>>937 これ「ボク」の面が不細工だったら、かなり悲惨な話ですね。
全く救いがありません。
まあ、「ボク」本人は自分が不細工かもしれないということなど夢にも思わないのでしょうけど
954 :
葉桜のえる:2005/03/31(木) 23:23:33
>>952様 まず、あの作品に関しましては、独白を主として書こうと思いました。
できるだけキャラクターの外見や現実に必要な文章を書かずに、心の
描写のみで書いてみようと思い、書き上げてみました。
小説のみならず、サイト運営に関しましてもご助言を賜りまして、
心より感謝申し上げます。
誠に、ありがとうございました(最深礼)。
955 :
& ◆faWe/IgnhU :2005/03/31(木) 23:31:14
>>953様 あの作品に関しましては、容姿などの描写を一切書かずに
すすめることにしてみようと思いまして、書き上げました。
この作品の中での最も重要なテーマは、あくまで個人的な
ものですが「お前は、天に昇れ。……私のように」に要約
されています。文省力が稚拙なために上手に表現すること
が出来ずお恥ずかしいことです。
わざわざお時間を割いて頂きまして、誠にありがとうございました。
これからの作品の執筆活動に生かしたいと思います。
誠にありがとうございました(最深礼)。
天才が凡人にものを教えるとき、なぜ自分と同じ事を教えてるのに出来ないんだ?っていう悩みを抱える事を皆は知っていると思う。
天才と凡人は同じ事をしても同じことが出来ないからっていうのは明白。
それと同じでさ、感情移入できないってのや風景描写が少なくてよく分からないって言うのは読者側にもそれを汲めない想像力の乏しさっていうそれなりの一因があることも少なくないわけで。
なにがいいたいかというと感情移入が出来ないとか描写が無くて想像出来ないとかは安易に使って欲しくないな、とそう思うわけです。
957 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 00:52:06
>>937 一昨日、中学二年生の彼女を白血病で亡くしました。
年は離れていたけれど大人っぽくて、頭が良くて、着物がよく似合う美少女でした。
あなたの小説の、主人公が自殺する前の部分までが余りに酷似していたので今日一日また泣いていました。
何をここで言いたいのか自分でもわからなくて申し訳ないのですが、ありがとうとだけ言わせて下さい。
PS:私は彼女の分まで生きるつもりです。
958 :
葉桜のえる:皇紀2665/04/01(金) 01:24:42
>>957様 まずは、ご愁傷様です。ご冥福をお祈り申し上げます。
こちらこそ、ありがとうございます。
貴重なお時間を割いて頂き、なおかつ批評までして下さいまして、
誠に感謝申し上げます。
私が小説で訴えたい、ただひとつの「伝えたいこと」がありまして。
「生きよう」というのが私のメッセージなんです。
まだまだ文省力が上手ではないので読みにくいものでしょうが、
ご一読下さいまして、感謝申し上げます。
最後に、957様の幸福をお祈り申し上げます。
誠にありがとうございました(最深礼)。
959 :
葉桜のえる:皇紀2665/04/01(金) 01:41:08
>>956様 とても勉強になりました。忘れていたものを
思い出させて下さいまして、誠にありがとうございます。
心の底より御礼申し上げます(最深礼)。
>>956 だーかーら、
ここは自分の文章を他人がどう思うか知るためのスレッドであって、
批評側は、分からんと思ったら分からんと書けばいいんだ。
このスレッドで大半が「分からん」と書いていれば、
世間に出ても、分かりにくいと言われるだろう。
読み手のレベルが変わるはずもない。
それを直すかどうかは作者の勝手だ。
それでいいんだよ。
まず間違いなく、
書き手の技術が未熟だから伝わらないんだと思うがね。
センスねえw
>>956 一流ホテルの従業員が、よくわからない言葉で挨拶するか?
