1 :
名無し物書き@推敲中?:
学生時代、作家になることを夢見ていたが現実の理想の狭間で
夢を一時保留し就職した人たち。
夢はいまだあきらめず、時間を見つけてはキーボードを叩いていないか?
かなうかどうかわからない作家という職業を夢見て。
このスレでは社会人でありながら、現実に満足できず
作家になりたいと思い努力し、または焦燥感を感じつづけるだけで
何もできないといった人の意見交換をしたいと思い立てました。
よろしく。
2ゲトーしながら作家を目指す。
3 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 20:18:24
3ゲット!
表彰台に上ったことで何かの賞を今年取れそうだな。
4 :
リーマン ◆9iJ0M9nf3E :2005/05/08(日) 20:26:44
俺もサラリーマンやりながら作家を目指しています。
作家を目指してるけど、毎日何かを書いているわけでもなく、
漫然と過ごしてきていた。
現在の職務はじぶんに向いていないので今までそんなに感じなかった
作家という職業への渇望が起こってきている。
ただ自分に才能があるかどうかわからない。
わかるために文学賞に応募しなければいけないのに、いざディスプレイに
向かうと集中力が無くなる。焦る。
こんなことを繰り返しています。
まずは書くこと、すべてはそれからだと思っています。
がんばりましょう。
仕事しながら小説書くって難しい。
日々の仕事で神経磨り減ってて、家に帰って、また小説書いて神経すり減らす。
仕事しなから、文学新人賞を受賞する人ってすごいバイタリティの持ち主だと思う。
ツギココ
現状に満足できないから逃避として作家にって思う人もいるかもしれない。
でもそうじゃないって思っている。
もともとは作家になりたかったけど、生活のために今の仕事に。
そっちのほうが逃げだったのかなって思ったり。
作家なんていうそうそうなれるもんじゃないことを仕事にする自身が
当時はもっとなかったからね。
>>5 やる気が一番でしょう。
時間は作ることができても、磨耗した状態でやる気を起こすのはキツイ。
それを上回る目的意識が必要なのかな?
それ以上に好きだということが一番なんでしょうね。
ヨウカン 8056 共通
ok ツギヘ
10 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 21:26:52
半角書き込み何者
11 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 21:29:28
>>5の言うことわかるなあ。小説書くのって並みの消耗の仕方じゃないからね。
12 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 21:53:12
みんなどの程度作家になりたいって思ってる?
その意思が強くなけりゃ働いていようが学生だろうが
あんまりかんけいないんじゃない?
抜けた才能がある香具師以外は。
>12
おまえ
あたま悪いだろ
14 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/08(日) 22:21:31
2ちゃん覗くとか落語書くとかしないと、
勤務時間を持て余して仕方がない俺が来ましたよ。
17 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/09(月) 22:16:44
いわゆるフリーター
18 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/09(月) 22:49:35
だんだんペースがつかめてきた。
仕事しながらでも書くよ。
20 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/09(月) 23:11:22
がんばれ*--+*-
21 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/10(火) 22:19:17
今日も一筆。
仕事よりも充実する時間。
22 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 20:53:47
印税で3億稼いだら、仕事辞められる。
そうでなければ思い切れない
23 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 21:45:37
24 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 21:58:26
ちょい質問っす。ベートーベンとかのおっさんが使うステージってなんていう?
劇場とも違う気がするし、ステージとも言いがたい。音楽堂?何か違う。
25 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 22:13:03
誰かー。
26 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 22:30:33
| /
_○_
|\
掌に太陽を透かして見ればーー♪
どう考えても無理やねん〜♪ 俺は地黒〜♪
27 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 22:33:43
みんな何書いてる?
俺はありきたりだが、ミステリ
最近は何が流行ってんのかな
自分が書きたいものをかくのが一番だけどなあ
28 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 22:54:50
書くことによって、気分的に救われるのはどうしてかな。
満足できない仕事の中で、唯一の自己満足が書くことかね。
29 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/11(水) 22:59:14
>>28 同意。
仕事にやりがいがないわけではないんだろうけど
夢が無いんだと僕は思う。
はたして僕がやりたいことはなんだろうと考えたとき
今の仕事がそうだとは言えないんだよね。
夢を追いつづけたい、しかしそれじゃあ生活できない。
妥協の中で今の僕があるといった感じなんだ。
やりたいことをやってそれがみとめられ、かつ生活できる。
理想だけど難しいよね。
30 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/13(金) 20:09:06
31 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/14(土) 00:12:19
二次選考まで残ったことあるよ。
32 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/14(土) 22:08:53
俺もある
あるげんさくを募集する奴
33 :
腐 ◆eQHe/TN/fs :2005/05/15(日) 14:37:11
チ○ポ
34 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/15(日) 15:22:26
35 :
腐 ◆eQHe/TN/fs :2005/05/15(日) 21:57:43
おれももちろん小さな賞だが受賞している。
36 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 00:25:01
で、年収で幾ら欲しいのよ?
バイトでもパートでもやってりゃ、売り物にならない小説書いてても、毎日きちんと働けば生活に最低
必要な収入は得られる(月収で12万前後)わけだけども!
37 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 00:27:44
そうだな。やっぱ、生活に最低必要な収入の月収12万前後かな。今のところ。
働く代わりに小説を書くわけだからな。
年金はちゃんと納めようね。
39 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 05:57:27
んじゃ仕事いってきまーつ
40 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 09:19:50
ニート25歳ですがなにか?
41 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 13:15:44
働いてないなら起きてる間は休まず小説を書け。
42 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 16:41:56
25でもニートっていうのか。バイトくらいすりゃいいのにな。
ニートは35までらしいよ
44 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 17:58:01
[ニート]
厚労省によると、15〜34歳で学校を卒業し、パートやアルバイトで働いているか、
そうした働き方を希望するフリーターは、推計で217万人(03年)に上る。
「ニート」は、15〜34歳の不就労、不通学者。
45 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 18:21:39
女なら家事手伝い、ってとこか
46 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 18:22:48
おまいらバイトくらいしろ。
47 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 19:26:25
SF設定で70000人のスリープ人間をでっかい船に乗せて、それを守る
小ぶりの護衛船が8隻いるんだが、予算を一応50兆にしてみた。
が、ピンとこん。どれぐらいが妥当?
48 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 20:17:04
そういうときはな「北米大陸の土地を全部買い占めるくらいの額」とか「民放テレビを1週間一社提供にするくらいの金額」とかの
でかめの比喩を使うんだよ。
それこそ「平均的サラリーマンの生涯年収5000万人分」とかなんとか。
空想なんだから、読者を驚かせるのが目的なんだろ?
国と地方自治体の借金が700兆。
住宅金融公庫の貸付残高が900万顧客に対して70兆。
だいたい50兆の額がつかめた?
50 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 21:04:01
>>48 ありがとう!そうか、そういう表現もありか。うぅむっ。
>>49 !?
50兆がいかにちびっちゃいものであったかを知った。
これじゃ船を飛ばせないっ(T^T)
しかし実際どれぐらい掛かるもんなんだろ。それによって表現の仕方
も変わるよな; に、二京ぐらいか? ドルに直すと..........。
51 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 21:05:52
いやいやそんなもんじゃぁ絶対足りんよな。やばいな、ツボに嵌って来た;
52 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 21:49:36
その世界のコンビニでおにぎり1個が現在の日本円で幾らか? くらいのノリで。
53 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 21:58:34
スレ的には、「そういう社会の通貨感覚を得て、読者に実感を伝えてリアリティを出す」ためにも仕事はしとけ、ってことになるな。
54 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 22:08:38
SFなんだから50兆帝国マルクとか言ってお茶濁しとけ。
56 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 23:08:55
近未来の地球でありんす。そうだな未来系だから勝手に通貨を作るってのも
手だな。サンクス!
57 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/16(月) 23:13:07
意外に忘れがちだが、ファンタジーだろうかミステリーだろうが、リアリティというか生々しさは
必須やん?
近未来か。国際共通通貨単位が元になってたらヤだな…。
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/17(火) 04:20:50
>>47 50兆とか具体的な数字出したらその時点でダメだろ。俺は
>>47を読んで失笑した。なんて幼稚な設定かと。
>>48の意見は俺も同意。正直俺には「民放テレビを1週間一社提供にするくらいの金額」っていくらか想像もできんがねw
まあお茶を濁すって点では納得。
>>53 お前いいこと言うな。ちょっと笑った。
>>50 >>47で船って表記してるから海に浮かぶ船を考えてたら・・・
飛ばすってことは宇宙船ってことか。
環境破壊かなんかで地球に住めなくなったから新しく住む星を探しに出たってところか?
それじゃまんまトライガンか・・・
そのときの通貨価値によって全然違う。
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/17(火) 12:56:52
企画職なんで、出勤日は週三日、フレックスで各二時間、顔を見せればいいだけ
で、企画調査費と機密費が出るんだけど、セミナーとか個展に行くだけで時間を
使いつぶしてたと思って、今、出来るだけ執筆に時間を割いてます。
俺は朝早く出社して、上司が出てくるまで書いてる。
一日1〜3時間ぐらいだけど、コンスタントに書けるのがいいなぁ。
終盤は休日に家で書くようにしているが……。
64 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/17(火) 23:08:38
>>60 オレはヤマト3を思い浮かべた。世代の差か…。_| ̄|○
まぁ、そういう基本テーマは今さらなにをやっても、どこかに似ている作品があるもんだよ。要はそれを
どう魅せるか、ってことだよな。ウラシマ効果とかをマジでやるか、未知の宇宙人をからませるか、とか。
65 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/17(火) 23:25:26
66 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 01:28:34
見れなくなってるから取りあえずカキコしてみるよ
そうだな、有り難く爪の垢でも飲んでおけ
バリバリ仕事もこなして、さらにモノ書くだけの力が余っている
って人は、素直にすごいと思う。
と、手取り15万・残業一切なし・窓際の俺が言ってみる。
てゆうかそんな奴居るのか。
70 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 22:51:06
仕事して良かったことは、帰宅してから飲む酒がうまいこったなあウイー
書く予定の小説の資料を酔眼で眺める快感よウィー
昼間を忘れて集中できるんだぜウィー
71 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/18(水) 22:59:54
てか、仕事場で文が書けるほどスキだらけの仕事って・・・
いいな
パソの前に座る仕事の時も、肉体労働のバイトの時も、タイミングを見て「メモ帳」に書き込む
余裕はあったよー
73 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/19(木) 00:49:54
看護婦ってあんまりまともなのいないよ。
チャットに出没するエロい女は、たいてい看護婦か、ホームヘルパー。
しねよ、ほんと。さぼりまくりで呼んでもすぐこないわ、休憩中にたばこすぱすぱ
しらんがな。↑ でも看護婦って飢えてるらしいよ。仕事に精を出せばいいのにね。うーむ。
75 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/19(木) 05:45:41
休憩中にたばこを吸うのがなにがいけねえのかわからねえ。
>>73 >チャットに出没するエロい女は、たいてい看護婦
意図は悪口なんだろうが、俺には夢を与えてくれるな。
なんで男ってやつぁこうも制服に弱いんだw
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/20(金) 23:52:56
恒久的に手取り25万あれば生きていけるな
作家としてもやっていけるよな
15万あれば生きてくのには十分
80 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/21(土) 05:51:10
健保や生命保険をおさえつつ、月に1マンでもいいから貯金する余裕をもっていれば、
不意の事態にも対応できる人生にはなるんだよね。
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 13:31:58
路上警備員のバイトやってた時が、いちばん書いてた気がする。
警棒振ってるだけとか、閑散とした路地裏の歩行者誘導なんかだとやたらと
考え事する時間があるから、ストーリー展開を何度も頭の中でトレースできたし、表現も
練れた。
退屈で退屈で、早く家帰って小説書くことだけ考えてたんだよね。
去年までニートだった。時間があっても日家にいると、
この「書きたくてしょうがない気持ち」が育たないんだよね。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 15:05:24
また路上警備員のバイトやれ。
83 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 17:59:15
食住が確保され、DVD借りたりネット見る金が確保されていれば
あとは無駄遣いをしなけりゃ生きてはいけそうだ。
必要な資料は図書館、中古本を利用すれば集まる。
うー。
堕落するのかな。
84 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 18:13:35
おれは公務員である。
しかし一般的に思われている公務員像とはかけ離れた状態でだ。
毎日10時頃までは残業をし、土日も場合によっては出勤している。
それでも勤務先ではひまなほうだ。
こんな状態のおれでも作家を目指して1日1枚でも書くようにしている。
いつも5時で帰られるなら、もっと早い段階で賞に応募できるのだが、
なかなか完成しない。
目標の賞はミステリ関係の賞である。
やがて名前が載るかもしれない。
それを目標に日々を生きている。
85 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 19:14:55
俺は工場勤め。
正直構想を練る暇がない。
無理矢理書いても満足の出来るものが出来ない。
学生時代が懐かしいよ。
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 19:20:12
正直、必要なのはライバル。
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 19:44:25
88 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 23:05:38
おれもだ
89 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 02:45:18
俺教師
ドキュソ中学に赴任して
毎日愛しきドキュソくんたちに殴られ
チンピラ保護者に蹴られる毎日
万引きで謝りにいっても親は逆切れw
帰ってきたらバタンキュー
全然書けないよー
2ちゃんも
土日くらいしかできないし・・・
90 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 05:49:35
辞めちゃえよ、そんな学校
馬鹿言うな。せっかくの公務員なんだから。
何年か我慢すりゃ転勤するだろう。
92 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 19:05:56
公務員じゃねえだろ
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 21:01:53
世間体気にしてやめられないのか、
坊やだね
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/23(月) 21:50:35
いや、それに関して言えば社会性を安易に捨てるほうがガキだろうよ
両立両立!
これから書くよ。
おれもミステリでいい感じのストーリ浮かんだ。
トリックはありきたりだけど人間ドラマを描くんだ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 04:17:41
>>94 社会性が濃すぎて
想像力にエネルギーがまわせないのが現状でつ
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 05:56:39
あー それはあるねー
でもま、それも訓練だろう。苦しい時にも乗り越えて書くコツというか…
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 17:05:19
>>98 あぁー もう全然俺の場合ムリっぽい
こうやって埋もれていってかけなくなるんだなって思う・・・
なんていうか、リアルとフィクションの切り替え上手くいってねー
リアル重すぎで、メンヘル気味なのかも・・・
読むほうは何とかできるんだが…
100 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 18:23:32
リアルが重くて辛いとき、救いになるのが小説を読む行為なら大丈夫なんじゃね?
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 20:17:04
>>100 そうですね・・・せめてもの慰めに
書く方も ちょっとづつ・・・やりたい
小説でも書いて異次元世界に逃げ込むか。
103 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/24(火) 23:15:51
むしろ、かっこつけを捨てて本当に自分が本当に楽に読める小説を探してくのがいいかも。
プロじゃないんだし、書きやすいもんを書けば良いんだよって
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 05:53:54
働かないと、買いたい本も買えないしな。
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 10:15:26
最近くだらん本が多すぎる。正直オンラインで小説読んだほうがなんぼかマシ。
遅読だから時間が取られるのは仕方ないとしても、くだらん話に付き合わされると体力がすぐ底をつく。
藻前らが働きながら何を目指そうと勝手だが、現実に平積みされているあれらよりはマシな作品を生み出してくれることを期待する。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 10:42:14
まかせよ
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 12:33:14
>>105 てめぇが選んで手に取った本だろ。自業自得。
108 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 15:17:44
↑もうひとひねりすれば茶川賞も夢ではないぞ☆
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 19:33:49
売れてる本をくだらない、という人は売れる本を書けないんじゃないか?
110 :
105:2005/05/25(水) 20:03:02
レスくれてありがとう。
しかし本気で作家を目指す者なら、売れている本はつまらないと思っていて然るべきだと思う。
現状に満足できないからこそ筆を取る。違うか? そうでなきゃ精神体力共にすり減らした仕事の後に執筆なんかせんでしょ。
>>110 俺の場合は全く逆。
面白い本に触れて創作意欲を刺激され書くようになった。
ていうか最近くだらん本が多いって思うなら最近のじゃない本を読めばいいだろ。
わざわざ「くだらん本」を選んで読んでないか?
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/25(水) 21:21:07
っていうか、「くだらない」って言いたい気分になるのが判るよ。
おれは仕事しながらプロットして執筆時間をひねりだしてるのに、プロってこんなもんで
いいのかよっと憤る気持ち。
でもさ、小説家だって職業だし、小説家に就職した人の作品なわけだから、うまい不味いと
いうだけに終わらずに小説家志望ならではの視点も必要かもよ?
さて書くか。
同じ状況の人々の想いを見るだけで癒されるよ
漏れもヨロヨロになりながら今仕事から帰った。
ふろ入ってたらもう日が変わるな。
ここから1時間でもがんばって明日につながる1枚を書きたい
そして寝付くまでの間にアイデアが浮かべばいいな。
115 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 05:46:47
パソ起動時に軽いテキストエディターが立ち上がるようにしたら、
疲れて帰ってきても、ちょこっと1フレーズでも書くって事がさほど無理なくできるようになったよ
116 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 10:57:46
本気で小説家目指すんなら、定職つかずに、月12万前後のバイトしながら、
単純労働をして、精神を執筆につぎこむのがいいかもしれないってことかな?
117 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 10:59:35
30過ぎたら定職っていうのも、型にはまりすぎ?
本気小説家目指すんなら60なるまでバイトで執筆が当然かな?
118 :
105:2005/05/26(木) 15:56:01
>>111 こんな読み方もどうかと思うが、俺は一応周囲の誰かに勧められたか、大勢の支持を受けているらしき本しか手にとって読まない。
つかね、大勢の支持を受ける作品ってのは、好みだけで優劣を付けられないようにアクの強い要素を取り払っているように思うんだよ。つまりありきたりな話で、且つ中身が薄い。そういう意味でくだらんわけだ。
小説書くようになって目が肥えてきたのかもな、俺。そう思いたい。
このスレは珍しく良スレの予感だ。あげとこう。
119 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 17:03:57
>>116 単純労働はねえ、考えることがないから脳の動きも単純になるんだよね。
回りも単純な人たちばかりだから、時候の挨拶くらいしか共通の会話ない。つまり人間関係
でも脳を使わない。
とにかく、毎日同じことの繰り返しだから、脳にも精神にも刺激が来ない。ストレスも少ないけど克己心も萎んでく。
創作のときにだけ脳をフル活用! ってわけにはなかなかいかない。
単純労働は確かに楽。それだけに精神を弱らせるんだよね。
>>119 オレは単純労働中に話の内容考えてるよ。結構思いついたりもする。んで、家帰ってから書いてる。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 20:38:52
徒然なるままに小説なるものを書こう。
>>117 60になっても司法試験浪人している人を思い出したよ
そりゃ無理でしょ?
司法試験よりは逆転のチャンスはあるけど。
123 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 22:49:25
20代は良いんだ。
むしろ30代後半。40代始め。
ここらへんでどっちつかずだとキビシイ
124 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 22:50:23
とくにラノベ狙いで30代は、もうあかんよー
読者は平成生まれだよー
125 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 23:13:06
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1日中自宅でごろごろして 気が向いたら 小説かいて 印税暮らしで ファンレターどかすかもらって 大卒の編集にちやほやされて 一生終えてぇなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
126 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/26(木) 23:17:01
一生ボケボケ暮らせる金があって、それなりに健康で
朝起きてごろごろ読書DVDネットやゲームして散歩したりして一日中過ごすことが
でき、ネットで小説を公開するんでもよい。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 00:12:22
作家になるんなら、思い切ってやめるくらいの度胸がないとダメ。
128 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 01:46:36
アンビリバボーでやってたベストセラー作家がうらやましいよ
初めて書いた小説がベストセラーだもんな
ネットで小説書いて売って儲けて暮らしたいにょ
賞なんていらないから金がほしいいい
130 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 05:51:57
売れたい、評価されたいってのはよぉく判るぜ
ま、そういう夢や目標ってのを持ってると、まあ、仕事でくじけそうなときの活力にはなるわなー
131 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/27(金) 20:39:44
>>119 それはいえる
複雑精神労働?の方が思考や感情は鋭敏になっていた
しかしいかんせん、労働は過密化する一方で
帰宅後も労働の内容についての思索が必要なほどに
職務内容が高度化していき
頭を創作に回す時間も労力も奪われていく一方
基本的に企業ってのは、時間も頭脳もすべて業務のために
捧げさせたいものらしい・・・
現状そんな感じ・・・
かけない。
職場の責任重過ぎて
一番の夢かつ願望の創作が中断中のこの数ヶ月・・・鬱
132 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 09:22:25
おいらは今の会社を辞めるつもりになったら、書けるようになった。
でも、そうでなけりゃ、無理だな。
>>129 web作家になれ。
あとはケータイ小説をちまちま書け。
二枚単位で話を動かせば楽勝だよ。
人気タレントの山口もえ(27)がIT業界のカリスマ企業家と真剣交際していることが27日、分かった。
相手はアパレル販売を中心としたインターネット事業を行う「ZEEL」の尾関茂雄社長(30)。
所属事務所も本紙の取材に交際を認めた。
尾関社長は専修大時代からネットにかかわり、ITの拠点だった東京・渋谷のビットバレーで中心的存在になった。
卒業後、懸賞サイトの会社を作り、わずか4年で売り上げ12億円まで成長させ、ネット広告大手のサイバーエージェント
に売却。3億円を手に入れて、昨年1月設立の「ZEEL」の代表を務めながら好きな時だけ働く“セミリタイア”の
生活に入った。
都内の超高級マンションに住み、生活費は月100万〜200万円。プールサイドで哲学書を読みふけり、
早大大学院に通いながら時々海外を旅する、うらやましい限りの“自由人”。ライブドアの堀江貴文社長(32)
や女優奥菜恵(25)の夫でサイバーエージェントの藤田晋社長(32)とも親交が深い。
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/05/28/01.html
田口ランディは確かメルマガライターからスタートしたんだよね。
138 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 13:33:54
俺はあと半年くらいで仕事やめて、実家で執筆に専念してみるつもり。
200万くらい貯めてさ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 14:26:54
>>138 自分に課したノルマをきちんと守れるなら実家で規則正しい
生活をするっていうのは理想だな。
周囲にはSOHOとかなんとか言っておくといいよ。
24時間好きなときに書ける環境に俺もなりたい。
おれ750万まで貯めたんでそろそろ仕事リタイアして執筆に専念したいよー
今日も働き明日も働き、規則正しく仕事場から2ch(藁
こういうスレのひとたちってなぜか応援したくなります。
がんばってください♪
就職と同時に結婚して、小さいマンションのローンを組んで8年目。子供作らず車も買わずの、共働きだから
あと3年でローンが終わる。
収入は減るけど、閑職な支社への転属願も出してる。受理されれば、マジで書く時間が取れる。
30代後半からのスタートになるけど、本気で商業作家になりたいがゆえの人生設計。
社会人的には、正直どうかと思うけど、挑戦しないと、ほんとに自分の人生が華のない物に
なる。それが嫌なんだよね。
子供よりも、自作を残してこの世を去りたい、というかさ。
>>143 いや、こどもはぜったい作って下さい。
さもないと我々の年金が…。
145 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 09:04:56
印税生活目指してゴーアンドゴー!
146 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 09:57:10
まあ、国民年金だと月に6万ちょっとしかもらえないから、印税収入のアテは
欲しいところだよな。
つかそういうことも見越して、必死に小説で稼ぐ気持ちってのが大事ってことか。
マンションもってるような閑職の暇人が作家になれるわけねーだろ。
月に300時間はちゃんと働いてるんだろうな?
148 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 13:31:59
俺は働いてるよ。ソープの従業員。
一日12時間労働、で
週6、週に72時間
月に300くら?
書く時間ありませーーん
149 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 13:58:07
意外に忘れがちだが、「売れる作家」「仕事に切れ間のない作家」にならないと仕事には
ならねえんだぞー。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 14:27:31
一作でも名作を残せば、どっかの講師になれるんじゃないの?
