あなたの文章真面目に酷評しますPart67

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1名無し物書き@推敲中?
前スレ
あなたの文章真面目に酷評しますPart66
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1224980293/


まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-4あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。
2名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:56:55
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

※※ また、いたずら目的で投稿者を騙って、レスをする輩もいます。
なるべく投稿者はハンドルにトリップをつけて投稿してください。使い捨てのハンドルで構いません。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。
3名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:57:41
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。
--------------------------------------------------
関連スレ

あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part4
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1211479231/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144223299/

あなたの文章、無理して誉めます
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1112778027/

あなたの構成・主題を真面目に酷評します
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1162625917/

【NO】あなたの文章親身になって批評します【酷評】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1177413219/
4名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 22:58:13
【警告】
・出典を明記せずに引用した場合は著作権法違反となり、刑事罰に処せられます。
・自作でない文章を自作のものと偽った場合も同罪です。
・一部の語句の修正を行った場合も同罪です。この場合は無断改竄により更に悪質
 であると判断され、刑が重くなります。
・2chへの匿名投稿でも、投稿者は特定されます。過去に多くの逮捕者が発生しています。
・このスレッドでプロの文章の抜き書きを自作と騙って載せても、すぐにばれます。
 検索避けに語句を書き換えようものなら、その部分からあなたの無様さがあふれ出るで
 しょう。ご注意下さい。
5名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 23:03:09
>>1
6気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/01/31(土) 23:36:22
熱烈ご意見有難う。
口調が丁寧なほうの方の評は参考にすべきであると思った。
ふざけた酷評(987辺り)に対してふざけた文章を書いたことは謝りたい。
(俺がふざけた酷評だとするのは指示語さえ認めないからだ。酷評について業を煮やしたからではない)
改行も忘れていた。

今後はテーマを持って分かりやすく、小説になるよう精進する。重ねてありがとう。
7気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/01/31(土) 23:40:08
>>6
訂正。「改行」ではなく「改行ごとの段落」
8名無し物書き@推敲中?:2009/01/31(土) 23:59:19
何度もレスしてすまんが、ちょっと確認してみた。

>プラットホームに敷かれた点字ブロックの上を辿りながら、僕は列車事故の原因になりかねないそれを

この『それ』って、ビニール袋のことかな? だったら、指摘自体は正しいと思うよ(ただし、口調は酷いだろうけど)
指示語って、書いている本人は何を指しているのかが分かっているから理解できるけど、
読者にとっては初見だから、ミスリード(誤解、誤読)させてしまう危険性を孕んでいる、使い方が難しい言葉なんだ。

だから指示語を使うときは、何度も何度も読み返した後に、「あれ」「これ」「それ」が指している言葉が読者に伝わるかどうか
考えてから書かないと混乱させてしまうから。
9名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 00:00:04
>>1さん乙です。

前スレ971です。1000行ってたのでこちらの方でレスさせて頂きます。ケータイからなので安価すみません。
レス下さった方ありがとうございました。
ちょっと気分がおかしな時に書きこんでしまったので、ご指摘通りで…なんかお目汚しすみませんでした。
近いうちに>>971を自分なりに推敲してみますのでまたよろしくお願いします。
10名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 00:10:50
>>6
というかその意味ありげなトリ何とかしろよ。
それのせいでガキが拗ねてるように見える。
11名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 09:01:11
>>6
オーバーな比喩が多いね。その物ずばりの適切な形容でまず表現しようと
したほうがいいとちゃう? それで表現できないときに初めて比喩を用い
るべきでは? なんか比喩に頼りすぎてる気がするよ。

イメージはあるんだけど、それをうまく描写できないときは、とりあえず
ラフスケッチとして書き留めて、自分の引き出しにしまっておくのは悪く
ないと思うよ。多少日本語がおかしくても気にする必要はない。自分が
分かればいいからね。ただ人に見せる場合はよく推敲しないと。
12名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 09:23:19
こちらも評価お願いします
http://m.ameba.jp/m/blogTop.do?unm=hano-aki
13名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 13:14:05
>12

何を評価しろと? 文章がないけど、これは業者の広告か?
というわけで、上アドレスは業者か。釣られた、宣伝乙
14名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 15:43:35
>>13 業者じゃないです。吊り人でもないです。
15名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 16:23:30
どこをどう行けば文章に行けるわけ?
変な会社に言ってしまうよ……宣伝乙
16名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 16:51:00
やっぱしあそこの会社か。
あそこに委託された勧誘会社はしつこい。
17名無し物書き@推敲中?:2009/02/01(日) 16:53:31
とうか携帯のアメブロだからPCから見えないだけだろ?
それかURLの貼り間違い。
18琉羽:2009/02/01(日) 21:38:59
19名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 00:05:10
>>18
自晒し確認できんばい
本人なら>>3読んで出直すことをオススメするばい
20名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 18:24:45
以前ここで酷評してもらいました。
それを元に訂正してみたので、再読してみてください。
http://3sq.blog79.fc2.com/
21名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 18:46:30
>>20
※つけてもらえなくなったからっていちいちブログのアドレス書き込むの止めろよ。アダルトサイトの宣伝じゃないんだから。
しかもあんな短いのコピペで十分じゃないか。
22名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 19:10:38
アクセス数稼ぎの宣伝か。
踏まんとこ。
23名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 19:34:39
もう宣伝宣伝言うの嫌だから普通に張るか、まとめwikiとか使えよ。
20あたりでもうテンプレ読まないとかどんだけだよ。
あとちゃんと1乙しろよ?

・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

【このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。】

大事なことなので(ry
24名無し物書き@推敲中?:2009/02/03(火) 04:56:41



そして誰も来なくなったWWWWWW
25名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 01:30:15
「僕のお父さんを殺ったのは、お前だな!」と、言った。固く握りしめた拳を震わせつつ。
しかし、奴は「ふっ」と嘲笑って緑色の髪を手で払った。
「く、くそう……」僕は怒りに目にが真っ黒になった。
父のかたきを打ちに、はるか魔界都市ペルサウスまでやってきたというのに!
「くらえええ!」
「うおおおっ!」
放たれたマグナムギャクシーが空を割き、奴の胸を直撃する!
吹っ飛んでいく、奴!
「うわあああああああ!」
どかああああん!
――背後の壁に亀裂が走った!奴が、打ち付けられ。て。

26名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 04:19:54
 私は、自分がどういう風に生きてきたかを思い出していた。
 ただじっと息を殺して耐えてきた。
 いつかそのうち慣れるのを待ちながら。自分自身を宙に放って。心がどこにも止まらないように。それはそれで困難極まりなかった。我ながら、よく耐えたものだと思う。
 だが今は違った。自分から何かをしなければならなかった。息を殺せば、命も死ぬのがわかっていた。といって相手に意識を奪われれば同じように殺されるのもわかっていた。
 自分が今ここにいることから逃げてはどうしようもなかったし、心をどこかに留めなければ身動きができなくなった。心を止めてはいけなかった。
 私は、自分を生かす呼吸を繰り返した。
 リズムを保ち、戦いに勝つ道を探りながら、感覚を広げ、解き放っていった。
 静かに息を吸った。そして吐いた。奴が階段を上りきったのを感じた。部屋の温度が、急激に冷えた気がした。そういう存在が、ドア一枚隔てたところに立っていた。
27名無し物書き@推敲中?:2009/02/04(水) 14:02:46
>>25
マグナムギャクシーよりギャラクティカマグナムの方がよさげ。
28名無し物書き@推敲中?:2009/02/05(木) 11:16:23
29名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 03:49:58
「…昭和は 悪なんだ」

ヲリは食べてた盛岡れーめんお吃驚して噛まずに飲み込もうとしてしゅんじにそーはいくかとがじっと舌おしたたか噛んだ

ギャー どおくまんぷろも吃驚のぎょう声お挙げたニそてつは一顧だにしない …相当変わったやつだナ。そいつですた。

「ボクは昭和のにおいのするものを全部消し去ってやる。そう 全部だ なにもかもだ ひとつ残らずだ

ちょっと待てヨ昭和にもいろいろいいのあったヨ 佃公彦とかサ。「平成の女は全員(削除)になる それが
正直に生きるということなんだ 外面は慇懃にふるまい 選ばれた民同士は正直になれる それが平成理想社会だ
ハハハ フフフ ほほほほゥ〜

ヲリのつぶやきとそいつのつぶやきは負けず劣らず囁き声で聞き取りにくかったが 違いは

をれはそいつお視続けたということだ。そいつの視線は絶対確固に をれには向かなかった。「これが平成流か?
ンジャヤだネ!」をれはむっとして 東京大学という櫓お 小刀で削りだしたのである。

何本にも、何本にも。おっとう マジバナは no thank you。今そいつの啜り泣きが聞こえるけど

明日には忘れるだろう、そいつは。
30名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 04:11:06
平成って

「悪の時代」ってのがどうにもしっくり来るよなあ。


もう終わるだろうし。
31名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 04:13:41
もちろん昭和に隠蔽してた闇が面に出てきただけとか御託は並べられるが



時代はもんきられるんだど。平成世代はチートモそりおわかってネー。
32名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 09:40:21
兎に角

その昭和の闇を大事に温めてるもまいらの醜い姿が気にくわねエ ト


完全にエロビ断ちできた処で啖呵切れたらカッコいいんだけど言葉はさきばしる
33名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 09:48:18
あっでも

平成の美脚はガチだな!何がそうさせたんだろって せらむん と正鵠に衝けないのがオトナ社会よ。

わかれ。おまいらはな。モレはわからぬ。
34名無し物書き@推敲中?:2009/02/07(土) 17:46:48
「あんたがなんちゃらかんちゃらかい」
「失礼な」
「あんたのホメオスタシスなんちゃらかんちゃら問いただしにきたのさ」
「あ?」
「尾崎は死ぬとき歌なんか歌ってねえゆ」
「…フ」
「余裕の笑み浮かべりゃいいってもんじゃねえ詐欺師」
「なぜそれがわかる?」
「そうだ。寄って来い。死ぬときぐらい 醒めてしにてえだろ 馬鹿
「ホメオスタシス同調効果は存在する。」
「知ってる。ただあんたにその能力は無い。」
35名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 09:42:10
「正義の味方のつもりか。ナチスとヒトラーをみろ。正義は独善に陥る。」
「じゃ、あんたはさしずめ独悪だな。」
「…。」
「なんかいえばあ。」
「違う。俺は独悪じゃない。」
「じゃ、仲間がいるんだな。もう会話が自動進行だな。おもしろいくらいにである。」
36名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 12:50:28
「こいつは俺に任せろ」
「フン かかってきたらどうなんだい
「まあそう意気込むな。正義は独善に陥るが、不正義は独悪に陥らんのだよ。不思議なものでな。」
「…ンーット。だから今あんたここに来たんでそ?」
「…。」
「『韜晦は正義を目指して挫折した者の嫉妬に基づく』って言葉が無駄になっちゃったよ…。」
「…。」
「『あんたもゴドーを待っていたんだろう。そんなやつは永遠にこん。』てのもネ。」
「…。」
「子供もみてますヨ。ほんでぃゎ次の方。」
37名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 12:58:21
「何禅問答してんだよ抹香くせーな?ヒッヒ」
「ヅラづれてますゆ」
38名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 13:07:19
「ヨッ!人間蝿叩き!」
「うじむしは人間の肉ももりもり喰いますよね。殺すのがしのびないのはやつらが結局綺麗好きだからでしょう。」
39名無し物書き@推敲中?:2009/02/08(日) 13:20:37
ベルゼブブ役は日本に居るんすな…


極めて肩の落ちる結論れす。さがさなならん。
40名無し物書き@推敲中?:2009/02/09(月) 18:33:47
「おい、お前、背中すすけてるぞ!」
 和彦に言われて明ははっとした。鏡ないか鏡。ああ、確かトイレに行けばあったはずだ。
 明は慌てて教室を飛び出して廊下を駆けた。こんなにもトイレまでの距離を長く感じたことは未だかつて無い。何と言うことだろう。
「どきやがれ!」
 進路を塞ぐ男子生徒を突き飛ばし、女子生徒のスカートを引き裂き、怒号と悲鳴の中を突き進む。
「あ、明くぶべしっ!」
 吹っ飛んだ誰かが断末魔の声をあげた。幼なじみの陽子だ。
 なんてこったい。
 いや、今はそんなことに構っている場合ではない。一刻も早く、事の真偽を確かめなければ。
 明はトイレまで1キロを切ったことを確認して、口からニトロを注入した。
 全身が燃えるように熱くなり、細胞が沸騰するのを感じる。今ならいける!
「ガッタァァァァァァビィィィィィィィィム!」
 眉間にある第三の目から光線が放たれ、進路を焼き尽くす。
 廊下を歩いていた生徒たちは焦げ、蒸発し、後には焼け跡だけが残されていた。
「いける!」
 残ったニトロを足の裏に集中させ――炸裂させる。
 一瞬のうちに加わった強烈なGを感じ、明の視界が歪む。
 そしてチャイムが鳴った。
 それを合図にして明の肛門からジェットが噴出し、天高く舞うと彼は星の一つとなった。
41名無し物書き@推敲中?:2009/02/09(月) 22:08:34
ゲームやり過ぎだよね
こういうの読むといつも思う
それなら、読むよりゲームの方がいい、ということになる
42名無し物書き@推敲中?:2009/02/10(火) 19:37:01
春の日の朝のことだった。上空を見上げると、空はよく澄みわたり目を地上に目を向けると、
桜の木々が香りたかい風にもてあそばれ、枝から華やか花びらを無機質なアスファルトに撒き散らしていた。
そんな中をヒトミは新しい出会いに胸いっぱいの期待をふくらませて自転車をこぎ、高校の入学式に向かっていた
先の事がどうなるかなんて誰にもわからない。そこには期待だけでなく、大きな不安もあってしかるべきであろう。
しかし、この子にはどうもそういったネガティブな思考回路はどこかで分断されているか、初めから持ち合わせないのか、
いずれにせよ、彼女には馬耳東風、いっかな思いつく暇もありゃしない。実にうらやましい性格だ。
ヒトミは生まれが八月なので、この時15歳、まだまだ幼い顔立ちではあるのに、目だけがやけに眩しい。興味しんしん、
周りを見渡している目は実に魅力的だ。たいして偏差値も高い高校ではないのだが、我々がすぐに思いつきそうな後ろ暗さとか、
「どうせバカだから」なんていうありきたりな諦念なんか全くない。頭の中は大いなる好奇心でいっぱいだ。
きっと将来、幸福になるのはこういったタイプの人間なんじゃないだろうか?
いよいよ校門が見えてきた。果たして十五の春、どんな出会いが待ってるのか?それは誰にもわからない。
43気に入りません ◆EXypm9zea. :2009/02/10(火) 23:37:58
 聞いたことがない鳴き声だったので、その箱の中には何がいるのかと友人に尋ねた。すると、彼はにこりとして言った。
「猫だよ、鳴き声でわからない?」
 猫は絶対に、こんな風に鳴かない。僕が聞いたのは、おぞましい生き物の醜い声であるはずだった。
 友人は箱を抱えたまま、それじゃ、と言い残して僕から去っていった。
 そして、耳にこびり付いてしまった鳴き声に、僕は気付いたのだった。

 その日から、友人を見かけることはなくなった。噂によると、薬をやり始めたのち雲隠れしたらしい。
 僕のよく行く飲み屋の主人が、ありふれた世間話と同列に、そう話していた。

 僕は彼を友人だと思っていたが、悪い噂を最後に彼の消息が途絶えても、自分ですら意外なほど無関心だった。
 彼と飲み歩き仲を深めた夜は確かにあったはずなのに、それを思い出すことができない。
 酔っていたからかもしれない。或いは、トカゲの尻尾と同じくらい、彼との親密は脆かったのかもしれない。
 ならば僕は人々に聞いて回ることにしよう。トカゲの尻尾以上の人間関係が結べるのかと。案の定、つまらない答えが返ってくるだろう。

 僕は彼のアパートを訪ねてみた。鍵はしっかりと閉まっていた。
 郵便受けには、新聞配達員が苦労してねじ入れた形跡のある新聞が詰まっていた。
 いかにも義務なので詰め込みました、といった感じだった。
 友人と最後に会った日、彼が抱えていた箱の中身を僕は知らないままだ。あの醜い鳴き声も、今ではよく覚えていない。

酷評ください。
44名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 02:35:50
そして、耳にこびり付いてしまった鳴き声に、僕は気付いたのだった。
45名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 05:37:08
「今日は気分がいいからラーメンつくったげるわ。感謝することね、駄犬。」
「(ラーメン?逢坂がつくるんだから当然インスタントラーメンだよな、じゃあ見ててやることもないか。)おっ
そりゃすまん、助かる。火には気をつけろよ。」
「子供扱いすんじゃないわよ。これでも火事出さずに16年間よ。」
「(そりゃ扱ったことねーからだろ)じゃ、よろしく頼む。買出しついてってやるか?」
「いい。独りでやるわ。」
「(まアインスタントラーメンなら軽いしナ。)車に気をつけろよ。」
「だーから。子供扱いすんなっての。あたしゃ小学生か。」
「なりだけはな。ン 中身もナ。」
「うっさいんじゃボケーヱ(スコーン !!」

「んぐぐ 帰ったわよ。」「おっ 「こっちくんなーぁ!!男子厨房に入らずじゃあボケー!!」
「お前なあ…まあいいけどな。がんばってつくれよ。(お湯沸かすだけだけどな。ン?コンビニまわっただけなのに
やけに時間がかかったな。なんか自分の用事があったのか。」

「おい。なんかこげくさいぞ。」
「あっあっ いい!こなくて!!」「いいはずあるか入るぞうわっ
「いいって言っただろーが「ばかっ!スープからつくろうとしたな??お前には早いよまだ!。」
「だって。できると思ったんだもん。」「レシピもなしにか?お前もその根拠のない自信が問題だな。」「なによ。」
「沸騰するまでは強めでもいいが、そのあとはトロ火だぞ。常識だろうが。」「そんなん言ってくれなきゃわかんないわよ。」
「次からはちゃんと聞いてくれよ。今日は俺がつくるから見てろ。」「うん。材料まだある。」「そか。よっし。」

「ねえ。あたしたちみたいだね。」
「ン 何が。」
「わかんないならいい。」
「?」
46名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 10:06:56
気に入りません
47名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 18:47:11
んー

当該アヌメは人格が巧妙に弄られているかんな。マイブログには微修正して飾ってある。

こいつらをひっつけたもんかちょっとわからんとこあるし。ケッコーほんとはロン毛のバカが王子様なのかも
しれんしな。

をれがロン毛なだけなんだけど。
48名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 18:49:14
とらドラのとらはとらぶるじゃなくて⇒

ってのに気づいてから警戒はしている。よくみりゃ髪下ろしただけの大空寺だし。
49名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 18:54:29
まあ以前にめしづくりねたはシチューづくりでオリジナル放ってて それは越えられないのはなんつうか。

こいつらの心のガードが下りる瞬間を形成できねでいるのは力不足。思いついたら書くしねばね。

16話は100000pvいくだけある。ただ北村があっこで 宇宙に行きたいなら俺が連れてく っていわにゃ
ならんのよ。女はアツいが男は微温。あるシステムにのっかりじんせい。
50名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:05:27
「俺が会長を宇宙に連れていきますよ。」
「何をバカな。」
「冗談じゃないてすよ。ドイツの技術者もゴダードも笑われながら宇宙を目指したんです。」
「…。」
「俺、頭、いいんですよ。別の言葉で言うと、頭脳しか売りがありません。だからそれをフルに使って、
あなたを宇宙に連れて行く。それでいいじゃないですか。」
「それでは我々の仲は丸で契約だな。」
「結婚は契約ですよね。だが俺は、お前が望むならその契約も無視する。」
「何をバカな。」
「世界はバカがつくるんですよ。知りませんでしたか?」
「頭がいいのだろう?」
「バカでないとは言ってません。両立するんです。」
51名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:11:42
論理的に追い詰められないと首を縦にふらん女は居るさかいにな。

甘い言葉じゃなくても愛かもしれまへんで。
52名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:14:02
ちなみにをれのをんなは論理ごっこも途中まではつきあうが やなものはやなの で逃げるので

小田原メソッド進行中。全存在を賭けて日干しにする。それでやっとくてっとなる。まだ頑な。
53ののの ◆aBV29DJ2H2 :2009/02/11(水) 19:19:20
>>43
 不思議と、初見では友人が主人公のもとに怪物入りの箱を置いていったのだと読めた。
「言い残して」という言葉が誤読させたのかなと思ったけれど、そうではなかった。
 どういう経緯で友人が怪しい箱を持って主人公の前に立っていたのかが書いていないのね。
だから友人が箱をそのまま持って帰ったという行動が、一連の流れとしてつかめない。

 あと、時間経過が早いな!
> その日から、友人を見かけることはなくなった。噂によると、薬をやり始めたのち雲隠れしたらしい。
> 僕のよく行く飲み屋の主人が、ありふれた世間話と同列に、そう話していた。

の「その日」から友人がいなくなり、主人公が飲み屋に行き、飲み屋で噂が流れているのに
気づいて、かつそのことを昔のことのように語るには日数が必要なわけだが、
それをこの形で一文に書くのはまずい。

昔を思い出すこと自体は悪くないけれど、「僕は彼を友人だと思っていた」←どの時点で?
「自分ですら意外なほど無関心だった」←噂を聞いてさらに数日後か!?
「彼と飲み歩き仲を深めた夜は確かにあった」←箱の件より前?

と、複数の日時が入り乱れているので読むのがつらい。残念だ。
54名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:21:28
いったん断られると後からいくら愁波送られても拒むっつーのはよくわかるんよな。だから北村を
責められん。終わりまで目の放せない久々の日常アニメ。
55名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:42:23
ちなみに

をれのをんなはキュウといわしなならんとこのあるイケナヒをんなでもある。そこがとおりいっぺんの
物語とちゃうとこ。愛しいぶぶむとの混在がもーむちゃくちゃれぬ
56名無し物書き@推敲中?:2009/02/11(水) 19:48:50
57 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/08(日) 10:03:34.59 ID:3HmAFgbt
>>1
(´・ω・`)y-~この世界からロリ作品が消える日まで

58 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/08(日) 10:07:53.18 ID:fX5FRUYf
ロリータ本人はあたしは文字の担い手だから荷が重いと横で言ってます

59 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/08(日) 10:15:25.44 ID:fX5FRUYf
「あたしのパパを紹介するわ。ウラジオストックは南を征せよ。オーストリアとオーストラリアは南の国。
ウラジミール・ナボコフ、ナボコフ平吉。ナボコフ征平と呼べとパパは言うわ。」

って言ってるけどをれはこいつに相手できるがをまいら無理でそ?

新着レス 2009/02/08(日) 10:30
60 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/08(日) 10:30:54.71 ID:fX5FRUYf
ロリータの魅力の一端が理解されたやうで何より。十四歳だヅ。


はっとく
57名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 03:26:10
なんて真面目に悩むお必要はなかったことに今きづいた。>>46は料理が下手なのだ。
58名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 10:32:51
アッソッカー

ロケットの姿勢制御をジャイロコンパスじゃなくって

GPSにやらせたらどうだろう。
59名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 10:34:37
と生徒会日誌に書いてあるのをみて会長は戦慄した。
60名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 10:39:51
あるていどフラフラさせながら上昇するってのもアリだな、燃料に余裕をもって。

なんだっけ?ブースターのシンクロナイズが技術的に難しいのだよ。したっけ

シンクロナイズしなくても兎に角目的地に到着するアーキテクチャにすればよい。をれとおまーのやうだな佐藤千栄子。
61名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 10:48:59
ロケットの操縦は,姿勢センサと制御コンピュータの二つの搭載装置の協調で行われます。
M-Vロケットの姿勢センサには,光ファイバジャイロというものが用いられています。
ジャイロとは,回転の速度を計るための機械です。どれだけの回転速度でどれくらいの時間だけ
回転したかを計ってコンピュータで計算することによって,ロケットが回転した角度,
つまり今どちらを向いているか(どういう姿勢か)を知ることができます。ジャイロには原理によって
いろいろな種類があります。一昔前まではこまの原理を用いた機械式のジャイロが使われていましたが,
機械式のジャイロはロケットのような激しい振動や大きな衝撃に弱いという欠点がありました。一方,
光ファイバジャイロは機械的な部分がないので,M-Vロケットの振動や衝撃にも耐えて機能することができ,
とてもわずかな姿勢の変化も察知することができるスグレモノなのです。



めずらしくぐぐってみた。時代はすすんどるなー ただGPSつこうたほうが構造が単純になる筈。

戦慄の理由が著しい失望でじゃないといいな。GPSに高度があるか知らんし。
62名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 11:10:53
サテ シンセのケーブル買ってくら。標準プラグのケーブル2本、〆て千二百円。DX21とPCインターフェイス
つなぐためのものだ。アプリに音源はゐつてるかがぁゃιぃ DX21本体のプリセットは腐ってやがるし。

DX7は音源別売りだつたんよな確か。確かだけど。DX21は9000円だた。ヘッドフォン出力の右が出ない。
63名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 17:44:17
一瞬、基地外が出たのかと思ったじゃないか。
64名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 21:16:51
um

永い一瞬だネ。
65名無し物書き@推敲中?:2009/02/12(木) 21:18:27
ヤマハの名誉のために シンセってステレオじゃないみたい しらんかた。
66名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 10:01:29
オリモノを口に含んだ。驚いて悲鳴を上げそうになったが、吐き出したりはしなかった。
俺はそのオリモノを、しっかりと味わった。ほんの数秒だったかも知れないが、身体中にたまらんうねりが走った。
「ちきしょう、たまんねぇぜ」
俺は便座に座りこんだ。
「スッスッスッスッスッスッスッ」ナプキンを吸い込む。
「スッスッスッスッスッスッスッ」
「俺男はいってます」
「俺素っ裸です」
「俺センズリこいてます」
「スッスッスッスッスッスッスッ」
「俺HENTAIのψトです」
「いい歳こいてセンズリぶっこいてます」
「スッスッスッスッスッスッスッ」
独り言ぶちかましながら、俺は最高潮まで駆け登ろうとしていた。
その格好は、おおまた開き、膝は直角、左手にナプキン、右手は逆手で亀頭を包んで、グリグリこねまわし。
「スッスッスッスッスッスッスッスッ」
「おらっ!チンポチンポチンポチンポ」
「クチュ ヌチャ クチョ ヌチョ」
「スッスッ」
「おうりゃあ!センズリセンズリセンズリセンズリセンズリセンズリ」
「ビチュ ヌリュ クチョ クチュ」
「スッスッスッスッ」
「来っきたぜっ!」
さおの根元からうねってきやがった。
「俺のスッスッ最期をスッスッ見てスッスッくれスッスッ」
「グッチョン グッチョン」
キンタマの奥から熱いものが、かけ登ってきた。
「男一匹 ! 俺のセンズリ ! 」
「グッチョン グッチョン」
「ブチッ ! 」
鈴口を押しわけて、俺の男の証が飛び散る。
俺は口をすぼめ、腰を前後に振りながら、射精をした。
67名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 12:55:47
おれは普段純文学(カフカ、プルースト、春樹等)、たまに大衆文学(アガサクリスティー等)読んでるけど、
まりみては純文学ほどではないにしろ、他のラノベよりレベル高いと思うよ。
68名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 19:01:58
魔法もロボットも出さないで話が書ければラノベ卒業だろ
69名無し物書き@推敲中?:2009/02/16(月) 20:34:08
とうとう仕事をクビになった。早期退職勧告を受けたかたちだ。予兆はあった。
社内のだれもいない廊下で、自慰行為をしてるところを総務課の女子社員に見ら
れてしまったからだ。話はあっというまに広がった。入社以来36年、あのスリル
がたまらなく好きだった。あのスリルとエクスタシーは、セックスもおよばない。
おかげで婚期を逸し、ただひたすら私はあのタイミングを待っていた。そのせいか、
奴は、仕事はほとんどできないという有難い太鼓判をいただいた。しかしそれでも
私は満足だった。特に静まりかえった社内で「スッスッスッ」と半分しぼみ気味の
男根をしごいている快感よ!それはたまらなく甘美であった!が、それはもうできない
相談だ。あの生意気な総務課の女...、ちょうどあれの肢体をひそかに想いながらの
冒険も出来ないなんて...。もうすぐ還暦を迎える年だ。交通警備員の仕事をしながら
、深夜の路上でやってみるのもいいかと思っている。
70名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 10:23:39
1 :Ψ :2009/02/19(木) 08:36:46 ID:ickLYFLg0
彼女とドライブに行った先で故障した車の簡単な修理。
弱音は吐かない。辛い事があっても、じっと耐え、肥やしにする。
女性の話は聞いてあげる。女性は大変デリケートな生き物。大切にしてあげる。
犬小屋・本棚・・etc、多少の家具は作れないといけない。
男なら楽をせず、苦労をし、年輪を顔に刻め。
今の男は料理や家事もできないといけない。
甲斐性も男の魅力。甲斐性なしではいけない。妻に楽をさせよ。
常に妻に感謝せよ。毎日生活できているのはかみさんのおかげ。
年頃の我が娘に嫌われるのは男なら当たり前のこと。
家長として、家族を守ることを忘れるな。しかし奢って威張るのはお門違い。

男ならやらなければならないことをあげて
71名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 10:24:26
16 :Ψ :2009/02/19(木) 08:57:20 ID:UOIlRmEK0
彼とドライブに行った先で故障した車の簡単な修理。
弱音は吐かない。辛い事があっても、じっと耐え、肥やしにする。
男性の要求は聞いてあげる。男性は大変デリケートな生き物。大切にしてあげる。
犬小屋・本棚・・etc、多少の家具は作れないといけない。
女なら楽をせず、苦労をし、年輪を顔に刻め。
今の女は料理や家事もできないといけない。
甲斐性も女の魅力。甲斐性なしではいけない。夫に楽をさせよ。
常に夫に感謝せよ。毎日生活できているのは旦那さんのおかげ。
年頃の我が息子に嫌われるのは女なら当たり前のこと。
家長として、家族を守ることを忘れるな。しかし奢って威張るのはお門違い。

女ならやらなければならないことをあげなくていい。
72名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 10:25:12
31 :Ψ :2009/02/19(木) 09:38:46 ID:Ib5yjwxj0
彼女とドライブに行った先でデリケートな生き物の簡単な修理。
故障した車の話は聞いてあげる.しかし奢って威張るのはお門違い。
弱音は男の魅力。年輪を吐かない。肥やしは作れないといけない。
辛い事があっても、じっと耐え、料理にする。
甲斐性も甲斐性なしでは大変。かみさんにしてあげる。
犬小屋・・etc、多少の家具に嫌われるのは男なら当たり前のこと。
今の男は男も妻にできないといけない。
女性はいけない。家長として、楽をさせよ。
常に本棚に感謝せよ。毎日顔に刻めているのは女性や家事のおかげ。
年頃の我が娘なら楽をせず、苦労をし、家族を守ることを忘れるな。
73名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 10:26:06
33 名前: Ψ 投稿日: 2009/02/19(木) 09:47:44 ID:UOIlRmEK0
彼女とドライブに行った先でのデリケート部分の処置。
故障した女の話は聞いてるふりをするしかしディナーを奢られて尚威張れるくらい豪胆でないとならない、
弱音はウザいほど吐く、だが女がそうしたらぶん殴る、女に年輪をぶつける、女に肥やしをぶつける。
辛いことがあったら隣の
新着レス 2009/02/19(木) 09:56

35 名前: Ψ 投稿日: 2009/02/19(木) 09:55:14 ID:wswPZRcQ0
>>34
見ただけで痛くなってきた
謝罪と(ry
36 名前: Ψ 投稿日: 2009/02/19(木) 09:56:33 ID:UOIlRmEK0
JKのお乳とパンチラおちぇっくする。料理で釣って妻をやきもきどきどきさしる。
甲斐性を夜の甲斐まり恵タンからゆきとどいた伝授を授かる。ときどきかみさんにする
約束をする。破棄して訴えらりて敗訴する。まろゆこばりにシカトぶっこく。有名になる。
ギャルのグルーピーが結成される。シブ(ヤ のマックに赴けば嬌声が挙がり、
常に頭と尻の軽い連中とエスプリのほどよく利いたY談で盛り上がる。当たり前のこと。
今の女は軽く見えて実は貞淑でないといけない。
女と生まれたことが罰なのだ。そう洗脳させてから洗脳を解きなにもせずに感謝される。
男にかなおうなどと思うな、所詮無理なのだから。刻むのは白髪ネギで充分。すべてのことがおとこのおかげ。
年頃の娘の風呂場を覗いてやだパパのえっちと洗面器をぶつけられる苦労をし、家族を
忘れたいがまあ怖い妻が居ます。
74名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:00:37
ここはもう終わったな。はい!終了!!
75名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:02:09
もうみんなID出るところに引っ越してます。
76名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:02:39
ああ、創作発表ね。
77名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:03:10
1000までkskだ!
78名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:03:41
ksk
79名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:04:27
クズが書き込める場所はここしかないんだから可哀そうだよ
80名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:05:42
見てたのか、みんななんかやらしいな。
81名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:16:49
じゃあお前も屑か?
82名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:17:12
うるさいよ。
83名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:17:45
そうなるな、うん、そういうことだ。
84名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:18:07
はいはい良い子はおねむの時間ですよ〜
85名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:18:37
ksk
86名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:19:08
なんでこんなに今日は騒がしいんだ?
87名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:19:24
ksk
88名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:21:18
いいじゃん。どうせだれも使ってないし。
89名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:22:03
ksk
90名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:22:24
しりとり
91名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:22:44
りんご
92名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:23:07
ごりら
93名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:23:15
ごりら
94名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:25:54
ごりら
95名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:26:15
ごりら
96名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:26:36
ごりら
97名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:26:56
ごりらっぷ
98名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:31:31
ごりらっぱんつみき
99名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:33:06
ごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりら
ぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつ
みきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきか
いかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかり
んごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごり
らぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱん
つみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみき
かいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいか
りんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんごりらぱんつみきかいかりんご
100名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:33:27
ksk
101名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:33:48
ksks
102名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:34:08
ここまで俺の自演
103名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:34:23
ksk
104名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:34:28
それ自演やない。ただの荒らしや
105名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:35:42
あげるかい?それともあげないかい?
106名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:36:10
うるせえよはげ
107名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:36:31
ほんとにクズのたまり場だな
108名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:36:52
ここまで俺の(ry
109名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:37:12
やっほー!
110名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:37:12
「ちょっと待ちなさいよぉ〜あんたは金星でしょ 金星!しやしゃってくんじゃにゃーわゆ!!!」
「なによいいじゃないちょっとくらいあたしがこんな気分味わったっていいでしゅ!!」
「あーもー油断も隙もなっしんgoo!!とっとと出てきなさいよぅここはあたしのおうち!!」
「まーかわいくない!ねえねえこんなママみたいなわからず屋に育っちゃダメよ!?いいこと!?」
「ちょっとひとの娘に何ふきこんでんのよーもうとっくに育ってるわよネー べろべろぶー」
「キーにくつたらしい ぎゃなものごぷぅ〜」
「ぷっ …やっぱり天性のXXXちやんにはかなわないかも。そこまであたしできないもん。所詮演技ね。」
「ちょちょっと そこで泣かせに入らないでよ せつなくなるじゃない」
「お呼びになりましたか」
「「いいえ!あっごめんなさーい!!」」
「仲良くするのですよ。あとわたしは惑星じやなくなってもいじけてません、あしからず。」
『ヒソヒソ わかんないわよねぇ』
『そうよねもう五十路でしょ?』
「ゴフン」
「あっひゃー^^ ほたたわたた」
「あぶはちとらずけいむしょ」

をれは嘆息した。走ってきてよかったのかな。よかったに決まっている。日本の女性は椿です。である。

111名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:39:38
をれの二十世紀十大小説

・楡家の人々
・リンゴ畑のマーティン・ピピン
・霊長類、南へ
・戦闘メカザブングル
・十日間の不思議
・あまりに碧い空
・男の舌を噛み千切った女
・血みどろ臓物ハイスクール
・3001年終局の旅
・夢見る女
112名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:39:59
番外 横溝ので片脚ラインダンスのヤシ
113名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:40:19
もいつちよ 江戸川ので屍体マネキンの香具師
114名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:40:24
俺の著作だらけだな
115名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:40:41
ちなみに十日間の不思議の最後のエラリィがそのまま右京になったとすると不思議に接続がいいのである
116名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:41:07
片山じゃねーぞ。
117名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:43:53
睦子(18)は夫の片山隆太郎(30)の長年の浮気癖に嫌気がさして妊娠中にも関わらずとうとう実家の新井家に戻ってしまった。
一方二人の子供の眞弓(6)、隆一(5)、愛萌(3)、怜果(2)、二隆(1)は隆太郎の継母(隆太郎父の後妻)に冷遇されて家にいるのが苦痛になった。
一方隆太郎は家に帰らず複数の愛人の家を渡り歩いていた。
しかし子供たちはそんなことは知らない。
間もなく睦子は双子の女児を出産する。
姉の方を里菜、妹の方を紗菜と名付けたが子育てを半分放棄して祖母の富寿子(56)に預けぱなしにして家出してしまった。
間もなく隆太郎と睦子は離婚成立となったが睦子の所在地は一切不明になった。
実は睦子の父康暢(36)は睦子の母秀子(34)と離婚後失踪したが弟の康道(29)や康治(20)などは居場所を知っていた。
睦子の双子の弟の康睦(18)も知っていたがある理由で必死に隠していた。
理由は康暢が建設作業員になり年下青年と同棲しているという仰天するほどの事実だったがそれ以上に康睦が二人と肉体関係になってしまったため誰にも言えなくなった。
秀子も秀子で再婚禁止区間が明けてすぐ再婚して6人の子供を出産したがその後昔のように不倫、中絶を繰り返しまた離婚した。
そして秀子は実に20度目の妊娠をしたが当然の如く中絶をした。
睦子が毎年のように妊娠するのも秀子の遺伝だった。
118名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:44:14
[実+]人工妊娠中絶、過去最少25万6千件 07年度 [10/18]
http://headline.2ch.net/test/read.cgi/bbynews/1224300571/l50
119名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:44:35
そろそろ飽きたか?
120名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:44:56
ここまで俺の自演
121名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 20:45:16
飽きたよ
122名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 21:36:19
かなり赤面した。かまわないけどね。
123名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 21:37:54
ただねえ

チョイスミスがあんで。コンフリクトっつーのか 悲しい色屋根。
124名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 21:53:00
魔術というものは本当にある。嘘だと思うなら信じなくてもいいが、『実効すればそれはもう魔法だ。』
この敷居の低さが驚くほどひとびとの認識の埒外にある。

魔術師に疑念はない。つまり彼は そして彼女は 動作と呼応現象の関連無謬に直線級の額面を抱いている
それはこういうことだろう

現代、魔術などに手を出そうなんて物好きは、余程の人生の隘路に嵌った好事家だ。素地があるのだ、
能力の。いえ、魔術以外の能力がな。それは人間的魅力の種子と呼んでもいい。それが因果と応報の
連鎖によって確信に変わる中で、彼の そして彼女の 信念と 自信となっていく。自身を催眠にかけ、
そして

謎に惹かれるちょっぴり可哀相で残念なそんざい 一般ぴーぷるというかたかたは 騙されちゃう。

まさかこの時代に大真面目に魔術を唱える言ってしまえばお馬鹿さんがよもや居るとは思わないから。

「なんか知らんがあいつすげーゆ」に人は弱い。魅力は人を惹き寄せ、自信は拡大し自我は拡大する。
祝詞に懸命になり、生活の部分が詠唱に 儀式に裂かれる。

悪しき闇の其れを破るのが科学だ。理力と呼んでもいい。集団催眠を覚ますロゴスエウレカ。
125名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 22:04:42
ただ一方

をれは怒髪天を衝いたことが二度あるのだが

「みやざきィ」とおこつた時は次の日宮崎県でフィクサーが一人死に

歌姫におこつた時は次の日かのじょの腕に痣が出来た。そういうヘンなところも世界にはある。をれはそれお偶然と呼ぶ。
126名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 22:27:35
なんてーのかな

イヤぁなやつってのが本当に世界に生息しているのがオドロキの発見と呼んでもいいかもしんまい。

世間はえらい慇懃無礼なのにな。平成裏の顔。をれもヤなやつであることは同じなんだが

なにかがチャウユニ。それおしょくんがりかいしつつあることがこれまた癪にさわるんだらう、ワルイナ。
127名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 22:29:26
>>126
その調子で1000埋めてくれ。
あ、次スレたてなくていいから^^
128名無し物書き@推敲中?:2009/02/19(木) 22:38:22
>>127
それはおまいが決めることじゃないよんさむま
129名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 19:14:11
 俺の名前は太郎、17才になったばかりだ。趣味はロックンロールをすることだ。高校は途中でやめちまった。
で、結局学歴は中卒ってわけだ。世間でいわれる低レベルな学校だった。クラスの連中とのおりあいがつかなかったし、
あんまり悔いはない。ちょっと心残りがあるといえば、童貞のまま中退したことくらいだ。クラスに満子って娘がいて、
「お前暗い奴だな」って言われた。こいつは学校でも美人って評判で、先輩の一郎って馬鹿と付き合ってるって噂があった。
一郎はヤクザと付き合いがあるらしくて、学校で幅をきかせてた。それで満子だけど、こいつはルックスもいいけど、
頭もいいほうだった。もちろん勉強はできないけど、いわゆるキレるんだな。頭がね。自分のルックスがいいってことは、
よく承知でうまく人の間で立ちまわれるんだ。だからアホの一郎と何で付き合ってるのかなんて噂がでてるのに、平気で
いるんだろう?ってよく耳にしたよ。さて俺と満子だけど、恋なんて勿論芽生えなかった。当たり前だけどね。俺はどっち
かっていうと、顔が不細工なほうだし、性格も暗いほうだからね。だから満子から言葉をかけられたのが凄く意外だった。
ちょうど学校の帰り道で後ろから声をかけられたんだ。俺ちょっと恥ずかしくて「うるせえよ」って答えた。満子はなんだか
見透かしたような目をしてたな、すぐに「お前ロックが好きなんだって?」って尋ねてきた。俺は目をあわさないで「悪いかよ」
って言った。満子が「誰が好きなんだよ?」って言うから、頭の中で「お前」ってすぐに思ったけど、それは言わないで、最近ハマってる
「ゲイリー・ムーア」って答えた。満子は「ゲっあんなきもデブかよ?」っていうから、俺びっくりして「お前、知ってんの?」って
聞き返した。今度は満子が「悪いかよ」って答えた。そうこうしてるうちに駅に着いちゃって、もう話す時間も無いなって思ったら満子が
「マック言って少し話そうよ」って微笑んで言うから、思わず「ああ」なんて生返事をした。心がその一言で浮いたね。(つづく)
130名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 19:43:02
(つづき)マックで満子と面と向かって座ると、こいつが美人って言われるのがよくわかる。実際顔たちが整ってる。笑うと歯並びがいい。
少し顔をうつむけると、鼻筋がすっきりしてるのがよく見える。唇の形も凄く凄くいい。そんな事を思ってるうちに
満子が「お前ギター弾けんの?」って俺に聞いた。俺はアピールポイントができたと思ったけどそっちは自信がないもんで
「少しね」ってたったこれだけのことを言った。もうちょっと言えばいいのにね。まぁネガティブなんだ。満子は「あたしもギター弾くんだ」
って言った。物凄い衝撃だった。わかるかな?俺の気持ちが。俺はとにかく喋ったね。ゲイリー・ムーアについて勿論の事だ。満子は興味深く
俺の話を聞いていた。相槌うったり、少し笑ったり。1時間位たってかな、夢中になって話してたからわかんないけど。、満子は「バイトがあるから」って席をたとうとした。
俺はなんだかガッカリしちゃった。それで俺、冗談のつもりで「ふーぞく?」って聞いた。満子は「ばーか」ってだけ言った。一緒にマックを出た時、
満子は「今度さぁ、一緒にギター弾こうよ」って俺にいった。俺は体中の血が顔に集まったみたいになったなのに俺は、「ばーか」っていった。
しばらくして、俺はまぁいろいろあって学校を辞めたけど、辞める時満子にケータイの番号を教えた。
今でも時々満子にあってる。昨日、エリック・クラプトンの武道館公演に二人で行ってきた。
俺、太郎。17才。女心がわからない、不細工な童貞だ。

131名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 19:57:32
>>129->>130
俺からの挑戦状だ!酷評してみやがれ!
132名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 20:02:38
テンプレ>>3読んだか?
見てくれが悪い。書き直せ。
133名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 20:45:52
>>132
正直に言うと、まずかったるい。そして、きれいに書く方法がわからない。
次に>>3は読んでなかった。お前だけで満足するしかなさそうだ。
反応があっただけでもいいや。
134名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 22:36:48
>>129-130
作品に狙いが無い。なんとなくかっこいい話を書こうということしか考えずに
イメージだけを垂れ流しただけのものだ。論理に裏打ちされた創作の技術を
作者がまったく持っていない。「こういう面白さを作り出すためにはこういう
表現をすべきだ。なぜなら〜〜」の「なぜなら〜〜」部分が欠落している。
漫画やドラマを見てれば誰でも身に付く程度の知識だ。モノローグ形式の
一人称形式を採用したのも、一般的な小説の体裁をととのえる自信が無かった
からだというのがありありとわかる。
135名無し物書き@推敲中?:2009/02/20(金) 22:41:58
こんなスレに書き込むのは釣り目的しかねぇよww
136名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 00:28:22
>>129
文体にはきれがあり、まあまあ。
中身さえよければこの文章でも通用しそう。
しかしその中身が零点。
137名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 07:31:59
>>134>>135>>136
お前らの酷評に感謝してやる。
いつか日本のゲイリー・ムーアになってお前らのことを歌ってやる。
138名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 08:25:25
56 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2009/02/21(土) 00:20:28 ID:fXzJLNqO
とじまり「やっときましたね。おめでとう! このせきがはらにきたのは きみたちがはじめてです」
あきひろ「せきがはら?」
とじまり「のむがつくった そうだいなうぉんの なげうりです!」
いそんて「どういうことだ?」
とじまり「わたしは あきひろのはんのうに あきあきしていました。 そこでミネルバをよみだしたのです」
うりぎん「なに かんがえてんだ!」
とじまり「ミネルバは ねっとをみだし おもしろくつかまってくれました。
   だが それもつかのまのこと かれにもたいくつしてきました」
だいう「そこで かんぎん‥か?」
とじまり「そう!そのとうり!! わたしは あかじを たれながす ちゅうおうぎんこうが みたかったのです!」
あきひろ「なにもかも あなたが よそくしたすじがきだったわけだ」
とじまり「なかなか りかいが はやい。 おおくの ぴらにあたちが ふっきんほうかいにたえきれずに もにたをこわしていきました。
   つぶれるべき うんめいをせおった ちっぽけなかんぎんが ひっしにかいにゅうしていく すがたは
   わたしさえも かんどうさせるものがありました。 わたしは このかんどうを
   あたえてくれた きみたちにおれいがしたい! どんなさいけんけいかくでもつくってあげましょう」
いそんて「おまえのために はたんしたんじゃねえ!よくも うりたちに みんなにかみくずをおしつけてくれたな!」
とじまり「それが どうかしましたか?すべては あなたたちがつくったけいざいなのです」
あきひろ「うりたちは ちゅうごくじちくじゃない!」
とじまり「あかのたにんに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい ちょんたちだ!
   どうしても あいえむえふにいかないつもりですね これも ちょんのサガか‥‥
   よろしい でふぉるとまえに ぱにっくうりのちから とくと はんとうに やきつけておけ!」
139名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 09:18:44
をれの二十世紀十中小説

・炬燵の人
・ドンカミロ大いに困る
・笹まくら
・四角い船
・赤い病院の惨劇
・バナナフィッシュにうってつけの日
・青ひげ
・ゆかいなホーマーくん
・緑魔の町
・機関車、草原に

次点 デブの国ノッポの国
140名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 09:27:01
特別枠星のパイロットシリーズ
141名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 09:45:35
うれしはずかし枠

愛と幻想のふぁしずむ
142名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 10:23:31
「太郎」
「満子」
「ちょっと!わたしの名前は満子。満子じゃないわ。」
「満子って呼ばれたくてつけたんだる 下村下村」
「違うわよ。何よそのおまじない。」
「昭和の残り香サ。」
143名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 10:31:23
「ふたりの息子は満太郎にしなきゃだわね。」
「じゃあ俺は満次に改名しなきゃだな。」
「そうよ。ヒゲも生やさなきゃダメよ。」
「このおたく女郎(めろう。」
「ヲタージョっていうのよ。」
「吹けば飛ぶような。」
「どうかしら?ね。」
「なんだよ。」
「どっかいこうよ。破とかさ。」
「やだよ。染まりたくねえよ、いや染められたくねえよ。」
「ばかね。染料をおとしにいくのよ。」
144名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 11:18:18
「吝かではない」
神妙な顔つきをして、源おんちゃんが言った。
僕はそうだね、と理解を示しながら実際頭の中では
吝かという言葉がどう意味かを考えていた
響きからして何だか一筋縄ではいかない問題が発生しましたよ。みたいな意味だろうか。
いや違う。だって今源おんちゃんと話していたのは
夕食は果たしてカレーかどうか?についてだ。
こんな下らない話につける言葉だ、僕が先に考えついた意味合いはおかしい
いや、まてよ。僕は首を捻った。
なら目の前の爺は何故真剣な顔で僕を見ているのだろう?
145名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 11:30:19
「オイ俺たちの歌のきっかけきたじゃーん」
「昔のはなしはインダヨ!」
「バカおま 
「結構○○○○さんは潔癖症なんですネ。」
「ちょっとネ。」
「おま中居ー こいつ潔癖症?だって顔面でもの喰う男ですよ?」
「顔面ではくわねーよ」
「喰ってたじゃーん 今年の正月にもー わすれたー?」
「忘れた。」
「えっと何の話かわかんないんですけども、あもう曲いってください とんねるずで
「「吝かでない」」
146名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 13:14:55
日本語でおk
147名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 16:55:58
おkってどういう意味?
148名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 17:35:53
アスペだからわかんないのか
149名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 21:23:44
アスペに追い込むのは韓国人

韓国人は根絶やしにしましょう。ナニ生まれたときから朝鮮人みてーなツラぶらさげて生きれるからダイジョーブ。
150名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 21:26:54
韓国人がいじめ いじめ いじめ
韓国人が いじめ
さーどー しましょー
151名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 21:28:11
テポドン2号でおどかそう おどかそう おどかそう
テポドン2号でおどかそう
はーんとー とーいつー
152名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 21:29:39
朝鮮戦争終わっちゃう おわっちゃう おわっちゃう
朝鮮戦争終わっちゃう
ざーいにーち 居れないー
153名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 21:30:40
なーりすましをつまみだそ つまみだそ つまみだそ
なーりすましをつまみだそ
半島 還れー
154名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 23:24:50
ここって今投下まずいの?
155名無し物書き@推敲中?:2009/02/21(土) 23:28:18
>>154
ここじゃなくてIDちゃんと出るところに投下しろ。
156名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 02:02:04
>>155
いやらしいやつだな。そういうんだから国が滅びるんだぜ。
157名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 02:21:56
文鮮明は頭のいい男だった。しかしちょーしこいて救世主を名乗り あまたの女子をぽこぽこ妊娠さして
その行為が苦痛になってゆく過程で

自分が やられ役のザコ生産器であることに気づいたときはもう遅かった。頭のある程度いい彼の子どもらは

日本語を叩き込まれ 厳しい訓練を虐待を受けつつ終え

侵略のために秘密裡のうちに’95年 先遣隊がオウムを崩すと同時に大量に送り込まれたのである。

今あなたの隣に居るやもすれましん。
158名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 02:27:58
石森章太郎もまた

そのシナリオ中で踊らされる自分に忸怩を強く感じていた。しかし描かねば祖国は大変なことになる。

彼の人生はさふいふものだつたのである。
159名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 02:40:16
せまるショッカー 地獄の軍団
動物愛するライダーが 世界の平和を守るため
ゴー ゴー レッツゴー 輝くマシン

ライダー ジャンプ!
ライダー キック!

