1 :
名無し物書き@推敲中? :
02/01/05 02:44 書いてほしい文章、小説があったらここで依頼だ!
依頼する前に本当にその文章が必要なのか、
依頼するには無理があるんじゃないか、胸に手を当てて考えろ。
注文は細かく解かりやすく。気に入らなかったら再度丁寧に頼むか、
もう、あきらめろ。御礼は絶対忘れるな!
一夕一朝で返事が来るもんじゃないから、まぁ気長に待てや…
特定のテーマの小説をみんなで書きたい、って奴は
まず、ここで需要と供給が成り立つか試してからスレッドを立てろ!
*参加してくれる物書きさんは
>>2 を参照。
*このスレッドはageでお願いします。
2 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/05 02:45
依頼を受理した物書きさんは、直接ここへ書いてください。 その作品がどの依頼に対するものか分かるようにしてください。 複数に分ける場合は通し番号を忘れずに。 あまりにも長いものは、どこかにupしてURLをお願いします。 長くなることが予想でき、なおかつ必ず書き上げる自信のある人は 「時間かかるけど、〜日ぐらいまでには書き上げますよ」と 依頼者に伝えてください(無理な承諾、適当な返事はしないように) 一つの依頼に数人で何作書いても構いません。 要望と提供が多いネタのみ、専用スレッドを立ててお楽しみください。
3 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/05 22:39
しばらくageで。
4 :
ヘタレドライバー :02/01/06 10:23
自動車レース、または、ラリーでの車の挙動を ドライバーの視点で描写してください。 とくに性能限界付近での描写は詳細にお願いします。 ☆設定その1 サーキットでのフォーミュラーレース 一瞬のミスが命取りになる混戦状態 路面はドライ。季節は夏。 ☆設定その2 ヨーロッパでのラリー選手権の様子。 主人公は若手ドライバー。 やる気満々だが実力が伴っていない。 路面はグラベル(未舗装路) 天候、季節は作者が自由に設定 ※ラリーは公道を1台ずつ走行するタイムアタック競技。豪快なドリフトなど見所は多い。 依頼の仕方はこんな感じでいいのかな? 厨房作者には難しいかもしれませんがよろしくお願いしま〜す。
5 :
車板住人でもある人 :02/01/07 01:41
>>4 その2書かせてくだせぇ。資料チェキっときます。
6 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/07 01:46
>>4 どれぐらいの長さのものがいいのでしょうか。
走ってるシーンだけ、原稿用紙で数枚分あればいいのか、
それなりにストーリーになっていたほうがいいのか?
8 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/07 02:01
「描写」指定なので、おそらくストーリーは無くても良いと思われ。
9 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/07 11:05
東京に住んでる29のリーマンだ。 昨年12月末、九州への出張する予定があった。せっかくだから博多娘でも 喰っとくかというわけで、12月の初めからメルナンを始めた。首尾よく 福岡在住30歳の人妻を引っかけ、写真・携帯までゲット。出張当日に会う 約束もして、ウマーだったんだが、1週間前に急に出張そのものがキャンセルに なってしまった。 問題はここからなんだが、出張まで間がなかったため、おれは彼女にマジ モードのラヴラヴメールを送り続けていたのだ。なんせ、1〜2週間でアポ 取らなきゃいけなかったからね。そのせいで、面接がお流れになった今も、 彼女からはテンションの高いメールが毎日届く。はっきりいって、ウゼェー。 切ってしまえばいいんだが、近いうちにキャンセルになった出張があるかも 知れないので、それももったいない。 そこで君たちにお願いだ。 彼女を逃がすことなく、しかもアツいメールが頻繁に来なくなるような、 都合のいいメールの内容を考えてくれ。 参考までに彼女のスペックを記す; ・不倫常習者 ・旦那との仲は冷めてる ・子持ち ・専業主婦 ・見た目はけっこうイケてる 以上だ。 でわ、よろしく頼むぞ!っていうか、お願いします。
10 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/07 11:25
>>9 創作ってのと違うじゃん…。
まぁ誰かシャレのわかる人が書いてくれるだろーけど。
前あったけどね。出会い系で返事もらえるメールを研究するスレ。
まぁ、あなた、
>>9 は、過激恋愛板でも行ってなさいってこった。
なんちったりして。
11 :
ヘタレドライバー :02/01/07 22:48
>>6 >>7 できれば、ストーリー付きでお願いします。
車雑誌の試乗レポートみたいになっては
だめだめさん。
リアルに車を表現した小説ってほとんどないんだよね。
車好きとしては寂しいかぎり。
ああ、一番肝心なこと書き忘れてた…… 依頼内容以外の事柄は、すべて物書きさんが決めてください。 なので依頼者もそのつもりで。必要なことは必ず書きこんで下さい。
13 :
三題スレ住民 :02/01/08 01:05
リレーの件、注文が細かすぎるので辞退します。
14 :
三題スレ住民 :02/01/08 01:06
ラリーだった、寝ぼけてた。
箱やフォーミュラじゃなくて、カートレースだったら書けたかもしんないけどな。 箱じゃ反応だるくて緊迫感なし…。ロールすっからだめだよ。
>>10 恋愛板の連中じゃムリ
「くだらねぇ」なんだから、いいべ?
「ロングスリーレフ、っく」 噛まないように、舌を引っ込めているせいもあり、 たまに襲ってくる激しい突き上げで喉が詰まる。 視界は雨と霧で20メートルといったところか。 滑りやすい泥の中に古い石畳が見え隠れする路面。 フロントタイヤが石を蹴り飛ばす瞬間、 重量900kgを切るマシンが跳ね上がる。 スピードは多分150km/hは出ているはずだ。 4連スロットルを与えられ、9千回転で200馬力を発生する サクソ・キットカーを駆るモナーは、 そんな小ジャンプのたびに歓声を上げる。 「ワショーイ」 コイツの恐怖を感じる回路は、完全に飛んじまっている。 「スリーレフト・タイトゥンズ、っつーか聞いてんのかゴルァ!」 「OKモナ」 モナーはコンビニにでも寄るように軽くステアリングを右に切り、 カップホルダーにドリンクでも戻すように穏やかにシフトダウンした。 ひと呼吸置いて一気に左にステアし、サイドブレーキを引き上げる。 フロントガラスの中心から放射状に流れていた視界が、 今度は右から左へとすっとんでいく。 車体はひたすら横に流れるが、モナーはステアリングを固定したままだ。 フロントタイヤが徐々にトラクションを取り戻し、横Gが薄れていく。
続きは誰か書いて。っつーかこのままじゃ実力もあるしね。
19 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/08 23:55
楽器を弾いてるとき(バイオリンやクラシックギター)の 描写を書いてみてくれませんか? 音楽をどう表現すれば良いのか見当がつかなくて……
このスレで実際書いたの俺だけか。 反応please。
>17 サイド引いてドリフトだと、それじゃあ峠の走り屋じゃん。 オーバーステアで進入、アクセル踏んで(ほぼ同時?)カウンターあてて、パワードリフト。 つーか、雨降ってんだから、オーバースピードで進入すりゃ勝手に回らないか。
23 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/11 00:40
いや、そこそこ良さそうなんだが、専門用語ばっかで、さっぱりわからん。 そういう注文だからいいのか…
>>22 ラリーではキツいコーナーではサイド引くよ。
ちなみに出てくるクルマはFF車なのです。
4駆でもサイド引くとリアの駆動カットされるようになってたりするし。
>>23 いやぁ、スマソ。
依頼人の反応が聞きたい。(1)も書いちゃうかな。
>24 サイド引くと通常四輪ロックだよね。スリッピーな路面でのロックは危険じゃないの。 できればサイド解除とパワーオンの描写も入れて欲しかったな。 グラベルだとドリフトした方が速そうだけど、舗装道路でドリフトする意味わからん。 きちんと減速しろよ、と言いたくなるが、あぶねーよ。ドリフトは。安全第一。
>>26 サイドは通常リアのみロックです。
チャリの後輪だけブレーキかけてくるっと回ると同じ原理で。
確かにアクセルワークの描写とかもうちょっとあればよかった。
まだまだです。
>27 そうなんだ。サイドはリアのみなんだ。知ったかぶり恥ずかしー。 ラリーはやったことなくて、友達の改造車にちょっと乗ったことがある程度だったんで。 じゃあ、FR車でサイド引くつーことはないわけか。 ん? でもチャリの場合は駆動輪ロックだよね。 あ、後輪だけロックさせてグリップ失わせて前輪で振り回すのか。前輪は常にパワー かけたままで。公道でこんなことする奴の気が知れん。
免許すら持っていない漏れには無縁の話だな。 こういう小説がないわけだ。
>>28 FRでもサイド引くことはあるよ。
ハンドル切ってサイド引くと急激にくるっと向きが変わるでしょ。
そういう事したい時は駆動方式関係なく使うんでないかな。
だからラリーとかジムカーナでは必須のテク。
で、ドリフトできっかけをつくる場合は一度引いてロックさせてケツを流して、
流れ出したらパワーかけてスライドって感じのはず。正直邪道なテクではある。
ま、これ以上の話は車板で(笑)
>>31 パパと週一のセックスにふける援交女子高生
が、相手との距離感を測り損ねて悩み、愛して
欲しいと云えずに、自らを責める……
というプロットでどうだろう。
いや、自分が書くとはちと保証できかねるし、
サッドエンドになりそうだけと。
それはそうと、依頼文がボロボロ。
純愛電波に溺れる前に、云いたいことを整理
してから書き込んでくれ。
そう云う漏れの文章もそこはかとなくオカシイ。 鬱。
34 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/12 23:02
ここに依頼する奴の気がしれねえぜ!
>>34 とりあえず、依頼しといてレスつけないのは無しだな。
36 :
ヘタレドライバー :02/01/13 00:16
>>17 返事が遅れてスマソ
いろいろあって、2chに繋げられなかったのさ。
17のストーリーですけど、
最後にミスしてクラッシュみたいな展開があると完璧でした。
サイドブレーキの真偽は置いといて、
どういった操作が、どのような挙動を生むのか?
それをどう表現するのか?
というのが、今回の依頼の意図なのです。
>>36 来てくれてサンクス。待っていたYO!
きにせんでください。
結構クルマ関係のシーンのある小説ってあると思いますよ。
特にネット上だと。
結局俺だけかよ!(藁
>>31 が出てこない。
勝手に書いて、虎穴にでも放り込もうと思ってる。
42 :
名無し物書き@推敲中? :02/01/22 16:53
書き出しのシーンの依頼です。 真夜中に古い木造校舎の渡り廊下を歩く時の描写をお願いします。 男で、右手に銃を持って誰か(獲物)を探しているという設定で。 よろしくお願いいたします~〜
保守age
>>1 青い車体。 すぐ後ろにぴたりと張り付いている。揺さぶるように、ハンドルを切った。かかりはしない。抜かれるのも時間の問題のように思えた。 前方に微かな下りの上の、ヘアピン第3コーナー。青色の気配が変わるのが分かった。突っ込んでくるかよ。それは確信に近い。 不意に自分が笑っているように感じた。確認はできない。ミラーを見る暇はない。ヘルメットをかぶっているということも忘れている。 四速から三速。軽い中吹かし。けつを振り回してやった。ベアリングの軋みを感じ取った。耐えやがれ。もう一段踏み込む。軋みが悲鳴のように聞こえた。強引に押さえ込む。歯軋りがヘルメットの中でこだました。 左目の端に真っ直ぐな道が見え出した。あそこまで。不意に、サイドミラーが曇った。どこかで見たような青色。四速。間に合わない。青い車体が滑るように並んできた。見とれるようなイン取り。寄り添うように走る青と赤が、脳裏にまざまざと浮かんだ。 決定的な紙一重の差。ああ。最後の直線。まだコースは続いている。後は自分の足と、整備士の腕を信じるしかない。 唐突に弾けるような音がした。次に体が浮いた。ヤクを射ったときのような気分だな、と思った。目に飛び込んでくるのは綺麗な青色。くすんだ車体の色ではない。もっと深い青色。 背中を強烈な衝撃が襲った。視界が毒々しい朱色に染まっていく。体が動かない。 動けよ。チェッカーはまだ遠いのだ。 ――――――――――――――――――――――― 厳しい突っ込みキボンヌ
48 :
名無し物書き@推敲中? :02/02/12 19:19
age
面白age
>>40 確か、今日は金曜日だったかな。男は一人でつぶやいた。
すでに使われない廃校舎は、暗く、男は耐え切れず窓の外に目を向けた。
窓は開かないように板で十字にさえぎられていた。
これじゃ夜の空が見えない。つぶやいた。
まぁ、いいか。男はにんまりと笑ってみた。
星空なら明日も見れる、明後日も見れる。
四つ目の教室を通り過ぎた。ギシギシとうるさい床にももう慣れた。
出て来いよ。つぶやいてみた。出て来いよ。次は叫んでみた。
その声は、二度ほど長い廊下の中でこだました。
笑い出した。腹が痛い。出て来いよ。出て来いよ。出て来いよ。腹の底がむずむずする。
おかしくて面白い。新しいおもちゃを手に入れた。
男は足が止まっていたのに気づいて、多少不機嫌になりつつも歩き出した。
五つ目の教室。それはいきなりだった。
あ。
ガラスをやすりで削るような音を、口から吐き出しながら人間が扉から飛び出してきた。
怖いものがあるのかな。頭を抱えながら逃げるように走っていく人間を見ながら、男は思った。
心配になった。追いかけた。差はすぐに縮まり、男は人間の肩をつかんだ。どうしたの。
振り向いた人間の顔はひどくクシャクシャで、男が普段見ているようなものではなかった。
髪が長いから女の子かな、そう思った。
話して。女の子は大声を出した。化け物。女の子は叫んだ。その声は二度も三度も廊下に響いた。
化け物。化け物って何。男は訳がわからなかった。
ただ、無性に腹が立った。
右手の棒を持ち上げた。小さな引っ掛け棒に人差し指をかける。女の子は狂乱したように泣き喚いた。
かわいそうだな。男は同情した。
この女の子、こんなに泣いちゃって、きっとお腹がすいたんだ。だからわけ分からないことを言う。
男は引っ掛け棒を引いた。大きな音がして、真っ赤な色がした。
美味しい? 男は言った。女の子は何も言わない。きっと美味しすぎるんだ。
男はあと二個食べさしてあげた。僕って優しいだろう。
男はお礼が聞きたかった。助けてあげたのだ。満面の笑みを浮かべて女の子を見る。
女の子は何も言わない。しかもなにやら形が変わっている。
だましたの? 男は聞いた。
だまされたんだ。立ち上がり、右手の棒を握り締めた。
もういいや。女の子は放っておくことにした。良いことをしない人は天国にはいけないんだ。地獄に行け。
なぜか無性に腹が立ってきた。なぜかを考えてみるが、理由は見当たらなかった。
鉄の棒で、男は窓を殴りつけた。いい音がする。走り出して、割って、走った。
ここはおもちゃ箱の中だ。さっきからいろいろな音がする。
楽しかった。嫌な女のこのことはもう忘れていた。
ひとしきり駆け回り、男はお腹がすいた。そういえばもうずっと食べてない。
ポケットにチョコレートは入っていない。だいぶ前に食べていた。
泣きそうになった。お腹がすいて、絶対死ぬと思った。
辺りを探して、男はいいことに気がついた。食べ物、鉄の棒に入ってる。
やっぱり神様はいる。僕がいいことをしたからご褒美をくれたんだ。信じて疑わなかった。
口にくわえてみる。焦げ臭い匂いがしたけれど、出てくる飴玉はきっと美味しい。そうに違いない。
どんな味がするのかな?
分割しれよ、厨
別にこのぐらいの長さなら、分割しなくても良いよ。 てか、レス番違い? どの依頼の作品?
44と思われ
54 :
名無し物書き@推敲中? :02/02/20 10:29
age
55 :
名無し物書き@推敲中? :02/02/20 10:30
更にage
>>50 さん
とっても(・∀・)イイ!!文章をどうもありがとうございます。
いい感じなので気に入りました♪
・・・ですが、書き出しに使おうとしていた男の感じが違ったので
厚かましいかもしれませんが、再度依頼させていただいてもよろしいでしょうか?
ちなみに、
>>50 さんの文章はちょっと手を加えて別のシーンで使わせていただきます。
本当に、ありがとうございました。
細かく設定を。
・書き出しのシーン。
・真夜中の木造校舎(廃校舎)の描写。(←ここが書けなくて困ってました)
・木造の渡り廊下を彷徨い歩く男。
・生き残る為に敵(因みにクラスメイト)を探している。
・冷静に敵を探している。(この男の他に生き残っているのは2人だけ)
・殺す事は仕方がないと割り切っている。(狂ってはいない)
・手に銃を持っている。(マシンガン)
・最後は敵を見つけるところまで。
我侭言ってすみませんが、どうかよろしくお願いいたします。
クソみたいなもんばかり書いてんじゃねえよ
36歳のリストラ無職素人童貞(ハゲ、ワキガ)が女子高生トップアイドル(処女、巨乳)とできちゃった結婚するストーリーお願いします。 できるだけリアリティーのあるヤツを文章力あるヤツが書いてくれ。
44さん、上ではレス番違いスマソ。 あと、感想をいただければうれしいのですが。 眠いので文章がつながらず。支離滅裂。とりあえず本文どうぞ。 ――――――――――――――――――――――― 旧校舎。 確かにここに逃げ込むのを見た。それも二人。 私は一度、見上げるように校舎を見渡した。霞月を背負ってそれはある。 何年か前、通っていた学校だ。そのころの記憶は、驚くほど鮮明に残っている。ただ、目の前の建物は、その頃の面影を少しばかり残しているだけで、ひどくみすぼらしく廃れている。 今にも剥がれそうな壁の木は、風雨で傷み、腐っている。窓のガラスは、木材で十字に塞がれ、とても学び舎とは思えない。 その落ちぶれた建造物を前にして、私は、まるで何かを封じ込めているようだ、と思った。 頭を振って、私は進んだ。こんな時に、落ちぶれた母校に感傷を抱くなど、愚かとしかいえない。 私は何かに抗うように、堂々と正面の扉から入っていった。 中は腐った木でひどく匂う。そのくせ、自分の息が、やけに耳についた。音がまったくないためだ。自分の吐息と、床の軋み以外の音が一切ない。 しかし、どこかにいる。自分のように、敵を探し、敵に怯える者が、必ずいる。 一度止まり、深呼吸をした。再び歩き出す。 一階は素通りした。職員室や校長室の詰まった一階に、潜むはずがない。それは俺がよく知っている。 迷わず、二階に進んだ。 階段を上りながら、私は考えた。 なぜこんなことになったのか、という考えはもう捨てている。顔見知りだろうが、今では敵に違いはない。そして自分の命を脅かす者に上も下もない。敵は、殺すしかなかった。 私は手の内にある銃に、一瞥をくれた。わずかに重い、サブマシンガン。ある意味、これが自分の命をつなぐ、最後の希望と言えた。名前はなんだったか。昔、どこかのプラモ屋で、これと同じ型のモデルガンを見たことがあった。やはり名前は覚えていない。 手の中のグリップを、握り締めた。じっとりと、汗ばんでいる。しかし拭う気にはならない。今すぐにでも、そこの教室から飛び出してくるかもしれないのだ。必要な動作以外は、なるべくしたくない。 三つ目の教室を過ぎた。1−3。表札がかかっている。その先は、確か突き当たりに水場。左にトイレだったはずだ。暗さゆえ、自分の記憶のみが頼り綱なのは、ひどく心細かった。 音。 次の瞬間には、ガラス戸に張り付いた。呼吸が荒くなる。聞こえてしまう。口、黙れ。 気配が、ひしひしと伝わってくる。確かに、いる。トイレ。間違いは、ない。一人か。二人ならまずい。 二呼吸、その間に決めた。踏み込む。逃げ場はないのだ。分は、こちらにある。負けはしない。 二十二発。弾丸はそれだけ残っている。連射から、単射へとスイッチを換えた。トイレは狭い。確実に殺せる。無駄弾はなるべく少ない方がいい。 いつのまにか、呼吸は平常に戻っていた。当たり前だ。殺す瞬間にまで息を荒げてどうする。 ガラス戸から、背中を離した。歩いていく。足音には、大して気を配らなかった。どうせ、どちらかは死ぬのだ。最後の挨拶だと思えば、安い。 踏み込んだ。
age
すいません、上の寝ぼけながら書いたのでかなり変なところがあります。 そこら辺は適当に回収して使ってやってください>44
63 :
名無し物書き@推敲中? :02/02/27 01:55
>63 またりならタダでやっとるぞ
てか44レスしてやれよ。 61が哀れでかわいそうジャン
age
うわああ…ごめんなさい、レス遅れてしまいました。(謝 rpさんの親切に感謝いたします♪ 感想を言わしていただきますと、男の性格面や雰囲気は想像通りで(≧▽≦)bグッ!!でした♪ 描写面でも、男の感情や心理などが読んでいて分かりやすく、 状況や動き等の描写も細かく鮮明に描かれていたのでとてもいい感じでした。 …ちょっと読点が多いのが気になりましたが(^_^; でも、それが逆に緊迫感を醸し出していて良かったですw ただ、書き出しのシーンなので男の一人称よりも、三人称の客観的な視点の方がよかった… …って、書いてもらっときながら何言ってんだろ俺。(汗 変な事言ってすみません。(謝 ところどころに修正入れて、使わせていただきます。 2回も書いて頂き、本当にありがとうございました♪>rpさん
68 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/01 23:16
フェラチオを文章で表現して下さい!お願いします
69 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/04 14:45
書いてほしいもの 「100年後の2ch」 【あらすじ】 ひろゆき亡き後、100人を超える削除人の間で主導権をめぐって激烈な 派閥抗争が始まった...。 派閥抗争の行方は?そして2ちゃんはどこに向かうのか?
70 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/04 14:57
「病む街」 【あ・ら・ず・し】 21世紀初頭、人類は戦争やなんやらで滅び、日本は大都市東京を 残して滅びた。しかし東京は無秩序なスラムと変わり、麻薬や暴力 がはこびる街となってしまった。 そこに一人のアメリカ人男性が東京に辿り着く。彼は一体何のために・・ 誰かお願いします
>>44 感想サンクス。喜んでいただけたのならありがたい。貴方も執筆頑張ってください。
>>70 僭越ながら書かせていただきます。近々UPします。
それと私は性描写はかけません。
age
>>71 書けるのか?
人類が滅んでいるのに、アメリカ人が出て来るんだぞ。
東京には誰もいないはずなのに、麻薬や暴力がはびこってるんだぞ。
むずかしいぞ、きっと。でもガムバレ
>73 わはは、その通りだ。 きっと、「それ以外の何か」がはびこらせているに違いない。
75 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/05 23:13
>73 違う。 よく読め。 「はこびっている」んだ。
>75 ほ、ほんとだ。 奥が深い。
ガムバ
78 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 01:00
オメーラ俺の設定にケチつけんじゃねーヨ
80 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 13:20
>78 ここはライノベ嫌いなブンガク青年しかいないから無理。
81 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 13:42
>70 てきとーに書きます。 ──また一つ、死体が増えた。 ある日を境に、この街は、人の死に関心を持たなくなった。 殺人、事故死、病死、すべての死はこの一言で片付けられてしまう。 それを疑う人間も、すでに存在しない。 すべての生き物が、強者か弱者、そのどちらかで判断される。 (さてどうしよう) だれか手直し&続きキボーン
>70 せめて、アメ公マンセーにしたいのか、アメ公を敵にして ジャップが立ちあがるのか、教えてホスイ。
>>82 イっちまってる日本人達をまともなアメ公からの視線で描いて
ホスィ。
84 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 17:06
設定にケチつけてるのではなく、日本語にケチをつけてるのです。
俺ァ厨房だかんな、ご了承ください。
厨房だからなにやってもいいってわけではないでしょう。
ん〜、荒らしは別にしませんけど。
88 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 21:44
>70 オメーは書けないんだからココで依頼した。それでいい。 それをつついてるヤツらは書けないか、ケチつけられんのを恐がってるだけ。 自信ねーくせにえらぶってるだけだから気にすんな。 あ、あと「自分の表現方法をこんなところで晒せない」なんて 自意識過剰なヤツもいるだろうな。
んじゃ俺は偉そうにしてるだけで 間違ってはねぇってことだよな?
