私はファンタジー長編ばかり書いています。
私の書く手順は大体決まっていて順番は以下のとおりです。
@テーマを決める
A世界設定を決める
Bキャラクターを決める
Cプロット作成
D本文を書く
E推敲を繰り返す
F完成
てな感じです。
ここではより効率のいい‘書く手順’を考えていきたいと思います。
2 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 03:23
2chに来ない
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 03:27
さゆちゃん、あんあん
さゆちゃん、じゅんじゅん
4 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 12:23
>>1 なんじゃ、そりゃ。
その手順は、もちろん大まかなものだよな?
それでもって、それは趣味の領域での執筆だよな?
取材と調査は?
ネタ(キャラ・台詞など)が浮かぶ
全体の設定を決める
書いてみる
推敲しまくる
ってな感じです。
ちゃんと書ききったことはないです。
書いても誰にも見せません。
趣味ですから。
7 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 12:35
8 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 13:35
1. 企画立案
・テーマ、キーワード、コンセプト
・コアターゲットおよび予備層の年令、男女比を設定
2. 読者層の下調べ
・年表の作成[事件、音楽、ファッション
・BookMark作成[関連URL集め
・チャット[雑誌、言葉遣い、恋愛およびセックス事情
・紙資料集め[ファッション誌、情報誌、タウン誌
3. 仮設定と仮構成
・舞台設定[実際の地名、アクセス、郷土史、地図
・主要人物設定[人物像イラスト、プロフィールで宣材作成
・物語の仮構成[展開の概略をペラ一枚程度に
・説明図[人物相関図(仮)、登場アイテム類
※人物像イラスト、説明図は作画を外注
4. スポンサー探し
・企画書作成[個人資料、作品紙資料、類似作品、関連URL
・企業、店舗選び[読者像、取材に必要な企業を基準に選ぶ
・ついでの広報取材[流行関連商品のサンプルや資料集め
・援助金やタイアップ取材の協力(協力確約書と簡易契約書も
9 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 13:36
5. 取材および準備
・取材要請[商店街や地元企業、組合、有力者
・ロケ取材[職場、学校、施設、駅、商店 等
・人物取材[写真撮影、インタビュー、家族や友人の取材
・体験取材[職場体験、飲食取材、風俗取材
6. 資料の整理
・ジャンル毎にデータ化[HTML、画像
・DB化[ディレクトリ式の自サイト内検索CGI使用
7. 採用確定要素の整理
・取材後に再構築した舞台設定、主要人物、物語構成
・スポンサーからのリクエスト項目[協力度毎にABCランク
・台割表の作成(定めた頁数内に展開内容を分配配置
8. 執筆と再取材と校正
・荒編の執筆(スポンサーチェック、コアターゲットの批評
・再取材と加筆、文字校正(納得いくまで続く
・カラーコピー表紙を付けて、持ち込み用に数部をコピー本
10 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 13:38
おれの手順もまとめてみた。
あくまでも理想のものであって、
これをきっちりこなしているわけではないが。
11 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 13:44
お前はプロデュ―サーか?口だけの自己防衛野郎が!1の意見に取材を取り入れつつ執筆が流れだろう
いや、全然1とは違う。
これは雑誌創刊の手法を取り入れた流れ。
食えるか食えないかの差がある。
1のは食えない。
14 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 14:11
てかポイリチ氏はプロ?
16 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 14:38
>>15 「書いて金をもらってりゃプロ」
というのがプロの定義なら、一応プロという事になるかな。
だけど、小説だけで食ってるわけじゃないから、
「売れてなきゃプロじゃないよ!」
という条件がつくのならプロとは言えない身分だな。
>>16 正直「こんなに取材するんかよ」とびびったのに、これで食えてないなんて……。業界狭すぎ。作家あきらめようかな……_| ̄|○
>>1がファンタジーばっか書いてるってのは、要するに
取材しなくても自分で好きなように設定作れるからなんじゃなくて?
「現実ではああでも、この世界の中ではこうなんだYO」
ってのが通じるから。
19 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 15:02
>>17 出版社はもちろん、あちこちのコネを使って
それでも食えていないのだから、
俺の小説がつまらないだけだと思われ。
が、連載が入るとそこそこ小遣いになって食える。
エロ雑誌のエロ小説なら割とOKもらえるよ。
取材が多いのは執筆のためでもあるけど、
取材先で飯を食えるからでもある。
企業から集められる金額は、40〜70万程度。
旅館代や食事代、サンプル商品などの協力が大半。
取材旅行や食事でアシ代をチャラにして、
サンプル商品などで女を釣れる。
20 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 15:09
>>18 おれもファンタジー小説を書いた事はあるが、
まったくの想像だけではなく、きちんと取材したよ。
ファンタジーは「想像だけでも書ける」けど、
「なるべく裏付けを」と担当に言われて。
21 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 15:13
>>17 書き忘れた。
取材先で営業をするのも、取材を入れる理由。
たとえば風俗嬢の取材をするとして、
風俗店にアポを取って取材させてもらい、
取材後に偉い人へ手土産を持っていって、
「お店のホムペがないんですね。お礼に作りますよ?」
といった具合に、せこせこと小銭を稼いでる。
一般系のエロ小説書きか……
23 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 16:18
いや、エロは最終手段。
メインプロット決めたあと、台割を作ってる
(数字はページ数だったり原稿用紙枚数だったり)。
01〜02 主人公紹介
03〜09 ヒロインとの出会い
10〜15 ヒロインに危機が!
16〜25 主人公挫折
: :
: :
あとは、頭から神が舞い降りたままに執筆。
各パートごとに弱い部分が見えてきたら、
ページ配分を変えてネタを追加したり、位置を差し替えたりして
執筆中も全体のバランスに気を遣っている。
「今日は○ページ書くぞー」というノルマ設定にも役立ってるよ。
ワナビとプロの違いが死ぬほど明白なスレだな。
>>5 取材はやったことないですが、調査っていうか資料集めならしてますね。
>>7 ポイズンリッチさんって‘プロ’なんですか!!
こんな素人の質問に答えていただきありがとうございます。
でもあそこまで書く手順に手間がかかると書くのが大変なのでは?
>>18 少ーし、そんな感じです・・・。
>>25 私もノルマを決めて書いてます。その方がやる気?が出ますからね。
27 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/15 22:02
>>24 台割方式は結構便利だよね。
おれは展開のリズムを気にするタイプなので、
頁配分はあまり変えないようにしてる。
小説はこだわればこだわる分だけ手を加えられるから、
なかなか終わりが見えてこない。
だから、限られた頁配分内に終わらせるのも作品の内
と思って書いてる。
>>26 プ…プロと呼ばないでくれ…落ち込むから。
おれは企画立案の段階が一番楽しいから苦ではないし、
最初の土台作りをしっかりやっておくと書くのも楽。
あと、その手間はスポンサーのためでもあるかな。
作品が売れなくても、スポンサーが金を出せばいい。
保険のための苦労だな。チキン野郎だ。
SFを書きたいので火星まで取材行きたいのですが、どうすればいいでしょう?
29 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 22:41
ポイズンリッチさんは立派にプロでしょ。
報酬を受け取ってるんだから。
30 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/15 23:42
頭に浮かんだエピソードを脳内熟成。
とりあえずその1エピソードのイメージをひたすらシャープに鮮明にする。
次に登場人物のイメージをまた脳内熟成。
エピソードの執筆。
その後簡単なプロット作り→全編執筆。
おかしいかな。純文なんだけど。
純文の書き方は参考になりませぬ…
32 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/16 00:43
やはり最初に@締切り、A枚数(400字詰め換算)、Bテーマ(雑誌の特集)
が固定された依頼原稿の方がやりやすいですねよ。まず原稿は買ってもらえます。
自分で自由に書いて出版社に持ち込んでも、ボツになる可能性の方が高いですし。
ところでみなさん大体、一発で原稿通ります?私など編集者から必ず一回は書き
直しをさせられてますが、あれって形式的ですかねえ。
私の場合、小説の書き方は、章ごとにプロットを決め、ノートに書きます。主要
キャラの設定、性格などは最初の段階で決めておきますが、重要度の低い脇役は
直接、執筆しているときの出たとこ勝負です。ストーリーも細かい部分は出たと
こ勝負です。資料などはむしろ一番最後(ただし推敲前)に集めます。
クーンツは作品の題名を思いついてから、ストーリーを発想すると言ってますが
私の場合もよくあります。もちろんストーリーがゼロの状態から発想するのでは
なく、ある程度決まってから題名を考え、その題名からストーリーを変更してい
く、というプロセスなのでしょう。要はプロットをしっかり固定して書き始める
のではなく、大まかなプロットや設定は決めておいて、文章執筆時に調整すると
いうやり方を誰もがやっているのではないでしょうか。ただし主要キャラの設定
だけは後から修正すると大変なので、最初にかなり固定しておいた方がいいでし
ょう。
依頼原稿の場合、締切りが迫っているせいか、編集者側も第一稿に無理な手直し
は要求してこないし、修正できない箇所は修正しないで第二稿を出せば、まず
採用されるでしょう(といい加減なことを考えているから、いつまでたっても
みなさんのようにりっぱなプロ作家になれないのかも知れませんが)。
初めてこのスレに来たものです。初心者ですが1で制作でテーマから入るといって
いましたが、最初に決めたテーマってどの程度固まっているものなんですか?
たとえば「絶望的な愛描く」とかなんでしょうか?もっとちがうものなのでしょうか?
あと書いていてテーマが変更したことなどはあったでしょうか?
小説を書いている方々のご意見おねがいいたします。ポイズンリッチさんもみられたら是非意見ください。
>>28 2020年に火星有人探査がありますので
その時にNASAに無理言って一緒に連れてってもらえば・・・。
(宇宙飛行士になった方が無難?)
>>32 持ち込みはやったことないので一発で通るかどうかは・・・。
私と書き方が似てますね。でも私は資料は世界設定とかのために
早めに集めて参考にしてます。
依頼原稿は‘プロ’の領域なのでは?
>>33 太鼓の黒人さんどうもはじめまして。
私の場合一度‘テーマ’を決めたら変更とかって言うのはないですね。
テーマはその小説を読んで感じ取れる雰囲気みたいなものですから
しっかり決めて書いていけば、小説が‘小説っぽく’見えるかも。
(真意は定かではありません)
>>28さん
貴方は、頭が・・変?
学者の本や科学雑誌・教育系?番組を参考にすればいいとおもうのだけれど・・。
未知なる領域だからこそ、発想で塗り固めてみてはどうなの?
想像は学者の仮説だって同じ事だと思うから・・・。
ファンタジー書くにしたって、伝承や伝記、昔話なんかや、そういったものを纏めてある本とか読めば
いいのではないでしょうか?
36 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/16 05:37
>>33 @なんか無性に書きたくなった(最初の数行を書いてみる)
A思考をめぐらせて、メモ程度に概要を書く(世界観、キャラクターなんかは書いてれば適当に浮かぶ)
Bプロットを造りたいが、我慢できずに小説を書き始める(この辺でファンタジーとかホラーとかのジャンルが決まる)
C書いてる途中に生まれるアイデアをメモする(いきりなりクライマックスの場面を書いてしまったりする)
D溜まったメモを纏めてみる(メモに書いた素晴らしいフレーズを何処にはめ込むかを考えると、ストーリー展開が纏まってくる)
E取り憑かれたかのように、ひたすら小説を書きまくる(一番楽しい時間)
Fとりあえず完成(軽い興奮状態になる)
Gドキドキしながら読み返す(読み直すのは書き終わった後の楽しみ)
H気になったところを書き直す(主に削正作業)
I多分、完成
J誰に読ませようかと、落ち着き無く周囲を見渡す
俺の場合、いつもこんな支離滅裂な感じ
仕事では生産効率、完成度を追求するが、小説書くときなんかは
テーマなんかそっちのけで、ひたすら欲望を満たして行くイメージ
書き終わる頃にテーマが産まれる
執筆は自分でも分からない不明なテーマを推敲、追求していく作業
参考にならねえか……
スレ重複じゃね?
