【プロ志望者】マジにプロを目指す人のスレ【専用】

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1名無し物書き@推敲中?
いい小説の基準みたいなものを決めたいな、と。
2名無し物書き@推敲中?:03/01/13 16:28
いい小説とはなんだろうか?
商業的に売れればいい作品なのだろうか?はたまた、誰も見抜きも
しなくても感動した作品はだめな作品なのであろうか?
このスレはあまりにもくだらない。削除依頼だしてこい>>1のバカ
3プロ:03/01/13 16:29
「いい小説」=「金になる小説」

売れる小説。
TV化・映画化される小説。
キャラクターグッズが出る小説。

以上。終了っと。
4名無し物書き@推敲中?:03/01/13 16:30
立てるなら真面目に立てて真面目に問題提起しろよ。
>>1にはまるでやる気が見られない。
5名無し物書き@推敲中?:03/01/13 16:36
ノシ
6名無し物書き@推敲中?:03/01/13 16:38
プロ志望です
7名無し物書き@推敲中?:03/01/13 16:44
>>6
判ったから、書いた小説ちょっと貼ってみろ。
81:03/01/13 17:03
>>2
>商業的に売れればいい作品なのだろうか?
>はたまた、誰も見抜きもしなくても感動した作品はだめな作品なのであろうか?
月並みな反応ありがとう。まあ、馬鹿にしているわけじゃないけど。
もう一歩踏み込んだ話がしたいんだよ。

>>4
どう言っていいのかわからんかったのだ。すまん。あんまり漠然としててよ。



9 ◆0GKoHE9SBM :03/01/13 17:05
「いい作品」なんてものはそもそも、人間の主観的なものである以上、それぞれ認識が違って当然だろう?
駄スレじゃないか?
>>1よ、そこのところはどうなんだ。
10プロ:03/01/13 17:26
プロとアマの違いは何だ?
金だろ?
抽象的な議論は売ってからにするか、プロを掲げずにやれ。
漠然としたことをどう言っていいかわからんのじゃ文学に向かないがな(藁
111:03/01/13 18:46
ええと、すいません。意見はおいおいあげていきます。
それから、>>1は「最終的に」です。
みんな、小説の書き方みたいな本読んだことありまつか?
漏れ、近くに文系人間いないもんで、全くワカランのでつ。
自分の文に足りない物が沢山あることは分かるんだが(藁
>>12
そんな本の前に小説を読めよ。
話しはそれからだ。
>>12
マジレス。ある程度以上の能力がある人間にはその類の本は役に立たん。
能力は育てるものだがね。全くワカランのなら勉強勉強。
16名無し物書き@推敲中?:03/01/16 20:39
最近視点という言葉をたまに見かけるけど、つまり教科書の意義は
どんな視点が存在するのかを知る事。感性を磨くのは自分の仕事だよ。
17名無し物書き@推敲中?:03/01/16 20:47
とりあえず>>1はどんな作品を書こうとしているのかが知りたい
1812:03/01/16 20:52
自分の書いた文章を自分で説明できるようにならないと、今以上にならんと思ったのでつ。

ラノベ作家になりたいなあ…
中、高生に読まれるような奴。
漏れにとっての”いい小説”は、夢を見れるようなやつ。
>>19
ラノベ作家になる夢を見てください
漏れが夢見てもしゃーないっすw
今、何が売れてんのかな。
漏れはちょっと古い作家が好きで、最近のって読まないんだけど。
するとなにか、売れている分野の小説をほいほい書けるってのか?
小説の時代は終わった。今は映像だ。
25プロ:03/01/16 23:17
>>24
そうそう。
時代は映像化されキャラクター商品を生み出す「物語」を待ってる。
26宿生木:03/01/17 00:13
電車の中で漫画を読むほうが多いでしょうか?
それとも文庫本の小説を読むでしょうか?
やっぱりマンガなのかな?
もし仮に電子コミックができたとしたら(もうできてるのか。
PDAはちょっと除外ですが。例えば
大日本印刷が電子本専用の機器?みたいなのを
開発したと何かの雑誌で読んだことがあるけどそんなの)
小説とマンガと映像とゲーム
皆さんはどっちをとるでしょうか?
やっぱりゲームや映像をとるのかな?

実は、例えば電車の中で気軽に読める小説というのが
ないから(というのはちょっと非常に語弊があるけど
たとえばライトノベル、あれは結局一部の人にのみ
読める読み物のような。そうじゃないと思うけど)
読まれないということなのではないのですか?

漠然とした物言いですがまだ小説は終わってないように
思いたいんですけれど
その答えが出ればこれはすごいことですが

やっぱり大勢は小説は終わったということになるのですかね
最近小説全部が面白くない。
自分のも含めて。
なんかイライラする。
http://members.goo.ne.jp/home/higuchit1102
28名無し物書き@推敲中?:03/01/17 18:07
私用でPCのまえに座れませんでした。申し訳ない。書いていきます。

>>9
「いい作品」なんてものはそもそも、人間の主観的なものである以上、それぞれ認識が違って当然だろう?

だから作品の良否やらはそれぞれの判断に任せる他はないんじゃないだろうか、と。
まったくです。でも、それは読者が勝手に言ってればいいことであって、本当にいいモノを書きたいと
思っている人間が言っていいことなのか。
「間違いたくない」という気持ちはわかります。葛藤はめんどくさいですもんね。
あんまりごちゃごちゃとし過ぎてるし。
判断の場から降りよう、と。
そういう感覚があるのはわかります。
でも、それはやっぱり逃げであって、センチメンタルな感情に過ぎないと言い切ることもできる。
そういうのはフィクションの中でだけやってればいい。

この作品はいい、この作品はどうよ、という判断は現実のものです。
ものすごく誤解されやすいけど、現実のものです。
「個人的にはいい」と思っている作品を誉めるのならば、
頭の中でやるか、ものすごく親しい人間のあいだでやるか(それがまともな人なら引かれてしまうでしょうが)、
信者のサイトにでも行くかしてください。

2943歳:03/01/17 18:51
私はプロ作家になりたいと思っている者です。

その為に、学校とか通信講座で学び、文章修行をしたいと思うのですが、
そういう所に関する情報を得たいのです。

また、皆さんはそういうところで学んだことはあるのでしょうか?
プロを目指すのに、ただ読書をし、自分でも書いてみる、というだけ
で良いのでしょうか? 

学校の授業を習っているだけでは東大にははいれません。それなりに受
験勉強をしなければ。また、多くの人は予備校に通うでしょう?
プロ作家を目指すにも、それと同じことが言えないでしょうか。
色々レスつけること無いよ43歳。別にいいけどね。歓迎はされないよ。
>27
宣伝してんじゃねーよ、へたれが。苛々する。
32名無し物書き@推敲中:03/01/17 19:47
>>29
やっぱり小説を書くのと灯台に入るのとでは
ちがうのでは
悪しき教育主義の弊害がここに……
33見てみて!:03/01/17 19:53
やりおったなこいつ!!


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207
34名無し物書き@推敲中:03/01/17 19:57
松のおっさんはなにをしたんですか?
ほお……
35名無し物書き@推敲中?:03/01/17 21:32
>>27
同感。読み手の立場から言わせてもらうと、世の中に氾濫してる小説、どうも面白くないんだなあ。
特にテーマが興味ひかない。エログロバイオレンスか、なんかモサッとした話ばかり。
ここしばらくで一番面白かったのは、壬生義士伝、かなあ。
と言っても、もうだいぶ前だけど。
それくらい面白いのが途絶えている。
どうすればいいのかねえ?ホントに。
小説はネタ切れ。
音楽業界もネタ切れ。
ゲーム業界もネタ切れ。
TVドラマもネタ切れ。

日本の不況はクリエイトのネタ切れと密接な関係がある
37名無し物書き@推敲中?:03/01/17 22:41
>>36
逆じゃないか?
不況だから実験的なものや冒険する作品を作ることができなくて、当たり障り
の無い物しか作れなくなる。
映画なんか良い見本だ。すぐ続編を作るとこなんか。
38名無し物書き@推敲中?:03/01/17 22:50
「面白いもの」を求めているのかなあ。
消費者同士で共有できりゃいいと思っているかもしれんしー。

そしたら、いい小説ってななるたけ多くの読者が共感できりゃいいってこと
にならない?
いや、なんか「不況の今」で語るなら、だけどさー。
「面白い」という言葉のニュアンスに力点をおかれても…。
言いたかったのは、読むに値する小説がない、ということ。
読みはじめても、最後まで読み通せずに放り投げる小説ばかり、
と言い換えてもいいけど。もしくは読み終わった後、読まなきゃ
よかったと思う小説ばかり、最後に残るのは徒労感ばかり、
とも言えるかな。
40名無し物書き@推敲中?:03/01/17 23:09
何をもって面白い、とするのか。ってなるよ
41名無し物書き@推敲中?:03/01/17 23:15
愚痴ってないで書け。他人と仲良く相談する事か?
42名無し物書き@推敲中?:03/01/17 23:28
>>39
面白い小説っていっぱいあると思うんだけど。
なんでわざわざ面白くない小説を選んで読んでるんだ?
よくわからん。
43477:03/01/17 23:43
だれか三語スレに来て、自演を見破ってください、お願いします。
具体的な作家名とか作品名とか出さずに一般論いわれても、話がみえないよ。
最近、何を読んだわけ
45名無し物書き@推敲中?:03/01/17 23:59
作家名を挙げて一般論してもやっぱり同じ事だと思うがなw
46名無し物書き@推敲中?:03/01/18 00:23
書いた作者の底力が見えるような本なら不況でも生き残る。
真夜中に2ちゃんねるなんかやってる俺らには無理。
47名無し物書き@推敲中?:03/01/18 00:44
今一番売れてる作家・本は誰・何だろう。
ハリーポッター以外。
納税者番付なら西村京太郎だろうな。
老人ホームで書いてるんじゃなかったけ?
49名無し物書き@推敲中?:03/01/18 00:53
マイケル・クライトンなんかも映画化で稼いでるんじゃない?
50名無し物書き@推敲中?:03/01/18 00:55
西村対赤川の対決。
51名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:05
たんに売れてる小説が良い小説じゃない。
売れ続けてる小説が良い小説でし。
増販の数だね。基準は。
52名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:08
>51
そりゃプロの視点だろ。
プロ志望ごときの視点なら
そういう名作レベルの作品じゃなく単に売れる作品を射程にいれれば十分だって
53名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:12
増版数ならラノベが上。
これからはラノベか。
54名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:14
>52
せめて志は高く持ちましょうよ・・・

55名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:16
分不相応な高望みと高い志は違うって
5654:03/01/18 01:19
>55
小説って分不相応な高望み書くもんだろ。持っていないと。
まぁ、人の話素直に聞くような奴は小説書いたりしないだろうな。
58名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:24
なりふり構わず荒らしまくるやつのほうが書けるのかねぇ w
59名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:27
あっそ、じゃあノーベル文学賞でもめざして大作家になってくれ。
もっと上か?
60名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:29
>59
おしい、的外れ。
61名無し物書き@推敲中?:03/01/18 01:31
大江健三郎は2ちゃんねるやらない。
62名無し物書き@推敲中?:03/01/18 02:44
>>29
学校とか通信教育で学ぼうなんて人間は2chに来ないだろ。
63名無し物書き@推敲中?:03/01/18 02:52
高卒でもアクタガワ賞ゲット!まんせー!
64青一才:03/01/18 03:15
いい小説ってのは記憶にいつまでも残るようなものではないのか。
65名無し物書き@推敲中?:03/01/18 03:19
多分そういう話ではない。この板的には
66青一才:03/01/18 03:30
>>65
どうやったら売れる小説が書けるかを模索するスレなのでそうか。
67:03/01/18 03:43
>66 今更いい小説とは何かと問うてみるスレ…です。 プロぬろうというくらいのやつなら、それくらいの気概を盛ってるんじゃないかなとおもって。
68:03/01/18 03:45
誤字ばっかでスマソ
69青一才:03/01/18 03:48
>>67
『プロ』というのは『小説からの収入のみで暮らしている人』の事ですか?
70:03/01/18 04:12
『いい小説を書いている人』のことです。このスレ的には。
暮らしと小書くことが切り離せない、と云うような人のこと。
いくら売れてても、「暮らし」のことを書けない人は作家とはよべない。
71青一才:03/01/18 04:13
>>70
「暮らし」とはなんですか?
一般の生活の事ですか?
質問ばかりでスマソ
72:03/01/18 04:34
さあ…
なんなんでしょうね。単純に人間が生きてる様のことじゃないですか?
一般の生活でも一般じゃないのでも。
>50
>西村対赤川
作家として成功する為の答えが生産力っつうのは、哀しいなぁ。
74青一才:03/01/18 04:45
>>72
人間の生きてる様でなくても小説になりえるのでは?
75名無し物書き@推敲中?:03/01/18 06:01
おバカサイト発見しますた。
http://www.boreas.dti.ne.jp/~keitarou/ten.html
76:03/01/18 06:17
71 名前:青一才 :03/01/18 04:13
>>70
「暮らし」とはなんですか?
一般の生活の事ですか?
質問ばかりでスマソ


暮らし=一般の生活の事、という図式から逃れられていないようですね。
そこんとこ考えてからまた来てください。

77青一才:03/01/18 06:41
>>70.76
発言が理解できないのです。
暮らしと小説を書く事が切り離せないと言う所までは分かります。
その後の発言は自論にしか過ぎないと思われ。
1がいなけりゃ良スレだったかモナー
79『奴隷天国』:03/01/18 10:34
これは‥‥なりたたない。
80謙虚な気持ち:03/01/18 10:50
暮らしなんて書いてもしょうがない。それは事実の羅列に過ぎない。
誰が書いても事実というのはたいして変わり映えはしないものだと
思う。まあ、事実の描き方の優劣に小説の真価があるという意見も
あろうが、個人的にはやはり思想だと思う書き手側の思想がしっかりと
していなければならないと思う。
81名無し物書き@推敲中?:03/01/18 11:15
文体(文章のおもしろさ)>プロット>思想(テーマ性)

だと思うんですが、逝ってよしですか?
82名無し物書き@推敲中?:03/01/18 11:26
序列は個人の中で勝手に決めてりゃいーんじゃねえの?>81

そのみっつで言えば、相互に関係してくるからなんでもいい
ように俺は思うけど。

つか、どういう差をゆーてるのか教えれ。
83名無し物書き@推敲中?:03/01/18 12:04
>>81

分る。
頷ける。文体自体が思想だもんね。
84名無し物書き@推敲中?:03/01/18 12:06
そう言われるとなんかよくわからなくなってきた。
でも取り合えず言いたいことは、思想に比重を置きテーマにとらわれると、
その話が面白いかどうかを見極められなくなる場合があるってこと。
テーマを伝えることに集中し過ぎて、延々と読み手の負担になる文章を書いたり、
伝えたいって気持ちが強すぎて、そのテーマ自体が実は下らないものだと気付かなかったり。
こんなこと思うのは書き慣れてないからかもしれないけど・・・。
それを回避するのが、プロットと文体だよ。
86名無し物書き@推敲中?:03/01/18 12:35
回避しなければならないマイナスのものなら、なかった方が良いとか
思ってしまうのです。でも、なかったらカスカスの中身のない話になってしまう。
だから文体(文章のおもしろさ)>プロット>思想(テーマ性)だと思ったんですけど、
やっぱよくわからないからいいです。

87名無し物書き@推敲中?:03/01/18 13:32
なんで偏ったりするかな?
集中しすぎとかさー。

バランス感覚を持てよ。
88名無し物書き@推敲中?:03/01/18 13:37
あなた方、書いてないことが丸分かりの丸坊主ですわ。
文体とプロットとテーマは三位一体、どれもなくてはならないものですわ。
89名無し物書き@推敲中?:03/01/18 14:17
三位一体は同意する。

書いてないかどうかはわからんよ。
単なるヘボかもしれんし。
書き慣れてないから云々なんて読者にゃ無関係。プロ志望ってんなら
そのあたりは知らん顔して乗り越えてこいやーウリャー!
90謙虚な気持ち:03/01/18 14:25
僕の考える思想というのは、テーマ性というのとは少し違います。
たとえば、生活の中で見える街の風景などがあると思うんですけど
そのような風景を技巧的、象徴的に描くのは詩人のほうが優れている
と思います。小説家はその風景を見ても感動はしない人格を持つべ
きだとおもいます。まず小説家は内面的自己と格闘しその格闘の末の
自己衰弱の後に自然と向きあいその自己を基定として自然の中に人間的
な哀愁を感じるような付き合い方を、暮らし、自然、としていくべきです。
つまりは内面的自己の世界と向き合うような姿勢がかけていてはいけな
いのです。思想とは僕は内面的自己の流動的な総体だと思っています。
一種のカオスの状態みたいなものです。そのカオスを自分自身で見つめ
るのは大変な困難を要することです。カオスに秩序を与える意味で読み手
を前提とする外発的な(ひとりよがりを防ぐ)小説の形は大変有意義だと思います。
91BEM:03/01/18 14:29
幼稚に小理屈並べてもつまらなかったら、そんなもの、アレだ
92ツベルクリンC :03/01/18 14:32
そろそろ解散?
93謙虚な気持ち:03/01/18 14:40
面白いとか、面白くないとかはおそらく大衆のどのくらいの割合に
うけるのかということだと思うんですけど、僕はそういうことも大
事だとは思いますが、それではやはり本筋は外れていると思います。
小説はエンターテイメントではありません。芸術です。それを勘違い
するようなことがあると日本はおそらく芸術の面で衰退の一途をたど
ることになるでしょう。
94名無し物書き@推敲中?:03/01/18 14:44
謙虚君はそれ煽りなの?

なんかガッカリなんだけど。
95名無し物書き@推敲中?:03/01/18 14:47
小説はエンターテイメントよ。
人に見られないなんて何の快感も得られないわ。
96BEM:03/01/18 14:52
謙虚君、君を傷つけたなら、あやまろう。だが、読む人は、時間やお金を使うのだよ。
97名無し物書き@推敲中?:03/01/18 15:04
エンタメか芸術か、なんてのはこのスレでは無意味、と。

じゃ次、いってみよー。
98名無し物書き@推敲中?:03/01/18 15:25
そうして時間を無駄にして、気が付くと潰しの聞かない年齢。
人生を棒に振る人間の何と多いことか。
どんな職業でも言えることだけど、自分の適性を見極めて
慎重に行動しないとね。
>>98
すでに振りまくってますが、何か。
100名無し物書き@推敲中?:03/01/18 15:41
>>99
多いのはわかったからひっこめ
101名無し物書き@推敲中?:03/01/18 15:42
才能のない馬鹿ども、こんなとこで能書きたれてる限り
デビューは遠いぞ
102名無し物書き@推敲中?:03/01/18 15:50
確かにおまえはかなり距離がありそうだな。>100
103ぁ ◆GSXUcoScS6 :03/01/18 16:00
『ハリーポッター』みたいなの出せればな〜。
一発で金持ち、あとは富と名声にもの言わせて
読者を無視して、自分の書きたいものだけ書きまくり。
104 ツベルクリンC:03/01/18 16:04
ハイ。解散。
105名無し物書き@推敲中?:03/01/18 16:12
医者マンセー。
ツベルクリン反応マンセー。
106 :03/01/18 16:14
ハイ。お注射ですか?太いのいこうかケツ出して。
107名無し物書き@推敲中?:03/01/18 16:29
ずどんと音が鳴ったようです。
括約筋はちりぢりになったようですが、それよりも直腸に
溢れかえった熱い液体にぼくは頭頂に突き抜ける快感を
感じていました。
大きくて太い注射器からはまだまだ液体がそそぎこまれて
います。
直腸から背骨、脳幹へとぼくの中にあるプロ作家志望など
というくだらない汚物が押し出されていくのがわかります。
もう少し、もう少ししたらぼくの頭のてっぺんに開いた
窓から日光が差し込んで、小鳥が舞い降りて、それでぼく
はもうこんな無意味な人生を儚むこともなくなるのでしょう。
108 ツベルクリンC:03/01/18 16:35
おら、喋ってねえでさっさと咥えろ。‥
109名無し物書き@推敲中?:03/01/18 16:42
咥えろと命じておきながら先生はさらにつけくわえます。
「ただし舌や歯で触れることは禁ずる。もちろん唇でしゃぶりつき
たいだろうがそれもだめだ。お前に許すのはただ口を開けて、おれ
のモノをその中に入れるだけだ。匂いを嗅ぐのだけは許してやろう」
そう言いながらぼくの頬を三回ほど平手で張り飛ばしました。
「気をつけろ。殴られてもおれのものに触れたらだめだ。もう二度
とお前にこれを含ませることも、そのだらだらと涎を流している
ケツに入れてやることもなくなるぞ」
ぼくは懸命に唇の端が裂けるほど口を開け、平手打ちに耐えました。
>>109
ディスプレイにうっすらと写る自分の顔を見てごらん。
それで何も感じないなら、続けな。
111名無し物書き@推敲中?:03/01/18 16:48
もう厭きたからいいよ
112 ツベルクリンC:03/01/18 16:49
よし。
退場だ。
もう来るなよ。
113名無し物書き@推敲中?:03/01/18 16:58
くるけどさ。そういわれたところで。
114まとめ:03/01/18 17:27
必死になって一般的な用語を定義し、理念を繰り返し書き綴るだけの
>>93 = 1は、小説を投稿はおろか、書き上げたことすらない。

以上。
115謙虚な気持ち:03/01/18 21:26
でもわけのわからない比喩などを使って自己顕示をするような文章よりは
きちんと語義を定義して人に語る形のほうが素直で共感できると思います。
必死の何が悪いのか僕にはわかりません。必死になって書いてないような
文章は読んでいただく方にも失礼ですしね。
116名無し物書き@推敲中?:03/01/18 21:44
わたしは、プロ志望だったのですが、駄目っぽいのが
わかったので、最近は趣味に下げました。

すこし書いてて思ったのは、別に小説にこれっといった
約束みたいのってないんだなってことでした。
なんというか、小説の型っていったらへんだけど、ある
意味、自分が読んできた作品の中から感じたストーリー
のルールみたいなものを守ると、全然評価されないので
すよ。結局、自分自身の作品書いて、それが受けいれら
るしか、プロへの道はないってことが気がつきました。
おそらく、そこまでの才能はないから、あとは趣味とし
て遊んでるしないみたいです。
115=1は論点も見抜けないバカでした。
読めないやつに書けるわきゃないね。
118名無し物書き@推敲中?:03/01/18 22:00
>>116
幾つで書きはじめて、諦めたのは何年後でつか?
119名無し物書き@推敲中?:03/01/18 22:11
22で書きはじめて、30くらいかな。
120名無し物書き@推敲中?:03/01/18 22:23
ここで必死に書いてる香具師は小説なんて書いてない罠.
121謙虚な気持ち:03/01/18 22:33
ぼくはかなり読んでますよ。国文学でいったら二葉亭四迷あたりから
大江健三郎まで大体200冊ぐらい。あとは英語とドイツ語、フランス語
が出来るのでそのあたりの国の18〜20世紀の文学。あとは哲学も好き
ですよショウペンハウアーあたりが。あと一つの考えに偏らないように社会科学
の本は幅広く読むようにしています。
>>121
ハァ? ナニ寝言? ヴァカ丸出しだな(プ
お前の目がフシアナだってのはわかってたけどな
123謙虚な気持ち:03/01/18 23:01
122の方は人に対する礼儀を覚えたほうが良いと思いますよ。いくら
ネットで他人の顔が見えないとはいえ、人に対する敬意や謙虚さを
持ったほうが良いのでは。あなたがいくつでどんな方かは存じませんが
人生経験の乏しさは否めない気がします。
>>123
どうでもいいけどスレ違い
他でやれ
125名無し物書き@推敲中?:03/01/18 23:48
>>121こいつははったりバカ。
サルトルも読んでないに違いない。
126名無し物書き@推敲中?:03/01/18 23:54
>>125
どうでもいいじゃん。
ナニを読もうと書けないヤシだよ。
127山崎渉:03/01/19 03:31
(^^)
128謙虚な気持ち:03/01/19 09:33
名無しさんあなたの書いていることからは内容も感じられませんし、独自性も
感じられませんし幼稚な言葉で人を罵倒するだけなのですか。あなたの思う
小説像をきちんと説明願います。
129名無し物書き@推敲中?:03/01/19 11:00
>>32
いや、基礎的な訓練が必要だという意味では>>29は正しいと思うよ。
その為に学校に通う必要があるかどうかはまた別の話だが。
周りに文芸を見る眼力のある人がいれば、その人に助言を求めるのが最適だろうなと。

ただ、はっきり言って、本を出すだけなら、普通に文章が書けて、
ちょっと人とは違った視点があるなら、誰にでも出来る。
そのレベルを「プロ」と言うなら、訓練なんか必要無いのかも知れないね。

第一線で長年に渡って活躍し続ける(「良質」な作品を出し続ける)事を「プロ」だとするなら、
訓練/練習しなければ話にならない。
130名無し物書き@推敲中?:03/01/19 11:29
オンライン作家は死ねとか言ってる人たちが集まってるスレはここですか?
うだうだいってねぇで書いた小説見せてみろや
>>131
あほ。
んなもん、散々アリやらまたり関連スレでやっとるだろ?
あっちいけ。シッシ。
133名無し物書き@推敲中?:03/01/19 13:53
ホモでも作家になれますか?
男でホモを題材にすると、リアルで引かれると聞いたことがあるのですが。
134名無し物書き@推敲中?:03/01/19 14:03
すばるで新人賞とったヤツ、あれってホモ小説じゃなかった?
「YESYES‥」とかなんとかいうタイトルの。
135名無し物書き@推敲中?:03/01/19 14:13
>>133
引くとか引かないとか、そんな事は問題じゃないはずだ。
君がどうしてもホモの視点から書きたい何かがあるならそれを書けばいいだけ。
作品として良いものなら世に出せるし、駄作なら埋もれてしまう。それだけの話。
136名無し物書き@推敲中?:03/01/19 18:27
中途半端に文章慣れしてるように見せるより、吉本ばななみたいに
素人っぽい文章のほうが受けはいいんだろうか?綿矢りさとか、文章
超ヘタだけど、浮いて見えるのは、まわりに比して素人っぽいからだよね。
137名無し物書き@推敲中?:03/01/19 18:55
>>136
そなの?

