1 :
名無し物書き@推敲中? :
2007/11/25(日) 13:19:41 スレタイの通りです。 「OOをぐぐれ」 「XXいけカス」 というヤツはくるな! 初心者に生暖かい方のみ回答可能なスレにしたいです。 どうぞ神様、お待ちしております。
2 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 13:33:42
2get 良スレ期待
3 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 13:34:55
質問です 文学賞をとらなければ職業としてデビューできないのですか? とらないでデビューするにはタレントなどの有名人を除いて、どういう方法があるのですか?
4 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 13:47:13
文学賞をとらずにいきなりベストセラーをかっ飛ばしたい、というのであれば 世間の注目を集める重大犯罪の渦中のひとになって、 檻の中から執筆するという非常手段が考えれれます。
6 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 13:48:46
>>3 すみません。私は別にデビューした訳でもなんでもないのですが、
とらなくてもデビューは出来ると思います。
例えば、とても大変ですが、講談社に書いた小説などを投稿します。
投稿と言うか、持ち込みと言うか。
それで読んでもらって、OKがでれば、
それはもうデビューじゃないかと思いますが。
でもこれは私の実体験でもなんでもないので……。
なんの実績もコネもなく持ち込みから華々しくデビューなんて、あーた。都市伝説ですよ。フンッ。
8 :
3 :2007/11/25(日) 13:55:08
>>6 有難うございます。
持ち込みですか。頑張って書いてみます。
つかたいていの人間はどれくらい自作の小説があるのですか?
9 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 14:06:06
ああ、そうかい、おらのレスはスルーかい。いい根性してるじゃないの。 その意気。意気。どんと編集部にぶつかってこいっ! バッカじゃねーの。 女ならスレンダーな格好していけ、胸ボンの、氷微笑脚パクでな。 男なら、つまらないものを忘れるなー。 茶菓子じゃないぞ。マネーだよー。ナマ脚に対抗できるのは現ナマだけ。 あっはっはっ。魚心が分かっていて、多忙でない編集者がいるといいねー?。
10 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 14:11:53
スレタイとローカルルールも読解できないの?>9 荒れる性根だろうから最初で最後にします。頑張れ。
11 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 14:18:45
だよね。おれもそう思った。サービス精神過剰でうざがれるやつ。 反論すればするだけ、それを証拠だてる結果になるよ。 典型的かまってちゃんは、すっこんでろい!
だが
>>6 もスレタイには合ってないな。
初心者が初心者に間違ったこと教えてどうする。
章の始めが「」を使う会話から始まるときとかは、一マス空けなくてもいいの?
14 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 17:08:16
>>8 持ち込み原稿なんてコネでもなければ読んでもらえないよ。小説家デビューしたいのなら
新人賞に応募することだね。落選しても編集者の目に止まればデビューできることもある。
( ´ー`)y―┛~~ おじんはフランス書院に持ち込みでデビューしてますなぁ。出版社によりけりですなぁ。
基本的な事聞くけど 出版社に出す時には原稿用紙(書く紙)は何がいい?
18 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 23:16:52
つパソコンからプリントアウト
19 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/25(日) 23:49:29
ちょっと教えて。いま俺の好きなアイドルがネット小説にはまっているとか言うんだけど、それで友達と盛り上がるほど流行ってんの? あれ…本当に面白いと思って読んでるの?
>>3 歌野晶午は知り合いでもないのに島田荘司の家に押しかけてデビューしたよ。
マイナーだけど。
このスレは間違いなく過疎る。何故なら、ここで疑問にレスポンスすると 自分は「上級者」だと思ってるイタい奴であると示すことになってしまう からだ。
22 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/26(月) 02:13:47
NEXT
23 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/26(月) 02:15:13
>>21 それはいえる。
俺もしったかぶりだとおもわれるのがいやでこのスレ放置してた。
24 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/26(月) 02:48:34
NEXT
25 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/26(月) 03:28:30
>>25 ネット小説でしか小説に触れていないなら十分に考えられることです。
一度や二度読んだくらいで良いものが見極められるほど
小説は単純なものではないと言えるのではないでしょうか。
演技に焦点をあてて女優をみれば、あなたもアイドルには興味がなくなるかもしれません。
27 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/26(月) 04:42:20
28 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/27(火) 16:02:26
NEXT
29 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/28(水) 00:44:03
感嘆符や疑問符のあとに三点リーダを書くときも、 「うんこ! ……ちんこ」 このように空白をひとつ入れるとよいのでしょうか? それとも、 「うんこ!……ちんこ」 いれなくともよいのでしょうか?
30 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/28(水) 06:04:01
>>29-30 どちらでもよいです。
!や?は句点ではありません。ただの記号です。
!や?のあとの空白は「。」が見えないだけだと考えましょう。
「うんこ。……ちんこ」←「うんこ! ……ちんこ」
「うんこ……ちんこ」←「うんこ!……ちんこ」
うーん、じゃあ、とりあえず空けるようにしておきますね
33 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/29(木) 18:19:55
NEXT
34 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/29(木) 20:39:36
きたねえ例だな
35 :
中2 :2007/11/30(金) 01:06:32
なんか最近自分の小説に劣等感を少々感じています。 あるサイトに書いているのですが、 他の人達の表現はそれはもう多彩で、 素晴らしいものばかりです。 そういう表現を身に付けるには どのような事をしたらよいのでしょうか。
本を読め 読めば読むほど強くなる
37 :
中2 :2007/11/30(金) 01:11:12
表現に強くなるには、 どのような本がいいでしょうか。 携帯小説はまず無理だとは思いますが…。
38 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/30(金) 05:48:44
>>37 どんな本をと言っても貴方の書きたいものによると思う。
貴方の書きたい小説の部類に入るもの……、
うまく説明できなくてすまんな。
貴方の書いているもの、例えばがファンタジーならそれ、
ライト小説ならそれと言った具合に、本を選ぶべきだと思う。
それぞれで表現の仕方が違うし、表現するものも多少変わってくる。
そして、それを読んだ時に、もちろん内容を楽しみはするのだが、
『どのような表現を使っているか』を知るために読むようにする。
つまり、内容に没頭しないで文のつながりや表現方法などを、
『読んで』いくようにするということだ。
あとは練習するのみ。
39 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/30(金) 18:38:18
登場人物が、実在する小説の名前と作家名を挙げて、その小説に対して批評するシーンを 書きたいんですが、問題ないですかね?
まったく問題ありません。
41 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/30(金) 20:08:53
投稿サイトに投稿した作品の著作者であることを証明するにはどうしたらいいんでしょうか? 投稿サイトの自作に似た作品を新人賞に応募して、盗作と思われると嫌なんですけど。
42 :
名無し物書き@推敲中? :2007/11/30(金) 21:57:55
質問です 例えば、2chに自分が書いた小説の一部を載せたとして、 その小説を新人賞などに送ることは出来るのでしょうか。 出来れば誰かに推敲してもらいたいのですが、周囲に小説に詳しい人が居ないもので。 可能であれば、2chなりどこかのサイトなりで晒して、意見を仰ぎたいと思っています。
証明することはできないので、新人賞に送る作品、またはその原型になるような 文章はサイトに投稿しないほうがいいでしょう。
44 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/01(土) 03:02:23
小説ではないんですが、例えば 簡単な小銃の扱い方の章とかで 他の軍事専門の作家さんの文章をそのまんま 引用して ○○より抜粋とかってやっちゃっていいんですか? 当然参考文献にも載せます
>>44 あまりよろしくないな。
批評の対象として引用する分には問題ないが、小説という表現の中で、他人の文章をそのまま
使うのは作家として問題あり。
情報源として参考文献にあげて、自分の言葉で再構築したほうがいいと思われ
>>45 >小説ではないんですが、
上級者ならよく読めよ。
47 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/01(土) 10:07:55
NEXT
48 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/01(土) 11:41:31
小説ではない文章を小説に引用したいという意味でしょ?
49 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/01(土) 12:44:53
新人賞に応募する作品なんですが、 章の区切りはどのようにすれば良いのでしょうか? 三行ほど空けて次の章を書いてもいいのでしょうか?
>>48 両方の意味で取れる。
小説以外の文章を書くうえで、軍事小説の文章を引用する。
軍事小説を書くうえで、専門書の記述を引用する。
が、やっぱり
>簡単な小銃の扱い方の章とかで
とあるから、「小説以外の文章を書くうえで〜」の
解釈が正しいだろうな。
44です ありがとうございます サブカル系を書いてるんですが 自分の言葉に直して書きます
53 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/01(土) 19:45:04
NEXT
54 :
蘇芳鳩 ◆ja6832CIx2 :2007/12/01(土) 22:32:43
読者を限定して、その読者のために書く、個人的な作品ってありますよね。 この人には絶対に読ませたい、っていう。そういうのどうなんだろう。 この人の感想しか要らない、他の人からどんだけ評価が低くても構わない。っていう。 そういう姿勢って、アマチュアでは好きにすればいいと思うんだけど、プロを 目指している人てのはいいのか悪いのか。 どうなんでしょうか。
さる下読みのベテランが、 「誰か、嫌われたくない読み手を想定して書くこと良い」 と言っていた。 そうすれば誤字脱字もなくなるし、表現や内容も読み手を意識して、 自分勝手なものでなくなると。 飽くまでも初心者対象の意見だけどね。
また以前、メフィストの編集者が、 「万人にそこそこ受ける作品より、一部の根強いファンに熱狂的に支えられる作品を選びたい」 と書いていたのを読んだことがある。 これは賞の傾向もあるのだろうが、 ある程度確実に売れると見込める作品を選びたいという出版社の意向でもあるんだろう。 広く読まれ支持されることが理想だろうけれど、 現実には直木賞なり芥川賞なりの威光がないとなかなか一般の人は本を買わない時代だから、 そういうピンポイントな戦略も必要になるのかもしれない。 だから54の問いには一概には答えられない。
新規開拓よりも、固定客向けの展開にしていく風潮はあるね パンピー相手じゃ儲からないのならそれはそれでよし
皆様ご意見ありがとうございます。 本当にねえ、こんなところに作品を発表し続けていても、誰かのネタになるだけなんだから 固定客があればそれでよいとも思うのですね。 ただ、私は誰かのために書くということがあまり得意ではないので、悩みどころなんですよね。 マニア向けの作品を書き続けるのも一つの手かも知れないとは思いますが 果たして、誰が私の作品をお金を出してくださるのだろうか。いろいろ考えますね。 この間久しぶりに中篇を書きましたが、ネットに挙げたところこちらが気づかなかった些細な傷が あちこちに見つかり、校正や推敲の技術も鍛えなおしです。
59 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 00:19:23
ノートパソコンを買おうと思うのですが、小説を書くには何が必要になりますか?
60 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 00:25:15
プリンター
『予想をする』という言葉について議論になったのですが、 AとBがある競技で戦うとして、その両方の過去の状況から見て、勝敗を予想した人がいたんですが 『それは先入観による予想だから見苦しい』と言う人が出てきました。 その人は『片方の情報は知っていて、もう片方の情報は全く知らない状況』なら純粋な予想が出来る、と言っているのですが それを予想と呼べるのですか? それ以外の、両方の情報を知っての予想は先入観だからダメという意見は正しいですか?
62 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 02:25:43
>>61 その場合の『先入観』と『純粋な予想』てのがよく分からん
両方の情報を持っての判断にイメージ的な先入観が入るのは確かにあるかもしれんけど、片方の情報だけでは予想は成り立たないんでないか
競技の場合は相手がいて勝敗がつくんだから、比較できなきゃ予想も何もないだろ
>>61 意味がわからないです。
過去のデータを使って検討することが
なぜ先入観による予想になるのか。
逆に片方の情報しか知りえない予想の方が
先入観による予想になると思うんですが。
というか予想ですらないと思います。
仮に過去のデータを使った予想を先入観による予想とするなら
過去のデータを一切使わず、現時点での両方の持っている
データ(身長、体重、肺活量、握力等)のみを使った予想が
純粋な予想と言えるんじゃないでしょうか?
64 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 11:50:48
いわゆる連作短編という形で、長編小説扱いになるのは、原稿用紙換算枚数で、どれぐらいなのか教えていただけませんか?
65 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 12:22:57
中二病白書@創作文芸 というタイトルでスレを立てたいのですがウケるでしょうか
>>63 こういった【想定も比較もしない予想】
の事をどう言葉で表現すれば良いんでしょう?
勘?
あてずっぽう
期待 観念 先入観
山勘
71 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 19:02:42
は?
願望、思い込み、根拠のない主張
タロット占いみたいね。
74 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/04(火) 23:40:46
初めて小説を書こうと思います。 で、国語辞典を買いたいのですが 国語辞典や類語辞典などを買い集めるか、電子辞書を買うかで迷ってます。 辞典を買い集めると金がかかるし、電子辞書は壊れたら一発で終わりですよね? 結局どちらがいいんですか?
>>74 価格とか場所の問題を除くと紙のほうがいい。
引く時に前後の言葉が見えるから。
76 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/05(水) 19:50:15
NEXT
ドストエフスキーと宮部みゆきはどっちが人気ありますか?
78 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/05(水) 20:08:22
宮部
ドスケベなみゆき
世界的に有名なのは宮部
プロット書き終わったのでメシ食って2ch見てそこでクソすぎて笑えるケータイ小説のコピペ読んで、 よっしゃもっとマシなもん書くか!とプロットに向かったらついさっき読んだケータイ小説と似たようなレベルの内容でorzなんですが これは創作以前にもっといろいろ本を読むべきなのでしょうか、それとも自分に自信を持つべきなのでしょうか
82 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/07(金) 20:38:31
「いく」と「ゆく」、「〜に」と「〜へ」などの使い分けのルールがよくわかりません。 教えてくださるか、参考になるサイトまたは書物を教えてください。
>>81 ケータイ小説を書けばいいのです
>>82 好きなように使えばいいのです
そこそこ売れてる作家は、デビューまでに何冊くらい読むものなんですか?
200冊が下限だな
つうか本は読み続けないかんよ それができなかったらやめといた方がええ
原稿用紙に書いているときに、地の文で強調したい語がある場合「」や""などのどれを用いるのでしょうか? 例 それはまさしく「嵐」だった。 それはまさしく"嵐"だった。 それはまさしく『嵐』だった。
どれでもいい 好きなようにしたらいい ルールなんてありません
89 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/10(月) 13:36:13
ブランドや企業名はどこまで出していいんでしょうか? 店名とかバイクの名前とか香水の名前とか
>>87 俺の認識では
「嵐」→強調
“arashi”→横文字の強調
『嵐』→作品名とか
って感じかな。あとは文字の右に付ける傍点が強調とか注意を促す役割を果たしていると思う。
『自由間接話法』とはどういったものでしょうか? 例をあげて説明して下さるとありがたいです。
簡単に説明すると、三人称の作品の中で心理描写を一人称にすること。
93 :
91 :2007/12/12(水) 18:45:35
d
>>92 その、心理描写を一人称で書く事と、( )で括った心理描写はどういった
違いがあるのでしょうか?
よく「新人を育てる」っていうけど具体的になにさせるの? 実際に文章を編集が読んで指摘するだけ? それか読書もさせたり?
95 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/14(金) 11:37:38
高山宏ってのはドコの香具師だ?
96 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/14(金) 16:25:44
ラノベってどういうものですか? ファンタジーとは違うんですか?
子供向けの小説
98 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/15(土) 21:18:04
現代のアメリカを舞台にした話を書こうと思ってるんですが(無論日本語で)、 向こうの生活とか風習とかそういったものがなんとなくでしか分かりません。 ので翻訳された本を読んで多少でも感じを掴めればと思ってるんですが、 どんな小説を読めばいいでしょうか。有名どころを教えてください。
>>81 亀レスだが、下手な文章を読むとうつるよ。
101 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/16(日) 20:57:52
全く素人ですが、もし携帯サイトに載せたりどこかに送りつける場合はどこまで実名は許されますか? 出したいのはお菓子の名前、コンビニの名前、電車の○○線、新宿や世田谷等の地名、渋谷あたりのデパートの名前、曲名です。(歌詞はやばいらしいので避けてます)書いても問題ないですか?
>>101 社会的な評価を傷つける内容でなければOK
103 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/16(日) 22:09:55
>>94 です。調子こいてタメ口になっちゃいました。すいません。
>>94 と類似してますが、新人賞を取った時点で読書量が足りなかったら、
編集は猶予を与えてくれますか?
喧嘩でもしない限り、ちゃんと小説を書いていれば、すぐに見捨てたりはしないだろう。 新人賞を獲ってから次の作品を発表するまでに2、3年かかる人だっているんだから。
>>102 ありがとう、○○線に乗ってとか某ファストフード店の名前が立ち読みした小説に出てたので、みんな許可取って載せてんだろな、と勝手に思ってました。
書いてもいいとは驚きました。リアリティ出すのに、実際ある物を出したかったんで聞きました。
怯えながら ↑ を見に来たおまえはここを開く そして地雷を踏む なあchonpon 俺はIPや回線やネット喫茶に居るんじゃない おまえの脳内に居着いているんだよ だからおまえの地獄は終わらないククク...
107 :
103 :2007/12/17(月) 18:32:47
話法について教えちくり。 直接話法とかいろいろ。
『ケータイ小説 = スイーツ』 てな具合によく、スイーツって単語が一緒に出てくるけど、 このスイーツって、どこから派生した言葉で、 どんな意味合いで使われてるの?
110 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 11:00:57
みなさん取材しますよね。 工場の生活の描写をしたいんですが 取材する時の流れを教えてくれませんか?
111 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 11:19:51
工場の取材は産業スパイや最近の品質管理問題がらみで どこの馬の骨ともわからん人間には難しい。 知り合いの紹介か短期的に働くしかないだろう。
112 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/20(木) 11:22:48
学生ならきちんと身元を証明した上で卒論ですと嘘をつけば結構取材させてもらえる。
超長編(今現在2400枚ぐらい)の小説で 敵味方脇役(名前有り限定)で主要キャラ30人って多い?少ない?
>>114 すごいなそれ。30人いれば十分だと思う。各々の描写が細かいならもっと減らしてもいいと思うが。
それちょっと読みたいわ。
116 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/21(金) 22:03:28
スレ違いだったらすみません。 雑誌で掲載された小説が単行本化する時なんかに 題名が変わることを「改題」というんですよね? では、内容が大幅に書き直されたときの場合は なんというんでしょうか?
改訂じゃね?
118 :
116 :2007/12/21(金) 22:15:21
>>117 改訂ですね!
ありがとうございます!
助かりました。
改稿の方がいいような気がする。
120 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/22(土) 10:36:37
>>101 に「なんとなく、クリスタル」(田中康夫、第17回文藝賞)
読ませてどのくらい驚くか見てみたいな。
「人間として乏しい」という表現は正しい日本語ですか? 俺は正しくないと思うのですが、そう指摘したところ、 おまえはチョウセンヒトモドキだから理解できないんだ!と罵倒されたので。
人間として( が)乏しい ( )の中が省略されているだけ 前後のやりとりで( )の中がわかれ、という意味じゃね?
123 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/23(日) 16:21:22
漫画家と小説家ではどちらが志望者が多いんでしょうか? 漫画家と小説家では一般的にどちらがなるのが難しいのでしょうか?
漫画は市場が大きいから、志望者も多いだろう。 小説は日本語が書ければ書けるような気がするから、 やはり志望者は多いだろう。 漫画家は、志望者が多く競争率が高いから、なるのは難しい。 小説家は、狭き門で競争率が高くなるから、なるのは難しい。 しかし、 おまいに才能があれば、そんなの関係ねえ
125 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/23(日) 16:47:03
>>124 その文章をみるとやはり小説家のが難しいようですな
漫画家の志望者が多く競争率が高いってのは小説家も同じですし
126 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/23(日) 17:45:15
性犯罪は語る。 正常感覚のない裁判官たち 夕方帰宅中の女子高校生が、東京都足立区綾瀬の路上で少年(18歳と16歳) に誘拐され、少年の両親も同居する家に40日間監禁され、暴行殺害された。 少年らは、監禁中、被害者の陰毛を剃り全裸で踊らせたり、体に揮発性油を塗り ライターで火をつけ、熱がる様子を見て笑い転げた。遺体の性器及び肛門には スポーツドリンクの瓶が押し込まれていた。少年法が適用されるため、監禁場所の 強制家宅捜索はできなかった。 少年らの刑期から未決勾留期間が差引かれるうえ、刑期満了前の仮保釈があるため 主犯以外は全て6年程度しか服役していない。主犯は平成19年2月には仮出所した。 服役中は給料(作業報奨金)が支払われ土日休業、平日は毎日3時間の自由時間がある。 受刑者1人当たり月20万円の税金が使われ、被害者側の税金(消費税を含む)で 賄われている。一方、被害者の遺族は検死場所から遺体を引き取るための自動車代まで 支払わねばならなかった。 「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
127 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/24(月) 01:53:18
宮沢賢治の小説は純文学にはいるのでしょうか?
