1 :
名無し物書き@推敲中?:
文章や言葉の使い方など、どうやったらよい小説ができるのでしょうか?
それを試行錯誤してみつけてくんでないかい?
終了
4 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 13:07:34
592 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2008/05/30(金) 00:22:39
> まとめるよ。
> 指南嫌いがびくびくおどおどしているのは、ある書き方が具体的に示されたらそれ
>以外の書き方を否定されるんじゃないか? と不安になるからさ。
> 実際ネットにはそういう指南しかしない自己肯定系おためごかし指南もいるからな。
>だまされないように。
>
> 小説には自分がなにを伝えたいかを重視する書き方と相手がなにを欲しているかを
>重視する書き方がある。
> 小説には設定を重視する書き方と全体像を重視する書き方がある。
> 小説には身近なものを書く書き方と突飛なものを書く書き方がある。
> 小説には既存の本をなるべく参考にする書き方と自分の想像を重視する書き方がある。
>
>ここ数十スレ読んだだけでも、まぁざっとこれだけの分岐点が読み取れるわけだ。
> 分岐を見たときには、片方をバカにして「ああ、気に入らない書き方を黙殺すればもう
>惑わされなくて大丈夫だ」と安心するのではなく、両方を等分に考えてみることだね。
>
> なにかを否定する書き方っていうのは、ないから。それ、創造じゃないから。
5 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 13:12:42
そんなカスに感銘を受けるおまえははっきりいってダメだね。
悲観しろ。
6 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 13:46:52
読みやすい文章の書き方を教えてください。
7 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 14:26:44
かんじ を なるべく つかわない
8 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 15:18:25
逆に読みにくいじゃん!
9 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 15:32:02
>読みやすい文章
地の文をどう書くかじゃないかな。
地の文には、心理描写や行動描写、風景描写と様々な文が入り交じっている。
これらを上手く書き分けれてない文章は読みにくいと感じる。
ら抜きw
12 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 16:54:04
>>9 少しは自分の頭で考えてみたらどうよ?
馬鹿みたいに指南本を鵜呑みにいて、星新一、星新一って
情けないよほんと
>>9 >>12 特定の作品を薦めるのは構わないと思う。
具体的にそれのどこをどんな風に参考にしたらいいのかが欲しいけど。
14 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 17:15:31
いやさ
そういう具体的なことは何一つ言えないんだぜ?
誰かが星新一がいいって言ったから、ぐらいの浅ささ
15 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 18:34:07
句読点は一切使うな。
説明文をひたすら書け。
冒頭に世界観設定の説明を三十ページぐらい書いとけ。
困ったらパクれ。
>>15 パクったらダメだろう。
パクる以外の書き方もあるが、それは読み辛いんじゃないか?
>>15 句読点は使ったほうがいいだろう。
説明より描写を。
冒頭に世界観の説明を書かない。
こんな常識も知らないなんて、おまえ見込みないよ。最悪だ。
>>17 人を悪し様に言わないようにしようよ。
やり方の善し悪しはともかく人格攻撃はダメだ。
“常識”だと思ってることも含めて、ひとつひとつキチンと認識してかないと。
確実に皆が習ったといえるのは精々、小学校の国語くらいなもんなんだから。
>>18 あのう、義務教育ってご存じですか?
今は中学までは学校に通うのですよ?
20 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 20:17:40
21 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 20:18:10
不登校児なんだろう。察してやれよ
すいませんでした。
自分は漫才見てもいじめと勘違いしちゃうんです。
小学校で読み書きは習うけど、中学校って何か教えたっけ?
>>23 国文法
少なくとも小学校では習わない。
中学だ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 20:25:55
引っ張るようなネタかよ
26 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/30(金) 20:29:03
「にっこっ○掲示板」ヤフーで検索してみ!(○は「こ」で)OK
新しいの誕生したよ
まだ規制ないし、色々貼れるし意外と使えるよ
最近書き始めました。
文の長さはどのくらいがよいですか?
改行はどのくらいごとにした方が読みやすいですか?
会話が続くとき、間に入れる地の文のバランスが分かりません。
「
>>15は常識のない最悪な奴だ」
と
>>17はきっぱりと言った。
「人格攻撃はやめよう。人が常識として持ってるものは精々小学校の国語程度のものなのだから」
と
>>18は言った。
「いや、そこは中学校までだろう」
と
>>19が指摘した。
「お前はアホだ。
>>15はボケで
>>17は突っ込みだ」
と
>>20が呆れたように言った。
こんな風に〜と言った。と続けてしまうのを回避する方法を教えてください。
>>27 ブックオフに行きます。105円の本を10冊買います。
エクセルを用意します。
買ってきた本の冒頭部分だけ、一文の文字数と改行までの行数を表にします。
それでOK。
>>27 原稿用紙なら文の長さも改行も紙さまの言うとおりだ。
投稿するなら投稿先の基準にあわせろ。
ネットに書く場合は環境によって人それぞれだろう。
2ちゃんなら切りのいい句読点で適当に改行すれば?
>>30 引用動詞について詳しく説明しろ。
具体例ぐらい用意しとけ、ボケ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 12:42:55
読者が好むストーリーには何か傾向はありますか?
サクセスストーリーが好まれるなどと聞いたことはありますが
他にはどんなパターンがあるでしょうか?
36 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/31(土) 19:31:46
どういう小説を書くのか
TVでは赤ちゃん、動物、食べ物はウケがいいといいますな
>>34 主人公は料理人。
料亭の女将と不倫する。
女将の娘がペットのニシキヘビに飲み込まれて死ぬ。
そんなサクセスストーリーを書けばいい。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 19:47:18
書かなければいい
まずは小説とは何なのか。
お手軽、Wikipediaに聞いてみる。
『小説とは、散文で作成された虚構の物語として定義される。
内容では、随想や批評、伝記、史書と対立するものであり、
形式としては詩と対立するものである。(参照:Wikipedia)』。
『散文とは、5・7・5などの韻律や句法にとらわれずに書かれた文章のことである。
(参照:Wikipedia)』
『物語とは、語り手が語られる主体に語るさまざまな出来事のこと。
>日本における定義
現代日本において「物語」と述べて想起・想像されるのは、
順序だてて語られ、秩序だった構成を認めうる、
いわゆる「文章」としてのまとまりを持った「作られた」「お話」のことである。
(参照:Wikipedia)』
Wikipediaに聞いたついでに「物語の類型」というページを見つけた。
『物語の類型とは、多くの物語に共通するモチーフや筋書き、設定を抜き出し、
分類しようとする試み、あるいは分類そのものを指す。
(参照:Wikipedia)』
物語におけるさまざまなパターンが挙げられている。
参考になるのではないだろうか。
ていどひくい
他の人はどんな風な手順で書いてるんだろうか
わたしは前に読んだハウツー本に従ってこんなかんじなんだけど
1.アイデア出し
2.概要まとめ&設定の仮決定
3.プロットの煮詰め
4.本番執筆
5.推敲
違う手順の人がいたら知りたい
揚げ足とるけど、ほかに手順があると思っているのか?