138名無し物書き@推敲中?:03/01/19 18:58
綿谷ってヘタなのか?
「インストール」ブクオフで入手したまま読んでないが。
139名無し物書き@推敲中?:03/01/19 18:58
てか、ばななって海外でも人気あるんだよな。
つうことは、文体以前に光るものがあるってことだろねぇ
140名無し物書き@推敲中?:03/01/19 18:59
>>139
漏れ、フランスで人気って聞いたよ。
>>136
一理あるかもしれないけど、そんなこと作為的やれるもんかな?
素人のヘタウマで、その実、魅力的な作品なんて。
作為もバレそうな気がするし、何作も続けられないよな。
あと、それやるには若い女じゃないとな。
キミは若い女なん?
142名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:00
>>141
年取ったらもうだめなの? アイドルちっくってこと?(汗


143名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:01
バナナは西欧の女子に人気らすい。
極東女子の生態に興味があるんだとさ。
144名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:08
タイトル決めただけで受賞の言葉を考えてしまう病気を何とかしたい。
しかも、最近では優雅な作家生活まで妄想してしまう。脳内で、山田詠美と
村上龍と3人で座談会やってたりw こういう病気って、一度一時審査ではねられないと
直りようがないんだよね。でも、はねられるのが怖い。なまじ自分に自信があるからさ。
はねられたら、ショックで死んじゃうかもしれない。
去年も一本書いたけど結局出さなかった。己を知らないと、ここから
一歩も踏み出せないってわかってるんだけど、妄想でお腹いっぱいって感じで。
すごい、アンビヴァレンツな感じだ。作家になりたいけど、否定されるのが怖いっていう。
>>144
嘘つくなYO!!!!!
146名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:10
>>142
そりゃそうだろ。いい年したおばさんのヘタウマなんて誰が読みたい?
若いコだったら、今ヘタでも将来楽しみじゃないか。話題性もあるし。
147名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:11
フランス人はアレか、日本人に興味あるんか?
辻の受賞といい…
>>146
あとで伸びることを期待してるワケか。なる。
149名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:17
綿矢りさってメチャかわいいんだよね・・・
原稿に自分の水着写真貼って出したって、ジョークだけど
そっちのほうが面白いよな。某板で、編集騙って、ネタ仕込んどいた。
確かに、ヘタウマ路線だったら、かわいいコのほうがいいわな。
漏れみたいなオッサンが、イマドキの高校生のリアルなんかをラフな文体で
書いてもさ。2ちゃんねるで騙りネタよりも信憑性低いな(自嘲
150名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:43
>>136
おいおい、吉本ばななは文章下手じゃないぞ。
あの文体は計算ずくだし、視点がちょっと異常だから商品価値があったのだ。

綿矢は興味ないから読んでないが、高校生という売りが無けりゃ世には出てないんじゃないの。
知らないけど。

そんなテレビ局への就職活動の面接みたいな「うけ」を考える気持ちが分からん。
そんなヒマがあるなら漱石でも模写しなさい。
151名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:45
>>150
漱石、何がお勧め?

152名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:47
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
別に136じゃないけど、ばななの「美しい」二十連発文体とかも計算づくなのでつか?
親の七光りなんじゃねえの?
154名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:47
>>144
自分でも言ってるが、そこを超えないと何も始まらんよ。実際。
中上健次が10回以上も書き直させられるような戦場だぜ?
まだプロでもないのに、否定されることに怯えててどうすんの。
とにかく人に読ませる事だ。もしかしたら超佳作かも知れないよ。それは否定出来ん。
同時に「話にならないね( ´,_ゝ`)プ」と言われる可能性も否定出来ん。
だけど作家って事は読んでもらってカネを稼ぐ商売なんだから、とにかく読ませないと。
155名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:48
>>153
本気で親の七光りだと思ってんなら金輪際文芸に近付かない方がいい。大怪我するぞ
じゃあ、あの異常に多用される形容詞はどういう技巧なの?
157名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:53
優雅な作家生活を妄想するときに、「温泉宿でカンヅメ」を必ず
組み込んでしまう俺は逝ってよしですか?
158名無し物書き@推敲中?:03/01/19 19:54
>>157
スマン、漏れには意味が分からん。
159名無し物書き@推敲中?:03/01/19 20:08
>>15
箱根ですね。
いや、ないかもしんないけどさ。
そういうのって憧れも入ってんじゃないかなぁ。
160名無し物書き@推敲中?:03/01/19 20:27
作家のデビュー年齢って、中途半端に高いのは何でだろ?
漫画はメチャ低いよね。20ぐらいなのに。
161名無し物書き@推敲中?:03/01/19 20:37
>>156
あれで独特な雰囲気をつくってんじゃないの?
>>160
マジな話、才能のある若い人は小説ではなく漫画に流れてる。
つうのは20年前の話で、漫画から今はアニメに流れてるかも。

もちろん全部じゃないけど、その気は大いにあるよね。
163名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:04
>>160
受けての対象年齢が、全体的に漫画の方が低いから、
書き手の年代も低いのが一つ。
もう一つは、文章力は鍛錬で上手くなる傾向が強いけど、
漫画の絵の場合は、天性の才能が占める割合が強い。
あとは、出版社がこき使うには、世の中知らないやつの
方がいいって都合じゃないのかな。
164名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:13
>>163
>漫画の絵の場合は、天性の才能が占める割合が強い
んなこたない(w むしろ、文章のほうが天性だと思うよ。
絵なんて、アシやるなりして慣れればある程度までは逝くよ。ある程度まではね。
漫画は絵だけじゃないから、構成やストーリーなんかも含めた総合力が問われる。
絵は別に下手でもいいんだよ。
165名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:19
ただの下手じゃなくて所謂才能のある絵の方のが、天性の云々じゃないの?
結局>>164>>163を肯定してるような思うが。
文章と絵は別の才能だけど、むしろ経験から培われるのはコマワリとか、
漫画独特の技術の方で、絵は天性に依るところが多いと思うけどなあ。

しかし努力で上手くなる度合いとしては文章の方が大きいと思う。
166名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:20
>>164
構成やストーリーが問われるのは、小説も同じ。
そして、話が破綻してて読めないのは、小説の方がはるかにひどい。

絵は、見た瞬間に趣味なら、意外と簡単に受け入れられる。
話は面白いけど絵が好きだからファンだという読者は漫画には
結構いるが、文章がいいから、小説が好きだって人間は、そん
なに多くはない。

まあ、どっちも卓越しようとおもったら、それなりに才能が要る
んだろうけどね。
167名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:23
漫画の絵も文章も、どっちも練習次第だと思うけど。
168名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:24
>>167
一定線まではね。
もっとも、このスレにいる人間は、そこまでの鍛錬はしてないやつ
ばっかだと思うけど。
169名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:26
才能に依存してます。

つうか、才能ってのは「天才的な才能」じゃなくて
「持って生まれた自分のリズム」のことだと思う。
訓練は才能を超える。
漏れはものすご〜〜〜〜〜〜〜〜〜く訓練不足だ鬱だ死脳。


才能もないけどナ。
171名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:29
小説すばる新人賞に応募しようと思うのですが、いまだに
一字も書いてません。間に合うでしょうか?
172名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:30
安心しろ。オレは明日提出レポート今書き始めたばかりだから。
一月もあれば何でもできるさ。
ところで締め切りいつだっけ?
そんなこたぁ誰もわからん w
174名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:32
>>171
一ヶ月で仕上げる気力と根性があれば、応募だけは間に合うだろ。
おれは、一月で500枚書いたことがあるしな。やれば、できる。
(たとえ完成させても、結果については、責任持たないが)
175名無し物書き@推敲中?:03/01/19 21:58
ところで、自分で書いた作品の自己評価と他人の評価の
ギャップって、とてつもないよね。私、処女作書いたとき、正直
自分は向田邦子の霊が乗り移ったんじゃないのかと思ったんだよね。
それで、同じくメルトモで小説書いてる友達に見せたら、「???」って
困惑顔されて、なんか物凄いブナンな、無理にひりだしたお世辞っぽいこと言われた。
心の中では、「私のゲージツを解せん奴め・・・」とか思って侮ってたんですが、敢え無く
一次選考でアボーソされた。同じように、そのメルトモの書いてる小説も、本人は謙遜して
「ヘタレ小説ですが・・・」って前フリがあるんだけど、どう見ても自身ありげなんだよ。
でも、私から言わせてもらうと、おっそろしく構成がヘタなんです。しかも少女向けの
ファンタジー小説だから、余計タチが悪くてw 2行で挫折した。
こう考えてみると、やっぱり小説を書く上での最大の敵は「自分」かも知れませんね。
176名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:04
>向田邦子の霊が乗り移ったんじゃないのかと
激ワラ
177名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:05
>>175
自作への評価は、50%以下に落とせって思ったのが、5年くらいまえだった。
最近は、やっと70%まで下がってきたよ。
でも、自分で好評価できる作品の数は、とてつもなく減ってしまったが。
そのころからだな。書くのが辛くなったのは。
178名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:09
すげえ、オレ評価10〜20がいいとこだよ。まったく自信はもてん。
しかし自分の文体は好きなので、読んでてそんな苦じゃない罠。
179名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:12
>>178
自分の文体が好きなのは当たり前だよ。
描き始めなんか、自分の文章はすごくいいと思ってた。
そのうち、自分の文章も作品もゲロゲロに下手だってことに気づく。
その後が辛い。
180名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:21
>>179
でもさ、気付いてからどうする?って問題残るよね。
何を捨てて何を拾うのか、とかさ。自分の心地よい文体をダメだしされたら
正直、小説なんて書く意味ないような。だって、小説って一応建前は
自己表現でしょ?確かに、一人よがりになっちゃだめだけど、譲歩しすぎると
書く意味がもうないよね。モチベーションの欠如は、そのままオリジナリティーの
欠如につながるような気がする。
181 ◆IfEDXDAztk :03/01/19 22:21
癖のある文体の作家に影響しちまうと、後で修正が大変だよな。
漏れは一時、中上健次と野坂昭如と村上龍に影響受けた。
結果は、まあ想像してみてくれよ。
182名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:32
>>180
駄目ださなきゃいい。
綺麗な文章ってのを目指しているのかもしれないけど、
作家なんて全員我流だぜ。
というか、我流で光らない文章なんて、意味なし。
自分のスタンスが悪いのではなく、そのスタンスを突き詰めて
いないからそうなる。
183名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:35
>>181
癖じゃないだろ。
好きな作家に影響されているってことだ。
小説書くには、最初は好きな作家の影響が当然ある。あたりまえのことでね。
最初は、どっかの作家が書いているような作品や文体で書いているのが
普通だ。それを過ぎて、自分の文章で描き始めたとき、愕然とする。
それからだからね。プロ目指すのって。
184名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:40
>>182
こういう「才能ありゃオッケーでしょ、それがスタイルって奴でしょ」という勘違いが一番イタイよ。
イタイって、見ててもイタイけど(w それより10年20年、結果が出なくてイタイと思う。

上で出てた吉本ばななとか、最近だと町田康とか、クセがあるような文体の作家だって、
処女作が出る前に物凄い量の読書と練習をしてる。

「スタンスを突き詰める」なんてのは、その練習を終えて基礎体力がついてからの話。

まだ土台が非力なのに「これが俺流だからこれを突き詰めよう」と考えるのはアブナイよ。
田舎の中学校のサッカー部でフリーキックの名手だったからという理由だけで、
ひたすらフリーキックの練習をして、上手くなったら直接海外リーグに行こうとしているようなもんだ。

↑例は分かりづらいな(w スマソ サッカー見てたもんだから
でも言ってる事はホントにそう思うよ。地味で面倒臭い作業を続けなきゃ文章なんか「光らない」。
185名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:40
昔、「曇りのち雨」っていうタイトルの救いようがない暗い話を
小説すばる新人賞に応募したことがある。タイトル通りジメジメしたストーリーでさ(w
自分でも二度と読みたくない出来だった。ああいうのを独りよがりっていうんだな。
つーか自分でも読みたくないから、独りよがりでもないか。何で出したんだろ?
勿論結果は(以下中略)だけどね。
186名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:41
>>180
ダメだと思ったら、そぎおとすんだ。
プロでもデビューしてからそぎおとしにかかってる人、いるぞ。
187名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:43
>>184
吉本ばななは読書も習作もしとらんぞ。本人が言ってた。
本当の天才は、習作なんていらないんだろう、ただそれだけの話。
そういや、山田詠美もそうだったらしい。女流作家は、小手先の技術より
感性ってコトかな。これも危険な思想だけど。
188名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:46
>>184
突き詰めるっていうのは、そういう地味な部分も当然含むんだよ。
俺だって、すこしまじめに小説書こうって思ったころに、徹底して
「読みやすい文章」を求めた。ちゃんと必要な情報が読者に通じて
いるかどうか、いちいち検証しながら文章を書いた。
もっとも、読み手の感想は説明的でウザイだったけどね。

変な話だが、素人で自分が天才だと思ってないんなら、まず、
「読みやすい」文章を書きな。それを超えないと、多分自分
の思ったような綺麗な文章はかけないよ。
>>187
あたくし女ですが練習しております。
初めホラー志向だったけど、なんか突き詰めるうち恋愛ものに傾き始めたんですけど。
191名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:48
>>187
「考えるより感じろ」ってことだ。
天性でできるやつもいれば、鍛錬が必要なやつもいる。
で、どっちかっていうと、鍛錬できるようになったやつの方が、
芯は強いな。そう思えばいいよ。
192名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:48
創文板もハンスの庭なんだろ? 
193名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:50
>>191
なんかAV男優みたいだなw ある種の哲学かよ。
194名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:51
>>187
プロの作家がわざわざ「もうメチャメチャ練習しますタ!」なんて言うと思う?
あれはあれでイメージ商売なんだからさ。素直なのもいいけどもうちょっと現実的に考えよう。

晩年の太宰は口述筆記一発で完璧な小説が出来上がったって編集者が言ってたけどね。
そういう事はあると思うけど、太宰は太宰で、「絶対」地味な努力もしてる。
超見栄っぱりだからそんな素振りは見せなかったんだろうけどね。
195名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:53
>>180
中公新書だったか正確に覚えていないが、高橋源一郎の
書いた「小説教室」が勉強になるんじゃないかな。
文体を作り出す前に人まねすることが大事だと説いている。
その通りにするかどうかは別として、一読すると何か得る
ものがあるかも知れない。おれもこの手の小説作法の本の
中で読んでよかったと思った数少ないうちの一冊だったよ。
執筆に迷うところがある人には勧めたい。

>>184の意見には同感。
>>194
いいこと言うなぁ。漏れもかんがろうw
197名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:55
>>194
いや、吉本ばななは天然でしょ。なんか作為ないよ、あの人。
義母愛子とか信じちゃってるし。そんなみみっちい嘘付くかな・・・。
198名無し物書き@推敲中?:03/01/19 22:58
てかそれなりに評価されてベストセラー書いたのは認めるが、
漏れはあれのどこがいいのか全然わからん。
それに、当初褒めてた人たちだってばななも詠美も今は頭打ってると思ってるんじゃないの?
>>198
漏れもばなながいいとは思えん。

いいというヤシの意見を聞いてみたい。マジで分かんないから。
200名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:03
売れたっていっても、100万部いかないんだよ。
多くみつもっても、100人に一人。
小説のファンなんて、常に少数派なんだから。
201名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:04
やっぱ感性だけで書いてる人は、枯渇するとエライことになるらしいね。
今の山田詠美やらばななやらは。女流作家に多い。
ある程度自分の小説を地道に組み上げて来た人は、枯渇しても
ある程度理論的に客観的に小説を書けるから長続きするらしい。要するに
苦労人は強いってコトね。20代前半でデビューみたいのは、枯渇して
感性が時代に合わなくなったらきつくなるらしいよ。
同じ二世なら中上紀の方が上だって気がするんだよね、バナナより。
>>201
時代か。なるへそ。
ラリー>>ロマってことですな。
205名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:13
結局最後に生き残るのは職人ってことか。
最後に残るのが赤川次郎と西村京太郎だったら、嫌だな
ラリーが一番時代遅れと思ってる俺は見る目なしでつか
208名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:28
>>204,207
またりネタは、スレちがいかと……
>>208
感性ネタの話だよ。
ラリー>>ロマ。
ロマは感性だけで書いてる。ラリーは旺盛な筆量で
つねに時代について取り組んでる。
210名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:33
>>209
いや、だから、スレちがいだと……
ここは、個々のアマチュア作家の評価場所じゃないし。
スレ違いの勘違いだなw
別にスレちがいとは思わないが、
その二人は確かに荒れるからどっか余所でやってくれ。
>>210
同意。
投稿サイトの作品の話をしたらしらける。
つかその手の話はこのスレでは絶対に避けるべき。
感性が枯渇、はアイディアが枯渇と同意なのか。
215名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:49
ここで論じられるべきは、プロレベルなんだから、やはりスレ違い。
それに文芸板住人だからって全員がラリー、ロマーの作品を
読んでるわけでもない。当たり前だけど。例をだすならプロ作品を。
スレ違いだから避けようってのは同意だが、
少なくとも特定のプロ作家の作品よりは
ラリーロマの方がここでは読まれてると思うぞw
感性が枯渇、はアイディアが枯渇と同意なのか。
218名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:54
>>216
スレ違いだから、最後にしとくけど、ラリーロマなんてレベル
を仰いでいてもプロになれないの。
だいたい、2chの内輪ネタしてどうするんだよ。
二十年経ったら感性なんて通用しないと思うが。
>>216
俺は初耳だが。またりに投稿してる人達なの?
>>217
それは人によって、文脈によって同意となることもあれば、違う
こともあると思われ
222名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:56
>>217
微妙に違うと思われる。
まあ小説執筆プロセスのどこに「アイディア」の発揮を置くかによるけど。
重なるようで重ならないんじゃないかと思うが<「感性」と「アイディア」
223名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:56
てかしつこい。
ラリーやロマはもういいって。
>>219
天才は感性で死ぬまで持つし、秀才は技術でそれをカバー
せねばならない。
225名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:59
>>201
村上龍もエライ事になってるな(ワラ

小説は好きじゃないけど平野啓一郎はその辺を意識してそうに思える。
実際はどうだか知らねえけど。
あのスタイルで50歳まで地道に書き続けられたら、割と価値のある小説になってたりしそうだなと。
226名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:59
>>223
嫉妬?
227名無し物書き@推敲中?:03/01/19 23:59
はいはい。
もうコテ作品の話はやめ。関連スレでやったらよろし。
俺はその二人の作品読んでないし。

感性と職人的技術。あと色々あるとは思うが、やっぱり全て兼ね備えて
いないとダメなんかね。
昨日、100円ショップに行ったらワカサギせんせの本が売ってた。
涙出そうになった。小説の書き方云々の入門書を何冊も書いてる大先生
が、100円ショップで売られてる本をお書きになっているとは……
228青一才:03/01/20 00:01
一日来なかったら結構伸びてて驚きだ。
いやあ2ちゃんらしい意見が沢山でてますねぇ。
つか自分の勉強不足を痛感させられますなあ。
絶対読書量が少ない。
229名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:01
>>227
コテに嫉妬?
感性はだれでも持っているものなんじゃないのか。
鋭いか鈍いかの違いはあっても。
時代にあった感性の持ち主が受けたりするわけで、
時代に合わせて己の感性を変化させることが出来る奴がいれば、
まあ、そいつは天才なんだろうな。
231名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:03
>>230
小説は感性で書くもんじゃないから、それについてはどーでもいい。
>>227
祭りにも参加しなかったのか?
233名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:03
>>227
ワカサギ先生って、あの量産作家の方かな?
そういや、昔作品読んでもらったことがあったなあ。
234名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:03
>>230
福田和也が言うには、それが石原慎太郎だという事だ。
まあ質はともかくとして、全く別のジャンルで違う時代に出しているのに、
5冊もミリオンセラーを持ってるのは凄いと素直に思う。
百円ショップと言えば、まいちんぐまちこ先生を見つけた時は驚いたな。
>>229
は〜あ……
237名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:05
プロですか…いいですね……。
昔目指したことがあったんですけど、世間の壁の厚さを知りました。
自分の力じゃどうにもならないことってありますよね…。
238名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:05
>>236
図星でしたか・・・
お大事に。
239名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:05
>>234
あの政治家が『弟』のような落ち着いた作品を書いたのが未だに信じられん。
ラリーとロマ読んだことないって
今回のアホ祭りにも参加してないってことだろ?
それくらいの香具師の方がいってることはまともだな。
241名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:07
>>240
嫉妬?
慎太郎は「生還」だっけ?
あれしか読んでないが、5冊もミリオンか。
すごいな。
243名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:08
「持ち込みと新人賞どっちよ?」みたいなスレがあった気がするが、
デビューの仕方を考えるならともかく、今後の地力の向上を求めるなら、
持ち込みで編集者と直で会って、目の前で助言を貰う事を強力に勧める。
(と言うからには俺はそうやったわけだが)

もちろん会う相手によって当たり/ハズレ(失礼な言い方だけど)はあるし、
タイミングも大事だが(そりゃクソ忙しい時期ならゆっくり批評もしてくれまい)、
「小説の質を見抜く」プロの眼力はさすがだと思わされるよ。

少なくとも俺の場合、
「俺の小説、何か足りねえよなー」と漠然と思っていたポイントを、
物凄く的確に指摘してくれたし、どう克服すべきかも教えて貰えた。
福田は嫌いだな。露骨な上げ落としでクローニー囲って、
自分を権威に仕立てようとするのが透けて見える。
245名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:09
>>240
祭りどころかまたり関連やガチンコ批評スレにも顔出してないんだろ?
もはやこの板の住人とは言えんよ・・・
というわけで板違い。文学板でやれ。
>>238
なんか勘違いしてるようだけど、あまりに白痴めいたレスに反論の気も
起きないと言うこと。
悪いけど(これはコテの人へね)俺はアマチュアの作品には、まったく
興味はない。
だからこのスレに書き込んでいるんだけどさ〜。わかってくれよ。
247名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:10
>>243
俺は新人賞をお奨めします。
(と言うからには俺はそうやったわけじゃがね)

勿論、運とかに左右されます。
248名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:10
>>245
何だそれ、バカじゃねーの( ´,_ゝ`)プ
すぐそうやって囲い込みをするんだからー
249名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:12
平野啓一郎は、あれに最後まで付き合ってやる編集がいるか?って
話から始まるよね。もう小説って売れないじゃん。売れないことを
逆ギレして乗り切ってきたジャンルで、さらに平野啓一郎は逆ギレ度が高い。
あれ、このご時世でまともに読む奴いるか?女流作家の書いた読みやすい奴しか売れない
このご時世に。つーか、編集の意識も絶対変わってきてるよね。平野啓一郎
読めない奴いっぱいいると思う、若い編集では。ライトノベルと純文学の垣根もアヤフヤだし。
アヤフヤにしたのは、吉本ばななはじめ女流作家なんだけど。それはある意味では進化だと思うけど。
>243
アポなんて取れるのか? 
地方の俺が聞いても仕方がない事かもしれんが。
251名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:12
>>245
祭りに関係ないスレもあるんだよ。
そのくらいことは、当たり前に理解しろよ。
252名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:13
>>246
ま、そんな必死になって弁解なさらずに。
253243:03/01/20 00:13
>>247
いや、そりゃ世に出るなら賞取った方が色々とスムーズだと思います。
(何かの賞を取った方なんですよね?)

