なんか、「下読みさんに一言」とかのスレで、応募方法とかに関する
質問が多いんで、このスレ立ててみた。今後、そんな質問があったら、
こちらに誘導してやってください。また、多少なりとも経験があった
り、関連知識を持っている人がいたら、やさしく回答してあげて下さ
い。お願いします。
2 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 08:35:13
2
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 10:25:42
3
4 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 10:33:57
5 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 11:17:59
ではこちらで質問します。
横溝正史ミステリ大賞に応募しようと思っています。原稿はもう完成していて、
一太郎で書いてあります。同賞では、Eメールによる応募も受け付けており、フ
ァイル形式は、「テキスト、ワード、一太郎に限る」とあります。私はそのまま
一太郎の形式で応募したいのですが、他のスレによると、どのみち、テキストフ
ァイルに変換された上で印刷されて下読みに回されるので、一太郎でもワードで
も関係ない、といったような意見があるようです。
私の場合、原稿には特殊なルビを振ったところもあり、また、図表も少しです
が挿入しています。さらには、見出しの文字のフォントなども凝ったものを使用
しています。ですから、一太郎のままの形式で印刷されれば、それが一番良いの
ですが、どのみち TXTファイルに変換されるのであれば、私の努力は徒労に帰す
ことになります。
実際のところはどうなのでしょうか?
8 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 19:15:32
>>5 特殊なルビや図表が入っているんなら、印刷せいや
なぜ、メール送付にこだわるのだね?
ちなみに、
>見出しの文字のフォントなども凝ったものを使用しています
編集さんに、『フォントいじりは恥ずかしいから、やめなさい』
とコメントをもらったことがある。
9 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:47:30
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:52:04
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:54:40
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:55:25
13 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:56:16
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:58:26
15 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:59:00
16 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 22:59:45
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:01:02
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:01:39
19 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:04:02
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:04:36
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:09:16
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:10:01
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 23:14:06
カラ上げやめれ
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 02:49:31
五木寛之ってなんで文壇でういてるの?
てゆうか春樹しかりうれてるのはなんでそうなの?
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 03:22:56
ここでする質問か!
ヒント:外国
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 22:13:28
>>24 >カラ上げやめれ
じゃあ、天ぷらにします。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/22(金) 22:27:18
五木寛之ってなんで文壇でういてるの?
てゆうか春樹しかりうれてるのはなんでそうなの?
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 00:08:08
まじれすしてやるね。うれるとねたまれる。だからきらわれる。だからうく。
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 11:56:07
長編小説の応募規定で、よく「原稿は二分冊にして」ってのがあるよね?
400枚くらいの長編なら、ワープロ印刷したら(今はそれが当たり前だが)、
100枚ちょいになる。そんなのまで2分冊する必要あるのかな?
この応募規定って、もしかして、400字詰め原稿用紙で応募していた時代の
古い感覚で書かれているのでは? って思ってしまう。
すばる文学賞とすばる新人賞
どっちに応募した方がいろんな面で得しますか?
あとこの二つは傾向も対策もちがいますか?
MF文庫に出してみたいんだけど
規定で300〜320程度って、300枚ちょっと足りなくても大丈夫でしょうか。
それと、評価シートの内容、どこかに晒してあったんだけど
どこにあったか忘れたので誰か知ってる人教えてください。
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 08:39:02
「300〜320程度」って言うんだから、多少の不足はかまわないでしょうね
ただし、その「ちょっと」がどの程度かだけど。50枚もの足りないんじゃ、
ちょっと良くないかな? 評価シートについては知らないから、誰か頼むね。
これかな?
評価シート
@設定は新鮮か? ……………………
A世界はリアルか? …………………
B「新しい発見]]を読者に与えたか?
C主役は魅力的か? …………………
D脇役は魅力的か? …………………
E脇役の頭数は適当か? ……………
F読者の興味を引けるテーマか? …
G娯楽として成立しているか? ……
H人間を書いたか? …………………
J導入で誘引できるか? ……………
K中盤に山場はあるか? ……………
L終盤は盛り上がるか? ……………
M読みやすい文章か? ………………
N分かりやすいか? …………………
36 :
33:2005/07/24(日) 13:56:51
>>34,35
お早い回答ありがとうございます^^
参考にします。
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 00:47:17
コネなし当選ってないって聞いたけど、ホント??
みんなどうやってコネ作ってんの??
あと、落ちた賞の問い合わせも、実は応じてくれるって本当ですかね・・・??
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/25(月) 10:27:41
>>37 コネは関係ないと考えて良いよ。
落ちた賞の問い合わせ。── 一般的にはダメだけど、ケースバイケースで
オッケーっところもたまにあるってだけのこと。
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 06:18:48
>>38 >出版社の株を大量に買う
まあ、ウソはウソだとして、現実的に、出版社の多くは上場していないから、
株を買うのはかなり困難だよ。
いまでこそ、(それでもやっとというべきか)十社以上が上場しているけど、
漏れがこの世界に入った19年前は、まだ学研の一社しかなかったと思う。
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/26(火) 18:08:45
質問です、お願いします。
先月から、詩を「ユリイカ」と「現代詩手帖」に投稿しているのですが
詩文の投稿って、規定が無い場合は一人一遍じゃなくても良いんでしょうか。
なんだか、封筒に二三枚ちみっと入れて送るのがわびしくて・・・
どうなのでしょうか。
一つの封筒に一遍の方が、管理しやすいかなあ。
落とされるときも管理しやすいけどね。
普通は一遍ずつ分けて出すもんだと思う。
44 :
41:2005/07/26(火) 18:36:28
ありがとうございます。
そうですか。管理の問題があるんですね。
考えたことなかったです;
参考になりました。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/27(水) 01:36:54
ちょっと待ちなはれ。
42も43もレスしてくれたことは感謝するとしても、推定でものを言っている
ようだから、正確を期そうと思えば、出版社に問い合わせるのが一番では?
それと、公募ガイドなどにも出ているのであれば、公募ガイドに聞くと、
ソースに問い合わせてくれるよ。以前、漏れもそれをしたから確かなはず。
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/27(水) 15:38:30
すいません質問です。
応募要項にある略歴とは何を書けば良いのですか?
最終学歴と職業を書けば良いのですか?
俺は生年月日と出生地も書く。
>>47 ありがとうございます。
生年月日と出生地もありましたね、頭からすっかり抜け落ちてました。
49 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/03(水) 23:56:26
特にどこに出すとも考えずに書いた小説があります。枚数は140枚あまりです。
ジャンルは、広義のミステリーに入ると思います。少なくとも、間違いなくエンタメ系です。
これを出すのにちょうど良い賞はないでしょうか?
少なくとも、数名の友人に読んでもらった限りでは、かなり公表です。
100枚以下というのは多いのですが、かなり思い切って削ってもそこまですると
現在のレベルが保てないと思います。
締め切り時期については、特に近くなくても良いです。
どなたか、ご回答お願いします。
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 08:35:40
>>49 朝日新人文学賞なら100枚〜300枚だから、ちょうどいいんじゃないの。
肉付けして横溝って手もある。
朝日新人文学賞ですか、知りませんでした。それ、良いかも知れませんね。
ところで、それってやはりエンタメ系なんですか? ミステリーでも良いのでしょうか?
応募要項には特に書いてありませんでしたので。
55 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/06(土) 08:23:26
特に書いてないならOKなのではないかと
>>56 読むと手間がかかるから聞いてるんじゃん!
59 :
56:2005/08/06(土) 11:05:25
過去の受賞作のタイトルを見れば、判断できると思ったんだけど……。
こんな人が書くミステリーじゃ、応募するだけ無駄だろうな。
60 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/06(土) 16:14:28
過去の受賞作を読むという義務感が重いおれ・・orz
61 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 23:36:44
r5
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 02:15:04
創作はどこに書き込めばいいのですか?
64 :
62:2005/09/06(火) 03:48:06
はい。創作は無いんですか?
ネタ系の板やスレ、アニメゲームなんかでの二次創作スレなんかはあるけど、
オリジナル小説書いて投稿し、評価を貰いたいってんなら、
適当なサイト見つけて、そっち行ったj方がいいと思うが。
確かに、オリ小説関係のスレは少ないな。
システム的な問題もあるんだろうが。
67 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 19:57:02
筆歴ってどの程度書くべきものですか?
最終選考に残ったくらいじゃないと書いても意味ないとは聞いたことあるけど
最終に残ってても別に書きたくない人は「なし」でもいいのでしょうか?
68 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 03:11:18
いいです
最終まで残ったことがあるのなら
書かなかったとしても出版社の横の繋がりでバレそうだ。
70 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:52:26
投稿したら出版社から届く、「テメエの原稿は確かに受け取ったぞ安心しやがれゴルァ」な葉書は応募者全員に送られているのでしょうか?
何が聞きたいのかというと、つまり、
一次通過→雑誌の中間発表に載るので投稿者は原稿が届いたことがわかる→葉書不要。
一次落選→当然雑誌に載らない→俺の自信作が落ちるなんて有り得ない→郵便事故?→編集部に電波どもから問い合わせの電話が殺到→葉書出しとくか。
というわけで、「受け取った葉書」は投稿者を見て出すかどうかを決めているのではないだろうかと思うのですがどうでしょうか。
「いや、俺は葉書を受け取ったが一次通過しているぜ?」という方、もしくは内情をご存じの方がいましたら本当の事を教えていただけると嬉しいのです。
いや、普通に全員に出してると思いますけど。
選別して送る方が手間掛かりますし。
72 :
70:2005/09/11(日) 01:07:02
安心したぞ。サンキュウ!!
受け取ったというハガキ等は出さない賞の方が多いよ。最近では乱歩賞も出さなくなったし。
メールで応募できる賞では、メールで返事が来るものが多い。
心配な人はゆうパックとか自分で受領確認できるものを使うようになったしね。
>>74 つうか、応募する人にとっては、書留とか宅配便とか、信頼できる
ので送るのが常識でしょう。という漏れは、金が惜しいから普通郵便
で送ったこともあるが。普通郵便でも信頼性は結構高いしね。届いた
という確認ができないことだけがデメリットかな。
<原稿受領>も来て、<一次審査通過>もきました。
一次審査とはどのようなものですか?
ちゃんとした内容の審査ですか?
それとも、応募要項がきっちり守られているか、、
といった初歩段階の確認でパスした、という意味ですか?
よろしくお願いします。
規定確認+内容の審査ですよ。
応募要項なんてのは守るのが当然ですから、
そんなことでパスしましたなんて通知はないでしょう。
78 :
76:2005/09/13(火) 20:31:12
>77
ありがとうございました。
選考者の方々が、もう既に
一応、目を通されたということなんですね。
へえ、そういうのあるんだ。
原稿受領通知、あるいは最終選考に残ったっていう通知は良く聞くけど、
一次通過で連絡がある賞ってあるのね。
すべて決まった後で、「あなたは一次あるいは通過でした」ってのはあったけど。
新○社とかじゃね?
>>80 >新○社とかじゃね
な〜るほど、自費出版モドキ会社の話ね。
ああゆうのを区別できない低レベルの人も
この板にいるってことね。
>81
アンタ何様??
この板で低レベルもへったくれもないワサ
所詮2ちゃん
あたしゃ神様。
あたしも。
でも疫病神wwwwwwwwww
ええ、疫病神! そんなご謙遜を!
貧乏神かと思った。
86 :
無名草子さん:2005/10/07(金) 12:21:37
e
応募の時、速達とか書留で送る人が多いそうですね。でも、これって高いですよね。
ヤマトとか佐川とかがやっているメール便だと、配達履歴はなくても、それなりに
信頼性が高くて、しかも消印みたいに受け付け時間が分かる。それでいて安いん
だけど、これを使って応募している人っています?
誤字脱字について質問です。
一般に、校正補助ソフト等使っても、どうしても誤字脱字は出てきてしまうものです。
これは間違い探しパズルみたいなもので、例えば200枚の作品だと、5カ所くらい気づ
かないミスが残ってもおかしくないと思います(もちろん、私自身は十分な時間をかけて
校正しているつもりですが…)。
これは選考でかなりのマイナス点を付けられてしまうのでしょうか?それとも内容重視で
選考しているのでしょうか?その辺の事情に詳しい方がいましたらご教授願います。
>>88 まず、校正用のソフトだけど、最初の頃よりは良くなったけど、はっきり言って、
使いものになるものはまだないと漏れは見ている。実際に使ってみると分かる。
ちょっと凝った表現ははねられるし、口語と文語の違いも見分けが付いていない。
しかも、人名などの単語はすべて登録が必要になる。これでは使えと言う方が
おかしい。だから、ちゃんと人間の目でチェックしないとダメ。
>200枚の作品だと、5カ所くらい
う〜ん、それはちょっと多いよね。200枚だと、ゼロか1かってレベルで普通でしょ。
確かに、応募作の中には、校正が不足しているために、それくらいの頻度で誤字脱字
が含まれているものがあるけど、読む方はプロだから、全部じゃなくても、必ず気付く。
すると、しっかりとマイナス点になるよ。それ以上に全体の出来が良ければ、あまり評
価には影響しない場合もあるけど。
書いた本人が3回校正し、さらに他人に1〜2回校正してもらったら、500枚くらいの
作品でも、ほぼゼロに出来るよ。
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 17:02:15
皆さん手書きの場合、コピーと生、どっちを送ってます??
どっちでもいいのかな…??
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 17:10:32
コピーはだめだよ。生原稿でお願いします。
>>89 レスありがとうございます。
>書いた本人が3回校正し、さらに他人に1〜2回校正してもらったら、500枚くらいの
>作品でも、ほぼゼロに出来るよ。
私の感覚だと、書いた本人が気づかない箇所は、たとえ10回校正しても、なかなか
気づかないような気がします。一度プリントアウトしてから読んでみたり、フォントを変
えて読んでみたりしてみると、新たな間違いは見つかりますが、それにも限界があり
ます(もちろん、無学ゆえの間違いを除外しての話です)。
例えば綿矢りさなども、そのあたりは完璧にやっていたのでしょうか?
私は、この間、はじめて公募に送ってみたのですが、後で他人に見せたところ、200
枚の作品で5カ所くらいは誤字脱字がありました。自分では完璧だと思っていたので、
ものすごくショックでした。本当に、パズルのような難しさが校正作業にはあると感じま
した。
なので、本当に単純な疑問として、このような作業を皆さんは、完璧に行えているのだ
ろうか、と思ったわけです。
たとえば応募数1500の公募があったとして、その中の四割くらいは、誤字脱字があ
るのではないか、と私は思っています。もしかしたらその中に内容の充実した作品が
あるかもしれないのに、内容を無視して誤字脱字で落選さすかなあ、と。そんな疑問
は持ってしまいます。
(もちろん、自分で行う校正の作業を軽視するつもりはありません)
>>91 >応募数1500の公募があったとして、その中の四割くらいは、誤字脱字が……。
89ですが、もっとあると思いますよ。一字でもある作品ということであれば、おそ
らく、90パーセントを越えるでしょう。でも、1500も応募があるのは、100枚以下
の短編の公募でしょうから、誤字脱字があっても、その数自体は少ないでしょう。
確かに、本人の思いこみなどがあって、皆無にするのはかなり困難です。その
意味で、私も、最後には他人に1〜2回校正してもらうのを推奨しているわけです。
でも、200枚の原稿で5ヶ所というのは、やはり多い部類に入ると思います。
校正は、自分だけでやった場合でも、誤字脱字はほぼゼロに出来ますよ。その
コツは、
──「内容を考えずに、単なる字面(じづら)を追う」
ということです。自作の内容に酔ったりしていると、見えるものも見えなくなります
から。それともうひとつは
──「『かならず間違っているんだ』という負の先入観を持って読むこと」
です。そうした鍛錬を積むと、ひとりでやってもほとんどゼロに出来るようになりま
すよ。
誤字脱字が審査に影響するかどうかというのは、前回書いたとおりです。内容の
良し悪しと誤字脱字の多さ、それらの総合的な評価ということになると思います。
ついでに付け加えると、原稿のきれいさ、3点リーダー「……」や罫「──」の用い方、
字詰め行詰めのバランス、表紙の付け方なども、審査する人の心理面には影響す
るようです。
そういえば、基本的には内容重視でも選考段階で
同レベルの作品が何作か残ってどれを選ぶか迷った場合、
誤字脱字の少ない方を選ぶという話があったなぁ。
>>92 誤字脱字の確認をするのには
後ろから読むというのも良いですよ。
ストーリーを追わずにぶつ切りの文章として客観的に見られるので
冷静に見直せます。
>>93>>94 レスありがとうございます!
参考になりました。
なんとか頑張って、良い校正方法を見つけたいと思います。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:10:30
>>90 今でもまだ、手書きで書いて応募する人っているんだね。
新潮の新人賞を受賞した人がそう。
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 01:23:23
>>93様はじめまして。
早速ですが質問させてください
>字詰め行詰めのバランス
よく公募の要項にワープロ原稿は20字×30行とか25字×45行で書くことと
ありますが、そう言う場合の書式設定はワードや一太郎等各人で一つ一つ
手探りで字詰め行詰めの設定を模索しなければならないのでしょうか?
20字×20行だとテンプレになっている物が多いのですが、不器用なのか他の
設定のバランスが悪く困っております。
よいアドバイス等あれば幸いです。使っているのはワード・一太郎です。
よろしくお願いいたします。
>>98 >>98 おはようございます。
ワープロやエディタのソフトによっては、適当な書式がテンプレートで用意されている
かもしれません。しかし、基本は「自分で探りながら整える」ことだと私は思っています。
そう言うとけっこう大変そうに聞こえますが、一度やってしまうと、それを自分なりのテン
プレートとして保存できるわけですし、少し違う書式であっても、同じノウハウで作ること
が出来るので、特に煩わしいことではありません。
私が知っている限りでは、小説の公募では、「30字×20〜40行」、「40字×40行」
あるいはそれに近いものがほとんどだと思います。私の場合、応募規定に明記されて
いなければ、「20字×40行×2段」というのを使うようにしています。これだと、一枚に
原稿用紙4枚分が書け、かつまた、原稿用紙枚数換算がしやすいからです。
私は一太郎派ですので、その書式設定機能を使って調整しています。字詰め行詰め
に関しては指定された数字の通りにすればよいのですが、個人の裁量で良くも悪くもな
るのが、「字間」と「文字サイズ」の設定ですね。まず、「字間」は、ゼロに設定してください。
通常の印刷物では、これが基本です。こうしないと、3点リーダー2文字の「……」や、罫
(けい)「──」などが切れてしまいます。ワープロのソフトによっては、ゼロにすることに
よって、文字が重なったりするものもあるようですが、一太郎に関して言えばゼロで間違
いありません。それと、文字のフォントは、「MS明朝」が良いかと思います。明朝体なら
他のものでもむろんかまいませんが、「MSP明朝」のようなプロポーショナルフォントで
は、字間が一定でないため、こと、原稿を書くのには適しません。
文字サイズは、10〜14ポイントくらいの中から、適当なものを選べば良いでしょう。
私の場合は、10.5か12ポイントを主に使っています。私は一太郎とワードの両方を買
って持っていますが、ワードはまずほとんど使いません。最新のバージョンは知りませ
んが、書式設定に関しても、一太郎の方がやりやすいと思います。
>>98 ついでですから、具体例を挙げましょう。これは一太郎の場合です。
○用紙 ── A4白紙、横長置き ○字詰め ── 30字 ○行詰め ── 36行
○マージン 上 ── 41ミリ 下 ── 42ミリ 左 ── 20ミリ 右 ── 25ミリ
○字間 ── 0 行間 ── 66%
○フォント ── MS明朝 ○文字サイズ ── 12ポイント
○ページ数印刷
位置 ── 中央下 マージン ── 20ミリ 飾り ── -?-
(以上)
よかったら参考になさって下さい。
>>101 草一屋はごはんなどでも紹介されている有名なサイトですが、こと原稿体裁に関しては、
不完全であるというのが定説です。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 10:56:42
>>102 それは初耳ですが、どういうところが不完全なのでしょうか?
>>103 > それは初耳ですが、どういうところが不完全なのでしょうか?
一太郎でそのままの数字で設定すると、うまくできない(行間の数字が極端に異なるので、
行間の定義そのものが異なると思われる。ワード用か?)。
また、字数行数優先で設定した場合、上下のマージンを少し大きくすれば問題ないが、
そのままのマージンだと文字間がゼロにならず(─ ─)とかのようにスキマがあく。
たった今、再度やってみましたが、間違いなくそうなりました。
草一屋には「体裁に関わる細かい数字は、御使用の環境、使用ソフト、印刷機の設定などにより
異なってきます。だいたいの雰囲気だけを参考にしてください」という注意書きがあるね。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 15:46:02
皆、原稿は何で送ってる?
俺は普通郵便で普通に送っているのだが・・・・・
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 16:12:16
最近はエクスパックが多いんじゃないかな。
最初の頃は郵便局にいってわざわざ書留で出していたけど、
最近は普通郵便が多いな。でも、それは定形外になるから、
コンビニとかで扱っている「メール便」の方が安かったりする。
メール便だと、保証はないけど受付記録とか残るから、今後
はメール便にしようと思う。
ちなみに、郵政民営化が実現したら、ハガキや封書が何百円
にもなるんじゃないかという意見があるが、それはナンセンス。
上記のように、メール便は郵便局の定形外よりも安いんだから。
109 :
98:2005/10/19(水) 22:03:35
>>99様
ご親切なアドバイスありがとうございました。
やはり労を惜しまず自分で模索しなければいけませんね。
でも、非常に参考になりました。
書留で送る。
扱いと管理の厳重さがだいぶ違ってくるだろうから
普通の書留と簡易書留の差は分からないけど簡易書留で送っている。
メール便て原稿とか入れちゃっていいの?
>>110 > 書留で送る。 扱いと管理の厳重さがだいぶ違ってくるだろうから
そう思いたい気持ちはわかるけど、現実は、確実に到着するかどうかだけの問題で、
向こうは書留だろうが普通郵便だろうが扱いはまったく変わらないのが現実。
> メール便て原稿とか入れちゃっていいの?
いまや、プロもEメールにファイル添付かメール便あるいは普通郵便使うのが主流。
よほど近くに住んでいれば編集者の若いのが原稿取りに来るケースもあるけどね。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 10:33:43
なんかのコラムで、普通郵便で送ってくる作品にいいものはない、
と書いてあった記憶がある。思い入れのある作品なら、確実に着いて、
それを確認できる方法を選ぶものなんだろう。
>>112 > なんかのコラムで、普通郵便で送ってくる作品にいいものはない、
> と書いてあった記憶がある。思い入れのある作品なら、確実に着いて、
> それを確認できる方法を選ぶものなんだろう。
そういうコラムを書いた人はそう思うんだろうね。
しかしそれがすべて当てはまるとは限らない。現に漏れは常に普通郵便で応募して、
何度も入選しているから。
普通郵便で送るような人は、入選してもプロとして活躍できない、ということだな。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 11:30:31
>>111違う違う。郵便物が引き受けられてから配達されるまでの事
業者での取り扱い
ゆうぱっくとか宅急便で送るって人いるらしいけど
食いもんとか変な衣類とかと一緒くたに運ばれてるって事だろ?