本番執筆してからアイデアだしたりプロット煮詰めたり、そういう時間軸無視した手順があるのか
手順じゃなくて方法論ってことでしょ
穿った解釈はやめようね
ソフトウェアや建築の開発手法だといくつかあるね。
小説に応用できるかは別だけど参考までに聞きかじったのを紹介してみる。
>>44で示してるようなのは「ウォーターフォール型」と呼ばれる開発モデル。
要求定義→設計→実装→テスト→運用
と順番に工程作業を行い、前工程に後戻りしない。
上から下へ水が落ちるように。
他には反復型開発というものがある。
0.初期計画
1.設計
2.実装
3.テスト
4.分析と評価
5.運用
初期段階と反復段階に分かれ、初期段階では基本となる部分を作る。
次に反復段階では、手順の1から4を反復して繰り返し機能追加を行っていく。
小説でいえば、まずメインストーリーだけを作った後、
各キャラクターを掘り下げるようなサブストーリーを作る感じか。
専門家の人、小説家の人それぞれ反論あると思うのでご意見ヨロシク。
小説家はそもそもそんな考え方しないから反論も意見もありません。
個人的にはまずテーマと結論を考える。
結末が一番大事。
そこにどう持って行くかを考え、キャラや出来事を配す。
キャラや設定ありきで書き始めるとグダグダになることが多い。
キャラクターから考え始めてもいいと思うけど
どういうお話にしたいかはプロットを書き始める前には決めとかないと話がブレるよね
私の方法も公開してみます。
基本は
>>44と変わらないと思います。
ネタ出しと書きたい話(テーマとか)や設定が決まったら、
プロット作成として、「章立て」をします。
章は物語の中の大きな区切りです。
物語全体の流れ、起承転結が分かるように文章をいくつかのまとまりに分けます。
そして更に、章の中を節という小さなまとまりに分けます。
節は、視点や場所、時間の違いによって切り替わる場面をひとつの節とします。
これらの章・節を決め、それぞれ何の章・節なのか分かるように、
タイトルを付けて行きます。
この時のタイトルは自分向けのもので、読者向けには別途、考えます。
作る手順としては、
序章から終章まで大枠を決め、さらに細かい節を決めていく方法と、
逆に、節を順番に作ってから、章にまとめ上げていく方法があります。
○テーマ
○設定(キャラ、世界)
○章立て
の以上三つが最低限出来たら書き始めて行きます。
章立てが上手く出来ていれば途中の節から埋めていくこともあります。
章とか節とか自分用語として使ってるので用語としてよろしくないかもしれません。
小論文作成の流用なのでそっちのやり方を調べた方がいいかもしれません。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/03(火) 20:46:15
語彙を増やすこと
この一言に尽きる
そりゃあ野球の基本はバントにある、と言ってるの一緒だ。
つまり、当たり前すぎて何も言ってないのと一緒。
基本は大事だけどね。
・語彙を増やすにはどうしたらいいのか
・どういった言葉を重点的に増やすのがいいのか
などが分かるといいかな?
「世代や地域によって使う言葉や話し方が変わるので、言い回しを意識した方がよい」とか。
例)「つくる」と「こしらえる」
何いってんだこいつ?
たいしたこと書けないなら黙っていろ
>>55 理解出来なかった? ごめん。
出来るだけ気をつけて書いたつもりなんだけど。
どこが分からなかったか指摘して貰えると助かる。
>>56 悪いがここはもっとレベルが高いのだ。
小学生相手のうんちくなんぞ聞きたくない。消えろ。
>>57 そっちはそっちで進行してくれたらいいと思うけど。
別にお互い排除することはないじゃない。
>>57 そっちはそっちで進行してくれたらいいと思うけど。
別にお互い排除することはないじゃない。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 10:20:09
>>54 年齢問わず会話が全てガキくさくなるのはどうしたらいい?
大人が登場した瞬間、なんかギクシャクしてしまう
あと男子学生二人だとどっちが喋ってるか分からんという感想をもらう
よかったらアドバイス求む
61 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 10:28:52
基本的に人に聞かないとわからない奴は作家には向いてないよ
その「基本的に」とは、どういう意味ですか?
根本的、ならわかりますが。
63 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 13:08:16
どっちでもいいと思うが石部金基地クン
>>60 一人称、二人称、三人称を使い分けるってのはよく言われる。
例)「わたし」「アタシ」「私」「俺」「儂」
特に冒頭や、話し始めのときに名前や一人称、二人称を入れて、
文の主体を分かりやすくする。
あと私がよく使うのは漢字量を変える手。
例)
「こーばい行こうゼ、こーばい」
「購買は今混んでるだろ」
年配の方を表すときは難読文字や慣用句などを織り交ぜる。
若者の場合はカタカナを増やしたり。
それと、語尾を変えるのも手。
ただ、キャラ立ちし過ぎて不自然にならないよう注意がいる。
記号にはまったキャラには有効。
例)「わたくし〜ですわ」「わしは〜じゃ」
他には、構文を変えたり敬語を使わせたりという手もある。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 14:08:06
北海道にしか住んだことないから、どうしても舞台が北国になっちゃうんだよな…
別に具体的に地名だしたりはしないけど、季節感とか本州とは随分違うから
他の人が読んだら田舎くさいとか、風景描写が浮かんでこないと思われないかとたまに不安なんだけど…
66 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 14:51:52
プロットを無視して登場人物が動いてしまいます
どうしたらいいでしょう?
