2 :
おじん ◆Maji26qOU6 :2005/11/03(木) 09:36:15
新スレおめ。
◎◎◎◎◎
◎○○○○○◎
◎○ミ.|.|.|.|.|.|.|彡○◎
◎○ミ | 口 彡○◎
◎○三 ス .| | 三○◎
◎○彡 | ノ L ミ○◎
◎○彡川.|.|.|.ミミ○◎
◎○○○○○◎
___◎' ◎' ◎____
| 祝 新 装 開 店 |
| 質問スレ 賛江 |
| 喫茶クソスレ与利 _|
 ̄/7 ̄ ̄ ̄ ̄ キヘ ̄ ∧_∧
/7 キヘ ( /-\ )
/7 キヘ. に|∞|二)
/7 キヘ | i |
/7 キヘ (_(__)店長
3!
4
5
3!
7 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 11:46:15
コテがデビューした後、
そのまま2ちゃん住民でい続けて書き込んでいるプロ作家いますか?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 13:16:24
二人います。
一人は不運にもバレてしまいましたが。
失礼。
知っている限りでは二人でした。
他にもたくさんおられるやもしれませぬな。
13 :
11:2005/11/03(木) 13:33:11
>>13 まあ、たくさんいるでしょ。
バレてないだけで。
>>7が読めない馬鹿が多いな。
>コテがデビューした後、
>そのまま2ちゃん住民い続けて書き込んでいるプロ作家いますか?
現在進行形ならゼロだろ。
他の板も勘定にいれるんなら知らんが。
ノ
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 14:11:19
>>17
ヒント:コテ
ここぜんぜん「もの凄い勢い」とちがう。
(文芸板にしては)もの凄い勢い
手足は魂だけ一秒先に動いてしまうような、数センチずれている感覚だった。
変ですか?
感覚だった、って何か変な気がして。
感じだった、とかでもいいんですが、そこまで軽くしたくなくて。
>>21 主語と述語を取り出してみれば分かる。
この文の場合は 「手足は 感覚だった」 となるが、
手や足は感覚ではないので、変ということになる。
>>21 手足に(orには)、魂だけが一秒先に動くような、数センチずれた感覚があった。
俺ならこうかな。
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 03:07:03
そういや(そういえば)って使ってOK? 代わりの言葉ありますか?
>>24 会話文か、一人称の地の文なら使っていいんじゃないの。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 03:13:54
「むづかしい」変換→「無塚しい」
そろそろ「ず」と「づ」を統一して「ず」でいんじゃないか?
違いがわからないし、使い分ける意味も価値もない。
でも「つづく」は見慣れてるから「つずく」だとなんのことだかわからなくなっちゃうけどね。
とにかく日本語ってめんどくさいね。特に漢字が。英語でチャットしてるひとが、
「日本語は漢字変換がめんどくさすぎ」って言ってたよ。
漢字変換めんどくさいよな
そこで漢直、漢字直接入力ですよ
今さらだが、
>>19はなんでカタコト(チャイニーズ系)なのか気になって仕方ない俺ガイル
>>22-23 レスありがとうございます。
述語は『ずれている』で複文、と考えれば大丈夫かなーとか思ったんですが
他の人が読んでも違和感あるってことは、やっぱりおかしいですよね。
というか上記の理屈からおかしいか。
書き直して見ます。どうもでした。
手足が〜 とすればそれでおk
33 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 03:36:46
質問と回答以外はスレ違いだ、
ということも分からない馬鹿がいるスレはここですか?
なんかこのスレは定期的に刺々しい態度の人が現れますね
>>34-35 牛乳飲め。
>>30 見ているか分からないが、
手足は魂だけ一秒先に動いてしまうような、数センチずれている感覚があった。
とすれば複文として成立すると思う。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 03:53:22
つ ーか>>←これでレス指定するのやめない?
わざわざ戻って見るのだ り ーんだよね。
いい加減コピペした方が見やす い って気づけいてるだろ?
そういうこ と で次のレスからヨロシク。
38 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:00:30
優しい母のもとに生まれた
「もと」の漢字教えてください。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:02:27
>>37 2chブラウザつかえ。つか、なんでところどころ半角空白があるんだ。
>>38 下。
>>39 つ り い と (釣り糸)だそうだ。というかコピペだ。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:05:46
>>32 バカはお前
複文にするんだったら「手足が〜」だろ
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:16:51
>>43 親のもとで暮らす は「元・許」みたいですね
46 :
43:2005/11/04(金) 04:19:58
ていうか平仮名で書け
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:24:17
>>44 >>21はそのままで複文としては成立している。
言い回しの稚拙さに違和感があるだけだ。
>>44 >>49 よそでやってよ。
ここは質問に回答するスレであって、
他人の回答に文句をつけ合うスレじゃないのよ。
この時間にいる皆さんのご職業は何ですか?
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 04:55:57
三十四℃ っておかしい? 度のほうがいいかな
あと、ラジオとかしゃべるロボットとかの音を出す内部装置ってなんていうの?
スピーカじゃね
アトムだと人工声帯とかあったな
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 06:41:37
二段ベッドの鉄棒の部分ってなんて言うんですか?
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 06:49:06
…もう朝か…学校行くのだりーよ
↑だりーよって書くかダリーよって書くか…わかんねぇ
57 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/04(金) 06:51:28
>>55
知らん。シャフトにしとけ。
58 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/04(金) 06:56:21
とにかく俺が言いたいのは英語にしとけばいいということだ。
>53
34度、34℃、三十四度は普通、三十四℃は変
>55
世の中にはオール鉄棒の二段ベッドもある。
質問がどこを指してるのかすらわからん
>56
日本語としてはどっちも正しくないんだから喋る人間の雰囲気で好きにしろ
理系の純文作家っていますか?
一応聞いておいておこうかな―――
脚本家志望者が街でバッタリ女優さんと遭遇したら
普通は(?)どう反応するものなんだろうか?
つうか、本当の偶然でなくて、狙い撃ち? 待ち伏せ攻撃を
されたら、おまいらはどうする? 誰か、答えてみやがれ!!
・二人はどんな関係なのか?
・待ち伏せしたのはどちらなのか?
・どちらの反応を知りたいのか?
脳内設定の部分が多すぎる。質問するときは全部書け。
>>60 埼玉大学理工学部物理学科中退の池澤夏樹。
医学部出身者はたくさんいる。
川上弘美はお茶の水で生物学専攻。
66 :
60:2005/11/04(金) 18:11:38
>>64,65
理系だから純文は無理ってわけではないんですね。分かりました、ありがとうございます
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 19:42:49
実際の芸能人とか出してもいいのかな?
やっぱり架空のにしたほうがいいでしょうか?
>>68 イニシャルとか数文字名前を変えるとかの工夫をして出すならともかく
よっぽどの重要性と正当性が無い限り、いくら芸能人といえど実名を出すのは避けた方がいいと思う
下手に出して、ファンや本人の恨みを買って面倒くさいことになったら馬鹿みたいだしな
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 21:28:42
なるほど。トンクス
>>68 出す、ってのがどの程度の出し方にもよると思うが。
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 21:55:53
まじなんですが、読み方のわからない熟語の読み方はどう調べるんですか?
漢字の部首から漢和辞典で引くように小学校で習いましたが。
>>68 伊東美咲のファンである、ミスチルのライブに行った、細木数子がテレビに出ていた、など、
登場人物と直接的な関わりを持たず、現実に沿うものであれば別に実名でも構わないと思います。
(登場人物の肯定的な趣味嗜好を表現する時や、ある場面の背景の中で登場など)
実名を出す事で、物語と読者の距離を縮める効果は期待できますが、
時を経るとかえって時代遅れの古臭い感じを与える可能性もあります(時代を象徴する内容の小説は除く)。
>>72 漢和辞典を使いましょう。
PC上なら、メモ帳にでもコピペして、右クリックの再変換。
75 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/04(金) 22:13:23
名探偵コナンスレより・・・
「少年探偵団の子供達はすっかり殺人に免疫ついてるな
普通は一回出会しただけでトラウマになるような・・・ 」
この文、おかしくね?
>>75 殺人事件に免疫がついているな。
一回出くわしただけでトラウマになるような……。
ん、いや、死体に免疫がついているな、かな。
>出会しただけで
読み方が分かりません
>>75 そんなに変でもない、慣用の範囲内じゃないか?
あえていうなら「出会す」という変換を普通に使ってるとこだな。
間違いじゃなけど、漢字検定スレじゃないわけだからw
>>75 普通人― 一回殺人に出くわす →トラウマになる
探偵団― 幾度と殺人に出くわす→免疫がつく
| |
状況が違う よって結果も違う
二行目の文が、少年探偵団の凄さを示す引き合いになっていない、って事?
>>77 でくわした
80 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/05(土) 08:01:20
俺も上手く説明できないけど
大方
>>79のいってるとおり
「少年探偵団の子供達はすっかり殺人に免疫ついてるな
普通は一回出会しただけでトラウマになるような・・・ 」
免疫というのは何度も同じことが起こる事で身につくもの。
つまり、1回出くわせばトラウマだが何回も出くわせば
トラウマになるはずがない。
あー、上手く説明できね
普通人― 一回殺人に出くわす →トラウマになる
探偵団― 一回殺人に出くわす →トラウマになる ― さらに殺人に出くわす→免疫がつく?
トラウマ状態で再度殺人に遭うと症状が悪化する可能性もある。(自閉症・不感症)
何度も殺人を見る強引なショック療法で100%トラウマを克服出来て、さらに免疫が付く
この前提で話をしているのが問題。
82 :
62:2005/11/05(土) 10:03:06
>>63 とりあえず、お前にはそういう事件つうか現象が起こる
筈が100%無い! ということだけはよーく分かった…
まぁ、お前ら向けに分かり易く噛み砕いて説明してやるならば、
お前が毎回見てる番組の、まぁどちらかと言えば憧れの女優さんと
街中でバッタリ遭遇してしまった時、お前はどう反応するんだよ?
という、ような話なんだと意訳してみてくれても構わないよ―――
それは、ひとつは自分が好んで観てる番組に出演してる役者さんに
ついては、その全員のプロフィールとかチェックしてお勉強している
ものなのかどうか――? という、話も一部含んでいる。
83 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/05(土) 10:06:26
>>81 逆だよ
免疫ってどうやってできるかという事を考えてほしい
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 13:47:37
文芸を学べる私立大学ってありますか?
日東駒専〜大東亜帝国レベルでお願いします。
>>84 具体的なレベルは知らんが、東海大学に文芸創作学科ってのがあったはず
純文学じゃないが京都精華大学に漫画や映画のストーリー学部みたいのあった
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 15:36:28
最近の小説は、補足や注釈をカッコで括らずにダッシュ?で括るのが流行りなんですか?
彼女は僕の髪型を一頻り賛美して(もちろん皮肉だということはわかっていたが)満足そうに去っていった
↓
彼女は僕の髪型を一頻り賛美して―もちろん皮肉だということはわかっていたが―満足そうに去っていった
とか。最近、急に見かけるようになったので不思議に思ってるのですが
最近、が「いつから」を差すのか分かりかねますが、
何年も前から普通に使われている手法ですよ。
>>87 別に、どちらでもよいのではないでしょうか。
ただ、ひとつの小説で括弧とダッシュを混在させるのはどうかと思います。
また、ダッシュは言い直すときに使うので正しい(かどうかは分かりませんが)使いかたは、
彼はゲイ――いや、ホモだ。
みたいな感じでしょうかね。
ま、気分次第でいいんじゃないですか。
>>84 近畿大学は?
あと、早稲田の第二文学部とかニチゲー
細かいことは良くしらんけど。
・それは―― 時計だった
・それは―― 彼は答えなかった
こんな使い方も正しい?―― じゃなくて……使うべき?
>>91 キミが書いてるのはライトノベルか?
ならば何でもあり。どちらでもよい。
下のは文章が変(おそらくはライトノベルであっても)
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 19:04:47
「全き」
何て読みますか?
何て意味ですか?
>>93 【まったき】
〔文語形容詞「まったし」の連体形から〕完全で欠けたところのないこと。
「―を期す」「―を得る」
(大辞林)
>>94 どうもです。
どうしてこれ、広辞苑に載ってないんでしょうね?
形容詞の連体形までいちいち見出し語として載せるのか?
>>95 日常使われない、しかも文語の、さらに活用形だから、かな。
あとは、岩波書店にでも訊いて下さい。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 20:26:17
創作板にあったスレに,小学生の頃好きな子が嘔吐したことが
印象的で,嘔吐フェチになったというプロットがあったんですが,
その人がプロになって小説がネット(商業的)に載っていて驚きました。
どうしてもそのサイトが探し出せないんですが,
どなたかそのサイトをご存知ありませんか?
100 :
98:2005/11/05(土) 20:48:59
>>99 それです,ありがとうございます。
でも中身が見れない,
見られる方サイトのURL教えてください。
101 :
98:2005/11/05(土) 20:52:37
すいません,ミラーサイトありました。
お騒がせしました。
あの・・・すばる新人賞に応募しようと・・・
枚数は400字詰め原稿用紙で200枚以上500枚までとします。
ワープロ原稿は必ず一行30字×20〜40行で作成し、A4判のマス目のない紙に
印字して下さい。また、400字換算枚数を明記して下さい。
と、あるのですが・・・これってやっぱり縦書きですか?
すんません。初歩的なことで。
>>102 受賞作は文芸誌に掲載されるのですから、
当然縦書きですよ(横書きの文芸誌はありませんから)。
ただし横書きにするそれ相当の理由があれば、
実験小説として認められるかもしれませんが、
たぶん下読みに回される前にチェックされてはじかれると思います。
104 :
102:2005/11/05(土) 23:07:30
>>103 どうもありがとうございます。
助かりました。
>横書きの文芸誌はありませんから
こういう人は早く死に絶えればいいと思う。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/05(土) 23:50:12
不穏な空気など関係ねえ、
俺が言えるんは取り敢えず、
次の質問待ちage
107 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/06(日) 04:11:17
コナンの件で質問してたものですが
どうやら相手が池沼だったようですので
もう結構です
ありがとうございました^^
池沼とか言っちゃう
>>107はどう見ても精子です。
本当にありがとうございました
ミステリ長編書きました。
伏線が100張られているとして、95ぐらいしか消化していない事に気が付きましたが
全部消化しなくても、物語として読者が納得さえすれば別に構わないもんでしょうか。
「読者の想像に任せる」みたいな感じで。。
それとも最後に
「何で凶器にゴルフクラブを使ったんだろうなぁ」
「まあいいじゃないですか。もう事件は終わったんだし」
みたいな感じで軽くフォローを入れた方がいいですか?
ミステリで凶器を使った理由が分からないのは致命的ではないでしょうか。
まあ、ホワイダニットやフーダニットに重点を置いていて、ハウダニットはおまけでしかない……というのなら別ですが。
でも、フーダニットに重きを置かないからといって誰がやったか分からないのではおかしいですよね。
ホワイダニットは、ま、詳しくやらなくても問題ないでしょうが……全くないというのではいけません。
しかし、凶器がそれほど重要ではない場合――アリバイトリック等なら、読者は気にしないかもしれません。
>>111 俺は、物語の最後にそんな文を入れられると
「今になってそんなことを言うからには、あれには何か重要な意味が隠されていたんだな」って疑ってしまう派なんだが。
いや、だからってフォローもなしに、投げっぱなしにしておくのもどうかと思うけどね
114 :
111:2005/11/06(日) 13:49:52
特に凶器がそれだった事には意味は無いし、
思いつかなかったので放置しても構わないかなーと。
450枚ほどの長編小説(ジャンル:ミステリ)を書きましたが、
お勧めの出版賞はありますか?
賞金の有無よりも、なるべく作品の評価を貰えたり
出版化を検討してくれる物がいいです。
>>111 ふむ、それならばほったらかしても構わないと思いますが……その後です。
“思いつかなかった”って……書く前ですか? 書いている途中でですか?
書く前ならいいとしても、書いている途中だと結末も考えずに書き進めたことになります。
そうでないとしても、読者はそうとるかもしれませんので、ご注意を。
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 19:26:16
椅子についてる、腕を置くあれって何て言うんだっけ!?
肘掛け
>117
肘おき
さんくす!!
アームレストとも言うね。腕を楽にさせる、って意味で
>>114 意味がないのなら、同時に問題として追求する価値もないことになる。
こういうものを伏線として勘定する必要はない。放置して構わないだろうよ。
だったら無理に伏線を消化させるより
その伏線自体を消した方がよくないか?
凶器の話だったら、(衝動的な動機だったら)どこにでもあるようなものにするとか。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 21:07:21
○○感を感じるとかって表現は完全ダメなの?
劣等感を感じるとか
伏線の答えを考えた上で本編に影響与えないから書かないのはOK
伏線の答えを考えてないけど本編に影響与えないから書かないのはNG
「おぼえる」の方がいい気はする
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 21:22:34
ありでしょう
「感」が2つ続くのは間違ってるよ。
劣等感=劣っていると感じる
劣等感を感じる=劣っていると感じる事を感じる
劣等感を覚える。
覚えるを辞書で引いてみようか
あ、既出でした。
>>130 それがおかしいんだよ
「同感」とかなら「同じ意見だと感じること」っていうふうに
動詞的な意味に言い換えてもいいだろうけどさ
「劣等感」「不安感」なんかは「劣等だと感じること」じゃなくて
「劣等だという感じ」「不安な感じ」というふうに
名詞的な意味で言い換えなきゃならない
ここでいう「感じ」っていうのは、「感じること」っていう意味じゃなくて
「感覚」とかそんな意味だよ。「劣等だという感覚」。
「劣等感を感じる」は「劣等だという感覚を感じる」ということで
なにもおかしいことはない
42回文藝賞を受賞された青山さんの『窓の灯』に以下のような文章がありました。最初の『一番最初』は正しいのですか?
一番最初にそれを発見したとき、背筋がぞっとするような居心地の悪さを感じた。
何か比較するものがあるのなら、正しいのでは?
作品を読んだことがないので、断定はできませんが。
「重ね言葉 感じる」でググる、その先に「か行」があったら、そこに飛ぶと
幸福感を味わえるでしょう。
「○○感を感じる」は「重ね言葉」の禁じ手に入ってるよ。
日本語チャレンジャーだったら、「なにもおかしいことはない」で押し通すのも手だけど、
ダメだと言われていることをやる意味がなければ、やらない方がいいのでは?
