ch的TRPG▲▲コテハンで参加!!真・魔王城▲▲
1 :
名無し物書き@推敲中?:
ch的TRPG▲▲コテハンで参加!!魔王城▲▲
貴方達は魔王を倒すべくやって来た冒険者達です。
魔王城に来る途中幾つもの苦難がありましたが、
それらを乗り越え、とうとう魔王城まで辿り着きました。
魔王城はモンスターや罠でいっぱいです。一人ではどうにもならないでしょう。
どうやらそこには別の冒険者達も迷い込んでいるみたいです。
果たして冒険者達は魔王を倒せるのでしょうか。
たとえ、この先にどんなが結末が待っていようとも・・・
■ルール■
コテハン(キャラなりきりOK)で参加してください。この城で何をするかは自由です。
なるべく協力して(殺し合いも可)魔王城を攻略してください。
■ルール その2■
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする(いなければ冒険者も自由行動可)。
コテハンは冒険者(またはモンスターなど)になりきり行動をとる。
■ルール その3■
最初の20レスで初期の参加者を登録。
参加者は必ず自分の職業を設定し、また魔王城のホールからスタートする。
城の構造は自由(自由に部屋を作って下さい)
ある程度登録者が出たところで探索開始。
以降の新規参加者は随時参加してもらっても構いません。
物語の途中死亡した場合、復活はありません。(再開したい時は新キャラで)
なお物語が進行した場合状況把握がし辛くなります。
参加者はなるべく自分のレスに【現在地】【状況】【次の行動】を記入してください。
物語の円滑な進行のため誰かは状況整理者になるのが望ましい。
なお魔王は700レス頃より出現する。(魔王役は早いもの勝ちです)
以下に最初の問題を設定する。
魔王城の一階ホールには二階に続く階段があり、その先には大きな扉があります。
現在この扉は固く閉ざされ、開けることが出来ません。
どうやら鍵を見つけないといけないようです。
まずはこの鍵を見つけてください。
2ゲットずざー・・・・・・
ぁぃょ3ゲットー…
4 :
吉田君 ◆JqalemO2 :02/05/05 10:47
職業:新聞配達
現在地:魔王城一階ホール
状況:自転車で集金の最中であった。
台詞)あれ人がいないなぁ。毎朝新聞ですけど集金に伺いましたっ!
(二階に続く階段を上り大きな扉を叩く)
職業:踊り子(ピンクの衣裳着用)
現在地:魔王城一階宴の間控え室
状況:酒宴に控え化粧中
「街の酒場でここの家来って人に声をかけられて来たものの…どーしてこのお城
ったらこんなにシンとしてるのかしら…」
>>4-5 .,/ ̄ ̄\.
.,/ ____ \.
/ /川〃ノ\. ヽ.
( (ミ/⌒ヽ三) ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ. ヽ| ´∀` |ノ .ノ < オマエラダケー
 ̄| .::| ̄ \_____
|____|
生える貴婦人が一番立ってるキャラだな! 4と5も負けるなよ
8 :
吉田君 ◆JqalemO2 :02/05/05 11:44
やさしさというものを学ばなくてはならないスレだな
10 :
フラミン(そうだねえ>9がんばってみるよ):02/05/05 14:14
あんまり静かで怖いみたい…だれかいませんかー?
あらっ…?(ノブを回しながら)ドアが開かない。どうして?
だれかーーーっ、だれかーーーーっ。
・・・・・・ようし、このヘアピンで鍵穴を…。
11 :
ちんちんマン:02/05/05 14:41
>>10 俺はパラディンのちんちんマンだ!
おっヘアピンで開いたではないか!これで鍵を探さなくて済んだ(藁
先に進もう!
13 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 15:57
THE END
あらら、ちんちんマンと知り合った時点で終了?
