1 :
名無し物書き@推敲中?:
作家という夢を追い続けていたらいつのまにか四十路近くなってた
独身、恋人無し、車無し、フリーター
いつ竜宮城に行ったっけな
もうじさつしちゃうかぁ?
40ちかくなって
ていしょくがないなんて
うまれつきれっとうだとおもう
>>1はすごいよ。
はっきりいって俺には真似できないぐらい、
くろうしてきたんだろうと思う。
そのがんばりを是非小説に生かしてもらいたいもんだ。
夢をあきらめない人は私にとって希望の星です。
7 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:44:55
>>1 みたいなやつが
市場原理や技術開発を否定して
日教組の連中とつるんで共産党や社民党に投票するんだろうなァ
しかも両親は学会とかw
8 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:06:05
作家目指してバイト生活してた頃はわけのわからない使命感みたいなものが強すぎた。
第一志望の事しか目に入らなかった。
もっと他にも選択肢があったかもしれないのに。
現在ハローワークに検索かけても、大卒に相応しい職種なんてほとんどないし、
あっても未経験不可。
凡人がいちど「新卒」という身分から転落したらまともなチャンスなんてどこにもない、
ということをあの頃に知っていたら、今頃は分相応のところに勤めて安楽だったのだろうか。
でもあの頃は、サラリーマンは全員、夢も希望も持っていないロボットみたいな人間で、
安泰な身分をゲットするために就職したクズだと思っていた。
勘違いに気付いた今は、ほとんどどんな仕事でもいいから正社員になりたい、
というようなところまで堕ちている。
あの頃には今のこんな無残な姿は想像できなかった。
働きたくなかったわけでは決してなかった。
ただ自分の視野が狭すぎた。
セカンドベストの選択まで考えられなかったことが私の人生の敗因。
なぜあの頃はあんなに視野が狭かったのだろう。後悔しきり。
9 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:17:56
↑おまえみたいに宿命にこだわり創意工夫が皆無なやつを社会主義者というんだよ
10 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:22:20
ウヨ厨が一匹粘着してるな(藁
>>8 後悔しきり? そんなことだからデビューできないんだよ。
落ちぶれた自分に胸を張れ。今さらまっとうぶるな。
朱川湊人と柄刀一は、デビューするまでずいぶん時間がかかったらしいぞ。
他にもデビューまでに時間のかかった作家はいくらでもいるのに
なぜその二人なんだ
作家を目指したことを後悔してるやつがデビューなんてできるわけないだろ。
そんなやつが行き着く先は、精神病院か刑務所だよ。
15 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:54:23
世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
認めてもらえるわけじゃないのにね……。
なんでみんながみんな、
有名に、豊かになりたがるんだろう。
なんでみんながみんな、
モテて、満たされたがるんだろう。
ムリなのにね、凡人には。
渋谷の壁にペンキで落書きしてみても、
駅前でギターをかき鳴らして、がなり立ててみても、
音痴な歌でデモテープを自作して、
レコード会社を回ってみても、
アホな劇団とかをやって自己満足に浸ってみても、
326ふうのポンチ絵を、たくさん描いて路頭に座ってみても、
フライヤーとかを作って、自称アーティストのふりをしてみても、
誰でも使える簡易カメラで“それっぽい”写真を撮ってみても、
ビデオや8_で、ブス姉ぇちゃん主演の映画を撮ってみても、DJのマネごととかをやってみても、
髪を染めたりドレッドにしてみても、
「夢を探すため」と称して、フリーターなんかをやってみても、
ネットでスターを気取ってみても、
…ほとんど、本っ当に大多数はムダなのにね。凡人だから。
あまりにも多くの凡人が、あまりも純粋に、
ありもしない「才能」を信じている、「自分主義」というか
「ミーイズム」蔓延の病根は深い。
やっぱり、個性重視教育や「ひとりひとりを大切に」といった
思想がもたらした不幸なんでしょうかねぇ。
百人いて書けるのは十人だろう、その十人の争いが熾烈なんだよ
残りの九十人なんかどうでもいいよ、フリーターでも何でもやってろよ
その十人になってないって気づかないのだから…
>>15 余計なお世話なんだよ、てめぇ。
だったら今すぐ山にこもって禁欲生活でもしてな、どあほが。
18 :
12:2005/09/11(日) 00:03:21
>>13 四十前後でデビューした人で、俺が思い浮かんだのが、たまたまこの二人だったからだ。
>>15 さとったふりなんかしてんじゃねぇよ、ばーか。
2ちゃんの掲示板でしか本音言えねぇだぼが。
どうせ殴り合いのケンカ一つもしたことがねぇんだろ?
パソコンの前で一生いきまいてろ、かす。
癪に障る文章を見つけても、
まず一文をコピペしてグーグル先生に聞いてみよう。
グーグル先生とは?
半年ロム
終了
24 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:26:58
それにしても、
>>17 =
>>19 の文章力に泣けた。
なるほど、小説家に成れない訳だ。
25 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 11:20:42
26 :
私書いてます。:2005/09/11(日) 14:49:24
私の恩師がいっていた言葉。
四十からが本当の小説が書けるんだよ。
因みに、私のその恩師(故人)は日本を代表する作家たち(多くは故人)と
交友があり、島崎藤村や川端康成の弟子もしていた。
>>1よ。くじけるな。50になっても60になっても目指しつづけろ。
2chで悟ったようなこと言ってるバカより百倍マシだ。
28 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:21:31
で、恩師は単なるワナビーだったわけ、と。
>四十からが本当の小説が書けるんだよ。
お前の恩師に言わせれば、四十歳以下の人間が書いた小説はすべて偽者なんだろうな。
さすが島崎や川端の弟子をしていた男の言葉だ、深みがあるよ。
言語力も相当あるようだし。いい師匠を持ったなw
>>29 四十歳以下じゃなくて未満。
あと、恩師が男とは言っていない。
人のことを言う前に、まず自分がしっかりしなさい。
たしかに四十未満の小説はくそなきがする……
>>15 >世の中、みんながみんな「エライねぇ」「カッコいいね」って
>認めてもらえるわけじゃないのにね……。
>なんでみんながみんな、
>有名に、豊かになりたがるんだろう。
こんなガキみたいなことばかり言っているから、おまいは40過ぎてもまともな産業人になれねぇんだよ
産業人になる事だけがまともな人間の選ぶ道だと思って欲しくない
35 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 12:31:19
産業に携わらない成人は、何も生み出さない社会の寄生虫。
その社会の寄生虫が文学史を作ってきたんだけどな。
高尚な議論が議論が展開されておりますなw
ありゃ、失敗。
>>36 日本の文学史って世界文明的には全く何の意味も無いし。
日本の産業史は重要だけれど。
で?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 15:57:07
私は五十二歳ですが、お金持ちなんで別にあせってません、書きたいものを
好きなときに書いてます。
43 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 19:05:02
>>42 いいんじゃない?
>>41のような人の存在は貴重。
200〜300万の大金払ってくれう、自費出版系のいいお客さんになるん
だから。自分史とか随想集とか、そんなヤツ。
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 22:11:35
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 14:43:20
僕んちも、学校に出す書類の職業欄に母上ちゃまが「資産家」と書くのが
とっても嫌だった、お家が芦屋だから、御近所みなさんお金持ちに決まってるのにね。
残念でつが浜芦屋もロクロクソーも部落の腐海にのみこまれますた
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 21:17:48
朱川は三十九歳で新人賞を取って、
その三年後には直木賞。
こういうこともあるんだよな。
結構あると思うが。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 00:25:47
だから頑張れ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 01:00:09
朱川は家事子育て主夫やってたんだよな。妻に食わせてもらってた。
「リング」の鈴木光司もそうだった。
ちなみに75歳の人はジャーナリストかなんかでその筋では有名。
素人老人がようやく作家になったのではない。
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 02:27:27
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 15:05:57
大学生を二万人集めて、小説が書けるのは一人だそうだ、ま、アホ大も入れての
数字だろうけどね。
おれ、就職した。つか出来た。
正直、30過ぎてたから諦めてたけど、団塊世代がいっきにやめる07年問題とやらの
影響らしくーバイト(つかパートだなぁ)から引き上げられた。
そういう意味でも、いま、どっかにはいりこんどくのはいいかもよー
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 20:20:16
俺もそろそろ40歳だわー。
一応汗にまみれて働いてはいる。
けど物書きになろうって考えは捨てられずにいる。こうしてPC前にしてるのも、
自作小説のHP作成公開を思い立ったから。
ま、公開したから何が変わったってこともないわけだけど。
新作に向け資料を手にしたり、構成や草稿に赤を入れたりとかやっぱりしてる。
こういう行為を一切捨てて、同年代の生活水準、経済状況に追いつく暮らしに
専念できるか何度か自分に問うてみた。周りだってそう言うもんな。
けどやっぱ、刊行で暮らすという願望は捨てられないわけですよ。夢というよ
り自己実現として。
呑んでっから何書いてっかわかんななくなってきた。ROMしてる方もだろう
な。ははっ、失礼。
作家目指してバイト生活してた頃はわけのわからない使命感みたいなものが強すぎた。
第一志望の事しか目に入らなかった。
もっと他にも選択肢があったかもしれないのに。
現在ハローワークに検索かけても、大卒に相応しい職種なんてほとんどないし、
あっても未経験不可。
凡人がいちど「新卒」という身分から転落したらまともなチャンスなんてどこにもない、
ということをあの頃に知っていたら、今頃は分相応のところに勤めて安楽だったのだろうか。
でもあの頃は、サラリーマンは全員、夢も希望も持っていないロボットみたいな人間で、
安泰な身分をゲットするために就職したクズだと思っていた。
勘違いに気付いた今は、ほとんどどんな仕事でもいいから正社員になりたい、
というようなところまで堕ちている。
あの頃には今のこんな無残な姿は想像できなかった。
働きたくなかったわけでは決してなかった。
ただ自分の視野が狭すぎた。
セカンドベストの選択まで考えられなかったことが私の人生の敗因。
なぜあの頃はあんなに視野が狭かったのだろう。後悔しきり。
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 00:43:31
>>47 最近初めて年齢サバよんで賞応募しちゃったよ。
58 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 02:16:15
このあと、フジテレビにて、日本文学テーマに放送
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 02:36:48
>>56 あなたは今何歳ですか?
ご自分のことを敗北者とお考えで?
サラリーマン人生がバラ色だという馬鹿げた幻想をお持ちでない筈のあなたが、
そこまで追い詰められているのが、読んでてつらいです。
でもお気持ちはすごくよくわかる。たかが正社員、されど正社員ってね。
あなたのそのリアルな焦燥、不安、そしてまだ捨てきれない一片の矜持。
それを書いたらどうですか。
とにかく書く。書いて書いて、うまくいかなかったら野垂れ死に、それでいいんですよ。
あなたは全然間違ってませんよ。
あなたの目指してきたものを見失ってはいけません。
あなたはなぜ小説家を目指したのだろうか?
基本的に、小説家というものは、普通の幸せを求めない人生を歩む人がなるもの。
最近は事情が少し違うから判りにくいけど、「野垂れ死に」するのが当たり前と思うべき。
正直言って、今は正社員目指していいんじゃないか?
正社員になったくらいで、小説書かざるを得ない熱が冷めるのなら、その程度のことだったということ。
死ぬ前にこれだけは書いておきたいと思うことだけ書けばいい。
余計なこと忘れて何か伝わるものが書けると思うよ。
>>60 小説家になるために理由なんて必要なのか?
君は本当に小説家になりたいなんていう気持ちを持っているとは思えないな
>>61 逆だろう。
どう他の道を目指しても、書かざるを得なくて書いてしまうのが小説家だと思う。
俺には「会社行く人間はロボットみたいと思ってて正社員にならず小説家目指した」なんていうのは最も小説家気質から外れてるように思えるんだが。
理由云々を言ってるのはどっちなのか?
小説家を目指す人は社会に出た方がいいと思うよ。
仕事するときも「本当の自分は小説を書いている自分なんだ、
今の自分は仮の姿だ」なんてわけのわからないことを言って
手を抜いたりせずに、ガシガシ仕事して、
家に帰ってガシガシ書けばいいじゃないか。
そのくらいで疲れた、時間がないって言う奴は、
プロになれてもつぶれるよ、どうせ。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 14:51:11
>>63 社会人すか?
実際社会ってそんなな生易しいもんじゃないすよ。
鼻血も出ないくらい消耗させられる。
レイモンド・カーヴァ−ですら、定時の仕事についてた2年間は
1冊の本すら読めなかったらしいすよ。
かっこつけても実際野たれ死ねるもんじゃないよ。
保存本能あるんだもん。それが苦しいのは当然す。
でも、その葛藤書いても全然おもしろくなさそう。読みたくないでしょ?
>>62 ばかだなあ
もうちょっと論理的に考えれば、すぐにわかるようなものなのにな
ステレオタイプな見方しかできていない君はまだまだひよっこだ
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 18:51:06
たとえば
年に数人、新人賞受賞者が作家として世に出るよね。
その背後には「作家として世に出ることを夢見て書き続けている」
人達が何千人といるわけだよな。
一人の正社員がいるとして、その背後に「正社員を夢見ながらバイトしている」
人達が何人いるんだろう。
やっぱり何千人といるのかな。
まあそんなのはどうでもいいんだが。
一匹の野良犬がいるとする。
その犬が、人に飼われることを拒否して自らの意思で野犬として孤独に生き、やがて野垂れ死にしていくのと
飼い主を探して必死で尻尾を振って、それでも良い飼い主に恵まれず、孤独に野垂れ死にしていくのと
どっちが、その犬、幸せだろうな?
どっちが、って
そんなものその犬がどう思っているかによるに決まってるだろ
どっちか決まっているとしたら、それはお前の偏った見方だよ
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 02:29:29
その犬がどう思っているかによる…そんなのあたりまえだろ。
それじゃつまらない。
鬱にはまっている56をインスパイアするようなレス頼む。
就職したらモノカキする暇が無いと思って
就職しなかったにもかかわらず、
マトモな作品を書けていない人が負け組みということでFAか。
書ける状況があっても、書けるかどうかは本人しだいやしな。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 23:25:55
結論:つまりどちらにせよ就職した方が良い。
なんか知らんけど、
難儀を吹っかけてるあんた、取り敢えず生活の手段を「確保」、な。
自分(の作品)に自信があるなら、まだ行けるって。
高橋を刺すのはその後だ。
OK.OK!!
72 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 23:56:16
>>70 正解。
小説すばる11月号で宮部みゆきが言っていたが・・・・
賞取ったあとも、仕事はやめるなとアドバイスされ(当時東京ガスにいたらしい)、準社員で時間短くしてもらいながらコツコツ書いてたらしい。
そしてこう言っている。
「これから作家を目指す人も、条件のいい職場にいるなら辞めちゃだめだよ〜(笑)。収入面だけでなく、職場での刺激も大事だから」
結論=これからでも何らかの形で就職して、そんな中で一時はしっかり働き、小説書きたいモチベーション上がったら一挙にぐんぐん書くといいんじゃないだろうか。
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 23:58:14
>>72 あ、12月号だったw
篠田節子との対談「志高き者よ、新人賞の門をたたけ!」の中での発言。
74 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 00:13:09
OK,OK
小さな間違いだ。
feel so nice
ふざけてんのは源一郎ひとりだ。
殺るのはコイツ一人で十分なんだ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 00:42:57
就職したほうがいいよ。
小説家になれなくても人生は続いてくわけだし。
問題は職種だな。
よく考えて就職しろってこった。
「どうせ腰掛け」と思って簡単に入れるような企業に
入ったら死なない程度にこき使われたりする。
76 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 01:07:58
60で直木賞の人がいた
働くことと小説家を目指すことは両立できるよ。
消耗しすぎる人は、神経が細やかなのかな。
気疲れしているのか、体力がないのか。
睡眠が多めに必要な体質だと辛いかもしれんな。
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 04:15:42
おい、四十路前。
がんばろうぜ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 05:49:04
働くということは大変なものだ。
職場でのパワハラ、強烈な人間関係、サビ残、リストラへの圧力。
その他、誘惑はゴマンとある。また、休日は、疲れをとるだけで
精一杯だろう。それにパチンコやゲーム、あるいは釣りや家族サービ
スで、あっという間に時間など過ぎていくものだ。
気が付けば、月曜日が始まっている。
これらを乗り超えつつ、ものを書いていくってのは、よほど「好き」
でなければ、到底つづくものではないな。また苦労して書いた作品も、
出すたびに落選ともなれば、さすがに嫌になるだろう。
言うは易いが、この「二足のわらじ」を履くのも大変なことだ。
そこからはいあがるには、相当な根性がいる。何の世界にせよ。
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 10:19:54
>>79 誰も簡単だとは言っていないが、小説をどうしても書きたいという考えて書いていくことは、それほど厳しい現実ということ。
甘いわけがない。
仕事は一定期間きっちりやって基盤つくったほうが色々な意味で自分のためになると思うし、年間に小説準備したり書いたりする時間が短ければそれだけモチベーションが上がる。
若くして認められるとか妙な夢は捨てて、実力を身につけながら厳しいところを這い上がるのが当たり前。
それでも、どうしても小説を書きたいという欲望が湧きあがる人間だけが書けばいい。それだけのこと。
>小説をどうしても書きたいという考えて書いていくことは、それほど厳しい現実ということ。
よくこんな糞文章でひとを説教できるよな。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 11:06:02
自分は80じゃないが、説教しているんじゃないと思うよ。
自分には79も80も厳しい現実が立ちはだかっているが、
好きな奴、それでもやりたい奴はやるんだぜい
と言っているように読めるよ。
どちらにもウナズケル内容だ
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 11:12:07
>小説をどうしても書きたいという考えて書いていくことは、それほど厳しい現実ということ。
読み直そう
g
モームの月と6ペンス読みなされ
できれば中野好夫の翻訳で
ストリクランドのようにいきるんだ
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/10(土) 23:30:45
87 :
GM ◆jmXHJPksVQ :2005/12/11(日) 17:51:52
そんな日が来るのだろう……
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 20:57:44
作家や歌手なんかに「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
継続して新刊を4〜5万部売れる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。
読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。
そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
30にもなって芽が出ない人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。
同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。
それがあなたにとっての最良の人生プランです。
それ以上はありません。
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 21:25:18
>>88 コピペにはコピペをw
あんたのことを「ミスター老婆心」と名づけてやろう。
コテハンにしてけっこうですよw
90 :
坂口:2005/12/12(月) 21:28:10
オマエ、誰にそう言われたんだよ?
91 :
坂口:2005/12/12(月) 21:29:02
90は88に宛ててだ。
89と90は双子のように息がぴったり。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/12(月) 21:30:44
四十路ってなんて読むの?
事故解決しますた
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 23:53:26
新田次郎は公務員だったけど、確か生涯二足の草鞋で、「戦いだ、戦いだ」と言いながら、
晩飯食べ終わると二階の書斎へ上っていく毎日だったと遺族が書いてたな。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 08:49:01
藤原正彦ね。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 09:13:20
公務員をしながら気がつくといつの間にか40
近くなっていた。
さて、小説でも書き始めるかな。w
100 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 15:32:52
公務員ならマシじゃねーか。
俺なんていまだに居酒屋の店長だぞ。。。
死ぬほど働いてるのに、貯金できるほどの給料も無い。
とうぜん小説を書くヒマなんてない罠。
店長って、長がつくからえらいんじゃないの?
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 19:59:10
俺は主務だが、係長よりエライのかどうかわからん
103 :
100:2005/12/16(金) 03:34:19
居酒屋チェーンの店長は誰でもなれます。
大卒ならよほど要領が悪くないかぎりなれます。
係長と似たようなもんです。
でも、現場では一番えらいです。
バイトも自分の好みで選べます。
男は不細工しか雇わないので、二十歳前後の女をつまみ放題です。
普通に食えます。バカ大学の女は股ユル過ぎです。
店を閉めた後、休憩室でフェラしてもらう時が一番の楽しみです。
今までバイトだけで14人と付き合いました。二股の時もありました。
はっきりいって女に不自由する仕事ではありません。
でも、仕事はマジでキツイです。
適当にサボらないと身体を確実に壊します。
仕事は午前10時出勤で午前4時に退社です。
それが週に六日あります。
あなたもやりますか?
若い女の肌は最高ですよ。
今年、私は三十七歳になりました。
最近、バイトの女に勧められてYoshiという人が書いた「Deep Love」という本を読みました。
次は山田悠介の本を貸してくれるそうです。
バカですが、生ハメOKな優しい二十歳の女子大生です。
好きな歌手は大塚愛と中島美嘉だそうです。
カラオケにいっしょに行くと、私にオレンジレンジを歌わせようとします。
私は貴重な休日を、レンタルしてきたCDを聴きながらラップの練習をして過ごすのでした。。。
あ、もう三年くらい一行も小説書いてねーや。
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 09:16:54
>>100 ネタなんだろうが、店長が休憩室でフェラしてる
居酒屋なんて行きたくないな。その手でおしぼり
渡されたら気色悪い。風俗の店長じゃないの?