67 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 16:31:23
動くわけないだろう。お前が書いてんだから
お前はいいかげん黙れ
>65
舞台が道内なら構わないと思う
外からの目は、道外の友達や旅行記、ブログなどの旅行話を参考にできるんじゃないか
あと、旅行パンフレットとかはその場書を知らない人が期待するキーワード(イメージ)が並んでる
70 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 19:30:08
このスレは「よい小説の書き方」なのにお前らときたら。
これじゃこの板のそのへんのスレとなんも差別化できてないじゃないか。
「20度まで下がるってSTVの天気予報でいってたからぁ、植木もなんも
しばれるべと思って部屋ン中入れてさ、水道落としてネ、床暖もあるし夜ッぴて
微少で火ィ焚いてたんさ。したら夜中ビシビシ家が鳴ってさ、内地から来た人
怖い怖いいうもんで、なんちゃないって宥めてゆうべはなんとか寝かしたさ。
したっけ朝起きたらタンクの上ンとこ煙突からタール落ちてまっ黒いツララん
なってて、雪かきの柄んとこでパコーンって割ったらまぁ子供ら喜んださぁ」
とか書くと道産子以外には2割くらい分かって貰えないかもしれない。
>>71 だから何? あるあるネタは要らないんだよ。
(/ω\)イヤン
74 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 20:10:30
あらら、語彙を増やせと申したら、荒らしを増やしてしまったか。
ではもう一言。
筆者になる前に読者になれ。
これが語彙の増加に繋がるだろう
>>71 それくらいなら特異な用語もないし、名詞も周りの言葉からだいたい分かる。
上手く書けてるんじゃないかな。
>>70 したい話があるならしたらいいよ。
問題提起とその解決方法の提示がちゃんとできてれば良い。
おいおい、ここはよいこの作文教室か
語彙だの読者になれだの、住人舐めるな
>>77 ねえねえ、よい小説って何なの? まずは自分から定義してくんないと。
>>78 阿呆か
おれはそんなもの 定 義 し な い
そこからしておまえはダメなんだ
>>79 ええ、だったらよい小説の書き方なんて語れなくね?
定義した時点で貴様は終わりだ。
定義というと数学思い出してPTSDがでるんですね、わかります。
ま、それは兎も角。
推敲ってあるじゃないですか、推敲。
あれ、漫然と見返してるだけじゃダメだと思うんだけど、
イイやり方とかあるんすかね?
試しに定義してみればわかるかも!
れっつとらい!
>>80 仮によい小説の定義があったら、なにか、
おまえはそれに近づけようとするのか?
それが小説なのか?
>>86 うん? おまえはじゃあ、よい小説の定義ができないってこと?
どんな小説を書こうとしてるの?
>>87 わかったから口を閉じろ
せっせと語彙でも増やしてろ
>>85 HA-HA-HA-
激しくウケたw
>>83 誤字や文法ミスを調べるのと、
良い言い回しに変えたりするのは分けてやるといいって聞いた。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:01:25
語彙を増やす、といった張本人だが、こうした争い染みた行為は
見苦しく映る。もっと親しくなれないのか。
このスレの目的は、良い文章の書き方であって、上手な貶しあい
ではないはずだ。
自分としては数世紀にわたって生き残った古典文学が、よい文章の
もっとも身近な見本だと思う。
>>88 では質問を変えてやろう。 お前にとってよい小説ってどんなの?
浅学故存じ上げないのですが、古典文学の良さとはどの辺にあるのでしょうか?
簡単でいいので説明頂けませんか?
95 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:38:09
創作板の削除人って本当に馬鹿だよな。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:44:50
97 :
93:2008/06/04(水) 22:49:58
なんか悪いことした気分になった。
お前は書く側には回らないほうがいいな。
100 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 22:56:17
>>92古典文学には、ありきたりの内容もあれば、滑稽なものもあり、
さまざまです。
でも、文章全体を通じていえることは、進むにしたがって流麗
な雰囲気をかもし出すことです。
今までに呼んだ長編といえば、マン「魔の山」「ワイマールの
ロッテ」「ファウスト博士」「ブッデンブローグ」に、
トルストイ「戦争と平和」「クロイツェルソナタ」「イワン・
いリーチの死」、ドストエフスキーの「罪と罰」、ゲーテの
「ファウスト」「ヴィルヘルム・マイスター」、ブロンテの
「ジェーン・エア」などなど。羅列はこのあたりにして
おきますが、古典は創作にも大きな感慨を与えてくれます。
古典の良い部分を盗んでいくことが、よい作品への足がかりに
なってくれますね。
なんか変な人が居座っているな
マジなのかネタなのか分かりづらいキャラだよな。
マジなら天然、ネタなら暇人。
どっちに転んでも切ない系。
103 :
65:2008/06/04(水) 23:07:36
>>69 ありがとう。パンフか、参考にしてみる
>>71 じいさんの台詞ならそれでいいんだけどね。
>>72 あるあるでもないよ。
石狩とか住んでたら水道管凍結なんか無縁だし、方言もへったなあ
ラノベでも書いて賞金稼ぎたいんだけど
小説の書き方の本って何読んだらいい?