なんか寂しいなあ・・・。
12さん、少なくとも私はフラミンのみですよ〜う。
吉田君、生える貴婦人、ちんちんマン、一緒に魔王とやらを倒したかったね。
(フラミン、宴の間の控え室を出てきた場所で瘴気にあてられ大理石の石像
となりフリーズ)
サバラ。
狩りに来て道に迷ってこの城にやってきたが・・・。
おっ、かわいこちゃんがフリーズしてるぞ?グッヒッヒ、触り放題じゃー。
(フラミン、セクハラされたくなかったら戻って来ーい)
職業:女戦士
現在地:魔王城一階ホール・階段への扉の前
状況:王様に依頼されて魔王を倒す為にやって来た
「なんだか陰気だなぁ!この扉開かないし……ぶち破っちゃおうかな?」
「えいっ!」
(扉を思いきり蹴った)
「やっぱり無理か」
ショくギョウ:ロボット
ゲンざいチ:マオウジョういっかイホール
ジョウキョう:テイサつ
「ココが、マオうジョウか」
「チィッ……仕事で魔王城の清掃してたら出られなくなった!」
21 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 16:30
20行ったよ
22 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 16:35
「なんだ!人が居る!」
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 19:24
1?
(リリ、美佐を見て)かわいこちゃんがいる!
「おーい何やってんだーい?」
(グヒヒの台詞を聞いて)魔王を倒す為にここに。
貴方は?
>グヒヒ
近寄るんじゃねえわよ、この親父ィ!
仕事で清掃してたら出られなくなったんだよ!
ったくよォ!
そうと分かってたらこんな所来なかったのに!
28 :
タタ ◆Ee9IZ126 :02/05/07 17:01
職業:夢遊病者
特殊能力:眠ぼけている間はダメージ無視
現在地:魔王城一階ホールの隅っこ
状況: 眠くなったために入った建物がたまたま魔王城だった。
美佐の箒掃除を事前に察知し、物陰に逃れていた。
「あーうーあー、あー?」
(美佐の怒鳴り声を聞いてバランスを崩す。
そのまま寝ぼけながら3人の方へ転がってきた)
◆現在の状況
フラミン(
>>5)は石像化。
リリ(
>>17)・グヒヒ(
>>16)・美佐(
>>20)は会話中。
吉田君(
>>4)他はフラミンと会話をしていたので、
フラミンと共に瘴気を浴びたとも考えられるが現在位置は不明。
他、ミニョ(
>>19)とタタ(
>>28)は一階ホールにいる模様。
なお、美佐のセリフから
>>20の時点で魔王城の正門は閉じられたようである。
フラミンが扉を開けたようだが、リリが階段への扉の前に立ち、
「開かない」と言っているので別の扉だと思われる。
おそらく控室から『宴の間』へ続く扉だったのだろう。
以下、現在の状況から想像される位置一覧
(1F)
──宴の間────┏━┓
──────石像○┻─┃
─────────┳─┃
┏━━━┫扉┣━━┫控┃
┃────────┃室┃
┣━━━┼┼┼━━┫─┃
┻──▼┼扉┼──┻─┃
┳────◆──▲┳─┃
┃─────●──┃─┃
┃ 1階ホール ┣━┛
┃───■────┃
┗━━━┫┣━━━┛ ┼:階段 ─:床
第1パーティ
:吉田君
>>4【新聞配達】他
(現在位置不明)
○:フラミン
>>5【踊り子】(現在位置)宴の間
(宴の間の控室を出た場所で瘴気により石像化)
第2パーティ
◆:リリ
>>17【女戦士】(現在位置)ホール2Fの扉の前
▲:グヒヒ
>>16【狩人?】(現在位置)ホール1F?
●:美佐
>>20【清掃業?】(現在位置)ホール1F?
