1 :
名無しさん@一本勝ち:
新陰流スレに次スレが経たないので経てました。
みなさん語り合ってください。
2 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/22(金) 00:53:52 ID:tlrvUvfC0
ヽ、
ヽ
ゞヾヾヾ、///////へ、 |
/ ヽ、 |
/ | | | | |
| 、___,!________ | | | | | |
__,.-┘ | | ! j | l l |
| ,.=、、 | ,,,,,,,,, リ ! ,,,,,,,,,i,, ! ! ル
| 'ゞlllliii} }iiiiizzzzziiilll気几厂 ,/;;iill'' lノルル'
| `=' ' | > /-‐ュ--オ〈
| ヽ ̄二二’ニゝ彡ノ |`ー― ′ }
| | 三/ゝ |三三= l 決して新陰流に
| i =='' ヽ |三= } 思いやりを持っちゃ
_,| ____|____,.......____......__l、 _ / いけねェってのに・・・・・・
i三{ | r ::: l、  ̄/__
_i三{ | / :::: ヽ_/:::::::ヽ、
__E彡 ′ _ゝ、 }:::::::::::::::::|
_iE彡 `ー‐--一'′::::::::i;;:::::|
E彡 ,,,,;;;;iiiiiiiiiiiiiillll||||iiiiヾゞ::::::::::|;;:::::|
ゞ及,,,‘ー--‐=ニ二 ̄~`ー'"二.フ ::::::::::::|;;:::::|
ゞ及,, ゝ、___  ̄ ̄~ ̄ ,`..::::::::::::::|;;:::::|
气ミミミミllllliiiii;;;ー―――' :::::::::::::::::|;;:::::|
3 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/22(金) 01:54:52 ID:jDesZu8t0
いきなり殺し屋1の変態組長か、新陰流は将軍の剣ですよ。
こういうスレって経験者じゃなくて、オタがネタ拾う為に立ててるんだろ
福岡は新影流
実際経験者ってどんだけいるんだ?
ちなみに俺は某団体所属で新陰流やってる。
経験者でもオタの一種でしょ。一般社会から見れば。
るろうに剣心でも語るスレに変えようぜ〜
9 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/23(土) 20:48:19 ID:f+db3Yd30
新陰のネタはもう飽きた。
違うネタにしてくれ。
るろ剣でもなんでもいいよ。
10 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/23(土) 20:51:15 ID:u7+Jw2dg0
まだ大和の柳生で伝わっているのかな?
ああ、東堂修羅ね。 あいつはお坊ちゃんだったけど強かったよな〜
12 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 10:27:59 ID:bwtp+4p+0
東堂修羅って・・・ふるっ!!
13 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 22:28:29 ID:jO2OrnAmO
まだやるんですか ?
ぼくのちんこあらってもあらってもくさいんですけど
どうしてですか?
ほうけいじゃないのにどうしてくさいんですか?
おしてください。
それは、鼻が臭いからだよ
ええ!
そ、そうだったんだ・・・・。
そういえばなにをにおってもちんこくさかったきがします。
ちんこのにおいがしました。
ちんこのにおいはいろんなにおいのもとのにおいですか?
ごふんかんくらい、みぎのてでこすってごらんなさい。
においのもとがでてくるかもしれません。
はいわかりました。
やったー、やったよ!
みぎのてでちんここすっていたらしろいくさいのが
いっぱいでましたーー!
でも・・・、でも、ちんこくさいのとしろいの
においがちがうんです・・・。
ちんこくさいほうがしろいのよりくさいです。
でも、しろいのでるとききもちよくて
あさとひるとよるにちんここすってます。
ちんこくさいのはなおりません。
どうしてですか?
22 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 22:02:18 ID:glaMuT9YO
ダメだこりゃ
>>20 小夫傳とやらを読んでみたいのだが、何が書いてあるやらさっぱりわからん。
>>21 それはね
きみのこんじょうがくさっているからだよ。
ざんねんだけど、もういっしょうなおらないから
うまれかわってきなさい。
こんじょうくさってるんですか・・・。
ひどいこといわないでください。
ちんこくさくてくさくてそのうえ
こんじょうまでくさっているなんて
ひどすぎます・・・。
こんじょうとちんこはおなじことなんですか?
きげんなおして
おちんちんこすったほうがいいお
くさってもおちんちんだお
はい
>>20 どうして植木といい、渡辺といい、宗ナントカは白装束に身を固めたがるのか?
きのうのよなかにちんここすってみました。
そしたらやっぱりしろいくさいのがまたでました。
やっぱりきもちよくてころげまわってよろこびました。
やっぱりくさってもちんこですね。
ちょっとうれしかったです。
30 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/29(金) 19:47:02 ID:23TAaNmxO
やぎゅうおどりの会にようこそ〜 素人と棒で殴りっこしても負ける伝統芸能だもんねー
>>29 おめでとう。これでキミもホモの仲間入りだ。
32 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/29(金) 21:24:56 ID:v43/REBF0
せめて鉄山くらい術理を体現してくれればなぁ・・・。
>>32 型の分解研究していたらそういうことはいえないと思いますよ
ぼくはほもじゃないです。
ほもはきらいです。
わらえるけど、きもいです。
ちんここするひとはみんなほもになるんですか?
ちんこくさいとほもなんですか?
みんなちんこくさいですか?
35 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/30(土) 16:21:35 ID:pmNcQKqGO
やぎゅうおどりの会で、黒田さんの話をするとみーんな急に沈黙するのはナゼ?
きょうもおふろにはいってよくちんこを
あらいました。
でも、すぐにまたくさくなって
くさくてくさくてしにそうです。
みんなちんこくさいですか?
ちなみにぼくはほもじゃないのです。
おんなのひとがだいすきです。
>35
単にスルーされてるんじゃね?
黒田さんちの稽古はよそから見る分にはおもろいとは思うが、
切りあいの稽古にはなってないように見えるナ。
ねぇみんなちんこどれだけくさいのか
おしえてください。
おねがいだよぅ
39 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 20:54:26 ID:2PqOvU2D0
40 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 21:18:43 ID:FO9uE2j30
>>39 すげえ!自源流に匹敵するほどの作りっぷりだ!しかも、書いてある流派の説明は伯耆流とかだし(笑)
ここまで堂々とわけのわからない流派は珍しいね。
41 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 21:31:34 ID:FO9uE2j30
42 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/04(水) 21:33:56 ID:FO9uE2j30
43 :
20:2006/10/04(水) 22:53:08 ID:sEb1M/GJ0
>>39 うおおっ!気付かなかったよ。
シンインリュウねぇ・・・。何考えてんだかw
仲間内では「流祖以来、真伝を受け継ぐもののみシンインリュウを名乗ることになっている」
とかいってそうで恐い。
だね
そんなこと言い出したら神陰流にしなくちゃいけなくなるよなあ
鹿島神伝陰流→改名 神陰流→改名 新陰流 でしたよね?たしか
ぜんぜんチガウ。
そのうち陰唇流とかも出てきそうだよな
いんしんってやっぱくさいんですか?
ぼくのちんことおなじくらいくさいのですか?
おしえてください。
きょうもちんこよくあらいましたが
くさくてしかたありません。
だれかたすけてください。
49 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 04:50:43 ID:ABPYkCub0
そのあと、「新陰流」という剣術における確実に勝ちを制するとされる動き(勝ち口と呼ばれています)をいくつかみていただきます。
そして参加者一人一人に、護身術という側面から新陰流剣術を体験していただけたらよいと思います。
さらに私は参加者の方全員にこの剣術の体験を通して、相手の本質をひきだしながら、自身の術理を表現することの愉しさをシェアできたらと考えています。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/05(木) 22:55:12 ID:S/cFgAPA0
殺陣と武術をいっしょにするんじゃないよ、まったく。
殺陣ごときの客寄せに新陰流の名前を使ってほしくない。
さいきんちんこのにおいをかぐのが
くせになってきました。
はずかしいことなのはわかっています。
でもちんこのにおいをきにするあまり
ちんこをさわってはそのにおいをかくにんしている
うちにどうやらちんこのにおいをかぐのが
くせになってきたようです。
たすけてください。
ちんこくさいうえにちんこかぎではさいていのにんげんです。
>>50 ハエ取り紙だと思っとけば腹も立たない。
そんなのに引き寄せられるようなのは邪魔だから来なくていい。
自分の流派が冒涜されるのは嫌なものだよね。
俺には関係ないけど。
>>53 嫌だからといって、どうする事も出来ないけどな。せいぜい自分の心と腕を磨くことぐらいしかない。
かまってください。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/06(金) 23:21:03 ID:AGN30av30
このスレは、新陰(しんいん)流のスレになりました
自源流もそうだが流名を騙り、偽りを教えてまで金儲けがしたいのだろうか?
理解出来ない考え方だな。
苦労なしに自尊心を満足させられるんだから、
願ったり叶ったりなんじゃない?
60 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/09(月) 23:22:15 ID:g4jUdgWkO
ポテチン
62 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/10(火) 21:37:31 ID:0RCkr98gO
剣舞を50本も教えてくれるなんて羨ましいな。東映にでも仕事探しに行けるйё
普通半年だと八勢をやいやい言われながら覚えている時期だな。
八勢が物になるのに早くて4年だ
>半年で50本はおかしくない
っていってるやつが新陰流とは限らんだろ
例として出してるだけで
支部、道場によって違うのかな。
俺の場合は半年っていったら取り上げの参学、八勢、中段、下段くらいはやってた気がする‥
なんかぶっ通してさーっとやった感じだった。
>>64 ていうか他流派がどのくらいの本数あるのか気になるところだね。
そんなに多いなんて香取神道流とか?
67 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/10(火) 23:59:16 ID:4hAnsgez0
>>八勢が物になるのに早くて4年だ
遅すぎんだろ!
でも半年で下段まではいくらなんでも早すぎ。
半年だったらせいぜい八勢か九箇まででしょ?
柳生会はのんびり、転会はいそいそ。
他の有象無象はしらね
遅くないよ。
物になるまではそれくらい掛かって早いほうだ。
教える方と教えられる方の気持ちが一致して基礎が2年其れからは
工夫を重ねて2年でやっと物にできるくらいかな。自由に身体が動くように成るには限りがない。
そうでない人は10年やっても物にならないよ。
それくらい難しい。型を覚えるだけだったら半年も掛からんがね。
ただやってるだけなら意味ないし。
八勢を誰が見ても納得の行く様に使えたら後の業は
そう問題なく使える。本伝はまた違った部分で苦労するがね。
九箇は半年程度の初学者が思うように使える程簡単な太刀ではないですよ。
中段だってまともに使えんよ。半年では。まず、私なら半年程度のものに
教えないが。
つかさ、おまえらスレ違いなんだよ、 スレタイよく読め! アホどもが。
うんそうだそうだ
ここはちんこすれです
72 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/12(木) 00:16:09 ID:blL0evHZ0
燕飛からようやく新陰らしくなると思います。
それに昔は燕飛から習い始めたでしょう。
八勢や中段を否定する気は無いけど。
第一拍子が違うでしょ。
半年程度の人が九箇を習っても使えないだろうと言うのは
同感だし、型の順番は習えても内容までも半年で教えては
もらえないと思う。
72の言ってる事も意味が分りかねる。
燕飛からようやく新陰らしくなる云々。
さっぱり何のことやら解りません。
言ってる事も何を意味しているのかも皆目解らない。
それに拍子が違うというのも何を勘違いしているのか話にならない。
半年で内容までは教えてもらえないなどと言う事はありえない。
是も大きな誤解をしている。
恐らく今まで修行されて大きな妄会をしておられるようだ。
俺は初めてから一年かけて参学、八勢、中段、下段、九箇くらいかなあ‥
でもやっぱやるときはささっと覚えて後で小出し小出しで細かいとこを教えてもらった感じだったね。
>>72の言う通り型はささっと教えてもらえるけどその細かいところはちまちまといった具合だった。
そういう意味で早いとこは早いんじゃないかな。
あくまでもその流れを覚えるといったところで内容までは教えてくれないんだよな。
でもやっぱ派閥によっても違うもんかもね。
柳生会、転会、広島の何たら、大和柳生‥‥
後者を派閥に入れるのも憚れるけど、やってる人たちは自分達が本物だと思ってやってる
からね。どこがどのペースでやってるのかなんて分からない。
ここからは個人的な憶測だが特に演舞演舞とやってるとこは早いのかもしれない。
友人で居合やってるやついるが、話を聞く限り新興流派だからか色々な人に知ってもらおうと
演舞のために居合をやってるようなもんで、型を覚える速度も普通の居合に比べて相当速いっぽい。
内容と云うのは一体何を指して内容といってるのか?
内容を教えてくれないというならそれは何も習っていないのと同じ。
初学から内容は極意を教える。
其れがないと言うならそもそも本当の技を身に付けていない人間が
形のみを教えていると言う事になるが。
>>75 72氏、73氏のほうが実際の話だわな
初心の内から、細かなところまでは教えないよ。混乱して、間違ったことを覚えるかもしれないし、ヘンな癖がついたら後が大変。
内容というのは、形の理合いや意味、実際への応用展開ということだろう。
基本の業に極意があるとは言え、初心の者にそれが体現できるわけでもなく、ひと通り学んで、基本の大切さを再認識し、その上で、流儀の極意を見出すものだと思うよ
頭でわかっていても、ただそれだけ。
修行を続けているうちに、ストンと落ちてくるものがあるはずだよ。
細かい所をあまり言わないのは当然の事です。
内容とは細かい所や変化の事を指しているなら
型を形としてとらえているんだろう。
細かい事や変化を初学に教えないのは当たり前。
内容とは極意そのもので基本である。
それを初めから習わないようでは後学になって偏法に陥る。
極意を教えられて解らないのは仕方が無いが初めからそれを
習っていなければ身には絶対つかない。
そこをわきまえた指導者でなくては教える事はできない。
ここに居る人の話を聞いてる限りみんな危ないな。
全く関係ないが、今週のバガボンドは、なんだか良かった。
どうよかったのか説明してくれ
>>79 ファンタスティックで、ナイスだった。
それがとてもグーだったよ。
それじゃよくわからんぞ。
具体的に浜村順の様に語ってくれ
あの・・・袋竹刀の中の人だけ買って来たんだけど、先端に巻いてあるテープは
そのままにして袋の中に入れるのでしょうか? なんか中にスポンジみたいなの
入ってるみたいなのですが・・・ でも、なんか固めてあるから痛いんですよね・・
袋竹刀の中の人って女ですか?男ですか?
柳○会はたしかにノロすぎるなー。 人生50年と言われた頃の時代で、身につくスピードがそれではあっという間に斬られているだろう。
まあ、週1,2回の稽古しかしない現代なら仕方ないか。
でも、転○の場合も、なんだかなーってかんじだな。
>>77のいうとおり、ぶっ通しで、さーっとやる中にも指導者が極意を見せているのであればよいが。
まさか、教えるだけ教えて、審査料、登録料目当てってこたぁないよな〜?
色々見聞きしている限り多分現代人は昔の人に比べて勘が鈍いんだろうと感じる。
昔の武士は暇だったんだよ。月に10日ほどお役目果たしたら(それも飲みながらだが)、あとはずっと暇。
そうかな〜?
色々と忙しかったのではとおもうが。。。
毎日稽古してた連中ってすくなかったんじゃない?
まぁそうだとしても、今の人より勘はよかったようだよ。
どうも西洋文明が入って来てからだめになった感じがするね。
西洋的な唯物主義や形而下的思考が定着してしまった結果じゃないかとおもう。
単に江戸初期〜中期に武芸が趣味化したから
それに合わせて教授・免状体系が冗長になっただけ
当時はお侍さんでも真剣にやってたのは極一部
一応は家禄を継ぐのに最低1流派ぐらいの免許あるいは目録を持って無いと
いけないという規則がある藩もあったので体裁を整える為に惰性で通ってた
人がほとんどで、情実で免状をもらってたりもした
>>87 元禄期の尾張藩士の日記が残ってて、それを平易に説明した
「元禄御畳奉行の日記―尾張藩士の見た浮世」という本があって、
その中で当時の武士たちの働きぶりが紹介されている。
とにかく暇だったそうだ。
尾張から大阪へ出張する話があるのだけれど、今のような商道徳なんかないから、
接待賄賂の連続。ずっと飲みっ放しで極楽道中だった。
その本とは別にどこかで聞いた話だが、町人も金がなくなったら働く程度で、
生業を持ってるのは少なかったらしい。
「夜居合、寝居合」
萌え!腰の抜き身は勿論ヤヴァすぎるお宝。
>>90 ヤバいとかじゃなくて、「シンカゲリュウ」でも何でも無い団体です。
葵の紋を使ったり、新陰流の名を使ったりで、ただ刀を振ってカッコつけたいだけの
連中のように見えます。
それでもいいのなら通ってみるのはあなたの自由です。
新陰流やってみたいんだけどどこでやるのがいいの?
仕事で忙しいとき気軽に休めて自分のペースでやれるとこがいいんだけど。
この際どっか有象無象のとこでも構わない。
なるほど…バッタもんの怪しい居合いって事ですか。
シンカゲリュウの偽者としてでなく全く別のシンインリュウとして成り立ってるわけじゃないんですね。
お答えありがとうでしたー。
京都だとどこがいいんだろう。本当の新陰流は近くになさそうです。
>>93 >この際どっか有象無象のとこでも構わない。
だったら、家か職場から一番近いとこにしとけば?
いっそのことDVDや伝書を買って来て自己練して
新たな流派を起こすという手もあるぞw
新々陰流とかなw
(゚Д゚)ソレダ!
なわけないじゃないですかぁ。
もう3日ほどHP見あさってるんだけど、見れば見るほどわけわかんなくなっちゃうよね。
どこがいいのか、何がいいのか、何を求めているのか…
結局叩かれてないトコロなんて無いのかな。
剣道協会に属してない古流は少ないんですかね。
お答えくれてありがとです。
これ以上はスレ違いになりそうなんで居合総合の方へ行ってみますね。
99 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/14(土) 20:52:57 ID:Ue8jlvfWO
柳生会と転会に関西支部があったはず。
途中でくら替えするとなにかと面倒だから
よくよく考えて入門したほうがいいよ。
まぁネットで支部の情報は一杯あるだろうから見てみるのが
一番だろうね。
いいなぁト思ったほうにすれば?
こう言うのは縁だから縁のある所に収まるだろうよ。
>98殿 連盟ですか。無知でお恥ずかしいです。
>99殿 そうなんですよねー。だからココだ!ってところ探してるんです。
>100殿 そうですね、もうちょっと探してみますね。
みなさま御回答感謝です。
流派の叩き合いみたいな書込をいっぱい見て不安だったんだけど
少し安心しましたよ。頑張って探してきまーす。
103 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 10:50:22 ID:wBaytwDC0
今年、2.2尺の秦光代を購入しました。
せっかくだから、名古屋の刀装屋さんにたのんで、
できるだけ忠実な柳生拵をつくってもらっています。
完成して、試斬が楽しみです。
古武道ヲタらしいな。
秦光代か。偽物の可能性が大きいな。
幾らしたかは知らないがだまされてるよ。
もし本物だったら試し切りなんぞしない方がいいね。
後で後悔するよ。物を切れば確実に刀は傷が付く、其れを平気だと云う
んだったらお前はかなりのアホだな。
古い刀を持つ資格は無いよ。
古武道オタならまだいい方だが、ただの「刀遊び」jというやつだよ。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 21:51:40 ID:UcD0Y+Fh0
古い刀の場合は折れる可能性がありますよ。
試斬は105さんがおっしゃるように、止めたほうが良いですね。
>>105 >秦光代か。偽物の可能性が大きいな。
>幾らしたかは知らないがだまされてるよ。
何を根拠にそう断定する?
光代ってそんなに偽銘が多いのか?
多いよ。
特に密城に限らず有名な刀工は
ギメイがおおい。銘で喜んで買うと痛い目を見る。
これは此の世界では常識。
相当経験を積んでてもだましあいの世界だからね。
素人は一発で掛かるよw
演武のとき村正つかってた人いたなあ
そんな奴はアホだ
111 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 12:28:26 ID:aTRh0Zod0
刀しか見せるものが無いヤツだよ。
武芸がないから刀を自慢するw
112 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 17:17:47 ID:edecoKoU0
「柳生厳周伝の研究」というのが高山書店にありました。
誰が書いた本なの?
114 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/17(火) 21:41:37 ID:edecoKoU0
A羽根先生という方でした。
しらんな。誰だそれは。
赤ペン先生なら知ってるが。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 00:37:13 ID:B0BTZL7u0
赤羽根竜夫さんしょ?
別に名前隠すことないんじゃない?
ただ、内容は「勝手に研究してください」というレベルだね。
もう少し使えるようになってから書物に纏めて欲しかったです。
知らないねぇ赤羽根某
>>117 剣術は別として、欧州近代史の研究では世界的に有名。
ふ〜ん。最近の人間か?
>>119 むしろかなり昔の人かと。
あの本が定価で買えるならすぐにヤフオクで放流すると良い値段になるとおも。
121 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 13:35:22 ID:B0BTZL7u0
赤羽根さんってどこか神奈川の大学の先生じゃなかったっけ?
そんなご年配ではないと思うよ。
一刀両斬
最近も相変わらず新陰流の名前をかたる香具師が多くでるね。
仮に江戸の伝承が絶えてなかったら、奥州権右衛門伝とか三之丞伝とかが
ニョキニョキ現れてたんだろうな。
お、それ頂きだw
126 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/24(火) 00:03:39 ID:hqyDn6Am0
初スレです。宜しくお願いします。
福岡で居合を始めたいと思っているのですが、どこの流派が良いのか迷っています。
新陰流もいくつかあるようですし…どなたか詳しい方アドバイスお願いします。
見学くらいは人に聞かずとも自分でできるじゃん。
129 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/24(火) 11:19:46 ID:hqyDn6Am0
仰るとおり、こりゃ一本取られたわ…
ただ、見学に行った上で迷っているのですが…
まぁ、自分次第ですが、評判が悪いところは避けたいと思いまして。
ともかくありがとう御座いました。
130 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/24(火) 19:34:03 ID:kW9lpPR70
「柳生厳周伝の研究」高山でこうた。著者名は赤羽根龍夫。肩書きは江戸柳生研究家・神奈川歯科大学教授とある。ちょっと見だけどなかなか真面目な本のよう。イラストも豊富。写真もあるがこれは今市。まだ3冊ほど残ってた。
新陰流と自称して居合メインな所は悪いこと言わないから止めといたほうが・・・
ほぼ100%ぱちm
130
概ねどんな内容か聞かせてくれないか?
ちょっと興味在る。
厳周師の伝記かな?
業の内容かな??
それとも柳生家の歴史?
133 :
雅時:2006/10/24(火) 22:51:16 ID:ZO4imYji0
126さん
初スレですが、福岡ならば居合いでは無く、直心影流を学ばれたら如何ですか?
本身必須ですが。
福岡にも柳生会があるし、行ってみれば?
135 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/25(水) 10:11:48 ID:AbqmHmi40
>133、134さんへ
情報ありがとう御座います。もう少し自分でいろいろ調べて検討してみます。
136 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/25(水) 11:03:59 ID:5n8Vu5Q5O
初スレって、初さんの個人スレッドでもたてるのか?
板とスレとレスはこれからも2chをやるなら知ってたほうがいいよ
137 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/25(水) 11:52:00 ID:/dOHe9h/0
132
伝記でも柳生家の歴史でもない。勢法に関してが八割、論考が二割位か。
勢法は三学、猿飛、九箇の太刀、天狗抄がイラストや写真を配しての解説と論考。
著者は大坪指方先生に習っていたが名古屋の春風館に見学に行って惚れ込んでしまい入門する。
だから系譜としては大坪伝と柳生厳周から神戸金七そして加藤館長の流れとなる。
そこから得たものと江戸柳生の伝書や神戸金七の「柳生の芸能」などをそれぞれの勢法の該当箇所に資料として載せている。
大学の紀要に掲載した論文をまとめたもの。追記には平成一八年三月記とある。2000円だった。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/25(水) 14:10:46 ID:/dOHe9h/0
「柳生厳周伝の研究」ヤフオフにでてた。落札価格はなんと17750円。
140 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/25(水) 14:25:43 ID:/dOHe9h/0
>>139 さっき¥2000で買ってきた。
オレも出すかw
説明みてるとどうも怪しい本だね。
ヤフオクもみたけどいらないなぁ。其の本
145 :
雅時:2006/10/26(木) 01:08:57 ID:KRiZxvXf0
136様
おっしゃる通りで、レスポンスなのに、スレは無いな!!!と・・・
初レスでした。
有り難う御座います。
142様
竹斬ってるところです。
笹の葉斬り・枝斬り・竹斬りの後、剣道をやります。
146 :
氏名黙秘:2006/10/26(木) 05:25:15 ID:whpEgAXp0
新陰流を学びたい親父ですが、埼玉にすんでます。埼玉から習える新陰流の
お勧めはありますかね?東京までは近いので出ますよ。
>>146 東京だと柳生会と転会がある。
どちらでも好きな方を選ぶとよい。どうせ続きやしないだろうし。
また一人、柳生ブランドに釣られた奴がw
149 :
氏名黙秘:2006/10/26(木) 15:40:47 ID:hmsE0bfe0
柳生会と転会の違いなど教えていただけると、うれしいのですが。
釣りか?
其のネタはやめれ。
うざいスレッドになるから。
151 :
氏名黙秘:2006/10/26(木) 15:49:33 ID:hmsE0bfe0
練習や雰囲気や上達度合いなど。
お願いいたします
だからそれはここではやめろ。
その話題は荒れるだけだから
両方を天秤にかけるなら見に行け。
ここで聞いても何も分らんよ。
自分の目で確かめていいなぁと思ったほうを選んだらいい。
埼玉だったらどっちでも見に行けるだろう。
今週でも見に行くといい。
154 :
氏名黙秘:2006/10/26(木) 16:00:31 ID:hmsE0bfe0
すいません、本当にわからず聞いてます。
過去に問題が発生したのでしょうか?
親父の私は定年すぎて、ようやくパソコンをはじめましたもので。
そうか。
転会と柳生会は仲悪い。
何故かと言うのはきかんでくれ。
荒れるから。
どっちがいいとか悪いとかは自分の眼で見て判断するのが
一番適切だと思うよ。ここではその話になると
泥仕合やり始めるからマトモナ答えは望めないだろう。
だから両方みて気に入った方をやればいいですよ。
156 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/26(木) 16:04:45 ID:yvdnfntUO
柳生会=本物。
転会=ドンマイ。
ところで何で新陰をやりたいと思ったんですか?
>156
てめぇなに読んでんだ。
やるなっていってるだろうがカス
159 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/26(木) 16:32:12 ID:yvdnfntUO
ここにも2007年問題が?w
しつこいよ。
煽んじゃねぇ。
氏名黙秘、あんたの事知ってるよ
163 :
氏名黙秘:2006/10/27(金) 01:17:43 ID:uqX7GTYg0
155さんありがとう
157さん 私仕事ばかりで生きてきて、まだ長い人生を考えた場合、自分をつくりあげたいなと。
じじいなので体力というより精神的なものを求めてです。
163あんたまだおきてるのか?
氏名黙秘さん
大体あなたの事はわかってるよ。
釣りだね。
転会と柳生会のネタで煽るのはやめましょう。
166 :
氏名黙秘:2006/10/27(金) 12:52:52 ID:qscKWtlo0
165さん ねた??
煽る気持ちはありません。私の書き込みで嫌気がさしたのであれば、申し訳ありません。
どちらのホームページも調べました。
月謝や細かい費用がのってないので、こりゃ見にいけないなと思いました。
どちらの会にしても決まった道場というものはなくて、体育館ですね?
武道は道場でやらなくなったんでしょうか?
常設の新陰流を習えるところはもうないのでしょうか?
167 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/27(金) 14:33:10 ID:bu5RVqGbO
柳生会=正統。
転会=パチ。
これ常識でeYO!!
今時、常設道場(専業)で武道教えてる人間なんて逆に信用できないw
地に足のついた仕事持ってる一方、体育館で副業で教授してる師範の方がカタギっぽいだろ?w
ちなみに、名古屋の柳生宗家も常設の道場ではやってないっしょ?
いくつかの教場を転々としてやってるのでは?
169 :
ljll:2006/10/27(金) 20:39:41 ID:uSzOn3+N0
6
170 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/27(金) 23:17:08 ID:YpSF1hZz0
煽りかと思ったけど本当に違うのか?
しかし、定年過ぎたおっさんが、この流れを読めないっていう時点でおかしい。
いい年こいて状況判断できないのか?
しかも、
>月謝や細かい費用がのってないので、こりゃ見にいけないなと思いました。
って、なんで費用が載ってなかったら見に行けないの?
そんなもん、直接聞きゃあ良いでしょ。
社会的な常識が無い人はどっちにも行かないほうが良いよ。
迷惑だもん。
171 :
氏名黙秘:2006/10/28(土) 00:59:04 ID:cCI+hZrF0
すいません。
見にいかないといけないって書こうと思い間違えてました。
柳生宗家はいい人らしいが取り巻きはカスらしい
取り巻きと言うのが誰のことかは解らんけれでも、
BさんもSさんもIさんもTさんも熱心だしすごく良い人ですよ。
ただ、それぞれ自身の技に自信があって、個性が強いだけですw
辞めてしまったAさんの技も私は好きだったなあ…
最近名古屋で柳生会の演武やらなかった?