それでいいじゃん。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 14:48:57
そんな空しい
152 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 15:58:58
>>143 うーん。
本社勤務になって責任とやりがいが出てきて作家をあきらめた漏れとしては、聞いてて辛い言葉だなあ。
虚しい人生になりそうな気がするんだよねえ。
153 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 16:10:17
>>152 リーマンのほうがよっぽどむなしいだろ。
消えろ、社蓄、暇人。
154 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 17:32:13
そりゃひどい。つまらんリーマンも確かに多いが、会社を活性化させるってのも
充分達成感のある人生だろう。
155 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 17:39:26
ストーリーを考える力は、経営企画力に応用できそうだな。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 17:41:11
マネージメント能力はあらゆる場面で応用できるよ。
157 :
◆pyyNowV7VU :2005/05/29(日) 18:12:20
で、みんなはどの文学賞を狙っているの?
ミステリ志望者なんですけど、漏れは。
158 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:13:30
私もミステリ志望。
狙えるものはすべて狙いたいですが・・・
>>153 「リーマンにやりがい、生きがいなんてあるわけない」なんてどれだけ視野狭いんだ?
160 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:50:24
こんな過疎板でいがみ合わないように。
161 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:51:56
いや、でもねえ、子供の頃ドラえもんやライダーとかを見てるとねえ、「仕事帰りによっぱらってトラブル
大人」「家で奥さんと子供にバカにされてる情けない大人」ってのが、必ずリーマンで、
子供心にサラリーマンはつまらないんだ、って思っていたよ。
冴えない大人の代表というかさ。
勉強できる子=ガリ勉でつまらないヤツ、みたいな表現と同じでね。
いまから思えば学生なんだから勉強できるのは褒められこそすれ、卑下される対象じゃあないのに、いわゆる
嫌われ者的な扱いだったのは、ありゃなんなんだろうな?
162 :
腐 ◆CHANCE1/yQ :2005/05/29(日) 18:52:15
リーマンを笑うやつはリーマンになれずに泣く
163 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 18:54:45
ストレスが多いんだろ。
人との関わりが増えれば増えるほどストレスは増大するものだ。
それくらいわかってやれよ。
リーマンなんかに泣くやついないってw
166 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:21:06
公務員はいいなあ、と思う時はあるね。
167 :
◆pyyNowV7VU :2005/05/29(日) 19:22:50
サラリーマンを夢見る奴はいないからね。
それ相当にやりがいはあるんだろうけど、
組織の中での評価でしかない。
それにやりがいを感じられる人間なら作家になろうとは思わないと思う。
現状に不満ないし満足できないからこそ、作家を夢見るんだろうね。
漏れも今の仕事にやりがいは感じられない。
ただ生活のために在職してるんだよ。
この板にもいたような気がするな。
工場のライン工をバカにして「そんなことやるくらいなら死ぬ」と
言ってた高学歴自慢の馬鹿が。
いざ就職しようとしてもどこにも相手にされなかったというオチが
つくわけだがwww
現実を認識できない無知というのは無学よりもタチが悪い。
169 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:32:25
こういってはなんだが、仕事しないと1日1月1年が長すぎないか?
170 :
↑:2005/05/29(日) 19:32:36
冴えない窓際リーマン乙!
171 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:41:12
窓際リーマンなら仕事で収入と地位を得つつ暇があるという最高のポジションじゃないか。小説家志望としてはさ。
仕事もせず楽して創作ができる身分ならいいが
ある程度の生産的経済行為無しでは生きていけないだろ。
リーマンをバカにする諸君。
少なくともパラサイトくんにだけは言われたくないものだ。
174 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 19:55:57
何に生きがい、やりがいを感じるかは個人の問題。
他人が値踏みするものじゃないよ。
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 20:05:33
結局、休日の過ごし方だよな。平日は疲れる。仕事してりゃあたりまえ。じゃあ仕事しない休日は平日に備えて休眠する……だと
そこらの仕事以外に夢も目標もない凡百と同じってことでしょ。
176 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 20:14:49
テレビドラマを観てステロタイプな「大人」しか知らない
というのは悲劇でもあり喜劇でもあるね。
いま目の前にある現実と、ドラマや映画の中のお誂え向きの
現実とはまったく違うものなんだよ。
世間知らずのお子さまにはわからんだろうが。
ドラマの中のリーマンがしょぼいからというワンパな認識では
生きていけないよ?
それどころか、人間を書き分けなきゃならない創作なんてまず無理。
177 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 20:57:45
たぶん、異世界ファンタジーや退治系のホラーしか読まない書かない書きたく層なんだろう
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 21:01:40
川端康成は、遺産を手に入れて、無為徒食で気楽に駄文を書いていたら
いつの間にか文豪になり、ノーベル文学賞受賞。
まあ、アートってのは、頑張った感じがすると、鑑賞するほうは引くわな。
働かずに書けるならそのほうが吉。
179 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 21:11:15
とくに恵まれた環境にないのだとしたら、手持ちのものを十二分に生かすしか道はないよ。
思わぬ遺産が入る、宝くじに当たる、竹やぶで大金を拾うなどは不確実性の高いもの
であって、それをアテにして日々暮らせるわけじゃない。
風説・伝説に基づいた埋蔵金掘りの山師といっしょで、しょせん報われないまま
徒労に終わる確率のほうが高い。
アテのないラッキーを待つより、堅実に生きて成長するほうが現実的で健康的な発想。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 21:12:15
窓際族のリーマンわ
きもいね
181 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 21:20:55
その宝くじに相当するのが、新人賞入選&ヒット作なわけでぇ
>>176 現実には、ドラマのリーマンの方がまだマシなんだがな。
リーマンが主役の場合はな^^ サスペンスとかだといまだに
>>161だよ
184 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 21:35:38
>>181 少なくとも新人賞は努力という「人為」「意志」が働いてるだろ。
単なる偶然とは違うよ。
くじ引きで賞を貰うワケじゃないんだから。
>>182 だね。
>>183 サスペンスには、冴えないリーマンが事件に巻き込まれて主役や準主役の役割を
果たすパターンもけっこうあるがね。実際はそんなことになったら右往左往するのみ。
それどころか、巻き込まれることさえ、ほとんどない。
186 :
152:2005/05/29(日) 22:26:37
>>153 すまん。たぶん逆。
それなりに日々おもろいからリーマンに専念してんだけど、
こんなこと(=小説あきらめて)でいいのかなあ、って思ってる。
ってこと書きたかった。
187 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 23:10:19
ジュブナイルを別にすれば、「小説を読む」のは圧倒的に社会人なんだから、社会人やって苦労すうRのは
損になるもんか。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 23:18:54
はいはい 明日は月曜日です。夢を抱きつつ、くだらん仕事をこなしてきましょー!
お互いに!
189 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 00:10:06
>>188 ほんとほんと。もう寝ないと。
また5日間、潜水するように過ごします。
190 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 04:17:31
191 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 05:26:27
人いないね、なんか書けよ、おい。
192 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 05:46:53
働きながら書くのってホント難しい
読むのがせいぜいだぁよ
193 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 05:55:31
意地になって書かないと持たないよね
194 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 05:59:12
9時から18時で、週休二日なら書けるな。まー、週4のフリーターの俺が言うのもなんだけど、
一応働いてるしね。
195 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 07:07:44
とにかく会社は嫌だね。それだけだ。
196 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 07:31:10
守銭女は、総合職のOLだよ、
124 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 06:50:41
まあ売春婦売春婦言ってる香具師の気持ちも分からなくもない。
だってもっと他に幾らでも仕事あるのに、性を売り物にして楽して金稼ぎたいからやってるんだし。風俗とかよりはマシだが
125 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 07:09:41
風俗は、立派なサービス業ですよ。許可店なら違法じゃないし。
ぼったくりじゃないし。
キャバの枕営業は、売春ですからねえ。
ま、キャバ系は人間のくずですよ。
197 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 07:31:32
126 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 07:10:32
金だせば、もしかしたらやらせてくれるんじゃないかという
期待を抱かせてる時点で、 ぼったくり。
127 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 07:11:49
性を売物にしてる職業って、 女優も、ジャニもね。
128 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 07:16:56
楽して稼げると思ったら、大間違い。
まあ風俗はもっと大変だが。124 頭 だいじょうぶ?
129 名前:FROM名無しさan :2005/05/30(月) 07:18:52
>>128 セクキャバ、ランパブとか知らないお子ちゃまなんじゃない? 風俗からお水にはいけても、その逆はきびしいけどね。
ぼったくりの快楽にはまると、風俗の値段相応サービスがつらくなる。
198 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 16:02:17
誰か英語の宿題助けてください。二人で会話形式の数分の実技試験なのですが、ストーリーが思いつきません。
いくつか使用しなくてはいけないキーワードがありますが、設定は自由です。
キーワードは英語で使用するので砕けた日本語にしてしまって大丈夫です。
キーワード 1,feel free to:ためらわずに 2,keep in touch with ;stay in contact with
3,get going;leave 4;be on one's way;どこかに行く途中で
A;やあ!ジュディーこんなところで偶然会えるとは思わなかったよ。長い間会ってなかったね。調子はどうよ?
B;もう、最悪よ
A;なんで?
B;去年結婚したばかりなのに、夫とうまくいってないのよ。
A;まじで!
B;ええ。今離婚しようか迷ってるのよ。
続きの一、二分のストーリをどうかお願いします。
199 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 18:03:49
友人の仕事。
月 火 水 木 金 土 日
昼勤 夜勤 休み 公休 公休 夜勤 休み
(休みは夜勤明けでの休み、公休は休日だって)
昼勤と夜勤は色々変わるけど、夜勤、休み、公休、公休は結構あるようだよ。
うーん実に良い勤務。
200 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 18:22:30
リーマンをバカにするわけじゃないけど、やっぱりその他大勢で終わりたくないって願望は確かにあるんだよね。
だから自分を見つめて作品を書くんだろう。作家というより、芸術家全般を志す者は少なからずそういう思考を持っていると思う。
>>186 いいんじゃないか、それで。俺は寧ろ羨ましいぞ。そういう自分で納得できる地位を築きながら生活できるってのはさ。
無理にプロ作家にならなくても、仕事の合間に趣味で執筆って人も結構いるみたいだしさ、今のところはそういう立場に甘んじていてもいいんじゃない? 好きでやってれば得るものも多いと思うしさ。
ついでに200ゲト☆
別の勉強をして起業したらどう?
創業社長がサラリーマンだった例はいくらでもある。
202 :
石川町:2005/05/30(月) 18:45:48
企業なんてただの金の亡者じゃん。いらね
起業するにゃあ資金がいりますから。
204 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 19:02:14
働いてみてわかることに、自己満足だけじゃなくて、自己を満たしつつ他人に喜ばれるコツといったものが読めるようになる、ってのが
あると思うね。
それこそ、小説家って読者に対するサービス業なんだから、手練手管を発揮することの利みたいのが見えてくるというかさ。
205 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/30(月) 19:50:06
TBSラジオ聞けるてか録音できる環境があるヤツは、今晩の伊集院のラジオの
バイト関連のコーナーを聞いてみると、なにがしかの参考になるかもよー。
上で話題になってた、単純作業のバイト体験談がネタ。
世の中こんな単純作業な仕事があるのか!っていう……
206 :
186:2005/05/30(月) 23:46:41
ふうう。月曜日が終わった。
<<194
確かに、9時-18時なら余裕なんだろうね。
ぼくは9時-10時。通勤入れると8時-11時。飯食ったら一日が終わります。
<<200
なぐさめサンキュ。素直に嬉しいです。
でも、ちょっと書いてみようかなあ、ってまた思ったり。
207 :
186:2005/05/30(月) 23:47:26
うわあ。<<と>>が逆や!
かっこわるっ!
208 :
199:2005/05/31(火) 06:21:20
友人の仕事。
月 火 水 木 金 土 日
昼勤 夜勤 休み 公休 公休 夜勤 休み
(休みは夜勤明けでの休み、公休は休日だって)
昼勤と夜勤は色々変わるけど、夜勤、休み、公休、公休は結構あるようだよ。
仕事内容は
4時間ぶっ通しで5〜20Kgの荷物の上げ下ろし&荷積み。
4時間立ち仕事、昼飯1時間(もしくは夜食)、4時間立ち仕事。昼勤はここまで。
夜勤は、休憩30分、4時間立ち仕事、休憩30分、4時間立ち仕事。夜勤はこれで帰れる。
209 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 07:15:09
210 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 16:53:42
>>209 9時-22時、 8時-23時。
>>206がバカなだけだ。釣りの突っ込みしている
>>209もバカ。
分かってて書いてる俺は、
お前らが哀れに感じてなぁーッ。人生寂しい事が多いんだろう?
211 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 17:05:41
お前はお前でかまって欲しいんだろ? お互いさまよ。
212 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 17:11:27
へんっ。俺には人間の友達はいないけどフィギュアーやラブドールの友達ならいっぱいだ!
なんだ、そんな趣味があるなら同好の士のネット友達くらいはいるだろう?
214 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/01(水) 07:05:12
仕事にでも行くか。
帰ってきたら昨晩書いた文章を推敲しないとね。
会社の嫌な上司や、同僚をテーマにサラリーマン小説を書いたら良いんじゃないか。前に『小説推理』の選評で、受賞作が「サラリーマン小説」として高く評価されていた。
216 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/01(水) 16:38:13
逆に良い上司を出すほうが、売れそうな気がするね。
218 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 00:27:18
仕事が終わって11時半から書き出して、12時まで書いたよ。
黒井千次が退職したとき、
小説を書くようなやつには大事な仕事は任せられない、と言われたそうだね。
至極もっともと思ったわけだ。
>>218 そりゃそうだろうな。
雇ってる側からしたら、片手間で仕事してるように思うからなぁ。
……まあ、実際、プロ志望の中にはそんな意識の奴もいるだろうけど。
すまん。俺だ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 19:03:44
小説なんて仕事や彼女とのデートの合間に書くもんぢゃないの??
満たされてるから奉仕の気持ちでおもしろおかしく書けると思うんだがねぇ
221 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 19:36:26
そりゃ仕事にもデートにも本腰入れてないヤツのセリフだなぁ。
それに時間とエネルギーを大きく喰うくらいの日常の中で、なお執筆する意欲を維持する難度がわからないのはむしろ想像力不足じゃね?
222 :
教楽来堤:2005/06/02(木) 19:53:13
tesuto
おもしろおかしく書くのと、おもしろおかしいものを書くのは別だよ。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 22:55:48
俺はぁ、なれたらいいなって感じなんだけど。
ちなみにリーマンじゃなくてライン工なのよね、俺
単純作業だから思考に余裕は出てくる。でも帰るまでに覚えてない。
なんか、いざ書き始めると、オナニー同然、見たいな。
苦しいような、気持ちいような。それが読んでもらって感想くれるだけで、
すっげぇ嬉しかったりする。こういう変態は、向いているのかな?
長文スマソ
225 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 22:59:49
まあ、あれだ働きながら書くというのは、
会社からみても文筆業からもても中途半端なわけだ。
だけど、作家志望者はこの中途半端を甘受せざるを得ない。
少なくとも将来の出世を犠牲にして書くことになる。
それで、文筆業の夢破れたとき、
仕事に集中しなかったことを後悔するんだな。
226 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/02(木) 23:07:12
ふふっ、言えてるかもね225
それが分かってて脳内の陳腐な妄想の塊とともに仕事をしている俺は、
終わっているといえるのかね。これは若気の至りとなるのか。
まるで、あれだよ。「学生んときもっと勉強しとけばよかったなぁ」みたいな。
いずれにせよ、どうしようもないとは、俺のことだね。
>>225 それか、会社が潰れたり、リストラされて、こんなことなら夢を諦めなければ
よかったと後悔するか、どっちかだよ。
まぁ、まじめに会社勤めした奴の方が少し良い物食って、良い家に住めるかもしれん。
だが、自分の好きなことをやって後悔するか、自分の好きなことをやらずに後悔するかの二択ならば、
俺は迷わんな。
デビュー出来ても新人作家は兼業が普通だもんな。
漫画の話で悪いけど、小さな出版社から出てるマイナー紙に描いてる或る作家は、名前も結構大きく扱われてる(その雑誌の中では)のに、『スーパーでのアルバイトを始めました。コンビニは辞めました』とか、通信欄で書いていたし。
みんな大変だね。
230 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/03(金) 20:16:31
夢があるのだ 有名になるという夢が
231 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/03(金) 20:48:24
リーマンになりたいと思ったことは一度もない
どうせ見るなら楽しい夢のほうがいい。
>>231 に同意
サービス業だけど、サラリーマンにはなりたくない。負け惜しみじゃなくて、向いてない。
もちろん作家になれればこした事はないけど
236 :
224:2005/06/03(金) 22:37:57
>>235 ん? ふしはら? ごめん、知らないな。
人違いだよ。ちなみに俺は226でもある。
俺、いろいろ職変ったんだが、教師が一番よかったよ。なんつったって、夏休みが
3ヶ月、冬休みが1ヶ月、まるまる休みだったもんね。
238 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/04(土) 19:04:05
三ヶ月では、一作も完成できないけど。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/04(土) 22:48:52
長さによるかな。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 00:49:04
まるまる休み? どこの離島の教師だよ……
アメリカのM大学の客員だた。週に3日も出て、ゼミをひとつかふたつ受け持つだけで
けっこうな身分だたわ。教授と乞食、三日やったら辞められないってホントだ罠。
でもおかげで日本ではアカポス乗り遅れ、今じゃ派遣プー。日本でもフツー、
教師はまるまる休みちゃうの?たてまえでは自宅待機とか言ったってさ。
242 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 11:28:36
いま書いてんの三百ページ超えちゃったよ。
これでは何処にも応募するとこ無しだな。
しかもまだ途中なので増える予感。
二年くらい書いてるな。実際の執筆時間にすると1500時間くらいかもしれないけど。
一日前に座って、5分しか執筆しなかったこともあるしな。
うーん時間がかかるよ。俺の場合、途中で推敲をしないと気がすまないから特にそうだ。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 11:40:44
投稿するつもりなら枚数に合わせて削っていかんと。それも含めて推敲しなきゃなあ。
結末は決めて書いてる?
結末っつーより全体的なブロッとは決めてる。
>>236すまん、人違いだったみたいだな。ふしはらってコテがライン工始めたらしいから。
俺はガードマンw
気楽で良いぞ。休みも取りやすいし。
社会の底辺がかいま見える。
246 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 21:42:13
休みの日は休養したいから、たくさんは書きたくないね。
でも、仕事で疲れてないからちょっとは書いたよ。
お休みが二日とかあるとき、創作に集中できるのって
最初の一日ということが多い。。。
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 21:51:23
今日も一文字も書いてない。
プロットもろくに考えてない。
明日からまた仕事。5日間小説忘れて仕事。
三ヵ月くらいまったく賭けなかった時は
ほんとに辛かったです。
250 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 21:59:04
公務員って、暇な奴多いよね。カフカとか、
知り合いが火葬場職員してるけど、やはり楽らしい。ただ試験の倍率が、田舎なのに物凄く高くて受かるまでは苦労してたよ。
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/05(日) 22:10:00
現代の作家だとどうなんだろうね?
特に新人だと兼業が当たり前だろうし。
253 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/06(月) 13:25:26
ロマの降臨希望だな。
無理だけど。
254 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/06(月) 23:44:44
今晩は友人と長話をしたので書かないつもりでいたが、少し書いてしまった。
書くことによるカタルシスの解放。
255 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/06(月) 23:55:31
むしろ、帰宅してから、ナニしてんのかがわかんねぇよ。
そりゃ俺だって2ちゃんめぐりしながらニュース横目ってカンジがメインだけど、それでも、
なんか書く時間だけはとってる。
正直、パソもゲームもやらないような社会人って、帰宅してからなにしてんの?
2ちゃんなんぞやらずに、黙々と書き続けてるのさ。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 19:55:58
会社にさあ、生命保険の女が来るんよ。いつも飴とかくれるんよ。
飴を手渡すとき名刺もくれるんよ。名刺の裏に携帯電話の番号が書いてあるんよ。
電話すると喰われちゃうのかな? おれ喰われる側だよな。
誰ぞ、生保レディーに詳しい香具師いるか?
それ会社から支給されている携帯の番号ですから。
しかし携帯の番号を教えてもらったぐらいで、
どうしていきなり喰うだの何だのっていう話になるの?
皆さ〜ん、リーマンでも書けますよ。
福利厚生も、賞与もあって割りはいいから。
働いて書くのなら、リーマン兼業も、ありありですよ。
新人賞取ったら取ったで、後の事はその時、考えましょう。
臨時雇いより、リーマンが絶対、よいです。
残業は?
昇進試験は?
261 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 20:35:53
会社支給の携帯なんか?生保のおばちゃんが担当替わるだろそういうときに名刺もらうんよ。
いままでに、担当替えで五人の生保レディーのうち二人から携帯番号もらったんよ。同僚にさりげなく訊いたんよ。
携帯番号もらったことはないらしんよ。なして?いっも、おばちゃんなんよ。おれ28さい。
三十だいの生保レディーだったらと。電話してもいいと思うんよ。
氷川きよしじゃねーっうの。
僕のファンは二十だいから九十だい墓場までカバーします。。 おれ無理。
>>260 残業はあるよ。
しかし、2時間/日の時間は、最低でも取れる。
恐らく、これで2〜4枚だけれども、年間500〜1000毎にはなる。
わたしの場合、2年で1000枚、書けたよ。
ちなみに、この状況で、昇進は順調です。
ただし、中小企業なので、昇進試験は無いです。(これ、大きいかもな)
年収的には、一流ところの電気メーカの一番安い会社程度になります。
35歳で、600万、45歳で、800程度。
今日日の中小企業でも、えぐくない会社なら、この程度は出しますよ。
経験的に、年間500〜1000枚は絶対に書けますって。
安全パイ見込んで、リーマン+新人賞狙いをお勧めします。
新人賞取って、軌道に乗るまで、兼業でいっちゃいましょう。
副業禁止とかは、新人賞取ってから悩んだり、ごねたりしましょう。
皆さん、ご検討、お祈りいたします。
>>257 まあ、喰われるって言えば喰われるかもね。
デートに見せかけてお食事して
保険の契約したら、ハイそれまでよ〜
↑
新人賞とって、金になるまで、兼業って表現も、変だわな。
スマソ。
45で800マンはいいねえ!
でも独身ならともかく妻帯してると、独立は家族がゆるさなくね?
266 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 21:33:45
>>263 別の意味で喰われるってことw くぁすぇdfrgyふじこlp;@:「」
サンクスんよ。玉にこの板覗くんよ。また、相手してくんろ。
>>265 女房を黙らせるのに必要なのは、金の根拠だけだよ。
最終的には、リーマンを止めても、在る程度の原稿料が確保できるのなら、
何らかの兼業(個人事業主+作家等々)でなんとかなると思うよ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/07(火) 23:41:40
そ、その曖昧なプランで納得させられんのー!? 脱サラにしてはリスクでかするぜ?
あんたはバイト、奥さんはパート必至でも大丈夫なん?
新人賞が取れて、原稿で稼げるとの前提であれば。
例えば、今は、会社立ち上げのコストが期限付きで安価だから。
(今ならば、100万で会社組織を立ち上げられる)
物書き以外の仕事が取れる当てがあるのならば、
若い社員を一人動かせれば、
自分は年間半年程度の兼業で、
物書き家業で200万稼げるのであれば、
年収はざっと700万程度は見積もれる。
幾らでも、外堀を埋める方法はあるから、二股かけておけば、
最悪、作家になれないとしても、生きて行けるよ。
金を確保しつつ、書くのは可能だし、村上春樹も作家になるために、
喫茶店をまず軌道に乗せたようだし。手は幾らでも打てるよ。
ちょっと説明が足りんかもしれん。
取りあえず、SEで人月70万計算ね。
若い餓鬼には400万程度を渡す。
>>257 生保やってたから知っとるw飴とか懐かしー!
誘いたい男は名刺の裏なんて事しないともうぞ?
まぁ人によりけりだけど、たいてい飯かイベント(ボーリング大会とか)に誘って馴れ合った所で保険の話しして契約、って流れっしょ。
もしかしたら向こうにその気があって、食われるのもいんじゃな〜い?