>>8-9 私は1さんではありませんが、大変参考になりました。ありがとうございます。
私はSF書き志望なのですが、ジャンルによってはさらに追加する事項もあるかもしれないですね。
DB化は用語集作成ソフトみたいなのがあって、HTML化もできるやつがありますね。
チャットはICQなど良いかと思いますが、ポイズンリッチさんはどのような手段で行っているでしょうか。
あと、取材は個人で申し込んで簡単に受け入れてくれるものなのでしょうか。
ズブDQNの素人の質問ですので、もちろんスルーして頂いてけっこうです。
何より、有益な方法を教えていただいたことへの感謝の気持ちをお伝えしたかったので。
>>28 1.ロケットに乗る。
2.火星まで行く。
3.火星人と記念撮影。
4.おみやげの『赤い恋人』を買う
5.帰ってくる。
領収書を忘れるな。なかったら経費でないぞ。
41 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/16 20:08
>>29 雑誌企画での依頼原稿ならともかく、
小説の原稿なんて売れるとも売れないともわからないものに
金を出させるのは、半ば詐欺行為に等しいよ〜。
42 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/16 20:09
>>33 長編の場合、趣味のもの(web用)でも
テーマが決まっただけでは書かなかったな。
>>8-9の工程の3まで行けば荒編の骨格を書くけど、
それは「こんな話を書こうと思う」と人に説明をして、
漠然とした面白さが伝わる程度かな。プレゼン用だね。
テーマは一度決まったらほぼ固定。
執筆し始める時点で、起承転結の転まではストーリーが出来てる。
43 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/16 20:10
>>38 漫画の原作用にSFコメディを書いた時は、3の工程を特にやった。
個人の力では及ばない取材協力は、コネを使うんだよ。
工業技術系雑誌の編集者に、工場や企業を紹介してもらったり。
そんな知り合いがいなくても、たどり着くまでコネを伝う!
たどり着いて名刺交換してしまえば、もう自分のコネになるから。
>>8-9以外に、短編のリメイクで長編を書く場合もあるよ。
未公開の短編作品を序章扱いにしてしまい、続編として長編を書く。
これは資料が既に揃っているから、書き足りなかった反省点なども
理解出来ているので、どういう追加資料が必要かも計算できる。
44 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/16 21:01
>>8-9を読むかぎりポイズンリッチさんは編集者出身の作家さんでしょうか。
純粋な作家が商品開発のマーケティング的発想で小説を書くとは思えません
(特に純文学の場合)。
作家自身の興味の範囲、レパートリーはある程度限られていて、というか編集者
側で作家の資質をそのように考えられているのではないでしょうか。
私の考えでは、8-9の最後にどの作家にこの原稿を書かせるかを決めると編集者
サイドの本の企画書が完成します。
45 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/16 21:17
>>44 正解正解。元々は雑誌編集者。
今のところマーケティング的発想以外のものは、
趣味用に書いてるweb小説だけだね。
本を冒涜しているようで、時々悩むよ。
web小説は罪滅ぼしで書いているんだ。
>>40 では、土星の登場するSFに変更します。
とりあえず私の代わりにカッシーニが取材に逝ってますのでその報告を元に書きます。
>>46 やっぱり現地取材しなきゃ。
探せばスポンサーも見つかると思うぞ。
>>47 現地へ逝って来ました。
タイタンはすごく寒かったです。
液化メタンの海に真っ黒なタールの大陸がプカプカ浮いている光景は壮観でした。
>>46 うん、それがいいだろう。俺も勧めようと思っていたところだ。
50ゲット!!
スレ立てて一日過ぎてませんが、なかなか内容のあるスレになってきてますね。
過ぎてました・・・。
うむ。グッドスレのような気がする。
正直、取材の苦労を題材にして、長編が1本上梓できるな。
取材を取材するわけか。名案だ。
なら俺は取材を取材する人を取材するよ。
氏ね俺。
55 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/17 07:31
イキロ
なあ、
・DB化[ディレクトリ式の自サイト内検索CGI使用
がよくわからんのだが、ローカルSQLとかじゃだめなん?
非公開ならエクセルでCSV管理の方がまだ効率的だと思うんだが
資料もWEB公開してるんじゃないの?
>>43 レスありがとうございました。参考にします。
>30
SF系の方が多いみたいなんで恐縮ですが、私も純文です。
純文系の方の意見も聞きたいです。
今、「抜き」にあたるコミカルな部分を書けずに悩んでいます。
がっちがっちの文章じゃ読んでいるほうは辛いでしょうか。
60 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/17 23:14
>キリ
おはなしがおもしろければあり。
コミカルな部分なんてなくても、文章のおもしろさで読める小説はたくさんあるよ。
逆に、むりして入れてる感じのギャグパートはしんどいです。
61 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/17 23:52
>>50 1君、もっと盛り上げたまへよ。
>>56 それは、おれに技術系の知識がないから!
エクセルなんてまったくわからんちん。
>>57 ストーリーに関わる部分の補足資料は公開してるが、
書物の引用は著作権に触れるからやってないな。
>>58 自分なりにアレンジして使ってくれい。
みんなで共有できる事もあるだろうから、
いずれ報告をしてくれるといいのだが。
62 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/17 23:56
63 :
ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/08/17 23:59
ごめん。
ポイズンリッチが書いた作品ってジャンルは?本も何冊が出してるんでしょ?
65 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 06:31
レベル高いスレだけど、追い込まれてる人が集ってる感じもある
誰か作品さらしておくれ!
>>35さん。貴方あたま硬すぎですよ。
28はどう見たってネタでしょ。
早起きしは気持ちいいですね。でもまだ眠い・・・。
寝ます・・・。
じゃあ終了ってことで…。
69 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 16:15
承認します。
>>59 抜きはなかなかかけないのは私も同じです。
エピソード同士を強引に繋げようとするとと、なんだか支離滅裂になるし。
>>70 あっ、私の偽者?ま、かまいませんけどね(どんどん使ってください!!)。
>>69 長篇を書く人のためのスレは私もよくカキコさせてもらてるスレです。
たとえば830などが私です。今も拝見させてもらってます。
次スレにさせてもらえるなんてこちらこそ恐縮ですよ。
こんなスレでよろしければどうぞ使ってやってください。
でも、一応はこのスレに行って私も承認を得てから決めるということで。
74 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/19 00:05
長編の純文? テーマってどんな感じなの?
抜きって、重たさを和らげるような場面をつくることを言ってるんだと思うよ。
息抜きみたいな。
死ねクソ
い、いやだっ、おら、おら死にだくねえだーっ
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/19 00:29
>>36 俺もそんな感じ。
いきなりエンディングだけが出てきたり。
おかげでその分、話が膨らんだり縮んだり。
大変だけど愉しいね。
>>8-9 これはかなり参考になりました。
ポイズンさんは凄いですな。
80 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/19 00:59
俺もそんな感じ。
でもそれだと短編しか出来ないんだよな。
一時期意識して短編ばっか書いたときもあったけど、
長編を意識して、数ヶ月書くの我慢してる。
その間に思いついたアイディアなんかは、良いものは
頭に残るしたいしたことないのは忘れるし。
それで今やっとこさプロットつくりって感じ。
意外とこの方法悪くない。書くの我慢してる間は
練習のつもりで沢山短編書いてたし。
プロットの段階から充実するよ
>>72 破滅って終わり方、よくないな、たしかに。
84 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/19 09:13
@なんか無性に書きたくなった(最初の数行を書いてみる)
A思考をめぐらせて、メモ程度に概要を書く(世界観、キャラクターなんかは書いてれば適当に浮かぶ)
Bプロットを造りたいが、我慢できずに小説を書き始める(この辺でファンタジーとかホラーとかのジャンルが決まる)
C書いてる途中に生まれるアイデアをメモする(いきりなりクライマックスの場面を書いてしまったりする)
D溜まったメモを纏めてみる(メモに書いた素晴らしいフレーズを何処にはめ込むかを考えると、ストーリー展開が纏まってくる)
E取り憑かれたかのように、ひたすら小説を書きまくる(一番楽しい時間)
Fとりあえず完成(軽い興奮状態になる)
Gドキドキしながら読み返す(読み直すのは書き終わった後の楽しみ)
H
___ ‖
/ `ヽ‖
,:' 、ゑ
,' ; i 八、
|,! 、 ,! | ,' ,〃ヽ!;、
|!| l川 l リへ'==二二ト、
リ川 !| i′ ゙、 ', ',
lルl ||,レ′ ヽ ,ノ ,〉
|川'、 ,,.,.r'" ,,ン゙
`T" ! ,/ '.ノ,/|
/ ,!´ !゙ヾ{ |
/ ,' i ゙ ! ,l゙
,r‐'ヽ-、! ', l|
{ `ヽ ! 「゙フ
,>┬―/ ; i,`{
/ /リ川' ', ゙、
/ ,/ ゙、 ゙、
ノ / ', `、
\_/ ; ゙、ヽ、
l__ ! ___〕 ,、l
 ̄`‐┬―r┬‐r'´ `'‐'′
85 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/19 09:15
つまんね
富士見に送るのに推敲必死なのに会社は毎日残業で8なんて寝言はできん
満足できんレベルの文章が点在している
文字校正も必要だ
こんな状態で送っても自信なんか無いってのに
300枚越すと読み直すのがだるくて仕方ないな
とにかく、全体をまあまあ組み立てたら、
とにかく書くってことで。
毎日、毎日、書く。
と、やってきたのだが、気力が続かず中断のまま。
最近、新たな目標として投稿先を変えようと考えて
困ってる。
かなり純文よりの恋愛もの(500枚以上)って、どこへ出せば
いいのでしょうか?
NEXT? 新潮エンタ? 持込み?
コバルト
とりあえず、雑誌ライターの人の書く記事と
ファンタジー小説は、同じ文章でも、かなり距離が
開いていると思う。
純文学でならば、細部の些細な嘘が、小説全体を
破滅的崩壊に導くこともあるだろうが、
ライトノベルとしてのファンタジーで、細部に凝るのは
逆に異常っぽいというか、ディープなマニアにしか受けない
のではないのかなぁ
むしろ、キャラクターをあまりにも子供っぽい
浮世離れした人間にさせないということと、でも
子供にも判るレベルの会話・人格に抑えておく
ことのバランスの方が大切なのでは?
かなり純文よりの恋愛もの(500枚以上)は
投稿する先はないよね
プロになれたときのためのストックだね
最強に面白いのなら、どこ送っても持ち込みでもOKだろうけど
BG社、HT舎、SP舎 以外で
なんでだ
小すば(〜500枚以下)に530〜550枚を送っても、
それだけでハネられます?
持ち込みを問い合わせてみようかなぁ
生涯これ一作のつもりなので。
そこまで思い入れてるなら、五百枚に絞って賞を奪ってから編集に相談しる
一次選考を突破するには、っていう条件はないらしいが
一次選考で落選するのは、っていう条件はあるらしい
「一次選考も通らない条件 → 応募規定を守らない」
だって。くぐればどっかに書かれてる
530〜550枚なら、頑張って500以下にしたほうがいいでしょ
俺は750枚から500に絞ったよ。しんどかったあ
持ち込んでも、「賞に応募してくれ」って突き返されるのがオチだって
同感
持ち込みについて語ってるスレではゴミ箱直行なんてイヤな話が目白押しだしね。
生涯一作というなら自費出版も悪くないかもだけど
京極さんの有名な話もあるけど、
今は文学賞って充実してるからなあ
応募に困る事はないと思うけど
確かに純文長編の入り口はないけどね
あ、俺その京極の話しらないかも
なんかあったの? あの人
へえ、メフィストの下敷きになったんだ。
京極の話題は姑獲鳥読んだきりであまり興味なかったんで蚊帳の外ですたよ。thx
>>60 んだな・・・面白い文章書けないのってしょうがないよね。
ここの人たちは地で面白いこと書いてるからすごいよ。
ギャクなしでがんばってみます。
>>71 友人にそう指摘を受けてから気になりだして。
意見を適度に聞き入れる感覚も必要ですよね。
振り回されてます
今勇気を出して別の友人に読んでもらってるけど笑ってる。
話が面白いんじゃなくて、僕がこういうもの書いてることがおかしくてしょうがないみたいだ。
プロットというのはどこら辺までのことをいうのかな。
章立てまで含んじゃうのかな。
微妙なところではあるな。
>>101 章立てまで含むのもいいんじゃないでしょうか。
プロットの定義は人それぞれ違うみたいですからね。
自分がプロットと思って作れば、それがプロットなのだと思います(多分)。
プロット面毒せー
いつもプロット通りに書けないし
プロットなんて自分が混乱しないための脳内整理のためだけだと思うんだが。
>>104整理できていればそれで良し
プロットというのは脳内地図か。
実際に書き、そして書あげた後の現実の地図を導き出すための、
道案内のようなものなのか。
いや、書き手には段階を踏んだ、二つがあると言うべきか。
1.脳内地図
修正、変更があり、
2、現実に書き上げた地図。
(読者の立場であれば2しかないが)
いっつもプロットどおりに書ける俺は何
デビューできてたら天才。
脳内で完結した作品を作りだせたのは、一人だけ。
その名は、
ウォルフガング・アマディウス・モーツァルト
その方の代表的な小説を教えていただきたいのですが……
>>111 ぐぐってみたけど出てきません。
原題を教えていただけませんか?