やる意味があればいいけど、認めてもらえるかどうかは別だと思う。
単に「最初に〜」と言ったときよりも、もっと
本当に最初の最初というニュアンスがある
たとえばこんな感じにも使える
「彼とつきあって最初のころはセックスが楽しかった。
いや、一番最初はちょっとだけ怖かったんだけど、
すぐに慣れてわたしはセックスが大好きになった。
でも、それが今では、セックスはもう苦痛でしかない。」
>>137 いやその手の話に頻出なのはおそらく聞いた本人も知ってるでしょう
役不足とか確信犯みたいなもんだよ
「おまえたちは間違っている。」と言って通ぶりたい人達が悦に入ってるだけ。
重複表現は、「強調」や「対比」がある場合は基本的にOK。
例
「一番最初」「二度と再び」「被害を被る」などなど。
>>136,138
さらに強める言い方だったんですね。『まず一番最初に』と言ったときに友人からどれか一つに限定しろと言われ、こういうのも重ね言葉なのかなと思っていたのですっきりしました
重ね言葉だね>一番最初
編集がよく通したと思うけど、通ってしまえば勝ち組w
>>139 なるほどw
まぁ、日本語チャレンジャーとしての執筆も一つの方法だから、
いいんじゃないかと思うw
多分そんなチャレンジャーとか大それたもんじゃないと思うよ
まあ俺が言語板の住人だからそう思うのかもしれないが
10人中5人でも違和感を覚えるなら、使わない方が無難。
損をするだけ。
作家を目指すならだけど。
「〜みたいに」という言葉があります。辞書にも載っています。
現代、口語でよく用いられる、「〜みたく」という言葉があります。辞書には載っていません。
恐らく、後者は、文法的に誤まりなのでしょう。
「〜みたく」
文中に用いてよろしいですか?
そういう話し方をする主人公の一人称なら地の文、会話文、両方、
三人称で登場人物の一人なら、会話文では使っても問題ない。
俺の地方では言わないけど、たしかこの言葉自体は最近というよりは
明治とかから結構あるんじゃなかったっけ
見たようだ、から、みたいだという語が生まれたのが明治時代。
>>141 今更で悪いのですが、『まず一番最初に』は三重重ね。
まず、一番、最初に。
三重重ねは滅多に見ませんね……。
括弧を三重にした私が言える科白ではありませんが。
三重重ねってどうなのよ
そういうことを言うなら「三つ重ね」とかじゃないのかね
みたいだ、から、みたくという語が生まれたのが平成時代。
使います。誤りであったとしても。ありがとうございました。
>>151 「三重に重ねる」を言い換えるとどうなりますか?
>「三つ重ね」
本気じゃないよな?(´,_ゝ`)
「みたく」は昭和から楽勝であるよ。
「みたい」を、故意にかどうか、形容詞として誤解したせいだろう。
で、「なる」や「する」に連なる連用形として「みたく」が採用されたと。
関西じゃ絶対耳にしないけど。
「三重に重ねる」は、「三重にする」でいいんじゃないか。「三つ重ねる」か。
ま、会話の中でなら、「まずいちばん最初ののっけから」でも、
「三重に重なるように重ねる」でも、全然いいと思うけどね。
ワロス
159 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 00:27:50
>>157 >関西じゃ絶対耳にしないけど。
コンビニに弁当買いに行く以外にも、もっと出歩いた方がいいよ。
>>134 ところで俺は馬鹿だから、
「劣等だという感覚を感じる」と、
「劣等だという感覚を覚える」の、
違いがわからん。
まず、この違いを説明してくれないと、意味不明だぞ。
「貴方が山田さんが犯人だなんて言うから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「山田が三田村が高山に居た所を見ていたのさ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「助詞の連続」ってワードに怒られたんだけど、この文法はNGなの?
日常会話とかではよく出てくるよね
「貴方が山田さんが犯人だなんて言うから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「山田が三田村が高山に居た所を見ていたのさ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
「助詞の連続」ってワードに怒られたんだけど、この文法はNGなの?
日常会話とかではよく出てくるよね
164 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 09:30:51
「貴方が『山田さんが犯人だ』なんて言うから」
>>163 文法的にという以前に、読みづらいです。
日常会話ではアクセントやイントネーションを交えているので、違和感無く相手に伝わるけど、
会話をそのまま文字にするとそれが無いので、違和感が出てくる事があり、
この文だと「山田?三田村?どっちだよ?」みたいに躓いて読み手のリズムを狂わせてしまいます。
直すとしたら、
>>165さんの表現の他には、こんな感じになるでしょうか。
「貴方が、山田さんが犯人だ、なんて言うから」 「山田が、三田村が高山に居た所を見ていたのさ」
「山田さんが犯人だなんて貴方が言うから」 「三田村が高山に居た所を山田が見ていたのさ」
. 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、
「貴方が山田さんが犯人だなんて言うから」 「山田が三田村が高山に居た所を見ていたのさ」 (傍点)
>「○○感を感じる」について
大辞林に「違和感を感じる」が『違和感』の用例として載っていました。間違いとまでは言い切れないようです。
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%A4%A4%A4%EF%A4%AB%A4%F3&stype=1&dtype=0&dname=0ss
そういえば、「優越感」は「優越感に浸る」と言いますよね。
既知感を感じるには違和感を感じる。でも、違和感には違和感を覚える。これはどっちでもよさそう。
優越感の対義語、劣等感。ならば、劣等感に浸るはどうか。違和感。劣等感を覚える。劣等感を感じる。
その前につく言葉によって、違うということでしょうかね。
168 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 21:30:53
「貴方が、山田さんが犯人だなんて言うから」
「山田が、三田村が高山に居た所を見ていたのさ」
>>166 細かな解説どうもです。
句点入れてみます。
「貴方が犯人は山田さんだなんて言うから」
「山田が高山に居た三田村さんを見ていたのさ」
「貴方がつまらないことを言うから」
「山田が見ていたのさ」
もういいよくだらね
173 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 16:57:00
村上春樹の「羊〜」の191P
ぐらいで書かれてたと思うんだけど
「龍と同じくらいイマジなティブなのだ」みたいな
この場合イマジナティブってなんて訳せる?うまい日本語が浮かばない
龍と同じくらい非現実的なのだ
龍とおなじぐらい幻想的なのだ
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 17:47:48
龍と同じくらい虚像本位なのだ
龍と同じくらい想像的なのだ
どんな流れで何を龍と同位に例えているのかわからないと訳は出来ない
そんなことがわかってたら何も面白くない。
龍と同じ程度に想像上の動物だった
龍と同じ程度に「ありえね〜」動物だった
ちなみに原文は
つまり、竜や貘と同じ程度にイマジナティブな動物だったと言ってもいいだろう。
(上・p176)
村上龍かとおもた
大和田(ry
>>179 >つまり、竜や貘と同じ程度にイマジナティブな動物だったと言ってもいいだろう。
これ以前の文を数行クレクレ。でないとわからん。
これで分からないなら無理しなくても・・・
「かつて、羊は」
が頭に着くと思ってくれ。
そうじゃなくて、ネタとして文そのものを提供してくれと言ってるんだよ。
俺も村上龍だと思ったわ
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/09(水) 16:19:44
長編小説を賞に応募予定です。
第一章、第二章…って感じで構成されているんですが
第二章の頭は次の紙からスタートさせても問題無いんでしょうか?
それとも、第一章の終了と第二章の頭は、2行空けて書き始めた方がいいでしょうか?
どっちでもいい。
でも、体裁的には、次の紙からのほうがいいだろう。
ただ、そんな些細なことすら知らない奴の作品が、一次予選を通過するとは思えんがな。
ま、精進しろ。
そこは怒ってもいいとこだぞ
きっと不機嫌なんだよ
そっとしておけ
192 :
188:2005/11/09(水) 21:06:26
ごめん。
いいすぎた。
こんな負け組野郎の言葉なんて、気にせず頑張ってくれ。
いや、俺みたいなダメ野郎の鼻をあかしてやってくれ。
がんばれ〜
お前はなんつーイイ奴だ。感動した!
気色悪ぃよ
ホームセンターには鉄・スチールパイプ(?)と組み立てるためのジョイントというやつがあるそうですが、それはどのくらいの重さにまで耐えられるのでしょうか? 人間一人ぶらさがっても平気ですか?
又、それ(丈夫なやつ)は一本幾らぐらいでしょう?
知っている方がいたら教えてください。。。
ホームセンタ池
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 16:47:38
ごめんなさい、近くにある小さな店
(というか、ショッピングセンターの中にあるお店?)
はもう見てきたんですけど、細いやつしか売ってなかったんです。
それで、大きなホームセンターは、
大体の場所なら知ってるんですけどかなり遠くて正直億劫なんです。
休日に親に連れてってもらうのが一番なんでしょうけど
「どうして見に行きたいの?」と聞かれるのもいやですし……。
できれば教えてもらいたいです。どうかお願いします。
自分で行動するのが億劫だから教えて欲しいとおっしゃっています。
>>197 メーカーのホームページを調べれば、載ってるんじゃないの。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 19:37:39
198さん、気に障ったのならすみません。
ただ1に、「調べるのがめんどくさいなら」と書いてあったので
質問してみたんです。
エレクターやホームセンターのページ、
全部じゃないけれど、一通りならもう見ました。
けれどエレクターは少し高いし(一本、二千円以上する)、
それにあれは家具のためのものですよね(多分……)?
自分が知りたいのは、
もっと無骨な感じの、できるだけ安いのなんです
(勿論、人の重さに耐えれるものの中で、です)。
建築現場でよく見かけるやつとか……。
ホームセンターの方は、調べてもどうも自分の思っているのが出てきません。
スチール棚や椅子なんかなら、すぐに出るんですけど……。
「パイプ」なんて入れても、ダメですし。
最後のお願いです。
知っている方がいらっしゃったら、どうか教えてください。
じゃあ例えばだ、「60kgまで耐えられる」と誰かが書いたら
それで君は信用するのか。
2chの書き込みなんか間違ってても誰も責任とってはくれないぞ?
それでもいいなら、じゃあ俺が書こう。
60kgまで耐えられる
これでいいか? じゃあな。
むしろ、これは60kgまで耐えられると自分で決めてしまおう。
スルーも出来ないのか?
知らなかったら書き込まない。
>>1を読め。
>>204 スルーも出来ないのか?
と書き込む奴はスルー出来てないわけだが
いや、90kgだよ。
ボク知ってるもん!
>>204 お前こそ知らないんだったら書き込むなよww
40kgでしょ
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 21:37:24
乾電池の重さって何グラムぐらいなんでしょうか?
手元に現物はあるのですが、体重計しかないので量れません。
色々なサイズの情報があるとうれしいですが、とりあえず単3の重さが知りたいです。
あと、乾電池と充電池ってどちらが重いとかあるんでしょうか?
もちろんメーカーによって違うのかもしれませんが、傾向とかあれば教えてください。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 22:26:24
人大杉って出てスレが見れないんですけど、どうすればいいんですか?
どこもageてないと見れません orz
ただひたすら待つのみ??
専ブラ使え
214 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 22:48:55
専ブラって?
>>212 つ【ギコナビ】
ダウンロードと解凍が簡単です。
学校の授業で長編小説を書いているのですが
2週間たってもまだ3行しか書けてません
どうしたらひらめきますか?
何枚書くの?
いつまでに書くの?
プロットは考えてある?
簡単な小説の書き方。一番、確実だと思われるのは出来あいの小説をパクる事だと思います。
「ナマズについての、話をしたい。それは少し長くなるかもしれない。けれども、
あなたが生まれるまでに、この話を終えてしまいたい。…そんなに時間がないのだ」
これは最近、文学賞を受賞した「踊るナマズ」という小説の冒頭ですが、少しずつ言
葉にズラしていくような感じにすれば、別の小説になるはずです。
「水たまりについての話をしたい。そう長い話にはならないと思うので、しばらく
間だけ、君につきあって欲しい。君が旅だつ前にはなしておきたいのだ。まだ時間はある」
小説のおわりに下敷きにつかった作品への感謝のことばなど添えておけば無問題。
先生に怒られることもないのではないでしょうか。
>>218 枚数は指定されなかったのですが
「せいぜい村上春樹の『風の歌を聴け』ぐらいの長さを書け」と言われました
>>219 なるほど・・・早速書いてみようと思います。
アウトサイダー以上の作品でおすすめ教えてください
ジャンルはできれば純文学か哲学
あなたの一位でもいいです
222 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 09:25:47
いま、400枚の純文学書いたんだけど
数ヶ月前に自身持って書いてた文が、今、糞(ぱくり)に見えたり
とにかく成長期なんだけど、もう少し成長してから賞に
送ったほうがいいですかね? あまり時間的余裕は無くて
一応、送る方向なんだけど。
あと、作品がある意味ドロッとしてて、唯一送れそうな文藝がいま
フレッシュ系?みたいだから賞選びなおそうかと思ってんだけど
でも送るところ文藝しかないんですよね。150枚削除するのは
きついから新潮はむりぽ。なんでもいいのでアドバイスを。
ミステリ小説書いたんですけど、
友人に読ませてみたら、犯人(17才男)の告白シーンで
「もはやこれまでかぁ……。うまいトリックだと思ったんだけどなぁ」
っていうセリフがあるんですが、
時代劇かよ!って突っ込まれたんですが、こういうのって駄目なんですかね・・・?
>>223 自嘲気味におどけて言うのならまだしも、普通は言わんだろうな
前後の順序を入れ替えて「・・・うまいトリックだと思ったんだけどなぁ。もはやこれまでかな・・・」
なら、少年らしい口調が先に来るから、少しは違和感が軽減されると思うが
226 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/12(土) 15:38:10
自分が書いた小説をネットで他人に批評してもらえるようなサイトはありませんか?
原稿用紙300ページのものと100ページのものがあるのですが。
ネットで海外から品物頼むのって子供でも普通にできる?
やったことないから分からないんだけど、
例えばアメリカからだったらドル払わなきゃダメだからムリとか、
ごくありふれた商品でも親の何かが必要だとか……。
どうなんでしょう?
>>228 クレジットカードがあれば簡単にできる。
クレジットカード……!?
ほ、他に何か穏やかな(?)方法はないですか?
それとも、今の時代って子供でもそういうの普通に持ってる
ものなんでしょうか?
クレジットカードは成人じゃないと作れないけど、
番号、名前(ローマ字)、有効期限さえわかればネットで買い物出来るよ。
結局、カード以外に方法はないということですか?
残念。
親にばれないように、って風に書こうと思ったけど
無理みたいですね……。
みなさん、ありがとうございました。
海外の商品を扱っている国内代理店なら結構あるんだけれど。
輸入代行している所とかね。
それじゃあダメなの?
>>231 未成年でも保護者の承諾があれば作れるんじゃなかったっけ。
まぁ質問には関係なさそうだけど。
>>231 大手カード会社の家族カードとか、大学生協と提携してるカードなら、未成年にも発行してるよ。
子供でも?
>>236 少なくとも俺は16歳で作ったが。
何歳から作れるかはカード会社にもよるんじゃない?
ただ、未成年がカード作る場合、たいてい明細が親にも回る。
クレカを穏やかじゃない方法と感じるということは
親に養ってもらってる身ってことだよな。
親に黙って買うことに負い目を感じるような物を買うのは止めとけ。
買おうとしてるのは自分じゃなくて作中人物だろう恐らく
作中人物なら誰かの名義借りて口座作るなりなんなり可能だろ。
スーパー高校生にすればいいだけじゃん。
しかもそのあたりのディテールは別に書く必要もないし。
>>241 ディテール書かずに
「俺はスーパー高校生。だから口座でもカードでも作り放題。」
なんて書いたら、アホ小説だと思うが・・・。
第一章 スーパー高校生登場
俺はスーパー高校生。だから口座でもカードでも作り放題。
今日も架空口座を作ってやるぜ!
246 :
226:2005/11/13(日) 22:26:00
247 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 22:29:38
λλ
/・Д・) < 今晩ワ。連投OKのサインが出ているのでしょうか。僕の勘違いでなければ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
な、ナメクジだ、なぜ、お前がここに
249 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 23:25:37
助けてください!
歌詞というか、唄を引用するときにつかう、への字みたいな記号って何と言うんでしょうか?
ぐぐっても出てこないので……。
それはたしか「へ音記号」
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/14(月) 00:37:00
254 :
249:2005/11/14(月) 08:40:53
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 01:03:38
1)サイエンス系の雑誌は横書き、ネットも横書き、ビジネス文書も横書きなのに、
何で小説だけ縦書きなのでしょうか?
2)中国は縦書きのような気がするのですが、横書きで書いた小説もありますか?
3)韓国語は横書きらしいので、出版物も全部横書きなのでしょうか?
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 01:25:35
根源的な疑問ありがとうございます。
ネットが横書きなのは恐らくインターネット自体英語圏で発生し、
HTMLの策定も英語圏を中心に行われたためと推察いたします。
一応CSS3では縦書き用のタグが検討されているようですので、
将来的には縦書きのホームページも普通に作れるようになるものと思われます。
ご静聴ありがとうございました。失礼いたします。
>>255 1.英文字・英数字と数式(これらは半角)が混ざると縦書きでは読みにくい。
そういう理由で理系の教科書は全部横書きにするのが慣例。
だが、全角フォントのみを使う伝統的な日本語は縦書きのほうが読みやすい。
2.中国はすでに完全に横書き文化に移行している。
これは現代漢語の発音記号(ピンイン)にローマ字を採用したからだ。
すでに書法(書道)の手本などを除く中国の一般出版物で縦書きは皆無。
3.韓国人のすることは理解不(ry
世界の狭いヤツなんだからそこは勘弁
260 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 11:55:03
質問です。
『部屋にはミスターチルドレンのイノセントワールドが流れている』
『ノルウェイの森の主人公が「〜〜」と言ったように』
『マクドナルドでコカコーラを飲んだ』
『ミスタードーナッツでオールドファッションを食べた』
これはあくまで例ですが、こういう固有名詞を小説に書き込む際、
何らかの規制はありますか?
>>260 ・印象を悪くするような描写は避ける
・ディズニー関連は厳しい
彼が言った。
彼は言った。
二つの違いは?
上は「誰が」が、下は「何を」がメインになってるって感じかな?
264 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 19:05:57
265 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 19:53:11
「彼の書いた書物は『何とか』と『何とか』そして『何とか』」
「彼の書いた書物は『何とか』と『何とか』。そして『何とか』」
「彼の書いた書物は『何とか』と『何とか』 そして『何とか』」
括弧内の二重括弧で切る場合は、どれが正しいのでしょうか。
追記:会話文です
質問、いいですか?
いつか読もうと思っている文学作品があるのですが、本を手にすると
読み進めることが苦痛になって、すぐにページを閉じてしまいます。
いったいどうやったら、全部読むことができるでしょうか?