ただ、応募して、結果見て、というだけじゃ、
客観的に何が足りないのかを判断する事が難しいと思ったのだ。

持ち込みした後で、じゃあこれ直して賞に出します、というのも全然アリでしょ。
俺に会ってくれた編集者はそれでいいと言ってたよ。
>>245
確かにその通りだけど、なんでよ?
作家になりたいから、この板に来てるんだぜ?
なんか情報無いかと思ってさ。
そういうスレがあってもいいと思うが。
255名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:14
>>244
初めの頃は文壇政治云々ではなくて、
父権の復権みたいなものを考えていたんだと思うよ。

『作家の値打ち』を書いた頃からだな、志がなくなって権威のみを求めだしたのは。
256247:03/01/20 00:15
>>253
二次を通過すれば大概の場合プロからアドバイスもらえますが何か?
的確なアドバイスですが何か?
257243:03/01/20 00:15
>>250
1.熱意
2.しつこさ
3.少しのコネ

というところかな。アポ取るには。
(俺もそんなに多くの人と会ったわけじゃないので分からないけど)

まあでも、向こうも商売なので、カネになりそうな匂いがあれば、
(つまり少しでも「書けそうな」書き手ならば)
割と時間は割いてくれるんじゃないかなと思うけど。
258名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:17
>>256
どんなアドバイスをもらったのか、すごく聞きたい。
259243:03/01/20 00:17
>>256
何でそんなに攻撃的なのか分からないが(w

俺も二次通過後に編集部に電話して寸評聞いた事はあるよ。
その人は、後日、直接会ってもくれた。

だけど例えば一次で落ちたら駄目だよな?多分。
それなら持ち込みした方がアドバイス貰えていいんじゃないの、というだけの話。

あんたのやり方を否定してるわけじゃないよ。
面と向かって言われるのはいいね
261247:03/01/20 00:19
>>258
「わしの小説、何か足りねえよなー」と漠然と思っていたポイントを、
物凄く的確に指摘してくれたし、どう克服すべきかも教えて貰えた。
262247:03/01/20 00:20
>>259
攻撃的じゃないよ別に。
ただわしの場合を書いただけ。
そうか。みんな行動してるんだな。
俺は最終に行ったけど、編集にアポとろうなんて思いもしなかった。
今更、遅いだろうな。行動力の無さが悔やまれる。
264247:03/01/20 00:22
>>263
俺が見てやろうか?
君に足りないところを具体的に示せるよ。
265258:03/01/20 00:22
>>261
教えてくれてどうもありがとう。
そうですか。克服の方法まで・・・
266243:03/01/20 00:23
>>263
駄目モトで電話してみれば?
最終まで残ったなら(次回の賞の結果が出てない限り)憶えててくれてると思うけど。

俺も、結果出てから4ヶ月くらい後になって電話したよ。
267263:03/01/20 00:23
>>264
こういう場だと、好意的に捉えていいのかどうかわからん。
気持ちだけ貰っておく。
今時、作家を育てられる編集者が何人いるのかな。
キリのほうの編集の意見を聞いてもなあ。
編集にもいろいろいるからなあ。
269243:03/01/20 00:25
>>262
じゃあもうちょっと配慮のある書き方をしなよ、プロになったんでしょ(w
人が書いた言葉をそのままコピペで使うなんてガキじゃないんだからさ
やられた方は気分悪いよ
270名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:25
>>268
五万と居ます。
271名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:25
煽りでもなんでもないんだけどさ、
自分に足りないところがわからないってのは、マズいんでない?
普通は書いても書いても書き足りないもんだろ? 筆力のせいで。
わからないってのは、成長が止まってるよ。他人に聞いたって意味ないぞ。
272263:03/01/20 00:27
>>266
いや、それが題名と筆名変えて他の賞に出しちゃったんだよ。
もちろん、かなり内容も変えたんだが。
そっちは最終落ちた。
狭い業界だから、他の賞出したの知ってるだろうな。
273247:03/01/20 00:27
>>269
だってさー、にちゃんねるじゃん?
ここはさ、そーゆーとこなの、わかる?
コピペも汚い文章もいくらでも使っても平気なとこなのよ。
なあ。
274243:03/01/20 00:28
>>271
その辺は人によるんじゃないのかな
俺は割と「あー!それかー」という、啓蒙されたような感じがあったけど
まあもしかしたら物凄く低レベルな事を言われただけかも知れないし何とも言えんが(w
275名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:29
>>271
わかっていても煮詰まるときはあるのです。
自己批判が成長の秘訣だなんて、今時作家を目指すものなら誰でもわかってます。
>>271
そうかな?
プロの意見を聞くってのはかなり有効だとおもうが。
277247:03/01/20 00:29
>>243
>>271の意見、どー思う?
素人くさいよな。プロになれん気質だ。
278243:03/01/20 00:29
>>273
アンタは良スレとそうじゃないスレの違いも分からないのか(w
まあいいけど……俺が立てたスレじゃないし
279243:03/01/20 00:31
>>277
アンタに加担して煽るつもりは無いよ(w
荒らしたいならもっといいスレ見付かると思うけど。
280247:03/01/20 00:32
>>278
どーでもいーけど、なんでそんなに攻撃的なの?
プロ作家て気性が荒いね。俺はちげうけど。
281名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:33
>>280
棘があるのはお前の方だよ。
282名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:34
>>279
そうだな某板の人のいい住人がつくった某あげ荒らしのスレとかな。
283247:03/01/20 00:34
>>281
そうなの?俺には何故243がカリカリしているのかが分からないんだけど。
楽しく会話できない人なのかなー?
>>247,243
まあまあ、その辺でやめようぜ。
俺はあんたら両方の体験談聞いてみたいしさ。
285247:03/01/20 00:36
>>284
そうだよな。そう思うよ俺は。喧嘩したくて書いたわけじゃないし。
286243:03/01/20 00:38
>>284
了解……と言いたいトコだが今日はもうオチるわ。
また覗きます。
287名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:39
>>286
とりあえずおつかれ。
俺もこのスレが賑わうのは大歓迎。
マジに行動してる人の話を聞いてみたい。
289名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:42
>>271>>277が勝負すればいいんじゃん。
290名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:42
今、出版不況だろ。
本だけで食えるんか。
昔の知り合いが4〜5冊本出してるけど、1冊も見たことないんだ。
きびしい現実だ。
売れないプロ二人が語っても全然説得力なけど。
292247:03/01/20 00:43
勝負?
構わないよ?
どーせ相手は駄作書きなのだから。
293271:03/01/20 00:45
俺も構わないよ。やろうか。
294247:03/01/20 00:46
>>293
ルール決めれ。
295名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:47
売れないプロってか、偽物じゃん。
本物なら名乗ってみろや。
マジで砧大蔵がまともに見えるよ。
>>292
偽物。
つかそういうのはここではやるなって。
>>295
んな事みんな分かっててやってるんだから。空気読めよ。
でももしホンモノだとしても名乗るわけねーよ。
298名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:49
どちらかが大蔵はんだったらおもろいが。
book-offで大蔵はんの本、見たことある。
あ〜あ。
結局、そういう流れになってしまうのか。
いつまでも進歩がないなあ。
相変わらず板を覗いてしまう俺も含めてさ。
300247:03/01/20 00:51
勝負やんないの?
301名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:51
またーりしてた243が砧だろ。
247はただの偽物駄作書き。
243も十分妖しいんですけど
両方ともプロじゃねーよ。馬鹿?
ここの住民騙されすぎ。
304名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:54
>>303
なんでもいいよ。みんな脱げ。
305名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:54
妄想を妄想として楽しめない馬鹿>>303
306名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:55
プロどころか下読みさえこんなとこには来ないよ。
307名無し物書き@推敲中?:03/01/20 00:55
砧大蔵だったらコテハン名乗ればいいのに。
やっぱね、実際に本見ると少しは感動するよ。
ちまちまとせこい宣伝なんかしてないで、暴れれ。
>>305
妄想でしか楽しめない引き篭もり
外には楽しい事が沢山あるよ。
>>307
低学歴住民のあほな発言ですね。
>>304
いそいそ
>>306
てことは237は勿論、234もカターリですか。
ま、文章ヘタクソだったからね。
312名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:00
>>310
ワロタw
313名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:00
プロは来てるって!
ほら、いつもアドレス貼り付けていく人。





な? 来てるだろ?
314名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:00
コテスレ→またり→プロスレ

最後はやり過ぎ感が否めません。
315名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:00
勢いだけで書き込む住民たちがいるスレはここですか?
>>313
ほんとだ。
いきなり二人もプロが出てくるわきゃないわな。
この板は、いっぱしの口を利く素人>本物のプロだからな。
>>315
多分違います
>>317
ソースだせ
ごらー
320名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:03
砧大蔵の中の人も大変だな。
>>313
あー。あの、有名な。
(2ちゃん内で)顔の広い。
いつもにこやかな。
つかさ、プロから見たらこんな2ちゃんねるでスレ立てて、マジで議論
してる俺らって可愛く見えるんだろうな…
だから時々、からかいたくなるのかも知れないよ。







こっちは必死なんだよ。ゴルァ
よし、砧大蔵を誰かと対決させよう。
プロのすごさを見せつけてやるのだ。
発進、砧。
>>322
☆-(@∀-)ファイトッ
325名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:10
おいおい、つい2〜3時間前は良スレ展開だったのに、他スレの荒らしが
流れ込んできて、物凄い速さで駄スレと化したな。つーか、書き込んでる奴の
意識によって、こうもスレのレベルが乱高下するのか。マターリかつ冷静、
そして建設的に話が進んでたのに。荒れたい奴は、雑談スレ逝ってくれ。
ようやく落ち着いたと思ったのに、良スレ展開してると、すぐ殴りこんでくる。
要するに寂しいんだと思うけど。人がいるスレへスレへと難民のように移動してくるなよ。
>>325
参考までに、どこらあたりから駄スレ化し出したのか教えてくらはい。
327名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:18
>>325
漏れも知りたい。
328名無し物書き@推敲中?:03/01/20 01:22
>>204
このあたりからおかしい。
>>328
参考になりますた。
330名無し物書き@推敲中?:03/01/20 02:00
書き込みがなくなったから話をかえるけどさ、ここみたいなプロ専用のスレってこの板ないよね。
アマチュアでいいってやつとプロに本気でなりたいというやつが混じってる。
住み分けたくねえか。
331名無し物書き@推敲中?:03/01/20 02:16
>>330
んー、人口少ないしなぁ…。
332名無し物書き@推敲中?:03/01/20 02:33
プロプロ言ってる人はいるし、よく引き合いに出される言葉は「文章プロ級」
またりとかは結構プロを意識してるんじゃないかと邪推しています。
新人賞スレとかはもちろんプロを意識してるでしょう。
しかし自分はアマチュアでやるのが面白いので投稿とかしてませんが。
↑であった持込とかは、ちょっとしてみたいですね。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1024308800/l50
ちなみにアマチュアを意識したスレはここだけのような・・・
他は基本的に2CHの遊びのノリでやってます。少なくとも自分は。
333名無し物書き@推敲中?:03/01/20 02:35
>>330
それはぜひともすみわけたい。可能であれば。
プロ志向には初歩的な質問も少なくなるだろうし。
是が非でもプロ志向という方には荒らしもこないはずだしね。
334ツベルクリンC:03/01/20 02:35
プロ志望というからには、
みんな、毎年応募している人が大多数ってことなんですか。
335シュガー:03/01/20 02:49
オタクやオヤジとかが想像膨らませて書いてんでしょ。本気暗くね。つか何で書いてんの?。本気恋して遊べって。
ごめん、マジキモいやつらだったね。だから文学?。ファンタジー?。その発想がキモいんだよ。ぷ
336ツベルクリンC:03/01/20 02:51
やはり、こういうところを覘いているのでは、ダメなんですよね。
正直言って、早く抜け出したい。
>>335
ごめん、体力ないからモタナイ。
338シュガー:03/01/20 03:07
小説書く時点でてめえら人生の負け組だろ。作家なんて本気ありえんし。一生夢見てろ、つか氏ね。
>>338
お砂糖さんはどうしてここにいるの?
>>338
甘い物ならハニーの方が似合ってるのに。
341シュガー:03/01/20 03:14
つか本気人少ないし、おもうがままに荒らせるし、馬鹿なオタクしかいないし、ここよくねえ?
342名無し物書き@推敲中?:03/01/20 03:15
どんづまり。
343シュガー:03/01/20 03:19
てめえら俺様に会えた事を光栄に思え。クズ
344ツベルクリンC:03/01/20 03:22
まず、名無しで書き込んでいるのが、決定的によくない。
言葉にかかってくる重みが、まるでちがってくる。
345名無し物書き@推敲中?:03/01/20 03:23
>>337 >>339−340
相手にしないように。
>>342
釣られないように。
>>345
誰も喋ってないもんだから、つい。
シュガーってうさぎ臭くねぇか?
348名無し物書き@推敲中?:03/01/20 10:05
おまいらは才能ないんだから、美香様に書いてもらえ。
349名無し物書き@推敲中?:03/01/20 10:14
このスレは荒らしが多いねぇ。
350名無し物書き@推敲中?:03/01/20 11:18
棲み分けたいならなにも2ちゃんじゃなくていいんじゃねえの。
>>350
作家でごはんに行け、つう話しになっちまうな。

棲み分けは大賛成だけど、まず無理だと思われ。
またりに投稿してるヤシだって殆どがプロ志向だろ?
その行動がプロに繋がっていくかどうかは置いといて。
352名無し物書き@推敲中?:03/01/20 11:37
このスレでいう「プロ」のイメエジが掴めない。
新人賞穫ればokなのか、
本出してそれのみで飯食ったらなのか、
食えなくても出し続ければなのか、
なんでもいいから出ちゃったとか、
出しちゃった後に後悔しててもいいのかとか、
それぞれバラバラだから話もまとまんないの鴨
353名無し物書き@推敲中?:03/01/20 11:45
>>352
激しく同意。
354名無し物書き@推敲中?:03/01/20 12:08
大雑把にとらえて
プロ志望者=商業出版したいなあ
という認識でいいのかな。
そんで
プロ=商業出版してる人(過去の栄光含む)
とか。あ、なんだか怒られそうだ・・・
でも一方でそうやって文筆業で飯くって、場合によっては家なんて
立てちゃった人相手でもアラを探してこいつは駄目だとか平気で
言ってる人もいるけどね。そういうのはカキコが多いだけで数そのものは
少ないらしい。聞いた(いや見たか)話だけど。
既存作家がどーしただの漏れ様的小説観だのはおいといて、
「マジにプロを目指す場合にどういうのが『いい小説』なの?」
だけを話しあうワケにいかんのか?
(ト軌道修正しつつ初心に戻ル&sage進行)
まずsage進行で地下スレッド化を目指そう。荒らしがうるさい。
sagesageしながらいろいろ考えてみる。
このスレに来る人は基本的にプライズデビュー狙いだとオモワレ。
とりあえず「新人賞受賞するいい小説」か? そんなのそこら中で
うんざりするほど語られているし、具体性ないかな〜。
具体的に話し合えるネタプリーズ(他力本願)。
新人賞の応募原稿って、皆はどれぐらい時間かけて書く?
半年ぐらいって人もいるけど、私の知り合いは、何かが降りてくるまで
ひたすら待つんだって。で、よし!って何かが降りてきてから、取り憑かれたように
書くんだって。そうすると、200枚ぐらい3週間で書けるらしい。


発売前の楽曲、日本未公開の映画、懐かしのアニメ各話が観たい!聴きたい!

http://purety.jp/kantan/

>>359
それこそ具体性のない話だな。
方法は人それぞれ。マニュアルを求めているわけではない
はずだろうから、不毛な意見の出し合いにしかならんので
はないかな。
あと「知り合い」の話で、しかも「らしい」なんつー不明
瞭な書き方で言われてもな。広げようもない。
せめて自分のやり方でも示せよ。
先ずは、書き手が読み手の存在を考えて書いているかどうかでは?
素人物書きで多いのは「自分では楽しんで書いているのだろうけど・・・」と言う作品。
自分の作品を、冷静に第三者的に読める事が必要かと思います。
受賞したい人間が求めるのは日産枚数とか推敲や書き直しの
回数じゃないんじゃないかと推測するがどーだどーだ。
むしろどんな基準を持てば自作を客観視した場合にイケルか
ダメか判断できるだろーってのがいいんでないか?
なのでその「基準」をどうやって得るのか、を考えることを
提示してみたい。
連続カキコでなんだが。
364363:03/01/20 16:03
>>362
読む前に書き込んでしまった。スマソ
まあでもうまいこと繋がったよな。「客観視」とその客体の持つ
べき「基準」て感じだ。
いや、「べき論」は避けたほうがいいかな。
365330:03/01/20 16:07
文学、ライトノベル、SF・ノンフィクションという風に、またり文庫のカテゴ
ライズを準拠枠にして、各ジャンルごとのプロ志望者専用のスレッドを立てま
くったほうがいい。
どのジャンルを目指しているかで話したいことも違ってくるだろうし。競争意識
みたいなものも湧いてくる。小説書くのってやっぱりしんどいから励みにもなる。
ここは雑談スレにすればいいし。
366330:03/01/20 16:10
突然でスマソ
367363:03/01/20 16:17
ジャンル別にスレかあ。それはそれでいいと思うが、結局立てる
人間が名乗り出るかどうかにかかりそうだな。
このスレが雑談(または総論)スレになるのは同意だ。
368362:03/01/20 16:19
カテゴライズの前に、全てのモノ書きに共通する事がある筈。
例えば『作品の客観視』とか。
ここでは、そう言う、基本的姿勢を語れば良いのでは?
369363:03/01/20 16:22
総勢三名(藁)の意見は、このスレに関してはほぼ一致っつー
ことでいいんじゃないか?
雑談、総論、基本的姿勢など言葉は違うが要するに共通項で
話を進めていくって感じで。
内容は流れ次第だろうしな。
370330:03/01/20 16:27
>例えば『作品の客観視』とか。

言いたいことは分からないでもないけれども。
語れるものなのかなあ?
でも、そういう感覚ってみんな結構もってるのかもな。
意外に。
371330:03/01/20 16:29
>>369
3人の1人として同意(w
372おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/20 16:29
罫線って、── ←こんな風につなげられないんだけど、どうやるの?
373おさむ ◆2LEFd5iAoc :03/01/20 16:30
できた。 すまんこ
374363:03/01/20 16:40
んじゃあ、だらだらまたまたと「客観視」について考えたり
しようぜ。答えなんて出なくていいわけだし。
それぞれ主観的な自分と客観的な自分てえのがいて、
主観的は「やったゼとうちゃん」でも
客観的には「トホホ俺ってやつぁ」と泣きたくなったりする。
この「泣きたくなる」基準てのがなんのなのか。
まあ俺は自分が憧れている作品とかを基準にしてんだけどよ。
他の二人(いやそれ以外のヤシでもいいからさあ・藁)は客観視
する時に、どんな基準を持ってるか教えてくれないか?
375243:03/01/20 17:39
>>301-3
昨夜は荒れちゃったなあ。俺が悪いとは思わないんだが、原因ではあったかも。スマソ

それから、俺、プロじゃないよ(w プロだなんて一言も書いてない。
「編集者に直に会って批評を聞いた」
「二次通過した時には編集部に電話した」
と書いただけです。

勘違いに便乗してプロを騙って遊ぶのも楽しいだろうけど、
このスレとは本音で付き合ってみる事にしたので言っておくわ。
376362:03/01/20 17:41
うーん、そうだなあ・・・。
場面の描写で読み手が、その場面を想像出来るか。
登場人物の台詞や思考の流れに違和感が無いか。
ストーリーの流れに無理は無いか。とかかな。
377243:03/01/20 17:42
>>359
361の言う通り、人それぞれなんだろうな。
書くスピードは一つの武器にはなるだろうが、
それだけでプロとしてやっていけるわけでもない。

ちなみに俺自身は、一番最近に書いたものは、200枚弱を二週間という感じだった。
(書く時間だけ考えれば。構想/遂行には合計で一ヶ月くらいかかっちまった)
378362:03/01/20 17:42
ごめん、間違えてageちゃった・・・。
379243:03/01/20 17:47
>>374
難しい話だね。
客観視して「トホホ」と思う基準……

心の師匠としてる評論家がいるんだが、その人に読んで貰える機会があったとして、
自信満々で渡せるかどうかというのは、割と一つの基準にはなってる気はするわ。
380362:03/01/20 17:51
でも、友達に読んでもらって意見をもらうだけでもだいぶ違うよ。
俺は幸いにして、某出版社の編集やってる友達に読んでもらったりしてるけど。
作家って、友達いない人がなるんじゃないんかい?
友達いる奴、幸福なカコのある奴は作家じゃねーよ・・・と思う。
382362:03/01/20 18:58
>381さん
その発想の源がどこにあるのかは分かりませんが、
表現衝動を満たす手段を文章に頼る術しか持たない人間が作家だと思います。
色々な生き方があります。
それに対して想像力を持てるかどうかって大切だと思いますよ。
 客観視してトホホと思う基準か…。
 使い古された表現や曖昧で状況が伝わってこない表現が並んでいるのを
発見したときだな。「うぉー、なんで俺はこんなアホな文章を書いたんだ?」
と喚きたくなる。
>>382
いや、結局話を作る作業って、妄想する作業でしょ。
作家の能力って、妄想力でしょ。友達いて、幸福な人って
妄想しないんだよ、今現在が満たされてるから。そういう人って
妄想する必要がないから、妄想力が身につかないんだよね。
自分が・・・だったらとかそういう置き換えしないんだよな、微温湯につかってると。
現状に不満を持ってることから、それを打破したいと思うところから
創作って始まると思う。友達いっぱいいて、幸福な人は、モノを創るときの
モチベーションが曖昧な人が多い・・・と思う。まあ、あくまで私見だけどさ。
385363:03/01/20 20:03
>>362 >>383
のふたりの基準は「自分内読者」に委ねる感じかなあ。>>383の場合だと
読者というのもちと違うやもしれんが。

俺と>>243は自分の外に評価基準を想定するタイプってところか。

と寝ておきたら案外進んでるから自分のためにもまとめてみた。
>>351
>またりに投稿してるヤシだって殆どがプロ志向だろ?

小説は読むだけになった俺がこんなこというのも何だがな・・・
あれでプロになろうとしてるんなら難しいよ。
2chにかまけすぎて自分の小説を見つめなおせてなくなってるんだよ。
いや、たぶんだけど。

このスレの人はあんまり2chのぞかないで精進してほしいもんだ。
えらそうなこと言ってごめんな。
387363:03/01/20 20:22
お、話題が分岐してたのか。
幸か不幸かってのは本人の主観による捉え方によってマチマチだからなあ。
>>384で言っていることは俺は同意するところ多いけども、ちょっと観点が
違うな。
不幸だからってんじゃなくて、書き手が現状なり現実なり社会なり世界な
りに感じる「齟齬感」から妄想がはじまったり、モチベーションを引き出
したりすんじゃないか、と思うな。
>>387
不幸だから齟齬感を感じるんじゃないの?
村上龍はギャップって言ってたけど。
またり文庫のいいところは、自信がつくところだ(w
これならオレも・・・と思うよね。
それにしても、編集部って大変だろうなあ。
こんなもんが1000個ぐらい送られてくるんでしょ?
390363:03/01/20 20:31
>>388
不幸だからっつーか、不幸だと感じるのは本人なわけだ。
友達が多くて、人生はおおむね順調で、他人様からはじつに幸福だろう、
と思われるヤシでも、ほんの小さな事に齟齬を感じることはあるわな。
今日は彼女とうまくコミュニケーションできなくてちょっと雰囲気が悪く
なったな、とかな。
それを不幸と呼べば、「不幸だから」とも言えるけど俺はそうは呼ばない
だけかなー。ただ小さいことでも妄想ははじまるし、俺がそれを不幸とま
で呼ばないだけかも。
度々俎上にあげられる「またり文庫」というのは見たことないんだが、
関連スレを見るに、投稿作品とそれの点数評価+感想って感じ?
書き上げた作品が対外的にどう評価されるのか知りたいって気持ちは
自然なものだから投稿しててもかまわないんじゃないかな。
俺はしないけど。
ちょっと客観視の基準につながる話だと思うけど、その「またり」と
いう場所を客観視するための参考とかにしてんじゃないの?
投稿者の気持ちを聞いてみたい。
不幸の種類にもいろいろあると思うが、彼氏彼女がいっぱいいる奴の
恋愛小説はつまらないと思う。特に自分のしょーもない恋愛遍歴を
つらつらセックス描写含めて書く奴。卑小な現実から逸脱しないから、妄想として
は三文なんだよな。やっぱ作らないと。紫式部もなんかあんまりもてなくて
妄想ばっかりしてたんじゃないかなあ。勝手な想像だけど。
他に熱中しすぎて困る趣味を持ってるヤツは創作意欲が
薄れがちにはなるだろうな、とは思うよ。個人的経験から
言っても。多趣味なら、その趣味の友達多いだろうしね。
まあ、この話は個人的な問題だし、前向きな話題でもない
から終わりにしたい。モチベーションよりも、その先の
話しようよ。
394名無し物書き@推敲中?:03/01/20 21:00
>>391
客観視っつったって、あんまりにもオブラートなさすぎる(ワラ
死刑宣告に近いよ。リアルでショックじゃないかなあ。
マターリを見て思ったのは、ライトノベルって難しいな〜ってコト。
ひとつ残らず低評価。純文みたいにある程度語彙があって、吉本ばなな的に
「なんか寂しい、なんかきれい」って曖昧な言葉を付け加えとけば何とか
見れなくもないジャンルと違って、純粋にエンターテイメントの世界だから、
つまらないのが即浮き彫りになっちゃうんだよな。下手に設定凝ると余計だめに
なる。ライトノベルは結構厳しいジャンル。
>>394
申し訳ない。出来ればsage進行で願います。
>>395
・・・スマソ
>>396
いやんそんな落ち込んじゃあたし泣い……ごめん俺が落ち込んだ。
398363【またり】:03/01/20 21:10
>>394
おー早速ありがと。オブラートのないナマモノな意見とかをぶつけ
られるのか。つか、よく耐えられるな。ちょと尊敬だ。
ライトノベル云々は俺はわかんない。読んだと言えるほども読んだこと
ないから。ただ購買層やあの出版点数と刊行ペースから見てもかなり
キビシイジャンルだろうなとは思うよ。
>>394はライトノベルでのプロ志望ってことなのかな?
>>391
おれも投稿サイトは一切見たことないけど、ああいうのに感想・評価をつける
のは、結局おなじ投稿者連中なんだろう。投稿者が投稿者を評価するんじゃあ
、純粋に読者感想とは言えないから、その内容も割り引いて考えないと。
投稿者ではない、あくまで読者でしかない層が評価者として多数存在している
のなら、存在価値もあるだろうけれどね。
投稿者というのはそれだけ読解力に優れるという見方もあるかもしれないが、
それもどこまで信用にたるレベルなのかというとはなはだ疑問。というわけで
おれ自身は投稿サイトには一切興味もてない。投稿サイト中心でやってると、
やっぱり、井の中の蛙になるんじゃない?
400243:03/01/20 21:16
えらく伸びてるな。

>>387-388
俺も「齟齬があるから動機付けされる」という考え方には同意。
満たされた所から出発する才能もあると思うが、逆の方が多そうだ。

俺自身は、口での喋りがそんなに得意じゃないから、書く方へ向かったような気がする。
これも一種の「齟齬」だ罠。言いたい事が表現出来ないストレスという齟齬を、
書く事で昇華してる感覚はとてもあるな。

ちなみに村上龍がよく言ってたのは「才能とは欠落だ」というフレーズだね。
401243:03/01/20 21:19
>>389
あれって、みんながみんな「全開」の作品じゃないでしょ。多分。
全開であれなら自信も付くが、作家志望者の水準って絶対もっと高いと思う。
(少なくともそのピラミッドの上の方はね)
>>401
(´・ω・`) ショボーン・・・やっぱりそうか。
なんかひどすぎるモンね。あと照れ隠し見たいのも垣間見えるね
だから本気は出していないなと。
403243:03/01/20 21:25
>>399
更に言えば、純粋に読者である人が読んでたとしても、その人の眼力なんて測りようが無いよな。

