>>1 乙です。
今度は本題からあまり脱線しないスレになりますように(-人-)
肥田春充(旧姓:川合)氏の数々のエピソード
0.幼少時、茅棒とあだ名をつけられる程の脆弱な体だった。
そんな体を他人に見られたくないので風呂に入りたがらなかった。
1.中央大学法科・明治大学政治科・明治大学商科・早稲田大学文学科
という三大学四学科に同時に入学、トップクラスの成績で同時に卒業。
(試験の答案は十分ほどで埋めていたという)
2.メモを持たずに百数十箇所の数字や数十篇の名文名詩を含む内容の講演を行う。
3.ソロバンの名人よりも早く二十桁程度の暗算ができた。
4.ランダムな3桁の数字が書かれたサイコロを50個くらい一度に振る。
バラバラに落ちたすべてのサイコロの表裏の総和を瞬時に言い当てた。
5.目隠しした状態で矢を射て、百発百中で針金に当てることが出来た。
6.竹内流柔術の免許を六ヶ月で習得。
7.姿勢を正しただけで凄まじい気迫を発するため高名な武道家も触れることすら叶わなかった。
近衛歩兵隊に入営しても一度も上官から殴られることがなかった。
8.新興宗教と対立し訴訟を起こされる。裁判所で訴訟相手を一喝したところ、
相手の教祖と裁判官がひっくり返って気絶した。
9.日本刀・木刀などを持った十二人の刺客に襲われるも撃退。刺客たちは春充に弟子入りした。
10.机を殴ったら、手のひらの形に抜けた。
11.丸太を踏みつけると、踵の形を残してへし折れた。
12.9mの直線を一筆書きした。(中心○)
13.海を割ることができた。
14.空中浮遊した。
15.数千年先の未来を見通すことができた。
しかし愚かな争いを延々と続ける人類の未来に絶望。断食の末命を絶つ。
◆◆◆高木一行◆◆◆
すべては『ムー』の読者告知欄から始まった
「読者の皆様に朗報です
高木一行先生による肥田式強健術の本格的な研究会がついに発足しました」
「風光明媚な広島県で
私と一緒に鍛練に励みませんか?」
超人になる事を夢見て高額な指導料を払いながらも
高木セミナーに通い続けた我が青春の日々。
広島県の街中をオウム真理教信者と間違えられながらも
ゾロゾロとみんなで歩いたあの日あの時。
そこで得たものは聖中心ならぬ、精神病院への強制入院!
だがいいではないか、我が青春にいっペンの悔いなしッ!
聖中心学舎からITI、インナーサークル、ヒーリングネットワークを生きた者達よ集え!
我らが熱かった青春の日々を今こそカルトに語れ!
ヒーリング・ネットワーク Healing Network
ttp://www.healing-network.com/index.html
11 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/23(木) 00:05:12 ID:sw225sI10
またよろしくお願いします
乙でした〜
春充先生が絶望した未来の姿の一部が世界でおきなきゃいいですけどね。
武板も当然リストラされる住人がでてくるでしょうが、そうなると
掲示板はどんどん荒れてくる。そんなレベルはまだいいが、凶悪犯罪が
増えてきそうですね。不況な時代に出世するのがアングラ世界の人間と
いわれ、違法ドラッグが現実逃避の手段として売れまくるように
なるらしい。買うには金がいるが、でもリストラされて金がない、
なら犯罪を犯す。これが世界で起きそうですな。
春充先生は恐怖を感じないようになったらしいけど、我々一般人が
パニックに陥るとどうなるか。人を疑え、自分さえよけりゃいい、
世の中のせいだとやけになる。
あーーーーーーブッシュ。君はフセインを世界で最も危険なテロリスト
といっていたね。実は、君が本当の意味で、最悪のテロリストだったわけだ。
あーめん。
ヒャッハー!
しかしひとつ希望の光を。
過去の偉大な企業家(財閥を立ち上げた者も)は、こんな時代に逆転の
発想で一気に世にうってでるパターンが多い。家事場泥棒呼ばわりされるのも
はじめだけ、後世になれば偉大な企業家扱い。人間社会となそんな仕組み。
さて、日本人にそれができうるか?
できる。なんのために、地球上のプレートの集合する上に日本があるのか。
なぜ、いろんな遺伝子の複合体でありながら、単一民族にようにできるのか。
おーーー日本。日本・中国・インド この偉大な3カ国で世界を我等の手に!!
おやすみ。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/23(木) 23:14:44 ID:A4zqX+y3O
また変なのがでてきたな。しかしどっから流れてくるんだろ?
>>18 本当に、どこから来るんだろう?
それにしても、
>>6の願いに早くも暗雲が…って感じだよな。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 01:18:25 ID:6FyjD5Mp0
それよりもっと生産的な話題で埋め尽くさなきゃ
21 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 01:26:26 ID:KzPkQ5AoO
とにかく変なのはスルーで。
22 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 09:58:42 ID:YMjm08e40
23 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 17:54:43 ID:2matLrsh0
「デバラ」は必要条件なんだろうか?
20年さんの話の感じだと、中心力をつくること自体は純粋に姿勢の問題だから
「デバラ」に至るレベルまで斜腹筋を鍛えることが前提条件になるわけでも
なさそうに思われるのですが。。。
ただ、俺が2chで信用する20年さんにしても丸井きんにくさんにしても、かなり
体格良さそうなんですよね。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 18:54:27 ID:KzPkQ5AoO
てか俺は姿勢が決まるにつれて段々腹が出てきたよ。春充ほど
25 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 18:56:11 ID:KzPkQ5AoO
てか俺は姿勢が決まるにつれて段々腹が出てきたよ。
春充ほどではないけどね。
自分ではただ真っ直ぐに立ってるだけだけどね。
でも正面からだと非常に姿勢がよく見えるよ。
26 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 18:59:42 ID:KzPkQ5AoO
連投スマソ。
27 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 22:17:42 ID:2matLrsh0
「デバラ」じゃないど「デッチリ」の姿勢が顕著な黒人アスリートの場合は
必ずしも「デバラ」じゃないですよね。
黒人の姿勢が正中心の姿勢と一致するわけではないだろうけど、多少の関連
性はあると思うので。
20年さんは正中心の姿勢を作って、それを応用して効率良く各部分の筋肉を
鍛えるとおっしゃってたから、正中心を作って、それを利用して斜腹筋を鍛
えることをどの程度重視するかというバランスのところで、「デバラ」体型
にするも良し、逆三角形にするも良し、というわけにはいかないのかな、な
んて思ったんです。
>>27 黒人
栄光の、白人の家=ホワイトハウスについに有色人種である黒人が
居座ると。日本でゆうと、帰化した在日韓国人が総理になるようなもんだ。
米国は凄いですな。
出腹・出尻 この姿勢を春充先生以外で目撃した。赤子。
頭の重さを大地に正しく落とす姿勢を生れながらに備えるが、
年を追うごとに忘れ去っていくそれを思い出させてくれたのが、
正中心姿勢。喝。
29 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 23:10:25 ID:6FyjD5Mp0
>>27黒人の骨盤の形は他人種と違ってそのため陸上競技などでも早い選手がたくさん出るのは有名な話ですね
>>29 とゆうことは、人種によって不利有利がでるはずですね。
日本人の座の文化は、骨盤が開きやすい人種なのか否かとか、どうですか?
逆に、黒人に座の姿勢は困難であるとしたら、何故か?
因みに、黒人は身体能力の高さを肉体で推し量られることを忌み嫌う
らしい。曰く <ギフトだ> つまり、天から与えられた贈り物=才能だと。
31 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 23:42:27 ID:6FyjD5Mp0
>>30 なんだかよく「もし全人類がアインシュタインだったら」という問いがなされるが、それに対してある生物学者は
「そのようなひとつの傾向(要するにアインシュタインですね)に皆が集まらず、多様性があるということはそれだけ人類がいろんな環境に適合性があることだ」
ということを言っていますが、まあ生まれは生まれとしてそれほど気にせずに、人それぞれ自分の道を究めていったらいいんじゃないでしょうか
32 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/24(金) 23:44:59 ID:6FyjD5Mp0
あと、黒人の姿勢はやや前かがみ(腰の骨格で前傾姿勢)で(こういってあらぬ誤解受けたくないが)類人猿に近いのだったという記憶が・・・
>>31 >「もし全人類がアインシュタインだったら」
それはもはやアインシュタインではない。アインシュタイン類とゆう新種だな。
しかしくだらんことを聞く人間もいるんですね(笑)
>>32 >類人猿に近いのだったという記憶が・・・
セリエAの黒人選手への差別的ポーズはまさにそれ。超人的プレーを
披露すればするほど、そりゃ人間ちゃうんもんできるよ的差別。
ま、日本人もイタリア人には醜いお猿さんとして認識されてますがね。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 02:29:02 ID:6HPRbKym0
たしか肥田春充が見た感じ黒人みたいな姿勢になるっていってませんでしたか。
骨盤の前傾姿勢という点では、肥田式もそうではないのかな。
人種的な問題といっても最初から最後まで体の造り自体が違うという考えかた
だとそういう人種差別の話になってしまうけど、単に初期値が人種によって違
いがあるというふうには考えられないかな。黒人の方が統計的には、肥田式の
理想とする姿勢に、先天的に近い。赤ん坊の姿勢がそうであるのと同じように
、です。過去スレに篠原ともえの腰つきの話題があがってたけど、人種や年齢
や個体差もあるけど、腰の反りこそ重要であって、腹を肥田氏レベルまで鍛え
るか鍛えないかは、二次的な条件というふうには考えらえないでしょうか。も
ちろん、肥田氏のように怪力といえるレベルのパワーを発揮するには、腰腹の
筋肉が力士のように鍛えられていた方がいいにきまってるのでしょうけど。
別に腹筋運動も特にしていないし特に丹田呼吸とかもしていないけど腹出てきたよ。
昔は真っ直ぐだった腹筋が今では丸い筋肉になっとります。
というか、肥田の胸腹式呼吸とかもしていません。
多分、肥田式の姿勢で腰を反ると腹にも力が入るから、
それで腹が鍛えられたんじゃないかなと思う。
邪道かも知れないが、最重要だと聞いたから、外斜腹筋だけ日常の武道稽古に採用して十年近くやってきた。
要諦なんてロクに知らなかったが、太い縄のような外斜腹筋が出てる。
特に力は意識して入れない。そんな安易なやり方でも、やった直後は腹圧が強くかかってデバラになった。
肥田式のお陰なのか、武道のお陰なのか、あるいは両方か、判別が難しいところだが。
最近は簡易全部と鍛冶をやってるよ。
37 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 12:28:59 ID:wIsDKoUnO
佐川先生の腹筋エピソードのパクりだろ
それ?
38 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 12:56:28 ID:6HPRbKym0
うーん、誰か「肥田式やってるけどとくにデバラじゃないよ」って人もいないのかなあ
陸上のスプリンターみたいな逆三角形でもないシカのように引き締まった体型が俺の理
想なんです。ベンジョンソンみたいなドーピングでムキムキになってる短距離走の選手
は除外ですけど、短距離ならカールルイスみたいなイメージです。
>>38 私は15年やってますが出腹じゃないですよ。
あなたの言う引き締まった体型です。
おそらく運動回数の問題だと思います。
私は上体下体を各100回連続でやってます
論外
41 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 17:35:43 ID:wIsDKoUnO
春充と同じ体型にならないと
同じ能力は開花しない
42 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 17:47:57 ID:6HPRbKym0
>春充と同じ体型にならないと
>同じ能力は開花しない
でもそのような意味のこと、肥田春充が主張してますかね?「体型が重要なのである」と。
43 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 17:57:03 ID:6HPRbKym0
>>39 それ冗談じゃなくて本当の話ですか?俺は各10回が限度です。それ以上
無理にやろうとしても、姿勢がグラついてラジオ体操化してしまいます。
多くてもたまに背中からのやつ5回と腹からのやつ4回加えて合計29回っ
てところです。
ネタを真にうけてどうする。
インナーマッスルって薄い筋肉膜だから弱いし、白色筋はあっと言う間に疲労する。
下体みたいな急激な運動が数多くできるのは表層筋の赤色筋主体でやってる証拠。
>>38 >ベンジョンソンみたいなドーピングでムキムキになってる短距離走の選手
>は除外ですけど、短距離ならカールルイスみたいなイメージです。
ベンジョンソンは本当にドーピングしてたんかな。彼が米国代表なら
普通に金メダル保持者として今も英雄扱いだと思うんだけど。
カール君側の金銭買収のような気がしないでもない。
なんせ、日韓W杯で、審判を買収しまくったとされる韓国での五輪だったし。
>>34 >骨盤の前傾姿勢という点では、肥田式もそうではないのかな。
このスレの住人の9割9分がそうであろうように、私も正中心確把者じゃないので、
今から述べることは皆さんの肥田式論と同じで机上の空論の域をでませんが、
机上においては、あなたの指摘だれたことは違います。
肥田式姿勢とは、黒人は黒人が前傾、黄色人種は後傾といわれてますが、
腹腰同等はつまり、この傾きが存在しない状態において体感された
春充先生の表現だと推察されます。
骨盤同等(上下左右に編しない状態)=正中心
48 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 21:41:15 ID:wIsDKoUnO
丹田を鍛えると
嫌でもデバラになります
仮面ライダー腹筋の人に丹田はできません
>>45 ネタじゃないですよ。
試行錯誤で5年くらい前からこのやりかたに落ち着きました。
初めは息も上がって、筋肉も震えて、意識も遠くなりながらでしたね。
でも今では思いっきりいきみながら連続で出来る様になりました。
体も変わり、何より精神の面でタフになったので効果はあると思います。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 22:01:24 ID:6HPRbKym0
>>47 力が腹腰同量というのはわかるのですが、結果としてそのときの姿勢の骨盤は
前傾ぎみにはなりませんか?「腰を反る」「尻をピィンと突き出す」といった
表現からはむしろ骨盤は前傾と考えるのが自然に思われるのですが。。。
>>49 すごいですね。正中心についてはどうですか?重いものをもっても軽く感じる
とかそういった感覚はありますか?
>>49 鍛練としては立派だと思うが、
残念ながら肥田春充の腰腹鍛冶法とは理合がかけ離れ過ぎている。
別名称にすべき。
>>50 >力が腹腰同量というのはわかるのですが、結果としてそのときの姿勢の骨盤は
>前傾ぎみにはなりませんか?
<結果として>と軽々しく言える立場ではありません。
>>47でわたしが
前提としている机上の空論の域を出ない範囲で、そうではないか?と
したまでで、真に腹腰同等が体現するとゆうことは=正中心者であると
ゆう認識の上に立っていますから。
あなたの指摘した結果とは、春充以後あーでもないこーでもないと
途方にくれる肥田式愛好家の<結果>に過ぎないといえないでしょうか。
しかしですね、春充先生が具体的に骨盤が前傾している状態が正中心発現時の
形であると記録を残されているなら上記すべて撤回します。
>>50 腰腹に力をこめると重いものの扱いが楽になる事は、だいぶ前から気づいていました。
それよりも私は気が弱くて、それに効果が無くて試行錯誤を繰り返していたんです。
例えば、会社で急病人が出て119番したもののアワアワして声が出なくなってしまったり、
ヤンキーの車に自転車を当てられても文句も言えず逃げ帰ってきたり、
そういう自分が嫌で嫌で、何とか変えたくてすがる様に肥田式をやっていたんです。
でも10年やっても変化が無く、これだけやってだめなら諦めもつくだろうという気持ちで
100回づつという目標をたててはじめたんです。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 23:07:25 ID:TaEOmXUfO
>>53 だから立派だと言っているよ。
ただし従来の筋トレだって厳しい道なんだから
やれば同様の精神鍛練の効果もあったはずだ。
腹なんか骨格次第で出て見えたり、見えなかったりするからどうでもいいが、
肥田式のデバラを全てメタボと思うかのように、たくさんやれば腹は出ませんってのが
このスレに合わない。
>だから立派だと言っているよ。
最初に肯定しおいて
>ただし従来の筋トレだって厳しい道なんだから
最後に否定的要素をいれる
株式の評論家は、日本経済の先行きに対して、大丈夫ですと前置きし、
最後に<ただし>として、否定的な発言ばかりする。
日本人の癖なんか??
ではおやすみ。
また昨晩のチンプンカンか。
日本人が無理して骨盤前傾させる必要あんのか。
ロルフィングの安田とか言う人は、骨盤前傾は体に悪いって言ってんぞ。
58 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 23:57:54 ID:nC9EY+5T0
なんか
>>54さんって前スレでも他人にちょっかい出しまくってなかった?他人を悪く言うばかりで自分でなんら生産的なこと言わないんだもん。げんなりするね
59 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/25(土) 23:58:16 ID:tHwyg5HP0
普通デバラはメタボだよ
60 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/26(日) 00:03:40 ID:rxXdLRkn0
体の姿勢もいいけれど
心の姿勢も大事だと思う。
>>58 俺のレスを特定して把握できるんだな?試しに全部挙げてみな。
馴れ合いでスレのレベルが上がるなら苦労なんか何もない。
ここは武板と思えない甘い面がある。武道をやらん住民が多いせいか?
オフがないからか?
お邪魔なら俺はしばらくロムる。どれだけ有意義なやり取りか見せてもらう。
63 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/26(日) 00:50:24 ID:ZTWlDgXd0
>>62 別に他人の反論ならいくらでもいいよ。ただ、それに変わる有意義な鍛錬法なり理論なりを提示してくれといってるの。非難ばかりじゃうざがられるのもしかたないでしょ?
49です。
上体下体各100回、これだけの数を連続で行うと色々気づくことがあります。
姿勢ですが、体が自然と安定したポイントを探してくれます。
はじめのうちは意識朦朧の中やっていると、そこじゃなきゃ続けられないという
体からの悲鳴のようなものが、姿勢を真直ぐにするのを実感できました。
赤色白色筋の話がありましたが、力みがあっては続きませんので、力みも取れてきます。
また、数をこなそうとして体操的にやると自分の場合は脈拍が上がって続きません。
腰腹にグッ、グッ、と力の入るポイントでやると息が上がりにくくなり踏ん張りが利きます。
要諦としては当たり前のに過ぎないことでも、ギリギリまで自分を追い込んでみないと実感として
気づきにくいものです。
春充氏のように天才的な体の感受性の無い自分のような者には、10回程度では頭では
分かっても体では分かってくれないのでしょう。
正中心という体にとって最も効率的なポイントがあるなら、自然にそこへ引っ張られるはずです。
ただし、自分を追い込まないと体は怠けてしまう感じです。
>体からの悲鳴のようなものが
あーこれなんか分かるかも。
いま16kgの振り棒を申し訳程度に振ってるんだけど、
「楽」ってものを追求していくとたびたび姿勢を真っ直ぐにすることに
行き着くんだよね。姿勢を真っ直ぐにすることが自分の力を
出せないようにするひとつの型であり、大きな力を出すための型でもある。
ただこれを形としてだけやろうとすると体が悲鳴をあげるというか、
体が壊れる気配みたいなものが段々出てくる。それをできる限り
取り除くにはやっぱり力を抜くことを意識し続けるのが大事だね。
>>65 似たような感じで、時間のあるときには簡易を30分ごとに一日中やっていたりするので
言いたいことはよく分かる。疲れてくると無駄な力を出そうにも出せなくなるから自然と
正しい型に収まっていく感じがするんだよね。
でも下体100回は俺には無理だわw
昔右膝壊したことがあるから。
>>58 >他人を悪く言うばかりで自分でなんら生産的なこと言わないんだもん
マスメディアがまさにそうですね。彼ら曰く<我々は権力の監視機関>。
ネットで報道機関への非難があると、ネット規制を持ち出す始末。
監視はしても、監視されることは許さない、最高権力機関は報道にありといいたいんだろう。
70 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/26(日) 23:52:23 ID:NgqOJxNdO
ボクシングをやればボクサー体型に
柔道をやれば柔道体型になります
丹田を鍛えたら春充体型になります
なってない人は丹田ができてません
71 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/27(月) 00:00:17 ID:NwC3uqn1O
逆三角形のカッコイイ体型で正中心を得ようとは
ムシがよすぎる考え
>>70 肥田式の場合は丹田じゃなくて中心力だから、同じかなあ。
ぶっちゃけ、中心力と丹田が同じかと言われるとどうだろう。
73 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/27(月) 12:13:42 ID:lFRkDBLx0
49さん、俺の疑問にお答えくださってありがとうございます。
すげー納得いきました。
肥田春充自身が、もともとはひょろひょろの虚弱体質で、筋力で強引に運動
するような思想とは対局にいる人だったと思う。だから「先に立派な出腹体
型を造ってからじゃないと正中心を掴むのは無理」という意見は、どこぞの
指導者(ただのメタボ体型?)とそのフォロワーの言い逃がれなんじゃない
かと思う。
鉄人を創る肥田式強健術
肥田式強健術中心力を究める
この2冊をストックされてる方がいれば調べてほしいのだけど,
春充先生と皇室関係者のやりとりが書かれてる箇所があったと
思うのですが、その内容は確か、三種の神器か天皇の秘宝を
世界が窮した折に公開すればよりよき光となろうが、扱いは
慎重の上にも慎重に・・・・・ってものだったと思います。
天皇家の秘宝とはなんぞや?三種の神器は実在するのか?
この出自は、通夫先生か、栗山先生だと記憶してるけど。
>>75 オカルト専門家の皆さんだと、発想が凄すぎるでしょ?
天皇の秘宝とは、神武の頭蓋骨で、天皇がそれに向かって特殊な言霊を発する
とポールシフトが起きる!! なんて答えがきそうです。自分でもこのくらい
発想できるのに、オカルト専門家集団だと・・・・・
遠慮しときます。よって、この話題やめます。技術論をどうぞ。
鉄棒の下体の形をやると、お腹に力がこもるようになりました。
ってゆーか、俺もスレ違いですね。ありがとうございました。
呼吸と動作の調和!ということで、力強く吐き出しながらストーンと上体を落とす。
吐き切った瞬間に、上体が降りきって、脚がバネのように弾み姿勢が決まる。
腰から腹へ、グッと力がこもる。
・・・・たぶん、DVDの春充氏と同じぐらいのスピードで落ちてるし、大丈夫だろう・・・・
たったこれだけの事でも、間違いなく感覚を要請するために、最初は息を継ぎ足し継ぎ足し
ゆっくり上体を沈めていくようにしていたが・・・・どんなスピードで動いても一番力の入る
場所で上体を止められるまで、ずいぶんとかかりましたわい。
80 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/27(月) 23:33:49 ID:tT8D3sKX0
81 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 20:10:46 ID:i4uWRbkkO
田中先生の立禅スクワットはキツイわぁ
普通のスクワットでもキツイのに
呼吸に合わせるからキツイって
特に息を吸う時がキツイ
心臓バクバクやぞ
でもキツイということはそれだけ効果あんのかな?
82 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 21:03:39 ID:3OmKSYDB0
>心臓バクバク
この時点で体の自然に反している気が
そもそも田中先生って誰?
83 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 21:08:39 ID:i4uWRbkkO
ガンツに出てきた先生
正体はチョコボール鳥だった
84 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 21:18:56 ID:i4uWRbkkO
昔、金のマークをハガキに貼って
森永製菓に送ったら
オモチャの缶詰めが届いた
ワクワクして中を開けたらプラスチック製の駒が1個入ってた
ガラクタの缶詰めやろがぁッ!
でも今でも未開封のままで残ってたら
高額で売れるのかなと残念に思うよ
>>82 >この時点で体の自然に反している
何の根拠があって反していると?
時〃は心臓バクバクがあると心肺機能や細胞の免疫強化に
通じるかもしれないしまた、そのばくばく自体<自然に備わった機能>
かもしれないとゆう意味では、自然かもしれないし。
>>81 >田中先生
太霊道しか思い浮かばない。
>>84 なんじゃい、冷やかしかいな。
冷やかされついでに、昨夜ロスチャイルドの伝言ひっさげて、チャールズ
さんが来日されましたな。麻生さんは解散延期しやがったぞ。
もう冷やかしはやめてね。
87 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 21:41:07 ID:3OmKSYDB0
>>田中先生
>太霊道しか思い浮かばない。
(肥田式強健術 [オカルト板]へ)逝ってよし
88 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 22:07:11 ID:i4uWRbkkO
だったら中心護身術のみ語れ
89 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 22:16:01 ID:i4uWRbkkO
中心力がなければ中心護身術はできない
まず中心力を体得するための情報交換から始めようと言う主旨は分かる
だがそれすら五里霧中の感じ
いつになったら中心護身術のスレまで進化するか?
90 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 22:27:20 ID:i4uWRbkkO
もし相手に馬乗りになられたら?
まず相手の首を自分に引き付け
両足で相手の腹を挟んで締め上げよ
相手は呼吸ができず悶絶するだろう…
…とまぁグレイシー柔術まんまの技なんだが
中心からほと走るチカラで行えと春充は言う
頭でいちいち考えなくても体が勝手に動いて敵を倒すのであるとも言っている
太極拳とかが推手等の対錬によっても、身体や体感覚が練れるように、
中心護身術をやることで逆に中心力が……ってことはないんだろうな。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 22:31:27 ID:i4uWRbkkO
そもそも中心力って何ですのん?
>>87 >逝ってよし
久々にみたとゆうか、まだ使ってる人がいたのか。ナウイな。
>>89 >中心護身術
佐々木氏は個人的に好きではないが、だいぶ以前肥田式スレで、
佐々木氏の中心護身術理論は、細かいことごちゃごちゃやるより、
体ごと太当たりする勢いでやりゃええのじゃってものがありました。
これには同意しました。
94 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/28(火) 23:24:11 ID:jr7rK89y0
中心護身術専用のスレあってもいいですね。
いらん。
96 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/29(水) 00:21:12 ID:rlE7J204O
馬乗りになられた状態で
どうやって体当たりしろと?
この事に気づいたのが、肥田春充氏(肥田式強健術の
創始者)で、彼は、白隠禅師の丹田呼吸を実践し、丹田を
科学的に解明した人でもあります。
は?
99 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/29(水) 13:06:32 ID:a4Fb4HH00
>>98 厳密に言って正中心と丹田が同一のものかどうかは別にして、
肥田春充と中心力に関する記述はそれほど的を外しているも
のじゃないと思う。
ただ、そのサイト自体はどうもオカルトでアレな感じですが。
100 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/29(水) 13:54:27 ID:Wne7mbWB0
>>72 中心力と丹田は別物です。私がヨガでいう大薬を経験する一月ほど前から下腹にうにょうにょいわゆる「気」がうごめくのを感じましたが(家でも外でも、起きてても寝てても、止まっても歩いても)これが丹田だと思います。
物理的なハッケイを出す力が中心力だと思います。私はハッケイは出したことはあっても、中心力を自覚したことはありません。それだけ難しいということですね
>>96 >馬乗りになられた状態でどうやって体当たりしろと?
通り魔や、暴力団抗争の流れ弾といった場合には当てはまらないと
思いますが、一般的に他人に絡まれたら、
<こうきたらこうする> とか <習った技法で云々>といった
ものより、思いっきり体当たりして逃げる、逃げる、とにかく逃げまくる、これが
護身の基本くらいに考えています。
>>96 >馬乗りになられた
こうなった場合は、香港のブルースーリーとゆう方が
<どこでもいいからおもっいきり噛みちぎる勢いで噛め>といってまよ。
爪でひっかくのもありだと思います。
でも一番大事なのは、諦めることだと思います。運が悪いな〜〜俺、死なない
までも、半身不随かな〜〜とか、諦めの境地しかないように思います。
103 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/30(木) 18:02:37 ID:6/4V1YG50
腹が出来始めてから性格が凄い変わってきている。
何というか、傲慢さが出てきたと言うか、今まで自分って何なのみたいな。
もっと早く肥田式やっていれば良かったなみたいな。根本的な価値観の変換起きているみたいな。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/30(木) 23:20:54 ID:zZCHGe67O
106 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/30(木) 23:29:24 ID:2iM4acX80
性格が変わるのは正しい稽古の証だが、腹が出るのは余計
中心感覚研究会・岡島瑞徳師、逝去
岡島先生のご冥福を祈る
108 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/30(木) 23:35:28 ID:RTQQBhxuO
性格が傲慢に成るのは方向が間違っているぞ。
方向が間違ってると腹も間違って出るぞ。
>>104の文面からの予想だけど、元が気が弱いタイプだったって事じゃないのかな
111 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 19:07:21 ID:ESle9LsbO
>>104 俺も普通にそう思うのだが。
肩の力が抜けて呼吸が深くなったから気持ちに余裕ができたんじゃないの?
ところで肥田式は体の土台を作る、言い換えるとインプットで
武道やダンスなんかがアウトプットだと思うのだが、
練修している人の中でアウトプットをしている人は結構いるのかな?
112 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 19:09:05 ID:ESle9LsbO
>>104 >何というか、傲慢さが出てきたと言うか、今まで自分って何なのみたいな。
それは間違った方向では?
傲慢 ではなく <鷹揚> へと精神が変革変容してこそ本物だと思われます。
つまり、ジャイアン化しつつあるだけだと思われます。
俺の歌はうまい、だからみんなも聞き惚れてるはずだ的強烈な思い込み。
ご自愛ください。
>>111 >ところで肥田式は体の土台を作る
正確にゆうと、土台の上に肥田式ありではないですかね。
春充先生は明け方4時に起床し登校直前まで筋トレ、学校までは
徒歩で結構な距離があったらしく(これも筋トレ)、そして帰宅
後も筋トレ。それから武道等を導入してから中心力の発現。
がりがりな少年や青年が、いくら肥田式だけを励行したとこで、
ラジオ体操程度の効果しかないだろうと推察されます。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 22:10:27 ID:ZqX+RdXg0
>>114 ガリガリであっても、マッチョであっても、中心力を用いない限り、
肥田式だけ励行しても効果がラジオ体操程度というのは同じことでは?
104とか111ってそんなにツッコむような意見ではないと思うけど。
そもそも104て「腹ができはじめてから」という話なのにツッコミ君に「腹が出る」
と勝手に捻じ曲げられてるし。
>>115 武道経験者なら少なくとも、身体の構造や丹田といわれるもの、
氣の流みたいなものを体感として経験しており、肥田式に取組やすい
とは思うんですけど、スポーツも武道もほとんど経験のないがりがり
青年がどうこの困難な肥田式に取り組めますか??スタートラインが
違うと思うんですけどね・・・・・・。春充先生も、筋トレから竹内流柔術、
剣道(居合はどうかな?)等々、その経験知はかけがえのないものだと
推察されますが。
>104とか111ってそんなにツッコむような意見ではないと思うけど。
つっこんでませんが。自分はこう思うと述べただけです。1000もレスの
場が用意されてますから、意見の交換は、むしろしなきゃいけない
くらいに考えてますが。
>>113 自分の場合は、オレの歌が下手、まあそれで良いんじゃねって感じに変化し始めてます。
ただ、気が強くなったり色々と冷たい人間にもなり始めています。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 23:18:51 ID:ESle9LsbO
>>114 興味深い意見ですね。
私は肥田式やりながらスポーツクラブで筋トレや有酸素運動してますが、
エアロやダンスをするたびに
確かにより高い効果を実感しています。
ただ肥田式が最も体幹を鍛えられる気がしますが。
基礎となる身体能力が高い程肥田式は効果が出るのでは?
119 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 23:21:50 ID:DPyNNe2c0
>>99 正中心と丹田は同じものだろう。
正確に言えば、丹田が昇華された究極のモノが正中心で、丹田というのは総称だろうな。
春充師も初期の頃は腹力や腰腹同量力と言ってたし、すべて含めて丹田と言っても差し支えないだろう。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2008/10/31(金) 23:48:42 ID:n6zmg54X0
気功関係の本で丹田だけじゃなく丹点っていうのが
載っていた文献があった気がする。
変な事を聞くようで失礼しますが、オカ板の方のスレで
精力増強にも効果があるという話が出ていましたけれども、
修行者の皆さんは、そういう効果をお感じになりますか?
厳密に肥田式の効果なのかはわからないが
感じた事があるかと聞かれればある
ただし、他のスポーツなり鍛錬なりで健康を維持した場合よりも
明らかに効果が違ってるのかはわからんので
それ目的にやるのはどうなんだろう?
123 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/01(土) 01:33:54 ID:breqm8EsO
みんな具体的にはどうやって効果を感じてる?
継続して練修を続けてる人はそれなりに効果を感じてるはずだし、
効果がなければ練修方法が間違ってるという目安になるはすだが?
ただやみくもに正中心を得ることが目的ならば目標が遠すぎて挫折しかねないとが思うのだが?
しかしこのスレ見てると自分以外にも肥田式やってる人がいるんで正直ホッとする。
ほんとオフ会してみたいわ。
>>123 ・筋肉が付いた
・肌がツルツル
・風邪一つ引かない
・小食主義になった
・アッサリしたものが好きになった
・でも大食いも出来る(春充氏にはまだ到底及ばんが)
・記憶力・・・・これは昔から良かったw
>>118 >基礎となる身体能力が高い程肥田式は効果が出るのでは?
身体能力もそうですが、武道やスポーツを経た方の<身体感覚>を
土台にした方が、肥田式は取組やすいとおもうんですが、
がりがりお宅も武道等の経験者も、ひとからげで大差はないとゆう意見もあるみたいです。
>>121 >精力増強にも効果があるという
精子の生産数は減るんじゃないかと思います。その変わり、精子を生産する
ための膨大なエネルギーが蓄えられて結果、長寿や健康に寄与するように
なると思われます。
しかし生産数が減れば、子孫を残せる確率が低くなるような感じもするので、
なかなか厄介な問題だとも思います。
ガリガリヲタクだったオレの意見を言わせて貰うと、結構関節に来るから
肥田式やる前に筋肉を付けた方が良いと思う。
>>126 貴重なご意見どうも。
座禅、立禅。。。。。。。。これも蘊蓄云々以前に、体力がないと
持ちませんからね。実体経済が身体、思念はキンユ。まずは実体を
きちんとしないとね。アイスランドになっちゃおしまいですから。
128 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/01(土) 22:56:31 ID:r/ZQf0AkO
仕事が忙しくて
1日9時間しか肥田式の鍛練ができない
何だこの体たらくは
129 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/01(土) 22:59:59 ID:WfUWnAF/0
だが、ガリガリの人間の方が中心感覚を体得する可能性は、マッチョよりも高い
という話もあるぞ。
中心感覚を体得して、真要領に達している人同士を比べれば、よりマッチョな方
が効果は上がるのかもしれないが、そんなことは特に主張しなくても誰でもわか
る理屈。
マッチョの場合、姿勢が正しくなくても、強引に筋力にモノを言わせて、型を作
ったつもりになれるから、間違いに気づきにくい。ガリの場合、筋力にモノを言
わせるわけにもいかないから、正しい姿勢を探るしかない。
>>128 いや、9時間練習するとか凄過ぎるだろ!w
どんな練習してんのか、気になるから教えてくれないか?
