1 :
名無しさん@一本勝ち:
一乙
3 :
名無しさん@一本勝ち:2009/11/30(月) 14:43:09 ID:HUvGFUxr0
4 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/01(火) 13:51:17 ID:iogC516m0
本スレはこっちだよ。
あっちは、雑魚の妄想スレ
5 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/01(火) 17:50:34 ID:SRPeiJ9e0
スレ開けるたびに変な文を見るのは勘弁だしな。
こっちの方がシンプルでいい。
6 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/01(火) 18:25:21 ID:OBFxP91J0
神道無念流って、新陰流系統なんか?
おれはてっきり、神道流系統だとおもっていたが。
7 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/01(火) 23:44:40 ID:fGsu9bzV0
シンカゲ一円流というのが元の流派らしい。
8 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 10:22:51 ID:Mwc54t0v0
9 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 10:41:59 ID:C7yxEu7AO
新陰一円流は野中家に代々伝わっていて、少なくとも明治末までは一地方流儀として健在だったみたい。
野中家に伝わった資料をなにかで見たけど、初期(福井から戸ヶ崎初代が貰った伝書とか)の神道無念流と一円流と伝承内容は大差無かったみたい。
一円流も神道無念流も三学や九箇とか新陰流の元々の内容と似てる。戸ヶ崎初代の途中くらいから今の内容になってるみたいね。
10 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 10:58:16 ID:mc3Cn7Zu0
いまの神道無念流からは、新陰流の香りが全く感じられないのだが。
技に名前すらついてないのはなぜだ?
12 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 17:57:08 ID:kt/pDa9/0
あほか。
それは、技のグループ名だろ?
そんなことも分からないのかい、坊や。
13 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 18:32:32 ID:C7yxEu7AO
実は五箇も非打も形名あったりする罠
14 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/02(水) 19:02:26 ID:+3w6VCe20
いい加減にぃ〜西江水の技術を白状しろ!
クリスマス迄に白状しろ、わかったか?
>>12 マジで言ってるのか、ネタなのか、馬鹿なのか悩む。
16 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 00:30:23 ID:f5zAe1Vy0
新陰流は、雨後の竹の子のごとくあちこちに道場ができたね。
その90パーセント以上は幻会だけど。
その割には、一刀流は全然普及しないね。なんか、人気ないのかね。
17 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 09:45:08 ID:pyb5jIVFP
一刀流やってる人は剣道メインでしてる人が多いからじゃない?
剣道やってない人には新陰流の方が敷居が低く見えるんじゃないか?支部や普及する気のある会派が多いし。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 10:06:04 ID:HCkrP7ag0
崩壊してるからだろ?
潜在的に一刀流を学びたいと思ってる人は剣道の延長だと思ってる人が多いからかな。
合気道系の人は新陰やりたがる人が多い気がするが。
たまに「剣道は一刀流の天下」「現代剣道は一刀流を元にした」みたいな主張を
聞くことがあるけど、実際、どうなのかね。
明治〜戦後復興時の武徳会の主だった人物に一刀流系の人が多いのは事実だし、
剣道形にも影響があるのは間違いないんだろうけど。
21 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 12:22:15 ID:pyb5jIVFP
たぶん北辰一刀流の剣術六十八手(だっけ?)に現代剣道の技がだいたいあるからじゃないの?
北辰一刀流と中西派は技術的な差はほとんど無かっただろうし。
地方の一刀流だとまた違ったみたいだけど
22 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 13:34:01 ID:wPa+9Okc0
>>19 面白いね、それ。言われてみるとたしかにそんな気もする。
>>21 幕末に竹刀稽古を盛んにした中西派や北辰の影響は大きい。
そのあたりが明治以降の近代剣道に直結しているんじゃないかな。
23 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 16:55:52 ID:+VOKPKIH0
剣道と剣術は全く別物だけどな
24 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 17:19:38 ID:pyb5jIVFP
そう言いたくなるのはわかるが、江戸の町道場の撃剣と現代剣道はそれなりに共通点があるみたいだぞ。
違いは日本剣道協会と連盟の差くらいだろ。
まあ比率からいえば直心や無念流など新陰系も
かなり多いはずだな>剣道
26 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/04(金) 20:58:25 ID:+VOKPKIH0
キミらじゃ話にならんようだな、ふぉっ、ふぉっ。
警視庁は新陰系多いってことはない?
28 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 10:08:09 ID:W2Uc6beE0
>>24 ねえよ。全く別物だ。
日本剣道形を見ても、防具稽古の足捌きとまったく別だろ?
>>27 警視庁は警視流
29 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/05(土) 16:18:11 ID:BU7zsHw3P
日本剣道形と試合剣道もだいぶ違う。
31 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/07(月) 23:33:39 ID:JZgQTFA50
あっちのスレは伸びてるが、酷いな。
もう少し、まともな話はできんのか。
伸びてるってか、荒れてるだけ。
新陰スレの宿命か。
33 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 11:55:44 ID:Vc0kUI580
一刀流は剣道と併習ってところが多いみたいだけど、
新陰流の場合、その辺りはどうなんだろ?
直心系は併習してるところが多いそうだけど。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 13:00:55 ID:DCeSItbo0
新陰流は、古武道&身体系の人が多いよな。剣道と一緒にやってる人もいるし、合気道とやってる人も多い。
転ばし会のお陰で、あちこちで習えるし。ただ、インチキな系統も多いことは確かなんだよなあ。
直心影流は、最近造ったじろきち系統以外は、方丈しかないから、剣道と一緒にやってるケースが多い。
35 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 13:44:18 ID:Vc0kUI580
ありがとう、そうなのか。
上でもちょっと話が出たけど、新陰って合気道と相性いいのかなあ。
36 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 15:48:35 ID:WgtL33zoO
うーん、そんなこたあないと思うがなあ
37 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/09(水) 22:54:04 ID:aoTYnO1E0
「武産合気」の中で相打ちを否定するくだりで、
十文字を名前挙げて思いっきり批判してなかったか?
合気の馬鹿どもはその程度だ
39 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/13(日) 23:32:20 ID:y8kOm2j50
合撃は連也斎厳包が完成させたというけど、
兵庫助利厳の代にもあることはあったのかな?
40 :
名無しさん@一本勝ち:2009/12/14(月) 22:01:35 ID:NoK0iRZb0
>39
誰がそんなこと言ってるの?
悒貫書の著者って本当に上泉伊勢守なんだろうか?
42 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/08(金) 23:51:56 ID:yS9Hk4QO0
剣術始めてみたくて色々調べてるんだけど転会ってどうなんですか?
44 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/19(火) 20:29:20 ID:hZB7pd2T0
尾張柳生家も、ついに純血が途絶えたらしいですね。
何で?
耕一氏が亡くなられたとは聞いてないが。
そういえば、耕一氏のお子さんは道統を継げる人なのか?
47 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/21(木) 23:09:31 ID:UPOcBa9O0
延春氏には実子はいないと聞いたことがありますが・・。
現宗家は養子か、柳生の名前だけ継いだかですよね?
48 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/21(木) 23:55:15 ID:Igmbnv+tO
前宗家のお姉さんの子だから柳生の血は引いてるし武士(笑)に養子は珍しくもなし。
てかこのスレでもさんざん言及されとらんか??
陰口を言いたい人なんでしょう。
どこにでもいるよね。
自分の私怨の為に他人に吹き込んで利用しようとする小物って。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2010/01/22(金) 00:36:21 ID:VVCoXcxD0
なるほど、わかりました。
前にも書かれていたんですね、よく読んでから書きます。
すいません。疑問を持つと陰口になるとは知らなかったもので、
それと、私は小物ですが、別に柳生に私怨はありませんよ。
ところで、sageってどうやるんですか?
あなたがって訳じゃないけれど、養子て分かったうえで血が
つながってないとか嘘を言い触らそうとする様な下賤な人も
いるもんでね。
>>48 前々宗家のお姉さんのお孫さんではなかったかな?
どちらにしても一度断絶した上の、自称宗家の系統だから
養子だろうが、血縁だろうがどうでもいい事だけどね。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/03(水) 07:11:10 ID:lvXERI5SP
養子がだめならほとんどの流派が失伝だね♪
55 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/21(日) 16:36:43 ID:FXROavQm0
養子だって何だって先代が決めたのだから
「宗家」でいいのでは。ホントに実子でつながってきている
ところって無いはず。
宗家を回りで支えてやって新陰流をもり立てていかないと
400年近く続いたのにこの数十年で途絶えかねないんだけど。
M会もS館も著書等で「うちだけこんだけ凄い」みたいな書き込みが
多くてちょっと引く。
実力をくらべるなら試合をやれば良いだけで、
恐らくそういうことを目的にやってるのではないだろうから、
ライバルでいることは良いんだけど
ちゃんと宗家をもり立てた方が良いと思う。
ちなみに俺はこれから入門先を探している者です。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/22(月) 08:07:57 ID:pbJAujcyP
強い強くないで言ったら剣道出身者が多い柳生会が一番平均的に強そうだがw
三つ見比べるとまろばし会が一番柔らかい感じがするな。
>>55 正統な伝承や実力の無い人が先生として活動しながら、実質的に「私たち以外の何々流はニセモノです」という事を言い出せば、
「違う、うちは正統。アレが紛い物」と言い出す人が現れても仕方は無いでしょう。古い流派は各地に多数の正統な分派を持つ場合が少なく無いのですから。
伝承が複数ある事が分かっている流派で「うちだけが本物」ってのは変な感じもします(失伝する事はありますが)。
ちなみに古武道の場合、本来「宗家」制を導入している流派はほとんど無いです。
先代からの繋がりを重視する考えをお持ちのようですね。先人を敬う事は良いことだと思います。
では、あくまでたとえの話ですが、今代が先代から教えを受けているとして、
先代が先々代から教えを受けていなかった場合はどうなるのでしょうか。あくまでたとえの話です。
実子か養子かは伝承自体には関係しないと思います。
>>56 嘘つくなwぜんぜん多くないw
確かに指導者層の何人かに剣道で食ってる人もいるけどさ。
剣道にはそれに相応しい技があって柳生流とは関係ないよ。
59 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/22(月) 22:55:09 ID:EMy+s+rb0
>57
このスレでのたとえになってない話をされてもなぁ・・
>>56 まろばしは作りすぎてるように見えるけどなぁ。
61 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 09:48:39 ID:3ipFkEMY0
>>57 貴方が考える
正当な伝承はだれですか?(どう証明する?)
実力があるのはだれですか?(どう評価する?)
先代が先々代うんぬんといわれるのはM会のかたですか?
古武道振興会などの各流派の説明を見ると全ての流派に
宗家○○○○となっていますが、それは間違ってるんでしょうか?
あれは先々代に習ってないスジで、
あっちは勝手につくりはじめちゃった、
こっちは自分の所以外間違っていると妄信してる、
ということはどこも終わってるんですか新陰流は?!?
62 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 16:46:41 ID:VFJCFZ+n0
剣は血統でやるものではござらぬ
64 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/23(火) 22:40:34 ID:oCuRsSB30
>>60 作ってるってどういうこと?
何かしら剣術やってみたいんだけど2ちゃん見てたらみんな胡散臭く思えてきた
直心陰流とか誰が宗家なのか調べてもわからなかった
>>64 自然じゃないってこと。
形を決めすぎているとか、格好付けすぎているとか。
オーバーに表現し過ぎているって事だよ。
まぁ、直心は色々な系統があるから。。。
66 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 00:06:25 ID:RsR9iZXGP
直心陰はしいて言うなら長沼家が宗家だけど剣術家としては断絶しとる。
今残ってるのは師範家の藤川系のそのまた一派だから宗家はいないよ。どこも師範。
67 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/24(水) 00:10:18 ID:hIQEIJRDP
宗家といってる人いるけど、その道場だか会派の代表師範くらいに思えばいいよ。
68 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/25(木) 15:58:49 ID:qfKoEtET0
69 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/25(木) 16:26:15 ID:CKICsAF0P
まず直心陰流でぐぐるんだ。話はそれからだ
直心影・・・
71 :
名無しさん@一本勝ち:2010/02/26(金) 22:42:33 ID:lYy4FKeR0
日本刀ってヘタでもよく切れるんだね。
>>61 M会については知りません。
>古武道振興会などの各流派の説明を見ると全ての流派に宗家○○○○となって
全ての代表が宗家と名乗っているのですか?
>こっちは自分の所以外間違っていると妄信してる、
周りが実質的に失伝している場合「うちだけ技が残ってる」なら、あるかもしれませんが・・・
会派にお詳しい方なんですね
age
74 :
名無しさん@一本勝ち:2010/04/30(金) 15:44:24 ID:WB974G+Y0
age
柳生天狗堂の袋竹刀ってどうかな
使い心地を中の人でも使ってる他流の人でもいいから教えてくだされ
買 新 / ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、 ,r';;r" _ノ と 何
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ね い //;;/´ `' 、;;;;;;;;,,l;;' /ヽ す も
ば デ /.,';/ ヽ;;;;,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i か う
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ん メ l _|. <,,O,> 〉 <,,O,,> |;;;;;| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;ヽ た
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>>75 江戸柳生の資料からリクリエートしたらしく、
縫い目をミネと仮定して振るうようになっているので、
縫い目を刃とする尾張の稽古には使えないと思う。
80 :
名無しさん@一本勝ち:2010/05/13(木) 08:38:00 ID:IkmTeHR+0
ヤフオクで出品してるとこはどこの関係なのか
81 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/09(水) 15:28:46 ID:A+n0FHZO0
転会は大丈夫?
82 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/09(水) 17:41:43 ID:9keJgp6SO
縫い目が下か上か、それぞれこちらが正しい、あちらはにせものと言ってたりして。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/14(月) 14:17:43 ID:fBcTOKVL0
新陰流だけでなく、お習い事は、今はきついかな?
団塊の世代をいかに取り込むかが、鍵ですね。
でも、若者離れが止まらない?
団塊の世代とか駄目駄目、空気が読めなくてロクな人いないから。
そもそも、真っ当な熟年は、50も過ぎればむしろ逆に人を導く側になってるよ。
そうではないハンパ者だから、熟年になってもまだハンパな事やって道楽に手出してる訳だし。
例え少数でも、若く志ある者同士で練磨していくのが一番さ
85 :
名無しさん@一本勝ち:2010/06/15(火) 20:49:24 ID:XRH3yP+p0
>>84 わかるわ。教わる側なのに妙に人生の先輩意識が強い人たちだからねw
あのちょっと上になると年上なのに謙虚だったりするからやっぱ世代って
あるよなって思う。
86 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/04(日) 00:20:00 ID:/frWGUnp0
新蔭流を学びたいと思っています。
以下の道場ですとどこが一番よいですか、
人づてに聞くと、春風館が一番よいと聞きましたが?
柳生会、志道館、春風館
そう思っているならそれで良いんじゃねw
何を迷うことがあるだろうか。
動画も普通に見れるから、気に入ったところに行けば良いよ。
88 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/16(金) 14:44:39 ID:5/r9Mhmf0
動画レベルでわかる物なら、習いたくないわ。
2chでどこの道場が良いですか?とかどの流派が良いですか?
等と聞く人は、そもそも武術に向いてない。
90 :
名無しさん@一本勝ち:2010/07/21(水) 10:56:17 ID:MBxh6awW0
「洗脳し難い」の間違いでは?
古武道=洗脳とか甲野とか大東流とか見すぎ。
長田でやってるのを知って習おうと、HP見たら現在弟子は、募集してません・・・・だって。
切ないねぇ・・・
まあ、あんまり会員増えると指導が行き渡らなくなるしな。
剣術、特に新陰流は一組が稽古で占有する面積も広いし、余程充実した施設
でも無い限り、中々会員増やせない実情もあるだろう・・
94 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/06(月) 00:21:41 ID:DVeBZqOCO
ようつべで柳生の宗家の演舞見たけど、あんなんでいいの?
剣道目線だからアレだけど、弟子の若い二人の方が、体捌き出来てるよね?
宗家のはなんだかぎこちない動きに見えた。古流やりたいけど、新陰流はやめとこうと思った。
オマエはどこいってもダメだな
>>95 宗家は歳だからああいう動きになるんかね?
でも剣道だと70過ぎの老人だってもっと良い動きするけどな。
なんつーか固いんだよな。もっと柔らかく使えてる宗家のいるとこ探すよ。
97 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/06(月) 16:34:13 ID:qee+yU6eO
昔NHKで放送された、やぎゅう、いけなが両氏の演武と、白上下稽古着の門下生では、門下生の人のほうが柔らかくて刃筋も通って鋭くて上手かったですね。
あの方が宗家になればよかったんですよ。
人選を誤ると笑われる好例です。 他流はみんな笑ってますよ。
あんたしつこいなw
見た目やわらかくて良い動き、ってだけじゃ駄目なのよ。
まああれだ、当時の映像に出てたって事は今もやってればかなり古参だよな。
探してきて弟子入りしたらいいじゃん。
べつに宗家を持ち上げるつもりは全くないが
剣道目線で古流を語る時点でオマエはペケ
>もっと柔らかく使えてる宗家のいるとこ探すよ。
剣道目線じゃムリ
100 :
100:2010/09/07(火) 11:08:09 ID:yOlKglinO
>>99 まぁ新陰流だけは止めとくよ。形もカッコ悪いしな。
新陰流だけはムリ。他を探すの正解。
>>100 宗家の動きに納得出来ないんなら、気に入った高弟とか古株と仲良くなれば良いんだよ。
どちらにせよ、形がカッコ悪く見えるおまいさんは他行った方がいいだろな。
しかし、燕飛見て何も思わなかったのかい?????
103 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/16(木) 12:36:32 ID:2Btrn2WO0
不況の影響はありますか?
104 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/16(木) 13:50:34 ID:5NWRJWxSO
型が多くて満足行く稽古は無理です。
古い流儀はどこもそうですよ。
型保存で精一杯です。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2010/09/28(火) 11:00:42 ID:VVXRHPmu0
結局、ゆとりがないと、続けられませんね。
このご時勢、特に・・・。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/06(水) 14:57:02 ID:MeIe8FlT0
でも、残して欲しいかも。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/06(水) 15:02:34 ID:WksQBX7o0 BE:2930094195-2BP(0)
伝統武芸を保存するNPOとか作って雇用促進しようぜw
誰が金払うんだよw
愛知県でも名古屋市でもトヨタでもいいから柳生会に寄付をしろっ!!!
柳生流がオリンピックに出場するならでるんじゃない?
国体クラス以上に出場するなら補助がでる制度があったろ愛知
古武道にオリンピックや国体はない。
せめて県の無形文化財くらいには指定しろ。
柳生会じゃ既に失伝してるから駄目じゃん
113 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/07(木) 13:16:35 ID:e3t05ake0
失伝してない団体って、存在しますか?
失伝の程度にもよりますが・・・。
但し、創作は、含みませんよ。あしからず。
114 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/07(木) 13:28:27 ID:bj995qCbO
香取神道流は無形文化財指定だから、少額ながら補助金は国出ています。
師範は地元の土地持ちで道場建設もしています。
名古屋の駅前土地がなくなったのがネックでしょう。
前宗家は教師で自宅建ててないで県営住宅から親戚に世話になり、あの年代で教員で家建てない人は、日本でのぶはるさん一人くらいでしょう。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/12(火) 11:34:44 ID:ieqctYAK0
いずれにしても、いいものを後世に
伝えて頂けることを切に願います。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/28(木) 00:42:50 ID:+lAAEaV30
柳生博は柳生一族の末裔ってマジっすか?
違う。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/28(木) 17:57:12 ID:69eXQZcJO
江戸の柳生家の分家筋じゃなかったっけ
119 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/29(金) 23:29:14 ID:qwAjgsoa0
100万円クイズハンターほど人間の欲望を体現した番組はなかった
江戸柳生に柳生の名前を使わせてくださいと挨拶に行ったという話ならある。
田舎モンの1万石ギリギリ大名の柳生のくせに生意気だよ
122 :
名無しさん@一本勝ち:2010/10/30(土) 20:12:02 ID:KWJ/L5Vk0
新陰流を学べばよかったのにね
日本の男を作る道として有名で、現代に於ける存在意義はそれしかありません。
太刀数が多いため、将来は失伝の可能性が高い。
一般市民が伝統を残そうとしなくてもよいのではないでしょうか。
生活に必要なければ絶える運命です。
お前は帰れw
>>123 おいおい、太刀数が多いのは試合勢法じゃん(爆
しかし相変わらずエビちゃんは物を知らないで言うよなw
まあ、エビちゃんにとっては2ちゃんねるが世界の全てなんだろうけどさ(笑)
このご時勢、朱塗りの袋撓は、非合理的では?
黒ってなんかどっかの江戸派が、朱塗りの竹刀は殿様用で、一般門弟は
黒塗りのを使わされていたとか何とか言ってたような言ってないような・・
今時は本物の漆使って無いんだからどうでも良いんじゃないかw
おれは本漆の袋竹刀使ってるよ。
まじかw
使い心地どう?長持ちしたりする?
ハゲを塗り直さなきゃいかんから少し気になるな。
使い心地はあまり変わらないと思う。もしかすると合成塗料の方がずしりと重いかも。
漆か合成塗料かよりは、それ以前の作りの方が大事と思われる。
ちなみに、おれは剥げてきてもそのままにしている。
剥げてひきはだになってこその新陰流。と勝手に思ってる。
そうか、あまり違いは無いか。
良い感じの肌合いまでなら良いんだが、使い込んでくると地肌がモロにでちゃうし
そのまま使ってると皮が破れてしまうから、
貧乏性の俺は適当に塗り直してるぜ。
塗りが剥げるから革の傷み具合や
外勢の打ち込みの癖が判りやすいとも言えるな。
確かに。
物打ち辺りだけ剥げて来るとなんかうれしいよなw
やはり水車勢は剥げるね。
137 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/07(金) 00:14:53 ID:KICX18M90
あげ
138 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/17(月) 21:23:26 ID:lCsCKT060
これから、習いたいと思ってるんだけど、気になるのは、新陰の、腰を曲げた構え
あるよね、前かがみのやつ、ああいった構えってありなの?一刀流のように背筋は
真っ直ぐ立てなくていいのかな。つまり、あの形では、動きも遅れそうだし、気が
通らないんじゃないかな?(気と言うものがある、なし、は別として)まったくの素
人なので、よろしく。誰か、教えてれないか。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/17(月) 21:24:59 ID:lCsCKT060
訂正→教えてくれないか?
140 :
名無しさん@一本勝ち:2011/01/18(火) 00:27:58 ID:mEfwfHZJ0
>>138 どの構えをいっているのか分からん。
少なくとも腰を曲げる構えは無いと思うが・・・
141 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/01(火) 12:49:51.71 ID:ytPtGB8t0
一刀流なんてただの剣道だろ
無理にあらそうとしてもだめー
>>138 わたしもどの構えの事言ってるのかわからんからなんとも言えん。
なんの断りもないから多分柳生の新陰流で良いと思うんだが
腰を曲げた構えなんてないよw
教えてくれは良いけどそれならきちんと何を指しているのか伝えてくれないか?
気が通らないとか動きが遅れそうとか入門もしてない奴が言う事じゃないしね。
構えの名前なんて知らないだろうから
大雑把にでも良いからなんかあるだろ。
>>138 これって前傾になってるってこと?
それなら別に腰を曲げてるわけではないよ
新陰流に限らず古流なら前傾になるのは多いと思うけど見たことない?
前傾になってるって事は体のどこかを曲げてるから傾いてるんじゃないの?
まあ一月以上前のレスだからもう帰ってこないとは思うけどさw
剣術で前傾するときは普通は股関節あたりから角度をつけるか
足首辺りから傾斜させる、或いは両方。
背筋丸めたり腰曲げたりがOKなのは知らないな。
股関節使って体を前傾させる事は、腰を曲げるとは言わないんだな・・・・
という事は、 よく言われる腰の曲がったお婆さんは、体の一体どの間接を
使ってああいう前傾姿勢になってるのだろうかね・・・
それは背中が曲がっているんだと思うが
つか、腰が曲がっているのと身体の前傾が違うってのは、自分でいろいろ試してみればわかると思う
けどな
体感覚として全然違うから
150 :
あはは:2011/03/11(金) 13:24:34.97 ID:BXZwG6RO0
奈良市の県庁近くに柳生月神流という道場がるよ。一度のぞいてみたら。
古流の柳生流が残っているって話。
151 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/11(金) 14:28:10.78 ID:CshAGJtSO
月神流って、柳生が新陰流を学ぶ前にやっていた…とかいう噂のある流派?
153 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/17(木) 20:11:16.14 ID:K+A1odO+O
柳生が新陰流に出会う前にやってたのは神道流じゃなかったか?
柳生月神流って後継者確保できたのかな?
十年位前だよねいねーっていってたの
155 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 00:07:59.29 ID:v3B+YRiR0
うさんくさい創作流派の話はいいんだよw
156 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 18:19:05.74 ID:6DVXngDX0
>>153 富田流説もあったはず。いずれにしても胡散臭い創作流派ではないのは確か。
前は普通に話し合ってたのに…
158 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 19:55:40.24 ID:nUQYOvGo0
その柳生月神流の家元が大東流の歴史に異論があるそうだ。
http://www.daitouryu.com/japanese/wh_daitouryu/hist.html 更に、奈良県にお住まいの柳生月神流第十七代家元の岡田了雲齊(りょううんさい)先生は、
「大東流が武術史に登場したのは、明治末期か大正の初め頃で、非常に新しい流派である」と云っておられる。
柳生月神流は柳生十兵衛三厳(やぎゅう‐じゅうべい‐みつよし)以来の古い伝統を有する流派で、剣術・
棒術・拳法・柔(やわら)を得意とする流派であり、明治三十六年、植芝盛平先生が、柳生流柔術の
中井正勝師範に柳生流を学んだ柳生流とは、実は柳生月神流の「やわら」のことである。そしてこの流派の中には、
左右同じ剣を持って行う「合気二刀剣」が存在するのである。
159 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/18(金) 20:45:57.42 ID:nTne7W5U0
昔秘伝の関西伝柳生心眼流の特集の時に
植芝盛平が貰った伝書が載ってたけど
当然ながら心眼流の物だったよ
160 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/19(土) 18:17:45.94 ID:TEiZTR6a0
岡田了雲齊先生の立場はどうなるのか?
161 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/19(土) 18:58:57.00 ID:jDQ3Nb9z0
腰曲げてる件、だけど、無刀取りでの、渡辺氏の構えも、まえかがみに
して、あきらかに腰曲げてるよね?袋竹刀で前に腕を伸ばして、やはり
まえかがみの形あるよね?流れをくむ黒田さんの構えも、なんか不自然に
まえかがみのあるんだよ。あのこと聞いてるんだよ。
ごめん、前に質問したんだよ。教えて。しろーとだからね。
162 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/19(土) 21:21:42.23 ID:gdCLNyhT0
聖香水だろ!それが聖香水なんだろ!
今度こそ教えてもらうぞ!!!