真性が凡人にものを教えるとき、なぜ自分と同じ事を教えてるのに出来ないんだ?っていう悩みを抱える事を皆は知っていると思う。
真性と凡人は同じ事をしても同じことが出来ないからっていうのは明白。
>>956 あのな、天才云々ではなく、ここに文章アップする連中は
一般ピープルに読んでもらって、一般ピープルに愉しんで
貰おうって香具師が大部分なの。
だったら、一般ピープルが読んで理解できる文章が必要と
されているわけで、批評もそういう視点で与えられているの。
お前さんがやっているのは、コミケに前衛芸術持ち込んで、
「萌えが足りない」って言われてるのに「天才は理解されない」
なんてほざいているのと同じ。
ま、酷評スレにとても凡人のわからない天才作出して悪いって
ことはないが、作品をそういう目で見て欲しいんだったら、そう
断っておくべきだな。でないと、批評する側は凡人の視点で当然
書くからな。ま、俺の場合はそう書かれていたら、読みもしない
だろうけど。
ここは小説家を目指す奴が多いはず。
小説家を目指す奴には、無意識にも自分は小説を知っているという思いがあるんじゃない?
一般ピープルとは少し違う希ガス。
以上揚げ足取りでした
おれは
>>956じゃないよ。
ていうかお前ら釣られすぎ。
wを使う奴がセンスねぇとか言ってもなんだかなぁ…
956さん、乙!
967 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 14:26:54
まただ……どういうわけかしらないが、今日に限って昨日と同じ事が起こっている。
デジャブってやつか?いやいや、ちがうだろ。
携帯電話を手に取りディスプレイを
確認すると恋人から繰り返し連絡が入っていた。
浮気していたのがばれてしまったのかもしれない。
そっと隣に座る彼女の顔色をうかがう。さて困ったな。
もうすぐ恋人が包丁を持って俺の部屋まで来るはずだ。
俺は部屋にころがっているいくつもの女の死体を見て首を左右に振った。
駐車場に止められた数台の高級外車をみるたびに
仕事の選択を誤ったと実感しているよ。
968 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 14:28:42
>>967 もうすぐ恋人が〜のところまでは意味が分かった。
次の文からはもう、は?って感じ。
いくつもの女の死体がありながら浮気相手の彼女はなんでお前の部屋にいるわけ?と思いました。
沸きあがってしまう感情に根を下ろしている奴。雰囲気に根を下ろしている奴。自分の欲に根を下ろしている奴。原理構造に根を下ろしている奴。
色んな奴がイパーイいるーよ。
雰囲気に根を下ろしている奴にありがちなこと。自分の願望を雰囲気に乗せて、相手に送れば、きっと自分の思うように相手が動いてくれると思ってる。
でもそれ大きな間違い。それは自分と同じ穴に住んでいる人間にしか通用しないのね。
普段感情的感じて動く奴ほど、創作では強い理性を発揮しようとする。
普段理性的感じて動く奴ほど、創作では強い感情を発揮しようとする。
前者の理性は感情の上に成り立っていて、後者の感情は理性の上になりたっている。
後者が創作することが出来なくなってしまう状況というのは、
感情の土台となっている理性に、不安又は疑問を感じてしまった時。
エラーが出てしまった理性から、感情を沸き起こすことが「気が乗らなくなって」出来なくなってしまう。
それだけのこと。
そういえば、よく女性で今までかっこいい絵を描いていた人が、彼氏等に振られたりすると、
今まで描いていた絵が嘘のように酷くなることがあるらしい。
手を動かす感覚が自分の精神性と直結していると、自分の状態を隠す防衛本能等で、周りに悟られぬよう
モザイクを掛けるようにはぐらかそうとするせいなのであろうか。
私にはわからない。
972 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:23:56
ババ抜きっていうトランプゲームがある。ジョーカーを隠すように渡していって、最後まで持っていた人が負け。
リアルでもそういうことってあると思うんだけど、そういうことが遊びにさえなっているのは、
大昔からそういうことがあったからなのであろうか。
私にはわからない。
どんなに落ち込んだって、心から話し合える友達いれば大丈夫。
どんなに落ち込んだって、心から話し合える親友がいれば大丈夫。
面と向かえば弱気な顔をする。
顔の見えないところで強気になる。
無力がやくざな力を欲しがって、そして人の道から外れてお終い。さよなら人生。ばいばいお母さん。
でも大丈夫。あなたはいつでも孤独じゃないんだから。あなたを支える人がいる。
976 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 19:37:02
本気でつまらないから
というようなことをよく飽きずにできるなあ、と。
私はもう飽きた。
>>979 この前の続きですかね
流し読みました。
ラノベは読まないのですが、面白かったのではないかと思います。
多分読みやすかったからでしょう。
>明かりの正体はランプだった。それは火を点すタイプではなく、電器で光るランプだ。
ここは「電気で光るランプだ」の間違いですか?