仮面ライダー 仮面ライダー ライダー ライダー
160名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 02:52:03
李鵬「あと二十年もすれば日本などという国は消滅している(’98年の発言)」。


首相当時。
161名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 03:00:39
この国に夢が あるのですね PAO PAO PAO  PAO PAO PAO
162名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 03:51:13
はやく
気づけるといいね
自分の滑稽で哀れなすがたに
今のままでも
キュートだけれどね
いつまで
続けられるのかな?
がんばってネ!
くすくす。
163名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 04:34:52
亡国民がなーにおゆってんれすか。

1ドル1500ウォンでサムスン倒産ですぞ。今1515ウォン。
164名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 04:37:46
数年前240円した韓国の缶ビール

今百円しないそっす。
165名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 04:40:02
けっこー

危機感ないんですな。こりゃほんとに亡びる。われわれにはそれがずっっと あった。
166名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 04:42:48
167名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 04:44:40
みなはんも

よゆーがおについてって泣きみないよーにしてくらさいネ
168名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 05:11:28
しかし>>162までやっちゃうと余計みっともないネ

そのときに。
169名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 05:17:48
85 :Trader@Live! :2009/02/21(土) 21:46:58 ID:6VaGMsY0
>>57
2週間前に現地レポした者だけど、1600越え現地レポ、楽しみにしています。
2週間前は普通に車もいっぱい走っていて街もにぎわっていて、以前と
かわりなく、危機感ナッシングでした。
でも、ろうそくデモと翌日の小規模デモを目撃できたし、それなりにデモは
頻繁に行われているようです。
現地人に溶け込むのが一番の安全策ですが、頭の中では目の前の集団が
暴徒化したり機動隊が現れたときにどうやって逃げるか常にシミュレート
しておいて下さい。
170名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 05:19:20
いかに資本主義ってやつが民衆と乖離した制度かってこったな。韓国民哀れ。なぜ潰れるのか
まったく理解できないだろう。
171名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 05:21:32
95 :Trader@Live! :2009/02/21(土) 21:55:56 ID:jQBg8GN/
EUR/KRW 1943.3663 61.2139 3.2523% 21:52(JST)@nida
USD/KRW 1515.0000 29.9500 2.0168% 21:52(JST)@nida

こんみと(  Д ) ゚ ゚
ドルはともかくユロwww
24時間見て腹筋われそうだw
172名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 05:22:51
667 :Trader@Live! :2009/02/22(日) 04:31:17 ID:cvfUXRiI
韓国の自動販売機思い出した、子供のおもちゃ用札でも買える
173ののの ◆aBV29DJ2H2 :2009/02/22(日) 11:59:40
>>154
投稿がないならともかく、希望者が要るのに入り口に糞を並べ続ける
加齢臭は度し難いな……。

こっちが空いてるので、もし作品あればどうぞ
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1211479231/
174名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:01:33
>>173
お前は国土が荒らされてもなんとも思わないのだな。

彼らが侵入した年から自殺者が一万人跳ね上がって十四年目である。お前もそうか。
175名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:04:20
諸君、彼らの気持ち悪さを理解したかね。
176名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:12:47
彼らの『追い込み』のひとつに精神障害のレッテル貼りがある。きおつけり。
177名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:16:56
つまりアスペを学校で持ち出す親も子供もあやしいってこったる。とんでもない時代へようこそ。
178名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:20:43
ちなみに精神科医はグルなんで信用しないこと。とんでもない日本へようこそ。
179名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:24:19
464 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん :2009/02/22(日) 11:38:48 ID:hexrohSS
              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、  
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l  知ってる?
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |    
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿  在日コリアン64万人中46万人が無職なのよ。
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^! しかも、その中のほとんどが
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / / 
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / / 日本人の収めた税金から日本人は貰えない生活保護を
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、平均で毎月17万貰ってるの。
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
  /     /  l l   \-、l__ヽ_    | |    !
180名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:25:32
暇で小金があっから

やるこた不倫なんだゆな。イヤア。
181名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:27:40
もちろん円光もなんだぜ。そのためにパンツとパンツの呼称を統一した。

「パンツだけでもいいから脱いで!」⇒ ってメソッドを確立するためにな。そう、


女性誌もグルなのだゆ。
182名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:35:08
このスレも調子にのった彼らに初期の段階でのっとられた。最初のスレ主さんは大人しそうな方だったかんな。

んで 批評 を 酷評 に変えて、彼らに都合のえーよーにぶったたいていったのだゆ投稿作品を。

途中からヲリが乱入した。すさまじかったぜ。
183名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:37:25
だからわざわざここに投稿せんでもいくらだって投稿先はある。
184名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:37:33
おまえのツラよりもか?
185名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:40:41
>>184
>>182はお前の話だなw
186名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:40:48
んーまア

やるだけのことはやったし、今まさに韓国は滅亡して北朝鮮に吸収されるところだ。

をれにとってはひとつの碑だな。これからもおもいつけば駄文を重ねるし、

「そいつら疑惑」のある香具師らに教えを乞いたいのは他へいけばいいと思う。
187名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 13:58:10
↑矢印から逃げられない明日ペルガー
188名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 14:00:51
もうよゆうだも〜ん ^z^ヘッヘー この瞬間(ときを待っていた。

「やはり、ビジョンがあったわけですか。」
「ええ、予兆のようなものはありましたね。だから続けられたのかもしれません。」
189名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 14:11:46
>>177
おk=OK
おk?
190名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 14:17:56
俺が名乗らない理由だが

松本さんの言を思い出してみろ。この構造を暴けるやつは「ネ申」なんだぞ。少なくともオウムはスットンデ
くらあな。をれはそゆのやなのー。のんびりふぐふぐ暮らしたいのー。わかるゥ。
191名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 14:31:19
つまりまア

人数が多いからまさかチョクでゎ居ないと思うが

サリン撒いてちょっとシクッた「小伝馬町の男」ってのが当時居たわけやけどもナハ

のののなんか仲間で大いにありうるわけ。そう考えると、らしいだろアイツ。
192名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 16:41:38
ちなみにサリンは 当時ビニールに包まれてあったという報道がなされて

だから傘でつつけたという論理だったが

実際はガラス容器だったそうだ。そしてオウムの施設ではその梱包は不可能だったので情報を
改変して報道したのだそうだ。そうだね、捏造ともいう。そして、

湾岸戦争では使われなかったサリン タブン ソマンが大量に余っていたのだそうだ。

アメ公の手、汚れてないとは言わせない。
193名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 16:51:36
まあしかし

絶対マスコミには載らない情報のプラットフォームをこうして確保してくれたことには
言いたくないが礼めいたことをいつかは言うこともあるかもしれない。

応分に厭な話だがな。

彼らは今もをれの書き込みを検閲して 明らかにダメな書き込みにはバイバイサルさんの拒否
画面を送りつけてきやがる。

つまりどこまでいってもをれは現場で 事件は会議室でも起きているのだろう。出来ることだけを
割と愚直にやつてゐる。
194名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 17:08:26
結局よおく判ったのは 他人の伴侶をかすめとろうなどと画策・実行するたぐいの男女に
禄なのが居るわけなどないということだ。松本さんもそれでやられたようだ、ハニートラップだな。

だからあの時の松本さんは権威だけあって、命明権などかけらもなかったということ。

統一教会の目の上のたんこぶ、まさに防人だったのだよ、九州人だしな。

愛人を囲う行為はこうして正義を堕する。あのばっちいガネーシャに正義が宿っていたとは
不明を恥じ入るばかりだが、まあそういうこった。今のオウムはのっとられてるらしいね。

ヘンな洗脳映像を各地で流してまわっている。エロい気分にさしる効能があるらしんだが

これも被害者多いんだろなー。女の子に連れられていったんだが よろこべちぺこ!気づいたから
ナニモナカツタヨ!!
195名無し物書き@推敲中?:2009/02/22(日) 17:10:01
現代のサキュバスとインキュバスには自覚がない。一般市民と自身を誤解している。
196名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 08:17:09
久しぶりに来たら、基地外がわいてやがる……
197名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 09:42:20
>>196
韓国人乙
198名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 15:00:26
27 名前: Ψ [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 14:10:49 ID:uisCC2+40
売国宣言もここまですると清々しいね。

主権は中国様に戻すのかな?
韓国と中国の奴隷になるなら日本人はたぶんクーデターを起こすよ。
クーデターと言っても要人の殺人程度しかできないと思うけどさ。

28 名前: Ψ 投稿日: 2009/02/24(火) 14:17:56 ID:w6IIHrUh0
>>27
今韓国の奴隷ですが。

29 名前: Ψ [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 14:27:56 ID:uisCC2+40
>>28
韓国ヤクザにキンタマを握られている状態だな。マスゴミも在日のフロントだし

新着レス 2009/02/24(火) 14:31
30 名前: Ψ 投稿日: 2009/02/24(火) 14:31:21 ID:w6IIHrUh0
>>29
週刊新潮が何故か彼らから自由。どうも手記はマジらしい。
199名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 15:09:42
ついに「見えない敵」も足並みが乱れてきたってことで。殺し屋は金で転ぶかんなー
200名無し物書き@推敲中?:2009/02/24(火) 20:35:05
969 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 19:35:26 ID:2TBRIA430
秋葉にいる長髪男がどれもきもい件
なぜのばす?
なぜ手入れしない?

972 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/02/24(火) 19:43:34 ID:MmX12WPQO
>>969
散髪行くのが面倒だからじゃね?

977 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2009/02/24(火) 20:18:34 ID:2TBRIA430
>>972
やっぱりそうなのか
みんな判で押したようにぼさぼさでヘアゴムで無造作に束ねていて
まゆげの手入れもぜんぜんされてないから見ていてイタい
若白髪も多い
生活に疲れたおばちゃんヘアーじゃないかよw

今まで見たので一番きもかったのは
腰までのロングを二箇所しばっていて水戸納豆みたいになってたやつ
しかもサイドは姫カットで前髪は外側にカールしていた
何かの罰ゲームなのか

978 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/02/24(火) 20:23:43 ID:T9zBjR3n0
まゆげの手入れwww
完璧韓国人www

新着レス 2009/02/24(火) 20:31
979 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2009/02/24(火) 20:31:48 ID:T9zBjR3n0
>>977
おい、日本人の血税でみだしなみ
いいご身分だな?オイ。
201名無し物書き@推敲中?:2009/02/25(水) 17:26:25
「さ、もう納得したかい。私は忙しいんだ。」
シティホテルの高層階で男は幾分吐き捨てるようにこう言った「きみもこの世界で長くやっていきたいんだろう、
賢くなりなさい。」少女は

センスのよい椅子に腰掛けてうつむき ぎゅっと拳を膝の上で固めてゐる
「では いいのかな?この話は…「待ってください。」男の口端が一瞬醜く上向く
「わかりました。あなたの言うことを聞きます。」「…それは、なんでもかな?」「…」「なんでもだね?」「…ハィ。」
消え入りそうな声でも男は躊躇だにしなかった。その形に動くくちびるを先ほどからずうっと注視していたのだ。男が少女に近づく。

少女は当然の反応を示す

「そんなこわがら

ドーン

男が少女の肩に手をかけた瞬間壁に大穴が開いた 土煙が上がる「ちょっと!もうちょっと決定的になってから
押し込まないとだめでしょ!!」「うるへーもう黙ってみてられるかァ てめえ!!その薄汚い手をのけやがれ。」「ほほう?冬なのに
コスプレおたくがどうした。今から警察に電話する。器物損壊罪も酷いぞ。一生賠償生活だな。…う。」
「携帯はつながんねーよ。ジャミングは完璧だ。」「貴様…うっ!」「大丈夫?」「ハィ」「おいおいあっさりひきわたして
くれるたァ場慣れしてないんじゃなあい それもそだよな 正義の味方はここんとこお留守だったかんな
「ふふふ コノオレトヤロウッテノカイ」「そうだいいぞ。正体をあらわしなヤリイカベルゼブブ。今夜は月夜だぜ(←二重表現。
202名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 14:54:35
初めてニュー速+でリアルタイムでお前の書き込みを見たぜ
あっちでもネジ飛んだカキコしてんのなw
203名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 17:00:43
不確定性原理(ハイゼンベルク)の致命的欠陥を発見した。

「シュレディンガーの猫」の例えを聞いたことがあるかもしれない。

ある箱の中の猫の生死は、「観測者が観測することで確定する」というものだ。観測されていない状態下では
「生死の重ね合わせ」という用語を用いて←二重表現 物理屋はしたり顔をする。一種のあいまい状態であり、
これが嵩じると「観てない時の月は 存在していない」までいく(ホントだから困っちゃう


だが 猫 を 地球 
に置き換えるとどうか。


そう、「存在は(視認の有無に関わらず ココに居ますヨ という重力信号を常に相互に送信受信している」のだ。

不確定性原理を強固な根拠にしている量子物理学派は早晩粉砕されるであろう。
204名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 17:07:57
かたやお前みたいなのはゴロゴロしてるからお前なのかなにゃらさつぱりわからん

アイデンディティーって身につけるのタイヘンだネ!
205名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 18:06:46
ハイゼンベルクをカモにボーアをネギにして「あいんしゅたいんせんせいかたきは獲ったヨ!!」と大空に
絶叫する局面なんだが

まアしょくんはそれをここで首肯するほど殊勝でない。よってマスのコミお用いさせていたらくことにすタ

ホント立ってるものはダネ
206名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 18:48:13
面白いことに気づいたので思考実験を開陳する。

眼を閉じてできる限り静止する。

おそらく、この感覚は軌道上の無重力下でのそれと変わらないだろう。つまり、「運動しようとして
重力感覚は明確に判る」のだ。

ここで、どんな微細な重力変化も感知する理想化存在を考える。これに感知されない方法は?

答えは 「相対位置を絶対に変えない」だ。これは空間に二者しか居ない理想状態だと完璧である。
実際は多様な物体の存在する宇宙だから、その理想化トレースを維持しようとしてなんかにぶつかって
死ぬか壊れるかだろう。

面白いのは、「何故ものまねをされると不快なのか」の文学的回答になっている。
207名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 18:52:44
ちなみに生物だと心臓が動いて重力変化が起きるから感知されます。

非生物でも電流の質量変化が感知されちゃうと… とここまでやるとはなしらむんだゆネ。そゆとこが
物理学にはあるヨ。

非生物で(隕石みたいな 駆動装置認識装置まったくなくて 自律運動する物体 でないと。

おもしろいね、いやがらせをする個性はそうふるまおうとして、そしていつか限界に突き当たる実際の話。
208名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 18:53:37
テンプレ>>2-4読め。
209名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:03:25
>>208
をれのコメントも読め。

更に思いついた。「相対位置は変えなくても”等距離ならいい”」のだ。つまり原子における原子核と電子の
関係。これは「真似されてくっついてきてもらっても逆に嬉しい状態」を比喩していると言えるだろう。
210名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:05:31
読まない。

スレ違いだ。失せろ。
211名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:05:31
変えても。変えても。訂正。
212名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:06:19
国違いだ。失せろ。
213名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:23:26
なるほど…

地球の衛星軌道において、衛星が等距離を保つ場合、「落下せず 上昇せず」をキープくんするなら

おのずと回転速度は一定になる。

これが、原子核の質量が決まると 原子なり原子イオンの放つスペクトルが一定になる説明である。
214名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:27:01
つかずはなれずとはよく言った。あいだね!
215名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:44:02
うーん…
物書きとしてゆるせないんだが
何この幼稚な文章
216名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:46:09
>>215
燕雀乙
217名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:48:55
まあをれもドリトル先生のロンドン雀みたいの大好きなんだが

好きなことやってたらアインシュタインがやりたくてもやれなかったことをいつのまにかクリアしていた。

次は本気出して相対性理論の可否にとりくもう。
218名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:52:49
「神はサイコロをふらない」

って言葉のほうが正しい、ってことなんだぜ相対的に。ある意味戦後科学の否定だな。
219名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 19:55:46
哲学を齧ったやつなら

これが機械的宇宙論ラプラスの悪魔自由意志の否定 に簡単につながることは判るだろう。今言えるのは

サイコロ振りは自由の証ではない ということ。
220名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:05:23
六徳を選んで

正義・愛・平和は友情・平等・自由に比して優位としたことがあるんだが

後者のほうが悪の侵入りこむスキがでかいゆな。悪とは 滅びを望む心 だ。である。
221名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:19:27
つまり

生物は物理法則から自由になりうる構造を深層部に宿してる確度が高い。先人はそれを積み重ねてきたろ。
222名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:22:41
ちなみに生物の共通点って第一に

時間を感知する能力があること な。これが生命物理構造のヒントになるだろう。コイルに磁場をかけると
電流が流れるが、DNAも一種のコイル構造であることを以前ここでも指摘した。
223名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:25:44
sageでたのむよ
224名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:29:35
なんでだよ
225名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:32:16
アカウンタビリティ レスポンシビリティ 説明責任 果たして欲しいネエ。
226名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:34:55
もうおわりか・・・
227名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:36:11
酒先生のもうろう会見が第二小泉劇場粉砕の為だったと週刊ポストに教わった。

俺の解釈能力はまだ完全ではない。だから理由があんなら従ってもいいんだぜ。
228名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:41:39
危険だな。お前みたいのが洗脳されやすいんだ。
229名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:43:04
まずうたがうべし!きほんでしょ
230名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:43:13
あらゆる宗教団体の勧誘をはねつけ自己啓発セミナーへの従兄の誘いを頑として受け付けなかった
この俺がねえ。

人を見る眼がないってやつかねえ。
231名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:45:07
うぶなんだよ
232名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:45:44
そう。をれは長谷川町子のいじわるばあさんの一節「まずうたぐってかかれ」をながーいこと
座右の銘にしていた。

でもそれにおさまりきらないをんなおどうやらめっけたらしい。←
233名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:47:38
そう。小学二年生の頃富島健夫の「初心な浮気」を鼻息荒くして読んでいた。ただショシンな浮気と
読んでいた。
234名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:48:26
うわきはよめたんだね
235名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:49:15
ってか

恋人の母親とセックスする話だぞ。実人生で地獄の苦しみを味わいマスタ
236名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 20:51:34
sageがいいな
237名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:03:28
かと
238名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:04:16
とおったとおった

またやられてネ
239名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:14:03
あげちゃうんだ…
240名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:14:34
をれはさー

科学者が寄り集まってワイワイとか こうトキワ荘のよーな科学の進歩を夢見てたわけ。

現実は泣けるほどキビシイね でも2ちゃんはある。
241名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:17:40
現実は泣けるほどキビシイね でも2ちゃんはある

せつねぇな
242名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:18:50
アメリカは堤清二か?と日記には書いておこう。
243名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:20:35
西武が好きってわけじゃないが。森監督がなんで憤ったのかよくわーらんかた

手塚色を廃したのにはガックリ。
244名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:25:01


洗脳に弱いのは現状の科学者なんだけどね。東大ですら電子雲とかまず習ったかんな。
245名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:29:08


わかった。聖書に依拠してるからそっけないんだ ツンツン
246名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:38:21
>>203
>だが 猫 を 地球 
>に置き換えるとどうか。

>そう、「存在は(視認の有無に関わらず ココに居ますヨ という重力信号を常に相互に送信受信している」のだ。

言語定義の変更による詭弁であるように思われる。
「観測」が視覚による知覚から重力による知覚にすり替わったに過ぎない。
問題の本質が解決されていないと考える。
247名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:42:04
>>246
だがコペンハーゲン派は視認を基としているのだゆ。
248名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:44:39
視認は、騙しやすい。

重力感覚は   わかるね。
249名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:55:00
をれは一神教者じゃないことは述べておこう。その辺りが齟齬の遠因やもすれんでぃの。
250名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 21:55:37
>>247-248
返答になっていない。
一連の実験を我々が把握するために視覚を用いているというだけに過ぎないのでは?
視覚を否とし重力感覚を是とする合理的な理由がない。
例えば如何にして視覚は騙され、また重力感覚は惑わされ得ない基準としての信用に値すると証明されるのか?

あと、何でよそでやんないの?
251名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:00:11
>>250
シュレディンガーの猫の例えは視認によって存在が決定するって言ってるんだヅ。

これの否定には同意だよな。ヨシ伴に現状の腐敗科学者を蹴散らそう、をれに続け。
252名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:05:11
お前でもわかるよーに噛み砕いて書くとだな、

「ある箱の中の猫が生きているか死んでいるか、それは箱を開けるまでわからん」つんだよ。

んじゃ「お前が地球の上に居る事は眼をとじたらわからなくなりますか」と問うておる。
253名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:09:37
をれは

「俺が知覚してない存在は存在してないのと同じだワッハッハー」つのこそ詭弁と傲慢に満ちていると
思うガネ。
254名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:17:29
>>251
少なくともwikipediaにおけるコペンハーゲン解釈の項目では
「観測」という言葉は『アルファ崩壊から生死の確認までの一連の流れ全体』と
「確認」という言い換えしか為されておらず、「視認」とまで言い切っていない。
また『定義を曖昧にしたまま「観測」という言葉を安易に使っている事例も多々見受けられる』
という記述もある。
視認が不適切であり重力感知が信用に値するという証明は依然為されていない。
要は「ソースあんならすぐ出せ」である。

>>252
>んじゃ「お前が地球の上に居る事は眼をとじたらわからなくなりますか」と問うておる。
極論を言えば、五感及び三半規管が機能していないとき、
「地球の上にいる」という記述をもって事実を意味することは不可能に近い困難ではないか、
とは考えられる。
猫の代わりに重力を持ち出すならば、それに伴って事象確定を促す(と考えられる)知覚自体も
眼球及び視神経ではなく三半規管によるそれを想定するのがスジというものではないだろうか。

ここは創作文芸板の文章酷評スレッドである。
このスレッドの利用目的は基本的に書いた文章を晒し批評を交わすことで
文章の腕を磨くというところにある。
>>203から始まる(おそらく或る同一人物による)記述は
証明が不十分な点があり合理的理論の展開としては不完全である。
加えて文学作品において見られるような芸術としての「味」の観点からも
実に貧弱な文章であるように思われてならない。
スレ違いの上に下手糞と来ては話にならない。チラシの裏にでも移動すべきだと考える。
255名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:28:04
いちいちまじめにレス返すなよ。向こうも解ってやってるんだから。
ここは一人の基地外に乗っ取られたんですよ。新しくID出る板に引っ越した方がいい。
256名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:33:45
傲慢だなー

あと、日本は韓国になんないよ。韓国人には半島に還って貰います。
257名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:38:44
>>255
じゃあ真面目に返すのはやめてフランクにやろうか。
機能してないとは残念だね…昔世話になっただけに。
ID出るとこってどっか具体的な誘導ある? ざっとスレ見渡したがわからんかったよ。
まとめwikiも死んでるし。
258名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:39:48
いいかね。

「観測してなければ 他の存在は 無い」

これがコペンハーゲン派のキモだ。そんなことはない。ジコチューてんだるそゆの。
259名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:42:21
世界観を突き動かされると傲慢になるタイプって 居るゆな。典型人じゃねのけ。
260名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:46:01
>>258
違うよ。ぜんぜん違うよ。
どこまでもwikipedia由来なのがアレだけど、コペンハーゲン解釈では
『「観測によって波動関数の収縮が起こった」とは断定できないし、
また「観測が必須である」とも断定できない』だけだよ。
不在すら観測の結果なんだよ。自己チューとか何とかって話になるのは理解が足りてないよ。
261名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:46:10
あと

三半規管に障害を持つ方も、重みは感じるだろう。重力感覚はもっと総合的な感覚だ。
262名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:46:46
>>192
>ちなみにサリンは 当時ビニールに包まれてあったという報道がなされて
当時、実物の映像がニュースで放送されたよ
使われたシーラーと同型機がうちの会社にもあった
「アレ使ったのかよw」だった
263名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:47:46
>>260
あのー

じゃ 何を以って 観測 未観測の境界を?
264名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:50:14
>>262
ま、ガラス容器の情報があんだよ。

あと、’95年から年鑑一万人自殺が増えたのも事実。こんなやつらがうじゃうじゃやってきたらそーもなるわな。

をれは鈍感力おふるにはつきしてるぜい。
265名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:51:00
年間ね。
266名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:51:31
>>261
>重力感覚はもっと総合的な感覚だ。
それは同意する。平衡感覚、回転の感覚、あと皮膚感覚の一部もきっと関係するだろう。
問題はそれら受容器をぜーんぶとっぱらっちゃったとき。正しい記述は可能だろうか?

>>263
うん、だからそこで>254に返ってくるわけ。
『定義を曖昧にしたまま「観測」という言葉を安易に使っている事例も多々見受けられる』。
でも、少なくとも、だからといって重力の知覚が信頼に値するという話には直結しない。
本質的に同じ問題だからだ。感覚をすり替えただけで解決する話ではない。
267名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 22:52:19
>>266
では何を信頼するのかな?
268名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:02:18
>>267
知りたい?
だが誠に残念、その話は長くなる上スレ違い故。自重自重。
何ならド過疎の文学板「チラシの裏」へでも遊びにきたまえ。ここではやめとく。

ID付き誘導先もいただけないまま、「ではさようなら」。
269名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:03:04
言わなかったっけ?

生命の第一の共通点は時間感覚だと。それの受感構造はそりゃ知りたいさ、をれも。

多分、五感も三半規管も体内の全部の感覚器を全部とっぱらっても

時間感覚は残る。それが命そのものだから。
270名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:04:03
>>268

お前 今理系の話しとんぞ。
271名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:08:08
宗教人だったのかな。
272名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:10:13
>>257
スレ民が一斉に移動、っていうのは無理だよ。あいつも付いてきちゃうから。
他板にもこういうスレあるから個人的に移動するのが一番良いよ。
273名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:12:28
>>272
韓国人のいやがらせって

つくづく超一流だよな。そこだけはチョー感心する。自殺者一万人増だから怒んなきゃならんのだけど

をれ日本人だから みんなもポツポツ怒り出したらネ。
274名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:12:48
>>269
お、「生命の哲学」? イイねイイねー。
マジでちょっとチラ裏においでな。あそこ割と何でもありのようだし、ここより良かろ。

>>272
文章の添削してもらえるスレッドが2ちゃん内でこの板以外にもあるの?
差し支えなければ検索ヒントだけでも…
275名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:14:33
>>274
お前ホッとしてんじゃねえよ。お前は知覚の五感も重力感覚も信頼に値しないと言ったんだ ヅ。
276名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:19:19
>>274
創作発表
277名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:24:01
>>276
どうもありがとう。移動するよ。

>>275
チラ裏でマジレスしとくよ。じゃあの。
278名無し物書き@推敲中?:2009/02/26(木) 23:25:23
さてと。では仕切りなおしで。
279名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 07:31:57
>>274
> お、「生命の哲学」? イイねイイねー。

テラ引用元バラシwwwwww
残酷すぐるwwwwwwww
280名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 08:39:02
73 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/27(金) 07:59:26.92 ID:z0DDBI1e
お前らはをれのつかいこなしかたがハパーリわかつてねエツ!!
をれはおだてられて木に登るタイプなんだゆ!!!

74 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/27(金) 08:01:13.83 ID:CNMX9Xyw
>>73
いや もはや 神の領域です。
また よろしく おねがいします。
日本国のためにありがとうございました。

75 名前: 名無しステーション 投稿日: 2009/02/27(金) 08:04:06.15 ID:299nk7GQ
……高い木、探してこよ。



>>279
をれそれ知らん。
281名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 08:44:47
ぐぐってきた。

発表は、をれのブログが先だナ。
282名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 09:19:29
ブログには書いてなかった。けど去年の十月にバイトクビになる前に店のカウンターで医大生のコに
その話してあげたから

まアその本を読んでの受け売りではない。2ちゃんのどっかには書いた。ここでもいっぺん書いたかも。
283名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 09:21:03
>>279
その性格、明らかに直したほうがいいヅ。
284名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 10:03:38
これは書かなくてもいいことだが

これでをれの思索が世界レベルだとまあ 自分で認識できたわけで

タマはまだ幾らでもあっから。ナニひとつやふたつ。
285名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 10:07:24
映画を 断ってるんだけども

ウォッチメンだけは、多分、観る。
286名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 10:12:25
ちなみにこれも書いたけど

フランス革命がバスチーユ監獄の解放(えらいことに が鍵だったことに基づいて

精神病棟に潜伏してみた。まア華麗になどとは ま つ た く いかなかったが今は自由の身。

驚いてるゆ。世界に。
287名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 11:35:24
元の本知らないってことはそれの受け売りで言うなり書くなりしていた誰かの言葉を見聞きして
それの受け売りでものを言ってるのか
また聞きならぬまた受け売りwww受けるりwwwww
288名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 18:15:13
出版前だ、馬鹿。
289名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 18:42:29
可哀想だから信じてやりなよ
290名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 18:54:11
馬鹿じゃね。普段から↑で書いたよーなこと考えてっから到達した考えだぞ。

本気で探しゃ2ちゃんのどっかにあるんだが… まあ>>289みたいなやつに誇ったところで。

そも、2008年11月に←←出版したそいつがねらーじゃない保証はゼロ。
291名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 19:16:33
『Hans Jonasさん(1903年生まれ)がねらーじゃない保証はゼロ(キリッ』
292名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 19:27:13
なんだ、そんな爺さんか…

じゃあ手向けにくれてやるのもいいかなあ。今過去のギコナビ検索しているところ。
293名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:06:20
わかった。

mixiのアメリカンジョーク集コミュにのっけたんだわ。明らかに11月以前。

管理人と大喧嘩して作品全部削除されたんだわ。まあいいや。
294名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:25:08
管理人もお前らみたいな香具師でサ。

ちっぽけなプライドをまもろうとしてこのザマよ。


なあにが国益だ。茶が沸くぜ。
295名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:53:29
遡るとベルグソンぐらいまでは行くんじゃね?

「手向けにくれてやる」てwww戦前ぞwww
頭が気の毒すぐるwwwww
296名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:57:56
ほんとか?

じゃあベルグソンも相当宣伝力なかったんだな。をれが読んだ科学書では 生命の共通点は
第一に子孫を残すこと とかひんなんだったヅ。
297名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:58:42
そんなん。カナでな。
298名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 20:59:41
>>295
お前がてけとーな発言してんならお前こそ気の毒だな、色々。
299名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:10:30
自分がガリレオを指弾した宗教家にはまりつつある自覚なんか ねえんだろうなあ。

ちなみにガリレオは厳密には間違ってる。物体は密度が大きいほうが速く落下する、それは
地球と落下物程度の相互オーダーでは視認判別は無理。

ガリレオのあの実験はひとびとに空気抵抗の概念を気づかせたことにある。リリエンソールの遠因になた。
300名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:13:15
の成果 栄誉 だな。
301名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:19:39


タマひとつまた撃っちゃった まっいっか るんるん♪
302名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:22:24
いじわるばあさんの教えをまさかガリレオに向けるたあ思わなかったろー。

何事も徹底的にナ。
303名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:26:10
ンデ アインシュタインにも向けてるんよネ。

これは歯ごたえがあるのでじつくりやろうとオモテる。ヒントはピタゴラスの定理がローレンツ変換では
重要な公式になっていること。これに穴があるかどうか、着想の道筋をいずれ逆順して探定する。

ウラシマ効果はたぶん現実にはありえないだろう。
304名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:31:55
こーゆーことしつつ 冤罪も気にかけてんですヨ。

和歌山カレー事件が最も無罪に今一番近い。小林薫さんはこの事件を調査してて嵌められた。
自暴自棄に陥ってたので手紙を送りました、死刑を望むのを取り下げてくれまた。正義、重要。
305名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:42:15
こーゆーことしつつ 南京大虐殺も気にかけてんですヨ。

これは韓国人が日本軍に罪をなすりつける形で嵌めた。韓国人は中国の復讐を非常に恐れているので
北京オリンピックに乗じてそれを潰すとともに国家分裂をソ連の時のノウハウを用いて

ダライラマ14世と通じて

もくろんだ、そして失敗した。中国とソ連はまず韓国を許すまい。
306名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:51:50
ちなみに 近代虐殺史の初端はトルコ軍のアルメニアに対するそれだが

心理学のノウハウが用いられている。常に左翼が悪者になるからくりに、これは暗躍者が
居るなというのがをれの意見だ。権力者に命令を下させるような『追い込み』かけるだけでいいのだから。

フランス五月革命で失敗したゴダールはじめ種々の思索家たちは、次世代の為の指針を呈した、
それがフランス現代思想である。ポイントは

・単独で動け(組織を作ると必ずのっとられる それほど奴らは狡猾で下半身を衝く
・韜晦せよ。たまに鋭い言葉をそっと隠せ そうして仲間と伝達せよ
307名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 21:55:19
フランス五月革命はかっこいい開放的なファッションとかわいいポップソングを遺した。夢見るシャンソン人形は
日本のアイドルソングの祖である。

『彼ら』は日本でもその継承者を潰してゆくことに余念が無い。当然下半身を衝く。
308名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:04:35
 
309名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:11:15
本当に終わったな
310名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:12:09
 
311名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:12:29
 
312名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:12:52
 
313名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:13:14
314名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:13:35
315名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:40:11
最後に光引力の懸念を表明しておこう。

視野を考えたまえ。広いね。時に星空を見上げればその幅は光年単位だろう。

それは、

        平行には届いていない 。

わかるかな。すり鉢状に届いているだろ、瞳孔に向かって。

これはヘンな、常識と一寸ズれた光子のふるまいだ。物体から放たれた光は瞳孔にjまるで惹かれるように
集中して届いている。眼に届いている光のエネルギーを総和して、それが 物体が八方に照射しているであろう
エネルギーの総和との間に齟齬があるなら

光子は 受光器が無い場合 発光してない確度が生じる。なんと! 誰も見てない場合 物体は

光 っ て な い の だ 。 存在は依然として在る。


これは 『なぜ宇宙は星の光で満たされてないのか?』の回答になってるかもしんないしなってないかも。



何が終わったつーねん。日本の侵略失敗とかだろどうせ。アホ。 
316名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:49:26
これは 光が届くのにかかる時間を考えると、どうにも辻褄が合わない。つまり受光器のオンオフ(まぶたの
開け閉め をあたかも物質が予期して発光のオンオフを事前にやってくれてることになる。

まーただ なんとなく 受光器の無い方向へ 物質は光をおくんねー気がすんなあ 無駄ジャン。
317名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 22:52:08
ん…

植物は 光合成すっから 光届いてんなあ。動物の目は葉緑体と関連があるやもスレマシンね。
318名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:02:32
あっそーそー

相対性理論を用いると、>>316の謎は解ける。思い出した。

光速で飛ぶ物体は この場合光子そのもの に流れてる時間は 一瞬ナンスよ。

「ごらん、あの光は100億年かけてぼくらの眼に届いてるんだよ」
「(ポッ… ロマアンティック…」

星の光『へ?をれ一瞬で今届きましたけど??』

これが相対性理論から導かれる『常識』。んじゃいいんだな。
319名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:04:55
きみはなしをまとめるのへただね
320名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:06:48
理解されればいいのよぉー

まとめたら他人行儀で読む意欲うしなわれっぜ多分。理系論文って総じてそうじゃん。
321名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:06:54
別な板行けばいいのにね。きっと誰からも相手されないんだよ。
322名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:07:50
>>321
韓国人は相手にされてんの?

されないから強姦が国技なんじゃないの?
323名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:13:49
>>321
ついでに言うと、お前みたいのばっかだから韓国人は日本を越える少子化国なんじゃないの?


お前みたいな嫁も婿も厭ジャン誰もが。
324名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:17:06
あ、相手にされないって言葉に反応したよ? このくずちゃん。
きっと向こうの板で論破されてこっちきたんだろうね。
325名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:18:03
ふーん

今まで書いてきた内容で屑呼ばわり。どんな身の上のかただろう。←
326名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:19:37
韓国が残すに値しない国ナことほとほとよくわかった。情けはかけないことにする。
327名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:20:14
おもしろーい^^
ちゃんと返事返してくれるよ〜
これで遊んでようっとw
328名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:20:58
せっかく創作文芸板にきたんだったら、小さい物語でも書いてみたら
いいんじゃないの?

100億年たって届いた光でも題材にしてさ。

そうすれば違う反応でもあるんじゃないの?

酷評されるの必至だろうけど。
329名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:21:08
>>327
遊んでる間に韓国潰れるけどいいの?
330名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:21:13
言い返せないと韓国って言って逃げるんだね〜参考になるなぁ・・・。

「おいそこの韓国! 俺のけつをなめろー!」
あははははw
331名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:23:06
>>328
お前には危機感ゼロだな。

まあ今までに物語は結構書いてきたよ。お前は別段ストーリーを喚起する個性じゃないね。イザベラたいぷ。
332名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:25:32
老婆心でいってんだぜw

そこをくんでほしいね。

333名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:26:06
503 :Trader@Live! :2009/02/27(金) 23:23:01 ID:ToiJ4i0W
EUR/KRW 1952.2579 18.9142 0.9783% 23:21(JST)@nida
USD/KRW 1546.0000 28.7000 1.8915% 23:21(JST)@nida

よくKIKOの話題出るけどソースどこー?
見てみたい


#ほい。逃げないサムスン、1620ウォンで倒産だつ。
334名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:27:27
>>332
あんたもそのイヤーな性格直したほうがいい。をれより酷い。老婆心つこてる騒ぎじゃない。
335名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:29:11
イヤな性格かw

336名無し物書き@推敲中?:2009/02/27(金) 23:31:09
自分の個性が認められないのが悔しいのかな?^^

おもしろーいw
337名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 07:06:03
またまたバイバイさるさんだたので返事書くなってことかとおもて放置

執拗でしたヨ
338名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 07:07:54
世間に認められない忸怩の個性を見て面白がる

最低ですな。をれにはそゆとこ皆無なり。
339名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 07:23:44
「あんたのためを思って」イヤな性格でしりを叩いてんのだ というロジック。

しかし優しさを以って励ますこともできる筈。よって上記個性はやっぱし

単なるイヤなやつなのである。日本、このテの香具師にやさしすぐた。ビシビシ取り締まろう。
340名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 07:50:19
おはよう
341名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 07:51:50
すっかりはじいる個性ってどういうこっちゃ
342名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 08:02:20
忸怩ってみづからのふがいなさを恥じ入る時もちいられる

ツムは辞書めくりながら会話すんなかい。
343名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 08:06:49
調べたみたいだな
344名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 08:22:09
受光器ってな言いすぎで 多分「対象物」だナ。そしたらふつーに常識範囲。ただ

ちゃんとエネルギー総和で計算しない限り、確証は得られない。数値抜きの思考実験の限界。

あっそーそー 受光器には視野がすり鉢状に集中して集まってることに疑念は無いよネ。

したっけ 対象物 に向かってはどなんだろネ。これも考察にあたいすると思。
345名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 08:28:08
早速きました【韓国】サムスン電子が賃金凍結、アジア通貨危機後初[02/28]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1235776777/l50
346名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 08:29:01
昨夜のつづきだね。何でここにきたの?
347名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:06:30
韓国人が昭和以前の日本語文学に一片の敬意も表さない小説指導をここでしていると
気づいたからバンバン撃ちあいをハヅメタ 最初はなにげない普通の動機。自分の物語
うけいれらりるかなって。

>>346
あんた韓国の意を汲んでて不快だぜ。情夫(イロが韓国人なぬかい。
348名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:09:48
老婆心を敢えてつこうたところで 一瞬荷宮和子かとオモタんだけどどうだろ。以前は
高名なかたもケッコーここに寄ってくだすってたかんな。あだっちゃん(リコンじょゆう
と話せたのがうれしはずかしい。
349名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:15:21
色々おもいでがありまつ

・たけだてつやへんへいのきんばちらしいどちゃくなでもわらっちゃうかきこみ
・とみのよしゆきせんせいの伝法なひかりかかやくキレテルドスなかきこみ
・ムラカミハルキとのけんくゎ

まだまだまだアリス
350名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:15:25
リコンじょゆうw
351名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:17:03
●持ちはてんぷれのリンク辿って遡って探すのもイイカモヨ。名前をまとめたこともある。
352名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:19:23
あだっちゃんは文態がいろっぽくてそして聡明だた。かなりその後てれべお観る眼が変わったネ。
353名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 09:22:35
久米田へんへい知ってたかんな。かってに改蔵・絶望へんへいお読む安達。絵になる。
354名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 17:35:24
薫は変態性欲の持ち主である。時計仕掛けのオレンジで勃起したのはもちろん、映画「戦争と平和」で
オードリーヘップバーンが不義の篭絡を受けるシーンでも勃起した。かたや、清純な女ときわめて
普通の恋に落ちてきわめて普通のセックスをしようとした時はまるっきり勃起しなかった。

それが二十年ほど前の話である。薫はその清純な女が忘れられずに居る。他の女とセックスした
ことはない。ところが、

ある女優に、自分との間に出来た息子を情夫にするよう促しつつセックスする妄想をした処

勃起したのだ。いやんなる位因業な血であり、妄想は妄想に留めなければと思う。しかし、薫は、
その 清純な女 と再びめぐり合うことがあったとして、因業勃起能力しか無いよーに思える
御自分の肉体がきちんと 反応するものやらいずくまでにも自信が無い。

だが薫は絶望しているわけでもない。自分に自信はないが、世界を信頼しだしているからである。
355名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 18:41:01
356名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 18:53:58
>>354
アナトーリがドーロホフと共謀して、ナターシャと駆け落ちしようとする
シーンがあったよーな気がする…違ったかな?どうでもいいよね?
君が書いた話と一緒だわ。
357名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 23:39:53
>>356
当時中学生ッスよ 当惑しましたわ、ヲノリの異常さに。
358名無し物書き@推敲中?:2009/02/28(土) 23:55:30
359名無し物書き@推敲中?:2009/03/01(日) 00:08:32
>>355
水彩画よりは油絵みたいな世界を描いたね、物語は 読者に共感してもらわないと いけないヨ
360名無し物書き@推敲中?:2009/03/01(日) 03:53:41
>>358
衒学的な文よりはいいと思うけどなぁ
衒学的って言葉自体自己矛盾してる気もするけどさ でも指摘ありがとう
361名無し物書き@推敲中?:2009/03/07(土) 07:32:55
クリスマス・イヴを明日に控えて、職場は柔らかな緊張感に包まれだしていた。いつもの倍以上に
仕入れられる食材。オーロールソースの缶が四缶あるのを薫は初めて眼にしていた。他の食材も
同様である。さっき、配達車3台と、そしていつもは使わないスクーターにもガソリンを満タンに準備を
終えてきたところだ。時間は午前零時をまわり、日付は明日にもうなっている。トマトやほうれんそうの
仕込みも終わっている。

「じゃ、明日生地練るからさ、いつもより一時間早く来てね。」薫は何故か生地練をよくやらされる。
店長より十歳年上ナこととそれが関係あるかどうか定かではなかったが、薫はかーなーりその
作業が好きだったので文句のひとかけらもなかった。レシピどおり水や牛乳・バターマーガリン・
塩砂糖を塩梅してずんどうなべでイーストを発酵さしる作業からして既に楽しい。水温計を見い見い
ガスコックを調節して そしていづれぷつぷつと表面にわきあがってくる茶色のイーストの泡。「うぃーっす。」

カギの類や売り上げの入った袋を金庫の扉とは別口の投入口から金庫に収めて今日の仕事は
終わりである。さっきまで真夜中をこうこうと照らしていた室内照明がばちばちと切られてゆきアルミ色
した仕事場は闇に還る。「おつかれっした。」「した。」薫はひとりだけスクーターに乗る。自分ので、
冬も走れるように両輪ともスパイクタイヤにしてある。自動車はダメなスパイクだが、原付のそれは
いいのだ。仕事仲間は全員マイカーで来ている。親名義でローンを組んで、家庭内で返済してゆく
やりかたをとっているのだと北村は薫に教えてくれた。薫の親はそんなに優しくない。北村はふとん屋の
息子で、でかいアコードのセダンに乗っている。
362名無し物書き@推敲中?:2009/03/07(土) 10:51:59
とりあえず数字の表記そろたほうがいいんじゃね
363名無し物書き@推敲中?:2009/03/07(土) 11:04:14
>>362
dクスコ=アル
364名無し物書き@推敲中?:2009/03/07(土) 21:29:12
>>361
だからどうした?って感じがする。

落ちもないし、中途半端な気がする。

短い文章だから、伝えきれない部分はあるにしても、もうちょっと人間が描ければなぁと思う。

しかしこの先、薫がどういう体験をしてゆくのか……、気にもなる。

長編の冒頭ってこういうものかもしれないな、とも思う。

酷評するとなると、「金にならない」とでも言っておこう。

みんなもどしどし酷評しよう。ここは2chだよ。



365名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 12:57:02
>>364
続きを書く予定ですたが逆に カイてすもたので

いい作品に仕上げる自信がないす

製作途中でカイた場合緊張感のない冗長な文章にナリス
366名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 12:59:27
一週間から十日ほど経つと元に戻ってることも多いので。
367名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 22:25:42
http://www.uploda.org/uporg2074694.jpg
よろしくお願いします。
368名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 23:06:45
>>367
なんか怪しい拡張子だな。怖くて見られん
369名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 23:18:56
jpgで怖がられましても
370名無し物書き@推敲中?:2009/03/08(日) 23:47:56
>>368
普通に文章でつゆ
371名無し物書き@推敲中?:2009/03/09(月) 00:46:40
残飯は異常。
372名無し物書き@推敲中?:2009/03/09(月) 00:51:44
なつかしい。

韓国の欲望に満ちた策略を単身見抜いたって意味で異常だろう。みんな騙されてんだから。
373.:2009/03/09(月) 22:42:43
(日本)六法問題=\仮の題名


六法などにヤ勒の国民≠フ所に自己の氏名―_ _ _ _ _ ―がヤ勒されておらぬこと、
六法などに各各の攷考する、議論などの際に使用するべき辞言・奎章・論理などがヤ勒されておらぬこと、
当二ヶの題を一括して仮に名を(日本)六法問題≠ニする。
自己が国民たると肯定するか、否定するか。
肯定するなら、当態度について妄想観念、妄想症、蠧害性における嫌疑の、
否定するなら、当態度について蠧害性における嫌疑の掛かる可能性が浮かぶ。
                ―終結しておらず、方且展開する気配なし

備考…アリの穴、作家でごはん、ザ掲示板、2ch創作発表板、2ch創作文芸板などにおいてヤ勒。
(日本)六法問題≠フ名については某奎章作品を意識。
当奎章は一部機械―PROGRAM―により覯襄

参照 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
374名無し物書き@推敲中?:2009/03/10(火) 02:29:15
久々来たら変な安価出来ない人常駐しててワラタ
375名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 11:51:26
出来ない ×
しない ◎
376名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 13:59:38
>久々来たら

治らない言い訳体質

異常な訂正癖

 
377名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:07:37
ここは糞虫に乗っ取られたんだって。
378名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:09:47
おまえのことだな
379名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:19:54
わざわざsageなくていいから。
いつもどおりageて書いてくださいよ糞虫さん。
380名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:20:46
勘違いだ
381名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:22:20
腹違いだ
382名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:24:01
あっひゃーをれのことかい?
383名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:25:46
そうだ
384名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:28:16
あ? てめえだろ?
385名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:28:51
ヲリカモワカランゼヨ
386名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:30:07
俺か?
387名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:32:24
いやおれだ
388名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:34:04
久しぶりに来たけどやっぱり酷いのがいるな。
皆さん今までありがとうございました。
389名無し物書き@推敲中?:2009/03/11(水) 19:35:13
いいえ。
どういたしまして。
390名無し物書き@推敲中?:2009/03/12(木) 11:02:26
>やっぱり酷いのがいるな。

おまえのツラよりもか?
391名無し物書き@推敲中?:2009/03/12(木) 19:29:21
っていうよりさ。

韓国の蛮行を目の当たりにしておまいらの冷静さったらどうよ。


殺人を辞さない連中だぜ?
392名無し物書き@推敲中?:2009/03/12(木) 20:14:30
>>390
韓国が気になって仕方がないやつのことか?
393名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 01:10:35
俺ははてなユーザーでもあるんだがこの記事が何で上がってるのか全然わからない。誰か教えてくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20090315001733
394名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 11:47:17
>>393
小説ド素人では書けない程度の文章力があって、最初は実話として読まされるから。
はてなは詳しくないけど基本的に日記でしょ? 日記に使う文章力ではないから最初は読まされてしまう。
冒頭に※以下の文章は僕の書いた小説です とあったら絶対上がってないはず
395名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 11:48:30
>韓国が気になって仕方がないやつ
ファシストフシ穴か。中学校時代、イキがって連中に脅されて道ばたでクソ漏らしたってさ。
それ以来、掲示板で一日中韓国差別垂れ流しwww
でも本人は知らないけど親父は北へ逃げたんだwwwサイコだろ?
396名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 12:00:28
>>394
なるほど、そういうわけか。
なにか俺が感じることが出来ないものがあるのかと思ってしまった。
しかし、なんか気持ち悪い文章だと感じてしまうのはなぜだろう……。
397名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 12:30:16
♪♪♪☆☆☆からのオナニーっぷりが春樹の比ではないから
398名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 17:46:13
↑結局シモネタで愛情乞食
399名無し物書き@推敲中?:2009/03/26(木) 10:24:36
まず、密閉された器を用意する。これは大きい方が良いが壊れやすいものでは意味が無い。
続いて多種多様な生物をそこに入れる。毒を持つ物を入れるのが一般的だが、毒の有無より種類が重要だ。
器に生き物を詰めて外に出られないようして、長時間放置すると中で熾烈な共食いがはじまる。
この中で最後に残った一匹は非常に強い生命力を持っていて、これが呪いの媒介としても強力な効果を発揮…



「俺が聞きたいのは生命の起源だ!東洋の呪いじゃないっ!」
M氏は怒鳴り声を上げ、本を机に叩きつけた。
M氏を知る者がこの場に居たなら、普段思慮深い彼がこの様に声を荒くするのは珍しい、と驚くだろう。
「わかってるさ、だから56億年前の願い事について丁寧に一から説明してやってるじゃないか。最後の一人よ。」
そう言って悪魔はニヤリと笑った。
400名無し物書き@推敲中?:2009/03/27(金) 03:18:58
酷評お願いします。
投稿予定のものですが、行間を読んで心情を察してもらえるように
出来るだけ描写を省いたのですが、説明不足でしょうか。



炉に棺桶を入れる段になって、葬儀場の職員は初めて、何か一緒に入れる
ものはないか、と訊ねてきた。そう言われたところで、もう鉄板を滑らす
だけの状態であったので、なんとも答えようがなかった。
「いえ、特にありません」
初老の職員は私の返事を聞いたあと、一度頷いて再度作業に入ったが、それ
でも私の様子が気になるようで何度も横目で見てきた。私は母の成仏を願って
合掌している最中であったので、彼のそうした行為がやや不快であった。
職員は、棺の入った鉄板をボーリングの球を投げるように、炉に押し込んだ
後、またしても私の様子を注意深く観察してきた。彼と目が合った私は、
咄嗟に俯いて、持っていた数珠の珠を数えてやり過ごした。
彼の言いたいことが痛いほど分かったからであった。
そうして、鉄の扉は閉じられた。
401名無し物書き@推敲中?:2009/03/27(金) 09:42:56
ごめん。
言いたいことが痛いほど分からない…
これだけじゃ何のことか。
多分、設定とか状況が前にあるんだろうけど、
そこから通して読まないと意味不明じゃないかな
402名無し物書き@推敲中?:2009/03/27(金) 09:46:35
>>400
説明不足というより的外れ。『もう鉄板を〜〜』のところは理由になってないし、
『私の様子が気になるようで』の「様子を気にしている」という表現では話の筋が通らないし、
職員の横目に最後だけ突如として後ろめたさを感じてる。つまんないこと付け加えるなら
ボーリングはボウリングにしたほうがいい。穴掘りと区別すべきと考えてる人が大勢。
最低でも上の3点だけ直せば、なかなか読めるものにはなるはず。
403名無し物書き@推敲中?:2009/03/27(金) 09:56:48
一羽の雄が巣に帰ってきた。

危ない危ない、鷹に食べられそうだったよ。

まあまあ気をつけてくださいよね。

妻と二羽で笑いあう。

夫は捕まえてきた虫を妻に口移しした。

安らぎの時間。

しばらくすると、妻のお腹の下がもぞもぞ動いてきた。

ピーッ!