ちなみに作品はトーマスマンの『魔の山』と、『ヴェニスに死す』です。
よろしくお願いします。
>>267 苦痛なら読まなくていいと思うが・・・。
どうしてもトーマスマンのを読みたいってんなら、
短いものからはじめてみればいいんじゃね? 短編集買うとか。
あと、訳書の場合は訳者との相性ってのがあるので、
複数の出版社出てるなら他の訳を試してみるのもいいと思うが。
なんていうか、平易な訳をしようとする人とか、できるだけ忠実に再現しようとする人とか、いろいろだよ。
269 :
268:2005/11/16(水) 20:40:24
すまん。
×出版社出てるなら
○出版社から出てるなら
>>267 『読書』という行為を楽しむためのものじゃなく、仕事や勉強と同じ義務的なものとして考えてみるっつーのはどうだ?
「つまんないし難しいし、もう読みたくないけど、これも勉強のためだ」と割り切っちゃえば少しは気が紛れるだろう
>>268 ぼくも古典を退屈に感じることがままあります。そういうときは素直に本を閉じて、
おしまいですが。なぜ、ぼくがその小説を面白いはずだと思い選らんだのか、と考
えると、その作品についてのさまざまな書評や評論を先じて読んだから、という以
外の理由を思いつきません。こうしたテキストについてのテキストが、いーっぱい
書かれた作品を、たぶん古典と呼ぶのでしょう。
>>268さんにも『魔の山』と『ヴェニスに死す』を選んだきっかけになったテキス
トがあるはずだと思うのですが。もう一度、そちらの方を読んでみてはいかがでし
ょう。小説よりもその小説の評論の方が面白かったことも実際よくあることで、そ
の評論を理解するために、小説を読むという姿勢を導入してみるのも、ひとつの考
え方かもしれません。
273 :
268:2005/11/16(水) 21:00:51
>>270 「、」……すっかり忘れていました。
ありがとうございます。
275 :
255:2005/11/16(水) 21:10:13
>>256 >>257 ありがとうございます。
>>258 小説だけじゃないですね、失礼しました。
日本も小説などを含めて横書きで統一して欲しいのですが無理でしょうか?
電車男もありましたが、掲示板など、ネットシーンを挿入するとき、縦書きでは難しいです。
縦書きの中に横書きを挿入しても、横書きブロックが長ければ、
そこは左から右へページが流れた方が自然です。
ならば日本の小説(など)も横書き・左開きにした方がいいと思うのですが、
何か重大な問題はありますでしょうか?
全角・半角の問題は大きいものとは思わないのですが…
アンカつけまちがえたけど、訂正めんどくさいから、テレパシーで理解してくれ
うーーーーーーん。
そういうことです。
>>275 統一して欲しいって何だ?
まあ横書きで書きたければ書くのは自由だ。
その作品には確かに横書きの方が効果的だと認められれば、
そのまま出版されることもあるんじゃない?
日本でも小説じゃないがエッセイなら横書きで出版されてる本を知ってるし、
横とか縦とかそういう概念さえ破壊した「紙葉の家」みたいな小説もある。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 00:35:35
>日本も小説などを含めて横書きで統一して欲しいのですが無理でしょうか?
安心しろ。それはオマエだけの希望じゃない。日本中のすべての人間の切実な願いだ。
しかし残念ながら、小説界を仕切っている編集者どもは、非常に文化、伝統などを重んじる頑固キチガイ集団の巣くつだ。うそだと思うなら、そういう職業の人間と接してみるといい。すぐに理解できる。
そのせいで、電車男のような特別な事情以外は縦書きを強制してくる。すべての日本人が横書きのほうが読みなれていて、横書きを希望しているにもかかわらずだ。そして発生する出版不況。業界関係者は語る。
「インターネッツに客を取られた!」
……おいおい、ネタだよな?(笑)
>275
一つ聞きたいが横書きで統一して欲しいというからには
横書きは全ての面において縦書きよりも優れていると考えているのか?
縦書きも横書きも一長一短でしかないだろ。
一部の書籍の一部のネットシーンのためだけに全ての書籍を横書きにするのか?
さらにすでに縦書きで作る出版インフラが出来ている。
それを横書きだけにするには新たな設備投資や人件費、わかりやすくいえば金が必要になる
横書きに統一したら投資以上の売り上げアップが見込めるのか?
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 01:25:08
な。こういうやつらばかり(笑)。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 01:31:41
な、って279は278の指摘とは違う次元で言ってんじゃんw
282 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 01:35:43
高校生って普通バイクに乗れる?
いや、十六歳以上ってのはわかってるけど、
普通高校って校則で乗っちゃダメとか、
バレないようにしようと思っても
学校には勝手に伝わって結局ダメだとか……。
どうなんでしょう?
教えてくれるとありがたいです。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 03:28:01
>>279 そのインフラは「縦書きにしか使えない」インフラなんでしょうか。
284 :
馬太郎 ◆BzG5Hx/G/k :2005/11/17(木) 04:35:40
乗れる。校則は学校による。ダメなとこもあるかもしれないが大丈夫なところもある。
基本的にはバイクでの「通学」が禁止じゃないかな。
まあ校則が細かいところだと免許取ること自体が禁止の場合もある
田舎の自動車教習所だと高校生が来たら後で揉めないように学校に確認取る場合もある
最近は個人情報がうるさいからそこまでするのは少ないはず
>>285 甘い。
本当の田舎はむしろ高校がバイク通学を奨励する。
家によっては「高校まで30km・電車通ってない」なんてのも珍しくないんだから。
大体、山道を歩いて通学なんてしてたら
イノシシが山から出て来て危ないんだよ。ほんとだぞ。実際被害が毎年あるんだから。
お前ら、田舎の高校生の苦労も知らずに憶測でものを言いすぎ。
高校生、今日はさぼりか?
熊本県立矢部高校はバイク通学。
奄美大島も。
でも282が知りたいのは田舎の実態ではなくて都会の実情だろ
292 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 14:03:05
少年期を思い起こされるみたいな言葉ですっきりしたのない?
ふるさとは遠くにありて思うもの
>>291 >>282のどこにそんなことが書いてあるんだ?
それとも、都会の高校生だけが普通で、田舎の高校生は全員異常だとでも?
青春
自動車通学には申請が必要、バイク通学には申請が不必要。
そんな感じです。
>>294 なんにせよ、どう見てもリア厨か消防の質問だからさ。
>>282 地方だと通学以外にもバイトや就職の都合で、あらかじめ
申請出せばOKのところがある。
でも地方で黙ってとる場合、町が狭いからバレやすいので、
長期の休み利用して合宿で取る奴もいるかな。
都市部の場合は原則禁止だけど、そのかわり教習所が多いので
黙って取ってもまずバレない。
これはだいたい先輩が通ってた教習所に行くケースが多いな。
298 :
267:2005/11/17(木) 20:04:04
>>268 >>271 >>272 レスが遅くなってしまって、申し訳ありません。
それからアドバイスありがとうございます。
「おもしろくなければ、読まなければいい」ということですね。
う〜ん、もっとも。
実は今、トーマスマンゆかりの土地に住んでいるので、
氏の作品に興味を持ちました。
「トニオクレーゲル」はなんとか読めたのですが、
「ブッデンブローグ家の人々」、その他が
なかなか読み進められません。
わたしの頭は完全にエンタメ向きで、
ちょっと小難しい本や芸術っぽい映画になると、
退屈だと感じてしまいます。
しかしそれは、わたしの訓練(?)不足だと思っているので、
これからはそういう作品も理解できるように、
頭を慣らしていきたいと思います。
なので、271さんのおっしゃっていたように、
「勉強」と思って読んでみることにします。
ありがとございました。
街角に立って道行く人を数えるための、カチカチ押すあの集計器に名前はあるのでしょうか?
カウンタ
人数カチカチ
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 22:13:26
303 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 23:01:46
BGMって書き方、なんか恥ずかしいんで
別な言い方ないですか?
背景音楽
背後でかかっている曲
○○(←適当に)に流れる歌
どこでどういうふうに使うのかも書こうな?
「バックグラウンドミュージック」
「サウンド・オブ・ミュージック」
ネタレスはやめよう。
>>303 「音楽がかかっていた」ではいかんのか?
そのものズバリの言葉を使わずに表現するのも作文だぞ。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:22:30
携帯のストラップやキーホルダーが大量にくっついていてジャラジャラ揺れるというイメージで
「じゃらつかせる(ジャラつかせる)」という表現は一般的に考えてアリですか?
口語ならともかく文語として見ると、かなり拙く幼稚な気がするので
他にちゃんとした言い回しがないか悩んでるのですが
「ストラップやキーホルダーが大量にくっついている携帯をジャラジャラ揺らす」
じゃ駄目なのか? あんたの言葉を使って書いてみたんだが。
まあジャラつかせるでもいいとは思うけど。
>309
ポケットの中の小銭に対して、すでにそういう表現があるので問題はないと思う。
あと、「文語」の意味をはきちがえているでしょ?
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:36:36
>>309 構わないが、オマエが じゃらつかせているんだよな。意識的に。それなら意味どおりなので構わないぞ。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 00:40:20
>>309 拙く幼稚な雰囲気が出せて、とてもいいんじゃないのか。
じゃらつかせるでもおかしくあにと想うけど場面が堅い雰囲気なら
シャラシャラ、チャリチャリ、カタカタと鳴った。と雰囲気にあった擬音考えたらどうよ
擬音wwwww
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 12:34:21
擬音がうまくなりたかったら
あかほりさとる
読め
まあ、人それぞれ
>>310-317 レスありがとうございます。とても参考になりました
>>311 単純に、口語=セリフとかで使う崩れたヤツ 文語=情景描写とかに使うキチッとしたヤツ
だと思ってました。拙く幼稚なのは俺の頭でした
>口語=セリフとかで使う崩れたヤツ
>文語=情景描写とかに使うキチッとしたヤツ
合ってるよ
【口語体】こうご‐たい
1 その時代の、話し言葉の形式。話し言葉体。
2 現代の話し言葉に基づいた文章の形式。口語文の文体。
地の文で語り手が、口語体で、情景描写する小説もあるんじゃないかなあ。
文語体っていうのはあれだろ、いまの人が口で喋ったりはしないような表現の、ほら、なんか格調高い、昔のあれ
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 19:13:42
自サイトで掲載している作品を新人賞に送り、審査中にその続編を自サイトで公開したらまずいでしょうか。
無論、送るのはそれだけで完結しているものです。ジャンル的に続編が書ける小説なので。
>321
サイトで公開している作品は、今のところ「未発表作品」と見なされるようだ。
だから、どうしようと問題になるとは思えない。
>>320 >地の文で語り手が、口語体で、情景描写する小説もあるんじゃないかなあ。
そんな話は誰もしていないし、
>文語体っていうのはあれだろ、いまの人が口で喋ったりは
>しないような表現の、ほら、なんか格調高い、昔のあれ
「口語」と「文語」を辞書で引きなよ
ちょっと恥ずかしいよ
>>323 自分の知ってる意味だけが「口語」「文語」の意味だと思ってるんなら
おまいさんのほうがちょっとどころじゃなく恥ずかしいよ
たとえばその、口語の五段活用は文語の四段活用にあたり云々〜
とかいう文脈で言うところの「口語」とか「文語」だけが、
口語なり文語なりの意味じゃないってことさ
多分それなりの辞書なら書いてると思うんだけどなあ。
>>324が何を言っているのか分からない俺は負け組か。
>320の引用の中で「文語体」と書かれてある以上、
>323のいう「文語」はその文脈の中で判断すべき。
>325
句読点の使い方がおかしいやつの文章なんて、解読なしには読めないと思っていい。
わからなくても恥ずかしいことではない。
>>324は
>>323に反駁しているようでいて、
実は同じことを言っている、
という一番みっともないパターン。
>「じゃらつかせる(ジャラつかせる)」という表現は一般的に考えてアリですか?
>口語ならともかく文語として見ると、かなり拙く幼稚な気がするので
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>「文語」の意味をはきちがえているでしょ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>単純に、口語=セリフとかで使う崩れたヤツ 文語=情景描写とかに使うキチッとしたヤツ
>だと思ってました。拙く幼稚なのは俺の頭でした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>口語=セリフとかで使う崩れたヤツ
>>文語=情景描写とかに使うキチッとしたヤツ
>合ってるよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この流れに次のレス
>【口語体】こうご‐たい
>1 その時代の、話し言葉の形式。話し言葉体。
>2 現代の話し言葉に基づいた文章の形式。口語文の文体。
>地の文で語り手が、口語体で、情景描写する小説もあるんじゃないかなあ。
>文語体っていうのはあれだろ、いまの人が口で喋ったりは
>しないような表現の、ほら、なんか格調高い、昔のあれ
分かった?
「口語体」を引用した理由も分からないし、
少なくとも辞書を使っているのにも関わらず、後半は憶測で話をしてる
正直、何がしたかったのか分からない
すみません、すみません、憶測で話をして、自分でも何がしたかったのか、
分かってない奴です。本当にごめんなさい。あーははははははは。
あー、わわわわ、緊張すると笑っちゃうんです。他意はないです。
すみません、すみません。ごめんなさい。
331 :
323:2005/11/18(金) 20:37:42
>>330 「じゃらつく」という表現は辞書にも載っている正式な言い回しだけど、
「話し言葉的」で、「文語で書いている地の文」に使ったら不自然に見えたから
質問したんだと思う
だから、回答するなら「大丈夫かどうか」だよね
ちょっと気になっただけだよ
スレ違いなのでそろそろ消えます
332 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:41:15
>>322 どうやら問題ないようですね。
ありがとうございました。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:51:16
小説を一本書き上げるまでの、
皆さんのモチベーションの保ち方を教えてください。
くだらない質問でごめんなさい。
334 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/11/18(金) 21:00:50
タバコに火をつけて俺は吸わないもう吸わないでないと体が持たない
>>333 なんか可愛いので許す。
参考にならないかもしれないけど、
俺は行き詰まったらすぐ諦めて、その日はもう手を付けないことにしてる。
悩んでも出ないものは出ないし、逆に進まなくなってしまうから。
締め切りがなくて時間に余裕を持てるのがアマチュアの強みだよね。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:16:23
この前縦書きとか横書きとか言ってた者です。
全部が横書きで統一されればいいのにと思ったのはワガママすぎました。
せめて半々くらいになれば横書きでも違和感持たれなくなるかなと思います。
ありがとうございました。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:21:55
質問です。御回答お願いします。
てふてふ → てふ/\
くれぐれも → くれ゛/\も
毎日毎日 → 毎日々々
言葉を重ねる際、こういう表記をしますよね。
ひらがなは「へ」、漢字は「々」。
じゃあ、
返す返す → ?
のように、漢字とひらがなの複合はどうなるのでしょうか?
それも、おまえさんのいう「へ」を使えばいいよ。
でも普通に書いてもおかしくないから好きなように。
340 :
339:2005/11/18(金) 21:42:09
ん〜、やっぱ、
もしかしたら、本気で間違えてるのかな?と思うので、注意しておくよ。
繰り返し符号は、「へ」ではなく、「く」だった希ガス。
341 :
339:2005/11/18(金) 21:44:02
こんな感じ。
毎
日
ゝ
恐
る
ゝ
返
す
ゝ
か
え
す
ゞ
返す返す→返すゞだったキモス
あんまり使わないからキニスンナ。
> だった希ガス。
いつから回答者まで適当に答えるスレになったのか。
ヒント:いすず=いすゞ
×希ガス
○間違いない
346 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 21:53:20
>>337 漢字二文字異常なら「く」の上に点が付いたような符合。
348 :
339:2005/11/18(金) 21:55:30
ATOKなら「くりかえし」を変換すれば出るよ。IMEは知らない
>あんまり使わないからキニスンナ。
スレタイ読め。
うはー ごめん。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 22:03:06
繰り返し
MSIMEでも出る。
353 :
346:2005/11/18(金) 22:09:15
>>333 私がモチベーションを保つためにやっているのはこんなことです。
書きたくないときは無理に書かず、書きたくなるまで頭の中でイメージを膨らませています。
日常生活中にも考えていれば、ふと書きたくなるときが来てアイデアが尽きるまで持続します。
イメージが沸きやすいのは入浴中ですね。落ち着いているときが一番です。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 23:59:28
いわゆる漬け物や佃煮といった「ご飯の友」を示す適当な単語ってありますか?
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:28:50
公園とかにある砂場のコンクリートでできた低い囲いとか
あーいうのってなんて言うの?
>>355 おかず
>>356 ・砂場の囲い
・コンクリートブロック
・ブロックべい?
いったい何を指しているのかわからんちん
詳しく書けば教えてくれる人がいるよ きっと
358 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 00:36:07
359 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/19(土) 00:42:17
ところで、「地震で一時的に離れ離れになった家族と再会して安堵した」
って描写をしたいんですけど、なんかいい言い回しない?
なんか引っかかってる・・・
どっかからパクリたいけどあいにくそういう描写がある本を持ってない^^;
>>359 「地震で連絡がとれなかった家族と再会できて、安堵した」
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 01:26:03
>いわゆる漬け物や佃煮といった「ご飯の友」を示す適当な単語ってありますか?
さがしたが、見当たらなかった。
漬物(梅干)、佃煮、メンマ、ごはんですよ(のりの煮付け)、などを総合的に示す用語は実在しない。
近い言葉は「漬物」「香の物」くらい。しかし言葉の範囲が狭い。
どうしても必要なら作るしかない。その場合は
「米飯添加濃味物(べいはん てんか のうみぶつ)」あたりが妥当かと思われる。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 01:35:39
>いわゆる漬け物や佃煮といった「ご飯の友」を示す適当な単語ってありますか?
>漬物(梅干)、佃煮、メンマ、ごはんですよ(のりの煮付け)、などを総合的に示す用語は実在しない。
昔は「副菜」と言ったもんじゃがのう。
363 :
30 ◆RPG8JNHiII :2005/11/19(土) 01:35:57
もうどうでもよくなってきた^^;
所詮2ちゃんか・・・
364 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 03:06:18
全部で20章に分けてて、2章〜19章が回想。
1章の終わりに、特に今から回想に入りますって書いてないんだけど、はっきりさせといた方がいいですか?
自分の意図としては種明かしをしたくなくて、最後の方で「これって回想だったのね」と思わせたいんだけど。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 03:27:28
>>364 もちろん書くべき。
下読みは最後まで読まないから。
>>364 それ、1章だけ未来の話書いてて2-19章が現在ってだけじゃないの?