カスの取り巻きに色色と吹き込まれとるらしい
あくまで聞いた話だが・・・・
柳生五郎右衛門が今月の「コミック乱」の柳生兵庫助に登場してましたね。
来月号では横田内膳が謀殺され、五郎右衛門の逆風の太刀が大暴れするようです。
とみ新蔵氏のアレンジが楽しみです。兄の平田弘史氏みたいに軍勢を省略しないといいんですが。
バビーン!
>175
名古屋まつりの演武?
>176
書いてある事が良く分かりませんが?
180 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/30(月) 22:27:48 ID:nEGCqQh60
今日本屋でみた武道の雑誌の特集が「新陰柳生流」の特集だったけど、
宗家って22世になってたんだね。
知らんかった。
歴代最弱かもな
途絶えなかっただけでも・・・
>本屋でみた武道の雑誌の特集が「新陰柳生流」の特集だったけど
それなんて本?
宗家の継承って東京でやったんだろ、尾張柳生なのにw
>183
明治大帝のにより厳周先生が宮内省済寧館にて新陰流を教授するように命じられて以来
尾張柳生家は東京にも活動拠点を持つようになりました。
それ以来厳長先生は帝都においても活発に活動するようになりました。
それ故、東京で継承をやっても特に不思議はないと思いますよ。
大体、柳生会は東京で始まったしな。
>>184 >明治大帝
尊敬を込めて書いてるのかもしれないが、明治天皇が追号だ。
会社で言えば、社長に向かって「元専務」って読んでるようなモノで、
非常に失礼な呼び方。
ちゃんと書くなら、明治の御代に上(しょう)から命じられて、となるのかな。
189 :
184:2006/11/01(水) 22:09:00 ID:JhHgawIa0
>186、187
ご指摘ありがとうございました。
190 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/02(木) 16:26:20 ID:mmMHaUJn0
あれは式典を東京でやっただけじゃないの?
191 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/06(月) 13:32:57 ID:I9EItyER0
時代錯誤だなあ。もっと武道は合理主義で考えていかないといけない。剣道ですばらしい技をつかっている先生が新陰流の技を使うとわけが分からなくなってしまうのはなぜ?
>191
剣術スレで剣道の話題ふるな。カエレ!
しかも時代錯誤だの合理主義だののキーワード満載だし。
どうせまたつまらん言い合いになるだけだろが。
>191
あとお前、IDがエロ。
194 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/06(月) 14:33:58 ID:OoYVc/0A0
合理主義の極北が核兵器な訳ですけれど。
>剣道ですばらしい技
???
剣道にすばらしい技なんてあったか?
お前がやってるのは竹刀競技だw
196 :
無銘:2006/11/06(月) 15:07:21 ID:OyGqiShb0
>>196 いやいや、合理主義の到達点の一つでしょう。
公害など、あんなアホなものを生み出した合理主義への反動が
伝統への回帰やエコロジー運動などを生んだのでしょうし。
198 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 10:18:14 ID:rZxkIiNO0
剣道と古武術の精神のありようは矛盾しないと思います。「理合」ということは以前大学で確か柳生先生が私たちにお話されたことです。「理合」とは武道における「合理主義」のことです。徹底的に「合理的」に技を練り上げていくことが稽古だと思います。
なにかと武の頂点を核兵器みたいな事言う奴いるけど、あれは兵器として使えない兵器だからな。全然、別物。
>>198 合理と理合は違うよ。
視点や視野によって変動する合理と、絶対普遍である理合は相容れない。
合理の名の下に改変され、耐えてしまった技の如何に多い事か。
維新後に伝統武術の火が消えかかったのも合理主義による。
理屈なんてものはいくらでも捏ねられる。そんなのに依存してはいかん。
師の示す事を理屈無視で受け入れ、信じることでしか理合には至らない。
>>200 >絶対普遍である理合
合理の「理」も絶対普遍という意味合いを持ってるはずだが
だからこそ理に合わせることによって経験的な方法論を
削ぎ落とす事につながると思うんだが
だいたい絶対普遍の理に従うことなら
それこそ合理主義の極みだろ
>>199 だから無用の用を武の究極の理想とするなら
まさに核兵器こそ武の頂点だろ
204 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 20:39:11 ID:r+KvgokxO
>202 君は刀や槍そのものを武と呼ぶのかね?そのもの自体は武でもなんでもない。それと一緒。
>>204 それはあまりにも可笑しな言い分でしょう。
貴方の考える「武」が兵器とは異なるとしても。
>>199の書き込みであなた自体が武と兵器を混同してるのではないですか?
206 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 21:08:14 ID:r9+CdgqE0
私たちが学生のとき柳生先生から「普遍的原理を生かすために稽古はある」という講義を受けたことがあります。柳生先生は「理」ということを厳しく言われたことが今も剣道を続けている私には心に残っています。まさに理合そのものです。
核兵器は武ではないかもしれないけど、
その運用、それを利用した国防術、交渉術は武なのではなかろうか?
すでに目的が消失したものだから、合理的に考えるなんてのは有りえない。
それでも合理的に解釈するというのは、哲学だよ。 これらのように。
>>207 そうであれば、なおさら核兵器が武の頂点なんて世の中知らない奴の
戯言にしか聞こえないわな。
交渉術やら国防術も、武というより戦略の部類だしな。
近代合理主義は「我思う、故に我あり」を由来とする。
理合の「理」は我に関係なく存在するもの。自分で考えて判断すべきものではない。
合理主義の危険性は、自我の限界によって招来される。個の知能・性向に依存する合理性が
普遍的であるはずが無い。
個人や時代に規定される合理性など、絶対不変ではない。そんなものと理合は相容れない。
役人が合理性の名の下に川をコンクリートで固めてしまっったのをどう思うかね?
悟らない限り、理合は見えない。
悟ったかどうかは、悟った人にしか解らない。
だから悟っても居ない人は理合を口にしてはいけない。
目に映る合理性を安易に信じて型や技を改変する不覚者の如何に多い事か。
合理主義は不覚者を野放しにしてしまった。
それが柳生さんが悟った理屈にはならないけどな
214 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/14(火) 00:07:20 ID:wxUvDZ+RO
いろんな剣術流派の演武大会っていつ、どこでやるんですか?
216 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 15:57:39 ID:ebKAbw5j0
新陰流は「理」を否定するのでしょうか?「悟っても居ない人は理合を口にしてはいけない」なんて言いはじめたらそれこそ教えを盲目的になぞるだけになるはずです。
理合は稽古に励みながら頭の中で考え試行錯誤して、
実戦で経験を積み重ねた後に効果があると悟るまでは口に出すな。
という意味かなと。
使えもしない理合が蔓延すると技に不純物が混じる→流派の衰退を招く
斬り合いが滅多に起こらない現代で理合を語れる人は(たぶん)いないはず。
218 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/24(金) 07:56:05 ID:b0RqL0Uq0
全然伸びなくなったな。みんな龍之介相手に遊んでるのかな。
ジェネレーションギャップってやつだな。
222 :
220:2006/11/26(日) 02:56:38 ID:ysn4hM8C0
アンカーミスでした。
219さんの
海が好きっ!てどういう意味か知りたかったんです。
220の発言で221さんがレスしてくれたならごめんなさい。
218書いたのも私です。ええ、勿論私も龍之介とあそんでますよw
223 :
221:2006/11/26(日) 04:26:00 ID:8kxz6Nu30
>>海が好きっ!てどういう意味か知りたかったんです
実はそう思って221のレスしたのだよ。
フフフ...
>223
「龍チャ〜ン。」
「ダーリン!待つっチャ!」
電撃
龍之介とはどこであそべるっちゃ?
>>227 さ〜くら先生
ダーリン!離れるっちゃ!
電撃
229 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/02(土) 01:03:40 ID:jJyFGSpi0
ageます
sageます
231 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/08(金) 19:03:20 ID:Pvc40sID0
ageまんこ
>>225 東京にオフ会で来てたよ。立ち会いに行けば良かったのに
233 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/10(日) 01:19:54 ID:fwtLHkL50
綾切りage
234 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/15(金) 22:28:30 ID:l7U201zsO
来年は上泉武蔵守生誕五百年だっけ?
235 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/17(日) 02:25:01 ID:xBT+Dt5vO
新陰age
236 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 01:42:53 ID:d3CgVwuJO
新陰age
1月10日NHKの「その時歴史は動いた」で柳生宗矩が取り上げられます。
柳生会の活動もちょこっと出ます。みんな、みませう。
238 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/26(火) 02:05:39 ID:TcifNT6UO
石舟斎ってデカかったの?上泉は小柄だったってのはドッカで聞いたけど
>>238 石舟斎、宗矩、十兵衛、兵庫は180前後らしい。
>上泉は小柄だった
ホンマかいな?「上毛剣術史」には
「信綱六歳、骨格雄偉にして宛ら十余歳の少年の如し」とあるが?
241 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/01(月) 11:41:24 ID:sL+8Oqq50
新年おめでとうございます。
本年もも新陰流をお引き立ていただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
新陰流ファンより
242 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/01(月) 19:17:09 ID:hJNEpi8VO
新陰流系の連盟とかつくりたいね
244 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/02(火) 20:41:17 ID:st8CK8q7O
どこか分裂してるんですかあ?
245 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/04(木) 00:48:21 ID:al0a3aFEO
そのネタは荒れるから振らないで
246 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/05(金) 10:00:37 ID:hKzc8vxo0
まあ、どの流派も分裂してるけどね
247 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/06(土) 00:24:12 ID:l8KX4g6fO
今、学生で武道系の部活やってます。終わったら新陰流を習いたいと思ってます!
新陰流はなかなかの流派だと存じあげてます。
なかなかの流派だと?
何様だお前。
249 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 10:57:58 ID:f+3oewDN0
あなたは何様ですか?少なくともこの言動からは新陰流ではないですね。もっと建設的な掲示板にしませんか?
「なかなかの」なんて言葉使うと誤解受けるね。武道や格闘技の見学させて貰ってる時に「なかなか上手いね」なんて言い方したら顰蹙もんだよ。
ゆとりに説教しても無駄
問:次の○○に当てはまる単語を入れよ(3文字以上)
新陰流は○○○の流派
他の流派(例えば柔術)と併修するって可能ですか?
さーて、「その時歴史は」の効果はあるかな?
256 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/10(水) 23:07:07 ID:98gplyEMO
あっ、見忘れた( ̄□ ̄;)!!
木剣体操、俺も混ぜてくれ〜
258 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/11(木) 19:04:17 ID:bZsyBMw1O
踊りにも、殺陣にもならん撓遊びかな… こんなのやるのは人生の無駄遣いだよ! 素人の振り回す棒にもぼろ負けしそうなドタバタダンスだな。
259 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/12(金) 12:54:53 ID:joK/33NE0
>258
やってきました荒らし君が・・・・。
260 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/13(土) 01:25:00 ID:P4FxU3OU0
そういう人ほど何かコンプレックス持って生きてるんだよ。
吠えるところがネットでしかないから可哀想だね。
261 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/13(土) 14:30:10 ID:5dZLJwVZ0
だいたい定期的にこういう輩が出現しますな。
こういうヒトは撓とか少しは知識がありそうなふりをよくしますが。
たいてい何にもやったことがないんですよね。
263 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/14(日) 00:11:22 ID:Rzk5NBkYO
柔術とかけもちで習えますか?
264 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/17(水) 11:46:46 ID:Pqxwd1ZX0
かけもちは特に問題ないのでは?
ただ稽古時間が重なると辛いでしょうけど・・。
265 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/21(日) 18:34:06 ID:WAdrHhhj0
福岡の西国柳生新影流兵法の人はいませんよね?
先生は地元で不動産業を営んでいて
お金には余裕がありそうです。
道場はとても立派で古流の道場では
かなり設備がいいみたいです。
266 :
265:2007/01/21(日) 18:36:30 ID:WAdrHhhj0
267 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/21(日) 18:41:36 ID:nH8zOQaT0
実はこれこれこういう理由で流儀が伝わって(残って)ました。
なんて嘘ついてやってる人っているでしょ。
そんなのにだまされてる人達の一人でしょ。
しかしそういうのに限って、ミョーに世に出ようとするんだよね。
柳生会だの転会だのなんだかよくわからん。
どっちがいいのと聞いても荒れそうだし・・・
じゃあこうしよう。合気道の合気会と養神館で喩えてみて、どっちが合気会?
270 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/22(月) 09:43:48 ID:nuHRacxUO
正直、新陰は厳長さんで終っただろ。鉄山さんのような逸材がいないし。
>>270 認識が甘い
途中が駄目でも、流儀が残っていれば、また使い手が出てくるよ。
黒田氏の系統だって、黒田氏やそのおじい様の逸話が残ってるくらいで、その前のこと知らんだろ?
272 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/22(月) 12:33:16 ID:nuHRacxUO
途中が駄目だと、流儀の神髄を伝えられないんじゃない?というか、あなたも今の新陰は駄目と感じてるのね。
それなら殆どの流儀は終わってることになってしまうんじゃないかな。
>>272 今の新陰流が駄目かどうかはしらんが、流儀の神髄は、形の中にありなんでは?
だからこそ勝手に手を加えたり、勝手な解釈をしたりしては駄目ということなんだろう?
道歌など、形の中では伝えられないことを、覚えやすく歌にしたりしてさ。
そういった諸々の文化的なことを含めて、伝えて行かなければならん訳よ。
そうすれば、形の中から悟り、流儀を使いこなすものが、ポッポッと出てくるもんだろ。
流儀中興の祖というのが、まさにそれだね。
型の本質を術として実現出来ないのなら、いくらその人が指導しても、ただの殺陣ごっこになるのでは?
実際斬り合いになってみないとわからん
278 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/26(金) 01:51:18 ID:saTo3dWV0
部外者ですが、質問させてください。
袈裟切りにする直前、新陰流では、刀を頭より後ろに振りますか?
それとも、垂直までですか?
質問がわかりづらかったらすいません。
279 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 18:47:35 ID:1xYbsPo50
>>265 動画を見たけど、一度振りかぶってから、斬り下ろす際に更に後ろまで振りかぶっている。
ああいうのを無駄な動作というのではなかろうか。
280 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/28(日) 19:04:53 ID:1xYbsPo50
>>279 それって雷刀から更に後ろにタメるってこと?
それならダメダメじゃないか……
>>280 新陰流兵法正統居合道か。わざわざ正統なんてとこを付けるあたりが更に胡散臭いw
282 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/29(月) 13:23:15 ID:ty889NNQ0
技を見ずしてよくも評価できますね…。まずは自分で技を見てから評価すべきでしょう。
俺のGhostが囁くのさ。ニセモノだってな。
284 :
名無しさん@一本勝ち:2007/01/31(水) 08:01:14 ID:BOswuQli0
歴史に詳しい方、お助けください。
新陰流研究家の第一人者である今村嘉雄氏の「図説日本剣豪史」の55ページ
に、柳生宗矩の弟子の中で大名の剣術師範として仕官した弟子のリストが載
っています。
その中で、厩橋藩酒井雅楽頭家(まやばしはん さかいうたのかみけ)で剣術
師範となった「辻茂右衛門」について何かご存じの方、何でもかまいません
のでお教えください。当方、酒井家の研究をしております。
石田耕一さんが、知らない内に柳生耕一になってたw まだ銀行員やってるのかな。
286 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 14:16:58 ID:ZJ4NUGJjO
新陰流を習いたいのですが、会が二つあるんですか?
柳生会と転会とどう違うのですか?内容は同じですか?
柳生会は宗家。
転会は分派。
実力はドングリの背比べ。
ブランド名に惹かれてるなら止めはしない。
288 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/05(月) 21:37:22 ID:jJvS32n/0
289 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/06(火) 01:11:14 ID:nRGgbDjl0
へぇ〜。聞いたことの無い伝系ですね。
協会空手と一緒にやってるってのはどうか?とは思うが、興味あり。
詳細知ってる人いたら教えて頂戴。
>>288 抜刀が心なしかニセモノ自源流のそれとよく似てるね。
291 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/07(水) 23:10:53 ID:9Yi62yc40
ということは、ねつ・・?
まあ流派名に神とか龍とか正統なんかの文字が入ってるのは(ry
新陰流兵法正統柳生流も当然・・(ry
294 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/09(金) 11:35:14 ID:lQPjvglG0
295 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/09(金) 12:15:05 ID:TyxLXZkq0
↑熊本ってすごいね!古武道の宝庫だ!
柳生殿だけが新陰ではないということでござるよ
新陰流は柳生だけ。
他は新陰流を学んだ人が開いた別の流儀。
名前や伝系だけで、原型留めてない事実上別流派ってのも多いからね。
299 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/09(金) 23:04:53 ID:4DYK3wqFO
日曜の日本古武道演武大会観にいったらいいよ。
疋田の新陰流と柳生の新陰流が同じ場で演武するのはそう無いと思うよ。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 00:44:30 ID:EmXln5Ic0
新陰流に居合や抜刀ってないの?
それってちょっと考えられないんだけど
あと剣術と抜刀(居合)の両方やってる人はいないのか?
301 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 01:16:17 ID:cfMPDw9M0
尾張柳生には制剛流って言うもともと尾張に伝わってた居合い(抜刀術?)
があるみたい。というか手裏剣、新当流の槍も厳長さんの前まで
伝わってたとか聞いた
302 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 01:27:14 ID:SmZM8R9AO
<<299どこであるんですか?パソ持ってないんで教えて下さい!
303 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 01:38:07 ID:8mHVBmdJ0
>>301 それはいわゆる新陰流居合ってのとは違うのか?
てか、そもそも「新陰流居合」ってのは何?
誰が最初に始めたの
剣術と併修してる人はいないの?
>>303 釣りですか?
偉く胡散臭いですが・・・
一応、神戸先生の系統らしいから、事実ならまあ他の団体よりはマシなんだろうけどね・・・
ただ、なんで向こうの方って神戸さんにしても大坪さんにしても、江戸型
みたいなもんに拘る気風なんだろう・・・不思議
307 :
305:2007/02/10(土) 04:32:23 ID:TRJuMW0g0
動画の
将軍家御留流!
で吹いたw
動き自体は滑らかに見えるね。
燕飛らしき形の最後で刀を投げていないのは、柳生会とは違うね。
勘違いかな?
奥伝を貰って云々と書いてあったけど、代表は奥伝なのかな。
>>300 疋田系の伝書では、度々、槍と居相、など他の武器などがでてくるので、
柳生に伝わらなかっただけかと思う。
新影流系で居合を使うのは、タイ捨流とその別れの流派が多い。
309 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 10:46:25 ID:oCQHuRgj0
>>304 新陰流居合を言い出したのは神戸って人。昭和に入ってからだろう。
元来新陰流に居合は無い。
部外者ですが柳生蓮也斎が居合も工夫した考えたと言う事を聞いた事が
ありますがどうなんでしょう?
林崎も卜伝の元鹿島で居合にを納めていますが
上泉伊勢守も備前守等と絡んでいますし
新当流にも居合ありますし、わりとどの流派でも
立合いの一種の色濃いものも含めて、あるのではないかとか
推測しているのですが(まったく根拠は無いですが、上記の情報以外)
新陰流初期に居合があった形跡は無いでしょ。
伊勢守以来、連也に至まで100年四代に渡って改革整備が行われたというのに
ついに居合という要素は新陰には導入されなかった。
今の鹿島や香取の居合は後年になってから導入されたもんだと思うが・・
少なくとも、林崎以降でしょ。
居合として昇華したのは林崎だけど
抜刀(術)自体はそれ以前からある
兵庫助利厳が民弥流居合の上泉権右衛門の尾張仕官のお手伝いした
このときに高田三之丞との試合エピソードあって
柳生一家の輩をさきとして国中から上泉権右衛門の指南受ける者多く
尾張二代光友にも指南した
と昔噺に
新陰の中に居合は導入しなかったけど居合は習ってた可能性も無きにしも非ず
315 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/10(土) 18:45:03 ID:cfMPDw9M0
>>304 >>それはいわゆる新陰流居合ってのとは違うのか?
まったく違うでしょう。制剛流は尾張地方にもともとあった総合武術で
柔・組み打ちも含んだとか。尾張柳生補佐家、長岡家により研究され
新陰流の理論を加味され取り入れられたそうな。
柳生会、転会ともに制剛流が伝わってるとこを見ると尾張柳生の居合いは
制剛流とみていいのでは?
新陰流は新陰流、制剛流は制剛流
これだけメジャーな流派に抜刀術がないってのは考えられないんだがな
新陰流の剣術と居合を両方やってる人っていないのか
318 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 00:33:51 ID:KhtKJe7H0
柳生会、転会ともに行っているのは制剛流抜刀です。
制剛流抜刀はもともと尾張藩に伝わっていた総合武術でしたが
尾州柳生家の兵法補佐を勤めた長岡家に伝わり、抜刀が柳生厳長師により
新陰流の術理を基に再編されたものが現在に伝わっています。
体術は伝わっていません。
>尾州柳生家の兵法補佐を勤めた長岡家に伝わり、抜刀が柳生厳長師により
新陰流の術理を基に再編されたものが現在に伝わっています。
これが一般に言われている所謂「柳生新陰流居合」ってやつなのか?
剣術と居合を同時に見られる演武会なり大会ってないのか?
>>319 >これが一般に言われている所謂「柳生新陰流居合」ってやつなのか?
違う。新陰流のブランド、ネームバリューが欲しい奴が勝手にやってるだけ。
すでに柳生制剛流抜刀とも違ってしまっている。
>>320 お前は見たことあるの?
で、柳生新陰流居合と柳生新陰流兵法(剣術)を両方やってる人はいないのかっての
>>321 教えてクンなのに、オマエ呼ばわりはないだろう。
>>320の回答で大体あってると思うが。
まっとうな剣のほうやってたら、居合のほうには手を出さないよフツー。
321はブタだよw
じゃ、剣術と居合を同時に見られる演武会なり大会ってないのか?
325 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/11(日) 02:13:20 ID:cTQQB93n0
>>322 >まっとうな剣のほうやってたら、居合のほうには手を出さないよフツー
そうですね、新陰流やってる人曰く、「制剛流(居合)は足腰の鍛錬と非抜刀状態で
切りつけられた時、敵の初太刀を防げれば十分。刀抜いたら新陰流の技で勝てる」と言ってた
柳生新陰流居合ってのは何の根拠もなく名乗ってるのか?
この中で柳生新陰流居合(抜刀)の実際の演武を見た人いるの
だから、そんなの誰が作ったもんなんだよ。
密かに真伝は限られた人間にのみ伝えられたとかそんなんか?w
制剛流にしたって、長岡家の家伝だったから別伝として伝わっただけで
長岡某が新陰流の居合部門として組み込もうと意図したとは思えないが。
演武は、熱田神宮等の、名古屋市で行われる振興会系の大会なら
大概は両者とも見られると思いますよ。
神戸系新陰流(主は貫流のようだけど)も一緒に見られますね。
柳生新陰流「居合」に関しては
もともと名乗り始めたのは厳長先生の弟子の
鹿島清孝さんで、これは間違いないでしょう。
さも石舟斎の時代からあるかのように書いている書籍も見受けられますし、
一般に流布されているものは実は入門用で、
本当の新陰流居合は別にあって、
柳生本家には伝わっていないのだ、と言うところもありますね。
その真伝を継承された新しい世代のものはいないようですがw
この辺を鹿島さんが言い始めたのか、後の人なのかはわかりませんが。
江戸伝、関西伝という系統も、現代的に言う居合の稽古をしているなら
それは途中で体系を改めたか近代の捏造でしょう。
確かに玉成集や月之抄にはそれらしい記述もありますが、
読んだ人なら知っているでしょうが、脇差に対する心得や
着物を掴んで制する方法、人質にとられて脇差を突きつけられているときの
捕り方等、実に簡単に書いてあるだけです。
そもそも、古流で目録に載せずに伝える方法などがあるかどうか。
尾張系では天狗抄などは通常表題を書かずにいきなり構え八つ、として秘する訳ですが、
こう言う具合に片隅にでも書くのが作法だと思います。
仮に、先人が換骨奪胎して居合流派にしたのを伝えているんだとすれば、
それを誇ればいいのであって、
無理して自分たち以外が間違ってる風味な事を言い出さなければ
居合だろうと試し切りだろうと、
拳を下げて切っていようと門人の身法がばらばらであっても
なんでもいいのですがw
以前とある大会で新陰流の型(三学円と燕飛だったかな)と居合の両方やってる人いたな
331 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/12(月) 10:38:44 ID:Lljz4MGd0
柳生会、転会ともに多くの人が兵法(型)と制剛流抜刀を弊習しています。
だから特別珍しいことではありません。
他の会派はよくわかりません。
まず剣術ありきなのでつよ。居合は二の次。これ最強!
333 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/13(火) 00:46:13 ID:JlV2OMi30
タイシャとかの姉妹流派には居合も上泉の新陰流由来のやつが残ってるところもあるじゃん。
それらを元に新陰流居合、復元して欲しいなぁ
そりゃ今、別流派なんだから柳生の新陰流に合わせて多少は改変しなきゃならんだろうがさ、
全然関係ない制剛流なんかよりよっぽどマシ。
戦国時代の流派、新陰にしても示現流にしても一刀流にしても、元々
居合なんてないでしょ。
現代、居合を備えてる流派も江戸時代に入ってから整備した所が多いと思う。
平和な時代になると、刀を持ってても抜く機会が無くなるからね・・・
現代でもそうだけど、皆持ってるものは抜きたいのよw
だから、居合が流行した。
そうだったのか・・・正直ガッカリした
>>326 全剣居合に加盟してるので、居合のほうは関東や中部の居合大会に行けば
すぐみれますよ。
剣術の方は、大きな古武道大会でみられます。
>>337 剣術と居合を両方同時に見てみたいのだが
柳生新陰流の人らは他流派との交流はあるの
>忍者の剣術らしいです。
>新陰流手裏剣術とかもあるというお話。
>やったことはないですけどね
ドラマの見すぎw
341 :
339:2007/02/13(火) 15:15:56 ID:EskREqzS0
柳生新陰流剣術と「柳生新陰流」居合(制剛流にあらず)を両方同時に見てみたい
なんでよ?
面倒なのか?www
同じ日とかになると愛知で公民館祭みたいな
ローカルイベントを隈無くチェックするしかないのでは。
344 :
kage:2007/02/13(火) 16:45:42 ID:sF/znyNh0
どうの こうのの前に 居合いも剣道も剣術も 試合で勝ち負けつけたら
わかり易いとおもうけどね
>>341 両方ともDVD出てるから、同時に観てみれば。
346 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/13(火) 21:35:13 ID:rNlVPKKb0
厳長師の「剣道八講」を読むと少なくとも師の時代には居合があるようですが、
どうでしょうか?新陰流というより柳生流と言った方が良いようにも読めますが。
元々、各流派とも居合と必ずしも言っていた訳ではないでしょうし。
鹿島清孝師も厳長師について習った訳ですから勝手に技を作ったなんてことは考え
難いのでは?まあ、現代に合わせて抜刀を居合といったかも。
はぁ?
長岡先生の時代からあるんじゃないの?
新陰流居合の人たちは、長岡房成の名前を聞いたことがあるのだろうか?
>346は非実践者でしょう?
そうなの?
新陰流居合やってるひとが、なんとか体裁をって文意に見えたけど。
第三者的に書いてるけどさー・・・
で、熊本の古武道大会はどうっだったの?疋田と柳生の邂逅。
え?ひきたのでてたっけ?まるめじゃなくって?
肥後新影流剣術というのが疋田です。
>>354 マジですか!スゲエ
新陰四天王のうち柳生疋田丸目のが一堂に会したわけか!!
そうなると胤栄の伝系が途切れたのが今更ながらモッタイナイなー
356 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/19(月) 11:27:55 ID:lWhsI39zO
357 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/19(月) 19:23:53 ID:Jd67nCMJ0
柳生会と転会の技術は、どのように違うのですか?
358 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/19(月) 22:36:25 ID:mu19u5ET0
柳生会の動画はよく見るけど、転会の動画は見たことない。
なぜ?
宝蔵院って一部を残して失伝だったっけ?それとも完全に失伝してから後に一部を復元だったっけ?
>>358 今のこじゃれたサイトになる前は、動画があった。
転会はたんまりと金を吸い上げるらしいが。。。
363 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/20(火) 22:53:58 ID:yu6MRBd/0
半年で九箇までいけるんですか??
す、すごいっす!!
じゃぁ、10年やったら宗家になれるんすね??
ひゃっほーーー!!
・・・・・・・・なれんよ
365 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/21(水) 01:41:19 ID:TCQnCwZO0
>>362 そうなんっすか??お金って、どれぐらい取られるんですか?
>>363 ひととおり習いおわったら、自分で流派を立ち上げてみたら?
名無し新陰流とか。
そしたら宗家だよ。
>>359 宝蔵院は東京に伝を残してるところがあって、今は奈良で続いているんじゃなかったっけ?
結構失伝しちゃったのかな
369 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/21(水) 18:29:02 ID:hVFoJRAl0
転会は、月謝とか免状代とか入会金とか、そんなに高いんですか!?
370 :
sage:2007/02/22(木) 00:49:58 ID:N9FymhCe0
思ったほど高くなかったんじゃないかな? 前スレでそんなこと書かれてなかったっけ?