■:ミニョ
>>19【ロボット】(現在位置)ホール1F
●:タタ
>>28【夢遊病者】(現在位置)ホール1F
訂正:
>ホール2Fの扉の前
↓
ホール一階・階段への扉の前
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/07 19:10
リリがグヒヒの方へ振り返ると、
背後で扉が手前の方へ倒れかかってきた。
扉の上には石化した人間が乗っていた。
倒れた衝撃でひびの入ったその手は、
何かから逃れるように戸をしっかりと押さえている。
運良くそれをかわしたリリはどうやら何らかの罠か
モンスターの犠牲者らしい、と判断した。扉が倒壊した後の暗がりには
二階へ続く階段と、その先の大きな扉が見える。
33 :
吉田君 ◆JqalemO2 :02/05/07 20:01
>>30 彼は持っていた新聞でとっさに瘴気を
はらったので石化を免れたのであった。
「おい、起きろっ」
(とタタ(
>>28)の寝ぼけている顔をスパーンと新聞で叩いた)
「危なかったわ……でも、これで先に進めるわねっ!」
「おうよかわいこちゃん!」
(猟銃の弾を確認)
「で?ここから出られンの?あ〜あ、こんな事なら清掃会社なんかに勤めるんじゃ無かったよ。」
low
>>36かわいこちゃん、そのモップは武器になる。離すんじゃねえぜ。
でも、俺がキスを迫ったら離してもいいぜ。
職業:無職(家電製品コレクター)
現在地:3階
状況:偶然魔王城に迷いこんだ、現在3階で家電製品を探している。
「家電製品ないかなぁ」
「あった!」
しげるは洗濯機を見つけた、洗濯機を舌で舐めた。
「うまいよー」
しげるは洗濯機の中に入りボタンを押した。
しげるはぐるぐると回りながら叫んだ。
「これは僕の物だ!」
職業:親方
現在地:不明
状況:十五年ほど前に魔王城に単独で潜入した、現在魔王城のどこかに相撲部屋を作りそこに
住んでいる。
「丸太たたいとけ」
これが親方の口癖だった。
寂しいなぁ、誰かこないかなぁ。
職業:力士
現在地:魔王城の門の前
状況:先日力士になったばかりの新人、魔王城に住むといわれる伝説の親方に会う為に
魔王城に来た。
力士は魔王城の扉を開けた。
壁に耳をあてた、パシッパシッ、丸太を叩く音がする。
「この壁の中だ!」
力士は壁にはり手を決めた。
壁の中に相撲部屋があった、土俵の真中で親方が飯を食っている、親方は飯を
食いながら片手で丸太を叩いている。
「親方!俺を弟子にして下さい!」
「丸太叩いとけ」
「はい!」
力士は転がっている丸太を叩き始めた、パシッパシッ。
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 21:59
相撲部屋にモンスターAが現れた。
「やっと見つけたぞ、こんな所に隠れていたとは」
親方が立ち上がった。
「締め上げろ」
力士はモンスターAを羽交締めにした。
「親方頼みます」
親方が切れた!
「なめとったらあかんで!」
親方は丸太でモンスターAを貫いた。
「お、親方」
モンスターAと一緒に力士も貫いてしまった。
力士は涙を流しながら言った。
「助けて下さい」
「丸太叩いとけ」
モンスターAと力士は死んだ。
親方は力士の亡骸を魔王城の庭にある池に放り投げた。
力士はぶくぶくと沈んでいった。
親方は相撲部屋に戻り丸太を箸がわりにして飯を食い始めた。
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 22:20
親方は実は相撲の事などなにも知らない、ただの丸太コレクターだった。
職業:無職
現在地:魔王城の門の前
状況:魔王城の門の前で作曲をしている、素晴らしい音楽で魔王を倒せると
思っている。
ドラムマンは愛用の空き缶を袋から取り出した、木の枝を折り空き缶を叩き
始めた。
ぽこぽこぽここぽここぽぽここ。
動物達がドラムマンの周りに集まってきた。
森の中で壮大なオーケストラの曲がながれている。
「素晴らしい」
ドラムマンは音の鳴る方角へ進んで行った。
男が頭をかいていた。
音が男の頭から鳴っている。
頭をかけば、頭からオーケストラがながれる男だったのだ。
「一緒にバンドやらねえか」
職業:無職
現在地:森の中
状況:頭をかいている
「いいぜ」
「俺達の最高の曲で魔王を倒そう」
「ああ」
ドラムマンと頭をかく男は魔王城の門の前で作曲を始めた。
ドラムマンは空き缶を叩き、頭をかく男は頭をかいた。
音楽が響き渡った、浮浪者と逆立ちをしている男とサラリーマンが現れた。
職業:無職
現在地:魔王城の門の前
状況:森の中で昼寝をしていると音楽が聞こえ、音楽が鳴る場所に向った。
51 :
逆立ちをしている男:02/05/09 22:43
