946 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 16:21:32
純文学にプロット?アホか?人間失格って、プロット考えて書いたのか?アホくさ。
エンタメ系の奴の文章がスカスカな理由が分かるスレだな
相手を否定しあう必要がどこにある?
自分のやり方を貫けばいいだろ?
949 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 17:58:11
>>945 君さ、構成無視して小説書いてるわけ?
だから誰にも評価してもらえないんだね。
951 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/04(月) 18:48:25
村上春樹は「トニー滝谷」という語感から、一つの小説を紡いだといっていたな。
事前の構想など一切なしに。
そういうのも話半分に聞いといたほうがよさげ。
僕、普段は構成必死こいてに練りまくってますよ、なんて死んでも言わなそう。
953 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 01:26:29
>>951 村上春樹自体、プロットをバカにしてる。
954 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/05(火) 03:00:57
>>953 だから「羊をめぐる冒険」の最後は滅茶苦茶なんだよ。
正直趣味で書いてる小説を勝手に読まれて
「プロット考えてる?」って言われて
「ない」と答えたら鼻で笑われた
面白くなくても趣味なんだから別にいいじゃねえか
てか勝手に読むんじゃねえよ
読んだわけじゃないよ
みんなは君を嘲笑ったんだよ
>>955 言ってやれよ
「プロットなしでどこまで書けるのか実験してんだよね」って。
キングや春樹が本当にプロットを立てていないとしても、
それは一握りの天才だからこそ出来ること。
俺たちは天才じゃない。
ハッキリ言えば、デビューしてない時点で無能だ。
だから、プロットを考えようぜ。
二人ともプロットを立ててなくても、頭の中にある程度構想を練ってるよ。
2チャンのデタラメを鵜呑みにするなよボケ。
全体を読まず、部分的な箇所を抜き出してこうだという馬鹿がいるから気をつけろ。
だからそれはお話を作ろうとしているからでしょ
>>958
961 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/12(火) 01:46:16
保守あげ
>>959 構想練って頭にある程度あるならば
それだって小さいプロットと呼んでいいのではないか?
荒木飛呂彦や宮崎駿もプロットなしで創作するというが
「こういう一握りの天才だけがプロットなしで物語を作ることが
出来るのか」と思ってしまう
宮崎駿はメイキングビデオでプロット書いてたけど?
嘘を見抜けという話かw
漫画家はネーム(下書き)を書いてから、編集と打ち合わせるだろ?
嘘を見抜けという話かw
自分式プロットの立て方。
1、何作ろうかなと考える
2、適当に思いついた単語をテーマとする(ベタな所だと友情とか未来だとか)
3、連想単語を書きまくる。
4、すると断片的な話や設定が思いつくので作ってみる。
5、3、4を繰り返す
6、すると少し構想が具体化してくるので適当に話を作ってみる。
7、しかし、話が落ちまで書けなかったりご都合な話ができる。
8、不完成な話にまた連想をして考える。
9、6,7,8を繰り返す。
10、話が一応完成するが整合性が無いので調整する。
(ここが一番難しく設定を弄る必要があるときもある)
11、完成。執筆開始。
967 :
966:2006/12/12(火) 22:30:28
これは自己流であって設定重視な傾向になるので、
感動的な話書こうというのには向かないんだけどね。
序破急で考えると相性よさげ。
以上駄文、空気読まずに失礼しました。
独学はやっぱよくないな。
もっと勉強しれ。
×独学
○自己流
>>968 失礼ながら基本は勉強しましたよ。
その上で自分に合う方法にしただけで。
たいしたもんだ。まだ若いのに
出来あがった作品がすべて。
973 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 14:52:47
大箱、中箱、小箱はパソコンで書いても使えるよ
ラノベはステロタイプなキャラクター性が確立されてる時点で
どう捻っても文学にはならない気がする。
始めから手の内明かしてるようなもんだわ。
作者が属性でのキャラ作りを意識してるし
ご丁寧に漫画絵のイラストまで付いている。
読み手が、ゼロから人物像を自由に模索することができん。
ラノベはそれを前提の上で書かれてる、文学とは何か別の文芸分野。
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必死にならんでもいいのに。
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