ジャンプ小説大賞について語るスレ。テンプレは
>>1-7 あたり。
□内容
週刊少年ジャンプの読者である中学〜高校生が楽しめる作品を募集します。テーマ・ジャンルは問いません。スポーツ・SF・ミステリーにファンタジーはもちろん、ノンフィクションも可。ただし、未発表作品に限ります。
□応募資格
年齢・職業は問いません。プロ・アマ問わずどなたでも応募できます。
□枚数
400字詰め原稿用紙で200枚以内。必ずタテ書きのこと。ワープロ原稿の場合には20字×20行で書いてください。また、400字詰め原稿用紙2枚程度の梗概(あらすじ)をつけてください。
住所・氏名・年齢・職業(学年)・電話番号(連絡先でも可)・略歴を明記してください。
□あて先
〒101-8050
東京都千代田区一ツ橋2-5-10
集英社j-BOOKS編集部「第15回ジャンプ小説大賞」係
□募集
2006年 秋 募集開始か?
※応募作品は返却いたしません。必要な方はコピーをとってご応募ください。なお、応募作品の出版権・漫画化権・上映及び上演等の諸権利が生じた場合、その優先権は集英社が所持いたします。
※選考経過に関する電話等でのご質問はお受けできません。
○大賞 賞状+副賞賞金100万円+パソコン
○入選 賞状+副賞賞金50万円+パソコン
○佳作 賞状+副賞賞金30万円※パソコンは授賞時の最新機種(20万円相当)の予定です。
※贈賞式(賞状・副賞賞金の授与)は都内ホテルにて行われます。
■枚数?
募集要項では200枚以内となっているが、
入賞して製本されることを考えれば100枚以上は欲しいところ。
枚数が少なくてもそれが落選の一番の理由にはならないはず。
■原稿用紙のサイズ?
原稿用紙サイズはA4かB5
特に指定はないがA4サイズの方が一般的かも。
「B5だから〜」という理由では落とされない 。
■印刷?
原稿用紙風、または原稿用紙に印刷しない 。
白地に文字だけがベスト。
原稿用紙の罫線は下読みさんが読みにくいらしい 。
■文字サイズ?
文字サイズはなるべく大きめ、14〜18pt 推奨。
■字間? 余白?
字間は0%推奨、上下左右端の余白は多めに取る
字間があると―――や……が繋がらないらしい。
用紙いっぱいに均等に、等間隔に文字配列しないこと 。
一太郎なら「書式」→「文書スタイル」で設定できるはず。
ワードは「書式」→「フォント」→「文字幅と間隔」だけど標準なら問題ないかと。
■梗概? 個人データ?
募集要項の指示に従うこと。
くれぐれも余計なことは書かない。
■綴じ方?
黒紐綴じかダブルクリップ綴じは、指定がないのでどちらでもいいはず。
「ダブルクリップだから〜」という理由では落とされない 。
■ページ番号?
ページ数(番号)を原稿用紙左下に付ける。
万が一、下読みさんが誤ってばらばらにしてしまっても直せるようにすること。
■封筒?
封筒は原稿の紙よりも一回り大きなサイズを使う。
B5→A4 A4→B4 という風に。
これは紙が折れてしまわないようにといった配慮であるので強制ではない。
■応募方法間違えた!
余程の人物じゃないと、後の不安・後悔・失敗・失態感などの諸々はぬぐえないもん。
特に応募原稿の内容よりも、応募の際の規定や体裁の方が気になるのは当然。
しかし、投函したらもう気にしてたってしょうがない。
なるようになる。人事尽くして天命待つ。
何より、物書きなら内容で勝負すれば良し。以上。
■編集や選考員ダメじゃね?
そう思うならきっとこの賞は向いてない。
散々言われていることなので今更蒸し返すのは愚かというもの。
他の賞をあたること。
◆過去受賞者リスト◆
第1回 入 選 前野兆治 『川崎ドリーム』(受賞作)
〃 定金伸治 「ジハード」
佳 作 村山由佳 「もう一度デジャ・ヴ」(=第129回直木賞)
奨励賞 夢幻 「ミッドナイト・マジック」
奨励賞 渋谷英樹 「万物の霊長は猫である」
第2回 大 賞 多岐友伊 「空飛ぶ船」
入 選 石川考一 「BLACK ONIX」
佳 作 絹川亜希子 「新撰組異聞 火取虫」
第3回 佳 作 霧咲遼樹 「眠り姫は魔法を使う」(現PN:桐咲了酒?)
〃 沢口子竜 『迷投手!誕生』(受賞作)
〃 河出智紀 『リトルスター』(受賞作、この時は未デビュー)《=第6回大賞》《作者サイトで読めます》
努力賞 あすか正太 《データなし、不明。受賞PNも違うかも》
※デビューはかなり後、「アースフィア・クロニクル大魔王アリス」(電撃文庫)
第4回 大 賞 映島巡 「ZERO」(別PN:永嶋恵美)
佳 作 天羽沙夜 『RAT SHOTS』(受賞作)(ややこしいので電撃※1)
奨励賞 田村大 『呪剣』(受賞作)
第5回 佳 作 山本恒彦 『パジャマラマ』(受賞作)
第6回 大 賞 乙一 「夏と花火と私の死体」
〃 河出智紀 「まずは一報ポプラパレスより」(現PN:小川一水)
佳 作 山田武博 『風物語』(受賞作)
奨励賞 百目鬼涼一郎 『鉄甲船異聞木津川口の波涛』(受賞作)
第7回 入 選 清水てつき 「ベイスボール★キッズ」
〃 久本裕詩 『僕たちは、いつまでもここにいるわけではない』(受賞作)
第8回 大 賞 彩永真司 「スパークリング」(サブタイトル長いので略、ちなみにハードカバー)
佳 作 わたなべ文則 『砂糖菓子』(受賞作)
佳 作 観月文 『ジジイとスライムとあたし』(受賞作)
第9回 入 選 希崎火夜 「時限爆呪」(現PN:城崎火也)
〃 大木智洋 「ランニング・オプ」(現PN:大崎知仁)
佳 作 原田直澄 『不機嫌な人(々)』(受賞作)
第10回 佳 作 加藤政義 『鬼哭山恋奇譚』(受賞作)
〃 小粥かおり 『つたのとりで』(受賞作)
第11回 入 選 松原真琴 「そして龍太はニャーと鳴く」
佳 作 トバシサイコ 『一週間』(受賞作)
第12回 入 選 保田亨介 「俺らしく B-坊主」
佳 作 小田真紀恵 『明治犬鑑』(受賞作)《Web連載あり》
第13回 入 選 岡田成司 「復活のマウンド〜加賀谷智明の軌跡〜」
特別奨励賞 磨聖 『阿吽の弾丸』(受賞作)《Web連載あり》
第14回 大 賞 志堂日咲 「舞王―プリンシパル―」
佳 作 須藤万尋 『ヘル・ジャンパー』(受賞作)《Web連載あり》
〃 野口卓也 『日常転換期』(受賞作)《Web連載あり》
第15回 佳 作 中野文明 『鏡色の瞳』(受賞作)《Web連載か?》
>1乙イチ
乙一乙一乙一乙一乙一乙一乙一乙一乙一乙一乙一
>>1乙
皆はもう次回作の案は出来てる?
ていうかもう書き始めちゃってる?
>>12 ぼちぼち書き始めてるよ。まだ50枚くらいだけど。
考えたくないけどもし賞が取り潰しになったら
書き足して他へ送れるように構成立ててる。
取り潰し決定したよ。
上層部が、宣伝で大賞の冠かぶせて刊行しても売れない
普通に審査したら応募ばかり多くて
刊行レベルの作品が一本も出ないような賞にもう用はないってさ。
なので皆さん諦めましょうね。
マ ジ か
いや、キャッシュ確認するまでは信じていよう。
急にジャンプ買うのが怖くなった。
デマだろうね。有り得そうな話ではあるが。
妨害工作の匂いがぷんぷんするな。
まあ賞の有無に関係なく常に書いているがな。
なんだろうな、ぱっと受賞者一覧見ると
面白そうなタイトルの物がほとんどないなw
タイトルだけでも読みたくなるようなものを付けなきゃな、という気に改めてなる。
中身も伴ってればもちろんそれが一番いいけどさ。
さて、話題も無いし傾向対策でも練りますか。答えを出さない方針で。
一般的に傾向なんてないって言われてるけどそれでも特徴の一つや二つはあるだろ。
実力の有る無しはとりあえずおいといて、審査員の喜びそうな作品とは何ぞや?ってことで。
傾向ってか対策になるかも知れんが。
前スレの最後のほうで
「審査員が求めてる作品(大人向け)と編集部が求めてる作品(子供向け)の相違」
みたいなレスがあった(はず)。
仮にそう考えたとしたら「とりあえず一次通過」か
「大賞狙い」かで対策できそうかも。
推論の重ねがけだから決してアテにはならないけどね。
何かそんな感じだよな。ラノベより純文寄りっていうか。
応募者の低年齢・低レベル化も進んでるっぽいし編集側はうんざりだろう。
賞の性質からいうとそれもやむを得ないことなんだけど。
ラノベは誰にでも書けそうな気がするから危険だ。
無茶設定が普通に通る。だけどそれが罠だ。
筆力がないとただの痛い文章になるってことに気付かないと
どんどん暴走するんだろうなぁ……
今アイデア練ってる人は↓でも見ながらどうぞ。
バカの一つ覚えの設定
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6952/baka1/ 設定がバカ一でも説得力とエンタメ性が十分なら俺は構わないと思う。
ドリフのようなお約束の好きな俺としては。
水戸黄門が愛され続けてるのも同じような理由だし。
あんまり奇を衒おうとするのも考えもん。
今週のジャンプにも何にも載ってなかった(´・ω・`)
26 :
名無し物書き@推敲中?::2006/09/28(木) 11:49:23
った
ジャンプの小説大賞って締め切りいつ?
何ページ書けばいいの?
なんかルールとかあるの?
題名と名前は作文用紙の文字書く所に書いていいの?
どんな小説でもいいの?
28 :
27:2006/09/29(金) 21:42:01
ごめんなさい。レス読んだら、だいたいわかりました。
去年と同じ流れなら来週号辺りに何かしら載るはず!
早いところではもうジャンプ売ってんじゃね?誰か速報を……
今日発売のジャンプには、小説大賞についてはなにも載っていませんでした。
あー。秋っていつまでが秋?暦の上では、っていうことかな?
そうすると11月までか……
33 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/09(月) 16:21:45
締め切りいつ発表されんだよ。具体的な応募要項とかって前期までのだろ?
まぁ大体毎回同じだからいいが
今回締め切り遅くなりそうな気もするな。なんか12月31日までとか・・・
すまんアゲた
今週のジャンプにもなし、と……。
ジャンプ小説大賞以外は応募する気あんまりないから
今年もやるなら早めに告知してほしいところ。
1ページも無かったね
ちゃんと募集してくれるんだろうか
37 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/20(金) 21:35:21
応募しよかと思ってんだけど、発表がないとなぁ。質問もあるし。
未発表作品に限るって、どこまでが未発表扱いなんだ?
同人誌やブログで公開したら、発表ってことなんだろうか?
来週のWJに告知があるらしい
今回のイラストはみえるひと描いてた岩代俊明だとか
>>37 ブログは分かりませんが、同人誌は未発表扱いらしいですよ。
イラスト変わるんだね〜。今度は、みえるひとの作者か。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/22(日) 20:13:45
へぇぇ、同人誌はОKなんだぁ。
それならできるかもしんねぇ。
サンクス。。。
■発表■
第16回 ジャンプ小説大賞 募集開始!
締切 2007年2月28日(水) (当日消印有効)
審査員 大沢在昌 栗本薫 高橋三千綱 J-BOOKS編集長(変化無し)
キャラクターデザイン 岩代俊明 (みえるひとの作者)
その他特に変化無し。
枚数が400字詰めで210枚なのは前からだっけ?
あ、15回佳作の『鏡色の瞳』は10月30日から連載が始まるそうな。
前回までは、確か400字詰めで200枚以内となっていた筈。
そういえば、今回からはワープロ原稿の場合は40字×30行で70枚以内って規定に
なったね。
前回は特にワープロ原稿の規定はなかったけど…
表紙をつけるってどういうことですか?原稿用紙一枚に題名だけ書いて、二枚目から文を書き始めればいいってことですか?
210枚って、なんだこの半端な増量は?
消費税分かよ。ww
二百頁にまとめようとして数頁だけ越してしまう奴でもいるんじゃない?
47 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 22:54:20
表紙にタイトル・あなたの本名・あるならばあなたのペンネーム。
800字程度のあらすじもつけなくちゃなぁ・・・。
あらすじかぁ・・・・・。
>>44 ★枚数・原稿の形式
・原稿のはじめには必ず表紙をつけ、タイトル・氏名(ある場合はペンネーム)を明記。
・次ページに800字程度のあらすじを添付。
・あらすじの次ページに、次の項目を明記。本名、住所、年齢、電話番号、略歴(過去の受賞歴など)、ある場合はEメールアドレス。
・本文は400字詰め原稿用紙換算210枚以内。ワープロ原稿の場合には40字×30行で印字。必ずタテ書きのこと。
・原稿には通し番号をつけ、右上を綴じること。
応募の決まりをちゃんと読みなさい。
これすら分からないような国語力なら、そもそも応募するべきではない。
上を目指すならばまじめに勉強し直すことをお勧めする。
細かいことで知りたかったらまずは上のリンクにある「下読みの鉄人」を
よく読んだ上で質問すること。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/23(月) 23:08:45
>>45 消費税ワラタw
やっと20字×20行やめたのか。なんで20×20なのかずっと疑問だった。読みにくいでしょ。
そういえば、最近ライトノベルの新人賞たくさんできてるよな。ここと同じようにPCがついてくるところもあるし。
51 :
44:2006/10/24(火) 00:55:23
52 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 02:22:50
210枚以内らしいけど、実際何枚くらい書けばいいの?100枚くらいでもいいの?
作品になってたらいいんじゃない?
でも、入賞以上で本になるんだから、そりゃ多い方が望ましいと思う。
>>53 なるほど。ありがとう。
審査員は1番なにを評価するんだろ?文章力?それだとヤバいんだけど…
多少文章は荒くてもストーリー自体が面白ければいいのかなぁ?
文章力が基準以下の人間なんて少ないだろうから、オリジナリティだろうね。
今までに無いストーリーで個性のあるキャラクターの出てくる小説が書ければそれで。
面白い、というのは大前提じゃないのかな。
ギャグの面白さが持続出来ていればいいのではないかと。
ただ、これは長編である意味が無いと判断されるようなものは駄目だろうね。
>>57 >じゃあ、まずストーリーがしっかりしてて、なおかつその中にギャグを連続で入れていかなきゃダメなのかぁ
審査員のギャグセンスはどうなんだろう?
第14回で大賞とった『舞王』はギャグテイストっぽかったと記憶している。
読んだことはないんだが、審査結果発表されたときに「抱腹絶倒!」ってアオリが付いてたような
気がするんだ(記憶違いだったらスマン)。
可能なら『舞王』を読んでみたら、参考になるかもしれないね。
>>59 14回って最近だねぇ
その情報はうれしいな
ギャグでもいけるって事か
書くぞぉ〜
>>60 審査委員のくりもっちゃんは思いっきりぶっ飛んだものが
好きだと思うよ。15回のコメントみてると。
ガンガレ。
本誌掲載の募集要項がプチ変更。
先週:ワープロ原稿の場合は40字×30行で70枚以内
↓
今週:ワープロ原稿の場合は40字×30行で印字
70枚以内という規定がなくなりました(ホームページの要項では最初からなかった)。
やっぱり、文章量は原稿用紙換算枚数で計算すればいいようですね。
ホントだ。なくなってる。
>>60 「舞王」はたしかにギャクテイストふんだん作品だけど、
ストーリーはいちおうしっかりしてた。
鏡色の瞳読んだ? あれどうなの?
66 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:34:46
まだ第一回だけど。
友達のいない女子高生って設定は結構あるよね。
苛められてはいないけど、一人。
そういうのって現実にある。
今後の展開も見ていこうと思う。
なんか劣化した乙一みたいな感じだったな。
一回だけじゃまだ判断できないけどさ。
>>67 劣化した乙一と言うか出だしの書き方が『Calling You』をパクった感じで萎えた。
『Calling You』ってどんな話だったっけ?
