
会話文の終わり方は
「はい」
「はい。」
のどっちが正しいの?
ずっと後者だと思ってたのに違うのかい
正直どちらでもいいんだが、慣習的に前者が当たり前になっている。
そう。
前者はWin
後者はMac
みたいなもんだな。
>>617 原稿用紙の使い方的には前者。
投稿小説的にはどっちでもお好きに。
ウソはいかんな。
文科省が推奨する(小中学校で学習する)原稿用紙の使い方なら後者。
小説的にはどちらでもお好きに。
「ウソはいかん」とかいう一言つけるのはどこかで流行ってるのだろうか
最近たまに見かけるけれど、人を小馬鹿にしているように思えて気分が悪いんだが
624 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 20:07:36
甘ちゃんだな。温室育ちっつーの?
おまえの気分が悪かろうか良かろうが、世間は知ったこっちゃない。
これから先、気分の悪いことはもっと増えてくるだろうよ。おまえが外に出れば。
せいぜい2ちゃんで耐性つくっとけ、この糞乞食坊主がっ。
>>623 流行ってるとは思わんけど、そんなに見かける?
まあ、これぐらいで気分が悪いなら、2ちゃんは向いてないと思うよ…
626 :
617:2009/12/03(木) 20:09:23
そうか。原稿用紙と小説の違いなんだな。
分かりやすく答えてくれてありがとう。
え? どうしたのこのスレ?
いろんな文芸の賞がありますが、あれは基本的に職業作家になりたい人間しか応募してはいけないものなのですか?
職業作家になるつもりはない、少なくとも編集者に「卵を産め産め」と尻を叩かれたくはないけど
どうしてもこれだけは書いて世に問うてみたい、あるいは賞に応募して腕試しをしたい
みたいな人間は応募してはいけないんでしょうか?
大手の賞に応募して、選考に残った段階で「実は職業作家になるつもりはありません」ということが
バレたら選考から外されたり、受賞後バレたりしたら干されたりするんでしょうか?
積極的に職業作家になるつもりがないなら干されても構わないじゃないかと言われそうですが、
数年後にこういうものが書けましたと持ち込んでも無視・拒絶されたりするんでしょうか?
>>629 とある作家が書いているのを引用する。
>・プロを目指すなら「出版社系」に、
>・ただ一冊本を出したいだけなら「地方系」か「企業系」に、
>・腕試しならば「コンテスト」的なものに、
>・自費でもとにかく本を出したいなら「自費出版」に、
>
> それぞれ、応募するのが妥当かと思います。
1カ所引用したとこで送信しちまったい。
改行はこっちで勝手に入れたので原文ママじゃないと前置き。
>このあたりは個人の自由ですので、回りがとやかく言うことではありませんし、
>また優れた作品の出版は歓迎できることなのですが、
>ただ、文学賞の中には「新人の発掘・育成」を大前提とした賞が多くありまして、
>これらの主催者側では、そういった「一回こっきり」の受賞者は、
>あまり歓迎したくないというのが本音のようです。
>「賞」の実績を創っていくのは受賞者ですから、受賞者のその後が奮わないというのでは、確かに困る所でしょう。
ということなんで、応募先を考えて出せばいいんじゃないの。
「地方系」か「企業系」で受賞しても全然売れなくて、ちっとも「世に問え」ないだろ。
>>632 応募してはいけないんでしょうか?という質問だから、章を選べばいいんじゃないのかという回答。
間違ってると思うなら、回答に突っ込んでないで、君がもっといい回答をしてあげたらいいだけのことだよ。
人によっては締め切りが近かったとか賞金目的だったとか、適当な応募理由だったりするから
とりあえずは憧れの作家さんのいる出版社にでも送るといいさ
仕事に行きたくない病にかかったときの
気分転換の方法とか何かあれば教えてくだされ。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/03(木) 22:01:02
ま、しかし、
プロになるつもりもなく腕試しに出したものが大賞受賞、
その後編集から書いてくれ書いてくれと矢の催促、で、それを断る心配までする。
そう妄想、
>>629に限ったことじゃないからw
まだ現実を知らない夢見る乙女にありがちなことだよ。
マンガだね、ほんと。ありえねーってw
地方文学賞だと受賞することはあるよ
俺も、適当に送ったのが受賞した。
尻切れトンボで、その後は催促なんかされませんけどw
>>635 一日仮病で休んで寝て過ごす
背徳感で気が晴れるよきっと
>>637 いつもの荒らしだから、放置した方がいいよ。
>>638 ありがとう。
有給取ればとか言わないところに感動した。
冒頭の状況説明と心理描写だけで
三千文字オーバーなんですけど、流石に多すぎますかね。
一応二人分なんですが。
>>641 3000文字っていうと、読むのにだいたい5・6分くらい?かな
たぶん10分とかからず読める分量だからやりすぎってレベル
には思えないかな
でも俺は状況説明パートとか心理描写パートとかって
綺麗に分けられるような書き方はしてないんだよね
そういう奴の言うことだから、まあ参考程度にしといて
このスレ見てATOK買った直後にグーグルの日本語入力ソフトウェアが無料でリリース
この悔しさをどうすればいいでしょうか?
>>643 俺も先月ATOK買ったばかりだから大丈夫w
ATOKの方が賢いと言い聞かせている。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/04(金) 11:50:33
数千円だよね。まだ全然ATOKと自己辞書の組み合わせの方が上だぜ
ちなみに俺も入れたけど再変換機能がないのよね
βだから改善されるのも何時になるかわからんし推敲するのにイチイチIMに変えないと行けない
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし
因みにこれ打ってるのはGoogleのだけどねwwwwwwwwwwww
横からスマソ
ちょいとお尋ねするが、
公募文学賞の募集要項に「新人」とあれば、
これはプロ(出版した人)の新人をいうのかい?
その定義が知りたいのだが……
116 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2009/12/03(木) 21:19:48
>>115 君の真面目さだけは十分に伝わったよ
マジ乙
俺は個人的に新人賞の新人の定義についても君に調べて欲しいがw
本を出してたら新人じゃないのか、新人賞をとっても書籍化されてなければいいのかとか。
地方文学賞でも賞金が出て、雑誌掲載されるものがあるから、
この辺は中央の賞にも送る人にはシビアな問題に感じる。
雑誌掲載=デビューなのかどうか。北日本の新聞掲載とかはデビュー扱いなのか。
ラノベの新人賞をとってから、エンタメや純文の新人賞を取り直すとか
短編の新人賞をとってから長編の新人賞を取り直すとかいるから。
同じジャンルの新人賞じゃなければいいのか。
時期が三年空けば再挑戦できるのか。
書籍を出していても売れてなければいいのか。
他社の新人賞ならいいのか。
ここが悩む所なんだよな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これか?
各出版社に聞くしか無いんじゃね?
http://okwave.jp/qa3678106.html これ以上の答えができるやつがいたら俺も教えて欲しい
某地方文学賞を随分前に出しておきながら
今頃になって大変な勘違いをしていたかもと
狼狽えている大馬鹿者であって、
それとは別人だが、
答えてくれて、ありがと^^
>>644皆さん長文変換してるんですか?
私はその都度細かく変換してるんだけどやっぱり長文変換の方が手が早く文章もすらすら書けるのかな?
ATOKでもいいけど無料ならダウンロードしてみようかしらん
>>647 新人に限るとあったら、一度でもプロになった人は駄目って意味だと思うよ。
そういう人は企業の中途採用みたいな扱いなんだろう。
実際、著作物もって営業もかけられないわけじゃないし。
逆に、本になってないなら、受賞者ってだけじゃないか?
>>650 ものすごく細かく変換してる。
空にする だったら、そら(変換)+にする(そのまま確定) だw
変換リストをなるべく固定したいから…。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/04(金) 19:28:21
会社を辞めて執筆活動をしているのですが、
一時間に一度ぐらいはオナニーしたくなるのですが、
どうしたらいいでしょうか?