職業:無職
現在地:魔王城の門の前
状況:森の木の上で逆立ちをしていると音楽が聞こえ、音楽が鳴る場所に向った。
52 :
逆立ちをしている男:02/05/09 22:44
職業:サラリーマン
現在地:魔王城の門の前
状況:森の中で仕事をさぼり世の中について考え事をしていると音楽が聞
こえ、音楽が鳴る場所に向った。
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 22:48
52は冒険者を惑わせる魔王の妄想だった。
54 :
サラリーマン :02/05/09 22:48
職業:サラリーマン
現在地:魔王城の門の前
状況:森の中で仕事をさぼり世の中について考え事をしていると音楽が聞
こえ、音楽が鳴る場所に向った。
職業:猫
現在地:魔王の膝の上
状況:喉を鳴らしている
「にゃーん」
と魔王の愛撫に答えた。
「人が集まってきた」
浮浪者と逆立ちをしている男とサラリーマンが同時に叫んだ。
「バンドがしたい!仲間に入れてくれ!」
「わかった、何か楽器はできるか?」
「俺は歌がうまい」
「何か歌ってみてくれ」
浮浪者は両手をひろげ歌い始めた。
「ごげごげぼぼべぼばばぼぼ太陽ぱげごぼべどぎだべぼ」
「凄い才能だ」
58 :
逆立ちをしている男 :02/05/09 23:01
「私は世界一逆立ちがうまい」
「充分だ、あんたは達のバックで逆立ちをしてくれ」
「まかせておけ」
ジサクジエンデシタ
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:04
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__ノ | _
| | | ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- 、 ∩ | \ノ(◎)
_____/ /" ̄ヽヽ_| |.__|
/ / _∧_∧ l / / \
| |/( ´Д`)/ \
.\ヽ∠____/\゚ 。 \
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\\::::::::::::::::: \ | みなさんさようなら
\\_:::::::::::_)\ このスレはうんこらしく便器の中に逝きまーす。
ヽ-二二-―' ______
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:05
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| バッタ店長、なんかこの板意味あるの?人いないし。。。
| ┌───────────────
/|.∨| そうだ、ゴルァ!! そのうえ雰囲気も悪いしな。
/|| .| \_
| || .| ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∬∬∬
| ||/ ∧∧ / 〔〕/ / /| . ⊂二二⊃
|/ (,,゚Д゚)_∬__ ̄ ̄./ /! ̄ ̄! .|/... | |
∧_∧つ\_/ / / 彡 ⌒ ミ D |___|
(___´∀`)_∬__ |||/ / (`Д´ )/ 〔 ̄〕〕 从从从./
( ]つ\_/[__| ̄ | (--:-- ) .| ̄ ̄|`i゙i  ̄ ̄ ̄
⊆) / | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |/ ̄ ̄ ̄
/ (__ |二二二二二二二| ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┻..| | / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | |まぁ、細かい事言わねぇで馴れ合ってけよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \_____________
62 :
サラリーマン:02/05/09 23:05
「僕は何も特技がありません」
ドラムマンは逆立ちをしている男の方を見た。
「身長が同じぐらいだな、よし、あんたは逆立ちをしている男と組んでくれ」
「どうすればいいのですか」
「逆立ちをしている男の足を持ってやってくれ、逆立ちをしている男の手の負担を減らしてやってくれ」
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:06
オンライン作家はきえろ!!!!!!!!!!!!!