お願いします。
原題
「KUROSITE NERO!」
typo?
「苦労して寝ろ」w?
116 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/22 16:41
俺ほとんど脳内で完結できるんだけど天才かな!
病気です。
病気だな。
119 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/22 22:31
脳内で完結って台詞とかも?描写とかも?
>>116 おまえが書いてるのは小説じゃなくて、川柳だ。
三千世界のカラスを殺し〜主と添い寝がしてみたい〜
とか?w
?
123 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/23 10:10
それはト都々逸、と丁寧に拾う俺
124 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/23 10:16
みんなネタ帳みたいの持ち歩いてる?
電車の中とかで「!」と思いついたときに
メモメモするネタ帳。
レシート。
爪で書けるから筆記用具なしでいけるし便利。
ザウルス携帯してるけど、携帯のメモ機能でも十分かもと思い始めてる昨今。
小さい手帳も持ってるけど、小説ネタはほとんどかかないな
あ〜長編うぜー、マンドクセエ!なんとかしろ!
確か、設定とイベントを入力して、それから作家3人選んで混合文体を
実行すると自動的にオリジナル長編ができあがるソフトがあったはず。それ使えば?
ほぼプロット通りに書けたのはいいんだけど、某賞の350枚制限じゃ足りなかった。駆け足展開多々。畜生
でも推敲校正含めて時間の方が足りなかったか。
>>128 サンクス!!
でもシェアウェアだね。
ちょっと高い…
値段のことは考えてなかった。思いつきで勧めてしまって申し訳ない。
・・・。
133 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/23 18:24
俺はメモは携帯使ってるよ。メモ機能では書ききれない場合は、
新規メールにメモって保存しとけばいい
>>128 それ面白いですね。一回使ってみたいです。
136 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 04:18
>>135 オリジナルの長編を自動的に作るソフトで、
確かイベントや設定を設定した上で、
三人の作家を選んで混合文体を実行させるんだよ。
137 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 05:49
>>135 本当は小説生成ソフトじゃなくて、プロット作成ソフトなんだよね。
基本、概要、詳細の三段階のプロットがあって、
それぞれ段階的に細かく、キャラ設定、イベント設定をして、
最後に好きな作家を選択する事によって、
長編らしきもの(期待しないほうがいい)が出来上がる。
send後の小説は、あくまでサンプルと受け取ったほうがいい。
オリジナルとは程遠いが、「構成」っていう面では、
結果が図解に展開されるので、かなりイメージがしやすくなる。
138 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 05:53
137さん、そのソフト名おしえていただけませんか?
139 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 13:17
太っていた友人が、夏休み中に痩せてしまってな。
なにかの病気にかかって入院したとかで。
で、そいつに言わせると、「チンコを扱く時のストロークが長くなった」とさ。
脂肪に隠れてた部分が出てきたんだろうな。
140 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 13:41
それと長編小説に何の関係が…
141 :
罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/08/24 13:55
プロットどおりにかけないってのはプロットが作れてないだけだ
142 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 13:58
>>141 むむっ、おぬしさてはプロットの達人だな?
ただの夏厨だ
144 :
罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/08/24 14:00
読者に与える効果などを計算しつくして作成されたものがプロットだ
ならばプロットどおりに書くのが最良であるのだ
145 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 14:02
サンプルよろ
あげるな鬱陶しい!!!!!!
いや計算し尽くせる小説なんぞに価値は無い。
どうしても余地は残る。
全体像を把握出来る青写真なんぞは、下書き以外の何者でもない。
ていうかプロットの話題は専用スレの方がいいんじゃないかなぁ
148 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 14:04
>>144 やはり……ただならぬ洞察力を持っている人ではないかと思っていたんだが、
俺の目に狂いはなかった。
149 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 14:05
荒れてるスレから移動してくんなボケ
150 :
罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/08/24 14:17
糞なプトットならそのとおり書いてはだめです、というか書けない、変えざるをえない。
だが念入りに書かれたプロットならそのとおり書いたほうが良い、下手に変えると悪くなってしまう。
たとえばだ横山光輝三国志だ。
あれには三国志演義や吉川英治の三国志などのプロットと呼べるものがあってこその完璧さなのだ。
それは下敷きというのでは
152 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 14:27
ワロタ
153 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 14:28
プトットだしね
いや、プトットって糞なプロットのことだろ?
155 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 15:05
だったら「糞なプトット」は二重表現だろ
強調でし
こら。
6年6組の子だけど、同じ3年生なのよ。
なかよくしてあげないとだめでしょ!
はぁい!
159 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 15:45
俺、歩いてると
どんどん云々やらが浮かんだり、設定やら展開やらが沸くんだが
いざ、帰宅してPCに向かうとアルツハイマーなんだ
こういうヒトいる?居たら対処法とかある?
160 :
罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/08/24 15:48
どうせ作家になれないんだからいいじゃね
161 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 15:48
その場で..._φ(・ω・` )メモメモ
これしかない。
162 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 15:53
できるだけ深く咥えて、バキュームフェラ(宇宙人のコラみたいにw)
あと、裏筋から先端にかけて、横向きに咥えて頭を左右に振ると、
結構感じるみたい。コンドームつけてても反応すごいから、生だと
もっと気持ちいいのかも。
>>159 それに似たようなのはある。
こりゃおもしれえと思ったネタをいざ帰宅して文字にしてみると(´・ω・`)っての。
忘れやすいならとにかくメモですかねえ。逃がした魚は小さかったと思うしかない。
夢の中で超画期的大発明をしたんだけど、
起きたら忘れてたってことならしょっちゅうある。
忘れるということは確かにあるけど、それは細部であって、プロットじゃないんじゃないか。
プロットは骨格ともいえるところだから、忘れるようなものだったら、
必然性がなかったまでだと思うことにしている。
思いついてもすぐ忘れるようなら、読んだ人には印象は残らないと思うが
思いついてメモするんじゃんなくて、それを考え抜いて、強いイメージをもたせることの方が大事じゃないかな
いやとりあえずメモしても損はない。
そこからさらに考え抜けばいいんだ
168 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/25 11:31
なあ、
前スレで4255枚の作品を書いたって
書き込んだオレなんだけど、
やっぱり4000枚って書きすぎなのか?
あまりの面白さに一気に読み終えたんだけど、
これを何枚ぐらいにまとめればいいの?
手直しすれば2000枚ぐらいにまとめられるけど、
1000枚だと面白さが半減すると思うんだよ。
長編て何枚ぐらいが長編なの?
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/25 11:39
そんなことよりさ
ちんこの皮を他人のちんこが根元まですっぽり入る
程伸ばされて、ちんこの皮の中にちんこ突っ込まれて
皮の中に射精されたことある人いる?
>>168 長編大賞とか言った場合は250くらいから始まって、
多くても500枚とかじゃないかな。
ただ、これは公募の時に長過ぎるのが集まり過ぎると
下読み作業で死ぬための制限だと思う。
とはいえ千枚越しは出版形態として一冊にまとめられないから、
おすすめは分冊を見越した戦略かな。
400枚程度の十冊として線切りだけ済ませておくといいよ。
ついでに最初の一冊が、その一冊でも物語の部分として完結して
いれば、賞への公募もやりやすかろう。
俺は千枚弱の下書き+数冊分のプロットって規模になってしまった
作があるんだけど、とりあえず三百枚程度にまとめた最初の一冊分を
物語として完結させてみた。
別に5000枚書こうが10000枚書こうが、
どうでもいいんじゃねえか。
どうしたいわけ、その超大作を。
話しはそれからだんべや、
生真面目に答えてる物好きもいるが。
>生真面目に答えてる物好きもいるが。
小馬鹿にしたよーな言い方される理由が分からん。
何イラついてんだ?
その4000枚が一続きなのか、
何部作かに分けられるか、によって違うだろう。
一続きだとすると、どのくらい削れるかだな。
きっちりした梗概をまとめてみるのも、方法のひとつだな。
175
公募するとか下読みとか、
訊かれてもいない事を気持ち良さそうに講釈たれてたから。
なんだ? ちょっと傷ついたのか?
逃げたか・・・
まあ、いいけどね
>>176 >長編て何枚ぐらいが長編なの?
を受けて、適当とされている枚数について思う事を書いた訳だが。
レス番指定がアンカーになってないし、疲れてるときは寝といた方がいいぞ。煽り厨。
釣れた!
とか言おうと思ったけど、
もういいや。
傷つけてごめんね
傷ついた自分を誤摩化すための言葉なんだろうか。
藻舞の精神構造がサパーリ判らん。ちったあ身のある話題を提供しろよ
>>168 >これを何枚ぐらいにまとめればいいの?
2000枚で。
>長編て何枚ぐらいが長編なの?
察しろ。
生真面目に答えてる物好きがいるな。
よっしゃー。頭良くて二枚目の将来有望な人が釣れたー。
釣りでもなんでもいいけど……。
漏れなんかマジで2000枚。
このままいったら、5000枚近くはなるな。
どうしよう……。
やっぱり扱いやすいサイズを一話分として完結させるとかが有効なのでは?
千枚クラスになると、人に読ませるのもままならないじゃん。
187 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/25 14:27
レスが遅くなってすまない。出会い系やってた。
>>169 オレはされたことないな。
>>170 回答サンキュー。300〜400枚程度か。
分割して最初の一冊分で完結させる手段でいってみる。
>>171 前スレでは何かに応募してみろと言われた。
>>173 何部かに分けられそうだ。やってみるよ。
>>178 釣られるな。オレは菩薩のように穏やかだ。
>>182 では2000枚ぐらいのも用意してみるよ。
それぐらいが一番書きやすそうだ。
>>185 やはり2000枚ぐらいが長編と呼べるラインなのか?
>>186 わかった。これからはそう心がけるよ。
その方がテンポ良く読んでもらえそうだしな。
わざわざ「出会い系やってた」と書くところに、
ポーズ決め込んでる田舎紳士な感じが、、、
五百でも千でも立派な長編じゃないかなあ。
短編って、そこそこの厚さがある文庫本一冊に数作収録される作品って印象。
一冊まるごと埋めたら長編扱いぢゃないですかねぇ。
二千枚だとブ厚めの文庫本や二段組みハードカバーで上中下分冊くらいかな。
広辞苑の定義では枚数以外の所をメインに言及してますね。
>ちょうへん‐しょうせつ【長編小説】(チヤウ‥セウ‥)
>取材する世界が広範にわたり、構想も複雑で登場人物も多数に及び、量においても長い小説。
……俺の今書いてる四百枚がてんで当てはまらない orz
190 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/25 14:58
>>188 ネカマで男の反応を観察してるだけだよ。
いろんな意味でかなり勉強になる。
本当に女になりかけてしまうから不思議。
作品にもこれが活かされてる。
>>189 そうか。そんなに量があると審査する人が大変だな。
妹に読ませているけど、今ハマってるようだ。
読み終えたら話を聞いて推敲してみるよ。
確か、設定とイベントを入力して、それから作家3人選んで混合文体を
実行すると自動的にオリジナル長編ができあがるソフトがあったはず。それ使えば?
128さん、ソフト名教えてーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おねがいー
ネカマをやって男の反応を観察。
それを作品に活かすって…。
心底キモイと思った。
長いの書くのって、精神力はもちろんだけど、体力がいるな。
コーヒーは必需品。あと、チョコレート。
その他に何かいいものあるかね?
飴、お茶、音楽
飽きない心
長編小説
201 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/25 22:40
余りに長いの書いていると、キャラに飽き始めてしまう。
5000枚とか書ける人の執念に脱帽。
>>199それは精神力だろうと一応突っ込んでみる。
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/26 07:12
悪役を書いてると、悪役が憎らしくてマジぶっ殺したくなる。
そんなときにママンが「ご飯よ〜ん!」と声をかけてくるから、
「あ゙あ゙?うぜぇよ、クソババア!」と返事をしてしまって泣かれた。
感情移入しすぎて切り替えができないぐらい、マジにキャラを作ってる。
怒鳴ってごめんよ、ママン。サクサク唐揚げ、おいしかったよ。
唐揚げ食いたくなってきた。
202の文才はすごい。
サクサク唐揚げ、くいて〜
208 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/26 16:48
やべい!唐揚げ食べたい!
肉屋逝ってくりゅ!
このスレの半分は、やさしさでできています
210 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/26 18:55
4000枚も書けるやつって、よっぽどの作家じゃないか?