したらいいだけじゃん。何を悩むのかがわからない。
冷房暖房完備の現代人、繁殖期は人それぞれ
いくらでもサカるべし
>>651 新人賞を受賞したら、新人じゃないわけじゃないのか。
官能小説を出していたとして、少女小説に営業はかけられないと思うけど。
そういう事なんじゃないかな。
657 :
653:2009/12/04(金) 22:21:43
三十代にさしかかってまるで中学生並の性欲。
やっぱ隔絶して閉じこもってるからだろうか…
賞金もらったら一日で何回発射出来るか
風俗はしごしまくりたい
最近、女抱いて無くて辛い
>>653 一時間に一度はないわ……
もし本当なら、そりゃ抜かないからだよ
一発抜け。そうすれば半日は賢者化できるだろ
雑談はよそでどーぞ
662 :
653:2009/12/04(金) 23:32:32
見たいがもうすぐ嫁が帰ってくるじゃないか。
嫁に働かせて最高な身分ともいえるが。
663 :
653:2009/12/04(金) 23:35:01
見たいがもうすぐ嫁が帰ってくる。
嫁に働かせて最高な身分とも言えるが。
そろそろ撤退しまつ。
自分専用マンコがあるだけ羨ましい。
幸せだな。
専用とは限らんけどな。
兼用でもいいw
やれるマンコが欲しいw
ある小さな賞で最終に残ったんだけど、見事落選した。
その時、編集の人から電話で落選を告げられたんだけど、
「はい…ありがとうございました…」しか言えなかった。
相手はもっと違う答えを期待していたみたいだった。
「また、頑張ります!」とか前向きなことを言うべきだったのかな。
そういうの、自意識過剰、っつーんじゃね?
中々電話切ってくれなかったんだよ。
最終残った作品はみんな素晴らしかったとかさ。
まあ、いいんだけど。
最終落ちだろうが一次落ちだろうが、落ちたら同じだ。
まあね、小さな賞だろ? 賞とってもとらなくても同じだし。
というか、落選の報告するほうも報告だけすませてハイさようならって、
簡単には電話を切れないもんじゃねーの? 相手が誰であろうとさ。
きららで佳作取った時は、メールが来て、こっちから電話すんだけど
そんときの編集はめんどくさそうだったぜw
早く切りたがってた。俺の作品はどこが良かったですか?って聞いたら
しどろもどろだった。あ、よんでねーなってwww
>>669 最終まで残ればは実質的な入選で、他に持ち込んだりして
出版して貰えることもあるんでなかった?
ライトノベルの賞ではあるから、都市伝説ではないよ
>最終まで残ればは実質的な入選
これが何かの勘違いじゃなければライトノベルすごいな。
最近文學界の選評読んだけど、最終でもボロクソにいわれてるよ。
コバルトの講評も結構キツイけどな。
そんな甘いライトノベルの賞があるのなら教えてくれ。マジで。
同じ文学賞でも、地方文学賞と大手出版社の主催する文学賞では質が全く異なる。
地方のは地域振興や企業の宣伝が主な目的。出版社のは新たな人材発掘、獲得が目的。
宣伝と人材発掘を兼ねているという意図もなきにしもあらずだが、そういう結果は稀。
俺は、金さえもらえればどこでも出すけどな。
賞品が魅力的なら品物だけでもいい。
あ、あと地元の文学賞があれば、それは問答無用で出す。
地元のは書きやすいからね。
>>669のレスの最終残った作品はみんな素晴らしかった≠読んで、
自分が書いてる作品は何も素晴らしい要素がないなって思うと切なくなった
素晴らしい要素のない小説は入賞できないのかな?
素晴らしい=完成度の高いとかなのか?
>>652 それだと書くの遅くなりません?
タイピングだけの問題で慣れれば書きやすいのかな?
私は結構こまめに長文修正してソフトを飼い馴らしてます。
まあ私の語彙が少ないからかもしれませんが(だからつまらない・・)
語彙の多い人は飼い慣らすのも簡単じゃないでしょうからね。
>>678 単純に出来が良いってことだろ。
受賞作とそう実力差があるわけじゃないから気を落とすなと。
なんであれ面白い小説を書けば良いんだよ。
あっちだってプロだ。
>>675 電撃。
応募総数5000ぐらいだけど。
たぶん一般的な賞とケタ一つ違うよ。
>>678 素材はいいのかもしれないじゃない。
調理法がひどすぎて素材を駄目にしてるとかw
>>679 もう何年もこれでやってて、慣れちゃったからな。
変換候補から探しだすより、自分としては楽だし、誤変換が少ない。
682 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/06(日) 19:22:10
書き出しの文章を考えてたら丸2日たってしまった
それでもぴんと来るものを思いつかないんだけど、どうしたらいいんだろうか
冒頭が書けるようになるまで他の部分を書く
いや。半端なことはするな。
書き出しで一年、悩んでみろ。
682です
やっぱりほかのところから書くしかないかねえ
あんまりに考えすぎて、目指してるところもわかんなくなってきたしw
頭切り替えて次のシーンから書いてみます、ありがとう
会社は副業、と豪語しチームに負担をかけてばかりいる
小説家志望に真面目に仕事をさせる方法があればぜひ
その手合いは、妙に自分の才能を信じ込んでいるので、
複数のプロに、お前に才能はないから書くだけ無駄だと鼻で笑われるぐらいしないと、
心を入れ替えるなんて、ありえない。
上司と相談の上、上司から言ってもらえ。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/08(火) 15:02:53
実在する商品名を小説内で出しても大丈夫なのでしょうか?
たとえば、駄菓子屋のシーンで「うまい棒」や「よっちゃんイカ」を出しても大丈夫でしょうか?
「ちくわ棒」とか「やっちゃんイカ」とかで乗り切ってくれ
よく足を投げ出したりする時に使う形容詞ってなんだっけ?
彼は「」なさげに足を揺らす。
とかの「」に入る言葉。
所存?
>>691 ありがとう。魚の小骨が取れた様な気分だ。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/08(火) 19:11:57
印税だけで食えてる作家ってどのくらいいますか
>>688 >>441と同様、出す必然性があって、マイナスイメージにならないようにするならいいと思う。
ドラえもんって名前出してる人いるし。
>>693 1 本屋を想像する。
2 ベストセラーとして名前が出てくる作家を想像する。
3 その比率を計算する。
多分これぐらい。
あのぉー、アホなカキコでごめんなさい。流れから逸れますが、
今どき、テーマが主張する作品というのは流行らないですかね?
たとえば、犯罪は悪だと決めつける書き方。
読み手に考えさせる……そんな書き方でないと(賞は)とりにくい?
特に純文で、どうでしょう?
出来上がったものを見ない限りはなんともいえない
複数作応募しても大丈夫な賞なら、いっそ何種類か書いて送るのも一つの手
ありがとう
純文でも、灰谷なんとかって人とか、あんな具合に青少年向けなら、テーマ性の強いものもあるんじゃないの。
流行とか関係なく、どぎついものを採用するって感じの賞だとしたら、テーマ性の強いものはちょっと弱いかもしれんね。
内容というより、どこに応募するかによる気がするな。
696さん 698さん、どうもありがと
なんつーか、
テーマを主張する(下手すると押しつけがましい)作品って、
う〜ん、やっぱダサイよね……
春樹みたいな感性に訴えるものが残るのかな?
しかし「どぎついもの」?って、たとえばどんな?
>>699 遠藤周作の沈黙とか、非常にわかりやすいと思うが、別に押しつけがましいとは感じなかった。
ダサいかダサくないかは、腕次第じゃね。
純文に興味のない俺に言わせれば、性と暴力とかそういうやつ。
蛇にピアス。蹴りたい背中。読んだことないけど。
書き込んで良かったぁ〜^0^
ほんとにマジレスしてくれるスレなんだ……
感謝です。なんか吹っ切れました。
>>700 余計かもしれないけど、
蹴りたい背中は性とか暴力とかの、
むしろ反対側にある話だよ。
作者の文章力と観察力でグイグイ行くタイプ。
703 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/10(木) 10:16:16
徒に小難しい漢字を濫用する事をなんと言うのですか?
気取る
しゃっちょこばる
虚栄を張る
知ったかぶり
衒学趣味
気が小さい
中二病
ああ ペダンチックって奴でいいんですね
あり^^
707 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/10(木) 12:14:20
今、新聞記者を主人公に小説を書いていますが、
新聞が出来るまでの過程、仕組み等がイマイチわかりません。
新聞記者だった人の書いた本とか読んだのですが…。
何か良い本、良いサイト、あるいは良い調べ方等
ありましたら教えて下さい。
新聞社に取材にいけばいい。
それは恐縮すんだろ?