宮沢賢治は詩人であり童話作家。 小説は児童文学になるんじゃね?
一人称と三人称はどちらが書きやすいですか?
ナルシストは、一人称が書きやすい。 ヒューマニストは、三人称が書きやすい。 ま、適当だけどね。
時と場合によりけりだな 俺は両方使う
えーとスレの趣旨と違っていたら申し訳ないんですけども。 今度ラノベの新人賞に作品を出そうと思って書いているんですが、作品の タイトルに自分が好きなバンドの曲のタイトルを入れたんです。 あくまで単語として使っただけなので、特に何とも言われないと思って 小説のタイトルに入れたんですが、やっぱりこれはパクリなんでしょうか? そしてパロディと考えるなら、新人賞に投稿する小説にはパロディ的な要素は 入れない方がいいのでしょうか? いきなりな質問なのですが、どうかご教授願います。
原稿を刷るのに、おすすめなプリンタを教えていただきたいです。 使用用途としては、白黒の文字原稿が9割を占めると思います。 そしてインクコストは抑えたいと思っております。 ご回答のほど、宜しくお願いいたします。
134 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/25(火) 15:44:04
一度落選した作品を推敲しなおし、プロットを多少変えて別の賞にだすのは大丈夫でしょうか?
135 :
あゅ ◆kgmOLIc276 :2007/12/25(火) 15:55:51
あゅが小説を書いたらあゅのマネをする人がいたら、どうすればいいですか? あゅは携帯のホムペで小説をちょっぴり書いているのですが、あゅのホムペにくる人は疑いたくはないです。 だけどいろんな人がいるからあゅも皆のことは分らないので。。。。
136 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/25(火) 16:09:32
創作板を荒らし回っているハイ(Hi)はいかなる人物なのでしょうか?
137 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/25(火) 22:23:02
最低一週間ぐらいは残っていて 10kbぐらいの文章をアップできるあぷろだを教えてください
138 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 00:05:47
読む本の大抵はライトノベルなのですが いろんなジャンルの本を読むべきでしょうか。 ちなみにラノベは100冊位読みました。 別にラノベが書きたいわけではないです。
139 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 01:54:11
>>132 村上春樹の「ノルウェーの森」はビートルズの曲のタイトルだから
少し違うな。あれは和訳したもんだ。
141 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 13:43:04
>>133 正直、そっち系の板に行けと言いたいところではあるが。
小説原稿しか刷らないんなら、安い白黒レーザープリンタでも買っとけ。
刷り上がりが原稿ゲラに一番近いから無難だ。インクジェットはグラ
フィック印刷には向いているが、文字だけだと使い勝手がよくない。
あと、ランニングコストは知らん。店頭で一枚当たりの値段みて決めな。
まぁ、どう使いたいか知らんが、自分の原稿刷っているだけなら最初の
インク使い切るのってかなり大変だがな。
142 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 13:46:23
>>138 読んでおいて損はなかろ。何も読んでなくても書ける天才もいるには
いるが、大抵の作者は読書量は多いからな。
ただ、まぁ、当然だが大量に読んだからって、必ずしも小説書けるわ
けじゃないから、勘違いせんようにな。
143 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/26(水) 13:52:34
>>134 落選決定後なら、改稿しなくても投稿していい。
逆に言えば、落選が決まって無い段階では、多少プロット変えた
程度での投稿はマルチ投稿と見なされて、失格扱いになる可能性
がある。(同一シリーズの別作品もやらない方が無難)
>>139 少しくらいならば引用があっても大丈夫ということですかね
回答ありがとうございました
145 :
133 :2007/12/26(水) 22:49:16
>>141 回答ありがとうございます。
言われてみればそうでした……。以後気を付けます。
レーザーで検討してみます
ひとの叫び声や爆発音などで「ぎゃあああ」とか、「どかあああん」ってありますが、この「あ」は「ぁ」が正しいのですか? 「ぎゃぁぁぁ」「どかぁぁぁん」の方が? あと今は「あ」を三つ重ねましたが文法的にはいくつ重ねるのが正解なのでしょうか? 「ぎゃあああああああああああああああああ」、などといくつ重ねても間違いではない??
自由
>>146 悲鳴などを表現する際に『うわあああああ!』と、大量に『あ』を入れるのは、
おそらく視覚的な意味、パッと文章を見たときに危機迫る感じにするためのモノだと思います。
たくさん『あ』が続いていた方が、登場人物の驚きや恐怖をより表現できるというわけです。
しかし、何事にも限度があります。
「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
はい、とってもうざったかったと思います。ごめんなさい(汗)。
これを見れば一目瞭然ですが、あまりに大量に『あ』を入れると、
文章がくどく、うざったく、そして安っぽく感じられます。
なにより視覚に頼った表現というのは漫画的なものであり、
文章を味わうという小説の本質からは外れたモノなのです。
限度を超えた視覚的表現は、小説の質を明らかに低下させます。
あまりに大量の『あ』を入れることは、するべきではないでしょう。
『あ』の数をいくつにするのが良いのかは、個々人のセンスによると思います。
こういった細かいマニュアルを他人に求めて従ってしまうと、
自分で考えることができなくなる危険があります。
大学一年生が賞とったら卒業するまで編集がまってくれる(?)でしょうか
待ってくれる?とかいってる時点で確実に賞はとれないよ。 いや、まじで。 そんなやつの書く小説はみな同じだからね。 つうのもあんたみたいなこという人って多いんだ。 現状を把握できず甘い夢を見てんだな。 ま、試しに送ってみな。一次通過できたらたいしたものだ。
151 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/29(土) 13:34:01
152 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/29(土) 14:58:16
>>151 おい、バカバカなんてよせよ。知らないんだから。
大学の校則に小説を書いて賞を取ってはいけない
とあるのなら、それを出版社に説明すればいい。
常識では、個人の活動なんだから。ネ、ボーヤ
153 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/29(土) 16:07:45
>>147 >>148 レスありがとうございました。
「あ」の表記は自由なんですね。初めて知りました。
だけどまた疑問が湧いたのですが、
「ああああ!」は「あー!」ってことですよね?
「うわああああ!」は「うわー!」。
だけどターザンの雄叫びで「あー、あ、あー」は「ああああ、あ、ああああ」では、なんか違う感じがします。
なんでしょう、これ?
本当につまらない疑問ですが、小説に出てくるサブキャラの男の身長が、170センチって高い方?出すのに別に高くなくて可ですが。
>>154 小学生ならかなり高い。17歳なら平均ぐらい。
>>155 こんな質問に答えてくれて、ありがとうございます。年令書くの忘れてました。成人をイメージしてたのですが、170位でやろうと思います。参考になりました。
157 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/29(土) 21:41:06
小説と児童文学の区別はどうつけるのですか。 お話を書いてはみたのですが、小説部門に応募するべきか、 児童文学部門にするべきか、わかりません。 主人公が子どもなら、児童文学? カポーティの作品にも、子どもが主人公のものありますよね。 難しい言葉を使っていたら、小説?
>>157 自分がそれをどっちに向けて発信したいかによる。
児童文学とすれば、それはもちろん子ども達の目に届くようになるし、
小説とすれば、子どもよりも大人達に目が届くようになる。
貴方は、それを子どもに向けたいか、大人に向けたいか。
児童文学と小説の違いは、そんなものだと私は思っているが。
159 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 08:14:07
>>です。レスありがとうございました。 やっぱり子どもに読んでもらいたくて書いたことに 改めて気づきました。アドバイス感謝します。
160 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 08:14:52
やりすぎたんだよ 残飯 もう誰も居ないんだ ナニをやっても無駄だよ おまえにできるのはスルーだけ といううことはおまえにできることは踊ることだけだ なぜか? おまえはスルーできないアスペルガーだから
162 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 12:00:41
163 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 14:26:32
最近ライトノベル界で劣化維新と評価される作家を良く見かけるのですが その評価基準が良く分りません 西尾維新氏の特徴にはどういったものがあるのでしょうか
164 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 14:57:25
>>159 子供向けに書くなら、難しい漢字をさける
読解するのに知識が必要な描写はさける
これをしないと、子供向けにならないよ
>>163 そりゃ、西尾作品を読むのが手っ取り早いでしょう。
166 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 19:59:21
>>165 「刀語(1)」と「君と僕の壊れた世界」は読んでみました
奇抜な登場人物や
ステロタイプな内容を逆手にとった作風
読むリズムを意識したと思われる軽快な文章
などが印象に残ったのですが
作家がエンターテイメント性を作品に求めた場合
そのような作風に帰結することも不自然ではないと感じたので
劣化維新という単語に対して実感が得られませんでした
他に決定的な特徴があるのでしょうか
167 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 20:28:02
>>166 です
感じていた違和感が解決しました
考える視点自体がズレていた為に生じた疑問だったようです
中途半端な考え方のまま質問してしまいすみませんでしたっ
168 :
◆gKCGnbBUZc :2007/12/30(日) 21:04:09
漱石などを読むと振りがな欄のところに、(ママ)と記されていることがあります。ママを振るとはどういった意味があるのでしょうか?
169 :
名無し物書き@推敲中? :2007/12/30(日) 21:39:16
この文字の選択は奇妙だけど、原稿どおりですよ、 決して誤植じゃありませんよの意>(原稿の)ママ
そうなのですか。原稿に書いてある儘に意味を読みとってくれ、と言うママでしたか。 なるほど(原稿の)ママ。合点がいきました。ありがとうございます。
(原文ママ)とかありますよね。
(ママから電話で、叱ってもらうわマイダーリン)というのもあります。
最近の若い母親はハンドルネームを自分の子供の名前+ママにすることが多い。 しかしそんなことは今は関係ない。 ……だが、世の中に一人は原文君の母親――つまり原文ママがいると俺は確信している。
すみません、おねがいします。 私の祖母の女学生時代(昭和ヒトケタ)の暴虐武人エピソードと、捏造をまぜた「マリみて」と「夜は短し歩けよ乙女」を まぜこぜにしたような短編を書いています。ミッションに通っていた女学生の日々ドタバタ話です。 短編集でいま4本、400枚(原稿用紙)になりました。ラノベほど軽くなく、純文というのは憚られる代物なのですが、 このような内容で、応募するのに適当な賞がありましたら、お教えください。よろしくお願いいたします。
>2ちゃんでは不評。
DPというのは何の単位なんでしょうか。
電撃大賞に応募するさいのページ数です。 ちなみに42文字×34行です
179 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/02(水) 16:17:35
鬼平犯科帳とか大岡越前みたいな作品を「歴史ミステリーもの」として ミステリーに含めるのは可能でしょうか。
180 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/02(水) 16:56:45
>>180 ありがとうございました。ミステリの語がカバーする範囲って
結構広いんですね。
『金玉物語』という作品でデビューし、その応募ファイルがあるPCがウイルスに感染していたら 読者がタイトルを検索したとき、応募したときの生データが見つけられ、さらに作者特定→エロ画像コレクション流出 ということはありえますか?
183 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/03(木) 09:04:01
Winny入りPCで暴露ウィルス食らったらあり得るんじゃない。 物書きに使うPCは仕事道具と同じだから、危険なソフトは入れない、 怪しいサイトは行かないが基本だとは思うけど。
184 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/12(土) 21:54:19
文章中の声にはでない会話文を「」以外のカッコであらわしたいのですが どのカッコが適切ですか?
声には出ない会話って、テレパシーかなんかかな? 『』とか()とか、ちょっと特殊だが<>とかかな。
モノローグだと()が多いかな。
187 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/13(日) 23:39:25
五里霧中の中にいた って言い方変ですか? 検索すればそのように使っている人も結構いるんだけど 五里霧中にいたでいいんでしょうか? 例文 まったくわからずに五里霧中にいた。 全くわからず五里霧中の中にいた。
188 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/13(日) 23:48:06
月も東から出て西に沈みますか
189 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 03:40:37
>>187 喩えでしょ>五里霧中
実際の現象を表して、そこに居る居ないではなく、そういう先の見えない状況
や心境を表すときに使う熟語。
五里霧中だ。五里霧中である。こう表現する方が適当じゃないかな。
>>188 そりゃそうだ。
もし逆だったら、月は地球の自転より速く公転しなきゃなんねえ。
ちなみに「月は東に日は西に」は日が沈む頃、月が昇ってきたって意味だ。
191 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 10:30:09
>>187 >>189 の使い方が無難だと思う。
「五里霧中」は五里の霧の中にいるように、先の手がかりがなく、方針・手段に迷う様子っていう比喩だから
「五里霧中の中」
って書くと意味が重複しちゃうんじゃない?
192 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 15:35:06
固定電話で相手が先に電話を切った後、しばらくするとプーという音が聞こえてくると思いますが、 この「プー」という音はなんというのでしょうか? 発信音?受信音?それとも別の名称があるのでしょうか。 どうかよろしくお願いします。
193 :
微小なパワープラント :2008/01/14(月) 15:38:34
194 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 16:01:59
195 :
192 :2008/01/14(月) 16:05:27
>>194 ありがd、太郎。
胸のつかえがおりたよ。
「レンジでチンして〜」って言い回しが認知されるなら、
「電話でプーして」があってもいいもんな。
「電話でプーして」がおかしいなら、「レンジでチンして〜」だってオカしいのに違いない。
196 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/14(月) 16:08:46
オマエらのやりとりには最初から介入してない。 俺は通りすがりの悪い太郎だが、俺んトコのレンジは 「ピーヒャラヒャラルゥ プップル ピーヒャラヒャラルゥ」って電子音がなるぞ。 「レンジでピーヒャラヒャラルゥ プップルピーヒャラヒャラルゥして〜」、やってらんねぇよ。
197 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 17:57:05
質問です。ワードで行間を広げるにはどうしたらいいのでしょう? ヘルプ通りにやっても、上手くいかないのです。
198 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 18:15:41
次。
199 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 19:17:52
固定電話で相手が先に電話を切った後、しばらくするとプーという音が聞こえてくると思いますが、 この「プー」という音はなんというのでしょうか? 発信音?受信音?それとも別の名称があるのでしょうか。 プー以外でお願いします。
んなことここで聞くなよ
201 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 19:57:46
タレントのブログに「もっと露出の高いor胸を強調した服を着てくれ」と コメント付けたいんだけどこのままじゃあからさま過ぎるから 上手くオブラートに包んだ文章したいんだけどどう書けばいいですか?
脱げ
203 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 20:37:20
>>201 あなたの数ある魅力のうち、その肌の美しさはより特別で、息をのむほどです。いわば夜空に一際輝く北極星です。
ですが、その星は今、綿100パーセントの雲に隠れてしまっています。
限りないあなたの夜空に、新しい風が吹き込み、みずみずしきその星が見れる日を楽しみに待っています。
206 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 22:53:55
>>204 >あなたの数ある魅力のうち、その肌の美しさはより特別で、息をのむほどです。いわば夜空に一際輝く北極星です。
>ですが、その星は今、綿100パーセントの雲に隠れてしまっています。
>限りないあなたの夜空に、新しい風が吹き込み、みずみずしきその星が見れる日を楽しみに待っています。
俺が推敲してやる。
あなたは北極星です。
乳輪みして下さい。
207 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/14(月) 23:01:32
208 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 08:52:39
質問があります 刑法では、 家庭の環境の問題で人を殺すことが正しいと信じるようになった人間が 連続殺人をおかした場合、酌量の余地ってあるんでしょうか? 適切なスレが見つからなかったので スレ違いかもしれませんが、こちらで質問させてもらいます
法学板で聞いたほうがいいと思う
210 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 09:39:45
公募に出して、落ちた後、同じ作品を他の公募にだすってありですか。 選考委員が少しダブってる賞なんで、あれ、これどっかで読んだ・・ ってならないかあ、と思うけど。どうでしょうか。
211 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 10:08:38
>>210 たとえ最終選考で漏れたとしても応募の権利はある。
貴君がいう選考委員は通常、最終選考に残った10作品程度
しか目にしないもの。それでも権利はある。
つまり何度も最終選考へ登る出来の作品ならやましいことはない。
213 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 11:21:44
211さん、レスありがとうございました。
214 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 13:52:40
あとひとつお願いします。 一作しか駄目って書いてない公募の場合、 何作送ってもいいんでしょうか。
215 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 15:57:53
いいけど、処理の都合上、封筒は別にした方がいいみたい。
216 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 16:41:26
ありがとう!
217 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 17:21:18
>>214 >>215 で良いんだけれど、もう一つ付け加えて言えば2作品を応募
するなら日を変えて出すべき。同日・同時に出すと同じ下読みさん
が読む確立が高くなる。その結果、最初に読んだ作品の評価基準で
次の作品も読まれてしまう。
218 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 17:52:43
わかりました!ありがとう。 いっぺんに全部まとめて出すとこでした。
219 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 18:01:35
下読みってどういう人がするんですか。
220 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 18:13:40
文芸評論家、文芸担当のベテラン編集者、大学教授、作家などの「文章のプロ」と本には書いてあるよ。
221 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 19:44:06
ワープロで小説書いて投稿する時の、本当に初歩的な質問です、教えてください。 40×30の場合、小説の題名はどのぐらいの大きさにしたらいいでしょうか? 例えば用紙の半分用いて、題名と名前を書いたりするのでしょうか? それとも丸一枚を題名と名前に使用するのでしょうか? またこういう場合に、原稿用紙換算の計算はどうするのでしょうか? すみません、よろしくお願いします。
222 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/15(火) 21:57:48
>>221 はっきり決まっていないと思うよ。
最初の3〜4行に、タイトルと筆名を書くんだろうけど、普通に見やすいように書けば十分。
タイトルと筆名は、住所や略歴を書く表紙にだけ書けばよくて、
本文には書かなくてもいいという説明もどこかで読んだことがある。
ちなみに、俺は表紙にだけ書いている。それだと、原稿用紙換算は本文だけになるしね。
223 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/16(水) 01:32:54
村上春樹を読むなら、何から読んで、どう読み進めるのがBESTでしょうか?
>>223 多くの人が評価してる作品から、順に入るのがベストなんじゃない?
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』は誰に聞いても読んでいるし、面白いって言うね。僕は読んでいないけどね。
後は『ダンス・ダンス・ダンス』とか、『ノルウェイの森』とかかな。
そしたら今度は、初期の「鼠三部作」(『風の唄を聴け』、『1973年のピンボール』、『羊をめぐる冒険』)を読んでみると良いよ。短いけど、読み応えはかなりある。取り上げてるテーマが少なくて、比較的分かりやすいと思う。
『海辺のカフカ』や『ねじまき鳥クロニクル』はもっと後になってから読めば、良いと思うんだ。
独断的なものだけど、こんなんでおkかな?
225 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/16(水) 02:07:04
>>224 ありがとうございます 人多すぎで今読めました 参考にさせて頂きます
それと、文春刊で自薦のやつはどうなんでしょうか?
自薦で若者向け(自分は若者じゃないけど)なんで村上初心者にはいいのかなと
226 :
224 :2008/01/16(水) 02:28:49
>>225 僕は若者なので敬語を使わせていただきます。
ごめんなさい。まだ文春読んでいません。自薦の作品のタイトル分かりますか? でも、本人が自薦してるなら読んでみていいと思いますよ。
227 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/16(水) 03:01:08
228 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/16(水) 03:13:09
>>227 なるほど。この本は読んだことはないですけど、村上春樹の短編は大変面白く、気軽に読めるので、彼の魅力をしろうとする、初心者の方にはうってつけだと思いますよ。
229 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/16(水) 11:08:58
>>222 ありがとうございます。
本文と、題名、筆名の表紙を完全に分けておられるんですね?