90 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 21:55
>70 そういうことよ。まあ、「はこびってる」はまずかったがな……。 それ以外は、自分では書けないっていってんだから、書かないくせに オメーの文にケチつけてるヤツらがヘタレってことよ。
「病む街」 まず男が気づいたのは、匂いだった。 赤茶けた壁や、ひび割れた道路の路面から、強い酸味をもった悪臭がひどく鼻につく。何の匂いかはわからない。 至る所から感じるその匂いは、不快以外の何物でもなかった。 男は道の真ん中を真っ直ぐに歩いていった。 地面の砕けたアスファルトは、ひどく歩きにくい。 両手をレザージャケットのポケットに突っ込んだ。 以前の日本で、四月は決して寒い季節ではなかったが、今は寒い。 下はジーンズ一枚で、上はTシャツに黒いジャケットだけでは、男にはやはりいささか寒かった。 温かい缶コーヒーの一本でも飲みたくなったが、すぐにその気はうせた。こんな所で飲めはしなかった。 金がないわけではない。ジーンズのポケットに日本の金が多分なほど入っている。しかし念のためにとも思って紙幣と硬貨を分けて持ってきたが、 それも滑稽なほど無意味だった。ここでは買う場所どころか、缶コーヒー自体さえ探さなければ見つからない有様である。道端に横倒しにされている自動販売機から、口に出来るものが出てくるとは到底考えられない。 空港からしばらく進むと、繁華街らしき通りに出た。 それまでとは打って変わり多くの人がそこにはいた。いすぎるといってもよかった。 元は車が走っていた四車線の通りには、うずくまった人の頭で黒く染まっていた。 しかもそれが道が途切れるまで続いている。何百の単位ではなかった。 それはさして珍しい光景ではない。男が十時間前までいたアメリカのロサンゼルスも、似たようなものであった。 ただ違うのはアメリカではNYを筆頭に、まだ辛うじて生きている都市が二桁ばかりはあり、日本にはこの東京しかないという事くらいだった。つまりこの通りにいる人間が、今の日本の人口のほとんどと言っていい状況なのである。 男はその人々の隙間を縫うようにして歩いた。道端で座りこけている気力のかけらも見当たらない人間たちは、久しぶりに動く気配を察したからなのか、のろのろと顔を持ち上げた。 アメリカ人だ。誰かの呟きの後だった。 それまでひどく静かだった辺りにざわめきが波のように広がっていった。 どよめきは二種類だった。恐怖の叫びと、物乞い。 精神がまともな者には、アメリカ人は恐怖に映るのだろう。また、薬で狂っている人間はそれでもねだってくるのだろう。男は考えた。 立ち止まってしまっているのに気付き、男がもう一度歩き出そうと足を踏み出すと、足元の人間たちはまるで男と同極の砂鉄のように、脇へと避けていった。 構ってはいられなかった。男は真っ直ぐに歩きゆき、ひしゃげた信号の交差点を左へと曲がった。砂鉄はいよいよ建物の壁にへばりついている。 不意に後ろに気配を感じた。振り向くと七人ばかりの若い男たちが鉄パイプやナイフを持ってついて来ている。 皆やせこけ、目には異様な光が宿っている。正気の顔ではなかった。 少しだけ考えた後、男は走り出した。 大通りから脇の小道へと入った。足元から老婆の悲鳴が聞こえる。 若い男たちは追ってきていた。数は増えている。怒声が聞こえた。 右に入った。さらに左へ。背後の罵声は小さくなっているが、しっかりと追ってきているようだった。その声には懸命ささえ感じる。 「Hey! Come ON!」 その声はすぐ脇からした。男は無意識にそっちへ向かった。知らぬ間に自分の息も上がっている。 声の主は迷路のようなビル裏を、何の迷いもなく駆け抜けていく。男は遅れまいと足を動かした。 行き着いたところは狭い袋小路だった。そして誰もいない。男は、マンホールが開いているのを見つけなければおばけに会ったと思ったはずだ、と苦笑した。 男は穴に飛び込み、頭の上のマンホールを力一杯ずらし、穴をふさいだ。 中は思ったより暗くはなかった。ロウソクでもあるのか、オレンジ色の光が下から伸びている。そして臭くない。 男は音を立ててタラップを降りた。降りた所はわずかに開けた場所で、靴の周りには一センチほど水が張っている。しかし臭くはない。どうやらここに住んでいるらしかった。
悪いな・・・俺国語が弱いんでな。 もっと本読んだりして努力するわ
「危ないところだったな」 濁った声の主は光の横で椅子に体を預けている。禿げた、中年の日本人だった。 流暢で丁寧な英語を話している。そして光の源はやはりロウソクだった。 「すまない助けてもらったようだ」 男がわずかに頭を下げると、日本人も笑いながら少しだけ頭を下げた。 やけただれ、ケロイド状になった後頭部が、ちらりと見えた。 「いいさ。下心あってのことだ」 思わず身構えた。 「まてよ。なにもみぐるみ剥がそうって分けじゃない。ああ、忘れていたが」 そう言って懐から取り出したのは、皺にまみれた名詞だった。ジョーク好きの日本人というのは、初めて見た。 「私の名前は佐藤信弘。商社マンをしていた」 「ジョージだ」 「本当の名前じゃあ、ないな。まぁいいさ。ところで下心というのはね、ある物を譲って欲しいってことだ。きっと君は持っているはずのものだよ」 「髪の毛かね?」 「笑えない冗談だ。仮にも私は命の恩人だよ」 佐藤と言った男はそう言いつつも笑っている。そして私のすぐそばを指差した。そこには汚れで黄ばんだパイプベッドがあった。暗闇に紛れて、男は今までまったく気付かなかった。勧められたまま、腰をおろした。 「私が欲しいある物というのはね、タバコさ」 佐藤はてらてらと脂ぎっているむき出しの頭皮を、ぼりぼりとかいた。 「タバコ?」 「こんな所に住んでても、実は少しだけ食い物のネタがある。飢えはしていない。それで今足りないのはタバコだけというわけさ」 「なるほどね」 男はジャケットのポケットから、小さな箱を取り出した。ピース。これ以外は吸わないと、いつしか決まりごとのようになっていた。 二本抜き取り、一本をくわえ、もう一本を差し出した。 「ピースか、皮肉なもんだ」 佐藤は言いながら両切のピースの匂いをかぎ、口にくわえた。 男はジーンズのポケットを探ってみたが、ジッポが見つからなかった。恐らくさっき逃げたていた時に落としたに違いないと諦めた。中のオイルも残り少なかったので勿体ないという気分はさほど湧いてはこない。 「火なら、ここにあるだろ?」 佐藤はロウソクに顔を近づけ、火を点けた。男もそれに習った。 「うまい。ああ、うまいなぁ」 実に美味そうに、佐藤は煙を吐く。紫煙は暗がりの中、わずかに流れてどこかへと消えていった。感じることは出来ないが、ここにもちゃんとした空気の流れがあるようだった。 「うまいな。ひさしぶりなんだ」 満面の笑みを浮かべながら、佐藤はタバコを吸う。
「ジョージ、少しだけ無駄話に付き合ってもらえないか」 「いいさ」 「私は、商社マンだった。これでもやり手だったさ。仕事はな、面白かった。 担当は外務部で、外国を行ったりきたりしたよ。憧れだったんだ、ガキの頃から。だから中学から英会話に行ったんだ。親に必死に頼み込んで。 だから、英語だけは使えた。本当に習っておいてよかったと、今でも思ってる。こんなに美味いタバコが吸えるのも、そのおかげさ」 佐藤はもう一度笑った。男は日本語を話せたが、それは黙っていることにした。佐藤は話を続ける。 「戦争がおきるなんて、思ってもいなかったよ。その時は。まさか自分が爆撃を食らうなんてね。夢にも見なかった」 わずかな身じろぎ。 「私はな、死ぬんだ。あと二ヶ月。四ヶ月前にあと半年の命だって言われた。放射能に汚染されてもうだめだってな。助からんらしい」 「そうか」 男は吐き出した煙で、輪を作ろうとした。うまくいかない。 「家族は、みんな死んだ。俺の実家の街が一番に潰されたんだ。生存者を確認する必要もなかったよ。木っ端微塵だった。だからかもしれんが、死ぬのは怖くないんだ。なぜか、怖くない」 短くなったピースが、指を焦がした。それは、大きな熱をもっている。 「あんたに、礼を言いたい。死ぬ前にもう一度タバコを吸えた」 それもピースをな、と佐藤は笑った。 熱に耐え切れず、男はタバコを水の床に捨てた。気持ちのいい音がなる。 男は立ち上がった。 「そろそろ行くよ。ほとぼりも冷めた」 「そうか。行くなら、表の大通りは通らない方がいい。背の高い白人は目立ちすぎる。この街は終わってるが、銃と麻薬にだけは困らないんだ、なぜか」 「分かった」 「それとあまり新宿の深い所には入るな。気持ち悪いもんがある」 「なんだい?」 「腐乱死体と、キチガイ共のストリートセックスが見れるぜ。おすすめはせんがな」 「分かった。ありがとう」 男は、ポケットに手を突っ込み、ピースを箱ごと取り出した。無造作にベッドに放る。 「やるよ。ライターがないんじゃ吸えない」 佐藤は、やはりてかった頭をかいた。 「ありがとう。あの世で自慢するよ。アメリカ人から平和の箱をもらったってな」 「生きてくれ。出来るだけ、長く」 「そりゃな、努力はするさ」 男はタラップに手をかけた。頭上から細い糸のような光が漏れてきている。外は、明るそうだった。 「なあ」 佐藤が言った。 「最後に教えてくれ。あんた、何しに来たんだ?」 男は、言った。 「俺は―――――――――――――――――――――――
一応これで終わりです。お粗末さまでした。 70さん、主人公のアメリカ人の描写はあえて省きました。お好きなようにどうぞ。 あつかましいかもしれませんが、感想などを頂けたら嬉しいです。
オモシローイ!!
99 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 22:39
>rp 「ピース」のところ、イキでかっこよかったよ。
>>97 なんつーかこう、俺はこの小説でいうキチガイ共のストリートセックス
がメインに来るかと思ってたんだけど、あえてマトモで滅んだ世界で
生きようとする日本人がいるって言う展開はいいなと。
滅ぶ前の世界の当たり前さが遠くに行った感じでよくでてて、すごいな
と思った。
こんな感想でもいいのかな?
>>98 サンクス。
>>99 ピースは、私の親父が吸ってて、色々と思い入れがあるのです。
サンクス。
>>100 70さん、感想どうもです。
こんな感想なんてことはないです。十分嬉しいし、報われた気分です。
サンクス。
>>99 確かに、カッコいいよね。全体的に。
すっごいシブい小説。
rpさんに質問なんですが、なんたら賞に応募したことはありますか? したときの成績はどれくらいでしたか?
104 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/06 23:15
>103キミ、あちこちでそういうこと聞いてない?
105 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/07 08:37
>88 ヲイヲイヲイヲイ。 73-76は、単に70が突っ込みどころ満載の文章を書いたから、本能的に突っ込んだだけじゃないのか。 お笑い風に言うなら「ボケを拾ってあげた」んじゃないの? 別に、「自信ねーくせにえらぶってるだけ」と過剰反応しなくてもいいんじゃないの? 70が「間違ってる」とも言うつもりもないし。 と、「書けねー奴」と言われるのも癪なので、95の続きでも書こう。短くてすまんが。 「おれは――女を捜しにきた」 「女?」 おうむ返しにつぶやいた佐藤の顔に、形容しがたい困惑と動揺の影が落ちた。 しばし、暗闇にふさわしい静寂が落ちる。 佐藤はややあってから、伏せかけていた顔を上げた。 何かを言うべきか、言わざるべきか、迷うふうに皮の剥がれかけた唇をわななかせている。 「望むべきは生か死か。おれなら、後者をお勧めする――そんなところか」 佐藤ははっと目を剥いた。 男は苦そうな笑みを浮かべていた。 「わかっているさ。わかっている」 “この国”で行方知れずとなった女。 そう――本来なら、死を望むべきなのだろう。 生きていたほうが、女にとって、あるいは男にとっても、待ち受けているのは陰惨な地獄でしかない。 佐藤は、男に気遣いをさせてしまったことを悔いるように、違うことを口にした。 「そう、女か――名前はなんという?」 「マリエだ」 それが、異国の男の探し物にふさわしい名前なのかどうか、おそらく佐藤は考える間もなかった。 男はすでにマンホールをずらし、いっぱいの光を彼の垢まみれの顔に降り注がせながら、その身を持ち上げていた。
>>105 漏れ的に嫌いではないが、rp氏とは作風が違うのであまり美味しくいただけない。
rpはもちっと描写を男の視点から書いている。
あと
>>94 で誤字ハケーン
名詞→名刺
>>103 ありません。
したいとは思っているんですが、なかなかに自分の作風という物を確立できず、満足行ったものが作れないので。
それとそういうのはスレ違いと思われるので、依頼と感想、議論以外は慎んだ方がいいと考えます。
>>105 確かに106の言うとおり私と雰囲気が違いますが、これはこれで好きです。
頑張って頂きたい。
>>106 失礼。
108 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/07 19:01
rpにお願いがあるのだが、これを虎穴に出してはくれないだろうか? このレヴェルで簡素ウランにどんなんがつくかちと知りたい。 タノムワイ
109 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/07 19:04
>108 や・め・ろ って。 自分で書こうよ。
>>109 いやちょっと興味本位なまでで……
スマソ。正直言ったら自分に自信ないの。投稿しても簡素つきそうもないし……
んで手っ取り早くrpに出してもらって簡素がいくつつくか見て目標にしたいのよ。分かりやすい目印が欲しいんだ。
情けないかね? 笑いたきゃ笑いなよ。でもこれでもマジなんだ。
>110
俺もすみませんでした。しゃしゃり出てしまって。
>>103 に対するrpのレスの直後だったのと、例の角川NEXT賞スレでの結果きた人に対する
質問責めとかでちょっと頭が逝ってたみたいです。
まあ、rpの返事待ちってことで……。
もし駄目だったら、君も
>>70 のお題でこのスレに書いたらどう?
俺は真剣に感想を書かせてもらうよ。
>111 いや、俺も熱くなってしまった。色々と思うとおりにいかない事があって鬱はいってたんだ。 悪い。 実は俺も70のお題、書いてみようかと思ってやってみたんだが、一体何が言いたいのかわけ分からんものになってしまってね…… rpのブツが頭にひっついてどうも二番煎じのようなものになるし…… だから、rpに投稿してくれと頼んだんだ。 真剣に感想を書いてくれるっていう109には感謝の言葉もないけれど、今の俺はこんな状態だから。 でもホントにありがとう。 とりあえずはrp待ち。
青春ハケーン!!!
こういう熱いやり取りも、2チャンの醍醐味だと思われ
明日、仏教の論述試験がある。 題は「法然教団が誤解を受け、迫害されたことについて」 法然だったか親鸞だったかがとなえた、悪人正機説(悪人こそが仏に真っ先に 救われる)や「念仏さえしていれば、他の修行をしなくても良い」という、教えを 良いことにして 悪事を平気で働く者がでてきたので、法然教団は その責任をなすりつけられて迫害された。 そのことについて簡単に 考えをまとめるんです。 いつも、論述試験は 自分でマジメに書いて、まともな評価を受けてるが、 今回は AAとか、マンガとか、詩とか、絵とか図とかを使って、 論述試験の常識を超えたものを書きたい。 童話形式でも、詩でも、AAでも、マンガでもええから、超越した論文を考えてくれ。 仏教について知識が無い人も、上の説明を読んで 適当に想像してやってください。 頼む。
あげ
このスレも寂れたな…淋しい限りだ。
定期アゲ
春なのであげ
僕、作家になりたいんです。 幼い頃からの夢でした。 そこで、創作文芸板の皆さんにお願いがあります。 新人賞に応募するための僕の作品を作ってください。 ジャンルはライトファンタジー、主人公は赤目のハーフ・エルフ。 名前は「クレミア」という少女。 仲間と共に失われた愛の遺産を探す、というストーリーでお願いします。
>121 クレミアはアルビノで虚弱体質。 しかし、魔法の力で常人以上のパワーを発揮している。 魔法を使いすぎると魔力が尽きて、吐血する。 クレミアが追うのはエルフの集落を襲う謎の集団グール。 グールはエルフの祖先、ハイエルフが遺した遺跡を探している。 (クレミアはグールに故郷を滅ぼされている) そして、クレミアは次にグールが狙う集落に目星をつけた。 その集落ミラーには傭兵団ディアブロが雇われていた。 (ミラーに遺跡の在処が隠されている) ディアブロはグールを撃退したが、遺産の在処は知られてしまう。 ディアブロとともにグールを追うクレミア。 グールの罠と刺客、遺跡の守り手の一族。 守り手の一族の巫女を仲間に加え、クレミア達は遺跡に到着。 遺跡の最深部についたクレミア。 そこは、エルフの故郷、魔界へ通じる道だった。 (エルフは魔界とこちらの世界の調停者だった) 道を使えば、どんな悪魔ですらこの世界に喚ぶことができる。 グールのボスは大悪魔を召喚するかわりに不死になろうとする。 しかし、クレミアの手に掛かりボスは死ぬ。 開きつつある道を、クレミアは歌を唄って封じる。 (クレミアの母であるエルフが唄っていた歌だ) さあ、仲間の設定や敵の設定も考えてくれたまえ。
「失われた愛の遺産」というのは別れた恋人との間に生まれた子供のことだよな? ライトノベルで母子愛か。面白そうだな。
なるほど、別れた恋人との間に生まれた子供のことか。 そうなると、遺跡の設定を少し変えるとするか。 エルフと人間は、昔は仲良かった。 二人は協力して、悪魔を魔界へと封印した。 だが、人間は権力欲にかられて封印の遺跡を利用し、悪魔を使役しようとする。 (エルフはそれが不可能だとわかっていた) エルフは人間から遺跡を奪うと、遺跡のことを忘れさせる。 だから、遺跡=失われた愛の遺産なのだ。 しかし、グールのボスは悪魔にそそのかされて遺跡を狙う、と。 こんなんでどうだろう?
まとまりはついたね。 俺は単に主人公の少女をシングルマザーにすることで話題性を、 とか考えたんだが。
ハーフエルフなら少女の外見でシングルマザーも可能ですね。 でも、行方不明になった子供を捜す旅というのは…… 何とか母子愛も織り交ぜたいですね。少し考えてみましょう。
>でも、行方不明になった子供を捜す旅というのは…… やっぱだめか(w なんかできたら教えて。 しかし妙な依頼がきたなあ…
ああ、25時ぐらいにはプロット未満を晒すよ。
プロローグ 森の中のエルフの集落。 そこでまだ十三歳のクレミアは、エルフの少女と輪になって唄っている。 クレミアを見て微笑んでいるエルフの母と人間の父。 その時、エルフの見張りが「結界が破られた」と叫ぶ。 父は剣をとり、母は慌ててクレミア達を家の中へとつれていく。 戦の音が響き渡る。 家の中で震えるクレミア達。 そこに人間の男達が入ってくる。 隻眼の男が母に「遺跡を知るか」と尋ね、母が知らないと答えると無理矢理犯す。 クレミア達も男達に犯される。 クレミアが目を覚ましたとき、友人の顔が目の前にあった。 友人は死んでいる。 立ち上がると、母や友人達の死体があった。 胃の中身を吐き戻し、そのまま咳き込んで血を吐く。 肉体を強化していた魔力がつきたのだ。 「遅かったか」 そこに来たのはエルフの放浪集団ディアブロ。 クレミアは三日三晩眠り続け、目を覚ましてから再び泣いた。 「みんなはどうなったの?」 泣きやんだクレミアが治療師の女に尋ねる。 「あんた以外はみんな殺されたよ。あんたが生きてたのが不思議なぐらいだ」 「そう……」 クレミアは立ち上がろうとする。 魔力は既に戻っていた。 「どうするつもり?」 「私の一族の仇を討つの」 「無茶よ、そんな体で」 「平気よ!」 クレミアは魔力で肉体を強化して立ち上がって見せた。 「なら、私達と一緒に行きましょう。相手は多数よ。一人より仲間が大勢いたほうがいいでしょ」 「……」 「ここにいるのは、みんなグールに集落を滅ぼされたエルフばかりなの」 「あなたも?」 治療師は服を脱いだ。 胸の、心臓を僅かにそれた場所に刺し傷があった。 「それは!」 「この傷は消えないわ。グールを皆殺しにしてもね。でも、皆殺しにはするつもりよ」 クレミアは少し考え込む。 「わかった。私も一緒に連れて行って」
第一章 遺産 テントの中で寝ているエルフの美少女。 実はクレミアは妊娠していて、出産することを望んだ。 エルフは生命を尊び、堕胎など忌まわしいことだと思っているのだ。 親の罪は子にはない。それがクレミアの考えだった。 生まれてきたのはハーフエルフの娘。 そして、十三年がたち、クレミアの娘は十三歳に成長していた。 二十六歳だが、どう見ても二十歳を過ぎたようには見えないクレミア。 治療師はクレミアの一番の親友になっていた。 二人は向かい合い、地図を広げて睨みつけていた。 「あれから十三年、グールの足取りを追うばかり」 「もう何百という集落が滅ぼされ、ディアブロは増えるばかり」 「畜生!」 「やつらは神出鬼没。でも、今度は先回りする自信があるわ。ミラーよ。先に魔法部隊を行かせて結界を張らせてあるの」 そこへテントの外から声が掛かる。 部隊で唯一の人間だ。人間を憎むエルフの中でも平然としているのは神経が太いのか。面倒見がいいから、子供には人気がある。 人間はテントの中に入ると、隊長が呼んでいたと伝えた。 「じゃあ、娘をまかせたわよ」 そう言って、クレミアと治療師はテントを出た。 隊長のテントに入る。 「今、ミラーから結界にグールが触れたと連絡が入った」 「結界は最低でも三日は持つわ」 「そうだ。だが、三日では全軍辿り着くことはできない。そこで騎馬隊を行かせたいと思うのだが君達も同行してくれ」 『はい!』 「よし、頼んだぞ」 テントから出て、剣に手を当てるクレミア。 仲間達とともに、馬を駆って結界を通り抜ける。エルフやハーフエルフは結界を抜けることができるのだ。 そして、防戦することしばらく。 本隊が到着すると、グールは蜘蛛の子を散らすように逃げていく。 グールを追って殺し尽くすディアブロ。 クレミアは魔力でパワーアップした肉体で、グールを蹴散らせていく。 クレミアは魔力も高まり、健康を維持するだけでなくパワーアップまで可能なのだ。 勝利の雄叫びをあげる中、村長と長老が拉致されたと言われる。 なんと、結界を抜ける部隊を作るため、エルフに無理矢理子供を生ませて、それを結界の内側に忍び込ませていたのだ。 「ぐぐぐぐぐ」 怒りに打ち震えるクレミア。 その時、隊唯一の人間から遠話がとどく。 人間だったため結界の内側に入れなかった人間は、村長をつれた一団を追跡中だと言う。 人間は意を決して村長に近づき、遺跡の在処を遠話で伝えると殺されてしまう。 「失われた愛の遺産?」 人間の最後の言葉は、そんな意味不明なものだった。 人間の死に涙するエルフ達。 「遺跡の場所はわかった。多くのエルフと人間の弔い合戦だ」 隊長の号令のもと、ディアブロは遺跡の在処だという北の山脈を目指す。
第二章 冒険 山脈にたどりつくためには、いくつかの近道がある。 街道では遠回りになるが、近道は命の危険がある。 「近道を行く」 クレミアと治療師を含む一部仲間は近道を通ることにした。 「では、我々は街道で」 隊長は街道を行くことにした。 グールの人数は後僅かなはずだ。 クレミアの部隊でも辛勝、隊長の部隊なら楽勝なはずだ。 クレミアは娘も一緒に連れて行くことにした。 エルフの親と子の絆は強いのだ。 安全地帯の森を抜け、危険地帯に入る。 危険地帯の森は原始の森で、森の加護を受けることができない。 夜、篝火を焚いて見張るエルフ。 そのエルフに、黒い獣が襲い掛かる。 黒い獣の群を何とか撃退するクレミア達。 治療師がクレミアの怪我を治療していると、男が入ってくる。 男はこの森に独り住んでいるエルフだと言う。 黒い獣の皮をはぎ、それで旗を作るようにアドバイスする。 男の服も黒い皮でできていた。 黒い獣は森でも強い生物だから、その皮をはいで旗にすれば危険な獣を避けられる。 さっそく作業を命じるクレミア。 クレミアが感謝すると、男は困っている者を助けるのは当然だという。 エルフは弱者を助けずにはおけない性格を持っているのだ。 男は森を抜けるまで案内すると言う。 「ここを人間が通らなかったか?」 「いや、通ってないが、どうかしたのか?」 クレミアは治療師と見合わせ頷くと、事情を話し始める。 「それなら、私も君達についていかねば」 「助かります」 「いや、君達を助けるためよりも、世界を救うためだ。君達は失われた愛の遺産が何か知っているかね?」 「あなたは知ってるの?」 「いいや。だが、あれは古のエルフが人間の記憶から消したもの。それを、人間が求めているとなれば、ろくなことにならないのは火を見るより明らかだ」 「あなた、何歳なの?」 「私か。私はまだ千と三百と二十五だ、もっとも、私から見ても君達は若いがな」 クレミアは二十六歳、治療師は百と五十五歳だ。 男の助けもあり、部隊は順調に森を進んでいく。 熱病がでたときも、男はすぐに治療薬を用意してくれた。 クレミアの娘の病気を治したのも男だ。 しかも、男の魔力には目を見張るものがあった。 さすがは危険地帯の森を独りで生き抜いてきただけはある。 ただ、クレミアがいくら聞いても、男が自分の過去を話すことはなかった。
ある月の美しい夜。 クレミアと治療師は男が笛を吹いているのを聞いていた。 クレミアが、子供の頃から聞かされていた歌を口ずさむ。 男の笛と、クレミアの歌が宿営に響き渡った。 「驚いた。まさか君のような若いエルフがこの歌を知っているとはね」 「私のお母様が唄っていたの」 「……君はハーフエルフだね。君のお母さんは、人間と結婚をしたのか?」 「そうよ」 「君の母の名は?」 「○○よ」 「……」 「どうしたの? 顔が青いわよ」 「彼女は、どこまでも人間を愛していたのか……」 「お母様と知り合いなの?」 「ああ、よく知っていたとも。私は君のお母様に恋し、破れた多くのエルフの一人だ」 「そうなんですか」 「彼女は、やはり死んだのか?」 「ええ、私の目の前で、男に犯されながら」 憎悪でクレミアの目が真紅に輝く。 「なんということだ……」 クレミアは男の名を呼ぶ。 男は両手を顔に当て、啜り泣いていた。 クレミアは男を残し、テントに帰る。 (説明:男は遺跡が何か知っている。だが、混乱させないために口を噤んでいる。そして、人間に裏切られたはずの古のエルフが人間と結婚したことに驚いたのだ) 翌朝、男にかわった様子はない。 ただ、怒り心頭の部隊のエルフと同じように、深い憎悪が感じられた。
第三章 守り手 森を抜けると牧草地帯にでる。 北には山脈が見えている。 馬がいた。野生の馬ではなく蹄鉄をつけた馬だ。 ここには何者かが住んでいるのだ。 「ここに住んでいるのは守り手の一族だ」 「守り手の一族?」 「古エルフが遺産を守らせるために作ったゴーレムだ」 すすんでいくと、無表情な人影が近寄ってくる。 「囲まれてますよ」 草原にはずらりとゴーレムが武器を持って立ち並んでいる。 「平気だ」 男が紋章をかざすと、ゴーレムは武器をおろした。 ゴーレムはついてこいと合図し、巫女のもとへ案内する。 巫女は、他のゴーレムに比べれば生き物らしい顔をしている。 それでも無表情で十分怖いのだが。 「ここに人は来なかったか?」 「いいえ、来てません」 「そうか。人が来るかも知れない。警戒を怠るな」 「はい」 巫女はゴーレムに指示を出す。 「ねぇ、私達の本隊が来る手筈になってるんだけど」 「それならここで待てばいい。グールを倒せればいいのだ。遺産の在処に行く必要はあるまい」 「でも、もしも別のルートから遺産に入っていたら」 「それもそうだな。私はここに残るから、お前達は遺産の場所へと行くといい」 「私も一緒に行きます」 巫女が言う。 「ここの命令はどうするんだ?」 「古エルフである貴方様へ全権委任します」 「そうか。なら、クレミア達は行ってくるといい」 治療師も残ることにする。 治療師に言われ、娘を置いていくクレミア。 山の麓にできた遺跡。 「遺産への入り口はここだけ?」 「そうです」 「じゃあ、ここを崩してしまえば」 「それはなりません。この遺跡は悪魔を封じる回路になっているのです。この入り口を潰してしまっては、すぐには影響はでませんが、数百年後には封印がとけてしまう」 「え? 今、何て言ったの」 「ここには、悪魔が封じてあるのです。今から千年前、エルフと人間がここに悪魔を封じ込めました。しかし、人間は悪魔を使役しようとしました。それが危険なことだと知っていたエルフは、人間から遺産の記憶を消し、我々を作ったのです」 「なるほど。だから、失われた愛の遺産ということね」 突然、巫女の顔が固まった。 「まさか――」 「どうしたの?」 「古エルフ様が死にました。我々、守り手の一族も破壊されています」 「どういうこと!」 「わかりません。ただ、エルフ同士で戦っているとだけ」 「エルフ同士ですって? 相手は人間ではなく、エルフなの?」 「はい、そうです」 「どうなってるのよ!」 クレミアはヒステリーを起こす。 クレミア達は引き返すことにした。
第四章 裏切り クレミアの前には、治療師が立っていた。 ディアブロのボスも一緒にいる。 「ねぇ、どうしてこんなことをするの?」 ボスが笑う。 そして、包みをクレミアの足下に放り投げた。 包みからは、腐敗を始めた隻眼の男の首が転がり出る。 「グールのボスだ。こいつらから、遺産のことは聞いた」 「それがなんで仲間を殺すことにつながるの?」 「人間を皆殺しにするため、遺産を使う。これがディアブロのボスである私の決断だ」 「だって、悪魔を従えられないから封印したんでしょ?」 「それは問題ない。ふふふふふ」 「それに、人間皆殺しだなんて。中には良い人間もいるわ」 治療師が一歩前に出る。 「そうね、仲間だった人間も、あんたの父親も、いい人間だった。でも、私は見ず知らずの人間の命なんてどうなろうとかまわない。人間がくだらない欲望を悪魔に操られ、遺産のために多くの命を奪わないよう、私達が遺産を支配下におき、人間を皆殺しにしてしまうの」 「私だって半分は人間よ! 私の娘は人間の血の方が濃いわ!」 「だから、知っている人間に手を出す気はないわ。私はあんたが好きだし、あんたの娘にも手を出させる気はないよ。ただ、あんたが私達に従わないと言うなら話は別だけど」 治療師が合図すると、クレミアの娘が入ってくる。 「お母様!」 クレミアの胸で娘は声を上げて無く。 「いっぱい、いっぱい死んだの。でも、私を治療師のおばさんが助けてくれたの」 「そう」 クレミアは娘の髪を撫でながら、安堵の吐息をもらす。 「どうする? 私達に強力する? もう、あんたの復讐も終わったんだし、次は私達に強力してくれてもいいだろ」 「わかった、協力するわ」 「ありがとう」 治療師は嬉しそうにクレミアの額にキスする。 「しかし、こんな若いハーフエルフをなぜ説得したのだ?」 「愛してるからじゃ駄目かしら?」 さらっと治療師は言ってのける。 「なっ!」 ボスも驚きの声を上げ、娘は顔を赤くした。 驚いたのはクレミアも同じだ。 確かに今まで一緒に十三年間いたが、クレミアは姉妹のような感覚だった。 「さあ、遺跡攻略の話をしましょう。誰かクレミアを私のテントに連れて行き、監視していなさい」 治療師に言われ、ボスはクレミアから興味を失ったようだ。 エルフがクレミアと娘を治療師のテントに連れて行った。 混乱するクレミアには、娘の声もとどかない。 気付くと娘はクレミアの膝の上に寝ていた。 テントが開き、治療師が入ってくる。 クレミアは複雑な心境で治療師の顔を見た。 治療師も複雑な表情をしていた。 「今は黙って私に従ってちょうだい」 疲れたように言うと、治療師は毛布にくるまって横になる。 クレミアは娘に毛布をかぶせると、テントの明かりを消して自分も毛布にくるまった。 巫女は悪魔を支配下に置くことは無理だと言った。 いったい、どうするつもりなのだろうか。 混乱した頭が整理されることなく、クレミアは眠りに落ちた。
第五章 悪魔 クレミアは娘の笑い声で目を覚ました。 娘と治療師が楽しそうに話をしている。 クレミアが起きたのに気付くと、娘は抱きついてくる。 治療師は寂しげに目を伏せると、朝食を持ってくると言ってテントから出て行った。 三人分の朝食を持ってきた治療師。 無言でそれを食べる。 「お母様は、おばさんのことが嫌いなの?」 「……そうじゃない。そうじゃないけど……」 「そんなこと聞いて母を困らせては駄目よ」 治療師はそう言うと、再び食べ始めた。 これ以上時間がたたなければよいのにとクレミアはゆっくり食べる。 食事を終えた治療師はその様子をじっと眺めていた。 「ボスがお呼びだ」 「行くわよ、クレミア」 ボスのテントに入る。 「クレミア、巫女が遺跡の防衛を最上級にしたらしい。お前を先頭に遺跡を攻略する」 「待って下さい。私もクレミアとともに先頭にでます」 「そうか、好きにしろ」 クレミアと治療師を先頭に遺跡へと入っていく。 怯えながらも注意深く周囲を観察している治療師。 数々の罠と守衛を、クレミアのパワーと治療師の頭脳と癒し、娘の機転で乗り越える。 途中、クレミアを庇って治療師は大怪我おっていた。 とうとう封印の間に来た。 ボスは古エルフの紋章をかざす。 封印が解かれていく。 「素晴らしい力だ、これでは人間には制御できまい。だが、エルフになら」 ボスは黒い炎に包まれながら笑っている。 部屋の隅で、治療師は息絶えようとしていた。 「クレミア、私を許して。貴女に嘘をつかないという誓いを破っていた」 「喋らないで」 「いい、歌よ。あの歌は……封印するためのワード。それを伝え、貴女を守るため、私はあの男と相談し、裏切り欺いてきたの。いい、歌よ……」 「死なないで!」 「クレミア、愛してるというのは、本当だったのよ……」 クレミアは治療師の目を閉じさせる。 様子がおかしい。 部屋にいたエルフが、皆苦しみ始めているのだ。 目が狂気に血走り、体が黒く変化していく。 「うごおおおおおおおおおおお」 ボスの体も悪魔に乗っ取られようとしていた。 「人を殺す! 殺す! 殺す! 殺す殺す殺す殺す!」 クレミアが歌い始めると、悪魔は一斉にクレミアへ襲い掛かった。 クレミアはエルフをこえるパワーでそれを捌きながら歌い続ける。 開かれていた道は閉じていく。 クレミアは大怪我をおったものの、ボスを倒した。 「どこで、私は道を誤ってしまったのだろうか」 ボスは閉じていく道の中に飛び込む。 道は完全に閉じた。 静かな部屋の中、娘はクレミアに抱きついて泣く。 クレミアは娘の髪を撫でる。 「疲れたわ。少し寝る……」 口から血をたらしながら、目を閉じ、二度とその目を開くことはなかった。