うろ覚えだが、皆伝まで、40万くらいだったと思ふ。
sage間違えたよ...。
372 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 00:56:58 ID:rosxPIIk0
まじすか?転会と柳生会、通うならどちらがお勧めですかね?
だから・・・通えるほう。
現実ももっと直視しような。
またまた荒れそうな話題(爆)
宗家ブランドが欲しけりゃ、柳○会。
伝位が欲しけりゃ、転○。(確か柳○会は発行してない)
やってることは、どちらも大してかわらん。
>>355 あれ?新陰の四天王ってその4人だったっけ?俺の勘違いかな・・・
>>369 月謝と審査料と免状代を辞められる前に集めたいから
半年で九箇まで教えるのかもな。
377 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 10:45:44 ID:9+xmmMFJ0
>>374 という事は柳生会と転会の内情に詳しいのですか?
明治神宮で柳生会、九段下で転会の演武を見学させていただきましたが
とても同じとは思えませんでしたが・・・・。
>>377も詳しそうだなw
言いたいことが有れば書けばいいのに。
>>377 参考までにそれどれどのような印象を受けたか教えていただけませんか?
私は剣術を見る目というものがまだ養われておりませんので詳しい人の意見を聞きたいのです。
未熟だろうがなんだろうが、自分の目で見て何も思うところが無ければ
やっても無駄。
見る目というのは結局、自分が学んだものと見たものを自分の中で図ってどうか、ということなので。
何もやっていないならそもそも自分の中に価値判断基準が確立しようがない。
少なくともネット上の知識だけで鍛えられるものではないでしょう?
たぶん、そこまで考えて見る目云々書いたわけじゃなくて表面的な技の違いを知りたいだけだろうとは思うけど。
最近は、動画も色々見られるようになって便利な世の中だけど。
でも
>>380が言うように、自分の目で直に見てみるのが大事なのは・・・今も昔も変わらない真実だと思う。
ってことで、
>>372は自分の目で両者を見学してから決めなさいで、FA。
383 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/22(木) 23:43:50 ID:rosxPIIk0
↑
>>372っすけど。いや、両方見たんですけどね…。どちらにも通えるポジションなんで。
なにぶん、素人なもんでどっちがどうなのか、逆に分らなくてかえって迷ってるんです。
両方良いなあとは思うんですが。何ヶ月か通ってみないと実際は分らないのかな…と思って、
道場生の方のご意見伺おうと思ったんです。
じゃあ、今度は演武じゃなくて稽古を見学に行けばいいね。
道場の雰囲気や、教え方などを体験したほうが決めやすいから。
それくらいは聞くのではなくて・・・一歩踏み込め、後は極楽。
そうそう。
稽古するのは自分だからねえ・・・
この稽古ならやりたい!って方にすればいいんじゃない?
それで多分後悔しないよ。
知識だけで決めちゃう方が、後々後悔するかも知れない。
どっちにしても入ったらひたすらやるしかないからねえ。
>>372さんは、演武を見たのだろうか?
本気で迷ってるなら、もしかしたら両方ともすでに見学に行ったということかもしれませんね。
それでも、新陰流をやりたいんだけど、どっちにするかどうしても迷うようなら、もう一回見学に行ってみては?2回ぐらいなら見学できるんじゃないでしょうか?
ずっと見学してればいいと思うよ。
388 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 23:34:10 ID:BWu19ZLO0
↑見学&体験なんて、普通は1回きりでしょう。
何回も見学とか体験に来られたら、門下生の人に対しても迷惑だし…。
俺は見学1回、次の週に体験1回で入ったお。
390 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/23(金) 23:54:59 ID:BWu19ZLO0
↑見学と体験は別だと思うけど。体験+見学でマックス2回でしょうね。
何回も見学に行ったり、何回も体験に行ったりすると、普通はもう来ないでくれって言われる。
391 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/24(土) 01:08:19 ID:dipeXugWO
どっちかの映像資料何度も観まくって資料あさりまくって読み倒して、それから見学に
行ったら?
少しは自分のイメージが出来てるから、何もしないで行くよりかはマシでしょ?
392 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/24(土) 20:54:55 ID:HJ9Bkexx0
初心者が映像資料を見たり資料を読みまくっていっても・・・無駄でしょうね。
どちらの会でも良いから、まず入門したら如何ですか?
393 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/24(土) 21:45:07 ID:dipeXugWO
ただ観るだけならね。
でも何度も繰り返しみていると何となく基準が出来てくる。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/25(日) 00:11:51 ID:VaZzoGI+0
まず入門して「合撃」を体験してみると良いかと思いますが。
荒れるのが嫌なんか知らんが奥歯に物の挟まったような物言いが多いな・・・
はっきり言ってY会のほうがいいよ。ブランドとかじゃなく、技術的にもね。
見ても分からんやつはY会行っとけ。通えるなら、の話だが。
転会の方が気に入ったとかじゃなければ、柳生会にした方が良いのは確かだ
ろうな。
397 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/25(日) 22:50:09 ID:VaZzoGI+0
柳生会の方が良いかもしれませんね。
特にこういう武芸は「口伝」というものがあると思いますが、
それは残念ながら転会には伝わってはいないと思いますから。
それにやっぱり宗家に習ったほうが良いかもしれませんね。
柳生会って、名古屋だけじゃないんだね。
東京にもあることをはじめて知ったよ。
宗家指導も月2回あるし、講道という講義を入れれば、3回か。
休みが必ず取れる仕事なら、十分通えるんじゃないか?
ていうか、お前等鬼だなw
柳生会と転会のほかにはまともな柳生新陰流の道場は無いのか?
柳生会は、本家筋だし。
転会は柳生会からの分家筋だし。
それ以外にあったら、伝系が怪しくねえ?
あと、剣術をもって表芸としていたはずの新陰流なのに、
居合術しかない所も...怪しいな。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 00:47:00 ID:AdeUTDu60
柳生新陰流が柳生家の新陰流だとしたら、
疋田豊五郎が伝えたのは疋田新陰流だよね?
それは、今でも伝わってるよね。
それ以外の、岐阜とか京都とかにある「新陰流居合」っていうのは
バッタモンでしょ。
403 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 01:04:39 ID:AdeUTDu60
疋田新陰流、いいんじゃね?
丸目蔵人のタイ捨流と同じ上泉からの伝系でしょ。
柳生に伝わって以降の柳生新陰流の流れとは別物。
>>400の質問は、柳生新陰流の道場ということだよね。
それでは転○からの反論を待つでつw
406 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 01:13:45 ID:BUMnGfUq0
全剣連も何考えてんだかね。
「刀持って強くなった気がする+新陰流のブランド」てのは理解できなくも
ないが、「新陰流居合」なるものがあやしいとはすぐに気付きそうなものだ
が。。。
柳生厳周先生の流れを汲む道場ってどうなの?
いくつかあるみたいだが
409 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 01:42:03 ID:MHJv1Ri40
今まで嫌と言うほど出てくる「新陰流居合」だけど、何か益々増殖している
ように思えますな。
>>407厳長先生の流れを汲む(高弟の方が関係した)道場っていくつかあるけど。
まあ、高弟の方が指導していた頃は良かったと思うけど、その弟子が指導する
ようになってからは別物になってゆくんでしょうね。
>まあ、高弟の方が指導していた頃は良かったと思うけど、その弟子が指導する
>ようになってからは別物になってゆくんでしょうね。
根拠は無いでしょ
そんなこと言ったら柳生会も同じでは?
>>406 柳生新陰流って全剣連になんか影響力あるの?
無いでしょ
412 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 02:01:48 ID:BUMnGfUq0
>>411 そういう意味ではなくて、「新陰流居合」を名乗る連中が全剣連居合道部に
名を連ねていると言うこと。ばったもんをなぜ認めているのかという意味。
八段の人間もいるというのは驚きを通り越して唖然とする。
剣道では「正剣」以外剣道ではないかの様な態度を取りながら、居合ではばっ
たもんを認めるアンバランスさ。
全剣連に影響力皆無の連中が幾ら言っても詮無きこと
それと、以前古武道大会の演武で新陰流の組太刀?と居合の両方の演武してる人もいた
それは柳生流の併伝、制剛流居合では?
新陰流居合とは別物でそ?
>>414 いいや、新陰流居合として演武されてましたよ
そして同じ人が柳生新陰流の組太刀もやってました
名古屋のほうからこられた人らしいが
416 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/26(月) 07:36:50 ID:MHJv1Ri40
>>410 根拠ですか?
柳生会は柳生宗家が指導されているんでしょ?
高弟は、高弟であって宗家ではありません。
宗家が代々伝えてきたのではないんですか?
>>415 それは柳生会や転会の方ではないでしょ?
現代においては宗家だからといって高弟よりも優れてるという保証はもはやないが
柳生会や転会じゃないがなにか
現代においては宗家だからといって高弟よりも優れてるという保証はもはやないが
柳生会や転会じゃないがなにか
2回もいうなよ
2回もいうなよ
>>417 ふ〜む、一理あるかも。
新陰流ではないが、一時大河の影響で人気が出た天○理○流の宗家も凄いらしいからな。
柳生新陰流会議みたいなのを立ち上げたほうがいいんじゃないか
今の宗家筋は頼りないとも聞くし
宗家は柳生会以外の柳生新陰流にの団体や道場と交流あるのかな
新陰流居合・・・・
なんて恥ずかしい、無知を晒した名称であろうか・・・・
だれか新陰流居合をやってる人と話したことある奴いないのか?
>>421 先代からおかしくなり始めたからな。
かといって、転○のほうがしっかりしているという意味ではない。
意外とどちらも新陰流居合とは目くそ鼻くそかもしれん。
荒れるのが嫌なんか知らんが奥歯に物の挟まったような物言いが多いな・・・
はっきり言ってM会のほうがいいよ。ブランドとかじゃなく、技術的にもね。
見ても分からんやつはM会行っとけ。通えるなら、の話だが。
転会の方が気に入ったとかじゃなければ、柳生会にした方が良いのは確かだ
ろうな。
柳生会の方が気に入ったとかじゃなければ、転会にした方が良いのは確かだ
ろうな。
428 :
名無しさん@一本勝ち:2007/02/27(火) 11:21:56 ID:4BXdlZeE0
M会って何ですか?
そんなのありましたっけ?
M会の方が良いかもしれませんね。
特にこういう武芸は「口伝」というものがあると思いますが、
それは残念ながらY会では失伝していると思いますから。
それにやっぱり宗主に習ったほうが良いかもしれませんねw
T会って書けばよかった?wwww
愛知にはM会という法人がある罠
432 :
429:2007/02/27(火) 12:33:20 ID:4BXdlZeE0
そうか、M会って転会ですね。
M会なんてあるのでまた新たな騙りの会が出てきたかと早とちりしてしまいました。
失礼しました。
口伝ねぇ・・・秘伝ヲタにはたまらない響きだろうねw
人を斬らなくなった時点で、個々に限らず剣術の口伝はコピー劣化してる
わけだがね。
434 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/01(木) 21:48:57 ID:XR9n6j/I0
>>433 「剣術の口伝はコピー劣化してる 」←仰ってることがよく分かりませんが?
口伝は門弟になって稽古を積んで初めて教わるものですよね?
なんでコピー劣化という事になるんでしょうか?
というか口伝とかいう言葉にロマン(笑)を感じてるのはどう考えても
>>433のほう。
お子様は夢見がち。
436 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/01(木) 22:52:56 ID:XR9n6j/I0
ロマン・・・・なるほど。
つーか口伝なんて稽古積んでいないと意味不明だし
劣化させないために教授相手を選ぶもんだ
>>433はヲタなんだろうね
438 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 08:16:38 ID:rrvJBmq60
>>437 講道でも何を言っているのか良く分かりません。
先生に質問する人の言葉遣い(用語)はもっと分かりませんw
今時、剣術してる時点でロマンだろがw
440 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 12:58:28 ID:Y0JmyToo0
>>438 講道に本当に参加されている方だとすると、ずいぶん失礼な方ですね。
それはあなたの勉強及び稽古不足だからでしょ?
ここで、お前等に真実を教えとく。
今ある新陰流の公になっている型は全て人に見せるための剣であります。
本当の、新陰流は全て口伝のみで代々柳生家の者のみに伝えられている。
という裏情報だ。
2chで書き込んでいる俺は昔なら即斬られて人生オワタ/(^O^)\だな。
・・・イマドキ、中学生でもそんなアホなことを信じるとは思えないケド?
あ、小学生くらいなのかな。最近は書込みも低年齢化が進んでるんだね。
443 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 16:32:24 ID:CmRzBG+rO
ドンドンダンスみたいな阿呆なもんやってどうする?
踊りにも殺陣にもならん、自己満足にしかならんような事はやめとけ(笑)
スローモーションでしか(それでも満足に合撃できん奴多いなー)できん剣術もどきやってどうする?
黒田さんとこの方が、まだ納得できるよな。この古武道オタのくそ集団なんか行く価値ないね。
444 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 18:09:59 ID:Y0JmyToo0
黒田さん?なんだそれ?
まあ、マスコミ売出し中の連中を武道と思っている武道オタは何とでも言ったら
いいんじゃない?素振りの一つでもやってみたら?
ドンドンダンス?語彙力が無いね本当に。
445 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 23:40:15 ID:gL2bbcRX0
>>443 あのど〜ん、ど〜んて音がいいんじゃねぇか。
おまいはちゃんと合撃ができるのかい?
446 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/02(金) 23:55:40 ID:XCpoGd3vO
質問です。
柳生の新陰流の燕飛で、右片手で撃つ技が何回か出てきますが、名前があるのでしょうか?
なぜそういう撃ち方をするのでしょうか?
・・・間の太刀・・・かな?
リーチをかせぐため。しんぷる?くす。
448 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/03(土) 01:38:33 ID:ZUdY5OBe0
>>442 人を斬って初めて判ることもあるんじゃないの?
そういう意味では、違うことを教えられてても誰も気づかないわけだが。
そうだなあ、自分の手指なら結構切ってますが何か?
そういう意味では、何回も人を斬ったような。くす
>>448 いいんでない?
教えられた事が、正しかろうとそうでなかろうと、人を斬れない世の中、今さら気にするな。
そういう意味では、どこの流派も保存会レベルという事で。
全ては自己満足でいいのだよ。
>>451 そう思わないと、費やした時間が無意味になるしねw
オタが2ちゃんにカキコするだけよりはかなり健康的ではある。
454 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/04(日) 21:15:48 ID:rvJPgVRO0
こんな所で武道論議してる奴は全部オタでしょう
455 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/05(月) 08:12:04 ID:EoB5zH+00
オタでも実際に稽古している方は問題ないけどね。
456 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/05(月) 13:09:42 ID:xHenalt4O
稽古内容は時代ごとに変化するべきかな。型は伝統として変える必要ないけど。
457 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/05(月) 13:44:47 ID:rnnHSz0Q0
剣術の稽古ってやっぱり自分との闘いでもあると思う。
それが静的な物を選ぶとすれば禅になり、動的なものを選べば剣とか居合に
なるんじゃないかな。新陰流は、勉強するのも必要だし、稽古するのも必要ですね。
人間育成の方法としても、良いものだと思います。
458 :
sage:2007/03/06(火) 00:03:37 ID:EZtV2wU70
だから何よ
sage入れる欄間違ったじゃねーか
こんちくしょう!
467のいうことをよく考えることですな。あわてずに。
ちなみにさげ。
457の間違いだろ。
あはは!俺の立場がw
慌ててないけど間違えてるw
463 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/07(水) 08:00:23 ID:VpLLb4iG0
東京都内で新陰流用の袋竹刀を売っているお店を探しています。
支払いにカードを使える店を教えて貰えませんか?
出来るだけ沢山のお店を教えていただけると助かるのですが。お願いします。
ネットで買えばよろしいのでは。
赤漆を塗っているやつはほとんどないと思うが。。。
かき集めて、自分の会で斡旋するつもりとかじゃないの?
466 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/07(水) 16:52:55 ID:VpLLb4iG0
実際に手に持って打った際の痛みなどを実験したいのですが。
売っている店にお心当たりありませんか?
467 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/07(水) 21:00:00 ID:VpLLb4iG0
>>465 そんな事しません。
比較的自由に打ち合える組太刀をやる際に柳生の袋竹刀とスポーツチャンバラの
ラバー剣のどちらが良いか?を考えている物で値段と使い勝手を比較した上で一組
カードで買いたいと思っています。
相変わらずリアル部道具店の情報お待ちしています。
水道橋界隈を半日歩けばいいじゃん。いろんな情報はいるし。
東京なら他の土地より恵まれていて探すのも楽しみのひとつ。
469 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/08(木) 11:59:42 ID:GDyrq/JK0
水道橋界隈じゃ二件しかないんじゃない?
飯田橋、九段下、神保町まで足伸ばせばいい
つか、基本的に無礼だけどな。 同門ならまだしも他流の人間が
おまえんとこの得物便利そうだから俺も使う、売ってるとこ教えろとはよ。
スポチャンの剣と袋撓でわでんでん違うとももうのだが、そりは比較が間違ってるお。
水道橋の○武堂には確かに扱いがあったけどん。
でも撓はやめといたほうがいいとももふ。
あーゆう古い道具は扱いを含めて教授してもらうものなので。
単に道具として購入するなら、すぽちゃんにしときんさい。
474 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/09(金) 10:54:49 ID:lsJ6qh620
新陰流の関係者って随分偉そうなんだねえ。
それと他流儀で使っているとこ結構あるけど。
>>474 そうかな?471も473も至極当然の事を言っているように思えるが。
流儀に誇りを持っている人は多いが、偉そうというのとは少し違うと思う。
柳生ブランドに釣られた連中が多いからね。
誇りと偉そうと勘違いしてる人が多いのは間違いないね。
478 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 00:27:26 ID:Cj66vHqA0
j
479 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 01:25:24 ID:wz8dGvI80
単発IDってのは説得力ないなw
480 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 12:25:36 ID:dJ8CnuNw0
>>467 「打った際の痛みなどを確認」なんて無意味ですよ。
どっかのHPで痛くも無く安全と書いてありましたが
かなり痛いですよ。
「刃引きした真剣や木刀でやるよりは・・」という概念から生まれた
ものですからね。
ちなみに九段下の「陽明堂」で販売しているのを見たことがあります。
水道橋のは漆がぬってなかったはずですよ。
481 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 14:13:48 ID:xAUaaBK/0
>>473 >あーゆう古い道具は扱いを含めて教授してもらうものなので。
ただの竹刀に特別な扱い方もあるまいに。
正しい扱い方を習得すれば人が斬れるようになるとか、腕を叩き折れるようになると
いうのならまだしも。
もうこうなると、筋論もケジメも何もないよね。 だからまともな人間
誰もこんな所に何も書かなくなる訳だよ・・・ バカバカしいもんな。
483 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/11(日) 19:53:20 ID:dJ8CnuNw0
>>482 申し訳ないんですけど、仰ってることが分かりません。
筋論もケジメも何もない・・ってどういうことですか?
484 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 00:12:11 ID:IAsdxYCm0
歯科大学教授のA羽根氏が書いた厳周伝云々という論文読んだけど、神戸氏、加藤氏が、いかにも厳周伝の直系、すなわち自分の形も厳周伝と言いたいためなのか、なんか意図的に情報を隠してるよね。
・神戸氏、加藤氏が武専出身で剣道もやっていた事。
・神戸氏が一刀流の免許も持っている事。
・厳周師からの系図で、渡辺忠敏氏を省いている事。
・大坪氏が渡辺忠敏にも習っていて、良く渡辺忠敏氏の所にも通ってきていた事。
他に何かあるかな?
485 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 13:53:48 ID:sNhku44T0
A羽根氏も自分の会、え〜っと「稽古会」でしたっけ?それをやってますから
権威付けかもしれませんね。
少し前までは柳生宗家の柳生会VS前宗家・厳長氏の
高弟の流れを汲む転会、自称江戸柳生等などなど、だったんですが
とうとう厳周先生をかたる方々まで出てきましたね。
486 :
485:2007/03/12(月) 13:55:02 ID:sNhku44T0
訂正
厳長先生は前々宗家でした。
失礼しました。
487 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 16:13:45 ID:Gr9WsdbNO
まだ踊りやって喜んどるのかバカどもめ… 人生自慰行為のイカレポンチの集い・剣道にもスポチャンにも勝てない詭弁家の集まり
渡辺忠敏氏は厳周師に入門して少なくとも5年は付いていたそうなので、A羽根氏は権威付けの為にわざと渡辺氏の事書いてないんじゃなかろーか。
荒れるからやめとけって。
490 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/12(月) 16:33:34 ID:sNhku44T0
>>487 話題について来れないからってひがまないでね!
>>488 アレ読むと、要するに神戸氏の所以外では自分の所だけが厳周伝やってまっせー、と言いたいだけの内容なんだよな。
なわけねーだろw
494 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 01:14:09 ID:fafDPGK20
素朴に聞いてみたいことがありますぅ。
柳生さんトコでも転さんトコでもいいですから、
素手で空手やキック、総合系を
シンカゲで倒せる人というものは可能なんですか?
本気で刃物をかわす技術をもってしたら、そんなに無茶な要求とも思えないようにも・・・。
>アレ読むと、要するに神戸氏の所以外では自分の所だけが厳周伝やってまっせー、と言いたいだけの内容なんだよな。
赤羽根氏が今の柳生会に見切りをつけたってだけでしょ
それに、事実だから仕方ないでしょ
496 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 08:26:27 ID:kgYTOJno0
赤羽根氏の本を読むと、氏は「江戸時代の新陰流の勢法」に興味があるでけで
特に現宗家(柳生会)に見切りをつけたわけではないでしょ?
それにこの本を読む限り柳生宗家の事は批判してないですよ。
>>492 >空手やキック、総合系を
>シンカゲで倒せる人というものは可能なんですか?
真剣の相手を、空手やキック、総合系で倒せる人というものは可能なんですか?
>>495 >それに、事実だから仕方ないでしょ
どこが事実だよw
498 :
497:2007/03/13(火) 13:18:39 ID:3YZKZ4Gl0
つか、佐山のとことなんか混同してんじゃないのか?w
500 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 20:18:29 ID:fafDPGK20
真剣を扱う技術って言っても、相手が重い鉄棒のようなもので打ち下ろしてくる
こともあるし、突きこんでくることある。それを真剣ではじくなり、受け流すことを
本気で考えているのなら、ヒョウードルのパンチを受け流すのと何ら変わりがないようにも。
刃物だからどんな重量のものでも受けられるってことは無いわけで・・・。
簡単にずれこんでくるだろうし、ミスが許されないのだから、
勝ち口ばかりのシュミレーションだけじゃなく、具体的に働きのあるエネルギーを
発露させないと無理なんじゃないのかなと。確実に刃物をさばく技術ってハンパじゃないと思うな。
501 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/13(火) 23:06:37 ID:HHed7og80
>>500 あなたは格闘技なり、剣術なり経験したことはないんですか。
とても経験者の発言とは思えません。
具体的な回答出来ない奴に限って、
>>501のような事しか書けない。
だったら、最初から書くなとw
501じゃないけど・・・
武器は持つことでかかる制限をうまく利用するところに術があるので、
何ら変わりないとか言われるとたぶん少なくとも武器術をやったことはないんだなとは思う。
504 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/14(水) 00:35:55 ID:pgaA2Uv+0
>503
武器を持つことでかかる制限をうまく利用できる反面、そうばかりとは限らない
現実の物理的事実が武器と武器がぶつかる時に、発生し現れてくることをでは。
鉄と鉄がぶつかる現実って凄いぞ。すべての攻撃を太刀にも触れさせずに決するというのであれば別だろうけど。
500は得物と徒手の違いが分かっていない。
あまりに基本的なことは返って説明しにくいものだ。
話を極端にすればわかりやすいかな。
長さ10m、重さ10kgの棒を振り回すとしよう。あたるとでかいけど、
先端を逸らす、いなせば相手は支えていられず体勢を崩してしまう。
きわめて厳密に振らないと自殺行為になる。
肘までの長さがある、触れたら即死の手袋をつけて組手をするとしよう。
インファイトでの打ち合いなんか成り立たなくなるよね。
一瞬の価値がものすごく重くなるので容易には間合いに入れない。
得物を使うのと徒手の違いはそんな感じ。
>>506に同意だが、元の質問は、
素手で空手やキック、総合系をシンカゲで倒せる人というものは可能なんですか?
だろ。
で、オレの回答は「双方の実力による」。
508 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/14(水) 22:49:24 ID:pgaA2Uv+0
なんで単純な話が、武術になるとヤヤコシクなるかなー。
刃物だって鉄の棒だろ。シンカゲの人が鉄の棒を振ろうが鉄は鉄だろう。
ぶつかれば滑るし、ズレ込んでくるし、受ける衝撃だってハンパじゃないんじゃないか。
少々当たってもいい鎧でも着てての話ならわかるけどさ。
すべてを逸らせる、いなせる、と言う非現実的な前提で組み立てる訳ですか。
自殺、即死、と極限ばかり考えて、刃物がぶつかれば滑るを考えない。変じゃない?
>>500 こっちがヒョードルなら不可能ではないな。
>>508 鉄の棒と包丁、向けられて恐いのはどちら?
鉄の棒とカッターナイフ、握りしめられるはどちら?
只の鉄の棒じゃないのよ。
間合いの差など、得物と徒手では世界がかなり違うの。
剣道家が柔道家に勝てるかどうか(あるいはその逆)を考えればいいんじゃない?
>すべてを逸らせる、いなせる、と言う非現実的な前提で組み立てる訳ですか。
じゃ、キミは相手の日本刀が身体に食い込んでも戦い続けられるのかね?
>すべてを逸らせる、いなせる、と言う非現実的な前提で組み立てる訳ですか。
非現実的な前提というよりも、そう言う理想を目指して修行するんだろ?
観戦厨の格オタな気がする。
>観戦厨の格オタな気がする。
いや皆そう思ってるだろう。。。誰かそう思ってないヤシは本人以外いる?
いたらその理由のほうを聞きたいな俺は。
鉄の棒の衝撃を何とかできるなら、素手でもヒョードルのパンチをナントカできるだろうという理屈を聞くよりは。
シンカゲでって言ってるのに、なんで素手でヒュードルと対戦しないといけないのかが分からん・・
真剣を持った相手に、素手で挑もうというヒョードルは頭がおかしいのでしょうか?
それとも道具の使い方も知らない、猿なのでしょうか?
と、言っているようなもん。
517 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 00:50:30 ID:XzyvffFv0
素手の話は、太極拳でいうところの四両八千斤のこと言ってるんだろうな。
そのはじく力を会得できないで、武器術の勝ち口も何もないと言ってるわけだ。
ちなみに楊健候は塵払いで剣術家で対応し、合気道のウエシバ様は素手で剣道をかわした。
伊勢守は当然、取りますぞ、と素手で相手の武器をもぎ取った。
シンカゲは何故に戦術ばかりを問題にして、功夫が問題にされないのかな。
518 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 00:56:56 ID:XzyvffFv0
ヒョウードルの剛拳をガリガリの白鶴の女の子が腕で受け流す。
筋肉隆々の格闘家の突きをヨボヨボの太極ジジイが軽く受け止める。
真剣を受け止める難しさと同じ困難が素手の武術だってあるんじゃないか。
519 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 08:34:45 ID:LnTR+GgF0
素手だったら、カミイズミはヒョウードルにやられるかな。
そんなことはあるはずないと思うな。ちょっと受け損なうだけで一生障害者なる剣の世界で、剣聖といわれた人だものな。
当身の技術があるかどうかは定かじゃないけど、組み討ちでさえ困るとは思えんな。
今月号の秘伝、転会がでてるね。
しかも一刀流や念流と同格の扱い。
柳生会オワタw
まぁ、宗家や宗主だけは白装束の団体にろくなもんはない。
大和新陰とか。
521 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 18:25:11 ID:vEO5o5m/0
一刀流や念流と同格の扱い?
同格なんですか?
よくわからんです?
522 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/16(金) 21:02:47 ID:S9EOjqDh0
秘伝の編集者なんかそんなもんだよw
秘伝の新陰流記事は昔からほとんど転会が担当
野太刀自顕流も鹿児島に取材に行かず、子飼いの近江の人たちで済ませてるし
面倒くさいからアプローチしやすいほうを選んだのでしょう
524 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 00:27:18 ID:hVjDTrGT0
Y会の人は正統をかたるだけにくやしいかもしれんが、所詮外部から見りゃそんなもんよ。
結局、転○もY会も団栗の背比べ。
当人たち同士がいがみあうほど周りは気にしちゃいないっちゅうこった...。
>>524 その通りだが、それにしての「宗主」はないだろう、「宗主」は。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 01:27:51 ID:x49uHgQt0
まあ「宗家」と名乗らないだけ常識があるんだと思いますね。
常識と言えるのだろうか。かなり微妙だ。
せめてM会代表とか言えないものかと常日頃思っている。
528 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 02:34:10 ID:ax6u7gGt0
格付けなんてあるんかいな。
529 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 12:38:19 ID:x49uHgQt0
格付けってなんですか?