>>979 だんだん読みやすくなってきた。
あとは地の文の視点が定まっていないのが気になる。
> 階段の側面にある壁は何でできているのか?
>天井には一体何がいるのか?
と考えているのは少女か。
>ライトがあればそれはすぐにわかるだろう。しかし、一行はライトをたまたま持っていなかった。
でも、当事者だったらここで「たまたま」と認識することはありえない。
事前の状況を知らない『観客』だけが「たまたまそうなっていた」と認識出来るわけだ。
だったら、この『観客』は何者なのか?という疑問が沸くよね。
私には作者の脳内読者だとしか思えないんだな。
(実は、この類の『観客』はラノベだと普通に使われていたりする。
これを変だと思う奴はラノベから離れるし、気にしない奴はラノベを読み続ける)
>>981
問いを続けて〜答えをだろう、とするのは描写法の一つとだと思ってたんだけど違うのか?
>>979 私も大分読みやすくなってきたと思います。
ただ狐と少女の会話が何か不自然で不快でした。
会話のテンポがあまり良くないせいだと思いますがもうしかしたら別の要因かもしれません。
地の文は特に気になるところはありませんでした。
>>981 全然関係ないんだけど、
> >ライトがあればそれはすぐにわかるだろう。しかし、一行はライトをたまたま持っていなかった。
> でも、当事者だったらここで「たまたま」と認識することはありえない。
>
> 事前の状況を知らない『観客』だけが「たまたまそうなっていた」と認識出来るわけだ。
> だったら、この『観客』は何者なのか?という疑問が沸くよね。
> 私には作者の脳内読者だとしか思えないんだな。
> (実は、この類の『観客』はラノベだと普通に使われていたりする。
> これを変だと思う奴はラノベから離れるし、気にしない奴はラノベを読み続ける)
↑
こういうのが本来の「批評」だよな。
このスレだと全然そういうの出てこないけど。
批評の批評は別にいいよ。
>>979 新品同様のようだ、のようだはいらないです。
少女の唐突な乱暴口調が不自然。少女を主人公と設定するなら、
少女の行動にようだ、を付けない方が話に感情移入できると思う。
>>979 前のより良くなったんじゃないか?
こんどはちょいと別の方から指摘する。以下は冒頭部なんだが。
> 少女と狐は真っ暗な階段を下っていた。
> 階段の側面にある壁は何でできているのか?
> 天井には一体何がいるのか?
> ライトがあればそれはすぐにわかるだろう。しかし、一行はライトをたまたま
> 持っていなかった。
こういう書き方はだめだ。
「壁は何でできているのか?」「天井に何がいるのか?」なんて、
完全に作者の脳内文が出てきてしまってる。
というのは、壁の素材や、天井に何がいるか(普通、何もいないから考えもしないだろ)、
この時点では読者には興味ないはずの対象なんだよね。
で、そんな普通、気にも留めないようなことが書かれてて、何かあるのかと思えば
ライトを持ってないから見えなかったって、なんじゃそりゃと。
要するに無駄な文章なんだな。
何で出来ているのか? なんて問いかけてはダメで、
壁の手触りを書き、天井の気配を書かなければいけない。そうすれば描写になる。
表現次第で、いくらでも読者を魅了できる。分かるかなあ。
>>835 冷たいコーラを買ったら熱いコーラだったので「熱い」と言ったら
通りすがりのおっさんが「今は冬だ」と言った。
だからなんだと思った。
冬でもアイスクリームも冷たいジュースも売れる。
暖房のガンガンきいた部屋で、冷たいものを食べるのが好きだ。
寒けりゃ暖かいところにいけばいい。
>>987 そこは、おっさんが今は冬で寒いにもかかわらず
熱いという青年に突っ込みを入れたってことだろ
ジュースとかは関係ないんじゃないか?
>>980-986 酷評ありがとうございます。
まず、書き方は小説を細かく読んでいるうちに、だいぶ分かってきたんだな。
けど、描写的な表現はやっぱり未熟なんだな。昼寝した後に推敲すると、何か違うんだ。
でも、前よりかはマシだと思うんだな。
今のところ、良くあると思うところは、
・状況の説明が不十分
・抜けているところがある
だと思うんだ。
今は一話を読み返して、上に書いてあることを踏まえて、推敲をしているんだ。
一応、今後の展開は、SFチックでミステリーなんだ。
>>989 まぁ、意識して書いていれば描写の上達はするだろ。
ぱっと見だけど、だいぶ読みやすくなったみたいだし。
>>988 読み違えているぞ。
>冷たいコーラを買ったら
>熱いコーラだったので
>「熱い」と言ったら
人がいっぱい倒れている。それも死体!それもそれも線になちゃってる!