昔は一本書き上げるたびに周りの友達に読んで貰ってたが、ある時、気が付いた。
「こいつらに感想貰っても(あまり)役に立たねえな」と。

その友達を一人の一般読者として捉えれば、マーケティングリサーチ的な意義はあるのかも知れないが、
(今の御時世でこのモチーフってどうだろう?この文体ってどうだろう?みたいな疑問をぶつけるって事ね)
それを目的とするならサンプル数が物凄く多くないとほとんど意味が無いし。

昨日からこんな話ばかりでしつこいかも知れないが(w、
商品価値を知りたければその商品を流通させてる人に訊くのが手っ取り早い。

もしかしたら「マジにプロを目指す」為に一番必要なのは、
そういう意味も含めて信頼出来る「読み手/批評家」を確保する事かも知れないな。

と、俺は思うけど。どうだろうか。
404363:03/01/20 21:35
>>243の昨日からの(藁)意見には俺は賛成するよ。
「信頼できる」という部分で俺はあまり編集を信頼しないからなあ。
ほら、友達いないしさあ(藁
いつでもひとりぼち(ああだからここに常駐?)
>>403
プロ未満の書き手にとっての理想的な「信頼できる読み手・批評家」という
のは、書き手自身にも見えていない長所を伸ばし、短所を直させる批評眼の
持ち主ということだろう。それってなかなか難しいことだな。たとえば、
高橋源一郎の「さよなら、ギャングたち」みたいな作風の場合、おれがこの
場合の批評者であったら理解できないので、その魅力を封じ込めることしか
言えないだろう。だから、全幅に信頼のおける読み手を求めることは理想
主義的な一面もあって、現実には難しい。書き手自身が高橋流テイストが
面白いと思って書いてるのに、それを否定されてもマイナスでしかない。
やはり、書き手は自分の信じるところに向かって邁進するしかないのでは?
一番良いのは、書き手自身に批評眼が備わっているケースなのだが。まあ、
自分が心底面白いと思って書いてても他人にとっては面白くないかもしれない
というのは、恐怖でもあるわな。しかし、そんなに読み手を信じきれるもん
なのか?(ということで1行目に戻る)
というかにっこり笑って殴り合うくらいの馴れ合い具合が必要?
>>405
まあ、そんなこと言い出したら新人賞なんて出せないし、
落ちたら「好き嫌い」を言い訳にグダグダ愚痴るしかないじゃない。
惨めだからやだな。好き嫌いは置いておいても、普遍的なある部分は
捕まえておかなきゃダメ、ってこともあるでしょ。
408363:03/01/20 22:06
新人賞は諦めるというのはどうだろう。
あくまで持ち込み狙いとかね。それもありだと思う。
相性のいい編集者に出会えるかどうかが鍵だろうけど。
自分を批評眼や持っている基準を信じ切れるなら実は効率よかったりして。
409405:03/01/20 22:12
>>407
つまり、おれのスタンスとしては批評者は探して求めなくて
もいい、というものだね。愚痴る気もないし。普遍的な部分
というのは、ちょっと説明もらいたい気もするな。普遍的な
批評眼というのは、それこそ書き手に必須のような気もする
けど、何を指しているのかくわしく聞かないとわからない。
>>408
持ち込みって、最終選考まで逝かないと見てもらえないんじゃないの。
漫画は、すぐ読めるから持ち込み大歓迎だけど、小説は時間かかるからね。
最初の3行読んで追い返すわけにも行かないし。
411363:03/01/20 22:14
結局、商業出版するってのは必ず書き手本人とは無関係なところで
出すか出さないかが決まるってのはあるよな。
まあ選考者や編集部というかその会議っちゅーかさ。
自分でプレゼンしに行くわけじゃないからなあ。
そこで「どうすると(出版されるという意味で)いい小説が
書けるのか」にならないかな?

なーんて話を本道に誘致。
412363:03/01/20 22:20
>>410
そんなことはないよ。
持ち込み先にもよるし、どう持ち込みまで持ち込むか(諄い表現)にも
よるから。
どうアプローチすればいいのかは、それは自分で考えればいいと思う
ので俺の方法はナイショ(ケチ臭いかな)
413243:03/01/20 22:36
>>405
> プロ未満の書き手にとっての理想的な「信頼できる読み手・批評家」という
> のは、書き手自身にも見えていない長所を伸ばし、短所を直させる批評眼の
> 持ち主ということだろう。

同意するよ。

自分が譲りたくない一線(モチーフなり文体なり)があるのなら、
それは絶対に曲げないと決めつつ、有識者の意見として聞けば問題無いと俺は思ってる。

 俺は:世に出る小説が満たしているべきクオリティを知らない
相手は:それを知っている(はず)

という前提があるので、そこで聞ける意見はやっぱり貴重だなと思うんだよね。

> 書き手自身が高橋流テイストが
> 面白いと思って書いてるのに、それを否定されてもマイナスでしかない。

↑こういう場合には、それはそれとして、と自分の中で処理してるんだよな(w
俺が話を聞いた事がある人は、それでいいんだと言ってたけど。
つまり、曲げたくないものは曲げるな、でも俺の言ってる事は多分正しいよ、
みたいな言い方をされる。
414243:03/01/20 22:41
>>408
どうだろうね、俺も迷った事あるけど(今はやっぱり賞を狙うつもりでいる)、
「賞」という形があるのと無いのとでは雲泥の差があると聞いた事もあるからなあ。

機械的な基準があるわけでもないし、そう考えると下らないけど、
「ああ、あの賞を取った人ね」というような「やりやすさ」が、
その後の営業活動(w を多少は楽にしてくれるんじゃないかと思うんだわ。

まあ平野のように、送付→編集長驚愕→掲載→芥川賞という流れを狙うなら、
それはそれでいいんだろうけど(w
「掲載」までは行けて、芥川は取れなかったとしたら、
他の新人賞を取った方が「やりやすさ」はある気はする。
>>411
高橋克彦は、新人賞に対しては傾向と対策を練るように、といっていたが、これは至極
一般的な意見だ。これについては賞ごとの各論になるであろう。
対して、筒井康隆は、これからの書き手はマニアックであれ、といっている。
ちょっとがんばって引用してみよう。

――(前略)ひたすら自らの興味に忠実に、対象をマニアックに掘り下げた作品を書くこと
こそ、たとえ少数といえども読者を感動させ得ることになり、傑作、名作になり得るし、
何よりも書き上げた時の作家の満足度も高いのだ。学術書で言うなら、一般教養としての
通俗書と専門学術書の違いであり、どちらに学術的価値が高いかは言うまでもない。(中略)
つまりそれらが学術書と異なるのは、いかにマニアックに書かれた作品であろうと、それが
いったん傑作であり名作であると評価されてしまうことによって一般読者にまで読まれ、
ベストセラーにもなるという現象が起こり得るということだ。さらにはそれによって同種の
テーマを描こうとする追随者があらわれ、そのテーマが一般的になり、さらには時代の
流行になるといった幸せな事態も起こり得るのである。(以下略)
416363:03/01/20 22:51
>>414
まあ書き手側からしてみれば営業かけるのにやはり「受賞」はとても
有利だよな。それも賞味期限ありだが。
編集サイドとしちゃ「受賞作家」の冠は本を売るのに都合いいし。

ただ俺は別にその路線は狙ってないし平野ちっくなのもごめんだし
(まあそんな力ねえし)、そうでなくても商業出版はできるね、っつう
だけだね。
新人賞諦めてるからさ。

ちょと話題が狭まりすぎかな。他の話題とかも話したいところだ。
417363:03/01/20 22:56
>>415
引用されている筒井康隆の話はまっとうだし肯けるけど、それは
「商業出版されてます」という状態の書き手についてじゃねえかな。
このスレは「志望者」のスレだから、その一歩手前の話をしねえか?
もちろん「いい小説」という意味ではぜんぜん間違ってないんだけどさ。
418405:03/01/20 22:57
>>413
>つまり、曲げたくないものは曲げるな、でも俺の言ってる事は多分正しいよ、
>みたいな言い方をされる。

こんなふうに言ってくれる人、言い切れる人がいるかどうかだな、問題は。
まあある一定レベルまで到達しつつ、伸び悩んでいる人には、打開策として
有効なんだろうな。この話は。
419415:03/01/20 23:00
>>417
そういう捉え方がまっとうと思うが、一応以下も引用しとく。

415の筒井の一行目は、
――この短文は、SFを書きはじめたばかりの若手作家、
これからSFを書こうとしている若い人たちに向けて
書くことになる。(以下略)
420シュガー:03/01/20 23:01
レベル低っ。つか今日もまた落選小説かいてんしょ。マジ阿保じゃん。
つか俺様が予言してやるよ。てめえらが書いた糞小説、ぶざまに落選。
外れたやついたら言って。余裕だねホント
421363:03/01/20 23:06
>>419
おお、なるほどね。つまりそのマニアックさでなおかつ本を出してっつう
ことだな。
「曲げない」とかに相当するもんかね、マニアックさってのは。
俺は自分で「こうしたら売れる(出版される)のかなあ」とかは考えても
「いいや売れなくて。マイナーで」と考えてる。で、そんなのを書いてい
るんだよね。それでもかまわんと言われるしね。

>>418
>ある一定レベルまで到達しつつ、伸び悩んでいる人(略)
つか、どんなレベルでの話を中心にしたらもっと良いスレになるだろうな。
俺はスレ立てた人間じゃないからどうでもいいっちゃどうでもいいけど、
楽しく役立つ(耳より情報あり)な時間が過ごせるといいんだが。
いや、マジでレスが伸びてて嬉しい。
おまけに気の抜けないレスばっかりで、真剣に読んでたらえらく時間が掛かっ
てしもうたw

>>415乙。
俺も筒井大先生の意見にさんせー。つか、自分のやり方がそうだからかなあ。
賞についての傾向と対策については、どうなんだろう。
俺は選考委員の顔ぶれも関係あるような気がする。
編集よりも作家の方が選考にバイアスが掛かると思うし。
編集は純粋に、売れるか、面白いか、で判断するわけでしょ?
作家の大先生はどうだろう。自分が書くのと同じ分野の作品に対して、好意的
に見るか、はたまた否定的に見るか?
まあ、最終に残ってからの心配なんだけど、ここに来る人はプロ志向なんだから
そこまで考えてもどうかな、と。
ちと気が早いかな?
>>421
つまり売れ線をねらうということは、必ず後発であるということになり、先発隊の
牙城を崩すにはまず彼らを凌駕しないといけないという不利が挙げられるね。
筒井は、>>419の1行目に続けてこう言っている。

――なんといってもいちばんうまく書け、読者を感動させ、満足させるものといえば、
作者自身が最も興味を持つ事柄を書いた作品であることは確かである。(中略)
読者の一般教養が普遍的であった時代は過ぎ、今は読者それぞれの興味の対象は個々に
焦点化されている。そして現在にまで残った作品の多くはマニアックな作品である。
いい例がわが差品で、(中略)
書物が売れなくなり、小説が読まれなくなった。SFもその例外ではない。その中に
あって、読者の興味を呼び起こし読む気にさせるものといえば、読者それぞれの、
マニアックに思い入れを抱く対象が集約的にテーマとなった作品である。
……この後、>>415につづく
424363:03/01/20 23:31
賞の傾向ばかりでなく、選考する顔ぶれで応募する賞を選んだりする
ことがあるというのはよく見聞きするよね。

実際、応募してる人の意見求ム。

俺は諦めて出してないからパスね。
425422:03/01/20 23:45
上のようなことを書いたのは、とある最終の選評を読んでから。
横溝正史賞だったけかなあ。
内田康夫だと思ったけど、ある作品について、専門的な分野についての説明が
ダラダラと羅列されていて飽きる、みたいなことが書いてあった。
でもさ、特に最近のミステリとかはそういった専門的な分野にネタやトリック
が隠されてあるもんでしょう?
その発言は昨今の小説離れ、書籍離れの現実を鑑みて、読者に読みやすいよう
な小説を書き手に要求しているのかと思った。どっちかって言うと、内田康夫
の作品も気軽な?ミステリーだしね。
もしそういう描写が好きな作家(もしくは自分の作風もそう)の選評だったら
違った意見になるかもしれないかなと。
編集部が選んで最終に残した作品なんだから、素人が書くような専門用語やテ
クニカルタームのただの羅列じゃないだろうし。
そういう意味で、選考委員の顔ぶれも関係があるのかなと思った次第。
まあ、編集部の方もなるべく偏らないように人選しているのだろうけどね。
でも、なんか変なバイアスが掛かって優秀な作品が落とされたらたまらん気もする。
バトロワの例もあるしさ。
426363:03/01/20 23:47
>>423
その点で俺は売れない方向だから逆に特化できてるのかなとも思う。

以前読んだ筒井の著作で「好きなものを好きなように思い切り書け」と言った
ようなものを読んだことがあるよ。引用しているのは、それの意味を詳しく
説明してくれているものかな。

ただ「個々に焦点化されている」というのは現代に即しているかな?
チーズだのなんだの(まあ小説なのかって話もあるが)のベストセラーっぷ
りを見るに、「売れる」なら共感モノかなあとかも思う。
>>422
作家のバイアスについては、もう思い切るしかないのでは。
この作家に読んでもらいたいから、という理由で賞を選ぶ
のが、いちばん純粋で幸福かもしれないね。
>>427
片思いに終わる罠。
そういう場合多いらしいよ。
429422:03/01/20 23:50
>>427
うんうん。
小松左京賞なんか、先生に読んで貰えるために応募した、って人多いしねw
430363:03/01/20 23:59
「バイアスは思い切る」に賛同するなあ。

あちらさんの考えや気分などまで考えて書いていられないのじゃないかと
思うから。
>>426
引用元を明確にしてなくて、ごめん。
今回引用したのはSF Japan [MILLENNIUM:00]
というムックに掲載されたコラム。
標題は「マニアックであることを恐れるな」。

共感ものというのも今流行だよね。
「十一番目の天使」だっけ。ああいうのとか。
そうか、今はエログロバイオレンスと共感ものが
併存しているのかあ。両極端で面白いな。
432422:03/01/21 00:18
自分の書いてるもの、もしくは得意分野が社会の時流に乗ってるかどうか?
敢えて合わせて書くか、それとも時流が自分に乗っかるまで、自分のものを書
き続けるか。

結局、一番大事な要素は運、かな。
技術的なことは置いておいて。
話がおわっちまうなw 申し訳ない。
433363:03/01/21 00:21
>>431
乙ー。細かい情報までさんくす。

共感モノとかちょいと前までのホラー、ミステリ、ノアール等々、わりと長い
スパンで流行やら傾向やらはあるよな。
で、個人的には、そういったいまある売れ筋に沿ったものを書いて果たして
特化できるかなという危惧を持っているね。
もちろん興味がないから書くわけもないのだが。

みなさんは「売れ筋」も考慮に入れて作品をつくるのでしょうか?
434363:03/01/21 00:26
スマソ あげちゃった・・・
売れ筋など意識していると、丸山健二先生に怒られる。
自分だけの鉱脈をみつけんと、いかんのだそうです。

しかし、それが一番むずかしい。
436422:03/01/21 00:31
>>433
どんまい。

やっぱり新人賞を取りたいと考えるのならば、売れ筋、もしくは売れ筋
になりうると判断する分野を送る、ってことになるんじゃないかな。
自分で流行をつくっちまう、なんて力業は俺みたいな凡人にはとうてい
できないしね。
>>433
その都度、売れ筋にあわせて書くなんて器用なことはできないなあ……。
結局、つまるところやりたいことをやり続けることしかできないのだなあ。
438422:03/01/21 00:34
>>435
そうなんだよね。大先生ってそういうこと必ず言うよな。
まあ、その通りなんだろうけどさ〜。
丸山健二の「まだ見ぬ書き手」はいいよね。
あつく奮い立ってくる。2chやってる場合
じゃないという気にさせられる(笑)。
あれは、名作。しかし、あの人、小説は売れてないみたいだなあ。
おれが買わなきゃ、と思って、いつも買ってるんだけど。
>>436
 売れ筋になりうる分野というと、人口が多くて、なおかつ小説にはあまり
なってない分野じゃないかな?それをテーマとか舞台に持ってくれば
売れる可能性はあると思う。
 しかもそれについて書き手が深い知識とか感覚を持ってれば楽だよね。
さっさと書ける。 
ところで今の創作ブームが終わったら、どうなるのだろう?
下読みとかいらなくなる位、投稿とか応募とか減るのだろうか。
世代交代で創作ブームが弾けたら、文芸市場が一層小さくなるような気がするのだけれど。
443243:03/01/21 07:26
>>433
「売れ筋」は別に考えないな。何が売れ筋か明確に分かる訳でも無いし。
『チーズ〜』系のを書いたところでミリオン確定かどうかはまた別の話だし、
少年が魔法を使う話を書いても同じだ罠(w

>>437が言っているように、「やりたい事をやり続ける」のが結局はベストだと俺も思う。
筒井の意見そのままだけど、自分が「これは書く意義がある」と思い込んでないと、
なかなか良いモノにはならないだろうね。

自分が書きたい種類の小説をいかに世に売り込むか、という事は良く考えるけど。
まあそれはプロになってからの話ではある。上手いやり方は絶対まだ埋もれてると思うんだけどね。

芸能の世界で、つんくが秋元康のおニャン子システムを流用して一発当てたように、
何かを「メジャー」化させるメソッドにはある種の普遍性があるはずだと個人的には思ってる。

そんな事を今からギャーギャー言ってるヒマがあれば原稿書けという感じだけど(w
文芸誌に掲載→一定の評価を得る→徐々に露出というような伝統的なやり方以外に、
もっとスカーンと風穴空けるような「当て方」があると思うし、考えてはいる。
444243:03/01/21 07:34
>>442
今って「創作ブーム」なの?
PCとネットが普及して誰でも「創作」出来るという状況の事をそう言うのかな?

だとすれば、個人的には、今後もその傾向は変わらないと思うが。
ただし「文芸誌に自作を載せたい」と思う人間は激減するだろうね。
あんなに閉じた世界で作品を評価されるよりも、不特定多数に直接読ませたいと思う人間が増えるはず。
(俺も割とそう思う所はある、だって例えば群像の新人賞にしても、
 毎回の受賞作を知ってて、なおかつそれを読んだ事がある人って、
 作家志望者か、評論家志望者か、筋金入りの文芸好きかのいずれかであって、
 間違っても「一般大衆」ではないよね、ごく一部の人達の間でしか流通しない)

反対意見も多いと思うけど、俺は、それを電子出版が後押しするんじゃないかなと思ってるんだけど。
小説をモニターで読むのは絶対ダメだと思うけど、例えばPDFで配付して印刷させれば、
タテ読みにも出来るし、もしかしたら地味な文芸誌よりレイアウトが綺麗かも知れないし(w
来年か再来年には某大手家電メーカーが電子出版に本腰を入れるらしいし、
作家志望者の原稿をデータとして扱ってメルマガのように配付する、
一種の電子出版社のような形態も増えていくんじゃないかな。
445243:03/01/21 07:41
>>444
連続/長文スマソ

で、それによって、「小説の書き手」のヒエラルキーが、
段々崩れていくんじゃないかなあと、希望も込めつつ思ってるんだけどね。

文芸誌の限られた誌面を巡って争うピラミッド型の競争が終わると言うか。
それはもしかしたら菊池寛的な文芸文化の終焉を意味するのかも知れないが、
狭苦しいサロンの中で(一般の人間には届かないような声で)叫びあってるよりも、
読者と直接的に付き合える今後の在り方の方に俺は期待してる。

PDFでの配付はちょっと考えてるしなー。
>>374あたりから下らない話が延々と続いてるな。
言葉だけが上滑りしておりますぞ。
448名無し物書き@推敲中?:03/01/21 17:28
女で、しかもおばさんだったら、何書いたら受けるかな。

男だったらキャラ作りやすいのに、とか思っているんだけど(笑
449名無し物書き@推敲中?:03/01/21 17:47
>448さん
おばさんを読者と想定して、おばさんには何がウケルかと言う話か?
>>448
 面白い小説を書け。
 おばさんにはおばさんの世界があるはず。その中で多くの人が興味を持ちそうな
分野があるだろう?それを書け。
 俺はおじさんなんでわからんが(w
>448さん
老若男女、プロも素人も、み〜んな悩んでます。
面白い話を考えれるかどうか。それこそ才能だと思いますよ。
452名無し物書き@推敲中?:03/01/21 19:05
>>449 >>450 >>451

レスありがとうございます。

なんて言うか、私の場合なんですが、

音楽とかで、歌詞を作ったのが男の人だと思ってて、
素敵だな〜と思って楽しんでたのに、
女の人が作ったと分かると急に興ざめ〜とかあるんですよ(笑

とりあえず、おばさんだと
おばさんであることを売りには出来ない…というか、
むしろ欠点?; みたいな感じがあって(笑

でも面白い話を作るってのはみんな悩んでるんですよね。
ありがとうございました。
    [アマチュア ノベル]
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       |ミ| /|ミ|ヘ//    \  ____  |   ≡=− オンラインサッカ コロス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、. ̄       |  |       |  |    ≡=−
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄       . |_|       |_|  ≡=−

>452さん
女流作家って結構、おばさんが多いです。
若い子(中高生)はそれだけでウリになりますが、歳をとるごとにウリにならなくなります。
だって、年齢を重ねれば、それ相当の人生経験と知恵から文章を紡ぎ出せて当然との
判断をされますからね。
逆に歳をとってるくせに、こんなモノしか書けないの?って話になりますからね。

>>446
批判だけじゃなくて提案してみろよ!
456名無し物書き@推敲中?:03/01/21 19:45
>>454

ありがとうございます。頑張ります。

ところで皆さん、こういう作家がこういうものを書いたら読みたい〜とか
ないですか?
ミーハーちっくにw

わたしは男の人が書いたトボけた話とか好きだったりします。
正直、2ちゃんねるに書き込んでるだけで、多少でも文章力や客観性
が身に付くと思う。どういう書き込みにレスが付くのか、とか。
全くレスしたくない書き込みとか存在するよね。スルーされやすいの。
そういうのは、文章がダラダラ長かったり、構成が緩かったりするような。
458363:03/01/21 19:54
>>456
とくにそういう事を考えたことありません。あとできればsageて
書き込んでくださいね。

質問に答えてくださった方々、ありがとね。
またヒマな日ができたら覗きにきます。

みなさん頑張ってください。
459名無し物書き@推敲中?:03/01/21 19:54
>>457
しかしあまりやっていると自分の小説が書けない罠w
>>458
そうですか。残念です(笑。
>>456
 どういう素性の作家が書こうと興味ないね。小説はその文面でしか評価しない。
 まあ、何冊か同じ作者の作品を読むうちにイメージができてしまって、写真を
偶然に見て「げー」とか思うこともないわけではないが(w だからと言って、もう
その作家の作品を読まないということもない。面白い物を書いてれば読む。
プロの物書きで成功するのはほんの一握りだよ。
半分以上が漏れみたいな貧乏人。
http://members.goo.ne.jp/home/higuchit1102
>>462
ホントに必死なんだなコイツ(w
煽られても知名度上がればマイナスじゃないってか。

どうでもいいし読んでみたいとも思わないけどサイトのセンス悪い音楽だけはどうにかしたほうがいい
>>452
>女の人が作ったと分かると急に興ざめ〜とかあるんですよ(笑

なぜですか(笑)。女流作家でもいろいろだからなあ。栗本薫から恩田陸まで。
ティプトリーJrみたいに男性的で骨太な作家もいますしね。もっとも自分が男
だからか、あまり女流作家の作品は手に取る気がしないんですよ。これはなんと
なくという気分的なもので、つきつめて考えたこともないんですが。

>>462
貧乏にも程度がありますよね。なんとか食っていければいいかなと
思ってるんですが。堅実なのは、兼業作家なんでしょうけど。
465放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/21 22:17
最近、気づいたんですが小林英雄(評論家?思想家?)でしたっけ?
すごい、文章うまい方なんだと思い、参考にさせてもらっています。
小林秀雄じゃなくて?
467名無し物書き@推敲中?:03/01/21 22:27
>>466

その方です。
すごいうまい文章を書かれるので僕も、あのようなレベルの文章を
書きたいです。
>>467
それはもう「時代を引っ張りたい」って言ってるのと実は
同義でっせ。やってみる? 面白そう!
469放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/21 22:39
>>468

えぇ!!
どういうことですか?
ただ、あの文章力すばらしさに感激して、僕もああなりたいと
思いまして、どうやったあのぐらいの文章力つくのでしょうか?
いやなに、文章力ではないけど、小林秀雄さんは当時の文壇だか論壇を
代表する人物の一人……って聞いた(死)んでさ。今有名な年寄りの
相当数が彼の薫陶を受けているという。
恩田陸って女だったのか!
472放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/21 23:07
>>470

まことですか!!
それは、早速、読まなくては!!
>>471
胸でかいよ。おおっ!と、ビックリしたぐらい。
>>465-72
ネタなのかどうか判断に迷う……
小林秀雄も知らないで本当に「マジにプロを(略」とか思ってるんだったら一度死んでこいという感じ?