530 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/17(土) 23:28:09 ID:ax6u7gGt0
>>520が同格扱いとかいってるから、そういう概念があるのかなと。
531 :
宗主:2007/03/18(日) 00:39:33 ID:0y9xHwZr0
1 本家の長。本家の嫡子。また、中心として尊び仰がれる人。2 古代中国、封建時代に諸侯を支配していた盟主。
532 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/18(日) 12:54:19 ID:3mFHZbB40
久しぶりにM会のホームページ見たら
支部やら教場やら同好会などが爆発的に増えていて
ビックリした。
こんなに一気に教えるとこ増やしても大丈夫なのか。
533 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/18(日) 13:07:49 ID:NcxCNuglO
↑ヤ○ュ○カイよりましな団体だから大丈夫サ
金儲け金儲け、世の中銭や〜
血統書付き団体の方も、今や雑種と成り果てたんだから心配ないよ
立場は同じだって。
534 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/18(日) 13:31:08 ID:3mFHZbB40
>>533 血統続いてるよ。
で、マ○バ○カイってどのくらい金儲けできるの。
535 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/18(日) 14:22:29 ID:CaRn4cFn0
転会の宗主の名乗りは宗家とは決して名乗れないのは当り前だけど、転会は転会で支部や師範が多くなった中での長と
言う意味づけで付けたに過ぎないでしょう。まあ会長でもよかったのでしょうけど。
他流派だと宗師とか宗範なんて名乗りもありますよ。家伝による宗家とは違う上での名乗りと考えていいんじゃないですかね。
延春先生が入院してるそうですよ
もう新陰流系統は全部黒田鉄山に教わりに行けよ
ニセモノばっか残してもしょうがないだろ
538 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/18(日) 19:46:00 ID:Rf7aUX130
ここで時々黒田鉄山のシンパが書き込んでるけど
何者なんだ?
秘伝の回し者か?
かもしれんなw
「新陰流系統」かもしれんが黒田鉄山なんぞ野牛海でも麿橋会でも通用はしない
>>539 逆だ。
今の新陰流はダンスみたいなもんだからな、
黒田さんのほうがすごいと思うぞ。
あんな動き、できるのか??
んと・・・・そうか、もうそんな時期なんだな。
有難う。君のおかげで季節が把握できました。 最近寒いからね・・・
542 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/19(月) 07:31:38 ID:2Iw4mrIj0
>>540 黒田の動き?
ああ、あの滑稽な動きね。
武道オタには喜ばれるかもね。
>>542 とりあえず黒田鉄山以上の動をする剣術家を教えてくれ。
動画とかがあればなお良い
>>543 あの動きが必要ないなら、しなくても良いと思うぞ。
振り上げて振り下ろしてるだけで勝てる動画があったとして、
それを見た
>>543が、動きが少ない=ヘタを思ってたら、
なにをうpしても無駄。
>>544 そんなことどうでもいいからあんたがすごいと思う剣術家を教えてくれ
動画もね。
546 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/19(月) 12:59:50 ID:6hnL3mN6O
>>542 の脳足りんの糞野郎
鉄山の方が、ガキの御遊びドンドンダンスの柳生珍陰流よりよっぽど転を体現してるわぃ…
どこに目つけてるんだ、バーカ
いっかい鉄山にど突かれて来い この愚か者め
>>545 樋口定広宗家のビデオ見れ。
下半身が半端じゃない。
メディアにもWEBにも個人情報をのせてない人は、削除対象なのでかけない。
>>546 変な動きと勝負の綾は直接関係ないだろ?
強い人は良い動きをするが、良い動きが勝負を決めるわけではない。
体操としてみるならすごいと思うが、武術としてみると別に自分には必要ない技術。
むしろ黒田氏の良さについて聞きたい。
>>547 武道系のビデオは高いよー
自分は延春先生のDVDを買おうか思案中。
なんであんなにたけーんだよ。
黒田某てのは素人にはウケがいい!
>>547 なるほど馬庭念流か。おもしろそうな流派だね
でも見たこと無いんだよね。ネットに動画ないの?
黒田鉄山の良さは先先の先っていうの?ができるのとやっぱあの速さでしょう
ほんとに消えて見えたからね。いくら技術があってもあの速さと先先の先の前では何もできん
>>550 動きが消えて見えたって?マヂ!?
あと、100回見直すこと!
そんなんじゃ、何も見えてないことになるよ。
>>551 なにいってるの?
君も実際会って体験してみるといいよ
消える動きと先先の先は動画じゃわからんからね
>>552 だからさ!
動きが消えるんじゃなくって、動いている間が見えないってとこでしょ。
先の先とか先先の先って心理的なものだから見えづらいと思うけど、
(物理的な)速さは、そうでもない。
余計な動きが少ない、直線に最短距離を動いて使えるのはいいと思うよ。
なんていうか、モタレが少ないというか
もう少し丸みを帯びてくれば、他の古流の方も認める動きになるとは思うけど。
>>553 中山博道に高野佐三郎、
他にも多くの武道家達が黒田の剣を認めている。
俺も、黒田さんを批判している方に会ってみたが、、
一応ある流派の創始者で、年も若いんだが、
黒田さんのほうができると感じた。
その人の抜きつけも大したものなんだが、、
なんて言うか、あまりすごいとは感じなかったな。
>>553 実際会って、体験してそういってるんなら君は対したもんだと思うけどね
556 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/19(月) 22:06:11 ID:fjyQamiJ0
何に対しての「丸み」なんだい・・・
557 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/19(月) 22:27:57 ID:gSKnqE6H0
鉄山がそんなに好きなら鉄山のスレに行け
新陰やり続けているけど、黒田鉄山氏はとても尊敬している。
本心から判らないんだけれど、なんで鉄山氏を軽くいうのかな?
自分の流派を尊び愛するのと、別流派の“使える人”を褒めるのは、
別次元じゃないのか?
どこが滑稽なのか、本心からわからない。
あおりじゃないので、できたら本当に指摘して欲しい。
あ、ゴメン、マジに答える場所じゃないのかな?
559 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/20(火) 00:08:39 ID:fyD4YtSA0
>>558 新陰やっていて鉄山氏を尊敬するのは別に良いのじゃないかな?
他流はでも学ぶところは大いにあると思うよ。
ただ546みたいへんてこな奴がこのスレを引っ掻き回すから。
話題が変な方へ行くんだと思うよ。
まあ546はどうみても単なる武道オタだろうね。
560 :
553:2007/03/20(火) 01:14:39 ID:aJTaFAkVP
>>554 それは、お爺さま方の剣の腕前に対してであって、鉄山氏のことではないのでは?
その言い方を認めるなら、柳生会の剣は最高ってことになるぞ。
いろいろ上のレスでは、上手いだの下手だのと言っていたようだが。
>>556 丸みって、技に対してなんだ。間が固いというか。
上手く言えないが、も少し柔らかさが欲しいというか、
動きに独りよがりな所が見えるというか。
後の先で、受けるべき所を先の先で動いているというか。
これは俺の感想だから、別に絶対にそうだという訳ではないが...
>>558 おれも黒田氏は古流剣術界でも希有な存在として見ているし、いわば尊敬もしている。
しかし黒田氏に盲従する者でもないし、黒田氏の技前を批判的に見て学びたいと思っている。
俺の言動に軽く言うような感じがあったら謝るが、俺がいつも気になるのは、
黒田氏を誉める言葉がいつも同じだということだ。
やれ消える動きだの、やれ高速の抜き付けだの... 全部、ドコかで聞いた言葉ばかりだ。
もっと自分の言葉で語ってほしいと思う。それが>551ようなレスになってしまった。
失礼した。スマン
>>560 黒田さんの技を体験したことあるの?
動画みただけでいってるんじゃないですよね
横からですが・・・、
>>553のレベルが高いから
>>552に見えないものが見えるだけで、
双方とも間違っているわけではないと思う。
563 :
558:2007/03/20(火) 11:41:55 ID:U9UoO6Do0
黒田鉄山氏を悪くいう輩は、本心は憧れているのに、
自分は学びに通えないから悔しくて叩くのだろう。
・通えない地域に住んでいる
・金銭的時間的に余裕がない
・他の古流剣術を長年やってきて誇りが邪魔する
ゆえの嫉妬心。
鉄山氏を異様にあがめ奉る輩は、
きっと何の武道(含むスポーツ)をやってないのだろう。
あるいは、深武館に入って安心しちゃって、研鑽していない人。
やはりマニアと呼ばざるを得ない。
なんだかそんな風に納得してしまいました。
自分の流儀の教えを崩さずに、他流儀の良さを盗んで取り入れる。
これは剣術の歴史上当たり前のことだ。とりわけ鉄山氏から学べるのは、
稽古方法と体の使い方じゃないか。しかもあれだけオープンにしている。
これほどラッキーなことはない。もちろん、本当に大切な部分は今後も
見せないだろうが、現時点で盗めるものは盗むべきだ。
本気で強くなりたいのならばね。
鉄山好き=オタと斬るのはは、現実を見ようとしない弱者だから。
映像や演武会を見ては、「今の技量じゃ負けるな」と
何度も何度もシミュレーションした、私からまじめなコメントでした。
長文大変失礼しました。ごめんね。
>>563 その黒田さんが、否定していることを堂々と言うあんたはすごいのか馬鹿なだけかどっちだろうな。
こういうことかな??
初心者:自分の流儀の教えで精一杯。
中級者:自分の流儀の教えを崩さずに、他流儀の良さを盗んで取り入れる(つもり)。
上級者:それが、表面的なことで、害悪の方が多いと知り、自分の流儀の教えに戻る。
上級者:他流儀の有益なものと害悪のものを切り離すことが出来、自分が今まで習ってきた核となる流儀に対して
親和性のある技術に作り変えることが出来る
>表面的なことで、害悪の方が多いと知り、自分の流儀の教えに戻る
永遠にツカイモノにならない中級者以下の存在
567 :
558:2007/03/20(火) 14:16:07 ID:U9UoO6Do0
>564
>565
何だかきちんと答えてくれて嬉しく感じちゃうのは、
564の言う通り馬鹿なのかも(笑)
新陰やり続けながら黒田氏の動きに注目しているのは、
体の動かし方の理論についてです。
技も研究しているようにとられたのなら、ここで訂正します。
黒田氏が、“無足の法は当流だけの専売特許じゃない”
と言っているように、本来剣術に当たり前のようにある体の使い方が、
あまり稽古されていないように自覚できたんです。
黒田氏の著書や作品からは、その部分の研究をとても大切にしている
のが見え、その稽古方法や解説を参考にしたいと思っているわけです。
重ね重ね述べますが、深武館の斬り方を新陰の稽古で応用しようと
しているというわけじゃないですよ。
じゃ、何をフィードバックしているのか?
もっぱらDVD見て本読んで、喜んでいるだけです…。
(それだけでも色を消す方法は伝わってくるんだけどなぁ)
568 :
558:2007/03/20(火) 14:20:01 ID:U9UoO6Do0
>566
せっせと書いている内に新しいコメントが入っていた
558ですが、作り替えるつもりはないんですよ。
569 :
553:2007/03/20(火) 19:49:53 ID:aJTaFAkVP
これから電車なので、簡単にだが
あらゆる身体活動において、共通する使いはある。
俺が修める技術でもそれぞれ別口で習っているが、その使いの共通点に驚く
例えば、足裏の使い。剣術で、足は踏んで踏まずというが、馬術における鐙の使いように同じだったりする。
また、手の内に、剣は持って持たず、握って握らずというのは、弓の執りように似て真っ直ぐに取ることが大切。
そして体は馬術、弓術ともに身を真っ直ぐにして後ろに残す心持ちは、剣術諸流が説くところであります。
馬術、弓術ともに、内観を大切にし、細かな動きを大切にする術なので、
剣術など大きな動きの中で、気付きにくい体の使い様を学ぶのには適していると考えますよ。
>親和性のある技術に作り変えることが出来る
そう思い込んでいるだけの永遠にツカイモノにならない中級者以下の存在
>>570 そういう思考しか出来ない奴は無能ゆえに自分の出来ないことは他人も出来ないと
決め付けちゃうのよね
ま、その思考停止振りが無能の所以だけどね
実際からだの動きの質そのものが変わって出来なかったことが出来るようになって
実感できていればそんな間抜けなこと書かないよ
形の手順だけ知っただけの
何も身に付けていない、客観的に自分の動きが内観出来ていない人の典型
からだの動きの質そのものが変わって出来なかったことが出来るようになることと
親和性のある技術に作り変えることが出来るってのは全然別じゃね?
そのような思い上がった者はたいてい生半可で終わるだろうね
>>570の言うとおり。
自分でできてると思っているだけで実際は違うということはママあることだ
そしてそのような思い上がった者のためにいろんな剣術も改悪劣化されてきた
そのような状況の中での黒田鉄山という、古の教えを守った者の凄さに驚いたのではなかったのか。
ま、なんにせよそうそう自分で批判・改変できるほどの能力を持つとは思わないことだね。
そのようなことをできるのはほんの一握りの天才だけだ。
自分のちっぽけな自尊心や思い上がり、うぬぼれは戒めることだ。
574 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/21(水) 00:34:11 ID:JVex7+mS0
鉄算信者は目が悪いんだと思うw
>>553 海外で黒田さんに教わった外国の人も似たようなこといってます
blindly fast とか incredibly fast とかね
世界的に、黒田さんの技を体験した人はみんな同じような事を言っているようですね
速くみえる、消えて見えるというのは剣術にとって大いに良いことではないでしょうか
>>567 業の起こりは色から発生するが、色は業の起こりじゃない。
あの姿勢は、どう見てもやる気満々で色でまくりじゃん。
懸かりの姿勢なので、相手の内面では待。
577 :
553:2007/03/21(水) 09:05:46 ID:A3+MPm2VP
>>575 外人が言ったからどうだっていうの?
消えて見えるとか、速いとか、さんざん聞いて知ってるから。
そんなことまた言わなくてもいいっつうの。
大切なのはその次でしょう?あなたにはどう見えたのですか?
消えっぱなしじゃ、何にも見えてないことになるよ。
>>577 >>560で
>やれ消える動きだの、やれ高速の抜き付けだの... 全部、ドコかで聞いた言葉ばかりだ。
とありますが、海外での反応をみてもわかるとおり、それが黒田さんの技を体験した人の素直な感想なんではないかと。
まずは体験してみてください。DVD見ただけじゃわかりませんよ
ほんとうに体験したことがあるなら、批判的に見て学ぶとか言う言葉は出てこないはずです。
579 :
553:2007/03/21(水) 10:04:49 ID:A3+MPm2VP
>>578 だから!!
体験して、消えたとか速いとか感じたことは、それでいいから。
感想は、感想として、いろんな所でいろんな人が言ってて、あなたもそう感じたんでしょう?
それは分かりましたから。
で、そう感じてどう思った訳よ?黒田氏の技は素晴らしい、とてもまね出来ない。とでも?
じゃあ、あなたは黒田氏の技を学んでも学べないよ。
黒田氏の技を身につけるということは、黒田氏と最低同じレベルになるということだからね。
仮にも武術家、武道家の末席を汚す者なら、黒田氏を超えたいぐらい思いなさい。
(それが出来るかどうかは別にしても)
非難する訳でもなく、批評するだけでもなく、批判的に見て学ぶということは、
そういうことだと思っとるのだがね。
仮にあなたが黒田氏の元で学んでいるとしましょう。
日々、黒田氏の技がすごい、消えた、速いと言い続けるのですか?
そういう段階は速く(!)卒業して、それが当たり前の前提で、それに対応出来ない未熟な自分がいて、
どのようにしたら黒田氏の技に対応出来るか、足の置き方、刀の持ち方から、いままで身につけた技術を
全て疑い、見直し、再構築して行くことをお勧めしますよ。
スゴイ!速い!じゃないんです。それが当たり前であるととらえること。
そして、自分に振り返って、なんて自分は未熟なんだと思い至ることが大事なんです。
いや、あなた(
>>578)には彼(
>>577)の書き込んでいることが見えていないんですよ。
あなたの言ってることは、一応、間違いではないけれど、
彼の言っていることとは違うことなのです。
そこのところ分かりますか?
ありゃ、リロードしたら御当人のレスのあとだった・・・・。
まあ、ここは実践者のスレだということですよね。
ヲタやヲタ的な意見に厳しいのは必然だと思います。
582 :
553:2007/03/21(水) 10:28:42 ID:A3+MPm2VP
>>581氏
どうも、ありがとうございます。
ちなみにこのスレは、新陰流スレということで
柳生流だけでなく、直心影流やタイ捨流、それこそ改心流など
新陰流系統のスレということでいいんですかね?
柳生流に限るということなら、次スレはタイトルを変えた方がよろしいかと。
いやだから
>やれ消える動きだの、やれ高速の抜き付けだの... 全部、ドコかで聞いた言葉ばかりだ。
に対して、体験した素直な感想にそのようにつっこまれても・・・といいたいのです。
ドコカで聞いたことがあるつっても自分の言葉でっていっても、世界中の人がそう感じたんだからしょうがないでしょうといいたいのです
それとやっぱり体験しないで云々いってるのはどうかと思いまして
ビデオや本を見ただけではわからないことがあるのは実践者ならわかるはずです
黒田さんの技を学ぶなら振武館に入門するしかないですが、それを批判的に見て学ぶといっている浅薄さが気になります
584 :
553:2007/03/21(水) 11:35:53 ID:A3+MPm2VP
>>583 もしも、俺が黒田氏の技を体験して言っているとしたらどうなん?
ほんとに体験してるんですか?
体験してなお見て学べると?
だとしたらあなたはよほどの天賦の才をお持ちなのでしょうね
振武館にかぎりませんが何か武術をモノにしようと思ったら、私だったらそこに入門しますね。見て学べれば苦労しません
いまは仕事の関係で入門とかはできないんですが、できるだけ早いうちに振武館に入門したいとは思っています
586 :
553:2007/03/21(水) 13:02:20 ID:A3+MPm2VP
>>585さん
今まで、大変失礼しました。あなたが実際に何かやられている者との前提で話をしてましたから。
見るということについては誤解されていると思います。
見るを、単純に見学とかビデオを見るなどlookの意味でとらえておいででしょう。
そうでなく見て学ぶとは、見取り稽古から実際にやってみるまで含んだ意味なんですよ。
先生に手を取ってもらっての稽古は、何処の道場でもそんなにやらないでしょう。
実際は、数回やってもらったのを見て、先生や先輩に直してもらいながら
自分で試行錯誤しながらやる方が多いです。
道場の環境というのは、間違ってもその場で直してもらえることが良いのであって、
学ぶことは自分自身が盗み取らなければ身に付きません。
そういう意味では、道場に行ったからといって、ただで身に付く訳ではないんですよ。
私が行っている道場でもいろいろな人がいて、短期間でコツを飲み込んで上達する人、
いくら先生がやってみせても、どうしてそういう動きになるのというくらい飲み込みの悪い人
上手くなる人でも飽きてしまって続かない人、下手でもコツコツと続けて上手くなって行く人
いろいろいますが、結果として自分から学び取ろうという姿勢のある人だけが残って行く気がします。
モチベーションていうんですかね。
つづく
587 :
553:2007/03/21(水) 13:04:24 ID:A3+MPm2VP
つづき
私も学ぶんだったら、本とかビデオなんかよりも道場へ行くのが一番いいと思いますよ。
私も初心者のうちは、よくわからなかったので誰の技を見てもスゴイと思えましたが、
今ではどういうのが上手くてどういうのが下手なのか、上手く説明出来ませんが感覚的に
分かるようになってきました。
何の武道でも実践されている方は、そういう目が出来てきていると思います。
そういう目で黒田氏の技を見て、どうかということはそれぞれの方が意見をお持ちで、
それは感想の域を越えて、自分にどう生かすかという領域でお考えのことと思います。
私としては、そういう意見を見たかったなと。
今回は直接的にはあなたのレスに対してでしたが、本当は武版に停滞する批評家的なレス全体に
対して言いたかったことですので気になさらないでください。申し訳ありませんでした。
お仕事の関係でなかなか始められないとのことですが、一生を賭けるに値すると思ったことは、
何年かけてでも損は無いです。はやく環境が整って出来るようになられるといいですね。
なるほどよくわかりました
ただできればそれでもなお黒田さんの技を体験した上での感想を聞きたかったのです。
体験した方でそういう意見の方はあまり見たことが無かったので・・・
589 :
553:2007/03/21(水) 13:52:39 ID:A3+MPm2VP
>>588 門弟の方は、書き込みしてはいけないらしいし、
武道未経験の方が体験した程度では感想以上の意見は言えないし…
痛し痒しですね
私もあなたの書き込みから、より深い意見が聞けるかと期待したんですが
手っ取り早く門弟の方が書き込んでくれんのが良いんだが
いちおうアイキエクスポとかで体験できますよ
次回のに黒田さんが参加するかどうかはわかりませんが
>>582 違うと思うぞ。 スレタイ通り”新陰流”スレだと思うぜ。
駒川改心も直心もタイ捨もスレタイ通りスレ違いだと思うよ。
592 :
553:2007/03/21(水) 14:57:31 ID:A3+MPm2VP
オーケイ
じゃ、柳生殿の新陰に話を戻してくれ
悪かったな
590氏そういうことだから、黒田氏の話は、黒田スレでやってくれ
誰か体験した人もいるだろうし、共感してくれる人も多いと思うぞ
593 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/22(木) 22:38:33 ID:CwoJtzjQ0
月間秘伝の記事見てはじめて知った。
M会の新陰流は介者剣術をメインにしているらしい。
いまさら介者をメインにする団体なんて
あやしいとこばっか。
M会は一応尾張柳生をかじってきているんだから
いまさら介者をメインにするより
直っ立つる身の位で稽古したほうがいいんじゃないの?
いいね、おもしろいよ・・・・
さあ、このままスルーしてsageようか。
>>593 宗家のとこには伝わってないものを伝えているというのが売りですから。
真贋は別として、ね。
新陰系統はニセモノばっかり
ろくな剣士を輩出してないのがそれを証明している
まともなのは黒田家ぐらいしかいないんじゃねーの?
転会や柳生会の動画ってyoutubeにない?
598 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/23(金) 12:00:15 ID:pU8E4pAE0
age
599 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/23(金) 12:03:12 ID:5eKx7P1M0
>>595 「宗家のとこには伝わってないものを伝えているというのが売りですから」ってどういうこと?
意味がわかりません。
>>596 それはあなたの周りにはロクな剣士しかいないということでは?
私の知り合いには大変素晴らしい人がいるよ。
まあ一部を見て全てを知った気でいるあなたには新陰流の真価は分からないでしょうね。
黒田さん、剣はいいと思うけど、正直、柔術の演武の方は感心しない。
あれはしばらく人前でやるのやめた方がいいんじゃないかなあ。
剣の方まで評価が下がるような気がする。
>>600 君個人にとって素晴らしいと思う人が本当に素晴らしい人とは限らないのだよ
君自身の観とる能力がお粗末ならば正確な判断なんか下せないしね
君の言ってることは幼稚園児が小学校低学年のお兄さんたちをすごいと言ってるのと一緒だよ
こんなことでは君個人がすごいと思いこんでる「新陰流の真価」とやらもたかが知れてるね
それは>602にも言えることだ。だから、結論なんて出ない。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 01:24:05 ID:A6cJgOKlO
>>601 へぇ〜
どこが?どう?
いやぁいいってもんじゃないぜ?もっと具体的に黒田先生スレで言ってみ?
605 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 02:04:40 ID:8GzJmYPn0
剣だって速いだけがとりえだ。速いだけじゃ意味ないしな。
おまえら新陰の話汁
607 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 10:35:56 ID:y+5Jet3m0
>>605 鉄山の剣は速いだけじゃないでしょ
ケチつけてるのってこういうレベルの人ばっかりだからバカにされるんだよ
ちゅうか速い以外になにが必要なの?くわしく
誰かみたいに丸いのがどうとかふざけた事は言いださないでね
608 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 13:22:48 ID:8GzJmYPn0
>ちゅうか速い以外になにが必要なの?くわしく
これぞ馬脚を現すというもの。キミの師匠は誰よ?ビデオばかり見てても武芸はわからないよ
609 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 13:35:03 ID:Y73mKL5N0
速いことより、どれだけ見ることができるかが大切。
610 :
553:2007/03/24(土) 13:52:50 ID:/fkzetSFP
>>607 どうも、丸いのがどうのとかふざけた事言っていたものです。
速さは2の次でしょ。
どのような技も見切りが大事。
何にも無いところをものすごい速さで剣を通しても、ただの空振り。
さばいて伸びきった所を打つとか、起こりの前に打つとかに対しては、
速さはそんなに重要な事じゃない。
速さ信者ってことは、オタか剣道者か?
起こりの前にうつっても相手が似たようなことできたら速さの勝負になるだろ
海外で疑りぶかいアメ公あいてに実践でわからせてやってる人になにを言ってるんだろうか
そんなの前提の上での速さなんだよ
だいたい自分のところの動きを見せずに一方的に批判するのはどうかと思うね
鉄山に比べられて、けちつけられるのを怖がるのはわかるけどさ
612 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 15:20:54 ID:A6cJgOKlO
553氏
書けば書くほど恥じかいてるからもうやめれ。
613 :
書き直し:2007/03/24(土) 15:52:37 ID:A6cJgOKlO
553氏
あんた、さもレベルの高い目で見たような事言ってるけど、
もの凄くヒク〜いレベルで的外れな事を言ってて恥じかいてるからもう止めれ。
今のアンタじゃ何も観えてないし見えてもないから。
>起こりの前にうつっても相手が似たようなことできたら速さの勝負になるだろ
素人さんは、もうしばらくROMしていた方がいいですよ。
>>614 なぜ実際の真剣勝負では相打ちが多かったのか考えてみるといい
そうそう物事は自分で思い描いているようにはいかんのだよ
616 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 21:41:30 ID:3BF6g/4z0
553氏は剣道を速さ信者って馬鹿にしてるけど、
古流オンリーの奴より剣道経験者現在併習者の方が、実際の打ち合いの困難さ
を知ってるから現実的だな。
553氏も
>>614も素人レベル乙
553みたいに見切りだ何だ自分が出来ないのに受け売りで講釈たれてる奴が
結局付いていけなくててんてこ舞いしてるのは何度も見たことはある
眼と体がバラバラなのがお粗末極まりない
速い人は刀の実速度だけじゃなく修正・変化も速い、中心軸の移動・変化・修正も速い
例えば真っ向から急に横へ斬り払うとかのベクトルが変わっても速さ威力等なんら衰えることなく変えて
仕切り直しのため間を調整したりする
618 :
553:2007/03/24(土) 23:23:50 ID:/fkzetSFP
どうも、素人さんでございます。よくぞ見切ったな!
まあ、いいんですけど。
速さを追求されても。いっこうに構いませんよ。
どうぞ、お好きにやんなさい。
しかし新陰流が、形の中で何を教えているのかを考えれば、
一番大切にするべき所は分かるはずだろうに...
どうもスイマセンでしたね。
619 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/24(土) 23:48:23 ID:Y73mKL5N0
速さ絶対主義には反対します。
特に617みたいな「真っ向から急に横へ斬り払う」
なんてことは不可能。
切るつもりで一度切り出した刀を途中で変化させることなんか
不可能。
もしそんなことができるなら抜き胴なんて存在しない。
速さだけを追求しても年齢と共にいずれは衰えるんだし。
>>619 そう思っている限り君は一生出来ないね。
衰えない「早さ」と速さがあるんだよ。それを身につけた人は斬るために出した
太刀筋を、相手の変化に応じて途中で変えてしまう。
各流派でも奥の太刀筋だけど。
古流を競技剣道的な感覚だけで判断してたら、見誤るよ。
>>618 >>617のレスをちゃんと読もうね。ま、受け売り講釈師は眼自体無いけど。
早い、速い、ってのは、技前の前提にある。
猫の妙術あたり読んでみな、最初の猫はどんな猫だね?
621 :
553:2007/03/25(日) 01:39:05 ID:mdLFBxHoP
う〜ん
>>620のいう速さは、
> 衰えない「早さ」と速さ
と言うくらいだから、体が出来ての速さだろう?
それは、結果としての速さだ。俺はそんな事は否定はしない。
しかし、
>>607で
> ちゅうか速い以外になにが必要なの?
という発言に対しては、否定しておく。
そういう、速さ第一主義なところは、否定しておく。
それでは、
>>619でいわれたように
切るつもりで一度切り出した刀を途中で変化させること
は不可能。
体の使い方を学んで、練った技でなら相手に対して変化していくことも可能
それも、見切りが出来ての上での話だが...
間合いがつかめないなら、剣道をやってみた方ががいいと思う。
ちなみに遅レスですまんが、
>>616氏、> 剣道を速さ信者って馬鹿にし
てないですよ。>607が剣道屋に多い速さ主義者か?と言ったまでで、
全ての剣道家=速さ主義とは言ってません。
620はただのバカだ
623 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 02:09:57 ID:CL+8C0sGO
>>620 >衰えない「早さ」と速さがあるんだよ。それを身につけた人は斬るために出した
>太刀筋を、相手の変化に応じて途中で変えてしまう。
それはそうだが、それを「太刀筋」とは言わんよ。
斬り合いにおける彼我の変化技に類するものだろう。
また、新陰流はそれこそ「変化」に応じる「転」の流儀なのだが・・・・
625 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 07:13:41 ID:8wpRRo6C0
>>620 >太刀筋を、相手の変化に応じて変えてしまう。
各流派でも奥の太刀筋だけど。
どの流派のどんな技にそんな太刀筋があるんだ。
まさか、奥の太刀筋だから教えられない、なんて
いうんじゃないだろうな。
そんなことできるのは太刀筋のない競技剣道くらいだと思うが。
553は黒田さんがただ素振りが速いから賞賛されていると勘違いしてるみたいだな
それが黒田さんの技のパッと見一番わかりやすい部分ではあるが、もちろんそれだけじゃあないんだよ
見切りにおいても、起こりの前に打つことにおいても、他の剣士には比肩しうる者がいないくらいすごいんだよ
チミはまだそのレベルの者を体験したことがないから理解できないだけだ
速いだけじゃ駄目なのは当たり前だが、丸いとかトンチンカンなこと言ってるようじゃ駄目だよ
で?その黒田何がしとやらは新陰流なのかね?