272 :
264:2005/06/08(水) 00:03:37
よく見たら
>>263が、まるっきり同じレスしてたorz
スマソ
273 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 00:04:22
うはー
おれは素直にローン組んでマンション買ったよー 関東外れの家賃ランクのやつで。
カミさんOLだから、とりあえずオレがバイトしてれば支払いは安定。バイトでも安定狙いの
ローンなのな。
小説関連の収入がゼロでも、なんとかやってけるっていう人生プランだな。子供はいらんから
出来るこったろうけども。
274 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 00:05:53
浅田次郎もブティックやって食い扶持稼いでたらしぃ。
食い扶持確保の上で書いていたらしぃ。
おれ馬喰い町(服問屋街)ですれ違ってるかも
会社にして、若いのをうまく使えれば、
恐らくカミさんの年収抜きでも、結構廻ると思う。
ただし、SEかつ人月70万が大前提。
今70はきついとすれば、60まで下げれば、絶対に仕事は有ると読める。
>>274 そうそう、金持ちのボン以外、
今の作家さん達は、ある時期、絶対に食い扶持と両睨みでやってたはずだよ。
食い扶持は、なんとかなるし、基盤があれば、腰落ち着けて取り組める。
皆さん、たっぷり時間かけて、傑作をものにしてください。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 00:18:34
えー?
時間かければ傑作、受賞作書けるっていう発想はどうなの?
時間は必要だって。
マルケンのまだ見ぬ書き手の7回書けは、遣りすぎと思うけど、
個人的には、書き直す程によくなる感覚はあるけどなぁ。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/08(水) 00:37:59
なんにしろ、働きながらいかに執筆時間を作れるか? っことだわな。
収入も大事、家族の理解も大事、と。
これはちょっと確信ありますが、働きながら、書ける、書ける。
収入は大事、
しかし、新人賞取って、仕事やめるてな事にならなければ、
家族の理解は、当面は不要かと。
家族サービスの質はまんまで、
ちなみに私は阪神ファンを止めただけで書けた。
ナイターとスポーツニュースを諦めるだけで、以外や以外。
この手の事に、結構、時間食ってんだよなと、痛感した。
「そのケータイはXXクロスで」の上甲宣之はホテルマンで
1億人のためのミステリーっていう本に一日スケジュールがあって参考になったよ。
一番必要なのは体力かな。
あー パチンコとかなんかもそうだろうね>この手のこと
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 20:33:46
システムエンジニアから作家目指してる人っている?
卒業したら日本一OLの似合わないひとになって
小説を書き続けたい。
できるかなーー
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/09(木) 23:32:20
俄にやる気が出てきたんです。
今から書きますよ。
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/10(金) 05:57:46
行ってきまーす
287 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/10(金) 07:03:00
行ってらっしゃーい
288 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/10(金) 08:21:43
>>280 じゃあ俺はネット(2ch)というかパソ
でもパソないと書けない・・orz
そこでワープロ専用機ですよ
290 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/10(金) 23:14:24
鬱傾向があってなかなか書く気が湧いてこなかったここ数年。
ちょいと仕事に変化があって、にわかにもやもやした暗雲が
晴れてきた気がする。
なんか今年はいいものがかけそうだ。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 03:21:02
ガードマンってそんなに楽なの?やってみようかなぁ。でも36時間勤務とかあるんでしょ?
292 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 05:55:45
施設警備は、まあ、楽だな。
責任感さえあれば信用してもらえるし。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 16:25:59
>>81 >時間があっても日家にいると、
>この「書きたくてしょうがない気持ち」が育たないんだよね。
これわかるわあ
294 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/06/11(土) 16:27:41
そんな、溜まったウンコみたいに出してもしかたない
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 17:06:09
書くことが好きだとは言え、
書いているときがいつでも楽しいかというとそうではない。
スレタイのように、働かなければ食っていけないし
散々言われているように、会社で労力使い果たしてヘトヘトで
創作と両立するだけでも寿命を縮めているに違いない。
今の生活は苦しい事の方が圧倒的に多いけど、
でもたまに、ほんのたまーに来る、
文章がスルスル手元から形になっていく時の
表現しがたいフワフワした高揚感、その後から来る充実感。
あれだよ、あの感覚を知ってしまったがために
創作やめて仕事一本に絞れば役職・収入・やりがいup!という
普通ならヨダレもののチャンスを目の前にしても
そのチャンスを他人に譲る、なんて神業が出来るんだろうなあ。
そしてまた続けてしまうんだよなあ、仕事と両立しながら苦しみつつ書くことを。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/12(日) 17:36:49
ああ、明日からまた一週間の始まりか・・・
せめてつまらん仕事の中にも想像力でもって楽しみを見出し・・・ハア
やっと休みだと思っていざ机に向かうと、一週間のブランクがあって書けない……今日も残りあと六時間。
298 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/12(日) 19:06:34
できるか・できないか、なんて関係ねえんだ
やるか・やらないか、それだけだ
俺もガードマン。
施設は嫌いだから建築メインにしてもらってるけど、楽だぞ。
向き不向きあるだろうがな。
施設はあかん。1号とる位なら辞める。
300 :
宇田川:2005/06/12(日) 21:24:56
建築って交通警備みたいなやつ?なんかアレのほうがきつそうだけどなぁ。仮眠とかしながらボーっとしてんのがやりたいんだけど。つーか転職板みたいになってきたw
ボーッとしてるだけ、てのもあるよ。
そういう方が楽って椰子もいっぱいいるし。
どのみち縛られない仕事だから、他にやりたい事ある人間イパーイいる。(演劇青年、お笑い志望、漫画家志望…)
俺は営業職。外回りをしながら目に入ったものを脳内で描写していく。
一日数分でもこうしてると楽しいぜ!
304 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 23:11:01
バイト関連の良いとこは、お互いその場しのぎという意識の気楽さからくる素直な話ができるってことかなぁ。
短期に限らず、まあ、たとえばコンビニとかでも半年とかで移るもんだし。
>>303 あんた偉いな。そのうちいい作品が書けるよ。
いろんなお仕事とか経験するとなんとなく小説を
書くのに役立ちそう。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 23:32:24
>>303 俺もそれやってる。特に景色などは頭の中で小説風な表現に変えたりして
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 23:38:19
ドキュンとか、オヤジドキュンとか見るチャンスだよね。
人を見る目の幅はぜったい広がる。
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 23:39:12
そのサンプルを悪役につかってもよし、アドバイザーに使ってもよしw
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/13(月) 23:44:36
>外回りをしながら目に入ったものを脳内で描写していく。
これって結構疲れますよね。
目つきもおかしくならない?
電車の中とか駅とかカフェとか、なにげに耳をすまして
他人の会話を聞いてるときのわたしは少し怪しげかもしれない(笑
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/14(火) 16:45:09
枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野村證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野村は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
あ、他板からだったのかよ。
バイト先で知りあったこないだ50歳になったミュージシャンと一緒に飲み会したときの話。
ぽつぽつ有名ミュージシャンのバックやったり、小さなライブハウスを一杯にしたことがあるくらいの
気さくな人で、オレとか友人みたいな小説家とか漫画家とかお笑い志望なんかのにも
すげぇ理解があって、とっても楽しかった。貧乏自慢とか、金無いときの料理法とか、
女の見分け方とか具体的でゲラゲラ笑って盛り上がったのね。
で、
その人によると、バイトしながらクリエイター関連をやってて50歳を迎えるとイチバンキビシイのは
住居。アパート暮らしはとにかく肩身が狭いし、出て行けといわれれば従うしなく、かつ
次を借りるのが大変なんだって。世間は自由業に冷たいってことらしい。
一度でも正社員になって、安いマンションのローンを組んでおくことが大事だっていう
話で、ローンさえ組んじゃえばあとはバイトしながらでも払っていける、家賃のつもりで
かたずけてばいずれ自分の物になるから、とりあえず住処だけは確保できるから
最悪ルンペンwにならんですむってな事言われてドキッとした。
いまんとこいまいちピンとこないんだけど、屋根のないとこで寝るのはいやだな、と思ったよ。家賃って
確かになんも残らないよなぁ
そんな時
都内実家ある方は楽ですね
世間体悪くても
屋根無しになる心配は無い
317 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/16(木) 00:21:37
むしろ、親より良い家に住みたいから作家になりたいってのもあるなぁ
家を作るから作家と言うんだよ。
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/20(月) 22:54:50
owari?
321 :
もれ:2005/06/20(月) 23:24:02
もれのしゅみは街を行き交う人の行動を読むことかな
顔や服装動きから相手の性格を想像し次の行動を読む
なかなかあたらないけどおもしれ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/21(火) 05:52:46
ああ、わかるわかる。
世の中案外、常識的に行動するやつが多くてツマラン分、意外なのを見た時に得した気分になる
323 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/06/21(火) 06:56:03
楽しい仕事の始まりのときだ。
324 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/06/21(火) 07:00:04
いくか
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/21(火) 21:50:19
新支店が出来る、ってことでバイトのオレに社員登用の誘いが来たよ……
正直、バイトのほうが気が楽だし、時給的にも贅沢しなきゃ暮らしてける。バイトのほうがやっぱり責任軽いし、
執筆時間も取れる。でもオレ30過ぎだし……この仕事嫌いじゃないし、その、これが最後の社員になるチャンスかもしれない。
社員やってるから作家になれないってわけでもなかろうし……でも……なんだかんで拘束されるし……うー
正社員になれ!
327 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/21(火) 22:01:22
バイトのほうが自由効くよ?今の時給に不満がないなら休みたい時に休めるバイトのほうがいいって。
色々とあるが、一応正社員を勧める。
執筆するために生きと決めたのはいいことだ。
否定もしない。
だが、その為にも生きねばならんし、
何かあった時のためを思えば、正社員も悪くない。
どれぐらいの拘束時間なのかが鍵となりそうだ。
色々とあるが、一応正社員を勧める。
執筆するために生きと決めたのはいいことだ。
否定もしない。
だが、その為にも生きねばならんし、
何かあった時のためを思えば、正社員も悪くない。
どれぐらいの拘束時間なのかが鍵となりそうだ。
間違って二度書きした。
すまん。
10年社員で貯金しておけ。フリーターにはいつでも戻れる。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/21(火) 22:26:01
子無し専業主婦(主夫)最強
なんで上がってんの?
正社員なら年休とれて、休んでも給料出るよ。
仕事の虚しさを感じれば、その反動で小説を書きたくもなる。
335 :
333:2005/06/21(火) 22:32:58
誤爆すまん
書きたいジャンルの読者に社会人が多いなら社会人になるべき。
>>336 書きたいのは学生や若いやつ向けだけど、30代社会人の自分はいったいどうしたら…。
>>337 30代社会人の自分として、学生や若いやつに告げたいことを書けばよいのさ
339 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 16:57:10
さあ、終業終業。給料日だは土日だわで、やっぱたまらねえ
さあ、残業残業。サビ残やら休日出勤やらで、やっとられんわ
341 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 20:04:08
ほんと1週間のうちで今の飲みいく前が一番幸せwww
342 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 22:42:41
ぶっちゃけ酔眼でやるテキスト系エロゲーのなんと楽しいことかー
ありえねぇ上にサクサク展開していきやがる うへっへへ
343 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/24(金) 23:31:20
刺激がないと執筆にもえいきょうあり
よって適度な仕事は大事
生きる上でもね
344 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 00:41:58
つまり?
345 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 05:54:15
土曜でも仕事だってんだよ!
もまえらが休みで遊びに出かける店には従業員がいるってこったよ!
最近、月〜金がハードすぎて土日は脳が動かん。
347 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/25(土) 20:34:44
ハードな時にふとアイデアが浮かぶこともあるよ
日々の継続が大事だと感じます
348 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 00:10:57
むしろ昼休みや帰宅中にネタや表現を考えられるかってカンジかな。
朝は仕事のことだけ考えてるのが良い、ネタだししてるとサボりたくなるかなーん
349 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 10:29:29
リーマンしながら作家目指そうと思ってリーマンになったものの、
あまりに仕事が辛過ぎる。
みんなこんな辛い思いして仕事してるのか。
それともうちが特別きついのか。
これなら仕事憶える前に精神的に潰れてしまう。
ああ、やっぱバイトにしようかなぁ。
月12万稼げばなんとか生活できるだろう。
もう28だというのに、こんなレベルかよ…。
以上チラシの裏でした。
いくら生活のためとは言え、自分に全く合わない仕事は辛いだけだよなあ。
営業をしていたけど、忙しいし、売り上げを伸ばすことに楽しみを見出せないし。
毎年、異動願と辞表を出していたけど受理されず。
気付いてみれば鬱になってた。
んで、二ヶ月休職。異動させてくれたけど、係長からヒラに降格。
窓際で時間に融通がきくようになったから、まあラッキーって感じ。
今の仕事は、完全に生活のためと割り切ってる。
普段軽く興奮すら覚えながら働いている自分がいるっていうのが微妙。
小説書くのはもう止めるって何度も決めてるのに、結局創作文芸板覗いてみたり、祭りに参加してみたり。
でもほとんど読書してないから、スキルも落ちてる気がするし。
(書き方忘れてる)
小説書くことを自分の中でどう位置付けるか、そろそろ決めないといけない気がする。
あ、ただの愚痴です。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 22:43:36
むしろ
353 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 22:56:20
自分に合う仕事を探せばいい。
大抵の作家志望はロクに世界を見ず、「俺には小説書きしかない。それ以外に合う仕事なんてない」と思いこんでるんだよな。
営業とリーマンだけが仕事じゃないんだし。
広い世界を見るのだ
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/26(日) 23:14:50
経済感覚をみにつける、ってのも小説にリアリティーというか、展開の幅を広げるぜ。
書こうとしてるのがジュブナイルだろうが、ファンタジーだろうがキャラの財布の中身って大事
355 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/28(火) 15:50:39
ひきっても何作品も連発出来るわけでもないし
合間見つけて書きまくるのも才能の一つだな
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/28(火) 19:03:26
引きってても、正直、無職の不安で書いてらんね。集中できねぇから、オフィスビル清掃のバイト始めたよ。
朝は早いが、終わるのも早い。しかも基本お年寄りやおばちゃん仕事だから、楽っす。
トイレ洗いがやだなと思ってたけど、男は入らないのが普通みたい。更衣室と同じ扱いらしい。
そんな豆知識も小説に反映されるってのもまたよし、だと前向きに考えてる。
比率でいうと受賞者の7〜8割は所謂プロ。
ライター、コピーライター、編集者ざんす。
ってとっくにガイシュツなんだろうな。
358 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/28(火) 20:07:23
えー?
それはどこの新人賞っすかー?
ネット起業を立ち上げて上場し、数百億を儲ける。
その金で文学をすれば良い。
それなら一生売れなくてもいいさ。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/29(水) 19:00:43
野心があるんだかないんだかよくわからんのぅ
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/30(木) 19:51:08
クーンツは週平均70時間も机にかじりっぱだったらしいよ。それも10年間くらい
喪前らもプロになったらこれくらいの覚悟はできてるのでしょうね?
うぃ むっしゅー
363 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/30(木) 21:51:16
うーん……
同僚が休日なにしてるのか? ってのを見たり聞いたりしてだよ。
子供絡みとかパチンコとかの話になると、「もったいねえ」って思うんだよね。結婚してるけど子供いないしギャンブルしないし。
364 :
了庵 ◆/Z7uecnQUY :2005/06/30(木) 23:08:49
>>361 週平均100時間以上、机にかじりついていますが?
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 06:41:39
製造業。工場でビニール袋の加工やっています。
とにかく扱う物が重い。
朝1時間、夕方1〜5時間サビ残業。
社長の息子のドライバーに舐められストレス上昇。
平日の夜は心も体も疲れて書けず
高卒、専門技術ナシで肉体労働しかできない。
貧乏で楽なバイトとかに逃げられない。
こんな俺にいい仕事ないでしょうか?
366 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 06:53:34
やー製造業仲間(・∀・)ノ
営業でもやってみたらどう? まーあれも辛いだろうけど、
うまくはまれば歩合がでかいし、外回りの合間にでも
なんかしら書けるんでは? 世間一般についても、工場の
中よりは詳しくなれるっしょ。
社長の息子のドライバー=社長の息子の運転手? なの?
367 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 06:59:35
>>364 週100時間って……。単純計算して一日平均14時間? ってことは飯、風呂などなど除いてほぼ全部の時間か?
ありえね〜。
>>364はネタか、小説書かずに別のことしてるか、もしかしたら本業の作家か、ニートだな。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 19:27:21
>>366 そいつは自動的に次期社長になるので
一通りやってるらしいです。で、
現在はトラックで運搬・配達やってるようです。
で、またこいつがウザいっす。
2コ年下だけど俺にお前呼ばわり。
俺の体系はバカにするので傷ついてます。
キレても相手が相手なのでバカの振りしてますが。
毎日鬱です。単純にボタン一つ押して
ボケーっと座ってられる仕事じゃないので。
神経擦り切れるし。周りからは期待されていて
性格からブッチしたりできません。
社長と面談でもできれば「向いてないので辞めます」
とか言えるんでしょうけど。
性格はニート寄りなんですけど後先考えずにそうなって
後になって後悔するのも怖いです。
営業ですか? 何か資格が必要なんでしょうか。
PCもロクに扱えないから勉強しないと駄目でしょうか。
勉強するなら企画書の書き方とか習いたいです。
長文スマソ
369 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/07/01(金) 20:02:57
ビール500ml缶六本も飲んじまった。風呂はいるか
370 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 20:27:22
まあ、転職は早いほうが絶対にいいけどな。
作家になる云々以前に、自分のためにならんと思ったら、月収がアレでも他の仕事を探すべきだと
思うぞー。生活はやりくりできるが、職場環境は個人の力量じゃあやりくりできねぇからな。
>>369 水だと3リットル呑めないけど、ビールだと呑めるよな。
そういや俺が高校時代に組んでたバンドは「牛乳浣腸2?P」って
名前だったな。なんか漠然と「ロックとはこういうもんだ」って
思ってたな。昔はバカだったな。いや、今は治ったかってゆうと
そうでもないんだけどもな。どうでもいいけどな。
372 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 22:43:47
>>370 レスどうも。
まあ、自分の性格に問題があるんですけどね。
って、何でも自分で抱え込み、失敗の悪循環、で、「辞めます」
これのループです。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/02(土) 05:46:45
年上(年かさ)が多い職場選んでみたら?
374 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/02(土) 06:13:15
>>373 いいですね。それも考えてみます。
あと、やはりタイミングがどうこうというと考えてしまい、
今すぐ辞められません。
入社して1年間雑用でマターリ、たまに機械回すも
失敗続きで繁忙期も雑用。
2年目になって本格的に機械回してるんですけど、
とりあえず夏のボーナスまでは頑張ろうかなと。
一時期は来年の今頃までは、とか思っていましたが、
このまま飼いならされるのが怖くて。
ニートやレジ打ちだけでやりくりできる志望者が
羨ましい。いや、厭味とかじゃなく。
>>368 辞めたほうがいいと思う。つーか俺なら絶対そいつ殴って辞めてる。営業は仕事終えて帰ったら寝るだけの生活になるからやらないほうがいい。自分に合った工場見つけるまで転職繰り返すのも悪くないと思うよ。そのかわり極安給料になっちゃうけど。
376 :
366:2005/07/02(土) 08:40:43
>368
了解。社長の息子が運転手をやってるんだね。
周りから期待されてる、ってのは、それだけでも
けっこう幸せなことだと思うんだが。DQNはどこ
行ったって必ずいるもんだし…でもまあ、
当事者の368が辛いんならしょうがないよね。
おれの仕事もけっこうな肉体労働だけど、
慣れるまでひたすら自分を殺して踏ん張ったよ。
この程度のことを乗り越えられなくて、なにが作家志望か、
って感じで。
良い職場に巡り合うまで転職繰り返すのもアリだし。
まあがんばろうよ。そのうちいいことだってあるさ。
>罧原堤どの
失礼ながら罧が読めません…なんて読むんですか?
罧原堤=ふしはらつつみ
京都の地名。
かつて京都の自動車工場で期間工として働いていた時、
全然読めなかったのを逆手に自分のコテとする。
馬鹿な暴走族の「夜露死苦」みたいなもんだ。
>377
どうもご丁寧にありがとん(・∀・)
>>377 へーそうだったんだ。
つつみはともかく、ふしはらは読めないな確かに。
380 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/02(土) 10:48:33
>>377 ヤシハラと読んでしまった漏れは作家を目指してはいけませんか?
ラ ゲンテイとかいうチャイニーズかと思た。
382 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/03(日) 05:19:42
>>375 >>376 レスどうもです。
まあネタ探しと妥協してがんばるよ。
休みの日にまとめて書いてるし。
理想を言わせてもらえば三ヶ月仕事して三ヶ月休み、休みの間に小説を書く。
仕事しているときは構想を練ったりしている時間にしたい。
理由=性格的に同時に二つのことに集中できないw
384 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/03(日) 08:50:25
農家だな
船乗りとか
あーああ。また月曜。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/03(日) 23:28:15
まったくだ。
今が土曜日だったらいいのに……
どうも「休みだから休息」してるうちに、この時間ってのを繰り返しちゃうよなぁ。
午前中は寝て、夕方までぼーっとして、夜にエディター立ち上げて助走を始めたら、もう寝ないといかん
時間に……という流れ。
うーん
388 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/04(月) 09:02:31
hafun
389 :
365:2005/07/04(月) 22:38:36
今日も4時間たっぷりサビ残でした。
それでもちょっとだけでも書きます。
前は休日にネカフェで書いていたが最近は休日まで我慢できず
家でもちょこちょこと書くようになりました。
みなさんのサビ残事情はいかがなものでしょうか
390 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/04(月) 22:51:19
サビ残減らすために交渉して交渉して交渉して! パートさんを増やすことに成功!
やっぱ最低限、野球生放送に間に合う日常でいたい……という贅沢
|д・) 生涯で残業を3時間半しかしたことのない俺が
遠慮がちに参上。
伍長、それは、どういう職種だい?……
393 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 01:58:16
フリーランスでビデオエンジニアやってます。
時間ではなく、あくまで能力給となるので、サビ残というのがありませんw
12時間以上働くときもあるし、3時間で終わるときもある。
なんとか生きていけるギャランティなので、このまま就職せずにひたすら作家目指す!
そんなこんなで30だがな。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 03:02:12
ここに「仕事してるよ」って書き込んでる香具師は、結構その道を知ってきたような書き込みが多いから大体が30超えだと思うが、20代の頃とかってその仕事と夢との折り合いについてはどんな風に考えてた?
やっぱとりあえず就職ってな感じで就職活動? それか何年かは作家目指しつつフリーターとかしてた?
まあ作家になりたいとすら思ってなかった、って意見もあるだろうけど。
395 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 05:54:19
単純に「自分の時間がもてる、早く終わる仕事」って基準で仕事探してたよ。
一度就職したけど、残業が多くて挫折したぶん、フリーターに。
週5で、夕方に終わるバイト。これを基準にあれこれやってた。
396 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 12:04:58
俺今ちょうど20代。
コンビニバイトで月12、3万ぐらい稼ぎながら書いてます。
正直、就職のことなんてまったく頭になかったけど
このスレ見たら「一度は定職についとくべきかな」とか思ったり。
でも吃音なんで営業とかは厳しい…。
今夜も夜勤入ってるんで寝ます(´・ω・`)ノシ
397 :
365:2005/07/05(火) 19:43:22
今日は定時でした。
ちなみに俺は26です。
22歳、失恋を起爆剤に脚本家を目指し、
バンド活動(ハードロック系でドラムやってました)
と両立して通信講座で基礎を学ぶ。
しかし「作家になって、副業でバンドやりたい」と、
当時傾倒していた中島らものスタイルを目指し、音楽活動休止。
しばらく古本屋や交通整理のバイト、日払いで宅急便や清掃。
しかし家族の事も考えて派遣社員で倉庫整理。
現在は製造。
作家になる為にはその業界の下働きにでもならんと
駄目なんだろうなあとか思いつつ、
小さな苦しみにすがりついて
大きな苦しみから逃げている夢見がちな俺。
自信作と企画書を作り上げたら、
年齢や経歴から人を見定めない相手を探して売り込みたい。
399 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/06(水) 20:12:18
おまいら、作家になりたいだけなの?
作家という名声をえるために作品を書いてるの?
自分の思いをこめた名作を紡ぐためにキーボード叩いてるんじゃないの?
と思う私は、作家志望を挫折してサポセン勤務してるヘタレでつ。
夢を追うってすばらしいけど、夢は見失う時が切ないぞ(´-`)
応援してる。みんながんばれ!
>399
もうまったく書いていないのか? 書きたいとも思わない?
