>>936様
> 蛇足な煽りが多いぞ。言いたい事は判るけど、
今回も少し多めに煽ってみました。
> ところでさあ、現実問題として「志望の人」から「書いた人」になるには
書けばいいんです。書けばその時点で書いた人。冗談でも何でもない。それ以
外の何者でもない。あとは書いたものに対する自覚の問題。
> 自費出版とか同人売りとかしか無いのかねえ。
いや。直売もあるよ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1070646440/502-505 別にコピー取ってホチキスで留めて売ってもいいわけだし。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1071629380/769-891 しかし何故他の板なら140レスくらいでサクッと納得していただけることを
ここは何百レスにも渡ってぐるぐるまわって説明しなければならないのだろうか。
> 同人売りで人に知られるまで続けるより、新人賞応募の方がまだ建設的なのかなと思うんだが。
でも獲れないからってうだうだ言うのは建設的じゃない。判定基準とか、興行
規模とかについて負けたあとにうだうだ言うくらいなら、最初からリングに上が
らなきゃいいのに、って感じ。
ちなみに表現を形にして読む人に問う、って点では商品化もコンクール出品も
どっちも同じです。ただ、違いはお客様の本気度。お金取るほうが反応がシビア。
コンクールは獲れなきゃ反応としてはゼロなわけだし
>>512。
>>937様
> 今は二作みてあげられるかどうか、だそうです。
一作なのに面倒見てもらってます。ごはんも食べさせてもらってます。服もも
らってます。
> 返品率も相当高いらしく、せっかく出版できても断裁処分という結果に
> 終わる可能性もあります。
自主製作だったら裁断処分はありません。自分が版元ですから。
> であるからして、白石方式もあながちバカにしたものでもないかもしれません。
出来れば商品を立ち読みしてその品質についてバカにしていただければ頭も下
げられるしとてもいいと思うのですが、病気の人はそんなことどうでもいいみた
いです。
>>938様
> 三作のうちに重版飛ばせる作品を産めるか否か、か。
重版いえーい。印税収入いえーい。
> 新人賞作家になった直後からプレッシャーかけて使えない奴をふるいにかけてる感じなのかな。
プレッシャーも何も商売にならないんだったらどうしようもない。
> 新人賞取れた先の事を今考えるのは馬鹿なような気がしてたけど、
新人賞獲る事を目標にしたら獲るところまでも行けないのははっきりしてる。
判定で勝てばいいや、って思っている選手が一本勝ちすることはないのと同じ。
考えなきゃならないのは本買ったお客様を喜ばせて次の本も買っていただくこ
とでしょ。