むしろ妄想だった方が怖いな。なんて汚れた願望であろうか。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 19:29:57
こんな妄想を描いていることをバイトの子に教えたら鼻で笑うだろうなw
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/17(土) 23:20:59
飲食関係の店長はだいたいこんなもんですよ。
知り合いに一人いるが、いい歳したオジサンのくせに、
いまだに「女子高生と付き合ってる」とか自慢の電話してくる。
浮気がばれて離婚してるしw
休憩室でセックスするのも普通のことだそうです、彼らにとってはw
カラオケボックスとかもひどいらしいですよw
108 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 00:10:18
でも浮気はしてるんだなぁ・・・
嫁さんいるけど浮気はしちゃう。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 19:29:13
>>107 まあ、そうだけど、あぶれてるのもけっこういる。
周りがそうだから、よけい焦るオジサンもけっこういるよ。
だから、よく触ってきて口説かれのがウザいという女の子の声もよく聞く。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 19:54:37
セクハラセクハラ言う女もいやだが、明らかなセクハラをするオヤジも嫌いだね
---
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
---
結論:肉体的な若さこそ最も重要。
言い換えると、多少粗が有っても早熟であることが肝要で、
「大器晩成」は今や通用しない、というか、大器でも晩成には出番が無い。
>>113 もうそのコピペ飽きたっつーのw
他にねーのか、他に(笑
117 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 13:11:51
作家目指してバイト生活してた頃はわけのわからない使命感みたいなものが強すぎた。
第一志望の事しか目に入らなかった。
もっと他にも選択肢があったかもしれないのに。
現在ハローワークに検索かけても、大卒に相応しい職種なんてほとんどないし、
あっても未経験不可。
いちど「新卒」という身分から転落したらまともなチャンスなんてどこにもない、
ということをあの頃に知っていたら、今頃は分相応のところに勤めて安楽だったのだろうか。
でもあの頃は、サラリーマンは全員、夢も希望も持っていないロボットみたいな人間で、
安泰な身分をゲットするために就職したクズだと思っていた。
今はそんなプライドも無残に崩れ落ち、ほとんどどんな仕事でもいいというようなところまで堕ちている。
あの頃には今のこんな無残な姿は想像できなかった。
働きたくなかったわけでは決してなかった。
ただ自分の視野が狭すぎた。
セカンドベストの選択まで考えられなかったことが私の人生の敗因。
なぜあの頃はあんなに視野が狭かったのだろう。後悔しきり。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 00:19:34
>117
>今はそんなプライドも無残に崩れ落ち、ほとんどどんな仕事でもいいというようなところまで堕ちている。
どこが無惨なんだ?
そりゃ大卒のみのそこそこのいい仕事をねらうのは無理かもしれないけど、
それは仕方ない。
しかし世の中いろんな仕事があるぞ。
きれい事かもしれんが、人の役に立つための仕事ならそれは立派なことだと思うぞ。
何歳なのかは知らんが、やる気を捨てなければ努力次第でまだまだ可能性はあるし、
作家になろうとした努力は無駄ではないはず。
そんな、うわっつらな言葉を聞きたいわけじゃねえと思うぞー
コピペにマジレス、わろす
?
リアクションが欲しいからコピペしたんだろ?
122 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 10:05:21
たとえば、20歳から40歳まで真剣に作家目指した。
しかし、その結果、1次すら通過したことがない、
としても、別にいいんじゃないの?
本人が幸せなら。
本人が幸せなら何も言えないが、大抵の人は不幸に感じると思う。
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 11:25:04
くやしいじゃん。
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 11:37:45
書いた♪書いた〜♪小説書いた〜♪
まあ、実際に働いてみるとどんな仕事でも幸福や不幸を見出すことは可能。
ただ、作家になれなかったという挫折感は二十歳で諦めるよりは四十歳で諦める方が強いわな。
大学時代に自主映画撮ってたけど夢を諦めて新卒で就職、いまは営業をやってる知り合いは
酔うと「もう少し頑張ってれば、今頃はカンヌも夢じゃなかったのに」と意味不明な愚痴をこぼすが
素面の時はもはや映画のえの字すら出さない立派な社会人になっている。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 00:06:51
40代前半で、会社員してる。
小説書くのは昼休み。1日30分以下、100〜200字程度。
こんな感じで書いても1、2年で長編を一つ書ける。
最近腕が上がったように思えてきたので、投稿も始めた。
こんな書き方なら、仕事にも家庭にも影響なしに書ける。
最近ならケータイで暇な時にメールで書いて、自分に送るという方法もある。
小説書きにとって技術の発達は便利になる一方。
みんながんばれ。
映画と違って、小説は元手はかからないし、隙間の時間を使って創作ができる。
夢を諦めるなんて、とんでもない話。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 01:17:53
専業作家にならなくて良いじゃん
アメリカなんか相当売れてる小説家でも
副業してる人多いよ、肩の力抜いていこうぜ・・・
作家志望のフリーターなんてあり得ないんですよ。
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 01:42:31
役者志望はもっとつらいよ。
定職に就いたら、公演とか撮影の仕事はこなくなる。
でもまあ仲間でごちゃごちゃやってるから
助け合ったりして金はなくても孤独を紛らわすことは出来るらしい。
作家は一人作業なのが孤独を倍増させる。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 02:13:14
40過ぎたら、とりあえずそこまで生きてこれたことにまず感謝。
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 12:19:46
>>1 作家という夢を追い続けていたらいつのまにか七十路近くなってた
独身、恋人無し、車無し、フリーター
いつ竜宮城に行ったっけな
この末路、先日の下関駅放火魔のじいさんのようだ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/09(月) 18:01:45
構想だけなら夢を追ってることにすらならないんだがな。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 10:28:41
10〜20代:親はまだ現役世代なのでパラサイトし放題。
「作家になる夢がある」と公言し、自由を謳歌した気ままな生活を送る。
20〜30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活だが、
たいした才能もないのに「行く末は売れっ子作家」だとビッグマウス。
ただ親が退職した頃から生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。
しかし改心していざ職に就こうにも、年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。
面接にも漕ぎ着けられない。ここにきてようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30〜40代:相変わらずコンクールには入選できないまま。
社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
仕事は職歴なしでも雇ってくれる短期バイト程度で、いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるがすでに手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
50代〜 :いまだコンクールには入選せず。
若いフリーターの方が使えるので仕事を首になる。
新しい仕事を探すも、高齢フリーターは嫌がられ、就職に苦労する。
貯金はゼロ。 頼るべき親もこの世にいない。服は毎日同じ。
プライドを捨て、役所に生活保護の相談に行き、
役所の相談員に「売れない作家は食えなくて(笑)」と微笑む。
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。
一方、長年に渡る不摂生な生活で体はボロボロ。しかし健康保険もないので病院にも行けない。
もちろん国民年金などもらえない。絶望に打ちひしがれ、執筆どころではなくなる。
終末 :孤独死。家族はなく親族からも見捨てられ、アパートの部屋で白骨化した遺体で発見される。
役所の手によって共同墓地に埋葬され、無縁仏となる。
前から思っていたんだけど、そういうコピペを貼り付けてく
例えば
>>133自身は、今どの辺りに居る人なのかなぁ〜
少なくとも同級生サイドには居ないんだろうに?
でも、オレよりも悲惨なオッサンは、必ず居る筈だ! という
歪んだ夢、つうか希望を、未だにその胸に抱いている――ってか
それこそが、本当の、悲惨な状態、と言わずして何と言うのだろう
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 16:42:36
>>134 133だけど、俺は29才のフリーターだよ。
フリーターといっても職場は某大手出版社。
大学時代に編集のバイトで入って、そのままだらだらと居続けている。
使える人材だと思うが、正社員にならないか?という話はこれまで一度もない。
才能もないようだし、ぼちぼち改心して家業(花屋)でも継ぐよ。
>>135 編集のバイトって、これはまた微妙な・・・・
で、君のやってる実務?? っていうのは一体何なのさー
何だ、やっぱ嘘ついてたんじゃん・・・全くもって悲惨極まりない馬鹿野郎だぜ、コイツは。
>フリーターといっても職場は某大手出版社。
メールボーイは、典型的フリーターなんだが…
139 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 02:20:08
正社員にならないか?という話はこれまで一度もないってことは
使えないってコトだろ
小説なんて定年退職してから書いてもいいんだよ。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 09:35:50
>>138 メールボーイではなくて、ちゃんとデスクを与えられた仕事。
バイトの編集者も正社員と同様パソコンを2台(デスク用と携帯用)貸与され、
この書き込みは、デスクのパソコンから。
正社員にならないかという話がないのは、
俺がいつ辞めてもおかしくない雰囲気を醸し出しているからだろう。
伏龍だからな俺は。
142 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 10:04:29
>>141 大手出版の編集バイトって、雇うのは大学生オンリー?
バイト情報誌じゃ見たことないんだけど。
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 11:15:05
編集者から作家になった人っているの?
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 11:27:54
>>144 はぁ〜 つうか、その ズバリ言うわよ! 目線で一体何をしでかそうというのかな、君は――
普通は編集部のバイトって、モロに雑用係なんだけさー
バイト風情に、正規の編集者並みの仕事させているという
素敵な空想をお持ちになっているヒッキーなんだろね。彼は
うまくいかないからって、暗くなったら駄目だ。
作家になれなくても、自分の好きな本を読めたらそれでいいだろう。
編集部なんて一番雑用の手が欲しいところだろ
バイトがデスク仕事なんてあり得ない
>>143 殊能将之とか。文芸の編集かは知らないけど
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 18:57:12
>>143 村松友視、石和鷹、辻章、盛田隆二、重松清
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 09:09:01
>>146 141はネタですよ。見事に釣られましたな。
あんたは仕事何してんの?無職?
>>148 知ったふうな口をきいてはいけません。
バイトがデスクなんてあり得ないなんて言ってると笑われるよ。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 09:29:20
>>141の場合、電話番と
せいぜい荷物の発送係だろw
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 10:21:00
みんなヒマだな・・
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 10:52:49
>>150 ほうー それでは、キミは――折りたたみ式の、いわゆる長机を
あてがわれて、一体どんなお仕事を任されていると主張するつもりなの?
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 10:58:35
ちなみに、
>>146の人みたいなのは、釣られたんじゃなくて
冷静なツッコミを入れてるって普通は言うんだけどさー
ていうか、思いっきり外している
>>141の人をボケ役に見立てて、
見事なツッコミを入れて、残務処理? をしてくれてるんだから
何時までも見苦しいというか、頭の悪い所を晒らしてんじゃねーよ!
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 11:27:15
しかし、長い自演だな‥‥
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 11:54:03
話を聞いてくれるのはここだけなんだよ。
自作自演で盛り上げ、誰かを待つ。
157 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 12:25:20
158 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 19:30:08
小説家になりたいのか、良い小説を書きたいのかよくわからねぇな
159 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 06:48:46
おれは酔い小説を書きたい!
そうすれば結果的に作家になる!
四十近くでなに馬鹿なこと言ってんの……
161 :
くりたん ◆dL9O.KKz0w :2006/01/18(水) 06:35:38
全国に小説家志望者は数十万人単位で存在している。
まともに作品を書き上げた経験がないのに、小説家になりたいという人も含めれば数百万人はいる。
その中から、小説家としてデビューできるのは年間数百人ほど。
つまり、真面目に小説を書いていてもデビューできる確率はわずか千分の一。
そんなデビューへの難関を突破しても、小説家達にはさらに厳しい壁が立ちふさがる。
小説家であり続けるためには、一定の部数を売り上げなければならないからだ。
五年十年と売上を保っていられるのは、小説家百人の内一人もいればいいほう。
私が何を言いたいかというと、
あなた達が目指している生涯小説家というポジションに立てるのは、
十万人に一人の選ばれた人間ということです。
自分の書いた作品をよく読み返して、考え直してみましょう。
162 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 06:38:37
年間数百人も小説家になれるわけねーだろ。
163 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 06:57:22
それくらいいるんじゃね?
新人賞だけがデビューへの道というわkでもないし。
ラノベ・ポルノ・児童文学・童話なんかも含めると。
164 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 07:27:12
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
そう考えるとシナリオスクール通ってる奴は絶望だな。まぁコネのある先生とか居れば別だけど
166 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/18(水) 07:54:02
>>162 今は出版不況で、どこの出版社も部数を落とすかわりに点数を増やしてるから、
デビューするだけなら昔より楽になっている。
しかし、印税だけで生活しようとするのは恐ろしく難しくなってきた。
シナリオ系のスクール(?)HPによっては一次選考に残った奴まで発表されてるからな
金払って、学校行って、んでそれだけかよ……っていう
168 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 19:16:16
>>165 ここは小説家のスレですよ。シナリオの話するなら他でやってください。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/22(日) 19:52:34
170 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 22:56:55
そこでプチクリですよ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/25(水) 23:18:20
ワンクリ詐欺?
161>
文学賞の応募数はせいぜい千件だと思っていたが。
作家志願者が数十万人もいるとは知らなかった。
五年や十年で作家が使い捨てにされるなら、作家の年齢は関係ない。
173 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/26(木) 21:41:42
出し惜しみしてる時間はねぇ! お互いになっ!
”才能が無いヤツ”は仕方ない。
だけど、”才能が無いのに頑張ってるヤツ”は最悪、見てらんない。
投稿者の文章読むとなんで小説家を目指したのか理解不能なヤツがよくいるのさ。
例えばこれがゴルフとか将棋だったら、才能の無いヤツを早めにぴしっと切るシステムが出来てますわな
でもそんなシステムは小説には無いの。
しかも小説というヤツはたちが悪くて清涼院流水みたいなヘタクソなゴミでも
時流に乗れば”味がある”なんて評価が下されたりする事もあるわけよ。
さらに悲惨なことに老いてからデビューした少数の先人ののせいで自分も歳取ってるけどデビューできるかも!
なんて幻想(あの類は特別中の特別よ)が広まってしまい、 二十歳過ぎようが三十路過ぎようが
未練がましく小説描こうとしてるのよね。コンビニ店員(ギャハ)しながら。
編集も人間だからそんなヤツ見たらカワイそうにと思うのさ。
「実家で家業を継ぐか、就職活動でもしなさい」といってやりたくもなるのよさ。
でも言えないのよ。
なぜかと言えば、それは逆恨みされるからでさー。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 05:59:39
?
言えばいいじゃん
本気で目指している人って、何人くらいいるの。
それで自分は本気だっていう人はいつぐらいから本気なの。
で、今までに何本くらい賞に出したり、持ち込みしたりして、
結果はどうだったの。
自分は小説は書かないけど、身内が書くんだ。四十前。
それほど下手とは思わないけど、こだわりがありすぎて読者より自分の
ポリシーのが大事なんだろうなという印象だ。
鼻につくって言ったらいいのか。本人がよく出来たと思っている場所ほど
鼻についているんじゃないかな。
あまり職業作家向きじゃない。しかも年々文体が頑固になっていく。
こういうふうに内容も気になるんだが、もっと気になることがある。
本人の言葉を信じれば、もう二十数年は本気モードのはずなのに、
投稿?ていうのかな、賞に出したりしたことが三回くらいしかなさそうなんだ。
結果は教えてくれないから知らないんだけどさ。
それで、だ。そいつは本当に本気と言えるのか疑問で仕方ない。
ヤツは本気な振りしているだけなのか。
本気だったら一年に一作は書けるんじゃないのか。
一年に一作書いたら、今までに二十作くらいはもう提出してないと
いけない計算になるんだけど。
174のコピペは幾つ張り付ければ気が済むんだ。
それに、才能のないヤツに自分が含まれていることに気づいているのか?
作家デビューに時間がかかる人より、作家デビューしたけどうまく行かずに
腐ってる方が問題だと思うが。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 20:42:42
公募新人賞が“売れる新人”を発掘するオーディションの性格を持つ以上、
年齢に限らず、読者に強くアピールできるプロフィールは、作家的な才能のうちだろう。
「これミス」選考者、吉野仁
>>176 ほっとくと自費出版するかもしれないので、そのときは止めてください。
182 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/27(金) 21:47:13
残飯 バカにするな ストーカーをやめろ
おまえは異常者だ
ぶはははは
>>176 四十だろ? 普通に仕事して生計立てれてれば人がどんな趣味にはまろうと関係ないと思うんだが……。別にプロになれなくてもいいんじゃないの? 小説書くのなんて普通の趣味だよ?
184 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/28(土) 10:55:42
〜20代前半:親はまだ現役世代なのでパラサイトし放題。
「作家になる夢がある」と公言し、自由を謳歌した気ままな生活を送る。
20代後半:かつての同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活だが、
たいした才能もないのに「行く末は売れっ子作家」だとビッグマウス。
ただ親が退職した頃から生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。
しかし改心していざ職に就こうにも、年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。
面接にも漕ぎ着けられない。ここにきてようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30〜40代:相変わらずコンクールには入選できないまま。
社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
仕事は職歴なしでも雇ってくれる短期バイト程度で、いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるがすでに手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
50代 : いまだコンクールには入選せず。
若いフリーターの方が使えるので仕事を首になる。
新しい仕事を探すも、高齢フリーターは嫌がられ、就職に苦労する。
貯金はゼロ。 頼るべき親もこの世にいない。服は毎日同じ。
プライドを捨て、役所に生活保護の相談に行き、
役所の相談員に「売れない作家は食えなくて(笑)」と微笑む。
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。
一方、長年に渡る不摂生な生活で体はボロボロ。しかし健康保険もないので病院にも行けない。
もちろん国民年金などもらえない。絶望に打ちひしがれ、執筆どころではなくなる。
終末 :孤独死。家族はなく親族からも見捨てられ、アパートの部屋で白骨化した遺体で発見される。
役所の手によって共同墓地に埋葬され、無縁仏となる。
理想の作家人生だな、ある意味。
プロが言ってたけど、アマチュアの意見を聞けば聞くほど、
プロへの道からどんどん離れていくものなんだと。
編集やプロ作家が新人の原稿を見る場合、市場に流通させて利益が出るか、
ってところを抑えて意見を言うわけなんだけど、
素人の場合は意見を言うにしても基準が明確でない上、
自分の好みかどうかしか見ようとしないからね。
本気でプロになりたいなら、新人賞に応募して、
どこまで通過したかを目安にするのが一番だってハナシ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 05:56:26
だって好きな本しか読んでねーんだもんな
コピペ乱立気味。
ショックを受けすぎて自分の言葉じゃ語れなくなってるんだろう。
同レベルで書くのが早いやつが、多いってこったな。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 08:19:31
きちんと職業もあるし、収入もある。
40台で趣味で小説を書いている人間に、文句を言いいた
そうなスレ主は、嫉妬しているのかな?
たぶん、つまらない本しか書けない人だと思うよ。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 21:16:54
しっかし、あれだな。学生の頃は「サラリーマンなんて創造性のない、
ルーチンワークのつまらん職業」とか思ってたのが嘘のようだよ。
嘘ような本当の話
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 01:26:31
サラリーマンはおろか、ライン工にすら見つけようと思えば創造性は発見できる。
むしろ、クリエイターに固執してる人ほどクリエイティブな仕事には向いてないと思い始めた27歳。
俺はファミレスで雇われ店長をやりながら、仕事の合間にちょこちょこ書き溜めてるよ。
意外と楽しい。バイトの女子高生にも作家志望がいて、俺が雑誌に載った経験があると言ったら尊敬された。
ぶっちゃけ付き合ってますw やっぱり処女の娘はいいもんだね。
この歳になって、はじめて未開発の肉体の素晴らしさを知ったよ。創作意欲が高まりまくりw
女子高生の方が文藝でも受賞すれば
関係も変わるね
196 :
194:2006/02/08(水) 23:09:10
>195
それはせつないね。たしかにルックスだけなら綿矢の上をいってるし、
そこそこの質があれば即入賞ということもありえなくはない。
女子高生というブランドは、文芸賞へ最高のアピールになるからね。
俺も十歳若返りたいよ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 23:14:33
そりゃまるで「実録/袋小路の男」だな。
でも、そういうこと大いにあるもんなんだよなあ。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 00:16:29
歌手など、歌唱力よりも若さとルックスだしな。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:16:19
若者贔屓の小学館が反省をしたのは有名な話。
あの女の子が売れずに、
40のおばさんの書いた「県庁の星」が売れたものだから、
今回の大賞は「該当なし」だそうだ。
しかし中年なら誰でもいいわけじゃない。
「県庁の星」を読んで、客観的に勝ち負けを考えてみよう。
おれは負けていたw
200 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 12:27:32
年代別スレで流行ってるのが、学生スレと三十代なんだよね。
二十代は、応募のことしか考えてないんだろうね。
201 :
194:2006/02/09(木) 16:26:49
昔はラッパーになりたかったんですよ、俺。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 18:22:02
こういうスレで質問するのもなんだけど
作家とは上がってなるものではなく、落ちてなるもの
と感じるのは私だけだろうか。
小説書くのは趣味でーすo(^-^)oと理解して貰うにはどうしたらいいんだろうか。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 19:29:28
その疑問、二つ同時に並べちゃうのはどうかなー
206 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 19:34:41
どうして理解して欲しいのだろうか?
207 :
204:2006/02/09(木) 19:53:54
208 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 20:42:08
む?
「趣味は小説を書くことです」
ってのに、どういうリアクションをうけているんだ?
209 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 20:50:02
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
210 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 21:36:12
>>207 誰を納得させる必要がある?
趣味なんて理解してもらものじゃないだろう? ねえ、阿倍さん
211 :
194:2006/02/09(木) 21:50:54
カラオケで佐野元春の曲を歌うんですけど、だれも知らないんですよ。
俺は彼の歌を聴いて、ラッパーを志すようになったのに……。
でも高校生のころは、椎名へきるしか聴いていませんでした。
屈折した青春でしたが、今の彼女はへきる似なんですよ!
へきるの曲はたまにしか聴かなくなったけど、とても幸せな今の俺です。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 22:08:08
うんうん。
妄想でないことを切に願うよ いや本当に。
213 :
194:2006/02/09(木) 22:17:50
妄想なんかじゃないですよ。
もし椎名へきる似の女子高生が文壇デビューすることがあったら、
俺の彼女だと思ってください。
ちなみに、彼女が似ているのは95-97年のころのへきるです。
俺も彼女に先を越されないよう、執筆に励みます。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 22:21:41
ふむふむ
でも、「妄想って思われるかな?」とは思ってたでしょ?
215 :
194:2006/02/09(木) 22:27:55
まあ、ここは2ちゃんですからね。
そう思われてもしかたありません。
三十五歳から書き始めて、三十代の内にデビューしてやると思っていたが。
あと数ヶ月で、四十歳になってしまう(涙)
三十代最後の望みは、角川ホラーの発表だ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/08(水) 06:49:51
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
せつないっすね
そうっすね
220 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/26(日) 22:15:09
詐欺?