20章でそういう回想をしていたってまとめれば良い気がする。
竹の先を鋭角に切り、刺し殺せる状態にしたものの名前何でしたっけ?
たけやり?
>>364 1章をプロローグ、20章をエピローグと考えれば問題なしです。
ドアがわずかにあいていた。
ドアがかすかにあいていた。
どっち?
ほんの少し開いてる様子なら、前者。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 17:49:55
かく文学賞の傾向をまとめたものってないですか?
>372
文学界スレでハニロウに聞け
375 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 18:46:01
>昔は「副菜」と言ったもんじゃがのう。
副菜は まったく別の意味。昔からそんな使い方は実在しない。
うそを書くな。出て行け。
箸休め、とか、副食とか。
水面に水たらした時に広がるあれってなんていうんだっけ?
ヒント:ジョジョ
ジョジョ読んだことないからわからないんだけども…
「波紋」だろ? なんでそんなことともわからないんだ。
あー
波紋か ごめんどわすれしてた
ありがと
>>381 スレタイには沿ってるから、煽りは気にしなくていいからね
>>355 漬け物とか佃煮って加工品として売られてるから、
手作りの副菜などと無意識に分類してしまうのかも知れない。
これらも、おかずの一品なんだよ。特別なものじゃないんだよ。
ゲームセンターでストリートファイターや鉄拳を楽しませてくれるゲーム機の名前って何でしたっけ…
こんしゅーま?
筐体とか
387 :
384:2005/11/21(月) 00:34:43
そうそれです。ありがとうございました。
>>386 それはスロットに使うもんだと思ってた・・・
信じられないぐらい低レベルな質問が多いなあ
390 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 00:38:20
日本語の会社名を作品内で書くときに、()書きで英語表記を入れたいのですが、
ローマ字や英語に直した社名の最後に、小文字で「co」と入れればいいのでしょうか?
どう表記すればいいのか教えて下さい。
391 :
390:2005/11/21(月) 00:39:28
あ、検索したらすぐ出てきました。
ごめんなさい。。。
392 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 00:41:03
390は私ですが……
嫌がらせでしょうか。。。
393 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 00:42:05
390は私ですが……
嫌がらせでしょうか。。。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 00:42:56
検索しろと言うことですか?
すみません色々やってみます
既存の会社じゃないんで、適当に既存の会社を調べてみます
395 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 00:43:04
検索しろと言うことですか?
すみません色々やってみます
既存の会社じゃないんで、適当に既存の会社を調べてみます
396 :
384:2005/11/21(月) 00:48:32
>390
株式会社、有限会社、特殊法人など会社の種類によって末尾につく単語は違う。
翻訳してふさわしいのを選ぶ。
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 19:33:21
作中に登場させるチンピラの名前を考えています。
わたしが思いついたもの。
ジロー、アキラ、ケンなど。
他によいものがあれば教えてください。
よろしくお願いします。
シバザキ
クロダ
ミヤマエ
カンダ
名前かw
テヘ
ハローページから無作為に選ぶという方法も。
希望しないともらえないそうなので、あれば、の話ですが。
リョウゾウ、エツヤ、ミツオ
ミツオはチンピラに絡まれてるっぽい
チンピラに絡まれるのはシンジ
誰でもしている些細な罪の適当な例えないですか?
路駐とかポイ捨てとかのレベルで。
フェラがあまり好きじゃないと薄々感づいているのに、フェラさせるとか?
>405
路駐はやめてくれ。煙草のぽい捨ても。
というか、お前は相当の悪だなあ。
越後屋と一緒に含み笑いするとか?
409 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 20:36:43
>>399 から
>>404 ありがとうございます。
シンジが気に入りました。
今後も随時募集中ですので、よろしくお願いします。
>>405 キセル(入場券で乗って…とか)、深夜早朝の赤無視、子供の頃の万引き。
二十歳前の飲酒、喫煙。
自転車の無灯火運転。
湯船の中での小便
信号無視
ネタレスのくせにまったく笑えないのが、逆に面白いな。
本人は気づいていないのかもしれないが。
何を今さら
レスは他人にまかせておいて、都合よく出て来て批評家きどりですか?
笑えないネタレスにツッコミ入れるとか?
>>414 ここもそうだが、純粋なネタスレや面白い文章コピペスレを見ても、
明らかに他の板とは「笑いのツボ」がズレてるよな。
>418
作者の意図を汲むからだよ。
それがわからないのならば、無理にここにいる必要なんてないじゃん。
一部のヒキヲタが、だろ
他人と関わらないから笑わせることもできなけりゃ、そういうの現実にも気づけない
>>419 お前、何でそんなに必死なんだ
421 :
420:2005/11/21(月) 21:07:17
そういうの現実にも→そういう現実にも
>>405 辺り構わずイチャモンつけちゃったりとか?
もういいからスレ違いの雑談もネタレスもやめような。
>>405 友人から何かを借りたまま返さない。
通称、借りパク。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 21:29:47
久々に探したがアンパンマンスレは消えたのか?
たちしょん
「初夏」とは、現在において、具体的に何月から何月?
また、同じく「盛夏」とは?
お願いします。
>>428 初夏→字のまま、夏が始まる梅雨明けから7月中旬くらい
盛夏→一番暑い時期、8月中旬くらい
かな
一般常識欠如堪忍。
梅雨って具体的にいつごろでしたっけか?
俺の感覚では
初夏:ゴールデンウィーク明けから梅雨の前くらいまで
盛夏:梅雨の後から七月くらいまで
っていう感じかな
>>431 いや、盛夏は夏のピークだろ。八月九月はどういうの?
>>428 地域によってずれがあるので要注意。
梅雨のない地域では初夏が七月下旬から八月中旬。
盛夏が八月中旬から九月初旬くらいになります。
基本的に、北海道では一月ずれるのです。七夕は八月七日ですし。
晩夏
>>432 晩夏、夏の終わりとか初秋、秋口だな
あるいはちょっと立ち位置が違うけど残暑とか
>430
季語の梅雨と気象用語の梅雨の2種類のある
そんなこととはつゆ知らず
>>428 暦の上では「立夏」が初夏のはじまりで、新暦では5月6日ごろ。
まあGW終わったら一般にはもう春じゃないと思ったほうがいい。
日本のように南北に長い土地では、地域差大きいけどね。
(俺の実家では桜が咲くのが五月半ばあたり)
盛夏は小暑と大暑のあたりで、だいたい七月末ごろだな。
八月入るともう秋は目の前。
>>434 八月の七夕は旧暦でやってるだけで地域差とは関係ない。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 03:50:46
今書いてる小説なんだけど
たいしたストーリーはなくて
ただ、身辺雑記的に主人公の考えなんかを書いてるんだけど
こういう小説ってやっぱり嫌われるのかな?
やっぱむりやりにでもストーリーつけたほうがいい?
一応、純文学です
純文なら無理にでもストーリーをつける必要はない。身辺雑記が面白いか面白くないかは書く人による。
たいていの場合は面白くないので嫌われる。
素人でそういうものを書きたがる人は多い。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 04:08:26
やっぱそうかな。ありがとう
ストーリーつけると、主人公の性格をいじる必要があって
どうしてもいれたいエピソード削らなきゃなんだよな
でもストーリーがないと結びも難しいし
あああああああああああああ
443 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 04:09:33
もひとつ質問させてください
改行のことなんだけど
改行に明確な基準ってあるのかな?
読みやすくするために改行増やしたいんだけど
改行に明確な基準はある。検索したら出てくる。
どこかに応募する原稿なら改行のルールはきっちり守る。投稿で俺ルールは不可。
そうでないならなら自由に。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 05:33:24
段落は?
段落も句読点も「」も記号も英数字も引用文も全部明確な基準がある
以下>443
447 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 09:25:35
橋の手すり(歩道橋とかにもついてる柵?みたいな)というのは何と呼ぶのでしょうか?
欄干
>>448 ありがとうございます!
ちなみに石造りでも欄干でいいんでしょうか?
>>448 ありがとうございます!
ちなみに活造りには熱燗でいいんでしょうか?
>450
刺身に熱燗というのはいただけない。
新しい質問です。
「楽屋裏」っていう言い方は正しいですか?
それとも「舞台裏」でしょうか?
つかいどころによるよ
例えばテレビ局の楽屋をさしている場合、
「楽屋裏ではこんなことがあった」
というような言い方はできますか?
「楽屋」っていうのがもともと、「裏」っていう意味も持っていそうなので、
ちょっと悩みました。
それなら、楽屋裏でいいよ。この場合の裏は、楽屋の裏側というストレートな意味よりも、
楽屋という言葉に対して、さらに強調する意味合いが強くなる裏だから、
楽屋裏=裏の裏、のような言葉ではない。
もっとも、裏の裏という言葉も「の裏」の部分が単なる強調である場合は、楽屋裏=裏の裏という
言葉として成り立つこともある。
つまり早い話が要するに結論から述べると、問題ないね。
解決しました。ありがとうございます!
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:22:21
>>445 段落についてはあいまいでいいんじゃないか?
プロの作品見ても、段落のつけかたは個人個人で違うし
「個人個人で違う」と「曖昧」は全然違うだろ。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:39:58
>>458 基準が曖昧だから個人で違うんじゃないの?
>段落も句読点も「」も記号も英数字も引用文も全部明確な基準がある
と本気で思ってるなら、この板は向いてないよ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 01:23:44
>>444 >改行に明確な基準はある。検索したら出てくる。
>どこかに応募する原稿なら改行のルールはきっちり守る。投稿で俺ルールは不可。
新人賞の受賞作を読んだことがあるのか?
自分で俺ルール作ってそれをきちんと守ってれば自然に文体になる。
つーのが散文のルールみたいなもんだからなあ。
ただ、論文じゃないんだから、改行の目安は読みやすさ優先でいいと思う。
だから文体によってルールが違うといえば違うし、読みやすさの規準が
統一できるものだとすれば、ルールらしいものがあることはある。
たとえば、司馬遼太郎なんかは明らかにルール違反してたけど読みやすい。
だから司馬以降は司馬ルールみたいなのが誕生したくらいだw
人物の配置は以下の通り
A> <主人公 <B
>と<は向いている方向
Aは主人公を見ておらず、主人公の後ろに立つBを見ている。
Bは最初からいたが主人公はBが後ろにいることに気づいていない
Aの動作を主人公視点で表現する時に
・Aは「自分より後ろ」を見ていた
とすると変ですよね。うまく表現できませんか?
追加
主人公は最初Aが自分を見ていると思っていたがそうでないことに気づいた時の描写です
>>463 それぐらい自分で考えられないような奴の書いた小説など読みたくない。
>>464 >自分を見ていると思っていたがそうでないことに気づいた
↑
すでに書けてる
467 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 07:00:39
応募要項で、
受賞作の著作権、出版権、雑誌・Webなどへの掲載権、映像化権、
その他二次的利用権などの諸権利は主催者である○○に帰属します。
賞金は権利譲渡の対価といたしますが、書籍刊行時には、別途所定の印税をお支払いいたします。
とあり、著作権が○○社に帰属するというのはどういうことですか?
著作権は作者にない扱いだけど、それを了承して応募しろということですか?
賞金が権利譲渡の対価と書かれてます
>467
ファンタジーノベル大賞とかがそうなんだけど、
あなたの理解している、まさにその通りです。
応募作品を材料として「本」という商品を作り上げた。
この商品は出版社のものなのでいつ何部作るか広告どれだけ打つかいつ絶版にするか等は
出版社だけで決めます。主唱者は口出しできません。
A社から権利を引き上げてB社で再出版するとかも無理です。
本が売れたら印税は差し上げますが一切口出ししないでください
>>444 調べても見つからなかったので、あるのなら教えて欲しいものです。
多分、だめな改行と言うのは、こんな感じですかね?
(以下、上記と同じ文をルール無視で)
調べても見つからなかっ
たので、あるのなら教えて欲しいものです
。
多分、だめな改
行と言うのは、こんな感
じですかね?
471 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 10:16:34
「受賞した作品の出版権は弊社に帰属します」という賞で
優秀賞(賞金と賞状のみ)を取っちゃった場合、
その小説は出版もされず、よその会社にも出せず、
そのまんま放置しろって事ですか?
>471
たぶん、そういうことになる。
文學界新人賞の受賞者であるにもかかわらず、
文藝春秋から本を出せなかった人は多数いるが、
他社から出版した本には受賞作は収録されない。
酷いなそれは。。
片山恭一の受賞作「気配」は当時の文學界にしか載ってないはず。
他の作品もいくつか探したことがあるけど、似たようなものだった。
間違っているかも知れないので、修正出来る人はぜひそうして。
絶版になった新人賞受賞作が、別の出版社で本になった例はあるから、
何年か経てば本にできるんじゃないの。
これで正解のようですね。どうもお騒がせしました。
応募規定にあらすじ(概要)がない場合があるけど、
(すばる新人賞には記述されていて、文藝賞にはないとか)
概要は必須のもの?
記述がない時、概要の枚数も分からないし、基本的にあるから
気にしてませんでした。実際どうなんでしょう?
必須ではありません。明記されていなければ、あらすじはなくても大丈夫でしょう
×あらすじ
〇概要
でした
そうなんですか?
長編小説だとプロットの一環であらすじを書く癖があるので、それでは
一応2〜3枚くらいの概要を絶対必要じゃない限り添付しようと思いますが…
>絶対必要じゃない限り添付しようと思いますが…
微妙だな
添付しても大丈夫。
絶対不要じゃない限り添付する・・・え?
確か、すばるとか新潮とか文学界は規定があったな……。
SFとかホラーとかファンタジー大賞もあった気がする。
ないのは大丈夫なんかね。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 18:38:36
パクりってどの程度までOKなの?
例えば辻ひとなりの海峡の光に
「善だけが口をあんぐり開けて存在していた」ってあるけど
この「善」を「悪」に変えたりとか、そのレベルではアウト?
意図してパクるのはまずいかと。
影響を受けたという点でイスンパイアするのは良いのでしょうが……。
それらに関しての明確な基準は定まっていないと思われます。私の知る限りでは。
悪だけが口をまんぐり開けて、ならOK
>>486 辻はおだてると必要以上に喜ぶんで、
作中で辻を連想させる人物や記述を入れて褒めておけばOK
490 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 19:00:43
いくらでもパくるがいい、だが、受賞は遠のくばかりだろうね。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 19:08:45
492 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 23:44:08
1200字以内の超短編小説ってどんなこと書けばいいんですかね?
ちゃんとオチとか起承転結があるストーリーがあったほうがいいんですか?
494 :
湯豆腐:2005/11/23(水) 23:48:45
>942
300字づつで起承転結をつけるといい。
最初と最後の二文に全力を注ぐ。
きらら千文字メールでは有効な方法のようです。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 00:21:28
メールで応募できる賞が欲しいのですけど、そういうリストのあるサイトありますか?
もしくは知ってる方、教えて下さい
496 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 00:26:02
497 :
湯豆腐:2005/11/24(木) 00:40:12
>496
私が教えてほしいくらいです
>>486 人それをオマージュと言う。
作品として不必要、不適切なオマージュはただのパクりとしか見られず、全くもって為にならないからやめた方が良いと思う。
誤字脱字。
ちっとは許されるの?いつもどこかしらでやらかしてる……
500 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 01:35:09
誰か僕の代わりにスレたててください
タイトル:僕を作家にしてちょうだい
内容:18歳
ニート
よく閉店後のデパートや施設で設けられている鉄のフェンスみたいな
やつの名称ってなんですか?
区画を分けたりしてるシャッターみたいなの
作中で辻の作品について言及した後でなら純粋にオマージュとして
「善」の部分を「悪」に改変して書き出しても問題はないと思う。
阿部和重のデビュー作なんて題名から中身までオマージュの雨嵐。
>499
読んでいて瞬時に正しい言葉が浮かぶような誤字ならあまり気にならない。
読みが止まってしまうような誤変換や雰囲気をぶち壊す誤字は読んでて一気に冷める
そうだな→そうだ菜(セーフ)
そうだな→草だな(アウト)
>>499 許されるというか、それ以前に読み返したり推敲してるうちに
気づいて直すでしょ普通。
読み返しても気づかないのは、もはや誤字じゃなくて誤用だ。
そうなると日本語能力が不足してると見られるだけなので、
知らない言葉やあやふやな言葉は使わないのが無難。
>>501 > 区画を分けたりしてるシャッターみたいなの
この表現が意味不明。
シャッターみたいならシャッターそのものだし、区画わけしてるなら
それは普通パーテーションと呼ばれる。
両者は用途がまったく別のもの。
> よく閉店後のデパートや施設で設けられている鉄のフェンスみたいな
やつ
これなら防犯シャッターの類だと思うんだが、
区画分けにこだわるなら鉄柵か?
そうするとシャッターみたいなの、という表現がひっかかる。
もすこし日本語勉強してから小説書こうね。
>>503 それって個人の意見?
>>504 501じゃないけど、あれって鉄の柵としか言い様がない気がする。
あの牢獄みたいに鉄の棒で仕切られて、中は見えるけど通れなくする奴でしょ?
でぱーと以外でも駅とかにある奴。俺もしりたいw
でも俺だったら比喩つかって適当に濁す。もしくは最初からシャッターにしてしまう。
表現できないものを無理に使いたくないし。
506 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 17:46:33
みなさんはどういった職業の傍らで執筆活動をされているのでしょうか?
あと、卒業された大学の学部や学科は文芸創作で活かされる部分はありますか?
学生。情報工学系。あ、職業じゃないですね。すみませんでした。
>>506 職種はその仕事10年くらいやらないと関係ないね。
下っ端のうちはどんな仕事も大した経験にはならん。
(社会人経験という意味ではプラスにはなるが)
大学に関しても、学部や専攻より、そこで作った人脈とか学生時代に
熱中したものごとのほうが重要だとはるかに思う。
すみません。ここで聞いて良い類の質問かどうか…。
科学的根拠のない法則や習慣、予言、風習の事、何て言うんでしたっけ?
よく聖者様が怪しげな予言や○○に惑わされる民を正しい知識で救う、みたいな…
迷信?
513 :
511:2005/11/24(木) 23:55:34
>>512 おお!ありがとう!
喉元まで出かかっていて何故か思い出せなくて寝られなかったのだ(汗
それではおやすみなさい
クイズかよwww
局留めで郵便を受け取る場合、何が必要になりますか?
局留めにして、という依頼。
身分証明書と印鑑
518 :
515:2005/11/25(金) 00:23:30
>>517 レスありがとうございます。
では、例えば身分証は保険証しかなく、
局留めで送ってもらったのがその保険証だった場合、
身分の証明が出来ないことから受け取ることは不可能なのでしょうか。
保険証は普通郵便で来たぞ。
局留めにしなければならない事情があったのか。
というか保険証送ってもらうのが小説のネタになりうるのかな?