>>129 >マッチョ
なにか誤解されてるようで。私が指摘している対象は、武道がおもですが、
武道家はボディビルダーではないですよ?????
>ガリの場合、筋力にモノを言 わせるわけにもいかないから、正しい姿勢を探るしかない。
へ理屈ですいませんが、その正しいとされる姿勢に至るまでに筋力が足らなくて
おかしな癖がつくともいえませんかね。
いろんな見解ありですが、私は大は小を兼ねるで、少しオーバーするくらいの
勢いが必要だとおもいます。
では。
132 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/01(土) 23:32:39 ID:WfUWnAF/0
>その正しいとされる姿勢に至るまでに筋力が足らなくて
>おかしな癖がつく
読解力不足ですね
>>126 本末転倒じゃね?
>>127 立禅はむしろどんだけ筋肉があっても出来ない人は出来ない。
肥田式の型自体は別に日常生活が普通に出来る人なら
出来ない型はないからね。正しくできるかどうかにガリガリも
マッチョも関係無い。
134 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/02(日) 02:31:45 ID:Di9UpsT+0
むしろガリガリで体力がない方が
型がダメなのがハッキリわかるから
出来た気になって強健術をするよりは
下手な癖がつかないのかも。
でも通常人の姿勢って足の長さが違っていたりするから
椅子式や寝た状態で行う物から始めるのが無難だと思います。
加速度をはじめから使うのは難易度が高すぎるかと。
おすすめ2ちゃんねる…
誰ですか?‘お薦めチアビデオDVD’なんて見てるのは?
あの足の上げ方は気合応用に通じるものがある
そ、そうだったのか〜っ!?
>>134 簡易強健術や正中心鍛冶術は、途中で息を継ぎ足しながら
ゆっくりやってもよい。
これらの鍛練は、まずは動きが正しくできて、各部の緊張が
正しく出来る(感じられる)ようになるのが先決という事だね。
加速度を使ってズバッズバッと動くのは、それからで良い。
気合応用強健術は、これらの鍛練で中心力の感覚を
多少なりとも掴んでからの方が良いと思う。
>>133 どこまでいってもかみ合わないと思いますが、自分の認識を。
プロ野球の超一流投手のフォームを素人がまねたところで、基本的な
筋力、関節可動域等々、すべてが次元の異なる土台であって、全く
似ても似つぬものになるのは明白です。
これは春充先生の完成体の姿勢がそうであって、がりがりおたくの
人間が先生の姿勢を再現しようと試みることと同じことです。
がりがりおたくの反対語にマッチョを定義されてるようですが、
武道家の身体を土台に添えてるわけで、ボディービルダーは関係
ありませぬ。武道家の身体は、内面を尊重した高度なものです。
>>134 むしろガリガリで体力がない方が 型がダメなのがハッキリわかるから
出来た気になって強健術をするよりは下手な癖がつかないのかも。
私とは、全く逆の認識ですね。がりがりお宅の青年が、重いものを
もつとき、無理な身体の使い方をするとおもうんですけど、これが癖となると。
逆に、武道家やスポーツマンだと、楽に操作できるぶん、それが怠慢に
なってくせになる部分もあるとおもいが、調整がききます。が、がりがり
お宅青年は、余裕がないから調整もままならない。変な癖のまま筋力を
つけてしまう可能性も。これが肥田式姿勢において、厄介になろうかと
思う訳です。
得るものあれば失うものあり。どちらが正解かは、自分で決めるしかないです。
それなら後悔も半減しますしね。
因みに、侵略を肯定した人間が世間をにぎわしてますが、そろそろ
我々も <任那> について、韓国・中国と本気で研究する時代じゃ
なかろうか? 天皇の祖先に関わる問題はらむから日本は遠慮し、
韓国は任那が倭人の領地だったことがばれるとやばいからと、
なかなか研究はすすまないけど。
141 :
133:2008/11/02(日) 21:02:38 ID:uU6jYVfP0
>>139 >>133と
>>129等は別人なのでよろしく。俺は
>>133と
>>138だから。
そして俺は、別にマッチョだガリガリだの論争をするつもりはない。
>>133の通り、そんなものは関係無いというスタンスだからね。
肥田式強健術の本来の目的は、虚弱者でも鍛えれば強健体に
なれるというところにある。
そしてそのための鍛練の要諦は、春充師自身であれ、昨日始めた
初心者であれ、同じなんだよね。
上体の力を抜け、鳩尾を伸ばせ。上体をまっすぐに。
尻を突き出して腹を落とせ。目はパッと見開いておく。
難しいものは、何一つない。ただ、それを誠実に守るのが難しいだけだ。
基本的な要件を満たした上で、中心力が感じられるとか、
仙骨神経叢への刺激が脳幹に達するとかいう話は、
鍛錬の進捗度合いによるもので、武術家の内的感覚やらにも通ずる
ものかもしれないけどね。
ある程度なにかしら鍛えてないと肥田式が出来ないとか間違えて覚えるとか
言いだすのは、肥田式の何たるかを履き違えてるとさえ、俺は思うがね。
>>141 丁寧にどうも
>肥田式強健術の本来の目的は、虚弱者でも鍛えれば強健体に
>なれるというところにある。
春充先生は著書でさんざん少年時の激しい体育運動を述べながら、最後は肥田式を
継続すればOKみたいな形になってるような感じがします。そんなおいしい
話しあるのかな〜〜ってのが正直な感想です。
ラジニーシも幼いころから異常体験を何度も経て悟ったはずなのに、瞑想すれば
OKみたいな感じです。
土台の抜けた骨抜きがばっこするようで怖いです。
>肥田式の何たるかを履き違えてるとさえ、俺は思うがね。
正しくはいたことはないです。なんせ、正中心を射たことないですから。
正中心を射た方のみ、それを(肥田式のなんたるか)正確に披露できると思います。
143 :
129 132:2008/11/02(日) 21:54:12 ID:+4arjGRs0
そうそう、別人だよ。
133さんのおっしゃる通り、履き違え。俺は「読解力不足」という言い方した
けど、同様のことを言いたいわけです。
いきなり超一流スポーツ選手を持ちだしてきたり、任那だとかに飛躍したり、
なんだか、過去にもこういう「見るからに実践とはほど遠い脳内妄想によるん
だろうな」的発言パターンの香具師が繰り返し登場しているように思えるんだ
が、錯覚か?
原著を読めば、肥田春充が、「先に十分に筋骨隆々になることが条件だ」という
ような考えは述べていないし、むしろそれが彼の思想に反することくらい、読解
できるはず。というか、原著読んだこともないんじゃないか?ムーとかでおかし
な連中が発信する二次情報で脳内肥田式を形づくっただけだったりして。
>>140 126のガリガリヲタクですけど、重たいものを持つときや動かすときは
腰を使ったり背中使ったり足使っているような感じでした。
だから、間違った使い方とか無理な遣い方でもないと思いますよ。
むしろ、腕で持ち上げようとするよりも結構楽でした。
145 :
129 132:2008/11/02(日) 22:20:09 ID:+4arjGRs0
>>142 >春充先生
といいつつ、肥田春充のことを要するに嘘つきだと言ってそもそも信用して
いないわけだ。
>ラジニーシ
ムー系はオカルト板に行った方が、摩擦が少なくて幸せかもしれないよ。
無理に武道家を想定した話題にして武板にカキコまなくてもいいじゃん。
146 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/02(日) 22:27:26 ID:dELBRaLFO
あのさ、批判したい奴は一体何が言いたいわけ?
そんな奴がスレを荒らすんだよ。
皆もそう思わない?
139、140、142のhnで始まる奴。
>肥田春充のことを要するに嘘つきだと言ってそもそも信用して
>いないわけだ。
信用はしてますが、信頼はしてないですね。すべての物事に
ついてそうゆうスタンスですけど。悲しい人間だなとはいわれた
ことはありますが。
>ムー系はオカルト板
ラジニーシとムーは関係ないでしょ?本は結構よみましたが、
ムーなんてでききてないような。
>>146 ボディビルダー謙チャンダーリの火さんが罵倒されていましたが、
私も同類とゆうことですか。
納得はできませんが、皆が邪魔と思うならしばらく書き込みやめて、
どうゆうレスがいいのか勉強します。では。迷惑おかけしました。
148 :
129 132:2008/11/02(日) 23:07:05 ID:+4arjGRs0
>>147 老婆心だけど、
>すべての物事に
>そうゆうスタンスですけど。悲しい人間だなとはいわれた
そこをどうにかした方がいいと思うぞ。マジで。信じる相手は、
遠いところの有名人ではなくて、ちゃんと日常的な範囲での人間関係を大切に
した方がいいよ。自分の現実の人生を一歩でも歩む。そういう中で
肥田式を実践して、それにもとづいた意見を述べた方がいいと思う。
多くの人が自分の範囲から意見を述べているのに、それに対して、超一流の
スポーツ選手とか第三者の遠い存在のことをぶつけるような話の返し方は、
友達ができなくて当然のやり方だと思う。
平凡な鍛錬から正中心確把という特別な結果は得られない。
特別な結果は特別な鍛錬または才能の結果であるといいたいのかな。
どんな物事でも地道に底辺から積み上げていく以外にないだろうに。
肥田式がその底辺の作業ではないとするならなぜそうなのかを論証するのが
先であって、先方の鍛錬方法を批判することはその後の話だろ。
150 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 04:30:35 ID:ya/1Aw6s0
実践第一。脳内妄想ヲタはスルーしないとね
151 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 10:21:46 ID:ddJJ10XC0
肥田式が画期的なのは丹田の身体物理的な位置を明らかにした事ですお(笑)
また身体的活動において聖中心の鍛錬の必要と効果を論じており、
よく知ればウェイトトレーニングとは違う事は明らかですお(笑)
152 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:07:01 ID:lQPu+rrI0
正中心と丹田の関係についてです。
言葉の定義的に、重なる部分はあると思うのですが、完全に一致するわけじゃ
ないと思います。
気功では外気功・内気功という言い分け方がありますが、丹田といった場合は、
内気功的な用語のイメージが強い気がします。一方、正中心といった場合は、
外気功的な用語のイメージが強い気がするのです。
どういうことかというと、丹田という用語を使う場合は、必ずしも、肥田式の
ように運動能力を伴う鍛錬だけではありませんね。むしろ、内観法によるイメ
ージ瞑想の類が一般的だと思います。だから白隠のようなイメージ瞑想によっ
て丹田を活性化した人がいたとしても、その人が運動能力を開花させられるか
どうかは直接は関係がないと思います。
一方逆に肥田式の正中心の場合、運動のバランス点である正中心を体得して身
体能力が開花したという人は、武道関係では時々いらっしゃるわけです。とこ
ろが、そういった人たちが、必ずしも、精神面で、肥田春充のような何か飛躍
的な効果があったかというと、そうとも限りません。これは、もっぱら、外気
功的な側面にとどまっているからでしょう。
だから、基本的には肥田式強健術は、技法そのものとしては、身体面のもので
あるので、外気功的な効果については、直接的に結果を期待できる技法体型だ
と思います。一方、精神面の方については、これは肥田春充の個人的な資質に
よるものが多く、身体技法としては充分に体系化されなかったのではないかと
思います。つまり、肥田春充は元々、運動中心としての正中心を研究研鑽して
いたが、知らず知らずのうちに腹に精神集中を注いでいたことが、内気功的な
イメージ瞑想の状態も同時に発揮していたことになり、精神面でも革新が起こ
ったのだと思います。
つまり、正中心というのが、従来の丹田とは違う、肥田春充だけが到達したす
ごい境地というのではなく、外気功と内気功の丹田を両方並行させて完成させ
た、ということだと思うのです。
153 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 11:21:50 ID:EaQtaOTv0
152
これもおかしい(笑) 肥田式はよく禅と比較され論じられるところですが
悟りが精神的なものであるならば、なぜ肉体的な行として禅が必要なのかですお(笑)
道元はまず座れと云う。または心身脱落とも云う(笑)
心身は切り離されるべきものではなく、丹田が身体物理的な位置が無い、創造的精神的(イメージ)なものだけとは
云い得無いですお(笑)
闇雲に下っ腹に力を込めろ、とはナンセンスです(笑)
154 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:25:22 ID:lQPu+rrI0
ここで念を押しておきたいのですが、肥田春充に心酔している人は、正中心という
のは、身体中心と精神中心が合致したところにある、もう一つ上の別の次元の境地
なんだ、というような主張をするかもしれません。
つまり、
身体中心(外気功的な運動中心)×精神中心(内気功的な丹田)=聖中心
だと。
しかし、私の主張は
身体中心(外気功的な運動中心)+精神中心(内気功的な丹田)=聖中心
と考えるのが、冷静な態度ではないかと思います。
ですから、武術面(外気功的な運動中心)では、肥田春充と同じくらいのレベル
に達した武道家の達人は大勢いるだろうと思います。
一方、精神面(内気功的な丹田)でも、肥田春充と同じくらいのレベルに達した
精神世界の達人は大勢いるだろうと思います。
それが冷静な態度ですし、例え、聖中心が本当はかけ算の境地であるのが真実で
あったとしても、肥田春充をあまりにも特殊化して手の届かない所の人物として
崇めるのは、我々にとって何の利益ももたらさない、単なる信仰と同じ、無益な
態度だと思います。自分たちの実践の延長にいるのが、肥田春充と考えるのが良
識的な態度だと思います。
155 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 11:30:43 ID:EaQtaOTv0
創造的精神的(イメージ)は、想像的精神的(イメージ)とも解してくださいお(笑)
武士は剣術と禅によって心身を修行していたのですが、
肉体的鍛錬と精神的鍛錬を同時に鍛錬すると云うのが強健術なのですお(笑)
156 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:33:06 ID:lQPu+rrI0
>>153 春坊様
内観法では、下腹に「力を込める」のではなくて下腹に「意識を集中」します。
157 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 11:37:14 ID:EaQtaOTv0
ぼく的には、
聖中心=身体中心(身体強健)=精神中心(気力の充実)
身体強健であれば気力の充実してるでしょうし逆もしかり(笑) +ではなく、=でしょう(笑)
158 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 11:44:11 ID:EaQtaOTv0
156
下っ腹に力を込めろ、は間違った肥田式解釈の意味ですお(笑)
また、数分の中心力鍛錬は、一時間の禅(意識を集中する瞑想、内観法も含む)的効果がある、と春充は云っていますお(笑)
159 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:50:28 ID:lQPu+rrI0
>>153 正中心も丹田も腹の辺りを指すという点では同じです。
私が、外気功・内気功という言い分け方で言いたかったのは、
@強健術は、その腹に運動的身体的な力を込める。
A内観法(イメージ瞑想)は、その腹に意念を込める。
という違いです。
それで、肥田式強健術自体は、@は技法的に直接的な効果を期待できる
体系になっています。Aの精神面の効果は、一応説かれているものの、
現実には、実践者によって効果が出る人とあまり出ない人と分かれてお
り、必ずしも肥田春充の主張するように、「精神を機械的に支配」とい
う風な体系にはなっていないようです。これだけは強健術の型を単に忠
実にマスターし、繰り返したところで、必ず万人が結果を期待できると
いう風にはなっていません。プラスアルファの部分で、同じ強健術の型
を実修するにも、プラスアルファによって効果の差が出てきてしまう面
です。このプラスアルファについては、肥田春充も「無心」とかいろい
ろ述べていますが、結局の所、それは精神的な表現のアドバイスになっ
ていて、具体的な肉体面の物事だけで「精神を機械的に支配」という風
な体系にはなっていないのです。
にもかかわらず、肥田春充の「精神を機械的に支配」を強調してとらえ
る信奉者は、闇雲に型を繰り返せば、ある時、完全な精度の型に入って、
それで同時に精神も悟ったように開花すると迷信していることになります。
160 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:55:02 ID:lQPu+rrI0
>>158 その効果は、同じように中心の型で鍛錬する人でも、千差万別になってしまう、と
いうのが私の主張の要旨です。
身体面ではそういうことはなくて、万人が一定の効果を期待できます。
161 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 11:59:23 ID:s91FTNaFO
腰は反らさず
気合いも使わない強健術を
毎日長時間 鍛練することで
春充は偶然にも丹田を形成したのだと思われます
162 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 12:04:14 ID:lQPu+rrI0
>>157 聖中心=身体中心(身体強健)=精神中心(気力の充実)
それが理想ですが、現実に、強健術を実践している人たちが、身体面と精神面で
の効果が等しいレベルで実績があったというわけではないという現実があります。
ですから、肥田春充の場合は、たまたま身体面と精神面が並行していて、それが
等しく達人レベルに達したから一体のものとして論じても矛盾がなかったわけで
す。しかし、中心力を作るためのその強健術という技法体系が、実際には、主に
身体面の直接的効果は上げても、精神面では効果が出る人がいたり、それほど出
ない人がいるという現実は、結局、それは並行のもので、一体のものではないと
いう証拠です。つまり、「=」ではなく「+」なんだと思います。
163 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 12:07:34 ID:EaQtaOTv0
弟子が必ずしも師のすべてを継承するのは不可能ですお(笑) 春充は正しき聖中心により「機械的に無の境地が作れる」とは云っていますお(笑)
しかし無の境地とはなんでしょう(笑)なにも無いと云う事ではない(笑)通常、無の境地になれ、と云われれば普通の人は何も考えないようにするでしょうが
それは何も考えない事を考えないようにする事で、無の境地とはいい難い(笑)
我々凡人は無の境地すらまともに理解はしていないのですお(笑)
ところでお聞きしますが、貴方は内観法で下腹になにを意識集中していますか(笑)
164 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 12:18:21 ID:EaQtaOTv0
正座ひとつ現代人に薦めれば猫背の姿勢のものが矯正されるやもしれません(笑)道元はまず座れと云い、春充は各部の修練法(型)を考案した。
或る時、知人が「修練法(型)をもっと増やしてはどうか」と春充に提案したところ、「修練法(型)を闇雲に増やしても中心感覚が取得できなければ無意味」と
云い、晩年の春充は修練法(型)を二種しかおこなわなかったのですお(笑)
聖中心は得がたく、春充が云うところも、
聖中心=身体中心(身体強健)=精神中心(気力の充実) なのでつ(笑)
165 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 12:23:17 ID:EaQtaOTv0
春充は「強健術半年卒業」と云った。
知人は「強健術を半年で卒業できますか」と聞いた。
すると春充は「いや、ほとんどの人が効果ないとして半年で強健術を投げ出してしまう」と答えたらしいですお(笑)
これは春充流の皮肉でつね(笑)
166 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 12:30:55 ID:EaQtaOTv0
貴方は、江連刀一郎と云う人をご存知でつかね(笑)肥田式強健術にも出てくる人ですお(笑)
>>159 >それで、肥田式強健術自体は、@は技法的に直接的な効果を期待できる
>体系になっています。Aの精神面の効果は、一応説かれているものの、
>現実には、実践者によって効果が出る人とあまり出ない人と分かれてお
>り、必ずしも肥田春充の主張するように、「精神を機械的に支配」とい
>う風な体系にはなっていないようです。
座禅の本質すら、姿勢の上から中心を決めて思考停止状態に
導くことだと春充師は喝破しているが、肉体鍛練によって精神が
支配される状態というのは、まさに正中心がピタリ決まった状態で
あるから、残念ながら今の世にこれを体現できている人はいない。
だがそれ以前の段階でも、強権術には数多の恩恵がある事は
言っておかねばならない。
逆に聞けば、禅の道で本当に大悟徹底の境地に到達したと言える人が
今どれだけいるか、ヨーガではどうか、仙道ではどうか。まさか貴殿か!?
ということなんですがね。
>です。このプラスアルファについては、肥田春充も「無心」とかいろい
>ろ述べていますが、結局の所、それは精神的な表現のアドバイスになっ
>ていて、具体的な肉体面の物事だけで「精神を機械的に支配」という風
>な体系にはなっていないのです。
鍛練に意念や観念を用いないというだけで、正中心の境地に至る体系には
違いない。
>にもかかわらず、肥田春充の「精神を機械的に支配」を強調してとらえ
>る信奉者は、闇雲に型を繰り返せば、ある時、完全な精度の型に入って、
>それで同時に精神も悟ったように開花すると迷信していることになります。
闇雲に、ではなく正しく繰り返す必要があるがねw
それは迷信ではなく、春充師自身が説いたことであり、肥田式強健術の
根本的なところであろう。それを迷信とな!??
春充氏自身、中心の道を歩むには数十年の鍛練と、本人の資質がいると
言っているぐらいで。
内気功をやる時に、下丹田、中丹田、上丹田などに意識を集中して呼吸法を
やったりするけれども、結局は肉体における「ある特定の場所」のことだよね。
そういう意味では下丹田と正中心は同じ場所を指していると理解して
差支えないでしょうね。
鍛練の仕方が違うから違うものだとか言い出したら、切りがない。
同じものをどう鍛えるかという問題に対して、従来と違った回答を導いたのが
肥田春充師であるというだけのこと。
しかしまたここで、丹田と正中心が同じものだとしても、今度は肥田式強健術では
丹田は作れない、別の鍛練が必要だとか、春充師が邪道とした腰を丸くする鍛練
でこそ丹田が形成されたという話をする人が出てくる。
だがそれこそ本末転倒というもので、腰から起こって腹に落ちる中心緊張は
正しく肥田式の鍛練を積めば感じられるようになるもので、腰腹同量の力である
正中心力も、その延長上にしかないものである。
170 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 13:05:32 ID:qAoKBhPh0
中心緊張は腰腹同量の緊張力を聖中心に作れ、と春充は云っていまつね(笑)
例えば
162さんが今から試合で緊張して肩に力が入っている。
知人が「緊張するな、肩の力を抜け」と云う。
162さんは精神力で肩の力を抜こうと意識する(笑)
それで肩の力が抜ければいいのですが余計に力が入り逆効果になる場合もあり得る(笑)
春充は、機械的に中心緊張力で思考を停止させ無の境地が作れる、と喝破した訳でつね(笑)
171 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 14:26:01 ID:VNDwiF6q0
>>168 体系として身体・精神面に等しく効果をもたらすのであれば、実修者の多くが、
そういった結果を出せてなければならないはずです。そこにバラつきがあると
いうことは、肥田春充が会得したものと、体系化された強健術の技法との間
にギャップがあるという事実です。
169さんや春坊さんがおっしゃることは、著作を読めば、肥田春充の説く内容
としては、知ることのできるものです。その春充の会得した境地と、技法とし
て体系化されたものとの間のギャップを、よく分別したほうがいいのではない
か、ということです。
私が言っている内容は、春充の会得した境地を否定するものではありません。
しかし、お二人の反論は、何か、「そんなものは正中心の理解としてはちょっ
と違うんじゃないか」という方向のように思われます。それで説かれている正
中心の説明としては、春充が著作で説いている、その「額面通り」の正中心論
でして、それは私も一般常識程度にはふまえているつもりです。
そういった肥田春充独自の正中心を、いかに従来の丹田に接合するかという話
です。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 14:26:47 ID:VNDwiF6q0
>>171の続き
肥田式「では」丹田は作れないわけはなく、肥田式「でも」丹田は作れる、ですし、
たとえ腰を丸くしても、内観法で意念を用いるやり方だって、丹田は作れるでしょ
う。肥田春充が研究した白隠は内観(座禅や仰臥禅)で丹田を作った人でした。
そういった場合、肥田式強健術という技法は、身体面の効果を謳うことはとくに
差し支えありませんが、禅の高い境地などの精神面での効果について、そう簡単
に吹聴できるものなのかどうか。精神面での効果は、身体面からくるマイナスの
障害をゼロにするものであってそれ以上でもそれ以下でもなく、それ以上のプラ
スの積極的な効果というのは肥田式の体系とは関係がないと思います。そこを勘
違いして、肥田式で体を鍛えていれば、同時に知能まで開発されるという、幻想
がある気がします(もちろん、マイナスが減れば、その分、以前よりは相対的に
知性は活発になるのは当然ですが)。
だから肥田春充自身、中心姿勢を決めて、それでハイ終わり、ではなくて、そこ
から石の上に座って座禅したりしていますよね。
肥田式強健術という技法体系によって作られるべき正中心とは、そういう意味で
従来の丹田とは重なる部分があるにせよ多少のズレがあると考えるのはそういう
わけです。
173 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 14:55:48 ID:qAoKBhPh0
春充は強健術をやり始めて字が達筆になったと云っていますね(笑)これは字がうまくなろうと強健術をやり始めた訳ではないでつ(笑)
例えば、集中力とはなんなのでつかね(笑)人はそれぞれそのものに集中しようとするがそこに甲乙の差が生じる(笑)
なんにしてもそうですが人には個人差があるのは否定できないでつね(笑)
それは貴方に効果がないからそのものにその効果を否定できないと云うことでつね(笑)
ただ、強健術は、身体・精神面に効果があるが春充レベルまで到達した人は確かにいないですね(笑)
春充は、座禅を行い、最も効果のある座禅法を述べていますお(笑)腰腹同量の緊張力を聖中心に作れ、と(笑)
また、型は中心感覚を得るための形にすぎず重要なのは中心感覚を得る事なのでつね、それを他に応用すれば上達も速いと云ってまつ(笑)
174 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 15:02:41 ID:qAoKBhPh0
171
鍛錬時が修行なのではない、日常生活が鍛錬であり修行である。中心力を得れば型を捨てよ、とも云ってまつ(笑)
例えば、
この中心感覚をバランスに例え、逆立ちの出来ない者が逆立ちを出来るようになるにはどうしたらいいでしょうかね(笑)
簡易強健術第4外腹斜筋の型ですが、どうしても腕をおろすとき、止めるときに肩やその周辺に
力が入ってしまいます。腹に上方からの圧力を加えるために上体の力を抜かなければいけないことは
頭では分かるのですが実際やろうとするとつい力んでしまいます。
何とかうまく力を抜くコツのようなものはないでしょうか。
176 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 16:13:53 ID:xCyCjc5Q0
肩やその周辺に力が入ってもいいんでつよ(笑)力の配分、中心力10、部分力をそれ以下にする(笑)
つまり、部分力が中心力より力が入っている証拠ですから部分力に勝らないように中心力に力を入れるのでつ(笑)
177 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 16:17:26 ID:xCyCjc5Q0
訂正
部分力が中心力に勝らないようにより中心力に力を入れるのでつ(笑)
178 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 18:01:25 ID:deYlPoqIO
眠くなってきたよ
>>177 なるほど。その中心力を部分力に負けないよう力を込めるコツはありますか?
どうにも力というか体勢がうわずってしまうような感じです。
180 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 18:22:06 ID:xCyCjc5Q0
初心者に上体を虚にしろと云っても無理でしょう(笑)うわずる、の意味がよくわかりませんお(笑)本だけでは実際の動きがよくわからないのでつね(笑)
>うわずる、の意味がよくわかりません
あなたの>「初心者に上体を虚にしろと云っても無理」という指摘の通り虚にできないという意味です。
腹にうまく力が収まらないので安定しません。
なので、>176で指摘されているような、中心力を部分力より強く込めるコツが知りたいのです。
182 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 18:51:46 ID:xCyCjc5Q0
腕や肩の間接が硬いのでつかね(笑) 上で手を組んで手のひらを天に捻った後、腕を伸ばしたまま下げず、ひじを曲げ胸前まで下ろし胸から前方へ腕を伸ばし突き出す方法で
中心感覚が得られるまで繰り返すのも手でつね(笑)
腕を下ろす時に膝を折り上体を下げてまつかね?
183 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 19:00:15 ID:xCyCjc5Q0
可能性として、
簡易強健術下腿三頭筋をやると上体が左右にぐらつく様では下体のバランス相当に悪いでつよ(笑)下体が安定していないため上体が虚にならないのでつね(笑)
>>171 仙道は健康体操レベルから、練神還虚を経て仙人に至るまでの鍛練法を
体系づけているけれども、私はそれで仙人になりましたという人は
見たことないですなw
でも、たくさんの人がそれを信じてやっているんですな。
で、肥田式強健術はどうですかな?
春充師自身が、この境地に至るためには何十年の鍛練と本人の資質が
いるのだと明言しているのに、ちょっとやって出来ないと「体系がおかしい」と
言い出すのですかな?
だったら、肥田式をやらなきゃいい。半年卒業。これですな。
>>175 息を吸って腕を上に上げ、両手を組んでから小円を描いて掌を上に向け、伸ばす。
この時に、肩や肘の固い人もいて、ピンと腕を伸ばすと上体に力が入ってしまう人も
いますね。そういう時は、無理に肘を伸ばさずに、自然に伸ばせるだけにしておいて、
あとは息を吐き出しながら腕を前方に降ろす時に伸ばしていくと、余計な力が
入らないように感じますな。
ま、これは私の個人的な体感ですから、邪道かもしれません。
185 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 19:13:26 ID:xCyCjc5Q0
逆立ちが出来ない人に逆立ち感覚をどのように説明し、その説明がわかったところで逆立ちが出来るわけではないでつからね(笑)
最終的には自分で掴むしかないのでつね(笑)
184さんの無理に肘を伸ばさずに、自然に伸ばせるだけにしておいて、あとは息を吐き出しながら腕を前方に降ろす時に伸ばしていくと、余計な力が入らない、は
いいかもしれませんお(笑)
または、いっその事、腕を伸ばしたまま下げず、ひじを曲げ胸前まで下ろし胸から前方へ腕を伸ばし突き出す方法で 中心感覚が得られるまで繰り返すのでつね(笑)
>>182,184
たしかに左右にぐらつくのでバランス悪いんでしょうね。
無理に伸ばさず下げながら腕を伸ばしていくやり方でしばらくいってみようと思います。
今見直していますが、よく見ると肥田氏の表演の前腕練修法がそんな感じですね。
アドバイスありがとうございました。
187 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 19:53:38 ID:xCyCjc5Q0
がんばってくださいまし(笑)
188 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 19:54:28 ID:1xEE8yTT0
189 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 20:27:52 ID:xCyCjc5Q0
188
著作権は切れていませんお(笑)
製作は昭和11年ですから実際は著作権は切れているようですがこのフイルムは復刻され、遺族が復刻年度に著作権を主張していまつ(笑)
復刻には新たな手が加わった新作物(フイルムからビデオテープに製作した)としての解釈が生じまつ(笑)
遺族の著作権者が著作権違反の訴えを起こした場合、訴えられた者は昭和11年製作のフイルムまたは50年前のフイルムなりを提示しなければなりませんお(笑)
昭和11年にビデオなどなくそれは不可能なので、ぼく的解釈ですと著作権侵害となりまつね(笑)
190 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 21:31:30 ID:s91FTNaFO
丹田功でも腰を丸めることで
丹田を形成します
191 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 21:46:56 ID:s91FTNaFO
春坊=酒井
乙カレ様です
192 :
(。・_・。)春坊:2008/11/03(月) 22:15:23 ID:zR2ex6+U0
春坊=酒井 の意味がわかりませんが同一と云う意味なら酒井とぼくは別人ですお(笑)
193 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 22:55:08 ID:s91FTNaFO
気功丹田は会陰の真上
正中心は恥骨の真上
少し位置が違います
酒井さんは、こんな礼儀知らずじゃない。
高木一行の弟子だろう。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:08:58 ID:s91FTNaFO
肥田式が人気を盛り返したのは
佐々木先生と酒井氏の功績
この2人が死んだら肥田式は失伝するだろう
>>190 腰を丸くした状態で丹田に力を込めるためには、横隔膜の押し下げが必要でしょう。
だからそれは横隔膜圧下腹圧による丹田形成じゃないですか?
肥田式強健術は腰と腹を対にする事で力を込めますが。
>>193 正中心の位置は明確に図解されてますが、恥骨の真上ではありませんよ。
>>195 いや、肥田式が人気出たのは甲野氏のお陰だと思う。柳川先生の部分もあるかもしれんけど。
佐々木氏・酒井氏に全く功績が無いとは言わないけどね。
199 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:16:13 ID:s91FTNaFO
春充は腰を反らさない強健術を毎日長時間鍛練しました
その期間約6年間
その後、気合いを用いる強健術を開発して鍛練時間の短縮に成功
同時に剣道と柔道によって普通に体を鍛えてもいました
完成された肥田式だけで強健になったのではありません
200 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:20:07 ID:s91FTNaFO
丹田を形成するまでは
気合いは使わないほうがよいと思われます
>>197 私が持っている肥田氏の著書は川合式強健術のみですが、その口絵の図には
力学的無形の球の人体中心(正中心)から垂直に恥骨を通って両脚の支掌
底面に落ちるとありますが、これとは違うのでしょうか。
言葉通りに解釈すれば正中心は恥骨の真上にあることになると思うのですが。
>>199 いや、実はちと違う。というのもね、春充は気合応用については
昔から邪道の方法ではうまく出来なかったと供述してたりする。
つまり、正確に言えば昔から春充は腹を丸くする練習法だけじゃなかった。
>ID:s91FTNaFO
言いっ放しのレスばかり上げて書いてからに・・・・
>>199 気合を用いる気合応用の型は、簡易強健術と椅子強健術を腰を丸くして
行うようになる以前から、腰を反らせた形で行っているし、正中心を得てから
鍛練を短くしたのは、気合を用いた鍛練を完成させたからではなく、
鍛錬の真理を得たからに他ならない。
気合に対する表現や、
>>195で佐々木「先生」と酒井「氏」という書き方を
している事からして、普通に佐々木氏の教えを受けてる人なんだろうけど。
>>201 腰から恥骨接合点を通る直線と、腰とへそを結ぶ直線と、へそから垂直に降ろした
直線からなる三角形の、内接円の中心という図示で見ると、恥骨接合点と、正中心
から支掌底面の中央に落ちる直線が交わらなかったりもするのですなあ。
205 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:38:35 ID:s91FTNaFO
春充には偶然丹田を形成する期間がありました
みなさんはすぐに完成された肥田式のみを鍛練されてるので
正中心さえ体得できないのです
佐々木氏の流れの人か?と思うと高木氏のような発言もするのだなあw
>>205 時系列的にいうとどの時期に当たるのでしょうか?