昔の作家の原稿を見ると、大抵はそうなっていないので、
ワープロだとどうなるかと気になったんです。
230 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/17(木) 18:39:22
よお。 ここにはものしりのセンセーがたくさんいるんだろ? 教えてくれよ。 芥川竜之介の「ぼんやりとした不安」ってのはなんなんだ?
不安を感じるけどその正体が明らかでないこと。 もしかしたらその正体が「不安」であるのかも、わからないこと。 たとえば、将来への不安などもそう。 具体的に言えば、お金はある。仕事も順調。だけど、これでいいのか、 といった迷いを生じたとき感じる「不安」など。 それは明確に危機感を感じさせるほどのものでないかもしれない。 これといって、はっきりしない不安。それが「ぼんやりとした不安」。
232 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/17(木) 19:43:59
ふーん、そうかい。よくわからんが、「ぼんやりとした不安」は、むずかしい不安なんだな。 芥川竜之介はそれで自殺したんだろ? 「ぼんやりとした不安」は、自殺するほどぼんやりしてるのか? ふーん、そうかい。俺も将来への不安がないと言えば言えないこともないがよ、 誰かをなぐってやると目の前が開けたようで、不安はどっかにいっちまうんだ。 ありがと。
233 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/17(木) 21:56:12
殴られた人は、ぼんやりじゃなくて、確定的な恨みをあなたに対して 抱くよ。だって痛いもん。
234 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/17(木) 21:59:13
だが、それが世の中だろ?
235 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/17(木) 22:04:05
あんたは強いからいいかもしんない・・。 強いものだけが、好き勝ってしていいって? そんなものを憎んだり、否定したりするために文学とかあるのでは?
236 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/17(木) 22:19:07
>>235 >あんたは強いからいいかもしんない・・。
ジョウダンじゃない。路上生活ではいろんなことがあるよ。
ダンボールけっとばして逃げてく子供にはホント頭くるよ。
殴り殴られ日が暮れて、どこへいくやら 薄羽かげろう
237 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/17(木) 23:59:23
×竜之介→○龍之介
239 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/18(金) 07:13:46
お、俺はなにかまちがっていたのかい?
下はとある短編応募要項の一部なのですが、 *原稿は縦書き、四百字詰め原稿用紙七枚以内。 (ワープロの場合はA4判の無地の用紙にプリントアウトのこと) これはワープロの場合も、A4用紙1枚につき20×20の四百字で出力するということなのでしょうか? また、その場合文字や行の間隔が大きくなってしまうのですが、何かレイアウトのコツはありますでしょうか?
241 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/20(日) 15:18:44
会話部分だけをシナリオのように書いてから。 説明、描写などを書く。 というやり方は間違っていますか?
>>240 制限が、20×20を一枚として、7枚以内。
プリントアウトは、好きなようにすればよい。
ただし、縦書きで、選考員が読みやすいように。
>>239 芥川の「りゅう」は竜ではなく龍と表記するのがスタンダード。
てか龍は別に特殊な人名漢字ではないから新字で変換しちゃいかんだろ。
246 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/01/20(日) 21:49:17
>>244 >龍と表記するのがスタンダード。
竜はダメか?
龍? 最初にどの線から引くんだ? むずかしい字だな。
247 :
文学系 :2008/01/20(日) 23:37:11
小説というのは主人公が成長しないといけないのですか?教えていただけませんか?
248 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/20(日) 23:55:26
そんなことネェよ。 成長しない主人公がいてもいいじゃん。 業界が後退してんのに、なんで主人公だけ成長しなきゃいけねんだ?
249 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/20(日) 23:59:27
>>248 じゃあ主人公が成長しない、小説ってけっこうあるんですか?
250 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 00:06:58
俺の書いたものが全部そう。
だいたいが、何かに気づくことがあっても 成長というほどのものでもないだろ。 エンタメは特にそうだ。
252 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 00:18:54
ふ〜ん。じゃあ逆に、だめ人間になってく小説も、プロの作品であるんですよね?最後の質問。
質問です。 花魁の話を書こうと思ってるんだが、どうにも江戸時代の文化や生活、花魁独特の身のこなし方などの知識が浅い もし資料や、参考になりそうな小説を知ってたら教えてください。 あるいはそういうスレがあるなら誘導をしてくだありんす。
254 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 07:04:00
>>253 >花魁の話を書こうと思ってるんだが、どうにも江戸時代の文化や生活、花魁独特の身のこなし方などの知識が浅い
「笑点」で木久蔵師匠の芸に学ぶべき。
255 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 08:07:14
杉浦日向子?「お江戸でござる」に、花魁のことでてたよ。
>>253 鈴木輝一郎の「時代小説が書きたい」(河出書房新社)に参考文献のリストがいっぱい載ってるので、読んでみるのも一興。
あと、直木賞作家の松井今朝子の作品もいいでしょう。
ただ、たぶんやる気をなくすと思うけど。
257 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 08:35:53
いまだに時代小説かよ
258 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 10:05:15
259 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/21(月) 10:44:10
>>253 貴君が東京の人でなければ、東京へ出てきたときに
江戸東京博物館1階の書店に寄ってみるのが良い。
江戸文化・江戸語、江戸時代のしきたり、食文化などの
書物が揃っている。
>誘導をしてくだありんす
こんなコメントを書くぐらいだからほんとうに知らない
ようだ。あない(案内)をしてくだしやんせな・・・だぞ
>>254 ,255,256,259
アドバイス、どうもありがとうございます。
足がかりをいただいたんでゆっくり勉強していくことにします
つか、お前ら図書館とか行かないの?
応募作には、参考文献を記載した方がいいのでしょうか? ネットを参考にした場合、そのURLも一応記していた方がいいのでしょうか? よろしくお願いします。
263 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/22(火) 15:21:03
一妙の光って言い方しませんか? ぐぐったら最初の方にそう言う使い方している人何人かいるんですが 一筋の光と勘違い?
文章の初歩的な質問ですみません。 縦書きで「!?」や「!!」を一文字にするにはどうすればいいのでしょうか。 辞書登録などをいろいろ試してみましたが、うまくいきません。 お願いします。
266 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/22(火) 16:46:41
>>266 サンクス。
どの募集要項見ても、とくにそんなこと明記してないけど、常識の範疇ってことだね。
268 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/22(火) 23:46:37
脱稿したあと、了って最後に書かなくていいですよね? なんかいやなんすよ… 終わりでもおしまいでも完でもいいよね?
小説家になろうの方がレベル高いな。駄作ばっかw
↑ マルチだな。貼りまくってやがる。 小説家になろうはアクセス数が減っているようだ。 一つの作品読むのに何回クリックさせるんだよ。 そりゃアクセス数も減るってw
271 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/24(木) 00:12:34
272 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/24(木) 09:05:25
273 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/24(木) 22:42:43
描写の細かい作品って、どんなのがありますか?
274 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/24(木) 23:59:58
二人称小説って、語り部の存在を明かす、あるいは用意しないと駄目なんでしょうか? 3冊くらいしか読んでないんですが、二人称で話を進めていたのが実は○○でしたって展開だったもので。 あとラノベで二人称って無謀ですかね?
275 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/25(金) 14:52:14
新人を育てるって、具体的にどのようなことをするんですか? 読書をさせられたり?
肥料まいたり水やったり。
あるラノベ作家が書いていただろう。 個人向けのヤスリと業務用のヤスリがある、と。 効果はもちろん……、 つまりそういうことだ。
「新人を育てる」 要するに、何度も書かせて、そのつど悪い点を指摘し、 書き直しをさせてレベルを上げていき、 完成度の高い作品が出た段階で、 出版させる、というようなことです。 特に新人作家は、まだ出版できるレベルの作品を なかなか仕上げられないことが多いので、 書き直し→ダメ出し→書き直し→ダメ出し(これを繰り返す)、 とかなりの特訓を課せられることもあります。 作家の中には、デビュー当時数十回のボツをくらって 次回作が雑誌に載るまで数年間かかったという人がざらにいます。 ようするに、「小説の訓練」です。 野球だって新人プロ選手は、 2軍で吐くまで練習させられるということですので、 作家だってプロなんだから、 それくらいのことはさせられます。
うわ……大変だ……orz
280 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/26(土) 09:41:06
じゃあ、やっぱり年取ってると、「新人として育てる」ことは、 しようとしてくれないんでしょうか。どのくらいの年齢の者まで、 育てようとしてくれるんだろ・・
三人称で書かれた小説が純文学の賞を取った事例はどれくらいありますか?
282 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/26(土) 10:53:41
ちょいと教えてください。くれくれになってしまいますが、すみません。 ちょこちょこ趣味で小説を書いているのですが、試しに外にだしてみようかな と思っています。そこで、 @携帯小説のサイトでヒット数が一番多いのはどのサイトでしょうか? また効果的に読んでもらえる方法があったら教えてください。 Aワードで保存してあるのですが、それを切り貼りしてケータイに一度 メールして、それを投稿しようと考えているんですが、ルール違反になるでしょうか? すみませんが、ご回答くださいm(_ _)m
>>282 一番は魔法のiランド。
ワード文書を切り貼りして投稿しても違反にはなりませんが、
携帯小説の特徴の一つとして、見易さがあります。つまり、
一文が短く、描写がほとんどなく、会話がほとんど、行と行
の間に空白行を入れる、などです。
それがないと、内容がよくても読んでくれない可能性がありま
すので、気をつけてくださいね。
284 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/26(土) 11:14:50
>>283 早速の回答ありがとうございます。
行間はどうにかなるとして、描写がほとんどなく会話メインと
なると今出来ているものでは難しい気がします。
検討します。
ありがとうございました。
>>273 トーマス・マンの『魔の山』でも読んでみては
>>274 駄目ってことはないでしょ。書きたければご自由にどうぞ。
>>275 >>278 に同意。でもザコ編集者に当たると不幸かも。
中上健次は編集者に潰されそうになったとか。
>>280 30、40がこれから育てて欲しいって期待する方がまちがってる。
自分の実力を作品で示す気概をもって下さい。
>>281 いっぱいあると思うよ。勝率何割とかは知らない。
小説の人称が受賞の決め手になるとは思えないけど、全部調べてみたら面白いかもね。
そん時は報告ヨロ
応募先の出版社じゃない作品を、小説の中で持ち出すのはいけないことでしょうか? たとえば、小学館以外の出版社に送る小説の中でドラえもんという単語を用いる場合など。 ドラえもんみたいだね、と言うような感じでセリフの中で使いたいんですが。
問題ないです。 たとえば、講談社ノベルスの辻村深月「凍りのくじら」は、(講談社とは全然関係ないのに)ドラえもんがいっぱい。 しかも、名作と呼ばれています。 「ドラえもんみたいだね」程度では、何も気にされません。 (というか、かなりひどいことを書いても、気にされないと思います) ただし、本からその文章をそのまま抜き出して書いた場合。 それは、著作権法でいう「引用」に当たりますので、 ●●●●著▲▲訳「 作品名 」(●●社刊より引用) というように、「引用元」を書いておかなくてはなりません。 プロの作品でも、巻末に 「文中に使われた詩は、××著●●訳「▲▲」岩波書店より引用させていただきました」 などと書かれているのは、このためです。
ちょっとしたことだけれど教えてください。 小説を応募しようと思うのですが、 一緒に添付する梗概や自分の名前などを載せたエントリーシートなども縦書きにして送るのでしょうか。 また、400字詰原稿用紙で200枚以上とありパソコン、ワープロで応募の際、原稿用紙の形式にする必要はありません、 とある場合でも、一枚400字で書かないといけないのでしょうか。 初歩的な質問ですが、お答えお願いします。
>縦書きにして送るのでしょうか。 縦書き。 >一枚400字で書かないといけないのでしょうか。 読みやすい形式(文字数・行数)でOK。
>>289 回答ありがとうございました。
早速作業に取りかかります。
292 :
275 :2008/01/27(日) 18:57:35
>>276-278 >>285 ありがとうございました。
実のところ、職業として作家を捉え始めたばかりで、僕はあまり読書をしてません(人生累計二百冊くらい)
投稿する前に八百冊くらいは読もうかと思います。
293 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 19:07:35
>>292 「職業としての作家」などと考えない方がいい。
もしそんな考えを本気で持っているなら、別の職について、そっちを本職にしなさいな。
ちなみに読書量と文才は関係ない。異論はあるだろうが。
普段読書を全くしないといっていた人が芥川賞候補になったりね。
分からないよ。
295 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 21:40:42
296 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:00:53
仮に出版して本を100冊程度手に入れたとして、 それらを自分の近くの本屋で、そこの人の言って、 流通させることってできるんですかね?
ワケワカメw
298 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:07:35
そのままなんだが
外人さんですか?
300 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:13:48
粘れば首を縦に振ってはくれるが、店頭に置かれることはないだろうね。 店員の枕代わりに使ってくれるよ。
301 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:14:01
日本人です。
302 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:14:53
>>298 みたいに外人とか聞いてる「頭悪いヤツ」は無視して・・・
>>300 そんな無理なものなの?
頭悪いw
304 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:20:34
以前ニュースにもなっていたけど、個人の本は売れないので店側も本を並べることすらしない。 少なくとも、趣味で発行している以上個人側は売れなくても自分の本があるだけで満足なのに対して、店側は売れなければ商売にならないので、そこに両者の溝があるのではないかと。
305 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:21:42
>>304 別に置くぐらいイイと思うんだけどね。そんな無理なもんなんだ。
306 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:24:02
私も店の店員ではないので、その辺りの心情はわかりませんけどね。
>>305 本屋でバイトしていたことあるけど、実際の話、置くスペースがない。
物理的限界がある以上、商業出版されている本を置いたほうがいいからね。
308 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:33:51
いや、空いてる本屋もザラにあるだろw バイトしてた本屋は知らんが。
>>307 ないよ。
毎年どれだけの本が出版されているか知ってる?
大きな本屋でも、その全ての本を置くスペースはないと思う。
その中から、売れそうなものだけ置くわけだから、
売れない個人の本を置くスペースがあるはずがない。
310 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:41:28
いや、いくらでもある
311 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:43:08
取次ぎから送られ来た本でも、展示スペースがないと封を切らずに送り返すこともよくある。
>>310 百聞は一見にしかず。
一度バイトするか、本屋で直接聞いてみればいいんじゃないかな。
「個人で書いた本を置くスペースありますか?」って。
313 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/27(日) 23:47:43
まぁ、確かに置く場所あるなら、そこらの本屋でも個人の本が売ってるはずだよなw 置く場所あるなら、何か置いたほうがいいだろうし。
本と言うのは委託販売で取次ぎに保証金を入れているのよ。 送った分と、返品した分を月ごとに清算するんだけど、返品のほうが多いと 取次ぎが本屋にお金を返すことになる。 それをしたくないから、取次ぎは返品される量よりもたくさん本を送るのね。 だからどこの書店でも展示スペースには苦労するよ。
>>310 ない。
地元の可愛い女子中学生が可愛らしいフリーペーパー作りました♪って持ってきたとき
店長がロリコンならレジ横とかに置くかもしれないし、個人経営の社長と親しいなら置くだろうけども。
一般論としてスペースはない。
質問です。 とある洋楽の歌詞を一部引用したいのですが、それを内容と絡ませるのは問題ありませんよね?一応断りさえあれば大丈夫でしょうか?
阿部和重の「ニッポニアニッポン」がまさにそれだな。 洋楽の詩を引用しているという点において。 まあそこらへんの細かいところはプロになってから編集と相談すればいいんではないか。 気にせず記入して応募しちゃえ。
「」書きの中では句点を付けないのは何で? しかも括弧内でも途中なら付けるのに、 閉じ括弧の直前の場合だけ何故か付けないので不思議。 「○○○。○○○、○○○」 ↑何でここだけ句点使わないの?
単なる習慣。 希に最後にも句点使ってる作品があるからいろいろ見てみたら。
文学賞の世界はヤラセが横行しているそうですが、そんなことでいいのですか?
321 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 12:53:56
長いものには巻かれろっていうだろ
323 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 13:35:02
>>318 」が文章の終わり(つまり「。」)の意味を含むから
324 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 13:37:05
>>320 >そんなことでいいのですか?
費用対効果に敵えば多少の操作は已むを得ないが、問題は選ぶ奴を間違えている点にある。
325 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 14:10:34
>>323 >
>>318 >」が文章の終わり(つまり「。」)の意味を含むから
アホな俗説。
・「新しい」本を買いました。
・「あー」と叫んだ。
・今は「看護婦」ではなく「看護師」です。
「。」の意味なんか含んでねー!
326 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 14:28:59
地の文で、言うという、今といま、一人二人とひとりふたり、 てな具合に漢字とひらがな混合に使っているのですが問題ないですか?
とりあえず、原則的には付ける方が正しい。 だが、現在では」の前に。を必ず付けなくてはならないという訳でもなく、どちらでも良いと言われている(特にライトノベルと言われるグループは殆ど付けない) まあ、種類によっては付けなくてはならないタイプもあるし、評価する人がうるさい人だと、駄目なときがある。
328 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 14:36:20
いや、原則は「付けない」だろ。 付けてもいいし、外につける奴もおるで。 「ライトノベル?」。こんなふうにな。 「評価する人」って誰か知らんが、 選考員は無知じゃないから、統一していたら大丈夫だよ。
329 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/29(火) 15:23:23
よしもとばななは「」の最後に。つけるよね
1)純文学では付けることが多く、編集部が付けるよう指導することも多い。 2)エンタメでは基本的に付けないが、ごくまれに付ける書き手もいる。 3)ラノベでは付けるなと編集部が統一してるっぽい。 自分が書きたいジャンル考えて選べばいいと思うけど、推測するに 読者として1と2を読む書き手が2を書くと付ける、2と3しか読まない書き手がラノベ書くと付けない、 1しか読まず1を書くと付ける、など書き手の読書傾向によって慣習に差がでてるのでは?
>>332 純文学もエンタメと一緒で、基本的に付けないが、ごくまれに付ける書き手もいる。
どっちでもいい。 だが小学校の国語では「」の最後の句読点は省くと教わったためか、 「ーーだった。」と云う風になっていると違和感を感じる。
>>326 地の文なら統一しなさい。
混乱するしリズムが変わっちゃうよ。
英語だとセリフ表現の " " の中でもピリオドを付けるけど、 文が後ろにまだ続くとピリオドじゃなくてカマになるよな。 "Hoge," said John. みたいに。
いやわしの頃は作文は。と」を同じマスに書くよう教わったぞぃ 大正末期じゃったがの
" "で思い出したけど、たとえば "業績"みたいに強調したいとき、 " "を使うとして、 縦書き印刷すると、なんか " "が目立ち過ぎてきれいじゃないんだよな。 WORDだと。一太郎とかだときれいにいくのかな? " "の縦書きが上手くいくソフトがあったら教えてくだされ。
339 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/30(水) 02:12:40
改行の仕方って作家によってかなり違いますよね?基準とかあるんですか?
>>334 何を勉強したんだ?