そんなシーン書きたいとも思わないんだけどw
521 :
515:2005/11/25(金) 00:36:48
先に謝罪させてください。小出しになってしまい本当にすみません。
遅くなりましたが、すべて書かせていただきます。
・父親の扶養に入っているが、親元を離れて暮らしている。
・親にはその住所を隠している(隠したい)。
・身分証=保険証が必要になり、局留めで郵送してもらおうとする。
という場面です。
他の方法も探しているのですが見つからないのです…。
住民票もらってこいや
そんな薄情な息子に、保険証なぞ送ってやるもんか!
>>521 そんなややこしい関係知らんがな。
私設私書箱作るなり手はあるじゃん。
金さえ出せば住所すら借りられるよ。
国民健康保険に入ればいいのに。
身分証明書が必要なら住民基本台帳カードを作れば。
文中で、CDラジカセで目覚ましかけるんだけど、
CDラジカセを言い表す他の言葉はないでしょうか。
CDプレーヤー オーディオ ステレオ ラジカセ ・・・
厳密な意味をあまり考えず、他になんかありますか?
528 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/25(金) 14:59:28
あげときます
気分が良かったら回答お願いします
目覚ましCD
格好つけて、ミニコンポを持っていることにする。
コンポ
コンポか…そーいう発想はなかったなぁ
CD再生機能付きラジオカセットレコーダー
オーディオ機器 オーディオ製品
音響機器 電子機器 電化製品 製品 工業製品
商品 ハードウェア ハード 機材
もの 物体 オブジェクト 荷物 家具
直方体 立体
枕元のスピーカー
愛すべき人生の伴侶
インテリア
537 :
527:2005/11/25(金) 15:33:49
ありがとう。
何とか推敲するに足りると思います。
助かりました。
二次元創作(自サイトで趣味目的)で、
漫画やゲームのキャラクターを使用する場合、著作権は発生するんですか?
……それは二次創作のこと?
著作権はその漫画やゲームを作った方たちのものです。
二次創作物の著作権は、原作者と二次作者の両方にあるよ
両方にある、という言葉の意味は、何かする時は
両方の承諾を取らなきゃいけない、ということ
たとえば翻訳物の小説を出版しようと思ったら、
原著を書いた人と翻訳した人と両方にロイヤリティを
払わなきゃいけない
ただし「二次創作物を作る権利」というのも著作権にあるので
たとえば外国語の本を勝手に翻訳するとかはできない
ちょっと趣旨と違うかもしれないけど・・・
設定として
AをBが守護する形で関係を持っていて、Cがそれに対立関係、みたいな昔の伝奇とかってないですかね。
さるかに合戦
蟹の子供A うすやら栗やらがB さるがC
説明が少なすぎてどんな関係か分からん。
↑読解力の問題
いや質問に頑張って答えようとするとわからんのよ
例えばAとBは知り合いか、守護関係を決めたのはAかBか第三者か、両者納得してるのか
CはABと知り合いか、Cは敵なのか味方なのか。「Cがそれに対立」は守護関係を指すのか、AorB個人を指すのか
誰かの敗北(死亡)で結膜が着くのか、和解なのか
それを知ってどうしたいのかが分からんのだが
>>542 それだけの設定情報なら、ぶっちゃけていうと、伝奇小説、時代小説は大概そう。
ていうか、古今東西エンタテインメントはほとんどそう。
本読んだことないのか?
>>538 たとえ私的使用であっても、他人の作品を改変したりして
二次的著作物(いわゆる二次創作物)を作成することは、
著作権保有者の許諾がなければ著作権法に抵触します。
また、複製については私的使用などであれば無断でも認められていますが、
ウェブサイトの場合、目的が個人的趣味でも結局は誰でもアクセスできるものなので
私的の範囲を超えているとみなされ、無断使用は違法行為となります。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 02:30:56
このスレの中にプロの人っている?
はてなの付け方で正しいのはどれですか?
1,さあ、何のためでしょうね?
2,さあ? 何のためでしょうね。
3,さあ? 何のためでしょうね?
どれも「さっぱりわからない」の意味で使う文章です
552 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/26(土) 05:47:15
>>551 好みの問題もあるし、全体の文章とのバランスもあるから、
どれが正しいとは一概に言えないが、敢えて個人的な感覚で
言うなら、2かな。3はくどいと思う。さあ? の後、しばらく
考える間があって、何のため…と続く。そんな仕草を浮かべれば、
1よりもやはり2を選びたい。
>>551 「さあ、何のためでしょうね?」
と、
「さあ? 何のためでしょうね?」
は同じ意味だけど、
「さあ? 何のためでしょうね」
だけは微妙に意味が違う。
上は二つの句で一つの疑問文なので、文法的には疑問詞は文末に一つでいい。
下のは二つの句が独立してて、二つ目は疑問形じゃないとも取れる。
↑
補足すると、
「さあ、何のためでしょうね?(あなたにはわかりますか?)」
「さあ? 何のためでしょうね。(私にはわかりません)」
どっちの意味かでどこに疑問符が付くかが違ってくるってこと。
日本語では元来、疑問を表す文にも「?」をつける必要はない。
ただし西洋語の影響で「?」をつけることも広まっていて、
「?」をつけることもまったく悪くはない。
まあ、あらたまった文章とか、格調高い文章では
やめた方がいいと俺は思うけど。
「?」をつけるとしたら、真の疑問のときにも、反語とか修辞疑問
のときにも、つけていい。
文章全体でつける・つけないを統一する必要もない。
さあ……何のためでしょうね……
あらかたの説明はもうされているので、とりあえず。
どれを使おうが、前後の文章で補えば問題ないと思います。
「彼は説明を求めるように〜」「彼は自問するように〜」みたいな感じで。
「さあ」くらいのことにいちいち疑問符付けるなよ、という気もする。
文が薄くなるのもイヤ。
559 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 20:06:24
聞きたいんですけど、今はやっぱ
劣等感にドロドロに塗れた小説より
春樹みたいに淡々としたスタイリッシュな作品のが
受け入れられるのかな?
>559
春樹であろうとなかろうと、見え透いた二番煎じは誰だっていやだろう。
561 :
湯豆腐:2005/11/27(日) 20:09:32
>559
面白ければ何でも受け入れられるよ
562 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 20:26:41
昔から読書感想文や日記が苦手な自分でも作家・小説家になれますか?
歳は29歳です。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 20:27:56
人に聞くなよ
名詞に小説家って入れれば誰でもすぐに小説家になれるよ。
まあその後が恥ずかしいだけだが。
で、
>>562にマジレスすると、30超えてから小説家になった人の例も一応ある。
だがしかし、あんたがなれるかどうかは知らん。
面白い原稿を書けるならなれるだろうし、そうでないなら無理。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 20:50:49
>>562 無実の罪(できたら思想犯)でブタ箱に入れ。
そして獄中で本を読み小説を書け。
出てきたらどこかの出版社が拾ってくれる。
才能があればノーベル賞も貰える。
箱書きをされる方はいらっしゃいますか?
漫画を描く場合はメジャーな方法だと聞いたのですが、
小説を書く場合にも使えるのでしょうか?
箱書きって何
もしかして人物画を書くときに体の各部を箱で書いて形をとるあれ?
エピソードを書いた紙(紙1枚に対しエピソードも1つ)をいくつか用意し、
それを並び変えたりして1つのストーリーにするというやり方なのですが。
電撃の川上氏が使っていたと記憶している。
「自分はプロット型。
(たとえば同じ電撃の成田氏のような)ライブ型で話を書くのは自分には無理」
みたいな事を書いていたかと。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/27(日) 23:31:01
ブーイングはするものですか?起こすものですか?
「生徒たちは一斉にブーイングした」
「生徒たちは一斉にブーイングを起こした」
どっちがいいかな…?
「生徒達から一斉にブーイングが起こった」
暴動のように、まとまった集団ではなく、リーダーが音頭を取ったりしないものは、
自然発生的に「起こった」もありだと思う。
ブーイングの嵐が巻き起こった
なんていうよく使われる表現もあるし、
ブーイングの声にあたりは包まれた
という書き方もできる。
ところで、なぜブーイングに嵐がよく使われるのかというと、
それは、嵐には場末(罵声)に避難(非難)するのがつきものだからさ!
とういうのは俺が今考えたオチ。
booing自体に「〜した」の意味合いが(多分)あるので下の方がいいかな
「生徒たちは一斉にブーイングした」
結局これがいちばん素直でいい。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 08:43:53
ねねこさんを探しているのですが、どこにいますか?
576 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 09:04:41
同人板の字書きスレが痛いんですが、文を書く人ってみんなああなんですか?
童顔の表現は毎回「幼さの残る」でいいそうです。
>576
お前の文章は意味がわかりにくいから、叩いてるやつの方がたぶん正しいのだろう。
ワロタ
これ、誰だと思う?
140 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:05/02/21 15:45:00 ID:cM2yVPWs
ずっと趣味で小説を書いてきた。
友人たちも趣味で小説書いていて、皆自分よりずっと上手かった。
ある時プロになりたいと思って、締切ギリギリで小説を仕上げた。
個人的には納得いかない出来だったんだけど、久しぶりに長編書いたしと記念投稿。
なんでか知らんが、それが受賞してしまった。
友人たちが何度も投稿してもまだ誰も通ってないのに。
こんな事もあるんだなぁ〜と思ったけど、
応募した回は応募作のレベルが低かったと選考委員に叩かれ
受賞作はやっぱり2ちゃんで叩かれた。
まして自分自身もプロになれるほど力があるとは思ってなかったから
その後もぐすぐず卑屈になって作品が書けない……。
今まではたくさん書けてたのに。
奇跡が起きても怖がってそれを掌から少しずつ落としてみている
そんな人生……
>579
それは俺の書き込みでいいよ。解決したからとっとと消えてね。質問の邪魔だから
>>580 質問に答えるスレだ。お前のは答えになってない。
お前ら、質問の邪魔だから、いちいち答えてんじゃねーぞ!!!!
>>581 お前のも答えになってないが、どうなんだ?
>>575 ねねこさんなら、さっき、雑談スレで見かけたよ。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 14:24:25
TVで見た事柄ぱくったり、軽く引用(こういう人がTVで紹介されていた。とか)するのはOK?
586 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 14:40:13
どぎつい作品(殺人とか反社会とか精神病とか18禁描写とか)を受け入れる新人賞ありますか?
というか殺人なんてミステリなら殆ど起こるんだからどこでもOKだろ。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 14:56:26
>586
OK、指しているのが雑学とかであればかまわん。
>588
OK、近親相姦でも食人でも好きにしろ。ただしそれを出す意味があると納得させろ
>>588 含まれるというだけならOKじゃないか? 児童向け絵本の賞とかでない限り。
全ページに渡って最初から最後までセックスシーンが延々と続くようなら、
さすがにちょっとは限定されるかもしれんが。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:15:04
かく文学賞の応募内容ってどこで手に入る?
とくに群像と文界
592 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:17:58
ワードなんかで執筆する場合、20×20の縦書きで
書いたほうがいいんですか?
>>591 その雑誌。
雑誌によっては公式ホームページにも書いてる場合があるが、
調べるのは面倒なので勝手に調べておくれ。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:22:38
>>589 上のはレスアンカーちがくないですか?
出す意味ですかぁ、あまりこれといった意味はないから削除しようかな
>>590 さすがに全ページじゃないです。合計50枚ぐらいかな、、、やっぱ多いな。
いま、どの賞に送るか迷ってるんですよ。純文学系なんですけどね。
作品に合う賞決めて、その賞のページにあうように削除しようかと
思ってるんですよ。今350枚ほどなんですけどね。
結構つまらない箇所が多くて削除したら300ほどになるかも。
250はかなりつらいけど、案外そうしたほうが内容が濃くなって
いいかもしれない。
30歳未満ならすばる。
20歳未満なら文藝。(20歳以上でも大学生なら可)
男と30歳以上の女は新潮。
そのくらいは当たり前。
別に悪意でそうしてるわけじゃない。
編集部の評価が本当にそうなのだから仕方ない。
これ本当ですか? もう直ぐ24になるんですばるか新潮になるな…
595 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:24:02
>>594 純文学系で50/350枚なら、それだけでダメってことにはならないだろ。
正確に数えたことはないが、それくらいの作品は見たことあると思う。
後半の年齢の話は知らん。
597 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:31:06
598 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 15:48:52
文藝、新潮、すばる、太宰治の新人賞ってどんな作品が受賞しているんですか?
すばるの『情事』『巨食症の明けない夜明け』
文藝の『青春デンデケデケデケ』『ベッドタイムアイズ』
は読んだのですが参考にならなかったというか。少なすぎますよね。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 17:12:02
自分の腕を自分自身で切り落とすことは可能でしょうか。
また、病院に行かずに自分ひとりの力でそれを止血して、一週間以上生きることはできるのでしょうか。
それと、腕を切った場合その時間を調べることは可能なのでしょうか。
多くてすみません。
601 :
600:2005/11/28(月) 17:22:45
この出来事は「奇跡の6日間」という本になっています。
>>600-601 ええと、上の質問に補足を加えておきます。
時間をかけずに骨ごと一刀両断することは可能なのでしょうか。
できれば骨を折ることなくに切りたいのです。説明不足ですみませんでした。
ですが、参考にはなりました、ありがとうございます。
自分でやってみろよ。
関節を狙えばナイフで斬るのもそう難しくないだろうね。
剣や刀なら言うまでもなく重さ×勢いで簡単に斬れる。(砕ける)
止血にかんしては、傷口を焼けば良い。
ただしその際の苦痛も考慮した方が良いだろうね。
麻酔薬は必要だろう。
斬られたまま放置された腕があるなら、
警察クラスの組織がそれを調べればどれくらい時間が経っているかくらいは調べられるだろう。
その場合は死体の検死と同じで、時間が経てば経つほど不明瞭になってくるものだと考えられる。
という妄想を考えてみた。
>>604 ああ、検死って時間が経てば経つほど不明瞭になるんですね……なら問題ありません。
傷口を焼いても腕は焼かないのなら、まあ大丈夫でしょう。
ありがとうございました。
ファンタジーについてお伺いします。
ファンタジーといえば主人公が旅をしていて、そこにどんどん仲間が加わっていく・・・といった流れになるのが多いと思うのですが、
そのまま書くとどうしても一章ごとに仲間が登場、というずいぶん都合のいいものになってしまいます。
どうすれば長く、色々な展開を交えながら長編ファンタジーを書き上げることができるのでしょうか?
人に訊くなんて甘いかも知れませんが、もしコツなどがあれば是非教えて戴きたいです。
どんどん加わっていく方式をやめたらどうだ。
3,4人だけ固定メンバーであとは一時加わっては仲間に成らず去っていく
その地でであった人とはその地を出るときには別れて、また次の地でも……。
そして、ある程度進んだところで再会する……というのはどうでしょう。
(某RPGではそんな方式)
609 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/28(月) 20:17:44
>>595 メールで応募できる賞をまとめたサイトはありますでしょうか?
一応、いまのところ主人公と仲間三人の四人のつもりです。
>>607 そのやり方でいくと、一章ずつ毎回人と出会うことになるのでしょうか?
でも固定メンバー内で話を進めるのは少し難しいですね。
>>608 一度別れてまた出会う、ということですか。
それもまたいいかも知れません。
>>586 カドカワホラー文庫なんてどう?
あそこ結構きっついものも扱ってる。
>>606 俺は後半に登場人物を増やしたくないので
そうなったら一つのイベントで複数人同時にだす。
といっても最初から仲間の人たちとかじゃなくて、敵だったとか、捕まってたとか
依頼人とか、それを邪魔するため雇われたとか、まあ恥ずかしいなこういう列挙は。
形だけ別の登場にして、後は意気投合しちゃえば何とか
なんか悪い呪縛に捕らわれてる気がするな
一章ごとに新キャラ登場しなきゃ事件起きないの?
一章の中で事件が起きて解決しなきゃいけないのか?
何章あるのかしらんが細かい事件ばかりでおもしろいのか?
613 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 04:09:10
614 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 06:05:38
純文作品の場合さ
会話でもくだけた言い方ってNG?
「やるんだけど」とか
615 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 06:23:48
「蹴りたい背中」でも読んでみれば?
616 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 06:43:56
OKてことかw
ありがとう
617 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 06:54:08
ワープロ原稿をパソコンのワード使ってできた原稿って
違うのですか?
応募要綱で「ワープロで三十字四十行」と書かれていた場合
ワード使った原稿もこれに従うべきですか?
基本以前の質問でしょうけどお願いします
618 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 09:20:02
みなさん作品のタイトルはどのようにつけてます?
文章の中の印象的な言葉、キーワードになる言葉、完全に新しくつける、色々あると思うのですが、どんなつけ方が一般的なのですかね?
619 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 09:30:45
人による
620 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 09:42:59
彼が部屋に入ってきた
部屋に彼が入ってきた
どっちがいい?
ワードはワープロです
622 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 10:46:55
>>620 その文全体の響きにあったほうでええんちゃう?
623 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 10:48:20
五誌の文学賞で、受賞後のこと考えた場合一番いいのってどこ?
>617
ワープロ原稿にはWORDも一太郎も秀丸もみんな指す
自分のワープロソフトの設定を指定通りに合わせろ
626 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 12:44:01
遠くからでもりんごが大きいとわかる。
ほとんどないとわかった
ほとんどないことがわかった
車だということがわかった
車だとわかった
焼き払いたい衝動
さっきみたいに多くないだろうから
地の文に使ったらおかしい文ある?
627 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 12:55:56
変換キー押したら、どんなことがあっても一発目にはひらがなは出ないようにするソフトある?
たとえば、「おもう」を変換すると「思う」って出ると思うからすぐエンター押しちゃうんだけど
過去に間違えてひらがなを選んでると一発目でひらがなでちゃうだよね。
あと、漢字欄の選びミスしてそれをバックスペースで消して、またひらがな書いて変換すると
なんかバックスペースで取り消したこと考慮して、バックスペースで取り消した漢字を
一発目に出さないときとかあるでしょ。そのとき「ハ?」とか思って騙された感じに
なるんだよね。「なんだよ。やっぱそれ使いたかったのに二番目にされてるよ」とか
「うわ、常用漢字が二番目にあると思って、変換2連打したら、考慮して常用が一番目に
なってたから、通り過ぎちゃったよ」とか。
そしてもう一回ためしに騙されたと思って、罠にかかるつもりで、まあ、大丈夫だろうと思って打ってみると、
「あれ? また、前の順番に戻ってる。いいかげんにしろよ。はっきりしろよ。複雑なパターンくみこむなよ」とか。
とにかく漢字は優れていない文化だからなんか画期的な対策法考えないとだめだね。
あ、あと、まったく「幹事」なんて使わないのにしつこく出るときある。
あと、さっき「さくじょちゅう」を変換したら「裂く女中」だって、これは正直、ギャグかと思った。
とまあ、長文になったけど質問は最初の文だけだと思う。
628 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 13:06:13
ここで彼は悟るのである――これこそまさに、かつて宇宙の「肯定対否定」の貸借対照表を決算したときに考慮にいれなかったものなのだと。
これどういう意味?