なんだこの馴れ合いの雰囲気は
ジエンなのか。。。
>>168は大説家のタマゴ
清涼院流水に弟子入り汁
俺、水増し描写ならお手の物。こないだも「似非修練のためのとにかく長い
だけの作品」(通称ストレス発散)のページ埋めに二時間で四十枚
書いた。半年足らずで二千枚行ってる。あと半年かからずに、俺も四千枚
書いた事のある作家志望者の仲間入りする自信があるよ。
文学賞狙っての執筆はたいてい間に合わないのだが。
誰か俺に手早く書いてもクオリティー維持できるコツを伝授キボン
今晩、から揚げ食ったよ!
から揚げうまいですよねー。
216 :
残業だった:04/08/27 06:49
わ〜どの書式どうしてます?
削ること。
その描写が本筋と関係なければ、ばっさり切り捨てる。
必然性があるものだけ残して、まだ1000枚以上になるのかどうか。
たいては無駄な会話で長くなってるな。
ここ最近ブックオフで日本のもののホラーやら、ミステリーなりを読み続けているが、
アチャーってなものが多い。長いものといっても水増しされて膨らんだのばっかりだった。
最低でも3割は削れるな。
学ぶんだったら、海外の良質なエンターテイメントに限るな。
効率を追求して、必要十分な長さに詰める奴よりも、
効率よく水増しできる奴の方が扱いが良いという事実
>>217 海外の良質なエンターテイメントって
ミステリ作家の事を言ってるのか?
220 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/27 20:07
>>219 217はアン・ライスしか読んだことがないよ。
ウホッ!だから。
>>220 違うって、パトリシア・コーンウェルだよ
もちろん原書を読んでるんだよね?
あたぼーよ
224 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 11:07
>>202 唐揚げの衣がサクサクになりません。
よかったらママンにコツを聞いてもらえませんか?
スレ違いなのは承知!すごく真剣です!
225 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 11:12
良質な敷き紙に油を吸わせろ。
いっぱい余ってるだろ。群像に出そうとしているその原稿とか
唐揚げネタはいい加減やめてくんない?
スレ違いだろが。他でやってくれよ。
227 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 13:15
そんなに真面目では良い物が書けないぞ。
きみもお肉屋さんへレッツGO!
つーか、流れを変えるために手順でも晒せや。
うるせえよ、あほが
229 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 13:34
やれやれだな。
230 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 14:06
大事なのは油の温度だよ
>>5でも言ってるが、データ集め、これ最強大事。
ってことでもうこのスレで話すことわないので、次は豚肉の生姜焼きの話をショモン。
232 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 15:13
唐揚げ粉を付けすぎなんだろ
粉を薄目に付けたら、すぐに揚げないで
粉と肉が馴染むまで、手元の原稿に乗せて置くこと
233 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/28 15:18
全部間違ってるな。
唐揚げをさくさくにしたければ、衣に片栗粉を使うことだ。
片栗粉オールでも小麦粉と半々でも良い。
料理中に一度は原稿を使わないとスレ違いになりますよ
長編のな
良スレだと思ってたんだが……
ちなみに228は俺じゃないぞ
荒れてますね・・・。
夏だからさ。
気長に待てばいいよ。
>>237 良スレだろ。から揚げは例えだよ。
そこを見抜かないと!
長編は書くのもシンドイけど、推敲もこれまた辛い。
唐揚げはあんまり好きじゃないが、消化にいいか。
でもカルビが喰いテエと思う、今日この頃。
体力をつけなきゃ。
243 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/29 17:47
長編を推敲していると、必ずこれはよく書けたなあっていう珠玉のフレーズとかエピソードがあるよね。
それだけを抽出して短編とか中篇にしたりしても、なかなかもとの味は出ない。
難しいもんだ。から揚げと同じだな。
244 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/29 18:05
あくまで唐揚げにこだわる気か。
いいこと言ってる
注意されたもんだから意地になってる
ガキだな
注意されたもんだから意地になってる
ガキだな
注意されたもんだから意地になってる
ガキだな
意地になってるもんだから二度も書きやがる
唐揚げだな
三度かよ!
唐揚げだな
何度も揚げるな!
まずくなるだろ。
あの……質問よろしいでしょうか?
私はとある大賞に応募しようと日々、つたない執筆、推敲を行っている者なのですが
作品を大賞に応募する際にルビはどの程度ふれば良いでしょう?
創作の固有名詞はもちろんですが『衝撃』や『痺れる』という一般的(?)な漢字にもルビをふって送るべきでしょうか?
スレタイとは少し違うかもしれませんがとても悩んでいます。
誰か実際に選考に残ったりデビューした人、もしくは編集に関わっている、などの人が答えてくれるととても嬉しいです。
ではでは。
まぎらわしい固有名詞だけで十分。
例に出した漢字になんかふったら、
シタヨミが起こるぞ。
童話の場合は、開くか開かないかは編集者と話して決めるそうです。
>>253さんの言うとおりだと思います。
255 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/30 07:01
唐揚げの場合は、サクサクかシットリかは家族と話して決めるそうです。
>>251さんの言うとおりだと思います。
256 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/30 12:22
正直、唐揚げネタはもうつまらん。
空気読めよ。
なぜ明確に楽しんでいる奴が居る中で
・つまらん
・空気読め
という台詞が可能なのか疑問だな。
おれ個人の感想としては、唐揚げネタはつまらんと思います。
とりあえず、唐揚げでも買ってくるか。
マジで申し訳ない。
「悪役を書いているときは悪役そのものに、
清純女子中学生を書いているときは清純女子中学生に、
すっかりなりきってどのキャラも死ぬほど愛してる」
と言いたかっただけなんだ。
それぐらい本気でキャラを愛して書いてくれと。
もう唐揚げネタはこの辺で勘弁してください。
馬鹿野郎!
唐揚げも愛して書いてくれ。
そろそろ天ぷらが天下を取る時代がやってきたようだな……
見直せば見直すほど、手を入れたくなってくる。
ほぼ完成してるのに、まだ文章をいじりたくなってくる。
本を出したい、作家になりたい。
確かに。
しかし、それだけではないな。
完璧という妄想。
パーフェクションという夢。
>>262 悪いパターンだね。
終わりが見えないから、どんどんいじってしまう。
吉と出ればいいんだけど、収拾つかなくなる事もあるよね。
完璧な文章なんてない。完璧な絶望がうわなにをするやめr
265 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/30 16:55
つまらん。お前はさっさと卒業しろ。
何をだ。
……学生時代に戻りてぇ。
……宇宙の始まりに戻りてぇ。
……今の売れてる小説を抱えて十年前に戻りてぇ
プロの方ですか?
そういう事じゃないと見た。
今売れてる本を十年前に戻って自分の名前で応募してやろうって事だろう。
で、なぜかセカチューなんか持っていってしまって、売り込み方で
ヘタれかまして厨房の勘違い恋愛物と判断されて出版に至れない
というオチかな。
271 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/31 03:09
どうして日本の出版物はつまらんかねえ
>1
@テーマを決める
最初からテーマを決めるなんて論文だろう。
テーマなんて後から絞れてくるんじゃないのか。
273 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/31 10:07
9年前に売れた小説を抱えて十年前にもどりてぇ
274 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/01 06:10
273>>
ドラえもんでそういう話あったな。
キャラクターをつくる。
タイトルをつける。
そうするとキャラが勝手に動くから
そいつらに合わせた世界を書けばいい。
実に簡単。
うむ、激しく同意だ。
スレタイがいかんのだろうな。
・面白い長編小説を書く手順
・質の高い長編小説を書く手順
・売れる長編小説を書く手順
などについて語っていたつもりなのだが、書く手順だけなら実際俺も
>>275と大差ないし。
277 :
創作文太郎:04/09/01 12:39
長編は推敲が大変だ。今イチのところなんか、気分が乗らない。
人物がいる場所を思い浮かべるところから始めないと書けない。あたりまえか。
長いの書いてると、ちょうど真ん中あたりで、いやに重苦しい気分に陥ってくる。
書けないわけじゃない。マラソンランナーの一番苦しい時みたいな気がするんだな。
ポイズンマダいる?
言葉遣いってどうやって調べるんだ。
街とかで他人の会話盗み聞きする位しか思いつかんぞ
283 :
罧原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/09/27 22:18:12
waa
284 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/01 03:22:37
妄想してる時は楽しいんだが、
いざ文章にしようとすると、まったく書けないのには
ビックり!
285 :
ミステリ罧イカ原堤 ◆mm/T2n8mWo :04/10/01 05:06:49
誰かまとめてくれ、書き方
@天啓が降りてくる
A無我夢中で書く
Bしばらく放置
C声に出して読み直す
Dはじめから書き直す
Eプリントしてから赤ペンで推敲する
F原稿がマッカになったら見切りをつける
G完成稿をタイプする
1)書く
2)色々やる
3)終了
>>284 私も妄想はよくします。つまり頭で考えるときはいいんですが
それを文にすることが難しいんですよね。
>>287 終了ってことは書き終えて完成したってことですかね?
289 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/12 21:47:38
人物の関係を、設定することに始まり、そこから、自動的に物語が、
発展していくのは、実に退屈を吹き飛ばす楽しい、充実した時間です。
290 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/13 16:17:21
>>288 同じく。話の大筋を考えてる時は楽しいのに、
いざ詳細な設定を付けていこうとなるとつまらなくなります。
私の場合は主人公と物語の筋を作って、
世界観とか細かな設定はその後じっくり作ります。
>>290 どうやら妄想…と言ったら変ですが、
頭で考えるのとそれをそのまま文体にするのが難しいと感じるのは
みな経験があることのようですね。
細かな設定はしっかり作っておいた方が
後々、ストーリに奥深さをもたらすような気が私はします。
292 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/15 18:39:52
>>291 別に細かな設定をほったらかしにしてる訳じゃないんです。
先に骨組みを作って、あとから肉付けみたいな感じ。
だいたい作り終えてから書き始めるし・・・
つまらなくなるってことは、自分の思い通りにできていないってことだろうから
納得いくまで、設定を作り上げればいいんじゃないの?
場面ごとに枚数決めて書けるようなレベルじゃないんですけど
おまいはアフォか
それでいいに決まってるだろが
枚数を決めて書くのはネチネチ設定こねくりまわさないと気がすまないような連中だけでいいんだ
(1)ある日電波が降りてくる。
(2)小説なんてろくに読まないのに、電波が命令するから、
仕方ないので物語の冒頭部を書いてみる。
(3)冒頭が書けると、なんのことない続きの展開が思いつくので書く。
(4)推敲して友人向にWebでこっそり公開する。
(5)友人はろくに相手にしてくれないので泣く。
(6)仕方ないからさらに推敲して同人誌即売会に出す。
(7)全く売れないので泣く。
(8)電波の命令はそれでも止まらないので、仕方なく
続きのエピソードを書く。
(9)そのうち前のエピソードとのつじつまが合わなくなったり、
その時には思いつかなかったアイディアが浮かんだので、
さかのぼって修正する。
(10)改訂し二分冊にしてまたも懲りずに同人誌即売会に出す。
(11)売れなくて再び泣く。友人も相手にしてくれない。
(12)どこかの賞に応募することを考えるが、
基本的にはラノベなのに、物語半ばですでに規定を突破。
長すぎて出せるところがないので、ずーっと先に使うつもりだった
伏線のエピソードをごっそり削除。場面描写も最小限に削る。
それでも、まだ収まらない。どうしよう。
(13)とうとう即売会の抽選に落ちる。
(14)それでも電波の命令が止まらず、仕方ないので続きを
書きつづける。
…という私は馬鹿。
>>297 いや、ばかじゃない。
おりゃ、あんたみたいなのが大好きだ。
>>298 これはわざわざどうも。
一応某公募に出してみるつもり。
物語はわりとサクサク進む方だから読んでもらえる気もするし。
仕方ないからわたしが三〇〇げとーしてさしあげよう。
ひれ伏せ!
301 :
吾輩は名無しである:05/01/13 02:40:35
@0
302 :
名無し物書き@推敲中?::05/01/17 11:47:20
0-
303 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/17 15:07:24
297
折りもあんたが好きだ
ローマは一日にしてならず。
毎日毎日書き続ける。
それができなければ長編書くのは無理。
書き方は各自、己のやり方にしたがうべし。
305 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/04 13:00:00
a
書くぞと思うと時既に遅し、ひどい頭痛が始まっているのであった。
307 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/16 13:39:36
y5
308 :
吾輩は名無しである:05/03/07 00:08:30
867
>>282 ん?会話の文章か?