句読点より他にあるだろ
>>339 ない。改行するのは基本的に会話が「」で続く処と段落が変わるとき。
それ以外でやたらと改行するのはあんまり好くないとおれは思う。
同意。 特に長編だと、枚数稼ぎのために無駄に改行しているように思われるし。 基本的には主観だが、文法上では「節」の単位で区切ると美しい。 蛇足だけど、章分けなんかも完全に個人の主観。
改行については、作家によって3パターンほどに分かれる気がする。 @ 「安めぐみの」そう言って山崎は煙草に火を点けた。「尻はいい。女神の尻だ」 A 「安めぐみの」そう言って山崎は煙草に火を点けた。 「尻はいい。女神の尻だ」 B 「安めぐみの」 そう言って山崎は煙草に火を点けた。 「尻はいい。女神の尻だ」 以前はBが多かったけど(島荘なんかはそうだね)、 今は@が多数派のように思う。 Aはあまりいないけど、景山民夫はそうだった。
それは普通に1が合理的だろ。
>>343 これは改行云々ではなく、
会話の途中にその人物の動作を挟むかどうか、っていう分類だと思うが。
これをやる日本作家はあまり多くない。海外作品では圧倒的に多い。
日本作家の場合、
「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」
そう言って山崎は煙草に火を点けた。
だいたいこうするな。
「そう言って」の部分は省ける。
ところで、セリフ書きの後に誰が言ったのかを書くのは不合理なんじゃないかな? 「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」 そう言って山崎は煙草に火を点けた。 これだとセリフ部分を読んでいる時点では誰の発声によるものなのかが確定しない。 だから例えば、 山崎は、 「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」 そう言って煙草に火を点けた。 とすればセリフ部分を読む時点で発言者が確定するから合理的。 あるいは、 山崎:「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」 そう言って山崎は煙草に火を点けた。 これでもいいかもしれない。 特に英語等だと一人称や口調・語尾に特徴を持たせにくいから、 発言者は先に書いておくべきだと思う。
>>346 「そんなことはない
俺はそう言った。
これでいいよ。
>>346 文脈次第だが、会話文の後に主語がきても、
たいていの人は問題なく理解する。
冒頭一行目に会話文を持ってくるという手法もよくある。
この話は結構奥深いな。 文体に関わる話だから個人によって違うだろうけどね。 しかもリズムに応じて変化するだろうし。 山崎は、「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」と言って煙草に火を点けた。 「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」そう言って煙草に火を点けた。 「安めぐみの尻はいい。女神の尻だ」山崎は煙草に火を点けた。 安めぐみの尻はいい。女神の尻だ。山崎は煙草に火を点けた。 山崎: これは戯曲風だから小説に使うのは難しいな。でも巧く使えたら面白そう。 まぁ、日本語の特性は言葉の少なさだと思う、 だからわざわざ書かなくても分かるような工夫をすべきだよ。 日本語は主語がなくてもいいんだぜ、これは大きなメリットだよ。
そんなにいい尻なのかw
どうみても、主題が尻にあるような気がしてならないんだが?w
質問です。 ライトノベルで異世界を舞台にした話を描いてるんですけど そこに現実にいる動植物を登場させるのって不自然ですか?
君の筆力による
いいんじゃないの。どうせ人間は出るんでしょ? まあパンダとか鶴とかコアラとかラフレシアみたいに あんまり特徴的な動物は避けた方が、それっぽく見えるかもしれないけど。
ありがとうございます。 絶対にダメってわけじゃないんですね。 描き方次第かぁ。
まず草木の生態から設定すべき。
"Megumi Yasu's hips are good." Yamasaki said "That's really hip of goddess." and he fired the cigarette. 適当な英語で悪しからず。
"Megumi Yasu's hips are good," Yamasaki said, "That's really hip of goddess," and he fired the cigarette.
言語の設定は必須。
質問です。 自分のサイトに小説上げようと思っている者です。 ただ題材がオリジナル設定の仮面ライダーでして…… やっぱり特撮って版権厳しいじゃないですか。 そういう権利うんぬん調べてもファンの版権活動は企業が黙認することで成立しているみたいに書かれてて。 他の作品ならそうかもしれないけど、とりわけ厳しい特撮関連ってどうなんですかね? やっぱり怒られるってのも変な話ですが、訴えられたりしないんでしょうか?
仮面ライダーの部分だけ名前変えたら良いんじゃね? 仮面リーダーとか。
うーん。平成ライダーみたいに「仮面ライダー」の固有名詞を出さない方法も考えたんですけど、 というか駄目だという結論が出たら固有名詞は出さない方向で行くつもりなんですが。 でもやっぱり「仮面ライダー」って言葉はそれだけでパワーを持ってるじゃないですか。 その力をお借りしたいなぁなんて思っているのです。はい。
だれも知らないようなヒーローにすれば? 「電人ザボーガー」とか「タイガーセブン」とか「ドテラマン」とか。
営利目的じゃない完全に個人なら、まったく問題なし。 それで一円でも金ゲトしたらおしまい
txtで文章書いているんですが、ワープロ文章にはどうすれば変換できるのでしょう?
367 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/30(水) 22:45:36
「営利目的でなければ問題なし」は俗説。 誰が言い出したかわからないが、そんなことはない。
ワープロソフトを起動してだな。 ファイルを開く、でtxtを読み込む。 それを、名前を付けて保存、を選んで 一太郎なら一太郎、ワードならワードの拡張子を指定して保存ボタンを押せばいい。
>>365 >>367 つまり結局はやるにしても覚悟はしておけ、と?
無論賃金かせごうなんて毛ほども思っちゃいませんが……
石ノ森死んで十年だし、あと四十年待てば著作権切れるわけだな てかケータイ小説でしょ だーれもなーんも言わないだろうから好きにすりゃ良いと思う 仮面ライダーがレイプしまくる凌辱系官能小説とかじゃない限りは
372 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 00:37:54
373 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 00:46:48
>>361 前回だったか直木賞とった男性作家だけど、ウルトラマン(最近のやつ)、脚本で参加してるんだね。
374 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 00:48:10
>>361 前回だったか直木賞とった男性作家だけど、ウルトラマン(最近のやつ)、脚本で参加してるんだね。
375 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 19:07:30
質問です。 「こと」や「もの」はひらがなで書くというルールは、どういった理由によるものなんでしょ うか?
376 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 19:17:04
「!」といい
>>375 といい、本当にそんな暗黙のルールがあるの?
おいら知らずに書いてきちゃってたんだけど。
377 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 19:51:41
>>318 川端世代は。つけるだろ?
いまでもつける奴はつける。
つか逆に、句点を付ける位置についてだが、 「この位置の方が良いと思う」。 「あるいは、両方に。」。
379 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 21:47:14
」は。の意味合いも含まれてるんだろう。 だから、つけなくなったのでは?
>>375-376 「こと」とか「もの」を平仮名で書くのは、一種の流行みたいなもん。
なので使って駄目ということはない。
ただ漢字の多い生硬な文から極端に柔らかい文に向かって遷移するとき、
普通はかなり早い段階で開かれる(漢字を平仮名に直す)対象だとは思う。
この辺はその人の言葉の選択に関する感覚次第。
「!」「?」のあとにスペース、というのは、原稿用紙の使い方に関するただの習慣。
でもほとんどの書籍では、そのすぐあとでカギ括弧を閉じる場合などを除いて、
すべてこれらの記号のあとは一文字開けてると思う。まあ従っておく方が無難。
なんでそうするのかは知らないけど、俺の勝手な想像では、まだ写真植字が
なかった時代に、原稿を作るサイドと植字工サイドの間で取り交わしていた
一種のスタンダードじゃないかと思ってる。
昔は植字工が原稿を読んで、一文字一文字活字を拾って組んでたからね。
381 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 22:05:02
>>380 >「こと」とか「もの」を平仮名で書くのは、一種の流行みたいなもん。
>なので使って駄目ということはない。
出鱈目書くな!
>>380 丁寧に説明していただき、ありがとうございます。納得できました。
日常のメモのやり取りなどでは「事」「物」を普通に使っているので、なぜタブーになって
いるのか不思議だったんですがスッキリしました。
あれ?やっぱりダメなんですか?
384 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 22:28:22
>>375 「もの・こと・いう」などは、頻繁に形容詞や動詞に付く〈もの〉はひらがな
具体的な物、出来事、発言、については漢字で書く〈こと〉が習慣化している。
「もの・こと・いう」をすべて一律に漢字で表すと、文章が漢字だらけになって
読みにくいしうっとうしいと〈いう〉のもある。
>>381 は単純だなあ。その次の3行もきちんと読んでね。
>>384 さんの言い方が丁寧でわかりやすい。
結局
>>380 で書いたように感覚次第なんだよ。正解はない。
機械的に開いて事足れり、ではさすがにまずい。
例えば自分が小説を書くとしたら、特殊な事情がない場合は平仮名を使う。
でも例えば古い書簡体で書くとか、檄文や詔勅文を作中に出すとか、
擬古文体で書くときだったら、都度考える。そういうもん。
386 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 22:46:08
ここのホームページ
http://www.miraisha.co.jp/ 「未来社アーカイヴ」から「[出版〜技法]増補・改訂版」の「読みにくい漢字をひらがなに開く」が参考になるだろう。
漢字の開き具合は出版社ごとにマニュアルがある。
必ずしもそれらを小説に当てはめる必要はないが、
読みやすくする努力は流行などといういい加減なものではない。
387 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 23:13:27
>>384 >「もの・こと・いう」をすべて一律に漢字で表すと、文章が漢字だらけになって
>読みにくいしうっとうしいと〈いう〉のもある。
会話文と地の文を分ければ済む話だ。
人とお喋りをしているときの俺はリズムに乗っている。
自分が吐いた言葉の漢字はあまり連想しないな。
>>386 日本語かくあるべしというものが根底にあって、その上に
一過性の流行が乗ると考えているんなら、そう思うかもしれないね。
でも書き言葉も話し言葉も、我々が採るのはそれが変転していく中での
一瞬の相に過ぎないんだよ。だから俺は流行と呼ぶ。
明治以降の日本語の一部は小説家がリードしてきた。それは今後も
変わってはいけないんだ。だから俺は文体のよすがを外には決して求めない。
結果的に同じような文章に見えることはあるだろう。しかし、ひとつひとつの
語の選択の裏に積極的な意志があるのか、それとも様式XによればこれはY、
という構造しかないのか、その違いは大きい。
389 :
名無し物書き@推敲中? :2008/01/31(木) 23:52:21
>>388 >一瞬の相に過ぎないんだよ。
地球儀に跨がってるの? それほど一瞬でもないと思うが。
ひとつの表現が終るのは、一人の人間の「青春時代」くらいは係っているさ。
>>387 >>388 個人の信条や書き方を取り上げてどうこう言っても仕方ない。
最近この手の解答者が多い気がする。
もし解答におかしいところがあれば、きちんと反証するなり訂正するかして
答えを妥当性のあるものしてくれればいい。
建設的にやろうよ。
>>388 それは揚げ足取りだね。でも小説の歴史を俯瞰したら一瞬だと思うけど。
>>390 もうしわけない。出鱈目とまで言われたらちょっと反論しないとまずいかなと
思っただけ。彼我の立場の違いを明らかにした上で言ったつもりだったんだけど。
まあQ&Aスレで議論するのは迷惑だし、これ以上は止めておきます。
小説や新聞等のフィクションでは縦書きが使われていますが、 いまだに縦書きであることに拘る理由ってのは何故なんでしょうか? 現在、もはや書くのも読むのも横書きが99%だと思うのですが。 さらに、眼球の動きを考えても横書きの方が負担が少ないわけですし。
393 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/01(金) 00:30:20
>>390 >建設的にやろうよ。
390は2ちゃんに慣れ過ぎてしまったようだ。
負け方が上手だ。
394 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/01(金) 00:31:42
>>392 >いまだに縦書きであることに拘る理由ってのは何故なんでしょうか?
縦長の本の方がページを捲りやすいからだ。
そんなことも知らなかったのか?
395 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 00:42:14
>>394 基本的には横書きの本のほうが縦長ですよ。
縦に長い本の縦書きは上下二段になっています。
これは一行が長すぎると読みづらいからですね。
縦書の本は左手で捲っていくから楽だけど、 横書は右手だからやり辛い。 慣れの問題か人間の性質か利き手の問題かは分からない。
どんな持ち方してんだよ? 縦書きなら右手で捲るだろ?
おれ左手の親指をずらして捲ってくんだ。
400 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 09:19:54
縦書き、横書き、どっちのセンテンスが長くなりがちでしょうか。
401 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 09:40:12
服の名前がまったくわかりません、どうしたらいいですか。 わかるのはティーシャツとかワイシャツといったレベルです。
402 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 09:56:50
>>401 >ティーシャツとかワイシャツ
「赤いティーシャツ」「ブルーのワイシャツ」でバリエーションを膨らませるしかねぇな。
403 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 10:02:25
いえ、けっこう本気なのでマジレス希望します。
404 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 10:04:27
>>401 VネックとかTバッグも知らないのかよ……は冗談として
1.ネットで調べる
2.友人に聞く
3.平身低頭してファッション板で聞く
4.図書館行ってそういう関係の本を探す
かな。ただ常識に近いほどネットでは見つかりにくいというジレンマw
あとネットで調べると服飾の専門用語?みたいなのが出てきて、知らないで使うと
実はズレまくってることに気づかないという危険があるね。
「彼女は風邪を引いた」を「彼女は流行性感冒に罹患した」と書いてしまうような寒さ。
あと最近のファッションだったらブクオフとかでくたびれたファッション雑誌を買ってきて
研究するのもいいかもね。
405 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 10:11:59
>ただ常識に近いほどネットでは見つかりにくいというジレンマw そう、そうなんです。 ネットでたとえばファッション関係のサイトを見ても、個別のブランド名とかそういうのばかりで。 例にあげてくれたVネックとかTバッグ(これはわかりますが)のような基本を知りたいわけでして。
ファッション誌を一冊買ってくる ↓ 登場人物に着せたい服を選ぶ ↓ その服について書いてあることを学ぶ ↓ 作品内で活かす ただし男性作家が女性の登場人物の服飾描写をするとたいてい失敗するので、 むしろ細かい描写は避けてカテゴリ(ブラウスとかスーツとか)だけを書いた方がいい。
407 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 10:21:58
帽子は、名前と形が一致しなくて調べまくった経験あるなあ。
「トックリのセーター」とか「ひだスカート」とか今はもう言わないもんな。 ジーパンだって「デニム」というし。 女性ファッションは同じものでも呼称がめまぐるしく変わるのでややこしい。
410 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 11:00:37
>>407 通販カタログなら無料で本屋とかによくあるだろう
411 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 11:15:59
小説内でただ「パンツ」と書いた場合どういうイメージを受けますかね?
1 安めぐみの尻はいい。パンツが見えそうだ。 2 安めぐみの尻はいい。今日もパンツだ。
413 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 11:42:54
>>401 >服の名前がまったくわかりません、どうしたらいいですか。
どうもしなくていいよ。
だいたい、なんで登場人物の服装を描写しなけりゃならんのだ?
小説は情報だ。必要な情報と必要でない情報がある。
Tシャツ、Yシャツでいいんだよ、そんなもの。
必要であればヨーカドーにでも行ってポップを研究してこい。
服装は個性がもっとも現れる要素なのにもっとも軽視されてもいる。
415 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 11:59:41
416 :
413 :2008/02/01(金) 12:03:19
>>414 >服装は個性がもっとも現れる要素なのに
それは414が服飾に興味があるからそう思うのであって、
世の中には「汚い格好」「汚くない格好」の二タイプしかないね。
417 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 12:05:09
それは
>>416 が世間に疎いからそう思うのであって、
以下略
418 :
413 :2008/02/01(金) 12:10:07
喫煙の有無、喫煙具・煙草の銘柄、嗜好するアルコール、乗ってる車、付き合ってる女で男を表現することはあるが、 裸足にコンバースでランボルギーニをドライブさせるシリコン・バレーの富豪だっているのだよ。
年がばれそうな発想だな
413は相当に頭が悪そうだな
>>409 その辺りは一種のスイーツだから、わざわざ追っていく必要もないけどな。
業界が価値観を次から次へと変化させて消費を煽ってるだけだから。
422 :
413 :2008/02/01(金) 12:38:16
>>421 >業界が価値観を次から次へと変化させて消費を煽ってるだけだから。
そうだ。
なんで新しいモノを追いかけていかなきゃならんのだ。
だいたい男は服を着た女に興味ネンダヨ、バカ。
なんというか、413はアレなのか。 まじめにレスを読んで損した。
424 :
ヽ(゜Q。)ノ ◆LziSwFxVAU :2008/02/01(金) 12:48:20
オマエには「残念賞」こそ相応しい。
425 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 21:16:52
服の描写に必要性はないけれど、 その場の背景(時代、季節、雰囲気的意味での)を描写する大事なパーツのひとつだから 調べることに意味はかなりある。
ありません。 そういう些細なことにこだわると全体が見えなくなります。
僕が思うにですね、常識的な服飾用語すら知らない、描写できない人間ってのはいったいどんな生活を送っている人なんだろうと思うわけですよ どこぞの秘境で自給自足してるのかって話ですよ、まさかママンに服買ってきてもらってるのかって話ですよ そんな人間は小説の書き方依然に真っ当な社会生活の送り方を学ぶべきですよ
す て き な 僕 ち ゃ ん
そもそも、細部にこだわればいい小説になる、と考えている時点で負けている。
スレの趣旨読み直してレスしろよカスども。
質問スレにどんな趣旨があるのか逆に説明してみろゴミカスが。
432 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/01(金) 23:03:17
仙庭 - 「モテようとして小説の服装描写に『ブルゾン』とか『ドリズラー』とか書く男がいたんですよ〜」 小野 - 「な〜にぃ〜? やっちまったな!!」 仙庭 - 「男は黙って」 小野 - 「『上っ張り』!」 仙庭 - 「男は黙って」 小野 - 「『上っ張り』 !」 仙庭 - 「そっちの方がわかんないよ〜」
ブルゾンはいいとして何故ドリズラーなのか 恣意的な何かを感じざるを得ない
ファッション知らない人間が無理やりファッション用語使っても、 童貞が描くエロ同人並に浮ついたものしかならないんだぜ
>>402 ブルーのワイシャツってすでに矛盾してるだろ。
言いたいことはよくわかる。 しかしそういうゴキゲンな中学生みたいなつっこみはベタだというものだ。
┐(゚△゚)┌ ↑ このポーズを一行以内に表したいんですけど、どんな風にすればいいですか?
>>438 逆に聞くが、おまえはそのポーズを表すのに何行もかかるのか?
ちょっと書いてみてくれ。参考にしたい。
彼はやれやれといわんばかりに肩をすくめ、 ケーブルテレビで繰り返し繰り返し放送してる懐かしいのコメディ番組で いかにも典型的なアメリカ人がやりそうなゼスチャーを・・・
難易度高くなるよね。
>>439 逆に聞くが、おまえはそのポーズを一行で表せるのか?
ちょっと書いてみてくれ。参考にしたい。
質問を質問で返す奴うざすぎ。
答えてから質問すべきだろうに。そんなに難しくないんだから。
443 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 08:33:53
>>439 1行、ではなく、その垂直線、幅の事だと思われ。
質問者が言葉足らずなだけだな。
こんなことでケンカすんな。
444 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 08:47:38
445 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 08:52:01
ほ? あの顔文字を使いたい訳じゃなくて、その顔文字になる状況を書きたかったのか? いずれにしても説明不足にかわりはない……。
446 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 08:54:43
誰でもいいから、早く答えてあげろよ。 もうこれでいいだろ↓ 彼は肩をすくめた。
447 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 08:59:36
>>442 最近の子は皮肉とか嫌味が理解できないんだってね。
質問を質問で返しているわけではないんだけど。
449 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:04:02
さあ質問者よ、見解を表せ。 他人がぐだぐだとあーでもないこーでもないと議論してるより 質問者が一言言ってやれば済む話だ。
450 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:16:45
これ、普通は逆の質問じゃないかな。 「肩をすくめる」「やれやれといったポーズ」を描写するにはどうすればいいですか? みたいな。
451 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:20:28
>>438 がその言葉さえ知らなかったという可能性は?
452 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:21:42
┐(゚△゚)┌ ←この顔文字を使いたいんじゃないのか?
453 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:24:15
複数の解釈が出てきてる時点で
>>438 の質問に欠陥があるということだよww
さっさと出てこい!