目の前の光景がいかにもうそ臭くてバカっぽくて……あーもう!笑っちゃう。
でもこれがほんとなんだってわたしは知ってる。この線が日本の端から
端まで続き、さらにはどっか遠くの外国でも出現してることまで。みんな
笑って死んだことまで。
なんでも幸せな天国に行くとか。
あは。やっぱ笑っちゃうよ。
なにさそんな機械で。あんなはげおやじの発明品(発明品!)で。
なに人生狂わされてんだ。ばか。
うーん、わたしもばかかも。てか一番人生狂わされたの私だし。
自殺……しようと思ってたのになあ。
何にもなくなれると思って、無になれると思って、いろいろ計画してた
私、ばか、ってかかわいそう。昨日のニュース見たときなんて、目が飛び出し
そうになって、でもそんなこと実際にはないから目がちぎれちゃいそうになっちゃって
目玉なくなったらどうすんだよーってかんじだった。しかも後ろでお母さん
倒れてるし。もちろん包丁刺さってるし。てか決断はやすぎ!やだやだ、思い出す
だけでもはきそう。あの包丁、私が自分用に買ったやつだったんだもん。
サイテー。
こうなったら仕方ないな。うん。人類最後の少女としていきねばなるまい!
こんなふに汚らしく死んでくなんてやだよー。
負けだよ負け!死んだら負け!わたしはそんな機械には負けないのよ〜!
生きてやろうじゃないの!
ん?
なんだあれ?
えっ!?ブルドーザー?
わーすご!死体をかきわけてるよ。すげー。
こっちくるー。
もちろんそれには人が乗ってて私が想像してたようなジャニーズ系ではなかったが
まあいい。あは。向こうもまあいいって顔してる。
もー今の私にしてみたら生きてるだけで、こいつは男や!って感じなのだ。
上のは星新一の作品で幽霊と話せる機械ができて天国はすばらしいと知った人間が
自殺するって話の続きみたいなものをかいてみたのですがどうでしょう。
舞城王太郎が好きでそういう文体をやってみたいなーと思ってるんですが。
>993
バカポイントをいくつかあげてやろう。
・>星新一の〜って話
タイトルを明示できないものの続きを評価してくれなんて言う時点でバカ。
・>舞城王太郎が好きでそういう文体をやってみたいなー
舞城を模してこんなスカスカの改行だらけの文章ができあがる時点でバカ。
・誤字脱字("なちゃってる"とか)を直す気もなくただ一発書いただけなのがバレバレな時点でバカ。
>>993 994の言い方もどうかとは思うけど、推敲をきちんとしないで投げ出された作品って、
あまり好意的な感想をいだけない。読むのもいいかげんになってしまう。
舞城は、父子家庭の息子が学校で猫殺しの疑いをかけられたような話しか読んだこと無いんだが、
『阿修羅ガール』の文体がそんな感じなのかな?
感想だから、聞き流してくれていいけど、
軽妙さを狙って軽薄になりすぎた感じがする。
「無になれると思って」自殺しようとしていたなんて人間の底が浅いし、
機会に負けるもんかって生きようと決断して、死んだら負け、とか、
一応具体例をあげたけど、全体的に……
言葉ももう少し選び直したほうがいいんじゃないの?
勢いに乗って一気に書いたんだろうけど、自分で読み返すと少しは直したくなるところもあると思う。
文ももっと軽く出来そう。
でも、勢いはあるから、読みやすかった。
読んでいて退屈するようなこともなかった。
目指す方向は間違っていないと思う。
ほんとですねー。ご指摘どうもー。
最初にあげられた点については内容がわかればいいだろう、
と思ったからです。一応。
文章としてどうだったのかなとは思うけどバカだと思った話を
よんでくれてありがとう。
一〇〇〇まであとちょっぴ
>>991 青年の視点ではなく
おっさんの視点からみた場合を言っているのだが……
作者もそういう意図で書いていたんじゃないか?
999 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:11:29
>>989 原稿書き終えたら一日は寝かせた方がいいっていうよ。
客観的に読めるまで頭冷やすわけですな。
1000 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 22:15:57
1000
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。