殻を破って最初の一声。

まあ、あなた、ヒナが!

最初の一羽に続いて兄弟たちがどんどんと孵化する。

夫はすぐにまた餌を探しに飛び立った。

今日は祭になりそうだ。
404名無し物書き@推敲中?:2009/03/27(金) 10:19:21
視点を固定して
405400:2009/03/27(金) 22:05:48
そうですね
設定とか前後の内容が分らないのでは
評価しようがないですね。
ありがとうございました。推敲に励みます。
406名無し物書き@推敲中?:2009/03/28(土) 00:33:19
>>400
母親が死んだのにさしたる悲しみも突き上げてこなかったので、自分自身に
違和感と気まずさを感じている息子の場面だねー。
407日本神人:2009/03/29(日) 08:16:42
どいつもこいつも……。エロゲのやり過ぎと思われるな
408名無し物書き@推敲中?:2009/03/29(日) 20:20:46
中途半端ですが評価お願いします。一応ゲームのシナリオで、文章書いたことが無いので苦戦しています。
最低限のルールは守りたいと思っていますが、これでよいでしょうか? 小説もどきになっていないでしょうか?

 今日もまた、殴り合いをしてきた。口の端は血が滲み、血の味がする唇を噛み締める
俺のせいじゃない、絶対に俺のせいじゃあない
責任を逃れようとしているのではなく本当に責任が無いのだ、と言っても誰も信じてはくれなかった。
生意気に見えるからか、俺は昔からよく喧嘩をふっ懸けられていた
毎回どうにかして逃げようとするするのだが、逃げるよりも殴り倒したほうが早いのでつい殴り合いになってしまう。こんな自分を変えたかった。
「ふぅ、これからどうするかな」
 溜息を突きながらベンチに腰をかける
幸い今日は休日だ……公園に学生がいることを怪しまれることはない
足の上に組んである両手を見つめる。ぼろぼろで、傷だらけの、汚い手だ
昔から何も変わっていない。解っているつもりで、行動しない。何故か体が動かない。本当に緊迫した状況ではないのだと、体が感じている
「こういうのを理屈では解っているって言うんだろうな」
また溜息をつく。目をつむって瞼の裏の暗闇を見る。
「風が出てきたな」
上着を着ているのに妙に肌寒くて、家に帰ろう、と思ったとき
「……」
いつの間に、目の前に来たのか、少し三白眼のけかある目をした少女が俺を覗き込んでいた
「何?」
驚いて、素が出てしまった。いつもの、生意気だと言われる声で。子ども相手だと必ず泣くか逃げるかされる。しまったと思った時は後の祭りだった。
「……」
しかし少女はまるで鳥の囀りを聞いた後かのように無反応だ
「……何か、用?」
前の失敗を繰り返さないためにもう一度、今度は精いっぱい優しそうに話しかけてみる
「……」
相変わらず向反応だ。緊張したのが馬鹿らしくなってきた。
409名無し物書き@推敲中?:2009/03/29(日) 20:51:10
>>408
 最低限のルールだと、誤字脱字に注意、だね。
> ふっ懸けられていた→「かけられ」、漢字で書くとしても「掛ける」のほう
> 相変わらず向反応だ →「無反応だ」 まさか「好反応だ」?

語尾に句点「。」がないのはゲームのシナリオだからかな。
場面転換(いきなり公園に来ているところ)、目を閉じて開いたらいきなり
少女が現れているところ、小説としてはダメダメだけれど、ノベルゲームだと
したらここでイラストが切り替わることを期待しているんだよね。
公園にいること、少女が現れたことをイラスト付きではなく自分の文章で描く
なら、なにが見えてなにが聞こえているかを意識した順番に、ていねいに
書いたほうがいい。

主人公が見事にうわべをつくろいがちな責任逃れ体質に描かれているのは
ナイスだと思う。続けてたくさん書いてみてくれ。
410名無し物書き@推敲中?:2009/03/29(日) 22:15:15
>>408
シナリオの体裁をもっと勉強した方がいいのではないか。
お宅がいう通り、小説もどきになっている。って、釣り?
411名無し物書き@推敲中?:2009/03/29(日) 22:31:33
>>408
『三白眼のけかある目』ってのも誤字か。ほんと多いな。
とりあえず小説もどきにはなってないよ。別に大きく矛盾している点はない。
へたくそでつまらんけど初めてだっていうならこんなもんだ。
物書きのノウハウを何も持ってないようだから、一人称視点を選択したのは正解。
せいぜい最後まで書ききれ。でもここに投下はしてくれなくていいぞ。
412408:2009/03/30(月) 15:55:23
>>409
誤字脱字気をつけます。
ゲームだと句点は邪魔かと思いはずしましたが、付けたほうが良いでしょうか?

>>410
SF小説とライトノベルしか読んだことが無いんですが、勉強になるようなジャンルなどありますか?

>>411
ありがとうございます。頑張って書き切ってみます。
413名無し物書き@推敲中?:2009/04/02(木) 22:47:00
>>403
最後の一行は蛇足だと思う。この後に祭りなんて表現できる出来事は実際何もないのに。
ほかは目立って変な点はないけど、それ以前に何の変哲もない話だよね。酷評すらしにくいような。
何の変哲間ない話を書きたかったのかもしれませんけど、とりあえず読む人からすればとてつもなくつまらないです。
……でも、つまらないということを知っていて書いたような、別に楽しんでもらおうとして書いたわけじゃないような文ですよね。
414名無し物書き@推敲中?:2009/04/04(土) 22:58:28
「箱を回す猫」
お釈迦様が天国から、池に映る地獄の姿を眺めていました。
地獄では奪い合い殺し合いが続いていて凄惨な有様でした。
心を痛めていると、猫がやって来ます。奇妙な箱を持っていました。
「お釈迦様の財産をここに入れて取っ手を回すと増えて行くんです」
お釈迦様はさっそく、近くにある美しい花を幾つか箱の中に入れて暫く回しますと、
次々と花が増えて行きます。そのまま猫らに命じてその箱を回し続け、増えた花を、
池の中へと落としていきました。地獄へと花は落ちていき、それを見た地獄の人々は、
不意にその花に魅入り、大人しく成りました。猫達は面白がり、どんどん回し続け、
やがて地獄は凄惨な有様から、花に埋もれた美しい世界に成りました。
その後も、この箱は天国で、猫達によって回され続けている、と言う事です。
地獄の囚人たちは、天国から落ちてくる花を奪い合って、殺し合いを続けました。
あわてたお釈迦様は、さまざまなものを箱に入れ、増やしてから地獄に落とすのですが、
そのたびに、天国から落ちてくるものを巡って、争いが起きました。
415名無し物書き@推敲中?:2009/04/05(日) 00:15:40
>414
「猫がやってきます。奇妙な箱を持っていました。」
この部分で猫がどう持ってきたか、何が奇妙なのかを語ってほしかったなぁ。外見が奇妙なようだけど?
いきなり「ここに入れて取っ手を回せ」って文が出るとちょっと不親切かもしれない。
あと、お釈迦様の財産=花っていうのはどういうこと?

>その後も、この箱は天国で、猫達によって回され続けている、と言う事です。
この文って最後に持ってきた方がよくない?
「そのたびに〜」からの話をもっと膨らませてさ。
416名無し物書き@推敲中?:2009/04/06(月) 00:03:29
>>414
あなたがお釈迦様で
わたしたちスレ民が
地獄の卑しい鬼ですね
花はさしずめ
あなたの投稿されたテキストというところでしょうか

奪い合いの対象になるほどの魅力が肝心のテクストないのが残念です
417お願いします。1/2:2009/04/08(水) 16:37:20
隣の部屋からまた喘ぎ声が聞こえる。
重い瞼を開けてはいつも通りの汚い天井。
あぁ、また今日も一日が始まる。
枕元に置いてある携帯を手に取り、午前十時二十三分の文字を確認し、特に用もないのでまた寝ようと目を閉じる。
アルバイトは昨日でクビになった。理由は遅刻が多いかららしい。採用される自信はあるので、特に何も不安に思わなかった。
そんなことはどうでもいい。
二食分を浮かす為、早く寝よう。起床時間は二時の予定。そうしたら、夕方に腹が空く。今日の食事はその時の一食で済まそう。
安物のカーテンから光が漏れる。瞼をとじているのに憎たらしい程に明るい。
418お願いします。2/2:2009/04/08(水) 16:38:01
左耳から入ってくる女の声にいつまでたっても慣れない。
そんなつもりはない。そんなつもりはないのに、右手が勝手に股を動く。一分もしない内に一度達する。
あぁ、爪を切っていなかった。
これじゃあ中にいれられない。
昨日風呂上がりに切っておくんだった。
どうでもいいことに後悔をした。
きっと、天井から見た私は間抜けだろう。
薄汚れた畳に煎餅布団、脱ぎっぱなしの服に、小山が出来ている灰皿。
殺風景な部屋に雌が一匹。
盗撮されてないかなんて下らない事を考えていたら、頬に何かが伝った。
なりたくてこんな人間になったわけじゃない。
瞼を開くと、天井が歪んでいた。
きっと、夢だと思うことにする。
419お願いします:2009/04/09(木) 15:27:19
三蔵法師:香取慎吾 孫悟空:岡村隆史 猪八戒:山本圭壱 沙悟浄:矢部浩之

・クライマックスで「実は俺も孫悟空なんだ!」と袈裟をかなぐり捨てる三蔵
・「おっしょさんずっこいですやん 偉くてしかもいいとこどりなんて少しは遠慮してくださいよ」
・「バカッ いつもいつも辛気臭い顔して抹香染みた発言しか許されないつまんなさを思いやんなさいっ 行くぞー!!」
・「じゃ、俺たちも何もそれぞれの役割優等生みたいにガッチリ守んなくてもいいよな」「ほんまやほんまや」「全員孫悟空でええっつーの」

・よし いくぞー ドドドドドド ワー

・「おいこれが 毛をフッとやって分身がいっぱいの説明なんじゃないの」「ハハア なるほどな」「楽屋でやれやその話ィ!」
420お願いします:2009/04/09(木) 15:28:35
思いやんなさい⇒少しは〜
421名無し物書き@推敲中?:2009/04/09(木) 17:21:07
竜のたてがみを持つ馬に乗って揺られてゆく男とでくわす一行

「あんた誰やねん」「誰って見てわからんか」「わからんから聞いてんねんこぃつしばいたろか」
「あかんあかんあかん そんなことしたら仏罰下るで」「せならはよ答えろや 誰やねん」
「ふふふふふふ」「わっきもちわる こいつ笑いよったで」「おかしいからわらいよるんや」
「何がおかしいねん」「三蔵法師はほんまは独りで旅、したってねんで」
「なに ほんまなんかいな」「あー。もののほんにはそう書いてあんな。確かに。」
「じゃあ何かい?こいつがほんものの三蔵法師?」「まぁ 理屈ではそないなことになるわな。」

(略 一行は旅の男と別れる と。

「あんた誰やねん。」「わしか。わしは四蔵法師さまや。」「四蔵法師?さっき三蔵法師が居たけど。」
「あぁ、あいつと旅、してんねん。」「でも独りで旅してるって言ってましたよ。」
「ああ、あいつそゆとこあんねんな。ま、お互いわかっとるから問題なしや。な、ガハハハハハ」
「なんやそろいもそろってケッタイな御仁ばっかしや」「お前にいわれたかないわ」

三蔵&四蔵 ダウンタウン
422名無し物書き@推敲中?:2009/04/09(木) 17:31:40
こぃつ⇒何やこぃつ
書いてあんな⇒書いてあんねんな
423名無し物書き@推敲中?:2009/04/09(木) 18:09:35
>>417-418
これぞまさしくオナニー小説だなと突っ込んで欲しがっているのか。
無数の細かな技術的問題点と、面白みを見出す余地もない全体の流れ。
まだ書く練習を始める段階にすら至っていない。
424名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 16:36:28
御仁⇒オッサン
425名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 17:04:52
「オッサン」「オッサンやない」「オッサンその」「オッサンやないっ」「オッサンその燃えてるたて」
「オッサンやないゆうてるやろがィぇぇ加減にせんとどつきまわしてしまいにゃ泣かすドゴルァ (キッ」
「… オッ …ほんものの三蔵法師さまァ、その燃えてる馬のたてがみは熱くないんですかァ(棒」
「あっこれな。…アチッ …熱いねん。」「熱いなら消したらええですやん。」「お前、南海竜王しっとるけ。」
「しりまへん。」「知らんか。こいつな、この炎消したら死んでしまうねん。せやから仕方ないねん。」
「はぁ〜ほんまでっかぁ。」「ジロッ)」「いゃややほんまに感心しぃておりますねんねや、悪くとらんでつかぁさい」
「今は沙漠で昼や。せやから熱い。汗出る。せやけどな、夜寒いときもあるやろ、そうゆうときどやねん。」
「…」「考えてみ。」「…」「物事は、はまらせることが大事やねん。はまらんとこにいくらはめよはめよ
おもうたかて、はまらんもんははまらんねん。そぅゆのを 無駄な努力 言うねん。せやけどな、
はまったときものごっつええもんが、はまらんとき少しばかしえらいことなるゆうたかて、そんなもんは
我慢すりゃええねん。その はまったとき のこと考えて、 はまらんとき を見過ごすねん。」
「…(ヒソヒソ」「(ヒソヒソ」「(ヒソヒソ」「…なんやねん。気ィ悪いわ。ワシ行くわ。…ほなな。」

「なぁ、あのオッサン、ちょっとはええことゆうてたんとちゃうか。」「せやろか。」「お前、あんなことよう
言えるか。」「そう言われれば、せやな。」「(バカッ 俺たちのおっしょさんのことを考えろよ、見てるよ!(」
「あぁ〜ぁぁあおっしょさぁ〜ん、はっぴばぁすで〜ぃ!!さぁ、わてらはわてらの旅を続けましょう、
ひゃういごぅっ!!べりーさんきゅう〜!」「…ちょっと、遅いねん。」「それが余計です、悟浄。」
426名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 17:19:50
こいつな⇒あんな、〜
427名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 18:03:27
わかりません
428名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 18:23:47
らくりまくりすてぃ

わかりませんねんきゅう
429名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 18:44:18
をれは仏教が嫌いでな。

でも托鉢に金を出したこともあれば、こうして西遊記の話も書く、西遊記が面白かったから。(福音館書店。

そうやって一言でバッサリやんのは快感やもしれんが その簡便さに応じた反応しかせんからそのつもりで。
430名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 19:40:09
ちなみにをれは我慢が嫌いだ。だいっきらいだ。だが我を張ってルックスをアイヌのそれにひとしくすることで
得られる不採用。妥協して髪を切ったしヒゲも剃った。いつかはボウボウでもおkなはたらきごとに辿りつくまで、
それはいたしかたない、そういう時期だ今は。今年で不惑なのにふわふわふわふわしている、それが楽だ。

そうやって人並みの苦労を味わわない分、ここで説明してもちょっと理解されないだろう思いも多分にした。
そして、楽した分身についたささやかな能力で、 娯楽の娯 をいくらかでも世に送れたらと考えて
やっている。

ホントに我慢好きならこうやってくどくどとはしたなく 言語初心者 につっかかることはせず、そこも我慢。

まァ そうだな、本当に理想的世界なら妖馬たる南海竜王と三蔵法師が相通じ合っていて、「火を抑えてくれ」
と優しく首筋を叩けば火がとろ火になる、そういう世界名作劇場展開もありうるだろう。

だが、個人の人生には 「貴方にはそれが言えない」 「してきたこととの不整合」 から来る制限がある。

それを越えるのは至難の業。清廉潔白の自信があるなら征けよわこうど。わかりませんなどと言ってないで
お前自身の世界をみしてみろや。
431名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 19:45:56
>>430
いいぞ!いいぞ!その調子でガンガン書きまくれ!
432名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 19:48:21
>>431
またぁ。

思ってることを其の儘書いてヨ。
433名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 19:55:04
>>430
こんなクソスレお前が全部埋めちまえ!yeah!
434名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 20:12:28
みんなニコニコ 明るい花畑 理想世界

をれは結構そういう正面切ったアタラクシアを夢見ている。

だが実際そういうのが 嫌いな連中を いかに説得するのか それがをれ個人の背負うものである 。

理想世界では不倫や援助交際 売春に風俗も 下手すれば失恋すら無いぞ。そういう世界へどうすれば
たどり着けるのか。それがをれの人生の主題だ。小学生の時教会で「ぼくは世界中の人々を救いたいと
思います!」と大人の集う面前で言ってのけた

が、そのことを覚えていて、後に教会関係の掃除夫になった時 クビになった時泣いてくれた老女の上司も、

宮崎勤さんの事件に踏み込んだをれには一片の協力も拒んだ。「そんなの関係ない、どうでもいい」と
言ってのけた。キリスト教者がだづ。をれはその時この冤罪事件の真犯人を連れていた。な、ここが
理解されない。

真理 ま
遺骨⇒散骨
焼   や
証明 あかし
鑑定 かがみ(逆に読め        あかし や さん ま     真理ちゃんは入間市の女の子で、
明石家さんまの娘はいまる。

この情報は幾度となくネットに挙げているが当人はいっかな怯むではない。おまけに勤さんは死刑に
なったことになっている。この腐ったとする言説すら生ぬるい世界で、わかりませんと放った落とし前は

つけてネ
435名無し物書き@推敲中?:2009/04/10(金) 20:24:09
最近、地元の小学生が元気そのものでな。小学生らしい、じゃれあうような友達同士のふれあいでよく
下校している。

バインド スタンニング そんな言葉が しか 似合わなかった数年前から ここまで戻れたいくばくかでも
一助にをれのゲンドウが成っていたのなら、こんなに嬉しいことは無い。だがいかんしあ

をれは未だ不満なのだゆ。まだまだいくよ。
436名無し物書き@推敲中?:2009/04/11(土) 11:44:10
考えてみたんやけど

他人に我慢を強いるのって 影に堕落した性交渉があるみたい。


わかりません って言ったんだから絶対ダメダヨ

をれとおなしに。
437名無し物書き@推敲中?:2009/04/12(日) 20:11:46
「だって…!…お父さんは、あたしを… あたしを助けてくれた…!!!!命を…なげうって!!」
「…」
「ごめんなさい、ごめ
「いやそれはあやまることじゃない。」
「e」
「君の父さんは立派な方だったんだ。君を誰よりも愛していた。君が生きていることがその証だ。」
「…。」
「おいおい、おだやかじゃないな。嬉しそうにするなよ。」
「あたし、嬉しそうにしてる?」
「チョッチ、な。さぁ、今夜も冷えるぞ。」
「ゃ、やん。」
438名無し物書き@推敲中?:2009/04/12(日) 20:12:44
これが 全責任をどーたらで書き込みますか 来るとひるむわな。


巨乳の女には気ィつけなよ。
439名無し物書き@推敲中?:2009/04/16(木) 01:26:28
「本当に気をつけなければならないの」は「巨乳をつくる男」だ。

巨乳は男によって作られる。それは揉めばいいだの牛乳大豆関係ない、なんら。

目まいのする醜聞が隠されている。巨乳に処女は居ない。
440名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 00:43:35
ただ

下北沢のゲーセンやの娘をテレビで観るたびフクザツな気分になんわ。




気ィつける以上ではないだろうな。ただ、巨乳で男をナメてる女は性質が悪いぜ。まア 用心にこしたはない。

をれはこうやって知られざる舞台裏をバラしまくって 新世代の子供たちが処女と童貞でしか結ばれない方向へ
誘導しようと工夫し続けている。世界を練磨すんのは至難の業である。
441名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 00:58:11
木村拓哉:世界で最初に 神 の概念を考え付いた男 だが彼は「自分がそうだ」と主張し、多くの民がそれを信じる(それに足る理由があるオールマイティ
中居正広:それを疑い続ける男

中居は、美しい妻を娶っている。木村は可愛い妻を娶っている。

中居は木村を試すために、妻に木村を籠絡せよと命じる。



これが世界の崩壊の物語、いにしえの。
442名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 01:05:54
大正天皇:草なぎ剛
大隈重信:大竹まこと

文藝春秋福田和也の文章参照。大正天皇はイギリスの家庭教師に「生涯ひとりの女性を愛しなさい」と教わる。

「はい!」

女官との軋轢。賞状でつくる遠眼鏡を公の場でやってしまう決定的瞬間。
443名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 01:08:10
ドンファン:
それをずっと待つ女:
444名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 01:16:29
初夏のことだ
暑さでいつもより早く目が覚めた私は、日が昇る前の薄明るい時間を一人で過ごしていた
家の2階のベランダから、東に見える草も木も生えていない薄黒い壁のような山を見ている。心地よく涼しい風が吹いている
山と家の間には、モスクと偉大なムスリムの墓地がある。それ以外には荒々しい茶色の大地が広がるだけだ。墓地には薄い霧がかかっている
清清しく、神聖で、ひどく孤独な気分だ
そろそろ朝が始まる気配がする。程よい眠気があるが、気分は悪くない
薄黒い東の山と薄明るい東の空の境に、金色の線が引かれる

そして、山の真ん中からまばゆい光を背景に黄色の太陽が昇ってくる
私は、地球のダイナミズムと確かな神の存在を感じていた。「生きていてよかった・・・」と
それから、私の眼は東の山の上に釘付けにされる
太陽が昇ると同時に、太陽の前に山の裏側から黒い影が現れた。
その影が山を登りきってから数秒間、影の頭部と思われるものはピクリとも動かずにこちらを見ている。
そして、それはゆっくりと山を降りてくる。真っ直ぐに、こちらに向かって
影の正体は雄のライオンであった金色の糸のようなたてがみが逞しい体の上で上下に揺れている。その歩き方は、誇りと自信と勇気に満ちている。神々しい姿に私は圧倒される。ライオンの周囲は、かすかな光につつまれているように見える
ライオンは、墓地まで来ると、装飾された一つの墓の前で止まった。その墓は、この墓地でもっとも偉大なムスリムの墓だ
すると、ライオンは自分の尾の先のわずかな毛で墓の汚れをはらいはじめた。その姿には敬愛という言葉がふさわしい
墓がきれいになると、ライオンはもと来た道をゆっくりと帰っていった。あの黒い山の裏側に
私は、自分の逆立った毛が元に戻ると深い呼吸をした。
私は忘れていたのだ、世界は謎と神秘に満ちていることを。


445名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 01:47:52
>>444
えらくちぐはぐだな。
「〜する」「〜した」の使い分けが目茶苦茶だし、山と太陽ぐらいしか見ていないのに、
光景を描写する順序に筋が感じられない。文章に流れが無い。
そして「私」の存在意義がほとんど無い。「私」のすること思うことに何の工夫も見受け
られないため、「私」の目を通して描く必要性が感じられない。
446名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 02:31:17
>>445
お前まだいたのかー

えらいね
447名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 03:01:59
意味不明な文字列スルーするのに気力なんかいらんからな
そういうのが日に100も200も投稿されてたらさすがに参るが
448名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 03:20:53
んじゃ参らせてやる。


このつんつんつんつんつんでれ奴。
449名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 03:23:01
よく読むと墓標ナンユニ


をれそういう 和語和文流儀理解ってきたわ。
450名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 03:41:59
宮崎さんの冤罪事件には真犯人が四人居る。駿さんもその容疑者の一人だが

をれがめっけたのは唯一有名人でない対馬のオッサン。措くとして

最後の一人は 池乃めだか先生だ。割愛するが勤さんのもうひとつの暗号を解くとそう名前が出てくる。

ここで問題なのは、解法のヒントがクイズ番組にあつたこと。あるなしクイズだな。応用すると名前が。

つまりまたしてもICU、国際基督”教”大学のお出ましだ。彼らは既に勤さんの暗号を先に解いてて、

ヒントをコネでテレビ局にねじ込んだというわけ。


彼らは 天使以上のことをしない。未来を切り拓く道を人間の手で選ばせるために。な。
451名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 03:52:01
多分

勤さんは テレビからの情報のみで二人の容疑者を割り出した。最早天才不天才の騒ぎでない。しかも
をれのごとく20年も経ってから手取り足取りされて割り出すのと 田各

やみくろどもがよってたかって殺す のも判る打る


もっとも…をれは ロープが「何故か」切れたほうに賭けてるがね。をれが既に散々暴露した後だから、
もしホントに死んでたらをれのヴルテージメーターが尚振り切れるだろう ←その兆しが。ネ、ポッポ弟代議士先生。

蝶ミシテネいづれネ
452名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 04:02:24
これがボコチンのサマーウォーヅというわけだよキミィ

気弱な理系学生は酷い。いちおみにくとをもいま。DVDかも。みないかも。
453名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 04:07:03
みないかもの理由?

さっき書いたろ。理解ってきたって。
454名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 04:21:34
かないみかじゃないヨ
455名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 04:47:33
私はその日も渋谷駅のホームで山手線を待っていた。雑踏と雑音以上の意味を持たない朝の光景、私にとって。

私は彦根市のマスコットを戯れに手でこねていた。その所為で雑踏のわずかな揺らぎと

近づいてくる雑音の中の雑音に気づくのが遅れた ダッ



音にするとそうなのだろう。それは一瞬のことだった。私はそれを見た。私の通う高校の一人の男子生徒が、
自動改札機を食パンを咥えてハイジャンプする光景を。

けたたましく警報が鳴った。「あ、やっぱ鳴んのかよ…」私はその言葉を聞き逃さない。と、そいつはまたピョンと
改札を飛び越えて改札前に戻ると、PASMOをかざして通ろうとした。そこで駅員が来た。私はそこを離れる。



次の日、私は癪だった。私の中で処理しきれない感情が疼いているのこの私自身が否定できずに居たからだ。

私は今日の朝も彦根市のマスコットを苛っていたが、昨日とは神経が違うのをどうすることもできなかった。
ああ!厭な予感がする。というより昨日と同じ雑音の中の雑音と やや増した揺らぎを感じたのだ。振り向くと

ダッ

私は眼を疑った。彼は棒高跳びで改札をクリヤした。そして、警報が鳴らないのを確認すると満足そうにまたヒョイと
戻ってPASMOで堂々と改札を通過したのである。私は彼と電車が出て行ったがらんとしたホームで、我に還る。

その電車はE電という。
456名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 04:59:23
次の日、最早期待に胸高まる私が居る事に私の自尊心は分解寸前だったが、彦根市のマスコットを苛ってると
なんだか平気のままで居れた。ありがとう、ひこにゃん。私は雑音を、いや足音を待つ。

来ない。もう少し待とう。                               来ない。屈辱に満ちながらそっと振り向く。

来ない。

今日は来ないのだろうか。それともJR東日本は出禁になったのだろうか。ありうることだ、と私は思う。振り向く。

私は愕然とした。


私は何をやってるのだろう。
457名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 16:50:13
>>444
俺はなんでもキチガイらしい。頭も悪い。だからこれから書くことを気にする事はない。
お前はゴミだ。必ず俺が始末してやる。キチガイらしいだろ?
458名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 21:18:16
>>444
これ、いいねー。
>>445
詳しそうなので教えてくれ、「私」の存在意義がほとんど無い、について。

ライオンが「ピクリとも動かずにこちらを見ている。」
「真っ直ぐに、こちらに向かって」なのはなぜ?
「その墓は、この墓地でもっとも偉大なムスリムの墓だ」
が語り手の意見になっているのはなぜ?
459名無し物書き@推敲中?:2009/04/17(金) 21:43:54
>>458
単なるミス
460名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 09:47:12
だめだ。こんなことをしている場合ではない。私は遅ればせながら”皆勤賞”の三文字が脳裏に輝いた。

あんな人のためにむざむざこの一年の努力を無駄にしてなるものか。私が遅刻なぞしてみなさい、
クラスの同級生はまたささやかに十分間の話題で満タンになるだろう。行かなくては。私は意を決して
立ち上がり、ミニスカートのほこりを払うと決然とホームに立った。なぜ私はこんなに興奮しているんだ。いるの。


…混乱させて申し訳ないんだけど、私は結局渋谷駅に戻ってきてここに居る。立っている。大崎駅で何故か
自分でもまっったくわかんないんだけど降りてしまったのだ。そしてまた戻ってきてしまったのだ。ああもう
私は唇を噛み千切ってしまいたい、血まみれになったほうがいっそすっきりしてしまう、そうなりたいのに
そんなことはしない自分が口惜しい、今の私は他人から見たらまるでヘンな女子高生ではないだろうか、
だがそんなことに気を配る余裕は私にはゼロだった。必死にこらえながら私は彼を待った。なんだと。
ああそうだよ、私は彼を待っている。皆勤賞がかかっているというのに。

7時45分になった。完璧に遅刻の時間だ。構うものか、私は彼が来るまで待つ。


9時になったとき、わたしは、やっと、「彼も遅刻でない限りこんな時間に現れないことに気づいた。」

私のまなじりはふにゃんとなったと思う。私は今日、必ず彼に遭えるつもりでいたのかもしれない。


私はよろよろとその場を離れた。

惨めな敗残兵の気分だった。皆勤賞。
461名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 10:30:40
次の日、私はもう彼のことなど完全に忘れて、元の生活に戻ることにした。ないという恥知らずな男で
あろうか。私の皆勤賞を一撃のもとに粉砕してわびのひとつも入れに来ないとは。私は意地でも
振り返らない。前を見ている。

畜生。

みつけてしまった。あの、この、憎らしい末子の代までたたる八つ裂きにしてやりたい食パンを今日も
咥えていたからである。今日も。私は本当に肚が立ってきた。皆勤賞の恨みをひとこと言ってやろう。

私はつかつかと歩み寄った。

「ねえ。」

彼は超意外なことにすぐ立ち止まって私に振り返った。眼が合う。

「なんで、食パンくわえてんの。」何を言ってるんだ私は!そうじゃないだろう皆勤賞の恨みをぶつけるんだろう!!

彼はしばらく黙っていた。そして、

「最終回の綾波がこの世界に居ないから。」と答えた。

私には彼が何を言ってるのかさっぱりわからなかった。でもわかった。わかったのだ。私は明日、食パンを
咥えて彼を待ってやる。どうだ参ったか。…一抹の不安はあるが、多分大丈夫だろう。大丈夫かな。でもこのひとは

わたしを無視しなかった。
462名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 11:41:53
私はどきどきしながら彼を待つ。何しろ食パンを咥えた女子高生だ。彼に見てもらわなければならないのだから
食べるわけにはいかない。さりとて食べてなければひとはなんと思うだろう。まあいい、何かの罰ゲームだと
よしなに考えてくれるだろう、それが都会というものだ。

と、思う。

そんなことより彼、早く来てくれないと困る。言ってはみたものの恥ずかしさで死にそうだ。でもおそろいの
食パンを見たとききっと彼は…

「よう。」

苦笑いして立っている彼がそこにいた。なんと 食 パ ンを くわえてい な い何故あなたはそこまで私の
予想を裏切り続けるのか、そして苦笑いして立っているのか、笑うなんて酷い。

「ごめん、ほんとは気を引こうとして今までのことずっとやりました。好きです!つきあってください!!!!!」

渋谷中にとどろくような大声で彼は叫んだ。わたしは同じくらいの大声で「はい!!!!」と叫んだ。

わたしたちは二人とも、何が起きたのかさっぱりわからない顔をしていた。何が、起きたのだろう。

何が、起きたのだろう。彼が、一緒に学校へ行こう、と言ったので、一緒に電車に乗り込んだ。

明らかに今までの私の生活ではない。私の世界は激変してしまった。一体これからどうなるのだろう。

ひとつも何もこの先がわからない。誰か教えてほしい、これは恋なのでしょうか。このひとに聞けばいいだろうか、
でもそんなこと、恥ずかしくて聞けない。
463名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 13:10:21
「なぜ私を好きになったの?」
「え。」
「誰かに似てるから?」

言葉に詰まった。おおこれは教育し甲斐がある。女の子のゆるぎなき潔癖をコツヅイまで叩き込んでやる。と、彼はそんな
私の心の深淵を覗き込むような深い瞳で私を見た。私は眼を伏せた。

「なんでそう思うの。」
「ほかの女の子の名前、出したじゃない。」また黙ったので私は言った

「女の子はそういうの嫌いよ、覚えておいて。」

「なんで今眼をふせたの。」彼ははいと言う代わりにそう言った。今度は私が黙る番だった。

「もっと普通の話をしよう。なんか喧嘩してるみたいだ。早々これじゃ、
「駅で恋が実って、学校でお別れってどう?」
「えぇ?」
「世界最短の恋。素敵だと思わない?」
「記録に挑戦するのか。」
「そうよ。ギネスに載るかもよ。」
「ええよ。そうしよう。」

「ねぇ。世界最速の恋だから、急いで手をつなぎましょうよ。」
「ええよ。」

私たちは手をつないだ。でも、心がうきうきする感じではない。自然に手が離れる。とぼとぼと私たちは歩いた。私は彼を見る。背が高い。
センスはあまりよくないかな。リーボックのスニーカーがぎりぎりの感じだ。
464名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 13:11:08
「なぁ。世界最速の恋なんだから、世界最速でキスもせなならんな。」
「そうね。」
「じゃ、しよか。」
「うん。」
「ほな。」「待って。」「何。」
「世界最速なんだから、キスも世界最速。ギネスに挑戦してね。」ちゅっ

「…もう。心の準備させてよ。」「世界最速ゆうたやんけ。」「そう、ちょっと長かったな。」彼が手を誘ってきた。
私たちはまた手をつないだ。

「じゃ、お別れね。楽しかった。さよなら。」
「じゃ、また明日な。」
「約束やぶり。」
「世界最速の復活劇じゃあ!」
「復活愛って呼んで。」

私は、少しずつ、恋というものがどういうものか、わかりかけていた。世界最速かどうか、わからないけど。

「帰りは一緒じゃないの?」
「帰りまではお別れ。明日の朝、復活愛。」
「わかった。復活愛。」
「で…」
「もぅ。そこまでふざけないの。さすが大阪人ね。」
「あたぼぅよぅ!」あれ。それって江戸っ子言葉。ききそびれたまま彼はいってしまった。ぽっかりと胸に穴が空いた感じ。
やっぱり彼といると胸が満たされると判った。私はくるぶしに手をやる代わりに、手首のでっぱった骨を撫ぜた。
そして授業へと向かった。

私のファーストキス。彼はどうだったのかしら。
465名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 13:32:47
まず第一球目。
ど真ん中のストレートがやってきた。
俊弥はやや遅れてバットを振り出した。しかし、ボールがゾーンに通過する瞬間、バットに触れる事なく、キャッチャーミットにバシッと収まった。
「は、はえええ」
俊弥は驚嘆した。明らかに振り遅れている事が自分でもわかった。
振り遅れだが、フルスイングだった。この時点で、軽打というのはすでに頭からない。
「あいつ、軽打するつもりはありませんね……」
と、渋谷が美樹に言うように呟いた。
美樹が賢明にサインを送っているが、俊弥はベンチすら見ようとしない。
「あのバカ……」
そして、第二球目。
真ん中やや高めのストレートも、俊弥は振り遅れでフルスイングした。
二球続けての豪快な空振りだった。バットはボールにかする気配もなかった。
ツーストライク。文字通り、二球で追い込まれてしまった。
「は、はええええ」
俊弥は再び驚嘆した。ボールが速すぎてついていけない。
球速は一三〇届くか届かないかというところだというのに、今まで対決してきたどのボールよりも速く感じた。
「どんな魔法使ってんだよ……」
と、俊弥の本音がこぼれた。
俊弥にとってみれば、これは“魔球”以外のなにものでもなかった。ただ、このボールを初回ヒットにした野中の事を尊敬したい気持ちになった。あれで俊弥と同級生なのだ。
(もう少し振り出すタイミングを早く、もう少しポイントを上にしてみようか)
俊弥は「よっしゃあ」と声を出し、気合を注入して再び構えた。
――野球を始めてまだ八ヶ月の俊弥にこのボールを打てというのは酷かもしれない。だからこそ、より可能性のある軽打を命じたはずなのに。
でも、思わずフルスイングしてしまう魅力が彼女にあるというのね……と、美樹は俊弥の気持ちの良い空振り三振を見ながら思って、納得してしまった。
三振に終わったが、彼の清々しい笑顔はなにものにも代えがたい財産ではないか。勝利より、むしろ楽しむ事を純粋に欲していた子供に、“軽打”という足かせをつくってしまう事は愚の骨頂だったのかもしれない。
466名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 14:03:26
461 :名無し物書き@推敲中? :2009/04/18(土) 10:30:40
次の日、私はもう彼のことなど完全に忘れて、元の生活に戻ることにした。ないという恥知らずな男で
あろうか。私の皆勤賞を一撃のもとに粉砕してわびのひとつも入れに来ないとは。私は意地でも
振り返らない。前を見ている。

畜生。

みつけてしまった。あの、この、憎らしい末子の代までたたる八つ裂きにしてやりたい食パンを今日も
咥えていたからである。今日も。私は本当に肚が立ってきた。皆勤賞の恨みをひとこと言ってやろう。

私はつかつかと歩み寄った。

「ねえ。」

彼は超意外なことにすぐ立ち止まって私に振り返った。眼が合う。

「なんで、食パンくわえてんの。」何を言ってるんだ私は!そうじゃないだろう皆勤賞の恨みをぶつけるんだろう!!

彼はしばらく黙っていた。そして、

「かわいいね。」と言った。

次の日、私は食パンを咥えて彼を待つ。どんな顔をするだろうか。足音を待つ。


来た。
467名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 16:10:01
「かわいいね。俺こんなに可愛いコに声かけられたの初めて。」と言った。
468名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 16:36:28
どうも

楽屋裏ってのはそうそうみせちゃいかんもんなんですな。

一発勝負の真剣勝負を求めるのは古今東西不変らしい。平成世代は曖昧模糊としててとらえどこがなかったんスが
とりつくしまをみっけますた。
469サワヤマ:2009/04/19(日) 03:34:47
評価よろしくお願いします
http://ncode.syosetu.com/n6972g/
470名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 03:37:57
>>469
テンプレのここ読んでください

> ※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
> HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
> と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
> スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。
471サワヤマ:2009/04/19(日) 03:43:36
オッケーです
472名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 04:50:12
>>469
思わせぶりなことを書こうという狙いがはっきり見えてしまっていて、結果なにも思わせぶりに
なれていません。一貫したテーマや、確たる狙いが無いかぎり、物語を断片化させるなどという
荒技を使うべきではありません。そういう「それらしく」見せる手法を使っているせいで、みずから
作品をはりぼてにしてしまっています。
473サワヤマ:2009/04/19(日) 11:53:13
ありがとう
474名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 11:56:14
ありがとうの心を! 劇団ひとり
475上手かな?:2009/04/19(日) 23:04:58
「田中一郎四十二歳、歯磨きします」
 画面の中の、やや疲れた感じの中年の男性がパジャマ姿でそう言った。
画面の下にはひらがなで「たなかいちろう42さい」とテロップが表示されている。
田中一郎が、一瞬こちらにさみしそうな視線を送ったかと思うと、唐突に歌が流れ始めた。
母親が幼い子供に歌って聞かせるような、優しい感じの歌である。

 はっみっがっきっ、じょ〜ずかなぁ〜あー?