>>161 >>147>>149で解答が出ているし特に否定意見もないようだが。
無刀で入るときは全身を丸く小さくして水月を越す、
だから腰を曲げて前傾してるわけじゃないよ。
渡辺さんの写真(面識ないからな)見る限りでも
格別に腰を曲げてるようには見えんが?
>>162 残念ながら違うんだw
あと微妙な変換すなw
164 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/20(日) 01:51:09.53 ID:MqKqluXG0
つまり、腰は曲げないにしても、丸めるとか、ようするに、そういうのって
あるんだね。なんか、かっこ悪いからさ。了解!ありがとさん。
やってみっよと。新陰。なんか楽しそうではある。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/25(金) 19:00:03.42 ID:TXOpgNZgO
こちらが続きかね。
春風館系。
169 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/27(日) 03:09:36.66 ID:D9IEW57b0
春風館が、新陰の本当のところを伝えていると赤羽根
って人が本でいってるが、転会が本物じゃないのかい?
だれか教えて〜
>>163 実際に>149の言う通り背中曲げて見たけど、猫背になるだけで
とても腰の曲がった老人のようにはならなかったよ
自分なりに老人になったつもりで杖を突いてみたけど、
結局、股関節使って前屈するのが一番自然な感じがしたな
>>166 つか新陰流に居合は無い。
あれは制剛流と思われ。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/27(日) 10:15:51.57 ID:Goucj2rbO
春風さんも転も同じ厳長弟子系で厳長さんが変えたのやってるでしょ。使い方の違いは各人の考え方で変わったんじゃないの。
ちなみに神戸さんも加藤さんも発言をよくみればかなり適当な事を言ってる。赤羽根さんも色々信じやすいから加藤さんの言ってる事信じちゃってるだけじゃね?
てなことは過去ログみりゃ全部出てるけどな!!
174 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/27(日) 11:02:02.88 ID:TubXmloXO
「裁判所長官などに働きかけて槍もやっていた先生などを追い出したそうです」……。
まあ、厳密には神戸先生も渡辺先生も下條先生も厳長先生とは兄弟弟子なんだよ。
みな厳周先生時代からの門人だから変えちゃった部分は知ってる。
>みな厳周先生時代からの門人だから変えちゃった部分は知ってる。
加藤さんは変えたところを知らないから厳周伝とか言ってるのかね。知ってて言ってるとしたらたちが悪いな
尾張貫流の起源は新陰流 って吹いてる時点で十分性質は悪いから
178 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/27(日) 22:43:42.40 ID:a9bs2guX0
バネッち達の江戸遣いやら円明やら新当やらは四次元ポケットから出したんでしょ
179 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/28(月) 18:39:28.29 ID:oXMioo090
羽は何処にいるの?
181 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/28(月) 20:19:28.16 ID:XzvEdlYBO
事情は知らないけど、後継者を指名しないか、はっきりさせないうちに流派の代表が亡くなると門人同士で争いが起こったりね。
他には腕前が良くないのに今で言う宗家になると、納得出来ない高弟が離れて独立するとか、そういうことではないか。
昔のように、代表者をまわりがたてていくことが起こらなかったのでしょう。
182 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/28(月) 20:30:41.69 ID:XzvEdlYBO
柳生厳長という人がはっきり指名して継承状でも出せばまとまったのではないか。
示現流などは、昔から教場は鹿児島市千石町のみで、支部もなくまとまっている。
門人が代々の代表を認めているからでしょう。 けんけんがくがくで、転という団体は著書で批判か何か文章にしているらしいじゃないですか。
正伝新陰流を読むと、 どうも厳長先生は自分で柳生の道統が最期になると
覚悟してたような感じがするんだよね。
だから、それまで秘伝してた伝書とか公開したりして、新陰流と尾張柳生の家史を
記念に残したいと思ったんじゃないのかな・・・・
>>181-182 柳生延春先生を立てたのはその先代からの高弟の渡辺忠敏先生だよ。
柳生家のご頭首が会長のほうが当時の柳生会的にもそのほうがよかった。
だが上で出て来た某判事の人が
「新陰流の生き残った連中を何人か呼び集めてそれでその先生辞めさせ・・・」
と、ある作家が聞き書きで書いている。
聞き書きだから神戸先生や林先生や渡辺先生の話が、だいぶごっちゃになってるけど
「生き残った連中」と言うのが厳長一門の高弟たち。
まあ、柳生会と言うのは宗家の社交会なので、門外の人にも関係者が居たわけだ。
185 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 00:51:04.63 ID:3wNODFBL0
>>184 素朴な疑問です。
ご子息である延春氏を立てた忠敏氏は、延春氏にとっても柳生会にとっても
功労者になりますよね。
それなのなぜ追放する必要があったのでしょうか。
むしろ延春氏を象徴的存在とし、師範兼後見役として忠敏氏を置いたほうが
よほど健全な組織になるような気がするのですが。
香取神道流は一時期は宗家系と杉野系に分かれていたけど、最近では杉野系も
宗家傘下の位置づけとなり、全剣連系までも定期的に宗家の稽古に参加しているようです。
新陰流も宗家をコミッショナー的存在とし、それぞれを認め合いながら共存はできないものでしょうか。
追放されたのは忠敏氏が亡くなった後。 息子の忠成さんがやるように
なった途端、息子ならもう要らんわ ・・・となってポイされたっちゅー訳
当時まだ30過ぎたばかりで若かったから足元見られたんだろうね・・
>>185 それは飯篠宗家が象徴的存在に徹しておられるからではないでしょうか?
まあ、いずれは戻る時も来るかもしれませんが、
今はこのままで良いと思います。急に併合すると失われてしまう物も多いので。
>師範兼後見役
宗家とは別に師範家、師家などを持つ流派は多いですね。
尾張柳生だと師範兼後見役は「補佐家」と言います。
現在行われている試合勢法や制剛流の居合も長岡補佐家が
工夫して作った鍛錬法や名称です。
柳生家に逆輸入された形ですね。
厳長先生の書いた本だと長岡(房成)補佐家については
桃嶺先生や外伝子などの表記で書かれていると思います。
竹内流を見習えばいいのに
189 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 12:28:43.88 ID:1mQjB0XH0
190 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 13:14:26.76 ID:Y+OoXG9sO
跳躍技法がある流儀でも技に冴えがあればいい。
延張氏が本当に見る目があったかは疑問が残る。
厳長さんは、松田隆智先生が訪ねたときに「空手をやっているのか、私を突いてみろ!」と言ったのです。それ以降の人たちは素手の武道家にそのようなことも言えたか、対処が出来たのだろうか。
厳長さんで武術としては終わりの可能性がありますね。
近年では評価の高い厳長先生ですら、自分の無能っぷりを嘆いていたとか。
形打ってる映像あるみたいだけど、あんまりあんまりらしいよ。
192 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 14:16:56.55 ID:RjxgbJJz0
189の書き込みは過去に何度も出てきているが、事実かどうかも定かじゃないんだから、
それが正しいということを前提とした話はよろしくないんじゃなかろうか。
193 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 14:35:43.79 ID:1mQjB0XH0
これは事実でしょうか?
625:名無しさん@一本勝ち:2009/02/08(日) 02:02:59 ID:joxq8PMJO
引用
「私の父親が、厳長先生の墓参に延春氏宅を訪問した時のことを、渡辺は泣いてわびに来たなどと門人達に話したという。
また、平成元年十月十五日に、塚原卜伝生誕五百年祭があり、招待を受け転会も参加した。演武大会に先立ち、演武参加者一同が鹿島神宮に昇殿参拝した時、鹿島新当流の方から私に演武者代表で玉串奉テンをと言われた。
隣に柳生延春氏が居たので、柳生の当主が見えているがと言うと、鹿島新当流の方は、招きもしないのに勝手に来たのだからと取り合わない。
やむを得ず私が代表として玉串奉テンを行い、演武大会でも先に演武を行った。」(続く)
626:名無しさん@一本勝ち:2009/02/08(日) 02:07:50 ID:joxq8PMJO
引用続き
「すると柳生会は、先に演武した新陰流は分家筋です、本家本元の演武を見て下さいと、司会にアナウンスさせた。
こういうことは、名古屋の熱田神宮での古武道大会でも、新陰流洗心会の演武に対し、新陰流には居合はありません(そのこと自体は本当であったが)といつもアナウンスさせていたと聞いていたから、私は又かと思って聞き流した。
しかし、これが新当流の方を怒らせてしまった。勝手な越権行為であると。」
194 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 15:08:37.28 ID:Y+OoXG9sO
こういうやり方はアメリカの比較広告手法に似たもので、古武道をやっていて通常の神経の持ち主なら出来ないことだ。
権威丸出しなのがみえる。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 17:01:21.39 ID:1mQjB0XH0
中級者呼ばわりされて延春氏は黙っていたのだろうか?
http://www.shinkageryu.com/content/sokuhou.html 新陰流といえば日本剣術の精華といわれる屈指の名門流派である。その道統継承の実態と流派名の呼称について、現在多くの人が認識することとは大違いの真実が故意か偶然か深く隠蔽されていることを、新陰流に関心を持つほどの者なら知っておかねばなるまい。
第二十世柳生厳長まで柳生家に確実に伝えられてきた新陰流の主要な術技が、稽古期間の短さから遺産相続者である柳生延春には承継されず、従って同氏の新陰流の技術レベルは中級者程度であったという。このことは又新陰流の奥義を含む高度の技法一切が、
高弟筆頭の渡辺忠敏にしか全伝されなかったという皮肉な現実を物語るものである。
また、第二十一世を自称した柳生延春への道統の継承もかなり大きな疑問符の付く実態があったことを、同書は数々の例証を上げて指摘する。と同時に現在全国で柳生新陰流の名称を名乗って活動するいくつかの団体の欺瞞性についても厳しく指弾している。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 18:45:28.27 ID:RjxgbJJz0
全部転○の宗主が出した「新陰流六十年回顧録」からの抜粋でしょ。
あれもかなり一方的なものだね。
ということは、1mQjB0XH0は、転○の関係者だね。
197 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 18:47:15.91 ID:1mQjB0XH0
過去ログで発見しただけ。野球宗家が香取や関口流を貶した話もその回顧録に出てくるの?
>197
載ってない
>195の紹介文は、現上○会の人が書いたものだよ
199 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 20:02:30.95 ID:ERvG5GKg0
>>195 黙っているも何も本が出たのは故人になってからだよね
>>198 上○会の人は何で独立したのかな 転○の支部ではダメなのかしら
200 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 20:06:34.52 ID:1mQjB0XH0
>>199 じゃあ死人に鞭打つような卑劣な行為だね。生前に言えばいいのに。
大筋としては、生前から既に言ってた事で
ある意味、転会以外の人間ですら知ってる事
宗家が語らずにいかれたのでは、一方的にでも、書いておかないと分裂の真相や
なぜ違うのかの理由が永遠に不明のままですしね。
これはこれで一方の参考意見として読んでおいて、
真実かどうかは他の人の証言で裏をとれば良いと思います。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 20:56:24.76 ID:1mQjB0XH0
>>201 野球延春宗家は幼き日より剣の道一筋であったはずなのに
中級者というのはおかしいのでは?
204 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 21:18:42.00 ID:Y+OoXG9sO
この流派は人間性がせこい人が多かったんだね。
>>203 子供の頃は稽古嫌がってよくサボってたんじゃなかったっけ?
206 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 22:10:43.43 ID:ERvG5GKg0
>>203 野球〜と言ってる時点で剣の道一筋ではないよね
207 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 22:14:23.63 ID:1mQjB0XH0
柳生一刀流の開祖は
剣聖 上泉信綱だよね。
戦国時代には 剣術は卑しめられていた。
歩卒の武術だとね。
それを一権威に引き上げるキッカケを作った、
上泉信綱は偉いよ。
209 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 22:25:14.21 ID:4LEp9fGl0
柳生一刀流ってあんの?
210 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 22:40:47.37 ID:GU8o+0430
延春さんは剣道五段の警視庁の猛者を軽くあしらう程の実力があった。
津本陽が書いてる。
そんな人が中級者の訳がない。
捏造もはなはだしい。
211 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 22:43:59.41 ID:1mQjB0XH0
津本陽が書いてるなら事実に間違いないな。小説家だし。
212 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 23:10:23.35 ID:ERvG5GKg0
全然面白くないのに頑張る釣り仙人がいるよね
柳生一刀流は、
柳生一刀流→北辰一刀流→プロ野球
と続いて 権力を握り続けてるわけ。
武術の強さ以上に 権力保持の力が凄い。
巌流の佐々木小次郎は
柳生ではない新興勢力だったわけ。
それに同じく新興の剣法家の宮本武蔵をブツけて
共倒れを狙ったりしてるのね。
九州から 長刀の流派が、関西や関東を荒らし回ったことがあるんだけど、
それも上手く抑えたりしてるね。
柳生は 権力を使うのが上手。
柳生は北辰一刀流になったのだけれど、
幕末の一時期に 江戸の旗本の子息が追い出され、
土佐や長州や薩摩の強者が 江戸の中の塾を乗っ取った時期があった
それが「幕末」。
とくに外国文学の蘭学とかは、
露骨に 旗本の二世・三世を断り、
対幕末の子供たちにだけ蘭学を教授した時期だよね。
その波は、全国的に広がったね。
216 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/29(火) 23:26:05.71 ID:Y+OoXG9sO
津本さんは延春さんで技は消えましたと発言しています。
少なくとも氏がそう思ったのは確かなことで、他の人の技はいまいちであると思ったわけです。
その時期、大躍進したのが
薩摩の示現流と
武蔵野の天然理心流。
どちらも防具を付けずに
木刀で真剣さながらの稽古をする剣術で、
ペリー来航で 江戸旗本たちの無能ぶりが露呈されてからは
この流派が大流行りした。
黒船来航の騒ぎのおりも、
江戸の諸塾は 事を荒立てないように押さえ付けるだけで、
なにもしなかった。
そういう藩主を見捨て、西日本の先駆け藩の志士たちが
数多く脱藩したね。
とくに 現実に幕末で
剣術を使って戦ったのは
この二塾だけ。
あと、竹刀を空で振ってるだけであった。
維新後、この二流派(とくに示現流)が政府の主軸を担ったのは
当たり前の流れである。
幕末は とにかく熱かった。
その原因の一つに
今まで江戸政府と柳生一刀流に押さえ付けられていた
地方の実戦武術が
江戸の なまくら剣道を押し流した。
ということが挙げられるね。
江戸の なまくら剣道が 竹刀のように真剣を振り回してる一瞬の隙に
薩摩の示現流が
「チエイ(氏ねい)」
の掛け声と共に
一刀で相手を切り下げて致命傷を負わせてしまう。
両流派の実力は 大人と子供ほどの差があったね。
これは 単純に柳生一刀流の批判をしているのではなく、
始めは柳生家も荒々しく 弧剣一つで成り上がろうという気概に溢れていた。
それが良くわかるのが 柳生宗矩や十兵衛の生き様。
しかし、幕府の大一等剣術流派になってから
武道・武術色は色あせ
ただの権力維持機構に成り果ててしまった。
それを強烈に変えようとする流れに
全国が乗ったのが
「幕末」そのものであるね。
目先の勝ち負けではなくて、
もっと先の 生き死にを見つめる。
それが本来の武道・武術であるはず。
そういう熱意・熱心こそ 国を動かす。
熱く生きるなら、武道・武術をオススメするね。
榎本武揚「新撰組、新撰組というが 新撰組など君一人だけで どこにあるというのだ!?」
土方歳三「言っておくが、この俺が新撰組だ。
アンタは恭順の思案でもしているのだろう?」
榎本武揚「なっ、なにを言う!?」
歳三 退出する。
歳三「新撰組というが、確かにアンタ(榎本)の言うとおり 新撰組なんぞ どこにもありゃしねぇ
俺には何か心残りが………」
歳三「ヤツだ、ヤツが まだいやがる。」
中国地方とか四国で新影をあまり聞かないけれど
あっちにも支部あるのかね?
あと直心系があるのは知ってますが
しかし、スポーツや芸事と 武道・武術は密接な繋がりがあり、
壮年からの宮本武蔵が 毎日のように
能楽や歌舞伎に魅入って
五輪の書のヒントを得たのは有名。
武蔵は とにかく純粋で熱意があった。
武蔵は 熱意のある芸事が好きだったのだろうね。
スポーツの中に 武道が活き、
武道・武術の中にスポーツの騎士道精神が活きる。
これが理想だよね。
by狂王の試練場から(笑)
227 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/30(水) 00:57:25.52 ID:96fIfdpc0
>>216 そうなんだ?
随筆集というべき「武の心」やその他の著書で延春さんを絶賛していたけど、
その後のことは全然知らなかった。
たしかに延春さんの存命中から後継者の心配はしていたよね。
津本氏は転会や他団体の新陰流についてはどう思っているのだろうか。
問屋無知すぎ。
天然理心流、少なくとも試衛館は竹刀稽古かなりやってた道場だろ。
この問屋ってやつはどこの時代小説を丸ごと信じたんだ?
ただの幕末オタクか?
230 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/30(水) 03:34:24.30 ID:0yxpOCR90
>>227 だね、そこ、聞きたいとこ。
忠成さんの実力はどんな?
加藤さんは?
剣道のバリバリ高段者、赤子の手
をひねるようなぐらいじゃないとな。
231 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/30(水) 03:37:44.46 ID:0yxpOCR90
名流だとか、いっても、踊りじゃないんだから
せめて、宗主はホントの実力ないとな。
232 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/30(水) 08:37:33.32 ID:PngUd0tB0
津本は日本全国の様々な流派を見ている。
その上で延春を絶賛している。
そのことの重みをもっと理解すべき。
本人も抜刀術ではかなりの腕前だし。
津本さんそんなに色々は見てないだろ。
小説家だって新聞記者と同じだからな。 自分が創作するのに取材も必要だし
業界にコネだって必要だし
235 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/30(水) 23:24:33.47 ID:jLilbT6Y0
自分に都合の悪いのは否定するんだなw
じゃあ逆に忠成さん、加藤さんを褒め称えている人っているの?
小説家や新聞記者で。
いたら教えて。
加藤さんや渡辺さんなら漫画家には人気だな。柳生兵庫を漫画化した人は渡辺さん取材してるし、春風館参考にした漫画は二作見た。単に柳生会が技術書やビデオ出してないからだと思うけどw
あとは最近春風館が新聞記事にはなってたよ
237 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/31(木) 18:15:03.86 ID:NiowPBKn0
もっと具体的な漫画の題名とか出せよ。
だいたい新聞記事になったって達人として載ったんだよなw
ただこういう人がいますっていう記事じゃ載ったことにならないからなw
「褒め称えて」ないとだめだからなw
238 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/31(木) 19:00:26.60 ID:xdWAij+LO
技が凄いという人は既に故人なのでは…。
他の武道関係者に賞賛されなければ無意味ですよ…。
239 :
名無しさん@一本勝ち:2011/03/31(木) 23:17:26.17 ID:QmnXsXWY0
バネリンたちは春風の支部ではなかったんだね
240 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/01(金) 01:20:23.24 ID:OZ+iwQsy0
だから延春さんは、自衛隊や警察の剣道7段クラスの人が褒め称えている。
加藤さんや渡辺さんはどうなのよ。
自衛隊や警察の剣道7段がいつ、古武術の最高評価機関になったんだ?
そういうさして意味の無い評価比較はやめれ
剣道も7段ともなれば大したもんだけどな。
>>238 日本空手協会の田中師範(知ってる?)も褒めておられたぞ。
そんなのは、
どういう人たちと接点があるか
その人の判断基準
などなどが関係するので、一概には言えないよな。
244 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/01(金) 16:38:18.29 ID:Bbko3AQe0
だったら、加藤さんや渡辺さんも、武道界の様々な人と接点があって、
いろいろほめられててもおかしくないだろw
そういうのを出してみろよw
剣道の高段者の評価が古武道の評価として的を得ているかは別としても、そういう人が評価したというのは表には出やすいよな(俺はその話知らないが)
それに剣道高段者1人が評価すればそれだけで素人目からの箔はつくのだろう。
他の古武道家が評価しても、それが表に出るかはわからん。
こんな話は極一部の表に出てる話でしかない
246 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/01(金) 19:40:18.99 ID:H0N+5YdD0
>>240 柳生家の子孫をボロクソにいうわけにはいかんでしょ。
247 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/01(金) 23:46:33.24 ID:EGsJRzD00
渡辺氏が警察の剣道特練5段クラスと試合してみたらどう?
たぶん渡辺氏が楽勝するだろうけど。
でも、僕は柳○拳の二の舞になると思っている。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 00:14:29.51 ID:RYuDmdkB0
のぶはるさんは試合をしたの?
249 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 00:26:02.00 ID:4urHIpAbO
剣道にはない剣理があって目から鱗が落ちたと、故池永こういちろうさんその他剣道の人が前宗家に入門していたのです。
凄い達人だとは思ってなかったんじゃないかな。
>>235 連也武芸帳なんて渡辺先生写真入りで出てたじゃん。
神戸先生は五味さんと知己だったと思うが。
まあ、記者さんというのは数年で異動しちゃうから、
先生方の技をじさいに体験して絶賛したとしても
意外と次回に続かないんだよ。
それに新陰の術理をまともに書いても読者に受けないし、地味なんだわ。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 01:12:16.24 ID:OdcBdiVS0
強いとか強くないとかの問題ではなくて(古流に試合なんてないし)、
延春さんが新陰流の奥義に至っていたのかが問題だよ。
渡辺さんは確実に厳長師より皆伝されていたんでしょう?
それに対して延春さんが皆伝だったという事実関係が不明なのが気になる。
実の息子だからなおさら・・・。
>>247 たしか昔フランスかどっかで外人にせがまれて
仕方なく地元剣道家の相手をしたらしいが。
相手は新陰の崩し技一撃でひっくり返っちゃったらしい。
まあ、基準が違うから剣道にならないね。古流だからたりまえだけど。
言い方を変えれば現代武道専門の先生に
どこまで理解や評価ができるのかな?
253 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 07:40:31.77 ID:KytPA6nT0
254 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 10:40:20.66 ID:drBfKdno0
>>251 渡辺さんが皆伝されていた証拠は何?
ちゃんと皆伝書とか残っていて公開してるの?
255 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 11:29:18.68 ID:22y48n8i0
あの写真見てどう思う。
あの写真って連也武芸帳とか回顧録とかにでてる青岸に構えた写真のことね。
回顧録のほうが全身が写っていて見やすいし、厳長師や渡辺父師も同じ構で
写っていて比較しやすいけど。
あの写真の渡辺氏見ると本当にちゃんと新陰流やっるのって感じがする。
写真だけ見て言っても無駄じゃね?
紹介写真だから、自分の姿が隠れないように敢えて開いて写してるんだろうけど
構えるなら構えるできちんとやれよ とは思うよな
あの構えは多分あれでいいんだよ
mixiのまろ会員も同じように開いた写真使ってたよw
演武やらなんやらでも同じように構えているからあれがまろの順勢なんだろう。
写真とるときはわざと間違った構えを取るなんてのは考えすぎじゃないかね。
写真の見映え気にするなら厳長先生みたく
斜めからとらせるとか他の構えでとるとかいろいろあると思うんだ。
261 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/02(土) 20:08:55.30 ID:YoIKw9YN0
>>254 残っているよ。
随分以前に公開されていたと思うけど、それが皆伝書だったかまでは覚えていない。
信じる信じないは勝手だけど、こんなところで詳しい話なんてできないから
知りたかったらあとは自分で調べてね。
皆伝書かどうか覚えてないのに「残っている」
となぜ言えるの?
263 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/03(日) 00:07:14.76 ID:4w3hy0ZD0
公開されていたのはどっちか覚えていないってことだよ。
そんな一般的な情報なんか根拠にしてないって。
忠敏さんなら書籍には昭和33年目録、41年内伝印可、とあるね。
戦争が間に入るのでなんともいえないが
厳長先生の補佐を気取る割りには目録にはいるまでずいぶんかかっているね。
印可を得るのは厳長先生の亡くなるほとんど直前だし、嘘だとは言わないが
いろいろあやしいな。
こう言う伝書は本来人に見せたりするものではないので
歴史的人物でない限り伝書公開してないから疑う、と言うのは無理があるがね。
それはそれとして厳密に伝位云々を適用するなら
昭和33年までは小転だったことになるがwんなわけないよな。
厳長先生も4歳で稽古始めて印可までに30年近くかかっているが
これは厳周先生が引退したときに相伝されたと書いているので
そういう慣習だったんじゃないかと思う。
目録の写真は回顧録で載ってたがあれは息子さんの方か。
たしか小転も天狗抄も口伝のみだから書状は目録まで無いよ。
何年間も無い。
中級も年寄も同じ。
だから伝位作ったんじゃね?
今ちょっと調べた。
目録の直前は天狗さんまでだねw
なんにしてもちょっと長いかな。
古い時代なら天狗抄までやって天狗抄の余り伝授→皆伝でもおかしくはないが。
目録の前は天狗抄奥でしょ
昭和33年より前に戦争あったからね
それで目録までが長くなったんじゃない?
まあ戦争以前に名古屋に引き上げてしまうのが昭和5年だから
そこで中断したなら計算的にはちょうどかな?と言う気はするな。
勝手に結論付ける気はないが。
忠敏さんの場合は、 戦争挟んで目録までの期間が長くなってしまった
というのは、そこは逆に正直な感じで信頼できる部分だと思う。
最終伝位である内伝まではどうか判らないけど、目録印可後、厳長先生が
亡くなるまで10年ある事考えると、まあ最終的にはその伝位であっても不思議
では無いと思う
270 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/03(日) 19:35:47.97 ID:eUt7eVLq0
息子の忠成さんは、皆伝までいってるのかい?
親父さんは、間違いなさそうだが。
271 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/03(日) 20:14:21.30 ID:RUg4TniS0
皆伝って普通はそう簡単には出さないぞ。
普通は一子相伝とか身近な親族にしか出さない。
延春に出していないとすれば、もう継承を諦め、誰にも出していないと思う。
印可貰ってるなら独立で良いんじゃないの?
上泉の頃はそうだったでしょ?
一番悪いのは自分とこだけが本物とか言うことだな。
他に怪しいのが沢山あるのに、柳生、転、春風で喧嘩してどうするの?
その転竹内流は凄いよなぁ・・
>>271 宗家が修行途中の場合とか早死にした場合、高弟から免許もらうのはよく有るよ。
竹内とか有馬とか。
そのために後見役の師範家や補佐家がいた。
一子相伝とか夢みすぎ
江戸時代は今と違って若死にも多かったから、技や形、口伝は熱心で才能がある人間には教えてたんだよ。もちろん伝書には一子相伝とか書いてあるんだけど貰う人は何人いてもおかしくない
275 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/05(火) 14:56:49.10 ID:G6aDTuUH0
免許と皆伝は違うぞ。
わかっているよな。
276 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/05(火) 15:18:17.70 ID:Lioa1iFnO
厳長さん直筆の、延春さんに出したの花押印鑑の伝書ってあるのか?