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:12
ドラムマンは空き缶を叩き、頭をかく男は頭をかいた、浮浪者は歌を歌った。
サラリーマンが逆立ちをしている男のペニスをくわえた。
逆立ちをしている男はサラリーマンのペニスをくわえた。
両者、小便をし、体内で高速で小便が回転し始めた。
最強のバンドが完成した。
バンドから光が四方八方に飛散った。
音楽と光が人々を包み込み、魔王に対する日々の不安を和らげた。
ドラムマンと頭をかく男と浮浪者と逆立ちをしている男とサラリーマンは
光を使い果たし死んだ。
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:13
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。
三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
探偵のアランです。
どうして物語を進めないのですか?
67 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:46
ローカルルールで禁止されてるから。
「創作文芸板は、あらゆるオンラインでの創作に反対します!」
「もちろん、匿名掲示板でのリレー小説なども、反対です!」
「開け!」
親方は丸太で扉を突いた、それでも門は開かない。
突いた振動で上から何か落ちてきた、鍵だった。
親方は鍵を手に入れた、さっそく鍵で扉を開けた。
中に魔物が居た、丸太を握り締めた力士の亡霊だったのだ。
「誰かいないか!僕一人では倒せない、力を貸してくれ!」
69 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:56
68です。
禁止されてるのですか?
知りませんでした、ルールなどをよく知ってから書き込みます。
すいませんでした。
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 00:15
一、文章による遊戯目的のスレ(リレー等)は、立てる前に「質問スレ」で是非を問うてください。
↑全く禁止というわけでもなさそうなんすけど・・・。
ここの1氏は相談しなかったのかな?相談してOKが出たら存在しててもよかった
ってことかな?
禁止されてるからって荒らしていいもんだろーか。
忠告してやればいいじゃないすか、荒らした人。
>67氏の書く「反対します!」っていう「ローカルルール」はどこで読めるんですか?
>>71 あ〜、そのルールはまだ一部の人の脳内でしか成立してないのよ……
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 01:46
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 01:57
>>72 んじゃあ、明記されてるルールだけに則ると、
一、文章による遊戯目的のスレ(リレー等)は、立てる前に「質問スレ」で是非を問うてください。
これを遵守すればいいのでは?
1さんは是か非か問うたのかわからないけど。。。
脳内で成立したルールを堂々と押し付ける是非についてのほうが問われるべきでは
と言ってみるテスト
んまあ結論もでたし、新規参加してもいいよな?
明らかなルール違反でもないみたいだし。
職業:ハウストラップバイヤー
現在地:ホールの外壁
状況:外壁をよじ登っている。
あちこちのダンジョンや悪魔の住処を新種の罠を求めて渡り歩き、
発見した罠を持ち帰り、セキュリティツールとして警備会社に卸しているバイヤー。
そんな彼は仕事がうまくいっていないようで、今は行商で食い繋いでいる。
魔王城には、最近よく出没すると聞く侵入者や城の住人に武器等を売りつけるついでに、
本職の罠探しをしようとやってきた。
「入り口に地雷がひとつもなかったって事は…ここのDMは正統派、
つまり下層階で侵入者を速効でひねり殺したりせずねちねちと迎撃を楽しむタイプか」
ナシスはロッククライマーのように石壁の隙間のへこみに指を突っ込み、よじ登る。
「だから1階は素人でも解除できるような小手調べにもならない罠ばかりで、
衛兵たる魔物の数も迷いこんだ連中より少なく配置されていた…わけだな」
5階の窓の真下で一旦止まって窓を覗き込んでチェックする。特に仕掛けは見当たらない。
枠に腰掛け、指をコキコキ鳴らす。風が生暖かい。
「近所に住む測量屋によれば、この城は繋がっているダンジョンも合わせて
最低でもユーカリが丘と同じくらいの立地面積があり、階層は500を超えるらしい。
てことは、最上階には警報付きディジラックゴーレム召還トラップをも凌駕する
ものすごいトラップが存在するかもしれない…そして無傷で残っているかも」
妄想もそこそこに、5階でどの程度罠のレベルが上がったか調べることにしたナシスであった。