別に封書が破れたりしなきゃ問題ないけど
梱包厳重にしなきゃいけなそうじゃん
まぁ気分的な問題もあるんだけど
>>114 > 普通郵便で送るような人は、入選してもプロとして活躍できない、ということだな。
こだわってるね。
管乱 自分が送りたい方法で送りゃいいじゃないの。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 04:04:05
上と右の余白多くとるの知ってたけど
今まで左15ミリしかとってなかった
左右余白できれば30ミリくらいはとれって下読みの鉄人に書いてますね
>>118 > 上と右の余白多くとるの知ってたけど
> 今まで左15ミリしかとってなかった
> 左右余白できれば30ミリくらいはとれって下読みの鉄人に書いてますね
まあ、左右の余白は、ある程度大きいに越したことはないが、左は15ミリでも
別にかまわないですよ。右は、綴じシロが必要なので、それくらいは必要でし
ょうね。ただ、原稿というのは原則的に「右肩」を綴じるので、上下の余白が大
きい場合、右の余白もそれほど大きくなくても読みにくくはないですよ。私なん
か25くらいしか取っていませんから。あまり多く取ると、行間が詰まって見た目
が悪くなるし、行間を広くすると行数が減ってしまったりするし。
下読みの鉄人は、大いに参考になりますが、それに書いてあることが絶対とい
うわけでもないですよ。別の下読みの人が書いている本には、少し違うことが
書いてあったりするから。
>>119丁寧な解説ありがとうございます。
上の余白は取ってたからまぁ問題無かったのかなって感じです。
行間などいろいろバランス取るのに悩みますね
即レスありがとうございました。
シナリオなんですけど、ホッチキスで止めるのはダメなんでしょうか。
>>121 指定されている場合以外は、避けるべきだと思います。
「ホッチキスは不可」としているところもあるくらいです。
理由は、上位選考に残って原稿のコピーをとる時、ホッチキスだと外すのに手間が掛かるとのこと。
また、ホッチキスは一番上のページが取れやすいです。
紐綴じかダブルクリップが良いようです。
「未発表作品」の境目が分からないのですが、
別の公募で二次で落ちたものはまた別の公募に出せるんでしょうか
青春物の短編を書き上げました。
400字詰め原稿用紙で、推敲すると80枚前後になると思います。
これを応募するとしたら、どの賞が良いでしょうか??
自分的には、小説現代新人に応募しようと思っていたのですが、
長編の賞になってしまって……
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 16:19:00
age
126 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/23(日) 16:49:28
>>124 もう少し長くして朝日新人文学賞か、新潮エンターテインメント新人賞。
>>123 出した賞とこれから出す賞、両方の規定で禁止されていなければ、できます。
「未発表作品」とは主に、作品自体が雑誌掲載等で第三者に公開されていないものを指します。
同人誌やWEB公開についてははそれぞれの賞によって扱いが違います。
>>127 こんなに早くレスくれてありがとうございました!
参考になりました
129 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 00:28:25
うむむ
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 00:30:33
2時間ドラマって原稿枚数にしたら、何枚ぐらいなんですか?
知っている人はいます?
>>130 > 2時間ドラマって原稿枚数にしたら、何枚ぐらいなんですか?
漏れも確実に知っているわけではないが、知っている範囲で……。
結論から言うと、何枚とは言えない。ピンからキリまであるから。
しかし、一般的には、長編小説程度だと考えて良いから、400〜600枚くらいかな?
但し、有名な作家(松本清張とか)の作品だと、過去の100枚に満たない短編を
二時間ドラマにしているような例もあるね(「地方紙を買う女」とか)。
小説を基準にするなら、250〜300くらいがちょうどいい寸法のように見えるけど。
133 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 01:12:00
脚本の場合はどれぐらい(?)なんだろうな???
2時間ドラマって
行の末尾に 「 が来る時、その下の文字も行替えせずに
それを末尾にするべきでしょうか。
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 08:47:26
パソコンで書こうと思っています。
400字詰の原稿用紙枚数を明記とある場合、初めから20×20で書くべきですか?
それとも適正な行数ってありますか?
>>134 > 行の末尾に 「 が来る時、その下の文字も行替えせずに
> それを末尾にするべきでしょうか。
いわゆる「ぶら下げ」とか、禁則処理の問題ですね。ご質問の意味はだいたい想像出
来るのですが、もう少し具体的な例などを示してくれませんか?
そうすれば確実に回答できますが。
>>135 > 400字詰の原稿用紙枚数を明記とある場合、初めから20×20で書くべきですか?
自由に書けばよいです。枚数を確認するときだけ、書式設定で20×20にしてみれば
良いでしょう。
それが面倒で、書きながら常に枚数を把握したいのであれば、最初から20×20で書き、
最後に規定の字詰め行詰めに直せば良いでしょう。私は後者の方法で執筆しています。
137 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 15:10:09
>>93 通りすがりの者だが、あんたの意見のこの部分↓には納得できんな。
>確かに、本人の思いこみなどがあって、皆無にするのはかなり困難です。その
>意味で、私も、最後には他人に1〜2回校正してもらうのを推奨しているわけです。
>でも、200枚の原稿で5ヶ所というのは、やはり多い部類に入ると思います。
>校正は、自分だけでやった場合でも、誤字脱字はほぼゼロに出来ますよ
200枚で誤字が5カ所というのは普通だと思う。あんたが、「ほぼゼロ」と思っているその状態
が、本当にゼロかどうか、証明できるか?実はあと5カ所くらいは間違いがあるかもしれ
ん。
「誤字脱字は無い」と思い込んでいるのは本人だけで、実は結構あるもんなんだよ。
もちろん、他人に見てもらったら見つかるが、それでも十分じゃない。他人も、いちいち
目を皿のようにして見てはくれないから。
出版社に「校正係」という部署が存在する意味を考えれば分かるだろう。つまり、専門の部
署を用意しないと対応できないほど、それは難しい作業なんだよ。
だから、5カ所くらいの誤字脱字は、気にしないで良いだろう。自分で「ゼロ」と思う段
階に持ってくればそれで良いんじゃないか?
綿谷りさはパソコンの練習用も兼ねて小説を書いていたらしいから、誤字脱字も結構
あったことだろう。当時としては斬新なあの個性を、誤字脱字くらいで落とすわけはない。
誤字脱字があっても落とされないような作品を書くことに集中すべきだと思う。
138 :
93:2005/10/24(月) 16:52:00
>>137 > 通りすがりの者だが、あんたの意見のこの部分↓には納得できんな。
納得できなくともよいですよ。ただ、私はそうだと思うだけであり、あなたはそうではないと
思うだけで、価値観や環境の違いもあるかもしれませんね。
> 200枚で誤字が5カ所というのは普通だと思う。
まあ、確かに極端に多いとは言いません。でも、出版社の人たちは、原稿を読み慣れているので、
それくらいの頻度だと、5ヶ所全部でなくても、たいてい気付きますよ。ですから、もう少し減らした方
が良いと私は思います。そして、それは可能だと思います。
> あんたが、「ほぼゼロ」と思っているその状態 が、本当にゼロかどうか、証明できるか?
仮に完璧にゼロだったとしても、それをこの掲示板で証明するのは難しいでしょうね。でも、私はそれ
なりの根拠があって言っているのですよ。
私はこれまでに4冊の本を商業出版していますが、たいてい、テキストをEメールで送っています。
それを元にして実際の版を作るのですが、プロの校正が見て、誤字を直されたケースはトータルでも
数文字止まりです。確率で言えば、500枚に1字くらいのレベルということになります。
> 誤字脱字があっても落とされないような作品を書くことに集中すべきだと思う。
これには同意します。
139 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 16:55:12
そりゃそうだ
140 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 17:19:32
>>130 400字なら100ページくらいだと思う。
1ページ1分だから100ページで1時間40分それにCMの時間。
141 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/24(月) 18:51:40
そうだね。>140
でも、と書きが多いのならもっと枚数増やさないといけないんじゃない?
142 :
134:2005/10/24(月) 18:52:09
>>136 応募原稿印刷時に、行の一番下に”「”が来ないようにするべき
でしょうか?と質問したかったのです。
”。”や”、”なら行替えせずに記すべきなのは知っていますが
”「”はどうなんだろうと思って。
>>140 >
>>130 > 400字なら100ページくらいだと思う。
まあ、あまり厳密には決められないと思う。短編でも長編でも、脚本次第でかなり
膨らませたり縮めたり出来るから。
極端なこと言えば、50枚の短編でも1000枚の短編でも2時間ドラマには出来る。
もうずいぶん前だが、和久駿三の「マイナス192度の相続人」がテレビ化されたことが
あった。これは長編だから、少なくとも400枚以上だったはず。だが、なんとTVでは
わずか1時間のドラマになっていた。さすがにこれは見ていて詰め込みすぎ、ディテール
を省略しすぎという感じがした。
だから、一般的には、普通のあまり長くない長編小説が2時間ドラマにちょうど良いのでは
ないかと思われる。
> 1ページ1分だから100ページで1時間40分それにCMの時間。
あまり根拠がないような希ガス。
144 :
143:2005/10/24(月) 22:54:25
> 極端なこと言えば、50枚の短編でも1000枚の短編でも……
スマソ、1000枚は当然、「長編」の間違い。
1時間ドラマは55枚前後が常識じゃなかったか?
>>145 > 1時間ドラマは55枚前後が常識じゃなかったか?
その常識ってどこから来てるの? また、小説をドラマ化したのと、
そうでない(つまり、直接シナリオを書く)のとでは一概に論じられない
と思うが……。シナリオ専用の原稿用紙はまた違うしね。
>>141 そうかも・・・でもその辺の加減は素人だからわからないなぁ。
>>143 小説の話は分からないけど、脚本を書く時には400字原稿1枚で1分と言われてるよ。
脚本のことだと思って、知ってることを書いてみた。もちろんプロじゃないから確実
な話じゃないけど、1時間で50枚〜60枚だから、アバウトだけど100枚前後かなと。
話がずれてたら悪いけど、あくまで脚本のことを書いたんだよ。
>>137 > 出版社に「校正係」という部署が存在する意味を考えれば分かるだろう。つまり、専門の部
> 署を用意しないと対応できないほど、それは難しい作業なんだよ。
最近では、専門の校正係を置いていない出版社も多いよ。一応、編集担当が
校正はするけどね。著者校正だけやっておけば、人件費は削減できるし
ミスプリントは言い逃れできるしね。
それに、校正係も所詮人間。すぐれたアマチュアは時としてプロを凌駕する。
>>148 > それに、校正係も所詮人間。すぐれたアマチュアは時としてプロを凌駕する。
そういえば、専門の校正係はどうでも良いことまで
校正してしまうので困ると、誰かが言っていた。たとえ
ば、作家が考え抜いて、わざと違う字を同じ意味と読
みの単語に与えた(バカ、ばか、馬鹿、莫迦を使い分
けた)のに統一させられたり、「走り出す」と「歩きだす」
を混在させたら、「歩き出す」に勝手に修正されたりとか。
とにかく、機械みたいに厳密にやるのが彼らの仕事
だからね。でも、文筆家としては、明らかな誤字以外は
いじって欲しくないってのが実際のところ。だから、専
門の校正係がいても、時間と金ばかりかかるわりに実
効があがらない、と見る人もいるようだ。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/25(火) 23:57:19
一時間ドラマなんて書いてどうするの?
見る奴いるの?
>>150 > 一時間ドラマなんて書いてどうするの?
> 見る奴いるの?
現にいくらでもあるじゃん
152 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 10:07:27
読んでいて思ったことを少し。
僕は音楽のオーディションのことしか詳しくないのですが、音楽の場合、デ
モテープで演奏で多少のミスがあっても気にしません。一応、音楽事務所
でバイトしてたことがあるので、結構詳しいつもりです。
また、締め切りに多少遅れても、気にしないで審査します。こっちは広告を
出して募ってるわけですから、そういうものも拾っていかないともったいない、
という風潮はあります。
まあ、入学試験のようにきっちりとしているわけではないので、集まったデモ
テープをとりあえず聴いていって、少しずつ絞っていく、という感じです。
出版の世界はもう少し厳しいとは思いますけど、でもやはり規則ガチガチで
はないと思います。
音楽に比べて応募数も少ないですし、そういうことから考慮すると、多少の
誤字脱字、募集要項違反ぐらいなら落選理由にしないのではないのでしょうか。
まあ、憶測ですがね…
153 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 12:08:56
なるほど
落ちた理由を、誤字や印刷の不手際に求める人が多いのだろ
>>152 まあ、確かにそのとおりかもしれない。
しかし、(当落を判定するレベルは厳しいでしょうが)
応募規定で「これは厳しすぎる」というのは特にないので、
それに従って応募するのがマナーでしょうね。
なにか厳しすぎるものがあると、152さんは思いますか?
あと、音楽の場合だと、デモテープとかMDを聞くのは3分で
出来るけど、長編小説を読むのはそうは行きませんからね。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 20:02:45
字数のオーバーって別にいいんでしょ?
157 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 20:05:31
10月締め切りのスニーカー大賞に応募ました。
あれって、一次通過とか二次通過とかの通知は一切なしで
最終発表まで選考過程はわからないですよね?過去に応募した方いらっしゃいますか?
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/26(水) 20:20:04
二重投稿は絶対に禁止ですか。
釣りと分かりつつマジレスしてやるね。
>>156 > 字数のオーバーって別にいいんでしょ?
>>158 > 二重投稿は絶対に禁止ですか。
どっちもダメです。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 00:16:48
コンクールの審査って厳しいのか?
>>160 なんのコンクール? 文芸関係の賞のことか?
イテテ(釣り針が唇に刺さった!)
162 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 06:58:43
ワードで執筆した場合、400字詰め原稿用紙に文字数を換算
する必要がありますね?
これってどうすればいい?憶測で大体をだせばいいんですか?
四百字詰めに換算すると文字数が変わるのか? 大変だな。
枚数の話だと勝手に解釈するとして、
「ファイル」→「ページ設定」→「文字数と行数」
で縦20字横20字を指定。
画面の左下にページ数が出るので、それが換算枚数だ。
応募要項も読めない、原稿用紙換算も出来ない、そんな奴に賞など取れるはずがないんだが
なんだか最近、初心者をよそおって、わざと基本的な質問をしてる椰子がいる
みたいだな。
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 13:21:33
そうか?
167 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 13:47:11
158さんじゃないんですけど、僕も以前から思ってました。
二重投稿ってとうしてダメなんですか?
広く才能を求めてるならいっぱい原稿が集まったほうがいいでしょうに。
過去に二重投稿でトラブルが起きたことってあるんですか?
>>167 > 過去に二重投稿でトラブルが起きたことってあるんですか?
あるからダメってなったんでしょ。
応募じゃなくて、単なる投稿か持ち込みなら、
「他にも出してますから」の一言があれば、別にかまわないだろうけどね。
169 :
?1/4?3?μ?¨???《?????E`???H:2005/10/27(木) 13:56:24
>167
単純に作家志望者なら想像力はあるでしょう。
あなたが選考者だったらと考えてごらん。
自分の推した作品が他のコンクールにも出されていたら、どう感じる。
少なくとも気持ちはよくない。もう推薦する気がしないでしょう。
出版界にも仁義とかつながりがある。最低限のルールが守れないやつは
社会勉強から出直してこいということだ。
シナリオでは一番人気のあるフジヤングとNHKの二重投稿が発覚して
フジで最終に残ったのに失格となったことが数年前にある。
フジはそれがなかったら入選レベルだったのに、と選者が述べていた。
170 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 16:48:51
二重投稿はあかんやろ
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 17:12:54
あの、参考文献って投稿時も書いといた方が良いんでしょうか?
>>171 別に要らないよ。著作権法的に明記しとかないとまずいような時以外は無用の長物。
乱歩賞の受賞作とかの巻末にも、参考文献一覧とかズラズラ書いてあるけど、あんなの
まったく必要ないよね。
>>172 お早い解答ありがとうございます。悩んでたんで助かりました。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 19:28:39
二重投稿っていうか、題名と名前を変えて出せばいいじゃん
ついでに中身も変えてくれ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 20:26:53
中身なんてかえたら二重投稿じゃなくなるから絶対やっちゃだめ!
177 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/27(木) 22:39:14
そりゃそうだ
だれか釣られてやれよ!
179 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 11:50:01
質問です。
ひとつのネタを思い浮かびました。短編ですっきりおわらせることもできるし、長編でじっくりかくこともできる内容です
すると短編と長編で設定と構成が少し変わります。基本的ストーリーは一緒です。
どちらもかいて、別々のに応募するのは二重投稿になりますか?
>>179 二重投稿とは少し違いますが、やはり良くないと思います。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 13:54:59
いいんちゃう
182 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 14:34:32
>>171 参考文献は書いておくべき。
ひとつは「こいつはこんなにちゃんと調べているんだ」という印象がよくなる。
もうひとつは中身を読んでいて、「これは本当だろうか?」と選者が疑問を抱いたり
した場合に、関連の参考文献で確認できる。
三つ目に後に賞をとったりして活字になった時に参考文献を丸写ししていたりしたら
トラブルになる。編集の側でチェックの目安になる。
辞書程度の本は必要ないが、ある程度専門にまつわることを調べたりしたら
それは記述しておくのが常識。作家としての最低限の作法でしょう。
>>179 同じネタでもどちらかにすべき。
まったく違う使い方とかができるならいいけど、「こいつネタの使い廻しかよ」
と思われるだけでマイナス。「引き出しの少ないやつ」と思われるかもしれない。
落選とかが分かった段階で、長編にしなおすならいいけど。
183 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 17:59:50
参考文献って使用していいの?
>>183 > 参考文献って使用していいの?
当然、良いですよ。
小説を書く際に、何かの書物で調べものくらいするでしょう。
ただ、それを182さんのように必ず書くかというと、それは、
完全な引用をしたり、かなりその本に大きく依存したような場合
だけで充分でしょうね。
185 :
179:2005/10/28(金) 19:48:07
186 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 21:46:12
応募する賞を決め手から執筆するのと
執筆してから賞決めるのと、どっちがいいかな?
傾向と対策の関係で
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 22:52:22
どっちでもいいんちゃう
188 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 14:55:04
age
189 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 00:09:50
S1に出した人はいまちゅか?
>>189 > S1に出した人はいまちゅか?
S1って?
191 :
:2005/10/30(日) 13:34:43
誤字を修正液で消して、手書きで直しっていうのは…
ダメですよね…
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 16:06:49
貴様、知らないのか!?>190
>>191 > 誤字を修正液で消して、手書きで直しっていうのは…
全然かまいませんよ。印刷後の読み直しの際、誤字が見つかることはよくあること。
その程度は普通ですよ。
194 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 18:12:54
まあな
195 :
191:2005/10/30(日) 20:00:01
>193
ありがとうございます!
初応募なんで知らない事ばかりで…(フジシナリオ)
勉強させて頂きます。。。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:26:14
10月締め切りのスニーカー大賞に応募ました。
あれって、一次通過とか二次通過とかの通知は一切なしで
最終発表まで選考過程はわからないですよね?過去に応募した方いらっしゃいますか?
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:37:48
質問です。
賞に応募する際、ルビや傍点を使いたいのですが、問題ないでしょうか?
なんか生意気っぽく見えてしまうので気になっているのですが・・・。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:42:15
選考期間の短い賞、例えば、野生時代とかへきてんとか新風舎は
ほとんど読まずに選考するんですかね?
199 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:50:12
>>197 問題はないですが・・・
下読みはプロがやるので、ルビはほとんど不要です。
特殊な固有名詞の初出や、あまり例を見ないこだわりの当て字ならルビをつけましょう。
一般的か判断に迷ったときは入選してから編集さんと相談すればよいことで、
基本的にはあまりつけなくていいです。生意気ということはないですが、あまりに多いと心象を悪くしかねません。
(普通に文を書いて他者と差別化できないのか、みたいな感じで)
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 20:59:25
201 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 21:35:56
質問させてください。
某舎のコンテストに小説を送ったのですが、その出版社は自費出版だということを後から知りました。
多分落選になると思うのですが、辞退は出来るものなのでしょうか?
何も知らずに応募してしまった過去の自分が憎いです。
>>198 > 選考期間の短い賞、例えば、野生時代とかへきてんとか新風舎は ほとんど読まずに選考するんですかね?
野生時代はカドカワなので、まあ、普通の出版社です。読まずに選考するということはありません。
それに対して、新風舎、碧天舎、文芸社などは自費出版系なので、ほとんど中身を読まずに協力出版を
勧めてくるようです。それらと一般の出版社を一緒にしてはいけません。
>>201 > 某舎のコンテストに小説を送ったのですが、その出版社は自費出版だということを後から知りました。
> 多分落選になると思うのですが、辞退は出来るものなのでしょうか?
送られてくる通知などを無視すれば良いだけの話です。かなりしつこく勧誘に来る場合があるので、
その場合は、「御社とは契約しません」とはっきり言うのがよいでしょう。商道徳的にも常識的にも、
なんら悪いことではありませんから。
203 :
198:2005/10/30(日) 22:51:49
202さん、どうもです。
しかしそれらの出版社は、読まずにどうやって受賞作を決めているんですかね?
あらすじとか、年齢とかだけで最終候補を選んでいるのですか?
204 :
202:2005/10/30(日) 23:03:11
205 :
201:2005/10/30(日) 23:16:19
>>202 素早い御回答ありがとうございました。やっぱりろくなもんじゃないんですね……作家でごはんも参照させていただきます。ほんとにありがとう。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 04:31:59
あのー、小説を印刷するときって、みなさんはどうしてるんですか?
いま100枚くらいの小説を書いてるんですけど・・・。
漫画喫茶で印刷するぐらいしか思いつかないんですけど。
207 :
206:2005/10/31(月) 10:40:46
今日中に応募しなくちゃいけないんで、誰か良い手段を知っていたら教えてください。
お願いします。。。
ラノベをメールで送れる賞ありますか?
>>206 > あのー、小説を印刷するときって、みなさんはどうしてるんですか?