なら、身の丈にあった小説を書いてデビューしてからだな。
新聞社に聞くのが一番確実だろうねえ。
どの窓口に電話するのかはわからんが。
概要だけなら「新聞ができるまで」とか「新聞記者の仕事」とか、
それっぽい言葉でググってみたら。
713 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/10(木) 23:29:42
707です。
710さんの言うように、
新聞社へ取材へ行くっていうのが一番ですよね…。
頑張ります…。
ところで皆さんはどのように資料集めをしますか?
そんなの、集めるものにもよるだろう。
>>713 濃ゆい長編とか書いてないから、ネットでさらっと調べるだけだな。
足りない部分は想像で補う。
>>707,713
小説は未読ですが、NHKでドラマ化された「クライマーズ・ハイ」は
主人公が記者で、新聞社内の人間模様、特ダネにまつわる葛藤が中心でした。
作者自身、記者出身のようです。
20数年前の事件が元なので、時代に合わなくなっている点もあるかもしれませんが。
他、新聞記者の手記を読むとか。調べたら結構出版されているはず。
門外漢なのでアレですが、多分、調べてたら次第にアンテナに引っかかるようになるのでは……
717 :
名無し物書き@推敲中!:2009/12/11(金) 17:12:55
>>707 新聞記者と言っても、どの分野かによって、また新聞社によってその雰囲気は大きく違う。
たとえば経済記者・政治記者・捜査一課(凶悪事件担当)記者・芸能担当記者などなど。
つまり、その接する相手によって抜きも、漏らしも違う。同じなのは人間関係の難しさ。
だから思うように書け。いずれも法律のアミを潜って書いているのだからそのことは弁えて
おいた方がよい、ただ、カンカラコモデケアの意味や、先日亡くなった作詞家のオカトシオ
さんの精神ぐらいは心得ておいた方が良い。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 20:15:40
我が家の暖房設備では手がかじかんでタイピング速度が落ちて困るのですが、
何かいい知恵はないでしょうか。
設備投資する資金はないです。
手袋してやったことはあるけど、あまりにやりづらくてすぐやめた。
今まで思った事なかったんだけどラノベじゃなかったら
もしかするとキャラクター自体が魅力的(設定が多い)じゃなくても大丈夫か?
自分が面白いって思った本を改めて読むとキャラ自体はそんなに強くないんだよな。
漫画みたいに話の流れよりもキャラが気になるって思った事がない。
それは違うって人は一押しの小説教えて欲しい。
奥田英朗のDr.伊良部な〜んてのは
キャラでグイグイってヤツじゃね?
721 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 20:56:51
>>720 アニメは見てる。
原作知ってて映像になった時は大丈夫だけど
映像から原作を読んだりする事ってあんまりないんだ。
今度読んでみるよ、ありがとう。
723 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 22:06:51
>>718 最近、カイロ売り場に、巻きポカ、とか言う、
専用バンドに使い捨てカイロを入れて手の甲を
暖める、という謎の商品があります。
どういう場面で使うんだろう???と思っていたのですが…。
使ったことないので使い心地とかわかりませんが
ご参考までに…
724 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/11(金) 23:35:30
>>717 >思うように書け!
なんか励まされました。
でも、カンカラコモデケアって何ですか?
オカトシオさんのことありがとう。
725 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:02:51
>>716 クライマーズ ハイ 読んでみようと思います。
ありがとうございます
726 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:12:31
調子よくかけてたのに、まともにかけなくなってから早四ヶ月が過ぎた
もうだめだ
727 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:29:25
私の知り合いの某タレントのファンの男は、そのタレントが脱ぐことを
もう三年も待ってるぞ!
諦めるな!
知り合いの某タレントって誰?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:45:35
ヒント
人間
あ、うん。わかった。
なんかがんばれる気分になってきました。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:50:27
しょうがないな
第二ヒント
宝ジェンヌ
732 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 00:57:00
おっとここまでだ
私はこれから風呂に入る
>>712 あれだと指が冷たいんだよねえ
そこは妥協するしかないかなあ
>>723 そんなものが!
ちょっと試してみます
>>724 ttp://blog.livedoor.jp/up_down_go_go/archives/862186.html 「カンカラコモデケア」は、非常にシンプルです
「カン」は「感動」 筆者の感動がスタート。それを読者に伝えます
「カラ」は「カラフル」 すなわち色を入れて、文章を彩り鮮やかにすることです
「コ」は「今日性」 イマドキの話題が必要ということです
「モ」は「物語性」 なんらかの物語(ストーリー)仕立てになっていること
「デ」は「データ」 データ的な裏付けがあると説得力を増します
「ケ」は「決意」 筆者の決意表明ですが、「何々します」と宣言するのではなく、文章の中ににじませるのがコツです
「ア」は「明るさ」 暗くじめじめしては気分が落ち込んでしまいます
小説を書き始めました。
なんか書いていると頭が刺激されて気持ちよくなってきます
でも1〜2時間続けていると疲れてきます
これを繰り返していると、頭がよくなるのでしょうか?
文芸板のレスを見て、頭がいい人が多いかどうか
自分の目で判断しておくれ
それが答え
まあ活性化はされてるかもね。
原稿をプリントアウトして文学賞に応募する場合、
原稿用紙みたいなマス目が印刷されてない状態でも大丈夫ですか?
マス目が印刷されてると却って読みにくいそうなので、ワープロで印刷するときは不要。
740 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/12(土) 21:24:29
間違っても20*20で印刷するなよ。
そう指定されているなら別だが。
741 :
738:2009/12/12(土) 22:18:01
>>739 マス目印刷して送るところでした。ありがとうございました。
>>740 え? どういうことですか?
743 :
738:2009/12/13(日) 00:04:05
>>742 よくわかりました。
だからテキストエディタに原稿用紙換算機能ってあったのですね。
744 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/13(日) 00:12:26
俺はわざわざVerticalEditor開いてワードから文をコピペしてる・・・
面倒くさいけどなんか目に見えないと安心できない。
小説を書いて先日、一年に一度の新人賞に送ったんですが、締切に3日ほど過ぎてしまいました。
当然ごみ箱行きでも文句は言えないんですが・・・
誰か締切遅れたけど一次通ったよ、とかいう人いません?
聞かせてもらえると多少気が楽になります・・・
745 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/13(日) 00:27:06
ラノベは一人称と三人称ではどちらが多いですか
また男性作家で女性を主人公にした一人称のラノベはありますか
>>744 翌年のに回されるんじゃなの。
>>745 1つめは三人称だと思う。ほかのジャンルに比べて一人称が多いってだけじゃない?
2つめはスレイヤーズとか。
747 :
夢物語:2009/12/13(日) 08:10:01
印税で数千万稼いだとしても、税金で何パーセントぐらい取られますか?
半分
749 :
夢物語:2009/12/13(日) 13:36:52
殺生な!
750 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/13(日) 18:16:00
設定を批評してもらうスレってありますか?
あと、よく完結させろっていうけど、その区切りってどうやって付けるの?
続編コミで完結ってこと?
752 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/13(日) 18:32:00
言ってることがよく分からんが
物語にピリオドが打てるのは作者の判断において他はあるまい。
この物語はこれでおしまいです、というのが完結。続きはない。
先ほども述べたように作者が決めることなので
どこでピリオドを打つか、作者の力量に委ねられる。
続編?
そんなもの、1つの続きのない作品をまず完結させることができてから挑むものだ。
最初から続編ありきで書くな。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/13(日) 18:50:31
>>750 簡単に言えば、出した設定、張った伏線がすべて解決されたときが完結。
>>754 どうも。
スレ違いかもしれないが
玄関のドアについた獅子のなんかよくわからんものってなんていうの?
ノックするやつ。
異世界ファンタジーでラノベじゃない、精霊の守り人のような雰囲気の物はどこの出版社に送ればいい?