まだ腰を反らす前の、鳩尾をくぼめて腰を丸くした状態でおもに腹圧で力を
込めて鍛錬していた頃のことですか?
過去スレでも初期の強健術にも参考とすべき点はあるという指摘は度々
出ていたので興味があります。
208 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:55:06 ID:s91FTNaFO
丹田を短期間に確実に形成する方法として
丹田功をお勧めします
最後はそっちかw
もう、肥田式じゃねえ。
210 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/03(月) 23:58:38 ID:s91FTNaFO
いえこれこそが
誰にでも体得できる
進化した肥田式なのです
そういえば、藤田霊斎先生も腰丸めるじゃなくて
腰を立てることを重視していたりする。
>>182,184
先ほど腕を少し曲げたり先に肘を曲げてから下ろしたりして何度か試してみました。
中心感覚がどういうものかはよく分かりませんが、以前よりは腹と腰にきれいに力が
収まっている感じがして調子が良かったです。
どうも腕を頭上に持ち上げて手を組む際に必要以上に伸ばそうとして上体全部が
伸び上がってしまっていたようです。
しばらくは腕を緩く曲げた形でいこうと思います。重ね重ねありがとうございました。
213 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 00:06:47 ID:mk57yNvGO
腕とかはあまり関係ありませんので
まず腹を作れ!
ですよ
214 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 00:24:23 ID:BFCATKlJ0
>>195 肥田式の普及は高木一行の功績が大ですお(笑)その後、おかしくはなりましたけれどお(笑)
初期は腰を反り、
その後、腰を曲げる腹力のみになり、
間違いに気づき、
腹力だけでも駄目、腰を反り過ぎるのも駄目と
腰腹同量になったわけでつ(笑)
そして正中心から聖中心になったのでつね(笑)
215 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 00:26:22 ID:BFCATKlJ0
212
型より中心感覚が重要なのでつね(笑)
佐々木系の人間は、正中心を完成させた後の強健術について春充自身の意見を無
視して勝手な解釈をするのが特徴。要するに、彼らの第一の動機は「肥田式ビジ
ネス」だからね。高木も広義で佐々木系。
肥田春充が、中心鍛冶の2法で十分と言っている。そしてそれを「春充自身は」
という限定された話として言っていないのは、原著を読めばわかるはず。何しろ、
「まだ体が十分に出来ていない人のために、補助の2法も示す」と言ってるか
らね。ここを捻じ曲げて読むところが、結局、動機の不純さの印。
佐々木系の人間は、いきなり中心鍛冶に踏み込まれると、ビジネス上おもしろく
ないのか、型が豊富で、それだけにビジネスのネタとして都合の良い簡易強健術
に誘導しようとする。それでまあ、「あなたまだ体が十分に出来てないよ」だと
か、ひっぱる。原著をあれだけ読みこんでいる酒井氏ですら、掲示板で中心鍛冶
法がどの原著に載っているかと質問した人に、結局は情報提供したものの、最初
ははぐらかしていずれかの団体で簡易強健術から入るように勧めていた(しょせ
んは佐々木門下の出身)。
ともかく、佐々木だとか高木だとかを多少なりとも認める人って、見る目がどう
かしてると思うよ。どちらもどう考えても、肥田春充が真っ先に否定しそうな類
の輩だろうに。
217 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 01:17:02 ID:BFCATKlJ0
春充は、中心感覚がわかれば、中心鍛冶の2法で十分と言っているお(笑)初心者は簡易強健術から入るように勧めるのは当然だお(笑)
218 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 01:17:24 ID:mk57yNvGO
>>214 >初期に腰を反り
腰を反っていたという証拠はありますか?
219 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 01:24:28 ID:BFCATKlJ0
春充自身が著書に、腰を曲げる腹力のみの間違いに気づき、 腹力だけでも駄目、腰を反り過ぎるのも駄目と腰腹同量に訂正した時に、腰を曲げる腹力のみ以前は腰を反って行っていた
事を書いていまつ(笑)
220 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 01:38:46 ID:mk57yNvGO
何という本ですか?
221 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 01:45:06 ID:BFCATKlJ0
聖中心道肥田式には完成の経緯が記されていたてその中にと記憶していまつ(笑)
222 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 02:22:28 ID:mk57yNvGO
春充は腹力運動法で丹田を養成したのでしょう
>>216 >まだ体が十分に出来ていない人のために、補助の2法も示す
恐れ入ります。それはずばりどの著書に書かれているのでしょうか?
今は簡易強健術とその準備運動として中心鍛冶法もやっていますが、
それらの鍛錬法の前後の消息にも興味があります。
>>222 つうか、腰反って腹に筋肉が出来ないの? そっちのほうがびっくり。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 02:36:43 ID:mk57yNvGO
春充は18才から24才の6年間は
気合いを使わない強健術を毎日長時間鍛練したのです
それによって丹田を形成したのでしょう
みなさんにはその段階がないから効果が出ないのですよ
226 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 02:40:48 ID:mk57yNvGO
丹田と気合いと2つとも大切なんですよ
佐々木理論、高木理論、合わせて正解
>>226 その両方をまず外して、先入観なしに原著に当たるところから入るのが正解では?
229 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 05:21:55 ID:mk57yNvGO
2大巨頭の理論をスルーとな?
230 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 08:36:36 ID:2S6E+5Zo0
2大凶党でしょ
でつとか(笑)とか久々に見たわ
今時煽りでも使わないのに
233 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 22:16:20 ID:mk57yNvGO
春坊をイジメるなッ!
234 :
(。・_・。)春坊:2008/11/04(火) 22:24:10 ID:nBAuRq/x0
ぼくのために喧嘩しないでくださいまし(笑)
235 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 22:29:48 ID:Vvi6ZWoUO
昔、肥田式で腰痛めて小便出にくくなったのを整体で救われました。
武道家某氏と同じ経験してる俺はアホですか?
>>235 腰はいきなり深くしないほうが良いですよね。
237 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 22:58:58 ID:mk57yNvGO
佐々木理論
高木理論
伊藤理論
甲野理論
日野理論
と5つの理論がある訳ですが
アナタならどれを選ぶ?
238 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/04(火) 23:03:58 ID:mk57yNvGO
時間とお金はかかりますが
5つを同時に行うのも可能
240 :
239:2008/11/04(火) 23:16:21 ID:e8o39+aI0
ここで言う原著って春充の本の事ね。その上で他の人間の本も見ていれば良いよ。
時間と金かけてまで習うべきかと言われるとなあ。
241 :
(。・_・。)春坊:2008/11/05(水) 00:08:47 ID:DQ0ONjur0
237
各理論の差異など挙げてもらえれば、ぼくのわかる範囲で原著からお答えいたしまつ(笑)
まず、春充の云う正中心は白隠の云う、「臍下丹田」と同一でつね(笑)
春充は臍下を「気海丹田」と云っていまつが(笑)また強健術に「気合」は不可欠ですお(笑)
これに反する理論は春充に反するものと云えまつ(笑)
>>241 春充氏の理論にもいくつか変遷があるのでしょうか?
川合式強健術には気海丹田とは腹部における力学的無形の
球の腹部側の接点(鼻柱と胸骨との中央から地平に対して
下ろした垂直線との接点)を指しています。
図の中でもはっきりと球面と腹の皮膚の接点を「気海丹田(接点)」
として図示していますし、本文中にも九二項に「腹の前方における
処の接点=円周が垂直線に接した点=それが即ち古人の所謂
気海丹田の位置になって、臍下およそ一寸三分くらいの処になる」
と解説しています。
これを読むかぎり、「臍下丹田」≠「正中心」だと思いますが。
それとも臍下丹田と気海丹田じたいが別物ということでしょうか。
243 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/05(水) 08:50:00 ID:BoMC8pMP0
春坊おひさ!!相変らずかわいいね(笑 怪力法もがんばってるの?
244 :
(。・_・。)春坊:2008/11/05(水) 09:20:15 ID:d7fcKk/A0
242
春充は臍下丹田と気海丹田は同一と云ってまつ(笑)
春充の理論の変遷は「聖中心道肥田式」のP255「過を赤裸々に告白」に書かれていまつ(笑)
長いので引用は避けまつが、要は
>>214の
初期は腰を反り、
その後、腰を曲げる腹力のみになり、
間違いに気づき、
腹力だけでも駄目、腰を反り過ぎるのも駄目と
腰腹同量になったわけでつ(笑)
春充は、腹を曲げるな、と云ってまつ(笑)
245 :
(。・_・。)春坊:2008/11/05(水) 09:21:35 ID:d7fcKk/A0
243
ども、以前にぼくが書いた怪力法のレスは「貴重だ」と云われ、とても嬉しかったでつね(笑)
今は聖中心に遊んでまつ(笑)
246 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/05(水) 09:31:12 ID:7YoziOxw0
春坊さんはハッケイはどの程度のことができるの?
247 :
(。・_・。)春坊:2008/11/05(水) 09:48:45 ID:d7fcKk/A0
ハッケイ、の意味がよくわかりませんお(笑)
248 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/05(水) 17:13:48 ID:8LUmRjEmO
某空手家が考案した根幹トレーニングでも仙骨を意識し反りを重視しますが結局、肥田式と同じ原理なのでしょうか??
インナーマッスル強化と全身の連動性向上が狙いのようですが。
>>245 その怪力法のあなたのレスは、どのスレで読めますか?
250 :
(。・_・。)春坊:2008/11/05(水) 22:28:34 ID:ewhwLeGx0
249
現行の竹丸スレの前スレだったと記憶してまつ(笑) コテは竹坊だったと思いまつ(笑)
>>250 ウエイト板ですよね?だめ、見つかりませんでしたorz
252 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/05(水) 23:00:07 ID:gfctyJod0
>>250 おお、あの生前の大山倍達氏と握手された方でしたか〜〜!
>>252 うはー!俺検索スキルなさ杉ww
252さん、ありがとうございます!
肥田式ってたとえば正しい姿勢なんかを解剖学的に明らかにしたって言うわりに
けっこう観念的だよね。
腰椎一つとっても立てたり据えたり反ったり、曲げないという以外は程度もまちまちだし。
医学用の脊椎モデル使って説明とか無理なのかな。
256 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/06(木) 02:51:41 ID:kYbZjuOw0
>医学用の脊椎モデル使って
意味ないと思う。これはよく西洋医学と東洋医学の比較で言われることだけど、
西洋医学のように死体の骨の状態を見ても意味がない。その骨格の状態の姿勢に
なっているときに、どこの筋肉にどういう風に、どういう配分で力が入っている
か、が重要。むしろそういった正しい筋肉の状態のときに、その結果として、骨
格が一定の姿勢状態になっているわけだから。さらにそういう状態を作るのに、
静的ではなくて動的な動作順序も関係しているし。
>肥田式って……解剖学的に明らかにしたって言うわりに
このへんは肥田春充の言語表現上の問題というか癖だと思う。時代的な理由があ
ったり春充の個人的な性格や思想信条上の理由もあったりだけど、結果として、
文章表現的に、理系の物事を、文系の文学的文章表現力で、著した、という感じ
になってしまっていると思う。
ただ、それは殊、正中心についてであって、簡易強健術だとかの部分ごとに分解
された、筋トレとしての強健術は、表現上も観念的でもなんでもないと思う。
257 :
(。・_・。)春坊:2008/11/06(木) 13:07:47 ID:R1Lm/Ap10
253
ども(笑)
255
貴方のような理屈者には、「国民体育」がまだ合うでつよ(笑)
「国民体育」には、貴方の云われる解剖医学的な説明や強健術の理論の変遷も詳しく書かれてまつよ(笑)
ただ、ぼく的には軍式体操に強健術が利用された感が違和感はありまつけど(笑)
また、「国民体育」には、本来の簡易強健術や気合応用は説明されていませんお(笑)
結局、肥田春充以外はできない
259 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/06(木) 20:43:50 ID:AL4E489YO
だから春充は
後世の人達は強健術などしなくても良いと書き残している
260 :
(。・_・。)春坊:2008/11/06(木) 22:19:11 ID:fbqHJJRU0
考えてみればわかる事でつけど、
イチローが「イチロー式打撃法」なる本を書いたとて、
それを読んだ読者がイチローのようなバッターに成れる訳ではないでつよ(笑)
強健術で誰もが春充に成れなくてもその恩寵は受けれるのでつ(笑)
例えば、強健術の実践者には80〜90歳の長寿が多かったりもちまつからね(笑)
型だけ真似て「うんうん」云って、春充に成れないと文句を云われても、でつよ(笑)
261 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/06(木) 22:46:14 ID:AL4E489YO
長生きしたいかね?
弱いままで?
by 範間ジャック
>型だけ真似て「うんうん」云って
他に真似るべきお手本もないですしね・・・
このスレにも時々現れますが、他に手本もない状況で、「おまえらのやり方では永遠に無理だ」とか
頭ごなしに否定されてもそこから先が見えてこないですからね。。
>「イチロー式打撃法」なる本
現在中日ドラゴンズを率いている落合監督の著した「超野球学」という本は、極めようとすれば
当然センスと才能(と努力)を求められるものの、素人にもなぜそういう結論、技術、戦術に行き
着くのかが非常にわかりやすく論理的に解説されています。
春充氏本人が認めているとおり、教える能力の有無が現れているのだなあと思います。。
263 :
(。・_・。)春坊:2008/11/06(木) 22:53:21 ID:fbqHJJRU0
長生き、とは健康の延長でつよ(笑)また健康とは当然のようにあるのではないのでつね(笑)
節制もしないものが長寿なぞ不可能でつよ(笑)
264 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/06(木) 23:02:44 ID:AL4E489YO
しょうがない
極意を伝授しよう
まず2階に上がり、簡易斜腹筋の姿勢をとり飛び降りる
着地と同時に気合いと型を極める
2階の代わりに歩道橋ならさらに効果大と肝に命ぜよ
トラックには注意すること
265 :
(。・_・。)春坊:2008/11/06(木) 23:08:46 ID:fbqHJJRU0
まず強健術が相対的なものではない事が難しいのでつね(笑) 打撃法などは打てればすぐに効果ありと証明できまつから(笑)
また格闘技術であれば勝利すればその効果もすぐ証明されまつし(笑)
強健術は主観的なもので例え、虚弱が強健になっても、それが強健術効果なのか、誰にも有効なのか、
長寿ですら長い眼で見ないとわからないのでつね(笑)
前レスでも云いまちたが春充レベルまで到達したものはなく、今の指導者ですらぼく的には正中心感覚を得ているのか、
疑問なのでつよ(笑)
春坊さん、竹坊時代にw正中心感覚を得たと書いてませんでしたっけ?
差し支えなかったら、その得た時のことを書いて頂けませんか?
そうは言ったものの、強健術をやっていれば正中心に至らないまでも日々体調の良さを
実感できているわけで、それはそれでありがたいのですけどね。。
だからこそその延長でいずれは正中心も、とさらなるステップアップを目指すわけですが。。
ただ、春充氏自身が述べたような、単なる健康法を超えて、春充氏自身が歩んだような
レベルを求めるのであれば、それは内的感覚が主要な判断材料になるために、その進捗
具合や方向の妥当性がなかなか客観的に検証しづらくなるのが肥田式の弱みなのかも
しれませんね。。
268 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 00:06:46 ID:jTQsKmvQ0
内的感覚が主要な判断材料なために、自分は正中心を得た、などは、自分は悟りを得た、と同意語の妄想と成り易いのでつね(笑)
そして、正中心や悟りを得た、他への立証方法は有りや?
春充は次のような事を述べていまつ(笑)
・正中心緊張を作り重量物を持ち上げると重量は無力化する(重量を感じない)
・正中心緊張を作ると思考を停止できる
この二つはぼくにとってとても興味ある事でちてね(笑)
少しの重量物を持ち上げるとハアハア云うようでは免許皆伝もうかがわしいものでつ(笑)
ぼくはある妙技を得て、これを正中心感覚悟入と自負ちてまつ(笑)
ただこれはここでは公(おおやけ)には云えませんお(笑)
ごちゃごちゃ言ってないで、ぶっ倒れるまで練修しろ
>>268 266です。ありがとうございます。
うーん、詳らかにはできないのですね。過去スレに、高木さんだけでなく、
形意拳(?)の先生に学んだ方とか、強健術以外の方法でヒントなり、
気づきなりを得て、正中心の感覚をつかまれた方がいましたが、
春坊さんが得た「ある妙技」も、やはり強健術以外のところから?
イエス、ノーだけでいいから教えて〜ww
271 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 00:37:57 ID:jTQsKmvQ0
強健術にはありませんね(笑)
春充は、重心を足の支?底面に落とせ、と云ってまつが凡人にはこれすらわからない(笑)
直立で片足を挙げた時、重心を軸足の支?底面に落とさないとぐらつく訳でつけれど、
そのまま片足で、上体を下ろすと、倒れてしまうのでつね(笑)
この時、必要なのは、
身体の重心を軸足の支?底面に垂直に落とす事でつ(笑)そして身体を片足で支える脚力でつね(笑)
これ(重心を軸足の支?底面に落とす)を、どんなに説明しわからせたとしても、すぐには出来ないのでつ(笑)
272 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 00:41:33 ID:jTQsKmvQ0
支?底面は、ししょう底面でつね(笑)文字化けちてまつ(笑)
形意拳の先生も、基本的には肥田式の中で正中心を得たのであって、他の分野の身体操作の
感覚から確把したと個人的には思っていないんですがどうなんでしょうね。。
>身体を片足で支える脚力
以前丸井きんにく氏が肥田式の練修の際には足、特に下脚には力を込めよと説いていましたが、
それに通ずるのでしょうか。。
一方で20年氏は股の力を抜けと説かれるので理解というか実践が難しいですが。。
274 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/07(金) 01:26:51 ID:vQvznZ5EO
おい春坊さん。変な語尾はやめてくれませんか?
「でつ」とか「まつ」とか、このスレには違和感あり過ぎで、オレだけかも知れんが、かなり神経を逆なでされてる気分になります。
275 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/07(金) 02:03:57 ID:Q4bfkaFK0
リアル中坊だからしょうがない。
リアル中坊が肥田式や若木竹丸を研究していたら怖いわ
>>271 直立で片足を挙げて、そのまま片足で、上体を下ろす
というのがよくわかりません。軸足立ちの状態で上体を前に倒すという意味ですか?
それとも軸足を曲げて片足でヒンズースクワットをするという感じですか?
278 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 09:10:50 ID:I2IHjGBB0
274
ども(笑)「でつ」とか「まつ」とかは、ぼくの方言のようなものでつ(笑) ご了承くださいまし(笑)
277
軸足立ちの状態で上体を前に倒す方法は、「国民体育」にも記載がありまつけれども、
ぼくが271で云うのは、軸足を曲げて片足でヒンズースクワットをする、でつね(笑)
これは例えで、これが出来れば正中心を得たとはなりませんけど、重心を軸足の支しょう底面に落とさないとぐらつき、
とうてい屈伸はできないでつよ(笑)
277さんはできまつか? (笑)
279 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/07(金) 10:08:52 ID:lRDYTuIq0
春坊の奴は聖田式っていうんだったよね、たしか。
で、どっかで教えたりしてるのかな?:(。・_・。)
>>278 姿勢を一切崩さないで、腰決めたままとかなら知らんけど、片足スクワットだけならできますよと。
ただ、腰決めないでスクワットしても肥田式と関係あるかなと言う感じ。
281 :
277:2008/11/07(金) 15:44:10 ID:1ihJxXVf0
>>278 春坊さん
ttp://www.geocities.jp/wavyblue/workout5-2.html ここの片足
スクワットの写真みたいな感じでいいですか?
自分は脚力が足らず、それほど深く膝を曲げられません。
バランス的にはなんとなくイメージできる気がします。春坊さんのいわんとさ
れていることとは違うかもしれませんけど、自分がでっかい球体みたいなイメ
ージで、そのナベ底の部分の一点で床に接触している感じかな。このバランス
のとり方のときは上脚は虚(股を柔軟)、下脚は実にしないとうまくいきませ
ん。特に中心鍛冶の下体のときはこの接触点に重心の垂線の焦点を絞り込む鍛
錬というイメージが強いです。
自分はまったく門外漢ですが、2ちゃんねるではお馴染の高岡英夫氏のゆるゆ
る棒というのを本屋で見かけたことがあって、このバランス感覚を知ってる人
なんだろうなとは思いました。
282 :
277:2008/11/07(金) 15:53:47 ID:1ihJxXVf0
そうそう春坊さんにもう一つ質問があるのですけど、
>>268 >・正中心緊張を作り重量物を持ち上げると重量は無力化する(重量を感じない)
>・正中心緊張を作ると思考を停止できる
>この二つはぼくにとってとても興味ある事でちてね(笑)
この2点でも春坊さん自身は手応えを得られていられるのでしょうか?
自分はさっぱりです。ただ一日中立ち仕事やっていても疲れないとか、全般的に
疲れにくい体質(姿勢改善の恩恵?)にはなってきてはいます。
健康板の方に話題が出ていたのでこっちでも興味本位で聞いてみますが、
強健術やっていても風邪とかひいたりしますか?
284 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 17:54:02 ID:qja1xKzs0
279
教えてはいないでつね(笑)ひとり聖中心に遊んでいまつ(笑)
281
>片足スクワット
違いまつね(笑) 片足スクワットは怪力法に載ってまつ(笑)挙げた足を前方へ伸ばし軸足を折り曲げまつ(笑)
この時に重要なのは身体の重心を軸足の支掌底面に垂直に落とす事でつ(笑)そして身体を片足で支える脚力でつね(笑)
これ(重心を軸足の支掌底面に落とす)を、人にどんなに口で説明しわからせたとしても、すぐには出来ないのでつね(笑)
>手応えを得られていられるのでしょうか?
ぼくの云う妙技はこの2点の克服無くしては不可能でつね(笑)
283
>風邪
大病もないでつね(笑)熱が出ることはありまつが熟睡すればすぐに回復ちまつ(笑)強健術を知って冬も薄着でつ(笑)
285 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 18:02:10 ID:qja1xKzs0
重心を軸足の支掌底面に落とす事すら出来ないものが強健術は効果ないと云う事自体お笑いでつよ(笑)
ぼくが去年、佐々木氏の腹は肥満かビール腹の様、と竹丸スレに書いたところ「秘伝」誌上から姿を消したようにも
見受けられまつね(笑)
武道色を廃止し健康法のみの指導に切り替えたのでつかね? (笑)
ぼく自身、佐々木氏の強健術普及の功績を否定するものではありませんお(笑)念の為(笑)
286 :
277:2008/11/07(金) 19:25:54 ID:1ihJxXVf0
>>284 おおー凄いですね。春坊さんが
>重量は無力化する(重量を感じない)
とカッコ書きをわざわざつけたあたり、ただ者ではないと思ってました。
そうじゃないと「超常現象だ、わーい」になってしまいますからね。
「重心を軸足の支掌底面に落とす」が説明だけでは出来ないというのはわかり
ましたが、それを実際にできるようにするために、説明を自分の血肉にするた
めのプロセスについて何かアドバイスはありますか?肥田氏も何かそういった
こと(プロセス)について言ってますでしょうか?このあたりはただ努力して
試行錯誤あるのみなんでしょうか。
肥田式やる前に若木式怪力法やれってか
288 :
277:2008/11/07(金) 20:02:25 ID:1ihJxXVf0
>>285 佐々木氏って近眼なんですよね。それもつっこまれ所として意識したのか、ある
時点から写真で眼鏡をかけている姿では写らなくなったみたいですが。
春坊さんて視力も良さそうですね。
289 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 20:12:31 ID:dPol3wmF0
ぼくは竹丸は強健術修練者だったと見てまつ(笑)肥田式やる前に怪力法やれ、とも云いませんお(笑)
ただ、指導者ですらこの「重心を軸足の支掌底面に落とす」がよくわかっているのか、ぼく的には疑問な訳でつね(笑)
強健術はすべて春充に語り尽くされてまつよ(笑)今、強健術には大きく分けて、
1.健康法
2.武道的
3.天真療法
4.超能力的
に分別されて指導者ですらすべてを把握してませんお(笑)
これがより理解を妨げている訳でつ(笑)このままいけば強健術は1の健康法として終わり、
効果なしとして忘却されるに到るでせうね(笑)
290 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 20:16:13 ID:dPol3wmF0
288
春充も視力はよかったみたいでつね(笑)ぼくも視力は1.5か2.0ありまつ(笑)
肥田式自体今となってはマイナーな健康法ですし、正中心を悟得した人も少ない上、
的確な指導のできる能力となると肥田氏本人でさえ「教えるのが下手」と述懐された
そうですからね。。
このまま歴史に埋もれゆくのもある意味必然といえるかもしれません。。
平田内蔵吉氏が長生きしてくれていたならまた違った展開があったのかもしれませんが。。
292 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 20:49:51 ID:dPol3wmF0
春充死後、妻である孝子女史などは春充の思い出なども書かれてはいないようでつし、
春充自身、家族の者は強健術をやらず勧めもしない、と述懐されてまちたね(笑)
養子の道夫氏も継承者とは云い難いつ(笑)
ちょww、それじゃ春坊が認める人は誰なん?
294 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 21:11:44 ID:dPol3wmF0
ぼくは道夫氏のビデオを観て正直ガッカリしまちた(笑)まず敏捷性に欠けるお(笑)
佐々木氏のビデオは観てませんからなんとも云えないのでつけれど、本を見る限り、
余り期待は出来ない感じでつ(笑)簡易、気合応用の巻くらいは見たしもありまつけど(笑)
認めてないのではないでつよ(笑)ただ春充とはかけ離れてる意味でつよ(笑)
295 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 21:13:31 ID:dPol3wmF0
訂正
簡易、気合応用の巻くらいは見たしもありまつけど(笑)
↓
簡易、気合応用の巻くらいは見たい気もありまつけど(笑)
>家族の者は強健術をやらず勧めもしない
長子、修一郎氏は抜刀術に関しては肥田氏を超える才能を発揮したそうですが、
戦死に際して何か思うところがあったのでしょうか。。
297 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 21:23:11 ID:dPol3wmF0
武道経験の無い者に丹田の理を説いても頭ではわかっても身には着かないのでつね(笑)
ところが武道経験に丹田の理を説くとすぐに解せたしまつ(笑)江連力一郎などがそうでつね(笑)
298 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 21:25:27 ID:dPol3wmF0
296
>修一郎氏は抜刀術に関しては肥田氏を超える才能を発揮したそうですが、
これはどこに書かれてまつかね(笑)文献として残ってまつか? (笑)
299 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 21:27:50 ID:dPol3wmF0
訂正
ところが武道経験に丹田の理を説くとすぐに
↓
ところが武道経験者に丹田の理を説くとすぐに
断食の後、死んだというのはどうか?
もっと、いろんなことをして欲しかった
301 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 23:03:44 ID:bGTMzvle0
佐々木氏のホームページを拝見ちましたよ(笑)
>私は、創始者である肥田春充先生の後継者で二代目を継承された肥田道夫先生より気合による真伝を学び、
>その証としてただ一人免許の看板を頂きました。
いままでに免許の看板を頂いたものが一人もいないとは驚きでつね(笑)
気合鍛練覚書 2005
其の参
ttp://www.buzentanden.com/archives/cat_10007593.html >勘働きというのは、ちょっとした工夫なんだよね。自分の生き方、思い考えている事、やっている事に対する工夫をいっつもするんです。
>ちょっとした工夫です。
>鍛錬にも言えます。春道先生のこんな分厚い本「聖中心道肥田式強健術」がある。これは、もうバイブル。色んな事が書いてあります。
>書いてあったって、どう解釈するかという問題がある。10人なら10人のそれぞれの解釈がある。
>私はそれをずーっつとそれをバイブルとしてやってきたんだけれども、52歳の時に捨てちゃったんです。 もう、春道先生の本は読まないです。
>読まないとどうなるか。試行錯誤、紆余曲折、支離滅裂、迷う、良いじゃないですか、迷ってどこが悪いんですか? 支離滅裂の何が悪いんですか?
しかし尊敬する師の名前を春道先生と間違え、師の本を捨てるのは、弟子とちてどうなんでつかね(笑)
>298
記憶違いだったようです。。「抜刀術のできる唯一人」「体力強大」と評しただけで
超えたとまでは言っていないようですね。。
それからこのスレの過去ログの書き込みからなのでソースが何であるかまでは分かりません。。
303 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 23:06:06 ID:bGTMzvle0
300
断食は人類の未来を嘆いてらしいのでつけれども(笑)
304 :
(。・_・。)春坊:2008/11/07(金) 23:12:00 ID:bGTMzvle0
302
ども(笑)「抜刀術のできる唯一人」は、ぼくも記憶にありまつね(笑)これは春充晩年の息子への随想でつね(笑)
305 :
277:2008/11/07(金) 23:57:34 ID:1ihJxXVf0
春坊さんが「気合」を重視されている意味がなんとなくわかってきました。
しかし気合ってどうやって培ったらいいのでしょうかね。
>>241 >>305 春充先生は気合の本質は腰と腹に同量の力を込める事だと言ってますな。
まあつまり、鍛練は中心を決めてやらないと効果が少ないわけですな。
簡易強健術で呼吸停止時間を長く取れば、アイソメトリクス的な効果はあるでしょうが。
ちなみに、映像で見る限り、春充氏は簡易強健術は無声で行っているように見えます。
なんで佐々木氏(以下略
307 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/08(土) 07:48:48 ID:RnN3BC2zO
腰を丸める強健術で腹腰同僚は無理
腹腰同僚の鍛練にたどり着けてなかった28才の時
自分の体を岩のように重くして、相手の鎖骨を折ってるぞ春充は
308 :
(。・_・。)春坊:2008/11/08(土) 10:43:49 ID:CtBTWM+R0
306
抜刀術では気合を発しているでつお(笑) なぜ無声なのかは、
昭和11年、声を録音できるほどの音声機材がなかったのではないでつかね(笑)
チャップリン映画も無声でつからね(笑)
307
春充は腰を丸める腹力のみでも体格改造効果はある、と云ってまつよ(笑)
正中心感覚は腰を丸める型では無理、と云ってるだけでつよ(笑)
後は各自がこの春充の訂正をどう受け取るかでつから(笑)
中心力→気合い→発声の順だと思うので声の有無はそれほど重要じゃない気がします。。
声張り上げれば気合いだって言うのは論外ですが。。
>>308 気合応用と抜刀術での発声は映像からでもよく分かりますが・・・・
いやね、問題は簡易・・・・別にいいですけどねw
311 :
(。・_・。)春坊:2008/11/08(土) 15:32:08 ID:W+e3dfjx0
そうでつね(笑)気合い発声、とかは速い動作により加速度を付ける用途でつから、
動作のゆっくりな簡易に気合は込めるものの発声まではいたらないのではないでつかね? (笑)
気合応用や抜刀術では発声してまつし(笑)
ただ個人で発声ちてもいいのではないでつか(笑)
312 :
(。・_・。)春坊:2008/11/08(土) 15:34:29 ID:W+e3dfjx0
高木一行氏と春充遺族は決別ちたのでつかね? (笑)その辺の事情はぼくもよくは知らないのでつけれど(笑)
313 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/08(土) 17:48:10 ID:RnN3BC2zO
腰を丸める強健術で丹田を形成した後で
腹腰同僚の強健術を鍛練したから春充は超人になれた
高木理論が正しいということか?
春充氏本人が否定した鍛練をどうしろと??????????????????
315 :
(。・_・。)春坊:2008/11/08(土) 22:02:27 ID:rWKdkdOp0
高木氏は腰を丸めることを推奨したのでつかね(笑)その辺の事情はぼくもよくは知らないのでつけれど(笑)
>>314 否定に至った経緯がつまびらかでないのでどうにこうにも。。
肥田氏の境地にたどり着くことが絶対条件ならともかく、漸進的に効果を感じられるだけでも
続けていこうという気になりますが。。
腰腹同量といいますけど、そもそも腰力とは?腹力とは?
単純に腰筋と腹筋の力の入れ方を同程度にしてみても、違うのでしょうね。。。
ふくらはぎ42センチ超えました。
319 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/08(土) 23:15:39 ID:lS2Rp7ah0
20年さんどこ行ったのかなぁ。このスレコテハンで唯一頼りになる人だったのに
320 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/08(土) 23:49:57 ID:nW1i/78B0
20年なら、俺の横で寝てるよ。
>>174 >逆立ちの出来ない者が逆立ちを出来るようになるにはどうしたらいい
試行錯誤するしかないわけですね。これと武術経験者が有利という話を合わせ
て考えると。。。
無難な型の練習に閉じ込もっていては、偶然、腰腹同量で正中心が形成されて
いても、当の本人がそれに気付かない。ある程度限界を超えたアンバランスな
状況に己を投げ出す必要がある????
322 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 00:50:01 ID:rWpb/A8j0
321
>試行錯誤するしかないわけですね
免許皆伝の佐々木氏も
>>301試行錯誤、紆余曲折、支離滅裂、迷う、良いじゃないですか、迷ってどこが悪いんですか? 支離滅裂の何が悪いんですか?
と居直ってまつよ(笑)
佐々木氏は。。。一生迷ってろヨ!て感じですねw
324 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 01:07:50 ID:rWpb/A8j0
しかし免許皆伝が迷われては指導も儘なら無いでつよ(笑)健脳法は何処へでつからね(笑)
そうですね、そう言ってる本人が指導者様をやっているのはおこがましいように思えます。
>健脳法は何処へ
これには(爆)
よく型を間違えて、腰を痛める人がいるわけですが、
健脳法もやりかたを間違えると。。。w
326 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 01:27:46 ID:rWpb/A8j0
325
佐々木氏の如く、支離滅裂でつかね(笑)
>>322 原著を元に試行錯誤する人間と慢心して原著を捨ててしまった人間とはかなり違うと思う。
328 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 01:33:10 ID:rWpb/A8j0
327
ところで貴方は、強健術の
1.健康法(佐々木氏)
2.武道的(甲野氏)
3.天真療法(平田内氏)
4.超能力的(高木氏)
のどの分野に感心があるのでつかね? (笑)
330 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 01:41:49 ID:rWpb/A8j0
それでも佐々木氏は強健術免許皆伝でつからね(笑)
最初に読んだ強健術本はなにでつかね? (笑)
331 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 01:44:19 ID:fVyaKA7A0
名前や資格にこだわるな馬鹿者。
実力こそを旨とせよ。
>>330 発言の趣旨が見えないのだが。その質問に何の意図があるの?