エピローグは考え中と。 細部は適当だが、まあ四時間じゃこんなもんだろう。 後は、これに細部の設定をたしていき、次に文章にしていく。 最後に推敲して完成だ。ざっと二十日はかかる作業だな。
いい仕事するもんだね… 波瀾万丈って感じで面白い。 アルビノという設定はすでに余計になってないかな… ま、外野が口出す事じゃないね。
アルビノという設定。 これは意外と重要なんだ。 まず、第一に主人公はマイナスの面を持たなくてはいけない。 アルビノであり、力を使い果たしたら瀕死になってしまう。 逆を言えば、だからこそ普段は一般的なキャラより強くいられる。 強い魔法を使えるようにしても、回数制限ができるからね。 (強い魔法を使える理由は、古エルフである母から習ったとでもしておこう) 第二に主人公と他人の違いを出す。 ようはアルビノで虚弱体質なことでキャラを立たせるのだ。 激しく咳き込んで血を吐く。そういう演出もできるようになる。 第三に治療師と仲良くなる理由。 虚弱体質の主人公が治療師と一緒のテントに暮らすのも不自然ではない。 まあ、こういう何気ない設定にもきちんと理由を考えているわけさ。 (>132->138ではわからないのも無理ないけど) それに「赤目」というのがリクエストだったしね。
そういえば「赤目」は依頼人の条件だったか。忘れてた(w キャラを立たせるって意味では 主人公の娘とかディアブロのボスの描き方も重要になりそうだな。 その辺が腕の見せ所だね。
>121 電撃用の原稿で忙しいから、 4月10日以降から書き始めるよ。
主人公は現在アイドルの愛内理奈で本番中におしっこを我慢してたけど結局漏らしちゃう小説。
145 :
>144暇だから :02/03/25 19:42
――赤面していないだろうか? 愛内里奈は周囲の人間に己の恥ずべき生理現象の到来を悟られたくはななかった。 微かな顔面の紅潮を感じる。 手のひらとの温度差で顔の温度を下げようと目論む。 彼女はショートカットの似合う猫のような顔に、暫く手を当て続けた。 「それじゃ、解答を順番に。まずは教授から」 司会の男が声を張り上げる。 ――ここを乗り切れば休憩が入る…… 里奈は早くこの収録を切り上げたかった。 里奈には激しい尿意が襲いかかっていたのである。 確かに収録前にトイレは済ませておいたはずなのに、 2時間を越す拘束と初めてのゴールデン番組の収録ということで激しい尿意が襲ってきたのだった。 「○×□▼・・・・・・・」 里奈の右側に鎮座するタレントが次々に解答しているようだが、彼女にはその声は聞こえない。 いや聞こえないのではない。 聞こえるが認知できないのである。 それどころではないのだ。 恐怖は直ぐ背後まで迫っている。
146 :
>144暇だから :02/03/25 19:43
内腿に力を込めるが、そんな事でこの強烈な尿意は抑止できない。 腕が微かに震える。膀胱が悲鳴を上げている。 呼吸も早くなってきた。 Bカップの形のよいバストも微妙に揺れている。 セクシーにいこうと考えてはいた黒いレザーのミニスカートも膀胱の活動を助長している。 冷気が下方から侵入してくるのだ。 ――頼む。早く終わって。 里奈はうつむき、時が過ぎ行くのを只一心に願った。 ひと声「すみません、休憩おねがいします」と、声をあげればいいのだが、彼女にはそれが出来なかった。 生来の内気な性格も声をあげられない一因なのだが、その他にも原因があった。 この仕事は社長が頭を下げて何とかとったものなのだ。 社長といっても彼以外は里奈とマネージャーしか所属していない小さなプロダクションの社長である。 その社長がなんとか掴んだこのゴールデンの番組。 本当なら里奈のような新人がこんな番組に出れるわけがないのだ。 おそらく社長が袖の下を使ったのだろう。 里奈は社長の苦労がわかるから、そのけなげな姿を見ているから、 自分のせいで収録に支障をきたす事は避けたかった。 そんな想いから彼女に残された術は必至に耐えるのみなのである。
147 :
>144暇だから :02/03/25 19:43
「ははは、ビーさん『浣腸』なわけないじゃないですか」 隣からの声が微かに聞き取れた。 ――やばい、次は私だ…… が、里奈のフィリップは空白であった。 終始尿意を我慢する事に全精力を注いでいたのだから、 解答なんか考えていなかった。 彼女は問題すら憶えていないのだ。いわんや解答をや、である。 「はい、じゃ、次は里奈ちゃん、どうぞ」 里奈は内腿に力を込めながら、フィリップにおざなりに文字を書き、呈示した。 「『まめ』って……。おじさんなんかいやらしい事想像しちゃうじゃない。真面目に考えた?」 里奈はその問い掛けにいつもの営業スマイルを返した。 体からは尿意警報が発生されている。 「ま、可愛いからいいか」 司会者が最後の解答者の方へ進んでいくのが分かった。 里奈の心は多少なりとも軽くなった。 ――よし、あと一人。
148 :
>144暇だから :02/03/25 19:43
残りは100キロを越す体脂肪率40%のお笑いタレント葛飾のみである。 彼が解答を済ませれば小休止が入る。 里奈はその間にトイレに駆けこもうとしていた。 が、里奈の膀胱は既にリミット一杯である。 微々たる振動が彼女を襲えば尿が溢れ出す、そんな状態である。 ――葛飾さん変なボケをして長引かせないでよ 心の底から願った。 「それでは最後はかっちゃん、答えをどうぞ」 葛飾はフィリップを出した。 スタジオに笑いの渦が生まれた。 ――え?どうしたの? 里奈は訝った。 「『マイコプラズマ』って、前の問題じゃない。何やってるの」 「あ、本当だ」葛飾は首をすくめ、再度フィリップにかきこみ出した。 「な・に・やってるの・・・・・・」 そう呟いた時点が、彼女の限界時点だった。 彼女の股から液体の一斉放出が始まった。 尿が流れ出した。
149 :
>144暇だから :02/03/25 19:43
体から全ての霊気が解き放たれたかのようだ。 どくどくと何かが流れる。 内腿を伝い、ふくらはぎを伝い、それは有機物のように流れ出す。 仄かにあたたかい。 ――終わった…… 彼女は只、成すが侭に呆然とするのみだった。 万事休すだった。 「あ!」 その時、葛飾が手元にあったペットボトルを倒した。 倒れたペットボトルから里奈の腿にウーロン茶が流れ出した。 見る見るうちにウーロン茶は床にまで零れ落ち、里奈の回りは水浸しになった。 里奈のレザーのミニスカートにもかかった。 「カットカット。かっちゃん何やっているの!」 「ごめんよー!直ぐ拭くから」 葛飾はADから雑巾を受け取ると水から床を拭き出した。 里奈は尿とお茶が混在した液体を拭き取る葛飾をあっけに取られながら見つめた。 「里奈ちゃん、ごめんね」 葛飾はそう陳謝し、不適な笑みを里奈に向けて浮かべた。
150 :
>144暇だから :02/03/25 19:48
了
151 :
名無しさん :02/03/27 02:11
ZONEの4人が恐怖で失禁しちゃうやつ。
152 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/27 08:42
おいおい、アイドル陵辱もんのやつなら違うところでやれよ。 スレ違いッてやつだぜ、あんたら。
153 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/27 12:37
フルや検事が主人公の痛快ファンタジーを誰か。
154 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/27 12:44
某スレ1が粘着ストーカーに狙われてブルブルガクガクしちゃってるやつ。
余計なお世話だと思うけど 書いてもらった人はお礼なり感想なり批評なりしてやれよ。
157 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/28 12:26
158 :
名無し物書き@推敲中? :02/03/28 12:28
>152 スレ違いどころか板違い
>158 なんでよ。ジャンル制限なんかあったか?
板違いは言い過ぎと思われ。 ただ、漏れもここにはマヂメな小説群を掲載して欲しいんだが。 スレも立ってることだしそっちでやってほしい。 とゆうことで誰かなんか依頼せいYO!
161 :
名無しで〜す :02/04/02 08:42
162 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/02 10:46
>>145 〜150
「実在のアイドル歌手」と「エロねた」を組み合わせれば、
そりゃあ、面白くもなるわな(w
お題に恵まれただけだ。
はじめまして、創作文芸の板で書き込まさせて頂いたのですが ココの板の方が適しているとお聞きしたので この板には初めての書き込みさせて頂きます。 自分は芸術系の大学に通うものなのですが、 今度の卒業製作に絵本を創りたいと考えています。 絵はまだ他の一般の人よりは描けるかもしれませんが ストーリをなかなか考えることができません。 そこで数多くの書籍を読まれた2ちゃんねらーの方々に ストーリーを分けていただけないでしょうか? 自分的には今はやりの魔法あり、などのファンタジーものなどを 考えているのですが。 しかしメトロポリスのようにガシガシに建物を描きたい気持ちや 宮崎駿の背景のような森林(自然)を書き込みたい気持ちもあり なかなかさだまらないのです。 しかも絵本だけにそんなに長編にならないようにしなければいけないしで・・・ みなさん、ホントささいな案でも結構ですのでお願いします。
164 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/05 12:35
>>163 >はじめまして、創作文芸の板で書き込まさせて頂いたのですが
>ココの板の方が適しているとお聞きしたので
多分別の板に書き込んだ物を誰かがコピペしたんだろうが、
一応答えておく。
何を目的にするんだ?
絵本だろ?
対象年齢は何歳なのか、
その絵本を読んで貰って何を知ってほしいのか、
その辺りをまずは明確に教えれ。
話はそれからだ。
時間的に見ると、 新しいスレから誘導されてここにきたのか。 スマソ。 とりあえず一分で考えた物でいいから目的を教えれ〜。
目的は自己満足です。卒業製作ですしー。 対象年齢は結構大人むけのつもりです。 絵を見せるのが一番のポイントで、その絵にもっと『味』っていうか 壮大な感じをもたせるためにストーリーを考えたいのですが・・・
167 :
目的というか…… :02/04/05 13:47
なんて言うのかな。やっぱり「テーマ」という物になるんだろうか。 「けっこう大人向けで壮大な感じ」だな? その壮大な感じを与えるために、たとえば、 「自然の偉大さを伝える」とか、「勧善懲悪を(以下略)」という 相手に伝える内容の目的(テーマ)が たとえ表面上の物だとしても必要だと、俺は思うのよ。 まあ、いいや。 魔法あり、建物や森林を描きたいんだな? 何か適当にでっち上げてみるが、 俺は口だけの可能性が高いから、他の奴もなにか考えてやってくれ。
ありがとうございます! そうですねぇ、テーマですね。 ん〜大きな感じとしてはサーカスな話を描きたいと考えているのです。 怪しい雰囲気とか。 でもなにか訴えるテーマみたいなものも必要ですよね? 例えば自然破壊や、人権など。 難しいですねぇ。
俺も自分で好きな物を作った方が良いと思うから、 のんびりと、物語を作る過程でも書きながら案を出してみる。 好きなところを持っていってくれ。 とりあえず建物と森を描きたいようだから、「対立」として 「建物←→森」と設定する。 物語の基本一つに「AとBが争う(競争する)」という物がある。 今回はそれを使ってみようと思う。 「建物←→森」でまず思いつくのは「自然破壊」だろう、ということで、 逆に『森が建物を飲み込む』という設定を考えてみる。 これをベースとして、その上にトッピングを載っけていくわけだな。
サーカスというと、人がたくさん出てくるのか。 とりあえず、それに絡めて次は「アングル」を。 ベースの上で何かが動かないと物語にならないのだが、 その動く物をどのようにしてみるか、というものがある。 動く物、当事者の視点で見るのか、 神の視点に立って、同じ情景を時代を飛ばして眺めてゆくのか、 傍観している物(非生物など)の視点で見てゆくのか。 などなど。 とりあえず、『建物を飲む込む森』というベースを上手く見せる事を考えると、 町の様子を一望可能な視点が良いかもしれない ということで、ファンタジーということも範疇に入れて、 「近くの小高い丘で成長してゆく一本の樹の視点」と言うことで考えてみる。
「魔法を使ったファンタジーでサーカスな話」 だから、「魔法使いのサーカス団」という物を考えてみる。 対立構造を持った物語には、 それに対して「変革するもの」がなければ物語は進まない。 サーカス団をそこにあてはめてみる。 また、「樹とサーカスの団員」との かけあいが面白いかもしれない、と考えてみる。 その場合、樹とサーカス団に関係がなければいけない。 樹はサーカス団に恩を受けた、としてみる。
以上のような思いつきを元に、物語の概略を作ってみる。 あるとき、サーカスの団長が 種に魔法をかけて、小高い丘の上に埋めた。 種はやがて大きな樹となり、魔法によって長生きをしたが、 (見開きで都会の図)町はすっかり変わってしまった。 樹が悲しんでいると、何百年かぶりにサーカス団の巡業があって、 樹とサーカス団の面々が話をする。 その樹がひとりぼっちだったので、かわいそうだからと サーカス団は樹の周りで魔法のサーカスを行い、 周囲の木々を異常な速さで成長し続けるようにした。 樹が毎日眺めていた都会の町は、森の浸食によって廃墟と化して行く。 (森の中でサーカス団が踊っていても良いかもしれない) 樹は団長に元に戻してくれという。 以上。 最後にどうなるかは適当に。 「自然を大事にするようになりました」でもいいし、 「結局、自然保護記念の像が建つために 樹は切られてしまいました」とか、 団長が「やめない、人間への罰だ」と樹の訴えを断ってもいい。 想定枚数が分からないので、とりあえず書いてみた。
適当に書いてから、サーカスへのあこがれを入れたいと、 思いつき。 サーカスの芸の中で子どもが 魔法をかけられて樹の種になったという設定もいいな。 最後は「魔法でした」ときれいに話をおさめられ……。 パターンか。 ……などと、思いつきから進めれば とりあえず何枚絵を描くのか分からないが、 壮大そうな物語は作ることが可能だと思う。
いろいろとホントにありがとうございます!! ちょっと正直こんな真面目に考えていただけるなんて思っていなかったので 感激です。 とても参考になります。 自然(森林)と街。ふつうなら街が破壊するほうなのに 逆の発想は面白いと思います。 サーカスの怪しさと魔法のあやしさで両方怪しい感じっていうのは どう思いますか?全然普通の人なのに魔法が使えた時の驚きとか、 サーカス団員のなかにいろんな人種(小人や巨人、妖精とか)がいたり。 最後がハッピーエンドか嫌な感じかと考えた所、 曖昧な感じで終わらせてみるのはどうかと思いました。 それによって読者に考える余裕をもたせるという感じの。 それから物語の視点というのは感情がないモノにしたほうがイイのでしょうか? 例えば主人公の視点だと感情はあるが、木だとない(あってもいいが) それによって物語の進みかたもかわりますよねぇ。 ちょっと今時間がなくてゆっくりと文章を考える事が出来ず つたない文になっていますがお許し下さい。 取りあえずお礼を言いたかったので。 ありがとうございました。
今朝の依頼にすでにケリが付いてるとは。 いつからこんなレスポンスの良い板になったのか…
う、漏れも参加しようとしてたんだが…… ま、いいか。ケロよ、よき作品を。
>>176 応援ありがとうございます!
しかしまだまだ全然イメージが固まっていないので
どんどんみなさまの案をお聞きしたいです!
どんなちいさな事でもそこから広がっていくかもしれないので
ホントみなさま宜しくお願いします。
自分のなかでは早く取りかかりたい気持ちでいっぱいですが
最終提出は全然まだまだなので長い目でみなさま宜しくお願いします!!
みなさんのご意見を頂いていろいろ考えた事や、自分の好みなどを述べさせていただきます。 自分が目指したい世界観というのは『松本大洋』のような世界です。 対象が漫画になってしまい、また彼の作品も好みが別れますが私は大変引かれる存在です。 意味が解らない部分はあるがなぜか目が話せない。きっちりとした終わりを告げられた訳ではないが 後に残るものはとても大きい。そんな作品を創りたいです。 小説家と違って絵を主体にするつもりですが、話の内容をおろそかにするつもりはありません。 いくらイイ文をかける小説家でも挿し絵でイメージが変わる場合もあります。 が、私は自分で描けるという利点を最大限に生かし、自分の思い描く世界観を読者に伝えたいのです。
皆様の案を頂いて、自分なりに他にも考えてみました。 例えば木、または花などでできたテントで演じるサーカス。 樹の中から建物が生える森と街の融合。 しかしストーリー依然にも見せ方も迷っている部分があります。 普通に絵本として見せるのか。はたまたなにか新しい見せ方を考えるのか。 自分はCGもやっていますのでアニメーション(3Dなど)でみせるとも考えたのですが いろいろ考えた結果クオリティーが高く、自信のある2Dで見せる事は決定しました。 それを漫画のようにするか、紙芝居か、はたまたしかけ絵本のように小細工をいれるか・・・ 小説と挿し絵、つまりありふれた絵本では面白くはないのでは、、とも考えてしまったりもするのです。 この板で自分専用のように使い、長々と書き込みしてしまい気分を害された方もいらっしゃるかもしれません。 多分もうしばらく使わせて頂きたいので、もし害された方は注意して頂けたら幸いです。 ではみなさん、甘えてばかりですが宜しくお願いします。
つけたし。 最終目標枚数はありません。 ストーリーがよくなれば枚数も増えるでしょうが、 枚数制限の為削ったり等はしたくありません。 多くなっても気合いで描きます。 今から考えると製作に数はおよそ2年弱あるので。
漏れ的に、絵本というとヤパーリ水彩画というイメージがあるのだが。 CGというのも悪くはないと思うけれど、やっぱりあの水彩画の温かさにはかなわないと思う。 思いついたのだが、木を水彩画。街をCGで描いてはどうだろう? 難しいか? 絵のことはよく分からんのでスマソ
参加ありがとうございます。 そうですねぇ。水彩は私もスキです。 あの感じにしか出せないような世界観で作品を創りたいと思います。 樹を水彩、街をCG、面白いかもしれません。 ただ画風に統一性がなくなると作品としてまとまりがないと言われるかもしれません。 そこらへんの駆け引きが難しいですねぇ。 新しい事をすると言う事は本当に難しいと思います。
いや、絵本全然初心者のアフォタレの発言なので一向に無視して構わんよ。
いえ、ひとつのご意見としてありがたくいただきます。 ありがとうございました。
186 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/07 11:56
期待age
ケロよ。 なにも漏れにはできんがガンバレ。
188 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/10 12:17
age
189 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/12 00:36
一時期盛り上がりそうだったのに 最近誰も書かないね。ちょっと期待してたのにな。
190 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/12 17:39
>189 いや、このスレは創作依頼があってこそだろ。 何か依頼あったら言ってみ? もし書けそうなネタだったら挑戦してみるから(w
192 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/13 21:08
age
193 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/14 00:30
194 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/22 23:12
tukiage
195 :
名無し物書き@推敲中? :02/04/23 12:51
[創作依頼?][ドラゴンクエスト? 〜 シドゥの系譜〜」 「起きなさい、わたしのかわいいシドゥ・・」 俺は神になる。が口癖の少年シドゥ、運命は彼をアレフガルドに導いた。 「ルビス、俺のものになれ!」 竜の力を取込み神に挑んだシドゥ。 ついにロンダルキアでロトの子孫との決戦が。 ふ、と思いついたのだが、実は ドラクエ3をやったことがない(藁 おおまかなストーリーは知っているがそれだとどうも・・ なんでアイデヤだけ載せさせてください。
196 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/04 18:58
つきあげ
197 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/15 22:28
age
198 :
北米板より :02/05/19 02:53
アメリカで頑張る一人の男が日本人をカモにする悪徳弁護士に
潰されようとしています。
http://life.2ch.net/test/read.cgi/northa/1019790129/l50 ここでの1の投稿を伝聞風に5〜10スレ位にまとめて頂きたい
のですが、いかがでしょうか?
1は弁護士の不当な圧力で書き込みを控える方向ですので、
後続スレに「私の友人の話ですが...」という風に事の
あらましを載せたいと思うのです。
ご興味がおありの方は、まずスレをご一読ください。
(1の行動に多少イライラさせられる場面があるとは思いますが、
ご了承願います。)
199 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/27 00:00
依頼発見age つか、198のスレかなり長いね……
200 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/27 00:14
長いね……857もレスがあるよう。 >198 1のレス番号リストを作らないと誰もやらないぞ。
201 :
名無し物書き@推敲中? :02/06/02 21:23
あげ
プロット作ったんで誰か作品として完成させてくれませんか? 文章構成が下手なもんでw
1:企画系のAV女優柊あきらは、付き合っていた男が借金をして逃げたことをきっかけにAVの世界に入った(連帯保証人になっていた)。 嫌々やっているので監督・男優からの評価は厳しく、ゆうつな毎日を過ごしていた。 田舎から出てきたので友達は少なく、その上AV女優という事は誰にも言えずにいたので、心が不安定になっていた。 彼女の世界に味方はいなかった。 そんな時、撮影のメイクさんに悩みをうち明けると(仕事の事・精神的に今苦しい事)、そのメイクさんからインターネットでをしてみたらいいんじゃないかと言われる。 顔の見えない世界なので本音で話せるし、気晴らしになるだろうと考えてのアドバイスだった。 あきらはパソコンを購入しインターネット(チャット)をし始めた。 しかし、ネットの世界の男はあきらが女だとわかると卑猥な言葉を浴びせ、その度にあきらを悲しませた。 そんなある日、あきらは一人の女性と出会うことになる。 HN「萌子」田代奈津美だった。 あきらはHNを「あきら」としていた為萌子は男と勘違いしての出会いだった。 あきらは言い出せず、男としてネットの世界の萌子と話していくことになった。
2:二人は毎日のようにチャットで話をした。 あきらは自分を映像関係の仕事と嘘をついて話していた。 AVでの悩みを嘘の仕事としての悩みに置き換え、萌子に相談したりしていた。 萌子はそんなあきらに、優しく慰め、時には厳しい指摘をしたりしてあきらと真剣に向き合ってくれた。 あきらもOLで受付をしているという萌子を励まし、仕事の愚痴を聞いてあげたりしていた。 いつからかふたりは、互いがなくてはならない存在になっていた。 しかしあきら同様、萌子にも秘密があった。 萌子・・・奈津美はOLではなく、ソープランドで働く風俗嬢だった。
3:奈津美もあきら同様、孤独な時を過ごしていた。 田舎から出てきて絵の勉強をしていた奈津美だったが、両親の借金により風俗で働かざるしかない状況になってしまった。 辛いながらもソープ嬢として働き、いつかまた絵の勉強が出来る事を夢見ていた。 しかし親の為とはいえ奈津美の性格には風俗嬢は心を病ませる仕事だった。 そんな時、ストレスを紛らわせるのに始めたのがパソコンだった。 そしてネットを始めてまもなく、あきらと知り合った。
4:いつしかふたりは携帯のメールもし出した。 そして萌子の励ましやアドバイスのお陰で、あきらの仕事も順調に行きだした。 『仕事に誇りは持てなくてもいい、プライドだけは持って頑張って』萌子に言われた言葉を励みにして、あきらは頑張っていた。 萌子もあきらの存在を励みに借金を返していった。 借金も返し終わりそうになって来た時、あきらの前に元彼が現れた。 あきらがAVで有名になってきたのを聞きつけ現れたのである。 男は「なあ、ヨリ戻そうぜ」と言ってきた。 「親にばらすぞ」脅しもかけてきた彼を拒否するあきら。 嫌がるあきらに逆上した彼がレイプしようとした時、マネージャーが現れあきらを救った。 「お前のせいで子のこがどれだけ大変な思いしたと思っているんだ!一生懸命頑張ってこの世界で生きているんだ!これ以上付きまとうとお前を東京に住めないようにしてやろうか?!」マネージャーの脅しによって元彼は逃げ出した。 あきらは一人じゃなかった。周りの人はあきらの頑張りを見ていた。 そのことにあきらは気がついてなかっただけな事だったのだ。 あきらは嬉しさで涙を流した。 萌子のお陰で変わった自分を皆見ていてくれていた・・・それが嬉しくて泣いた。
5:奈津美のほうも変化が起きてきた。それも悪い方に。 親の借金を返し終わった奈津美だが、親から「もう少しの間援助してくれ」と電話が掛かってきた。 開き直った両親には奈津美は金づるになっていたのだった。 ショックで気持ちが不安定になる奈津美。 救いをあきらに求めるが、人気が出てきたあきらはなかなか連絡が前ほど取れない。 奈津美はあきらに『会いたい。あなたに会いたい』と言い始める。 困惑するあきら。 何度も懇願され覚悟を決めて会う事にする。 しかしあきらは揺れていた。
6:二人が会う当日、あきらに急の仕事が入った。 助かったとばかりに萌子にメールを入れるが『来るまで待っています。今日会いたいんです』と萌子は返事をしてきた。 あきらは『多分いけない』と返信し、後は無視して仕事に行った。萌子を傷つけたくない思いで、別れを覚悟しだすあきら。 仕事が終わった後待ち合わせの場所にあきらは行った。 そこには雨の中待ち続ける一人の女性がいた。何時間も待ち続ける奈津美だったた。 あきらは行きたいのを我慢して奈津美が帰るのを待ち続ける。女である事を隠し続ける事が萌子の為だと信じて。 深夜まで待ち続けた奈津美は諦め帰っていった。別れを予感しつつも安堵するあきら。 家に帰ると萌子からメールが届いていた。 『今帰ってきました。・・・なんとなく判りました。会えないんじゃなくて、会いたくないんですね。ごめんなさい、我儘言ってしまって。 もう迷惑掛けたくないのでメールを送るのを止めます。今日あなたに会って言いたい事がありました。もう嘘はつきたくなくて。 ・・・私はOLではないんです。親の借金の問題もあって、実は風俗嬢をやっています(ソープランドって知ってるかな?)。知らない男に奉仕して、そしてSEXまでする・・・それが私の仕事です。 ごめんなさい黙っていて。あなたに汚れた女だと思われるのが怖くて嘘をついてしまいました。いや・・・きっと汚れているんでしょうね。ごめんなさい。本当にごめんなさい。許してなんて図々しい事は言いません。私のことは忘れてください。さようなら。 PS:仕事以外ではあなたに嘘はつきませんでした。それだけは信じてください。今までありがとう。私は幸せでした。』 読んだあきらは、彼女の苦しみを助けてあげられなかったことに涙した。 そして自分と同じ立場で頑張っていた萌子に涙した。 そして・・・自分の狡さに涙した。
7:連絡をとらないまま数日が経ったあきらの所に両親がやって来た。 AV女優をしているのがばれたのである。両親に責められるあきら。事情を話すあきらだが、両親は「今すぐやめて帰って来い!じゃないと縁を切る!」と聞く耳をもたない。 話の場から少し離れて悩むあきら。思い余って萌子にメールを送ろうとする。その時あきらは今までの萌子とのことを思い出す。楽しいながらも励まされ、アドバイスされ、勇気を貰いつづけた色々な言葉を・・・。 (勇気を出して自分の気持ちを正直に言わないと!)心に決めたあきらは涙を流し両親に訴える。 「今までは前の彼氏の借金のためにAVをやっていたの。辛い事もたくさんあったし、やめたいと思っていた。 でも周りの人の励ましや応援で借金もやっと返せたし、仕事にやりがいも出て来たの。 ・・・今ココでやめたら私は後悔してしまう。借金を返すだけの為にAVをやってきたことになってしまうから。これからの人生に悔いを残さない為に、自分の為にAVを続けてやっていきたいの。 自分が納得できるまでこの仕事をしたいの。お願い。認めて欲しいなんていわない・・・見守っていて欲しいだけ。 私の今までを、そしてこれからを価値の無い物にしないで。この気持ちは縁を切られても変えられないよ」 あきらの言葉に怒りつつも黙って帰る両親。あきらは自分にとってどれほど萌子が大事だったか認識する。 そしてあきらは萌子にメールを出した。「会って欲しい」と。
8:まだ日が高い時間に呼び出された奈津美が待ち合わせの場所にいる。 少し元気がないようだ。 奈津美の携帯にメールが入る。『歩道橋を見て』 そこへ奈津美が目をやると、歩道橋の真ん中辺りにフードをかぶったあきらが立ってる。 奈津美はまだ性別まではわからない。目が合う二人。 あきらはかぶっていたフードを脱いだ。そこには男ではなく女のあきらがいる。 驚く奈津美。あきらは歩道橋の上からメールを送り始める。 『これが私です。ごめんなさい。私も嘘をついていました。あなたに女だということがばれるのが怖くて、会うのを拒否していました。 そしてもう一つ嘘をついていました。私は・・・アダルトビデオにでる仕事をしています。AV女優という奴です。 今まで嘘をついていてごめんなさい。でも、あなたに言わないといけないと・・・そして謝らなければいけないと思ってココへきました。 本当にごめんなさい。あなたとの出会いを壊すのが怖くて・・・言い出せなかった。』 静かにメールを読む奈津美。メールを打ち続けるあきら。 『あなたに会えたお陰で、私は今まで頑張って来れました。あなたに会えたお陰で、今の自分を好きになれました。あなたが・・・・・』 メールを打ち続けるあきらの目の前に、いつしか来ている奈津美。 驚くあきらを奈津美は抱きしめる。 そしてあきらにキスをしてまた抱きしめる奈津美。 耳元で奈津美が言った 「・・・・あなたと出会えて・・・良かった・・・。」 ・・・歩道橋の上で抱き合いながら涙を流す二人。 もうふたりには、周りの目は気になっていなかった。
9:穏やかな昼下がり。 日差しが沢山入る部屋で昼寝しているあきら。 その部屋の隅にホワイトボードがある。 『奈津美:今日はバイトの面接だよ。←頑張ってね。私は今日はオフだよ〜ん(恵子)』(あきらの本名は恵子)。 どうやらふたりは一緒に住んでいるようだ。 玄関の開く音がする。奈津美が帰ってきた。 部屋で寝ているあきらを見て、クスッと笑うと奈津美はスケッチブックを取りに行く。 そしてあきらのそばに座った。 「ただいま」 微笑みながら小さな声で言い、あきらの寝顔をスケッチしだした。 穏やかな昼下がり・・・ふたりの掴んだ幸せの形だった。
ってな感じです。長い事すんませんでした。 文がメチャメチャなんで読みにくいでしょうが、いかがでしょうかね? 誰かに構成して短編くらいになると嬉しいけどなあーw でわでわ
つーか今気づいたんだけど、庵はスレ違いしてますか?w もっと簡単なアイディア程度でよかったのかな?w もしそうだったらごめんなさい。 頭の中にはアイディアが色々あるんですが、それを文章におこせるほど文才は無いもんで・・・
かいてみればいいのに もったいない
>>214 「もったいない」嬉しい言葉ですwありがとでした。
自信あればいんですけど・・・ないんですよねーw
あ、あげちゃった! ・・・・・sage全角じゃん・・・・鬱
217 :
名無し物書き@推敲中? :02/06/07 07:59
>>φ('(ェ)'*)゛ カキカキ
いい話ですな。
>>214 の言うとおり自分で書けば?