小説における会話の言葉遣いと、現実の言葉遣いは別物だと思うよ。
キャラっぽさが出ていて、会話のキーワードが読み取れればいいじゃん。
リアルさを出したければ、キャラと同年代の人と対話するのが一番だと思うよ。
…て、もういるわけないよな。遅レスごめん。
310 :
吾輩は名無しである:05/03/20 23:30:24
98
311 :
吾輩は名無しである:2005/04/03(日) 23:42:21
-
312 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 21:15:05
ようやく気づいた。
長編小説を書くなら文章を雑にしなければならないことに。
俳句のように苦吟して書いたら長編は完成できないばかりか、
もし完成できたとしても密度が濃すぎてとても読めたものではないのだな。
そんなことはない。
ある場面、ある部分で何度も書き直したとしても、
そもそも
>苦吟して
書くようなものは散文ではない。
文章の問題、以前のことだ。
314 :
吾輩は名無しである:2005/04/23(土) 11:28:18
7
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/24(日) 17:49:28
キャラクターノートや、絵コンテなんて、皆さん、今でも作ってます、創作演習
で作ったことは有るけど、その後はやってません。
test
絵コンテは脳内で処理かな
318 :
吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 11:29:30
0
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 21:48:36
ところで、ファンタジー書くのに取材って必要か?
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/22(日) 21:53:35
あるに決まってるだろ。
幻想世界に取材に行く必要がある。
>>320 同意。
つか、俺なんかハリポタに言ってやったよ。
あんた歳とったらキミマロになるねって。
322 :
吾輩は名無しである:2005/06/22(水) 11:31:08
8
323 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/23(木) 02:39:10
書けばいいんだよ
325 :
吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 11:40:53
^
326 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 12:11:07
ヘミングウェイ
327 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/13(火) 13:06:19
まずは思いついた場所、人物のイメージ、筋書き、会話を
メモ、文章、絵をごたまぜでノートに書きまくる。
これ以上書けない、煮詰まったなと思ったところで順序を整理し文章を整える。
一話完成。
繰り返し。
メモは絶対に捨てない。
…とりあえず書けばなんとかなる。
328 :
無名草子さん:2005/10/10(月) 10:14:23
g
329 :
にんじん:2005/10/10(月) 18:00:55
5000枚書いたとか言ってた人、結局どうしたんだろう。
俺は1000枚弱になりそうなんだけど、応募できる賞が見つからなくて困ってる。
500枚以内なら日本ファンタジー大賞か小すばに出すところなんだけど。
ざっと読んでみて
>>170が参考になったな。
物語を分割させて最初を300くらいで完結させて出すって手法か。
完結させるって難しいけどな。
謎が最後まで残ってるような作品は確実に一次ではねられるだろうし。
4000枚以上書いた人もそれでやってみると言っていたがうまくいったのだろうか。
332 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/29(土) 22:03:43
よく見るとこのスレものすごく書き込みの間隔が空いているのだな。
あげておこう。
ところで俺の感覚ではやはり300枚から500枚では長篇という気がしない。
300枚だと単行本にしてせいぜい200ページだろう。
ジャンルにもよるが200ページの本は短編ではないが中編といったところではないだろうか。
500枚でも350ページくらいか。
ファンタジーならハリーポッターが1巻で450ページ。
サスペンスでも例えば宮部みゆきの魔術がささやくでも400ページ。
長篇ならやはり800枚(500ページ程度)は書きたいところだ。
333げっつ!
334 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 18:43:19
あげ
よし。今日から長編小説を書こう。
どういう手順で書いたかここに書き込んでいこう。
期間は今から二ヶ月としよう。
枚数は、400〜500で設定しよう。
@題材を決める。
A資料を集める。
B資料を読み込む。
ここまでやったら、大雑把な構成をたてる予定。
336 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 12:47:37
長編は狙って書くものだろうか?
気がついたら長編になっているのではないのか?
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 13:22:00
長篇という気がしな
長編を狙って書く→なぜか中編に
長編を狙わずに書く→終わりが見えない
長編っぽいものを書くと決める→長編になる
狙って書かないと、プロになったら大体何枚という依頼を受けるのだから
大長編って手を出しづらくね?
書いてるうちに自分が上達してくるのわかるじゃん。
そすっと、初期に書いた長編がダメダメで目も当てられない。
で、結局新しいものに取りかかるか、って感じになる。
そういう訳で、三五〇枚以上のは書く気になれない。
342 :
335:2006/01/21(土) 03:09:31
C大雑把な構想をたてる
Dキャラクター設定
E構想を練り直す
F頭の中でキャラクターを動かしてみる
G出だしを書く
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 10:50:34
長編になる
344 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/07(火) 12:43:36
、致命的
345 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/17(金) 06:35:18
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
346 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/05(水) 11:58:24
つけたし
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/09(日) 00:45:38
頭の中で二時間くらいの映画を作りました。
カット割とか台詞とかちゃんと。それを文章化しました。
原稿用紙600枚以上になったので、1ヶ月ねかしてから削除作業で、
480枚までおとしました。のこりは推敲推敲。ってな感じで書きました。
ところで、プロットってなんですか。素人なもので…。
348 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/27(木) 12:48:27
好みに合わない
>>347 頭の中でストーリーが展開して完結するなんて凄いですね。
それ自体が既にプロットなのでは?
うらやましいッス。
351 :
無名草子さん:2006/05/26(金) 12:02:08
どこへ行っても
出だしだけ考えて書き出す
書いていると登場人物が勝手にストーリーを作ってくれる
353 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 07:38:20
>>352 結局は平凡なストーリーに終わるよ、そのやり方。
>>353 平凡なストーリーに終わる理由は?
売れてるプロでも、その方法使ってるぞ。
キャラの名前を考える。
名前からキャラ設定を膨らます。
これで8割完成。
1ページ目書き終わればあとは最後まで突き進む。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/25(日) 11:59:27
そのやり方
357 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/26(月) 10:37:28
私の知ってるエンタメ作家(まあ売れてる)の場合
長編の場合は、
@キャラクター
(外見や性格、社会的なもの、生年月日や抱えてきた家族関係や人生、
童貞や処女を失った日や状況、女性の場合生理日や周期まで細かく)設定。
エクセル使ってキャラごとの生誕からストーリー中までの年表を作ってる。
Aラストシーンを考える
(だいたい情景から考えているらしい。最後は雪をふらせようとか。
その中で主要キャラをどう入れるかを後から考えている。
どんな読後感を残したいか、から入ると言っていた。)
Bいれたい場面を複数考える
(こっちは事件から考える。エッチはさせたいとか、ヒーローがピンチになる場面を入れるとか)
CAに向かって、Bを組み合わせる。
DAが終着駅でBを停車駅だとすると、各Bをつなぐ部分はキャラに自由に動いてもらう。
という感じなんだとか。
キャラ設定だけやって自由に動かすというプロもいっぱいいるらしいですが、
その作家さんは読後感をとても重視してるらしいのでそういう順番になるらしいです。
>>354 あらかじめ書きたい場面がすべて分かっていない限り、伏線が張れないから。
また、プロットがないため「○○はいまこういう感情になっているはず」ということを
作者が見失ない、キャラが前後の文脈に合わない発言をしたりするから。
よっぽど頭が良かったり、すでに自分の頭の中でプロットができてないと、
即興で書いても、「第一線クラス」のシロモノは書けないぜ。
まあ、そういうことができるからプロなんだろうけど。
あらかじめ
・キャラの性向および行動パターン
・キーとなる複数の場面のつながり方の説明(プロット)
を用意して挑むのが、我々凡人が天才と戦うための唯一の手段だと思われ。
正確に言うと、上記の書類を纏めることで、天才が考えるようにストーリーを
全部推敲することができる。
しかも、イチイチWordに話を落とさずに。
そうすりゃアホでも天才と同様に内容のある話を書けるようになると。
最初の一文を書く。神に導かれる。完成。
長編の場合、プロットが大雑把になるな。
つーか、プロットに気合い入れすぎるときりがない。
最近は、場面ごとに必要に応じてプロット組む。長編の場合、粗筋つけたら一気に書いた方が良い気がする。
きりがないと感じるのは自分が何を書きたいのかわかってないからだよ。
プロット書けといわれるとこんな感じになる。
・ストーリーを転がすためのキャラ設定
年齢、外見、名前は適当。ハローページとか卒業アルバムからギってきてもいいくらい。
ただ、「過去に彼は何を経験したためこう考えるようになったか」という点は重視する。
その経験が現在の行動に影響するはずなので。
・ケツを考える
「サイコ野郎をぶっ殺す勧善懲悪」でも「サイコ野郎完全犯罪史」でも構わないのだけど、
ゴール地点だけは考える。「ここまで書いたら終わりにしよう」という基準を定める。
・ゴールにたどり着くまでに必要と思われるシーンを考案する
幼児期に虐待食らったとか、6歳のころに草むらで青姦中のカップルを見たとかの回想とか、
一発目の犯罪を行なう際に何をしたか、及びその際の心理状況とかを適当に決める。
そりゃ例えば犯罪実行後、大抵の犯罪者は激しい喉の渇きを感じるとか、
一人殺った瞬間に手の震えが収まったとか勃起しちゃったとか。
くらいかな。
・適当に100枚ぐらい書く。キャラクターはその間に作る。
・プロットを既にかきあげてある部分も含め、最初から最後まで立てる。
・書いた100枚をプロットにあわせて伏線貼る。出足の勢いで書いた部分が
気に食わなければ切る、あるいは書き直す。
・再び勢いに任せて最後まで書く。全部書きあがったら微妙に辻褄の合わない
部分を戻って修正する。
書き出してみて気付いた事。無駄が多すぎる。でもこの方法が一番物語に
勢いがついて自分では気に入ってる。
教科書や進行ノートに沿って行われる講義が、面白くないのは、
空気を読まずに予定を推し進めるからだ。それよりも生徒、学生の反応、
空気を読んで、ここはもっと押してもいいか、ここは面白くなさそうだから
ちゃっちゃと行こう、などと即興的に語る講師の方が格段面白い。
しかしそれをやるためには、伝える事柄についての溢れんばかりの知識、
血肉となった知識が必要だ。プロットなんて書くな。その暇に何度も何度も
夢想せよ。冗談抜きで夢精してしまうくらいリアルに。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/21(金) 16:10:44
>>364 それは推敲でやること。
プロット通り書き上げて、全体を見渡してから、このシーンはタルイからカットとか
登場人物がパッとしないからエピソードを追加しようとかね。
完成した作品は最初のプロット通りにはならないよ。
まあ色んなやり方があると思うけどね。な〜んも決めないで書いていく
のもいいし、がっちりプロット立てて書いていくのもいいし、
完成作品が面白くなればいい、ってのは当たり前だが、
>>364みたいな
書き方する人でも、実は頭の中でプロットは立ててるって事なんじゃないかと思うのだが。
>何度も何度も夢想せよ
これって結局、プロットの紙がなくても、頭ん中にプロットをしっかり、
ある意味紙に書くよりも緻密に立てろ、って事では?
いずれにせよプロは、少なくとも新人の内はまず編集にプロット何個か
渡して、その中から「じゃあ、これで行って下さい」って言われて執筆に
入るパターンが多いのじゃないかと思う。
ちょっと聞きたいんだが、
長編小説を書く際に「長編ってのは何枚分必要か」って事を聞きたいんだ。
>>332では800枚程度とあるけどさ、
そもそも長編ってのは例えば一章二章と話の中で区切っちゃって、その合計が800枚(以上)でも
長編になりえるのだろうか。
例えばドラゴンボールZだったら(漫画を例えにするのもアレだけど丁度いい例が思い出せなかったという事で……)
サイヤ人編 フリーザ編 人造人間編 魔人ブウ編
と、大まかにこんな感じで区切れているけどもやっぱりそれぞれを長編で仕上げなきゃいけないのだろうか。
それとも四つの話全部で長編って区切りかたでもいいのだろうか(話の密度はおいといて)
そこらへんがよくわからんのでご回答お願いします
連載物のまんがは、ホント、例にならないだろ。
スレタイに沿って考えるなら、まずはいろんな本を読むことだ。
370 :
ありがと:2006/08/20(日) 11:30:28
ありがと
私は、ほぼ
>>357みたいなやり方をしています。
初めて書いた頃はキャラとラストくらい決めて、感覚で書いてたのですが、描写に引きずられてしまうので止めました。
で、やり方は定着しつつあるのですが、困ったことに長くなりません。
他の人の300枚の内容が、私には50枚程度になっちまいます。たるい展開を極力省いたせいかとは思いますが…。
ドウスリャ枚数フヤセマス?
ナニガタリナイ?