221 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/10(月) 15:32:10
別にいいだろ。40超えたって。
成功できるなら、何でも良いさ。
他人事なら、どうでも良いさ。
223 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 16:59:45
ネタだろ。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 04:37:13
ネタなのか?
40近くでフリーターもしくはニートの人で作家目指してるかた
いますよ
フリーターはともかく、ニートなのはどうなの?
226 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 21:33:09
文学界新人賞1次通過2次落ち(初投稿)って、どのくらいのもんかをお聞きしたい。
>226
よく言われるけど小説の体をなしてれば1次通るというんだよ。
だけど、S賞で1次オチの作品をD賞に出しなおしたら3次という
実例もあって、運も関係あるようだ。
最終選考なら持込も利くかも、だが、それ以下は同じだろ1次も3次も。
気力が続くまで延々だし続けるしかないよな。
>226
とりあえずアンタは小説の体をなしているものは書けるということじゃないか。
よかったな。
日本語だから勘違いしやすいけど基本的な作法ができてない応募も多いらしい。
あんたはそれができているわけだから門前払いはないということだ。
あとは気力体力がどこまで続くかだな。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 21:59:18
227/228さん、ありがとうございます。
結局は落ちてるってことでへこんでましたが、
はげまされました。
>229
恩を売るつもりは無いが、
落選作を「アリの穴」という投稿サイトに是非UPしてくれ。
人目に晒すのは恥ずかしくもあるが、他人の批評を聞くことは
次のステップに進む上で絶対に必要なんだよ。
どうですか。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 22:17:00
たしかに人に読んでもらうために書いてるわけだから、
そういうサイトがあるなら送って、いろんな意見を聞いてみたい気もする。
ただ、1次落ちの身で、ネットの世界で笑い物になるのも、正直なところつらい。
おかげさまで気力体力ふるっててみる気になれたので、せめて最終に残るようなことがおきたら…
ということで、ごかんべんを(そんな程度の根性じゃ作家なんて無理とか…)。
ともあれ、そのサイト、見てみます。
232 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 22:19:47
↑1次落ちじゃなく2次落ちでした(たいして変わらんかったり)。
233 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 22:29:37
そんな弱気だと、担当編集(当然、40よりも若い)にダメ出しされたときに辛いさー
234 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 22:39:00
たしかに。ただ、今の心境では、ダメ出しされようがなにされようが、
担当編集などというお方と打ち合わせのできる日がくるだけでいいような…
235 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 22:47:10
ふぅむ。
では「読ませていただきました。しかし、ヒロインの魅力が弱いですね、
もう少し色っぽくできませんか?」と言われたとする。
234はどうする?
236 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 23:01:37
色っぽく、というのが、その作品のテーマとか狙ってる読者(書いてる側で)
に照らして承服できることなら、書き直すのはぜんぜんやぶさかではない。問題は、
色っぽくなんかしたら小説がぶちこわし…としか思えないとき、編集さまに、イヤです、
と言えるかどうかだろうけど、まあ、いちおう自分の考えは言って、それでも
どうしてもやれ、という場合は……難しい。やるのがプロなのか、そんなのは作家じゃないのか。
そこで拒否する作家は仕事もらえなくなるだけかと
余程の人気シリーズかなんかで
「貴様のようなヒヨッコに何がわかる!」と言えるなら別
238 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/16(日) 23:29:06
文芸担当の編集者は、それなりの目利きがそろっていて、
無茶や見当はずれはいわないものと信じたいですね。
当方、某誌でマンガの原作を書いたことがあり、ン…?てなことを
編集さまから言われて萎えることもよくありました。
むろん、あとで考えるといいことを言ってくれていた、
ということもあって、こっちだけが正しいと思わない方がいいってことは
学んだのだけれど。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 00:57:37
同じ出版社の文芸担当と漫画担当の編集者だったら、
文芸担当の編集者のほうが優秀なのかな?
240 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 05:49:03
うわー
すげぇ偏見!
241 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 06:07:24
ずっと文芸担当やっているわけじゃないよ。
漫画担当からの異動だってあるし、スポーツ誌からの異動だってあるよ
会社員だもの
242 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 10:23:23
大体
>>1のような奴なんて、いねえだろw
バカじゃないの?w
244 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 12:49:47
学生時代から志を持ち続ければ
>>1になる確率は99%以上(新人賞応募率から推計)
まぁ、どこかで割切らないとな
本業を持ちつつという保険のある選択が、1%以下の奇跡以外には必須
つか、
>>1のまま野タレ死ぬのも幸せなのかな
俺は35歳で無職・・・。
ついでにバイトしか経験していなく職歴無し。
246 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/17(月) 14:10:43
>>245 君の変わらぬ志に尊敬を込めて
「文学ゾンビ」
そう呼んであげよう
247 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/18(火) 19:17:50
いつの間にか還暦を迎えていた、なんてなw
そこまでいくと、逆にドラマになっちまう
249 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 06:46:09
書き続けられるのも才能だよ
大抵は口ばかりで、書かないのが大半だから
>>245 芥川賞を受賞すれば、世間は一斉に手のひらを返すさ。
手の平をかえすが、それで生涯くえるわけじゃないからなぁ
本が売れなくても、「芥川賞受賞」の看板は使えるだろ。
文化セミナーで小説作法の講師としてやっていける。
と思う。
253 :
湯豆腐:2006/04/19(水) 21:17:48
五十近くでもバイト募集のある最近の日本なら生涯フリーターでもやってけそうな気はする。
ただし月十数万の稼ぎじゃいざという時の金は貯まらないだろうから
常にハラハラな一生になるだろうね。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 21:22:10
五十近くでも募集のあるバイトってどんなバイトだ?
警備員、新聞配達、建築作業員、清掃員・・・底辺の仕事ばかりだろう
255 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 22:21:11
底辺の仕事なんか基本的にないですよ
あるとすれば、詐欺系 闇金系 覚せい剤系
てか、警備員が底辺ってありえないだろWW
256 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 22:31:53
女性専用性感マッサージやってたな。若いころは。
マッサージといっても舌と唇で愛撫するのが一番喜ぶからね。
全身舐めだな基本は。
尻に毛の生えたババアばっかだけどな。
それでも気に入られればポンとタクシー代10マン出す客もいたな。
今にして思えばオイシイ仕事だったな。
258 :
ハム太郎 ◆0y66DYsnuQ :2006/04/19(水) 22:50:09
>>257 誰が読むんだ、そんなもん。
息の臭せえババアとディープ・キスしたり、
五段バラのババアの愛液をゴクゴク音たてて飲まなきゃいけねえ。
飛び掛ってきて顔をベロベロ舐められたこともあったな。
並みの人間なら一日で逃げるだろ。w
デブ専って知らねえのか? ブス専もあるし…
260 :
ハム太郎 ◆0y66DYsnuQ :2006/04/19(水) 22:57:28
赤ワインを口移しで飲むのを強要されたこともあったな。
下腹をこすりつけて、白目になって、口に含んだ赤ワインを飲めと
迫ってくる。
結局ボトル半分飲んで、セックスしたよ。そのババアと。
その代わり30マンむしってやったがな。
金のためだ。しゃーない。
261 :
ハム太郎 ◆0y66DYsnuQ :2006/04/19(水) 22:59:13
こういう話がクサルほどあるんだ。
ハキケがしてくるだろw
よく半年もったもんだ。
ハム太郎じゃなくてハメ太郎だな…笑っていいか?
263 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 23:17:51
>>255 警備員は底辺職だよ
人間のクズがやる仕事
ひでぇ職場もあるからなぁ>警備員
でも時間の融通効くってのは魅力だろう。
265 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 09:00:10
>264
警備も小説も職場に過ぎんからなー。環境だよ。環境を平気で汚すと
結局自分に降りかかってくる。「言葉」による環境汚染だな。警備員は
大切な役割を持っている。そういう環境は大切に扱うべきだよ。
教師が聖職だった時、教師は給料なしでも聖人然として働いていた。
いまは、いくら給料を払っても碌な教師が集まらない。汚い言葉によって
教師という環境が汚染されたからだな。
266 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 09:20:51
教師と警備員を比べてもねえ・・
267 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 09:28:50
警備員なんて金のために嫌々渋々やってるやつばかりだろう。
雇う側の心理も同じ。頭数を揃えればいいという考え。
募集広告を見れば一目瞭然。
無軌道に生きてきた人間がたどり着く底辺の仕事。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 09:30:42
教師の代わりはそうはいないけど、警備員の代わりはいくらでもいるからね
269 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 11:24:46
オレらが大学卒業するときは、証券マン、車のセールスマン、教師は
どこにも就職できない連中が選ぶ3大DQN職だったわけだが
時代は変わったな
270 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 13:27:41
警備員なんぞ昔から底辺仕事だよ
271 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 16:27:06
↑
旗振り警備員登場
272 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 16:28:08
と、ベテラン旗振り警備員が申しております
273 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 16:46:32
女は楽でいいよな
275 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 19:23:44
警備員は20代か、50代以降なら「頑張ってるな」って気がするけど、
30〜40代の場合、他の仕事にチャレンジする気はないのかなー、って気はする。
路上警備員は特にね。
小説書くために、警備員でガンバッテルんじゃね〜の
要する中年フリーター
別に否定はせんよ
馬鹿にする連中のことも否定せんが
否定できる対象って多いからなぁ。
正直、自分がみじめに思っちゃうような時、下、をみて慰める時あるし……
ま、求人雑誌に載ってる仕事して稼いでるぶんには問題ないんじゃね? 職業に貴賤なしの範疇というかさ。
278 :
丹下:2006/04/21(金) 05:58:39
おれの友人は若い頃タイにはまってた。
いま40歳だ。
彼はいま日雇いの警備員で、日勤で片側交互通行をやっている。
「警備員」じゃない。「ガードマン」と言っている。彼は。
大卒で、語学堪能、頭のいい奴だった。
隔離のメンバーにも警備員が多いようだね。
脱腸とかナノテクだかにゃーだかとか。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 06:21:34
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
281 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 06:27:41
警備員なら、列車見張り員の資格を取ると
けっこうな高収入・高待遇になるらしいな。
282 :
丹下:2006/04/21(金) 06:42:15
>281
見張り員の資格は、作業者がとるんだ。
見張り員専門という奴はいない。
だいたい作業と交代。
調べりゃ分かる。
283 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 07:45:45
>279
公務員でも、大手社員でも、気の毒な人がたくさんいる。
専門化して、非常に狭い範囲でしか働くことができない人たちだ。
ステータスが高い分、その危うさに気がつかない。
今、会社の景気が良くて、忙しくバタバタ働いているような人も
実は危うい。バタバタして仕事をする人は、シッカリした技術が残らない。
最先端をやっているようでも、10年すれば、状況は相当変る。
40代でみる世界と50代でみる世界はまるで違う。40代なら、
そこそこの技術があれば、100万/月くらい出すところはたくさんある。
しかし50代になると、本物の技術がないと(本物とは金を稼げる
という意味)まず職が無い。少年老い易く、壮年はもっと老いやすい。
しかし人はセッカチで打算的だ。50歳であろうが、80歳であろうが、
直接給料以上の金を稼げるなら、問題なく直ぐに雇ってくれる。
これが「間接」では駄目。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 21:44:26
俺も学生のころは警備やってたよ。
会社辞めたら警備だろうな。
クビの皮一枚だな今んとこ。
285 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 08:58:44
警備員しながら小説家になった奴って誰かいるのか?
レイモンド・カーヴァーも確か夜警やってたらしいが
286 :
タンゲ:2006/04/22(土) 11:13:48
カーヴァーは20台でデヴューだろ。
中年時は教鞭もとっていた。
夜警はごくごく若い頃のバイトだろ。
天才だあの人は。
立原正秋に警備の話があったなぁ、確か…
でも警備員じゃなくて見回りとか、どう違うんだ?
ハメ太郎は性感マッサージの話を貼れよ
289 :
タンゲ:2006/04/22(土) 11:31:42
ババアといっても時にはマジ興奮することもあったな。
三十中盤の若目のババアだ。真っ赤なマニキュアして、
髪を赤く染めていた。美容院経営と言ってた。
顔は絲山秋子みたいなブス。腹は出て乳も垂れていた。
だが色白モチ肌だった。
俺はいつものようにうつ伏せに寝かせて背をマッサージしていた。
するとババアが俺の手首を取って指先をしゃぶりやがった。
それでキスした。不覚にもビンビンに立った。
ふつうにハメて中だしした。
不思議とババアは中だしOKのやつが多いんだ。
ババアといっても普通に妊娠すると思うんだが…
あれは不思議だ。
290 :
タンゲ:2006/04/22(土) 11:36:03
絲山似のババア、キスしてる間、指先で俺の亀頭をつまんで、
軽く力を入れたり緩めたりするんだ。
あれは効いた。あれでビンビンに立っちゃったんだ。
テクのあるババアには弱いな。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 11:44:28
で、タンゲは何歳なの?
花村萬月はセックスの一部始終は小説になると言っている。
そのハイテクババアの話を纏めて貼れよ
もちろん妊娠への疑問とセットでな…
>292
おれはそこそこ書けるよ。
気が向いたら書こうかな。
>あれは不思議だ。
リアルだろう。こういう小技が効くかどうかが分かれ道だな。
どうかな?
薄っぺらいものじゃどうしようもないしな…
>294
アリに晒すか?丹下の性感小説。w
待ってるぜ
297 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 20:00:36
298 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 21:29:28
後書きもない文庫書き下ろし小説家が、普段どんなバイトやってんのかなんて知るよしもないし、興味もねぇってのな。
俺哲学や私小説だけが純文学ではないのだけれど、
日本の純文学は私小説=純文学、の呪縛から逃れ難い、または逃れていない、
ってのも文学史上の一つの観点なんだよな。
西欧では、何が純文学で何が大衆文学化の区分は意外に明確なんだよ。
アカデミーがしっかり、かつ強固に存在しているぶん、その線引きは伝統的に強固だよ。
階級的、と言い切っていいぐらい、純文学と大衆文学の間には垣根がある。
何が純文学か、を争わねばならないのは
アカデミーの存在や権威のかなり曖昧な日本的な特徴とも言える。
なので、さしあたって私小説風の小説=純文学としておいて
さして間違いではないような気がする。
ちなみに、優劣問題もだから日本で論じるのはかなり馬鹿馬鹿しい。
エスタブリッシュが純文学を読む、なんて階差はこの国には存在しないんだもの。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 05:15:28
301 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 06:15:50
クソして寝る
302 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/26(水) 12:51:46
外国人は、日本のホームレスはホームレスなのに新聞が読める という事実に驚くらしいぞ。
503 名無しさん@初回限定 2006/04/14(金) 20:03:49 ID:MUlDDGkf0
某「超有名警備会社」も、24時間勤務や36時間勤務が毎週欠かさず
何回もあったな。仮眠は3時間程度、食事休憩は10分ぐらい、後は働きづめ。
夜勤明けの朝に帰宅して、その日の夕方から24時間勤務とかもあった。休日は
月四日がデフォ、盆も元旦も職場で夜明かしで代休など無し、で給料はギリギリ20万。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 労働基準監督署からの勧告を、勧告は勧告であって
( ´_ゝ`) / ⌒i 強制ではない、って跳ね返したそうだな。法は無力だ。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ CanBe / .| .|____
\/____/ (u ⊃
( ´_ゝ`)俺は辞めて良かったが、大阪○○病院派遣隊のみんな、まだ生きてるかな。
(´<_` )マジメに心配だよな……。
519 名無しさん@初回限定 sage 2006/04/15(土) 11:20:21 ID:4msLSN0C0
>>503で言い忘れた。自衛隊に四年間在籍してから転職してきた人も
いたんだが、「こっちの方がキツい。耐えられん」と言い残して辞めていった。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 根性ない人には見えなかったよな……。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ CanBe / .| .|____
\/____/ (u ⊃
( ´_ゝ`)誰でも絶対知ってる、「超有名警備会社」な。就職転職を考えてる人、
親切心から忠告する。やめといた方がいい。求人票とか嘘八百万の神だ。
(´<_` )だな。求人票や面接時の説明がアテにならないのはある程度当然だが、
限度ってもんがある。
気にスンナ年齢。
死ぬまで小説核腹かためる。
そっちが先決!
305 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/27(木) 22:20:35
どーん!
>>304 そして死ぬ間際に過ちに気づく!!!
これぞ、漢!!!
307 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 02:16:57
今日の弁護士のくずでやってたな 40才無職作家志望
なかなか面白い話だったがちょっと怖かった
編集のセリフ「うまい作品より売れる作品。あんたが書いたんじゃ読む気がしないよー」
作者に魅力ないとダメなんかー!?
308 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 03:52:18
月に四回の休みなんて普通だろ。それに、お盆休みなんて今時ないぞ
その他がひどすぎるだろう。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 14:22:57
ボーナスもらって、ゴールデンウィークがあって
退職金があって
気楽な稼業ですね
サラリーマンは
311 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 18:37:33
リストラされた無職の作家志望者なんて、目もあてられないな
作家志望もミュージシャン志望も、痛さは同じくらいだ。
でも、ミュージシャン志望の方が異性にモテる。
リストラで無職で四十間近で独身で童貞で作家志望だなんて、格差社会の底辺的存在だな。
警備員でもいいから仕事しろ。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 22:22:32
気楽と言うよりも、安定感はあるな。あと20年で不労所得。
子供もおらんしマンションのローンを払い終われば、あとは老後のための貯金だしな。
だからこそ、そうした安定の他の作家業に憧れるし……資料あつめちゃったりしてるわけよ、あきらめきれずにさ!
314 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 22:56:21
ライトノベル狙いでやってきたなれど、年齢的に厳しくなったかな。だから、そろそろ、時代小説に転身しよう。って、できるかバカ。
315 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/28(金) 23:10:00
警備員の仕事を馬鹿にすんなよ
大変なんだよ
サボリーマン
316 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 07:19:19
大変じゃない仕事あんの?
317 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 10:51:28
取引先の人「あなたの会社では、どれぐらいの人が働いているの?」
社員「働いているのは、半分ぐらいでしょうか」
ってなもんだサラリーマン。
サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ!
って、偉い人が言ってたよ
>>1は自分の経験をネタに小説書けばいいのに。
一読したフリーターが恐れおののいて正社員を目指しかけずり回るような
売れるよ
320 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/29(土) 11:31:37
いやこれはネタスレだ。20代の無職でニートの作家志望者が
将来の自分を案じて立てたスレだから
格差社会、下流社会の現代(いま)を鋭く描く!
錆び付いた夢と理想
フリーター残酷物語
「蜘蛛の糸」
切実どすぇ。
323 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 11:17:30
以前「新人賞の最終選考に残った」とあちこちで言いふらして
いる人間が居た。凄いなと感心していた。
が、それは碧天舎の文学賞だとわかって脱力したことがある。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 11:53:54
>碧天舎の文学賞
応募者全員が最終選考に残るという話を、某編集者から
聞いた事がある。
そして、お金がもらえるらしい。
いや、応募者から集金するらしいんだ。
どういうシステムなんだろう。
最終選考に残った人、どんな感じですか?
325 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 18:14:31
しかし誰も読まん小説を書き続けるというのも凄まじい徒労だよな
326 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 18:23:44
>325
可能性に賭けるんでしょ。
あとこういう考え方も有る。
「他人の小説に満足できないから、自分でそれを創っている」
おれはそっち派
327 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 00:13:33
つーか、30を過ぎた人間ならたいていみんな分っていると思うけど、
この世なんてクズ。俺もクズだしあんたもクズ。本当は目の前の快楽
以外に何の興味も無いでしょ?他人がどうなろうと、本気の本気でどうでも
いいでしょ?親も妻も子どもも本当は大して大切だと思ってないだろ?
そんで、そんな自分に心からうんざりだろ?大差ねーよ。総理大臣でもニート
でもさ。大切なのは、自分が少しでも楽に得して生きる事だけ。虫と一緒。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 02:18:08
↑
俺が鬱病で入院する前に書いた文章に良く似てる。
329 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 06:28:05
猫はなぜいつも寝ているのか?
目を開けて対峙すれば、世の中は弱肉強食で過酷な世界。
猫にとっては、外界を遮断し、寝ているときが一番幸福
な時間なんだ。
あぼーん
331 :
おっさん:2006/05/08(月) 23:52:43
俺は40過ぎてから文筆家になったけど、それまでのリーマン生活で経験してきたことが
全部肥やしになってる。
特に、「これだけは誰にも負けない」ってものがあったから、今も食えてるんだと思う。
別にそのネタだけで食ってるわけじゃない。一つそういうものがあれば、
すべてにつながってるってことがわかって、世の中がもっと見えてくるはず。
だから、若いときどんな仕事をしてても、自分の得意な分野を見極めて、
それに磨きをかけ続けることが大切だと思う。
あとね、人間を虫だと思ったり、過酷な現実から逃避したままじゃ、
そんな人の文章は誰も読んでくれないよ。
みんな自分のいいところを発見したくて本を読むんだから。
>みんな自分のいいところを発見したくて本を読むんだから
これは違うよ。自分はそうじゃない。面白いから読むんだよ。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 01:18:12
そら、いろんな読み方がありますわなぁ。
思わぬ所で、人生の発見があるようなものが、よろしおますわなぁ。
>>332 そこで思考停止してるでしょ?
面白いのは何故面白い?
335 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/09(火) 22:29:40
>>331 笑わせるなよ。お前、まさか自分が勝ち組のつもり? 文筆家になったという事で達成感?
俺は知ってるよ。お前が、次の仕事がこない事に怯えてることを。5年後にはホームレスに
なっているかもしれないと、眠れない夜がある事を。こんな幼稚な考え方を持つお前が、
40歳とは到底思えないが、誰よりもおまえ自身が自分が「ダメ」な事を知っているだろ?