読んだんだけど忘れてしまった。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:50:06
『colling you』は鏡色の瞳の主人公と似たような設定の、ケータイを
持っていない女子高生が主人公の話し。
頭の中で思い描いていたケータイがある日、突然鳴って・・・。
主人公が不安定というより、ただネガティブな感じがして何か嫌だな。
うじうじしてんじゃねえこのボケナスが!って思った。
読んでてもこの先面白くなってくるのかイマイチ期待が持てない。
それと著者コメントより
『最初の方で「うっとうしい、つまんねえ」とか思っても少し我慢してください』
何この発言。序盤を読んで面白くないと思った人が最後まで読むとでも?
>>72 なんせ、世間知らずのぼんくららしいからな。
読者を楽しませようとする気がないとしか思えない。
絵が変化するって、乙一の作品に近いのがあったな。
たしかフィルムの中の少女が、見るたびに変化するって話だった
ような。
乙一のパクリでないことを祈るよ。
絵が変化する話ぐらい加納朋子や桜庭一樹にもあるから心配するな。
なんか最近のジャンプ小説大賞ってラノベっぽい流れだけど、
初期の受賞作にあったような、至極一般文藝的な路線で応募しちゃっても大丈夫なのかな?
ジャンプ小説大賞側がそういうのを望んでないなら、素直に別の賞にチャレンジしようかなと思うんだけど…
>>1 なお、応募作品の出版権・漫画化権・上映及び上演等の諸権利が生じた場合、その優先権は集英社が所持いたします。
受賞作じゃなくて応募作なんだ…。
>>76 たしかにそういう空気はあるよね。
でも、15回の選評に誰か「ジャンプ小説大賞は幅広い守備範囲を持っている」
みたいなこと言ってるし、それに中高生が楽しめるものはなんでもアリって
書いてあるから大丈夫じゃない?
問題は、そんな空気を払拭できるモンを描けるかだと思う。
>>77 いまだに「応募作」でやってるんだ・・・ いつの時代だよ・・・ ジャンプ小説大賞は・・・
もう出した人っている?
さすがにこの時期は早過ぎだろ……
海外に転勤とかって理由でもない限り、この時期に出す奴はいない。
さて、皆の進行状況はどんなもんだ?
ジャンルは決まったか
プロットが出来たか
下書きまで終わったのか
本文をもう書き進めているのか
推敲を始めているのか……
頑張れよ。まだ下書きまで言ってない者が言うのもアレだが
今年はメイドでいく
ジャンルは学園もの、ノンフィクション寄り。進度は半分くらい?
忙しくてなかなか書き進められない……
>>84 このタイミングでか
86 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/02(土) 03:01:48
ホームページで募集要項見たけど、発表がいつ頃だか記載されていない。去年はいつ頃だった? 一次、二次発表とかあるの?
>>83 ジャンプが穴場なのはよく理解しているが、
今は別のところへ送る作品を最優先に書いている。
っつうことで、ネタはいくつかあるけれど、進行状況はゼロ。
去年が振るわなかったことを、主催者側がことさら強調していたので、
今年は良いのを送りさえすれば、景気付けの意味も含め、
大甘基準で大賞をとらせてくれそうなんで、みすみす見送るのも悔しいし、
余裕があれば、優先順位二番として、書いて応募はするつもり。
>>84 今朝、俺もメイドで参戦することに決まった。
起きたら、雪と一緒に空からアイデアが降ってきた。
ダダダダダ――っと、タイプして実際に感触探ってみたら、
ジャンプ/集英社の好みにも合致してるように思ったんで、これで参戦する。
ジャンルはギャグだなぁ。
さっきまでの半日間で、下書き30枚ぐらい書いたよ。
とにかく台詞が多いんで、枚数こなすのは楽チン。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 18:14:30
ハードボイルドっぽいのは駄目でしょうかねぇ……?
>>89 駄目じゃあないと思う。面白いかどうかは作者の腕次第だし。
読者層の幅は狭いかなとは思う。
これって、ワープロで打たなきゃダメなわけだよなぁ…
>>91 つ
>>1。募集要項を読解する力もないなら書く書かない以前の問題。
93 :
84:2006/12/04(月) 13:28:03
>>88 早。もう抜かされてる。
ちなみにメイドとかの資料(?)って何を参考にしてる?
浮き世離れな題材だから勝手がわからん。やっぱエロg(ry
ちょっとスレ違いくさいかな……吊ってくるわ。
>>94 いちおう自分でもいくつか調べたんだが、どれもしっくりこなくてな……。
ともあれ、サンクス。俺も頑張りますか。
一応原稿書き終わったんだけど44pって少なすぎるよね?
何処をどう書き足すかわかんねorz
98 :
88:2006/12/05(火) 20:37:08
>>84=
>>93 うちのメイドは、なんちゃってメイドで、ネコミミ付けたロリッ子だよ。
だから、資料なんて要らないんだ。
主人公含めたメインキャラ3人いるうち、この子は半分オマケみたいな存在で、
お話自体は残りの二人のどつき漫才みたいなもん。
>>89 審査員に大沢在昌がいるくらいだからアウトではないにしても、
逆の意味できついんじゃないの?
作家って、自分の得意ジャンルは厳しい目で見るからさ
まあ、最終選考まで残ったらの話だけど
100 :
閻翁鸚哥丸欝男:2006/12/06(水) 15:10:50
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(1), 、(1)、.: | 100ゲト
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\
てか、どの賞でも同じだから、文句は言えないけど。
原稿用紙200枚って、完結させるには短すぎたり長すぎたりで、程度が良くない。
応募作云々の規約が嫌なのでスルー。
気がついたらweb連載の二回目アップされてた。
いつ面白くなるんだ!
SDで一次落ちした吸血鬼モノが大量に応募されそうな気がする
毎年締め切り前には「他の賞より楽そうだから送ってみる」なんて書き込みが増えるのだが、
一次審査の発表後は「予想以上にレベルが高かったようだ」って書き込みが増える。
自分が賞をもらうつもりで送ってるんじゃね?
てか、ジャンプ小説大賞って俺の友達が応募したりするけど、ちょっと夢見がち
俺は、PCもらえれば十分。
入選以上で賞金とPCもらってそれっきり、ってのが異常に多いのが
ジャンプ小説大賞。大賞とった人でさえあとがつづかない
例外は末薔薇くらい……
別に嫌味じゃないんですが……
このスレって伸びが遅くないですか?
ジャンプ小説大賞って人気ないのかな。
賞金もなかなかいいし、ジャンプって銘柄も大きいと思うんですが。
110 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 21:52:38
むしろその「ジャンプだから」ってのが諸悪の根源なんだよ。
ジャンプに賞の告知が載ってるから、小中学生の投稿が他賞に比べて圧倒的に多く、
そのため箸にも棒にもかからないレベルの作品の割合が他賞よりも多い。
だから一次選考を突破するのは、他の賞に比べて楽。
……という風説があり、それは事実かもしれないが、
その割に毎年、自信あったのに撃沈しますた、って報告が並ぶ。
この賞の応募総数などが載っているサイトってありますか?
公式サイトって、過去の総評をすぐに消すんですね…
>>109 簡単に言うと、「ジャンプ」「小説」のベクトルがバラバラ。
ジャンプ読者向け、ジャンプのマンガにできる作品がほしい編集部。
小説としての内容を重んじる審査員。
おかげで受賞者には意外と実力派もいるのだが、
Jブックスのペラい作りでは注目されない。
編集部がジャンプ読者向けを意識して書かせた松腹あたりの小説は、
幼稚すぎてジャンプ読者すらスルー。
たまに村山由佳や乙一のような逸材が出ても、
ブレイクするのは他社で書いた作品ばかりという皮肉な結果に。
受賞者のその後がぱっとしない……
と見せかけて、ジャンプ漫画のノベライズさえさせてもらえれば結構儲かる
ラノベの売り上げランキングなんかでは漫画のノベライズは除外されてる場合が多いが、
Dグレやワンピのノベライズなんかは、下手な中堅ラノベより遙かに売れてる
小説家としてのステップアップになるかどうかは別として、
ジャンプ小説大賞にはそういう旨味がある
まあそんなことは、受賞してから考えなさいよ
その代わりノベライズは小説著者の印税率低いよ。
通常の印税率10%を、さらに漫画の作者:小説ライターで割る。
しかも大抵の場合、漫画作者の印税比率のほうが高い。
良くて7:3、ひどいときは8:2とか9:1とか。
結局、小説を書いた人間の収入はオリジナルと大差ない。
しかも、予め決められたレールの物語を書くことになったりするから、物語を作ることが楽しいんじゃなくて、文章を書くことが楽しい人じゃないと辛いし。
この賞って、最終選考結果が出るのは7月ですか?
あと、何次審査まであるんでしょうか?
過去の受賞者のインタビューなどをソースに、
一次の発表のとき、既に最終選考の結果まで決まっているというのが定説となっている
最終まで残っている人間には、一次発表の前後に電話が掛かってくるそうだ
だから、一次突破してもそのとき電話がなかったら終了
120 :
118:2006/12/11(月) 23:45:07
>>119 そうなんですか!参考になります。ありがとうございます。
質問ばかりですみませんが、一次発表はいつぐらいなんでしょうか…
去年はたしか、
四月下旬:一次通過発表
五月下旬:二次通過発表
六月下旬:最終候補発表
七月下旬:最終結果発表
だったと思う。
しかし、締め切りならともかく発表時期なんて気にする必要あんの?
>>121 結果発表って受験の合否判定を待つようなドキドキ感があるからじゃね?
ところで、屋上探偵の作者もジャンプ小説大賞出身なんだっけ?
この作者の受賞作って、どんな話だったのか知ってる人いる?
松原とかの受賞作は知ってるんだけど、この人のは情報がなくて。
>>123 トン。
第9回あたりから、エンタメ路線→ラノベ路線に評価の比重が変わってきてるっぽいね。
やっぱ主催側が欲しがってるのは商売になるラノベ路線、ってことなんだろうか。
ラノベ路線になんかなってないよ。たまにラノベっぽいのが受賞してるだけ。
>>123で書かれてる作品なんてまさにハードボイルドだった。
まあ途中で投げ出したんで内容は知らないんだけどね。
他にも審査委員にカラー違いの烙印を押された受賞作がいくつもある。
ただ、最終選考作を見る限りでは、ここ二年ほどはラノベっぽくなってきたような
気はする。
>>119 え、てことは4月下旬ごろには最終候補者のもとに連絡入るってこと?
それはちょっと早くない?
だって最終候補者発表は6月下旬なんですよね?
>>126 疑うなら自分でぐぐってソース探せ
なんでそんなにタイムラグを空けてるのかは集英社に聞け
これって一人一作まで?
ラノベ的なのと純文とネタが浮かんでどちらを使うべきか…
>>128 前レスの時に応募先に電話で確かめたが、一人何作でもいいらしい
ただ仮に2つ送ったとして……1つは出来が良くてももう1つがいまひとつなら、この作者のレベルは後者と判断されるそうだ
低く見られるくらいなら、迷ってもやっぱり出来のいいの1つだけ送った方がいいよ
130 :
129:2006/12/12(火) 22:17:19
前レスじゃなくて前スレな
こんな風に文章の誤字脱字発見・訂正は怠らず、しっかり推敲してから応募しようなorz
小説大賞とは関係ないのでスレ違い申し訳ないが、
今週のジャンプの、後ろのほうのページの横に「原作持ち込み歓迎」ってあった。
ジャンプも原作求めてるのかあ……。
漫画はネームさえ描けないけど、漫画の原作にはすごく憧れるんだよなあ。
小説大賞でいいとこ行ったら、自信もって持ち込みできるんだけどなあ……。
目に見える自信欲しいわほんと
>>131 最近のジャンプで原作してる人って大場つぐみのような特殊な例を除いて、
ネームキング出身(ほったゆみ、稲垣理一郎など)か既にプロの脚本家(長谷見沙貴)だから、
基本的にはネームでの原作が起こせる人を求めてるんじゃないかな。
と言うか小説と漫画原作に必要なスキルっていうのはかなり異なるので、
小説でいいとこまで行ったら漫画原作を目指す、なんてのは両方を舐めてるとしか思えない。
134 :
131:2006/12/13(水) 16:08:26
>>133 舐めてるわけじゃないんだけどね……。
絶対に小説で書きたいネタもあれば、漫画という表現方法が一番合ってると
思えるネタや、漫画でないとできないネタもあるんだよ。
小説家を目指す人間の物語表現の方法が、生涯小説一本でなきゃならないってことはないだろ?
週刊誌とは係わり合いになりたくない。
あちらこちらからつつかれまくって、ストレスたまって早死にしそうだ。
>>134 小説大賞でいいところまで行ったら漫画原作持ち込みする自信がつくのに、なんて言ってるからじゃないの。
漫画原作の自信を付けたいなら、漫画原作の賞に送るなり持ち込みする、ってのが普通じゃないか?
表現方法を一つに絞らなきゃならないわけもないが、
畑違いのところで認めらたから他の分野でも通用するだろうという自信を持つ、てのはよくわからん。
138 :
131:2006/12/13(水) 22:43:14
>>136 自信、ってのは、どれだけストーリーが作れてるかって事に関してね。
だから、たとえそれなりの結果を出せたとしても「文章は書けているが
ストーリはありきたり」とかいう評価だったら自信にはつながらないわけだが。
小説と漫画には確かに差異があるけど、どちらも物語媒体だから、漫画に合う
ストーリーを書くならそれほど畑違いとは思わんな。
実際、小説と同じストーリーを漫画にしたコミカライズってものが存在するわけだし。
以前ある作品で、HPに掲載されていた原作の文章(脚本とも小説ともいえないものだった)
とそれを漫画にしたものとの両方を見て、文章→漫画がどんなものになるのか
という一例は一応知ってる。
まあ、何でもいいよ。頑張れ。
どんな神ストーリーでも、同じコマ割りで同じ構図だと見栄えしないだろう。
これは極端な例だけど、要するに漫画はストーリー以外の要素がかなりデカい。
ストーリーだけ作れたって漫画原作ができるわけじゃないし、
ラノベ的だったり漫画的な小説のストーリーをそのまま漫画脚本にしたところで、
それがうまくハマるとも限らないと思うよ。
だからこそネーム切れる原作者を求めているんだろう
ま、ここは小説大賞のスレなのでほどほどに
>138
マンガ原作の賞はほとんど脚本形式だと思うよ。小説形式もあるけど、
まあ、読む相手にはわかりにくいだろうね。マンガにしたらどうなるかを
考えて審査されるわけだし。
小説原作のマンガもあるけど、あれは原作者が本業で実績残してるから
出来るわけで。
そもそもストーリーだけが必要なら、原作募集する必要ない。
あと、原作はシーン全部指定しなきゃならんよ。
例えば、時間の流れ。
小説じゃ、「その夜」とかでシーン転換できるけど、原作じゃ、
それじゃいけない。時間が流れた絵が入るから、それもいちいち
文章にする必要がある。時計の絵とか、月とか。
それくらい小説と原作は差があるよ。
デビュー出来たらある程度省けるけど、応募じゃ省けない。
あくまで作画家の手助けが原作だからね。
だから>141のいうように、ネーム原作が求められるわけで。
脚本形式のマンガ原作の賞なんてあるんだ。
ジャンプのストキンみたいにネームを応募するのかと思ってた。
まぁどうだっていいけど、ジャンプ小説大賞とか関係ないよね。
誤字った。小説大賞とか、ではなく小説大賞と、ね。
>>509
描いてくれる漫画家、指名できたら面白いのにな。
じゃ俺、小畑!
じゃあ俺、ガモウ!
んじゃあ俺、なにわ小吉!
じゃぁ、俺はゆで卵に美少女、幼女、萌えキャラ描かせる。
じゃ、俺は斬の人。小説に思いっきり長い説明入れてやる
斬の人はともかく説明・解説って難しいよな。舞台や世界観、技とか状況とか
文章やストーリーで理解・読ませられれば良いんだが……台詞で長々と言わせるのは読む側もキツいよな
蒸し返すわけではないが漫画なら絵で一発、ってのもあって少し羨ましい
斬を文章にしたらどうなるんだろうな
>>152 煽るわけじゃないが、それは完全に文章力の問題
精進しよう
ただ単に難しいって言ってるだけなんじゃないの
>>今週のジャンプの、後ろのほうのページの横に「原作持ち込み歓迎」ってあった。
いま確認してみたけどそんなの載ってる?