俺も同じような状況だよ。
前作がそれなりの量行ったのだが
今取り掛かっているのは量が少なすぎる。
読み返してもどうしてかわからん。
結果、どうすればいいかわからない。
参考にならなくてすまん。
ただ、心理描写関係を増やすといいと思う。素人考えだが。
おお、ありがとう!
結局、結論はそれしかありませんやね。
374 :
名無し物書き@推敲中:2006/09/11(月) 11:48:49
no
375 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/26(火) 08:22:43
受験生キャラ、死んだね。
分析が正しかったね。
ケッ、ざまぁ見やがれ
376 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/31(日) 19:49:52
いきなり長編が無理なら短編にしてみ。
それで自信をつけるのも一つの手だぞ!
いろんなやり方があるもんですね。勉強になりました。
自分の場合、脳内でパズルみたいにして
好きなキャラや、書きたいストーリーの切れ端を
あっちやったり、こっちやったりしてると
ぴたりとする瞬間があるんです。
それを見渡すとストーリーになってるってわけで……
短編も長編もそんな感じです。
>>367 みたいな感じ?脳内で。
逆にプロットを組み立てるのは苦手なので
今年はきちんとプロット立てられるようにしたいです。
378 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/01(月) 00:58:09
!mekosuji
379 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/18(木) 00:59:41
こういう話を書こう、と思いついたとして、
その話がいったいどのくらいの長さになるのか、全く見当をつけられない自分に気がついた。
特に長編だと。(10枚か100枚か、くらいは分かるが、
200枚なのか300枚なのか、は書き終わるまで分からない。)
これはマズイ、と気がついたので、今年は予定を立ててから書いてみるようにします。
>>379 構成を考える必要があるかもね
各章ごとにプロットと枚数決めて書くといいかも
でもいつも前後するけどなー俺
381 :
名無し物書き@推敲中?::2007/02/05(月) 13:03:17
見ています
382 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/05(月) 20:14:10
もっと
きっと
384 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 04:34:36
二ヶ月かけて一ヶ月放置。今四度目の推敲に入っているんだけど
400枚を300枚くらいにけずりたいと思っているのだが
削れるエピがない、つーか見つからない。
細かい文章を整理して簡潔に書くようにはしているが、それでも減らない。
無駄なエピは外せって、よく言っているよね。
自分で執着がとれないのか、無駄がみつからない。
無駄なエピのみつけかた、というか、要領があったら教えて欲しい。
385 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 10:25:18
386 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 10:31:40
ぜんぶいらないといわれる……
わろた
388 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 02:08:46
人に読んでもらうしかないのか、やっぱ
389 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 10:07:13
>>388 読ませる人は選んだほうがいいぞ。
よくそれは作者の傲慢だとか言われるけど、
小説を細かい所まで読んでるヤツなんか実際少数だからな。
暇つぶし感覚で適当に読んでる俺が言うんだから間違いない。
>>384 その作品に対して、新たなものを少なくともふたつ加えていないエピは
削るべき。理想的にはみっつ以上。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/12(月) 23:40:18
>新たなものを少なくともふたつ加えていない
新たなものって、情報とか展開とかキャラとか、複線とかって意味?
複線も情報もどれもこれも多少からんでいるので
2,3のエピをひとつにまとめることに
すればいいのかな
>389
幸いなことに目端がきいて知的教養もあり
指摘も容赦なく鋭い家族がひとりいる。
が、致命的なのは小説をほとんど読んだことがないやつなんだ。
もうひとりくらい欲しいな。
しかし忌憚ない意見をもらえる奴が他にいない
<<最近はそういうのを見ると苛々する。貴様らさっさと仕事をせんか、とか言いたくなってくる。
実際、学生のD&Dリプレイ小説にケチを付け、じゃ何を書けばいいんですか、と困られたこともある。
ご参考までに書いておくと、
・パーティの人数を二手にわけても機能するほど増やすんじゃねえ。だりい。三手分九人? 単位やらねえぞ。
・だから話を平行させる? 危機の最中に合流して一気逆転とか狙ってねえだろうな。落とすぞ。
・ミッションと関係のないことで「貴様ぁ」「何をぉ」ってのはなしな。
・パーティ内での恋愛は御法度な。
・三角関係は絶対に御法度な。
・謎の過去を抱えたキャラ、ってのは、一名だけでもなしな。
・過去持ちキャラ二名以上で悶着必至? おまけに三角関係? ふてえ奴だ、単位欲しくないのか?
・手遅れになり掛けてからじめじめ身の上話をする、ってのはなしな。
・話がちゃっちゃと片付かないのはそいつが黙ってたから、ってなしな。
・敵キャラとの因縁でじめじめ悩むってのもなしな。
・敵キャラ実は親? 貴様死にたいか。
・自己犠牲なしな。事前事後の愁嘆場が延びてかなわんから。
・ラスボスとの戦いの前に、今回の仕事の意義について延々と御託、ってのはなしな。
どうしてもやりたければそいつが、「ヘンリー四世」の時のケネス・ブラナーくらいには喋れるってことを証明してみろ。
「じゃ、何を書けばいいんですか」
「プロが脇目も振らずにさくさく仕事をすればいいんだよ」
「それじゃ話がすぐに終わってしまいます」
「作業自体の難易度を上げなさい」>>
>>392 家族に読ませられる小説なんて所詮たいしたことない
このスレ見てるといらっとくる。
「エピ」って略きしょい。
長文はウザイ。
>394
別に他人でもいいんだけどね。
「面白かったよ」以外の言葉を言ってくれる奴がいるのなら
>>393よく分からないけど、ミス板のネタスレみたいなツッコミにワラタ。
何人も殺されてからじゃなくて、最初の殺人で本気出せよ、探偵、みたいな。
すれ違い通報しました
痛いところつかれて攻撃ですか?
>>391 ゼロのエピならばっさり切れるが、ひとつのエピなら
そうもできない。そういうときは、必要な情報なり伏線なりを
抜きだして他のエピに混ぜる。
だからその「エピ」って吐き気するからやめなさい。
あんたは気取っている積りだろうけど、本当カンベンして。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 20:08:08
気取ってなんかいねーだろw
どっちにしろ普通エピなんて略さないからしんでくれ。気持ち悪い。
なんでそこまでエビを嫌うのかわからないw
406 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/13(火) 22:00:07
昔自分も言ってて、同じように非難でもされたんじゃないの?
非難訓練と言う奴か
誰がうまくないことを(ry
いや、俺はうまいと思うけどな。うん。
410 :
409:2007/02/13(火) 22:17:54
ですよねぇ^^
なにこの懇切丁寧な自演
412 :
409:2007/02/13(火) 22:38:22
エピエピエピエピエピエピ
>401
ありがとう。やってみるよ
415 :
406:2007/02/14(水) 07:35:44
あ、ごめん。
>>405ってエピをエビってボケたのか。拾ってあげられなかったわ。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/14(水) 07:38:38
ホント迂闊だな。おまえは昔からそうだよ。肝心なところで間違う。
悪かったよ。昔からこの迂闊さでどれだけボケを潰してきたか。
最後のwがカギだったんだな。
いや、おいおい難易度高くね?
鰈にスルーしてるのかとおもてたw
419 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 18:43:20
意外と面白い掛け合いだがw、流れを読まずにひとつ。
>>393は自分が面白いモノを作れると勘違いしてるよな。
393が禁止するモノほど重要だ。
お前の生徒はみんな潰れるな。保証するわ。
生徒もご愁傷様(ー人ー)
420 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/18(日) 19:05:57
コピペなんて、ないんだよ
コピペなんて、ないんだよ
寝ぼけた人が、見間違えたんだ
422はコピペです。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 00:37:47
だからコピペだっつうにw
427 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 00:45:28
は?
やべ、真性来た?
429 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 00:55:52
謎。
新世紀来た
コピペだっつうにマジレス続ける奴って釣りにしか見えない。
マジレスなのに釣りなのか?
は?
sageてもわかるその真性っぷり。
コピペだからなんだっての? 馬鹿じゃねー?
やっとコピペっつうものを理解できたか。乙。
だからコピペだから何だってんだつってんだろ、ホントに馬鹿なのか?
<<>>という引用符があるからコピペだってことぐらい最初からわかるんだよ。
>>435はまったく意味不明だな。
もしかしてコピペって言葉を使いたいだけなのか。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 01:15:40
さあ盛り上がってまいりました
439 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 01:20:40
>>420 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2007/02/18(日) 19:05:57
いいか? よく聞け、
>>393はコピペだ。
もしかして
>>419もコピペだったかな? お恥ずかしい
↑
頭の弱い子だねw
440 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 01:30:06
バロスwwwww
愉快だな。
一人でがんばれよ。
まあ最後に言っておいてやるか。
コピペだと解っててレスしたんだろ?
も っ と 馬 鹿 じ ゃ ん w
じゃ、あと自演でがんばってくれ。真性くん。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 04:52:26
>>393がコピペだってことは誰もがわかってることだよな。
コピペだとしても、
>>393の意見に異を唱えたり賛同したりするのは無意味ではない。
しかもコピペ元まで明かされているわけだが、
それすらも「コピペにマジレスは釣りかよ」的な場違いすぎる2ちゃん語で反応。
何から何まで謎だ。
つーか、もしかすると彼はコピペがコピー&ペーストだってことを知らないのかな。
444 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 06:08:59
まず特異なシチュエーションを考える。「え、これどうなるの?」という情況ね。
キャラクターとかはその後、語っているうちに出来てくる。
>>444 キャラクターは自然発生していくみたいな人は結構いるけど
それだとそのキャラの人物像や歴史ってのは全部あとづけってことだよな。
長編だと後半手詰まりになってこないか?
446 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 07:31:48
>>445 後半で手詰まりになるっていう意味がよくわからない。
そもそも手詰まりになった情況から始めるからさ。
447 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/19(月) 08:22:10
世界観と要点を幾つか決めておく。
キャラで物語を駆動させ、事件を起こすなりなんなりして展開を変える。
ちなみに長編の定義は不明瞭ですが、大体400枚前後くらい。
質どうこうよりも、ここに到達できる人がまず少ないですよね。
448 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 06:20:05
ここに到達できる人がまず少ないですよね。
ここに到達できる人がまず少ないですよね。
ここに到達できる人がまず少ないですよね。
ここに到達できる人がまず少ないですよね。
>>448 言いたいことはハッキリ言わないとわからんよ。
察しはつくが……
450 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/20(火) 09:58:24
長編を書けないようでは小説家としての生存率が低くなるのは当然だろ。
せいぜい短いものを連作で一冊としての価値を持たせるくらいしかないんだから。
百ページのハードカバーに千五百円出す奴はいないってことだ。
つまり短いもの=価値が低いというのは事実。
シロウトが偉そうに
薄いとハードカバーの装丁の方が厚くなるかもな
453 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 07:56:37
>>443 >つーか、もしかすると彼はコピペがコピー&ペーストだってことを知らないのかな。
たぶん正しい。
必死だ必死
455 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 08:32:16
>>454 ? だってそれしか考えられないじゃん。
日本語
457 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 08:38:38
なんだおまえ「彼」かw
必死だ必死
>>458 まあ、もし「彼」ならば
>>453の見解に答えてほしいものです。
必死だ必死と返す場合は当たってると見做すことにするよ。
460 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 09:06:34
age
461 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 09:16:13
>>460 なるほど、
>>453の見解が外れているというわけだ。
それを言えるのは「彼」しかいないな。君は「彼」だ。
けどもうどーでもいいや。
462 :
彼:2007/02/22(木) 09:24:53
何でそんなに必死なの?
コピペにマジレスしたことがそんなに恥ずかしいんだね。
普通の人にならムキになっても自分の主張をわかってもらおうとするが、
「彼」ならば、言葉知らなすぎで話してもわかんねーからどーでもいい。
という意味です。ではさようなら。
464 :
彼:2007/02/22(木) 10:31:24
絶対見ている
>>420が真性基地外、馬鹿で屑おまけに白痴ってことで終了してる話題なのに、なぜ蒸し返すの?
466 :
彼:2007/02/22(木) 13:26:19
ほらいた
いるよ
468 :
彼:2007/02/22(木) 13:43:36
さようならとかいうやつって必ず見ているんだよね。
で、俺がいなくなったころあいに反撃するんだ。
でも俺はもっと粘着だからね。
469 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/22(木) 15:11:04
400枚? それ長編としてはぎりぎりでしょ。純文学ならありうるけど。
エンタメなら短すぎるよ。
枚数なんて、そんなに問題か?