きれい事はいらないよ。たかが2ちゃんにさ。
>>335 一度でも作家として文章を書いた事があれば勝ち組。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 00:19:09
石ノ森章太郎が「もっとも大切な条件」は「才能」と言ってたが……
全く未知の他人が1人として好意的に評価しなかったら、
「才能がない」ということらしい。
スポーツとも同じかもな。
速く走れるやつは生まれたときからそのために必要な肉体を持ってるし、
身長なんかは努力でどうにかなるもんじゃない。
才能の有無に関わらず、努力できる時間の限度は1日24時間まで。
自分に可能性を感じられないなら努力のし甲斐はない、とは思う。
338 :
おっさん:2006/05/10(水) 00:42:03
>>335 「勝ち組」ってなんだ? 偉そうに言うわけじゃないけど、俺にはそんなの関係ないよ。
この世界に入ってから誰かと競争してるなんて考えたことない。自分を磨くのに精一杯で。
それに達成感もない。ある程度の自己実現にはこぎつけたと思ってるけど、まだ何も達成してないから。
確かに仕事が来ないことで悩んだ時期はあったけど、どうして仕事が来ないと思う?
それは自分に力がないから。「運」だの言うそれ以前の問題。地力不足だったから。
今は追いつかなくて仕事を断ってる状態。ホームレスにはならないと思うよ。何やっても食っていけるから。
きれいごとなんて言ったつもりはない。2ちゃんだから言いたいことカキコしただけ。
人格を磨こうね。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 00:43:34
340 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 01:05:28
341 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 01:20:53
「身の程を知る」とか「分際をわきまえる」とか「身の丈にあった望みを持つ」
という謙抑の美徳はすでに忘れ去られて久しい。
しかし、私の見るところ、この「自己評価の適切さ」に対する配慮の欠如は
現代日本人の不幸のかなりの部分について原因となっているように思われる。
私たちの不満の多くは自己評価と第三者評価のあいだの「ずれ」によってもたらされる。
ほとんどの場合、私たちの自己評価は第三者評価よりも高い。
「なぜ、私のような卓越した人間がそれにふさわしい敬意と威信を得られないのであろうか?」
ということばづかいで私たちの社会的不満は形成されている。
これはもう、どなたも同じである。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 01:22:00
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 05:53:27
>>337 でもさー
本屋でも図書館ででもいいけど、あれこれ立ち読みしてるとさー……「才能ってなんなの?」って
思わない?
344 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 06:26:45
作家は知的障害者でもない限り努力を積み重ねれば誰でもなれる。今はデビューバブル状態だからな。
ただ生き残るには才能が必要だな。
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 07:41:16
じゃあなんでおまえらデビューできないの?
346 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 08:55:45
そいつの言い分からすれば、知的障害があるか努力が足りないんだろう。
おっさんを囲むスレだなw
人格って言うけれど、それだと優れた作家には人格者が多いって事?
確かに2chで荒らしや煽りやってるようなやつはろくな作家になれないだろうけれど、人格者だから作家になれるわけではないし、先にやる事があるような気がする。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 11:23:52
42でニートだから暇ー
349 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 17:19:58
暇ならバイトでもしろw
350 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 17:22:03
あと1ヶ月だけ休みたい
351 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 21:12:36
4日にしとけ。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/10(水) 21:14:27
オナニー三昧だな
TEST
354 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 23:26:55
ここに40過ぎてる香具師はいるんだろうか、甚だ疑問也。
レベル低杉。
355 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 05:52:26
レベルの高いところを魅せてくれ
年齢とレベルは比例しねぇからな
百人切りの厨房もいれば、童貞40代の
>>354もいる
そういうもんだよ
どういうレベルを想定しているのか知らないが、
性豪ぶりをいいふらした中学生が女の子殺したのに
くらべれば童貞40代のほうがいい。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 21:25:22
童貞で40歳超えると、天使の羽が生えてくるってホント?
359 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 00:24:01
世に容れられない若者は、かつては左翼のオルグ対象だったのに、
なにゆえ彼らが反左翼に回るのか、少しは冷静になって考えてみろ。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/20(土) 22:50:26
学園紛争以来、日本人の精神年齢が10若い、とかいうが、
理想の30代や40代がわからない。
ましてや、50代以上なんてなおわからない。
子供いないから孫もできねぇ。
順当に歳は重ねるが、さぁて、どういう老人になればいいのかね?
あんたみたいな老人がこの先ゴロゴロ出てくる。オイラもそう。
だから、なんにも怖くない。
今のまんま、気持ちだけは20代の老人社会。イエイ!
オモロイじゃん♪
363 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/21(日) 06:37:38
うん。
老人ホームなんかにいくとよくかかってる童謡のかわりに、
フォークやアニソンやアイドルの歌が流れる、そんな感じだろうな>60年代生まれ
別にダメ人間でも無責任でもいいんだが、
そういうヤツラが突如として「天皇の戦争責任」だの「日本の戦争犯罪」だの
えっらそーなたわ言を語り出すから、若者たちに腹の底から軽蔑されちまうんだよな。
自分たちが若い者たちから「ああいう大人にだけはなりたくない」と思われている存在だ
ということを自覚しないといけないね。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 22:46:11
仕事や学業に追われながら小説書いている状態って、実は夢のように楽しいんだよね。
描けば描くほど上達するのが自分でわかるし、小説を描いている間の集中力は
仕事や勉強しているときより数段上だったりする。
で、自分は作家に向いているんじゃないかと考え出すのだが、
実はその集中力は仕事や学業からの逃避によって生まれていたりするのだ。
結果どんどん自分を正当化しちゃうんだけど、いざ作家になると、
とたんに以前の仕事や勉強以上に絵に苦しむことになってしまう。
ある程度文章が描けるのであれば、出版点数が激増の一途のいまどき、
メジャーマイナー問わず舞台を探すなら、デビュー自体は難しくは無い。
しかし、小説家ってのは読者の評価がダイレクトに響いてくる仕事である。
受けが悪ければたちまち仕事を失う。
人気を保っていても、いずれは飽きられる。次々新人が台頭してくる。
焦ってもそうそう自分の文章やネタを流行にあわせることはできない。
あれ?いつの間にか自分の愚痴になってるぞ?
40でも50でも、自分が納得するまで書けばいいんじゃないか?
認められるか、認められないかは、自分次第だし。
ただ、続けることはかなり難しいだけど。
367 :
家出猫:2006/06/07(水) 23:21:01
刑務所で書いてる人もいるんだ。頑張れ
>>365 それ他所のスレでも見たよ。
一生懸命に書いた文章をたくさんの人に読んでもらいたかったんだね。
それも良かろう。ここは自由の場であるからね。
まあ頑張りたまえ。
あ
370 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/07(水) 23:50:28
371 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 05:15:43
以前働いてた会社の話だが、上司が募集かけた時に
ハロワにも求人かけたんだ。年齢のところで質問すると、
「特別な事情がない限り年齢不問にした方がいいですよ。
あまりにも極端な年齢制限をかけると会社のイメージが
よくないかと・・・不問とした方がイメージが良いかと・・・」
みたいなことを言われたそうだ。
上司は30歳未満の人を採用する気満々だったが
「会社のイメージ」と言われて年齢不問にした。
そしたら、来るわ来るわ、中高年からどっさりと履歴書が。
しかもそういうのに限って速達なんだよね・・・。
でもさ、会社は最初っから30歳以下しか取る気がないんだよ?
イメージだけで年齢不問としたんだぜ?
履歴書を見て、、あまりにも可哀想だったよ。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 05:52:19
逆に30以下は出しにくくならねぇ?>年齢不問
373 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 21:17:25
かき集めてる感あるもんな。
とはいえ、老人、って何歳からなんだろうか?
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 21:43:38
初老とは四十歳。
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 09:14:37
4畳半の部屋でラーメンをすする俺。
ああ、まさか俺がこんな目にあうとは。
昔はよかった。ネットで強気になって「俺は未来の作家だ。人は誰でも作家になれる」
と書き込んでまるで俺がいっぱしの批評家、作家になったつもりになれてた。
あの時も無職だったが時々バイトやれた。
今ではバイトの口すらない。
昔あれほど叩いた○○党の世話になって生活保護で暮らす日々。
昔は生活保護も貰いすぎと叩いたっけ。そして生活保護が減らされたわけだが、まさ
か俺が生活保護で暮らすようになってあの時の書き込みの因果が巡ってくるとは。
情けない。とてつもなく情けない。
作家なんか目指さずに真っ当に働けばよかった。
このラーメンは何だか塩辛いな、はは。
ある作家志望者の日記(2025年6月9日)より
欲をださなきゃ仕事あるよ
体使う仕事になるけど
五体満足なら仕事はなんぼでもあるだろ。
オレには70歳の同僚がいるぜ。
その70歳同僚のようになりたいかは、別問題だろ
379 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 22:35:45
失敗をおそれてニートでいるよりは、マシだろう
380 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/10(土) 23:31:08
36歳で独身、実家住まい、フリーター。
そんな男に、40代がかける言葉は?
だまっておれについてこい
>>378 世の中には、働くのが好き という人もいるんだよ。というか、そっちのほうが多数派なんだ。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/21(水) 16:57:42
駐車監視員の給与は、1日8時間勤務で月給18万〜25万円。
年齢制限も65歳までで、作家志望者には、オイシイ仕事かも知れない。
でも、ドキュソに殴られるよ?>駐車監視員
駐車監視員が事件に巻き込まれ解決するシリーズとかも書けるね。
チープだけど。
ところで、オマイラの過去の実績は?
ショートショートぐらいは引っかかったことあるんだろうな?
もしくは新人賞で二次ぐらいまではいったことあるんだろうな?
ちなみにオレが文芸社で輝かしい入選歴があるぞ
すごいだろ
>ちなみにおれ「が」
出版社以前に、この時点で終わってる
そんなつまらん突っ込みはいらんよ
突っ込んでもらえただけありがたいと思え
作家を目指すのは誰でもできます。
特に、ニートで作家を目指している人は多いんですよ。
数十万人いると言われています。
ニートを研究している人がアンケートをとったところ、
あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。
1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。
ざっと4割として、
ニートが150万人いるとしたら、
70万人近くが作家志望者になります。
要するに「作家になりたい」というのは
「ニートの一番ありきたりな言い訳」
なのです。
人数なんてどうだっていい。その中に才能のあるやつが何人いるかだ。
四十代で作家目指してる人のスレ行ったら、
「まだ若い大丈夫」「若い人より経験を生かした小説を書ける」って
レスが大部分でなんか読んでて悲しくなった。ほとんど自分たちに対する
言い訳。経験を生かして書くなら小説じゃなくてエッセイやドキュメンタリ
でいいだろ。一番大事なのは想像力だ。
正直、二十代過ぎてショートショートや新人賞の一次にすらかすらない
ヤシはプロになるのあきらめたほうがいいと思う。マジで。
で、君らの戦歴は?
才能のあるヤツが何人いたとしても、それが自分でないのならまるで意味がない
395 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/25(日) 19:43:02
電通は毎年コンスタントに140人程度を採用しているがその内「約100人がコネ」。
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=154 コネ採用では、ポテンシャルとは関係のない採用であることが多いため、コネなしで、
実力で入社した社員は「普通にやっていれば局長にはなれる」といわれているほどだ。
コネ組は、箸にも棒にもかからない人材が多いからである。
コネでない人材は、東大・慶応・早稲田が3大出身大学となっており、他の人気企業と大差はない。
つまり、同社には偏差値的には、両極端の人材がいる。実力枠は、年間40名に過ぎないのである。
【Digest】
◇オーナー社長の子供が多い
◇部署横断のPM職を新設
◇組合員でも2,000万円超
◇残業管理に抜け道
◇誰も何も書くことができない
作家になるために必要なものってなんですか?
今からコンビニに行くとこなんで、教えてください。
397 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 06:50:37
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 08:07:16
一番いいのは公務員をしながら、作家になることだな。
斉藤栄のように。
三崎亜紀も公務員なのにおもしろい小説書くよな
二次ぐらいまで残ったヤシいないの?
ここのみんな一次落ち組?
小説家目指して、いつのまにか五十路になった俺が来ましたよ。
こんなのおいらだけでつか。
403 :
401:2006/06/30(金) 12:27:20
ついでにいうと苦節40年くらいだお。
ク、クマー?
405 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/30(金) 18:47:10
苦節10年くらいで悲観してもらたらくまるお。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 01:55:17
いま、短編を書いてるんですが、どうやら村上春樹を超えたようです。
村上夏樹になったか…
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/02(日) 10:04:30
座布団1枚!
馬鹿な…
まじめに精進してますが、なにか?
真面目は一番怖いね…やったつもりになるから
「一日○枚!」式ノルマを自分に課すと、
単純に○枚書いた時点で満足してしまうことがあるので要注意
ずっと小説家になる、なると言い続けて自分を偽ってきた。
学校からも就職からも友達からも恋からも親からもすべて逃げてきた。
そして今、天涯孤独になって、小説を書いていればいいだけの環境になって、まったく才能も情熱もない自分に気づいた。俺にとって小説はただのシェルター、現実逃避のための装置だった。
それに気づいてもう十年くらい経つのにまだ書くのを止められない。一ヶ月に一度の割合で自分の才能のなさに絶望して筆を止め、一週間くらい家に引きこもってひたすらネットに逃避して。結局また小説に戻ってきて。その繰り返し。
中学の時に自分にかけた「作家になろう」って呪いが解けない。
ただ書くのをやめればいいだけ、他の人生を探せばいいだけなのに、それができない。
そういうひとは自伝的小説を書けば、もしかしたら閉塞感と絶望感に満ちた
鬼気迫る作品が書けるかもしれない
あまりにありふれている
そう、よくある話じゃまいか。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/07(金) 22:17:11
作家を目指すのは誰でもできます。
特に、ニートで作家を目指している人は多いんですよ。
数十万人いると言われています。
ニートを研究している人がアンケートをとったところ、
あまりに「作家になりたい」と書く人が多いので驚いたとか。
1000人のアンケートで400人近くが書くといわれます。
ざっと4割として、
ニートが150万人いるとしたら、
70万人近くが作家志望者になります。
要するに「作家になりたい」というのは
「ニートの一番ありきたりな言い訳」
なのです。
コピペ乙
そのコピペを最初に書いたのは俺だが、
これが創作板でこれだけ流行っているということは、
やはり俺には流行作家としての才能があるようだな。
やはり俺は作家になるしかあるまい。
それさえもコピペか
421 :
419:2006/07/08(土) 02:12:13
>>421 俺おまいが出版したら読んでやるぞ。がんがれ!
>>417がオリジナルだったのか。
でも思うんだが、作家って結局は個人営業者なんじゃない?
編集との縦のつながり、同業者との横のつながり、それが更に広がって、他ジャンル
(例えば車雑誌とかPC雑誌などなど)に短編とか
エッセイとか掲載してもらって……そうやって生活しているイメージがある。
創作するだけなら引きこもりでも可能だけど、人付き合いが苦手で家からも出たがらない人物だと
デビューしたその後も大変なんじゃないかと思ってしまうよ。
年収300万以上の小説家は、法的にも個人事業主ですよ。
実は、アルバイターでも、300マソ越えると個人事業主なのだが。
>>423 その通りだよ。だから、出版社主催のパーティや忘年会(無料・招待状が来る)なんかにいやがらずに出て
そこにいる編集者と名刺交換して、「私はこういう作品を書いていて、こういう作品が得意です。こんど一度お仕事できればいいですね」と
顔つなぎできる能力が必要なんだよ。
完全な引きこもりでもデビューして食ってる作家はいるが、大半はそういうことをやって出版社との出会いの場をみつけてる。
基本的には「小説」を商品として売っている「製造業」の個人経営者なわけだ。
ライターも同じだけど。
>>421 だから君のピークはそのコピペの元ネタなんだよ。
428 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/11(火) 09:25:54
村上龍著「43歳のハローワーク」
おまいどっかに誤爆してたろ?
すまん、綿谷スレに誤爆した
りさ〜
432 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 22:26:51
五十路になる私です。
還暦ですがなにか?
喜寿の祝いじゃ。ごほっごほっ…
435 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/01(火) 03:00:25
喜寿って何歳だっけ?
今の年よりは「じゃよ」「わし」みたいな口調じゃしゃべらない
437 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/01(火) 09:16:41
Hiさんは60歳
学芸会おっさんは何歳のキャラのつもりだろう
昔から「わし」だの「〜じゃ」などとは言わないだろ。
言うのは広島近辺だけ。
39歳になってしまった
朱川が新人賞とったの40くらいだお、ドンマイ。
エンタメなら40代でも十分いける。
純文は辛いかもしれないけど。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 20:11:21
7月から新しいバイトに就いて、一ヶ月の給料が30万になった。
書く気力も体力もない。
やっぱニートだよな。
445 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 02:15:48
>>443 バイトで30万?詳細希望。それでなんでニートなんだ。
おれは46歳だが、毎日、おにぎりだけで生きてる。
バイト代はアパート代で消える。
第一、バイト自体一日4時間。
まるで残飯だなwww
447 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/04(月) 02:31:29
作家目指していつのまにか犯罪人になっていた@残飯
今日の読売見た?
56から時代小説を書き始めて、8年で80冊、累計1000万部突破という人が
記事になっていたよ。
あと16年は夢を追っていられるね!
450 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 00:08:45
451 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 09:21:30
荒らしのHiは54才
80冊で1000万部とは、微妙な数字。
でも、年輩の人には刺激になるだろう。
頑張れば、何か出来そうだと。
>>452 微妙?
物凄いベストセラー作家だと思うが……
1冊あたり10万部以上でそれが80冊か。確かにすごい。
でもデビューしたのは56歳でも、それまでに色々な研鑽と努力が
あるんだよね、こういう人には。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/10(日) 11:22:59
今年、やっと40になったので、いよいよ創作活動を開始します。
40代の内にデビューすることとなります。
よろしく。
まあ頑張れ。
頑張れ
458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/11(月) 00:34:58
取り敢えず、春樹を読むよ。それで触発されて自作を書く。
459 :
四十志願:2006/09/11(月) 01:04:16
さて、では春樹を読むとするか・・・
460 :
四十志願:2006/09/11(月) 01:13:23
ねじまき鳥を読むことにした。
461 :
四十志願:2006/09/11(月) 11:27:25
結局、寝てしまった。
462 :
◆KnVBs35F0Q :2006/09/11(月) 16:11:42
みーんなプロになれたらいいのにな〜
つ「自費出版」
不惑で春樹か… よしなよ
465 :
四十志願:2006/09/12(火) 01:08:41
今日は、ねじまきの三巻を読みます。
一巻、二巻は以前、読んであるので。
俺は小説家を夢見つづけて三十半ばになっていたというより、
今頃になって自分の夢は小説家だったんだよなあと思い出した。
でも、十年ほど書いてない間に文章力がガタ落ち…。
467 :
四十志願:2006/09/12(火) 09:14:15
また、寝てしまった。ダメかな・・・
468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 11:18:54
私などは、もうすぐ五十路ですよ・・・(苦笑
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 12:51:08
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーに
アンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、
得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
(中略)
一生の仕事にできる「アーティスト」だが、
こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。
これは就職や結婚など人生の節目というか、
社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。
「売れないアーティスト」は30歳をリミットに
きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。
自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000011-oric-ent
アーティストって画家か?
この場合載っている雑誌からして歌手だろ
一生の仕事にヌーディスト
勝率の低い新人賞に挑戦し続けるぐらいなら、
エージェントに頼んだほうが近道だと思いますよ。
勝率の低い新人賞に挑戦し続けるぐらいなら、
エージェントに頼んだほうが近道だと思いますよ。
475 :
四十志願:2006/09/15(金) 01:31:43
昨日から、ねじまき三巻を読み始めた。
やっぱ、いいわ。
参考になります。
476 :
四十志願:2006/09/15(金) 02:08:01
いまから続きを読みます。
来週中にはプロットを考え始める予定です。
モチーフはあります。
477 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 15:48:33
ねじまきか…
478 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/16(土) 09:19:59
メジャーな新人賞を獲ってデビューしておかないと、あとが大変だよ。
芥川賞を穫っておけば、その肩書きで喰っていけるらしいな。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 17:52:49
「介護入門」の人いま何してんのかなあ
481 :
り:2006/09/17(日) 18:01:49
482 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 18:32:40
書き続けることが大事
483 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/17(日) 21:34:42
485 :
四十志願:2006/09/18(月) 01:57:28
今日も、いまから、ねじまき3巻を読みます。
486 :
四十志願:2006/09/19(火) 00:41:49
文才と運があれば一年以内に入選することは可能なのかな・・・
運なんていってるうちは無理なんじゃないの。
不運を覆せるくらいの実力ないと、作家として食っていけないだろうし
488 :
四十志願:2006/09/19(火) 02:32:51
実際のところ、運、などというものが全くないとは思えません。
が、運も実力のうち、というのが正解なのかもしれませんね。
とにかく、いまある沢山のモチーフを検討し時流に合った作品を手がけたいと思います。
489 :
四十志願:2006/09/19(火) 03:43:19
いまから、ちょっと西村京太郎を読んでみます。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 03:52:10
>>488 「時流に合った」なんて考えているから、いつまで経っても駄目なんじゃないの?
今まで新人賞なりを受賞した作品が、時流に合わせているように見えるか?
受賞した作品が時流を作ってるんだろ?
その程度の思慮で作家になろうなんて無理だよ。
女子高校生か女子小学生でない限り。
491 :
四十志願:2006/09/19(火) 04:11:17
>>490 それを作詞・作曲家として一時、やっていたのですが・・・
当然、時流を作るのは至難です。
もちろん、あの頃は自ら時流を、と考えていましたし、周りの連中もそうでした。
文学界はまだ初心者なので知りませんが、
音楽界は、ある時流が当たるとそれに見習うよう要求されます。
その流れに逆らうと採用されません。
いろいろありましたが結局、そういう要請が嫌になり音楽界を去りました。
自分のオリジナル楽曲は現J-POP界では受け入れられないと痛感したからです。
現在は全く関係のない職(契約)をしています。
あの頃は、制作サイドの人間に、小説家の方が向いている、などと言われていましたが、
小説の世界がそんな生優しいものであるはずでないことは十分承知していました。
短編ならなんとかなる、そんな自信はありましたが、それも怪しいものです。
と言っていても始まらないので、取り敢えず前進するのみです。
492 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 04:25:34
493 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 04:29:19
自作自演でつか?