105 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 23:14:33
>>104 あなたがよいと思った本が、一番の教科書なんですよ
まあラノベにはラノベの流儀があるだろうから、
その辺を知りたいってことなんだろう。
>>105 そういえばそうだな、ありがとう
おみしゃん、頭がいい
>>106 それもある
実はラノベって読んだことねーんだ
なんかおすすめがあったら2〜3冊紹介して下さい
それは俺も聞いてみたいな
煽りぬきでどんなもんか興味あるわ
>>100ら辺のを参考にして読んでもラノベは書きづらいだろうしなあ。
ただラノベ書きでも古典を読んでないってことはないだろうな。
俺はラノベを読んだことはないが、ラノベ原作という触れ込みの深夜アニメを
二つ見た(ゼロ使、シャナ)。
で、両作品ともこれは古典から抜き出したネタだなと感じたところがいくつかあったよ。
それは「文学は常に再生産である」、という言い方に包摂されてしまうような意味では
なくて、もっとストレートに切り貼りした感じのもの。
「オデュッセイア」と「神学・政治論」(スピノザ)だったかな。どの部分でそう思ったかは
もう覚えてないけど。
まあストーリーの組み方とか演出の仕方とか、やっぱラノベは小説ってより漫画の
形式が前提にあるんだなという印象を強く受けたのは確かだ。原作とどれくらい
違うのかはわからないけど。とりあえず古典だけ読んでもラノベはまず書けないだろうと
いうのは同意。
ラノベを書くのに古典とか文学とか言っていたらまるで方向違いだよ
そんな無駄足踏むより、映画やアニメといったエンタメを研究するのが先決だ
古典なんて誰でも読んでる。
そんなもんは前提条件だ。
ラノベ作家は確かに文章力なんて大したことないが、
だからと言って誰にでも書けるもんでもない。
少なくとも俺には書けない。
ないない
いまどき真剣に古典を読む人間なんかいない
断言断言
真剣かどうかはまた別だろうな。
116 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 23:46:44
>>113 古典を読んでるのが前提条件なんて何十年前の話だよ。
>>116 何十年前の古典と今の古典は同じなのかな?
素朴な疑問。
ツボを押さえて精選して読めば、古典は勉強になるぞ。
読み方を会得してないと無駄だけど。
何を言っているんだこいつは
120 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/04(水) 23:48:33
でもよい小説を書くためには古典は読んどいたほうが良くね?
作家志望なら古典ぐらい読んでるだろ。
一冊も読んでないとか言う奴のほうが少数派じゃね?
元ネタ知らないでオマージュになってる場合恥ずかしいからな。
元ネタ知らずにオマージュ??
おまえ、オマージュの意味をすぐに調べろ
>>122 お前はセンスないなあ。
本人の意図しないところでオマージュになってしまってるから恥ずかしいんだろ?
つまり、本人は張り切ってオリジナル作品書いたつもりが、
思いっきり二番煎じになってて、
読んだ人に「〜へのオマージュですね」なんてやんわり皮肉られるってこと。
センスのない奴に言われてもちっとも恥ずかしくないもん。
古典も読まずセンスもないか。
いったい何をよりどころにして小説を書くつもりなのだろうか。
負けん気
>>93,96
古典文学はどういったジャンルなのかとか、
そういった紹介なしにURI貼り付けて「読め!」つっても見に行かないと思うな。
概略と例えばどんな参考になってどんなに使えるかとか、
役に立つことを示して気を引かないと。
勉強する気がないなら画布
いやいや、真面目な話。
古典が良いものでありそれを残そうと思うならば、
それを伝えるための工夫がいるじゃんよ。
で、古典文学を知らない、言ってみれば素人さんに、
いきなりドスンッと文学全集投げ付けたってわけ分からんさ。
古典文学つったって広いんだから、
何がどういう流れを組んでいて、どの時代に、作品のどういうところが斬新で、
どういうところが素晴らしいのか。
そういう受容するだけの素地を作ってあげないと新人増やすのに効率悪いぜ。
天然で受容できるような一部のレアキャラしか要らないと言えるほど人材が豊潤でもないでしょ。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 00:36:09
自分が気に入るものを読めばいいし、好きな作家が公表してる「すきな作家」を読むのがいいと思う
その方が興味も向くし、どんな影響をうけているかとか考察するのも楽しいやんけ
名作と呼ばれるものを読むのはいいと思うけど
古典が小説の教科書です、みたいに言ってる人は単純に視野が狭い気がする
大体何読んだって得るものはあるんだもん。自分以外の人が書いてるんだから
まあ読まないより読んだほうがいいのは確かだな。
何読んだって得るものがあるんだから。
それにしても「よい小説」ってどう書けばいいんだろうな。
>>122=124はマジでオマージュの意味を調べたほうがいいよ
大事なのはオマージュの使われ方だろう
138 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 01:29:56
よい=面白い?
よい=荒が無くつっこみどころもなく正確?
よい=道徳的、教育的に正しくて害がない?
どれだけ「よい」ものでも日の目を見なきゃ意味ないなー
>>138 だったら君にとっては「よい」とは「日の目を見ること」なんだよ。
そんだけのことじゃね?
>>138 『「よい小説」は実在しない理想的な概念。
誰もが納得し、荒のない完璧な小説』
と、そういうものがあると仮定し、目指す目標とするもの。
そのために基礎から応用まで雑多な知識を持ち寄り、
より高みへ研鑽を積んでいこうというのが、この場であるとする。
初心者の柔軟で新鮮な発想から、専門家の経験に裏付けられた技法まで、
全てを拒むことなく集め吸収し、より良き方向へ昇華させていく。
それによって少しでも理想のカタチへ近付けてゆくのだ。
と、若干、宗教臭く書いてみましたが、
喧嘩せず皆で協力していい小説を残して逝きましょうということで。
今いる作家の錬磨もよいのですが、それだけでなく、
作家志望への知識公開も含んでいきたいなと、個人的には考えています。
底辺の底上げ、拡大しないと、少子化で死にます故。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 03:19:26
>>139 日の目をみることがよいうんぬんじゃなく、読んでもらうために日の目をみることが必要なの
あくまで世にでるのは目的のためで、読んでもらわないことにはよいも悪いもないよなってだけの話
>>200 1さん?「よい」をなんのつもりで書いてるのかと思ったよ
荒がないことが第一なのね
143 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:17:14
よい小説を書くにはよい小説を読む
これぞ真理
ひとりでごちゃごちゃ言うな。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:38:43
おや、何か気に障ったようだ
すまないね
>>143 紋切型の一般論を声高にいうことの気恥ずかしさってない?
147 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:56:16
いくつかの文学で気に入ったものを会得する
148 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:00:26
>>146 一般論だからこそ、常識だからこそ、紋切型になるのですよ
言葉を弄ぶ必要はない
馬鹿すぎる
150 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:04:20
真理というものは君の感想一つでかわるものでもない
馬鹿だと思うなら、すなわちそれは自身の生き方を憂うべきこと
151 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:04:51
何だか荒れてない?