 その歌のリズムに合わせるかのように、田中一郎が動き始めた。歯ブラシをとり、
歯磨き粉をつけ、水にぬらし、口に含んで歯を磨き始める。

 くちゅくちゅ。しゃかしゃか。

 なぜかこちらにカメラ目線を送り続けたまま、田中一郎は歯ブラシを動かし続ける。
次第に口の中は泡だらけになり、やがてやや紫がかった血色の悪い唇の上に泡があふれ出し、
そしてあごの下へとたれ始める。田中一郎は、口の周りが泡だらけになるのもかまわず、
ひたすら歯ブラシを続ける。
「おえぇ〜。おえぇ〜」
 胃が荒れているのだろうか。田中一郎が口の中の歯ブラシを動かすたび、
苦しそうになんどもえづいた。目に涙を浮かべ、顔をゆがませながら、
それでも視線はカメラ目線のままだ。
476上手かな?:2009/04/19(日) 23:05:58
 歌の調子が変わった。

 しあげはおかぁ〜あさ〜ん。

 その歌のメロディと共に、画面奥の扉の陰から、白髪の老婆が現れた。
しかし白髪の老婆はそこにとどまったまま、恨めしげな視線をカメラに向けるだけである。
田中一郎の側まで来て歯磨きを手伝うということもない。
「おえぇ〜。おえぇ〜」
 田中一郎はなおもえづきながら、歯磨きをつづけた。そして、コップを手に取ると、
水を注いで口に含み、ぶくぶくと口の中をすすぎ始めた。
 中年の男性が、禿げ上がった頭頂部を見せながら、何度も水を洗面器に吐きかける。
そのシーンが何度となく繰り返されると、歌が終わった。
 田中一郎が顔を挙げ、また寂しげな視線をこちらに向ける。
「食べたら磨く。やくそくげんまん」
 田中一郎がそう言いきったところで、映像は終わった。
「なんぞこれ」
 この映像を見終わった俺は、そう口にしていた。
477上手かな?:2009/04/19(日) 23:06:55
>>475-476が本文です
酷評よろしく
478名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 23:38:33
下手糞だわ
479名無し物書き@推敲中?:2009/04/20(月) 01:52:45
どうしようもない
480名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 15:37:39
何気無く立ち寄った公園でそれは目に入った。
季節は春。
もうすっかり暖かくなっているのにもかかわらず、雪のようなものが木に積っているのである。
「雪?」
ふと近寄ってみると、それは間違いであることに気付く。なんてことはない、単なる白い花である。
枝一面にその白い花が集まって、雪に見えたのである。

「あぁー、お母さん!雪がまだ残ってるよ!」
「ちょっと!香織ちゃん待って、止まってー」
481名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 15:38:22
急に後ろから声がして、振り返ろうとした瞬間

「うっ」「きゃっ!」

鳩尾辺りに硬いものがぶつかり尻餅をついたとき一瞬星が見えた気がした。

「あいたたたー……ごめんなさい。おじさん大丈夫ですか?」

「もう香織っ!……すいません、大丈夫ですか?」

「いたた……。あっ、いえ、はい大丈夫です」

腹に鈍い痛みが拡がってゆくが、顔に出すのを我慢し立とうとすると
「はいっ」
と目の前に手が差し出される。
戸惑いながらもありがとうと言い、その手を掴み立ち上がろうと顔を上げると、それは目に入った。
とても眩しい太陽のように明るい笑顔、そしてその太陽を見守る、月のように柔らかく暖かい笑顔。
そして――
「あれ?大丈夫?おかーさん、動かなくなったー」
「心配ね……病院行きます?」
ついつい見惚れていたようだ。早く立ち上がらなきゃ。
「いいえ、元気です!ピンピンしてます!ほら」
そういって手を借り、立ち上がってから二人の顔を見て僕は気付いた。親子という年の差があるはずなのに親子というよりまるで姉妹のように見える二人の顔立ちの幼さに。

驚きを表面に出さないようにして、問いかける
「春ですからね。ついぼーっとしてました。お嬢さんは大丈夫ですか?」
「うん!香織は大丈夫!元気だよー」
元気な声が聞こえた。取り敢えずは大丈夫そうです。
「それは良かったです」
「良かったですねー♪おじさんもこの雪を見てたの?」
「うん、そうだよ。春なのに不思議だねー。でも近くで見てごらん」
「どれどれ……あぁーっ!お花さんだったんだ。お母さーん、お花さんだったー」
482名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 15:43:18
小説というものを急に書きたくなったので書いてみました。>>480-481
初めて書いたので酷すぎる文ですがアドバイス、酷評お願いします。
483名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 22:10:10
>480-481
アドバイスとしては、やめた方がいいって感じかな(^O^)/
484名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 23:28:13
>>482
この文章で、一番言いたかったことは何でしょうか?
それはすなわち、テーマです。
どんな短い文章でも、テーマは存在するものです。
でも、あなたのこの文章には、それが見当たりません

国語の授業で、教科書の小説を分解する授業、やったでしょ?
まず、おおまかに、段落とか場面ごとに分けて、
今度は場面ごとに、そこの登場人物を書き出して、
その登場人物の心情を、セリフや文章を元に推測していく。
そして、その場面や流れは何を語ろうとしていたのか、まとめる。
そのまとめた物を順番に書いて行けば、
小説自体のテーマが浮き彫りになっていく。

さて、あなたの文章は、どうでしょう?
自分で自分の書いた物を読み直して推敲する時、
上の様な作業に耐えられるかどうか、まず、やってみてください。
485名無し物書き@推敲中?:2009/04/21(火) 23:48:12
>>480-481
駄目だこりゃ!
486名無し物書き@推敲中?:2009/04/22(水) 00:33:57
>>483-485
ありがとうございます。
バネにして頑張ります。
>>484さんのアドバイスの通り、言いたいことを、命題みたいなのをおき、きちんと完結させてからまたきます。
ありがとうございます。
487名無し物書き@推敲中?:2009/04/22(水) 01:25:11
>>486
この場面の意味は「幼い印象の母娘出現」だと思われるが、
幼い印象ってだけで読者が驚けるのは母親のほう。しかし描写は娘中心。
視点が混乱しているのと相まって、文章意味を分かりづらくしている。
「太陽のように明るい笑顔」「月のように柔らかく暖かい笑顔」は幼い顔立ちではない。

「単なる白い花」とごまかさない。現実に雪のように見える花木は存在するから
名前を調べて書く。
(冒頭から「なんてことはない」「単なる」という言葉を使わないよう気をつける
だけでずいぶん違う せっかくのアピールタイムを無駄にするな)

> 「お嬢さんは大丈夫ですか?」→「うん!香織は大丈夫!」
> 「それは良かったです」→「良かったですねー♪」
のような意味のない相づちはなるべく避ける。出会い頭に
「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」と言っただけでバカ売れした本があることを
常に意識すること。

そしてなにより、あなたの頭のなかには
「ぶつかっただけで好きになれるくらい幼い顔立ちの女性」は実際に存在するか?
頭のなかにないものは、描けないのだ。
488名無し物書き@推敲中?:2009/04/22(水) 07:52:17
>>487
ありがとうございます。
好きになるのは会う日を重ねていった先の話しをイメージしてました。花はユキヤナギです。
話しはこの後も続いて、母親からその花を教えてもらい、色々な花のことを話す母親が何故知ってるのか〜〜と続いていきます。(まだ途中ですが)

幼い印象を持たせる描写もちょっと後の会話で分からせるようにしようとしてましたがもう少し早い方がいいですか?

無意味な相づちは幼さをイメージさせようしてましたがやらなかったほうが良かったですかorz

アドバイスありがとうございます。
もう少し様々な描写、表現を加えてみます。

又完結させましたら書き込みにきます。
本当にありがとうございました。
489名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 00:28:52
>>484人のこと評価できるような文章じゃあないなあ
490名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 19:33:03
文章にテーマなんていらない
491名無し物書き@推敲中?:2009/04/25(土) 20:28:03
じゃ、それで入賞してみせて
492名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 11:58:28
酷評よろしくお願いします。
文章書くのは楽しいけど、これだけの文書くのにもすごく時間かかります。
長い話を書いてみたい。

子どもの頃、一日の殆どを近所の公園で一人過ごしていた。
そこにはブランコや滑り台、砂場といった遊具が沢山あったけれど、私がそれらで遊ぶということは殆どなかった。
まるで遊び方を知らないとでもいった体で、日がな一日ベンチに座っていたり、花畑の前に立ち尽くしている子どもに、大人達は声をかける。
最初のセリフは、どの大人もほぼ同じだった。
「おちびさん、一人?ママはどうしたの?」
「母は嫁入りの前の晩に、首をくくって死んでしまった」
そう言うと、皆一様に首を傾げ、顔を覗き込んで来る。
私はそれきり黙ってしまうのが常だったので、殆どの大人達はその後いくつか言葉をかけて、それから肩を竦めて私の前から去っていった。
おかしな子どもに、からかわれたと思ったのだろう。
中には、真剣に私から言葉を引き出そうとしてくれた人もいるにはいたけれど、そんな人たちにも結局、何一つ話すことは出来なかった。
私は誰のこともからかおうとしていないし、ひねくれていたわけでもない。
母親の所在を聞かれる度に、息も出来ない程の悲しみに囚われ、それだけ答えるのが精一杯だったのだ。

あの森から乱暴者の小鳥やウサギや野ネズミが来るかも知れないから、どうかしっかり見張っていてねと母は言った。
月の明るい、真夜中の事だった。
「私はゆっくり眠りたいの。お願いね」
母の言葉に、私はしっかりと頷いた。
目の前に広がる森は静まり返っていて、母の言うような乱暴者が飛び出して来る気配はない。
それでも暗闇が怖かったので、家の扉にもたれ私は小さな声で歌を歌った。
季節は秋で、庭の薔薇が枯れてしまっているのがさらに寂しかった。
これが夏の庭だったなら、どれだけ心強かったか知れない。
鮮やかな薔薇の赤が闇を払い、棘が一緒に母の眠りを守ってくれただろう。
493名無し物書き@推敲中?:2009/04/26(日) 13:28:52
>>492
見るべきものがありません。何かを狙って書いたならちゃんとその狙いが伝わるよう工夫してください。
何も考えずになんとなくかっこいいかなと思って書いたのなら後で読み返したときに恥ずかしくなりますよ。
ここが下手そこが駄目という指摘をする以前の段階です。書きたいものを決めてから書きましょう。
494名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 09:12:21
リアリティが欲しいなあ
ゲームの場面みたい。とりあえず言葉を並べたててる感じ。
全体に大まかなストーリーを作ってから、書き始めてご覧よ。
頭に浮かんだ思いつきをつらつら書くとこうなる、という見本みたいだよ
495名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 10:49:56
ワケワカラン文章で「なにかあるのかも?」と思わせるためには、
それより前に「こんなに上手いのだから」と思わせる必要がある。
>>492は当然として、>>469ですら全く足りてない。
492と469の間には不等号10個分くらいの壁があるが、
さらにもう10個分くらい高い壁を越えてからチャレンジして欲しいところだね。
496名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 18:16:53
>>492
面白かった。
出だしを「あの森から〜」で始めた方が入りやすいかも。
前半は冗長で読みづらい感じがする。

私はこういう話、好きなので続きも読みたいと思いました。
497名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 20:20:03
>>492
いいんじゃね?
最後までこの調子で仕上げる事が出来るなら。
安定してすらすら読めるレベルではある。
498名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 21:02:54
お前ら…


まじで?どんな馴れ合い?本気で?
499名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 21:43:33
酷評してください。テキトーでも良いんで感想お願いします。

天井を見上げてみた。その後、右側も。その後少ししてから、首をまわしては運動じみたことを
繰り返す。時刻は22時45分。まだ、20分しかたっていない。暇だ。何もする事がない。煙草を吸ってみた。
更にはお菓子を食べる。その後には少しばかりブラウザゲームで遊んだ。しかしこれによっても、
まだ15分しかたたないのだ。やはりする事が何もない。何も思いつかず、外に出るのは面倒だし、
何かを新しく始める気もない。南北犬夫はこのように暇に浸りきっては、ベッドに仰向けになり寝転んで、
憂鬱さと不満足を充分に感じるのだった。その時、誰かが玄関をノックした。「すわ、何者か!」
南北はベッドより素早く起き上がり、玄関へ向かった。鍵を開けると、その瞬間にドアが開き、
男が現われたのである。「この私、ドラエモンを忘れはしまいな。」男は言った。「いやはや、まさしく。」
南北がこのように男に返す。「いざ、参る。」男は部屋に入って来て、部屋の東側にある机の前の椅子に
腰掛けた。「このような時に何事をお考えで。」南北はさっそく切り出す。男は少しばかり辺りを
見回してからこのように言った。「食する事。汝、時を待たずにこれを取り掛かれ。」しかし、南北は
給料前であってお金がなく、冷蔵庫には何も入っていないのを知っていた。「食する物は実に無きに等しく、
汝の所望もこれまた同じである」そのように言うと、男はやはりと言うべきか、怒り出したのだ。
「不可解なり。我の行く処、いずこにも食はありにけり。無きしもあらんことは確かに我が心中を
射って止まない」男は立ち上がり、冷蔵庫を開けてみた。するとそこには何も入ってはいなかった。
「これ如何に存ずるか。まことに遺憾の意をあらわすべく、我が声は遠き山に響かん。」男は続いては
玄関のドアを開け、そして何処かへ消えて行ってしまった。
500名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 22:11:08
十段階の一評価
501名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 22:20:01
「いざ、参る」   。」 ←は間違い。

こういう古い文体は読み慣れていないので、目が滑って読めませんでした。
暇をもてあましている男のところへ誰かがやってきて、
冷蔵庫に何も入ってないとわかると出て行った、ということでしょうか?よくわかりません。


502名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 22:35:59
>>501
「〜〜。」は傾向の問題であって間違いではないです
503名無し物書き@推敲中?:2009/04/27(月) 22:57:09
大手ゼネコンの現場監督の須藤菜摘は給料明細を見てショックを受けた。
それは寮費が上がっていたことだった。
寮と言っても女性はワンルームマンションを借り上げたものだったが寮費は非常に安くまた同じフロアに仲のよい後輩が住んでいたため居心地がよくなり30過ぎても引っ越しをせず居座ってしまったのだ。
そういえば去年院卒の同期が新入社員の女の子を寮に入れるため実家が都内(ただしかなり西)にあって寮費も上がったから実家に戻ったらと勧告されて渋々引っ越したという例もあったっけ・・・
まあ今は一部屋余っているし私は実家が愛媛で最初から関東ではなく九州にいたから出されることは無いけど・・・
でも寮費が上がったことは年取ったということだし高専卒というのもあって若いつもりでいたけどそれも無理な年齢になったし下手するともう一回ぐらい転勤があるかも・・・
とその時はそう思ったが何も行動は無かった。
数ヵ月後給料明細を見ると今までに無いほど昇給していた。
そう言えばこないだ昇格して役職がついて名刺も作り直したっけ。これで寮費の上昇も目じゃない。
菜摘は一人パソコンの前でニタニタしていた。
それから半年ぐらいして支店の営業がこんなことを言っていた。
菜摘ちゃん、こないだ上棟したこのマンション買わない?今ならお手頃な価格だしセキュリティも充実しているし何より都心に近い!
このマンションはディベロッパーが潰れたため自社で売るはめになって営業が必死になっていたのだった。
菜摘は適当な理由をつけて断ったがそのことがきっかけでから本気でマンション購入を検討するようになった。
504名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 00:11:08
>503
全然おもしろくない。どのような所が見所なのか教えてください。
505名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 00:20:45
>>504ここは文章を酷評するスレでは?
506名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 05:56:43
、を打て。まずはそれからだ。
507名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 13:03:54
>>503
説明してるだけだね。
味にもなってないし。
508名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 13:25:45
>>503
奥田英朗 の『ガール』みたいな話だと思う。読み比べてみたらいいんじゃない?
509名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 13:48:02
>>503
文のつながり悪すぎ
読みにくい
一人称思考浮きまくり
下手糞
510名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 20:24:41
サラリーマンだのOLだのがでてくる陳腐な小説なんか読みたくもない

そんなもんはテレビドラマにやらしとけ
511名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 20:31:41
ロボットやら魔法使いだのがでてくる陳腐な小説なんか読みたくもない

そんなもんはアニメにやらしとけ
512名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 20:34:55
魔法は陳腐じゃないな
513名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 20:35:34
陳腐じゃなくてちちんぷいぷいだなって言える俺が一番かしこい
514名無し物書き@推敲中?:2009/04/28(火) 21:31:45
陳腐な題材を使って斬新な作品を作り上げるのが本当の創作だから
馬鹿の妄言に惑わされないで頑張ってくださいね
515名無し物書き@推敲中?:2009/04/29(水) 21:18:52
>>503
読点を打たないのは、何か理由があるのかね。とても理由があるようには見えないぜ。
それから、文章が小説の文章じゃないな。説明的な文章ばかりでウンザリだ。

逝ってよし。
516名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 10:24:52
読点は、ホントどうにかしないとダメだと思うけど、
文章そのものは、こういうタイプがあってもいいと感じた。
日常のエンタメなのかな?
ただ、読点が…。
読点をつけることで、文章にリズムが生まれて、
読む側はそれを手がかりにして雰囲気を読み取るからさ。
517これは酷評されるべき:2009/04/30(木) 16:17:34


子供が逃げた。隙間からこぼれ出たそんな騒ぎに、扉の向こう側にいた男は思わず立ち止まってしまった。
手をかけようとした動作がぐらりと揺らぎ、中で何度も交わされる会話に、静かに耳を立てる。
中では、何人かの女教師の驚きと焦りの高い声と、それを静めようと、いつになく低い男たちの声も聞こえた。
ああなんてこと、あのこがにげてしまった!
女は、まるで悲歎に身を染めているかのように、ヒールの音をとめどなく響かせて、歩きまわっているようだった。
聞こえているそのコツコツとした音が、近くへ来たり、せわしなく遠くへ離れていくのが、さまざまと頭の中で想像させる。
そして、飛び交うその焦りと不安の様子のなか、静かに全貌が捲れあがっていった。
「攫われてしまったら…ああ考えたくもない、私たちの首はとんでしまう……」
「やめてくれ…まだ大丈夫だ…、死にはしない、すぐにひょいと顔をだすさ」
「いいや、子供はきっと消えてしまう…私たちのもと…東宮様から逃げて…見つからない…」
「いけない…東宮様にしられては…!逃がしたというだけで…何をするか…!」
会話の節を、男は幾度も考え直してみる、そして、ある一点にたどり着いた。
ゆっくりと音をたてぬよう、静かにその場から足をどかせた、ただならぬ空気をもたらすその扉の先を、開けはしない。
東宮?よく知っている。名家ではないか、貴族ではないか!
男は笑いをこらえた、逃げた。この空間から逃げ出したのだ!その子供…未来も、社会の生き方も、
ましてやろくなマナーも知らぬただの金の塊が!
門へと向かう。驚いたことに、まだ知らされていないのか、門にいる衛兵たちは静かにそこに留まっていた。
……さて、どこへ向かおうか?
東京は広い。男は気楽に考えながらも、さまざまと逃げて走り回っているであろう小さな少年を想像し、苦笑した。
518名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 16:29:03
名前欄がまず気になるわけだが
519名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 16:46:15
なんというか、
言葉の使い方を誤解している部分が多すぎないか
520名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 16:55:43
どういう状況なのかがまず分からない
521名無し物書き@推敲中?:2009/04/30(木) 19:08:37
>>518
希望者の構ってちゃんアピでおk
522名無し物書き@推敲中?:2009/05/01(金) 03:55:42
贖罪

地球という巨大な牢獄は、もはや脱出不可能の巨大収容施設としての機能を果たしているのみだ。
哲学者は言った、地球とは贖罪の星である。
今日は週に一度、国連宇宙ステーションから物資が届く日だ。
キーンという耳を劈くノイズ音に乗せて、物資が転送されるのを地球に住む住人達は
固唾を呑んで見守っている。
時間は約20分。転送場所が立ち入り禁止となり、空間が徐々に歪みはじめる。
その様子は全国へ中継されるが、中継できる権利を持つ企業は一社だけだ。
人々はこの様子を一目見ようと、宗教心をも結びつけ、全国から転送先である
ベトナムのハノイに集まってくるのだ。
資本主義の正義が現実のものとなったこの時代に、私は地上から天を仰ぎ見る

vipの自称天才の作品
523名無し物書き@推敲中?:2009/05/01(金) 10:08:14
 つい先日、怪しげな露天商で奇妙な箱を見つけた。その箱は店主曰く「絶対にあかない箱」らしい。
 酔った勢いもあって深く考えずに購入した。そして私は箱を手に取り開けようと必死になった。
 しかし、箱はうんともすんとも言わなかった。どうやっても開かない事に怒った私は工具を使って箱を分解して中を見た。
 箱の中は何もなく内側の壁がそれぞれ青、藍、緑、黄色、黒、白、灰色に塗られていた。
 何も入っていないことに落胆した私はそのまま箱を捨ててしまった。後日、友人にその事を話したら一人で納得した顔で笑っていた。
 何故笑っているのか?と聞くと友人は一言だけ言った。
 その言葉を聞いた私は納得をしてしまった。

「あの箱は『絶対に赤無い箱』だったんだよ」」
524名無し物書き@推敲中?:2009/05/01(金) 10:10:30
>自称天才
ばかねぎ?
525サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/01(金) 12:08:56
オチが全ての長短編にしては引きが弱い。
どことなく読みにくい。
個人的には「そして」という接続詞を使う人はあまりうまくない。リズムも悪くなるしね。
526名無し物書き@推敲中?:2009/05/01(金) 12:12:36
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ヘタであった。。。
527名無し物書き@推敲中?:2009/05/01(金) 18:38:28
オチのダジャレが下らないので
「はあふざけんな」ってなる
オチについては落語が参考になるよ

あとは冒頭
店主の雰囲気が欲しい

酔った勢いもあって深く考えずに、とあるが
その情報が必要になった所で直接繋ぐやり方は巧くない
酔った勢いで変な店に入ったという方が自然
528.:2009/05/02(土) 01:43:32
阿部和重さん、川上未映子さん、綿矢りささんなどの(当THREAD)御登壇を籌計、目掛ける意でも下をヤ勒

「(日本)六法問題」,私立(わたくしりつ)イン 分子―、又は世界   ―仮の題名
(阿部和重著「ニッポニアニッポン」+阿部和重著「アメリカの夜」+川上未映子「わたくし率 イン 歯ー、または世界」+綿矢りさ著「インストール」?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
529名無し物書き@推敲中?:2009/05/02(土) 08:55:28
>>523
箱と言えば大抵正六面体を想像するけど
実は七面体でしたってオチ?
それとも青と藍は同じ色?
文章的には「そ」が多いことが気になったぐらい
530名無し物書き@推敲中?:2009/05/02(土) 16:11:04
今日は天気の良い土曜日。今日も引き篭もりの僕。篭の中の小鳥。
ピーピー鳴いても意味が無い。何もしなくても餌が食える。
寝るのが一番幸せだが、酒も入ってないので眠くない。
辺りに自分の撒き散らしたフンが転がっている。誰か掃除すれば良いのに。
ふと、水槽で飼われる亀を思い出した。
531名無し物書き@推敲中?:2009/05/02(土) 16:17:02
という夢を独房で見るんだな、残飯
532ホラー好き:2009/05/03(日) 01:59:57
初書きです。お願いします。
少し短めに直したので、設定説明みたいな文章になってますが…。
さらにパソコンがネットに繋がってないので携帯で失礼致します。
533ホラー好き1:2009/05/03(日) 02:13:09

まだまだ若い男性が暮らすには少し不便だけれど、私が東北の田舎に越してきたのには理由があった。

若者離れが進んでいたこの地域では、減り続ける人口をとめるために大規模な工場を建設し、雇用での誘致やそれに関する数々の商売で町を盛り上げていた。

町が目をつけたのは五年前に大多数の賛成で成立されたある法律だった。

“死体は資源の一部、燃やしたり埋めたりするべきではない”
という持論をテレビで展開し、多数の信者を獲得して人気になった思想家は、その人気を維持したまま政界に進出、若干36歳の若さで日本の首相の座に着いた。

 着任するや否や、持論そのままの「死体資源再生法」を発表し、ほとんどの反対もないまま可決させた。

これによって人肉はもとより、皮や骨まで食器や洋服などに加工され世に出回ることになる。

直前に起きた酸性雨による農作物の大打撃や水汚染、鳥インフルエンザや狂牛病による家畜の処分の影響で、この法律は今の世に必要とされた。

だからといっていきなり今まで家族だったものの死体を加工して食卓にのせる勇気のあるものがいるはずもない。死体は闇取引で業者に渡し今まで通り火葬してもらうのがほとんどだっ
534ホラー好き2:2009/05/03(日) 02:27:45
そんな中、この地域では国の援助を得ながら東京ドーム50個分という大規模な死体加工処理施設を施行した。

農作物や家畜の被害で職を失ったものや、それ以前からの経済破綻により失業者たちが次々と集結し、街は労働の場として賑わいまたたくまに発展した。

衛生的で完全マニュアル化された死体の選別や、国お墨付きの安全マークで、すぐに全国のスーパーに人肉が並び、骨から作った食器や皮から作った靴や服、脂肪を固まらせて入れた枕などが溢れた。

最初は敬遠していた人達も、他の肉の10分の1程度の値段で手に入り、誰の肉かわからないため罪悪感も少なく、すぐに一般化されていった。

そして次々と死体ビジネスに関する新事業が乱立して、町は更に活性化していく。

ここは夢に溢れた若者が集う場所となった。

私もそんな中の一人で、住み慣れた東京を離れこの町にやってきた。

もはや東京は一部のお金持ちが住むだけの場所になってしまっている。とりあえずは寮と食事つきの死体加工施設で働きお金を貯めようと、着の身着のままやってきていた。

死体を食することやがいくら一般的になってきていたとはいえ、この仕事はまだまだ底辺のものである。

社会の波から外れたものが行き着く先というイメージは払拭されていなかった。

そのため東京の仲間や家族には行き先を告げず逃げるように飛び出して来ている。

けれどそんな死体加工の仕事を経て、自分の企業を立ち上げ億万長者になったものもいるという。

夢は膨らんできていた。
535ホラー好き3:2009/05/03(日) 02:40:52
死体加工の仕事は思った以上に過酷だった。

高額な報酬を得る代わりに精神は削られていく。

仕事の担当は毎朝有無を言わさずくじ引きで割り当てられた。

すでに人の形をしていないものを担当する比較的楽だったが、まだ人間そのものの形を見るはめになる日はとても辛かった。

ようやく満足行く金が貯まったのは三年が経った時だった。

給料は利子の高い、会社の経営する金融機関に預けたままでほとんど手をつけていない。

というよりもこんな仕事をしていては休日に遊ぶ気力はなく使い道などなかったのだが。

上司は快く退職を許してくれた上に、疲れきった精神を休めるためにと事務職をあたえてくれた。

簡単な事務職の仕事で給料は良くないが、同じようにこの工場で働いていた仲間がたくさん勤めているという。

今は疲れて何も考えられないけれど、お金だけはある。のんびり働きながら休んでいればいい。

退職日、仲間に別れを告げてバスに乗り込み、遠く離れた工場を経営する会社に向かう。

バスには大勢の荷物を持った同じような人たちがのっていた。

死体加工施設には何万人もの人が働いている。1日にこれくらいの退職者がでても不思議ではない。

でもこれほどの人たちを一気に雇う事務職がある会社とはどのようなものなのだろうか。
536ホラー好き4(終):2009/05/03(日) 02:50:07
ふと気づいた。このバスはさっきから同じ道をグルグル走っているだけではないのか?

もうひとつ気づく。今きている睡魔は自然のものじゃない。この三年間お世話になっていた睡眠薬の効果によるものだ。

そっか……。私が行き着く先はわかった。あと一時間後には自分の身に起きているだろう出来事も詳細にわかる。

でもそれで良かった。今の自分に平凡な暮らしができるとは思えなかった。精神に異常をきたしもう戻れないことぐらいわかっている。

果たして私は選別の際に何というランクをつけられるのだろうか?

――いいところでDランクかな

隣の席の若い男が寝言のように呟いた。

――お前じゃEランクにも満たないよ

骨と皮ばかりの青白い顔をした隣の男に心の中でそう答えてから、迫る眠気に逆らわずに目を閉じた。
537ホラー好き:2009/05/03(日) 02:52:25
携帯から入力したら、段の最初に一字あけられませんでした。すみません。見やすいように一行あけたりしてますが、大丈夫でしょうか?
批評お願いします。
538名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 10:35:09
ごめん、設定に無理がありすぐる。
なぜそんな突飛な法律が可決されたのか、
その背景をつっこむべきじゃないかな。
そして、反対する者が誰もいないというのも。

その動機を掘り下げる事で、
落ちの部分にリンクするんじゃないかと思う
ていうか、そうじゃないと、起承転結の起にならないよ
539名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 14:30:16
山田ユウスケ、読んだことある?初めてあれを読んだときの気持ちが甦った。
540名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 14:45:02
>>533-536
意外性を狙って失敗したのか、はたまたトリックよりも文章のテイストで読ませようとしたのか、
若干判別に迷うが、いずれにせよいまいちだ。

人肉加工の仕事をしていたということだけの理由では、殺される必然性が生じない。
オチを見せる段になってから「そういえば自分には死ぬ準備ができているのだった」と言われても、
読者には「そういうものなのかよ」という気持ちしか浮かんでこず、書き手の都合のためだけに
とってつけられた口実の感がぬぐえない。トリックを狙ったのだとしたらこの点が致命傷。

じっくり読ませるタイプの掌編を狙ったのだとしたら、「意外にも自分が殺される」というつたない
トリックの存在が邪魔。大きな意外性を狙って大きなトリックをしかけようとするのではなく、
もっとささやか且つ地味なものでよいので、堅実で、納得のいく遊び心程度のものを仕込まな
ければならない。そして物語の序盤では情報を小出しにするのではなく、時系列にそって
一場面一場面を過不足なく描いていく。そうすることで読者の興味は結末や謎解きのほうへは向かず、
出されたものを順序よく消化していこうというスタンスをとらせることができる。
541名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 16:56:44
どうせリアリティないから
前半の設定なんて全部捨てて
巨大肉加工場で肉捌いてる青年が
なんやかんやで「これなんの肉だ?」ってなって
真相解明で自分も食用って流れがいいかも
それでもかなり既出だけど
542ホラー好き:2009/05/03(日) 17:01:58
批評ありがとうございます。
そっかこれじゃ、山田佑介レベルですよね…。山田佑介一番嫌いな作家なのでショックでした。何がいいたいか何がしたいか伝わらないってことですよね。

掘り下げても大丈夫でしょうか?これをもとに、主人公の生い立ちや、法律を立案した思想家の様子や時代背景、死体加工の様子を具体的に入れた長編にしようと思っていたのですが、無理ありますかね?
にしても最後のオチはこれ以上のものが思い付かなくて…。
この最後で納得いくような内容にしなきゃですよね。
ちなみに大石圭に憧れてます。
543名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 17:10:14
〜兄弟の聖職のぱくり?とかいわれて一蹴されるのがオチ
544名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 17:29:02
>>542
どんなもんでも書き上げるまではどうなるか分からんよ
好きにすれ
でもオチはもっと分かりやすく、はっきり書いた方がいいと思った
545サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/03(日) 18:21:09
ホラー小説大賞とった真藤のパクリだろ。犯罪のレベル
546名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 20:10:29
受賞作に犯罪的なまでに酷似してたらもう少し面白いはずだろ
アホか
547名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 20:23:34
>>542
このネタで長いの書くつもりなら結末を予測させるかたちのミステリーにだけはするな。
飽くまで主人公が肉にされるのは物語を締めくくるためだけの出来事ということにして、
読後の余韻を演出する程度のものにとどめておけ。
だからその長編を面白いものにしたいなら、結末に至るまでのドラマで魅せるしかない。
その点に自信を持ってるならばどうぞ書くがよろしい。
大したプランもビジョンも無いのなら、時間と労力を無駄にしないためにも、構成の練り直しを
おすすめする。
548名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 21:07:20
>>542
説明が過剰な上に、
モノローグに終始していて場面ごとの描写が皆無
小説を書こうと思い立ってとりあえず面白い設定を考えたぞ!って感じ
これが長編になるかと思うと愕然

四行で筋を言えば、
私は金を貯めに地方へやってきて
人肉を加工する工場に就職したが
自分が処理されることになってしまった
だが私はそれで良いのだ

設定を考え過ぎずにまずは一つの場面を描いてみること
あり得ないことが、実際こんな風にして起こったんですよって納得させなくちゃ

549名無し物書き@推敲中?:2009/05/03(日) 21:25:20
> これが長編になるかと思うと愕然
不思議な言い回しだな
550サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/03(日) 22:12:40
設定がな
551名無し物書き@推敲中?:2009/05/04(月) 03:08:55
批評ありがとうございます。
似たような設定のものがあるのならば、やめておこうと思います。一番それが知りたくて投稿したのもあるので助かりました。
設定の無理とかあまり考えずに投稿してしまいました。(それこそ山田佑介の“佐藤性撲滅作戦”とかバトロワの“BR法”とか小林泰三の“脳髄装着義務”とか“バスジャック合法化”とか世にも奇妙なの“仇討ち法”とかが好きだったので、それを目指して失敗って感じ。)
設定の無理をうまく繋げろってことですよね。なんかまた浮かんだら今度はもっと納得の行くような背景を作りたいと思います。
後は構成のバランス?出直してきま〜す…。
552名無し物書き@推敲中?:2009/05/04(月) 03:18:04
>>551追記
またいつか様子を見て、主人公の最後死ぬ男の生い立ち(工場で働くことになった理由)辺りを投稿するかもです。
それをまた別の小説として別人になりすまして投稿する可能性もありますが…。
その時はまたよろしくお願いします。
553名無し物書き@推敲中?:2009/05/04(月) 13:08:59
頑張れよ!
554名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 00:24:37
お願いします
555名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 00:25:17
 夏休みの間、暇だった彼はバイトで時間を費やしていた。しかし、毎日が同じ
ことの繰り返しのように感じて少しだるくなり始めた時の事だった。
新しく、バイトの子が入ってきたらしい。名前は田坂未椰と言うらしく、結構
可愛くてモテそうな子だった。彼は人目を気にせず鼻を伸ばしながら彼女を見て
いた。すると彼女は彼に気づいたのかこちらに歩み寄ってき、
「あなたなら…」
と言って、何故か知らないが小さな紙切れを彼の手の平の中に納めた。何なのか
確認しようとしたら彼女は「今は見ないで…」と言い、開いた彼の手を取り再び
紙を握らされた。仕方なく紙をポケットの中にしまい、バイトに専念することに
した。
バイトも終わり、彼は家に帰ろうとした。が、彼女に呼び止められたので家に
は帰らず彼女に付き合った。彼女は彼の腕を取り、近くの廃工場へと連れて行っ
た。廃工場の中は時代に取り残された何とも言えない感じが漂っている。彼女は
入ってすぐの所にある椅子に腰を掛けた。彼はまだ彼女の考えてが読めていない
。いや、読めるはずもなかった。彼女は突然、近くに落ちていた鉄パイプを手に
取り――自ら腹部へとそれを突き刺した。
ブシュウゥウウ!!
廃工場が彼女の血で赤く染まる。
 彼女は苦悶に満ちた顔でこちらに歩み寄ってきた。彼は動けない。恐怖という
蛇に縛られて…。そして彼女は、彼の目の前で倒れ伏した。
動く気配は無い。ただただ体から血が漏れ出ているだけだった。近寄れない。
怖い。逃げ出したい。逃げ出したい?なぜ逃げる必要がある?彼女は死んでいる
。しかし、彼女が死んでいるのは彼のせいではない。誰も彼を虐げることなど出
来るはずがない。―――彼は、何もしていないではないか。怖がる必要など何処
にもないではないか。ならば、これをどう扱おうが彼の勝手ではないだろうか?
彼は徐に彼女の腹部に刺さっている鉄パイプを引き抜いた。
辺りに血が飛び散る。彼の体は血まみれだ。彼女は既に息がない。腹部の穴を
覗けば、彼女はただ眠ってるようにしか見えない。いや、もしかすると彼女は本
当に眠っているだけなのかもしれない。だがそんな事はどうでもいい。
556名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 01:24:07
>>555
ざっとしか見てないけど、
最初は三人称なのにいつの間にか一人称になってたり、全体的に作文のような変な書き方だったり……
557名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 01:38:34
>>555
三人称なのに地の文が主観で書かれてる
「結構モテそうな」その他諸々
一人称で書いた方がいいんじゃないか?

あと廃墟に連れてかれるところで
何の会話も書かないの?

女が死んで怖い逃げ出したいって心理なのに
すぐにどうしても構わないのではないか、
ってのも無茶苦茶すぎ
558名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 02:00:03
「私のサンタクロースになってよ」
君の歩みが止まり、長いマフラーが私の首に食い込んだ。
「……コスプレしろってか?」
そんな訳無いでしょ!!
「嘘々、冗談」
それこそ嘘だ、驚いたくせに。
「で、17歳にもなって、お前はサンタさんになにを望むんだ?」
「おっしえなーい」
「はぁ?」
「サンタは子供に事前調査なんかしないよ?」
「つまり俺に考えろと」
「うんっ」
君は苦い顔をして黙り込んだ。何にしたら良いのか考えてるんだ。
「なんかヒント――」
「だーめっ」
そう言った私の顔は、きっと満面の笑みを浮かべていたに違いない。
さらに私は、家の前で別れるときにダメオシをする。
「ちゃんと、私が欲しいものを頂戴ね」
君はさらにしかめ面をして帰っていった。
 
カレンダーに印をつけて、私はベッドに倒れこんだ。
 
君はなにをくれるのかな。
帰り道に見つけたネックレス、見たいと言っていた映画のチケット、それともあのCDかな。
――なんだっていい。
君が一生懸命考えて用意してくれた物なら、びっくり箱だって構わない。
君がくれる物だから、私にとって価値がある。
 
クリスマスまで、あと24日。
ああ、今から楽しみでしょうがない。
559サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/05(火) 02:23:42
あげあしをとるようで非常に申し訳ないが、「鼻を伸ばす」とはどういう状況なんですか?
人目を気にせずに嘘つきまくってるんですか?
560サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/05(火) 02:39:35
【クリスマス廃止のお知らせ】
2009年5月5日をもちまして、諸事情により、クリスマスは廃止となりました。
これによりクリスマスイブも廃止させていただきます。
 継続を望む声もありましたが、近年クリスマス本来の趣旨から離れた行為を行うものの増化、度重なるサンタクロースの逮捕。
更に、一部の層の方々の精神衛生面での悪影響にがある事が全国的に指摘されたこともあり、やむを得ず、これ以上運営していくことは不可能であると判断しました。
 なにとぞご理解いただけるようお願い申し上げます。長年のご愛好まことにありがとうございました。
561サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/05(火) 02:43:40
携帯の予測変換機能にやられました。
「にが」ってなんだよ、ニガー。
562名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 08:37:03
>>555
あからさまな釣り作品だ
書けないストレスをそんなことで発散しようとしてるのか?
完全に死に体だな
563名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 10:22:17
 会話の返答に
「うん」
とかっていらないよね?
 そこは、わかったと頷いたあとに、みたいな表現でいいように思うんだが……。
564サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/05(火) 11:47:06
そうそう。
「アハハハハハ」てのと同じ次元
565名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 13:25:24
↑の2人のような酷評者ばかりではないので
投稿者諸兄は失望しないで欲しい
566名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 14:27:00
 彼女の足首は深く砂に埋まってしまって、その場から身動きができないようだった。
 まるで、砂の化け物に足首を食われてしまったかのように。
 こんなことってあるのだろうか、と僕は疑わしかった。だが、彼女が困惑した表情を浮かべているのを見て、本当に抜けないのかもしれないと考えた。
「では引っ張りましょう」僕は失礼しますと言って、彼女の手を掴んだ。
 全く見ず知らずの人にこんなことをしているなんて、我ながらどうかしている。彼女は、少々顔を赤らめながらすみませんと言った。
 しかし、ぎゅうぎゅうと、どんなに引っ張ってみても彼女の足は抜けなかった。
 それどころか、よりいっそう深く入り込んでいってしまうような気さえする。僕が強く力を入れると、彼女は「痛い、痛い」と言うので、恥ずかしいような申し訳ないような気持ちで、慌てて手を離した。
「座りましょうか」
 彼女が提案したので、従うことにした。
 足首のところを掘ってみたらどうでしょうか、と僕は聞いてみたが、彼女はもういいですわと言った。
 僕たちは、波打ち際から少し離れた砂浜の上にいた。
ポツンと並んで座っていると、まるでこの世界から置き去りにされたように思えた。
見渡す限りの青海原に午後の日が注いでいる。他には誰もいない。浜辺にはたくさんの水海月がうち上がっていた。そろそろ夏も終わりに近づいている。
「すみません、引き止めてしまって」
「いえ、いいんです。別に急ぐわけでもありませんし」
すると、彼女はニコリと笑った。
彼女は膝頭を抱えるように座っていた。長くて黒い髪をさらさらと靡かせて、少し切れ長の瞳に、海の青が映える。ノースリーブから艶かしい肩が露出し、まるで海に似つかわしくない雪肌をしている。それは、海月のように透き通る肌だった。
567サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/05(火) 14:31:33
スレタイよっめまっすかー
568名無し物書き@推敲中?:2009/05/05(火) 16:07:12
>>566
全体的にちぐはぐでどうにもなりません。
作者だけが気分にひたるような文章は人に見せるものではありません。
569名無し物書き@推敲中?:2009/05/06(水) 03:41:05
>>568
作者すら気分に浸れない文章よりはマシだろう。
「早くあげなきゃ」「これで賞取れなかったら……」
などと思うプレッシャーだけで書くようになったらおしまいだ。
570名無し物書き@推敲中?:2009/05/06(水) 09:52:40
下を見て
  下がいるからと
   安堵して
571名無し物書き@推敲中?:2009/05/06(水) 18:27:59
>>566
「小説家になろう」の掲載作品ですね。冒頭の引用部分は良いと思います。
読者の引き込みかた、「彼女」を視覚的に印象づけるのには成功しています。
海月がモチーフなんですね。

 ただこの引用部分のあとで失敗していますね。
うちあけ話、別のうちあけ話、また別のうちあけ話……と、同じ内容が単調に
続くので読者を退屈させます。

問題は
> 彼女の幼女のような高い声は実に心地よかった
>
>
572名無し物書き@推敲中?:2009/05/06(水) 18:38:18
切れてしまった。失礼。問題は、

> 彼女の幼女のような高い声は実に心地よかった
>一見二十台半ばのように見えるが、時折とても幼いような無邪気な表情をする。

という彼女の特徴や、海に回帰する海月を示す会話だけで

どうして主人公に
>  僕もああ(打ち上げられた海月のように)なりたい。
という思いを引きださせ、
> うっすらと、心地のよい温もりだけ残して。
> 声の限り、暗黒の海に向かって叫んだ。ここに生まれ、海に還るもの達を、僕は呼んだ。
>永遠に、この声が果てるまで。

という結論を導かせたのか。似た境遇で同情とか、母なる海に回帰して癒されたなんて
どこかのアニメで見たような内容じゃ、物足りないでしょう。
物語の核心部分について、もっとオリジナルな解答を引き出しましょう。そのうえで冒頭
の寓話的できごとも生かされるのです。
573名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 07:12:13
>>568 気分にひたる? どんな気分か書かないとね。あなたの文章も人に見せるレベルではないね。
574名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 07:34:31
批評への批評は別館でね
575名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 13:19:08
>>571
丁寧な批評ありがとうございます。中途半端な出し方をしてしまってすみません
確かにラストのもっていき方はあまりうまくいきませんでした。
実際に自分が用宗海岸に行って感じたことをそのまま文章にしようと思ったのですが、難しいですね
主人公がなぜ海を思い、海月たちの永遠の営みに魅かれたのか。彼女との出会いが何をもたらしたのか
この辺りをもっと明確なかたちで表現するべきでした。
本当は主人公が用宗海岸を訪れる以前に様々な劣等感を感じ、様々な現実の苦悩を抱えるエピソードを
考えていたので、その辺もうまく生かせるとよかったです。
また経験も未熟で、文章も未熟ですが、今後も精進していきます。
↓原文です。見てくださってありがとうございました。
http://ncode.syosetu.com/n8312g/


576名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 15:33:01
>>576
読みますた。

全体的に状況説明がもっさりしている印象ですね。
別の表現に置換するなり削るなりでもっと贅肉をこそぎ落とせるなあ、と。
特に、時刻の描写が重複しているのが目に付きます。
心を掴む一言で充分。

あと小さい点を箇条書きで。
・これまで全く触れられなかった「ラベンダー色のストール」がいきなり出てくる→小道具のフラグ立て
・具体的に環境を話す彼女が忽然消えるという肩透かし感→民宿云々の会話を削るか、オチを変える
・「僕」の言葉遣いが丁寧すぎて、ファーストインプレッションで中高年をイメージしてしまいました。
落日を示す描写には、滅び、衰え、といった枯れた印象を受け取りやすいので、
冒頭部分に引き摺られて連想した事も原因かと。
「僕」が青年なんだったら、意識して若々しい描写で打ち消してやると吉。
・目が疲れた。あとは余人に任す。
577576:2009/05/07(木) 15:35:28
>>575の間違いでした。失礼。
578名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 15:57:25
>>575
全部通して読んだら面白かった。
何であんな中途半端な部分を抜き出してここに書き込んだんだのかがわからない。
あと、目がチカチカした。
579名無し物書き@推敲中?:2009/05/07(木) 18:17:57
>>575
ずいぶん印象が違うな。海にたどり着くまでの描写はすごくさわやかだ。
主人公の心情に海が絡んでくると表現がどうにも浅はかになって、感傷的になりすぎて
いるきらいがあるので、そういう部分はもうすこしリクツを意識して冷静に。
「過ぎ去り一瞬」のほうは、女の足が埋まっていてどうこうするあたりで完全にしらけて
しまったのでほとんど読んでいない。「海岸線」のほうの現実的な部分としっかり噛みあった
ものになるよう、つなぎ方なり雰囲気なりを変える必要がある。俺は>>568
580名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 06:53:10
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
581名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 11:05:34
>>580
ひろゆき乙
582名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 22:22:24
>>576
丁寧な批評大変感謝します。
確かに状況説明に関してはまだまだ改訂の余地ありますね
>>心を掴む一言で充分
そうですね。努力します

>>ラベンダーのストール
ご指摘の通り、これについては前フリが必要だったと思います
>>彼女が忽然消えるという肩透かし感
ここは彼女のエピソードをもう少し幻想的にするか、そうでないならオチを現実的にすべきでしたね
>>「僕」の言葉遣い〜
確かにそうかもしれません。もう少し砕けた感じでもよかったですね
多分自分の精神を反映しているのだと思います。
せっかく海をテーマにしたのだからもう少し若くて勢いのある描写があってもよかったかと思います
>>眼が疲れた
すみません。読みやすくなるよう心がけます

非常に綿密で丁重な批評感謝します。今後の励みになりました。
これからも創作を続けていくのでまた機会があったらよろしくお願いします


583名無し物書き@推敲中?:2009/05/08(金) 22:29:42
>>578
感想ありがとうございました
あと、やはり読みにくいようなので改善します

>>579
そうですね。この作品だけに留まらず、自分としても感情的・感傷的な文章になると
途端に稚拙になってしまう気がします
せっかく前半が現実的な部位と幻想的な部位がうまく合致できたので
後半もそのペースで書けるとよかったですね。もう少し冷静にかいてみます。
丁寧な批評ありがとうございました
584名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 03:27:07
ぶしつけですが是非教えて下さい。

このスレのように2chに直接作品を投稿する人が多々いますが、
自作品の著作権を失う事への恐れはないのですか?
習作だから、気にしないと言う事なのでしょうか?
585サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/10(日) 04:54:16
このスレにいる人はみんな自虐享楽者なのさ。
586名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 07:21:23
>>585
もしこのスレを含む、2ちゃんに書かれた作品を誰かが抜き取って何らかの賞に応募したとして、もしも入賞でもしたとしたら「これ俺が書いた作品だ!」って訴えられるの?!
587名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 08:32:37
>>586
ええ訴えられますよ。安心して投稿してください。
もっと詳しく知りたいならテンプレ>>3にある別館でどうぞ。
588名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 17:13:01
>>585
トン
批評依頼するって事は、遊びで書いた話ではないはずなのに・・・・・・って事はやっぱそうなるんですかね
う〜ん。価値観の違いを感じる。
589名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 18:21:14
習作段階なので別にパクられても気にしません
むしろこんな文章で賞や何かが取れるなら、自分の文章も捨てたもんじゃないっていう
証明にもなるし
590名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 22:52:47
>>589
私は、自分の作品がパクられるのは構いませんが(589さんと同じ意味で+パクリに自分が劣るとしたら自分が未熟だったという事で、パクリ作品に何かを学べそうだから)、
自分が作ったものを自分が作ったと公言できなくなることに恐れを感じたのでした。

習作だからですか。やっぱりそういう事なんですね
ありがとうございました
591名無し物書き@推敲中?:2009/05/10(日) 23:34:57
著作者人格権は放棄することはできない。
法律に無知ってかわいそう。
592サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/11(月) 01:32:49
規約に著作は運営にあるみたいなこと書いてあんじゃねーか。
593名無し物書き@推敲中?:2009/05/11(月) 11:15:01
>>591
規約に著作権人格権を行使しないとあるから、
著作権人格まで放棄したも同然でしょ

自分の作品を自分で改作するのが違反かどうかは分からないけど。
594名無し物書き@推敲中?:2009/05/11(月) 12:27:38
放棄できないってことは他人のレスを自分のものだと主張することはできないってことだよ。
行使しないっていうのはこのレスは自分が書いたから俺の名前を併記しろとか、一字一句
俺の書いたとおりにしろ改変するなって要求ができないってこと。違いわかる?
595名無し物書き@推敲中?:2009/05/11(月) 13:28:45
なるほど
トンクス
596名無し物書き@推敲中?:2009/05/13(水) 23:40:42
これ頼む。