494 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 11:38:59
>491
乙
495 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 11:40:37
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
>>491 時流にあわせるのが嫌で音楽やめたのに、小説では時流にあわせようとするの?
497 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 20:46:46
理屈はええ、とにかく作品を書け、他人の意見など無視でよし。
そして、4年の歳月が流れた――
書くのが遅い人は、時流にあわせないほうがいいよね
書きあがった時、流行おくれになってたりするし
500 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 22:30:18
意見だせば、必ず、反論、揚げ足取りが発生する。
そんな暇な香具師に関わるより創作活動に専念した方が建設的。
おれは一日、一時間でも毎日書いてる。48歳だ。もちろん毒。
おいおい、毒かよ
真の小説家って毒でしょ?やっぱ。
毒の小説家って、いる?
48って離婚した?
504 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 02:16:07
今までの人生の二倍もあるのか、四十路とは。
あっという間だな。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:24:10
僕はいま12歳ですが、40歳超えても作家目指すってアホですか?僕は16歳までに芥川を取ります。
はいはい、頑張ってください
507 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:28:10
>>505 十六歳で芥川賞は獲れません。芥川賞の選考者達は、そんな馬鹿なことはしませんから。
ちなみに、松本清十郎は、小説は四十を越えてから書けと言っています。
若者には人間心理を深く切り込むことができないですから。経験不足で。
508 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:29:55
女二人を受賞させた時点で馬鹿だと思うけど
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:44:59
>>508 あの時は石原など数名が反対していて、「受賞無し」にしようという展開だったのだが、
選考員の中の二人が猛烈に綿矢を推して、ついでに金原も推して、
インパクトある二十歳女性ダブル受賞にしたんだよ。金原に限っては、おやじのコネが幾分か。
ちなみに、文藝賞の時点で角田は綿矢受賞に反対していたのだけれど、
出版社の意向や、他の選考員(角田のように将来安泰じゃない)がそれに乗ったんだ。
その後、本当はそれ以前からだけど、文藝賞受賞作は決まって稚拙。
ナオコーラなんて調子に乗ってどんどん作品手がけているけど、内容はどこかの既存小説からパクってきたような、
模写型の小説しか書けない。
510 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:49:15
「作家」とはいえ、所詮水商売なんだろw
綿谷が48歳なら、同じ作品でも受賞は無理。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 15:55:35
>510
審査員も、ちんちんしゃぶらせて受賞者決めてるんだろ。若い方がええ。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 16:09:45
>508
だからちゃんとその報酬は得てるよ、カラダで。裏なんてそんなもん。
513 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 16:23:08
女に産まれなかったことが、それほど残念か、しかし、
もう三十路過ぎたんだろ、女だったとしても遅すぎるじゃないか
やがて綿矢、金原、ナオコーラといった面めんが選考員の側に回るときがくる
このままでは美形少年受賞者の続出だ、いまのうちに媚びを売り、
綿矢ら一党に老人性愛に目覚めてもらった方が得策だとは思わんかね
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 16:30:53
>>513 ナオコーラが選考員になることはない。実績がなさ過ぎる。
危険なのは金原で、時期にすばるの選考員になってもおかしくない。
綿矢はもう作家業を放棄しているようなものだから、ほら、インストールの文庫本に
書き下ろし載せていただろ? あれで本当の実力が判明したから、もし選考員にでもなったら、
それは賞を侮辱することになる。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 16:55:50
円光女ババアからメールが来た。困るんだよねメールは。どうしたらええの?
516 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 16:56:37
これって真実?
「構想(プロット)など考えたこともない」
「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」
「私の場合、いずれの場合も、構想は疎か、紙切れに心覚え
一つ書き留めもしなかった。殺人ミステリーの複雑な筋立
てを持った作品も含めてである。
ここが肝心なところで、作品と構想はまったく別物である
ことを忘れてはならない。」
(S・キング)
「事前の青写真どおりに書けた小説は、“運動性”がないから
つまらない」
「事前に考えていなかったことが書く過程で入ってくるから、
結果として、書きそびれたものより豊かなものが出来上がる」
(保坂和志)
不慣れな凡人が真似してそのまま可能な事ではない。
執筆時に、プロット以上の内容が全く書けないというのも問題外。
それなら無理に水増しせず、プロットのまま清書して、脚本などの形で世に問うた方がまだマシでしょう。
どちらも青写真を要する作家とは思わんしね。
推敲能力が冴えてるのかもな。手順によっちゃ、本文の前に構想という形の緊張を挟み込む意味はなくなる。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 17:11:09
>505
オナニーしてろ、ばかものが!!!
>>516 簡単な構想は描くけどその通りになった事はないよ。
ストーリーなんて、書いている途中で、ころころ変わっちゃうし、
登場キャラに合わない設定も出てくるしね。
俺が言っても説得力ないだろうけど。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 19:57:18
園児
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 20:09:30
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/20(水) 21:33:06
四十で新人賞などで差別されるってないかな?
sage
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:02:03
>>523 Hiは50代ですぜwwwww
まあもともと運も才能ないから論外だけどwwwwww
526 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:09:18
1 :名無し物書き@推敲中?:2005/06/17(金) 23:26:55
Hi氏というは3年前に「作家でごはん!」で、利用者といざこざを起こし、
その後、荒らし行為を繰り返したためアク禁をくらった人です。
(Hi氏のサイトからの情報。自身は荒らしと認めたくないらしい)
つまり考えられるのは、
その逆恨みから「作家でごはん!」の利用者を「残飯」と呼び、
しつこく厭がらせをしている、ということです。
自分がアク禁をくらう原因となった、いざこざを起こした者が、
未だに2chにいると思い込んでの奇行です。
現在「作家でごはん!」を利用する者たちは、Hi氏を知りませんでした。
それがHi氏には気に入らなかったようで、新たな利用者に因縁をふっかけてきました。
そしてHi氏の粘着ぶりは度を越し、とうとう24時間、
ごはんスレに意味不明文を書き込み続けるという暴挙にでました。
そこで、ごはんスレを利用する者の代表として、一人の若者が、
今年の5月の連休にHi氏とオフ会をするという約束をしました。
直接話し合いをすることによって、わだかまりを解こうと試みたのです。
しかし、Hi氏は姿を見せず、約束を破ったばかりか、
その若者に「おまえが開催年を間違えたのだ!」と子供のような言い訳を繰り返したのです。
Hi氏に見切りを付けたその若者はごはんスレから去りました。
ごはんスレの利用者もHi氏には呆れ果ててしまい、新たなスレ立てを断念致しました。
その後、常人を装ったHi氏の書き込みが意見室に書き込まれるようになったのです。
皆様、Hi氏にはくれぐれもご注意ください。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/21(木) 00:28:29
>>527 Hiはただの2ちゃんねる荒らしだよ
あちこちのスレッドで「残飯」と書き込んでる沖縄在住のKittyおやじのこと
「作家でごはん」と名の付くスレッド見ればわかる
文は人なり・・・って言葉、あるの?
530 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:01:27
作家に「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
継続して新刊を4〜5万部売れる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。
読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。
そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
30過ぎても芽が出かった人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。
同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。
それがあなたにとっての最良の人生プランです。
それ以上はありません。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:16:27
>作家に「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
ほんの一握りなら、例を挙げろ
デタラメを書くな
532 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:22:58
>作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
印税がある
映画化されれば臨時収入
増刷でさらに収入アップ
テレビ、公演に呼ばれて臨時収入
著作権は死後50年
仕事をしなくても金がざっくざっく
退職しなくていいから死ぬまで仕事ができる
夢のようなお仕事
リーマンをやめて君も今日から作家だ
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 16:26:15
Hiさんは作家志望を続けて40年
腐って2chでスレ荒らし
生活保護にすがる惨めな54歳の無職オヤジハタラケ
こうなったら悲惨だね
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 22:20:10
少しもどるけど、「アスペルガー」云々はまずくないか。
アスペルガーの親が見たら泣くだろう。
君ががプロで、おれが編集だったら、
暴言をやめない政治家を見るような目で君を見るだろうな
>>514 綿矢の新作は保坂和志も絶賛してた逸品。
金原も誰もが認めるように芥川賞受賞以降急激に良くなっている。
いまだに綿矢金原にケチつけてる悲惨なおっさんは自らの実力の無さを反省せよ。
ただしナオコーラがダメなのは同意。
保坂が絶賛か、、微妙だな・・・
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 23:22:21
>>535 金原が上手いのは認めるけど、綿矢は……。
文章はいいんだけど、あいつの新作、視点ずれてないか? 脚本だと思ったよ。
まぁ、文藝誌に載せている作家って、文藝の出身作家を擁護しまくるからな。
無理やり褒めて、駄目なところに目を瞑っている感じ。
というか、綿矢は「作り物として絶妙」なんだよね。
だから大人を感動させられない。
高橋源一郎が連載で綿矢の新作について「今はプロ作家があまり使わない直喩を巧く使う」ことを指摘していた。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 23:33:16
綿矢が評価されているのを見ると、頭悪くても小説家になれるんだなと思う。
もちろん頭悪いって意味は、学問の知識が乏しい、ってことだけど。
540 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/23(土) 00:25:21
おまえがアホなだけだと思うよ
まるで残飯だなwww
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 18:14:20
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 18:24:49
>>538 直喩ってあんまり使わないんだ。知らなかった。
俺、直喩使いまくり…orz
544 :
作者A ◆GmgU93SCyE :2006/09/24(日) 18:25:53
アスペルガーって鬱と違うん?
全然違うよ
546 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 19:23:56
コンサートで浜崎あゆみが障害者の子に対して暴言をはいた事件です。
障害者の子の近くで見ていた人がその時の様子を簡単に書いています。
浜崎「1番前なのに座ってるよ。みんなどう思う?感じ悪いよね〜。」
客「お前らだよカス!あゆに迷惑かけんな!さっさと立てよ!」
母親「すみません、この子足が不自由で立てないので・・・」
客「うざ〜〜、アユに迷惑かけんならくんなよ!」
客「そうだそうだ!帰れよー!」
母親「本当に申し訳・・(涙)・・・」
客「お前ら帰れ、邪魔邪魔!」
娘「お母さん・・もう帰ろう・・本当にごめんなさい」
母親「・・・(涙)」
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
証拠VTR→
http://www5d.biglobe.ne.jp/~EMPEROR/hamaayu.mpeg このムービー見て下さい!!
もう、アユが大嫌いになりますよ!!
なんか、この事件をマスコミがテレビに流さないように、
アユの事務所が金払って口止めしてるみたいです!!
だから、みなさん!
これをいろんな掲示板に広めて下さい!
547 :
歯なし物書き@下書き中?:2006/09/25(月) 06:44:43
うーん、芥川賞や直木賞がなんぼのもの?
選考委員や受賞者は下らない小説ばかり書いている駄作家揃いだし?
40歳過ぎても小説書いているなんて、少なくとも趣味としてはいいことじゃないの。
書くことは楽しいことだよね。
>>547 芥川賞や直木賞を取ってからその台詞、もう一度言って。
そうしたら格好良いよ。
「勉強だけが全てじゃない」とか「金だけが全てじゃない」とか、
負け惜しみじゃなく思ってるとしても、偏差値の低い奴や貧乏人が
そう言ったって説得力ないでしょ?
それと同じこと。
綿矢みたいなへぼ小説じゃないと取れないからむりっしょ。
あんなもの書けないよ、ちゃんとした人は。
551 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/26(火) 06:53:47
13歳の小娘が賞をとるってのも、何かなあ。
作品以外の属性、女、若さ、見た目も「売り」として間違いなく評価されてるよ。
綿谷が、たとえば48歳の板東真砂子似の主婦だったら受賞できたかどうか。
552 :
NANIO ◆mxhion4Tno :2006/09/26(火) 11:33:45
おじゃまいたします。 NANIOと申します。40歳です。この度、以下のような『処女小説』を出版いたしました。
この小説は、私、NANIO自らの経験をもとに、1999年〜2005年まで、自サイト上で連載し、多くの反響をいただいて、単行本化と相成りました。
2ちゃんねるでも、話題にしていただき、これまで多くの応援をいただいています。不躾ながら ぜひ、ご一読いただければ幸いです。以下、告知になります。失礼いたしました<(_ _)>
==============================
アウトロー作家/『突破者』 宮崎学氏推薦!!
〜アブって、キマって、はじけ飛ぶ。〜
『覚醒サーカス』 NANIO 著 9月27日 ON SALE!!
【STORY】
1990年代初頭、東京が自身を見失った。 そして、「僕」は、ついに目覚めた。
自分は一体、何者なんだ。 「僕は、バンドだ」? 片腹痛いぜ、馬鹿馬鹿しいね。
ロック。友情。恋愛。人情。
シャブって、すべてがぶっ壊れるまで、 スピード出し過ぎ、「俺は、ルールだ」。
ドサ回りの「サーカス」のように、 虚構が「ヤバイ」現実に変わる。
瞳孔全開の「曲芸」を繰り出し、 無限大な妄想まみれの、痛々しすぎる「綱渡り」。
追い詰められた「ピエロ」の叫びは……、
「畜生、なめくさりやがって!!」
…覚醒剤、やめますか。 それとも、この本、読みますか。
↓↓Amazonでご注文できます↓↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/490314514X/ なお、小説の冒頭部分を、NANIO PAGEで公開しています。
http://www02.so-net.ne.jp/〜nanio/kata_top.html
ありがとうございました。
553 :
永久貴 ◆AJtGJIq6DQ :2006/09/26(火) 11:48:26
いきなりの連続投稿申し訳ありませんでした。
初めまして、永久貴と申します。
自分で作ったファンタジー小説を投稿するというスレに惹かれ、
投稿させていただきました。
取りあえずプロローグのつもりなのですが…無駄に長くて
すみませんです。
そしてこの長いお話をお読みいただきありがとうございました
まだまだ未熟な物書きですが、
頑張って続きを書いていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
短文乱文失礼しました。では、私はこれで失礼します
554 :
永久貴 ◆AJtGJIq6DQ :2006/09/26(火) 11:50:42
キャー!!すみません!!!
板間違えました!!!
ほんっとすみません、ごめんなさい
どうしよう…あの、スルーしてください、
本当にすみませんご迷惑おかけしました!!!!
うっかりさんだ
556 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/26(火) 12:40:20
ハイさんは52歳
年寄りってほんと、若い才能に嫉妬するよね。見苦しすぎ。
つーかいい歳こいて自分の無才を棚にあげて若年受賞者叩きって、
そんな幼い精神性のヤシが小説家目指してるってだけでも噴飯もの。
あきらめて平凡な家庭生活でも送っておきなよ、オジサンオバサン。
あんたもこんな板に粘着する理由があるのか?
若い才能なんて偉そうに言ってる奴に限って下手くそなんだろう。
それとも、脅威に思ってる奴が居るから、必死に書いてるのか?
若いのはどうせすぐに消えるだろうと思ってるよ。
ここ数年で、若手で育った奴なんかいないだろう。
40代で奮起なのか、40代になってもダラダラなのか、
どちらか知りませんが、僕は12歳、可能性は十分あります。
みなさん、自分が哀れだと思ったことはないのですか?それともアホですか?
12歳の小説は、親が書いてるんだろう。
562 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/28(木) 23:43:18
>>560 またおまいか・・・ちんちんの皮が剥けてから来い!!!ばかものが!!!
俺は12歳で既に剥けてたし、毛もボーボーだったが何か
40で剥けてないが何か?とりあえず毛はまだ黒い
嘘だろう、12じゃつんつるてんだったぞ、皮かむってたし
嘘じゃないぞ。
おかげで水泳着に着替えるときは、尊敬の眼差しで見られていた。
>>560 君が40代になってここにカキコしてる姿が目に浮かぶよ。
まあ、2ちゃんが存在してたらだけどね。
568 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/29(金) 16:29:41
小説家か?なってもいいけど苦しいだろうな。
40代のおやじが、12歳のふりをしてカキコしてたらどうなる。
40代のおやじが、息子の名前を使って応募するように。
20代半ばで書く気力も費えた俺に比べたら、おっさんたちの方が上だ
頑張ってくだsよ先輩方
>>560 薬依存増えそうに感じたら、すっぱり小説家目指すの諦めた方がいいって事だけ覚えておいてくれると嬉しいよ
もちろん、そんな悩みを抱えることさえない人生と才能に恵まれていたら尚さらOK
親だけは泣かさない方がいいよ
そんな駄目人間は俺だけでいいんだよ
そんな駄目人間なんか
あああああああああああああああああああああ
イ`
910 名前: 名無し物書き@推敲中? Mail: 投稿日: 2006/10/02(月) 02:22:32
元プログラマ、システムエンジニア兼管理職です。
精神を病んでいま精神障害手帳を持つ身になりました。
全盛期の頃は高額収入者としてもてはやされましたが、
40代ともなると限界です・・・
いまは現役を引退しパートをしています。
無論、執筆活動も・・・
PG.SEをしながら執筆活動など絶対に無理です。
ただいま45歳、独身・・・仕事で人生を犠牲にしました・・・
ただ、それなりの大きな家を建てました、ローンはありません。
それだけの人生でした・・・
今後は執筆に人生を賭けてみたいと思っています。
573 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 00:11:02
574 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/04(水) 00:45:31
一つ質問させてください。
昭和の頃に映画館でよく見られた、手書きの映画看板のことなんですけど、
あの絵に特別な呼び名はあるんですか? ○○絵みたいな。
おまえら「芋たこなんきん」見て元気出せよ
そうか、「芋ー」、女37、独身、小説家志望、金物屋勤務の話だな
577 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/09(月) 17:27:39
>572
感動した!!!
怖い怖い怖い。
毎日自分の書いてるもの見返して続きを書いてるのに、今日見返したらものすごいつまんなく感じた。
なにやってんの?俺なにやってんの?
てか、俺ってなにが表現したかったんだっけ。思い出せない。てかそれを表現するためだけに
生きるつもりだったんじゃないの。それがなくなっちゃうのが怖い怖い怖い。
無職とか金がないとか、そんなことそれに比べたら、全然平気だよ。瑣末な問題。
もしそれを思い出せるなら、今の仕事やめてもいい。プロでもないのに創作に集中したい。
しないとだめだ。俺のもっとも大事なものが失われてしまう。
それが死ぬことより怖い怖い怖い。
忘れちまうようなくだらないことのために生きてんの?
単に仕事を辞めたいだけだろ。
表現したいものはもっとたくさんあるはず。
一つ上手くいかんかったくらいで嘆いてちゃ駄目。
マルチな模様
40代から小説家目指してもいいよな!!!諸君!!!
松本清張は四十過ぎてから書けって言ってる
筒井康隆も30までに小説家になれなきゃ死ぬ死ぬ言ってたくせに、いざなった後で30で小説家になるのは早過ぎたとか喚いてた
ていうか年齢を気にするやつが多いのはなんでだ
顔の出る商売でもあるまいに
>>585 各賞の審査員が年齢差別してる事実を知らないのか?
賞によっては年齢だけでゴミ箱行きだよ。
現実は怖い。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 12:26:06
月刊デ・ビューの携帯サイト『デビューしようよ』のユーザーに
アンケート調査を実施。307の有効回答のなかから、
得票数の多い回答順に10位までをランキングした。
(中略)
一生の仕事にできる「アーティスト」だが、
こちらは「30歳まで」という意見が多いのが印象的だ。
これは就職や結婚など人生の節目というか、
社会的な体裁によるボーダーラインと思われる。
「売れないアーティスト」は30歳をリミットに
きっぱりあきらめて職に就けということではないだろうか。
自分発信の人気商売であるアーティストは、向けられる目が厳しいようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060911-00000011-oric-ent
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 15:28:42
小説は四十から。よく聞く話だ。
はぁ。あと二十年かぁ
あと二十年のうちに哲学心理学をはじめ数学なんぞも読まなきゃならんし
女遊びもして、なんなら結婚して子供つくって離婚なんぞも経験しなきゃ
ならんかもしれんしな、その間にゃ会社での仕事も人間関係も観察して
全てに一定の心理を見定めてからじゃないと書けないのかも知れないじゃないか
短いぞ、二十年、きっと
○○してから書こうという人はいつまで経っても書けないと思う。
人間、死ぬ前に美味いもの食べてから死のうとか
童貞のままじゃ死ねないとか、あるじゃないの?
>>586 だからなんで審査員は差別するのか
ってことだよ。まあ愚痴みたいなもんだ。
野村胡堂(銭形平次)、松本清張、深沢七郎(楢山節考)など
昔は40才以降にデビューした作家も多かったけどな。
売れるものが書けるかどうかだな。
594 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/14(土) 22:38:36
某作家もある賞の審査員をしていたが、
年齢だけで内容も読まずに破棄する現実を見て、
その賞の審査員を降りたそうだ。
有名な話しである。その賞も有名な賞である。
降りた作家は異端であり、その他は普通。
それが現実なのだろう。
しかし自分より年下の書いたものなんて普通ばかばかしいのじゃないの?
大概のところは通り過ぎた自分の過去だもの
編集者だけが特別なのだろうか?