質が良けりゃ長かろうが短かろうが読者は気にしないと思うが。
それが書けるかどうかは別として。
程度問題だとは思うけど。
あんまり長いと読む方も疲れるから。
終わクロの7巻なんか買ったはいいものの二度と開く気にどうしてもなれないし。
むしろオイラは最近のエンタメは長すぎると思うんだ。
あくまで、読者として、だけど。
投稿するときには規定枚数の下限で収まるように書いて、後からふくらませる部分は
ふくらませる方がいいのかも、と思ってる。
一作あたりのむしろ枚数を継続して書き続けることが重要らしい。
オイラの先生(その手の学校のセンセ)は三千枚の壁とか言ってたけど。
とりあえずこつこつ(それなりのスピードで)書いて合計三千枚突破できる人と
できないひとがいるそうな。
このあたりを突破できないとプロにはなれないよ、と言われた。
3000枚・・・約3Mか
そりゃキツいな
同じ作品を半年も書き続ける自信はない
ゲームライターでいいか〜
誰だったか、金取れるようになるまでには1万時間かかると言ってたよ。
枚数は関係ないかもね。
474 :
名無し物書き@推敲中?::2007/03/12(月) 13:09:14
k
@キャラクターを考える
Aとりあえず書き始める
Bプロットを考える
C凄い作品が出来そうな気がする
D背景を考える
Eキャラやたらカッコいい設定がつく
F書くのをやめて妄想の中で育てる
Gいずれは書こうと思う
そして十年の月日が流れた。
十年どころではない年月が過ぎているけどな俺は
>>478 ナカーマ
規模で言えば漫画のバスタードと同じクラスですよ。
>>1 テーマから決められる奴なんてこの世にはいないだろ
3年も前の書き込みレスですかっ
482 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/19(月) 20:24:31
創文板ではよくあること
でもないか
キャラクターというか主人公の職業、または中核となる舞台、
主人公が野球選手だったら野球ものになるし、
戦国時代が舞台なら、武将とか農民とか限定されてくる。
決めたところで面白いかつまらないかには影響しないし。
俺なら、
@職業、舞台
A設定
B過去
Cプロットポイント
D主要関係
E前後の展開
F結末、冒頭
じゃー、お前の言うとおり考えてやるよ。
@評論家で、雑誌のグルメコーナーに連載を持つ。
Aただしレトルト・インスタントを専門。
B自分を可愛がってくれなかった実母の料理とも言えない料理にトラウマ。
C万人の味のレトルトから、家庭料理の味に目覚める。
D編集長A─レトルトコーナーの生みの親。おかげさまで独身の食生活に潤いが。
D担当者B─レトルトコーナーごときを担当させられるのは嫌だが、主役とはいい関係。
D冷凍食品会社の営業C─実はレトルト食品が嫌い。その評論をする主役を内心さげずむ。
D義理の弟D─義母の連れ子。家を出て行ってしまった、ちょっと病んでる義兄を気遣う。
E仕事も兼ねて、毎日毎日冷食レトルトインスタントで食いつなぐ。
E怠惰な母親にレトルトばかり食わされていたCと本音をぶつけあい、友情が生まれる。
E義母が事故にあい、何かにつけて五月蝿かった弟がふさぎ込む。
E義母が亡くなり、冷蔵庫を整理している時に食べた「母の味」に涙する。
F冒頭─誰にでも味わえる万人向けのレトルトは最高の食品。
F結末─同じレトルトでも家庭で食べるならそれ以上の味に感じる。
お、おもしろそうかもしれない。。。
誰も見ないと思ってちょっと適当に書いてしまったけれど
実際に使ってもらったのは、ありがたい。というか本人よりも理解している。
Eなんだけど、これは物語は前半で決定するらしいので、
別スレでいったけど、物語の簡単な構造は、
前半「問題(目的)→行動」→中間「変化」→前半「問題→行動」と考えられるっぽくて、
冒頭をAとして、プロットポイントをBとした場合、
点と点を繋いだ線がそのまま後の展開になるんじゃないかと考えた。
Aが日常で、Bが非現実的なら結ばれた線は上へ向かう、
この差が高ければ高いほど人は興味を持つんかなと。
だからAが高く、Bが下すぎるとダラっとした展開になったり、
Bが少し高いとゆるやかなカーブ、もちろん変化が無ければそのまま。
こういう理論はぽんぽんと思いつくけど、どうせ意味なんかないんだろうな。
AでBまでひっぱって貰わないと読む意欲も落ちるね。話作るって難しいよな。
レトルト・インスタント専門つーのでちょっと面白みを持たせようとしたけど、そう考えると弱いね。
難しいよなぁ…
また考えた、Bには展開が拡張するタイプと、展開が限定(束縛)されるタイプがあるんじゃないかと。
拡張される方は、それ自体は目的ではなく、Aの状態とBの影響によって変化する。
自由に描ける分、方向性が見えにくい。結果を描くための手段としての力しか持たない。
例えば、特徴的人物の登場→ET、ドラえもんトロロ、のだめ、
人物に起こる変化→ハリポタ、らんま、タイムマシン、サトラレ。
限定される方は、引き金のようにそれそのものが強制的な決定力(目的)を持っている。
方向は見えやすいけど、自由度は低くなる。シリアスものに多い。一度開放されてしまうと終了する。
例えば、争い(強力な能力)→バトルもの、事件が巻き込まれる→ミステリ、逮捕→監獄もの。
・・・また微妙な考えだが。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/22(木) 16:53:08
滝沢馬琴
『南総里見八犬伝』張りの長編小説を書く才能と根気が
欲しい。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/23(金) 18:48:41
晩年は失明だな。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 21:26:38
>>471 >とりあえずこつこつ(それなりのスピードで)書いて合計三千枚突破できる人と
>できないひとがいるそうな。
この三千枚の壁を突破できる人と、出来ない人の決定的な違いって
いったいなんでしょう?
……やっぱ性格?
492 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/01(日) 21:35:57
そういうものが好きかどうかも関係する気が
俺のやってる超鈍亀作業
@とにかく、浮かぶ言葉を全て書く。ひたすら書く
A途中で面白いと思う設定が浮かんだら、別途に解説する
B何を書きたいのかがぼんやりと見えてきたら、それをテーマにして改めて
浮かんだ言葉を読み返す。
足りないと思ったら只管書く。いらないと思ったら容赦なく削る
Cとりあえず、キャラ書いてみる
Dキャラと、書き連ねた言葉を見比べて、また只管に思いつく言葉を書く
Eいい加減固まってきたと思ったら、Bに戻る
ここでテーマが変わったら、その程度のものだったんだろうと割り切る。
F具体性が見えてきたら、やっとプロットを起こす
G必要な取材を行う。
Hプロットの見直し。
I粗筋書き→初稿に漕ぎ着ける。
プロじゃないんで、初稿と言うのは生意気かもしれないです。
ウザいくらいに言葉を並べる理由は、浮気性なせいで、
次々と全く違うネタが浮かび、そっちに逝ってしまうのを
この行為で防ぐ。という意味合いもあります。
短編だったら一気に書き上げてしまうので、こんな方法は取りません。
494 :
名無し物書き@推敲中?::2007/04/20(金) 13:07:13
かった
良スレなのになんでこんな過疎ってんだ
496 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/05(土) 20:21:20
きっとみんな自分の長編をあげるのに忙しいんだ
そうに違いない
えっと、じゃあ、
長編書こうとすると、プロット立てたり資料集めたり、準備だけでかなりの時間を食ってしまう。
必死でやって年に2本が自分の限界だ。
たまに3本も4本も書き上げる人いるけど(プロじゃなくても。賞への投稿とか。まあ、自己申告にしても)
よく書けるなあと感心する。
妄想に耽っているうち頭の中に部分的にストーリーつか情景が浮かぶ→プロットみたいなものを書いてみる→そのプロットもどきがあんまり予定調和なのでいろんなツッコミや足したい要素なんかをメモしていってさらにお話を練る
自分はこんな感じです。まだ長編書き上げたことないけど。本文は全然進んでないw
498 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/08(火) 21:42:40
1つのシーンを思い浮かべて、そのシーンを書くためにはどんなお話にしていったらいいか考えて膨らませる。自分もですが、こういう人はけっこう多いと思う
499 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 05:18:00
499
500 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/09(水) 05:18:37
500
501 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/11(金) 18:15:41
ちょっと上げてみる
@短編を書く
Aいろいろ付け足して引き伸ばす
書きはじめて三日の俺の現状
@出だしを書いてみる
Aオチが浮かぶ
Bショートショート完成
五枚の壁厚すぎオワタ\(^O^)/
504 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/21(月) 20:56:44
作品の事をダラダラ二ヶ月ぐらい考えて思いついた事をひたすらメモしていく。そこからプロットをつくる。
メモ書きすぎてまとまなねぇ
505 :
名無し物書き@推敲中?:2007/05/21(月) 23:29:02
オチが浮かばないがために駄作をダラダラ書き続けて
gdgdになっていくのもいい加減慣れてきて
そろそろ2300枚超えた俺がやってきましたよ。
オチを思いつくのも才能のうちだと思うようになった
短編と長編を、何作かあげていると、
自分が考えている物語がどの程度の枚数で終わるかわかるようになる。
オチもなく二千枚や四千枚書いてる知り合いがいたが、
物語を完成させたことのないそいつの言葉は誰よりも軽く、
彼自身にすら魅力がなかった。
良く考え練り込まれた長編って、オチから逆算して緻密に構成して、
ようやく全体が見えたときに、オチの改善や、さらなる構成を練る必要性が出てくるんじゃないの。
凡人は、完成させることを前提に物語作るべき。プロット必須。
いつか完成するだろうなんて枚数多いだけの小説に価値はないだろどう考えても。
少なくとも、枚数多いだけでオチが浮かばないんだから物語を創る才能はないっしょ。
だから、もっと自分を見つめ直して、しっかり作品書いて完成させなよ。
@キャラや主要アイテムの設定
Aある程度決まったら、メインキャラを動かしてみる
ハマッてくれたなら決定稿とする。
Bプロットはフローチャート形式
俺の場合、大抵三つのシナリオが同時に進行している
それを面白くなるようにつなげて編集する
C執筆
D推敲くりかえして完成。
508 :
名無し物書き@推敲中?::2007/07/07(土) 23:19:17
jh
509 :
名無し物書き@推敲中:2007/08/09(木) 01:06:15
はこ
510 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/09(木) 01:52:33
長編小説って映画でいうところの場面っていくつくらいあるのかな?平均。
たとえば部屋の中で会話しているところ以外にも、時間が流れる場面もあるよね。
映画だとセリフもなしに短いシーンをぱっぱっぱと入れて時間の経過を表現したりするでしょ。
暑い中、半袖で作業してる→厚着をして、掌にはく息が白い。
みいな感じで。
そういうのも含めて300枚くらいの長編だと。
娘をネタに俺を脅して逃げられると思っていたのか
馬鹿残飯
1 頭の中で適当に登場人物をでっち上げる、でっち上げた登場人物に無理矢理物語をはめ込む
2 PCを起動させてみる、ネットをしてみる、ヤフー辞書で遊んでみる、ヤフーニュースを読んでみる
2.5 エディタに向かってみる、何か書けそうな気配が感じ取れたら、3へ 無理ならあきらめてネットで遊ぶ
3 ひたすら突き進む、書いた文章を手直しをしないで突き進む、疲れてくるまで突き進む
4 ある程度、書いたら紙に印刷してみる、自分の書いた枚数に驚く、俺って出来る子なんだねと思いこむ
5 推敲? そんな言葉知らねえよと呟きながら筆を進める、とにかく進める、泣きながら進める
6 そろそろ書くことに飽きてきたので無理矢理終わらせる
7 印刷してみる、誤字脱字だけを探し直す
8 ここの出版社からならデビューしてやってもいいと思える賞に投稿する
9 落選を知って絶望の淵に追いやられる、やけ酒を飲みながら隣の女とやる
10 パパと呼ばれるようになっていた、もう小説どころの騒ぎじゃない
513 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/31(水) 06:40:00
age
514 :
名無し物書き@推敲中?::2007/11/18(日) 16:56:45
とおりで
携帯の無料HPで、短篇を30偏と長編を1遍書いてた。取り敢えず何か書き上げると、自信にはなる。
で、自信がつくと色気が出て来て、ギャグに振ったりホラーっぽくしてみたり、とアレンジが効くようにはなった。
んで長編を1遍書き上げてHPを閉鎖した。
短篇だとアイデア一点勝負で乗り切れたけど、長編はそうもいかなかった。
出来るだけ細部に渡るプロットと、メモ書きは必須だと感じた。話しの整合性だけでアタフタになり、山場が山場にならなかった。
再度整理して、何かの賞に応募するつもり。因みにミステリー系。
このスレで言うことじゃないが、志向が短編向きってことはないのか
>>506 稀に見る真摯な書き込みに、
ちょっと触発されてみる。
本気で物事に打ち込めば、合理的になる。
究極的には、
「この文に、この設定に金を出せるか?」
と意識しながら書くべき。
遍く、ライターはそうしている。
おれもそーしている。
そんなこと考えたら腹の底から語ることを忘れちゃうんじゃないの?