ジャンプ小説賞の告知ならあるけど・・
このことりという人は前回最終選考に残った人だ。
その後新作を編集部に見せたが進歩してないのことで採用されなかった
とのこと。だけどまだ編集部と連絡とってたのか。いちど最終に残ると
しばらく関係がつづくのかな。もしかして末腹の後釜にすえようとして
るのかもね。年も若いし
>>157 講談社とかじゃ原作持ち込み歓迎ってよく見るけどな
ジャンプじゃ見たことないような……
>>158 育つ可能性があると担当が判断しているうちは関係は続くんじゃないの?
育たなかったら、担当の評価が社内で低下するんだろうし。
育ったら、逆に評価は上がるだろ。
自分の評価下げるのが嬉しくて堪らないやつなんていないから、
可能性あるうちは育つ事を期待して付き合うんじゃない。
給料払うわけじゃないし。
育つ可能性ねえ……
ことりって人をどうこういうつもりはないんだが、この賞で育った作家
なんていないしなあ。大賞受賞者ですら消息不明だし。何回か前の大賞と
佳作とった人はその次の回で二次落ちしてたし。編集部は育てるなんて
ことはしないんじゃないかな。乙一をむざむざ他社に渡す体たらくぶり
だからなあ
>156
P2の479Pの欄外に書いてる。
>>161 まあ、そういうのが嫌なんだったらこの賞に送る必要ないんじゃねえの
あれこれ批判がある割に、競争率は決して低くないし
もっと実績のある賞が他に沢山あるわけだし
>>161 もとより俺は送るつもりはないよ。二度送って一次通過させてもらったけど
なんか相性が合わない気がして。いや、落ちた言い訳にすぎなんだけどね。
ただあまりに低年齢優遇すぎるんじゃないかという不満もチラホラ……
確かに、低年齢層に有利だよね。
このことりって人が決まってる、出来レースとかだったら嫌だしなぁ……
出来レースってことはないと思う。以前、その前の年の受賞者二人と
最終選考一人が一次通過してたが、二次でことごとく消えた。前年
の最終選考以上の人は一次シードになるのかもしれないが、二次以上
はあくまで作品本位なのではないかと。低年齢重視は間違いなくある
と思うけどね
167 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 01:04:57
低年齢崇拝は、ホント業界に根強いよね
ぶっちゃけ、年取ってから書き始める奴も多いんだから
ホント勘弁して欲しいよ
漏れの友人が、25才でオヤジ死んでから小説書き始めて
27の時に某ラノベ大将の最終選考までいったんだが、こういう奴が不利になるのは悲しすぎる
こいつには頑張って欲しい、それに水を刺すような選考体制は酷いよな
だが反面、この賞にはかなり高年齢の受賞者がいることもたしか。
39歳と40歳だったかな。前回が露骨に低年齢優遇だったから、今回
は高年齢もOKに回帰するかもしれない。だけど二作目を出せた人は
ナシ。それにもかかわらず、某売れっ子漫画家の義理の妹だけはなぜ
か次々と新作を刊行。サイン本70冊の売れ行きは如何に?
まぁ、昔みたいに平均年齢30歳の時代でもあるまいしな。
無意味に年齢に拘るのも何か違うと思うわ。
今回の受賞者なんか見ると、
こいつより年上で他にいいのいなかったのか?って思うな…
今回の最終選考以上の作者って、ほとんどが20歳以下じゃなかったか。
熟する前の青いリンゴより、成熟した真っ赤なリンゴのほうが価値があると思うんだが。
どうなんだい、集英社さんよう。
小説ではなく漫画の編集者(ヒット作出しまくりの相当有能な奴らしいが名前は忘れた)
のインタビュー記事で読んだんだが、
三十歳と十五歳の作品で、三十歳のほうが明らかに面白ければそっちを残す。
だが、同じレベルなら確実に十五歳のほうを残す。
何故ならば、三十歳が三十五歳になるまでの成長率と、
十五歳が二十歳になるまでの成長率は天地の差があるから、だそうだ。
他にも、ある程度歳をとった人間は仕事や家庭を持っているから、
年齢で迷わせるくらいの半端な才能で後戻りが利かないヤクザな稼業に足を突っ込ませることに抵抗を感じる、
みたいなことも言っていた。
厳しいが、もっともすぎるくらいの正論だと思った。
>>172 いや、その理論それ自体はわかるんだが、
じゃあ今年のジャンプ小説大賞に応募した二十代以上は、
十代の受賞者と同レベルかそれ以下だったのか、という話になって、
そこがどうも腑に落ちない。
作品を読む限りこの若い作者にはこれといって非凡な才能は感じないし、
何百人と応募者がいる中で、この作者より面白いものを書いた二十代以上の人間がいない、
とはどうしても信じられない。
なんか
めぞん一刻の
保育士さん募集中の
EP思い出したっぺ
>>172 それは納得だね
ただ15才も35才も同じ時間の中で年をとっていくんだし、
年齢はあくまで目安程度で審査して欲しいよね
某受賞コメントで「○○才にしては素晴らしい技量に感服!」
みたいなベタ誉めしてたアホ雑誌は投稿者激減しただろうなぁ
年齢で割られたこの受賞者もある意味かわいそうだ
>>173 そういう議論は落選作が公開されない限り予測に過ぎず、不毛だろ。
あなたが才能を感じずとも、プロの目から見れば感じるところがあったのかもしれない。
或いは低年齢は優遇ってマニュアルがあるのかもしれない。
が、全部推測に過ぎないので、ワナビは黙って作品を書くしかない。
本当に公平を期すなら年齢や経歴などを覆面で審査するべきだろうけど、
それをしないってことはしないなりの目的があるわけで、
優遇があるのならば、やっぱり若い人間のほうが使いやすい(育てやすい、仕事等のしがらみが少ない)
っていう利点があるからこその優遇なんだろう。
新人賞はあくまで「良い作品を選ぶコンテスト」ではなく
「出版社に利益をもたらしてくれそうな作家を発掘する選考会」
なんだから、出版社の都合で選考が行われるのは仕方がない。
難しいことがようわからんオイラは書くしかないでごわす
10代のガキの作品なんぞ、
圧倒的な力の差を見せつけてぶっちぎってやれよ。
それだけのモノを書けばいいだけの事だろ。
人生無駄に積み重ねてきたんじゃないなら出来る筈だぞ。
前回の最終選考作を一つ読んだけど、はっきりいってストーリー破綻、中途
半端、キャラに意味ナシってな代物だった。だがある方面の知識はくどいまでに
書き込まれていた。そのせいで枚数不足になったのが見え見えな出来だった
が、その辺りが評価されたのかもしれない。
一概に三十五歳と言っても、それまで歩んできた過程で違ってくると思うけどね。
・十五歳くらいから、ずっと小説を書きつづけて、デビューできなかった三十五歳
・ずっと他の仕事をしていたが、小説家になりたいと思い立って書き始めた三十五歳
もし二人が同レベルの作品を書いていたとしても、
残念ながら、単に「三十五歳」という事実しか外には見えない。
きっと五年後は後者の方が圧倒的に成長は見られるんだろうけど、
その時は四十歳になってしまって、ますます不利になる。
どんな道に進むにしろ、自分の才能は出来る限り早い段階で見極め、
それを磨けってこったな。
遊ぶことしか頭にない、今の高校生、大学生に言ってやりたいよ。
「今ならまだ間に合う、時間を無駄にするな、才能を磨け」ってな。
>>179 俺はそれと、別のところで晒されてた一次落ち、二次落ち作品をそれぞれ読み比べたことがある。
やっぱりそれぞれの間で明らかなレベルの差はあったよ。
ただ最終選考のやつが良いっていうんじゃなく、二次落ちは最終より劣り、
一次落ちは小説として成立してない、っていうレベルの差。
他のを見てないから全体のレベルが掴めてないが二次落ちのを一つ読んでレベルの高さに驚いたな
中身は文句なしに面白かったし、それを書いたの高校生だから年齢的にも期待出来るのに
この人はうまいから別にここで入選させなくともよいだろう。
を理由に落とされた人もいるみたい。
うん。こんなもんなんだよ。
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 22:25:41
>>182 それって、あんたのレベルが低いからそう思えるだけ土地が雲霞
去年なんて、最悪の不作だったと審査員が嘆いていたジャマイカ。
てか、二次で落ちた作品とか、どこで拾ってくるんだよw
参考までに俺も拝見してみてぇもんだわ。
>>186 上のリンク集にある「作家でごはん!」ってところの「賞別参考作品集」に一次通過のならひとつあった。
前に読んだけど誤字脱字、日本語が変だったりが気になって萎えたのを覚えてる。
結局馬鹿馬鹿しくなってきて最後まで読まなかったなあ。
まあ、二次落ちならその程度かと。
ワナビって他人のなら客観的に評価できるのに、自分の作品はなかなかそうはいかないんだよね
>二次で落ちた作品とか、どこで拾ってくるんだよw
自分のパソコンのハードディスクからだよ
>>186 「○○賞 一次通過」とかでググったらけっこう見つかるもんだぜ。
今はもう消されてるものもあるけど、ワナビサイトの晒し場とか、個人のブログとかで、
「落ちたので晒します。感想・批評お願いします」
なんてふうに晒されてる。
>>188 まったくだ。
他の人の作品見て、「これなら自分のほうが……」とか思ったりするんだが、
現実は厳しい……。
それでもある程度、自分の作品に対しても目が肥えると、
さすがに一次落ちはなくなるよ。
駄目だと思ったものは送らずに、改稿するか捨てるかするから。
暇だったので、この賞のすごさを客観的に証明します。
第1回から第15回までの受賞者合計が 39人
受賞作が刊行されなかった者 20人 約51%
その内、ノベライズでデビューされた者 1人 約3% 後に他社の新人賞をとる
他社の新人賞をとった者 1人 約3%
web連載された者 5人 約13%
一作目のみで消えてしまった者 7人 約18%
残り 12人 約31%が生き残っているが、その内、
同じ出版社の別の新人賞をとった者 1人 約8%
他社で別の本をだした者 7人 約58%
その内、他社の新人賞をとった者 1人 約8%
よって、集英社以外で本を出さない者 4人 約33%
※小数点以下を四捨五入している
つまりこの賞を受賞されても
約51%の確率で受賞作が刊行されません。
しかし、その内の約3%はノベライズでデビューされて、後に他社の新人賞をとる確率です。
その内の約3%は他社の新人賞をとる確率です。
その内の約13%がweb連載される確率です。
運良くデビューできても、約18%の確率で一発屋になります。
たとえ生き残っても、約8%の確率で同じ出版社の別の新人賞をとらなくてはいけなくなります。
たとえ生き残っても、他社で別の本をださなくてはいけない確率は約58%です。
その内、他社の新人賞をとらなくてはいけない確率は約8%です
たとえ生き残っても、集英社専属の作家になる確率は約33%です
間違いあったら指摘よろしく、ついでに主観的感想も
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 23:26:32
受賞作が刊行されなかった者の内、後に大賞をとってデビューした者を入れるのを忘れてた
よって、改良版がこちら↓
この賞を受賞されても
約51%の確率で受賞作が刊行されません。
しかし、その内の約3%はノベライズでデビューされて、後に他社の新人賞をとる確率です。
その内の約3%は他社の新人賞をとる確率です。
その内の約3%が後に大賞をとってデビューする確率です。
その内の約13%がweb連載される確率です。
運良くデビューできても、約18%の確率で一発屋になります。
たとえ生き残っても、同じ出版社の別の新人賞をとる確率は約8%です。
たとえ生き残っても、他社で別の本がだせる確率は約58%です。
その内、他社の新人賞をとる確率は約8%です。
たとえ生き残っても、集英社専属の作家になってしまう確率は約33%です。
本命じゃないし、
ここは余興のつもりだからそういうのは気にしない。
だって、ここって、規定の枚数少ないんだもん。
400字詰め200枚以内って、書きたいもん満足に書けない。
ageてしまって、ごめん
よく考えれば、同じ出版社の別の新人賞をとった者は他社で別の本をだしてるんだ。
だから、他社で別の本をだした者は8人になって約67%になる
訂正部分だけ書くとこうなる↓
残り 12人 約31%が生き残っているが、その内、
他社で別の本をだした者 8人 約67%
その内、同じ出版社の別の新人賞をとった者 1人 約8%
その内、他社の新人賞をとった者 1人 約8%
よって、集英社以外で本を出さない者 4人 約33%
たとえ生き残っても、他社で別の本がだせる確率は約67%です。
その内、同じ出版社の別の新人賞をとる確率は約8%です。
その内、他社の新人賞をとる確率は約8%です。
たとえ生き残っても、集英社専属の作家になってしまう確率は約33%です。
紛らわしくてごめん
>たとえ生き残っても、他社で別の本がだせる確率は約58%です。
これ、何気に高くね?
まあ他の賞のデータが無い以上、単純にこの数字だけを見て
あれこれ言っても仕方ないか。
同様他賞の同じデータどっかに無いの?
受賞しても51%が……ってのがすごい気がするんだが
そういうもんなの?
試しに電撃小説大賞でやってみた
賞をとっていない人と短編は除外して
第1回から第12回までの受賞者合計が 48人
受賞作が刊行されなかった者 5人 約10%
一作目のみで消えてしまった者おらず
残り 43人 約90% が生き残ったが、その内、
他社で別の本をだした者 7人 約16%
他社で本を出さない者 36人 約84%
これだけじゃあわからないので
富士見ファンタジア長編小説大賞でもやってみた
最終候補にのこっただけの人は除外して
第1回から第17回までの受賞者合計が 65人
受賞作が刊行されなかった者 5人 約8%
一作目のみで消えてしまった者 12人 約18%
残り 48人 約74% が生き残ったが、その内、
他社で別の本をだした者 18人 約38%
他社で本を出さない者 30人 約63%
あとの賞は回数が少ないので、比較にならない
いつの間にかweb連載が更新されてた。
選評と照らし合わせながら読んで参考にしているので、ネットで読めるのは
ありがたい(本になったらなかなか書店にも置いてないし)。
最終選考に残った他の作品も読んでみたいなあ。1作品、作者の個人ブログで
公開してたやつは読んだけど。
「ロマンチック・エゴイズム」とか、選評見てすごく気になった。
好きな人をひたむきに書く努力が必要だ。っていう選評がもし内容とまったく関係なかったらと想像すると楽しいし、文章の筋トレとかわけがわからないよな。
どうしても文章のような論理的なものが筋トレに結びつかないのは、毎日運動せずに本ばっかり読んでいるからか?
この選評読む限りだと、コメディに寛容なのは栗本だけっていうのがわかる。
自分の作品に自信を持つことはどんな技術以上に必要なことだと思うけど、
>>202の書き込みでちょっとブルーになった。
コメディ一本で書き続けてる俺は、別の賞に行ったほうがいいのか…?
という考えが、一瞬頭をかすめたw
コメディ一といっても、あまりにも露骨な駄洒落とか下ネタはダメってことだろう。
やるとしても、それ自体が伏線になっているか、相当ひねってないと審査員をうならせることは難しいと思う
>>201 >1作品、作者の個人ブログで公開してたやつは読んだけど。
なんて作品? まだ公開されてるの?
<<205
吸血鬼モノのやつだが、もう公開は終了してる。
16回の結果が発表されたあとでも探してみたら、また応募した人の作品が
見られるところが見つかるかもね。
>>201 ありがと!
上のことりという人のやつだね。自分も読んだ、読んだ。
内容は……うーんだったけど……(笑)
16回が終わったら、又、探してみよっかな〜。
最近全然書き込みがないなー。
とりあえず、
あけましておめでとうございます
となんとなく書き込んどく。
初詣の際「ジャンプ小説大賞で賞取れますように」とお願い事した(する)人いますか?
209 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 01:04:39
はい。間違いなくそうお願いします。
ちなみに私は既に完成させた4作同時投稿で挑戦します。
下手な鉄砲も、なんとやら……。
これで1作も一次通らなかったら相当へこみますが。
1次っていうのは、どれくらいの確率で通るものなの?
ていうかみんな、どれくらい作業進んでる?
おいらっちは現在36枚目…
あけおめー。
一次は確か十倍くらいだったと思う。
でも、ジャンプに募集告知が乗ってるからたくさん子供が送ってくるのか、
実質的な一次突破倍率は他よりも低いと思う。
というのも去年自分は初投稿で、
今読み返せば赤面するような小説としての体を成してないものを送ったのだけど、一次は通ったから。
同じ一つの場面ですら視点が一人称になったり三人称になったりするし、
地の文ではその場に居ないはずのキャラが会話してたりするような、とんでもないものが。
今年は、一年間精進した成果をひっさげて再挑戦するつもりだ。
規定では原稿用紙210枚以内ですから短編や中編もOK、ですよね?