折角のスレを台無しにしないで欲しい。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:07:51
うむ、それには同意する
>>148 誰でも分かることと知ってて何故わざわざ言うの?
相手の常識を疑ってバカにしてるの?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:10:56
折角「よい文章を」としているのだから、喧嘩沙汰はやめて欲しい。
疲れる子だな。
紋切型の一般論を言うだけの奴が良い文章など書ける訳がない。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:17:17
どうにもこのスレの住人は基本をおろそかにしすぎる
一般論であろうが、紋切型であろうが、誰でも分かることであろうが
それが真理であれば疑わないことだ
158 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:18:12
「よい文章」の基本に戻って欲しい
脳みそないのかよ。
疑うとかどうとか以前の問題だっての。
Q.良い文章の書き方とは?
A.よい小説を読むことです。
んなこたあ誰でも言えるっつーの。
話が進まんだろうが。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:22:07
誰でも言える
それに何か問題があるのだろうか
ないだろう
誰でも言えるからといって真理がぐらつくこともない
よい小説ってなんだろうね。古典として残ってるのはよい小説なのはたしかだが、
かといってそれが全部じゃないよな。
古典として残っているものは今の時点から見てよい作品かもしれないが、
100年後には全然別の作品群が発掘されて名作扱いされているかもしれない。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:22:31
創作文芸はどうしてこうも荒れるのか
創造性を求めるものが貶めあいに
164 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:23:45
創造性を求める場であるにもかかわらず
マニュアルに期待する世代が多く流入したためではないか
>>161 おっさん、歳いくつ?
精神年齢が13で、童貞だけど50歳ってイメージなんだけど。
ヒント:
よい小説に共通点があるという考え方がすでに臆断
だから「よい小説とは何か」という問い自体が無意味。
「この小説はよいか」しかないのです。
167 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:25:18
>>162 マルキ・ド・サドなどは典型例といえる
20世紀の作品はジョイスとプルースト
だけと評価する人もいる
168 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:25:34
ケンミンショーを見たのだね
なかなかユーモアがある
>>161 誰もよい小説を読むことに意義を唱えてないだろ?
じゃあ少し先に進もう。
具体的に何を読めばいい?
その作品のどこから特に何を学べばいい?
あなたはその作品から何を学んで、小説を書くにあたってどう活かした?
171 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:26:37
>>169 それを聞いて、どうするのだ?
君は自分というモノがないのかね?
他人の意見を鵜呑みするのかね?
「よい小説」だけでは漠然としすぎていて何も議論できないと思うけど?
ていうか、何を求めているんだよおまえらは。
Qよい小説を書くにはどうすればいいですか?
Aよい小説を読みましょう。
この馬鹿な流れをどうにかしよう。
>>171 なんだそりゃ?
要するにお前さんは誰でも言えることしか言えない能無しってことでOK?
『相手の言葉が明らかに有害な間違っている情報でないなら、
否定する必要はないし、まして相手の人格を傷付けるような暴言は慎むべき。
また、間違いを正す場合であれば、冷静かつ論理的な理由を述べ、
その意見の正当性を知的に議論していかなければならない』
という今更なスレ内ルールを追加したいと思うのですがどうでしょう?
流石にgdgdし過ぎですし建設的でないので。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:31:31
そうであれば、他にどういう方法があるのかを
創意工夫で編み出してはどうか。
抽象的なことを議論しても発展性がない
>>175 お前のその意見が明らかに間違っていないと証明出来たら、
ルールとして認めてやろう。
急いで証明するようにな。
凄まじい伸びだ。一瞬、板を間違えたかと思った。
よい小説の書き方つーんだからそりゃ紛糾するよ。
なのにどーでもいい議論ばかり。まだ全然たらん。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:38:24
お互いに相手を貶めあうような展開は見苦しい
相手を批判するならば代案をだして検討すべし
そうでない批判派単なる悪口に過ぎない
よい小説 の書き方なの?
よい 小説の書き方なの?
どっち?
183 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:41:27
相手の人格を否定すような展開は見苦しい
具体的な話がしたいのであれば
>>169のように提議していけば良かろ。
別の話がしたいならそれを提議すれば良いしの。
不満があるなら「他人の発案待ち→否定」してないで、自分で発案し是非を問えばよろし。
>>175 否定する要素ないしOKですよ。
185 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:42:58
お前などと呼ばれるような覚えはない
>相手の人格を傷付けるような暴言
キチンと定義してくれよ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:45:20
>>175 間違っていない
相手の人格を否定するほうが正しいとはいえない
よい小説を書くためにはよい小説を読むしかない。
これは認めてもいいものか?
スレが荒れています。
荒らしはスルーでお願いします。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:48:36
>相手の人格を傷付けるような暴言
誰がそういっているのか
暴言とは
ただいまの急展開には譲歩が見られない。
互いに譲歩してこそ有益ではないのか
193 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:50:11
事実荒れている
否定することばかりであり
譲歩のかけらも見られない
>>188 小説だけが全てじゃないから、「読んだ方がよい」「参考にするとよい」くらいかな?
>>193 自分のことを荒らしかもしれないと疑ったことはないの?
無自覚な荒らしほど性質の悪いものは無い。
2ちゃんねらー
ああ〜〜〜〜よい小説が書きたい!!
自分の意見を否定したら荒らしなんですね!
199 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:54:12
>>193そうも性急になるものではない
事実としていえば
抽象論で揉めている
具体的な基準を定めて
尺度をもって
展開したほうが有益でないのか
200 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 22:55:30
否定するならば代案をだすべし
否定することは否定していない。
ただ、否定するなら理由がいるだろうという話。
どんな意見をどんな風に否定してるの?
被害妄想じゃね?
203 :
◆X/WLCrrnfg :2008/06/05(木) 23:00:35
拒絶したいだけなら自分が去ればいいんだよ。
大人なら。
そもそもよい小説ってどんな小説のことだろうな。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:01:24
>>197 これが殆どの参加者の意見だろう。
不毛な抽象論はもうこれくらいで終わる
ことにしてはいかがか
彼の意見を尊重したい
じゃあ、ワナビからの発案。
ご意見没収しまーす。
書きたいシーンを個別に書きためて置いて、
いざ小説を作るときにつなぎ合わせていく。
なんて書き方は可能ですか?