>>518 ううん。
っていうか、もう過疎ってるね。
そんな状況で即レス、心温まりますた。
ちなみに自分はリアル志向の長編を書いております。
ゆえに、
>>506の書き込みに共感した。
長編を書くに当たって、プロットは必須。というより、
プロットを曖昧にして、偉い目に遭いましたわ。オール書き直し。
筋・構想面は問題なかったのだが、キャラの性格設定に難があり、
ストーリーのテンポが悪い。
一人称で内向的なヒロインを扱いきれず、説明文がやたらと多く、
結局サブヒロインと性格を置換した。
失敗談に終始してスマソ。
最後に一言。
自分は普段、書き込みしないんだけど、
創作文芸板って、なんか寂しいね。
>>520 こすずるくて卑怯な奴だな、お前は。
↑意味が分からん。
あなたの言っていることは、
「空って青いからキレイ」
みたいな、漠然とした感想。そこに読解力の
入り込む余地はない。
なじっているのか独り言なのか、それが唯一の生き甲斐
なのか不明だが、
挑発ってやつは、むしろ笑わすくらいのセンスがいる。
ううん、ほんとセンスがいるよ。
もっとお互い日本語勉強しること。
というか、あらしってやつなのか(2ちゃん
初心者なので勝手がつかめない)。
だとしたら、反応してスマン。
ここ肌が合わないからもう二度と覗かないと思うので、
最後に一言↓
経験から発する言葉には重みがある。
正直、プロット云々なんてどうでもいい。本当に
小説を書く気なら、それに至る方法なんて些末な問題
だろう。
そんなこと、情報の氾濫した今の世の中なら、
いくらでも調べられる。
っていうかググれ。
良質なサイトは、いくらでもある。
で、ここが過疎った原因は、まさに『腹の底から語ること』
だろう。
魅力がない。
文脈に、血肉が宿っていない。
書き込みと呼ばれる所作で、伝えられる
ことは高が知れているのだ。
いわんや、短い文で何かを『感じとらせる』には、
それなりに身を切る必要がある。
つまり、経験から発せられる言葉だ。
小説にしろ書き込みにしろ、著者の人生経験を
もとに作られる。
人生を切り売りしていると言っていい。
え、一言なのに長い?
まあそう言わんと聞きなはれ。続き↓
ともかく俺っちは、
>>506を見たときぐっときた。
心の琴線に触れた。
過疎ったスレッドに、花をみた。
花を愛でるのに、イチイチ理由はいらん。
あと、
>>520さん、ごちゃごちゃうるせーぞ。ケツの
穴に指突っ込んで、自慰でもしてろボケ(笑)。
んじゃ、もう二度とここにこないので永遠に さよう
な ら ←卑怯な奴
以上が、俺っちの長編小説を書く手順、というか
心得かな。
マサ、元気か?
525 :
関口:2007/12/15(土) 17:54:19
なるほど!
>俺がテキトーに散弾銃をぶっ放せば塹壕から跳び出して弾に当たりに来るマヌケ それがおまえだよ than pan
テキトーにパンと撃てばザン壕から飛び出してきて当たりに来るから ザン・パン なんだね!
526 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/15(土) 22:35:33
ぶっちゃけまともに長編小説を読んだことがない。あまりにうすいし、退屈だし、やたら複雑。
落ちやプロットがどんなによくても過程というか文に魅力がないと読めないだろう。
そこの才能はどうにもならないと思うけどな。
あえていうなら語り部資質があるかどうか、まあこれがなくても面白い小説はかけるだろうけど。
何十年、何百年後に誰かが俺とおまえのゲームの一部始終を掘り出す
被害者を選び間違えて果てはamakuma管理に泣きついたおまえの姿を想像して大笑いするだろう
もし そいつが作家志望なら事実を書くだけでユーモア作家として高名を馳せるだろうなあ 事案犯゚
魅力てきな構成にすることも大事だけど、普通のことを面白く書く訓練というか
読者を物語りに入り込ませる才能とでも言うべき物がないと無理だと思うんだけど。
その辺のテクニックとかが何よんでもわからんけどね。
530 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 17:33:52
528 :名無し物書き@推敲中?:2007/12/15(土) 22:49:22
何十年、何百年後に誰かが俺とおまえのゲームの一部始終を掘り出す
被害者を選び間違えて果てはamakuma管理に泣きついたおまえの姿を想像して大笑いするだろう
もし そいつが作家志望なら事実を書くだけでユーモア作家として高名を馳せるだろうなあ 事案犯゚
↑
笑われるのはコイツじゃね?
このスレまだあったんですか
532 :
あsdf:2008/03/20(木) 22:26:42
あsdf
533 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/21(金) 00:26:02
手順云々の前に、長編を好きなのか(よく読んでいる)
短編を好きなのか、あるいはそのどちらも好きなのかは、
ポイントになる。
おれの場合、やっぱり読んで気に入ったのは長編だったから、
そういうものを書きたいと思った。
ただ、書く場合に力量というものがある。
いくら好きだからといって初めから長いのは無理だ。
しかし、プロットができかかると段々短く収まらなくなってくるのがわかる。
その挫折を繰り返しているうちに、何とか長編らしき形になったものができあがってくる。
>>506 >良く考え練り込まれた長編って、オチから逆算して緻密に構成して、
俺の場合それをやると膨らましたエピソードが蛇足になってしまう。
その結果、バッサリ切って短編にしないと不味い物が出来上がらない。
長篇はグダグダ書いて、バッサリ切っても長編の長さを保つように書く。
短編を数個書く
キャラクターと舞台を統一させる
あとは適当にくっつける
俺はまず下書きを作ってる。
「…授業中。静かな教室。突然、後ろから何かが飛んでくる。
ノートをちぎった手紙だった。
後ろは、友人の前川の席だ。
なんだろう? 俺は手紙を開いた…」
こんな感じで、めちゃくちゃ雑な文章。
これを章ひとつ分書いたらプリントアウトする。
で、これを3日くらい放置し、読み返して、手直し。
それを繰り返して章を積み上げていく。
いったん自分の頭の中から外に出す。
これ大事
そのやり方での成果も聞かせてくれ。
539 :
537:2008/04/02(水) 03:23:18
>>538 小説書き始めて2年ぐらい。
400字換算で300枚越えの長編が3作あります。
賞関系については・・まあ想像におまかせします、
>>536 キャラクターと舞台が統一されている短編を数個書く方が楽じゃ無いか?
541 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/14(月) 17:22:39
質問です。
会話は「 」←この括弧に入れて書きますが、
心の中で思っていることを括弧に入れて書く場合、
どの種類の括弧を使うのが一般的なのでしょうか?
『 』を使うのか( )を使うのかいまいち分かりません。
(これにきまってるよ)
544 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/18(金) 03:14:17
>>277 遅レスだが、安部公房はテーマを作中の人物と話し合って決めていくと言っていた
545 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 00:14:20
age
546 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 00:26:39
短編を大量に書いてつなぎ合わせる
547 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 10:23:14
長文に際しては細かい章を設定していって、その中で書きやすいものからひたすら書いていく。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 15:36:29
最初から最期まで書きとおすのではなく、書けるところから書いていき、最後に補正をする。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/15(日) 22:32:19
書けるだけ書いてその後で推敲する
550 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/06(日) 17:48:55
短編を積み上げていくという手法をとる
551 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/19(土) 11:04:47
q
552 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/19(土) 14:20:37
長編小説の定義ってなんだろうな
連載小説の集大成とか、
>>546>>550みたいに短編を積み上げていくのを長編小説って言うのか、
短編をながーく(上中下とかに)引き伸ばしたのを呼ぶのか
553 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/19(土) 20:20:07
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216356425/l50 【三重】 ソフトバレーボール大会で負けたことなどに腹を立て、木刀を持って暴れた23歳定時制高校生を逮捕
1 :かしわ餅φ ★:2008/07/18(金) 13:47:05 ID:???0
事件・事故:桑名・器物損壊容疑で定時制高校生逮捕 /三重
16日、東員町城山、無職で県立桑名高校定時制1年、里中寛基容疑者(23)を
器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
同日午後8時10〜30分ごろ、桑名市東方の同校で開かれたソフトバレーボール
大会に負けたことなどに不満を持ち、同校の教室と職員室の窓ガラス計5枚を
木刀で割ったほか、教室の扉や廊下のロッカーをけるなどで壊した疑い。
(桑名署調べ)
554 :
名無し物書き@推敲中?:2008/07/20(日) 14:39:27
長編の定義って文庫本相当で200ページを超えるあたりからではないのか。
300ページに及ぶ作品でさえ長編と呼ばれることがある。
555 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 08:55:23
長編は基本薄いよ、内容が。
350ページの長編一冊と70ページの短編5冊だったらどっちが旨味が多いかといったら、後者。
短編作家で食ってる人はほんと天才かと。
栗本なんたらの、ほにゃららサーガみたいな惰性で書いた長編読んでも、
あまり心に響かない。なんせ長編はキャラを増やせば話転がるだけだから。
556 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/04(火) 22:52:19
長編でもドストエフスキーやトルストイを引き合いにだせよ
長編も短篇も、核になるアイディアは1個なんだよね。
そのアイディアを、
キレ味良くスパッと表現する方が効果的だと思ったら短篇を選ぶ。
長編の方が効果的だと思うこともある。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/25(木) 19:29:05
短篇が難しいのは事実なんだが……
長編軽視は、短篇しか書けないやつのひがみだと思う
559 :
名無し物書き@推敲中?:2009/01/13(火) 01:08:25
宮部とか京極は長いだけでつまんないので
悪い見本として一作は読んどくといい
屍鬼は読んでも読んでも何も起こらないんでまいった
もうこれ以上読んでられないって限界に達する直前にしぶしぶ一人死ぬみたいな
小野不由美はページ埋める天才だと思う
小野不由美の前後編、前巻はあまりのつまらなさに何度も投げ出しそうになる
後半の畳みかけは悪くないんだが…
562 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 01:22:43
いいかげん悟るんだな
お前の手口はすべて知っている
過疎化は止まらない
お前が踊る限りはな
怯えて踊り出せば毎日が復讐日になるよ
>>555 短編で食ってる作家はすごい、という点には同意。
手間がかかる割に金にならないし、評価もなかなかされないと、星新一がグチってたな。
短編しか書けない俺には長編書ける人がうらやましいわ
短編の場合、まずネタ(話の流れとか、面白いと思った部分)が浮かんで
それを表現するために浮かんだ短いシーンを詰め込んで
あとは全体の流れを整えて完成して、読み返して良し悪しもわかるし、
完成させるまで何がよくて何が悪いかわかるから、手の出しようがある
長編はどう書いたらいいかわからん。短編の延長のようにかくと、ダラダラとまとまりのない文になるし
文体は頻繁に変わるし、こまる
キャラやプロットを立ててから書くのがいいらしいので試してみるが
そうやって設計図を描いてから書くと、ひらめきやアイディアに頼って書くときより
なにか説明するためのくどくどした駄文ばかりになってしまい、読み直してもどこをどうなおしたらいいのかわからず
そのままモチベーションも胡散霧消
短編を書きつつ長編にトライということを何度もやってるが、そのうち書けるようになるんだろか
ちょうへんむずい
短編のほうがむずいよ
水虫のほうがむずがゆい
エクセルでキャラクターごとの時系列行動票を作った
それに合わせてキャラクターの思ってることも票にした
やってるうちにどうでもよくなってきて、書く気が失せた
>それに合わせてキャラクターの思ってることも票にした
それってサブプロット学ぶ効率良い方法
間違ってないと思うよ
571 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/16(金) 13:20:47
age
572 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 07:06:32
保守
573 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/07(日) 08:04:10
個人的に長編はシリーズものの事だと思っている。
色んな設定を考えていくと自分の考えたキャラにも愛着が湧くし、一冊分程度であっさり終わらせるのが勿体無い気になるのは俺だけじゃないはず。
短編の長さを越えるとテンションがもたない
意欲切れは冷却期間をおくことで解決できるけど
再開後の文章で再開前の雰囲気を維持できない
しっかり読み直して書いてもなんか違う
575 :
名無し物書き@推敲中?:2010/05/05(水) 11:51:06
かみのしてんでかけばながくできるじゃん