あけおめ、です。
>>212 短編や中編でも大丈夫だとは思いますが、それでも原稿用紙100枚近く
っていうのは必要なんじゃないかなあ…と思います。
>>213 どうもです。
まあ、 m9(^Д^)プギャー! な内容ですけどね。。。
ジャンプ小説大賞に入賞した作品で、現在書店で手に入るものをリストアップしたサイトってありませんか?
公式サイトにはそういう情報はありませんよね?
>>6-9にリストあるだろ。確か『』でかっこったのは刊行されなかったものだよ
ほとんど絶版になってると思うけど、文庫になったのは定金、村山、乙一だけ。
金がなければ、Web連載やネットにさらされてるのをチェックするんだな。
傾向と対策を狙うなら、なるべく今までにない題材を使った方がいいと思う。そのためにも調査はかかせないけど
さて、締め切りまで2ヶ月……進行状況報告と行こうか
自分のはまだ書いても書いても終わりが見えない
そこまでの流れは既に出来てては頭にあるが、そこまでいけてない
多分、これ、枚数的にここには投稿出来ないっぽい
というわけで、皆、頑張れ
現在大体40ページぐらい。
短編集的なふいんきで書いてるんだが最初と最後のが書けてない…
ところで短編集みたいなのはあまり好まれないのかな?
オムニバス形式みたいな感じなんだが。
一応、松原の既刊でオムニバス形式のものはあったが、賞の応募作となるとどうだろうか。
それぞれの話が密接に関連している、なんて設定でもない限り、
ひとつずつ短編の賞に遅ったほうがいいんでないかい。
俺はまだ設定も決まってないよ。
まあ、暇な学生だからこれから毎日フルに使えるんだが…
221 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 14:11:29
長い話を書いたことないから、上手くいかない。
詰まると大変だよホント・・・。
なんか、こっちに手が回らなくなった。
見送りの公算が高まってきたよ。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 14:51:37
この大賞って、年に何回あるの?
224 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 14:58:28
>>223 年に1回ですぜ。
こっちもやってるが、惨劇ものになりそうでうけるかどうかw
今、大体100頁ちょっとくらい。
内容が結構グロい感じだから、一次だって通る自信が無いorz
226 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 00:47:24
書きあがったんだが、「ゼロ」みたいな起伏のないノンフィクション系になってしまった。
このご時世、こういうのはボツだろうか…
ふひひ、この時期まだ2枚目ってのはさすがに俺だけだろう…
いい感じに胃が痛くなってきやがったぜ
228 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 13:12:44
来年応募しようかな…
229 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/09(火) 16:14:36
>>227 俺はまだ構想中なんだけど。
今月中に大体の流れを決めて、来月で書き上げるつもり。
大学がもうすぐ春休みだから、一日中使えるし、大丈夫だと思う。
仕事してる人ですか?
仕事してる人は時間つくるのも、モチベーション維持するのも大変そうですね…
ワープロで送るみなさんは、文字数どうしてますか?
わたしは原稿用紙と同じように20×20で18ptにしているんですが、他のライトノベルの賞だと30×40ぐらいですよね?
>>229 いや、俺も大学生。
だけど今月は月末にテストを控えてるし、もうそろそろ就職活動が本格化する時期で、
2月はゼミの合宿とかもあるし、バイトとの兼ね合いもあって、
2月中に200ページってのは無理があるんじゃないか、と思い始めてる。
なんとか5ページ目まで漕ぎ付けたけど、先行き不安だ。
早い段階で構想を固めなかった自分の計画性の無さが響いてきたかな。
社会人の苦労はこの比じゃないだろうけれど。
>>231 横から出悪いが俺も大学生。しかも同じく三回生。
昨日突発的に思いついた一発ネタだけで、どこまでの評価がもらえるか試してみるわ。
俺みたいな奴がいるから全体のレベルが下がるんだな、きっとorz
ところで、編集(作家)さんのコメントがもらえるのって最終選考まで残った人だけ??
最終選考までは、誰が読んで評価するんだ?
編集か??
そりゃ下読みなんじゃないの?
>>230 募集要項をよく読むんだ。
ワープロの場合は、40×30。そして、原稿用紙換算の枚数もタイトルの下にでも書いたほうがいい。
文字は18だとちょっとでかいかもしれん。
便乗質問なんだけど、
>>4には14ptからの推奨ってなってるけど、それじゃあ文字間が狭くなりすぎないかな?
そう思って俺は12ptにしてるんだけど。
それとも上下の余白を5ミリぐらいまで削って14ptにするべき?
みんなはどうしてる?
238 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 00:19:33
どーん
あれは下読みさんや審査員の人達が読みやすいように、という配慮なんだ
年取ると小さい文字は読む気失くすからね
文字間は空けない方がいいよ。理由はテンプレ読んで
ところで、みんな大体ページ数はどれくらいで見てるの?
俺、一応120ページくらいにまとめようと思ってるんだけど、やっぱ短すぎだろうか。
上のほうで話題にあがってることりって人のブログにも、
「編集は規定の200枚を書けるかどうかを、能力の一つとして見ている」
みたいなことが書いてあるし。
正直不安だ。
>>240 120ページ書けるなら大丈夫だと思うよ。
前回佳作をとった作品への選考委員の評価で「この内容で150ページは長い。100ページ前後にまとめられれば尚良かった」というのがあったしね。
無理にページ数を稼ぐよりも、そのまま出したほうがいいと思う。
俺はまだ10枚も書けてない段階だけど、お互いがんばりましょう。
ワープロ原稿で書く場合は
1ページ目 表紙(タイトル、氏名、ペンネーム)
2〜3ページ目 あらすじ
4ページ目 個人情報等
5ページ目以降 本編
でおk?
手間だけど、応募要綱、梗概、本文等別のファイルにした方がいいんじゃないかな。
>>243 別のファイルにするのはわかりやすくするためだよな?
本文や梗概は縦書き必須だろうし本文にはページ数をふらないといけない。
(ページ数は本文のみで他は含まない)
応募要綱は横書きでも大丈夫かな。
それぞれ内容に応じて分けた方があれこれ設定いじらなくて楽でしょ。
実名の人物・名前は、どの程度まで使っていいんだろう
純文学ならブランド名などを使うのも一手だが
エンターテイメントでは基本的に駄目なのでは
この賞の場合は芸能人の名前などは使っても差し支えないみたいだね。
過去の受賞作でも、タモさんなど実際使われてたし。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 07:31:11
ページ数って手書きでもいいかな?
ワードがいまだに使いこなせないぜ。
おお、同士。
タイピングには自信があるけど、元々機械類は苦手な性質だから、
俺もいまいちワードを使いこなせない。
まぁ、こんなものは理解しようと努める意志の問題だろうし、スレに書き込む話題じゃないけどさ…
みんな何使って書いてんの?
Microsoft Office Wordが使えなくなったからワードパッドで書いてる
早く修理に出さないと不便だよ
お前らバイトとかしてる?
経験上言うと、体裁が多少おかしくてもある程度選考は通るみたいだけど、
やっぱりマナーとして応募規定は守るべきだよな
マニュアル引っ張り出してくるか……
>>252 質問の意図が読めないが、俺はバイトやってる。倉庫内作業な
学生の身分は養ってもらってたりするが、社会人になるとな……仕事とかで時間取るのが大変そうだと思うよ
バイトとか仕事の場、人との関わってるからこそ思いつくネタもあるし
そういう世間を知ったればこそなネタはジャンプ小説大賞じゃカテゴリエラーっぽい気もするがな
ラノベっぽいの多いからなぁ。
でも、世間を知っていることの重要性は、何においても捨てたもんじゃないと思うよ。
よく言われる「社会経験が創作に〜」ってのは、単純に見聞だけを指すんじゃなくて、
洗練された価値観・人間観こそが創作にとって重要、って意味だと思うぞ。
乙一のインパクトが強いが、基本ラノベだろ。
>>258 同社のスーパーダッシュと棲み分けるために、
SD:「いわゆる」ライトノベル
ジャンプ小説:完全にラノベでもなく、かと言って一般小説にもなりきれない鬼子
って感じになってると思う。
過去の受賞作読んでも。
これさ。
受賞して本になるとしたらあのHPの岩代俊明って人がイラスト挿絵かくことになるの?
261 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 23:54:18
>>260 そうとは限らない。
本になるとすれば別の作家が挿絵を描くだろうな。
ネットでの連載の挿絵を描くのはおそらくその人が描くだろう。
というか質問の意図がよくわからんw
じゃあ岩代大好きな私はHP連載狙うかww
おまいさんら、そろそろ執筆は佳境に入ってるかな?
俺はやっとこ22ページに漕ぎ着けたところだ。
時間がないのに、1月2月と就職活動なり二泊のゼミ合宿なり予定が重なってて泣ける。
唐突だけどここで点呼
ノ
ノ
前回見送ったが、今回こそは書くよ。
点呼参加
ノシ
頑張るか。今日から大学春休みだ
岩代先生だと思うよ。
俺はみえるひと好きだったから、去年よりも
一段と気合い入れるつもり。ああ、入賞したいな。
この漫画家って今もジャンプに書いてる人なの?
HPにあるイラストって、最近描かれたものなの?
いや、今は描いてない。
ファンが一人何十枚もアンケートはがきを出す運動を繰り広げたため昨年秋に懲罰的連載打ち切り。
>>267 連載は、ちょうどジャンプ小説大賞の告知前に終わってしまった。
今月に最終巻である七巻が出た。
時期的に考えて、HPにあるのは、賞用に書いたんじゃないかな。
>>268 それほんと? アンケート出しすぎるとそんなことありえるの?
ジャンプではよくある事
打ち切りはシステムだが、組織票バレて打ち切りってのは前代未聞じゃね?
どうせ漫画キャラ板やらのきもい奴らだろ。
273 :
267:2007/01/17(水) 13:54:35
教えてくれてありがとう。事情はいろいろあるんだろうね。
…なぜか、賞発足当時のイラストと思い込んでいたので驚きました…
打ち切りの理由は完璧嘘。組織票があろうと実際に人気がありゃ続く
打ち切りなのは単純に人気がなかったから
ちなみにテニスが休載で延命してたが復帰したときに切られた
みえるは信者も変なのいるがアンチもきもいの多いからな…
うわ、まだ30pだよ俺…どうしよ…
>>275 pってのは何?
俺はまだ原稿用紙で十枚さ。がんがろうぜ。
なんかギャルゲーとかエロゲーみたいな話になってきた
締め切りまであと1ヶ月ぐらいか……
エロゲ、って聞いて性描写のことがふと気にかかった。
描写はともかく登場人物どうしがヤるのは可……だよね?
不可だったら割とストーリーの根幹から練り直しなんだが。
>>276 ごめん単純にページ数のつもりだった。
>>278 俺もだ…
書けば書くほど、話が平坦に見えてくるなぁ。
時間もないし、もう後戻りはできないんだけれども。
>>278 具体的に描写しなければ可、ただし相当なマイナス。
281 :
278:2007/01/20(土) 23:12:27
>>280 マジで? オワタ\(^o^)/臭いしかしなくなった
なんつーか、気を悪くしたら申し訳ないんだが、何を根拠にマイナスなんだ? 昔編集やってたとか?
自分は280じゃないけど応募要綱に「ジャンプの読者である中学〜高校生が楽める〜」とある。だからそういう題材は慎重にならないといけないかなと思う。
ただ、去年の最終選考に残った作品の一つが選評を読む限りかなり下ネタ満載な作品らしい。
結局、落選して選考委員に「出す賞を間違っている」的なことを言われていたけど、逆に見ればそういう作品でも力量があれば最終までいける。
あまり過激でないならそんなに気にする必要もないのかなと個人的に思ったりする。
>>279 いや、謝罪するのはこちらのほうだ。
ページのpだとは分かっていたんだが、ページが何なのか分からなくてね。
聞き方に問題があったようだ、すまない。
ジャンプ小説大賞の立ち位置ってよくわからんのだよな。
乙一や村山由佳、小川一水のイメージで語れないことだけは確かだが。
前回最終選考に残った人が再チャレンジするらしいが、はたしてどこまで
残るか楽しみ。でも一度最終で消えた人が次に受賞した例は小川一水だけ。
だったような。他にもいたっけ? 受賞者で次回一次どまりだった人はいた
けど。
100ページ以内に収まる話書いてるんだが、やっぱ短編は受賞傾向にないよね。
無駄に話を長くするのはゴメンだし、これでいくしかないんだけど、やっぱ不安だ。
>>285 ちょっと待て。受賞者がなんで次回にも応募してるんだ
288 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 11:44:27
>>287 結構普通のこと。
佳作獲ってそのあと大賞獲った受賞者もいたはず。
他の公募でもよくあるよね。
ホラー大賞なんかだと、きしゆうすけがISORAで佳作を獲り、翌年に黒い家で大賞獲ったりなんかして。
どういうので臨めばいいかわからないよな
今書いてるのが最後までかなり暗い話なんだが、乙一受賞作を見るとこれでも平気かなと思う
でも全体見るとジャンプでこれは…になるんだ
>>290 かなり大まかでいいから、どういう話か教えてくれまいか
一つ質問があります。40字30行って一枚1200字になっちゃいませんか?
293 :
292:2007/01/21(日) 21:14:49
1200字で210枚だと、手書きの人は400字で210枚だから全然文字数変わっちゃいますよ!どういうことなんですか?
「40字×30行で印字」の印字の意味もわからないし…
誰か助けてください!!
>>291 殺人事件モチーフの暗い青春話?すまん特定されない程度に大雑把
>>292 こういうのがいるから応募数多いのにそんなに難易度高くならないんだな
>>292 40字30行なら大体1200文字になる。改行とかするからぴったり1200字にはならないけど。
普通に40字30行で印刷すれば問題ないと思うが。すまないけど、何を悩んでいるのかいまいち理解できない。
「下読みの鉄人」っていうサイトがあるから、他に分からないところがあるならそこを見ればいいと思う。
>>295 すいません、質問がわかりづらかったです。
簡単にいうとワープロだと何枚以内で書けばいいんですか?
まぁ、テンプレも前スレから摘出したのを改変して作ったもんだから、少しわかりにくくなっちゃったものもあるんだよなー
ていうか、ここにテンプレと呼べるものが出来たのもある意味スゴイことなんだが
>>296 ああ、応募要綱見てきたら混乱してる意味が何となく分かった。ワープロ原稿の場合の枚数が書かれていないからか。
ワープロ原稿だと一枚の文字数が原稿用紙の三倍になるから、単純に三分の一の70枚以内でいいんじゃないかなと思う。
とりあえず原稿用紙換算で210枚以内と書かれているから、本文がその分量に収まっているなら大丈夫だと思うけど。
>>298 なるほど!!ありがとう!助かりました!
今、テスト期間なので二月中旬まで書けないけど、残り一週間くらいで一気に書こうと思います、人生初の小説を。
皆さんは手書きですか?
パロディネタは嫌われるかな?嫌われる以前に審査外かな?
あと改行が多いんだけど、ワープロだから1行40字だから短い文が続くと物凄く下が空くから、手書きにしたほうがいいのかな?そんなんの審査の基準にならないかな?