207 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:03:35
ここ一時間で何人が参加しているんだろうか。
交差しすぎて本質が見えてこない。
それよりもいい小説を書きたいが本音だろう
208 :
◆X/WLCrrnfg :2008/06/05(木) 23:04:49
へ?自分で試行錯誤するもんでしょ?
>>206 いやここはよい小説の書き方のスレだから。一般的な書き方については他スレでやってくんない。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:08:33
皆で試行錯誤すればいい
複数の意見こそお互いの欠点を補完しあう
スレ違いはスレ違いだよ。そこはしっかり区別しないと他のスレとの差がなくなるし
このスレの存在意義がない。
>>206 その書き方が可能かどうかでなく、その手法でよい小説が書けるかどうかと聞いて。
書くためにはまず読む、だろうね
216 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:14:39
よい小説の書き方を考えるためには、ありとあらゆるやり方の検証が必要だろう。
スレ違いじゃない。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:15:58
>>211 210だけど、意見の一致を見て嬉しく思う。
複数の人間で悩み、複数の人間から有益な
提案を共有する。
それが理想とするところ。
>>214 じゃあ、それで。
よい小説が書けますか?
219 :
◆X/WLCrrnfg :2008/06/05(木) 23:17:30
お前らが一生懸命がんばって小説学校を作れば
よい小説が世の中に溢れるだろうな。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:19:51
労働後の執筆。これが小説の正しい書き方
>>219 無駄な集金施設作らなくても、ここから有益な情報盗んでいけばいいさ。
他人と同じことすればよい小説が書けるんですね!
>>220 それは一面の真理なんだよな。俺には手の届かない領域だが。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:23:07
>>220 同意できる。仕事を終えてからの執筆には癒しを覚える。
225 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:26:57
ようやく荒らしが終わったように思える。
荒らしというよりも人格否定が終わった
ことが救いとも言える。
ここでの荒れようが他のスレにも飛び火
したくらいだから、何よりもスレの安定
を求めたい。
ではあらためてよい小説とは何なのかから始めようじゃないか。
>>225 お前一つも建設的な意見出してないよな?
228 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:29:38
よい小説ってのはドン・キホーテのことだよ。
これは文学史的定説。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:29:47
そのためには言葉の定義や議論に具体性を持たせることが寛容ではないか
よい小説ってのは多くの人に支持される小説だよ。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:31:08
逃げて逃げて逃げまくるニート。これが体言止めな
232 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:33:34
>>227 もう済んだことだから、新たな争論は終わりにしよう。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:34:11
はい。ニートがまた現実逃避しました
10年後に認められる小説がよい小説だと思うんだよね。
>>234 現在形で認められてる小説はよい小説ではない?
237 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:36:30
>>231 233ど
こかで観たことのあるような。
もう争いに近い行為はやめておこう
10年後にも、の間違いならわかる。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:37:39
ニートならわかるはず
>>236 >>238 いや、どっちもちがうなあ。
10年後に認められる作品はおそらく今も認められている。それなりの誰かが認めている。
10年後にも認められている作品がよい作品ってことになると、これは全然違う。
241 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:46:27
では10年前の文学で現在も通用するものを探してみるのも一計では
10年の根拠は?
テキトーとか言うなよ。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:47:45
中身ゼロのニートが勇ましいとウケる
244 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:50:15
もう今日は終わりにしよう
アス以降はもっと建設的にいきたいな
245 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:51:09
おまえが失せれば願いは叶うよ
10年後に認められる小説を書こうとしたらよい小説が書けるかもな。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:54:04
248 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:54:07
ニートは深夜だって平気
脳内はニート
249 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:54:44
250 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:57:41
荒らしが済んだ
いいことだ
251 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 23:58:33
10年かけて1作も書けなかったニートなんだよ。察してやれよ
252 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:01:42
あぶねえ。
ネカフェで働いてるからニートじゃねえ
253 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:02:49
もう今日は出尽くした
明日はもっと友好的に
いこうじゃないか
254 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:03:18
駄目だこいつは
255 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:04:08
ワープアは生きるだけで大変なんだよ
256 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:04:42
ニートに小説なんて無理。常識だろ
257 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:06:10
だからニートじゃねえって。
ネカフェで働くワープアだよ。
ぎりぎりセーフ
258 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:07:57
ニートに小説なんて無理。常識だろ。
259 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:08:37
だからニートじゃねえって。
ネカフェで働くワープアだよ。
ぎりぎりセーフ
260 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/06(金) 00:11:15
ニートになんて小説は無理。なんで小説ならできると勘違いしえたのか不思議
よい小説とは面白い小説だな。たぶんね。
>>262 あまりのアレに唖然とした。
こんなので小説書こうって人間増えるのかね。
それ、作者の偏見が透けて見えるのが嫌だ。
見た
反面教師ってこと?
きっかけとしてはいいんじゃないか
小説ていっても広いから一部の触りだけだしな
自分で調べだしたらそれが一面だけのことって分かるだろ
そこの「やるおが同人小説家になるようです」が
小説家のスタンスの色々を書いてて良かった
よい小説とは何の関係もないんだからスレ違いだろ。
あなたが目指している小説があなたにとってのよい小説です。
どこが面白いのか
実際問題、仕事のないニートが暇つぶし感覚で小説らしきものを書いて
送りつけてくる例が多いんだろうね。
「爆発的ヒットをかまして印税ガッポガッポ入って、映画化してアニメ化して
漫画化して、憧れの声優さんと知り合いになってデートしてあんなことしてあれちんちんが(ry」
……みたいな?
勢いついでにもう一つ載せるゼ。
「ニートが暇つぶしで書いた小説なんて送ってくんじゃねぇ!最低限のことは勉強してこい!」って
心の声が聞こえてきそうだ。出版業界の中の人も大変だな。
[漫画 小説の書き方]
http://diamond.jp/series/novel/1/
内容はどうでもいいが、君たちはそういうページを参考にしているのか
最低限の基準なんてないんだもん。
送ってみないとわからないじゃん?
賞への応募が指導の最初になる仕組みなんだからさ。
ちょっと細かい部分なんだけど……
食事の描写でよい書き方や参考になるものはあるかな?