> 漫画喫茶で印刷するぐらいしか思いつかないんですけど。
まあ、物書きを目指すんだったら、プリンタくらい持ってないとね。
1万円も出せば買えるんだから。レーザープリンタでも2万円台で
良いものが買える。
漫画喫茶って、パソコン印刷サービスやってくれるの? そこしか
思い浮かばないんだったら、そこで印刷してもらうしかないと思うよ。
締め切りは消印有効だろうから、まだ間に合うよ。
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 12:12:29
そうだな、がんばれ
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 13:25:03
短編で応募したいのですが、40から50というのは目安ですか?
それともその範囲内でないと駄目なのでしょうか?
また、大江健三郎寄りな短編だと、群像向きではないですかね?
教えて君ですいません。どなたかアドバイスください。
>>211 質問の文章にかなり省略が多く、分かりにくいですね。
文筆家を目指すのなら、必要事項を順序立てて書き、
その上で理路整然と説明しましょう。
213 :
211:2005/10/31(月) 14:27:07
失礼しました。
字数は27.000字ほどです。どうしても400字原稿用紙では50枚を
越えてしまいます。知人に「大江健三郎の初期短編作っぽいね、群像新人出してみたら」と言われたのですが、枚数が大幅に多いことが気になり、こちらに質問してみた次第です。群像の応募要項で短編可、40〜50枚とありますが、これは40〜50枚の範囲でなければ応募要項
を満たさないということでしょうか。文面からはそう解釈できるのですが、40枚以下でも50枚以上でも受け付けないという意味なのかを教えていただけませんでしょうか。
また、「大江っぽいね」と言われた事も気なり、薦められた群像のカラーに大江っぽい短編は不向きなのかも合わせてよろしくお願いいたします。
>>213 本当に物書きなのかと疑いたくなるね。私がお手本を示しましょう。
─────
先般、27000字ほどの短編小説を書き上げました。これは原稿用紙にすると70枚を越える程度
の長さです。この小説を知人に読んでもらったところ、「大江健三郎の初期の短編っぽいね。群像
新人賞にでも応募してみたら」と言われました。
しかし、群像新人賞の応募要項を見ると、枚数の規定は、「40枚以上50枚以下」となっています。
このままでは、応募できないことになります。
そこで質問なのですが、群像新人賞のこの応募規定は、厳守しなければならないのでしょうか?
換言すれば、「40枚から50枚」という範囲を少しでも超えてはいけないのでしょうか? それとも、こ
れは単なる目安であり、多少の超過はかまわないのでしょうか。
また、その知人から「大江っぽいね」と言われた事も気なります。薦められた群像のカラーに大江
っぽい短編は不向きなのかも合わせてよろしくお願いいたします。
─────以上
回答については、後ほど書き込みます。
>>213 さて、ここからが回答です。
まず、枚数のことなのですが、あなたは、群像新人賞(正しくは群像新人文学賞)の応募要項をち
ゃんと読んだことがありますか? 一番良いのは、その群像に出ているものでしょうが、ウェブでも
正確に書かれたサイトがあります。
ttp://shop.kodansha.jp/bc/books/bungei/gunzo/syou_index.html これによると、枚数は、「小説は250枚以内(40〜50枚の短編も可)」と書かれています。つまり、
「普通250枚以内というと、だいたい200〜250枚の範囲とされるのだろうが、この賞では、その字
面の通り、250枚以下であれば、うんと短くてもかまいませんよ」という意味に解釈できます。つまり、
これを読めば、あなたのご質問が無意味であることがよく分かります。結論から言うと、全然かまい
ません、どうぞそのまま応募なさって下さい。
次に、「大江っぽい」ということに関してですが特定の作家の作風を極端にまねたようなものは、ど
の出版社もあまり好まないでしょう。しかし、その「大江っぽい」が、どの点を指すのか、あなたのご
質問では分かりかねます。ただ一般論として、大江健三郎風であれば、群像がもとめている純文学
系に属するでしょうから、ジャンルの問題は特にないと考えて良いでしょう。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 16:56:46
なげ〜
217 :
213:2005/10/31(月) 17:28:41
おお!! ありがとう。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 17:45:27
すいません。初歩的なことですが質問させて下さい。
新人賞に応募する時、「第一章」とか「一」とかの区切りは自分でするものなのでしょうか?
それとも出版される際に処理されるのですか?
400字原稿というのはWordの縦書20x20で大丈夫ですか?
220 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 18:36:19
>>217 それは当然自分(作者)がやるものだ。章分けにするか、単に
行替えで済ませるか、章分けにして更にタイトルも付けるか等々、
それらもすべて作品の一部。
>>218 「400字原稿」というのは、「400字詰め原稿用紙」の意味だろう。
Wordはよく知らんから迂闊なことは言えんが、原稿の体裁としては、
縦書20x20でOKだと思う。ただし、ワープロ原稿の場合、普通は
40x40とか40x30とかにして、400字詰め原稿用紙換算枚数をチェック
するときだけ、20x20にするだろうがね。
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 21:01:25
>>220 218です。
ありがとうございました。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/31(月) 23:25:17
なるほど
223 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 11:57:52
S1の一次通過者の名前、は行だけでいいから教えてください
シナリオ教室買った人よ〜
224 :
イラストに騙された名無しさん:2005/11/01(火) 12:06:46
大きく書かれてた
ワードで小説を書いています。
質問ですが、段落冒頭などに一マス開ける際、スペースキーを使って
いるのですが、これは良い方法といえるでしょうか?
というのも、ワードでそうやって書いたものを、メモ帳にコピペして、もう一度
ワードにコピペし直してみると、一マス開けたはずの箇所が全て無効になっていることがあるので…
詳しい方いましたらご教授ねがいます。
スペースで空白を開けること自体は問題ないと思うけど。
確かワードだと行頭にスペースで空白を入れると
オートコレクトの「字下げ」機能が働いて、
それ以降は改行すると自動的に行頭にスペースが入るようになる。
その空白はワードの機能が強制的に開けているので、
メモ帳などにコピペした場合に無効になって消えてしまうらしい。
(だからスペースで打ち込んだ空白はメモ帳でも残る筈)
227 :
ポイ:2005/11/02(水) 10:39:06
>>225 おせっかいかもしれないけど、一言。
ワードで書くのはやめた方がいいと思うよ。
フリーのエディタをDL。そしてそれで書いたのをワードにコピーしたほうがいいと思う。
オレはその方法を使ってるけど。
いや、まぁ。強制じゃないけどね。
>>227 使っている、という事実だけ書いても仕方ない……というか、参考にならないのでは。
こういう理由で、とかこういう利点があるからこうしてる、みたいなのがないと。
テキスト形式で保存したファイルでもワードで開けるよ。
何もコピペしなくったって。
文字数が多くなるとコピペも大変でしょうに。
230 :
225:2005/11/03(木) 12:00:09
みなさん、レスありがとうございますm(_ _)m
参考にします。
231 :
225:2005/11/03(木) 15:23:22
別の質問になりますが…
ワードで、ルビ機能を使うと行の間隔が不自然になりますよね。
この問題に悩まされています。そういうわけで、一太郎に乗り換えようか
とも思っています。
そこで一太郎について聞きたいのですが、ルビは自然につきますか?
また、公募の規定用に行数指定する際もワードではやりにくいのですが、こ
の点、一太郎はどうなんでしょうか?
ご教授ください。
>>231 行数変更がやりにくいというのは良く分からないので、何とも言えませんが、
ルビについては、ルビをふった行の行間隔を固定値にすれば良いのでは。
まずは『ページ設定』欄で任意を行数指定し、行送り間隔ptを確認。
→『編集』→『すべて選択』→『書式』→『段落』→『インデントと行間隔』
→『行間』欄を「固定値」に設定→『間隔』値を設定(←ページ設定欄の行送り間隔と同じにする)
注:行間は20pt以上欲しい(ルビが入らなくなる)。行数が多くてとれない場合は余白を詰めたりして試行錯誤する。
これをやると、ページ設定の行数指定が無効になるので(文字数は変更可能)、
行数を変更する時は上の作業を繰り返す。
解除する時は、『すべて選択』→『インデントと行間隔』→『行間』欄を「1行」に設定する。
俺が適当な思い付きで使っている方法なので、体裁によってはもしかしたら問題が出るかもしれません。
一太郎等に乗り換えるのであれば、余計なお世話ですいません。
233 :
225:2005/11/04(金) 09:17:02
>>232 あ、ありがとうございます!
別のソフトに乗り換えるより、できれば慣れたものを使う方が良いので、
ワードでしばらく奮闘してみたいと思います。
一太郎ってルビ使えたねか……
235 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 14:43:32
松本清張賞に応募する人はあまりいないのですか?
一つもスレがないし。人気が無いのか、難しいのかどうなんでしょうか?
>>235 まず最低12万文字というノルマ。これが応募者にとってはかなりの負担になります。
プロの方々も多数応募してきますので、通常は避けて通るべきでしょう。
皆、9月、10月に各賞へ応募することを考えると、
それから12月までの短期間に、またひとつ作品を書こうとは思わないのでは?
年明け2月、3月にも様々な文学賞が集中していますしね。
松本清張賞は副賞の賞金が500万円。この数字が難易度の高さを物語っていますよ。
237 :
235:2005/11/06(日) 21:51:35
なるほど。丁寧なご返事どうもです。
やっぱりハードルは高いわけですか。応募経験ある人いるのかなあ。
スレが無いことを考えれば、2ちゃんねるでは避けて通られる門なのかも知れませんね。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 09:16:50
>>235 選考委員は、全員、応募作をきちんと読んで選考会に臨む人たち。
二作受賞は、絶対にない。
第11回は決選投票で負けた「夏の椿」が後日刊行されたけど、それは担当編集者がこの作品に惚れ込んで、どうしてもとがんばったため。
リニューアルして二年、いまだ看板は大きいわりに、認知度が低い賞のままではある。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 10:58:37
私は自分専用のパソコンをもっていないので、手書きするしか
ありません・・。清書は万年筆などが良いのでしょうか?
あと、自分が書き上げた小説を出版社に送るとき、コピーって
とりますよね? 皆さんどうやってコピーとっているんですか?
>>239 私ははじめからパソコンで書くので、コピーはとらない。
作家志望なら高くてもパソコンは買うべきと思うが、どうしても手書きがいいというなら
コンビニあたりでコピーしてくるしかないだろう。
>>239 鉛筆ではなくインクのペンがいいでしょうね。
万年筆は安い物もありますが、使い捨ての出来るプラスチック先のものなどもあり、
必ずしもそのものを買う必要はないかと。
気分を出したいむきにはこの限りではありませんが。
PCについてですが、フリーメールとマンガ喫茶を利用して書き上げ、キンコーズ等でプリントアウト、
といったやり方をしている人の話を聞いたことがあります。
地域のフリーマーケットやバザーにワープロ専用機がとても安く出ていたり、ということもあるので、文章を書くだけなら、
そんなものを購入するという手もあります。
>>239 まだワープロが今のように普及する前に本を出した経験があります。
それは学術書だったので、専用の横書きの原稿用紙に直接鉛筆で書
きました。これは修正が簡単で快適でした。そのときに、編集者の方か
ら、文芸書に関するお話を聞くことが出来ました。
太い万年筆を持って原稿用紙に向かい、間違ったらポイ、というのが
作家のイメージかも知れませんが、そうして捨てるのは、よほど大きく
書き直す場合だけで、普通は2本線で消して横に書き直したり、文字を
挿入したりするそうです。そうして推敲した原稿をそのまま編集者に渡
す作家もいたそうですが、大半は、推敲が済んだら、それを別の原稿
用紙に清書して渡していたそうです。
ですから、239さんも、最初は鉛筆でもなんでもよいので書き、推敲が
済んだら、それを新しい原稿用紙にペンで清書して提出されるのがよい
のではないかと思います。
コピーはとっておく方が良いですが、当然、コピーは控えにし、実際の
手書きの原稿を送るのがマナーです。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 02:46:36
規定枚数が100〜250枚の賞に100枚で送って何か支障はありますか?なんとなく不利な気がします。
こういうパターンで受賞した例なんか挙げてもらえたらうれしいです。
245 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/10(木) 02:48:45
書きかけでも受賞する人はします
>>244 支障ありません。ベッドタイムアイズ、平成マシンガンズが下限ぎりぎりだったはず。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 17:58:49
文界、群像、すばるの中で一番競争率の低い賞はどれですか?
一つの作品をいろんな賞に送っても大丈夫でしょうか
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 22:04:50
伏線は基本でしょうか?
なくても構わないものなのでしょうか?
254 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 22:36:59
>>253 いらないと思うのなら、いらないでしょう。
ごちゃごちゃ入れて、未消化になるよりはいいと思います。
255 :
253:2005/11/19(土) 22:59:13
>254
アドバイス、どうもありがとうございました。
>>251 一つの作品をいろんな賞に送ってはいけません。絶対に駄目です。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 16:06:02
>>251 つまり、選考結果がでていない作品を他の賞に応募する(二重投稿)は駄目。
正式な選考結果が出て落選した作品を他の賞に出すのは、一応OK。
但し、文学界新人賞のように、規定で禁止されている場合もあるので注意。
まあ、一度落選した作品は、何らかの欠格理由があるわけで、
再応募する場合はそこのところを考慮すべきでしょう。(手直し、狙う賞の再考など)
一つの作品に執着せず、さっぱりとお蔵入りさせて、
新たな作品に取り組む勇気も時には必要かもしれません。
400字詰め換算というのは20字詰めで計算しなければならないのでしょうか。
いまエディタで40字詰めで書いていて、それに行数をかけて400字で割っていたのですが、
それではダメでしょうか。かなり誤差があるようなんですが。
20字×20行で計算する。
>>259 さっそくありがとうございます。そうですよね。
70枚書いたつもりが60枚にも達してないことが分かって、
軽くパニックになっていたのでした。
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 04:47:16
応募から発表まで一番期間が短い文学賞ってなんですか?
>>261 はっきり調べたわけじゃないけど、おそらく、文芸社とか新風舎とかがやってる賞だろうな。
ろくすっぽ審査もしない(一作を読んで審査する時間は三次選考でも5分程度)みたいだから。
263 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 11:42:22
そんなんなら、くじ引きでやったほうが早くていいんじゃないですか?
↑ その会社に聞いて下さい。
>>261 地方系(地方の自治体・新聞社・協会等が主催)の文学賞で、規定枚数が少ないものは短いです。
もっと短いのは、メールで応募する形式のショートショートの賞。(文学賞というよりはコンテストでしょうが)
266 :
261:2005/11/22(火) 23:12:44
あんがとさん
267 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:16:35
ストーリーや叙述なんかじゃなくて
内面吐露主体の話書いてるんだけど、これだと
5誌でいったらどこに応募するのがいいかな?
五誌って、どれどれのことを指しているの?
>267
新潮
>268
すばる、新潮、文學界、群像、エロトピア
270 :
267:2005/11/22(火) 23:24:03
すみません。説明不足でした
新潮は避けたいのです。
新潮を抜かした、すばる、文學界、群像の中でお願いします
>270
なら最初から「三誌」と書けばいいだろ?
おちょくっとんのか。
272 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/22(火) 23:39:02
>>271 言葉もないです
おちょくるつもりはありません。ごめんなさい
>>267の説明不足も良くないけど、
>>269もおちょくってて人の事言えんよな。
質問に答えるなら、ネタはいかがなものか。
274 :
267:2005/11/23(水) 01:19:23
この流れで、再び聞くのも躊躇われるのですが
結局、文學界、群像、すばるの中ではどれが一番適当なんでしょう?
275 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/23(水) 02:22:00
>>274 ま、文學界にしとけ。すばるは絶対ダメ。
答えるなら理由くらい書いてやれよ
個人的な好き嫌いなら趣旨が違うしな
277 :
267:2005/11/23(水) 02:35:01
>>275 ありがとねん
すばるは、女の受賞者が多いようだし自分のまずいんじゃないかって
考えてました
278 :
275:2005/11/23(水) 02:37:46
個人的な好き嫌いというわけではないが、
はっきりした理由があるわけでもない(w
ま、何となく、ストーリー性の要求度合いが、
すばる>>>>>群像>文學界
という感じがするだけ。
同じ時期に同作品を複数の賞に送る多重応募の
タブーは分かりますが、
同時期に複数の作品を複数の賞に送る手法はどうなんでしょうか?
例えば、ジュブナイル系や一般向けで趣向から変わってきますし…。
早レスありがとうございます。
ジャンルの壁がなくなってくると、結構作品がたまるので
どうなんだろうと思っていました。
282 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 10:19:48
279さんのついでですが、
二重投稿でトラブルになった例をどなたかご存知でしたら
お教えください
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 10:52:35
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 14:17:27
原稿って郵便局行って重さはかってもらわないと
遅れない?
ポストに投函じゃ駄目なの?
重さに合った切手を貼っておけば大丈夫。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/24(木) 19:34:54
みなさんは、社名のあとに御中と書いていますか? もしかして書くのが常識なんでしょうか?
私は書いています
自分宛の郵便物に「様」がなくて平気なのか?
細かい話をするとまあいろいろあるわけだが
>>286 下読みの鉄人というサイトによれば、それを審査の対象にしている場合もあるそうです。
じゃあ応募要項に書けよ、という話になるワケですが、向こうからすればそれは
「常識だろーが、ああッ!?」とのコトで……。
>>286 いうまでもなく、常識です。それも知らないようではまともな小説は書けないと思います。
292 :
282:2005/11/27(日) 07:05:43
>>283 ありがとうございます!
あと、受賞した後に二重投稿が発覚した例もたしかありましたよね?
そういった例もどなたかお教えくだされば、と思います。
印刷時の行数(40×30など)が応募要綱に指定されて
明記されてない場合、自分の好きな行で送っていいのでしょうか?
過去レスを見ると大丈夫な気もしますが、一応質問させてください。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/30(水) 22:48:07
>>293 常識を弁え、見易ければ、好きな体裁でOKです。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/01(木) 01:53:53
296 :
286:2005/12/01(木) 09:16:35
返事が遅くなってすみません。
>287ー291
自分が無知でした。まだ一作品しか応募していませんが、無知のまま応募し続けるところでした。ありがとうございます。
>>295 手書きなら、四百字詰め原稿用紙が一般的。
ワープロ(PC)なら、感熱紙以外でA4かB5が一般的。
特に明記していない場合は、応募者の裁量に委ねられます。
「自由」という事を、普通は明記しません。
気になる場合は、主催者に問い合わせをするのが一番です。
298 :
293:2005/12/01(木) 18:45:54
>>294 即レスありがとうございます。末尾に句読点が
現れやすい見づらいスタイルだったので、少し文字を
増減しようと思っていたところです。
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 01:10:36
ワープロ(PC)なら、印刷するとき、特に四百字詰めにする必要は無いのでしょうか。
好きな体裁にして、四百字詰め換算の枚数を書いておけば良いのでしょうか。
300 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 01:17:02
>>299 普通はそれでよい。ただし、場合によっては40x30とかを
指定されていることがあるので、応募要項をよく読むこと。
301 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/04(日) 01:31:37
文学界用の表紙の見本文を作ってくれたら嬉しい。(学生版で)
略歴とかよく分からんです。
>301
出版社に頼めば?
略歴の書き方なんて、履歴書の書き方を参考にすれば、どうにでもなる。
その程度の情報収集能力すらないやつが書いた小説など(ry
>>299 > ワープロ(PC)なら、印刷するとき、特に四百字詰めにする必要は無いのでしょうか。
ワープロ印刷だと、四百字詰めにするのは、紙の無駄が多く、また、紙全体に印刷
するようにすると、今度は字間が開いて読みにくくなるので、良くないでしょうね。
> 好きな体裁にして、四百字詰め換算の枚数を書いておけば良いのでしょうか。
好きな体裁とはいっても、充分に読みやすさを意識した体裁にすべきでしょう。
特に、字間はゼロに設定するのが良いと思います。そうすることにより、3点リーダー
「……」やダッシュ「──」がちゃんとつながりますので。よく指定されている、30文字×
40行などという体裁はは、その点、比較的良い配置だと思います。但し、字間をゼロ
に設定した場合、1行が30字だと、上下にかなり空白が出来ますので、指定がないの
であれば、1行の文字数をもう少し増やしても良いかと思います。
なお、蛇足かとは思いますが、400字換算枚数は、あくまでも1行を20字に設定して
計算して下さいね。
文學界新人賞に応募しようと思っています。
A4版で35枚になりましたが、これはダブルクリップでいいでしょうか。
紐よりはクリップのほうがいいように思うのですが。
ITリテラシーがない
>>306 > ITリテラシーがない
しかし、推定で確実に分かる範囲。
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/05(月) 16:19:46
文字のサイズに関してなのですが、下読みの鉄人というサイトによれば、12がいいとのこと。
でもそうするとどうしても、「―」と「―」が繋がらなくなります。
文字サイズ10・5だと普通に「――」と出るのですが……。
もちろん未だにWORDを使って書いている自分にも非はありますが、
この場合文字サイズはどれを選んだらよいのでしょうか?
>>308 それは文字サイズの問題ではなく、「字間」の設定の問題でしょうね。
「字間」をゼロに設定してみてください。つながると思います。私はWordは普段
使わない人なので、断言は出来ませんが。
>>309 ワード使用者補足。
それで問題ないようです。字間がゼロなら文字サイズ14でもつながります。
311 :
308:2005/12/05(月) 18:12:42
>>309-310 すいません、ありがとうございました。
さすがですねー、尊敬します。感謝、感謝です。
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 23:47:52
既出だったら申し訳ないのですが。
応募するとき、小説本文にタイトルは必要ですか?
また、第一章や第二章と書くときは三字空けで書いてよいのでしょうか。
追加です。第一章と書く前に一行空白が空いていてもよいのでしょうか。
>>312 小説のタイトル(題名)は必要ですが、たとえば表紙に書いてあれば、本文には無理に
書く必要はないでしょう。私は書くようにしていますが。
表紙にはタイトルとペンネームの他、自分の住所、略歴なども書くことを要求している賞
もあり、その場合、表紙をはずすとタイトルが分からなくなるので、本文にもタイトルと名前
を付けるべきだと言う人と、その逆に、タイトルとペンネームを本文に書くと、誰が書いたも
のかが分かってしまい、下読みの審査に先入観が入るから、書かない方が良いという意見
があります。私は、応募要項で触れられていない限り、書いた方が良いと思っています。
第一章、第二章などと書くときは、三文字程度下げれば良いでしょう。第一章の前に一行
空白行があっても良いかとのことですが、無論かまわないでしょう。私の場合は、
一行目 タイトル
二行目 下の方に自分のペンネーム
三行目 空白行
四行目 第一章
五行目 空白行
六行目 書き始め
とすることが多いです。
ですが、これと言った決まりはありませんので、あまり神経質に考える必要もないかと思
います。
>>314 投稿ははじめてですから、先入観はおそらくない……はずです。
よほど文字数が切迫しない限りは、タイトルを入れてみようと思います。
神経質に考えすぎていたみたいですね……ともかく、ありがとうございました。
316 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 19:42:27
質問です。
手書きで投稿をしようと思っているのですが、原稿用紙と公募用紙ってどう違う物なのでしょうか?