力士の亡霊が叫んだ。
「何故僕を殺したんですか!」
親方は丸太で力士の亡霊をしばきまわした。
「事故だ」
「魔王を倒して下さい!」
力士の亡霊は成仏した。
一瞬壁の外に気配がした、誰かよじ登ってやがるな。
力士の亡霊が落したリングを指にはめた、どうやら呪われてはいないようだ。
効果も分からない、リングの裏を見た、リングの田中と書かれていた、どこ
にでも売っているただのリングだった。
魔王を倒してやる。
親方は相撲部屋に引き返した、2階への扉は開いた、休憩だ。
親方は丸太を抱き、叩きながら寝た、パシッパシッ。
親方は宇宙空間で美女とキスをする夢を見ていた。
ぶちゅう。
美女の皮が剥がれ中から魔物が出てきた。
親方と魔物はブラックホールに吸い込まれた。
ブラックホールの中で魔物に犯されそうになった。
「やめて・・・は!」
目が覚めた、汗でびっしょりだった。
親方は時計を見た、4時か。
「頭に角が4本はえていた、夢魔か、近くに潜んでやがるな」
親方は目を閉じ夢魔の気配を感じとろうとした、この部屋にはいないようだ。
朝に寝れば夢魔は夢に侵入できない、朝まで待とう。
親方は母からもらったお守りを眺めた。
「母さん、僕に力を貸してくれ」
どこからか声が聞こえた。
「500ゴールド払えば1日力を貸してあげる、力を貸して欲しい時、このお守りの中に500ゴールド入れなさい」
「この雌豚が!金を要求するのか!」
「嫌ならいいのよ」
「分かったよ、払えばちゃんと力を貸してくれよ」
朝まで何をしようか、親方は丸太を布でピカピカに磨いた。
「眩しい!」
丸太はピカピカになった。
「属性を加えるか」
親方は自分の宝箱を開けた。
ブラックマーケットでかなりの高額で取引される鉄鷲の血を丸太にかけた。
丸太が鉄ほどにかたくなった。
うとうとと眠くなってきた。
「朝まで寝てはいけない」
親方は眠たかったが人間や社会について考え事をしながら、寝ずに丸太を叩き続けた、パシッパシッ。
79 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/11 01:10
age
「開かねぇ… 」
トラップバイヤーたるナシスは、あろうことか何の変哲もない窓に苦戦していた。
どこからどう見てもただの窓である。鉄格子すらはまっていない。
北向、人一人が屈んで入れる大きさ。便所の換気窓という言葉がしっくりくる。
(押しても引いてもスライドさせても回しても殴ってもびくともしねえ。
こんなちゃっちい窓に大仰な錠をつけるとも思えんのだが)
ハウストラップを扱う業者は、侵入のノウハウ、泥棒の心理を知らないと勤まらない。
クライアントの目の前でセキュリティを破ってみせ、自分の商品を売り込むためだ。
彼もまた例外でなく、怪盗とまではいかないが侵入術の腕には自信がある。
「仕方ないか、10分も粘ってできないんじゃあな。他にちょうどいい侵入口もないしな」
彼は上着のポケットに手を入れると缶詰に宝石をくっつけたような物を取り出した。
片手で宝石のような出っ張りを2回まわし、それを窓に叩き付ける。
すると、さっきまで存在した窓が吸い込まれるようにして消え、穴が開いた。
「あぅわっとっと」
窓枠より大きい穴が出来たために手がかりがなくなる。
ナシスは穴の縁をなんとか左手で掴み、弧を描いて戻ってきた缶詰めを右足の裏で受け止める。
「ったくいきなり切り札を使うはめになるとはな。んん?」
穴は1メートルほど続き、奥にはレンガの壁が見える。つまり、部屋がない。
「やられたよ…まさか俺がこんな罠にはまるとはな」
穴に這い上がり、敷き詰められたレンガを突ついてみる。レンガはあっさり崩れた。
親方は寝たふりをして夢魔が姿を現した所で倒そうと思い、狸寝入りをしていた。
夢魔が天井を這いながら親方に近づく。
「気持ち良さそうに寝てやがる」
親方の後ろに立ち夢に入り込もうとした。
「HELLO!!」
親方は丸太で夢魔の頭を叩いた。
ドンッ
「う」
夢魔は死んだ。
「OK」
夢魔のポケットから何か落ちた。
ツチノコだった。
壁の隙間に逃げ込もうとしたが親方が素早く捕まえた。
「ピョー」
ツチノコが鳴き出した。
「僕のペットになれ」
「ピョー」
親方は自分のポケットにツチノコを入れた。
ツチノコは気持ち良さそうにポケットのなかでごろごろと転がった。
親方は2階に向った。
現在の親方の武器、道具
丸太 鉄の属性
母のお守り 500ゴールドを入れれば一日母が力を貸してくれる
ツチノコ 稀に謎の力を発揮すると言われている
日記 親方の冒険日記
(続いてるの? ああ・・・でも・・・体が動かない・・・)以前石化したまま。
(魔王の前で踊って・・・そして・・・ねえさんの仇を討つことが本当の目的だったのに・・・)
83 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 10:00
オンライン作家は出て行け!!