免許はゆるし
皆伝はみんなつたえたよ
>>276 そんな屏風から虎を追い出してください的なこと言われてもな
279 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/06(水) 00:17:10.65 ID:eLQ+FWZq0
>>271 親族には該当者がいなかったから高弟に託したかもしれないよ
それから呼び捨てはヤメテもらっていいですかね
280 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/08(金) 10:11:36.59 ID:IY8vsmGsQ
延春様とお呼び!
281 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/17(日) 20:33:57.25 ID:XlGvFlSh0
延春には子供はいなかったの?
本当は子供がいて、小さい頃から徹底的なエリート教育をして
流派を嗣がせるべきだった。
それが伝統を受け継いだ者の責任なのだが。
その点で延春は戦後の悪しき思想の影響を受けた駄目人間だった。
282 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/17(日) 20:40:32.28 ID:HU4+V8GqO
自分で野球少年だったとおっしゃってますからね。
父親に反発していたともおっしゃいました。
流祖から当代まで赤線が引かれ、最後は〜殿、花押、印押しという伝書を先代宗家は渡されなかったということでよろしいですね。
284 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/17(日) 23:38:15.71 ID:E8H+OYFq0
五味の小説じゃないが、延春が新陰流の秘技を用いて、ホームランを
量産するようなプロ選手になっていたら、また話が違っていたと思う。
王が合気道であそこまで行けたんだから、新陰流ならもっと凄いこと
ができたと思う。
285 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/18(月) 00:15:39.21 ID:T4VDTP030
『スポーツマン石舟斎』あるいは映画化して『石舟斎は背番号6』か。
梶原一騎と組んで『巨人軍石舟斎』として劇画化もいいな。
左翼教師になって親に反抗してる息子に、道統相伝させる訳がない
正伝新陰流の中にも、息子の事に触れた箇所なんてただの一行も出てこないよ
287 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/18(月) 22:36:10.55 ID:aEx7kd2vQ
塚、江戸期から竹刀稽古に遅れをとって形骸化して失伝した江戸柳生を考えたら、さすがに柳生にそこまでのポテンシャルは感じられんのだが…。
江戸柳生が失伝したのは、既に十兵衛の頃からその形跡がある
江戸柳生を継いだ飛騨守宗冬は、自分は父親からきちんと技を相伝されてないと
カミングアウトすらしている。 竹刀稽古とかあまり関係ない
以外と親は教えないんだよ、武家だから主君の指導にあたる者が
私事にかまけるそぶりを藩内で見せる事はないと思う。
ふつう高弟が専属養育する。厳長師も門弟に養育されてたしね。
江戸だと庄田とか村田を地元から呼んでたから、実質的指導は高弟だと思う。
宗冬兵法物語も庄田では?
>>288 なんて史料に書いてあるのか教えてくれる?
>>288 でも兵庫の助は十兵衛からも習ったって何かの史料に書いてあった気がしたけど。
292 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/20(水) 23:11:48.05 ID:h+0qg4EO0
>291
それはないでしょ。
293 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 10:03:08.74 ID:WFZG3OSNO
兵庫の方が年長さんだからね
294 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 10:25:10.75 ID:1HF/6tgWO
何百年も前のことがわかるという古武道おたくの頭揃いですか…。
真実が記録されている保証はないだろ。
香取の大竹先生も、BBCの取材で「剣豪の本当のことはわからないようになっています」と言っていますよ。
「わからない」んじゃなくて「わからない様になっている」と言う意味を考えなよ
296 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 17:58:54.44 ID:Z3fgeRPoO
時間が経過して、わからなくなっちゃったんだね
幕末の剣術家のことさえはっきりわからないのに、1600年代のことがわかるわけないでしょ…。
298 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 19:54:44.99 ID:n2WCoJLqQ
塚原卜伝の逸話が本当なら尋常ならない化け物のはずだけどね。
矢傷以外立ち合う事212人斬り倒したんだっけ? トータルなのか一会戦なのか知らんけど、どっちにしろ現代じゃどんなに猛修行積んでも10、20が限界だな。
299 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 20:03:41.51 ID:1HF/6tgWO
明治、戦前の人たちの腕前に誰もなってないだろ(笑)。
どの流派でも、日本武道館のビデオDVDに出演している亡くなった師範たちに追い付いた今の人はいないでしょ。
亡くなった師範の時代より仕事が忙しいから無理なんですよ。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 21:10:51.30 ID:n2WCoJLqQ
大日本武徳会があったあの頃に帰りたい…とまで思わんが、武徳会みたい組織が必要だな! 武道も教育カリキュラムに組まれることだし。
301 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/21(木) 21:42:39.16 ID:1HF/6tgWO
どんなに時間を作って頑張って稽古しても、柳生延春、東郷重政、笹森順造、黒田泰治などを越えるのは無理です。
決められた時間内稽古して、酒でも飲めばいいんじゃないですか。
>>301 その中にお一人だけ武術一筋じゃない人いますよね。
玉遊びに熱中してた臭いのする人。
野球…、やきゅう…、うーん誰だろう?
303 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 08:45:57.92 ID:VdGDNahI0
>>302 東郷重政ですね。
九州では明治時代まで同性愛が普通で、西郷隆盛なども自分の部下と
肉体関係を持っていたらしいです。西郷があれだけ尊敬されたのも
普通の関係じゃないからです。東郷重政も九州人だから「球遊び」に
興じたはずです。九州の人には困ったものですね。
304 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 08:53:45.45 ID:WG0cv8PyO
美輪明宏曰く、氏が若い頃は長崎では同性愛を咎める人はいなくて普通だったそうだ。
男同士でラブレターのやりとりも当たり前であったと。
今は昔と変わったんでしょうな。
305 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 12:13:04.21 ID:nTASJEWXQ
こんな美しい人が女であるわけがない!(キリッ
306 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 13:58:00.62 ID:5YjQ39XdO
>>301エビちゃん
龍之介や目ん玉が恐ろしくて、こっちに逃げて来たんだね。
ご苦労さんw
307 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 15:03:25.92 ID:WG0cv8PyO
一番怖いのは生身の人間。
エビはさ、どこのスレでも専念できない武術は暇つぶし、無意味的なことを書いてるが
大胡武蔵は戦国武将だし東郷籐兵衛が京にいたのは蒔絵修行の為だし
林六太夫の家役は料理人だった。
そもどこの家中でも城勤めをしながらの修業が普通だったし
柳生兵介は無役の世外者として仕官したといわれているが
特別扱いは一代限りで息子以降は普通に出仕していた。
だいたい指南役のみの役料なんて30石の切米取り程度が関の山だ。
牢人の道場経営者以外では専念している者の方が稀だった。
良く知らないんだろ?
適当なこと言ってんなw
309 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 19:38:10.22 ID:nTASJEWXQ
強くなる前に、日本武術を修めるにあたって日本人が変わりすぎた。
古流武術何それ? 柔道空手に合気道とどう違うの? みたいな認識が殆ど。
310 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 20:00:51.63 ID:WG0cv8PyO
大正時代の竹内流のように、門下生を社員にして生活出来る環境などは未来永劫出来ないと思う。
新陰にも複数いるけど、自営業の社長などが稽古出来る人のメインになっていくね。
直心影流の師範も雑誌に出たが、あの人もカーフィルム施工会社の社長だよ。
311 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/22(金) 21:01:53.21 ID:nTASJEWXQ
そして最終的には、理解のある外人さんたちが師範、宗家になり日本人は彼らに師事する未来がある…のかな?
一部アメリカ人でいるんだよね。
自営業者、公務員、学者、無職資産家、フリーター
313 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:20:12.17 ID:gfcq+dr70
言い訳多いな。
本当にやりたかったら、どんなことをしてもやり通せよ。
外国人なんか、身一つでやってきて、日本人以上に打ち込んでるじゃないか?
仕事があるから上達できないなんていうヘタレはとっと武道なんか辞めろ!
314 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:28:06.10 ID:S9gpgP93O
外国は保証があるんだよ。スウェーデンなんか一年休職してその間給料が満額出てまた復職出来る。
日本に来ている外人はそういう人も多い。
315 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:33:53.41 ID:gfcq+dr70
バカだな。
一年やそこらでマスターできるわけないだろ。
外国人はなんだかんだいって何年でも日本に滞在して、日本人以上に
努力して上達してるよ。
仕事だって色々やってる。
316 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:36:45.27 ID:gfcq+dr70
劇団で役者やってる人なんか40過ぎてもフリーターで劇団の仕事を
中心にしてる人なんていくらでもいるぞ。
好きなことをやってるから不満もいわない。
人からバカにされても気にしない。
好きなことを極めるっているのはそういうことだろう。
317 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:40:38.85 ID:S9gpgP93O
それを繰り返すことが出来るから同じだよ。
英会話講師や翻訳をやってる人もいるけどね。
日本は稽古日以外は稽古不足が続いてという状況は変わらない。
素質がない人には難しい。若いときの情熱が中年になって続く人は少ない。
自分の意志に反して稽古が出来なくなる人もたくさんいる。
318 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:43:50.30 ID:bltGYPY10
かかった経費が回収できないとわかっても黙ってるのは日本人くらいだろ。
319 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:45:05.28 ID:gfcq+dr70
外国は保証があるなんて、そんなの北欧など一部の国だけだろ。
日本の武道を熱心にやってるのは北欧の人間だけか?
いつまでもそんな言い訳するなよ。
素質がない人はもともと素質がないんだからやめればいい。
情熱も素質の一つ。
自分の意志に反して稽古ができなくなる人もそれまでの人。
本当にやりたい人はどんなことがあろうとやり通す。
そういう人がいなくなった。
社会のせいではない。
やる側のやる気の問題だろう。
だまってやめればいい。
言い訳はするな!情けない。
320 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 09:51:30.46 ID:S9gpgP93O
それはそうだけど、色々犠牲にしてまでやるとか、そこまでやる必要があるのかと。
その家に生まれた以外の人は宿命もないし、他人からみたらあくまで趣味です。
321 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 10:06:12.42 ID:3O05ocR7O
社畜になって安全に安定して生きていくべき。
強くなりたい という気持ちは、2ちゃんねる等で妄想を垂れ流し自己満足して解消すればよろしい。
322 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 11:24:01.90 ID:84w2TfJqQ
安全に安定ってアンタそれこそ公務員じゃあるまいし。
変に熱心なガイジンは良く見かけるが
たいしたレベルだと思うようなのはよっぽどいないけどねえw
理由つけて稽古しないのは自由だが
他人もそうだと思うのは違うんじゃねw
324 :
未来の冷蔵庫:2011/04/23(土) 12:02:20.39 ID:oaDGk8R60
>>320他人から見たらそうかもしれないけど、あくまで他人の視点ですね。
宗家や時間のある人間しか武術をやらないというのも何だか寂しいです。
自分の人生をどれだけ犠牲にするかもその人の自己判断だと思いますが。
325 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 12:53:45.35 ID:S9gpgP93O
まともな宗家、師範なら、色々自己犠牲しているような門弟がいたら喜ばないね。
確かな腕前の指導者は、元から色々と犠牲にしなければ稽古出来なかった人間じゃないからね。
326 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 13:01:08.42 ID:S9gpgP93O
五年くらい前に私が指導してた若いのが月謝はらわなくなったからおかしいなと思っていたら、無農薬農場の体験に行ってましたとか言ったから私が即クビにしたよ。
伝統武術の人は変なやつが多いからね。
327 :
未来の冷蔵庫:2011/04/23(土) 13:02:04.64 ID:oaDGk8R60
>>325自己犠牲の程度にもよるだろうけど、どう感じるかはその師範次第では?
不義理なことさえしなければ、どんな弟子でも師範にとっては弟子ではないですか。
エビ老師のように他人の生活のことなどに余計な口を挟む師範は嫌ですね。
実際にどうかは置いておいて、武術が特権階級のものだというような意識も嫌です。
328 :
未来の冷蔵庫:2011/04/23(土) 13:10:54.48 ID:oaDGk8R60
>>326まあ、一言断るぐらいは必要かもしれませんが・・・。
その方はその方が良かったかもしれませんね。指導者にも変な人がたまに居るようですし。
329 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 13:33:34.15 ID:S9gpgP93O
ああいう月刊?季刊?「カ〇ナ」とか、むうとか読んでたり、マクロビオテック玄米菜食やるとか、健康法をやる、神道、密教に興味がある、修行する意志だけあるおたく、自分にない能力を身に付けたい夢を抱く人は武道の技にも効果は出ないね。
そういう人で明らかに変わった、飛躍的に上達した人は見たことがないもの。
無理なことは無理です。
330 :
未来の冷蔵庫:2011/04/23(土) 13:46:05.87 ID:oaDGk8R60
>>329単に地道に修錬を積まないと上達しないという話でしょう。
エビ老師はいろいろと理由をつけて否定的なことを言うのが好きですね。
誰も身に付けていない真伝を自分だけが唯一身につけたといい、
ネット掲示板に毎日朝から晩まで現れ説教に明け暮れる変わった人になる
エビちゃんはOFFがしたいの?
ああでも目ん玉から逃げてきたんだっけか
流派別スレなら知り合いが居ないとか妄想はやめたほうがいいよ
飲み友達とかでメルアド知っているいるのもいるからさ
333 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 18:25:38.40 ID:84w2TfJqQ
だんだん糞スレ化の予感。
334 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 18:35:33.82 ID:S9gpgP93O
話は作っていないけどね。そういう人がいるから書いているわけよ。
精神世界コーナーに立つ人とかな。
やっても無駄だから。 実例を何人かみている。
みんなエビちゃんを攻めないで!
子供が病気なんです!
奥さんと不仲なんです!
仕事もないんです!
家庭崩壊しそうなんです!
だから現実逃避しようと思って、小さい頃あこがれてた
ブルース・リーやジャッキー・チェンみたいに強くなりたくて
本を買って読んだんです!読んだんです!
そしたら自分の知らない世界が広がっていたんです!
いっぱい読んだから世界がすごくすごく広がったんです!
それが実際やってる人には判らないんです!
でも無性にうらやましくなったんです!
だから少しだけ虚勢を張らせてください。
代弁しておいたよ。エビちゃん。
336 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 18:39:50.56 ID:S9gpgP93O
私は君らのように月謝だけ払っている人とは違うからね。
見ず知らずの人に会うことはない。
知人の紹介か連れてきた人なら会ってはいる。
何事も縁がなければ無理です。
月謝滞納して健康法や宗教に走るオタク弟子か。
それ、エビちゃんのバカが移っただけだと思うよ。
338 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 18:47:44.66 ID:S9gpgP93O
私は肥田式スレで超能力は会得出来ない、弟子なら三ケタくらいの超時間計算が出来なければ伝承ではなく弟子でもなんでもないと説いた。
各スレで当たり前のことを言うだけだよ。
武術家とは、弟子と違うことをやっていることがわからない人ばかりのようだね。
とても出来ないということが出来る人は皆そうです。その観点からは中国、日本の武術も同じです。
へえエビちゃんって3桁の瞬間計算できるんだ。
すごい大道芸だねw
問題出すからやってみる?
340 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/23(土) 20:44:10.79 ID:l4HGMpng0
要するに入門する前に算盤習っていけばいいんだねw
ID:S9gpgP93Oはいったい何者と戦ってるのさw
計算云々も意味が分からん。
誰もんな事言ってないだろ。
気功や肥田式なんて普通に考えれば
体操してるだけで超能力が身につくなんて有り得なさそうな位分かるだろうが
あっちはその手の人間が集まってんだから空気読めよw
342 :
未来の冷蔵庫:2011/04/24(日) 01:14:15.62 ID:NNYm4ugW0
エビ老師は古武術を人に教えているから傲慢になっているみたいですね。
書き込みの内容も人をけなすようなことばかりで恥ずかしいです。
肥田式で超能力を得たい人や精神世界に興味がある人が居ても放っておけば良いだけです。
じぶんだけみにつけているからはがゆいんだろうね
でも瞬間計算をしてみせてくれたらエビちゃんを信じるよ。
こういう大道芸ってホントにできるヤツっているんだなーってね。
たしかに努力しても到達できないと思う。
する気もないけど。
345 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 08:21:15.68 ID:65M37dSfO
試斬で師匠が畳表六本斬るなら、弟子は三本斬れないと弟子とはいえない。
私は超時間計算は出来ない。
武壇スレに書いたが、12ケタ以上の数字表をどんどん覚えていくことは出来た。
仕事だったが、社員数千人で出来たのは私だけだったね。
小学生のときに辞典の思ったページを随意に開く、漫画を読んで次と、次の次のページのストーリーはどんなびょうしゃかと毎日やった。
電柱をパッと見て、何歩で飛び込めるか、何十何歩で行くかとかね。
子供のときと若いときは結構出来るよ。
武壇スレには書いたが。
傲慢にはなってないよ。
自分から瞬間計算の話題を振っておいて
ぐだぐだとできない事の言い訳されてもな。
巻き藁と計算では全く関係無いし。
数字の暗記と瞬間計算は全く違う。
これでは「武道と有機農法は関連が有る」と言ってるようなもんで
ただのバカだ。
子供の遊びや仕事の特技はただの通過点だよ。
全ての執着を捨てるところでようやく武道入口であり出口だ。
それも理解できずに自我に粘着しまくっているエビちゃんは
無間地獄に迷う亡者にしか見えない。
全て自我に迷う。
347 :
未来の冷蔵庫:2011/04/24(日) 10:47:25.82 ID:ARoX0r/M0
エビ老師も結構オカルトの本に書いてありそうなことをやってますよね。
謙虚ではなく、傲慢には間違いなくなっていると思います。
348 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 11:11:28.11 ID:65M37dSfO
私の場合はオカルト本は関係なく子供のときの訓練だからね。
私が時間計算が出来るとは言ってないが、肥田氏をとりあげ一人くらい弟子が出来ないなら普遍性はなく疑問を呈すると、海外にいる有名武道家も言っていたことです。
中国武術でも、老師の半分は勁が出ないと入室でも拝師生でも話にならない。 形式的には弟子ですよ。
349 :
未来の冷蔵庫:2011/04/24(日) 11:14:29.37 ID:ARoX0r/M0
瞬間計算は肥田氏が得意としていたのでその関連で書いたのは分かりますが。
ここで書くのは微妙ですが。
本は関係なくとも、同じようなことをやっていて、それを自慢げに書いているのですから・・・。
>>348 エビちゃんはただの亡者だよ。
小手先のテクニックと、他人の情報に迷わされ
ネットの海を漂流しているただの亡者。
自分は見えてるつもりでも、実は他人に
踊らされているだけのお客さん。
武道と言うのは、自我やそういう欲望を
きれいさっぱり断ち切る事ができないうちは
目先の事に迷って何も見えてこない。
今のエビちゃんがそれだね。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 11:38:00.33 ID:65M37dSfO
おなじことですよ。
武技にはつながることです。
私は当たり前のことを書いてきただけで、超能力や飛躍的能力などの会得は無理です、開発する時間はとれません、入信、在家でちょっとやったりしても駄目、素質と環境の問題もある、どこが間違っておりますかな。
352 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 11:51:53.93 ID:65M37dSfO
そういう自我云々という、高いレベルでもないのに語るのはおこがましいと思いませんか。
それは武道界に氾濫している言葉で、滅我、無念無想、など誰でも概念では持てます。
簡単に言葉を使わないようにしてください。
353 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 12:06:35.04 ID:b7mnjDtQO
>>345 辞典だの電柱だの話は桜井章一の麻雀の訓練のパクリじゃねーかw
底の浅いヤツだなw
子供が病気なんです!
>>351 >武技にはつながることです。
だから私は「通過点」と書いているが?
この道を必ず通過しないとたどり着けないとか、
そんな画一的な事はない。
武道の道はそんな杓子定規ではない。
>開発する時間はとれません
開発だと思ってるから妄執にとらわれて
どんどん頭がおかしくなってくるんだよ。
カルト信者の典型だね。
>>352 >そういう自我云々という、高いレベルでもないのに語るのは
>おこがましいと思いませんか。
まず他人を高低で見ている事がおこがましい。
どんな人間も仏や神の本心を備えているものなんだからな。
それを高低をつけるなんてカルトの詐欺師がやる事さ。
>武道界に氾濫している言葉で、滅我、無念無想、など誰でも概念では持てます
概念なんか糞かき箆の役にも立たない。
武道界に氾濫している言葉なんてゴミと同じ。
無と有の区別もついていない。
そうやって言葉を軽んじてるから君は亡者になってしまったんだよ。
357 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 12:39:45.25 ID:65M37dSfO
武壇スレでも書いたけど、私は滅多に本を読まないし買わないのよ。
中国真伝を得ていながら、中国文学などまったく知らない。
中武関係者が好きな知っていることは知らないのでな。
金庸武侠小説なども知らない。
誰でもまったく学べない文化の精髄を学んだから必要はなくてな。
358 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/24(日) 12:48:07.11 ID:65M37dSfO
大型図書店で、宗教関係コーナー、精神世界コーナーに立っているようではまだまだであるよ。
君は仏教につながるような考えと言葉を使うようだが、武術の結果はどうであろうかなということ。
論は覚えても行につながらない人は多い。
なかなか困難でな。
文化の精髄を学んだのか。
それはお気の毒。カルトって怖いね。
日本武道の真髄は学んで学べるものではない。
文字や言葉で表れるものではない。
有でも無でもない。
高くも低くも無い。
念でも無念でもない。
我でも無我でもない。
道のいうべきはつねの道ではない。
真実が目の前に有っても睫毛は見えない。
真髄も見える人には見えない。それは思だからだ。
エビちゃんのレスって、全く新陰流と関係無いよな?
エビちゃんがすれ通りの話題を提供していることのほうが稀だね
スレ違いといっても出て行かない
これも真伝を得ているからこそ
362 :
未来の冷蔵庫:2011/04/24(日) 13:40:20.15 ID:1A9WDZX10
おこがましいのはエビ老師です。
中国武術関連の本を立ち読みしまくってるじゃないですか・・・。
刀を後ろに向けて左肩出して置いて
切られる直前に左肩引いて避けて右半身になりながら切る技あるやん?
あの構えに突いて行ったらどうやって避けるの?
そんな型見た事ない
365 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/25(月) 06:39:16.02 ID:YqAhTmg5Q
≫363
突いてくるのがわかるんなら、刀を払うなり何なりすればいいんでない? そんな型があるかは知らんがあったとしても、往時の斬り合いで型そのまんまの動きじゃなくてもいいわけだし。
366 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 17:43:09.59 ID:PIdjGIhw0
某大東流にいた時、新陰流免許皆伝の人がいたが
てんで弱くて話にならなかったが、武術の剣を
学んでて、武術的な力さえ身に付かないなんて
ホントやる意味ないなと思う。
新陰やってる人って何を目指してるんだろう?
単なる踊り?使えもしないものなんでやってるの?
あれじゃ、剣道の初段にも勝てないだろう。
型は、質的身体や意識を変え、身体動作のレベルも上げる
為にあるんだから、ホント伝統の剣術て、もう
やる意味ないんじゃね。
踊りやりたいなら否定せんが。
367 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 17:46:46.67 ID:PIdjGIhw0
何年もかけて、実際になんも身に付かない
ってありえね〜ぜ。
368 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 17:50:18.79 ID:PIdjGIhw0
大東流やってて、何か剣の本流でも
やろうと、思ったが、本物の剣術
って、ねえのかな。
新陰にはほんとがっかり。
369 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 18:06:07.08 ID:GA/3mKlLO
まあ、どの流派もやる人は趣味になってるからね。
江戸時代のように剣で飯を食ってるわけじゃないんだからさ。
370 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 18:32:05.43 ID:PIdjGIhw0
だね、俺も趣味だがいくらなんでもね〜
踊りじゃないんだからさ。
371 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 18:46:34.70 ID:yOiEYVQXQ
免許やった師範が悪いか、あるいはその新陰流免許者が『自称』である可能性が高い(笑)
372 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 18:54:24.98 ID:GA/3mKlLO
他団体で自称免許と他人に言っていたら、精神病の患者だと思いますが。
373 :
MTB:2011/04/27(水) 18:57:34.88 ID:r5KOgNuk0
他流では、自称宗家がかなりいらっしゃいませんか?
374 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 19:06:00.94 ID:GA/3mKlLO
〜派宗家名乗りは全国にたくさんいるんでしょ。
お山の大将になりたいんだね。
375 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 20:16:01.62 ID:PIdjGIhw0
じゃあさ、新陰やってて、
何かつかんだ人もいるってこと?
そういう、本質残ってんだ。
踊りじゃないんだ。
376 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 20:53:32.77 ID:yOiEYVQXQ
厳長辺りは良かったが、延春から悪くなった希ガス。
チミは現代武術に一体何を求めておるんだ
378 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 21:01:53.56 ID:PIdjGIhw0
だからさ、古流だとか名流だとかいってるんだから
踊りだけで、楽しむのもかってだが
本質を学ぶわけだろ。
みんなそこ求めてんだろよ。
いみねーだろ。
踊りじゃ。
379 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 21:06:46.50 ID:yOiEYVQXQ
木剣ダンスじゃ困るけどな。そんな感じのところが多いかもだけど。
まあID:PIdjGIhw0が言う事が事実だとしてもw
しんかげりゅうって言うだけじゃあピンキリだからな。
そもそも大東流pgrつう話もなくもなくw
381 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 21:49:07.20 ID:GA/3mKlLO
厳周、厳長くらい仕込まれなければ本質なんてわかりようがないだろ。
つかめるというなら、昔の人への侮辱じゃないのか。天才なら別だが。
あほらしいのうw
そういう達人幻想みてたりとか
必要以上に難解なものだと勝手に妄想してるうちは
なんも見に着かんよ。
383 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 22:02:23.95 ID:GA/3mKlLO
>382
あなたは宗家か師範なんですか?w。
?
逆に問うがきみのところでは宗家の継承権者以外は使い物にならないようなことを
わざわざ教わりに行ってるのかね?
サークル活動のような参加すること自体が目的の楽しみもほりゃ否定はしないが
それこそなんか意味あるの?
ちゃんと道場選べよw
385 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/27(水) 22:45:03.04 ID:PIdjGIhw0
その通り。
昔日の達人になれるわけないし
誰もそこまで妄想してねえんじゃね。
本質ってのは、深めるのは自分だが
キチンとしたとこは
伝えてるはずだろ。
踊りじゃねんだから。
386 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/28(木) 00:16:00.27 ID:TToBqtDf0
>366
某大東流にいた時、新陰流免許皆伝の人がいたが
てんで弱くて話にならなかった
この免許皆伝の人はどのように弱かったのでしょうか。
大東流のあなたは何を以って弱いと思ったのでしょうか。
大東流と新陰流で仕合ったのでしょうか。
この新陰流免許皆伝者を擁護しようとは思いませんが、あなたの大東流の
腕前が分かりませんから…。
387 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/28(木) 10:31:13.96 ID:B3e0uQj10
延春も凄かった。
警視庁の剣道5段、6段を軽くあしらう程だった。
388 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/28(木) 19:07:49.79 ID:ci3EbXtiQ
ほんとにぃ〜?