日本ファンタジーノベル大賞
>受賞作品の著作権、およびこれから派生する全ての権利は主催者に帰属します。
映画化、ドラマ化、アニメ化、漫画化、キャラクターグッズ販売、その他すべての権利は主催者(読売新聞社)のものです。
人気爆発しても作者には何の権利もありません。
>ただし、受賞作品の出版権は、新潮社に帰属します。なお、出版後、著作権使用料相当額は新潮社から原著作者に支払われます。
だけど書籍化だけは新潮社が出版権をもらい、著作権料のパーセンテージつまり印税は新潮社が決めますので10%以下もありますよ。あしからず。
ごめんごめん。ミス。
著作権も作者ではなく主催者にあった。
作者には著作権はなく「著作権使用料相当額」のお金が与えられるだけってさ。
ほんとまぎらわしい書き方。詐欺だね。日本ファンタジーノベル大賞って。
764 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 01:06:34
>>761 ライバル減らし乙wwwwwwwwwww
大概の新人賞ってそうなんじゃないのかと思うが…。
サイトに書いてる方が良心的という気もするな。
>>32 横レスの上にすごい上なんだけど、ありがとう。
なんかえらくわかりやすかった。これからそうするよ。
767 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/14(月) 15:45:31
ずばり、描写って何なんですか?
いろいろ書いてみたら、それは比喩表現してるにすぎないって言われました。
自然描写は見えるものを見たままに文章で表現する事
コップに水を注ぐ、スコップで花壇を掘りおこす、自転車のペダルを踏み込むなど
心理描写は感じた事を感じたままに文章で表現する事
射抜くような眼光、天使のように穏やかな歌声、胸が弾むほどの高揚感など
比喩表現が多いと言われるのは、心理描写を主体とした文章である可能性が高い
これを個性として自分の持ち味とし活かすか、自然描写を増やすようにするか
はたまた両方を兼ねるギミックを用いた文章を目指すか、それは貴方次第である
胸が弾むような、か……ボインボイうわなにをするやめ(ry
では、描写と説明はなにが違うんでしょう?
横レスですみません。
ちょっと疑問なもので。
「ペダルを踏み込んだ。ふくらはぎに筋が浮く。」というのと、
「ペダルを踏み込んだ。空回りするほどに軽い力で回る。」というのでは、
上り坂と下り坂ぐらいに違うと思うんだが、それを想像させるのが描写じゃないかね。
自分は
>>768ではないけど。
あ、失礼、「自転車の」が抜けたw
広義の意味で使う「描写」という言葉は多岐にわたる。
映画においても「心理描写が凄い」などということもあるだろ?
文字通り「描き写す」という意味で「描写」は視覚イメージが基本。これが狭義。
そのうえで、その視覚イメージが表現している何かがあって、広義の「描写」となる。
たとえば、力いっぱい自転車のペダルを踏み込む足を描くことで、
たった今、失恋した少年のやり場のない思いがそこに表現されているとしたら、
そのシーンは少年の心理描写となりうる。
どういう状況なのか読者がイメージできるように書けていて当然だから、
狭義の「描写」はあまり語られないが、まずそれを押さえておかないと、
「描写」の意味を無理やり解釈するために、ほんの些細な違いで、
これは描写だ、これは描写じゃない、と決めつけてしまうので気をつけたほうがいい。
整理すると、シーンを文章で描く(描ける)のが狭義の「描写」。作家になるなら基本的な技術。
描いたシーンから特別な何かを感じさせるのが広義の「描写」。世間ではこちらの意味で描写という言葉は使われる。
なるほど。
とてもわかりやすい解説を、どうもありがとうございました。
描写のつもりで書いたことが、説明的と言われたことがあったので。
>>773 俺も横から。
描写って、そこに描かれた情景を通して何かを察してもらうための
ものかなと思う。
対して説明は了解しておくべき物語内の状況とかを示すだけで、
作者が伝えようとしている情報がそのまま書いてあるだけのもの。
って感じに捉えてるけどどうなのかな。
言わんとすることはわかるんだけど、具体的にどういうことなのかがわからんのよね、それ…。
776 :
767:2009/12/14(月) 23:21:26
レスありがとう。
>>768の言うことは何となくわかった。
ただ、
>>774の言うようなことをするつもりで、○○のようなと書いていると、それは比喩だと言われるんだ。
そのまま書いたのでは、説明になってしまうのかなと思って。
どうすることが描写なのか、よくわからないんだ。
比喩と説明と描写の違いって、何なんだ?
比喩は他の2つとは全く次元が違うよ。
描写にも説明にも比喩は使われる。
比喩はダメと批判される理由が分からんな。
で、それはともかく、議論を描写と説明の違いに絞るべきと思う。
ただ、その違いはどうもうまく「説明w」できん。
情景なり心象風景なりをそのまま写生する(写し取る)のが描写、
何らかの(説明すべき)事柄があって、そのために文章を連ねるのが説明。
と、こう書いても(説明)しても、今ひとつ。
少なくともこのレスが説明であることだけは確かw
A その部屋は豪華な家具がたくさん置いてあった。
B その部屋のソファには金糸で刺繍が施されたふっくらしたクッションが並べられ、細かな細工のシャンデリアが(略)
所詮ワナビでへたくそなんで、例文もアレなんだがw
Aが説明でBが描写。
Aでその部屋の情景が頭に浮かんできたらすごいと思う。
Bは、上手い人がちゃんと書けば、部屋の情景が浮かんでくると思う。
説明を連ねた結果、絵が浮かんでくればいいんじゃないかと考えてるんだが、どうだろう。
779 :
774:2009/12/15(火) 02:50:09
やべえ。俺が思ってる「描写」と「説明」の違いってずれてるかも。
でも一応書いてみる。
例えば『居間は暗かった。』っていう同じ一文でも、状況によっては
描写にも説明にもなりうるんじゃないかというのが俺の考え。
もしその居間に誰かがいた場合、(ものすごくベタだが)その誰か
が沈んだ精神状態にあることを示唆する「描写」ということになる。
一方で居間に誰もいなかった場合は、単純に居間が暗かったという
「説明」としての機能しか持たない。
て感じに捉えてたんだけど……。
そのまま書くのが説明。そのまま書かないのが描写。
そのまま書くのがエッセイ、そのまま書かないのが小説。
こう変えても違和感がないな。
どうしたらいいか、太郎は思案していた。→描写
どうしたらいいか、太郎は思案していたのである。→説明
…うーむ、一筋縄ではいかないな。。。
>>779 情景描写になっている上で、それが心理を反映してたら、心理描写だろうな。
情景を説明してるだけでも、登場人物が感じているなら、それも心理描写かもしれない。
ただ単に部屋が暗かったといいだけで描写ってのはないと思う。
Aを書きたいとき、Aをそのまま書くのが説明。
Aを書かずにB、C、Dを書くことによって読者にAをイメージさせるのが描写。
朝は四本足、昼は二本足、夕方は三本足になるものは何だ?
答え ボンボエリカ虫
物凄いところで途中送信したぞゴルァw
こんな感じのなぞなぞも描写?
描写だね。
クイズ番組を想起すればいい。
いきなり答えを教えるクイズ番組なんか楽しくないだろう。
少しずつヒントを出していって視聴者の興味をそそるんだ。
それが描写さ。
なぞなぞは描写じゃないだろう…。
描き写してないんだから。
言葉の本質を理解できる人間は少ないようだ
>>779 部屋は暗く見えた。なら心理描写かもな。登場人物の目と心のフィルターを通ってるから。
ただ、情景で心理状態を表すやつは、教科書にあった文章を思い返すと、
ちゃんと情景描写をしていて、かつ主人公の状況とリンクしている、というもののように思う。
単品で説明だけ出してきて、心理描写ですってのは、見た覚えがないな。
「太郎は花子に恋をした」
これは説明だ。
太郎の胸の高鳴り、花子としゃべるときの声のふるえなど、エピソードや会話や行動を
重ねることによって読者に「太郎は花子に恋をした」ことをイメージさせる。
それが描写さ。
791 :
767:2009/12/15(火) 16:39:09
何だか大論争(?)になっちゃったみたいで失礼しました。
まあ実りない会話じゃないからいいよねってことで…。
ここまで読んだ感じ、きっと俺のは、○○みたいなって書いてあるだけの説明だったんだと思う。
情景になってなかったんだろうな。
やっと何となくわかったかもしれない。
ありがとう。
792 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/15(火) 17:19:52
あさになるとおちんちんがおおきくなります><
へんなびょうきでしょうか><
書いてみようとするのだが、一向に筆が進まず。
いくつか思いつくように書いてみても、これも違う、あれも違うと
思ったように書けていないものばかり。
そんなこんなで何度も何度もやり直し
気付いてみれば、1ペエジだに進んでおらず
無為な日々を一ヶ月二ヶ月と空費する。
そんなことが、存在していいものか?