>>300 ネタや体裁以前に、文章にもっと注意を払うべきかと
ああ、俺も小説初投稿だったから、原稿枚数がわかってよかった。
パソコンで書いてると、70枚以内なんだな…
応募要項にはワープロでの規定書いてなかったから、どうしようかと思ってたところだ。
予定より削らんといかんwww困ったもんだ。
303 :
300:2007/01/22(月) 02:07:30
急いでた。すんません…
手書きは下読みにも、編集にも、御三方にも優しくない。
読みやすい字なら別。
つうか、それ以前の問題で自分に優しくない。出版またはWEB連載のことを
考えるとデータ必須。ま、我々には捕らぬ狸の何とやらだがね。
そうそう、下が空くから、という理由であればワープロをお勧めする。
見た目では落とされないだろうからね。
ついでに、上のほうの議論に答えを出すとすると、原稿用紙210枚でも、
ページ数は様々と言うしかない。
ある一行が25文字だとしようか。40×30では当然一行だ。
さて、20×20の原稿用紙では……? そう、お察しのとおり二行となる。
同様に、18文字の場合を考えてみると?。
お分かりだろうか。どちらも一行となってしまう。
長くなったので分けますorz
305 :
304:2007/01/22(月) 02:37:20
つまり、「短文」――いい例が「会話文」だが、それが多いと
ページ数が多くなる(40×30の設定かつ、上記の20字以下の
行だけでの1ページは原稿用紙1.5枚分)。また、長文が多ければ
少なくなる(同様の設定で、改行をまったく入れなければ3枚分)。
70ページというのは、一度も改行を入れなかった場合の210枚(どちらも、
文字数が84000字)であるから、70ページを超過しても後者の超過かどうかは
確かめないと分からない。
ちなみに、初期の募集要項に40×30で70ページ以内とあったが、
編集者の凡ミスであろう。
さて、調べ方だが、テキストファイルを原稿用紙に換算してくれる
フリーウェアを使うのもいいし、ワープロを20×20の設定にしても
大体は算出できるはずだ。
携帯から長文失礼。改行も微妙かもorz
間違いがあれば、補修頼みます。
>>305 改行しようがすまいが、規定は文字数じゃなくてページ数なんだから、
40×30で70ページを超過したら、応募規定から逸脱したことになるんじゃない?
ていうか、きょうび原稿用紙に手書きで書いて送るやつなんて少ないだろう。
なんで原稿用紙210ページという規定を設けるのはいいけど、
パソコン・ワープロ使用の際には何ページ、という注釈くらいつけてほしいよな。
何をうすらとんかちなことを言ってるんだ。
原稿用紙で何枚、ワープロ原稿は何枚、なんてダブルスタンダードを作られた方が困るっつーの。
309 :
306:2007/01/22(月) 07:27:54
>>305 すまんwww今ようやく意味理解したwwww
この程度の読解力しかもたない俺が書いた小説じゃ、入賞は夢のまた夢だな。
310 :
305:2007/01/22(月) 08:16:12
>>307 いや、ページ数でもめてたから、ページ数は
人それぞれということを説明したかっただけっす。
だから、気にするのは原稿用紙「換算」であり、
ページ数は当てにならないわけです。
>>308 あざーす。
>>309 いやいや、私の文章力が拙いから。
書き込む前に三回くらい推敲したんです(笑)
文字数の件ですが、つまり改行する以上、
70ページを超えるということです。検証は
していませんが、単純計算で、最大140ページですね。
>>298書いたものだけど70P以内とかよく考えないで発言してすまそ。そしてサンクス
312 :
305:2007/01/22(月) 15:11:06
>>311 70枚以内の人も続出するはずなので、目安としては間違ってないですよ。
ちなみに推測ですが、編集が考えていたこと↓
1.応募者によって体裁がまちまちだなぁ。
2.よし、40×30に固定しよう。
3.従来の200枚以内だと半端か……40×30×70=84000字、
これを、400で割ると210枚だ(・∀・)人(・∀・)
4.間違いに気が付いて、要項から「ワープロで70枚」を削除。
10枚という半端な増加は、この計算ミスから生じたのではないか、と。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 18:14:33
こんにちわ 完成しました 換算枚数120くらいですが 出そうと思います
40*30でいいんですね? たてね? 30過ぎのオサーン ですが 過去にそんな
受賞者は いましたでしょうかね? 相当大人向きになってしまったかもしれないけど
・・・・・・・
大丈夫。
どう見ても大人向きだとか作者の年齢が高いだとか以前の問題がある。
さあ、今すぐ無駄なスペースを削除して「・・・」を三点リーダーふたつに書き直す作業に戻るんだ。
2chの書き込みくらい三点リーダにこだわらなくてもw
昨日のやり取りで、やはりみんなPCで原稿書いてるんだなってわかった。
一口に「何ページまで進んだ」といっても、PCか原稿かで話違ってくるもんなぁ。
40×30のPC原稿だったらたいていの人が100枚以内に収まりそうだな
316 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 18:52:07
文章みなおすの、面倒だから見直さなくていいかな?
中身が面白ければ、多少誤字があったり、日本語がおかしかったとしても、受賞するやろ
あとから、指摘されるだろうし
日本語がおかしくても思わず読みふけってしまうほど面白い自分の傑作を読むのがなんで面倒なんだ、アンタは。
100枚や200枚ででそんな杜撰な原稿を上げる奴は、面白い作品なんて書けない。
若さゆえの荒削りさは相当許容されると思うが
手抜きゆえの破綻はどうだろうかね
>>316 誤字盛りだくさん、おかしな日本語盛りだくさん、でも内容が評価されて受賞……
……そういう例は確かにある。
適当な心持ちで書く人間が良い作品をものせない、ってことも残念ながら事実ではない。
けど、瑕疵に気付いているのに改良しない、修正できる余裕があるのにしない、
なんてことをわざわざする意味がよくわからない。
パロディネタってダメですか?
>>321 全編パロディなら勿論アウトだが、
小ネタの一つとして入れる程度なら新人のでも見たことはある。
あんまり良い例じゃないかもしれないが、ドクロちゃんとか。
ただパロディは元ネタが読み手に判る、ってことが前提だから、
あんまりマニアックなネタはそれだけできつい。
そもそもパロディ自体、新人のネタとしては歓迎されないのが一般的なので、
できることなら避けた方が望ましいと思う。
どういうのをパロディといってるのか分からん。
下敷きにした特定の作品との権利関係が発生するような二次創作は常識的にダメ。
戦隊物パロディ、みたいに流れや雰囲気を真似て自分の作品を書いたものならOK。
簡単に言うと固有名詞をそのまま借りてこなければOK
固有名詞でも出しちゃいけない、ってわけじゃないんだよ
実在するタレントの名前や会社名、商品名はもとより、漫画やアニメのキャラでも
権利関係は受賞後に編集さんがやってくれるし、やばかったら改稿するように言ってくれるし
ただ、やっぱりそういうのは歓迎はされない
内容が面白けりゃ受け入れられるだろうけども
それこそドクロちゃんって、投稿作のままだと実在する商品名かなんかがやばかったから
改稿して出版したんじゃなかったっけ
アリっていうとな
「ファイナルファンタジーXXX」
とか
「ピカチュウVS脳噛ネウロのヤコ」
とか
とんでもないものが送られて来るんだそうだよ
>>325 どっから後者が出てきたか問い詰めたいところだ
パロディというか二次創作送るやついそうだよな、ジャンプだと
漫画でいう太臓みたいな、あんなかんじのはどうなんだろうか
327 :
321:2007/01/22(月) 22:39:57
例えば、デスノートをぱくって、名前を書いたら、どーにかなるみたいなのはOK?
例えばだよ、例えば。
「ぱくって」という発想をしている時点で受賞可能性はゼロと知れ。
>>328 きびしーなぁ、もう。
とりあえず、今回はパロディでいってみる。2日くらいで書けるかな
パロディーとは。広辞苑から引いてみた。
文学作品の一形式。よく知られた文学作品の文体や
韻律を模し、内容を変えて滑稽化・諷刺化した文学。
日本の替え歌・狂歌などもこの類。
ってことは、元ネタが分かるようなのでなければ厳しいな。
それが分かってもらえなければ、ただの盗作になってしまう。
デスノートであれば、死ぬ以外のアクションなら
パロディとしていけるだろう……が、
ワンシーンで使う小ネタなどに留めるべき。
実際のパロディ小説とやらは読んだことないんで、
聞き流してくれても構わないが。
>>329 二日で仕上げられるなんて、編集が欲しがる人材の予感。
推敲にはその十倍くらい時間をかけるんですよね?
俺はもちろんオリジナルでいく!
ただ枚数が……
原稿用紙五十枚ぐらいで終わったら、やっぱマズイよなぁ。
>>329 2月2日までに、の意味であることを切に願う。
ここはトンデモな人がゴロゴロ集まるインターネッツですね。
俺も応募するぜ
今で108枚
このままじゃ200枚以上になりそうだ……困ったな
>>333 ワープロで書いてんの?原稿用紙換算で108?
おいらっち原稿用紙換算で70ページ、どうもこのままだと総量120ページ以内に
収まってしまいそうな勢いだw
プロット段階の予定とだんだんズレてきた…
>>334 原稿用紙換算だぜ
プロットごとに枚数決めて書くのがいいって乙一が言ってた
336 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 13:59:09
取得シッパイ
ワープロだったら
70ページ以内の本文+表紙(1ページ)+あらすじ(800字程度で1ページ)+個人情報(1ページ)
で合っているよな?あと印字って何だ?
印字って普通にそれで印刷してくださいってことだと思うんだが……
ていうか、40×30の枚数で考える必要ないだろ……
ラ板に書いてあって思い出したが、この賞は「応募作」の著作隣接権を持っていくんだよな。
ジャンプ特有の専属飼い殺し方式はあるのかね?
>>340 70ページ以内じゃないけど、70をボーダーラインとして、ほぼその前後の枚数になるんだから、
今後このスレではワープロ換算約70ページでいいんじゃないかな
1ページ半書けた。あと68ページ半だ。
ジャンプ小説大賞って年に一回なんですか?
70ページ前後書いた作品を、400字詰め原稿用紙にコピペすれば一発で分かるんじゃないんですかね。
文字数だけじゃなくて、改行やらも換算されるなら。
てか、私も一応応募作品書いているんですが、何より心配なのは受賞後のこと。
わかっていると思いますが、この賞に受賞して次巻を発表できる確率って低いんですよね。
って、この話題は既存で、しかも数値化されているわけですが。
佳作でも出版して欲しいと思うのは高望みでしょうかね。
だって、佳作とったら一応「他社受賞者」とみなされるわけだから、
その後の行動がけっこう縛られると思うんですよね。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 11:07:19
完成したけど もう 送ってもいいのかな??
換算120Pだけど
349 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 12:22:10
取得シッパイ
原稿用紙換算枚数でここまで長々ともめるスレって、
この板じゃこのスレくらいじゃないかww
ライバル減らしたいのかもしれんが……いい加減ちゃんと教えてやれよw
【初心者の為の原稿用紙換算方法】
◆40×30で書いていた場合
・とりあえず文章を保存する。
・書式を20×20に文字数と行数を変更する。
(方法はソフトにより異なるが、初心者の使うWordならファイル→ページ設定)
・その時の枚数が『原稿用紙換算枚数』となる。
・そのまま保存せず、閉じる。
※続けて書きたい場合も、初心者は書式を壊してしまいがちなので、
一度閉じて、再度40×30で保存してあった方を開くことを勧める。
◆20×20で書いていた場合
・何の問題もなく、その枚数が原稿用紙換算枚数。
・印刷する時に、書式を40×30に変えればOK。
※210枚ぎりぎりまで書いていた場合、間違いなく70枚は軽く越えるが、
不安になる必要はない!間違っていないぞ!びびらず印刷すべし!
改行が多ければ、100枚になったって別に不思議はない!
これはジャンプ小説大賞に関わらず、どの賞にも共通する換算方法。
『原稿用紙換算枚数』を記載せよという賞も多いから、これくらいは覚えておこう。
自分的に出来が良さそうなの現在30P
最初に書いてたがいまいちっぽいの70P
どっちを進めるべきか…
プロットがしっかり組みあがっているなら前者に賭けてもいいが
その言い方だと何も考えずに書いてるな?
浮気したらいまいちっぽいの70pが2つできるだけだ。
>>353 プロットはむしろ30Pのが出来てる
70Pはgdgd
30Pは1週間で書けたが70Pは1ヶ月かかってるんだよなぁ…
355 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 13:23:14
348です 350さんへ
構想はもう 何年も前からありました 実際には正月 ひまな留守番勤務が
あったので仕事中にノートに 書きました
それで 今回パソコンの中のワードに打ち込んで完成しました
構想事態は 落ちまで頭の中にあったので かなり 早く終りました
休日中心なのですが 実質二週間は かかっていないと思う
構想さえ あれば いくらでも 早く書けると思います
司馬遼太郎さんは 初入選作品を 三日でかきあげた といっていました
>>313のおっさんよ。
三日で書き上げた例に西尾維新じゃなく司馬遼が出てくるようじゃ、
大人向けの文学賞に出した方がいいと思うぞ……。
しかし、原稿に句読点はちゃんとあるんだろうな。
ワロタww
創文板では稀に見る奇怪な文章だな。
「こんにちは」を「こんにちわ」と書き、句読点も三点リーダーも打てない三十過ぎのオッサンの書く小説か。
ある意味読んでみたい気はするが。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 15:00:37
こんなところで 絶対に句読点なんて つかわねえ
時間の無駄だ あと 誤字脱字も なおさねえ
普通に文章書いている人間なら、
逆に句読点使わずにスペースを空ける方が、
時間かかるはずなんだがな。
まぁそれはさておき、ちょっと不安なのが
>>342が書いているように、受賞作だけでなく落選した作品も、
著作権関連はすべて持っていかれるってことだよな。
「応募作」を対象にしているなんてちょと卑怯な。
落ちた作品は他に応募するなっていうことなんだろうな。
おっさんは言語センスというものが皆無なんだね。
473 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 14:30:44
どっかで話題になってたけど
同じ集英社でもジャンプ小説大賞ってSDとは完全に異質なのな。
応募作の著作権を持っていくこともさることながら
専用スレのレベルの低さも酷い。
パロディを応募するとか、原稿用紙換算枚数でもめてるとか、
そんな話題がメインなんて信じられない。
くそ、やっぱSDで受賞したかったぜ……。
二次落ちなんだがな……。
>>361 まあ仕方ないっちゃ仕方ないと思う。実際問題、SDとジャンプ小説大賞じゃ腰の入れ方が違うし。
もちろん、集英社側が。
ホンキで小説家になるのなら、ジャンプ大賞は普通の賞に比べ、若干不利だということも否めないし。
「このライトノベルがすごい! 2006」にも、
「実力で世界を切り開ける自信があるなら、ここをステップにして活動場所を広げていくのもありだ」
とかいてある有様。
なんか書いてて自分で落ち込んできましたよ。
……てか、ジャンプ小説大賞じゃなくて、このスレ自体を否定してたんだったな(笑。
ジャンプはどんな小説を求めてるんだろ?中高生の読む小説でしょ?
わかんねぇなぁ。
努力友情勝利
読みやすくて面白ければ何でも良いんじゃーのかな
乙一
パロディや二次創作なんかもそうだけど、
劣化乙一のホラー小説も相当数応募があるんだろうなぁ…
やっぱり作品を通して何を伝えたいのか、とかのメッセージ性も必要なんだろうな
娯楽とはいえ「読んでタメになる」ようなものを欲しがるのは日本人のサガか?
イソップ童話みたいに?
俺はメッセージみたいなの入ってるけどな
人権って感じの
何作くらいの応募があるんだろ?
今回逃したら、半年後?
賞は年1回でしょう。半年後はなんもない。また10月くらいに応募が始まるだけ。
ま、賞自体が残っていたらの話ですけどね。
メッセージ性、つまりその作品のテーマってことですよね。
というか、その作品を通して何を伝えたいかを明確にしてないと、受賞できるはずも無いと思うのは、私だけでしょうかね。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/25(木) 11:21:41
取得シッパイ
テーマとメッセージ性ってのはまた違うような気もする
それとは別にテーマ小説っていうジャンルもあるらしいが
テーマは話の中で一貫して書かなければならず、メーセッジは……何だろうな。例として正しいかは分からんが、挙げてみる。
テーマ:戦争の悲惨さ
メッセージ:どんなに嘆こうと戦争は無くならない
駄目だ。何書いてんだろ、俺(´;ω;`)
面白ければいいんでしょ?バトルロワイアルみたいに。
つまりテーマとは題材で、
メッセージはそれを通して伝えたいこと……か?
>>379 そういうことかもしれませんね。
テーマって言うのは書く上で完全に一貫してますが、メッセージ性というのは完全に読者対象の言葉ですからね。
読者によって、どういうメッセージを受け取るかは変わってきますし。
つまり面白ければいいんでしょ?バトルロワイアルみたいに。
バトルロワイアルはそんなに面白くないと思うが……
そこまで引き合いにだすのがよくわからんな
メッセージなんかいらないよね。どんだけ面白いかだよ。誰もやったこと、考えもしなかった事をやったヤツが勝ち!