389 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/28(木) 20:29:19.09 ID:qXPmyiKnO
機動隊の剣道五段六段をあしらうとは津本陽さんが取材して書いたことだけど、新陰の稽古中新陰であしらったということ。
その機動隊員が剣道で挑んだわけではなくてね。
新陰ではかなわなかったということ。
先生と弟子の関係だよ。
390 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/28(木) 20:31:04.09 ID:2ugtNn0n0
>>366 >某大東流にいた時、新陰流免許皆伝の人がいたが
>てんで弱くて話にならなかったが、武術の剣を
>学んでて、武術的な力さえ身に付かないなんて
>ホントやる意味ないなと思う。
大東流も合気道も、似たようなもんでしょ。(笑)
延春は某塩田と同じ匂いがするな さすが御用武道家
392 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/29(金) 09:39:27.40 ID:RgDZ6721Q
さすがに塩田さんと一緒にしちゃいけない。
393 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/29(金) 22:02:36.16 ID:r6ldKIBu0
津本は剣道3段居合5段。
その津本が延春と対すると真剣なら一瞬で斬られると書いている。
ちなみに津本は日本中の様々な宗家を取材しているが、手合わせ
すると失望するような人も結構いたと告白している。
ちなみに津本が素直にほめるのは大東流の佐川とこの延春。
やはり延春が如何に凄かったかがわかる。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2011/04/30(土) 06:38:59.07 ID:H4mY71R8Q
本当だったら良いんだけどな。
>>102 定期的に剣道の話出てくるけど、剣道と比べてどんな意味が有るの??
397 :
荒巻丈 ◆R.JOE.8oo. :2011/04/30(土) 21:37:43.37 ID:ADlWHret0
タイ捨流に最近興味がある
398 :
395:2011/05/01(日) 01:12:42.05 ID:rIh1jdEPP
399 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 07:55:43.05 ID:BrBOs/pGQ
剣道と比べたがるのは、本当に実力あるかどうかわからないからだよ。大東流とか古流柔術家は主に総合格闘技と比べられるだろ?
400 :
395:2011/05/01(日) 09:23:12.33 ID:rIh1jdEPP
>>399 マトモにやってる人なら比べないよ。
両方やってる人ならいるけど。
比べたがるのは素人か初心者だけだろ。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 10:59:47.34 ID:TvTnxXGUO
剣道と新陰二つをやっている場合ではない。
休みの日がなくなって何も出来なくなってしまうだろ。
しかも理解者がいなくて誰にも認められないような趣味だよ。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 11:40:26.99 ID:BrBOs/pGQ
別に認めてもらわんでも良いじゃね? エロDVD観てオナニーが趣味の奴なんて世間の評価なんて気にせんだろ?(笑)
403 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 19:22:11.18 ID:r3Jji+2c0
エロDVD観てオナニーが趣味の人と違って
新陰や剣道の人達はそれで一目置かれたいんでしょ
日本の伝統を受け継ぐ立派な人だって褒められたいんでしょ
404 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 20:56:46.93 ID:TvTnxXGUO
日本人は立派な人だとは思わないで、そう思うのは外国人なんです。
日本は外国と違って伝統を大切にしませんからね。
古い建物も壊してビルにしてしまう土建国家です。
何でもしょうがないと思うからしょうがなくてですね。
>>津本は剣道3段居合5段。
俺も剣道三段だが、剣道は三段までは続けてりゃアホでも取れる。
居合は剣道より段位を安売りしてるから自慢できるのは七段から。
このあたりは実際に剣道やってる奴には常識だと思うんだけど、
君もネットだけ剣士かね?
津本は合気道マンセーで一冊本を書いたくせに、
佐川先生と知り合ったとたん孤塁の名人で合気道を扱き下ろしていた変節漢。
で、佐川道場は数回通っていかなくなってる。
春風無刀流では山岡鉄舟の作として勝海舟の川柳を紹介するという
致命的なミスをやらかしていたので取材力にも疑問があるね。
ただ、剣道知って書いてる小説家がこいつの他には皆無なのが悔しい。
>>405 追加
示現流マンセーになってからは新陰流もやられやくにしとる。
ミーハー剣道ジジイ。
407 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 21:24:16.90 ID:TvTnxXGUO
津本さんは戦前の剣道三段なんだがな。
売れっ子時代小説家が続けて道場通いが出来るほど暇ではなかろうに。
若い人は世間を知らないねえ(笑)。
408 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 21:29:03.30 ID:sj/167gT0
親の脛かじりで生き長らえてきたじいさんが説教できるような
若い奴なんていないんだよ(笑)
死ぬまでに少しは身の程知れよ(笑)
409 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/01(日) 21:37:18.08 ID:TvTnxXGUO
執拗に人を追いかけているのもどうかねえ(笑)。
君が今いる団体で頑張ればいいんでない。
実を結ぶかは神のみぞ知るじゃのう。
戦前は津本さんも若かったからな。
数十年前に強くても、
年取って売れっ子作家になって引きこもっていたら
そりゃ誰にでも斬られるだろうよ。
三段で止まってるってことはそこから稽古して無いわけだしな。
それにしても、やたら自分が剣道家であることを誇示したがる津本先生が
四段以上の試験を受けないのはなぜだろうね。
剣豪小説家としての箔が上がるから、普通人と違って実益があるのに。
純粋に考えて、作家は取材が命なんだから
古流の宗家を持ち上げてヨイショした方が得に決まってんだろ
ましてや、ネタが豊富な柳生家ならなおさら
しかしまあ、実際に向き合った時に、こと「強さ」に関しては、型稽古しか経験のない古流オンリーの人よりは、
勝負経験のある競技武道経験者の方が、見る目があることは確かだけどな、剣に限らず。
大東流や合気道なんて、この辺の感覚が全くない人が驚くほど多いよ。
>>407 記憶だが、たしか津本さんは45歳ぐらいまで地元で
不動産か自営しながら同人誌活動だよ。
売れたのは50近くなってからじゃね?
昔の時代作家なんてそんなもんだよ。
エビちゃんも、もうちょっと世間を知ったほうがいいよ。
414 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/02(月) 10:35:33.32 ID:tmRtuvzQO
なんだエビちゃん、今度は津本マンセーかw
ところでエビちゃんは剣の経験はあるの?
415 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/03(火) 09:20:39.01 ID:N5JIX2ONQ
≫412
そりゃ、合気ができれは何でもできる!合気ができれば刃物持ってようがガチムチの大男だろうが総合だろうがK-1だろうが何でも倒せる! とか思ってるんだから、組手乱取りとか剣道の地稽古とか無関心だろ?
416 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/03(火) 11:31:51.29 ID:t81t3mfyO
何でも倒せるという知恵遅れに等しい人が斯界にいるのか?
417 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/03(火) 14:21:11.87 ID:usEbNZ+R0
>>413 津本は12年間会社勤めしていた。
本人の話では人の3倍働いて定時退社していたらしい。
それで上司からは疎まれていた。
>>413も世間のこと知った風な口きかないほうがいいよ。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/03(火) 14:40:17.61 ID:t81t3mfyO
古武道のことを考えているから世間知らずになる人も出るのではないのかw。
エビちゃんじゃんそれ
>>417 定時帰宅してるなら、もう少し剣道をしっかりやって
段位上ってるはずだが?
まあ、津本先生も小説のネタ探しの気持ちであって
自分や周囲が納得できるほど稽古はやっていなかったと思うよ。
421 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/03(火) 21:23:00.15 ID:bGy1Ogek0
おいおい社会人ならふつうだよ。
てか、上司の相手してないだけスゲー楽じゃんw
みんなその他に自分の稽古や会場運営
後輩指導もしてから審査も受けてるんだぜ。
423 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/04(水) 09:26:37.04 ID:UnGmZc2tO
売れっ子小説家になるのは優秀だからだよねえ。
その下には売れない99%の人間が蠢いているのだよ。
津本は三段で止めて、剣術剣道をやっている俺はまだましだと思うのもおかしいね。
そもそも小説家なんて空想家だからな。
司馬史観なんてハッタリでまとめたものだし。
425 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/04(水) 14:59:37.05 ID:UnGmZc2tO
>424
小説家が空想で佐川先生と延春さんを紹介してくれないと、あなたの団体と師匠が困るのかい?(笑)。
燕飛だけど、厳長師は浮舟の最後で刀投げてないのに、いつから投げるようになったの?
427 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/12(木) 13:20:53.83 ID:ATdZBkIuO
崩しの一例が形になるのって変な話だ
え?
429 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/13(金) 18:46:53.51 ID:gcuz+0rc0
いろいろ書かれているが、結局、最後の名人は柳生延春だった。
柳生延春こそ往年の柳生新陰流の極技を体現できる最後の達人だった。
そして延春の死後、新陰流の技は絶えた。
これこそ否定のできない事実。
430 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/13(金) 19:33:39.86 ID:4gt9rq91O
そりゃ残念だね
431 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/13(金) 20:22:20.71 ID:2C6x36WnO
延春さんが門人に柳生小説の熟読を奨めていた著者の津本陽さんも、はっきり「延春さんで技は絶えました」と発言しています。
津本と延春はもうNGワードに入れるべき
433 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/14(土) 09:28:27.14 ID:J89DCXJJO
技が絶えたんですか。それは残念でしたね
434 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/15(日) 00:34:49.41 ID:mprPypVz0
もうあれだけ使える人は出てこないでしょう。
なんだかんだいっても小さい頃に父親から仕込まれているのが大きい。
名人になるためには幼い頃に徹底的に修業しなければ駄目。
大学入ってから学んでも身に付かない。
石舟斎は36歳から新陰始めたけど
436 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/15(日) 18:52:41.35 ID:kA30lwpd0
石舟斉は上泉伊勢守と立ち会う以前に既に新当流、戸田流の達人として
知られていた。つまり既にかなりの実力があったということ。
だから上泉に弟子入りしてたった2年で皆伝印可を得ている。
つうても当時は比較的短期間で皆伝してたんじゃないと思うが。
兵法を芸能として十年近くかけて伝授するようになったのは
江戸時代からでしょ。
438 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/15(日) 22:34:14.68 ID:5wkZpy090
そんなことないでしょ。
江戸時代でも例えば直心影流の島田虎之助などは入門後1年で男谷から
師範免許を受けている。
他流を極めていれば、基礎ができているから別の流派を極めるのも
早いのでは?
そういうのはレアケースだから挙げられるんじゃない?
440 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/16(月) 06:08:51.56 ID:J1dZ7WqBO
江戸時代に数日〜一年くらいの短期留学で目録や免許取る例なんて山のようにあるよ。
あれじゃね? 自動車学校の合宿免許みたいな感じで最短で免許取れます
的な環境だったんじゃね
442 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/16(月) 09:48:34.17 ID:sIcuwZNi0
昔の武士にとっちゃ武道の免許もそんな位置づけだったのかもな
443 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/16(月) 11:24:45.67 ID:XWUvGhbD0
普通は幼少時に入門して成人になる頃には免許を取ってたんじゃないの?
嫁入り前の女性がお茶はお花のお稽古に行く感じ。
勝海舟なんかも数年で直心影流の免許を取っているし。
444 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/16(月) 12:24:46.05 ID:J1dZ7WqBO
男谷派は形やらないから、試合の技術が上達したら免許出してたみたいだぞ。
江戸の三大道場はどこも似たような傾向があったみたいだし、若くて剣術の素養があれば短期留学が竹刀中心に学べば免許出やすかったみたいだが
445 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/16(月) 18:21:38.95 ID:RCK+S+6BO
何とか派のガッシと一刀流のあれは違うの?
>>440 山のようにあるうちから具体的に何例かピックアップしてもらえると助かる。
熊本の星野家、片山流に一週間くらい滞在して目録。
土佐に大石神影流を広めた人もたしか1ヶ月かそこらで免許もらってたはず。
佐賀の鉄人流牟田某、武者修行中に立ち寄った新潟時中流の免許をもらう(これは開祖が同じ流儀だから?)
いま調べずぱっと思い付くだけでこんなくらい。幕末になると1〜2年で免許の例はたくさんあると思うけど。
同じ1年でも、幕末の道場がある程度師範を筆頭に、弟子を多く抱えて指導してた事と、
石舟斎のように、師匠(とその高弟)を自邸に住まわせて、ほぼ毎日マンツーマン指導
だったのとでは指導密度が違うような気もする。
教える側も、1人の人間育てるのに全力集中できる訳だし
449 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/18(水) 00:13:45.93 ID:CkJnmsjL0
>>447 出典があると助かる。疑っているわけでなく後学のために。
片山家と鉄人流牟田については武道学会誌だったと思うから武道学会のところで検索よろしき。大石神影は無双神伝流の森本先生のブログにも載ってたと思う
このスレで技術について話すのはまずいのかね?
他の人達に知られたくない様な技も有るだろうしね
452 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/20(金) 00:04:13.81 ID:m4d/iuHTO
べつに話していいんじゃない?言葉じゃ伝わらなかったり誤解されたりするけど
なに言っても叩く専門の人が居るのでもったいないよw
話したければ自分からどうぞとしか。
まぁ技を文章で知った所でうまい奴には敵わないし、下手な奴がうまくなるわけでも無い。
つっ立つる身の事って兵庫助からと言われてるけど、江戸柳生でも言われてたから兵庫からではなさそうだね。
宗冬も弟子の出渕の伝書に書いてあるね。
456 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/23(月) 23:05:08.76 ID:Dlm21aus0
>455
だったら江戸の後出しだわな
宗矩は言ってないぞ
>>456 たしか十兵衛のにも書いてあった気がするんだよなぁ。
458 :
455:2011/05/24(火) 00:18:34.83 ID:utelc9Q00
>>456 十兵衛じゃ無くて、上泉が書いたと言われている悒貫書に書いてあったよ。
十兵衛の兵法目録にも、我が身なりの直ぐなるがよし、と書いてあるね。
>つっ立つる身の事って兵庫助からと言われてるけど
確かに昔からよく聞く事だけど、これの根拠ってそもそも何からなんだ?
>>460 終始不捨書には書いてあるけど、言い出しっぺは他の文献確認しなかったんじゃ無いかな?
463 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/28(土) 18:15:12.85 ID:cMsTTNS50
延春さん、息子はいなかったの?
いたら、小さい時からきちんと仕込んどけばよかったのに。
そうすれば、技が絶えなかったのに。
歴史を背負っている人間の義務だと思うんだけどな。
もうこれで新陰流が絶えたと思うと悲しすぎるよ。
今やきちんと継承されているのは、示現流くらい?
464 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/28(土) 18:24:53.53 ID:2ATHcseHO
あの年代で学校の教師やって一戸建ても建てなかったのは日本であの人くらいだろうね。
教師が県営住宅に老人になって普通は住んでない。
>延春さん、息子はいなかったの?
>いたら、小さい時からきちんと仕込んどけばよかったのに。
なにこの、本人に対する最高の嫌味はw
466 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/29(日) 22:32:32.97 ID:oWoi9E9l0
> ID:2ATHcseHO
新陰流と関係ないないだろ。
礼儀や常識をわきまえない奴だな。
批判するのはかまわないが、関係のないことで侮辱するのは人間的に好かん。
さっさと頭下げて失せろ!下郎!
467 :
名無しさん@一本勝ち:2011/05/30(月) 13:30:33.85 ID:z9nGm+jx0
延春さんは達人という程ではないが、達人の片鱗は見せられる人だった。
延春さんがあれだけ使えるなら、厳長さんはどれだけ使えるか、往年の達人
たちがどれ程凄かったかを想起させられた。
しかし延春さんなき今、昔の名人技の片鱗さえ見せられる人はいなくなった。
あと10年もすれば、柳生新陰流のあんな技は現実的ではなく、昔も実戦で使えた
人などひとりもいなかったに違いないという人が出始めるだろう。
そして佐川合気と同じように柳生新陰流も妄想剣術で、現代剣道より遥かにレベ
ルが低いと言われるようになるだろう。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/01(水) 08:26:58.65 ID:16W812NoO
部外者で悪いけどその延春氏が凄いって言ってる人は実際に見て言ってるんですか?
どう凄いんですか?
YouTubeの演武は現宗家と思うけど失礼だけど?だった
春風館の小柄の氏の方がまだまとも
469 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/01(水) 08:32:41.97 ID:KBi/n9hiO
厳長氏もとっくに亡くなっていて正しい基準がわからなくなっているから論争になるんだね。
合気道も植芝盛平がいないから各自の解釈になり、技の論争になっているのと同じ。
失われるということは悲しいことですね。
死んだものは生き返らないよ。
470 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/14(火) 13:52:57.85 ID:t5LDryxCP
濱田勢州って何者?
最近ようつべで見たんだけど、アレの何処が新陰流なの???
居合道の流派だと思い込んでる人がいるのよ
そっとしておいてやれ。こんなのがこっちに流れこんできたら迷惑。
そうか。
新陰流の片鱗すらないよな・・
473 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/14(火) 19:36:16.72 ID:EK/utZ5Z0
現宗家の柳生耕一厳信二十二世は18から柳生新陰流を学び始めたんだね。
致命的な遅さ。
しかも本気で始めるのは50を過ぎて。
これでは型を覚えるのがせいいっぱいだろう。
他の傍系から軽く見られても仕方ない。
>>473 もし新陰流を学んでいるのなら、「一文は無文の師」という言葉をよく噛み締めたまえ
475 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/15(水) 17:52:33.31 ID:RqHziL3k0
>>474 その言葉の意味を説明しながら、具体的かつ論理的に
>>473を批判せよ。
それができたら、噛みしめてあげるw
お前は体動かす前に、座敷牢で3年くらい心の修行しろ
>>476 すでに自主的に座敷牢の中で牢内警備してんじゃねぇの
478 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/16(木) 21:16:08.30 ID:uFRudy3R0
479 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/17(金) 20:54:14.49 ID:NA6JYR4G0
子供がいないなら、もっと早い段階で継承者候補を決めて、きちんと技を
教えておくべきではなかったのか?
それぐらいの自覚はあってほしかった。
日本の偉大な伝統を背負った家系に生まれてきたのだから。
世襲制の宗教団体を作りたいなら、それが正しい道だろうな
というか、現代の「団体」なんてみんな宗教団体みたいなもんだよな
481 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/19(日) 16:30:02.61 ID:Rqay8ovc0
当代の出した本の話題は無いのか?
483 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/20(月) 18:30:10.52 ID:lpe8fPeN0
確かに最初から幸一だった。
ただしその最初というのが幸一が50を過ぎた頃だった。
最初は最初でも遅すぎる最初であった・・・
神戸師のビデオ見てみたいなぁ。
486 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/21(火) 09:36:52.50 ID:WfOg9iJF0
あの程度の実力で新書を出すなんて片腹痛いわ
488 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/29(水) 17:08:12.80 ID:hslkvRbP0
489 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/29(水) 17:10:24.47 ID:hslkvRbP0
490 :
名無しさん@一本勝ち:2011/06/30(木) 03:10:21.67 ID:qHo8mprJ0
購入したけど読み易かったぞ。
492 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/21(木) 23:20:45.28 ID:0JFZWpqs0
新陰流正伝上泉会という団体の情報をお持ちの方、教えてください。
転会系の団体みたいですけど…
493 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/21(木) 23:37:02.04 ID:+p7itCEp0
柳生新陰流などは、国が補助金を出して、きちんと伝統を継承させるべき
だった。それくらいの価値はあるだろうに。
民間に任せた結果、伝統は途絶えてしまった。
もう厳長レベルの実力のある人は出てこないだろう。
494 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/22(金) 08:31:28.72 ID:17tp7kHL0
落語のような大衆芸能でも人間国宝だからな。
それくらいはあっていいようなもんだが、仕方ない。
せめて県の無形文化財くらいには指定して貰いたいもんだ。
495 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/22(金) 15:23:33.37 ID:SvaUfMsI0
小野派一刀流と柳生新影流の2大流派は、国が責任を持って、保護すべき
だったと思う。
笹森順造なんか国会議員だったのに、何やってたんだと思う。
剣術なんかなくたって誰も困らんだろ。
剣道でじゅうぶんだよ。
アレは単なるスポーツであって、、、
スポーツでじゅうぶんでしょ
殺人刀だの活人剣だのいう時代じゃない。
香取は文化財じゃなかった?
けっこう補助金って出るの?
500 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/23(土) 00:17:05.79 ID:zuRi6aIL0
常設の道場が無いのが痛い。
常設の道場さえあれば、毎日朝稽古だって可能だ。
501 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/23(土) 09:20:25.03 ID:AtHluNDU0
馬庭念流なんかうまく土着して続いていると思うけどな。
柳生新陰流は何故駄目だったんだろう?
敷居が高いから?
yはお高くとまってるしmはすぐ破門だなんだ言うしそれ以外は偽物臭いし
503 :
水車勢 ◆EjsBUfPdvk :2011/07/25(月) 07:39:07.02 ID:AC89arJD0
y会はお高くないよ。プライドはあるけど、中に入れば結構フランク。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 08:55:00.75 ID:gKiVSDDaO
香取は少額ながら補助金は出ている。
〇竹先生は道場を建てている。
愛知県の無形文化財にならなかったのはなぜか。
先代宗家が古武道に対してやる気があまりなかったのだろう。
505 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 09:01:04.34 ID:gKiVSDDaO
厳長先生が土地を切り売りして生活するようになって悲劇が始まったのではないか。
息子さんも道場を建てるような経済力が無く、晩年まで県営住宅住まい。
流儀の運命だね。
商売上手なNPOは中身がNG
武道家なんて貧乏してるくらいでいいよw
稽古なんてどこでもできる。
507 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 16:22:03.28 ID:STzmvE9E0
>504-505
無形文化財になって補助金もらって道場建てることがどうだっていうの?
古武道をやる目的は無形文化財になることなのか?
厳長師が土地を切り売りした事がどう悲劇なのか?
延春師に経済力がなかった事がなぜ流儀の運命なのか?
イチャモンばっかり付けてないでちゃんと説明してくれ。
508 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 16:46:05.33 ID:gKiVSDDaO
もう厳長、延春さん以上の使い手は未来永劫出てこないのです。
文化庁、旧文部省に責任がある。
国が保護するべきでした。既に後の祭りです。
509 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 16:46:15.06 ID:zfpOlsAs0
ある程度の経済力がないと落ち着いて修業できないでしょ。
柳生新陰流をひととおりマスターするにはかなりの時間がかかる。
貧乏で毎日の生活に汲々しているようでは一流にはなれない。
国から補助金でも出ていれば、それで生活費用の一部を補填して、
その分修業に打ち込める。
大東流の佐川も合気道の植芝も金持ち。
極真の大山は右翼のパトロンがいたから、山籠もりしたりしてカラテに打ち込めた。
柳生の場合は、歴史も伝統もあるのだから、国がきちんと保護すべきでしょということ。
警察のパトロンがいたから、柳生は偽者でも残ったんじゃねえの
本当だったら、厳長さんで断絶だよ
流儀を維持する礎となれるレベルの
高弟をめざすぜ!と
>>509が頑張ればいいんだよ
奥まで行けば道が開けているかもしれないぜ
512 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 21:52:39.55 ID:STzmvE9E0
国からの補助金で生活費の一部を補填…
犯罪じゃん。
その程度のことも分からないのかねぇ。
509の発言は、拝金主義そのものでしかない。
ちなみに貧しいといっても生活に窮していたわけではないし、
金儲けの為に新陰流やってたわけでもないだろう。
513 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 22:30:02.51 ID:R4v6Z8vp0
厳長師範の代で、皇宮警察に教えていただろ?
それは、昭和天皇が新陰流を残さなければ、と言う気持ちでやってたんだろ。
他の古武道流派に比べたら、恵まれてたよ。
おかげで、現在まで残ってる。そういう後ろ盾がなくて、消えてった流派はたくさんあるんだからな。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 22:43:04.04 ID:gKiVSDDaO
由緒ある流儀で文化財指定なしと…。
裁判官などと関係があって話さえも持ち上がらなかったのかな。
先代なら権威主義だから飛び付きそうなものだが。
流儀を背負って立つ人物とは認められてなかったのではないか。
515 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 22:53:06.27 ID:gKiVSDDaO
延春氏の見解、ある演武会で他流を見て。
「あんな飛び上がるような技をやって馬鹿じゃないのか」。
跳躍技法はその流儀の理念学習内容で残るべくして残ったのであって、新陰から分かれた流儀にもあるが、その程度の見る目しかなかったのではないか。
果たして厳長師範から将来を嘱望されていたのであろうか。
疑問が残るところではあるね。
516 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/25(月) 23:02:25.92 ID:R4v6Z8vp0
そんなに文化財が好きなら仏像とセックスでもしてろよ雑魚。
だよな。
パトロンにあまえてるような武芸なんておしまいだよ。
金がないから、道場がないから、国の保護がないから
なんて泣き言が通用するかよw
でも、パトロンは大事だよ。
流祖自体、貴族階級に腕を見せて、あっちこっちに奇食してたしね。
将軍家や尾張に食わせてもらってなかったらとっくに途絶えてただろう。
519 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/26(火) 12:55:28.86 ID:KErvl6NvO
仕官先をパトロンとは言わんだろ。
520 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/26(火) 13:16:51.55 ID:JpE2fN1kO
昔のトンボ絵のような技法は分派に多く残されているようだね。
脇の下を斬る技法なども本流にはないような。
剣道的雰囲気があるのは多くの人が感じる通り。 誰かの代で変質したのではないのか。
521 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/26(火) 13:57:22.26 ID:ZEH+69j80
仕官先とパトロンは紙一重だろ。
宮本武蔵なんかが良い例。
522 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/26(火) 14:10:49.06 ID:KErvl6NvO
どこがどう紙一重なんだ?
歌舞伎や茶道華道の家元ぐらいには裕福でもよかったと思うけど
>>523 茶道華道家元や茶碗窯元は、戦後身の回りのモノを切り売りして生活していたところばかりだぞ。
楽家ですら、楽の美術館にどれだけ貧乏だったかというのが近代のテーマといわんばかりに書いてあるw
将軍家や尾張は「保護」を目的としてない。
優れた流派があればすぐにでも乗り換える。
そういう意味ではパトロンではない。
細川家はたしかにパトロンかもしれん。武蔵は仕官してないし。
その後の二刀流は鳴かず飛ばずで今に至るのも偶然ではあるまい。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/26(火) 19:51:16.69 ID:Oc45bpad0
>その後の二刀流は鳴かず飛ばずで
マジでそんなこと言ってんの?二刀流は、二天一流に限ったことではなく、神道流系統の武術
にほとんど伝わっているのだが、知らんのか。神道夢想流に新陰流にも、心形刀流にも二刀あるぞ。
それから言っとくけど、武蔵が細川家に行ったのは、小倉の小笠原家との了承があって送り込まれたんだがな。
武蔵の養子・小笠原家の筆頭家老宮本伊織が4000石という高禄を考えれば、武蔵は仕官とかパトロンなど必要ない。
金にまったく不自由のないセレブ生活、悠々自適の生活を送っていたんだよ。
オマエどうしようもないバカなw
武蔵の話してんだから二天一流だろがw
>金にまったく不自由のないセレブ生活、悠々自適の生活を送っていたんだよ。
流儀が廃れるわけだw
しかしオマエの理屈って剣豪=セレブなわけねw
マジ笑えるわ
528 :
でんしょばと:2011/07/27(水) 10:39:46.07 ID:aR8c0BQzO
山東派の二天一流も尾張の新陰流も昭和初期の衰退具合も現状隆盛度合いも似たようなもんじゃないですか?