本人が気に入らないんだから仕方あるまい。
ただ、感性までの苦しみを何度も乗り越えないと上達しないとプロは言うがね。
そうか。
もう少し苦しんでみる。
ごめんね、今さらごめんね、感性じゃなくて完成です。
いえいえ。大丈夫ですよ。
ありがとうございます。
まぁみんな苦しんでるんだと思えば、気が楽だ
途中で放り出してたら上達せんよー
800 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/16(水) 11:14:33
一太郎使ってるんですが、縦書きで「!?」って出せますか?
もしくは、他にそれが可能なエディタとかあったら教えてください
小文字で入力した!?を範囲選択、[書式]→[文字割付]→[縦中横]です。
802 :
スベルマン六郎 ◆ReZFSKmUng :2009/12/16(水) 11:22:50
すっぴんの玉なし幹事がちゃんと祭りの宣伝をしません
この玉なしにやる気を起こさせるにはどうすればいいのでしょうか
今、創芸板でクリトリス祭りのうんこ祭りの告示期間で
偉大な俺様の手をわずらわせる、この脳なし玉なしを更生させる方法を教えてください
お願いしゃーす!!!
君が幹事をすればいいよ
804 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/16(水) 12:55:55
そんなもんそのまま打ったって平気だろ。
平気だとしても、やっぱり綺麗になってた方が感じいいじゃんw
いいこと教えてやる。
横中縦を使わなくても全角であるぞ。
環境依存文字だから文字化けするかもしれんけど、
ネット上で使わなければおk
コードはwikiで「約物」で調べればわかる。
ちなみにコレ。
↓
⁉
もしもデビューが決まったら、電子媒体を提出することになるかもしれないから、
環境依存文字は出来れば使わない方が無難じゃないかなと思ったりもする。
印刷だけなら、外字でもいいんだけどね。
目上の人間についていく、お供をするという意味で「供する」という言葉があったと記憶しているのですが辞書には別の意味でしか載っていません
やはり私の記憶違いでしょうか?
間違いだとした場合、なにか上手い言い方はありませんでしょうか?
奉公する
>>810 御一緒する
付き従う
随行する
随従する
随伴する
供奉(ぐぶ)する
類語辞典から丸写ししただけだが
813 :
810:2009/12/17(木) 18:05:42
参考にします
お二方ありがとうございました
ここでよいのか、イマイチ良くわからんのですが質問させてください。
○○賞とかに応募して没だった作品って、ある程度書き直したりして
別のものに応募ってしても問題ないのでしょうか。
また、没になった作品を自分のサイトなどに掲載して良いのでしょうか。
評価シート目当てでぶっちゃけあんま好きじゃないレーベルに小説送っちゃったんですが、
もし仮にそこで賞とか取っちゃったとして、辞退とかできますか? また、その作品を別のとこに送ったりできますか?
辞退はともかく、募集要項に、受賞作の著作権は出版社に帰属しますとか書いてないか?
大抵はそうだと思うんだが。
だから、受賞してしまった場合はよそに持ち込むとかは難しいだろうね。
うん。大丈夫。
どうせ予選落ちだし、心配ご無用。
いや、マジでそういうこと考える人は
「宝くじ当たったらどうしよう」みたいな確率だから。
>>817 >だから、受賞してしまった場合はよそに持ち込むとかは難しいだろうね。
それ、契約の条件で、契約書にサインするまでは関係ないから。
ま、でもサインを断ることができるような雰囲気じゃないだろうし、
一部、受賞者には前もって確認の連絡が来るところもあるそうだよ。
そこで断れば最終候補で落とされるらしい。
噂だけどね。
ここの板の人にとって、小説を書くこととは
仕事のようなものでしょうか
芸術活動の一つでしょうか
宝くじを買うようなイメージでしょうか
生活の一部でしょうか
人それぞれだ、といわれればそれまでの質問なのですけどね
>>820 これまで悩んだり苦しんだりがやたら多かったからね
溜まりに溜まった良いものも悪いものも有効活用しようと思った
そしたら小説書く以外になかったんだ
マジレスすると…どちらかといえば、
「宝くじ」……かなぁ。
なかなか当たらないし、今度こそ……って中毒性も宝くじに似ている。
まあ、人それぞれですけどね。
>>820 板住人といわれると人それぞれって答えになっちゃうね。
自分は、生活の一部かなあ。
824 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/18(金) 21:05:09
仕事っすよjk
ウンコみたいなものです
出さないと苦しいです
俺の作品がウンコだと!?誰だそんなこと言ってる奴は!
826 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 02:20:17
時間のひねり出し方や、巧い活用方法教えて下さい。
最近執筆時間がなくて困ってます
タイピング速度を上げる
寝ない
職場で書く
退職する
諦める
2chやめる、が抜けてた
それ以外に
>>826 家事は日曜にまとめてやる
晩飯はコンビニや弁当屋の仕出しにする
仕事に集中して能率をあげ、残業をしない
職場との往復や休憩中に、帰ってから書くだけですむくらいに内容をまとめておく
漫画、ゲーム、テレビなどは紐で縛るなどして封印する
ランケーブルを引っこ抜く
幼稚な質問で申し訳ない。
オリンピックなどで金メダルをかけてもらって、そのメダル部分を手にして
胸の前でひらひらさせている場合
「太郎は胸の前で誇らしげにメダルをかかげた」
で意味は通じるでしょうか?
また、他になにか言い回しがあったら教えてください
831 :
名無し物書き@推敲中!:2009/12/19(土) 17:33:49
>>830 表現にはいろいろなバリエーションがあるが、少なくとも[かかげる]には
その目的があるのでなんでかかげるのか、どうかかげるのか、かかげてどう
したのかを加筆すべきだろうな。
「誇らしげに高くかかげて見せた」てな具合に。
>>830 掲げるだと、「ひらひらさせる」という行動を想起するのは難しいな。
それに、掲げるってのは(頭より上に)高く上げるって意味だから、胸の前で掲げるというのはおかしい。
誇らしげに見せたでいいんじゃない?
状況によっては、見せびらかした、でも。
>>831 ありがとうございます。
参考にします。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/19(土) 18:59:14
前から不思議だったんだけど、なんで同じ小説内に「一人称」と「三人称」がごっちゃになるといけないの?
ある程度文章力があるなら、書き分けができるし、読者も混乱しないはず。
これに比べれば、複数人の一人称で綴る方がよっぽど高度だと思うんだけど。
一章ごとにわかれてるとか、ちゃんと明確な区切りがあるなら構わないと思うけど?
>>834 「ある程度文章力がある」と勘違いしてる人がやるからだよ
>>832 ありがとうございます。
参考にします。
群像に送った作品で
「Aは遠くの」と書くつもりだったのが「Aはは遠くの」と書いて見落としていました。
しかも最初のページです
これは続きを読まれずに捨てられる可能性があると思いますか?
よりによって1ページ目に・・・
見直す前は正解だったのですが、見直した時に書き直してその時に「は」を一個多くしてしまったらしいです
誤字脱字系は日常茶飯事
そんなものの一つや二つは選考に関与しない
ちらほら見つかるとコイツやる気ねえな、と思うけどね
840 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/20(日) 15:18:02
下読みは落とす理由を探しながら読んでるから
誤字脱字を見つけると「はーい。ごみ箱ー」かもよ
>>836 今書いてるのが三人称と一人称で並行して書くつもりなんだけどだめかな?
完成品を見ないと分からない
書いているのか書くつもりなのかも分からない
>>838 かなり悪印象を与えることは確実だけど、それだけで捨てることはないだろう。
そんな1文字のために傑作を捨てる可能性を選択するのは、プロの仕事じゃない。
>>841 出来次第。
え?そんな制約は勝手に思い込んでるだけじゃないの?
一人称で書く限界が大きいから主体で書いてる奴がそう片節してるに過ぎない
大いに三人称に一人称を混ぜ込むべし
ただストーリーにしても読者(不特定多数)が十分に理解できるように工夫すればいい
禁止されてるということではなく、投稿する上でよくないですよとノウハウに書かれているという話だろ。
わからないで横やり入れるなよ。
一人称を俺か僕とで迷ってます。
俺は態度デカくて、僕は気が小さく思う。
話す時は俺って決めてるんだけど、心の中では僕って言うのもあり?
読み手が、誰の台詞か混乱しないようになってればいいんじゃない?