454 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:31:44
使えばいいと思うが
455 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:36:25
┐(゚△゚)┌ ↑ 実は穴にはまって顔だけ出している状態かもしれない。
456 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:37:01
只今二大派閥「言葉を教えてくれ」解釈派と「顔文字を使いたいんだ」解釈派に別れております。
457 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 09:47:56
「一行以内」という書き方だとこういう掲示板ならAAの話題に思える。 これが仮に「一言で」とか「短く」だったら言葉の問題だろうけど。
458 :
ヽ(゜Q。)ノ ◆LziSwFxVAU :2008/02/02(土) 10:33:21
>>429 >そもそも、細部にこだわればいい小説になる、と考えている時点で負けている。
ああそれ、村上龍ね。
あの人の作品は「球体」をしている。どこから観てもよく出来ている。だが描き過ぎなんだろうね。
小説ってのは「ドーム状」のほうが座りがいいんだがね。
459 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 10:35:40
そういういくらでも解釈できる言葉ではぐらかしているからおまえは駄目なんだ。
460 :
ヽ(゜Q。)ノ ◆LziSwFxVAU :2008/02/02(土) 10:41:07
>>436 >ブルーのワイシャツ
ブルーだから「ブルーのワイシャツ」となる。
白かったら「ただのワイシャツ」だ。
>>460 ブルーのホワイトシャツという言葉は矛盾してるって言いたいんだと思うよ
語源はそうかもしれんけどワイシャツという言葉には色までは含まれていませんよ。 辞書を片っ端から見てごらん。
んなこた知ってる そういう話をしたんじゃなくて
知っているのに書いてしまうというのは、馬鹿、ですよ。
466 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 13:16:25
Yシャツの語源がホワイトシャツってことを知ったかぶったんだろ。
467 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 13:38:20
それが中学生レベルだから叩かれる。 本人は習ったばかりかもしれんね。
468 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 13:51:38
一般常識の問題だろう。 語源がどうであれ色つきワイシャツなぞいくらでも売っている。
469 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 14:07:02
ここの回答者は上級者のはずなのに、なんで質問を餌に釣りし釣られて 勝手に盛り上がってる使えねえ奴らばっかりですか?
470 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 14:19:35
恥をかいたら「釣り」 これジャングルの常識
471 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 14:27:23
釣りとか言い出したらおしまいだね。
472 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 15:01:11
473 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 15:03:34
↑もういいからw
474 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 15:14:12
それも「釣り」なんですよね?
475 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 17:02:17
476 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 17:04:23
これも釣りだから気をつけよう。
甘い!甘いよ!チョコレートより!
質問なんですがここの板に雑談スレはないんでしょうか? 教えてくださいお願いします
479 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 17:12:02
釣りとかどうでもいいから いちいちレスしてる奴馬鹿じゃないの 止めろよ
480 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 17:53:01
服装の描写だが、島荘先生は、 「フェラーリに乗ったベアトップの女」で意味が通じると書いてるな。 仙庭 - 「ベアトップ? 辞書で調べちゃったよ〜」
481 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 18:01:18
それも釣りなんだろ。 いいからもうやめてくれよ。
483 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 19:42:43
>>480 >「フェラーリに乗ったベアトップの女」で意味が通じると書いてるな。
確かに。
テレビ世代にはそれで通じるのだ。
484 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 23:20:25
テレビ世代 って、「もう戦後ではない」ぐらい古臭いんだが狙って書いているならたいしたものだ。
485 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 23:21:15
主人公に特別な力、例えば「人を治癒する」、「予知夢」がある場合、 それはラブ要素があろうが、サスペンス系であろうが、ジャンル的にラノベになるんでしょうか?
486 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/02(土) 23:21:33
∩___∩ | ノ ヽ / ● ● | クマクマ | ( _●_) ミ 彡、 |∪| 、`\ / __ ヽノ /´> ) (___)f^f^f^f^f^f^f^f^f^┐ | |~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ │ | | 知ってるが │ | / | お前の熊度が | | / | 気にクマない | ∪ |___________| \_)
>>485 ラノベとは限らない。でも、SFにはジャンルわけされてしまうかも。
ありがとうございます
このスレの質問のほぼすべてがまともに読書していれば解決するものばかり。 本を読んだことがないのに小説を書こうというその発想が面白い。
>>489 ま、そういうな。
>>1 にも書いてある通り、そういうスレだ。仕方がない。
ここって入賞したことない偉そうな自称上級者が、ウンチク垂れるスレでしょ?
いいえ、小学生レベルの読書すらしたことのない勘違い初心者が恥を晒す場所です。
493 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 00:16:16
ちょっと待って欲しい 昔々大昔、小説なんてない時代に小説を始めて書いた人間は何故小説を書こうとしたのか 小説も読まずに小説を書こうとする人間は、もしかしたら我々よりも小説という物に対して素直で 近い所にいるのかもしれないとは考えられないだろうか?
494 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 00:18:06
これは釣りだな。 レスしたら思う壺。
「本を読め」っていかにも頭の悪そうな小説指南本が好きそうな言葉だよね。
とりあえず雑談スレ向きの話題だわな。
497 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 06:31:29
>>484 >テレビ世代 って、「もう戦後ではない」ぐらい古臭いんだが狙って書いているならたいしたものだ。
「テレビ時代」にするよ。チャンネル数がますます増えていく昨今、
見たことがないのに見たことがある。部屋の中にいながらにして、
世界のすべてを見た気になれる時代。
498 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 06:32:51
>>493 >昔々大昔、小説なんてない時代に小説を始めて書いた人間は何故小説を書こうとしたのか
他にやることがなかったからだ。
ソイツがプレステユーザーだったら、小説なんか書いてる場合じゃないだろう。
自演の嵐
この板に限らず、質問スレってのは自分の知識をひけらかしたい阿呆が自演してんだよね。 だからわざとらしい質問や意味不明な質問が多い。
くだらない質問だとかなんとか言いながら、結局このスレに張りついてるんだもんなw 自分より知識ない連中を見て、自分はできるって思いたいんだろ。 本当に向上心ある奴はわざわざ初心者レベルのスレなんかにいねーよ
逆。 自分よりの上の連中を阿呆な質問で翻弄したくて張り付いているんだろ? 少なくとも、おまえは。
質問。 対座にて座る。 この表現はやっぱり変? 自分的には重複のようで変な気がするのだけど、 でも、他に、対座、って単語の文章内の使用例が思いつかなくて。 対座、だけでも意味は通じるのだけど、これだけだと不安定な感じだし。 それでも、 ○○と○○が対座していた。 と書くのが正解なのかな。
504 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 11:51:37
いや、「○○と対座する」が正解。 おれは美少女と対座し、げろを吐いた。 「げろげーろ」庭で蛙が鳴いた。
505 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 11:59:10
東大受かるのと、純文学系の新人賞受賞できるのとどっちが確率高いですか? また、どっちが難関ですかね?
そりゃ新人賞のほうが難しいでしょう。
根拠なき否定はただの煽り
根拠(笑) 毎年東大に何千人受かっているのか、ちょっとおじさんに教えてくれないか それと毎年何人新人賞をとっているか、それもいっしょに どうやらおじさんはすごく馬鹿だから
ググレカス
倍率で考えてる時点で頭悪くね? 勉強できるのと新人賞獲るのは、才能も努力も同じ方向性じゃないんだし
512 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2008/02/03(日) 12:33:54
俺に言わせればどっちも簡単だ。俺ほどの実力がなければはけない言葉だろうが。
そりゃ、お前みたいに東大に入れないのも新人賞を取れないのも簡単だろうね。
こんなスレで遊んでる奴等が東大も新人賞も獲れるわけないよな
逆。 こんなスレで本気になって熱くなっている奴等には無理。
516 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2008/02/03(日) 12:53:14
簡単さ。職場になじめないのも女の子に無視されることも簡単だな。意図してできないわけじゃないんだ。俺クラスになると自然とできないんだな。
517 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2008/02/03(日) 13:00:15
俺ほど不幸なものがこの世にいるだろうか。 俺がこんなにまで不幸なのに、俺のレスを見た女の子はせせら笑うだけだろうか。 いや、そんなわけわない。 きっと俺に深い哀れみを示し、俺の彼女になってもいいと名乗り出てくるものが現れるに違いない。 さあ遠慮することはない。 私の胸に飛び込んできたまえ。
おれ東大卒(大学院も東大)で いま某新人賞応募中。 前者は簡単だった。後者も見た目の倍率ほどではないだろうと読んでいる。
最近の東大ってレベル下がったみたいだね。
>>520 そうみたいだな。田舎の馬鹿と首都圏の少年院出身者に侵されてるからな。おれは遙か前の卒業だけどw
ぶっちゃけ大学院重点化以降、院のレベルは下がってるね。 学部定員より院の定員のほうが多いから、研究室の頭数合わせで 相当わけわかめな学生も採るようになった。 英語の論文は読めませんとか、何しに来たんだよ……って レベルの子が何割か混じってる。 まあ図書館は充実してるし、いろいろ考えてる奴は多いし、 潰しも利くしで、いけるなら狙う価値はあるんじゃない。 ただし生協食堂は激マズ。今はどうか知らんけど。
駒場のこまちゃん定食が一番旨かったな。20年前の話だが。
523 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 14:15:58
時制で質問なんですが。 翌日は日曜だった。 昨日とは違って、寒かった。 今日はコートを着ていこう。 は変ですか? 「前日とは違って、寒かった」? 次の行は?
524 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 14:27:17
と思ったら、わたしはコートを持っていなかった。
その日はコートを着ていこうと思った。 と書くのなら「その日」。 ところがおまえの書き方では自由直接話法になっているから 今日はコートを着ていこう。 で正しい。 昨日>>前日は当然。あまりに言語感覚悪すぎ。
526 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 14:33:17
言語感覚(苦笑)
520 名無し物書き@推敲中? sage New! 2008/02/03(日) 13:32:44
>>520 そうみたいだな。田舎の馬鹿と首都圏の少年院出身者に侵されてるからな。おれは遙か前の卒業だけどw
>>523 翌日って言ったあとに昨日っておかしいだろ。
>今日はコートを着ていこう
これを言いたい、つまり日曜に軸を置きたいのなら、
今日は日曜だ。
昨日とは違って寒い。
今日はコートを着ていこう。
後からの回想とかならば、
翌日は日曜だった。
前の日と違い寒かった。
今日はコートを着ていこうと私は思った。
>>523 文法的には間違ってないとは思うけど、そういう使い方は普通はしない。それだったら、「今日は昨日とは違って寒い。コートを着ていこう」といった感じの文章にするだろうから。
>>523 文章の連なりにもよるけど…
日本語は時制曖昧だから時制自体はあまり気にしなくていいけど、翌日・昨日・今日と連なるのは…少し不自然に感じるかも、私は
翌日…の文の前後に空白の行入れるなり、昨日…の文の前後に描写いれたほうが自然じゃないかな。
連なりそのまま使うなら私ならこうかな↓
(前日のこと)
翌日は、日曜だった。
昨日とは違って、寒い。今日はコートを着ていこう。
東大合格:ポテンシャルの証明 新人賞受賞:実力の証明……かな?
532 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/03(日) 22:08:16
ここは「知っているのに質問する」連中が多いだろ。 で、回答者が間違えたりしたらここぞとばかりに馬鹿にするという。
533 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 09:20:16
文学界新人、群像新人、すばる文学に出したいのですが、 40文字×30行で問題ないですか?
>>533 質問する前に募集要項ぐらいは読んでください。
535 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 10:05:08
>>533 この3つには書いてないはず。
そもそも純系のにはA4ワープロ打ちで原稿用紙換算を記す、ぐらいだろ。
エンタメ系とは違う。
40文字×30行が一番多いと思う。
536 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 10:09:26
>>533 ですが、応募要項には書いてなかったので質問してます。
538 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 10:31:20
539 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 10:57:34
>>533 ですが、すみません、すばるは未確認でした。
あとのふたつには何も書いてありません。
指定がなければ、40字×30行だろうが30字×40行だろうが問題ありません。
541 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 11:21:41
543 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 13:06:54
自分で「読みやすい」と思った方。
巷の主流は?
40×30だよ。 本が40字だから40字にしとく。
縦書きで40字は縦に長すぎて目が疲れる。 縦は20〜25くらいにするべき。 あるいは横書きにするべき。
つ そりゃケータイ小説だろ!
二段組みが良い。
エンタメ系だと、40文字×30か40行ってのが、殆どだよ。
550 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 17:28:23
小説すばる 30字×20〜40行 小説現代 30字×40行 ポプラ社 40字×35行
551 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 17:43:55
文学界と群像がちゃんと応募要項に書かないから混乱するんだ! 電話で聞くぞ!
混乱してるのは一人だけ。みんな自分の好きなようにしてる。
じゃあ俺は横組みで。
じゃあ俺は400字×1行で。
555 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 18:31:27
じゃ、俺は巻紙で・・・
俺は横書き縦読みで
そして下読みは斜め読み。
558 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 19:58:28
おれA4に9ポイント以下でみっちり印刷したる。
559 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 20:49:56
じゃ、1字×1行で。
560 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/04(月) 22:56:53
さっき嫌がらせを受けました。 仕返ししたいので強力なAAを下さい。
どかーん! (⌒⌒⌒) || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ・ U | | |ι |つ U||  ̄ ̄ ||
562 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 01:44:31
何ページ以上で長編と呼べるのでしょうか?
明確な定義はないだろうけど、一冊本にできる下限が150ページくらいだから その辺が最低線じゃないかな。原稿用紙で言うと250〜350枚くらいの間。 公募新人賞だと250枚は中編賞、350枚は短めの長編賞ってイメージがある。
ページ単位で数えたらダメだろ。 空白を含めた文字数で数えないと。 大体150000文字あたりが目安だな。
565 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 09:54:53
ラノベはみんな短編になるのか
566 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 10:41:55
賭けなくなると2ちゃんに逃げ、そこから抜け出せなくなります。 どうしたらいいですか?
20×40の二段組み指定なら、原稿用紙正4枚分で、 ワープロ原稿を原稿用紙換算するときの誤差がなくなるのにな。 なんでそういうふうにしないんだろ?
一行の文字数を増やすと改行による空白が増えて それによってページ数も増えて値上げできるから。
値上げ?本にした時の文字数じゃなくて、応募の時の文字数じゃないの?
570 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 15:42:02
前面に押し出す 全面に押し出す どっちが正しい使い方ですか?
571 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 15:44:17
それぞれ意味が違うだけじゃなくて?
前面に押し出す
573 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 15:44:25
感性で分からないなら作家なんて向いてないよ。
574 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 15:44:55
>>570 答えは出てるが、
前面と全面、押し出すの意味を辞書で引いてよくよくイメージしてみ。
一つ一つの語彙に対してイメージを持たねば文に深みが出ない。
576 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 15:48:18
前面に押し出す ――紙面の一番、目につくところに載せる 全面に押し出す ――紙面全体に載せる はおかしい?
577 :
罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2008/02/05(火) 15:56:41
>>570 ゼンメンに押し出すって書けばいいんだよ。
坂口安吾がよくやってるよ。
おまえはどこにもツラ出すなよw
アク禁は解けたのか? 前科2犯の異常者め。
↑残飯 クッキー処理に注意しろよ ウスノロ
581 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 16:14:37
見えない ヒント:NGワード
その調子だ 踊り続けろ 残飯 おれはおまえのビョーキを知っているんだよ 何年でも踊らせて差し上げる
583 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 16:17:25
まじで見えない
ア、ソレソレ 残飯
前科2犯ってなにやったの?
コピペ連投の荒らし行為を通報されて、 2度もアク禁になったんだよ。 気をつけなよ、アク禁になるとIPを晒されるよ。 自作自演がばれて惨めだったねえ。
その調子だ 続けろ 残飯音頭
588 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 16:37:39
589 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 16:41:37
コテつけて他人を不快にすること
591 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 16:45:45
どうしてコテを付けると「他人」が不快になるんだ? 適当なこというな。
592 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/02/05(火) 16:46:28
>>590 >定義を示さなきゃ分からないのか?
ああ、わからないね。
さぁ、説明しろよ。
593 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/02/05(火) 16:49:10
まぁまぁまぁ。 とにかく、太郎さんは高橋源一郎と中沢新一に死んで欲しいことがわかった。 オレたちにできることは、この二匹のダニの共通点を分析することじゃないか? そうすることで、太郎の怒りの正体に迫れる。
>>592 初心者さんはまず2chの使い方&注意を読んでください
595 :
梅林 ◆usAmgxOH4. :2008/02/05(火) 16:53:51
太郎みたいな人間に、そんなつまんないのは答えにならないよ? だって、あたりまえじゃん、そんなの。
596 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 17:17:05
不快にしてるじゃん。
597 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 17:22:10
オマエのほうがツマラネェよ。 コーマン野郎。 なにが「女の時代」だ。 嘘をつけっての。商売の道具に担がれてるのも知らないで、低能バカ。女。
599 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 21:32:39
残暑の匂いとは具体的にどういったところから発生しているのですか? よくそういう表現を見受けるのですが
600 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 22:02:15
そういう釣りは他でやってくれ。
601 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/05(火) 22:33:02
本当に新人だと印税7%ですか?
602 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 01:39:56
>>563 564
そうですか、ありがとうございます。
「越える」と「超える」の違いって何よ?
604 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 03:42:35
これから200〜300枚程度の作品を書いて新人賞を狙おうとおもってます。 方針や結構まで決まったのですが、文体だけが決まりません。 金井美恵子とか松浦寿輝風の息の長い文体、内田百間風の簡潔な文体、 自分としてはどちらの書き方も好きで、どちらでも書けてしまうのです。 (自分は極端で、中庸な文体ではなぜか小説を書けません) 賞狙いという観点だったら、どっちにしたほうが得策でしょうか? どちらかといえば、批評家受けを狙った、少々前衛的な作品です。
人に訊く奴が前衛だなんて笑わせんな。
>>604 文体が定まらないような中身ならたいしたことなさそうな気がする
>>603 「越える」
ある地点から見てその上や向こう側に行ったり経過したりすること。
山を越える。国境を越える。困難を乗り越える。制限時間を越える。
「超える」
ある基準や範囲から見てそこから抜け出ていたり、通常から逸脱していること。
アマチュアの域を超えている。想像を超える。
別に厳密に使い分けなきゃいけないってもんでもないが。
608 :
604 :2008/02/06(水) 05:50:53
>>605 そうですね。真に前衛的なものを書くつもりも書けるはずもないので
前衛的といういいかたは間違っていたとおもいます。
「いわゆる前衛」とでも書くべきでした。こういうのは比較的簡単だとおもいます。
むしろ「蹴りたい背中」のような作品で世に出ることのほうが
はるかに多くの才能、というよりは天賦の才を要するとおもいます。
>>606 文体は定まってます。どういった文体をチョイスするべきか、という戦略上の話なので。
下読み経験者の方のご意見などいただけるとありがたいのですが。
>>604 要するにどんな作品を書こうとしてる? イメージがわかん。
具体的な作品名とか作家とかあげてみれ。
>>604 発言力のある選考委員の得意分野とか好みに合わせた、悪く言えばウケ狙いの作品は
最終で落とされ易いとか。何故ならだれでも自分の得意分野に関しては知識が豊富
であり、その分作品の粗や欠点もよく見えてしまい点数が辛くなるらしい。
前衛的な小説なら、浅田彰のいる賞は避けたほうが良いかもしれない。
ま、参考程度の意見。必ず落ちるという法則ではない。
611 :
604 :2008/02/06(水) 06:24:54
>>609 てっとりばやくいってしまえば、ヌーヴォー・ロマンの理論を活用した
セカチューってな感じのものを構想してます。
>>610 なるほど、そのての賞だとかえってまずい可能性があるんですね。
貴重なアドヴァイスをありがとうございます。
もっとも、処女作で最終選考までいけたら、自分としては望外の喜びなんですけどね。
実は、作品の性質が性質なだけに、一番恐れているのは下読みなんです・・・。
612 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 06:45:17
バカにはわからないってか
613 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 06:56:24
>>612 >>612 バカとはいいません。
ただ、文学賞なるものの風土には全般的に疎いものですから、
それなりに破格な文章表現が、下読みと呼ばれる
恐ろしく多忙であるかもしれない人たちにどう評価されるのか、
といったようなことが気になるんです。
614 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 07:02:50
一番最初の下読みなんて ふるい落としなんだから どこ出したって大差ないよ てきとうなとこに出して いきなり落とされたら下読みに受け入れられない、 ほどほどに通って駄目だったらジャンルの違い (内容に自信があるならね)、 賞とっちゃえばこっちのもん ぐらいの気持ちでいってみれば
615 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 09:06:31
恋愛小説を書いているのですが、淡々とした文章しか書けません。 もっと感情を出した書き方をしたいのですが、コツとかありませんでしょうか。 参考になるような本があれば教えて下さい。
あたしのアーカイブでも覗くことね。
617 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 09:12:10
下読みは速読するよ。 200枚から300枚程度なら早い人で5分前後で見渡す。 下読みは速読が出来ないと勤まらないからね。 彼らは瞬時に是非を見分ける。 怖いのはミスがあること。 所詮、速読だからね。 だから運に左右されることがある。 まあ、多い人で100作品以上渡されるんだからね。 仕方ないね。 うん。
残飯は顔がミス大賞。「そのツラを見ろ!」
619 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 09:17:12
豚が嬉々として暴れてやがるよ。 出所が相当嬉しかったようだ。 しかし加齢臭が臭くてたまんねえなぁ。 リアルでは無職。これから24時間粘着が始まるよ。 創作文芸板が55の豚男のせいで汚物だらけだぜ? また刑務所に送ってやるけどな。ぶはは〜
ブ―――――――フイタw
622 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 09:51:49
下読みは楽だよ。 仮に100作品以上渡されても、ぱっと見て落とせるレベルのものが、半分以上ある。 保留分として残るのは30〜40作品だが、これも流し読みで、かなり落とせる。 このレベルで悩んだものは、そのまま上げちまう。つまり通読件数は0件。 むしろ大変なのは二次なんだな。
623 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 09:57:43
下読みは最初の数ページで判断するっていうよね。 なーんて話をしなくても、俺らだって誰かの作品のどの部分を読んだって そいつのレベルはわかるだろ。それと同じだ。
624 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 10:05:19
言い忘れた。
>>604 前衛を狙ったのが明らかな作品は、下読みにとって面倒くさい作品。
そーゆー面倒くさいものは、稚拙なものじゃないかぎり上げちまう。
内容なんて吟味しないから、むしろ下読みは通りやすい。
心配すんな。
いかにも素人が考えそうな理屈だな。
626 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 11:07:35
そこから取りこぼされたのがリアル鬼ごっこ。 バカでもチョンでも賞をやっとけば儲けさせてくれたのに。 また、山田を上げた下読みは一目おかれる存在となったろう。 山田は読者と直結した作家なんだね。
627 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 11:18:29
ひとまわり年が離れているとは10か12どちらですか 12は干支の数ですが
なんかもうわざとやってるようにしか見えない。
629 :
627 :2008/02/06(水) 11:24:12
すっとぼけやがって。
631 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 11:40:25
>>626 山田は自腹出版。賞などに出しておらんよ。
632 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 11:53:17
最初から試し腹出版を選ぶものかね?