そうやって加齢と共に勘違いヤジになっていくんだろな
電車で60くらいのオヤジが携帯かけてて若者に注意されたら
「いま電車うごいてないだろ!」って大声でキレてたし
加齢をそんなに怖がらなくてもいいよ
若者にも勘違いはいるし年寄りにもいる
両者は=だがな
ま、年齢は関係ないわな
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 11:15:06
そもそも電車の中で携帯電話かけてはならない理由は無いんだがなぁ。
最近JRが捏造した謎マナーだし。
そうだよな、携帯の電波で止るようなペースメーカーなんぞ
危なくて使えないよな、それに病院内で携帯はだめでピッチならいいって
絶対ウソだよな? そんなことで誤作動するような医療器具なんて使えないって
601 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 11:57:26
職業作家は40代で限界を語るが、作家志望は40代で夢を語っている
602 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 12:00:44
>>600 確かに、実際止まった事故も止まりかけた事も未だに一件も無いしな>ペースメーカー
メーカーのコメントも「10cmの距離で通話を続けると誤動作する『可能性がある』」だしな。
相手の胸に密着させて通話する状況はそうそう考え難いし。
ましてや電車内で病院で利用する医療器具など扱うことは、ありえないし。
603 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 12:08:16
となり町で核爆発おきたらペースメーカーも止まる?
604 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 12:12:30
電子機器はほとんどアウトって聞いたことあるから、ペースメーカーも止まるんじゃないかなぁ。
ぺスーメーカーユーザーのためにも近所での核爆発は、
遠慮してもらいたいよね。
605 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 15:18:49
無知なお前らのために20代の俺が教えてやるよ。
携帯の電波でもペースメーカーは止まります。
しかしこれは様々な条件が奇跡的に重ならないと起きないので、現実的にまずないでしょう。
まずペースメーカーについて説明するけど、これは常に作動しているわけじゃないんだよね。
心臓病の人も、常に心臓が止まってたり脈動がおかしくなるわけではなく、たまに止まったり脈動がおかしくなる。
ペースメーカーはその異常を感じ取って、その時だけ作動する。そして正しい脈動をするよう電気信号を送る。
もしペースメーカーの作動中に携帯電波が近くで発信されていると、
ペースメーカーが、それを脈動と誤認して作動しない場合がある。これがよく言われるペースメーカーの誤作動。
しかし旧式のペースメーカーでしかこういったことは起きない。
さらには、携帯が50cm以内の近距離にある場合以外ではほとんど誤動作しない。
つまり携帯の電波でペースメーカーが誤動作を起こすためには、
携帯を使っていたとして、
(50cm以内に人の心臓がある確率)×(その心臓がペースメーカーで補助されている確率)×(ペースメーカーが動作中である確率)
×(ペースメーカーが旧式である確率)
これらの条件がすべて重ならないといけない。その確率は0ではないが、0に近い。
40ってもういい歳じゃないですか。
これくらいのこと、知ってるかすぐに調べられるようじゃなきゃ
才能や勢いで負ける若者に、知識でも負けちゃうんじゃないですかね。
そんなんで作家になんかなれるのですかね。
類型的な二十代をさらに絵に描いたような野郎だな。
>>600 病院で医者が使ってるのはPHSじゃないおー。
あれは電話の子機みたいなもんだおー。
(PHSには子機として使える機能があるけど、だからって
子機とイコールじゃないってのくらいは判るだろ?)
一緒にしたら恥ずかしいおー。
>>606 そんな野郎に子供のように諭されている現実
>>606 お前みたいな奴が若者を差別するから俺みたいな年配も差別されるんだよ!
少しは自粛しろ!
ペースメーカーの記事を書いてる内の数人は、
同じ文体になってるが、これは何のための工作なんだ。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 06:26:37
612 :
吾輩は名無しである :2006/10/21(土) 18:47:06
それで、誰が何のために工作してるんだ。
年輩の人間に敵意がある人間だとは思うが。
こいつが工作する目的がわからない。
きっとクズなんだろう。
613 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/21(土) 23:47:57
70で2chってすげえな
しかし、そろそろ俺も人ごとではない。老人の認識を改めておくか
頑張ってくだせえ
617 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/26(木) 20:53:26
605 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/15(日) 15:18:49
無知なお前らのために20代の俺が教えてやるよ。
携帯の電波でもペースメーカーは止まります。
しかしこれは様々な条件が奇跡的に重ならないと起きないので、現実的にまずないでしょう。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/26(木) 20:55:26
もう孫がいてもおかしくない年なんだよな
四十って
619 :
湯豆腐:2006/10/28(土) 10:08:25
70で2ちゃん
想像できないなあ
620 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 11:20:18
秋山 小説を書こうとしている人たちのサイトを見ていると、
マーケティング論みたいな話をしているんですよ。
この人たちは編集者になりたいのかな? と思ってしまいます。
(中略)
賀東 最近目にする「ライトノベル批評」ってのは、
本来の読者層の視点と乖離しまくってるような印象があります。
(中略)
結局、アンケートとネットと出版の先行きの話は編集者視点なんですよ。
むしろ、ファンにマーケティングをそそのかしている点で悪質。
621 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 08:40:55
40代後半で仕事辞めて作家目指すと言ったらキチガイ扱い。
無理矢理、精神科連れていかれた。
太宰クオリティ・・・
622 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 08:49:26
>>621 仕事の経験が生きる作品を書けばいいのさ。
選者や編集者が認め、読者が受け入れるもの(或いは売れるもの)
が書けるかどうかだ。
頑張ってちょうだいよ。
時代が違うが、昔森敦が芥川賞をとったとき60過ぎてたよ。
それに純文以外なら、基本はやはり作品だよ。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 08:58:02
>>621 仕事辞めなくても小説は書けるし。
むしろ小説書きをいい訳にしてまで仕事を辞めたいんだと
思われたからこそ、病院に連れて行かれたのではないかと。
いいじゃん。ゆっくり悩み聞いてもらえや
624 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 18:59:09
>621
すばらしい身内に恵まれてるな、感動した。
626 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 23:58:23
というか、この時代にわざわざ職業作家になる必要なんかあるのか?
自分の書いたものを人目に晒そうと思ったら、ブログとか簡単な方法は
いくらでもあるじゃないか。
自分の文章を人に買ってもらいたい、あわよくばそれで儲けたいということか?
そんならもっと別の方法がいくらでもあるだろう。
自分の考え、着想、文章に自信があるのならさっさと晒してみたらどうだい?
627 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 07:13:08
確かにブロガと石田衣良の間には何ら明確な差異は存在しない
628 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 07:40:21
おまいら元気出せ
つ 信長の棺
信長の棺、面白くなかったんだが?
よぉ〜し、そろそろ新作書くか。
タイトルは…「俺様の棺」が良さそう。
文学賞をもらって小説家になるより、わけのわからない文章を書いて
タモリ倶楽部に出たい。
綿矢りさが受賞した時、丸山健二が「才能さえあれば年齢なんて関係ない」
答えていたな。
70で2ちゃんも創作も悪くないよ。若くなるよ気持ちが。
40なんてまだまだですよ。
頑張れ。
でも才能があったら若くしてデビューできるのではないかと思う
丸山健二さんはあまり才能の無い作家だと思います。
自分でもそれが怖くて、自分が小説をまだ書けるんだということを確認したいが
ために小説を書いているような気がします。びくびくしているのがなんとなくわかる。
気の小さい人ほど容貌や生活の仕方で人を威圧しようとします。
それが丸山健二さんの生き方なのでしょう。でも小説はもっと楽しいものであっても
いいと私は思います。
タモリ倶楽部は夢だよね。
>>635 丸健の面白さが、君にわからないだけだ。
楽しい小説もよい。しかしそれだけじゃなくてもいい。
それだけじゃなくてもいいと思い続けて墓の下。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 09:40:13
リアル30代ニートだけど。
本当に40代でニートで小説家を目指している人って、
正直、小説書いているのって、遺書みたいなもんじゃありません?
私女なんだけど、20代でうつになって仕事できなくなって、
なんとか多少体調取り戻してアルバイトをしたけれど、長時間勤務は無理で
何度もうつの再発を繰り返して、定職には就けず。
不細工、幼児体型の女には結婚なんか夢のまた夢で、恋人ももちろんおらず。
学生時代の友人とはいつのまにか疎遠になって、話し相手もおらず。
自殺する勇気がないからしょうがなく生きている。今、病気再発中だし。
そんな私は自分の生きた証拠を生きた証みたいなのを残したくて
私は小説を書いている。40代ニートさんで小説家志望の人がいたなら
きっと私と同じ気持ちで小説を書いているのだと思うのだけど、違いますか?
毎日死にたいと思いながら遺書代わりの小説を黙々と書く。
同じような境遇の人がいたらいいんですが…。
ここにきている人って、皆、若そうですね…。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 09:44:16
あのー、わし50代ニートだすけど、別に遺書を書いてるつもりはおません。
ちゅうか小説書き始めてまだ半年ほどですけど。
>>639
あなたは四国を回った方がいい。それもすぐに。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:36:46
才能が無くても、若ければ作家デビューできる。
文学賞応募者の中には、子供の名前を使って応募する奴がいるぐらい。
知ってる人がいても、知らん顔してる。
644 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:57:44
43才の会社員ですが、小説家を目指し始めました。
今年8月から書き始め、小説宝石新人賞、オール読物新人賞、群像新人賞
、朝日文学新人賞に投稿しました。
今は12/11締切の太宰治賞に向けて書いてます。
50枚程度だと楽に書けるのですが、100枚になると大変。それが悩み。
構想やプロットはいくらでも浮かびます。問題は他人が読んだときの面白さ。
こればっかりはわからない。
とにかく書くのが楽しかったのですが、今ちょっとスランプ。
月曜日から書いてません。
性的描写のときに自分でも変な気持ちになってしまうのが不思議(笑)。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:04:54
俺なんか馬鹿だから
40代でやっと世間が見えてきて、小説書けるようになってきた。
20代30代のころは非現実的な、SFとか超能力とか怪獣とか巨大化した仮面ライダー対ウルトラマンとかラブドールとか
そんな関係の小説ばっかしか書けんかったもんな。
いまになって、
渡る世間は鬼ばかり
のような小説がやっと書けるようになった。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:44:12
そこで同人誌ですよ。
647 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:34:05
若い女なら審査員のチンチンしゃぶればデビューなんて簡単。それが現実。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:26:23
女の審査員にはどうすんの?
>>648 実際にそんなことしようとした日には干されるぞw
それで、デビューしたって、本が売れなきゃ同じこと。
読者全員のアレをアレするわけにもいかんし。
東京限定、ご当地小説家、石田衣良ちゃんみたいな作家になって
チョウチンエッセイで楽に暮らそうよ。
これが本当の生き方上手というものだよ。
生き方上手な人はそも小説家目指さない
654 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 01:05:07
小説家を目指すのっていいと思います。
定職を持って、あいた時間に少しづつ書く。
年に何回か新人賞に応募し、当たれば小説家になる。
定職はずっと続ける。
こんな感じでマイペースで目指せます。
>>654 生活の中に好きなことがあって夢があるっていうのは素敵なことですよね
656 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 03:46:03
だけど小説書くって趣味の範囲のことなのかね?
658 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 10:39:17
趣味の範囲で書いたっていいんじゃない。
松本清張は九州の朝日新聞に努めるサラリーマンだったが、41歳のときに
応募して、たまたま入選して、それをきっかけに
脱サラして作家になったそうです。
そんな生き方、いいんじゃないかなあ。
清張は寝ないで書いていたんだぞ?
凡人にできることじゃないよ
660 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 10:45:59
趣味で書いててなにがイケナイの?
同人誌でたのしくやってたってイイじゃない♪
661 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:04:17
ウソだよ。ちゃんと寝てたよ。
「半生の記」読みなよ。
書いたものを、他人の前で読んで講評を受けてるし、結構、余裕もってたよ。
忙しくなったのは、専業になってから。
それまでは会社の仕事が中心。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:24:55
作家の自伝を信じてる馬鹿いるの?
あんなのほとんど大嘘だよ。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:34:05
それなら、寝ないで書いてた、っていうのも根拠ないじゃん。
どんなスタンスで書こうと、
書いてるものが傑作になるかどうかには、全く関係ない。
良いものだけ、書こうとすればいい。
良さの基準を自分なりに確立し、それを壊し、また確立する。
そこに書くことの意味がある。
だらだら書いてる老害作家をなんとかするべき。
665 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 02:54:46
しょせんアルバイトは使い捨て。
正社員がやるに及ばない雑務が仕事だろ?
雑に扱われて当たり前じゃん。
それが嫌なら正社員になれっての。
責任(義務)は負いたくないが待遇(権利)は主張。
典型的なフリーターの本性丸出しで呆れる。
そんなんだから死ぬまで最底辺の日雇い労働者なんだよ、カス
666 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 03:34:38
>>665みたいな世間知らずがいるのは気持ち悪いね。
そうだね。
正社員に幻想を持ってるんだよね。
使い捨てじゃなく、雑に扱われないし、権利を主張できると思ってる。
つーか、清張をサラリーマンだったっていうと
ちょっと違う気がする。朝日の中では差別的な雇用だったみたい。
その怨念がミステリーになったんじゃないのかな。
ここ40近い年令スレだよね。だったら現時点で独身とかなら仕事止めて
作家めざしていいよ。
だって今更、しっかり働いても意味ないべ。
別スレなら正社員しながら原稿を書くことをすすめる。
正社員しながら新人賞ごときを取れないなら先の見込みも薄い。
>>669 うちの会社に来いよ、雑用ぐらいならあげるからさ……
672 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/11(土) 11:50:31
学歴・収入と政治経済観のマトリックス分析
リベラル 学歴高 リバタリアン
↑
|
|
|
|
収入低←−−−−−−−−−−−−−→収入高
|
|
|
|
|
↓
コミュニタリアン 学歴低 コンサバティブ
1、リバタリアン
職業:企業経営者・医師、会計士など専門職
主要メディア:日経 アイデンティティー:個人
2.リベラル
職業:教師・公務員・上場企業正社員
主要メディア:朝日 アイデンティティー:市民
3.コンサバティブ
職業:商工会・建設業など自営業者
主要メディア:読売 アイデンティティー:国民
4.コミュニタリアン
職業:フリーター・ニート・プロ奴隷
主要メディア:産経 アイデンティティー:日本人
コミュニタリアン?
スパゲティが食べたくなってきました
パスタでなくスパゲティ、
40代スレを感じさせてくれるね
パンツといえば下着のことだ。
>669
20代は、正社員で過労死寸前。
30代は家の為に。
もっともっと働かなくちゃと思っていた今。
少しだけ、自分の為に生きていいかな。
書きかけのものがある。
678 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 11:56:18
新卒を重視するメリットは以下。
(1) 平均的に優秀な社員を長期間雇用するため
社会全体が長期雇用前提だと転職のコストが高いので
新卒で入った人が留まりやすい。
結果的に最初に優秀な人を雇うのがベストな方法になる。
(2) 企業内でしか通用しない独自のスキルがある
スキルの習得に長い期間がかかり、転職者では得られない独自のスキルが
必要な仕事であれば、最初にできるだけ優秀な人を雇う必要がある。
(3) シグナリング
「うちは、これだけ新卒にお金をかけられますよ=もうかってる、
良い会社ですよ」とアピールすることでより優秀な社員を集められる。
679 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/03(日) 15:56:29
日本は、今後5〜10%の勝ち組が国民の9割を低賃金でこき使う時代が来るだろうな。
当たり前だが、内需は減少し負け組みは今の中国並みの生活水準に下げる。
勝ち組は、年収10億とか平気で貰うようになるも、負け組みは年収200万以下、給与12万円
でボーナスもなく1日12時間労働が普通になる。
40代でも50代でも作品を書いて良い。
年齢のせいで正当に扱って貰えないと思うなら、
子供の名前を借りて出してみたらどうだ。
年齢のせいで落ちたかどうかがすぐにわかる。
やってみたら、簡単に新人賞とれたりしてw
682 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 15:00:36
四十代?年齢だけでゴミ箱行きだよ。
すべての賞じゃないが、それが不満で審査員辞めた作家もいる。事実だ。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 15:02:56
684 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 01:33:42
次が駄目ならもう・・・
685 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 02:14:16
686 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 02:20:10
>>684 自費出版でつか?山田君みたくなれるかも。
687 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 02:30:52
まあ
適度にやるのはいいかもしれんが
中年になったら
あまり深入りしないほうが良いのかもしれんな
まあ若い頃から頑張ってる人でデビューできるタマなのならば
中年になるまでにデビューできそうなもんだしな…
と言いつつ中年になっても一部例外の作家を見てますます深入りしそうな俺
689 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/06(水) 07:57:11
フリーターって年とると本当に悲惨だよ・・・
漏れ、正社員だけど趣味でバンドやってるんだが、
やっぱりバンドやってる人にはフリーターが多い。
若い頃はいい。
漏れも「レコード屋でバイトしながらバンドなんていい生活だなー」
なんて思ってたし。実際、フリーターの人達は、
社員の漏れなんかよりよっぽど自由で楽しそうだった。
ところがね、30になると「変わる」。ホントに。びびるよ。
漏れもそろそろ30になっちゃいそうな年齢なもんで、
30になっていったフリーターを結構見てきた。
「あんな明るいハイテンションの人がなんで?」
っていうくらい暗くなっていく。可愛い彼女がいた人も、
いつのまにか別れてる。無職率も増加(バイトがないわけでは無いが、やらない)。
そして見てて一番つらいのが、無理に大物ぶるんだよね。
脇から見てれば人気も無いのに歳くって居座ってるから扱いづらいだけなんだけど
(漏れも人気がないけど)。やってる人ならわかると思うけど、
あの落ち着いた、独特のスカしたような感じ・・・あれが痛々しくみえてくる。
漏れはバンドやりたいひとはガンガンいくらでもやればいいと思う。
ただし、計り知れないリスクが控えている事も心得て欲しい。
趣味でやる範囲だったら十分リーマンでも楽しめる。
社会批判して生きがってるのが様になるのは若いうちだけだとリアルに実感するよ・・・
690 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/07(木) 02:16:16
おれは42で村上春樹に出会って44で作家を意識し、
来年、応募しようと思ってる。
IT関連で仕事をしてたけど今年引退・・・でいまプーさん。
もちろん、毒、けど持ち家ありローンなし。
稼ぐだけ稼がしてもらったが、そんだけ・・・空しいな・・・
追伸
村上春樹はかなり以前から知ってたが、嫌いな作家のひとりだった。
村上春樹って喫茶店やってたんだっけ?
「元祖フリーターから作家へ」みたいな
気もするな。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/08(金) 00:55:56
実質、嫁に食わせて貰ってたというかヒモ同然だったんでしょ。
で、その嫁はバブル期に印税で都内の土地買い漁ったとかw
書き上げたらまず「連れ合い」に読ますのが春樹流らしいが、
要は首根っこ掴まれてて頭が上がらないんだな、と。
ふーん、バブルの時、土地買いあさったんなら
金なくなったかもね。
>682
中年が選考で差別されてるなら、その年代に人材が隠れてる可能性もある。
中年デビューでベストセラー作家になる人間が出そうだ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 01:27:32
この中で新人賞の一次以上に引っかかったことあるひとは挙手
挙手することはいくらでもできるんだけど、
あんまり意味ないよ。
>>658 亀レスだけど、清張は朝日のサラリーマンって言っても閑職だったと思ったぞ。
(レタリングとか、ちょっとしたイラスト描いたりとかの仕事)。で、仕事中
に手帳に書きとめたとか、自伝に書いてたな。清張くらい有名になると、学者
やらジャーナリストがそれなりに身辺調査してるし、井上光晴みたく、清張ほど
メジャーでなくともばれるんだから、あの自伝、けっこう事実を含んでると思われ。
清張が退職したのは47歳だかで、ちゃんと厚生年金の受給要件も満たすとこまで
計算してたみたいだ。退職時は社宅で、その後借家。でも、この借家に電話引いてるから
作家と言う職業がら必需品とは言え、当時としては(昭和30年頃)破格ジャマイカ。それから3年くらいで点と線の
ヒットとばして最初の家を都内に新築してる。8人家族だかで、老親を抱え、
それなりの目算も、ある程度の預金も備えてたんだろうが、それでも勇気がいったと思う。
698 :
つづき:2006/12/11(月) 18:40:44
清張は明治生まれだから人生50年って思ってただろう。直木候補になっても、
芥川受賞しても、閑職から這い上がれない。受賞作の小倉日記の内容だって
いかにも朝日の文化欄向け風筆力なのに、新聞記者に昇格はあり得ず、
当時社会部あたりのデスクだったかなんか、井上靖だかに
「もう辞めてもいい頃じゃないか」とさりげなく言われて、
はじめて朝日に在籍していても未来がないことを思い知らされたんだと思う。
それからの文字通り「必死」の努力、そして純文より推理での
才能の開花は俺たちが知ってのとおり。小学校卒のこの人が
大朝日にたとえ片隅でも、夢に近づこうと実現したのはすごかったと思うし、
退職後の活躍は胸がすくようだ。晩年に、朝日の社長といっしょに社のヘリで
上空から自分の作品の舞台となったあちこちを見下ろしたそうだが、ほんと
夢みたいな人生だった。
清張って学歴がない劣等感をバネにして
古代史とかで学者に挑戦し続けたエネルギーが
すごいよな、と思う。推理小説で大御所になってたのに、
なんでそこまでって感じだ。
彼の古代史、昭和史への粘着は、学歴コンプレックスとは、あまり関係ないと思うよ
伝記的には、その方が面白いけどね
娯楽小説を書きながら(実際は単なる娯楽ではないが)、
社会とか、日本とかを真面目に考えて、何かの答えを出したかったし、何かの貢献をしたかったんだろう、
上智の渡辺昇一だかが言ってたが、清張は発想の井戸をたくさん持ってる。
古代史やら昭和史やら、自分の仕事だったデザインやイラストから絵画
関係のあれこれ。最初は純文から初めて、歴史関係はむしろ趣味だった。
すでに処女作の「西郷」で木々光太郎だかに、この創作は推理作家的だとか
未来を予言されてた。大衆の興味は(新聞小説とか)それまで恋愛にあったが
清張がそれを犯罪の方向へ変えた。ジャーナリスト的ビジネスのセンスもある人だったんだと
思うぞ。もっとも成功した作家は皆なかなかの営業マンビジネスマンでもあるよね、浅田とか、
林真理子とか、宮部にしたって。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 18:27:21
引きこもりに良い小説はかけない。
実験したんだ。
引きこもっていると、自問自答を繰り返し自分で自分を納得させ、
不規則となった生活によって脳内神経物質の分泌がおかしくなり、
実際おかしくなる。
んで、家を出て社会に出る、とは言わなくても他人に接していると、
ズレに気付く。このズレが大問題である。
一般世間的には「なにこいつ」となる。
そんな奴が自己満足して送り出した作品が一般世間で受けるわけがない。
ひきこもりたちが「良い」と思える小説は書けるんじゃないか?