創作文芸板は、オンラインでのあらゆる創作活動に反対します。
君らのやってることは板違い。
他の板でやってくれ。
>83
そんな板の総意は見たことがないです。ローカルルールにもそんなのはないし、
『これらは嗜むべきモラルであり、あらゆる創作活動を妨げるものではありません。』
とあります。ですからあなたの主張は間違っています。
ここでやっているのは創作活動と言うよりロールプレイのような。
かといって卓上ゲーム板でやるのも違うような気がするけど。
現実で書けよ、お前ら。
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 17:28
>85
現実で書いてるだろが。
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 22:33
84に同意。
>83決定もしていないことで水を差す暇があればオフラインで創作すれば?
独占スレでも荒らし目的のものでも無い限り、創作の訓練になるかもしれない
試みはおいらは賛成。
決まった奴らだけの身内板にしたいんなら頑なにがちがちにルール作ってけば
いいんじゃん? ますます過疎化するだろけど。
新規に人が入りにくい板ですな。
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 22:37
>87
嫌なら来るな。
90 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 22:50
>88
マターリ、ヤサシミの原則は守らなくてもいいの?
決定されてないことを押し付ける人のほうが・・・。
88よ、もっと皆にわかるように書いてくれ。
漏れはこの板歴半年だが、一体何故にこんなに排他的なのだ?
創作論板と名前を変えればいいのではないか。
↑スマソ、わかりにくかったな。
こんなスレの存在すらも許せないというのなら、創作文芸板ではなく
いっそ創作論板と名前を変えたほうが中身も伴ってくるのでははないか
と書きたかったんだ。
全くのスレ違いの話なので議論は場を移してやったほうがいいんだろうな。
現行のルールでははっきりと禁じられている訳ではないようなので、
魔王城の続き、どうぞ。
気まぐれに参加してみるのさ。
職業:人‘ 。‘人 ファンその@なのさ
現在地:魔王城の一階ホールなのさ
状況:鍵のかかっている門の前でロックンロールウィドウを歌いながら「どうして
去年のザ・ベストテンの黒柳徹子はああもしつこく早口なのだろう。きっと妖怪
ラップ小僧が憑依してるのだろうさ。でも、あんなカラクリ人形化したババァに憑
かなくてもいいのにさ……」などと軽く戯れを考えているのさ。でも三秒で飽きて
しまったから先に進むのさ。
鍵がかかっているのさ。普通ならまず先に進めないのさ。
でも俺は大丈夫なのさ。だって、人‘ 。‘人 ちゃんが俺に、秘伝の通り抜けの術を
教えてくれたからなのさ。
えい! なのさ。
いとも簡単に階段のところに来たのさ。
でも階段上るの面倒なのさ。だから戻る事にしたのさ。
えい! なのさ。
さて、ファンクラブスレに帰るとするのさ。
待ってておくれよ、人‘ 。‘人 ちゃん。
終わりなのさ。
おい、どうなってんだ?