何を以て夢を見失うと言うのか? おれは書きたいから書く。
書くからには多くの人に読んでもらいたい。楽しませたい。
その一心。
根性ナシのヘタレだから、時間と労力が人一倍必要なのは
わかっている。生活ももちろん大事。
がんばるともさ。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/07(木) 21:09:41
ニート?
ごくつぶし のこったろ?
402 :
399@2ちゃんは一日一時間:2005/07/08(金) 02:04:11
>>400 社会人になって二年。一文字も書いてないyo(´-`)
たまにネタを思いつき、つい携帯にメモし、苦笑しつつ消すことがあるがな。
今は結婚資金をためるために、空き時間を資格の勉強にあててる。
これでも昔はショボい賞をとって、作家を本気で夢見ていたこともあったさ。
でも、作家になることを目的に書いていたら、創作の意味を見失った。
金や地位がほしいなら、まじめに働いたほうがずっと現実的だし。
創作意欲のままに書けていたころは幸せだった。今はそんな暇がない。
以上、ちらしの裏ですた。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 16:33:15
働いて収入を得ると、創作意欲や創作衝動が弱まるってのはあるね。
就職して3年もするとお金の使い方や貯金のコツとかが身に付いて、ついで車なりマンションなり家なり、
結婚生活やら子育てやらの価格がリアルに体感できるようになる。
で、そうした目標や物欲を知ると、
まったく無収入な創作活動や、自由だが不安定な作家業への興味が薄れていくというかね。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 17:40:52
たぶんそれでも書きたくなる香具師が作家になるんだろうさ。
むしろ仕事が嫌だから作家になりたいと思ってる。
昔から作文よく褒められたし。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 21:38:05
20代です。
やっぱり毎日サビ残で、大体22時過ぎまで働いてます。
小説は書いてます。
ネタが浮かばない期間はつらいですが
作品の方向性が定まってくると、連日26時くらいまで
書きつづけてても、精神的苦痛にはなりません。
つらいのは、社内でのポジションみたいなものですね。
同期の連中でも出世したい奴らとかは、上司とかにもばりばりアピールしたり
飲みのお供にいったりとかで、ぐんぐん評価を上げている。
その点、自分の評価は
「いわれたことはやってるけど、仕事への積極的な意欲は感じられない」
という感じで、最近はけっこう劣等感を感じます。
小説が仕事だったら、自分もモリモリ上司とかにアピールするんだけどなあ(笑)
407 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 23:00:55
まあ、ただ夢が欲しいだけ、というのも生き方だしね。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 23:21:19
額に汗して働いたり、物わかりのわるい上司なんかに揉まれて浮世の苦労ってのを体感すると、
小説を読む時の感情移入が変わる気がするよ。
とくに脇役の一般人、もめ事にあって困っている庶民ってあたりの気持ちがよくくみ取れるようになるというかね。
たとえファンタジーでも、「無慈悲な殺戮を繰り返し、村を滅ぼし、街を焼くデーモン」なんてベタなもんでも、
一行でふっとばされる人々にも生活があって、苦労しながら真面目に働いて夢もあったろう、なんて
思いをはせることができれば、主人公のヒロイックな活躍を応援したくもなる。
409 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 23:23:59
>405
まあこの板の60%の人間がそうだろうが
作家も仕事ですよ?
>>408 いや……
イギリスのテロで亡くなった方とかのほうがより身近だよ……
理不尽だよな、本当にさ。
411 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 23:46:37
逆に都合の良い展開が許せなくなるけどな。>社会人
412 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/09(土) 02:04:07
倒産に脅えているおれは負け組ですか?
413 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/09(土) 05:49:07
なんの準備も始めてないのならな
倒産なら失業保険が早めにもらえるよ。良かったじゃん。
415 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/09(土) 06:04:16
その準備が執筆だったりして(笑
あ。。。ごめん。笑いごとじゃないな
416 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/09(土) 11:43:29
今からマン喫で書いてくる。
417 :
405:2005/07/09(土) 12:33:24
>>409 そうそう。俺なんかみたいなのは、作家になれたとしても「作家辞めてぇ!」って思うんだろうなw
それにしても
>この板の60%の人間が
60%が作家って事?
それはないだろ。
418 :
409:2005/07/09(土) 13:33:56
>>405 誤解させてスマソ
「この板の60%の人間が」いまの仕事が嫌で
作家に逃避したがっているんだろうなってことよ。
419 :
405:2005/07/09(土) 15:06:42
作家目指してバイト生活してた頃はわけのわからない使命感みたいなものが強すぎた。
第一志望の事しか目に入らなかった。
もっと他にも選択肢があったかもしれないのに。
現在ハローワークに検索かけても、大卒に相応しい職種なんてほとんどないし、
あっても未経験不可。
いちど「新卒」という身分から転落したらまともなチャンスなんてどこにもない、
ということをあの頃に知っていたら、今頃は分相応のところに勤めて安楽だったのだろうか。
でもあの頃は、サラリーマンは全員、夢も希望も持っていないロボットみたいな人間で、
安泰な身分をゲットするために就職する奴はみんなクズだと思っていた。
今はそんなプライドも無残に崩れ落ち、ほとんどどんな仕事でもいいというようなところまで堕ちている。
あの頃には今のこんな無残な姿は想像できなかった。
働きたくなかったわけでは決してなかった。
ただ自分の視野が狭すぎた。
セカンドベストの選択まで考えられなかったことが私の人生の敗因。
なぜあの頃はあんなに視野が狭かったのだろう。後悔しきり。
まだ人生は続くんだよ。
負けたと決まったわけじゃないし、
人生に明確な勝ち負けは無いと思うよ。
あんまし書けなかった。
でも家ではもっと書けない。
みんな当然自室で書いてると思うけど
どんな環境? 部屋片付いてる?
俺は座ってPC打つ余裕ないから布団に寝転んでいるんだが
病弱なので残業がある仕事が続けられず、今は収入が少ないから、
あと年100万稼げればなあと思い兼業作家を目指す。
そういう中途半端な兼業はダメですかねえ。
体力ないけど、年500〜600枚ぐらいは書ける気はするが、少なすぎるか。
アイディアは通勤時間中や就寝前にほとばしるほど浮かぶのに、
うまくいかないもんだ。時間が不足ぎみ。
>>423 部屋は散らかり果ててる。
一応デスクもあるけど、今は15インチ液晶にテンキーなしの
キーボードを小さめのテーブルに置いて、正座またはあぐらで執筆。
姿勢が悪いと腰か首にダメージが来るから注意した方がいいと思う。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/10(日) 20:30:33
家庭持ちの人って自分の書斎ってあるんですか?
426 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 15:23:36
今日は年休とって小説書いてた。
427 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 16:22:05
連休かぁ いいねえ
>>395 俺、今まさにその条件だ。
でも最近、なんだかんだと理由を付けて書かない日が多い。だめだなぁ。
てかフリーターは社会人じゃない(?)からスレ違いかな。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 21:09:27
>>428 スレタイ「働きながら〜」だからフリーターでもいいんじゃねえの?
俺もフリーターになろうかな。
五時に終わる仕事がしたいよ。
もう頭おかしくなりそうなぐらいしんどいよ。
431 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/12(火) 05:45:40
あんまり忙しいのは、変な職場だぞ?
なんにしろ転職は早めに。
体をこわしたら、作家になる、ならない以前の問題だしな。
仕事やめる気ないなら、家族のために勤務時間のメモはとっておけよ。
皆さんどんなジャンルで書いてますか?
434 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/17(日) 20:09:18
歴史ー
とりあえず2年間公務員やってる間は忙しくて書けなかったyo。
朝6時には出勤。夜は6時に帰って嫁さんの家事を手伝いつつ、
子供の面倒見つつ、9時までに子供寝かせてそこからまた職場へ。
そんで集中力なくなるまで仕事してたら丸1年でうつ病と診断され
丸2年で限界感じて退職すますた。
で、フリーターやってたらぼちぼちと体調も回復。自分の時間ができて、
ここ半年でだいぶ書けるようになったよ。小説家で食べてくつもりは
ないから、また就活もぼちぼちやっとるけどね。
ここんとこミステリーものがだいぶ増えたみたいだけど(新人賞が
増えたのかな?)劇的なストーリー展開とか、あんまり好きではない
ので心理描写やら情景描写の練習旁々、ショートショートを楽〜に
書いておりますです。売れることを目的としてないので、ただただ
書き溜めるだけ〜。書く練習として評論もたまに書いてまふ。
436 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 19:36:26
>公務員やってる間
>9時までに子供寝かせてそこからまた職場へ。
これがミステリーだなぁ。裏帳簿でも作ってたの?
動物園の飼育係?
438 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/18(月) 20:10:28
公務員で鬱になるようだと
まともな民間企業ではやっていけないのではないか?
ま、一般的な感覚かもしれんですね
忙しい公務員など、妄想の産物でしかないさ。
ぶっちゃけた話、BSEと鳥インフルエンザ問題の
急先鋒だった上、ヨーネ病という法定伝染病まで
発生。課の中に「ぜったい定時に帰る」という
人もいたし、課長はうつ病で機能停止中。
そんな状況だったもんでね。
>439
県庁いってみ。深夜の1時2時まで余裕で電気
ついてっから。彼らは(少なくともうちの県では)
すべてサービス残業。まぁ、仕事のやり方による
と言ってしまえばそれまでだが、忙しい人は確実に
いるよ。嘘だと思ったら公務員なってみ。あまりの
薄給に、Macの店員とかやりたくなるいから。
…と、まぁ公務員の話はこんくらいにしときましょうや。
完全にトピズレですから。野暮ったい話してすんまそ。
薄給っていくらだよ……。
手取り12万じゃねえかなぁ。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/24(日) 20:01:14
さあ〜、作家として独立の日まで頑張るぞ〜
>>403 禿しく同意。
(すぐに)カネにならんことやっても、しゃーないと思ってしまうんだよね。
でも、本は好きでバリバリ読んでる。面白いし、ためにもなる。
小説が好き、と、書くのが好き、は別個な希ガス。
本や風俗にカネをかけず、机に向かえるって、ほとんど神だな。
446 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/29(金) 20:51:18
447 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/30(土) 10:15:15
創作に打ち込める仕事って何が良いんだろう。
サービス残業休日出勤あたり前の会社なんかもう嫌だ。
社会適応力のない俺でも働ける場所ってあるんだろうか…。
作家になる他はないね。それが駄目なら死ぬだけ。
>447
サービス残業、休日出勤が当たり前の会社が寄り集まって
社会を成してますから。なんなら、労働組合の組合長に
なって会社と交渉するとか、色々手はありますけどね。
ま、労組はかなりキッツイと聞くけど。
450 :
365:2005/08/18(木) 22:19:28
おひさです。
ちょっと弱音吐かせて下さい。
もう、肉体労働は嫌だ! 辛い! 作家になりたい!
どうせ苦労するなら好きな分野でしたい! でも俺には知恵がない!
おもしろい話を書いて人を幸せにしたいのに
なんで俺がこんなに不幸なんだ!!
辛いぜ。苦しいぜ。楽になりたいぜ!
たすけて だれか助けて!!
すいません失礼しました。では作家活動に戻ります。
エシディシ乙
とりあえずコンビニにでも変わってみたら?
453 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/21(日) 09:19:25
>>452 自給750円レベルのバイトも……経済的にもちょっと。
でもいつも転職の事ばっかり考えてるよ。だから仕事もうまくいかないんだけど。
日曜だってのに体が痛くて何もしたくない気分だ。
今日は昼から映画観てくるよ。
そしたら自作の推敲を夜まで……いつまで続くんだこんな生活。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/21(日) 09:52:52
がんがろうや
日曜出勤肉体労働の俺がが来ましたよ。
元々ニート気質なのに生活のために仕事してるから、そっから抜けだすために作家になりたいと思ってる。
あとは
>>445とほぼ一緒。
暑いっての!お母さん
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/22(月) 06:18:37
>>455 俺もニート気質なんだよ。あくまで金とか、生活費の為の労働。
でもこれじゃあ働く意欲なんて生まれる訳ないんだよな。
どんなんでもいいから暇の多い大学入ってりゃあなあ……。
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/22(月) 06:51:41
週四ぐらいで人付き合い多くて、適当にぬきっぱで仕事できる環境が俺の理想。
当然自活するだけでカツカツだが、毎日仕事で残業まみれで拘束され続ける日々よりはマシ。
作家になるため、というより小説を書くため、だな。
どうせ仕事してもしなくても、作家になる道のりってのは人それぞれだし、マニュアルどおりのものなんてないんだから、自分にあっていそうな環境を求めるのが筋。
――以上あるニート(俺)の独り言でした。
458 :
455:2005/08/22(月) 07:50:37
>>456 でも俺の場合大学行って普通の社会(ホワイトカラー)でやってけるかと言うと、自信ない。
だから今の仕事で頑張るしかないんだろうけど、毎日が苦痛だ。
にしても、なんで最後「お母さん」て入ってるのか我ながら謎。
つか、まず家族がいなくなって一人になったとき、ってのを想像しなきゃ。
小説家に必要なのは想像力。
自分の人生くらい想像できなくてどーすんの?
460 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 07:40:15
>>458 俺は大学って興味なかったんだよね。
それまでいじめられっこだったので
できるだけ同じ世代の人とせっしたくなかったというか。
でもここ最近唯一の親友が何年も浪人して入った芸大で
すごく楽しくやってるなんて話を聞いて
なんか早まったなあと思った。
俺は小説じゃなくて映画やテレビのシナリオ志望なんだが
やっぱり大学で映画技術とか習えばよかったかなと。
コンクールの受賞や持込を目標にしながら
ネジ回したり荷物に紐かけたり紙の束断裁したり、
物書きに必要なスキル習得には何の関係もない事で
一日の半分が過ぎる毎日を過ごしてるよ。
学歴関連のスレを見てしまうんだが鬱になるよ。
同じ遠回りなら大学で勉強したり人脈を作りたいけど
やっぱ経済的事情で無理ぽ。
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 07:46:28
>>459 楽観的な未来と悲観的な未来しか創造できないよ。
楽観的なのはあまりにもアホらしいので言わないが、
50過ぎても毒男。叶わぬ夢をここに書き込んでる未来は
簡単に想像できる。
興味のアンテナが一本くらいしかないのは自分のせいなんだが
物語を想像するというのが人生最優先の目的。
今日は会社代休なので、コンクールに出す作品の推敲で
一日潰すとしよう。チラシの裏。
462 :
457:2005/08/23(火) 08:15:18
そっかなあ。俺作家になる自信バリバリあるよ? 別に根拠はないけどな。それより作家になった後、きっちり締め切り守って原稿あげられるかどうかのほうが不安。
毎日軟禁状態でただただ小説だけ書きまくるのって辛いと思う。俺は果たして一日中原稿に向かい続けることができるのか、ってな。
まあそういう意味ではアマチュアは楽だよね。サボりまくってても誰も文句言わないしさ。
>>460 とりあえず迷ってないで映画か演劇業界飛び込めば?
あそこは門戸だけはやたらと広いし学歴は関係ない世界だ。
(演劇のほうがオススメだけど、ただしそれだけじゃ食えないw)
つーか、現場の経験皆無な人間にまともなシナリオは無理ぽ。
ああいうものを作るのが共同作業だってことわかった人間でないと。
また、現場でさまざまな違う才能に触れられるのも凄く勉強になる。
この世界で売れてるシナリオライターの多くが演劇出身なのはそのせいだ。
ただし、あの世界は変人でも受け入れられるが人間嫌いだと難しいのだ。
そこだけは克服してもらわないと・・・
464 :
460:2005/08/24(水) 20:06:48
今日仕事で上司相手にキレちゃったよ……
その人は全然悪くないんだけどね。
基本的に仕事が極悪な分だけ周りがいい人なので
辞めたくても辞めづらい。
もう泣きたいよ。でもやらなきゃいけない事はやってる。
プリンターのセットとか、次回作の構想考えるとか。
こんな事してる間にも世界のどこかで誰かがデビューしてるんだろうか。
俺、会社では知能障害者扱いされてそうだ。
いっぱいいっぱいだと「あ〜う〜」とかで喋るしw
やりたいことやってるヤツが偉いんじゃないんだぜ
466 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/24(水) 22:02:06
むしろ作家になるための試練だと思え! 貯金貯金! 金と経験のな!
467 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/25(木) 01:30:03
468 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/25(木) 01:48:51
今日バイトクビになったんですけど、どうしましょう。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/25(木) 01:53:23
富良野でにんじんの仕分け作業っていう仕事あるみたいなんですけど、
芸のこやしになりますかね?
なるよん。
ニンジンの気持ちになれる。
「私は人参だ!」って、丸山健二か。。。
みんな、ありがとう。
もうちょっと頑張ってみるよ。
現場に入りたいけど、金以上に
それなりにみこみがあると認められるだけの
自信作がいるんだよ。
バカみたいに売れなくていいから、専業になりたい……。
自分は仕事中にアイデアを思いつくことが多いから、常にメモ帳持ってるんだけど、ある日それを後輩に見られて、
「先輩、漫画でも描いてるんですかぁ?」
と笑われた。小説だよと訂正するのも恥ずかしく、また勝手に盗み見しやがった後輩の非常識にも呆れてしまって、結局一緒に笑ってやり過ごした。
あー恥ずかしい……。
自分は、メモを見られたことはないけどニヤニヤしながら
書き込んでる場面を何度か目撃されている。
メモ帳って……紙?
世の中に認められるまではそんなメモ帳はキモい紙屑なんだよな……
476 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/26(金) 12:25:37
ケイタイの使えばいいじゃん。
自分のはシステムノートだ。ページの入れ替えが便利だよ。
俺は付箋。キーワードだけ一行でまとめて、手帳に貼り付けておく。
便利さだけ追求して電源がなければOUTな機器、見方を変えると
脆弱だなぁと。
災害で、現地に連絡を取るのにケータイが通じなくてパニクってる
人達を見るとなんかね。
もちろん携帯電話は便利な道具だけど。
うむ、やはり小説執筆は手書きに限るな。
ペンで横書きしている人はいるだろうか?
482 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/27(土) 02:03:43
>>472 そこを「小説書いてるんだよ」と強気になれない限りは、たとえプロになったとしても底が知れてるな。
ゴミ共めー!(笑)
ttp://blog.goo.ne.jp/seri314159/d/20050824 誰だよ、2ちゃんねるにリンク張ったの。
あんなクズヲタちゃんの巣窟(スクツって読むらしいゼ)に関わりたくないよ、オイラは。
特にひどいのは創作文芸板とかいう場所。
A子みたいな小説家成り損ないがうようよいるそして「プロを目指す」とか何なんとか勇ましいスレッドタイトルが並ぶ。
あのさ、おいらはね、あんたらみたいなシロウトに毛が生えた程度の小説家気取りがボーッとしてる間に一生懸命小説の修行したンよ。
同レベルのシロウト同士が馴れ合ったってレベル上がんネーヨ。バカ丸出し。
たまに新人賞の審査員やらされるんだけどさ、いるんだよねー
ラクガキを投稿してくるバカが。近々またやらされるんだわ。気が滅入るわァ。
出版不況といわれてるけど、今はものすごい小説家不足なのよ。
だからデビューのチャンスなんていくらでもあるの。
この状況でがんばってもムリなら荷物まとめて田舎へカエレよ、マジで。
そういえば東京にアコガレを持って出てくるヤツに大した子はいないよなー。
下北沢なんかに住んで、「ビレッジバンガードで買い物しました♪」なんて日記に書いてる
クリエイター気取りの99%は数年後に夢破れて帰郷してるわ。
次回から「A子、アコガレの大東京編」でも描こうかね。
東京にきたら何かあると思ってるイナカ者へ。
田舎で描けなかったヤツが、上京したら描けるようになるなんてねーよ。んな都合のいい話あるかよ(大爆笑)
>>482 お前、プロの何を知ってるんだ?wwwwwww
長編以外の賞とシナリオコンクールなんか含めると
月一レベルでそれなりに大きい賞がなんかしらあるけど
長編じゃないから枚数から言って
書く作業が一月で出来たとしても
アイデアが月一で出てこないなぁ。
フリーターだから焦っちゃうなぁ。
>>485 結局なんの賞に応募したいの?
落ち着いて何書きたいか決めてからの方がいいって
>>487普通の純文学系です。
でも、立て続けに落ち着けと言われたので
落ち着きます。
この板には一日何十枚も書く人も珍しくないみたいだから
月一量産体制とっている人いるのかな?と思って。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/31(水) 21:46:06
自分の意志と生活力のバランス。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/03(土) 05:16:57
千里の道も一歩から
1000枚の長編小説も最初の一枚から
今日もがんばって一枚でもいいから書こう!
おおっ!
さぁ明日も早起きだ。
493 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 22:38:10
俺だってそうだ。6時あたりまえ。
494 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 00:37:17
そうだね、ちゃんと書けるのって早朝か深夜
くらいだもんね
あと一時間くらい書いて寝ようっと。
495 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 02:57:25
最近なんも手につかねぇ
夢か・・・あきらめんのかなぁ
おれ
おれは4時半だ。
新聞配達じゃないよ。
497 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 12:58:39
>495
そういう気分になる時期の私の特効薬(?)
・ローレンス・ブロックの「ベストセラー作家入門」
・ジュリア・キャメロンの「あなたも作家になろう」
まあ、日本と事情違うし、両方ともすでに作家だから言えるんだよね、
と思う点もあるけど。
笑いあり、癒しあり、はっぱありで、読み物としても面白いし、
まだ何とかなるかな、また今日から一枚書いてみようかな、という気になるよ。
もう手元にあるかもしれないけど、時々再読をオススメ。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 13:05:32
みんなは、睡眠時間どれくらいで、一日何枚(400字詰換算)
くらい書いてる?
くだらない質問なのは分かってるけど、
参考程度にうかがいたいな〜と。
499 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/05(月) 21:09:25
>498
俺は書くときはずばーっと書くけど、大体は構成を練ってるほうが多いかな。割合的にいって、構成5執筆2推敲3ぐらい。書いてるときは一日五枚〜八枚ぐらいで、睡眠時間はきっちり八時間は摂るよ。
今月に入ってから一枚も書いてない。
明日は4時起きだ。
くたくたになって部屋に帰って、メシ喰って(自炊)風呂入って寝るだけだ。
目が覚めたら朝になっている。まるでマシーンのようだ。
それでも今日は、流しから溢れた茶碗を全部洗って台所をキレイにしたから
まだいい方だ。
明日もまた書く。
>>497 いいタイトルの本だなぁ。
今度読んでみよう。
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/06(火) 17:14:06
15歳の中学生が文芸賞を受賞ですと。(笑)
今度は中学生にも政治家になること許そうよ。
純情正直な国が出来るよ。(笑)
学校の先生、カッコつかないよなあ。
次回の文芸賞はパンダだな。
明日も4時起きだ。
だからもう寝る。
今日は雨だから仕事がはやく終わったよ。
家に帰ってくつろいで、ついワイドショーを見てしまう。
>>499 Σ(゚ロ゚;)ナニ-!!
なにもかも俺と同じだ
506 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 20:11:38
今日はあと10枚書かないと…
もう大幅にノルマからはずれている。
あと10日しかないのに……
しかし、締め切りがないと書かないから、
締め切りがあることをありがたがるべきなのかな…
10枚、って時点でノルマもなにもない、スケジュール管理ミスというか無茶な願望としか思えないなぁ。
508 :
海老皮剥男 ◆SF36Mndinc :2005/09/14(水) 20:22:43
今日会社で、昼休み、睨みつけてくる金髪のヤローがいて、最初、太陽の光がまぶしいからだろうと思ってたら、そいつが日陰に入ったからもう一回見たら、また睨んできたんで、そいつのバイク追いかけて、後ろから、
「ごらぁ」って叫んだら、右折しやがった。あとで休憩所にもそいつがいたんで、とりあえず自動車工場で鍛えた二の腕を見せ付けてやった。こんど殴って、殴って、殴りまくって、会社辞めてやろうと思ってる
ばか、おめぇ、その金髪くんはお前に惚れてるんだよ。好きなんだよ! 応えてやれよ、そして
鍛えた腕で抱きしめてやれって!
休憩所にもいたの?
結局、そいつ誰なの?