「浴衣?」
 母は思い出すように首を傾げたが、答えを出す前に祖母が返事をした。
「ほら、あれでしょ、お盆の。そういう時期だからね、上の、ほら神社の前で
やってる、あれだよ」
 言われて、母も思い出したようだった。
「ああ、そういえばそうだったね。ほら、坂を上ってから、川をずっと遡ると、
神社があるの、覚えてる?」
 最後は、私に向かって言ったのだ。神社は覚えていないが、川があった事は
覚えている。はっきりとも返事を出来ずに、曖昧に声を出した。
「あのあたりでねえ、よく遊んでたのよ。ほら、春ちゃんお兄ちゃん達に連れ
てってもらってね。神社の裏から、公園に抜けられるからね。あそこで、春ち
ゃん迷子になったんだよ」
 言われれば、そんな事もあったような気もする、しない気もする。以前に、
部屋の片づけをしていたら大量に見つけた蝉の抜け殻は、そこでとったのかも
知れない。
「お祭りでもねえ、はるちゃん、この辺の子で仲良くなった子と遊びに行って
ね。もしかして、今日のお祭りだったっけね。お爺ちゃんが帰りにお迎えに行
ったの」
 楽しそうに話す祖母を見ながら、思い出せない事を申し訳なく思っていた。
通夜にだって、私には話せる故人の思い出が無かった。きっと可愛がってもら
った、その事を、どうやって忘れてしまえるのだろう。
「ねえ、ほら、あそこで遊ぶことが多かったからね。だって、あれ、あの裏の
方から、公園に行けるからねえ。はるちゃん、この辺の子とも仲良くなってた
からね」
 母も叔母も、慣れたような顔をしている。この数日で、私も慣れた。何度も
繰り返す祖母の言葉は、忘れるなと言われているようで、心に重かった。
597名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 00:31:30
>>596
老人の回想を語っているのだが、だからといって「ほら」「あれ」が多すぎる。
ぼけかけた祖母の台詞だから繰り返しも多いだろう、と考えたのは分かるが
それは理屈だ。

ぼやけた思い出のなかに急にそこだけ鮮明な像が浮かんだり
ある特定の人物にだけ詳しかったり
ほのぼのとした話のはずが突然恨み言あるいは色話に変貌したり

クライマックスの場面なのだから、語り手自身が本当に心動かされるような
なにかを描くべきだ。
598名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 00:39:34
>>596
本人の投稿なのか?
ttp://akamidoro.web.fc2.com/3-1.html

なーんかうそくせー
サイトのほうに依頼中って書け
テンプレそう書いてあんだろ
599596 ◆wSaCDPDEl2 :2009/05/14(木) 01:00:54
速攻でやってきたっす。すみません。
テンプレ見てたのに完全に流し読みでした。

レスも24時間空けろと書いてあったけど、これはスルーでお願いします。
600名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 05:05:04
ほんとうに、この板に来る連中は負け犬根性が染み付いてんなァ。
601名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 07:03:13
読みやすくて端正な文章だと思います。流れも無駄がない。
読んだのは抜き出し部分だけですが、国語の教科書を思い出しました。
正統派の綺麗な文だと思います。
602名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 10:41:02
>>599
どこに依頼中って書いたの?
ちょっと探したけど見つからない
603名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 15:41:12
ソース見たら書いてあった
>>602撤回します
夜あたりにでも読ませてもらいます
604名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 21:04:03
>>596
祖母の言葉に齟齬が無いので、最後の祖母がぼけていることを明かすくだりが寝耳に水だ。
一場面だけを見せられているのだから、祖母の語り口だけでは絶対的な違和感になりえない。
そういう話し方をする人(あるいはそういう台詞の書き方をする作者)なのだな、と思われるだけだ。

読者に「何かあるのか?」と思わせるためにも、たとえば祖母の言動に明らかに不自然なところを
混ぜておくとか、母と叔母の「慣れたような顔」をしている様子を、話の半ばあたりにで描写しておくとか、
ありていに言えば伏線を仕込む作業が必要だ。

ちなみに「慣れたような顔」というのはあまりにも漠然とした表現でよろしくない。段落の締めを強調する
役目を持った大切な描写なのだから、もっとぴったりした言葉を探して、読者が直接イメージできる
ようにしなければいけない。どうにもそういう強調すべき要所の表現が、おざなりだったり小手先だけの
浅はかなレトリックになりがちのようだ。「どうして〜〜だろう」という一般的な反語の形を、大した理由も
なく「どうやって」に置き換えて強調することを狙ったり、マクロな目で見れば、祖母のぼけを描こうと
いうときに、台詞をつたなくするだけで済ませようとするのも、軽薄な表現といえる。要所とは言いがたいが
『はっきりとも返事を出来ずに、曖昧に声を出した。』というところも、なんとも投げやりな描写だ。

作品の狙いとして、ぼけた祖母の無邪気なことばで、「私」が記憶の曖昧なことに気まずさを感じさせら
れてしまうという話の流れと、最後のくだりのほどよく抑えの効いた必要十分な事情の明かし方は、
全体の印象を良くするために非常に上手く作用していた。推敲にもう少し余計に時間を使えば、
たるんだところが締まって、これより一段上のものに仕上がっていたのではないかと思う。
605名無し物書き@推敲中?:2009/05/14(木) 22:11:16
レスd
>>597
確かに、多いかもしれない。ちょっと減らして考えてみます。

>>598
この抜きだしからサイトが分かってくれる人に感動。
誰も見ていないと思っていた。
やべ、目から何か汁が出た。

>>601
>国語の教科書みたいな。
これってほめ言葉としてとっていいんですよね。
かなり嬉しいわ。

>>604
耳が痛い……。
自分で読み返すときは書いた意図が分かっているから、
傍から読んだら分からないものも飛ばしがちなんですよね。
言われたことを参考に、もう一回読み返してきます。
606596 ◆wSaCDPDEl2 :2009/05/14(木) 22:13:03
>>605は596。忘れてた。
607名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 03:30:54
部分的な文章で前後のつながりがなく申し訳ないんですが、よろしくお願いします。
特に後半の返答の解説について助言(冗長、意味不明等)いただければと思います。


恵美だけは変わらず外を見続けていた。帰宅の準備もしないで、口を一文字に閉じ、じっと外を見ていた。
「恵美。今日これから暇?」
 そんな恵美に、近づいてきたひとりの女子生徒が声をかける。目元に引かれたアイラインが、
もともと大きな瞳を一際目立たせていた。クラスが違う彼女と恵美は、ひょんなことから出会い、
時たま行動を共にするようになっていた。教室を出ないようにと、どの授業でも指示があったはずなのに、
彼女は何ら気にすることなく恵美の教室までやってきたようだった。蛍光灯の光が耳につけたイヤリングを
反射する。控えめながらもイヤリングは確かな煌めきを放った。声に振り返り、机のすぐ側に立っていた
彼女を見上げた恵美は何も答えなかった。彼女の表情は、休校となった現状を喜んでいるようには見えない。
何を考えているのか、なかなか読みづらい人物だった。そこに何かしらの考えを読み取ろうと恵美は粘る。
けれども無駄だった。諦めた恵美は再び視線を外に戻す。
「別に暇じゃないよ」
 「別に」と「暇じゃない」という否定語は、よくよく考えれば奇妙な組み合わせだった。言葉は、
それぞれがそれぞれに、別々の理由から発せられたかのような響きを持っていた。それは、声をかけてきた
相手に対する拒絶に似ていたし、急に声をかけられたことに対する素直な驚きにも聞き取れたた。
相手を懐柔するように響きつつ、同時に提案を受け入れようとする穏やかさも滲ませていた。けれど、
返事に込められた本当の意図は何なのか、尋ねた彼女も、また返事をした恵美自身もはっきりとは判別しなかった。
それでもよかったのだ。そもそも、考えたところで確かな答えが出ることでもなかったのである。
彼女と恵美はそんな会話を度々繰り返してきていた。なんら不都合はなかった。
「そう。分かった。じゃ、また明日」
 答えて、彼女は大して気分を害した様子も見せずに恵美の元から離れていった。
608名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 08:32:48
>>607
後半に限らず前半も強引な解釈をしないと意味が通らないところがある。
読み手のこと何も考えてないのかと疑いたくなる。
せめて状況を理解させる程度のあらすじを書け。
つっこみどころをいちいち拾ってやるのはそれから。
609名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 10:26:20
>>607
「別に」と「暇じゃないよ」の意味の件が冗長すぎる。
で、長く書いた癖に「それでもよかった」はひどい。
客観描写のできない人が、主人公の思考過程をなぞって無理に書くとこうなる。
つまりごまかし。

「別に暇じゃないよ」
>ここの二人の心理を一文で表現する努力をすること
「そう。分かった」

前半もだらだらしている。
会話の間に地の文が入りすぎてテンポが悪い。繋げりゃいいもんでもないけれど、実際の会話をイメージしながら違和感のない程度に。
610名無し物書き@推敲中?:2009/05/15(金) 23:06:11
>>608
申し訳ない。以下にあらすじ。
台風が来て、学校が休校になった。
ひとり机に頬杖を突いて外を見ていた恵美の下に、違うクラスの彼女がやってきた。
こんな感じです。

>>609
>会話の間に地の文が入りすぎてテンポが悪い。
確かにそうですね。読みづらいなあと思い読んでもらいましたが、根本的な視点が抜けていたようです。
一文で表現できるよう頑張ってみます。
611名無し物書き@推敲中?:2009/05/16(土) 01:09:12
>>607
>  そんな恵美に、近づいてきたひとりの女子生徒が声をかける。目元に引かれたアイラインが、
> もともと大きな瞳を一際目立たせていた。クラスが違う彼女と恵美は、ひょんなことから出会い、
> 時たま行動を共にするようになっていた。
ここですでに壊滅的。文章に流れがまったく無い。でたらめもいいとこだ。
普通ならば「女生徒が声をかけた」→「アイラインがどうこうしてて、こんな感じの少女だ」→ここで
一旦カメラが引いて、頃合を見て「クラスは違うが仲が良い」と説明する。これを先に言いたいのなら
顔の描写なんかせずあっさりと「女生徒が声をかけた。どこのクラスの花子だ。恵美とはこのような
仲である」となる。筋道立ててものごとを語るセンスが無さすぎる。もうちょっと本を読め本を。長編だぞ。

ああ、後半にも触れなきゃならんのか。「別に暇じゃない」については積極的に解説してもらいたいと
思わなかった。思わせてもらっていなかった。それでもぐだぐだ語るというからには何かしら想定外の
面白いことを言ってくれるのだろうなと思えばまったくそんなことはなく、ただ作者が頭の中でぐじぐじと
いじくりまわした理屈だけを垂れ流される始末。

文章全体で見てもいいとこないね。さっさとこんなスレ閉じて古本屋でも漁ってきな。しっしっ。
612名無し物書き@推敲中?:2009/05/16(土) 05:45:55
>>607
>そんな恵美に、近づいてきたひとりの女子生徒が声をかける。目元に引かれたアイラインが、
>もともと大きな瞳を一際目立たせていた。クラスが違う彼女と恵美は、ひょんなことから出会い、
>時たま行動を共にするようになっていた。
>>611と似ているけど、やっぱりこの文は変だと思う
三人称だけど視点が恵美にあるのなら、ここでアイラインの描写はいらない
同じように、イヤリングもいらない
声に振り返った時点で、彼女の描写をするべきだ

>机のすぐ側に立っていた彼女を見上げた恵美は何も答えなかった。
これは、どこが主体なのか分からない
机のすぐそばに立っていた彼女を見上げた。これで一文。もしくは
(彼女は)机のそばに立っていた。彼女を見上げた恵美は何も答えなかった。
なになに「した」なになに、で文を閉じるべき
または、……した「が」〜〜した。とつなぎ目を作る

細かいところを見るのが疲れたんで、全体の感想
意味が分からない
何かのフラグ立てでもない限り、主人公の心情も相手の心情も理解できない場面はいらない
フラグ立てだとしても厳しいが
それから、
「恵美。今日これから暇?」
「別に暇じゃないよ」
「そう。分かった。じゃ、また明日」
で普通に終わるじゃん、この文

長々とすまんかった
613612:2009/05/16(土) 05:53:44
おっと、「たた。」に突っ込むのを忘れた。
>急に声をかけられたことに対する素直な驚きにも聞き取れたた。
誤字脱字にも注意。
614名無し物書き@推敲中?:2009/05/16(土) 06:19:26
ご指摘を参考に以下のように削りました。どうでしょうか?

 恵美だけは変わらず外を見続けていた。帰宅の準備もしないで、口を一文字に閉じ、じっと外を見ていた。
「恵美。今日これから暇?」
 そんな恵美に、近づいてきたひとりの女子生徒が声をかける。大きな瞳が印象的な生徒だった。違和感なく
顔に馴染んだ化粧は瞳の大きさを更に強調しているかのようだ。声に振り返り、恵美は机のすぐ側に立っていた
彼女を見上げる。ふとしたことから顔見知りとなった彼女の表情には、周りのクラスメイトのような興奮は
浮んでいなかった。代わりに、クロスのイヤリングが蛍光灯を反射する。再び視線を外に戻した恵美は、
呟くように返事をした。
「別に、暇じゃないよ」
 淡白に、彼女の誘いを断った。
「そう。分かった。じゃ、また明日」
 言って、小さく破顔した彼女は恵美の元から去っていった。この天気だから、明日再び学校で会える
かどうかも分からないのだが、恵美も「またね」と答えて手を振った。

>>611
本読むようにします。

>>612
>「恵美。今日これから暇?」
>「別に暇じゃないよ」
>「そう。分かった。じゃ、また明日」
>で普通に終わるじゃん、この文
いや、まったくその通りで。

ありがとうございました。
615名無し物書き@推敲中?:2009/05/16(土) 15:19:33
>>614
元から何かしら見るべきところのあったものならば、
無駄なところや悪いところを削れば良いものにもなりうる。
あんまりこれ以上のことは言いたくない。
いくらここが酷評スレだからといっても、相手を言いくさすばかりで
良い気分になるやつもそういないだろう。
駄目だ下手だと何度も言わせないでくれ。
どうしてもと言うならテンプレにある別館へどうぞ。
616全角の小父さん:2009/05/17(日) 05:02:18
『光太のやつ、あんなデレデレしちゃって!』ホルンの若菜先輩がいまどきのJKルックで遊びにというか
指導しに来てくれたのだ。それはいいんだがいくないのは光太だ。あたしはずっと注意して見ていたが
ずっと、ずっと光太は若菜先輩のふとももばっかし ちらっ ちらっ とずううっと、盗み見し続けていた!

破廉恥だッ!!

そんなに男子は女子のミニスカートがいいもんなんだろうか?あたしは鍵当番なので誰も居なくなった
音楽室で独りプンスカしてるんだが、そういえばそんなあたしの姿が練習用の大きな壁いっぱいの
鏡に映る。…。

そろそろと、膝丈下のすそを持ち上げる。このくらいだったかしら。もう少し?…ほら…あたしだって、
このくらいにすれば全然負けてない!はずだ!と、思うんだけどな…。

”ゴホン!”えっ 反射的にしゃがみこむ

「こ、光太!!な、なんで!?」「忘れ物した。」

光太は黙って楽器部屋に入って楽譜をとってきて黙って出て行った。なんだよ。あ、あたしは次第に
顔が赤くなっていく。今起きたことの意味がだんだんわかってきたのだ。


あたしと光太はその日以来ちょっと気まずくなった。光太と眼が合うとあたしはそのまま見続けることが
できない。そらしてしまう。光太はあの時のことをどう思っているんだろう。あちしのことを痴女だとか、
思ってるのかな。そんなのはいやだ!あたしは痴女じゃない!痴女じゃないんだよぅ〜…
617名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 05:03:06

”あんときのことは、二人の秘密な”

と、いつのまにかあたしのフルートのケースの中に入ってたミニーマウスの便箋に、そう書いてあった。
”←ミニーマウス”と注意書きがしてあって、ミニに点々がしてあった。

…。



今、あたしと光太はつきあってる。

初デートでミニスカートをはいてTDLにでかけたことは、パパにはナイショだ。
618名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 10:53:44
あげてんなあ……。
>>616>>617
JKとプンスカがあまりにもミスマッチで違和感を覚える。TDLとか。
それと「」の後で改行してくれないと見辛い。『』と””もな。
一人称なのに、わざわざ『』で思いを括る意味が分からない。
強調する意味なら、破廉恥だッ!! も括るべきではないか?

ラノベ風だからか、読みやすいといえば読みやすいけど、好みではないな……。。
619名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 13:46:29
 一掛け二掛け日が暮れ、界隈は高地特有の靄のかかった暗さにつつまれた。空も見えない程茂った森を一人の男が歩いている。夜はまだ若く、彼も若かった。
 今年、草木の萌える候、この長野の高地村で新聞の一面を飾る事件が起きた。或朝新聞配達の男が村に来ると、村の民家の一つから若い夫婦の死体が見つかったのだ。
 新聞配達が近くの民家に事情を知らせようと駆けつけると、その民家からも四人ぶんの死体が見つかった。新聞配達は警察に連絡をしたあと、他の家を回ったが、悪い予感は当たった。警察が山を登って来る頃には、既に村人全員の死体が見つかっていた。
 かくして、『剣山村殺害事件』は見付かったのである。
 それから二週間後、警察の捜査の末に、一人の少年が逮捕された。その村唯一の生き残りで、村長の息子である。麓の宿泊施設の前を警官が通りすぎたところ、昼間から学校にも行かずにいる若作りをみかけ、声をかけると、ニヤリと口の片端を吊り上げ、「31人」といった。
「え?」と警官がいぶかしむと、
「俺が殺した人の数だ」
というたような事をいったのだという。
 その後の調査から、彼が村長の息子であること、殺害に使われた鉈についた指紋の一致などが明らかになった。
 志村雅男は地元新聞社勤務で、事件に人並み程度の関心は持っていた。そんな彼が今剣山村にいるのには、少々込み入った“事情”があった。
620名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 14:26:03
>>616
女目線に無理がある。ていうか、あり過ぎ。
男が考える女目線、の域を出ていないと思います
人に読ませるなら、作者は女かも?と思わせるくらいじゃないと駄目では?

いろいろ若作りをし過ぎて、かえって老けちゃった外見な感じ。
621名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 14:35:29
>>619
読み辛さと鬱陶しい表現も意図があってのことだと思いたい
が、その割には、言葉の使い方にずさんなところがある。
なので、意図があるとは思えない…

見つかった ←これを数行の間に何回使ってる?

>高地特有の靄のかかった暗さ
いまいちわかりにくい。なぜなら、
>空も見えない程茂った森
ならば、既に昼間から薄暗いのかな、と思えるので。
>昼間から学校にも行かずにいる若作り
ここも意味不明だ…。こういう言い回しってあるの?
あるならゴメン。普通若作りってのは、
年取った人間に使う表現だと思うけど

最初の二行の役割は、これだけじゃわからないよね?
622名無し物書き@推敲中?:2009/05/17(日) 15:15:09
ツッコミどころ多すぎ。冒頭から『必殺仕事人』『幻の女』ネタからして意図不明。
界隈はふつう市街地につかう。草木の萌える候って手紙のあいさつじゃないんだから。
或朝はある朝だし、殺人事件が一面を飾るとかいわないし。以下省略。
623名無し物書き@推敲中?:2009/05/18(月) 02:23:37
>>618
>>620
酷評ありがとうございました。
624名無し物書き@推敲中?:2009/05/18(月) 14:58:22
>>616それはいいんだがは男っぽい表現。そんなのはいいけど等使えば?いくないは文として変。あたしはずっと‥は入れなくてもよし、ずーっと見てた事が後の描写にあるからね。

ミニスカについては、わぁ短いっ!と感心するほど、制服のスカートをミニにした若菜先輩が遊びに‥。とか、ダボッと大きめのカーディガンから見える制服のスカートは、数センチはみ出たくらいの長さで‥とか。一例として。
625一陽 ◆fjm2KBmw3c :2009/05/18(月) 17:36:36
酷評お願いします

http://www6.atwiki.jp/kata/pages/57.html
626名無し物書き@推敲中?:2009/05/18(月) 18:53:15
>>625
なんじゃこりゃ
なんで段落変わっていきなり現在になってんの
直後の『それが習慣だったのだ。』がジョークに見えるわ
冒頭の流れからいきなり『私は目覚めると、まずカーテンを開けた。』なんて書いたら
「(その日、)私は目覚めると、まずカーテンを開けた。」ではなく
「私は目覚めると(いつも)、まずカーテンを開けた。」という意味にとられる
つまり習慣・性質をあらわす表現
「私は下手な小説を書く」みたいなの
まあ、そんな細かいことはひとまずおいといて

『窓の向こうにはこの世の終わりがあった。』
『それはまさに、終末にふさわしい情景だった。』
『私の胸はそれに感動するほどの余裕を残していなかった。』
『私の眼の奥に今でも焼きついている。』

なにこれ
あんたはこういうの読むと感動すんの?
「この世の終わりがあった」「終末にふさわしい情景だった」なんてかっこいいフレーズを置いとけば
読者は「なにそれ!?スゲー!」って、そうなると思ってんの?
「感動した」を強調するために「感動とかそういうレベルじゃなかった」みたいにしたの?
「今でも焼きついている」くらい感動したことにすればすごくなると思うの?読書感想文の最後に
「とても心に残った作品でした」って書くタイプ?
頭悪いんじゃないの?
627名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 03:59:03
>>626
このスレは、「あなたの文章『真面目に』酷評しますPart67」です。
628名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 07:10:30
グロスのリップを塗った。


オトナのあたしが、鏡の中に居た。
629名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 07:12:20
>>624
重ねてありがとうございます。
630名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 08:20:00
>>625
>食べたとしてもほとんど無意識の状態で、味などまったく知覚できていなかっただろう。
その体質を改善しようと決起したことは幾度となくあったが、いずれも具体的な案を
>思いつかずに頓挫していた。
不用意に難しい言葉を選んでいる気がします。
味は「しなかった」でいいし、「決起した」よりも「決心した」とか「思い立った」の方がいいような気がします。
全体の文章を読んでないので感性の問題になりますが、気になりました。

>それはまさに、終末にふさわしい情景だった。
ここの一文があるならば、もっと外の風景を描写すべきです。薄赤く染められた空だけでは不十分。
町並みや、通りの様子も書き込んだ方が文の効果が出ます。

>いつの間にか日が出ていたが、私の胸はそれに感動するほどの余裕を残していなかった。
この日は朝早く起きることができた、ということなんでしょうが、唐突です。
あと「私の胸」なんてまどろっこしくしないで「私」でもよいのでは?

>その朝焼けは、私の眼の奥に今でも焼きついている。
感動するほどの余裕がないのに、心に焼きついているというのがちぐはぐな印象です。
「感動」という表現を削るか、他の言葉を補ってどうして焼きついているのか具体的にしてみてはどうでしょう。

最後に、大過去>過去>現在 のような構造になっているのかと思いますが、
やはり一番重視すべきは現在だと思うので、それぞれの文量が気になりました。
631名無し物書き@推敲中?:2009/05/19(火) 16:51:35
>>628今は小学生でさえ化粧する。子供用の化粧品だってある。オトナのあたしは何歳よ?て話だわな。
632一陽 ◆fjm2KBmw3c :2009/05/19(火) 19:55:24
>>626
>>630
ありがとうございました
自信満々で投稿した自分が恥ずかしいです
お目汚しすみませんでした
633名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 00:56:43
>>631
今は小学生も売春する、と続くんじゃないでしょうな。
634名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 01:56:46
夜行電車が轟音をたてて通過した。
その高架下、薄闇のトンネルの中で身を寄せあって口を重ねている男女がいた。
どちらも美しい容姿をしている。
ゴミと散らかった薄汚いトンネルの中には似付かないほどだ。
そして、そんな男女の様子を電柱の陰から息を殺して見つめる男がいた。
その男女とは対照的に、ひどく醜い容姿をしている。
傍から見れば美人カップルに妬むただの童貞男のようだった。
しかし、その男は違った。
手にナイフを携えていたからだ。ただごとではなかった。
壊れた電灯の明滅する光がナイフに反射し、男の凄んだ目つきを照らし出した。
獲物を狙うような鋭い目つきで男女を見つめている。
どうもうで狡猾なライオンの精悍さに似た恐ろしい顔つきには殺気の念がこもっている。
男女が3回目の口づけを交わした頃だろうか。

突然と、男が動いた。

視点を一点に定め、手に持ったナイフを前に突き出し、男女に突進していく。
時間にして3秒だろうか。
男の持っていたナイフが、女の腹に埋め込まれた。
叫び声もなく、その場に頽れる女。醜い男の顔が歪む。
男がナイフを抜くと、纏った女の鮮血が夜の闇に不気味に映えた。
一連の出来事は静かに行われた。
男は漆黒の闇へと姿を眩ませ、女の恋人であろう男は泣きながらその女の肩を抱いた。

635名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 02:24:33
>>634
ホラーサスペンスのありきたりをなぞったかのような陳腐な描写は、
最後に物語をひっくり返すための布石かと思いきや、何事もなく終了した。
女にナイフが刺さっただけで、何事もなかった。
どうやら作者は大真面目のようである。
この事実だけはただ事ではない。
636名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 10:35:22
どん位の薄闇かわからないが、暗い所じゃ美男美女か醜いかわからないはず。ゴミと散らかったって文が変。そんな風に文のツッコミどころありすぎ。

電車が高架にかかり轟音を立てながら通過していく。その下のトンネルは壁に落書きが描かれ、ゴミがそこかしこに散乱する薄汚れた暗い雰囲気が漂う。そんな中一組の男女が‥とかさ。
637名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 15:00:37
>>634
使う言葉をもう少し選ぶように
前半部分の「その〜」「そして〜」「そんな〜」といった表現が、シーンの緊張感を損ねている
漢字表記しない「どうもう」、童貞男もサスペンスとして不適切

またそれ以前に「獰猛で狡猾な」など、言葉で対象を言い飾ろうとするのが陳腐で逆効果
語るより行動で示せと

後半のナイフが刺さる描写だが、せっかく前半で童貞男を獣に例えているのだから
「脇腹の肉に喰らい付いた」など、生物的な表現を用いる方が映えるかと
逆に「埋め込まれた」と機械的に済ますのであれば、前半をもっと淡々と進めるように
638名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 19:20:46
>>635 >>636 >>637
なるほどな〜
サンクス

しかしIMEの変換精度が悪すぎるんだが。
「どうもう」も変換できなくてめんどくさかったからそのままにした
もとのATOK?に戻す方法が知りたい。
639名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 20:27:56
> もとのATOK?に戻す方法が知りたい。
ここをどこだと思ってる
勝手に調べろあほ
640名無し物書き@推敲中?:2009/05/20(水) 20:31:22
言語バーの上で右クリック→設定
641名無し物書き@推敲中?:2009/05/21(木) 19:10:13
目覚ましの音がする 朝 朝だよ
パジャマを着替えて さあ街へ飛び出すの
朝ごはんはトースト 栄養つけなきゃ
かわいくくみたてるこんだてはベーコンエッグ

今日はモーニングコーヒーではないけれど
10時にはあなたと逢える
街角で立つあなたと 大きく手をふりあう

「おはよう!」「時間ぴったり!」

笑いあって腕を組むの それが二人の合図

さあ さあ わたしたちモーニング娘
おひさまが昇ったよ もう夜はおしまい
はい はい わたしたちモーニング娘
世界に漏れなく 朝を届けちゃうの
642名無し物書き@推敲中?:2009/05/21(木) 19:43:54
>>641
「朝」起きているのに待ち合わせが10時では、ラグが有り過ぎて違和感が生まれる
2行目から感じられる急いでいるイメージと合わない

そもそも「街に飛び出す」と言っておきながら直後に朝食では勢いが死ぬ
朝ごはんにトーストでは、栄養が不足するイメージの方が強い
かわいくくみたてるこんだては漢字を使え

「今日はモーニングコーヒーではないけれど」
「10時にはあなたと逢える」
意味不明。文章が繋がっていない

「さあ さあ わたしたちモーニング娘」
両方娘と言う事は同性愛者達なのですか?
差別はしませんが、前半部分で設定を匂わせていないので、唐突な感が否めません

「世界に漏れなく 朝を届けちゃうの」
一組のカップルがいちゃついてるだけのイメージしか表現できていないのに
世界とか言い出されても全く説得力が有りません

元ネタはモーニング娘の歌なのでしょうか? 電波系ソングかと思いましたが
643名無し物書き@推敲中?:2009/05/21(木) 19:50:23
さむぅい批評ですな あなたは冬の夜の住人。
644sage:2009/05/22(金) 01:39:16
酷評お願いします。

 盗み見たピアノの姿は、私を慰めた。独りでいる彼は余りにも哀しい。刹那、抱きしめてやりたくなった。
 無情にも、硬い扉が二人の間に幕をおろす。鉄の音が哀しく響いて、二人の距離は無限になった。
「才能あるんだから」
 ピアノを拘束した酷い魔女は、鍵を鞄の中にしまった。
 私は適当な笑みを浮かべて、極めて自然に失礼しますと頭を下げた。そしてもう一度魔女の目を見た。
 また私を哀れんでいる。 才能がある。この言葉も何度も耳にしている。才能の裏に隠された努力を才能と呼ぶのなら、もう捨ててしまった。今の私は、純白だった私の残骸でしかないのです。
645名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 02:06:14
>>644
全体的に抽象的すぎて、いったいどのような場面なのか分からない。
よく分からない言い回しや比喩ばかりでは、読者は置いてけぼりにあう。
書いた側だけで理解できても仕方がない。
読む側にも理解できるだけの状況の描写を。
646名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 02:46:27
>>644
短すぎ
こんだけじゃ夢見るポエムだ
647名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 03:00:34
逆に考えるんだ

夢見るポエムが必要な時節だと。
648名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 03:39:36
>>647
深い
649名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 03:42:17
そっ そうかなっ
650名無し物書き@推敲中?:2009/05/22(金) 18:54:33
>>644
抽象的表現はまだ読み解けるレベルなので、事前にそういう物と承知して読む分には
許容範囲内(一般受けはしないだろう)

それでも場面の抽出部分が短すぎる上
大道具がピアノと「扉」しかないので舞台をイメージし辛い

また鉄の音が文字通りの「扉」と鍵盤の蓋、どちらの物か判別出来ない上
どちらの場合でも、金属製では素材として重過ぎるのではないだろうか

「才能あるんだから」
を境にした下2行の文章は、上2行の抽象的・大袈裟な表現に対する
現実的な物(魔女は残して拘束・酷いを抜くなど)に切り替えた方が
より夢から覚めた感じを得られてグッドかと(今のままも悪くない。好みでOK)

場を辞す所の「極めて自然に」は余分。文章のリズムが悪くなる

「才能の裏に隠された努力を才能」
では1箇所に同じ単語が連続し過ぎて無様
「実力」「栄光」「賞賛」などに入れ替えた
「○○の裏に隠された努力を才能」とした方が良い
これは「私」の表記にも同じ事が言える

短い中でピアノ好き&ポエマーとして主人公のキャラを成立させているのは評価できる
が、主人公と魔女に当たる人物(何かのレッスンコーチだろう。〆切前の漫画編集者とかならギャグとしては◎)が
今現在、何に打ち込んでいるのか描かれていないので片手落ち
651名無し物書き@推敲中?:2009/05/23(土) 13:28:42
>>645
>>646
>>650
ありがとうございました。

652酷評お願いします:2009/05/25(月) 22:03:12
部屋に入ったから、ヤバかった・・・。
昨日から弟が学校から帰ってきた時から、そう思ってはいた。
がたん、とドアを開けて、いないのは助かった。
パソコンを見るとオッパイで他にはない・・・
俺「小学校低学年なのに・・・」
トイレに弟は行っていて帰ってくる階段の足音!
俺「隠れるんだ!」
さっとタンスの後ろに、隠れた・・・。
弟が、言う。「なんとなく、人がいるみたい」って。
俺は飛ぶ。窓のガラスの窓の中から、外に。
落ちる。どさっ、って芝生だから助かった。
これが、あそこだったら・・・。
653名無し物書き@推敲中?:2009/05/25(月) 22:46:39
糞作品にも真面目な酷評が返ってくると思わないでね
654名無し物書き@推敲中?:2009/05/25(月) 23:00:29
釣りじゃないの?
655サワヤマ ◆NNPDeovw.c :2009/05/26(火) 06:57:02
>>652
つりじゃなくて保険じゃない?
中途半端に逃げ体なんだよ。
656名無し物書き@推敲中?:2009/05/26(火) 11:48:49
>>652
釣りか本気かわからんが面白い。
これも貫けばモノになるんじゃないかな。
657名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 00:12:53
ちょっと聞きます。

賞に応募しようと思っている物の一部なんだけど、
晒しても大丈夫ですか?
未発表の作品に限るって、ここも駄目ってことですか?
658酷評お願いします:2009/05/28(木) 00:30:30
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1214994656/255
せっかく書いたのですが同スレ256の通りなので反応を頂きたく、ここへ来ました。
同スレ257にあるように『戸惑い』→『躊躇い』でありまして、その辺考慮していただきたく存じます。
659名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 00:32:14
>>657
直接は晒さない方がいいと思う。
レスのかたちでやると削除が面倒。
応募要項に未発表の作品とかあるから……。
2ちゃんでやると……。

個人的に感想はしてもいいよ。
ホムペでもあれば。
660名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 01:22:57
>>658
文章の巧拙はさておき(同じ単語くり返しすぎとか)
必死に埃を払った写真が自分の写真だったら感動して泣くのか?
理屈で「こういうとき自分の写真だったらオチっぽいよなぁ」と思うかもしれないけど
本当に「泣く」なのか、本気で考えてみてよ。
写真だけに埃が積もっているとかの叙述トリックとの整合性も含めてさ。
661名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 01:26:23
>>652
文法を崩した主人公の語り口が、歳相応の幼さをよく表現していて面白い。
続きが読みたいと思った。

662名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 01:41:03
>>659
レスありがとうございます。
新人賞落ちたら、どこが駄目だったのか調べるために晒しに来ます。
663名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 01:41:12
>大きさは手のひらに乗る程度であり、半楕円形から、写真を切り取って嵌める類のものだと
推測出来た。

分かりにくい。

半楕円形の手のひらに乗る程度の大きさであり、
としただけで、ずいぶんと分かりやすくなる。
しょっぱなから推敲が足りてないのが見えみえで読む気をなくす。
失礼。読者に対して。
論外。
664名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 01:46:33
顔とチンポ洗って出直せ
665老人と熊:2009/05/28(木) 04:41:36
あるところにおじいさんがいました
おじいさんはうんこが食べたくて仕方ありませんでした
だから、おじいさんはうんこを食べるため旅に出ることにしました。
普通に考えれば自身の排泄物を食べればすむ話なのですが
このおじいさんは痴呆症なのでそこまで思いつきませんでした。

しばらく歩くと、道の向こうから佐川くんがやってきました
「やあ、おじいさん、何かお困りかい」
「うんこうんこうんこ」
「ああ、うんこが食べたいんだね、それならば人間をたべるといいよ
 人の中にはぎっしりと汚いものが詰まってるからね」
おじいさんは言われたとおりに佐川くんを頭からかぶりつきました
むしゃむしゃむしゃ
だけど食欲の衰退した老人の胃袋では脳みそをすするのが精一杯でした
「なんだ、ちっともうんこが入ってないじゃないか」
おじいさんはまた、うんこを食べるために歩き出しました

しばらく歩くと、道の向こうから猟友会の人がやってきました
「お前は熊か?」
「うんこうんこうんこ」
「次に『うんこ』と言ったらお前を熊だと断定し、この場で射殺する」
「いや、わしはに……」
バサバサバサ
黒い鳥たちが木々をゆらし、飛び去っていった
そこにはおじいさん...おじいさんと思われていた熊の死骸だけが残り
あとには、何一つなかった、ただ真っ白、真っ白、真っ白、真っ白

おじいさんはどこへ消えてしまったのだろうか……
666老人と二次:2009/05/28(木) 14:09:38
 二次元に恋し、喪のまま結婚する事無く八十数才になった俺。近所からは危ない老人、キチガイ老人と若い頃と同じく迫害され続ける俺。
 訪れる人といえば市の職員が死んでねーか? と来るくらい。
 ある日風邪をこじらせた。俺の家の玄関をダンダン!と叩く馬鹿がいる。ブチ切れた俺は「誰だ! フォルァァ!」と扉を激しく開ける。

 そこには50年以上前に心の底から愛し恋い焦がれたあのキャラの姿があった。
 彼女は何ら変わらぬ優しい笑顔で俺に手を差し伸べ
「お待たせ! さぁ一緒に行こっ」
 震えた、涙が止まらなかった。


 それから数日後、俺の家を訪ねた市の職員は玄関先で倒れた俺を発見する。すでにこと切れていた。
 警察や役所は風邪をこじらせた独居老人の孤独死と結論を出す。しかし色んな孤独死を見てきた市の職員は不思議に思っていた。これ程の満面の笑みで亡くなった老人を彼は知らない。
 最後の最後でこの孤独な老人にいったいどんな奇跡が起きたのだろうか?
667名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 14:19:02
なんかもぅ、明かに不真面目な内容で荒らし臭いのに
微妙に感じ入る物が有るから困るw
668名無し物書き@推敲中?:2009/05/28(木) 17:45:00
こういうの投下するやつはこのスレか或いはまったく別のスレでメタメタに傷めつけられたやつだから
もっといっぱい褒めてやったほうがいい
669名無し物書き@推敲中?:2009/05/31(日) 22:25:37
このスレそろそろ終わりでよくね
670名無し物書き@推敲中?:2009/05/31(日) 22:51:34
とっくに終わってるよ
671名無し物書き@推敲中?:2009/06/01(月) 08:14:26
韓国そろそろ終わりでよくね
672名無し物書き@推敲中?:2009/06/01(月) 08:15:12
とっくに終わってるよ
673名無し物書き@推敲中?:2009/06/02(火) 00:29:58
まだ始まってもいねぇよ
674名無し物書き@推敲中?:2009/06/02(火) 00:35:04
途中は結構まともだったんだけどなあ
675名無し物書き@推敲中?:2009/06/02(火) 05:59:59
何を勘違いしてかこのスレに過剰な期待をしてそのぶん失望して馬鹿を見るのは勝手だけど
そのことでつまんないレスを垂れ流すのは別館だけにとどめておいてくれませんか
そういうの書くとこじゃないでしょここは
676名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 17:04:03
↓以下、なにごともなかったかのように続く
677名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 20:30:21

うむ、それではなにごともなかったのように続ける

喉の奥から生臭い奔流が押し出され、そして口腔にこみ上げてきた。
俺は負けずに、それを飲んだ、飲み込んだ……、飲み込もうとする喉の筋肉が負けそうになった。

鼻まで戻りそうになったものを、もう一回だけ飲み込もうとした。しかし、耐えてはくれなかった。

こらえたあげくの逆流は、咳き込む喉にはつらかった。両膝が砕けたように地面に落ちた、
両手をついた。
自制できなくなっているカラダは、白く乾いた砂に向かって、口と鼻孔から勢い良く赤黒い粘液を撒き散らした。

大きいのから小さいのまで、まるで黒バラの狂い咲きだ。誰に進呈しようか……、誰も欲しがらない絶望の死の色だ。

俺は少しだけ笑った、声を出さないで。

── ヒロさん、オッケーです。

「ヒロちゃんいいね、なんか脱皮した? 」
「ちんこはとっくに剥けてるぜ」
「でも血袋、さっきいらないって言ってたのにさ、驚かせちゃって」

(了)
678名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 20:56:41
そっち方面に何も無かった事にされたか……勘弁してくれw
679酷評よろしくお願いします:2009/06/03(水) 23:16:51
http://novel.fc2.com/novel.php?mode=tc&nid=21621

 短編が苦手なので、練習として書いたものです。
 原稿用紙69枚くらい。短編の割には長いかもしれませんが
(でも、ギリギリ短編……中編?)、よろしくお願いします。
680名無し物書き@推敲中?:2009/06/03(水) 23:50:41
ぱっと見読み易そうではあるが、真面目な評価はまた今度
とりあえずは2ちゃん晒し中の表記がどっかに欲しい所である
681679:2009/06/04(木) 00:10:26
 表記入れました。すっかり忘れてましたorz
 すみません。どうもです。
682679:2009/06/04(木) 00:11:12
 うわーあげちゃった、ご、ごめん。
683名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 00:39:13
 一言でいえば、詰まらないです。

 「一」は少女の背景事情の説明、「ニ」は事件の描写。この二編は少女の語り口調で書かれてますね。
 少女には秘密があり、その謎を探していくうちに事件が起こってしまう。
 神様って言ってるうちはまだ話に期待できたんですが、霊だの引きこもりの兄だの母の不倫だのという「設定」がいきなり「ニ」で登場してしまって一気に読む気がなくなりました。唐突すぎますね。
 しかもお決まりの家族崩壊シナリオ。こういう展開は昔からよくありますが、そういう作品には何かしらのメッセージが含まれてるんですよ。
 でもこの作品はシチュエーションを模倣しただけになってしまってるので、読了後に何の感想も浮かびません。
 怖い話と称して、全然怖くない話を聞かされたような微妙な気分です。
684名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 00:41:57
「三」について

正直「三」は要らないと思いますね。

> 「守り神」の正体とは一体何なのか?
>  Aは供述中で、双子の姉の霊、と結論づけていますが、果たして本当にそうなのか。
>  Aの母親と兄の会話の不明点、ここに潜む真相とは?!

こういう謎への興味を読者に持ってもらいたいなら少女視点でも謎として残さなきゃいけないと思いますよ?
読者は少女に移入して読んでるわけですから、その謎を解かないと物語的に終わらないって展開にしないと読む気がなくなっちゃいますよ。
例えば、この「少女の話の解説」が他の事件に絡んでいたり。(この話に合うか合わないかは別として)

もし「三」を読者に読ませたいなら、「三」を読ませる「意味」を作らないと。
せっかく10ページも書かれたんですから。
というか分量的にこっちが本編? だったら尚更です。

少女と守り神様という設定はなかなか良いと思うので「ニ」以降の展開を「面白く」してください。
685名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 01:01:20
うん、おれも3は読み飛ばして読んだ。……ごめんちゃんと後で読んでおく。
ただだるいのは確かですよ?
1,2と3を織り交ぜるといいかもしれないな。現実が進むにつれて過去の真相がだんだん明らかに・・・。
686679:2009/06/04(木) 01:44:49
 24時間経ってから書くんでしたっけ。でも、折角なので。
 まずは、長い話に付き合ってくれてありがとうございました。

 確かに、3は読み辛いという意見が出ていました。

 えーと……
 言われたんですけど、自分では正直なところ「そうかなぁ」と
思い。そう言われればそういう気もするけど……?
 どう直したら読みやすいでしょうね。
 
 説明文が多いのかなぁ? でも、安楽椅子探偵スタイルだし。
 それとも、2で興味を失うからですかね? どっちもか?