ジャンプ大賞はそこまで良作じゃなくても大丈夫だと思うよ。過去の受賞作から見ても。
最低限、小説の形になってたら佳作はとれるんじゃないかな。
文章が汚くても、物語が面白ければいいんだよね?文章が汚くても
小説の形になってたら佳作、ってことはないだろう。
少なくとも内容が伴わないと。
あと文章が汚くても面白さが伝わるのなら、一次選考くらいは通るかも。
でも下手な文章では作品の面白さを伝えられないと思う。それ以前に読ま
れないで捨てられる可能性大。
ていうか文章下手だと読む気にならんと思うが
汚い文章じゃなくて、わかりやすい文章を書くことが大事だろ
わかりやすくかぁ。なるほど。とりあえずわかりやすく書けばいいのかぁ。物語は面白いんだから、ムリをせずにわかりやすく書くだけでいいんだ。
ページ数が短くなりそうなんですけど、今まで賞を受賞したなかで一番ページ数が短い作品ってわかりますか?
ページ数はわからんなー
短くても面白ければ良いとは思うが
>388
俺もページ数は想定100枚、かなり尺の短い短編になりそうなんだが、
あまり悲観はしてないな。
過去の受賞の例なんて関係ないと思う。
短くても面白いものは面白い、とちゃんと受け取ってもらえるんじゃないか。
短いというだけで良作を切り捨てる下読みはいない
…と、思う
去年の受賞作が100枚程度にまとめろって言われてたくらいだから
100枚でも十分だろうな
>>392 391じゃないが、そうだろうな。
ここで一つ提案があるんだが、原稿用紙換算のときに「枚数」、
印字した場合は「ページ数」で統一したほうがよくないか。
ややこしくてかなわん。
そうだな
そもそも40×30で一枚って考えるのはおかしいだろ
規定には原稿用紙換算でって書いてるんだから
みんな原稿用紙換算で話すればいいじゃない
>>393 うん、賛成。
>>388 確かに、わかりやすい文章やムリをしないことは大事だが、物語の面白さに頼り切るんじゃなく、
常に文章を上達させることも考えていったほうが良いと思う。
語彙を増やしたり、描写に気を遣ったり、比喩を試行錯誤したり……。
面白い物語が書ける人でも文章が上手いに越したことはない。
「わかりやすい」以上の何かがある文章を書くことで、読者をさらに物語へ
引き込むことができるんじゃないだろうか。
上の方の書き込みは釣りっぽく見えるけど、一応書く。
分かりやすく書けばいい、ったって、最低限の日本語ができてなければ
読んですらくれないと思うが。
最初に読むのは下読みの人だし。
なんか、ものすごい初心者が今から小説書きます、みたいなスレだなw
ジャンプは応募者が低年齢だから仕方ないんじゃねーのかな
小中学生が多いらしいし
ある意味、貴重でヲチるにはおもしろいスレだなw
小説を結構前から書いてるらしいけど、なんで初心者を馬鹿にしてるの?結構書いてて、今だに小説家になれてないてんでしょ?だったらまだ書いたことのない俺のほうが将来性あると思うけど、おっさん方。
まったりいこうぜ
>>400 悪いことは言わん
ちゃんと勉強して大学へいけ
このスレ面白すぎw
>まだ書いたことのない俺
書いてないのかよ!
せめて書いてから言えよww
たしか130枚くらいで受賞したのがあったな。
分かってる限りではこれが最短かも。でも短いよりは長いほうが有利だと
思う。まあ内容次第だけどね。ただ短く面白く書くのってスゴイ難しいよ。
あと
>>400はかわいいな。俺にもそんな根拠のない自信にあふれていた時期
があったっけ。
ていうか、この賞で将来性がどうとか言われてもな……
将来性のあるラノベ作家になりたいなら電撃でも行けばいいのに
>>404 せめて書いてから言えよww
3ページかいたよ、おっさん。あんたも早く書けよ。
410 :
小説家:2007/01/26(金) 22:50:29
この野郎、見てやがれ!俺が賞を取ってやる!
>>400>>407 書いてからではなく、書き終えてから言えよ。
応募し終えて、受賞してからなら、もっといい。
それまで消えてろ
まあしかし、受賞できないワナビは世間から見れば皆同じ穴の狢、
という意味では
>>400の言うことも一理ある。
一枚も書かないで「俺小説家になる」って言ってる奴も、
何度も中間選考突破歴がある奴も、デビューして世に出なけりゃ同じだからなあ。
その集団から誰が抜け出すか、ってレースなわけだ。
>>412 書き終えてからだと締め切りまで俺ら全員書き込めないんじゃね?
……いいアイデアだな。
415 :
412:2007/01/27(土) 01:16:52
416 :
小説家:2007/01/27(土) 01:18:01
書き終えられなかったら一生かきめないじゃ〜ん!
いいなぁ、みんなテストなくて。仕事なんて楽勝じゃん!
>>416 大学生舐めんな。
こちとら月曜に試験残ってるのに、土日はバイトだ。
つか、
>>416が受験生なら賞はスルーしたほうがいい。
ところで。
話題ないなら、書いているジャンルと予定枚数挙げていこうぜ。
俺は現代ファンタジーで、180枚くらいにまとめるつもり。
学園アクション予定200
ミステリー気味サスペンス予定150
両方あとちょいで完成なんでどっちがいいか周りに聞いて投稿するのを決める
俺はSF
140枚くらい
俺はデスノート
150枚ぐらい
やばい、執筆してるうちにものすごいグロテスクな作品になってきた。
肉とか血とか骨とか。
こんなんジャンプで受け入れられるかなぁ……。
俺が書いてるのは、社会や家族から虐げられている醜い容姿の青年の話。150枚前後。
…いや、おれの自伝じゃないから。
過度に暗いのやグロいのは読みたくないな
読了して気分が爽やかになるような作品に受賞してもらいたい
つまりワンピースの二次創作がベストということだな。
>>426 すごいすごい
それはきっと受賞できるわ
428 :
418:2007/01/27(土) 07:32:10
おお、挙げてくれてサンクス。
やっぱり、ジャンルは多種多様なんだな……。
>>415 レス遅れたが、たしかに去年はひどかった。
俺、彼の名前でググッた記憶があるwww
たしか、棋士が出てきたんだが、棋士関係の板にも
同じ名前とIDの奴がいたから一人で納得していた。
ああ、病んでいるのは仕方がない、って。
429 :
小説家:2007/01/27(土) 09:08:14
みんな魔法がどうのこうのとかいうオタッキー小説書いてるの?
小説は最初の1ページが重要だよ。
>>418 遅まきながら。
女子大生が主人公の青春モノ。
ラノベ要素皆無。どちらかというと文藝賞とかの色合いに近いかもしんない。
過去の受賞作見ても、受け皿はラノベ系の賞の中で最も広いと思うから、
カテゴリーエラーとかは気にしなくて良いんじゃないかな。
パロディやBLとかはともかく。
>>430 サンクス。
インストールとか蹴りたい背中系なら、賞じゃなくて俺に送ってくれ。
>>423 今思い出した。ヘルジャンパーっていう佳作が冒頭から重かった気がする。
グロくはないだろうけど、、読んでみては如何か。
433 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 14:37:29
いきなりですが。
佳作に選ばれた「鏡色の瞳」第五回読みました?
自分は第一回を途中まで読んでやめたんだけど、何か変化あったの? 面白くなった?
435 :
小説家:2007/01/27(土) 16:42:59
過去の受賞作って読めるの?パソコンで?俺、パソコン持ってねーや。携帯で見れないの?
銀色の瞳、冒頭ちょっと読んだだけで読むの辞めた
あれで佳作なのかとおもた
>>436 この賞に限らず、ワナビはみんな受賞作読んでそういうこと言うよね
自分の実力を棚に上げて
一読者ならともかく、志望者ならあんまりそういうこと言わないほうがよくないか
受賞作への批判は、自分にそのまま返ってくるよ
去年の一次選考発表直後にも「舐めてた。自分が甘かった……」
なんて落選者の書き込みがいくつか見られたしな。
まあ、謙虚にがんがろう。
偉そうなことは、受賞後にインタビューででも言えばいい。
>>437 自分の実力と他作品の善し悪しは関係無い
そもそも、万人が面白いと思える作品に出会えること自体が珍しいのに
銀色の瞳が受賞されてるのは、なんらかの見るところがあったんだろうと思うが
きっと終盤が良かったんじゃないかな
ともすれば連載にするのはダメな気がするが
確かに受賞しているからには必ず面白いところがあるわけで、銀色の瞳は終盤に期待できますね。
私も最初読んで止めた口ですが。
でも、以前佳作を受賞した「日常転換期」のような感じになったら失望ですけどね。
あれは……、完全に年齢を評価して受賞させたとしか思えない。
とってつけたような最後といい、絶対に他の賞なら……二次くらいで落ちてたと思う。
まあ、こんなことは実力がついてからいえという感じですがね。
だれか「日常転換期」見た人いませんか?
日常転換期は読んでないけど、選評に「年齢が後押しをした」とあったと
記憶している。この賞は毎回低年齢を優遇する傾向が強いので、まあそれも
アリかなと思う。だけど二匹目の乙一はそうはいないってことだね。前回の
十代の子なんて選評で叩かれて可哀想だった。最終に残した編集部の罪でも
ある。
みなさんは今、原稿用紙換算するとどれくらい書いてますか?と敵情視察。
俺も言うから教えれ。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/27(土) 19:06:29
終盤になにかあるかもしれない・・・そうか。
じゃあ終盤に期待しよう。
私は一応参考としてずっと拝見してたんだけど、
第四回で話の行き着く所が簡単に読めちゃって。
終盤に面白いものを見せてくれれば読んできたかいがあるよなぁ・・・。
445 :
小説家:2007/01/27(土) 20:50:16
第一次選考とか第二次選考って合格した人をその都度発表していくんですか?
前回の講評には、全体的にレベルが低かったって書いてたな
過去に受賞しかなった回が無いと考えると、
「受賞作は必ず出さなければならない」
また
「低年齢の応募が多い」
つまり、若くてそこそこの作品を受賞させるしかないんだろうね
乙一クラスが出てきたら間違いなく受賞だろうけど
なので銀色の瞳は、それなり、って作品なんだろう
>>445 ジャンプ本誌、webサイトにて全ての選考結果は発表されたはず。四月に
一次選考通過者、五月に二次選考通過者、六月に最終選考の結果(ようす
るに受賞者)を発表していた気がするが……。まぁ、七月に贈賞式という
ことを考えればそんな感じだろう。
発表されるのは、作品タイトル、PN、県(外国から応募しているやつも
いた)、年齢の四つだったと思う。このスレの住人が驚愕するのは十代の
多さぐらいで、作品タイトルにはケチが多くつけられる。
>>438の言うように、毎年自信家の揃うスレ住人が落胆するのは一次選考
発表。だが、ちらほら通過者もいるから、我々の中にも勇者が現れるかも
しれない。余談だが、一次選考の発表前には最終選考がすでに決まってい
て、彼らには一次選考発表よりも前に電話連絡がくる、らしい。
http://j-books.shueisha.co.jp/webrensai/index.html が、web連載のページ。主に佳作。特別奨励賞なんていうのもあるが、
佳作まであと一歩なのかどうかというところまでは知らん。
携帯からは見れない(フルブラウザとやらはどうだろうな)し、プロットも
本文も、さらに推敲するのにもパソコンはこのご時世必須。私のは2000年
に発売された化石のようなやつだが、物を書くという作業にいたっては不
自由していないから、中古でも買えば後々役に立つ。
>>304で書いたとおり(携帯からだったので、読みづらいのは勘弁してくれ)、
原稿の受け渡しなんてデータが主流だからな。
皮算用かもしれんが、受賞したときにノートパソコン(最新機種ならOSは
Vistaか?)が貰えるから、デスクトップにしておけ。
あと、小説家なんていうコテやめれ。
>>428 よかった。川口くんを覚えてる人がいてくれた。
たしかに精神を病んでたみたいな感じだったっけ。
彼もこの賞を狙ってたからまた出没するかもよ。
前々回で最終選考、前回は二次まで残った尾関修一って人、
富士ミスでデビューしてるのね。この賞のレベルの高さがまた一つ
明らかになった。というか見る目がないというべきか。
450 :
442:2007/01/28(日) 00:35:04
>>443 遅くなったが、自分は175枚だ。
早いのか遅いのか、本当よくわからん。
俺はどっちだ?うーん。
451 :
443:2007/01/28(日) 00:45:42
>>450 充分早いよ。俺は別の賞向けに書いてたのを転用しての200枚だから。
これから一月かけて推敲して210枚ぴったりにして出すつもり。
自分は今100枚弱。
このまま順調に書いていけば210枚越える事必須。
グロイ部分柔らかくなるよう推敲しなきゃな……。
あ、そういえば、前回より10枚増えてるよね、枚数。
前送ったとき200枚ピッタリだったからよく覚えてるんだよね。
453 :
442:2007/01/28(日) 02:34:43
>>451-452 いや自分は……んーでもなあ……俺も200枚をゆうに越えてしまうから。。300マイグライイッテシマウカモ。。でもまずは書ききって、それから
>>452のようにけ削っていこうと思う。。。
ああ間に合えばいいのだが。
>>451は推敲に一ヶ月か……それくらいが丁度いいんだろうな……。
今回はない時間を精一杯使うつもりではあるが、また今度賞を狙うときはそれも考えよ。。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/28(日) 12:14:37
106枚で出すのは無謀ですかね
>>454 大丈夫だよ。メゾンドペンギンだって、あの薄さで本出せたんだから。
>>454 内容が全てだとは思うが……
いちお調べてみたら、『下読みの鉄人』では
●編集部内での予備チェック
編集部に応募原稿が届くと、まず、届いた順に通し番号が付けられます。以後、応募原稿は、この番号で管理されることになります。
そして、全部の封筒を開封し、簡単に中身をチェックします。この時点で、極端に応募規定から外れたような原稿は「選考対象外」として排除されてしまいます。
とあったよ。まあ、場合によるし、210枚で106枚ていったら半分だから極端でもないと思うけど、
目安として上のを知っておくとよいかも。
>>448 出現したらちゃんと相手してやろうぜ。
きっといいやつになってるはずさ。
>>455 どういたしまして。
二バイト増えただけだが、まぁ、いいか。
ジャンプ連載作家って編集部に飼い殺しにされるので有名だけど、
まさかここでもそういうことあるの?応募作の著作権ってのがなあ
>>454 ちなみに116枚で入選した例がある。だがこの受賞者は
ジャンプ連載漫画家の身内なので、当てにしてはいけないかも。
できれば150枚くらいをおすすめする。今年から10枚増えたしね。
>>459 忘れられた頃、応募作をリメイクしプロデュースした新連載が本誌でやったりしてな
応募作の著作権とるわけじゃないだろ。出版権とか上映権の諸権利のこと
でしょ。それだってあくまで生じた場合だし。ここで落選した作品を他社
の賞に応募して受賞した場合には優先権の問題が起きるかもしれないが、
自分たちが捨てた作品にそこまでの権利を主張しないと思う。
じゃあ投稿して落ちた作品を同人誌として出すのはアウトかセーフどっちだろうか…
毎回やっちゃってるんだが
同人誌として出して、商業出版化や映画化の企画が持ち込まれて、それに調印すればOUT
つまり問題ないってことだ
落選した作品は、作者に著作権があるから、他の賞に応募しようが他の会社から出版しようが問題ないよ。
著作権は譲渡できないから必ず作者にあるだろ。
で、出版権・映像化権などの譲渡できる著作隣接権は当落に関わらず集英社が持っていく。
要するに応募作を利用して儲ける権利はすべて集英社がいただきますよということだから
儲かるはずのない小説同人での発表なら問題ないと思われ。
467 :
463:2007/01/28(日) 22:12:43
d
安心した
落選して人目につかないまま捨てるのは偲びなかったんだ
468 :
578:2007/01/28(日) 23:20:23
現実問題として、落選作が他社で受賞し諸権利が発生したとしても、
集英社がその作品の諸権利の保持を主張するとは思えない。なぜなら
証明できないでしょ。落選作の原稿なんて即廃棄してるだろうから、
裁判になっても勝つ見込みなんてない。最終選考とかまで残った作品
はどうだかわからないけど、それ以前の編集部からお呼びもかからな
かった作品については気にする必要なしと思うぞ。
それならなんで、他の賞と違って「応募作」の諸権利って書いてあるんだろうな。
「受賞作」でない所、それが素で疑問だ……。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 00:39:14
取得シッパイ
>>470 この場合は「受賞しなかったけど、出版された作品」がそれに当たる。
お声がかからなかった落選作はこの対象外。
473 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/29(月) 11:09:08
毎年、どれくらいの応募数なんだろうか
>>454 以前ここに投稿したとき、100枚前後でも二次選考までいけた。
それ以降のことは知らないけど、参考までに。
どうもこの賞の評判がイマイチな理由が、このスレ読んでなんとなく解かった。
このレーベルで本を出し続けられるわけじゃないから、
プロを目指す人間の出す賞じゃないのな。
道理でワナビの間ではこの賞が敬遠されているわけだw
やっぱりもう少し枚数増やして電撃に出そう。
最近SDは新人作家発掘にかなり気合入れてるみたいだけど、
同じ集英社としてこの賞の存在価値は何なんだろう。
漫画のノベライズ要員探し?