村山由佳や桐野夏生はその手法を使ってたよ。
桐野夏生の場合は
頭で考えるのと口にするのは違って〜〜
みたいな説明を挟んである。
>>846 おまえが一番わかってないようだけど?
芸術を統一された美しさと捉えるなら紛れが無い方がいいというだけであって
昨今曖昧になってきているのは事実
純文学とそれ以外とのいつまでも曖昧な論議と一緒
ようは読む人が理解でき、さらに作品が素晴らしければ良いのだよ
>>850 この板的には、読む人が理解できたり作品が素晴らしい以前に、デビューできることが最優先じゃないのかね。
はいはい、質問者そっちのけの議論はよそでやってねー
853 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/21(月) 23:14:19
投稿作品の内容について。
主要っぽいキャラクターが死ぬんだけど、こういうのって大丈夫かな?
このラノに送ろうか電撃に送ろうか迷ってるんです…
大昔にラノベを読んだだけで、最近は全然読んでない上、
読んだことのない作品の話で悪いんだが、ハルヒ?だったか、イリヤ?だったか、
あれはヒロインが死ぬって聞いた。
あと、自分が大昔に読んだやつだと、富士見ファンタジアの、カイルロッドの苦難(だったかな)は、
ヒロインが死んでたような気がする(多分)。
新でないにしても、死ぬに近い状態になったような気がする。
投稿という点では、そこのレーベルのカラー次第なのではないかと思う。
?ばっかりですまんw
856 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/22(火) 14:56:15
応募関係のことと執筆関係のことがわからない素人です。
ぐぐっても微妙だったんでマジレスくれるとありがたです。
回答しようにも質問が書いてないわけだが。
なんというマジレス
物語の最後には「了」の文字を入れるのが常識なんですか?
別に常識ではないと思うけど、入れたければ入れたらいいんじゃないかな。
純文学は終わりがわからない場合があるんだ。
原稿用紙の入れ忘れや紛失とも間違えられかねない。
なので「了」の字を入れるようになったんだよ。
>>861,862
ありがとうございました。
一応、入れておこうと思います!
864 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/23(水) 22:52:46
「了」の字を必ず入れろと応募要項に書かれているのがあるから
そう言う場合はいれなきゃなるめえ。
でも苦労して書き上げて、めでたく「了」の字を書き込む瞬間て、いいんだよなあ。
書きたい気持ちは山ほどあるのに、理由もなくいらいらしてて、全然集中できない。
どうすれば集中できますか?
まずはスーパーサイヤ人のまま生活し、それに慣れろ。
今1話完結のSSを書いてるんだが、話の節目で視点を切り替えるのって読み手側から見てアリかな?
読み始めから、視点が変わっていることがわかりさえすれば、別にいいんじゃないの。
前の視点のままのつもりで読んでいったら何か視点が違ってる?となると混乱する。
870 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/24(木) 12:07:37
父が…死んだ。
で冒頭が始まって、本文は「○○は〜した」(○○は登場人物)などの文章なのですが…
これって冒頭の文は一人称で本文は三人称になるのでしょうか?
もし称を合わせた方が良いのなら冒頭はどう変えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。
>>869 レスありがとう。
つまり視点が切り替わったことが明確になっていれば大丈夫ということか。
参考になりました。
>>870 ラノベでよく見る書き方だね。
主人公がそう考えたとか、そんなのを足したらいいんじゃない。
>>870 べつにそのままでもいいのでは?
三人称でも、登場人物に心中を語らせるのはアリだと思う。
大抵は括弧に入れて(父が……死んだ。)みたいに書くところだけど、
それの括弧を取っ払っただけ、って感じで。
決まり事は大事だけど、ぶっちゃけ読んで変じゃなければ
もっと自由にやっちゃっていいと思うな。
874 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/24(木) 16:59:55
レスありがとうございます。
>>872 短編を予定してるので出だしにインパクトが欲しかったんですよね
…ありふれているとは思ってるのですけどね
確かに後述で主人公が考えたと分かるようになってればいいですよね
ありがd
>>873 三人称だけど心中を語らせる…。
書いてて知らない間に語っているときがある(汗)
後から読んで気にならないように工夫してみます
そしてあまり細かい所まで気にしないように思い切り書いてみますね
ありがd
え?これって一緒の文脈の中に一人称三人称が混じってはダメってはなしじゃないの?
段落落とせば、まして一行 二行開ければ問題ないと思ったけどダメ?
結構みるんだけどな〜。
少なくとも章で区切って使い分けないとダメなんですかね?基本的に一作品では統一するのがベターと言う意味?
>>875 どこの話題のことを言ってるのかよくわからんが、直前の話だと推測して。
三人称視点一人称そのものはよく見るが、三人称の地の文に人称なしの思考を混ぜるときは、
それなりに読者のテンションなんかを計算しないと危険。
この話題は書き出しの話だから、話全体が一人称の文章か三人称か、読者はわかっていない。
だから、三人称だと明確にしたほうが混乱がなくていいだろうと思うぞ。
1行目で三人称か一人称かを明確にしなきゃいけないの?
しなきゃいけないわけではない。
したほうが落ちにくいというだけのこと。
落ちにくい?
なんでそんなことがおまえにわかるんだい?
大概のハウツーに、読者を混乱させないために視点を統一したほうがよいと書いてあるから。
881 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/25(金) 19:02:27
ライトノベルで恋愛が絡まない既存作品はありますか?
追記しとくと、読者が自分のペースで読めなくなるポイントごとに、読み捨て判定があるんだよ。
そんなものは一つでも少ないほうがいい。
書きたいやつは書きたいように書いたらいいんじゃね
落ちやすくなる、落ちにくくなるってこともわからないんだし、
そんな一行程度をどう書いたところで、結果はかわらんわ
新人賞選考について質問です。
一次選考通過から、かなり絞り込まれている印象なのですが、
これは下読みが決定しているのですか?
それとも、下読みが通したものを編集部で検討して絞り込むのですか?
一人にしか読まさずに、一次を落とすのはどうかと思うんですけど。
大丈夫。
受賞するような作品が一次で落ちることはほとんどないから。
関係者じゃない限り、本当のところは分からないわけだが、
まあ、次のように考えて、当たらずとも遠からずだと思う。
一次は先ず下読みが行う。俺の見当ではこれで9割落ちる。
残り1割を編集部が手分けして読み、OKとなって初めて一次通過。
だから9割は一人にしか読まれないことになる。
しかし、この程度で憤るようでは青い。文學界は、最初に編集部の
ぱっと見で1/3を落とすらしい。ぱっと見だから、本文なんかまともに
読めるはずがない。つまり、1/3は誰にも読まれずに捨てられるのだ!
それはいろいろと誤解があるようだね。
送られてきたものは編集部でまず「ぱっと見」で落とす、というのはある。事実。
でもそれは明らかに「小説以下」ってわかるやつを落とすんだ。
数はそんなにないけど、必ず送られてくるね。
で、なぜ編集部がそんなことをするかというと経費節減さ。
そんなのをわざわざ下読みにバイト料を払って落とさせる必要もない。
それから下読みに振り分ける。
一人あたり数が決まってて、通すのも一割から二割とアバウト。
迷ったら、勝手に判断しない、通す。を原則にやっているはずだよ、どこも。
だから落とされたからといって下読みのせいにしちゃいけないよ。
じゃあ下読みが通しても、編集が読んで一次を落とすこともあるの?
ぱっと見で「小説以下」と分かるなんて、編集部の傲りだよ。
エスパーかと言いたくなる。しかも文學界はそれが1/3もあると
宣うのだ。余所に比べ、文學界だけ色々物議を醸すのは
ここに原因があると思う。
>>888 下読みが上げてきたものを無条件に通すところはないんじゃないかな。
一旦は編集部のチェックが入ると思う。一次通過は数十分の一程度
だからね。下読みにそこまで要求したら、通すべき作品が落とされる
可能性が高くなる。
パソコンで書いた原稿をプリントアウトするにはどういった物が必要になるのでしょうか?