333 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 01:54:38 ID:rWpb/A8j0
332
発言の趣旨
知らないものは免許皆伝の肩書きで継承者と信じまつからね (笑)
質問の意図
ぼくの持論とちて、最初に読んだ強健術本でそれ興味を持った場合、少なくともその本の傾向に影響を受けるのでつ (笑)
>>333 だとすると、別に答える必要ないと思うので、まあ答えない。いや、何か不気味だから。
とりあえず佐々木氏の免許皆伝発言については、
春充以外が免許皆伝名乗るなとは思っているけど。
335 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 02:06:30 ID:rWpb/A8j0
おや、ID:g+jtlwqc0さんとID:TTR5Peoc0さんを混合してまちた (笑)
二人に328と330を質問とちまつ (笑)
336 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 02:07:44 ID:rWpb/A8j0
不気味ではないでつよ (笑)そこまで警戒されると困りまつ (笑)
>>335 なるほど納得。いや、いきなり質問されたからびっくりしたよ。
>>316 ええ?
腰を丸くするのを否定した経緯なんて、春充氏がいくらでも書いてるじゃないの。
しかし佐々木氏は今となっては通夫氏の習熟度、やり方、取り組み方についても
否定的なのに、通夫氏からもらった免許皆伝で宣伝するのはどうよw
339 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 10:40:28 ID:CcX6HTZ60
佐々木氏は通夫氏の習熟度、やり方、取り組み方について否定的なのでつかね (笑) どうもおかしい感じでつね (笑)
その辺の事情についてはよく知らないのでつけど (笑)
340 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 11:15:50 ID:TgDA1DrQO
色々と大人の事情があるでしょうよ。
>>335 すみません、寝落ちしてました。
自分は甲野本からですが、甲野信者ではなくて、どちらかというと壮神社フリークかもしれません。
興味があるのは1.健康法 2.武道的 3.天真療法ですかね。もってる本が甲野本以外に、
「聖中心道肥田式強健術」と「天真療法」でして、それがカバーしている範囲が4.超能力的
を除いた部分ということになります。
342 :
341続き:2008/11/09(日) 14:50:18 ID:g+jtlwqc0
あ、でも正直言うと、一番興味あるのは2.武道的で、その延長として4.超能力的も
あるかもしれませんね。ただ、自分にとっての肥田式のイメージとしては1.健康法 2.武道的 3.天真療法
という範囲ということになると思います。実際に実践して取り込んでいる思想は1.健康法 3.天真療法が
大きいと思います(薬使わない、器具使わない、、とかです)。
343 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 15:02:45 ID:eZZ4OopJ0
>>春坊
結局、腰腹同量ってどうやんの?
344 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 15:08:02 ID:ZCEnzEik0
1.健康法(佐々木氏)
2.武道的(甲野氏)
3.天真療法(平田内氏)
4.超能力的(高木氏)
自分はこれ以外の5.仕事や日常生活に生かすが目的。
むしろ春充氏はそれを一番重要視していた気がする。
345 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 15:15:49 ID:eZZ4OopJ0
>>338 すいません、誤解してました。。
てっきり晩年の「強健術などやらなくてよろしい」という全否定の方だと思っていました。。
347 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 18:01:52 ID:InFzyxaV0
344
仕事や日常生活に生かすが目的は、日常生活=1.健康と解してくださいまし (笑)
341
ぼく的には、2.武道的でつね (笑) 女性の方などは健康美容、ダイエット・メソッドなのでつかね (笑)
有名女優などが「強健術やってます」と云ってくれれば一大ブームになるのでつけど (笑)
西式だと困りまつけどね (笑)
348 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 18:47:04 ID:eZZ4OopJ0
>>春坊
結局、腰腹同量ってどうするのが正しいと思ってるの?
腰椎と仙椎の間を反って腰の筋肉を緊縮させた力と
腹を落として腹の筋肉を緊張させた力が
ピタリ同量であること・・・・
腹の緊張は腰の反りから来るので、結局は姿勢を完全に正しく決める事と
言い換えても同じやもしれぬ。
腰を丸くすると、横隔膜を圧下させることによる腹の緊張のみとなってしまう。
また仙骨から脳幹に至る神経系の働きを遮断してしまう。
350 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 20:18:29 ID:eZZ4OopJ0
佐々木氏ってすぐに証拠隠滅しちゃうのでグーグルキャッシュですが
http://209.85.175.104/search?q=cache:TREXVgv_s_UJ:www.buzentanden.com/archives/50140478.html+%E8%85%B0%E8%85%B9%E5%90%8C%E9%87%8F&hl=ja&ct=clnk&cd=7&gl=jp >春充先生は「私には弟子はいない!」と、いわれた。
>それは春充先生が不出世の天才であり、大悟徹底の境地に到達された故の言であられる。
>
>私の弟子で今だ大悟徹底の境地即ち「脳幹部思考停止」の状態まで到達した者はおらない。との見解を示されたに過ぎない。
>
>何でこのようなことを申すのか?
>というのならば、春充先生は晩年の十年を秘書としてお側近くに仕えさせた故肥田道夫先生他数名の腰腹同量正中心の鍛練指導者を残されたからである。
>
>通夫先生を始め他の先生方も春充先生の境地までは到達されておられなかった、かも知れないが、気合真伝の腰腹同量正中心の鍛練は現在にまで何ら欠伝することなく継承したのである。
>
>ならば体系はこれからも少しの欠伝も無く、そっくりと継承させねばならぬ!
>それがこの鍛練を真摯に学ぶ者達の義務でもある、とおもうのは私だけなのであろうか?
>
>否、否と言おう!
>何とならば私の周りには既に次代を担える寸前にまで、成長が著しい鍛練人達がちらほらと目に付くようになってきたからである。
>
>人を育てる楽しみは、自らの感性を豊かにして、心を柔らかく十全に育む行為でもある。
>
>そして「弟子を見れば師の実力は分かる」の喩えのとおり、己の実力が弟子の技量に 反映しているということである。
>これは弟子は己の鏡として本当の美醜を映した姿でもある。
正中心の「鍛錬方法」は失伝しなくても、正中心の「感覚」が失伝では意味ないのでは???
鍛錬方法の後継者が何人育ってもね。。。
352 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 20:28:49 ID:UJYml6bA0
>>春充先生は「私には弟子はいない!」と、いわれた。
>それは春充先生が不出世の天才であり、大悟徹底の境地に到達された故の言であられる。
>>私の弟子で今だ大悟徹底の境地即ち「脳幹部思考停止」の状態まで到達した者はおらない。との見解を示されたに過ぎない。
違います。
春充先生は神の絶対に触れ、その事実の前には神の絶対以外すべては僕(しもべ)に
過ぎぬ狭小で醜い存在であり、上も下もないことを悟ったわけです。
353 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 20:49:40 ID:UJYml6bA0
>「脳幹部思考停止」
脳科学者、脳の専門家に聞いてみたい。そんなことあり得るのか?と。
大笑いされるのではなかろうか。
354 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 21:08:28 ID:UBLUQCGPO
脳が停止したような感じがする状態でいいじゃん。
脳がまだまだ未知の領域ってのは、優れた脳科学者ならなおさらわかってると思うよ。
355 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 21:13:50 ID:UJYml6bA0
>>354 いやただ単に、思考をつかさどる部位は前頭葉
ではないかしら?とゆうことです。
>「脳幹部思考停止」
これはまるで、口から精子がでるみたいなことだと思ったので。
356 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 21:17:03 ID:UBLUQCGPO
脳科学者からしたら肥田式とか宗教的悟りの経験とかは、
非常に興味深いはず。
唯脳論者は脳に分泌される科学物質に専らその根拠を求めそうだけど
357 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/09(日) 21:26:58 ID:eZZ4OopJ0
んで、超能力はできるの?
358 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 22:26:28 ID:a0oq5TPb0
長年修行ちた高僧などは精神統一をすると脳波が停止(思考停止)されるようでつよ(笑)
359 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 22:45:49 ID:a0oq5TPb0
もし、春充が現代に生きていて修練時の脳波などを測定し科学的なメスが加えられ、
その効果が明らかになればより強健術も普及したでつけど(笑)
佐々木氏の様に迷い煩悶ばかりでつとまず健脳法の修練からでつよ(笑)
360 :
(。・_・。)春坊:2008/11/09(日) 22:58:50 ID:a0oq5TPb0
348
腰腹同量にする、と意識したとて初心は腰腹同量は得られないでつね(笑)
過去レスで「丹田を意識」とあり、どう意識するのでつか? と質問ちたところ
返答はありませんでちたよ(笑)
腰腹同量については強健術本に要約は記されてまつ(笑)
正中心鍛冶術なんですが、みなさんは一回の動作をどのぐらいのスピードで
やってますか?
春充氏は最後は上体下体10回ずつで40秒と言ってますけど、
私は吸った時と姿勢を決めた時で3秒ずつ呼吸停止入れるのと、
動作もゆっくりやってしまうので、一回20秒ぐらいかかってるんですけど・・・・
映像で見ると春充氏は本当にスピーディですね。
>>356 平井富雄氏が臨床されてましたね。
>>360 >腰腹同量にする
恥骨、仙骨、骨盤をもっとも身体にとって理にかなった位置状態に
しなきゃいけないんすかね。骨格がでたらめじゃ、筋肉でつじつま
あわせても無理がでますしね。
でも、腰腹同量って、男女平等みたいで難しいな。
>>361 >映像で見ると春充氏は本当にスピーディですね。
ハイビジョン映像と、アナログ映像では動きに雲泥の差が生じる
といいいます。当時にタイムスリップでもして、先生の演武を
ハイビジョンで撮り直すと、別人のようかもしれませんよ。ですから
>春充氏は最後は上体下体10回ずつで40秒と言ってますけど
従うべきかと。
>>でも、腰腹同量って、男女平等みたいで難しいな。
す、凄い例えですな〜…田嶋陽子女史が反応しそうだw
365 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 19:17:46 ID:b9K6BOgWO
丹田を支点に体を動かしたから
春充は長時間農作業をしても疲れなかった
なぜなら丹田は幻の器官
幻だから疲れない
これってどうよ?
幻を支点に体を動かせるのが凄い。
367 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 21:18:32 ID:b9K6BOgWO
丹田の感覚がハッキリあった春充だからこその
荒業!
まぁ甲野理論な訳だが
368 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:33:45 ID:gs1Yy1gA0
NHKでdigitalnativeとゆう番組をやっていますが、
正中心者も案外こうゆう新たな人種達の中から
あっさり複数人でるのかもしれない。
化石燃料、自動車産業等々、斜陽な経済構造を
あっさり越えてゆくかもしれないdigitalnative。
株の乱高下、為替の乱高下等々、らちもないことなのかもしれないな・・・
369 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 22:35:44 ID:TQfxjq9G0
その甲野氏でつけど春充の超能力に関した文章を書いたりちてまつよ(笑)
370 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:42:42 ID:b9K6BOgWO
甲野さんは春充の自宅までわざわざでむいて
家族の人にいろいろ話しを聞いてる
たから空中浮遊の話も海を割った話も甲野さんの本には出てこない
超計算、透視、薄紙の鉄化現象の話は載ってるけど
371 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:48:32 ID:b9K6BOgWO
春充が筒を頭から被ってる写真
オモチャの弓矢の写真
レの字の薄紙の写真は本に載ってるし
372 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:50:19 ID:gs1Yy1gA0
>>370 家族全員がおのおのの行動や趣味や秘密を
詳らかに知っているのだろうか。
家族の談話とて、一部にすぎないと思う。
373 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:51:15 ID:YhKDIzdS0
落合みたいになりたいなあ・・・
374 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 22:51:19 ID:TQfxjq9G0
因みに、春充の自宅は訪問前に全焼ちて行く事はできませんでちたよ(笑) 空中浮遊、海を割った話は高木氏の狂言でつかね(笑)
375 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:53:20 ID:gs1Yy1gA0
逆に、世の中の偉人の話で、家族が知らないから
事実ではなかったなんてことからそれが常識と
なってることも多いのではなかろうか。
皆さんにも、墓までもってゆく秘密などはあるだろう。
376 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:54:37 ID:mufkqlBf0
>>369 春坊さんの妙技って
>>370みたいな類のことなのですか?
特に薄紙をコの字にして重りを引っ張る技は、重力を無効化する正中心力を
そのまま応用すれば達成できそうな芸当のような気がします。
他のは正中心力との関係がブラックボックスですけど。
377 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 22:55:27 ID:TQfxjq9G0
371
筒を頭から被ってる写真、オモチャの弓矢の写真、レの字の薄紙の写真は、
どの本に載ってまつかね? (笑)
378 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:56:20 ID:mufkqlBf0
>>371 その本はなんという本ですか。教えてほしいです。
379 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 22:56:52 ID:mufkqlBf0
かぶったw
380 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 23:02:31 ID:TQfxjq9G0
376
違いまつよ(笑)重りを引っ張る技に重力を無効化は関しまつけど、思考停止は無関係でつし(笑)
381 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:03:44 ID:gs1Yy1gA0
>空中浮遊、海を割った話は高木氏の狂言でつかね
高木正行氏、肥田通夫氏 両者監修であるわけで、通夫氏が狂言とな・・・。
栗山先生さぞご立腹です。これ幻なりや。
382 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:03:55 ID:b9K6BOgWO
甲野さんの本か高木の本に載ってたよ
甲野さんは春充が踏み抜いた板と
上体下体運動の時に使ってた鉄棒を見せてもらったと書いてたよ
383 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:08:07 ID:b9K6BOgWO
火事跡から拾ってきたボロボロの鉄棒をね
>>381 通夫氏だけならともく、もう一人の方が信頼できん。
385 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 23:12:38 ID:TQfxjq9G0
382
ぼくが聞いてるのは、筒を頭から被ってる写真、オモチャの弓矢の写真、レの字の薄紙の写真の載った本でつよ(笑)
書いてたよ 、になってまつけど(笑)
踏み抜いた板は、鉄人とかに載ってまつね(笑)
386 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:15:15 ID:b9K6BOgWO
春充が死去した瞬間!
肥田邸から巨大な火の玉が轟音とともに天に昇るのを見たぐらいだからな
高木さんはW
387 :
(。・_・。)春坊:2008/11/10(月) 23:16:46 ID:TQfxjq9G0
381
高木正行氏は、高木一正氏でつね(笑)改名されたのでつかね(笑)両者監修は、どの本でつかね、日武会本は両者監修本ではないはずでつし(笑)
sageたほうがいいのかな。
>>384 >通夫氏だけならともく、もう一人の方が信頼できん。
日武会の会報では、玄米ジュースの作り方とか載せてたぞ>通夫氏。
その会報がすごい。UFO特集から、忍者養成講座、喧嘩講座からと。
肥田式修了証書をくれるとあったが、佐々木先生の看板と同じ
意味なのか。
>>374 >空中浮遊、海を割った話は高木氏の狂言
栗山奉行氏の「幻の哲学」という本に記述がある、らしい。
見たこと無いから確認しようがないけど、以前肥田式関係をググっているときに
そんな内容のページを見かけた気がする。
sageまつかね(笑)
386
巨大な火の玉は誰が見たのでつかね(笑)
388
日武会本は高木氏本の盗用として高木氏から抗議されてまつからね(笑)
>>386 仮にその火の玉が本物だったとしてそれは何を意味するんだろうね。
たしかここの過去スレか何かで最晩年の春充はその透徹した能力で
「死後の世界など無い。死んだら全てが無になる」みたいな感じで悲観
というか無常観に襲われていたらしいが。
死んで何もなくなるのに火の玉が出てくる理由が分からん。
甲野さんは十年以上前のセミナーで、春充は手品も使ってたって言ってたよ。
どれが手品だとは言わなかったけどね。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:30:43 ID:b9K6BOgWO
>>392 えーーーーーーッッツ!!!!!
それじゃ春充の全否定では?
霊能力者を否定してた人が
自分で手品を超能力と偽って見せてたと?
>>390 日武会本は高木氏本の盗用として高木氏から抗議されてまつからね(笑)
これはまた貴重な情報を。じゃ−一体 高木正行氏とはだれなんじゃ?
その講座の黒本資料をいまだに手元にありますが、ええ写真一杯で
捨てるにすてられません。大川周明先生の写真もあるし。
ほんじゃまた。
>>b9K6BOgWO氏
結局、写真の話はデマですか?
>>391 じゃあ屍解仙みたいなものということにしておこうや。
現世でもないが死後の世界でもないということで。
398 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/10(月) 23:48:26 ID:PEqsEbOx0
>>394 世に溢れる霊能力とされるものは、大抵手品を使った偽者だよ
そんなことに惑わされてては駄目だよという
肥田氏一流の諧謔的手法なのかも
そう考えて見ると、こんなことは誰にでも出来るんだとか
このようなくだらぬことは止めにすると言ってる言動の真意が見えてくる気がしないか?
>>392 >>394 もう十年以上前になるが、当時の武道仲間がその時のセミナーを録音したテー
プを貸してくれたことがある。
その中で甲野サンは確かに「肥田春充って人は手品がうまくて、色々と不思議
なことを…」って言ってたな。
もっとも甲野サンのその発言のソース自体についてもよくわからんが。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 00:16:39 ID:QK17zz1pO
ムーで肥田式が取り上げられた時に
海を真っ二つに割って
海底を歩く春充の絵が載ってたんだよ
そこから海割った伝説が始まったのさ
ネタ元は高木さんだよ
403 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 00:18:41 ID:QK17zz1pO
404 :
396:2008/11/11(火) 00:23:24 ID:yVmgoSyU0
>>403 写真そのものにも興味ありますが、出所も明らかにしてほしいです。
捏造では意味がありませんから。
402
海を真っ二つに割っては、鉄人本にも書いてまちたね(笑)
そもそも、春充は原著の中で世間で言われている超能力なんて嘘っぱちだと言っている様な。
ただ、それとは別に親戚の人を助けた話の中に予知能力じみた力を発揮する話も書いているけど。
407 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 00:44:28 ID:QK17zz1pO
>>404 書名「日本の使命」
写真撮影者・大浦孝秋
甲野さんの「裏の体育・表の体育」及び高木本にも写真載ってるよ
408 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 00:51:32 ID:QK17zz1pO
>>404 ていうかアンタ
「的に当ててから矢を放すので
1000回やっても外れはしない…」
↑↑↑↑↑↑↑↑
この有名な春充語録を知らないの???
409 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 00:54:25 ID:QK17zz1pO
春坊よ
お馬鹿な404に
何とか言ってやってくれ
春充の言葉を全部信じるのもどうかと思うが
著書で自分の眼が素晴らしいと何度も書いてる春充たんだが
娘の和子さんに老眼鏡を使っていたことをバラされる春充たん・・・w
395
その講座の黒本資料に大川周明先生の写真は無いでつよ(笑)
407
「日本の使命」と云う本はありまつけど、これに写真があるとは初耳でつ(笑)
407
高木本に春充が筒を頭から被ってる写真はないでつよ(笑)怪しくなりましたお(笑)
408
>1000回
正しくは1000万回でつね(笑)
甲野氏や日野氏は肥田式で効果が出なかったというけど、詳しい話知っている人プリーズ。
>>408 それとは違うけど
腹力体育法で既にそれに似た逸話が記述されているね
川原で石を投げるという遊びをしてたとき、腕に力を入れて投げても中々目標物には当たらなかったが
腰をすえ、体を決めて腹に力を込めて行うと不思議と百発百中の有様で愉快だったみたいなことが書いてある
403
うP希望ちて寝まつ(笑)でわ(笑)
412
甲野氏の効果なし発言も初耳でつよ(笑)本当ならそうとうの二枚舌でつね(笑)
413
408は目隠ししてでつから透視を云ってまつよ(笑)
416 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 01:41:42 ID:Y1kvRxxJ0
ま、お前等いい加減に夢から目を醒ませってこった。
確かめようの無い話はともかくとして、正中心を悟得した人ってこのスレでも何人かいるようだけど、
そういう人たちってその前の段階で何か予兆というか前兆みたいなのはありましたか?
それとも春充のようにある日突然、出し抜けに確把したのでしょうか。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 02:28:19 ID:QK17zz1pO
このスレの何処に
正中心体得者がいると?
419 :
404:2008/11/11(火) 02:31:57 ID:yVmgoSyU0
>>407-409 >筒を頭から被ってる写真、オモチャの弓矢の写真、レの字の薄紙の写真
↑これについて言ってるんだよ! おバカはどっちなんだか。。。
少なくとも、甲野本にはそんな写真はありません。
自分は弓の百発百中の話題には触れてもしてないし。。。
要するにデマ野郎だったみたいですね。適当なこと言って人を愚弄するにも程があるよ。
>>418 当たり前ですが自己申告なので第三者による確認は事実上不可能。
元営業職氏、形意拳の先生、丸井きんにく氏、20年氏、それに春坊氏。
とりあえずこれらの各氏はその書き込みから正中心を得たものと思われます。
後は当人に聞いてください。
421 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 02:57:02 ID:QK17zz1pO
>>419 だから「日本の使命」
撮影者は大浦さんだって
親切に教えてやってるのに
何だねその態度は?
422 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 03:07:24 ID:QK17zz1pO
「日本の使命」は絶版
その1部分を復刻したのが「1分間の強健法」
この本は高木のネタ元だと言われてるから
この本にも写真が載ってると思うよ
元営業職氏って、どれくらい前のスレに書き込んでいた人だろう?
424 :
才巴:2008/11/11(火) 03:29:50 ID:o6qhw4eM0
正中心って気で確認出来るじゃん。
肥田氏のいつを対象にすべきか問題だけど。
>気で確認
誰にでも検証できる方法でないと意味無いと思います。
422
今度は云っていたよから、思うよ、になってまつけど(笑)
まず、「1分間の強健法」 に
そのような写真(筒を頭から被ってる写真、オモチャの弓矢の写真、レの字の薄紙の写真)はありませんお(笑)
「日本の使命」は絶版復刻されておらず、ぼくも見てはないでつけど、
これは講演随筆本で、
筒を頭から被ってる写真、オモチャの弓矢の写真、レの字の薄紙の写真
が載っているようにはとうてい思われないでつ(笑)
もし、お持ちなら目次内容の情報などお願いちまつ(笑)
無ければ、写真のうPもできないでつけどね(笑)
また、
>>395の日武会の講座黒本資料に大川周明先生の写真は無いはずでつ(笑)
因みに、日武会は遺族(和子女史)からも抗議を受けていまつ(笑)
講座の著者は道夫氏でつから、一番困ったのは道夫氏本人でつかね(笑)
428 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 20:14:12 ID:QK17zz1pO
一族で内輪揉めってw
しかも、なんだかんだいって春充氏の家族は強健術自体は
別に熱心なわけでもなかったんじゃないの?
春充氏が聖中心道肥田式強健術でそんなこと書いてるじゃない。
>>411 >その講座の黒本資料に大川周明先生の写真は無いでつよ(笑)
あなたも<肥田式強健術 鉄人講座・入門編>をストックされとるようですね。
うれしい限り。確かに大川先生ではなく、風見法相の間違いでした。訂正して
お詫びします。
監修者の件ですが、肥田通夫先生、高木正行氏お二方監修と<はじめに>に
記載してあります。
高木正行氏とは誰???
中心力護身法の女性は妙に色っぽい腰しとるなおもーたら、
これよーみたら高木一行先生の元妻さんじゃないかしら?
肥田式高木本は捨てたから忘れたけど、玄米ジュースの写真の女性と
同じような容姿。
>>422 >「日本の使命」は絶版
エイーさんだったか、かつて肥田式スレでなをはせた方が、
この本はとっても右翼的で読むのがしんどいとかなんとか。
田母神俊雄氏は極めて正論を吐き、日本人の誤った自虐史観を
ただす人間だとおもいますが、春充先生もさぞお喜びであろう。
死んでしまえ、自虐史観の馬鹿達よ。
ん?
まあ真面目に論証すれば事実の誤認も多いが・・・・
何をどう感じるかの部分は人それぞれだがね。
軍人が上官の意思に逆らって勝手に自分の意見を発信する行為を
春充氏はよしとするかな?
>>433 上下関係を重んじるかもしれないかな。
まーそんなことより、ネットで叫んでもむなしいので、
同志を集めて選挙にでもでたいと本気で考え始めてる。
なんで中国、韓国のゆうことをきかなくちゃいかんのか・・・・・
自衛戦争、アジア解放、こそ真の日本の姿として、選挙運動
するのもいいね。
もう自虐史観でびくびく生きる日本はいやや・・・・・・・・喝!
そういや、春道の政治思想ってどういうものだったんだ?
大川周明とも付き合いあったとも言うし、どんなグループに分けられるのだろう?
大東亜戦争は反対だった見たいだけど。
中国は尖閣諸島にせめてくればいいのに。自衛戦争
できるのに・・・・・この意見に賛成な日本の若者って、
結構多いと思う。
そのためには、自虐史観をやめて、自衛戦争史観で中韓をいらつかせる
がベスト。事実そうなりつつある。
田母神俊雄氏
あなたは神だ。
ではまた深夜。
430
確かに<はじめに>に高木正行氏がありまつけど、
次のページには監修者、肥田通夫先生しか記されてないでつよ(笑)
つまり、監修料が高木正行氏(高木一行氏の誤字? )には支払われてないのでつね(笑)
435
大川周明は右翼よりでつね(笑)
竹丸の尊敬していた頭山満とも関係がありまちたからね(笑)
515事件ににも関わり投獄ちました(笑)
7ヶ国語を話せた天才的思想家でつよ(笑)
コーランを翻訳もちました(笑)
>>436 賛成はするが
自分が徴兵されるなら戦争やりたくない
これが本心
大川周明は満州事変も反対ちたのですけど東郷が拒否ちたのでつ(笑)
東京裁判で東郷の頭を周明がポカリと叩いたのはその時の恨みでつよ(笑)
大川周明はキチガイとちてA級戦犯を逃れたのでつけど、
大川周明がキチガイでない事は明らかでつよ(笑)
中国と戦争はまともではないでつ(笑)
原爆ミサイルが200発、日本に装備されてまつからね(笑)
発射ボタン、ポチで日本は御仕舞いでつよ(笑)
徴兵の必要もないでつ(笑)
訂正
原爆ミサイルが200発、日本に装備されてまつからね(笑)
↓
原爆ミサイルが200発、日本向けに装備されてまつからね(笑)
>>440 東条さんかしら?
右翼よりでも皇道派のような過激なものから石原莞爾のような過激と言うか、でかいと言うか
五族協和みたいなのもいるし、東条さん自身は陛下に忠臣として絶対だったみたいよ。
>>441 >原爆ミサイルが200発、日本に装備されてまつからね(笑)
なんでそれをご存じなのかびっくりしましたが、
>>442で訂正されてますね。
訂正は必要ないと思いますよ。まあ、戯言として受け取っておいてくださいまし。
>>439 >自分が徴兵されるなら戦争やりたくない
対馬で、我がもの顔で対馬は韓国領土とわめく韓国人をみてもですか?
日本男子なら、恐怖よりモチベーションあがると思いますけど。
彼ら韓国人の発想はおそらく、でっちあげでも、日本人は論戦にしりごみ
するから既成事実で自分達のものにしちゃえ的だとおもいます。
日本海の名称も徐々に韓国呼び名になりつつありますし。
>>437 つまり、監修料が高木正行氏(高木一行氏の誤字? )には支払われてないのでつね(笑)
岡本正剛師範ビデオと同じパターンかとおもった。あれみて、高木一行氏?
誰や思う人おおいとおもう。それにしてもこれが事実なら、日武会さんは
韓国系ですか?やつら、著作権の意味をしらない民族だから(笑)
たしか春充氏は日本という国土は世界の中で正中心としてのポジションになるとか何とか
言ってなかったっけ?だとしたら戦争に肯定的になるわけ無いわな。
正中心が手足や頭を攻撃してどうすんのよって話。
>日本という国土は世界の中で正中心としてのポジションになるとか何とか
先生の怨敵、上田喜三郎氏と同じ発想じゃないですか。
でも確かに、わたしも雛型思想を知る以前に、世界地図をみて
日本列島かと思ったことが度々。なんか気持ち悪いと思ったものです。
>だとしたら戦争に肯定的になるわけ無いわな。
明日調べますけど、確か人類文明の進化には必須とかで、是認してましたよ。
以前にも話題になったかもしれませんが、ヒトラー、ムッソリーニ等々と
きがあうんじゃないなか。
書きこみすぎました。このへんで失礼。
443
訂正、東条でつね(笑)
444
慰安婦などは反日日本人が嫌がる中国人に訴えらちたらしいでつよ(笑)
まず、売国奴からどうにかしないとスパイがいまつからね(笑)
細川元総理が戦争謝罪をちたために20兆円損害賠償金が中国へ支払われたのでつ(笑)
その金は、
汚職官僚2万人が海外逃亡、12兆円持ち逃げ!―英メディア
2008年11月11日(火)12時19分配信 Record China
9日、英BBC放送の中国語サイトは、北京市検察機関からの情報として、90年代半ばから今までに2万人弱の汚職役人が海外逃亡を果たし、
持ち去られた金額は約12兆円に達したと報じた。
2008年11月9日、英BBC放送の中国語サイトは、北京市検察機関からの情報として、90年代半ばから今までに2万人弱の汚職官僚が海外逃亡を果たし、
持ち去られた金額は8000億元(約12兆円)に達したと報じた。
北京市検察院が8日、「首都検察機関復活30周年記念」の座談会で明らかにした。それによると、海外逃亡した汚職官僚は1万6000人〜1万8000人。
持ち逃げされたお金は、土地開発、税金、金融機関からの「借入金」、国家建設プロジェクト資金などから横領されたものだった。
汚職問題に詳しい評論家は、「中国当局は毎年、汚職問題の解決を謳っているが深刻さは増すばかりだ。制度の上できちんと対処しなければ、
単なるスローガンで終わってしまう」と指摘した。
中国では巨額の不正をはたらいた汚職官僚など経済犯にも死刑が適用されるため、外国との犯罪人身柄引き渡し条約を締結する上でネックとなっている。
特に、死刑制度に反対する欧米諸国とはこの条約が結ばれていない場合が多く、汚職官僚にとっては格好の逃亡先となっている。(翻訳・編集/NN)
日本も政治家や汚職官僚など経済犯にも死刑が適用されるべきでつよ(笑)
あの守屋などは4、5年でつから汚職はなくなるはずがあつませんお(笑)
春充は、日本の使命とちて第三次原爆対戦は日本が平和大使となって阻止しなければならない、と
書いてまつよ(笑)
また、世界平和実現のため、世界の指導者に「宇宙倫理の書」を読ませないと、と
云ってまつね(笑)
450 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 23:36:12 ID:j8SkJlay0
老眼鏡を使っていたという情報はどの本にのっているのでしょうか?
娘の和子さんの手記らしいのですが?
451 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 23:47:51 ID:QK17zz1pO
春坊は和子さんが日武会に抗議したのを
どうして知ってるの?
和子さんから聞いたの?
452 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/11(火) 23:54:13 ID:hSQyfTfm0
春坊とやらが、肥田家の内通者だからだろうね。
451.452
違いまつよ(笑)ぼくは部外者でつ(笑)
これらは文献とちて記録されてまちて、
ジャーナリストを自称するぼくも容易ではなかったでつよ(笑)
その入手先はここでは云えませんでつ、
自称とはいえジャーナリストのモラルに反しまつから(笑)
455 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 00:09:56 ID:z4ztWWsQ0
>>450 「追悼号」にのっているよ
息子の通信簿を眼鏡を掛けて見たとの和子さんの記述があります
>>455 すごいですね、こんな前のログがあるとは。
これは全部武道板のログなんでしょうか?名無しさん@お腹いっぱい
ってありますけど。健康板?
458 :
423:2008/11/12(水) 00:23:15 ID:lxJM+oIU0
>>455 これは凄いw
どうもありがとうございます!
459 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 00:40:35 ID:eUGbB9hz0
461 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 00:45:56 ID:eUGbB9hz0
>>459 ありがとうございます。差し替えときました。
肥田式は脳も鍛えられるのか?
>>264がなにげに役に立つ情報だったらから困る(´・ω・`)
丹田功のやりかたkwsk
肥田式は腰だ腹だと言うけど、上半身というか上半身の操作も大事だと思う。
胸腹式呼吸で、上半身の力を抜くようにやってみたらかなり気持ちが良かった。
でも、これ肥田式初心者だと無理じゃね?某S氏の所で初心者に教えている画像があるけど、
そこまでちゃんと教えられているのかな。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 17:49:34 ID:6yOcnMsp0
469 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 20:31:31 ID:ktC+TffO0
>>456 情報ありがとうございます。
残念ながら老化には対抗できないってことなのかな?
これはいくつぐらいのことなんだろう?
仮に、春充35歳の子供、その娘さんが25歳で息子を産んだとして、60歳。
そして、その子が10歳なら、70歳。
食欲不振になりかけの頃かな?
老眼鏡ってことは常用してたと考えられるしなぁ…。
高木氏の肥田式本第二弾に家族と一緒の晩年の春充が写っているけど
見た感じただのひょろけたじいさんだね。姿勢はまっすぐだけど。
471 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 20:57:42 ID:BhZgByvtO
(〜'A')〜 ヒョ〜ロヒョ〜ロヒョロ ♪
オタクの子
甘い話が大好きな
(〜'A')〜 ヒョ〜ロヒョ〜ロヒョロ ♪
一行に
憧れ騙され
破産したw
472 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 21:02:12 ID:v+QyfujY0
>>470 >晩年の春充が写っているけど
その写真の更にがりがりなのが、「追悼号」の体育館での講演写真らしい。
そしてさらにがりがりなのが、生前解脱行為の49日絶食行最中の春充先生。
この写真は存在するらしいが、絶対公開しないらしい。恐らく、恩蔵氏すら
みたことないとおもう。
473 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 21:05:48 ID:v+QyfujY0
このがりがりになったのは何故か?について噂はたえない。
大本側の怨念説、三種の神器をみたから説、井戸水が腐ってた説。
個人的には、生玄米の毒素にやられたんだと思う。生玄米
なんて灰汁の塊、サリン並の毒といっても過言じゃない。
474 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 21:06:35 ID:BhZgByvtO
セミナーに通うと
春充になれるよ
ワクワク ギュギュッ ♪〜('A'〜) (〜'A')〜 ワクワク ギュギュッ ♪
(〜TAT)〜 効果が出ません ♪
インチキち〜のッ♪♪♪
>>469 ほぼ推測どうりですね
春充の孫が11歳の時で死の直前の食欲不振になった時期の話です。
春充は孫に「おぢいちゃんのようにりっぱな人におなり」と云ったでつとか(笑)
「聖中心道肥田式」なども自慢のオンパレードと云った読み方できまつからね(笑)
>>435 聖中心道肥田式強健術ではヒットラーやムッソリーニの事は誉めてる。
>>456 うほ。春充氏は視力検査の表は2倍の距離でも見えるといっていたから
視力は4.0以上。ある意味、深刻な老眼になりそうだw
つか、晩年の春充氏はいろんな意味でものすご〜く遠くの事はよく見えていたけど
近くの事は見えていなかったんでないの。何千年も先の事を悲観して死を選ぶなんて。
>>473 二木謙三博士も48歳以降は玄米食で火食なしというから、生玄米で93歳まで
頑張ったんじゃねーのかな?