凄く初歩的な質問で済みませんが、教えてもらえませんでしょうか。
>>316 お前が知らないものを俺達が知るわけないだろうが。
家帰って糞して寝ろ!
>>316 公募用紙というのを、その主催者が指定していない限り、原稿用紙で良いと
思います。公募用紙を指定している文学賞というのを、私はこれまで聞いた
ことがありません。よって、原稿用紙でよいと思います。
ただ、最近では、指定のない一般の文学賞公募でも、手書きは少数派だそ
うです。そのことが選考に影響することはないと思いますが、ていねいな文字
で書くことは必須でしょう。場合によっては、推敲後に清書した方が良いかも
知れません。
>>317 死んでください。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/07(水) 20:13:04
318
丁寧な回答、有難うございます。
凄く悩んでいたものですから、助かりました!
>>319 これが最後だからな。二度と質問すんなよ!
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 01:43:28
あの、『となり町戦争』って読んだ事ある人いますか?
本の中で、なんと言ったらいいんでしょうか、社外文章のプリントみたいな
ページがあるじゃないですか、あれってどうやるんですか??
>>322 読んだことはありませんが、たとえば、実際の新聞みたいなのが
印刷されていたりするのでしょうか? どんなのかはっきり分かりませんが、
どのようなものであれ、現在は出版用の版組もDTPでやるので、簡単なはずですよ。
あなたがお持ちのソフトだけでも、けっこう出来ると思いますよ。
324 :
322:2005/12/08(木) 23:47:38
>>323 御回答ありがとうございます。
>実際の新聞みたいなのが印刷されていたりするのでしょうか?
少し違う気がするんですが、それができるのなら、僕の疑問は解決でき
ると思います。
>現在は出版用の版組もDTPでやるので、
すいません。意味が理解できません…… (パソコンに対する俺の知識が
ないため)
ってか、すいません。無知な者です。
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/13(火) 22:19:24
紐で綴じることにしたんですが
何結びがいいですか?
>>325 ・8の字結び
・ ひばり結び
・本結び
・十字結び
・舫い結び
・亀甲結び
etc、いろいろあります。
てか、325は原稿を綴じるとは一言も書いていない。
スレタイ読んだ方がいいよ・・・
いろいろ注文があるなら
最初から細かく指定すればいいのに
>>329 「応募と選考に関する質問スレ」だとすると、
「紐で結ぶ」と言ったら、原稿を小包にした
時の紐の結び方も含まれるでしょ。
また、官能小説なら、SMの紐の結び方も
含まれる。聞き方が悪いんだよ。
>>330 327はそうした方がいいってだけで、絶対やらなくちゃいけない訳じゃない。
単なる公募のマナーの一つ。
>>331 「応募と選考に関する質問スレ」で「紐で綴じる」って
言ったら第一に原稿しかないと思うが。
少なくとも、小包や人体は「綴じる」ものじゃないだろ。
訊き方が悪いと言うより、読み方が甘い。
単なる勘違いならそれで話は済むのに、
質問のせいにしてぐだぐだ書き込むのは見苦しい。
>>332 そういうのを、2チャンネル用語で、「釣られた」と言います。
プッ!
厨房は間違いに気付いても「釣り」にしてしまえば何とかなると思っているから困る ┐(´〜`;)┌
326にマジレスして、それにまた反論したりする方がおかしい。
最初からふざけて書いているって分かり切ってるじゃない。
まがりなりにも釣り宣言が出てんのにわざわざ蒸し返すだけでなく、釣り、ネタを擁護するなよ。
質問スレはあくまでマジレスが前提だと思うのだが。
それに明らかなネタには見えない。質問者が誤解する可能性はある。
だから、それとなく書き込んだら、相手がマジレスになったので、マジレスしただけの事。
この辺で、次の質問へ。
337 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/15(木) 02:59:10
特に質問もないようなので一つ・・・
いつも原稿をちんこで書いているのですが、友人曰く「まんこの方がいい」とのこと。
皆さんどちらで書いてますか?
>>337 ふたなりだからなぁ…よく分からないや。
墨で書くという人もいると聞きました。
そうすればいいでしょう。
つまり、まんこ汁をつけたちんこで書くことです。
340 :
337:2005/12/19(月) 04:15:55
>>339 そういうことは早く言ってください!
先日の書き込みから今日までの間にざっと6000枚書いたんですが、
ちんこの汁で書いてしまったので白on白でまったく読めません!
チクショー!
あなたがこれまで書いてきたのは小説ではなく小梅日記では?
>340
つ あぶり出し
エクスパックで送ってもいいですよね?
344 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 19:19:08
応募原稿の最後に、了、というのは必要ですか?
>>344 普通、必要ですね。特に応募規定がなければ、「了」でも「終わり」でもかまわないでしょう。
ありがとうございます。危うく書かないまま応募するところでした。
まあなきゃあないでわかるさ
了
コメディ色やファンタジー要素のある一般小説はどの賞が
向いているでしょうか。
最近のノベルスは漫画やアニメっぽい表紙の本が増えているので、
そこらへんかと考えていますが。
上手ければよほどのカテゴリエラー(ミステリの賞など)でない限り問題ないってのはなしですか?
350 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 01:45:36
朝起きて、ミスド食って、昼はパチンコ のついでにコムサで服買い
ブクオフで本買い、焼肉でよる食い ドンキホーテに立ち寄る
飲みたくなってワタミで飲んで、家に帰る いえは勿論小島のマンション
こんなばかな日本人が増えてます
憂国です
351 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 21:30:33
イブだし、答える気分じやないとオモうけど(・ω・)ノ。オセーテ、じぇんとるまん!
軽めのミステリーで、主人公が女子高生。二百枚以内なら、どこに応募するのがふさわしいデスカ?
新風舎。かならず出版してもらえるよ。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 00:17:37
碧天舎とか文芸社もおすすめだよ。主人公が女子高生だしね。
二百枚以内って微妙……。長編ミステリは無理だからね。
……んー、私の知る限りでは、本気で自費出版系しか思いつかない。
>>351 少し書き足して200枚強にできない? だったら、カッパ・ワンの応募規定に入るけど。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 10:59:43
ありあと(・ω・;)自費出版系でつか…い、いやーん。カッパ・ワン、調べてきまつ。
357 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 12:45:23
調べてこい
>>356 カッパ・ワンの応募要項はこちら
http://kappa-novels.com/kappaone/ >対象は、
>長編小説。ミステリー、本格推理、時代小説、SF、冒険小説、経済小説……ジャンルは問いません。
>ただし、自作未発表作品に限ります。プロ・アマは問いません。
と書いてあるが、もともと本格推理系から始まったもの。ミステリは最適かと。
また、
>原則として(400字詰め原稿用紙換算で)200枚以上1000枚以内とします。
「原則として」と書いてあるから、200に少し足りなくても、良い作品なら受け付けてもらえそう。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 15:42:13
ありあと!応募後の選考発表なしが少し不安('◇')ゞ 不採用通知には、何次予選までいったかなんて項目や批評、ナイよね?
カッパ・ワンは編集者が直接読むタイプの賞だから、何次選考というのはなかったとおもう。
その代わり、全員に封書で通知があるよ。半年前後で送られてくるらしい。
評価項目はなくて、採否だけが書かれていたと思う。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 19:14:03
ありあと×3
(^з^)-☆!!
採否だけとは、寂しいデスネ。セミプロ向きかな。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 21:17:07
その不躾な礼はやめろ。感謝してるのか喧嘩売ってるのかどっちだ。
363 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 21:50:08
年齢書かずに投稿したら、読まれずにゴミ箱行きだと思う? やったことある人います?
364 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 22:05:48
別に、問題ないんとちゃう>363
>>363 よほどのことでもなければ、それはないだろう。
年齢を書かなかったことはないが。
若い力を求めているのが普通だから、年齢を書いていないのは
年寄り=将来性が乏しいから最初から門前払い、というわけ?
>>362 まあまあ、別に良いですよ。感謝の気持ちは充分伝わってますから。
367 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 23:50:19
365さん
自分は履歴に「15歳」もしくは「17歳」と書きたくてたまりません!
年齢書かないのは別におとがめないだろうけど、年齢詐称は
ずっと罪が重いよ。
369 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 09:08:59
やっぱりエンタメ系の文学賞は三人称で書いたほうが有利なのでしょうか?
一人称でも三人称でも、どちらとも言えないと思います。ただ、強いて言えば、
登場人物が多く、場面がいくつも切り替わった方が良い設定であれば、三人称
の方が書きやすいのは事実のようですね。
371 :
369:2005/12/26(月) 12:08:42
でも僕が読んだ直木賞受賞作はすべて三人称で書かれてあります・・・
だから三人称の方が有利なのかなと思いまして・・・
そこで、あえて一人称で出すとライバルが少なくていいかもしれない。
三人称単独視点なら場面転換を巧く利用して、
複数の登場人物の心理描写が可能なところが利点だよね。
そうした事実を考慮すると、三人称の方が物語を膨らませ易いとはいえる。
エンタメの賞は枚数規定が多いから、
そうして変化をつけて物語を膨らませないと苦しいのは確かだわな。
何百枚も一人称でだらだらやられた日には下読みも投げ出すだろう。
>>373 概ね同意。
> 何百枚も一人称でだらだらやられた日には下読みも投げ出すだろう。
しかし、たとえば「テロリストのパラソル」は一人称ですよね。だから、
一人称でも別にかまわないかと。
375 :
373:2005/12/26(月) 17:08:41
>>374 作者にそれだけの力量があれば一人称でも当然OKですよね。
ただ、これから公募狙うか、って人が技術的な安易さだけから、
一人称に逃げると却って痛い目を見るかな、と思いまして三人称を推しておきました。
ハードボイルドとかの特殊なジャンルは別ですけれどね。
まあ、素養さえあればどちらでも構わない、でFAって事で…(笑
376 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 17:38:47
webで公開している作品は未発表とみなします、そのサイトのURLを記載してください……。
だいぶ端折りましたが、こういう場合はどうなるんでしょう。
まず、webで公開します。そしてそれを改稿して応募します。その場合はURLを載せると改稿前のものになってしまいます。
それでもよいのでしょうか。
>>376 審査そのものは、ウェブで発表されているのを見て行うわけではないでし
ょう。単なる参考程度だと思います。ですから、自分で、「これは未発表と
みなして良い」と思う作品でしたら、サイトから削除し、ウェブのアドレスな
ど書かないで送ってはいかがですか?
もちろん、かなり多くの人にアクセスされているのでしたら、ちゃんと書く必
要がありますが。いずれにせよ、審査されるのは新たに応募された原稿で
しょうから、最初のご質問については、杞憂だと思います。
その主催者が、なぜアドレスを要求しているのか不明ですが、もしかすると、
「サイトでの発表は原則未発表として扱いたい(その方が応募も増えるし)。
しかし、あまり有名なサイトだったりすると、未発表という条件に当たらない
ケースもあり得るし、人にマネされる場合もある。だから、慎重を期すために
アドレスを要求しよう」
ということかも知れませんね。
>>375 別にこれで終わらせても良いんだけど、個人的には、
「技術的な安易さだけから、一人称に逃げる」というのは
違うような希ガス。一人称って、けっこう難しいよ。
379 :
373:2005/12/26(月) 18:19:59
>>378 いや、一人称も難しいんだよ。
それは充分分かっている。長編となれば特に。
ただ、投稿サイトでも圧倒的に一人称で描かれた作品が多い事を見ても分かるように、
視点の揺らぎを恐れて一人称に逃げている作者も多いような気がするんだな。
地の文も三人称となると、ある程度、状況を客観視した硬質な文体が必要となるし。
まあ、それぞれ得手不得手があるから一概には言えないけれど。
というわけで、一人称を不当に軽んじてるわけではないんだよ。
実際、俺はどちらかといえば、一人称の方が苦手だからw
つうことで、ノシ
380 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 18:40:56
>>379 そうだよね。日記とか詩とかの延長で一人称小説って書ける。
実際『これ小説っていうか日記だろ』ってモノもたくさん見掛けるし。三人称に比べて誰にでも書けるのは間違い無い。
>>377 他人の作品をぱくってないかチェックしてるんでは?
多いらしいからね、Web小説パクリ
略歴というのは最終学歴だけでいいですかね?
そうしたいんですけどね。
けっこう職業変わっているんですが、そんなの全部省略でいいですよね?
383 :
376:2005/12/26(月) 20:07:34
ありがとうございます。
万が一ということを避ける為に、URLを記載しておくことにします。
>>382 生まれた年、出身地、最終学歴、現職がいいと思う。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/26(月) 22:50:40
2時間ドラマというと、原稿枚数はどれぐらいになるんですか?
387 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 11:25:21
ふむ
388 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 11:44:34
最終選考前の下読みって誰がやってんの?
売れない脳なしの脚本家?
389 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 14:01:56
どうなの?
>>384 さんくすです。
それでいくことにします。現職は別に書くことになるので、
略歴としては、生まれた年、出身地、最終学歴。これでいきます。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 23:21:44
あげ
392 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 00:31:33
今の脚本家って才能ある?
あるとすれば誰?
才能ってのは結果論だから、少なくとも、プロの脚本家で売れている人は、
「結果的に」才能があったと言っても良いんじゃないだろうか。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 00:37:40
俺は視聴率がとれる=才能だと思うな。
しかも、原作はなしで。
原作があったら、馬鹿でも出来るって。
そうなると、急下降してはいるが、野島・北川あたりになるかな。
若手が育ってないよね、マジで。中年ばかりじゃん、脚本家。
それなら野島・北川より坂元裕二だと思う。
最近はダメだし代表作も原作付きだけど、「東京ラブストーリー」
の大ヒットが無かったら後続の野島・北川も売れてないでしょ。
若手ならクドカンだけ?
397 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 11:24:27
くどうは才能ないだろ
398 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 12:36:34
最終選考で入賞した人への通知は、電話で来るんですよね?
>>398 過去の多くの賞ではそうらしいですね。
でも、今はEメールとかが発達している時代なので、一概には言えないと思います。
最終選考ではありませんが、私が某コンペティションで入選した際は、Eメールで
連絡がありましたから。
400 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 16:35:49
通知とかで来るんじゃない
401 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 17:35:30
この板って自称受賞経験者が多いくせにその辺りの情報は曖昧だな
まあ、
>>401クン、そうひがまないで。
受賞経験者って、たいていひとつの賞しか取ってないだろうから、他の
賞のこととか分かる方がおかしいよ。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 20:00:34
そうだそうだぼけ
404 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/29(木) 00:13:19
age
405 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/29(木) 12:41:24
age
>>398 私は、電話でした。いただいたのは、平日の午後。私は在宅していなかったのですが、家人が職場の電話番号を伝えまして、いきなり職場にそんな電話が。
予想外のことで、受話器を持つ手が震えました。
帰宅後、担当をしてくださる編集さんと改めて連絡し、改稿に向けてのアドバイスと締切をうかがいました。
それが木曜日のことで、週明けに正式な通知文が郵送されてきました。
長編エンタメ、雑誌も文庫も持っている出版社です。
結果は落選でしたが、おもしろい経験ができたなぁと、良い思い出です。
↑あ、失敗!
最終選考の結果の連絡についての質問でしたね。
○月○日の何時頃、いる場所と連絡できる電話番号を訊かれました。
そして「残念ながら……」というご連絡をいただいたのでした。
>>407 落選後、編集の人からアドバイスを貰った?
>>408 はい。一度、会いましょうということになり、選考会で出た意見をまとめた表をいただきました。
公表された選評よりも、詳しく書かれていて、とても参考になりました。
410 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/29(木) 16:47:22
よかったね
ありがとう
412 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/29(木) 22:12:34
どういたしまして
413 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 00:28:14
www
414 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 12:43:01
age
ある賞に送った小説の結果がまだ出ていないけれど、その作品にかなり手を加えて別の賞に出しちゃダメ?
>>415 最悪の場合、というか最良の場合なのかな、
その先のほうの小説が受賞したときに
同じじゃん、といわれないくらいにいじってあるのであればいいのでは。
417 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 17:41:10
age
418 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 19:12:44
でもそこまでしてたら最早同じ作品ではないような…
そこまでしなかったら違反だよ。
同じ作品は、片方の結果が出るまでは応募できないのが原則。
ということは、まったく違うレベルにまで書き換えないと。
しかし、題材とプロットが近似していたら、やはりダメでしょうね。
420 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 20:33:50
駄目だろうね
ねー。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/31(土) 01:18:07
だけどどうせ落ちるから大丈夫だよ
文学界とか新潮って他に応募したの駄目って書いてるけど
文学界は100枚程度だからいじるの難しいけど
例えば150枚の作品削れば応募していいのか?
逆に100枚くらいで駄目だったのを
200枚くらいにシテ新潮応募とかまずいのかな
お勧めではないんだろうけど
他のところに出したの駄目とあえて書いてるという事はそれすら
だめなんだろうか、1次も通らないような奴ならそんなチェックしてないですよね
そこまで増やして同じ作品にできる人がいたら心から尊敬します。
あらすじってどう書けば良いんだろう?
例えば、小説が一人称で進んでいく場合、あらすじも一人称にするの?
baka w
>>425 新年の初笑いを無理して獲る必要は無い、と思うのです
>>425 どれでもいいんですよ。一人称だろうが三人称だろうが二人称だろうが。
個人的には二人称をお勧めしますね。
まあ、二人称ってのはもちろん冗談ですけど。
430 :
425:2006/01/05(木) 14:07:15
二人称小説ってのを本当に書けたら、それは斬新なものになる
だろうね。
二人称の小説をみたことがあるけど、何かそれだけですごかった記憶がある。
それが掌編だったから、実際あらすじ程度ならちょうどいいのかもしれない。
長編を最初から最後までに人称で面白い作品が書ける人がいたらすごい。
すみません、物凄いばかな質問なのですが・・・・・・
最近小説を書き上げまして、
受かるかどうかは別にしてとりあえず賞に送ってみようと思うのですが
応募規定で、手書きでは400字詰め原稿用紙200枚以上、ワープロでは40字×35行
とあるとき、手書きで250枚になるのは
ワープロでは100枚にも満たなくなりますがそれでもいいんですよね?
えっとつまり、みなさんは応募規定を見て、
手書きの場合の字数と枚数、ワープロの場合の字数を比べて
それでワープロの場合の枚数を計算するということを
毎回してらっしゃるんですか?
くだらない質問ですみません。お暇な方よろしくお願いします
>>433 > くだらない質問ですみません。お暇な方よろしくお願いします
ヒマなんで答えさせていただきます(笑)。
あなたの書き込み、ちょっと意味不明な点もあるのですが、適当に想像して
書いてみますね。
ワープロの書式設定で、行詰め字詰めは自由に出来ますから、
最初は20字×20行で書いていき、規定の枚数内で書き終わったら、
それからおもむろに、40字×35行に直せばよいでしょう。当然、
その結果が100枚に満たなくてもよいですよ。
ワープロやエディタのソフトの中には、違う書式で書いていても、常に
それが、20字×20行換算で何枚になるか表示するものもありますから、
それを利用するのもひとつの手ですね。
>>434 ありがとうございます!
意味不明ですみませんでした。解答はまさに自分が聞きたかったことでした
助かりました。本当にどうもありがとうございました
今から小説書きます。
そこで手順は
1ジャンル決める
2人物等の設定
3あらすじ
4書く
…でいいんでしょうか?
437 :
748:2006/01/11(水) 07:06:24
>>436 違う。
1書く
2あらすじ
3人物等の設定
4ジャンル決める
だ。
答えは「ご自由に」ですよ。
決まった書き方なんざない。
じゆうだけど、437はあきらかにおちょぐってるな。
これは絶対にありえんだろ。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 17:38:25
お前等、原稿ってパソコン?手書き?
>>440 オレはパソコン+一太郎。
・思いついたままダーッと書き出しちゃって、後で構成をいじるタイプだから、まとまった段
落を入れ替えるのにはコレが実に便利なんだよなー。
・登場人物の名前を考える時間がもったいないので、まずは鈴木だの高橋だの適当な名
前を仮につけておく→後で作品に相応しい名前を思いついた段階で、一括置き換え。
これ、五分もかからず作業終了でテラ便利w
・根本的に字が汚い。ライター時代に編集から「字が汚いのは四割損だぞ」と忠告された。
で、手書きを放棄。
>>437 まあ、ちょっと直すとするならば。
1.人物などの設定
2.書く
3.あらすじ
4.ジャンルを決める(普通のジャンルではなく、新ジャンルの確立として)
これならいいかも。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/13(金) 22:24:35
最後に了があった方が良いみたいですが、ちょっと特殊な終わり方でも問題ないのでしょうか。
了の上に少し文が入るような感じで。
例文をくれないと、判断しかねます。
○○記録 了
見たいな感じです。
OKです。
ありがとうございます。
全体に実験的な要素(遊び)を取り入れて、言いたいことを相手に探ってもらう作風と
正当に(時間や視点などにおいて)正面から真っ直ぐ書いて、ずばり言っちゃう作風、
純文系の新人賞の応募作としては好まれますか?
>>449 どっちにしろ、質問の真意が伝わらないあなた程度の文章力では、
どちらも嫌われるでしょう。
>>450 ん?
読解力ないだけじゃない?
自分は後者がお勧めです。素直に書いた方が受けがよくね?
>>451 確かに意味は誰でも推定できるよ。
しかし、物書きを目指すなら、誰が読んでも確実に通じる
文章を心がけるべき。ってことで戒めを書いたのさ。
漏れ自身が一番嫌われると分かっているけどね。
どう読んでも一つの解釈しか出来ません。
本当にありがとうございました。
ちなみに俺は、実験したいならすればいいと思う。
したいのに、我慢して正攻法で行っても、と。
多少は実験的なことにチャレンジしたほうが良いかも知れないよ。
純文学というのは、常に新しい手法へのチャレンジがあってしかるべきだと私は思う。
しかし、450じゃないが、文章は正しく書いた方が良いね。不完全な文章だというのは
確かだから。
455 :
449:2006/01/14(土) 03:33:48
すみませんorz
どちらが…が抜けてましたorz
聞いていることも、いっぱいいっぱいで変な文章になってるのは自覚していますorz
何か舌ったらずでいっぱいな奴なのでorz
いろいろな意見参考になりました。
やはり次も実験的な事をしたい気持があるので、やり過ぎない様に、そうしてみます。
ありがとうございました。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 15:09:05
応募規定に『ワープロ原稿が望ましい』と書いてある賞に、手書きで応募した場合、読んでもらえるものでしょうか?