なにも外にいる一般人たちに向けて書かねばならんわけじゃないだろう?
704 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 23:51:32
12月末の文学界新人賞、1月10日の野生時代青春文学大賞、
1月10日のダ・ヴィンチ新人賞。
どれ出す?
どれも受賞しても意味がないようなのばっかりだな。
706 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 19:25:10
文学界新人賞より意味がある賞があるのか?
707 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/18(月) 19:48:07
文學界の意味っていったい……。
>どれも受賞しても意味がない
野生時代青春文学大賞とダ・ヴィンチ新人賞のことを言いたかったんでそ。
なら禿同。
ウケる物を書こうと思えば書けるが、ウケても嬉しくはないだろう
自分自身手応えを感じるモノなどはポンポンと出来るものではない
書いた作品数は少なくとも、古典として残るモノを作りたい
自己満足するレベルのモノさえ今だ書けていない
君たちは取り合えず自己満足出来たモノを投稿してるんだろ?すごいな
↑そういうのは、結果出してから云わないと、格好悪杉
711 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/21(木) 21:47:51
亀レスだけど、清張は朝日のサラリーマンって言っても閑職だったと思ったぞ。
(レタリングとか、ちょっとしたイラスト描いたりとかの仕事)。で、仕事中
に手帳に書きとめたとか、自伝に書いてたな。清張くらい有名になると、学者
やらジャーナリストがそれなりに身辺調査してるし、井上光晴みたく、清張ほど
メジャーでなくともばれるんだから、あの自伝、けっこう事実を含んでると思われ。
清張が退職したのは47歳だかで、ちゃんと厚生年金の受給要件も満たすとこまで
計算してたみたいだ。退職時は社宅で、その後借家。でも、この借家に電話引いてるから
作家と言う職業がら必需品とは言え、当時としては(昭和30年頃)破格ジャマイカ。それから3年くらいで点と線の
ヒットとばして最初の家を都内に新築してる。8人家族だかで、老親を抱え、
それなりの目算も、ある程度の預金も備えてたんだろうが、それでも勇気がいったと思う。
大新聞とか放送局とか、安定した身分で、かつ、都庁の記者クラブとか、警視庁記者クラブとか、暇な時間があるという噂、本当ですか。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 00:02:27
クリエーター仕事は薄給でもやりたがる奴なんて腐るほどいるから、
基本割に合わないもんでしょ。
そもそも、物書きの本来の仕事は、取材と売文。
それに比べたら小説は、識字率100%の日本では
巧拙を別にすれば誰でも書けるし元手も必要ない。
その誰でも出来ることで生計を立てたいなら、
凡人から一頭抜けたレベルの才能でやっと、
生存最低限の収入に甘んじるのは止むを得ない。
>>711 なんで繰り返すんだよ。
大朝日といっても、清張は新聞記者じゃなかったんだから。
版下書きで、よく言えばデザイン業か?
714 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/24(日) 10:19:42
小説家もいいが、国語教師にも成ってみたい
小説家にはなれなかったが国語教師にはなれた
と
国語教師にはなれなかったが小説家にはなれた
では
どうちがうか。
なんとかいうポルノの大御所が
元教師だった
氏んだけどさ
暇だし、小説家修行の片手間としてはいい商売かもな
あ、川上宗薫かな?
54
おみそれしました
721 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 03:23:16
みな国語の成績良かった?
高校時代、国語教師にセンター解かせたら満点だった
言を待たない。
必ずしも誤字とはいえない。広辞苑参照。
ちなみに共同通信社記者ハンドブック、内閣告示・訓令に基づく公用文とも
「俟たない」は「待たない」に置換することになってる。
小説書きで共同通信のハンドブック使う人っているんだ。へエー。
726 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 00:36:13
美しい文、見た目の良い文、名文、とかとかには、全くこだわらない。
赤川次郎のような文で、人類の心を打つような内容のある小説を、一つ書いて死にたい。
まあ、やっぱぶっちゃけ、ちょっとだけ有名になりたいのかな、死んだあとも数百年は。
>726
はいはい、赤川次郎でつか?
>>726 消防か? 釣りか? なぜこのスレに湧く?
729 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 07:21:34
赤川?あんなもんマンガだろw
赤川次郎って全盛期は忙しすぎて、彼が喋ったストーリーを
ライターが書き起こして本にしてたって噂があるんですが、本当ですか?
口述筆記なら下田過激が有名だな 赤川は知らんが
732 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 21:20:54
288 名前: 無名草子さん Mail: 投稿日: 2007/01/05(金) 18:49:17
花より男子・・・が5000万部以上、売れてる事実をどう理解したらええ、春樹。
マンガは一作品で何巻も出るから単純比較はできないんじゃね
734 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 02:25:32
金より、名誉より、「うん、書けた。書きたかったものが書けた」
で、世に発表する。それが、カミュの「ペスト」をもう少し
わかりやすくした物語だったら満足です。
だから、今考えているのは、世紀の盗作計画、つまり、
「ペスト」を完全にパクろかなと思います。
表現をもっとわかりやすくするだけ。
735 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/14(日) 18:20:49
>731
あのオッサン、直木賞とってなければ、真性キチガイだろ・・・
736 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 01:46:34
フリーターって年とると本当に悲惨だよ・・・
漏れ、正社員だけど趣味で小説やってるんだが、
やっぱりやってる人にはフリーターが多い。
若い頃はいい。
漏れも「バイトしながら作家なんていい生活だなー」
なんて思ってたし。実際、フリーターの人達は、
社員の漏れなんかよりよっぽど自由で楽しそうだった。
ところがね、30になると「変わる」。ホントに。びびるよ。
漏れもそろそろ30になっちゃいそうな年齢なもんで、
30になっていったフリーターを結構見てきた。
「あんな明るいハイテンションの人がなんで?」
っていうくらい暗くなっていく。可愛い彼女がいた人も、
いつのまにか別れてる。無職率も増加(バイトがないわけでは無いが、やらない)。
そして見てて一番つらいのが、無理に大物ぶるんだよね。
脇から見てれば実績も無いのに歳くって居座ってるから扱いづらいだけなんだけど
(漏れも人気がないけど)。やってる人ならわかると思うけど、
あの落ち着いた、独特のスカしたような感じ・・・あれが痛々しくみえてくる。
漏れは小説やりたいひとはガンガンいくらでもやればいいと思う。
ただし、計り知れないリスクが控えている事も心得て欲しい。
趣味でやる範囲だったら十分リーマンでも楽しめる。
凡人を批判して粋がってるのが様になるのは若いうちだけだとリアルに実感するよ・・・
737 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 08:13:41
「小説を語ろうや」へ、おいで。
「日々憤怒」または「Jiraux」で、到着できる。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 12:14:35
新人が入ってきた。47歳。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、連絡して来いと言って、ビルの外で立哨させておいた。
折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか?
今度の休みは何をするか?今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がヒョイと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの?」と言ってきた。
「何だ?」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、怪訝な顔をする人、
笑う人、反応は様々だった。
「どうした?」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか?何で今、こんな所で罰ゲームのようなことをやっていなければならないのか?
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。結局、彼はやめた。
警備員さんに失礼だな
甘ったれたその馬鹿には死ねといいたい
740 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 15:36:29
バカだなそいつは。
人生が罰ゲームなのに。
741 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 16:18:05
40間近になって小説家になるどころか
賞の最終にさえ引っ掛からない奴は
書きたいものと書けるものにズレがあるだけだろ。
端的に言うと「身の丈知らずの馬鹿」
訂正。
身の丈→身の程
社会人で自分の書けるもの(現時点での限界)がわからないのは致命的。
あんた、40近い誰かに脅威を感じてるの?
何となく、気になったが。
書く気の無い人は去ればいいと思うよ。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 19:34:33
>>743 いや?どうしてそう感じた?
>>741は40間近の人をこき下ろす為ではなく、私自身が前から感じている事や
周囲の作家や脚本家がよく下記を言っている事なんだよね。
40間近だとニートじゃない限り、社会人経験はそれなりにあるだろうから
社会での自らの立ち位置は学生よりはわかるだろう。
それがわかるならどうして「書きたいもの・書けるもの・周囲が求めているもの」
の区別がつかないのか不思議。
書きたいもの=書けるものが必ずしも同一ではないのに
読みが甘いのか夢フィルターがかかるのか知らないが
書けるものをわざと避けているのかwと思うような万年一次落ちの40間近が多いよなと。
何故って、作家になることダケが目標じゃないからだろう。
書ける物と書きたいものが同一で無いのはわかるが、書きたいものを書いてしまう人情ぐらいは汲めると思うが。
業界に入る前の素人に「周囲が求める」「立ち位置がわかる」って考え方は凄いな。萌える。
応募原稿に40間近が多いわけ無いだろう。
40前後の人間は、他の年代と比べても忙しいんだ。
誰に向かって言ってるかわからないが、
何かの意図があるんだろう。
このスレッドのタイトルだって怪しい物。
わざわざ数人いるように見せかけるのは大変でしょう。
これだけ工作するのも時間がかかりませんか。
40間近(あるいは近辺)の人を警戒する理由はわからないが、
その人達は、何があっても書き続けると思う。
無駄なことをしてどうなる。
それとも、そんなに誰かがデビューするのが怖いの?
知り合いにも、根拠のない夢に生きている奴は大勢いる。
たいてい、夢によって自分のアイデンティティを保っている奴らは視野が狭い。
おまけにかんしゃくを起しやすい。何か言われるとすぐキレて怒鳴る。
忠告は全て“自分のテンションを下げる”と称して悪口ととられる。
敵味方で全てを分けたがる。狭い世界の中でお山の大将になることで、
自分のプライドを保とうとする。
プライドが高いくせに、自分のそのプライドをくすぐってくれる相手に対しては
嫌になるくらい卑屈になる。
……うーん、なんだか“大勢”でなく“ほとんど”と言いたくなってきたではないか。
かくも “夢”が現代人の心をむしばんでいることに、私は唖然たらざるを得ない。
夢と虚栄心の判別も付かない子供が何でここに居るの?
754 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/18(木) 21:25:49
50.60 はな垂れ小僧だ!!!ばかものどもが!!!
何が言いたいのか判らない。正にコゾー。
中学校の図書館に置いてあったなんかの本に載ってた
ベトナム戦争時ナパーム弾を投下されて裸で逃げてくる
ベトナム人少女の写真に、誰が書いたのか少女の股間に
ボールペンで縦線がひいてあった
>中学校の図書館に置いてあったなんかの本に載ってた
>ベトナム戦争時ナパーム弾を投下されて裸で逃げてくる
日本語でおけ。
日本語でたらい
おまえら覚悟はいいか。これからは資産階級と官僚などの特権階級
以外は過酷な生活しかできないぞ。結婚なんて無理だし、独身老人
になっても70歳近くになって月12万の受給がやっとだな。
俺は今、52歳で年収は 800万だが、年金支給額見積もりを取ったら、
65歳から190万/年だったよ。とぎれることなく働いて保険料を払い
つづけて、貰えるのは現役の1/4だよ。
今のフリータや派遣は死ぬまで若い奴に指図されて、働きずくめの
運命だな。
粘着が涌いたようだな。
761 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/21(日) 23:03:34
>>759 おれ特権階級だから老後は安泰だよ。東も旨くやりやがったな。
夫は一部上場企業勤務で、リストラの可能性はほとんどない。
自分名義の貯蓄は一千万円くらいしかないけど、
離婚はしないだろうから暮らしに困ることはないだろうなあ。
育児・家事以外の自由時間を執筆に当ててます。
もちろん真剣ですよ。小説家目指してます。
駄目でも路頭に迷うことはないというだけ。
763 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 14:13:45
もう45歳になります・・・焦りで創作に集中できません、どうしたらええですか?
焦ってしまうのは創作をしたいという純粋な気持ちよりも、社会的に認められたい、もしくはこれまでの努力を無駄にしたくはないという功名心にとらわれているからでしょう。初心に返りなさい。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/22(月) 16:14:27
>>762 主婦ってほんとお気楽だね
だから馬鹿にされるんだよ
まあまあもちつけ、執筆活動するのは個人の勝手なんだし。
自分の趣味をひけらかして喜ぶ、オヴァ厨には成らないで欲しいけど。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 10:16:24
うむ。
>>762は、実際は、旦那は高給ゆえにリストラされて無職。
自分は、生協の鮮魚場で働いている哀れな主婦という推察もなりたつしね。
何か、不満があってこんなことを書いているのだろう。
昼間は鮮魚売り場でだみ声で魚を売り、
夜はこつこつと小説書き。
萌える。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/23(火) 18:30:27
現代版おしん、自費出版とニュー速にのせる! 800部くらいは売れる!
771 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/24(水) 21:12:25
ニート40代必死だな(w
↑
旗振り警備員登場
773 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/21(水) 01:53:21
age
774 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 00:15:27
ついに50代になりますた・・・50代のひといる?
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
努力したら1ページは書けると思うぞ
そんな簡単に希望捨てんなよ
>>774 へぇ50代とは。
ROMにはいるのかな?
778 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/04(水) 20:28:35
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
779 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 17:17:33
もう数ヶ月で50代・・・助けてくれ・・・
780 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/05(木) 20:51:34
40代から小説家を目指してますよ。
そのうち同人誌を出す予定。
781 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 01:17:16
782 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 10:28:14
54才ですが、なにか?
783 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 12:41:21
芽は出そうですか?
784 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 12:45:53
むしろ根が生えてきたような気がします
133 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 12:41:49
飽きることはない。なぜなら我々は一人ではないからだ。
誰かが飽きたら他のやつが後を引き継ぐだけだ。
お前は一人、勝負は最初からついてるんだよ。
135 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/04/06(金) 12:46:07
>なぜなら我々は一人ではないからだ。
がんばれ
ざ
ん
ぱ
ん
脳内軍団
ぶ
は
は
は
!
786 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 13:31:11
綿矢りさは、わしの娘と同い年・・・・・
ショボンヌ
今年32歳になるんだけどこのスレ的にはまだ前途洋々の若者ってことでおk?
788 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 18:15:55
789 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 18:24:00
残飯って、だれのこと?2ちゃんでは有名人らしいが・・・
有名になった経緯と現在を教えて欲しい。
30代って、まだ子供じゃん。
791 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 19:18:37
792 :
790:2007/04/06(金) 19:26:40
今年、もう16になるが、なにか?問題でも?
>>789 残飯残飯書き込みしているヤツは、ホラー大賞の万年落選厨だよw
↑ ざ ん ぱ ん
795 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/06(金) 21:50:04
>>792 またおまえか・・・
ちんちんずる剥けになってから出直してこい、ばかものが!!!
そろそろ16歳で芥川賞とか出るかもな
797 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 08:42:24
16歳がなんでこのスレに出没するんだよ。16歳スレに行ってろ。
798 :
790:2007/04/07(土) 16:28:18
なんでここにいる?って、人生の負け犬観察だよ。これも勉強だと思ってる。
799 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/07(土) 21:46:34
800 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 01:32:25
800
>>782 54才で、「なにか?」なんて言ってるのは、さすがにどうかと思いますが。
それなりに重厚な作風が求められる年代でしょうから・・・
802 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 10:18:27
2ちゃんねらーに重厚さを求めるってか。
>>801 そのステロタイプな発想のほうが作家としては致命的だと思う
804 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 11:38:13
プルルルル、プルルルル(電話)
僕「はい」
?「あ、あ、あのぉ」
僕「どちら様ですか?」
?「えっ、えっ…」
僕「…」
?「働かざる者ぉ−!」
僕「食うべからずぅ!」
そして静かに電話を切った…
805 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/08(日) 15:58:41
ステロタイプ>ステレオタイプ
こういうのも致命的かも。
807 :
790:2007/04/08(日) 17:33:01
おれ47だけど、プーで小説書いてる。
独身だから生きてる、かろうじて。
一日、一食。月間食費1000円以内。
死ぬかも・・・
>>805 ステロタイプ の検索結果 約 103,000 件
ステレオタイプ の検索結果 約 744,000 件
wikipedia
ステレオタイプ(英語:Stereotype,フランス語:Stereotype)とは、元々社会学の用語で、紋切型態度とも云う。
印刷のステロ版(鉛版)印刷術が語源で、判で押したように同じ考えや態度や見方が、多くの人に共有されて
いる状態を云う。ステロタイプともいう。
810 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 20:24:36
40過ぎて揚げ足取りをしてる場合じゃない。
俺は、他にも同じように頑張っているやつがいるんだなと、ここを覗いた。
そして勝手だが、皆さんにも「俺だってチャレンジし続けるよ」と自己を
再確認する方々でいて欲しい。
だから、挑む人々の現状報告のスレであって欲しい。
或いは心像の吐露の。
811 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/10(火) 21:26:39
まあ、餅つけ。Let's keep a sense of humor.
812 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 09:07:24
ネキスト!
813 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 11:01:43
40過ぎたら残りの人生なんて20年ほどだよ。
物書きなんて無駄なことしてる暇がよくあるよね。
編集者は35歳までの人間しか新人として見えないんだぜ。
東京都の最低賃金は719円。
一日8時間働いて5752円、週5日働いて28760円。
月にたったの115040円。
生活保護も受けずにこの金額で働いて、税金払ってる奴がいると聞く。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 12:00:30
M○は月17万貰って無税、医療費タダ、住居手当ありだよ。
816 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 12:46:01
立ち上がれ、全国のワーキングプアよ!
って、そういうスレじゃないんですけど。
ちなみに、去年だかおととし(?)のホラ大とった、まほかるとかいう
人、当時56歳くらいじゃなかたか?
ホラ大はプロもおkだから。。。。
818 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 13:02:30
いやあの人プロじゃなくて、会社が前年に倒産したばかしで、賞金もらって
一息つけますとか、感想言ってたお、確か。
>>816 それホラ大じゃなくて今はなきホラーサスペンス大賞とかいうやつじゃなかったか。
820 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 19:01:37
そーだ、そだった。ホラサスだ。あの人の作品読んだ人いるかな?
821 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/14(土) 19:01:56
つうか、こんなことしてる間に書けば? 中高年で時間ないだったら
さっさと書かないと時間が逃げていくような気がする。
俺はそう思うぞ。だから、このスレから消える。ではな。
822 :
ぱう・ぱう:2007/04/14(土) 19:25:09
文学界もダメ、群像もダメでここまできてしまいました。
でも、、複数出版社から電話があり、専門の分野で本を
書いてくれないか、と、いわれています。複雑なきもちです。
純文学が書きたいのに(o--o)う〜〜ん。。
>>822 >複数出版社
自費出版系ならやめとけ。
専門の分野って何だ
エロ?
825 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 10:01:29
専門の分野って何だ
ラノべ?
最近はエロラノベもあるからな
827 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 12:14:24
今度のメフィスト賞作家(深水黎一郎)は44歳だよ。
大学の先生らしいが。
お前らもあきらめるのはまだ早い。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 16:27:05
大学の先生がメフィストって、どんなの書いたんだろ? 本名で出しても
恥ずくないようなのかな?
829 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 16:32:12
森博嗣だって大学の先生で本名でメフィストデビュー(まぁセッティングされたものだが)だったですよ!!
830 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/15(日) 17:31:19
職業作家は30代で限界を語るが、作家志望者は40代でまだ夢を語っている
それは、実際に失敗した人間と、まだ失敗していない人間の違いだろう。
失敗していないなら、夢を語れるわけだ。
自分が売れないタイプかどうかも気づかない。
>>828 フランス文学者らしいから、本名でミステリ書くのは問題あったんだろうな。
メフィスレでは今喧々諤々議論の真っ最中。
メイントリックにうるさがたが文句つけてるが、とりあえず筆力は新人ばなれしてる。
読んだら元気出るかも。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 14:25:22
今日、俺は初めて学食に行ってみたんだ。もちろん一人でね。
慣れないシステムながら俺はウキウキした気分でハンバーグ定食を購入した。
定食を貰って、席に着こうとしたんだが、もうすでに満席。
一見空いているかに見える席も、DQNどもが荷物を置いて席取りしていた。
今考えたら混雑した昼時に学食に行ったのが、全ての間違いだったんだ…俺は焦った。
とりあえずどこか席が空くのを待ってみたが、一向に空かない。
明らかに食事を終えている奴らも、友人と会話をしていて席を立とうとしない。
俺はハンバーグ定食のお盆を持ったまま、その場に立ち尽くしてしまった。
どうしようもなくなって錯乱してしまった俺は、近くの調味料や飲み物が置いて
ある台に、持っていたハンバーグ定食を置き、その場で立ち食いを始めてしまったんだ。
俺のあまりに滑稽な姿に、周りの奴らが笑っているのに気づいた。
中には俺の姿を写メールで撮影し始めるDQNもいた。俺は半泣きになりながらハンバーグ定食を
急いで食べ終え、逃げるようにその場を去った。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 17:06:57
誤爆か?