478 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 21:33:31 ID:zXekf3bUO
春坊うざいな。お前さんの喋り方はある意味公害だよ。内容はまともなんだからもう少し万人向けにしてくれよ。お前さんのスレッドでもないだろうし。
遊び心を持った大人が達人っぽいってイメージは、あることはあるけど、
見る人の不快感の事もある程度考えて書こうよ。
黒田鉄山も幼児言葉でインターネット書き込みしてたみたいな話聞いたけど、
そういうのが達人の条件でもないだろうがよ
達人ぱいぱい
>>455 のスレに春充の死因とちて胃癌や胃潰瘍をあげていたかたもいまつけど、
これについて証拠は無いでつけど、同時に否定もできないのでつね(笑)
文豪鴎外の死因は実は結核でちてこれは遺言により隠されていたのでつ(笑)
と、云うのも鴎外は軍医であり、その軍医が結核となると世間からは馬鹿にされまつからね(笑)
仮説とちて、春充が胃癌などの大病を患ったとちても天真療法を説いた手前、
病院に係るわけにはいかないでつし、
もし、胃癌ともなりそれが公表されてはといった懸念はあったわけでつね(笑)
強健術創始者が胃癌ともなれば、強健術否定ともなりかねないでつ(笑)
絶食の末、回復には至らず死去、来(きた)る未来に苦悩ちて絶食死したとされた? (笑)
481 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 21:44:40 ID:eUGbB9hz0
春坊は、文体で正体がばれるぐらいの有名人だから、幼児語なんじゃねえの?
甲野ぐらいのビッグネームだと思う。
人はなにかにつけて批判はするものでつよ(笑)
幼児言葉でなくば「偉そうに」と云われるかもちれませんちね(笑)
中庸はむつかちいでつ(笑)
478
>内容はまともなんだから
>遊び心を持った大人が達人っぽいってイメージ
あまり過大評価は困りまつよ(笑)
ぼくなど聖中心に遊ぶ幼児にすぎませんから(笑)
前スレ20氏のレスにはぼく的にいくつか疑問がありまつ(笑)
まず、気合の否定でつね(笑)
中心力は一瞬に力込めたほうがいいでつ、気合はその加速をつける目的でもありまつ(笑)
春充は呼吸は加速度的に力強くと書いてまつし(笑)
>>485 あ、それ実感してます。
ゆっくりやると体内に熱が発生しないが、瞬間的に圧縮した感じでやると
カーッと熱=エネルギーが発生しますね。
486
20氏はウエイトをしているにちては、少し変でつ(笑)
リフターが最大筋力に近い重量を持ち上げる時には、
一瞬にちてその力を爆発させまつ(笑)
その刹那、気合が発生されまつ、それは加速度的に力強くでつ(笑)
488 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 22:33:32 ID:eUGbB9hz0
20年氏は、ウェイトトレーニングなんかしてないだろ。
単に、中心力を作る練習だろう。
気合とは何かと言えば、その要点は中心を決める事なので、
大声を出す事が気合だと思ってる人に対してはそれを否定したい。
488
ぼくはウェイトトレーニングとは云ってませんでつよ(笑)
春充は鉄棒などの重量物を利用することは否定ちてませんお(笑)
重量物の利用は、強度と時間短縮をもたらちまつ(笑)
春充の言う加速度ってどんなものなんだろう?
動作と呼吸の調和、鍛錬に重力を利用する、ということから加速度とは
重力加速度のことで呼吸の加速もそれに合わせたものだと思っているけど。
>>477 >生玄米で93歳まで 頑張ったんじゃねーのかな?
ほんま皆さんいろんな情報もってますな。生玄米OKとゆうことで。
>>484 >片足スクワットなどはできるのでつか、興味ありまつね
春坊さんの意図するそれとは違うんだとおもうけど、できますよ?
片足屈伸もできましたよ? 脚力の問題かいな??
492
ども(笑)
丸井きんにく氏でつかね(笑)上腕サイズは40センチ前後ぐらいどうでつか? (笑)
片腕腕立てもできそうでつし(笑)
片足屈伸は脚力と、バランスもありまつよ(笑)
>>492 玄米は灰汁が強いから、一日三食しっかり食べる人には排泄できないとか
一日二食健康法の人が言ってたかも。科学的な真偽は分かりませんが。
二木博士は一日一食だからなあ。
二木博士は晩年は合気道をやられてまちたね(笑)正中心力を応用ちてたのでせうか? (笑)
497 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/12(水) 23:48:17 ID:eUGbB9hz0
春坊のレスは、真剣なのか嘲笑なのか意図が読めない・・・。
真剣でつよ(笑)敢えて云うなら気力の充実は余裕を生みまつ(笑)
499 :
小説家:2008/11/13(木) 00:56:05 ID:CtlL7NdK0
今日、雨に塗れたタイルの上に足を一歩踏み出してしまい、靴底が磨り減っていた
こともあってツルっと滑った……が、転倒はせず、前足がそのまま前にツーっとス
ライドして、中国武術の弓歩のような体勢になってバランスを維持できている自分
に気づいた。
肥田式のお陰なのか、元々武道で鍛えていたお陰なのか、道を歩いていてつまづく
ことは時々ある(近眼で足元をよく見ないで歩く癖があるため)のだけど、不思議
とすっ転んでしまうことはない。
それにしても今回の「滑り」はいつもと違ってかなり「滞空時間」の長いものだっ
たので、貴重な経験になった。
あの「えっ!?」という、自分でもわけのわからない、あの一時。あれが、思考停止
の境地を垣間見たという経験なのだろうか?
自分では何も考えて行動することができないにもかかわらず、体はしっかりとバラ
ンスをとってカバーしているのである。
そうか、あれが正中心力の発動現象の一種なのだとしたら、なぜ、肥田春充が、鍛
錬は朝一番の目覚めばなか寝る直前にするのがいいと言っているのかが、理解でき
るのではないか? あのような咄嗟の一瞬に発動するような力は、恣意的に力んで
いる状態では発揮されるものではないからである。
500 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 01:07:03 ID:2K83FsrYO
春坊は強健術をやって
どんな効果がありましたか?
>>475 そうなんですか。それなら納得です。
その時期には、味覚異常なども発症していたみたいですし。
老化と言うよりも病気(衰弱)と言った方が適切かも知れないですね。
502 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 07:38:35 ID:WVUSpf4hO
癌は生命力強い方が進行が速いよな。
肥田式やってると癌体質の人はマズいかもな。
玄米って農薬が表皮に大量についているから体に良くないって説がありますよね。
>>503 日本の米については農薬の心配はほとんどしなくていいよ
米は籾殻に覆われていて農薬の残留があったとしても籾殻にほとんど付着してる
収穫から人に口に入るまで米は時間がかかるから適切に使用された農薬ならまず分解されている
玄米を心配するなら何十回も農薬を直接散布されているキャベツや白菜などの方を心配したほうがいいよ
505 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 12:15:53 ID:DqmGXmqM0
春坊さんは「出腹」についてはどう思われますか? 肥田式強健術の避け難き宿命なんでしょうか?
506 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 14:58:58 ID:V/Cy0DceO
507 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 15:28:26 ID:LeWwBZKy0
ムーブックス『肥田式強健術シリーズ』全5巻 高木一行著の発刊予定のお知らせ
・鉄人を創る肥田式強健術<発売中>¥ 735 (税込)
・肥田式強健術2 「中心力を究める! 」<絶版>平成20年12月25日再刊予定。
(新刊続刊予定) 定価未定。
・肥田式強健術3 「癌も治した天真療法」<平成20年12月25日発行予定>
・肥田式強健術4 「聖中心道へ悟入する! 」<平成21年8月24日発行予定>
・肥田式強健術5 「絶対平和の宇宙倫理」<平成21年12月25日発行予定>
・評伝『肥田春充』〜強健術と聖中心道〜 <発行日未定>
499
塗れたタイルの上をツルっと滑ったのを「滞空時間」はおかちいでつよ(笑)
「滞空時間」とは、宙に浮いた意味になりまつし(笑)
500
効果は、憤悶に対しても挫けぬ気力を得た、と思いまつ(笑)
ぼくにとって強健術は、生理的効果よりも精神的効果が大でつね(笑)
また、ぼくの嗜好に合致した運動だ、と云えまつ(笑)
春充も、運動は嗜好に合ったものでなくてはならない、と云ってまつ(笑)
502
確かに、新陳代謝の激しい子供や運動愛好家は、進行が早いとは云われてまつけどね(笑)
505
>「出腹」についてはどう
無意味でつね(笑)スタイルだけ真似て実は、食い過ぎ、ビール腹の「出腹」では笑えないでつよ(笑)
腹式呼吸で膨らむ「出腹」は、少なくとも優れた横隔膜運動とは云えまつけれど(笑)
510 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 19:25:09 ID:ugGm3h/jO
>>483 過大評価してないですよ。
内容がまともというのは、分かってもらえなかったみたいですけどお世辞ですよ…
あと幼児言葉云々は、春坊さんがそういうイメージを持っていて、
形から入ってるんじゃないの? …って事ですよw
てか僕も赤ちゃん言葉で書くでちゅ。
イライラする人は未熟者でちゅからね〜(^0^)/
511 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/13(木) 19:58:06 ID:2K83FsrYO
>>507 (`゚Д゚)キタ―――――ッ!!!
ついにこの日がぁッ!
壮神社があの有様じゃ学研に頼るしかないか。
>>499 たまにそういう経験ありますね。
普通ならとっさのことで体が固まってコロリといくのに、なんだかうまい具合に全身の力が抜けて
姿勢を保ったままスイ〜っと滑っていく感じ。
ああいった感覚も参考になるのかもしれませんね。
>>507 本当なら期待したいところです。肥田式本はなかなか入手難なものが多いですからね。
超能力云々はおいとくとしても、補助的なノウハウにも興味があります。
>>507 出版すれば売れるでしょうが、あり得ないですね。
それにしても高木先生の収入源はなんだろうか。株式の天才
なんだろうか。金脈でも掘り当てたんだろうか。春充先生の
空中浮遊より不可思議だ。
>>493 >丸井きんにく氏でつかね
いえちがいます。片足スクワットの方法おしえてくれますかね。
四股の状態で片足をあげてとゆうなら、できません。自分の
それは、足を揃えた状態で片足をあげた状態でなら簡単にできます
とゆうことですが、たぶんちがうんだと思います。
>>495 >二木博士は一日一食だからなあ。
貧乏学生とは次元は違いますね。玄米や野菜を恐らく顎が
はずれるくらいかんだ上で栄養を満たしていたと。それにしても、
偉大な人間とゆうのは、おおくが粗食ですな。大食いの宗教指導者は
まず偽ものだときいたことはありますが。
>>514 そうなんです。完全に力が抜けていたとしたら、そのまま地面にへたり込んでしま
うはずですが、ちゃんと体勢はしっかりキープできていたのです。後ろ足も膝を地
面についてしまうことなく絶妙でした。姿勢を正しく作って自動的に発揮されるの
が正中心力というのであれば、ああいう感じに発揮されるイメージなのかなと思っ
たのです。恣意的にフンガーッって込めるのは気合としては間違ってる、誤解しや
すい罠だぞ、と20年さんは言いたかったのではないでしょうか?
フンガーッの典型例:佐々木氏→偏差になりかねない→支離滅裂
507
待望者は多いでつよ(笑)
実現すればブームになりまつかね(笑)
510
ぼくのファンの方でちたか(笑)
ぼくひとりならまだしも二人でつと苦情が出てきまつよ(笑)
515
片足スクワットは足を揃えた状態で片足を前方へあげた状態でつね(笑)
軸足の膝はいっぱい折り曲げまつね(笑)
516
たちかに、中心バランスが強固でつと躓いてもコケ難いでつね(笑)
519 :
電波小説家:2008/11/13(木) 23:04:32 ID:CtlL7NdK0
>>518 そのときギクッとしたんですよ。ギクッとしても、どうしようもなく、考える暇も
何もなかったのです。ギクッというあの感じ、あの時、脳内に電流がビビビッと流
れていたのではないかと思うのです。本当に不意打ちです。意識に直角とはあのこ
とではなかろうかと。直角よりも鋭角だと、思わず体を固くして転倒していただろ
うし、直角よりも鈍角だと、そのままブザマに膝を付いていただろうと。
このくらいでやめておきますw
>>515 >片足スクワットは足を揃えた状態で片足を前方へあげた状態でつね(笑
個人的に、蹲踞と正坐は幼いころからの習慣としてあったからだろうか?
今時の若者は、蹲踞出きるだろうか??外国人の初めての正坐チャンレンジ
みたいな風景になるのかな??
片足スクワット出来ん奴は普通人以下の脚力だと自覚せよ、と竹丸は言ってるぞ。
>>521 時代が違うからね。今は片足スクワットできる人のほうが珍しいと思う。
その片足スクワットはとりあえずできればよいというレベルでしょうか、それとも
足や上体がぐらつくようではとうていダメな感じでしょうか。
>>503 残留農薬の検査は玄米でやっているからね。その点では玄米が危険ということはないだろう。
また玄米は表皮が酸化してるという人もいるが、米は精米後はすぐ劣化してしまうが、
玄米なら保存の仕方が良ければ何年でも持つものだからね。
>>515 二木博士は白米食だと玄米の2倍食べなければいけないから不経済だ!と言ってます。
まあ経済学的には、白米食は消費を増やしてることになるのでプラスなのかもしれませんw
525 :
メガネくん:2008/11/14(金) 01:27:29 ID:0BjoVniq0
肥田春充氏が視力回復法について具体的に述べてる著書って何かありますか?
526 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 12:29:41 ID:BLipdhO+O
回復じゃないけど、毎朝、水を張った洗面器に顔つけて目をパチパチしてたと何かの本で読んだ。
聖中心道肥田式強健術か天しん療法
だったと思う。
ぼくは、壮神社には感謝あるのみでつよ(笑)
526
ぼくの記憶では幻の哲学サイトの春充レビューでつかね(笑)
523
ぐらついても10回できれば相当でつよ(笑)
ぐらつかずには無理ですが片足十回ずつ位ならできます。
竹丸氏はどれ位を基準と見なされていたんでしょうかね。
>>520 >今時の若者は、蹲踞出きるだろうか??
昔NHKのためしてガッテンか何かでやっていましたね、たしか。
最近の子どもたちは外を走り回って遊ぶということをしなくなってきていて、それに伴って
土踏まずとその周辺の筋肉の発達がよろしくなくて、踏ん張りが弱い。
結果、しゃがんだときにうまく体制を整えることができなくて後ろに転がったりするんだとか。
そういう状態だと蹲踞も厳しいかも知れませんね。
528
基準はないでつけども、強度を高めるためウエイトを手に持ってやることを
推奨ちてまつね(笑)
笑えまつね(笑) 肥田式を応用して重量挙げを研究し、還暦の時に、55Kgのバーベルも上げることができ、
このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになっちとは(笑)
肥田式に原因ありなのでつかね(笑)
第2回:佐藤清一
http://homepage1.nifty.com/hidashiki/ >肥田式を応用して重量挙げを研究し、静岡県重量挙協会の会長も歴任しています。
>なんと、還暦の時に、55Kgのバーベルも上げることができたそうです。
>このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになりましたが、それでも現役で診療をつづけ、
>95歳という高齢の上、老衰という自然の死を迎えたといいます。
532 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 18:46:12 ID:sPj99HPd0
笑えるの?俺は笑えない。以上。
>>531 佐藤氏って肥田式のせいで車椅子を使う事になったの?
それとも別の理由で車椅子を使うことになったが肥田式のおかげで95歳の天寿を迎えれたの意味?
533
それはリンク先の文で判断ちてくださいまち(笑)
肥田式を応用して重量挙げを研究し、還暦の時に、55Kgのバーベルも上げることができたのはすごいでつけれども、
このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになっちたのでは、問題ありでつよ(笑)
肥田式に原因ありならでつけどね(笑)
この文は、肥田式を褒めているのか、悲劇を書いているのか、ぼくにはよくわからないでつね(笑)
ぼくが笑えると云ったのは、
肥田式を応用、過信するととんでもない事になる、と云ったのは、
531リンク先の文のニュアンスに対ちてでつよ(笑)
536 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 19:05:23 ID:jvRviscP0
春坊ー!
普通なら車いす生活で現役引退、もっと早くに逝去していたかも知れない。
でも肥田式のおかげで(ハンデを負っていても)95歳まで現役でいられ、なおかつ
老衰で死ねた。と読んだ。良いことじゃないの?
訂正でつ(笑)
ぼくが笑えると云ったのは、
肥田式を応用、過信するととんでもない事になる、の
531リンク先の文のニュアンスに対ちてでつよ(笑)
536
はい、でつかね(笑)質問ならお答えちまつよ(笑)
537
このような修練なくば車椅子を使う事もなく死ぬ95歳という高齢まで現役で診療をつづけられた、とも
解釈できまつよ(笑)
問題は、
「このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになりました」
の解釈なのでつけど(笑)
>このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになりましたが、それでも現役で診察を(後略)
前後を読点で挟み「が」で切っていて「それでも」と続けるわけですから、少なくとも
車椅子生活の理由を肥田式に求めた文章には読めないです。
解説の文章としてあまり出来が良くないことは確かですが。
541
国語と云うのはむつかちいでつね(笑)結果を御蔭にちてはどうでつかね(笑)
>このような修練の結果、晩年は車椅子を使うことになりましたが、それでも現役で診療をつづけ、
>95歳という高齢の上、老衰という自然の死を迎えたといいます。
↓
このような修練の御蔭で、晩年は車椅子を使うことになりましたが、それでも現役で診療をつづけ、
95歳という高齢の上、老衰という自然の死を迎えたといいます。
543 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 20:13:12 ID:jvRviscP0
春坊は、ウェイトトレーニング経験者なの?若木厨なの?
はなちは変わりまつけど、大正時代前期に医者が書かれたカを川合式強健術本がありまちてね(笑)
一冊は軍医、もう一冊は医者で「「実験川合式強健術 富士川春也 大正6」と云いまつけど、
この本を見ると、作者はヒョロヒョロで「カマキリ」と侮辱的なあだ名をされ、
いくつかの健康法民間療法をためちて、体格改造にもっとも効果あったのは、
「実験川合式強健術」である 、と書いてまつね(笑)
543
ぼくのウエイトトレーニングにかんちては、
>>249-252を見てくださいまち(笑)
同じことを書くようになりまつので(笑)
544訂正
書かれたカを川合式強健術本がありまちてね(笑)
↓
書かれた川合式強健術本がありまちてね(笑)
547 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 20:32:40 ID:VVm1gxUrO
肥田式は器具を使わない体操だから
腕力は強くならないよね
腕力の弱い強健って何か嫌だな
器具を使わないから腕力は強くならない、は偏見でつね(笑)
筋肉は加重をかけ、縮小できれば強化されまつよ(笑) その理論に則り器具は開発されてまつ(笑)
549 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 20:57:20 ID:jvRviscP0
550 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:02:35 ID:VVm1gxUrO
器具を使わないと
腕力は強くなりませんよ
だから器具を使うのですよ
具体的に目に見える器具ではありませんが肥田式も重力という
器具を使っていますよ。
552 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:09:14 ID:jvRviscP0
春坊は、ただのオタクのリア厨か・・・。
>>550 でも、簡易8を連続三十回やった後は次の日腕がかなり疲れてたりした。
五十回くらいやれば筋肉痛にはなると思う。
そこまでやると、肩の関節がいたむからやらんけど。
552
ひとつのものを一方面からのみでなく多方面から観察分析することをよくちますからその点では、
ぼくはオタクと称されてもちかたないでつかね(笑)
555 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:23:00 ID:VVm1gxUrO
例えば腕立て伏せを毎日500回やっても
持久力は付きますが腕力はあんまり強くなんないですよ
肥田式もそれと同じ
いや、持久力さえ付かないかな?
1日10分間だもんね
556 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:26:24 ID:VVm1gxUrO
血行を良くする効果しかないのでは?
557 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:31:13 ID:VVm1gxUrO
強健と言えば
腕力が強い、腕相撲が強いというイメージを
どうしても抱いてしまう
557
では、訊きまつよ(笑)
相手と腕相撲をすれば、筋力はどうなりまつかね? (笑)
559 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 21:48:03 ID:VVm1gxUrO
まぁどうでもいいですけど
聖中心もまた入り口に過ぎず
その先に更なる世界が在ること
知ってしまったから
560 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 22:31:17 ID:FTNR8kDeO
>更なる世界
ちょっと待て 考え直せ もう一度
561 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 22:38:14 ID:jvRviscP0
死亡フラグ?www
>土踏まずとその周辺の筋肉の発達がよろしくなくて、踏ん張りが弱い。
>結果、しゃがんだときにうまく体制を整えることができなくて後ろに転がったりするんだとか。
なるほどね。自分は幼稚園のころから正坐・蹲踞が当り前だったもの
ですから、今でもつま先立ちで階段を上ったりするのがむしろ楽しい
タイプなんですが、片足スクワットが簡単にできるのも、
<土踏まずとその周辺の筋肉の発達>が結果として著しかったのかも
しれません。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 22:46:51 ID:FTNR8kDeO
階段登りは踵ベッタリの方がしんどいぞ。試してみ。
>階段登りは踵ベッタリの方がしんどいぞ。
早速試しましたが、しんどくはないですね。結局踵からつま先方向へと
体重移動してますから。自分、ふくらはぎが無意味に太いことに
氣付きました。足相撲でもやるかな
565 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 23:20:51 ID:FTNR8kDeO
それじゃベッタリとは言わない。
まあいいや。
>>534 プロレスラーのルー・テーズは70歳過ぎても100kgのバーベル上げてたけどねえ・・・・
還暦で55kgというのがすごいのかすごくないのかイマイチわからん・・・・
>>555 私は高校生の頃、一日30回の腕立てしかしなかったけれども、ベンチプレスで80kgぐらいは
普通に上げられましたよ?。今もできますけど。
速筋と遅筋の割合というのは先天的にあるので、腕立て伏せで筋肉が付くかどうかは
個人差になってしまいますね。
ただ、500回もやると、逆に速筋はしぼんでしまうでしょうね。マラソン選手に細い人が
多いのと同じでして。
強健術をやって、宮本武蔵が爪先を着かずに動くと言った意味が分かってきた気がする。
中心を決めてしっかり踏ん張ると足の親指に力が入ってカカトが活き、不動の構えとなる。
中心を決めてフットワークを使うと爪先には力が入らず、したがってカカトも軽快となり
結果素早く動ける・・・・
まあ、まだまだ途上なのですが。
あとふと雑感として、中村日出夫氏はなんとなく中心力に近い力を体得していたんじゃないかと
思った。春充氏が床板を踏み抜き根太を踵の形にへし折ったように、中村市は垂木を拳で
「切断」してしまう・・・・
>>565 >それじゃベッタリとは言わない。
違いましたか。妙に楽だとは思っていました。でもいずれにしても、
踵とゆうか、足全体を床にべったりするのはどうも気持ち悪くて(潔癖症状とゆう意味ではなく)
できません。土ふまずなのに、踏んでる感覚が壱番自分にとって
気持ちいい動き方ですね。
>>宮本武蔵が爪先を着かずに動くと
たけぞうがそんな発言を。自分の爪先歩き等々は論外なんかな??
因みに、春充先生がたけぞうと佐々木の決闘での生死の境目を
論じていた記事が高木先生のHPにありました(恐らくですけど)
実にしょーもないものでした(笑)でも、ものすごく重要なことでも
ありました。では。
568 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/14(金) 23:53:30 ID:khzR4ayC0
ウェイトの第一人者である怪力法の若木竹丸も、
著書で姿勢の大事さを強調している箇所がある。
よく読みこまないと見落としてしまうけどな。
姿勢のほかにも「其ノ膨張力ハ眞ニ偉大ナルモノニシテ
人智ノ想像モ及バヌ不可思儀ナ力ヲ蔵スルモノナリ」と
ある部分の筋肉をさして評してる頁もある。
逆もまた真なり。若木も春充も、もしかしたら通じる部分があったのかもしれんな。
566
ども(笑)
貴重な体験談を(笑)ベンチプレスで80kg、ところで体重はどのくらいでつかね? (笑)
100kあってはなんでつし(笑)
>>566 強健術をやっていたとはいえただの医師と鉄人と謳われたレスラーを比べるのは酷でしょう。
>爪先を着かずに動く
甲野氏がNHKの番組で足捌きの方法として「薄氷を踏むが如し」という剣術家の言葉を
引いていました。また相撲の摺り足も本来は足裏の全体を使ってどこにも力が偏らないように
動かすのだとか。そのあたりに通ずるのでしょうか。
572 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 00:12:00 ID:uPA/r/uc0
>中村市は垂木を拳で「切断」してしまう・・・・
垂木切りについて、武板や他のサイトでも色々と検証された結果は、、、
言うまでもないけど、まだ信じてる人が居るとは思わんかったw
573 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 00:19:04 ID:ZQQzfzJO0
O山氏といいN村氏といいトリック使って弟子集めたり金集めたり・・・
中国拳法でも昔からこの手のトリックを使って騙してきたけど、本当にどうしようもないね・・・
575 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 00:42:47 ID:AePK7f+60
それに比べてわれらが春充先生なんて海割ってるからな。
577 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 00:55:24 ID:AePK7f+60
1992.5.13
中村 日出夫
特公平8-29530
波形集成材用工具および波
形集成材並びに波形集成材
の製造方法
wikiの略歴
大正2年(1913年)、当時日本領だった朝鮮半島・平壌にて生を受ける。
( ´,_ゝ`)プッ お前ら拳道会の中村日出夫氏が79歳の時に特許出願しててしかも
それから15年以上経った今日に至るまで発明しては特許申請してるってことでいいんだなwww
ううむ・・・・中村氏も倉本氏も好きな武道家なんだけどなあ・・・・真偽が分からなくなってきたw
何せ床板を足の形に踏み抜き、根太を踵の形を残してへし折る人を師と仰いでるから、
パンチに応用すれば角材ぐらい切れる気がしてしまう。
宇城氏が腕相撲しても、腕は緊張しないで腹と腰が緊張するっていうしなあ。
「あると思います」
580 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 00:58:43 ID:AePK7f+60
wikiの略歴
昭和8年(1933年)、京都帝国大学法学部に入学し、同年、武道専門学校の空手指導員にも就任。
( ´,_ゝ`)プッ お前ら法学部出身の中村日出夫氏が79歳の時に特許出願しててしかも
それから15年以上経った今日に至るまで発明しては特許申請してるってことでいいんだなwww
あれてまつね(笑)
582 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 01:21:16 ID:AePK7f+60
いやすいません;
だって本当に同一人物か確認して言っているように思えなかったんだも〜ん
583 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 01:23:16 ID:ZQQzfzJO0
特許を取った人とは、同姓同名の別人だったとしても、
中村日出夫の手刀が、マッハのスピードを出せないことに変わりはないおwwwwwwwww
579の動画の5:25あたりを見てくださいね
達人の手が上の持ち手のあたりの所に当たっていますが
割れた垂木を見るとなぜか垂木の半分あたりで綺麗に切断されています
さすが達人です、ヒットポイントが違うのにナイフで切ったように違った場所が切断されていますw
そうなりまつと大山の10円銅貨曲げも人間には不可能となりまつし、目撃ちたものはみんな嘘つきになりまつよ(笑)
この世に神業や離れ業がなくなりまつ(笑)
587 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 01:31:48 ID:ZQQzfzJO0
10円硬貨は、実際に曲げていると思います。
ただ、最初から曲がっていたり、材質が銅では無いそうですよ。
中村日出夫も大山倍達も、喧嘩は滅法強かったようですが、
ミスターマリック並のトリックが、得意でお好きだったようです。
>>583 >>584 「あると思います」
春充氏とてマッハでは踏み付けないだろう・・・・
足が当たらない場所を踏み抜く事は・・・・お察し下さい
しょうがない、今日は塩田剛三先生と三船久蔵先生の動画を見よう・・・・
そういや三船先生も帰一中心ということで何やら近いものを感じますな。
三船と春充は生前に対談ちてまつよ(笑)
春充氏が柔道をやると押しても引いてもビクともしなかったといいますが、
三船先生は逆に押さば引け、引かば押せといった具合で、絶妙にバランスを
取りながら滑らかに動いていきますな。
どちらも、己の中心を保つことができて初めて可能になるのでしょうな。
592 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 01:40:35 ID:uPA/r/uc0
三船は生前ボディビルの雑誌に寄稿もしてますよ。
>>542 酒井氏がその文章で言いたかったことは、「強健術のお陰で長生きできた」という
ことなんだろうけど、春坊さんが、車椅子にこだわるのは、春充本人の死因につい
て、肥田式強健術の欠陥の存在の可能性もゼロとは言えないからでしょ?
例えば、八卦拳の清水氏も「バグ」の可能性を示唆している。
ttp://www.baguamen.com/200009.html もしバグなんだとしたら、鍛錬の効果が高ければ高いほど、バグによる副作用もそ
の分、大きくなっても不思議ではない。バーベル55kgを還暦に上げたカンゾー先生
が車椅子程度だったのに対して怪力を誇った春充がボキッと折れるようにして生涯
を閉じたという具合に。
正中心の獲把者である春坊さんだからむしろ気になる点なんだろうね。懐疑論とし
てではなくて。
ちなみに自分は、春充の早逝は、宗教・思想的問題だったと思ってるけどね。
私の柔道の師が三船先生と試合したことがあると言ってましたが、
投げたと思ったら自分が締め落とされていたと言っておりました。
592
それは竹丸の怪力法の影響ありでつかね(笑)
春充は三船のそとを柔道には長けているが人物は小さいと云ったらちいでつけど(笑)
597 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 08:18:39 ID:lC7tCyVKO
バグがあってもいいじゃないか
にんげんだもの
春みつを
598 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 12:42:03 ID:uPA/r/uc0
>>595 三船が寄稿してたとき、若木もその雑誌で連載してたから
まあお互い存在は知ってたと思いますよ。三船の寄稿の内容
が何だったのか興味が無いので読まなかったけど、そもそも
師匠の嘉納がバーベルトレーニング推奨派だったし、三船も
否定的に思ってるならわざわざ寄稿なんてしないと思う。
あと、空気投げは襟首と袖を掴んだ状態で相手を自分の腰に乗せず足もかけず
投げてしまう技といわれていますが。あまり知られてないけど若木も空気投げを
使えました。ただ、条件は同じでも三船先生と同様の原理だったかは分かりません(笑)
599 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 13:32:33 ID:lC7tCyVKO
きっと若木式空気投げは隅落としと違う!
と断言したら偏見か?
600 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 15:14:24 ID:S7bJK3AK0
塩田先生と三船先生の技を比べてみると面白いですよ。
技術系統はまるで違うはずなのに、面白いように相手を投げ飛ばしてしまう
その動きには、共通点があることに気づく。
602 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 15:39:47 ID:IR1A9yPa0
>>953 個人的には晩年に中心鍛冶の上体下体だけを練習したから
屈筋側だけ過剰に練る形になってバランスを崩し、
ネガチィブな精神状態になった可能性があるのかと思っています。
一見、ただの太った人にしか見えない
604 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 16:08:13 ID:uPA/r/uc0
>>599 いや、偏見じゃないでしょ。野球のボールを投げるとき、ボールを腰に
乗せたり足をかけたりしなくても力任せで投げれるよね。若木の場合も
それと一緒。春充だって、足で床を踏み抜く技術を研究したわけではなく、
圧倒的なパワーが発生してるからこそ、結果的に床が踏み抜かれたんだろうし。
>>602 なぜ中心鍛冶術が屈筋側に偏る運動だと思われるのですか?
あと、そもそも「晩年に中心鍛冶の上体下体だけを練習した」わけではないと思いますが。。。
まあ、
>>602の意見はともかく、春充が何で自殺したのかはやっぱりわからないんだよなあ。
俺の意見としては、晩年に研究に身を費やしすぎて体を鍛えることを疎かにしてしまったのかなと思う。
>>606 自殺じゃなくて食欲不振だよね。勿論、自殺の手段としての絶食と、うがった見方もできるけど。。。
自分は特にこの辺の事情に裏はなくて食欲不振が原因だったと思ってる。
ではその食欲不振に陥った原因は何故か?
これについては肥田式強健術の欠陥説と、自分が593で言った宗教・思想上の問題という
見方ができると思うのだけど、まあ、自分の考える宗教・思想上の問題も、それが強健術の
実践上の偏りとして具体化して食欲不振につながったという見解になるので、強健術の問題
と完全に切り離せるわけではない。
608 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 17:39:44 ID:lC7tCyVKO
セロトニンあたりの過剰分泌で老人性鬱を発病とか?
敗戦までに大勢の人が死んだのも心底応えてると思う。そういう性格だし。
強健術やってもやらなくても関係なく死ぬような空前の大殺戮戦争だったんだから
絶望は未来じゃなく過去にあったかも。
そもそも晩年には強健術はどの程度やっていたんでしょうか。「宇宙倫理の書」の執筆をはじめる前
あたりにはしばらく強健術を全く捨ててしまった時期があったそうですが。
読んだかもしれないけど、そのあたりの事情は酒井氏のサイトを参考に
http://homepage1.nifty.com/hidashiki/syougai.htm 最晩年は聖十字架操練法が主だったのでは?