参考にするならともかく心酔するな
稽古にいかすだけならともかくってのが553の趣旨なんだろ?
疾いと速いは違うし古流を本当にやっているのなら
形に答えがあるのは常識
黒田何がしとやらだけじゃなく柔道や空手からでも学べることもあるしな
>>620 猫の妙法はよいな
何度読んでも良い
>>なぜ実際の真剣勝負では相打ちが多かったのか考えてみるといい
相打ちが多いのは剣道を見れば判りますな。
真剣であんなことをやっていれば双方あの世行きでしょう。
速さの勝負にこだわっているとああなります。
他の要素があることも存じていますし、
別に剣道を否定しているわけではありません。
ただ、今は「速さ」の話なので。念のため。
>>624>>625 表の攻防を土台としたそこから変化する太刀筋を奥として教える流派がある。
観られるものとしては、その黒田先生の流派の奥太刀に表で受けが面を受けた瞬間に変化
させて、胴を薙いだりする奥型が昔の演武のビデオに出てる。
隠してる流派もあるが、そんな太刀筋の変化は使える人でないと出来ない。
素人の筋肉馬鹿じゃ理から外れるから奥として存在する。
>>627 いや黒田さんを批判してるやつは、速いとこだけしか見てないで批判してるっていってんの
一部の技を見て全体をわかった気になって、丸くしろだのわけのわからない批判するなって話よ
正しく理解しなけりゃ稽古に生かすもクソもないだろ。
>>628 いや剣道じゃなくてその昔剣術家が実際に刀で仕合ったってことでしょ。それで相打ちが多かったと。
そんな話があるのよ
631 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 12:33:32 ID:CL+8C0sGO
剣道やってる人間は良く分かるが、相手より「速さ」や「早さ」があれば圧倒的に有利。
特に「動き出しの早さ」があれば相手が見切ろうがどうしようが勝てる。
一見ゆっくりと動いている老剣道家が速く動く若者をポコポコ打ち込むのも、
若者より遥かに動き出しが早いからだ。
見切りや業前の技術は早さがある程度拮抗して初めて意味が出てくる。
先ず第一主義で良いのだよ。
剣道ならそうだろw
633 :
553:2007/03/25(日) 14:20:14 ID:mdLFBxHoP
>>626 だからさ!速い速いということはみんな知っているから、
そういう所じゃない見切りの攻防とか体の使い方の話をしようじゃないか
と言ってるんですよ。
>>579参照してください
>>627氏、補強かたじけない
>>629氏の言うように、速さ第一主義者の「多く」が筋力に頼った、
変化をするやつを何人も見てきて言うのだが、
確かに振っている間は速いのだが、例えば切り下げから切り上げへで
変化の際に止まる。止めるのにも筋肉を使っているから、止まっている時間が
妙に長く感じられる。
もっと脱力して、体軸を使って骨の付き方にそった動きをすれば、変化の極の
間ももっと少なくする事が出来るのにと思っても、結果が出ているため(間に合ってる)
それを相手が理解出来なかったりする。間に合うの質の違いが理解出来なかったりする。
>>630 さきほどから丸く、丸くという言葉に引っかかっておられるようですが、
>>560でいう通りです。これは形に見える訳でもないのでただの感想と
思っていただければ助かります。
ただ黒田氏の剣は、私が求める剣の姿とは少し違うというか、技量は素晴らしいと思いますが、
あのように人を圧倒させるような剣ではなく、もっと自然体の柔らかさを求めておりますので
(これも感想か...)
黒田泰治翁の晩年の写真を見られた事がありますか?私としてはあちらの方が好みであります。
上手く言えないですけど、剣道家のそれに対して柔道家の姿というか。
>>631 やはり見切りが大切と言っているではないですか。
私としては、速さは絶対ではないと言いたい所です。筋骨正しく体の使い方が出来れば、
筋力は最低限で速い剣速はだせます。であるならそんな所は見るべき所ではないし、
とらわれるべきものじゃない。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 14:42:37 ID:8wpRRo6C0
>631
と、いうことは速さは必要ないってことじゃん。
速さ以前の問題ってことね。
635 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 15:41:12 ID:O+0xBPk+0
黒田鉄山も早さが自慢のようだが、その時点で二流決定なわけよ。
新陰系統とはいうけどあの人は合撃とか多分できないだろう。
636 :
553:2007/03/25(日) 16:10:45 ID:mdLFBxHoP
>>635 柳生流の「合撃」に相当する技法は、存在するんでしょうか?
改心流は、上泉の新陰流から分かれたらしいので、その後柳生家に伝わって以後、
整理、創案された技については、存在しないと思われますが。
新陰流は、特に心法について柳生家に伝わって以後、改良された部分が多いので
その点では、口悪く2流と言われても仕方がないかと思われます。
伝承された富山藩についても加賀支藩ですし
それでも振武館は一流の気概をもって修行されていると思いますよ。
637 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/25(日) 17:06:45 ID:CL+8C0sGO
>>634 腕の筋力まかせの初動の抵抗の強い「速さ」はいらない。
動きから作られる初動の抵抗の無い速さは絶対的に必要ってこと
まあ、
>>635がカスなのは分ったが。
しかし、、ひどいなこのスレ
そんなに文句ばかり言うのなら自分の型を動画に撮ってスレにうpしてみろよ?
>改心流は、上泉の新陰流から分かれたらしいので
それを証明できるかな?
ネット上での映像しか見てないが新陰の古傳とは言えないな。
638がカスなのは断言できるがw
駒川改心は、どちらかというと鹿島色のが強い剣術だと思う。
上泉の弟子とはいっても初期の頃の弟子みたいだしね。
だったら不思議は無いと思う。
>>639>>635 ネットで観ただけで合撃が出来ないと断定し、生半可な知識で他流を二流と語る君が一番カスだな。どこの消防だ?
君の修行する新陰もどきのなんちゃって剣術は一流の流派なんだwww
そもそもチミは上泉の伝えた柳生が改変する以前の古傳新陰流を知るまい?
宗家が新陰流の伝書に書かれている術理の共通性と、傳系を公開しているのに証明出来ないのならタイ捨流も
疋田影流も上泉の新陰流から分かれたと証明できまいに。
こんな馬鹿弟子持ったチミの師匠が可哀想だよ。
>>636 だから書くの止めなさいって、恥じかいてるから。
心法が無く伝承されたのが加賀支藩の富山藩だから二流と言われても仕方がない?
ネットで調べれば分かることだが、
改心流は宝暦明和の疑獄事件で処刑された「腕の右門」こと藤井右門が修行した流派の一つであった為、富山藩以外
では幕府を恐れて伝書が焼き捨てられ修行することを禁じられた。
富山藩では藩校で修行されていたようだが、資料には「柔術」と書かれていて剣術ではないような書き方がなされている。
(泰治師の兄である正義師は他流との交流の際には「新陰流」と名乗っていた。)そういう事情から傳系が直系の富山藩に
しか残らなかっただけ。
改心流は駒川太郎左衛門国吉自体が数流派の免許であったことや、2代桜田次郎左衛門貞国が師傳に各種武器術と悟得
した短い武器で剣に勝つ理を加えた流派であると伝えられている。改良されているのは柳生だけではないのだよ。
だいたい君らは何を持って一流だの二流だの論じている?「柳生以外」の新陰の分派や上泉以前の関七系、京八系は二流と?
剣術諸流派をナメとるのかと言いたいね。
643 :
553:2007/03/26(月) 01:15:07 ID:ufYnEBLNP
>>642 > 口悪く2流と言われても仕方がない
って俺が言ってる訳無いでしょう。
だいたい昔から、日本人はブランド意識が高く
地方に対して、田舎侍だのなんだのと言われた事に対して
言っているんですよ。つまり一流だの二流だのの議論には
加担しないということ。
二流と言いたいやつがいれば、言わせとけばいいでしょ。
おれは一流も二流も判断しとらんよ。
で、あなたはナニが言いたいんですか?
一流でも二流でも
なんでもいいが、
流派に関係なく強い奴が全て。
これが真実
生半可な知識でも映像を見れば合撃が出来ないのはわかるよ。
合撃どころか、ろくな打ち合いも出来ないんじゃないの?
刀の抜き差しだけは立派だけどね。
一刀両断とか和トとか642は知らないだろw
勝ち方の分からないバカだから鉄山の早さだけ見てビックリしちゃてるんだよ。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 03:17:36 ID:qsu+Pb560
皆さんずいぶん失礼な物言いで書いていらっしゃいますが
「剣術が早さだけではない」と、いう事は事実ですね。
小説家をはじめ、どうも「いかに早く斬るか」という事にこだわりを持たれる
方が多いですね。
でも基本は「常に人中路を峯谷で斬るのみ」なんですよね。
>>645 ネットで出てた映像で、片手の脇構えから始まる型の前半部分が古伝の一刀両断と同じなんだが?
合撃と同じ現象を起こしている使い方も映像に出てるし・・・
それに打ち合い出来ないってどこ見て言ってるんだ?
まぁ笑えるレスありがとう。目が無い消防はこれだから始末に悪い。
648 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 03:47:27 ID:XFc4FzXk0
>>645は
心がお子ちゃまだから自分のやってる
やぎゅうしんかげりゅうが一番じゃなきゃ我慢ならんのですよ
一刀両断とか和トを知って自分はすごいんだと自慢したいお年頃
周りから見れば何つまらんこと言ってるんだと蔑みの眼で見られ
こんなのと同じ道場生とは思われたくないなと迷惑がられてるタイプ
そういう輩は現実には何も出来ていない、体得できていない、理解していないのが真実の姿
脇構えが全部一刀両断に見えるらしいな。
>合撃と同じ現象
勿論どんな流派にだってあるが彼の映像にはないよ。
>それに打ち合い出来ないってどこ見て言ってるんだ?
オマエこそ稽古なんかしたことないだろ。あれが打ち合いだと思ってるようじゃな。
まあまあ双方とも映像出して比較しないと意味無いよ
一方が見たことの無い映像だってあるかもわからんし
俺的にはネットの映像だけ見て判断するのはナンセンスだとおもうがね
ただ明治以降排出した剣士の質は 正邦 泰治 鉄山 と黒田のが高いね
651 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 08:09:35 ID:W/lnOXvQO
>>649 ネット映像だけで打ち合いが出来ないと断定できるチミのスンバらしい目に腹抱えて涙目
になるよ。出来うる事なら後学の為にその論拠を示して欲しいな!
黒田先生ご自身が著作の中で兵法家伝書に残る一刀両断を説明した一文と、件の部分(脇構え→剣を振りだし→正眼→輪の太刀で受け流し→真向)とを
比較検証して、受は対応が違っていても取は同じ動きだと述べている。
まぁチミのやってるコデン珍カゲリュウは違うのだろうねぇ〜
(新陰流居合の一刀両断はそういや違ったな!)
合撃が出来ない筈だと断定して二流だ何だと馬鹿にしておいて、こちらがそういう技術が
ネット映像で映っていると言うと、
「何処の流派にも同じ使い方があるから・・・でもネット映像には映っていない!」
と吠える!
ネット映像には映って無いから出来ないと宣っているだけでも笑える上に、見て取れて
無いのが笑えるwww
頑張れよ一流のコデン珍カゲリュウ!
黒田さんが直接言及していたんですね
>>649はうんこ確定ですな
まあみんなよく知りもしないのに判断するのはやめよう
速さに目が言ってしまうのはわかるが、ネットの映像だけ見て判断するのは馬鹿げたことだよ
>>ネットの映像だけ見て判断するのは馬鹿げたことだよ
同感ですが・・・、その程度のことも言われないと判らないような、小学生レベルのキモヲタが、
一人前の振りして、我々とタメ口をきける、2CHって、ホント、素晴らしいですね。
でも、実際に人を斬っていて動乱の時代を生きていた人達は言っている事がおまえらと違うぞ??
剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので、
そういう時は、ただ早いとこ勝負だから。
天満屋の一件でも、私は、相手のどこをどう斬ったのか突いたのか一切わからない、第一相手が何人くらいいたのかさえわからなかった。
これは、新撰組の斉藤一の言葉だ。
実戦というのを当てはめたら、
この人の言葉が真実なんだと思うぞ?
655 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 13:28:17 ID:W/lnOXvQO
>>654 また論点がずれている気が…
速さ速さって…実際に新陰やってりゃ出ない言葉だと思うんですけどね。
確かに剣術なんてもんは、斬り合いで死の恐怖が克服できた上でのもんだとは思いますが
それで速さだけが重要なんてことは無いでしょう。
それに新撰組が実戦の全てを物語ってるわけじゃないと思いますよ。
先の大戦時の話で恐縮なんですが、いざ戦闘時になっても自分はいつかは撃たれて死ぬんだからと
全く死の恐怖は無かったみたいです。
それどころか、周りをよく見て敵がどの位置にいるか、どこに撃ち込んでどのタイミングで退くか…
隣にいる奴の身体がバラバラになろうが、目の前に爆弾が落ちてこようが、常に頭の中で考えを巡らせていたそうです。
(ソース:俺のじいちゃん)
その話を聞くとやはり実戦では細かな部分までどのように身体を動かす、動かせるかは重要なことなんじゃないでしょうか?
>>656 剣術での実戦において、幕末史は離せないと思うぞ?
それに幕末史のほうが近代の武道家が言っていることよりも信頼性がある。
658 :
553:2007/03/26(月) 15:33:29 ID:ufYnEBLNP
>>654 うん、それでいいんでないの?
> 剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので
あなたが、そう思ってそれを目指すのであれば、それでいいですよ。
誰も止めはしません。
それだったら、新陰やる、いや剣術そのものを学ぶ必要もないんでは?
私は、勝ち負けの勝負事より、動きと心を学ぶことを優先しますがね。
もちろん、その結果としての技量の向上を目指しますし。
> 剣術なんてものは要するに、刀を早く振廻すことさえ知っていればいいので
はいはい。
こんなとこに書き込みする必要もないよね。
早く振廻す稽古したら?
661 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 19:21:31 ID:sN/ZFILY0
速けりゃいいという鉄山信者は俺がなんで一刀両断と和トを並べて書いたか
分からないだろうな。挙げ句の果ては新撰組かよ。
バカは鉄山のハゲ頭でも磨いてろよw
>>661 うるせえオナニー野朗!!!wwwwwwwwwwwwwwww
>俺がなんで一刀両断と和トを並べて書いたか
分かるか?
664 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/26(月) 21:55:13 ID:kCKIoWvL0
鉄山が好きな人は鉄山のスレへ行きましょう。
それから、ここは新陰流スレなので用語もそれなりの
用語を使いましょう。
脇構え×
車○
一刀両断×
一刀両段○
>>657 確かに離せないでしょう。
でも斉藤一の話を全てと取ってしまうのはあまりにもナンセンス。
それに近代の武道家でそんな突拍子も無いことを言ってる人がそんなにいますか?
666 :
627:2007/03/26(月) 21:56:41 ID:gLvIAPiZ0
>>663 >転
>>657 転と一刀両断を学びなおしなされ
心をね
>>553 黒田何某とやらの映像見た
消える技法はまあ・・・だな
たしかに丸みがないようにも見える
中拳ぽというより空手ぽ寄りかな
転風味一太刀といえばよいのか
667 :
627:2007/03/26(月) 21:58:32 ID:gLvIAPiZ0
鉄山信者は消えたか?
>転
というだけじゃ新陰やってなきゃわからないから。
ID:2726Zrf50が剣術を稽古してるならもっと分かりやすい回答を出すはずw
結局信者はその辺が全く分かってないからスピード命になっちゃう。
速いだけの演舞見ても得るものは何も無いってことなんだけどね。
新陰系統といながら鹿島とか言い出すのは剣の理合いを知らないからだ。
上泉の初期の弟子とか言ってるが上泉の作った三学や猿臂が伝わってないなら
新陰でも鹿島でもない。
>>668 新陰流の者なら
そうも言いたくはなるわな。
現代の新陰流=ダンスみたいなもの
と、教えられた。
剣術関連のスレはどこもそうだけど、ロクなスレがないな・・・・
671 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/27(火) 00:26:22 ID:TndR0+pH0
クソスレ終了
>>669 いいことを教えてやろう。
「鉄山=速いダンスみたいなもの」
>>669 じゃああなたから見て今のダンスのような新陰と黒田氏との具体的な違いって何でしょうか?
まさか只人から聞いただけのことを鵜呑みにしてそう思ってるんじゃないでしょうね。
まあ自分に都合の悪いレスは返さないあなたのことだからこのレスにも返事は無いだろうが…
もうちょっと本質を見る目を養えよ
新陰流には
>>649みたいなのしかいないんか?
見ててイタイぞ
>>669 ダンスでもなんでもいいじゃない。強ければ。
黒田の剣の実力は認められているが、新陰流はどうなんかね、あまりいい話は聞かないが・・・
新陰流って偉そうな御託並べてるわりにはその言葉通りのものを体現出来てる人
皆無なんだよね
宗家を頭に演武会とかの表舞台に出てるような人でも悪い軸の歪みをはじめ、腕脚の不強調
不出来な動き始め歩み始め、働けていない硬い身体
観せる必要が無いから隠すために、働かせられるのにあえて働かせない・・・のではなく
もともと動かせないから、出来ない
出来るのにやらないと、出来ないからやらないの違いを弁えとけよ
出来ない奴が、出来る人の体を観てとる事は不可能
観れない、解ってない連中があれこれ駄目だしするなんて身の程知らずもいいところ
その程度の体の持ち主が口に出すのは上泉や石舟、如雲などの発した言葉の受け売り
「人から聞いただけのことを鵜呑みにしてそう思ってる」だけを実行してるのは
あんたら新陰のほう
仲間内の閉鎖されてる空間のみでうまくいってるだけのことを他でも通用できるとおもってる
周りに出来る人がいないと夢から目覚めることはなく、体を動かすことなく
「そんなものは必要ない」と言い楽なほうへ逃げたがると
そういう考えを植えつける今の新陰
所詮は過去の有名人のネームバリューだけが頼りの3流流儀でしかなかったわけで
その末路はこんな門人しか集まらないということか
>>675 >その末路はこんな門人しか集まらないということか
くろたんのとこ行って見。
弟子は単なるみーたんはーたん。
弟子自体が、弟子が多すぎて稽古にならんと嘆くくらい。
>>675 だったら、新陰流なんか相手にする価値もないね。w
サヨウナラー!
黒田さんの所は、若い人が多すぎだと思いますね。その事が即悪いというわけじゃないけど、古参の人はどこへ行ったのかなと思います。
私の会社もそういうところがあるのでよけい目に付くんですよね
中間層がいないと、伝達されるべきモノも伝達されないというか。
振武館の道場生方が、どのように道場を盛り立てていこうかとか考えていらっしゃるのかなと
若い道場生の方は、黒田さんにおんぶにだっこなんですかね?
ま、よそのことなんで余計なお世話かもしれませんが
黒田さんとこはなんだかんだ言っても代々すばらしい武術家を排出してるからね。まあ大丈夫だと思う
たぶん息子さんが後を継ぐのだろうね。
新陰流の方はどうなってるのでしょうかね
近代の新陰流からはあんまたいした武術家は出てないみたいですが、なにか重要なものを失なったのではないでしょうか。
達人を育むメソッドか何かを。
>>673 型だな。
これで分らないのなら、貴方とは話が通じないでしょうな。
大した武術家になる為には、 秘伝のお得意さんになって専門コーナー
持たせてもらって、著作やらビデオやら沢山だして、
セミナー開いたりして有名人になればいいのかな。
682 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/27(火) 14:36:24 ID:7q3bwHXmO
>>678 揚げ足取りのいらないお世話だと思うよ。
ぶっちゃけ次代宗家がしっかりと次いでくれれば、先ずはそれで良しだ。
それが出来ずに無駄な派閥争いで大切な事見失う流派が殆んどだからね。
他人の心配より自分の足元見つめようや。
>>683 馬鹿か??
型の中に全て含まれている。
そんな発言をしているってことは、俺と同じで駄目駄目だな^^
685 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/27(火) 15:37:43 ID:7q3bwHXmO
>>683 全く別物っていかんだろそれ?
本当にそうなら流儀としてダメダメだな。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/27(火) 15:42:19 ID:7q3bwHXmO
>>681 コロばし会の宗主の事か?
以前立ち食い蕎麦屋でうどん食ってるのに出くわしたよ!
687 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/27(火) 15:45:27 ID:P8OeOnMc0
↑
清郷水の立ち方だった?
>>684 新陰流では勢法のなかに型が含まれるのでは?
>>685 確かに言い過ぎかもしれん。
--が、勢法とかいてカタと読み、あえて型・形と区別する。
たしかに形而上にこだわり過ぎな面もあるが、心法がいかに重要視されてるかという
側面がよく現れている。
なんか新陰支持論者も黒田シンパもどっちも
ノータリンだなw
お前ら両方ともオタだよ。
日本で一万人もいないと思われる剣術愛好家同士なんだから、
上辺だけでも仲良くしてればいいじゃん。
692 :
553:2007/03/28(水) 09:18:49 ID:Uu5/BXwnP
新陰師範家がヘタレでもいいじゃない
そこに学ぶに足る、技法が存在するなら。
体現できていなくとも、口伝、伝承があるから、そこから自分が評価されるに足る人間になればよい
つか、師匠から全然学ぶことがないなんてことはないだろう
どんだけ、お前は使いこなせるんやちゅう話だ
俺がこのスレの流れでコメントしてきたのは、
新陰流でまともに使えるやついない=新陰流はダメだ
黒田氏の技前は凄い=改心流は出来る
とかいうやつらに対してだ
それらは、お前自身のことじゃないだろう。先生が使える人間だろうと、自分が出来なきゃ意味ないだろう。
それともスゴい先生に習ってるんだと自尊心を満足させたいだけなのか?
それじゃブランド物のバッグを欲しがる女子大生となんら変わらんぞ
あれがいい、これがわるいと言う前に、やることがあるんじゃないか?
だいたい、黒田氏は素晴らしいものをお持ちなのに、ここで書かれるレスだけみると弟子はオタばかりなのかと思えて、損してると思うよ
>>692 うん。確かにレスを見ていると「俺の親は○○で〜」ってのと変わらないな。
それに新陰でまともな人(=有名な人)がいないからと言って批判しているが
メディアに出て人に多く知られている人が多くいる所が「いい流派」なんでしょうかね。
なんか中拳オタとかぶるんだよね
実力を見る目の無さといい、理想と現実のギャップの知らなさといい・・・
自分の殻に閉じ篭ってるんだよね。現実を見たくないから。
そういう意味で現実を知るためにも、黒田に学ぶのも新陰流オタにとって良いことだと思う
あくまで目を背け続けるのも自由だけどね
江戸最盛期のような柳生新陰流の復活を期待したいんだがな〜
こんな偏狭な視野の連中じゃ無理だな
>>692 黒田鉄山のところは弟子が書き込むと破門らしーぞ
そこらのダンス剣術とは違ってさすがにシビアだね
剣術に取り組む姿勢からして違う
>>695 ということは、
黒田さんは、このスレはチェックしているという分けですね^^
697 :
553:2007/03/28(水) 14:56:57 ID:Uu5/BXwnP
>> 694
> 江戸最盛期のような柳生新陰流の復活を期待したいんだがな〜
どんな感じなのか、詳細キボン
どうでもいいが、必死に新陰流批判してる奴・・・・ スキスキ光線出てる
気がするのは俺だけか・・・?
>>691 この古式マガイの一刀両段、使太刀が廃れて、抑えられてないか。
>691
これマロバシ会だよね。
古い話題で失礼しますが>651、
これは黒田氏のミスリードですね。
柳生の兵法をきちんと学ばれていれば
一刀両段の砕きを取り上げの時点で学んでいるはずなので、
勿論技の理解には個人差がありますが、
それにしてもこのような我田引水は認められないかと。
合撃に関しては、改心流では「目附」以降の三本でやってますね。
新陰流的には太刀筋が小さすぎますが、まあこう言うのは流派によりますし。
黒田氏は彼の流派に特化した身法に優れているという意味では敬服しますが、
>675のような言説も、このレス自体は黒田氏とは関係ないでしょうが
違う基準で見ながら出来ていない、体現していないなどといわれてましても
お互いにすれ違うしかないと思います。
>692
ご自分の流派も明かしていない人間が、
他流の人間をへたれ呼ばわりはどうかと。
あなたはどれほど使いこなせますか?
流名のみでいいので、一度さらしてください。
個人的にはむしろ柳生会よりきちんと出来ているところというのを
見てみたいです。
>691
これは前田某氏でしたっけ、違いましたっけ。
打ちがわざわざ使太刀の奥を打ってますね。
このような間抜けをさらして、流派そのものを評価されても困ります。
遅レスですまんが、
>>661 新陰流の修行者でない人間は分からなくて当然。
同じ新陰系とはいえ指す術理は同じでも使う用語は違う。(因みに一刀両段は直心影流では一刀両「断」、
脇構えは改心流は片手で「水月の構え」という。)和卜と一刀両段から導き出される術理が改心流修行者が
分からなくても、それが改心流の中に存在していないとは言えないので、チミの一流コデン珍カゲリュウに
劣ることにはならないんだよ。
>>642で述べられているように、黒田先生の祖父の兄の正義師は外では自分の修行する流儀を聞かれた
際は「新陰流です。」と答えていた。今よりも古流がメジャーだった当時でそれが通用したという事は、
改心流は新陰流と同じ鹿島系の術理を受け継いでいると言う証明になる。
だいたい和卜と一刀両段を並べて書いても
>>651への反論の論拠にはなっていないんだが?
打ち合い出来ない論拠は?
>>639に対して
>>642>>651と書いてあるのだが、それについてはスルーかね?
但馬守時代の伝書でも江戸系と尾張系は弱冠違っているのに、君の知っている和卜と一刀両段が上泉傳
そのままの古傳のものだという証明は?
ついでに
>>668 動画を観て速さすらまともに観て取れないチミが剣の理合いなぞ持ち出しても笑われるだけだぞ!
君の論なら親流儀の鹿島新当流もタイ捨流も三学や猿ぴが無いので、新陰系でもないし可笑しな事に鹿島系
でもないという事になる。
チミは勘違いしているが、型があるか無いかでは無くその型の伝えた術理があるかないかなのだよ。
それだって、大原則は別として新陰流と改心流に違いがあって当然。
同じで良いのならわざわざ別流派起こさないからな。
頑張れ消防、もうすぐ春休みは終わるぞ!
>>703 こいつらに何を言っても無駄だと思うぞ?
失礼だが、
あなたは最低でも目録以上の腕は持っていると思うがどうだ?
>>702 黒田先生の御著書の「剣術精義」がソースなので、一読をお勧めする。
新陰流にしても改心流にしても自身の流儀に真剣に取り組んでいる修行者は
自身が上っている階段がとても高くそして険しい事を知っているから、他流の事や
まして師範の事をとやかく言わない。
新陰流の全てを知らずに罵倒している改心流シンパも、観る目も無しに分かった気になって
批判批評している新陰流シンパもどっちもどっち。
真剣に修行している修行者にはいい迷惑でしかないね。
他人の動きにケチつけてけなす前に、自分たちの書き込みの醜さを省みたら
どうだと思う・・・・ 新陰にしても改心流にしてもどんだけ上手い人が
書き込んでるのか知らないけど、醜い言い争いしてるだけでげんなりするよ。
>>704 いや、目録どころか・・・・無駄に長くこの世界を見て来ているだけのなんちゃって修行者だよ。
書いているレスのソースも誰でも検索できるネットと数冊の本だけ。
こんな自分に駄目出しされている
>>649や
>>553は、もう少し自分の修行を見直して欲しいね。
あまりにも目が無さ過ぎる。
>>687 立ち方は知らんが飲料水がぶ飲みしてた・・・・
はあ...なるほど。
>>649や
>>553は
>>707にダメ出しされて当然だわな。
ネットと数冊の本だけで修行してるヤシと、実際に道場にて稽古してる(?)彼等とは、
どうひいき目にみても、その差は客観的に見ても言わずもがな。
>>703のレスもくやしくて、ずっと今まで本で調べてたのか...。
>>553あたりはもう反論しなくてもええんじゃないか?
と、つってみる。
710 :
702:2007/03/29(木) 02:11:18 ID:Mc9aT25L0
>705
剣術精義も金春七郎宛絵目録も読んだ上でのレスですよ。
現在の伝承で十分説明できることを、
無理して他流派の型に当てはめて
同じ技だとか言うのは間違いだと言っているだけです。
改心流の人に全てを知ってもらう必要はないですし、
自分の道を歩まれたら良いと思いますが、
あんまり観る目がどうこうは言わないほうが良いですね。
このスレでもわかるように、どうとでも言えますし。
違う価値基準で「観て」いるからお互いが観えていないんでしょう。
眼中無人の状態はいただけません。
私としては振武館でやっている事自体は
格別に優れているとも思いません。
見る目がないとかいわれるかもしれませんが、
新陰流の術技を形骸化しているとか
言われることのほうがよほど見る目を疑います。
というような具合で、お互い様かとw
格別に優れていないなら 正邦 泰治 鉄山 と優れた剣術家を生み出した黒田の剣と柳生の実力の差はなんなんだろう
小さいころから修行してるからかな?