書き出しが難しそう。 これを短編にするんだから状況説明を手際よくやらないとダメじゃない?
219 :
φ('(ェ)'*)゛ カキカキ :02/06/07 23:57
>>217 あんがとですwでも無理だと思うんですよねえ・・・
>>218 誰か書いてくれるなら、その人と密に連絡とって伝えたいんですけどね
構成はユーガッタメールが参考になるぞ
221 :
φ('(ェ)'*)゛ カキカキ :02/06/08 02:29
>>220 あ、見たことありますw
それプラスで人同士の心のつながりを強調したものにしたいんですよね
222 :
名無し物書き@推敲中? :02/06/26 00:21
age
どなたか、このネタを使ってやってください。 『夢の土産品』 主人公は眠りから覚めると必ず何かしら夢の土産品を持ち帰る。 それは別にその夢のストーリーを象徴するものではなく、 なんとなく握っていた鉛筆だったり、 夢の中で買い込んだプラモデルの箱の山だったりする。 いつまでも現実世界に存在し続けるものではなく、 主人公の興味が失せれば土産品も消えてしまう。 だから体中を這い回っているダンゴムシの群れなどは、 あわてて払いのけている間に次々と消えていく。 …とまあこんなところです。 ストーリーもいくつか考えました。 次々と持ち帰られては消えていく土産品の中で、今でもずっと 残っているものが一つだけあって… とか、 まだ物語の途中なのを悔やみながら目覚めると、夢の世界そのもの を持ち帰っていた。 続きを見たかったからどうしても消すことができずにいると… とか。 ストーリーを一つに定めずに、『土産品』を題材にした アンソロジーにしてみてもいいかも。 レスお待ちしてます。
224 :
名無し物書き@推敲中? :02/07/11 22:45
>>223 状況としてはいろいろ遊べそうなので
主人公などの設定次第で何でもできそうな気がする。
作品にするにはなんかテーマ的な物があるといいだろう。
小話としてまとめるのは結構技量がいりそう。
保守をかねて上げ。
おもしろそうだ。 暇できたら書いてみる。
226 :
ぽち2号 ◆Dalda6Ig :02/07/13 00:21
あ……すみません、ageてしまいました。 いまさらですが…… 本当に申し訳ございません。
>>226 さらにもうひとつすみません。
トーナメントスレを探して書こうと思っていた文章を、
こちらのスレに書いてしまいました。
つくづくすみません。お許し下さい。
>223 連載ってことで、設定みたいなのを考えてみた 冒頭は必ず主人公が起きたところ。夢の場面を少し入れてもいい。 で、必ずドラマを起こす。 必ず ・いい雰囲気で \ ・アクシデントが起こって \ ・どよ〜んとして > 終わる ・不幸な感じで / ・喪黒フクゾウで / こんなのを思いついた。またなんかあったら書いてみるよ。
230 :
名無し物書き@推敲中? :02/07/24 02:23
オカルト探偵事務所で、登場人物は・・・ 顔は悪くないの不精な性格と、マニアック過ぎて女性にモテないもうすぐ三十路の男。ちょっと軽薄。 特技:拳法・武術、易、風水、カバラ、悪魔(悪霊)払い、錠前開け、ハッキング 彼女随時募集中 まるでアンティーク・ドールのような姿の霊感美少女。継母との関係が思わしくない。 特技:霊視、占星術、タロット、魔女術、暗号の解読、お菓子作り、ハーブ調合 使い魔に黒猫を飼っている。上品な言葉遣い。 漆黒の髪をショートにした小柄な東洋風美少女。お婆ちゃんに育てられ、様々な術を教わる。 特技:式神の使役(陰陽道)、癒し系の気功、口寄せ、ダウジング、手相、予知夢、料理、記憶術 甘い物大好き。なのに太らない。学校が嫌い。 この三人が探偵事務所(表の顔は予約制の占いの館)のメンバーで、オカルトがらみの事件を解決してゆく。 少女二人はもうすぐ三十路男にずけずけと、時に辛らつな物言いをするが、それは彼を信頼しているからである。 例「や〜ね〜。そんなだから三十路近くになってももてないのよねー」 こうゆう設定のハナシが読みたい。
>231 うーん、3人とも万能キャラすぎるような。 もうちょい特技を少なくした方が面白いかも。
233 :
名無し物書き@推敲中? :02/07/28 09:15
何故か現代に蘇ったサイボーグ忍者が悪科学者に命令されるけど 体内に埋め込まれた正義回路で反論して鉄拳制裁! という話を書いています。 諸君の意見を聞きたい!
>>231 上から@ABしましょうか。
まず@、武術が出来るなら悪魔払いっての消しましょう。
マニアックなヤツにそんな能力不要です。
絵的には十字架でも持たせましょうか。
そんで錠前外しを消して「ハッキングも鍵開けも似た様なモンだ!」
というセリフでも付けてあげたい所です。
Aですが下手するとBが被っちゃいます。
西洋風ならタロットとハーブ調合だけで後は消しましょう。
Bは漆黒の髪とありますが@とAは?
様々な術でこの娘はいいとして、3人の年齢層、@は29くらいだとして
AとBは?高校生?何年生?
舞台とかも学校とか出て来るだろうしその辺をモチと考察した方がE!
何て言ってる俺はハードボイルド系と熱血系しか書けん。あとバカ系。
235 :
名無し物書き@推敲中? :02/08/04 01:43
あげとくか
「バガボンド」とか「無限の住人」みたいなやつ。 誰か若者向けに時代劇書いてください。
すいません。上げときます。
要するに殺陣が読みたいわけ?つか若者向けってなに?
失礼しました。 「主人公が剣術によって心身ともに成長していく話」です。 「親の敵を討つために旅立つ」とか、その過程で 「強い剣術師範に出会って自分の小ささを知る」とか、 そういった葛藤みたいなものがあればいいんです。 若者向け、というのは少年漫画などで、 スポーツものとかでよくある展開だと思ったので書きました。
頼みます!中学校の演劇向け脚本を作ってください
中学の演劇部か。役者の数などに制限があるのかな? 話としてはスタンダードな物がいいのだろうね。 ともあれ、私は舞台脚本なんか書いたことがないから、長さとか見当も付かない。 適任者を待つ間に細かい条件を考え直すように。
皆様に依頼ですぅ。 私は趣味で歯や爪とか生えているリアルな感じの 球体関節の少女人形を作っていて完成品したら 廃虚や街角の目立たない一角などで写真撮影しています。 この人形写真に添える、 詩やショートストーリーなどを 皆様にお願いしたいのです。 目的は「お話し付きの人形写真」がある程度たまったら、 いずれ何かの形(展示会や本や個人HPとか)で 発表できたらいいな〜♪って感じかな。 写真のイメージは 「廃虚に置き去りにされたままの人形」 「遠い昔に死んでしまった主人を偲んでいる人形」など いずれも根底に「時の流れ」を感じさせるようなもの(のつもり)です。細かい設定や語る役はお任せしますのでよろしくです。 この板初めてなのでレスはさら〜と読みましたが もし的外れな依頼だったらごめんなさい〜☆
243 :
名無し物書き@推敲中? :02/08/19 23:17
地下スレで依頼とは、、、
245 :
名無し物書き@推敲中? :02/08/21 15:52
>>242 時々面白い依頼が来るね。
つーか濃い趣味だな。
サンプルの写真とかないの?
誰か読書感想文を書いていただけないでしょうか!? ネタはマンガ、雑誌以外ならなんでもいいです♪♪
>246サン スキャナないから写真upむり〜☆ なんていうか、こう、誰もいなくなった廃虚で 主人をなくした人形が今も一人静かに住み続けてるっていう・・ あああ〜こんな説明じゃますますわかりにくいか(TT)
>>244 ありがとうございます。ちょっと思惑と違いましたが、普通に読めました。
むかし「六三四の剣」という現代剣道マンガがあったんですが、子供の頃から
成長していく話は、かなり長くなっちゃいますよね……
>>248 自分でイメージあるなら適当に書いてみれば良い。
添削とかなら別のスレでもやってくれるし。
戦争物の本で読書感想文書いてください。 できたら今日中に。
宿題を依頼して成功した奴は過去に2名しか居ないと思う。 しかも一人は半分以上は自力でやっていたし、 もう一人はきっかけだけ掴んで後は自分で何とかした。 分かるか? ちなみに前者はエロ画像を手みやげに住人を釣るテクニシャンだった。
253 :
名無し物書き@推敲中? :02/09/09 00:40
たまにはあげてみるか
255 :
名無し物書き@推敲中? :02/09/10 09:27
世界の終わりが近づいていて、主人公の親友は怪我で死んじゃうんだけど、 死ぬ間際に書いたラブレターを、主人公に託す。 好きな女の子に届けてくれ、そう言って、息絶える。 親友の最後の頼みを引き受けたんだけど、主人公も彼女のことが好きだったりする けど、主人公は親友の最後の頼みだから、自分の気持ちを押し殺して、 混乱する街を走り回り、彼女を捜し出す。 彼女との再開、そして、親友の手紙と、親友の気持ち、そして死を告げる。 泣き出す彼女。 手紙には、主人公が、彼女のことを好きだから、この先どうなるか解らないけど。 その気持ちを受け取って屋って欲しい。 そして、自分は死んでしまうけど、二人の幸せを祈ってると書いてあった。 主人公も泣く。 抱き合う二人。 そして、遠くから爆音が聞こえてきた。 これで、お願いします
256 :
名無し物書き@推敲中? :02/09/15 04:53
>秋の夕方、公園で可憐な主婦が微笑んだ これを、起承転結の結と考えてみよう。 可憐な主婦>可憐というくらいだから、若い方が良い。 「奥様は16歳」を思い出した。 思い切って、「奥様は12歳」ぐらいにしてみる。 「犯罪じゃん!!」と言うツッコミもあるだろうから、 亭主の方も12歳とする。 と言う事は、まだ、二人は結婚できない。 結婚の約束をした。 と言う話にする。 小学生の恋の話何てどう? テレビドラマでやれば、私は見るよ。 イジメ・セックス・妊娠・虐待・レイプ・家出 かなり、悲しい話になりそう。 お願いします
>>255 いつになるかは分からないが是非書かせていただきたい(と言っても書けるか分からない;)。
ちょうど一昨日、世界に終わりがくる夢を見た為その設定で書いてもいいものか。
主人公達は何歳でしょうか。
20代?学生ですか?
詳細を教えてください。
↑とは言ってみたものの、一週間前なので忘れられているのではと思ってみる。 とりあえず自分で考察&こじつけ&捏造してみる。 何故世界に終わりが近づいているのか。 夢からの引用。第三次世界大戦が始まり、進化した兵器が世界各地で使われる。 最後は露か米あたり(国に深い意味は無し)が地球を飲み込むレベルの核を落とし、 その一点から星は火で焼き尽くされる。 最後、主人公と女の子の抱き合うシーンの爆発音はこれかな。 問題は親友がどうして手紙に自分が死ぬことを書けたか。 自分より主人公が先に死ぬかも知れないのに。 勝手に捏造。 親友は元々持病があり体が強くなかった。 それこそ火事程度でも逃げ切る自信はない(車椅子)。 それに加えて戦争が始まり、いつ何が起きてもすぐ親友に渡せるように手紙を書いておいた。 ・・・ちょっと強引かも知れないが話の中でやりくりするとして。 壮大な話になりそうですね。 書けるか不安ですが、ワンシーンだけでも書きたいところ。 とりあえず年代ぐらいは知りたいところ。 255、詳細よろしく。
好きに書いて良いんじゃないか?
歳の設定で話が随分と変わりそうだったから訊いてみたまでのこと。 とにかく書いてみることにします。 わざわざありがとう。
261 :
通りすがり2 :02/09/21 22:49
>>256 >>256 世界の終わりが戦争によってもたらされている状況だとするなら、
主人公と友達はどこかの兵士という設定はいかがなものかと?
そうすると、親友が死ぬ間際に、彼女への手紙を書いていることにも説明が
つきそうな気が。
主人公は親友との約束を果たすため、終わってない戦争を放り出して彼女のもと
へむかう。半ば脱走兵というような形。主人公自身、好きで戦争へきたわけじゃない
ので、自分自身に良い口実ができたという感じでもある。踏ん切りがついたと
いうべきか?
ちょっと実話を入れるなら、主人公は社会的にみてあまり裕福な家庭ではなくて、
出兵とひきかえに結構な額の金が手に入るので、家族の生活のために、仕方なく
兵士に志願したという身の上とか。
そして親友の方は、けっこう裕福な家庭だったんだけど、兄が戦争反対な思想家で、
いろいろあって兄が逮捕されて、年老いた両親まで逮捕される代わりに自分が戦争へ
行くハメになった、みたいな。
彼らは10代の終わり。思春期終わりかけの、また微妙な年頃。
262 :
通りすがり2 :02/09/21 22:51
>>261 続き。
どうして親友が最後の手紙に、家族へじゃなく、彼女のことを書こうと選んだか。
それはもう恋人同士だったから。
主人公が彼女のことを好きだと知ってて、ちょっとぬけがけしてしまった。
それに対しての罪悪感がないわけじゃなかったりもする。
そして主人公は親友に対して、祝福したいと思ってたけど、それは嫉妬心を
隠すためでもあったりして。
世界の終わりは、主人公が戦場から脱走し、街へ帰り着いた時に訪れる。
その街が、味方の捨石のような感じで見捨てられ、敵の集中砲火を浴びる。
手紙を渡す相手の彼女の父親は、街を束ねる存在で、主人公の家庭を見下して
いたけど、街の危機を命がけで知らせた主人公をその時は信じ、住人を守ろうと
奔走する。
主人公は砲撃が始まり、狂気と炎に渦巻く街の中で、必死に彼女を探す。
・・・でも、これだと最期のシーン、主人公と彼女が抱き合う中、爆発音がする
というのを最期に持ってこれなくなる。
むしろ砲撃の最中を逃げ切って、街を守って、さあ!というのが
クライマックスに。
やたらと長い話になりそうだ・・・。
逃亡中に、逮捕されて脱走した親友の兄との再開もあったりとか。
でも260の人が「とにかく書いてみることにします」と言ってるので、
こんな設定を考えても、もうムダだったり・・・。
昼下がりのメロドラマっぽいの。 成金で陰のある青年実業家は、没落貴族の末裔であるお嬢様と欲得づくで強引に結婚。 二人の間には、憎しみしかなかったが、いつしか、本当の愛が芽生える。 しかし、本当の愛に気づいたとたんに、死に別れる。 こんなメロドラマ、あったっけ?
これで、お願いします 田口ランディ・テンプレートプロジェクト 詳しくは、一般書籍板の「田口ランディの日記を予測するスレ」で 主人公 大崎 ルミ(17歳)女子高生 霊感体質 ルミの初恋の相手 小川 タカシ(当時14歳)中学二年生の時に失踪する タカシの弟 小川 謙二 (16歳)通称・ケン 留年したルミと同級生になる。 ルミの叔母 香川 由紀子(43歳) 主婦・霊能力者 タカシ・ケンの祖母 小川 勝枝(77歳)ケンとタカシの祖母。心臓が良くない。 ルミとケンの担任・ワイセツ教師 鈴木 (36歳)独身 ・主人公は17際の女子高生。 ・彼女が14歳の時、初恋の相手が突然いなくなった。 ・いなくなったのは、当時13歳のクラスメイト。 ・中学入学から同じクラスで、席が隣のことが多かった。 ・クラスでも人気が高く、バレンタインデーにはチョコをいっぱいも らってた。 ・中二の、一学期の終業式の日、その夜に近所の神社の夏祭りに主人 公と一緒に行く約束をしたまま姿を消す。 ・主人公は夜遅くまで、待ち合わせ場所で待っていたが、現れなかっ た。 続く
・「彼」が、学校から戻って無いことを、捜索に来た教師によって知 らされる。 ・その夜から、教師、PTA,警察を導入しての大捜索が始まった。 しかし「彼」は見つからなかった。 マスコミもしばらくは騒いでいたが、時が経つに連れて忘れられて いき、主人公は卒業式を迎え、中学を卒業していく。 ・卒業式の帰り道、タカシと待ち合わせていた神社による。 そこで、タカシを見たような気がして、道路に飛び出し車に跳ねら れた。 ・生死の境をさまよったが、半年後に退院し、高校に通い始めた。 ・すでに留年が決まっており、クラスの中にも上手くとけ込めず、一 人でいることが多くなる。 ・そんな中で、事故の跡で、特殊な能力を持ってしまった事に気が付 く、霊感体質になってしまったのだった。 ・他人には見えないはずのものが見えると言うのは、なかなかやっか いで、彼女はその事を誰にも言わないことにした。 ・幽霊と言う存在が見えると言う事は、最初はとまどったが、特に幽 霊達が何かをしてくるわけでも無かったので、慣れる。 ・そんな中で、母親方の叔母が、ルミにそう言う力があることに気が 付き、同じ体質である叔母が、身の守り方や、心構えを教えてくれ る。 続く
・次の年の新学期、もう一度一年生をやり直すルミは、新しいクラス メイトの中に失踪したタカシの弟、謙二(以後ケン)がいることを 知る。 ・ケンもルミを知っていた。いなくなった兄の部屋の引き出しから、 ルミと一緒に写った写真が何枚か出てきたのだそうだ。 ・タカシとケンは外見は似ていたが、正確は逆だった。おとなしく 、 無口で、勉強が出来て、優等生だったタカシに対し、ケンは騒々し く、無遠慮で、勉強は出来なかったが、空手をやって、体を鍛えて いた。 ・タカシの失踪の跡、その家庭は壊れてしまった。 母親はカルト宗教にはまり、その施設で暮らしている。父親は仕事 に忙しく、あまり家に寄りつかなくなっていた。 ケンの面倒は、同居している祖母が見ていた。 ・そんな中で、ルミとケンは親しくなっていきます。ただ、あくまで 姐と弟のような関係で。 ・色々と事件が起きます。 ・ルミとケンの関係を揶揄したクラスメイトの背後に、水子が見えた ことを告げてしまったり、ルミにつきまといをしたワイセツ教師を ケンがタコ殴りにして、停学になったり、ルミがケンの祖母の死を 予知したりします。 そんな中で二人の結びつきは強くなっていきます。 しかし、二人は一線を越えることはありません。 なぜなら、いつかタカシが帰ってくると二人とも思っているからで した。 ・ルミの前で、「千早ぶる鬼神のごとく」オナニーする鈴木。 1リッターの精子を放出
続き ・そんなある日、ルミは夢を見た。リアルな夢だった。 タカシが暗闇で悲しそうにルミの方を見ていました。 「タスケテ…」 声は聞こえませんでしたが、口元がそう動きました。 夢の中に現れたイメージ、神社・廃工場・地下室を頼りに、その場 所を探します。 ・叔母の力を借りて、遊体離脱をします。 ・タカシの所へむかうルミの魂。 ・タカシの魂と触れあいます。タカシは悲しそうに「もうだめぽ」 と笑顔で言います。 ・遊体離脱から戻ったルミは、ケンと叔母の車で共にその場所に向か います。 ・そこにいたのは、ルミを襲って、ケンにタコ殴りされた教師の鈴木 だった。 困惑する鈴木を無視して、タカシを探す二人。 ケンと格闘になり、拳銃を取り出す、 撃たれるケン。 流れ弾が壁に当たり、そこから複数の少年少女の遺体が出てくる。 そして、そこにはタケシの遺体もあった。 ・車で待機していた叔母の通報で、警官隊がなだれ込む。 拳銃を発砲する鈴木は、警官に射殺される。 ・タカシの葬儀がおこなわれ、亡骸は火葬されて、煙となって天に昇 っていく。 その様子を、見ているルミとケン。 ケンは幸い軽傷で済んだ。 ・泣くルミ。 ・それを支えるケン。 ・二人の距離が少しだけ縮まった。
>260 依頼からかなり経っていますが… 主人公達は、私の設定では14.5の避難民です。 街が戦火に巻き込まれて、逃げている最中に、今までずっと一緒にいた 幼なじみだったのに、離ればなれ担ってしっまった。 親友が手紙を書いたのは、自分はもうダメだと思って、せめて手紙だけでもと 思い、必死に描きました(w 逃げてる最中に怪我をして、避難所で主人公に発見されると言う設定です。 ヒロインも、実は逃げる途中に怪我をして、失明したために、 手紙を主人公が読み上げると言う設定はどうでしょうか? そして、ラストで核のの閃光が二人を包む… よろしくお願いします
気づいて!1
270 :
名無し物書き@推敲中? :02/09/30 23:39
a
271 :
2チャンネルで超有名 :02/09/30 23:41
272 :
名無し物書き@推敲中? :02/10/12 07:02
hage
273 :
名無し物書き@推敲中? :02/10/15 17:39
>>264 そんなに細かくきまっちょるなら自分で書きゃいいのに・・・
てか、個人的になんかおもしろくない。
非常に遅くなって申し訳ないです。 事情によりこれから先当分パソコンには触れられそうにありません。 よってここにもこれなくなります。 少し前からそんな感じで、今日来たのも前の投稿以来です。 「書いてみます」とかいいつつも書き出しの2枚分程度しかかけてなかったりします。 責任を持てなくてすみません。 今更だけど通りすがり2さんの設定に惚れてみたり。 255さん、本当に申し訳ない。
276 :
州大 ◆duvJP.ehpk :02/11/05 11:49
えーっと。 共同執筆者を捜しているんですが、このスレであっていますか? もしスレ違いならすいません。 漫画の作画担当を依頼したいんです。 自分も少しは絵をやりますが、とてもじゃないですが、 商業レベルではありません。 物語のネタは豊富にストックがあるので、 作画をやってくれる方がいれば、申し分ないかと。 自分の身の回りでは創作に関わる人間がいないので、 こっちに来てみました。 もしスレ違いなら、スレ汚しですいません。 あと、共同執筆をする際の、 (共同執筆の)経験者の方の意見も貰えれば・・・。 教えて君ですいません。
277 :
名無し物書き@推敲中? :02/11/05 12:03
ここじゃなくて漫画板のほうでするがよろし。ここに商業レベルの漫画を 描けるやつはいない。あたりまえだ。ここは小説の創作文芸板。
この板に絵師を求める奴がいるとは……
>>277 >>278 丁寧にレスを返してくださって、ありがとうございます。
自分も小説を書くんですが、
漫画の原作を書きたいという気持ちもあったもので・・・。
小説は、書くと「細かすぎる」「分かりにくい」などの批評が殆どだったので、
原作希望に転向してみようかな、と。
スレ違い、ごめんなさいです。
漫画板、今から行ってみます。有難うございました。
280 :
名無し物書き@推敲中? :02/11/17 18:06
「真夜中学校」ーまよなかがっこうー 「僕」は夜の散歩の途中で神社の林の木の一本に貼り付けてある紙を見つけた。 (我々は日常生活の向上、又はこの世の中を知るため、教養を深める 必要のあると考へました。附きましては廃校になりました○○小学校に於ひて 真夜中の学校を開くことに致します。参加条件は勉学をしたひと望む方、 其の一点に尽きます。それ以外の条件は年齢、性別など、一切ありませぬ。 さあ、皆さん大いに学び語り合ひませう。) だいたい、こんなことが書いてあった。 夜、僕はいつも暇だ。朝も昼もこれといってすることはないが。僕は 暇つぶしのため、あるいは、なにかを学ぶため約二年ぶりに学校に行くことにした。 僕が学校に行かなくなったのはいじめが原因だった。あまり人となじまない 性格のためこの地方の排他的な性質に合わなかったのかもしれない。
281 :
名無し物書き@推敲中? :02/11/17 18:08
まよなかがっこう 続き ・張り紙は昔風の仮名遣いだった。 ・僕はいわゆるひきこもりだった。15歳くらい。夜、外を散歩するくらいはできる。 ・学校に行くと結構たくさんの人がいた。 ・校長?はふとって目の下にクマがあった。太鼓腹だった。 ・生徒はいろんな年齢がいた。 ・生徒の名前クマダさん・ネコタさん・イヌヒコくん…。 ・授業は少し変わっていた。(天体観測をしたり、実験とかが多かった。 なぜイチタスイチハニなのですか?とか、政治や経済をわかりやすくはなしてくれた 小学生でもわかっただろう) ・オリオン座がやけにきれいだと気づいた。 ・廃校になっていた○○小学校は、壊される(期限がある、三ヶ月、一年とか) ・生徒や校長先生の正体は「僕」は、もちろんわかる。ずっと一緒に授業をうけて なんとなく、理解していた。でも、きづいていない振りをする。 ・学校が壊される前の日、彼らは「僕」に正体を明かそうとする。 ・「僕」は知ることを嫌がる。 ・だれかの言葉で僕は真実をしること、現実にむきあうことにする。 ・何年かたった後僕は学校のあった場所を見に来る。 誰か書いてください。箇条書きにしたのが大体の流れです。 「ほのぼの授業」「現実に向き合おうと努力するようになる僕」 がはずせないことです。 あとは書く人にお任せします。読む対象は小学校高学年以上から大人まで ならどれでもいいです。 お願いします。
>>280-281 現実を見ようとしたきっかけについて、もう少し具体的に聞きたい。
「現実に向き合う」という主題は、現代的に引きこもりをテーマにしたと思えばいいの?