511 :
海老皮剥男 ◆SF36Mndinc :2005/09/14(水) 20:30:28
とりあえずムカついたんで風呂場のタイル殴ったら、右手負傷した。今度あいつの顔面を破壊してやる
512 :
海老皮剥男 ◆SF36Mndinc :2005/09/14(水) 20:31:47
>>510 あんま知らん。よその部署のヤローだ。朝と昼休みぐらいしか会わん奴。
513 :
海老皮剥男 ◆SF36Mndinc :2005/09/14(水) 20:34:21
俺は舐められたまま黙ってる男だと思われるのが一番いやなことなんだ、それにいきがってるヤンキーはムカつくんだよな。くそばかが。知力体力ともに俺が勝ってるとこを見せてやる
514 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 20:54:54
515 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/14(水) 21:21:47
>>513 暴力は駄目です。思いやりを持って生きてください。
もう少し大人になってください!
あ、ボコボコにしたら写メ取れよ。うpしろよ、うp
俺が海老皮だったらそいつ、右折する前に鼻血だしてんな。
それはそうと文學界スレで誰か呼んでたぞ。
負けるが勝ちって言葉があるだろ?
殴って会社辞めて、また婆ちゃんと薬の世話になるのか?
やめとけ。
518 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 10:46:10
その憤りで実際にぼこぼこにする代わりに、
一作書くというのはどう?
ノワール系で。
いけるかもしれないよ。
519 :
海老皮剥男 ◆SF36Mndinc :2005/09/15(木) 19:18:02
昨日書きましたことは、酒によって適当に書きちらした妄想です。通報とかはしないでください。嫌な世の中だな
520 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/15(木) 21:59:29
「いらない旦那、処分します」
522 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 00:04:35
>519
そういう時もあるよ。
ネットでも何でも、外に出せるうちはまだ大丈夫。
みんなも結構たのしんでたしね。
話題を提供したんだと思って。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/16(金) 01:33:44
ネタとかわからない人いるんだな
524 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/16(金) 19:00:53
不遇をかこっていても一つだけ成長するものがある。それはメンタリティだ。
罧原のいってる事は正しい。
良いことや正しいことを言うことは、さほど難しくはない。
誰がいうか、なのだ。
528 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 19:10:11
不思議なことだが、「勉強しない」という事実から自己有能感を得る人間が増えている。
私たちは「勉強ができない子ども」は「自分は人よりすぐれている」
というふうになかなか考えることができないだろうと推測する。
ところが統計は微妙な経年変化を示している。
相対的に 出 身 階 層 の 低 い 生 徒 た ち にとって の み、
『将来のことを考えるより今を楽しみたい』と思うほど、
『自分は人よりすぐれたところがある』という〈自信〉が強まるのである。
同様に、社 会 階 層 の 下 位 グ ル ー プ の 場 合 に の み 、
『あくせく勉強してよい学校やよい会社に入っても将来の生活にたいした違いはない』
と思う生徒(成功物語・否定)ほど、
『自分は人よりすぐれたところがある』と思うようになる。
つまり、
「現在の享楽を志向し、学校を通した成功物語を否定する-
すなわち業績主義的価値観から離脱することが
社 会 階 層 の相対的に 低 い 生 徒 た ちにとっては
〈自信〉を高めることにつながるのである」
529 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 20:41:30
心理学的反論
自分にはそれができるという感覚を、心理学的にはセルフ・エフィカシーという。
同様の能力を持つ人間を無作為に2つのグループに分け、実験群と対照群(コントロール群を設定した際、同じ課題を遂行するパフォーマンスは事前にセルフエフィカシー
を高めた群の方が有意に高い。
つまり、同様の能力を持つならば、自分にはできるという感覚の強い方が実際に高いパフォーマンスを出す可能性が高いことが示唆されている。
また、セルフ・エフィカシーの最も重要な側面は、できると思う人間はチャレンジする傾向が高いのに対して、同様の能力をもちながらもできないと思う人間はチャレンジしないため、チャンスをつかむ可能性が低くなるという点である。
ただし、あえてチャレンジしないことで自己有能感というファンタジーによって自身の自我を防衛しようとする防衛機制も存在はする。
つまり、このスレで言えば、作家になれると信じて書き続けている方が、なれないと思ってあきらめる人間よりも作家になれる可能性は高いということ。
当然だけどね。でも大切なことだよ。
ただ、自分の中の理想の作家生活と現実とのすりあわせをどう上手く行うかが問題。
若い頃から作家で食べていくのは無理と割り切って、60代で定年退職した後に作家になれるように修行する、と割り切って社会人するという手もある。
もしかすると60代で大ベストセラー作家になれるかもしれない。
しかし、多分、このスレにいるみんなの理想とは違うよね。
作家になることで自分がどんな理想を手に入れたいと願っているのか、自分の中のファンタジーを見つめてみることも時には必要かもしれないよ。
かく言う私自身もそうだけど。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/17(土) 20:43:15
でもね、矛盾すること書くようだけど、あきらめないで。
書くことをやめないで。
作家になろうという夢があったから生きられたという人を何人か知っている。自分の理想になるのは難しいかもしれないけど、
理想があることや、書くことそのもので救われることもある。
それこそ理想論だけど、でも大切なことじゃないかな、と思う。
時には賞や賞金のためじゃなくて、自分自身や、誰かのために書くのもいいんじゃないかな。そういう文章って、凝ってはいないのに気持ちに
届く時が多いよ。
やれやれ、何だか一人よがりな言葉になったね、ごめん。
>>488 久しぶりにこの板来た・・・
もう応募したのかな?
最近全然進んでません。
私が良く読み返すのはスーザン・ショフネシー「小説家・ライターになれる人、なれない人」
(あなたが書けない本当の理由)
という本です。
忙しくても1ページが読みやすいので、オススメ
罧原堤が意外にまともな人物だという発見。
同時にそれは「文學界通」登場を意味するのか?
「女子高生」とは「有産階級」への供応物だ。
そのことで自覚的なのもまた女子高生であり、もっとも違和を感じる者は「制服」
を脱いだ視点で書き出すはずで、脱ぐといっても“エロ小説”のことではないが、
ならば、そのどちらでもない「無産労働者」とは果してナニか?
自分にとって小説とは社会に向けた手榴弾の投擲にも等しく、良いイメージが続く限り
行為を止めない。
毒を失くしたものをコブラとは呼ばない。
俺はめがねへびが好きだ。
(カクイイ!)
私も参加してよかろうか・・・。
今、社会人一年目。
卒論と就職活動と一年目のいっぱいいっぱいな感じでここんとこずっと書いてませんでした。
でも、やっぱり諦め切れなくて、また書き始めたよ。
「生活のため」と「ネタのため、いつかは役に立つかもしれないから」。
このふたつがなかったら、私は仕事なんかできないと思う。
逆に、生活のためだけで仕事できてる人がすごいと思う(扶養する人がいるから、とかいうのは別としてですが)。
こんな不純な動機でやってる仕事だけど、中途半端にするわけにもいかないし。
でも、一日一枚、っていうカキコ読んで、背中押された。
534 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 13:16:36
そうそう。収入もあるけど、忍耐力とか体力とかもつくって利点もあるよね。
どんなジャンルであれ、資料を巡ったり、取材に行ったりとフットワークが大事だし。
535 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 17:56:56
a
i
夢追い産業の、あの露骨さをもってしても彼らは自分を諦めようとしないんだよな。
夢追い産業の実態を知ってなお、自分はその中でうまく・・・
・・・いや「細々となら」やっていけるという奇妙な自負を持っている。
奇妙もなにも、それは単に周囲からの声に対するかわし方に過ぎないのだけど。
「有名になりたいわけじゃない」「大作家になるつもりはない」 etc...
u
e
王貞治
542 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 19:24:06
コバルトの作家の巻末エッセイやインタビューだと、「出勤ラッシュがどうしてもだめで」作家を
選んだ、ってのをよくみるね
つまり社会適応能力がないと……。
俺は不細工な女にシンパシーを感じる。
>>542 コ、コバルトって、、、
おじさん軽くフリーズ
546 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 16:54:27
なかなか書く時間が作れないね〜。
家事&仕事してると…。主婦で作家の例えばあんあんとか、どうしてんのかな〜? やっぱ旦那さんが協力的なのかな??
うちは結婚はしてないんだけど、同棲って、主婦みたいなもんじゃん? 仕事持ってないならまだ楽なんだろうけどさ…。
今日は休みだから、時間はあるはずなのに、なんかやることいっぱいあって、まだ清書出来てない…くすん ( ノω-、)
かぼちゃ煮ながら、これから書きます!!w
548 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 19:15:00
あー
一人の部屋か、一人になる時間作らないと無理だよー。
もしくは休日に一人で図書館に行くとか、長居できる喫茶店を利用するとか。
男ってのは視界内にいる女にちょっかい出したがるもんだし、まして同棲ならさ。
あんまかまわないとそれを理由に別れ話切り出してくるよー。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 19:48:56
はぁ、やっぱりネ(*´Д`*)私はずっと猫だって思ってたもん。やっぱりネ!!
動物に例えるなって。人間なんだから猫よりは賢く生きられ。
就職してから、今日でまる一年たった。
なんというか、一年前の勢いみたいなのは正直言って今はもうない。
ひきこもってた時のほうが書く内容が充実していたというのも変な話だが、
思春期的な心象をドライブにして書けることには限界があるのかもしれない。
この一年を振りかえってみると、遅く長かった思春期が終わったというが一番の変化かもしれない。
しかし、終わってみると自分には何も残っていないことに気付いた。
あるいは、まだ終わってないのにエネルギーだけ低下したか。
そういうときはカボチャ煮てみるといいヨ
>>546 同棲してるのか
俺の基本的なスタンスは「やり逃げ」だぜ。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 18:57:36
普段は工場で働いてるが、今日は研修で横浜に行ってきた。
人込みを歩いていて、いかに工場が人から想像力を奪う場所であるかがわかったよ。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 19:45:28
そうそう。会社と最寄り駅周辺と家の往復をやってると、なんかのタイミングでデカイ街行くと
すごく刺激的だよな。
途方に暮れるくらい人がいて、こいつら一人一人に人生があってドラマあって悩み事や希望があるんだとか想像するだけで、
世界の広さを感じちまう。
557 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/29(木) 23:57:07
>556
あ〜そういう感じ分かる気がする。
で、その後の数時間にぽっといいアイデアが浮かんだりすることもあるなあ。
脳の普段使ってない部分が刺激されるのかな。
今日で仕事がちょっと一段落。
忙しいのは同じだけど、とりあえず家に帰れるから、
また明日から一日3枚目標に地道に書くことにする。
何だか、小説書くのってダイエットに似ていると思う今日この頃。
ちょっと暴飲暴食(全く書かない)でも、それで自己卑下しすぎずに
明日からまたがんばろうって思えるのがミソかも。減ったり増えたりしながら
でも最終的に目標体重になることが大事なんだもんね。
556じゃないけど、自分がワードや原稿用紙に向かっているときに、
同じスレッドにいる人もがんばってると思うと(ライバルでもあるんだけどさ)、
がんばろうって気になるよ。
ありがとさんね。
何だか今日は世の中に感謝モードだなあ。
さて明日も一枚からがんばろ〜!
558 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 04:29:48
>脳の普段使ってない部分が刺激されるのかな
仕事場では余計なことに気をまわさいように、なんでも単調化しようとするからね。
作業もそうだし、人ともなるたけ当り障りないように付き合おうとするし。
で、だんだん思考がワンパターンになっていくんだよね。
大都会の興奮気味な空気に触れると普段いかに自分がいろいろなものを意識的に
シャットアウトしているのかに気付くよ。
559 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 21:46:39
ちょっと、やる気でたか。3ヶ月ぐらい放置してた10枚ぐらいのを、読み返してる
>>559 2ちゃんでの書き込みもみんなから放置されているよね。
561 :
うんこP ◆SF36Mndinc :2005/09/30(金) 21:54:26
バハナ
562 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 22:25:56
>なんでも単調化しようとするからね。
ああ、こういう「そうそう!」って感覚は、小説を読む快感の一つだねぇ。
仕事してりゃ、理不尽な悪役が自分にまわってきたり、それとは別に、悪役を押しつけられた同僚とか
みちゃうと、悔しかったり歯がゆかったりする。
でもそういう体験と似たものを、小説の中でみかけて、気持ちを文章化されていると、すごく
快感を覚える。
やっぱ親近感だろうなぁ。
563 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 22:51:36
>558さん
そうだよね…うん、いちいち一生懸命になるととても疲れちゃうものね。
そんな風に流せるような大人になったことがどことなく寂しい気もするけど、
でも時々それに自分で気づけてたらまだ大丈夫かな、って思う。
>562さん
うんうん、そういうのあるよね。
ストーリーでもそうだけど、何気ない描写とかセリフにすごく
共感して何年たってもその部分をよく覚えていることってある。
なんて言うんだろう、体感感覚が近い、みたいな。
自分も誰かにそう思ってもらえるようなものを書けたらいいんだけどね…
564 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/30(金) 23:53:35
罧原堤は賭けに出た。
||\ /||
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||: | ('A`) ;; ,,..、;;:〜''"゙'' ||
||:. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ( ヘヘ ,,..、;;:,,..、;;:〜'''' ||
||/ [___]' \||
一酸化炭素が部屋に充満する前に
メジャー誌の編集が自分をスカウトに来る可能性に
生死を賭したのだ
ひと思いに死ね
566 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 21:45:14
う〜ん、ジャンボ宝くじの方が確率がいいかもだね。
でもジャンボは平等だじょ
才能があっても平等だじょ
568 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/01(土) 23:07:37
2億当たれば、仕事辞めて、執筆に専念! という欲望。
時間があれば、資料集めて、取材して、キチンと小説書けるのか?
569 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 00:58:54
2億当たって、それでも執筆したいという情念が変わらない人は本物でしょう。
570 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 18:19:15
う〜ん、そうだねえ。
仕事もそうだけど、執筆も、
ハングリーじゃないと駄目な人と、余裕がないと駄目な人がいるからねえ。
でも、ただ書くだけならハングリーな方が書けるのかなあ。
このあいだ、有栖川有栖の「作家小説」を読んだら作家養成マシーンっていう
のが出てきて笑ったよ。でもちょっと欲しいかも……
571 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 18:47:26
そもそも小説を書こうと思う人って、自分の現状に納得がいってなくて
書き始めようとするんじゃないかな。小説が教養として第一線のものだった
時代ならいざ知らず、今の時代生まれつき何でもあって満たされているよう
な人間が、小説家になろうなんて考えるのかな? 富と名声のために書き始
めるのもありだと思う。
>>571 とりあえずおまいが小説家に向いてないことはわかった
573 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 20:27:54
富と名声への渇望と、文章力を組み合わせるならむしろエッセイやノンフィクションの方が売れるだろうな。
だからこそ、小説の場合、時代性というかな、
今の日本人がどういうストーリーが読みたいのかを把握して、書き上げる俊敏さが必要なんだろうと思う。
自分が小説を買う基準、「話題作か否か」だし。
574 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 20:34:19
>>573 自分の信念とか思想のような私情は一切すてて、ひたすら没個性的に衆人に
ウケる作品をめざす優等生主義は立派。才能さえあれば十分プロとしてやって
いけると思うよ。
まぁ読者がみんながみんな同じ感性や視点で本を読んでるわけじゃないから、
「面白くない」っていう意見もたくさん来るだろうけどね。
万人に愛されたい系のあなたは自分を否定するそんな意見にストレスを募ら
せて絶筆 という可能性も十分あるが。
575 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:00:32
読む人より書く人の方が多くなってきたって本当?
作家がなぜ書こうとするのか、それは富や名声のためじゃなく、作家は己の内側に
書かざるを得ないもの常に抱えているからだ、みたいな紋切り型の意見の押し付け
にこそ俺は鼻持ちならないものを感じるけど。結局、自分は個性があり凡人とは違
うんだっていう選民意識を持つことで書いているのなら、それは571の自分の現状に
納得いかない故に書き始める人間とそう大差ないだろ。
入り口はどうあれ、問題は結果としてどんなものを生み出すかだね。
577 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:22:53
小説家とか漫画家とか、いわゆるクリエーター業を本気で志す人の9割は、自己顕示欲が
強くて、他人に自分を認めてもらいたくてしょうがないからだと思うが。
あとの1割は、ヒットしたら儲けるとか考えてる人くらいなんでない?
でなきゃこんな虚業めざそうなんて思わないだろ。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:33:55
>>579 >まあ法学部で卒論があるところは珍しいわな。というか俺は卒論がある大学を知らない。
どっかのスレでこれ書いた人でしょ。プ
581 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 21:58:16
>>580 違うよ俺じゃないよ、俺そんなこと書いてかいよ。
なんで分かったんだよ、IPも出てないのに。お前超能力者か? オカ板住人だな。
マジレスするなら、そんなこと書いた覚えは無いが、一応釣られてやったぞ。
ありがたく思え。プ
582 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 22:30:26
壁にきづかない鈍感は幸せだと思う。
もっとも、壁が設定されない人も多くいるけどね。
なんにせよ、かなりいろんなものを犠牲にする仕事だろうし自殺も多い。
柿の木をはい上がる呪われた蛇みたいなもんだと思ったほうがいいよ。
人間、そんなにドラマチックじゃないぜぇ
どうでもことだが、
>>577は、世の黒人は全員アフリカ人だと信じていた俺のひいじいちゃんみたいな人だな
どうでもことだが
どうでもことだが
どうでもことだが
どうでもことだが
どうでもことだが
どうでもことだが
なんだ、サーバーの調子がおかしいのか?
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
どうでもことだが
595 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 23:04:20
どうでもことだが、572=574=578=580=584 なのかな?違ってたらゴメン。
君の暴走はいったいどのレスに対する反発から始まったのかな?
とりあえず、作家が名声を望んで書くことに対する君の意見を聞かせてくれまいか。
くそぅ
月曜日がくるぜ
>>584のひいじいさんと
>>577にとっては
黒人はみんなアフリカ人
白人はみんなアメリカ人
すげえシンプルな世界観にテラワロスwwww
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなーこたーある
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
>>595 どうでもことだが、糞一行レスでスレを埋めるのはやめてくれんか。
よほど腹が立ったのかしらんが、ちゃんとまともな言葉にしろよ。
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < どうでもことだが・・・ ない
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
601 :
599:2005/10/02(日) 23:11:39
っつーか、お前らむやみに煽るな。
創作文芸板らしく、熱い議論をしろ議論を。
602 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 23:14:27
どうでもことだが
604 :
599:2005/10/02(日) 23:19:51
どうでも
ことだが
606 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/02(日) 23:25:28
>>604
ド、ド、ドリフの
どうでもことだが〜
どう
でも
ことだが
あー……こりゃ
>>577はまともな議論ができるような奴じゃねえな。
この視野の狭さと思い込みの強さ、本当に社会人か?
もういいからいったん落ち着け。茶でも飲め。
609 :
602:2005/10/02(日) 23:29:26
ダメだな・・。寝よっと
どう
でも
こと
だが
611 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/03(月) 23:56:10
久しぶりに来たら何やらすごいことになってるね〜
612 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 01:32:23
S.キング曰く、
「構想など考えたこともない」
「構想は優れた作家にとって無用の長物であり、
無能な作家が真っ先に頼る常套手段である。」
613 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 05:51:06
作家の発言は、詰まるところプロモーションなのでカッコイイことを言うもんだ。
向こうはボキャブラリーで商売してんだぜ?
614 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 05:58:02
>>612の言うことわかるよ。つまり一つの自分の方向性を持てということだ。
それを貫く短距離走であり、長距離走なんだ。
彼はそれで構想という代物を塗りつぶしているにすぎない。
615 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 13:16:31
>612
う〜ん、何の本だったか忘れたけど、キングがキャリーやミザリーを
書いたときの着想から構想までと執筆の苦労(?)みたいなのを読んだ
時、着想→妄想→書きながら構想→推敲 みたいなやり方で書いてたような
気がする。
書くまえに構想するな、書いてるうちに構想ができるのが優れた作家だ、
って言いたかったんだろうか…?
616 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 16:09:49
初めまして
今まで作家になろうとは思っていなかったのですが,
冗談半分で書いた小説が結構周りに受け,
サイドビジネスとして作家になろうかなと思っています.
しかし,どうすれば作家になれるのかわかりません.
とりあえず投稿するのが一番手っ取り早いのでしょうか?
617 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 18:14:48
もちろん。
どこに投稿するんでもいいが、受賞作品の傾向で選んだ方が失敗はないね。
618 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 00:32:49
ネットで公開してすごく人気が出れば、出版社がコンタクトしてくるかもよ。
かなり難しいけど
>>615 キングは、自分は、書きながら構想するタイプだと言ってるな。(「小説作法」)
「私は構想より直観に頼る流儀である」
「私の思惑で人物を行動させたことはただの一度もない。
何を考え、どう行動するかはまったく登場人物に任せきりである」
「ここはよくよく念を押しておきたい。作品は自律的に成長する
というのが私の基本的な考え方である」
620 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 17:38:17
才能もそうだが、経験がないと言えない言葉だね
偉ぶらないところが好感が持てる。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/05(水) 22:45:08
仕事が忙しくて途中でとまってたのを、いざ書こうとしても、書いてた時のイメージ
が何処かへ逃げてしまい書けない。一つの作品を書くのに必要なイメージというか
エネルギーみたいなものを、みなさんはどれくらいの期間維持出来ますか?
離れそうだ、逃げてしまう……と思った時に、大急ぎで走り書きしてラストまで書く。
作品毎にエネルギーの質が違うので、時間を置いても再開できないから、とにかく
占めておく。
それを何度も推敲する、ってかんじかなぁ。
624 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 01:15:41
>619
ああ〜、それそれ!
ありがとう、すっきりしたよ。
しかし、無謀なようでいて意外にキング流のやりかたで書いてる
作家は多いよね、特にベストセラー作家には。乗りというか、
リーダビリティを重視してるのかなあ。
書きながらプロット練ってる感じっていうのが感じられる時はあるよね。
多分最初にプロット決めてたら出ないだろう発想でストーリーが展開するとき
とか、作家が登場人物になりきってるんだなあ、と。
625 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 01:26:10
あ、それで思い出した。
笑わないでほしいんだけど、実は俺、リーダビリティが高い作家というと
ノーラ・ロバーツとかアイリス・ジョハンセンとかアメリカのハーレクイン出身
作家は結構すごいと思う。
彼女に貸されて読んでみたら、時間忘れた。
彼女達はストーリーよりセリフの妙とキャラクター(典型的だけど)
で読ませるんだけど、多分あまりきっちりプロット切らずに、
キャラに任せて進めてる感じがする。
どちらも超ベストセラー作家で、読ませる力ってこういうのかと思った。
ちなみにオススメはジョハンセンは「女王の娘」、ロバーツは
J.Dロブ名義のイヴ&ロークのシリーズ。
627 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 20:35:06
628 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/07(金) 00:52:26
金曜日!
夜更かししちゃったけども 今日いけば 休み
う休み!
仕事してるとストレスたまる(あたりまえ
それがもう嫌々でイヤでたまらないんだけど、逆に小説を書く趣味があって良かったとも思う。
ストレスのマイナス分をぶつける対象がある、しかも金がかからねぇ。自分が辛い時に
読みたいものを書ける快感というか……
下手だけどな!
三連休は鎌倉旅行で夜に宿で書きまくるぜ
働きたくない
ニートになりテーよ
作家になったら締め切り地獄やぞ?