ラノベというよりも、一般向けの小説もしくは児童文学の劣化版と考えたほうがいいかもね。
選考委員の顔ぶれを見ても、あまりラノベの色ではないね。
選考委員だけ無駄に豪華なのもこの賞の特徴だなw
なんかネームバリューだけで選んだ感も否めないよなぁ……
でも、まぁ、自らの小説がそういう人達のお目にかなうもんなら嬉しいよな
最終選考に食い込んで、なんとかコネをつくるわ
>>480 人気連載漫画家の身内になればデビュー確実、ノベライズでうはうは
作家目指してる人間は普通ノベライズなんてやりたくないけどな
そうか?
好きな作品ならやりたいと思うが
西尾がデスノやったくらいだし
オレは好きな作品ほどやりたくないな
読者でいたいし、プレッシャーにも負けそうだ
作家めざすからにはオリジナルが書きたい
オリジナルも書けばいいし、ノベライズもやればいいじゃん
一生ノベライズしか書けないってんじゃあるまいし
何バカなこと言ってるんだか
この賞の場合、危険を孕んでいそうだしなぁ。
ノベライズ要員として囲われてオリジナル出してもらえない可能性もある。
決してバカなことではないと思われる。
「受賞後の待遇」はともかく、「受賞後の身の振り方」まで今からあれこれ考えても、
取らぬ狸のなんとやらだろ。
今はみんなアマチュアなんだから、アマがプロになるための方法について議論をしようw
アマがプロになるためならこの賞は向いていないと言われているみたいだし……
そこから派生した議論じゃないのか? ノベライズ云々は。
なぁ、ここからSDに移行というか、
拾ってもらえる可能性ってあるのかな。
そうならデビューの期待も持てる気がする。
こことSDの関係ってどうなってるんだろう?
無関係。
この賞はライトノベルの賞じゃないと考えた方がいい。
受賞者で今ライトノベル業界にいるの定金ぐらいだろ。
乙一村山小川あたりは一般エンタテイメントだし。
城崎はジャンノベとSDの両方で書いてる。
この賞で将来を考えてる奴は応募しないが吉。一発で消えた受賞者が
何人いるか数えてみな。賞金とパソコン目当てと割り切るべきだろう。
>>491-492 サンクス。どちらも参考になります。
出すか悩む所だなぁ。
賞金とPCは欲しいけど。
あと、PCを賞品にしているところから考えるに、
PCを持っていない中高生の投稿を基本と考えてるんだよな?
つーか
ジャンプノベルスはノベライズ書いて
他のところで受賞したらオリジナル書けばいいじゃん
つか漫画をノベライズする意義ってあるのかな?
メリットとしては、登場人物の心理描写を掘り下げられる事ぐらいか?
スートーリー自体、本編の漫画でネタバレな訳で…
>>496 本文がゴミ以下でも本編マンガのファンが買うので、
そこそこ〜下手すれば京極あたりより売れる。
純粋に商業的メリット。
やっぱこの賞のなにが一番痛いかって言ったら、「その後」のことだよね。
例えこの賞に「その後」を期待してなくて受賞し、別の賞に応募しようとも、
「ジャンプ小説大賞を受賞した」というレッテルを貼られれば、応募する賞もかなり制限されてくる。
だってラノベはアマチュアのみ対象の賞がほとんどだから。
この賞を受賞しても、なおかつアマチュアとして扱われるなら、逆にかなり救いになるんだが。
そうなんだよな。
これに限らずどんな辺鄙な賞でも、受賞して本になると新人ではなくなる。
ここが「新人」て肩書きを無くすに相応しい賞かといわれると……う〜ん。
やばい。めっちゃ意気消沈してきたw
俺達が受賞して、今までのイメージを払拭させれば無問題だろーが
ジャンプ小説大賞に革命起こすぞ革命
おう、取らぬ狸の何とやらで悪いか!
俺も受賞するわ
とりあえず大賞取るわ
よし。
大賞五人、入選十二人、佳作三十人くらいの受賞者が出れば、
従来のイメージを払拭できるはずだ。みんな頑張れ。
おう、みんな頑張って、次作へと続けられる賞へと変えていこうぜ!
傑作を書いて、ベストセラーになってレーベルの名を価値ある物へとあげてくれ!
オレはレーベルの名が上がるまで他の所に出すからw
>>504 安心しな。その頃にはお前にゃ手の届かない賞に仕立て上げといてやるからw
他人任せな根性出してるようなやつじゃ望みは薄いだろうが、まぁ出すんなら今の内だぜwww
>>504 ふっ、高値になってからじゃ手が出ないぜ?
今のうちに取っておけば、後続の人間が書く傑作のおかげで、
仕事が回ってくるかもしれん。お前も今出すべきなんだ!
>>505-506 おまえらの気持ちはワカランでもないが……
出す気のない奴に勧めてわざわざ競争率上げんでもww
「そうだな、やっぱりこの賞は出さない方がいいよな」
とでもいっておけww
……ん?オレ、釣られてる?
508 :
506:2007/01/30(火) 19:51:34
>>507 俺はマジだぜ。
競争率が下がろうが、自分の作品のレベルが低ければどうせ取れないからな。
だったら、応募者増やして賞に活気を持たせたほうがいい。
大賞がない場合もある賞は、自分自身が敵なんだし。
別にいいんじゃないか。
他のやつがたくさんだしてくれれば
自分がまぐれで受賞して、後々苦労する可能性は下がるわけだ。
誰と競ってもおkだぜ、って状態で出すのが理想的だからさ。
まあいくら人材がいても編集がカスでは、
人材流出するだけでレーベル自体はヘタレのままってことは、
初期JBOOKSの人材で証明済みなわけだが。
良スレ発見。
ここは創作文芸板の良心だな。
青春ドラマみたいな流れに思わず涙。
ここは色んな奴がいるな。
それがジャンプクオリティ
515 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 13:47:32
みんなの意気に感動した。今回は大賞が出るといいな。
そうすればさ、前回の佳作受賞者みたいにひとり寂しく賞状授与ってことにはならないだろう。
どっかのホテルで受賞パーティー。そうすれば乙一に会えるかもしれない。
やっぱり乙一が好きでこの賞に応募する、って人多そうだな。
他にこの賞出身で売れっ子と呼べる作家があんまりいないからかな。
最終選考まで残ったら、編集部はその後どれくらい創作支援してくれるんだろうね。
前回残ったという人のブログを見る限り、連絡はちょこちょこしてくるみたいだけど。
>>516 村山由佳もここ出身。売れっ子というかまあ一応直木賞作家。
んなこたぁ、みんな知ってます
さて、ついに今月だな。
スパートをかけるのは早いほうがいいぞ。無論、作品だけでなく、
体裁やら分からないことがまだあれば、今のうちに質問を書き込め。
俺なんて締切日になってから、阿呆な質問をしてしまったからな。
早めに仕上がった奴に答えてもらうのが理想だが、
なかなかレスが
付かないようなら、終わってない奴も我が身と思って答えてやろうぜ。
ジャンプ大賞とったら、俺結婚するんだ…
死亡フラグ?
みんな、
>>520を死なせないためにも、俺たちが頑張って賞をとるんだ!!
え?1月って40日まであるんじゃなかったの?
俺まだ書きあがってないよ?え?まじで?
時間を…ください…orz
俺は今日から書き始めた
現在140ページ。
だけど話の内容的にはまだ「転」までさえ行き着いていない状況。
やっべ!
てか、210枚に入るかなこれ……。
>>525 とにかく書き上げろ。
終わったら二三日放置してから読み直せ。
きっといらない部分が見えてくる。
ってのが通説だが、どうだろうなぁ。
>>526 まぁでも完成してから間をあけて読み返すって言うのは必要だと思うよ。
みんなはどんなジャンルで書いてる?
一応俺はラブコメだが……
>>528 現代ファンタジー。
本当は恋愛を書きたいんだけど、俺がそれを
書くと喪男のうだうだにしかならんのでな。
>>528 私は現代フィクションとファンタジーのあいのこだ。
ん?言っていること変……??まあ、ニュアンス的にはこんな感じ。
リア鬼(ちなみに別に山田は好きではない。荒れないでほしい)みたいにオーサマと現代は変かな?ま、変えないけど;
>>526 525だけど、レスサンクス。
がんばってかき上げますよ。一日十ページかきゃ何とかなる。
さぁて、見直しの時間は残るかどうかw
私は執筆がまだ終えられない人の一人。
ラストはもうすぐなんだが、ラストまでもう少しもう少しと言っている間が長いような気がして、それならば本当にこんなペースでラストにさしかかったらめちゃくちゃ時間かかってしまうんじゃないかと不安。
そして無い時間の中の推敲で見当違いな方向にズレていき自滅しそうな寒気。
ここのスレ見ていないと落ち着かない。
初投稿ってこんなもんですか??
>>534 このスレに来たら落ち着くんじゃなかったのか。
初投稿に限らず誰だって不安になるだろうし、
受験と似たようなもんだから、何処かで納得するしかない。
……小説の執筆は初めてじゃないよな?
みなさん一日何時間くらい書いてますか?
わたしは3時間くらいです。一日に5枚程度のペースです。
初心者は、あんまりここの人の意見を聞かないほうがいいよ。だって、いつまでたってもデビュー出来ない人たちの意見を聞いてもしょうがないでしょ。
自分を信じろ!
>>537 昨日ずっと暇だったんだけど、15枚しか書けなかった。
書き終わって投函してからここのスレ見て意気消沈した
とりあえず大賞とるわ
俺ももう出してから気付いたんだが……
この賞、佳作だとWeb連載で使われるだけで、本にもならないんだな。
必死で書いた作品を、Webで無料公開なんてされたくないよ。
そんなもん、個人サイトで作品公開してるのと大して変わらないし。
全刊リスト見ても発行作品の少なさに愕然とした。
なんなんだよ、これは……orz
まあ腐ってもジャンプだし
俺、ここから乙一や村山みたいに一般エンタメ転向を狙うわ
とか言ってみる
最適な踏み台なんだろ?この賞。
適当な文章なら一日何枚でも書ける
それを文章を推敲して、ちゃんとしたものにするのには時間がかかる
集英社にコネを作っとくのも悪くはない
むしろジャンプ作品のノベライズ書きたいから応募する俺は異端?
漫画原作も狙っているんだが・・・・・・
遠回りでもいいじゃない。
急がば回れだよ。
だって琵琶湖は危険だもん。陸地をてくてく歩くのが一番だぜい。
むしろこれだけ既成作品があふれてる今の世の中で既成作品に影響されない
作品作りなどありえるんだろうか?
ライトノベルなら特に…
>>549 何がどれの作品に影響されているかなんて挙げだしたらキリが無い
ドラゴンボールは八犬伝からきてるし、すべてのRPGの原点は指輪物語にあるとも言われているしな
今の世の中で何の影響も受けていない完全なオリジナルを作り出せる人間はいないかもしれない
だからっていつまでもそれを気にしてたら作品は書けないし作れない
まずは書く。ひたすら書く。書き続ける。んで、書き終わってからそれを考えるんだ
既成作品に影響受けまくってるっつー作品でも売れてるんだし、新人の俺達が気にすることか?
そりゃ完全なトレースとかはまずいが、作品ってのは作者の経験からきてるもんだからある程度は作風や設定が似通ってくるのは仕方なかろうよ
まずは書け。書け。ひたすら書け。書き続けてみろ。書き終わってから、そういうことはいくらでも悩んだらいい
作品が書きあがってさえすれば、いくら悩んだって問題ないわけだし
それで締め切りまでに出さないも出すも自由なわけだし、ある意味贅沢な悩みだよなぁ
受賞作の傾向から見て剣と魔法のファンタジーみたいな小説って厳しいかな?
選考員がそういうのダメっぽいか…も…
>>551 作品が面白けりゃ問題ない
むしろ「面白いけど、自分が嫌いなジャンルだから」で落とす選考員の方がありえない
選考員と自分の作風が合わないと思うんならやめればいい
ここ以外にも小説大賞はいくらでもあるんだぜ?
つーか、そういうこと悩むのってどこか自分の作品はつまらないって思ってるからじゃねぇの?
もっと自信持てよ。誰だって不安なのは同じだ
むしろ、そういう精神状態が作品に伝わって、駄目になるかもしれないだろ
気は大きく逞しく。けれど推敲は細かく丁寧に。
まずは書け。書け。ひたすら書け。書き終わってから、そういうことはいくらでも悩んだらいい
俺、去年レベルなら受賞できる自信あるんだけどなあ
>>552は正論だが、この賞の場合は通用しないようだ。
いわゆるありきたりな剣と魔法のファンタジーものは下読みで落とされる
可能性が高い。この賞の下読み担当者がある雑誌で「剣と魔法ファンタジー
や天使と悪魔の最終決戦みたいな話には相当被害を受けた」とまで述べている。
よほどの出来栄えでない限り避けたほうが無難だ。天使と悪魔なんも同じ。
たぶん同じような話ばかりが送られて飽き飽きしてるんだろう。
555 :
554:2007/02/03(土) 00:29:16
>>554の
>天使と悪魔なんも同じ
は重複した箇所の消し忘れなんで無視してね
ワープロだと、120枚以内だよな?
上の方のレス見ると70とかかいてあるが
原稿用紙で210枚そこそこ書いたらワープロに直して70枚以内なんて普通は無理
ワープロでは考える必要がないと、何度言ったら(ry
20×20を210枚以内で書いて
40×30に直して印刷すればいいだけだった。
馬鹿でごめん
しかし、120枚のつもりで考えてたから間に合いそうでよかった。
書いてるうちに「この話本当におもしろいか?」とか思ってしまった俺は負け組……
>>560 俺もその状態。
だが問題なのは、物語りも終盤に差し掛かった今になって、
今書いてる話よりも面白そうなネタが湯水のごとく溢れてきてること。
もう後戻りはできないのにw
送るために書くな。
書いて満足できたものを送れ。
話を蒸し返すようだが、みんなどんなジャンルで書いてる?
565 :
偽小説家:2007/02/03(土) 21:45:44
俺、賞獲る自信あるけど送るのやめる。漫画家になる。
で、何だ? 慰めてほしいのか? 頑張れって言ってほしいのか?
自信持てよって言われたいのか? やれば出来る子って言ってほしいのか?
ぶっちゃけな、まだ何もわかってないのに・まだ投稿してないのにうだうだ言うやつの状態なんかどうでもいいんだよ
それで自分で負け組なんて言ってりゃ世話ねーよ。とっとと諦めろ。
道はひとつじゃないし、やめれば別のことに時間も割けるだろ。作家候補はこの世の中掃いて捨てるほどいるんだから
大体そんなこと言ってるやつは仮に受賞したってその先保つわけないから、受賞して次回作出ずに消えるよ
ただ書け。書いてみろ。締め切りまでに自分の作品を書き上げてみろよ。
それが出来なきゃ何もやってないやつらと同じなんだから、「やぁ君がしたことは時間の無駄だったね」としか言いようが無い
次に回すから良いよとか考えんなよ? たかが新人賞の締め切りまでに間に合わない・書きあがらない作家を誰が使いたがるんだ?
オイオイ、そんな大物作家にでもなったつもりか? どっかなめてんじゃねーのか?