>>456 『ワープロ原稿が望ましい』イコール『手書きでも拒否しません』だから、
読んでもらえないことはないはず。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 16:30:47
新潮の新人賞は、梗概を付けなくてもいいのでしょうか?
また、現代新人賞と新潮だったら、芥川賞への近道はどちらでしょう?
初めて応募する者です。
よろしくおねがいします。
芥川賞への近道などない。
まず、受賞を目的とした方が良いのでは?
>>458 マジレスすると、梗概は、応募要項に付けるよう指示がなければ不要でしょう。
というか、付けるべきではないでしょう。
どちらが芥川賞に近いかと言われると、ほとんど差はないと思います。
どちらも同じくらい「遠い」と思います。
>>458 純文学とエンターテインメントの区別がついてる?
458とは別人だけど俺も同じ事思ってたw
464 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 17:28:03
あらすじ書くのって難しくね?
465 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 17:29:52
>芥川賞への近道などない
本当にそうだよね。
何歳になってもいい作品を書いて取れればそれが一番だと思う。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 17:30:22
不思議に思うのは、
綿矢がとれて春樹がとれないのは何でかなってことなんだよ。
政治的判断でしょ。話題作り。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 18:54:08
>>464 あらすじなんて、簡単だとおもうけどナ。
それを簡単と思わないということがモレには不思議。筆力が不足しているのでは?
469 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 23:08:23
A4に30×40行で印刷する場合、用紙いっぱいに字を載せる方法でよいのでしょうか?
それですと、字が大きくなりすぎてなんとなくバカっぽく見え読みにくいのですが。
A4内で30×40行を守っていれば、字の大きさは縮小して応募してもよいのですか?
余白があったほうが読みやすい気がする。
>>469 文字の大きさだけを言うと、10〜12ポイント程度が良いでしょう。ただし、行数が40ですと、左右の余白を
20〜30ミリくらい取ったときに、やや行間が詰まって感じるでしょう。ですから私は10〜10.5ポイントを使用
しています。
また、上下の余白は、50ミリずつ程度くらい取っています。これは余白だけをみると大きすぎると思われるか
も知れませんが、「字間をゼロ」に設定すると、必然的にそうなってしまいます。「字間」はゼロに設定しないと、
3点リーダー「……」やケイ「──」がうまくつながりません。ですから、字間をゼロに設定するのは物書きにとっ
ては「基本的な常識」です。現に、市販の本などを編集するソフトも、ゼロがデフォルト(なにもしなければそれ
が基本設定となる)になっているほどです。
ちなみに、一太郎の場合ですが、私の設定を書いてみますね。
○文字数 ─────── 30文字
○行数 ─────── 40行
○文字フォント/大きさ ─ MS明朝(Pではない)/10.5ポイント
○マージン(空白) ── 上端 49ミリ 下端 50ミリ 左端 20ミリ 右端 30ミリ
これで一度おためしあれ。
472 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 00:41:20
473 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 02:58:42
ありがとうございます
めちゃくちゃ初心者な質問ですいません。
よく応募要綱にある『原稿用紙○○枚』というのは、
テキストソフトで書く場合、縦何字、横何行で書けばいいんでしょうか?
400字×枚数=字数 字数→勝手に縦文字数、横行数設定して字数であわせる?
>>475 原稿用紙(換算)枚数は、仮に原稿を20×20に設定した時の枚数。(字数ではない)
実際の原稿体裁は、規定に無ければ自由。
で、原稿を20×20に設定した時の枚数を応募の時に付記しておけば良い。
ライトノベルで、自分の作品が編集者にはどう写るのか知りたい場合はどこの賞が適当?
数年前の資料だとメフィスト賞が個人個人で評価してくれる、って書いてあったんですが。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/21(土) 11:35:59
以前優秀賞を受賞した某賞に新作を応募するのですが、
評価が甘くなったりするんでしょうか?それとも審査はあくまでも公平ですか?
あっても1次免除の特典くらい。
2次以降は横一線で勝負。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/23(月) 10:45:04
右肩綴じで応募の場合、各ページの通し番号は
どこにふったらいいですか?
特に指定されていないんですが。
普通は左下。
中央下でも構わんが
482 :
480:2006/01/23(月) 12:26:58
483 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/24(火) 01:52:12
ワードで字間0にするのって
どうやってやるんですか?
文字間→「狭い」、でポイントいじると変わるみたいだけど
0にすると「標準」になっちゃうんだよ
485 :
483:2006/01/24(火) 11:16:59
ここでいう字間を詰めるために字間は0に設定しろというのは
その「標準」設定でいいんですか?
OK
487 :
483:2006/01/24(火) 22:54:09
章の中にある1とか2とか(節?)をつける位置に、決まりはあるのでしょうか。
市販されているものは六文字分下げていますが、それでよいのでしょうか。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 20:15:19
あげ忘れ。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/29(日) 20:30:17
>>489 かまいませんよ。一番上や下に書いたりしなければ。
ありがとうございました。
492 :
sage:2006/01/30(月) 16:10:57
・ラノベ寄り。でもラノベとは違う。
・アキバ的な萌えやBLテイストは無し。
・主人公=高校生。でも大人世界のドロドロ有。
・400〜500枚
どういう賞に送るとよいでしょうか。
ラノベ系で担当付になったことは何度かあるものの、読者ニーズと合わないとのことで……。
sage入力を誤りました。ご勘弁下され。
文学賞の応募窓口を一つに絞って、
そこに応募したら自動的に受賞できそうな賞に応募してくれる。
そんなシステムができたら流行るだろう。
不可能だと思うけど。
>>492 とりあえず、ラノベ寄りだからラノベ系で出版したいのか、
ラノベとは違うからラノベ以外で出したいのかがわからないと……。
ちょっと調べてみましたが、ラノベ系ならスーパーダッシュぐらいしかないような気がします。
枚数の問題で。
>>495 492です。レスありがとうございます。
ラノベ・レーベル以外を希望しています。
萌えや、BLテイストや、乙女趣味を求められるのが、ツラくてなりません。
そういうものを入れない作品を応募し、編集から改稿をとの声がかかることもあるのですが、
決まって「もっと萌えを」「もっとBLっぽく」。
それが非常に苦痛なのです。
とはいえ、中高生が主人公で、やや現実離れした世界設定となると、
ラノベ以外に探せず、自分には合っていないと思いつつ書いています。
ラノベの中にも 萌えや、BLテイストや、乙女趣味だけでないレーベルもありますけどね……。
とはいえ、その枚数だと厳しいかもしれませんね。
個人的に、「もっとBLっぽく」って……それだけである程度レーベルが特定できそうな気が。
>>497 ああ、そこがありましたね!
FNの受賞作は、どれもツボにハマって好きです。
ハードル高いですが、検討してみます。
>>498 >>萌えやBLテイストや、乙女趣味だけでないレーベルもありますけどね
どのレーベルか、教えていただけますでしょうか?
「ここは萌えやBL以外のラインナップがあるから大丈夫だろう」と思って送っても、
結局はそういうものを要求されたり……ということが多かったものでして。
私が読んだのがたまたまそういうのばかりだからなのかもしれませんが、
電撃あたりは結構柔軟な気がします。気がするだけで、確証はありませんが。
>>500 ありがとうございます。
電撃=萌え路線の最先端と思って敬遠していたのですが、
路線の幅が広がってきたのかも知れませんね。
FNとあわせて、こちらも早速検討してみます。
502 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 10:39:36
短編と一般的に言われているのは四百字原稿用紙でだいたい何枚程度ですか?
超初心者的質問スマソ
100枚くらいまでは短編、100〜250までが中篇、
250〜が長編だと勝手に思っています(笑
いつかどこかで読んだのがその根拠になっているんだけど。
自分も初心者の質問させてください。
梗概を添付しろ、というのは原稿といっしょに綴じろということでしょうか。
あと、梗概には題名と名前も明記するのが常識でしょうか。
教えください。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 19:01:42
ある新人賞に応募したのですが、そろそろ候補作の発表です。
つい数日前、ブログのアクセスリポートを見ていたら、
その応募作にしか使ってない独自の造語でキーワード検索されていました。
TV画面をキャプチャーしたり、エロいこと書いたり、ちょっとふざけた内容のブログなので、
ダメだこりゃみたいに思われて選考に影響あったりしますでしょうか…
ない。気のせいだ。
その独自の造語でググったりしてみた?
よそで使ってる人がいるかもしれない。
何かの賞でデビューした人が、選考段階からブログ見にきて、それが次の仕事の依頼に繋がったって言ってた
ペンネームくらいはとりあえず検索されるらしい
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/31(火) 19:27:07
>>507 なかったです。
でも前からの読者がアドレス分からなくなって改めて検索しただけかも。
他にブログやってる方がいたら一応気をつけましょう…
携帯から応募できて、賞金のもらえる賞はありますか?
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/01(水) 02:23:28
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/02(木) 22:37:53
皆さん略歴ってどんなふうに書いています?
>>512 最終学歴と、現在の職業と、「筆歴」記載の旨があれば、過去の最高戦績を。
>>513 ありがとうございます。
○○大学卒業
会社員
↑もうこんな感じでいいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないですが「CD」「Yシャツ」などの
横文字の単語や外人の名前を片仮名ではなく「Einstein」のように
書くときは半角のままでいいのでしょうか?
二つ目の質問です、現在書いている小説を文藝賞に送ろうかと思っております。
ですがその内容がファンタジーで、応募規定にには「既成の枠にとらわれない」と書いてあっても
純文学のイメージが強いためかどうも迷っております。
他のところに応募したほうがいいのでしょうか?
実を言えば最近では受賞者の年齢が下がってきているということで
10代20代じゃないと受賞できない等々、色々な噂が立っていのが
気になり年齢だけで見られることはないとしてもどうなのだろうと
そちらのほうが気がかりになっております。
そう思うなら他の所に応募したほうが良いのでしょうか?
長文になってしまいましたがどなたかお答えくださると嬉しいです。
516 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 19:38:08
質問です。下読み〜のサイトを見てたら
表紙の一番最初の行に○○賞応募原稿を明記するようにと書いてあるのですが
タイトルや略歴ははどこに書けばいいのでしょうか。どなたか教えて下さい。
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 20:07:14
>>516 規定がなければ、見やすいところ。
見やすければあまり気にしないでいい。
>>516 俺は○○賞応募原稿っていうのは明記しない。
>>516 518に同じくそんなことしたことない。
>>515 一つ目の質問
半角のままで構いません。
二つ目の質問
文藝賞は純文学の賞で、30代以上の受賞者もいます。
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 23:08:07
下読みに関する質問です
募集出版社の編集に携わった事無いような社員でも担当する事あるんですか?
また、1年目、2年目の社員でも携わる事ありますか?
他に、フリーの編集者などに依頼される事ありますか?
また、文芸誌に関わった事無いような人でも漫画やラノベに関わった事ある人なら
下読み受け持つ事ありますか?
そもそも下読みの年齢層やキャリアはどんな感じなんですかね?
522 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 00:08:38
表紙に関する質問ですが
表紙も本文と同様に縦書きで書いたらいいのでしょうか。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 00:28:36
皆さんが言うように、やっぱり鉛筆は2Bがいいのでしょうか?
>>515 >現在書いている小説を文藝賞に送ろうかと思っております。
ごみのかわ賞が無難かと思われます。
このスレに質問する時の文章の上手さで
その質問者が賞獲れるかどうかが分かるな
・400字詰め原稿用紙で200枚以内。ワープロ原稿の場合は20字×20行で書いてください。
という応募要綱の場合、印刷は20x20にしなくてはいけないですよね?
その時、ダッシュや三点リーダの間が空いたり文字間隔が広がってしまって
読みにくくなるんですが、みなさんはどのように対処しているのでしょうか。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 11:50:42
>>528 まず、「ワープロ原稿の場合20字×20字」と指定している賞というのは
かなり少ないのですが、その手の賞は、主催者側が手慣れていないと
いうケースが多いですね。リーダーや罫が空かないように印刷すると、
すごく小さくなってしまいますから。
対策としては、少し大きめの文字(14〜16ポイントくらい?)を使って印
刷することくらいでしょうか。文字間はゼロ設定のまま(つまり、リーダー
や罫がつながるやりかた)の方が良いと思います。周囲の空白が大きく
なるのは仕方ないでしょう。
そんな変な指定の賞には一回しか応募したことがありませんが、私は
独断と偏見で、タテ2段、ヨコ2段の段組をして、一枚に4枚分印刷しま
した。受け取りと選考結果の知らせは来たので、拒否はされなかったよ
うです。これはあくまでも一例であり、お勧めしているわけではありませ
ので、もしなさるのであれば自己責任でお願いします。
529です。
× 独断と偏見で
○ 独断で
タイトルは表紙に書いたら
本文には書かなくてもいいですよね
>>531 書かなくても良いとは思うが、私は書くようにしている。たった1〜3行くらいしか
変わらないから。たいした理由ではないが、下読みがコピーして読むときに、先
入観を持たないように、表紙(時として、著者略歴などが書いてある)をはずして
コピーする例があると聞いたから。
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 18:44:06
質問です。
本文の見出しはゴシック系の書体にしようと思っているんですけど、
著者名もゴシック系の書体でいいでしょうか?
>>533 見出しはゴシックでいいけど
著者名は本文と同じフォントでいいと思う。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 21:01:53
>>533 >著者名もゴシック系の書体でいいでしょうか?
ニイガタfontがベストでしょう。
独裁と偏見ですけど。
>>533 本文とは別に表紙を付けるのであれば、
そこに書くタイトルと著者名は、自分の好きなフォントを選べばよいでしょう。
しかし、本文とか、略歴などは明朝体を使うのが良いでしょう。
>>527 質問のときの文章なんて気にして書いてない。
んなもんでわかるか馬鹿。
539 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:01:47
芥川賞に応募したいのですが、出版社はどこですか?
540 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:03:15
文藝春秋社です。がんばってください。
541 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:03:58
今年の締め切りはいつまでですか?
542 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:07:22
六月締め切りです。
本当のことをいうとね。芥川賞はプロが書いた作品の中から選ばれる賞なの。だから芥川賞を取るにはまず文藝、文學界、すばる、新潮、群像の各雑誌で募集している賞のいずれかで受賞することが必要なの。
と男である自分が釣られてみる
546 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 01:17:28
質問。
直木賞は大衆文学
芥川賞は純文学
とあるけど、2つの違いって何?
近頃はごっちゃになってない?
児童向け(中学生くらいまで?)の賞ってどんなのがありますか?
純文学の賞で最も枚数制限が多いのはどれですか?
文藝賞 100枚〜400枚
550 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/18(土) 19:49:31
既出かもしれんのですが、みなさん文字の大きさは何ポイントにしてますか。12ptより小さくてもかまいませんか?
>>550 私は10ポイントで印刷しています。12だと、40行くらい印刷した場合、
行間が狭く見えるのでそうしています。
ありがとう。文字の大きさと行間で3時間以上悩みました…
553 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 20:30:02
あのすいません、今回初めて賞に応募しようと思っているんですけど
頭紙ってなんですか?
簡単にプロフィールみたいなのを書くのは知っているんですが
できた原稿と同じサイズの紙を使えばいいですか?
どんな紙を使えばいいですか?
分かる方教えてください。お願いします
大辞林 第二版 (三省堂)
あたま-がみ 【頭紙】<
梱包(こんぽう)した荷物の上部に張るあて名紙。
もうちょっとだからがんばらないで。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 20:54:29
>>554さん
梱包した荷物の上ってことは封筒に貼るんですか?
すいません教えてください
556 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 22:24:33
文藝賞だと、
>原稿には頭紙を付け、そこに題名、枚数、筆名、本名、
>年齢、生年月日、住所、電話番号、略歴を記す
と書いてあるから、表紙と同じ意味。
557 :
555です:2006/03/03(金) 22:26:11
>>556さん
答えてくださってありがとうございます!
すいません、誰も教えてくれないので他のスレにまで書き込んでしまいました
ありがとうございます!!
あの普通の白紙に書いたんでいいんでしょうか。
すいません質問が多くて
558 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/03(金) 22:32:52
本文と同じ紙でOK。
559 :
555です:2006/03/03(金) 22:36:38
>>558さん
迅速なお返事ありがとうございます
とても助かりました!
本当にありがとうございました
短編を書き上げたので、新潮新人賞かすばる文学賞に応募しようと思ってます。
どちらの応募総数が多いのでしょうか。
すばる
初歩的な質問ですみませんが、
応募するときに添えるあらすじですが、どの程度書けばいいのでしょう。
起承転結全て書かなければならないのですか。
最初から最後まで
564 :
562:2006/03/05(日) 08:45:27
質問です。
住所や電話番号等のプロフィールページなんですけど、
縦書きと横書き、どちらが良いでしょうか?
>>565 規定で指定されてないのならお好きなように。
567 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/08(水) 13:12:13
goodbookってどう思いますか?
送った人いる?
>>567 ホームページを見たけど、組織の情報が殆どないね。あるのは応募先だけ。
代表などの関係者の名前も、関係のある団体・会社も載ってない。
法人ではないみたいだし、本当に出版業界にコネがあるのかも分からない。
ぼくだったら送らないな。
569 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 00:45:27
送ろうかどうかちょっと迷ってたんだけど、
HPみるとすごく怪しいんですよね・・
それでも、もし本が出版できたらあとあとにつなげることができるかもと
思ったりしてるんですが・・
普通の賞に応募した方がいいか悩みます。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 01:10:48
プロになりたいんだったら、大手出版社が主催する新人賞に応募した方がいいと思う。
実力があれば新人賞をとれるし、実力がなければ本を出しても次には繋がらない。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 01:53:31
572 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 07:17:41
ちょっと原稿の綴じ方について教えて下さい。
単に「綴じる」とあれば問題はないのですが(自分は右辺にパンチで
2つ穴を開け、紐orバインダーで綴じる)、「右肩」を綴じると明記
されている場合があり、困惑しています。これは右上隅に1つだけ穴を
開けて紐で綴じるか、あるいは穴は開けず、ダブルクリップで右上角を
対角に向けてはさむか、どちらかを想像させます。
実際には、「右肩」というのは右辺(右端)の意味で使われているのでしょうか?
それなら、自分のこれまでの方法で問題ないのですが…。
>>572 「右端」はそのまま原稿の右の端。
「右肩」は原稿の右上。角のところ。だから間違ってないよ。
紐で綴じる場合は穴一つが普通。
(紐か、クリップかは賞の規定で違うから、それに従ってください)
もし間違えても
問題なく読めるならだいたいはOKな筈
575 :
572:2006/03/09(木) 21:53:46
>>573 thx!
ただ、右肩というのは、どうも解せないところがあるんですよね。
特に穴一つで紐綴じの場合。これだとなんだかブラブラして、「綴じた」
とは言えない状態になるのではないかと。
>>574 私もそう思うのですが、やはり心配で。常識で判断すればよいとはいえ、
その常識が編集専門家と一般人とでは違っているケースもあるでしょうから。
一応、紐通して束ねてあれば綴じたことになるんだがねえ。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/11(土) 00:30:46
すみません、『100万回死んだ猫』系統の物語は、どこに応募すれば良いですか?
580 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/11(土) 16:37:49
>>579 それは「100万回生きたねこ」の間違いか?
もしそうなら、講談社児童文学新人賞がいいのでは。
>>580 そうでした、バカ丸出しでごめんなさい…。どうもありがとうございます。
582 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 10:27:20
質問をさせてください。
第一章から第二章など、章が切り替わるときは改ページを
するものなのでしょうか。
それとも、何行か改行を挿入するだけでよいのでしょうか。
くだらない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
好きにしなさと言うしかありません
決まりはないよ。読みやすければ何でもオケ
>>582 583さんのおっしゃるとおり、特に決まりはありません。
参考までに、私のやっている方法を紹介すると……。
(長編)──改ページする。
(短編)──2行空けて「第○章」と書いてさらに1行空けて始める。
585 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 13:13:58
文藝賞、すばる、小説すばる、新潮の特徴を教えて下さい。
どのようなものが入選しやすいですか?
586 :
582:2006/03/12(日) 13:25:59
>>583さん
決まりはないとのことで、安心しました。
ありがとうございます。
>>584さん
なるほど。。
私は長編を書いていますので、章分けは改ページで整えようと思います。
例を挙げていただいて、大変参考になりました。
587 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 14:49:01
>>582に関してですが、
そもそも1章、2章という風に分けなければいけないんでしょうか?
>>585 文藝賞、すばる、新潮 純文学
小説すばる エンターテインメント
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/12(日) 15:08:52
>>587 決まりはない。自分の好きなようにしろ。
>>587 > そもそも1章、2章という風に分けなければいけないんでしょうか?
しなくても良いでしょうが、構成を良くしたり、ストーリーにメリハリをつけたり、
あるいは読者が読みやすくするなどの意味で、どちらかと言えば、章分けは
した方が良いと思います。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 00:41:28
400字で77枚の作品を書き上げました。
内容はちょっとシュールでダーク、寓意的な現代小説です。
こういう作品はどこに応募するのが一番いいでしょうか。
群像とか新潮新人賞あたりを考えましたが、枚数が少ないので気になります。
なんでもいいけど
>400字で77枚の作品を書き上げました。
「400字詰め原稿用紙で77枚の」
くらいこともかけない、人に伝えられないひとの
シュールでダーク(しかも寓意的)な小説は
いっぺんケツ拭いて便所に流してみるのがいいのでは。
おそらくはあなたの関心のない、技術的な話なんで恐縮ですが、ご参考までに。
>>592 たかだか2CHに書き込む文章に対して、重箱の隅をつつくようなことを
する人が、果たして591さんを批判するほどの資格があるとは、
とても思えませんが。
>>593 重箱の隅をつついてる人の重箱の隅をつつく人にえーっと、あのそれですわ。
細部を指摘することに意味がない、しかもその意義を問うことなくそう言われてしまうなら、
あらゆることには意味も何もない。
>>593の批判すら意味もないわけだから、
ある意味592の批判は有効なわけだ。
>>593は言葉の意味にしか興味がないの?
キャバクラとか行って「ねえ、593っん!」といわれつつ、肘であばらの下をつつかれつつ
膝頭をコショコショされ、腰に手を回されたかと思ったら、ポケットの中でキャバ嬢の手が
蠢き、
「おめー、どこに手を
まーいいわ。
とにかく、書くべきことを書くという覚悟がないやつはどうしようもないんじゃないかな。
「たかだか2ch」という問題ではないよ。
そこで、「たかだか」という人は「俺はセンスもあるし能力もあるけど2chだから」
という気持ちで書くなら
「hごgy9あ8う7だじjdヵ89@g90@うあ9じゃい」
でもいいじゃん。
たかだか2chであっても日常の会話であっても、下らない言い回しをすれば
「こいつセンスねえなあ」
と思われるのは普通のことでしょ?