835 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 17:17:04
それ有名かどうか知らないコピぺだが少し改変されてるな
残念だが全然面白くないぞ。しかも40過ぎてほんとにまだ作家になれたらなー
とかなるよバカヤローと悶絶している俺と同じ連中が集まってるのだろうこの
スレでわざわざさらす意味も併せると、尚更(以下略)
これさ、ちゃんと理由があるのだよ。
漫画は売れて人気でた作品に後付で賞あげるけど
小説は賞と取らせてから売れる
ラノベみたいに新人賞からでてくるほうが例外
でコネ作れるのは、やっぱいい大学なわけさ
838 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/16(月) 23:52:26
コピペ乙
839 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 00:25:12
「眼高手低」という。
創造よりも批評に傾く人は、クリエーターとしてはたいした仕事はできない。
これはほんとうである。
私自身がそうであるからよくわかる。
私もまた腐るほどたくさんの小説を読んできて、
「これくらいのものなら、俺にだって書ける」と思ったことが何度もある。
そして、実際には「これくらいのもの」どころか、一頁さえ書き終えることができなかった。
銀色夏生さんは歌謡曲番組をTVで見て、
「これくらいのものなら、私にだって書ける」と思って筆を執り、
そのまま一気に100篇の歌詞を書いたそうである。
「作家的才能」というのはそういうものである。
努力とか勉強とかでどうこうなるものではない。
人間の種類が違うのである。
840 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 11:32:27
俺の嫁さんは薬剤師だから、給料安定してていいよ。俺は無職歴5ヶ月。
嫁さんの給料は手取りで40万弱。借金はないよ。無職で、独身で借金ある人は
大変だよね。うちの場合、米・野菜も田舎から送られてくるから助かるよ。
841 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 13:00:37
842 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 13:13:57
ハイは56才
>>841 女に貢がせるだけの男としての魅力がないのかね?
844 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 15:33:07
>>843 無職で、独身で、借金を背負える自信がないのかね?
845 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/17(火) 19:20:51
自信って言うなよw
とりあえず
ごめん。送信しちゃった。
とりあえず、「いつの間にか」ってのが痛いな。
848 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 14:21:16
. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『小説家になりたかっただけなのに
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 気がついたら40のおっさんになっていた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 何を言ってるのかわからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何が起きているのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 加齢臭で頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ SFだとか時間旅行だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
849 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 15:28:33
”今”というには、40のおっさんになるまでの時間は長すぎるな
ぽりゅなれふ
851 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 20:55:03
身体からバラの香りがするガムってあったな。
852 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 22:47:42
人生80歳から・・・って言ったの、誰だった?
利休?
853 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 23:05:35
ガッツ石松
854 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/18(水) 23:26:41
信長だろ
家康だろう
856 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/29(日) 09:11:13
それは野海敏子
かくかいおう だな
858 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 18:23:56
漱石も40過ぎてからのデビューだから全然おk
859 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 18:26:18
ボルグさんだって45歳くらいだよ。
これから団塊の世代リタイヤで、いくらでも壮年デビューは出ると思うよ。
何しろ巨大マーケットだし。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 22:12:20
ミュージシャン、漫画家、小説家を志すが、
その職業の立場が好きなだけで、
別に音楽、漫画、小説を愛しているわけではない。
好きで好きでしょうがないなら放っておいても努力するだろうが、
そうではないので、だらだらと年を重ねている奴が多い。
30代後半でフリーターとか何なの?
絶対正社員になるチャンスあっただろ。
自分は自由でいたいんだーって断ったんでしょ?ねぇ?馬鹿なの?
普通に就職すれば年間110〜140日くらいの休みがある。
十分に夢を追えるだろうに気づかない馬鹿。
フリーターでそれだけ休めば干上がる。
受験勉強1年、就職活動半年でも叶ったのに何考えてたの?
無責任に若者を煽るミュージシャンも悪い。
「夢」は見るもので、現実的な「目標」こそ叶えるもの。
寝言と変わらない「夢」を追わせちゃ駄目。
いくらでも就職先があったバブル期に、
わざわざフリーターになった尾崎豊ファンは悲惨な現状。
おれは夢を追って東大法学部を退学した。
いま年収30万弱。
なにも問題なし!!!
863 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/03(木) 23:21:47
試し腹孫残飯
865 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 08:41:20
四十あたりになると文学賞に応募するのも躊躇するな
10代20代の若者に混ざって面接を受ける無職親父みたいなもんだろ
おとこは40からだって!!!
おれ、いままだ5歳だぞ。
まだまだだなあ・・・
その意気やよし!
868 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 09:42:00
50歳を過ぎた爺さんでもOK。今更プロは無理だろうが、
生き甲斐で小説を書く分には何ら問題はない。
ボケ防止にもなる。
>>868 50歳をすぎたら爺さん呼ばわりはないだるう。「今さらプロは無理」とは大きな
お世話だ。50でボケ防止とか、いちいち失礼な椰子だな。今は昔の8掛けくらいで
50なら40くらいだっていうぞ。清張がデビューしたのは43だ。あの人は人生50年と
言われた明治の生まれだぞ。今の感覚でいえば60近くなってデビューしたくらいの
覚悟だったはず。
「いまどきの芥川賞」を受賞したりしちゃったら、
恥ずかしくて顔出しできないかもしれないね。
間違いなく壮年、中年のマーケットが出来るってそのうち。
子ども中心の市場(シジョウ)と、中高年をターゲットにしたマーケットの
2つが用意される。全ての業界の売り手側が、これからの年齢層の推移に着眼
しないはずがない。
だからって、買い手に受けるのは何かとか考えてから書くという気にもならな
いが。
ところで実際ここ10年前後、アンモニア臭がまだ股間からまだ漂ってそうな
書き手に出版社が固執した、具体的な理由は何なんだろ。
ばなな神話? 知ってる人いるなら教えて
872 :
871:2007/05/05(土) 21:13:03
↑かなり変な文体になったw。失礼
ハリガネムシだの土の中の子供だの暴力ネタの負け犬小説にはもううんざり。
誰か携帯で小説公開してる人間いるー?
自サイトを携帯でも閲覧できるように今作業してる男だけど、文字の位置の
修正とか、自己流でやってると時間かかって死にそー。
生きるけどさー。
875 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/06(日) 11:23:38
40才男です。長編の新人賞をとって自分の小説を出版してもらうのが夢です。
まぁ、うすうす気づいてはいるのですが、この歳で受賞ってかなり厳しくなります
よね ? ほとんどムリかな ?
若い人が受賞するのは業界の流れでしょうがないと思います。出版も商売だと
思いますから。
メフィスト狙えば?
今回の歴史文学新人賞は56歳の女性だよ。これは宮部も佳作をとった由緒ある
新人賞だお。
ラノベ系は二十代じゃないと厳しそうだねえ。
たまーに三十路デビューの人もいますが。
>>875 作品の内容より年齢を気にしている時点でムリ
おっ、やっと同意できる意見。いつもROMしてばっかりだった ^ ^;
881 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/08(火) 16:01:05
40歳になっても中二病小説しか書けない
882 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/08(火) 19:02:08
だおとか言ってる人間には一生ムリ。
先のことは誰にも分からないお(
880,not877
と書こうとしたのんす
885 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/13(日) 07:49:41
45歳から書く。節目だからな。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/13(日) 09:15:02
がんがれ!
887 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/13(日) 09:57:35
腸ガンガレ!
888 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/13(日) 12:35:40
【あなたの「下流度」チェック】…半分以上あてはまれば、あなたはかなり「下流的」
□1 年収が年齢の10倍未満だ
□2 その日その日を気楽に生きたいと思う
□3 自分らしく生きるのがよいと思う
□4 好きなことだけして生きたい
□5 面倒くさがり、だらしない、出不精
□6 一人でいるのが好きだ
□7 地味で目立たない性格だ
□8 ファッションは自分流である
□9 食べることが面倒くさいと思うことがある
□10 お菓子やファーストフードをよく食べる
□11 一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
□12 未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)
全部〆入ってワロタ
890 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 22:17:19
40代後半になってまいりました。もう遅いですか?
891 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/19(土) 23:42:52
二十歳でも終わってるようなやつもいるし、いいんじゃね
要は才能だよ
892 :
790:2007/05/23(水) 18:55:54
世界初の高齢化社会日本。
40代なんぞ、ガキ。
まだまだ間に合うし、40代、50代作家の需要は今後益々増える一方だ!!!
893 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 19:19:43
今は昔の八掛けなんだってよ。だから50歳だったら40歳くらいだ。
漱石や清張がデビューした年頃だお。
読者ターゲットも、若者から団塊世代に移りつつあるから、必然的に
作者のほうも団塊の波長が読める中高者に移っていく(もう出版社は
その態勢)。
がんがれ! 俺らの時代は近いぞ!
残飯は反社会的人格異常者
895 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/23(水) 19:36:47
↑
オマエハ、オマエサエヲニクンデル異常者。
かな?
どうだ、こんな風に書かれて
896 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 22:54:35
書いてますか?
こんばんわ、医絵州曽倉手須です。
あーめんらーめん。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/26(土) 23:14:37
おお、医絵州曽倉手須さん、おひさ〜
今は昔の八掛けっていうかどういう意味だよとか言ってるレベルじゃねーぞ!
900 :
790:2007/05/29(火) 12:52:59
文芸賞スレより
585 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2007/05/29(火) 11:13:24
50代がこれ受賞したら文学界に激震が走るだろうな・・・
けど世界初の高齢化社会になる日本。
夢を与える為、高齢受賞者出すよ、絶対。
他の文学賞も。
高齢者は無視出来なくなる。
逆に高齢者有利の時代になるだろう。
がんがれ、高齢者!
586 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2007/05/29(火) 11:16:27
10代の次は高齢か・・確かに売れそう
ただし50代じゃ若すぎじゃね?
902 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 23:06:21
45歳から書きます。会社辞めて書きます。女房子供も捨てます。背水の陣です。
男だね
904 :
790:2007/06/02(土) 19:59:47
>902
マジか?マジなら、恐れ入った・・・
905 :
790:2007/06/04(月) 14:35:41
仕事に逃げるな!
生活に逃げるな!
書くか、死ぬか。
その選択肢だけの世界で考えろ!
俺はいつも青酸カリを左手に握り締めて書いてる。
マジだ。
読者まで引くぞ
大胆不敵! 残飯ついに勝利宣言!
311 名前:名無し物書き@推敲中?[] 投稿日:2007/06/04(月) 18:56:04
完璧、完全、完成、という言葉を混同している時点で
敵じゃないんだけどね。
村上春樹なんて。
908 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/05(火) 19:33:39
たかが小説を書くのになぜ会社を辞める?
リストラか?
無職になって女房子供に逃げられたか?
とネタにマジレス
21 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 16:42:45
残飯は舐めて便器を綺麗にするので洗剤要らずwww
22 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/06/02(土) 16:45:36
>>21 ワロタ
そういや残飯の母親は肛門ペロペロが大好きだった
大陸や半島の男たちからペーパー要らずと重宝されていたよ
直腸清掃のプロだったね
いや血は争えないwww
910 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/08(金) 18:13:02
なあ、建設的なレスで行こうぜ。
あえて、「仲間じゃないか」と言ってみたい…。
この板を覗きに来る人間たちのことね
デビューしたら商売敵だぜ
しないから仲間か…
バカだねー。
競合、切磋琢磨の方が技術にしろ向上すると思うんだが。
何事も競争がよりよい成長をもたらす。
よっぽど参加人口が過密した場合は別だろうけど。
商売敵が、と言えるほど活況ではない活字業界。新人が多々登場した方が、業界
としても客を掴み直すチャンスだと思うよ。
ま、君にデビューは無理だろうが。俺は頑張り続ける。
913 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 18:36:48
パソコンのキーと画面だけじゃ、何か執筆捗らない。
やっぱり印字して赤ペン片手にしてとか、「手で書く」姿勢も大事だな。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 18:39:40
ageee
残飯は顔がアグリー
916 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 21:47:03
917 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/14(木) 21:57:37
www
919 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/16(土) 09:42:53
920 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/17(日) 10:08:10
銀行員や医者は内部告発的な小説を書けていいなー。
普通のサラリーマンにはネタがない。
自分、高校生で小説家目指してるんだけど……何だか、このスレ見てたら暗くなって来た…
環境に負けるな。
己の心だけが勝負の武器だ。ほんとだぜ
923 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/21(木) 02:05:21
ロンドンハーツを何気に見てた。
品川庄司、庄司智春の恋愛小説を見た。
40歳の花オタクの男と女子高生との淡い恋 を描いた作品。
・・・カドカワ7月号に載るらしい。
負けた、と思った。
>>921 せめて大学を出てから道を決めたほうがいいぞ。
俺は高校卒業してすぐ浪人中に書き始めたのが間違いの始まりだった。
品川が何書こうが負けたなんて思いなさんな。月カドに載せるくらいなんだから
さぞ編集者もお手入れしたことでしょうよ
>>926 確かにそうだろうが、レスに嫌らしさが溢れてて醜いなあ…
しゃーないじゃん、品川は有名人なんだし
角川だって商売なんだからさ。
そんなこと言ってたら鼻くそみたいな芸能人の小説本なんていくらでもあるぞ。
河村隆一のとか。
>>926 >>928 小説が高評価されたのは品川でなく『庄司』の方。 ミキティをゲットした方。
・・・だからビビッた。
品川の方はドロップを読んでるから、既に別次元と認識してたし。
醜くて悪かったな。いやらしさを溢れさせたのは意図的だがね。ふん。
庄司の方だったんだ。それなら分かるかな。「おっ」とか思う。
ミキティ云々はひじょーに羨ましいね
931 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 08:48:10
美貴のまんこは臭い!
ぷ に む
み げ す
ぽ ら め
ん れ を
あ る ね
あ と た
あ お に
あ も お
あ っ れ
あ て を
あ い お
あ た ど
あ の し
あ か て
933 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 15:08:32
みんな壊れてしまってるのか
そんな俺も壊れているのか
いや、時代に俺の作品を乞われていると信じたい
40過ぎて作家目指してる人間、健全に書き込もー
934 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/24(日) 18:17:26
>>924 俺、いまその状態だわ。
間違いって勉強しなかったの?
935 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/30(土) 23:44:10
くゎいてますくゎー?
936 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 05:08:54
くゎけねーよ。こんな時間にもんもんと悩んでる。
>>924 まだ若いんならラノベの専門学校行くことお勧めするよ
専門的に小説書く勉強できるなんてこんな有難い話はない
人生やり直せるんなら俺も入りたかったね・・
ラノベの専門学校w どんなネタですかww
知らんのかお前は・・・
最終学歴:ラノベの専門学校
ラノベの専門学校出ないと作家になれませんかそうですか
たまにレス伸びたと思えばこれですか。
話しそれますが、こないだ41歳になりました。
全然大人じゃない。明日からの仕事がめんどーでしょうがない。
オヤジスレなのに中学生並の思考力な奴がいるのはなぜだろう
40近くになった人だけで語りたいんだけど、
それを許してくれない人間がいるのは間違いないよね。
若人は別のスレで語ればいいのに・・・と本心から思う。
946 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 14:45:30
50代ですが、入れてもらえますかあ?
もちろんカモン、カモンでしょうよ。
今日は仕事してる間中腰痛かった。今こうして座ってる座椅子のせいかな
そうそう。そういうジジくさい話が欲しいんだよw
整体行け
40過ぎてラノベ専門校へは行かないw
周り厨房に毛が生えたようなのばっかりだぞ
目立つぞ
なぜ腐った人間ばかり集まるんだこのスレはw
ここの屑は厨房なのかおやじなのかだけでも知りたいものだな
954 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 18:11:45
いじけた袋小路に迷い込むなよ。せっかくのスレッドじゃないか。
作家を目指して何年とか、どんなのを書いてるのかとか、そんなレスで
良いじゃないか。
俺は目指してからもう18年目か。サイトで色々公開はしてる。
955 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/03(火) 20:57:06
作者の体験や知識って部分は作品にも自然と現れる。
新しい世界の経験で俺の作品は更に高みへと飛翔していく。
今日ネット通販で買ったアナルバイブが届いた。
お前達がグズグズしてる間に俺様は一歩先へ進ませて貰うよ。
956 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/04(水) 06:55:54
50代は、もうダメ?
結局おまえはアナルネタしかないwww
分かっただろう?
書けないんだよ
おまえは
俗物残飯
>956は>947でいいだろうがよ
吾妻ひでおの失踪日記のファンだが、氏の若い頃の作品も最近見てみた。
本人は、昔は一日すごい量の漫画描いてたけど、今は2ページも描くと
くたびれる。もう漫画家として駄目みたいなこと言って悲観してるけど、
どうして、どうして。
昔の漫画はほんとにお子様向け。底が浅くて大の大人にはとても
読めたものではない。ビッグマイナーとかつて呼ばれたそうだが、
今は本当のビッグだよ、吾妻さん。失踪日記やうつうつ日記の奥の深さ。
この年でまで苦労して、アル中とか自殺未遂とか、絶望の
淵から生還して初めてここまで描ける。量産しなくても、この一冊
だけで、漫画史に残る。この人55歳くらいジャマイカ。
いしかわじゅんがリトルメジャーだっけ。マンガ夜話って今でもやってる?
引っ越してから衛星観れない。へへ
>>959 本人が悲観してるのは、昔のようなギャグの冴えがなくなった
ことについてなんじゃないかという起臥する。
失踪日記すごいと思ったが、俺はSFブームだったころに
書かれた短編マンガのほうが好きだった。
オレも昔似たような境遇で、体壊して入院。収入激減で難儀したことがあります。
仕事をかけ持ちした状態で、過労+慢性的な睡眠不足になると、簡単に体壊します。
作業時間を厳密に守るなどして、睡眠時間確保しないと危ないよ。
効果出るまで時間かかるんだけど(最初は逆に効率落ちるし)
例えば、自分が16pの作品を描き上げるまでの平均時間をチェックして
何日で完成するか、誤差数日レベルで把握して、間違いなくスケジュール通りに進める。
20時〜24時までを作業時間と決めて、原稿以外のことは一切考えない。
バイトが休みの日は8時間原稿、それ以外の時間は何があっても休養・外出。
バイト休日入れた予備日を2〜3日確保する、など
そのぐらいの効率化をしないと、週50時間働いて、その上原稿描くってのは厳しいです。
無理そうなら、どっちかの仕事量を減らした方がいいかも。
964 :
790:2007/07/07(土) 18:41:50
文学は屁だ。
人前ですると恥ずかしい。
自分のが臭くて嫌になることもある。
このー!
キーの漢字変換ていうのは乗ってると腹立つのー!
フラストレーション満タンじゃ!
たまにしか乗らないねえってのに
Atokっていいのかな
差別語過剰に自主規制だってさ
解同、やー公とどれだけ税金かっぱらったかうたってみろ
書き上げた小説を賞に出して落ちたとき、皆さんは敗因を総括します?
それとも衝動に任せて次回作の執筆にいそしみます?
講評でもなければ敗因なんてわかるわけないだろ
わかるならはじめから直して出せ
972 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 22:45:17
50代じゃ、もう無理なのか!!!
>>970 投稿したときに何度も推敲を重ねたつもりでいても、
落選が確定してから読み直すと、改善点が見つかることはよくある。
どんな情報が足りなくてどこが余計だったのか、心情の動きの不自
然さがあったりしないか……
だから落ち作品はリライトしてみることにしている。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 22:47:26
975 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 22:48:47
アテッサ・・・って、某文学賞に落選して、
手直しして、某賞受賞して、いま芥川賞候補だろ?
まったく・・・
推敲ぐらいで落選入選が決まるならどんなにつまらん小説でも
10年推敲すれば入選確実なわけだなw
何という素人な発言だw
四十路がいったところでまったく説得力がない
逆に言えばいまだに入選できないんだからリライト力も推敲力も皆無であることを自ら証明してるわけだが
39歳から書き始めたかもしれないじゃないかw
でもいいよ、その人の足を無駄に引っ張ろうとするオヤジ的発言ww
四十路が近くなってる人のスレであって、四十路以上の人のためのスレじゃないんだけね、ここ。
そうして近くなったと感じる年齢は人それぞれだろうに。
ちなみに俺は34の誕生日を迎えて四十路を意識しだしたなぁ。。
小説家目指して、いつのまにか黄泉路近くなってた
そうか! 何で勘違いしてたんだろ。ROMしたりレスしたりしてたけど、
40才間近のスレかここ。バイビー、もう2度と来ない30代と、同じ展望を
持つ貴方たちへ
40過ぎたら出てけって心の狭さがいかにもちゃねら
上のほうに50代でも歓迎ってレスあるけど
それも読めんのか。
「それでも芽が出ない」スレであることには変わりないな。
みなさん、どういう立場なの?
・何度も賞に送ってるけど、惜しいとこで落ちてる人?
・1、2度は賞に送ったけど、書きながらも何かが足りないと思ってる人?
・賞に送ったことないけど、執筆はしてる人?
・頭に構想はあるけど執筆自体したことない人?
私は上から2つ目。
それを知ってどうするつもりだ
盗作専門残飯は自称プロwww
990 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 16:10:38
991 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/13(金) 16:18:50
( ゚∀゚)ブハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
火消しに大変だな 「沖縄館」
売れるかそうかは別にしてさ、自分で満足のいくアウトプットができたなら
それはそれでいいんでないのかな?
売れるのは殆ど運みたいなもんだと思うし。
まあ、これも自己欺瞞でですがね、人間とは騙して生きていくものだからいいでしょう。
993 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 01:45:30
自分の話で恐縮だが、
20代の頃、純文学の作家になろうといくつか悲惨な小説を書いた。新人賞に応募したが、いつも落選。
30くらいから生活のために仕事に専心し、小説を書くことがなくなった。
気が付けば50歳になり、ふと小説を書こうと思い立った。
若い頃に書こうと思っていたものとはまったく違うエンターテイメントの長編を書いた。
中堅の出版社の知り合いに読んで貰ったところ、幸運なことに「うちで出したい」と言って貰えて、出版された。
こういう例もある。
ただし、今後、プロとしてやっていけるかどうかはわからない。
死ぬまでに一冊は出してみたい
1冊でいいなら協力出版しろ
じゃ二冊
数冊でいいなら協力出版しろ
999 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 02:41:38
うんこ
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/14(土) 02:43:03
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。