それにしてもどうでもいい話題ばっかりだなー
大蔵キター
1日600アクセスもあるんだから、すげーじゃん。
大蔵ぐんばれ
>>474
じゃあ、なんか話題を提供してくれよ。
神妙に聞くからさ〜。価値があるんだったら。
>放浪の名無し ◆YffIGX9Bnoさん
sage進行でお願いします。
3/31って幾つか大きな賞の締切日じゃないですか。
皆様の筆の進み具合はいかがですか?
ちなみにオレは、現在70枚(400字換算)ほど書き進めています。
すばる、新潮、小学館、どれに応募しようか迷っていますが・・・。
479価値ある話題:03/01/22 13:27
>>476
柄谷行人 蓮實重彦 浅田彰 糸圭秀実 渡部直己 福田和也 鎌田哲也 大杉重男 山城むつみ
丹生谷貴志 東浩紀   
大西巨人 大江健三郎 古井由吉 後藤明生 金井美恵子 中上健次 高橋源一郎 島田雅彦
いとうせいこう 松浦理恵子 笙野頼子 多和田葉子 保坂和志 奥泉光 松浦寿輝
阿部和重 中原昌也 星野智幸
吉増剛造 稲川方人 守中隆明 天沢退二郎 入沢康夫
岡崎乾二郎 磯崎新 坂本龍一 高橋悠治 池田亮司 古橋悌二 高谷史朗
黒沢清 青山真治 塩田明彦 万田邦敏 篠崎誠 周防正行 船橋淳 中田秀夫

わー俺ってセンス(・∀・)イイ!! 
>>474
単にちょっと手の込んだ煽りに決まってんだろ。
481名無し物書き@推敲中?:03/01/22 15:23
>>479
        ,. -─‐- 、
.       /        \
      ,,,/    _ー---‐_ニ   ヽ,,、
    i゙iil l   _ ̄ ̄ __   / !!゙i       クク……
.   │n.!| '"~二`  ´二~゙` :| r_、|
   |i!|f.|.| ニ=。=,  、=。=ニ |:|.」|l|      ゆかい ゆかい
.   i |l_l.! 二ニ{   }ニ二 :!| l.l i|
  / i!!ヽ|! r‐--‐} ''' {ー--‐、 |!ン’!!ヽ      スレの破滅
-‐'¬ iii l. =ェェェゝ,__,イェェェ= :l !!i r-ゝ、.._  この2ちゃんに
    |il ii ヽ._    __    _,.イ| i! ii |     これほどの愉悦があろうか
   │l!l i! ト、::\.___,/ /:||. | !!|
.   l !|.! !|. \::::::::::::   / |:| ! iリ     それが前途ある良スレなら
    ヽ! W:|   \   /   |::|ル'|       なお申し分ない
.     |:::::::|  ,rー゙ー':--:--y'::::::::!
      |:::::::| / " 二'二'ニヲ:::::::!       ククク……
.      |:::::::|/ / / '' ─:ー:ぅヽ:::l
))ノ ,,  l:::::/ './  厂 ̄´   \ __(( r'yr
:::( ((   y′    ノ;-─-r、     \))`)::ノ
活字全く読まないんですが、作家になれますか?
>>482
個人的には煽りにしか聞こえません、てなところですね。
たださ、本たくさん読んでれば、本が好きで好きでしょうがない
って人であればいいってわけでもないよね。ジャンルにもよるだろうし。
小林秀雄なんて知らないって作家も、書いてるジャンルによっては多いだろうし。
若い編集者は入試でしか見たことないって奴もいるでしょ。
3月末日締め切りの投稿用の小説いまだ一字も書けず・・・
最初の3行書いてボツ、書いてボツの繰り返し・・・
自分の低脳さを再確認。それで、気付くと2ちゃんねるに来てる・・・
なんか印象的な書き出し、凝った書き出しにこだわってるといつまでも
書き出せないなあ。
486名無し物書き@推敲中?:03/01/22 20:55
>>485
気持ちは分かるし、俺もしょっちゅう冒頭部分にハマる。
でもそこからの抜け出し方が最近ちょっと分かってきた。
とりあえず書き始めちゃうんだ。

例えば最初のシーンが飲み屋だとしたら:

 ×××××(冒頭部分、保留)。

 隣の客の強烈な腋臭が俺のビールを酸っぱくしていやがる。何だって今日は腋臭の奴ばかりに当たるのだろう。〜

のように、「とりあえず」続きの部分から書いちゃって、小説を始めちまうんだ。
それなら先が書けるでしょ。続きを書くのに飽きたら冒頭に戻って考える。
思い付かないならまた続きを書く。そういう感じ、試してみたらどう?
>>486
そうすると、あとでドツボにはまって結局全部書き直しになるような・・・
>>485
 冒頭のシーンの場所が決まってるなら、それの状況描写から入ったら?
 で、しばらく書いてみて、ある程度(数枚〜20枚くらい)書いたら、最初に
戻って、読み返す。状況描写から入ってるとたいていぼけた出だしになって
るから、「ここから始まったら惹き込まれるだろう」と自分で思うところですぱっと
切る。はい。冒頭の完成。
 まあ、多少は手直しする必要が出るだろうが、結構巧くいくはずだ。
 この方法は第1稿が出来上がってからでも使えます。
489名無し物書き@推敲中?:03/01/22 21:59
オレ、後先考えないで書き出すから、結局最後に破綻する
んだよな・・・。ありきたりで終わったり。広げた風呂敷畳めないんだよ。
全部受け売りだけど
・小説家を見つけたら
 →何か感じる他人の原稿を何も考えずにただタイピングする。
  そのうち自分の考えが沸き上がってくるので、
  その流れにまかせて書き上げる。
・鈴木光司
 →構成も何も考えずに最初からゴリゴリ最後まで書いていく。
  ※嘘っぽ〜
・夏目漱石
 →『坊ちゃん』は数カ月の構想期間の後、
  わずか11日間で一気に書き上げられた。
  途中ほとんど手が加えられることがなかったという。
>>491
鈴木好事は本当にそれっぽいな。構成ムチャクチャだもん。
背が高いことで有名な女の作家が
確か2時間で書き上げた小説を出版していたはずだが
締めきりが同日の文藝賞とすばる新人賞に
全く別の作品なら、同時に送ってもいいよね?
どーせ、落ちるんだしさ。
そういや2つ同時に受賞って人は今まで聴いたことないな
>>494
別の作品ならいいんじゃない?
496名無し物書き@推敲中?:03/01/22 23:02
>>493
あれはかなり短めの短編ではなかったか?
すばると文藝、どっちが投稿数少ない?
競争率低いほうに出そうと思ってるんだが。
・・・この時点でもうだめぽ
498山崎またる:03/01/22 23:50
山崎またる(`д´)ウワァァアン!
今日も、たくさん書いた。ひたすら書いた。
つまらん文章を、やまほど書いた。誰か、読めよ。
>>499
 晒して(w

500get
折り返しですが、プロ志望者たちはまったく身にならないのでもう書き込みをやめ
ちゃおうかなあとかんがえちゅうでつ。
>>501
 まったく意味のわからん日本語を書くな。
503付け足してみた:03/01/23 17:17
柄谷行人 蓮實重彦 浅田彰 糸圭秀実 渡部直己 福田和也 鎌田哲也 大杉重男 山城むつみ
丹生谷貴志 東浩紀   
大西巨人 大江健三郎 古井由吉 後藤明生 金井美恵子 中上健次 高橋源一郎 島田雅彦
いとうせいこう 松浦理恵子 笙野頼子 多和田葉子 保坂和志 奥泉光 松浦寿輝
阿部和重 中原昌也 星野智幸
吉増剛造 稲川方人 守中隆明 天沢退二郎 入沢康夫
岡崎乾二郎 磯崎新 椹木野衣 村上隆 
坂本龍一 高橋悠治 池田亮司 古橋悌二 高谷史朗
黒沢清 青山真治 塩田明彦 万田邦敏 篠崎誠 周防正行 船橋淳 中田秀夫

わー俺ってセンス(・∀・)イイ!!
初めて小説誌(小説現代)を全部読み通したんだが、
これで500円は安いな。読んだ感想、プロはえらい。
>>503
それって何? 気持ち悪い顔のリスト?
506名無し物書き@推敲中?:03/01/23 18:50
>>504
俺もそう思うが2000円だったらほとんど売れないだろうな。
500円って「頭文字D」一冊と一緒だぜ(いや漫画も好きだけどさ)?
安すぎ。みんな小説読まなすぎ。
507名無し物書き@推敲中?:03/01/23 19:01
読んでばかりで行動しない青瓢箪の自涜作文など
誰も読まないなんて御意見も世間にはありやすね
508名無し物書き@推敲中?:03/01/23 19:31
すんません。世間の評価なんて無関係ですね。
カキコしてから反省しまひた。
>>506
眠いから読まないんだよ、小説、とくにウンチク系は。
何で漫画が小説に圧勝したのかいまだに気付いてないね。
小説現代、マガジン他の漫画誌に食わせてもらってる事実を忘れるな。
廃刊にしたいんじゃないの?これからは、小説もより読みやすく
若者向けエンターテイメントを心がけないと絶滅するね。
>>509は大塚なんとかの亡霊
>>509
眠っとけ。
馬鹿を相手に書くくらいなら、
わしは断筆する。
そうしろ
うぬれ、貴様、わしに命令調で語るかっ。
語るだけの資格を持っておるのかっ。
わしは(以下略)
馬鹿者めが。
命令調で語っておるのではないわ。
命令しとるのだ。
たわけ。
>>504
>初めて小説誌(小説現代)を全部読み通したんだが

で、面白かったの?
517放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 20:41
いつも思うんです、圧倒されるような感動を景色や音楽から感じたとき、これを
表現したい、このムズムズするわけもわからない感覚をって、でも結局うまく
文章化できないんです。でも、したいんです。
これが僕が作家になりたいと思う理由です。
だから、僕はどうしても文章力がほしい。他人を感動させたり、すごいと思わせる
ことのできるだけの文章力が。
これから、毎日、三島由起夫と小林秀雄、自分はすごいと思った文章力ある人の本
を数分でもいいから声に出して読みたいと思います。
やってみて文章力つかないかもしれないけど、やってみます。
>>517
やめとけ
519弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/23 20:48
一つ言っておこう。これからの時代
小説は今よりもさらに売れなくなるだろう。
音楽界における演歌のような存在。
この発言が当たったかどうかは、10年後にお会いした時にでも。。。
520放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 20:51
>>519

そこを何とかがんがりたいです。
たとえば、演歌でも、クラシックでも、いい作品はどの時代においても
感動を与えるんだと思います。
僕は、死ぬほど音楽聞いたり、映画見たりしていますが、昔の作品でも
感動を得させてくれる作品はいくつもあります。
売れなくなっても、やっぱりいい小説はというものは永遠に感動をあた
えてくれると思うのです。僕は、そういう作品が作りたいと思うのです。
キャラが立ってもいないのに
なんでコテハンにするの?
522放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 20:55
>>521

詩板でコテハンですので、こちらでもコテを使わせて頂いております。
キャラが立ってなかろうが、立ってようが、そんなのは気にしません。
>孤高=放浪
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1041004219/l50
こっちにも書き込んでね
524弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/23 20:57
>>520
いつだったか書籍板で俺の詩を売りこみに行った時、意見が真っ二つに分かれたのは

今の若い香具師らが 漫画 アニメ ゲーム世代であるから小説なんぞ読まん

というテーマについてだった。

はっきり言って俺も、長編の小説を読むという行為に倦怠と退屈を覚える。
ネットやってる香具師ならわかると思うが
人は快楽原則に則って利己的に動く。

小説を読まなくなってきたのは時代の流れの産物だ。
若人にも受ける詩

 今は詩人になった女の娘と
 大学のときにおまんこしたら
 すごいまんこが臭かった なんであんなに
 っていうか洗えよ
俺は、マンガ アニメ 映画 音楽 テレビドラマ ゲームを 
ある種 オタクばりに吸収してきた。
放浪がどれくらいか知らんけど、たぶん同等かそれ以上に。
そんなんで形成された俺の世界観で勝負するために

俺の詩にはそういった マンガ的 ゲーム的 ドラマ的な要素を込めてある。
527名無し物書き@推敲中?:03/01/23 21:03
>>492
そりゃ川上弘美の「神様」だよ。
ありゃーすげー。
時間かけたからって良いものができるわけではない。
528放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 21:03
>>524

はたしてそうでしょうか?
現状としては、現時点で、文学界にすごい作家がいないと
いうが一番の問題ではないでしょうか?
音楽はやる人口も多く、そのため、より才能がある人しか選ばれて
こない、だから、質の高い作品が多い。(商業的に見て質の高い作品)
と思うんですが。
529放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 21:06
僕はそういう点では、若者向けの小説を書きたいですね。
文体は、軽く、描写は適度に、なによりカッコイイ作品を。
でも、理想は、三島由紀夫ばりの文体が好みなんですが(w
530放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 21:07
>>526

そうでね、僕もそろそろ、詩と映画をつなげようかと考えているんです。
531名無し物書き@推敲中?:03/01/23 21:07
>>529

お前下手だよ
>>529
おまえsageのやりかた知らないだろ。
>>528

幻冬社が学生だけをターゲットにした賞を設けたり
他の賞でもやたらと
10代の現役高校生だのなんだのっていうゴシップでハッタリかまして
注目浴びようと媚を売っている。

ここ5年くらいのベストセラーを見れば分かると思うが
質の高さとかそんな概念は通じない。
いかに難しく深いことを
わかりやすい形で伝えるか伝えられるかにかかってる。

小説がメインストリームじゃなくなるのは確実だが
無くなるわけじゃないし
詩も含めて、いろんなジャンルが入り乱れて
乱立すると思われる。
534放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/23 21:14
>>533

>いかに難しく深いことを
>わかりやすい形で伝えるか伝えられるかにかかってる。

僕も同じことを考えています。
それをするには文章力が、、、。
それに、僕らの世代の視点から見れば、小説の描写なんて読んでも
何も見えてこないって感じなので、どれだけ、簡単にできるかがかぎ
だと思っております。

>>534

理論は簡単な事だ。

インプット⇒アウトプット

オマエがほんとに心から小説が好きで
いろんな小説を読みまくり吸収できれば
アウトプット(うんこ)できるはずじゃん。

プロになったらたぶん無理やりにでも食って
吐くぐらいの勢いで書かなきゃいけなまなるんだろうな。

とにかく今は好きなモノだけ追っかければいいんとちゃう?
536504:03/01/23 23:17
>>516

面白かったな。最初の浅田次郎で打ちのめされた。
確実に、どう考えても、おれよりもうまい。
読んだのは1月号だったけど、だからあわてて
2月号も買いに行ったのさ。今まで、エンタメ系を
馬鹿にしててごめんなさい、だ。
537名無し物書き@推敲中?:03/01/23 23:21
この自演どうしようもねーな( ´,_ゝ`)プ
どうでもいいけどコテの痛さに気付かないんだろうか
孤高?鬼才?放浪? そんな言語感覚で詩?小説?





救いようナシですわ
この間書評に出てた「透明な対象」を読んだんだが、
翻訳家のあとがきが結構面白くて、ああ、本気で言葉に取り組んでらあ、
と頭が下がりっ放しで、今日もずーっとうつむいたまま歩いていたんだ。
539名無し物書き@推敲中?:03/01/23 23:30
>>519
何を今更偉そうに(ワラ 十分売れてねーよ今も

オマイが言ってんのは
「一つ言っておこう。これからの時代
 サッカーは今よりもさらに人気がでるだろう。」
と同じだっつーの 自明すぎるっつーの 馬鹿か
540名無し物書き@推敲中?:03/01/23 23:34
>>524
狭い見識でモノを語ってんじゃねえよガキんちょが

お前が長編小説に倦怠と退屈を憶えるのは、お前に読解力と基本的な教養が欠けているからだ
バイト先(塾講師、中三教えてる)の生徒に基本的な情報だけ教えて谷崎「芦刈」読ませたら大評判だったぞ














あ、お前、中一とかその辺なのかな それじゃしょうがないかもな 二年くらいしたら読んでみな(ワラ
541神 ジョン・スミス 復活 ◆AIWOEVCG6U :03/01/23 23:35
ま、おまいらじゃコテハンしても俺様のような神にはなれん罠(爆
542名無し物書き@推敲中?:03/01/23 23:35
ま、おまいらじゃコテハンしても俺様のような神にはなれん罠(爆
小説がどうなるかなんて、評論家にでも任せときなさい。

544神 ジョン・スミス 復活 ◆AIWOEVCG6U :03/01/23 23:37
ん?クッキー設定はあってる筈だがなー。
545名無し物書き@推敲中?:03/01/23 23:40
>>526
なーんか もう 脱力するしかねえが ちょっとだけマジレス

> そんなんで形成された俺の世界観で勝負するために
> 俺の詩にはそういった マンガ的 ゲーム的 ドラマ的な要素を込めてある。

漫画やゲームを否定するわけじゃないが、そこにあるのは薄められたドラマツルギーでしかないだろ
その本筋は文芸や演劇にあるわけだ、もう数千年も培ってきた豊饒な土壌があるわけだ
それをチープに薄めたのがようするにサブカル的な漫画でありゲームだろうが

何が言いたいかというと
古典的な営みをしっかり理解してればお前のいう「ゲーム的世界観」を捻り出すのなんて造作もない事なんだよ
しょせん亜流だからな トゥール・ダルジャンのシェフがホームパーティでスープ作るようなもんだ

それで売りたいなら売ればいいし(侮蔑はするがお前の勝手だ)どうでもいいんだけど
亜流を一所懸命に吸収したことで出来上がった貧弱な感性を「世界観」と言うんじゃねえ 頼むから
546神 ジョン・スミス 復活 ◆AIWOEVCG6U :03/01/23 23:40
セキュリティレベル最高にすっと2ちゃんに書き込めんからな。
最初びびってしまった罠(爆
547名無し物書き@推敲中?:03/01/24 00:00
このスレにプロが何人かいる・・・かもしれない。
http://mentai.2ch.net/book/kako/963/963421916.html
>>545

下手に文化気取ってアート気取って歴史の重み背負って権威を笠にきて
何に固執しているのだろうか。
小説家目指してる香具師に嫌悪感などない。

>>540
すべての高校生にアンケート取ってみればわかるさ。
狭いのはお互い様かな。
いや、俺はそんなに狭小じゃないぞ。
プルーストも何とか読んだ。
ピンチョンも読んだし
安部公房も読んだ。
それでも言っておこう。
マンガやアニメ テレビドラマのカタルシスが与える感動の方が
より強い影響力を持っている。
そんな世代だよ。
小説読んでる香具師はある種マニアック。
それならそれで生き残る方法論も見出せるだろうに。
524 :弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/23 20:57
>>520
いつだったか書籍板で俺の詩を売りこみに行った時、意見が真っ二つに分かれたのは

今の若い香具師らが 漫画 アニメ ゲーム世代であるから小説なんぞ読まん

というテーマについてだった。

はっきり言って俺も、長編の小説を読むという行為に倦怠と退屈を覚える。
ネットやってる香具師ならわかると思うが
人は快楽原則に則って利己的に動く。

小説を読まなくなってきたのは時代の流れの産物だ。


↑けっこう、共感する。長いと「時間がかかる」気がして、萎える。
550名無し物書き@推敲中?:03/01/24 00:27
>>547
ふつう、プロは金にならない創作事はバカらしくてやる気がおきないものです。
>>528
小説族って必ずこういうこと言うね・・
携帯やネットに押されて、マンガも売れなくなってきてるのにさ・・・
認識不足も甚だしい。大作家タイプとか言って出てきても
平野啓一郎みたいな時代錯誤な物件でしょ。物凄い狭い範囲(文壇w)
でしか評価されない人。売れねーなら退場しろよ。漫画の編集者は
みんなそう思ってるよ。
>>551
つーとおまえは漫画族? もしくは編集やそれに身近な人間?
いいんだよ小説なんざ売れなくて。
つーか漏まえら「族」て……
554宿生木:03/01/24 01:00
小説は一瞬じゃないからそれだけ幅がありそうなものですけれど
じゃあなんだッていう答えが見えませんが
最近小説って、ベストセラーとかでてるの?
10万以上の。綿矢みたいに、「現役女子高校生」って
めいうたねえと売れないんじゃ?なんかAVみたいだけど(藁
あっ村上春樹がなんか出してたな・・・
>>551
僕は文学好きなので
「それが芸術として、国民的に価値があるんだ」と騙し騙し
生き残ってくれればそれでいいですね。
過去の偉大な作家の作品なんかもぜんぜん売れなかったの山ほどあるし。
自分の生活がかかってるわけじゃないんだから、売れようが売れまいがどうでもいいじゃん
もちろん経済的な要因は芸術だろうがエンタメだろうが重要な要素だけど
それを楽しむ自分にとってはどうでもいいし、
そのジャンル自体がダメになったらなったで、過去にすでにいい作品いっぱいあるしね。
国民は関係ねえべ。
芸術なら単独で存在するべ。
>>557
どこに?
>>558
そらもう昔のエラい人がゆうてた。
語る言葉のその中に、だってよ。
>>559
557本人なのか、ネタレスなのかもわからんが・・・
・・・おまえさん吉本隆明と蓮見重彦の対談知ってっか?

特定の言語から離れた文学なんぞ存在しない(できない)んだよ
>>560
おまいこそワイルドくらい読んでおけぺそ
エラい人=ワイルド?
エロい人、に訂正します。
ごめんちゃい。
564名無し物書き@推敲中?:03/01/24 08:32
>>548
で、キミは何をしたいの?
「マンガ的世界観をこめた詩」みたいな抽象論じゃなくてさ(ワラ
具体的に、何をしてどうやって食ってこうと思ってるの?
そもそも詩って今の若い世代に読んで貰えるの?むしろ小説よりもマニアックだと思うけど。

別に煽りじゃなくて、単純に興味ある。
565名無し物書き@推敲中?:03/01/24 11:16
つうか今の高校生って漫画やアニメ見てるの?
おまいらのヲタクでござるか仲間だけじゃねえの?
今の高校生はケータイとかカラオケとかそんなんばっかりだよ。
>>565-566
何を言いたいのかはしらんが、小説・漫画・アニメはもともとマイナーなものだ。
ある種の精神的な余裕がある人間が楽しむもんだ。
といって閉じててはいけないと思うけど。
じゃあメジャーってなんだよ?
569名無し物書き@推敲中?:03/01/24 13:54
メジャー=オリンピック! ハリウッド&アカデミー賞!
>>569
目から鱗でつ!
師匠と呼ばせてくらはい!
>>566
じゃあ、もう小説なんて入り込む隙間ないじゃんw
伝統芸能化一直線だね。
572名無し物書き@推敲中?:03/01/24 15:29
出版業界は厳しい状況に立たされているというわけです。
573放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/24 16:09
さかきばらせいとの文章を読んできました。
正直、こいつは何者なんですか?
才能を感じました。
574放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/24 16:10
http://www.uranus.dti.ne.jp/~yuugeki/bara.htm

これがサイトです。
犯罪者、と言うことで如何ともしがたい。
そもそも犯罪者を持ち上げる気持ちにならない。
才能かも知れんが、そういった、常に酩酊のハイ状態の人間が書くものは
ある種魅力的かもしれないが、果たしてそれを才能がある、と喜んで受けきることが出来ない。
つうか犯罪者でなかったらただの気の狂った人間の日記でしかない文章じゃないのか。
そう言ったものを本気でいいと思える人物の人格を疑う。
しかし、まあそれはそれでいいとも思う。
ただ、犯罪者だと言うことが問題だと思う。
読む気も起きないのでブツのデキはわからんが、
>>575にも同意できん。
犯罪者であることと表現なり芸術なりは無関係だろ。
ブツの善し悪しでしかないはずだ。
んでもってヨイ(才能がある)と感じた放浪の名無しは
柳粍と同じ目の持ち主であるというだけで、
犯罪者である酒鬼薔薇が「犯罪者だから」という判断で
ガーガー言うのはおかすぃ。
犯罪者であることは問題じゃない。
>犯罪者であることと表現なり芸術なりは無関係だろ。
>ブツの善し悪しでしかないはずだ。


馬鹿じゃねえの?
じゃあ、本屋に並んでる本は
全部匿名でいいじゃねえかよ〜wwww
>>577
 意味わかんねーぞ?
579名無し物書き@推敲中?:03/01/24 19:46
>>577
お前、心底、頭悪いんだな(ワラ
気の毒になるよ。

>576が言ってるのは、

作品の「芸術的評価」と作者の「社会的/人格的評価」は別だ、

という事。

ちなみに俺も>576に同意。

犯罪者だから良い創作者になるとは限らないが、
ある種「特権的」な体験はしてる訳だから面白いモノは多いよ。
>>577
馬鹿はどっちでもいいんだが>>579の解説を読んでみな。
それからな、匿名でもかまわねえんだよ。
それもわからんのか。
581名無し物書き@推敲中?:03/01/24 19:54
>>575
同意。

っつーか、そういう香具師の書く文章は、論旨がどこか破綻してる。
日記みたいなものなら面白いかもな(藁
まあ反論覚悟でかいたわけだが、
つまりね、本人に創造者としての自覚がない天然の文章を才能とか言うのは違うと思ったわけよ。
上手い文章、面白い話を意識して書けるのが才能だと思う。だから酒鬼薔薇の文章は評価できない。
確かに天然で面白いものだけど、決していいものじゃない。

犯罪者以前に奴の文章が上記の通りだから評価できないし、あえ犯罪者でなかったらだれも評価しない点でさらに評価は下がる。
犯罪者、そのもの、特にこいつは未成年だったし、その一点で甘い態度をとるのがいかなる場所でも躊躇させる、ってこと(自分は)。
だからぶっちゃけ犯罪者は創造物とは関係ない。だけど、読む段で影響を与える裏設定が見えるものが果たして才能か、と言う疑問が起こる。
しかし犯罪者と言うことで売り出す作家が、確かいたので、その文章は別か。

総括としては、酒鬼薔薇という犯罪者そのものを肯定することはなんか厭だ。(創作と関係ない)
意図して書かれていない文章は、才能ではなく天然のなせる業(この二つは別として考える)。
で、「犯罪者」として世に出回っている文章は、内容の如何ではなく前歴に左右されるから、肩書き無しだったら
今ネット上にあふれる、例えば「絶望の世界」とかと同じ扱いを受ける、と思う。
自分はただ奴のすべてを否定したいだけかもしれないが。
さかきばらせいとの文章にはポエジーがある。
理性で本能を抑えつけられなかったがな。

>>582>>575ね。
585名無し物書き@推敲中?:03/01/24 20:03
>>582
なるほど。漏れもそう思うw
おっと、『千と千尋の神隠し』がはじまるが
今、外人が、この映画にはポエジーがあると言っていた。
俺もそう思う。
587名無し物書き@推敲中?:03/01/24 20:05
>>586
厨が……。
>>582のいわんとするところもわからんわけじゃない。
抱き合わせ販売のように「猟奇殺人犯」の肩書きが
くっついているのがどうだってことだよな?