634 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 20:40:24
うん、出勤しない+出勤ラッシュに巻き込まれない
っていうだけで、多分ノルマやプレッシャーは作家の方が厳しいよ、
売れなきゃ即座に干されるしね。
そうっすね
連載いくつも抱えてるのとかね…
636 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/08(土) 23:06:52
外国の作家、勿論分野にもよりますが、ほとんどの人が兼業です。
特に経済物やSF作家などは学者や教授、研究員など専門分野の
エキスパートが書く場合が多いです。
日本人ほど、小説家、作家と言うのが特別なものではなく、若い頃から目の色変えて
作家を目指して没頭する。それしか無いと思い込む輩は少ないようです。
仕事の合間に作品を少しづつ書き溜めて、煮詰まったらバカンスとって一気に書き上げる、
作家としての自分よりも、専門分野のエキスパートの自分が人生の中心のようです。
勿論、相当なベストセラー作家になると専業でやってる人もいますが。
で、日本の場合ですが、幸か不幸か、漫画なるお子様文化が蔓延した
おかげで、何かを勘違いした輩が小説家や漫画家に執着してしまうと言う
弊害があるようです。(子供が減って徐々に子供文化で無くなって来てますが)
子供の内にダイレクトに入ってくると、漫画家や小説家が素晴らしく思えて
しまうのでしょう。それを引きずってしまうのですね。
しかしはっきり言うと他分野の同年代に比較して、残念ながら頭の悪い人が多いです。
そもそも子供が憧れる職業の中ではかなり水物です。
外国の作家に比べて圧倒的に長続きしません。これは音楽にも言えますが。
ですが、これから子供も少なくなり、漫画文化も変化していくでしょう。
子供向けはより子供向けに大人向けはより大人向けになるかもしれません。
46時中専業で書く人は消え、兼業が大半を占めるようになるかもしれません。
これは私にも分かりません。変化を見守りたいです。
変化しないと言う可能性もありますが、その可能性は低いのではと思っています。
そのすぐコピペする癖やめれって。
札幌ラーメンはうまい、まで読んだ
639 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 07:54:43
ぶっちゃけ書いてる時って楽しいですか?
ストレス解消になるような爽快感みたいなものってありますか?
好きなこと(世界)を書く場合、愉しいだろ。
書かされたり、書くこと、それ自体が目的となったら苦痛以外の
何物でもないわな。
学校で書かされた「作文」「小論文」はその代表格。教師好みの、
定石通りの優等生的な「作文」を書いている内に、書くことがきら
いになる人間は多いだろ。
641 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 08:52:52
640はTraps(罠)にはまったな。
苦痛以外のなにもんでもなくなりかねないのが、作家という職業なわけだ。
>>641 それは違うな。苦痛で書かれたものは総じて出来がよくない。
無論、あらゆる創作行為は苦しいものだが、苦痛とは意味合い
が違う。創作は喜びの方が多いもの。S.キングなども、何の
ために書く? 金のためか? という質問にこう答えている。
作品を書くのはわたし自身の満足のためである。
わたしはただ感興のおもむくままに書くだけだ。
純粋に、書くことが楽しいからわたしは書く。
楽しみですることは長続きする。
643 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 10:13:58
>>640 >>642 レスサンクス ちなみに641さんとは別人です。
642さん自身、実際に執筆してる時はどんな感じですか?
644 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 10:39:31
642は、苦痛を伴うような依頼には耳を貸さないでやっていくつもりか?
645 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 11:45:40
なんでここはSキングの引用が多いんだろな
646 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 14:54:48
書いてるとき楽しい? かあ……私自身は書き方によるなあ。
最初にきちっとプロット立てて緻密に書き込んでいると、途中できつくなってくる。
でも、最初にプロットはわりとおおざっぱでも登場人物に感情移入して
第一稿はとにかく間違っても誤字脱字あっても書き直さずに最後までストーリーを通す。
で、第二稿と第三稿で細かいこと肉付けして、完成するっていう感じの書き方すると、
かなり楽だし、書いてて楽しいよ。
キング流の書き方と言われればそうかもだけど、この書き方だとあまり考えなくても
最初の原稿でスピーディにラストまで行けるし、二回目は最後まではできてるっていう安心感があって、
書いてて楽しいよ。
みんなはどう?
647 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 23:34:07
俺は、そういうおおざっぱさに支配されるときはガーって
書くけどラストまで書かないで、最終章まじかで
ストップだなあ。すぐに推敲に入る。
最終章は常に最後。
648 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 00:36:23
あ、それもいいね。
心理学の実験では、完成させたものより、直前で不完全なままのものの
方か記憶や注意が持続するという結果がある(難しい用語は省くけど)。
だから、647のやり方は、脳のメカニズムに適ってると思う。
私も一日の終わりには、わざと最後の段落の最後の文章は書かないまま
終わって、次の日はそこから書き足すようにしてるよ。
スムーズに文章に入れるし、日中にいいアイデアや表現が浮かびやすい気がする。
649 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 06:51:27
いい流れだから乗っとこう。
>>646には結構同意。俺もプロット詰めるだけ詰めて結局一枚も書かなかったことあるしな。鉄は熱いうちに打てって諺を思い出した。
レス読んでるとS・キングの考え方は共感できるところ多いな。なんか本読んでみるか。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 11:04:13
649
分かる〜、私も昔はプロット詰める段階で没になったものが多かった。
でも、とにかく登場人物をしっかり作って感情移入して最後まで書いて、
それから推敲重ねるようになったら長編書けるようになったし、書くのが
楽しくなった。
キングは、619も挙げてる「小説作法」が結構勉強になるよ。
あと、ローレンス・ブロックの「ベストセラー作家入門」とか。
キングを別にヨイショするつもりはないけど、彼の「小説作法」は本当に掛け値な
しに名著だと思う。単純な小説技法・技巧ではなく、己の内的な霊感にしたがって
書くことの重要性を説いている。読むたびに励まされますよ。日本の作家だと辻邦生
の『言葉の箱〜小説を書くということ』の小説観に近いですかね。
キングの要諦は、たった1つ。「自分の好きなことを書け」
「本当に好きなものがあるにもかかわらず、それに背を向けて、
友人や親類縁者、同好の仲間に受ける作品を書くのは間違いだ。
同様に、金が目当てで特定のジャンルを志向するのもえげつない。
さもしい根性ではないか。虚構の綾糸に真理を求めるのが小説
であって、金がほしさに知性を欺き、不実を働くのは邪道である」
で、「小説作法」は、とにかく好きこそものの上手なれ、才能だよという
トーンで一貫しています。嫌々やっているなら「どこまで行っても稽古事で
しかない」と。自分の息子が途中でトランペットの練習をあきらめたのを
見たキングは「親」の立場から、やっぱりなといった風に苦笑をまじえて述
懐する。
「楽しくなければ何をやっても無駄である。」
652 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 13:00:31
自分の楽しいが、受け入れられればねえ
653 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 13:51:10
──作家を目指している人をどう思いますか?
新人賞の審査員をやっていると、会社をリストラされたような人が書いてくるんですよ。
読んでいて思うのが小説を書くことが好きじゃないなって。
作家はもうかる商売だと思っている人が多い。売れようが売れまいが書く事が好きだというのが
伝わってくる作品が世見たいんですけど、そういう人がいない。
小説家になりたいと思ったら、本当に書くことが好きなのか、自分に問いかけてみるといい。
書くことが楽しいって思わなきゃ。
──いいなと思った作品は?
正直言うとほとんど無いですね。新人賞なんて年に百回近くあるのかな。
でも職業作家になれる人は本当に少ない。
新人賞をもらった後、仕事にいくつ応えられるか。
自分の名かに書くものをもっていないとやっていけないんですよね。
赤川次郎への取材。今日の朝日。期せずしてキングと同じことを言っているね。著書400冊以上で多作の代表みたい作家だけに、興味深い。
(ゴーストライターの噂はつねにあるけど、それでもこの数字は尋常じゃないな……)
654 :
にんじん:2005/10/10(月) 17:56:10
655 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/10(月) 18:41:33
656 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/11(火) 23:46:59
>655
作家ってデリケートな人も多いけど、
「愛をこう人」はちょっと作者自身もまだ傷つきやすさから脱却してない
感じがしたなあ。しかし、息子もなんでそんなんなるまで……
親子で家族カウンセリングでも受けた方がよさそうだなあ。
父親の匂いしないし、どっか機能不全家族っぽいなあ。
これをネタに一作書くくらいの気概があれば…でもそういう作者じゃないもんな。
657 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 15:18:13
地味に伸びてるスレッド
658 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 15:44:25
つまり負け組みの多いスレってことなんだろ
659 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 17:26:08
そんなんこの板自体がそうじゃないか
660 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/15(土) 19:13:22
この板で2ゲットしても、虚しいよな。
661 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 02:05:03
■ 引きこもり分類表で知る貴方のヒキ度 改訂版 ■
Sランク:一切部屋から出られない。糞尿も部屋の中に溜める
Aランク:トイレ以外部屋から全く出てこない
Bランク:食事や風呂のために部屋を出ることがある
Cランク:家族がいない時のみ家の中を自由に動き回る
Dランク:家の中を自由に動き回ることができる
〜〜〜〜↑真性ヒキ↓仮性ヒキを隔てる時空の壁〜〜〜〜
Eランク:深夜に他人のいない所へ行くことができる
Fランク:深夜に近所の自販機へ行くことができる
Gランク:深夜にコンビニへ行くことができる
Hランク:時間を問わず他人のいない所へ行くことができる
Iランク:時間を問わず近所の自販機へ行くことができる
〜〜〜〜↑仮性ヒキ↓偽ヒキを隔てる時空の壁〜〜〜〜
Jランク:時間を問わずコンビニへ行くことができる
Kランク:ある程度外出できるが人の多い所へは行けない
Lランク:学校や職場へは行けないが比較的自由に外出できる
Mランク:通学や通勤はできるが他人と接するのを苦痛に感じる
Nランク:他人と関わりを持つことに疲れを感じる
〜〜〜〜↑偽ヒキ↓常人を隔てる時空の壁〜〜〜〜
Oランク:ごく平凡に働いている(学校に行っている)
Pランク:リーダーとして周囲から何かと頼られる事が多い
Qランク:困っている人を見かけると他人でも放って置けない
Rランク:社会問題に真摯に取り組んでいる
662 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 02:22:42
一番強烈な引きこもりのランクに「S」を持ってきたから、最後は強制的に「R」で終わらせなければならなくなったことを後から気づいたように見える文章だ。
663 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 02:24:57
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|Ξ|~ \ / ~|Ξ|
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http://sakura03.bbspink.com/801/ |.:∴:.| \ / |∴∵|
/|∴∵| \ / .|∴∵:|
>>661 夜中に眼がますます冴えてしまって、
こんなコピペをあちこちに貼っている香具師がいるんだ。
>>663 こんなAAを貼っている香具師がいるんだ。
哀しいな。なんかさ。
665 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 04:47:13
今時香具師なんて言う香具師がいるんだ。
哀しいな。なんかさ。
666 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 06:46:36
物書きになるのに創作講座や演習は必要ない。本書(「小説作法」)
ばかりか、世にある文章読本の類がおよそ役に立たないのと同じ
である。作家を志すなるなら、何はともあれ、よく読みよく書く
ことである。そこで自分自身を教え込むことが何にもまして貴重な
成果を生む。その多くはドアを閉じてこそ与えられる恵与である。
S・キング
667 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 09:51:00
仕事だって働きながら覚えるもんだしな。
見返り、そう、労力に対する報酬が欲しいんだよ
668 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 10:22:11
>>労力に対する報酬
孤独
素人時代の創作活動を
「ブラックホールに向かって言葉を投げかけている気分」
と表現していた作家がいたよ。
まったくもってそのとおりだな。
670 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/16(日) 18:31:03
>>472-478 自分だけかと思いきや
みんな同じようなことやってんだなぁ。
笑っちまった。
書いても書いてもただただ毎日毎日駄文を生産し続けているだけでこれからどのように成長してうまくなっていくのかの想像がつかない。まあここに書くことじゃないけど。
最近キングの引用よく見るな。作品は読んだことないけど小説作法ならちょっとだけ見たことある。なんかあれ。世間に認められているからこそ価値のある文章であって、書いてるときのテンションは俺とあんまり変わらないんじゃないかなと思ってくる。
たぶんそんなに細かくプロット練ったりするような人じゃなくて、書いてるうちに考えるというかなんというか。まあ作品読んでないからただの想像なんだけどさ。別にキング批判じゃないよ。
キングは素人時代、相当な量の駄文を生み出したんではなかろうか。かなり批判もされたと思う。でも自分の世界を信じきることができるんだからなあ。すごいよ。いや想像だよ俺の。
まあそんな感じ。
672 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/10/17(月) 06:14:33
寒いな、誰か炊き出ししてくれないか、バイクで30分、寒いな、もういやだ、
673 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/10/17(月) 06:21:08
だが、今日もがんばるぞ。さあ、仕事の準備だ、
674 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 06:52:47
>>671 漏れもまったく同じ気持ちだよ。本当に日々「駄文」だけ書いてる(苦笑)。
好きじゃなければ、つづかないよ。大御所のキングも若いときは相当な駄文の
山を書いているのは間違いないよ。自分に正直に好きなことをひたすら貫いた
ってのが凄いと思うけどね。大抵はほとんどが挫折する。あのアメリカでも星の
数ほど物書きはいるけど「食っていけるのは5%にも満たない」って書いてる。
なにせ、アメリカの一般大衆は「レイモンド・カーヴァーの短編集よりも、テレ
ビのクイズ番組に熱狂する」わけで、これは日本と同じ。
現実はキビシイが、好きだから続けられる。漏れはその言葉を励みにしているよ。
675 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 17:55:36
好きなもんで挫折したら、後悔しないってか?
676 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/10/17(月) 17:58:38
テレビのクイズ番組に熱狂する奴なんていないだろ、
レイモンド・カーヴァーですか。
彼って日本でいったら誰になるのかな。
保坂和志?
678 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 20:20:35
自作HPで公開してる自筆小説のURLを貼ると、俄然アクセスが伸びる場所ってないかな。
別に今のところ広告とか絡めてないけど。
400字詰換算で1300枚のロック小説。14年くらいかかって、書いて削ってをした。
某大手出版社からのコメントシートでは、5段階の上から2番目の評価。
他の出版社なんて、投稿しても紛失扱いが何軒もありましたぜ。
もちろん丁寧な感想を手紙でくれた出版社もあったけど
あー、読んでもらうのさえ難しい現在ですな。
少なくともここでないことは、確かだ
うーん……
Googleって知ってるかな?
ねっとではいっぱいいろんなひとがしょうせつをかいているんだよ?
「恒産なくして恒心なし」って言ってな、
生活が安定していると、それ以外のことに安心して打ち込める。
安定してるからこそ「不安定」なことにもどんどんチャレンジできる。
仕事に就いてたほうが夢を追ったり、趣味を極めたりしやすいんだよ。
フリーターは日々のバイトで精一杯。
将来の夢はあったかいダンボールで眠ることか?
682 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 08:25:55
そうともいえない。美大を出た女がいちど専業主婦になって
「安定」を手に入れると、生き甲斐はあっても、ストレスに
みちた苦しみの多い創作活動からは、えてして遠ざかっていく。
消費生活の方が、人間ラクだからね。
683 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 13:15:20
>678
お金貯めて自費出版した方が早いかもだよ
朝、出勤前に書く椰子っている?
685 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 17:50:33
678だけど、自費出版ではおそらく1冊も書店で売れないだろうね。それが流通の
現実のようだ。
今年公募に応じて某出版社2社に投稿した。2社とも2次審査を通過。賞絡みにはな
らなかったけど、『共同出版』『共創出版』の誘いは来た。それぞれ2社から。
けど、提示された著者負担分、国産高級車が1台買える金額だなんて、呆れたもんだっ
たよ。
いざとなったらこの工程に乗ることがあるかもしれないけど、共同何とか自体が出版
社の商法だと俺は思ってる。
686 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 18:26:26
>>684 やったことあるけど、俺の結論としては会社行く前は創作に適さない時間だと思う。
時間気にしちゃうし、会社前だとなんか落ち着かないんだよな・・。
通勤中に、今日帰ったらなにを書こうか、どう書こうかとか考えるけど執筆はしないなぁ。
いいフレーズが思いついたらメモ、くらいはするけど、大抵使えない。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 20:30:44
作品書き上げた人は何人くらいいるんだろ、こちらの板。
その作品はどうアプローチしたんだろ。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/18(火) 23:13:52
なんだ、その、こちらの板っていう表現。
ついでにアプローチってなんだよ、具体的じゃねぇな、間抜けなの?
とあおりつつ、おれは
まだ入選してないし、だからプロじゃぁない。この板では標準だ。
で、688自身は、そもそも書き上げたの?
690 :
688:2005/10/19(水) 00:19:46
書き上げてるよ。出版社に送ることも数度。刊行にはいたらず、だ。
にしても689は不躾だな。顔面にゲンコツ飛んでも仕方ないぞ。変な反応の仕方
するなよ。
俺は朝方だ。働いていると、家に帰ればヘトヘトになっている。
神経も相当高ぶっているし、かといって、土日だけの執筆時間
では絶対量が足りない。だから早起きして朝のスッキリした2
時間ほどを使って、毎日書いている。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 05:59:20
688は。
赤川氏はプロになってからも二年間は仕事をしながら書いていたそうだが、出社前の2時間前に起床(確か5時起き)して1時間ほど書いていたらしい。俺も7時くらいに家出るが、朝書こうとは思わないな。めざましテレビ観ながらボ〜っとしてる。
すばる文学賞に応募するものを5月2日から書き始め、書き終わったのが今月の5日。約260枚。遅すぎるが、休みが週一なので仕方ないだろと擁護。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 14:00:46
企画書を量産して、プレゼンをやりまくってるので、新人賞の選考がプレゼン
で決まるのなら、絶対に勝つ自信が有ります。
自分売り込んで編集になれ
696 :
688:2005/10/19(水) 17:48:49
んー、自分の恥を晒すことになるからなぁ、ちょっと脱稿にいたるまでの経緯は
レスしにくいです。
長いの1作、掌編3作が今ままで書き上げたものですが、恐らくわたしもアホほ
ど集中して時間をかけないと執筆進まないタイプですね。今も資料用の本に付箋を
貼っている日々です、仕事の後に。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 17:55:35
それで
>出版社に送ることも数度。
ってことは、同じ作品を複数の出版社に送ったってことー?
698 :
688:2005/10/19(水) 18:15:45
そうだよ。公募に重複投稿するってんじゃなく、個人的に評価できると思った
出版社に原稿を送った。長編1作だけを。
亀レスだけど680氏、小説サイトには幾つか登録しました。というか今でも
そのままになってるはず。けど、アダルトサイトからのメールが増えただけだっ
たなぁw(←えー、因果関係を断定してるわけではありませんのであしからず)。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 18:39:01
それでなんで「数度」?
同一の長編を、推敲して何度も投稿したってこと?
700 :
688:2005/10/19(水) 18:55:03
まず、本にしてもらいたくて出版社に原稿を送りますね。
1社に1作品を一般投稿した場合、審査の結果をもらうにはおよそ半年ぐらいかかるのが
通常だと思います。仮に4社に送って全部ペケということになりれば、自作の合否を知るだ
けで2年という月日が経ってしまうわけです。
人間それぞれ現状を背負ってるだろうが、同様にわたしも悠長にはしてられんという暮ら
しの中での投稿でした。
その間の推敲は1度だけですが、わっしのレス、どういった点に疑問がありますか? あ
なたは創作にもがいてる人(別にもがいてなくてもいいわけだけど)?
701 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 19:28:25
いや、言葉の足らん人だなーということですよ?
702 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 19:39:09
てめえの言葉が足りてんのかボケ! 駄スレにしてんのか。捨てだ。アホらしい。
703 :
688:2005/10/19(水) 19:45:52
「数度」と「2年」の対比で解らんもんかな。
今夜のROMでここに触るの止めとするが、今まで参加した人間の読解力は
みなこんなもん?
704 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/19(水) 19:52:15
なにその態度。へんな人だな、やっぱ。がんばってね。応援はしません
正直、仕事より小説書く方が難しい。
↑わかるなあ。仕事は朝、家を出てしまえば流れでできちゃうってとこあるもんね。
流れに流されてればいいと。
小説の場合はいろんな可能性をぜんぶ自分でそのときの体調に左右されながら
運営していくというのは、すごくしんどくって、逃げたくなる。
うんうん、なにより、「自分一人でやらなきゃならない」ってのがしんどいね。
分担も出来なきゃ、ディスカッションもできねぇ!
うんうん、一人なんだよねえ。
いっそそいつを逆手にとろうか。
一人突っ込み、というか、一人ディスカッションですね。
まあ、会話を書く、というのはそういうことなんでしょうね。
山田太一に学びたいです。
僕も「いま物語を展開させちゃっていいのかなあ」っていつも思いますね。
つまり、もっと頭の冴えているときにそうしたらものすごく傑作ができるかもしれず、
でもいまはまだそうではない、というふうに思ってしまうのです。
でもそれっておごりかもしれず。まあね。
藤沢周平も、名作を書こうと思ったら小説なんてできるものではない、
締切にいつも間に合わせるだけだ、それしかない、
ということをいってますね。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 19:00:11
まあ、二足のわらじは履いておくのが基本だわな。
昼は会社員としてきっちり働く。その上での創作活動だ。
当たり前だが、作家稼業などでは喰えないからね。
うむ。
つか、書かない奴は休日なにしてんだ?