529 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/27(水) 11:21:19.48 ID:/VFeYVRsO
薬丸兼武のように五石という武士もいたり、各藩で十数石という人はたくさんいたそうです。
今でいう内職をしないと食えないですが、それでも稽古時間は確保されていたのだから現代の修業者よりはましでしょう。
現在は完全な趣味ですからね。
530 :
でんしょばと:2011/07/27(水) 11:55:37.69 ID:aR8c0BQzO
>エビ先生
まあ夜になったら明かりないから仕事出来ないしね。今でも野外作業の労働者は結構時間あるよ。
デスクワークのサラリーマンが残業してる時にビール飲んでるよ(笑)
>>529 弓馬が武士の表芸ってだけあって、馬術指南なんかは石高は高いな
秀郷流弓馬術が失われたのが残念
533 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/31(日) 21:59:51.96 ID:A83V1p9i0
今だって両親に理解があれば、幼少期から大学を卒業する位まで
毎日4,5時間の稽古を続けることは可能でしょう。
で、22までそれくらいの時間をかけて正しい稽古を行うことができれば
流派を継承する位の力がついてもおかしくない。
柳生家ではそういう訓練を怠ってしまった。
それが致命的だった。
534 :
名無しさん@一本勝ち:2011/07/31(日) 22:42:40.70 ID:AHH8GAlS0
>533
偉そうなこと言ってんじゃねーよ
他人のことをどうのこうのとゴタクならべる前にテメーでやってみたらどうだよ
他人のことをどうこういう奴に限ってテメーでは何もできない奴が多いからな
そんな暇があったら自分の修行してろ
それとも全くの門外漢か
門外漢だな
つーか、ただのバカ
536 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 02:27:54.16 ID:kTYK3hAf0
訓練を怠るも何も、先々代の頃は戦時中だし、先代には子供がいなかったんだから、どうしようもない。
先々代というか、主に先代でしょう
戦争で稽古出来なくてかつ子供もいないのは
尤も、 戦争以前にそもそも、東京の高校行くんで名古屋から上京して以来
稽古する機会自体あまり無かったんじゃないかと思うけど・・
538 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 10:46:30.70 ID:kSZbHw3b0
>>533 能や歌舞伎の世界ではそれが今も行われている。
野村萬斉などが良い例。
3歳で祖父に師事し、舞台に上がる。
その後は色々寄り道しながらもきちんと修業。
だからあれだけの実力がつく。
何故古流の世界でもああいうことができないのか。
特に柳生新陰流の世界で、真の技が途絶えたのは悲しい。
>>538 いかにも正論のように書いているが
能の大御所である世阿弥が
「子供の稽古は7歳から始めよ」と風姿花伝に書いてることも知らない
花伝書すら読んだことがない「知ったかぶりバカ」w
540 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 19:29:07.56 ID:kSZbHw3b0
>>539 馬鹿発見w!
古流の早期教育の例として野村萬斉を挙げただけなのに、何故か世阿弥を
出してきて見当はずれの批判をしてる。
どこからそういう論理が出てくるのか理解に苦しむわw
ついでに言っておくと「風姿花伝」には
「大方、七歳をもて初めとす。」
と書いてある。「大方」を現代語訳する位の古文の読解力はあるよなw?
541 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 19:56:11.21 ID:kSZbHw3b0
>>539 「子供の稽古は7歳から始めよ」とは何処に書いているの?
手元に本があるから教えてw
542 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 21:43:36.51 ID:irdVhBHx0
>>538 真の技がどういうものか誰も知らないんだな、これが。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 22:20:07.53 ID:AxKo/9N90
芸能みたいな娯楽(人に見せて金を取る事ができる)と、武術を一緒にするなボケ。
海老蔵と黒田鉄山を同じに扱えるかよ、クズ。
>>541 横からすまんが風姿花伝は七歳(満6歳)とあるよ。
初めが「七歳」。次から「十二三より」「十七八より」「二十四五」って続く。
545 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/01(月) 23:58:09.87 ID:kSZbHw3b0
いや、だから、「風姿花伝」には
「この藝において、大方七歳をもて初めとす。」
と書いてある。これを訳すと厳密には
「子供の稽古は7歳から始めよ」
とはならないという話。
546 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/02(火) 00:10:28.75 ID:W8tW44t00
どっちでもいいよ、3才だろうが7才だろうが。
細かい事ばっかりねちねちやってるから、お前らの脳みそは腐ってんだよ。
>>545 素直に個人的疑問だが、なぜ「六七歳より」と書かず、
そこだけ「七歳」って書いてるんだろう?
まあ単に氏子入りが七歳からだからかもしれないけどね。
大方七歳といえば7歳だろw
7歳以前には教えちゃイカンという趣旨なのか?
ニンテンドー3DS みたいだな
>>547 7つまでは神のウチとかいって、7歳以下は、人と神の幽玄体だから
552 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/02(火) 22:01:25.23 ID:lPSmKbzZ0
先代は何故親戚縁者から養子を貰い幼い頃から仕込まなかったのだろう?
やはり「血筋」だけで強制する事に抵抗があったのだろうか?
ではもう一つ質問だが、もし証文を神仏に誓うとしたらそれは人と人と神の約束だな。
では人でも神でもない禁治産が人や神に誓いをムスブ事は可能なのかにゃ?
554 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/03(水) 06:12:17.60 ID:DeAkX+kc0
>>543 金を取ろうが取るまいが藝は藝。
歌舞伎界には幼少から膨大な藝の技能を順次修得させていくだけのノウハウと
経済力がある。あの海老蔵でさえ、素行は別として、歌舞伎に関してはかなり
の修業を積んでいる。海老蔵が歌舞伎の修得に費やしただけの時間と金を武道
に費やした人間が今の日本にどれだけいるか考えれば分かるはず。
川原芸人の話はどうでもいい。新陰流と関係があるのは能楽。
時間と金がコイツのキーポイントだなw
しかし海老増なんて全然たいしたことないし、金と時間を無駄にしたいい例だな
風姿花伝を読んだ人間から見れば海老増は所詮河原者。
武道に時間をかけるのはそれにこしたことはないが、
金はそれほど必要ない。金を使うやつは頭を使わないからな。これ致命的欠陥。
554みたいな奴は時間と金を無駄にするタイプだ。
>>553 証文に、私が人間に過ぎないから、守れない場合神仏の罰を受けます
と書いてない場合は、
証文をタテに神自身ですら罰を受ける。
約束をした人の状態や人なのか人外なのかは関係ない
>>557 それは神と氏子の縁組が成立している場合だけでは?
暇を持て余した
神 々 の
遊 び
>>558 外人の門弟じゃない限り、日本人はデフォルトでイザナギイザナミと天照大神の氏子だよ
キリスト教じゃないので契約によって信者になるわけじゃない
>>560 それは天皇家=国の氏神だな。
昔の氏子入りって言ったら地元の七五三のお宮参りの神様。
つまり産土神だよ。
ふつう一般人は地元崇敬神社の氏子として祭事に従事して
総代会の義務を負うし責任階級も与えられる。
今はその程度だけど昔は神社も荘園管理してたし
兵隊も持ってたしね。
血縁地縁が無い者は一度宮参りして神前で縁を結んでから氏子入りさせる。
まあ、武道も同じだけど。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/08(月) 23:02:55.67 ID:/PO9VSbp0
>>562 それと同じ位、江戸遣いを名乗るウソっぱちはヤメテ欲しい
尾張伝に江戸遣いなんて伝わっていないでしょ
564 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/09(火) 08:42:24.94 ID:/0NIo3Ve0
「○○伝」なんて言いだすからおかしな話になるんじゃないの
565 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/09(火) 08:57:52.41 ID:a+nN7xV3O
福岡の柳生新陰(影)流の居合は先代と先々代が現代人の稽古用に作ったってちゃんと言ってるからいいんじゃない?
作ったくせに柳生新陰流を名乗るんじゃねぇっての。
自信があるなら自分の名をつけるべきだし、そういう自信がないものを広めるな。
567 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/09(火) 23:17:05.38 ID:THTVjvMc0
居合は復元を公言してるからいいけど、江戸遣いは言ってないから始末が悪い
568 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/10(水) 04:07:28.27 ID:3CcUJ/4+O
>>566 福岡の柳生新陰(影)流のことを言ってるなら検討違いだよ。
三宅家は松衛門以来伝わった福岡の柳生新陰流の師範家だし、ちゃんと居合の後に三学や九か、天狗抄なんかの組太刀が伝わってるよ
569 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/10(水) 18:42:57.61 ID:lrx5h+iC0
伊賀荒木伝新陰流が伊賀市上野で行われているって
この板に書いてあったが・・・。
570 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/10(水) 18:46:01.16 ID:7jAxv4ul0
直心影流だって何故か薙刀があるw
柳生にあってもおかしくないw
直心影流薙刀は違うから
572 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/10(水) 21:25:27.99 ID:blt2vsvv0
西国w
伝書捏造して作ったのに?
どこが三学なんだよ。
573 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/11(木) 08:13:35.83 ID:RD3/qSfHO
>>572 君はほんとにバカだなあ
煽り方が足りないよ
574 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/11(木) 10:38:08.14 ID:ea1wPT+c0
伊賀荒木伝新陰流が伊賀市上野で行われているって
この板に書いてあったが,
伊賀市上野で指導されているのですか?
575 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/11(木) 12:21:28.63 ID:RD3/qSfHO
2ちゃん以外じゃ誰も知らない伊賀の新陰流。ぜひ調べにいってください
576 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/11(木) 22:50:28.79 ID:Zh5Yx8Xo0
西国新影流は間違いなくインチキだよ。
古本屋から古文書買ってきて、伝系を偽造。
居合やら杖やら、適当にデタラメで作ったもの。
死人に口なしだからなあ。西郷派といい、九州にはデタラメが多いね(笑)
あんなもの、誰も認めてないよ。やってる本人たち以外はね。
研究家の俎上にも上がらない。
本人って、お前の事だよ。
>>573
577 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/11(木) 23:06:16.97 ID:Zh5Yx8Xo0
このインチキの動画を改めて見たら、やっぱりデタラメだわ。
雷刀っぽく構えたかと思えば、剣先を一度背中の方に落として素振り。
杖道は、ありがちな神道夢想流のパクリ。
居合は、いろんなところからパクってつぎはぎだから、一貫性がまるでない。
鯉口見ながら納刀してるやつがいたり、へんなカニ歩きで突き刺す技があったりとか、
完成度が低すぎるね。
新陰流の片鱗すら感じさせないわな。
578 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 00:08:44.26 ID:UjjTZnRJ0
>>569 随分前に連載形式で紀行文風なレポートを書き込んでいたのに、
誰もいじらないもんだからいつの間にか打ち切りになったやつね。
579 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 00:17:57.24 ID:anF7WD52O
>古本屋から古文書買ってきて、伝系を偽造。
誰が捏造した?名前言ってみ。匿名なら言えるよねー。
>居合やら杖やら、適当にデタラメで作ったもの。
だから居合は昭和に作ったんだって(笑)杖や今公開してる組太刀の多くも一緒。
>死人に口なしだからなあ。西郷派といい、九州にはデタラメが多いね(笑)
デタラメ多いのはどこも一緒
雷刀なんて尾張独自用語だよ。ほかじゃ使わないよ
580 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 00:21:37.57 ID:anF7WD52O
>>577 少し福岡の古武道に詳しかったらもう少し上手く煽れると思うんだが。福岡黒田藩の流儀で平成はじめまで残ってて失伝した流派わかる?
581 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 05:30:39.26 ID:lqvkmxc/0
>>579 馬脚を現すとはまさにこのこと。
独自用語も何も尾張柳生が正伝なのだが?・・・
582 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 07:20:00.18 ID:anF7WD52O
>>581 正伝ってw
江戸時代に柳生の新陰流の師範が何人いたと思ってるのw尾張柳生が正伝でも尾張近辺でしかやってないローカルな系統だよ。
江戸時代は宗矩から別れた系統が主流だし、九州や中国じゃ柳生松右衛門の系統が多かったんだよ?
583 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 08:28:17.65 ID:UPOeVGlI0
ID:anF7WD52O
こいつ、どう考えても西国の門人だわ。しかも、新陰流の歴史がまったくわかってない。
>九州や中国じゃ柳生松右衛門の系統が多かったんだよ
まあ、仮にそうだとしても、その伝は途絶えてる。
断絶流派をあたかも「残ってました!」とか言って、伝書見て復元してやってるって、かなりあるからね。
その代表格が、この西国インチキ新影流だよ。
584 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 08:33:15.56 ID:UPOeVGlI0
>だから居合は昭和に作ったんだって(笑)杖や今公開してる組太刀の多くも一緒
自分で捏造だって言ってる(笑)
じゃあ、本当に伝わっている物はなんだよ?
動画死ぬほど公開してるけど、どこクリックしたら見れるんだ?
オレが見た限り、その創作居合とパクリ杖術しか見れないんだが。
三学とかあるんだろ?それ見てら、インチキだってはっきり分かるわw
585 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 08:36:47.52 ID:anF7WD52O
だから捏造したってなら古書店で伝書買って捏造した人の名前を言えってw
わざわざ買わなくても先々代の三宅師範の家に資料は伝わってたし、三宅師範の江戸時代に別れた親類にも柳生新陰流の師範がいて明治以降教えてたのは大正昭和初期の資料にも出てるんだが。
586 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 08:42:35.50 ID:anF7WD52O
動画は無いんじゃないか?
宗家名乗ってる人がたまに演武してるよ。福岡か広島とかに行って見せてもらえ。広島のページ見ると三重の演武会で毎年演武してるみたいだぞ
それより
>>580には答えてくれないのかな?捏造扱いするって事は古武道詳しいんでしょ
587 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:30:23.48 ID:UPOeVGlI0
福岡の古武道については別に詳しくない。
ただ、いま残っているので、間違いなく古流だと言えるのは、双水執流と神道夢想流、自剛天真流の柔術くらいか。抜刀の方はきわめて怪しいけどね。
あといくつかあるし、一般に知られてない流派でも、本物が残ってる。
しかし、西国ナントカについては、間違いなく偽者だよ。
しかし、動画が公開できないのは、インチキがばれるからという事以外に考えられないね。
あと、資料がどうとか、巻物もってりゃそれが真実かと言うと、そうではない。
古道具屋で買ってくりゃいいだけのこと。いまでは、通販もしてるからな。
金に困った古流の宗家が、それを金で売るとかよくある話。
私は信頼できる筋から、このインチキ宗家が古道具屋で巻物買ってきて、それで急に新影流を名乗ったと聞いている。
その人物は、HP見りゃ乗ってるじゃねえか(笑)
それともお前のPCじゃ見れなねえのかよ?
588 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:41:04.63 ID:anF7WD52O
>>577 自剛天真流の柔術www
ホントに福岡の古流に詳しくないんだね。絡んで悪かったw
動画出さなきゃインチキなのか。知らなかったよ。
589 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:46:14.73 ID:UPOeVGlI0
ほら釣られた。
自剛天神流の柔術は、これは合気道から作られたという説がある。
まあ、どっちにしろ詳しくないし、よく調べてないからな。
抜刀の方は創作のようだがな。
おれは新陰流の事は詳しいよ。少なくとも、インチキ流派をやってるお前に比べたらね。
正伝は尾張だよ。インチキは西国。
590 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:50:48.35 ID:anF7WD52O
信頼できる筋は誰が捏造したって?
ホームページには明治以降の師範が三人は載ってるよ。蒲池さんの兄弟弟子はいるから蒲池さんじゃないよな。その先代、先々代の三宅さんは家に伝書あるから古書店行く必要無いし誰だw
591 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:50:52.53 ID:UPOeVGlI0
ちなみに、広島の方はインチキの拡散ってとこだな。
この世界は、インチキなのに派手にHPで動画流したり宣伝したりする流派の方が
捏造の確率が非常に高い。
インチキだから、宣伝したがるんだろうね、逆に。
592 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 09:57:34.74 ID:anF7WD52O
捏造が宣伝したがるのは同意だね。
福岡の新陰流は捏造じゃないよ。創作と言うならまだしも明治以降に作ったとちゃんと書いてあるから居合を捏造と言うのはおかしい。
しかし尾張以外の新陰にも詳しくないだろ。大石神影流やら熊本の雲弘流、新陰流みたことある?
根本的に明治以降に造ったんなら、新陰流を名乗っちゃ駄目なんじゃない?
594 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 10:07:17.28 ID:anF7WD52O
>>593 一応、新陰流の組太刀も全部残ってるみたいよ。三学は演武会でみたよ。
石舟斎から別れただけあって江戸や尾張より古い感じだったよ
武道と言うものは、分かれたら、余計に変化するものじゃないかな。
古いと言うのも根拠があるのかな?
何をもってすれば、古いと感じたと言えるのかな?その辺、詳しくお願いします。
596 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 10:45:50.28 ID:anF7WD52O
石舟斎や宗矩の頃の使い方を書いた物や絵伝書に近いように見えたよ。尾張とはだいぶ違うし、古い伝書違うところもあったけど。居合や他の武器、その辺が変わったところじゃない?
他にも理由あるけど書けないw
上泉師から別れた流派は多々あるが見た目で古いかどうかは
さすがにわからんと思うが
でもまあ、参学がきちんと残ってたならそれでいいんじゃないか。
なるほど、あくまでも個人的な感想で決定打にするには、あいまい過ぎるね。
あまり書かない方がいいと思うよ。
599 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 11:06:21.74 ID:anF7WD52O
だから古い感じ、と書いたんだわ。古い、と断定は出来ないよ。理由も半分書けないし
しかし一刀両段が尾張と違うのが面白かったね
600 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 12:13:47.42 ID:gUEkyqRcO
福岡は地名自体が他所のパクリだから武技も怪しげだな
会社剣法っぽく腰を落としてるかとかはどうでしょう?
602 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 12:59:53.47 ID:anF7WD52O
UPOeVGlI0 の返事待ってるよ
603 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 15:41:29.88 ID:cHULwMRX0
わたし、新陰の理合をほんの少し応用するだけで、空手や総合系の人と
スパーしてもそこそこ戦えるし、マジ負けませんよ。
その意味で、中国武術の一部に新陰を感じたりすることがこのごろ多いのです。
でもね、昔は外見で共通項を考えていた時期とはまるで違う視点になってきています。
変なたとえを出してみましょうか。
八卦に三穿掌という三段突きがあるんだけど、幕末の沖田ソウジが三段突きを得意として、
だれもかわすことができなかったらしいね。かわせないだろうなと思うんですね。
そして、ある意味、中国武術でも最も高級な門派と言われる八卦の伊派の
代表的な技が三穿掌と言われているが、クルクル回る練習をする八卦のどこを象徴しているのか、
長いあいだわからなかった。それなりに見えてくると、沖田が八卦の一部を理解していたかも、
なんて空想しちゃうんだよね。柳生じゅうべえがk−1にどうのような勝ち方するかが、普通に想像できるようになるとね。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 16:07:12.18 ID:lqvkmxc/0
頭大丈夫か?
コピペ?
606 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 17:01:46.04 ID:mIFr4jGU0
東京 中野の柳生会 最近の練習はどんな様子?
熱中症だろ
608 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/12(金) 21:58:21.59 ID:pMyTu73H0
派閥争いに明け暮れてたりしてw
609 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 14:08:16.72 ID:19hC3V6zO
UPOeVGlI0の返事まだ無いんだね
福岡側に立って書き込みしたけど、何らかの根拠があって捏造と主張するなら、興味あったから聞きたかったんだけどな
610 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 14:24:49.95 ID:WLtZza6I0
逃げたのでしょうw
しかし、今まで福岡の話があまり出てこなかったのが不思議ですね。岡山にも変なのあるし、出てこないかな?
あと剣連の居合をやってる人間にも意見を聞いてみたいものです。
611 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 14:36:18.05 ID:19hC3V6zO
逃げる理由も無いと思うが(笑)
岡山?石川県にも新陰流居合を名乗る人がいるね。
612 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 14:44:09.49 ID:WLtZza6I0
岡山にもあったと思う。広島の間違いだったかな。
新陰を名乗る似非はあちこちにあると言う事で。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 15:18:06.24 ID:4i5zITLe0
こんなことになったのは全部延春のせい。
延春がしっかりしてたら、こんなことにはならなかった。
614 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 16:22:16.59 ID:19hC3V6zO
似非はともかく、明治大正の武徳会資料とか見てるとシンカゲ流たくさん残ってたみたいよ。柳生、非柳生に関わらず。
尾張柳生以外には延春さんは関係無いでしょ(笑)
615 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 21:06:41.73 ID:QJ9Oc6cV0
ばかじゃねえの?
創作してるのに、あたかももともと伝わっているように書いていること自体、嘘じゃねえか。
雲弘流だとか熊本の新陰流だとかの名前を関係者に断りもなく出してるが、それに関してはお前の1億倍ぐらい詳しい。
多少情報出してやらないと、このバカに分からないから教えてやるが、
熊本の新陰流は表だっての活動はほとんどしていない。やってるのは剣道関係者だけ。
その伝承に関しては・・・まあ、ここには書かない。
雲弘流の真相について、俺は知ってるが、西国伝が本物だとかほざいてる馬鹿に教えても無意味だから教えない。
>石舟斎から別れただけあって
どこにそんな証拠がある?証拠がない以上は、インチキ認定されても仕方がない。
ちなみに、巻物とか創り上げた伝系だけでは証明にはならない。
客観的に、巻物以外の地域郷土の歴史書等に載っていなければ意味がない。
そして、その人物が実在し、その流派を継いだという客観的証拠がなければ、それは裏付けにはならない。
西国新影流は、実在の人物のあとに自分の名前を引っ付けて、あたかも技が継承されている事にしている事。
巻物買ってきて、その先に自分の名前書けば、流儀の伝承偽造の出来上がり。
簡単な事だよ。絵目録を参考にして、日本武道館のビデオをちょっとパクって変形させれば、捏造技の出来上がり。
簡単だよ、流儀捏造して創り上げるの。
616 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 21:07:11.01 ID:QJ9Oc6cV0
しかしね、技の完成度だけは偽造できないんだよな。
あの技の完成度の低さ、レベルの低さを見ればわかる。
それから、あれだけ動画を垂れ流しておきながら、三学とか出さないところが自らインチキだと証明している
ようなものだな。創作したものだけ流して、自称伝わっている本物をなぜ流さない?
バレルからだろ。
>だから古い感じ、と書いたんだわ
この程度の曖昧な個人の感想だけで、本物と断定する事自体がアホの極致だ。
まともに相手にするに足りない。
617 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/13(土) 21:16:00.82 ID:QJ9Oc6cV0
岡山の西国伝は、九州からの分家。捏造なんだがな。
まあ、西国ナントカに限らず、インチキな古武道は多いよ。
偽造なんて簡単だからな。巻物買ってきて歴史偽造して、ちょちょっと技創って、
自分が代何代目の宗家です、ってHP作って宣伝すりゃ、エセ古武道の出来上がり。
居合が一番多い。客観的な力量が分かりづらいからね。
田宮流にしても、いまは本家紀州の古田宮流は滅んで、愛媛西条に残った田宮神剣流が田宮流に
なっているんだが、それにしたって、和歌山と愛媛の両方に記録があって、
それで現在の流れと符合していて、しかも伝書類、歴代の墓等々が残っているから、
きちんと古武道認定されている。
尾張の新陰流にしてみれば、歴代の藩主が継承者なんだから、これ以上の証拠はないだろ(笑)
西国ナントカに、そう言った客観的な歴史の裏付けがあるのかね?
あって、ここの住人を納得させられるだけの資料を教えてくれないか?
そうしたら信用してやるよ(笑)
雲弘流の真相って?
619 :
611:2011/08/14(日) 04:50:55.08 ID:fd/N8b3xO
私の一億倍w
雲弘流の伝承の件なら私も知ってるよ。真相と言うほどの事でもないでしょ。発表されてるし。熊本の新陰流の伝承に関してはたぶん私とあなたもどっこいどっこいだと思うよ。
まあ四天流とかに関してはあなたの方が詳しいのかな
620 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 04:59:20.18 ID:fd/N8b3xO
>>617 私も福岡の新陰流が偽物扱いされるのはある意味自業自得だと思うよ。なぜ伝来の組太刀中心にやらないの?とは思う。もしかして作ったんじゃないの?とも。
なので誰が古書店で伝書買ったのか、どの伝書買ったのか、買った伝書はどこで披露されたのか、伝書が偽物とわかる証拠はなになのか、がわかるように教えてくれると嬉しい。
逆に私は本物とわかる証拠を出すべきなんだろうけど、持ち合わせてないし、演武見たのと所詮聞きかじりの個人的感想だから、あなたの反論を楽しみにしてるんだ
今までのあなたの書き込みだと根拠が無くて、私の考えが正しいかあなたの書き込みが正しいか判断出来ないよ。古武道と認定云々は人脈の問題もあるし。
ちゃうわけで根拠よろしく
621 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 15:33:52.40 ID:1XBHtHRT0
福岡の西国伝でしたっけ?の真偽はどちらでも構わないんですが
目録に疋田の三学等の太刀名称が入っていることは
どのように説明できるんでしょうか。
疋田には疋田の、柳生には柳生の体系があるはずで
それを無視して交互に学んだり混入させるのはあまり合理的ではないと思うんですが。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 16:20:23.06 ID:fd/N8b3xO
蒲池師範の家伝が愛州陰流?(疋田流?)だったとか。三宅師範から習ったのと合わせたんじゃないですか。
演武で確かに疋田の形そっくりな組太刀をみましたよ
623 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 17:54:34.63 ID:K4uRmUmc0
そもそもが疋田陰流なんて残ってるのかよ?槍術はあるけどな。三学きちんとできるのか?