賛同しえなかったのはそこじゃなくて
>酒鬼薔薇という犯罪者そのものを肯定することはなんか厭だ。
の部分が創作一般にかかっていることのように見えたからだ。

そうでないなら特に異論はない。
589名無し物書き@推敲中?:03/01/24 20:10
>>588
何故犯罪者の味方を…?
おまい、犯罪者か?(藁
>>589
いつも心に犯罪を
がモットーだ(ワラ
591名無し物書き@推敲中?:03/01/24 20:13
>>590
戻って来い(藁
踏み外したことで得られるモノよりも、失うモノの方が多い。
592弧高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/24 20:16
>>564

俺は今までいろんなモノを食ってきた。映画にゲームにドラマに漫画に詩に。
今はそれを消化している最中である。
ポエムが質的にも量的にも固まってきたら
出版社に持っていくか
賞に応募
もしくは自費出版なども考えている。

詩の革命とは
マニアからの解放であり、権威と歴史からの切り離しであり
裾野を広げることであり、文化的かつ商業価値を得ることである。

詩で食っていければ、それは正に革命と言えよう。
徐々に徐々に、革命の道を歩みつつあるのが、俺や詩板の一部の人間かもしれない。
>>591
オッパイは性交のモトというじゃないか。
堕ちよ生きよ宇野千代だよ人生は(ワラ
どうした鬼才?
まじめだな最近。
595名無し物書き@推敲中?:03/01/24 20:19
>>593
漏れは自分が大事だから付いて行けん(藁

バイバイ
詩は一作一作に費やす労力は大きいのに、すぐ飽きられるという印象がある。
詩でプロなんてすごく大変そうだよ。
>>595
ははあ。
さては「性交できんボーイ」か?(ワラ

残念だがここまでか。せめて「パイパイ」にしてほしかったぜ。
>>596

小説一作書くのに費やされる労力と同程度に
詩集一作にも霊魂込めなければならない。
俺が書く詩は
一編に付き原稿用紙二枚程度。
出版するからには
最低でも50以上の詩を書かねば
量的な満足も読者側は得られない。
50の詩を書くには、俺の場合で3倍の150日。半年近くかかる。
食ってくのは今の段階では無理だろう。
>>594

ここのスレでは理性が本能に勝っているからなw
>>598

だよね。
ぶっちゃけ小説だと、枚数稼ぎがしやすい。
もちろん単なる説明文みたいな描写も、創作世界を形作るのに必要なものだけど、
詩だとそうはいかない。
全文字全力投球。
まして量をこなそうなんて、並じゃない苦労。
さべつだー。
小説だって全文字全力投球だぞー。
>>601
でもな、差別はしていいんだよ。
つうか、作品の本質を見抜けなどとほざいておきながら
結局は作者自身の経験だの肩書きだのに取り込まれてしまってることに気付かない
馬鹿が大勢いるようだな。
>詩だとそうはいかない。
>全文字全力投球。


氏ねよ。
「行」の下のほうに余白たっぷり残しやがって。
差別していいのかー。
わかったー。
606名無し物書き@推敲中?:03/01/24 21:22
馬鹿ばかり
あと余白は絵を描くとこだぞ、詩集の読者が。
>>604

嫌だ、生きる。
お前が死ねば、2ちゃんねらさん?
609名無し物書き@推敲中?:03/01/24 21:25
>お前が死ねば、2ちゃんねらさん?

お前が死ねば? 2ちゃんねらさん。

とどっちがいい?
>>609ガイイ
611名無し物書き@推敲中?:03/01/24 21:28
>>607
漏れは、直しの赤字をいっぱい入れて
作者に送り返してあげているよ。
余白は校正用に使うのに便利
漏れはプロ志望者だぞ
>>608はきっと詩的に書いたんだ。
そうに違いない。


で、詩的ってなんだ?
詩的は私的な指摘で素敵なの

漏れは作家志望者だぞ
>>615
 作品晒せよ。読んでみるから。
ゆきいろのーとってPNは詩人としてはよくないな。
やはりここは魂の叫びを聞かせるべく
「尿付き白ブリーフ」にしろ
>>616

またりに投稿してる。「右目の天使」ってやつ。
>>617

詩人じゃないよ。作家だよ。
>>619
あのヲタ漫画みたいなので、作家???
天使がどうしたこうしたって、CLANPかコゲどんぼですか?
M、な。
コゲとんぼ知ってるきみに胸きゅん。
622616:03/01/24 22:10
>>618
またり?あれ、覗いたことあんまりないんだけど。何月何日くらいだ?
読んだら感想を書いてみよう。
623名無し物書き@推敲中?:03/01/24 22:12
高校〜大学生の範囲でプロ志望の方おられるかな?
いたら返事頼む。
624放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/24 22:12
私も犯罪者であるさかきばらを祭り上げるような行為になにか違和感を感じましたが、
ただ、中学2年生のガキがサイトで晒してあるような文章を書けることに驚いたのです。
文書だけを見れば、中学2年生でこの文章力は圧倒的だと思いました。
やっぱり棲み分けは必要か…
>>622

1月1日

ラノベ作家志望でつ
627名無し物書き@推敲中?:03/01/24 22:17
>>592
> 俺は今までいろんなモノを食ってきた。映画にゲームにドラマに漫画に詩に。
> 今はそれを消化している最中である。

という事はキミはまだ作家(詩作家)ワナビーのヒエラルキーの最底辺にいるわけだな。
インプットとアウトプットの話もキミだったか?
なるべく早くアウトプットに重心を置く事を勧めるぞ。
インプットが終わったら書く、コレとアレだけ読んだら書く、俺は書く!
と言い続けて三十路を超えた友達がいるよ。まだインプット中(ワラ

> 詩の革命とは
> マニアからの解放であり、権威と歴史からの切り離しであり
> 裾野を広げることであり、文化的かつ商業価値を得ることである。
> 詩で食っていければ、それは正に革命と言えよう。
> 徐々に徐々に、革命の道を歩みつつあるのが、俺や詩板の一部の人間かもしれない。

随分と志の低い革命のように思うが。食えるだけでいいの?
それじゃ「革命」じゃなくて「出世」じゃないか(ワラ
既成のフレームワークを破壊して更新する事を「革命」と言うのだよ?
「出世」がしたいって事なら別にいいんだけどさ。

もうちょっと何かあるのかと思って期待しちゃったヨ
>>627
ガキを相手にするなよ
629名無し物書き@推敲中?:03/01/24 22:23
>>626
志望するのは勝手だけど、またりのアレ、何?
話にならんよ

ライトノベルつっても力抜いて書いてそれで食ってける小説って意味じゃないぜ(ワラ
>>629
だから相手にするなって
どうでもいいが、詩板というものがありながら文芸板で詩を云々されても行儀悪いだけだよ。
632名無し物書き@推敲中?:03/01/24 22:32
ここで議論してる人たちはプロ志望の人たちですか?
プロを目指している人とは思えない稚拙な文章です。
原稿百枚以上書いたことあるのかな?

これにて私は去ります。


sage
さやうなら
>>629

もちろん分ってるよ。
ネタ勝負の作品だし。ネタに話を後付けしたみたいな感じ。
sage

ワラタヨ
事後の言い訳はよくない。言い訳は新作でしようや。>>634
>>629
まあまあ、そんなに煽ってやんなよ。2chだけど(w

>>626
しかし>>629の言うことも間違ってはない。俺も一読してみたが、
御世辞にも誉められたものではないね。テーマもストーリーも
平凡だ。テーマが平凡なら切り口を変えるとか、文章で味を出す
とか考えないと、原稿用紙7枚ほどの作品でも読者は放り出すよ。
 感想欄にも書かれていたが、「開花する花びらのように顔を綻ば
せる小春。人形を掴む時、小春の指が僕の手の平に触れた。
 瞬間、僕の身体を電気が走った。」のあたりは陳腐過ぎる。巧く書
こうとする必要はないが、自分の言葉で書かないと小説にならない。
これは他人がどこかで使った言葉だよ。
 批評スレじゃないから、これくらいにするが、修行しないと小説では
食って行けないと思う。でも最初から面白い小説を書けるヤツは滅多に
いないから気にするな(w 

638637:03/01/24 22:43
>>634
ネタ勝負かよ?あれでネタ勝負する気か?むちゃ言うなよ。
君はもう少し他の小説や漫画、映画を見た方が良さそうだ。
あれくらいのネタでは勝負にならない。
まあ漏れも修行中だからね。飽きさせない形で長いの書けるようにしないと。
ちなみにあの文体はわざと可愛らしく書いたものだよ。
sage
ここ見てると、厨房と投稿ベテランのいがみあいだね(w
醜い醜い。知ったかぶってるベテランと分不相応な夢見てる厨房。
どっちも痛い。とりあえず、ゆきいろのーとは一生無理だから、さっさと
別の道模索したほうがいいような。
642名無し物書き@推敲中?:03/01/24 23:30
>>639
> ちなみにあの文体はわざと可愛らしく書いたものだよ。

だからそういう言い訳めいた事を言うなと言ってんだよ。プロ志望なんだろ?
だったら全く違う文体の作品を晒して「ああ、あのヲタな文体はわざとだったのか」と思わせなさい。

しかしホント、ガキが多いんだなこの板は(ワラ
文学板もひどいもんだがこっちに比べりゃ大分マシだ。
何でここの住人は人の言う事を信用しないんだ?
信用って、「一生無理」とか?
>>623
大学生。
ライトノベルを書きたいと思っています。
なにか?
>>639
ゆきいろのーとよ。
おまえの『右目の天使』レスをつけてきてやったぞ。
考える猿というなまえでやった。
酔ってるときにやったものだからな。間違いは許せ。質問は受け付ける。
>>646

簡素ありがとう。
指摘は間違いはないと思う。確かに文体云々は別にして、描写は少ないかな。
たった一つのネタに話を継ぎ足したみたいなものなので、即興に近い感じで書いたのですが、確かに失敗してますね。
まあ、あの書き方で長編書こうとも思ってないんですが。
>>647
>確かに失敗してますね
そんな上等なものでもない。
649637:03/01/25 08:10
>>647
 あの書き方で長編を書くつもりでないなら、短編も書くなよ。
650名無し物書き@推敲中?:03/01/25 09:48
>>647
失敗したという言葉は、一人前になった人がいう言葉だ。
何でそんなにからむんだw
っとに、2ちゃんねらって連中はw
652放浪の名無し ◆YffIGX9Bno :03/01/25 12:34
さかきばらのサイト見ていて、なんかこれをもとに小説かけそうだな。
てっか、プロットできてきたかも(w
月を見るたび思い出せ
桜井亜美がやっちゃってるが? >放浪
655名無し物書き@推敲中?:03/01/25 13:24
>>651
どんな意見でも甘んじて受け止めておきなよ。
意見もらう為にわざわざ自作を晒したんじゃないのか。
今はまだ「修業中」なんだろ?
偉ぶるのはプロになってからで十分だ。
656名無し物書き@推敲中?:03/01/25 13:52
>>655
たぶん、こいつ小説書きたいんじゃなくて
小説家になりたいタイプだろ。有名になりたいだけ。
そういう負の心が作品に丸出し。おざなりな適当な小説でも
書いただけで偉くなったような気がするのさ。
657名無し物書き@推敲中?:03/01/25 15:06
>>656は655の作品を見たことがあるらしい。
エスパーか?
658名無し物書き@推敲中?:03/01/25 15:11
>657
>>656>>647のことを言ってるんじゃねーの?
ということで655は勘違いして657でブチ切れ発言、かっこわるいね
661電波師匠 ◆sVcmOmcGj6 :03/01/25 16:45
>>651
作品に簡素つけに行ってまいりました。
暇な時にでもお目を通してください。
ここってなんのスレ?
不用意な発言を晒してしまいすみません。

ご指摘いただけた事、大変勉強になり、またとても嬉しく思っております。
特に、
>考える猿さま。
>師匠さま。
わざわざまたりの方で簡素をつけていただき、ありがとう御座います。

自分の思いを前面に出したレスをしてしまってますが、ご指摘の方有難く思ってますし、次に活きてくるとも思ってます。
もし、気を悪くされているようでしたらお詫びいたします。
失礼いたしました。
>>662

さかきばらを語るスレ。
つうか四番の二人、何やってんだ?
>>627

既成のフレームワーク壊してやろうぢゃん。

その代わり最初は誰も相手にしないかもなw
666名無し物書き@推敲中?:03/01/25 21:34
>>664
つまりアレか?
漏れもジャリの数人殺して目立てば駄文でもプロになれるんじゃねえかという思考
実験場?
このスレにいる全ての人へ

人は殺すな
漏れが迷惑だ。

…っつーかさ、殺してからじゃ遅いから、
殺しそうな香具師は閉じこめときゃいいんだよ。
おまいら冗談のつもりだろうが、現にいるんだぞ。そういうの。
100万分の1の確率がこの板に訪れないと誰が言い切れる。

人は殺すな
漏れも迷惑だ。
669623:03/01/25 22:12
>>645

ライトノベルですか。
電撃文庫狙ってラノベ書く人多いですよね(勝手な目測)。
自分は高校生ですが、
同学年の女子が電撃で入賞してプロになりたいとか言っておられたもので。
ところで、大学で創作サークルとか入っておられるんですかな?^^

>>668

そ〜〜いうの〜〜って

実は


            オマエだろ!!


w
671668:03/01/25 22:16
>>670 そう。ここでそんなやり合いしてるうちはいいんだよ。
>1 名前:名無し物書き@推敲中? 03/01/13 16:24
>いい小説の基準みたいなものを決めたいな、と。

まだでちか?パブワー
>>671

こういうとこで本音も言わずに
変に丁寧過ぎたり腰低い香具師に限って
狂気を内に秘めているという罠。
674668:03/01/25 22:25
>>673 小心者なだけだよ
675名無し物書き@推敲中?:03/01/25 22:32
>>667-668
モラリティは人それぞれだろうに。
殺人がいけないなんて断言出来る奴はアホだと思うけどな。
そもそも、人が人を殺さない時代が存在した事があるのかと問いたい。

逸脱=万事OKというわけじゃないけど、既存のモラルを疑いもしないで呑み込んで、
それを他人にも押し付けるような奴の小説なんて俺は読みたくないぞ。
PTAのプリントと同じ読後感だろうなと思うからさ(ワラ

そりゃ俺の大事な人達が殺されたら俺もものすごく悲しいと思うよ。
だけど「人は人を殺すもの」だ。それを否定は出来ない。精一杯、防備するしかないんだよ。
676668:03/01/25 22:41
>>675
中学生ぐらいの時に考えたことあるなぁ。
歴史とか自然の摂理とか踏まえて。
677675:03/01/25 22:58
>>676
それで?今はどう思ってんの?
678668:03/01/25 23:02
>>677
それがさぁ、
生半可な知識で築き上げられた文明にケチつけるのもあれじゃん?
で、歴史の勉強はじめたらさ、これが難解で濃厚で。
結論なんか無いのわかってんだけどな。
>「人は人を殺すもの」だ。それを否定は出来ない。
否定しないけど、その定義が壊れると勉強できないから、
殺すなと。
>否定しないけど、その定義が壊れると勉強できないから、
>殺すなと。
詳述キボンヌ
680675:03/01/25 23:05
>>678

> で、歴史の勉強はじめたらさ、これが難解で濃厚で。

歴史は濃厚だよな。俺も好きだ。

> 結論なんか無いのわかってんだけどな。
> >「人は人を殺すもの」だ。それを否定は出来ない。
> 否定しないけど、その定義が壊れると勉強できないから、
> 殺すなと。

↑ここで言ってる「定義」って何の事?何回読んでも分からん。
681668:03/01/25 23:06
おめーそんな弱肉強食の世界で、
俺が悠長に勉強していられるわけなかんべ?

要はこの定義が俺にとって都合が良いということ。
勉強か殺人か という快楽原則のジレンマの中で

君は勉強できる生活を望んでいるのだね?

>>668
683668:03/01/25 23:07
ああ、人は殺しちゃいけないよってのが浸透してる文明社会のこと。
>>668
勉強下手っぽいなお前。
可哀想に馬鹿なんだね。
685668:03/01/25 23:10
>>684
そうかもね。
686668:03/01/25 23:12
素でレス返してスマソ

>>684
てめぇみてぇな糞厨房になに言われても気にならねぇよ。
作品晒してみろ、駄作書きが

これでどうだ
687675:03/01/25 23:12
>>683
やっと分かった。定義っていうから俺が書いた「人は人を殺すもの」を指してんのかと思った。

でもさ、それ、おかしいぜ。

俺が言ってんのは、「人は殺しちゃいけないよ」というモラルが浸透してる文明社会でも、
やっぱり「人は人を殺す」だろう?という事。去年一年で何件あったよ?殺人。

そりゃ誰だって殺されずに勉強出来る社会の方がありがたいさ。
でもそんな社会は絶対に到来しないよ、という事を言っている。
>>686
そんなパターン化された言葉では煽れません。
偏差値45でつぅ〜〜〜
極論 言ってやろうか。


人は人を殺す自由を持っている
しかし
人を殺せば
法で裁かれるべきだ



ただそれだけの事だ。
690675:03/01/25 23:16
>>689
いや、お子様は引っ込んでて下さい。
691668:03/01/25 23:17
>>687
到来しないだろうね。
身の回りから100万分の1を出したくないというわけだ。

煽りスレいって勉強してきま。
692668:03/01/25 23:19
>>689
他人からもらった極論鵜呑みにすんなよ。
分解して構成物質から構造まで吟味しろ。
でなきゃ意味無い。
「べき」では極論にならないことくらい勉強してこい。
>>692

吟味ねえ。 中学時代の友人が高校の時、先輩たちにリンチされて死亡した
っていう事件は、ただの事件ではなくて、とてもロマンティシズムあふれた
フィクションだったぞ。 リアリティから遠ざけていたのは
俺のモラリティだろう。
695668:03/01/25 23:25
文語の助動詞「べし」の活用形な。
まだいたんだ、
「なんで人を殺しちゃいけないの」なんてことを
熱く語っちゃう
教育テレビに出てくるDQN高校生みたいな香具師が(嘲
興味があるなら
それを小説にしてみそ。

「孤高」。。。明らかに名前負け(w
ただのつるみたがり屋のさみしん坊なのね
>>689
そのレスの内容、弧高の鬼才に同意。

動物の共生関係と同じことだ。
ルールを守らない者は弾かれる。
弾かないとこっちが危ないしな。
698668:03/01/25 23:35
>>694
ごめんな、また今度レスするから。またな。

>>687
完全なる社会の到来なんて、社会主義の究極思想みたいな事はいわん。
大きな歪みが生まれないように気をつけましょう。
小さな穴はポコポコ出来るけど、イタチゴッコで頑張りましょう。
つーか、おまえならもう分かってるだろ?
このネタじゃ、そろそろ打ち止めってこともw
>>696
すっげーさみしがり屋だ俺は。

戦争もいじめも、実は理性力が働いて行使されたということをよく考えろ。

実行者の頭の中では実に緻密に繊細に
ストーリーが組み立てられ
ほとんどの場合、自己の保身と虚栄のために
「正当化」される。

人を殺す と言っても、それが本能によるものなのか
理性力で行使されたものなのかによって
法による裁きも変わってくるものだし。

無法地帯と言うのは、例えば『北斗の拳』のような世界。
殺人などの犯罪行為を抑止するのは法の力であり
限界でもある。
700世直し一揆:03/01/26 00:15
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉する(しかも好戦的・ファイト満々でキモイ、自己中心)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとす
る(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際には
たいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に弱く
、弱い者には強い)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●一人では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「世間体命」、「〜みたい
」とよく言う)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ)
●表面上意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は
個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をし、ストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。しかも冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)
701ザビエル遠山:03/01/26 01:47
と言うか・・・
ただの道徳勉強不足じゃない?
人間的な勉強しないと、
どこの会社もとってくれませんよ。
(投稿していたゲーム会社の人に直接そう言われました)
702名無し物書き@推敲中?:03/01/26 02:08
それってザビエルがクソガキだって言われただけ?
なにを投稿してたのか知らんけど。
703名無し物書き@推敲中?:03/01/26 03:20
>702
激しく同意
704淫乱社長の奴隷:03/01/26 04:07
705名無し物書き@推敲中?:03/01/26 21:28
あげ
さげ
殺人が絶対悪と思うなら、そのスタイルを貫く物語を綴れ
トライガンていう漫画があったろ。主人公はどんな事があっても人を殺すことはなかった。
過去の自分の過ちを二度と犯さないために。
殺人は人間の行動範囲だと思うなら、それを正統化させるような小説を書け
ニキータて言うアメリカのドラマがこれに当るかもしれん

ただし、どちらも読者に押し付けちゃダメ。結論は読者に出せる。

命をテーマにした物語じゃ無いなら、そこに主眼を置く必要は無いんだけど
なんかレス読んでると、自分の結論押し付けあっているだけのような気がした
708名無し物書き@推敲中?:03/01/26 23:56
>>701
誰に向かって言ってんだ?












と思ったんだが、考えてみりゃこのスレって、
まだ就職をリアルに考える事も出来ないような歳の奴が多いんだな。

異論もあるだろうが、馬鹿馬鹿しい就職活動ってのも良いネタ元ではあるよ。
その年齢になったらとりあえず遊び半分でいいからやってみる事を勧める。
ハァ?という事ばっかりだから。良くも悪くも。振り返ると面白いよ。
709675:03/01/26 23:58
>>698
うん、分かってる(ワラ
ガキだったら絡んで遊んでみようと思ってたんだけど、
そうでもないようなので遊びドコロがなくなってしまった(ワラ
つうか、他人を殺す前に自分が氏ねよ カスども
711675:03/01/27 00:06
>>699
そんで、キミは、ええと、まず「自分の言葉」を獲得した方がいいと思うよ。
詩で革命を起こしたいとする志は良い。頑張れと思う。純粋に応援したい。
だけどそもそも「言葉を書く」事の基礎体力が圧倒的に不足してるように見える。

煽りじゃないぞ、老婆心でそう言ってんの。応援したいのはホントさ。

どこかで聞いた耳当たりの良い言葉をそのまま書いてちゃ体力は付かない。
キミは「言論」してるつもりかも知れないが、実は今のキミはただの「言説ブローカー」だ。
しかも相当、値崩れしてる(ワラ

一言で言えば、キミが「戦争」「殺人」「法による裁き」という言葉を使っても、
そこに体温を感じないのだ。たとえるならAERAの記事のミックスアップにしか見えない。

もっとがんばりましょう 3点
>>711

久々にマジレスキタな。

「体温を感じない」というツッコミがどれほどキツい言葉かは
文章書く人間ならよく分かると思う。
体温が感じられないってことは、つまり伝わってこないってことだよな。
説得力ねーってことか。
この板に来て、はじめてハッとしたぜ。

見返してやるからな。
713675:03/01/27 01:07
>>712
いいね、そういう(ある種、愚直な)直球レスを期待してたよ。
こき下ろしといてアレだが、頑張れ。少なくとも志は悪くない。
このスレは、コテハンvsナナシの舌戦場かよ
プロ志願者としての有益なスレじゃないのか?