古典的に(ピーターパンみたいな)空想の友人(ここでは学校の人々)と
ふれあうことで大人になっていくという話なの?
>>282 古典的のほうをテーマにお願いします。
「僕」が、最後には学校の人々が人として存在してはいない
ということを受け入れることを。
引きこもりをやめるかどうかとかより、「僕」の考えが(生き方が)
前向きになればいいと思っています。
>>283 分かりました。ちょっと作ってみます、といいたい所なんだけど
これから50日ほどあまり身動き取れないっぽいです。
なので、今すぐにはちょいと無理です。
全くもって申し訳ない。
私は特に実力もないんでがっかりする事はないんですが、
もし良ければまた戻ってきます。
あ、そういえばオリオン座ってなんですか?
285 :
作家さん、依頼です(日曜の午後九時に締切!) :02/11/29 22:41
卒業文集をかいてほしいです 高校の文集です 依頼は原稿3枚以上。つまり1200文字以上ということですね。 学校生活のことは書かなくてもいいです。というか事情を知らない場合は無理ですよね。 ですから、私が内容に依頼することは、 ・将来への展望 ・希望を持った物事への見地 ・優しさ ・高尚さ といったところですかね 表現については、私の理想として、前述の「高尚さ」の実現のために一歩である ・語彙力の高い文体(三島由紀夫レベルの語彙は最高!) また、 ・多少感情的ではあるが、それ故に筆者の人間的完成度を読者に痛感させる ごめんなさい、欲張りで でも書いてほしいんです だって受験なんだもん おねがいします
すみません誰か知恵を貸してください。
ちょっとスレを立ててみたんですが後が続きません。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/gameover/1038469196/l50 設定は
主人公 二五歳 独身 不治の病 一年程前から入院している
半年前からパソコンを始める 2チャンネル暦は約1ヶ月 病院と実家は遠距離
4人の相部屋 他の3人は 二八歳 男性 物識り 四八歳 高飛車 一七歳 明るい性格で人気者
看護婦A 可愛くて優しい
それ位しか考えていません。この後どういう風にすれば感動的なストーリーになるでしょうか。
もし、よろしければ「1」になりきって数行でかまいませんので書き込んでみて下さい。
ネタバレは困りますが・・・・(^_^;)
↑ すみません、程度が低くて。
>>284 >オリオン座
ふつうに星座の、です。
冬の星はなんだかきれいに見えます。
空気が冴えて、星の光も冴えているのかな。
この間気づいてちょっと感動したので入れてみました。
時間がたってもいいですよ。私がお願いしてる方ですし。
気が向いたら戻ってきてください。
(^^)
(^^)
293 :
名無し物書き@推敲中? :03/01/20 13:13
リレー小説をやろうかと思ってるんだけどね、 スポーツもの15行以内リレーにしようかと思ってるんだけどね、 ……やったら誰か参加する?
294 :
名無し物書き@推敲中? :03/01/22 18:02
295 :
名無し物書き@推敲中 :03/01/22 18:09
296 :
名無し物書き@推敲中? :03/01/23 00:25
保守。
しつこいようだが、保守。
300 :
通りすがり2 :03/03/05 20:51
>>274 Ingさん 通りすがり2の設定、惚れてくれましたか…! なんだか、とにかく、ありがとうございます。(て、原案は自分じゃないのに…) 無責任にも、255を書き込んで以来の訪問で、今日、気付きました。 ですが、諸事情でIngさんは、しばらくパソコンに触れないそうで… その前に、もう書き出しておられるそうで… なので、これはいつか、自分でじみじみと書いてみようかなと、思います。 執筆、頑張ってください。
☆ゅ。
302 :
◆CyA7RIACYU :03/04/14 16:27
創作依頼します。 漏れは学校の自主制作映画を製作することになった リア厨です。一応、メンバーは集まり機材調達もできたのですが 脚本を書ける香具師がいなくて困ってます。 以下、具体的なことです。 出演者・・・エキストラ除いて10〜15人程度まで ただし、男子校のため男性のみ・・・(スマソ 上映時間・・・1時間以内でおながいします。 場所および季節・・・季節は、春か夏あたりの設定で 場所は海外など、リア厨、リア工の力では いけない場所はかんべんしてください。 この設定で書いてくださる方がいましたら ぜひともおねがいします。 なお、作品が完成しましたら シナリオを書いてくださった方には 完成作品を送付いたします。
303 :
名無し物書き@推敲中? :03/04/16 22:11
>>302 何か、設定とかないの? 学園モノが良い! とか、ハードアクションが良い! とか。
あと、お金は?
305 :
◆CyA7RIACYU :03/04/17 00:27
>>303 中3です。
ちなみに、中高一貫ですので一応、工房の先輩がいますが
去年作って疲れたので今年はもう作らないらしいです。
で、漏れとその他数名を中心として作ることになった・・・と
いうわけです。
>>304 設定とかは、特に無いです。
資金に関しては、それなりに用意できそうなので
多分何とかなりそうです。
306 :
名無し物書き@推敲中? :03/04/17 02:25
え〜、夜分恐れ入ります。 創作依頼を致したく、このスレにお邪魔致しました。 イラク問題も、まずは一段落という昨今、何かと人々の心は すさみ、ここ2chにおいてもあちらこちらで諍いが生じ ネットは今殺伐とした雰囲気の中、憎悪に満ちた書き込みが 後をたちません。 そこで皆さんにお願いです。 皆さんの、嗚呼その文章力で、類稀なるそのセンスで 各板の荒れた争いを治めて欲しいのです。 まず言い争いの板へ行き、ナチュラルに口をはさんで行き 見事に和平の板に変えて欲しいのです。 リンクを張っていただければ結構です。出来れば事後報告ではなく これからこの板の喧嘩を鎮めて来る!という風に。 いかがでございましょうや?
>>306 板内が一番殺伐としているので無理かと・・
いくつもの派閥を作って互いに争いまくってますので・・
>>305 マジレスだが、下手でもいいから自分で考えて作った方がいいぞ。
俺も昔やったけど、楽しかったよ。
好きな映画のパロディとか、そういうのでいいんじゃないかな。
俺はそれでやった(笑
もう無茶苦茶に壊しまくって、完全なギャグ映画だった。
(^^)
309 :
◆CyA7RIACYU :03/04/17 18:54
>>307 なるほど・・・やっぱ自分で作った方がいいですか。
では、何とかがんばってみます
どこまでできるかはわかりませんけど・・・
ありがとうございました!!
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
311 :
名無し物書き@推敲中? :03/04/30 04:14
創作依頼します。 チャット中に話が盛り上がって出来たものなのですが…(きっかけは『不死身ミステリー』という誤変換) ・探偵はヴァンパイア(←ォィ) いきなり灰になって(=殺されて)いる状態で発見される(←マテ) ・助手がその灰を集め、棺桶に入れて血を入れて、復活するのを待っている間に犯人探しを始める。 ・助手は女の子で、昔探偵に命を救われた恩を返すために押しかけ助手をしている。 ・助手はクリスチャンでドジっ娘。得意料理はニンニクを効かせた餃子w ・探偵にはライバルのエクソシストがいる。そのエクソシストは助手の幼馴染or子供のころ面倒を見てくれていた人 ・エクソシストは助手を探偵から引き離そうと説得を試みているが、今まで全て失敗。 ・助手の捜査はドジばかりでいまいち進展しない。見てられなくてorトラブルに巻き込まれて、エクソシストも捜査に協力することに。 ・あと一歩という所まで辿り着くが、犯人の方が一枚上手で証拠が無い。そこに復活したヴァンパイア探偵が登場、事件を解決する。 ・犯人は横領をしている銀行の支店長などの小悪党で、あくまで本人の手で探偵を殺害していること。 ・探偵の出番はプロローグ(あれば)とラストの謎解き(?)、エピローグのみ 一応ミステリー仕立てで…どなたか書いてみていただけないでしょうか? 発表する場などはおまかせしますので。
>>311 実に面白い骨子だと思うぞ。ただ、この面白さを小説によって的確に表現できるか
と問われれば、少なくとも私の拙筆では…。
対象年齢を中学生辺りに絞り、ライトノベルスとして発表すれば、あるいは
大化けするやもしれん。
創作(?)依頼です 宿題で羅生門の続きを考えて書けって言われたんですけど、なんかいいストーリーのアイデアありませんでしょうか
>>302 遅レスだが、男子校という独特な世界を最大限に活かせば、
結構いい映画ができるのではないかな?
ありきたりかもしれないが…
1.性交渉にあこがれる男子校生の青春群像
―蝉のけたたましい鳴の響く体育館裏―
A「マンコ! とにかくマンコが在ればよいのだよ諸君!」
B「…確かに君の意見を否定する輩は此処にはいない。が、しかしだ、
此処は男子校、女教師は皆40過ぎ、加えて凡そナウなヤングではない俺達。
この現状を打破する策があるとでも申すのか?」
C「左様。打開策がないのであれば、相も変わらず自慰に耽るだけであるぞ。
折角の夏休み、しかも高校生活最後の夏休みであると云うのに…」
A「何を弱気になっておるのだ! 諸君は見たくはないのか? あの燦然と
輝いているであろうマンコを!」(以下、女性と関係を持たんと奮闘が続く)
316 :
名無し物書き@推敲中? :03/05/05 01:54
唐揚げ
318 :
名無し物書き@推敲中? :03/05/09 23:32
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
321 :
名無し物書き@推敲中? :03/06/15 13:10
ゴルゴ13脚本大賞の大賞を2ch題材で誰かとってよ 「1600万ページビューを超える巨大匿名掲示板群によせられるゴルゴの情報。300以上のカ テゴリに分かれた各掲示板それぞれの住人から専門的な意見が寄せられる。ゴルゴピン チ!掲示板の管理人を狙撃しても、又新たなる掲示板が生まれるだけ。どうするゴルゴ !?」みたいな。
322 :
名無し物書き@推敲中? :03/06/15 13:10
[募集要項] 応募資格:特になし 内容:「ゴルゴ13」の脚本であること。作品の世界観、魅力をよく理解した、斬新なアイデア 溢れる脚本を募集 締め切り:2003年6月末日消印有効 枚数:200字詰め縦書き原稿用紙40〜100枚。読み切りとする。800字程度のあらすじをつ ける。ワープロ原稿の場合は縦書き形式でプリントアウトしたもの。電子メールは 不可 賞金:最優秀作品1編100万円、3〜4編各30万円 発表:2003年10月発売のビッグコミックにて審査結果発表 著作権:入賞作品の著作権はさいとう・プロダクションおよび小学館に帰属します あて先:101-8022 東京都神田郵便局 私書箱22号 小学館ビッグコミック編集部 「ゴルゴ13」脚本大賞係 その他:原稿の表紙に作品タイトル、住所、氏名(ペンネームの場合は本名も必ず明記) 年齢、職業、電話番号を書き、2ページ目から本文をはじめてください。 応募原稿の返却はなし。
323 :
名無し物書き@推敲中? :03/06/19 20:41
創作依頼とは違う気がするのですが、現在海戦物の小説書いてます。 さしつかえなければ、何か良いアイデアを教えて下さい。 登場人物 トオル ジロー・・・3人とも大の仲良し。有るゲームがキッカケでどこかにいってしまう・・・ アキラ とりあえず主要人物はこの3人。艦船1隻に3人搭乗して敵と戦う、そんなシステムを考えています。 このシステム名や登場兵器、他のシステムなど色々とアイデアを下さい。迷惑だったらすみません。
324 :
名無し物書き@推敲中? :03/06/19 21:03
1/74スケールの大戦艦で搭乗員も三人だけだといいだろう。 敵はちゃんと1/74スケールな人で。
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
共同執筆、ネタ提供依頼 決定済み事項 タイトル「Fact of the chaos」 現在三部構成(未定 第一部 story of [still way] story of [old magics] story of [twining minds] 第二部 「song of innocence」 第三部 「fade in to star light」 第一部概要 世界設定1 惑星「エグニシート」 地球は滅び、人々はこの星へ移住した。相似した惑星環境は地球と同じ生態系を作り上げていた。ただひとつ、その星には”魔導力”(Ether-エーテル、Photon-フォトンに近似した僅かな質量を持つ過反応分子。)と呼ばれる存在があった。 エグニシートの人々は体内に魔導素体を所持しており、魔導力を自在に操ることが可能。そして、語り継がれる「夜に煌く神々」の神話とその因子の伝承。神の一端にして畏怖なる”混沌”の存在。 世界設定2 混沌渦巻く星エグニシート EGN(エグニシート陽暦)1927年現在。原因不明の大気中の飽和魔導力の異常は下位生命体に多大な影響を与え、影響は下位生命体を突然変異させるに至った。そして、古来より古代文明により遺された魔導器。天然の環境で生み出される魔導石。 それらは、それらの持つ強大な魔導力を放出し、古代遺跡や鉱山帯の生命体を異形へと変化させた。まるで、守護するように。それらを掃討し、保全、採掘、探索を行う請負人達の存在と総括するギルド [still way] 主軸となる神の因子を持つ少年が主人公。少年はギルドの新人の請負人だったが、運命に則する神の因子だった。 [old magics] 年端も行かない少女は、早くも幼少に因子を覚醒させた。その力は一つの都市、数億の命を奪い、彼女は世界最悪の犯罪者となり、その力は与えられた権力と地位の委ねられた。 [twinning minds] 創られた生命に宿った因子 二分された因子は運命に逆らうことを許されなかった。 キャラ設定などもある程度決まっています。 細かいところは省いてしまっていますので、質問、ネタ、ちょっとした事など在りましたら是非メールしていただけるとありがたいです。
(^^)
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
330 :
画像集!http://www.sexpixbox.com/pleasant/dx/index.html :03/08/15 12:43
長年「こんな物語を読み(見)たい!」と強く思っているのに、 出会えずにいます。誰か書いてくれませんか? もし誰かがおもしろいものを書いてくれたら、自分が同人誌にして 売って歩きたい。もちろん仮に儲けがでても自分はいりませんが。 戦争モノとか冒険モノで、男同士のあつい友情と交錯する運命、みたいな テーマのストーリーは古今東西多くありますが、主要人物が 全部女の子でそういう話。 とは言ってもただ美少女マニアが萌えれるような類とかやらしい感じの ものではなく、本当に正統派の友情・冒険がテーマで、 女の子同士の熱い友情とか冒険・戦いみたいなのが見たいんです。 だめ元で書きこみましたが、誰かぜひ書いてください!!お願いします
>>331 昨今のライトノベルはそんなのばっかりですが…。
そう?じゃあオススメ教えてもらえませんか?
サクラ大戦系のもの全部(類似品もたくさんある)
>334 最初の頃しか知らないけど、サクラ大戦は女の子に囲まれてる主役の男に感情移入して萌えよう、みたいなスタンスじゃないですか。そんなんじゃなくて、女の子同士の熱いドラマはやっぱそんなに無いような気がして…
336 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/01 09:02
ファンタジー小説の共同執筆しませんか? 最終目的は、雑誌に投稿し、賞をとることです(合作で)。 具体的には、スニーカー文庫や、富士見ファンタジア文庫の様な小説です。 詳細を希望する方はメール下さい。 作品のある方は、添付して下さい(.txtで)。
339 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/04 21:36
〉338 合作ってどういう風に?例えばリレーみたいにとか? 何で合作で賞とりたいの
340 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/04 23:29
おねがいします、「生命保険について」の作文600字と 「もしも〜が無かったら」の作文200字以上の作文を書いてください! もうこれ以上成績下がるとやばいです・゚・(ノД`)・゚・
>>340 後ろのやつだけ
もしも、『もしも』が無かったら
もしも、この世に『もしも』と言う考え方
がなければ、私はつまらない人生を送ってい
るに違いない。世の中は決まりきった事ばか
り。どんなに辛く苦しい時であっても、希望
を見いだせずにその場に倒れてしまっている
かもしれない。『もしも』と、考える事で人
は未来を創造し、新たな力を生み出すのであ
る。『もしも』と言う言葉は人に生きていく
勇気を与えてくれる。だが、もし『もしも』
と言う言葉がこの世に存在しなければ、私は
このような駄文を書かずにすんだかもしれな
い事を思うと少々胸が痛い・・・。
すみません、字数間違えました。 800字以上と400字以上です。
344 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/10 14:44
なるほど。小学生の作文依頼という使い方が出来るんだな、このスレ。 大昔から2chがあればなぁ・・・
345 :
名無し物書き@推敲中? :03/09/11 21:18
(σ・∀・)σ<345ゲッツ
346 :
サスペンスものを :03/10/08 22:52
タイトル「イザナミ」 白昼、渋谷でビル一つが崩壊するほどの爆破テロが発生。 同日同時刻、警視庁も爆破され、壊滅状態に。 マスコミ各社に送りつけられたFAXには、 「愛[うつく]しき我[あ]がなせの命かくせば、汝[いまし]の国の人草[ひとくさ]、 一日[ひとひ]に千頭[ちかしら]絞[くび]り殺さむ」 ──古事記の伊弉冉尊の呪いの言葉が記されていた。 人通りの多い場所・時間帯を狙って、大火力で容赦なく仕掛けられる死。 やがてそれは、住宅街へのBC散布にまでエスカレートして行く。 刑事達の執念の末浮かび上がった男は、世界への絶望に満ちていた。 (テロ犯人の設定) 数年前、強盗殺人により妻子を失った、元はどこにでもいるサラリーマンの男。 妻子を奪った犯人の行方は杳として知れず、事実上捜査は迷宮入りする。 男は警察に見切りを付け自ら犯人を追うが、やはり確たる手がかりを得るに至らない。 焦燥の日々が、男に一つの狂気をもたらした。 「簡単なことじゃないか……犯人は、『俺以外の誰か』だ」 そして男は、「自分以外の人類の抹殺」を計画する。 (自分以外を全部殺せば、その中に犯人がいるはずだからいいじゃん、という発想) (注文ほか) テロ犯人の妻子が殺された事件についての詳細は自由です(決めなくても構いません) あと、妻子を殺したのは実はテロ犯人自身だった、という展開もありです。 冒頭、最初の事件は渋谷としていますが、昼間大勢の人がいる首都圏の繁華街ならどこでもいいです。 以上お願い致します。自分でも駄文なら書きますが、このネタは完全に手に余るので……
>>346 おいおい、400枚以上になるぞ。
@犯人の性格を読者に理解させるのに100枚
A古事記の呪いの言葉の解明に50枚
B刑事たちの執念に50枚
Cストーリーの展開に200枚
>347 いや、もう少なくとも某マークス並みの規模にはなろうな、と思ってます。 手に余るというのはそれもありまして。 あと >A古事記の呪いの言葉の解明に50枚 これは流石に要らないかと。FAXはマスコミ各社に送ってるわけですし。 ・「なんだこりゃ?」に1段落 ・「分かりますた!」に1段落 で充分かと。
>「宿題」羅生門の続きを書け って、おもしろじゃ 羅生門手どんな話だっけ、(2度以上読んでるが……けつを思い出さん) だれか、梗概を書いてよ。(いまさら、羅生門を読み返さないでね) (続きが書けるような、梗概書ける? 20行以内でね)
350 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/21 02:15
J隊が防衛出動してあぼーん。J隊が無理でも、 『自称世界の憲兵(警察)』が何とかしてくれるでしょw
男は悪人の道を選び、闇の中に消えていく
353 :
気になる 知りたい :03/10/23 01:09
なんだ、なんだぁ? 羅生門の梗概かけるヤシいないのかぁ???
今週の仮面ライダー555は要チェキ
355 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/25 15:00
羅生門の梁の上でおばーが死んだ女性の毛を抜いてたのをおとこにみつけられて、 腰を抜かして逃げるんだったよな? わすれた。
356 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/25 15:06
そんでおばあの着物と女性の髪の毛を奪って逃げるんだよな。
357 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/25 15:09
しかし、この男って酷いよね。おばーもまともに働けなくて食うの必至だろうに。 というか、竜之介の精神が崩壊してたころの作品だっけ? ダークなものが好きなので、個人的には好きな部類だが。
ちと確認したいんだけど、>346って書きたいと思ってくれてる香具師いる? いなかったら、このネタ他でも晒したいんだけど。 一応言っておくけど、これを漏れ以外の誰かが書いたとしたら、 そのとき漏れの立場は一読者。対価がついて世に出るんなら買うよ。 無論原案がどーたらなんてしゃしゃり出るつもりは全くない。 こんなネタで取れるかどうかしらんが、なんかの賞に応募して 大賞とか取っちゃうのも書いた香具師の自由。 で、いかがでございましょう皆様( ´д`;)
359 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/29 11:49
推敲・校正やります。でも、創作の方が得意です。かれこれ10年くらいこれで生きています。といっても、家賃5000円1日2食ですが・・・。創作希望の方は以来をお願いします。
360 :
名無し物書き@推敲中? :03/10/29 11:51
推敲・校正やります。でも、創作の方が得意です。かれこれ10年くらいこれで生きています。といっても、家賃5000円1日2食ですが・・・。創作希望の方は以来をお願いします。
>359殿 >346(・∀・)ダメ? 条件は>358の通りですが。 (´-`).。oO(てーかいい加減しつこいですかそうですか)
「日本ブレイク工業」を題材にした
燃える小説をどなたかヒマだったら書いてみて下さい。
どちらかというとAA板の得意分野かもしれませんが、
僕は文章での設定くらいしか思いつかないので、、、
参考:
日本ブレイク工業
ttp://www.nbk.gr.jp/ ブレイク工業フラッシュ
ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~cheater/ 同社歌ブレイクミックス
ttp://ime.nu/49.dip.jp/~up/up/img/49up222.mp3 主人公はフリーターという設定で、いい加減な性格。
一人暮らしでお金が底をつき、
ブレイク工業の作業員アルバイトに応募する。
面接に今から来て下さい、といわれてブレイク工業へ歩いて行く途中、
いきなり巨大なロボットにおそわれる。
そこはブレイク工業の作業現場で、
そこではブレイク工業の面々が工業用ロボットで敵ロボットと戦っており
主人公はその戦闘に巻き込まれる。
戦闘をみまもるうち、ブレイク工業側のロボットが敵ロボにぶっ飛ばされて倒れる
→コクピットの安全装置が作動し、コクピットからパイロットのみ射出、気を失う
→主人公はロボットに乗り込み、訳もわからないままに敵と戦う
という流れ。
戦隊モノロボットモノのように書くなら、「敵」が必要な訳ですが
ブレイク工業の生業は古い建物を壊す事な訳で、
古いものに宿ると言われている「つくも神」(精霊の一種)を
設定に入れてみるとどうなるでしょうか。
解体作業屋兼除霊屋、みたいな(GS美神+仮面ライダーor戦隊もの?)かんじで。
うまく設定を弄れば、ふるい物に対する感謝の心、
なんていうテーマも入れられるかなと。
すべてのものには「つくも神」が宿っている。
しずかに眠るつくも神を暴走させ、市民の安全をおびやかす敵の名は「シネシネ団(仮名)」
彼らは混沌を望んでおり、つくも神が宿る古い建物に「怨念の杭(コア)」を打ち込む事で
九十九神を暴走させる、そうすると建物自体が変形して巨大なロボット?となり
街を荒らす。ブレイク工業は、こういった厄介ものを上手く解体することを生業とする。
敵ロボットの体にはいつもどこかの部分に「杭(コア)」が打ち込まれている。
その部分を切り離すことのみが、敵ロボットを倒すための手段である。
「杭頭処理」の参考資料
ttp://www.sasstyle.com/warks/n-ret/kouji/03-kuikouji.htm 内容抜粋「杭頭処理」
根切り工事が完了すると先に打っておいた杭の頭部分が姿を現す。
この上に地中梁を造る事になるが、
杭との定着を確実なものとするために「杭頭処理」の作業が必要になる。
杭頭処理とは、余分に打設したコンクリートを削岩機ではつり取り、
中の鉄筋を露出させる作業であり、かなりの騒音振動を伴う事となる。
やむを得ないとはいえかなりうるさい
↓これを戦隊ものの設定に書き直してみました ブレイク工業ロボ「ハイパーユンボロボ(仮名)」の武器である 巨大スチールハンマーで、 敵の表面装甲を砕き、杭(コア)を露出させる処理。 そうした後に、 トドメに必殺の「ダイヤモンドカッター」で「杭」を敵ロボット(?)から 切り落とす(切り離す)事で「解体完了」する。 敵ロボットを斬って敵が「崩壊」する寸前に「Break out!」と叫ぶ (「成敗!」みたいな決め台詞)−>敵が爆発 ただし敵は周辺住民や環境の事を考えて、必要最小限に「解体」させなければならない 「つくも神」だけが抜けていき、破片が飛び散らず周辺に被害が出ないのが理想。 第一話では主人公にまったく「技量」が無かったため、 「杭」だけではなく敵の本体そのもの(建物)をも破壊して、 敵を派手に大爆発させてしまい 主人公も味方ロボットも(ギャグマンガのように)真っ黒コゲに。 同時に、周辺に大量の被害が出てしまう 第二話の冒頭は主人公が社長に激しく怒られる所からはじめればいい感じになるかな? 結果、主人公はアルバイト採用とほぼタダ働きが決定・「社員寮」に強制引っ越し。。。 その後社員寮で主人公が成長していき、 全話を通して「仕事に対して社会人がとるべき姿勢」とか語られるといいなあ、、、
その後の話のネタは「入札競争」とか。 ある解体の仕事を入札で競り落とす事になったが、 ライバル業者が不正な手段を使ってこれを分捕ってしまう →ライバル業者が安いだけの「質の悪い解体」をしたがために「建物」が暴走、 結局ブレイク工業が出動して、暴走した建物の「解体」に乗り出す。 敵を倒した後、ライバル業者の社長が今更のように出てきて 「わしらだけでも解体できた」とか「わしらの功績(仕事)だ」とか 負け惜しみをウダウダ→ブレイク工業社長の怒りの鉄拳が炸裂 →大見得を切る とか。 そのその後の回は、そのライバル業者社長が前回殴られたことを 根に持って、ブレイク工業に仕事が全く入らないように裏工作をしてしまう →ブレイク工業最大のピンチ とか。 妄想爆発、乱文カキコすんません。 しかし、、、清書を読んでみたいものですコレヽ(´ー`)ノ 暇な人、このプロット解読できるひと。職人さん、暇つぶしに書いてみませんか。
下がりすぎだと思うのでage
しまった、それ以前にこんなのもあったね、、、 350 吊前:吊無しステーション 投稿日:03/10/25 08:06 ID:ujGNs1yK 地球侵略をたくらむ生命体がいて、 そいつらは劣化したコンクリート(建物)に寄生し自由自在に操ることができる。 しかし、耐久年数が過ぎないと移動できず破壊活動が行えない。 それを偶然見抜いた日ブ工は日々耐久年数が大幅に過ぎる前に 建物を解体していく・・・ しかし、たまに家主に予算がなかったり、 所有者がはっきりとせず放置された建物が暴れだす。 巨大解体ロボ:日ブ工ブレイカーズの出撃だ! 必殺技はケミカルアンカーとダイヤモンドカッター。 もちろん、股間のユンボも大活躍!