 とある少女の多少変わった物語
→見方を変えると、こういう話だった

 という話で、真相の意外さではなく、
「どうして真相がそうだと言い切れるのか」という
思考過程が書きたかったわけです。どうやって理屈をつけるのか。
ミステリってそういう話もあって、私は結構好きで。
687679:2009/06/04(木) 01:45:43
 派手な謎があって、それを解くのはそれはそれなりで好きだし、
普段書いてる長編はどっちかというと、そういう傾向なんですが。
だけど短編だし、至ってシンプルな、でも、ちょっぴり変わった
変則的なミステリを書いてみようと。

 で、真相もあまり凝らないものにして、少女の話もあんまり奇抜
すぎないようにしてみました(いつも何か奇抜すぎるって言われるし)。
少女と神様っていうのもありがちな設定だから採用してみたわけで。
そんな感じで前半は軽く流して書いて。
 でも引き込まれるっていう人もいたから、匙加減が難しい所です。
ここは引き込まれないで、さっと3に入って欲しい所です。
なんだよ意外性のねぇ話だなぁ。どうせこういう真相なんだろ
→ へぇ、そういう風に理屈つけるわけ。ふーん、なるほど。
 って来てほしいんですけどね。そういう風に読んで下さった方も
いたんですが、なかなか。

 やっぱり、もっと訳分からんくして書いた方がよかったのかなぁ。
688679:2009/06/04(木) 01:52:01
>「どうして真相がそうだと言い切れるのか」

 言い切れるほど、推理らしい推理してないですけどねw
 そういえば、真相の可能性は二通りにしてたんですけど……
さっぱり気付いてもらえませんでした。探偵役に誤魔化した
説明させたりしていたんですが。
 こっちは、もう少し分かりやすく書かないとダメなんで
すかね。
689名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 02:22:20
>>679
大きな問題が3つばかりあるように思うが、何から話せばいいかに迷うな。
順序よくまとめるのが俺には難しいので、とりあえず羅列させてもらう。

1.序盤で守り神さまの正体を読み手に推理させるようなかたちになってしまっていること。
 トリックなのか超常現象なのかが定かでない状況でこういうことをしてはいけない。
 「考えてみたところで徒労に終わるかもしれない」というストレスとともに、推理すべきか
 せざるべきかという、どっちつかずの苦境に立たせることになる。

2.兄と母親の衝突がまったく話に溶け込んでいない。読み手の興味は守り神さまの正体の
 一点のみなので、兄だの母だのの存在は、「私」が一人暮らしではないのだということを
 説明するだけのものとしか認識していない。ゆえに兄が包丁を持ってきた場面でも、(兄の
 登場にびっくりさせられはするものの)、どうして「私」が兄にこのタイミングで襲われねば
 ならないのか、荒唐無稽ではないか、と思ってしまう。そんなところで母による事情の説明
 などされるものだから、それでもう完全にお白けである。直後の「というお話だったオチ」は
 プラスに作用しているが、それはゼロからのプラスではなく、大マイナスを小マイナスに
 留めるだけの作用だ。当然、赤宮と小野寺の解説にも何ら興味をひかれることはない。

3.最後はこの作品をこんな構成で書いてしまったことについてだ。最初から「私と守り神さま
 の話」は、赤宮と小野寺の会話の中のものなのだと明示していたら、読み手に興味の
 焦点をぶれさせることもない、すっきりした作品に仕上がっていただろう。あんたがこんな
 書き方をしてしまったのは言うまでもなく、「というお話だったオチ」を盛り込むことで作品の
 味付けを濃くしたかったからだ。作品を大きいものにしたいがために、どうやって読者を
 楽しませるかという、エンタメでは何よりも優先されるべき思考をおろそかにした。ちゃんと
 的をしぼって、こうひきつけてこう楽しませる、という書き方をしないといけない。
690名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 03:46:03
>>679
別の方向から、いくつかコメント。
まず文章は最後まで読めました。

「一」の章。雰囲気良く書けているものの、主人公Aの内的視点から
話を描くなら「Aからみた外界」をもっと描写してもいいと思う。
Aの思考や推論のみが続いた場合、私は単調さを感じた。
 ときどき眼を外界に向ければ、自然と母親や兄が描かれて「二」につ
ながりやすいはずだし「Aから見た外界」の不自然さが際だってトリック
をより面白くすると思う。

「二」の章。キモオタニートな悪役はもはやステレオタイプだとおもう。
なんでだろう、ネット投稿小説だからこの程度の内面のない悪役でOKだ
と思うのかな?
「一」の主人公が個性的なだけに、話の落差が悪い意味で大きい。

「三」の章。小野寺と赤宮の急な登場はたしかに暗い話を良い方向に
救っている。が、やはり唐突で、「勝手に出てきて勝手に話を解決」という
印象が強い。安楽椅子探偵とのことだが、もっと新しいのに挑戦してくれないか。
「魔人探偵脳噛ネウロ」とか

ここまでは前置きとして、非常に重要な点。
論理の立て方が、普通の人とずれている。これは私も同じ病気なのですごく
よく分かるのだが、冒頭の神様についての推論や後半の探偵の推論が読ん
でいて、すっと頭に入ってこない。内容がどうこうでなくて、
BならばC,AならばB、のときAならばCってやるけど、その大前提がなにか
おかしい、とかね。
どうやって直していいかは分からん。もしおかしさを自覚できたら、取り組んでみてくれ。
691名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 06:41:32
>>690の言ってる論理の組み立ての部分かどうかは解らないけど、

小野寺(だっけ?)が「守り神」を生身の実在の人物じゃないかと疑った思考過程が良く解らないんだよね。
だって「一」「ニ」読んできた読者からすれば明らかに生身じゃないのは明白じゃん。(車輪の国ネタかと最初は思ったけど)
守り神が生身だったとすれば、生活にかかわる諸々(食事、睡眠、トイレ)を少女が目撃しない筈はないでしょ。
なのに小野寺は実在の人物だと思いたいらしい。
普通の思考過程なら、少女の妄想、もしくは少女はボーダー、多重人格、etc・・・と考える方が自然じゃない?
「助手役」が出てくる推理物って、「助手役」は一般的な推理を披露するのが普通だよね。
そのさらに一歩先の推理を探偵がするから(助手>探偵)の構図が出来る訳で、探偵の実力も際立つんだけど。
明らかに一目で分かる間違った推理を助手が披露して、探偵が常識的な思考で推理。
探偵別にすごくない。
692名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 11:27:48
>>677
情景は面白い、というか興味を持った。もしかしたら、ストーリーテラーとしての
能力があるかもしれない。文章はシンプルなんだが、いいとも悪いとも言えないな。
文章をもっと丁寧に書き込める実力があるのなら、100枚程度の作品で
エンタメの賞に応募してみるといい。もしかしたら、もうしているのかもしれないけどさ。
693679:2009/06/04(木) 11:35:25
>>689

2について

 なるほど。確かに溶け合ってないかも。
意外性というのとは別に。兄と母は単なる事件を引き起こす
要因としての登場だったんで、もっと違うやつにした方がよ
かったかもしれませんね。唐突すぎるし、ちょっと分量も多いし。

 少女と神様→危ない目に逢うけど助かる

 であればよかったんだし、強盗とかそういうんでもよ
かったかな。強盗もありがちなんですが、あんまり変な
設定にしたくないんですよ、ここ。誰にでも起こりそう
なのがいいんだよなぁ。

3について

 これは……うーん、って思いました。
 というのは、冒頭に「誰かの会話中のもの」なんて書かれて
いる小説を見ると、一気に読む気を無くすからです(^^;
 分からないのが面白いんじゃねーかよ!って思うんで。
たぶん、689さんが言うように「最初から書けよ」って思う人
もいるし、私みたいに思う人もいるんだよね。
 んで、冒頭に入れるかどうか悩んだけど(私が読むわけ
じゃないからさ)、結局私は入れないのを選んだってわけです。
694679:2009/06/04(木) 11:39:52
 最初から赤宮と小野寺の会話に終始し、少女の身に起
こった出来事を話させる――ってスタイルも考えたんで
すけど、それだと起伏に欠けるかなと。
 読んでくれた人がつまんないかなーと思ったわけですよ。
んで、一人称の部分を入れたんですよね。あと視点変化が
欲しかった。少女視点 → 第三者からの視点 ってやつ。

 そんなわけで考えてたよ〜。読者あっての読み物ですもんね。
予想外だったのは、一人称部分の方がよかったってこと。
つまり、3が弱すぎるって事ですね。この後書き込んでくれた
人のをチラリと見たけど、私もこの話の論理展開はおかしいと
思うんで、そこに問題あったよなって思う。
 思うなら直せよwって話だけど、や、なんで直さなかったのは
後で書く事にします。


1について

 苦境に立たされた方が面白くない?(笑)
 ここは好みの問題じゃないかなーと思うんだけど、どうでしょう。
695679:2009/06/04(木) 11:53:25
>>690

 ああ、そういう意味だったのか!
 いきなりすみません。実は同じことを言われたんですが、
よく意味が分からなかったんです。なるほどね、一人称でも
思考ばかり続いちゃ単調なわけか。私はどうも、情景描写を
読むのも書くのも嫌いなんで(純文学的表現もあんま好きじゃ
ない。結局、木が立ってるだけじゃねーかとか思うw)、つい
つい偏るのかもしれません。
 それでも三人称だったら、情景描写も入れんとなーって
気をつけるんだけど、一人称はほとんど考えてなかったかも。 今度から気を付けます。ありがとう。

 うーん? ネット小説だからどうのこうの〜は考えなかっ
たけど、ステレオタイプな悪役にした方がいいかな、と思い
ました。少女一人称のところは、「危機的状況が起こるけど助
かる」ってのをあっさり書いて、さっさと3に行きたかった
んですよね。だから、複雑な事情を抱えた悪役が出てきちゃう
と枚数を割いちゃうし、誰にでも理解されやすいありがちな
設定がいいなーと。ただ、ありがちはありがちでも、もう少し
奇抜にしても良かったかな、と今は思います。
 一の主人公って個性的ですかね? 一般的な少女の思考(あ
る程度、真面目で本好き的な側面はあると思うけど)じゃない
かな。
696679:2009/06/04(木) 12:07:14
>>690

 ちょ、ネウロとかやめてくださいw
 最初の方、何話か見ましたが……私はあれは無理です。
 好きだったらごめんなさい。


 論理、おかしいですよね。
 いやー実は、全てが二重人格ではなくて、双子の姉(霊)
がやってるところもあるんですよ。ただ、相手の小野寺が
幽霊否定論者なので、上手く丸めこもうとしてるんです。
それで所謂、推理過程はとってないんです。なんとなく理
屈がつきそうなことを並べ立ててるだけ。

 で、分かりにくく書いたんだけど――分かりにくすぎた
ってことだろうな、って思います(^^;
 こんな変な論理展開があるか! → あれ、もしかして…
 にならなかったんだよねぇ……orz

 もちっと考えてみますが、当分は普通の推理ものにしよ
うと思います。まぁ、論理をおかしくするにしても、軸が
ぶれていたと思うんで、もう少し方針をかちっと固めてか
ら書かないとダメですね。私にはその力量が無かったとい
う事です。もっともっと普通の推理ものを書く訓練をして
から、変則はトライします。
697679:2009/06/04(木) 12:24:33
>>691

 小野寺は調査書+供述書に書かれていた事実しか知りません。
 それを面白おかしく話した、とんでもないDQNですw

 一人称で書いた理由は>>694です。が、はたと思ったんですよね。
 第三者が被疑者の供述を聴くのなんて不可能じゃねーか、と。
 んでもって悩んだ結果、こんな非常識野郎になってしまったわけです(笑)。
 もっと良い方法があったかなぁ。思いつかなかったんだよなぁ。

 というわけで、事実しか知らない(少女は幼少時から守り神さまという
自身を保護する存在を信じ〜 みたいなの)、幽霊否定論者なので実在
の人物にしたい、ってわけです。あとDQNな性格も加味しました。ま、
本当はいいやつなんですけど、それはこの話に関係無いので割愛。

>普通の思考過程なら、

 ってわけで、そもそも普通の思考過程じゃないんだけど……
 多重人格言われたら、そこで終わるじゃんw

 いや実際、多重人格者落ちは単純だったと思います。もっといいのが
思いつけば良かったんだけど、思いつかなくてさ〜。思いついても、と
ても短編で収まる分量じゃなかったり(それで短編に苦手意識があるわけ)。
それこそ450枚くらいねーと足りねーよ、的な(笑)。
 短編練習だし、そんな奇想天外の落ちじゃなくてもいいかなーって妥
協しちゃった。妥協すべきじゃなかったですよね、物書きとして。
 そっから方向転換して、単純な真相をどうやって隠して、理屈づけさ
せるのか、って方にいきました。それも上手くいかなかったって事な
んだよなぁ。
698名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 12:51:17
私はその突然の来訪者を所在無く迎えた

「宝くじを買っていただきたいのです。」その男は言った。なんということのない上質のスーツにネクタイ。
「宝くじは買わないことにしていますが。」「そこを曲げて。こう言っちゃなんですがわたくしどもは貴方に礼が
したいのです。」「ならば直接持ってくればよいではないですか。」「そういかない処がわたくしどもでして。」

我々は黙った。先方は私の返事を待っている風。

「その買ったくじが当たるというわけですか。」「おっしゃる通り。その通りです。」「そのように実は当たりくじ
番号を操作できるというわけですね。廻る文字盤と射出の矢を計算して…」「その話は結構。貴方の行動は
我が国に多大な貢献を成した。それにふさわしい謝礼です、どうぞお納めください。」

また黙る。私はこの構図が続くこのやりとりに心が重く億劫になってきていた。どうにかお引取り願えないか。

「…私はですね。」「はい。」「神社があまり好きではない。」「ほほう。」「これから私の家(や が豊かになるとして、
それが神社のおん御陰様、毎年初詣には拍手打ちに賽銭あげにゆくといったような個性に変貌したくない。」
「ほほう。」「そういうことです。」「生き方の問題というわけですか。とんでもなく頑固なかたですな。」「いやそれは。」
「ともあれ、中国の李鵬首相は’98年に『あと二十年もすれば日本などという国は世界地図から消えている』と
発言したのです。その状況を貴方はひっくり返した。そういうことなのです。」「なんかそうなのかもしれないですね。」
「すばらしい能力です。」「よくはわかりません。」

男は帰っていった。後日、私の妻(さい が 「あっ当たった!当たっちゃった三億円ウーン」と倒れてしまった騒動の
中で、私はこみあげてくる苦笑いを抑えることができずにいたのである。
699679:2009/06/04(木) 12:54:25
 うーん、と。折角なんで、自分の悩んでた事や考えなんかも
合わせて書きました。

 確かテンプレには禁止事項になってなかったと思うし、
書き手のレベルアップの為にはそういうの必要だと思う……いや、
今回は書き手として相談者になったけど、読み手として批評する時もあ
るから、その時にそう思うってことね(^^;……から、こういう書き方を
したけど、まずかったらごめんね!
 まずかったら削除してください、は自己責任逃れにしか聞こえなくて
嫌なんで、もう先に謝っとく。いや、削除とは違うんだろうけどさ、こ
こは。

 自分の時間を削って書き込んでくれてありがとう〜。
 あ、何かここで終了っぽくなってしまった。
 できればまだ酷評欲しいんで、気が向いたらよろしくお願いします。
700名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 12:57:40
>>699
とりあえずもう少し解りやすい文章でレスしろ。
701名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 13:41:46
>>698
会話のテンポが絶妙で、読みやすい。

だけど具体的な説明がひとつもなくていいのだろうか?
「状況をひっくり返した」という結果だけ提示されていて、経緯が省かれているので「私」の個性が見えてこない。
神社がどうのといって話を断ろうとする「私」の本意とするところも分からない。
別に初詣なんて行かなきゃいいんだから、拒否の理由は別にあるように見える。が、それが分からない。
単に宝くじが嫌いなのか?それとも金持ちになりたくないのか?
国(政府?)の意向に応えるのが虫にさわるのか?
とにかく面倒なことにかかわりたくないのか?
そのあたりはほんのすこしの描写を加えるだけで表現できるはず。

オチも分からない・・・頭のいい人には分かるのだろうか。
702名無し物書き@推敲中?:2009/06/04(木) 13:50:24
>>701
宝くじは昔第一勧銀がやってたから今はみずほなんしょけども

神社ネットワークに拠って「ひとしれず善行を成した人物」調査をしてるって噂ともなんともつかないものに

立脚した物語っす。神社はアイヌの信仰とはぶっかりまんすしな。
703名無し物書き@推敲中?:2009/06/05(金) 03:01:22
酷評お願いします。
はじめまして、そしてもうすぐさようなら。
 私はアナログといいます。私はずっと前からあなたを見ていますし、あなたもずっと私を見ていてくれましたね。
私があなたに初めて会ったのは、春の桜が散る頃でした。
と言っても私は電気屋の片隅でぽつねんと廃棄処分されるのをただ待っていただけなので、桜がどんな物か知りませんでしたけどね。
値下げ処分品の私をあなたが買ってからは私はいろいろなものをあなたに見せることができましたし、
あなたも私にいろいろなものを見せてくれました。
それは、窓から見える桜の花びらだったり、夏草の薫る夜の花火だったりしたわけです。
いいえ、それだけではありません。一人ぼっちの私に存在していい意味をくれたのもあなたです。 どんな新型のテレビが発売されてもあなたは私を見ていてくれましたね、本当にうれしかった。
電気屋ではガラクタ同然の私を大事にしてくれて感謝しています。
でも、もうすぐあなたとはお別れになります。これからを生きるあなたにはチデジカが必要で、
私は要りません。
きっとあなた私のことなんて忘れてしまうでしょう。
だからもう少しだけアナログマをよろしくお願いします。 私はあなたとの思い出を胸にリサイクルされ、新たな電化製品に生まれかわり、
そして、またあなたと一緒に居られる。
そんな夢を見て今日も、私はあなたを見ていますから。
704名無し物書き@推敲中?:2009/06/05(金) 08:20:09
>>703
アナログマが面白すぎて酷評なんてできません。
他のところは散々な出来ですが、アナログマだけですべてを挽回していますね。
ぜひともその方向で、あなたのユーモアセンスを磨き続けてください。
705名無し物書き@推敲中?:2009/06/05(金) 08:32:50
>>703
話の流れが一本槍ですね。
起承転結の「転」「結」を欠いているので、最後まで読んだ読者はガッカリするでしょう。

>はじめまして、そしてもうすぐさようなら。
この文と、
>私はずっと前からあなたを見ていますし、あなたもずっと私を見ていてくれましたね。
二行目の違和感。
「こんにちは」とでも言うべきところを「始めまして」と始まる文章、これは一種の謎掛けかなあと私は思ったのですが、どうもそうではないらしい。
単純なミス? それとも汲み取り辛い「受け」があるのかしら?
706名無し物書き@推敲中?:2009/06/07(日) 01:34:32
よろしくお願いします。
「衝動」
あれも欲しいこれも欲しいと言う、我儘な体を抱えて50年生きてきた。
つい先日、体重が100キロを超えた。
この欲望は脂肪となって、ねちゃねちゃと私の体を覆う。厭らしい体。
動くたびに肥大した体の部分部分が擦れあって、皮膚をいじめ続ける。
慢性的に擦られる皮膚は、いつも赤く爛れていた。
ぶよぶよと膨れ上がった指に1カラットダイアの指輪をして、ベッドに寝転がりうっとりと眺める。
ベッドの足が不吉な音を立ててきしむ。そろそろ寿命なのかもしれない。
でももう構いはしない。
私は欲しがる体の忠実なしもべ。さっき食べた河豚の白子。
テトロドトキシンがゆっくりと私の生を侵していく。
そこかしこに散らばった、まだ生暖かい吐瀉物が強烈な匂いを放っている。
もう体は動かない。でもまだ欲しがる体。
残念だけど、このまま皆さんさようなら。
707名無し物書き@推敲中?:2009/06/07(日) 01:39:22
きみの作品は10作ぐらいまとまってからテキストファイルにまとめてアップローダーにでも貼ってね
708名無し物書き@推敲中?:2009/06/07(日) 12:46:20
神と霊魂・死後の世界  カトリック教会の奇跡
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1227016089/54
709名無し物書き@推敲中?:2009/06/07(日) 21:44:10
>>706
で?
このプロローグはどういう話につながるの
表現ごっこなら、ブログでやってれば?
710名無し物書き@推敲中?:2009/06/07(日) 21:47:34
>>706
100キロくらいの体重の人ならたまにいますし、そのくらいでベッドの足は軋んだりしません。
1ct(0・2g)のダイヤ、というのも確かに高価ですが、婚約指輪やスイート テン ダイヤモンドなんかに使われる大きさであり、
死を代償にする程の強い欲望の象徴としては軽い感じがします。
ましてや「ぶよぶよと膨れ上がった指」というのでしたら仮令1ctあるダイアとて相対的に小さく感じるものです。
作中人物がその指輪をしている絵を想像して書かれましたか?
また、作中に出てくる河豚は普通に考えればトラフグかと思われますが、トラフグは白子には毒がありません。
卵巣、若しくは肝臓と勘違いなさっているのでは?
こうした素人にも分かる詰めの甘さというのは、リアリティを損ない読者の興を削ぐものです。
もっときちんと調べて執筆された方が良いと思いました。
711名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 15:18:38
とある中年の女性が孤独死をした。

特殊清掃員の私は、その女性の遺体部屋にお邪魔する事になった。
部屋に入るなり凄まじい悪臭が鼻をつく。
この匂いは紛れもない、遺体が腐敗した匂いだった。

彼女はベットに横たわっていた。
遺体が液状化し、シーツにしみわたっている。
蛆が沸いていた。

殺風景な部屋だった。
ベットとタンスが置かれているだけだ。
彼女はここで孤独死をした。
会社をクビになり、部屋に閉じこもりっきりだったと遺族から聞いた。
何も食べずベットに寝たまま死を迎えた。
彼女には頼れる知り合いもお金もなかった。

ふと、タンスの上に置いてあった写真立てに目がいった。
そこには高校生の彼女らしき人物と、その友達と思しき人たちが写っていた。
ギターを持って中心でピースをしているのが今亡き彼女だろう。
部活か何かで撮った写真だろうか。
ずっと大事にしてきた写真に違いない。
かけがえのない高校生活の思い出がこの女性にはあったのだ。

今となっては幻影だった。
私は死臭が染みついたその写真立てをそっと伏せた。
712名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 15:29:04
幻影、の使い方を間違えてると思う

あと、遺体がある状況で、掃除はしないよ
警察に連絡→検死があるんじゃないの?
713名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 16:02:09
腐乱死体のおぞましさに焦点を当ててる最中にいきなりカメラ引いて冷静な部屋の描写
センス無いねとしか言いようがない
頭に描いた構想のイメージがよっぽど貧相だったんだろうな
714名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 19:29:13
>会社をクビになり、部屋に閉じこもりっきりだったと遺族から聞いた。

>彼女には頼れる知り合いもお金もなかった。
との間に非整合性を感じる。
つまり、故人の死ぬ間際の状況を知るような遺族がいれば大抵の場合こんな孤独死はしない訳で…
このギャップがドラマを生み出す可能性もあるけれど、711では単なる矛盾点にしかなっていない。

>>712
確かに幻影の使い方、不自然ですね。
ただ遺体があっても、法定伝染病・検死等、司法行政により立ち入りが制限されていない限り民間の
特殊清掃の会社が入る事はあります。警察から委託される事もあるし。
実際、私の知り合いの葬儀屋も(検死後の)バラバラ殺人現場の片付けとかやっていました。
まぁ、私も詳しくは知りませんが。

715名無し物書き@推敲中?:2009/06/08(月) 22:17:06
でも、検死後に、遺体が現場には無いよ
716名無し物書き@推敲中?:2009/06/09(火) 01:48:19
けどこういう仕事もあるよ。
http://www.omoidekuyo.com/
717名無し物書き@推敲中?:2009/06/09(火) 03:23:03
孤独死で事件性がなく、伝染病とも無縁だと判断されれば、
日ごろから地元警察との繋がりのある特殊清掃業者なら死体処理してもおかしくないと思う。
遺体がまだあるならそばには警察もいるだろうし。

711は「特殊清掃 戦う男たち」でも見て書いたのか?
ttp://blog.goo.ne.jp/clean110/
718名無し物書き@推敲中?:2009/06/09(火) 09:43:32
ネタバレしてらw
719名無し物書き@推敲中?:2009/06/09(火) 22:48:11
酷評ありがとうございます、>>706 です。

目安として500文字以内、極力少ない言葉でどこまで表現できるか書いてみた習作でした。
知人で、ちょうど100キロに届かないくらいの女の子の、
「ベッドがミシミシ言ってる、そろそろ買い換えないと壊れそう〜」
っていうネタを下敷きにして、欲望の結果が欲望自身(自分自身)をつぶす、という事を書きたかったのですが。

>>710
>100キロくらいの体重の人ならたまにいますし、そのくらいでベッドの足は軋んだりしません。
そうなんですね。。。身近にサンプルになる人が居ないので、ネタを鵜呑みにしてしまいました。

ともあれ意図した事が今一つ伝わりにくかったようで、まだまだ表現力不足&言葉足らずですね。
頂いた酷評を参考にして、精進したいと思います。
720名無し物書き@推敲中?:2009/06/09(火) 22:58:39
題材にされたその知人が可哀そうで堪らない。
721名無し物書き@推敲中?:2009/06/10(水) 00:24:12
っつーか二人で寝たら100kgオーバーだろ。
100kgで壊れそうなベッドじゃセックスもできんw
722名無し物書き@推敲中?:2009/06/10(水) 00:36:52
壊れそうじゃなくても並のパイプベッドならちょっと動きゃきしむ
723名無し物書き@推敲中?:2009/06/11(木) 23:57:38
きーしーむベーッドのうえーでー♪
淋しーさ持ち寄りーぃ きーつーくからーだ
724名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:07:31
をれは趣味で妖怪ハンターをしている。

芸能界、財界、文学界、政界…業界数あれどのしあがるのは決まって妖怪だ。人から愛される妖怪は居る。だが

人々から笑顔を消し去り

憎しみを持ち寄り

争い 命のやり取り 滅びにまで至らしめる妖怪も中には居るのである。そんな妖怪をしづかに刈るのがをれの
やめられんほびーなんである。
725名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:12:01
別に調査やらドンパチやらで格闘するのではない。

「忘れた名前を思い出す。」ただそれのみ。

妖怪は人外な能力を有するが(例えるならすけこましのうりょく

そのかわり弱点も人外というか ヘンなのである。思い出すのみ それのみでバインドをかけられる
をれの能力も人外ってそれはそのとおりだが。
726名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:19:56
ニ三年前着目した妖怪が居た。

人気のある有名男優で、歌も歌っている。ある日雑誌の表紙になっているそいつの顔を観て、

「やったな。」と、感じた。

をれは趣味人でいしゆみ弩玄人ではないから、その「やったな」の具体的条件、「ひとが妖怪に成るための
儀式が何なのか」にはくらい。だが、妖怪ハンターに趣味の籍を措けば判るが、そんなこまけえことはスッ飛ばして

なったことは判るのだ。そして

こいつは根が暗い。じゃないか、

度が深い。深刻度の高い妖怪であることが判った。
727名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:26:46
正直に話すけれども、ニ三年前だと

「やつの場」だった。日本が?地球が?そういう話である。いわばをれはアウェイで正義を奮おうといささかブルう

オスカマキリちゃんだったと例えられるかもしんね。もちろん蟷螂の斧をゆいたいのである。語り過ぎ。ともあれ

そう、ターンは変わりつつある、というかもう大胆に変わったと言ってもいいし、「戻った」とすら言えるかもしんない


だから

をれはこないだ

そいつの名前を愛称以外忘れていたことに気づいた機に

刈った。成功した。思い出せなければ失敗である。苗字の二番目にまったく自信がもてなかった、だが当たっていた。
728名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:34:40
そいつの名前わ

思い出してみると驚くほどに

散逸的である。意図が込められてるかと思うほどだ。別に苗字と名前のバランスどうこうではなく、拡散を

感じる名前なのだ。前覚えてた頃はそんなことには全然着目していなかった。



「たった二人の愛の闘い」を続けてきた者として、変化が訪れた。

「一挙一動、一字一句への神経」を

前よりとがらせなくてよくなったのである。以前は酷かった。「自然にみえて、かつ『闇の場を招来しない』それ(ら」を

逐一瞬時に判断しなければならなかった。たとえばここ数年、いや十年以上になるだろうか、をれは

「自動販売機で本当に飲みたい飲み物を随意に」選んだことがほとんど無い。常に次善以下を選んできた。
729名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:40:46
今度は尻すぼみに消えたりせずスレ埋め尽くすまで書くんだよ
730名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:40:58
>>724
とりあえず感想。読みづらい。

「をれ」「ほびー」はキャラ作りなんだろうけど、「」で閉じるかなんかした方が良いと思う。
「ほびー」に関して言えば、1行目で趣味と書いて最終行で「ほびー」と書くのはキャラクターの
ぶれを感じさせる。
>芸能界、財界、文学界、政界 の部分と
>争い 命のやり取り 滅び の部分。
ともに並列の言葉を並べているのに一方に読点があり、他方はスペースで処理というのはおかしい。
>人から愛される妖怪は居る。だが の部分。
だが の前で改行した方が前半部と後半部の対比がより明白になると思う。
731名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 15:41:03
とはいえいまだ

バインドの完全払拭が達成された訳ではない。その感覚が弱まったのみである、あくまでも。しかし、

ずっと世界は輝きだした、以前よか。


をれはほぼ勝利を確信してるが、もちろんそゆときをもいだすのは美空ひばり(ダヨネ?)「王将」でぃある。

さ。おしゃべりがながすぐる。ただ


をれはもうこの手法を採らない予感はしてゐる。ひょっとしたらチョクで遭うほうしきの

をれにとってあらたしいやりかたお 採るときかも しれない。あくまでかも。あくまはかも。
732730 :2009/06/12(金) 15:59:26
うわぁ。
書き込んでる間に続きが上がってた。
うん、一言でいうと、酷いね。書けば書くほど酷くなる感じだ。
正直、730 を書き込んだ事を後悔している。
まともに批評してどうこうなるレベルにも達していない。
文章には読み手がいる事を意識して、一度ぐらいは推敲してから書き込んで下さい。
公共の場に文章を書く最低限の礼儀です。
733名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 16:03:29
あんたがそう言うってことはよっぽど素晴らしい出来なんだな…

気がつかなかったゆ。ddトン クスコ=アル。
734名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 16:35:18
ただの昔から居るキチガイの書き込みだから今度からはスルーしようね。
735名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 19:58:22
ただのフィクション ← に随分とあんたあ 野暮天だネ
736名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 21:09:18
ドンパチ
737名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 21:48:59
テレパチ
738名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 23:21:24
月が夜空を照らし、木々がその光りを全身にあびるためにざわざわと揺らぐ中。わたしは湖を見つめながら朝がくるのを待っています。
理由は特にはありません、ただそうすべきと思っただけです。

時計が三週目を迎えようとした時、わたしはまだ朝が一度もきていないことにきずきます。
「なぜあなたはいつまでもそこいるのですか」
わたしは月に尋ねます。
「太陽が嫌がっているんだ」
風の音が月の声を私に届けます。
「なににですか」
「君たちを照らすことさ、だからわたしはここを離れれない。だからいつまでも夜が続く」
739名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 23:36:43
ら抜きw
740名無し物書き@推敲中?:2009/06/12(金) 23:38:05
http://tamurakafka.h.fc2.com/hihyou-2ch.html

批評お願いします。
741名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 03:21:51
子供たちのはしゃぐ声がする。それを事実としての。世界として触れれる今を、俺は存分に味わってる。

俺がスクーターで走ってると!「ガー!!」と奇声を挙げて坊主が自転車で横を走っている。彼は自分で自分に
その声を挙げたのだ、気合をそれで入れる、彼はそんな気分だったのだたわむれに。

この世界の到来の変節点は県営球場と隣接したスーパー前の交差点で いろとりどりの じゃない色一色の
黄色い帽子を揃って被ったひよっこ一年生らが

青信号を「それー!」と号令一下「わー!!」と走ってわたった日に始まっている。

偶然出逢ったことをふざけて過剰に喜んで抱き合っちゃってみせる女子高生同士。



もちろんそれはバインド下でみられなかった光景の数々である。私は結構今のこの私の地元に満足している、
橋元府知事が望む世界。サテ

アトハ 自動車のデザインを70年代前半みたくカッチョイグ戻すことだな…。
742名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 03:23:22
橋下々々。
743名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 03:38:20
その世界は俺にも変化をもたらした。

少女らをいやらしい眼で見なくなったこと、品定めするように。顔は可愛いか、そして全身、胸、腰、脚。

昨日図書館が矢鱈高校生が男女とも多かったんだが女子の

あのセクシーな艶っぽい輝きは何故か完全に 失われていたどの娘も。普通のにょきっと生えたちょっと
未成熟なままの生脚らである。2005、6年頃、彼女らは 「お前ら全員モー娘。か!!」とみまごうような
あんよをしていた。

すれ違うときもいちいち顔を確認しない。俺の奥さんを探してるんじゃないんだから。過剰なことは判っているが、

それが俺の今の反動である。
744名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 10:40:06
 佐智子はこの週末を利用して、実家に帰省するところだった。この年の盆休みは、大学時代の友達の理沙子と海外旅行に行く予定があるので、
その前に帰省しておくつもりだったのである。佐智子の実家は山梨の甲府にある。
 明大前のマンションから、京王線で新宿まで出て、十一時台のスーパーあずさに乗った。お昼前だったので、駅構内の売店でサンドイッチと
ペットボトルの紅茶を買う。指定席の座席に乗ると、なんだか少しホッとした気持ちになった。
 佐智子が東京で一人暮らしをしていて、最近思うこと。仕事でも、人間関係でも、付き合っている正也との関係でも、まあどれも山あり谷あり
だけれども、特にこれといった問題ではないのだろうと思うことにしていた。まあ、どちらかといえば、佐智子は自分は恵まれた環境にいるので
はないかとさえ思っていた。ただ、それでも、東京は、やはり人が多いし、何事もスピーディーに過ぎていくのではあり、時々それらに疲れるこ
とがあるのは事実だった。それに比べて、やはり故郷の山梨はのんびりしているから落ち着く。そのかわり、楽しみのようなことも少ないのでは
あるが……それに、山梨では就職口が少なく、佐智子が今しているような仕事はできないだろう。佐智子はそのことが理由でずっと東京に住んで
いるのだ。東京は好きでも嫌いでもない。まあ、ぼんやりと、車窓から都会の雑踏を眺めながら、しばらくはゆっくりできるのだなと実感が湧い
た。
 佐智子はサンドイッチを食べながら、ニンテンドーDSでクイズゲームを始めた。だんだん問題が難しくなってくるソフトだが、問題が難しく
なったら、クイズゲームは止めて、インテリアの雑誌か、ファッション誌でも読もうと思った。帰省までして、難しいことはあまり考えたくなか
ったのだ。
 そのクイズゲームに答えながら、昨日のことを少し思い出す。あれは本当に偶然だったと思う。
745名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 13:35:58
○○だったので、○○することにした。
帰納法は小学生が嫌々書いてる作文みたい。
746名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 14:10:03
>>744
小学生が嫌々書いてる作文みたいだ。
魅力的な登場人物もいなければ、新しい視点も、物語の伏線さえ伺えない。

例えば、君が新しい電化製品を買ったとしよう。
箱を開け、真っ先にすることを想像してみて欲しい。

分厚い説明書を端から端まで読む奴がいるか?
君の文には、読者の視点が不在で、サービス精神が著しく欠けているものだと断言する。

"あれは本当に偶然だったと思う。” を頭にして書き直してみればいい。
747名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 14:15:28
745の電波な文は、書き途中で誤爆したものだ。(キリッ
748名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 14:30:34
>>746
もう少し具体的に言ってあげたら?
749名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 17:02:35
おれの趣味は家電の説明書をすみからすみまで読むことですがなにか
750名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 17:36:31
あれは本当に偶然だったと思う。
昨日、佐智子は新宿の和食ダイニングバーで、会社の後輩の理沙と、美由紀と、三人で
飲んでいた。ちょうど三人で、隣の課の佐々木課長が結婚できない理由について、小一時
間話し込んでいたところだったのだ。無論、正直に言えば、佐々木課長が四十を過ぎて結
婚できない理由など、佐智子たちにはどうでもよかったのかもしれない。ただ、女三人で
佐々木課長を酒の肴にしていただけだったのかもしれない。問題はそのあと。

「佐智子……久しぶり」
その時、香山信司が偶然現れて、佐智子に話しかけてきたのである。
この偶然には、佐智子は驚くばかりだった。

佐智子が香山信司と会うのは、これが二年振りだった。高校の同窓会で、偶然隣の席に
なって以来のことである。だが、その時は、アドレス交換だってしていない。大学まで同
じ大学に行ったのに、同じ学部でもクラスは違い、サークルも別だったから、時折一緒に
ランチを食べるくらいの間柄だった。
 でも、佐智子は香山信司に好意を持っていた。というより、香山信司は高校でも大学で
も、女子には人気があった。それは、香山信司がルックスが良く、スポーツ万能だったか
らというだけではない。それだけでモテルのは、やはり高校生の間くらいだからだ。それ
だけでなく、香山信司は、頭の回転が速かったし、それに優しくて正義感のある男だった。
それで佐智子をはじめ香山を知る女たちは、香山に好意を抱いていたのだと思う。

「香山君、久しぶりね……仕事頑張ってる?」
 香山の仕事というのは、IT関係で、営業のはずだった。元々マスコミ志望だったのだ
が、いつの世もやはりマスコミは狭き門である。香山は希望の業界に入れなかった。その
ことを当時は残念そうに話していたが、同窓会の時は、今の会社で頑張っているというよ
うなことを言っていた。
 
751名無し物書き@推敲中?:2009/06/13(土) 17:37:43
744=750=751
本人が書き直してみました。
752名無し物書き@推敲中?:2009/06/14(日) 00:06:07
>>751

だいぶ話が動く様になった。
ただ、まだ引きの客観描写終始していて、物語に入っていけない。

どんな話にしたいのかわからないけど、
例えば、3人で呑んでるシーンなら、
それぞれの人物が何を飲んでるかで、性格の違いや3人の中での役回りをそれとなく折り込んで描写したりして、主人公の置かれてる立場や考え方を浮き彫りにしたりはできるよな。

素直な奴は最終的には伸びるから、教えてくれるところで学んだほうが近道かもな。
753名無し物書き@推敲中?:2009/06/14(日) 15:27:45
>>751
削って文章を前後させた。下手だけど、ちょっとでも参考になれば。


偶然は、どこに転がっているのか分からないものだ。
昨日、佐智子は新宿の和食ダイニングバーで、会社の後輩の理沙と、美由紀と、三人で
飲んでいた。隣の課の佐々木課長が結婚できない理由について、小一時間話し込んでい
たところだった。無論、正直に言えば、佐々木課長が四十を過ぎて結婚できない理由な
ど、どうでもよかったのかもしれない。ただ、女三人で佐々木課長を酒の肴にしていた
だけだったのかもしれない。何合目かも分からない酒を飲み干した時だった。
「佐智子……久しぶり」
突如として現れた香山信司に話しかけられてしまった。
偶然に、佐智子は持っていたコップを置くことすら忘れて、ただただ驚くばかりだった。

香山と会うのは、二年振りだった。高校の同窓会で、偶然隣の席になって以来のことで
ある。その時は、アドレス交換さえできなかった。大学まで共にしたのに、同じ学部で
もクラスが違ったり、別々のサークルに参加していたから、時折一緒にランチを食べる
くらいの間柄にしかなれなかった二人である。久方ぶりにあったところで成果は上がる
わけもなかった。
 でも、佐智子はずっと香山に好意を持っていた。なにもルックスが良くて、スポーツ
も万能だったからというだけではない。それだけでモテルのは、高校生の間くらいだけ
である。香山は、頭の回転が速かった。その上優しくて、何よりも正義感のある男だっ
た。高校でも大学でも、女子には人気があったのには、そういった理由があった。

「久しぶりね……仕事頑張ってる?」
 香山は、IT関係の会社で、営業をしているはずだった。元々マスコミ志望だったの
だが、いつの世もやはりマスコミは狭き門である。希望の業界に入れなかった。そのこ
とを当時は残念そうに話していたが、同窓会の時は、今の会社で頑張っているというよ
うなことを言っていた。
754名無し物書き@推敲中?:2009/06/14(日) 15:28:58
続き。削った点と、気になったところについて。

まず、おそらく三人称だと思うから、語り手が「思う」ことは止めたほうがいい。
そして、前後の文で主語が同じだったり、減らせそうなところはなら極力減らしていくことが大事。
>〜会社の後輩の理沙と、美由紀と、三人で飲んでいた。ちょうど三人で、隣の課の佐々木課長が〜
この文なんて典型で、「三人」がうざったい。
最後に、香山との関係について詰め込みすぎ。過去のことはここでは書く必要がないと思う。
もうちょっと物語が進行して、落ち着いたところで書いたほうが読みやすい。
ダイニングバーでの出会いと、同窓会の時のこと、大学の時と短い中にたくさんあってお腹いっぱい。
755名無し物書き@推敲中?:2009/06/14(日) 18:31:49
リライトスレじゃねーっての
756名無し物書き@推敲中?:2009/06/14(日) 20:47:06
ごめんちゃい
757名無し物書き@推敲中?:2009/06/16(火) 02:11:51
>>740
をれはもづろん売春だいきらいなんだけど

法律持ち出して言い訳始まるまではたのすぐ読めた。偏執狂な文体はまつがってないとをもを。ホントに
円光してるんであらうことは残念。似たコは知ってる。
758名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 21:31:29
私は彼と久しぶりに逢いました こうして逢ってみるとなんか 何を話していいかわかんない。私は
その当惑が少女時代のそれと同じなような気がして「ねえ。あたし○○くんのこと好きだったんだよ
知ってた?」といつのまにやら喋ってしまっていたのです。私は吃驚しました。生涯最高の大音響で
叫んだひとを観たからです。

「アホカー!!!!」

と、彼は言いました。私があっけにとられていると彼は言いました

「俺のことなんか嫌いだって言ったじゃねえか!!!好きな人がいるって!!!」あんまり顔が真っ赤なので
よしてよこんな処でとたしなめることも忘れて彼の顔をみつめてたのですけど

「そんなこと言って。お互いもう結婚しちゃったじゃない。」「…あ、ああ。そうだな。そうだな。」…いくらひとけのない
ところでもこんな怒鳴り声は困ります。「…どんなひと?あたしに似てる?」「似てないっ。全然っ似てないっ。」「…そう。」

「どうして嫌いだなんて嘘言ったんだよ。」「そんなの。ふつうのことじゃない。」「…普通か?」「そ。ふ つ う。」「…あっ。」
「どうしたの?」「…いや、そういや俺女房にもいっぺん『他に好きな人ができた』って言われたわ。」「…。あいかわらずなのね。」
「なにが?」「…で、どうしたの、あなたは。」「二十年、追っかけた。」「…。」「結婚したの、去年。」「…ご馳走様。」「なにが?」

けっきょく私たちはガーベラがよっつ咲く小路を抜けるまで昔話や今の家族のあれこれを語り合い、過ぎた日のふざけあった
関係だけおもいおこしながら別れの四つ角まで来ました。

「ね。」「なんだよ。」「わたしたち、きっとちゃんと選んだのね。」「何を?」「…もう。ほんとにわかってないの?」「何の話?」
「生涯の伴侶の話よ!!」「おおっと。そうならそうと言えよ。」「もう。」「変わってないな。」「そうね。」「まあ…」「何?」
「これから 勝手に巡り合うときは逢うだろう。んだから連絡先はおせーねーゆ。いいべ。」「… うん!」

彼の顔は夏の夕焼けに染まっていました。私はちゃんと 想ったままの笑顔よ伝わらないでと思ったのに。じゃあね。
759名無し物書き@推敲中?:2009/06/20(土) 03:10:36
会話の部分が読みにくくて仕方がない。
あと故意なのかわからないが、本来漢字であるべき部分にひらがなが多用。
さらに読みにくい。一人称、口語体が読んでいるとストレスになる。
760名無し物書き@推敲中?:2009/06/20(土) 04:15:46
だから昔から居るキチガイに返答するなって。
文章酷評スレはそいつのせいで誰も近寄らなくなったんだよ。
761名無し物書き@推敲中?:2009/06/20(土) 07:20:24
…と 執拗なるねんちゃくんがもうしてをります。
762酷評お願いします:2009/06/20(土) 15:22:53
ギャルゲ世界迷い込みです。

 確かにたまにはあるけどさ。いくらギャルゲの世界に入ったからって、こういう展開はどうかと思うよ。
年下のショタっぽい男の子は、この際百歩譲ってやる。ガチでHGはやめろ。そういうのは望んでないん
だ。ニーズだってないんだ。あんまり近付くな、やめろ、やめろって言ってるだろ!

 俺はかつて出会った女の子たちを走馬灯のように思い出していた。あの頃は、三角関係になったりヤン
デレに付きまとわれたり命を狙われたりしたけど、幸せだった。とにかくみんな可愛かった。今思えば、
浅木さんですらも可愛く思える。ツンデレポニテ年下貧乳萌えの俺の好みとは正反対だったけど、俺より
背が高くておせっかいで鬱陶しかったけど、浅木さんの方がいい。
 ……いや、違う。浅木さんがいいんだ。萌えなくても、好みではなくても、いつも俺のことを応援して
くれた浅木さんが。はは、HGのおっさんに迫られてようやく気がつくなんて、俺って馬鹿だなあ。

 ……会いたい、会って謝りたいよ浅木さん。そこで、ちゃんと伝えたい。
763弐島☆逝キヲ:2009/06/20(土) 20:18:12
【電波兄妹】

「兄上」
「なんじゃらほい」
縞柄パンツが、胡座の間からこちらへ向け、にこやかに微笑みかける。
「私の妄想を聴いて戴けますか?」
「よ、よかろう。受けて立とうではないか妹よ」
思わずパンツに答えてしまう。しかし妹はこちらの挙動など気にも留めず、話を続けた。
「では、只今より私、小玉スイカ。熱く熱く語らせて戴きます。」
妹は場を改めるように座り直した。
残念だが、致し方ない。兄という立場上、弁えなければならないこともあるだろう。
「私、兼ねてより疑問に思っていたことがありました」
「ふむむ。続けて」
「それは、他でもありません。多くの殿方が天下の公道へ向け吐き出される、あの『ぺ』について、です」
「ふむふむ、それまた興味深いな」
「日本語には『唾棄すべき、ホニャララ』という言葉がありますね」
「ふむ、あるな」
「問題は、『唾棄すべき』にあるのではなく、寧ろ『ホニャララ』の方にあるのではないのでしょうか」
妹が、また胡座に座り直したので、再び縞柄のパンツ顔と突き合わせた。
「こんにちは、縞柄さん」
「こんにちは、また会いましたね」

つづく
764名無し物書き@推敲中?:2009/06/21(日) 21:58:41
>>724-728
非常に読みづらいから一行空けるのはやめてくれ
読む気が失せる
765名無し物書き@推敲中?:2009/06/22(月) 01:27:35
私は眼を疑った

インパラの群れがガツガツと何かを貪るのを眼にしたのでジープを横付けにしてみてみると


ライオンのむくろが無惨にあばら骨をむき出しに転がっているではないか。私はハッとした。散ったインパラが

一斉に眼を光らせる。一大事であることを瞬時に認識スットんで街へ還った

誰も私の言うことを信じるものは居なかった 私は思う、あのインパラたちは 何を考えながらライオンに

恩讐しているのかと。
766名無し物書き@推敲中?:2009/06/22(月) 19:52:47
 近頃の私には、恋愛小説を読む気というものがさっぱり無くなっていった。
 昔は好きだったはずだ。こんな恋愛してみたいな、とか思ったりして時折胸を熱くしてみせたりした。憧れを抱かずにいられなかったものたちが、いま私の本棚で埃を被っている。花の色はうつりにけりないたづらに、といったところだろうか。
 私の心の中の恋愛小説群は褪せてしまって、いまではもうただの紙の束になってしまっている。
 恋愛小説から少し離れて、ずっと違った世界観に浸っていた。そんな時に見事に私は恋をした。
 あの人を思い始めてどれくらい経つ?なんて自問してみて、あの人への想いの深さをはかってみたりする。時には、心の中でその深さを誤魔化したりもする。
 たしか、バレンタインにチョコあげたよね。でも義理チョコだって思われているのかも。
 そんな風に考えはじめると、終わりの見えないトンネルを歩き続けているような気分になる。
 そんな頃には、もう私は恋愛小説を避け始めていた。私の本棚に近寄らなくなった。本を買うにしても、恋愛小説だけを上手く避けるように本屋を練り歩いた。
 どうしてだか分からないけど、恋愛小説に触れたくなかった。愛し合う二人を活字で追うだけでも、私は妬んでいるのかもしれない。とよぎった瞬間、なんだか無性に悔しくなってきた。
 どうせ恋愛小説を読んだとしても私の気持ちがあの人に届くことはないのだ。
 自分の想いに素直になれない自分を嘲るように、私は本棚に溜まった埃を掃き始めた。しばらくの間触れていなかった本棚に積もった埃が私の涙腺を刺激したのか、ぽろぽろと涙がこぼれ始めた。
767名無し物書き@推敲中?:2009/06/22(月) 20:55:37
千栄子はハンモックに揺れながら読書をしている

夏の昼下がり、雲雀が鳴いてゐる をれは水撒きを終えてクローバーの草原に寝転がっていた。

「ねえ。チューしてよ。」

唐突に千栄子旧いCMの真似をしてみせた 声のみうかがうに 視線は眼を外さずに言ったのだらう。

「んー。」をれは生返事を返して(二重表現 三つ葉をつまむ。


しばらくしてから木陰に歩み寄っていくと 千栄子はもう すやすやと寝入っていた。
768名無し物書き@推敲中?:2009/06/22(月) 23:47:58
>>766
 読みました。よかったです。とてもスムーズに読ませる文章になってますね。
恋愛小説を喩えに出したのが分かりやすく、かつ新鮮な表現でした。
 最後の三行だけありきたりな表現だなと思ったのですが、対策可能でしょうか。
769名無し物書き@推敲中?:2009/06/23(火) 09:29:15
>>766
>>768と真逆の感想になってしまうけど…
自分は、目が引っかかって仕方ない感じがした。
時系列が合ってない?ような。
一行目と最終行あたりは、どんな時間関係?よくわからん。
微妙に文頭と文末のニュアンスが異なっているような。
最近本を読み始めたばかり、という人っぽいような。
もしくは、あまり読まない人なのかな。

確かに、センテンスが短いし、一見読みやすい風だけど、
ただのブログの域を出ていない。
小説というのは、どんな私小説でも、
突き放して自分を観察する眼が無いとダメなのでは。
770名無し物書き@推敲中?:2009/06/23(火) 14:46:10
Мさんは老人大学仲間のYさんの誘いを断ってサナの相手をしていた。
このこはついこないだから預かっている親戚の娘で小学生の少女である。
家庭的な事情を抱えて、心を閉ざし気味のサナにМさんは手こずっていた。
「サナ、あァ昼飯は何にする?」それとなく彼女に気遣いながら、声を
かけた。が、サナは離れの奥の部屋からなかなか出てこないし、返事もしない

静かな昼下がり、廊下を歩く音がした。サナは台所でひとり、Мさんの
昼食の残りを食べようとテーブルについていた。
「あ、もうお汁はちょっとしか残ってないから」と彼が伝えると
「いい、これだけで」と、彼女はわずかなおかずをボソボソと口にしていた
やれやれ・・Мさんは溜息をついて自室のデンワをかけに行った。
771名無し物書き@推敲中?:2009/06/23(火) 16:32:40
>>770
> このこはついこないだから預かっている親戚の娘で小学生の少女である。

これは変。「頭痛が痛い」のような重複がある。

この文章はもしかしてMさん視点?
Mにさん付けなのでそれはないと思うけど
神視点なら「このこ」・「こないだ」という言葉に違和感がある
(その言葉はMさん視点だから)
ただ、この文章だけでは分からない第3者の視点なら別
ペットの猫とか
772名無し物書き@推敲中?:2009/06/23(火) 16:46:15
小学生の、という情報はこの時点では要らないかもね。

自分なら文章のリズム的にも、「ついこないだから預かっている親戚の娘である」みたいな感じで書くかなぁ。
2行目は先頭に「Mさんは」とつけ足せば3人称視点になると思う。
5行目と6行目に空間があるのは時間経過を表そうとしたのかな?
でもこういう文章はそういう事をしないで言葉によって表現するべきだと思うな。
Mさんが朝食を食べ終わってしばらくすると、とかさ。
「静かな昼下がり」ってなんか言葉的に使いたくなるけど、この文中じゃ大した意味をもってる語じゃない。
それにこの文章だと浮いてる感じがするね。

・・……と書くのがが基本だね。
773766:2009/06/23(火) 19:01:16
>>768
ご評価いただきありがとうございます。
ありきたり、と言われますとどういうところがありきたりでしょうか。
そのあたりについて詳しくご意見をいただければ非常にありがたいです。

>>769
ご評価ありがとうございます。
時系列ですか。なるほど、意識の外にありました。
本文の「そんな頃から……」あたりが不気味な時系列を生んでいますね。修正させていただきます。主人公は昔から本をいくらかは読んできた、という風にするつもりでした。
自分の文章についてもっと深く考えてきます。
未熟な表現等へのご指摘、ありがとうございました。
774名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 01:07:03
>766
「胸を熱くしてみせたり」
「終わりの見えないトンネル」読んでいて引っ掛かりました。内容自体は好きなんですが、表現が少し古く、平凡すぎます。個性のある表現が欲しいです。
775名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 02:09:49
小説冒頭部分をこれから書き込みます。
数箇所、文法の上で助詞の使い方を間違えていたり、同じ言葉の意味が重複していたりすると思います。
けれど、もしかしてこのままでも正しいのかもわかりませんのでお訊きします。



静けさの中にたいくつを放り込んだ秋の夜は、するべきことのある人にとって貴重な時間
であるが故に、僕はその事実にかえって腹立ちが増すのだった。静かな夜だが中庭の虫の声
だけが耳なりのように聴こえて、もっとましな鈴虫とかの鳴き声をどうせなら聴きたいが、
人の大勢いるところでそれを関係なく鳴くのはコオロギのような虫だけで、まったくノイズ
のような雑音は高音か高周波なのか、とにかく耳ざわりだった。



添削よろしくお願いします。
776名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 02:20:50
静かな夜だが――虫の声だけが耳なりのように聴こえて

静かなのか、静かではないのか。どっちやねん!
777768:2009/06/24(水) 02:29:52
>>773
> どういうところがありきたりでしょうか

自分自身を「自分の想いに素直になれない自分を嘲るように」と評するところ
想いに素直になれない、なんて曖昧な言葉を自分に使うと、テレビのコマーシャルみたい

> あの人を思い始めてどれくらい経つ?なんて自問してみて、あの人への想いの深さをはかってみたり
> 愛し合う二人を活字で追うだけでも、私は妬んでいるのかもしれない。とよぎった