>>705 >真剣に修行している修行者にはいい迷惑でしかないね。
全く同感ですな・・・・。
だいたい型の持つ真の意味や価値など、その流儀を稽古しない者には結局わからない。
これは一つの流儀を長く、深く稽古している人ほどそう思わないだろうか?
稽古する目的も型によっては違う。
例えば鍛錬の要素が強い型を見て、流儀外の人が「あんなものは使えない」などと
判断しても無意味だし。
黒田先生は武術家の中でも自論をかなり公にされている方だけど、先生が言われる
「型の形骸化」も、本当の意味で理解できるのは長く、深くやり込んだ各流儀の
実践者だけだろう・・・・。
動画を見て動きがどうの、軸が何たら・・・・
全く論に及ばぬ・・・・という気がいたします。
713 :
702:2007/03/29(木) 06:51:54 ID:Mc9aT25L0
>711
鉄山氏が剣士として優れているかは疑問ですがw
正邦・泰治の同時代に当たるのは厳周・厳長先生ですよね。
当時から名だたる剣士だったじゃないですか。
黒田家のようなマイナー流派と違って、
当人以外での話もちらほら耳に出来るぐらいには。
正邦・泰治師が優れていたかどうかなんて、
黒田氏の発言以外では、中山博道さんが技盗みに行ってた位しか。
他に知っていればどうぞ書き込んで下さい。
>>709 いや、一応古流の修行はしてるんよ。ただここでの書き込みのソースがそれだけってだけで。
必死に調べてたというより忙しくてみて無かっただけで、この程度のレス調べるのは数分。
そんな簡単なことさえせずに他流を批判して、二流だの速さだけだの丸いだの一人よがり
の動きだのと何を言うかと。
>>710 だったら黒田先生が何故その項をワザワザ目録との比較という形で書かれたか分かるかと
思うが?
先生御自身は、新陰流が形骸化しているなど一切書いて無いし。
突っ込み入れるなら、剣術精義の序文あたりを見ることをお勧めする。
技術書の序文は書いた人間がその人の実力を証明するもの。
マイナー流儀の宗家の書いた本に中山博道師、木村篤太郎師、笹森順造師が書いている
だけでも十分凄いことだと思うが?
彼等クラスの剣士が三人も序文を書いた本など他にはあまり聞いたことが無い。
>新陰師範家がヘタレでもいいじゃない
>そこに学ぶに足る、技法が存在するなら
>体現できていなくとも、口伝、伝承があるから、そこから自分が評価されるに足る人間になればよい
そう云う学ぶに足る、技法というのはもう無くなっているのだろ
言葉だけが残って、その真意は失われ伝わっていないと
長いと時の中で口伝、伝承の誤解読が進み、上泉、石舟の頃の教えから大幅に乖離して
名前は新陰でも中身は別物のモノに変質していった
言葉通りのものに成るためのカリキュラムが失伝してるの
行く道を間違えているから誰もたどり着けない
体現も出来ないのに何故それが正しく伝承されてきたと思い込めるのか御目出度いオツムをしているものだ
まったく別物に成り下がったにも拘らず、過去の偉人の威を借りわかったふうな御託を並べる
>師匠から全然学ぶことがないなんてことはないだろう
体現できていない(=真意を理解できていない事でもある)人間が受け売りの言葉をオウムの様に
繰り返し連呼してるだけなのにありがたがるなんて、本質的にはビデオ見てやってる輩と大差ない
>自分が出来なきゃ意味ないだろう
>それじゃブランド物のバッグを欲しがる女子大生となんら変わらんぞ
それ君たちのほうだよ
>>713 黒田鉄山て剣士として駄目なの?
彼よりすごい剣士は誰がいるのか知りたいです
719 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/29(木) 12:29:19 ID:AFyC1nbhO
野球珍ハゲ流か玉川カイ珍流でしょ?
どっちにしても新陰流と改心流の修行者では無いから気にしない気にしない。
720 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/29(木) 14:11:05 ID:7djFOtBX0
色々な書き込みを見ていて思うんだけど
柳生新陰流や改心流の事をとやかく言っている基準は何なんだろ?
上泉伊勢守や崇厳氏が現代の状況を見て色々と仰るんだったら
わかるけど・・・。まあ書き込んでる方はそれなりに研究されて
いるとは思うけど、不思議ですね。
研究家だか目録所持者だか知らんが、 スルーの仕方修得する方が先じゃ
ないのかと思うが。 付き合う方も付き合う方なんだよな・・・
速さは関係ないといってる奴の現実逃避っぷりは目に余る
ほとんどの古流剣術家はなんだかんだいっても剣道家にかなわないのに
某有名な流派の宗家も剣道家の作家ごときに負けてる
もう少し現実をみたらどうか
速さは関係ないのではありませんよ
速さは大事です
ただ第一に大切なものではないというだけです
術理を体現できるなら、速さも大切でしょう
速さは大事だけれど、
速さ・速さといってる奴はわかってない、ということだよね。
そうですね
728 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/29(木) 23:06:47 ID:IF9BDfbh0
>691
ありがと。
俺は初めて転会系の動画見たぞ。
もう少し見てみたいよ〜。
しっかりした道場なら、速さ以前にやることが山積しているはず。
速さは、あくまでそれらの結果でしかない。
その結果がでてないから剣道家に負けるんでしょーが
勝ててればいいけど、負けてたらただの負け犬の遠吠えにしかならない
>>730 はいはい、だから皆修行してるんでしょう?
勝ち負けを超越しないと
勝ち負けにこだわっている内は、こういう一見回りくどいことをやることに価値を見いだせないだろうね
私個人としては、試合に勝とうが負けようが、どっちだって構わないよ
死ぬ訳じゃないし
起こるか起こらないか分からない、いざという時のための心構えのために学んでるという言い方も出来るかもしれない
出来るようになる前に、そのような場面に遭遇したらどうするか?やるだけやってそれまでならそれまでです
運命を受け入れるしかないでしょう
>>730 やれやれ。困ったちゃんだね。
例えば合気道の試合で、合気の道半ばの人間と、
ウエイトをガンガンやった人間では、
ウエイトやった人間が勝つかもしれない。
まあ、目的は何なのか、ということだな。
>>731 結局のところそうやって現実から目をそむけるしかないんだよなあ
時代が違うとはいえ、剣術は本来勝ち負けが重要だろうに
勝ち負けを超越とかなんとか書いてるが、そういうのは本来勝ち負けを極限まで追求した者がいうセリフじゃないかね
なんか薄っぺらいんだよな〜
こんなのばっかじゃ古流も廃れるわけだ
>>732 合気道は古流剣術とは違うよ
あれは現代武道だし、勝負事を目的として作られた武道じゃない
734 :
702:2007/03/29(木) 23:51:12 ID:Mc9aT25L0
>714
比較?私には当てはめているようにしか見えませんが。
比較というのは並べて比べてみることでしょう。
目録の解説文と自分の写真を比較してるんですか?
黒田氏がそのような構成にしたことなど、何の証明にもなりません。
それと、
あの解説文が石舟斎の筆でないことぐらい勿論ご存知ですよね。
>先生御自身は、新陰流が形骸化しているなど一切書いて無いし。
上4行より下は、黒田氏自身に言及しておりません。
まあはっきり書かないだけでそれらしいことは書いてますが、
明言はしてないから書いてないといえば書いてないですね。
分かると思うが?などと言っていないで、
何故黒田氏の言説が信用に値するか述べていただきたいものです。
>715
三者とも共通して、剣連の偉いさんですよね。
親しい人から頼まれれば書くんじゃないですか?
>716
>そう云う学ぶに足る、技法というのはもう無くなっているのだろ
>言葉だけが残って、その真意は失われ伝わっていないと
>長いと時の中で口伝、伝承の誤解読が進み、上泉、石舟の頃の教えから大幅に乖離して
>名前は新陰でも中身は別物のモノに変質していった
どうやって確認したのですか?
>717
何をすごく感じるかなどは好みの問題に過ぎません。
ご自分で黒田氏が最高と思うならそれがいいですよ。
>731
怠けるための口上 お疲れ
勝ち負けを味わい尽くした人が言うならともかく
怠け者の言い訳に過ぎないもの価値を見出せといってもね
いざという時には
普段やってる頭の中のお花畑で自分の都合よく動いて打ってきてくれる相手との
ギャップでまったく体が動かなくなるのが眼に見えてるよ
あなたたちのやる目的は「新陰流やってる俺様かっこいい!!」とひたるためでしょ
心も体もポンコツなのになんでこういうマニアは自信過剰でいられるんだろう
身の程知らず
剣道に勝てないのは別に速いからじゃないんだけどね。
幾ら速くても勝てないものは勝てないんだから。
速い遅いの問題じゃない。
改心流が速いと言ってるけど、だからって剣道に勝てるかどうかは別。
新陰流も同じだわ。
新陰も改心も型の上での論争だから勝だの負けるだのの論争だと
ただの妄想。
勝ち負けを超越するのはいいんだけど、其れは勝てる人が理想とする境地じゃないかな?
稽古の段階ではそうも言って居れんよ。
初心からそういう境地を目指すものだろうけどそれだけじゃない。
それに黒田氏も有名になったおかげで結構やられたらしいよ。
それから言う事も変わってきたね。
>>734 ええ、御存じですとも。
しかし、あの項が何故書かれているかぐらい普通に読めば分かるものだが。
新陰流の目録に記載されている型の解説と自流の型の酷似している部分を抜き出して、
流派の差異を越えた新陰流系(鹿島系)全体に共通する戦術の基本原理を説明されている。
その上で、一刀両段と改心流一本目の受けの打ち込みの条件の違いに対する取りの対応の違い
(廻剣動作が新陰流では晴眼からの打ち込みの為に、膝口から展開するのに対し改心流は
振りかぶりの上段からなのでそのまま廻剣に入る。)からくる、改心流の流祖が工夫した独自の
展開を書かれている。
これが、比較でなければ何かな?
「剣連のえらいさん」が頼まれただけで序文を書くか?あのお三方は当時の剣術剣道の世界では
知らない人などいない剣道家としても超一流の実力者ばかりだぞ?
以前にYU流のN氏の著書に中武修行者なら誰でも知っている実力者が序文を書いて、見る目が
無いのかと散々馬鹿にされてその流派ごと恥をかいていた。
あのお三方クラスならば、親友でも実力の無い人間に書けば剣道界自体の信用に関わってくる。
ましてや「三人同時」になど絶対書かない。
少しは常識で考えたらどうかね?
それと、黒田先生は20歳で武徳会から古武道範士八段を受けられている。
そっち方面に詳しい友人に聞いたところ、どうこうあろうとも余程の実力がなければ先ずそんな歳で
受けることは無いそうだ。
君はそんな先生を大した事がないと言える程、新陰流をやりこんでいるのかね?
人を批判する前に自分の足元を見つめた方がいいんじゃないか?
君もそろそろ春休みが終わる頃かね?
>>736 >それに黒田氏も有名になったおかげで結構やられたらしいよ。
なにをやられたの?
739 :
702:2007/03/30(金) 07:01:40 ID:yG11FcRW0
>737
>あの項が何故書かれているかぐらい普通に読めば分かるものだが。
新陰流との類似性を述べているのでしょう。
黒田氏とは違うところで、
一刀両段の型から改心流独自の工夫がされていて興味深いとは思いますが、
少なくとも氏の言う解釈は間違っているのは動きません。
氏の書かれていること自体は
ソースとしては書いてあるという事実以外の意味はないでしょう。
新陰流の末流ということで古武道全体の基本理念として解説されておりますが、
それ自体はただの黒田理論に過ぎません。
あと、たいしたことないなんて言ってませんね。
達人話や友好関係だけで評価することを非としているだけです。
それから、本を鵜呑みにしているような人に言われるような
ぬるい稽古は成しておりませんので、ご安心を。
740 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/30(金) 07:02:01 ID:Ekjz0OPL0
戦前の武徳会にさえ古武道範士8段なんてないよ。今の武徳会はそんなもの出していないし…。
>>739 >あと、たいしたことないなんて言ってませんね。
>達人話や友好関係だけで評価することを非としているだけです。
なにが評価の基準ですか?
直接会ってみるのが一番いいと思いますが、黒田先生に会ったことがあるんでしょうか?
742 :
553:2007/03/30(金) 08:16:14 ID:oaZ0d6SqP
ここで黒田先生に粘着しているあなたの姿勢が問われているのであって、黒田先生の技を否定している人はいないんじゃない?
あなたは、黒田先生に粘着するあまり、あなたの中でアナタと黒田先生とが一体となっていると思いますよ
だから、あなたの武に対する姿勢が、問われたことを、黒田先生に対する否定としか受け取れないんですよ
速い遅いの問題も、勝ち負けの問題も、求めることは当然だが、それに捕らわれること、言い方を変えれば、そこに居着くことが問題だと言っているわけなんですよ。
修行の段階だからこそ、それ以上に大切に学ぶことがあるのではないかと思いますよ。
黒田先生もゆっくり正確に学ぶことを勧められてますし、wikipediaによると勝ち負けにこだわらないらしいですしね。
>>742 あなた否定してたじゃない。動画だけ見て。
>>691なんかもそうだが、動画だけ見て否定するのはどうかと。
黒田さんでもなんでもいいが、評価するならその根拠や基準が知りたいぞ
実際会ってみないとどれだけの実力があるかなんてわからんのじゃないかなあ
あと修行の段階なのにわかったような口きいたり一流派の宗家を批判するのはどうかと。
744 :
553:2007/03/30(金) 09:09:53 ID:oaZ0d6SqP
>>743 え? おれ一度も否定した事無いけど?
一応、念のため今までのレス確認した...
やっぱり否定していないけど? 誰かと勘違いしてる???
>>743 >丸みって、技に対してなんだ。間が固いというか。
>上手く言えないが、も少し柔らかさが欲しいというか、
>動きに独りよがりな所が見えるというか。
>後の先で、受けるべき所を先の先で動いているというか。
しかし黒田さんに限らずだいたい古流の人間は勝ち負けにこだわらないと言ってるが、俺はもう少しこだわった方がいいと思う
悟ったようなこといってても、弱かったら誰もついていかないよ
だから古流の競技人口は減ってるんじゃないのかな
黒田さんも新陰流も自信があるのなら剣道界に打って出ていって欲しいね
成績が良けりゃ古流のいい宣伝になって競技人口はずっと増えるぞ
久しぶりに覗いたら・・・ひどいことに。。。
僕も黒田先生は大したものを伝えてると思うけど・・・
だからと言って新陰を馬鹿にするのは、素人としか思えないけどなあ?
つか、新陰バカにしてるヒトって何かやってるの?
まあたぶんはぐらかすか、まともに答えないんだろうケドさ。
意味ない論争だよな。
自分が稽古できりゃそれでいいとしか思わないが。。。では。
分け登る麓の道は多けれど、同じ雲井の月を見るかな。
748 :
553:2007/03/30(金) 09:34:06 ID:oaZ0d6SqP
>>745 ああ、これのこと
この感想程度のことを批判といわれてもね…
アナタにだって剣風の好みがあると思うんですけど
好みも、書いちゃいけないの?
だったら謝りますよ。ゴメンナサイ
勝ち負けって、所詮、剣道競技の中だけのことでしょ。
剣道ルールでやれば剣道家が有利なのは当たり前。
>749
> 剣道ルールでやれば剣道家が有利なのは当たり前。
俺もそう思う。
たまに剣道試合を見て思うのは、当たってるのに何で有効にならないのかな?という事。
例えば、頭を傾けて、肩口に当たったとしても何も無かったかのようにそのまま試合続行だし。
竹刀じゃなくて真剣、あるいは木刀だったとしたら当たれば何かしらダメージが出るでしょ?
どこでもいいから当たったらどんどんポイントが減っていって0になったら負け。みたいなルールだったら
剣道家はボロ負けするんじゃないか? よく分からんけど。
古流系の竹刀稽古積んだ人が剣道家と試合すると、ある流儀は手の内が閉まっていない
と言われ又ある流儀は打が軽いと言われたりして、一本にしてくれない。
有効打突ってなんなのかね?
あれ、でもYの人たちはさ〜・・・ いや、何でもないw
753 :
誰か知らないかな:2007/03/30(金) 15:37:25 ID:M2Qor2Od0
奈良市の押上町というところに柳生月神流 剣・棒・拳法・柔・居合指南という看板をかけている家があるんだけれど、詳しいこと誰か知りませんか。
750
私もそうおもうけど剣道方式の試合だと当たりまくるよ。
一本にならなくても当たるから真剣ならお互い酷い状態になるだろね。
だけど真剣だったら恐らく剣道みたいに簡単に打ち合う事は
不可能だろうね。鍔競合いすら儘ならないと思うよ。
そうすると3間から5間からの型で行なう立ち合い間合いからが
理想的だと感じますよ。
738
やられたっていうのは道場破りまがいの連中に
負けてるって事。
恐らく行く奴は空手マンだろうけどね。
黒田氏の本に序文書いたって言うけど
それは鉄山氏じゃないでしょ。
何時だったか写真でおじいさんの写真見たけど
あれはなかなか素晴らしい姿をしておられたよ。
鉄山氏別だけどね。
>>754 >やられたっていうのは道場破りまがいの連中に負けてるって事。
>恐らく行く奴は空手マンだろうけどね
具体的な話など無いくせに適当な事を言うなよ。
>黒田氏の本に序文書いたって言うけどそれは鉄山氏じゃないでしょ
最初から泰治先生の話として進んでましたが?
>何時だったか写真でおじいさんの写真見たけどあれはなかなか素晴らしい姿をしておられたよ。
>鉄山氏別だけどね。
よくそう言う奴見かけるけど基準が分からん。他流の最高師範つかまえてそんな評価が下せる事が
凄いが、どういう判断でそういう評価を出したのか後学の為に聞かせて欲しいね。
>>740 黒田先生が受けられたのは40年近く前。戦後の一時期に段位を発行していたことがあったらしい。
自称大東流の糸巻きで有名なY・R氏の経歴に武徳会から段位を貰ったという項目があって、
貰った年は既に発行を止めていたから云々の話が出ていた。
にしても「範士」+「八段」ていうのは段位制度上実力で取れる最高段位、そこから上は所謂名誉段。
発行団体がどんなに・・・でも余程の実力が無いと20歳の若者では先ず貰えない。
>>739 自流じゃないので間違っているかもしれんが、新陰流は傳系や会派によって少しずつ型が
違っていたり段階によって使い方が変わったりするんだろう?
あんたの知っている解釈は新陰流の流派としてどの会派、傳系、段階でも正解とされている
ものなのかね?
貴方の今現在の段階が流儀の全てを知っている段階で無い限り、他流とはいえ新陰流
の末流の免許皆伝者で最高師範の解釈を「間違えている」と断定でき無いと思うが。
それ抜きにしても、型自体の使い方の類似性ではなくて、型の「形態的類似性」とことわった
上でその部分の改心流に伝わる術理での論を展開する構成で書かれているが?
新陰流修行者でない者に間違えている間違えているとただ吼えていても仕方あるまい、
どうせならどこがどう間違えているのかご教授願えないかね?
さすがに道場破りなんか受けないと思うぞ。国井善弥じゃあるまいし
すぐわかるような嘘はつくなよ
頭でっかちだな
書き込む暇があったらすぐ振武館に入門してくればいいものを
出入りはげしいぜ
時間がない そのうち入門のつもりです・・・
のあと陰流批判か
振武館入門後振武館批判始めたりしてな
黒田先生もかわいそうに
もうやめたからしったこっちゃないけど
759 :
702:2007/03/31(土) 09:28:38 ID:xsXq6hd/0
>756
>それ抜きにしても、型自体の使い方の類似性ではなくて、型の「形態的類似性」とことわった
>上でその部分の改心流に伝わる術理での論を展開する構成で書かれているが?
件の著書には
「一見して改心流の水月の構えから使われる組太刀の前半部分に
全く同じといっていいほど酷似した型であることが解る」
「本質的術理から見れば型の異同、流派の違いなど何の重要性も持たない」
「ここで言う類似性とは、全く形態に関するものである」
とありますね。
つまり表面上酷似した型であると述べられているわけですよね。ここまでは良いですか。
黒田氏は、そういいながら、解説文を改心流の型から解釈して、
これは同じことを表していると言われているわけですよね。
で、解説文に相当する解釈自体が間違っているわけですよ。
どこが間違っているかは、柳生新陰流を学んでいれば自明なことなので、
他流派の方には教えてあげませんwご自分で考えて下さい。
それでも黒田節を信じるなら、それはもうご自由に、としか言い様がありません。
一般的な「表」とは別に、「奥」に真の使い方があるんじゃないかとか疑っておられるようですが、
その手の秘伝マニア的発想は勘弁していただきたい。
大体が「一般の〜と違って奥伝に真の遣い方が云々」みたいなところは大概捏造流派でしょう。
そもそも古流の「表」「裏」はそう言うものではないでしょう。他流でもきちんと習われているならご存知でしょう?
それに新陰流ほど流儀の体系が調べつくされ公表された流儀は他には一刀流ぐらいしか思いつきませんね。
黒田氏はまた、「教えを受けた者でなければその使い方は全く解らない」
「その口伝にこそ輪の太刀から魔の太刀と畏怖された太刀使いが秘されているのである」
とかかれていますよね。形態上の類似性を述べているのに秘された太刀使いがわかり、
それは教えを受けたものにしか解らないと。そんな話がありますか。
いかにも研究家的な思い込みで、それを非難する気はありません。そう言うもんだと思っています。
宗家といっても他流じゃないですか。何か自流の諸先輩や先生方の上に置く理由がありますか?
>>758 陰流は途絶えましたw
冗談はともかくあなたは振武館にいたことがあるんですか?
ここで話題になっている黒田さんの実力は直に体験してみてどうでしたか?あと道場破りの話は本当?
こぼれ話とか話せる範囲でいいのであったら聞きたいです
>>759 >これは同じことを表していると言われているわけですよね。
「形態上」ね。何度も書きますが鹿島系の剣術流派に共通する基本戦術について同じと書かれているのであって、
新陰流の一刀両段に含まれる新陰流独自の展開まで同じとはどこにも書かれていません。
>で、解説文に相当する解釈自体が間違っているわけですよ。・・・ご自分で考えて下さい。
新陰流は「流儀の体系が調べつくされ公表された流儀」と自分で書いているのだから、他流の修行者だから教えないと
言うのは「書けないから逃げた。」としか受け取れません。貴方が間違えていると提示した以上その論拠を書くのが筋です。
でなければただの「粘着」と代わりありません。
改心流が上泉伊勢守の新陰流から分かれて独自の発展を見せたように、新陰流もまた柳生氏に伝わった後兵庫之介師、
蓮也師・・・と独自の発展を遂げていますね?
そもそも上泉伊勢守の伝えた新陰流がどのようであったか等現代では知る術も無いのだから、黒田先生が自流に伝わる
教えに基づいてだした解釈を「間違えている」と言い切ること自体どうかと思います。
>一般的な「表」とは別に、「奥」に真の使い方があるんじゃないかと・・・
どの流儀でも「当たり前」の事ですが、同じ型でも初心の段階の方が使うのと奥の段階の方が使うのでは体の動き
自体が違いますから、段階によって内容が変わります。
初心の方の使い方も「真伝」ならば奥の方の使い方も「真伝」です。
それを自派のみに伝わる「秘伝」だなんだと言う人たちは幸運なことに自流にはいないのでよく分かりません。
>「教えを受けた者でなければその使い方は全く ・・・ 話がありますか。
新陰流の修行は本を読んだだけで出来うる底の浅いものですか?我流で「出来た」と思い込んで免許の型の手順を
覚えれば新陰流免許皆伝ですか?
例え流儀の全てが公表されていたとしても師について直伝を受けなければ分からないものがあります。
この一文は古流修行者にとっては「当たり前」の部分だと思いますが?
>宗家といっても他流じゃないですか。何か自流の諸先輩や先生方の上に置く理由がありますか?
置いてませんよ。同様に他流の最高師範を下に置く理由もありませんよね。
何言ってるんだ?
新陰流に於いては型を全部知ってしまった時点で
伝承者になれるのですよ。
知りませんでした??
テキスト読んで覚えれば誰でも新しい会派を作れるのも新陰流の
魅力であると思います。
以上
764 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 16:14:13 ID:yZU6T+aw0
それはないですね。形を全部知れば伝承者になれるということはありません。虚偽はいけません。
いずれの流儀でも実践をされているならこんなこと信じないと思いますが…。
いえいえ。何をおっしゃる。
新陰流に於いてはそれが認知されるのです。
他の流儀は知りませんが。
みんな新陰流を習ってドンドン自分の会派を
作っていきましょう!!
766 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 18:13:53 ID:JiXfVwg2O
しつこい釣りかっこわるい
釣って言うな。
ほんとのことなんだから。
転会と柳生会で解釈同じなん?
769 :
955:2007/03/31(土) 21:14:04 ID:xsXq6hd/0
>762
>「形態上」ね。何度も書きますが鹿島系の剣術流派に共通する基本戦術について同じと書かれているのであって、
>新陰流の一刀両段に含まれる新陰流独自の展開まで同じとはどこにも書かれていません。
不思議な読み方をされますね。
何度書いてもいいですが、形態上類似しているのだから、
戦術や理合は兎も角外見上酷似している、と言うのが黒田氏の主張でしょう。
鹿島系剣術流派と基本戦術が同じと、どこに書かれていますか?
少なくとも私が所蔵する平成八年四月八日の初版第二刷本には載っておりませんが。
宜しければご指摘下さい。
書き方は兎も角、外見や展開が同じでないとどこに書かれているのでしょうか。
以前のレスで抜き出したところでも、同じと書いてありますよね?
私が知る限り、鹿島新當流にもそのような型は見当たりません。
本当にそのような技法、戦術があるのですか?
むしろ現代の新陰流と身法、戦術のそれほど違いの無い技が散見されますが。
また、教えて差し上げないのは「柳生新陰流を学んでいれば自明」だからであって、
それに新陰流ほど流儀の体系が〜は
別伝や奥伝に廻剣技法のようなものがないか疑っているようだったので、
客観的に見られる範囲で証明できるところでは存在しません、といってるんですよ。
>黒田先生が自流に伝わる
>教えに基づいてだした解釈を「間違えている」と言い切ること自体どうかと思います。
石舟斎が発行した絵目録の解説文を元に言っているわけで、
そのような我田引水で、新陰流の伝承と異なる型を
同じといわれても違うとしか言いようがありません。
私も何度も書きますが、自明のことなので、よその人には解説しません。
利厳・連也師の遣い方と言うのは基本的に勝ち方の理論も石舟斎の技と違いはありません。
これも伝書から考察できるレベルですし、きちんと伝授されます。
長くなったのでレスを分けますね。
770 :
702:2007/03/31(土) 21:18:25 ID:xsXq6hd/0
>どの流儀でも「当たり前」の事ですが、同じ型でも初心の段階の方が使うのと奥の段階の方が使うのでは体の動き
>自体が違いますから、段階によって内容が変わります。
こんなのとは当たり前ですが、私のレスで言っていることとは違います。
そして初心者と奥義者の使い方が違う、のだとしたらそれはおかしいですね。
完成度や技巧の有無はあるのは当たり前です、上でも述べた通り。しかし、使い方が違うというのでは話が違って来ます。
>新陰流の修行は本を読んだだけで出来うる底の浅いものですか?
>我流で「出来た」と思い込んで免許の型の手順を 覚えれば新陰流免許皆伝ですか?
一体どういう読み方をしたのかわかりませんが
黒田氏は口伝で秘されていると言いながらそれを解釈しているわけで、
そのことを有り得ないと言っているわけです。
ここで言う新陰流の師伝を受けていないのは黒田氏やあなたですよね?
>置いてませんよ。同様に他流の最高師範を下に置く理由もありませんよね。
私が黒田氏を下に置くと言ったのでしょうか。コピペでご指摘下さい。
そして最高師範が何だというのでしょうか。
また最高といっても黒田氏は埼玉の一武道師範に過ぎないでしょう。
富山に伝承が残る多久間流なども指導したり門人を管理できるんでしょうか。
いや、そのようなことは問題ではなく、
一武道家以上の敬意を払うのは本人に対しても過分と思いますね。
増してやそのようなことを他人に言って何になりますか。
それならば同じように柳生側の先生方にも敬意を払い、
黒田氏の偏った文言などは胸にしまっておくとよいと思います。
働きの違いを比較して優劣を議論するというのなら話はわかりますが、
黒田氏が古い一刀両段の目録と今の涎賺の前半が同じ動きだといっている→
だからそれと違う今の柳生は失伝、て言う流れのレスがちらほらあったからレスしたわけで、
そう言うのはきっちり否定します。
>768
細かい違いも大きく異なるところもまあありますが、
黒田氏と同じ解釈はないですね。
駒川改心流って新陰流や色々な物を習って
自流を立てたものだから新陰流と云うのはおかしいんじゃないの。
むしろ鹿島新当流に似てる思うんだがね。
撞木脚っていうのも新当流だとおもうし
772 :
名無しさん@一本勝ち:2007/03/31(土) 22:18:34 ID:26k1m1PN0
なにやら論争が過熱気味ですが
第三者に理解させたいという気持ちはありますか?