しかもここは、書いた物を「すごい!」とか「さすが!」とか言ってほしい人が集まってるところなわけでしょ?
それに「2CH」がたかだかなら上はどこなんだ?
大学入試の答案か?
別に「400字で77枚」で意味通じるからいーじゃん
日常に原稿用紙が関わらない人向けなら不親切だが、
ここ創作板だぞ
>>592 =
>>594 すごい情熱だね。こんなこと書き込むヒマがあったら、もっと人生を有意義に過ごしなさいよ。
>>591 新潮新人賞にすれば。規定枚数を守っていれば問題ないよ。
599 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/14(火) 00:42:08
591です。
皆さん、親切なアドバイス有難うございました。
今度の新潮新人賞に出してみます。
592さんの指摘にはちょっと意表をつかれました。
ただ残念なことに文章がなんだか非常に読みにくかったです。
「くらいこともかけない、人に伝えられないひとの」
という部分は
「位のことも書けない人の」で十分でしょう。
まあ、忌憚のないご指摘であり、有難く承っておきます。有難うございました。
>>599 592みたいな基地外にマジレスしちゃだめだよ。
601 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/20(月) 01:53:16
今年の三月一日に高校を卒業して
現在大学に進学が決定しているのですが
今から三月三十一日締め切りの賞に送るのに
職業には高校生と書くべきでしょうか?
また、略歴の部分には○○高校卒業、○○大学在学中とするべきですか?
それとも○○大学進学予定とするべきでしょうか?
>○○大学進学予定
でいいんじゃね?
「四月より」と入れれば丁寧で分かりやすいかもね。
>>588 3月末日の締め切りに向けて、どちらに自分の作品を投稿すべきか悩んでいます。
第41回文藝賞 「野ブタ………」
あの作品は純文学なのでしょうか?
第17回小説すばる新人賞「となりまち………」
あの作品はエンターテイメントなのでしょうか?
正直、よくわかりません。
それとも、そもそも曖昧なものなのでしょうか?
age
605 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 23:57:55
>>603 野ブタはエンタメよりといわれるが、芥川賞候補になった。となり町は直木賞と三島賞の
候補になった。純文学とエンタメの区別は曖昧なものだ。最終的には選考委員の顔触れや
過去の受賞作から、どちらにより近いかを判断するしかない。どうしても分からなかったら、
自分の好きな作家が属するジャンルの方に送ってみたら。
ワードで20×20で打って印刷したら右上の隅に小さく出てくるだけだったんだけど、
全体に大きく写すにはどうすればいいんですか?
ズーム、もしくは虫眼鏡だよ、川口。
608 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/23(木) 21:55:53
>>605 参考になりました。
ありがとうございます。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/24(金) 21:27:35
ワードで印刷する人っている?
EXPACKの宛名欄て、「会社名」と「氏名」と別れてるけど、
氏名の欄は空欄でいいんだよね?
ちなみに、横書き用になってるけど、
普通に最後に「御中」って書いていいのかな?
612 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 00:13:42
ボイルドエッグズというエージェント制のところに応募した人いますか?
まずメールで大体の作品の内容を書いて送ると、
返信が来るらしいですが・・(その時に断る事もあるそうです)
実際送ったら何日位で返事がきて、その後どんなやり取りがあるのかなど
経験している人がいたら聞きたいです。
>>611 「御中」は書かないといけないでしょうねえ。
縦書きも横書きも関係ありませんよ。
614 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 14:50:58
アホな質問でごめんなさい。
段落の間に入れた空白行が一行目に来た場合は、削除して詰めるものなんですか?
「こんな事も分からないのに応募する気か」などとおっしゃらずに、どなたかお助けを…。
>>614 別に、そのままで良いと思います。そうしないと、後に少しだけ修正して行がずれたとき、
せっかくの空白行がなくなってしまいますから。
出版する本の形になった場合であれば取り去った方が良いでしょうけどね。
>>614 それでもやっぱり、空けておくべきでないかと。
ページ設定で、段落の位置はどうにでも変わるわけですから。
2行の人もいるし、3行で真ん中に◇入れたり(おいら)、自由では
>>615,616
お早い回答、ありがとうございます!
そのままにしておきます。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 16:38:04
ライトノベルとヤングアダルト児童文学の明確な違いってあるんでしょうか?
今書いている小説をラノベ系の賞に応募しようか講談社児童文学新人賞に応募
しようかまよっています。
定義が定まっていないというか、定まっているとしても人それぞれなライトノベルですから、
そのあたりは両方の本を何冊か読んだ上で、どちらに近いか自分で判断した方がよろしいかと。
どうしても決められないなら、どちらが好きかで決めてしまってもよいかもしれません。
>>594 ↑これって自分で上手いと思って書いているんだろうか。
勘違いそれ自体は悪いことではないけれど、こうも堂々とやられちゃあ、萎えるどころか悪寒が走る。
コピペ
超能力ぽい非現実的な力はあるもののあくまでベースは現実世界な鬱屈青春モノ、
(ちょっと大槻ケンヂの新興宗教オモイデ教に近いノリです)
ってどこに送るのがいいとおもわれますか?
それと作家エージェントというのが何社かあるようなのですが、
実際評判はどうなんでしょう?
>>623 内容よりも、何枚の作品か教えてくれないと。
あ、そういうものですか>何枚か
枚数は調整するとおもいますが、
少なくとも300枚は越えるかとおもうんですがどうでしょう。
あらすじの書き方について質問です。
プロローグだけ、昔の出来事を書いて、次の章からは現在のことを書いてます。
あらすじを書くとき、このプロローグはどのようにしたら良いのでしょう。
そのまま書くべきですか。
全体の内容がわからないとはっきりとは言えないけれど、
昔の話がないとそれからの話がおかしくなってしまうのなら書いた方がいいと思う。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 20:20:58
あまりにもな質問で大変恥ずかしいのですが、どうしてもわからないので質問させて下さい。
メールでのデータ添付による投稿を受け付けている文学賞で、
txt形式のファイルが推奨されている場合、横書きになってもよいのでしょうか。
それと、通しページ番号は入れなくても大丈夫でしょうか。
縦横とかページ番号とかどうでもいいから、とにかく軽いファイルで送ってちょ
ってことじゃないのかね。
このサイト、
ttp://www.yorokobuegao.com コンテストの条約を、終了後に変えている!
------
開催中
------
なお、お客様にご応募頂いたアイディアにつきましては
今後当サイトのコンテンツの一部として使用させて頂きますので予めご了承下さい。
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結果発表後
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なお、お客様にご応募頂いたアイディアにつきましては
今後、当サイトのコンテンツの一部、および「サプライズアイディア集」の一部として
使用させて頂きますので予めご了承下さい。
※こーゆうコト、普通にするコンテストもあるので、
注意。最近多い気がするよ。
募集した作品を本にして、金とるんだってサ。
633 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 16:07:35
>第1回小学館ライトノベル大賞 応募要項
>内容:ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。
意味ワカンネorz
挿し絵が入るってことでは?
絵になるキャラを立てろってことでしょ。
635 :
629:2006/04/12(水) 17:39:52
>>630 >>631 ありがとうございました。
パソコンの知識が浅いのと、使用osがマックなので、
ウィンドウズのメモ帳だとページ設定できるのかなど色々考えてしまいました。
テキストエディタでばばっと書いて、規定の文字数に合わせれば良いということですよね。
恥ずかしい質問にお答え下さってありがとうございます。
大変助かりました。
>>633 ガガガのこと?
サイトの煽りをみる限りでは受賞作は漫画化というか、
メディアミックス化を視野にいれてますってことじゃないかな。
「漫画にしても映えるような作品」を募集してますってことでは?
638 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/12(水) 19:01:49
日本ファンタジーノベル大賞に規定枚数300〜500枚程度とありますが、
500枚以内でなくてもいいのですか?
多少オーバーしても?
640 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 02:35:48
「ビジュアルが付くことを」に反応しただけで。。。
>>638 500枚程度ならいいに決まってんじゃん
>>640 すまない、早とちりした。確かにおかしな表現だ。
643 :
ookuwagata:2006/04/13(木) 16:20:07
要するに、絵になることを意識して書け、ということでは?
大人のファンタジーって、どこに送れば良いですか?
締め切りが今から3ヶ月以内くらいのところが良いのですが。
645 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 03:42:18
このミス♪このミス♪
エンタメ作品はとりあえずこのミス大賞に送ってしまえぃ!!
>>645-646 ありがとうございました。
私もファンタジーノベル大賞に応募したかったのですが、
いきなり父親の葬式があったので、時間が無くて間に合わなくなって
しまいました!!
このミスも、大きな賞ですが興味マンマンになりました。
すみません、次の2点を教えていただけますでしょうか。
原稿応募の際の、住所、氏名、略歴等の記述に関する質問です。
1.メアド記載が求められていない場合でも、一応、書いておいたほうが良いのか。
2.A賞最終候補作品を改稿して送る場合、それを応募歴に書いて良いのか。
(大幅改稿はするが、A賞選評を読めば、「あ、こいつ落ちたのを書き直して送ってきたな」と判ってしまう)
よろしくお願いします。
>>648 1 : フリメは不可。プロバイダのメアドがあるなら書いた方がいい。
2 : 改稿した作品を出すくらいならもう一作書け、とはよく言われる。
落ちた作品には落ちた理由がある、と。
まあ、何回も改稿してデビューした人もいるが。
その作品は、同じ賞に送るの? 同じなら書いた方がいいかと(個人的な意見)。
違う賞に応募するなら、どちらでもいいかと(これまた個人的意見)。
>>649 回答ありがとうございました。
尚、改稿作品は、違う賞に送ります(A賞では、カラー違いだと示唆されたため)。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 06:24:50
>>644 大人のファンタジーだったら、フランス書院だよ。
652 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 06:26:43
興味マンマンなら、なおさら。
普通は「興味津々」だと思うが。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/20(木) 20:38:47
そのとおりですう〜
656 :
653:2006/04/20(木) 23:00:28
>>654 そのレスかどうかはしらんが、
両方見たからお節介で注意してあげたんだけど……。
今までゲームに使うスクリプト上でのテキストばかり書いてきたので
ワープロソフトに関しての知識が皆無なのだけれど、
一太郎等のちゃんとしたソフト使った方がいい?
適当なフリーウェアでは不都合な事とかある?
>>657 ソフトの機能によるでしょう。普通に編集できる以外に、
・印刷字の文字フォントとサイズを自由に設定できること。
・ルビを振る機能があること。
・文字詰め、行詰め、余白などの指定が出来ること。
これだけあれば特に問題はないかと。
漏れは一太郎使ってるけどね。
なるほど、ルビは肝心っすね・・・
Vector見て来たけど、これぞ!というツールが見当たらないし、
やっぱり何か一本買っとくべきかな
ルビは特殊な読み方(ラノベとかの当て字)
をする場合を除いて、応募する際には基本的に必要ないけどな。
そこらフリーソフトでも、縦書き、余白の設定、
一ページあたりの行数と字数さえ設定できるなら、なんだって構わない。
PCスペックあるならWordで充分。
小説書きの間では
Wordはクソ
が定説です
まさに、丁度今、色々フリーウェア物色してWordに戻ったトコでした(汗
慣れ親しんだテキストツールでバリバリ書いて、整形>印刷を
Wordで、って感じで充分かなーと……
助言サンクスです。
ゲーム用の文章との書式の違いに慣れる方がむしろ手ごわい……
確かにWordで充分でしょうね。但し、うまく設定しないと、小説書きには
使いにくいという一面もあるようです。「クソ」とまでは言いませんが、
そのために、一太郎よりも使いにくいと思われているようです。
そういやWordって、一度打ち込んだ文章の途中で改行して、
新しくできた行の先頭にスペースを入れたら、
スペースが入ってない状態で、段落が落ちてることがあるな。
その度に直すけど、あんまり気にならないから今でも使ってる。
先にスペースを入れてから改行すれば問題ないし。
それ以外は不便を感じないんだが、クソの理由ってこれのことか?
それとか、フリガナを打つと、その行の幅が広くなったりする。
ちゃんと設定すれば問題ないと聞いたけど。
あ、それから、今のバージョンは知らないが、
一太郎は上下左右の空白を優先的に設定できるのに、
Wordではそれが出来ない(間接的には出来るのだが)とかね。
>>664 それは修正できる。やり方忘れたけれど、適当にいじってたら直った。
書式の段落……あたりかな?
私がワードに不便を感じているのは、使う必要のないルビだけだから特に困らない。
けれどIMEには不満がいっぱい。ATOKを買う金はない。
で、もしかするとこれもクソの理由?
>>669 > ただ、使う側ができていないだけの話。
Wordファンはそういうだろうね。
しかし、「その使いやすい状態まで持って行かなければならない」
という手間があること自体がWordの欠点なんだよ。
機能が同じ程度でも、最初からすんなり使えるソフトがあれば、
それが一番良いに決まっている。
>>669 いやいや、IMEはそれだけじゃカバーできない。
元の候補がおかしいから辞書登録しないと使えないものばかりだもの。
こればっかりはどうしようもない。
正直ワードや一太郎云々よりも辞書さえ良ければあとはそれなりに使えれば構わない。
私は最初から入っていたからワードを使っているが、日本語入力ならやっぱり一太郎だろうな。
でも、ワードより一太郎が便利だとしても、一太郎をわざわざ買うのもどうかなと思う。
結局印刷さえできればいいんだし、ちょっと時間をかけてもいいじゃないか。
いないとは思うが、ワードが使いにくいから小説も上手くならない、なら一太郎にしようというのは馬鹿のやることだ。
ソフト云々よりも結局は内容だろう。ソフトに金をかけるくらいなら小説に使う資料を買ったほうがまし。
文章を書いている時は不便じゃないわけだし。不便なのは体裁を整える時だけでしょ結局。
しかしやっぱりATOKは魅力的だ。体裁云々はどうでもいいが、執筆に時間がかかるのはね。
一太郎は買わなくてもATOKだけは買いたいところだ。
すいません、どなたか親切な方、初心者の私に教えてください。
ワード2002で書いた文章を、ページ設定で20X20にしたら、
左の端がグレーで隠れて見えないんですが、
どうすればいいのでしょうか?
>>669-671 IME、
『あるけど』を含んだ文を変換すると、
『歩けど』になる。
な ん で だ よ !
って思った。
今気付いたんだけど、『歩けど』って『歩けども歩けども』の『歩けど』ですね。
古い一太郎の未開封品に入札したら、1円で落札できてしまった・・・・・・
やっぱ今はWordにExelの時代か・・・
古いと動作が軽くて快適だろうさ!とかポジティブに考える事にする!
>>675 それはラッキーだね。但し、どこまで古いかが問題だが……。
最近のWindowsXPで動けば言うことないけど、どうなんだろ?
それと、エクセルは分かるけど、Wordの時代ってのは、単に
マイクロソフトの戦略が上手い(というか、自社のOSに抱き合
わせ販売しているから売れて当然)ために普及率が高いだけ
で、ソフトの良さはけっして一太郎を上回っているわけではな
いよ。分かる人には分かるんだよ。
オフィスは97バージョンの頃が一番バランス取れてた様な気が。
IMEは新しい方がいいですが。
1円落札一太郎はWin95用のものだったよw
基本的な機能はその頃のバージョンでも十分じゃないですか?
Word95だと厳しいかもしれませんが。
それってバージョン8くらいのことかな?
XPでも動くの?
>>674 IMEの誤変換といえば。半年と書きたくはんとしと入れて変換>「ハント氏」
誰 だ よ !?
以後何度も、何度も俺の前に立ちはだかるハント氏。IME・・・
ハント氏「HAHAHA」
683 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 09:20:33
age
>>680 メインマシンは2Kだし、サブマシンで95もOSとして現役なんでOKだったりして
一太郎8です
XPは不正処理が多くて好かんですよ・・・
685 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 15:04:00
はじめまして。略歴の書き方について教えて下さい。
当方知名度のない大学を卒業しているので、
それだけで選考の際に不利なのでは……と、思ってしまいます。
(いっそ、高卒と書いてしまいたいくらい!)
出身大学名は必ず書かないとだめだと思いますか?
「大学卒業後、アルバイト」というような記述にしたいのですが……
例えば文藝賞の青山七恵さんの経歴を見ると、具体的な大学名は書いてないです。
大学名を書かずに応募して、受賞する場合もあるのでしょうか?
このような私の発想は愚かだとは十分理解していますが、
非難覚悟で質問します。。。
>>685 > 「大学卒業後、アルバイト」というような記述にしたいのですが……
別にこれでいいんじゃないの?
687 :
685:2006/05/06(土) 15:10:24
>>686 早々とレス、ありがとうございます!!
「○○大学卒業 現在アルバイト」
……って、感じじゃないとだめだと思ってましたが……。
ほかにも、皆さんどうしてますか?
688 :
685:2006/05/06(土) 15:14:29
それとですね、
選考するにあたって、知名度のある大学出身や個性的な経歴の持ち主は、
それだけで有利なんですよね……?そんなものですよね??
689 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 15:24:22
正直に書いてるよ
690 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 15:33:33
村上龍を知ってる?
本人が「言えない過去がある」と言ってて未だに謎だけど
賞とってるし、本も売れているよ
ぶっちゃけ、んなモンより、文章力がちゃんとあるかどうかの方が余程大事
そうなんだけど、文学賞だと妙に履歴にこだわりたがる。
そんなことしてるから、立派な経歴を持った役に立たない作家がデビューする。
マリファナがばれてても言えない過去って。。。
>>693 コロシに決まってるさ、そんなモン・・・・
とりあえずラノベ書きには関係無い話だーね
>>694 いや、実は2ちゃんで言うところの魔法使いなのでは?
>>696 それだ! 道理で性描写が自己満足的だと思ったよ。
エンタメ系で、6月か7月くらいが締め切りで、けっこう大きめな賞って
ありますか?文学賞で検索してみても、探せませんでした。
日本ラブストーリー大賞
ありがとうございます。
第一回目、あれやっぱりコネなんですかね?
>>697 クリトリスにバターを、でも読もうかな。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 10:15:47
略歴にのせる「出身地」って?
引越しの多い家庭に育ったもんだから
生まれた場所は大阪で、その後京都、
奈良、兵庫でまた大阪に戻って、と各地を転々としたんです。
一番長く居たのは京都なんだけど、出身は「大阪」にするべきなのか
「京都」にするべきなのか……。
自分の好きな方にして良いのかなあ。
すみません、「好きなようにしろ」って感じの質問かもしれませんが、
誰かアドバイスくださいませんか。
>>702 「大阪生まれ」、「出生地 大阪」というふうに、出身地ではなく出生地にすれば。
好きなようにしろ
好きなように汁
お好きなように
707 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 12:34:03
文章が丁度ページの最後まできっちり埋まって終わったんですが。
「了」はどうしたもんでしょう?
708 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 12:43:40
空白に手書きでOK
709 :
702:2006/05/12(金) 20:14:21
>>703 ありがとうございました。そのような表し方が一番ですね。
その他の回答は「好きなようにしろ」でちょっと面白かった。
自爆しました、みなさんごめんなさい。また会う日までさようなら。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 22:07:18
下読みだけど、略歴は大学名なんて明記してなくても問題ない。
出身地も○○県生まれ。とかでいい。現住所は別に明記してあるわけだし。
ただ、仕事については企業名まではいらないけど、メーカー勤務とか製造業
とか主婦とか、アルバイトとかざっくり書いてあると良いかと。
いずれにしても、略歴は下読みに回されて来ない賞もあるから、
学歴や職歴が選考に影響することはほとんどない。
711 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/12(金) 22:14:47
>略歴は大学名なんて明記してなくても問題ない
下読みに必要ないだけで、主催者には必要なんだよ。
何を勘違いしてんだ、この下読みは。
そもそも大学のことは聞いていないような。誤爆……ということにしとこう。
714 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/13(土) 00:23:04
>>711必要ないよw あってもいいけど、なくてもいい。
必要だったら電話して聞くから。
>>712 大学名に関しては685への回答じゃないの? たぶん
アンカーミスった。自分にアンカーつけてどうするんだろう。
修正
>>614
あーよかった
応募したやつの略歴に学歴書くの忘れてたんだよ
それだけが心配だったんだ
本当に、それだけが…
718 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 00:26:30
教えて下さい。
Macユーザーなんですが、AppleWorks6を使って書いてます。
字数の確認は、Wordに置き換えたりしてます。
AppleWorksで字数を確認する方法ってありますか?
前スレで上がっている一太郎などはMac版があったりするんでしょうか?
719 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/14(日) 07:11:48
昔一太郎Ver.5 for Macintosh というのがあったけど、
とっくに販売中止になっているね。
Mac用の字数確認出来るフリーのエディターを使ったほうがいいと思うよ。
AppleWorks6で印刷したいのなら、エディターで書いてテキストファイルで保存して、
AppleWorks6で読み込めばいいのではないかな。
一人の下読みの人にはねられたら、もうその時点でおしまい?
それとも、複数の下読みの人が一つの作品を読む仕組みになってる?
721 :
685:2006/05/16(火) 11:17:40
>>710-711 >>714 遅くなりましたが学歴経歴についてのアドバイスありがとうございます^^
結局私も
>>689さんのように正直に書くことになりそう…
でも、ちょっと安心しました!
ところで、私も下読みやってみたいなあ…
どうやったら下読みさんになれるんです?(微妙にスレ違いでスミマセン)
>>720 一般的には、ひとつの作品は一人の下読みしか読まない。
ある程度予選を通過したものは、複数の下読みあるいは選考委員に読まれる可能性がある。
箸にも棒にもかからない作品が多いから、それで充分と思われる。
>>722 d
適当にポイされない事を祈るしかないか
タイトルや概略でグッと掴むインパクトも大事か・・・
>>723 下読みの好みに合わないからと、ボツになるケースもあるにはあるが、
受賞するような良い作品まで下読みが落とすことはまずないよ。
基本的なことすらできていない箸にも棒にもかからないようなのを
ふるい落とすのが下読みの仕事・・・と他所で聞いた事がある
皆さんにお聞きしたいことがあります。
今度、角川スニーカー文庫のスニーカー大賞に応募しようと思っているのですが、“ワープロによる原稿可。プリントアウト原稿は必ずA4判の用紙で1ページにつき40文字×30行の書式で印刷すること。”
と書いてありました。
いままで普通にワードを使っていたのですが、40×30のテンプレートが無く、ネットでも探してみたのですがありませんでした。
どなたか、40×30のテキストツールを知っている方はいらっしゃいませんでしょうか?