受賞してその先続くやつらってのは小説が書きたくて仕方ないやつらなんだよ。
ただひたすら自らのストーリーやキャラクターを好きで書いて、みんなに読んでもらいたい・愛してもらいたいやつらなんだよ
そこに金が絡んだっていいよ。印税目当てだっていいよ。そういう目的があるやつの方が力もあるからな
面白いのかな?って疑心持ったらそこで終わりと自覚しろ。作者自身がそんなこと思う作品が読者に受けいれられるわけねーだろ
本当に面白いと心から思えるやつを締め切りまで書き続けろ。そんなんを締め切りまでに投稿してみろよ。
やれるもんならな
普通に頑張れよって言えばいいじゃん…
どうしちゃったのよ…
自分の作品が面白くなく思えてしまうのは、小説を書く人なら大概一度はそうなるらしい。
よほどの速筆で一気に書き上げたのでなければそれが普通だと思う。
今書いてる部分とは別の部分が気になって、作業が思うようにはかどらない、
集中できない。矛盾を感じたり、後悔したり。しまいには書いているそばから
途中の部分の推敲を始めてしまって、また進度が止まる。
そのせいで小説を書き始めたけれど、最後まで書き上げられない人は多い。
完成してもいない作品を散々いじくり回した後、
「こんなつまらない話を書いてないで、もっと違う面白い話を書こう」と言い出す始末。
そして次の作品でも同じことを繰り返す。
面白いか面白くないかなんて、書き上げなければ悩むこと自体意味がないよ。
今書いている途中の人は気をつけて。くれぐれも途中で推敲なんてしちゃだめだ。
50回も読み直せばどんなに面白い作品も飽きる。続きを書きたくなくなるから。
と、経験者は申しております。
うう……俺も最近、自分の作品よりおもしろくないなんて思う本を探しちまう始末だったよ。
みんな思うんだよな、そうだなー。
ちょと小説続き書いてきます。
(´・ω・`) しゃうせつ・・・
すでに送っちまったから結果待ち…
>>564 オルタナバンドが気を違ってコミックバンドに転校するコメディ
>>564 何を楽しむことなく本能で生きてきた子と、生きがいを取り戻したい子(ふたご)が旅に出て自分のやっていることの意味と向き合うみたいな……
まだとちう。
576 :
偽小説:2007/02/04(日) 02:45:31
えっ!?みんなそんなの書いてるの?面白い??
俺の奇跡の発想力から生まれた素晴らしいストーリーをチョット教えようか?
>>576 荒らしなら余所へ行ってくれるか。
妨害工作のつもりか。
>>577 ほっといてやれよ
自分がすごいと思ってる可哀想な消防なんだから
俺のもヒロイン障害者w
目が見えない・口が利けない・精神薄弱の3人取り揃えてお送りするぜ
なにげにみんな「セカチュー」とか好きだろ?
ONEや半月があるからセカチューなど眼中にない。
せかすなよ中絶、だっけ>セカチュー
主人公はどうしようもないグズ。
それでも慕ってくれていた幼なじみを強姦。
妊娠するも、和姦だと言い張る幼なじみは親から勘当される。
冷たい雨の降る夜、幼なじみは主人公を頼ってアパートを訪ねるも
主人公は秋葉原で半角二次元offに参加していた……
望まない妊娠と親子の縁の断絶、そして駄目男。不幸な哀のストーリー
それなんて舞姫?
>>585 ええ! もちろん! (最高に滑舌良く)
ジャンプだからなぁ
ノベライズが上手ですよ、って思わせるような文章を書けるといいんだが。
>>586 とりあえず書き込み見る限りはダメそうw
オレは泥棒の話。
>>586 ノベライズが上手ですよ?って思わせる文章ってどんな文章だろう。
俺もこのレーベルの最近の傾向見ると、そういうのが大事だと思うんだけど、
ジャンプに見合った文体ってのがイマイチはっきりしないんだよなぁ。
ラノベっぽい淡白な文章がウケたりするんだろうか。
ま、文体如何に関係なく、実力が伴っていれば賞自体は正当な評価をしてくれるだろうけど。
正当な評価が無理であることは受賞作が証明している。
もっとも、誰の責任かといえば、あがってきた数作を評価するしかない選考委員ではなく
しょぼくてあたり障りのない作品ばっかり選んでいる編集だけど。
>>589 ・簡潔な日本語が使える
・オレサマ臭がキツクない
かなあ。
受賞作の傾向から見て基本的に萌えは理解されないみたいだな
俺も萌えなんてわからんけど
ジャンプ出し終わったら次みんなどこ出す?
電撃・えんためあたりか?
俺は文藝賞とすばる。
電撃に出すとジャンプ大賞どころじゃないカテゴリーエラーが発生する。
というか、ジャンプ大賞は本当に、いまいち賞の傾向のようなものが見えないね。
過去の受賞作もジャンル・性質ともにてんでばらばら。
どういう作品を欲しているのかわからない。
漫画賞の募集と一緒でおもしろけりゃなんでもいいけれど、少年誌の募集だから
性描写はカテゴリーエラーってとこだろ?
グロ描写はある程度は許される感じ
小説を書く上で一番大切な事を小説を一度も書いたことがない俺が教えてあげよっか?
598 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 16:55:13
599 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 20:08:37
110枚…大丈夫かな…
間に合えば、雨降りの日の魚のお話を送ろうと思う。
>>600 いいかもしんないね。
ほのぼの系な話なら読んでみたい。
締め切り迫ってるってのに明日から合宿とか…orz
勘弁してくれ。
まだ一文字も書いてない俺ガイル。
プロットはほとんど完成してるんだけどね…
さて、徹夜が続きそうだ。
>>603 ヽ(・∀・)人(・∀・)ノナカーマ
俺もプロット作製を今週末までに終わらせる予定。
二月二十八日が締め切りだから推敲が十分に出来るかどうか……
605 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 18:13:40
112枚…大丈夫かな…
なんだかんだいって間に合ってきただろ今まで。
追い込まれたときの人間の力なめちゃいけない。
>>604 おまいは俺か。
おれも今週末までにプロット完成を目標としていた。
こんなにスローペースな奴は他にいないと思っていたのだがw
俺はどうがんばっても遅筆だから、てつやでどうにかできると考えられるおまいらがうらやましいよ。
609 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/06(火) 23:34:07
中華ファンタジー系。最近、ずい分メジャーになってるけど、どうなんだろう?
プロットなんていらねぇー。
男なら、だまってばっさり、イキナリ書き。
>>610 プロでもプロット使ってない人いるよな。支倉凍砂とか。
>>610 俺もプロット作らない派だ。
行き当たりばったりと言えばそうかもしれないが、脳内で話をしっかり構築できていれば、
それで充分だとタカをくくっている。プロットが最重要項目、なんていう人もいるけどね。
ところで、もう完成して応募もしました、って人いんの?
伊坂幸太郎もプロット作らないって言ってた
俺も作らない
これだけは入れる、っていうものを考えてればいいと思う
問題は間に合うかどうかだ
プロットは絶対要る
「書き出したものを準備する必要があるよ」派と「脳内で組み上がってるからそれは要らないよ」派がいるだけの話
まあ何も考えずに自動筆記する人もいるけど
すまん。
本当に、「一寸先は闇」の状態で書いてる。
タイトルさえビシッっとしたのが出来ていれば問題ない。
俺から言わせてもらうと、タイトル未定でプロット組みはじめる連中の方が、よっぽど不気味だ。
それは規定の範囲の長さで完結する可能性がかなり低いんじゃね?
徹夜して完成させるとか、コレからプロット組むってヤツより遥かにマシさ。
ぼくはプロットはガチガチ。でもタイトルは結局投稿直前まで
悩むね。作品の顔だから、ぱっぱと決めたタイトルじゃ不安。
だいたい書き上げたあとだと、最初につけた題名じゃしっくりこない場合が多い。
書いている内に考えも変わるしね。
だからプロットはきちんとあるけど、きちんとその通りに進むことはそんなにない。
大筋と結論はだいたい考え通りだけど、部分部分はやっぱり変わっていくかな。
でもそうやってまさに物語が勝手に動いていく瞬間がやっぱり楽しいね
流れを無視した質問で申し訳ないのですが、
みんなは「略歴」にどんなこと書いてるんですか?
本名、住所、年齢、電話番号、『略歴(過去の受賞歴など)』←ココ
応募する時いつも疑問に思ってるんだけど・・・
○○大学文学部在学中
○○社第○回○○大賞二次選考通過
ぐらいじゃね?
一次通過程度で書いてたら向こうもウザいだろうし。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/08(木) 14:11:22
下読みの達人には最終学歴と出身地くらいでいいって書いてあったけどね。
でも、受賞歴でしょ?
○次通過って書くべきなんかなあ?
これ新人賞なんだから、受賞歴なんか書かないでもいいでしょ
最終選考に残ったとかなら、書いていいんじゃないか?
〇次通過は、選考が何段階あるかによって変わってくるだろうし。
>>623 つ
>>1 プロも応募していいんだぜ?
むしろ、プロを期待してる予感。
>>624 うわマジか
てっきり新人賞だと思ってたわ^^;;;
SDとMFは新人に限る、スニーカーとガガガは不問だが
電撃・富士見はどうなんだろ。
電撃は不問
富士見は知らん
一次通過の話は、じっくり下読みスレでも読んで見ろ。
629 :
620:2007/02/08(木) 18:42:25
みんなアリガd
参考になりますた。
去年の佳作みたが
ところどころ、誰の台詞かわかりにくかったりするな。
確かに自分のと比べたら格上なんだけど、
これで賞取れるもんなのかとおもた。
俺も読んだけど、微妙だった。
700本以上応募があって、あれより良いのなかったのか疑問。
去年もこのスレみながら頑張ってた人大勢いたんじゃないの??
>>630 誰もが通る茨の道。読書量が多くなればなるほど、読む力は養われるから。
他のレーベル受賞作品を読んでいれば、そう思うのは仕方がないかもな。
>>631 去年のレベルは、今年にたぶん賞をとってくるであろう「森野ことり」さんの
作品を読めばわかるはずだ。編集に助言を貰っているとはいえ、そこまで
力が上がっているとは思えないし。
略歴の話を蒸し返してすまないが、スーパーダッシュのほうがやはり応募
者に親切だったな。略歴と応募歴が分かれているうえ、さらに応募歴には、
一次落選のことも書いていいようだ。まぁ、新人に限るという条件だから
かもしれないが。
100枚突破した〜。物語も中盤越えた〜。
もう、十分に間に合っちゃう感じ。今週末の完成が目標だな。
すまん、俺30枚切りそうなんだが
流石に短い?
論外
短編賞でも30-100枚とかだぞ……
>>636 あらすじ読めば十分な量のっぽいのは駄目な気がする。
まぁ、ジャンプ小説大賞に出してもいいが、期待はしなさんな。
佳作取れたとして、全一回のweb連載ってのも面白いけどな。
むしろ俺は210枚突破目前なのだが(汗。
現在184枚。後三十枚弱じゃ書けねえって。
ああー、去年のジャンプ大賞を思い出す。去年もものすごく削って、200枚ピッタシで応募したっけ……。
合宿中につき執筆できず…鬱だ
641 :
636:2007/02/09(金) 17:22:19
やっぱりかぁ。
薄々、短すぎる気はしてた。
頑張って、増やしてみる。ボーダーって、どれくらいかなぁ?
>>641 全く以ってこの賞のことは知らないのだが、それはそれで書き上げてそれの続きみたいな短編をつくってみたら?
枚数が足りねーとか言う段階は習作と割り切ってエンドマークつけるまでとりあえず書いてみたほうがいい。
書き上げてからそういうこと考えたほうがいいように思う。
常識的な下限は上限の6割ぐらいじゃないだろうか。
120枚ぐらいはほしい。
短編としてきっちりまとまっているなら夏の電撃hpに出せば?
いくらレベル低いこの賞でも数倍に水増しした作品じゃ通らんだろ。
644 :
636:2007/02/09(金) 18:20:55
>>642 ラストが次に続かない感じだから、続きの短編はキツイかもだけど
とりあえず書いてみる。ありがとう。
>>643 120枚かぁ、先は長すぎる。
とりあえず書いてみて、足りなかったら、
別のトコ、考えてみます。かたじけない。
一通り書き上げたら206枚だった。
現在推敲中だけど、ちょっとオーバーしそうだなあ。
だけど『本文は400字詰め原稿用紙換算210枚以内。
ワープロ原稿の場合には40字×30行で印字』
↑
こういう場合って、多少オーバーしても分からんよなあ。
枚数厳守と書いてない場合は、多少の超過は目をつぶってくれることが多いです。
内容さえ素晴らしければ問題ない。
30枚っていうのはさすがに少ないです。内容が素晴らしくても80枚は必要です。
そして、増量してからの刊行となります。
>>632 森野ことりさんという人はいわゆる優勝候補なのか?
>>647 632じゃないけど、どうだろうね。
彼女はプログで情報を公開してるから知られているだけで、他の最終候補
者も同じような扱いじゃないかな。でも彼女には好感を抱いているので是非
受賞してもらいたいと思っている。
自分が応募する賞で「受賞してもらいたい」ってどんだけお人よしだよ
650 :
632:2007/02/09(金) 23:15:04
>>647 まぁ、いわゆるだけどな。最終選考に残った人なんだが、編集部に作品を
見てもらっていたらしい。もちろん、応募作はまだ完成していないようだ
から、どのようなものを書けばいいかというアドバイスだろう。
あくまでもいわゆるなのは、このスレでも話題に挙がるように、最終まで
残った人間でも弾かれている奴は普通にいるから。
で、編集からの進言の一つに「プロット」の構築があったそうだから、
プロットをしっかり組み立てた今回なら、食い込んでくるだろうなという
俺の勝手な予想。ちなみに、この人は前回のが初応募だったらしい。
と、ここまで書いたら他にレスがついていたorz
>>648 まぁ、同じ扱いだろうな。全員とも出来レースでないのだろうけれど、
やはり最終までもう一度残れば編集の目にも止まるだろうし、去年一次
二次落ちの人間よりは有利なんじゃないか?
森野ことりって確か前回の総評でボロクソ言われてた人だよな?
全然書き終わらなくて
もうダメだああqあwせdrftgyふじこlp;@:「」
あせるよ(;´Д`)ハァハァ
653 :
648:2007/02/09(金) 23:43:12
>>650 ただ、いくら最終まで残って編集の目に留まっても、その次で受賞した
人っていないんだよね、この賞は。前々回で最終に残った人は前回二次ど
まり。その前に入選と佳作受賞した二人は次一次どまり。
おそらく一次までのシード権はもらえても、そのあとはあくまで作品次第
ってことなんじゃないかな。特別な優遇措置なんかはないように思える。
え?なんで入選したやつまで再挑戦してんの?
森野さんって入選してたの?知らなかった
656 :
648:2007/02/10(土) 00:03:10
654は653に対するレスだろ
658 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 00:13:38
本当にこの賞、入選以上でデビューできるのかな…?
前回はボロボロだったって話だしな。
今回は俺が送るので大丈夫だろうが。
>>661 そうなると佳作は分かるが、
入選してもデビューできないというファンタジックなことが起こるがw
大賞・入選は出版されるんじゃなかったのか?
実力不足、と判断されたんでしょう
しかし普通は再度応募させずに編集者が付くんじゃないかと思うが。
付いてないんじゃないの。ここ数年、受賞作以外の作品って出てないでしょ。多分。
松原は論外として。
他の賞でもそういうことは多々あるよ。上の方でも例が出てた。
入選以上でデビューできてもそれっきりってのがこの賞のお約束
松原だけが例外
理由は義兄のコネ?
じゃあ昨年最終選考止まり(実力不足)の森野ことりさんに、
編集がついてアドバイスをして、
何かしら賞を取った後、どうするんだろうな。
デビューさせてそれっきりなのに、編集がつくっておかしいだろ?
他のまともな賞なら、最終組でも入賞まで紙一重とか、
応募作はカテゴリエラーでも、別の作品なら使える人材がいるから、
最終組に編集がついたり、改稿や別作品でデビューということもありえる。
だけどここの場合、初期実力派に逃げられて以降、応募者のレベルが低くて、
ぶっちゃけ入選作でも他ラノベ賞の最終以下のレベル。
賞の建前上、応募作からいちばんマシな作品に賞をやってはいるが、
そもそも出しても売れないから編集も力入れない。
だからろくな応募者も集まらなくて……の悪循環が続いているってわけ。
おいおい応募期限間際にモチベーションさげまくりじゃねか…
そんな事情はどうでもいいんだ。ノートパソコンが欲しいんだ。
大賞を取ればいいんだ。
そしていちばん大賞を取りやすい賞ではあるんだ。
モチベーションの下がる理由はあるまい。
俺も
ノートパソコンと授業料が欲しいんだ