本日原稿カモーンな某社(ちなみにこの板でスレは立ってない)のセミナーに参加。 話を持ち込んでみた(346を印刷してまんま見せた)ところ、 とりあえず章立て、各章概要、あと出だし10枚くらい書いてくれと言われた。 全部書けと言われた別の某社よりはマシだが……書けるならこんなとこでネタ晒さねーよヽ(`Д´)ノウワァァン
372 :
名無し物書き@推敲中? :03/12/04 23:11
「動物のお医者さん」のやおい小説書いてください。 801板も行ったけど無理だったから
3人家族が過ごした家が解体される日の一日。これからも幸せな家庭にしようという
一家のささやかな決意と、その姿を見て、仕事に対する誇りを掴もうとしている
若い解体業者作業員の姿を描いた短編をお願いしたいのです。
きっかけ、というか尊重したいのが「日本ブレイク工業社歌」の萬Z氏のコメントです。
***「社歌」のカップリング曲「希望の丘陵(おか)」についての萬Z氏発言引用***
社歌がオンエアされてしばらく経ってからファンレターが届いたんですよ。
その方のお父様が土建業務に携わってる方で、この社歌を聴いて元気が出たという話を
聴いてすごく感動しましてね。
昔、土建業務に対するイメージで3Kっていう言葉がありましたよね。でも、建物一つにしても、
まずその土地にあった古いものを解体して、新しいものを築き上げていくじゃないですか。
この業務に携わっている人というのは、《これから作られる新しいもののためにいる》んだよ、
っていうことを歌った、この業界の人達のための応援歌です。
ttp://www.famitsu.com/mobile/melomelo/rec_0312manzo-02.html
私のイメージは下記の通りです。 家具が運び出され、がらんとした古い木造家屋。 その中で、6歳くらいの男の子が無邪気に走りまわっている。 家の外から母親が男の子の名前を呼ぶ。玄関の前で父親が三脚を立てている。 3人が木造家屋の前で記念写真を撮る。 ほどなく、重機を積んだトラックと作業員たちがやってくる。 父親が「おねがいします」と言うと作業員たちは会釈で返事をし、 分担にしたがって、手際よく作業を始める。 その様子を見ながら父親が、回想する。3人での食卓、子どもと入った湯船、柱の傷…。 父親と母親の2人の手を握りながら男の子が言う、「なんかさみしいね」。 トラックにホースを取りに行こうとしていた若い作業員の足が一瞬止まる。 父親がしゃがんで男の子と目線を合わせて言う、「今度の家も楽しい家にしような」。 男の子が純粋な瞳で「うん」と言う。父親は傍らに立つ妻を優しい視線で見上げる。 妻は大きくなったお腹に手を当ててて男の子と夫に微笑む。 それを見届けると、若い作業員は何かを受け止めたかのような顔をして、トラックに走り出す。
377 :
希望の丘陵 :03/12/21 22:32
追伸 「希望の丘陵」サビの部分
→「この場所に やがて出来る新しい未来と新しい出会い
そのために明日も汗を流そう 希望の丘陵(おか)で」
新しい未来=新しい家での生活
新しい出会い=母親のお腹の中の子ども
汗を流そう=作業員たちの仕事への誇り に
>>375 で具体化してみました。
あくまで、イメージなので自由にいじっていただいて結構です。
また、私は諸権利を主張しませんので、応募の機会があればどうぞご自由になさってください。
それでは、取り急ぎお願いまで。
379 :
名無し物書き@推敲中? :04/01/28 14:53
本当にくだらない依頼でスマソ。 若ハゲ男と巨乳美人秘書の純愛ハーレクイン調の小説を誰か書いてくれない? 時代背景やその他設定はおまかせ。 とにかく若ハゲがウハウハな話が読みたい。 年齢制限はあってもなくてもどっちでも可。 昼ドラっぽいとより嬉しい。
381 :
名無し物書き@推敲中? :04/02/22 19:10
長野県松本周辺でライトノベルのプロがいたら師匠になって下さい。 プロじゃなくてもいっしょに共同創作してくれる人がいたらメール下さい。
383 :
名無し物書き@推敲中? :04/03/16 23:34
創作依頼 既存の4文字熟語のパロディで、時事を扱った4文字熟語キボンヌ
384 :
名無し物書き@推敲中? :04/03/22 22:45
オーケストラのサークルの先輩が卒業するので、贈る言葉を文集にして送るんですけど、 あんまり知らない先輩なのでどんな事を書けばいいの文才がないので思い浮かびません。 誰かあたりさわりのない文章を適当につくってもらえないでしょうか?お願いします・・・。
>384 その先輩があたりさわりのない適当に作られた文章を貰って嬉しいのかと小一時間(ry
>>385 いやー、全員書かなきゃいけない物なので・・・。
387 :
名無し物書き@推敲中? :04/03/27 23:45
あげとくか
向こうに行っても頑張ってください先輩。
作品「ベル友」 今のケータイのメールとは一味違った「ポケベル」 無作為にベル番を押し、ベル友を作った人も多かった。 そんな時代を振り返った作品を一緒に書きませんか?
さげ
391 :
名無し物書き@推敲中? :04/04/09 00:53
あ、こっちのスレの方が良かったですね。 えっと漫画描いてるもんなんですけどニュースキャスターにしゃべらせるセルフが 想像出来なくて困っておりやす。良かったら、考えて頂けませんか? 謎の物体が地球に向かって飛んで来てるんだけど、政府はそれを隕石だと発表。大気圏にて消滅し、 地球に被害は無いって言ってたのね。でも、それは嘘で、実際は大気圏を通り抜け 地球にぶつかるぞって事を隠してたの。でも、さすがに肉眼で確認される所までその物体が近付いて来てね その情報が洩れてニュースが報道してるって感じなのね。 (ちなみに、主人公がその物体を止めるお話) で、考えてほしいキャスターのセリフは政府が真実を隠し、地球に向かってるが被害は無いと発表された 時のニュースをしてる時のキャスターセリフと、 ぶつかる当日に「…実は、あの謎の物体は大気圏を抜け、地球にぶつかるかもしれません」との 裏情報を仕入れ、それを発表してるニュースの緊迫しているキャスターのセリフ。 むずかしいですかね?
セルフはむずかしいな
393 :
名無し物書き@推敲中? :04/04/09 01:01
>>392 御願いします。
めちゃ困ってます。。。
>>393 マジレスすっと、それをセリフで言っちゃ駄目だな。
395 :
名無し物書き@推敲中? :04/04/09 01:04
お願いしますったって、漫画って字数が多いのNGなんでしょ? フキダシに収まらないよ・・・
397 :
名無し物書き@推敲中? :04/04/09 01:55
>>396 構いません。
うまく使用させて頂きますので
御願いします。
396ではないが、ギャラはでるの? 時間使わせるわけだし、ってかこれってバイトだよね?
>>391 金取るほどのものじゃないでそ。
「番組の途中ですがニュースをお伝えします。
昨夜未明、隕石が飛来中という報道をお伝えした件につきまして、
この事象による被害は全くないという政府発表がありましたが、
先ほど入りました情報によりますと、事実は違う模様です。
現在長野県にあります観測所に置いて既に避難が始まって
おりますが、すでに肉眼でも見えるほどに接近しております。
映像の切り替えに混乱がありましたことをお詫びします。
――ええ、こちらが現在の現場の映像になります。違う。五分前。
五分前だそうです。ほぼ現在の映像です。今尚接近中なのが。
接近の様子が確認できています。専門家の、専門家の見解に
よりますと、この物体は地球にぶつかるかもしれないという、
すみません、映像を見る限りはもう。ああ。」
推敲なし。権利放棄。使いたければどうぞ。
現場設定は適宜差し替えてな。
……ていうかそこまで迫ってたら話してるうちに落ちるんじゃん?
キャスターは冷静に話す事が基本だってイメージがあるし。
どうせならレポーターに実況させろよ。その方が緊迫感でるよ。
時間律も引き伸ばせるし。
せっかく書いた人来たのに下がってるじゃん。 ageるよ
age
402 :
名無し物書き@推敲中? :04/04/16 14:45
今井君を主役にしたストーリー誰か書いてくれ。 一週間の間彼らに何があったのか。
403 :
名無し物書き@推敲中? :04/05/30 09:37
ふむ
主役元気美少女致監禁四肢切断肉便器改造連日輪姦悶死串刺丸焼脇役少年無理矢理食肉嘔吐発狂劇終 をお願いします。
405 :
名無し物書き@推敲中? :04/06/13 23:22
お願いしてもいいでしょうか? 題名は「17-Seven Teen-」 簡単なあらすじ アメリカ(というか銃が一般に売られているような国)で 17歳の少年が、ある日突然に街中で銃を乱射します。 大人はもちろん、女子供まで容赦なく撃ち殺すのですが なぜか自分と同年齢の人(17歳)だけは殺さないのです、 そして、その17歳の人たちも、そんな少年から逃げようとも 傷ついた人を助けようともしません。 そして、ついには他の17歳の人までもが次々と17歳以外の 人間を殺し始めます。 原因は完全に不明のまま、世界中の 17歳の人間が殺害をはじめます。 ついには銃砲店まで襲われ、次々と主要な都市、施設を破壊していきます。 主人公は16歳で17歳の誕生日まであとわずか(男女不問)。 果たして世界は・・・? という感じなあらすじですが こうなった原因もラストも何も考えていません。 長編になってもぜんぜんかまわないので どうにか、1つの作品にして欲しいと思います。 どなたか、共同作業でもOKですので ご協力ください。
↑「ついには」を2回も連続で書いてしまうほどの文盲です(;д; 見てのとおり、日本文もまともに書けない私です どなたか、お願いいたします。
>>405 せめてオチくらいは自分で決めてくれないと、多分誰もよってこないよ。
宇宙人の侵略を察知した超能力者の主人公は 失われたアトランティス大陸の末裔を探すため 科学技術庁のコンピューターを使って計算するが 偶然ガンの特効薬を発見してしまう! ソ連のスパイに命を狙われながらバミューダトライアングルに たどり着いた主人公はタイムスリップ! 月は未来人が作った人工天体であることを知るのだった…! ってのをお願いします。
>>405 おもしろそうだなぁ……。
でもオチが難しそうだ……。
エログロ要素のある話なんですが、ここで依頼してもいいでしょうか? 貧困にあえぐ国の王女が文字通りに体を売る話です。 OKが出れば続きを書きます。
無理そうですね。やめときます。
>>412 よろしいんじゃないでしょうか。
ある意味プロット紹介の場になりつつあるし。
>>404 もエログロって感じだし。
>>405 何となく『僕らの勇気 未満都市』を思い出した。
−20XX− 荒れ果てた荒野をひとりの男があるいている ガチャ 男は謎の店にはいった どうやら店の店主となにやら話しているようだ 男「薬をくれ」 店主「なにが欲しいんだい?」 男「ホルムアルデヒド2050だ」 店主「おやおや 毒薬なんか使って何するんだい?誰かの安楽死でも手伝うのかい?」 男「いや、違う。ある男を殺そうと思ってな」 店主「そうない。ほら、ホルムアルデヒド2050だよ。ところで誰を殺すんだい?」 男「そいつは言えねえな。しいて言うなら、この世の頂点に立っている奴さ」 店主「ま、まさか地球をこんな世界にした男、○○○○○をかい?やめときな、せいぜいあの腹心「アサハラ」に殺されるのが落ちだよ」 男「いや、何がなんでも殺ってやるさ」 店主「あんた男だね!そんなことできたらあんた英雄だよ。 男「……」 店主「英雄さん。あんたの名前教えてくれないかい?」 空条りょうたろう「俺かい?俺は空条りょうたろうだ」 これの続き書いてください。 先生おねがいします。
>>414 せっかくですが
>>404 もスルーされてるようですし、
大人の時間のどこかに投下してきます。
「コロンビアの中心でラーメンと叫ぶ」 登場人物:山田陽介その他多数。 あらすじ 大手商社員の山田陽介の夢は「50で脱サラしてラーメン屋をやること」だった。山田はその夢に向かって仕事も 頑張り、周囲の評判もよろしく、大学でスペイン語を学び、メキシコの子会社に勤務した経験から、南米コロンビア への単身赴任を命じられる。 コロンビアで現地合弁会社の副社長になった山田は、50で脱サラして夢をかなえる日を前に仕事にも精を出していた が、会社からの帰宅途中、身代金目的で誘拐されてしまう。 山田はゲリラに身柄を売り渡され、ゲリラは多額の身代金を要求するが会社側は拒否。山田は厳しい監禁生活の中で 解放後の夢を心の支えとし、ゲリラと親しくすることに努め、ただひたすら解放のときを待つ。 長期に及ぶ監禁。次々と他の人質が解放されていく中、山田は「日本に帰ったら思いっきりラーメンを食うんだ!」と 念じ続け、かろうじて理性を保ちながら、遠い祖国とラーメンへの想いを馳せる。 誘拐から1年9ヶ月。ゲリラは人質救出作戦と勘違いし、山田の処刑を決定。銃弾を体に撃ち込まれた瞬間、山田の口 を突いて出た言葉は、 「ああ、ラーメン!」 お人好しの典型的なサラリーマンの小市民的人生を襲った悲劇。
「コロンビアの中心でラーメンと叫ぶ2」 登場人物:山田健(たける)美琴(みこと)その他多数。 あらすじ 山田家の大黒柱・陽介をコロンビアで誘拐され、日本に残された家族は言い知れぬ不安と絶望の中で、ひたすら 陽介の一日も早い解放を望んでいた。救出に消極的な会社と日本政府に幻滅した家族は、コロンビアの大衆新聞 「エル・エスペクタドル」に陽介の早期解放を呼びかける記事を掲載するなど、地道な救出活動に専念していた。 しかし、長女・美琴が過労に倒れ、白血病と診断される。余命1年と宣告され、絶望のどん底に突き落とされる 山田家。それでも父親の解放を信じて、千羽鶴を折り続ける美琴。やがて事件は日本国内でも注目を集め、全国 からカンパが集まる。世論に押される形でゲリラも早期解放を約束するが、コロンビア軍の無謀な作戦で陽介は 殺害され、ついに美琴も父との再会を果たせず他界。 復讐を誓った長男・健は単身、敵の本拠地コロンビアへと乗り込む・・・ あ〜おれのアタマではこれが限界だ!どなたか興味がおありなら著作権差し上げます。 もっとおもしろいのを作ってください!お願いします!
名古屋で詩の朗読をしませんか? 自分が書いた詩でもいいし、 本で感動した詩でもいい。 FAX:052−441−4035まで。
>>405 面白そうだね。興味あるなこういう話
せめてジャンルとか仮案でもいいんでもうちょっと詳細な設定をを教えてくれれば書いてみたい気がする。
ただ、俺も文盲なんで力になれるか分らないけど・・・
424 :
名無し物書き@推敲中? :04/10/15 19:04:07
>>405 面白そうだな。
○○少年の誕生日は、毎年が盛況していました。
家中にバースデイ・ソングが流れ、リビングには入りきらないほどの大家族とプレゼント。
そして食卓には、セイン少年の年の数だけロウソクの刺したケーキや、たくさんのご馳走がいっぱいに並べられていました。
今年もパーティーが開かれる予定なので、セイン少年の母はメインである17本のロウソクを、
一ヶ月ほど前であるにもかかわらず既に準備させていました。
これが冒頭みたいな感じで、原因は別に考えなくてもいいんじゃないか?
主人公は始めにニュースで17才がどんどん遠くの地域で殺し始める事を知る。
大家族は次第に主人公を怪しみ出し、17才になるまえに主人公を殺そうとする奴が出てくる。(たとえば19才兄など)
学校でも17才殺人が次々と起き、ニュースでは大報道になり、アメリカや世界各国の高校は全て休校になる。
17才の少年達はその前に通学しなくなる。
そして家族内のいがみ合いが増える中、主人公は同学年で17才になった友人などにそそのかされたり、
逆にまだ16才の友人に引け目で見られたり、もう大変になる。
警察では17才の少年の家に訪問したり、そうと確認すれば捕まえたりするが、
それも完全に手が回るものではない。殺しは続く。
16才の彼は警察には見はられる事はなかった。とにかく警察は大忙し。
主人公は誰も殺しはしないが、次第に心が不安定になる。
家族は分断し、17才の誕生日に近づくにつれ、離れていく。
近づいてくるのは17才の友人のみ。友人の中には既に殺人をしたものも多くいたが、
こうも頻繁になってはほとんど捕まらないので、主人公の前に姿を現し、
「殺さないでやる。だがお前も……」
と意味深な事を言う。
正義感のあった、だが狂った主人公は誕生日間際、死を選ぼうとするが……
あとは最後のオチで、こんな感じで作ってみたら面白いかな。
425 :
424 :04/10/15 19:13:16
だいぶ405とイメージが変わったけど、主人公中心にってんならこんなのがいいと思う。 あとは家族でも主人公を愛する側の母やら弟やら、16才のガールフレンドなんかもいたりしたらいいだろうな。 守ってくれるやつと誘う奴と嫌がる奴が出てくる
昔キンキキッズがやってたドラマ思い出した。 確か成人すると死ぬ街で未成年の少年少女達が生きてく話だった。
2ちゃんねる学園物語 超巨大中高一貫学校、2ちゃんねる学園が舞台 部活は板の数だけ、そのままの名前で存在する 基本的に全寮制
age
誤爆です。失礼しました
432 :
名無し物書き@推敲中? :04/11/18 20:36:52
434 :
奈々氏 :04/12/03 17:42:19
中学3年の片思いの話を書きます。 同じクラスだったA君 廊下側の一番前の席 私は、真ん中の列の前から4番目 彼は、優秀で学級委員をやっていて、テニス部では部長をやっていました。 続きは あとで。。。。
435 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/05 01:53:44
ボクが宇宙人と戦う話
ここは
>>435 がMMRでリポートするスレになりますた
>436 ΩΩ Ω<な、なんだってー!!
438 :
七誌 :04/12/14 21:35:17
誰か、一緒に金田一少年のリレー小説しませんか? できれば恋愛系で。 もちろん男×女。 待ってます!
氏ね屑(w
440 :
名無し物書き@推敲中? :04/12/15 22:46:30
ブラックジャックVSゴルゴ13の小説を書いてくれる方いませんか? 「凄腕」ゴルゴ13に命を狙われた要人。 彼の狙撃を100%防ぐことは不可能と悟ったターゲットは、 死に瀕すであろう自らの命を「天才外科医」ブラックジャックに託した。 ゴルゴがターゲットを仕留めるか? ブラックジャックが依頼人を生き延びさせることができるか!? てな感じで。 だれか興味持ってくれる方、いませんか?
443 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/10 19:59:00
ホントくだらない創作依頼しますよ。 タイトル「着信ナシ」でどんなストーリを思いつきますかね・・・?
444 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/10 21:40:19
一人暮らしの淋しい生活。
「マグノリア」みたいな感じでどうかな。 ある日の街角、それぞれいろんな理由で着信を待っている人々。 しかし、誰にも待っている電話は掛かってこない。 ……そっから先は誰か膨らませてくれw
446 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/11 00:29:40
>>445 こんなのはどうですか 一人の孤独な男(刑事)に何ヶ月もなっていない携帯電話に一つの着信が来る その電話は間違い電話だったが寂しさから手に取る すると相手は昔の恋人だった もちろん相手も間違い電話だが懐かしさからか話が弾む 昔の恋人はもう結婚しているらしい 主人公はそのことを聞くとよく分からない感情になった すると受話器から悲鳴が聞こえてくる 昔の恋人はDVにあっていたのだ・・・ う〜んくだらないなあ・・・
447 :
名無し物書き@推敲中? :05/01/12 01:02:22
>>405 原因は予防接種でいいんじゃない? サーズがアメリカにきそうだからって全国民が注射打ってもらって
その注射の中身に異物が混入してたの。十七歳用のやつに。で、主人公はその注射の中身の液体を自分に注射するために
USI(ユナイドッドステイツ医療機関)に乗り込む。そしたらそこで主人公はそれが国家ぐるみの暗躍だったことを知って
怒る。軍人だった父を暗殺された美少女リブってやつとここまでに知り合ってて、そいつと一緒にテレビ局をのっとる。
砂嵐しか映っていなかった世界中のテレビから突如として全国の十七歳に真実が伝えられる。
448 :
('A`;) :05/01/13 22:44:55
449 :
名無し :05/01/26 01:06:30
春・・それは始まりの季節。何かが変わる季節。入学の季節。そして・・恋の季節!!! 1章 小島優樹は緊張しながら自分の席を確認した。周りを見てみるとやっぱり皆、緊張しているようだ。ただ一人を除けば・・・小西智也だ。智也は周りのクラスメイトに挨拶をしていた。 「おい!優樹!同じクラスになれて良かったな!部活はもう決めたか?」 「まだだけど智也は?」 「俺は陸上部!!中学校から決めてたからな!目指すはインターハイ!」 智也は優樹とは幼稚園からの幼馴染で親友でもあった。引っ込み思案な優樹にとって明るく誰とでも友達になれる智也がいたからこそ今までの学校生活が明るく楽しくすごせたのだ。 ここから話をふくらませてください。
!が多すぎるよw
駄作&改題ですまんが、
>>205 を(プロローグだけ)小説化してみた。
タイトル:『子供の王国』
爽やかな晴れた朝に、響き渡る銃声。それに伴う流血と悲鳴。
十七歳の少年は、拳銃を片手に持ち、学生服に返り血を浴びた姿で民家から出てきた。
民家に住んでいた老夫婦は既に虫の息だったが、その孫である少年と同じ十七歳の少女は、危害を加えられることも無かった。
少年と老夫婦に面識があったわけではないし、恨みがあったわけではない。
ただ、少年の下に飛び込んできた一通の手紙が彼を変えた。
『子供だけの国を作ろう。』
とだけ書かれた手紙。それと国民のデータベースに接続できるモバイル機器。そして封筒に同封されていた拳銃と弾。
武器を持った少年ほど、強いものは無かったこの世界で、大人が上に立つという常識は既に崩れ去っていた。
大人が不甲斐無い、というのもあるのだが、それにもまして増える少年犯罪に、日本国は崩壊寸前だった。
それに気づいたある男は全国の十七歳だけを携えた国を作ろうと考えた。そして同志を募ったのだ。
無駄かと思われるこの行動も、意外と功を奏して賛同者が後を絶たなかった。既に日本国内で賛同者は百万人に十万人に達しようとし、
自らの手で親兄弟を殺害しても構わないと考える十七歳だけが集まる大きな集団となったのである。
少年はポケットからあの時の手紙を取り出した。その字は手書きで、明らかに子供の字だった。大人でこんな字を書いていたら恥ずかしいと思われそうな文字である。
しかし、だからこそ説得力があり、少年を動かしたのである。紙をポケットに乱暴にしまうと、次にモバイル機器を取り出した。
現在この国では人間を番号で識別しているので、この機械でアクセスすれば誰がどこにいるかも手に取るようにわかるのだ(もちろん一般には販売されてはいない)。
「さぁて、百メートル先に三十歳のサラリーマンか・・・。狩るか。」
少年は銃に弾をつめながら、再び歩き出した。
えんど
賛同者は十万人でつ
454 :
白蝶 ◆k0i15ZVUuY :05/02/20 18:24:43
駄作且便乗で済まないが、俺にも
>>405 を描かせて呉れ。感動した。
第1章しか描けん。良ければ続きを誰か頼む。
―――――
「17-SEVEN TEEN-」
第1幕
―其の日迄、世界で最も平和と呼ばれる或る国の一角に有る、「自然」を売りにしたA街には、
笑顔と、歓喜と、そして退屈な毎日が続いて居た。
暗闇に朝日がぼうっと昇る。乳白色の柔らかな太陽が変わらぬ平和を啓示して居る。
其の朝日が、この世を終りに導くとは、誰が案じたであろう。
冷涼な風が雀の声を空に泳がし、其の麗かな歌声は天女の囁きの様だ。
何が変わる事も無い、一日の始まりだ―――
否、其の日は、後の世から云えば「其の日だけは」、平和な輪廻の箍が外れていた。
如何云えば良いのだろうか、「其れ」は、乳白色に照らされた広い草原―皮肉な事に、
其処はA街の平和を代表するシンボル的存在だ―の中に、円で餌を見付けた獣宛ら、
ゆっくりと、だが確実に、息を潜めてやって来たのだ。
最初に「外れ始めた箍」、即ちこんな夜明けから草原に力無く歩く青年達を見付けたのは、
A街名うての力持ちの工夫だった。
―――――
あかん。どうも上手く行かない…
456 :
白蝶 ◆k0i15ZVUuY :05/02/20 21:44:22
めげずに続き ――――― 第2幕 ―「君、君」 工夫が、力無く、白目を向き、肩を下げ、天を見つめ、円で生きる屍の如く草原を歩いている 4〜5人の青年の内の一人に声を掛けた。 「如何したんだ?」 青年は無言の侭、全く気付かぬと言った風で草原を歩き続けている。 「おい、君!」工夫が青年の肩に手をかけて強くもう一度云った。 すると、青年はゆっくりと其の見開いた眼を工夫へ移し、片足で身体を廻した。 工夫は溜まらぬと云った調で「やい、一体如何したってんだ?」と怒鳴った。 其れが工夫の遺言と成った。 青年の身体は工夫の血で最早黒ずんだ紅に染まって居た。 青年の、凝固した血に覆われた手には、今尚煙を柔らかに吐き出す拳銃が握られており、 其の前には眼を見開き歯の間から潮流の様に血潮を流した工夫が倒れて居た。 青年は眼を工夫から1キロ程先に有る住宅街へと移した。 ――――― 少し回りくど過ぎるかな?
457 :
白蝶 ◆k0i15ZVUuY :05/02/20 21:51:49
↑文法が可笑しい所が幾つか有るな… ×住宅街へと移した ○住宅街へと移して行った とか。
ちょっとこのネタで小説が書きたくなってきた。 近々完成したら応募してみようかな
460 :
白蝶 ◆k0i15ZVUuY :05/02/21 17:28:25
誰も見て無いかも知れないけど続き ――――― 第3幕 ―さて、話の舞台は此処で一旦、「青年」達が向かい始めた「住宅街」へと移る。 角張った石畳に鳩が止まり、静寂が愛するこの住宅街。 夜明けが故に、一陣の風が空を舞って落ち葉を片付ける。 石畳の両側に広がる住宅群の一角に有る、紅い煉瓦が眩しい極普通の家、 此処こそが本幕依りの舞台と成るのである。 其の家の2階、白い漆喰の匂いが香ばしい一角の部屋から、急に心臓を打つ様な破裂音 がした。だが見よ、其れは銃では無くクラッカーに寄る物であった。 「我がポール家の未来の主、マーク!17歳の誕生日おめでとう!」 幾つかの黄色い声が夜明けの霧に華々しく響いた。 ――――― 良かったら感想教えて…こんなヘボ作に感想言ってくれる御方はいらっしゃいますかねぇ…
>460 うーん、やっぱし文体が「固い」気がする。近代じみているというか…… 個人的な感想としてはこの物語に合う文体ではないような。チラシの裏スマソ。
462 :
白蝶 ◆k0i15ZVUuY :05/02/22 06:33:31
進んでいる作品てここに書けばいいんですか?
しかしあれですね、ほりエモンがだいぶ叩かれていますね。
(
>>463 たぶん違うと思いますよ。私が無駄話をして皆の気を惹いておきます。その間に貴方は叩かれぬ内に逃げて下さい)
500億円持っていても負ける喧嘩もあるって事ですかね?
ライブドアやばそうですよね。
465 :
名無し物書き@推敲中? :05/02/22 12:57:11
(
>>464 タン、サンクスコ(´д`))
>>464 ライブドアの問題って最近大変ソウですね。
フジにも出演禁止?なっちゃってるし。
なんていってもあびる優のほうがちょっと自分的ニュースだというのを
小さいながらも感じてます^^;
説明しずらいんですがね、あの報道も(−−;
>>465 ちょっと見てみます。
>>464 500億円持ってないからね、ライブドアは
う
>464 で、藻前さんはほりエモンをお題に何か一本、という依頼かえ?
470 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/03 04:58:29
age 全板トーナメントの支援文の依頼とか無いのかな
471 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/06 23:45:01
>>418 主人公、殺されたらかわいそくない?