プリンターだインクだというのはどうにもわからないもので……
>>889 >しかも文學界はそれが1/3もあると宣うのだ。
文學界ね。あそこは特別だよ。しかし投稿者にも原因があると思うよ。
その話を煎じ詰めれば、文學界をまったく読んでない投稿者が三分の一もいる、ということにもなるんじゃないかな。
892 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/25(金) 23:24:40
2ちゃんねるで質問をすると、
なかなか適切な答えが返ってこなかったり、ググレカスと言われてしまって困っていたところ、
こんなすてきなスレッドが見つかって幸せに思います。
私は現在50歳なのですが、貯金がずいぶん貯まりました。
5つ年下の妻と25歳の子供が一人います。子供はすでに独立しています。
おそらく、今の貯金だけで、私たち夫婦は一生働かずに暮らせると思っています。
持ち家ですし、生活費と言えば、光熱費と食費程度です。
一応、現在は私がサラリーマンで妻は専業主婦なのですが、
もう思い切って退職しようかと悩んでいます。
お金はおそらく心配ないのですが、万が一何かが起こってお金が足りなくなったときに、再度働こうとしても、
空白期間があるこんな年齢の男がすんなりと職に就けるとも思えないです。
そう考えると、退職は慎重にならざるを得ません。
しかし、人生の後半にさしかかり、今までがむしゃらに働いてきた分、
体が元気なうちに、好きなことをして暮らすという希望もあります。
こんなとき、みなさんならどうお考えになりますか?
アドバイスをいただければと存じます。
>>890 コンビニでネットプリントという手もありますけど、多分、プリンタを買った方がいいかと。
USBケーブルで繋いで、付属のCD-ROMで関連ソフトをインストールすればOK。
インクは消耗品。カートリッジ式で取り替え可能になっています。
プリンタ本体に同梱されています。それが切れたら追加購入。
消耗品が入手しやすいのはキヤノンかエプソンかと。
>>889 規定の書式が守られていなければ、ぱっと見で落とせるんじゃない?
小説を募集してるのに詩が送られてきてたりなw
小説を書いてるのですが狙う賞で迷っています
ライトノベルでデビューすると、純文学の作家にはなれませんか?
>>892 子供さんより一つ下の24歳から言わせてもらうと
好きなことをして輝いてるお父さんが見たいよ
だけど、まずは嫁に相談すること。捨てられたら終わりだし
純文学よりもラノベの方が敷居が高い今日でございます
ラノベデビューできること前提とはいやはやなんとも
>>893 ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
>>897 一般エンターテインメントならともかく、純文学は聞いたことがない
そもそも、エンターテインメントが書きたいわけじゃなきゃ、ライトノベルも書けないよ
女子のパンチラとか、書きたいの?
>>901 ファンタジー色を全面に押し出してエンターティメント性を重視した社会派の作品を書いこうと思っています
歴史を題材にして、人間性を深く掘り下げた作品にしたいと思ってます(パンチラを書くつもりはありません
質問の意図は
デビューしたジャンルによって、他のジャンルでの活動に支障をきたすことがあるかどうかということです
ライトノベルの方がハードルが低いからというより
ライトノベルならば面白ければ他に何か課題があっても通る可能性があるのではないかと
思っているため、まずはライトノベルで挑戦したいと思っています
もしそれが間違った認識であればすみません
応募総数5000件のところ以外は、萌えなしじゃほぼ無理だろう
送るのがどこか知らないけど、読んでリサーチしてから言ってる?
ラノベとジュブナイルを勘違いしてないか?
電撃で考えてました
>ラノベとジュブナイルを勘違いしてないか?
同じものだとおもってました。ちょっとちがうみたいですね
指摘ありがとうございます
それなら日本ファンタジー大賞のほうがいいんじゃないかと思ったり。
>>904 電撃が、応募総数5000のところ
あそこは、数見たらわかるだろうが、面白ければ他に課題があってもデビューできるようなレベルじゃない
>>905 ありがとうございます
自分が書こうとしてる作品のジャンルやそれにあった賞も知らず
おかしな質問をしてすみませんでした
突然アイデアが浮かんで小説を書こうと思いたったばかりなもので
なにもしりませんでした
>>906 ちょっと認識が甘かったようです 精進します><
家だとついつい遊んじゃう人、どういう対策してる?
カテゴリーエラーってどういう状態ですかね?
受賞できなかったときの言い訳
出版業界の裏事情とか、選考について詳しいサイトありませんか?
下読みの鉄人がそれらしいかと思いましたが、情報が古いので、更新がそこそこあるサイトお願いします
>>899 ネット見るとそんな風に考えがちだけど実際どうなんだろ?
数は本当にラノベの方が多そうだけど、レベルは一般小説の方が高い気がする
>>910 ミステリの賞に純文学送ったり児童文学を求めてる賞に官能小説送ったりした状態
>>912 レベルの話なんぞ誰もしとらんのだが、急に何の話?
ちょっと知ってる人教えて欲しい
銃で頭を撃ち抜くことをヘッドショットっていうけど
銃で心臓を撃ち抜くことにそんな感じの名前ついてる?
>>914 胸を殴るのに「ハートブレイクパンチ」とかいうけど、銃はそうだろね?
>>914 書く人がそれだけわからないような言葉は、多分読む人もわからないし、
一言に無理してまとめない方がいいんでないか?
カードゲームとかテレビゲームを題材にした一般小説って何かあるか?
テレビゲームは「ノーライフキング」があるな。相当古い。
カードは知らん。
「なんで?」は「なんで?」って書く?それとも「何で?」って書く?
「何で?」の場合、「何で来たの?」って言う言葉も「なにできたの?」ではなく、
「なんで≠ォたの?」って読んでしまうような。
「なんで」なのか「何で」なのか・・・
みんなは平仮名と漢字、どっち?
「なンで」と書く高名な漫画原作者がいましてな……
>>913 おーわかりやすい、ありがとうございます
922 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 08:47:54
ポメラ(DM20)か一太郎2010、どちらを買えばいいですか。
両方という選択肢はありません。
どっちも必要なさそう。
924 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 09:06:12
ぢゃあ一太郎にします
>>922 どっちもまだ実用レベルじゃないよ
まあメモ書きがよほど苦手なら別だが
ワープロ機能、百科事典ほか辞書の充実がないと買うだけ無駄
何故か?両方持ってる俺がいうのじゃから間違いない
あと2あ〜3年まてば驚くほど高レベルのでるはずw
926 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 15:30:05
>>925 お前もう一太郎2010もってるの?
どこで手に入れたの?
927 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 16:26:15
>>920 真庭典明(まにわてンめい、「少年の町ZF」主人公)
ホントにこうルビ振られてます
「ラボック光だ! そ 空を見るンだッ! は 早くッ!」
何でドコモ規制されてんの!?腹立つ!!!
929 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/29(火) 19:28:12
応募作品はA4用紙が基本となってますが
自分でA4用紙にプリントした小説を読んでみると、
大きすぎて読みにくかったです。
本当にA4用紙で応募が基本なのでしょうか?
これを大量に読む下読みってすごく辛いのでは?
何でA4をフルに使うの?
真ん中に適度な配置で印刷すりゃいいじゃん。
あと、応募作に限らず、書類全般A4が基本だから。
>>929 たいがいの賞には「400字詰め原稿用紙換算」って書いてあるでしょう?
A4用紙1枚で400字印刷するのではなく、
A4用紙には読みやすい字数、
たとえば30字×40行で刷っておいて、出すんです。
30字×40行だと、だいたいA4用紙1枚で1,200字、
つまり原稿用紙3枚分なので、
規定枚数が500枚以下なら、
166枚以下になりますよね。
そうだ。おまえが答えるのはそのレベルの質問だけにしとけよ。
下読みだとか一次通過だとかの妄想はやめとけな。片腹痛いわ。
バカか?
2ちゃんねるごときのローカルルールに執心するな。どこの田舎者だ? あ?
生真面目にルールを守りたかったら実社会のルールをしっかり守っとれ。
社会から見たらここはカスだ。気の小さいおまえが来る場所じゃない。
いいな? おまえに2ちゃんねるは無理だ。二度と覗くんじゃねーぞ。
釣れたw
自演乙
937 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/30(水) 18:52:21
冬厨が沸いてるようなので、ここで敢えてくだらない質問をしてみる。
ぴんとくる登場人物の名前を思いつくためにやってることは何?
938 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/30(水) 18:54:44 BE:3089508179-2BP(511)
三十枚程度の賞って何がある?