ページ設定しなさい。
下読みの誰が読んでも、大賞取るような作品は通過するし、
つまらない作品はつまらないってことが、
概ね統計的にわかっているらしい。
色々d。
なんとなく安心した。
いたずらにインパクトを狙わないようにしよう・・・
ファンタジーもSFも超能力も非現実な要素は全くない完全な現実世界の話を
ラノベの賞に送ってもダメかな?応募要項には例えば電撃大賞だったら
>オリジナルの長編及び短編小説。ファンタジー、SF、ミステリーほかジャンルを問わず。
ていう感じでジャンル問わずって書いてあるんだけど、これって本当に何でもありってこと?
受賞作品いくつか見てるとファンタジー、SF、ミステリーなどの要素を含む作品が多いようだけど
そもそもジャンルって何よ?もうちょっとしたパニック症状になりそうですよ・・・
まああれだ
自分がSFだと思えばSFだ。その辺はあまり気にしないでいいと思う
ただ普通な話は多少派手さを求めるラノベでは地味な印象を与えるかもしれんね
ポジティブに考えるならば逆に目立っていいかもと思えばいい
考えるより行動。自信持って応募しろい
>>730 要するに、気楽に読めて、面白ければ何でもOK。
ただし、読者の対象を中高生に絞っているから、その点を忘れずに。
733 :
730:2006/05/21(日) 15:05:27
>>731-732 なるほど、そういう考えでいいんですね
何だかすっきりしました、どうもありがとうございました
>ビジュアルが付くことを意識した、エンターテインメント小説であること。
って事で、ある程度登場人物の外観に関しては描写を軽くしておこうと思うんだけど、
その判断は間違ってないだろうか。
無論、全く描写しない訳ではないですが。
挿絵にしたときに映えるキャラクターである、ということ。
外見描写の程度云々ということ(のみ)ではない。
成る程。
くどくならない程度にはしておいた方がよさげか・・・
ゲーム畑の物書きなんで、どうもそういった描写がニガテだったりして
>ゲーム畑の物書きなんで、
かえって得意そうだけど。
ギャル雑誌とか一般週刊誌とかファッション雑誌とかスポーツ誌とか
しかやったことがないオレより、ツボは分かっていそうだけど。
ゲームのシナリオだと短期間でかなりのボリュームを
書かないといけないんでしょう?
それはそれで凄いスキルだと思う。
一日に50kb以上のペースを要求される事もあったり
ゲームは基本的に絵が常に付いているので、キャラクターの表情や服装を
描写する必要が、小説と比べてグッと低い訳です
脱線失礼。
ゲームのシナリオってデータ容量で分量を決めるのか?
意味あんのか?
1文字2バイトってこった。
007シリーズなんかはグルメ、ファッションとか
スノッブな方向性が売りですな。
743 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 12:47:13
梗概についてちょっと聞きたいんですが
極端な話、叙述トリックのようなものでも
そのネタを明かす必要はあるのでしょうか
あらすじを理解するのにそれが必要なら。
梗概はストーリーの要約だから文庫カバーの裏にあるようなのとはちがうよ。
サンクス
難しいところですね
梗概でいちばんダメなのはミステリーなら「解決編」部分を明かさない
こと。叙述トリックなんて、書かなきゃ下手すりゃ最後まで読まれず、
その「オイシイとこ」をスルーされる可能性もあるぞ。
ミステリー書きで気にする人は、梗概の冒頭に
(トリックバレあります)と一筆添えると良いらしい
人によっては、本文を読むまで梗概読むのを
控えてくれるそうだよ
普通に梗概を書いて、途中に、
「以下、真相に言及します」
という一文を書いてから、解決編の梗概を書くのが一番の良策でしょうね。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 20:42:15
できた〜 完成!!
で、質問です。
300枚強の旅行記(インドメインのバックパッカーもの)なんですが
どこに送るのがいいのでしょうか?
まったくジャンル違いは恥ずかしいので教えてください。
750 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 20:51:49
751 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 20:56:56
なんのなんの
>>749 一回、書店なりコンビニ逝って公募ガイドでも立ち読みしてこい。
まあ、君のカキコだけで判断すれば、それ以前の問題が多い。
物事の順序がそもそも逆だし。
でも、漏れはこれ以上、突っ込まない。
753 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:28:22
ワラタ
754 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 21:49:23
>>752 おまい無意味にえらそうだな
初心者歓迎スレだからいいだろ
おまいが返事すなや
永久シロート
755 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 22:41:56
某新人賞応募後、映画化されるという話題の小説を読んだところ
自分が書いた文章と似ている文章表現があった。
これも、知らない人から見たらパクリとか、
盗作になってしまうのだろうか・・・。とてもショックだ。
756 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/26(金) 22:44:37
それオレもある。
すんげえショックだよね。
特に肝の部分だと訂正するのが・・・
唐突に緑色が増量。
752の言う物事の順序が逆というのはどういうことだろう。
書きたいものがまず在って、それを書き上げてからどこかの賞に応募するというのは理想じゃないの?
>>749 これは実体験なのかな?
テーマによって純文系でもエンタメ系でもどっちでもいけるのではないかと。
アレンジを施してみたらいいんじゃないですか?
300枚書くだけのネタはあるのですから、リライトしてみる価値はあるかも。
正直いまどき貧乏インド旅行記なんて時代錯誤もはなはだしいと思う。
題材に魅力はないから、斬新な視点とかどれだけおもしろく書けるかが問題。
「深夜特急」めちゃくちゃ面白かったけどなあ
俺もあの本バックパックに詰め込んで東南アジア回った事がある
小説ネタになりそうな出来事が起こるんだ、マジで
インドの貧乏旅行記は、そのまま書いたんじゃもう見向きもされないと思う。
バックパッカーものも、女ひとり旅も、夫婦旅も、旅行記でもマンガでもあるし。
著者が盲目だとか、車椅子とかならまた別だけど。
ちょっとだけ別ジャンルの要素入れるとかね
少なくともラノベ界だとあまりに非キャッチーだから
もうちょい硬い賞に出すとか
締め切り&発表 のスケジュールがまとめてあるようなサイトとかないっすかねぇ…
765 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/28(日) 01:54:08
>>758 私もそう思った。
752は公募マニアでしかもいまだシロートなんでしょう
合掌
コピペ
ってソコもあんまり綺麗にまとまってないというか、小説特化でもないな
丁度ココ的な需要にピッタリのとこっていうのは無いっぽいなぁ
マイクロソフトワードで20字×20行の400字原稿の設定で書いたのですが、
このまま印刷して送ってもいいでしょうか?
特に指定の形式が明記されてないならそれでいいと思う
が、
賞によっては指定の形式がある場合もあるので注意
772 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/15(木) 19:49:43
初質問です。
本を読むのが好きだったので先日初めて短編を書いてみたんですが
書き上がったこれをどうしたらいいのか…
応募するにしても全くの無知でどこに応募するべきかわかりません。
ワードで書いて、だいたい14000〜15000字くらいです。
>>772 文字数じゃなくて枚数を書くべし。四百字詰め原稿用紙換算枚数、これが基本。ワードのページ設定か何かで出来たはず。
最低限の情報としてその枚数と小説のジャンルを晒して聞け。
本好きなら賞ごとの選考委員を参考に自分でググッても良し。
あと大事なこと。大手以外の賞に応募する場合、事前によく調べる事。この世界には創作初心者の夢を食い物にして金儲けしている糞みたいな奴らがいるから気を付けてな。
>>773超ありがとう
400字詰めで37枚でした。
ジャンルはよくわからないけど村上春樹の『神の子どもは〜』みたいな感じです。
>>774 じゃあ純文学かもな。
村上春樹は群像でデビューした。群像は50枚前後の短篇からOKだけど、それで大賞を狙うにはよっぽど力がいるだろう。
締切は十月末だったと思う。
>>774ありがとう
50枚前後ならもうちょっと書きたした方がいいかな。
とりあえずググってみる。
>>776ですが
ググってみたけどよくわからなくて
他に短編で応募できるところ知ってる人がいたら教えてくださいエロイ人
ラノベほど中高生向きじゃないし
ノベルスほど大人向き(オッサン向き)じゃないし
……という作品の受け皿って、メフィとカッパ以外で、どこかあるでしょうか。
250枚〜400枚で想定しています。
774N2f19ow <= #/-#^xAOr
774RsvLvJk <= #c-#^6@1&
7743gWXQ8U <= #_-#^R1;L
7SiT6oDdx6 <= #Y-#_$IkZ
774BD9tDBM <= #&-#~C#{~
7740iDyI5A <= #HH^2-$33
77SiQAeanI <= #1H^E-x9-
7SI0iizK8E <= #iH^Je3%M
7SITQoR20Q <= #mH^LE^K=
7si/iTvxZQ <= #{H^LF8r9
774bxvqjqw <= #`H^hj;6]
7SiyIXdyL. <= #`H^qgHy|
7SiX4i.kAs <= #HH^sxZDG
7Si3n7jXp. <= #?^J`K%`h
7si3Hd9EjM <= #gfq:0e8a
7shiCVGmpA <= #~Q0lOTJL
7743vKjlTs <= #fe}Y%}#z
77SIVEJNxo <= #|3r4=q{;
7SI3vfKSu2 <= #O|fZ-Q~3
7SHIzIK0ZA <= #LbApx\.\
7SHIClqmwk <= #Ej},~uj$
7743eXT6sY <= #INa1yg=T
77SIu2jjDU <= #ZDfQ9=Ms
77SIa8AYqk <= #5eO*GbV{
7shiLnTehw <= #HRxa,.Ut
77SIYvTAOk <= #kRx?K4~M
77Si9I0/6k <= #a+${F~A@
7si329fbbU <= #Guc.j431
77siqRbNx2 <= #a4A:^Z2g
7Shi2cISco <= #U+R!rf9.
77SIqkii7M <= #@5%9;6Ml
7SI3qsEMlA <= #,v*NU`Xl
781 :
名無し物書き@推敲中?::2006/07/18(火) 12:38:37
推敲中?
782 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 03:08:26
長いセリフの中に改行を入れても大丈夫でしょうか?
改行する人はするし、しない人はしない。
784 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/26(水) 04:51:24
「?」のあとにスペース入れるのが普通だろうけど、
ダッシュは例外?
「え?――いや、そうは思わないけどな」とか
脱臭がスペースの代わりと考えれば
試しに並べてみる。
「え? ――いや、そうは思わないけどな」
「え?――いや、そうは思わないけどな」
「え? いや、そうは思わないけどな」
「え?」彼は一瞬間を空けてなんたら「いや、そうは思わないけどな」
自分のワープロで試せば良いんじゃないのか(w
788 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/30(日) 23:55:55
ダッシュっていうか、罫(──)は、私の場合は台詞の中に入れることは
まずないですね。地の文で注釈的な文を挿入する場合とか、一人称の主人公
の「心の声」を直接書きたいときなどに使います。
とはいえ、どうやらなければならないというルールはないので、自分で良
いと思えば、いろいろな使い方をしてもよいかと思います。ただ、選者や読
者がそれを自然に受け入れてくれるかどうかですが。
>の「心の声」を直接書きたいときなどに使います。
これ、センス無いですよ。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/31(月) 10:25:43
>>789 君の考え方が貧困だということはよくわかった。
プロの現役作家でもそうしている人を10人はあげることができのに……。
例えばですけど、埴谷雄高「死霊」みたいなのが出来上がったとして、
皆様ならどの賞に送りますか。
死ぬまでPCに保管しておいて、遺作として発表されるようにする。
>>792 一番正しい行為ですね。
>>793 ありがとうございます。
調べてみます。
>>794 私も群像かなと思います。
ありがとうございました。
参考になりました。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 09:00:02
応募はワープロ原稿に限るって書いてある賞があるんですが、
書式とか字詰めとか全然書いてないんです。
どんな書式がいいでしょうか?
400枚くらいの長編です。
797 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 09:43:37
質問です!
某文学賞に応募し、一次通過しました。結局受賞は逃したのですが、またこの作品を別の賞に、しかも同じタイトルで応募してもいいのでしょうか?
内容はかなり変えたのですが、タイトルはもうこれしかない、というもので、変えたくありません。(ちなみに、一次通過で雑誌にタイトルが掲載されています)このタイトルのまま応募しても構わないのでしょうか?
798 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 09:46:44
まるちしね
799 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/12(土) 11:33:44
>>796 30字×40行、40字×30行、40字×40行から好きなのを選べばいいと思う。
800 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 00:17:35
>>797 既に結果が判明している作品ですから、別にどこに出そうがかまいません。
少なくとも、あなたには何の責任も生じません。
ただ、一次や二次の通過というのはよくある話で、それだけで良い作品と
言えるかどうかは疑問です。落ちたのにはそれなりの理由があるはずです
ので、少々の書き換えをしたからといって、そうそう良くなるものではあ
りません。「換骨奪胎」という言葉がありますが、それくらいやれば別で
すが。別の言葉で言えば、題材は同じでも、アプローチを全く変えるとか、
それくらいのことはした方が良いでしょう。
それと、下読みの人は、けっこう同じだったりするし、予選通過者の名前
を見ている人もいるわけで、それを見たからどうとは言いませんが、その
ことが決して良い方向に作用することはないでしょう。
純文学作品で120枚書きました、どの賞がいいでしょうか?
802 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 02:35:30
文芸界
すばる
群像
新潮
それぞれの応募者を教えてください
803 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 10:17:36
>>802 文芸界 > 私
すばる > 私じゃない
群像 > 私じゃない
新潮 > 私
という回答をご希望ですか?
応募者数ならばそれぞれの発表号に載っていると思いますが。
文芸界?
806 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 18:07:41
前回の応募者数を教えていただきたい
>>806 図書館に行ってみれば?
文芸界ってのは置いてないかもしれないけど
809 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 21:00:38
文藝界新人賞って言うんじゃなかった?
そんなんなかったっけ?
図書館行って見ます
さんくすこ
まあ気持ちはわかる
811 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 23:12:24
ああ、文藝賞だったわ
失礼失礼
>>806>>809>>811は天然さんだったか。
意地の悪い言い方をして正直すまんかった。
手元にあるのは文藝賞のみだが去年は2281、一昨年は2028だ。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/13(日) 23:54:26
良スレ
815 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 02:40:40
すみません、質問させてください。
章ごとのタイトルって書かない方が良いでしょうか?
書いてる時に後で見やすいようにチャプターで分けて
タイトルなんかをつけて書いていたんですが、
送る時は消した方が良いでしょうか?教えてください。
>>815 送る時は消した方が良いかって、アンタ、それは作者自身が
決めなくてどうする。章分けにするか、単に行空けで段落分け
にするか、章分けにしたとして、章番号だけにするか、タイトル
も付けるか、章番号は漢数字かアラビア数字か等々、これらも
すべてひっくるめて一つの作品だ。
ま、例えばどこかの新人賞に応募したとして、最終候補に残れば
編集者のアドバイスがあるかもしれんがね。基本的にはすべて
作者自身に責があることを肝に銘じられたし。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/16(水) 03:35:19
>>816 なるほど、ありがとうございます。よくわかりました。
はじめてフェリシモ文学賞に挑戦します。
フェリシモのホームページに
【応募規定】
2000字以内(20字×100行。空白もカウントする)。
A4版の用紙を使用。手書き、ワープロ原稿など、形式は自由。
※ 余白もひと文字としてカウントし、トータル2000字以内であれば、原稿枚数は問いません。
と、あったので、原稿用紙で5枚書けばちょうど良いと考えていました。
しかし、文字カウントを使うと、原稿用紙設定20×20で5枚と数行書いても2000字以内になってしまいます。
その場合、原稿用紙5枚分に削っておいたほうが良いでしょうか。
いまいち文字カウントツールが信じられません。
よろしくお願いします。
>>818 そりゃ五枚以内にしとけよ。単純にカウンタが空白数えてないんだろ
つか知らん賞だけどさ、お前もうちょい長いの書いたほうがいいんじゃね?
書き込みを読む限り奇麗な文章書けそうなのにもったいない
いらんお世話だろうが文字数指定してくる五枚以下の賞なんか狙ってどうすんのよ
820 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/18(金) 10:46:45
しかし、そんな短い作品募集に「○○文学賞」なんて名前つける
主催社も主催社だな。いいとこショートショートのを範囲を出る
ものとは思えない。
ショートショートが文学ではないとは言わないけどね。
821 :
罧原堤 ◆SFt8//NKDQ :2006/08/18(金) 10:49:51
梶井は5枚以下の作品多いが。綺麗な文章も書けるし。
823 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 10:56:14
ひとつの文学賞に、複数の作品を同時に投稿するのもアリですよね?
もちろん、「ひとり一作に限る」とか制限について触れられてない場合ですが。
フェリシモ短い割りに大賞30万でちょっとボーナス的なお得感がある。
春くらいからけっこう「応募します」っていうの見るよね。
応募者多いのかな。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/19(土) 14:05:09
なんだ、フェリシモのことだったのか。あのショーモナイ賞ね。
応募数ばかりやたら多くて出す気になれない。
審査する方も大変だと思うよ。
フェリシモ文学賞とったらペンネーム変えなきゃね。
後々の事を考えると恥ずかしいし。
そういうことはな、、、
と っ て か ら 考 え ろ
オマエモナー
829 :
818:2006/08/20(日) 15:09:57
830 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/22(火) 10:10:55
ちょっとしたことで申し訳ないのですが
ページ番号って特に振る場所を明記されてない場合
左上と左下のどっちが一般的なんでしょうか?もしくはみなさんどっちにしてます?
いろんな賞を見たけど、ほとんどは明記されていない
たまに明記してあっても、どっちのパターンもある
創作系のサイトにも載ってない、好きにしろってこと?
人はどっちが見やすいんだろうか
左下つかんでページめくる人は左下が見やすいだろうね、左上つかむ人なら逆
どっちにしたらいいんだ、細かいことが気になりだすと止まらない
右肩とめるんなら左下が一般的
832 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/22(火) 11:03:23
私は真ん中の下にしてます。特に意味はないけど、
それがデフォルトだったのと、これでも見にくいということはないから。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 02:18:26
>>831 それはあんたがそう思っているだけ。
もう少しバリエーションがあるよ。
834 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 03:44:38
ほかにバリエーション有っても綴じてあるのと反対側にページ振るのは一般的と言っていいだろ。
「一般的」の定義によるかな。
「行われているケースが少なくない」なら○
「よく行われている」も○
「それが主流」というなら△
「それが大勢を占めている」なら×
836 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 14:56:36
原稿の一枚目の一行目から、いきなり本文書いていい?
一行目はタイトルとか名前ですか?
教えてエロイ人
837 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 16:29:49
>>836 よし、エロさでは漏れにまかせとけ!
普通、1行目はタイトルだね。それから次かそのまた次の行の下の方に
作者名。そのまた次の次の行から書き始めるケースが多いかな。
但し、賞によっては、タイトルと名前は表紙に書いて、本文の文章にはタ
イトルを書かないように指示してあるものもある。なぜだかよく分からな
いけど、おそらく、作者名が有名(何度も予選を通過しているとか)だっ
た場合とかに、先入観が入らないようにするためじゃないかな?
838 :
836:2006/08/24(木) 19:52:36
手書きだと読む気起きないよ
840 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/24(木) 23:56:02
誰が「手書き」のことを言ったんだろう? 1行目から書くといっても、
特に手書きは意識してないと思うけど。
>>840 俺のやさしさを踏みにじりやがって
もしもの為に書いただけだよ
ファイルにタイトル入れるから1行目はいきなり本文だなあ、俺の場合。
843 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 01:59:34
>>841 君が踏みにじられたと感じる以上に、他の人は、
言ってもいないのに難癖付けられたと思っているよ。
他の人(w
845 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 13:19:06
原稿は、やはり毛筆で書いて、文体は候文が一番良いよ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/25(金) 16:01:37
そう、その紙も、コウゾとミツマタで漉いた和紙がいいね。最後に「了」
と書いた後に、花押を書くとさらにいい。
848 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 10:49:48
字体はもちろん草書でね。
最後に、了とかENDとか付ける方が多いんでしょうか?
850 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 16:55:47
ENDはさすがにいないと思うよ。「了」が普通。「終わり」、「完」の順
でポピュラーかな。
851 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/26(土) 20:46:16
とある編集者の方に、「一晩付き合ったら(選考に関して)考えてやってもいい」
――と言われたのですが、了承すべきでしょうか?
録音して、編集長さんにいいますよ?と逆に脅してみるのはどうだろう
つーか一人の編集者にそんな裁量はないよ
リーマンと一緒、大仕事は会議が決めるの
かなしい生きものなんだよ
よく考えて体も心も大事にしなよ
そうでしたか……軽く考えていました、すいません。
その程度の裁量あるだろ。
考えるくらいのこと(w
それに、編集会議ならその編集者も出席するんだからさ。
会議が決める=上が決める
みたいな言い方はおかしいだろ。
根回ししたりもあるだろうけど、会議で下から通してオッケーってことはいくらでもあるんだし。
>>853は読み手でいる方が幸せだと思う。
>>851 俺もいろいろ考えてやってもいいよ(w
856 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/27(日) 02:21:05
>>851 どうも寝た(ネタ)っぽいな。
仮に本当にあったとしても、遊ばれるだけ。
っていうか、応募者(アンタだよ!)の顔とかしらなきゃ、
そんなこと言わないよね? ってことは、BG社あたりかな?
俺はそういう編集の人生壊すのが趣味でね
教えてください。
40字×40行の設定で17枚書いた作品があって、400字詰原稿用紙換算枚数は68枚だと思っていたんです。
でも、さっき20字×20行に直してみたら、55枚になってしまいました。
これは後者の方が正しいということでよろしいでしょうか?
40字×40行の1枚は、400字詰換算にすると4枚になると思っていたのですが。
後者の方が正しいです
>>859 たとえば一行に三文字しか使わなかったとする。
その場合40×40ならば一行40文字なので三文字でも残りの37文字分空白として計算されてしまう。
しかし20×20ならば、同じ三文字しか使わなくても一行20文字なので残りの17文字が空白として計算されるだけ。
その空白の差が枚数違いを生む。
この説明で分かるだろうか。
30字の文章があるとして、40x40なら1行、20x20なら2行になるということ
純文学で105枚書きました、どこに送ればいいでしょうか?
ご教授ください。
865 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 01:14:07
つ「新風舎」
ありがとうございます!