試し腹といえば残飯出版
>>627 そもそもは干支の12年だが俗には10年でもOK
10年でもおk? んなぁわけないw
636 :
627 :2008/02/06(水) 12:37:00
637 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 12:38:01
12年前後だから大体10~14年をさすね
>>636 本来の意味からすれば12年で使用するべき
それが無難
634の十年は、俗に十年もあるという広辞苑情報。 俗にといえば何でも当てはまるが、一回りは十二年が一般常識。 何が回っているか考えてみればいい。 最近、広辞苑は間違った情報を載せていたのが発覚した。 人間が書いているから当たり前だが、実は広辞苑も当てにならない。
ほらね。 これを書きたくてわざとらしい質問をしたんだよ。 わざわざ「干支」「10」って入れていたからわかった。
>>640 言わんとしていること、わかった。
でも、きみ、頭大丈夫かい?
2ちゃんねる、しばらくやめておいたほうがいいと思うよ。
そうするよ。 きみはきみで人の心理とかうそのつき方とか見破り方とかをちょっとだけでも勉強するといいよ。
いや、本当に勉強が必要なのはきみのほうさ。 ぼくにはわかっている。なにもかもね。すべてお見通しさ。
>>639 広辞苑が必ずしも正しくないのは禿同。
それと、その「ひとまわり」の記述だが、広辞苑には、
「十二支で、生れ年の再びめぐって来るまでの年数。すなわち、12年間。また、俗に
10歳の差もいう。」
とある。最後の「差『も』いう」の「も」だけだから、かなりそれもポピュラーなのかと
思われるのでは? 俺が辞書の編集者だったら、後半をこんな風に変える。
「また、本来誤用ではあるが、俗に10年のことを指す場合もある」
645 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 13:50:31
この板で下読みの仕事ぶりについてのレスをたびたび見掛けるけど そういう情報ってソースあるの?
646 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 13:51:08
ど〜でもえ〜〜〜やん
647 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:01:05
つまりちょっと本気にしてるわけだ。
648 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:10:22
ちょっと本気にしてるってどんな日本語ですかw 分からないから聞いただけなんだが
>>645 そのようなことを詮索してはいけません。
「下読み=悪」という図式は板住人の総意です。
万年一次落ちの応募者が精神衛生を保つために創った妄想がソースなのです。
ほらね。 それが書きたくてわざとらしい質問をしてる。 ご丁寧に、まるで他にも誰かいるかのようにどうでもいいレス書き込んでから。 これでもばれてないつもりだから、面白い。
まーた、来たのか。
おまえの好きにはさせたくない。
まーた、アク禁にするぞ?
654 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:39:38
荒れてる中アレだけど質問を。 新人賞に応募しようと思ってるんですが、用紙の途中で誤字脱字したときの訂正の仕方はどうすればいいんでしょう。 二重線引いて真右に書く、二重線引いてその続きから書く、修正テープ貼った上に書く…… どういうのが一般的なのかなと思いまして。 短編のときは紙を捨てて新しいのに書いていったけど、さすがに500枚の長編でそれはやってられないなと。 歴史ものだから難しい漢字が多くて、プリンタにも頼れないし。
655 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:43:34
もうやめろよ 残飯www
656 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 14:46:45
>>654 その原稿用紙をだ、
400字にするんだ。
読点とかいれたりして、漢字を開いたりとかして、
形容詞いれたりけづったりしてその原稿用紙一枚だけ書き直せばいい。
俺はそうしたよ。
いや〜、すばらしい日々でした。
657 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 14:48:59
そんな誤字脱字だらけなのか。 じゃないなら書き直せばいいだろ。 まあ50枚書き直すとしてもものすごいたいへんだろうが。 俺は55枚しか書かなかったけど、いや〜すばらしい日々でした。
12*12=144 までおk
659 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 14:50:44
おれは修正ペンも多少使ったな、それで送ったんだ。その結果、すばらしい日々になった。
口調ぐらい変えろ、な?
罧原君。 風俗通いや某国で女を買ったという類の話はお決まりで、 必ず送られてくるんだって。 下読みさんがうんざりしてたよ。
662 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:57:35
豚が刑務所から出てきたからかな。 昨日あたりから創作文芸板も汚くなってきたなあ。 口臭がすごいな。
663 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 14:57:55
664 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 14:58:07
賞に応募しようってんなら、全部、一から書き直しだ。 作品の気持ちを伝えるには、一言一句、思う通りに書くことが大切です。 私なら、日本語にある漢字を使って、パソコンで清書します。
665 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:00:21
どういう状況であれうんざりしてるポーズをとるやつは馬鹿って決まってるんだよ。
666 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:01:44
うんざりしてるのさ、が常態になってて、またこの手かと一緒くたにしかみれなくなってるんだよ。
クソコテuzeeeeeeeeeeeeeee
668 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:06:55
>>667 糞コテじゃねえよ、上級者様だ。そこのど素人。何か質問しろよ。答えてやってもいいんだぜ?
2ちゃんねるの恐ろしいところは、 いくらでも多くの時間を注ぎ込めることだ。 2ちゃんねるをすること自体が悪いとは思わない。 問題なのは、2ちゃんねるをすることで子供たちが、 勉強や家族との会話といった 大切なことをできなくなってしまうことだ。 豚男(55)は家族を失った。
670 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:17:45
>>668 質問。おまえの答えられないジャンルってなに?
>>668 上級者とそれ以下の線引きを教えてくれよ
672 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:20:30
答えられねえもんなんてねえーよ。とっとと質問しやがれ。 線引き? 好きにしろ。
673 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:21:58
答えられてないじゃん。
674 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:24:44
線引きだろ。そんな線などないわ。 ないもんを答えろっつーても無理だべ? わかったか。
675 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:27:58
676 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:33:29
ないのにおまえ自分で線引きしてるじゃん。 それはなに、どういう病気ですか。答えて。
677 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:34:47
質問なのですが ワープロで作成する場合 文字数は何文字に設定するのですか? それともやはり原稿用紙へ書いた方がいいのでしょうか。 宜しくお願いします。
678 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:35:51
ワープロなんて今時売っていません。
679 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:36:17
>>676 線引きしてんじゃねーよ。ばかか、おまえは。
感じろ。パトスでな。
680 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:42:45
>>671 とにかくこのスレでは質問するやつらは初心者で答えるやつが上級者だ。
681 :
罧 ◆AFOWrff8aY :2008/02/06(水) 15:43:20
キミも上級者になりたかったら答えればいい。
682 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 15:44:10
そして名無しの時のおれは変異する。それだけはおぼえておけ。
わかった。おぼえておく。
684 :
627 :2008/02/06(水) 15:45:10
>>669 川島教授ですね
もひとつ質問ですが、原稿用紙百ページって規定で、文字数が三万程度あれば八十数ページで送っても差し障りないですかね?
>>680 簡単に上級者になれるんですね
>>684 例外もあるけど、示されている基準の物を送らないとほぼ確実に落ちる
ルールを守らないと読んでくれないよ
686 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 16:07:05
プリントアウトする時のフォントの色って黒でいいんでしょうか? 万年筆のインクをイメージして青とかの方が印象が良かったりしますか?
687 :
627 :2008/02/06(水) 16:17:46
>>685 ありがとう。水増しになるけど少し足すか、短編募集しているところの秋口まで待つかします
改行していったら百ページ余裕で超えるんだけどね…
688 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 16:31:58
広辞苑よりは漱石を信じるべき。 漱石作品をすべて青空文庫でDLし、検索をかければたいがいの場合、本来の用法がわかる。
689 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 16:40:09
690 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 18:15:57
作家になる早道は、いかに多く読むか、いかに多く書くか、だと言う作家が多いです。 本当ですか?僕は、あまり読書をしません。しても特定の作家だけです。 そのかわりお気に入りの作家の作品は繰り返し読みます。 前に芥川賞作家の花村萬月さんは、おれは読書はしない、と言っていました。 やはり読書量と上手く書くというのは比例しているのでしょうか?
691 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 18:22:44
「あきらめるな」とよく言います。だから誰でもあきらめさえしなければ夢がかなうような 気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば何でもできると思うのは幻想だと 僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、失敗者には誰も インタビューしてないじゃないですか。 人間は、生まれ落ちた時からものすごく不平等なものです。国籍も容姿も選べない。 親も子供も選べない。配偶者だって、2、3の候補の中から選ぶのがせいぜいで、 それでもいいくらいのものでしょう?つまり限界だらけで僕らは生きているわけで、 そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと思わなければ、 挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう。 僕は一握りの成功者が「頑張れば夢はかなう」というのは傲慢だと思っています。 多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか。 山田太一談
>>690 好きな作品を読むことも大事だけど
出来るだけ、色んなジャンルの本を読んだ方が良いと思う。
偏った知識だけでは底の浅い小説しか書けないと思うよ。
でも、嫌いな作品を読んでも身に付かないって人もいるから
その場合は、他の情報源から吸収した方が良いかもね。
>>691 何故前向きに生きなければならないのですか
私は何もせずに諦めるより徹底的に抗うことを選びます
できるできないが問題じゃありません
私は何も知らないで安穏と暮らすより、真実を知って傷つく方を選びたい
恐れ入ります。 推理小説関係の専門用語が思い出せなくて困っています。 どちらのスレで質問すればよいですか?
696 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 20:30:08
×思い出せない ○最初から知らない 質問は正確に。
知っていたはずなのだけど、単に忘れて出てこないのでは?
699 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 21:00:06
そんな質問者の状況は俺らに何の関係もない。 知りたいことだけ聞け。
700 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 21:41:39
なおらないなあ言い訳体質www
701 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 21:42:19
声に出さない台詞を「――」を使って表すときの疑問なんですが、 @ ――安めぐみの尻はいい。 俺は心からそう思った。 A 安めぐみの尻はいい――。 俺は心からそう思った。 どっちが正しいとかあるんですか?
702 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 21:53:34
もうそういうのいいから。
だから、小説なんて書き方は完全に個人の自由だっつーてんだろ。 もうそういうのいいから。
704 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 22:02:43
もうそういうのいいから。
705 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 22:05:15
O's editorを買いました。 縦書きの小説を、原稿用紙の形式で書いたのですが、 印刷したら、文字だけでなく原稿用紙の線まで印刷されてしまいます。 文字、文章だけにするにはどうしたらいいですか? レポート形式で文字数を400字原稿に決めて、印刷するしかないのでしょうか?
706 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/06(水) 22:09:39
O's editorを買いました。 これで私も小説が書けるようになるはずです。
戦闘描写がうまくなりたいので、参考になりそうな本を教えてください。
ジャンルはなによ。 格闘なのか銃なのか現代戦なのか中世なのかSFなのかで おすすめの本は変わってくるが。 それともばくぜんとしか考えてないのか。
平成仮面ライダーみたいなものと考えてください。
おまえさんのレベルにもよるが、まったくの素人だったら 「格闘技「奥義」の科学―わざの真髄 」を読むのが定番。
すみません、戦闘の状況描写や心理描写がうまくなりたいのです。
どうしても本でないとダメか。 逆におまえさんが「うまい」と思っている小説はあるのか? それとも、まったく読んだことがなくてばくぜんと考えているのか?
713 :
追記 :2008/02/07(木) 01:03:04
>>709 で書いた仮面ライダーは映像だよな。
それを文章にしたい、みたいな質問か?
714 :
705 :2008/02/07(木) 01:35:01
残念、返事なし。 自力でやります
715 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 02:55:40
>>690 >作家になる早道は、いかに多く読むか、いかに多く書くか、だと言う作家が多いです。
>本当ですか?
あたりまえのことです。何事も研究や練習をしないでプロになれるわけないでしょうにw
幼稚な幻想はすぐに捨てましょう。
716 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 02:59:00
>>705 君は絶対に作家にはなれない。今のうちになにか他の分野にあたったほうがいい。
717 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 04:12:27
たまにバンジージャンプして 本を読まず、本を書かずに作家になる人がいるけど バンジージャンプは限られた人しかできないから 早道とは言わんものな
ただ、読むこと、書くことの質量を件数に還元できるかってのは疑問。 特定の作家に心酔し、研究家といえるほどのレベルになれば、可能性はあるかも。 ギャンブルではあるが。
文章自体は書き続けていればうまくなるとは思うが、 構成とか描写とか、小説の肝的部分はやっぱり、 プロの作品を読まないと難しいと思う。
720 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 07:08:06
>>719 >プロの作品を読まないと難しいと思う。
俺もそう思うけど、最近の作家読んでも勉強にならんから、
どうしても古い作家、あるいは大御所の若い頃の作品を読んでしまう。
721 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 07:36:35
>>720 揚げ足をとるわけではないが、それに何の問題がある。
722 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 08:04:42
聞き慣れない言葉、言い回しに出会える。 イマの感性をイマの言葉で書いたイマの若いヤツの作品ほど低刺激なものはない。 底が割れているから、読み終えてナンの動揺も痛痒も感じない。
723 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 08:32:48
それって君の感性に問題があるとは考えないのかね。
724 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 08:52:35
僕は通りすがりだから生意気なことも珠にはいいと思いますが、 もしアニメーションの脚本を書かせてもらえるなら、エヴァンゲリオン の運転席に古井𠮷吉を格納してドタバタのスラプスティックをやってもいいよ。 取り敢えず第一話で天空より襲来する使徒は高橋源一郎のアゴだけ巨大化して眼を描いたやつ。
なおらないなあ言い訳体質www
726 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 09:27:45
ここで質問している奴ってのは なにか自分には欠けているものがあるから小説が書けない と思い込んでいるだけだろう。 方法論を知らないから ルールを知らないから 言葉を知らないから ・・・ たぶん永遠に書けないよw
727 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 09:55:08
いや、答えてる連中こそ大きな問題を抱えているのでは?
728 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 09:57:03
問題を抱えてない奴に小説は書けないよ。 悪いことはいわん。坊やはサラリーマンにでもなりな。
729 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 09:58:28
>>728 >サラリーマンにでもなりな。
雑誌編集者か?
730 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 10:12:28
>>728 >サラリーマンにでもなりな。
入門書読むとさ、「常套句はやめましょう」って書いてあるよ。
残飯は顔が問題w
732 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 10:18:32
>>728 >問題を抱えてない奴に小説は書けないよ。
じゃあ、この板の大多数に可能性があるわけか。
>じゃあ、この板の大多数に可能性があるわけか。 3人しか居ないよ?2人はあるが残りの一人残飯はゼロだの伝説w
本をたくさん読むことは絶対必要な条件ではないが、 一般的には、「ほぼ必要条件」といって間違いないと思う。 逆にこれは絶対に言えるのが、 それが「充分条件ではない」ということ。
735 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 12:09:01
ふむふむ、でそれから何を導き出すのかね。
残飯は異常者、そういうことだろ?
737 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 12:12:29
ははは、いえてる。
738 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 12:30:18
残飯って誰ですか?なんでこんなに叩かれてるんですか?
739 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 12:36:55
そう おまえは居ないよな 残飯
741 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 14:26:30
>>717 バンジージャンプは上へとびだすものではなく、下へ落下するものなのだが。
いちおう言っておく。
742 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 14:35:11
質問があります。 少し前の話ですが、「『実篤な国からコンニチハ』で高橋源一郎が芥川賞を取り損ねた」と、 ナントカ太郎という人が書き込みしてた記憶があるのですが、それはどのような作品でしょう?
743 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 14:42:52
「悪い太郎」ではないでしょうか? ひとことで言って、鼻つまみ者です。 文芸を志す者が集い、楽しく語らうことを目的とした当板を冷やかすのが目的です。 みんなの嫌な顔を見るのが愉快でたまらない不逞の輩がつまらない冗談を飛ばしただけですので、 早く忘れて貴方の創作に取り組んでください。
「食糧自給率が4割を下回る我が先進国が隣の野蛮国家から毒ギョウザ攻撃を受けている。この上『実篤な国』の惚けようは何事か。 斯くなる上は食料も軍隊もすべて自前だ。占領米軍には退場を願い、愛国の志士たる日本軍の軍備を直ちに増強、すべてのゴルフ場 にはジャガイモを植えて臨戦態勢を整えなければ我々に未来はない。」 かなり息巻いておりましたが、あれはすべて冗談ですか・・・たは。
745 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 15:25:59
読書量っていっても個人差があるでしょ。 1000冊読んでも足りないって言うひともいれば、 50冊で満足するひともいるかも。 あくまでも主観でしょ。 でも、巷ではどれくらい以上、読まないといけないの?
桜庭一樹は日に二冊読んでると聞いたが、ホントか? ナニ読んでんだよ。速読してんじゃないのか? ある目的のために読書をするなら、行間や余白に込められた間合いを込みで租借しなけりゃ血肉にならんと思うが。
747 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 15:57:24
748 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 15:59:05
あ、↑のサイトから、いろんな作家の読書道を読むことが出来ます。 とても参考になります。
749 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 16:02:09
スイマセン、質問です。 テキストエディタを使って書いているのですが、「ノード」ってなんでしょうか? 特にどういう意味なのか知らずに書いていますが 印刷時などに「このノードだけを印刷する」とかでてきます。
>>747 帰ってきてから1、2冊読むって、すごく速くない? 俺には到底無理。
しゃしゃり泣くは明らかにおかしい言葉とわかるんですが 似たような表現わかりませんでしょうか? すすり泣くではなく、もっと激しい感じの泣き方をあらわす言葉です
753 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 17:59:27
ある年の物価がわかる資料は本になっていませんか。 たとえばコーヒー一杯の値段、ラーメンの値段、タクシーの値段等。 戦後からぐらいでいいのですか。
756 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 18:58:33
757 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 19:23:57
お気に入りの作家の作品だけを読み倒しとりあえずその作家と同じ作風で 書ける様にしてからその形を崩していく、というやり方は邪道ですか?