他の鍛錬もやったのかやらなかったのかは知らないけど。
自分は晩年の陰鬱な春充と聖十字架操練法というのが重なるので、なんとなく
聖十字架操練法は敬遠しています。運動はそもそも寝転がってやるもんじゃない
という気がするので、内臓操練法とかもやらないし。寝たきりだとどうやっても
精神が内向するものじゃないかな。
正直割腹自殺を思いとどまった時点で精神的には死んでいたんだと思うんですよね。
なのでそれ以降の肥田氏の文言にはそれほどの重きを置く気がしません。
やり残した仕事を仕上げるためのメンテナンス程度の鍛錬で、それまでのようなプラスの
ベクトルが消え失せている印象があります。
612 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 19:58:27 ID:C4YpDl/eO
強健術やっても
腕相撲は強くなんない
「脊柱とは身体の構造全体の基本だ。
すべてはそれにつながっている。
頭脳でさえも脊柱の一方の極にほかならない。
あなたの頭脳は、実際、脊柱の発達したものだ。
脊柱の中には、糸のようなものがある。
しかし、手術して見つけようとしても無駄だ。
それはエネルギーであって物質ではない。
脊柱の内側には、生命の糸がある。
だからこそ、背骨をまっすぐにすることが大いに強調されるのだ。」
BY OSHO ラジニーシ
まあ
>>608の言うように、世情も春充の心理に大きく影響していたと思う。自分は
そのあたりも含めて宗教・思想上の問題という認識でいます。
良い面にしても悪い面にしても、春充は、明治〜大正〜昭和前期の世相とともに
歩んだ人だったと思う。大正デモクラシーとともに華々しく人生が展開し、やが
て軍国主義の時代に強固な心身を世人に訴え、また実際に政治的活動もし、敗戦
後の自信喪失時代には学問研究に引き籠った。
結局、春充は、当人は「悟った」と自己申告しているわけだけど、宗教的な意味で
の悟り(世俗を超越すること)とは何の関係もなかったことになる。最初から最後
まで、時代の寵児として、世俗的に生きた人なんですね。
そのへんのことをわきまえるか否かで「肥田式強健術」を研究したいのか「肥田春
充」という個人を崇拝・信仰したいのかが分かれてくるわけです。
>>602 大腿四頭筋は伸筋じゃない?
正中心鍛冶術って、実は全身の筋肉をちょっとずつ動員する型になってる。
>>608 そもそも、戦時中にも鍛練を中断し、精神的にも苛まれて死にかけていたけど、
宇宙倫理について書くために一念発起したという話になってるから、宇宙倫理の書を
書き上げた後は、春充氏のように国を憂えて病になるような性格では、あとは
死を選ぶしかなかったのかな、とは思いますね。
>>609 鈴木光弥氏の本には、最晩年は正中心鍛冶術の下体を2〜3回とか書いてあったかな?
正中心力をいつでも自在に使えるようになると、実は全身の筋肉なんてあってもなくても
同じってことになるから、最晩年にガリガリになっていくのも、実は超人の究極的な姿
なのかな、なんて思ったり。
616 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 21:26:51 ID:uPA/r/uc0
健康な状態にもかかわらず断食して死を選ぶのと、
病気にかかったので、病状が進行する前に自分で死を選ぶのでは
意味がまったく違うと思うんだが。
もしかして病気とかにかかったんでないの?
飲まず食わずで一月以上も持つのだから、とんでもない生命力には違いない・・・・
>>606 >春充が何で自殺したのかはやっぱりわからないんだよなあ。
寿命ではないのか? 春充先生の霊能力がすべて本当だったとした
前提で話を進めるなら、自分の死の瞬間の日時・時刻まで正確無比に
予知できたはず。だからこそ、最後に今まで一番大きな呼吸でいったんだろうと。
そこで、この呼吸法がきになる。魂を昇天させる呼吸法じゃなかろうか。
それと、最後の49日で通夫氏に口頭で教えた内容はなんだろうか。
書籍には大事なことは本当は書いてないんじゃなかろうかとさえおもう。
>>616 あなたはいずれにしても自殺だったという見解のようだね。
最晩年の春充は宇宙倫理研究にあれほど熱意を持っていたのだから、どんな理由
にせよ、自殺はないと考える。死ぬ気はないのに、それを凌ぐどうにもならんほ
どの食欲不振だった。さて、それはどういう症状だったのか?強健術の副作用だ
ったのか?強健術の健脳効果のメカニズムについて多少考察してみれば、ある程
度察しはつくんじゃないかと思うんだが。。。
>>619 それほど凄い熱意を注げて作ったものが人類の役に立たないと思ったから自殺したのでは?
何千年先かの未来を見通せるレベルにまで達した時、
宇宙倫理を書いた事は意味が無かったと失意のどん底。
でも、もし何万年先かの未来を見通せるレベルまで頑張っていたら、
報われていたかも?
>>621 逆に過去をトラベリングできる能力をもって、イエスや釈迦を
みてしまったんじゃなかろうか。ただのおっさんでがっかりしたとか。
聖母マリヤがものすごく不細工だったとか。
後世の人間のイメージと現実はどれくらいかけ離れるもんだろうか。
恐らく、200年後の肥田先生評は、月に降り立ってたとか太陽を
消したとか、宇宙人だったとかひどいことになってんだろうな。
てことは我に返って、やはり春充先生の伝説なんかも
死後50年強で相当にねじまがってる可能性も否定できんな。
生前の春充先生とご近所だったおばーさんも、霊能はそんなに
っていってたしね(高木先生のHPより)
自戒、自戒、なんとなれば、あー自戒(佐々木氏風)
>>622 >ただのおっさん
昔ディスカバリーチャンネルで当時の人種や地域から推定したイエスの復顔をやっていましたが、
今ならイスラム原理主義のテロリスト扱いされても文句の言えないようなご面相でした。
例のトリノの聖骸布の像をもっといかつくした感じ。
625 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 23:25:23 ID:uPA/r/uc0
>>619 いや、自殺自殺ってここのみんなが言ってるから自殺だと思っただけだよ。
飛田式に詳しくないからな。
逆にここいらでちょっとハッキリさせときたいことがあるんだが、
春充は自殺するため飲まず食わずを実行したの? 春充自身がそう言ってたとか?
そこら辺がちょっとよー分からんので知ってる人おせーて。
626 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 23:28:22 ID:g2HGqHiMO
正直自殺の話はどうでもいい。
ここは武道板だということを分かってない奴多過ぎ!
627 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/15(土) 23:31:55 ID:IR1A9yPa0
>>615 中心鍛練冶術って前二者とは逆の持ち方で
背筋や腰を鍛える型があるみたいです。
それはそれとして、ちょっと教えて欲しいんですけど・・・・
武禅丹田のブログ読んでると、なんというか、聞きなれない呼吸法の名前が
いっぱい出てくるんですけど・・・・
・「順逆の胸式」
・「順逆の腹式」
・「横隔膜呼吸」
・「逆式呼吸」
・簡易強健術も気合応用も、共に鍛練の呼吸は「息を吸うときには胸腰式」で「呼気時は腹腰式」
違いが分かりません・・・・
強健術は長年やってるんですけどw
・武道の精華たる気合で腰腹同量正中心の鍛錬を行う
というフレーズも?
春充氏は気合の本質とは中心を決めることだと言ってるから、意味がダブってません?
>>628 腹胸式呼吸法などの呼吸法と簡易や気合の呼吸法は違うから別個のものとして考えてください
それぞれのやり方は詳しく本などに載っているから呼吸法は呼吸法のやりかた
簡易は簡易のやりかたでやってください。
いや、ある程度は本も読んでるのに、聞いたことない呼吸法いっぱいあるなーって。
俺も
>>628の大部分の呼吸法は聞いたことが無いな。
過去ログ読んでいたら、
純自然体休養姿勢(正式自然呼吸)→腹胸式呼吸→簡易強健術
という順番でやると書いてあったのですが、
純自然体休養姿勢(正式自然呼吸)ってどの本に書いてあるんでしょうか?
まあそういう順番でやらないといけないとは思わないけど・・・・
例えば『聖中心道肥田式強健術』だったら、簡易練習法の項目で、
体の起こし方の次、正身端座法の前に、自然体休養法として書いてあるよ。
正式自然呼吸というのは、そこに出てくる呼吸のやり方で、要は普通の呼吸のこと。
腹式なら、息を吸ったら腹がふくらみ、吐くときに縮む。ただの普通の呼吸。
これを腹式胸式交互に自然にやりなさいということ。
>>628 逆の腹式ぐらいは分かる想像つくかな。でも逆式呼吸も別に挙げてるのか。
逆の胸式ってどうなるんだろう? 単純に考えると息を吸いながら胸を縮めて
息を吐きながら胸を拡げる・・・・吐く方が難しすぎるw
>「息を吸うときには胸腰式」で「呼気時は腹腰式」
胸腰式っていう呼吸法の名前は出てたか分からんけど、簡易練習法の注意で、
吸うときは「胸と腰」、吐く時は「腹と腰」という注意はされてたかも。
吸う時は胸を開いて吸う、腰は反る。
吐く時は腹を落とす、腰は反る。
というような、動きの上の注意だと思ってたけど。
634 :
632:2008/11/16(日) 13:56:22 ID:rmv24WQF0
>633
>正式自然呼吸というのは、そこに出てくる呼吸のやり方で、要は普通の呼吸のこと。
ありがとうございます!
>>625 いや、
http://homepage1.nifty.com/hidashiki/syougai.htm に書かれている
ように、自殺をするつもりだったら、聖中心社や宇宙倫理の道教団を設立したり
するわけないと考えるのが自然だよ。自殺とか言ってる連中は、「下衆の勘繰り」
ってやつで、自分よりも高度な人物の心理を、自分の低俗なレベルの思考方法で
勝手に類推してるだけ。スポーツ新聞のゴシップレベルの話に過ぎない。相手に
しなくていいですよ。
春充が強健術の練習法の注意事項として、運動直後は、食事はできないものだ、と
述べている。この理屈と、勝海舟が国家の事を憂えて食欲不振に陥ったという話は
同じ肉体的生理に基づいている。脳神経がある程度活性化すると、胃腸の機能が低
下する。逆もまた真。だから多くの宗教では食事の節制によって脳神経活動にでき
るだけブレーキをかけないようにする。
強健術の運動効果を、肉体ではなくて、脳神経の活性化に応用したのが、晩年の春
充の聖十字架操練法だとかなわけ。そんなことをガンガンやってた春充が、運動直
後の食欲減退効果に慢性的にさいなまれるようになったのは、むしろ必然的な成行
きだった。
下衆の勘繰りをする連中は、食欲減退を感じるほどの脳神経の活性化の経験もない
ほどの低能だから、そういったことに考えが及ばないのだろうね。
春充ほどの人だから、そんなこと(副作用)にも気づいてどうにかすることはでき
たはず。しかし、そのあたりは宗教・思想的理由もあって、世の中に対する執着か
ら離れるという仏教的な思想にはなれなかった。あくまでも世の中をどうにかして
やろうという中で物事を見ていた人だから、自分の命を省みる方に思考を振り向け
ることは難しかったのだろうね。
>>635 自殺なんて、死ぬ動機が充分にあれば自殺するものだろ。
死ぬ前に何をやっていたかだけでは自殺しない動機にはならない。
明らかに、佐々木だとか高木だとか、肥田式に関して世間に影響力のある連中が、
ちゃんとわかっていれば、自殺説がまかり通ることはなかったはずだが。。。
健脳法の効果も上げていないのだから、無理もないが。。。
>>624 >今ならイスラム原理主義のテロリスト扱いされても文句の言えないようなご面相でした。
なるほど。
手塚治氏の創生物語?だったか、欧州でアニメ化される場合、キリストの
容姿に関して注文があって、白い肌・金髪・青い目・均整のとれた身体
で描くことが条件だったと聞いたことあります。
人は、都合のよいイメージで生きたいんですかね。
>>635 >春充ほどの人だから、そんなこと(副作用)にも気づいてどうにかすることはできたはず。
↑
これは、
>、「下衆の勘繰り」ってやつで、自分よりも高度な人物の心理を、自分の低俗なレベルの思考方法で勝手に類推してるだけ
じゃないかしら??
639 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/16(日) 22:01:19 ID:mX+S6ebgO
自殺ではなく、強健術の副作用で死んだのなら
それはそれで恐ろしいけどね
「最期には死にいたる禁断の超人鍛練法・肥田式」
>>638 自分が気づける程度のことは、春充なら気づけて当然というのが、下衆の勘繰りか?
上のレベルの人間を自分のレベルに引き下げるのが「下衆の勘繰り」。
下のレベルの能力を上のレベルの人間が当然包含していると考えるのが、いけないわけか?
>>639 薬と一緒。薬は、使い方を誤れば、というか過剰に摂取したら毒になるのが普通。
春充が無茶な使い方をしたのには、既に述べたような事情があった。
聖十字架操練法はともかく通常の強健術の運用ではまず発生しえないこと。
>自殺ではなく、強健術の副作用で死んだのなら
副作用ではなく、作用では?
だって、強健術で聖中心を身につけなければ平凡な人生だったと思うから。
精神的理知病と自ら認めるだけの効果?が正中心にはあったと。
だからおもう。腰を痛めてあーだこーだいってるうちが華だと。
知らぬが仏、知るは地獄。
642 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/16(日) 22:23:07 ID:gX7IQF94O
だから自殺の話なんてどうでもいいんだよ
レスにあったとおり武道板だということを分かってない奴はこなくていい
てか関係ない話は総スルーで
>>640 >自分が気づける程度のことは、春充なら気づけて当然というのが、下衆の勘繰りか?
春充先生だって自殺願望があっても普通じゃないかとおもうわけで。
死ぬまで兄貴へのコンプレックスが消えないくらいだから、我々が
思うほど聖人でもないきがする。逆に、春充先生くらい正義感が強いと、
現在の政治をみていかりくるってもうしんじゃをとか思うかもよ。
お花畑集団馬鹿反日集団をみると、いかりとおりこしてすべて
投げ捨てたくなるまっとな日本人もおおいはず、だとおもう。
清水氏の言うように、バグという見方をするのなら、肥田式強健術の運用法について
そういった過剰な脳神経活性化に対する、前もっての注意がされていないという点に
なる。
まあ、普通は、脳神経活性化レベルの精度の運用に辿りつけている人間は春充以外の
後世の人間でほとんど出ていないので、実際上問題が発生したり、それを危ぶむ必要
性は極めて低い。
それでも敢えて肥田式のバグを修正するならば、脳神経の活性化の反対の、鎮静化の
メソッドを用意しておくということになる。
肥田式は筋肉。筋肉は素晴らしい。
>だから自殺の話なんてどうでもいいんだよ
大事なことだぞ。肥田式を語る上で、先生の最後を
議論することは。
>てか関係ない話は総スルーで
反日馬鹿集団のごとく、人権・言論の自由を叫びながら、
反論は封鎖するタイプかね?
声を大にして生きていこうよ。日本は侵略戦争などしていない。
今現在、IMFに金を吸い取られるがごとく、利用されて
ぽいされて、東京裁判で侵略国家の烙印おされたと。
ネットがどんどん右傾化することはいいことだ。今まで
あまり自虐すぎたからね。
欧米列強が日本の外貨を吸い取り、赤字国債発行させて
日本をがんじがらめにしてまたいじめにかかるぞ。
目覚めよ!!!喝!!!!
右傾化?
正常化だろう
648 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/16(日) 22:45:02 ID:2VBDDLH60
脳神経の活性についてのレスがあるけど…
怒られるのを承知で言うと、例として上がってるそれは脳の暴走でしかない。
悩みの貴賎を問わないなら、国家や未来を憂えて食欲不振に陥るのと
失恋で飯が喉を通らないのとは、現象としては同じだね。
俺の個人的な意見だけど、春充氏の悲劇は時代性もあると思う。
茅棒時代のエピソードを見る限り、氏は元々は芸術家や哲学者に近い気質の
人だったのでは?
それを無理矢理豪傑ぶってしまった所に不幸があったような気がする。
明治〜昭和初期には‘そういった男らしさ’が求められていたからね。
己の繊細さを強健術の力で押さえ込んだ歪みが、晩年に一気に噴き出して
あんな結果になったんじゃないかな?
強健術というより、その運用の仕方に問題があったのかも知れないね。
>>648 その手の食欲不振は、脳の生理現象として見ると恋の悩みと同じことです。
恋の悩みも、愛国の悩みも、愛欲から来ている。だから仏教では、愛欲を戒めて
いるわけです。
しかし、春充は、ほとんど仏教思想に対しては、敬遠していたのがわかります。
禅僧との交流のエピソードも、本来基督者である春充の仏教文化に対する対抗心
が背景にあるのが汲みとれるでしょうか?
明治の進歩的な一部のインテリ層が、キリスト教にかぶれたのは、時代的な事情
が多分にあったんだけど、まあそれは結局のところ不幸な結果だったと言えるの
ではないかな。このあたりの事情も酒井氏のHPで春充が宗教・思想的な師と仰い
だ人々のエピソードなどを見れば理解できるかもしません。
650 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/16(日) 23:15:05 ID:gkTyM+S+0
>>642に激しく同意。
>>646みたいなやつは単なる肥田式オタク。
こんなやつは危ない。
ずっとこのスレ見てたけど、こいつは
秋葉原殺傷事件の犯人に匹敵するような
妄想野郎だな。
練修なんてしてねえだろ?
もうこなくていいよ。
ここはマジメに肥田式を極めたいやつがくるスレだぜ。
宗教的な悟りって、そもそも世俗に対する執着やこだわりを捨てるってことなのかな?
優れた宗教者は、例え自分の言葉に世界を救う力がなくても、それであきらめたりは
しないもんじゃないの? あきらめられないから、無力感に苛まれてしまうのでは?
執着しないで生きてくだけなら、チョイカレオヤジと変わらんw
>>650 本筋に戻すべきなのは同意。
で、実は気になってるのが、佐々木式に登場する呼吸法の数々は、
肥田式の鍛練を進めていく上で、どう必要なのか、ようわからんこと・・・・
>>649 春充氏の強健術を称えた飯田師がもし晩年の春充氏を見たとしたらどんな
感想を述べたのか興味があります。
>>652 そもそも佐々木氏本人がようわかっとらんやろね。支離滅裂なんやからw
655 :
才巴:2008/11/17(月) 07:09:36 ID:Ati0Xihd0
>>644その鎮静化のメソッドとはどういうものですか。
もしかして以前に神事、生体磁気について書いてた人かな。
学研の本復刊キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
2がやっと買えるお(´・ω・`)
657 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/17(月) 13:32:17 ID:My14zGxv0
高木系工作員注意報発令
>>657君そんなんだと一生正中心もなにも理解できないだろうね。ちょうど俺は復刊しないかなぁと思ってたとこなんだが
肥田スレにこんなキチガイな大人がいると思うと残念だな・・・
ガセかと思ってたんだがマジで出るのか?
1、2だけじゃなくて
3から5まで?
660 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/17(月) 13:45:48 ID:QAyBuRSI0
>>658このスレは初心者か?ここは高木に異常に執着してるメンヘラがいるが気にするな。
あと肥田をやってるから全員人格者、まともとは思わないほうがいいぞ。これは忠告だが。
ついでにその中心力を究める 2は復刊より今アマゾンで中古を買うことをお勧めする。
今気づいたw
>>507に復刊予告があるし。だがこれマジなの?ぐぐっても出てこない・・・
>>660 というか、高木信者が徹底的にスレ住人を煽ってたから高木系は更に厳しい立場になった。
高木批判が少しでもでようなら徹底的に噛み付いてたからなあいつは。
そのくせ、高木の椅子運動の技術を聖中心覚醒の技術とか言うような人間だったが。
肥田式とオナニーについて
666 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/17(月) 18:37:44 ID:x6JgBQ+C0
高木氏の新刊ってネタじゃないんですか?
俺も調べましたが、出てこないですよー。
どうなのでつかね(笑)
668 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/17(月) 20:49:57 ID:DMw/ZS4hO
下腹の筋肉とミゾオチの筋肉は繋がってるので
下腹にチカラを込めるとミゾオチも緊張します
気合いをかけた瞬間はミゾオチを緊張させても良いのかな?
669 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/17(月) 21:00:01 ID:DMw/ZS4hO
合気道の藤平光一先生は
下腹のチカラもミゾオチのチカラも抜けと言ってる
それが本当の統一体であると
平田内蔵吉は研究だけで実践していなかったのかな?
東洋医学、鍼灸の世界では第一人者とか言われてたりするけど
ググってもあんまりヒットしない。似たような内容ばかり。
研究者も久米健寿って人本くらいか。平田内蔵吉は結構本を出しているみたいだけど。
「東洋医学の革命児」でつかね(笑)
>>671 そうそう、それ。
その本を書いた人が平田内蔵吉研究の第一人者とか。そんなにいっぱいいるのか知らんけど。
平田内蔵吉自身幅広い研究してるでしょ?吉凶を占ったり、思想家だったり。
672
ところが春充と邂逅し、それ以前に出した本は無意味とすべて絶版にしてしまったのでつね(笑)
そこまで心酔させてしまったのでつお(笑)
ジュンク堂で平田内蔵吉サンの‘坐の研究’の復刻版を立ち読みした
ことがある。
東洋医学のコーナーにあったけど、あれって春充サンと出会った以降の
本なのかな?
‘坐の研究’には春充の座の写真が載ってるはずでつよ(笑)
よく思い出してくださいお(笑)
肥田暦短いけど関節ってどう鍛えるのかなと思ってしまう。
関節を鍛える?
>>675 674です。すみません。パラパラ読みだったもので…
今度行ってまだあったらよく見直してみます。
679 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/18(火) 22:05:46 ID:xka5YpSTO
気力が充実するとは
具体的にどういう状態でつか?
680 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/18(火) 23:25:22 ID:dHltdFfh0
元気が出る。
>>677 関節の部分が強化されて故障や怪我などをしなくなるって事だと思う。
682 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/18(火) 23:27:51 ID:xka5YpSTO
元気が出るとは
具体的にどういう状態ですか?
>>679 1時間前まで人生についてぐだぐだ悩んだりしていたのが、
肥田式行った後は心が穏やかで、物事に対して冷静になっている。こんな感じ。
684 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 05:16:16 ID:nIY7pP1L0
>>669 下腹に力を入れても、鳩尾はリラックスさせなきゃだめですよ。
肥田やりだしてみるみる体が変わるのが実感できるがちんちんが小さくなってきてる希ガス・・・
強健術の効果と春充の最期はあまり関係ないだろう。安心して強健術をやれば良いと思う。
ただ強健術によって脳と身体が鋭敏になることにより元来の性格が強調されるということはあるかもしれない。
>>1に引用されている言葉もそうだろう。
>しかし、春充は、ほとんど仏教思想に対しては、敬遠していたのがわかります。
禅僧との交流のエピソードも、本来基督者である春充の仏教文化に対する対抗心
が背景にあるのが汲みとれるでしょうか?
ここら辺は宗教哲学の話になるのだが、キリスト教と仏教との根本的な違いが身体観だ。
仏教における救いが精神的なものに対しユダヤ・キリスト教における救いとはあくまでも肉体を含むものなんだ。
それが春充をして強健術に向かわせたとも言えるだろう。
だからキリスト教では基本的に自殺はご法度になっている。しかし殉教という自己犠牲の考え方もある。
それが宗教的な意味で人類に対する神からの啓示という意味にまでなると、人類全体の罪を背負った代理贖罪とされるんだ。
カトリックの聖人というのはそうした基準で選ばれているようだ。
春充の場合も他人がどう考えるかは別として、本人としてはキリスト教の代理贖罪を自覚していたのだろうね。
参考 『宗教哲学入門』量義治 講談社学術文庫
『倫理思想の源流』 関根清三 放送大学教材
疑問でつね(笑)
キリスト教的思想が春充を強健術に向かわしたとは(笑)
当時はただ単に「強くなりたい」との想いからだと思いまつし、
春充の死が代理贖罪からなら、長生きちた兄の山月にはそのような思想は無いとなりまつし(笑)
春充の死を美化神格化する事はどうなのでつかね(笑)
春充のキリスト教っていうのはぶっちゃけて言うとファッションだったんじゃないだろうかと思う
691 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 19:07:46 ID:Eum3Sr6r0
そうだよな。
春充は、独特の文体からして、ナルシストっぽいからな〜。
>疑問でつね(笑)
>キリスト教的思想が春充を強健術に向かわしたとは(笑)
君あまり知識が無いようだね。宗教的価値観は個人の人生に大きな影響を与えるものだよ。
春充とて少なからず影響を受けていただろう。
>当時はただ単に「強くなりたい」との想いからだと思いまつし
これは「肉体的に」だろう。
こういう性格傾向があったからこそキリスト教的思想に惹かれたのでは。この頃はまだ強健術は確立してないわけだから。
肉体改造の試行錯誤から得た健康を他の人々とも分かち合いたい、という気持ちが強健術という形になったのでは。
もっともこれも君は、売名とか金儲けとか言うかもしれないが、僕はキリスト教的な発想だったと思うよ。
>春充の死を美化神格化する事はどうなのでつかね(笑)
>>687で「春充の場合も他人がどう考えるかは別として、本人としてはキリスト教の代理贖罪を自覚していたのだろうね。」 と書いているだろ。これは神格化ではないだろ。
>>688に関しては勿論真相は誰にも判らない。神のみぞ知るということだ。
>春充の死が代理贖罪からなら、長生きちた兄の山月にはそのような思想は無いとなりまつし(笑)
春充の兄にそんな思想は無いよ。そもそもキリスト教の代理贖罪は思想ではない。人ではなく神が行う事だから。
当然、春充の意思でもない。ただ春充が神の意思を感じていたとしてもキリスト教的には不思議はないし、それが
>>1の言葉にも繋がるのでは。
>>690 これはある意味正しいね。だから僕も宗教というより宗教哲学的にという意味で言ったんだが。
春充に限らず当時は西洋のありとあらゆる思想・哲学が一挙に入って来た時代だから、春充にとってのキリスト教も彼の思想スタイル、その意味でのファッションだったとは言えるかもしれない。
695 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 19:37:58 ID:RSz1jM3X0
>>691 これは春充だけでなく当事の文化人の文章や政治家の演説なんかでもそうだよ。
今より言葉や文章に重みがあった時代だから。
696 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 19:51:11 ID:RSz1jM3X0
一方、現代日本の特徴は宗教というと構えてしまい思想・哲学として相対化できないという事だね。
だから春坊君のような反応になるのだろうけど、仏教、キリスト教と言っても所詮は人間が考えたものだ。
芸術作品や文学作品でもそれだけでなく作者の人生や個性や思想に興味が行くものだろう。
神格化とか大仰な意味ではなく、強健術を通して春充の個性をあれこれ考えてみるのも楽しいものだよ。
697 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 20:31:32 ID:RSz1jM3X0
板違いになっちゃうけど、春充自身はキリスト教的思想傾向を強く持った人だったと思うがいわゆる敬虔なクリスチャンではないんだよね。
彼の最期にしても医学的に見れば心身症という事になるのだろう。実際キリスト教では人間を神格化するということは有り得ないから、春充の死はキリストの死とは比べられない。ただの人間の死だ。
でも苦しい状況下での一人の人間の死として考えれば必要以上に卑下することもないだろう。そこから色々考える事は無意味ではない。
真面目な話、春充の宗教話なんてどうでも良い。
うん、どうでもいいね。
700 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 22:57:02 ID:FbRLf3k8O
[22:19:37]入室:ebiguratant
[22:19:39]退室:ebiguratant
[22:32:36]入室:popo1_jp
[22:33:29]退室:popo1_jp
[22:59:32]入室:kikasete_shinmaidesu
[22:59:40]退室:kikasete_shinmaidesu
693
春充の死が代理贖罪的な死で、
「キリスト教の代理贖罪は思想ではない。人ではなく神が行う事だから。」
が、ぼく的には美化神格化だと思いまつけどね(笑)
実際、春充に1000年先の未来が見えていたのか、ぼくには疑問でつよ(笑)
因みに、春充曰く人類が真の宗教を理解するのは3000年以上後らちいでつしね(笑)
オカルト板でやってくれ。
オカルト板もかなり良い雰囲気なんで、押し付けないで欲しいなと。
705 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 23:29:05 ID:soKyyreVO
俺も宗教の話なんてどうでもいい。
そんな肥田式オタクは武道板にはいらない。
ここが武道板だとわかってない奴は春防含めて
他の板にいけばいい。
706 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/19(水) 23:37:56 ID:FXHT8MlHO
力を入れるとか抜くとかの言葉が問題多いよ。
どんなにリラックスしたつもりでも
立ってる状態は力があちこち入っていると言えるだろ。少なくともゼロではないな。
そうでないと倒れる。
やっぱり自分で試行錯誤するしかない。
705
ぼく、春防ではないでつけど(笑)春坊でつよ(笑)
ぼく的には、春充がなにゆえにあれほど崇高せちめられたのか、は
春充自身の愛国心とか憂国が不可欠だと思いまつよ(笑)
ただ、単なる強健が目的であればこれほど難解ではなかったでつよ(笑)
ま、スレ違いならやめまつけど(笑)
708 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 00:52:51 ID:sKrt56YQ0
709 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 01:16:21 ID:uD8LSRzmO
正座とか座る系をなめてましたすみません><
711 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 15:36:13 ID:QRla3jpS0
レイキヒーラーの堤氏って今何をやっているのだろう?
堤氏によると、肥田式で腹が出るのは、その人が逆腹式呼吸をやってしまっている
からだそうです。逆腹式呼吸をしなければ、肥田式やっても腹が出るわけではない
らしい。
>>663 このスレの皆が投票したら実現しそうだが
713 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 20:02:28 ID:go/LzXkQO
逆腹式呼吸とは
息を吐きながら腹全体を膨らませること
下腹だけを膨らませるのが丹田呼吸だよ
>>711 気合応用強健術などやると、どうしても腹は出るというか「しっかり」してきてしまうと思うな。
相撲の力士の腹も、まあ単に太い人もいるが、基本的には四股を踏んで鍛えた結果、
腹が据わった姿だと思うしなあ。
そうでなくとも、気合発声で横隔膜を押し付けるから、意図せずとも逆式呼吸のようになってしまうし。
・・・・端座して横隔膜押しつけて腰腹を鍛える中心練磨法は思いっきりダメかねえw
>>713 そんなのは定義した人や流派によって解釈が違うと思うが・・・・?
とりあえず春充氏は丹田呼吸なるものを定義していない。
715 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 23:19:31 ID:XN7WFFFI0
そもそも逆腹式呼吸はダメなのか? なんで?
716 :
714:2008/11/20(木) 23:25:55 ID:ljItzF270
別に脂肪じゃないんだし、腹が出て悪いという事はないと思うがね。
せいぜい、特定検診とやらで注意されるぐらいでw
ああ、あと女性には勧められないかもねww
某佐々木某氏は春充氏のレベルにならない限りあんなお腹にはならないから
安心して鍛練しろ!とは言っているが、わし自身、正中心を得てるわけじゃないのに
筋肉質でも逆三角形どころか仏像体型だしなあ。
理想の体型が金剛力士な俺には願ったり叶ったりだがなw
718 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/20(木) 23:41:44 ID:9AdhVNYM0
金剛力士は、腹筋割れてますよ。
春充の腹は、ただのメタボですよ。
鍛えてる人間の体じゃない。
参考にするべきではないです。
>>718 ビデオ見ると判るけど、春充の頬はこけている。その上であの腹。どう見てもメタボではありません。
>>719 なんかそれだと糖尿やアフリカ難民の子供みたいだ、と読めなくも無いな。
相撲取りなんかでも体は肥えているのに頬がこけているのは厳しい稽古を
積んでいる証拠だと言うね。
昔は千代の富士とか舞の海とか寺尾とか、「決してデブじゃなく、
腹が据わっている体型」ってのがどんなものなのか、よく分かる
力士がいたのにねえ。
最近は誰がいいかな?
723 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 08:00:28 ID:tc0hf09hO
千代の富士は腹出てた
何せ体重120キロだったからね
寺尾と舞の海は弱かったし
映画ロッキーでアポロ・クリード役を演じたカール・ウエザースは
元NFL選手だけど出腹だよ。
アメフトも相撲と似てて腹圧が高くないと衝突でパンクするからね。
725 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 12:14:51 ID:YLQcjD4C0
>>724 ラインバッカーというタックルで相手選手の突進を止める選手だから、運動量より
も、瞬発的な当たりの強さが必要になるポジションだね。だから、力士と同じ系統
の体格になっても不思議じゃないと思う。
こういった力士系の体型に近いということは、肥田春充も、運動量よりも瞬間的な
パワーを鍛えることに傾いていた可能性が考えられる。ただ力士は、すぐに息があ
がってしまうけど、肥田春充の場合は、正中心を応用しているので、動き続けても
息があがったりしないのだろうけど。疲れないから、余計に、カロリー消費がされ
にくく、太りやすくなるよね。肥田春充が運動不足ということで言うわけではない
けど、あの体格は皮下脂肪もそれなりにあったことは確実。筋肉だけだったら仁王
さんみたいに筋ばってたはずだから。
肥田春充って力士よりも日本のプロレスラーに似た体型だと思う。日本のプロレス
ラーって、ボディビルダーのようなカッコイイ体型の人ってあまりいないよね。筋
肉もついている分、皮下脂肪もついてる。プロレスでは衝撃吸収にも役立つのだけ
ど、日本人(北方モンゴロイド)の体質もあるのかな。全体としては「ずん胴」
な体型になるんだよね。肥田春充はそのずん胴な胴を腰を反っている姿勢のせいで
横から見ると腹が出ているように見えるわけで。
726 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 17:07:38 ID:tc0hf09hO
日本のプロレスラーはちゃんこ鍋を食べるから
筋肉隆々にはならない
727 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 17:13:20 ID:tc0hf09hO
レスラーの船木は筋肉隆々のシャムロックに食事方法を伝授してもらって
筋肉隆々になった
日本のプロレスラーは相撲出身の人が多く
主食はちゃんこ鍋だった
これでは筋肉隆々にはならない
728 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 18:06:59 ID:YLQcjD4C0
うんにゃ、プロレスラーの筋肉隆々はたいがいがステロイドによるドーピングだから
どうかと。船木だって元々ステロイドやってたんで、それをあとでシャムロックに教
えてもらって脱ステロイドで蓄積したノウハウをうんちくとして語るようになったの
で。
それに力士で例外的に筋肉隆々だった千代の富士とか霧島って、明らかにドーピング
だからね。貴ノ花だって千代の富士ほどではなかったもののライトなステロイダーだ
ったし。
おいらアンガールズ体型でガリガリでご飯も食べれなかったのに肥田式やりだしたらみるみる腹が出てきたんだけどなぁw
ちなみに10代だが。体質とか肥田式に向いてる体なのかも(´・ω・`)
肥田のような超人になるには剣道や柔道もしなきゃならないのかい?ほかにも色々な武道を習得してたみたいだが・・・。
731 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 20:08:13 ID:tc0hf09hO
中心護身術は柔道と柔術の技を元にしてるから
習って損はないよ
732 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 20:13:09 ID:YLQcjD4C0
>>729 10代で中年太り体型になっちゃうとは。。。
>>725 春充氏は、基本的には少食ですからなあ。あの体は、ゆるめればバターのような
筋肉であると、本人は言っているが・・・・?
