一水タンの発刊ペースが落ちるのに比例してスレスピもどっと落ちたよな。
天涯も時砂も悪くはないけどさすが時間かけて書いたものは違うぜというほどの
傑作とかでもなかったしなあ…
時間かけて熟成したもの仕上げるタイプの作家もいるけど
小川一水は必ずしもそうではないかも。
どんどん量産したほうがいいタイプなのかもな。
ていうかむしろSF系アニメのノベライズとかしたほうがいいかも
仕事は丁寧だけどオリジナリティがないのが問題だと思うし
かといって人間の内面描写が上手いわけではないから、プロジェクトX系な
ハードSFのノベライズぐらいしかできないんじゃね?
第六大陸から余計な色恋沙汰を差っ引いた感じならベリギュー
保守がてら。積んでた時砂の王を読んだけど、今回もなかなかよかった。
出す作品の質は上がってきてるよね。今後はさらに突き抜けることを期待。
自分の嗜好だと思うけど、時間戦争パートはかなり面白くて、
日本パートはなんつーか地味で普通だった。悪くはないんだけども。
やぱり、時間モノは時間周りの描写にワクワクするよね。
未来から来るはずの時間軍が来ないことの意味とかは良かったわぁ。
日本パートのレイープ未遂シーンとかポカーソだったな
あんなどうでもいいおっさんの心情を吐露されても…
あれは、あの奴婢の男の子(名前わすれた)とも重なる心情なんじゃないか
名前忘れられた奴婢の男の子に同情しつつ俺も忘れた
冒頭で名前忘れた男の子が卑弥呼とくっつくと思ってたので
寝取られ(寝取り?)展開で( ゚д゚)ポカーンだった
幹じゃなかった?
と三回も読んだのにうろ覚え。
枝じゃなかったっけ?
葉?
ハルトマンに突っ込みが入らないな、皆。
卑弥呼とOがくっつくのが訳わからんかったな。
卑弥呼側の理屈はまあ分かるが、Oが何故卑弥呼を選んだのか。
O側の理屈が弱くて納得いかない。
一応、疲れてたんだな。と思うことにした。
初対面でいきなりおっぱい見せられて以来メロメロですた
自分の書き込みを見たらダメな方向にイメージが膨らんでしまい、
卑弥呼たんのイメージが
名前をきかれるたびに銅鏡とおっぱいを披露してくれる
ゆるエロキャラになった(;´Д`)ハァハァ
疲れてたから自分を知ろうとしてくれる女に絆されました
傷の舐め愛ですね
>>618 最終的にはちゃんとくっついたじゃないか
しかし幹はあれ以降もOの幻影と戦っていくんだろうなあ・・・
北米大陸の国がよりにもよってケンタッキーってのは、やっぱりあれか。好きだったってどっかで言ってたし。
あと…時空移動を繰り返す伝説の戦士と、小川キャラの典型的姫ヒロインと、その世界の少年って組み合わせは…もしやあれかなあ。
なにせメインキャラに熊襲の人がいるし。時空軍到着のシーンであの歌のサビってのもなかなかではある。
あれとかどっかとかあのとか
ナンだよ
631 :
イラストに騙された名無しさん:2008/02/07(木) 06:58:10 ID:tzEd3Xol
amazonも2/7発売ってあるのにまだ予約受付中で注文出来ないぞ。
発売日確定するのぎりぎりすぎじゃね?
bk1なんか登録もされてねえぞw
出版社の問題かね
すまん、今見たら登録はされてた
入荷はまだみたいだけど
>>632 尼は大体そうだよ。
発売日当日の夕方くらいになると発売中に切り替わる。
早くても、九州辺りは休み明け火曜ぐらいか・・・
早くゲット出来た方の感想聞きたい
読む前に他人の感想聞きたいって考えはわからんな・・・
不評だったら買わないのか?
>>637 金も時間も有限なのでよりおもしろい本に費やしたい。
「自分に合う書評サイト」はなかなかあるもんじゃないぞ
2ちゃんの感想はまったく当てにならんしな
あくまで個人的意見だが、久々の良い小川一水。
時砂とか千マイル、ファイナルシーカーと比べると・・・
ただ、連載のまとめから、加筆した部分は正直わからなかった。
だから、asta*を全部持ってるって言う人が買うのは微妙かもしれない。
・ひさびさのSFらしいSF
・オムニバス
・主人公は全て手に職持った女性
↑の要素が嫌いじゃなければお勧めかな。
根底のテーマなんかは、第六大陸に近いんじゃないかと思った。
久し振りにスレ来たが新刊が出たのか。全然知らんかった。
しかし…ポプラ社?
amazonもbk1も速攻で取り寄せになっちゃったよ。
発行部数少なすぎじゃないか?
644 :
636:2008/02/10(日) 09:14:18 ID:v/VirQD3
>>637 買うのは確定してます。ただこの小説に対する合う合わないはあるだろうけど他人様の読後感を
知りたかった。すまん。
えっと・・・高えなオイ
ハードカバーなのかな?書店でどこを探したらよいのやら
ハードカバーじゃない大判本
ソフトカバー?新書?どう言うのか分類よく知らない
俺は新刊コーナーで買った
ポプラ社のサイトによると
グレード: 一般
ジャンル: 一般書
らしいから、とりあえず硬い表紙の小説が置いてある棚を探してみる・・・
あ、B6か・・・なら新書ノベルスの棚か
値段考えると青年誌コミックサイズではないか?
新書にしちゃちょっと高めだし。
サイズはB6判ではなくて、四六判だと思う。さして変わらないといえばそうだけど。
新書よりは一回りでかい。
天蓋と比較すると縦は同じぐらい、幅はちょい広いぐらい。
うちの近所ではSFとかエンタメ系の新刊棚にあった。
ただ配架はホントに書店次第だから、店員に聞くのが早いと思う。
店員に聞いてもわかんねえとか言われること多いからなあ
マイナージャンルの悲しさよ。
宇宙服の話は絵が欲しいと思った。
新刊のコーナーにもア行の棚にも見つからなかったから店員さんに尋ねたんだけど、差し出したアスタの
宣伝ページを見た店員さんが、「みょうなる技の・・・」って呟きながら検索端末に向かった事にがっくり来た。
「みょうなる」で変換しようが「たえなる」で変換しようが同じ漢字が出る事には変わりないから黙ってたけど、
みょうなる技の乙女たちなんて、まるで変人ばっか出てくる話みたいじゃないか。
サーセン
本屋で手に取るまで“みょうなる”だと思ってました
SONYの8Gの奴を買ってきて音楽を転送してみたとき、Sonicstageが
サニーディサービスと
サニーディ・サービスと
サニーデイ・サービスと
サニーディ サービスと
sunnydayserviceを
別々のアーティストとしてフォルダ作ったときは流石の温厚な俺もブチギレた。
ごばくスマンorz
>>629 KENTAKE自身は先住民由来の地名だから別段不思議でもない。
新刊入手、メガフロートの裏側がえらいことになってそう(群青的な意味で)
ちょっとタブロバニーまで出掛けてくる。
まだ、頭の2編しか読んでないけど。スカイフック付き時代小説な気がする。
木星がパクられてる短編、基底現実を掌握したレベルの自我が
なぜ創発とかに目もくれず簡単に解析できるヒト程度の低位な生物を観察するんだよといいたくなった
幼女解体ならまだしも人間解析だなんて宇宙人も悪趣味だな