読みようによっては一日4〜5冊までならば可能。 1〜2冊ならいい感じじゃない? そういう読み方には必ずある種の目的なり狙いがあるもんさ。
759 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:01:52
なにも「小説」に限った話じゃないとするなら 遅読の僕だって1〜2冊は読める。
760 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:08:11
>>757 邪道ではない。
ただそれだとお気に入りの作家のチョイスの時点で才能が問われてしまう。
なぜその作家を気に入ったのか? ひいては、どこに惹かれたのか?
プロを目指す人間として、惹かれるべき作家に正しく惹かれているのか? って問題。
761 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:17:19
カラマーゾフの兄弟やアンナカレーニナを一日で読めないようじゃまともなプロにはなれんだろ。 (あえて「まともな」と付けるわけは、なっちの妹だってプロ作家だという 国内の出版事情を念頭に置いているわけだが) ああいうのを玩味しながら読むってのは10代で卒業してるレベルじゃないと無理。
762 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:25:59
いくら自分が出来るからといってスタンダードだと言いはらなくてもいいじゃないか 単なる自慢か、上から目線の優越感に浸りたいだけじゃないのかと
763 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:27:36
ええええー。カラマーゾフの兄弟とか一日で読めなあかんの? あーマジかーあーマジかーショックだわー。 俺すげー時間かかったもん。
764 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:35:53
広辞苑や大辞林を一日で読めないようじゃまともなプロにはなれんだろ。 (あえて「まともな」と付けるわけは、なっちの妹だってプロ作家だという 国内の出版事情を念頭に置いているわけだが) ああいうのを玩味しながら読むってのは10代で卒業してるレベルじゃないと無理。
765 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:39:05
四庫全書を一日で読めないようじゃまともなプロにはなれんだろ。 (あえて「まともな」と付けるわけは、なっちの妹だってプロ作家だという 国内の出版事情を念頭に置いているわけだが) ああいうのを玩味しながら読むってのは10代で卒業してるレベルじゃないと無理。
766 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:44:15
>>764 >>765 広辞苑、大辞林、四庫全書は小説のようにアートフォームとしてのパターンを備えていないから無理だw
ネタのつもりなんだろうが、ちと見当はずれだ。残念!
767 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:45:04
四庫全書を一分で読めないようじゃまともなプロにはなれんだろ。 (あえて「まともな」と付けるわけは、なっちの妹だってプロ作家だという 国内の出版事情を念頭に置いているわけだが) ああいうのを玩味しながら読むってのは10歳で卒業してるレベルじゃないと無理。
768 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:46:18
>>766 ただのネタに見当はずれなコメントつけてんじゃねえよ。
769 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:47:20
>>761 カラマを一日?徹夜で24時間で読むってこと?
流し読みなら十分可能だけど、熟読派のおれには無理だな。
770 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:47:29
さて四庫全書を越える巻数の本は・・?
771 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:47:41
つ「初心者の質問に上級者が優しく答えるスレ」
間違った勢いになっています。 作家になるのに読書量を競っても意味ありません。 単純に、絵描きが他の絵描きの絵を見て、絵が上手くなると思っているのと同じ。 こんなばかげた話はありませんね。 ある程度の読書量は必要。でもそれは絵が描けるようになるまでの話。また、ふだんの読書は、他の絵描きのレベルを知って、自分の現状のレベルやジャンル的なだいたいの位置をつかむためのもの。 読書をすればそれだけ時間がとられます。読書しているあいだ、人として、すべき経験、思索をしていないのと同じなのです。 読書ばかりしている人が書いた小説など、劣化コピーの組み合わせ。本物ではない。陳腐なまがいもの。 日本の文壇、文芸が疲弊しているのは、まがいものが跋扈している結果かもしれません。 参考までに、私はある程度の読書量として必要なのは、三百冊から五百冊までと考えています。あとは月に五〜八冊程度で継続。五百冊以上読んで、まともな小説(文章的に)が書けないようなら早々に作家になることは諦めたほうがいいように思います。 また読書の仕方も速読は無意味。心の中でちゃんと声を出して読むようにしたほうがいいと思っています。
773 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:50:33
ずれるけど、カラ兄の新訳超読みやすくてマジ面白いよ。 アリョーシャに萌え死ぬし、 ミーチャにニヤニヤしちゃうから一日じゃ無理。 まあそうじゃなくても俺には無理。もっとかかった。
774 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:52:14
>>772 「心の中でちゃんと声を出して読むようにしたほうがいいと思っています。」
まで読んだ。
そんなに読まなあかんの? 殆ど読まず(一応読んではいる)書いてばっかじゃ駄目? あと、読書量ってのは分かるが、それはどういう本を指すんだ? 小説? 文学書? 事典? 専門書? ライトノベル? 本なら絵本だろうがポエムだろうが聖書だろうが全部? なんか、このスレはどんな本を読んだ数に数えるのかが曖昧だな。 定義が分からん。
776 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 20:57:13
>>762 >>763 自慢ではない。熟読し熱狂する。こういう読み方も、ある時期には絶対的に必要だ。
しかし、プロあるいはプロを目指すものともなれば、もはやそれなりの読み方ができないと厳しい。
小説というものが基本的にどういう構造をなしているものなのか?
このパターン認識はすでに出来上がったうえで、自分の仕事に生かすための
読書ができるレベルじゃないと厳しいということだ。これには時間を要さない。
ある意味、実に世知辛い読書スタイルともいえるが、プロには必要なことだ。
>>695 です。お世話になっております。
>>696 言葉不足で申し訳ありません。
過去にあった刑事が出てくる話なんですが、
年配刑事「目撃者の話によると、逃げ去った人が着ていた服は、赤らしいのですが、あなたが目撃した人の服は何色ですか?」
目撃者A「え! 赤ですか!? 私が見た人は青い服の人でした」
年配刑事「あなたが目撃した人は、青い服だったのですね。本当に?」
目撃者A「本当ですよ。嘘じゃないですよ」
目撃者Aが去ってから、新米刑事だったのか思い出せないのですが、年配刑事と一緒にいた人が驚くんですよ。
同行者「目撃証言は、青い服だったのに、どうして赤い服か聞いたんですか?」
年配刑事「相手に先入観を与えないために、ワザと違う色を言ったんだ。○○○」
○○○に誘導尋問の方法名があったと思うんですが、思い出せないんですよ。
>>697 有り難うございます。さっそく調べてみます。
>>698 お察し程、有り難うございます。
その洞察力と感性、羨ましいです。
>>699 はい。今後気をつけます。
778 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:02:52
>776 すごくストイックな読書をしていらっしゃるのですね。 きっと2ちゃんねるを読むときも、 すごく冷静な、「それなりの読み方」をしていらっしゃるのでしょう。
779 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:06:04
ゼロの使い魔を一日で読めないようじゃまともなプロにはなれんだろ。 (あえて「まともな」と付けるわけは、なっちの妹だってプロ作家だという 国内の出版事情を念頭に置いているわけだが) ああいうのを玩味しながら読むってのは10代で卒業してるレベルじゃないと無理。
780 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:07:41
>>695 です。
ミステリ用語事典で調べたのですが、ありませんでした。
>>777 に覚えている大体の事柄を書き込みましたので、
覚えている方がいらっしゃったら教えて下さい。
宜しくお願い致します。
>>778 子どもみたいな反応の仕方すんなよ……
そんなんじゃ程度が知れるぞ?
気に入らないなら受け流せって
>>780 も、
>>776 がどこの誰だろうがどうでもいいだろう
つんけんすんな
ブラフ?
784 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:12:01
>>760 757ですが、僕がその作家に惹かれているのは、僕のリズムと合ってるからです。
その作家を知る前に掌編なのど書いていたのですが、
そのときの文体の雰囲気がその作家のリズムと似ているのです。
それを発見してから読書の8割はその作家の作品の再読に費やしています。
現在もそのスタンスのままです。
ただ似ているといっても、当然ですが文章力はとても比較できるものではなく、
月とスッポンです。いやミジンコと銀河系ぐらいの差があると自覚しています。
一方、それだけその作家に執心していても、嫌な部分もあります。
どうしても受け入れられず、なぜこんな文章を書くのだろう、と思惟することもあります。
そういうのも全部ひっくるめて僕はいまもその作家から離れられないでいます。
自分の文章力、構成力、アイデアなどなど作家としての力はまだまだ未熟です。
いまはとにかくその作家風の作品を書き続け、いつかそこから自分流の作風へと
変貌できることを期待しています。
甘いですか?
785 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:13:07
>>778 ストイックではない。むしろいい加減な、というか食傷気味な読書をしなけらばならん。
2ちゃん? あえて例えるなら、2ちゃん初心者はスレの頭から
丁寧に読んでいくかもしれない。コピペやAAにいちいち反応したりしながらw
ベテランはスレをざっと流しただけで、そのスレの状況が掴めるだろ?
ああ、いつもの煽りか、いつものAAか、いつもの議論か、いつもの釣りか・・・
2ちゃんという風土のパターンを掴んでいるからだ。
卑近な例えいなったが、プロたるもの小説もこう読めなくてはいかんってのはある。
786 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:14:51
書き込みすると 「vip臭いです」 という表示がされて書き込みできませんでした。 対処の仕方を教えてください。 御願いします。
>>785 ああ、あんたのこの発言で理解した。
そういう読み方なら出来るわ。
ケチつけて悪かったな。
あんたが僕のお気に入りの作家だったら、もっと敬意を表するよ。
788 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:16:02
あきれた。
789 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:23:22
>>784 です。どなたでもいいのでアドバイス頂ければ幸いです。
>>789 別に。
やりたいようにやりな。
甘いけど。
しかも時間かかるよ。
791 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:29:45
すっげ適当ww ワラタ。
792 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:35:27
>>784 自分にとって大切な作家を持つことは素晴らしいことです。
それはそれで大切にとっておきましょう。いまは真似をするのもいいでしょう。
しかしプロになるには、小説全般の知識も必要です。
なんなら、その大好きな作家と相対化させながら他の作品を読んでいくという手もアリです。
こいつは彼のように書かないからダメなんだ。こんな読み方でもいいと思います。
なぜダメなんだろう? などと考えながら読むだけでも違います。
その過程で敬愛するその作家の魅力があなたの中で失われていく可能性もあります。
でも、それならそれでいいんです。
>>784 まあ、ひとそれぞれだからな・・・
好きな作家の模写をしろと書いてる小説入門書はいくらでもあるよ。
絵だって始めは模写からだって言うし。
音楽だってそうでしょ?
文学だって同じだと思う。
ゴーイングマイウエーでいいんでない?
794 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 21:51:09
>>790 >>792 >>793 アドバイス、ありがとうございました。
取り敢えず、マイペースでやってみます。
>>792 とても参考になりました。
対比しながら読む、というのは無意識のうちにやっていると思います。
今後はそれを意識しながら幅広く読んでいきたいと思っています。
若いとき、イヤと言うほど音楽を たくさん聴いてストックを多くすると、 アドリブソロが取れるようになった。 それと同じじゃね?読書量って。 イヤイヤ読んでもダメだよね。 好きな作家をじっくりと。
796 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 22:09:13
>>747 桜庭はスポーツクラブにまで本を持って行って読んでるってラジオで言ってた。
大竹のラジオだけど、大竹に「それじゃスポーツクラブの意味ないでしょ!」
って突っ込まれてた。
>>712 ありません。故に具体的な理想像もありません。
>>713 成り行きと軽い気持ちでオリジナルの仮面ライダー小説を書くことになってしまいました。
陳腐なまがいものに堕さないようになるには、陳腐なまがいものを知らなけりゃならんけどな。 ピカソがなんで脱近代的な絵描きなのかというと、常套手段に徹底的に通じたうえで その組み換えを批評的に試みたからなんだな。 不幸なことなのかもしれないが、現代ってのはそういう時代なんだわ。
>>750 node
【名-3】節、結節
【名-4】《コ》ノード◆ネットワークへの接続ポイント
アウトラインプロセッサでツリー構造のことかな?
印刷じゃなくてファイルに書き出しで試してみたら?
それ俺も使ってるけど、 いまいちノードの意味はわかんない。
普通に枝分かれの各枝のことなんじゃね?
>>750 一つのまとまった文書、ドキュメントをノードというんじゃないの。
小説でたとえるなら、「章」とか「部」「巻」とかそういう単位。
807 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 23:39:43
>>800 >常套手段に徹底的に通じたうえで
>その組み換えを批評的に試みたからなんだな。
それはつまり、微笑をたたえながら方舟よりダイブした帆場瑛一の微笑でしょう。
809 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/07(木) 23:54:10
>>807 それをいうなら、しゃくりあげる、だろう
811 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/08(金) 00:27:48
ちなみに俺の使い方だが、 まずプロット単位(章単位)でA,B,Cのようにノードをわける。 さらに書き直しや推敲などで二次案、三次案みたいになる場合があるじゃない? そういうのをオリジナルノードの子ノードとして、例えばAノードだったら a1、a2,a3…みたいに下にぶらさげていく。 うんでA+b2+C+d1…みたいに組みかえてみたりする。 ワープロでこれをやろうとすると、しっちゃかめっちゃかになりかねないし、 文章群へのアクセスも悪い。
812 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/08(金) 02:22:08
投稿先の傾向と対策、まとめのような情報はありませんでしょうか?
815 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/08(金) 11:18:38
ある小説が面白いと評価されるために必要かつ十分な条件を教えてください
>>814 この板のどこかのスレでそれ系のwikiをはじめたらしいから探してみてはいかがでしょう。
>>816 ありがとうございます。
探してみます。
質問、というほどのものでないんですけど、、 読書が好きで、それが高じて文章書くのも楽しいなぁと思って 最近文章を創作してみたりしてるんがきんちょなのですが、 書いてるときは楽しくても、あとで冷静に見返してみるとあまりの日本語のひどさにうんざりします。 きっとまだまだ僕の日本語の勉強不足だし、文章を創作する上での経験不足なんだろうとは思うんですが、 やっぱ誰しも最初はそうなんでしょうかね。。 あるいはこういうのを解消するのに、オススメの直接的な参考書?みたいなのってありますか。「文章の書き方」みたいな
誰しも最初はそう。チャンドラーも小説なんて簡単だぜ と思って書き始めてみたら、作中人物にうまく帽子の脱がせることもままならなかった、 っていってたもん。
>>818 大体、推敲前は誰でも「何て酷い文章なんだ……俺なんか死んでしまえ! 」
と思うものだと思うよ。だからこその推敲だしね。
小説で一番大切なのは推敲だって言う人もいるぐらいだから。
文章の上達は「プロ編集者による文章上達秘伝スクール」とか読んでみたら?
最初は好きな作家さんの真似事でも良いかもね。
へえ。チャンドラーがどこでそんなこと言ってたの? なにかで読める?
チャンドラーっていっても友人のチャンドラーのことね。 こないだ飲んだときにいってた。
みなさんは小説を書くとき、日本語入力は何を使ってます? ATOKてすか、IMEですか
>>819-820 そうですよね。ありがとうございます。
とりあえずマネしたりしていろいろ書いてみます。
>>824 大事なのは書いたものの修正作業をちゃんとできるか
これをめんどくさがるやつは面白い話というか、読める文章すら書けない
ある意味、書き終わってからが本番だよ
>>815 小説の面白さは、読む側の好み、教養、知識、価値観、およびその時代の社会の
風潮や世代の流行によって異なる。
面白いという評価だけを狙うなら、今どんな小説がよく読まれているかを調べ
自分のポリシーもなにもなく、特定の読者層に媚びるものをひたすらに書く
図々しさと俗気とこだわりのなさが必要。
小説を書いてみたい初心者です。 最近、書き込みをしてるうちに、 文章を書くのが好きかもと感じてきて、 何か入門としてチャレンジしてみたい気持ちがあります。 書けば少しは書けるんじゃないかと思いつつも、 実際はなかなか筆が取れません。 とりあえずプロットくらいは作ってみたりしても、 作ってしまうと飽きてしまう傾向があって、 誰か読んでくれる張り合いがほしいなと思っています。 知り合いに見せても、面白いとしか反応がないので、 それで終わってしまうので。 上級者の皆さんは、 そういったモチベーションを盛り上げるための工夫は、どうされていますか。 アドバイスよろしくお願いします。
828 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 00:02:47
作家でごはん に投稿してみれば?
829 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 00:29:37
具体的な質問ならともかく、そういうモチベーション云々について ここで聞くようじゃ遅かれ早かれ挫折するよ。
そんなことをいったら、きみ。 2ちゃんねるやっているようなモチベーションのやしは、 とてもじゃないがプロの作家にはなれない、 というようなものじゃないのかい? どうやらきみは自分の姿が見えてないようだね。
831 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 00:51:55
そういう気の短さというか堪え性のなさ。
モチベーション・・・ とりあえず、受賞後のインタビューや後書きを考えるとか・・・ ・・・それは冗談ですが、、、
833 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 08:15:46
サインの練習でもしてろよ
834 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 08:43:18
ひとつの作品を書くのにモチベーションを必要としている時点でやばい。 普通は、何作品も書くのに必要なのに。
835 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 09:45:51
ある小説が面白いと評価されるために必要かつ十分な条件を教えてください
836 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 10:10:31
必要「面白い」 充分「誰にとっても面白い」
837 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 10:18:10
それを考えるのが作家の仕事だ。
838 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 11:00:21
読者に聞いてみればー?
839 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 11:02:51
ある小説が面白いと評価されるために必要な要素を教えてください。
840 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 11:25:32
ある小説が面白いと評価されるために必要な要素を答えられないあなたが どうして自分のことを上級者などといえるのか教えてください
841 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 12:07:49
上級者には黙秘権があるから。
自称だから
嘘つきの上級者だから
844 :
827 :2008/02/09(土) 12:44:37
>>839 初心者の自分の考えでは、一部の人しか知らない楽しさやドラマを、
万人にわかりやすく伝えることが小説の「面白さ」だと思います。
お金持ちや冒険に生きた特異な喜びや感動は、誰もが味わえるものではありません。
小説を読む人々は、困難なハードルは越えられないけれど、
ハードルの先にある喜びや感動を伝え聞いて、その人生を疑似体験したいと願っていると思います。
なぜなら、文明の進歩は物事を簡単にする方向に動いていて、
文明が発展して、物事を誰もが安全で簡単にできるようになれば、多くの人はそれをチャレンジしたいと願うからです。
260円でスペースシャトルに乗れれば、普通は誰だって乗ってみたいってところ。
つまり、特別な人生のあり方を、
わかりやすくしかもその場にいるかのような臨場感で伝えれば、必ずそこにはマーケットがある。
専門技術を持った人のみが体験できるドラマを、こむつかしいことはすべて排除し、
あたかも自分もできると思えるほど簡単に物語になれば、ある程度の数字は抑えられると思います。
もちろん、テイストや中身も重要で、関心を引き寄せる現代の空気感。
そして、立ちはだかる苦労、善悪の摩擦による葛藤、突破する陶酔感など、
人生での成長のエッセンス織り込まれることも大切だと思います。
また、恋愛にともなう切なさは彩として物語を鮮やかにしてくれるでしょう。
喜びと苦しみの落差が大きなふり幅となって脳に快感を与えれば、
さらに分断された情報が後につながることでAHA体験をひきおこせば、
きっと読む人にドラマチックな面白さとしてとらえられるのではないでしょうか。
もちろん、仮想空間を創り上げ、精神要素を抜き出したファンタジーでも
同様のことが言えると思います。
周囲に意見を交換する場がないので、上級者のアドバイスがいただければ幸いです。
情報交換しているうちに、モチベーションが知らずとあがって、
少しはかける様になれればと思っています。
どこか雑談系のスレに移動してやったほうがいいのではないだろうか。 煽るつもりはまったくない。
846 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 13:03:09
的外れな質問に答えられたら逆に上級者とは言えないからね。
>>844 志は立派だが、ここでやる話じゃないぞ。
てか君の意見、その文章だけで完結してるじゃん。
アドバイスと情報交換は違うぞ。
>>840 しつこいよ。ここは普通の質問スレ。
スレ立てた人が見栄張って「上級者」なんていらん語句を付けただけだ。
回答者の質はまちまち。流れ見ればわかるでしょ。
あなたの質問は、小説のなにをもって面白いとするかの定義に関わることで
単純に決着する答えにはならない。質問スレより、雑談・議論系のスレ向きだから
そっちに行ったらどうですか。
あれをスルー出来ない人もどうかと思うが……。
850 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/09(土) 18:15:17
スルー=逃げ
そう思う人は精神異常。
852 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 00:29:35
銀行やガソリンスタンドやレストランなど、 住宅でない建物のことを総称して商業施設と書くのは変ですか? 変だとしたら、なんと表現するのが妥当ですか?