773 :
702:2007/03/31(土) 22:39:32 ID:xsXq6hd/0
>771
>新陰流と云うのはおかしいんじゃないの。
おかしいと思います。
せっかく流祖以来、独自の工夫を伝えてきたのだから、
それを誇ればよいかと。
>むしろ鹿島新当流に似てる思うんだがね。
>撞木脚っていうのも新当流だとおもうし
根拠がそれだけだと弱いかと思いますw
せめて動画でも見て判断されたらよいかと思われますが、
改心流が鹿島に似てるなんて話題は黒田スレでやって下さいとも思います。
>772
あんまりw
ただ、
・著名師範が本に書いているからといって、資料批判をしないのはおかしい。
・自分がそれを信じているからといって他人に認めさせるのに、
書いてある、解ると思うが、誰々が序文を書いてるからすごい、では通じない。
・他流の伝統と異なるものを真とするような資料がない。
ぐらい抑えていただければ十分かと思います。
あと、ここは黒田スレじゃないですよ、とかね。
なにやらこだわりがあるのだろうけれども、
黒田氏の独自解釈は別によいのです。
それをネタに新陰流の型を云々言うのは筋違いなだけでして。
どっちにしてもクソスレ何だからいいんじゃない?
黒田スレになっても。
>>769>>770 >形態上類似しているのだから、
>戦術や理合は兎も角外見上酷似している、と言うのが黒田氏の主張でしょう
ええそうですが?
>鹿島系剣術流派と基本戦術が同じと、どこに書かれていますか?
「本質的術理からみれば型の異同、流儀の違いなど・・・・」この一文はP26〜27の項を前提としての文です。
あとP35の中ほどに「その根底にある廻剣・・・は、古流剣術全てに共通のもの」と書かれています。
一刀流系はどうなんだと言う突っ込みと、新陰流の流儀としての術理と先生のさすP26〜27の古流剣術に
共通する本質的術理と混同されるのはいやなので、鹿島系〜と基本戦術は私の勝手な変換をいれましたが。
>だからそれと違う今の柳生は失伝、て言う流れのレスがちらほらあったからレスしたわけで、>そう言うのは
>きっちり否定します。
流れとして、
>>639の間抜けなレスに対して
>>642>>647>>651というレスをつけたのであって
剣術精義からの引用から=柳生が失伝しているなどというレスは見受けられませんし、黒田先生も
この書籍でそういった主張はされてません。またわが流派は「古伝の新陰流」だなどという主張もされていません。
被害妄想が強くありませんか?
>自分がそれを信じているからといって他人に認めさせるのに、書いてある、解ると思うが・・・
「新陰流を修行していれば自明のこと」などと自身の論の解説をされずにただ「間違っている」と吼えている
だけの貴方が言っても全く説得力の無い言葉ですね。
>黒田氏は口伝で秘されていると言いながらそれを解釈しているわけで・・・
あの文をどう読めばそう言う解釈になるのか私の方が聞きたいですね。「新陰流に伝わっている」口伝で
秘されているものを黒田先生が解釈しているなどと書かれていますか?
酷似した部分の改心流に伝わる口伝はともかく、新陰流についてはむしろ解説を避けていますが。
>あと、ここは黒田スレじゃないですよ、とかね
大分上のレスにレスをつけて終わりかけていた話題をわざわざ掘り返した上に、黒田先生を小馬鹿にするような
言葉を混ぜて煽りを入れつづけているのは貴方の方でしょう?
自分で起こしたことを他人の責任にするのはどうかと思いますね。
>>769>>770 >細かい違いも大きく異なるところもまあありますが・・・
貴方自身がこう述べていますね?
大分以前、新陰流を修行している友人に聞きましたが一刀両段に関して会派によって
>>691の動画に
あるような廻剣動作の 無い型を伝える派と、改心流と同じく廻剣動作を伝える派があるそうです。
貴方の主張と違い、その友人は剣術精義で述べられている解説は彼の知っている範囲では間違いとは
言いきれないとも言っていましたよ。
>そして初心者と奥義者の使い方が違う、のだとしたらそれはおかしいですね。
同じほうが可笑しいと思いますが?秘伝だのと言うのは知りませんが、変わる方が当然です。
何の為に型は段階的に教授されるのですか?奥の段階に踏み入った修行者どうしで奥の間、奥の動きで
初伝の型を打てば、それは奥の使い方になるのが当然ではありませんか?
型を使って修行するというのはそういうことでしょう?
私は新陰流の修行者や師範に敬意を持っていますし払っていますよ。
入門したこともないかしていても途中で挫折したであろう、新陰流を馬鹿にする人達のレスは不愉快です。
勿論、新陰流修行者が他流を馬鹿にするレスも同じです。
自流の修行者ではないことを祈りますね。
まああれだ。新陰流と黒田鉄山、どっちが強いか直接やりあえばいい。
勝った方がホンモノで負けたほうがニセモノってことで。
しかし新陰流には鉄山並みにできる剣士はいるの?
秘伝に出てたおっちゃんは弱そうだったが。
はぁ?
それじゃプロレスの追っかけと変わらないじゃん。
社会人にとっては、どちらの教授システムが優れているかだと思うが。
779 :
553:2007/04/01(日) 09:42:47 ID:AH74tu34P
>>777 毎度の事だが、どっちが強いという事じゃないでしょう。
>778の言うように、流儀の違いというのは教授のシステムによるところが大きいと思いますね。
一刀流系と新陰流系でどっちが強いのというのは、まま議論される事ですが、
考え方、剣法技法の方法論に違いはあっても、どっちがどっちで結果的に自分にとって
どちらがより自分を育てる事が出来るかということが大きいですね。
そういう意味で、師匠は尊重(尊敬)するけども、頼りはしない心持ち、自主独立の心が
大切なんではないかと思いますね。
プロレスの追っかけ?
そうだね、キミらはプロレスの追っかけと同じだ
プロレスは八百長ショーのために日々バーベルあげてるだけだからね。誰もひたむきに勝敗にこだわって強さなんか追求してない。
だから真剣勝負なんかしないし実際強くも無い。まさしく古流と同じだ。
そんなプロレス=古流を追っかけてるのがキミらなんだよ。
勝ち負けじゃないってごまかすな!そんなのは戦後民主主義に影響された悪しき思想だ
武術とはキミィ、結局強いか弱いかなんだよ。
力なくして正義なし!
781 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/01(日) 10:55:29 ID:ZcgqXfsP0
そうだね、プロテインだね
新陰流も黒田もどっちもどっち。
所詮型しかやってない所は型が上手いと言うだけ。
強さは関係ない。
783 :
553:2007/04/01(日) 12:58:17 ID:AH74tu34P
そうですよ
少なくとも私は形を理合通りに正確に出来るようになることを目標に稽古しています
強さ弱さは気にする暇もありません
784 :
553:2007/04/01(日) 13:08:13 ID:AH74tu34P
>>780 見事な誤読ですね
>>778の言ったプロレスの追っかけってドッチが強いの弱いのとか、言っている輩自身を形容してだろう?
そんなことにコダワルよりお前はどうなんだと問われてる訳なんだよ
やっぱりそうでしょ?
古流やってる人の殆どは783と同じ考え。
古流やってて強い人は剣道や空手柔道もやってる人だよ。
古流だけで強い人はいない。
それは新陰も黒田も同じ。
他の流儀も同じだよ。示現流も香取もみんな踊り。
踊りの技術を磨いてるだけだと云う認識をしてください。
武術舞踊と言うべきだ。
たまに、こういう風に型武武術を舞踊だとかバカにしてる(つもり)の
奴が出てくるけど、 じゃお前ら実際に舞踊やった事あんのかと・・・
社交ダンスだって日本舞踊だって甘くわねえぞ。
787 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/01(日) 14:19:53 ID:8U8igd460
その通り。武術なんかやらんでもケンカの強いやつは星の数ほどおるがな。
社交ダンスやってるお兄さんなんか、怒らせたら怖いぞ。
踊りには難しい技術があるよ。
型も難しい技術がある。
だから難しい技術を求めてやってるのは
踊りと同じ。踊りを馬鹿にしてるんじゃない。
だから型は踊りと同じだっていってる。
新陰にも難しいぎじゅつがあるだろうし
改心流にもあるだろう。
でもそれは所詮舞踊と同じで型が綺麗だと言うだけ。
強さは関係ない。ハッキリ言って弱い。
787言うとおりだね。
武術なんかやめて舞踊やって強くなったほうがいいじゃない?
790 :
553:2007/04/01(日) 15:38:08 ID:AH74tu34P
了解
但馬の守が能に狂ったように風狂の間で新陰流の世界を堪能したいと思います
いくら喧嘩ができても、
武器の前じゃ無力だ。
792 :
519:2007/04/01(日) 17:15:16 ID:yfROWCxb0
>775
>新陰流の一刀両段に含まれる新陰流独自の展開まで同じとはどこにも書かれていません。
ではこれはあなたの勘違いということで良いですね?
>鹿島系〜と基本戦術は私の勝手な変換をいれましたが。
じゃあ鹿島系云々はあなたの妄想であるということでいいですか?
で、私的にはあなたがどういう意図でレスしたかなど問題にはしておりません。
ですが少なくとも黒田氏が新陰流の一刀両段に対して、
自流のと酷似しているということを書いたということをソースに、
黒田氏の発言をのみ鵜呑みにして他人を煽るのに利用しているのはあなたでしょう。
ご自分のレスをさらしたのだから、あなたがそれほどご立派な発言をしているかどうか、確認されたらどうですか。
あなたね、言ってません書いてません、書いてある読めば解るって言ってるけども
自己レスでもう明らかなように、そのままの言葉を使ってないだけで似たようなことは書いてるし、
鹿島系に共通する基本戦術なんて剣術精義には書いてないのは明らかですよね。
>秘されているものを黒田先生が解釈しているなどと書かれていますか?
これなんかも同じですが、その通りの言葉は使われてないのは当たり前ですが、
これは石舟斎の絵目録(文を書いたのは松平伊勢守)の解説文の口伝について言っているのに、
新陰流に付いての話で無いと?私の持っているのには最後に口伝とあるが〜と書いてありますよ。
むしろ改心流での口伝などとは一言もかかれておりません。当たり前ですよね、改心流のこれも表の技ですから。
そもそも口伝、とあるのは所謂「口に表しがたし」と言うことであって、秘する為ではないと思います。これは私見ですが。
>黒田先生を小馬鹿にするような
それはあなたの印象でしょう。コピペで指摘くだされば読み方を教えて差し上げます。
はっきり申してあなたは剣術精義にしても人のレスにしても
勝手に読み替えてしまって、それを元にして反論してしまっております。
他人の責任になどいつしましたか?
発言の原因は述べましたが、これは好きでやっていることですよ。
でも、黒田氏のことは黒田スレでやれというのは当たり前です。
新陰がらみのうちはいいですが、ね。
793 :
702:2007/04/01(日) 17:17:05 ID:yfROWCxb0
↑は702です。519さんごめんなさい。
794 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/01(日) 17:44:44 ID:8U8igd460
>>791 それはちょっと芸が無さ杉だな。知恵もなし。
>>794 真実だろう?
知恵がないのはお前のほうだ
阿呆は生きていけんな。
796 :
702:2007/04/01(日) 17:56:59 ID:yfROWCxb0
もう少し続けます。
>776
まず、あなたの友人の話など知りませんし、少なくとも柳生新陰流では
江戸にせよ尾張にせよそのような技法を行いませんでした。
勿論現在の伝承でもありません。
そのような伝があるのなら、少なくとも系統が解らなくては話になりません。
また、剣術精義の廻剣を当てはめている箇所は、本来敵が序の切りあいに敗れて引き下がるところですので、
一足余計に使って受け流したりする必要はありません。
そもそも改心流の流し方は改心流の型でしか成り立たないかと思いますね。
ひょっとしたらこれを流しでやる系も無いとは言い切れないけれども、
件の解釈とは全く意味合いが変わってきますよね。
ですから黒田氏のは間違っているのです。ここだけではないですが。
>何の為に型は段階的に教授されるのですか?奥の段階に踏み入った修行者どうしで奥の間、奥の動きで
>初伝の型を打てば、それは奥の使い方になるのが当然ではありませんか?
上手い下手ということを除けば、初伝の型は初伝の、奥の型は奥の要件があって同じではありませんよね。
初心者が実際には使えない技が、奥義者には極当然のように試合等で使える技となる。
当然ですよね。でも使い方は同じでしょう。質は違うでしょうが。
型は段階によって学んでいきますが、型を段階によって変えるなど聴いたこともありません。
よろしければあなたの流儀でなくていいので教えて下さい。ああ、転会は駄目ですよ。
裏や返しの話でもないですよ。
>私は新陰流の修行者や師範に敬意を持っていますし払っていますよ。
書くだけでは事実にはなりません。 >776であなたが挙げたレスでも罵ってしまっていますよね。
あなたの感情では違いがあるんでしょうが、私には解りませんね、それこそ。
>入門したこともないかしていても途中で挫折したであろう
これなんかははっきり妄想ですし罵詈雑言の類です。
何で途中から煽り調を止めたのかとかも気になりますが、
ご自分でさらしたように、あなたも同じことをしているのです。
鉄山も結局自流しか最高の武道はないと考える
妄想家だからそれに感化された人間に幾ら言ってもダメだろうよ。
ビデオで言ったからね。
石舟斎の伝えようとした一刀両段はうちにあるとか今の新陰流ではなく。
と云う事をおおっぴらに言ってた。
鉄山自体も新陰流を柳生家にならった人間ではないのに
自分の思い上がりと妄信で公にそういうことを言う人間。
自分が凄いと言う奴に限って対した事がないのは何処の世界でも
共通する事だ。だからといって昔の改心流が良くないものだとは
思わないんだけどね。例えば爺さんだとかね。
鉄山の代でちょっと変になってしまったんだろう。
いくら喧嘩ができても金の前じゃ無力だ。
今日日、社会人が喧嘩するときは腕力じゃない。
それに知恵も力も金があれば買える。
>>798 金も力だな。
それに喧嘩なんて武力の前じゃ無力だ
ハンドガン一丁持っていれば、大体はかたがつく。
なぜ当時柳生やら駒川やら疋田やらは上泉伊勢守の弟子になったか?
それは上泉伊勢守が強かったから。そしてその強い人に習って自分も強くなりたいと思ったからだろう。
古流をやっていてそこで強くなろうとしない、勝ち負けにこだわらない者というのはいわば先人達を侮辱しているのだね
そういう者は新陰流をブランドネームがあるからといった理由でしかやってない、ただの古流オタクなのだ
だから修行中の身でありながら、自得できていないことをさもわかってるように口にしたり、ネットの動画や写真で判断したりする。
実に恥ずべきことだよ。
いや、新陰流に限らない。
ほぼ古流はそういう人であふれかえっている。
古流の型稽古のみでは試合で勝てません。
>>797 実力があればなに言ってもいい。
間違った解釈の技が勝ったならば、実はそれが正しい解釈だったというだけの話だ
鉄山と新陰流がやって勝ったほうが真実になる。
803 :
702:2007/04/01(日) 19:02:51 ID:yfROWCxb0
>797
まあビデオの発言は確かに私もあったなーとは思いますが、
確認するのはいかにも面倒でして。
ただ、ああ言う実践者としての思い込みって言うんですか、
そう言うものを非難する必要は無いと思うんです。
大体黒田氏は現在宗家同士の付き合い(泰治氏がされていたような)
はもたれてないようですし、会うのは支持者のみでしょうから、問題も無いでしょう。
ただ、それをソースに改心流で本当の一刀両段が保存されている、とか言われますと、
資料を叩いてみた限りでは違うとしか言いようが無く。
>だからといって昔の改心流が良くないものだとは
>思わないんだけどね。例えば爺さんだとかね。
聞いた話でよければ、泰治氏の時代は型ももっと硬い風格だったとか、
子息の繁樹氏のほうが剣道家でもあり型もきびきびとして人望があったとか、
私も聞いたことありますしねえ。
>800-801
いやあ、結構通じるし、割とそのまま勝てますよ。
>802
それは違いますね。
それはただ稽古が進んでいるというだけであって、
解釈なんてものは資料を集めて固めていく類のものです。
それに、異なった解釈をした場合、型も同じように進みません。
つまり優劣を論ずることが、同じ状況での場合に出来ないのです。
・・・まあそう言う意味ではないことは重々承知していますがw
実力があったら何言ってもいいといのは
間違ってるな。
大体本当に実力のある人間が他流の事を公で言わないんだよ。
それに鉄山が実力者だっていのも君が思ってるだけで
何も照明されていないよ。
大体何度も言うが型が上手いのと強いのは別問題だよ。
自分の流儀を何年も研究してるんだから自流において型が
上手いのは当たり前。下手なら話にもならん。
古流の世界では鉄山はかなり負けてるという話が
流れてきてる。見てると概ね正しいうわさだろうと感ずるよ。
>>804 生きているんだから
そんなことどうでもいいだろ?????
805
意味が解りません
>>804 ネットの動画の次はうわさと来たか
直接手合わせしてもらってこい。自分で体感するのが一番だ
鉄山は素手でもつえーぞ
ネット動画じゃないよ
噂は嘘ではない。火の無い所に煙は立たないと言う言葉をしってるか?
信じたくないのは解るかるが腕試しに行った
連中も少なくないと言う事だろう。
知り合いが講習会で鉄山の言うとおりの事を
ある程度やってしまうと後から難癖つけてきたって
笑ってたが。
そいつは道場破りじゃなく講習会に参加したんだけどね。
809 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/01(日) 21:40:37 ID:/6NWFdAEO
難癖てあんた
難癖の内容を詳しく教えて下さい
難癖という表現は悪かったかな?(本人の表現だから仕方ないけど)
やった技に対してゴチャゴチャと小難しい理屈を
言いに来て君のやったのは対した事じゃないんだみたいな
事を言ったらしい。
涎すかしとか言うのだったかな。
其の技をそいつがやってる時からチラチラこちらの方を見てたので
絶対何か言ってくるぞと思ってたら案の定だって。
柔の講習の時も鉄山の技が効かないのがいくつかあったらしいよ。
そうなると口で負かしに来ると言ってたよ。
ただ、柔の参考にはなるから何度か講習会に参加したとは言ってたけど
レス、感謝です
一部の高弟のために時間を割き
大多数の初伝レベルのものは頭を下げて関心することしか許されない
黒田流が果たしてそれほどのものなのかどうか
正直、黒田さん、柔術の腕は大したことないからね。
技術というよりむしろ口で技掛けているんだよな。
だからあれは人前で見せるものではないと思うのだが。
816 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/02(月) 00:58:10 ID:5ZkoXYsbO
>>811 それってさぁ・・・アンタの友人がイタイ奴なだけじゃ・・・
他流の奴が自分の参考にする為に講習会とかに参加するというのは
要するに、はなから人を利用する目的で来てるんだから、ロクな奴はいない。
大抵そういう奴は身勝手なとこがあって人からものを教わるのに謙虚じゃ
ないんだよな。
だな。
つーか負けてるとかいってたが全然違うじゃん
誰か立ち会ったのかと思ったよ
型で身に付けさせようとしていることを外れ
ID:R14NOoHg0の友人とやらが自己流の解釈でやっているところを手直しに来たのに
自分の思いついたやり方にケチつけてるよと逆ギレしてるようにしか見えんな
変なプライドだけが肥大してちょっと注意すると自分を全否定されたように受け取る馬鹿の典型的なパターン
自分は悪くないと思ってるから自己正当化のためには相手のほうを否定し悪く言うと
そんな話を鵜呑みにしてるID:R14NOoHg0も同類の・・・・baka
自分は何もやらずに噂話wだけを頼りにして人がやってるのを眺めてるだけの見物人かヤレヤレ
まぁそういうと思ったよ。
君達と同じレベルで考えてもらっても困るんだけどね。
手直しとそうでないのは実際言われれば直ぐにわかるよ。
明らかに違う反応を鉄山がして多って事は間違いないみたいだから
そういう反論されてもねぇ。
それに逆切れなんてしてませんよ。至って冷静に対応してるし。
大体人の体験を想像と妄想と偏見で見ないで欲しいね。
自己正当化したいのは君達でしょ?
そういう事が実際あったのは事実だし、素人受けする金儲けだから
ちょっと上手い奴がいると潰しにくるのは当然だと思うが。
君みたいな幼稚園レベルの滓な友人の体験なんぞ何の参考にもなりませんが?
ただの見物人の分際で悪意丸出しの人間からの伝聞を元に事実などと断定するとは
自分たちは潰されるほど凄いんだと思い込んでるクルクルぱーの御目出度い思考回路は愉快だな
ヤレヤレ
822 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/02(月) 12:11:39 ID:5ZkoXYsbO
てか友人つうと個人特定されるから、こういう場合本人なこと多いんだよな。
ビデオに良く写ってるじゃん、それじゃ技の条件外れてるからかからないって駄目だしされてるのに周りの憐れみの目に気付かず得意気に自慢してる奴。
柔術たいしたこと無いって言ってる人、上でも言われてるけどその根拠示しな〜
宇城さんとこも似たようなイタイ奴がくるらしい
いろいろ有名になると変なのも来ちゃうからね
まあ有名税ってやつですな
一流の主より優れているのなら、
是非、オフ会でもしてほしいですよね。
君達凄いものの見方するんだね。
さすが妄想家の集まりだ。
面白いな。
おやおや自分を否定する者や味方になってくれない者は全部妄想家、で済ませるのか
自分が妄想ばかりしてると、他人も同様のことをすると思い込むらしい
大方
ビデオばかり見て妄想逞しくしてる者が(なけなしの勇気振り絞って)
講習会に出たのに特別扱いしてくれなかった
マンガの主人公のように才能のある僕ちゃんをその他大勢と同じ扱いをするなんて許せないと思ってる
私怨持ちだろうな
それはあんたの想像だといってるんだが。
日本語理解出来ないみたいだね。
じゃ、オフ会で証明するといいよ。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/03(火) 12:04:50 ID:vVj9VsCn0
掲示板の書き込みにそこまで熱くなることないだろ?
口げんかで勝っても一利もないって、現実でやったことがあればわかるはず。
さすがにどちらかの門下生だとは思わない。が、いい加減見てて恥ずかしいから止めたらどうかと思う。
830 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/03(火) 16:08:44 ID:yxCZmeadO
そうかい?
観るところ間違ってるのを指摘されたのを、あれこれ言うのは・・・?
って話を妄想と言うなら、じゃやってみなよ!って自然な流れだと思うけど。
俺も有名師範に技かけられたの逃げたら連続でかけられてそれも逃げまくって嫌な顔
された口だけど、その師範の実力はどうこう言えないぐらい凄かったぜ。
たまたま自分が先生の伝えようとする事と違う事したから逃げ出せただけで。
凄く無いじゃん。
逃げられても最後は決められたんだったら凄いけど。
結局逃げられたらあんたの勝ちだろう。
それに観る所間違っては無いと思うよ。
崩しを潰す方法は幾らでもあるんだから
それを潰されたらそのままハイあなたのやってる事は
違いますと言うのは逃げでしかない。
どうやってでも相手の逃げた方向に応じれるくらいじゃないと
型が形といわれても仕方ないんじゃないの?
絶対に捕る技術を持ってる先生を知ってるからああ、そう言う類の
事をやってるのね、って感じだね。
832 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/04(水) 06:08:56 ID:WBk1+oT5O
稽古なら最初の一手で終わってるよ。
講習会で先生が受講者に教えたい事があったから、逃げることができただけ。後の
かけられ続けたのも、体痛めない様に余裕をかなりつけてくれていた。
講習会ってそんなもん。
833 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/04(水) 06:44:02 ID:WBk1+oT5O
技ってどんなものでも成立する条件がある。
特に振武館の柔術は最初に成立する条件をちゃんと提示しているし、この条件に基づい
て稽古する事で何を手に入れたいかも明確
にしている。
そこを無視して出来てるって勘違いしているのを、条件から外れてるから修正して下さいと指摘されているのに、「理屈ウダウダ言ってくる」じゃイタイだけの奴だよ。
違うだろう。
手に入れたいものとか伝えたいものとか言ってるけど
それは勿論何処の道場でも持ってるし、それを教えようと
する。しかし、講習会だろうがなんだろうが
変化に応じる事をしないで口であれこれ言うのは
武道じゃないでしょ。レベル低いですよ。武道家として。
伝えたい事とか言ってるけど鉄山のやってる事って
結局武道の技術の一端のみを捉えて特化してるだけで
それが全てだと思い込まされてるあなた達がイタイと
何時も思うんだが。
835 :
553:2007/04/04(水) 08:37:49 ID:51N6it3WP
>>834 別にイインデナイ?
黒田氏が何かを、せっかく手を取って教えてくれようとしてるのにそれを学ぼうとしないのなら、
自分の糧にならないだけだから
お互いにそんな事で熱くならなくてもね
学びたくないものには勝手にしておけばいいと思うよ。義務教育じゃないんだし。
でも講習会で掛け試しみたいなことをやるなんて姑息だな。他の講習者にも迷惑だし
やるなら別の機会に試し合いを申し込みすればいいのに
>>834って素人丸出しだね。
軽く怪我させてもいいなら、変化でも何でもさせるけど、
講習会に来てる人にそんなことできるわけないじゃん。
それにやってたのは「技の掛け合い」ではなくて、「講習」なんだろ。
>>834は黒田の柔術における型のとらえ方がわかって無いだけだな
彼の著作を少しは読んでからいけ
838 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/04(水) 10:06:14 ID:WBk1+oT5O
>>834 「それが全て」
なんてお弟子さんすら思ってないでしょ?
念流の様なま逆な剣術も長い年月を生き延びて現代に伝わっている。
でも振武館に入門したり講習会に参加して学ぼうとするのなら、その条件に従わないと
意味がない。
一流儀を学ぶってのは流儀の戦い方や考え方迄学ぶってこと、疑うなり否定するなら
学ばなければ良い。
で知らずに批判するのはカスと
>>831 あ〜勘違いしちゃってるねキミ
黒田氏曰く、型は実戦の雛形ではない
だから変化に応じるもくそもない。正しく型のとおりにやることが重要。
その流派のことを正しく理解しないで批判するのはやめなされ
そこらへん、黒田さんって口が上手いよなあと思うんだよな。
最初からいいわけ用意していて。
黒田さんとこの流儀が昔からずっとそういうやり方なのであれば
私もそうは思わないんだけど、今みたいないい訳しながら半分
口で技掛けるようになったの、鉄山さんからでしょ。
鉄山さんが何かというと例に出す、お爺さん達の時代には
上位の人間は下位の人間が何してこようとまったく意に介せず
倒していたわけなんだから。
鉄山自身がそう本に書いてあったはず。
要は、鉄山さんはお爺さん達の時代の人間ほどの地力がないから
特定の技術にだけ特化して教えているんでしょ。
しかしそれだと、流儀の技術の半分かそれ以下しか教えてないんだ
よな。
やっぱ、幻饅頭できないと真伝が伝わってるとはいえんなw
>>840 どうにでもさばくってのは、殴った方が早ければ殴るって事だぞ。
型の条件から外れてる奴をその型で崩して投げろってのは無理な話だろ?
絶対背負い投げでは無理ってのに背負いで投げてくれって言うようなもん。
手解きじたい条件限定した 簡易の型なんだし、あれは型を学びやすくする為に鉄山
先生の創作したもんなんだから、泰治先生代の話は通用しない。
それに自由にやりあえってのとは別の話。それなら条件の違う技で対処するだけ。
840の意見はかなり的確な見解だとおもうよ。
なかなかそう言う見方をする人が出てこないのが不思議だ。
崩しっていうのは投げる技に持っていく前に行なうもので
例えば手を捕られた、胸を掴まれた瞬間に崩すものですよ。
その時に相手の力の方向を感知して崩すのが柔術の極意で
それが出来ずにあなたのやってる事は違いますって言われてもねぇ。
形の条件の範囲での中の崩し合いがままならいと言うのは形骸化の何物でも
ないでしょ。それは体育ですよ。身体をこう使えますよという
研究でしかない。甲野さんと同じ土台でやってると言われても仕方ないよ。
柔をもっと使える先生は他にも多く存在しますよ。
みなさん鉄山を過大評価し過ぎじゃないのか?
845 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/04(水) 21:00:11 ID:JbhtFXuS0
なんかもめてる原因て、一人理解力が足りないのがいるから?
でもここ新陰流スレなんだよね?
はぁ?
ここは新陰流スレなんですけど?