新風舍にすることにします。
>>865 いい加減なこと教えるなよ。おまえは新風舎の回し者か(w
純文の105枚なんて、一番おいしい分量じゃないか。どの新人賞
にでも応募できる。直近では、10月末の群像、次が12月末の文學界、
来年3月まで待てるなら、新潮、すばる、文藝とよりどりみどりだ。
ちょっとうらやましいぞ。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 08:33:09
つ「碧天舎」
>>868 しつこい(w
ところで、新風舎か碧天舎かそれ以外か知らんが、
似たような商売やってるとこで、つぶれたのがなかったか。
あれはどこだっけ?
870 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 09:01:38
みんなはなぜ自分は作家になれると思った?
作家になりたいと思う者はいても、(絶対)作家になれると思っている奴
なんか、このスレ(板)には殆どいないと思うぞ。オレも含めてナー。
872 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 10:21:32
俺にとってこの世で1番恐ろしいことは
自分の目の前で妻と娘が犯される、そしてそれを見せられること。
----------------------------------------------------
場所は郊外の閉鎖された工場の中。
油の臭いが鼻をつく。
どういうわけか、俺は悪党達に誘拐されてきて縛り上げられボコボコにされて床に転がっている。
そこには10人程のいかにも悪党といった面構えのゴロツキがいた。
すると、そこに猿ぐつわをされた妻(エマワトソンという設定)と娘(12歳)が連れられてくる。
俺は狂ったように「止めろ!! 家族には手を出すな!!」と叫ぶ。
ニヤニヤと笑いながら俺の反応を楽しんでいる悪党。
妻と娘は必死で抵抗するも、屈強な男達の前には空しく、2人は両手を頭上の棒に結びつけられ吊し上げられる。
悲劇の続きはブログに・・・
http://plaza.rakuten.co.jp/orenozousan/diary/200604250000/
873 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 15:14:34
よくもまあ、そんな使い古された設定のものが書けるねえ。
文章も下手ックソだし。
874 :
ネギ ◆KOF//8R/qo :2006/08/31(木) 15:16:52
40枚程度のエログロ有り、エンタメ作品はどこに送るのがベストですかね
875 :
ネギ ◆KOF//8R/qo :2006/08/31(木) 15:32:35
>>872 描写はカスだし一人称なのに主人公に入り込むこともできないし
>と子供のように叫びのたうちまわる俺。
何打コレw
説明かよ
設定もありきたり
「一次審査を通過しました」
と昨日、連絡がありました。
今しがた添付書類で再度原稿を送ったのですが、
その他に何かするべきことがありますか?
>>876 すべきこと>こういうとこに書き込んだりしないで黙秘する
一次審査を通ってどうして再度原稿を送るの?
>>876は日ラブ? あそこはデータで原稿を送り直せって言われるよね
ああ、はじめに紙で送ってたのね
881 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/31(木) 18:58:45
一次通過で連絡がある賞があるって初めて知った。
上に出てきた新風舎、碧天舎とかの自費出版系じゃないの?
このミス、日ラブなど宝島系の賞は冒頭部分をサイトに掲載したりするから
データを送らせるために一次から連絡するんだよね
そんなもんおまえたち編集者がやれよと思うが。
すぐ終わるだろ。
>>869 潰れたのは碧天舎だよ。新風や文芸は業績好調
原稿用紙換算枚数を間違って書いてしまったのですが、そのせいで審査から弾かれたりするんでしょうか?
10枚程度の誤差、気付かれないかな?
>>885 賞によっては厳格に運営するところもある様です。
10枚くらい削れるでしょ。
むしろ無駄な部分がなくなってよくなると思いますよ。
ん?
>>885はすでに出した原稿の話をしてるんじゃない?
自分の書いた原稿が例えば220枚だとしたら、230枚って間違えて書いたって話だよね?
規定枚数内なら弾かれることはないと思う。
10枚くらいの誤差ならプリントアウトした段階で気づく編集さんも少なかろう。
審査が進んだ段階できちんと言ってごめんなさいすれば済む範囲だと思う。
888 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/02(土) 13:26:44
もれは886じゃないが、ちゃんと885の書いた意味を分かって発言
していると思うよ。文章に省略が多いから分かりにくいだけ。
みなさん応募する際の封筒の宛先は手書きですか?
また縦書きですか?
自分、字ヘタだからよくDMにあるように印刷した紙を貼ろうかと思ってたんだけど
そういうのは失礼というか、ヤル気なさ気に見えますかね?
ヘタでも手書きが良いのだろうか……。
手書きにするにしても、縦書きが苦手なんですけど
やっぱ縦書きが主流?
原稿や表紙の書き方はよく例が示されてるけど
封筒については意見見たことないので聞いてみました。
(ちなみに自分が応募するところは郵便でのみ受付です)
>>889 いや、封筒は縦書きでも横書きでもいいんじゃないの?
字が下手でもいいんじゃないの?
スゲー字が下手な大物作家とかいっぱいいるよ。
そんなところで悩むなよ。
どなたかご存知の方がいらっしゃいませんか
応募する場合は縦書きになるので、「!?」を一文字に収めたいのですが
ワードのヘルプを探しても、一文字で「!?」を書く方法が見つからないのです。
もし方法をご存知の方、いらっしゃるなら、お願いします。
>>891 半角で!?を入力し選択→ワードの『書式』→『拡張書式』→『縦中横』を実行
これでなるはず。少なくとも自分はなる。
894 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 00:23:06
鳥ひろマネーじゃーです
895 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 00:38:17
400字つめ原稿用紙に400枚小説をかいてみたのですが、応募のしかたがわかりません。
ドキュメンタリータッチの文学です。
どこに応募したらいいのでしょうか?教えてください。
897 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 08:59:43
>>896さん
ありがとうございます。この量って長いのでしょうか?普通は何枚くらいですか?そして、やっぱり賞をねらったほうがよいのでしょうか?賞ではなく、出版社にそのままもっていくというのは駄目なのでしょうか?教えてください。
898 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 09:55:19
>>897 896じゃないけど、400枚は別に長くはない。短くもないけど。
「普通」の基準なんてどこにもないから、応募規定に合ってれば問題なし。
出版社に直接持ち込むのはまず無理(受付で受け取ってくれるぐらいは
頼めば可能だろうけど)だし、何らかの実績もしくは紹介なくしては、
持ち込み原稿を編集者が読んでくれることすら厳しい。
まずは賞に応募して、自分の実力がどれぐらいなのか知った方がいい。
899 :
ネギ ◆NEGI2J35rE :2006/09/05(火) 16:09:45
50枚程度のエログロありのえんため作品はどこに遅れますか?
グロ有りなので悩んでます
900 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/05(火) 21:37:36
>>899 いまどきグロいからというだけで落とされることなんてないから、
規定枚数に合ったところに送ればいいよ。
でも50枚でエンタメは短くないか?
901 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 00:49:22
純文学ほど文体の意識がなされてない。
ラノベのほうが文体には厳禁です。ラノベもエンタメ系なので、英字は横文字のほう
が似合いますよ。
それかカタカナ。でなかったら、漢字にカタカナ添えて。
変なところで言うと、読みにくいかっこ悪い。
――という批判を受けたのですが、果たしてそうでしょうか?
縦書きである以上、英単語もまた縦に表記するのが普通では?
実際、外国文学の和訳は例外として、
たとえばCDであれば、
C
D
と表記するでしょうし、VTRも同様に
V
T
R
と表記されると思うのですが。
>>901 何をききたいのかイマイチわからない…
英語の表記を聞きたいの?
英語は英語でも英単語はそういう書き方はしない気がするけど。
903 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 04:13:14
>>901 なんかその批判してる人、トンチンカンだな。
どうでもいいことな気がする。瑣末な問題だ。
質問です。
学生運動などを題材にした作品を執筆中ですが
事件が起こる舞台を実際にある大学にしてはまずいでしょうか?
やっぱり架空の大学のほうが無難?
905 :
901:2006/09/06(水) 04:45:41
気になって眠れない。
ああ、参考までに金原ひとみ著「蛇にピアス」から抜粋。
906 :
901:2006/09/06(水) 04:46:58
D
e
s
i
r
e
に
着
く
と
、
す
で
に
ド
ア
に
は
C
L
O
S
E
D
の
札
が
出
て
い
た
。
そこまで形式に拘る必要があるのか。
>>901>>903 指摘がおかしいとは言えないと思うよ
そもそも縦書きは日本語に合わせたものだから、
英語が混ざること自体が例外なわけで
縦書きに混ぜるというならやっぱり読みやすい表記を意識しないと
単語ならまだしもセンテンスになると横に倒さなきゃかなり読みづらいでしょ
909 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 05:03:35
>>901 受け流せ。どうせアレだろ?
批判してるのって自称読書好きとかじゃないの?
結局のところ、書いてる人間にしか分からんよ、
そういうのって。
当事者(作家志望)でもない人間の言葉に耳を貸すな。
所詮それは、気に入る気に食わないっていう
低レベルな妄言に過ぎないから。
>>908 首を右に傾けて英単語を読めと?
それが読みやすいんだ、ふーん。
というか日本語がおかしくないか
文体には厳禁です、て
>>911 まったくだ。
ていうか、ラノベの方が純文学より形式に関して厳しいってなんじゃそりゃ。
>>911 そこは「文体には“厳格”です」のタイピングミスなんじゃないかなぁ…と思うのだが、
それはそれで>912の言う通りワケがわからなくなるのだったw
何かサッパリだw
長い単語だと倒す事が多いと思うけどね。特に小文字が入ると
CDやVTRは普通に縦書きだと思う
915 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 08:05:50
そんなことは、本が出ることが決まったら校閲(もしくは編集)が「ここはカタカナ
にした方がいいんじゃない?」「この英文は横書きにしませんか?」と聞いて
くれるレベルだ。こだわりがあるならそこで主張すればよし。なければ従えばよし。
それより901を批評してくれた人が、全然話そのものの内容に触れてないことの
方が気になる。
>>904 応募段階では問題ない。
もしその作品が賞取って出版することになった時点で、出版社側が判断する。
お尋ねします。
今年、日本ラブストーリー大賞に応募したものです。
8月末予定の一次審査結果発表が未だになされていません。
昨年も同じような感じでしたか?
問い合わせのメールへの返信もないままです。
917 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 10:55:39
日ラブの作品一覧は読めるけど、講評はどこにあるの?
ここのサイト、本当にいい加減で嫌になる
919 :
sage:2006/09/06(水) 13:35:42
ほんと、だよ。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 13:46:23
一次結果出たことだし(講評更新と書いてある割には講評ないけど)、
日ラブスレを復活させようかとも思ったんだけど、
また荒れそうだな、やめとこうかな。
921 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 13:56:46
>>916 去年は「11月中旬発表」とあって、18日発表(19、20は土日だった)。
結構引っぱってみんなヤキモキしてたけど、講評などは思いのほか丁寧で、
まあそれなりの時間がかかったんだな、と思わせる程度のものだったんだけど、
今年のは何だ、あれ。
そもそも写真+経歴つきで下読み委員が発表になったと思ったら
いきなり3日後くらいにその人たちは「二次選考委員」になっていて
一次は誰がやるのかブラックボックスのまま、講評なしかよ!
922 :
920:2006/09/06(水) 14:18:26
923 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 14:55:27
伝奇ものに少々恋愛要素が絡んだ(大学生♀主人公)内容は、どこがふさわしいでしょうか?
それだけではどこが相応しいかはわからないと思う。
書き方によってはどこにも送れるんじゃないかな。ミステリは微妙だけど。
925 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 20:01:06
多すぎ。
どういう意味で英字使っているのか、意味がとりにくい。
場面転換が多すぎ。 それにしてもだな、なんかもうちょい読みやすい工夫を。
患者なのか医者なのかどっちなの?
三点リーダとダッシュが地の文と会話文の中で混ざっていて読みにくい。
読みやすければどんな書き方してもいいわけですよ、反対に言えば。
例えば舞城王太郎とか。
例えば、主人公の喋り口調をい抜きにしたとして、他はいを入れる、とかね。
――だそうです。なんか、ノーガード状態でボコボコにされているような気分。
>三点リーダとダッシュが地の文と会話文の中で混ざっていて読みにくい。
とか言われても、普通セリフの中に「――」とか「……」とか組み込むと思うんですけど。
正直、自分が何を言われているのか分からない。
相手は読書が好きなようですが、自分で小説を書くような人間ではありません。
素人さんの意見を尊重するべきか、それとも自分のスタイルを貫くべきか……。
本当に困りました。見事に凹んでいます。
926 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 20:18:14
>>925 正直、そんなことを悩むようじゃ書いてる意味がないだろう
そもそも、その人ひとりのためだけに書いてるわけじゃないんだから。
誰か別の人が読んだら、全然違う評され方するかもしれんし。
>>925 作品をみてみないとなんとも言えないな。
本当にその指摘通りなのかも知れないし、相手が敏感すぎるだけかもしれない。
まずは他の人にも見せてみて、それから考えても遅くはないと思う。
>>926 そうですね。
ちなみに、同じく小説を書いている人たちに見てもらったところ、
概ね好評でした。
大人な助言ありがとうございます。
>>927 分かりました。可能な限り多くの人に読んでもらおうと思います。
929 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/06(水) 21:18:53
作品を批判されると、自分の存在そのものが否定されたような気持ちになって……。
打たれ弱いのは分かっています。でも、自分は重度のメンヘラ。
小説を書くというのも、一種の現実逃避でしかないのかなぁ。
>>925 もしかして、お金を取って「前読み」をしている人ですか?
その人が書いている書評は相当偏っていますよ。
作品を第三者に読んでもらうのは大切なことだと思いますが、友人や投稿サイトなどで十分だと言う気がします。
>>930 レス、ありがとうございます。
相手はですね、批評家ぶりたい素人さんというところ。
メールでの遣り取りはあるものの、リアルで会っているワケではないので、
友人とは呼べませんね。
ひとりの意見に振り回される自分もアレですが、
相手が「自分は正しい」という観点から、
こちらとしてみればショッキングな発言をズバズバしてきたので驚いてしまいました。
スレ違いかもしれませんが、教えて下さい。
登録商標となっている具体的な商品名や、
実在する個人名や団体名といったものを、
小説の中で使うのはタブーなのでしょうか?
例えば……
「ポッキーを食べた」
「ニンテンドーDSを買った」
「イチローに憧れている」
「東急ハンズへ向かった」
などの表現です。
こういった名称を出してしまうことの可否、
また、選考に対する影響が気になります。
素人な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
>>932 文中に出てくる分には別に構わないと思いますよ
とある新人賞の受賞作でそういった固有名詞が多く出てくるものもありましたし
ただハヤリモノだったりすると2年ぐらい経つと古臭くなってしまうので
別段必要でなければ入れない方がいいのではと思いますが。
特に新人賞に送るものにはあまり“今”を象徴するものは避けた方がいいのでは
その例えで言うなら、ポッキー、ハンズは良いとしてもDSはどうかなぁと。
人名についてはわかりません。
ただしタイトルに使うならそれが登録商標になっている場合
そしてそれを指す場合断りが必要だった気がします。
>>932 大藪春彦の小説を読んでみろって。
実在の人名、商品名がてんこ盛りだ。
ナイジェル・マンセルにJPS(煙草の銘柄)を差し出された主人公が、契約があるから
と断ってマルボロを吸ったりしてるしw
オメガよりもロレックスが好きだと言ってみたり、リンスキンで排便後の肛門を拭いた
りしてるぞ。
あと、田中康夫もいるじゃんw
935 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 15:51:46
はやりもの……
そう言われて思い出すことがあります。私の作品の中に、以下のような表現があります。
1.──彼は持っていた鉛筆で刑事の一人を指さした──
2.──その失敗も、彼の「想定の範囲内」だった──
2は分かるでしょうが、1は分かりますか? 実はこれ、細川政権の時に、
細川首相が良くやった行動を真似たものです。古いですね。
>>933-935 お答えいただき、ありがとうございます!
どうしても商標登録された名称を使わざるを得ない部分が出てきてしまい、
悩んでおりました。
どの書き込みも大変参考になりました。
熟慮した上で、必要最低限の範囲で使いたいと思います。
本当にありがとうございました。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 17:57:15
確かに踊る大捜査線もシノラーの回はイタイな
あらすじについて質問です。
応募規定で「800字以内のあらすじ」とある場合、空白や改行を入れて800字なのでしょうか。
それとも、文字だけで800字書いてしまってもかまわないのでしょうか?
939 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/07(木) 22:22:16
教えてgooに同様の質問がありました。
原稿用紙2枚で考えればよいようです
ちんぽ
940 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 13:23:50
よく未発表の小説と書いてありますが、出版社によっては個人ホームページで趣味で掲載していたものはいい出版社とダメな出版社がありますが、
未発表の意味が未だによくわかりません。
それから一度賞に応募し、落選が決まった場合、またその作品を他の出版社の賞に出してもよいのでしょうか?
941 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 13:28:10
新人に限る、とある場合。新風舎や文芸舎から本を出した人もNGになるの?
942 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 13:59:57
940ですが先程出版社様から質問の答えがメールで帰ってきました
この質問については答えなくていいです
お騒がせしてすみませんでした
944 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/08(金) 23:06:02
性描写シーンを書いてもいい小説大賞を教えて下さい。
フランス書院などの官能ではなくストーリー重視なR指定小説を書きたいんでどこの賞に応募したらいいかわかりません。
童話、ラノベ以外ならどこでもいいと思います
返答有難うございます。
>>945純文学とかでも性描写シーンは出てくるんですか?そういう小説に出会った事ないのでわからないんです。
>>946パソコンがなく、その賞には応募できなくて…せっかく教えて頂いたのに申し訳ありません。
>>947 小説とは出会ったりしない。百冊読んで出直してくること。
ラノベに投稿しようと思うんですが、ルビについて悩んでます。
少し難しい漢字には振った方が良いんでしょうか?
振らなくても良い、ということなら無しでいきたいんですが。
950 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/09(土) 14:25:46
>>949 基本的にルビは不要です。下読みや編集者の人は、語彙が豊富なので、読めない
字はほとんどありません。ただ、「理由」と書いて「わけ」と読ませたいとか、
「女房」とかいて「あいつ」と読ませたいとか、意図的な場合は振って良いでしょう。
ただ、普通の少し難しい文字にルビを振ってはいけないかというと、そんなことは
まったくないです。私は、数人の友人にも読んでもらうためにも、そのようにして
います。
951 :
949:2006/09/10(日) 20:40:03
レスありがとうございます。
純文学系の新人賞で、受賞作の書籍化が約束されているものを教えてほしいです。
すばると文囈以外にありますか?
ない
純文学系というだけで五誌に絞られる(すばる、文学界、文藝、新潮、群像)
うち単行本が約束されるのはすばると文藝だけ
>>953 お早いお答えありがとうございました。
最近どの賞の受賞作を読んでも良いと思えなくてどこへ送ろうかと悩んでいましたが
やはり書籍化が約束されているほうが魅力的なのでその二つに絞ろうかと思います。
応募と選考に関する質問ではないのですが…
歳や顔を明かさない作家はいるけどほとんどの作家は出身地明かしてますよね?
出身ってそんなに大事なんですか?
過去に派閥とかあったりしてその名残とかですか?
956 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 04:19:01
私デブスだから万が一作家になれても絶対顔出ししたくないなw
その場合受賞パーティとかどうなるんだろ
>>955 他の情報はアレだけど、出身地くらいなら別にどーってことないし
…とか、思ってるんじゃないかな?
オレならそう思うw
>>956 欠席すればいいじゃんw
賞金とか賞状とか、後でちゃんとくれるよー。
出身地を公表すると同郷の人が手に取ってくれる、
地元の書店がプッシュしてくれる、というささやかな利点がある。
高校生の恋愛ものはどこに応募すればいいでしょうか?
美形や萌えは一切ないんですが
960 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/12(火) 23:48:29
そんなの応募できるところないです。
ラブストーリー大賞か携帯小説大賞。
高校生の恋愛ものというだけじゃ、なんともいえない。
961の他にも
純文系の各賞、
オール読みものや宝石、小説すばる、あたりのエンタメ、ノンジャンル。
場合によってはコバルト。
ひととおり受賞作や雑誌を読んで、自分でどこがあってるか考えろ
963 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/14(木) 18:07:04
賞によっては、審査員の方々が、おじいちゃんだったり、おばあちゃんだったりしますが、
文章中の言葉に、携帯電話、とかメール、とか、ウィニーとか、2ちゃんねる、とかが出てくる場合、理解してもらえると思いますか?
「なんじゃ、こりゃ、意味不明な言葉だらけじゃな、却下!」と、なりはしませんでしょうか。
964 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/14(木) 18:14:06
つりはめ
良くわからない作品が賞を取ってるのを見ると、
良くわからない物の方が、高い評価を受けてないか?
>>963 ぶっちゃけ審査員のおじいちゃんおばあちゃんが実際読むとも限らないしねww
編集部の感想をきいて決めたりする場合もあるし
それに理解できなくとも周りが評価してれば
自分が知らない事だからと言って却下なんてことはないと思うよ
ただ、よくある上から目線は好まれないね
(オレにはこういう知識があるんだゼ!みたいなひけらかす感じ)
なるほど。
ありがとう。
上から目線は、気をつけようと思うよ。
ありがとう。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/15(金) 20:44:23
最終選考の電話、非通知でかかってくることはないよね?
だから、お前は通ってないって
いや、かつて2次通過は3回ほどあったのでそろそろかなと思いまして
それで文藝賞選考会の日の19:26に非通知があったものですから
是非教えていただけないかと、ですね。
だったら、自分から電話すればいいじゃん
通ってないだろうけど
いえ、通ったかどうかは本誌買えばすむことなので
あ、すみません。まだ塾の宿題があるので今日はこのへんで
質問に答えてくださりありがとうございました。
だったら質問すんじゃねえ!
>>973 相手は小学生だぞ、冷静になれ
次スレは?
漏れは携帯からなんで無理っす
>>957>>958 レスどうもです。
確かに地元(田舎だと特に)というマーケットは大きいですね〜
でも自分を特定されて書きにくくなったりしないのか疑問。
みんなそんなの気にしないもんなのかな?
現段階では要らぬ心配だけど。
とある新人賞に応募しようと思ってるんですが
前回の受賞作を読んでみたところ、
キーパーソンの名前、物語のジャンル、(ついでに作者の出身地も)
が被ってることがわかったんですけど……
こういう場合って違うところへ応募した方がいいと思いますか?
主催側からしたら前回の受賞作ぐらいは最低限読んでいるだろうと
思ってると思うんですけど、、
堂々とパクるとは! とか思われないですかね?
パクりと思われないにしても、受賞作読んでないからこそ出せたんだなとも思われそうだし。
特にジャンルなんかは偶然で一致するような内容ではないので心配です。(本当に偶然なんだけど)
内容が似ていたのなら、別のところに行ったほうが無難だろ
考えるまでもない。でも、本当に似ているのであれば、書き直せ。
早く発表したもん勝ち。