629 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 13:07:09
>628
二元論では計れないものがこの世にある
>>627 長くてなんだか分からないが、変換候補の順番がいろいろ変わるのがイヤなら、
IMEの設定で学習をOFFにすれば順番が変わらなくなるぞ。
>>626 それだけで絶対おかしいと言える文はないが、
前後の文脈が分からないので判断できない。
>>611 それもいいですね。
でもそうすると少し慌しくなってしまうような気もします・・・。
>>612 自分でも、そう思います。
しかし自分の陳腐な頭ではどうも他の展開は思いつかなくて・・・。
どうしても典型的な、ただ単に仲間が増えていくだけのストーリーになってしまいます。
それはきっと自分の能力不足でしょうけど・・・。
もう一度持っているファンタジー小説を読み直しているところですが、なかなかピンと来ないのです。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 22:06:39
12月締め切りの賞ってほとんどなくて欝。
太宰治賞は、やっぱり退廃的で暗鬱とした一人称小説が的だよね?
635 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 22:11:39
文学賞の締め切りはほとんど3月2月
636 :
570:2005/11/29(火) 22:17:46
遅くなってスマソ&サンクス!
>>571を使わせてもらいますm(__)m
637 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 02:31:46
民家が点在していることを意味する言葉があったと思うのですが
教えてください、お願いします。
638 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 03:05:40
大学生の主人公が面白い講義をする先生に出会い、その講義にのめりこみ、徐々に
話をするようになって研究室に遊びに行ったり…と男子学生と助教授の間で交わさ
れる会話を中心にしたネタを考えてるんだけど、構成どうすればいいでしょうか。
恋愛シミュレーションみたいな週単位で時間が流れるようにした方がいいかな。
>>638 参考になるかどうか分かりませんが…
例えば、その二人に共通する何か(夢とか趣味とか)を
話の軸にして、エピソード(物が無くなるとか、友だちからの相談とか)を積み重ねていく…
これじゃ誰かのミステリーみたいですね。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 09:53:50
北村薫か
641 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 11:06:22
離れること近づくこと、を意味する言葉ってある?
遠近を繰り返すって使い方って間違い?
642 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 11:39:16
ヒット&アウェー
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 12:10:21
「山にあるだろう」と僕は川で考えた。
この文おかしい? 考えたことは「」じゃないほうがいいかな?
>643
「別にかっこの中でもいいんじゃないのかな」と私は思う。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 13:03:03
インザマウテン リヴアー
「山にあるだろう」と僕は川で考える。
フェムフォルダ
この文おかしい…… 考えって「」じゃないほうがいい……
●文中に「彼」「彼女」の文字はできるだけ使わない
●文中に疑問符・感嘆符はできるだけ使わない
●語尾に過去形はできるだけ使わない
●原文のパラグラフにはこだわらない
●原文(あるいは訳者)が要求する漢字は、たとえルビを
振ることになっても使う
>>647 僕の小説はほとんど語尾が過去形なんだけどやばい?
世間でも、語尾が過去形の小説のほうが多いと思うけど
問題ないよ
どうも
タイトル13文字って多すぎる?
そうでもないよ
「長い」というのがインパクトになることもあるから工夫次第ってやつだね
653 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 15:54:03
すばる賞 と 小説すばる賞 の違いなに?
芥川賞って250枚までだっけ?
推理小説がどのように受容され意義を意義をもったかを具体的な作品名をあげて書け、
というレポートかかないといけないんですがなんかアドバイスいただけませんか?
>>655 与えられた情報をヒントに推理することで読者が物語の中の探偵役と
同じ立場に立つことができる、つまり読者自身が物語に参加できるところは
他のジャンルにはない特徴だと思う<推理小説
マルチか……。
文学板の方で真面目に答えたのが馬鹿みたいだ。
でもすきな小説の紹介なのでいいか。
>>656 なるほど・・・。参考にします。ありがとうございした。
>>657 マルチで申し訳ないです。
調べてみます。ありがとうございました。
659 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 23:18:02
嘘をついて欠席することを改まった言い方で何て言うんですか?
偽装欠席?
日本で雪が積もる地域はどのあたりまででしょうか。
また、雪が降ったら傘をさす地域はどのあたりまでなのでしょうか。
>660
北海道から九州まで雪は積もるよ。
熊本にスキー場あるもん。
傘はどこでもさすと思うけど。
>>661 九州まで積もるんですか……それなら矛盾がなくなりそうです。
ありがとうございます。
傘はどこでもさす……そう思う方がいるということは、北海道だけなのでしょうかね、傘をささないのは。
秋田は差さなかったと思う。たぶん。
>>662 しかし最近は福岡の方に雪が積もる事が少なくなってたりする。
昔は10センチくらいは積もったんだがのう。
大野城ではもっと積もってたよ
>>663 秋田……日本海に面する東北のはずなのに、やはり北海道だけ?
でも、こたつを使わない地域ならもう少し広がる……のでしょうか。灯油手当て(だったと思う)が出るのも北海道だけなんでしょうかね……。
>>662 フードをかぶるなり帽子をかぶるなりすれば傘が不要な格好をしているかどうかでしょう。
スキー場で傘を差している人は珍しいよね。
北海道だって、札幌の町中では傘も差します。
>>627 そういえば、北海道新聞のホームページでそんなことが書かれていたような……。
何でも、昔は傘をさす人なんかいなかった……だとか。
霙のような雪が降ってきたからさしていると考察していました。まあ、いくらなんでも単なる雪で傘をさす人はいないでしょう。
いたとしたら、札幌に移住して来た道外の人でしょうね。もしくは、冬に短くても道外に住んでいたことがある人……かな。
669 :
659:2005/12/01(木) 02:19:03
自己解決しますた
670 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 03:45:51
671 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 12:49:49
新旧
大小
遅速
美醜
こういう、相反する文字を合わせて語としたやつ、もっといろいろ知りたいんです。
何というのですか? こういう語は。
672 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 15:03:52
ブランコの座るとこってなんて言うのですか?
>672
板
ちなみに、綿矢りさ先生は「蹴りたい背中」の中で、
「椅子の座るところ」を何て書いたか知ってますか?
文字通り、「椅子の座るところ」と書いたのです。
ですから、「ブランコの座るところ」でもOK。
ごめん。
「ブランコの座るところ」って立つことも多いので、
やっぱり「板」がいいと思いました。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 16:20:52
ありがとさん
なんかまともなれスを2ちゃんで貰うだけで安心するわw
676 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 16:22:17
ついでにもうひとつ
普通のやり方とか通常のやりかたって意味の言葉
なんて言うんだっけ?
なあなあ 公募にパソコン原稿出すじゃん A4に縦書きってさあ
紙は縦に使うの? 横に使うの?
┌──────────────────────────┐
│ │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ こ │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ん │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ な │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 感 │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ じ │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ じ │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ゃ │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ね │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ? │
│ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ │
│ │
└──────────────────────────┘
用紙は横で縦書きか そうかありがとう
ちなみに昨日出した公募は縦に用紙を使って二段にした
その時点で駄目かもしれんクソ
680 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/12/01(木) 17:55:50
みすずが作家になったらお前ん家の居候になるから。頑張って金稼いでくれ。誤字脱字チェックしてやるから
681 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/12/01(木) 18:03:25
よし、このスレで7時からふしはらワンマンショーを催してやる。覚悟しておけ
>680
ここで遊ぶな。友達と遊べ。
684 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 22:43:16
喫茶店で扱う珈琲の種類にはどんなものがあるのでしょうか。
知っている限りでは、キリマンジャロ、モカ、ブルーマウンテン……以上です。
685 :
湯豆腐:2005/12/01(木) 22:57:29
>684
読者が知っているコーヒーの種類はそれくらいだと思う。
アイリッシュコーヒーウマー
適当な店に行ってメニューをメモってくるのが早いと思う
687 :
湯豆腐:2005/12/01(木) 23:00:57
今は本格的なカフェーはほとんど潰れてしまっているみたいだから難しいかもね。
新宿スカラ座よ永遠なれ。
>>685-687 自転車で三十分くらいのところにそういう店があるので、しっかり見てこようと思います。
あ、コロンビアもありました。クリスタルマウンテンは豆だけ……あとは覚えていないです。
コロンビア500円……か。
このネット全盛な今なら、全国チェーンしてる店の情報集めたら?
たとえばスターバックスとか。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 23:55:38
〜していくとか〜してゆくって表現
おちていくとか、これって「落ちて行く」って表記で正しい?
この「行く」の部分が不安なんですけど
>>684 http://www.google.com/search?num=50&hl=ja&q=%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83% BC%E3%80%80%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A
D%E3%80%80%E3%83%A2%E3%82%AB%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%
E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3&lr=lang_ja
ちなみにコーヒーの種類といっても
・豆・産地
・作り方の違い
がある。
>>685が言ってる「アイリッシュコーヒー」や「ウィンナコーヒー」、スタバのメニューに載ってるコーヒーの大半は、後者。
前者は土地、国の名前で呼ばれることが多い。
ただし、サントスとブラジルのように名前が違ってもモノが同じ(だと思った)ものもあるので気を付けよう。
人口20万人ほどの町なら、たいていはやけにこだわった喫茶店(豆の量り売りや自家焙煎をしている場合も)
があるので、いっぺんそういうところに言って話を聞いてみるのも良いかも。
で、重さ・軽さ、酸味、こくなどに気を付けていくつか飲んでみれば、
>>687のような田舎モノはだませると思う。
>>690 いいと思うけど、自分のモノになってない言葉なら使わない方がよいのでは。
>>689 スターバックスって珈琲だったんですね。車関連かと思っていました。
全国チェーンは求めているのとは何か違う気がします。
ネットで調べた情報が古かったので、新たらしい情報がないか調べてみることにします。
ありがとうございました。
>>691 今更ですが、私が知りたいのはストレートコーヒーの種類です。
人口20万人ほどの町に住んでいるので、何とかブラックで飲んでみようと思います。
一杯五百円以上は……まあ、ちょっときついですけど。
コーヒーは大体解決した(気がする)ので、もうひとついいでしょうか。
フリージャーナリストとフリーライター、事件を追うとしたらどちらでしょうか。
>>693 町の名前+コーヒー(or珈琲)+こだわり
とかでググってみるだよ。
タウン誌があれば一応チェック。
ジャズ、クラシック、ブルースなどなど、特定の音楽を偏愛してそうな店も要チェック(かも)。
まあ、図書館に行けば、本があるかも知れないけど、取材も大事だし、楽しいもんだ。
追記:未成年でもフリージャーナリストやフリーライターになれますよね?
禅問答がしたいなら、「そもさん」とかつけろ。
>697
イラクで捕まってころされろ
701 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 01:27:21
作麼生 説破
「そもさん」は知らなくてもいいが、今井紀明のことを知らないやつが、
どうしてジャーナリストになれるんだろうか?
家政婦
検察官
教師
OL
彼ら彼女らが事件を追うことだってある。好きにしろ
>>695 >>697 つまりそれは、物語の設定で「未成年でフリーランスの活動をしている物書き」を
登場人物にしたい、ということかな?
極端な話、「フリージャーナリスト」「フリーライター」という名刺を作ってしまえばなれる、というか名乗れる。
ただ、未成年のジャーナリスト、というのは考えにくいと言うのが私の意見。
ちゃんとした仕事してる人で、そういう人を見たことがないせいもあるだろうけど。
ここで言う「事件」というのがどんな性質のものなのか分からないけど、実情がよく分からないなら、
とりあえず、フリーのライター(本、雑誌で活動するならジャーナリストも広義のこれ)
ということにしておいて、「事件」と呼ばれるようなものも扱う、ということにしておいたら?
・柔らかめの雑誌もやれば堅めのもやる
・「SPA!」のような、事件性のあるネタも、アホみたいなネタも扱う雑誌をやっている
など。その方が書く場合に逃げ道を作りやすいと思う。。
なにより、実情を知らずにジャーナリストってことにしても、「ウソコケ」と言われるのが落ちだと思う。
いや違うだろ
707 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 03:46:55
>>671は学問文系の言語板で訊いた方がいいんじゃないかな。
俺は言語板でも回答人やってるもんだけど、
たぶんどまん中は漢字板じゃないのかな
漢検用語だったら「イの熟語」なんだけどw
幻冬舎ってドンキやブクオフみたいなあっち系の企業なんですか?
710 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 07:48:41
幻冬舎は朝鮮系じゃないよ。ジラ太りの見城系だよ。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 11:50:24
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 13:36:28
文芸界を文学界ってなにか関係あるの?
ステイタスはどっちが上?
太陽とおてんとさんとお日様みたいなものだよ
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 16:37:07
緩慢に歩く、って表現変?
715 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 16:37:28
ドアについてる、小さい穴みたいな外をのぞけるやつって何て呼ぶのかわかります?
>>716>>717 ありがとうございました!
話の雰囲気に合わせて使いたいと思います。助かりました。
>>704 説明不足でした。
刑事裁判になるような事件を記事にするのは、フリージャーナリストなのかフリーライターなのかということです。
殺人事件などを追い書けるゴシップ記者のようなものです。
それを書いて売り込みして生計を立てるのは未成年でも可能なのかな、と。
少し無責任だけど、未成年のフリージャーナリスト?だかルポライター?がいても
小説の世界観次第では全然、不自然ではないと思うよ。
(殺人現場に小学生をいれても警官が平気な顔してるコナンなんかも、常識的に考えると、すごく無茶)
あと小説とは関係ないけど、ジャーナリズム関係の学生で、実際に雑誌の記事を書いていたことのある人は
いくらもいると思う。
学生だから、あるいは、未成年だから、という事を理由にして警察が取材に応じないということもない、
って話は聞いたことがある。
>>720 そう考えると、素人が何度も殺人事件に関わる時点でおかしいですよね。
一応十八歳という設定ですから、まあ、なんとかなるでしょう。それなりの設定を加えれば。
お答えくださった方、ありがとうございました。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 23:38:46
章を変える時に開ける行数に決まりってある?
(1行あき)
第2章
(1行あき)
でいいんじゃね?
724 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 23:48:35
>>722 一章当たりのの量が多けれは、改ページでも良いと思う
>>724 それは四百字詰め換算枚数で大きな誤差が生じるので、
新人賞応募作でやるのは勘弁してくれ、
と隣にいる上戸彩がいってます。
726 :
724:2005/12/03(土) 00:07:29
727 :
722:2005/12/03(土) 00:07:36
サンクス
とても助かったと隣にいる長澤まさみが言ってます
>>721 とりあえず、事件もののドラマを見まくれ。
729 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 01:13:04
>>721 ラノベならともかく、フリーランスのライターの記事を買う側からすれば、
未成年を商売相手とすることは考えられない。
いくら天才的でも、たとえば週刊文春が高校生の文章を載せるか?
ヒ素カレーは文春じゃなかったっけ
>>728 月曜ミステリーあたりですかね?
>>729 今更ジャンルは探偵小説だと宣言してみる。
一応、高卒なので何とかなるかと。雑誌も架空のものですので。
>730
青田買いの犠牲者ですね。その傾向はいまだ衰えず。
>事件の原稿
高校生の文章は買いたくない。
買うとしたら文章が天才的+コネのコンボくらい使わないと。
マトモに買おうと思われるのは大学生くらいからじゃないかなぁ。
事件の原稿は文章力よりも映像が一番の決め手
決定的瞬間の画像・動画があれば買ってもらえる。文章なんておまけ
逆に言えば映像なしだと芥川賞作家が事件の文章書いても事件の記事として無価値。
フリーの人は上のようなパパラッチ・戦場カメラマンな人がほとんど
カメラマンでもフリーは一通りの文章書く
735 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 08:40:43
んー……これはなんやろか。
>>733 まあ、文章力はもともとで、事件を解決した人に面識があり、そのまま聞けるので誰よりも正確だという利点もあるため、下手すると警察よりも知っていると思うので何とかなるでしょうかね。
>>734 警察でさえ知り得ない情報であるとしたら、写真以上の強い印象が与えられるのではないかと思います。決定的瞬間を取るのは不可能ですし(解決してしまうか、写真をトリックに使わなくてはならなくなるため)。
心(精神)が引きずり込まれることを、なんと言うのでしょうか?
共鳴かと思ったのですがしっくりきません。
>737
琴線にふれる
純文学って何枚でどこに送るのがベストですか?
ちょっと、すいませんよ。
質問は終わったみたいだけど、興味が沸いたから
「ノンフィクション・ライター」について、検索をしてみた。
ノンフィクション分野における直木賞みたいなもの?といわれる
「大宅壮一ノンフィクション賞」の「最年少受賞者」は26才のでしたじゃ。
刑事事件を追う事件記者のイメージとは少し違ったけどね。
>737
心酔する
>>738 >>741 ありがとうございます。
でも、良い意味で無く悪い意味で使いたいのですが、何か合う言葉はありますか?
質問に回答してもらったあと、「でもそれとは心の向きとしては逆の意味が知りたい」と
恥知らずにごねることを何と言うのですか?
744 :
742:2005/12/03(土) 11:25:49
答えたくなかったら答えなければ?
>>742 741ではないけれど、心酔を悪い意味で使っているのを見たことがあります。
引きずり込まれるじゃなくて相手が入り込んでくる表現じゃ駄目か?
浸食とか汚染でいけそう
747 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 11:34:52
魅惑の最上級な感じかな。
748 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 11:37:26
幻惑とか誘引とかそういうこと?
>>743 質問の内容が不十分でした。
すいませんでした。
>>745 そうだったんですか。ありがとうございます。
>>746 そっちの方がいいかもしれません。
ありがとうございました。
ちなみに744は自分ではありません。
>>695 ライターは物書き職業を広く一般的に示す言葉で、
実は細かい区分わけはあんまり意味がない。
小説家も契約記者もルポライターも全部ライター。
海外へ取材行くときなんかは、「I'm write.」と言うだけで職業を説明できる。
なぜなら相手が知りたいのは、観光かビジネスか取材かの区別だけだから。
また、取材した結果何をどう書くかはそもそも本人の自由だし。
パーティなんかで自己紹介するならそのあと何書いてるか聞かれるけどなw
751 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 16:16:17
コンクール(脚本)の賞をとった奴の作品って、レベルが低くないか?