元々クソスレなんだから別にいいだろ
黒田さんはいいから早く、幻饅頭見せてくれっての。
無理ならせめて、金魚を気絶させるやつでいいから。
それはもーそー
850 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/05(木) 00:11:20 ID:wZ+h1i9wO
妄想じゃないよ。
ネタを明かせば一瞬で催眠状態に落とす方法。
そんなのしたいなら気合術師のところに行って頼みなはれ。
遠くから鐘鳴らす人なら出来るでしょ。
851 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/05(木) 00:26:00 ID:2FMu74bV0
駄目だししようと勇んで講習会に参加するような奴ってキモいな。
真摯な態度で臨む人は、嘲笑うとか馬鹿にするという発想すらしないもんだよ。
どんな面白い漫才や寄せでも、笑うつもりがない奴は笑わないんだよ。
ハナから全く受け入れる気がないから。結論ありきってやつ。
>>844 この手の系統の技術にはね絶対に崩しても投げ迄繋がらない条件があるの。
ただその条件はすでに武術的には終わってるから意味がない。
どんな高名師範でも崩せない条件なんだけど、そういう時に他の徒手系柔術師範は崩し
て「投げる」事が絶対条件だから別の系統の技術で対処するの。
振武館の場合は投げられ無くても斬る事が出来ればって条件の剣術系柔術だから、
崩した時点で終わりだし、崩せなくても斬られれば良いの。
鉄山先生の問いに泰治先生自身が言ってたそうだ、
鉄山先生>「どうしても投げられ無い場合はどうすれば??」
泰治先生>「投げなきゃいいじゃん」
ちなみにこれと同じ様な事が兵法家伝書の無刀捕りのところに書いてある。
催眠術か??
まぁ催眠術でも身に付けたいなぁ。
ところで催眠術ってテキストブック売ってたっけ??
今まで見たこと無いような気がするんだが。
練習法とか知りたいな。
結構あるよ。
ミルトン・エリクソンでググってみ!気合術ではないけど現代催眠の詳しいサイトある
から。
詳しく言えば、相手の呼吸の吸い切りとか吐き切りとかに気合いかけると一瞬で催眠
状態に落ちるらしい。金魚なんかの人間以外でもかかる。宇城先生なんかも同じ事して見せてるね。
このクラスだと気合いかけるっても高度な無声気合いだけど。
気合いの効果は武術やってりゃ何と無く分かるだろ?
正眼に構えた相手の前立つと圧迫感を感じるよな?あれをもっと範囲絞って点に一瞬に
効かせる術だと思ったら良い。
後は現代催眠の理論で説明がつく。
昔は別に不思議でもなんでも無くて、
柔術やって免許皆伝持ってる人間は流派問わず皆出来るから気を付けろと言われたそうな。
確か初見先生の師の高松先生にもそんな逸話があったな。
>>844 当たった瞬間崩すというのはできるよ。やらないだけでしょ。
しかしそれを講習会でやらないからってなんで非難されなきゃならないのか
武道が初めての人がいるような講習会で、そのようなことを教える意味があるとは思えない
変化に応じたりヘタに逆らった受けは、型を正しく覚えるのに弊害があると黒田氏は考えてるのではなかろうか
型は実戦の雛形ではなく、武術的身体を獲得するための手段だということを理解しなければならない
息を吸っている瞬間にせめれば、たいていの人は、
気に当てられるよ。
素人同士でも出来る。
難しいのは、タイミングをマスターすること。
なるほどね
それは気合術とか金縛りと言う類のものだね。
一度試したことあるけど結構相手は一瞬動きを止めたりするね。
僕の場合は相手の起こりで発声による気合で試したんだけど。
気合の効果は痛いほど知ってる。
僕は師匠が素振りをしてる時の気合で身体が硬直していすくんで動けなかった事あるんで。。。
ミルトン・エリクソンでググってみるよ。ありがと。
新陰流にも一調子の動きとかあんの?
ウンコ
>>860 興味深いね。振武館での稽古の様子が書かれてるが、他の古流に比べるとずっと繊細なことをやってるみたいね。
この繊細さがダンス剣術との実力差になるのかな。
カリスマにすがる人間達ってのは、みんな精神的な弱さみたいなのが
見えるよな。 ほとんど宗教だよな。
自意識過剰で、自分の頭の中だけでストーリーが進行しちゃってて。
864 :
553:2007/04/08(日) 19:18:50 ID:GqzPCKxmP
>>862 それは繊細なダンス剣術だろう
つか、ダンスをナメんなよ
フレデリックフォーサイスなどは、コンポラではかなり繊細な技術を求めてるよ
ダンスとヤユする前に自分はどうなんだと
その辺のチャンバラ剣術家より、真面目なダンサーの方が何倍も精密で効率的な動きが出来るよ
>>860 無足の法はいいね
和道流空手とかで取り入れてるグループがあるそうだが、新陰流もいいモノはマネりゃいいのに
空手家ってどこの世界にも首突っ込んでくるよな・・・・・・・節操の無い奴等だ
繊細なというより素人受けの商売だろう。
ダンス剣術は黒田に限らずどこも同じ。
甲野と変わらん。
868 :
860:2007/04/08(日) 23:25:13 ID:+rt+IJM70
>865
無足の法って右転左旋の足裁きのことだよ?
865はなにか古流か空手かやってるの?
>866
本質は新陰も空手も同じさ
足腰と軸で安定させるんさ
>>868 新陰流のは知らないが、黒田さんとこの無足の法って足で蹴らないで移動するってことじゃないの?
所詮、駒川改心流体育術さ。
それ以上それ以下でもない。
ミキティや真央にも勝てやしないって。
871 :
860:2007/04/09(月) 00:00:38 ID:+rt+IJM70
>>869 そんな感じ
知ってるとは思うけれど
剣道でも高段者はしてるひとがいるさ
ソウ珍しいことでもないのさ
>>871 なるほど
でも剣道っていうと足で蹴って飛び込むイメージがあるよね
カリキュラムがそうだからでしょ。
どんな分野でも上級者は自分で気づいて自得するのさ。
まあ、中級者には中級の、初級者には初級の気づきはあるんだけどね。
うーむ床を蹴らないであれほど速く動けるのか
俺も取り入れてみよう
無足の法に一調子の動きか。とことん速さ(早さ)を突き詰めてるんだな
丸くなんてやってる余地は無いな
>>875 黒田さんの本でも読んだらどうだ?
阿呆なおまえでも、少しは自分の書き込みがいかに愚かが分るから。
調子は一桁の奇数ならなんでもいいんでね?
878 :
860:2007/04/10(火) 20:51:09 ID:k4ifBgJt0
本来 丸くて疾い動きってのが新陰流系統特徴
上でも述べたが中拳っぽいところがあるわけ
陰流流祖 愛州移香斎自体が和寇で大陸と行き来してたそうだし
879 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/10(火) 21:25:41 ID:VccmqgMC0
黒田先生がいつから新陰流を標榜されたのだろうか。弟子が勝手にいうものではない。新陰流が中国との影響もあるのは新陰流を研究したものからみれば当然なこと。もっと学ぶべきですね。
中拳オタが勝手にこじつけんなよw
みんなアホだろ?
882 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/10(火) 23:10:49 ID:+0PUHB7y0
陰流が大陸由来? 根拠は?
>>878 >愛州移香斎自体が和寇で大陸と行き来してたそうだし
そんな事実は無い
倭寇のなかに陰流を学んだものがいたのは事実
そして明の将軍が目録か倭寇の捕虜から陰流を学んで明軍に採用した事実はある。
だが日本の陰流に影響を与えた事実は無い。
だいたいなんで丸い動きだと中拳ぽいんだ?
太極拳が今のような動きになったのは近代の話だぞ。
今のように丸く柔らかくなったのはむしろ日本の柔術に影響されたって説もあるくらいなのに。
駒川改心流がダンスなら、香取神道流や竹内流もダンスなのかな?
新陰流でも無足の法って習える?
黒田さんとこに行くのが一番いいのかもしれないが、新陰流の道場のが近いんだよね
>>886 体の使いより相手との心理的な駆け引きを重視するので、そういうのが嫌いなら、
新陰流より、むりしても黒田さんの所へ行くべき。
888 :
886:2007/04/12(木) 11:35:23 ID:V1sL3GQn0
>>887 いや特に剣術に興味があるってわけじゃないんだけどね
筋肉に頼らない動きに興味があるんよ。歳とるとどうしても筋肉だけじゃ限界を感じてしまうからね
新陰流じゃ無足の法やってないのね
どうもサンクス
無足の法は改心流じゃないから新陰流に無いのは当たり前。
身体操作重視なら剣である理由も無いと思うが・・・・
太極拳とかの方がいいんじゃないのか?
891 :
名無しさん@一本勝ち:2007/04/26(木) 11:53:20 ID:CUc7CoNc0
ホームページを開設してない柳生で、新大阪と天王寺の2ヵ所にて稽古活動する
団体って誰か詳しく分かりません?
>>891 あったとしても、書き込めないだろW
NET上に住所や電話番号がないなら、電話番号を書き込んだだけで削除対象。
894 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/03(木) 02:43:34 ID:zSxTA5B/0
あったとしても、書き込めないだろW
NET上に住所や電話番号がないなら、電話番号を書き込んだだけで削除対象。
896 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/06(日) 04:00:07 ID:I/gZ3PGT0
age忘れた
事実上、石舟斎以来の男系血統の断絶って訳だ・・・・・・・
899 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 01:09:53 ID:2vxTl57MO
Y会は杖やってないの?M会はやってるみたいだけど
そもそも杖の伝承が尾張にあんのかな
900 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 01:46:07 ID:ApHhv0y60
>杖の伝承
あるわけないでしょ。
厳長氏が十兵衛の伝書から復元したと言われているけど、しょせんそんなもん。
流儀の研究の一環としてたわむれにやっただけでしょう。
伝承なんてもんはそもそも存在しない。
それを伝承があったと言っているとすれば、それは大嘘です!詐欺です!
901 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 09:11:04 ID:2vxTl57MO
そうなんだ。伝承あるとべつに聞いてはないんだけど。
M会は復元したのを伝承みたいな感じか?
サンクス
902 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/08(火) 10:29:14 ID:StjKuPtX0
903 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 03:40:12 ID:R/ToLRbH0
>>902 >これって何か根拠があるんですか?
わざと書いてんのか?
その前の行に書いてあるだろ。
「厳長氏が十兵衛の伝書から復元したと言われている」
その記述が見たければ自分で昔の本を探しなさいな。
904 :
902:2007/05/09(水) 07:12:12 ID:83T+x1os0
貴様はずいぶん失礼な物言いをするよなぁ。
「伝書から復元したと言われている」というだけの根拠で
とやかく言って、挙句の果ては大嘘とか詐欺と言うのは
間違ってるよな。
「伝書から復元」というのが問題と言うなら、現在の古武道の殆どが
怪しいものだな。柳生家のように伝書+口伝というのは珍しいんよ。
まあ悪いけど、単なる武道オタ(荒らし?)にそんなこと言う権利は
ないね。
905 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/09(水) 11:07:30 ID:ExLY/cK10
そうそうそのとおり。武道オタにはついていけないないなあ。自分達の知らないことは「存在しない」というのはどうかと思うよ。
言い方には気をつけよう(でも2chだからなw)。
「伝書から復元」にしても、ある意味それも伝承ともとれるのでは?
別にM会の肩を持つ訳ではないが、そういった流派は他にも沢山あるぞ。
他所の復元系創作流派と一緒にされたら適わんな。
かなりの流派が復元系創作流派になるな
909 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 00:15:24 ID:UpRLh0oJ0
>>906 M会は基本的に厳長先生の教えを忠実に伝えようとしている、という事だから
あながち「伝書からの復元」とはいえないのでは?
910 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 02:20:19 ID:aFWzXm1h0
柳生新陰流はY会とM会しかないみたいだね
911 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/11(金) 13:50:37 ID:JWi3aftO0
>>910 M会は柳生新陰流じゃないぞ。新陰流だぞ。
913 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 19:49:06 ID:51S9vSYM0
柳生新陰流を学ぶ―江戸武士の身体操作
赤羽根 龍夫 (著)
って本がでたけど、春風館の厳周伝新陰流ってどうなの?
914 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/14(月) 23:01:49 ID:jnH/Ly2Q0
>913
読んだよ。
柳生会や転会の人が読んだら、カチンとなりそうな文章だった。
それでも厳長さん延春さんには多少は配慮してる感じはあった。
宗家筋に対する配慮かな。転会には何も触れてないね。
春風館こそは本来の新陰流を伝えてると言いたいみたい。
あとDSの高岡さんの事とかを好意的に取り上げてあったけど
どうでしょう。なにかと話題のある人だから・・・・
七太刀はともかく、あの大太刀はどうよ
>>914 この著者は、宗家筋の厳長氏や延春氏は流儀の型を現代風に変えたかの如く
断言しているのだが、果たして如何なる根拠でそう断じているのだろうか?
また加藤氏のみが江戸期の型?を保存しているという主張も、身体操作云々
色々書いていたが、結局のところよくわからない。
916 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/15(火) 23:47:27 ID:N2s9A/PF0
あの刀身に皮まいて使う大太刀って・・・・
あれって長巻っていうんじゃ
>>916 まてまて、大太刀と長巻とは形状が全く違う。
長巻きは、刀身自体そう長くない。
918 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/16(水) 18:04:47 ID:dBHV8TSj0
>>917 言葉が足りませんでした。
遣い方の話なんですわ。
アレは大太刀の遣い方っていうより、
長巻の遣い方じゃないかと・・・
919 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/16(水) 22:01:11 ID:MdK5cuPv0
あれ?初期の長巻はそういうもんでは?
920 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/20(日) 20:22:20 ID:ogJ0mox80
921 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/21(月) 00:08:22 ID:cjE3Nv050
こんな勘違い野郎がいますよ!
336 名前:角刈り1号 :2007/05/20(日) 22:04:47 ID:LGA9xWWgO
薬丸自顯流に限らず他流の事を誹謗中傷している人達と一度立ち合ってみたいですね。どの程度 なんだろうか?中傷するからにはそれなりに腕に自信ありかな?
.
923 :
名無しさん@一本勝ち:2007/05/25(金) 02:30:44 ID:CXsD8O8c0
つまりはそういうことだ
924 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/02(土) 01:31:07 ID:k5DmRQzi0
柳生新陰流を学ぶ―江戸武士の身体操作
赤羽根 龍夫 (著)
よかったよ。なるほどということが書いてあったし
>転会には何も触れてないね
触れるまでもなかったからだろ
>柳生会や転会の人が読んだら、カチンとなりそうな文章だった。
具体的どんな記述が?
読んだが別に
925 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/02(土) 21:01:35 ID:tnLy059B0
要するに春風館だけが江戸時代から型を変えずに伝えてるってことだろう。
つまり、暗に自分たちだけが本物だと言ってるわけだが・・・・
柳生会や転会が
>>915の「現代風に改変」云々に異存がないなら別に問題ないかと。
926 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/02(土) 21:50:15 ID:VLRIx02K0
>「現代風に改変」云々
取り寄せしたところなのでまだ未読なのだけど、
じゃあ自分たちのがどう現代風と違うのかは書かれてあります?
転会も柳生会も既に同じではないように見えるけれど、
少なくともどちらも現代風というには遠いと思うんですよね。
他方、春風館の新陰流はどうも軽く見える。
悪い言い方をすれば適当に形をなぞっているように見えてしまう。
この辺り、どうかな?
適当にカタチをなぞってるだけだよ。
でもやってる奴らが満足ならそれでいーじゃん。
柳生会や転会にも色々な人がいると思うよ。
昔からやってる人とか。
俺はこういう本を出す奴は信用しない。知らない人間に誤解を与えるだけだし。
遣い方が違ったって同じ流派の極意は同じだよ。
春風館に極意なんてあんのか?
春風館の技、見たことある?
930 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 00:20:38 ID:TO1I914o0
あの七太刀って本物なの?
柳生宗家でも失伝したハズなんでしょ?
931 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 00:40:28 ID:hy3stFKx0
>俺はこういう本を出す奴は信用しない。知らない人間に誤解を与えるだけだし
貴様よりははるかに信用できる
異論があれば反論したらいいだけ
誤解?
しませんからw
七太刀=妄想
933 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 01:04:10 ID:LjB34yMm0
新陰流の人は他を貶める発言をかさねるのですか。(ここには多分高弟の方はいないはずですね)。礼儀というものがありません。あの本を研究のために読みましたが、他の武術を学ぶ私にはむしろ技の深みが感じられて新陰流さすがと感じていたんですけど…。
931のようなオタが喜ぶだけでも出版のかいがあったというわけだ。
自分は誤解しないなどというのは大きな勘違い。
ああいう本を出すやつはただの知ったかぶりだな。
古武道の世界では笑いものになるだけだ。
935 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 03:05:30 ID:4kH8nUks0
>>933 高級料亭の料理の議論をしてる時に、外から「今まで吉野家の牛丼食って美味いと思ってたけどあの料亭の料理は深みが感じられてさすがと感じてたんですけど・・・」
って言われたらどう思う?
そもそも赤羽根氏はどこでも入門半年以内に当然のように習ってるような事を初めて聞いて春風館ってすごいじゃん!って勝手に感激して、そこから話を展開してるんですよ。
そんなのほかの会派の人にとっては、え?マジで?何でいまさらそんなのに感動しちゃったの?ってな所でまず一度驚いて、それをもってその後に続く間違いだらけの新陰流を正統化して他を否定する態度にさらに驚いてってことで腹をたててるんだと思うよ。
936 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 10:03:10 ID:rhU9IdJE0
春風館の静流自在剣ってしっる?
あれ見てここはパクリだと確信した。
937 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 13:31:38 ID:jI7SHZ+t0
>>935 「間違いだらけの新陰流」って、どんな点ですか?
具体的に指摘してもらえると助かります。
知ってるよ。見たこと有るよ。
なぎなたで燕飛見たい事やってるやつでしょ。
最近春風館はさぶり流の槍も自分か伝えていると
いってるしね。加藤は墓の一件でも狂人として古武道界でも
有名だよ。
939 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 17:47:17 ID:RRg7XWNs0
何でもいいけど東京の柳生流、剣が触れていないよ。
この前見てビックリしました。稽古しなくちゃね。週に一・二回じゃ所詮お遊びだね。
剣が触れていないって意味がわかんね
941 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 18:56:58 ID:LjB34yMm0
インターネット上とは言え諸先輩?や先生方?を新陰流では呼び捨てにするとは…。新陰流はやはり品がないなあ。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 19:14:55 ID:x0XvNBiW0
ほかのスレも似たようなもんだから
「触れてない」じゃなくて、「振れてない」って言いたいんじゃない?
剣道の素振りみたいな事やってきた連中には、振れてないように
見えるんじゃね? ばかばかしくて相手にする気にもならんが・・・・・
そうなのか?触れてないって書いてるぞ。
振れてないというのもなんかよく分らん表現だけどな
946 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/03(日) 23:58:52 ID:rV8iYUOF0
947 :
926:2007/06/05(火) 00:29:52 ID:tIpzfHKq0
とりあえず、赤羽根たんwの本、入手したんで軽く読んでみました。
・考察、たいしたこと書いてないのに長いですw
・ネタ本のリスト見てがっかりですw
・他派や剣道の基本に対しての認識、研究が足らな過ぎますw
・いつも厳長先生と神戸さんが演武していたからといって
だから神戸伝と同じことを厳長先生もやっていた、
と言うのは飛躍しすぎというもので神戸さんが変わった確率も同じではないでしょうかw
・この本を信用すると、転会の体系の根拠がなくなりますね。
・絵目録の下からはねる、はそう言う意味じゃないのでは?
・神戸さんは長岡師の口伝書を読んでるんでしょうねぇ、
何気に八重垣・村雲は古伝風になってます。
これは長岡師の時代はやってなかったので
古い使い方として解説されているのですがw
などと思いつくまま突込みを入れてしまいましたが、
厳長先生が剣道家のために日和ったなどとは考えにくいですし、
そもそも現在居合で有名な鹿島さんはもともと剣道家として名がありました。
まあこの系統のミソはp125
「初めのうちは(精勇館と)同じように指導されていたが、
このままでは本来の仕方が失伝されてしまうということで、
晩年になって初めて本来の打ちを教えられた」
と教えられてるところじゃないでしょうか。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 01:46:10 ID:cWTPVaQg0
>>935 だったら反論本でも書いてくれよ
読み比べたいからさ
>>938 春風館は尾張貫流だろ
常識じゃねえかw
949 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 01:51:43 ID:cWTPVaQg0
宗家筋(柳生会?)のとこは古武道協会に加盟してるよな
時々話題に上る春風館とか転会とか
ほかの会派はどこか古武道の団体に所属してるのか
950 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:09:53 ID:ub05KKRA0
935が上手いこと言ってるよ。
ろくに稽古しないで理屈ばかりの頭デッカチが不遜な本を出しちゃったんだよ。
戦国時代の剣豪でさえ不立文字といって文字には書き表し難しといってるものを、
下手なイラスト入りで解説したって説得力ない。
伊勢守石舟斎に匹敵する実力の者が書いた本なら納得もするが、あの演武を見た限り、
「ありえない」
分厚いステーキと向こうが透けて見えるくらい薄い牛丼じゃ話にならん。
951 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:21:29 ID:cWTPVaQg0
>ろくに稽古しないで
おいおい現宗家の悪口言うなよw
952 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:47:17 ID:ub05KKRA0
妙な本を出さないだけマシでしょw
>>947 同じような感想を持ちました。
ナンバに象徴される「身体操法」ブームに、新陰流を使って一旗上げよう、という意図は
痛いほど感じましたが、肝心のそこの部分がハリボテの付け焼刃でしたよねえ・・・。
しょせんこれまでのいろんな研究者の説の寄せ集めに過ぎない。
それをもって彼いうところの厳周伝?こそ江戸時代の新陰流だ!っていわれてもねえ。
実はこの本のことはだいぶ前から聞いていて、前田氏などとはまた別の視点の
深い考察を期待していたのですが、これでは単なる宣伝本としての価値しかなく、
まったくの期待はずれでした。
>>ろくに稽古しないで
>妙な本を出さないだけマシでしょw
ろくに稽古していないのは認めるのかw
それで宗家を名乗るほうがおこがましいと思うがな
「出さない」んじゃなくて「出せない」んじゃないか?w
955 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:58:04 ID:ub05KKRA0
よく読め。
>ろくに稽古しないで理屈ばかりの頭デッカチが不遜な本を出しちゃったんだよ。
戦国時代の剣豪でさえ不立文字といって文字には書き表し難しといってるものを、
下手なイラスト入りで解説したって説得力ない。
伊勢守石舟斎に匹敵する実力の者が書いた本なら納得もするが、あの演武を見た限り、
「ありえない」
分厚いステーキと向こうが透けて見えるくらい薄い牛丼じゃ話にならん。
貴様がよく読めカス
951 :名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:21:29 ID:cWTPVaQg0
>ろくに稽古しないで
おいおい現宗家の悪口言うなよw
952 :名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:47:17 ID:ub05KKRA0
妙な本を出さないだけマシでしょw
957 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 03:14:26 ID:ub05KKRA0
何言ってんだ?コイツ?バカか?キチガイか?
クソみてえな本出す奴よりよほど立派だろw
>あの演武
具体的には去年の明治神宮。
宗家のところと比べたら演武者全体のレベルが数段落ちていた。
型が合わずトチっていたところもあったな。
あんな体たらくの著者の本など読むに値しないが何か?
伊勢守や石舟斎でさえ出せない物を出すってのは新陰流というものを全然理解していないからだろう。
流儀を修行する者の行いとは言えない。
新陰流を覗き見する恥知らずな野次馬だね。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 03:18:47 ID:ub05KKRA0
あんなド素人が新陰流語るなんて四百年早いだろw
宗家をひがむ前にもっと稽古しろよ
>具体的には去年の明治神宮。
宗家のところと比べたら演武者全体のレベルが数段落ちていた。
どんぐりの背比べって言葉知ってるか?
>伊勢守や石舟斎でさえ出せない物を出すってのは新陰流というものを全然理解していないからだろう
厳長師をも愚弄する言葉だが
お前よりはましなんじゃないかw
951 :名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:21:29 ID:cWTPVaQg0
>ろくに稽古しないで
おいおい現宗家の悪口言うなよw
952 :名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 02:47:17 ID:ub05KKRA0
妙な本を出さないだけマシでしょw
>ID:ub05KKRA0
この流れを要約するとだな
現宗家はろくに稽古はしてないけれど、本を出さないだけまし
っていうことだろ
読解能力のない奴
他流派の剣術や武道武術をやっているものの感想が聞きたいものだな
今のところ
>>933の
>新陰流の人は他を貶める発言をかさねるのですか。(ここには多分高弟の方はいないはずですね)。礼儀というものがありません。
あの本を研究のために読みましたが、他の武術を学ぶ私にはむしろ技の深みが感じられて新陰流さすがと感じていたんですけど…。
しかないが
レベルの低い争いだな・・・
新陰流の師範全員振武館にいって修行しなおしたほうがいい
振武館はオタ&非実践者の印籠あるいは虎の威
964 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 10:50:54 ID:ub05KKRA0
>>ID:ub05KKRA0
>この流れを要約するとだな
>現宗家はろくに稽古はしてないけれど、本を出さないだけまし
>っていうことだろ
>読解能力のない奴
やはりキチガイか。オマエは俺の言ってることと自分の言ってることが全く
分かってねえのなw読解能力以前の問題かw狂犬が吠えまくってるよw
それから厳長師とド素人を一緒にするなよ。
どっちの本が価値があるか一目瞭然だろ。名人の見識と聞きかじりの初心者じゃ
話にならんだろ。宗家の悪口ばかり言ってないで素振りでもしてろよw
ちなみに俺は他流だから。しかしどう贔屓目に見ても宗家の団体のほうがお上手。
今年の明治神宮楽しみだよ。ちっとは上手くなってるといいがなw
何言おうとも演武みりゃ一目でわかっちゃうからね。
新陰流は、終わってる。
>>965 そういうアンタは、新陰流の実践者ではないですね
外野は黙ってなさい
そうやって内側に閉じこもるから駄目なんだよ
なぜマイナーなはずの振武館がもてはやされて、メジャーなはずの新陰流がクソ扱いされるのか。
よく考えてみるといい。
>>967 あそこは、弟子が育ってないからなぁ。
新陰流がメジャーになったのは、バインダー方式でめきめき上達する
日ペン方式だから。
969 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 13:27:23 ID:nFypibX70
鉄山は、息子だけLOVE。
外野の人間が見ても判らない事が新陰流の動きの中には沢山あるからな・・・
まあ、他流でも同じかもしれんが。
下手とか上手いとかいう以前に、ああいう事やこういう事は教えてないのかな・・
と思う事がある演武もあるしな。
971 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 14:50:11 ID:DfxHGke40
剣道をしています。5月「京都大会」で新陰流の組太刀をみました。よかった。あれはどこがやっているのですか?明治神宮の大会って聞いた事がないので。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 16:26:12 ID:DfxHGke40
「ニセモノ」なんですか?。この大会は剣道・居合道6段錬士以上しか出られない、ニセモノがでられるような大会ではありませんよ。
>>973 逆に考えるんだ。
この大会は剣道・居合道6段錬士以上ならでられる。
剣道やってる人から見て感動する演武とは、
甲・とてつもなくレベルが高く、誰が見ても納得できるほどスゴイ代物
乙・剣道のような使い方で使っていて、その範疇でレベルが高い
丙・観ている人が感動したいと思って観ているから感動できる
不可・内輪の自演宣伝で剣道家を称して感想を述べている
大抵の剣道修行者には古流の良さは見えないと思うんだが。
残念だけど、現代剣道とか武徳会系の流れと新陰流は本来相性悪いんだ。
お前らみんな次元が低すぎだ
振武館がもてはやされるわけだ。
真剣にしろ竹刀にしろ
強ければなんでもいいんだよ。
勝つことが全て
じゃぁ剣道が一番強いんじゃね?
981 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/05(火) 23:43:46 ID:Prde5TCR0
現宗家がろくな稽古してない。という人へ。
あなたは現宗家がどんな稽古をしているのか知っているのか?
見たことあるのか?
知っている人がとやかく言うなら分かるが、どう考えても
ここに書き込んでいる人が本当にわかっているとは思えない。
柳生会以外の会派の一部のあほが煽っているのか?
案外柳生会の中の人だったりして
983 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/06(水) 00:00:04 ID:ub05KKRA0
宗家とは基本的に血筋、家系で受け継いでいくものだから、他人がとやかく言う問題では
ないですよ。宗家が必ず名人であるとは限らないが、そういうところは実力のある門人が
サポートしていくはずです。
984 :
名無しさん@一本勝ち:2007/06/06(水) 00:01:18 ID:7Pmt+Etj0
剣道を続けていると「古流」を考えるんですよ。「剣道修行者は古流のよさがわからない」なんていわれたら故柳生先生も京都大会も意味がなくなるなあ。私は柳生先生の講義をうけた剣道修行者です。
まあ、
どんな達人よりも
サブマシンガンのほうが強いのは確かだな。
>984
あんたあまりここで剣道の話は持ち込まない方がいい。
現在の柳生会の事は知ったこっちゃないが、現代剣道家がこの世界に
足を踏み入れる事に対して快く思ってない人達も大勢いるんだから。
>>984 剣道修行者が古流を始めても、たいして上達しないし、手取り足取り教えないといけない。
なので、剣道修行者に古流の良さは解らないと観るのが普通。
解るのであれば、すぐに上手くなるはず。
>>987 つか、剣術だけやってるやつも初めはど素人だったんだから下手なのは同じだろう
剣道経験者だからって、直ぐにうまくなるわけなかろうもん
それをダメ出しするちゃ
剣道にコンプレックスがあると思われてもしょんないよ
運動経験ありの未経験者として扱えば、腹もたたんち