(なお、腕を曲げて力を入れると上腕囲が1尺8寸7分=56.6センチに達すると
本人は言ってますな)
それに、春充氏にしても、実験簡易強健術の頃は引き締まった体操選手のようであり、
強い身体を作る法の頃でも、体格の印象はさほど変わっていない。
やはり、正中心を得てから、体格が大々的に変化するような、何かがあったんでしょうな。
>>726 ナチュラル・ビルダーとか、あるいは外国人でもガチ志向の格闘家だと、
アメリカン・プロレスのベビーフェイスに多いボディビル体型とは一線を
画してますぞ。
日本のプロレスラーの大部分が、純粋に余計な肉を付けてるのは確かだが。
>>730 中学に入る前の2年間で、既に中心の何たるかを感覚的には掴んでおり、
柔術などにしても、中心力を応用してあっという間に上達したと本人が言ってるので、
順序が逆なんでしょうな。
日本のプロレスの大半はハードヒットしないと客が納得しないから
肉がないと耐えられないので勘弁してやって。
そういやさ、佐々木氏って膝でも悪いの?
正中心鍛冶術の下体やるとき、全然上体落とさないよね?
736 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/21(金) 23:31:08 ID:Er2eniYH0
鍛えれば腹も全身も引き締まるもの。
春充師の若い頃の体型見てみ、締まったアスリート体型だよ。
背が高く胸骨格が厚い人なら腹圧かけても出腹に見えにくいかもね。
俺は出腹くらいなんだと思ってるが。
春充の体脂肪を測定すれば
真実はわかるんだけどね
佐々木は脂肪だろうね
春充は初期の本では相撲取りなんかの腹を批判していた。
ボクサーの体形が理想だったようだし。
まさか、晩年自分が出腹になるとは思ってなかったろう。
740 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/22(土) 14:28:11 ID:O7cHtJkW0
年をとってもスリムな体型を維持したいのなら、筋肉はあまりつけない方がいいか
もしれない。多分、体にとっては筋肉も脂肪も同系統のもので、若いときに筋肉を
鍛えると、その同系統のものに栄養を送る遺伝子が活性化する。若いときはそれに
負荷を与えて筋肉比率を高めることができるけど、年を取ってきて筋肉比率が高め
られなくなってくると、栄養が全部脂肪として使われる。どちらにしても栄養の元
栓の段階で大きく活性化させてしまったのが敗因。
この元栓を不活性化させる手段があるのかどうか?和泉雅子も、一度北極冒険をや
ったら、サモハンキンポーみたいになって戻らなかったぐらいだから、一度発現し
た遺伝子(寝た子を起こしたもの)を、再び眠らせるのは難しいのかもしれない。
もち、スリム体型を目標にすればの話で、どんな体型だろうが、パワーが欲しいと
いう人には関係がない。だけどどんなに強くでも、女にモテなくなると、元も子も
ないかもね。。。(普通は女にモテたくて強くなりたいと思うのだろうから)
皮下脂肪って非常用エネルギーらしいからある程度は必要なのかも知れないよ。
困るのは内臓に付く脂肪か。
中年以降の春充が特に強くしたかったのは徴兵前の若者達だろうと思う。
無事で故郷に帰って欲しいってこと。
兵士はアスリートじゃないから長期間スタミナを維持できないとな。
742 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/22(土) 15:57:59 ID:XmeOVcLS0
いや、高齢者の人でもムキムキのボディビルダーはいるし、
本人の節制の問題だと思うが・・・。
鍛えることが、趣味じゃないと難しいけどね。
743 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/22(土) 17:51:24 ID:YfVnqhqmO
春充は聖中心を体得した42才のとき
すでに出腹だよ
体脂肪率が低杉だと一食抜いただけでフラフラになっちゃう人もいる。
いつも間食してる痩せの大食い。
職種によっては大変だ。
免疫系も弱って体壊しやすくなるみたいね>低体脂肪
746 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/22(土) 23:59:46 ID:XmeOVcLS0
太ってることが健康の印ではないけどね。
鍛錬をサボる言い訳にならないといいのだが・・・。
どっちの方向でも過ぎたるはなお及ばざるが如しだな。
748 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 01:08:55 ID:on8wxPk60
>>728 肥田式は開祖が出腹体系なので、怪力法を引き合いに出しても意味がありません。
>>740 >春充は初期の本では相撲取りなんかの腹を批判していた。
奇しくも、若木も怪力法で相撲取りの腹を批判してる。
751 :
749:2008/11/23(日) 01:18:32 ID:DvuuQ61I0
752 :
750:2008/11/23(日) 01:20:05 ID:Xdv7Lg7h0
753 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 01:31:07 ID:on8wxPk60
一体どうした?w
>>750 でも若木氏は肥田式については評価している発言していなかったっけ?
肥田式の腹の具合をどう見ていたんだろう?
755 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 13:53:30 ID:on8wxPk60
春充の体型について
みんな強健術論にとらわれすぎて、的を外してしまってはいないか?
もっと春充の歩みの全体像をとらえよう。
するとわかるのが、
春充が太ったのは、結婚して肥田姓になり、伊豆で暮すようになったのと、だいたい
軌を一にしているのではないかと。
要するに、奥さんもらって、幸せ太りってやつ。
これも精神面だけではなくて、結局、一人暮らしから、奥さんが食事やなんかの家事
をやってくれる環境に変わるということは、物理的にガラッと変わるのだ。
さらには、富士山の裏側の厳寒の山梨から、同じ富士山が見えていても、静岡県側の
それも、伊豆の温暖な土地に移住した。冬に凍りかかった川の中で泳いでいた春充だ
から、皮下脂肪が付きやすくなっていて当然でしょう。寒い土地では、体温維持のた
めにガンガン消費させてバランスがとれていたのが、伊豆ではそんな必要がなくなっ
ちゃった。
メタボな強健術指導者たちが、自分のだらしない体型の言い訳に春充の体型を利用す
ることはやめさせようぜ!
756 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 14:02:49 ID:on8wxPk60
>>749,
>>751 鈴木みなとさんは「怪力法」の本に載っていたというだけで、怪力法で体を鍛えて
そのムキムキになった体で総重量300kg超の米俵を背負ったというわけじゃないよ。
普通の農業労働者の女性が、たまたま無自覚に力のコツを会得していたという話。
正中心力ってその手の力(重力の無化)なんでしょ。
757 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 14:06:30 ID:on8wxPk60
>>756 「その手の力」というのは「その類の力」という意味ね。腕力の意味じゃないよ。
758 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 14:20:51 ID:/HnB3xMtO
モンスターハンターでみたことあるこのオバサン
いや、そりゃないっしょ。
春充氏は伊豆に引きこもった
けど、ひたすら強健術やってた
わけやん。しかも農作業もやって
さ。
メタボだなんて思えん
760 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 17:32:20 ID:Xdv7Lg7h0
>>754 >でも若木氏は肥田式については評価している発言していなかったっけ?
怪力法出版当時、若木が効果のあるものとして挙げた10種類の体操・運動法・強健術
などの中で、川合式の名前も入ってる。だが、それらの運動法を紹介する前に、前置き
として若木はこんなことも書いてる。
>如何にして健康を得るか。
>要は只、健康法を選定し、然して毎日、「正確に行ふ」事によつて我等は立派なる身體を
>作り上げる事が出来るのである。然るに世間には此種の何々健康法、何々強健術等、あまり
>にも多すぎる。到る所に此等運動法の著書を店頭に発見するであらう。
>「中には肩書き許りで実際の効力の無い机上の空論にも等しき著書の余りにも多きに驚く」。
>「怪力法」一四五頁
本当はルビが振ってあったんだけど、表記できないのでルビの部分は括弧で記しときますた。
>>755 >春充が太ったのは、結婚して肥田姓になり、伊豆で暮すようになったのと、だいたい
>軌を一にしているのではないかと。 要するに、奥さんもらって、幸せ太りってやつ。
>これも精神面だけではなくて、結局、一人暮らしから、奥さんが食事やなんかの家事
>をやってくれる環境に変わるということは、物理的にガラッと変わるのだ。
妻を持つたが為に弱くなつた、力が無くなつた、と云ふ様な言葉は、全ての
競技を通じて、よく言はれる事だが。然し妻を持つても弱くならない人もある。
其の様な人は人體の構造でも違ふのか? 否。
要するに一般の人間は妻を持つた当初、肉體鍛練など忘却し、只々生理的煩悩許りを
発達させる、それでは如何に厳健な肉體の所持者でも弱くなるのは当然であるが。
絶対的節制など云ふ事は実行する必要はない。
のみならず、其の様な體育法は、尚一層、生理的煩悩を惹起させるものである。
要するに妻を持つても、其れ丈の肉體鍛練を怠らなければ決して弱くなるものではない。
「怪力法」二〇八頁
春充師の青年期と中年期の体型もとても興味深いのですが
自分としては、青年期(川合姓)の写真では目が一重なのに、
中年期(肥田姓)には二重になっているのがとても興味深いです。
当初、苗字が違っていたので別人かと思っていました。
その当時、春充師は整形でもしたのでしょうか?
それとも正中心を得ると二重になるのでしょうか?
ばかばかしくてすみません、みなさんはどう考えていますか?
春充に該当するかわからんが
奥二重瞼ってのもあるよ。
カッと目を開いてると一重に見えるの。やや緩めると二重。
俺がそうなんだ。
医者にホコリが溜まりやすいぞと言われたorz
764 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 20:06:12 ID:Uv3UA8Vk0
>>762 年を取ると、誰でも二重まぶたになるそうだよ。
765 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 20:15:48 ID:9ZecGP0m0
>>762 ちょっとしたことで一重が二重に変わる事はあるよ。
オレも昔ははれぼったい奥二重だったが、今はくっきりした二重瞼。
やっぱり表情が豊になった事もあるんじゃないかな。
766 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 20:36:29 ID:on8wxPk60
>>761 俺は春充が結婚して弱くなったとか、だらけたと言ってるわけじゃないからね。
例えば、プロサッカー選手だったのが、プロ野球選手に変わったという感じ。
プロサッカー選手では普通、デブはいない。試合時間中ずっとあちこち動き続けなければならない。
プロ野球選手はデブでも瞬発的なパワーが出せれば現役として通用する。お相撲さん
と同じで、一つ場所に踏ん張って、たまーにクソ力を発揮すればいいのだ。
これ要するに運動量の違いなわけ。
肥田春充も一人暮らしから所帯持ちになって、生活における運動量がサッカー選手型から
野球選手型になったということだね。
運動量(回数)を減らしてから太り始めた。
太ったのは老化と運動不足が原因です。
真理というのは単純なものですよ。
確かに肥田式でも老化は遅らせるのが関の山で
完全には避けられないのが道理
769 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 20:46:33 ID:on8wxPk60
>>764,
>>765 顔は老化にともなって皮下脂肪が減っていく。一重だったりするやぼったい顔は裏を返せばベビーフェイス、
まだ老化が進んでいない幼い顔付きということにもなる。それをわざわざ手術する香具師もいるとは。。。
反対に、お腹にはお肉がついていくのもエージングだね。
そういえば、
>>719で
>ビデオ見ると判るけど、春充の頬はこけている。その上であの腹。
という意見があったけど。。。。。。。春充先生ーーーー!!!!
春充ですが何か?
佐々木ですが、何か?
高木だけど何か質問ある?
773 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/23(日) 22:55:49 ID:yvcHXjPsO
富田ですが何か?
鈴木ですが何か?
春坊でつけれど(笑)
追加。
>>754 >でも若木氏は肥田式については評価している発言していなかったっけ?
努力無しでは到底如何なる結果も望めない。
何々術、何々健康法創始者先生方は、一般大衆に本を売らんがために
「五分間で立派な肉體を作り上げる」或は「五分間體操」「一日何分間の運動法」等々、
余りにも努力を無視した、机上の空論に等しき物を作り上げてるではないか。
勿論五分でも、十分でも「精神を集注して行へば少しく効果ある事は当然であるが」。
力もいらぬ、立派な肉體もいらぬ、ただ健康であればよしとする人ならば、
難解な生理的書の如き以上の運動法よりは、むしろ、ラジヲ體操、自彊術等
日本代表運動法?を選ぶを良策なりとす。
然れども一歩進んでヘラクレス(力の神)の如き立派な肉體を作らん事を欲するならば、
一日三分や、五分では到底目的は達せられぬ事を知らねばならぬ。為せば成る成さねば
為らず何事も成らぬは人の為さぬなりけり。と。
「怪力法」百五十九頁
若木先生は、川合式の存在は認めてはいたけど、効果も認めていたかどうかは微妙だな。
>>777 >>760 >若木が効果のあるものとして挙げた10種類の体操・運動法・強健術
>などの中で、川合式の名前も入ってる。
効果があるんじゃないの?
それともラジオ体操レベルの効果ならって意味?
>>778 >効果があるんじゃないの?
>それともラジオ体操レベルの効果ならって意味?
その「効果」ってのが、川合先生が提唱してる効果なのか、それとも若木先生が
解釈した上での効果なのか、どっちか分からんので、何ともいえないんだ。
川合式に書かれてある効果が望めるとして載せたのか、それとも川合式に書かれて
ある効果は望めないけど、やればある程度筋肉つくからという意味で載せたのか。
ちなみに前スレでも書いたが「強健術」というのは春充先生の専売特許ではなく、
当時色んな強健術が流行していた。ここら辺は戦前の雑誌「富士」とか「キング」
とかを読んでもらえば分かる。どの号の目次にも、何かしらの強健術なり運動法なり
が掲載されてる。柔道式強健術とかYシャツを使った強健術とかな。もちろん春充先生
とは何の関係もない人が書いてるもので、内容もだいたいはストレッチ、あるいは自重を
使った軽いトレ程度で、肥田式や怪力法に遠く及ばない稚拙な内容である。
怪力法で強健術の名前を出してるが、川合式ではなく、こういった有象無象の輩が書いた
強健術について言及してるのかも知れん。もちろん春充先生について言及してるのもしれん。
春坊さんに触発されて、怪力法を図書館で借りてきました。
春坊さんとか777さんとか若木竹丸氏に詳しい人にお聞きしたいのですが、若木氏
はこの体型を中年以降にも維持されていたのでしょうか?
本はまだ27才の頃のものということで、これでもかというほど己の裸体写真を見せ
びらかされていますが、それ以降に若木氏のこのような本が発表されていない(?)
のは、もしかしたら、若木氏も中年になったらそれほど自慢できるような体格では
なかったのかな、という疑念も生じます。どうなんでしょう?
どちらにせよ、若木氏の場合は、強くなるということよりも先に、ヘラクレス型の
筋肉体型を作りたいという印象を受けました。もちろん、若木氏にとってはヘラク
レス型の体型こそが最強の体格なんだという信念があるのだろうと思いますが。
片足スクワットも実際に本に載ってるのを見てみたら、予想と違ってました。先に
しゃがんだ状態から、立ち上がるんですね。バランスだけはどうにかなりそうです
が、到底立ち上れません。若木氏曰くこれができて一人前の脚力だそうですが、一
人前って言ったって「ヘラクレス型の一人前」ですよね(苦笑)
自分はヘルメス型で結構ですw
あと、
>>748の鈴木みなとさんの写真も見ましたが、HPの画像と違って本の元の写真
だと、かなり若い、20才くらいかせいぜい20才前半くらいの女性に見えます。
>>778 俺は
>>777>>760でもないが、若木氏はこう書いてる
◎川合式強健術(川合春充氏の創案になる。氏は刻苦精励熱心なる斯道研究家なり。
健康体を作るを目的とす)
――‘怪力法’一四六頁より。なお原文は旧漢字使い
強健術そのものに対する評価についてはよくわからないが、春充自身のことは認め
てたんじゃないの? 若木さん
>>780 >若木氏も中年になったらそれほど自慢できるような体格では
>なかったのかな、という疑念も生じます。どうなんでしょう?
全盛期に比べたら、全然細くなってしまってますよ。いくつかの運動法は
全盛期に近い記録を発揮できる種目もあったようですが、基本的に晩年は
若い時のような鍛え方をせず現役を引退してたので、おそらく現在ボディ
ビルやってる60代や70代の人よりも細かったのではないかと思います。
怪力法にはこんなことも書かれてます。
人間が體力を鍛える事は天より与へられたる所の我等の貴き義務である。
智育は老年に及ぶとも学ぶ事の出来るもの、然しながら體育は到底老年になりては
学ぶ事の出来ざるもの。(七十の手習ひ)など言ふ言葉は體育では通用せぬ。
「怪力法」百九十八頁
徹底した現実主義。人間は年を取るごとに衰えるという当たり前の現実を大前提として受け止め、
衰えるのは自然の摂理だから仕方ないとして、年齢に応じた鍛え方をしていけばいいという考え。
若いときのままの鍛え方を年をとってもやっては駄目だと書かれてる。それが証拠に、体力維持
運動法など年配の人にむけての運動法を考案してるし、自転車チューブ運動法なども年齢ごとに
行う運動法を選別してる。若いときは思いっきり、年を取ったら出来る範囲で、という考えただね。
>>781 >強健術そのものに対する評価についてはよくわからないが、春充自身のことは認め
>てたんじゃないの? 若木さん
春充の名前と創案した運動法、さらに精励熱心という評価。
認めてなかったら無視して載せることすらしなかったでしょう。
>>780 しゃがんだ状態からやってみた。とりあえず、三回くらいは出来た。
でも膝痛めているので、それくらいにしといた。やろうと思えば10回くらいは出来そう。
でも、自分ヘルメスだよ。足の筋肉もゴツイじゃなくて丸いし。
多分、ヘルメス・ヘラクレス関係なくこれができたらって意味じゃないかな。
>>780 近場に怪力法が見あたらないのでお教え願いたいのですが、その片足スクワット、使わない方の足は
どうなっていますか?
コサックダンスみたいに前方へまっすぐ投げ出す形で立ち上がるとするとかなりバランス感覚を要しそうですね。
>>779 まあ、春充氏自身中心力の獲得を前提に僅々数十秒とか一分とか言っていますからね。
まだ獲得などおぼつかないこちらとしては日に何度も時間をかけて繰り返し練習するほかありません。
それで思ったのですが皆さんは一日に平均してどの程度強健術に時間を割いていますか?
たとえば簡易なら十種一通りを一セットとして一日百セット位とか。
私は簡易を四から五セット位ですがw
786 :
780:2008/11/24(月) 01:03:46 ID:66FFrRdP0
>>781 自分も、今、図書館から借りてきて手元にあるので確認してみました。
川合式強健術は、ラジオ体操や岡田式静坐法なども含まれる10種類のメソッドの
リストに含まれています。この10種類は、特に若木氏の推奨ではなくて、世間に
溢れている様々なメソッドの内の代表的なものをまず10種類挙げたリストです。
そしていずれにしてもどれか一つメソッドを選んで、毎日運動すれば、健康増進
に役立つという意味では推奨できるものだと述べています。
若木氏的には、筋肉鍛錬法として特にサンダウ亜鈴術と自強術の二種を10種類の
中から選んでいます。川合式に関しては
>>781のように春充氏個人に関するコメ
ントの他は、強健術そのものについては単に「健康体を作るを目的とす」という
コメントだけで、おそらく筋肉鍛錬の観点から、それほど興味がないような感じ
です。
若木氏的には、その下にいくら筋肉が入っていたとしても、皮下脂肪があって、
筋肉の割れ目が見えない状態は我慢ならないようです。あんこ型の相撲取りのこ
とをかなり酷評しています。だから、中年の肥田春充氏の体型は若木氏的にはお
そらくNoでしょうね。
しかし、本に載ってる45才のサンダウの写真は自分はあまり見たくない写真です。
春充氏の50代の写真の方が全然安心して直視できるのはどうしてでしょうか?
春充はサンダウ駄目って言ってたな
788 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 01:11:55 ID:DuAQrOT5O
>>775 春坊さん
呼吸停止3秒間のときには
1筋にチカラを込めるのでつか?
789 :
780:2008/11/24(月) 01:12:06 ID:66FFrRdP0
>>782 全体的に細くなっている程度で、腹が出ていないヘラクレス型の基本的体型は維持
されていたのでしょうか?
その辺りが気になります。
>>789 晩年のサイズや体形などは実際に逢った関係者などを探して聞くしかないと思われ。
ただ、年をとってもトレは続けてたらしいのでヘラクレス型は無理でもヘルメス型
くらいはキープしていたんでないの? 腹は・・・どうなんだろ。気にはなるな。
791 :
780:2008/11/24(月) 01:23:15 ID:66FFrRdP0
>>785 完全にしゃがんでお尻をペッタリ踵(アキレス腱)の上に降ろした状態で、
右足右手を前方に伸ばします。左手は腰に当てておきます。手でバランス
を取りながら左足の力だけで、まっすぐ片足立ちの姿勢に立ち上がります。
立ち上がった状態は、手はそのまままっすぐ前方に、右足は床に付かない
ように少し斜め前方に出ている状態です。つまり右足の方は最初の姿勢の
ように真っ直ぐ前に持ち上げた状態を維持するのではなく、床から少し浮
いた状態を保てばokのようです。
「若し出来ざれば自己の脚力が普通以下である事を認識する必要あり」だそうです。orz
で、怪力法を見た人に聞きたいのだが。
後半の頁では、バーベルを使った立ち姿の写真が多く紹介されてる。
これらのバーベルやチューブ、あるいは徒手や椅子などの運動法を行ってる時の姿勢は
肥田式やってる人から見てどう映るのでしょう? 賛否問わず聞かせて欲しい。
793 :
780:2008/11/24(月) 02:06:56 ID:66FFrRdP0
>>792 正直言って、全然別世界の感じがして、肥田式的な観点で見ようとするのも難しいです。
バーベルを持った立ち姿など、直角に足を開いた姿勢になっているものもありますので
共通点がないというわけではないです。
しかしなんというか思想が全く違う感じがします。
怪力法というかウェイトトレ一般の発想だと思いますが、体に対する負荷のかけ方
が、点と点なのかなと思います。準備姿勢と、負荷を持ち上げた姿勢の二点です。
その点と点の間は、うりゃっと一気に跳躍する。要するに運動過程において発動す
る気合いは一発だけのように思われます。
肥田式の場合、線というか、動きの軌道の過程での気合の加減を強めていったり、
弱めていったり、コントロールする感じでしょうか。気合応用もありますけど、
それにしても線の軌道の中での強弱を緩急をつけて極限まで激しくしたという感じ
じゃないかと思います。
自分の印象はそんなところです。もっと肥田式に詳しい人は全然違った意見かもし
れないです。
>>793 >しかしなんというか思想が全く違う感じがします。
なるほど、やはりこれに尽きますね。
分かりやすい解説ありがとうございました。
>>732肥大式に板にもお前のようなゴミくずがいると思うと悲しくなるな。肥田式やってる人って性格
いいんじゃなかったの?(´・ω・`)
796 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 06:11:25 ID:DuAQrOT5O
いくら2次元でも他人に向かって気安く
ごみクズなんて書かないほうがいいぞ
(`・ω・´)
若木竹丸については黒崎先生の本しか読んでないんだけど
怪力法って聞いただけで怖くなってしまいやる気が起きない。
昔は戦争また戦争で世の中がテンパってたかも試練が
現代の凡人にはとっつきやすさも重要だと思われ。
798 :
780:2008/11/24(月) 09:57:52 ID:66FFrRdP0
>>797 それほど構える必要はないと思いますよ。
基本的にウェイトトレの本で、西欧のウェイトトレの方法を紹介した感じのものです。
ウェイトを使ったトレーニングの前に、一般の人が、ウェイトなしでやれる腕立て伏せ
などの鍛錬法(これは若木氏オリジナル)が多数紹介されています。現代では、このウ
ェイトなしの鍛錬法に価値があると思います。とっつきやすさから言えば、肥田式以上
にとっつきやすいかもしれません(肥田式は一つの型がそれ自体一つの技でもあるため)。
あと、著者の雑記帳と題うったちょっとしたエッセイが挿入されていて、そのあたりも
若木ファンにとっては貴重なのではないでしょうか。例えば「美人薄命」について若木
氏は以下のように分析されています。
> 笑ひは健康の元である事を知らねばならぬ。
> 美人は自尊心と、そして亭主を如何にして尻の下に敷く可きかを常に考へねばならぬた
>めに心から楽しく笑ふ事もない。
> 故に彼等は短命だ。
> それが為だかどうだか、長生きする婦人には恐らく美人は居ない。
近年になってアメリカで笑うということと健康の関係が重要視されて、それを受けて
日本でも落語は健康に良いだとか言われるようになったりしましたが、すでに若木氏
はこんなことを言ってたんですね。
竹ちゃんの説だと
昔は美人はあまり笑わないもんだったんかね?
美人薄命ってのは
三国志の呂布みたいなのに翻弄されて
若死にしやすいって意味だと思うんだけどね。
以前は器量は良いのにあまり表情がない女が身近にいたんだけど
回りの人気なかったよ。
巨乳タレントが人気あるのは、ファンにマザコンも多くなってるんだろうが、
健康美が求められてるのかもね。
それだけ世の中みんな不健康なんだろ。
803 :
春助:2008/11/24(月) 22:35:09 ID:MSoqBkg+0
なんかここって、ギャグスレ化してるね。
レスする奴も、春坊みたいな変な奴ばっか。
俺が聖中心に目覚めたら、シリアススレ化するかな?
ばっか意図的にギャグみたいなレスつけて
達人っぽく見せるのが通らしいぞ
805 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 23:10:10 ID:DuAQrOT5O
春坊の知識は凄いよ
今後とも教えを乞いたいものだね
いや、凄くないと思うよ。本見ているなとは思うけど。
807 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 23:28:42 ID:DuAQrOT5O
春坊は幻の哲学を所蔵してるんだよ
凄くねっ?
808 :
春助:2008/11/24(月) 23:33:05 ID:MSoqBkg+0
本当に所持してるなら、全部UPして欲しい。
版権も切れてるだろうしな。
自費出版らしいけどさすがにそういう本は国会図書館にはないかな>「幻の哲学」
もうここまであれだと肥田式関連本全部うpして欲しいと言ってみるテスト
811 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 23:41:48 ID:DuAQrOT5O
栗山先生は
今でも存命?
812 :
春樹:2008/11/24(月) 23:43:56 ID:hnusPvlm0
さぁ?
813 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/24(月) 23:45:50 ID:V5moRlTI0
若木式こそある意味、西洋と東洋の鍛錬の真の融合だったかもしれない。
肥田式は8割方、東洋的な感じがするな。
ただ怪力方は一般の人にはなかなか実践はしづらいだろうね。
肥田式の良さは、誰でも無理なく実践できるところ。
幻の哲学って題名? 肥田式で復刻されてない本って他になにがある?
てか金ないから肥田式は簡易しかしらね。気合応用をやってみたいものだが。
若木式って怪力法に書いてるある行法だよな。あれ若木にはよかったのかもしれんが
普通体壊す気がする。
816 :
780:2008/11/24(月) 23:49:07 ID:66FFrRdP0
>>776ども(笑)
>>780 竹丸の中年以降でつけれど怪力法出版後も鍛え記録は向上ちてまつね(笑)
中年のエピソードについて窪田登氏が書いてまつが、
100キロ以上のバーベルでらくらくベンチプレス数回した後にバーベルを胸に落としてシャフトを曲げたとびっくりちてまつよ(笑)
確認ちてませんが「私のウェイト・トレーニング50年」にこの記事があるかもちれません(笑)
竹丸はボディビルの見せ掛けの筋肉作りではなく強靭な筋肉の為に鍛錬ちたと云ってまつ(笑)
ぼくは左右の片足スクワットは10回はこなちまつね(笑)
>>788 呼吸停止3秒間時は動作のメリハリの為なので力は込めないでつよ(笑)そのようにも書いてないでつ(笑)
>>792 怪力運動法を行ってる時の姿勢は腰を曲げない姿勢でつね(笑)
>>805 過大評価は困りまつよ(笑)からかわれキャラのただの春坊でつからね(笑)
>>807 幻の哲学は所有ちてませんお(笑)以前の目次は下記サイトのものでつからね(笑)
ttp://maboroshinotetugaku.269g.net/category/509967.html 春充の記事は10ページくらいではないでつか(笑)
もちかすると「聖中心道」に転載記事があるかもちれませんけど(笑)
栗山奉行氏の記事は見た記憶がありまつし(笑)
>>814 講演集「この大獅子吼を聴け」
「心身強健体格改造法」
「日本の使命」
拝見させていただいた。これも肥田みたいに計算し尽くして作ったスクワットなのかな・・・。
で欲を言えばもっと見せていただきたいものだが・・・
>>815 >普通体壊す気がする。
怪力法では、無理をせず出来るものだけからでいいから、
とにかくまず始めてみなさい、ってことを何度も強調してるよ。
鈴木みさとさん、結構可愛いね。
この人は、マイオスタチン関連筋肥大だと思う。
?鈴木みさと〇鈴木みなと
でした。スマソ。
このスクワットのしゃがんだ状態を再現するためには
足首が柔らかくないと無理っぽいな
明らかに踵つけてるし
>>817 >確認ちてませんが「私のウェイト・トレーニング50年」にこの記事があるかもちれません(笑)
読んでみたことあるけど、その話載ってた。最高180キロくらいの重さまでは落とせたとか書いてた。
どんな胸骨と胸筋してんだよ・・・。
あと、その窪田さんの本に、確か若木さんが床に両手をバンザイの格好して仰向けに寝て、
ボクが広げた両手の平に立てって言ってきたらしい。で、床にバンザイしてる両手の平の
上に両カカト乗せたところ、そのまま若木さん両肘を曲げずに伸ばしたまま、半円を描き
ながら窪田先生ごと胸の上の方に移動させるように上げちゃった。
体が弱い人でも鍛錬OKなのか。つかさっきそのスクワットちょっとしただけで血の巡りがよくなってなんかよい感じだ。
>>815 トレーニング方法を丸コピーしようと思えば体壊すだろうけど、ウェイト板の若木スレにも書き込まれているように
「身分不相応の努力は厳に慎むべし」と注意を促しているから、無理、無茶を求めてはいないよ。
>>814 >講演集「この大獅子吼を聴け」
>「心身強健体格改造法」
>「日本の使命」
とりあえず心身強健体格改造法は国会図書館と長崎大学の図書館にあるのが分かった。
国会図書館は無理だけど、長崎大なら大学の図書館同士なら取り寄せとか出来るかもな。
うpされた片足スクワットを見る限り
両足バージョンは両手を前に伸ばしてスクワットするのかな
>>828 >よくわかったな。
「日本の使命」も見つかった。ここに所蔵されてるらしい。
ttp://www.kanabun.or.jp/ よく知らないんだが、日本の使命って3ヶ月後に出版された追補版ってのもあって、
合計二冊あるみたいだな。横浜行く予定ある人は寄って閲覧してみるといい。
残るは「講演集『この大獅子吼を聴け』」のみなんだが、これはまだ検索にひっかからん。
830 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/25(火) 00:41:43 ID:iPs9oEYnO
若木先生自身は
オバーワークを無視した
めちゃくちゃな鍛練をしてたが
在命してる戦前の人が持ってそうだけどな。
昭和5年に出版された「現代名士大雄辯大獅子吼集」というのがあるが、
「講演集『この大獅子吼を聴け』」はこの中に収録されてるのか?
鈴木みなとさん カメラ目線だよ すげええw
米俵の重さは一つ60`前後。5つ背負ってる。背負って
立ってるだけでは仕事にならないので、おそらくこの状態で
数十メートルは歩いて運搬したのではと某サイトで考察されてる。
835 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/25(火) 03:18:36 ID:iPs9oEYnO
780さんもっと怪力法の画像うpしてくりゃれ
いい加減スレ違いって気付け
うp乞食が集まり出したので、これ以降若木と怪力法の話題禁止。
837の言うとおりそろそろスレ違いだ。みんな引き際を大切にしよう。
心身強健体格改造法は早稲田の図書館にも所蔵あり。
でも幻の哲学と「この大獅子吼を聴け」はなかなか見つからんな。
ネットでの検索では限界があるのかも知れん。
強圧微動術について知りたいけど、どの本が良いのかな?
841 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/25(火) 15:20:29 ID:sSgabR7P0
>>795 悪かった。肥田式やってる性格のいい人なら軽く受け流してくれると思っての冗句のつもりだったんだけど。
前レスで、「日本の使命」 には透視で使用ちた面をかぶった春充の写真がある、との事でちたよ(笑)
「日本の使命」閲覧ちたかた確認よろしくでつ(笑)
また、目次の情報も(笑)
840
強圧微動術の完成系が天真療法でつからね(笑)
そちらをお勧めちまつよ(笑)
春坊!
845 :
春助 ◆DJIbV6BO/o :2008/11/25(火) 22:49:25 ID:sIkU+4Xu0
春坊ー!返事せんか!!
846 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/25(火) 23:20:57 ID:f5rHzYHMO
一体春坊は達人なのか
それとも単なる肥田式オタクなのか
どっちなんだ??
技術の話が全くでてこないが?
845
なんでつかね(笑)
846
ぼく的に技術論よりもまず体験至上論者でつからね(笑)
片足スクワットもそれゆえにお勧めちまちたよ(笑)
この利点は重心を支掌底面に垂直に落とす感覚が味わえる事でつよ(笑)
若木氏関連の一連のレス見ていて思ったけど、春坊氏は何で若木氏が
肥田式の練習者だと思ったの?
2CHの過去ログがソースだろ。どーせ。
>>830 ジャック・ハンマーと同じ理論でないの。バキも
少年の頃にそれと気づいた。
851 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/26(水) 04:12:18 ID:5n87gyX3O
バキバキの護衛をしてた人は
顔は柳川で名前は栗山だった
肥田式やりだしてから体が黒くなってきた・・・あと顔の形も丸くなって・・・
体が黒くて出腹で丸顔・・・・
肥田式やるとアブドーラ・ザ・ブッチャーになる?