712 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 20:40:26
714 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/20(木) 22:02:16
平日は一日ニ時間書いて一時間資格の勉強して
土曜日は一日図書館で資格の勉強
日曜日は一日書いている漏れ。
健康診断で不整脈がでちったよorz
>>714 日常の精進に興味津々ですね。
その資格というのは仕事がらみなんでしょうね。
不整脈、たいへんですね。お気をつけて。
正直……
怖い。
プロになれるか、職業作家としてやっていけるのか……
人気を得ても、それを維持できるのか……
時代時流にのりつづけられるのか……
つか、デビューして多少話題になっても、けっきょくほされて、いたねそんな奴と、笑われてしまうんではないか……
でも、それはそれで
快感だ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/21(金) 00:29:59
一気にスラスラ書ける日と、まったく進まない日がある。昨日などは
2時間近く悪戦苦闘した挙げ句、結局書けたのが3〜4行。
硬い岩盤にぶちあたった状態にはまると、どうしようもない。
気を取り直して何とか進んでいくしか仕方ないわけだが。
そういうことってあるよね。
てか何気に伸びるなーこのスレ。
――最近、若い人にばかり注目がいき中年の人たちはほとんど出てこないのでは。
桐野 かなり優れているものも、出版社の下読みの段階で落とされる。
出版社は30代以上の作家は育てたくない。
だから75歳の新人の『信長の棺(ひつぎ)』は本当に稀(まれ)な例。
出版社が若い人志向になっているのは確か。中高年の新人は切り捨てられる。
町田 それはまずい。
山田 私も歴代若い女の子がとっている新人賞で不満をもち、
選考委員を1回出ただけで辞めた。
(以下略)
町田康(まちだ・こう) 1962年、大阪府生まれ。
1996年「くっすん大黒」で作家デビュー。
小説に「パンク侍、斬られて候」、詩集に「土間の四十八滝」。
山田詠美(やまだ・えいみ) 1959年、東京都生まれ。
85年「ベッドタイムアイズ」でデビュー。
作品に「トラッシュ」「A2Z」(読売文学賞)など。
桐野夏生(きりの・なつお) 1951年、金沢市生まれ。
93年「顔に降りかかる雨」で江戸川乱歩賞。
作品に「グロテスク」「残虐記」「OUT」など。
15000文字の短編を今日書き終えた。頭から七回書き直すのに一年半。
学生の時だと三ヶ月くらいで書いたんだけどなあ(質は今より劣るけど)
色々応募すると同時に自分のHPにものっけるんだけど、
何度も落ちてるとだんだん文章もレイアウトもHPよりになってきたり。
722 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 19:02:04
723 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/22(土) 22:54:36
リスクを負わないで自由業になろうなんてのは甘いっしょー
724 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 12:06:51
それは言えるね…
突然ですが、昨日仕事帰りに初めて神様が降りてきました。
あれって、すごい感覚ですね。約10秒で200ページ強の長編の骨格が出来上がってしまいました。
俺はまだ小説書きはじめたばかりで、こんな経験は初めてなので興奮して眠れなくなりましたよ。
皆さんは、どのぐらいの頻度で神様が降りてくるんでしょうか?知りたいです。
漏れはせいぜい書き出しと最後の章くらいだな。
727 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 22:01:23
う〜ん、着想というか、中核になる発想や、会話シーン、
ストーりー展開とかは、時々神様が教えてくれることあるなあ。
歩いてるとき、風呂の中、夢の中(朝の目覚め直前)、
仕事が上手くいって意気高揚してる時の帰り道 なんかに多い。
だからそれ逆手にとって、煮詰まったら風呂入ったり、長い散歩したり
する。普段から小説のことや、このアイデア何かに使えないかな〜と
思って頭のどっかに入れとくと、それが発酵してくれる感じかな。
突然ストーリーが通るというか、降ってくるというか、よく見えなかった世界
が見通しよくなるような感じ。
728 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 22:07:25
>>725, 727
それ、昔読んだ既存作品の内容をぼんやり思い出しただけ。
まあ、その段階のインパクトは創作意欲の発露であって、
結局の所推敲時のひらめきこそが、全てっすよ
何か作品を書いていると、イメージが突然「降臨」してくる
瞬間って、確かにあるなあ。
スレ趣旨変わってきてるけど、内容に興味がある。
>>結局の所推敲時のひらめきこそが、全てっすよ
まあそうなんだが、ここでどういう反応を狙うかとか話のオチは何かとかは書く前に考えておかないとにっちもさっちもいかなくなる。
細部は確かに書きながら考えるが、作品の面白いところはプロットの段階でひらめくまでひたすら待つな。俺の場合は。
ひらめくときは、どういうときだろ。小ネタは毎日電波のごとく受信するが、話の核となるモノというとなかなか……。
ひとつは夢だな。うん。夢って起きて数分で綺麗さっぱり忘れてしまうけど、起きた瞬間はなにやらものすごいものを見ていたかのような焦燥に捉われている。なんていうか、まだ情報として脳が整理していない映像だけを見せられるっての? イメージ的にはそんな感じ。
だから目覚めたらまず夢をメモる。いわゆる夢日記をつけるわけだ。つまらんモノでもとにかくメモる。
で、昼頃見返すわけだよ。軟体動物が這ったような汚い文字で意味不明のことが書かれているだろ? これを見た瞬間ピーンと何かがひらめく。つまりは夢で受けた印象を、内容ではなくあくまで印象を小説にしてみるわけだ。
当然使えないこともある。つかそっちのほうが多い。でも夢って、怖いなら怖い、楽しいなら楽しいで、映画や小説にも勝る強烈な印象を俺に与えてくれるから、具体的な形を与えてやればきっと傑作が誕生するだろうと信じている。たまに書いてみたくなるんだよ自主的に。
で、問題の具体的な形ってのは、最初のほうに書いた毎日受信する電波から探し出す。何でもいい。何かひらめいたらすべてメモる。他人の作品から派生したネタでもいいし、ある日街を歩いていて気がついた何かでもいい。
まずはとにかく手数を増やすこと。そこからはじめる。きっと使えるネタが何かあるはずだ。
長くなっちまったい。
俺はシナリオのハコ書きのようなプロットはあまり考えないな。
A(起)→B→C→D(結)
の線が分かっていると、確かに書きやすいのかもしれし、C、Dから逆算して
書けと、よくそう言う人もいるが、作品によってすべてそうはならない。
プロットを綿密に練っていくと、それだけで自己完結することがよくあるので、
とりあえず、A(起)とまず書き出す。当然、Dまでは全く見えない状態なの
だけど、ここから何となく書けてしまうときが意外にある。無論、まったく書け
ない割合の方が多いが、とりあえず、ぎりぎりと進む。このときに、ひらめくこと
が多い。あ、パズルが解けた。という感じ。
733 :
731:2005/10/29(土) 07:48:33
>>732 >それだけで自己完結することがよくあるので
ものすごく納得。あるねあるある。プロット完成させて本文書く気がなくなるっての。つか今がそんな感じっぽい。やばいなー。
>>732に一歩先いかれてる感じがしたよ。
>A(起)とまず書き出す。当然、Dまでは全く見えない状態なのだけど、ここから何となく書けてしまうときが意外にある
こういうレス書いてるときはそんな感じだな。書き始めて意外に長くなってたよ、とかはよくある。何書くかも書いてるあいだに考えるし、まず何より筆が止まることがない。これはこれで気持ちがいい。
でも小説となると、俺は自信がないな。狙いを最初にきちんと決めておかないと、オチのない小説になるというかなんというか、読後何も残らないような適当な駄文が後に残りそう。
プロットを細かく作れば作るほどいいとは思わない。本文を執筆するときに、今まで未定だった箇所が埋まっていく快感は間違いなくある。そこは楽しむべきだし、そういうところから傑作が生まれることもままある。
うーん。そういう風に小説を書いてみたいもんだ。俺は小説を難しく考えすぎかもしれんな。
おお、いいスレになってますね。参考になるなあ。つうかやる気が出るよ。
オレは煮詰まったら(ってこの言葉の使い方間違えてるわけだが)誰かの小説読む。
するとなぜだか不思議にいま自分の暗礁に乗り上げている問題の解決策が浮かぶんだ。
というか勝手にそう解釈するわけだが。
うんうん、既存作家の小説を読んでヒントになることは多いね。
あ、こんなふうにクリアすればいいのか、とか
お、こんな危なっかしいのでいいのかー、とか
すごくヒントになる
736 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 18:16:58
今朝は2枚ほど書いた。さて、これから会社だ。
糞面白くもない、ストレスに満ちた会社の1日が始まる。
が、俺は書く。朝だけの執筆だが、このリズムにも
なれてきた。
738 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/01(火) 18:07:01
確かに、案外早起きは時間の活用にいいんだよな。
あと五分、と思うのは早起きの時でも同じなんだし。
739 :
737:2005/11/02(水) 07:31:36
>>738 朝は気分いいよ、本当に。といいながら、今朝は書いたのが2行だ。orz。
今朝はキングの言葉で、自分を励ます。
「ただ、ひたむきに書く信念がなかったら上達の見込みはない。
せいぜい今現在の力量で満足するしかない」
>>739 それが珠玉の二行かもしれないね。そうあることを祈る。
キングの言葉をありがとう。すごく勇気になるよ。
神が降りるときってのは、たいがい数日徹夜したあとだからなあ。
日常引きずってて神の光臨を待つのはちょっと難しい。
朝方の執筆は、むしろプロットしっかり組んでから書く人向けかもしれんね。
(キングや赤川次郎はそのタイプじゃないけど、たぶん集中力が並外れてるのだろう)
実作の段階でプロとアマの差がでるよな
オレも朝だなあ。
朝飯食ってから昼飯までの間にばらばら落ちてくるかな。なにかが。
あとはもうどんよりと煮詰まってる感じ。
煮詰まるって使い方間違ってるけど、まあ実感としてね。
幸い、駅から自宅への明かりの少ない暗い道すがらにそれはよく来る。猛烈に勢いづいてすごく書きたくなるけど、翌日の
ことを考えてメモ止まり……
ちきしょう、一本でいいから、文壇に名を残してしにてぇよぅ
>>743 > 朝飯食ってから昼飯までの間に
それは朝ではなく昼だろ。
いまは出勤前に執筆する人が意見交換をしてるのであって、
ヒッキーやフリーターの意見は聞いてない。
746 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 17:12:07
午後出勤の仕事だってあるってのー
仕事中に落ちてくるっていうのもあっていいと思うしな、午前中に。
実は会社辞めてしばらくは貯金で食ってた。
そのうち底をつきはじめた頃、アイデアが湧いてきた。
ブラブラして余裕かあった頃に、アイデアがあれば作品に集中できたのに
また仕事をしながら書かなければいけない状態になった。
しかも今度の職場は、仕事が終わるとへとへと状態で
創作意欲がわかない状態。帰ると風呂入って寝るのがやっとこさ。
風呂に入って体洗うのも疲れてる状態。
しかしなんとか頑張るつもり。
749 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/03(木) 23:05:23
こういってはなんだが、その時の精神と肉体に見合った作品、ってのはあると思うぞ。
なんにしろプロになったら多作を求められるわけだ(ろうし)、書けるアイディアを幾つも
ストックしておくことも重要なんじゃないだろうか?
会社に入って4年。俺の場合、稼業を継ぐような形。
正直いって会社の仕事は、自分の能力的にはなんの問題もないし、出世するのだろうこともわかっている。
よほどの流行作家にでもならない限り、経済的にはいまのまま生きてゆくほうが楽だろう。
けれど、自分は作家になるために生まれてきたような気がする(笑)。
思いこみかもしれないが……。
渇望が消えることがなくて、いつも身を切るように時間が過ぎゆくのを見ている。
まさに脾肉の嘆をかこつ思いです。
大学時代は演劇をやってたんで、小説を書くのはひさしぶりだけど、三年かけてようやく一作完成しそう。
しかしこれが1000枚……年内には書きあがるけど、そのあとどうしようかなあ。
作品に自信はあるんだけれど。だれかアドバイスください。
大学時代の栄光というか楽しさを懐かしんでるだけじゃないかぁ? (笑)ってセンスはヤバくない?
つか会社大きくするのが怖いんで逃避してるんじゃね?
会社はこの業界ではこれ以上、大きくするのは難しい段階。
としいっても、グループ全体でも1000人に満たない程度の規模ですけどね。
あとは安定成長して、利益率をどれだけ高めるかが問題。
ところで。(笑)っていうのは古いのね。
――芝居をしてたころは『同年代で最高の脚本家』といわれたこともあったけれど、
自分の劇団と、自分が育てた役者がいなくなってしまうとなにもできないなんて、
我ながらあの思いあがりは砂上の楼閣という感じですね。
あのころは、演劇の世界で、自分に不可能事はないと思っていたのにな……
まぁ、過ぎたことをいっても仕方ないか。
ごめん。『同年代』ではなく『同世代』だったわorz
754 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 22:38:01
うんうん。よくあることだよ
モラトリアム期の万能感っていうやつは
けど、君の場合社会に出てからも万能感を引き摺っているのは問題だと思う。
もうちょっと成長したほうがいいんじゃないかな
いまのままじゃぬるま湯に浸かっているようなものだから
大海に出たつもりで、
他の会社に入ってみるのも吉だとおもうよ。
むしろ、周囲の「大学生時代にはいなかった」「芝居やってるタイプとは異なった」実直に
働いてる人たちを、観察してみるのが公私両面で役に立つのでは?
彼らが悦ぶことや、悲しむこと、ストレスを解消している手段、人間関係の趨勢なんてのも
充分小説のネタにもなれば、経営の把握にもなるでそ?
おもねる人、慇懃無礼な人、なにか言いたそうな人、あんたの父親と比較しがちな人……
ちょっと想像してみてもあんたの環境ってオモシロイよー
>>754 親の会社にいるということ、これは必ずしも『ぬるま湯』でもないんですよ(-_-;)
大変な一面もあるのです……
自分の父親が現人神のように接されている現場を見るのも、なかなか複雑なものがありますし、
それだからよけいに、俺を見る眼も冷たくなるわけで。
もっとも、俺も三代目だから、父も同じような道を通ったのでしょうが。
そうそう、俺は今でもモラトリアムにとらわれているのかもしれないと、ときどき思うことがあります。
>>755 はい、自分でも面白い環境にいるなぁとは思っています。
うちの一族とはべつに、会社を支えあってきたAという家の御曹司も、じつは私の一年先輩で会社におり、
席も近くにいるのですが、次に実権を取るのはAの家だと思われているので
(3歳年少のため、私はその補佐役=No.2になるだろうと社内では見られています)、
私に対する態度と、彼に対する態度の違いなども興味深いものがあります。
私は社内の女の子が、われわれのことを『二人の王子』と呼んでいるらしいと聞いています。
こういった立場でいると、気楽でよいのですけどね(756と矛盾するか……)。
実際いまの環境は、いつかシチュエーションを工夫して書いてみたいと思っています。
モラトリアムだよ
辛口だけどまだまだ大人には程遠いんじゃないかな
父親がひどく敬われているのだとすれば
息子である
>>756も当然一目置かれているはずだよ
一度、縁故をかなぐり捨てて社会に出てみれば
もっと厳しい現実が見えてくるはずだよ
まあ、しかしそうする必要はさらさら無いとは思いますが。
実際、どんな暮らし方、生き方をしていようと
成長できると思う。環境が問題なのではなくて
自分の意識に気付くかどうかだよね
堤清二くらいの目にあってるのなら大変と思うかもしれんが。
まあ、どう見てもぬるま湯だな。
外に出る必要なんかないよ、まず今の会社と社員を愛しなさい。
自分の責任を果たしながらでも、いくらでも作家になる機会はあるはず。
そのときには、ぬるま湯につかってるとは誰も思わないだろうさ。
>>758 まったく正論と思います。私はまだまだ未熟です。自分を大人だなどと思ったこともない。
そのことを自覚してもいるつもりですが、今はまだ、これでいいでしょう。
私もまだ、ほんとうに子供といってもよいような年齢なのだし。
それにマーラーも、精神的には幼いといってよいような若さで、『巨人』を書いたのです。
>>759 おっしゃることはたしかにわかりますし、できればそうしたいとも思うのです。
しかし、自分には他にやるべきことがあるとおもっている人間の仕事など、たとえうまくいっているように見えても、
真実、懸命に働いているほかの社員から見れば、笑止なものでしかないでしょう。
私はそれが嫌なのですよ。これが甘えというやつだといわれれば、そのとおりですが。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/04(金) 23:56:38
>>760 君の文章を読んでると、他人事ながら、何かヒヤヒヤするな。脇が甘いというか。
「BMW」発言の佐藤タイゾーを見るような。君の文章に、さりげなく散りばめられている
自慢とナルシー臭。(たとえば己をマーラーに比したり)
こういう無邪気な発言が2CH内で、どれほど危険なことか(以下ry)
ま。いいだけどね。ガンガレ。
結局何だかんだ言って、現状に悩んでる自分に酔ってる
しかも実際は悩んでる訳じゃなくて、賞賛が欲しいだけ
tn_ktはそんな感じにしか見えないよ
まあ、同じ甘ったれるなら親だまくらかすか金盗んで、
どっか海外でも放浪しながら自分を磨くんだな。
若くして世に出た天才には、甘えを超越した身勝手さがあったはず。
いまはぬるま湯過ぎて小説でも脇役にしかなれないタイプだなあ。
作家といっても、大部分はライターに近いんじゃないかな。
金のために書くというか。仕方なく書くというか。
妥協せず、常に最高を求めて書く作家は素晴らしいと思う。
おれもそんな作家になるのが夢だ。
ものを書いて情報をまとめることで食っているおれ。
仕事で書いてると、プライベートで書く意欲がそがれる。
同じ悩みを持っている人はいないだろうか?
>>765 コピーライター辞めたよ。以前雑誌のライターもやってたことがある。
前者は「売るための文章」後者は「情報を読みやすく無駄なくまとめた文章」
どちらの仕事をしていたときも、評価されてたし、さしたる努力をしないでもこなせた。
でもやっぱり、「できること」をやってるって感じで、「したいこと」をしてるって感じではなかったな。
やっぱり、同じ文章書きでも目的が違う以上、満たされることはなかったというのが正直な感想。
仕事で書いているとプライベートで書く意欲がそがれるというのには同意。
今は身体を動かす仕事(これはこれでやりたかったこと)をしてる。
身体は疲れるけど、小説は今の方がはかどるね。
疲れて帰っても、脳のエネルギーは残ってる感じ。
>>766 肉体的な疲労は睡眠でとれるが、精神的なのは尾をひくからな〜。
しかし「さしたる努力」をしないで仕事をこなせたってのは、
その仕事に適正があったってことじゃないのかな。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/06(日) 10:08:41
「あんたいい加減部屋のガンダム片付けぇな。いい年して。
子供おんねんで?あんたが一番子供でどーすんねん。
ローンもあるのにガンダムガンダム言うとる場合じゃないで?」
最近の嫁の口癖・・・その内黙って積みプラ捨てられそうだorz
みんな、負けるな。
俺も頑張るぜ。
ナボコフもガキうるさくて浴槽の中で執筆していたというね。
『ロリータ』が1300万部数だなんてすごいなあ。がんばろう。
稟議書が多すぎて目を通すのが大変だ。
なんとか今日も5枚書けたから、もう寝よう。。
tn_ktって人は、実は無職じゃないかな。確信犯的な書き込みから
そんな疑いをもった。文才はなさそうだが。
773 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 14:42:49
公認会計士、税理士、司法書士などの人に馬鹿にされない程度の資格を取ってから
じっくり小説に取り組んだほうがいいよ、僕は美大時代に才能に期待できる物がない
と言われて、むりやり提携校の資格予備校に通わされて社会保険労務士と行政書士に
合格しました、去年簿記一級も取ったので、いまは税理士を狙いながら小説と絵を
書いています、なにより祖父母と両親が安心してお小遣いを呉れるのが有難いですね
普通のサラリーマンの給料よりかなり多いしね、みんなも安心するために食える資格
を奪取しようよ。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/07(月) 14:58:41
>>773 君の場合は文章は「趣味」なんだから、それでいいじゃない?
まあ、日曜写真家のように、好きなときに何かを書いてればいい。
それにお金もあるようだから、別に「プロ」目指す必要もない。
っていうか、もし嘘だったら哀しい嘘だよな
無職って……(-_-;)
今日は定休日で、原稿がはかどりますね〜
この調子で20枚行けそう。
床屋さん?
778 :
tn_kt:2005/11/08(火) 08:43:09
床屋じゃないですよ……
床屋というと自営業のイメージがあるな。
すくなくとも残業するかしないかの決定権がある。
もっと書く時間が欲しいから仕事中でも書ける職につきたいと思うようになった。
作家じゃなくてまずは他の職と考えるあたりが駄目かもしれねえ
いいんじゃね?
収入と必要な生活ランクってのを考えれば。作家に限ったこっちゃない、自由業を目指す
段階で考えなくちゃいけないこったよ。
782 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 07:31:03
むしろ団塊世代が定年になる前に、短時間のバイトを押さえておく、というのも
ありかもよー。
783 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 08:19:00
25までに食えるようにならなきゃやめた方がいいかとw
784 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 09:24:31
釣り好きのハマちゃんだって、一応会社に勤めながら、好きな釣りして
るわけだ。(腕前は相当なもんだが、さすがに、フリーの漁師にはなら
んわなw)「書く」という趣味を追いながら、一発でかい「鯨」をしと
めたい夢も見る。そんな俺も、サラリーマン。
今のままじゃいつまでたっても書き上げられない気がする。半端なネタは増えてくばっかりだけど何ひとつ完成させられてない。
とりあえずまとまった休みがほしいなーなんて言ったら馘首されるかなー
まーなー
でも長期休暇とれたら完成すんのかってのもあるしぃ。
時間があったらあったで違うことをしてしまう未来が見えるぞよ
788 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 20:41:58
ネタ探し、とか、英気を養う、とかなんとかね。
2ちゃんや酒、DVDやゲームなんかが筆頭かのぅー
>>788 外出ようぜ外。せっかく学生よりかは収入あるんだし。金使うなら小説に繋がるような使いかたせんとな。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/13(日) 21:38:13
あー外かぁ。関西の田舎だから、刺激うけるとこまでの往路復路がなぁー
791 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/15(火) 22:12:35
デビューしたっ!
後の生活とか想像してます?
>>791 デビューしても仕事はやめられないでしょう。
数年は二足草鞋履いてるだろうね。
そこからずっと抜けられない可能性もあるけど、それでも書けるんならいいや。
793 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 23:30:25
デビューして、既存の作家のどこらへんまで行きたい、行けると思ってる?
これ、同窓会で編集やってる同級生に言われた言葉……
全集を出すくらいまではいきたいなあ。
というのが、昔からの願いだけど……
>>794 全集・・作家なら誰もが願ってると思うよ。
建前抜きにして。
でも死後に全集で纏めてもらえる作家なんて
10年分の2人くらいの確立なんでしょ?
「なんとかなるなる!」ってのは、自由業にはなかなかあてはらまん
797 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/17(木) 23:22:18
夢追い産業の、あの露骨さを目の当たりにしても、
何故か彼らは自分の立場を認めようとしないんだよな。
夢追い産業の実態を知ってなお、自分はその中でうまく・・・
・・・いや「細々となら」やっていけるという奇妙な自負を持っている。
奇妙もなにも、それは単に周囲からの声に対するかわし方に過ぎないのだけど。
「有名になりたいわけじゃない」「大作家になるつもりはない」 etc...
実際、食っていくことは難しいのだろうが、「書く」ことが道楽なんだから
仕方がない。自己満足と言われようが何と言われようが。今朝は4枚書いた。
「誰からも相手にされないにしても、行為それ自体が絢爛
たる演奏に等しい。表現者は満足を覚える」(S・キング)
>>798 そうそう、作家になった気分で執筆作業するのは気分がいいもんだ。
俺は最近久世さんモードだから輪切りピースが欠かせないね。
ちょっとキツイけどね。
次は藤沢周平さんになって時代物を書いてみようかな。
800いただき
801 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 19:24:09
802 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/18(金) 19:48:21
諸君のしていることは社会から見ればそもそも何もしていないのと同じであり、
せいぜい何かをするための準備に過ぎないのではないのか。
そしてほとんどはそのまま終わってしまうのだ。
跳躍台無き諸君の永遠の助走、呼び出されることの無きその大きな待機が、
はたして何の役にたっているのか?
それともそれは役に立たぬことが値打ちなのか?
>803
コピペするほどのインパクトはないと思うけど。
斉藤栄は、「作家に向いている人の条件」に様々なものをあげている。
以下はそのうちの一つ。
「(作家は)学校時代の作文の成績がよくない人のほうがいい。
(学生時代に作文の成績が良かった人は)あまり小説家には
向いていないだろうし、ほぼ小説家になるのは無理ではないかと
私は思っている」
806 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 08:14:30
>805
わかるような気がしました。
そのルサンチマンのようなものを創作の原動力にするということかな。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
小説家で「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
継続して新刊を出せる作家は、一部のジャンルを除いて売れっ子しか存在しない。
小説好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような小説家ばかりだ。
そんな有名な小説家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
小説家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
808 :
ズン ◆7QiFPoq.LI :2005/11/20(日) 12:26:37
>807
働いているヤツにそのコピペは不要だろ?
いくら馬鹿でもそのくらいわからないか?
わからないから馬鹿っていわれるんだろうけどよ。
809 :
↑:2005/11/20(日) 13:00:06
ものすげえええ馬鹿
810 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 13:10:09
>809
相手を馬鹿だと言い切る時、きちんと説明出来る人間と、そうでない人間、
どっちが馬鹿だと思う?
あっ、また馬鹿に難しいことを問いかけてしまった。
813 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/20(日) 13:24:27
ヤングアニマルというしがない出版社が出してる漫画だ。
疾風怒濤の 馬鹿とは言いきれないズンさん、はじめまして
817 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/21(月) 21:55:02
「売れなかった自分」「小説家として大成しなかった自分」「デビュー出来なかった自分」を受け止める度量のなかった人物を題材に小説が書ける?
誰かwebringでも作って欲しいな
やだよ、エセ評論家批評家ばっかになるもん
820 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 20:52:11
マンションがああいう有様だけれども、やっぱり家賃払い続けるよりは
マンションが欲しい。
子供おらんで、共稼ぎだから、マンションのローンを払い終わる頃には無事定年の目算。
そこまでレールを敷いて、投稿用小説をちまちま書いている。
んだけども、正直なところ、退職金ってどう使っていいかわかんねぇ。
二人暮らしだから一戸建てなんかいらねぇし、子供に遺産を残す必要もねぇ。
老後の医療費うんぬんだとしても、ちと額が大きすぎる。
仮に出版できても作家では食えないからと仕事を続けているけれど、続けた先の成果の使い道が
わからねぇってのもなんか奇妙だ。
821 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/09(金) 20:38:15
36歳で年収600万が普通とか細木に言われると凹むなぁ
みなさん「週末作家入門」って読みました?
まぁ目を通しておこうか位に思って手に取ったのですが、
かなり面白かったですよ。
働きながら作家を目指すという趣旨に添って具体的に
書かれた内容なのでお勧めです。
夢追い産業の、あの露骨さを目の当たりにしても、
何故か彼らは自分の立場を認めようとしないんだよな。
夢追い産業の実態を知ってなお、自分はその中でうまく・・・
・・・いや「細々となら」やっていけるという奇妙な自負を持っている。
奇妙もなにも、それは単に周囲からの声に対するかわし方に過ぎないのだけど。
「有名になりたいわけじゃない」「大作家になるつもりはない」 etc...
>823
はいはい
コピペなので反応しないように。
826 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 12:52:50
新聞配達なんていいんじゃねえの?