春風館のは眉唾だからな、言っとくけど。
624 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 18:10:30.23 ID:1XBHtHRT0
>>622 返答ありがとうございます。
ただ、目録中にもある「活人剣」、サイト内のアルバムの13代の演武写真を拝見すると
あまり柳生と言うか新影流という感じがしないお姿だったので少し疑問だったんですよ。
どちらかと言うとこちらで疑問がもたれているような型に近いような。
それはそうと、御自分の世代で体系を13代が変えたって事になりますかね。
近代に改変と言うか混合したと言うと聞こえは悪いですが
残念ながら古い貴重なものを大切に保存しているとは見えないんですが
すくなくとも今、西国にありて柳生を忘れず、を強調するのはいかがなものかと思います。
あのwebサイトのつくりだと浦池さんが疋田を学んだとは解らないわけですし。
625 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 18:43:29.77 ID:fd/N8b3xO
あんまり大事にしてないな、とは私も思います。
よくわかりませんが、同じ名前で居合と居合の組太刀と普通の組太刀があって内容が違うみたいなので益々訳がわかりません。疋田の形名の居合なんて疋田と全く別物ですし。
真剣でやる人や木刀使う人、しない使う人と色々みたいですし。
なるほど、それは確かに訳分からないですね。
やっている人のブログをのぞいても居合道をやってるんだと言う人がほとんどです。
一応文化的には本当に残っていれば大変貴重ですし
江戸伝云々やっている連中に教えてあげれば良いんじゃ無いかと思ったりしてます。
そう言えばうっかり浦池さんと書いてしまいましたが
かばちさんなので蒲池さんですね。
失礼しました。
627 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 21:16:19.21 ID:K4uRmUmc0
>一応文化的には本当に残っていれば大変貴重
だから創作だって。
あのさ、古武道で本当に残っているのって、数えるほどしかないんだから。
歴史的な裏づけの無い西国何たらが、本物だと思うほうがおかしい。
628 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 21:28:26.41 ID:fd/N8b3xO
三宅家は黒田藩の記録に柳生新陰流師範として何回も出てきてるのは?
「本当に残ってる古武道」てのも定義が難しいね。
形全部残ってればいいのか?伝承者がいらない、と減らした場合は?基本的な部分は残ってたけど昭和はじめくらいに伝書から大量に復元した場合は?稽古体系が時代によって伝承者によって変えられてる場合、どれを本当とするか?
一部分でもちゃんと人から人に伝わってれば一応伝承とは言えると思うが。あとは量や質の問題じゃない?
勿論嘘や捏造、誇張は辞めてほしいけど(笑)
629 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 22:10:22.76 ID:K4uRmUmc0
だからさ、取り合えず歴史の考証というものをまず勉強してくれ。
三宅家とやらが黒田の記録に出ていたとしても、その技が今の西国何とかその技が継承されているとは
決していえないだろ?
巻物を保有している=技を継承している、ではないだろう?
630 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 22:15:15.37 ID:K4uRmUmc0
技が、客観的に継承されていると証明する事ができてないんだよ。西国何とかは。
歴代伝承者を列挙して、その下に自分の名前を引っ付けるだけで系譜なんて簡単に偽造できる。
一時期、捏造流派が大量に生産されたんだよ。
居合道の連盟ができたりして、居合が一時的にブームになった。
そのブームに便乗して、流派を創作、歴史を捏造する輩が非常にたくさんあった。
その際、パクられたのは有名流派。新陰流はもちろん、ジゲン流等々。
みんな剣術なのに、居合の流派みたいに捻じ曲げられたんだよな。
それが何十年かたって、会員を増やしてあたかも本物っぽくなってる。
631 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 22:16:39.44 ID:fd/N8b3xO
言いたいことはわかるから、誰がいつ頃捏造したと聞いた(もしくはあなたが思ってる)か教えてくれ。
少なくとも昭和はじめには道場があって蒲池師範とその兄弟弟子が習ってたのは記録や写真が残ってるし、三宅師範の祖父が明治初期にまだ黒田藩師範だった記録もあるんだから比較的信憑性や証拠はあると思うんだけど
632 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 23:19:27.36 ID:K4uRmUmc0
>>630 表面上見えている居合や出典のよく分からない組太刀等は
明治以降作ったものであると思っていますよ。
webサイトではぼやけた文体で明言して無いのはなんだか嫌らしいですね。
分派の西田さんの道場では居合は刀の扱いの為に作ったと言ってるみたいですが。
631さんが見た事があると言う組太刀は見たこと無い以上はあるとも無いとも言いません。
だから本当に残っているなら、大変貴重と言いました。
江戸伝なら残っているものから研究するのが当たり前ですよね?
>>631 三宅家の事跡に疑わしいことが無いからと言って
現在残っている、と言われているものが初祖以来、或いは江戸時代から連綿と行われていたものとは限らないので
大事にして無いのか大事だから見せないのかわかりませんが
関係ない、と言っては実践者諸氏には納得されないかもしれませんが
本来関係の無い居合の型や現代創作の組太刀等ではなく
三学、九箇或いは疋田の三学、位詰のような伝来の勢法が見られると良いと思います。
というか、そうでなければ残っている、という言説は信用できないですね。
そうは言っても所詮武術の伝承は流派内のものでしかありませんので
別に信用出来るようにしてくれとは思いません。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/14(日) 23:49:01.69 ID:3+aAjySgO
ないよ馬鹿じゃ反論になってないだろ何故ないかいいなさい
635 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/15(月) 00:55:46.18 ID:7GiijT6wO
柳心自源流って本物なの?
それとも捏造なの?
636 :
超時空刀剣マゴロク@ソードモード ◆NcbgKcBf8mKe :2011/08/15(月) 02:14:06.15 ID:hYKfxfvE0
つか、ここでウダウダ言ってる奴らはオタクなのか?
どこの新陰流が本物かなんて事より、自分が誰よりも刀が上手く使えればいいんじゃねぇの?
名を取るか実を取るかって話だろ。
剣術やってるなら、不毛な論争するより腕磨けw
637 :
630:2011/08/15(月) 07:51:07.97 ID:ZIxSvPFwO
638 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/15(月) 22:07:01.60 ID:p6tmDwcH0
>>636 まあ、分派や創流自体は別にいいんだけどね。
流史とか伝承の事実まで捏造するのはどうなんだろうな。
こんなところで嘘をつかなきゃならんのなら、その技とは一体いかに・・・・?
てことになるんじゃないの?
自然に考えて、「実」があるとは思えないよな。
>剣術やってるなら、不毛な論争するより腕磨けw
それはその通りw
論争で腕が上がることはないよなw
639 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/16(火) 20:42:38.10 ID:C14ORZWK0
悪いのは延春。
圧倒的な実力で全国を睥睨していれば、誰も逆らえない。
偽物もそうやすやすとは出来ない。
それだけの実力と名声と継承を怠った延春の責任は重い。
640 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 00:36:26.06 ID:4dswy68S0
居合を創った「三宅三右衛門継信」という人物の来歴がきわめて怪しい。
それまでの人物については、出典や履歴が記されてるにも関わらず、この人物だけが
「三宅栄堅の流れをくむ某」としか書いていない。極めてあいまいだし、この栄堅なる人物の
後継者は、「三宅栄権」である、と書いてある。系譜には、栄権のあとにこの継信がつながるはずなのに、
明らかに矛盾している。
本当に、この人物は実在したのか?実在していれば、昭和17年死去ということだから、写真など残っていても
おかしくないのだが。
641 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 00:43:08.89 ID:4dswy68S0
ちなみに、これは自剛天真流抜刀術と言う系譜の不明な流派のHPからだが、
>渡辺久太郎覇城は自剛天真流抜刀術と柳生新影流の両方を教えていたが、
柳生新影流は蒲池源三郎鎮浪に分かれて現在に至っている。
となっている。いまの西国ナントカの三宅継信の弟子であるはずの蒲池某の師匠が、渡辺某だという説が別流派に出ている。
これは一体どういう事か?渡辺某とは誰なんだ?
642 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 07:39:29.79 ID:am2ED9I+0
>>638 >こんなところで嘘をつかなきゃならんのなら、その技とは一体いかに・・・・?
>てことになるんじゃないの?
その通り。
いくら鍛錬を重ねても、心の奥底に嘘があれば、技もしょせん嘘。
そういうもんだ。
643 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 08:02:43.20 ID:rzqRkuFtO
三宅師範の写真や戦前の一門の写真はホムペに載ってるよ。
蒲池師範の戦前の弟子には三宅師範に習ってた人もいるんたし。蒲池師範は他にも自剛天真流や柔道もやってたからそちらの師匠だったと思うけど
644 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 08:05:58.73 ID:rzqRkuFtO
ネット上に載ってるけど蒲池師範は戦中戦後一時期活動を中止してて再開したのは昭和三十年代後半だよ。
だから戦前の情報は知ってる人も少ないんじゃないか
645 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 08:07:37.79 ID:rzqRkuFtO
あ、それから渡辺師範からも柳生新影流を習ってたのは本当だと思う。
646 :
福岡擁護派:2011/08/17(水) 08:23:42.93 ID:rzqRkuFtO
しかし、私の一億倍新陰流に詳しいって言ってるわりにはwebページも見てない、ネット動画だけだなんてリサーチ不足だよ。
私も例の流派については懐疑的に見てるとこらがあるから、ちゃんとした批判の根拠があると嬉しい。
647 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 08:59:42.88 ID:4dswy68S0
>少ないんじゃないか
>師匠だったと思うけど
>習ってたのは本当だと思う
全部推測(笑)意味ねえよ、反論にもなってない。
新陰流についてはこのアホより詳しいが、インチキ流派など眼中にないから、
ウソで塗り固められたHPを見る必要などない。
ちら見してみただけで、これだけの矛盾点が浮かび上がるんだからな。
三宅三右衛門継信とやらが、福岡藩の新影流を誰にどう言う形で習って、何年に免許を得て印可を得たのか。
それが明らかになって、客観的証拠も出てこない限り、伝承の証明にならない。
蒲池某が、三宅継信に習ったというのは、別に伝承の証明じゃない。
三宅継が創ったものを発展させたって書いてあるから、創作の継承者であることは間違いないけどな(笑)
まあ、技自体がほとんど(と言うかおそらく全部)創作で、歴史も捻じ曲げているんだから、見る価値はないよ。
逆に、どこまでが本物で、どこからが創作なのかまったく書いてないから、それだけで素人を惑わすのに十分だ。
648 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 09:08:33.75 ID:4dswy68S0
もう一つ技のわからない人間に言っておくが、新陰流で発生するのは燕飛以外にないにもかかわらず、
動画で晒してる素振りの練習で、「エイ」「エイ」と発生するのはなぜだ?
完成度の極めて低い素振りなんだがな(笑)
649 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 09:27:24.76 ID:4dswy68S0
少なくとも、「柳生」の新影流を名乗るなら、組太刀に共通する体捌きで
居合もやるべきなのに、それがまったく見られないのはどういうことだ?
入門用の居合のはずなのに、それだけが目的になっていて、「新影流は居合剣法です!」
とか言ってるのも、ハァ?って感じだ。
制剛流からは新陰流の匂いがつたわってくるが、創作居合からは全くそれが感じられない。
これを習って、柳生の新影流です、とは口が裂けても言えんな。仮にも良心があるならば。
>>623 疋田陰流は、疋田伝の新陰流と一緒。
伝系で名所が異なってるだけ。
流祖を疋田家じゃなくて愛洲にしてるため、伝書を陰(影)流とする伝系と
新陰にする流派がある。(疋田自体つくもの、つかないモノ、他の名前のモノ)
疋田伝は、弟子によって流派名が全然違うから注意。
疋田伝は、肥後でよく演武されてるな。(天狗抄をみたことある)
>>633 備後以西(有地氏は備後出身)に江戸伝が残るとしても、長州だけかと。
長州は、松右衛門の子孫を大和や江戸に送ってるし、松右衛門の家系は
長州藩藩史にずっと出てくる。
653 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 17:52:02.20 ID:caD2s+fg0
>福岡擁護派さん
疑うのに根拠を求めるのも良いですが
(証拠に乏しい、演武が残されている口伝と一致しない、と言うのは立派な根拠と思いますが)
擁護するほどの根拠を示してもらっていませんよ。
以前に見た、と言うのは私も自分が見てからしか判断できませんし。
他人に求めるより自分のを出した方が建設的だと思うんですよ。
少なくとも今現在彼らが表に出しているものは何の関係も無いわけですので。
13代さんは多くの武道を修められたという話なので、弟子だからと言って黒田藩の伝来武術を教えたとは限りませんし。
もっと問題なのは、奥口だからってごまかす仮託流派多いですよね。
そうすると柳生で表太刀の多くの技法が出来ない門人が新影流やってます、て言う事になるわけですよ。
その会派がそれで良いんだって言うなら他所からどうこう言えませんが、ちょっと悲しいですね。
>>648 大部分は同感なんですが、一応柳生制剛流ではトウ、エイ、エイーと発声します。
おそらく彼らは居合の稽古をしているわけですから別伝の稽古で発声するぐらいは良いのでは。
>>651 そうすると関西伝の黒田藩伝という主張自体怪しいわけですか?
>>653 大野系の武術は、穴沢流とともに新陰流は、黒田藩に伝わってますよ。
有地家が黒田と毛利に別れただけですし。
有地は、宮氏という大豪族なので分家もたくさんあります、
長州自体の伝系は全て大野の子孫ですね。
個人的には大野系は穴沢流なぎなたの宗家のイメージが強いですがw
656 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/17(水) 18:55:41.59 ID:caD2s+fg0
>>655 これはいまいち読み方が解らないけど士官先が書かれてると読んで良いんですか?
>>654 なるほど、それで今現在活動してる流派はありますか?
>>656 有地清元宮元信弟石見
略
兼氏高信子九左衛門
九左衛門兼氏子
元勝兼氏子内蔵仕福島正則
就勝元勝子
就信元勝子四郎右衛門仕黒田光之
これです。
有地四郎右衛門が、黒田光之に仕える
とあります。
名前に通字が無いのは毛利を出たせいでしょうね。
658 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/18(木) 00:20:12.27 ID:YKOR1MoD0
>>652 ひどい。。。
しかし、結構弟子がいるのに驚き。
それで、雲弘流の真相ってなんなのでしょうか?
あの流れであんな風に中途半端に書くと、雲弘流もいかがわしいといっている風にも解釈
できてしまうので、もう少し具体的な内容を書いていただきたいなあと思います。
660 :
擁護派:2011/08/18(木) 08:01:53.51 ID:UEUAFHD8O
武道学会誌の論文で発表されてるけど、現宗家が完全に習えなくて、古い門人を訪ねあるいて復興したみたいだよ。
気になるなら宗家に問い合わせるか武道学会誌の雲弘流の論文を調べてみて
661 :
擁護派:2011/08/18(木) 08:14:32.60 ID:UEUAFHD8O
>>653 >疑うのに根拠を求めるのも良いですが 擁護するほどの根拠を示してもらっていませんよ。
ですね。残念ながらビデオも持ってないので見せようがないですし。ただ以前書いたように私も半信半疑なので、私が見聞きしたものを否定できるだけの根拠があるなら知りたいところです。
>(証拠に乏しい、演武が残されている口伝と一致しない、と言うのは立派な根拠と思いますが)
居合と居合組太刀については私もよくわかりません。よくわからない居合ばかりやってるのは疑問がある点です。
>以前に見た、と言うのは私も自分が見てからしか判断できませんし。
まったくその通りですね。ネット動画で三学らしいものをやってますが、私が見聞きしたものと違いますし、訳がわかりません
>>658 >しかし、結構弟子がいるのに驚き。
古武術の稽古って続かないのが普通なんだけどね。
これだけの人数が揃いも揃って全員下手ってのは無残な話だ。
663 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/18(木) 19:32:12.88 ID:UEUAFHD8O
古武術に限らず習い事が続く人は少ないんじゃない?
664 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/18(木) 20:40:46.70 ID:mbBp72iB0
伊賀荒木伝新陰流は、どうなったのですか?
665 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/18(木) 20:58:49.21 ID:jfboigyJ0
新陰流って普通の人なら何年くらい通えば一通り学べますか?
>>662 道場開いて5-6年なら、弟子の修行年数は平均だと
2ー3年かと。
667 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 01:18:48.54 ID:jOhiy8gU0
>>660 だから古武道協会に登録するまで数十年もかかってしまったんだよね。
でも勝手な復元をしてウソの系譜を並べている連中より遥かに真摯だ。
新選組ヲタの人達にも見習ってほしい。
668 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 07:14:57.61 ID:X26vpQ14O
スムーズに古武道協会に入ったのは、雲弘流の論文書いて、世の中に伝わってる事を紹介した先生(古武道協会の偉い人)の協力があったからじゃない?
論文で紹介されてから数十年もかかってないよ。古武道協会自体出来てまだ三十年じゃなかった?
669 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 07:48:47.70 ID:nyT+I2RZ0
復元にも関わらず、古武道協会に入ってる流派なんてたくさんある。
あそこに歴史の検証能力なんてない。だから、本物かどうかの証明にはならない。
長谷川流柔はもちろんだが、何年かしたら、復元と言わなくなる。
あの有名流派も創作だし、あれも復元。怪しいのはたくさんある。
670 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 08:14:49.37 ID:X26vpQ14O
>あの有名流派も創作だし、あれも復元。怪しいのはたくさんある。
そこをボカした言い方してどーすんのw
まあつーか、部分復元まで否定したら現在残っているほとんどの流儀はアウトになっちゃうでしょ。
672 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 13:40:40.03 ID:X26vpQ14O
部分復元なんていろんな流派で江戸時代からやってるし、尾張柳生も江戸時代から現代まで部分復元やりまくりじゃないの?
復元というより整理だな。
江戸尾張柳生家の他に補佐家でも並行して伝承していたから
江戸時代に大規模な復元の必要はなかったと思われ。
674 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 16:31:44.77 ID:X26vpQ14O
しかし、伝書みると江戸半ばには尾張じゃ宗厳以来の古いやり方は基本的にやってなくて、文書で伝わってたんじゃないの?
だいたい伝聞調か稽古してないみたいな書き方してるじゃない。
一刀流もそうだけど、変えた場合文書には残すけど、実技はわざわざ伝えない傾向があるし。良いと思って変えるわけだし
>>665 どこの流派でもそうだけど
週一回程度のペースなら十年以上かかる
でも、大学のサークルで教えてて、朝練ありで毎日稽古してる所は、四年で一通り教わるから
新陰流も毎日通えば、三、四年で済むんじゃね?
>>674 変えた部分と理由は伝書に書いてあるよ。
伊勢守、石舟斎、兵庫、宗矩それぞれ孫の代あたりで一度、口伝の整理が行われてる。
古伝は形というより砕に近い感じで口伝するから
何世代すると混ざっちゃうんで口伝の整理が必要なんだよ。
>>675 新陰流の稽古を毎日やってる大学サークルや団体って結構あるんですか?
678 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/19(金) 22:29:41.06 ID:eorlZgPO0
>>677 そんなものはありません。
で、一通りってどこまでやれば一通りなんだ?
燕飛までか?部活並みにやっても難しいと思うが。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/20(土) 01:57:14.98 ID:QsfEZf9r0
>>675 4年程度じゃダメだよ。
江戸時代では6歳頃から毎日仕込んで15,6歳になってようやく一人前、免許皆伝は20前後。
682 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/20(土) 13:49:52.83 ID:JgQRprPr0
683 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 00:53:08.37 ID:IazjSkER0
厳長先生は高野や内藤と比べるとどの程度の強さだったのだろうか?
高野や内藤でも手も足も出なかったのだろうか?
相手が園部秀雄なら?
684 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 00:56:48.97 ID:Jt84t9Kg0
>>683 妄想は自分の頭の中だけでどうぞ。
>>681 毎日やってるって、誰が?
指南役の息子か何かか?
町道場でも毎日やってたか?田舎の道場でもか?
685 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 17:16:21.23 ID:Yg1Oeqiy0
一通り読んでみて失望しました。
流派の歴史や正当性なんて証明出来る訳がないのに・・・
古武道やってる人って、皆ここの人達みたいに理屈ばかりで
ネチっこくてキモい人種ばかりなのですか?
興味があってやってみたいなと思ってたのに、正直気持ち悪くて
やめることにします。
スポーツやってる人達の方がよっぽどさっぱりしてますよ。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 17:32:07.83 ID:ufriiokQ0
>>685 ここはにちゃんですよ。
一度見学に行くなり体験するなりすることをお薦めします。
まぁ、変人が多いのは否定できないし、癖のある奴や嫌な奴も多いけど、
その辺は上手く世渡りってことで。学ぶ価値はあると思うよ。
どこの会派を選ぶかによるけどね。
687 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 20:15:20.81 ID:e4k84In40
厳長先生って本当に強かったのかな?
松田隆智の本だとただの変人にしか描かれていないのでw
688 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/21(日) 21:28:28.14 ID:Jt84t9Kg0
>>685 >一通り読んでみて失望しました
嘘つくなよ。じゃあ、スレの全部を要約して言ってみろ。
>古武道やってる人って、皆ここの人達みたいに理屈ばかりで
理屈じゃなくて、歴史の考証な。その辺の区別ぐらいつけろよ。
>ネチっこくてキモい人種ばかりなのですか
馬鹿かお前は(笑)他のスポーツ格闘技のスレ見てみろ。
ねちっこくてキモいゴミがたくさんいるぞ。ここは過疎ってんだ。
>スポーツやってる人達の方がよっぽどさっぱりしてますよ
嘘言うなよゴミ。スポーツやってる連中だって、足の引っ張り合い、誹謗中傷ばっかだ(笑)
って感じで、意図的に釣られてみてみました。
このての釣り師は多いので、みんなスルーしましょうね。
>>687 入門して稽古してれば、嘘みたいな逸話を聞くことになるよ。
>>688 多分、あなたみたいなのが嫌なんでしょうね
自覚ありますか?
>>689 正座から飛び上がって天井蹴って戻ってくるのは松田さんの本で読みましたよ
他にも色々あるんですか?
693 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/22(月) 18:46:48.48 ID:pi4dn/to0
自分も
>>692の話は読んだことがある。
あとどこかの橋の上に立って、道を通る人の歩き方を見て、活きた歩き方の
できる人がひとりもいないと嘆いた話とか。
他にどんな話があるの?
厳長でも延春でもいいからそういった逸話をいっぱい教えて!
694 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/22(月) 20:08:05.96 ID:WHojvfF70
>.692、
>>693 その話は現実にあったのだよ。
ある有名流派の茶室での話であるから、
正座した状態で頭頂と天井までの距離は30cmばかしだったそうな。
だから、そんなに難しいものではないのだよ。
忍者が土塀を飛び蹴る話だって、
昔の土塀は低かった。
そういう時代考証をしっかり学ぶのも大切です。
695 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/22(月) 20:10:32.72 ID:WHojvfF70
>>687 >松田隆智の本だとただの変人にしか描かれていないのでw
松田隆智の本は、月刊ムー並みの内容だけどなw
松田自身がデタラメ人間なんだけどさw
>>694 詳しそうですね。
差し支えなければ、他に知ってらっしゃるエピソードを聞かせていただきたいです。
697 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/27(土) 19:34:54.16 ID:vAffxT1z0
江戸遣い?って雲弘流みたいなもんなのかな。復活した経緯は。
698 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/27(土) 21:51:22.97 ID:fvaN57yr0
699 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/28(日) 00:37:29.53 ID:yyXhpc1e0
演武は大分前から古武道大会でもやってるよ。
700 :
超時空刀剣マゴロク@ソードモード ◆NcbgKcBf8mKe :2011/08/28(日) 06:49:49.03 ID:bJGSsOEq0
江戸遣いの一刀両断なんだが、車に構えた仕太刀の肩に打太刀が打って来るだろ?
仕太刀は何処を狙って打つんだ?それと、車に構える際の打太刀の構えと仕太刀が打った後の動きも教えてくれ。
俺は江戸柳生なんだが、尾張柳生との差違に興味が湧いてきてなw
もうちょっと日本語をなんとかしないとな
702 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/28(日) 11:46:10.33 ID:mm1RiCFx0
訳の分からんコテもな。
703 :
超時空刀剣マゴロク@ソードモード ◆NcbgKcBf8mKe :2011/08/28(日) 18:27:39.03 ID:7Rs6wmjf0
へいへい。悪うござんしたw
両断とか書いてる時点でな。江戸遣いとか偽物だし。
偽者って...
段の字って元の出典or語源ってなんだろ。
707 :
超時空刀剣マゴロク@ソードモード ◆NcbgKcBf8mKe :2011/08/29(月) 12:59:15.16 ID:GhcuAqFl0
>>704 こちらの不勉強を指摘して頂いてありがとう。
江戸遣いが偽物とは?後学のために教えてもらえないか?
>>706 そうだなー、ヒント与えるとミドリ、大きな石、記述、中国、ってとこかな。
まぁ、知恵付ける前に良師求めて稽古するこったな。
オレは名人なんだぞー病に掛かった人って、実は自信がなくて、自信の根拠をよそから借りてくる事が多い、って話をよく聞く。
経歴まで詐称してるケースがあるし。
どうみても少林寺拳法や八光流なのに、飛鳥時代から続くと称してる武術とかあるんだぜー
>>708 いや、朱子語と禅語、ほぼ同時代で似た四文字熟語があり、
類語で一剣両断ってのもあるから、もっと、意味があって変化したのかなと。
斬釘〜なんかも、同じようなのがいっぱいあるし、宋時代前後の
流行語なんだろうか。
711 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/29(月) 16:13:16.59 ID:eiMzvIWI0
逆に「江戸遣い」が本物であるという根拠が知りたい。
尾張柳生家で伝承されていた、というのは、某宗主もはっきりと否定しておられるんだが。
>>710 禅僧の公案だからな。師匠がそう言えばそう。字義の異同自体に大した重みはない。
口伝だったのを文字化する際に記憶違いが紛れ込んだのやもしれない。
もともと、悟りを文字化するのは無理なこと。もどかしいことだよね。
713 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/29(月) 17:33:32.46 ID:FgmQIYYg0
念流だと上段を一刀両断っていってるよね
714 :
超時空刀剣マゴロク@ソードモード ◆NcbgKcBf8mKe :2011/08/29(月) 18:20:15.99 ID:GhcuAqFl0
>>711 なるほど。尾張に対しての無知を恥じ入るばかりだが、江戸遣いは伝承されていないのか。
書籍等でまことしやかに図解が載っていたので、昔から伝承されている物かと思い込んでいた。
不勉強を許して頂きたい。また、教えて頂きありがとう。
715 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/29(月) 23:21:44.74 ID:JlSmi0bd0
「江戸遣い」なんていってるけど、じゃあ江戸遣いって一体なんだといえば、
元々は所謂尾張柳生でいう「古式」のことで、介者剣術の使い方のことじゃないのか。
宗矩も石舟斎から剣術を仕込まれたわけだから、宗矩の習得した剣術は新陰流の古式のことで、
その後尾張と江戸に別れたため、厳利考案の「直っ立つる位」は習得していないから、
宗矩自身はそのまま古式を続けていたものと思われる。
その後、江戸で革新的な考案がなされたということはなさそうだから、江戸で使われてていたのは
古式だと思われる。
711がいう尾張柳生家で江戸遣いが伝承されていたいた、というのその通り間違いだね。
716 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/30(火) 01:24:19.44 ID:KIGXybhr0
素手でボーとした感じで、新陰の理合を体現できる人いる?
能書きはナシで。 無刀なんて言うのもナシだよ。
空手で、タラタラ歩いて、流儀を表現できる人見たので。
古武術の師範でも形式と無関係でも、コアな動きを表現できる人はごく何人かは
いるみたいですね。
江戸遣いとか言って居合やってるコスプレ集団も居るよねー
>タラタラ歩いて、流儀を表現>コアな動き
K・W・S・K !
719 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/30(火) 17:03:35.80 ID:aMQsvRil0
奈良でやってるのは、どうなの?