勘弁してくれ
715名無し物書き@推敲中?:03/01/27 18:50
所詮ここにはプロもおらず、プロになれる器量の奴もいなかったってことだ。
結局頭でっかちの野郎ばっかりだったってことだ。

なんで反論に徹するんだ? 暇人だな。
プロは諦めて、一生リーマンやってろ。情けねえな。

特に二十歳過ぎでこれだけ思考偏ってたとすると、人間性に問題があると思うぞ。
文章達筆で人間性問われるような野郎ならいいけど、素人ダマシの気取りで人間性問われるような野郎なら、
世間的にもダメダメだよ? もっと有意義な議論をするべきだ。

これにて去るよ。失礼。
716名無し物書き@推敲中?:03/01/27 19:20
どんどん去れ。去るものは追わない。結局オマエら(714 715)は
ただのROM屋に成り下がり。
>>715
0点
つうか
「人殺しってどうこう」なんて命題を
今頃嬉々としてやってるのって
単なる低能だろ?
おもろい話してみなw

あと、717とかも脳なし予備軍ねwww
>>718が理解できるようなおもろい話の持ち合わせはない。
719は人殺しについて考えるためだけに生まれてきました。
オナニーしてるときも
精子の生死について考えています
人殺しなんてどーでもいいよ、俺とその周囲に危害及ばない限り
それよりも今気になるのは価値観
こんな誰一人として同じものを持ってるはずの無いものを、
押しつけ押しつけられるなんてアホらしいんじゃないかな、と思った
そんで価値観について色々考えてみた
そしたら自分の価値観が分からなくなってきた
これいいねーとか友達に言われても何がいいのかわからない
誰か助けれ




ごめん、ただの独り言っぽくなっちゃった・・・
>>715-721
>>714がせっかく良いことを言ったんだから、そろそろやめれ。
723名無し物書き@推敲中?:03/01/28 09:14
>>714
有益なスレにするには住人の年齢層(特に精神的な)が低すぎる。しょうがないよ。
数多あるタイトル負けなスレッドの一つとしてマターリ煽って荒らしてるうちにdat落ちだよ。しょうがないよ。
724名無し物書き@推敲中?:03/01/28 09:26
さて、本来の趣旨に戻すか・・・。
皆さんに質問なのですが、文章力の向上の為にどんな事をしてます?
学生だと文藝系のサークルで切磋琢磨が出来るじゃないですか。
オレの場合は、周りに、ものを書く人間がいないので一人でこつこつやっているので、
どうしたら文章力が向上するのか分かりません。
とにかく本を読む、いいと思う文章を書き写す、等色々な方法があると思いますが、
皆さんがどうやって文章力の向上をはかっているのか教えて下さい。
725名無し物書き@推敲中?:03/01/28 10:00
>>724
「文章力向上のため」という発想自体がやはりどこかいかんのではないかと
いう気が。
文章力ってのは誰かに教わったり研究してどうこうというより、ガキんちょの
頃からどれだけ国語に興味を持って、普段の会話にも論理性や展開の抑揚を
つけることができるかの無意識で不断な挑戦から培われていくものなのでは
ないだろうか。
俺の場合、小説はここ二ヶ月から書き始めたが、まったく初心者などという
意識もない。確かに「慣れ」というものもあるが、文章はそれまでたくさん
書いてきて、結局それは「退屈なく読ませる」目的で記された点で感想文で
あろうと小説していた。で、その文章力を磨くために何かしたかというと特に
何もしておらず、これから文章の勉強をして俺のそれが飛躍的な成長を遂げる
かというとやはりそうでもなく、今あるガキの時代の土台から大きく逸脱する
事は無いって感じかな。勉強は大切だと思うよ。文章力のためにも。
726AAA:03/01/28 11:40
月並みですけど、
色々な種類の言葉に接すること、が堅実だと思います。
(映画やマンガの台詞、日常会話、各種事典などを含む)
乱暴な言い方をすれば、文章力=情報を記号化あるいは暗号化する能力、なワケで、
これには、適切な変換方法の知識(文章構成力)と記号の充実(語彙)が
必要不可欠です。
前者は文法的に破綻の無い本を読めば自然と培われますし、
後者も選り好みせず、多くのメディアに触れていればノープロブレムだと思います。
その上で自分の感性にあった文体を探したり、しっくり来る言葉を発掘したり、
或いは新しい表現を生み出したリ、などが出来るのではないでしょうか。

727名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:10
文章力は、あった方がいいに決まっているし、
プロを目指すと言っている以上、すでにある程度の
文章力は備えていて当たり前の要素。それより大切なのは、
何を書くかだと思うのだが。
728名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:16
いま伊藤桂一の「小説の書き方」読んでる。
この本に限らず文章作法系のものに共通するのは
@効果が同じならできらだけ短く簡潔な文を。
A対象に寄りすぎては(あるいは酔いすぎては)いけない。抑制を心がける。
B目線を低く保て。高所に立って見下すべからず。

て感じです。
729名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:18
>>726
うーん、文章力ってのに対する認識が俺と違うというか、文章力ってのは
どれだけ破綻のない構成で物を書けるかじゃないとおもうんだよ。
それはできて当たり前で、尚且つ文章をのっぺりさせずに、伝えたいことを
的確に効果的に表現できて、自分の意図した感情の量をその中に忠実に注入
できるかを視野に入れて初めて「文章力」というと思うんだな。
その文章力の充実のためには、やたらと語彙や構成力を養えばいいというわけ
ではなくて、どれだけ普段から自分の言葉で考えて、無機質なお勉強を柔らかく
自主的に吸収できているかにかかっているんじゃないかな。
730728:03/01/28 12:19
たとえば「猫を書くときには猫の立場になって書くべし」
なんて書いてある。

731名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:20
>>727
何を書くかよりも、どう書くか、この方が作家には重要。
何を書くか、ならば学者にも当てはまる。
732名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:24
>>728
何もかもが手探りでどうしたらいいのかわからない人には良い教訓かもしれないが、
それらを全て無視して逆のことをやっても、力と説得力のある扇情的な文を書くこと
は充分可能。
733名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:31
おいおい、どう書くかの方が重要なんて言い切る奴、
はじめて見たよ。何を書くかって言うのはテーマであり、
その作家独自の視点だよ。ここでいうどう書くか、
というのはこれまでのレスの流れから言って文章だよ。
いくら文章がうまくったって、一次予選も通らんよ。
734名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:36
>>733
だから君は「文章」というものの本質を判っていないのだ。
本当の意味で文章が上手ければ、内容も伴うし、何を書いても一次予選で
落ちるなんて事はありえない。文章力を根本的に勘違いしている。
たとえどんなに素晴らしいことを考えたとしても、それを上回る表現力で
描写しなければ作家として考えたことにはならない。
735名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:48
>>734

ちょっとお前、歪んでないかい。
考えが極端すぎるよ。あと「本当の意味で」などという
何か語ったような気がする言葉は使わない方がいい。
その本当の意味を、相手に伝える文章力を身に付けよう。
736名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:50
>>735
敢えて省略したに過ぎないし、少しも極端ではないが、所望ならば
「本当の意味」を簡潔に説明するが。
737名無し物書き@推敲中?:03/01/28 12:56
いや、所望はしない。
腹が痛いので、ウンコをしてくる。
朝からラムを飲んだのがいけなかったようだ。
738名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:01
横レスだが、俺も>>733の意見に賛成。

文章がうまければ内容が伴う、なんてのは作家を目指す人の言葉とは思えない。
学者や批評家になるのなら別だが。
739名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:06
>>738
そんな君には>>729をじっくり読むことをお勧めする。
文章力というのは上っ面だけじゃなく、知的な深みも如実に反映される。
そういう意味での文章の上手さがあるのならば、たとえチビまるこちゃんを
そのまま描写したとしても十二分に深みのある作品が書ける。
740名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:17
ああ、今、ウンコから戻りました。
729は、何を書くかと言うことには言及してないんでね。
いい文章とは、どういうものかを語ってるわけで。
ちょっと曲解しすぎかと。お前、やっぱり極端ですよ。
741名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:21
>>740
では、あなたにとって「いい文章」とはどのようなものを指しますか?
そして、それは書かれている内容に影響を受けるものですか?
 という質問をさせてください。

礼儀としてこちらの見解から述べておくと、文章力と内容は切ることができない。
そして、中身は文章力に追随する。「いい文章」なしに「いい中身」は存在し得ない。
逆は当てはまる。しかし、それは優れた小説ではもちろんない。という感じ。
小説の文章にも基礎のようなものはあるわけで、「自然と培われる」と昔の人のように
言ってしまうと、何十年も遠回りしてしまうことにもなる。

>読みやすいものをなるべく簡潔に書くのは基本
グダグダダラダラ、一つの描写を書くのではなく、簡潔に伝えるように。
 ヒマワリが咲いているとしよう。描写は「元気よく咲いた大きなヒマワリ」これだけ十分
色や細かな種の配列とかそんなものをいちいちかいていたら、読者はうんざりするよ

>台詞の合間にいれる描写は極力避ける
これは、音読すれば分かると思う。いちいちナレーション入ったらウザイだろ?
極端な話、2ページに渡って台詞のみで構成されても構わない。

>"幕"の区別をはっきりと
章区切りは誰だってやるだろうけど、細かな区切りは案外曖昧にしてしまうもの。
読者は何かしらの視点にたって読んでいるものだから、それが変わってしまうなら、
分かりやすく文章や空白で伝える

>盛り上がるシーンは、細かく長くテンポよく
ここだけは簡潔にしちゃ駄目。殺陣の場合、剣の一振り一振りを描写するくらいの気合で。
何度も読み返して、ダラダラしない程度に。

>実験的な試みはしない
新人を目指す人にそれは許されない。最初は真っ向勝負で。売れてからやればいい

>起承転結
いわずもがな

ここのスレの住人には基本の樹でしかないけどね。
743名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:34
いや、いい文章とは、729の言うとおりだよ。
で、いい文章の具体的な方向性は、作者の数だけあるだろうし。
読んでることを意識させない文章や、極端だけとジョイスのような
言語実験的な文章もあるし。当然、内容によって文体も変わる。
おれが言ってるのは、例えば「文章がうまければ内容も伴う」という
ようなお前の一文に、極端だねえ、と感じているだけなのよ。
>>741
君が741で書いている文章がいい文章だとおもうけど。
簡潔で分かりやすく伝わるし。

物語て言うのは、文章同士の波紋が生み出した彩り。
いい文章といい小説は、規模が違うと思う
745名無し物書き@推敲中?:03/01/28 13:51
編集者からすると、多少構成やら文章が破綻していても、
オリジナリティの感じられる作品をとるわな。新人の場合。
>742   ラノべはな。
747名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:09
文章だけでは駄目です。
こっち側の人間としては、いやいや読んでやってる感じ。
既成の作品を真似たような作品を読むのは飽きるし、疲れる。
偉大な作家でも文章が目茶苦茶上手いわけではないので文章に拘り過ぎるのも如何かと?
文章より構成力と独創性が上手い人が作品を書くと面白い。
まあ文章に惚れるファンもいるけど。
審査では文章も不可欠だけど、それに勝るストーリーを考えて欲しい。
748名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:11
構成力があり、独創性が強い
間違いでした(汗)
749作家:03/01/28 16:20
作家と言っても、一言で言えば儲かる職業ではないのだよ?
野球選手と一緒で、当てればでかいけど、当たらない奴は普通の企業勤務以下。
作家で腹くくって喰っていく覚悟がないと駄目ですよ。

ここの板にいるニンジンは、「作家になりたい」もしくは「自分の作品を認められたい」と
思うニンジンばかりなのか? その程度の思いじゃ駄目だよ。
「世界の作家王になりたい」くらいじゃないと……。

若い頃は誰もが苦しみ迷うことが当然です。頑張ってください。
最後に大学生で作家志望のニンジンへ一言。
作家を目指している方は、作家一本を選ぶか、勤務人生を選ぶか早めに決めた方がよろしいですね。
作家は収入が安定していませんので、覚悟を持って選択してください。
750名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:22
>>749

本物の作家?
751名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:25
>>749
役に立たない助言だな……
>>750
本物でなくても言える事ではあるけど、わりと実感はこもってると思われます。
753名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:27
>>752
実感こもってても役に立たん。
無駄に偉そうなだけだろ。
ツマンネ。
754名無し物書き@推敲中?:03/01/28 16:35
>>750
いや、偽物。文章からプロの匂いが漂ってきません。
補足すると、年収一千万円以下の小説家がほとんどです。
いくら不景気で将来不透明とはいえ、リーマンの方が
確実性があります。ただし、小説家として成功する人は、
リーマンとしても優秀だった人が多いですからね。
ダメリーマンから一発逆転というケースは、結構珍しいでしょう。
ああ、山本一力さんなんか、ダメっぽいですけど。
>>754
激しく納得w
そういえば、笙野頼子は自分の年収が300万くらいだって言ってたねえ。
757名無し物書き@推敲中?:03/01/28 17:09
映画監督も受難の日々らしいな。
青山真治という年間3,4本撮って、カンヌにも出品し、自作映画の小説で
三島賞を取った奴がいるが(俺は嫌い)、それでも年収600万だとさ。
758名無し物書き@推敲中?:03/01/28 17:48
ここの住人が余りに馬鹿なので呆れてもう見てないと思うが、俺は>>729に完全に同意する。
作家ワナビーが陥りやすい典型的な勘違いが>>733のような種類のやつだ。

テーマ?作家独自の視点?
そんなもんに拘泥するのは「商品になり得る文章」を身に付けてからの話だ。
(それが不要と言っているわけじゃないよ、独自の視点やテーマは絶対的に必要ではある、
 でもこのスレにいるようなワナビーが大義名分として掲げるのは10年早いという話)

>>725が本当に小説を書き始めて二ヶ月で商品水準の文章を書けているんだとすれば、
それは725に人並外れた才能と感覚が備わっていたというだけの話で、決して一般的な事じゃない。

普通は「文章力向上」の為の鍛練が必要になるし、それをしなきゃ話にならない。
759名無し物書き@推敲中?:03/01/28 17:58
>>758
テーマや作家独自の視点は、大義名分ではないよ。
「商品になり得る文章」と同様、最低限必要な要素だ。
それを常に自問しながら、創作しないと意味がない。
何をえらそうに言うとるのかね、ちみは。
760名無し物書き@推敲中?:03/01/28 18:08
はははは、なんか唯我独尊な香具師が紛れているな。
10年早いなどという科白は(以下略)
761758:03/01/28 18:10
>>759
分かってる。だから「不要というわけじゃない」と言っている。

ただな、現実的に考えてみな、お前が文芸誌の編集者だったとして、
来月号に一作分の誌面の空きが出来てしまった、じゃあ新人のを載せるかという事になった、
手元にあるのは以下の二つの作品だ、どっちを選ぶ?

1.「商品水準の文章」で書かれている「平凡な視点/テーマでの平凡な物語」
2.「商品にはならない水準の文章」で書かれている「非凡な視点/テーマでの非凡な物語」

まず間違いなく、誌面を奪えるのは1の作品だ。
つまり、文章と視点/テーマのどちらが「小説の商品化」にとって最低限必要な条件かと言えば、
前者なわけだ。

繰り返すが、独特な視点/テーマが不要というわけじゃない。必要だ。重要だ。
ただ、それを受け止めて作品世界を成り立たせる文章の手腕の方が、
少なくともデビューを狙っている立場からすれば、必要であり重要なのだというだけ。
762偽田中フロ:03/01/28 18:10
>>760
よっぽど自分の事が可笑しいと見える。
763名無し物書き@推敲中?:03/01/28 18:18
>>761

通りすがりの編集者ですが、そのような例え話は無意味でしょう。どちらも選びません。
どちらにも商品価値値がないからです。経験からすれば、二つの要素は比例していることが
多いですね。まあ、どちらも大切な能力として、しっかり身に付けてください。
>>763
こんな時間に通りすがれるとは、よっぽどヒマな編集者ですな。

もうちょっと出版業界を勉強してくれたまえ。
765名無し物書き@推敲中?:03/01/28 18:25
いささか先生の所に行く途中に、ちょっと寄ってみたんですよ。
決して、ヒマというわけではありません。
>>761俺は完全な蚊帳の外の素人だから、読者と言う視点でその例えを考えるならば
どちらも読みたくないよ。そんなもの載せた雑誌は二度と買わないよ。
編集者の見る目を疑うよ。
広告載せたほうが何倍も儲かるとおもうよ

ふつうなら、そんな駄作書いた作家には原稿つき返して「やり直し」のきつーい一言が待ってるだけ

個性的な芸風があり(最低限の基礎は習得済み)、独自の視点とテーマ、
しかも世に出て売れる物が必要とされているわけだ
>>763
 じゃあ、あなたのところは白紙のまま印刷するのか?ページ数を減らすのか?
>>761はどちらかを選ぶかという話をしているのに、どちらも選ばないでは答えに
ならない。簡単な答えだがね。普通は適当な代替原稿を用意しているんだろうけ
どね(w

 それはともかく、「二つの要素は比例していることが多いですね」というのは、あ
る程度同意。文章を書けるようになる奴は努力をしている。その過程で、独自の視
点やテーマの選び方を身につけてることが多いんじゃないかな?
 文章が下手過ぎて独自の視点で捉えているように見えることも、たまにはあるかも
しれないが(w
 小説的に"巧い文章"というのは、それじたいが独自の視点を持っていると思うが、どうかな?
769名無し物書き@推敲中?:03/01/28 20:47
文章の話は置いとくとして、ストーリーの組み立て方ってみんなどうしてる?
どうも単調な話になっちゃうんだよね。

シナリオの書き方みたいな本でも読むべきなんだろうか。。。

かつて村上龍がコッポラか誰かに聞いた話として、
「ストーリーには二種類ある、主人公が穴に落ちて、そこから出て来るか、その中で死ぬかの二つだ」
ということをエッセイに書いてたけど、そういうもんかねー。

なかなか難しいス
>>758
なんか例えがせこくねえか?
紙面の空きに載せて貰える程度のものを目標としているのなら何も言わないが。
今日一日のスレの流れを
100字以内でまとめろ
772758:03/01/28 23:14
>>770
アタマ悪いなお前ホント。例え話の設定にケチ付けてどうすんの。
どっちが「最低限」必要なのかって話だろ?
両方必要なのは分かってんだって何回言わせんだ。
>>772
なんにしてもお前はせこいw
774758:03/01/28 23:25
>>773
そうでちゅね、ミルクの時間はまだでちゅか、ぼくちゃん
775名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:26
>>772
だから、最低限必要なのは、両方だって。
それと、例え話でも設定があほだと突っ込まれるんだよ。
ホントに頭悪いなあ。大体偉そうに言っておきながら、
本人は出来の悪いコピーライターみたいな説得力のない
文章書いてるんだから救いがない。しかも自分ではうまいと
思っている節がある。格好悪いぜ。
776758:03/01/28 23:36
>>775
そうでちゅね、ミルクの時間はまだでちゅか、ぼくちゃん
777名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:36
>>772
だからさ、なんで穴あき原稿の代わりなんて設定にすんの?
このスレにくる奴はプロ目指してるんだろ?それもどうせなら売れるプロを。
じゃあ、普通に新人賞の選考の設定にすればいいじゃん。
そうすれば、答えも変わってくるとは思うがな。

1.「商品水準の文章」で書かれている「平凡な視点/テーマでの平凡な物語」
2.「商品にはならない水準の文章」で書かれている「非凡な視点/テーマでの非凡な物語」

これの商品の所を標準って直せば変わってくるとおもわんか?
1は標準以上の文章で2は標準並みの文章と言うことで。
まあ、俺ももちろん両方必要とは思うがな。
778名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:39
758は、壊れました。
779名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:44
つか758は自分の思い通りにならなかったり、自分の考えに反論されると
地団駄踏んで泣き叫ぶヤシなんだろうw
780名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:44
うぎゃあああああああああああああああああああああああ
781名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:47
いや、久しぶりに面白かった。
また、頼む。
782758:03/01/28 23:47
>>777
なんつーの、「発想力>>>文章力」みたいな理解をしてる奴がいるようだったから、
それは違うんじゃネーの、と言いたかっただけ。

まあ、そもそも、どうでもいいっちゃどうでもいいんだけどヨー
なーんかこう、>733みたいなヤツが書く小説の痛さが目に浮かぶよナーと。
基礎も出来てない香具師が独自性とか斬新とか非凡とか、
温かい心で見ることの出来るスレですね。

当分安泰だ。
784758:03/01/28 23:47
>>778-779
そうでちゅね、ミルクの時間はまだでちゅか、ぼくちゃん
785名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:48
実際にプロになるにはどれくらいの文章力がいるんでしょうか?
最近、人権問題版で、すごく文章のうまいヒトを見かけたのですが。
どなたか批評してください。

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/1040307369/
ここの>>1さんです。頭いいって感じる……
786758:03/01/28 23:48
>>783
ああ、そうそう、そういう事だ!俺が言ってんのは。
1試合走れないような体力しかネーのにダンク練習すんなボケ と。
787名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:50
>>758
少なくともお前には発想力は無さそうだな
788783:03/01/28 23:51
世の中には天才はいるよ。確かに。
でも、ここでこんなに見かけるとは思えない。
凡才が独自性とか斬新とか非凡とか言ってるの見ると、
地道にやってりゃこいつらに追いつかれる心配はまずないな、と。

安心。
789758:03/01/28 23:51
>>787
そうでちゅね、ミルクの時間はまだでちゅか、ぼくちゃん
790名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:54
痛いトコ突かれてストップしたのはこのスレでつか?
791名無し物書き@推敲中?:03/01/28 23:58
>>783
あんたも極端すぎる。
基礎が出来てないなんて論外だろ?
誰も文章作法の基礎より、斬新さや独自性が大切だなんて言ってないと思うけど。
それに別に天才じゃなくても独自性は必要じゃね?
792783:03/01/29 00:03
>>791
半分ネタだが、またり見てるとあながち論外とも言えない罠
>>792
おいおい最終兵器は出すなよ
794名無し物書き@推敲中?:03/01/29 00:23
結局、ネタに逃げたのか。
>>794
凄まじく哀愁を感じるよ、チミ。
796733:03/01/29 00:55
うーん、おれは758が目の敵にしているらしい733なんだが、
書き方がまずかったのかねえ。どうだ、758。お互いどんな
小説を書くか、勝負してみるかい。またりにでも投稿して。
もういないんじゃ?
798孤高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/29 01:56
俺はポエマーだが、要するに大事なのは、感情移入しやすいか否かなんだよな〜。これからは、右脳にショック与えるようなポエムが台頭してくるだろうな。
孤高の鬼才登場sage
800799:03/01/29 07:50
ついでに800もいただき

・・・なんでこんなスレッドが・・・
>>769埋もれそうなのでレス

単調になっちゃうなら、組みかえるだけでもいいものになるよ
それから、どこで盛り上げたいのかをはっきりと決めておくのもいいよ
村上の言っていることは深すぎて、ここにくるような香具師には理解できん
オレモナ
802758:03/01/29 09:35
>>796
やあ、おはよう!
別にオマイに勝ったら原稿料出るわけでもないし勝負なんかしねーヨ。
目の敵にしてるっつーか、なんかテンプレっぽいちょうどいいカキコだったから使わせて貰ってるが、
もちろん、読む前から分かったような事を言っちゃ失礼だよナーというのも認識はしてるヨ( ´,_ゝ`)プ

俺の周りには作家ワナビーが割と多いのよ。友達にも、友達の友達にも。
奴等の中で「発想力>>>文章力」と公言してるヤツほどイタタタタって小説になっててさ。
733が「発想力>>>文章力」と言い切ったわけじゃないのは知ってるが、
ちょうどよかったのでからめて書かせて貰ったというダケ 不愉快だった?そりゃ失礼。
「文章力>>>発想力」と公言すれば自分がプロに近いと錯覚する罠。
804名無し物書き@推敲中?:03/01/29 11:04
なんにしても素人同士の煽り愛(ラヴ
なんだよ、偉そうに言ってる割には、逃げるんだ。>>758
ほんと不愉快な香具師だな。
http://www.1ch.tv/
自己掲示欲のかたまりはこっち逝け
807名無し物書き@推敲中?:03/01/29 11:32
不愉快っつうか、サービス精神がないんだ。
自分の文章を客観視できていない。文章が長い分、迷惑。
少なくともエンタメ系ではないな。

結局、733の不戦勝か。つまらん。
758は基地外。
 ライノベを含むエンタメ系は、ストーリーやキャラが重視されるから
 必然的に発想力>文章力となる。
 ライノベに必要な文章力なんてのは、編集が手を入れればいいだけだからな。
 ※もちろん文章のノリやリズムが重要な要素であることは否定しないが
  ストーリーやキャラに魅力がなけりゃ、そんなもの意味ないわな
 それじゃ、純文の場合は文章力>発想力かというとこれまた違う。
 純文の場合は、文章力や発想力ではなく
 「文学」における新たな試み、作者の企み、挑戦が必要となるのだよ。
 わかる?
809名無し物書き@推敲中?:03/01/29 11:39
>>808
そんなこと言ってると、また、758がからんでくるぜ。
ま、おれは、これから文学の鉱脈探しにでかけてきます。
つうか758は
文章力とアウトプットとしての小説とを混同してるんだよ。
キャラだのストーリーだのを含めて「文章力」なのだなんて言い出したら
インプット的な「発想」より、出口に近い「文章」が重要になるに決まってるじゃん。
だって、そこでは、「文章」に「発想」まで含まれちまうからな。
ぎゃはははあああああああああああああああああああ
811名無し物書き@推敲中?:03/01/29 11:46
758の影響で一名発狂しますた。
文章力とか言ってる758の文章力は、スレを読む限りひどいしな。
813名無し物書き@推敲中?:03/01/29 11:56
何いってんだ。758は、スレを盛り上げるために、
わざとあんなへんてこな文章と理屈をこねてたんだぞ。
814758:03/01/29 13:39
>>807
馬鹿1号認定。おめでとう!

> 不愉快っつうか、サービス精神がないんだ。

2chに書き込む文章にサービス精神が必要だと言ってんのか?
一銭にもならないのに?馬鹿ジャン( ´,_ゝ`)プ

> 結局、733の不戦勝か。つまらん。

小説の勝ち負けって何?
プロ作家ならいざ知らず(それでも微妙だが)、
いまだ素人である俺と733の「小説での勝負」って何?

それを分かりもしないでヤジウマ根性出して恥ずかしくないの?
ガキだなホント、馬鹿ジャン( ´,_ゝ`)プ
815758:03/01/29 13:45
>>808
俺が基地外でもそうじゃなくても、そんなこたーどうでもいいわけだ。

ここで改めて俺の立ち位置をハッキリさせておく。
俺は「文章力」も「発想力」も、両方必要だという事は認めてんの。

ただ、プロを目指してる過程にいるヤツで、
ロクな「文章力」がないくせに「発想力」を売りにしてるヤツは馬鹿だなと思うというだけ。
またりに多いだろ、そういうDQN。

>  ライノベを含むエンタメ系は、ストーリーやキャラが重視されるから
>  必然的に発想力>文章力となる。
>  ライノベに必要な文章力なんてのは、編集が手を入れればいいだけだからな。

ライトノベルなんてほとんど読んだことネーから知らねえけどヨ、
編集が手を入れりゃいいってのは、ストーリーもキャラもそうだろうよ。
むしろ文章のニュアンスにいちいち手を入れるより楽なんじゃねーの、編集としては。

>  ※もちろん文章のノリやリズムが重要な要素であることは否定しないが
>   ストーリーやキャラに魅力がなけりゃ、そんなもの意味ないわな

そりゃvice versaだ。わかる?逆もまた真なり。
つまり両輪ではあるのだ。どっちが欠けてもイタイはイタイ。

>  「文学」における新たな試み、作者の企み、挑戦が必要となるのだよ。

うん、そりゃそうだろうヨ。基礎体力がある作者ならね。
816758:03/01/29 13:46
>>810
> つうか758は
> 文章力とアウトプットとしての小説とを混同してるんだよ。

そんなことはない。以上
817758:03/01/29 13:48
>>812
馬鹿2号認定。おめでとう!