以下、418のラストについて俺の案。
「殺される前に一度だけ、ワガママを聞いてくれないか」
とゲリラに頼みこみ、山田は生涯最後といえるべきラーメンを製作し始める。
監禁中、暇だけは充分にあったので、つくってみたいラーメンの構想、
そしてもしゲリラでラーメン店を開くなら、こんな味が受けるかな、
という想像はめいっぱいしていたのである。
ゲリラの下っ端の協力もあって、難しい材料調達もなんとかなり、
山田渾身のラーメンが出来上がった。
それは山田自身にとっても最上のラーメンだった。世界一のラーメンだ!
「うまい、うまいよ!」喜ぶゲリラ達。食べている間、ゲリラを確かに幸せにする味だった。
山田はその顔を見て、俺は一生分の喜びを得たと満足し
「俺にもう悔いはない。いつでも殺してくれ」と
ゲリラに頼む。かくして日本に山田の悲報が報道される。
472 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/06 23:46:22
(続き) しかし。 山田の処刑は画質の悪いインターネットで流れただけで 該当する遺体は見つからなかった。 現地を訪れた家族は、そこにラーメンチェーンの繁栄を目にする。 娘はそのラーメンを食べて「お父さんの味だ!」と叫ぶ。 あの日。ラーメンはゲリラの首領さえ、幸せにする味だった。 「身代金が支払われない以上、お前には死んでもらわなければならない。 だが、お前のつくったこの料理は、俺たちを幸せにする。 日本人のお前は殺さなくてはならないが、 もっと多くのコロンビア人を幸せにしてくれないか?」 首領は、山田を殺したことにし、日系人「ロドリゲス・ムヘス」として釈放した。山田は、友情と親愛を結んだゲリラたちのために、生涯自分が本当は日本人であることは隠しとおすことを心に誓っていた。 本店を訪れた娘は、大盛況の店の中で麺を茹でる父を見た。 「お父さん!」 一瞬、男は娘を見たが、麺を茹でるリズムは崩さない。 しかし、作業のあいまに何度も娘を顧みた。 閉店まで娘は父を待った。 「お父さん、お父さんでしょ!」 「(私は、日本語はわかりません。私はロドリゲスといいます)」 と男はスペイン語で言った。しかしその目に涙が光るのを娘は見た。 「お父さん、私にもラーメンを食べさせて。懐かしいあのラーメンを」 男……山田と娘は抱き合った。 (FIN)
473 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 00:09:27
くだらん
ゲリラと仲良くなっちゃーいかんだろ
475 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/08 17:53:46
>>474 コロンビアみたいな、本当の国を舞台にするのではなく
南米の「ゴランビア」とか適当な架空の国にする。
そこでは親米独裁政権がハバを効かせていて
ゲリラはその圧政から民衆を解放しようとしている。
っつのはどう?
そうすれば、ゲリラと仲良くなっても問題なし。
ちなみに日本が身代金を出さないのは、アメリカの顔色を伺って出せないの。
あ、でもタイトルも変えないといけないな。
まあ、パロディタイトルじゃなくてもいいけど。
476 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/08 18:26:36
>>472 いい話だと思う
純文風にして、リアル的な約束事を取っ払えば問題ないのでは
478 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/13 15:40:14
いま旬の「集団自殺」を題材にした話を考えてみました。 将来に夢も希望も持てない「私」は自殺サイトで 仲間を募り、レンタカー&豆炭で自殺を決行しようとする。 しかし直前に、ある理由で死にたい気持ちが失せ、 いったんは仲間と一緒に車に乗るものの、 仲間を裏切って睡眠薬を飲むふりをして、仲間が寝入ったところを逃げる。 A 仲間を裏切った「私」。もしかしたら「私」が彼らを殺したことも同然ではないか。 罪の意識にさいなまれる主人公の心情をつづった純文学。 B 自殺したはずの仲間は忽然と消えていた。借りたレンタカーもきちんと 返されていた。自殺仲間はどこへ消えたのか……というサスペンス。
479 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/14 16:29:01
どっちもあまり良くない
>>478 C
サイトに呪い効果を付加させ、「私」を自殺へ追い込むサイコホラー。
482 :
名無し物書き@推敲中? :05/03/20 17:52:37
>>478 幼馴染と一緒に、自殺を決意した主人公。
二人は"仲間"を募り、命を絶つ計画を立てる…。
"仲間"は、死という鎖によって、運命共同体に成り得たかのように思われた。
…だが。
計画の日…死の直前、主人公は、
… ── ある"理由"から、英断することができずにいた。
最後に、彼は"仲間"を裏切り、逃げ出したのである。
…………"仲間"と死から逃れることなんて、できないのかもしれない。
消えた"仲間"。
なんで、お前が、ココに、いるんダ。
再び主人公の前にあらわれる"仲間"。
帰ってきた現実、しかしそこには、死んだはずの人間が、いる。
…彼らは生きていたのか。
…あるいは。
そして、主人公の死ねない"理由"とは?
「そういえば俺、なんでここにいるんだっけ」
歪んだ現実の中で繰り広げられる人間劇。
「 アナ タも一緒に、 死 にませんか?」 coming soon...
今更ながら
>>405 いいよな。
子供というわけでもなく、18歳(大人)というわけでもない年齢。
…そう考えてたら、「19-Nine Teen-」あたりもいいんじゃないかと思えてきますた。
俺も亀レスでスマソだが、
>>405 の主人公は、
もうすぐ17才の誕生日を迎えるより、
いま17で18の誕生日を迎える方がおもしろいと思う。
486 :
お願いします :皇紀2665/04/01(金) 19:38:43
>>486 あー、いい話だねえ。
小説にするとなると、誰の視点で書くか、だな。
アルミ男氏本人の視点だと、心境の変化とかは書きやすいだろうけど
なんかちょっとなあ。
どっちみち、実際は無いエピソードとか人間関係をいろいろ
導入しなきゃいけないんだろうけど…。
えーと。
中学で私立と公立に分かれ、それ以来すっかり疎遠になっていた、
元幼なじみの女の子、を出してみよう。ベタっぽいけど。
コンビニで親父を見つけるのもその子にする。
久々に道で会って、しどろもどろながらも立ち話をしていると、
その子がうっかり漏らしてしまう。そこから物語が始まるわけだ。
後よろ
488 :
名無し物書き@推敲中? :皇紀2665/04/01(金) 20:49:37
>>478 面白いと思うよ。
できれば集団自殺する奴らの動機、心理を深く
(一般的に知られている見解とは違う視点で)
掘り下げてくれれば、
俺は読んでみたいストーリーだな。
これはホラーにしてもサスペンスにしても期待できそう。
489 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/02(土) 08:47:19
>>487 一通り読んだが涙が溢れる話だな
視点は高校時代の友達でどうだろう?
久しぶりに会って、カヌーに乗って遊んだ頃から導入して
本人に色んな事をキャンプ中に焚火を囲みながら回想していくという形で
少し肌寒い、3月の頃に彼から連絡が有った。
「澤村 良太」、その名を聞いた時、僕の記憶の倉庫から何かが出てきた。
何年ぶりだろう、彼と話したのは高校の卒業式以来かもしれない。
少し控えめな、口数の少ない男だった。
よく言えば上品だが、悪くいえば影の薄い男。
高校時代は昼休みに教室の隅で本を読んでいた、そんな記憶が一番最初に出てきた。
そんな彼からの電話は「遊びに行こう」という誘いだった。
続きヨロ
>>489 ちょっとまて、その自己流の設定から、他人が続けるのは難しいわ
その彼(以下、アルミ男)は、再開の時点では対人恐怖症のニートだぞ
「遊びに行こう」ってアルミ男から誘うには、それなりの心境変化があるハズ
例えば、
引き篭もってちゃだめだ→対人恐怖矯正しよう
→一番親しかった(とかなんとか設定をつけて)主人公に電話をかけることを決意
とかな
491 :
名無し物書き@推敲中? :2005/04/05(火) 21:03:42
ピザ屋のバイトが、届け先の家から店へ戻れなくなる事情が欲しいのですが、 なかなか適切な都合合わせが見つかりません。 みなさんのお知恵を拝借したく思います。おねがいします。
>>491 集金を紛失
犬に食われた
バイクがガス欠
>>491 届け先のお嬢さんと恋に落ちた→極道の娘→○代目襲名
届け先の女性と交尾→それを偶然見てしまった旦那とウホッ
届け先の番犬と交尾→口でやってーな→ガブッブチッ→再起不能
文芸部の部集に載せる作品を募集しています。 部員が少ない為、大変困っております。 短編小説だと嬉しいです。お暇な方は参加してやってください。
498 :
492 :2005/04/18(月) 19:11:38
残念ながらサイトは無いです。 高校の小さな文芸部なのでボツ小説とかでも十分オッケーです。 (ボツ小説というのもどうかと思いますが)
500 :
492 :2005/04/19(火) 22:37:46
そうです。 手持ち小説に手頃な物があれば気軽にどうぞ。
募集用の短編も拵えられないような貧弱文芸部なんて潰れちゃえばいいのに。
>>500 マジメにネットを媒介にしてやりたいと思ってるなら
ジオでもいいからホムペ作ったら?
こんなところで募集かけてる時点で、ダメ臭プンプンなんだが
結構な過疎板なうえに過疎スレだからね。 それでもサイト立てて各所に貼れば、それなりに数は集まるだろうから、 まずは無料HP立ててみ。レイアウトも簡素なものでいいから。
>>496 とりあえず、原稿用紙で何枚分くらいさ?
あとジャンルも指定してくれると有り難い。
ついでに何処に送ればいいのかわからん。
メアドを晒したくないなら、他の人が言ってる
ようにHPつくるか、無料の捨てアドをとって
来てちょーだい。
三語かその倍くらいの量だったら、漏れも 気が向いた時にざらっと書いてみようかな。 読んで要らんと思ったら没にしてくれてもいいし。
506 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/03(火) 19:41:38
>>496 ホムペ難しいならブログ書いたら?
文芸部ブログ。これなら簡単じゃん。
507 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/10(火) 13:58:05
超短編できた。 誰に送ればいい?指示をくれ
ここで
509 :
507 :2005/05/13(金) 12:54:58
なんだよ、誰も来ないなら書き込みようがないな。 今回は縁がなかったということでおけ?
アマ・セミプロの脚本家さんへ 小さな映画製作会社のPですが、下記のテーマで作品を書いてみませんか? 予定尺 90分。今回は、ストーリーでの募集です。 @結婚紹介所:会員・非会員・親・子(老若男女)・・・ いろいろな視点から見た結婚相談所と言う存在。 その中に行き交う人の目を通して、恋愛・結婚観を語って下さい。 ジャンルは問いませんが、結婚相談所を悪にしたものは当然却下です。 例えばこんなお話が。 とある結婚相談所では、親のお見合いパーティがあります。 いわゆる自慢の娘・息子を宣伝するパーティですね。しかし、 人の出会いは不思議なものです。それを通じて子供ではなく 親が再婚してしまい、そのドタバタを通して、 独身貴族でいる予定の双方の娘と息子も結婚した、とか。 A環境破壊:なかなか枠が広いですが、低年齢層にも理解しやすいものをお願いします。 これもジャンルは問いません。 ただ当社のポリシーとして、ホラー・スプラッタは勘弁して下さい(苦笑) 応募:1600字以内のストーリーと200字程度の要約、登場人物表、 企画意図とプロフィールを付けて、メールにてお願いします。 プロフィールには、 氏名(本名)・住所・電話番号・出品・入賞暦を忘れずに。 締め切り:2005年5月19日 24時(20日 0時) *採用の方には、23日以降にこちらからご連絡を差し上げます。 ふるってのご応募お待ちしています。
513 :
名無し物書き@推敲中? :2005/05/31(火) 02:18:49
514 :
しなの :2005/06/01(水) 21:14:04
学校の動研で作品を作るんだけど 編集絵描き声優はいるのに誰も話をかけないことに気がついたorz 親切な方よかったらなんか書いてください(´Д`υ)
515 :
しなの :2005/06/01(水) 21:29:13
資料一応書きます *登場人物 10人以下(脇役含む) 男女比率は男1:女3くらいで子供メイン でもヲタのツボは抑えてほしい(なくても可) *ストーリー 10分くらいで終わりそうな短編ギャグ エログロはなるべく控えめでどんな年代や性別でも見れるもの 映像化しやすそうな内容 *その他 企画倒れの可能性もあるのでそうなっても怒らない 短編ものなので作画の雰囲気はデジガールやスーパーミルクチャン だめっこどうぶつのような感じになるかも?(ストーリーによりけり) どうぞよろしくおねがいします(´・ω・`)
>>515 子どもって何歳くらいだよ
小学生と中学生では全然違うし
517 :
しなの :2005/06/02(木) 18:46:33
518 :
しなの :2005/06/03(金) 19:58:01
細かい台詞とかは書かなくてもあらすじとかネタとか キャラ設定だけとかでもいいのでどなたかよろしくお願いします。
520 :
しなの :2005/06/06(月) 21:07:25
敵対者によって殺されかけた主人公が、同情した者の手によって家から抜け出す。全ての求婚をはねのけ、自分が異世界人だと明かす。援助者との約束で、催しから引き離される。主人公は悲しみながら異世界に帰る。 これじゃ無理ですよつД`)・゚・。・゚゚・*:.
いや、できるだろw
522 :
しなの :2005/06/06(月) 21:33:24
>>522 【おもな登場人物】
主人公(男14歳)
幼なじみ(女14歳)
不良のリーダ(男15歳)
不良の子分A(男14歳)
不良の子分B(男13歳)
親切な老人(男60歳)
主人公の父親(男45歳)
謎の少女(女17歳)
ほか数名
【あらすじ】
生まれつき力も気も弱く
ずっと不良にいじめられている主人公
今日も半殺しの目にあって帰宅
「お父さん僕は転校したい」
「ばかもの、そんなことは許さん
男ならなぐられたらなぐり返せ
そんなことでどうする もっと体をきたえなさい」
幼なじみ登場
「もーあんたしっかりしなさいよ」
「だって…しくしく」
「しょうがないのねー」
幼なじみにつれられて家出
そして主人公を待っていたのは!?
生まれつき力も気も弱く ↑これ異世界人の伏線 あと多分幼なじみとの古いエピソードでも何か伏線が
525 :
しなの :2005/06/06(月) 22:29:31
すみません。男の割合が…(´Д`υ)
>>525 あー、読んだけど忘れてたw
【おもな登場人物】
主人公(男14歳)
幼なじみ(女14歳)
スケ番(女15歳)
スケ番の子分A(女14歳)
スケ番の子分B(女13歳)
親切な老婆(女70歳)
主人公の父親(男45歳)
謎の少女(女17歳)
ほか数名
スケ番達に犯されそうになることにすれば
「求婚」も解消できて一石二鳥w
いじめられてる主人公、女の子にしようぜ 幼馴染は男で、けっこうモテる。 幼馴染は主人公に好意を持ってるんだけど、 主人公は自分に自信がないので幼馴染を避けるようになった。 で、主人公がいじめられてることに気付いた幼馴染が 主人公を連れて家出をしようと言い出す。 不思議なことに行く先々で男に言い寄られる主人公。 気が付いてみればその日は主人公14歳の誕生日。 実は主人公は異性人で、14歳になると「地球人の男を惑わすフェロモン」を 放出するという体質だった。 とか
529 :
名無し物書き@推敲中? :2005/06/07(火) 12:05:47
そうすると「催し」はレイプ未遂で決まりだな
>>528 主人公は前々から一度行ってみたかったコミケに行こうという。
主人公の頼みを断りきれずいっしょにコミケに行く幼馴染。
「ただし危険な目にあいそうならすぐに逃げること」と約束させられる。
コミケ会場に付くや否や、案の定大量のヲタが主人公へと猛ダッシュ。
幼馴染は主人公をつれて逃げ出す。
人気のない場所まで逃げてきた主人公。
幼馴染は自分によくしてくれるが、それはきっと
フェロモンのせいだと思いこみ、幼馴染に別れを告げる。
宇宙に向かって呪文を唱え始める主人公。
すると銀色のコテコテUFOが飛来。
そのUFOからの光に乗って消えてしまう主人公。
二人は永遠の別れに涙する。
532 :
しなの :2005/06/07(火) 18:58:48
うーん。フェロモンという設定はどうだろう… でもなんだかお話ができそうですね
>>531 最後に幼馴染が嗅覚に病気を患っていた事が分かるってのはどうだろうか
534 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/01(金) 09:20:43
運命は変わらないというかきこみをしてみた
終了
536 :
名無し物書き@推敲中? :2005/07/16(土) 00:53:31
どう足掻いても、いつかは終わりがくる。
そう、スレッドだって例外じゃない。
”終了”するという”運命は変わらない”
と
いった旨を
>>534-535 から受け取った。
537 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/10(水) 21:47:20
qの、間違えてい・ポエムスレにスレッド立てちゃったんですが、、、、どうしたらいのでしょう
538 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/30(火) 17:07:32
【ネットノベルズマガジン発行へ向けて】 いま、メルマガを使ったノベルズマガジンを発行しようと思っているのですが… 一人では全てをやることが無理っぽいんで皆さんのお力を借りたいのです。 これは、1つのメルマガに複数の作家が連載作品を載せて発行していくという「小説雑誌」のメルマガ版です。
540 :
538 :2005/08/31(水) 17:29:43
いや、今のところ無料でやる予定です。 小説載せているサイトさんとかって多すぎて面白い小説に出会いづらいと思うんです。 そこでメルマガに複数の作品を載せてみたら良い作品に出会う確立も増えるのでは?と思ったんです。 原稿料は出ないけど…
541 :
名無し物書き@推敲中? :2005/08/31(水) 23:53:29
小説創作・アイデア募集させてください。 個人同士での小説集のお手本として使いたいのです。 期日があり、ある程度内容が限定されてしまいますが、それで書いてくださる方がおりましたらよろしくお願いします。 【種族】 エルフ 光の民。創造の神を崇める。上品。 ダークエルフ 闇の民。死の神を崇める。傲慢。 他(ヒューム ドワーフ オーク 等必要に応じて自由に・・・) 【人物】 主人公(ダークエルフ少女。傲慢だが優しく純粋で天然ボケ。戦闘は天才の天才) 幼馴染(温和なダークエルフの青年。エルフの生き方に憧れるが同僚からの視線は白い) エルフ君(エルフ青年。騎士だがへっぽこ。主人公になにかと突っかかる。最初はライバル意識からだがそのうちそれを理由に彼女を守る) エルフ君妹(ぼーっとした少女。) 長老(ダークエルフの長老。体を封印されていて動けないということになっているが、実は幽体のモンスターとなって動ける。その姿で抗おうとするものを処分する。怪しい) ドラゴン(主人公を娘だと思い込んでなついてるワイバーン。話せない。)
542 :
541 :2005/08/31(水) 23:54:47
【あらすじ】 永き時を闇の中で過ごしたダークエルフ。 その長老は、先刻発見されたという古代の遺跡らしきものについての報告を聞いていた。 報告を持ってきた者の話によれば、その遺跡はエルフのものであるらしい事がわかったという。 彼らを闇の中に屠った忌々しい光の民の遺跡。 そこで発見されたものはいくつかの謎の魔法具らしきものと、ひとつの文献であった。 文献には世界の成り立ちが書かれていたが、途中から空白になっていて読めなくなっていた。 世界の理を知ることは、それ相応の魔法や力を手に入れるも同じ。 その空白を埋めるために、ダークエルフたちは動き出す。 各地に散らばったダークエルフ達は連絡を取り合いながら地上に潜伏していた。 闇に生きた彼らは夜間限定という環境下でしか行動はできなかったが、フードをかぶることで昼間もある程度は行動できた こうしてダークエルフが地上に姿を現すようになると、彼らを封じたエルフたちも気づきだしていた。 好戦的で傲慢な奴らを野放しにするのはいけないと、エルフたちは彼らに対抗する術を編み出そうとする。 主人公のところにきた指令は、エルフに捕らえられたダークエルフの救出。不可能であれば村そのものの破壊。 捕虜となった数人のダークエルフの中に幼馴染が混ざっていた。 幼馴染がモタついているせいで民間のエルフ女性Aに発見されてしまう。 そしてそれを殺す捕虜A。しかし、その騒ぎで逃亡がばれてしまい、乱戦。 争いの中、もの影に隠れる幼馴染、そこにはエルフ君の妹が。 全てが終わったときに残っていたのは主人公と幼馴染、エルフ君とエルフ君妹と負傷したエルフのみだった 幼馴染と妹(のラブラブ)を見て、主人公は全員死亡の報告をいれようとするが、それを瀕死の状態のダークエルフが聞いていて反逆者として報告されてしまう。 帰る場所を失った主人公だが、闇以外のものを見たいという想いから旅に出る。 とりあえず、世界を回りながら文献の空白を見ようと決めていた主人公。 そしてコッソリ後をついていくエルフ君。二人は空白を見つける旅にでる。 ・・・長文ごめんなさい。 【期日】3週間後(9月21日)です。
>>542 村を壊滅させたダークエルフとエルフ妹がラブラブになるの?
544 :
541 :2005/09/01(木) 17:21:52
主人公>村を壊滅させて、ダークエルフに敵視される、種族同士の争いがどーでもよくなる。 幼馴染>捕まって見つかったけど戦わない、エルフ妹とらぶらぶ。 捕まってたダークエルフ>捕まってたけど見つかったから、村壊滅させるけど殺される。 エルフ君>生き残って主人公の後をコッソリ追う。 って、感じです。 この辺は変えてもいいよという感じにはなっていますし、コンクールなどではなくあくまで個人同士のものなので 改変などは自由にできます。はずせない部分は @ファンタジーである。 @主人公がダークエルフ @魔法が登場する @恋話がある(私が編集長に殴られてもいいなら改変可能^^;) です。以上を抑えていれば問題ないと思います。
TRPG? そこまでがちがちにかたまってるのならひとにたのむこともないようなw
なんといいますか・・・「希望」の塊なんですよね^^; もう面倒なら長文は無視しちゃっても構わないという・・・。 (ただし、その場合おそらく私はアイスとかおごらなければならなくなる) ですからもし、気に食わない内容であれば全く違った話でもかまわんのです。
小説といいますか、シナリオ募集させて下さい。
某男子校での文化祭の企画で映画製作をやることになって、それのシナリオなのですが…。
【テーマ】友情とか
【登場人物】メインが男3,4人。女役1人。サブ的な人を15人出してくれたら嬉しいです。
【中身】量としてはワード5〜10枚分。舞台は学園じゃなくても大丈夫です。映画の時間で言えば10〜15分ですので。
【期限】3週間以内でお願いします。
【その他】
http://www.geocities.jp/h2sfesta/一応このページから投稿OKです 。もし、よろしければよろしくお願いします。
548 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/15(木) 21:59:06
見てもらいたいのに、下げている俺って…orz
芝居で15人も登場人物でてきたらわけわからなくなるよw 商業ベースでやらないのなら戯曲とか好きな小説とかみんなでもちあって わいわいやりながらつなぎあわせて適当につくればいいんじゃないの?
550 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/16(金) 22:46:49
>>547 ありがちなネタを少々投下・・・・。
とある男子校に転校生(主人公)が訪れる。
仕事の都合で転校を重ねてきた制服萌えな主人公にとって、唯一の楽しみは「ナンパ」
その楽しみも、男子校に転入したことにより潰えてしまう。
制服萌えという趣味を知ったクラスメイトA,B,Cは主人公を勝手に親友と認めて付きまとう。
上記の4人は不良?っぽい行動が災いして居残り掃除をさせられる。
(不良?=タバコ・・・とおもったら飴、暴力が嫌い、動物が好き、等、悪ぶろうとするけどいい人)
すると、共学時代の女子の制服を発見する。当然、取り合いの喧嘩が起こる。
誰かが制服を家に持ち帰り、鏡の前で着てみる(ヘンタイっぽく)
しかし、呪いによって制服が脱げなくなってしまう。
友人ズは、制服が汚れるといった理由から、呪いを解こうと歴史を調べる。
すると、女の霊が原因であることを知る。
どうにかこうにか供養に成功して、制服を着た女の霊が最後に別れを告げに来る。
が・・・・女子高生の幽霊ではなく、30半ばのおばさんコスプレイヤーの霊で、
「最後に昔着ていた制服を着てみたかった・・・」と言い残し成仏する。
呆然と立ち尽くす3人。
そして、今まで来ていた1人は無言で倒れる。
ー幕ー
シスコンになってもらわないと困る子の攻撃。
このスレのびてねぇな
553 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/18(日) 23:13:56
10円やるから、芥川賞取れるような小説書いてくれ。枚数は300枚以上で。
554 :
◆Qfs//aZZB. :2005/09/19(月) 15:50:18
>>547 547よ、やっぱその人数で15分は無理だわ。
ありがちな三人劇書いてみた。残りは脇役でウマーく配役しれ。
地方の県立高校の音楽部。A男とB男は対照的な少年だが、ピアノの
演奏に長けるという点で互いに認め合う仲。A男は、垢抜けていて、
友人が多い。他方、B男は、独りでいることを好む寡黙な少年。
県のピアノコンクールを半年後に控えたある日、C子が転校してくる。
C子は、明朗活発で愛らしく、すぐに音楽部の人気者になる。C子の
ピアノにもまた天賦の才能があり、音楽部の顧問は、三人を競わせて
コンクールを目指させる。A男を中心にして、音楽部の仲間たちは楽
しい毎日を送る。周囲は、A男とC子の仲を勘ぐるが、C子自身は次
第にB男の才能に惹かれていく。B男も、自分をポジに焼き写したよ
うなC子の明るさに感化され、次第に心を開く。二人は互いへの思い
をひとつの曲にする。
555 :
◆Qfs//aZZB. :2005/09/19(月) 15:51:13
続き コンクールを前にした学内コンサートで、C子は予期せぬ失敗をし、 取り乱す。B男は慰めるともに自らの思いを伝えるが、受け入れられ ない。C子は以前と変わらぬ明朗さを見せるが、次第にピアノから離 れ、音楽部からも距離を置くようになる。B男はC子の心変わりを受 け入れられず、A男との仲を疑う。話をするため二人で会うが、B男 はC子の秘密に気づかずに、責めてしまう。一方で、A男は早々に課 題曲をマスターする。周囲がA男の優勝を確信するできに、B男は打 ちのめされる。また、C子は学校を休みがちになり、顔すら見られな い時間が長くなる。ある日、B男はC子の通院を知る。C子の右手は、 運動機能の麻痺が進行し、ほとんど動かなくなっていたのだ。その日 から、B男は一心不乱にピアノを弾き始める。 コンクール当日、ライバルのA男は普段通りの素晴らしい演奏をする。 聴衆は彼の優勝を確信し、舞台袖のB男は焦る。しかし、舞台に出た B男は、客席にC子の姿を見つけて迷いを絶つ。彼が弾き始めた課題 曲とは違う曲に、客席はざわつくが、その鬼気迫る演奏に魅了されて いく。C子は涙を止められない。演奏が終わり、一瞬の沈黙、そして 嵐のような拍手。C子は弾かれたように壇上へ駆け上がり、B男と抱 擁する。いつまでも鳴り止まない拍手。終幕。 こんな感じで。長文スマソ。
556 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/19(月) 20:54:09
>>554 dクスです。配役とかは、頑張りたい…。
だけど、クラスの承認を明日のHRで取ってからの問題なのでこの通りとかいけるかどうかが未定orz
とりあえず、ありがとうございます。
557 :
名無し物書き@推敲中? :2005/09/20(火) 20:57:58
>>554 見事に落ちますたorz
書いてもらったのに申し訳ないです。
ですけど題材は書き易い設定になりました。
主人公がヒッキーで、友情で社会復帰させるという臭めなシナリオ。
因みにヲタ臭いのをシナリオに入れると学年主任や生活指導の先生に却下されると生徒会の人に脅されました(つД`)
>>557 うはwwまじで?テラハズカシス。
でも、いい映画になるといいね。
ファンタジー系の本が書きたいんだけどストーリーが思い浮かばないから協力してください。 人物構成は別に書かなくてもいいです。あと地理は苦手だから外国について二個以上詳しく書くようなストーリーは無理です
あげ
>>559 えらそうなやっちゃなw
地理が苦手なのに外国いっこやったらええんかいな。
いっこでも地名はぎょうさんあるで
>>559 ももたろうみたいな童話をそれっぽくもじれ。
【文章創作依頼】 [内容] 卒業文集にのせるための卒業作文。 @題 A本文 B縦30行 横19行 計570字前後 [備考] できるだけ体育大会、文化祭、修学旅行、などのありきたりな文章は控えてください。 感情的になれる文面。 {スレ主が考えた例} いつまでもこの時が続くと思っていた、なんの変哲もない毎日・・・・・ それではお願いします。
565 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/03(土) 19:45:14
いつまでもこの時が続くと思っていた、なんの変哲もない毎日…… それは、突如として姿を消した。 十二月二十四日、午後十時を少し回った頃だろうか。僕は、あの時 見たもののことを一生忘れはしないだろう。
566 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/07(水) 00:58:56
【小説作成依頼】 内容:卒業文集に載せるためのパロディー小説。 夏目漱石の「吾輩は猫である」をNEET風に変えてください。 皆さんで繋げてくださるとうれしいです。 言葉遣いは原作のとおりにしてください。 文章はまじめに書いてください。Hねたやオタクねたは極力避けてください。 誰の文章の後に続けて書くのか、はっきり示してください。 以上です。 では、僕から始めさせてもらいます。 我輩は暇である。仕事はまだ無い。
567 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/07(水) 05:31:44
どこで働けるか頓と見当がつかぬ。何でもみすぼらしい会社の一室で お願いしますお願いしますと這いつくばっていたことだけは記憶している。
568 :
名無し物書き@推敲中? :2005/12/07(水) 06:01:50
吾輩はここで始めて会社員というものを見た。然もあとで聞くと それは「お局様」という会社員中で一番獰悪な種族であったそうだ。 この「お局様」というのは時々純情な男性新入社員を捕えて童貞を 食うという話である。然しその当時は何という考もなかったから別段 恐ろしいとも思わなかった。
むしろ女性をよく知らぬ私にとっては、お局様と言えど一人の女に見えてた。 私はまだ知らなかった。その後ろにひっそりと待ち構えていた真の恐怖を。
今度演劇のテストがあります。 【時計の針を戻した】と言う結末だけ決められており、笑いを3秒入れて体全体を使い2分以内で演じるというテストです。 どなたかその台本を書いてくれませんでしょうか… 小説とはちょと違うのでスレ違いかもしれませんがどうかお願いします!