>>938 傾向にもよるんじゃないの。
ただ、ショートショートには長いし短編には短いから、滅多に見かけないけど。
そもそも短編って枠が少ないしなあ。
942 :
929:2009/12/30(水) 23:38:03
すいません。こちらの説明が悪かったらしいですので訂正します
A4用紙そのものが大きすぎて、ページをめくったり、支えている時など、
ふにゃふにゃしたりして読みにくかったです、という意味です。
A4よりももうちょっと小さい用紙の方が本来はいいのではないでしょうか?
しかしなぜA4でみなさん送るのでしょうか?
そういう指定がある場合、それを指定した出版社の考えもわかりにくいです。
明らかに読みにくいので・・・
>あと、応募作に限らず、書類全般A4が基本だから。
これは読んだ?
944 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 00:30:42
945 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:11:29
>>943 それはわかってます
だからこそ、なぜもっと読みやすいサイズの用紙に変更しないのかな?という疑問があるわけです
実際に応募するA4原稿を自分で読んでみればわかると思います
946 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 13:17:20
>>945 A4原稿?
とくに読みにくくはないけど……
どういうレイアウトで印刷してるんだ?
ホビットにはA4はデカすぎるっつてんだろ。
奴らは他にも電車やバスのつり革が高すぎるっつて文句言ってるらしいぞ。
>>945 応募するのに印刷して読まないやつなんていねえっつのwww
読みにくいと思うのはお前だけなんだよ。
そもそもだな、世の中老眼ってものがあるんだぞ?
編集や下読みがみんな、小さい字を苦もなく読めると思うなよ。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2009/12/31(木) 14:50:00
まさかA4いっぱいいっぱいに20*20で印刷してるんじゃ……
早い話が、自分の感覚が常識!!!と思ってるだけだろ
AとBを間違えてB4に印刷しているとか?
それは確かにでかいなw
フォントサイズ11〜12なら、特に問題ないはず。
20字20行で印刷してるなら、上下の余白を多くとって字間を詰めた方が読みやすいです。
954 :
945:2010/01/01(金) 04:35:32
A4より小さい用紙の方が明らかにめくり易いんですよ
例えばA4に11ポイントの文字サイズで30字×40行で打ったのを印刷するのと、
同じ体裁でA5やB6に印刷するのでは、後者の方が手のサイズ的にめくり易いし、
手に持っていてふにゃふにゃしにくい
一度A5辺りで印刷してみるといいですよ
955 :
945:2010/01/01(金) 04:36:46
私の手のサイズは、成人男性の平均より少し大きいくらいです
956 :
945:2010/01/01(金) 04:39:10
B6は試してませんが、小さすぎるかな?
957 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/01(金) 06:21:24
余白のこと考えてないでしょ。
958 :
945:2010/01/01(金) 11:50:50
>>957 A5でも余白は取れますね。
余白がどうこう言うなら、文庫本なんて読めませんよ
A4を本の様に二つ折りにすればともかく、
折り曲げてない上体で読む事を知ってますか?
>>958 何度もこうして出てきて反論しなきゃいけない事態がどういうことを意味してるかわかってるか?
お前以外は読みにくいと感じていないから、何度もそうして反論しなきゃいけないほど、
お前の意見に対して反論がついてるんだよ。
自分の感覚がおかしいんだって、そろそろ気づいた方がいい。
A4の仕様書を読んだり、会社じゃ普通にやるしな。
仕様書はないけど、資料がA4だから別に違和感ない
962 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/01(金) 15:50:20
たぶん大学にも行ったことが無いんだろう
レポートなんてA4が基本だ
963 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/01(金) 22:08:13
>>959 横からすまん
俺は中学の教師なんだけど、大抵の生徒はA4よりA5のプリントの方が読みやすいって言ってる
まだ手が小さいからかな? といってもそこまで変わらないかな
964 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/01(金) 22:09:48
連投失礼します
「普通」という常識にとらわれて合理性を無視してるという気しますね
A4で読む事が多いので私もA4に違和感はありません
ただ寝転がってA4を読めといわれると、A5の方が良いと思いますね
965 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/01(金) 22:26:41
自演ご苦労さん。お前だけA5でやってればいいと思うよ。
山田はSASUKEオールスターズに必要ですか?
学生相手ならB5サイズの方が親切かもね
使っているノートが大抵B5だから
マジだww
実際にA5に印刷したら読みやすいwwwww
959アホすぎwwww
どうみてもいつもの馬鹿が自演してるだけだというのが丸わかり。
そんなにA4が嫌ならA5で送ればいいじゃん
で、編集部にその熱意で説明したら
971 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/02(土) 15:40:31
プロットには要素しか書いてない部分を実際文章にすると、
なぜだかプロットから逸れていってしまうことがしばしばあって、
その都度その部分を没って書き直しているんだが、
こういうの、どうしたら直るの?
972 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/02(土) 17:19:44 BE:3089508179-2BP(511)
生き物だから、プロットから逸れるなんてことは日常茶飯事なんですよ。
それはないw
うそ、おおげさ、わぎらわしい、が流行っているが、
知らない奴が信じ込むからやめれ!
959涙目
>>971 プロットの1つずつの要素の分け方が大きすぎるんじゃないの?
最初からもう少し細かくしておけばどうよ。
↑顔真っ赤www
つまんね
>>971 逸れたから没るって理屈がわからない
逸れたものと逸れる前とを比較して、
より良いものを残してより悪いものを没にするべきじゃないのか?
>>971 逸れた部分を没にするのもいいけど、それを活かしてプロットを
修正することも考えてみたら。
問題の核心はそこじゃないだろ。
簡単に逸れるということは、プロットが不完全ということだよ。
なぜプロットをつくるのかわかってない証拠。
但し、純文学は除外。
プロットをつくってから書くということは、
分業してストーリーと文章をそれぞれ別個に追求するということなんだ。
プロット …… いかに面白いストーリーを展開させるか。
文章化 …… いかに読みやすい(または個性的な、効果的な)文章を書くか。
しっかりプロットをつくってけば、
プロットを文章化している最中にプロットが歪んでくるなど有り得ない話。
初歩の初歩。
ド素人同士のアホなマジレスは噴飯ものだよ。
984 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 00:48:56 BE:882717629-2BP(511)
キャラが勝手に動いてしまうということもあるだろう。
プロットの段階で動かしとけば?
プロットの段階でキャラが勝手に動くとか
なに言ってるんだと思った
たとえば応募規定に1000字「程度」って書いてある場合、
何文字まで許される?
1150じゃちょっと多いかな。
>>984 キャラが動いて話が変わるなら、最初から話を決めずにキャラに任せる方がまだしもだ。
設計図を引いて作ってたら気が変わったから設計図の方を直すなんてのは、
スティーブン・キングぐらいの才能でもない限り壊れるだけだ。
>>987 中学受験のときの記憶によると、程度とか前後ってのは、指定文字数プラマイ1割だと思う。
989 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 04:42:01
990 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 05:08:48 BE:3972224399-2BP(511)
>>988 うん、だから設計図はぼんやりとしか決めないことにした。
昔がっちり決めてみたけどぐちゃぐちゃになったから。
>>980 >>981 そういう、どれが一番いいだろうかと考える作業は、プロットを作る段階で全部終わらせるんだよ
プロットが出来る=ベストの道が決まるってこと
たとえばプロットは漫画で言うならネームとほぼ同じだけど、漫画はネーム切ったらもう動かせないだろ
992 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:09:35 BE:1324074593-2BP(511)
まあ結局完成したものが面白かったらそれでいいんじゃない。
正解なんて無いんだよ。(きゃーかっこいー
>>971 プロット考えてる時点で、書いてない部分が曖昧になってるからぶれるんだよ
そこまで決めちゃえばいい
>>992 そのレスが質問に対する答えになってればいいんじゃない
なってるように見えないけど
994 :
987:2010/01/03(日) 06:22:56
>>988 ありがとう。
がんばってあと50字減らしてみるよ。
995 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:24:00 BE:1029835973-2BP(511)
正解なんて無いんだよ。結局自分のやりたいようにやるしかない。
誰かに聞いたって意味が無いんだから。
>>995 そんな毒にも薬にもならない答えで容量無駄に消費するなカスw
いや、正論だろ。聞いても意味無いしな。
998 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/03(日) 06:27:39
どっちもスレタイすら読めないようだね。
質問にマジレスするスレなんだよね、ここ。
そんなくだらねえ言い争いするスレじゃないんだよね。
スレ違いも甚だしいんで、そろそろ消えてね。
でもそれで解決したらこういうスレの意味が無くなる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。