853 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 01:37:58
「銀行やガソリンスタンドやレストランなど」
>>852 変じゃないよ。
住宅以外には公共施設や工業施設などもあるけどね。
>>852 あ、
>銀行やガソリンスタンドやレストランなど
の施設に限って言えばの話しね。
856 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 10:26:16
変じゃないかと疑うおまえの感覚ってのは大切なのかな。 それとも常識ないだけなのかな。
なおらないなあ言い訳体質www
858 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 11:27:55 BE:1098036959-2BP(1)
一人称小説で語り手が見えないところを描写するにはどうやったら良いんだぜ?
859 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 11:35:30
描写できない。
推量する
861 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 11:55:53
主人公の知らないところで進行している状況を書きたいんで推量はむり。 「一方そのころ〜」では?
なおらないなあ視点ネタwww
863 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 12:10:25
解説たのんます。初心者なんで。
864 :
ネイティブ・罧ヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/10(日) 12:14:16
865 :
ネイティブ・罧ヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/10(日) 12:19:07
わかりやすくいうと確定事項を不確定事項に切り替えて不確定事項を確定事項に移行すれば簡単なことだ。
866 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 12:19:28
誰か詳しい人いませんか?
好きにしろ それが文学だ
ざっmぱmんp逮捕は確定事項www
ネットに縦書きで読めるように載せたいのですが、方法ありますか? PDAファイルの作り方はよく知らないので、できたら簡単にできる方法教えてください。
870 :
ネイティブ・罧ヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/10(日) 13:10:45
>>869 OpenOffice WriterだとPDFにエクスポートする機能があるよ。
872 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 13:23:04
神小説が読めるサイトを知りたいですぁヽ(´ー`)ノ 誰か教えてヽ(´ー`)ノ
>>861 >「一方そのころ〜」では?
駄目。
>主人公の知らないところで進行している状況を書きたいんで
「主人公の知らないところで進行している状況」は書けないのが一人称。
そこをどうにかするために、推量、伝聞、記録閲覧(手紙を読むなど)などの
方法を取ることがあるが、不自然であることは否めない。
むしろ「主人公の知らないところで進行している状況」は書かないでよいのが
一人称の利点ともいえる。現実世界がまさにそうなのだから、リアル感が出る。
それが困るなら三人称で書くのが本筋。そのための三人称だ。
874 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 13:41:17
その中間はないの?
変な質問なんですが、 「他人の作品や仕事には簡単に批評やらなんくせ付けられるけれど、 自分でいざやってみると難しい」 的な事をあらわす諺ってなんでしたっけ?
100枚ぐらいで現在募集している賞をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか?
877 :
ネイティブ・罧ヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/10(日) 13:51:02
ガンコウトウなんちゃらだろ
882 :
ネイティブ・罧ヤネン ◆AFOWrff8aY :2008/02/10(日) 14:34:02
眼高手低らしいな
>>875 少しちがうが、「岡目八目」なんてのも似た意味だと思う。
885 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 16:41:42
そういう言葉関係は、辞書で解決できないものかね。 あ、これ質問にしますわ。
887 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 20:07:47
質問している連中に質問するけどさ あんたらは入門書の一冊も読まないタイプなのか?
888 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 21:02:34
888
889 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 21:19:37
入門書を読んだら負けかなって思ってる
890 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 22:02:14
小説=文章を書くだけだろ=俺にもできる! ってなめてるってことでしょ?
単に小説ならおkなんじゃね? 本当に良い物を創造しようとすれば努力をかけなければならないだけで
石平と志摩子が入門書なんて一度も読んだことがないと言っていたな。 志摩子に至っては「入門書出す人ってたいてい売れてないんですよ(笑)」とか。 全てを否定するわけではないけれど、 入門書を読んで小説の書き方を「学ぶ」って感覚が少しズレてるのかもしれない。 色んな意味で。
893 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 22:15:30
つまり、ここの初心者たちはその「石平」と「志摩子」と 自分が同レベルだと思っているわけだ。だから読まないでもいい。 ア ホ か
なんと短絡的なレスであろう。
【短絡】 事柄の本質を考えず、またとるべき手順を踏まえずに、 原因と結果、問いと答えなどを性急に結びつけてしまうこと。 また、そのさま。
よせ!初心者も上級者も全員まとめて愛してやる!
おまい、うんこだろ?
898 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/10(日) 23:32:30
ゴメンね、プロットが何のことなのか今イチ分かってないのに小説書いてゴメンね
万年筆のメーカーだと思うよ。そんなに気にすることないさ。
それはパイロット。(お約束)
901 :
正義の味方 :2008/02/10(日) 23:49:07
>(お約束) なおらないなあ言い訳体質www 俗物
つまんね
残飯よりもか?
人それぞは百も承知なのですが 皆さん、どのくらいのペースで書かれてます? 私は一日費やして原稿用紙10毎程度なのですが・・・ 早い人は一体(・ω・`;)
>>906 保坂和志は「雑文なら何十枚でも書けるが、小説は一日に五枚が限度」といっている。
それ以上書けるようなものは真の意味での小説ではないということだ。
谷崎潤一郎は「一日に二枚」。
エンタメ(読み物)は別だけどね。
一日に100枚書きとばす人もいる。
この場合のエンタメとは「決まったコードのうえに違うメロディを載せるだけのもの」という
くらいの意味。
ちなみに私は、ブログに載せる雑文なら一日に50枚くらい書いたことがあるけど、小説だ
と一日三枚ってところ。
>>906 私は907さんがいう、「一日に100枚書きとばす人もいる」、に近い方ですね。
でも、そうするためには、何ヶ月もかけてじっくりとプロットを練り、その詳細部分まで
組み立てておく必要があります。結果、トータルでかかる時間は同じだと思います。
ちなみに、私はエンタメが主体ですが、内容的には重いものが多く、その文体にも、
純分学的な要素を盛り込もうと努力しています。
それでも、プロットが充分に練られていて、自分の頭の中に、いつでも引き出せる
ほどのイメージが出来上がっていれば、一日に50〜100枚というのも、あながち
無理ではないというのが私の個人的な感覚です。
なので、構想を別にすると、長編を書くのに要する時間は、たいてい十日以内ですね。
修辞辞典を買いたいのですが、それぞれどういう違いがあるのかわかりづらいので教えてくれませんか。
910 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/11(月) 06:24:29
>それぞれ どれだ。 候補を書けよ。
図書館で下見してから買えばおk それか立ち読みかネットで評判チェック
「人物表現辞典」は殆ど参考にならないので買わないように。 過去の作品における描写を「顔」「手」「指」など部分ごとに紹介しているだけ。 そういうのに興味のある人はいいだろうけれど、俺は殆ど読まずに図書館に返した。 買わなくて正解。
修辞辞典と一言でいわれてもな。 おまえ自身がナニを求めているのかをまず考えろ。
修辞辞典をもとてめているんですがw
>>910 日本語修辞辞典(野内良三) 382P ¥3,990
日本語の文体・レトリック辞典(中村明) 472P ¥3,360
日本語のレトリック(瀬戸賢一) 209P ¥777
レトリック事典(佐藤信夫) 815P ¥6,825
とりあえず一番高いのを買ったほうがいいのかしらん
>>915 無駄遣いにならないよう、まずは「日本語のレトリック」を読むといいと思う。
中高生向けだ。それを読んで「全部知ってるわ」「これじゃ物足りない」なら
高いの買えばいい。
あと、たぶんおまえさんが期待しているものとまったく違う可能性があるから
できれば立ち読みもしくは図書館でチェックするべきだ。
ぶしつけながら質問です。 公募する作中に実際に存在するゲーム機やゲームのタイトルを出したいのですが、許可がないといけないのでしょうか? お分かりいただける方、教えてください。 よろしくお願いします。
>>917 出版することになれば別ですが、応募原稿の段階では大丈夫だと思います。
ただ、そのゲームが小説の内容に大きく関わるとしたら、微妙ですね。
名前とプレイした、程度のちょっとした描写なら、OKかダメかは出版時に編集部で判断されるでしょう。
ダメならそのときに書き直せばいいのです。
>>917 この手の「○○してもいいですか」系の質問すべてに言えるのだが
「書くのは自由」が答えになる。制約はない。
しかし、同時に「責任」を持たなければならない。
実際、ゲーム機やゲームタイトルが実名で登場する作品は枚挙にいとまがない。
>>917 ああ、あとな、許可云々はともかく、実在の商品名を出すことで
おまえの作品内の世界は現実の世界と直結するわけだ。
それがプラスになるかマイナスになるか、自分の作品の方向性を考えるのも必要だ。
>>918-920 ありがとうございます。よく解りました。
自分にとって実名を使うことの意味をよく考えた上で決めたいと思います。
922 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 11:50:04
手っ取り早く語彙を増やしたいんだけど 誰を読めばいい?
つ 辞書
924 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 11:53:31
マジレスできる方お願いします。
つ類語辞典
>誰を読めばいい? ジャンルに囚われず色んな人の本。少なくと週に二冊。 で、分からない言葉や、分かっているつもりでも意味が怪しい言葉はその都度携帯のメモ帳に書き込む。 メモ帳が一杯になったらあとからその言葉を辞書で調べ、「語彙帳」として纏めて保存しておく。 執筆の際に時々引っ張り出して遣ってるうちに自然と語彙は増える。 俺の場合は、そんな感じ。参考までに。
927 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 13:09:31
>>926 ありがとうございます。
ただ、そのアドバイス自体はもうすでに知っているので
できれば具体的な作家名を知りたいと思ったわけです。
>>927 語彙増やすのを目的として本を読むのなら本屋に行け。
立ち読みしまくって知らない言葉があるような本を買えばいいだろ。
日本の明治期以降の古典的な名作を読んでれば語彙は増える。
まぁ、手っ取り早くってんなら辞書に間違いはない。
会話文で英文を扱うとき、基本的に横書きの半角ということでよろしいのでしょうか? そして、「?」は全角にすべきか、半角にすべきかどちらなのでしょうか
>>929 いいけど英文入れると読みづらいよ。
英文の中なら半角だろう。
>>930 返答どうもです。
すべて半角ということで、わかりました。ありがとうございます。
一応英文は一言だけで、あとは英語で話している、というような形でやるつもりでしたので。
932 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 18:43:51
>>928 すいません、回答できないのなら他の方に任せてもらえませんか?
上級者からの回答を期待しているので、お願いします。
釣られないように
上級者とはぼくのことかい? きみはだれかの本を読んで手っ取り早く語彙を増やしたいんだって? まあ、わからないでもないけどね。 ところで、きみの語彙を増やしたい理由はなんだい? 小説家になるためかい? なら、どんなジャンルの小説家になるかにも因るんだよ。 ライトノベルを書くのに難しい語彙は要らないしね。 ぎゃくに語彙力があることを披露しようとして失敗している例もある。 ああ、もちろん素人作家にね。 ライトノベルを書くのに難しい語彙は必要ないといったけど、 ライトノベルにはライトノベル界の語彙ってものがあるんだよ。 古典文学にも古典文学でのみ使われる語彙がある。 まずはきみが書きたいジャンルの本を読むことだね。 どうやらきみは本をあまり読んでないようだしね。 そうそう、どの作家の本を読めばいいか訊いてもね、 具体的な答えがあるわけないじゃないか。 それともきみはそんなこともわからない莫迦なのかい? だったら小説家になるのは諦めたほうがいいよ。 これが上級者からの回答さ。 優しくないって? それはきみの受け取り方しだいさ。
935 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:23:37
まじめに答えられる方、お願いします。
きみはマザコンだね。
まとまったお金が手に入ったので、新紀元社のファンタジー系図鑑や事典を 一括で全種買おうと思っているのですが、内容が結構かぶっているものありますか?
938 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:28:33
PCはデスクトップとノートのどちらの方が良いでしょうか? できればオススメのモノの名前も教えて下さい
初めて小説を書くのですがだいたい何作品ぐらい書けば 応募できるようになりますか?
940 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:41:42
941 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:49:21
やっと釣れた。
942 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:50:52
そう。それはよかったね。
まともな質問、答えは ここではやめとけ 残飯のツラ並みの掲示板だよ
944 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:54:33
レッツノートマジでいいよ〜おすすめ。 僕はバリュースターだけどね。
945 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 20:56:55
僕はFMタウン
じゃあ俺はペケロッパで。
948 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 21:28:11
過去のログまで含めて、この板もID制になれば面白いのにな。
残飯のツラはID不要www
950 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 21:30:03
そんなことしたら書き込みの量が7割ほど減る。 ただでさえ過疎ってるのに加速させてどうする。
>>949 顔写真でサーバーが暴走www後を追って掴まえて聞いたら「怖かった…」
>>951 まだいいんでね?こないだgoogleがダウンしたのはこいつのツラのせいらしい。
>>952 ヤフーが送りつけたんだって。ウィルス代わりに(笑)
954 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 22:20:43
955 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/12(火) 23:47:10
について教えてください。
>>950 自演レスによる水増しで過疎を回避したって無意味じゃないか
くだらん書き込みが減るなら過疎大いに結構だ
957 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/13(水) 16:42:34
自演するにも、口調というか思考パターンは変えてもらいたい。 どうみても30代40代の頭の固いおっさんが、いやもう、いいや。
上級者はほとんど三十代四十代だろ。
そんな本物の上級者がここにいるわけないだろうに。
>>957 きみ。
きみのような思い込みが激しいやしは早死にするよ。
自分の推理が事実だと信じて疑ってないだろ?
ぼくはそういうやしを何人も見てきている。末路はみんな同じだね。
かわいそうなものさ。
いいかい、天才は若くても天才。天才に年齢はないのさ。
>天才に年齢はないのさ。 だから残飯は半ズボンで肛門ネタwww
962 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/13(水) 17:30:02
964 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/13(水) 17:41:39
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人。
タダの人か。。。 まるで残飯の母親だなwww
残飯の身長ほどじゃないwww
968 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/13(水) 19:24:39
初心者の質問に上級者が優しく答えるスレ のはずだよね?
最近の子は皮肉とかが通じないらしいね。 なんでも「言葉通り」に受け取るんだって。
きみはどこの子だい?
古今東西、スレタイに「初心者」「質問」がついてるスレッドはカオスになると相場が決まっちょる。古い文献によると17世紀の…
それは、 初心者が自分の気に入るような回答をもらえなかったとき、 荒らすだけの話だろ。 一過性のものさ。しずかに荒らしが過ぎ去るのを待とうよ。
てゆうかそろそろ次スレよろ 守る守らないは別として、質疑応答のテンプレあった方がよくないかい?
文章Upして評価してもらうスレってありますか?
977 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/14(木) 00:34:53
失礼します プロを目指しているというのではなく、 趣味で小説を書く人の投稿サイトのようなものはありますか? 個人的にサイトを作ってそこで公開した方がいいでしょうか? どこか良いところがあれば教えて頂けると嬉しいです。
そろそろ次スレを立てないと。
もういらねーだろ、このクソスレはw 上級者が上目線で偉そうに答えるスレだし。
初心者に媚びる上級者ってのも威厳がなくてうそ臭いよね。
↓次スレ ★文芸なんでも質問箱 1
新聞配達を終えた隆志がところどころ雨に濡らした服のまま部屋にあがりこんできた。さっきまで降っていた雨は、朝日がのぼると同時にその光によって蒸発させられたみたいに止んでいた。 「梅雨時はかなわんわ。いつも雨やから配達も大変やけど、いちいち新聞をビニール袋に入れるだけ、ひとつ手間がおおなるわ」と隆志は襟元や綿パンのすそ、靴下といった濡れた部分を気にしながら言った。 新聞配達を終えた隆志がところどころ雨に濡れた服のまま部屋にあがりこんできた。さっきまで降っていた雨は、朝日がのぼるのと同時にその光によって蒸発させられたみたいに止んでいた。 「梅雨時はかなわんわ。いつも雨やから配達も大変やけど、いちいち新聞をビニール袋に入れるだけ、ひとつ手間が多くなるわ」と隆志は襟元や綿パンのすそ、靴下といった濡らしている部分を気にしながら言った。 これ、どっちがいいですか? 上は癖があって読みづらいですか? あまり変わりがないかな?
うん。かわんないし、両方ともへんだね。 あがりこんできた、ということはだれかがいるんだろ? 隆志君以外にさ。 その人がさ、さっきまで降っていた雨は……なんて語ってるんだから、 ちゃんちゃらおかしいよ。 隆志君が部屋にあがりこんできたとき、そんなことを語るからおかしいんだ。 ああ、小説を書いてるね、って感じだね。 それとも語っている人は一風変わった詩人かなんかかい?
>>984 一人称の主人公は部屋にいるわけで、部屋から朝日を感じているわけです。
カーテンをしているかもしれませんし、していないかもしれません。
していても、光の具合で晴れてきていると実感するわけです。
あるいは、雨音で。
たぶん、雨音で雨はやんだのだと感じている部分が大きいと思います。
「止んでいた」の後に、窓の外はすでに明るかった。または小鳥が鳴き始めていた
等の追加が必要でしょうか?
きみ。きみは何を描きたいんだい? まずはそれをはっきりさせることだね。 隆志君があがりこんできた。そのときに雨が止んでいるかどうかが重要なのかい? それは注目すべき事柄、読者に注目させるべき事柄なのかい? それにね、たとえ必要な情報だとしても、 朝日だとか蒸発だとかで止んでいたなんて、 ちょっとやりすぎじゃないかと思うんだ。 描写は大事だと思うよ。けどね、 なんでも描写すればいいってわけじゃないんだ。 ああ、ぼくだったら、隆志君の顔の表情なんかを描写するね。 これから何か起こりそうな感じがするじゃないか。 その描写のしかたによってはさ。 そうそう上級者の意見としてはね、 小説の世界(舞台)をたんに描写することにこだわるんじゃなくて、 どうやったら読者をわくわくさせることができるか、考えることだね。
>>983 自分で音読みして好いと思った方にすべし。
自分でどういう情景か思い浮かべられてないな。
どんな読み方してもいいよーってのは単なる手抜き。
カーテンが閉まってるなら閉まってるなりに雨音で気付くとか、
隙間から差し入る光に気付くとかそういう描写があるだけで違うぞ。
主人公がどういう風に晴れに気が付くか。これ大事よ。
>>983 >さっきまで降っていた雨は、朝日がのぼると同時にその光によって蒸発させられたみたいに止んでいた。
この手の過剰な、かつ不適切な比喩は、げんなりする。
>「梅雨時はかなわんわ。いつも雨やから配達も大変やけど、いちいち新聞をビニール袋に入れるだけ、ひとつ手間が多くなるわ」
この手の説明的なセリフは、げんなりする。
>新聞配達を終えた隆志がところどころ雨に濡らした服のまま部屋にあがりこんできた。さっきまで降っていた雨は、朝日がのぼると同時にその光によって蒸発させられたみたいに止んでいた。 さっきまで降っていた雨は、朝日がのぼると同時にその光によって蒸発させられたみたいに止んでいた。新聞配達を終えた隆志がところどころ雨に濡らした服のまま部屋にあがりこんできた。 順序を変えてみました。上級者じゃないけど。
990 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/14(木) 17:52:59
20×20の400字詰め原稿用紙と同じ文字数で印刷したいのですが、 文字の間隔を狭めると、一枚の中に字数が多くなってしまいます。 どうすれば一枚の字数を変えずに、文字間隔だけ狭められますか。
使ってるソフトは? 文字数・行数を指定して字間を設定するんだろうけど。
992 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/14(木) 18:26:26
990です。「書式」をクリックして、「フォント」をクリックして 調節しようとしています。(他のやり方わからないです・・)
原稿用紙に設定して印刷したらだめなの?
wordだったら[編集]→[ページ設定] OpenOfficeなら[書式]→[ページ] 何のソフト使ってるかで操作が違うから。