そうですね
一流のプロ>>>>(越えられない壁)>>>三流のプロ>>受賞者>>>(越えられない壁)
>>>落選組=俺>>>>
>>751-752
755 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 20:25:33
質問です。
幼児の台詞は簡単なかんじであれ平仮名にしてますか?
頭いいキャラは漢字多めにしてる?ふと悩んだ。
>>755 やってます。常套手段だしね。
「文字を読む」ということを利用した演出だね。
小賢しい子供は少し漢字を入れる、とか。
757 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 22:10:08
エピグラムは引用元の文章を一字一句変えてはいけないものなのでしょうか。
ちなみに私の場合、小説や詩ではなく百科事典の解説を使おうとしているのですが、
解説なのでどうしても省略したり語尾を変えたりしたいところが出てきます。
あまり変えて良いものではなさそうなので変えるのは最小限に止めたいとは思っているのですが。
一般の知識としての言葉なら、変化させて引用することある
「バカとなんとかは使いよう」とか
すいません、私の言ってるのは物語の冒頭に持ってくる
他の小説や詩などから引用してくる短い文章のことなのです。
エピグラムという名前ではなかったかもしれません。
変化の度合いがわからないけど、
常識的に考えて普通の引用と同じようなものなら、
普通の引用と同じで大丈夫。変化してもね。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:04:35
警察官が男子高校生に話すとき、敬称は「くん」と「さん」どちらが良いのでしょうか。
くん
場合によっては呼び捨て。
>>764 ああ、それもありましたね。すっかり失念していました。警察は優しい人だけじゃないですよね。
>757
その百科事典は引用について触れていないのか?基本的に駄目だと思うんだが。
同じ意味で全く違う文章にまで改変してしまった方がいいかも
767 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 02:41:26
このあと、フジテレビで日本文学テーマに放送あり
そんな番組があったのか。いいよなコンクリートジャングル東京は
>>760 ありがとうございます。
>>766 引用そのものが基本的にだめな場合もあるのですか。
引用元を明らかにしておけば問題ないかと思っていました。
調べてみます。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 13:06:44
age
771 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 14:44:49
会社に行くだけのストーリーなんですが、どこの賞に送ったらいいですか?
内容は会社や家での僕の心理です。
知るかよ
枚数が基準満たしてて一番締め切りが近いやつに出せ
ニートの多い2ちゃんねるでは「会社勤め」だけでも立派な嫉妬の対象になる。
「各種文学賞」を検索してから、文学賞の一覧表を作り、消去法で考えてみたら?
まず江戸川乱歩賞でもミステリ大賞 でも小松左京賞 でも日本SF新人賞 でもない。
たぶん、日本ホラー小説大賞 でもR-18文学賞でも歴史浪漫文学大賞 でもないだろう。
でも応募される側からすると、この賞をめざして書いてきているな、という情熱みたいのは
伝わらないだろうし、ぼんやりした印象を持たれるかもしれない。
ごめん。はっきり言って、分かんない。
775 :
771:2005/12/04(日) 16:15:12
776 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 16:35:05
解決したそうですので、次の質問どうぞ。
777 :
771:2005/12/04(日) 16:51:55
>>776 してないですよ。すばるあたりはどうですか? 暗いかんじの作品で、
もちろん暗いだけじゃなくて明るいところもあるんですが
771の書いた文章は面白いのでしょうか。
あいにく読んでいないものを評する術は持たないのですが、
771の説明を聞いた限りでは全く期待できないのです。
俺もそれ思った
釣堀
781 :
771:2005/12/04(日) 17:16:17
>>778 まあ、心理描写作品と思ってください。
まさかこれから出そうとしてる作品を読ますわけにもいかないので。
思考がどんどん肥大化していき、それが小説の内容になっています。
「銀河鉄道の夜」も思考肥大型ですよね。「銀河〜」が「グリム童話」だったとしたら
僕のは「本当のグリム童話」ってとこですか。
783 :
776:2005/12/04(日) 17:29:07
あ、775は別人でしたか。すみません。
784 :
771:2005/12/04(日) 17:33:05
785 :
776:2005/12/04(日) 17:37:35
>>784 すみません、ワロスの意味を間違えて覚えていました。
もっと勉強してきまーす。
>>771 純文学だったら群像なんてどうでしょうか?250枚以内という規定なので
すばるか新潮は?
789 :
776:2005/12/04(日) 17:51:41
>>787 悪い……です、調べたところ全く違う意味でしたので、すみません。
790 :
771:2005/12/04(日) 17:55:14
>>786 >>788 群像かすばるか太宰で悩むところですね
新潮はレベル高そうだからちょっと無理かも
>太宰治賞は、やっぱり退廃的で暗鬱とした一人称小説が的だよね?
このレス読んで太宰も候補にいれたんですがね。つかレス自体質問文
なのに候補に入れるくらい新人賞について知らないレベルなんです。
いま、ググったりしてますがね。
>>781 >思考がどんどん肥大化していき
本人以外にとっては面白くもなんともない作品という
創作者にとっての初歩的な陥穽にはまってそうな悪寒。
思考が肥大化してるとそれに気づかないんだわ。
792 :
771:2005/12/04(日) 18:11:47
章ごとに主人公(視点)が入れ変わる作品で評価の高いものって何かありますか?
できれば一つのテーマに対して違う考え方、価値観を持った主人公格×数名みたいな感じの・・・
今書いているものがどうしてもそういう構成にせざるを得ないんですが、詰まってしまったので
参考になりそうな作品、またはコツがあったら教えてもらいたいです。
それと一応自分でも調べてみたら出てきたブギーポップという奴には目を通しました
あ、今思い浮かんだんですがバトロワってそういう系統なのかな。読んだことないんですが
バトロワはそうじゃないと思う
ラノベで探してるなら今思いついたのは「先輩とぼく」だけど
評価が高くはないなあ
>>793 おぼろげな記憶だけど『OUT』が視点いくつか変わってたんじゃなかったかな。
中心となる主人公はちゃんといるけど。
>>793 まず、参考になる可能性は非常に低いということを前提として読んで下さい。
私は主人公格が十四人(中心は一人)の作品を書いたことがあります。
一人称なのですが、それぞれの視点ごとに文体を変えてまでなりきりました。
適度になりきって書いて見ればやりやすいかと。
念を押して、役に立つ可能性は非常に低いです。円周率くらいの確率です。
マジツッコミしておくと、円周率は確率じゃないよ。
だったら何で「率」っていうのさ。
確率ではないが比率ではある
けんぺい率とかもそうじゃん
円周率くらいの確率です。
314%
803 :
796:2005/12/04(日) 20:38:08
おお、なぜか質問していないのに興味深い内容が。
ありがとうございます。比率だったんですね……。
質問です。
小説内でスピークとトークの違いについて書きたいのですが。
スピーク……片方が一方的に喋り、他方はうんうんと聞くだけ。
トーク……両者が互いに話す。
こんな感じでいいんでしょうか?
英語としてのニュアンスを問うてるのなら英語板池って思うけど
作中の人物の考えなら別に好きに定義していいんじゃね
今度は、破壊誕生変化錯乱アババァァアン に最高入りました。
駄目だな、こりゃ読者投票は。
参加者投票オンリーに切り替えれば>わた
>>805 そうですか。早い回答ありがとうございます
808 :
806:2005/12/04(日) 20:47:28
誤爆です。スマン。
809 :
793:2005/12/04(日) 21:20:05
>>794 どもです、ジャンルは問いませんし評価の高いというのは目安なので問題ないです
>>795 どもです、OUT、紹介を見つけたのですがこれは良さげかもしれません
>>796 14人は凄いですね
キャラごとの役割、キャラ設定をもうちょっと煮詰めてみようと思いました
>>804 日本語として、トークは使うが、スピークは変なのでは?
スピーチの間違い?
>>810 そっちでした。さっきからスピークと書いていて違和感があったのですが、それが原因だったみたいですね。早速書き直します。ありがとうございました。
>>804 スピーチは多対一な気がする。もちろん、話すのは一。
かんばせーしょん
814 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 22:23:52
第一章第一話、第一話第一章。
これはどちらでも構わないのでしょうか。
>>814 もちろんどちらでもかまわない。そういうのは
正しい正しくないの問題ではなく、物語が要請
するもの(物語に適しているもの)を選べ。
>>815 ありがとうございます。もやもやが一気になくなりました。
>>793 >章ごとに主人公(視点)が入れ変わる作品で評価の高いもの
スティーブンキングはそれやるの得意。
ただ、それでキャラクターを掘り下げようと思うと必要以上に長編になる。
作品のテーマになる事件をただ追うだけでなく、視点を持つ登場人物ごとの
事件にかかわる過程も描かないと話が薄っぺらくなるからね。
だからキングですら短編(彼の場合はほとんど長編に近いがw)では
視点を固定して書く場合が多い。
なんにせよ、読者に飽きさせず読ませるにはかなりの筆力が必要だぞ。
視点の入れ換えはミステリやSFでは常套手段。
ブギーポップの作者も確かディックやプリーストのファンだったと思う。
語り手をコロコロ変えると複雑なプロット展開も可能という利点がある。
反面、どうしても実験色が強くなって人間を描くのには向いていない。
何らかの仕掛けがないと映像のないカーウァイ映画になってしまうよ。
818ではないけれど。
ミステリといえば、クリスティも途中からヘイスティングスの視点だけでは書けなくなり、ABC殺人事件で別視点を使用していましたね。
ドイルは視点を変更しないでやっていたように思います。短編だから当たり前ですが。
今の時代、入れ替えを一切しないでミステリを書ける人がいたら尊敬します。
>>819=やろうとして挫折した人。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 12:45:14
まじめな討論を遮るようで、申し訳ないのですが
平安時代にどうのようにして、貴族が天皇に謁見していたのか、資料を探しています。
さまざまな、検索サイトで探しましたが、
キーワードが合わないようで、なかなか見つかりません。
会う際の、人物の立ち位置(席順でもいいのですが)を検証してくれる
サイト、または、本があったら教えてくださるとありがたいです。
>820
源氏物語
822 :
793:2005/12/05(月) 13:53:51
プロット自体はわりと単純ですね、
ミステリみたいな複雑なプロットのものを書くために使いたいわけではないので。
おおまかに言うと、主人公が途中から急に悪に変貌するので
そこで主人公と似た状況にいた別キャラにバトンタッチして
じゃあ彼等はその中で何を選択するのか、みたいな具合です。
実は小説書くのはこれが初めてなので視点切り替えのような複雑なものは
できれば避けたかったんですが、どうもそうするしかないぽいので
前教えてもらったもの+キング、ディック、プリーストあたり
今日本屋に行くつもりなのであったらちょっと見てみます
>>822 >小説書くのこれが初めて
悪いことは言わないから一人称視点固定にしておけw
プロット先行型のミステリなら視点切り替えもスピード感あっていいんだが、
同じミステリでも人間描写中心の重厚な作品はほとんどが視点固定だ。
なぜなら視点を与えたキャラ全部を描ききらないと薄っぺらにしかならないから。
描ききろうとすると、新人の作品では許されない長さの大長編になってしまう。
つまり、おまいがやろうとしてるのはかなりの筆力があるプロのやり方。
ある人物を外部から描きたいのであれば、そいつを主人公じゃなくせばいいだけ。
あるいは主人公視点がなくても作品は成立するのも忘れずに。
>主人公が途中から急に悪に変貌する
そういう奇人変人を描くのであれば、語り手を別に置くのがむしろ定番の手法だ。
典型例:シャーロック・ホームズ
824 :
793:2005/12/05(月) 17:02:44
やっぱそうですよねぇ…>筆力のあるプロのやり方
一応内容的には直接的な心理描写もしやすい
このやり方がむいてるかなーと思ったんですけど、うーん
ホームズは何かおすすめありますか?
というか、あのシリーズの犯人ってそんな奇人変人ばっかなんでしょうか?
それともホームズ自身が?まあもう今から本屋に行ってしまうとこなんですが。
823ではないけれど。
シャーロックホームズシリーズで有名なのは、バスカヴィル家の犬。
多くの評者が全ミステリ小説のベストテンに選ぶほどの名作だそうです。
順番を気にするなら緋色の研究からですが、そうでないならバスカヴィル家の犬をお勧めします。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 17:23:14
自宅でコーヒーを豆から淹れる時に、豆をろ紙で濾しますよね?
その時に使う、そのろ紙をセットして豆をおきお湯を注ぐヤツ(自分の記憶では白くて陶器のような素材でできてる)と、その下にセットしてコーヒーを溜めておくヤツ(ここからそれぞれのカップに注ぐ)の名前はなんというのでしょうか?
わかりづらい説明な上に携帯からなので読みづらいかも知れませんが、よろしくお願いします。
コーヒードリッパーに、コーヒーサーバー、かな?
自信なし、要検索
発行日と発売日の違いの理由を検索して調べたのですが、気になったことがあります。
引用するときはどうなるのでしょうか。
十二月一日に発売された十二月八日号を引用するとき、十二月一日刊としてもよいのでしょうか。
それとも、十二月八日刊とすべきでしょうか。
>>824 犯人ではなくホームズ本人がかなりの奇人変人。
作者がそれ狙って書いてるから、あえてワトソンを語り部にした。
そういえば、主人公が途中で悪になる作品なら「嵐が丘」があったな。
あれも語り手は一部始終を見ていた住み込みの召使のおばさんだ。
そもそも、探偵の思考を描写されても一般人には理解できないから、ワトスン役が必要だとどこかで聞いたことが……。
>828
十二月八日号
>>831 発行日でいいんですね。ありがとうございました。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 19:12:51
きららのメルマガ届いたのに、最終選考のページ見れないのですが、誰か見た人いませんか?
見られないね。
このアドレス途中切れているのではないかと思うんだけど、
こんなときにきららスレもないんだなあ。
私も見れない>きらら
ってか、きららスレがなくなってる・・・。
836 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 19:17:29
私ケータイなんでスレの立てかたわからないので誰か立てて下さい。お願いします。
>>833 俺も見れない
誰か、きららスレ立ててくれないかな
ごめんなさい。立てるの無理でした。
次のかたおねがいします
839 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 19:38:07
自分も規制かかってスレ立ては無理でした。
どなたかお願いします。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 22:17:55
文章能力のあるあなた達にお願いがあります!
実は、保育園に実習にいっているんですけど、そこのリーダーをつとめているんです。
で、毎日反省会、というのをしなくちゃいけないんですけど、口下手なわたしは、今日、めちゃめちゃな司会をしてしまいました。
そこで、どうやって司会をすすめたらいいのか、原稿を書いてほしいんです。
反省会の内容は、まず、五人のメンバーで構成されている班なんですけど、ひとりずつ一日の反省を発表し、次に指導者の方からのアドバイス、その次に、引率の先生のアドバイス、という
順でおこなうんですけど、誰か、いい司会の原稿を考えてくれません?
スレ違いかもしれませんが、よろしくお願いします。
気にするな。
司会なんてメモ程度でいいよ。
リーダーだからって何でもかんでも完璧にしようなんて自分にプレッシャーをかけるな。
1 ひとりずつ一日の反省を発表
2 指導者の方からのアドバイス
3 引率の先生のアドバイス
俺の案。
ひとりずつの反省→指導者、引率からアドバイス
→次の人の反省→アドバイス→ループ
この方が、子供らは自分に対しての大人がアドバイス、という反応を得られるので嬉しい。
まとめて発表、まとめてアドバイス、ってのはおおざっぱにまとめられてるみたいで、つまらん。
一人ずつ発表するたびに、
「はい。よくできました」系コメント→「ではこれに対してのアドバイスを指導者の○○さん、どうぞ」
こーいうのがあるとスムーズ。
しかし、詳細がわからないので、自分で考えろ。バカ!
でももしかしたら、実習生同士の話?
847 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 01:49:34
>>843 自分であれば、こんな感じの流れですね。細かい事はわからないので、「」内は適当です。
まず、「では、これより反省会を開きたいと思います」とか何とか言って、始める。
「いつもの様に、〜〜〜〜という流れでお願いします」てな感じに、概要・発言者の順番など(「〜」の部分)を一同に伝える。
概要はみんな知っているから必要ないと思うかも知れないけど、
参加者の気持ちを切り替えさせたり、司会者の意図と参加者の意図を統一させる意味で必要。
後は、司会者は場のつなぎ役に徹するだけ。
「それでは(始めに)○○さん(先生)、お願いします」とか言って発言者を促し、
参加者の発表や先生のコメントが終わったら、「宜しいでしょうか?」などと、コメントの終了を口頭で確認して、
大丈夫なら、「それでは(次に)××さん(先生)お願いします」などと、次の発言者に発言権のバトンを渡すだけの繰り返し。
で、一通り終わったら、
「これを持ちまして反省会は以上ですが、宜しいですか?何か質問や意見(言い残した事)などはありませんでしょうか?」
などと参加者(先生含め)に向かって終了しても良いかを問い、意見があればさっきと同じ感じで聞き、
これ以上意見は出ないことを雰囲気で確認したら、最後にもう一度、一番偉い人(あるいは先生方)に口頭で確認して、
「それでは今日の反省会を終わらせていただきます」、終了。
概要や発言者の順番、覚え書きなんかをメモって置くだけでいいでしょう。
司会者は基本的に場を繋げばいいだけ。プロじゃないから、上手くやる(盛り上げる)必要も無いし。
不測の事態で進行に困ったら、偉い人に判断を仰げば良い筈。
うまくいかないのは、ただ単に気負いすぎたり緊張したりしているだけと思います。
徐々に慣れていけば問題ないかと。長文すいませんでした。
さあね でも複数の人間が書き込みしてるよ
5年以上も書き続けられてるから一人の仕業とは思えない
それに日本で宗教に興味がある、ましてキリストとなると信仰してる
人間は???と疑いたくなる
というかあの顔立ちだぜ 正しく???だぜ?
しかもあの傲慢な態度、2Chを敵視している、北九州 和歌山
いや地方名に他意はないですが、なんとなくね
また疑惑とうわさされるのは日蝕の盗作、佐藤の絶版、不可解デビューの
裏側ですね ここで言われてるのはそのあたりだと思います
だーれだ 答えられた奴は博学博士として神としてデビューを約束しよう
849 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 10:42:09
あげ
「○○寺前のバス停から乗る」
この文章は寺の近くにあるバス停ではなく「○○寺前」のバス停なのですが
分かりやすくするために囲むとしたらどのかぎ括弧が適当ですか?“ ”、【 】、『 』等のどれを使うか
好きにしろと言われそうですが参考までに教えてください
会話文なのですでに「 」の中にあります
851 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 11:45:54
ライトノベル系の投稿系サイトってないかな?