昼間空くし、宿もあるんじゃなかったけ。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 12:55:18
安定した公務員や上場企業につとめながら、投稿生活送るのが
一番いいよ。
828 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 13:08:13
まあ、ひとそれぞれででしょ。
みんながみんな作家人生を送れるわけなんてないんだし。
まあ、会社仕事が苦にならないひとは作家にはあんまり
向いてないよ。作家って自分の意志で自分の肉体を使う
仕事だからさ。使われるのが楽でいいひとには無理。
829 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 16:23:54
公園のテントハウスでまったり書くよ。
830 :
???:2005/12/14(水) 20:45:45
小説を書くのが怖い。現実の世界から逃げて自分の作る世界に入り込んでしまい、自分の生きている現実の世界が意味なく思えてしまう。でも書きたい…この気持ちわかる人いますか??
そうゆうふうに小説世界を客観的に眺められない人は書かない方が良いです。
作り物である事を自覚できていないと、そりゃあもう酷い駄作になりますし。
そうか?
作者が作品世界に入り込んで書いてない小説なんて
読んでて入り込めないと思うが。
833 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/14(水) 22:09:28
そう思うか?
ま、それが理想的だが、それが出来ている現役作家の名前を何人挙げられる?
俺も恐い。
書いた日は頭が興奮して眠れない。
だから恐い。
でも書きたい衝動に駆られる。
働きながら二年かけて書いた小説
友達にはかなり評判
でも一次を通っただけで落選
すべてを出し切ったので
今の自分は残りカス同然
引き出しの少なさに泣くばかり
わかる。放電と充電って絶対にあるよな。
毎日が淡々と仕事してるだけになってて、書く気力が湧いてこないよ……orz
わかる。小説というかフィクションも楽しめなくなってくるよな。
一ヶ月くらいどっぷりひたるリハビリ期間が必要だよね。
それは社会人として難しい。
たまには自宅じゃなく、ホテルに泊まるってのはどうだ?
日常と違うことをすれば発見があって、創作意欲に繋がるかもしれない。
そこでだけは、社会人でも家庭人でもなく、小説家志望の青年に戻れる環境というかな。
ホテルに泊まるのはいい考えかもしれない、と真剣に考えてみた。
一人旅に出ようかとも思ったが、そのヒマがない。
ちょい検索してみるかな。
>>841 余計なお世話かもしれないが、一人旅に出る時間は社会人になったときも、家族を持ってからも作れてる。
まあ、子供ができたときはそうでもなかったんだけど・・・
たぶん余計なお世話
時間は自分でつくるものと言いたいんだろうが
事情は人それぞれだろ?
844 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/20(火) 19:53:01
845 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2005/12/24(土) 01:57:17
なぜ老人の日記(特に戦記物)に限って文章がうまいのだろう?
淡々としているんだけど、風景が思い浮かびやすい。
風景描写という描写が殆どといっていいほどないのに。
846 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/24(土) 13:44:19
それは戦記物だからだ。
戦記物を読む読者には、細々描写しなくとも兵器やその行動ビジュアルが浮かぶし、
下手な描写はむしろジャマになるわけだな。
847 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 11:14:55
「信長の棺」を書いた作者は75歳の爺さんだ。
働きながら、ついでに働いた後に、こうしたベストセラー
を書ける人もいるわけだ。
人間、歳は関係ないんだよ。
848 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 17:10:33
だからといって、自分派大器晩成だと開き直っててもしょうがねえ
最近は若手ばかりにチャンスが偏っているから、
それ以外に逸材が眠っているかもしれない。
850 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 23:09:18
若手って何歳くらいまで?
いま25なんだが、もう若手じゃないか
851 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/25(日) 23:28:15
若手作家とは芥川と直木両賞の対象になる作家のことだ。
つまり、純文なら十代後半から三十歳くらいまでが若手。
エンタメなら二十代から五十歳くらいまで若手。
>>851 ありがと
残された猶予はあと5年か
死ぬ気で頑張ります
853 :
情人馬鹿一代:2005/12/27(火) 12:19:32
働かないと食えないような不細工な人間は何をやっても成功しません、美形な
人は本能を満たすだけでお金がザクザク儲かります。
854 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 16:02:39
美形な奴は小説書こうなんて思わない。
デビューしたてなら「期待の新鋭」とか書かれるかもしれんな。
だが、若手作家特集にはたぶん呼ばれないと思う。
857 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/27(火) 23:04:25
走るのを止めたとき、青春は終わるの
ええこと、いわはるわ。
直木賞選考委員の五木寛之や津本陽にとっては50歳は若手だろう。
861 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 17:47:46
勃たなくなったときに青春は終わるんだよ、レオンにバイアグラの広告が
載らないのは不思議だね。
862 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/03(火) 16:19:49
僕は会社員です。
趣味は短い小説っぽい文章を書いて、
作家になったような気分にひたる事です。
中途入社で仕事も満足にこなせない低脳ですが、
自己満足のオナニー文章を書く事が
心のよりどころとなっています。
いっちょまえにエロネタのない健全な純文学を書いています。
正直、作品はあまりおもしろくありません。
「エロネタの無い話だって書けるんだぞ」という自己満足が
目的になっているからです。
どうせ親や他人に知れたら、
それがどんなにつまらない作品でも
「プロを目指せ」と無責任に言われるのが目に見えるので、
言いません。
創造しない一般人は創造を金の手段としか見ていないからです。
はいはい、オナニーオナニー
865 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 23:00:39
『お見世出し』でホラー大賞短編賞を受賞した森山東も
受賞時は45歳だ。今も地方公務員をしながら、書いている
らしい。
866 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/05(木) 23:47:17
ていうか、働いているだけえらいですよおまいら
867 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 12:24:59
斉藤栄は公務員だったが、貰っていた原稿料・印税が上司の月給よ
りも高かったため、作家1本に鞍替えした。
868 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 13:18:41
10〜20代:親はまだ現役世代なのでパラサイトし放題。
「作家になる夢がある」と公言し、自由を謳歌した気ままな生活を送る。
20〜30代:同級生たちは中堅どころ。自分はまだまだ浮草生活だが、
たいした才能もないのに「行く末は売れっ子作家」だとビッグマウス。
ただ親が退職した頃から生活費が苦しいことをリアルに感じ出す。
しかし改心していざ職に就こうにも、年齢制限、職歴なしで全て書類落ち。
面接にも漕ぎ着けられない。ここにきてようやく現実を知る。
身分に差がつき始め、恥ずかしくて友人の結婚式や同窓会に出席できなくなる。
30〜40代:相変わらずコンクールには入選できないまま。
社会人の同級生はぼちぼち管理職となり月収も増え、ボーナスの額に一喜一憂するが、
仕事は職歴なしでも雇ってくれる短期バイト程度で、いまだ職歴なし。
普通の庶民の生活に憧れるがすでに手遅れ。結婚も家庭も諦める。絶望が全身を支配する。
50代〜 :いまだコンクールには入選せず。
若いフリーターの方が使えるので仕事を首になる。
新しい仕事を探すも、高齢フリーターは嫌がられ、就職に苦労する。
貯金はゼロ。 頼るべき親もこの世にいない。服は毎日同じ。
プライドを捨て、役所に生活保護の相談に行き、
役所の相談員に「売れない作家は食えなくて(笑)」と微笑む。
60代〜 :同世代は孫ができ、退職後は退職金やこれまでの貯蓄、年金等で、
贅沢とは言えないまでも普通の暖かい老後を送る。
一方、長年に渡る不摂生な生活で体はボロボロ。しかし健康保険もないので病院にも行けない。
もちろん国民年金などもらえない。絶望に打ちひしがれ、執筆どころではなくなる。
終末 :孤独死。家族はなく親族からも見捨てられ、アパートの部屋で白骨化した遺体で発見される。
役所の手によって共同墓地に埋葬され、無縁仏となる。
↑みたいな人生、それはそれで幸せだと思うが
30までになれなかったらもう生きるのやめる
871 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/06(金) 19:19:59
40まで頑張ってみれ。
やっぱり50まで頑張れ。
そこまでいったら死ぬまで頑張れ。
>>868 そこまで生きれれば大往生じゃないのか?(苦笑
遺伝病もってるから子供できなくていいや。
子供は、自分が自分の親が作家志望のフリーターだったら戸惑うだろうなぁ、と思うから
作らないよ。俺も。
作家志望のフリーターが結婚出来るのか?
共働きなら可能だっての。
家賃8万のとこに住んでりゃ、単純に家賃4万だよ?
お互いフリーターでも、月に15万稼いでりゃ光熱費含めても大丈夫っしょ?
専業作家にならなくて良いじゃん
アメリカなんか売れてる小説家でも
副業してる人多いよ、肩の力抜いていこうぜ・・・
880 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 16:10:47
作家志望のフリーターなんてあり得ないんですよ
あり得ないっていっても実際にいるんだから仕方がない
882 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 17:33:09
フリーターって職を転々ってイメージだけど、一カ所でずっと
バイトしててもフリーター?
883 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 17:53:31
ブログで自己満足な小説書いても、完全に趣味で小説書いて公募に送り続けても
それはそれでいいと思うね。
884 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 20:24:21
あのー作家って言ってしまえば自営業なのよ。ぜんぶじぶんでやらなけりゃならない。
出版社に営業に出向き、編集と打ち合わせし、いろんな顔合わせに出席し、
取材の段取りを相手先と決め、良好な人間関係を築き、税金の問題をやりくりし、
法的な問題をクリアして。
つまり創作それ自体よりも、はるかに実務面の比重が大きいわけ。
作家ってのは型破りで常識知らずで破滅型で社会不適合者で云々、なんてのは昔の話。
作家は芸術家ではなく現代ではあくまで自営業。
常識人で外交的で人当たりがよく、編集の要求を取り入れつつも自分の意見を通せる、
それらを満たす人間がいちばん素質が在る。
書くだけのオナニスト野郎で実務面がダメならけっきょく作家になんてなれやしない。
文才などその後の話。
そもそもいま、作家になるだけの文才なんて貴重なものでもなんでもない。
日本国民の識字率は100%、義務教育中に作文を書いた事の無い人間は皆無だし、
ホワイトカラーの仕事の大半は企画書、見積書、報告書の作成。
そもそも何よりも作家全体のレベルが下がってる。
なんでかっつうと、いまは創作の才能があれば映画、漫画、ゲームクリエイトのほうへいくから。
そっちのが稼げるからだよ。
だから文芸界には糞みたいな残り物しかいないわけ。
つまり作家になるだけの文才だけに関していうと、ハードルはどんどん下がってるわけ。
言えば馬鹿でもなれるのよ。
映画、漫画、ゲームクリエイトの創作過程でおぼえた技術は
趣味やアルバイトに生かせたりもするが、作家志望はきついね。
886 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 21:06:59
?
どうしてそういう結論が出てきたのかわかんないな?
調べた知識や取材経験は、文筆以外でも役に立つじゃん。
なんつーか「作家」はものすごく高尚で選ばれたもの、
みたいな先入観が根強いから、そこで得た技術は世間の俗事に
なんか活かす道はない、みたいな思い込みもあるんだよ。
書いているのは、世俗が舞台なのにか?
>>884 だからアメリカには「エージェント制」があるんだね。
大国な分手続きも煩雑そうだし。
890 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 22:15:02
「マンガでわかる小説入門」(本当にある)を読め。
マンガでっていうアプローチからしてふざけてるが、主人公の
小説をなめてる導入部は(「まだ書いてないんです。どんな小説を書いたら小説家になれるのかおしえてください」
とか「たくさん本が売れて印税がバカバカ入るような(のが書きたい)」)
は、素直すぎで共感がもてるだろう。
苦労するんだから評価されたいし儲けたい、ってのは当然の心理だもんな
>>890 面白そうな本だな。
注文しちゃったよ。
編集役のキャラが力説する「現代の出版社がもとめてる新人像」とか
もうやけくそでぶっちゃけな勢いがあって、業界ものとしてもおもしろ。
褒めてばっかだけどさw これでダメならビジネスで小説書くのは向いてないだろうなー
とか思っちゃったずらーん
今はインターネットがあってサイト作ったりできるから、
自己満足を発表する場が限りなくタダに近くていいね。
手間も大してかからないし。
これなら働きながらでも小説書いていける。
うまくするとリアルタイムで感想もらえるしな。
ネットでの創作活動は優秀な編集者や批評家がいないのが難点だな。
本人が見てるだけに感想も遠慮しがちなのが多い。それか荒らし。
>>890 どうせなら構成だけでなく作画も「すがやみつる」でいってほしかった。
で、さとるや一平太が出てくれば、言うことなしでした。
キツイ批評を荒しと思ってやしないか?
誰も相手にしてないじゃんw
すがやみつるがマンガ描かないで何がすがやみつるかと思ったよ
ほっとけないよ
それは自演だから
オナニー小説家とかライターとかエッセイストが出て来た方が世の中楽しくなりそうな気はする
ひょっとしたらアタシもこれでひと山当てられるかも
みたいな色気なしで、かつ実力がある自己満足系物書きが増えると
おもしろくなると思う。
そりゃもう、ブログでしょ
908 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 10:17:45
>>884 あんた凡才でしょ。
才能こそすべて。才能という御輿に乗って担がれるのが作家。
実務面がダメなら作家になれない? アホでしょ。
才能の前では、すべてはひれ伏すしかないの。
あなたの長口上は、凡才の言い訳にしか聞こえないのよね。
必死になって実務面で気張らなきゃならない作家も確かに存在するけど、
そうしなきゃ食えないからでしょ。
馬鹿でも作家になれる? 馬鹿を言っちゃあいけません。それとも釣りですか?
才能あふれるが他がダメなタイプは、周囲がずる賢い連中だと
骨までしゃぶられる場合があると思う
>>908 釣りだろう、あきらかに。
そうでなけりゃ、
耳年増の世間知らずか若年かのいずれかだ。
911 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 18:33:54
褒められて伸びるタイプだな、おまいら。
作家や歌手なんかに「細々と」やっていけるヤツなんてほんの一握り。
この世界は、売れるか売れないか。そのいずれかだ。
継続して新刊を4〜5万部売れる作家は、一部のジャンルを除いて、売れっ子しか存在しない。
読書好きの人間が名前を聞けば、誰もが知っているような作家ばかりだ。
そんな有名な作家ですら、生涯に稼げるお金は一般のサラリーマンと大差がない。
物書きとして、すこしでもゆとりのある暮らしがしたいと思うなら、超売れっ子になる以外道はない。
作家にはボーナスもなければ、退職金も無い。
あるのは、いつ書けなくなるのかという不安だけだ。
30にもなって芽が出ない人間は素直に諦めて、残りの人生は気楽に生きなさい。
同人誌でもいいじゃないか。今はWEBもある。
それがあなたにとっての最良の人生プランです。
それ以上はありません。
出版社から本という形態で出す、
ということにこだわるから、怪しいところにだまされたりするんだもんな。
914 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/10(火) 23:40:22
長々やってると足をひっぱることくらいは平気で書けるよな、みっともないけど、まぁ、若さは憎いわなぁw
文芸○はアンダー30で募集。
小説としてできていなくてもいい、美文でなくてもいい(つまり、駄文でもいい)、アイデアだけでもOK!
でも、30歳以下。
その路線で行くなら正式に公表すべきだ
それでもやってけるんじゃないの?
917 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 00:07:22
食えなくなると警備員に転職する人が多い。
警備員はバンドやら演劇やら、あらゆるサブカルの人間がいる。
夢破れてつぶしがきかないからやってるのもいるし、
勤務形態に自由が利くから、副業でやってるのも多いし。
かくいう俺も、専業で食えるまでは警備員やってたり。
「普通じゃない」って映画は、
ユアン・マクレガーが、警備員しながら、小説書いてるって設定だったよな。
920 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 11:18:04
914 915 連張りすんなや。ヒマなオバさんだな
少子化なんだから子供産めや
人間は単体ではふえることができない
922 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 17:18:25
>>918 警備員リストラされたら、行き場すらないんじゃないのか?
923 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/11(水) 18:00:58
他の警備会社に行けばいいじゃなーい
……とはいえ警備会社をリストラされる、ってのは能力に問題というより
致命的に向いてないってことでしょ
警備員に向かないとかあるんだ
工事現場でも交通誘導でも施設警備ででも、
基本は通行人を相手にするわけだから、一定のマナーはいるわけよ。
ま、仕事なのに他人に頭さげられないのはダメだね。
当然遅刻とか最悪ね。
926 :
お坊ちゃまだよ人生は:2006/01/12(木) 13:41:59
中学生のときから家の事情で働かされ体を壊すほど頑張りましたってのは、
親兄弟親類一同が税金対策にでっちあげた山ほどある会社の役員に名を連ねて
交際費で夜毎日ごとお付き合いを繰り返して肝臓を壊したり三等症を貰ったり
したためですが、一月でいいから酒をやめろとお医者に言われてるので、暇だから
小説でも書いてみようと思ってます。
927 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/12(木) 21:16:38
ノンフィクションで行け!
てなとこですか?
まずは国語を。てなとこ
929 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 11:44:00
働きながら作家を目指すのは当たり前だよ。
中高大学生以外は、大部分の人がなんらかの形で働いているわな。
931 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 14:57:38
本来、小説なんて高等遊民の物なんですけれど、貧窮細民がやりだして日本の
文学は安っぽくなったんです、欧米の小説家は良家の子弟で高学歴だし社会の
リーダーです、日本ではインテリヤクザに近いもんね。
何煽っているのだろうか。
保守
935 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/04(土) 21:59:05
936 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 14:16:53
>>909 はい
うつ病から自殺した森村桂さんがそのパタンでした。
(エッセイで有名。30年も前からラノベ調作品もを書いている)
ご主人の手記、読み応えあります。
937 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 19:11:59
嫁に働いてもらい主夫したい
鈴木光司、椎名誠、折原一、庄司薫
嫁と嫁の実家の力は大きいよ
938 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 19:16:59
高等遊民言うけどさ、現代ではひきこもり・ニートに組する気ガス
939 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 20:00:33
俺は仕事して稼ぎながら、書きたいなあ。
資料やら取材やらの費用を他人に出してもらうのって気が引けない?
940 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 20:05:29
ぜんぜん
941 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/05(日) 20:08:19
うそつけ
茹で蛙状態だな
なんとか食っていけるぬるま湯に浸ってるからわからないだけで、実はどんどん茹で上がっているという・・・
気づいたときはにっちもさっちもいかなくなっている
この板に多いのは、バイトもちょっとして、何より親が健在でニートしてて
とりあえず、明日食うに困る状況にはなっていない奴
10年後、20年後・・・
感性は古くなって誰にも見向きもされず、
バイトも若い奴らに奪われて仕事もなく、
親はとっくに・・・
空き缶を、袋いっぱいにためておんぼろ自転車に積んでなんとかその日の食う分だけは確保して、
寝る場所もなく、雨の日や一日でも空き缶拾えなかったら何も食えず、もし病気になったら死ぬだけ
943 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 10:36:52
俺もサラリーマンやりながら作家を目指しています
944 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 10:57:46
何か、牛乳配達のアルバイトしながら作家めざしてるのと
考えてるのかもしれないな(w
みんな一応定職をもち、その上で暇をみつけて、書いてるんだけどな。
945 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 11:12:13
作家を目指してるけど、毎日何かを書いているわけでもなく、漫然と過ごしてきていた
そんな俺がついに……
947 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 18:28:16
自分の文体の欠点に気が付いた。
指摘されてはいたんだけど、ピンとこなかったんだよね。
948 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 21:51:58
みんな昼休みや休憩時間って、何してる、書いたり考えたり出来る?
自分はコマギレ時間の使い方がヘタで。
949 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/06(月) 22:02:37
そういう時間は、本気で休憩してるぜー!
むしろ仕事中に、耳に飛びこんできた遠くの同僚の会話とかをメモって自宅に送信するほうが多いかも。
机で寝ます
951 :
無名草子:2006/02/08(水) 00:44:54
ご懐妊あげ
サラリーマンはおろか、ライン工にすら見つけようと思えば創造性は発見できる。
むしろ、クリエイターに固執してる人ほどクリエイティブな仕事には向いてないと思い始めた27歳。
俺はファミレスで雇われ店長をやりながら、仕事の合間にちょこちょこ書き溜めてるよ。
意外と楽しい。バイトの女子高生にも作家志望がいて、俺が雑誌に載った経験があると言ったら尊敬された。
ぶっちゃけ付き合ってますw やっぱり処女の娘はいいもんだね。
この歳になって、はじめて未開発の肉体の素晴らしさを知ったよ。創作意欲が高まりまくりw
953 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 05:52:37
後半がなければよかったのにー
独立させていいエピソードだね。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 15:14:48
>>952 じょな、ろいほ、でに、オタクどこ?
喫煙席ふやせよ
955 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/08(水) 17:39:31
そんな権限ねぇだろ。
しっかし、作家志望の女子高生と付き合ってるってか。
うわー、なんか普段の会話とか興味あるなー。
バイト先では店長とバイトって関係なんでしょ? いける、これ
ドキュメントでいけ! 読みたい!
むしろそのネタもらった
957 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/09(木) 20:54:06
えー、そろそろはボーナスがもうすぐ、ってくらい遠くねぇ?!
959 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 05:59:36
昨日、出張で某所の東横インに泊まったんだけど 今朝、チェックアウトしようと思ったらフロントの女性が
「おくつろぎいただけましたか?」
なんて普段言わないことを聞いてきた。
表情から察するに、ああ、彼女なりの気遣いなんだなと思って
「ええ。あなたたちも大変でしょうけど、ずっと使わせて頂くので頑張って下さい」
って言ってあげた。
彼女は一瞬間をおき
「ぁ……ありがとうございます!」
と言いながら急に泣き始めた。
俺は呆気にとられどうしていいか分からずにいたら、隣の客が拍手をしながら言う。
「頑張ってね!あなた達は何も悪くないんだから!」
他に8人くらいいた客もつられて拍手を始める。
「頑張れ!」「いいホテルだよ!!」
フロントには3人の女性がいたけど全員号泣。客も何人か泣いていた。涙と拍手。
テレビドラマみたいな光景だった。
気づいたら俺も泣いていた。信じられないと思うけど本当に作り話。
960 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/10(金) 08:06:06
zu
いいオチだ
使わせてもらう
早漏め
誰も2ゲットすらしない新スレ。
このまま落とすのも面白い。
ま、まだ埋まっていなかったのか! すごい。
製造だったが、工場が二分して残った方を倉庫として使う事になり
現場では俺一人だけ留守番、倉庫番になってしまった。
なんかいっぱいサビ残してもきちんと仕事してた方が
充実感があったよ。毎日ほぼ定時に帰れるんだけど、
もう一方ではみんな遅くまで頑張ってるんだろうなと思うと
申し訳ないと、まるで透明になったみたいです俺。
もう死にたいよ。
毎日毎日仕事でストレス溜めて
PC起動させても一行も進まない。
時給安いバイトで親を心配させてた頃が
一番筆が進んで夢に満ちあふれていたんだよね。
968 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 20:04:29
それは仕事の内容じゃなくて、若さの問題だ。
ストレス溜まる仕事を脱するためにテンション上げてけ。
作家になったって、ストレスは(当然)溜まる。
969 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/16(木) 20:05:23
書けない時でも書ける、そういう戦略が必要ってことな
レスどうも。
どうせ食っていくためにストレス溜めるならやりたい仕事の方がいい。
在日社長とか事務のオバンとかDQNドライバーとかうぜー
今日は子供の頃に好きだったアニメのビデオを借りて久しぶりに見た。
なんか元気出てくる。やってやるぜ!
971 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 05:41:34
いやな仕事ならすぐに辞めるべきだ。向かないんだ。
他県に引っ越したっていい。環境変えないと損だよ。
ところが、今の会社が今までで一番マシなんだよ。
人が少ないから気を使う必要があんまりないし、出荷作業以外は
倉庫の片付けとかゴミの始末とか簡単なものばかりなので。
973 :
ネギ ◆faNCQYY8qQ :2006/04/11(火) 04:38:21
結婚しようとしてる女性、子持ちなんだけど、
やっぱり創作活動に支障をきたす可能性、高いかな?
どうせかけなくなるなら書くのをやめよう、と思って何日か辞めたけど、無理。
仕事はらくだからいいんだけどねぇ。
誰とも喋らないし。
974 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/11(火) 05:00:48
マルチしてんじゃないよ、低脳
ume
暇だ。
すげー暇だ。
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1001 :
1001:
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