1 :
名無し物書き@推敲中?:
▲▲雪山の家▲▲
貴方達は雪山で遭難しました。すごい吹雪で視界が全く見えません。
このままでは死んでしまう状況で、どうすればよいか途方にくれているところに
古い洋館を見つけました。貴方達は急いでその家に入りました。
するとそこには別の団体も迷い込んでいたみたいです。
この吹雪では仕方ありません。とりあえず、この吹雪が止むまでは待つしかないようです。
たとえ、これから事件が起ころうとも・・・
■ルール■
コテハンで参加してください。この家で何をするかは自由です。
なるべく協力して生き延びてください。
■ルール その2■
事件・描写・選択などの問題提起は名無しがする。
コテハンは遭難者になりきり行動をとる。
各板で特色ある物語を創りましょう。
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/02 06:11
>>1視界が全く見えません。
視界が全く見えません。???
「ふう、ひどい吹雪だった。とりあえずパフパフしたいぞ」
ちょっち添削(w 。1ジャネーヨ
すごい吹雪で視界が全く見えません。
↓
すごい吹雪で視界が全くききません。
あちこちでスレ立てんなヴォケ!
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/02 08:24
( ゚д゚)ポカーン
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/02 08:38
>>4すごい吹雪で視界が全く見えません。
↓
すごい吹雪で視界が全くききません。
添削?
>>7 吹雪で視界が完全に遮られた…… などでどう?
・・・・・・・・・・・。
その手には猟銃が握られている・・・。
10 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/02 18:09
「あなたは・・・・、お父さん??」
雪女は叫んだ。
11 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/02 20:50
続きキボンヌ
「このままじゃみんな死んじゃう!
はやく人肌で暖めあわないと!」
ぬ?ここはエアコンがついておるぞ……。
「眠ったら死んじゃう!誰かコーヒーちょうだい!」
「ほら」
勇者はコーヒーを差し出した。
「代金は体でいいぞ」
「体で・・いいのね・・・いいわ」
女子大生は手を差し伸べて、勇者からコーヒー缶を受け取った。
「俺にもコーヒーを・・・」
その様子を見ていた周囲の人間が口々に勇者にコーヒーをせがむ。
「すまん。2本しか持ってないんだ。
そして1本をこいつにあげてしまった。
こんな状況だ。か弱いお嬢さんこそを優先すべきだろ?」
勇者が困ったように言う。
「そんなの不公平よ!私にもちょうだいよ!」
一人の女が立ち上がった。
その顔は正にジャイ子そっくりであった。
勇者はショックを受けた。
「俺のがか弱い…」
自分で言って、更にもう一度ショックを受けた。
勇者は気持ちを落ち着けようとコーヒーの缶を開け、腰に手を当てると、
景気よく喉を鳴らしながら一気に中身を飲み干した。
「まいったな〜…」
手にあるコーヒーの銘柄が、よく似合っていた。
まじで?
じゃ、深海まで投棄するか