お前のは美味しそうに思えないっていわれて
書かないという選択は?
送ってみないとわからない
やってみないとわからない
本人は達観しているつもりだろうが、分析と予測を億劫がっているだけにも受け取れる
食事の描写だったら、グルメ関連のエッセイとか役立ちそうな気がするけどどうなんだろう
小説に使えるのかな
美味しそうに食べてる人物を描写したいのか、
料理そのものを美味しそうに描写したいのか、
それにもよるんじゃない?
>>276 自己評価でいけると思って送って他者評価は全然ダメってことだろ。
あーしまった、引用元に書いてしまった
書けないんだろうスレに置いてこようと思ったのに
>>280 でも完結編のグダグダぶりはちょっと酷すぎるよね。
元小説家志望の編集者なら、片手間でももう少し構成に気を遣ってほしかった。
「やる夫スレ」ってもう定型っていうか、パターンがあるわけでしょ?
テーマは成功するか失敗するかの二択だし
キャラはすべて借り物だし
文章力を誇るほどの長文もないし(それこそ携帯小説並)
物語の流れ(構成)くらいしか誇るところないのに、それがグダグダってどうよ。
って、僕は思いました。
浅知恵だけど
山田詠美の風味ぜっか?は料理作ってるの過程が
映画にもなってた幸福な食卓は野菜とか本当おいしそうな印象があったなあ
事細かに描写したほうがいいのかも
284 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 20:14:58
分不相応なクセにいっぱしに作家気取りしているから
から?
おまえらにとって「よい小説」って何?
読んだあと、だれかにお奨めしたくなるような小説。
誰かにお奨めしたくなるような小説の書き方か。難しすぎるな。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/10(火) 22:38:16
じゃあどういう小説がよい小説の範疇に入るのか
そこから検討していけないか
いいと思う小説って視点の移動が上手いなと思う。
思考が無理なく自然についていける視点運びをしてる。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 00:50:11
>>290 同意。
視点や場面の無理ない移動は読むのが非常に楽。
固有名詞をやたらと出してくる小説は自分としてはかなり違和感あるんだが
あれをやる作家って読み手がイメージしやすいように意図的にやってるんだろうか。
それとも単純に楽だからそう書いてるだけなんだろうか。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/11(水) 01:40:03
>>292 楽しいからに決まっているだろ!
あんたも自分の趣味をなぞった作品書いてみたら?
読み手の事なんかどうでも良くなって来るよ
296 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/17(月) 18:33:33
好きな時に襲って好きな時に止めることができる、
そう思っていたんだろう?サイコ野郎め
やめて見せろよ、できるんならな
おまえはできない。そういうビョーキなんだよ
俺はそれを知って乗り込んだ
慈悲は見せない
踊れよミラーマンククク
297 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/13(土) 01:17:38
age
300 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/02(月) 21:59:31
302 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 09:41:18
マジで?これキララでしょ?
303 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/06(土) 12:50:31
死ねとしか言いようが無い……頭わいてんな
304 :
僕:2009/06/06(土) 17:33:16
送ったやつはふざけ半分だとして選考したやつは
流し読みして適当に決めたんじゃなかろうか
携帯小説を誰か文章ましな奴がリライトしてサイトで公開したら著作権違反になるのかな?
ケータイ小説リライトしてみようぜ なんてスレを立てたくなってきた。
文章が中学生レベルだよね。悪い文章の見本としては良い素材かも。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/15(月) 12:15:32
小説なんて大概ぱくり
大塚ひでし・・????
あれだって民話からぱくりまくり
文化はぱくりでつながっていくものだよ。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/15(月) 12:16:37
だがリライトはあきらかに
許可が必要だよバカ
309 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/15(月) 22:38:29
引用元を明示しとけばいいだけだろ
310 :
僕:2009/06/16(火) 01:29:41
>>309 一文を引用するならともかく丸ごと流用しちゃダメでしょ
311 :
僕:2009/06/16(火) 01:37:08
あとケータイ小説の著作権は掲載した時点で作者じゃなくサイトにある場合があるから
本人の許可あっても万が一サイト運営側が訴えた場合、、、
まあそんなまどろっこしいことはないだろうけどね
ただし、著作権がサイト側にあるケータイ小説に掲載した小説が一般の新人賞に入賞して
トントン拍子に出版までこぎつけたって場合どうなるのか興味がある
どっちみちケータイ小説サイトには手を出さない方が良い
まぁでもリライトしたくなる気持ちはわかるw
頭に浮かんだものをそのまま書き殴っただけにしか見えないから。
書いてる自分は楽しいのかもしれないけど見てる側にしてみたらイライラするよな。
313 :
僕:2009/06/16(火) 21:31:50
簡単に投稿できるからね
ここの表現はダメですとか、この学会ネタはやめてくださいとか言う人がいないから
いやそれ以前の問題か
あのなあ
>>1。
これ言っちゃったらおしまいかも知んないけどさ。
よい小説の書き方を知ってて、しかもそれ使ってばんばん成果
上げてる奴がもしもいたとして、他人に教えるか?それ。
俺だったら誰にも教えないな。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/08(水) 18:40:24
それはお前の了見が狭いだけ
純文学ならばだよ、人間を書こう、だよ。
物語性、因果性、なんて取るに足らないもんだよ、一見して、ゴミ箱にポイだよ。
他人に教えて真似できる程度の技術は教えても構わんだろ。
容易には真似できないからこそ作品が尊ばれるわけで。
レベルの低い一発屋みたいなアイディア勝負してもしょうがなかろ。
318 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 00:54:38
なにこの船頭多くして船山に登るスレ
319 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/14(水) 01:47:21
良い小説の書き方はないかもしれないが、良い小説家をあつめることはできる。
まあ端的に言ってコンクール的なことしか思いつかないけども。
良いコンクールがあれば良い小説が集まることはお前らも反論できないだろう。