854 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/26(水) 16:58:49 ID:MCwE5jhF0
>>846 単なるオタクだと思う。俺はまず実践して、実現できたことからそれをなすための具体的な過程や理論を言ったりしてる(最近ここには書き込んでないが)。
春坊はとても肥田式の理屈がわかってるとは思えん。ま、ここは自由の国だから素人が知ったかしてもいいんだが
854
ぼくとちては理論は春充本にすべて書かれていると思ってまつよ(笑)
ちかし、いままでもわかったような人が強健術本をだちてまつけど、
あまり普及には貢献ちていない(笑)
このままでつと、強健術はまた忘れさられるでつけどね(笑)
848
怪力本には川合式がとりあげられてまつし、
道具もいらず場所もいらずなどや
思い浮かぶまま、などの所感などは春充本の影響とも
云えまつよ(笑)
また、16歳で肉体改造を志したなど、そのままでつよ(笑)
856 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/26(水) 19:40:54 ID:5n87gyX3O
片脚でのスクワット十回というのは、たとえば特に体を鍛えていない
三十代男性だったら大したものと言って良いかもしれないけど、一応
は鍛えているつもりの人の話だったら自慢にも何にもならんと思う
858 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/26(水) 21:25:29 ID:5n87gyX3O
片足スクワットで
膝痛めないのかい?
人によるだろうけど、2、30回くらいならそういう心配もないかと
お前らが言ってる片足スクワットって若木のやつ?
そう。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/27(木) 01:25:07 ID:ggFXrOpH0
863 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/27(木) 18:53:48 ID:p7pCpC6JO
結局高木氏の新刊の話は
ガセネタかよ
864 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/27(木) 21:14:44 ID:kgkWbsdLO
どう考えても片足スクワットは
膝痛めるだろ
865 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 01:55:28 ID:9Ysw7uaC0
腰腹同量というのはどういう体感なのか。肥田春充はたとえば中心鍛冶術の説明
でも、その力感をある表現で表わしている(と俺は考える)のだが、わかるかな?
さっぱりわかりません
867 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 02:25:23 ID:9Ysw7uaC0
わからないのならそれとおぼしき体感に行きあたるまで試行錯誤あるのみだ。
>その力感をある表現で表わしている(と俺は考える)
その人の考えはその人にしかわからないものです。
自分の体験を言語化できないなら他人には理解できなくても
仕方がありません。
869 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 03:21:33 ID:9Ysw7uaC0
>>868 読解力を育てることだ。何も俺の考えを当ててみよ、とは言ってないぞ。
つまり>865はあなたが春充氏の「ある表現」をどのように考えているかがわかるかどうかではな
く春充氏の「ある表現」を個々人がどのように受け止め理解しているか、という意味ですか?
それなら私なりに理解はしていますので何ら問題はありません。失礼しました。
871 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 03:53:26 ID:9Ysw7uaC0
>>869 そんなややこしいものじゃなくて、肥田春充のどの表現が、ズバリ、腰腹同量の
体感を表わしている表現なのか、ということ。実際に、強健術をやってみれば、
いろんな体感があると思うが、ああこの感覚を肥田春充は「○○○」という言葉
で表現してたのね、というのに行き当たるかもしれないということだ。
言葉だけ理解して(いるつもりで)いても、体感に行き当たっていなければ、意
味ないよ。
相変わらず殺伐してるな
873 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 20:29:11 ID:VjBd5m/FO
春充か技をきめると、丹田部からチカラがほとばしる感覚があったという
874 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 20:30:56 ID:9Ysw7uaC0
0点
鍛冶術の下体や簡易の斜腹筋では中心力の感覚を明確に説明してますな。
>肥田春充のどの表現が、ズバリ、腰腹同量の体感を表わしている表現なのか
何で自分からズバリ指摘しないの?
人の意見を採点できるなら内的な感覚をある程度言葉で説明できるんだろうから
是非体感と合わせて説明して欲しい。
877 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/28(金) 23:23:55 ID:weF/zE3HO
てか皆はどうやって中心力を体感してるんかな?
俺は姿勢が決まったときに腹部と腰部の筋肉が緊張していればよしとしているが。
それと横隔膜の緊張ってどう体感してる?
俺は姿勢が決まったときに腹圧がかかっていればそうだと思っているが。
>>877 だいたい同じような感じだよ。ドカッと下腹を叩く感覚は未だにない。
横隔膜は体感ではわからない。息を押しつけるように吐く、っていう
記述を意識するくらいだな。
ただ時々力がすこっと通り抜けるような感じがするときがある。
でも定常的な感覚にはなっていないので、姿勢やら何やらがまだ
整っていないんだと理解している。
つまんね。
腰腹の引き絞る力だよ。
880 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/29(土) 00:29:26 ID:vTLYXiYi0
引き絞る力ってどんな感じなんだろ…
普通に手足に力を込める感じなのか、足なんかが攣るときの文字通り
引きつる感じなのか、他の感覚なのか。
漠然とある一点に(ていうか正中心だけど)集中する感じなんだろうな、
という気はするけど。
呼吸と気合の操作でドカッというか下腹をトンと叩く感覚もわかる。
引き絞った力が、四肢(主に脚)から下腹に集中する感覚もわかる。
正中心と呼ばれるであろう下腹のポイントもわかる。
…だが、バラバラでタイミングが一致しない。微妙に拍子がずれるんだよな。
なんでかな?
斜腹筋練修法や鍛冶術の下体で中心を決めた時は、腰は反っていて、ギュッと緊縮している。
で、腹には、内側から下腹部を突くような力を感じる。
斜腹筋の上体や、普通の姿勢の時に中心を決めると、腰の緊縮、腹の緊張が感じられるが、
特に腹の緊張は、腹の中に膨張するボールのようなものがあって、それによって起こっている
ように感じられる。
884 :
833:2008/11/29(土) 00:53:51 ID:4BUvSudj0
斜腹筋の上体じゃねえ、鍛冶術の状態だww
しかも833じゃなくて883じゃねーかw
こんなウッカリ者でも、記憶力は良いのですがねぇ・・・・
886 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/29(土) 01:01:04 ID:33+VpUB20
875氏 内定ですな
肥田は腹力体育?の時期ですでに三大学四学部主席卒業柔道と剣道の王者になってるし実は昔のやり方のほうがいいんじゃないの?
腰腹1がうまく出来たときは下腹部の内部に硬式野球くらいの球が入ってるような感じがするよ
>>842 *「日本の使命」には透視で使用ちた面をかぶった春充の写真がある
やの、そんな写真ないから。書名は日本の使命で通ってるけど、
実際表紙は並びかつ字の大きさも同じで「神を仰ぐ虚無哲学
日本の使命」と書いてある。ま、日本の使命のほうがカッコ
いいからかもね。
載っている写真は2枚。聖中心道肥田式強健術にも載ってる
58歳当時のスーツ姿の写真、山月氏と正座で並んで写ってる
写真の2枚のみ。
簡易で視界の隅にキラキラが見えることがある。
そういう時は妙に嬉しくて口元が緩むよ。
現状程度だとランナーズハイと大差ないと思うが
これがダイヤモンドの輝きとかいう状態に繋がるのかな?
そんな事が起きうると確認できたのは大収穫。
特に何も考えずにスムーズに決められるときと考えすぎてまとまらなくなる
時期が交互にやってくるな。なかなかもどかしい。
892 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/29(土) 13:27:41 ID:nqoxcFYS0
>>890 光視症とは暗いところに行くとキラキラ・チカチカと目の中に白や赤、オレンジ、黄色などの光が見える症状をいいます。見えるものは線香花火のようなものであったり稲光のようなものであったりと様々です。網膜剥離や網膜裂孔の初期症状のひとつでもあります。
光視症は網膜剥離以外でも、加齢によるものや偏頭痛によるものもあります。しかし光視症の症状が出る前に飛蚊症の自覚症状があった場合や、片目に飛蚊症の症状があり片目に光視症の症状があるなど、光視症以外の症状がある場合は網膜剥離や網膜裂孔の疑いがあります。
ある調査では飛蚊症と光視症の両方の症状を訴えた人の内、1/4の人は網膜裂孔が原因であったことが解っています。また脳の病気や耳・鼻の病気のときにも光視症の症状があらわれることもあります。
このように光視症と一口に言っても様々な原因が考えられ、重い病気が潜んでいることもあるので、自覚症状があればまずは眼科を受診することが望ましいでしょう。
真剣に忠告する。眼科に早く行った方が良い。
893 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/29(土) 19:25:17 ID:w8JAuGJOO
「神を仰ぐ虚無哲学
日本の使命」
を原本で持っています。昭和27年3月15日印刷、3月20日発行。
総ページ数52。日本の使命の論説は、一分間の強健法にも
載っています。
895 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/29(土) 23:47:21 ID:w8JAuGJOO
>>892 890だが、ご忠告ありがd
でも暗いところで見えるとは書いてないんだけど・・・
すいません
以前、小周天のやり方を画像付きで解説してくれた親切な方
高木先生のことを無職先生と呼んでた人です
是非とも五気朝元のやり方を画像付きで解説して下さい
m(._.)m
心身強健体格改造法 秋田駅から3kmにある秋田県立図書館にて所蔵あり。
秋田に居る人、閲覧したら感想よろしく。
899 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/30(日) 13:56:34 ID:D3ziFiii0
で、肥田式の使い手はボディビルダーやエアロビクサーに勝てるの?
四流の総合格闘家と対戦しても、柳龍拳より善戦できそう?
900 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/30(日) 14:07:28 ID:sCks37TeO
>>899 肥田式だけではダメです。
フィジカルトレーニングの一つですし何らかの武道や格闘技と組み合わせる事により効果発揮します。
まぁ体質に合っていればの話ですが。
901 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/30(日) 16:35:02 ID:qLXXifMT0
健康法としては古今最強だが、それ以上を求めるならプラスαが必要
902 :
名無しさん@一本勝ち:2008/11/30(日) 17:02:18 ID:r4ZJ39fT0
肥田式にも、「気合抜け」という対人用の気合術があるそうだが。
じゃあ、肥田式出身で強い人いますか?
>>901 >健康法としては古今最強だが、
???
>>902 気合抜けってなに?春充のどの本に載ってるの?
905 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 07:56:25 ID:tZ4cmhGS0
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
一歩、二歩、散歩、死歩、誤歩、ろっぽー(笑)
906 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 14:03:15 ID:BAoMJAP60
>>904 いつか、ブログで読んだ。オフィシャルじゃなかった。
他にも、聖中心鍛錬とか呼吸がどうのという話だった。
気合抜けでぐぐったら佐々木氏のブログが上位にヒットしたw
>腰腹同量力を産み出すダイナモは筋力に非ず、才能に非ず、体力にもあらざる
にして古伝の秘術として学ばれてきた気合抜けだけにある。
だめだこれはw
908 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 20:18:49 ID:DuqUQoZu0
その佐々木氏のブログとやらは、パチなのか?
対人用の気合術みたいなのとか気で自身を強化するみたいなのは、肥田式には無いのか?
まあ佐々木氏がアレコレ使用する難解な用語の大部分は、
私は春充氏の著書では見た事がないものばかりだけれども、
何しろ氏は通夫氏を経由してただ一人、全伝を伝授されたのだと
言っているから、なかなか反論もしづらいw
907
これは酷いでつね(笑)
ぼくはこれと云って肥田式の指導者で支持ちてる人はいないでつけど、
普及のため応援はちてまつよ(笑)
ちかち、高木氏の「鉄人」なければこれほど肥田式に
興味は持たなかったでつね(笑)
>>889 ども(笑)
それでは前レスはガサネタだったでつね(笑)
一分間の強健法の附録が日本の使命なのでつかね(笑)
ぼくの春充の批判とちて、千年以上先を視た春充が
ヒトラーを英雄とちて、スターリンを愛国者とちて想起せよ
と高く評価ちてまつけど、この二人の未来はよく視えなかったようでつね(笑)
肥田式の指導者で支持レスは
>>856への返答でつ(笑)
912 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 23:13:03 ID:ulhzEAIKO
春坊は 高木先生のセミナーを受けたことある?
913 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/01(月) 23:16:34 ID:AE7uDALTO
春坊初めは皆何か格闘技の経験はあるのかいな?
自分は空手の経験はあるが正直あるなしで
練修の効果に差がつくきがする。
聖中心道肥田式強健術ではヒトラーやムッソリーニの事は誉めてますね。確かに。
でもその頃はまだ、T氏の学校に生徒が16人しか来ない程度の予知能力なんじゃないかとw
ところで、気合応用で結局何回やればいいか分からない運動があるんですが。
・斜腹筋
右半身の姿勢で「ヨーッ」「トーッ」と2回突進するところまで書いてあるけど、「回数は3回」。
そのまま3回目の突進をやれば良いの?左半身は??
・大腿四頭筋
連続で3回ジャンプするところまで書いてあって、「回数は3回」。
これは9回ジャンプすればいいんですか??
915 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 00:41:58 ID:Ld6GpRi/O
中心力のある人は3回
ない人は300回ぐらい
916 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 01:23:31 ID:Ld6GpRi/O
春充の本は
中心力があることを前提に書かれている
中心力のない人がやっても効果出ないよ
気合応用は誰其れの運動法を参考にしたとかいちいち書いてあるが、
要は中心なんて関係なく鍛えられる方法を進化させたものだから
中心がわからんでもトレーニングにはなる。
中心がわかるようになったら、もっと回数を減らせと書いている。
簡易強健術でもアイソメトリクス・トレーニングとしては成立する。
要は正しくできなかったか、継続できなかっただけでしょ。
918 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 01:35:22 ID:Ld6GpRi/O
肥田式には
中心力を養成する段階が
すっぽり抜け落ちている
強健術の型を正しくやっていれば、自然と中心力は理解できるようになる。
「正しくやれば」だけどね。
そして中心力が分かってくれば、それぞれの型は中心力養成の型となる。
この手の奴は定期的に湧くなw
でもってわざわざ相手するオレww
920 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 02:18:41 ID:Ld6GpRi/O
春充以外で中心力を体得したモノはいないという
現実から目を反らすな
腰反らせッ!
>>919 まあ、難しいのはその「正しくやれば」できるその方法が、結局のところ個々人の試行錯誤の
中からしか捉えられない点にあるんだよね。何か一般化できる要素があるといいんだけどね。
正中心を解剖学的に解明したって言うんだから骨格をはじめとしてそれこそ解剖学的な面から
理想の姿勢を視覚的に図示できそうなもんだけどね。
抽象的な表現ばかりだからいまいち難解に感じる。
お前ら正直菓子食ったり肉食ったりしてる?それとも玄米菜食で清水しか飲まんの?
肥田式の本には煙草について何か言及されてる?
924 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 17:57:27 ID:/3/RpMhx0
春充本人は、酒も煙草やらないみたいだね。
学生時代、柔道部の飲み会はどうしたのだろうか?
やっぱり、空気読んで飲んだのかな?
>>912 高木氏のセミナーは無いでつね(笑)
実は高木氏から書簡をもらった事がありまつよ(笑)
今も持ってまつけど内容については勘弁でつね(笑)
>>913 強健術理解に武道経験は有利と云えまつね(笑)
ぼくは某空手を修練ちてまちた(笑)
>>914 因みにスターリンを愛国者とちて想起は、
一分間の強健法の附録「日本の使命」にありまつ(笑)
春充が強健術とちてはじめに考案ちたのは、
気合応用でつね(笑)
それから椅子式、簡易を考案ちてまつ(笑)
春充の鍛錬時間短縮は中心感覚があって可能なのでちて、
これなくちて300回やったとて無意味と思いまつ(笑)
ひたすらこの中心感覚を得るため修練あるのみでつよ(笑)
春充はコーヒーを飲むと頭がガンガンすると
書いてまつよ(笑)
酒、煙草はもってのほかでつよ(笑)
追記
竹丸はヘビースモーカーだったようでつけどね(笑)
ぼくはコーヒーはよく飲みまつ(笑)
今も飲んでまつけど(笑)
927 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 21:53:56 ID:Ld6GpRi/O
和子さんと親交があり
高木先生から書簡を貰う間柄とな
春坊の正体は誰なんだ?
↓評価お願いします。
-----
SSS: 肥田春充 梅路見鸞
SS: 針ヶ谷夕雲 真里谷円四郎 白井亨 勝海舟 松林左馬助
S:若木竹丸 力道山 国井善弥 千葉周作 山岡鉄舟 ブルース・リー
A: 沢庵 甲野善紀
929 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/02(火) 22:08:20 ID:Ld6GpRi/O
中心力と正中心力はまた別だからなあ。
春充氏のビデオの、気合応用の上腕三頭筋と、
佐々木氏の上腕三頭筋、足の運びが全く違うのだが・・・・?
こりゃどっちを練習したものか
自分なりに気づいたこと
・腰は緊縮、腹は緊張とあったが実は同じことではないのか
・腹を膨らましてる(緊張の解釈)だけで固めていない人が多い
・腹を膨らますということは横隔膜を圧下させており、そのままの位置で大緊張にならない
・横隔膜は下げずに腹筋を固めること
・鳩尾も固くなります
・鳩尾の力を抜こうとして、且つ腹を膨らまそうとするから猫背になる人も多い
933 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/03(水) 01:35:17 ID:C7QrNVsb0
>>932 いいね。
緊縮・緊張の緊は、力が集中すること。これを腹筋だとか、腰筋だとかの特定の
筋肉の緊張と勘違いしてはいけない。
そして、張は膨ではない。縮は凹ではない。腰腹の間の中心に力が集中しており、
腰を丸めずに反らすと、腹側は姿勢から引き伸ばされて張る状態になるのであり、
腰側は押し集められて縮む状態になるのである。
つまり、同じ一つの力の腹側・腰側のそれぞれ表面での力の体感が表現されてい
るのである。腰腹の力が別々にあるのではなく一体となったとき、それは当然同
量でもある。
春充ってやっぱり将棋や囲碁を指したら強かったのかな?
無敵なんじゃね?全部完全解を持っていそうだからな。
937 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/03(水) 12:57:43 ID:rFt4NJ5n0
くだらね
腹くだしていたら腹圧かけられんからなw
肥田式強健術は息を吐きながら力を入れますから呼吸停止時は横隔膜は上がった状態ということでいいんですよね
気合応用が載ってる本kwsk
肥田式は、何の足しになるの?
942 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/03(水) 19:40:32 ID:vntDgHio0
普及してる指導者のお腹の足し。
943 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/03(水) 20:15:31 ID:kRMGtyH8O
呼吸停止3秒間の時は下腹は下方に膨らむのだから
横隔膜は下がってるんじゃないの?
>>935 もしや貴殿は、下の ■ おすすめ2ちゃんねる にある…
‘室田伊緒たん応援スレ PART10 ☆彡【カワイオタン】 [将棋・チェス]’
を見ておられる方なのか?
>>934 そう?
右手の鍛練をやるとき、右足を前に踏み出して、準備の姿勢となるよね?
で、佐々木氏はその姿勢から右足を軸に左足を後方から前方に振り上げる形だけど、
春充氏は、右足を前に踏み出した姿勢から、左足を軸に身体を左方向に回転させて
右足で左足の後方に踏み込んで、それから左足を振り上げてない?
この「振り返り」の動作は、佐々木氏はしないよね?
>>932 どうかな??
腰は反るから、腰の筋肉は間違いなく緊「縮」するし、腰から起こった力が
下腹を叩くので、腹の筋肉はやはり緊「張」するよ。
ただし、腹式呼吸や逆腹式呼吸で膨らませた腹の形とは、明確に違うのだよね。
腰を反った分だけ、下腹が前に出るだけで、横隔膜を押し下げて膨らませた腹の形とは、
まるで違う。少なくとも今の自分の段階では、そうだね。
腰と腹で作った腹圧、ようは中心力だけど、これは中心を決めた状態で、意図的に
横隔膜を上に引き上げて胸式呼吸などやってみても、中心力は同じ感覚でそこに在り続ける。
なにしろ、腰と腹だけで作ってる腹圧だからね。
腰と腹で作る腹圧の感覚がわからないで、形ばかり追ってしまうから、腹を膨らまそう膨らまそうと
とりあえず横隔膜を押し下げて、形ばかり出来たような気になるという人は、確かにいるけどね。
春充氏にしても、本当にお腹が膨らんでくるのは、「正」中心を得てからだよね。
最初の頃は引き締まった体をしているし、『強い身体を作る法』の頃の写真を見ても、簡易強健術では
腰を丸めて腹を膨らませてるけど、気合応用の写真だと、腰はこの頃も反っていて、そしてそんな
目立ったお腹はしていないわけで。
>>939 本運動の呼吸停止の時は、横隔膜は上がりもせず下がりもしない位置というのが、
正しいと思うよ。
息を吸う時は胸を横に開くけど、必然的に横隔膜は上がります。(中心練磨法の吸気などは別だけど)
で、息を吐く時は、力を抜いて胸郭を縮めていくから、横隔膜は元の位置まで下がります。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/03(水) 23:43:56 ID:l1vrzjkj0
>>941 >肥田式は、何の足しになるの?
何かの足しになるって、そんなの心の足しになるだろ。
これ以上立派なことは無いぜ?
表現とは、現に表すことではなく表に現ずることを云うんだよ。
現(うつつ)に表すことではなく表(おもて)に現(げん)ずることだ。
あ、なるほど、通常の腹式呼吸だと
息を吸うと同時に横隔膜は下がり肺が下に膨張し
息を吐くと同時に横隔膜は上がり肺が上に収縮するところを
肥田式は横隔膜が動かない胸式呼吸で行うことにより横隔膜の押下による圧力を利用せずに
腰腹の力のみで中心力を生じさせるようにしているということですね
952 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/04(木) 12:59:04 ID:lsChhVikO
横隔膜を下降させないで
下腹を緊張させるのは無理では?
>>952 それが横隔膜はそのままの位置で大緊張ということです。
なんとなくだが、最初から春充みたいに膨らまそうとしてるような気がする
956 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 00:41:59 ID:owdJoxo/O
丹田に集めた気のエネルギーを強化し
太陽のごとく熱い塊にします
それを気功で大薬と言います
大薬が発生すると聖中心覚醒とほぼ同じ状態になります
悟りが開ける
予知、透視能力の開花
身体から良い香りがする などです
>>952 このスレで前に言われていたことの受け売りだけど力を込めるのではなくて
姿勢の上から力が入るようにするとかどうでしょうか
>>952 どちらかというとある程度息を吐かないと(横隔膜を上げないと)腹部に
十分な力が入らなくないですか?無論下腹部にも。
959 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 00:55:43 ID:owdJoxo/O
大薬発生の次に
まだまだ修行は続きます
体内で暴走した大薬は最後はこめ粒ほどの大きさになります
それを小周天させます
この段階より1段上の小周天になります
960 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 01:02:13 ID:owdJoxo/O
横隔膜のその場での大緊張というような器用なことはしなくても
大薬は発生します
とりあえず気功の人はこのスレじゃなくね?
>>958 それは腹筋が緊「縮」していませんか?
962 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 02:02:58 ID:9YlOo+cv0
高木氏の本に書いてあった正中心垂直線を
ようやく実感できたわ。
そしたらとくに力まなくても力が入るようになったんだけど、
皆実感してるんかな??
今のところちっとも実感できていないですね。
肥田式を始めてどれくらいですか?また一日の練修の頻度は?よろしければ教えてください。
私はまだ4ヶ月目のペーペーですが。
>>961 そうかもしれません。今のところ緊張と緊縮の違いも実感できていない状況です。
意図的に腹をふくらますのは違うだろうし。なかなか難しいですね。
965 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 02:26:27 ID:9YlOo+cv0
>>963 肥田式を知ったのはもう15年前ですが、
まともに始めたのは今年の1月からですね。
1月〜8月までは鍛冶術だけ、9月から簡易を始めました。
普段は鍛冶術メイン、簡易を一日2〜4回やってます。
もともとスポクラでフィットネスバーがあって
それを利用して恥ずかしながらスポクラで鍛冶術に励んでます。
今は自分でも3kgのフィットネスバーを購入し
自宅とスポクラで鍛冶術に励んでます。
そして鍛冶術で腰腹同量のコツをつかみ、それから簡易を実践しました。
今日簡易4を練習していたら、頭と腹と足の支持底面の中心が繋がった
感じになり、何度か繰り返しているうちに一本の線になって
それから動きが一定になりました。
正直高木氏派というわけではありませんがこのときばかりは
高木氏をすごいと思いました(笑)
ちなみに私は
>>35>>111>>118です。
このスレは技術の話が多いからいいですね(笑)
それと11月にマラソンを走りましたが、
驚くことにそれまでは呼吸の調整に苦しみましたが
今回はそれがなく、いわゆるデッドポイントを通過して
セカンドウインドに突入にたので非常に爽快な
気分で走ることができ自己記録を18分も短縮できました。
余談ですが、鍛冶術を靴を履いて実践すると
腹の力の入り方がよくわかって面白いですよ。
>>965 ありがとうございます。なるほど参考になります。以前にも鍛冶術を強健術の準備運動として
推している人がいましたがかなり有効なようですね。明日フィットネスバー探してきますw
何人かの書き込みを見ていても肥田式は単に強くなるだけでなく疲れない体の動かしかたが
うまくなる印象があります。
今まで裸足でやっていましたが靴をはじめ色々ためしてみたいと思います。
ありがとうございました。
968 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 02:41:02 ID:9YlOo+cv0
>>967 こんなに早くレスがくるとうれしいですね。
ちなみにフィットネスバーは検索すれば
通販で購入できますよ。
私は3kgを使ってます。
靴をはいてはじめたのは、スポクラの中で
トレーニングをしたからなので無理にお勧めするわけでは
ありませんが、裸足よりも充実した腹力を実感できたので
研究する上ではいいと思います。といいつつ
毎日スポクラで鍛冶術を靴を履いて練習してますが笑
>>968 宵っ張りなのでつい何度もリロードしてしまいますw
とはいえさすがにきついのでIDどおりもう寝ますw
以前春坊氏もレスしていましたが、あくまでも愚直に型を遵守するばかりでなく
わざと条件を変えてあれこれ試してみるのも結果的に有効なのかも知れませんね。
970 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/05(金) 14:16:56 ID:7Bm75A6oO
>>969 そうですね。
あと個人的な見解ですが
他のスポーツなりトレーニングと併用したほうが
効果を実感しやすいので
その分検証しやすくなるので効果が早くでてくる気がします。
かく言う私は普段はスポクラでエアロビクスとウェイトトレーニングを併用しています。
ただ体の軸を鍛えるのは肥田式が一番ですね。
腹筋は肥田式メインでトレーニングしています。
969
ども(笑)
春充は強健術を自分の芸術と云ってまつ(笑)
春充にとってあの型はもっとも中心感覚を実感できる型なのでつね(笑)
また、春充は能率増進の基礎と云ってまつよ(笑)
ぼくは、中心感覚を身体学の軸(要訣)と思ってまつ(笑)
フィットネスバーは買ってみたけど、長すぎるw
ホームセンターで普通に鉄の棒を買ったよ。
19mmの丸鋼、長さ1mで約2.2kg。
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‖ ̄
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./| ̄ ̄ ̄| ○_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.∧_∧ | .|: 擬古 :| (゚Д゚ )__<入院患者の
>>1 が逃げたぞ ゴルァ!!
( ´Д` )| .|. 精神 :| | づ/ \______________
ミミ皿皿皿皿皿._) (_皿...|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
ミミ彡ミ 田 田./ . `、 | /| 田 田 田 田 :|
ミミミミ彡 /,r| r‐、い| / | :|皿皿皿皿皿
ミ彡ミミミミ [.| | .| {ニ }/.|/ | 田 田 田 田 :| |
ミミミミ巛彡. {_} | `‐'i" | .| :|田 田 田│
ミ彡彡ミミミ /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄| | │
ミミミミミミ彡ミ二. | .| ヽ .| _| ╋:‖ | ̄ ̄| :| ̄ ̄| |田 .三. /□∧ アラ
>>1 サソ
| | i.|...:;;:;; 三≡| |λ {ll|..:| :┌─‖ |┐ _,:| :| ._:| |_三二 (゚ー゚*) ドッタノ?
| l i.|:;:;;;;;;;: | | mn_ ヾ._リ_:| _ _| ‖ |│_| :|__| | . || (y[と)]
|二二二二二二.{ .7. .. l,,,,,|_____..|.Π.‖_|;;;;;;;;;;;|_|;;;;;,;;;,;;|__|:: ̄  ̄ |__|
::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ_.( ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∪∪
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.∧_∧ | .|: 永田 :| (゚Д゚ )__<入院患者の
>>1 が逃げたぞ ゴルァ!!
( ´Д` .)| .|. 外科 :| | づ/ \______________
ミミ皿皿皿皿皿._) (_皿...|: 病院 :| 皿皿l ̄ ̄ ̄l皿皿皿_
ミミ彡ミ 田 田./ . `、 | /| 田 田 田 田 :|
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ミ彡ミミミミ [.| | .| {ニ }/.|/ | 田 田 田 田 :| |
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ミ彡彡ミミミ /"ヽ-、 .|./| ̄ ̄ ̄ ̄| | │
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976 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/07(日) 00:17:40 ID:5bWf94iK0
また変なのが湧いてきたな
977 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/07(日) 00:23:49 ID:zFb+RM760
977
>>928さまへ。
あえて 「氣」 のパワーでもうしあげますなら、お一人が、別格でいらっしゃるようです。
>>氣っちゃん
「氣」のパワーが読めるのはいいとして、どうやって歴史上の過去の人まで鑑定
することができるのですか?
つーか勝海舟がSSなら親父の小吉はSが五つくらいいるだろw
…ていうか、そもそも日本の武道関係者ばかりの中に、なんで外国人が
二人入ってるんだ? しかも二人ともそんなにレベル高い武道家じゃないし〜
かの大西郷がいませんけど(笑)
ちかも春充が高く評価ちた武蔵もいないでつし(笑)
ぼくとちては不満でつね(笑)
986 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 04:41:18 ID:D32XCGoN0
福澤は、立身流居合の達人であり、晩年まで健康のためと称し、剣の鍛錬に明け暮れていた。
ただし、福澤自身急速な欧米思想流入を嫌う者から幾度となく暗殺されそうになっているが、
剣を持って戦った事はなく逃げている。
若年の頃より居合(立見新流とも)の修練を積み、成人の頃より免許皆伝位を取得。
日清戦争の頃、新聞社が当時存命していた幕末の「剣客」たちの座談会を企画した席上、
物故存命を問わず誰が最強であったかという話題になった時、
出席者の全員が一致して「それは福澤だ」と言ったというエピソードがある。
明治中期より武術ブームが起こると、人前で居合を語ったり剣技を見せたりすることは一切なくなり、
「居合刀はすっかり奥にしまいこんで」いた(『福翁自伝』)。
はやりものに対してシニカルな一面も伺える。
撃剣興行が盛んな頃、弟子の一人がすごい剣の名人がいる、と騒ぎ立てるため、
その演舞を弟子と見に行ったら「あんなものたいしたことはない」といい、
帰ってからそれ以上の演舞を弟子に見せ、
驚嘆させたというエピソードがある。
987 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 04:44:53 ID:D32XCGoN0
366 :モア:02/12/27 22:09 ID:hz5mJAS4
スレの本題とは関係ないけど、旧いエピソードをひとつ紹介させてもらいます。
王樹金氏が来日された時、日本の武術界は震撼させられました。
名前は挙げられないけど、有名無名問わず、沢山の武術家・格闘競技選手が
手合わせその他の目的で訪れていたようです。
その中には大東流合気武術元第三十六代宗家・佐川幸義宗範もいらっしゃったのです。
合気道養神館・塩田剛三館長も出場された演武会のトリを、王樹金氏が務めた際、宗範もおこしになられました。
塩田館長はじめあらゆる合気道家・武道家が王樹金氏の実力に感服する中、
宗範は「たいしたことないよ、あんなの!」と仰い、その場で悉く王樹金氏の技を、
それ以上の練度で、再現してみせました。
あの時ほど宗範のスゴさを感じたことは無かった。
日本武術の面目躍如といったところでしょう。
日本の武術にも誇りは持てるのです。
988 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 12:30:23 ID:Nh4NZ9Ua0
>>968 靴を履いた状態で下体の型をやってみましたが、おっしゃるとおりですね。
骨盤矯正ベルトを装着した場合の腰腹のように、靴を履くと、足先の状態が保持される
のではないかと思います。春充氏は、腰腹を作るには足先が重要だと言ってますからね。
989 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 14:56:09 ID:UXGWq9GQ0
>>987 日本の武術「にも」って?
これって、日本の武術が劣っているというコンプレックスが前提になっているみたい
な話だけど、日本の武術って元々最高水準にあると思うけど……。
あと、面目躍如とか、そういった「面目」にこだわってること自体が、低次元。
低次元の中で面目を保ったところで、(佐川氏を含めて)みんな低次元。王樹金を
そもそも比較の叩き台にしている段階で、どうなんだろうと思う。
合気系は低次元。
しかし、日本武術は最高水準。これが、本当のところでは?
俺は似たことの逆パターンを実体験したことがある。
それは一般に知られてない中国武術の人だったけど、合気とか日本武術の
妙技に似たものを再現して見せてくれた。
その人は冷静な人だったので、「これが合気そのものかどうかはわからな
い。実際にそれを習得したわけではないから…でも、それが中国のもので
あれ日本のものであれ、まともな武術をまともに修行したなら、似たよう
なことができるようになるのではないかな?」
という意味のことを言ってたよ。
まあ、どんな術技であってもそれを体現するのは同じ人間だからね。
肥田式はその共通の基盤を整備する方法なのかもね。
>>989 当時の王先生の黒船ぶりを生で知っているとそうも言えないよ。
王先生は五十年代から日本武林を総甞めにしていたから、
ここの肥田氏も立ち合いに行こうと思えばギリギリ行けたよね。
うっかりしていた。
流石に入れ違いだったわ。
肥田式を内家拳の観点でみると基本功に摂り入れるのは賛成。
套路に採用するには少し居着いた型かなと思う。
994 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 19:00:44 ID:UXGWq9GQ0
>>992 面目にはそもそも興味なかったんじゃないかな、肥田氏は。本当に強い人って、
他人との力比べではなくて自分自身に向かうでしょう。
995 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 19:57:05 ID:oNtygG3QO
995
996 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 20:01:09 ID:oNtygG3QO
996
997 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 20:01:49 ID:oNtygG3QO
997
998 :
名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 20:02:55 ID:oNtygG3QO
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名無しさん@一本勝ち:2008/12/08(月) 20:03:36 ID:oNtygG3QO
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