2chのスレに書き込まれてる文章で他人の「文章力」を測った気になるオマイ、
そのオマイの単純さが心底うらやましいぞ。人生、悩みなさそうだね。いいね。
馬鹿ジャン( ´,_ゝ`)プ
818758:03/01/29 13:48
>>813
当たらずとも遠からず。アンタはちょっとマシだね。えへへ
758は必死だな。
820名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:00
元気だなあ。
過去ログ読んでないからなんだかわかんないけど。
みんながんばれ!←馬鹿3号?
821758:03/01/29 14:02
>>819
別に必死じゃないサ。一仕事終わってヒマだから遊んでるだけ。

>>820
アンタのようなイノセントなヤツをいきなり馬鹿認定はしないヨ( ´,_ゝ`)
822名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:03
馬鹿と言われても腹が立たんなあ。
もう少し、過激にやってくれ。
823名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:10
>>821
で、お前は何の仕事をしてんだよ。
ちょっと教えろ。
824名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:10
イノセントなんていわれると恥ずかしいから流し読みしてきたよ!
読んだかぎりだと「よくわかんなかった」(ごめんね)。
文章力って「ある」のが前提だったりしないの?
そういうことだよね?
これで馬鹿認定されちゃったりして⋯⋯
825名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:12
>>824
馬鹿3号は永久欠番だから、君は馬鹿4号ね。
>>824
お前わざとやってるだろ
つうか758は自分の意見を言ってるだけで
別にそれが真意ってわけじゃないからね。
758に質問したり、758にほめられたり馬鹿認定してもらって喜んでる香具師は
一生一緒にいてくれや
828758:03/01/29 14:25
>>823
作家だよ( ´,_ゝ`)プ
もちろんウソだ 自宅で出来る仕事という意味では一緒だが
829名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:26
栄えある馬鹿1号ですが、どなたか呼ばれましたかな?
830758:03/01/29 14:27
>>824
認定してほしいならしてやるけどヨ。

そりゃ建前としては「作家ワナビー?じゃあ文章力あるのは前提ダロ」と思いたいけど、
まあ、まったくもって、そんなことはない。またり見てみなヨ。ひどいもんだ。
831名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:28
827を馬鹿5号に認定。
832名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:31
またり?
なにそれ?
前提として語られて当たり前のことが語られないって
どういうところなの、ここ?
巣窟?
833名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:40
>>832上から下まで様様な作品が寄せられる投稿サイトです。
どうやら君らはとんでもない地雷を踏んでしまったようだな
835758:03/01/29 14:46
>>832
ttp://bun.abk.nu/
ここ見といでヨ
836名無し物書き@推敲中?:03/01/29 14:51
>>835別に直リンクでもいいような・・・
837名無し物書き@推敲中?:03/01/29 15:05
またり文庫っていうのいくつか見てきたよ!
文章は普通だった。
でも読み進める気にならなかったな。
スイッチってのも半分くらいであきちゃったし。
私の趣味には合わなかっただけかもしれないけど「文章力」がある
わけでもないみたいでした。
838名無し物書き@推敲中?:03/01/29 15:13
>>837
そりゃあ、素人集団だからな。期待してはいけない。
単純化すると、少しでも可能性のあるのは百に一以下。
読者対象と言うよりも、書く動機として存在してるんだから。
時折、きちんとした批評をくれる人がいるので、その点は◎です。
>>837
 あれで文章が普通だと思うのか?まあ、いいけど。
>>839
お前は正しいが、
ああいう文章でOKな時代が来そうだぞw
841名無し物書き@推敲中?:03/01/29 22:24
あ〜あ。結局またりだ。
このスレでは関係ないだろ?
ほんと最終兵器出すなよ。
842名無し物書き@推敲中?:03/01/29 23:09
で、スレが止まったわけだが。何の話するかな。
843名無し物書き@推敲中?:03/01/29 23:15
あれくらいで「普通」じゃない?
それとも「下手」っていいたいの?
844名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:03
そこらの素人が投稿してるただのサイト。
上手いわけない。

845名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:21
>>843
作文として見るなら普通
小説として見るなら下手
846名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:34
マジに目指してるのにプロになれない人の集まるスレ
847名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:38
ホントそういわれても仕方ないよ。
下見たって何の益もねえだろ。
なんでまたりなんか出すんだか。
848名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:41
そんなもん応募すれば1次落ちするのが分っててその事実を受け入れるのが怖いからネット投稿するんだろ。
849名無し物書き@推敲中?:03/01/30 00:43
>>848
もちっと読解力つけようね。
またりの話題をこのスレで出すな、って言ってるだけなんだよね(はあと
850839:03/01/30 01:39
>>843
ここはプロを目指す人のスレだろう?その基準からしたら下手。
このスレにいる奴が巧いと言ってるわけじゃないぞ?w
 趣味で書いてるだけとしたら、巧く書けてるのもないことはない。

 はっきりスレ違い。

>>846
 だから目指す人の集まるスレ。なってしまったらスレ違い'w
なんだ、素人か。ちと安心>758
852758:03/01/30 10:22
>>851
なにヨ からんで欲しいの?
853名無し物書き@推敲中?:03/01/30 10:54
文章自体は普通でもいいんじゃないの?
「文章力」の話をしてたと思ってたけど違うの?
854758:03/01/30 12:23
>>853
またり投稿作品の「文章力」がひどいと言っている。

847の言う通り下を見てもしょうがネーんだが、
そもそも俺はその「下」のハナシをしてたのだ。
>>854

またりは勉強になるよ。下手な人間にとって、もってこいの場所だよ。
856839:03/01/30 12:33
下というか、比べるもんじゃねーよな。仮にもプロになろうと思ってる奴が
アマチュアの遊びでやってる奴と自分を比較してるようじゃだめ。比べる
なら最低でもプロでやってる奴のと比較しないと。そうやって、「ああ、俺は
まだまだだな」と思って修行に励むべし。
 勝ってるって?じゃあ、さっさと公募に出すなり持ち込むなりやりな。俺は
そういう作品を読みたいんだ。
857839:03/01/30 12:36
>>855
 批評スレで見かけた名前だな?
 今は下手だがプロになろうと思ってるヤツはあそこを見てもいいことはない。
少なくとも、あれがプロ志望の水準と思って見てはいけない。そこだけ割り切って
読むなら、参考にならないこともない。
>>857

確かにまたりレベルの文章を見習ってもいい事はないかも知れない。
ただ、またりには簡素があるから。そこが嬉しいよ。
859名無し物書き@推敲中?:03/01/30 12:50
あんなの参考にしないし。
簡素をありがたがるのってマーケティングのつもりなの?
860839:03/01/30 12:55
>>858
 簡素なんてあてにならない。批評ってのは、創作する以上に難しい。
適切な批評じゃないと、害になるよ(w
861名無し物書き@推敲中?:03/01/30 12:58
簡素と批評違うし。
それともまたりだと一緒にされてるの?
862758:03/01/30 13:29
>>861
一緒にされてんだろ、どう見ても。欄が一つしかネーんだからさ(ワラ
感想はともかく批評は、相手の眼力を信頼出来ないなら何の意味もない。
またりみたいな匿名投稿BBSで寄せられる批評の書き手なんざ信頼しようがない。
ゆえに、またりでの批評には何の意味もない。Q.E.D.
863名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:30
ここでグダグダ能書き垂れる時点で目くそ鼻くそだよ。
さっさと長編書いて新人賞に応募しろよ。
それすらできないんだろ?気持ち悪いんだよおまえら。
864名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:32
>>862そうでしょうか?
批評は確かに文芸家がしないければならないとは思いますが・・・。
865864:03/01/30 13:34
またり文庫できつい批評をもらった方の負け惜しみに聞こえます。
866758:03/01/30 13:38
>>864
例えばな、またりに投稿した作品に「会話のテンポが悪い」という批評が付いたとしてだ、
その指摘がどれだけ正しいものなのか(信頼に足るものなのか)判断する材料が何も無いという事ダ。

コイツの好みの問題なんじゃネーの?と思っちまったらまともに受け止める気も失せる罠。
プロの作家なり評論家なり編集者なりに言われりゃ、同じ批評でも受け止め方が違う。

それだけ「小説の評価」ってヤツが曖昧に過ぎるっつー事だナー
867758:03/01/30 13:39
>>865
それならそう思ってくれていいヨ( ´,_ゝ`)プ
実際はあんなゴミタメに自分が手間ひまかけて仕上げたモノを投げ入れる気にはならないケドネ
868名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:47
「応募しろ」
「作品を晒せ」
そんなことばかり言っても無意味じゃないですか?
なんにしてもほとんどの方がずぶの素人なんでしょう?
批評や感想すらあてにならない状況など捨ててしまって、
自己研鑽とリアルな出版世界での対応を工夫してはどうですか。
869名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:48
>>867あなたは他人に自分の作品を読んでもらうという喜びがないんですねw
可哀想に・・・。
870名無し物書き@推敲中?:03/01/30 13:50
もっとも、私もまだ一回も投稿していませんが。
>>866人の評価をうのみにする時点であなたは向いてないと思います。
871名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:32
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
872名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:35
たまにいい批評があるが、たいていはすでに自分で気づいていること。
気づいていないとしたら、その人は、その時点でプロ志望の資格なし。
本気で目指している人は、またりなど見向きもせずひたすら書いてる。
どう好意的に解釈しても、またりの存在はサロン以外の何者でもない。
873名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:37
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
874名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:37
>>872ずいぶんまたり文庫がお嫌いのようですねw
あなたがそれでいいなら、何も無理にまたり文庫にくることはありません。
そんな事はだれもあなたに頼んでいないのですから。
875名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:44
ガイキチがひとり混じってる…
876名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:45
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
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いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
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いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
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いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?
いいから新人賞に応募する長編を書けって。何で書かないの?


877872:03/01/30 14:45
>>874
嫌いなのではない。気づいたのだ。
878758:03/01/30 14:48
>>869
おめでとう!馬鹿5号認定だ。( ´,_ゝ`)プ

文芸的な審美眼の無いヤツにいくら読んで貰ったってヨロコビなんかネーだろ?
オマイはもしかしたらアレだな、書き上げたらメルアド知ってる全員に送り付けて、
「よかったよーすごいねーこんなに長いの書けるんだー」
と言われて悦に入るタイプだな。俺の周りにもそういうヤツぁいるが(ワラ

そりゃプロになれば審美眼もクソもなく大勢に読んで貰ったほうが嬉しいに決まってる。
だが今の俺はアマチュアだ、芸を鍛練している段階だ、その過程で産み落とされたまだまだ未完成な作品を、
文芸の評価の仕方を知らぬような人間に読ませるなんて出来ネーよ、逆に失礼にも思うヨ、マジで。

一人、懇意にさせて貰ってるプロの評論家がいるから彼には読んで貰ってるヨ。
彼が言ってくれるコメント一つの重さは、またりで貰う簡素100件分にも優るわ。
って、またり投稿したことネーから分からネーけどヨ。
それ以前に、大方の住人は気づいてると思うが。>>877
880758:03/01/30 14:49
>>870
・いったい俺がどこで
・何を
・「うのみにする」と書いたのか

それを説明せい、阿呆んだらぁ( ´,_ゝ`)プ
881名無し物書き@推敲中?:03/01/30 14:49
あなたの幸運を祈ります・・・(ため息
882877:03/01/30 14:57
>>879
それ以前とは、どれ以前だ。気づく時点など人それぞれだ。
おれは、ある時気づき、またりをやめ、新人賞に切り替えた。
大方の住人なんぞ関係ない。文章は正確に書け。
883879:03/01/30 15:04
「それ」ってのは、君が「またりの真実に気づいて、またりなんかじゃプロになれない」
と言うことをここに書き込む「以前に」住人はそんなことに気づいてるから
(なにをいまさら。いままで散々言われてきたんだよ。これだから厨はうぜえ)
ってことを言いたかった。
884名無し物書き@推敲中?:03/01/30 15:14
>>883
その説明では、「それ」という代名詞は不適当だ。
その程度の判断もできない文章音痴は(以下略)
885884:03/01/30 15:17
すまん。
「その」は代名詞じゃなく、連体詞だっけ。
切腹します。
886名無し物書き@推敲中?:03/01/30 15:18
あれれ?
758は放置ケテーイ?
887758:03/01/30 15:20
>>883
創作文芸板自体が厨の集合体じゃネーのかと。
まともな議論してるスレ見た事ネーヨ( ´,_ゝ`)プ
888名無し物書き@推敲中?:03/01/30 15:23
758は単調だからなあ。ちょっと飽きちゃったんだよ。
889名無し物書き@推敲中?:03/01/30 15:24
>>887はどうしてここにいるのでしょう。
あれ、おれ888のぞろ目だったのか。さっきA4の用紙とCD-RWを
買ったら、777円だったんだけど。んーと。それだけ。
891名無し物書き@推敲中?:03/01/30 16:28
誰も議論などする気がない、と。
認知されない存在だと知っていて擦れたふりをしてる、と。
気分いいよね、そういう素人な立場。
>>891
何を言いたいのかよく分からんのだが、
議論したいのなら、何か皆が乗ってくる議題を出すがよろし。
893758:03/01/30 16:54
>>889
厨房どものがなり合いを俯瞰するつもりで来てんだけどネ。
あんまり酷いからわざわざ降りてきちまうんだよ( ´,_ゝ`)プ
894名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:16
758の職業は
一、出会い系サイトのサクラ
二、半端なライター
三、SOHOだと言い張る内職中のリストラおやじ
どれですか?
895名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:38
またり簡素人にはエンタメ選考担当もいるのだが
896839:03/01/30 17:46
>>861
 感想と批評は厳密に言うと違う。だがそれを認識して、正確に使い分けている人間が
どれだけいるだろう?
 ああ、それと感想はいくら聞いても物を書く参考にはならんよ。
897名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:53
ここにしょっちゅうカキコしている常連て、
いってることはきついのに
mjより面白くないのはなぜでせう。
898839:03/01/30 17:54
>>865
 またり文庫には一度も出したことがないし、これからも出す気はないよ。

 応募しろと五月蝿いのは誰だ?昨日、520枚ほどの長編を郵送したよ。10年振りに。
あんなもんで入選するほど、甘くねーだろうけどね。
899名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:56
こういう時は名無しの言う事を信用しない名無し
900名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:56
10年もなにやってたんですか?
10年で長編一作?
901839:03/01/30 17:56
>>897
 あんたが面白くないのは耳が痛いからじゃねーのか?
902名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:57
そういう意味ではなく、
いらいらしてるわりにいうことが退屈ということ。
903名無し物書き@推敲中?:03/01/30 17:58
俺は二ヶ月連続で500枚の長編郵送したよ
904839:03/01/30 17:59
>>900
 ずっと小説書いてるほど暇じゃないんだよ、残念ながら。まあ、何本かのプロットを作ったり、
200枚くらい書いてボツにしてたりはあったが。
 今回のは2ヶ月少々で書き上げたよ。10年もかかるか(w
905名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:00
それでいまだに2ちゃんやってんの?
906名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:01
アタシアタシーアタシハネーコテもウザイが
オレハオレハーオレハァァァ名無しもウザイ
907名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:01
つまり10年間、長編がひとつも完成しなかったってことか。
人生、虚しくなるな。(藁
908839:03/01/30 18:02
>>902
 別にあんたを面白がらせるために書いてるわけじゃないからだろう。
909名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:02
苦節十年どころじゃねーな。
910名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:03
オナニーのために書いているんだから、察してやれ。>>902
911名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:03
>>908
なんの為にここに書いてるの?
912名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:04
自分を慰めるため、だろ。
913839:03/01/30 18:06
>>907
 人生には他にいろいろやることがあるからね。別に虚しくはならんよ(w
ずっとパソコンのへばりついていて、10年間で1本しか完成原稿ができ
なかったのなら虚しいかもしれないが…。


>>905
 2chは今年に入ってから。創作文芸板はな。書いている途中の気分転換に
覗いてみただけだ。
914名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:07
長編書いてる俺は偉いんだ!
またりの短編の罠ビーとは、レベルの違う罠ビーなんだ。
いっしょにするな。
首筋の羽毛の色が違うだろ。
罠ビーは罠ビーでも、
500枚ナシのつぶて原稿を書いたんだ!
ポストで音がしたんだぞ、どすん!
915名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:09
>>914
得体の知れない原石のようなものを感じました。

【良作】
916名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:14
そんなにイパーイ書いても紙屑になるのかあ。
エコじゃないですね、あなた方。
>>914

平凡。下の上。存在価値ゼロ
918758:03/01/30 18:15
>>894
どれも違う。
1よりは儲かってる。
2よりは時間がある。
3よりは将来を心配していない。
919名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:16
>914
表現としてはゼロ。
事実認識としては正しい。
920名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:17
でやっぱり結婚できないんですか?
921839:03/01/30 18:18
>>916
 大量の紙屑が出ないと、受賞作が出てこないと考えろよ。
922名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:19
PCでエコ受賞
923名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:19
逆転の発想ね!
924名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:20
ちょくせつ清掃所に持っていった方が省エネだったのにね。
925名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:21
それでは本人を説得できない。結果は同じでも。
926名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:23
このスレ、次なくていいからねー。
て、早いか。
927名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:24
無くすつもりでレスしてる
928758:03/01/30 18:25
>>920
いや、妻と息子がいるけど、それが何?
929名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:26
なんだあ1000までに誰かデビューするのかと思っちゃったぁ!
930839:03/01/30 18:27
メール添付かフロッピーで送れればいいんだけどな。それの方が楽だ。
931名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:27
1000取ったやつがコテデビョー
932名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:27
内容のない会話だな、しかし。
933名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:28
俺デビューしてるし、内容無くても楽しいよ
934名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:28
いらんいらん<内容
935名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:29
キャラに魅力がなさすぎる、おまいら。
オレモナー。
936名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:30
いやあ夢のあるスレでしたね
937名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:31
あいかわらず砂を噛むようなレスばかりで
おいしうごらいまひた。
938名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:32
じゃーりじゃーり
939名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:32
2ちゃんはヒマつぶし、気分転換、逃避行動だってわかってるんだろ? プロ志望のみなさん
イワズモガナー
940758:03/01/30 18:32
いやしかし、名前負けも良いトコだったな、このスレ( ´,_ゝ`)プ
941名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:33
まあ早く作品で金とれるようになれよ。
942名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:34
調査結果

マジにプロを目指すと人間性を失う
>>940
スレを構成する主要人物が758なんだからしかたないさ
944名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:35
つか、ここの住人誰もまじめに758をいじってねえし。
つまんなくなるわ。
ま、キャラ不足ということで。
945名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:37
こいつの登場人物って、平板そう…。
946名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:39
いいなあひがみこんじょう
947758:03/01/30 18:40
>>943
もう最後だから馬鹿認定6号やるヨ( ´,_ゝ`)プ

>>945
オマイには7号だ、良かったナ( ´,_ゝ`)プ

>>944
そうなんだよな。分かり易い煽りを論駁する気概もネーのかと。情けネーヨまったく
948名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:40
図星でしたー!
949名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:43
論駁…( ´,_ゝ`)プ

しかしこの( ´,_ゝ`)プも、馬鹿認定も陳腐やね。
>>945
あはははは。まあそう言ってやるなよ。
主人公は、ファザコンの青年。
強欲な父親との相克の物語り(プ)。母はすでに死亡。
そして、母の面影を残す聖母のような淫売が出てくるわけだがwww
758は角川NEXT賞スレがお似合いだと思う
952758:03/01/30 18:49
>>949
だからサー、もっとマトモつーか俺がカチンと来るような事が書けネーのかと。

>>950
あらら。真性の馬鹿か。おめでとー!ファザコンってfather complexだゼ( ´,_ゝ`)プ
953名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:52
「もう最後だから」
といいながら、
カチンときて思わず釣られているわけだが。

               ( ´,_ゝ`)プ(←嫌だけどなコピペするの)
>ファザコンってfather complexだゼ

はあ?(w 758低能露呈!
955名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:55
目が離せないけど仕事しなくちゃな……
956758:03/01/30 18:57
>>953
2点

>>954
間違いに気付いて恥ずかしくなっちゃったのー?そうでちゅかー( ´,_ゝ`)プ
957名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:57
間寛平コンプレクス
958名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:57
こいつの文章を読まされる下読みがかわいそ。
959名無し物書き@推敲中?:03/01/30 18:59
>>958
もう少しガンバった煽りをしなさい
960名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:02
いや、煽りではなく事実を正確に。
961758:03/01/30 19:02
>>950
あまりにも950がみじめったらしいので、優しい俺が補足・修正しといてやるヨ( ´,_ゝ`)プ

息子が母親を巡って父親に憎悪を抱く感情はだナ、

「エ デ ィ プ ス ・ コ ン プ レ ッ ク ス」

と言うのダ 分かったか 無学な950ヨ

ファザコン?ってアレでしょ?子供が父親から親離れ出来ない事デショ?
それがオマイが書いたツマラナソーな小説案とどう関係あるの?ねえねえ?
息子と父親の相剋を描くんじゃなかったの?ファザコンじゃ相剋になんないね?

あららー恥ずかしいね

心から( ´,_ゝ`)プ
962名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:03
事実?
せいぜい予断だろ?
963名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:04
>>758
おまえストレートにいじめすぎだよ(藁
>>961
エディプス・コンプレックスを説明して喜んでいる馬鹿
965名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:10
相克ではなく相姦を描きたかったのでファザコンで正解
966名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:11
不毛で荒涼としたやりとりでつね。
967758:03/01/30 19:12
>>954
わざわざ言うまでもないけどヨー、>954 = >950だからヨー、
後でHTML化されたこのスレを見るヤツもちゃんと胸に刻み込んでくれヨ。

>950のような真性馬鹿が「マジにプロを目指す」と謳ったスレに意気揚々と書き込んでいた事をサ( ´,_ゝ`)プ
968名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:16
ガンバレ>>950応援してるぞ。
反論だ!
論駁だ!
折伏だ!
969758:03/01/30 19:26
>>963
確かにナー(ワラ でもオモロイじゃん 得意満面で煽ったつもりが 致命的な呼称ミスを犯してた可愛い>950
( ´,_ゝ`)プ( ´,_ゝ`)プ( ´,_ゝ`)プ( ´,_ゝ`)プ( ´,_ゝ`)プ( ´,_ゝ`)プ
970名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:27
呆れちゃってものが言えないのか
それとも反論できないのか
気になるところです。
971名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:28
名無しは「旅の恥はかきすて」できるからいい
972名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:30
なんにしてもこのレベルなんだよ。
レスしないことで優位性を証そうとする者とかいたりな。自分に自分で言い訳できる
あたりが素敵な精神構造だ。
973名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:33
単にもっと面白いスレがあってそっちに流れたと思われ。
いまいるのは漏れ以外1名。
974758:03/01/30 19:37
>>970
こんだけ時間空いてもレスがネーって事はヨー、
きっと自分が犯した間違いの恥ずかしさで気死寸前なんだろうヨ( ´,_ゝ`)プ

そもそも「反論」の余地なんかネーよ、ナ、可愛い>>950

いやー最後に笑わせて貰ったナー 夕飯前に良い気分だヨ ワインでも空けちゃうかナー( ´,_ゝ`)プ

>>971-972
最後に来て良いコト言うナー その通りだヨ 名無しの煽りなんてその程度だ罠( ´,_ゝ`)プ
975名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:40
と、あなどられたママでいいのか!>>750
いいよな(笑)。
976名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:41
>>950
の間違いだったよ。焦りすぎた。
977名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:45
あっちでお祭りが!
978758:03/01/30 19:49
本当は1000まで見届けるツモリだったけど、>>950が爆笑させてくれたし、もういいワ
食事にするヨ、笑い過ぎて腹も減ったしナ

俺が消えてから1000までが最後のチャンスだゼ 名誉回復のサ なあ>>950ヨ 頑張れヨ

ン? 何? あ、そう?
回復も何も?名誉なんて残っちゃいない?

ああ、そりゃそうだナ……、あれだけ恥ずかしいコトしちゃったらナー、
しかもそれを俺にイジられて出て来るに出て来られなかったのがまた恥ずかしいよナー、
PCの前で顔を真赤にしてるオマイが目に浮かぶよ……可哀想に……

そんなオマイに名誉回復しろだなんて、俺もちょっと酷かったヨ、ごめんナ( ´,_ゝ`)プ
979名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:52
>>758
メシに行け。
>>950はお祭り見物中だ。このスレを見るのは明日だ。
980758:03/01/30 19:58
>>977 → >>950
>>979 → >>950

最後の最後でもうひと笑いさせてくれるなんて、随分サーヴィス精神旺盛だナー、>>950よ( ´,_ゝ`)プ

こういう時、なんて言うんだっけナ、ほら、2chでよく言うアレだヨ、何だっけ???









思い出した。

>>950、 必   死   だ   な   ( ´,_ゝ`)プ
981名無し物書き@推敲中?:03/01/30 19:58
単にこのスレ見捨てられてるだけなのにねー。
向こうのが面白いし。
淋しいやつ…。
982名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:01
さくさく消化しちゃえ
消去協力
しずかに沈降
みんな結局勝負ダイスキー
激しく消去
コソコソ千トリ
結局のところプロ云々ではなくて目先の理屈をやっつけたがりー
いい小説の基準みたいなものを決めたいな、と。
ストレス解消だろ?
やっぱ大変なのね、小説を書くのって。
とか言ってみたり。
「にいちゃん、ここ寂れてるな……」
「踊らないアホウだけしかいないからだよ」
静かなる戦い
 ―千―
994名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:22
機械のからだをタダでくれる列車待ち
995名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:23
100000
996名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:24
みんな千取り合戦しようよ
997名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:25
いやあいいよ、闘いは嫌いなんだ、オラ。<合戦
ウワァァァン
999名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:26
「鉄郎、来たわ」
1000名無し物書き@推敲中?:03/01/30 20:26
もらったずら
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