572 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/15(日) 19:23:36
573 :
sage :2006/01/22(日) 20:32:36
>>547 ワード5枚から10枚で、サブ15人って多いと思う。
ワード60枚くらいで一時間〜二時間芝居 10枚だと、長くやっても15分に足らないと思う。15分の内容に、サブ15人って、ダンスとか歌とか???
575 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 16:37:11
だれか雨雪がメイド姿で陵辱されるエロ小説をお願いします! それでいっぱいオナニーしたいのでヨロシク!
576 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 17:30:02
だれか雨雪がメイド姿で陵辱されるエロ小説をお願いします! それでいっぱいオナニーしたいのでヨロシク! とても良いをつけます^^
577 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 17:31:37
578 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 21:03:52
引き続き雨雪がメイド姿で陵辱されるエロ小説を募集します! それでいっぱいオナニーしたいのでヨロシク! とても良いをつけます^^
579 :
名無し物書き@推敲中? :2006/01/25(水) 22:49:46
第24回 叙述ミステリー大賞佳作作品『初体験』
雨雪は、細長くガラスのような指先で
>>578 の陰部を擦った。
>>578 のペニスは瞬時に勃起する。
「しごいてくれないか」と
>>578 は言った。
雨雪は微笑を浮かべたまま、
>>578 の穿いていたピンクのスカートを脱がせ、右手の小指と親指でペニスを擦りはじめた。
「ごめんな、小さくて」ばつが悪そうに
>>578 は言う。雨雪はペニスに唾をかけ、徐々に擦るスピードを早める。早漏の
>>578 は、もう昇天しそうだった。女の、所謂手こきでイクのは初体験である。
「俺の精子を見てくれぇ」
>>578 が叫ぶと、雨雪は軽く頷いた。
精子がいよいよ地上へ飛び出る瞬間、雨雪がぽつりと言った。
「わたし、ほんとうは
>>224 なの」
<了>
580 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/04(土) 14:32:08
581 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/05(日) 17:53:49
長編小説のネタ欲しい。ハイテンション・シリアス・妹、を入れてください
582 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/09(木) 13:34:19
題材 囲碁ボクシング 人間vsコンピューター 20××年 囲碁ソフトが人間のトッププロに絶対に勝ってしまう時代。 囲碁雑誌の企画で 「囲碁ボクシング」が行われる。 囲碁・ボクシングとは囲碁とボクシングの両方を競って戦うもの。 よくわかんないやつはチェスボクシングでググれ。 面目を潰されたくないトッププロは挑戦しない。 日本囲碁界は衰退しつつあり日本人選手は外国勢に常に完敗という状況、 トッププロ以外はフリーターより賃金が安い。 囲碁二段クラスの20代空手経験者が挑戦に名乗りをあげる。 理事会には失敗すれば責任をとって退会することを仄めかされている。 コンピューターはある程度、頑丈に作ってある。とはいえコンピューター 会社の宣伝も兼ねているため家庭用の物であり、以後それを生産しなければ ならない。もしくはこれだけ頑丈ですよという宣伝を兼ねる。 ○○ニウム合金なんか当然、使っていない。 ボクシンググローブでたたきつける以外のことをやっては反則。 例 つかんで床に叩き落す。水ぶっかける。
583 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/09(木) 13:35:38
囲碁ボクシングでは韓国・中国・アメリカ・オランダの格闘囲碁者が 挑戦したがいずれも人間側の負け。 ボクシング面ではグローブをはめた人間が一方的にボコスカにcpuを 殴り続ける。ボクシング面でコンピューターを一方的に殴り続ける 主人公の手は腫れて、ときおり粉砕骨折しつつも殴り続ける。 コンピューターにダメージは蓄積していく。 12ラウンド目に奇跡は起こった。 最終ラウンドの描写、ボクシング面での主人公の 心理、アクション描写をどうかお願いします。
584 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/14(火) 21:06:10
>>566 卒業文集に載せるためのパロディー小説は何ページ?
文字数制限など?
586 :
P :2006/02/15(水) 19:45:54
ショートショートの真実を探せ。
〜真・ショートショートコンテスト〜
かつて、日本を魅了した形式がありました。
ショートショートと呼ばれる、原稿用紙数枚のとても短い小説。
短いとはいえ、その中には目を見張るような奇抜な設定から、あっとおどろく結末まで、小説のエッセンスがぎっしりつまっています。
そのため、あらゆる小説の入り口、日本にもっとも適した形式、ともてはやされましたが、実はそれも一時のこと。
鬼才、星新一の死を機に、急速に衰退しようとしています。
今や関連書籍は年に数点出版されるのみ。
このまま消えてしまう運命なのでしょうか?
それでもまだ、ウェブの波間に炎を灯し続ける島々はあります。
ショートショートとは何だったのか。これからどうなるのか。
ウェブという場で、その真実を探すコンテストを開催したいと思います。
探しています
1 作品
賞金最大三万円。一人十作まで応募可能。
2 選考委員
それぞれのペースで参加していただけます。無報酬。
※ デザインに自信のある方、大歓迎です。
3 「株」主様
「傑作選」の出版が成功すれば最大二倍まで戻ります。
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広告失礼しました。
587 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/18(土) 17:24:36
ある年の春・日本・とあるお寺 「和尚さん。」三歳ほどの一人の少女が、和尚の所へ来た。名は花火。和尚の所へ、遊びに来たのだった。 和尚「今日はなんだい?」 花火「あたしのお父さんとお母さんの昔の写真がこのお寺にあるって、近所のおばさんが言ってたんだけど、ある?」 和尚「あそこのおばちゃんたちが、言ったのかい。しょうがない。特別に見せよう。」 和尚のよく使う机の上にその写真があった。たくさんの人が写っているその写真の中に、花火の親も入っている。よく見ると中央に一人の男がいる。手に黒い棒を持っていた。 花火「このおじさんは、誰。」 和尚「このおじさんかい?このおじさんがいなかったらお嬢ちゃんは、生まれてこなかったのかもしれないな。」 花火「和尚さんそれどういうこと?」 和尚「それじゃ、お父さんとお母さんが若かったときの話をしよう。」 和尚は腰を下ろし、話を始めた。 和尚「ある国の戦争に使う道具が恐ろしい者たち(テロリスト)に奪われたのさ。その道具は、この写真に写っている人々たちの世界を壊してしまうほどのものだったのさ。」 このお話の続きを書いてくれる方を募集いたします。
588 :
名無し物書き@推敲中? :2006/02/26(日) 11:05:33
誰か小説の形式をロールで書いてくれない? ロールって言うのは、あらかじめ登場人物決めて、それがある小説の登場人物を演じるっていうやつ。物語の中の役柄と素のギャップがおもしろいと思うし、役者達個々のエピソードが書けていいと思うんだけど?どうかな?
589 :
生徒会長 :2006/02/26(日) 21:05:05
助けてくださいお 3月1日に高校の卒業式があるんだけど、俺は現生徒会長なんで 送辞を読むんですよ。 そんでその中にトリノで荒川が金取ったことを 卒業生の将来へのアドバイスみたいな100字ぐらいの文章で 入れようと思うんだけどうまい文章が思い浮かばないんです。 どなたかうまい感じで作ってくれないでしょうか? ちなみに商業高校です。
590 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/01(水) 19:14:32
小説のなかで、女主人公に物忘ればっかしてる友人に 親しみこめたイヤミを言わせたいんですが 「痴呆」とか「認知症」という言葉が入るのは何となくマズイと思うので 何か他にいいイヤミないですかね 毒が利いてるのお願いします
591 :
590 :2006/03/02(木) 09:48:03
あげ
または 「お前はメメントか!?」
594 :
590 :2006/03/02(木) 18:16:05
普通の人に判る範囲でおねがいします><
595 :
590 :2006/03/02(木) 18:20:46
最初は「あら、痴呆かしら」でした でもそれだと痴呆が差別用語っぽく聞こえると指摘を受けたので 痴呆の変わりになる言葉を捜したのですが見つかりません 認知症だと専門的すぎて、どうも親しみをこめてるように聞こえないのです
「あら脳みそ欠けてるのかしら」
597 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/03(金) 18:51:47
普通に「あら、チホーかしら」でいいんじゃね? カタカナにするとちょっと和らぐ気がする
人間離れした知能を持ち合わせているのかしら は、長すぎてダメ?
599 :
598 :2006/03/03(金) 20:43:10
いっそ伏字とか。 あら、気違いかしら あら、×××かしら
「あら脳みそが猫並なのかしら」
601 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/11(土) 01:50:58
インディードラマCDを製作してみたいと思っているんだけど、
誰か脚本作りに協力してくれないか?
エロ抜きの『秋桜の空に』や『Kanon』みたく、
ドタバタラブコメ感動モノにしたいんだが・・・。
ちなみに脚本はExcelで作ってもらいたい。(xlsファイル)
持ってない香具師はOpenOfficeっていうMSと互換性のあるフリーソフトあるから
ttp://ja.openoffice.org/ ↑ココからダウソしてくれ。
そして、これ↓がExcelで書いた脚本の例。
ttp://akiba.geocities.jp/audiodrama_production/toraemon_ex.xls 脚本(:you)、BGM・SE(:漏れ)、レーコーディング・ミキシング(:漏れ)、イメージCG(:職人)…
でどうにかなりそうなんだが、問題は声優・・・orz
声優板や大学のサークルとかに声かけてみようと思っているが・・・、どうなるやら。
まぁ、一応、やれるかどうかわからんが、やってみてもいいよって香具師募集♪
健忘症かしら
603 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/11(土) 14:35:37
健忘症です
604 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/12(日) 13:48:01
あら、頭ここにあって、脳ミソここにあらずかしら。
605 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/13(月) 11:10:19
健忘症と認知症の違いって?
hage
607 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/17(金) 12:42:12
あら小人さんかしら
608 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/17(金) 12:48:54
「家が火事で全焼していた。」から適当に話を広げてみてくれませんか。 一応幼なじみの家が焼けていたっていう設定なんですけど、 思ったよりもなんかこぢんまりした話になってしまって・・・
>>608 家人が行方不明になる
焼け跡の床下に不思議な穴が見つかる
幼馴染と二人で入っていく
さあ冒険だ
昭和初期から、1984年までを舞台にしたモガの小説をお願いします
絵本というか子供向けの話というか、要は脚本なのですが、 どうもオチが思いつきません… 話のあらすじを投下すれば、オチについて一緒に考えて頂けるでしょうか…?
612 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/24(金) 22:08:51
考えます
>>612 ありがとうございます。あらすじですが、
「死体を集めて作られた、フランケンシュタインの怪物みたいな男と、
女性の幽霊の話」です。こういう路線で行きたいらしいので…orz
この女性の幽霊が、成仏しきらないまま消えてしまいます。
オチというのは、この男と女性を再会させるかどうか?というのが論点になっています。
再会させないなら、綺麗な分かれ方が必要だし、
再開させるなら、幽霊のままで再開する、もしくは、女性が体を取り戻して再開する
というパターンが今のところあるのですが、どうもこっちはハッピーエンド過ぎるので…
演出の仕方など、何かうまい再開のさせ方は無いでしょうか……
614 :
名無し物書き@推敲中? :2006/03/25(土) 02:08:00
一応上げときます
>613 思いっきりベタなところで 再会はするが、最早その女性は男には見ることすらできなくなってしまい、 女性の立てるラップ音が彼女の実在を確かめる唯一の術。 そして今日も聞こえる「パキッ……」の音に、柔らかく微笑む男。
>>615 あ、そうか、そういう再開の仕方もありか…
ストーリー考えてるの自分なのに幽霊って特性を生かせてないなぁorz
ラップ音はアイディアとして頭の中に入れておきますー
617 :
611 :2006/03/25(土) 02:49:14
会う、会わないじゃなく、基本的にどんな感じのエンディングでもおkですよ
618 :
名無し物書き@推敲中? :2006/04/09(日) 13:35:00
619 :
ookuwagata :2006/04/13(木) 05:52:12
あなたの手元に不老不死の薬が届きました。 さあ、この後の展開を書いてください。
621 :
ookuwagata :2006/04/13(木) 16:18:26
値の上がりっぷりは、止まることを知らない。
明菜の禁区をイメージした短編小説でお願いします
本の経歴が書き込まれた栞にちなんだ短編を募集するスレを立ち上げようと目論んだが、まずはココに投下。 経歴を辿って出会った男女のジブリアニメ耳を澄ませばのような恋物語とか、 父の遺品を整理してるうちに栞を見つけ、経歴を辿ることで父の知らなかった一面を知りわだかまりを乗り越える親子の話とか、 被害者の遺留品にあった栞から犯人を辿るサスペンスとか。 更には、お題として本や栞の内容そのものを書き込み、他の人がソレを見て思いついた話を書き込むとか。 例えば―― 古本屋で何気なくかったエッセイに挟まれた栞にこんなことが書かれていた。 「思えば今まで真面目に生き過ぎた。死ぬ前に一つだけ、悪戯をしてやろうと思う。 この本に私の遺産を隠した場所を記した。緑のマーカーで彩られているのが、そのヒントだ。 強欲な親族にくれてやるくらいなら、この本の持ち主に認められた誰かに受け取ってもらいたい。もっとも、 貴方に満足していただけるだけの物が入っているかは保証できんがね、はっはっは」 このネタを提示してみた小説仲間が出したアイデアより抜粋 ふと思ったが、最近所々で見かける ハ,,ハ ('(゚∀゚∩_ おいらをこのスレで養って! /ヽ 〈/\ いらなくなった物があったら恵んでね! /| ̄ ̄ ̄|.\/ | .モツ煮..|/ このコピペに通じるものがあるような、ないような。
624 :
考えていた前文、つまり>1は…… :2006/04/23(日) 09:59:33
同窓会で帰郷するために乗った飛行機にて―― 暇つぶしにと読んでいた文庫本を読み終え次のを出そうと座席のポケットに手を伸ばしたとき、隣の席の男が話しかけてきた。 既に読み終え、手放しても惜しげのない本があったら交換しないかと。 彼は前の座席からテーブルを引き出し、既に読み終えたらしい文庫本を積み上げていた。 私はこの飛行機に乗るまでに乗り継ぎで思いのほか時間が空き、あらかじめ用意していた本をほとんど読み終えてしまい、今後どうやって時間を潰そうかと考えていただけに願ってもない話だった。 同意し彼に読み終えた本を渡すと、彼は自分の本を私に渡す前に、それらに挟まれていた栞に何かを書き込んでいた。 よかったら、あなたもこいつの旅に協力してやって欲しい、とのこと。 その栞には―― 99.01/23 東京都、○○書店にて購入 99.03/10 通勤中のバスにて、隣り合わせた少女と交換 99.03/10 七瀬美幸 学校にいく途中のバスで、隣に座ったおじさんと交換してもらった。 01 07/30 七瀬美幸 東京から埼玉のお婆ちゃん家に行く途中の電車の中で、隣の席の男の子にあげる。 01 07/30 相原誠 病院行く途中の電車で、隣に座ったお姉さんにもらった 03 03/25 相原誠 卒業旅行で長崎に行く途中、列車の中で親友と交換 03 03/25 よっちゃん 長崎へ行く電車の中で親友と交換 03 06/12 よっちゃん 府立大学行く途中の電車の中で、隣の席のなんか元気なさそうな人にプレゼント 03 06/12 三十路女 失恋旅行ヽ(`Д´)ノで淀屋橋から空港行く途中で隣のちょっとむさ苦しそうな男の子から貰って元気出た・゜・(つД`)・゜・ 04 11/21 大阪○○古書店にて購入。 04 12/12 札幌BOOKOFFに売却。 05 04/22 関西系道産子 札幌ブックオフにて購入。 06 04/30 関西系道産子 転勤で名古屋に向かう飛行機の機内で隣の人と交換
625 :
考えていた前文、つまり>1は…… :2006/04/23(日) 09:59:48
インクの色や筆跡が同じだったり違ったり、書き込まれる項目に違いがあったり記録が途切れたりするが、どうやらこの栞が挟まれた本がどのような経歴を辿ってきたかの記録らしい。 特に意味はないけど、手にした人があれこれ想像めぐらせて勝手に意味を見出していたら面白いでしょう? とのこと。 他の本にも彼が大元の栞をまねて作ったのか似たような栞が挟まれ、彼がいつどのようにその本を入手し、ここで手放したかが記録されていた。 同意し私がその栞に記録をつけると、彼は彼で、自分の手帳を破りさっき渡した私の本に嬉々として栞を作り始めた。 ソレを横目に、早速交換した本に目を落とす。この旅でほとんど読み終えることができそうだ。 読み終えた暁には、我が家の本棚にしまうのではなく彼のように旅先で出会った誰かに渡そう。もちろん、この栞と共に。 これから語られる物語は、本に描かれた物語とは別に、本そのものが辿った物語――
627 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/24(水) 17:54:03
あげます
628 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/28(日) 22:18:30
国語表現の宿題で書くことになりました。自分は国語の成績は悪く毎回赤点になってしまいます。自分は今高3で進路にひびいてしまいます。それでこの板を見つけてスレをたてました。皆さんお願いします!条件としてはエッセイで400〜600字程度でお願いします
629 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/28(日) 22:19:55
↑『阪神大震災』についてです。
630 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/29(月) 10:37:43
上げます 誰かお願いします
631 :
名無し物書き@推敲中? :2006/05/29(月) 20:35:47
さらに上げます お願いします
http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20060601/1149105561#c # しかし 『ネットってのは変なもんですね、相変わらず。
俺は現実に友人でHayashidaさんとよく会ってますけど
実際、みんなが罵倒してるような人じゃないです。
結局Hasyahidaさんが書く文章に煽られちゃって
みんなしてぎゃーぎゃー言ってるのはわかるけど
それも正直見ていて不快な気分です。
ほっときゃいいんですよ。(狙ってやってるのかもしれないけど)
Hayashidaさんのいう「オタク」ってやつらは、嫌ってほど
現実に報いを受けてるわけじゃないですか。
普通に生きてれば享受できる楽しみを
存分に受けられていないわけだし。
それをむしかえして責めたりするから必死に反論するわけで。
痛みは本人たちが一番わかってるでしょ。
(わかってないかもしれないけど)
「目を覚ましてください」なんて親切心出さないで
眠らしときゃ良いんですよ。
搾取される側にいるのが快感なM体質な人が
たくさんいる業界なんてうらやましい限りじゃないですか。』
633 :
名無し物書き@推敲中? :2006/06/26(月) 21:03:01
修学旅行の感想文を書かなくてはならなくなりました。 どなたか、内容はお任せしますので「ラーメン」について書いてください
634 :
名無し物書き@推敲中? :2006/08/19(土) 17:16:14
>>633 せめて何泊でどこからどこへ行ったのかは書こうぜ
635 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/21(木) 00:44:20
最近、学校が暇すぎる。 俺はそんな暇な学校で小説を作る事にしたw けど、文才がないから一向に進まないorz いちよ登場人物考えてみた。考えたのはいいけど名前すら思いつかん 主人公 サッカー部。 高3 男 幼なじみ 主人公と家が向かい同士 高3 女 委員長 9月に主人公と一緒に学級委員 高3 女 サッカー部マネジャー 主人公に惚れている 高2 女 教育実習生 主人公が一目惚れ 23歳 女 主人公の親友 同じサッカー部 高3 男
636 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/21(木) 00:48:16
設定 主人公の家族は親父と妹。 母親いない為に幼なじみがよく夕食作りにくる 4月に教育実習生来る。 主人公告白。 とりあえず実習期間の一ヶ月付き合う 5月 教育実習生去る 主人公ショボーン(´・ω・`) 6月 インターハイ予選 準決勝で敗れる。 有名大学からスカウト 7月 期末テスト勉強 幼なじみの家で(ここでなんか事件がほしい(良い方面の) 8月 夏休み 補習でサッカー部覗く マネージャーから告白。 9月 新学期 委員長と一緒に選ばれる。 文化祭出し物で委員長とよく二人で残る事に 距離狭まる 10月 主人公 誕生日 ここでマネージャーと別れる&委員長から告白される&幼なじみからも告白されるのいれたいんだが・・・ 11月 ネタなし 12月 クリスマス 結局幼なじみと付き合う事に 1月 幼なじみと元旦 2月 バレンタイン 3人から貰う 3月 受験勉強。結局、幼なじみと一緒の大学を目指す。スカウト校やめておく。 合格発表。 幼なじみと一緒に合格。 友達に言ったら これなんてえろげ? っていわれた。 とりあえず、エロゲみたいなエロシーンはあったほうが良いと思うんだが表現できない;; いちよ明日から、毎日学校の時は携帯でここチェックしますわ
637 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 07:02:02
文才のある方々へ、 尋ね人の文書を考えてくれる人は いませんか?名も知れぬミトコンドリア病で 視力障害があって知的障害のある体型が10歳程度で 30歳前半20歳後半の女性を捜す尋ね人の文書を 彼女の人権に配慮して彼女の周辺の第三者が情報提供に協力したくなるもので 1行10文字以内で10行くらいのものをお願いします。
どんな悪事をはたらくつもりですか?
639 :
637 :2006/09/23(土) 09:55:54
640 :
637 :2006/09/23(土) 09:57:27
上の見てくれれば、ある程度わかると思います。 捜すのを辞めようと思ったけど 出来ないのです。
641 :
637 :2006/09/23(土) 10:07:40
1行10文字以内で10行以内くらいのものを お願いします。短文であればあるほど喜ばしいです。
興信所に依頼したらどう? お金かかるけどすぐ見つけてくれるよ
643 :
637 :2006/09/23(土) 10:37:02
お金があったら既にしてますよ。 最低でも25万は するみたいです。
644 :
637 :2006/09/23(土) 10:38:45
尋ね人の文書を作ってくれれば良いのです。
これでどうだろう? 尋ね人 身長10歳児程度で実年齢30歳前後の女性 ミトコンドリア病による視覚障害、知的障害がある模様 今年4月頃、○○付近で見かけました 発見につながる情報提供者には100万円進呈 連絡は下記まで 電話000−0000 637
646 :
637 :2006/09/23(土) 12:15:14
>>645さん、失礼ですが 私は文才のある方に頼んでいるのです。 あなたでは無いのですよ。
648 :
637 :2006/09/23(土) 18:29:56
人権に配慮していない お金持ってません。 ミトコンドリア病という単語を使う自体に問題が発生する 恐れがある。
尋ね人 身長140cm位、30歳前後の女性 目が悪く、ぼーっとした雰囲気 今年4月頃、○○付近で見かけました 心当たりの方は下記までご連絡ください 薄謝進呈いたします 電話000−0000 637
650 :
637 :2006/09/23(土) 19:49:04
30歳前後には見えないのです。 小学3,4年生って感じです。 顔は超美人です。目は常時半開きの状態です。 彼女の介護をしているような人たちに訴えるような メッセージがベストかと思う。 捜してる私に悪意がないのがわかる感じのを 一つお願いします。
651 :
名無し物書き@推敲中? :2006/09/23(土) 19:59:54
どういう関係なんだ? なんか怪しいぞ。
652 :
637 :2006/09/23(土) 20:02:49
尋ね人 病気療養中の30歳代女性 ・視力障害、難病を患っており、 身長〜cm程度、10歳児の平均体型。 自己の記憶を失っている可能性があります。 心当たりの方は下記までご連絡ください 薄謝進呈いたします 電話000−0000 637
654 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/04(水) 20:39:25
スミマセン厨房の頼みです。来週までに40分程度の劇台本を作ってくれませんか。 お願いします。
アマゾンで「学校劇」で検索すればいくらでも見つかる
656 :
名無し物書き@推敲中? :2006/10/25(水) 11:42:21
657 :
名無し物書き@推敲中? :2006/12/10(日) 23:08:00
小学生の子ども会で行う「伝言ゲーム」の例文を作ってもらえませんか? ネットで検索したんですが、見事に見つかりませんでした。。 子供ウケしそうな文章だと助かります。
658 :
名無し物書き@推敲中? :2007/01/02(火) 18:59:49
成人者が質問 成人に向けての言葉的な文を1200字程書けと言われたがどうすりゃいい? 既存の物をオマージュしたいんだが何処に行けばいい? 質問版は埋まってたんだorz
依頼です。 主人公、主男が単車で買い物を済ませ、皆の待つ浜辺に戻ると 少女が駆け寄りJ子が車に押し込まれ攫われたと告げます。 自分で書いたものはこんな感じ。 浜辺と車道を繋ぐ階段を駆け上がる人の姿が街灯に浮かんだ。A子とB子だった。 向こうも主男だと見とめたようで、主男の名を叫びながら走りよってくる。 そのただならぬ二人の様子は、何かとんでもない事が起こった事を告げている。 「どうした? 何かあったのか?」 「主男! J子が誘拐されたの!」 「なんだって! 誘拐?」 「白っぽい4ドアの車! あっちへ行った!」 (あの車だ!) 買出しに行ったコンビニからここまでは一本道で、すれ違ったのはさっきの車以外なかった。 「君等はB男と一緒に家へ帰ってろ! 外へ出るんじゃないぞ! いいな」 買い物袋を渡すというより押し付けて、主男は車を追った。 (すれ違ったのは三分程前。直線が2キロ程に後は曲がりくねった道か。絶対追いついてみせる!) この後車を追い、停車させるまでをお願いできますでしょうか? 自分で書いたのはなんとなく 青臭い感じがするのです。上に書いた所も直してくださってかまいません。 設定など 舞台は主男の母親の生家(現空家)がある、そう大きくない港町(漁村)の浜辺。 高校の夏休みを利用し1週間ほど遊びに来ている主男等、男女8人がキャンプファイアしてます。 民家に近いこの浜辺は夜にもなると人通りはありません。朝早いので。 車を追いかける事になる道は左側が山肌で(崩れないようにコンクリ吹き付けてあったり網がある) 右側が海に面した絶壁。湾岸道路ってやつ? 15キロほど離れた街までは一本道で、そこは 海水浴客の利用するリゾート施設などがあり、指定海水浴場もあります。 街に入る前に追い付かないとJ子の貞操はありません。 緊張とスピード感、山肌(岩肌?)、海側の断崖、砂浜が不規則に続く描写。そういうのをお願いします。
660 :
659 :2007/01/29(月) 21:54:00
sageてしまいました。すみません。
>>661 どうもありがとう。
えーと、山肌(岩肌?)、海側の断崖、砂浜が不規則に続く描写が
全然出来ないのです。
他にも川で溺れる仔犬を助けたりするのですが、河川の描写が
全く出来ません。こんなの↓
芝生(30メートル幅)-コンクリ(1メートル幅)-30度位の傾斜の堤防?-川面
誰も引き受けてくれないようなら教えてくれたスレ行ってみますね。