さがしたんだけどそれっぽいのが無い
853 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 00:09:34
美術大学卒(あるいは中退)の作家さんがいますが、
彼らは物書きの要素を美大の授業で吸収・構築して一端の作家になったのでしょうか?
>>853 そういう質問するのはたぶんリア厨か工の人だと思うが。
そもそも物書きの要素(素養?)を大学の授業で学んだヤシは
あんまいないと思う。
学ぶ中で出会った人間、文化などがその人の教養に影響を与えるだけで、
そういう出会いの機会が一番多いのが大学だと考えたほうがいい。
(大学行かない人間はそういう余裕を持つのが難しいから)
とくに美大には奇人変人が多いので、その点では不自由しないw
855 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 03:55:21
公募のお知らせのようなスレはありますか?
無いなら作ろうかと
856 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 21:51:00
片方からは見えてもう片方からは見えないガラスを日本後で何と言うのでしょうか。
>856
すりガラス、マジックミラー。
>>857 すりガラス! それです!
ありがとうございました。
859 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 22:01:22
磨りガラスは、半透明にしたガラスでしょ
>860
あのな、半透明だから「見える」というお前の立場もわかるけど、
半透明だから「見えない」という立場があることも理解出来ないのか?
>>856 >片方からは見えてもう片方からは見えないガラス
マジックミラー。
すりガラスは半透明なだけ。どちら側からも見える。
>856本人が「すりガラス」で納得しているのに、
おじんはぼけ老人ってコテ変えな。プッ
いや、どちらからも半透明、というか磨りガラス。
>>861 たぶん、
>>860は磨りガラスは
>>856で言ってるものの事じゃないよ。といってるのでは?
見えるとか見えないとかが問題じゃなくて、「磨りガラスは半透明に処理されてるだけだろ!」
ってツッコミかと。
だからモチついて読もうや。
ものがガラスなだけに、意見が割れておりますな……
アクションシーン(殴り合い、撃ち合い)が上手い作家を教えてください。
梶原一輝
869 :
湯豆腐:2005/12/07(水) 22:48:33
普通に質問の内容に合う答えはマジックミラーでしょ
>>857はふたつ例を挙げて、それで質問者が「すりガラス」を選んでいるのに、
この馬鹿どもは何をほざいていることやら。特に湯豆腐。
>869
お前は直近のスレに脊髄反応を示しすぎ。
馬鹿だと思われたくなければ、もっと注意深くレスに目を通したら?
872 :
質問:2005/12/07(水) 22:57:17
磨りガラスとは不透明に曇らせる加工を施したガラスのことだと思うのですが、
片方からは向こうが見えてもう一方からは見えないという場合があるのでしょうか?
片方から向こうが見える程度の加工なら、もう一方からも見えると認識しています。
この認識は間違いでしょうか?
>>856が磨りガラス!って納得したから良いんじゃないか?
ライバルが減ったと思えばいいんだよ
よく、「磨りガラスの向こうに」とかいう表現があるから勘違いする人間は多いよ
それよりも、
>>856が言ってるのが、
刑事ドラマなどの取調室シーンに使われるガラスのことを質問していたのかどうか…
それによるんじゃない?
もしかしたら、すりガラスのことを反対側から見られると思って聞いて、
回答した奴も、すりガラスが反対側から見られると思って答えたのかも
よくわからんが
874 :
湯豆腐:2005/12/07(水) 23:05:51
だから質問者が納得した答えと質問の正解は違うんじゃないかってことだよ。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 23:07:18
マジックミラーって和製英語だよね?
漢字平仮名で表現する言葉ってあったっけ?
あ、これ質問ね。
>874
おまえが嫌いだから突っかかっただけさ。馬鹿。死にさらせ。
>>875 ツーウェイミラー?
日本語で、魔鏡・・・は違うよねw
879 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 01:15:45
>>877>>878 ありがと
半面鏡はごく稀ではあるけど使われてるみたいだし、前後の文脈と合わせればじゅうぶん意味が通る。
恐らく新しい造語だろうけどどうしても「マジックミラー」と言いたくない場合は使えそう。
魔鏡はマジックミラーの原理を応用したカラクリ鏡だよね。
880 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 01:17:42
>>872 俺もその認識で正しいと思う。
けど詳しくわかんないからあげとく。
881 :
856:2005/12/08(木) 02:04:57
いつの間にやらこんなに伸びて……大変だ。
わたしは二階にガラスがあって、外からは見えなくて中から見えるというものがいいのですが。
マジックミラーは思いつきましたがカタカナではいやなので日本語でないかなと思って質問した次第です。
ガラスというからには鏡があるとおかしいのかなと思っていたりします。
……これじゃあ収拾つかないか。
>二階にガラスがあって、外からは見えなくて中から見えるというものがいいのですが。
そんなもんねえよ低脳
>>881 単純にカーテンとかブラインド掛けちゃダメなのか?
部屋を暗くしてカーテンとカーテンの間からこっそり覗いたり
刑事ドラマ風にブラインドを一段指で下ろして、その隙間から見たりすれば
よっぽど目がよくない限り、外から中の様子を探るのは難しいと思うが
>>883-884 やっぱりその方が現実的ですよね……そもそも普通の建物にそんなのがあったら怪しいですし。
ブラインドは雰囲気に合わないので、カーテンにすることにします。
>>881 全面すりガラスだと採光が悪いので、普通はレースのカーテンつけて
部屋の中暗くするな。
そうすると、マジックミラーと同じで明るい側からは暗い側が見えなくなる。
通常は昼間なら外のほうが明るいから外からは見えない。
つか、野中の一軒家でもないかぎり窓はほとんどこうなってるはずだが。
>>886 そういう原理だったんですね……知りませんでした。
すりガラスがあっても北側(よくて東)の部屋にいるもので、レースの効果が分かりませんでした。もともと暗いので。
ともかく、ありがとうございました。
見える見えないは光の反射
外から見えない=外からの光全てを跳ね返す
窓があっても部屋の中真っ暗
889 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 23:44:14
ものすごい低い確率を表現するのに「天文学的な確率」っていうのはOK?
天文学的っていうと巨大な数字の印象があるので
正しくは「天文学的な分母の確率」とか書いた方がいいのでしょうか?
「極めて0に等しい確率」じゃだめなの?
>>890 だめだろう
>>889 天文学的っていう言葉は対数の絶対値が非常に大きい時にも使うよ
だからおk
日常生活とはかけ離れているって意味だからね
天文学的な確率ではなく天文学的な数字だと言ってみる
同意。
正しくは「天文学的数字」といい、これは「実生活とはかけ離れた大きな数字」のこと。
例えば0.0000000000000001%といった確率だとするなら
「天文学的な数のゼロが続くような確率」とした方が意味は通る。
いや、「天文学的な数のゼロ」は違うだろう
それだとゼロが何兆個とか並んでることになってしまう
「天文学的な数のゼロが続くような低い確率」
どうしても「天文学的」を使いたいなら、
「天文学的確率」か「天文学的に低い確率」で十分だよ。それ以上は冗長
まあ、「天文学的な〜」ってのは日常を表現する言葉としては
大げさすぎるとは思うけどな。
そのわりに使い古されてて陳腐な表現。
だから使ったことない。
899 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/09(金) 16:39:28
表紙にマンガが描いてあるような小説を書いてるなら「天文学的確率」で十分。
つーか、なんでもいい。
エロス&バイオレンスまたはハードアクション系の小説は、
どちらの新人賞へ送ればいいですか?
新人賞での応募の際に略歴を書くようになっているのですが、
具体的にどのあたりまで書けばいいのでしょうか?
>903
1986年静岡生まれ
静岡県立吉原高校普通科卒
吉原でソープ嬢となり現在に至る
手書きで原稿書く場合、鉛筆書きで良いんですかね?
>905
鉛筆書きの年賀状が来たら、あなたはどう思いますか?
もっとも新井素子は鉛筆書きで応募したそうですけど。
最近2ch含むネット上で「ゲーヲタ共が煩いよ。」等という文章を良く目にします。
始めは「うるさい」と捉えていたのですが
中には散らかった部屋の画像に対する
「煩い部屋だな。」「空き缶が煩いな。」等の
微妙にニュアンスが違う気のするものがあったので
思い切って訊いてみると「わずらい」と返されました。
こういう場合「わずらわしい」が正しい気がするのですが
これは正しい用法なのでしょうか。
自分は物書きでもなんでもないのですが、気になったので教えてください。
>907
それは「既出」を「がいしゅつ」と読むのは正しいかどうか、質問しているようなものだぞ?
「うるさい」にはそもそも沢山の意味があるのです。
(1)音が大きいのがじゃまになる。音が大きいのでやりきれない。やかましい。
(2)しつこくて、やりきれない。
(3)小さいことまで、いちいち文句を言うのでいやだ。口やかましい。
(4)物事に対して見識をもっていて、細かいところまで気にするさま。
(5)面倒くさくて、いやだ。わずらわしい。
(6)いやになるほどに優れている。完全で親しみが持てない。
(7)技芸が優れている。うるせし。
(8)わざとらしくて、いやみだ。きざっぽい。
>思い切って訊いてみると「わずらい」と返されました。
とある以上、「うるさい」について語られても困るんじゃね?
「脳がわずらってます」の意味かもよ。
912 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 00:10:19
大学の講義でレポート代わりに短編小説書け言われました。
俺がその講義を受けて、うちに帰って疑問点を調べて、その内に先生と仲良くなっていく
様子を日記を元にして小説にしようと思う。ノンフィクションで書くのと、学部や登場人
物を弄って事実を題材にしたフィクションで書くのと、どっちがいいと思いますか。
その先生、昔、新人賞の下読みしとかしてたらしくて、しかも目をかけてもらってるので
しっかりとしたのを書きたいです。
それやると友人無くすぞ。
別に他人が友達無くそうが尻の穴を無くそうがどうでもいいが。
何の講座でどういう広義なのかワカランと、何も答えようがない。
915 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 01:03:53
>>905 よく編集や下読みのコメントで、
「いまだに鉛筆書きで送ってくる奴がいる」
見たいなのを目にするので、よしたほうがいいと思う。
それでも鉛筆で書きたいのなら、2B以上で書いて
コピーで応募汁。
で、応募要項に『コピー不可』と
せめてペン。
万年筆がいいそうだけれど、最近はボールペンがそれを凌駕しているそうなので、微妙なところ。
万年筆がよい、というのは、まず第一に「書き手にとって」良い、ということ
微妙だ何だという話は、また別。
919 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 12:41:10
車の暖房の空気が出てくる部分を何といいますか?
920 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 12:56:16
921 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 13:12:54
アンカーのつけかた…
聞いてもいいでしょうか?
>>921 半角英数入力で>>と打つだけ
たまに全角で》と打つおばかさんもいるけど、真似しちゃだめ
>>922 できました!!!
ありがとうございました!
しつこくてすいません。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 18:47:57
あ
描写がきれいな作家をおしえてください。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/11(日) 20:51:06
街路樹とも。
>>927 建物の前に植えてある木やなんかのことだよね?
「植え込み」とか。
樹木自体なら「植木」とかになるのかな?
道路、通路などに沿って植えて有れば「街路樹」「並木」になると思う。
931 :
湯豆腐:2005/12/11(日) 22:10:12
>926
私の趣味だけれど
小川洋子
あと違うタイプだと良行淳之介
932 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 13:30:19
え
>>926 私の好みで言えば よしもとばなな・江國香織
934 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 15:38:48
質問です。
実はヒロインの別人格がラスボスでしたっていう話書いてるんだけど、終わらせ方に困っています。
天才的な頭脳を持つそのラスボスが色々考えた結果、自らの組織を滅ぼし、そして自らも消滅する(ヒロインの人格に統合される)のが一番だという結論に達し、
クライマックスでそれやって終了っていうのを考えたんですが、なんかしっくりきません。
知恵を貸してくださいお願いしまんこ
936 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 15:59:17
>>935 馬鹿一スレに書き込んだら、「創作板いけ」といわれたんです。
937 :
湯豆腐:2005/12/12(月) 16:04:40
>933
つまらん
938 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 17:00:49
>>926 国木田独歩。
平成の作家はすべて無味。
939 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 17:08:04
>>934 ラスボスの人格はヒロインと不可分だった。
ヒロインは廃人になった。とか。
940 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 17:18:27
ジャンプ風にキング・クリムゾンか夢落ちで終わらせれば無問題。
>>934 クライマックスでヒロインは激しい葛藤に苛まれ、二つの人格による思念的な戦いが繰りひろげられる。
横ではサブキャラがそれを見ているが手を出すことが出来ない。
そうこうしているうちにヒロインは体に表れ始めた変容を人に見られたくないので、
どこか高いところに登っていく(ビル、山など)
ラスボスの隙をついてヒロインは自ら身を投げる。(ビルの下、崖、火口など)
かくして平和が訪れる。
サブキャラは駅の雑踏を見下ろすファストフード店で、あの激しい戦いを回想し、戦いによって得たもの、
失ったもの(ヒロインなど)に思いをはせる。
すると、ヒロインによく似た女性を見つける。視線に気付いた女性がこちらを振り返り、ちょっと微笑む。
サブキャラは外に駆け出していく。
おしまい
ラスボスの降伏(意識の統合)を主人公とヒロインが受け入れずに揉める
さんざん人殺してきて自殺?で済ますのは無責任だから生きて償え(ED後も二重人格のまま)
ラスボスと仲良く世界征服。
944 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 20:07:26
オール読物新人賞みたいに純文学専門じゃないところに、
純文学を応募しても、まったく問題ないですか?
賞次第。
応募する賞がわからないので、これだけ。
オール読物新人賞なら、面白ければなんでもあり。
純文学というジャンルはあんま意味ないからね^^
947 :
945:2005/12/12(月) 22:18:19
あ……すみません、質問内容を読み違えていました。
オール新人賞にってことでしたか。オール新人賞=純文学専門。
で、それ以外に純文学を……なんて感じに見事に間違えてしまいました。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 23:55:25
>934
ペルソナの二番煎じの悪寒
949 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 13:47:49
age
馬に念仏とはいいようだ
この表現ってあってる?
馬の耳に念仏か馬耳東風
>>951 ああ、ごめん
そこじゃなくって、いいようだの部分
>>950 馬鹿とハサミは使いようだ とか、〜とはよく言ったものだ とかなら聞いたことがあるが
その言い回しは聞いたことないな。あくまで個人的な意見だが
「ものはいいようだ」の活用形とするなら意味は通る
例(ウサギ小屋を)ネズミの御殿とは(上手い)いいようだ。
ただし二人の対話でないといけない
Aが行動を起こすor事件aが起きる
Bがそれを馬の耳に念仏に例える
CがBの例え方を褒める
「〜とはいいようだ」みたいな表現は使う人がいて、それなりに
雰囲気は通じそうだけど、
>>954みたいに解釈してしまって
地の文で使ったりするのは完全にアウトだと思う。
なぜなら「モノはいいよう」は、「うまい表現だ」という意味とは違って、
「言い方次第でどうにでも誤魔化せるもんだな」
というその表現してる本体をけなす意味が強い言葉だから。
>>950 すなわちその表現だとどう解釈しても間違い。
「馬に念仏」ですでにけなしてるんで、「いいよう」の部分が死ぬ。
ナイスな表現だという意味を言いたいならこっち。
「〜とは言い得て妙だ」
957 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 00:03:18
う
「というわけで、この手の会社によくあるように、うちの社長も馬の耳に念仏なのだ。
しかしまあ、馬の耳に念仏とはいいようで、どんな進言をしても聞いてくれないかわりに、
ちょっとした損失を報告しても聞き流してくれる。ちなみに聞き流してくれる最高額は
今のところ350億だとか。それ以上の額は報告せずにみんなで何とかしている、らしい。」
とかならアリか。
いいようだ、の普通な使い方はこんな感じだね
「実験小説とは言いようだ。ただの落書きも意味ありげに見えてくる」
>>959 むしろ
「実験小説とはいいようで、実際はただの落書きに過ぎない」
だろ。
「親を質に入れてでもATOK買え」とか見たんですがどう思われますか?
執筆以外でも普段から不便を感じることが多かったんでちょっと購入を検討してます。
それと、なんとか今の環境で買わずに済ませられないかなとも思ったんですが
正直言って今使ってる文字入力ソフトが何なのかわかりません…
WIN2000をいれた自作マシンなんですが…単に基本機能で名前なんてないんですか?
このマシンでも最低限苦痛を感じない程度の機能はあるのでしょうか?
>>961 何もしなかったら、Windows に MS-IME2000 がついてくるので
それを使ってると思うよ
まあ「16進入力」もついてくるけど、さすがにそれじゃないだろ。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 03:26:12
俺ワード+IMEだけどそんな不便じゃないな。長いと重くなるとかモノカキには不評なワードだけど、個人的には六百枚書いても平気。ただうざいのは自動インデント。あれだけはマジなんとかして欲しい。全くいらない機能。
>>964 多分おまいさんはワードの使い方を間違ってると思われ
段落の頭で改行した時に、全角スペースを実際に書いているだろ
そうじゃなくて、全角スペースに相当する分の字下げをするんだよ
そうすればちゃんと動作してくれるし、それが正しい文書作成
使いやすさはこまめに辞書登録してるか、変換の癖をどれだけ学習させているか等で決まる
出荷時の性能で比べるのは意味がない。
ただ単純に出荷時の性能で言えばATOKの方が優れているとは思うけどね
200枚で芥川ねらえる?
すばる文学賞ってダブルクリップとエクスパックOKですか?
969 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 12:22:21
さあ
紐で綴じろと要項になければ、ダブルクリップでOKでは。
いいとこまで残ればコピーも取られるし。
971 :
944:2005/12/14(水) 13:01:28
回答ありがとう。
972 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 17:42:56
う
今さらほりかえすなよ
975 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 20:34:53
切迫
これを「せっぱく」ではなく「きっぱく」と読んでいるのを耳にしたのですが、辞書で調べても見つかりません。
この読み方は問題ないのでしょうか。どこで聞いたかは伏せておきます。
喫迫じゃね?
この字は喫緊みたいに「さしせまる」っていう意味に使うよ
>>976 じゃあ、あれは間違いじゃなかったんですね……ちょっと安心しました。
ありがとうございます。
978 :
名無し物書き@推敲中?:
お