場所的にはカッコイイと思うんだけどさw
720 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/30(火) 18:44:33.23 ID:D7LNtDGg0
詳しくってか、意味不明の文章じゃねえか。
どうでもいいよ、新陰流と関係ない。
>>719 奈良のは、春風館の流れ。
基本同じでしょ。
721 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/30(火) 21:05:13.70 ID:8eMkp20e0
>>700 >超時空刀剣マゴロク@ソードモード さん
もう見て無いんならいいんですが、確認しておきたいことがあります。
>俺は江戸柳生なんだが、尾張柳生との差違に興味が湧いてきてなw
というくらいだからどこかの会派で習ってるんですよね。
であるなら二太刀目の詰め方、打ち方などは真っ先に覚える種類のものでは無いですか?
それどころか車から巡り打ちする勝ちどころがわからないのにどうやって稽古するんでしょうか。
江戸系の伝承では一刀両段の本義はかなり曖昧になっているのが確認できるので
それがわからないのは仕方ないと思いますが。
722 :
名無しさん@一本勝ち:2011/08/30(火) 22:00:50.29 ID:D7LNtDGg0
江戸柳生って言ってるのって、神奈川の心眼流やってるところじゃないっけ?
復元したって言ってたでしょ、確か。
あとは、春風館ね。これもなんだかなぁ、だけどさ。
江戸柳生を名乗りたがる心理ってあれかな、尾張とすると柳生宗家との関係を取り沙汰される、けど俺っちは勝手なことしたい、
でも人を集めるほどのブランド名が俺っちには欠けてる、そうだ、江戸が空席だから名乗っちゃえ、って感じ?
尾張柳生宗家が江戸時代で途絶えてたら、いまごろあっちこっちに我こそ尾張柳生正統!ってのがいたんだろうなぁ
醜いね
725 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/03(土) 13:38:02.84 ID:6EuCjC7t0
>>722 神奈川は復元してると言ってるからいいけど、春風系はぬけぬけとさ・・・。
江戸柳生って、俊方以降の世襲がなんであんなにたらい回し状態に
なってしまったんだろうね・・ なんか呪われてんの?
727 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/03(土) 21:07:39.45 ID:/HcpwFhw0
>>723 だからこそ延春の存在は重要だった。
そのことを自覚して修業に、流派の継承に努力しなければならなかった。
しかし延春はそれを怠った。
全て延春が悪い。
728 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/03(土) 21:21:21.44 ID:nd1hYXj40
↑こいつ定期的に出てくるけど、お前の書き込み飽きたししつこい。
ついでに言うならウザい。もうわかったから出てくるな。
729 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/04(日) 09:26:35.82 ID:GjBz0WmW0
どうせ江戸派のエセ新陰流あたりだろ。
故人の尾張の宗家を貶めて喜んでるようなのは。
人様のお家の事情で他人がとやかく言うことではないと思うけど、727の言う通りだとは思う
731 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/04(日) 16:39:39.63 ID:wHkFGrHa0
727はいつも同じ事書き込むけど、根拠はなんだ。
延春氏のなにを知っているんだ。
732 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/04(日) 21:29:15.78 ID:PXYaoHDY0
延春先生の実力を知らない雑魚が言ってるんだろ。
新陰流を習ったこともないくせにさ。
733 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 09:58:44.36 ID:x0zFsB4g0
>>729 そうだろうなw
江戸派批判になると、必ず延春氏かY会の悪口を書き込むヤツがいるもんなw
まぁその故人とやらが故人の江戸の宗矩や宗冬を貶めて喜んでたのだがw
都合の良い時は宗矩の功績を引っ張ってきといて…。
>>20 戦前の剣道を形成したり、
台湾に剣道を広めたのは、
陰流の先生方ですよ。
736 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 14:56:43.77 ID:e+wx2Ph30
>734
何言ってたっけ?
宗矩の功績って?
>>23 剣道と剣術と型は三鼎で一体のものです。
振武舘の黒田鉄山氏の師の黒田泰治氏までは
古流剣術「が」剣道をやっていました。
>>27 戦前の警視庁はそうですね。
氏の達した境地が知りたければ、以下の書を読め。
「柳生新陰流道眼」
「生命知としての場の論理―柳生新陰流に見る共創の理」
上の本には武勇伝みたいなのは記されていないが、語る内容でその人の境地がわかるはず。
ただのブランド信仰病だと思う
741 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 21:42:37.28 ID:ByGyHZ700
>>739 語る内容だけでその人の境地なんかわかるかw!
ボケw
「英雄、英雄を知る」
のように達人同士はわかるかもよ
逆にいえば、語る内容であいつはダメだ
という結論にいっちゃうことも
>>739の論理としてはあるわけだ
743 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 22:53:36.33 ID:OqlSQUGQ0
分かる人間が読めば分かる。
この事の意味が理解できないのは、レベルが低い証拠だ。
相対性理論の本を、厨房が読んでも理解できないだろ?
資本論を、お前たちが読んだって分からないだろ?
その境地に達した人間、もしくは近い人間じゃないと、理解できないのさ。
744 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/05(月) 23:09:25.90 ID:ByGyHZ700
そうやって自分だけはわかっているみたいなこと言う奴に限って
井の中の蛙なんだよなw
結局は世界から取り残されてしまう・・・
極真が世界一なんて思ってたら実は弱かったとかさw
延春氏が凄かったなら、実例をあげるべきで本とか境地で誤魔化すべきじゃないなw
>>357 では、中国に住みなさいな。それが筋ですよ。
それから支那拳法の精髄というのは日本古流武術から剽窃したものですよ。
746 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 00:56:55.60 ID:A+lvMbMC0
>極真が世界一なんて思ってたら実は弱かったとかさw
極真アラシのゴミは巣へ帰れ。
剣道の高段者や全日本の選手に袋竹刀で自由に打たせてもかすりもしなかった、みたいなエピソードがあれば分かりやすいんですが
演武観て凄さがわからないのなら、いくら逸話を聞いてもしょうがないですね。
見る目がないわけだしね。
750 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 14:44:39.15 ID:tLu8ja1W0
エピソードみたいな伝聞は参考にならないし
見ただけで実力が判るとかって自己主張も何の信頼性に値しないし
752 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 17:10:12.98 ID:9ny7JiZz0
柳生の江戸派は見ただけでよくわかるよ。
剣の心得が多少でもある人は、まあ一度見てみろ。
誰もが笑うぞ。
754 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 19:55:28.15 ID:A+lvMbMC0
演武見てレベルが分からない奴は、見る目がないだけの雑魚。
そんなやつが物を言う資格はない。
なるほど
試合しないと独り善がりになっていくのですね
756 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 21:24:58.70 ID:A+lvMbMC0
757 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 21:45:40.95 ID:A+lvMbMC0
もう一つ言っておくけど、剣道=万能じゃないからな。
剣道家は、形も姿勢も固まってしまっていて、まったく試合以外の動きができない。
高段者になればなるほど、その傾向は強い。
しかも、あの稽古は「剣道の試合のみ」で通じる動きだからな。
だから、それに疑問を感じて、新陰流の門をたたく剣道家が後を絶たないわけだ。
758 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 21:47:17.23 ID:tLu8ja1W0
独りよがりの人が独りよがりの事言ってます・・・
759 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/06(火) 22:02:18.60 ID:A+lvMbMC0
独りよがりかどうか、新陰流の道場に行ってきいてみろよ。
お前みたいに、妄想で書いてないんだからよ、こっちは。
剣道なんて竹の棒で叩き合ってるだけだろ
木刀で木を打ちに行った初日でさえ、足場が不安定な場所では
剣道のすり足で戦うという前提自体が無理じゃね?って思うもん。
それでも摺り足を是としているのにはなにか理由があると、謙虚になってみよう。
君がやってるのは実は摺り足じゃないのかもしれないぞ。
不安定な足場でも使える摺り足があるのかもしれないねぇ
763 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/07(水) 01:21:05.35 ID:l6oWYFSA0
袋竹刀 どこのメーカーがおすすめ?
中野 柳生会って 今 誰が教えてるの?
764 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/07(水) 06:37:08.64 ID:UQ0Nyx2Z0
>>763 メーカーじゃなくて、職人に作ってもらうんだよ。会員の中には自分で作れる人もいる。
東京のことはよく知らんが、誰が教えるも何も打太刀出来る人間が教えてるんだろ。
>>762 剣道のスリ足がダメだとして、新陰流の人なら足場が悪くても大丈夫なんですか?
ちょっと、アスファルトの上に乾いた砂まいてスリ足やってみ。
時代劇とか立ち合いのシーンでよく、草鞋脱ぐシーンがあるだろ。あれは、マジで滑るんだよ。
滑らない場所で言えば、水を含んだ土の上とか、足場がぬかるんだら、スリ足なんてやってられない。
古戦場は、山城だったり、田畑の上だったり、足場が悪い所ばかりだ。
そう言う場所では、剣道の技術は、かなり制限される。そのとき、古武術の技は生きてくるよ。
もちろん、綺麗な地面の上だったら、スリ足の方がいいけどね。なにより早いし
要するに大前提が違うの。
767 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/07(水) 09:04:09.01 ID:zebeslAS0
>>761 逆じゃないの?
摺り足は常に接地していることで、地面の凸凹に対処するのが目的の一つ。
摺り足だからこそ常に地面のちょっとした凸凹を探知でき、躓いたり転けた
りするのを未然い防げるんじゃないの?
ちなみに直心影流の運歩も一種の摺り足だと思うよ。
スリ足と言っても剣道のは両踵上げてつま先で動くステップに近いものでしょう
後ろ足の引き付けを速くするのを強調してるくらいで
能のスリ足は踵をつけた状態から動くはず
新陰流ではどうなんでしょうか?
言っちゃ悪いけど、剣道はスポーツなんだから実戦状況なんて想定に
入れるべきじゃないでしょ。 あくまで剣道という競技の動きを追及しないと、
勝てる試合に勝てないのでは
770 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/07(水) 22:05:29.18 ID:b6c9SweFO
なんで剣道では継ぎ足、送り足のことを摺り足というの?
それにバンバン足音立ててるけど飛び込むときは摺り足使わないなら外でも大丈夫じゃない?
771 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/08(木) 01:28:14.50 ID:lBv62CHO0
772 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 18:17:38.47 ID:FBhveRia0
一刀流と柳生新陰流は日本の二大流派。
国もせめてこの二派ぐらいは無形文化財としてきちんと保存してほしい。
流派の継承者には道場と毎月の給料を払う。
その代わり警察等で教えればいい。
773 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 19:31:43.65 ID:U2PqaCzAO
無理でしょ。
警察には柔剣道や逮捕術で間に合ってるし、いまの警察が古流剣術やる意味は無いじゃん。
まだ中学の武道教育で教える方が現実性があるんじゃない
774 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 20:05:34.25 ID:PpL5R54b0
警察には警視流ってのがある。
775 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 20:26:33.27 ID:j0/vlf/c0
一刀流は警視庁で指導されているよ。
776 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 20:28:29.98 ID:PpL5R54b0
今やってないでしょ。むかしは小川忠太郎先生が教えに行ってたようだけど。
そうなの?俺の記憶では笹森宗家直伝ではないけど、稽古されていると思ってたけど。今は違うのかな。
778 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/15(木) 21:10:28.54 ID:PpL5R54b0
小川忠太郎先生は、笹森伝一刀流の免許皆伝。
警視庁に教えに行ってたが、それも戦後しばらくの話。
小川先生亡き後、一刀流やってるとは聞かないな。いま警視庁でやる必要ないでしょ。
そんな余裕もないだろうし。
現代剣道家が古流なんて習っても却って、足引っ張るような動き教わるだけだろ
そういうのは現役引退したロートル師範が、自分に箔つける為に習うもんだ
780 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/16(金) 00:04:04.42 ID:KKiFCbln0
>>779 そう思ってるのはお前だけだよ。世界が狭いな。
781 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/16(金) 07:49:07.30 ID:/1dTrBwoO
>>780 あながち間違いでもない。
流派によっては、普段剣道ばかりやってる人によってなんとか形の手順が残ってるだけのところあるしね。
剣道と古流は混ぜないほうがいい。
剣道を極めたほうがいい。
割り切って使い分ければ良い。
スタンスの問題だよな
全日本レベルの第一線級の現役剣道家が古流なんてやってる余裕は無いだろうし
成績が求められるような立場にいない剣道家なら、二股かけて自己満足に浸る余裕もあるだろうし
785 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/18(日) 17:20:12.76 ID:djFB8sUv0
伊賀上野荒木伝新陰流って何?
786 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/18(日) 21:43:21.86 ID:ypNk3+ioO
デマです
787 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/19(月) 01:25:43.63 ID:o9n3xjtS0
剣道なんてむかしはともかく、現代剣道じゃ日本刀の操法から、とっくの昔に乖離してるだろ。竹刀あてっこ競技だよ。
剣術は、日本刀で斬る事を念頭に置いてやってるんだから。
似て非なるものだよ。
新陰流で斬れるんですか?
ぐぬぬ
どれほど斬りましたか?
おれはやってないけど、やってる連中はスパスパ斬ってるよ。
>>410 剣道は、戦前の段位と戦後の段位では全く権威と実力が違うぞ。
>>788 ふつうに切れるよ。
つーか、昔居合やってた頃より上手くなった(笑)
795 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/21(水) 13:17:29.26 ID:Zfubmusg0
鹿島神流十八代宗家の国井先生は古流なのに剣道家よりも
強かったとか。
名古屋大変だな。新陰流は大丈夫かね?
もう駄目だと思うよ 濁流に流されちゃったよ
んなこたぁ〜ない。
799 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/23(金) 22:59:41.08 ID:kCQGLLpi0
>>793 戦前と戦後とでは、どこがどう違うのですか?
類似の質問
戦前の新聞と戦後の新聞とでどこがどう違うのですか?
戦前は多流武芸
戦後は連盟武道
戦前はサバイバル格闘技
戦後は体育教育
802 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/24(土) 12:19:51.20 ID:edfQ8TiQ0
古武道協会に加盟していると、何か利点あるの?
転会って、甲冑着けての稽古有るみたいだけど、転会独自のものなの?
>>802 古武道協会に加盟していると一応信頼される。一応だけどな。あと色んな催し物というか古武道祭に出場できる。
まろばしがやってるのは古式の型だろ。甲冑着るかどうかは別にして古式はまろばし以外にもあるよ。
804 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/25(日) 03:05:21.51 ID:90VUHjjO0
こんなことになったのは全部延春のせい。
延春が諸悪の根源。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/25(日) 03:54:17.12 ID:bg+a9LOr0
なぜ?
延春さんが、諸悪の根源みたいに言うの?
806 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/25(日) 09:54:04.62 ID:RIITwQ7M0
>>804 しねよ。お前はゴミだ。
>>805 レス付けるな。こいつは何も知らないカスのくせに、定期的に出てきて故人を中傷する人間のクズだ。
807 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/25(日) 10:51:50.82 ID:HFv3fv050
804は麻呂の回し者だよ。きっと。
無くなってからしか、、物が言えないへたれの麻呂
根拠の無い偽宗家という意味ではどちらも同じだけどな
柳生家から伝位と目録を頂いてるので、一応正当な師範ですよ。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/25(日) 21:17:00.61 ID:HFv3fv050
柳生家から目録を受けたのは父親の事で現宗主ではない
そういうことw
延春さんも肩書を裏付けるものが何もないという点では同じだけどね
814 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 06:26:17.59 ID:qxKnxoXL0
結局は、血統の柳生会
技術の転会・春風館でOK?
まろばしにも春風館にも技術なんてない。
>>811 当時は厳長先生が亡くなられたため柳生家からの目録、伝位発行がなかったので
補佐後見役の柳生門下師範が発行、伝授する事になると思います。
延春師時代も渡辺遠山師が伝位発行なさっておられたわけですし
一門の道統が無くなったわけではありません。
817 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 13:01:39.85 ID:Mb9w53ik0
>816
そんなことないでしょ。
当時、遠山師の他に目録受けた人たちは伝位などを発行してないんじゃないですか。
目録受けたからって勝手なことしちゃダメでしょ
818 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 14:33:06.82 ID:xKm38e3j0
だからこの程度のことで口論しなければならなくなったのは
延春が生前にきちんとしておかなかったからだ。
教師をやっていたのならそれくらいわかるだろうに。
全て延春が悪い。
820 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 15:24:38.41 ID:qxKnxoXL0
柳生会・転会・春風館いがみあってはないだろうが、もし、いがみあっているなら、将来に向けて新陰流の道統はなくなってしまうであろうし…。
実際のところ、各会は独自に新陰流の道統を継いでいると思っているのであろう…。
各会が、お互いに協力しあえば新陰流は、良いものになると思う。
本当の元凶は、延春さんじゃなくて、しいていえば父親の厳長先生というのが真実
厳長先生は次代の後継者を育てられなかったのだから、 家伝の伝書類一切を
本当は、焼却するなり、しかるべき学術機関に寄贈するなりしておく責任があった
それを家財として残してしまった事が今日の問題を作った 結局そういう事
つまり…延春が悪いということか。。。
823 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 17:41:11.63 ID:xKm38e3j0
その残した伝書類をこっそり自分のものにしたとしたら、それはやっぱり
延春が悪いということになるだろう。
延春はいやしくも教師だったのだから、教師がそんなインチキなことをす
ること自体問題だろうに。
後継者になるべく本気で練習もしない、そのくせ伝書類は自分の懐に入れて
父の後を継ぐ。
これ以上の不徳があるだろうか?
824 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 17:47:47.42 ID:xKm38e3j0
延春の問題点
1.伝統ある流派の後継者であることを自覚せず、若い頃修業をサボる。
2.その結果、実力の点で、他会の人に舐められる。
3.父の死後、流派を嗣ぐが、正統性に問題があった。ますます他会に舐められる。
4.子供も作らず、遠縁の人間に流派を嗣がせたが、更に劣化した実力で、更に更に他会に舐められる。
5.生前に他会との調整をしておかなかったため、柳生流が完全に分裂状態になる。
>>817 伝位については会長の延春師がおられた時から発行してますね。
それに渡辺師以外にも目録衆が数名おりますので
勝手に伝位を伝授したら宗家もしくは一門から波門されてると思いますが?
826 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 19:02:17.79 ID:Mb9w53ik0
延春師は目録等を発行したことはないはずだが
ああ、私の文章が悪かったんですかね。
ちょっと言い方を変えてみます。
後見の渡辺先生は延春師がおられた時でも伝位発行をしていましたので
お互い了解の上での行為と言う事でしょうね。
もし一門の許可無く伝位を独自名で発行したなら他の目録衆から非難され
渡辺先生は一門に居られなくなります。
でも門内からそういう破門の声がなかったのなら、門内で公認された行為だったと言う事です。
828 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 20:37:04.55 ID:Mb9w53ik0
そもそも遠山師に伝位を発行する権限があったのか。
伝位だ目録だなんてものはその流派の最高責任者が出すものじゃないのか。
だとしたら遠山師の行為は越権行為じゃないのか。
麻呂の伝位発行が一門内では完全な別組織が行っているものと認識されているんじゃないか。
ひょっとしたら一門内では渡辺父子はとっくに破門されているかもしれない。(これは最後は憶測です)
一門っていうけど、 その一門を構成するのに一番大事な人が
ナンチャッテだったから、色々揉めた訳で・・・・
830 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/26(月) 22:18:31.96 ID:xKm38e3j0
だから延春が一番悪い!って何度言ったらわかるんだ?君たちは!
>xKm38e3j0
絶好調だなw
エセ江戸柳生www
又聞きで宗家筋をいくら批判しても、おまえらがエセであることには変わりはないw
>>828 宗家が最高責任者とは限らないよ。
宗家はお飾りで免許師範が允可状発行するのはある話。
あと宗家が幼少だったり未熟な場合は
門弟の允可者から伝授される。
833 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/27(火) 07:56:48.89 ID:3iRNDgaoO
このスレで福岡の柳生について話されてる時に熊本の新陰流について書かれてたけどどんなの?動画とかあるの?なんか福岡批判してる人が詳しそうな口振りで書いてたけど。
834 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/27(火) 14:52:20.53 ID:/vN9dtcB0
名古屋といえば、@山本屋の味噌煮込みうどんA風来坊の手羽B味仙の台湾料理
C矢場とんのわらじカツC鯱乃屋のコロ&カレーうどんD日泰寺山門とこの鬼まんじゅう
Eどんどん庵のうどんF八代のお好み焼き
@は好物です
豆味噌サイコー!
手羽はいいねぇ。ビールが止まらなくなる。
837 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/27(火) 23:05:57.43 ID:tJqjFDWR0
>>830 オマエにたったひとつだけ注意をしておく。呼び捨てはやめろ。
自分の師じゃないならいいんじゃない?
君らも呼び捨てどころか麻呂とか言ってんだし
839 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/28(水) 11:12:35.71 ID:IDtuGtYe0
840 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/28(水) 16:39:08.18 ID:6vowO1e30
鯱ノ屋のカレーうどん、最高ですね。
黒川ね。
841 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/28(水) 23:15:14.32 ID:I6/Xbr410
>>838 そうだよね。みんなで麻呂さんにあやまれ。
すまん麻呂
麻呂ちゃんごめんね。
きしめんも旨い。
いかん、無外流に気をとられてこっちを忘れてた。
846 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/30(金) 15:33:43.64 ID:9lF22yvi0
それで結局、どっちが悪いってことになったんすか?
麻呂と延春の?
848 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/30(金) 19:21:56.99 ID:legXq3BH0
>>847 オマエにたったひとつだけ注意をしておく。呼び捨てはやめろ。
ソフトバンク新書読んだ人いる?
現宗家が若い頃から継ぐ意志があるとは知らなかったよ。
継ぐ意思があったなら、 大先輩である渡辺さんを追い出すような
事しなきゃ良かったのに・・・ 渡辺さんの作った会に自分で在籍しておいてさ
852 :
名無しさん@一本勝ち:2011/09/30(金) 23:45:04.96 ID:RYcKmnFqO
>>851 耕一宗家は当時そんな事できる立場でも年でもないだろw
案外と上は上で仲いいんじゃないの?
ギャァギャァ騒いでるのって中堅や新参だけじゃなくて?
オーホッホッ
854 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/02(日) 19:33:46.74 ID:lBoplu+80
それはない。
知ってた
>>851 いや、回顧録読んだ感じだと渡辺先生から出て行ったんだろうと思う。
あと、たぶん耕一師は当時はまだ、宗家講演会である東京柳生会と
新陰流の稽古会である転会の区別がついておられなかったと思う。
転会というのは渡辺師範が一門稽古のため作った教場なので、
忠敏師の補佐する東京柳生会とは一緒に活動していても、じっさいは別組織。
また東京柳生会は本来、厳長師が門外の人達へ、柳生流を講演するための会であって
一門参加の稽古会ではない。
ただ延春師は、ご自分の作られた名古屋の柳生会を含めて全部自分の教場だと思っておられたと思うし
忠敏師には宗家補佐役の役目があったため、両方の後見をしていた
そのへんの組織分けが曖昧のまま全員一緒に活動していた感じではないかな。
>856
耕一さんも署名をしたならば、追い出したと言えなくもない。
追い出そうとした。というのが正しいかもしれない。
それと、忠敏さんは厳長さんの補佐はしたけど延春さんの補佐はしてないよ。多大な協力はしたけど。
>857に書いた点以外は、概ね>856に書いてあるような感じなんだろうね
859 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 17:40:57.86 ID:Gc9vKWxy0
耕一は本気で流派を嗣ぐ意志があったのなら、もっと早い時期から
死ぬ気で努力すべきだった。歳をとってからマン・ツー・マンで
延春に教わったのだが、そんなことでは本当の実力はつかない。
弟子も弟子なら師匠も師匠だ。
この二人が日本で最も権威のある流派を駄目にしてしまった。
860 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 17:50:15.95 ID:aWj3CW+zO
>>859 柳生さんにも人生があるんだから部外者がどうこう言う話じゃない。本気でそう思うなら尾張の殿様みたいに尾張柳生のパトロンになればいいじゃないか
だれもパトロンにならないんだから仕方ないよ
861 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 17:57:42.93 ID:Gc9vKWxy0
人にはそれぞれ背負った者がある。
例えば天皇家に生まれれば、人並みの幸せを望むことはできない。
日本の伝統や歴史を一手に背負って、ストイックに生きるしかない。
柳生家に生まれるのも同じこと。
あれだけの伝統ある名家に生まれたのだから、そのことを自覚して
己を捨ててひたすら剣を磨かなければならない。
そうしなければ、あれだけの技術を身につけられる訳がない。
そういう自覚が延春にはなかった。
況や耕一をや。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 18:29:35.70 ID:6Cbkv/350
>日本で最も権威のある流派
笑わすなよw
863 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 19:15:21.10 ID:aWj3CW+zO
>>861 アホか
伝統だの家だのなんて守る事でなにか利益が無いと守られんよ。柳生家と新陰流にはそこまで価値を感じる人がいないんだよ。
そんなに大事と思うならまずあんたが金と時間、労力を出すといいよ。相撲も歌舞伎も他の伝統芸能、文化財も金や労力を費やす人がいるから続いてるんだ
864 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/04(火) 23:06:35.13 ID:ALPSm06m0
河原乞食が栄えて武家が凋落するとは時代よのう。
ID:Gc9vKWxy0がパトロンと成り
柳生家が隆盛するように補佐すればいい
自分自身も宗家が絶えたとしても補えるだけの実力を得ながら・・・な
現代人にとって名家だの家柄だの田舎の一部地域以外では
ほとんど見向きもされない(資産家の資産とかは別 家名のことな)
ましてや
剣豪小説だの歴史だのに登場する剣の流派など
「剣道と何が違うの?」
「それをやることでこの会社になになプラスがあるの?」
程度の認識だ
だから
>>860 >>863が突っ込みいれて入れているのだ
>>861が本気でパトロンになる程度の力がなきゃ
現代に「不必要」な認識が一般的な古流など
次ぐことそのものが試練になっているのはあたりまえだ
そのなかでいかに残そうとするかだけだよ
パトロンていうけど、 延春さんは厳長師時代の後援者に担いでもらったから
宗家になれたようなもんでしょ、それで今日の柳生会があるようなもんだろ
十分パトロンの恩恵に与ってるのでは
そのパトロンがあったから今があるわけでしょ。もっとも生活すべてを稽古にあてれるほどの、尾張の殿様並みの援助は無かったんでしょうけど。
まぁ、あんまり偉くなられても、近寄りがたくなって困るけどな。
ところで次世代はもう準備できてるのか?
石田さんの息子か・・・・・ つか、家族いんの?
50になって突然、他所ん家の養子になろうって人に
870 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/05(水) 17:55:37.57 ID:vh/qeAYIO
他所でもないでしょ。尾張柳生の一族って祖母から聞かされたから十代の時からマロバシ会に入会したんでしょ?
871 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/05(水) 19:42:34.11 ID:gl92blql0
耕一は見込みがない。
耕一には孫はいないのか?