なのにお前ら。
なにアリの穴って。
あんな足をひっぱりあってさ。祭りとか見てもろくな作品がなくて。
よい小説を書くためには、よい発表の場がなくてはならないんだよ。
なのに2ちゃんにしてあのていたらく。
どうすりゃいいんだろうね。
最高の編集者が登場するのを待つしかないのか。
>よい小説を書くためには、よい発表の場がなくてはならないんだよ。
仰るとおり。
>最高の編集者が登場するのを待つしかないのか。
そのためには良い編集者を育てることから始めないとならないよ。
>>318 まじめに読んでいて不意打ちで笑った
コーヒー返せwww
322 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/15(木) 15:12:24
小説の書き方でいい本ありますか?ちなみに超初心者用でお願いします。
1億2千万人の小説入門
ベストセラー小説の書き方
>>314 俺だったら迷わず教えるよ。他にもそういう人はいるだろう。
しかし、こんなところで言っても、
所詮素人の戯れ言だとまともに受け取られないのがオチ。
だから実績のある作家の書いた小説の書き方本が売れるわけだね。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/17(土) 22:32:33
10代後半くらいだと、自分だけが抜け駆けして小説家になろうと思ってるから、
>>314のように考えるのはわかるな。
そういえば俺もその頃はそういう気持ちがあったな。
だから、一般化できそうなことは教えていいと思っても、
肝心の部分だけは絶対に誰にも教えたくないと心に決めてた。
こういうのって、10代後半という年齢よりも、
小説を書き始めて数年の人に当てはまる人が多そう。
327 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/17(土) 23:35:11
人に聞いて覚えるのは普通の仕事だけでいい
小説書くなら人がやらないことを狙わないと
よい小説の書き方、技法に当たる部分は、
プログラムにおけるコードの書き方にあたると思う。
それを知っていても、どんなプログラムを作りたいか、
綺麗に書くかスパゲティでも気にしないか、どんな言語で書くか、
などといった部分を考えないといいプログラムはできないように、
小説もいくらよい書き方を知ってもそれだけじゃ意味がない。
考えが一周してきてもう何を信じていいのかわからん
一方を受け入れれば一方から否定されたりする
自分を見失って疲れてきた
どんなものでも多かれ少なかれ否定されるよ
331 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 09:38:23
小説に正しい表現方法等存在しない!
どんなに文体が変だろうと糞文章だろうと読者が良い小説と判断すれば、それは立派な小説である。
そして皆、驚け!
どんな糞文でも文学賞とった小説やべストセラー小説と比較して勝てる方法がある。
例えば街頭でランダムでヒアリングしてみてください。
あるいは会社や学校でもいいです。
20〜30人くらいに聞けば判ります。
糞文の方が面白いと評価されるでしょう。
これは嘘じゃありません。事実です。
全体人口比では常識的に良いとされる作品ほど大衆に受けないんです。
なぜか? なぜでしょう? 私にも詳しくは、わかりません。
多分、文学賞やベストセラーは、本好きな趣味の人だけしか判らないとう事なのかも・・・
332 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 11:11:19
↑
なぜでしょう?
おまえの認識が間違っているから(キッパリ
333 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 15:30:04
↑
どこがどう間違えってるか答えても貰おう
答えられないなら、
おまえの認識が間違っているから(キッパリ
糞文集めて、商売しろや。
おまえの説が正しいのならおまえの独り勝ちだ。
コピペにマジレスorレスする姿を見ると、
ここが創作文芸板であることを実感します。
まあ、自分も別スレで同じことしたんだけども。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 19:12:16
↑
マジガキをコピペにするほど涙目(プッ
別スレ見てないの?
>>331と全く同じ内容の書かれてるよ。
本人がコピペしたのか、別人がコピペしたのか知らんが。
しかし、マジガキって表現は初めて聞いたな。
反応ないな。久々に面白い反応するやつかと思ったが違ったか、残念。
>>337 おまえが書き、おまえがここにも貼った。
そんだけの話だろ。
みんなそれくらいわかってるよ。
>>339 その反応は予想外だった。
まあ、そう思うんならそう思っとけばいいよ。
気に病むな。
どうせ名無しなんだから、恥をかいても知らんぷりしてろ。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/22(木) 23:51:42
おや?
君たちは、私の話が聞きたいのかね?
誰だお前w
初めてここきたけど、ナニこの流れ?
この世界にはな、他人の文章は当然のように批判するのに、
自分の文章が批判されるとすぐごねたり粘着したりするような奴がいるんだよ。
それをわかった上で見ろ。
小学校とかにもいただろ。他人のことを悪く言うのは平気だけど、
自分が悪く言われたら途端に文句垂れたり怒ったりする痛い子が。
まして匿名のネットなんだ。人格や立場が見えない以上、無謀な信用はしちゃいかん。
346 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/11(火) 18:41:20
メーン!
ドウ!
コテ!
347 :
浅学非才全裸ホームレス ◆TJ7Z9Pav4Y :2010/05/11(火) 18:44:36
>ぷろのぶんしょうはせいかくで、ひやくがなく、だんどりがいい。しろうとのぶんしょうはそこがあまい。
>ぷろのせいぜんとしたぶんしょうをかくには、しこうをまずせいぜんとしなきゃならないのかも
>しれないと、ふとおもった。ぶんしょうとはしこうをかみくだいたものだから。
>さんまんとしていたんじゃだめだってことだな、たぶん。
これはよいしょうせつのかきかたですか?
348 :
東大卒→ハーバード院卒金持ちセレブ ◆.xDHnHOK3. :2010/05/11(火) 18:48:48
プロの文章は性格で、飛躍が無く、段取りが良い。素人の文章はそこが甘い。
プロの整然とした文章を書くには、思考をまず整然としなきゃならないのかも
しれないと、ふと思った。文章とは思考を噛み砕いたものだから。
散漫としていたんじゃ駄目だってことだな、たぶん。
これは良い小説の書き方ですか?
349 :
浅学非才全裸ホームレス ◆TJ7Z9Pav4Y :2010/05/11(火) 18:51:51
あ、お手数掛けます
ハーバードすげえですよね
MITもすげえですよね
350 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 21:07:29
まずは「よい小説」が何かだよな。
お前らの思う「よい小説」って何? 俺はゲド戦記。
ブスッ!
遅い間食があった。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 23:00:40
闇の左手のが好きだなぁ
もちろんゲドもいいけごね
ラピュタは、あれで王道をはずしていない