こっちは具体的で素敵だ。非常にいい

あと、これは些末だが「ぽろぽろと」 擬音語擬態語はありきたりに思われやすい

さらに余計かもしれんが、この内容ならば時系列の乱れくらい、特徴として
「意識の流れ技法を使ったんだ!」と言い切れるかもしれない
778名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 02:43:03
冗長な文だな。
読む人間の事を意識していないからこうなるんだろう。

まず1行目。
>静けさの中にたいくつを放り込んだ秋の夜は、するべきことのある人にとって貴重な時間
>であるが故に、僕はその事実にかえって腹立ちが増すのだった。

【問題点】
・主語がどこにあるのか、と探していけば2行目に突入してしまう。
・「するべき事がある人」

要はこの文章は
「秋の夜」「僕はイライラしている」「理由は退屈だから」
という3つの説明がある訳だな? これらを一つの文章に繋げてしまっているから読みにくくなるんだ。
まずは1行目を下の3つの要素に分けて、3つの文章を書いてみろ。
「いつ」
「だれがどうした」
「なぜ」

779769:2009/06/24(水) 08:58:09
>>773
本を読む読まないの部分は、
766さん自身について思ったことです
780名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 14:40:56
>>778
偉そうにするなカス
781名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 15:35:14
>>780
本人乙
返事貰えただけでも良かったじゃん。
782名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 17:05:16
775です。
780じゃないです。

もうちょっとちゃんと文が書けるようがんばってみます。
読みづらいのはいけないですよね。
783766:2009/06/24(水) 18:35:21
>>774
紋切り型の表現ばかりということですか。
個性のある文章とは難しいですね。確かに個性が無いことが個性みたいになっていますね。勉強させていただきます。

>>777
なるほど。
主観が曖昧になっているんですね。もっと主観の入り込んだ文章に直したいと思います。
擬音擬態語は控えた方がいいんですか。以後気をつけて書きます。
ありがとうございました。

>>779
そうでしたか。
鋭いですね。私は本を読むことは好きですが、勉強に追われている学生ゆえ、本を読む時間があまり確保できないのです。本当はもっと読みたいのですが……
784名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 23:44:11
 帰り道に雨宿りした時だった。どこからともなく鳴き声が聞こえてきて、何かと思い、その声が聞こえる方へ行ってみると、犬が一匹、雨に、打たれていた。
犬の右足が折れ曲がっており、まわりの毛が赤く染まっていて、力なく横たわり、力なく鳴いていた。
かわいそうだとは思った、が、助けようという思いまでにはいたらず。家路につこうと振り返ったら、この雨宿りしている建物は獣医さんだったことに気づいた。
これには神の命令みたいなものを感じ、心を動かされ、まあ、たまにはいい事でもするか、という気分になった。
 犬を注意深く抱え建物に入ってみると、運が良かった、誰も待ち人がいない、すぐ帰れる。受付をしたらすぐ診ててくれることになり、先生に犬を渡した。
 しばらくすると、診察室に入った先生が僕を呼んできた。診察室に入るとベットには犬が力なく呼吸し、横たわっていた。そして犬のケガについて聞かされた。
 先生が言うには、犬はもう助からないらしい、出血がひどいのと、あの犬はもう相当な年だったんだそうだ。僕は犬を見た、哀れむ眼で、先生への印象を良くしようと努めた。
「一応手術はしますが」と、先生が言ってきたのだが、いきなりお金のことはどうなのか考えていなかったことに気がつき、どうしようか迷った。助からないんだし、そこまでしたくない、と思い、断った。
 お金を払って建物を出ようとすると、看護師さんが傘をくれた。外に出た僕は犬を捨てることもできず、抱えてこのまま帰った。
犬が重い、こんなことなら関わんなきゃ良かった。すれ違う人の目線が気になる。家に帰って、玄関の横に置いといた。
 翌朝、学校に行く時に様子を見てみると、犬は死んでいた。雨だったけれどもらった傘は使わなかった。 
 学校から帰ってきて、犬を庭に埋めた。埋めていると眼が滲んできた。いったい誰に捨てられたのか、いったい誰に撥ねられたのか子。
犬の時に捨てられたのなら毎日が空腹の日々だったろう。大きくなってからなら今までの生活とのギャップに耐えられなかったろう。でも生きた、生きるしかなかった、生命の運命だから。
そして生きた末、もうすぐ老死という所で撥ねられ、激しい苦痛に耐えて死ななければならなかった。もう悲しすぎて笑えるわ、馬鹿。
 僕は最後の土を犬にかぶせた。
785名無し物書き@推敲中?:2009/06/24(水) 23:52:39
推敲してから書き込め。
786名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 00:15:04
若々しいどころでなく本物の小学生なのではないかと疑いたくなるほどフラついた文章だが、
本当に小学生ないし中学1〜2年生程度の年齢であるならば、
ずいぶん渋い趣味してるなと言わざるをえない
年齢が気になるところである
批評じゃないのでアンカーはつけない
787名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 09:41:43
こ、これはキツい…
作文乙、だな
788名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 10:42:47
ぼくのその年の教育実習生の先生は変わったひとだった。

体育教師が「日本国は天皇陛下のセキシなんだ」と言ったのを眞に受けた級友が
「なんだよお前天皇陛下に逆らうわけ。」とクラスで言ったことがあった。誰かが
「馬鹿じゃねえの。人間はみんな平等なんだよ。なにが天皇だ。」と、吐き捨てるように言った。
誰かが誰かにとびかかり、教室は騒然となった。そこへ先生がスットンデきた。

「どうした。誰か事情を話してくれ。」。ぼくが事情を話した。
「そうか。天皇家の話か。お前ら愛子ちゃんは知ってるな。もし君たちの中で愛子ちゃんと友達に
なることのあるやつが居たら、 なんの見返りも求めずに 友達になりなさい。天皇家は
そういう関係に飢えているひとびとだ。」「カツえてるってなんですか。」「心から求めていると
いうことさ。」

先生は「政治的発言をした」という要項違反で教育実習を途中で辞めることになった。昼休みに図書室へ行こうと
したら学校を去るところの先生を見かけた。「先生。」「おう。」先生はなぜか一寸含羞のある笑みをこぼした。

「どうしてあれが問題になるんですか。」「いやまあ そういう国なのさ。」「ぼくにはわかりません。」
「その わからない と思った気持ちを棄てずに大人になるんだぞ。じゃな。」「先生。」
「なんだ。」「…。」ぼくはくちごもった。

「教育実習生のことをな、英語でアプレンティスと言うんだ。ディズニーの『ファンタジア』でいたずらしまくって
大変なことを引き起こす『魔法使いの弟子』も同じだ。ミッキーマウスがやってるんだけどね。」「…。」
「じゃあな。つまんない大人にだけはなんなゆ。」

ぼくは先生を見送った。ぼくはその夜、嘆願書を出そうか出すまいか 部屋でひとり悩みまくる。
789名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 12:19:17
文章の作法の本でも読んでから書き込んでほしい。基礎すらない。
790名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 13:00:12
文章を短期間で上達させたかったら好きな作家の本をひたすら写すといい。
その後に文章を書いてみるとアラ不思議。その作家っぽい文章になる。
効果が長続きしないのが欠点。
791名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 19:13:08
>>789
あんたみたいんが天皇機関説の利用者そのものだと思うがな。
792名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 19:15:20
>>791
ようキチガイ。今日も現れたか。
793名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 19:53:49
>>792
死ねよ文盲m9(^Д^)プギャー
794名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 21:30:22
 もうかれこれ数時間だろうか。
「…………」
 真夏の強い日差しがジリジリと照りつける最中、カラケチル飛行場の真ん中で、その男は
一人呆然と立ちつくしていた。
 鼻をつく燃えさかる油の匂い。視界に入る物と言えば、爆撃によって穴だらけにされた
滑走路と、つい数日前までは確かに戦闘機であったはずの金属スクラップの山々。
 後は配備されたばかりの新式高射砲達だが、残念ながらそれもこの飛行場が放棄されると
決まった時点で単なる縦長のオブジェと化した。
 二百キロの転進と言うのが基地司令の命令だが……ようするに早い話が逃亡である。
 だが、慌しく幾台もの車両が走り去るのを黙って見送りながら、たれてくる汗を飛行帽で
乱暴に拭って被りなおした後、男は顎鬚に手をやりジッと滑走路の先を見つめる。
 そんな時、一人の若い下仕官が男に駆け寄って行った。

「川口中尉! いつまでもこのような場所におられては困ります、後方基地への転進命令は
既にお聞きでしょう? 至急準備願います!」
 若手の下士官の言葉に、川口中尉と呼ばれた男は大して興味も無さそうに安物の軍用煙草を
一本取り出して火をつける。
 溜息と共に吐かれ宙に上っていく煙は、まるでこの飛行場を看取る葬送の儀式のようだ。
「別に大した荷物は無いんでな、もう少しこのままでいさせてくれ。それと……すまんが酒が
一本あったら持ってきてくれ。それと杯を十ばかり」
「! 失礼ですが、昼間から……それも軍務中に飲酒をされるのは明確に軍規違」
 下士官の言葉を、川口は手で制した。
「俺が呑むんじゃねぇよ、だから頼む」
 歴戦の撃墜王と名を馳せ敵に恐れられた男のその言葉は、どこか寂しげだった。豪放な性格で
基地内でも知られている川口にとって、それはとても似合わない振る舞い。
 いや……事実寂しかったのだろう。精強な川口の中隊にいた部下は激戦の続く日々で、櫛の歯が
欠け落ちるように失われていき。
795名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 21:31:31

 ポツンと。

 隊長である川口だけが残ったのだ。
「……失礼致しました、お待ち下さい!」
 見るからに頭の固そうな下士官も、その表情に何か感じ取る物があったのだろう。
 直立敬礼し基地へと走っていく。
 俺の弟も、そういやあんな風に口煩かったっけなぁ。
 郷愁に誘われるように川口は苦笑すると、吸うのを忘れてる間にほとんどが灰になってしまった
煙草を指で弾いて地面に放り投げる。
「あーあ。早く吸わねぇからパーになっちまったよ、勿体ねぇなぁ……。…………ちくしょう」

 フィルターだけになった煙草の吸殻を見下ろす川口の瞳から、玉のような水滴が零れて落ちた。
 まるで、そのフィルターが自分自身であるかのように。
 新しい煙草に火をつけるでもなく、川口は一人地面の煙草を見つめ続けた。


 ストーリー何も考えず、自分の普段の文体と全然違うものを書いてみるテスト。
796名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 21:46:03
で?身につかない文体の批評希望して、
いったい何がしたいわけ?

人として最低限のマナーすら理解出来ないヤツに
読者の共感を呼ぶものは書けない。
それが批評だ。
797名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 21:55:07
>>796
あんたは別に読者の共感を代表していない。
798名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 22:29:27
つまり、耳に心地いい批評だけが、
お前にとって読者の代表なんだね?

自分でも、終わってると思わない?
799名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 00:09:38
>>796
それID出る板で言ってみろよw
800名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 01:35:07
>>784
たぶん作者はご高齢なのだと思うが、内容と狙った意図はとても良いものだと
思う。ただ文体を崩しすぎて限度を超えると、読みにくくてダメになってしまう。

> もう悲しすぎて笑えるわ、馬鹿。
は作者が調子に乗りすぎたかな。

>>788

アプレンティスに関するネタだけで一場面組み立てられるな。
でも丁寧さを忘れているから冒頭の3,4行が誰が誰に言ったのか分からない。

丁寧になんていつでも書けると思って慢心していると、そのうち本当に書けなくなるだろうに。
> つまんない大人にだけはなんなゆ

もう、こういうやり方でしか自己表現できなくなってしまったんだろうな……
時間は残酷だ
801名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 02:07:29
>>800

これなら納得なんだゆ。しかし最後のひとことは余計だなw
802名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 02:10:48
人としての礼儀うんぬんより作者を後押ししてくれる批評をいただきたいものだ。>>800のように。

耳に痛い作品には礼儀どうのこうのかみつくんだるあんた。
803名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 02:11:05
>>801
ようキチガイ。今日も現れたか。
804名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 02:17:06
書いていて「あ、これはほんとはもっとふくらまして書けるな」と感じていたから納得した。

その場合もっと出だしの揉め事を細かく描写するんだが、をれは兎に角

短文が求められるインタネのフォマットお意識している。今回は長文を見送った、そういうこと。
805名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 02:17:54
>>803
没落の用意はできてるかい。
806名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 09:03:35
みんな、何語で書いてんの?
807下読み業者A ◆sitaGGr4Uk :2009/06/26(金) 10:56:56
ノイズが多いなら誰かトリップつけてボランティアでごみ分別したらどうだい?
まともなやつ、まともじゃないやつ、判断しかねる保留のやつ、みたいな具合に
3種類ぐらいに仕分けして、アンカーでまとめてあげればみんなしあわせさ
808名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 11:12:34
トリなんて付けたり外したりできるだろうが。
というか>>805は解りやすいよな。昔から居るキチガイだし。
809下読み業者A ◆sitaGGr4Uk :2009/06/26(金) 11:22:16
>>808
んなIDの代わりじゃないんですから……
継続的に使用して信用の証明として使うに決まってるじゃないですか
810名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 18:12:08
あのさ…

韓国の日本侵略って

さいごのさいごギリギリまで水面下で行われる段取りだったから

失敗した今、水面下に居たままで 口汚く他人を罵る香具師のみ取り残されて

見苦しいね。ちなみにボコ(ロボコン は、「なんとなーく記憶に残るちいさなおはなし」目指して書いてまふ。

それは美文調であればいいとかいうものでわナイヨ。ひとの記憶力とはざんこくなものであるからして。
811名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 18:13:05
水面下=下半身 でもおk。
812名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 18:27:50
われもこう

っていう歌あんじゃん。をれ われもこう 名のみ知ったる花なれど 想い描いて我も恋う哉 で句会にはゐつたから

われもこうを離婚自慢の歌につかわれるなんてとまづ憤慨したんだが



在日韓国人を妻に迎えちゃったからのお歌だったんすニ。最後まで夫の呼ばいより

祖国を愛したんすニ。それが在日韓国人のゴ教育だったんすニ。
813名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 19:04:11
「かみさま!かみさま!」

ぼよん

「なんじゃい。」「わ。本当にあらわれた。そして口が悪い。」「…何の用なんだ。」「ええ神様。(レディお辞儀
今日はわたしのなやみごとを訊いてください。」「ふん、凡百じゃの。まあいい言え。」

「愛した男が宇宙一の大馬鹿者だったんです。」「!。ほほう。」「わたし、とても困ってるんです。」
「どんなふうにだよ。」「東大に(わたしの支援たっぷり注いだから 二年間かけてやっと入ったのに、
『民衆の心を知るには最底辺の職場を知らなければだめだ!ヴ・ナロード!』って思って中退するわ

『フランス革命のバスチーユ監獄解放に匹敵するムーブメントを興すには現代の監獄 精神病棟を
知らなければだめだ!』と思っては詐病して入院するわ

PHSの規格原案に立ち会ったのにびた一文請求しないわ

並列コンピュータの基礎理論を2ちゃんねるに開陳して東北大学と中国の世界最速級スパコンに寄与したのに
以下同文だわ

ウラン235の濃縮基礎理念を知ったのに誰にも売り渡さないで イランのニュースでずらっとならんだ
濃縮器をみてケラケラ笑うだけだわ

「…もういい。まア…ふむ。」「ひどいでしょう?」「問題は…おぬしがどうおもっちょるかだナ。」「…え。」
「おまえさんはホムトーに困っているのか。」「え。ええ。」「わるいおなごじゃのー。」「…(アセッ」
「私は『真上と真下。フフフ もろいものよのう。』と伝えた。やつは愚直にそれを実人生を賭けて実行した。
私の心は限りなく君たちとともにある。…成功を祈る。」ゴッ

「…かみさま?」
814名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 19:20:04
「まだありますー!!!

平成冤罪の謎を解くのが趣味で 実際暗号なんかも解いちゃってるんですー!!!

それに時間を割くためにすぐ辞めれる職しか就かないしー!!!」



『モウイイヨー!!!!!』

と、雲間からechoが響く。コヤツ女は それお


かくれんぼの合図とをもつた。
815名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:29:11
だからエヴァンゲリオンて

「ザイが侵略しかけてきてんぞ!眼を覚ませ!」つ 物語なにゃね。統一教会が母体だから

使徒なのだ。そして下っ端えんぜる。
816名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:31:26
もっともそりわ

ガンバスタアもおんなしなのら。宇宙怪獣の下っ端が

ダニニダ。そうゆう正義のアヌメがぴりっとしなくなったのも


そういう場にも侵略してきたからなんすな。そして対北朝鮮との戦争に前向きなアヌメおつくる。

けっこードタマいいでそ。
817名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:35:35
兎に角ね

醜悪だけど秀麗だゆ。その 網目のようにコンダクトされた様が。あらゆる場に同時に下半身をもちゐて

はゐつてくる かんぢが。今だから話せるどもな。
818名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:37:43
だいぶん「戦争でうまい汁すすろうぜ」ピロートークしちったれんちゅうが居るらしく

「どうしてくれんのよ」を

殺人でお返事する香具師もすくなからづ居るやうだ。をれも善は悪 いな 全把握なんかできてねーから

看過せざるおえない 謎の殺人は多い。
819名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:49:03
新ヱヴァだけど

不安要素と希望要素のないまぜ。前者のひとつに アツい CGに魂をこめれる職人さんの離脱がある。

この方は(名前は知らないんだが

「アツい計器描画」に人生を賭けている。そのことををれはセラムン劇場版のRかSで知った。あみぼんの
ゴーグル内部描写をこのかたがてがけている。ながーいことANNOカントクとつるんでいたが

新劇でわ参加していない。もっと精緻だが冷たいCG描きがやっている。そのことを以て全体を断罪できぬとこが

2009年。ANNOカントクはそういうゲンバで新劇をつくつてをらりる。
820名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 20:58:07
ヤマト復活篇だけど

予告を観るに 下手したら敵は北朝鮮暗示のデキソコナイあぬめの確度がじょうしょうしてきている。

それでもみにくけどさ。ヤマト好きはそゆじんしゅ。でないとな。
821名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 21:06:07
今回のエベントでけんちょなぬわ

「愚弄」「嘲笑」「ぶじょく」「シカト」などだ。

誰かの底知れぬ恨みが時を隔てて共振をよびおこしている。連鎖を断ち切るのもわれわれ世代の務。



佐藤嗣摩子監督(『エコエコアザラク』『アンフェア』『K20』がそのことに意識的。岩手出身の女性で、
くわしまん(ほーこちゃん に似てゐる。
822名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 22:59:11
なあ

ここまで書けば

ザイの中に居るやつらの夢想の中ぬわ

相当級の地獄絵図がうづまいていると

わかつてきてるかい。
823名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 23:01:54
こいつらとの「恩讐の彼方に」はなまなかじゃねってこったる。
824名無し物書き@推敲中?:2009/06/26(金) 23:16:41
人間が選ぶ生き方の放つ腐臭というものに

少しは意識を向けれるかな。をれにとつては

体臭よりかはそつちのが重い。
825名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 05:07:00
やっとこさ

どのほうこうからみても

liquid state riviver とすかよびないとこ迄来たが

まだタリン


ちなみにそのうえのだんかいお pourという。蛇足だが原義は あつくなれ ていどのものだ。

誰が異化を差し挟んだか だ。
826名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 05:22:41
広末のお涼 ← が「ニーチェを読んでます」といったとき

「ニーチェか???」と思った。

しかし第二次大戦中迄のドイツの顎関節症になるほど突出した科学力を考えたとき

彼の思想は 人々を扇情し邁進させることに実際する。問題はそれが全人類に平等に与えられた
チャンスとして機能しなかったことだ。

つまり 神とは目標であって 。無理と引くことは勝手だが わが国民は天皇家にそれを無理強いて

かつ主権者を名乗っている。
827名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 05:36:51
まいこーが” ”と遺して死んだのも当然で

悪の見出しにくい時代だった。まだ眞の中心人物をなまえで呼ぶことはかなわぬし

対面することがあるのか

勝手に自滅するのか

最チャレンジ してくるのか 不透明もはなはだし。清楚おんなにプチエンジェル育ちをぎそうさして

次につなげるきはまんまんのやうだ。ともあれ 限界までの無力化ををれは狙っている。たとい

劇的になにもかがうまくいっても 千年王国を揺るがすのは 退屈 の二文字がしのびよるときだらう。

善人の集団は果たして退屈か。善人はその叡智を集結さして

歴史上の悪人を全員ピックアップしてその再現演技で ひまつぶしすっかもしれまへんな。かみがみの

かみがみの

…なんだっけ。
828名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 05:40:35
ホレ

無神論者だからさ

残酷な天使のようにとか来られて

なーにいっちゃってんの

とをもったわけすよせんえつながら。しかして現実はその反対かー

どうかなー。どう思う。
829名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 06:12:03
勇ましい連中に

「天皇の『人間宣言』は未だ有効だと認識していますか」と質問すると

興味深い回答が得られる。これこそが本音と建前の乖離だ。公言したことに十分逆回収可能なナニクレヲ

そいつらは影でする。
830名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 06:18:39


ちなみに 宇宙とは宇宙の設計図そのものであり

物理学者はその解読行為者のメインイベンターである。もちろん数学者に多大なリスペクトを

贈るにやぶさかではないけれど をれは物理学のいささか泥臭い一面が好きである。比して。ひかくろん。
831名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 06:21:11
天文学はね

貧者の粒子加速器だからこう…

まあいいや。こわもてを維持しないとな、今は。
832名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 06:25:28
これもをれの夢想なのだけども

その昔

天皇家と何者かの間で

天皇家はもののことわりに手を出さない という取り決めがとりかわされた としかをれには考えられない。

ソ連じこみの科学的歴史観に沿ってもその取り決めはおよそ1700年ほどまもられ続けている。厳密には

なまずのたいしょうのアレもホントはいかんのだろうが

をれもオフミに手ェだしてるかんな。
833名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 06:57:04
すいせんとしょ;

はなのすきなこうし


ほい;

どっちでも可
834下読み業者A ◆sitaGGr4Uk :2009/06/27(土) 09:41:10
下読み用しおり
現在の酷評待ち作品無し
835名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 10:04:32


COOLJAPAN。
836名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 10:34:41
COOLJAPANと書いて

じつは「どうしたにっぽん」と読む。あめこ


アメリカ公も素直さをややうしなっているところに着目。
837名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 10:54:47
ネタが濃すぎるので途中で没にした作品の冒頭の一部。ネタはともかく、文章の酷評お願いします。

 何の変哲もない駅のホームで、何の変哲もない電車を待っている。あちこちで聞こえる爽やかな
メロディが、僕を憂鬱のどん底へと突き落としていた。そうだ、あまりに普通すぎるのだ。
 いや、もしかしたら、この日常が異常なのかもしれない。毎朝六時ちょうどに起床し、
七時にはホームに並ぶ。そして、電車は時速百キロメートルで僕を運ぶのだ。考えてみればおかしい。
古代ギリシャでこの日常を語れば、間違いなく歴史に大きく名が残るに違いない。だが、そんなことが
日常なのだ。僕はそれを楽しめるほど楽観的な人間ではなかった。
 鬱陶しいメロディとともに、アナウンスが流れる。
『二番乗り場ご注意ください、次に参ります列車は異常列車の米原行きです』
 時計を見る。まだ次の電車まで八分はあるはずだ。それに今、駅員は何か変なことを言わなかった
だろうか。
 ピョーという貨物列車のような汽笛と共に、蒼い列車が滑り込んでくる。
『二番乗り場に到着しております列車は、異常列車の米原行きです』
 蒼い列車はゆっくりと停車する。僕のすぐ前でバスの降車口のような折り戸が開いた。
838名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 11:13:46
基地外の流れ豚切りで、こういう普通の文章があるとほっとするw

でも、なんか無理くりに理由づけしてるとこがない?
そもそも、朝の通勤を楽しめないのは特別でもなく普通の感覚だし、
それは楽観的な人でも、通勤をいちいちるんるんしたりはしないと思う

>古代ギリシャでこの日常を語れば、間違いなく歴史に大きく名が残るに違いない。

これも意味不明。古代ギリシャでこんな日常を話しても、
それこそ、基地外ジャネ?でおしまいじゃないかな

一行目でメロディを『爽やかな』と表現してたのに、
後半で『鬱陶しい』と表現をし直すというのは何故?
鬱陶しい気分は、二行目でもう出てるから、あえて後半でメロディの表現を変えたのは、
・本当に嫌なメロディに変わってたから
・単に僕の気分の落ち込みでそう聞こえたから
どっち?前者なら、それが聞こえた段階で、あれ?という反応がいるし、
後者なら、冒頭の僕と矛盾するよ

839名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 12:20:36
おおー

此処まで書いてもきちがい扱いか。

やはし半島におかえりいただくしかないようじゃのう。まことに

ざんねん。
840名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 12:24:56
をれはちゃうけど

とかく事務方はしゅくしゅくとがおすきじゃからのう。

をれはちゃうけど。
841名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 12:26:40
下っ端同士は最期の余裕然をみしつけあう局面じゃ。ほじゃ

ひあういご。
842名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 12:41:03


やっぱし基本に忠実にいくわ。どうも熱くなると心臓が熱くなるんでねくて頭に血が昇るばっかすで。

他人をきちがい呼ばわりする連中は漏れなく性的に問題を抱えていて

これに反論されたことはない。なんかごーく普通なやしらだからまさかなあとは思うんだけど、

違ってたら指摘してね。
843名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 12:43:15
註釈としてね

他人を精神病院に入れる処女童貞っていないんだよな。である。
844下読み業者A ◆sitaGGr4Uk :2009/06/27(土) 13:13:51
現在の酷評待ち作品
>>837
845名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 13:17:04

COOLJAPAN

有難う

頭はくーるにはーとはほっとに。
846名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 13:18:06
なかなかムツカシイヨウこれ

な COOLJAPAN。
847名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 15:14:57
「ほんらいならフランキーなアメリカ公のこと、COOLJAPANで『どうしたにっぽん』などとつたえたかない。
”What’s up,JAPAN?”としんぷるにいいたい処だ。しかしアメリカ公はあるていど相手の文化に
同調してみせれる処を示せる生き物なのだよ。」
「うそをつけぇっ」
「いや嘘ではない。だがここに盲点のような矜持がある。」
「なんだと」
「日本人が『どうしたんだ』と尋ねれば当然そこで続く『お前らしくないじゃないか』『元気だせよ』が期待できる
なあなあのぬるま湯かんけいがあるだろう。しかるに。」
「もう判った。アメリカ公らしいな。」
「その通りだ。だがここにまたひとつ盲点がある、いやふたつかな。」
「なんだと。」
「ここでアメリカ公のしんぷるな問いかけにかってに補填して感極まって涙する日本人がいるとするな。」
「うむ。」
「すると、ドイツ人とロシア人が郷愁を覚えるのだ。」
「うそをつけえっ」
「いや嘘ではない。その証拠に一時期いずれも日本と手を組んだではないか。」
「うっ うそをつくなあっっ」
「いや嘘ではない。」
848名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 15:24:34
「日本国のやまとなでしこは全員が一国一城の姫君である。そこなとつくに そそうがあれば
地獄にいってから成敗いたす。」

「…。」
849名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 16:00:26
だそく

「ハッ 腰抜け奴。お前のような臆病風を斬るは我が名刀ムラマサの恥
命があってよかったのう 虚勢を張るでないぞウワッハハハハ」くるり

サッ

りゃく

あいどくしょ きょーからをれわ
850名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 16:08:38
あー

コウキにこれ やらしたかったナ。
851名無し物書き@推敲中?:2009/06/27(土) 22:50:11
>>837
> 何の変哲もない駅のホームで、何の変哲もない電車を待っている。
最初の一文にしては語呂というか、リズムが悪いと思う
> 【いつもと同じ駅のホームで、いつもの電車を待っている』 なら調子がついて読みやすい
852名無し物書き@推敲中?:2009/06/28(日) 03:41:37
>>837
 今度からこれを合い言葉にしようかな……
「世界がつまらないのは、あんた自身がつまらないからだ」

 何気ない日常を丁寧に書くのは小説で頻出する技法だから、
たとえ「何の変哲もない」と思ってもどう変哲もないかを詳細に書くこと。
とくに鉄道関係は異常に詳しい人がいるので、注意だ。

ttp://www001.upp.so-net.ne.jp/von/MSOUND.HTM
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%94%BE%E9%80%81

>>839
ttp://www.youtube.com/watch?v=Vws_bcCsx6E
初音ミクだから安心して見ろ そして分かってくれ これが最後かもしれない
853837:2009/06/28(日) 06:24:53
ありがとうございます。
表現したかったことは、日常が異常だと考えている主人公の前に、本当の異常が
やってくるということでした。ここからストーリーが始まるわけですが…。

>>838
>古代ギリシャでこんな日常を話しても
これは……意味不明か orz
主人公が本気で言ってるというよりは、イヤミなんですけどね。

>あえて後半でメロディの表現を変えたのは
後者。確かに、誤解を招く表現だったかもしれないですね。納得。
ちなみに、後半のは、推敲の時に「鬱陶しいほど爽やかな」→「鬱陶しい」に
変更してこうなっています。

なんだろう、嫌味に言ってる感じを出すのが難しいな……。

>>851
ああ、なるほど。確かに、すっきりしました。
「いつものホームで、いつもの電車を待っている」ぐらいで十分かもですね。


>>852
>どう変哲もないか
ホームと電車に関しては、どう変哲もないかというのは、あまり考えてなかったです。
あくまでも「いつもと同じ」程度の意味で使っていたので、やはり「いつもの」としたほうが
よさそうですね。

>鉄道関係は異常に詳しい人
どちらかというと、俺も鉄道に異様に詳しい人に分類されます。
まあ、途中で筆を投げてしまったのは、不要な鉄道ネタを除去するため、推敲に
時間をかけすぎたことが原因です。(>>837もかなり鉄分ダイエット済み)
854名無し物書き@推敲中?:2009/06/28(日) 11:17:55
>>853
イヤミ表現って、ストレートに書いたらイヤミにならないからね。
わざと遠回しに、それでいて、ちくちく来る様な。
リライトスレじゃないのでアレだけど、
後半の「鬱陶しいメロディ」→「爽やかなふりをしたメロディ」にするとか。
855852:2009/06/28(日) 17:34:04
>>853
> ホームと電車に関しては、どう変哲もないかというのは、あまり考えて
> なかったです。あくまでも「いつもと同じ」程度の意味で使っていたので

だからそれがだめなんだってば。おなじ「いつもと同じ」を書くにしても
「なにげなく暮らしていたのでは気づかない『いつもと同じ』がこんなにあったのか!」
と読者に気づかせるものを書くの。
比較の対象がはっきりしてこそ「異常列車」が、より具体的に引き立つものになるのだ。

> 途中で筆を投げてしまったのは、不要な鉄道ネタを除去するため

じゃあ有用なネタのほうはどこにあるのよ。
ちなみに読者によっては、
> 毎朝六時ちょうどに起床し、七時にはホームに並ぶ

これだけで「へぇ、すごーい!」と感心するネタになる。
7時の駅と8時の駅って、びっくりするくらい違う世界なんだよ。
(7時の駅には朝帰りの若者がまだうろうろしている。そば屋が開いていない。
 売店には荷ほどきしていない雑誌類がまだ積んであるetc. etc...)

8時に目が覚めて始業時間ぎりぎりに会社に駆け込む社員とあなたとは、
違うもの=日常なのに興味をそそられるものを見ているはずだ。
856名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 22:54:16
こちらが本館でございまあすっ
857名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 23:17:15
>>856
相変わらず偉そうな奴が沸くスレだな
どうせ、ボクこれキライ、って連中ばっかだろ素人に期待すんなよ
好きなように書いて好きなところに出して好きに落ちろ

ああ、こっちは本館だったか
すまん間違えた。上がってるから本館かと思った
って間違えてねえよボケカスクソスレ上げんな失せろ馬鹿
失礼
なかなか話の分かる奴だな>>856
感謝する
858名無し物書き@推敲中?:2009/06/30(火) 23:59:33
別館の人きた笑
859名無し物書き@推敲中?:2009/07/04(土) 21:22:15
 昔ある村に年とった百姓があって、美しい一人の娘をもっていました。
ある日便所に入ると蛇が蛙を追いかけていて、用を足す邪魔だったので蛇を蹴飛ばしたり、踏みつけたりして追い出そうとしていると、娘がどこからかやってきて止めてきました。
「蛇がかわいそうじゃないですか、やめてください」
「かわいそうってな、まったく変な奴だお前は、そんなに蛇が好きなら蛇と結婚すりゃいい」
娘は昔から蛇を愛らしく思っていたのです。娘は蛇を捕まえると外に放してやりました。
 その晩からのことです、立派な若い男が娘のところへ、夜遅く来て朝早く帰るようになりました。
それがどういう人かよく分からないので、百姓は気にかけていましたが、ある日家の前を見たことのない易者が通っていくので、それを呼び込んで占ってもらいました。
その易者は「あなたの娘は物の怪に取り付かれている。このままでは死ぬかも知れない、でも助かる方法がひとつある。
裏の山の大木の上に、鷲が巣をかけて今卵を三つ産んでいる。あれをその男に頼んで取ってきてもらったらよかろう」と言いました。
 そこでその晩来た男に鷲の卵が食べたいという話をしますと、快く承知して取りについて来てくれました。
男が木に登り、二つ卵を取り、三つ目を取ろうとした時に鷲の親が気づき、つついてきたせいで、男は木から落ち、死んでしまいました。
 百姓が家に帰ってくると、昨日の易者が来ていて、この話を聴いて、
「そりゃよかった。私はあなたに命を助けられた蛙です。恩返しができてよかった」
と言って、ぴょんぴょんとどこかへ飛んでいきました。
 その後娘が家から出てきて、男はどうしたのか聞いてきました。事の事情を話すと、
「何言ってるの、物の怪とか、意味のわからないことを言って。それに死んだって何? あの人はどこ?」
と気が動転してしまいました。大変苦労して落ち着かせ、あの男はおそらく蛇の物の怪だ、と自分で推測したことを話しました。
「それじゃ、あの人がかわいそすぎる」
「何言ってる、死ぬところだったんだぞ」
「死になんかしないわよ!なんで好きな人を殺すのよ」
「蛙がそういったんだ」
「そんなの嘘に決まってる、どうして蛙だけを信じるのよ」
「そ、そりゃ」百姓は黙ってしまいました。
 

860名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 15:23:14
>>859
YOU酷評希望かい? 酷評希望なんだな? 勝手に酷評希望って事で話を進めちゃうぞYOU.

まず時代背景があやふやで読者が作品世界に入りづらい。
詳細は後述する。
そして一番引っかかりを感じたのが、物語のオチが省略されている事ですな。
帰納法的な帰結を導く展開で書かれてないと、オチは省略してはいけないのです。
たまに、読者への謎掛けで話が終わったり解釈を個人の判断に委ねているとしか受け取れないケースもあったりするけど、
起承転結の「結」はちゃんと別につけてあるのが当然だから。
ああ、話が脱線してスマヌ。作品に目を戻していただきたい。
28行目、最後の一個上の行。『「そんなの嘘に決まってる、どうして蛙だけを信じるのよ」』
おそらく筆者的にはこれが「結」のつもりであろうが、文章の流れからすると『そ、そりゃ』と百姓が黙った後に来る何かが「結」に該当すべきである。
なぜかって? 「結」部分のなかにも小起、小承があり、いわゆる「結の結」とでもいうべきものが上述の部分だからだ。
さて、『そ、そりゃ』と黙った百姓はその後どうしたか? あるいは娘、語り部はどう被せたか?
・「わしゃ蛙には恩を売った覚えがあるが、蛇には怨みしか買っとらんわい」
・「バ、バカもん! 男なんぞというものはみな蛇じゃわい」
・娘は泣き喚くだけです。ですがもしも百姓の口が達者なら、こう答えたでしょう。
「仮にあの男が蛇でなかったとしたら、奴が死のうが生きようが、蛙に損得は無いじゃろう。
蛇の物の怪が男に化けておったなら、奴やおまえの心積もりなど関係なしに、わしは奴を殺さにゃならん」
・「……前からわからんかったのじゃが、おまえはなんでそんなに蛇を好いとるんじゃ」
娘は答えません。
「もしや、おまえ」
百姓が娘の肩を掴もうとするや、たちどころに娘は消え、はらはらと娘の着物だけが虚空を浮き、そして地に落ちました。
肝を抜かれ尻餅をつく百姓の横を、一匹の小さな、白い蛇が通り去っていきます。
娘の着物から、にょろと出てきた蛇でした。

拙い文で申し訳ないが、ぱっと思いつくだけでこれだけの例がある。
オチが分かりきったものでないならば、やはり何らかの形でオチをつけてもらいたいものだ。(続く……のか?)
861名無し物書き@推敲中?:2009/07/05(日) 15:46:28
>>859
いつぞやに誰かが言っていた「作品は1レス内に収めろ」ってのを真に受けたんじゃないだろうな
テンプレを読めばわかる通りそんなルールは無いから2レスでも3レスでも書けばいい
そう思わせられるくらい色んなところをはしょりすぎ
862860続き:2009/07/05(日) 17:11:04
次は叙述について、ねちねちといたぶってやろうかのお。

一行目『百姓があって』の「あって(在って)」という表現。何らかの意図をこめていないのなら、ここは素直に「いて」とすべき。
次の文、これが読者の物語への導入を妨げる記述ね。『美しい一人の娘をもっていました』
おお、まるで主人公の所有物のようです。「女は家の物であり、結婚してからは旦那の所有物」とかのたまってた頃、江戸前期から遅くて昭和後期の時代背景かと推測してしまう。
また、女が村の共有財産ではなく個人資産的な捉え方がされているので、「村っぽく」ないです。富裕層の地持ち百姓、あるいは庄屋?
さらにその後の文ではやたら現代チックな会話が繰り広げられており、かと思うと現在では珍しい易者なる人物が「ある村」を訪れていますね。
もちろん江戸時代か室町のそれか細かくハッキリしろなんて意味じゃないですが、現代か近代またはそれ以前かぐらいの区別はつけて欲しいところ。
主人公の性別もはっきりさせてほしいな。

とまああんまりねちねち言っても重箱の隅をつつくようなので、気になったところをざっと。
・2〜3行目、昔話の時代設定なら「便所」より「厠」のほうがそれっぽい。
親の使用中トイレにずかずかとはいってきた娘。それとも便所の外に蛇を出してからの場面かな。
・6行目、『娘は昔から蛇を愛らしく思っていたのです』と書かれると、「何故あんなキモいの愛らしく思ってるの?」と疑問がわく。
疑問に答える記述を書かないなら、「不思議な事に」「なぜだか」などと頭につけてやり、「深くつっこむな」という意思表示を。
・7行目、『娘のところへ』って、主人公の家ちゃうんかと。「娘の部屋へ」「娘に会いに家へ」などに変更すべし。
863860続きの続き:2009/07/05(日) 17:13:42
・8行目、「それ」→「その人」。だが下に続く表記と「人」が被るんで調整して。
・14行目、『取りについて来てくれました』おかしくはないけど気になった。取りに行かせた方が自然なのかなあ。
・17行目、『百姓が家に帰ってくると、昨日の易者が来ていて、この話を聴いて』
もっさりしてるなあ。
「男の死体を蹴飛ばして、百姓は笑います。<改行>家に帰ると、上がり口で例の易者が待っていました』
例文は下手くそだけど、少なくとも「もっさり感」だけは無いはず。
・26行目、『「死になんかしないわよ!なんで好きな人を殺すのよ」』
エクスクラメーションマーク(感嘆符)のあとは、一文字分空けましょう。あと説明口調乙。
・28行目『「そんなの嘘に決まってる、どうして蛙だけを信じるのよ」』
意味が掴みづらい。
「(易者が蛙の変身だなんて)そんなの嘘に決まってる、(仮に本当だとしても)どうして蛙(の言う事)だけを信じるのよ」
あるいは「 (あの人が蛇だなんて)そんなの嘘に決まってる、どうして〜」
「(私が、あの人=蛇、に取り憑かれているだなんて)そんなの嘘に決まってる、どうして〜」
文の前後から察するに、一番最後の解釈が適当だろうけど。
『そんなの』が何処に掛かっているかの認識の食い違いを利用して、ミスリードなどの面白さを出す方法もあるので、よく研究してくらはい。

長くなったけど、大体こんなカンジです。
内容についてはノータッチがお約束なので触れません。読みづらくは無い、とだけ。
864名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 12:14:48
その時有紀子は、特急スーパーあずさの座席に座っていた。そこから、新宿駅のホーム
を見ていた。ホームの人たちの話し声や、歩く音は、もちろん車内にいる有紀子までは
聞こえてこなかった。新宿の雑踏から解放されて、有紀子はなんとなくホッとした気持
ちでいた。有紀子は、ちょうどこれから、甲府の実家へと帰るところだった。
 新宿駅の構内の売店で買った、サンドイッチを食べるのは、もう少ししてからにしよ
う。喉が渇いたから、その前に紅茶でも飲むことにしよう。そう思って、同じ売店で買
ったペットボトルの紅茶を取り出す。このシリーズの紅茶は、適度に甘いけど、カロリ
ーがゼロなので有紀子は気に入っている。
 紅茶を飲んだあとで、有紀子はニンテンドーDSを取り出してクイズのゲームを始め
た。有紀子が退屈な時にいつもやっているゲームで、正解するとそれなりに楽しい。例
えば、有紀子に出された最初の出題は、『ニカラグアの首都はどこでしょう?』という
問題だった。選択肢は、1.サンホセ 2.マグアナ 3.グアテマラ 4.ブエノス
アイレス。と、四つ。4のブエノスアイレスは、アルゼンチンの首都だから違うだろう。
3のグアテマラは、ニカラグアと同じく北中米の国の名前。ここまでは、有紀子にも簡
単にわかった。でも、1のサンホセか?2のマグアナかは、北中米の地理に詳しいわけ
ではないから、有紀子にはよくわからなかった。仕方がなく、ほとんどただの勘で、2
のマグアナを回答してみる。すると運がよく正解となった。ゲームの解説者のキャラク
ターの教授が笑っている。彼によるところ、1のサンホセは、ニカラグアの隣国、コス
タリカの首都だった。そういえば、聞いたことがある名前のような気がした。これは、
なかなか難しい問題ね。有紀子は、正解できてなんとなく微笑んだ。すると、ニカラグ
アの人口は、約500万人で、言語はスペイン語。カトリックの国だとキャラクターの
教授が解説で教えてくれた。
 そんな、ゲームを何題か解いてから、有紀子はサンドイッチを食べ始めた。特急列車
は、武蔵野の大地を走っている。車窓から有紀子が見渡すかぎり、住宅やビルが広がっ
ていた。東京は、やはり広いと有紀子はあらためて思った。
865名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 12:54:29
酷評希望なのか、リライト希望なのか、どっち?
866名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 13:26:21
リライトして欲しいけど、やってくれる人が最近いないから
酷評でもまあいいや、って感じだろうか
リライトは本当に能力のある人間しか出来ないからな
867名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 13:31:52

あなたは、投稿者?
868名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 13:57:50
>>867
いいえ、違います
ちょっと前に>>864とそっくりな文章をリライトしたことがあるんすわ
でも俺じゃ、気の利いた文章にはならなかった。無駄を省いたつもりが、素っ気無い文章になっちまった
そんときに「酷評なら馬鹿でもできるけど、リライトは実力ないと無理だわ」っておもった
それから俺は他人の作品に酷評しなくなりました、と
自嘲しちゃうぜまったく
869名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 14:05:26
>>864
投稿者です。酷評お願いします。
>>868
お久しぶりです。おんなじ作品の書き出しを何回も書き直してます。
870名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 14:44:22
>>864
じゃ、酷評します。

ひとことで言うと、つまらない。読み進めるのが苦痛。
それは何故なのか、ちょっと思ったのは…
物語の冒頭とのことだけど、ならばそれにふさわしいワクワク感というか、
これを読むと、次にどういうエピが出て来るんだろ、とか、
そういう予兆がまったく感じられないんだよね
多分、甲府にしても、ゲームの内容にしても、
何かの布石になるんだろうけど(ならない、なんて言うなよ!もしそうなら本物の駄文)。
こういう日常生活の行動の表現て、よっぽどの緊張感がないと、嫁ないんだよ
東京を広いと感じたのは、何かの暗示なんだよな?そうじゃないなんて言う(ry

もっと贅肉を削って。
一度、この文章を1/3くらいの長さにしてみ。
これを落としたら物語が成立しない、なんて程の文は、そんなには無いはず。
骨組みだけにして、その上で、味付けを。
871名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 15:59:21
>>864
全体としては悪くない。最後の段落でスッと視点をひいて主人公が感慨にひたるところは
読み手にも実感として鮮やかに伝わってくる。
気になるこまかいところをいくつか。

『その時』がどの時であったのか、対応する部分が見つからない。
別の誰かが何かをしていたときだとか、何かが起こっていたときだとか、そういうものが無いならば
使うべきではない。ここに投稿した文章の後にそれが示されてるのならいいが。

第二段落の心の声が唐突すぎる。最初の声は短くするなり、声を出す前に匂わせておくなりして
地の文に溶け込ませること。

つづく紅茶を飲むくだりが、紅茶について話が広がろうとした矢先にブツッと切れている。
せめてぐびりと飲むぐらいの「結末」が欲しいところ。

クイズに挑むところ。もう少し主人公の内面に絡む問題にすべき。あまりにおあつらえ向きなものでは
わざとらしくなるとはいえ、このままではあまりに不毛すぎる。主人公の性格がわずかに垣間見える問題
にしたり、さもなくばこのようななんでもない問題に対して主人公が何事かを思う展開にしたり、
読み手に実りのあるものにしてもらいたいところ。
872名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 19:32:54
初チャレンジです、酷評お願いします。
その壱

 神の計らいか、はたまた嫌がらせかはわからない。かつてあれほど愛し合い、そして別れた恋人と再び巡り合うことになったのは。
 経営コンサルタントである私は、侯という中国人の顧客から新規事業展開の相談を聞くため彼の邸宅を訪れ、そこで紅茶を運んできた沙耶と邂逅した。
 彼女は侯の妻となっていた。
 年月は沙耶の美貌をいささかも損なうことはできなかったようだ。むしろ、淑やかさと妖艶さに磨きをかけていた。
 彼女は私を見るや驚きの表情を浮かべ、それを困惑に変えて視線を泳がせると、ややあって意を決したように私の視線を捉えた。
 十年前、私は本格的に経営学を学ぶため留学を決意した。それは恋人との別れも意味した。
「お金持ちを捕まえて貴方よりも絶対幸せになってやるんだから」
 そう強がりを言い、八月の汗で湿ったベッドの上でプイをそっぽを向いた沙耶の姿が、私の脳裏に去来する。
 互いに嫌いあって別れたわけではなく、昔の恋が再燃するのにさほど時間はかからなかった。
 人目を忍んでの逢引き。密会場所のホテルでは、成熟した女の肉体が私を激しく求めた。
873名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 19:34:53
その弐

 私が彼女の上から離れベッドに仰向けになると、沙耶は身を寄せ、荒い息遣いに上下する私の胸に手を這わせた。
「その指輪?…… 」
 繊細な蝋細工然とした彼女の指には、見覚えのある指輪が嵌っている。
「捨てられなかったの…… 」
 彼女の二十歳の誕生日に私が贈ったルビーの指輪だった。二十万という価格はこの種の指輪では高くないが、当時学生だった私にとって結構な大金だった。
 私は寂しげに微笑む彼女の顔を見つめ返した。キャリアアップのため犠牲にした歳月への悔恨とともに、沙耶への愛おしさが心の奥を疼かせる。
 数ヶ月が経ったある日のこと。
 私は侯から呼び出され、彼が経営する中華レストランにいた。軌道に乗った新規時事業について相談したいと電話があり、食事を摂りながらの会談だった。
 侯は満面の笑みを浮かべながら、しきりと私に店自慢の料理を薦める。一方の私は、対面した人物の妻を寝取っている後ろめたさもあり、なかなか食も進まない。
 仕事の打ち合わせが一段落すると、自然と会話は雑談に移った。
 料理を咀嚼しながらよもやま話に興ずる侯。しばらくすると「カチリ」と硬い物を噛んだような音がして、彼の表情が一瞬曇る。
 侯は「それ」を白磁の皿に吐き出した。料理が平らげられて脂にまみれた皿に転がった何か、……ルビーの指輪だった。
 彼はぞっとするような笑みを湛えて私を見た。
「この指輪について君の意見を伺いたいもんだね、え?」
874名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 20:00:00
>>870 >>871

貴重なご意見ありがとうございます。参考にして書き直します。

ちなみに、甲府は伏線ありですが、ゲームはあの場だけのものです。

あと、その時で始まるのはたしかに不可解と自分でも思いました。

まあ、練り直して、今度は書き進めることにいい加減時間を使おうかと。

公募してみます。
875名無し物書き@推敲中?:2009/07/07(火) 21:35:09
>>872-873
話が不自然に断片的になっている。再会した女とのエピソードをさっと見せるならさっと、
しっかり見せるならしっかり書くというようにメリハリをつけること。
男の店に招かれる前までのところをひとつの段落として意識するか、または
細かい段落に分けてひとつひとつ描いていくのか、そこをはっきりさせた上で構成を
考えなければいけない。
それとまぁこれはまさかとは思うがこれで完結の作品ではないのだよな?
もしそうなのだとしたら終わり方としては下の下だ。
876名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 00:13:09
彼女から誘いを持ちかけるなんて、なんだか珍しいなどと思っているうちに、私はすっかり裕子も来るものかと勝手に思い込んでいたのだが、
彩香は初めに銘打つように――二人きりで話したい。なんてことを、何故だか少し怖々とした様子で告げるものだから、
不思議に思いながら、とりあえず私は話をつけて電話を切った。


一度も切らずに色んな情報を一文で入れてしまってるのですが
やはりこういう文って、読んでてわかりにくいものですか?
でも太宰の作品なんかを読むと、こういうふうに、ずーっと切らずに繋げていく文が
多いように見えたので、真似してこういう文を書いているのですが、やはり実力が伴ってないですかね?
自分で読んでてもいまいちわかりにくいような気がしてなりません
877名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 00:36:54
>>876
その文が読みやすいか読みにくいかと問われれば極めて読みにくいと答えるが、
あんたが言ってるように「果たして読みにくい文章は悪なのか?」と問われると、
それはとても難しい質問であり、一言でこうだと答えることはできず、俺にはせいぜい
持論を展開して「個人的にはこう思ってるよ」ぐらいのことしか言えない。
できればそういうのはテンプレにある別館に書き込んで欲しい。
そっちでなら俺も存分に語らいたい。
878名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 03:25:44
>>876
読み難い文にもルールってあるわけよ。
思う、を重ねて使ってみたり、リズム無視だったり、
そもそも一文に詰め込む意義がまったく見えなかったり。
そういうのは読み難いだけの文。
心情吐露で、これは長々としてて然るべき、という文ならいいけどさ。
879名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:03:20
>一文に詰め込む意義

ここのところを少し詳しく教えていただけるとありがたい
例えばどういうときに一文に詰め込むのが効果的でしょうか
880名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:16:10
それこそ、太宰治で研究してみたら
881名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 11:36:13
別館でやれカス
882名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 21:08:34
>>875
感想ありがとうございます
なるほど、確かに前半は再会と回想の描写が錯綜してて纏まりのない文になってましたね
書いてる途中にストーリーのわかりやすさを考えて文の並びをとっかえ引っ返したのが
却ってわかりずらい構成になった原因かも知れません

それと最後のオチについてですが、私はショートショートのつもりで書いたので、これで完結です
「下の下」と厳しい評価を頂いてしまいましたが、具体的にどう酷いのかを宜しければご教授願えませんか?
中国人が復讐のためカニバリズムに及んだと匂わせるあたりが、特定民族の差別意識を想起させて不愉快になる、ということでしょうか?
それとも、ホラーチックなラストに持っていったことが安直過ぎるということですか?
或いは、前半は恋愛小説的な雰囲気だのにラストがこれでは違和感が強いということなんでしょうか?
883名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 22:50:43
>>882
これはまいった。本当にこれで完結なのか。そうだと分かっていたら無視していたよ。
問題外なレベルなのでぞんざいに言わせてもらうが、じつは不倫がばれていました。好人物だと
思っていた男がじつは悪趣味で野蛮な奴でした。と、これでおしまいにされてしまったらストーリー性が
皆無なの。
クラスの不良が捨て猫に餌をやっていた!女の子に告白されて付き合ってみたらヤクザの娘だった!
無邪気な幼い男の子がじつは殺人鬼だった!なんてことだけ書いて「げげっ!なんてすごい話なんだ!」
と衝撃を受ける馬鹿なんていないのよ。これらのものはただの事実でしかない。
事実にどうやってドラマを肉付けするのか、事実が発端となってどんなドラマが繰り広げられるのか、
それを考えて書くのが(娯楽)小説家の仕事なんだよ。>>872-873にはそういう作業の跡が一切見当たらない。
884名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 23:08:56
>>883
ご返答ありがとうございます
あなたからご覧になればヒネリも何もないストーリー性が欠如したもの、といった印象だったんでしょうか
今後の参考にさせていただきます
ただ弁解させてもらえれば、原稿用紙にして2枚程度の分量にストーリー性といっても
少々難しいものがあるのでは?と思います
私の意図としては恋愛をメインにしたストーリーに思わせておいて、最後に意外なオチを狙ったつもりでしたが
どうやら不発だったとうですね、反省することしきりです

お手数おかけしました
885名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 23:33:56
>>884
ああ、そういう線があったか……
可能性に気づいて考慮できなかったのはこっちの落ち度です
偉そうなこと言ってごめんなさい
886名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 01:03:00
>>872
短いものには短いものの書き方がある。原稿用紙二枚にまとめたいなら内容を
考える時点で、その長さにふさわしいものを選択すべき。
>>872はせわしなさすぎる。まず第一の簡単なテクニック。場所の移動を減らせ。
いっそ視点も一ヶ所固定にすればいい。経過時間も短く、数分の間に起こった
できごとを書く。
 短文で意外なオチを狙うなら「起承転結」を絶対守れ。

> 876
あなたの作品の中でもわざと読みにくい文章を例に挙げたのかなと思ったけど
違ったのか。

これって「彼女」が誰を指すかが分からないっていう例文だろ?
固有名詞(キャラ名)はひとつ出すごとに場所を取る、誰が誰か分かりづらくなる
と思えばいいよ。
あと、手っ取り早く分かりやすい文を書きたいなら、時間の流れを過去から未来へ
一定方向にする。
> 彼女から誘いを持ちかけるなんて〜私はすっかり〜思い込んでいたのだが、
の次に
> 彩香は始めに銘打つように
と、時間をさかのぼるのはいけないということね。
887名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 21:55:34
俺の初恋は小学生の時だった。
小2の頃、たまたま一緒の掃除をする事になった女の子に一目ぼれしたのだ。
その子はとても可愛かった。
肩まで伸びたロングヘアーと団栗みたいにクリクリした目と小顔が印象的だった。
でも、おとなしい子で、口数は少なかった。
一目ぼれをしてから、俺はその女の子に様々なアプローチを仕掛けた。
休み時間に遊びに誘ってみたり、席替えの時にその子と隣になれるように工作したり、
とにかく色々したけど、その子は俺の事なんて気にもとめてない様子だった。
俺の事嫌いなのか・・・?と悲しくなった俺は、一時期その女の子と距離を置いていた。
でもずっと心の中ではずっとモヤモヤしていて、その子が俺の事を好きなのか嫌いなのかはっきりさせたくて、
俺はその子に告白する事を決めた。
告白の方法はラブレターと決めた。
直接その子と対面して口にするのはとても恥ずかしくて、俺にはそんな勇気がなかった。
だから、20行にも渡る恋文を必死に練って、綺麗な包装をしてラブレターを完成させた。
俺の思いの丈を全て書き綴った。
ある日の早朝。
まだ誰も来てない教室で、こっそりとその子の机の中にそれを忍ばせておいた。
その日は心臓が張り裂けそうなくらいバクバクしていたのを覚えている。
いつその子が俺のラブレターを見つけて読むのか、そしてどういう返答がくるのか、
それを考えると気が気ではなかった。
そして、その日の昼休み。
その子からの返答が来た。口頭で。
淡々と抑揚ない声で、こう言われた。
「お前、毎回ストーカーみたいにくっついてきて鬱陶しかった。
 それに男なら手紙じゃなくて、ちゃんと口で伝えて。キモい」
俺は呆然とその場に立ち尽くしていた。
あの大人しくて綺麗な女の子は去っていった。
俺の初恋はそれで終わった。
888名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 23:32:04
>>887
くだらないよおー
872の作者と同一人物ではないかと思わせるほど酷似したくだらなさ
別人ならお前も一度読んでみて872のふり見て我がふり直すといい
889名無し物書き@推敲中?:2009/07/09(木) 23:48:39
男ならID出る板で書きなさいよ。キモい
890名無し物書き@推敲中?:2009/07/10(金) 04:16:29
創作発表板新設は小さな新設大きなお世話。不要だったろ。なぜ新設されたやら、需要もさしてないのに。
891名無し物書き@推敲中?:2009/07/11(土) 00:32:02
あは
892瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/12(日) 00:23:40
実験的に剽窃小説というのを作って見ました。
今行き詰ってます。バロウズのカットアップにヒントを得ました。
酷評おながいします。レス版26からです。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1244207028/l50
893名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 17:18:20
「僕は病んだ人間だ……」のくだりだけはわかった
地下室の手記だろ?確認しちゃったよw
894名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 17:32:29
うんこみたいな作品にもまともな酷評をしてもらえると思ってる馬鹿がまた出た
批評対象が何であろうとそれなりの労力(少なくともうんこをひり出す以上の)はかかるのに
その上うんこな文章の中に黄金のごとくきらめくコーンのごときプロ作家の文が
混じっているというめんどくささ
そんなものにはうんこのような酷評しかしてもらえないのである
895名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 18:56:59
まぁお前が一番うんこなんだけどな
896瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/12(日) 21:22:10
>>893
春樹、夢野久作、チャンドラー、レンデル、大岡昇平、坂口安吾、太宰治
等の小説以外のものからも剽窃(サンプリング)してありますのよ。

>>894
酷評ありがとうございました。自分で作ったものは1%ぐらいしか混じってませんわ。
人称を僕に統一した以外はあまり手を加えてませんのよ。ウフフ。

>うんこな文章の中に黄金のごとくきらめくコーンのごときプロ作家の文が
>混じっているというめんどくささ
>そんなものにはうんこのような酷評しかしてもらえないのである
名文ですわね。剽窃小説のどこかで使わせていただきますわ。
897名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 22:44:26
酷評と罵倒の違いを教えてくれ
898名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 23:14:14
作品に対する厳しい評価は酷評
作者に対する厳しい評価は罵倒
899名無し物書き@推敲中?:2009/07/12(日) 23:39:05
>>898
理解した
900名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 00:30:14
酷評→作者「あー、なるほど。そういう風にすればいいのか。うん、勉強になった」
罵倒→作者「あッ、らめえっ。そこ突いちゃっあっいやあっ。あっ、変になっちゃうっ」
901名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 01:09:51
罵倒→印象批判→「中学生が書いたみたい」「典型的な初心者作品」
902名無し物書き@推敲中?:2009/07/13(月) 01:41:58
>>896
【警告】
・出典を明記せずに引用した場合は著作権法違反となり、刑事罰に処せられます。
・自作でない文章を自作のものと偽った場合も同罪です。
・一部の語句の修正を行った場合も同罪です。この場合は無断改竄により更に悪質
 であると判断され、刑が重くなります。
・2chへの匿名投稿でも、投稿者は特定されます。過去に多くの逮捕者が発生しています。
・このスレッドでプロの文章の抜き書きを自作と騙って載せても、すぐにばれます。
 検索避けに語句を書き換えようものなら、その部分からあなたの無様さがあふれ出るで
 しょう。ご注意下さい。
903瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/13(月) 18:21:37
よござんす。これからは出典は明記しませう。
904瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/14(火) 23:32:06
なんちゃって。
905瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/16(木) 00:20:39
おやすみなさい。
906名無し物書き@推敲中?:2009/07/17(金) 22:27:16
「天使篇異聞」

「わしらの闘いは凄絶なものになるだろう。そこでしょくん わしはしょくんに新たな戦士が仲間にくわわることを
報告せねばならん。」
「え、ギルモア博士!」
「本当のことなんですかい。」
「しかし…それぢゃああたしら、009じゃなくなっちまいますね?」
「細かいことはいいじゃないか。…それでギルモア博士、その戦士はどこのだれなんです?」
「ハハハ、じつはもうしょくんは彼に会っているんだよ。」
「?そんな客人に会った覚えはないアルヨ」
”みんな、よく考えてみるんだ。”
「え?」
「ひょ、ひょっとして…まさか…」
「それは、してはいけなかった。」
「くそっ。」
「そうじゃ。これで、わしらは”設備の無い不安”から解放されたというわけじゃな。」
「ああ、ギルモア博士…。」
「ジェット!すぐ、かえってきて…くれ。」
907瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/18(土) 12:27:01
文が平板なので海苔のイイ文章にリライトしておきましたわ。

「ぺ天使篇異聞」

「わしらの闘いは面白いなものになるだろう。そこでしょくん わしはしょくんに新たな変態が仲間にくわわることを
報告せねばならん。」
「え、ギルギルモア博士!」
「本当のことなんですかい。ですたい。どすこい」
「しかし…それぢゃああたしら、エロトピア程度じゃ満足できなくなっちまいますね?」
「細かいことはいいじゃないか。…それでギルギルモア博士、その変態はどこのだれなんです?」
「ハハハ、じつはもうしょくんは彼に会っているんだよ。」
「?そんな変態に会った覚えはないアロヨ」
”みんな、よ〜く考えてみよ〜”
「はぁ?」
「ひょ、ひょっとして…まさか…」
「それは、知ってはいけなかった。あたたたた」
「糞食べたいっ。」
「そうじゃ。これで、わしらは”設備保安協会”から解放されたというわけじゃな。」
「ああ、ギルギルモア博士…。」
「ジェット・リー!すぐ、かえってきて…くれ。おみやげはピノで」
908名無し物書き@推敲中?:2009/07/18(土) 16:12:11
また典型的な。あんた山口県人?
909瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2009/07/19(日) 19:30:17
いえ。ただの土佐育ちの白系ロシア人よ。
910名無し物書き@推敲中?:2009/07/20(月) 22:46:36
なんだ。じゃあ親戚も同様かな。をれにも16分の1くらいロスケの血が。たぶん。
911午前二時、踏み切りに、望遠鏡を担いでった。:2009/07/21(火) 01:29:02
午前2時。
僕は走っていた。
海沿いの道、走り慣れた山道を、何かに急かされるように走り抜ける。
先ほどまでは、右手に持った懐中電灯の電池残量を気にしていたが、夢中で走っている内に、気づけばどうでもよくなっていた。
数時間前まで雨が降っていた所為か、道にはぬかるみが広がっていて度々べちゃべちゃと足を取られたが、気にせずに進んでいく。

背中には折り畳み式の望遠鏡を担いでいた。
ラジオでは雨は降らないと言っていたものの、先ほどまでの頭上を覆いしきる雨雲を考えるとひょっとして、と不安になる。
息をつきながらふいに見上げると、星空がまるでパノラマのように視界の内に伸びていた。
どうやらこの望遠鏡は務めを全うできるようだ。胸の内でほっとする。

良かった。せっかくの機会を、雲なんかに邪魔をされてはたまらない。
912名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 01:30:21
山道を抜けると、古びた踏み切りが佇んでいた。
そっと近くへと歩み寄る。深夜なので当然、稼動はしない。
そもそも、こんなオンボロななりをした踏み切りがきちんと動くのかという疑問も湧いたけれど、僕は以前、こいつが動くのをしっかりと目撃している。
その今にも潰れてしまいそうなぼろっちい様相は、けれども、僕の浮き足立った心を静めてくれた。

そういえば、先ほどまで走っていて気づかなかったが、今夜は少しだけ冷える。冬にはまだちょっと早いけれど、長々と外にいるには相応しくない季節だ。
僕は微かに心配になる。薄着なんてして来なければいいけど。
少し落ち着いて、来た道を振り返って見る。

僕が抜けてきた山林は、いつの間にか、闇夜の中でまるで僕に覆いかぶさらんとするかのように巨体へと変貌を遂げていた。
いや。実際にはその山林には何の変化もないはずだ。当たり前だ。木々が揃って急に異常成長したりはしないものだ。
ただ、何となくだが、僕は今にもそいつに飲み込まれるかのような重圧を感じて後ずさる。
闇夜に、懐中電灯の明りで照らし出された木々は何とも言えず不気味で、じわじわと僕を苛む。
いわれもない罪を全身に塗りたくられているようで、またしてもただ恐怖だけを感じた。

2,3分ほどだろうか。
ずっと立ち竦んでいた僕は、背後からかけられた声で我に返った。
そういえば。自分が待ち合わせをしていた事を思い出す。
ゆっくりと、強張りをほぐしながら声を吐き出した。


「そうだ。僕は君と待ち合わせをしていたんだね」
そうだよ。二人で待ち合わせをしていた。


「随分と大げさな荷物だね」
そうかな。でも今日は、大切な日だからね。


「それじゃあ、はじめようか。天体観測」
うん、そうだね。天体観測。君と二人で。



ほうき星を探そう。
914名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 01:32:09
午後3時。
僕は立ち止まっていた。
4時までには営業先に回らなくてはならないというのに、何の気なしに立ち寄ったこの公園から、どうしても動く気になれなかった。
まあ、営業先へは30分もあれば着くから、あながちのんびりしていられない訳でもない。
仕方なく、ベンチに腰掛けてみる。


以上、>>911-914です
評価お願いします
915名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 02:06:37
「ねえおにいちゃん、うらのいど、音がしないんだよ。」
 妹の知沙がとことことやってきて僕に報告したとき、僕は一瞬意味を把握できなかった。
「ああ。枯れ井戸っていうんだそれは。水が干上がっているのだよ。」僕は妹に物知りで通っている。
「そうなの?枯れ井戸って底もないの?」…何を言ってるのかな。知沙の探究心は我が家でわりあい
頭の痛い問題になりかかってはいた。「よっ。」そこへひとつ年上の明日香が来た。僕らはよく一緒に
遊ぶ。明日香はみかけこそ、まあ、髪の長いおさげの美少女だが、行動はまるで坊主頭の悪ガキと
変わらない。こないだ僕は明日香が樹の上でもたれて林檎をかしゅかしゅ齧っているところをみつけた。
ミニスカートでそれをやる。

「なに揉めてんの。兄妹で仲良すぎるのはいけないんだよ。」関係ないよ今それ。「揉めてない。裏庭に
枯れ井戸があるんだって。よくみつけたよね。」「えへ。」知沙は自分の年頃のセールスポイントをこのうえなく
うまくつかんでいる。明日香は口を鳴らした。「何か変わったことがあるんなら探検しようじゃないの。」井戸をか?
ご冗談をいっちゃあいけない、世界を軽くみた少年少女の事故は多い。「タスク、怖いって顔に書いてあんよ。」
「怖くはない。」「じゃあ決まりね。行こう。」明日香は知沙をうながすとすたすたと歩き出した。知沙が心配だから
仕方ない、僕も行く。

「説明してよ、ちぃさ。」「…ほら。」大きめの石をおっくうがちに知沙はなんとか井戸口に放り込んだ。…。ほぅ。
「どこまでも落ちてるでしょ?底なし井戸。」「草が生えてるんだろ。」「そうかい。あたしは不自然さを感じた。」
「感じたって…じゃあどうするのさ。」「謎があったら探検、不思議があったら探検よ。あたしロープ持ってくんわ。」
「えぇ〜・・・やめようよ明日香 どうして明日香はいつもそうなの。」「性分よ。」小学五年生にはとても見えない
長身の体躯をさっと翻すと、明日香は風よりも速く家へ駆け出していってしまった。「…知沙。」「ちさがわるい?」
「…いや…。」僕はまたまた巻き込まれた厄介ごとに苦りきった顔で

それでも明日香を知沙とふたりで待つことにする。
916名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 03:23:42
めんどくせえので

・明日香は自転車で戻ってくる。リュック、マグライト、何十メートルのロープ
・明日香は器用に樹にロープを結ぶとするすると降りてゆく
・反応なし。
・タスク、意を決して降りる。知沙には「絶対降りようとしちゃだめだ」と。
・どんどん降りるが明日香の重みは感じない
・最後まで来る
・力尽きて落ちる。タスクは非力。

・タスクは広間に居る。明日香はそこに立ってる。直に知沙がリュックしょって落ちてくる。「なんで言うことを
そしてここは何処。」
・「客人が来た 客人が来た」
・「われらはじきもつの民。美味こそ誉れ 美味をもたらすものこそ王。」
・「コックさんって…正直政治家よりは偉くないよね、うちらじゃ。」「われらはことなる。」

・おいしい食事。おいしい野菜。農薬と化学肥料のない世界。かなでる薀蓄。

・「なにかお返しを」リュックの中に明星どんぶりくんコーンラーメンがある(復刻版)。
・王、その味に衝撃。王の座を明け渡す。明日香に。
917名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 03:38:27
・「ちょっとあたしたち帰れんの?」「もう少しうちとけて帰る手段を聞いたら」「あたしもう女王様よ?」
・知沙がトイレに迷って『サイショクシュギシャハウマイ』という語句を盗み聞いて来る 二人に伝える。不安。

・三人で ひとびとが 謎肉を食べている処を見る。

(中断)

・明日香、やられそうになる
・タスク前王のアキレス腱を背後から切ろうとする 失敗 自由になった明日香が逆襲 布で顔を引き込む さるぐつわ
束縛。
・三人で逃げ出す 知沙は明日香がばっぱ(註・おんぶ

・追っ手をまこうとするがかないそうもないとき 井戸がある。後先考えず飛び込む。

・元の井戸で三人眠っている。底がある。
918名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 03:53:47
「われわれは”それら”を食することで神になる。なぜならわれらは”それら”よりも優れているのだから」。

反駁。
919名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 03:56:55
評価お願いします

『食事と西日本君、つまりは静寂に対する何かしら敵意に満ちたもの』

遠い空、その遥か向こうに見ることの出来る天空はもはや夕暮れに染まり、夜の到来を告げます。そんな中、
木々は静かにしていました。また延々と続く道のりの傍らに生えている雑草もまた同じように静かだったという事が
出来ます。しかしそのような静けさの中、西日本君だけの声が聞こえます。「んほんほんほ。まじ弁当うめえ。」
彼は食べる事に夢中だったと僕は記憶しています。問題は静けさの楽しみを知る事のない西日本君は食べ続け、
しゃべり続けるのです。「食えるだけ食ってやる!食えるだけ食ってやる!」彼は静謐な瞬間の美を
知りませんでした。そこで僕は空想します。ああ、西日本君などいないような世界があればいいのにと。
西日本君はいまだ弁当を食べ続ける最中です。四段重ねの弁当、その弁当は肉・野菜・ご飯・前菜に分かれていて、
彼はそれをつまんでは口に入れ、そして噛み砕いて飲み込むのを繰り返すのです。しかしその時、ついに
西日本君は食べる行為を止めました。そしてこう言うのです。「もし僕に間違いがなければだよ。
僕がこのように食べる行為はいつか終わる。しかし食べないでおくのは無意味すぎる。つまり僕が
言いたいことはだよ。僕は食べる時にしか食べれないわけで、その最初の部分から食べ終わる最後にまでしか
僕は満足できない事になる。どうだい。僕の意見はどうなのかね?」おお!魂の秘密とは何か!
僕は心の中で叫びました。西日本君はあまりに僕には合ってない。僕は間違いをおかした。
こんなものと一緒にいるとは何事か!ご飯ご飯ご飯ご飯・・・。うるさい!だがしかし、ようやく闇が
迫りつつあり、木々の葉も闇の中へと消えていきます。僕は独りそこで想い、考えました。
静かに、確かに静かに訪れる闇の気配を感じて僕は満足しているのだと。
920名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 04:08:22
>>919
けっこー好み。
921名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 04:17:38
テーマは宮澤賢治先輩のあれとおんなしだが

先輩が東京でみたものがなにかってことよな。当時、戦前だったろう。
922名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 06:30:02
http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20090721000033
初めてまともに書きました、罵ってください
923名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 12:05:02
>>919
ゆるゆるだな。
思いつきをずらずら書いてみましたってだけ。
こういう文章は、全体に緊張感があることが絶対条件。
構成なんて何も考えてないだろ?
924名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 14:05:11
>>922
この豚野郎!
925名無し物書き@推敲中?:2009/07/21(火) 14:07:03
>>924
そ、そうじゃなくて(;´Д`)ハァハァ
926名無し物書き@推敲中?:2009/07/22(水) 23:35:13
>>911-914
まず、数時間前まで雨が降っていた秋の深夜に星空が期待できるか、
ちょっと晴れるのが早くないか?
今の日本で壊れて動かないんじゃないかとまで思える踏切を探すのは
大変だろう。廃線でない限り、機械部分は管理されているはずだから。
あと、「稼働(動)」には機械を動かすって意味もあるけれど、やっぱり動けば
金を稼げる機械に使いたい言葉だ(工場が稼働する、など)

とにかくバンプオブチキンの原詩とは文の意味が違ってしまっている、もっと
原曲を分析してほしい。
それに「天体観測」は3番煎じ・4番煎じがすでに世間に出まくっているから、
いまさら文章化しただけでは「……それで?」ってかんじだ。
927名無し物書き@推敲中?:2009/07/25(土) 22:56:15
うち、パンチャーの仕事してるんよ。うちこう見えてネットとかスッと入ったほうやから、なんとなくいつの間にかはよなってん、入力な。
ほんでこれってひょっとしたらな、食べてけるレベルちゃうんおもて受けたら受かってん。ほんで続けてる。

あたしいつだったかうっとこのタッキーかばったねんね。タッキーわからへん。オ足して。…したらな、あたしかばったこと忘れかけた頃
メール届いたねんな。なんやねん、キモッおもたけどしゃあないから一応見たわけ。書いてあったんなんやと思う。

□□□□□□□

それだけ。どう思う?やっぱちがうなー思うやろ。

ほんでそれほっといてん。

うちカナ入力なんな。早いから、慣れると。こないだな、”る”打とうとおもったわけ。あれ、おかしいわ、思ったねん。
”た”になってるんよ。で、”た”のとこみたらな、”る”になってるやん。誰やねんこんなことするの、思ったけど

ふっと横みたねん。ほんでメールのこと思い出してんねん。ほんで読んでみたねん。えっ…おもたわ。頭の中しろなったわ。ほんでな、続きあんねん。

近くもちょっとみたねん。したらな、あたし真っ赤になってしもたんな。ねぇ、これなんやろ。
928名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 03:30:33
〜夜〜

「クソッ」
そう言って俺は何回目かの寝返りを打つ。
眠れるわけなんて無かった。
このまま起きてようか、何回目かのそんな考えを無視し枕に顔を埋める。
そんなことを繰り返しながら夜が白み始めるのを薄目で見る。
やっと眠れそうだ、まるで吸血鬼だな、そんなことを考えながら俺は目を閉じた。

なんのかんのとくだらないことを考えているうちに意識が無くなる。

救いなんかありゃしねえ。

〜昼過ぎ〜

「くそ、暑いな」
そう言って俺は寝床から体を起こす。
カーテンの隙間から射す光が酷く鬱陶しい。
俺の生活は、この不景気で会社を整理解雇されてからは毎日変わらず、日もあがった昼過ぎに始まる。
起きたからといって何をするわけでもなくダラダラと子一時間ほど寝床でぼうっとするのが日課だ。
まあ、日課というほど高尚なものではないが。
いい加減ぼうっとするのにも飽きたのでカーテンを開ける。まぶしい。
忌々しいくらいに晴れた空、なぜか責められている様な気がして仕方が無い。
喉が渇いたので台所に行く。相も変わらず足の踏み場も無い部屋。掃除すれば良いのだろうがそんな気も起き無い。
台所に行く前にPCの電源を入れる。PCの周りも埃だらけだ、嫌になる。
流しに溜まっている洗い物から適当にコップを取り、軽く洗い水を注ぎそれを一気に飲み干す。
酷く不味い。
PCの前に座り煙草に火をつけ、メールをチェックする。
思ったとおりくだらない迷惑メールの類しか来ていない。
ブラウザを立ち上げニュースを見る。くだらないニュースばかり、誰それが結婚した、今の流行は、脱税、景気悪化、イラついてくる。
その後ネットサーフィンを子一時間、くだらない。
テレビをつけるがやはりくだらない番組しかやっていない、くそっ。
929928:2009/07/27(月) 03:32:03
続き

いい加減腹も減ってきた、当然自炊なんかしていないし、冷蔵庫も空なんだか妙に腹ただしい。
面倒だと思いつつも近所のコンビニに行く。
ドアを出ると抜けるような青空、照りつける日差し、世間一般じゃあ夏真っ盛りの気持ちの良い天気だとか言っているが俺には煩わしいだけだ。
「いらっしゃいませ」
今日始めて聞く他人の声、なぜか責められているような気がして仕方が無い。
『俺たちは働いているんだ、お前はどうなんだ?』
そう言われている気がする。
客は俺以外にサラリーマン風の男が一人立ち読みをしていた。
極力そちらを見ないように、適当にカップ麺と飲み物を取りレジに向かう。
労働を感じさせるものは見たくない。
「マルボロボックスください」
「はい、こちらでよろしいでしょうか」
「あ、はい」
今日始めて交わす会話、そしてたぶん今日最後の会話。
店を出るときにフリーペーパーの就職雑誌を手に取る。
誤魔化しだ、どうせ見るわけでもないのに。
アパートに帰る途中の道で楽しそうにお喋りをしている高校生とすれ違う。
自分の惨めな高校時代を思い出し辛くなる。
高校生たちが急に黙り、足早になり離れていった。
多分無意識に睨んでいたんだろう、良くある事だ。
アパートのドアを開けると、淀んだ空気と埃と汗と、そんな臭いが鼻を刺す。
循環していないこの空間だけの臭い、妙に安心する。
外に出た所為か妙に落ち着かない、他人を見ると自分が惨めになる。
気分転換にとPCでポルノ動画を見るが興が乗らずすぐ消した。
本を見ても数ページと読んでいられず、ゲームをしても数分と持たない、胸がざわついて仕方がない。
戦争でも起きないかな、そんなことを考えながら何の気なしにテレビを点ける。
テレビにラーメンが映った、どうやらラーメン屋の特集らしい。
この手の番組でよく見るタレントが、大げさなリアクションとともにラーメン屋を紹介している。
チャンネルを変えようとしたら、場面が急にスタジオに変わった。
どうやら緊急ニュースらしく、バタバタした雰囲気の中アナウンサーがニュースを読み始めた。
930928:2009/07/27(月) 03:35:24
>>928-929

評価お願いします
931名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 04:08:24
>>928-929
よく言われるよね
どんなつまらない出来事でも書きようによっては面白くもなるとかさ
で、どこらへんがあんたの「書きよう」なの?
932名無し物書き@推敲中?:2009/07/27(月) 12:48:01
>>928-929
導入部分らしいけどさ。
自分がもし読者ならこの臨時ニュースに辿り着く前に読むのを止める。
なぜかって? そこに至るまでに得る物が何もないから。
俺の人となりがわかるわけでもなく、人生の興味深い背景が見えるでもなく、
ただ、俺の不満がだらだら下手なブログで綴られているだけ。
この内容なら、多くても10行、下手したら5行くらいで済む薄さだし。

集中力も緊張感もまるでない。
これ、読み進めるの、相当辛いよ。自分では何度くらい読んでみた?
そんで、面白いなあと思えたの?
933名無し物書き@推敲中?:2009/07/28(火) 03:53:27
>>928-929

良かった。
現代小説はこんなもん。

山田なんちゃらとか伊坂とかこんなもん。

あんた、展開しだいじゃ売れっ子になれるよ。
934名無し物書き@推敲中?:2009/07/28(火) 08:48:48
自演乙
935名無し物書き@推敲中?:2009/07/28(火) 17:13:14
「朝方、超高速で」

振動で目が覚める。
しかし、この揺れがどこから来るものかわからず
また目が覚めたばかりの私にはうまく今をつかむことができない。

どこがゆれているのか確かめてみる。
右手を伸ばそうとするもうまく動かない。
そのすぐあとに一階から大きな怒声が聞こえた。
私はその言葉の意味を理解するよりも前に
階段を駆け下りていった。超高速で。

まったく撓りの無い階段の下で私は普段から考えていた言葉を言った。
いつもより丁寧にゆっくりと。

936名無し物書き@推敲中?:2009/07/28(火) 19:59:59
何コレ、詩?
937名無し物書き@推敲中?:2009/07/31(金) 04:57:09
『火』

月もない夜の闇に沈む校舎の中で、刻々と明るさを増す、その一点を、僕はそれだけが、この世界の救いのように見つめていた。
ガラスに映えた、ほんの小さな火の揺らめきが、やがてその部屋全体を、紅く染めるように踊り、ついに火炎となって暴れ始めた。
938名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 00:17:03
悪文でもいいから事態の動く物語を書こう。
939名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 01:21:55
「いつかあの星に連れて行ってあげるべ。」
「ほんとだか。おらうれしいべ。」

幼少の誓い。少年は狩りに興味を持たない変わり者に育った。彼はずっと どうすれば少女を星に連れてゆけるかそれのみを
考えて育ったからである。少女は実のなる植物を育てることを発見した。そして美しく育った。

少年は筋骨隆々な村の男たちの中、ひとりやせてガリガリだった。

そんな男はこれまでに居たことがない。長のまわりの長老たちは彼をうとんじた。しかし彼は人気者だった、こどもたちに。

聞いたことも見たこともないような 妙なる話をいつもしてくれたからである。ふたりはどうなったか。それはわからない。
しかしこの村がどうなっていったかはわかります。

今我々が住んでいるこの世界だから。
940名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 01:51:44
なあ

文鮮明って 火の鳥望郷篇の牧村ぽいとこあるんじゃね。
941名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 13:38:07
評価お願いします


臨時ニュースを…
臨時ニュースをお知らせします。今から約11時間30分後、日本時間6月2日午前11時前後に
地球に彗星と思われる流星群が衝突する。と、アメリカNASA国立航空宇宙局から発表がありました。
地球に衝突するであろう流星群は、現在の科学で把握できる速度を大幅に凌駕した速度で銀河系内を
移動しており、その全体規模は太陽の体積の約20倍と非常に巨大である。地球がその流星群の衝突から
逃れられる可能性は0に近く、残念ながら現在の技術では衝突を避ける手段を確立できない。
と日本時間6月1日23時11分に発表されました。
この発表に対し日本政府は、残念な未来ではあるが、人として最後まで尊厳のある生き方をお願いしたい。 
と、声明を発表しました。
繰り返します。NASAの発表によりますと…

缶ビール片手にぼんやりとテレビを眺めていたときだった。

「 は? 」
風呂上りの缶ビール。今日も、お疲れ様でした的な、小さな幸福を味わっていただけだ。
テレビも見たい番組があったわけではない。一人暮らしの寂しさを紛らわしたいだけだ。
チャンネルを変えてみた。キャスターは変わったが、臨時ニュースの内容は変わっていなかった。
「 おいおいマジかよ 」
それでも半信半疑だった。SF映画じゃあるまいし流星群衝突って… 
チャンネルをさらに変えてみたが、もうすで意味は無かった。
電話の受話器を取ってみる。発信音の代わりに先方話し中の音。携帯電話から自分の
部屋の電話にかけてみる。携帯電話から呼出し音はするが電話のベルは鳴っていない。
ただいま電話がかかりにくい状態になっております。しばらく時間をおいた後おかけ直しください…
数回の呼出の後、自動音声応答に切り替わった。
時報にダイヤルしても、友人の携帯にかけても、勤め先に電話しても結果はすべて同じだった。


隕石衝突地球滅亡モノの導入部です。よろしくお願いします
942名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 13:45:46
彗星なのか流星群なのか隕石なのかはっきりしろ ぜんぶ同じだと思ってるだろ
943名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 13:49:36
>>942
ワロタ。図星だろうねきっと

あのさ、推敲してんの?
944名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 14:05:58
>>941
なんでキャスターさん唐突にデアル調でしゃべってんのw
他人の発言だって明言せずに言うってことは声マネでもしてんの?w
945名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 14:16:22
>941
文章どうのより、ストーリー次第で押し切れそう。
展開が緩いかも。
946名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 14:24:07
文章に贅肉が多いな。そのせいで読み辛い。
内容は至極単純なことなのだから、もっとすぱっとわかるように書け
947名無し物書き@推敲中?:2009/08/01(土) 14:46:59
その時、時間は淀んでいた。よく言うような時間が止まるという感じではなかった。
ただ、少しだけ流れが遅くなって、その分周りの空気が濃密になった気がした。
彼女はその時一切、瞬きをしなかった。
目の奥に奇妙な種類の光沢を隠し持っていることが、その時にわかった。
それは、行き先のわからない、自分自身に対して不安を覚えるような高揚感を僕に与えた。
言うなれば、妖怪とか化け物とかそういった類のものにとりつかれている最中とでもいった風な感じだった。
とりつかれている最中、僕は抗わなかった。いや、抗おうという気にならなかったというのが正しい。
ただ僕は彼女を見つめていた。自分でも驚くほど、渇いた気持ちで……。

948ぷぅぎゃああああああ ◆Puug571Ifs :2009/08/01(土) 15:51:58
>>947
(`・ω・´)
949941:2009/08/02(日) 16:08:45
941です
>>942-946
評価ありがとうございました
まだ未完成なのですが、指摘された点に気をつけて
完成目指し書きつづけたいと思います
ありがとうございました


950名無し物書き@推敲中?:2009/08/02(日) 20:38:04
>947
こそあど、減らしたら?
スッキリして良くなるよ。
951名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 02:09:07
>>937続き


煙が凄まじい勢いで襲いかかる、痛くて目を閉じた、「熱い」先ずそう感じた、しかしそれよりも息をするのが苦しくてうずくまった。
呼吸をしたい、だがそれは許されない、このままこうしていなけりゃいけない、頭を床に打ち、痛みで誤魔化そうとする。
952名無し物書き@推敲中?:2009/08/03(月) 02:55:09
>>951
書き上げてから投稿しろカス
953名無し物書き@推敲中?:2009/08/04(火) 21:53:55
ここの荒れっぷりを見ていると、もはや文学なんぞというものは世の中に寸毫も必要とされていないのではないかと、サンタンたる気分になってしまうなあ。
954名無し物書き@推敲中?:2009/08/04(火) 22:12:36
粗碾きドリップのミルクコーヒーに、ブンブン蜂と尺取虫さん。夏にサンタと炭酸で乾杯気分になったなら暇ってこったっでしょ。
ねーねーお兄さん、姉妹スレに遊びに来てよ、リライト、先月からネタモノ揚がりっぱなしで、干物化してまっせ。
955名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 14:45:40
むかしむかし 西暦2010年に人口70億人という(ホントだヨ 地球という星がありまた

その星は一夫多妻制ですた

一人の男が35億人の妻を娶っていまた ああ なんという非道な極悪人 ですがなんということでせう
その極悪非道は当該地球人にははっぱり理解されてなかたヒデのでありまつ ヒデー。女は嬉々として夜伽の
順番を指折り数え 男は嬉々として奴隷業務にいそしむのでつた

この理想化社会に異を唱えたをなのこがいまつた!パンパカパーン!
956名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 15:37:56
>>947
へたくそ
中に秒の作文
作家はあきらめろ
957名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 15:39:57
>>947
人をイライラさせる文章
才能全くない
958名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 15:40:48
959名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 15:43:03
>>928
へたくそ
960名無し物書き@推敲中?:2009/08/06(木) 15:55:02
暇だねお前w
961.:2009/08/06(木) 21:20:50
題は匪決(阿部和重著「ニッポニアニッポン」PARODY?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0

「私立(わたくしりつ)イン 分子と父による青空癲狂院での最終攪乱」籌計 ―仮の題
(阿部和重著「アメリカの夜」+「グランド ・フィナーレ」+川上未映子著「わたくし率 イン 歯ー、または世界」+「乳と卵」+綿矢りさ著「インストール」+美嘉著「恋空」?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0

新装開店・高瀬川 ―仮の題
(阿部和重著「シンセミア」+平野啓一郎著「高瀬川」?)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0
962名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 00:12:52
 容姿端麗で発育の良かった姉は常に人からの羨望のまなざしを受けていた。それを自覚していた姉は、
 弟もこんな自分といられて幸せだろうという自負があり、そうでしかるべきとさえ思っていた。
 そして、弟が自分以外に興味を示すことをひどく嫌った。恋人はおろか弟に友人がいることすら許せなかった。
 弟が小学校4年生の時、姉に好きな人がいると語った。姉は弟がその人のことを嫌いだと云うまで画鋲を
 弟の掌に埋め込むことにした、弟は一つ目でひどく泣き声をあげたが嫌いとは言わなかった、それが姉を
 より苛立たせた。結果として三つ目の画鋲が掌に刺さったとき、一階にいた母が弟の泣き声に気づき
 部屋へ入って来たのでそれは中断された。弟は自分が気付かず画鋲のある場所に手を置いてしまったの
 だと姉をかばった。しかし、それさえも姉を苛立たせた。自分が弟より上であるとの自負のある姉は、
 弟に庇われたことによりプライドが傷つけられた。母の手当から戻ってきた弟の腹を何度も姉は蹴った。
 弟は姉が怒られないようなるべく小さな声でうめき、謝った。しかし、やはりその気遣いも姉を苛立たせた。
 そのような関係は弟が姉の体格をはるかに超える中学3年生まで続いた。中学3年生の夏、その時初めて
 弟が姉に暴力をふるった。姉は何が起きたのか理解できなかった。弟はいつも自分に殴られても、
 やり返したりはしてこなかった。だから大丈夫だと。
 やり返して来ないのだから弟は自分のやり方に文句はないのだと姉は思っていた。
963名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 00:14:36
犯すんですね!!
964名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 02:45:01
>>962
ちょっとドキドキした
965名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 09:57:35
>>962
所々日本語が変
内容はつまらなくはない
でも作家はあきらめろ
966名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 10:05:54
この書き出しだけで満足して、
物語を何も作ってない香りがするけどどうかな。
そういうのって、凄く多いよね

で、この先どうするの。どういう落ちがあるの
あと、適切な位置で改行して。非常に読み難い。
967名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 10:48:45
>>962
画鋲を刺すなんてえげつないね。
もうちょっと狡猾で陰湿で精神的な責めを考えたほうがいいと思うぞ。
暴力に知性や興味深い理由が無いばあい、度を越えた暴力の、その激しさだけを
見せびらかそうとする浅はかな暴力作品と受け取られるおそれがある。
事実そういうところを狙ってもいたのだろう。しかしそれでは姉の存在が
ただの暴力マシーンに成り下がってしまう。おそろしい「考え」を持った人間でなくなってしまう。
そうなってしまうと、いかに弟が逆転しようとも、むなしさしか生まれない。
968名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 15:51:51
本読んでるけどかくの初めてって感じの文章
内容は面白いと思ったけど日本語の粗が目立ちすぎる
とにかくこのままでは小説としては無理
969名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 18:41:19
>>962
そうでしかるべき
とか お前は麻生か!!
970名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 21:49:16
>>962
文章の酷評してほひいのひゃひゃ、プロットかなにかなにゅなにゅ
一行飛ばし位に圧縮すると、15R同人エロゲーム(規制厳しくなるって話だっけ)の紹介文みてー
971名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 21:54:06
>962
これって、あらすじ?
面白いけど、描写がないから小説じゃなくてあらすじにしか見えないんだけど。
972名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 22:14:47
描写がないっていうのはおかしいだろ。
973名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 22:20:10
次スレ

あなたの文章真面目に酷評しますPart68
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1249651112/
974名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 22:27:33
早漏
975名無し物書き@推敲中?:2009/08/07(金) 23:10:41
>>962です。今まで物語というのを書いたことがなかったので、夏休みに書いてみようと思い一部を載せてみました。
様々な評価ありがとう。
とりあえず書いてる途中、自分でも日本語変だなと思う部分がたくさんあったので、これからもっと表現を勉強していきたいです。
976名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 03:29:00
>>975
大人気じゃん。
977名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 08:28:42
そんなことよりもセックスだ!
978名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 20:17:49
>>977
死ね
979名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 22:39:58
璃下は呼びかけて意識の回復を促そうと女の子の横に腰を下ろし、ついでに改めて全体に目を通した。
服装は璃下と同じ翔栄高校の制服。地面を転がったせいで少し汚れがついているが、十分、手で掃えば消える程度だ。次に下へと目線を向け、硬直。さっきの衝突でスカートの裾が捲れ上がったのか、女の子の健康的な白い太ももが顕になっていた。
数秒だけ視姦していた璃下だったが、慌てて視線を別のところに移す。
「……何やってんだ俺は。太ももに惑わされるなんて。いや、つーかこのスカートが悪い。俺は悪くねえとも!」
何を間違ったのか、璃下は危ぶまれる判断を決行。もういっそのこと乱れたスカートを直してしまおうかと思ったのだ。しかし、手を伸ばしたところで白雪姫のように静寂を保っていた女の子の目蓋が、ゆっくりと開かれた。
完璧に目が合う二人。
「え……?」
「あ、いや、こ、これはだな……」
女の子の目線はだんだんと下に注がれていき、やがてスカートへと辿り着く。
さて、そこにはどんな光景があるか。
980名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 22:49:08
あのなあ。
お願いしますのひと言もなく、どんと貼って終わりかい。
んなもの、読む価値もない
981名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 22:51:31
すいません
改めてお願いします
982名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 22:57:19
緑内障とか病気で視野が狭くなってるならわかるが、
そうじゃない普通の健康な男なら、
さてと、なんて考える間もなく、白い太ももがまず目に飛び込むのが自然だ
最後の二行も同じく。だんだんと下に、なんてことあるかい!
すべてが不自然すぐる。

あと、全体に目を通すって、レポートじゃないんだから。
それから、心の中のセリフは、「」では表現しない。()が一般的。
983名無し物書き@推敲中?:2009/08/08(土) 23:01:42
ありがとうございました
984名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 07:51:07
>>980
馬鹿かお前
985名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 10:09:16
アフォはお前。世間の常識知らずがいいもの書けるかよ
986名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 13:14:36
>>985
馬鹿かお前
老人
987名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 13:36:50
タダで読ませていただくスレです
読みたくないやつは帰っていい
988名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 13:43:14
読んで貰う側も批評する側もぱやーばらんすでそ

いっぽうが徹底して優位ってありえない その緊張感を理解したくない香具師は居る。
989名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 13:51:57
>>987
同感
990名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:15:53
えー、上の方だとみんなちゃんと礼儀正しくしてるよ
なになに、挨拶無しは普通に気まずくないの?
夏休みだから学生が多いってこと?
991名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:16:56
あー学生か。高校生とかな。
文句あるなら読めるもん出してみやがれ!
992名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:23:55
>>990
普通にお前にお願いしてる訳ではない
今までのレスのほとんどは物語をかくだけでお願いしますなんて言ってない
お願いしますとか言われないと評価してやらないというあなたみたいな方は帰れ
評価したい人がするからお前みたいなのはいらない
993名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:31:40
早く評価がつくといいね もうこのスレ埋まっちゃうよ
994名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:36:49
994
995名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:50:01
投稿者がいてくれれば自然と批評者は集まるが
批評者だけがのさばっていてもなんにもならないスレなのである
どう考えても投稿者のほうが大切
996名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 14:50:53
あなたの文章真面目に酷評しますPart68
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1249651112/

うまれー
997名無し物書き@推敲中?:2009/08/09(日) 15:05:10
>>979
・不要な修飾が目立つ。冗長。

>璃下は呼びかけて意識の回復を促そうと女の子の横に腰を下ろし、ついでに改めて全体に目を通した。
>服装は璃下と同じ翔栄高校の制服。地面を転がったせいで少し汚れがついているが、十分、手で掃えば消える程度だ。次に下へと目線を向け、硬直。さっきの衝突でスカートの裾が捲れ上がったのか、女の子の健康的な白い太ももが顕になっていた。

アホ。アホ。笑わせようとしてるとしても中途半端すぎるだろ。
これ、読者、読まないと駄目なのか。なぜ、読者が、これを、読まなければならないのか、を考えて書いた方がいい。そしておまえが、なぜ、これを、書かなければならないのか。
需要ねえだろ。こんな文章。文章っつうのは、色々考えながら書くもんだから。これは推敲以前、見直し以前のレベル。
確実に、既に誰かが、ネットのどこかで書いている文章だ。シェアがない。

多分、俺と歳同じくらいだろ。お前が書く必要はない。
998サワヤマ:2009/08/09(日) 15:08:54
↑俺。
999サワヤマ:2009/08/09(日) 15:09:45
1000サワヤマ:2009/08/09(日) 15:10:28
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