いたら、いますぐ英才教育にとりかかれ。
で、徹底的にしごくのだ。
柳生家に関係のある武道の達人のところにも出稽古にいかせろ。
そうすれば、ハタチを過ぎるころにはそれなりのレベルに達するだろう。
そして何とか柳生家を継げるレベルになるだろう。
872 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/05(水) 20:46:14.93 ID:B9ENZEcI0
まぢで次の代はどうなるんだ?
871の言うように今から英才教育しないと新陰流も終わっちゃうよ。
873 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/05(水) 21:18:06.61 ID:vh/qeAYIO
外野は無責任でいいよな。おれも外野だけどw
874 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/05(水) 21:21:25.71 ID:vh/qeAYIO
別に柳生家の人が師範も兼ねる必要は無いんだよな。
香取神道流の飯笹家も宗家だけど指導してないし、江戸時代の江戸柳生家も免状出してたけど、指導は師範に任せてたんだよ。
それをいっちゃうと、別に柳生家が宗家である必要も無くなっちゃうんだけどね
実子ならともかく、 50過ぎのおっさん養子にして急造してまでな
そもそも、上泉伊勢守の印可状にはあくまで一国一人の印可を条件
と書いてあるだけで特定の一族による相伝を条件になんかしてないし
876 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/06(木) 07:43:09.50 ID:+i7bum0hO
伝わった文化財の類いの事も考えると、尾張柳生の新陰流の家元は柳生家のほうがいいんじゃない?
それとは別に、新陰流自体は各地にたくさん継承してる人がいたし、柳生はあくまでその中でも特に有力者だっただけじゃないかな。
877 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/06(木) 10:51:14.38 ID:lPfYi8oK0
878 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/06(木) 10:59:36.78 ID:+i7bum0hO
世は新陰流の道統の何代目(何世目)で、代は柳生家何代目か、でしょ。
879 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/06(木) 20:17:13.73 ID:r4qBQSk30
伊賀上野荒木伝新影流ってスレにあるけど、
三重県の伊賀市でやってるの?
880 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/06(木) 20:53:45.83 ID:+i7bum0hO
また伊賀上野かw
そんなもん探すなら神奈川で柳生流鉄扇、山口行って神影流を探せよ。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/07(金) 18:43:21.33 ID:o6XbeYWM0
柳生は少林寺を見習うべきだった。
少林寺では開祖を嗣いだのは娘の宗由貴だった。
宗は美女で聡明だった。
少林寺自体は怪我をしてから全くやらなくなった。
それでも総裁として立派に組織をまとめている。
中途半端な実力の男をトップにするより、美人の親戚を擁立し、
実力のある子供が育つまで後を継がせる。
トップが女性なら、他の弟子も文句はいいにくい。
しかも柳生の血を引いていたら尚更だ。
延春もそれ位の知恵が思い浮かばなかったのか?
882 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/07(金) 18:57:24.16 ID:mu81B2g80
>>879 伊賀上野って、荒木又右衛門だろ。
いまでもやってるよ。鍵屋の辻に行ってみろよ。
883 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/08(土) 00:24:28.66 ID:AvBtMH8o0
>>881 あんなもん参考にしてどうすんだよ。
膝が痛いから出来ないとか言い訳してハイヒール履いて高級スポーツカー乗回してた馬鹿娘だぞ。
何も出来ないどころか技術を否定して説教ばかり垂れてるような人間を宗家に据えられるか。
884 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/08(土) 22:04:37.83 ID:yBGmL4S20
>>881 それでもあれほど大きな組織をきちんとまとめている。
大した数でもないのに分裂して醜い言い争いをしているどこぞの組織よりはるかにまし。
2ちゃんだから争いになるんだろ、実際に会ったら知らんぷりしてると思うよ。
886 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/10(月) 13:14:23.71 ID:ufn+LRWx0
分裂するのは必ずしも悪いとは思わないね。現代に生きている証拠だ。
分裂も出来ないのは、ガラスケースの中の「伝統」だよ。
まぁ、少林寺の場合は伝統じゃなく捏造だけどな。
>>881 >柳生は少林寺を見習うべきだった。
いやいや、少林寺もいろいろあるんやで。(笑)
部外者にはわからんだけで。
>>886 分裂と捏造は、問題が全然違うやろ。
捏造は全面的にする方が悪い。本家がどうやろうと関係ない。
当たり前やけど。(笑)
888 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/11(火) 19:55:14.72 ID:GsakoEq/0
伊賀上野荒木伝新陰流って何?
889 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/11(火) 20:08:30.18 ID:SV1YJjDVO
スレが進まない時に出てくる魔法の言葉だよ
制圏新陰流って格闘技は新陰流とどんな関係なん?
灘なんとか流みたいなもんだろ
侍の精神ってよく言うけど、平安とかから数えたとしても
人口の何%位が血筋で残ってるんだと。
血統的に何の関係もないのに、イデオロギーにして連呼している奴とか
意味が分からない。
893 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/14(金) 18:10:01.14 ID:jnvzBv0v0
転生というものがあると仮定して、侍文化、精神にこだわったり髪の毛の後ろを縛って武士の髪型に似せているような古武道やっている人の前世は農民じゃないかな。
もしくは全く日本に関係ない外国人が転生したかだね。
昔から遺伝子が絶えた人を養子にもらったりして技と精神を継承するわけだから、元は百姓の血縁と姓でかまわないわけだよ。
例外はあるが、農業にまつわる姓は、先祖は農民でしょう。
おいおい江戸時代に帰農した超名門武家や幕臣がふつうに居るよw
身分が低いとは言っても剣術では勝海舟や男谷精一、千葉周作とか居るしな。
二宮金次郎や間宮林蔵も百姓だけど、侍として仕事をやりとげた。
895 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/14(金) 19:28:08.86 ID:jnvzBv0v0
侍精神などを連呼しているのは、実は朝〇人で日本人ではないかもしれないしね。
日本武術文化の賛同者というのがその辺に歩いてない。
そのへんの日本人は「ああそうですか」で終わりですよ。
温故知新
897 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/15(土) 03:07:47.11 ID:rlQkJGMB0
その、忠敏さんってひとは、息子にはすべて
伝え、残してるのかな?
今、転会へ行って学ぶべきものはあるの?
きちんと道統は伝わっているの?
スレみてきたが、そこわからないから。
教えて。
新陰流キャリアという意味では忠成さんは経歴がはっきりしてる方だと思う
他の会の師範たちに比べたらね
ただ、忠成さんの場合、大きな後ろ盾とかない中で独力で今までやってきた
自負心と他会に対するライバル心、自分の年齢とかもあって
最近はヤキが回ったような事言うようになってきたのは残念なとこだな・・
新陰流に対する貢献度は大きい人なんだろうけど
今日もまた一人、裏切り者の名を破門帳にそっと記すのであった
900 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/15(土) 10:27:32.98 ID:0HbnVDFC0
「武士道」という考え方は明治以降に新渡戸稲造が欧米に対抗するために
作った概念なので、別に身分とか関係ないのでは?
山岡鉄舟も「武士道」について講義しているけど、これも身分には関係ない
日本人が履行すべき道徳として定義している。
901 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/15(土) 21:24:45.29 ID:rlQkJGMB0
>>898 経歴、出自がという意味の中に
残すべきものを技量として持っていて、
形骸化したものではないってことも
入ってるの?
つまり、道統の真の継承ができていると?
902 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/15(土) 22:47:50.46 ID:c0aZcxRE0
>>897 渡辺忠成先生の師匠は忠敏師と柳生厳長宗家ですね。
ただ目録以前に厳長先生が亡くなられたので目録伝授者は忠敏先生になります。
また忠敏先生が学生の頃からの師匠は厳周先生です。
途中で兄弟弟子の厳長先生が宗家を継いで目録を頂いたので
最終的には厳長先生が師匠とされます。
相伝の正統云々については目録、免許までに
三学、九箇などの各勢法が相伝されるわけですが
その中でいくつか「伝位」という物が免許されると、柳生厳長師の
正伝新陰流に書かれています。
師匠が「伝授しましたよ」の允可ですね。
つまり目録免許伝授者なら、師匠から勢法伝授は
一通り済んでいると見ていいと思います。
ただ、その後に勢法が各師範ごとに変る事は有りますけどね。
それを抑制するために道機師の頃から伝書重視になったわけですが。
904 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/16(日) 22:47:06.51 ID:9ef/u/x70
え?目録は親父さんのみで、息子は
正式にもらってないってことなの?
じゃ、ちゃんと伝わってないんだね?
忠成さんは基本的には親父さんからの技術的相伝のみでしょう
柳生家からの直接的印可の授受とかは無い筈
もし厳長師があと10年長生きしてたら忠成さんも厳長師本人から目録以上の
伝授を受けられたかもしれんが・・
>>904 目録は忠敏師からの伝授ですね。
厳長先生が柳生家では最後の允可者ですので
伝承者不在の場合は道統は柳生家から補佐後見役の
一門師範へ出ることになります。
道統に関しては厳周先生の代にも門下の林氏に
宗家を譲る予定は有りましたので時間の問題だったと思います。
ただ、次の宗家が一門の免許者に就いて修行して允可を受ければ
柳生家がまた道統を継ぐ事は可能ですが。
907 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/17(月) 11:31:21.14 ID:ehAoZdBx0
よくわかった。
ということは道統は正式には
柳生会じゃないんだね。
技術的継承も。
「どこにもない」ってことだろ
909 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/17(月) 12:43:39.45 ID:s9tYRiRg0
日本で一番有名ともいえる流儀がこのありさまですか…。
九州や埼玉の分派のほうがまだきちんと伝承されていますね。
歴史読本の別冊の先代発言から、少年青年時代はやる気のなさがわかりますけどね。
910 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/17(月) 20:10:58.63 ID:GQgVqnc10
ノブハルさんのこと言ってんの?
911 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/17(月) 21:02:43.43 ID:DCmdVpdx0
野球の方が好きだったんだろ。家伝の古武道に入れ込むより余程健全だと思うぜ。
野球少年で何が悪い。
912 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/17(月) 22:07:35.78 ID:1wHweB1l0
>>909 本しか読んだことないから、頓珍漢な事が言えるね。お前の事だよ雑魚。
厳長師から延春師に皆伝允可されてる柳生家の技もありますよ。
それは新陰道統とはまた別な話です。
御当主として会長を継ぐなりの条件も有ったと思います。
またそれを門外の人がどうこう言えるものではありませんね。
皆伝印可と道統相伝は一緒の意味ちゃうんか
915 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 08:00:26.78 ID:rtf/7MN/0
やっぱり全部延春が悪い!
こんなになったのはあいつのせい!
916 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 08:24:14.66 ID:uK/m4RAM0
一刀流も小野家のじゃない津軽伝が宗家だしね。
山岡鉄舟が小野業雄から習って改変してないのだから無刀流が本当の一刀流。
黒田先生の改心流が本当の古式と思うけどね。本当に昔のトンボ絵伝書の雰囲気がある。
よく現代まで技が残ったと思いますね。
柳生は全然似てなくてまるで剣道で冴えた動きもなく足をどおんどおん剣(笑)。海外の古武道家もそう言う人がいますよ。
>>914 皆伝なされたのは柳生家の芸で、新陰の允可とは別ですね。
918 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 08:46:46.05 ID:uK/m4RAM0
二十五年くらいまえにNHKだと記憶しているが、柳生のテレビ番組があって雄飛館というとことのぶさんが紹介されてたのよ。
能の金春流紹介があって、ナレーションが「流れるような心と体の働き」と入って真剣で演武するんだけど、動きがぶつ切れで体が固くて全然そうなってないんだよ(笑)。
お弟子さんたちのほうが体が柔らかくて型が伸びやかなんだよ(笑)。
その前か後に民放の古武道番組があって、タイ捨流の山北先生のほうが数倍素質があって技の上手さが新陰より歴然と差があったね。もしかしたら、のぶさんはあの演武から判断したら少年青年のときに全然稽古しなかったんじゃないのか。
919 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 15:11:30.17 ID:93WMzf5t0
>>918 その番組ってさ、ムネノリがセキシュウサイから真伝を受けてないので
柳生ジュウベイは柳生谷に帰ってセキシュウサイの直弟子から真伝を学んだってやつね。
で、ムネノリは西江水をセキシュウサイから伝授されてなかったから
コンプレックスからやたらに能を舞って沢庵に怒られたってやつね。
延春と太ったジジイの飛燕は、ドスンドスンと足を踏み鳴らして踊る老人踊りだった。
920 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 15:45:24.23 ID:quPyFMyg0
渡辺氏っていつから22世を名乗ってるの
ちょっと前まではさすがにそこまではやってなかったと思っていたけど
ついにいいだしたんだね
詳しくは転○のホームページで確認してね
自分は22世で父親が21世だって書いてあるから
渡辺さんとしては老齢になって焦りのようなものを感じてたのかもしれないけど
だからといって、自分も詐称宗家たちと同じ土俵に立っちゃったら元も子もないやん
・・・って感じだよな それが原因で最近分裂したんじゃないのかね
非常に残念な事だけど・・
922 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 16:52:27.35 ID:WAZWWk8n0
相次ぐ高弟の脱会や分派に、自身の年齢もあって破門云々言い出して
柳生会以上に非常に権威主義的になってるな。
これも因果応報というべきか・・・・。
>>916 自分の師匠が誰であるかも明かせない怪しい輩が、
他流の道統についてとやかく言うものじゃないよ、エビちゃん。
924 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 19:30:53.68 ID:Jzv8xYhAi
よくわからんなあ、
結局、本物は、だれなん?
925 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 19:53:31.22 ID:Jzv8xYhAi
渡辺氏が、なんだかんだいっても、
技術、本質、を体得してるのかな?
926 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 21:23:04.40 ID:uK/m4RAM0
袋竹刀というのを木刀と違い打てるように伊勢之守が編み出したのだから、どこが正統と酒の席で内輪で話すようなことをネットで書き連ねないで、袋竹刀担いで行ってののしりあい会派同士で勝負でもしてみろ(笑)。
国井善弥先生は袋竹刀でそれをやったぞ(笑)。
927 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/18(火) 22:09:31.49 ID:93WMzf5t0
>>881 >宗は美女で聡明だった。
美女→どこが?wシャクレ顎のドブスじゃんw
聡明→本山に集まる金を好き放題使ってデタラメをやってる女のどこが聡明?w
928 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 17:55:14.08 ID:eUJo7gBL0
若き日の宗由貴は美女だった。
「少林寺の山口百恵」と言われた程だ。
彼女が聡明だったからこそ、組織は分裂せず今も続いている。
金を好き放題使ってデタラメをやっていたら、あんな大きな組織を維持できるはずがない。
929 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 19:48:38.01 ID:fDALqz/q0
少林寺の事書き込む奴は、氏ね。
930 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 19:50:40.10 ID:eUJo7gBL0
柳生新陰流も少林寺を見習え!という趣旨を書いている。
別にスレ違いのことを書いているわけではない。
「氏ね」などと言われる筋合いはない。
あやまりなさい。
931 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 20:10:01.82 ID:mb3ae/6N0
見習えっっと言ったところで、
はい、その通りっていかんぜよ。
スレ違いではないが、
意味ないな。
もっと、現実的な、新陰に
もっと関連性のあるスレにしてくれ。
932 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 20:10:50.27 ID:fDALqz/q0
>>930 黙れ雑魚、消えろボケ。お前の言う事など一切価値はない。
933 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 23:22:41.96 ID:kSDPDNby0
>>928 >若き日の宗由貴は美女だった。
単に、お前の好みだけだろw
>「少林寺の山口百恵」と言われた程だ。
山口百恵より南沙織の方が美人だと思ってる人間にとって
少林寺の山口百恵なんてキャッチコピーは何の意味もないのだがねw
934 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/19(水) 23:30:08.77 ID:Wg6g/MSC0
少林寺に金があるのは本体が宗教団体だからじゃないのか?
武道で釣って、実態は宗教って手法がカルトと一緒じゃん。
新陰流も妙心寺派の分派の宗教団体になれってか?
935 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/20(木) 00:15:34.98 ID:UEhYgyOL0
少林寺の話するやつは出てけ。
書き込む人間は全員クズだ。
昨日の我に今日は勝つべし
どないや、励んどるか、皆の衆
937 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 01:15:12.67 ID:Mi5KIR9G0
励んどるよ。
938 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 10:41:33.01 ID:8MSVEBFb0
新陰流も禅について語っている時点で宗教的。
日本の武道なんて多かれ少なかれ一種の宗教団体だよ。
宗教だって師弟関係で成り立ってるものなんだから、そりゃそうだろう
940 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 19:34:53.39 ID:4RUQmaiOi
スレ見てきたけど、鉄山、レベルの技術
のある、新陰のつかい手はいないの?
941 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 20:12:42.75 ID:nyG598GU0
あの元銀行員が、普通に就職しなくて稽古ばかりしてきた黒鉄先生より腕が上か下かって(笑)。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 20:58:15.39 ID:fzrr7nsr0
>>941 黒田さんは「終着点」を間違えた。かも知れません。
943 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 21:10:04.71 ID:nyG598GU0
大体、黒田家と柳生家では伝承者の根性が違いすぎるだろうが(笑)。
黒鉄先生の祖父はGHQに武道禁止を阻止せんと乗り込むような人間だよ。
昔の戦時下なら何かあったら殺されたっておかしくない。
柳生家は具体的に何かやったか?
>黒鉄先生の祖父はGHQに武道禁止を阻止せんと乗り込むような人間だよ。
いったい何人の武道家が乗り込んだのかいつも気になる話。
馬賊に云々も気になる話のひとつだけど。
945 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 21:47:49.84 ID:nyG598GU0
のぶはるさんは、今の剣道は一つの形で、あれをオールマイティと思うところに問題があるなど正しいことも言いました。
しかし、跳躍する流儀を見て、あんな飛び上がったりしてバカじゃないのかなど、武術の見識が浅いことも言った。
新陰の分派はみんな跳躍している技法があるのは、必然性があって型が残ったのだろうね。
他に、この人は機動隊剣道です、この女性は剣道何段ですなんて取材で記者に言う必要なんかないだろ(笑)。
香取や示現流も取材はたくさん来たが、この人は県警の剣道です、なんて一言も言っていないよ。
権威主義傾向があったんじゃないか(笑)。
946 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:09:10.19 ID:ZZE9sGQR0
のぶはる先生は凄い権威主義的な人だったよ。そういう意味ではある意味かなり俗物。
国連で講演したことを自慢したりと。ただ、腕は本物だったと思うよ。
947 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:21:02.22 ID:nyG598GU0
大体だね、武道は人間を殺戮せしめんとするだけのものではない等とGHQに説明の必要があったのだから、天下を治める、人格を陶冶するとか活人と標榜している流儀代表者に真っ先に説明の要請がなければおかしいだろ(笑)。
そういうことを言う流儀と他の古流儀の国政に参加した笹森さんとか、剣道の人たちは知らなかったのかい(笑)
国井先生もこれらの人たちに要請受けて動いただろ。お声がかからないのは当時の流儀伝承者にその能力無しの証明じゃないかね(笑)。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:38:24.30 ID:nyG598GU0
国連職員が、先生、日本人として自信が持てましたと言ったのは素晴らしいと思うが、跳躍が駄目ならすべてのその技法がある流儀が駄目となる理屈になりますよ。
もし元銀行員がそういう認識を踏襲していたらどうにもならんね。
笑われるだけだ。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:45:07.49 ID:UJQHxYB40
自我点穴法伝人が失笑されてるようにでつか? (笑)(笑)
950 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:49:57.40 ID:nyG598GU0
>949
あなたは何を練習している人ですか?(笑)。
951 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:50:57.43 ID:UJQHxYB40
真伝功法自我点穴法伝人は毎日必死じゃのう
自分より笑われてる人間を探し求めて(笑)
952 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 22:52:31.91 ID:UJQHxYB40
>950
あなたは何を練習していると妄想している人ですか?(笑)。
953 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:00:32.11 ID:3HmTMHnZ0
ID:nyG598GU0
定期的に出て来るよな、エビちゃん。
統合失調症は治ったのか?
954 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:03:53.31 ID:nyG598GU0
笑われている等と書いているなら、聞かれて最初にそちらが私がやるのはこういうものですが、と出すのが道理だわね笑。
あとはあなたは今年何歳なんだい?
955 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:07:17.80 ID:UJQHxYB40
>954
どうぞどうぞ、妄想なさってください(笑)。
自我点穴法で妄想をたくましくして(笑)。
956 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:08:06.26 ID:UJQHxYB40
妄想をたくましくするツボを点穴して(笑)。
957 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:17:15.92 ID:nyG598GU0
どうぞどうぞ。
成人していて道理の話がわからないと見受けられますね(笑)。
これからも自分のを頑張ってください。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/21(金) 23:21:12.14 ID:UJQHxYB40
間違えてボケの進むツボを点穴してしまいましたか(笑)。
日本語力の低下を招く(笑)。
おそるべし自我点穴法(笑)。
959 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 09:45:42.40 ID:DRn+tz6w0
>>945 > 新陰の分派はみんな跳躍している技法がある
例えば直心影流にはあるか?
960 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 10:12:54.53 ID:t6zmo5Oi0
ああ、それは失念してましたね。
重箱の隅つつきしないで、少し長く書いたことがわかりましたかね。
それとですね、マスコミも介在するときもあるが、「一国一藩」という概念を日本人に錯覚させて、柳生の団体が後に訂正したことが今まであるのですか(笑)。どうなのでしょうか。
961 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 10:43:26.84 ID:t6zmo5Oi0
ちょっと考えればわかるが宗厳が日本国でただ一人総帥のような意味ではなく、各藩の指南役の一人の立場となりますよ。
昔は一つの藩が国なんだからね。
全国から宗厳に習うため意志がある人がその場に全員寄り集まっていたのではないだろ(笑)。
今までの発表なら他人が錯覚するではないか(笑)。
これが日本で一番有名な流儀かね。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 14:48:27.80 ID:8/qIvmgfO
鉄ちゃんがガキの時分にホラ吹き爺さんから聞かされた黒田家神。
BABなどがそれを宣伝戦略に利用したわけだが、未だに後生大事に信じ込んでるバカが痛々しい。
963 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 14:50:23.51 ID:8/qIvmgfO
↑あ、「黒田家神」じゃなくて「黒田家神話」ね。エビちゃん。
964 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/22(土) 15:00:20.56 ID:T7uwkkIs0
ID:t6zmo5Oi0
エビ老師、早くオフ会開いて、その真伝功夫とやらを見せてくださいよ。
いつまでも、脳内で妄想を披露するだけじゃ、バカにされるだけですよ(笑)
宗厳が、唯一の正統継承者的な位置として伊勢守から認められたのは
一国一人印可が理由じゃなくて、
純粋に、身分と人間性だと思う。 小さいながらも一族郎党を統率する頭領であった
というのが大きいと思う
いくら優秀でも、そこらのプー太郎を正統継承者にはしないだろうからな
>>943 たしかGHQの方から厳長先生を直接呼び出してなかったっけ?
演武しながら米軍相手に英語で演説かましたとか言うやつ。
967 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/23(日) 16:38:12.11 ID:aLPyYAXb0
本当に厳長に実力があれば、笹森は、国井ではなく厳長に頼んだのでは
あるまいか?何といっても柳生新陰流には歴史と伝統と哲学がある。
一刀流も認めざるを得ないから。一方国井の流派は捏造だらけ。
それにもかかわらず、国井に命運を任せたのだから、柳生の実力も知れた
もの。
というか、その捏造国井さんも、新陰流習ってたんじゃなかったか
969 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/23(日) 17:19:58.43 ID:KCD7iB840
昔の念流樋口家の内弟子。
970 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/23(日) 17:31:38.85 ID:a5Xq563C0
負けてもどうでもいいから、どこの誰かもわからない国井のじいさんに任せたんだろ。
それほどGHQがたいしたことなかったんだってことだな。
で、流派名もでっちあげてやれば、流派名に傷がつかない。
うまく考えたもんだよ。
971 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/23(日) 18:11:44.01 ID:KCD7iB840
どうでもいい爺さんなら、笹森さんや剣道界の人が名前さえ知らないんじゃない(笑)。
当時に名前が挙がった剣道家はいっぱいいたよ。
しかし、武道の命運と色んな想定に対応出来る人が國井さんしかいなかったらしいよ。
それ、よく聞く話なんだが、国井自身が吹いてるだけなんじゃねぇの?
974 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 02:49:22.40 ID:qbykcLYW0
国井が負けても痛くも痒くもない日本武道の面目に関らない人物だったのは間違いないだろう。
975 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 08:11:33.23 ID:d3d9MuJk0
国井先生が柔術組討も出来たから笹森先生と剣道家が熟考して選出したといわれている。
米国側からでた人はレスリングも出来たから。
さすがデンバー大卒業の政治家といえる万全の備えだね。
負けてもどうでもいいなら厳長さんも同じだよ。
何を言ってんだあんたは(笑)。
976 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 09:19:58.33 ID:JhHsWoS7O
国井が負けること自体はそれほど不味くはなくとも、
笹森や日本武道の面目は潰れるわな。
やはり確実に勝てる人間が選ばれたんだろう。
977 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 10:34:31.27 ID:v0ObP5HS0
こういっちゃなんだけど国井さんって人がやってることは骨法の堀辺に似てるね。
実力がある点だけは違うけどw
978 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 11:26:06.27 ID:JhHsWoS7O
新陰流は伝統があるんだから、他流に嫉妬しなくてもいいんじゃない。
979 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 11:55:08.78 ID:d3d9MuJk0
格式があって何者の論も受け付けないというなら思考停止だね。
薬丸流、念流、理心流など百姓がやっていた剣術が柳生より下というわけではないだろ。
思い込みが激しいために、厳長先生は何でもオールマイティーでどんな武術家にも勝てる達人ですと思いたいのだろうか。
既に格式家柄、武士階級など消滅しているんだから古い頭を何とかしなさい。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 12:07:13.23 ID:JhHsWoS7O
そうカッカするなよエビちゃんw
初歩的なレトリックもわからんヤツだなあw
981 :
未来の冷蔵庫 ◆fPytbdHucw :2011/10/24(月) 12:24:08.38 ID:IDmw1Hy30
エビ老師の言うように組討も出来たからというのが妥当そう。
柳生にも徒手はあるんですか?
982 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 12:45:44.57 ID:d3d9MuJk0
厳長先生は、空手をばりばりにやっていた当時の松田隆智先生の突き蹴りを見切る能力があったようだが、これは剣術で培った能力。現代人の稽古ではなんとも…と言わざるをえない。
柳生に受け捕り徒手の型はないです。
というか、戦後の極貧柳生を知らない人間多すぎでしょ
言っちゃ悪いけど、 戦後の柳生家はかつての弟子すら距離を置く程の
キングボンビーだったんだぜ
984 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/24(月) 18:06:49.21 ID:JhHsWoS7O
伝書を売り飛ばしたぐらいだからね。
>>969 免許をもらったのは新影流の師範からじゃね?
986 :
名無しさん@一本勝ち:2011/10/25(火) 10:30:58.68 ID:dFIlD9WXO
987 :
名無しさん@一本勝ち: