【騎士道】西洋剣術スレ 2世紀【ナイト】

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1名無しさん@一本勝ち
2桜田武士:2006/03/07(火) 02:00:02 ID:mnlmN95a0
スレ立て乙。
3目ん玉特捜隊:2006/03/07(火) 02:43:56 ID:o/d59nvf0

這這
4sporran:2006/03/07(火) 08:16:30 ID:lNnaIdQV0
おはようございます。
5名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 09:41:15 ID:1KKG9vpJO
ビフナイト
6名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 10:18:06 ID:1KKG9vpJO
愛してナイト
7名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 11:37:16 ID:1KKG9vpJO
ときめきトゥナイト
8名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 11:50:34 ID:XBxLxiLe0
サタデーナイトヒーバー
9名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 12:08:31 ID:1KKG9vpJO
内藤
10名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 20:35:18 ID:d+jjkv7J0
欧州のお城に住んでる
やんごとなき人々は武人としての訓練をしてるんでしょうか?
11名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 21:56:02 ID:ghbmq0p+0
ヴァイスの盾は微妙だそうですが、
あそこのバックラーはどないなんですか?
12名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 23:54:53 ID:WdUqrZiI0
桜田も和洋のマルチ乙 sporran さんも乙
13名無しさん@一本勝ち:2006/03/07(火) 23:57:18 ID:WdUqrZiI0
姉妹スレ↓www
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1133189236/l50
剣の和洋は問わず 桜田もスポランも頑張れwww
14sporran:2006/03/08(水) 00:17:13 ID:nDNR69vE0
11
使ったこと無いのでわかりません。
15名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 01:12:49 ID:993LPREE0
追記:

http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1139835256/l50
2Get乙wwww

2 名前: sporran 投稿日: 2006/02/13(月) 22:02:25 ID:aCOZsDnj0
2だよ

オマエも桜田節も変わらんなぁ2月13日@ID:aCOZsDnj0
師匠の真似して「擦れた手乙」ぐらかいとけよwww
16名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 09:11:57 ID:UBzc6zP+0
RSWの安い盾にしよかな。
ただ円安なのがつらい・・・
17名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 10:14:13 ID:aiL6NH5x0
sporran 乙 居合スレからきましたwww
sporran卿 とか呼ばれてるみたいっすね(笑
コスプレたのしいっすか?
桜田節の相手をしてあげてください。
↑くちばっかりで居合板には不要です
18名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 11:03:29 ID:8Fawh2xP0
軽口をつつしめッ、この調子者め。
19名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 12:13:13 ID:M3jf67O50
桜田節はとりあえず稽古はしてるんだろうが、武道の欠片も感じさせない
下劣な書き込みは武板そのものに必要ない。
sporran卿は一部勘違いの甚だしいヤツだがまともな部類でないの?
20名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 15:10:14 ID:DS35DYPy0
コスプレは楽しいぜ!
21Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/08(水) 20:49:18 ID:vKwslcQw0
>17
ここまで来るとコスプレという一言では表現出来ないと思が?
往復で10万ちょっとで行って来られるから、一度くらいは言ってみな。
ttp://darklingdesign.com/~jedon/gallery/Estrella_2006
SCAのイベントは頭から出血したり、何人も病院送りになる危険も
忘れるくらい楽しい!
まぁ、コスして写真を撮ったり撮られたりするだけでも楽しいかも知れないが、
俺達はそれだけでは満足出来ないんだよ。
22sporran:2006/03/08(水) 22:17:23 ID:92gr3uJ80
あなたの目から見ればコスプレであることは否定しません。答えましょう。コスプレは楽しい。
しかし、あなたは自己矛盾、TPO、と言う言葉をしらない。また装束の持つ意味合いと言う精神面も見ていない。
まず、欧米人が日本に武術を学んで演舞の時に道衣や袴をつけるときもコスプレと言うだろうか?
一般人から見れば演舞会でゾロゾロと和服がいるだけで充分コスプレである。
嘘だと思うならば、道衣や和服をきたまま秋葉原に行けばよい。
次にTPOである。ビジネススーツは社会人にとって普段着に近い。
しかし、演舞にビジネススーツで居合をする人もいないだろう。なぜか?観客にみられる意識とそこにある調和、伝統がそれをさせないからだ。
公式なものであればあるほどTPOは大切だ。それを守れないものは礼儀知らずといわれよう。
礼儀というものは元来日本人が大切に思っているものと思うが。
最後に装束の持つ意味合いだ。衣装は気持ちを変える。軍服や制服はそれを着るものに連帯精神と規律と権威をもたらす。
パンクなものであれば自己主張を、背広は集団精神と没個性を着る人にもたらす。
歴史的な衣装であればそれを着ることにより、当時の人たちの精神に触れられる。
また、衣装は立ち振る舞いと密接なつながりがある。当時の衣装を着ることでマナーや立ち振る舞いというものは言葉や文章で理解するよりも、
体で感じることができる。
いわゆる体感学習だ。それは袴をはいて畳で正座しての居合でも同じことが言えるのではないかな。
23名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 23:09:53 ID:PB9+GWlc0
煽りにいちいちマジレスする必要は無いよ、お二人さん
24sporran:2006/03/08(水) 23:49:20 ID:92gr3uJ80
〜卿、Lordという呼称ですがAVALONでは運営上の上下はあってもグループ内での上下はありません。
したがってお互いに男性ならばLord、女性ならばLadyと呼ぶ慣わしになっています。
Mr〜 Mis〜と同じです。一方SCAでは正式にはAOA賞を与えられた者以上からLord Ladyと呼ばれますが
手引書にもあるように、相手の身分が不明の場合もLord Ladyと呼べば問題にならないとあります。
騎士にはSirを 爵位者にはユア・エクセレンシー(スペル忘れた)王にはユア・ハイネスと呼びかけます。
これは公式の場では徹底しています。
25名無しさん@一本勝ち:2006/03/08(水) 23:51:27 ID:WwekLkxD0
結局、コスプレというなら
空手や日本の剣術等の胴衣もコスプレなのだよ。
しかし>>23の言うとおり。
26名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 00:51:04 ID:LwIirkcE0
うむ、AVALONは十分に魅力的。

諸侯はいちいち下らんレスにガタつかず、ドーンと構えていなっせ
27名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:17:50 ID:FuZJ/cCz0
>>24 sporran
Mr Mis ドットをつけないところがかなり正解
Mr. Mis. にしないといけないって思ってる人もいるけどww
ただひとつ言わせてもらってもいいか?
レディーはいいとしてロードはないだろwww
対比の対象になるわけもない。load = 師 だぞ
まあ、聖書なんて読んだこともないスポランに語る価値もないが
所詮そんな具合にしかつかってないんだろうけどねぇ
ロードオブザリングとか映画の見すぎ〜
あの小僧だってアイツだけの使命がありゃロードになれるのに

コスプレもいい加減にしときな
ファジ〜な具合がちょうどいいと思うよ
お互いにロードって呼ぶのがマジでバカうけ
これからは卿なんて称号じゃなくて、
sporran 師って呼ぶようにするよwww
28名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:18:51 ID:FuZJ/cCz0
ついでにマジレス乙 これ言うのわすれてた
乙マニアに乙なしで返すのは、sporran師に申し訳ないwww
29名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:21:42 ID:FuZJ/cCz0
追記:
>騎士にはSirを 爵位者にはユア・エクセレンシー(スペル忘れた)王にはユア・ハイネスと呼びかけます
ハイネスが王かwww 王族ゴッコもそれぐらいにしときなwww
よく読むとマジばかうけ 某スレでネタにさしてもらいますwww
30名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:34:16 ID:YrJXCcLO0
ずいぶんと手荒な歓迎だな…。
…なんだ、ガキじゃないか!?
31名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:49:35 ID:Q2zROWHEO
どうせ鎧着けてボコボコに殴りあうもんなんて実際には使えねぇし、
外見てみろよ、誰か鎧来て歩いてるやついるか?
32名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:55:48 ID:YrJXCcLO0
あなた…、本気で言ってるの?
どうしちゃったのよ、Q2zROWHEO!
33名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 02:56:40 ID:Q2zROWHEO
あ、後さ精神がどうのこうの言ってるけど人種や言葉、
それに考え方や歴史の違う人達の心をコスプレするだけで分かるもんなのW?
日本を間違えて受け取った外人にソックリだよあんたら。
34名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:00:47 ID:YrJXCcLO0
さあ、立って!Q2zROWHEO!
貴方が目指している世界は、民族や家柄なんかで差別されるような世界じゃないはずよ!
貴方がバクラム人であったとしても築こうとしている世界は貴方の理想と同じはずよ!
それとも、ブランタのようにバクラム人だけが安住できる国を作るつもりなの?
・・・お父上の言葉を思い出して!
35名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:13:19 ID:YrJXCcLO0
RPGの台詞で煽りに付き合ってみたが、ここまでにしとくか。
煽りの奴らがスーツ(西洋人のコスプレ)着てたら笑えるが。
36名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:17:28 ID:AtnbpjltO
トゥナイト
37名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:23:20 ID:Q2zROWHEO
何でコスプレって呼ばれるか分かる?出来の悪い自作だからだよ
あんたらの盾はプロの職人や正確な機械が作ったもんなのか?
使っている鉄に焼き入れはしてありますか?体型に合っていますか?
道着やスーツは実用性のあるものとみなされそれを作るプロだって居る。
それが必要だと思って居る人が沢山居るからだ。
38Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/09(木) 03:32:35 ID:hMsKF87I0
まぁ何ていうか世の中色々な人が居て楽しいもんだね。
帰国直後は仕事に追われていたけど、暇になって徘徊してみたら
話し相手が沢山居て嬉しいよ。

>load = 師 だぞ
上記はネタだよね? ネタ提供乙です。
常にネタ提供を忘れない気遣いは乙マニアの鑑ですね。

>日本を間違えて受け取った外人にソックリだよあんたら。
で、それがどうしたのかな? 形から入るのは基本と思われ。
>あんたらの盾はプロの職人や正確な機械が作ったもんなのか?
西洋甲冑を正確な機械で作るという感覚が凄いですね。
っつうか俺が持っている大半は専門の鎧鍛冶師が作った物だけど何か?
自作できる箇所なんてホント知れているよ。全部自作できたらA&Sで賞が取れるよ。
あと、秋葉て売っている粗悪なインド製とかと比べないでね。
専門の鎧鍛冶師に対して失礼極まりないからね。
39名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:46:09 ID:Q2zROWHEO
で?実際にその鎧に実用性はあるの?
木の剣を防ぐ物なら剣道の防具でも良いわけでしょ?
形にこだわる必要はあるの?
貴方の持っている鎧は鎧としての用途を成し遂げているの?
西洋剣術はそんな鍛冶師が作った物を着ないとないと習えないものなの?
40名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 03:46:45 ID:YrJXCcLO0
アキバのは日本の剣でいう所の模造刀。
真剣や居合刀と違うのは当たり前ですよ。
悪いのは日本の銃刀法なので、あまり比較して粗悪粗悪と言わなくてもよいかと。
41名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 04:06:19 ID:LwIirkcE0
>39
剣道の防具は木刀で叩いたら一発で壊れる。

まあ、わざわざ鎧を着込んで戦う事に意義があるんだろう、あれは
そこをつけ込んでバカにしたいだけのお前とは一生平行線だと思われ
42sporran:2006/03/09(木) 09:18:35 ID:URGITuu/0
女性の場合はMistressです。
>>27 あなたが中世文化の語源に詳しいとは存じ上げませんでした。
一応私はAOAをもらった初の日本人です。
語源はどうあれ、我々の中ではLordと呼称されることは認められています。あなたにそれを求めはしませんけど。
Sporran狂でもかまいませんよ。
ちなみにロード・オブ・ザ・リングはそれぞれ一回しか見ていません。通常の範疇だと思います。
>>33  完全には理解できません。文化宗教も違うから。しかし、より接近することは出来ます。
例えば、立ち振る舞いでイスに座る時男性はなぜイスの左から腰掛けるか、礼をするとき腰をかがめずバレエのように尻を後ろに突き出すのはなぜかなど理由がわかります。
37.あなたは新参者ですね。それは歓迎しますが「シッタカブッタ」で煽るのは、相手をよく勉強してからにすることをお勧めします。
出来は悪くないですよ。
女性のドレスはディズニーランドのレンタルドレスが、はだしで逃げ出すほどのクォリティです。
手刺繍を何ヶ月もする訳ですからね。縫製はミシンを使いますが。
イリュージョンアーモリーは最高級品を作りますし、私は全てサイズを測ってオーダーしました。
フルプレートは他人のを着るくらいなら、着ないほうがいいくらいフィット感は大切です。
時代的には15世紀のミラノ様式です。
材料はステンレスですが、これは日本の湿潤な気候にやむなく合わせた錆対策の為です。
焼きの入ったものは大変高価で軽いのですがすぐに酸化します。当時でも高価だったので、焼きの入ったものは一部の金持ちが使いました。
43sporran:2006/03/09(木) 09:20:34 ID:URGITuu/0
>>39
全然理解していませんね、あんたは。いいですか。現用の最新素材を作れば、軽くて動きやすいアーマーなどいくらでも造れる。
でも、それで叩き合えばスポーツチャンバラの鎧バージョンでしかない。我々が目指しているのは中世の文化の再現であり、現代スポーツではありません!
次に、
>>貴方の持っている鎧は鎧としての用途を成し遂げているの?
当たり前です!この時代のフルプレートは人間工学と当時の技術の最先端であり、工芸的にも素晴らしいものです。バールの一撃でも耐えられるでしょう。
>>形にこだわる必要はあるの
型のこだわるのは、むしろ日本のお家芸ではないですかね。しつこくコスチュームの事を言っているならば
もう一度TPOと言う言葉を教えましょう。結婚式や葬式にTシャツで行っては、周囲の反感を買いますよ。

>>西洋剣術はそんな鍛冶師が作った物を着ないとないと習えないものなの?
そもそも西洋剣術と一くくりにすることが間違いの元です。それは習わないとわからないので、責めることはありません。
レピアも西洋剣術の一つですが、今はこれを除外しましょう。
日本剣術でもそうですが、戦国の甲冑剣術と江戸の素肌剣術とは全く違います。甲冑剣術は基本的に甲冑の隙間を狙うのでこれを学ぶには正確に再現された甲冑が必要です。
また通常の剣も日本刀よりもはるかに重く打撃性を重視したものですし、我々は剣以外にも、斧、メイス、ハルバートなどを使います。
多少でも知識があれば、これらは日常の護身武器ではなく戦場で使われるものであることは、理解できましょう。
したがって、我々の想定は戦場であり、街中の護身ではありません。当然、甲冑を防具として用いるのは「当たり前」なのです。
繰り返しますが、単純に防具をつけて剣で叩き合うだけであったら、簡単に出来ます。ゲル状インパクト剤なんてものや耐衝撃性樹脂材料などはありますから。
よりスポーティなデザインで黒地にピンクや緑の蛍光色をつかって、Nikeなどのロゴをつければ(今風のワカモノ)にうけるでしょう。
でも、それはスポチャンがすればよろしい。そこでスポーツの精神は学べても、歴史はありません。


44名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 10:08:06 ID:FuZJ/cCz0
やってもないのにわかったつもりのスポラン乙
>日本剣術でもそうですが、戦国の甲冑剣術と江戸の素肌剣術とは全く違います。甲冑剣術は基本的に甲冑の隙間を狙うのでこれを学ぶには正確に再現された甲冑が必要です。
45名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 10:21:25 ID:Q2zROWHEO
おー!やはりスポランさんは凄い!
スポチャンの板を荒しに来るだけあってすぐに比較してスポチャンを下に見る。
これが西洋文化の精神を学んだ結果ですよね?
流石です
46目ん玉特捜隊:2006/03/09(木) 10:29:16 ID:/BX6FfGQO
まぁ人様の事やいのやいの言っても、自分にどんだけの哲学があるのか
全く見えてこないな〜。
47名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 11:21:08 ID:FuZJ/cCz0
答えましょう。コスプレは楽しい。
答えましょう。コスプレは楽しい。
答えましょう。コスプレは楽しい。
答えましょう。コスプレは楽しい。
48名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 11:27:16 ID:ZZ5gmQbx0
辻うぜー

桜田さんやsporranさんに粘着しすぎ
おまえリアルで文句言えないんだからだまってろよ厨房
49名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 11:56:17 ID:FuZJ/cCz0
どれがだれでどこのひと?おれはどこ?
ttp://www.blacktigers.groo.us/images/hachioji-014.jpg
50名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 13:58:16 ID:a1J9eNWM0
↑の写真とかみて一言。

なんか誘導されてこっち見にきたけど
異種武道の対戦おもしろそうっすね

スポラン(?)さんでいいんでしょうか?
釣り師や荒らしはスルーしておくとして
居合やら剣術やらそれらしきひとたちが映ってますが、
対戦の感想はどうでした?
51名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 14:16:50 ID:lRPMofyd0
ウッチャンぽいのがスポーラン卿ですよね?
52名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 14:51:06 ID:a1J9eNWM0
スポーラン(?)卿のレス待ち保守

戦国〜江戸〜幕末にかけて西洋剣術との戦闘があれば
いまの日本の武道の形も変わってたかもしれませんね
とはいえ、>>43でスポーラン卿はどこの流派の使い手かしりませんが、
流派によっては、甲胄相手の形もきちんと残ってますよ
古武術では実際に日本の甲胄をつけての組み手もあります
鎧の隙間を狙うのは、洋の東西を問わず同じだと思いますが、
日本刀であれば鎧をきていてもその上から両断できるそうです
スポーラン卿の鎧を据えて試しに斬るなんて口にもだせませんが ^^;;;
53B系B級モリの仲間達:2006/03/09(木) 18:29:09 ID:12L9Dlxa0
歴史を重視する人が「十字軍と騎士道精神は関係ない(意訳)」するのはどうか。
「ナチの蛮行は我々ドイツ人と関係ない」などの発言のような無神経さを感じる。
(無論「責任とれ」とかとは別次元の問題で)
54名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 19:29:58 ID:a1J9eNWM0
>>53 ソースは・・・
55Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/09(木) 21:32:31 ID:hMsKF87I0
>で?実際にその鎧に実用性はあるの?
ラタンでフルコンタクトでバトル出来ます。貴方が思う以上に動く事が出来ます。
>木の剣を防ぐ物なら剣道の防具でも良いわけでしょ?
剣道の防具では怪我人どころか死人が出ます。
剣道と違い、正面の敵から後頭部や背中等も攻撃されます。
そんな状況で剣道の防具を使ったらどうなるか創造して下さい。
木刀と同等以上の丈夫なラタンを使用している以上は安全性を重視する必要があります。
>形にこだわる必要はあるの?
防御面で安全性を確保出来ればどんな格好でも良いとは思っていません。
当時のスタイルを再現するのも我々の目的です。
>貴方の持っている鎧は鎧としての用途を成し遂げているの?
十分に成し遂げています。
>西洋剣術はそんな鍛冶師が作った物を着ないとないと習えないものなの?
彼らが作った物を模作して作られたインド製では無理です。
もちろん、初心者向けの樹脂製アーマー等もあります。
しかし、それらは歴史に忠実ではありません。殆どが不恰好です。
なお、形だけを習うのなら鎧は要りません。ジャージでも問題ないでしょう。
56Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/09(木) 21:54:04 ID:hMsKF87I0
>使っている鉄に焼き入れはしてありますか?体型に合っていますか?
焼き入れ処理されている鎧なんて当時でどれだけあったご存知ですか?
体形に合わない鎧は着ない方がましです。鎧を購入する時に一番大切な
事は値段よりも自分のサイズに合っているかという事です。
これは西洋も日本でも同じことです。
>道着やスーツは実用性のあるものとみなされそれを作るプロだって居る。
>それが必要だと思って居る人が沢山居るからだ。
そのとおりです。我々の要望を答える為に沢山の鎧工房が存在し、各々の
嗜好にあった製品を提供してくれます。もちろん吊るし売りもあればフルオーダーもあります。

>なんか誘導されてこっち見にきたけど異種武道の対戦おもしろそうっすね
非常に面白いです。自分が知らない事、知りたい事が学べて非常に有意義な
一日を過ごす事が出来ました。定期的ではありませんが、異種交流オフを
行っていますので、予定が合えば来られる事をお勧めします。
>居合やら剣術やらそれらしきひとたちが映ってますが、 対戦の感想はどうでした?
彼らはレイピア相手に苦労していました。
レイピアは1.5m以上ありますので間合いの違いに戸惑います。
また、防御用のダガーが曲者です。大抵の攻撃はダガーで防がれます。

>流派によっては、甲胄相手の形もきちんと残ってますよ古武術では実際に日本の甲胄をつけての組み手もあります
もちろん私もSporran卿も存じている事です。それに私も学んでいましたから。

>鎧の隙間を狙うのは、洋の東西を問わず同じだと思いますが、日本刀であれば鎧をきていてもその上から両断できるそうです
言いたい事はあるけど、あえて言わない事にします。
>スポーラン卿の鎧を据えて試しに斬るなんて口にもだせませんが ^^;;;
彼の鎧はステンレス製ですので、私のを提供しますので是非とも試し切りをして下さい。
当時と同じように作られた鉄製の逸品ですが、結果を知りたいので是非お願いします。
オフスレでも頼んだのですが、刀を心配されて実験にいたりませんでした。
なお、刀が折れても責任は負いかねますのでご了承下さい。
取り合えずフルプレート一式分を提供しますから是非お願いします。
57名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 22:47:12 ID:I+JJY+Y20
>>56
兜割りの件もあるし桜田さんに頼んだら?
まあ、無理だと思うけどね あのひと口ばっかりだから
58B系B級モリの仲間達:2006/03/09(木) 23:00:48 ID:+sqvClti0
十字軍発言は前スレの最初の方。
結構、西洋剣術には興味があったけどこれで萎えた。
ナチス発言はワリと常識。
59名無しさん@一本勝ち:2006/03/09(木) 23:08:42 ID:ZZ5gmQbx0
>>57
桜田さんが口だけかw

一度会ってみたら?
それとも勇気がない?
60sporran:2006/03/10(金) 00:17:32 ID:g3aj0yc70
関係ないというよりも十字軍と後世の騎士道は違います。後世の騎士道は人為的に作られた物であり、
十字軍の時代は戦士のスピリットというべきものです。戦国の武士と江戸の侍の武士道以上に異なるでしょう。
61Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/10(金) 00:32:16 ID:fFyVQ1VN0
>57
私としては是非とも52に依頼したいですね。
あと、桜田さんとはお会いした事があるのですか?
無いのなら発言を控えるべきです。
62sporran:2006/03/10(金) 00:52:40 ID:g3aj0yc70
>>44私が日本甲冑を着た時間はおそらくあなたよりも何倍も長いと思います。
馬に乗ってTVにも出てますよ。
そのときではありませんが、ある流派から甲冑剣術も一応は指南していただきました。
それによると、太刀を肩に担ぎあげて斜めに叩ききるものです。衝撃を与えるのが目的ですが
それでも基本は鎧の隙間をねらうものでした。
>>47 それほどに人の楽しみをうらやむのもまた正直な方ですね。
>>45 比較のために「全身ターゲットで日本人にポピュラーな剣術スポーツ」と考えるとスポーツチャンバラが適しています
エペは全身ターゲットですが「突き」のみであることと日本では一般的ではありません。またスポーツチャンバラは3年間経験をしています。
あなたは私が過去に何度も書いた書き込みを読んでいませんね?私はスポーツチャンバラは楽しいし人にも勧めます。
さらにスポーツチャンバラは「武」のイメージを払拭させてよりスポーティな現代風にすることでより大きな客層を(女性を中心とした)取り入れることができるでしょう。
そのためには道着ではなく、スキーやサッカーのようなデザインセンスと色使いをすべきだと思います。マスクもデザイン的に大いに問題ありです。
原始人のようなキャラクターだかマークだかがデザイン的に適していると本気で思いますか?
私はこのような意見を直接提出しました。あなたはすぽーつちゃんばらを良くするための提案をもっていますか?
私がスポーツチャンバラに批判的な書き込みをする場合は 合戦をするのはスポーツチャンバラとか
剣道よりも強いなどという世の中知らずな物を見た時「井戸の蛙」というのは変ですか?。
もう一つは組織の硬さと権威主義です。口では自由をいいながら「道着を着ない理由での破門」というのはおかしい。
この2点を否定できますか?幼い子供の剣士をあずかっておきながら「スポーツ傷害保険に入るべきだ」という意見を遠ざける師範というのは正しいと思いますか?
以上の書き込みはコピーしてあちらのスレに貼り付けてもかまいません。当然Sporranがこう言っていると書いてください。
63sporran:2006/03/10(金) 01:12:35 ID:g3aj0yc70
vail卿の鎧切りをするまえにドラム缶を切る練習をすることをお勧めします。
64Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/10(金) 01:14:08 ID:fFyVQ1VN0
スポチャンの合戦って何人くらいでやってるの?合戦には日本甲冑とか着るの?
スポチャンは数時間くらいしか経験が無いのだけど、あんな柔らかい剣で合戦になるの?
65Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/10(金) 01:21:46 ID:fFyVQ1VN0
確かにドラム缶を切れないようでは私のブレストプレートはおろかアームや
ガントレットも切れそうにないですね。
オフ板にも書きましたが久々にオフ会をやりたいですね。
66B系B級モリの仲間達:2006/03/10(金) 01:51:30 ID:4xIoSR8E0
なるほど。
やっと理解できました。
「古流」「十字軍」「スポチャン」そのもの
では無く「『それらの組織の駄目さ』について語っている」という意味で以て初めて
sporran氏の意見に一貫性を見いだせました。
これ以上は部外者の口を挟む問題ではないですね。
失礼。
67名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 02:01:38 ID:cLt2/QTGO
スポランさん、道場選びを間違えたな、小太刀護身道時代からやってない癖に分かった様な口聞くなよ。
スポチャンやってる人には大きく分けて二種類居るの知らないのか?
道場選びを誤って本質が分からなくなるなんて馬鹿馬鹿しい。
68B系B級モリの仲間達:2006/03/10(金) 02:05:24 ID:4xIoSR8E0
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1140529555/l50
「○○道場が気に入らない」って言うのが「それら全てが駄目」
って言う風に見えるのが問題っちゃあ問題。
69sporran:2006/03/10(金) 08:52:45 ID:g3aj0yc70
一つの道場の師範というものはその行動の背景に、流派や道場の看板を背負う責任というものがあります。
始めてくる人にとってその道場はその流派や〜道の全てであり、代表されるものです。
だから師範は自分の行動が、〜流や〜道の代理であることを自覚すべきです。
同じことは日本にいる外国人にも言えますし、海外に行く日本人にもいえます。
自分がどうあれ、その周囲にいる人はその人の行動はそのグループや組織の代表だとおもうものです。
日本で悪さをする@@人は一部で、おおくの@@人は善良な人だとしても、@@人がたった一人犯罪を犯しただけで
@@人にたいしての目は変ります。
わたしはそういった意味ではスポーツチャンバラを批判します。しかし同時に評価もしています。
批判にたいして反感を感じるのは当然だと思います。では、67に伺いますが私が述べた、スポーツチャンバラを良く浸透させるためのデザイン案、
および、権威主義にたいしてあなた自身はどう感じますか?
感情的な反感はりかいしますが、しかしながら意見というものがあなたからは見出せません。
>>小太刀護身道時代からやってない癖に分かった様な口聞くなよ。
例えばこの発言です。その時代はずいぶんと古い。ここからは新参者は口をはさんではいけないという権威主義と先輩絶対主義の悪い体育会系の慣習をかんじます。
我々はその反対であることを心がけています。新参者にはできるだけ、発言の機会を積極的に与えます。
たいていの道場に行けば名札票が師範を頂点に平会員までピラミッド状にあるでしょう。
我々は名札票はありませんが、紋章盾を代わりに使います。前回のイベントあたりから私は上は来訪者と新人、下部ほど古手メンバーにしました。
つまり私やN卿は最も下、場合によっては省略されることもあるでしょう。
これは「ノーブル・メンバーはサービスをする」という考えをあらわしたものです。
スレちがいならば回答はすぽーつちゃんばらスレに載せても結構です。

70sporran:2006/03/10(金) 09:00:16 ID:g3aj0yc70
もちろん新宿の中学校の師範は良いかたでした。千葉にも理解を示す(と言う事は私と同じ考えを持っている人)師範代がいました。
だからといって、上記のことが相殺されるわけではありません。
ついでに言うと会長そのものとも話をした機会がありますが、「いや、なんとも・・だからこのような組織もむべなるかな」
と言う感想でした。私はスポーツチャンバラを大手出版社の週間漫画誌に記載する企画があったとき、漫画家を3回ほど会長に紹介し
世界大会も取材させました。
私がスポーツチャンバラに悪意を持っておれば、そのようなことはしません!
71Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/10(金) 09:45:58 ID:fFyVQ1VN0
>小太刀護身道時代からやってない癖に分かった様な口聞くなよ。
で、67はそれをマスターしているのですか?
スポチャンをやるにはそこから始めないといけないの?それをマスターせずにスポチャンを語るなと?
スポチャンはもっと気軽に誰でも出来るものかと思っていましたが、そのような発言が
出てくるようでは、かなり閉鎖的な組織なのですか?
えっ、お前達はどうかだって? 我々は興味を示す方を拒んだ覚えはありません。
>小太刀護身道時代からやってない癖に分かった様な口聞くなよ。
上記のような発言をして他者を拒む事も批判するこもありません。
興味がある方なら遠方の方でも歓迎し交流を図っています。
また、皆が違った時代、違ったスタイルで戦う事を否定しません。むしろ歓迎します。
時代によっては失われた技術もあるかも知れません。それを研究するの事も楽しみます。
戦う事だけでなく、自分が感じた疑問や謎を解いたりする事も楽しみます。
スパルタ軍、ローマ軍、十字軍etcとどの時代の装具で戦ったり研究するのも自由です。
ヨーロッパ周辺だけではなく、日本も対象です。
貴方は日本で盾が普及しなかった事に疑問を持った事はありませんか?
これに関しては様々な意見が出ました。結論は出なくても自分が思った疑問に対して
様々な方々の意見を聞き、議論する事は非常に楽しいものです。
72名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 11:44:13 ID:V2GQSEzH0
素人質問ですみません。
映画「コナン・ザ・グレート」の中で出てきたコナンソードのレピリカ
を持っていますが、レプリカでも2.5kgぐらいあり非常に重いです。
ほんとうにあんなに重い剣というのは、西洋に存在してたのでしょうか?
スレ違いかも知れませんが、どなたか詳しい方がいましたら教えてください。
73名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:02:24 ID:l8arXTPQ0
存在している、が
真鍮製の模造だろ?
鉄より重し。
74名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:18:23 ID:l8arXTPQ0
違うか、もしかしてこれか?
http://www1.kamakuranet.ne.jp/sankaido/conan%20sword.htm
普通かと思われ。日本刀が軽いだけ。
75名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:18:24 ID:1cWZDnv80
ROMっていたが、すぽちゃんから出張ってきた名無しはイタイね。
SPORRANは論点がしっかりしているのに対して名無しは感情だけ。
67の「小太刀護身道時代からやってない癖に分かった様な口聞くなよ。」
これをまともにとると、「確かスポチャンは創立25年くらいだよね?
67が10才から始めた創立メンバーとしても35才?
つまり35才以下の発言権は未来永劫ないわけだ。これから先どうするんだ?
こりゃSPORRANだけじゃなくオレだって顔しかめるね。
このかきこをスポチャンスレにコピペしたらまっとうなスポチャン会員はどうおもうかね。
67は経験豊かな幹部なわけだろ。
76名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:18:51 ID:V2GQSEzH0
>>73
えっ、そうなんですか?
真鍮のほうが鉄製より重いという事は本物はもう少し軽いのでしょうか?
また何時頃の時代にあの様な大型のソードは使われていたのでしょうか?
当然、大型で重量もそれなりに有ったと思いますので取り回しも悪そうですね。
質問ばかりですみません。
77名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:25:54 ID:l8arXTPQ0
だから映画の剣だってば。
別に特に大きい訳でもないし。
78名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:50:08 ID:qFXmM4cz0
2.5kgか 斬れなくても振り回されてぶつけられただけで・・・
とりあえず絆創膏もってきて母ちゃん!
79名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 12:59:58 ID:l8arXTPQ0
とりあえず、映画の剣だから鉄製がどのくらいになるかわからない。
売られてるコナンソードも長さ重さ素材が違うのがいくつもあるようだし。
しかもあの模造品って一個一個重さが微妙に違うんだろ?
80名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 13:27:47 ID:V2GQSEzH0
結局のところ、あれその物は映画用のプロップだけど
同様の形状の剣は普通に存在するということですね?
いや、昔の戦士達はあんなクソ重い剣で立ち回っていたのかと
不思議に思ったので聞いてみました。
81名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 17:37:18 ID:qFXmM4cz0
剣を振り回してたのじゃなく、
体をまわしてたのかもしれん
なんちゃって

マジレスでまた怒られそうな希ガス
82名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 19:59:32 ID:svkXR+6W0
上のほうで歴史を再現云々書いてあったけど、昔の人も甲冑着て木製の剣で叩き合う練習をてしてたんですか?
僕は歴史の専門家ではないのですが
もし、中世において鎧が高級品であるなら、そういう練習をしていたか疑問に思います。
83名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 20:20:36 ID:H30rVYI4O
>>82
自分では真っ当な事言ってると思ってるんだろうが、人様の考えを
否定してみたって、じゃあ自分はこう思うって考察は一向に出てこんのなw
最近の武板ってこんなんばっか。和洋中の頃色々レスし合ってた
コテ達が飽きてくる訳だわw実際会う様になっちゃったら尚更
そっちの方が有意義だしなwww
84名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 20:33:57 ID:qFXmM4cz0
>>83
それで?
85名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 20:42:18 ID:svkXR+6W0
>>83
別に否定したいわけじゃなくて、当時そういう練習法があったか気になっただけだよ。

AVALONの活動自体は面白そうだと思うよ。
86sporran:2006/03/10(金) 23:42:59 ID:g3aj0yc70
コナン・ソードですが真鋳は鉄よりも比重が重い。したがって同じ体積であれば真鋳のほうが重くなります。
デニクスの剣は真鋳むくではなく刃の部分はダイキャストだと思います。それであれば鋳型に流し込みなので流動のために厚みをかなり大きく取っていると思います。
したがって実際の剣よりも厚みがある分思いと思います。116cmで2.5kgは重いですね。2kgが上限ではないかと思います。
しかし、剣は総重量よりもバランスが大切です。重い剣であってもバランスがよければ軽く感じます。
>>83確認していませんが、似たような練習方はあったと思います。トーナメントでは木剣か刃引きの剣が使われたので、同じようなルールで同じような武器を使った可能性は高いと思います
鎧は高級品ですが同時に消耗品でもありました。いまだと個人経営者のコンピューターや営業自動車に近いと思います。
87名無しさん@一本勝ち:2006/03/10(金) 23:53:00 ID:svkXR+6W0
>>86
いや、トーナメントや試合で来ていたのは納得できるのですが、練習ではどうなのだろうかと。
練習用と本番用があったりしたのかな、とか。
普段練習していたら、いくら木剣とはいえ鎧に傷がつくと思います。
晴れの舞台で、傷だらけの鎧で出場したのでしょうか?
それとも傷が多いほうが歴戦の勇士のように見られたりとか
88sporran:2006/03/11(土) 00:02:55 ID:g3aj0yc70
経済状態によるでしょうが、練習用の鎧はあってもおかしくないと思います。お古を自分用に調整したものを練習ではつけて
本番ではオーダーメイドのものを使ったとかはありえます。
例えば練習では鎧を二重につけたとか、練習用の重い剣と言う記述はあります。
傭兵であれば練習も本番も同じ鎧だと思います。思うだけで確証はありません。
89sporran:2006/03/11(土) 00:22:32 ID:DaNDLZzT0
>>50いつも私が言うことなのですが武術はArtと訳されます。つまり芸術と同じクリエイティヴなものなのです。
クリエィティヴの世界は人の真似ではだめです。流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、様々な相手と戦い勝つことは技術と共に感性が大事です。
感性は自分からヒントを求め自分で創る創造力が必要です。そのためのヒントは自分の垣根を越えた向こう側にあります。
また、異なった価値観から自分を振り返ることで自分自身を見つめなおすことも大切です。
人に教えることで今まで普通に思っていたことが、実は重大な意味があったなども気がつきます。
井戸の中の蛙は狭い範疇でしか物を見る目が養えません。そういった意味で交流会は情報と知識の宝の山です。
初心者でも、未経験者でも熟練者でも得る物は大きいです。
90名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 03:42:09 ID:Hv1xK+gq0
相変わらずオフに来ないヤツを見下す言い方 乙w
91Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/11(土) 04:33:59 ID:EEuSonJ70
82の質問ですが、時代によって異なりますが、木剣を使用したり、木の棒に布を巻きつけた物、
刃引きした剣を使用していたりしていました。
お金持ちは練習用の鎧と本番用の鎧を使い分けていたようです。
なお、下級兵士層に板金鎧が普及しだす辺りまでは、練習時はキルティングアーマーを
使用する事が多いと何かで読んだ記憶があります。普及後は一張羅にキルティングアーマーを
被せて訓練したそうです。

>90
何て言うか、武道の交流を掲示板だけで済ませると思っていない?
我々が議論している事を言葉だけで表現したり理解させる事は非常に難しい。
だからこそ、オフ会で様々な流派と交流を図る訳です。その辺は理解できてますか?
まぁ、90みたいに批判じみた事しか言えないようでは蛙扱いされても仕方がないと思いますけど。
中にはオフに参加したくても出来ない方も居るとは思うが、そう言った方達は
90のような発言はしない。参加出来ないなら出来ないなりに与えられた環境で
最大限に交流を図ろうとします。
ひょっとして90は他者と交流を図らなくても良いくらい多くの流派を取得しているのですか。
そんな90を蛙扱いをしてしまっては失礼にあたりますね。
90のような熟練者を蛙扱いしてしまうとは、Sporaan卿と共に謹んでお詫び申し上げます。
92名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 05:42:28 ID:PY1x7oR80
結局のところ、コナンソードその物は映画用のプロップだけど
同様の形状の剣は普通に存在するということですね?
昔の戦士達はあんなクソ重い剣で立ち回っていたのかと不思議に思いました。
余程、体格が良い大男が使ってたんでしょうね。
コナンソードに近い形状の剣の画像みたいなものは何処かに無いですかね?
93sporran:2006/03/11(土) 08:42:34 ID:TNYcVkVN0
92。昔はSwordWordという大変素晴らしいHPがありました。
コナンソードは大きさとしてはロングソードになると思いますが、デザインはファンタジー的な装飾です。
例えばキヨンの部分は本物はもっと長くシンプルです。柄の部分も実用品は手が滑らないように革を巻いています。
上のなんとなく中華剣の感じもしますね。

90.ラーメンは全国各地に様々な種類があります。そのラーメンの試食会があれば愛好家は行くでしょう。
牛乳ラーメンとか、チーズラーメンとか普通には出てこないものも試食できるでしょうし、また、造り方や食べ方のコツというのも頼めばダイレクトに教えてくれるかもしれません。
たとえ塩味ラーメンだけに生きがいを感じる人間であっても、同様に様々な塩味ラーメンが味わえます。ラーメン愛好家が食べるだけの批評家であっても、
多くの比較対照ができ知識を広める格好の機会です。作り手であれば自分の味を作り出すヒントの絶好の機会です。
ラーメンの味はじぶんとこの一つだけではないし、ネットを通じて味わえるものではありません。
ゆえに、見聞を広めるというのは旅に出ると同様に大変素晴らしい機会です。
たしかにそれに興味を感じずひたすら練習するのであれば「大変な努力家」であり次世代へ流派継続の「素晴らしい繋ぎ手」でありますがクリエイターではありません。
本業のクリエイテヴな所から言わせてもらえば「興味をしめさない者には成功は無い」
94sporran:2006/03/11(土) 09:15:17 ID:TNYcVkVN0
90.もう一つ。ネットからのOFF会にくるひとは、顔を合わせ名乗るだけの勇気と自信と責任あるということです。
否定だけしてその根拠も論点もあげられない名無しでは説得力も品性にも欠けるといわれても仕方がないのではありませんか?
95名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 10:42:06 ID:1GRYzkUe0
アヴァロンの試合?の動画って見れますか?
96:2006/03/11(土) 12:17:32 ID:Hv1xK+gq0
来ないと分かっていればこそ、安心して人を蛙呼ばわりできるよね。
素晴らしいね、西洋の騎士道。
根拠とか論点といってもS卿の独善的な書き込みを見た感想なわけでね。
西洋人は自分の理解できないものは攻撃し破壊するという傾向があるがS卿にも同じ思想がある。
オフに来ない者は悪の枢軸(蛙)であると言わんばかりだ。日本の武道も小バカにしてるしね。
ま、オフにただ来ただけでも俺様は勇者なのだ、蛙じゃないんだと思い込ませるには
有効な書き込みだろうね。
97Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/11(土) 12:27:22 ID:EEuSonJ70
>蛙君へ
もう一度下記を読んで理解して下さい。日本語まで教える気はないのでよろしく。
まぁ、90みたいに批判じみた事しか言えないようでは蛙扱いされても仕方がないと思いますけど。
中にはオフに参加したくても出来ない方も居るとは思うが、そう言った方達は
90のような発言はしない。参加出来ないなら出来ないなりに与えられた環境で
最大限に交流を図ろうとします。
>来ないと分かっていればこそ、安心して人を蛙呼ばわりできるよね。
我々と会う事が無いから言いたい放題だよね。そんな事では蛙扱いされても仕方がないです。
理解しようとする人と理解しようとしない人の差を考えてください。
98名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 12:43:19 ID:fH6G/GsH0
和洋中の2になるかときたいしてましたが・・・・
残念なことです
99名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 12:44:19 ID:qnxWxk/O0
>67 二種類居る
つまり頭が固く権威主義の蛙と、幻滅している者ら。
蛙が鳴いてもあめがふるだけ。卿らはスルーしてください。
蛙のいうことは全然内容がないのは一目瞭然、ただの煽り。これがスポチャンの現状。
OFFに出ない理由もあげてないから、傍目に見ても煽ってるだけにしか見ねえ。
卿らは理解をするために行動をおこしてるが、蛙は行動もしないのにスポチャン以外も理解できると言う達人。
えらいえらい。
ちなみに、武板で荒らしと決着つけるためOFFを開き荒らしがああだこうだ理由をつけて出てこないのは、珍しいこっちゃない。
ヒッキー蛙もその仲間。
100名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 12:50:36 ID:qnxWxk/O0
蛙は62の質問にこたえてないじゃん。都合の悪いことはスルーか?
101名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 13:37:16 ID:VmNlFEPV0
文句しか言えないヲタの決め台詞
「来ないと分かっていればこそ、安心して人を蛙呼ばわりできるよね。」
「来ないと分かっていればこそ、安心して相手をオフに呼べるよね。」

俺も先日その馬鹿にそう言われたw
頭にカエルが入ってる香具師は放っとけばいいのでは?
102名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 13:45:24 ID:vUXfV8DC0
>>91
>ひょっとして90は他者と交流を図らなくても良いくらい多くの流派を取得しているのですか。
>そんな90を蛙扱いをしてしまっては失礼にあたりますね。
>90のような熟練者を蛙扱いしてしまうとは、Sporaan卿と共に謹んでお詫び申し上げます。

こんな皮肉を言い合ってる段階で同レベルにしかみえないな
騎士道では人格は評価しないのか・・・?
相手にせずスル〜するべきだと思うが
103まるのこ@携帯 ◆9V99KarATE :2006/03/11(土) 13:46:47 ID:8LuAxB54O
モニターの前でケロケロ鳴くしかできない悲しい蛙さんはそっとしてあげてください。
104名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 13:47:56 ID:vUXfV8DC0
とうとう蛙トークか お互いに罵り合って レベル低すぎ
人間的に武道家として問題なこんな連中のオフ出る価値なし
君らはクリエイターしてればいいとおもう
105名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 14:18:48 ID:qnxWxk/O0
今のところスポチャン蛙しか話題がないし。蛙がOFF開いたらSPORRANは行くと思うんで蛙がOFF開くのはどうよ。
106名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 14:26:30 ID:vUXfV8DC0
>>105 蛙と遊ぶ騎士道か 興味ないのでスルー
107名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 14:30:10 ID:vUXfV8DC0
94 名前: sporran 投稿日: 2006/03/11(土) 09:15:17 ID:TNYcVkVN0
90.もう一つ。ネットからのOFF会にくるひとは、顔を合わせ名乗るだけの勇気と自信と責任あるということです。
否定だけしてその根拠も論点もあげられない名無しでは説得力も品性にも欠けるといわれても仕方がないのではありませんか?

過去ログ読んだけど、品性がないと思われるのはどっちもどっちだが?
今後のために語録を作ってあげようか・・・?
108名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 15:40:13 ID:1GRYzkUe0
造ってくれ
109:2006/03/11(土) 15:49:30 ID:Hv1xK+gq0
おれはね、S卿こそ権威主義だと思う。井戸の蛙呼ばわりはその顕れ。
理解できないものをバカにする。クリエイティビティを鼻にかける。
日本の武道を物まね、コピーと笑う。
それから蛙はスポチャンではない。62のことは知らない。
>武術はArtと訳されます
Artを理解するには勉強も必要で模写もその一つ。
110名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:19:38 ID:vUXfV8DC0
よく読んでいけば、martial arts(格闘技・武道・武術・武芸)、
この arts の全てを芸術と同列に解釈している人物を発見

>つまり芸術と同じクリエイティヴなものなのです。
>クリエィティヴの世界は人の真似ではだめです。
>流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、
>様々な相手と戦い勝つことは技術と共に感性が大事です。

技が働くもの、というのが本来の意味
テクニック、技術と訳されても良いもの
クリエイティブ性とはまた別問題
芸術とはアートの一部に過ぎない
アート=クリエイティブはない
とかく日本人はこう考えがち
言葉尻をとらえるつもりはないが
論破する前にきちんと調べてただきたい

>流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、
この表現もかなり疑問
継承者であれば伝承の技だけやっていればいい、
別段、他流派との交流は不必要だから、
という考え方が表現されたものだろうが
私の知る限りそういう考え方の宗家や伝承者は知らない
宗家にこんなこと言ってる人がいますと伝えたら
うちの宗家なら笑われておしまい。
怖い宗家だと下手したらきつく叱られてしまう。
111名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:21:59 ID:vUXfV8DC0
追記:
人生も全てが芸術でクリエイティブなもの
という論旨で誤魔化されないようにしていただきたい
112名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:24:29 ID:qnxWxk/O0
鎧コスプレも西洋文化のコピーで模倣でねーの?
コスプレと笑ってたが、それって型からはいるってことだろ?
彼ら自身、それを始めに肯定してるがな。
113名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:39:53 ID:vUXfV8DC0
>>111
意味はわかると思うが、
「人生もなにもかも全てが」というのであれば、
>流派の存続を維持する継承者であれば違いますが
の内容に矛盾を来たすのではないか、ということ。
違わないのではないか?

「人生もなにもかも全てが」という意見を否定していないので悪しからず
むしろアートの要素を持つと自分は解釈している。
語源から英語のArtの現在の使い方までそのままに解釈すれば、
「何もかも全てがアート」という表現は、物事の一面を捉えている言葉。

ビジネスもアート、犯罪もアート、排泄までもがアートか。
法律用語でも罪をあらわす言葉に Art が出てくるのはこのため。
犯罪ということを考えてみれば、
クリエイティブ=アート=クリエイティブと直結するのはいかがなものか。
114名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:50:53 ID:vUXfV8DC0
さらに追記:
ここのスレの住人である、sporran氏 や Vail◆PWD8kWDEVE氏の、
実践されている活動を否定するつもりは全くない。
むしろ、今の時代だからこそ大いにやっていただきたい。
誰かが書いていたが、近代兵器による戦闘を行う前に、
西洋文化との戦闘があったとしたら、
今の日本武術には、また違った形が残っていた思う。
当然、それはクリエイティブなものであったに違いない。

このように意見を交すのも交流の一つでクリエイティブなもの。
あとひとつ、武術は、martial art または martial arts であって、
art と訳すという内容については誤解を生みかねない。
自分は武術は Art と訳される、は誤訳であると考える。
メディアなどが、よく社説で悪意を持って使う表現である。

ご意見をぜひに伺いたい。
115名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 16:59:21 ID:widvPdNx0
弁論大会スレかここは?
116名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 17:00:57 ID:vUXfV8DC0
さすがツッコミありがと ^^;
論には論を ダジャレにはダジャレを
117名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 17:45:32 ID:vUXfV8DC0
>>114 ソース見せろって人のための参考例文(医学文献)ね^^;
Patient care based on evidence, skilled clinical reasoning, and the current state of medical art and science.
To introduce the 3rd year medical student to the science and art of obstetrics and gynecology
(ttp://www.ttuhsc.edu/som/curriculum/pdf/syllabus_0506.pdf)
118名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:27:37 ID:U3+wD/Ig0
何だか知らんが、ID:vUXfV8DC0は桜田さんにも噛み付いてた
辻ちゃんか?他人の揚げ足程度のレスしかしてねーのな。
自分なりの剣に対する考察なんて丸でなし。
119名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:34:14 ID:vUXfV8DC0
>>118
辻なんてしらんね 過去スレでそういう荒らしがいたみたいだが
あと、>>118みたいな書きゴミはスルーするからね
120名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:38:26 ID:U3+wD/Ig0
>>119
は?ゴミにゴミ呼ばわりされた!!
121名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:42:36 ID:vUXfV8DC0
>>120 スルー そういう自分は何も書いてない=ゴミ
122名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 18:52:21 ID:U3+wD/Ig0
>>121
おかげさんで、過去に語り尽くした感があるからな。
>何も書いてない=ゴミ
じゃぁお前ゴミゴミじゃんwww
123名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 19:22:08 ID:1GRYzkUe0
動画下さい。
124名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 19:45:58 ID:cPs94gHP0
小学生の罵りあいスレかここは?
125名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 20:10:15 ID:HVc/GI9x0
結局、コスプレだ何だとイチャモンつけに来てた香具師が
揚げ足とりに化けただけという話。
両者ともそろそろストップさせてくれんか。
126sporran:2006/03/12(日) 00:43:14 ID:XisOCCfm0
AVALONの動画はありません。DVDならばあります。
Artという意味が広範囲すぎますか。ルネスサンス時代に西洋剣術ではダンスと同様に教養の一つとされました。
剣術もやはりArtとされ芸術のひとつとされました。フェンシングの剣に結びプリム、ズコンド、ティエルス、カルト、キント、と続く名称はその名残です。
クリエイテヴ=創造性と考えてください。自分のテクニックは自分自身で創るものです。テクニック開発の為の創造力と狭義の解釈で結構です。
他の言い方で言うと守・破・離の破・離の段階をどこで見出すかと言うこと。
これはよりリアルなバトルをする我々と継続に主眼を置いた日本ではずいぶんと違うと思います。
漫画の中のはなしですがベルセルクでガッツがイシドロに「お前と俺とではガタイが違うから俺の真似は意味がねえ。自分でテクニック見つけな」というようなことを言ってますが、まさにこのことです。
守の段階では当然ながらコピー(模写)が必要なことは述べるまでも無いと思っていました。
127sporran:2006/03/12(日) 00:45:32 ID:XisOCCfm0
109・蛙卿。相手がかけてきた言葉をそのまま投げ返すのは理解できますが、権威主義と言う言葉を今すぐ辞書で調べてください。
あなたは間違った使い方をしてますよ。中学生のあなたが成人して社会人になってもこの言葉を間違ったまま使うと恥をかきますから、今のうちに知っておくことです。
だって私には権力も強制力もありません。AVALONの中においても社会の中においてもです。
私はアウトローでフリーランサー(今は違いますけど)でいつも反権力側です。
私を官僚主義者だというほどに的外れ。
>>日本の武道を物まね、コピーと笑う。
これはまたえらい思い込みをされましたね。私の説明不足なのでしょう。(たぶん)あなたの読解力の問題ではないかもしれません。
日本の武術と個人を同一で捉えてますね。私はサーGやサーC,N卿の動きの真似をすることもあります。それは彼らのコピーをすることでテクニックのある人のまねをすることは「当たり前」ではないでしょうか?
ただ、我々は常にバトル中心なので使えるコピー、使えないコピーはすぐに結果が出てくる。
だから、人の良い所を取り入れつつ、自分オリジナルのテクニックを見つけていかねば、勝率はあがりません。
蛙卿が何をしているのか解りませんが、対人試合でないことは非常に明確にわかります。
対人試合が中心になれば使える技、使えない技というのはすぐにわかり、自分自身で勝つテクニックを嫌でも模索することになります。
積極的な古流のひとは型稽古に加えてスポーツチャンバラを取り入れ、対人の必要性をフィードバックさせてますからね。

何か面白そうなお題目は?
今日聞いた話では、ラウンドシールドの直径のきめ方は両手の拳をつき付けて、肘から肘まで。
これでミデアムサイズです。
128:2006/03/12(日) 01:45:13 ID:JecVkHW30
権威主義でなければ封建体質ですね。上意下達。
私に対して
>対人試合でないことは非常に明確にわかります
は間違っている上に
>我々は常にバトル中心なので使えるコピー、使えないコピーはすぐに結果が出てくる
型稽古を理解もせず日本の武道を揶揄しているだけ。
理解できないものを徹底的に否定している。自分の思い込みだけで日本のものは使えないという暴言だけは我慢できない。
129名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 01:54:20 ID:29+5qOlF0
では蛙は理解しているのか?
自分ですら理解していないものを相手が間違っている、とは
言えないでしょ。その理解の一端を書いてみてくれよ。
130目ん玉特捜隊:2006/03/12(日) 02:02:36 ID:iZgKV1YR0
>蛙さん
ところで、何修行してる人?
131名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 02:08:07 ID:2MqQ/b/30
スポラン卿の言葉足らずは否めないが、おそらく卿は技と型を別にして
語っていると思われる。コピーと型は重なる部分もあるが、やはり分けて
考えているはず。

ちなみに蛙氏の発言を見ていると、蛙氏のほうがはるかにスポラン卿の
発言に強いバイアスをかけて見ているきらいがあり、
>理解できないものを徹底的に否定している。
という言葉はまずもって自分のことであると自覚されたい。
卿は日本のものは使えないなどと一度たりとも言っていない。
彼の批判はそれと混同されやすい否定や非難ではなくクリティーク(=吟味)
であり、尊敬するに足るものを彼なりに整理して論じているのであって、
その姿勢は真摯なものであると思うのだが。
132名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 04:09:14 ID:NZsnlU8l0
>>124 そういう輩はスルーで十分です。

以下>>126 論旨の主眼について
これを書くのは自分がなにもレスをいただいていないと思うからです。

>Artという意味が広範囲すぎますか。ルネスサンス時代に西洋剣術ではダンスと同様に教養の一つとされました。
Artの次は教養ですか^^;
Art の意味が広範囲であるかないか、という話をしたでしょうか?
>>113の話はどうなったのでしょう? ←←←←←私の論旨の主眼はこれです

>剣術もやはりArtとされ芸術のひとつとされました。
教養のひとつとされた→剣術も「やはり」Artとされた、に繋がるのでしょうか?
されたのですか。ほう。(小論文の添削するつもりもありませんのでこれぐらいにしましょう)
剣術が Art の範疇であるのは間違いないですけど、それは否定していませんよ。
医術、建築術、錬金術、書けばきりがありませんよね。それは>>113で書いたとおりです。
「流派の存続を維持する継承者であれば違いますが 」はどうなったのでしょう?

>フェンシングの剣に結びプリム、ズコンド、ティエルス、カルト、キント、と続く名称はその名残です。
どの名残ですか?と問えば、話す価値もない相手と評価して終わりでしょうか^^;
「その」名残ですか?「教養とされた・・・」の名残でしょうか?
「芸術のひとつとされた」の名残でしょうか?
日本には芸術として「剣舞」は残っています。
ただ、日本の武道家で「芸術」を修めていると考えている人はいないと思います。
我々が修練しているものは「武道」です。
そこを「剣舞」で芸術まで高める(?←剣舞の先生はこう表現しておりましたが)
のはまさに魅せるための術です。
あなたが後に書かれているように、「リアルなバトル」
つまり勝つ、倒す、この必用はありません。
これ以上は、先ほどの小論文ではないので、あえて書くことはしません。
133名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 04:10:18 ID:NZsnlU8l0
>>126 の続き(簡潔に書きたいけど論点がありすぎて長いからね〜)

>クリエイテヴ=創造性と考えてください。
クリエイティブ=創造性なんて中学生と話をしているのですか?(←よく荒らしが使う手法)
あえて書きませんが、クリエイティブの語源まで話す必用はないと思うのでここも論外とします。

>自分のテクニックは自分自身で創るものです。テクニック開発の為の創造力と狭義の解釈で結構です。
あなた自身がおっしゃるとおり、「自分のもの」は当然のこと、その通りです。
自分で体得するべきものに、「狭義」も「広義」もないと思うのが自分の意見です。
しかし、自分が修めるものだけではなく、「流派として伝承するも」の「も」そうです。
それ(つまり伝承するもの)は「時代」と「伝承者」と「修練する門下」がつくります。
あえて言えば、「時代」には政治「も」からんできます。社会学でもあるまいし、
ここは剣道スレでもすごく批判されている箇所なのであえて述べません。

>他の言い方で言うと守・破・離の破・離の段階をどこで見出すかと言うこと。
これは「自分のテクニックは自分自身で創る」を置き換えただけですよね。
創造性でもクリエイティブ(英文)でもクレエル(仏文)でもいいですが、
これは書くまでもなく、当たり前のことです。

>これはよりリアルなバトルをする我々と継続に主眼を置いた日本ではずいぶんと違うと思います。
この一文が、これより前の文にどう繋がるのでしょうか。
日本ではリアルなバトルを主眼においてない、とご指摘ですか?
「継続」に創造性がない、という論旨でしょうか?
それとも、そちらでは継続を主眼においてない、ということの強調でしょうか。
それとも別の論点があるのでしょうか。(←ここがききたいですね)
明治に作られた剣道については「剣道スレ」であるのでこれ以上は書きません。
「剣道」は近年に作られた日本のスポーツといってもいい、コレが自分の意見ですから。
これ書くと、多分、すごいレスが返ってくるでしょうが(笑
134名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 04:34:47 ID:NZsnlU8l0
>>126 守・破・離 について(ここは発展系)

>他の言い方で言うと守・破・離の破・離の段階をどこで見出すかと言うこと。
守・破・離というのは、剣術または居合などにおいて非情に重要な段階ですが
主語が書かれていないので、文面等からして、おそらく「各個人」が、ということでいいのでしょう。

流派として、が主語であれば、以下に書くとおりです。
>>113で指摘した、「流派の存続を維持する継承者であれば違いますが」に関係して、
ここは、私の論旨の主眼と書いた箇所はまさに関係する箇所でもありますが、
自分で「ここまで達したのでOK」→「もう破・離に達した」→「○○流を名乗る」
は日本の武道ではありえません(破門者は別として)。
宗家があり、免許皆伝もあり、それ以前の練・教・範の各士があるのもそのためです。
昇段審査があるのもこのためでしょう。(↑これは一部、近代になって作られたものもあります。)
(そんなもの無い流派もあるでしょう・・・何処とは言いません)
新たに興すならば全く論点は異なりますし、破門は人間性として話しになりませんが。

今、日本の武道で危惧されている処は正にここだと思います。
いわゆる宗家が乱立し、新派なのか流派継承なのか、
捏造もからみ、免許皆伝もなしに流派を名乗る。
自分は「守・破・離の破・離の段階をどこで見出す」ことに成功したと、
勝手に判断し、「破門」されるが流派を名乗る、など。
自分はこれを「クリエイティブだ」とは思いません。

戻りますが、
>テクニック開発の為の創造力と狭義の解釈で結構です。
それはすごく大切です。sporran さんと話が合うのはまさにその点だと思います。
狭義の解釈の対には広義の解釈「も」存在しますが(だけではないので悪しからず)
上記の私が「クリエイティブ」ではないと考える箇所に絡む箇所ですね ^^;
狭義の解釈、つまりテクニック開発のためのクリエイティブであれば、
他流派との交流、荒々しければ「道場破り」なんて言葉は、
日本のクリエイティブ性の名残でしょう。
135名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 05:08:40 ID:NZsnlU8l0
まあ、>>122氏のように書きゴミと思われる方もいるでしょうが、
自分は自分の流派で語られないこの論議はすごく好きですね。
別段、ゴミと呼ばれようが、どこが「ゴミ」なのかおっしゃられないので、
自分には関係なく、あっちで自己完結して、って感じです ^^;
ご自分もなにか一言論じられてはどうしょう、って言っちゃうと、
「お前と論じる価値も無い」なんて書かれるんでしょうけど(笑

sporran 氏の様に「井の中の蛙」の認定後、蛙君との対話が続くのは正直尊敬しています。
英語では "a frog in a well shaft seeing the sky" てなとこでしょうが、
侮辱的な発言にはかわりないですね。
蛙卿ってのは騎士道ではなにか意味のある発言なのでしょうか(←マジレス)。
自分は西洋文化・美術史・文学史にははそれなり通じてますが、
西洋武術はフェンシング(しかもクラブ←海外ですが)だけですし、
騎士道(テンプル騎士団などは存じてますが)の教えを受けたこともないのでわかりかねます。
ご存知でしょうけど、日本でそれに該当しそうな(?)言葉は書きたくもありませんが^^;

p.s.
ベルセルクのマンガでしたっけ、あれは途中で読みきれずに放棄しました ^^;
始めに妖精みたいなのが出てきて、頑張って読みましたが4巻でノックアウトです。
武術関係ない友達が全巻もっていて、武道やってるなら読めといわれましたがムリでした(笑

「スポチャン」に関しては未経験者なので見守ります。
136名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 05:13:13 ID:G7nOlTCR0
凄まじい荒らしだなw
アートに関して付け込む意味がない。
NZsnlU8l0の発言も個人的思想である限り、
ただの粘着にしか見えない。
スルーの対象となってしまう程度の揚げ足鳥でしかない。
137名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 05:33:13 ID:NZsnlU8l0
>>136 だから言っただろ、論には論と
某氏の発言にそういう下りがあったから、その通りに応じてみただけ
そちらさんには無駄なことかもしれんけどね〜 ^^;
某氏はそれなりにレス返してくれてるし尊敬するよ

揚げ足取りなら、どこがどう揚げ足取りかと書いてみろよ
アートに関してつけこんでる?漬物職人じゃあるまいし。
揚げ足取りとしても、それはそれで技術と内容がいるぞ(笑

俺にとっては>>136は内容の無いカキゴミ認定
そういう自分は揚げ足も取れていない

ってレスして釣られてみる(笑
138名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 05:58:18 ID:G7nOlTCR0
それはそれは御大層な事で。
理論武装という名のいいわけだな。
まぁこんな皮肉を言い合ってる段階で同レベル、というやつか。
139名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 06:09:04 ID:G7nOlTCR0
ところで、そろそろ下らん話につきあってないで西洋剣術の話に戻せないだろうか?
>>127スポーラン卿、使える使えないといいましても、
バトルでは「相性」もあるかと思いますが、どうでしょう?
当然、相手によって戦い方も変わる訳で。
140目ん玉特捜隊:2006/03/12(日) 07:04:57 ID:iZgKV1YR0
133の前半まででお腹いっぱい。
論点が見えない。
141sporran:2006/03/12(日) 07:51:14 ID:XisOCCfm0
寝起きで読んだので疲れました。言葉の定義はあなたと私では違うでしょう。
これを一つ一つ確かめていくのはちょっと疲れます。ご容赦ください。
Artやクリエイテヴという言葉でずれがあるならば日本語のほうを優先させてご理解ください。
私の第一次言語は日本語なのでそちらのほうが正しいし、今後は可能な限り日本語優先でいたします。

>>今、日本の武道で危惧されている処は正にここだと思います。
いわゆる宗家が乱立し、新派なのか流派継承なのか、
捏造もからみ、免許皆伝もなしに流派を名乗る。
自分は「守・破・離の破・離の段階をどこで見出す」ことに成功したと、
勝手に判断し、「破門」されるが流派を名乗る、など。
自分はこれを「クリエイティブだ」とは思いません。

これが長年継続する伝統の問題点です。歌舞伎や落語でも(新〜)というものがあります。
伝承と創造は相反するもので表裏一体です。どちらを優先するかは人それぞれによって異なると思います。
私はバグパイプを習っていますが、これはご存知のように古典楽器です。その基礎となるのはいにしえからずっと継がれてきた技術で
先生はそれを非常に大切にし、常にスコットランドの心を心に思い描くようにといいます。
練習の時間は伝統曲だけです。しかし、人前に立つときはそれに加えて日本の曲や誰でも知ってる曲を持つようにといわれ、その演奏は自分で身に付けろと言われます。
したがって、スコットランド・ブレーブの次にゴジラや水戸黄門といった曲が(私の場合は)入ります。


蛙卿。意味はありません。卿とつけるのは様と同様の尊称です。名無しから一応は個人識別できるように名乗っておりますから、
同一と見ていたスポーツチャンバラのは別人とのことだし。

>>日本のものは使えない
そのようなことは一言も言っていません。鎧相手の剣術では不利でしょうが、鎧なしの素肌剣術であれば大変良いと思います。と何度も書いてます。

139
相性はあります。これは無視できません。違う相手が同じ武器を使ったとしてもあります。
体格の差などもありますが思考の形態の差でしょう。これは剣道などより凝縮されたものの方が感じやすいのではないでしょうか。
142某研究者:2006/03/12(日) 10:21:38 ID:qqXjXVFw0
まあ下手に攻撃を掛ければ
カウンターを受けるだろうし
カウンターを受けない様な体制で
攻撃を掛けるか
或いは1撃で相手にカウンターが不能な程の
ダメージを負わせると言う方向も有るだろうが
何れが簡単なのかだが
相手に装甲が有る場合は
相手に有効打を当てる事自体が
攻撃が大振りに成るので困難だろうか
143名無しさん@一本勝ち :2006/03/12(日) 10:26:06 ID:dHRXWtSa0
NZsnlU8l0が何が言いたいのか、何がやりたいのか理解できん。
もうちょっとスレに沿った発言をして欲しい。
私や139以外にも同意見の方も居るはずだとおもうが?
ここは西洋剣術スレであって、NZsnlU8l0の論文発表会ではないぞ。
そんなに議論したければスレたててそこでやれ
144某研究者:2006/03/12(日) 10:26:08 ID:qqXjXVFw0
大振りの攻撃は相手に回避されるだろうし
故にカウンターが不能な程のダメージを
負わせると言うのは難しいのかも知れぬが
コンパクトな振りを行っても
相手にカウンターを受ける事は
有る訳だろうか
(コンパクトな振りを相手の急所や腕にでも入れて
 反撃を防ぐと言う様な方向も有るのかも知れぬが)
145名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 10:26:30 ID:NZsnlU8l0
>>141
だめだこりゃ 話になんない
自分で武道は英語ではアートだと書いて論じておきながら
日本語優先だとか疲れたとかで、
矛盾を突かれたら逃げてるとしか見えないね
この点では、自分は sporran 氏をかいかぶったようだ
146某研究者:2006/03/12(日) 10:28:36 ID:qqXjXVFw0
装甲の有る相手でも
コンパクトな突きを隙間に入れると言う
方向も有るだろうが
殆ど隙間の無い鎧と言うのも現実には
有る訳だろうか
(装甲の無い物の多い背後の部分に鉤でも掛ける方が
 簡単なのかも知れぬが)
147目ん玉特捜隊:2006/03/12(日) 10:33:22 ID:iZgKV1YR0
新スレ立って始めて冒険湧いた!ある意味斬新。

>>145
そのレスがどれだけ西洋剣術と関連が?
とゆーか居合スレでもガチャガチャやってるみたいだけど
内容、無いよう。。。
148某研究者:2006/03/12(日) 10:34:32 ID:qqXjXVFw0
まあ故に急所や腕に
回避困難なコンパクトな打撃を入れて
命中後の反撃も困難にすると言う
所だろうか
(他の場所ではコンパクトな打撃を入れても
 反撃を受ける可能性は有る訳だろうか)

正面に隙間の無い相手には
後方に鉤でも掛けると言う方向も有るかも知れぬが
一撃で反撃を不能と出来る程のダメージを
与えられるのかだろうし
後方を即座に狙える物なのかだが
149某研究者:2006/03/12(日) 10:56:18 ID:qqXjXVFw0
相手の攻撃を武器で受けると
即座に反撃は出来ぬ訳だろうし
回避して即座に反撃と言うのが
良いのかも知れぬが
回避の仕方に拠っては即座に反撃が
困難と成る場合も有るだろうか
150レベル1:2006/03/12(日) 10:59:17 ID:+QxHkpi00
このスレを見てAVALONに興味を持った新入りです。
実践で戦っている諸先輩方に質問です。金属製の重そうなアーマーを着用、武器が長剣相手に対して、自分は軽めのアーマー、短剣の戦いもあるのでしょうか?
あるとすれば身軽さを利用して後ろに回りこんでアーマーの継目の場所へ攻撃する、相手を体を倒してからとどめをさす等は許されるものですか?
151某研究者:2006/03/12(日) 11:05:08 ID:qqXjXVFw0
軽装甲ではコンパクトなスイングでも打撃を
受け得るだろうし
コンパクトな打撃を受けても戦闘不能と成る様な
急所や腕は最低限プレートや鎖等で保護する必要は有るのかも
知れぬが
(完全鎧を着て居る相手が攻撃を掛けた後に
 隙間等にカウンターを掛けると言う方向も
 有るだろうが)
後ろに簡単に回り込める
物なのかだが
組み討ちに持ち込めば
プレートの関節の可動範囲の問題と言うのも
有るだろうし
勝てる可能性も有るだろうか
152某研究者:2006/03/12(日) 11:19:01 ID:qqXjXVFw0
日本の鎧であれば
鉢金の大型の物・面具・垂・鎖帷子・鎖はいだて
(或いは皮の胴鎧・はいだて)
脛当て・筒篭手或いは篠篭手等が有れば
何とか対抗出来るかも知れぬが

西欧の鎧なら
顔を覆う兜と鉄製のゴルゲット・
板金の腕の装甲と鎖帷子或いは皮のブリガンダイン
鎖或いは皮の腿の装甲と鉄の脛当て程度が有れば
何とか成るかどうかだが
153レベル1:2006/03/12(日) 11:28:33 ID:+QxHkpi00
AVALONのHPを見てきました。
私は勘違いしてたようです。防具着用が義務なんですね?
どこかで居合い道の方達と皆さんが一緒に写っている写真を見たので、そういう義務があることを知りませんでした。
でも、その時居合い道の方達は着用義務をどうされていたんですか?
154名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 11:35:15 ID:oiPSsQde0
>>134

>>宗家があり、免許皆伝もあり、それ以前の練・教・範の各士があるのもそのためです。
昇段審査があるのもこのためでしょう。(↑これは一部、近代になって作られたものもあります。)
(そんなもの無い流派もあるでしょう・・・何処とは言いません)

一応、訂正すると免許の前にそういうものはありません。
古流以外のことを言われているなら別ですが。
と言うかそんなもの無い流派ですが・・・何か?
貶めるような書き方してくれますね。
155某研究者:2006/03/12(日) 11:40:20 ID:qqXjXVFw0
AVALONでプレートが必要な
肘・膝・頭部・手・首・腹部・足先辺りが
コンパクトな打撃を受けても脆い部分と言う事かも知れぬし
この部分には板金の装甲が
必要と言う事かも知れぬが
156名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 12:46:34 ID:NZsnlU8l0
>>154 居合スレで話しませんか?
157某研究者:2006/03/12(日) 13:06:46 ID:qqXjXVFw0
まあ装甲の薄い急所以外にコンパクトな攻撃を受けた場合
反撃可能でも動きは鈍るかも知れぬし
関節動作を制限しない様な部分には
極力板金を付けると言う方向も有るだろうが
158名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 13:16:57 ID:NZsnlU8l0
日本の武道についての某スレでの蛙観察卿の見解

89 名前: sporran 投稿日: 2006/03/11(土) 00:22:32 ID:DaNDLZzT0
>>50いつも私が言うことなのですが武術はArtと訳されます。つまり芸術と同じクリエイティヴなものなのです。
クリエィティヴの世界は人の真似ではだめです。流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、様々な相手と戦い勝つことは技術と共に感性が大事です。
<<<<< 修練者ならあたりまえのことなので中略 >>>>>>>
井戸の中の蛙は狭い範疇でしか物を見る目が養えません。そういった意味で交流会は情報と知識の宝の山です。
初心者でも、未経験者でも熟練者でも得る物は大きいです。

93 名前: sporran 投稿日: 2006/03/11(土) 08:42:34 ID:TNYcVkVN0
90.ラーメンは全国各地に様々な種類があります。そのラーメンの試食会があれば愛好家は行くでしょう。
<<<<< ラーメン道の理屈なので中略 笑 >>>>>>
ラーメンの味はじぶんとこの一つだけではないし、ネットを通じて味わえるものではありません。
ゆえに、見聞を広めるというのは旅に出ると同様に大変素晴らしい機会です。
たしかにそれに興味を感じずひたすら練習するのであれば「大変な努力家」であり次世代へ流派継続の「素晴らしい繋ぎ手」でありますがクリエイターではありません。
本業のクリエイテヴな所から言わせてもらえば「興味をしめさない者には成功は無い」

126 名前: sporran 投稿日: 2006/03/12(日) 00:43:14 ID:XisOCCfm0
AVALONの動画はありません。DVDならばあります。
Artという意味が広範囲すぎますか。ルネスサンス時代に西洋剣術ではダンスと同様に教養の一つとされました。
剣術もやはりArtとされ芸術のひとつとされました。フェンシングの剣に結びプリム、ズコンド、ティエルス、カルト、キント、と続く名称はその名残です。
クリエイテヴ=創造性と考えてください。自分のテクニックは自分自身で創るものです。テクニック開発の為の創造力と狭義の解釈で結構です。
他の言い方で言うと守・破・離の破・離の段階をどこで見出すかと言うこと。
これはよりリアルなバトルをする我々と継続に主眼を置いた日本ではずいぶんと違うと思います。
<<<<<< 以下、マンガ論評なので省略 >>>>>>
159名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 13:23:34 ID:NZsnlU8l0
オット誤爆すまそ 日本の武道スレに書くべきものを・・・
160目ん玉特捜隊:2006/03/12(日) 13:30:51 ID:iZgKV1YR0
結局揚げ足取りだけしか出来ないんだろうね。
ID:NZsnlU8l0はきっと居合やろうが何やろうが
全部中途半端なんだろね。
161名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 14:24:03 ID:NZsnlU8l0
>>160 居合スレにまとめといたから俺の揚げ足取りでも読んで反論してろよ
162目ん玉特捜隊:2006/03/12(日) 17:00:42 ID:UjkokgBBO
>>161
そんなコッ恥ずかしいスレ違いな事は僕はいたしません。
只でさえ、大久保の武道具屋見つからずに歩き疲れてんのに。
つーか、久々に凄い粘着が湧いたな。
163名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 17:36:11 ID:nN1b2W/o0
恐るべき長文の応酬だなここは。
少しは体動かせよ。
議論ばかりじゃ強くはなれんぞ。
164名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 19:02:10 ID:SXfdJAwe0
大久保に西洋剣術の武具屋があったのか
調べてみよっと 今度時間あるときにチャリでいってみるか・・・
165sporran:2006/03/12(日) 20:10:19 ID:GagY0/520
>>128 私はあなたの領主でも臣下でも主従契約も結んでいません。
>>145 では今後予想される用語のリストと用語の定義を作ってください。テクニック、テクノロジー、マインド、スピリッツ、パワー、サイエンス、etc
150レベル1殿。軽いアーマーもあります。プラスチックは基本的にNGですがレザーアーマーは軽いし、不必要部分を無くせば痛みはあっても動きやすくなります。
通常ルールではプレートアーマーも、レザーアーマーも同じ強度としますがアドバンスルールでは鎧の強度に応じたヒットポイント、
革1 チェーンメール2 コートオブプレート3 プレートアーマー4 プレートアーマー+チェーンメール5
となりますし、鎧の隙間の攻撃であればクィックキルもあります。接近戦になるとダガーを抜いての攻撃はとても有効です。

居合の人たちとはおそらくソフトソードを使ったと思います。これは鎧なしで使いますし、日本刀、ロングソード、ブロードソード、様々な剣があります。

166sporran:2006/03/12(日) 20:16:51 ID:GagY0/520
意図的な爆撃は誤爆ではないですよ。
167名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 20:23:41 ID:SXfdJAwe0
>>116
ホントに誤爆したんすけど ^^;
守・破・離と日本の武道が継承を主眼としてるとか書いてあったので
居合スレで考えてみようかと思っただけです。

>>165
定義なんて私がつくるもんじゃありません
Art に関しては常識と教養の範囲で書いたつもりですよ ^^;

繰り返しますけど、sporran卿 個人を弄ろうとか貶めようとか、
そんなつもりは全く無いですよ。
おっしゃってることに疑問を感じたので、
それを率直に書かせていただいただけです。
168名無しさん@一本勝ち:2006/03/12(日) 20:41:09 ID:SXfdJAwe0
>>165-166
いま気が付いたけど、IDがGAG ^^;
169sporran:2006/03/12(日) 20:55:39 ID:GagY0/520
芸術性の参考文献:講談社 フェンシング 山本耕司 川奈宏美著
51ページより抜粋 ヨーロッパではフェンシングの技術が音楽や過激と同じように芸術の域まで到達していると考えられ
その序数は芸術活動と同じ物が用いられた。歌劇ではプリマドンナ、音楽ではオクターヴ
カルテットと言う呼称で残っているがフェンシングのように1から8まで完璧な形で残っているのは珍しい。
もともとは(真剣)長剣の時代からの技術に端を発している。
不意の攻撃を受けた場合、腰の剣を抜きざまに防御する一番最初の手段と言うことからパラード・プリムと名づけられた。以下、相手の攻撃に応じて
対応策のパラードが順次考案され・・・
170sporran:2006/03/12(日) 23:30:10 ID:GagY0/520
語彙の統一は必要です。あなたが常識と考えたものと私の考えていたものは差があると判じたのはあなたですから、語彙はあなたの常識に私から合わせます。だから必要と思われる言葉の定義をあなたがしてください。
次に蛙卿との呼称ですが私はスポーツチャンバラの一部に対して井戸の中の蛙といいました。
ところが蛙卿はご自分でスポーツチャンバラの出身ではないと仰る。しかしご本人が蛙という名前を名乗っている以上、そのように呼ぶのは当然ではありませんか?
パキケファロサウロスでもミトコンドリアでもご自分でそのように名乗ればそのように呼称いたします。
171名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 01:06:36 ID:/CriDjpC0
sporran卿 ソース貼りありがとです。 遅くまで乙です。
「芸術の域まで 到達している と考えられ 」の箇所ですね。^^;
山本さん、偉くなっていまフェンシング協会の役職者ですね。

自分は芸術と武術の「関連性を」否定している人間ではないのであしからず。(>>113
お書きになられた、居合や剣道の「守・破・離」もフェンシング同様、芸術と共通する一面を持っています。
「守・破・離」の起源については各説ありますが(能であるとか)これはすれ違いなのでふれません。
(居合などではまた、「禅」などとの絡みも始まりますし)
しかし、居合や剣道はとは切り離せない要素をもちながらも、芸術のひとつにはなっていません。
おそらく、山本さんの著書をお持ちであれば、こちらのベストセラー書もお持ちでしょう。
「Schools and Masters of Fencing: From the Middle Ages to the Eighteenth Century」
剣術がArtとされ芸術のひとつとなった、という下りがありましたでしょうか。
自分は、芸術的要素をもって発展した、または芸術性をもって高められた、と解釈しています。
パラードは居合で言えば受け流しってなとこでしょうか。
かわす技術(Art)、つまり形(かた)を構成する技術(Art)の一部ですね。
形(かた)にこだわるのは日本のお家芸かもしれませんが、
この時代に数々の形がつくられているので、イタリア語・スペイン語・フランス語と、
形やそれを構成する技がバラバラに名づけられたようになってるのもこのためでしょう。

※引用:ルネサンス時代に・・・剣術もやはりArtとされ芸術のひとつとされました
 →流派の存続を維持する継承者であれば違いますが
この下りにものすごく違和感を抱いたのは私だけでしょうか。。
流派の存続を維持してきた結果が→芸術的までに昇華された、ではないでしょうか。

sporran卿 の引用を見て、とりあえずそのあたりを十分に解釈されて、
あえて「芸術のひとつとされた」と書かれていたということは十分に理解しました。
まあ揚げ足を取るとまた責められるのでしょう。
今日はこれぐらいにしましょうか。^^;
172名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 01:18:36 ID:/CriDjpC0
追記:
ご自分でググられる方のために・・・既出かもしれませんが、
よくまとめられたサイトをハリコしとますね ^^;
ttp://fencingwc98.isuisse.com/escrime/historique_e.html
ttp://www.lilovfencing.com/z_html/fr_fencing_history.htm

ところで、話は変わりますが、
日本の剣術関係の古書はとか写しが結構高値で流通してますね。
西洋剣術の古書は表紙とか図画はどっかのサイトでみかけたりしますが、
あの写しとかってどこかで売られているんでしょうか。
まあ、ルネサンス期やそれ以前の古書なんて、
たとえオークションにでてたとしても、
セレブではなにのでとても手は出ませんけど^^;
173名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 04:13:19 ID:VsOG3GOr0
ゴタクばかりな上に言い訳がましいんだよなこいつは・・・
しかし一日中いるなw
174sporran:2006/03/13(月) 08:22:31 ID:8je51Jug0
しかし、居合や剣道はとは切り離せない要素をもちながらも、芸術のひとつにはなっていません。
違和感を抱いたのは私だけでしょうか
自分は、芸術的要素をもって発展した、または芸術性をもって高められた、と解釈しています。
あなたの解釈、他の人の解釈、私の解釈 皆違っていて当然でしょうね。
175sporran:2006/03/13(月) 08:35:15 ID:8je51Jug0
ああ、↑三行は名無し氏のかかれた文からの引用です。
176名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 09:43:04 ID:cwnr4JxQ0
>>113
屁理屈並べるばかりじゃ強くはなれんぞ。
177名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 10:06:34 ID:/CriDjpC0
 →流派の存続を維持する継承者であれば違いますが
結局ここにはふれられずにおしまいですね ^^;
178名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 10:10:24 ID:1x2b2U5+0
>>176
でも、2chですることといったら屁理屈並べるかネタレスぐらいしか
179名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 10:34:40 ID:/CriDjpC0
>>175
それがなにか・・・?

>>176,177
屁理屈でしょうか?まぁ2chですからレスもそんなもんでしょうか。
自分がやってることの歴史的認識はすごく重要でしょう?
フェンシング経験者であれば、フェンシングの歴史の講座をやらされませんでしたか?
martial art であり、art を芸術と勘違いして、フェンシングを芸術としないようにと。
フェンシングは格好だけのものじゃない、武術の継承だと。
芸術のひとつだ〜なんて言ってるS卿を初めてみたんで確認さしてもらっただけですよ。
S卿の所ではそのように教えられてるのかもしれませんけど。
まあ、洋剣を手にして楽しむのだけなら必要ないかもしれませんが、
フェンシングを武術、または、S氏もいってましたが教養として修めようとするならば、
先に私が書いたようなことは常識だと思うんですけど、まあいいでしょう。
身内の話のネタにさせてもらいます(笑。
180名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 11:28:26 ID:4N2Y+B5s0
>>179
いやいや、雑学としてはなかなか勉強になるよ。
アンチが多いのはは皆が関心を示している証拠。
俺は個人的に君の講義のファンだよ。
181名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 11:49:40 ID:9K0lCqGG0
言葉の解釈なんかで講釈たれて自己満足か。
単独の雑学としては正しいのだろうが、常識でもないし、何だかアレな人だな。
まぁ2ちゃんに常駐してるようだからそんなもんか。
182名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 12:03:44 ID:4N2Y+B5s0
まあ枯れ木も山の賑わいって言うじゃないか。
183名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 12:41:12 ID:72HS6xI10
講釈たれ。自分の常識が正しいとおもってるようだがなぜそれが正しいと自分で判断できるんだ?
自分がそう思ってるだけのことではないかな。
人をどうこう言う前に、自分の国の歴史認識もひとそれぞれなのに、おまえこそわかってるのかな?
まあ、ゆるしてやりましょう。
184名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 13:00:06 ID:gHrYaqNo0
まあ、ここはフェンシングスレでもないし、スポチャンみたいなもんでしょ?
講釈たれるものもいれば、実践のみみたいなのもあるわけだし。
ここのスレの住人たちはフェンシングの大会に出たりとか、
どっかに所属してるわけでもないみたいだし、いいんじゃない?
クリエイティブなアートしてるだけなんだから。

雑学でいうと、フルーレなんて花って意味だからね〜
なんでかって?さっきっぽにタンポンみたいなのつけて、
それが花みたいだかららしいよ

そういえばフェンシングスレってないね
あればそっちに誘導すべきかもしれんね
185名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 18:39:48 ID:4N2Y+B5s0
 
 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○私が荒らしに遭遇したら、そのまま放置してしまう。
 || ○数々の修羅場を潜り抜けてきた私に言わせれば、荒らしは放置を一番嫌う。
 ||  荒らしは常に誰かの反応を待っているのだ。
 ||  重複スレには誘導リンクを貼って放置すれば、一件落着となる。
 ||  あとはバランタイン30年で一杯やって、荒らしの事などキレイさっぱり忘れてしまおう。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘う。
 ||  ここでレスしたら、その時点で荒らしに乗ったことになり、あなたの負けとなるのだ。
 ||  私なら、このような煽りや自作自演を見た時点で、甲高く「厭ね!」と声に出す。
 ||  そして同じように放置してしまえば、メコン・デルタ地帯攻略も容易となる。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことである。荒らしにエサを
 ||  与えてはいけない。                           Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて             \ (゚Д゚,,) ペペ・ローション。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番であるのは、言うまでもない。  ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_                | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧               ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
186sporran:2006/03/13(月) 21:52:29 ID:8je51Jug0
未確認ですが6月に早稲田大学でイベントをする可能性があります。
187名無しさん@一本勝ち:2006/03/13(月) 22:15:16 ID:05rHe2Aj0
>184
スポチャンと比べるなんてとんでもない。ここあそこみたいな排他的な処じゃないよ。
あと、意外にもフェンシング経験者は居ないようだ。
鎧着てアメリカまで大会に行く人は居るみたいだが、フェンシングの大会に出たり
とかする人は居ないようだ。
sporranはアヴァロンとかSCAという団体に所属してるらしい。
フェンシングは剣道のようにスポーツ扱いされるので、ここではスレ違いかもね。
前スレではレイピアの話題はあったようだけど。
188sporran:2006/03/13(月) 22:27:48 ID:8je51Jug0
サーブルの方が時おりこられます。
189某研究者:2006/03/14(火) 05:34:41 ID:iZH6PEOf0
装甲の無い状態では
相手のカウンターを受けぬ様にする為に
最初の一撃で腕や首を一撃で切り抜くと言う
方向が良いのかも知れぬが
両腕を同時に切り抜く等
1刀のコンパクトな振りでは困難だろうか
(まあ片手剣なら片腕だけ潰しても
 問題は無いだろうが
 両手剣や2刀では
 片腕だけ潰してもカウンターを受け得るだろうし
 2刀で両手を同時に潰すか
 片腕を潰してもう片方の攻撃は防御すると言う様な
 方向も有るだろうが
 確実に防御可能とは限らない訳だろうか)
190某研究者:2006/03/14(火) 06:08:25 ID:iZH6PEOf0
コンパクトな攻撃で心臓を貫くと言うのは
中々難しいだろうが
達人なら槍を持って一方的に
雑魚の首(或いは腕)を1撃で切り抜き続けると言う事も
可能な訳だろうか
191某研究者:2006/03/14(火) 06:20:25 ID:iZH6PEOf0
>達人なら槍を持って一方的に
>雑魚の首(或いは腕)を1撃で切り抜き続けると言う事も
>可能な訳だろうか

まあしかし達人相手には雑魚が何人居ても
仕掛けて来るのかと言う事は
有るだろうが
自分の腕に自信が有ると誤解して居る人間等が
仕掛けて来た場合は
一撃で首を切り抜かれると言う様な事も
有る訳だろうか
192某研究者:2006/03/14(火) 06:23:56 ID:iZH6PEOf0
上手くすれば両手をほぼ同時に
コンパクトな振りで
1刀でも切り抜くと言う事は出来るかも知れぬが
相手が2刀であれば両手は離れた位置に有る場合が
多い訳だろうし
この場合両方を反撃を受ける前に
切り抜くと言うのは困難な訳だろうか
193sporran:2006/03/14(火) 08:49:24 ID:E5TVpnyi0
私はスタートはフェンシングでした。フルーレ、エペ、少しサーブルで3年ほど
そのあと3年スポーツチャンバラでインストラクターを取りました。その後AVALONとSCAでヘヴィコンバットとレイピア
でもレイピアは練習場所が限られて難しいです。

そうそう、能弁な名無し氏はフェンシングについて歴史認識も、語学力もインターネット検索能力も高いんで課題と言うか
いくつか調べて欲しいことが。
1 現代フェンシングはパラードは8まで、でも古典では9まであったのは当然ご存知のとおり。
ではなぜナンバー9(米人達は単にナンバー・ナインと呼びます)が消えたのか?
また、それを調べる過程で実に興味深い事実が出てきますが、なぜそうなったのか?(おそらくナンバー・ナインの消失と絡んでいると思いますけど)
ナンバー・ナインは当時なんと呼ばれていたか。2週間ほどでレポートを書いてください。
技術用語ですから言葉の定義にずれはないでしょうし、定義づけをする必要もありません。
言葉の解釈で揚げ足取ることもしませんから。
2 時おり見かける同じ長さのレピアを左右に持つダブルレピア(ダブルソード)は現実にあったのかあったならば抜剣はどうしたのか?
3 これも当然ご存知の人物ですがジョージ・シルバーはレピアをさんざんこき下ろしました。
にも関わらずその後レピアは広まるのですが、その理由は?
4 私の知る限りレピアを馬上で使ったという記録はありません。しかし、当時の移動手段は馬であり、馬に乗るものたちは腰に剣をつけているものが大半であったと思われます。
また、街中の護身用としてレピアが登場したと(私は考えているので、ここはあなたと考えが違うかもしれません)当然乗馬時の防御もあったはずです。
ご存知のようにサーブルは軍剣術で騎兵のものですが、私が知りたいのは突きを中心としたレピアの馬上使用法です。
期待していますよ。
194名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 09:12:19 ID:1OWjmuMG0
>>193
>同じ長さのレピアを左右に持つダブルレピア(ダブルソード)は現実にあったのかあったならば抜剣はどうしたのか?
不思議と言えば不思議ですね。
中国の双剣なら同じ長さの剣が一つの鞘に入っていて、
利き手で二本一緒に抜いてから、掌の開きで二本をVの字形に開き、
もう片手に一本を渡すのですが。
195名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 09:57:44 ID:Ui65hqPx0
>>193
> 私はスタートはフェンシングでした。フルーレ、エペ、少しサーブルで3年ほど
> そのあと3年スポーツチャンバラでインストラクターを取りました。その後AVALONとSCAでヘヴィコンバットとレイピア
> でもレイピアは練習場所が限られて難しいです。
>
> そうそう、能弁な名無し氏はフェンシングについて歴史認識も、語学力もインターネット検索能力も高いんで課題と言うか
> いくつか調べて欲しいことが。
> 1 現代フェンシングはパラードは8まで、でも古典では9まであったのは当然ご存知のとおり。
> ではなぜナンバー9(米人達は単にナンバー・ナインと呼びます)が消えたのか?
> また、それを調べる過程で実に興味深い事実が出てきますが、なぜそうなったのか?(おそらくナンバー・ナインの消失と絡んでいると思いますけど)
> ナンバー・ナインは当時なんと呼ばれていたか。2週間ほどでレポートを書いてください。
> 技術用語ですから言葉の定義にずれはないでしょうし、定義づけをする必要もありません。
> 言葉の解釈で揚げ足取ることもしませんから。
> 2 時おり見かける同じ長さのレピアを左右に持つダブルレピア(ダブルソード)は現実にあったのかあったならば抜剣はどうしたのか?
> 3 これも当然ご存知の人物ですがジョージ・シルバーはレピアをさんざんこき下ろしました。
> にも関わらずその後レピアは広まるのですが、その理由は?
> 4 私の知る限りレピアを馬上で使ったという記録はありません。しかし、当時の移動手段は馬であり、馬に乗るものたちは腰に剣をつけているものが大半であったと思われます。
> また、街中の護身用としてレピアが登場したと(私は考えているので、ここはあなたと考えが違うかもしれません)当然乗馬時の防御もあったはずです。
> ご存知のようにサーブルは軍剣術で騎兵のものですが、私が知りたいのは突きを中心としたレピアの馬上使用法です。
> 期待していますよ。
なんだかな〜
196名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 10:30:42 ID:Jey3SEhF0
>>195
S卿はフェンサー3年やってたらしいよ
結局、名無し氏が指摘した>>110 のこの点については触れずじまい。
>>流派の存続を維持する継承者であれば違いますが、 
>この表現もかなり疑問 
>継承者であれば伝承の技だけやっていればいい、 
>別段、他流派との交流は不必要だから、 
>という考え方が表現されたものだろうが 

触れられないので、得意な剣術トークでレポート書かせて優位性を保とうとしてるんじゃね?
S卿もこれで面子が保てるってもんだろ。
フェンシングスレ@スポーツ板へ誘導したほうがいいんじゃね?

まあ、それは別として、名無し氏がどう応じるかだなww
197名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 10:39:35 ID:Jey3SEhF0
>>193
馬上では槍、おりたら剣が騎士のやり方だったと思われるが・・・?
まあ一般的な意見なので専門家のS卿にご教示願おう。
198名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 11:12:39 ID:Ui65hqPx0
アヴァロンで何を研究してたんだって感じだよ。
199名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 11:40:54 ID:g1a8+YxZ0
スポーラン卿
馬上ではスピアと同じ様な使い方してたんじゃないですかね?
新作のゾロとか、三銃士なんかの映画ではレピアをそんな感じの
刺突槍のように構えて突っ込んでってますた。
ダブルソードはダガーの延長という二刀操法か新体操法上の鍛錬として
行われた可能性のが高いのではないでしょうか?
スポラン卿も昔言ってたけどフェンシングって身体が偏るとか言ってたから
それの矯正法だったりして。それと視野の拡大のために二本剣で立ち合う訓練
だったという可能性も。
200sporran:2006/03/14(火) 22:18:34 ID:E5TVpnyi0
私はある時伝統武術の本を読みました。琉球武道の継承についてその考えを物語式にしたものです。
その本の中で主人公と対立する人物が、自分独自の型を創作し人に教えると言うくだりがあり、主人公の先生はそれをとがめ
「古武道と言うものは先人達の偉大な考えを次の時代に継承するものであり、我々はそれを正確に変化せずに次世代に伝える義務がある。
自分にとって動きやすいからと言って勝手に型を変えたり付け加えるものではない」とありました。
これを読む限りではある種の古武道はデジタルコピーのように正確に型を伝えることだけが使命のようにおもえます。
私はこれを指して言いました。
 しかしながら、原点に戻って考えると武術というものは相手に勝つか負けるかであり自分の技が相手に通用するかどうかというのは、
誰しもが思い考え、それは全ての基本となる要素です。相手に通用しない技を延々と繰り返し100%再現できたとしてもそれは本来ある目的ではないと考えます。
勝つ(負けない)為には人と同じではダメで自分にあった戦術と技を創らねばならない。
それが創造性でありいわば物造りと同じだと考えます。武器も武術も古代より進化し発展しました。
それは創造性という原動力が未知の相手に勝つために、時代に応じて変化し発展を遂げた結果だからです。
つまり、継承者が何を目的にしているのかで彼の関心も興味も代わるのは当たり前でしょう。
歌舞伎とスーパー歌舞伎の違いと捉えるとわかるでしょうか。

196の思っていることとは、むしろ正反対で積極的に交流することで自分の技の欠点や長所が見えてくるとおもいます

>>171で能弁名無し氏は「違和感を感じた」とあります。他人が感じたことにわたしが「いや、お前はそのように感じてはいけない」
など言えるはずありません。何かコメントを言って欲しいならば「ああそうですか」と。

201sporran:2006/03/14(火) 22:30:11 ID:E5TVpnyi0
196 いいえ。わたしは調べましたが解りませんでした。答えを知らないので優位には立てません。
しかし、諸卿は言葉の揚げ足とりの応酬よりも関心があるのではないかと思います。
197「ちょっと隣町まで」女を買いに行く時など槍を街中で携帯しないでしょう
戦場ではない場所で槍や弓を持つことを禁じる法はよくありました。
198 学べばこそ逆に疑問点が出てくるものです。
199 可能性はあります。1800年代に使われた騎馬サーベルは突き刺し用の直剣でした。
しかし、正面に敵がいる軍隊は良しとしてどこから襲われるとも解らぬ一般道ではそれだけではないと思うのです。
ダブルソードが鍛錬法である可能性は、かなり良い視的だとおもいます。
確かにこれだと抜剣は不必要ですね。
202名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 23:41:57 ID:Ui65hqPx0

 古武術は過去の実戦から型を作り継承してきたわけだ。
まー型がすべてとは言わんけど
西洋じゃスポーツとしてのフェンシングくらいしかないから(ここは想像で書いてる)
実際どーなんだろって事で研究してんのがアヴァロンだろう?
よーするにだ
いまアヴァロンがやってるのは型造りの過程じゃねーの?

継承するものがないなら自分達で考えるしかないよな。
それは想像力ちゃぁ想像力なんだがちょっと寂しいよな
受け継ぐものが無かったという自覚が無いみたいだから。
型にこだわりすぎる古武道もアレだが
スポランさん

       「殺し合いから生まれた古武道の型」

これを創造力で超えるのは難しいと思うよ。アヴァロンは殺さないしね。
でもスポランさんのやってる事は素晴らしいよ。
頑張ってちょ。
203名無しさん@一本勝ち:2006/03/14(火) 23:59:23 ID:GZ2bBUFqO
元々「三銃士」の小説(ダルタニアン物語だったか)が大好きでしたが、
少し前観た「愛と復讐の騎士」とかいう映画が面白かったなぁ…。
204sporran:2006/03/15(水) 00:34:13 ID:ln+xw27U0
そもそも型という概念が無いようですよ。フェンシングはありません。他の物、レスリングとかボクシングはどうなのでしょうか?
基本姿勢とか基本技、応用技というのはもちろんありますがその動きの中にその流派のエッセンスが凝縮されている
習字で言うと「永」のようなものはありません。教えの流れはあるのですが。
古い指南書でも型という概念はなさそうです。でも型が無いから弱いということもありませんし。
日本剣道型のうちいくつかは小太刀ですね。現状の剣道のありようとこれは大きくかけ離れているように思います。
スポーツチャンバラも型はあります。でもこれは基本動作といっても良いもので「殺し合いから生まれた古武道の型」ではありません。
「そうすると型とは何か」と逆に日本古武道がもう一度振り返って考え直す、よい問いかけでもあります。

AVALONが将来、日本人向けに「西洋剣術の型」を創ることがあるかもしれません。それは殺し合いではなくスポーツテクニックになるでしょう。
殺し合いが出来ない現代、その精神を復活させることは202の言うように出来ません。そこで生まれた型は、戦さ世の時代のものとは似て非なるものでしょう。

205名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 01:05:40 ID:Mzb35WLPO
「愛と復讐の騎士」という映画には、もろに型が出てきますが
あれはただの振り付けなのでしょうか?
興味深く観ていました。
206名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 01:10:51 ID:BYHSneiO0
>>204
永八法だっけ・・・習字なんて小学校以来だからわすれたけど
習字にも詳しいね〜さすがだ
207sporran:2006/03/15(水) 08:17:41 ID:ln+xw27U0
ドラゴンハートでも出てきますが、構えを連続したものでした。
208sporran:2006/03/15(水) 08:28:27 ID:ln+xw27U0
「愛と復讐の騎士」わたしもそのうち見て見ましょう。
ドイツ剣術はまず構えがあって攻撃のあとは次の構えになる。
構えと構えの間に攻撃があるので連続攻撃をするという考えです。
しかし、どの構えのあとにどの攻撃をするかといった「型」が決まっているわけではありません。
209名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 09:43:15 ID:vYl1zJES0
基本動作も一種の型では??
210名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 10:11:04 ID:dMtDsW220
>>200
能弁名無し よわばりだな
どっかに「自分で名乗らない限りそうはよばない」なんて書いてたが、
前言を平気でひるがえすなよ。よっぽど悔しかったんだろうな。そうとしか思えないね。

あと、>>196が思っていることとは正反対という根拠は?
ていうか、自分がいってることが矛盾しているじゃん?
デジタルコピーのように正確に形(型じゃぁないだろ)を伝えることダケが使命に思えた?
これを差してああいうふうに書いたんだろ?しかし違ったんだろ?
「継承者がなにを目的にしているか」で興味も感心も違うんだろ?
じゃあ、ああいう風に決め付けてかくのは非常によろしくないですよね。
君が「しかしながら」で書いたことはそれこそ「守・破・離」の「破・離」に属する箇所じゃないか?
まあいい、「勝手に決め付けるスポラン卿」は常にそういう方便で逃げてるからな。

すぐに決め付けると、時代が違えば決闘になってるぞ
まあ、喧嘩っ早くてすぐに相手を罵る騎士も多かったらしいが。
その類の伝統をついでるんだろうな(←sporran 卿のまねして決めつけ)

あと、答えを知らないなら、君は尋ねている側だろ?
なのに「2週間以内にレポートしてください。」とはどういう意味だ?
「期待してますよ」って普通は上位者が言う言葉だが。
普通なら「ご存知でしたら教えてください」、というのが常識だと思うが?
オタクのアヴァロンでは、そういう風にものを尋ねるのが常識なんだろうね。
211名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 10:52:08 ID:dMtDsW220
>>202
あと、細かいことだが、「型」じゃなくて「形」じゃぁないのかな?
ふるい指南書には、ないのか・・・ほう、いい勉強になった。

形稽古をやっていると、次の一手が決まっているかのように見える。
しかし「形」稽古ってのは、決められた次の一手で正確に応じるのが目的ではない。
日本の「形」ってのは相手がこうきたらこう応じる、の基本理念を体得するためのもの。
実際の場面では、体得した基本理念を活かして、臨機応変に応じるのが目的。
「形」があるから次の手が決まるようでは、先読みされて斬られておしまい(笑
空手を例にとればわかるりやすいだろ?
形の最初から最後まで、想定する相手と自分の手の術(すべ)が調和している。
実際の戦いでは、相手は手をかえてくるから、
「形そのまんまでお願いします」ってわけにはいかんだろ(笑?

思うに、フェンシングに「形」が無いとしたら、
臨機応変に応じるのだから不要、って合理的な考えの結果なのかな?
稽古あるのみ!みたいなとこかもしれんね。

いずれにせよ、S卿にはがんばってもらいたいね。あるいみ開拓者だからな〜。
開拓者には先に書いたぐらいの意気がないとつとまらんのかもしれん。
212名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 11:06:54 ID:dMtDsW220
>>206
永字八法らしいよ^^; トメとかハネの要素が全部はいってんだってさ
ていうか書道って達人になるとすごく崩した字かくよね すごい世界だよ
鑑賞力ないとただの下手が書いたのか、達人が書いたのかわからん(笑

追記:
>>210 S卿、つい熱くなって決め付けて偉そうに書いてごめんな。謝るよ。
まだ修行がたりんのだわ、俺。ちと杖の稽古いってくるわ。ほなまたね。
213名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 11:35:04 ID:5hJMnkfB0
半年鍛えてトーナメントに出る。ベットは7ヶ月の暇と70万円。
1回勝つごとに50万円GET。参加賞には治療費と弁当だけ出る。
素人が自分の修行する道を以下のいくつかの種目から選ぶ。

アマチュアボクシング
大東流合気柔術
石丸寛の八極拳護身術
伝統空手どれでも一派
プロボクシング
ムエタイ
剣術(剣道教室の日だけは剣道にも参加できる)
荒木流拳法もしくは気楽流拳法
総合格闘技

さて、どれにするだろう。因みに、早い者勝ちだから決断は早い方が身のため。
闘わせよう、現実的な最強論。
214名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 11:39:42 ID:5hJMnkfB0
アバロンの剣術でも、世界標準のフェンシングとか米軍の銃剣術には劣らないか?
実戦の強さや万人がすることを考えたスポーツ剣術なら、基地の銃剣術でもスクールのフェンシングでも
揃ってるから、アバロンは古武道としての西洋剣術だけをしてたらいいんじゃなかろうか。
申し送れました、関西人です。やはり特定の練習だけは文化はひとまず置いといて、
襟首プロテクターもある暴徒用のアーマー着て日本や中国のフレイル棍棒でも使ってやりあうとか
透明盾で相撲をとるとか、形として武術になっているものを楽しめるようなもの、という感じの
スポーツ化しか意義は無いように思います。
215名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 11:43:37 ID:5hJMnkfB0
近代のスポーツは侮れませんよ。
豊富な物資と進んだ知識で軍人から小学生まで体力錬成に使われてるものですから。
しかも近代100年とか、なにげに伝統もあるし。
現代のシューズなどを装備して近代的な足場に立たれたり、ブーツなどで近代的でない足場でも
かなり自由に動けるようになったり、ぬるま湯なケンカもどきのカンとやらで移動も適確にされたりしたら、
古武術の優位性は完全に無くなりますもの。
オリンピックの100メートル走は、100年前の世界記録が12秒8なのを忘れてはいけませんよ。
アバロンのことは冬の思い出です。いつか、またお声をおかけしたいと存じております。
216名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 11:46:14 ID:ho8KpyIF0
>>214
>襟首プロテクターもある暴徒用のアーマー着て日本や中国のフレイル棍棒でも使ってやりあう

かなり重装備なプロテクターを着けても
長梢子棍の打撃のやり取りは危険だろ…

日本の機動隊レベルのものなら、
手首の返し一つで横面を打たれたり
膝を横から打たれると、大怪我する。
217名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 12:09:00 ID:5hJMnkfB0
いやいや、あんな露出度の高いヤツを想定してなんかいないよ。
首がガラ空きのヤツなんか論外。
あんなもん着て仕事する人の生存権が蔑ろにされてないか心配。
金は命より重いというマンガのフレーズだけど、予算の都合であんなのだったら証明になるよな。恐い。

その中華フレイルの打撃だけど、どんな威力なの?
鉄パイプや拳大のコンクリ片で集団戦法する暴徒から生き延びる防御力でもそんなに
防げないのか?
218名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 12:20:45 ID:ho8KpyIF0
>>217
>鉄パイプや拳大のコンクリ片
それらより打撃力はずっと大きいよ

25mm径位で肉厚の鉄パイプで同じ威力を出すには
2.5m以上の長さで、上段からフルスイングするくらいだろ
219名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 13:39:20 ID:A9zeuWhQ0
長梢子棍とかのフレイルはそんな威力なのか。
それだったら棒術とか鎖術とかと組手したら、相手の武器が全壊するパターン続出だろう。
そのフレイル、演武とかはどんな感じなの?
38口径の短銃より威力無いか?
220名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:12:58 ID:dMtDsW220
>>199
"True Arte of Defence" DiGrassi (London 1594) の著作を嫁
The "Case" of two swords という章があるから、それを読んでからの話かな
ドキュメントがなければキャプったのを、どっかにうpしたるから
221名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:23:21 ID:MekUvHFK0
刀を抜くにしても未経験者が漠然と抜くのと、居合として抜くのでは使う筋肉が明確に違う
言葉で説明されてもピンと来ないことも(判断する為の基準・核が出来上がっていない)
感覚的にそういうのが解る・出来ると観えてくるモノがかわってくる、目の付け所が変わってくる
子供の頃からやってるのならともかく、現代じゃ大体西洋的体育の動きで育って身に染みてから古流等を習い始める
武術を習うというのはその流儀に適した動きが出来るように矯正する事から始める
ただ単に攻防の手順を知ればいいというものではない(エンジンの積んでいない車でドライビングテクニックは磨けない)
流儀の攻防は流儀の動きが出来る事が前提で組み立てられている
 車もただアクセルを思いっきり踏んでれば速く走れるものではなく
 適切な回転数、クラッチを切るタイミング、ブレーキのタイミング等々がそろって速さを発揮できる
最良に体を動かす様々な要素をタイミングを合わせて
普段働かせにくい所を覚醒させ、適正な筋出力バランスで動けて型を身に付けられたという
ただ今まで生きてきた中で自分の動かし易い動きにどうしてもしてしまいがちだからその誤差で「出来ない」
だから使えないとしがちになる 
使えないじゃなく、似て非なることをやって使う為の条件がそろっていないだけなのに
222名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:25:18 ID:MekUvHFK0
矯正中はまだ流儀に適した動きが解らない・出来ない状態だ
この守の段階で勝手に好奇心から他のものと交じわっても、害にこそなっても益にはならない 
他流にとって有益な事も、自流にとっては否定すべき要素となりうる
体が出来ている者なら有益といわれて見せられて説明されても体は拒絶(違和感不快感)する
あるいは流儀の動きに即したやり方に改められる
そうでない段階なら受け入れてしまうかもしれない
それを非とするから目の肥えない(感覚的に解らない・出来ない)うちは好奇心に急かされて交わるものでないとしている
好奇心を満たす前にやる事がある
習ってる武術が身に付いてないうちに他流の動きが交じってもOKなら今やってる流儀道場を辞し、個人的に研究すればいい
道場に通っているうちは迂闊な事はすべきではない
流儀として伝わった武術はそれに関わった人間が見つけたより良い体の動かし方、筋肉の使い方のデータベース
だからこそ加える事はあっても削ったりする部分は無い
それをどう活かせるかはある程度のサンプルはあるが使う側の発想力創造力にかかってる
223名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:27:01 ID:dMtDsW220
↑これなに?
224名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:38:51 ID:/U0XQOFV0
西洋的体育ってなんだよ。
身体操法だと古日本人(とここでは表現してみる)に近いのは西洋人の動き
だってことがわからないの?特にアスリートにその傾向は強い。
それが見えずにその表現をしているならそれこそ何やっても意味はないわな。
そんなところがどこぞの本やらDVDやら出してる師範の信者っぽくみえるぞ
おまえ。
225名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 14:59:35 ID:dMtDsW220
>>224
どこの誰の何に書いてんのかわかりやすく
226名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 15:12:52 ID:ho8KpyIF0
>>219
>それだったら棒術とか鎖術とかと組手したら、相手の武器が全壊するパターン続出だろう。

それはそう。長梢子棍先端の短い棒も壊れやすい。

木棒、強化木棒(鉄線を巻く、プラスチックを浸潤固化させる、
鉄板で覆う)、金属棒のいずれを先端つなぐかは課題。
日本の棒と鎖をつなぐベアリング部の強度確保も大切。

衝撃力、インパクトパワーでは38口径の拳銃弾を
はるかにしのぐと思う。

演武では白蝋棍などを長い棒、短い棒の両方に
使い、ベアリングも市販の黒塗り鎖ヌンチャクと
同じ程度のものを使う。

しかし、昨年の土地収用暴動での人民解放軍上がりの
スト破りたちが、農民鎮圧戦闘に使った長梢子棍は
3m近い棒に1m位の先の太い棒を20cmくらいの
鎖でつないでた。それで槍や長鎌や大ナタで立ち
向かう農民を一撃で叩き伏せていた。刀、ナイフ、手斧、
猟銃、小銃、持ち楯まで登場した暴動で、硝煙と血煙の
中で大活躍していた。事の善し悪しは別にしてだが。
227スポランの宿題:2006/03/15(水) 15:22:10 ID:dMtDsW220
>>195,201 - 1
私が書くまでも無いことだが、あなたには読解力があると思うのでご自分でどうぞ
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Parry_%28fencing%29
あと、アグリッパ(1500年代)のオリジナルが必要であれば、うp しますからその旨(ry
228スポランの宿題:2006/03/15(水) 15:29:31 ID:dMtDsW220
>>195,201 - 2
ダブルレイピアという言葉はみかけませんが、Rapiers でよければ、
Agrippa、Marozzo、DiGrassi、Hutton  あたりをみれば記述がありますね。
図説がありますが、抜剣の記述については見当たりませんね。
図にもfodero(鞘)は1本か、または全く身に帯びていませんから。
おそらく騎士であれば従者がおり、持たせて抜剣したのではとか、
騎士だけに馬に装備していたものを抜いたのかとか、
結構好き勝手な論議があるみたいですが、
すべて妄想でしょうか・・・。

これもドキュメントがなければうpしますのでどうぞ。
229スポランの宿題:2006/03/15(水) 15:35:45 ID:dMtDsW220
>>227
ついでですが、「形」について一言。
The numbers originally referred to the sequence of movements in a kata-style exercise. 
という文章が ttp://en.wikipedia.org/wiki/Parry_%28fencing%29 の中に出てきますね
まあ、これを書かれた方の主観もあるでしょうから特に私はどうこうは思いませんけど、
日本人が武道として求めた「形」のありかたと、はたして同じかどうか・・・
これは考察してみると面白いと思いますね ^^;
230スポランの宿題:2006/03/15(水) 15:49:30 ID:dMtDsW220
>>195,201 - 3
おそらく、こき下ろしたといわれているのは「Paradoxes of Deffence」でのことでしょうか?
まずここをはっきりさせてください。

ついでに、これについて書くには、やはりある程度、
剣の呼び名を定義しなければならないようです。
なんでもかんでもレイピアではまずいようなので。

ついでといっちゃなんですが、「Paradoxes of Deffence」 の中にも、
二刀流ならぬ、two rapiers という言葉が出てきます。
ここでは、ダブルレイピア(ダブルソード)っていうんですね。

自分が思うに、「Paradoxes of Deffence」では、

That the short sword has the advantage against the long sword or long rapier..

で・・・
Whereas for the most part opinions are generally held,
that he long sword, or long rapier, has the avantage in fight against the short sword,
which the Italian teachers of defence, by their false monstrations have brought us to believe.

と書いているように、イタリア様式のディフェンスには short sword への穴がある、ってことを書きたかったのだと思います。
別にこき下ろす、ってつもりは無かったのだと表現もどうかと思われますが・・・
その時代にタイムスリップしてそんなこと本人の前で言ったら、
下手すりゃ決闘になりませんか? ^^;
S卿なら勝てるかもしれませんが・・・
231スポランの宿題:2006/03/15(水) 15:55:26 ID:dMtDsW220
>>195,201 - 4
レイピアを馬上で使ったという記録ですか・・・難しいところですね・・・
いくつか古文書のコピーがありますから、ご覧になられますか?
これもまとめてどっかへ保管古みたいに集めておきましょうか。。。

とりあえず、いくつか古文書からのキャプ画像をどっかにうpしておきましょうかね。
読まれていたら、どこのどの場面だかすぐにわかると思います。
話はそれからにしましょうか。。。
232名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 16:09:57 ID:vYl1zJES0
>>227
>>228
>>229
>>230
>>231
お前に読解力がないと思う。
なにをどーしたいんだ?
233能弁な名無し:2006/03/15(水) 16:16:23 ID:dMtDsW220
ここからは「能弁な名無し」とでもしておきますか。

>>232
わたしは、>>195 の「期待」に応えようとしているだけですね。
Neuvieme(Number-9でもいいですが)についても書くまでのことは無いと。
すでに様々に調べられてまとめられてますからね。

読解力がない・・・ですか?
すみませんね。読解力をつけるようにしたいですね・・・
読解力のご指導をだれかにしてもらわないといけませんね。
234名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 16:21:30 ID:vYl1zJES0
お前もスポラン臭いぞ。


235能弁な名無し:2006/03/15(水) 16:35:05 ID:dMtDsW220
>>234
あ・・・ごめん、スポラン臭がしてきた? ^^;;;;

形については、>>209 で、君が聞いてたことを思い出したから
ついでに書いておいてみたんだけどね・・・

S卿もおそらくそのはずなんだが、
俺はちゃんとソースとか貼り付けていくし、
根拠を求めるタイプだから、無理な事は書いてないつもりだけどね。
自分の考えなら、自分の考えですが、って書くし。

ていうか、このスレ、S卿は相手にしちゃいけないの・・・?
236名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 16:39:19 ID:vYl1zJES0
>>229
あなた自分のスレにアンカーしてますよ。
237能弁な名無し:2006/03/15(水) 16:43:28 ID:dMtDsW220
>>236
だって同じ Wiki のページを紹介しているからね・・・
まあ、そこをちゃんと読んでいれば、気がつくだろうが、ってことなんだけどさ
自分のレスにアンカーしちゃだめかな?
238名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 16:44:45 ID:vYl1zJES0
僕には日本語しか読めません
239能弁な名無し:2006/03/15(水) 16:46:55 ID:dMtDsW220
そりゃザンネンでしたね ^^;
240名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 16:48:50 ID:vYl1zJES0
ヽ(*'A`)ノ
241能弁な名無し:2006/03/15(水) 16:56:25 ID:dMtDsW220
>>240
居合とかやってると、禅が関係してくるからさ、
短歌とか和歌を覚えさせられたり、漢文を覚えなきゃならなかったり、読めるようになったり・・・だよ
フェンシングとかやってるとさ、古文書あつめてみたり、翻訳してみたりってやるもんだよ。
続けてりゃ、特に教育うけてなくても、そのうち英語も読めるようになるって。

そういや、S卿はパラード(parades)っていってたな(-。-) ボソッ
日本の Wiki に、フェンシング用語の多言語訳ついかしないとだめだね・・・
242能弁な名無し:2006/03/15(水) 17:00:40 ID:dMtDsW220
ここでも古文書の日本語訳プロジェクトとかやりゃぁ
すごく発展性があると思うんだけどね・・・やってみるか?

俺はフェンシングやってたのはガキの頃の海外だから、
まだ英語のほうがシックリくるほうなんだけどね・・・
243名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 17:48:17 ID:uutd4eTj0
ナガコズエコン、最強だな。
日本の乳切木や契木術のヤツはどうだろう。後者はフレイルよりモーニングスターに近いが。
244sporran:2006/03/15(水) 19:58:30 ID:ln+xw27U0
少し気分が悪いので簡潔に・・
まず能弁なる名無し卿。210のことですがご存知のように名無しさんが多く誰が誰であるか把握できません。
ある特定の名無しさんと会話をする場合、固体識別が出来ないのでコードをつけただけです。
鯨の観察などでホワイトヘッドとかワイドフィンとか観察者がつけるあれとおなじです。
それでさえ蛙卿がスポーツチャンバラとは関係ないとご自身で言うまで解りませんでしたから。
なのでもう少し素敵な名前を名乗ってもらうことを期待します。
文献Upのほどよろしくお願いします。重ねてありがとうございます。
245名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 20:28:29 ID:vYl1zJES0
ナガコズエコンってなに?
246Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/15(水) 20:33:04 ID:qutM9B7M0
>アバロンの剣術でも、世界標準のフェンシングとか米軍の銃剣術には劣らないか?
フェンシング相手はやった事がないので不明ですが、海兵隊相手なら劣ることはありません。
岩国、キャンプハンセンの方とやりましたが、12人抜きしました。
練習用のスティック(上下クッション付きタイプ)+プロテクター使用+フルコンタクトでの
戦いでした。蹴りあり、投げあり、間接技無しでしたけど。
あと、ラグビー大会後の交流試合でしたので、ガタイは凄いのが多かったです。
しかし、こんな私でもSCA会員である陸軍の中佐には10回に1回くらいしか勝つ事が
できませんでした。彼は様々な西洋武器を使いこなす方でした。
247名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 21:02:06 ID:dMtDsW220
>>244
S卿、PDFファイルからJPEGファイルまで、私が集めてきたものがいっぱいあります。
正直、整理しきれてませんが、
horseback で剣をもっているもの、ダブルレイピア(two-rapier) のものなど、
S卿がおっしゃられたものなどでしたら、ほぼ見当がつくので、明日までに探してUpは可能です。
filebank(ファイルバンク)にアップしますから、そちらにお渡しする手段を考えましょう。
既にお持ちかもしれないので、アップするまえに、またここで確認させてください。

>>246
海兵隊が弱いのか、Vail卿が強すぎるのか(笑
いずれにせよ凄いことです。
SCA会員ですか・・・それなりに修行つまれてるんでしょうね。
陸軍中佐、佐官だから実戦は・・・なんて、とても馬鹿に出来ませんね。
248Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/15(水) 21:22:54 ID:qutM9B7M0
SCAやアヴァロンではフレイル等の武器は使用禁止です。
理由は危険だからです。
理由は破壊力が高く、人間の反応速度を超えていて危険だからです。
甲冑着込んでフルコンタクトバトルをするSCAが使用を禁止するくらいですので、
余程の重装備でないと危険です。

>海兵隊が弱いのか、Vail卿が強すぎるのか(笑
私はナイフ格闘でも勝ち抜きしましたが、個人戦はともかく集団戦では勝てる気はしません。
軍隊では個人戦よりも集団戦の方に重点をおきます。特殊部隊等は別でしょうけど。
その証拠にラグビーではボロ負けでした。スクラムでは押せても、その後は相手の
チームワークの前に完敗でした。
彼らは我々以上に体を鍛え上げていました。素手で関節技、〆無しなら絶対に勝てる気しません。
しかし、私は彼らの戦法を知っていました。戦いは相手の手札を知っている方が有利です。
そして相手の知らない戦法を使えば勝率は高くなります。剣道vs盾+剣を実施した場合でもそうです。
剣道経験者が盾+剣を学んで、盾+剣未経験の剣道経験者と戦うとどうなるでしょうか?
また、剣道vsレイピアだとどうなるでしょうか?
因みに剣道vsレイピアだと全自3位相手に9割以上の勝率でレイピア優勢でした。
やはり、相手の手癖を知っている事と、1.5mのレイピア+ダガー相手では不利のようです。
>SCA会員ですか・・・それなりに修行つまれてるんでしょうね。
>陸軍中佐、佐官だから実戦は・・・なんて、とても馬鹿に出来ませんね。
彼は湾岸戦争、イラク戦争経験者です。ボディビルダー顔負けの肉体をしています。
素手では絶対に勝てる気がしません。
所属してる王国が大きいので未だ無冠ですが、SCAの小国ならばキングになってもおかしくない方です。
SCAの会員は軍関係者が多いです。
249名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 21:30:35 ID:vYl1zJES0
>>248
貴方は何をしてる方なんですか?仕事とかスポーツ暦とかもし良ければ聞かせてください
250名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 21:37:55 ID:vYl1zJES0
【騎士道】西洋剣術スレ 2世紀【ナイト】
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1141664272/

246 Vail ◆PWD8kWDEVE sage 2006/03/15(水) 20:33:04 ID:qutM9B7M0
>アバロンの剣術でも、世界標準のフェンシングとか米軍の銃剣術には劣らないか?
フェンシング相手はやった事がないので不明ですが、海兵隊相手なら劣ることはありません。
岩国、キャンプハンセンの方とやりましたが、12人抜きしました。
練習用のスティック(上下クッション付きタイプ)+プロテクター使用+フルコンタクトでの
戦いでした。蹴りあり、投げあり、間接技無しでしたけど。
あと、ラグビー大会後の交流試合でしたので、ガタイは凄いのが多かったです。
しかし、こんな私でもSCA会員である陸軍の中佐には10回に1回くらいしか勝つ事が
できませんでした。彼は様々な西洋武器を使いこなす方でした。

海兵隊って弱いの?
251名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 22:04:27 ID:zNWXTfzA0
そこ等中にコピペが貼られて迷惑なのだが…
基地外は外に出さないようにちゃんと躾けてくれ。
252Vail ◆PWD8kWDEVE :2006/03/15(水) 22:06:03 ID:qutM9B7M0
>249
個人が特定されるのでご了承願います。
ただ、いかに強い相手でも相手の手の内を知っていれば勝てる事は多々あります。
そして、実戦と違い戦いのルールがあるので、その範囲を有効に使った事も勝因の一つです。
>250
我々は彼らのチームワークの前に完敗でした。軍隊では個人よりも集団戦重視です。
彼らは我々以上に体を鍛え上げていました。素手で関節技、〆無しなら絶対に勝てる気しません。
ルールの範囲内なら勝てる見込みがありますが、ルール無しでの勝負では彼らに勝てる気がしません。
それ以前にそんな無謀な事はしたくありません。
私はEsterllaWarでキャンプハンセンの隊員と知り合いました。
今の私では彼とSCAバトルをしても勝てる気はしません。
253名無しさん@一本勝ち:2006/03/15(水) 22:11:12 ID:vYl1zJES0
そうですか。
海兵隊をのしてしまう鍛え方をしてるのかなと思ってしまいました。
申し訳ないです。
254平民ですので敬称は無用にて願います:2006/03/15(水) 23:25:29 ID:yKqqMVgR0
初めまして。>250のコピペとリンクでこのスレを知り参りました。

私は武道は高校のときに格技で習った剣道しか知りませんが、ちょっと
伺っても良いでしょうか。
ラストサムライという映画で使われている剣術、ことに主人公が
真田広之と戦ったときに使った技はフェンシングというか、西洋の剣術の
技なのでしょうか。敵に背中を向けて回転しつつ刃を捻るように叩き込む
のが物珍しかったのです。
255名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 00:36:02 ID:9n/Fb7CE0
>>254
>敵に背中を向けて回転しつつ刃を捻るように叩き込む
>のが物珍しかったのです。
アメリカの型武術大会でよく見られる技です。
一応は日本の刀術ということになっています。
旋風脚が入ってたりしても「日本」刀術です。
手元でクルクルと刀を回したりもします。

スターウォーズのジェダイの騎士の刀術、
バットマンビギンズのチベット修行での忍者刀術、
みんなそんな動きをしています。

アメリカの型武術大会での棒術部門では、
中国棍術と日本棒術は分けて競技が行われています。
中国棍術は両端が細く良くしなる棍、いわゆる中国北棍です。
日本棒術は全体の太さが同じで固い棍、いわゆる中国南棍です。
後者には日本棒術、中国南棍、南太平洋棒術が含まれます。
256名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 00:43:35 ID:wuO5B9Xj0
^^;
↑議論でこれ使う香具師は痛い
257B系B級モリの仲間達:2006/03/16(木) 01:07:25 ID:9TuHb7nt0
>>200
「黒帯のタマゴ2」ってマンガじゃん。
258sporran:2006/03/16(木) 08:14:23 ID:Q9qlm6YU0
ステージコンバットでは良くある動きです。
しかし、ロングソードの構えでバックガードと言う背中を守るものがあります。
おそらく複数で囲まれた時のものでしょうが、ここから一回転というのはあることでしょうし、
実際に、私は回転してきるのは好みの技です。
259名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 09:53:11 ID:PtptSh3c0
全くの素人が半年鍛えてトーナメントに出る。ベットは7ヶ月の暇と70万円。
1回勝つごとに50万円GET。参加賞には治療費と弁当だけ出る。
素人が自分の修行する道を以下のいくつかの種目から選ぶ。

アマチュアボクシング
大東流合気柔術
石丸寛の八極拳護身術
伝統空手どれでも一派
プロボクシング
ムエタイ
剣術(剣道教室の日だけは剣道にも参加できる)
荒木流拳法もしくは気楽流拳法
総合格闘技

さて、どれにするだろう。因みに、早い者勝ちだから決断は早い方が身のため。
闘わせよう、現実的な最強論。
260名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 09:57:18 ID:/7qb5b8r0
そんなん武器ありだったら剣術しかないだろ。
261名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 10:02:26 ID:/7qb5b8r0
しかも最強論禁止。
しかもマルチポスト。

逝ってよし。
262名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 12:17:44 ID:MpxQyGEM0
>255 お答え有難うございます。

数年前、イタリアの剣術団が来て横浜のビル内広場で演武したのを
見たことがありますが、やはり体を大きく旋回させつつ剣や斧を敵の
盾に叩きつける技が演技の中に取り入れられていました。
 どうも、時代劇の殺陣や剣道の試合の印象が強くて違和感が
あるのです。
 アヴァロンが早稲田で公演をするのは是非見に行きたいです。
263名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 13:37:50 ID:TBYnVwMv0
1.5mのレイピアなんかあんの?
エストークじゃねーの?
片手で使える?
264B系B級モリの仲間達:2006/03/16(木) 16:25:41 ID:7OTIBZep0
「空手のタマゴ2黒帯への道」だった。
265名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 17:16:52 ID:MpxQyGEM0
>258 お答え有難うございます。

ステージコンバットというジャンルがあるのですね。
全身を鎧に包んでいても背中を敵に向けるというのはなんか
怖いのですが技として存在する事を知り驚きました。
266名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 18:37:24 ID:2xDcxGfZ0
>>265
StageCombat では、テアトルエコーに光瀬名瑠子さんという女優がいますね。
グレゴリー・ホフマンの弟子で、アメリカ・ファイト・ディレクターズ協会で、
公認コンバットアクターのディプロマを取得された方ですね。

日本の殺陣と同じで実戦とはまた間合いなど異なるでしょうが、
(異なっていないと当てて怪我しちゃ大変ですからね)
ステージコンバットなどの指導をされている方たちは、
単に見せ方だけでなく、歴史的背景や古文書のマニュアルなど、
様々な調査をされているらしく、時代背景や形など、
できるだけ忠実にされているはずです。

そうじゃない変な作品もあるかもしれませんが・・・。
映画などでは、ちとありえないと思うところがあったりしますが、
それは和洋を問わず、魅せるためのものだったりもします。
267名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 22:29:43 ID:jRGEzRqL0
マンガ…('A`)
268名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:34:36 ID:pQSS84nj0
スポラン卿、まだ粘着で荒らしや叩きに攻撃されているのですか?
自業自得だとは思いますけど同情を禁じえないですね。

(といっても世界史板などでの不用意な発言からくる
間接的な遠因以外は卿に責任はないのですけど)

どちらかというと他板でのスポラン信者が暴れたのが
教祖(卿はこれは心外でしょうけど)に帰ってきているようで…

(どうも、信者が卿の発言をさらに自説に都合よく曲解したり、
という経緯があったようでなど卿には迷惑千万な話だと思います)
(今はかつての信者はなりを潜めているようで、怒りの矛先が
教祖と目された卿に向けられたのではないかと推察します)
269名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:36:28 ID:eCEuk6I60
S卿がらみの発言だけのお前はだれだよwww
270名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:40:24 ID:pQSS84nj0
>>254
>>255
格好がよいのでよく使われていますけど、
日本の剣術で似たような動きをするときは
動作が見え見栄になるような背中向けて回転の
動作はしないはずですよ?

(といってもスターウォーズとかのような
映像作品みたいな動きはしない、という意味でです
型自体は確かに存在したと思います)

手元でクルクルは絶対西洋剣術でしょう。
どちらかというとマスクオブゾロとかのような西洋細身剣
で見られる動作かと。
271名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:45:06 ID:pQSS84nj0
>>269
軍板から来ました。 初心者質問スレにリンクが張られていたので。
軍板ではスポラン卿の話が持ち出されると
「そんな限定的な話を鵜呑みにすんなよw」
「状況が限定(または空想的)されすぎて話になんねー」
みたいなのを遠回しにコメントされているようです。
(どちらかというと鵜呑みにする人を嘲笑しているんだと思いますが
それと、コメントの主旨自体は至極まっとうなものです)
272名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 23:59:23 ID:pQSS84nj0
信者がよく使った言葉がありますので紹介しておきます

「スポラン卿とその仲間たちは実際に調べて実践しているんだから
本読んだり2ちゃんをソースにしているだけのお前らとは違うんだよ」

…よく言えたものです。 信者たちは卿の発言をソースにして
自分では実証もしていないというのに。
(とか反論するとちょっと剣道を齧ったみたいなことを言い返してきましたが)


卿はこのような性根の腐った信者や同様の卿のアンチに負けないように
今後も各方面で活動される事を期待しております。

ではまた、機会があれば。
273名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:00:16 ID:eCEuk6I60
S卿は軍板にもいたのか!すげぇwww
弟子入りしようかなアバローンに
274名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:02:31 ID:fgh6LVYp0
>>272
ちょいまて、俺を軍板に誘導汁!
275名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:13:36 ID:fgh6LVYp0
あ〜sporran卿がすごいことかいてるスレみつけちった・・・

20 :sporran:04/10/22 10:43:09
疑問1
日本では鎖鎌や万力鎖のように半飛び兵器があるが、西洋ではない。反対に西洋にはフレイルのような連結棍棒が多いが、日本は見られない。この原因は何か?
疑問2
西洋ではスパイクつき斧、フックのついたハルベルト、スパイクつきメイス、殴るのに適したキヨンを持つロングソードなど複合性を持った武器は多いが、
日本でははず槍くらいしか思い浮かばない。(槍には鎌槍などあるが)これはなぜか?

某研究者もすごいこと書いてる
師匠に報告しておこっと(笑

ていうか軍板で発見できないよ!もう寝る!
276名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:14:09 ID:rLzu9hv70
今週末に封切りの「SPIRITS」

1910年9月に行われた世界武術大会を描いた、
実話ベースの大作映画。楽しみ。

中国剣術と欧州フェンシングの試合シーンが見物らしい。
ttp://wwws.warnerbros.co.jp/spirit/
277名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:17:28 ID:LwPYFyDn0
>>273
軍板の中世期の戦争に関するスレッドのいくつかで
卿がお越しになられた、あるいは信者か誰かが卿の
発言をコピペして引用したことが何度かあったと記憶しております。

(後者の場合はあまりよくない印象を住人に植え付けまして…
はい、悪いのは信者です)
(軍板では「俺は実際に武道を習ってるから」の類を論拠にする人は
一笑に付されますので尚更…)

>>274
ご自分でお越しになられても結構かと思いますよ?
ただ、軍板はかなり言葉遣いが悪いので悪口を
額面どおりに受け取られませんようご注意を。
278名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:20:20 ID:fgh6LVYp0
>>277
だからそのスレ名がわからんので・・・
いま調べてるとこなのだ・・・

ちなみに師匠に聞いたら、さっきのやつはやっぱり西洋にもあるといってた。
からめとってどうこうとかは、人間なら考えつくと
古文書に挿絵つきでかいてあるってよ
279名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:24:42 ID:LwPYFyDn0
>>278
初心者スレでしたら大抵質問者によって上のほうにageられているので
見つけるのは難しくないですが、
卿が書き込みをなされたスレッドは過去ログ倉庫やdatに落ちてしまったものも
多いので探すのは難しいかもしれません。
ここ最近のスレは卿は来ていないようですし…
(自分も保存していた過去のログをパソの不具合で失くして以来、再度手に入れられ無いでいます)
280名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 00:32:03 ID:fgh6LVYp0
外人はこんなの買って騙されてんだぞ
ttp://www.knightsedge.com/japanese-samurai-swords.htm
同じような目にあわないようにな、と警告された俺www
日本刀でもわからんのに、洋刀がわかるわけが・・・(ry
281某研究者:2006/03/17(金) 00:38:38 ID:SB+1eNMd0
先制攻撃の際のカウンター封じで
首・腕何れを狙うのが楽なのかだが
相手が両手持ち剣で自分が1刀なら
両手を同時に切り抜くより首を狙う方が簡単と言う事は無いのかだが
自分が2刀の場合は相手の腕を狙う方が
間合いの問題で楽と言う事は無いのかだが
282sporran:2006/03/17(金) 00:54:57 ID:Uq0SfDm70
まだ体調がよくないのですが。
まず、LenoxHead卿。ありがとうございます。こちらこそ先に謝罪をすべきでした。
私の知識のなさ、一方的な考えを指摘していただきありがとうございます。まだまだ、多くの見聞を広め勉強をしなくてはならないと痛切に感じました。
私に誤りがありましたらまたご指摘してください。また、あなたの資料探しに重ねて感謝いたします。
発言にお気に触る表現があったことを謝罪いたします。どうかこれからもよろしくお願いいたします。
英語がお得意のようで、今後とも、ぜひお力添えをしていただけたらばと思います。
私が軍板ですか?叩かれたのは世界史です。そもそも「騎士と武士、どっちが・・」のスレで個人戦闘は対象外という規定はなかったと思います。
ミリタリーで関心のあるのはww1ですし知識はwwUでとまっています。好きな武器はパンシャンドラム。
275。どのような、なんと言う武器がありますか?
277.とりあえず固体識別のために277をXと呼称させていただきます。
283名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 01:06:39 ID:fgh6LVYp0
>>282
やはり・・・自分は言語板の者です。LHさんは古典系の師匠です。
自分は武器には詳しくありません。ただ、洋画の字幕翻訳など、ちと関係があります。
はっきりいって、武器とか武術用語はわけわからんのです
明日師匠が答えてくれると思います。
284sporran:2006/03/17(金) 01:28:31 ID:Uq0SfDm70
266.私はホフマン先生から去年、一昨年の2回レッスンを受けました。
私は可能な範囲での西洋武器情報を収集しています。その中には275のような武器は確認できませんでした。
LH卿に言わせるならば断定したということになります。本来ならば「今のところ手元にある情報から判断するに・・」とか
「私見では・・」等の逃げを確保すべきなのでしょうが。
私が書き込みをするのは「私の思う所」を公開しているのであって、それに反対する者がいても論破し敗北させ勝利感をえることが目的はありません。
285某研究者:2006/03/17(金) 01:34:31 ID:SB+1eNMd0
切れ味の良い曲刀で且つ裏の刃を
使える様な擬似刃剣を用いるのが
装甲の無い相手に対しては良いのかも知れぬし
心臓を貫通するのは容易では無いだろうから
突きは余り有効では無いと言う事かも知れぬし
首や腕を確実に切り抜いた方が良いのかも知れぬが
首や腕に対する突きと言うのも無論有るだろうが
骨を貫く必要は無いなら
擬似刃の曲刀でも十分と言う事は無いのかだが
286某研究者:2006/03/17(金) 01:35:45 ID:SB+1eNMd0
まあ装甲の無い相手に対しては
擬似刃の軽量なカトラスの様な物を
2本持つと言う方向も有るだろうし
サーベルは重量が重過ぎるかも知れぬが
287某研究者:2006/03/17(金) 04:36:34 ID:SB+1eNMd0
カトラスより軽い
日本刀を2本と言う手も有るだろうし
擬似刃の付いた物も有るだろうが
此れは初期にしか用いられなかった訳だろうか
288sporran:2006/03/17(金) 08:52:24 ID:Uq0SfDm70
本日の朝日新聞、国際面の写真 シーク戦士、車輪状の防具チャッカ-(盾か?
の詳細希望
289名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 10:08:54 ID:n/yKVw2K0
バトルハンマーってどうよ。
290名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 12:39:29 ID:SU0z0m+zO
少し遅く成ましたが、刀剣を手元で回す技術についてお答えします。
あれはフィリピノ・カリの技術で、アメリカではダン・イノセントの影響も有りかなりポピュラーです。
体を中心に旋回する中国拳法と異なり、手首のスナップを重視する点が特徴です。
291名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 12:51:33 ID:RmJQtx6U0
日本の剣術、居合術が刀を廻さないと思っているのは間違い。
292名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 13:00:03 ID:XssQi6ur0
>>290
そうだね。カリの技法で、大型ナイフ、ナタ、手斧、
刀、バトンで戦うときの動きだね。
293LenoxHead:2006/03/17(金) 14:07:04 ID:SuD7hw7k0
>>284
著者:Fiore Dei Liberi (1350s - 1420s)
書名:”Flos Duellatorum”(The Flower of Battle)
項目:Carta 36 A.
ttp://www-2ch.net/up/download/1142571924979511.fljOO5
294名無しさん@一本勝ち:2006/03/17(金) 20:41:14 ID:SuD7hw7k0
ここの住人に↓の出身者はいるのだろうか・・・
ttp://www.bruceleejkd.com/jkd/aboutia/aboutia.html
295名無しさん@一本勝ち:2006/03/18(土) 13:04:04 ID:zkwvwQ9e0
>285 心臓を貫く についてですが、法医学の話を調べていたところ
自殺された方が致命傷を負ったあと、使った包丁を洗って戻した事例が
あると書かれて居りました。これから想像するに心臓をひとつきするのは
致命傷とはなるけども、即座に敵を行動不能に陥らせる効果は無いのかも
しれません(講義ノートの形でしたのではっきりとは書かれていませんでしたが)。

私も軍事板の初心者質問スレでこのスレを教えられてとても興味深く
思い覗かせて頂いています。馬上の剣術の話などはとても面白いなぁと
思いました。
296名無しさん@一本勝ち:2006/03/18(土) 13:19:11 ID:flH7EQcs0
こはかなりの妄想と思い込みのスレだと思うが・・・(ry
297B系B級モリの仲間達:2006/03/18(土) 21:47:13 ID:sGgeWSnQ0
スポラン氏ってパンジャンドラムが好きなんだ。
WW1や2だったらそんなミーハーじゃなくっても十分アホアホな兵器あるじゃん。
スパイトフルとかウェリントンとか十七ポンド砲戦車とか
298sporran:2006/03/18(土) 22:02:24 ID:9rtAp/AT0
Lenoxhead卿。これはイタリアのリベリのものですね。図からではよくわかりません。
ね。なんだろう?ポールアームの練習?
297中世のアホアホ武器は食事用のナイフとフォークになぜか単発フリントロックがついてて弾丸が発射できるもの。
メイスなんだけど、なぜかペッパーミル兼用のもの。その思想が解らん!
299某研究者:2006/03/19(日) 00:42:17 ID:97txgNno0
>これから想像するに心臓をひとつきするのは
>致命傷とはなるけども、即座に敵を行動不能に陥らせる効果は無いのかも
>しれません(講義ノートの形でしたのではっきりとは書かれていませんでしたが)。

可也深く貫かねば駄目と言う事かも知れぬし
敵に確実に当たる様なコンパクトな突きで
其処迄深く貫くのは無理と言う事かも知れぬが
首にコンパクトな切りや突きで
簡単に致命傷を負わせられるのかだが
300名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 00:51:30 ID:QWwdQXFhO
>>229
まだいたのか……。
一回、精神病院に行った方がいいよ。
301名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 12:04:39 ID:D1wQf1GpO
体当たりで突け。
302名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 17:22:44 ID:U/kkLYeR0
これは何の為のサイトですか?
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/menu1.htm#top
303名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 20:18:52 ID:j8KGgdIY0
>>302
このサイトも結構好き勝手なことかいてあるな・・・
304名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 21:23:04 ID:VWOhYfXO0
>>229
絶対とは言えないだろうが、内蔵に刃が届くとショック死する
可能性がある。もちろん戦闘の興奮状態じゃ過信はできんだろうが。
統計では傷の深さと同時に範囲も関係するらしいから、
大きく切り裂くor刺した刃を抉る 

もっとも、そんなことをする余裕があれば世話ないわなw
305名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 23:36:16 ID:0wpubH3f0
>>303
というのは記述が正確ではないということですか?
306B系B級モリの仲間達:2006/03/20(月) 00:28:31 ID:S5r9vXq00
日本における究極のアホ武器と言えば鎖ガマかなあ。
普通、どんな道具でもシンプルに洗練されて行くモノなのに、逆に複雑になっていく。

レイピアって平時における日本刀みたいなモンかねえ。
タイマン専用で血を流させればオッケーみたいな。
サーベルみたいに騎兵突撃はしないと思う。
307名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 13:40:02 ID:BlFfkzJn0
308名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 13:47:01 ID:BlFfkzJn0
こういうのも有れば更に便利だな。
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f41783055
309名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 15:19:09 ID:jfV97f2/0
>>307
>>308
英文はきつい…
日本語でカラー写真のは少ないし…
やっぱネットになるかな〜
310名無しさん@一本勝ち:2006/03/20(月) 17:09:40 ID:MZwfqHP60
たまにブックオフで売ってるよ まじで
すげぇ安いから速攻買ってるけど
買ったあとにデカイから保管に困るんだよね
311sporran:2006/03/21(火) 01:12:17 ID:ANREY2jZ0
動画です。見れないときは一つ上の階層まで行ってknight clubを選択

http://home.armourarchive.org/members/ewan/Knight%20Club%2010%20MB.wmv
312名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 02:11:48 ID:0QcZ1LG90
>>306
あれでしょ、もともと日常的に武器をもたないひとが、農作業に使う
カマにそれだけじゃ心もとないからって鎖をつけてみたりしたから
でしょ?違ったらスマソ
313sporran:2006/03/21(火) 13:16:45 ID:ANREY2jZ0
レピアですが多摩の米軍レクレーションセンターで4月にレッスンがある予定です。
ここのセキュリティは他ほど高くないので紹介者と一緒で入れると思います。
302のソードワールドは最も良い資料があると思います。BBSも専門知識の方が多く高いクォリティでしたが
H系の投稿が多くなり閉鎖されました。
263 1.5mのレピア 間違い 1.2mのようです。
314263:2006/03/21(火) 13:20:11 ID:1/MNtVWr0
1.2mでしたか。それでも長いですね。大人用の竹刀と同じですよね。
それと、バトルハンマーは史実でも有効な武器なのでしょうか。
日本のロマンシングサガというゲームに登場する小型メイスのような物です。
315sporran:2006/03/21(火) 13:28:50 ID:ANREY2jZ0
バトルハンマーとはウォーハンマーの事でしょうか?
ウォーハンマーはかなり強力です。ブロックしてもその上から攻撃されますし、
重さとパワーが一点に集中するのでダメージも大きいです。
ハルバートの斧刃の反対側に金床のような金属の塊がついているものがあります。
どちらで殴られても痛いではすみません。
316sporran:2006/03/21(火) 13:34:32 ID:ANREY2jZ0
関西avalonは今3人ほど集まりそうです。5月のブラックホールにまとまって東京に下るかもしれません。mixiで活発に意見が交換されています。
関心のある方はmixiのavalonページでご確認ください。
317名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 14:27:49 ID:SgOIP8K/0
ここはアバロン板だったんか・・・
318名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 19:08:29 ID:iA2AmF5f0
しらなかったのか?スレ主がアバロンじゃね?
319名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 22:25:29 ID:21T+Bzsg0
ウォーハンマーやハルバードのヘッドじゃなく、片手用でそこそこ長いトンカチみたいな
感じです。剣ほどの長さでヘッドはそういう物みたいな形状。
そういうイラストはありました。現物は無いのでしょうか。それとも、小型のメイスとして
実在するのでしょうか。
関西アバロン、盛んになるといいですね。支部ができれば僕も見学にぐらい行ける。
320名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 22:29:18 ID:21T+Bzsg0
>>317-318
欧米の方は豚の調理に慣れているようなイメージありますが、ロマサガごっことか
できるんでしょうかね。日本じゃ食材として豚が売られていないから無理そうですが、
淡い期待はしています。敵わぬまでも鎧を借りて体術で参加してみたいですねw
沖縄でも香田くん状態のしか売ってなかったし、かといってチョソ御用達の食用犬は動きが鋭そうで
恐いからな。
321名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 23:20:14 ID:blALppdy0
>>320
>欧米の方は豚の調理に慣れているようなイメージあります
朝鮮半島、中国、台湾の人も慣れてますよ。
沖縄で殺されたホリエモンの元・仲間のように
お腹をスパーッと見事に割り裁きます。
もちろん、沖縄の人(やヤクザ)も慣れています。
322名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 01:41:58 ID:iOrCCaZD0
>>321
お前が日本人じゃないと確信した俺
日本人なら死んでしまえ カス
323某研究者:2006/03/22(水) 08:08:55 ID:qPPgPIS70
ハンマー等大振りに成るなら
1対1で当てられるのかだろうし
足を掛ける等して倒した相手に振り下ろす程度しか
出来ぬかも知れぬが
(まあ矢張り倒してから上に乗って隙間を貫くと言う方が
 多かったのかも知れぬが)
スパイクの部分で隙間をコンパクトに貫く等と言う方向も
有るのかも知れぬが
隙間の無い鎧も有る訳だろうか

3クオーターアーマー相手には
どう戦うのかだが
倒して隙間を狙うのではなく
足や頭部等の隙間をコンパクトに狙うと言う
方向なのかも知れぬが


http://www.kaho.biz/30/c.html
>スウェーデンは寒冷地で馬の体格が低く胸甲騎兵に向かなかったことから軽装騎兵を採用した。
>戦術的にはティリー軍の騎兵隊は敵軍に接近してピストルを撃つと一旦引き返して弾を込めまた敵に近付いて射撃する「カラコール戦術」を用いたが、
>スウェーデン騎兵は3列横隊の第1・第2列がピストルで敵軍に一撃したあと全部隊で抜刀突撃する戦術であった。
>ただこれは迫力はあるのだが敵の胸甲騎兵とまともにぶつかって勝利するのは難しいので。
>「ブライテンフェルトの戦い」ではグスタフは部下の騎兵たちに対し敵の胸ではなく馬を狙うよう命じていた。

グスタフ・アドルフの騎兵の場合は
胸甲騎兵相手には馬を狙っていた様だが
馬を狙う等と言うのは
当時としては卑怯なやり方では
無かったのかだが
ティリー軍は重騎兵もカラコール戦術を用いて
居たのかだが
324某研究者:2006/03/22(水) 08:42:37 ID:qPPgPIS70
剣を用いた場合倒してから
隙間を突くか
大振りで叩くと言う方向も有るだろうが
倒した後に短剣で止めを刺すと言う方向も
多い訳だろうか
325某研究者:2006/03/22(水) 10:30:19 ID:qPPgPIS70
馬上ではランスや剣等で落馬させるか
馬上で組んで倒すと言う様な
方向なのだろうか
(短剣等を用いて馬上で組んで居る絵と言うのも
 有っただろうか)
326某研究者:2006/03/22(水) 10:45:35 ID:qPPgPIS70
ハンマー・斧・剣では
何れが相手を転等させ易いのかだが
剣は逆には握り難いと言う事は
無いのかだが
短剣だけ抜いて組むと言う様な方向も
有る訳だろうか


馬上では
盾の上から両手剣等で叩いて
落馬させると言うのが
有っただろうが
剣と盾よりは上の様な方法の方が
相手を簡単に落馬させられるのかどうかだが
(組み合って落馬させると言う様な方向も
 有るだろうか)
327名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 10:59:48 ID:wn691Soe0
スポラン卿。動画を拝見しました。剣道でもフェンシングでもない全然別の動きですね。
手数が多くないと楯でブロックされるのですね。スポラン卿の回転攻撃も確認できました。
鎧を着けてこれほど早く回れるとは想像も出来ませんでした。顔面の突きから相手が出てくるに従って後ろに下がりつつ回転し
長剣をそのまま水平に斬りつける。無駄のない動きです。これは意表を突かれます。相手が楯でなければ当たっていますね。
甲冑剣術は打撃になると言うのがよくわかります。剣よりも斧やメイスが強いというのもよくわかりました。
また必ずしも長物が有利というわけでもないですね。鎧のすき間を狙うというルールは入っていないんですか?
これでは居合いはかないません。
相手を殴り倒すパワーがないと効果がないんですね。痛くないですか?
328某研究者:2006/03/22(水) 11:05:11 ID:qPPgPIS70
馬上で組む・或いは相手を落馬させる場合でも
剣は不利であり
ポールアームの方が有利と言う事は無いのかだが
短剣で組むと言う様な方向も有るかも知れぬが
329某研究者:2006/03/22(水) 11:17:00 ID:qPPgPIS70
2刀で隙間を狙い続けると言う様な
方向も有るのかも知れぬが
ポールアーム等で転倒させられ・
或いは短剣等で組まれて
止めを刺される確率の方が
高いと言う事は無いのかだが
330某研究者:2006/03/22(水) 11:35:05 ID:qPPgPIS70
斧とハンマー・他のポールアーム・剣・短剣
何れが相手を転倒或いは落馬させ易いのかだが
ポールアームもハルバードの様に長い物が良いのか
或いは短い物が良いのかだが
331某研究者:2006/03/22(水) 13:20:25 ID:OZreZxri0
http://home.armourarchive.org/members/ewan/Knight%20Club%2010%20MB.wmv
鉄の剣でやっても
この打撃では致命傷は与えられぬかも知れぬし
実戦では鎧が鎖帷子同士でも組み討ちに成ると言う
意見も多い訳だろうが
(無論2対1等なら大振りの打撃も
 当たる訳だろうが)
ギャンベゾン程度なら剣で切れるのだろうか
(プレート同士の戦いをリアルに再現するなら
 組み討ちで倒して上に成れば勝ちと言うルールも
 欲しいかも知れぬが)
332某研究者:2006/03/22(水) 13:35:58 ID:OZreZxri0
まあ何の鎧も無い状態でも
1対1では
一撃で致命傷を与えると言うのは
首にでも当たらないと困難かも知れぬし
増して鎧を着て居る状態ではだろうか
333某研究者:2006/03/22(水) 13:39:00 ID:OZreZxri0
命中率の高いコンパクトな切りや突きでは
一撃で致命傷を与えるのは
首や手首にでも当たらないと困難かも知れぬし
他の場所では何箇所も薄く切り抜いて
出血を多くして動きを鈍くしない限り
勝てない訳だろうか
334名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 16:17:20 ID:/RX8XYUu0
>>331
> http://home.armourarchive.org/members/ewan/Knight%20Club%2010%20MB.wmv
> 鉄の剣でやっても
> この打撃では致命傷は与えられぬかも知れぬし
> 実戦では鎧が鎖帷子同士でも組み討ちに成ると言う
> 意見も多い訳だろうが
> (無論2対1等なら大振りの打撃も
>  当たる訳だろうが)
> ギャンベゾン程度なら剣で切れるのだろうか
> (プレート同士の戦いをリアルに再現するなら
>  組み討ちで倒して上に成れば勝ちと言うルールも
>  欲しいかも知れぬが)
スポランに喧嘩売ってたりして
335某研究者:2006/03/22(水) 16:33:47 ID:2o/Nx14L0
まあルール上は鎖帷子を想定して居た訳だろうし
ギャンベゾンと鎖の前に
コンパクトな打撃では
一撃で致命傷を負わせる事は無理でも
動きを鈍らせる程度の打撃は
可能かも知れぬし
首等に入れば行動不能に成る可能性は
有るだろうか
336名無しさん@一本勝ち:2006/03/23(木) 13:58:05 ID:yD7iYBcp0
某研究者は頭だいじょうぶか?
337名無しさん@一本勝ち:2006/03/25(土) 08:58:13 ID:1a+yt3AQ0
1.2mのレイピアは普通のフェンシングのエペの技でも使えるんだろうか。
だとしたらフェンシングは剣道より強し。
マンゴーシュも添える古流レピアだったら二天一兵より上かも。
剣の材質が同等なら話は別かも知れないが。
338某研究者:2006/03/25(土) 16:52:30 ID:owTKsacv0
1.5kgのレイピアと
1kg以下の日本刀の重量差と言うのが
剣速の差等として出るかも知れぬし
日本刀の場合は長い刀を2本使う技も有るだろうから
マンゴーシュ+レイピアで此れに勝てるのかだが
339某研究者:2006/03/25(土) 16:54:00 ID:owTKsacv0
可也軽量なエペと日本刀の長刀2本ではどうなのかだが
エペが折られる可能性も有る訳だろうか
340某研究者:2006/03/25(土) 18:29:15 ID:owTKsacv0
コンパクトな打撃では
鎌倉時代以前の鎧の首は兎も角
戦国時代の鎧の首の部分には
ダメージを与えられるのかだろうし
手首を切ると言うのも綿甲や鎖が有る場合も有るだろうし
コンパクトな切りでは困難な可能性も
有るだろうから
戦国時代には組み討ちが多く成ったと言う事かも
知れぬが
足軽相手なら首を狙う事は
可能だろうか
341某研究者:2006/03/25(土) 18:38:58 ID:owTKsacv0
http://www.sengokudaimyo.com/katchu/katchu.ch11.html
まあしかし上を見ると
篭手の手首の部分は露出している様にも見えるし
此処をコンパクトな切りで
切り抜く事は可能かも
知れないが
342胴締め:2006/03/25(土) 18:45:00 ID:SYBJoffNO
冒険休暇さん、久しぶり!
343sporran:2006/03/25(土) 22:00:00 ID:ub40+Gc90
もちろんです。それ以上にエペにない斬りが出来ます。また、動きはピストと電線に制限されません。
344某研究者:2006/03/25(土) 22:03:21 ID:owTKsacv0
長刀2本に勝てるのかだろうし
重量だけでは無く
切れ味の差も有るだろうか
345某研究者:2006/03/25(土) 22:09:27 ID:owTKsacv0
日本の鎧の垂の部分は1枚板では無いが
どの程度の切りや突きに
耐えられるのかだが
首の側面を守る曲輪や
障子板と言うのも有っただろうか
346sporran:2006/03/25(土) 22:12:35 ID:ub40+Gc90
>327.チェーンメールだけだとかなり痛いです。このときは鎧の隙間ねらいのルールはありません。
剣道さんから見ると動きは大して速くなく、強そうにも見えないとのことです。
コシヒカリ20kgをバックパックに詰めて、篭手に鉛を入れ1kgにして、面も同じく2kgに。刀も1,8kgまで重さをつけて剣道をしてみたら
解るのではないかと思います。あ、面は幅2cm程の隙間をあけてガムテープで塞ぎます。
347某研究者:2006/03/26(日) 00:03:35 ID:qy/YJKvH0
プロ相手でも命中する様な打撃は
至極コンパクトな物なら
鎖+ギャンベゾンでも止まるかも知れぬし
例の動画を見ても
此れが鉄の剣で有っても
鎖+ギャンベゾンが有れば骨折する程度の打撃なのか
どうかだが
348LH:2006/03/26(日) 00:34:57 ID:0SvxdOsB0
折角なのだから、もうすこし検証してくれたらうれしいじゃないか
物理でも化学でも実験系と論理系で学者はわかれるじゃぁないか
正直、>>341 で妄想からは脱出できるだろう

誰かが書いていたが、命を賭けてつくったものはそれなりの理屈がある
レイピアがスペインに戻ってまたフランスにまた帰化したのもその典型

剣道とフェンシングでは、斬れない、突けないでは話にならんし・・・
居合スレで新聞紙を真っ直ぐに斬る手の内で幻滅したよ
まじめに指導してる方々には申し訳ないが・・・
349LH:2006/03/26(日) 00:44:06 ID:0SvxdOsB0
追記:
兜を斬ってみたところで、斬るべき兜が先にあり、
それにあわせて物打ちをつくるのも現代の流儀
それでいて斬って見せた某先生には頭が下がるが・・・・

自分なら、兜を斬る前に狙うべき所を・・・
従者がいれば、馬から落とすなどわけもないが・・・
鎌倉時代に義経が船団戦でテーゼを破ってから
装甲船団みたいな発展があるわけだし・・・

ここは軍板と某研究者に任せたいところだが・・・
350LH:2006/03/26(日) 00:50:46 ID:0SvxdOsB0
S卿 あなたの系列のライブラリにあるのでDLの必要もなかったかもしれないのだが・・・
日本にもっと実践系の(勝手な命の取引もないものは論外)剣が浸透することを祈る
断言して歴史を歪曲するのは某国がやっているだろう?
あれはほっておいても史実が語るので釣られるのは時間の浪費
ただ、それを日本で、そしてそれを嫌う文化の中で広めていく責任を感じてほしい

アバロンの動向を見ているのは日本人だけではない
海外の同様な人々も見守っているのだから
3511:2006/03/26(日) 00:56:09 ID:26vrlT450
冒険やLHに荒らされないよう、次はアヴァロンスレにしますか?
352LH:2006/03/26(日) 01:16:52 ID:0SvxdOsB0
アバロンの名誉を守るためにもいわせてもらいたい

自分は、海外のフェンシング団体に派生した個人
アバロンとは違う 他スレをつくるならそれもよし
貴方がスレ主なのなら、アバロンを排他せずにマルチでやればいい

貴方がアバロンならアバロンスレを作ればいい
貴方がアバロンじゃないとしたら、海外にはアバロン以外の団体もある
自分はその海外の団体の一員であるがS卿には頭が下がる
あそこまで自信をもって突き進める人がいないのが現状
今の日本古武道を名乗っている宗家?と、
スポーツ一徹の日本フェンシング協会にも一言いいたいぐらい
353LH:2006/03/26(日) 01:45:37 ID:0SvxdOsB0
あ、そもそもが、西洋剣術はどこで?が元スレでしょ?まとめたのが貴方でしょ?
S卿と 1氏が違うならまた分かれてもいいんじゃないかなぁと思いますが?
勝手な世論操作は、韓国の剣道スレぐらいでやめたほうがいいと思うので
書いた自分があるだけです
354某研究者:2006/03/26(日) 10:26:15 ID:AsoULV3j0
http://www.swordmaiden.com/armor/eichling.php
上の様な胴体が動くタイプの鎧
(此れは重騎兵が廃れた16世紀後半頃からの
 登場だろうか)でも
コンパクトな打撃なら十分止まるかも知れぬが
胴体が動けるメリットと言うのは
其れ程有るのかだが
(15世紀の鎧も胴体は多少は
 動けるだろうが)
355某研究者:2006/03/26(日) 10:27:27 ID:AsoULV3j0
まあ矢張りパーツが余り分割されて居ると
ランスをまともに食えば
衝撃を分散出来ずアウトだろうし
矢張り重装槍騎兵が廃れた16世紀中盤以降の
鎧と言う事だろうが
356某研究者:2006/03/26(日) 10:31:09 ID:AsoULV3j0
銃の衝撃は此れだけパーツを分割したら
防御出来たのかどうかだが
マスケットは兎も角騎兵のピストル程度なら
何とか成ったのだろうか
357名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 10:48:00 ID:cWFTZQGp0
流れ弾が浅い角度で当たったときとか
砲弾の破片を浴びたときに多少は役に立っただろう

直角に当たれば、よほどショボイ短銃弾でない限り
金属板の鎧など簡単に貫通するよ。

同じ事は矢にも言えるんだけどね。

俺は5メートルの間合いで
食事用のステンレスナイフを投げて
普通に売られているフライパンを貫通できるよ。
358某研究者:2006/03/26(日) 10:53:59 ID:AsoULV3j0
まあしかし重小銃は兎も角マスケット銃では
プレートアーマーは至近距離でも貫通困難と言う意見も
有っただろうし
試し撃ちでも貫かれては
居ないだろうが
パーツが分割されて居ると
衝撃が大きく成る可能性は有るだろうか
359某研究者:2006/03/26(日) 10:56:59 ID:AsoULV3j0
まあしかし湾曲している面を
ナイフで貫けるのかだろうし
鏃の鉄の質は悪いので
クロスボウ・ロングボウでは
プレートは貫けなかったと言う意見も有るだろうか
360某研究者:2006/03/26(日) 11:06:04 ID:AsoULV3j0
フロワサールの年代記を見ると
ポールアームはポールアックスしか
描かれて居ないが
此れと剣とでは何れが相手を
転倒させ易いのかだが
重装騎兵の末期である
16世紀前半ではポールアームと言うのは
使われたのかだが
361名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 11:48:53 ID:N+CFcIJ30
某研究者は頭がおかしいかもしれないとか思うのだが
彼の発言へのレスがあまりにも少ないと思うのだが
362名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 12:19:28 ID:cWFTZQGp0
>>358
俺は射撃が趣味。投げナイフ、クロスボウも好きだ。
小学生の時から手製の銃を作っては試射していた。
今は大人になったので海外で色んな実銃を撃ったりして楽しんでいる。

3インチの鋼管を用意する。
片方を塞ぐ。ねじを切っても溶接でもいい。
塞いだあたりに導火線を通すための穴をドリルで開ける。
開口部を上にして黒色火薬を流し込む。
次に雷コウ粉を入れた紙袋を落とし込む。棒で押し込んだりすると危ないよ。
傾斜を緩くして管の内径より少し小さい直径の鉛玉を
静かに転がらせて落とし込む。勢いよく落とすと危ないよ。
導火線を雷コウ粉紙袋に刺さるように差し込む。

刀の間合いの鎧に鋼管の開放部にを向けて、導火線に着火する。

発砲! 鎧に穴がポコンと開くよ。

(注意1:火薬量と鋼管強度のバランスが悪いと破裂して怪我するよ)
(注意2:装薬や装弾の時に開口部を覗き込んでると事故時に大怪我するよ)
363名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 12:58:44 ID:N+CFcIJ30
>>362
図説でそこんとこkwsk頼む
こんどのオフで使えるかもしれん
364某研究者:2006/03/26(日) 13:01:15 ID:AsoULV3j0
まあしかし実際の鎧と同程度の強度の物で
実験したのかどうかだが
戦国時代の具足の試し撃ちと言うのはどの程度の距離で
行われたのだろうか
(当時の黒色火薬は無煙火薬に比べて
 威力が低いと言う事だっただろうか)
365某研究者:2006/03/26(日) 13:05:37 ID:AsoULV3j0
http://homepage3.nifty.com/sweeper/panzer/atw/pfaust.htm
>大砲という兵器は19世紀末に無煙火薬が発明してから飛躍的な向上を遂げた。黒色火薬では爆発力もそう高くはなかった。
>無煙火薬の発明で黒色火薬の欠点だった、素早く燃えてしまう(俗に爆発するというが)・爆発が煙に化けてしまってその力を生かせないという欠点が克服され、
>射程が飛躍的向上を遂げた。

まあ黒色火薬と無煙火薬では
どの程度威力が違うのかどうかだが
半分は違わないのだろうか
366某研究者:2006/03/26(日) 13:08:25 ID:AsoULV3j0
http://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/m_gun/99lmg.htm
>口径が11mmなり17mmのままだと反動が大きすぎて人間が撃てるシロモノの銃ではなくなった。

倍は無いかも知れぬが
可也威力の差と言うのは
有る訳だろうか
(花火の火薬と言うのは
 黒色火薬だろうし
 此れを用いて実験すれば
 良いかも知れぬが)
367某研究者:2006/03/26(日) 13:15:45 ID:AsoULV3j0
>刀の間合いの鎧に鋼管の開放部にを向けて、導火線に着火する。

まあピストルが騎兵に対してどの程度の距離で
撃たれていたのかだが
30mは離れて居ないかも
知れないが
368某研究者:2006/03/26(日) 13:20:56 ID:AsoULV3j0
胸甲騎兵等のピストルの銃身も3インチ(10cm程度)ではなく
20cm程度は有るだろうが
10m程度の距離から鎧を果たして
貫けるのかだが
(胸甲騎兵はより銃身の長い騎兵銃を使用している例も
 有るだろうが
 此れはどの程度の距離から打たれたのかだが)
369名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 15:54:54 ID:moc1h47g0
>>338
長い刀を2本使う技について是非お教えください。初耳です。
370名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 16:01:37 ID:N+CFcIJ30
>>369
一方を前に、一方を後ろに、という感じで使う
この技は、俗にはニ穴同時挿入ともいう
371某研究者:2006/03/26(日) 16:30:21 ID:AsoULV3j0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%80
>日本でも小烏丸のような鋒両刃(きっさきもろは)造りの刀が見られる。小烏丸は初期のものだが、この造りをした刀は後にも時々みられる。

擬似刃の有る刀と言うのは
平安以降でも作られて居た訳だろうか


>長い刀を2本使う技について是非お教えください。初耳です。

宮本武蔵の前の2刀流と言うのは
このタイプだと聞いたが
実際はどうだったのかだが
372名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 17:38:11 ID:N+CFcIJ30

           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi  
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,|   
           |r-==( 。);( 。)     
           ( ヽ  :::__)..:: }  
        ,____/ヽ  ー== ;  ほほう それでそれで?  
     r'"ヽ   t、   \___ !  
    / 、、i    ヽ__,,/  
    / ヽノ  j ,   j |ヽ   
    |⌒`'、__ / /   /r  |  
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |  
    ゝ-,,,_____)--、j  
    /  \__       /  
    |      "'ー‐‐---'' 
373名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 18:39:21 ID:5PGUMVHn0
欧州のサーベル等の刀身は鍔元から刃先にかけて
3/1ほど刃がなっかたらしいけど、日本刀は鍔元まで刃が付いているのは何故だろう?
分かるかな?


3741:2006/03/26(日) 19:23:02 ID:WfSTlRWx0
アヴァロンの名誉を守るために、LHに荒らされないよう
次はアヴァロンスレにしようと提案したのだがね。
どこに行っても粘着は付きまとうのだろうから意味はなさそうだが。
実際、アヴァロンのBBSがあるからそれでいいと言えばいいのだが。
375sporran:2006/03/26(日) 20:23:22 ID:h+2pTYB40
とりあえず、AVALONスレというものは必要ありません。LH卿の情報、英語力、私には必要です。
今後ともよろしくご教授頂き、私が間違ったならば指摘していただきたいです。
もともとこの流れは剣道VSフェンシングから始まり、世界の剣術和洋中になりました。私としては西洋だけでなく中華やアジアなどの事も話題にして盛り上がったほうが
好ましいと思います。
376sporran:2006/03/26(日) 20:25:48 ID:h+2pTYB40
373 裏刃がなかったです。フェンシングのサーブルも裏刃が1/3先端についています。
377名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 21:05:37 ID:5PGUMVHn0

      _________【_________________________________________________     
     《___】________________/
          【 ************  

           ここに刃が無い理由を聞いてみました
            
378sporran:2006/03/26(日) 21:14:01 ID:N/wjbCdM0
その部分はリカッソといいます。さやに収めるときや抜くとき、そこまで刃があると指を斬ったりします。
また、その部分で相手を斬ることはありませんから、無いほうが安全だし手入れも簡単。
これは日本刀も同じでそこは刃がついていないと思います。
379名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 21:22:28 ID:5PGUMVHn0
下手なAA理解してくれて有難う

それから砥石はどんなのを使うんですか?
モンゴル軍は砥石を持ってない者を厳罰に処した様ですが
西洋はどうだったんでしょうか?
日本の携帯用の砥石の事も知ってたら教えてください。
380sporran:2006/03/26(日) 21:41:06 ID:N/wjbCdM0
>>それを日本で、そしてそれを嫌う文化の中で広めていく責任を感じてほしい
LH卿、真摯なご進言ありがとうございます。
AVALONの次のステップは日本から海外に、日本の武士文化を中心としたものをまとめて
海外に紹介するというものです。例えば茶の湯や当時の衣装束、武具や剣術などは日本でさえばらばらです。
中世日本文化体験村みたいなものが作れたらと思います。

日本の携帯用砥石というのは知りませんが、西洋中世では水車や足ふみ式の動力回転砥石が使われました。
近世では小さな手持ちのものが使われました。剣の柄をもってナイフで鉛筆を削るように下から上にシュッ、シュッと。
マスターアンドコマンドのなかで切り込みの前にカットラスを砥いでいたシーンがあったようです。
381名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 21:44:05 ID:5PGUMVHn0
>>380
> 日本の携帯用砥石というのは知りませんが、西洋中世では水車や足ふみ式の動力回転砥石が使われました。
> 近世では小さな手持ちのものが使われました。剣の柄をもってナイフで鉛筆を削るように下から上にシュッ、シュッと。
> マスターアンドコマンドのなかで切り込みの前にカットラスを砥いでいたシーンがあったようです。

そうですか。ありがとう。ビデオ屋行ってきます。
382名無しさん@一本勝ち:2006/03/26(日) 23:55:15 ID:prO+uBzN0
>>371
左手は脇差のしかなかったです、二天一兵。
マンゴーシュも興味あるです。
383AIRSHIP:2006/03/27(月) 00:27:06 ID:0dm14sb40
中国の砥石ですが、「沈黙の鉄橋」(何ともセガールの映画の題名みたいだが)の中に
大刀の教練の様子と、大刀を砥石とコンクリートで研ぐシーンが出てきます。
日本人が見るには忍耐が必要な映画ですが、笑う事無く莫迦にしながら観てください。
384某研究者:2006/03/27(月) 09:05:24 ID:9mMq6cuo0
http://www.armabohemia.cz/imgnew/epees/antik/kopi1_v.jpg
上の様な槍は年代記等で
歩兵が良く持って居るだろうが
相手を引っ掛けて転倒させるのは
鉤が小さ過ぎて難しいかも知れぬが
ハルバードやパルチザン等の鉤なら使える訳だろうか
385某研究者:2006/03/27(月) 09:12:05 ID:9mMq6cuo0
騎士は剣かポールアックスを持った物しか
年代記では見ないが
後者の方が相手を引っ掛け易いとは
言えるかも知れぬが
首等を板金で補強し鎖を着た
パルチザン等を持った傭兵に対しては
下手をすると転倒させられて
負けると言う事は無いのかだが
386某研究者:2006/03/27(月) 20:39:49 ID:+xVIzQEI0
http://www.geocities.jp/turuhime2002jp/nanndo52.html
まあ上の様に可也長い脇差と言うのも有るから
此れと長刀を持てば
長刀2本と殆ど変わらないと言う事は
無いのかだが
387某研究者:2006/03/27(月) 20:48:35 ID:+xVIzQEI0
http://www.shop-japan.co.jp/shop/n-katana-s.htm
全長90cmの長脇差成る物も有るが
此れと同種の物は実在したのかどうかだが
388某研究者:2006/03/27(月) 20:55:12 ID:+xVIzQEI0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%87%E5%B7%AE
>また、幕末には長いものが好まれ、新撰組局長近藤勇の書簡にも打刀とほぼ同寸のものがよいとされている。

まあ幕末に使われた脇差は
打刀と同程度の長さの物も有る様だし
90cm以上の物も有ると言う事かも知れぬし
幕末は可也大型の刀が
使われた訳だろうが
1m等の脇差と言うのは流石に無いかも知れぬが
当時の2刀流は大型の脇差は
用いて居たのかだが
389某研究者:2006/03/27(月) 21:14:03 ID:+xVIzQEI0
刀も余り沢山斬れば
油で切れなく成る訳だろうし
この様な状態で手首を斬って倒すと言うのは
剣を代えぬ限り無理かも知れぬし
腕を打撃してから或いは
首にコンパクトな打撃を入れて倒すと言う
方向も有るだろうか
390某研究者:2006/03/27(月) 21:20:41 ID:+xVIzQEI0
まあ雑魚を
余り使えない刃で斬る等
敵に達人も混じって居る状況なら
無意味かも知れぬし
峰で首等を叩いて
倒すと言う様な方向も有るだろうか
(まあ敵の刀を奪えるなら
 奪えば良いだろうが
 敵の数が多ければ
 其の様な暇が有るとは限らないだろうか)
391某研究者:2006/03/27(月) 21:39:46 ID:+xVIzQEI0
http://www.web-sanin.co.jp/gov/boutsui/mini31.htm
>長脇差の寸法は特定していませんが、だいたい大脇差以上で2尺5寸位のものを長脇差と呼称していたようです。
>戦国時代に榛名山(ハルナ山、群馬)の中腹にあった箕輪城(ミノワ城)の武士達が好んで長い脇差を用いたところから、
>上州に集った博徒達が、自然に長脇差で武装するようになり、それが次第に博徒間に広まって行ったことから、いつしか博徒の別名になったといわれています。

まあ一応戦国時代にも
長い脇差と言うのは使われて居た
訳だろうか


http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hiboko/zatudan.html#大脇差
>大脇差は首をかくときに、ひっかきにくい物である。(

等と言う問題も有る様だが
脇差しとは別に短刀を持っていたかも
知れぬし
組み打ちの際は此れを使えば良いと言う事は無いのかだが
392名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 11:18:41 ID:Dw9Ae6Fn0
ナポレオン軍の騎兵について質問。
彼らの中にはサーベルと同時に引きずるような格好でバックを身に着けてますが
あれは中身はなんですか?表面に紋章?が付いてる物のことです。
393某研究者:2006/03/28(火) 11:41:01 ID:GiRH/OJr0
>彼らの中にはサーベルと同時に引きずるような格好でバックを身に着けてますが
>あれは中身はなんですか?表面に紋章?が付いてる物のことです。

歩兵なら弾薬箱と雑嚢を持って居るだろうが
胸甲騎兵や軽騎兵はピストルは一発放って終わりだろうから
弾薬箱は無く
雑嚢も恐らく無いだろうが
竜騎兵等の騎兵銃を持つ騎兵なら弾薬箱は
有るかも知れぬが
394某研究者:2006/03/28(火) 11:44:46 ID:GiRH/OJr0
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/1841767093/ref=sib_dp_pt/503-5772575-0237537#reader-link
胸甲騎兵も弾薬箱は一応
有るだろうが
恐らくイラストの様に騎兵銃を使用する者だけだろうか
395某研究者:2006/03/28(火) 12:59:49 ID:GiRH/OJr0
http://www.elenmodels.com/details.php?id=1095&parent=60
上を見る限り黒い弾薬箱は普通の胸甲兵は
無いと言う事かも知れぬが
ピストルは何処に有るのだろうか
396某研究者:2006/03/28(火) 13:03:08 ID:GiRH/OJr0
http://www.elenmodels.com/details.php?id=1109&parent=60
上のカラビニエ(騎銃兵)は
弾薬箱は有る訳だろうか
397某研究者:2006/03/28(火) 13:15:45 ID:GiRH/OJr0
http://www.asahi-net.or.jp/~PH4M-TIRK/Fa-02.htm
騎銃兵だけではなく
胸甲騎兵にもマスケットが支給されたと言うが
全てがマスケットを装備して居たのかだが
398名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 14:53:34 ID:Lg0BCVW80
>>392
sporran の意味しってるか?
399名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 14:55:55 ID:nl+BsroA0
>>398
>sporran�の意味しってるか?
ttdd
400名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 14:58:49 ID:Dw9Ae6Fn0
>>398
意味知らない。
401名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 15:01:03 ID:N++zr1pB0
チャンバラごっこで有名な引きこもりのことじゃないの?
402某研究者:2006/03/28(火) 18:24:02 ID:HUYmehtD0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%87%E5%B7%AE
>また、幕末には長いものが好まれ、新撰組局長近藤勇の書簡にも打刀とほぼ同寸のものがよいとされている。

まあ打刀の完全な予備を求めるなら
打刀を2本持てば良い訳だろうし
そうでは無いと言う事は
2刀流と言うのが流行して居た可能性と言うのは
無いのかだが
403某研究者:2006/03/28(火) 19:06:04 ID:HUYmehtD0
http://www.khm.at/system2E.html?/staticE/page460.html
上の鎧はスカートの形状が15−16世紀の
過渡期の物の様だが
この様な形状に成ったのは
何故なのだろうか
404名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 19:16:37 ID:5W2cN3nXO
研究者ウザイ、武板に居る意味が分からない
405名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 19:33:14 ID:keqcNGjU0
FF12の剣術監修ってsporranさん達ですか?

http://finalfantasy12.org/index.php?imp=cnt_0103000000000
上の一番下に、
「チョコボに乗る騎士が戦うシーンなどムービーシーンの戦闘も
モーションキャプチャーしたもの。武器による戦闘のシーンなどは、
西洋騎士の模擬戦をするグループがあり、その方々に実際に甲冑を
着て戦ってもらった。西洋の剣の型を理解している方々なので格段に
リアルなシーンになった。
406某研究者:2006/03/28(火) 20:01:25 ID:HUYmehtD0
日本の場合は相手を転倒させる場合は
袖絡みや十文字槍を利用して居たのか
まあ矢張り此れ等は余り用いられて居ないなら
組み打ちが多かった訳だろうか
407某研究者:2006/03/28(火) 20:09:06 ID:HUYmehtD0
フロワサールの年代記にはプレートを着て
剣を打ち合っている場面も描かれて居るだろうが
此れは基本的に相手を落馬させたり
組み撃ちの為の牽制としての物なのだろうか
(まあ矢張り鎖帷子相手の剣術とは
 やや異なるかも知れぬが)

盾を持って居る場合は組み打ちの際には
盾が邪魔に成り不利に成る可能性も
有る訳だろうし
組み打ちで殆ど決着が付いて居るなら
盾等は無用と言う事は無いのかだが
雑魚相手なら組み打ちは無用かも知れぬし
雑魚のまぐれ当たりを防ぐには
役に立つかも知れぬし
飛び道具を防ぐにも役には立つだろうか
408某研究者:2006/03/28(火) 22:50:16 ID:HUYmehtD0
http://www.geocities.jp/str_homepage/rekishi/bakumatsu/shinsengumi/kaisetsu/sgh/sgh_kondo-saigo.html
>この脇差は仁王清綱の作と伝えられ「脇差、長きほどよろしく」という近藤の持論に従った刃渡り1尺8寸の刀であった。

近藤勇の脇差も
打刀程の長さは無いと言う
事だろうか
409某研究者:2006/03/28(火) 23:04:38 ID:HUYmehtD0
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/yokotat/page6.html
6 吉田忠左衛門 刀宇津
脇差広光 ニ尺八寸 新刀

上は脇差の方が長いが
1尺八寸の間違いかも知れぬが

長い脇差等持っては
組み討ちに成った場合は不利かも知れぬし
短刀も別に持って居た可能性も有るだろうか
410sporran:2006/03/28(火) 23:20:20 ID:eDunxlkR0
>>392
うろおぼえですがサーベルタッシュとか言うものでしょうか?
弾薬は弾薬入れに入れてますから、それこそ上に出た携帯用砥石などが入っていたのではないかと思います。
398 一般的にはスコットランドのキルトの上につける革製ポーチ。もう一つはちょっと恥ずかしい。
405 はい。私はチョコボに蹴倒されたり、魔道師として切り倒されたり。PS2を持ってないのでしっかりとは見ていません。
411某研究者:2006/03/28(火) 23:21:34 ID:zVuIm6m60
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Oasis/5317/page007.html
>「近藤先生がこの頃二尺三寸五分という脇差をお用いである。先生の御談義では、脇差は長いのに限る、実地に臨んでももし刀が折れたり損じたりした場合には脇差でも十分に立ち向かえると言うであるが果たしてどんなものであろう。

まあこの様な長い物も使用して居たと言う事かも知れぬが


>「近藤先生のお話では、荒木又右衛門が、伊賀の仇討ちで、桜井甚左衛門へ斬りつけた刀は伊賀守金道で、二尺八寸五分あったが、それが一太刀で折れた、しかし脇差が二尺二寸五分もあったので、刀同様に働いたのことでした。

まあ矢張り長い脇差は刀の代用品として
使用して居た訳だろうが
打刀2本を持てば良かったかも知れぬが
412某研究者:2006/03/28(火) 23:25:32 ID:zVuIm6m60
刀が折れてやられるリスクと
擬似刃の裏の刃を使えないで
やられるリスクと言うのは
何れが大きいのかだが
前者の方が大きいとすれば
擬似刃は無意味と言う可能性も有るだろうか
(まあ擬似刃は突き易く成ると言う事も有るだろうが
 此れが無くてやられるリスクと
 刀が折れてやられるリスク
 何れが大きいのかだが)
413AIRSHIP:2006/03/29(水) 00:31:50 ID:LzqX6Nut0
>>392
サーベルタッシュですが、重騎兵は装備せず軽気兵の装備です。
中身はズバリ、地図です。
軽騎兵の主な役目は、偵察・捜索・スクリーン・周辺警備・追撃等です。
これ等の任務に必要なのは、地図です。 また、偵察等に必要なスケッチ用の画用紙なども
入っています。 その他に、伝令の役にも付きますので、命令書なども入れて運びます。
414sporran:2006/03/29(水) 01:05:46 ID:uKGodpUL0
さすがAIRSHIPさま。当時はスケッチがかけないと士官になれなかったんですよね。
415AIRSHIP:2006/03/29(水) 02:11:04 ID:LzqX6Nut0
>>414
sporran様、スケッチは士官学校の必修授業でした。 多くの国の軍で、報告書にはスケッチが
必要でした。  然し、スケッチが苦手な人物でも将軍に成っている例も有りますので、或る程
度までの画力で、偵察が必須な兵科や幕僚と不必要な兵科と別けたのではないでしょうか?

某研究者様、カラビニエリは元々カービン銃を装備した騎馬銃兵です、乗馬白兵戦で胸甲の効果
が高いことが胸甲騎兵の戦いで認められ、カラビニエリにも装備させられた物ですので、弾薬盒
は必需品です。
胸甲騎兵にカービンを装備させる命令が発せられましたが、当時のフランス軍は銃の不足に悩ん
でおり、全員には銃の装備は及びませんでした。 従って、弾薬盒の装備は銃を装備した者だけ
です。 ピストルホルスターは、鞍の両サイドに装備します。
雑嚢は、鞍の後ろに装備します。
416sporran:2006/03/29(水) 08:14:27 ID:uKGodpUL0
「このくらいハンディつけなきゃ俺に勝てないだろ?」

http://static.flickr.com/34/117896949_140b8d865c_o.jpg

http://ursus.smugmug.com/gallery/1303544/24/61369244.

417某研究者:2006/03/29(水) 09:20:49 ID:dXg2CJqy0
>従って、弾薬盒の装備は銃を装備した者だけ

ピストルは一発放ったら
確か投げ捨てて居たかも知れぬし
予備弾は騎兵には装備して居ない訳だろうか


>某研究者様、カラビニエリは元々カービン銃を装備した騎馬銃兵です、乗馬白兵戦で胸甲の効果
>が高いことが胸甲騎兵の戦いで認められ、カラビニエリにも装備させられた物ですので、

まあ只所詮は銃を主に扱う兵種なら
白兵戦は苦手かも知れぬし
胸甲の装備等は必要だったのかどうかだが
胸甲騎兵は兎も角
竜騎兵や軽騎兵等の雑魚相手なら勝てるかも知れぬし
これ等に対して余り損失を出さぬ為と
敵の流れ弾を防ぐ為も
有る訳だろうか
(グスタフ・アドルフの様にサーベルで馬を狙えば
 胸甲等無意味かも知れぬが
 騎兵自身は生き残る訳だろうし
 当時は馬を狙うのは卑怯として
 行われなかったと言う事かも知れぬが)
418某研究者:2006/03/29(水) 09:41:02 ID:dXg2CJqy0
グスタフ・アドルフの騎兵も
銃兵を随伴させて居たと言うから
此れより機動力の高い竜騎兵や騎銃兵と言うのは
役には立つと言う事かも知れぬが
(まあアドルフの騎兵に随伴して居た銃兵と言うのは
 乗馬して行軍して居たと言う事は無いのかだが)
まあしかし白兵戦能力が中途半端な騎銃兵等無用であり
竜騎兵と胸甲騎兵だけ居れば
良かったと言う事は無いのかだが
騎銃兵の白兵戦能力は胸甲騎兵と同等と言う可能性も
有る訳だろうが
遠距離からの銃撃は竜騎兵に任せて
胸甲を装備した兵は突撃に特化すれば
良かったと言う事は無いのかだが
419某研究者:2006/03/29(水) 10:03:42 ID:dXg2CJqy0
直刀と曲刀では
突きの威力が足りなくてやられるリスクと
切りの威力が足りなくてやられるリスク
何れが大きいのかどうかだが
(折れ易さの差や長さの差と言うのも有るだろうし
 何れが問題と成る訳だろうか)
420某研究者:2006/03/29(水) 10:15:42 ID:dXg2CJqy0
擬似刃の剣の裏の刃では
構造上大したダメージは与えられぬかも知れぬし
剣が折れ易く成るリスクの方が
問題に成ると言う可能性は有るかも知れぬが
擬似刃の裏の刃は余り使えなく共
突きがし易く成ると言う事は有るかも知れぬが
剣が折れたと言う記述は結構多いし
剣が折れ易く成るリスクの方が
問題と成る可能性は無いのかだが
421名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 12:25:57 ID:D62Cwo6q0
擬似刃って何????????
422某研究者:2006/03/29(水) 12:57:04 ID:8Vaxzti60
http://www.katana.cx/~rufas/tinf/cutlass.html
>カトラスはその切っ先に特徴があって、
>刀身全体の1/3部分の切っ先が両刃になっているんだ。
>これを刀剣用語で「擬似刃」と呼ぶそうだよ。

と言う
事だろうか
423某研究者:2006/03/29(水) 15:23:18 ID:1e7ARCUg0
まあしかし騎士が短剣を
携帯して居る絵と言うのは見ないが
組み討ちの際に短剣が無いと
不利には成らぬのかだが
424某研究者:2006/03/29(水) 15:31:04 ID:1e7ARCUg0
http://www.wga.hu/art/d/durer/1/03/3paumg3.jpg
上の兵は短剣を持って居るが
騎士では無いだろうが
騎士も同様の位置に
短剣を装備して居たのかだが
425某研究者:2006/03/29(水) 15:38:17 ID:1e7ARCUg0
http://www.wga.hu/art/p/pantoja/savoya.jpg
上の絵では短剣は背部に有る様に見えるが
短剣を持って居ない騎士でも
従者が後で渡したと言う事は無いのかだが
従者同士の戦いと言うのも
有るかも知れぬし
確実に渡せるのかだが
426名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 17:14:20 ID:wxzy0LX/0
>>425
それよりも、鎧きて首にあんなの巻いてるほうがおかしいだろ
そっちを突っ込んでほしかったな、個人的には(笑
427某研究者:2006/03/29(水) 19:13:07 ID:qp1JKLBY0
まあ兜の着用時には襟の部分は
外すのかも知れぬが
果たしてどうだろうか
428名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 19:16:17 ID:D62Cwo6q0
擬似刃と裏刃の違いってなに?
429某研究者:2006/03/29(水) 19:24:34 ID:qp1JKLBY0
まあ擬似刃と言うのは裏面の
先端部にしか無いが
裏刃と言うのは裏面全部に
付いて居ると言う事かも知れぬが
430名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 19:34:27 ID:D62Cwo6q0
裏刃は両刃のこと??
431名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 19:44:53 ID:tZaxSGBhO
某研究者、おまえ何年妄想たれ続けるつもりだ?

おまえの文章はオール「独り言」。
誰かに話しかけられても、まともに受け答えできない。
これ、長期型のヒキコモリの特長だよ。

おまえの文章が常に「独り言」になり、まともな受け答えも出来ないのは、
何年間もヒキコモって、誰とも会話しない状態が続いてるからだ。
だから“正常な会話”ができないんだよ。


おまえ、ここで遊んでる暇があったら、カウンセラー受けたり、ニートの自立支援施設に行ったりしてこい。
内職でも構わんから、少し働く事も覚えろ。
432某研究者:2006/03/29(水) 19:56:57 ID:qp1JKLBY0
http://www.wga.hu/art/b/botticel/90scenic/33lucret.jpg
上の様な手甲と言うのは
中世には有ったのかだろうし
ローマの手甲の模倣と言う事は
無いのかだが
433某研究者:2006/03/29(水) 20:33:23 ID:qp1JKLBY0
http://www.wga.hu/art/d/daret/stvaast1.jpg
護拳の部分が可也上部にしか無い様な
剣も有る訳だろうか

http://www.wga.hu/art/g/ghirland/domenico/1early/3brozzi1.jpg
剣の鍔に付いて居るリング状の部分は
剣を折る為の物だったかも知れぬが
此れが1つしか付いて居ない物も有る訳だろうか

http://www.wga.hu/art/i/iverny/hero_her.jpg
上の武器はハンマーか斧なのかだが
斧なのだろうか

http://www.wga.hu/art/m/martorel/stgeorge.jpg
上の短剣と言うのは
可也下に吊られて
居るだろうか
434名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 20:44:49 ID:EWxzpB1BO
>>431
少なくとも冒険はここに色々な資料を落としていくぶんお前さんより役に立ってるよ。

人格攻撃やめようや。
435某研究者:2006/03/29(水) 22:00:16 ID:NvI8cotg0
http://www.wga.hu/art/h/holbein/hans_y/1535h/02henry8.jpg
上の様な位置に短剣が有る場合も
有る様だが
436名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 15:01:22 ID:Ai9ab9tAO
裏刃とはサーベルやナイフ、日本刀など片刃の刃物に於いて、先端から少しの部分が両刃に成った物。
根本まで全てなら、曲刀だろうと直刀だろうと、単に「両刃」と呼ぶ。
疑似刃とは裏刃に近いが、削いであるだけで刃が着いていないもの。
これでも刺突には有利。
437名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 15:40:34 ID:j0hIGjCP0
>>433
>剣の鍔に付いて居るリング状の部分は 
>剣を折る為の物だったかも知れぬが 
指を守るものじゃぁなかろうか?
人差し指をかける場合のグリップで
438某研究者:2006/03/30(木) 16:20:31 ID:x672xw4Z0
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/smallsword.htm
>柄の部分には敵の刀身をからめてその刃を折るような、マン・ゴーシュのような働きをする部分が工夫されている物もあります。(このようなヒルトを、スウェプト・ヒルト[swept hilt]と言います)

リング状の部分は此れかも知れぬが
どうなのだろうか
439某研究者:2006/03/30(木) 16:23:45 ID:x672xw4Z0
http://home.att.ne.jp/wave/applepop/diary/diarylog_030822-030831.html
まあ只上を見る限り
指を入れる部分と言う事かも知れぬが
440名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 17:51:52 ID:j0hIGjCP0
>>438
swept hilt(籠柄) なら、あんな形したのはしらない
quillon(棒ツバ)よりも手前(自分側)に着いているはず。
ついでだからネットや辞書で探す人の為に書いとくけど、
swept hilt(英) = gabbia(伊) = carde(仏) = Korbgriff(独)
マンゴーシュのそれとは、また使い方が違う「らしい」が
(まあマンゴーシュは二刀流状態での利用だからね・・・)
そこんとこから調べてみたらどうですか?

なんか某研究者は何を研究してんだかわからんが、
もうちときちんと調べてから書いてほしいね・・・

しれぬが、、、、とか どうだろうか、、、、では、
調査してない、投げっぱなしジャーマンスープレックスみたいで
すごくかっこ悪すぎだぞ
441名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 17:56:05 ID:j0hIGjCP0
>>440
マンゴーシュをパリーのための武器ってかいてるサイトがあったけど、
パリーだけじゃぁないのは古文書みりゃわかる話
レイピアで、相手のレイピアを跳ね上げて、
ダガーで決めるみたいなのあるしね
442名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 18:01:06 ID:j0hIGjCP0
短剣の装着位置は様々だな〜
腰周りに限ったことじゃぁないしね・・・
443某研究者:2006/03/30(木) 18:28:33 ID:x672xw4Z0
剣道程度のコンパクトな打撃なら
実戦でも当たると言う事かも知れぬが
達人同士ではあれでも滅多に当たらない訳だろうし
剣道の打撃は鎧相手には全く歯が立たない
攻撃と言う事かも知れぬが
装甲が無い相手なら可也ダメージは
受ける訳だろうし
首や手首の血管を一撃で切り抜く事は
出来ると言う事かも知れぬが
444某研究者:2006/03/30(木) 18:38:40 ID:x672xw4Z0
只の突きや切りでは
当たり難い様な気もするし
両者の中間の様なコンパクトな攻撃が
当たり易いのかも知れぬし
突きでは点での攻撃だから
回避し易いと言う事かも知れぬが
445名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 19:05:58 ID:j0hIGjCP0
>>443
剣道じゃあたらんだろ・・・とマジレス
446名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 20:09:20 ID:4tdQYXhtO
>>434
過去、西洋の甲冑剣術をやっている人たちを交えた優良スレがあった。
常連も多くて、オフや有意義な情報交換が行われていた。
だが、冒険が現れて以来、全て潰された。

冒険の知識は、ほとんどデタラメ。
専門家や経験者から何度注意や指摘を受けても、冒険は荒らしに等しいデタラメな投稿を止めなかった!
スレを何度立て直しても同じ。

こいつのせいで、何枚もの優良スレが滅茶苦茶にされた。
こいつのお陰で、もう昔のように西洋剣術に関する有意義な情報交換や会話が全く出来なくなってしまった。
経験者の常連さんもみな消えた。

冒険を怨んでいる人間は、一桁じゃない!
447某研究者:2006/03/30(木) 20:26:47 ID:x672xw4Z0
http://www.kendo.or.jp/picture/movie.html
上の52回決勝を見ると
割りに大振りの攻撃が当たっている様にも見えるが
此れは何故避けられなかったのだろうか
448某研究者:2006/03/30(木) 20:32:38 ID:x672xw4Z0
具体的に何処が駄目と言う指摘を
受けた事は余り記憶に無いが
このスレッド内では何処が問題なのだろうか
449某研究者:2006/03/30(木) 20:35:55 ID:x672xw4Z0
まあ絶対的な結論だけを書かねば成らぬのかだろうし
達人も完全な答えを得ているのかどうかだろうし
達人同士でも意見の対立は有る訳だろうが
450名無しさん@一本勝ち:2006/03/30(木) 21:26:50 ID:lR0U7lDV0
>>448
おまいってこのスレちゃんと読んでるのか?
451某研究者:2006/03/30(木) 22:10:13 ID:Aqo9Matm0
http://www.kendo.or.jp/picture/movie.html
>上の52回決勝を見ると
>割りに大振りの攻撃が当たっている様にも見えるが
>此れは何故避けられなかったのだろうか

もう一度見ると
剣を立てた状態から面だから
そう大振りでは無いだろうが
此れでも兜が有れば
何でも無い打撃なのだろうか
452某研究者:2006/03/30(木) 22:16:05 ID:Aqo9Matm0
http://www.kendo.or.jp/picture/movie.html
>第2回全日本選抜剣道八段優勝大会 決勝(抜粋)

此れの決着は完全なカウンターだろうし
不用意な攻撃をすれば
こう成ると言う事だろうか
453某研究者:2006/03/30(木) 22:18:50 ID:Aqo9Matm0
剣速だけでは無く踏み込みの速さ
或いは剣を打つ前に振り上げる速度等も
重要に見えるし
此れ等が早く且つコンパクトな打撃なら
攻撃が命中する可能性は
高まる訳だろうか
454sporran:2006/03/31(金) 00:08:43 ID:+rPMISwy0
良い剣は良く撓る
力の逃げ方が日本刀とは違うのが良くわかる
http://www.museumreplicas.com/WebStore/GenPage.aspx?srcPage=/StaticPages/swordtest.htm&pgTitle=Hank's%20Swords%20Test&ActionSource=LINK:18
455某研究者:2006/03/31(金) 00:28:39 ID:C0Wzb0Ch0
まあ鎖帷子も剣道の様なコンパクトな斬撃では
切断に迄は至らないだろうし
ギャンベゾンで可也衝撃も
吸収されるかも知れぬが
456某研究者:2006/03/31(金) 00:38:43 ID:C0Wzb0Ch0
鎖の下に皮製のギャンベゾンなら
可也衝撃は吸収されるかも知れぬが
矢は止められるのかどうかだが
457某研究者:2006/03/31(金) 00:43:32 ID:C0Wzb0Ch0
其の上に皮製のジュポンでも切れば
矢は止められるのかどうかだが
ボドキンの様な尖った物は
止まらないかも知れぬが
458某研究者:2006/03/31(金) 12:14:08 ID:mjGMDw4B0
http://www.isenokami.com/Kendo/movies/
上を見ると可也コンパクトな面打ちと言うのも
有るだろうか
459名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 12:14:21 ID:ydPxpb7S0
>>448亡犬よ 具体的に何処が駄目と言う指摘を
受けた事は余り記憶に無いが
このスレッド内では何処が問題なのだろうか

では問題を指摘するからそうしろ
まあ だろうかをやめ全て です ますにしろ!
一回に連続3回以上の投稿するな。つぎのカキコまで6時間以上あけろ

で。おまえの作る鎧はどうした?くちだけか?画像をうpしろよ
460某研究者:2006/03/31(金) 12:35:34 ID:mjGMDw4B0
まあしかし内容に関しての問題は
何処かに有ったのかだが

鎧に関しては
どう言う物を作るか
未だ決め兼ねて居るし
以前書いた様に組み討ち無しで
リアルな甲冑剣術は不能と言う
事だろうし
組み討ちに適した鎧と言うのは
どの様な物なのかだが
前に書いた様な隙間の殆ど無い様な完全鎧が
良いのだろうか
甲冑を使わない剣術に関しては
長刀2本(或いは長刀+長脇差)を使う予定であるから
侍等の格好で良い訳だろうか
(組み討ちを考えるなら十文字槍や
 パルチザン等も良いかも知れぬが
 短刀+長刀でも良いかも知れぬが)

作成の為の資料は前に紹介した14世紀の複製鎧の本だけで
良いのだろうか
(多種類有る球やパイプ状等の鉄敷と言うのは
 売って居るのは殆ど見ないが
 恐らく全て硬質の木を削って代用は可能だろうが
 三浦氏は鉄敷は
 どうして居るのかだが
 殆ど木を使用しているのだろうか)
461某研究者:2006/03/31(金) 12:39:18 ID:mjGMDw4B0
http://www.karlofgermany.com/master06.htm
上の様な隙間の無い鎧で
組み討ちをすればどうなのかだが
関節の可動範囲はどうなのかだが
(まあ上の物も眼部や脇・真下には隙間は
 有る訳だろうが)
隙間は少ないが関節の可動範囲が祟って
通常の鎧を着た相手にやられると言う事は
無いのかだが
462名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 15:26:31 ID:oV81RgCM0
某研究者さん

ここはツブヤキすれじゃないので、
つぶやきたいなら何処か他でやったらどうですか?
463名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 17:36:51 ID:BsuL282H0
荒らしに反応するのも荒らしです。
ちゃんとハンドルを固定してくれてるんだから、
2chブラウザつかってあぼんしなさい。それが双方のためです。
464sporran:2006/04/02(日) 20:25:52 ID:FX5J2tJO0
マン・ゴーシュの話が出たついでに、ソードブレイカーとよばれる櫛刃短剣。
いくら細身のレピアとはいえフェンシング剣よりもはるかに厚みも幅もある鉄の剣。
こんなものが短剣についたぎざぎざで折れるとは思わなかったけど、現物見たら
ありゃーへし折れるわ。厚みが1cmほどもある。ちょっとしたカットラス並だ。ねえ、VAIL卿。
465sporran:2006/04/02(日) 20:51:12 ID:FX5J2tJO0
ロングソードの裏刃の使い方はおもしろい。中華の両手大剣とどのような共通と相違があるか調べたいが、中華は調べる取り掛かりが見つからない。私とは接点が無いから。
466名無しさん@一本勝ち:2006/04/02(日) 22:26:59 ID:x48HDfwM0
資源ゴミみたいなのでチャンバラゴッコしてる連中の剣の腕前じゃ、
武器使ってバトルしてもプロボクシングのライセンス持ってるヤツには
勝てないんじゃないか?素手相手の丁度良いデモンストレーション台になりそう。
なんか素手より弱そうなんだけど、西洋古武術。
467AIRSHIP:2006/04/02(日) 23:20:19 ID:8m9H06zF0
>>465
sporran様、中華の両手大剣ですが、歴史的に戦後の物としか思えません。
清朝の武官は、日本刀様式の刀や柳葉刀を使用し、中国風の剣の流派が絶えてしまい、朝鮮に伝わっていた
剣の流派から清朝に再伝授されています。
当然の事ながら、片手で使用される剣であり、両手で使用される剣ではありません。
両手剣の文献を見たのは、文革後の文献からです。
返って西洋の剣の使い方から、両手大剣の使用法を発想した可能性が高いと思います。
清朝の軍や軍閥、中華民国の軍は大刀と西洋風のサーベルを使用しています。
これは、二ユースフィルムからも当時の戦争を描いた映画(服装は考証がしっかりしてるが、戦闘シーン
は無茶苦茶が多い)からも見られます。 剣は使われていませんので、此処からも剣の伝統は殆ど絶えて
いた物で、地方に僅かに残っていたた物が、武道として再発展したものでしょう。
中国の軍事VCD に映像が残っていますし「沈黙の鉄橋」等の映画に大刀隊の映像が有りますので、鎧兜映
画と共にお貸ししましょうか?
468名無しさん@一本勝ち:2006/04/02(日) 23:23:37 ID:1q3otuCL0
>>467
>朝鮮に伝わっていた
>剣の流派から清朝に再伝授されています。
そんなものは無いよ。どっからそんなトンデモな説を引いてきたの?
469名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 00:16:42 ID:wiZGVBPd0
格闘技の歴史総合スレ【弐段目】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1052314807/

このへんで聞いてみなよ

日本剣道の起源は韓国にあり?! part39
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1143280096/

このへんで話題を振ってみなよ
470名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 00:18:13 ID:wiZGVBPd0
朝鮮刀問題【その弐】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1130977678/

ここでも聞いてみなよ

AIRSHIPさんは日本人ですか?
471名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 00:18:13 ID:wiZGVBPd0
朝鮮刀問題【その弐】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1130977678/

ここでも聞いてみなよ

AIRSHIPさんは日本人ですか?
472某研究者:2006/04/03(月) 00:22:12 ID:NZGR+qPL0
中国に両手剣が存在しなかったのかどうかだが
存在したとしても軍が使用したのは
少数で有る訳だろうか
473某研究者:2006/04/03(月) 00:28:22 ID:NZGR+qPL0
http://www.gaopu.com/111K.html
>中国のほとんどの短器械は片手だけで扱いますが、「双手剣」は名前の通りで両手(双手)で持ちます。

此れは実在したのかだが
重量は日本刀よりは
重いのだろうか

http://www.gaopu.com/111T.html
八卦刀・龍形刀」

名前の通り「八卦門」の器械です、形は「柳葉刀」とほとんど同じですが、大きさははるかに大きく
刃渡り1メートル、全長約140センチの巨大なものです。

上も片手で扱える物では
無い訳だろうか
474名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 00:33:00 ID:wiZGVBPd0
また武備史とか紀効新書の話題から書くのはめんどくさいな。

結論から書くと、両手で持つ剣も刀も大刀(柄つきの刀)も
中国にはず〜っと昔からあるよ。
475某研究者:2006/04/03(月) 00:34:16 ID:NZGR+qPL0
http://www.gaopu.com/watao.HTML
上は擬似刃の日本刀の様な
物なのだろうか
476名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 00:35:53 ID:wiZGVBPd0
関羽刀ってどんなだ?
477某研究者:2006/04/03(月) 00:47:48 ID:NZGR+qPL0
青龍刀をまともに受ければ
日本刀は折れると言う意見も有るが
剣を折れる様な大振りの攻撃なら
1対1であれば回避するか受け流せると言う事は
無いのかだが
478sporran:2006/04/03(月) 01:42:09 ID:34g7I/Le0
466 芸のないからみかたでつまらないですねえ。そりゃもう、あなた様のおっしゃられうとおりでございます。プロどころかアマチュアのボクサーにまけます。
でもハムスターよりは強いと思います。
479某研究者:2006/04/03(月) 01:54:48 ID:NZGR+qPL0
プレートアーマーの上から殴って
どれ程のダメージに成るのかだが
組み打ちに持ち込まれればやられる可能性も有るだろうが
達人の剣なら鎧等無く共
ボクサーに勝てる可能性は
十分有るだろうか
480名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 09:04:21 ID:uq4llWuG0
>>478
本当に弱いのかよ。がっかりだぜ。
カラテのデモンストレーションで真剣白刃取りされてろ、雑魚。
アバロン入ろうとして損したよ。
481名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 13:48:59 ID:1x9g10zM0
>480
最初から入る気が無いのにこいてんじゃねーよ。
彼らが使っている武器は籐で出来ているんだぜ。木刀より危険だぜ。
資源ゴミ以下のパンチドランカーでは彼らを相手にするのは半万年早い!
永遠の10年を追いかけている君ではまず、無理だな。
アバロンに入る前にオフ会に参加して彼らの凄さを実感してみろよ。
彼ら相手に素手で挑むのはキチガイ以外の何者でもないよ。
お前のような自称ボクサーが相手では彼らも真剣に相手してくれるとは思わないけど
オフ会に行く価値は充分にあるから、こんな処でこいてないでオフに来いや。
あと、西洋剣術を相手にする前に、日本剣術相手に勝てるようになってから来いよ。
482名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 18:51:57 ID:mnjIu4B00
480はスポランさんに遊ばれてるのも理解できないみたいですね。
ユーモアのセンスもゼロ。そのくらいの余裕もないんですね。
戦う以前に頭の柔軟度でまけてますよあんた。
483某研究者:2006/04/03(月) 19:09:51 ID:u6hDCPUR0
鎧が有れば
短剣だけでも組み討ちに持ち込むのは
鎧相手には大振りに成るなら
此れを鎧や短剣で受け流したり回避するのは
可能かも知れぬし
組み討ちに持ち込むのは可能かも知れぬが
484名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 19:52:45 ID:imJNx+i50
>>481
西洋剣術は剣道より強いのか?試合したことあるの?
485某研究者:2006/04/03(月) 20:24:34 ID:u6hDCPUR0
まあ剣術では剣速だけでは無く
踏み込みのスピードと言うのも重要である訳だろうし
西欧の剣術には摺り足は無いなら
踏み込みは遅く成ると言う事は無いのかだろうし
回避力も落ちる可能性は有る訳だろうが
地面が平坦で無いと摺り足と言うのは
使えぬ訳だろうか
486某研究者:2006/04/03(月) 20:29:39 ID:u6hDCPUR0
加えて日本刀と西欧の剣の重量差も有る訳だろうから
鎧の無い状態では剣速の差は
厄介と言う事は無いのかだろうし
地形が平坦なら踏み込みや回避の速度の差も
出て来る訳だろうか
487sporran:2006/04/03(月) 23:42:29 ID:fR2DNKo60
>>482 代弁をありがとうございます。
>>484剣道との対戦ですが、強いと言うことではなく我々が有利です。鎧無しでも。
というのは私はずっと西洋剣術をしている傍ら日本にいて周囲に和式剣術家や剣道家がいます。本や演舞を見る機会も多いですから
事前の情報量が違うのです。一方剣道側からすれば情報不足もいいところです。フェアではありません。
さる剣道スレッドにはこの差がわからない人がいましたが。
物理的に考えると盾&ソードでは盾側は圧倒的に有利です。レピアであると長さの有利が出てきます。
ロングソードで同等です。これらはいつも私が行なう「真剣であれば」ルールですから
剣道の判定でなれている人にはまたまた不利になります。
逆に我々が剣道ルールでロングソードを振り回したら剣道が勝つのは当然と思います。
488某研究者:2006/04/04(火) 00:35:13 ID:lhMRNSZU0
まあ長さは兎も角レイピアと日本刀の重量差も有るし
レイピアの半分程度の重量の日本刀を
両手で構えて振れば
剣速の差はどうなのかだろうし
平地では摺り足での踏み込みや移動の速さと言うのも
加味される訳だろうから
レイピアが有利なのかどうかだが
盾に関しても前に日本刀に負けているビデオを
見た様な気もするが
盾での攻撃は此れは用いて居なかっただろうか
489某研究者:2006/04/04(火) 00:37:18 ID:lhMRNSZU0
組み討ちが有るなら
完全鎧を装備した方が矢張り
短剣を刺せる場所が少ないのであれば
有利と言う事かも知れぬが
組み討ちに持ち込む迄の武器は
何が有利だろうか
490某研究者:2006/04/04(火) 00:40:42 ID:lhMRNSZU0
491某研究者:2006/04/04(火) 00:44:23 ID:lhMRNSZU0
まあしかし双方共余り訓練を受けて居ない
盾を持つ兵とそうで無い兵が戦えば
前者が勝つだろうか
492某研究者:2006/04/04(火) 00:47:15 ID:lhMRNSZU0
まあしかし余り訓練を受けて居ない
長槍を持つ兵と
盾と剣或いは短槍を持つ兵が戦えば
前者が勝つと言う事は無いのかだが

訓練を受けた人間同士が
2刀と盾+剣等で戦うなら
互角或いは前者が勝つと言う事は
無いのかだが
493名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 10:53:30 ID:RVzmdFIq0
まぁ、普通の格闘技(素手)より弱い罠w
ソフトソードでアマチュア・ボクシングに勝つとか、実績が無いと誰が見ても
そう思う。洋画と日本のマンガの真似ばっかりじゃねーか西洋剣術(ワラ
494名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 12:33:13 ID:Mt9GfhDZ0
>493
彼らは木刀より丈夫なラタンを使っているんだぞ?
お前の頭なんか柘榴にされちゃうよ。
中学生は自動販売機でエロ本買ってきて、小さい茄子しごいて寝なさい。
495名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 12:52:02 ID:RVzmdFIq0
>>494
いじめっ子に?ぎ取られそうなオモチャだなww
496名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 12:55:32 ID:Mt9GfhDZ0
>495
彼らの凄さは口では表現できないから、家に引き篭もっていないでオフ会に来てみな。
あと、ラタンがどのような物かも調べとけよ。
防具無しでは怪我では済まないからママに許可を貰ってからにしろよ!
497名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 13:03:56 ID:v4LdIoWw0
>>487
剣道スレで情報の差なんて言っていなかったでしょうに。
「武器の構造上有利」「普段重いものを使ってる分有利」
としか言っていなかったでしょうに。

剣道とあなた方の技術を比べようと思ったら、
sporran氏ではない、剣道について何も知らない別の方と剣道家が戦うか、
剣道家があなた方の稽古に例えば1ヶ月とか参加した後で剣道に詳しいsporran氏と戦うとか、
そういう前提じゃないと全く意味がないと思いますよ。

日本刀の重さ問題にしろ、普段使ってない得物をある日いきなり渡されたらそりゃ振れません。
でも一定の準備期間を設けて振る練習をしていればそれなりに振れるようになって、
元々稽古していた剣道の理合も活かせるようになるでしょう。
それから比較すればいいものを、「普段軽い得物を使って稽古しているから弱い」
と決めつけてしまっては、まさに貴方の仰るように
「真剣ルールなら剣道不利、剣道ルールなら剣道有利」という当たり前の結論しか出て来ません。
お互いが普段通りのルール・環境で戦うというのは不可能で、どちらかが相手の土俵に乗り込む必要がある以上、
乗り込む方がそれなりの準備をしていないと面白くならないと思います。
498名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 13:21:15 ID:RVzmdFIq0
体育系に惨敗したり、帰宅部にもぎ取られてオモチャにされたり、そんなとこが
オチなんだよ。マイナーなスポーツか趣味の集まりかわからんようなのは。
素人よりは様になってる動きもあるとか、経験者から観ても素早い動きをしているとかいうなら
マイナーながら立派なスポーツでは有るんだろうから、石丸寛よりはまし。
でも、素人とかスポーツやめて何年も経ってるようなのが観たら石丸ラバブでも
強い動きに見えるんだよ。ラジオ体操でも毎朝してるヤツと昼頃に起き出すニートじゃ
体の動きに差が出て来るんだから、石丸でもニートよりはマシだろう。
それと、金物をオモチャにしているのはそれだけで強さとしては上出来だから馬鹿にしたもんじゃなかったかも。
当たったら危ない物だからな、金物は。長さや大きさもあったら、適当に振り回したり持ったりしてるだけでも、
素手じゃ手が届かないからな。
499名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 13:30:17 ID:RVzmdFIq0
国でフェンシングやボクシングと対戦したことはないんですか?
ソフトソードも、16オンスグローブもあるじゃないですか。
レスリングだってあるでしょう。
日本のアマチュア・ボクシングの試合ではボールみたいなグローブつけてましたよ。
安全に対戦する方法なら、まともにスポーツ知ってたらいくらか使えると思うんですが。
500名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 13:49:51 ID:Mt9GfhDZ0
>497
竹刀を使うかラタンを使うかは別にして、sporran氏は日本人である以上は剣道を
学んでいなくても、ある程度の知識がいくらかはある筈です。
しかし、剣道経験者でも西洋剣術を知っている方は皆無です。そうなると西洋剣術を
学んでいる日本人が有利になります。
私だってオフ会で正面の敵(バイル氏)に後頭部や脹脛に攻撃を受けるとは思いもしませんでした。
剣道を知らない西洋剣術使い(外人さんetc)と日本人の剣道家が戦ったらどうなるかですが、
こればかりはやってみないと判らないかも知れませんね。

>498
わかったから、オフに来いよ。口で戦うよりも体を使って戦おうぜ!
オフに参加した時に知った事だが、sporran氏は体重は軽いが無駄な脂肪が無い体格だ。
あんな鎧を着てあそこまで身軽に動ける氏は凄いと思うよ。
バイル氏は何十キロもある鎧を着こんでバトルをするくらいのガタイの持ち主だったよ。
しかも彼は海兵隊相手に白兵戦の模擬戦で相手を驚愕させる強さを誇ったそうだ。
498のようなヒッキーでは相手にならないから見学だけにした方が良いかもな。
501名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 15:08:15 ID:PQYjPv5y0
>>500
オフ会なんかどこでやってんの?
戦いとか言っても、金物で遊ぶようなヤツらの方が強いに決まってんじゃんw
誰がノコノコ行くかよ、そんなもん(ワラ
マリンちゃん相手で勝利とか言っても、どうせルールがどうとか言い訳尽くしなんだろw
502名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 15:12:59 ID:PQYjPv5y0
そんなに自信あるなら、「山木のホーリーランド」に木剣と剣道の面(山木用)持参で参加してみたらいいんだよw
503名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 15:25:51 ID:PQYjPv5y0
とりあえず、石丸寛、スポラン(バイル市でも可)、山木で順位をつけることだな。
スポランが石丸に勝てるかどうかは、対山木動画を観ればわかる。
504名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 16:17:00 ID:Mt9GfhDZ0
>503
>体育系に惨敗したり、帰宅部にもぎ取られてオモチャにされたり、そんなとこが
>オチなんだよ。マイナーなスポーツか趣味の集まりかわからんようなのは。
オフで上記の事を証明してくれよ。
オフ情報はここにあるから、参加表明よろ
ttp://off3.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1118850038/l50
>戦いとか言っても、金物で遊ぶようなヤツらの方が強いに決まってんじゃんw
>誰がノコノコ行くかよ、そんなもん(ワラ
なんだかんだと理由つけて負け宣言か?
>マリンちゃん相手で勝利とか言っても、どうせルールがどうとか言い訳尽くしなんだろw
まぁ、がんがってバイル氏に挑んでくれよ。応援だけはしてやるから。
それに探偵ファイルなんて半分はやらせじゃんか。山木vs騎士ネタはバイル氏協力で実施したそうな。
で、騎士=金はバイル氏の友人だ。という事は裏事情も知っているだろうからバイル氏に聞いてみな。
505某研究者:2006/04/04(火) 17:06:17 ID:ql4bihaH0
まあ荒れた地形でも高速に踏み込んだり
回避出来る能力と言うのも
実戦では重要で有る訳だろうか
506某研究者:2006/04/04(火) 17:20:44 ID:ql4bihaH0
まあ決闘や試合が行われるのは
殆ど荒れた所では
無いだろうし
この様な場所では摺り足と言うのは有効である
訳だろうか


http://page.freett.com/zicchan/buki.htm
十手の原型はマンゴーシュなのか
武蔵の考案したジャマダハルの様な武器は
実際使用したのかだが
507某研究者:2006/04/04(火) 22:29:17 ID:tbfg70Re0
まあ曲刀の場合は
大振りで叩くのでは無く
コンパクトに当ててから
切り抜くと言う様な
方法でも切れるかも知れぬし
こちらの方が当たる確率は
高いと言う事は無いのかだが
508名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 22:29:40 ID:hsVHhMhEO
今このスレで一番輝いてるのは冒険だな。
509某研究者:2006/04/04(火) 22:38:03 ID:tbfg70Re0
まあ組み討ち迄に
持って行く技術と言うのは
西欧と日本では何れが上なのかだが
組んだ後は(鎧や武器の差を考慮しても)何れが
強いのだろうか
(柔術もレスリングも
 甲冑を着ての組み討ちの技術だろうが)
510某研究者:2006/04/04(火) 22:45:43 ID:tbfg70Re0
まあ西欧の鎧は隙間は少ないだろうし
柔術で多少勝っていても
短剣等でやられる可能性は有るだろうが
西欧の鎧を着ても上に乗られた場合は
勝てるのかどうかだが
柔術を以ってしても此れは
簡単では無いかも知れぬし
先に短剣等でやられる可能性が
高いのかも知れぬが
511sporran:2006/04/05(水) 00:46:14 ID:yZ+WrIyz0
>>497情報の差というのはここのいくつか前のスレッドで書いたと思いますし、ほかでも書いています。
お互い同様の立場で戦うのは私も大変望みますが、難しいです。あなたと同じ考えです。
レピアVS剣道は前回のOFFで片方はアメリカのレピアグループ、片方は剣道のグループで対戦をしました。
これはお互いが初顔合わせでした。
>>499.いままでのOFFではボクシング選手はきませんでした。ボクシングや空手などに宣伝をかけませんでしたし、
私は基本的に武器術限定としています。
503は探偵ファイルがノン・フィクション・ドキュメントだとでも思っていたのですか?!!
512sporran:2006/04/05(水) 01:12:23 ID:yZ+WrIyz0
>>493 503 502 この一連の書き込みのあなたをドイツ剣術下段の構えから仮称で「アルベル」としましょう
さてアルベル、493 あなたは 信じられないほど愚かです。
>>ソフトソードでアマチュア・ボクシングに勝つとか、実績が無いと誰が見ても
そう思う。
ボクシングの人も我々と戦ったとこがありませんが?

>>洋画と日本のマンガの真似ばっかりじゃねーか西洋剣術(ワラ
そもそも日本の漫画にそれほど多く西洋剣術は出ていませんし仮に出ていたとしても、アメリカの剣術研究家がそれを真似るはずも無いんですけど。
あまりの愚かしさにめまいを起こしそうです。
513sporran:2006/04/05(水) 01:33:28 ID:yZ+WrIyz0
剣道スレッドは誰かが我々の動画をリンクしました。それは結構なのですがどこぞの「名無し」が動きは速くも無くさして強くもさそうにみえる」と書いたことにたいして動画の出演者である私が「おいおいちょっと待てよ・・」
と書いたわけです。相手の剣を持つテクニックがあるといっても、「動きの遅い西洋剣だから・・」と。
剣道において鍔競り合いは多いし、そのときこそ剣を掴む絶好のタイミングなのですが、思い込みの愚か者というのはどこでもいるし、剣を掴むというと「真剣白刃取り」しか頭に出てこないことこそ頭の柔軟性に欠けるという物です。
514名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 02:22:30 ID:f4Qoxc0L0
>>513
■◆剣道家を論理的に黙らせるやり取り◆■
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1137389339/289

の事ですよね。動きが遅いと言われて「それは鎧が重いからで、本当は速い」
と反論するのは別にいいのですよ。問題はそこではなく、

>剣道ルールは実際に刀を持って戦うとしたらという想定からは大きく逸脱しています。

>「もし真剣だったら」条件で戦ったらそちらは良くて五分、小太刀竹刀と中型盾をもったらまずそちらが負けます。

>ついでに申しますと、剣道家さんは日本刀を持っても「日本刀は重い」など言わないで下さいね。

等と煽っていることです。
sporranさんの場合、剣道との対戦経験がお有りのようですから全くの無根拠ではないのでしょうが、
その対戦にも情報の差・ルールへの慣れの差があるわけなのですから、
煽るならその差を埋めた出来るだけ公平な前提条件で戦ってからにして下さいということです。

あとどうでもいいですが、剣道で鍔競りが成立するのはガントレットなどを着けない素手同士の、
日本の戦国時代の戦いを想定していて、掴んだら掴んだ方の指が落ちるからなのであって、
ガントレット相手に鍔競りをやるのは愚かだし、「俺なら掴ませない」と言っていた人(上記スレ322)も
初めから鍔競りをしないように心掛けることも含めて「掴まれない」と思っていたのではないかと思います。
私は本人ではない(実は323)ので実際の所はどうだったのか判りませんけど。
515某研究者:2006/04/05(水) 02:27:29 ID:jPRgfrxQ0
騎士が騎馬武者に組み討ちで
レスリングには無い
柔術の投げ技や打撃技でやられる可能性と言うのは
無いのかだが
(まあ騎士のレスリングと言うのは
 現代の物と同じなのかどうかだが)
其の前に騎馬武者が鎧の隙間を
短剣でやられる可能性も
高いのかも知れぬが

http://www.mapletown.ca/study/column/detail.mt?column_id=10190
関節技や締め技は完全鎧に対しては
通用するのかどうかだが
516某研究者:2006/04/05(水) 02:40:54 ID:jPRgfrxQ0
http://pkun33.blog15.fc2.com/blog-date-200602.html
当て身成る物も騎士のレスリングには
有るのかどうかだが
517某研究者:2006/04/05(水) 02:57:22 ID:jPRgfrxQ0
組み討ちに持ち込む直前での
当て身等も有るかも知れぬし
此れで騎馬武者に対して
騎士が不利な体制と成り
やられると言う可能性は無いのかだが
518某研究者:2006/04/05(水) 17:42:18 ID:LdGJTsga0
鎧無しでも騎士は侍に
剣速や踏み込みの速度の問題で勝てず
鎧が有っても組み討ちで勝てないと言う事は
無いのかだが
組み討ちの前に倒せる可能性と言うのは
どうなのだろうか
519某研究者:2006/04/05(水) 17:47:22 ID:LdGJTsga0
弓や銃撃を受けたら
騎馬武者は完全鎧を着た騎士に比べ
脆いかも知れぬが

ピストル騎兵と騎馬武者が戦えば
抜刀突撃をした後者が勝つと言う事は
無いのかだが
機動力を生かしたカラコール戦術で一方的にやられる可能性も
有る訳だろうか

15世紀の騎士と騎馬武者が
馬上で戦えば
槍の装備率は騎馬武者の方が高いだろうが
馬を狙わねば騎馬武者が有利とは限らぬだろうし
槍を回避されれればやられる可能性も高いかも知れぬし
槍の最初の一撃で敵を倒すのは
難しいかも知れぬが

16世紀の騎士と騎馬武者なら
16世紀の騎士の槍の装備率は
パイクに対抗してか高いかも知れぬが
此れで騎馬武者に勝てるのかだが
日本側の槍が基本的に両手で振るわれるなら
此れを片手用のランスで弾くのは
難しいかも知れぬし
騎士が一方的にやられる可能性も有るだろうか
520某研究者:2006/04/05(水) 17:48:58 ID:LdGJTsga0
下馬戦闘では
騎馬武者は槍を構えるだろうが
騎士はポールアームや剣を
恐らく使うだろうし
槍が踏み込まれてやられるか
或いは騎馬武者が槍を交差させて居るなら
踏み込めずに
騎士が一方的に撃破されると言う可能性も
有るのかも知れぬが
槍を交差した状態では
何処迄有効な攻撃が出来るのかだろうし
騎馬武者用の槍では
敵を踏み込ませない為には
長さが足りない可能性も有るだろうか
521某研究者:2006/04/05(水) 18:06:07 ID:LdGJTsga0
>あとどうでもいいですが、剣道で鍔競りが成立するのはガントレットなどを着けない素手同士の、
>日本の戦国時代の戦いを想定していて、掴んだら掴んだ方の指が落ちるからなのであって、

ガントレットも指の内側に鎖が有るとは
限らないだろうが
剣と日本刀の切れ味の差も有る訳だろうか
522某研究者:2006/04/05(水) 18:18:47 ID:LdGJTsga0
まあ騎馬武者が仮に騎士に剣を持たれても
脇差等を使うか組み討ちに移行するだけと言う事は
無いのかだが
其の前にやられる可能性も
有る訳だろうか
523某研究者:2006/04/05(水) 18:24:00 ID:LdGJTsga0
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/249-6949292-3083500
古流柔術の技なら
上に大半は有るのだろうか

524某研究者:2006/04/05(水) 19:11:07 ID:LdGJTsga0
http://www.nipponkempo.gr.jp/shiai_movie/shiai.html
日本拳法と言うのは古流柔術の
当身のみを使う物の様だが
空手と異なり顔への打撃も有る様だが
完全鎧の様な物を着て居る場合は
打撃は役には立たないだろうか

甲冑を着ての組み討ちの場合は
相手の上に乗ったら勝ちと言う事にすれば
良いのかも知れぬが
525某研究者:2006/04/05(水) 19:13:20 ID:LdGJTsga0
>甲冑を着ての組み討ちの場合は
>相手の上に乗ったら勝ちと言う事にすれば
>良いのかも知れぬが

まあ隙間を短剣等で貫いた場合でも
勝ちと言う事にすれば良いだろうし
短剣のソフト剣も有っただろうか
526某研究者:2006/04/05(水) 19:27:00 ID:LdGJTsga0
http://www.nipponkempo.gr.jp/kata/kata_top.html
上に有る様な関節技は
相手が完全鎧を着て居る場合は
効果は有るのかだが
527某研究者:2006/04/06(木) 02:13:35 ID:51FYKm540
まあ板金鎧の上から殴ったり蹴ったりしても
仕方は無いだろうが
鎖や札鎧相手なら打撃は
与えられるかも知れぬから
騎馬武者同士の戦いなら
打撃は有効では無いとは言えぬ訳だろうか
(西欧の甲冑の篭手にもスパイクが付いた物が有るが
 あれで相手を果たして殴ったのだろうか)
板金鎧相手でも殴って相手を転倒させたり
蹴りや足払いで相手を転倒させる・或いは体勢を崩すと言う
方向も有る訳だろうが
この様な事は行われた訳だろうか

http://www.bokuden.or.jp/~bunbkan/page177.html
>荒木流では親指を他の四指で握る形をつくる。荒木流の拳の作り方はいくつかの流儀に見られる。
>ういった握り方は相手を打ったときに親指を痛めないためと、親指の逆を取られないようにするためである。
>又人体の急所(穴)を打ちやすいためでもある。急所を突くということでは、八光流が珍しい拳を使用する。

この様な殴り方と言うのも
有る訳だろうか
528名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 02:17:29 ID:8LLhmgUS0
>>527
>親指を他の四指で握る形をつくる。
打撃をしたことのない女の子パ〜ンチ!

サンドバッグを強く打つ人差し指やと親指を突き指するよ
529某研究者:2006/04/06(木) 03:55:11 ID:51FYKm540
中国拳法に打撃は兎も角
投げや組み討ちの技と言うのは有るのかだろうし
戦場では何処迄有効だったのかだが
530某研究者:2006/04/06(木) 04:03:04 ID:51FYKm540
http://www.so-net.ne.jp/feg/k-1/fighters/zhang_jiapo.htm
散打には投げは有る様だが
関節技や締め技・組み技は
中国には有るのだろうか
531名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 04:09:26 ID:8LLhmgUS0
>>530
>関節技や締め技・組み技は
>中国には有るのだろうか
日本よりずっと昔からたくさんあるよ。
相撲、レスリング、柔術、合気の類は山のように…。

モンゴル族、満州族、朝鮮族は中華民族の一部なんだから
当たり前。コーカソイドのトルコ族やロシア族も同じ。

ただ、中原での商業娯楽興業につながらなかった。
だから、近代以降の競技が盛んにはならなかった。

漢族は、DNA的に血なまぐさい格闘競技を見て楽しむ感性がない。
532某研究者:2006/04/06(木) 04:14:10 ID:51FYKm540
具体的にどう言う物が有るのかだが
戦場で多用された物は何なのだろうか
533名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 08:45:53 ID:fwTsRtDx0
西洋剣を使うアバロン活動で、剣道は生かせるのかな。
刃筋を意識して打ち込んでる方だし、剣道は剣術より棒術に近い打ち込み方だから刀より剣に向いてるし。
古武道家として身を立てられるなら、米軍基地で軍属になる気で居るよ。
是非剣道がどうなのか教えてくれアバロンさん。
534名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 09:49:13 ID:xDd4SyKI0
>>484
前にトリビアの泉でフェンシングと剣道の試合をやっていたけど、
あっさりフェンシングが勝ってたよ

>>527-528
まず最初に間違った拳の握り方だと教えられるよね
それに、たとえ親指の逆を取られにくくするためだとしても、
親指を握りこんだら親指より弱い人差し指とかが取られやすく
なるだけなんじゃないかね?
535名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 12:35:27 ID:ozJm1FaG0
そうそう、空手の時もそれは間違ってると言われたし。
ボクシングでも同じだろう。荒木流は、拳を何に使う武道なんだ??
536某研究者:2006/04/06(木) 16:24:04 ID:+/l6babS0
まあフェンシングの場合は体の何処に
当てても良い訳だろうし
剣道側が其の様なルールに
対応出来るのかだろうし
勝ったとしても実戦では有効な攻撃だったのかだが
(実際の剣の重量と比べて
 フェンシングの剣は軽過ぎると言う事は無いのかだが
 竹刀は場合に拠っては実物より
 重いだろうか)
537某研究者:2006/04/06(木) 16:34:28 ID:+/l6babS0
剣道も突きを入れる訓練も無いし
体全体を狙う訓練も
受けて居らぬと言う事だろうし
突きの防御も
体全体を防御する訓練も
当然無い訳だろうから
此れは厄介な訳だろうか
(まあフェンシング側も
 競技に拠っては切りが無い物も有ったかも知れぬし
 此れを防御する訓練は受けて居るのかだが
 切りが有る種目であれば
 剣道の攻撃の防御は可能かも知れぬが)
538名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 16:39:51 ID:wjVdIfxUO
寸止め弱いスレでタイガー・モリの話が出てたぞ。
剣道とフェンシング。
539某研究者:2006/04/06(木) 16:40:45 ID:+/l6babS0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
サーブルでは切りも有効の様だが
突きも当然有る訳だろうし
軽い剣で切りの防御と突きの攻撃をされれば
剣道側は不利と言う事かも知れぬが
540某研究者:2006/04/06(木) 16:49:46 ID:+/l6babS0
まあ矢張り
突きを含めた体全体への攻撃を防御出来
突きを含めた
体全体を攻撃する訓練を受けた
侍と
切りも可能な西洋の剣術の訓練を受けた人間が
実際の剣で戦えば
勝つのは何れなのかと言う事だが
541名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 16:50:12 ID:0Ulc2iph0
>>537
突き技の稽古は、全く無いというわけではない。
あんまやらん人が多いけど。
体全体を狙うことは無い。
突きの防御は一応ある。
但しこれは突きが体のどこにも当たらないように防ぐすべではなく狙いを喉から逸らすためのものだけど。

根本的にフェンシング有利なのは否定しない。
542某研究者:2006/04/06(木) 17:00:40 ID:+/l6babS0
まあ剣道では無く剣術の訓練を受けた
侍と西欧の剣士が(装甲無しで)戦えば
矢張りどう成るのかだが

543名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 17:19:13 ID:0Ulc2iph0
>>542
肉体がピークの西洋の剣士と肉体がピークの侍が戦ったら、勝負はその二人の実力で決まると思う。
肉体がピークの西洋の剣士といわゆる「達人」の侍が戦ったら、達人が負ける姿が不思議と想像できない。
(達人=上泉伊勢守とか柳生石舟斎とか素手なら塩田剛三とか)

んで思ったんだけど、西洋の剣術には達人みたいな人っているんだろうか?
歳取って筋力が衰えても肉体がピークの剣士をあしらっちゃうような人は…
544某研究者:2006/04/06(木) 17:56:09 ID:+/l6babS0
まあ剣道では無く(突きも扱う)剣術の訓練を受けた侍に
フェンシングの突きは簡単に入るのかだろうし
曲刀の軌道と言うのは読み難いと言う
意見も有っただろうか
2ch武道板運営★元龍貴プロ固定物語 (入身転換反射道)

子供の頃より武道で鍛え合気道3段、ボクシング8回戦、柔道、空手はフルコン経験もあるか
のように ネットで好き放題嘘ついて経歴詐称し、2ch掲示板で有料講習会を告知、集まってくる
ど素人から金を騙しとってきました。僕の見せかけのハッタリが 通じない武道経験者には、技の
見本を見せるふりして ヤラセで騙し撮った動画の都合の良い部分だけを静止画像でHPにし
「俺は真剣勝負でボコボコにした」とガチ経験もないのに偽り、2ちゃんねるの未経験者たちに
自慢するテクニックも身につけました。ただこれすると、僕のすべての行動を見ていた弟子たちが、
あきれかえって吉野愛氣塾をやめてしまい閉鎖に追い込まれました。
以来嫌な思い出がある奈良の吉野から大阪へ逃げるように出てきて、小金持ちの焼肉屋の娘と
再婚したのですが、夜な夜な覚せい剤しながら2ちゃんねるばかりやってる僕をみて愛想を尽かし
二度目の離婚。嫁の実家の出資で営んでいた焼肉屋からも追い出されました。最近オフ会にて
島根大学合気道部員が、僕の2chに書き込みしてる合気道をハッタリ大嘘だと馬鹿にするので、
2ch仲間のラバブ護身館・石丸寛と一緒に暴行脅迫口止めをしました。ところがこのことを
島根大学合気道部員(やっし・sasaki yasunori)に2chへ書込みされたのでさぁ大変。5年以上も
愛用していたコテハンを捨て、ほとぼりが冷めるまでビクビクしながら逃げ回っています(^o^)
以下簡単にですが僕の2chの歴史をご紹介しておきます。<★反射道・元龍貴プロフィール ★>
約五年以上前、天下無敵・武道万能と豪語しながら実名元龍貴として登場、2chで吠えまくる。
●少しづつボロが見え始めるが2ch運営用ブラウザと削除・大嘘を繰り返しなんとか威厳を保つ。
実名からコテハンへ●足釣り事件により実力を悟られ2ch撤退宣言・その後Masterとして再登場
●数多くの犯罪、中傷、経歴詐称がばれ、コテハンすら捨て「名無し」逃亡●現在警察の捜査の
魔の手にビクビクしながら、覚せい剤で恐怖をまぎらわし2ch運営の仕事をこなす日々がつづく・・・・・
546某研究者:2006/04/06(木) 21:17:32 ID:Ps2+7ByZ0
まあ矢張り片手で扱う1.5kgのレイピアと
両手で扱う0.6kgの日本刀では
何れのスピードが速いのかと言う
事だろうが
(2刀にしても同様の事に
 成るだろうか)
547某研究者:2006/04/06(木) 21:23:20 ID:Ps2+7ByZ0
軽量なエペも決闘では用いられた訳だろうが
2刀で使われた事は無い訳だろうか
(まあ此れでも片手に掛かる重量は一番軽量な類の日本刀と
 同程度だろうが)
548名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 21:41:08 ID:CJQ9qbVY0
某犬
>両手で扱う0.6kgの日本刀では 
はぁ?
549某研究者:2006/04/06(木) 21:45:56 ID:Ps2+7ByZ0
http://www.geocities.jp/bowen_dragon/taki/touken/tati.htm
0.6kgの太刀も有るが
長さの面で問題が有るかも知れぬが
エペに対して不利なら
組んで柔術で倒すと言う様な方向も有るかも知れぬし
組む前に倒すと言うのは
簡単なのかだが
550名無しさん@一本勝ち:2006/04/06(木) 22:15:40 ID:0Ulc2iph0
>>548
確かに、平均的な重さは900〜1000グラム程度だね
551某研究者:2006/04/06(木) 22:25:58 ID:Ps2+7ByZ0
まあ打刀もエペには対応出来ぬのかも知れぬが
やられる前に組み討ちに
何とか持ち込めないのかだろうし
重く共2刀で対抗すればどうなのかだが
552sporran:2006/04/07(金) 00:44:02 ID:Ak46b9180
543
SCAでのことわざ「戦場で体のでかい若者がいたら警戒しろ。戦場で体の小さい老人を見たら逃げろ」
553名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 11:03:23 ID:Khvn2iaZ0
今の戦場では、老人や少女といった弱者属性は真っ先に撃つそうですね。
平等器の一面ですよね。
西洋剣術は、昔の銃の早撃ちガンマンと比べたらどっちが強いでしょうか。
19世紀前期の銃でも、やはり銃が上でしょうかね。
554名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 17:38:18 ID:kMn8Wvov0
アバロンでは鞭を使う武術は何かやってますか?
九節鞭と皮鞭、鉄鞭(全部中拳だな)以外の鞭術を知りません。
555某研究者:2006/04/07(金) 19:22:09 ID:Q48YZkTf0
体の小さい老人が生き残って居たとすれば
可也強いと言う事かも知れぬが
飽く迄生き残って居るだけだろうから
他の生き残って居る連中より強いとは
限らぬ訳だろうか
556名無しさん@一本勝ち:2006/04/07(金) 23:23:41 ID:5vK0uRpn0
囮に対する警告かもな。
557sporran:2006/04/08(土) 11:05:58 ID:9K5urBZ40
>>552
テクニックは体格を凌駕するということです。
本当の戦場ならばそこまで生き残れない。その中で生き残っているわけだから大変強いということです。
しかしそこまでテクニックだけで生き残る確率は若い時代ほど少ないわけです。
これはよくスレッドが立てられる「格闘技の力と技はどちらが強いか」の答えになるでしょう。
>>553
両者の距離と銃の精度が大きな要素です。また、装弾してあるかどうかでも違います。
>554
フレキシブルウェポンは禁止です。フレイルなどはクラブやスタッフの仲間ですが端を持ち替えて、両端を自在に操る中華の鞭のような高度なテクニックはないと思います。

558sporran:2006/04/08(土) 11:24:43 ID:9K5urBZ40
>>533
何度か書きましたがロングソードは剣道と似ています。剣道の技はロングソードにとても使えるとおもいます。
またゲームとして考えると、ほぼ全身が有効面であり、突きや相手の剣を掴む。素早くダガーを抜くなどかなりリアルなゲーム展開になります。
また、かれらは日本武術が好きですからお話次第ではそのようなスクールを持つことができるのではないでしょうか?
559名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 09:28:00 ID:rMfu6/hN0
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%89%A3%E8%A1%93

[[剣術]]では西洋のそれは言及されてないし、[[西洋剣術]]も[[AVALON]]も無いんですね…

>>557
やはり西洋にも相当な手練れの老人はいたということですね。少なくとも諺が出来るぐらいには。

>>373-378
すんっごい亀レスですが、日本刀には多分リカッソの部分にも刃がある
(刃がないことをリカッソと言うなら、リカッソそのものが無い)と思います。
刃挽きしか触ったことがないので絶対とは言えませんが、
居合をやる人が初心者のうちに抜刀だか納刀だかの際に、
よくそこで誤って手を浅く切ってしまうという話を聞いたことがあるので。
560名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 11:18:43 ID:yZhgbpcG0
age
561名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 13:55:06 ID:9JYmFwon0
>559
>ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%89%A3%E8%A1%93
>[[剣術]]では西洋のそれは言及されてないし、[[西洋剣術]]も[[AVALON]]も無いんですね…
お前、頭悪いって周囲に言われた経験が多いだろ?
一つのソースだけを鵜呑みして納得してんじゃねーよ。
562名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 14:05:02 ID:rMfu6/hN0
>>561
「Wikipediaに載ってないからAVALONなんてカスだ」って主張してると取ったの?
563名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 18:14:34 ID:9JYmFwon0
>562
お前の書き込み全体からバカの臭いが染み出ているからだよ。
人に聞く前に良く自分で考えてから発言するように。
Wikipediaに書かれているソースの信頼度くらい理解しておけよ。
564sporran:2006/04/09(日) 18:58:21 ID:PMoenSSR0
誰も書き手がいないだけではないですか?
私も初めて見たページだし。
それからAVALONは西洋剣術(文化)の日本のグループで流派名ではありません。

リカッソについて、私の日本剣術の師匠はその部分は2〜3寸ほどは刃をつけていませんでした。
手入れする時も便利だし、第一そこまで刃があっても意味が無いということですが。
もちろん見た目にはわかりません。
565名無しさん@一本勝ち:2006/04/09(日) 23:57:07 ID:rMfu6/hN0
>>563
Wikipediaにある情報の信頼度や質に物凄いムラがあるってことはイヤと言うほど知ってるよ。
で、それがこの状況にどう関係してんの?

っていうかそもそもソースだの鵜呑みだのって何?一体どう勘違いしたらそういう話になんの?
俺が言いたかったのは「西洋剣術についての記述が今のところ無いし、詳しい人もいないっぽい」
っていうWikipediaの現状だけで、>>562みたいな意図は欠片もないよ。
単に記事がないのが寂しかったから言ってみただけで。

あと別に信じて欲しいわけでもないしどうでもいいけど聞かれたから答えると、周囲からは頭良いって言われた経験の方が多いよ。
566名無しさん@一本勝ち:2006/04/10(月) 00:07:25 ID:9JYmFwon0
ムラがあるソースを出すことがアホだと指摘しているだけだが何か?
>周囲からは頭良いって言われた経験の方が多いよ。
上記が事実だとしても恥ずかしくて書けないのが普通かと。
567sporran:2006/04/10(月) 00:18:46 ID:5XBAS+8I0
われわれは全然気にしていませんし、変な意図があったとも思っていませんよ。
記事を書き込むことも考えておきます。
568sporran:2006/04/10(月) 01:04:25 ID:5XBAS+8I0
http://www.sword-buyers-guide.com/medieval-swords.html
斧なみに良く切れますね。
569名無しさん@一本勝ち:2006/04/10(月) 01:31:41 ID:TLe/eezA0
割れてるように見れるね 斧は木目にそって木を割るからな
570某研究者:2006/04/10(月) 01:33:21 ID:OAigHo6d0
まあ叩き切る事は可能だが
曲刀の様に引いて切る事は何処迄
可能なのかだが

571某研究者:2006/04/10(月) 01:36:34 ID:OAigHo6d0
叩き切るとすると大振りに成るだろうし
コンパクトに当ててから引いて切る方が
当たる確率は増えると言う事は無いのかだが
572某研究者:2006/04/10(月) 03:16:41 ID:OAigHo6d0
柄や鍔で殴ると言うのは
大振りで無いと中々ダメージは
負わせられぬかも知れぬが
急所に入ればコンパクトでも
ダメージは可也与えられる訳だろうか
(まあ此れは素手での打撃も
 同様だろうが)
573sporran:2006/04/10(月) 08:12:22 ID:iQTBA9hE0
もちろん割れてるんだと思いますが、2〜3cmも食い込めば上等かと思っていました。
574名無しさん@一本勝ち:2006/04/10(月) 23:11:54 ID:xjgPgWU30
>>566
ソースも何も、何かを証明したいわけじゃないんだから関係ないだろ。

・Wikipediaの質には恐ろしくムラがあって、全く手の着いてない分野さえある
・西洋剣術まわりも同じで、書く人がいないからほぼ手が着いてない(ノートで話題にはなってた)

今こう↑なってるっていうWikipediaの現状をここに書くのがなんでアホなの?
実際に情報の信頼性とかが問われるのは、議論で「Wikipediaにも同じことが書いてあるから俺の説が正しい」とか主張する場合に限るだろ。


>上記が事実だとしても恥ずかしくて書けないのが普通かと。
「お前バカだろ」って言われて「いいえ違います。むしろ逆です」って返しただけだし別に恥ずかしくないよ

>>564
AVALONは団体名なのですね、了解しました。でも団体名の記事があっても良いですよね。
リカッソ、少なくともsporranさんの師匠さんは日本刀にもつけてるんですね。
ということは居合で怪我説は都市伝説だったのかなぁ…

あとWikipediaへの書き込みは大歓迎です。
あそこが充実したり、逆にこちらの知名度が上がったりするといいですねー。
575AIRSHIP:2006/04/11(火) 00:36:02 ID:HL2T1Fhr0
>>574
私の家に十振りほど日本刀が有るが、殆どの物が刃区まで刃付けされており、手入れ時に
刃区で切った事が有る。 だから、地祇師の流派やクライアントに拠って、何処まで研ぐ
か決まるので、違うのではないか?
また、砥師や日本刀に拠っても切れ味が違い、切れない事も有るでしょう。
ちなみに、私が指を切ったのは、高包の太刀でした。
居合いの練習で、実際に指を切って流血した人を知っています。(大した量では有りませ
んでしたが)
576名無しさん@一本勝ち :2006/04/11(火) 00:54:02 ID:At9Xnj+S0
>574
前振りなしで559の書き込みをしたら誤解を招くと思うが?
>[[剣術]]では西洋のそれは言及されてないし、[[西洋剣術]]も[[AVALON]]も無いんですね…
上記の書き込みを見てどれだけの方がどのような印象を持つか推測してみな。
>・Wikipediaの質には恐ろしくムラがあって、全く手の着いてない分野さえある
>・西洋剣術まわりも同じで、書く人がいないからほぼ手が着いてない(ノートで話題にはなってた)
上記の内容はこのスレでは常識として認識されているのか?
君の常識=世界の常識と思ってはいけない。関東と関西でも常識は違うのだからね。
>周囲からは頭良いって言われた経験の方が多いよ。
この発言からして学生か未成年かと推測できるが、もし社会人なら上記の発言は
控えた方が良いと思うぞ。
知らない人に私は周囲からは頭良いって言われた経験の方が多いと言ったらどのような
反応が来るか試してみたらどう?
>AVALONは団体名なのですね、了解しました。
このスレにいて、Avalonの意味を知らなかったのか?
馬鹿確定だな。エロゲーに出てくる理想郷と思ってたのか?
解らない事があればWikipediaで調べる前にググれ!
ま、君の常識では解らない事があれでWikipediaで調べるのがデフォなのかも知れないが、
ググるのとWikipediaで調べるのとどちらが一般的か調べてみな。
577名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 01:24:25 ID:ePePCN370
>>576
>前振りなしで559の書き込みをしたら誤解を招くと思うが?
お前以外は誤解しなかったみたいだが?

>上記の書き込みを見てどれだけの方がどのような印象を持つか推測してみな。
一部の歪んだ思いこみに捕らわれてる人以外には、俺の意図通りのことが伝わると思うが?

>上記の内容はこのスレでは常識として認識されているのか?
たとえ知らなくとも、リンク先を見て俺の文章を読めば普通はわかることだ。
リンクを踏まなければ、「なんかリンク先についてどうこう言ってるみたいだけどどうでもいいや」としか思わんだろう

>知らない人に私は周囲からは頭良いって言われた経験の方が多いと言ったらどのような
>反応が来るか試してみたらどう?
煽りに対する反発っていう文脈なら別に変な奴とは思われないだろう。
突然言い出したら、そりゃかなりの変人だ。

>このスレにいて、Avalonの意味を知らなかったのか?
明確な定義を知らなかっただけで、「とりあえず西洋剣術関連の用語」って認識はあったんだから、
>>559の発言をすることに特に問題はないだろ。
知らないとはいえ別に知りたかったわけじゃないし、俺がぐぐる必要性は感じないが?

>馬鹿確定だな。エロゲーに出てくる理想郷と思ってたのか?
何の話?

>ま、君の常識では解らない事があれでWikipediaで調べるのがデフォなのかも知れないが、
>ググるのとWikipediaで調べるのとどちらが一般的か調べてみな。
なんか、人の一つの行動から切り取って全体を推測して確証もないのにその推測結果を批判するのが好きなんだね。
どっちが一般的か調べる以前に、俺自身、分からない事はいつもまずぐぐってるよ。
単にAVALONは初めから調べる気がなかったところをsporranさんに教えてもらったからお礼言っただけ。
578名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 07:20:42 ID:DiLcQFY10
それより某研がプログ持ってる事に驚いた
579名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 09:48:24 ID:wZif7egP0
>577
大きな声で読み上げる事をお勧めする。
【武道板道場訓】
一.未経験・初心者叩きは固くこれを禁ずる
一.流派強弱論争は個人同士で実際に闘え
一.妄想は良く練り込んで
一.俺が最強と自称するものは締出す
一.無駄スレは立てない
一.何々の武道が最強スレッドは立てない
一.喧嘩相手を求めに来たりしてはならない
一.あからさまな煽りや叩きには完全無視こそ最良の返し技
一.試合に出る人をみんなで応援する
一.実践を目的とするなら武道以外の格闘競技も歓迎する
馬鹿をからかって楽しむ奴が多いのが2chの特徴だよ。
577がレスすればするほど嬉しく思う奴が増えるだけだ。
世の中には色々な人が居るという事を社会に出る前に沢山学んでおくべきだね。
>578
まじ?某研究所というのがあると聞いた事があるが.....
580名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 10:09:31 ID:mltkeOFf0
あ、ほんとだ、冒険のブログがあるw
冒険ったら、本気だったんだw
581名無しさん@一本勝ち:2006/04/11(火) 21:42:58 ID:DiLcQFY10
582某研究者:2006/04/11(火) 22:06:46 ID:4/OZk1rG0
ブログは兎も角HPは
全然完成して居ないが
(楽天ブログには剣術に関しては
 書いて居らぬ訳だが)
http://park2.wakwak.com/%7Eboukenkyuusha/kakusyuronpyou/sonota/kenzyutu/
HPの剣術の部分は殆ど未完成・未編集状態であるし
近々再編集する事にしたいが


http://plaza.rakuten.co.jp/ippukuan/diary/200511130000/
>古流武道では常に四方八方からの多人数による攻撃を想定しています。
>古流柔術ではこの四方八方からの攻撃に対して瞬時に対応するため、”構えない”ことが大切なんです

剣術の場合は此れは当て嵌るのかだが
正眼の構えで良いと言う事は無いのかだが
583名無しさん@一本勝ち:2006/04/12(水) 19:18:27 ID:X4vxj5hc0
>>579
>一.あからさまな煽りや叩きには完全無視こそ最良の返し技
>馬鹿をからかって楽しむ奴が多いのが2chの特徴
耳が痛いです。次からは相手しないようにします。
2chブラウザ使ってるからこの道場訓初めて見た。ありがとう。
584某研究者:2006/04/12(水) 23:48:50 ID:N8j+z4bB0
護拳等殆ど手しか守れない訳だろうし
この様な物を付けて剣の重量を増大させ
他の部分を守り難く成るよりは
護拳等外して軽量化した方が良いと言う事は
無いのかだが
(まあ只棒1本しか無い様な
 軽量な護拳と言うのも
 有るだろうし
 此れは有った方が良いと言う事は
 無いのかだが)
585某研究者:2006/04/12(水) 23:51:27 ID:N8j+z4bB0
まあしかし手に剣を受ければ
攻撃は困難と成る訳だろうし
護拳を付けて他の場所を護り難く成っても
首や手首にでも当たらなければ余り問題は無いと言う事は
有るのかも知れぬし
其の確率は低いと言う事は無いのかだが
586名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 18:53:41 ID:1ybCdpZSO
↑まだ居たのコイツ、実際何も出来ない奴は来るなよ
587名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 20:48:14 ID:590ZPx3C0
そういや、ヤフオクにソフトソードが出てるな。
588名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 21:12:05 ID:0jJU9pnR0
達人ってゆうか 日本でゆう剣術ってのを具体的にしてた人はいるみたいです。

http://www.chivalrybookshelf.com/titles/ringeck/ringeck.htm
これは現代の人が研究したテキストみたいなもんらしくて

http://www.aemma.org/onlineResources/ringeck/ringeckHome.htm
これは、日本で言う指南書みたいなもんの表紙かも
http://www.albion-swords.com/swords/albion/nextgen/sword-medieval-ringeck-xva.htm
こんな剣使ってたらしい。
Sigmund Ringeck この人は海外の(日本で言う古流剣術?)でけっこう有名らしいかr検索してみたらどうですか?


http://www.arsgladii.com/resources.html
他にもいろいろな人がいるようですよ。
589名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 21:16:26 ID:0jJU9pnR0
すいません。↑は 543氏の疑問に答えたものでした。
590名無しさん@一本勝ち:2006/04/15(土) 22:13:52 ID:lSlzSk810
>>588
ありがとうございます、読んで検索してみますね

>>589
大丈夫です、一発で自分宛って分かりましたよ!
591sporran:2006/04/16(日) 11:36:34 ID:i6w0MDkT0
588この本を我々は参考にしています。
ところが同じリンゲックを元にしたものでもアメリカとイギリスでは解釈が違うようです。
592名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 11:50:52 ID:9rdSA7l40
スポチャンは、フェンシングのエペの劣化版になりがちだろ?
一刀流以外のは、また違った感じになるかもしれないけど。
45cmエアソフト剣とラバブで石丸とバトルしたかったなー。
593sporran:2006/04/16(日) 11:58:02 ID:i6w0MDkT0
スポチャンでフェンシング風の突きはあまりとってくれません。
私だってまだ相手の小指を突くくらいのことは出来ますが、剣が軟らかく相手が感じないのと審判が
効果ありとみなさない為です。
また、刃筋がないのと剣が軽いので新聞紙を丸めた叩き合いと同じです。
594sporran:2006/04/16(日) 12:09:30 ID:i6w0MDkT0
ソフトソードのルールを今模索しているので皆様方の意見を聞きたいのですが。
ソフトソードの商品価値はリアルな剣のバランスと重さを再現している点です。
したがってこの機軸と皆が考えるリアルな剣術を再現した安全なルールというのが私の基本方針です。
私が考えるルール
1.有効面は全身。
2.自己申告・審判は進行と安全を管理する。
3・頭部、ボディへの攻撃は死亡。
4a.手足への攻撃の場合、腕は使用できない。足は足裏を地面から離してはいけない。また前足より先に踏み込んではいけない。
またその後1分以内に相手を倒さねば失血死とみなされる。(審判は時間を計る)
4b 重い剣、青竜刀、ロングソードなど、あるいは日本刀やブロードソードでも
強い打撃を手足に受けた場合(切断)は死亡。
5.全てにおいて勝つことよりも負けないことを評価する。負けなかった方が結果的には勝利者となる。
595sporran:2006/04/16(日) 12:56:56 ID:i6w0MDkT0
なぜ不敗を評価するかというのは、一部の特殊な考え方を除いて「自分が生き残ること」
は本人にとって不変的な勝利条件であるということです。
また、「スポーツ剣術と実際では違う、スポーツ剣術は勝利を目標とするが、実際に真剣を構えた場合そのようなものではない」
という考えがあります。この考えを尊重するならば対戦相手がどのような考えでたたかおうが「自分が相手に負けてはいけない」という考えは
生き残りが目的であり、自分の考えは不変だからです。
この方式はかなり多様性が出てきます。
例えば剣道8段の老人とフェンシングの若手は同じ土俵で、同じ条件で戦えます。
彼らにとって剣は重いでしょう。剣道は気迫で持ってフェンシングを追い詰め、一撃で仕留めるかもしれませんし
フェンシングは軽い動きで相手の血管を切り、1分間逃げて負けないこともできます。
日本刀は幅広く応用でき、居合は仮想敵と不動目標から実敵と動目標を相手にすることになります。
剣術初心者でも腕に覚えがあれば、どのような剣でも使用でき参加できます。
問題になるのは時間が無制限になることですが。
596名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 15:15:38 ID:4k8oWBv30
防具をどうするかに尽きるよな。
目に当たったら危ないのは勿論のこと、喉とか首の動脈も気になるだろう。
当たったら痛いんだったら、タマとかも心配だ。
何よりの問題は、生き死にを仮想のルールで表現する場合に素手攻撃をどうするかが問題。
45cmエアソフト剣を使う「短刀」は空手や合気道の余興を除いて絶滅したらしい。
ヌンチャクもいつの間にか消えてるし。小太刀でも接触事故を懸念したら、飛び込み斬りとか
突進して突くとかできない。でも素手攻撃はソフトソードと違って、ガチの攻撃になってしまう。
防御側でも相手に手加減する余裕無かったらカウンター攻撃も同然になるとか、
ポイントは低い攻撃なのにソフトソードでやられるより痛いとか問題生じるだろう。
かといってソフトソードを木刀とかで代用したんじゃソフトソードの意味がなくなる。

最初の問題は、ソフトソード用の防具と素手攻撃(体当たり含む)の扱いをどうするかでしょうね。
スポチャンの防具は、視界が狭くなって現実的じゃないよ。目のところも開いてるし。
いつもあんなもん着けて生きてるなら別だけど。
597名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 15:19:10 ID:4k8oWBv30
なんというか、最強の技って突きでしょ?
パリィも突きのバリエーションの方が早いでしょ?
一撃必殺の中でも相手の体がバラけるのとかを狙わなかったら、突きに尽きるでしょ?
598名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 15:21:14 ID:4k8oWBv30
スポチャンで小太刀か長剣か何かの宗家がフランス人のエペ男に負けまくって、でも審判が粘ったのと
主催者側がエペオを説得したのとで宗家が大会で優勝したって話しらない?
都市伝説かな?
599某研究者:2006/04/16(日) 16:00:26 ID:5q7TJ+/D0
突きは読まれ
曲刀の切りは読まれ難いと言う意見も有るだろうが
フェンシングのサーブルでは
何れで決着が付いた例が
多いのだろうか
600某研究者:2006/04/16(日) 16:04:48 ID:5q7TJ+/D0
スポーツチャンバラは
横切りで決着が付く例が多いと聞いたし
実戦でも同様に突きでは無く
横切りで決着が付く例が
多いのかも知れぬが
601sporran:2006/04/16(日) 16:35:15 ID:i6w0MDkT0
防具は眼と顔の守るマスク。剣の中にレピアがあることを考えるとフェンシングマスクが適しているでしょうが、
レピアが相手で無い場合、スポーツチャンバラの面、剣道、空手などのマスクでよいと思います。
丈夫な手袋、股間プロテクター、首のパッドは必需です。あと個人の動きに合わせて肩や肘、膝のプロテクターはそろえるべきでしょう。
剣道の胴ははずします。これはハードプロテクターだと突きを感じないからです。痛みに対して対応を考えるならばスノーボードのインナーパッドのはいったウェアが良いでしょう。
素手に関してですが、相手の動きを止めるために相手を掴むはありですが、投げる、殴る、蹴るは禁止です。
ポンメルや鍔の打撃も禁止です。しかし、相手がロングソードやブロードソードの場合、相手の剣身を掴むはありでしょう。
ただし、引き抜かれるとダメージとみなします。
可能であれば、その文化の装いをすることが推薦されます。例えば、和式では下げ緒をつかったテクニックがあるようですし、西洋ではマントや帽子の防御テクニックがあります。
見た目も面白く、その文化ならではのテクニックが使えます。
小柄を投げるなどはあっても良いです。この場合もフェンシングマスクであれば危険はありません。
小さな投物が当たってもダメージとはみなしません。
602名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 17:47:50 ID:akldx/Hs0
ソフトソードで甲冑使用なら、防具面でもリアルになるが、その辺どう?
603sporran:2006/04/16(日) 20:18:31 ID:i6w0MDkT0
それだとソフトソードが壊れてしまいます。実際私が鎧をつけてやったところ、ソフトソードの外装はずたずたになりました。
もし甲冑を考えるならばレザーアーマーまででしょう。
ソフトソードは基本的に平服時の剣術と考えます。
604某研究者:2006/04/16(日) 21:41:44 ID:HQmwWJuA0
サーブルは切り主体等と言う
記述も何処かで見たが
切りで決着が付く方が多いのか
どうかだが
605sporran:2006/04/16(日) 21:55:22 ID:i6w0MDkT0
>>597
突きは防御しやすいです。必ず剣先がこちらを向きますから軌道は読みやすいし体をかわすのも容易です。
突きで嫌なのはフェンシングのように遠間からのものではなくて接近してからの突きです。
バックラー&ブロードソードと戦うときはこれが多いです。
逆にレピアと対戦するとき気を付けねばならないのは、チップカットといわれる先端での小さい斬りです。
606某研究者:2006/04/16(日) 22:13:19 ID:HQmwWJuA0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0
例の剣道対フェンシングの対決でも
フェンシング側の切りで決着が付いて居る訳だろうし
此れはスポーツチャンバラでは当たる確率の高い
横切りであると言う事かも知れぬなら
横切りの技術と言うのが
可也重要と言う事かも知れぬが


http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0001095/
上のロードス島戦記に出て来る剣術は
正しいのかだが
装甲の有る者同士の戦いでは
殆ど組み討ちに成ると言うのが
正解な訳だろうか
607名無しさん@一本勝ち:2006/04/16(日) 23:39:36 ID:8CsC927t0
>>601
古式サバットの蹴りは、ソールナイフやハードレザーの革靴を使う蹴りだったそうだ。
そういうのも文化の範囲に入るだろうか。
ソールナイフの二刀流&マインゴーシュと短刀術、その四刀流はだいぶ魅力的に思う。
608607:2006/04/17(月) 01:19:03 ID:elbBGl7J0
でも、四刀流同士で対戦したら確実に接触事故起きるな。
夢の四刀もサバットやフルコン空手の余興にしかならないか。
609某研究者:2006/04/17(月) 07:25:50 ID:Kg5IIlbc0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88
サバットと言うのはブルボン朝からと言う事かも知れぬが
靴のナイフと言うのは何時頃使われたのかだが
3/4鎧が登場した辺りなのかだが
戦場で此れは使われたのかどうかだが
610某研究者:2006/04/17(月) 11:02:46 ID:Kg5IIlbc0
http://www.bridgemansavate.com/photos1.htm
足にナイフが付いて居る絵は
上には無いが
611某研究者:2006/04/17(月) 11:07:48 ID:Kg5IIlbc0
http://www.bruceleejkd.com/jkd/aboutia/savate/savate.html
>競技としてのパンクラチオンが衰退すると、このスタイルはストリート・ファイトの世界で継承されていったのです。

まあしかし
中世等の戦場では此れは使われたのかだが
パンチは(プレートアーマーに対抗して)
相手の体勢を崩す為の掌打なのだろうか
612某研究者:2006/04/17(月) 11:12:20 ID:Kg5IIlbc0
>サバット(Savate)と呼ばれる掌底(開いた手)とローキック(下腿部への蹴り)によるコンビネーションを使用するものです。

鎧の無い相手にも掌打が使われたと言うのは
プレートアーマーに対抗した事の名残なのかだが
頭部を殴った時の拳や頭部を傷付け過ぎない為に
此れが使われたと言う事は無いのかだが


>ボクス・フランセーズ・サバットは前述の通り拳と足を用いた格闘技です。本来サバットには投げと極めの技術やステッキ術(紳士が持つような長いもの)が含まれていましたが、

まあ関節技と言うのも
ソバットには有った訳だろうか
613某研究者:2006/04/17(月) 11:15:04 ID:Kg5IIlbc0
http://www.bruceleejkd.com/jkd/aboutia/savate/savate.html
>サバット用の靴は足首部分が強化されています。このため足の甲や爪先によるキックを多用できるので
>(というかサバットの蹴りは脛を使わないようです)、ムエタイ等に比べて広い間合いで戦う事ができます。
>また相手のキックを片手でさばくために、グローブの手の平の部分が13cmもの厚みを持っています。

まあしかしK−1等でも此れを使ったら
面白いかも知れぬが
614607:2006/04/17(月) 13:22:20 ID:3CL6E9Iu0
日本の柔術も短刀術も、元は小具足。
鎧や盾の時代の格闘術の名残りが多くても妥当。
大東流合気柔術の方がよっぽど、サバットより近代スポーツしてるよ。それでもいい。

グローブの厚みは、篭手の手の部分の名残りか?それとも手の部分はハードレザーか?
キックでスネ使わないのは、サラレットがあるからと甲冑姿でバランス崩すの賢明じゃないからだろうな。
鎧相手の立ち関節とか、剣術や槍術も訓練してるうちに取り入れたとか、平時にはステッキで杖術みたいに使っていて
鎧が廃れてから杖術として残ったとか、確かにサバットは柔術と同じ時代のものを色濃く残してるな。

でも今のサバットがただのライトコンラクトの空手もどきテコンドーもどきになってるのはいかがなものか。
なんかカポエラみたいなBGMも付けてたし。日本ではラキャンおしえてなかったし。
615某研究者:2006/04/17(月) 14:44:15 ID:Kg5IIlbc0
まあプレートアーマーが有るなら基本的に
蹴りや打撃も相手を倒す為の物では無く
体勢を崩させる為の物で有る訳だろうが
大きな蹴りでは自分が体勢を崩して
上に乗られる危険は無いのかだが
(まあしかしオープン兜の顔の部分なら
 蹴りや殴りでも打撃は与えられる訳だろうし
 年代記等を見ると
 オープン兜も可也使われて居る訳だろうか)
616某研究者:2006/04/17(月) 14:47:05 ID:Kg5IIlbc0
サバットの分厚いグローブに関しては
決闘用の盾代わりの皮の篭手が
確か有っただろうし
此れや剣や短剣の護拳を
再現していると言う事は無いのかだが
617某研究者:2006/04/17(月) 14:50:40 ID:Kg5IIlbc0
鎖帷子を着た兵の腹部へなら
掌打で無く拳でも良いのかも知れぬし
首の部分が鎖の兜も
15世紀に使われて居た訳だろうし
この部分への蹴り等での打撃は
有効と言う事かも知れぬが
(首の部分がプレートでも
 ゴルゲット等の構造に拠っては
 蹴り等でダメージを受けるかも知れぬが)
618sporran:2006/04/17(月) 22:50:42 ID:NdJwdgax0
http://www.phemas.com/
シンガポールにも西洋剣術のグループがあるようです。
619某研究者:2006/04/18(火) 04:08:58 ID:4kjr/kQ50
膝蹴りでオープン兜の
顔を狙うと言う様な
方向も有ったのかだが
15世紀の鎧に有る靴の尖った部分で
蹴りを入れたり
肘の尖った部分で肘打ちをして居たと言う事は
無いのかだろうし
篭手の部分にスパイクの有る物も有るから
此れは飾りでは無く相手を殴る為に
有った訳だろうか
(まあオープン兜の顔や鎖の部分等に
 スパイクを入れて居たのだろうか)
620sporran:2006/04/18(火) 08:31:41 ID:aXUVCwF10
ソールナイフなどはソフトソードに無いので物理的に無理ですね。
出来て両手にもつ2刀です。剣道家どうしでリアルな一刀流VSニ刀流ができます。
宮本武蔵が特別だったからニ刀がこなせたかどうか証明できますね。
621名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 20:50:17 ID:4sPs6qig0
ソフトソードってどの程度の硬さ重さの柄物と打ち合ったら壊れるんだろうか。
軽量の物干し竿にグローブ付けた槍VSソフト剣で槍VS剣をやってみたいんだが。
622sporran:2006/04/18(火) 22:23:52 ID:0g54VDDU0
それはご自身で購入なさって実験してください。
と、いうか私が鎧をつけてしたときは鎧の縁で切れました。
中身はパイプ状ですから、強く当てると当然壊れます。しかし、剣同士であればそれほど壊れることも無いでしょう。
これは棒ではなく剣として扱うべきですから、当然強く当てる必要もありません。(強く当てるのは下手のしわざです)
相手は生身を想定していますから力で斬る必要もありません。テクニックが重視されます。
示現流のかたはご自分で購入した物をご使用ください。
623某研究者:2006/04/19(水) 03:22:47 ID:A3488PLl0
防刃手袋の様な素材で
エアソフト剣を作れば
良いのかも知れぬが
打撃力が強く成り過ぎる可能性も
有るのかも知れぬが
鎧が有れば問題は恐らく
無いだろうか
624某研究者:2006/04/19(水) 03:29:32 ID:A3488PLl0
http://www.security-joho.com/service/boujintebukuro.htm
まあしかしケブラー布等の単体で販売は
されて居るのかどうかだが
625名無しさん@一本勝ち:2006/04/19(水) 04:07:09 ID:TfozB2Ta0
興味深い分野ですな。
私は訓練して両利きになりました。
一番使えるのはナイフ格闘術ではと最近思ってます。
626某研究者:2006/04/19(水) 04:47:01 ID:A3488PLl0
足を狙われる等すると
ナイフでは厳しいかも知れぬが
槍なら掴んだり
(まあ棘の有る槍を果たして
 掴めるのかだが)
間合いの内側に踏み込む事で足を狙われる事は
回避出来るかも知れぬが
剣で足を狙われた場合は
対処出来るのかだが
板金鎧が有る場合は(相手の攻撃が大振りに成るので)
何れも何とか成るかも
知れぬが
627某研究者:2006/04/19(水) 04:55:48 ID:A3488PLl0
鎖手袋で足を狙う剣を掴んで
取ると言う事も
可能かも知れぬが
多数の敵に囲まれぬ様に
移動し乍ら此れは可能なのかだろうし
体勢を低くして足を短剣で防護し乍ら
高速で移動するのは困難だろうか
628某研究者:2006/04/19(水) 05:11:11 ID:A3488PLl0
槍で足を狙って来る多数の敵に対して
囲まれぬ様に移動し乍ら短剣で対応すると言うのは
何処迄可能なのかだろうし
槍の間合いの内側に飛び込んだり
槍を掴もうとした場合は動きが鈍るだろうし
其の間に包囲される危険も
有る訳だろうか
(まあ此れは剣でも同様の事は
 言える訳だろうし
 逃げるので無ければ
 槍を持つ多数の敵には槍で対抗するしか
 無いのかも知れぬが)
629名無しさん@一本勝ち:2006/04/19(水) 06:06:13 ID:TfozB2Ta0
意味不明…つうか多数相手は死ぬだろ
630某研究者:2006/04/19(水) 11:31:22 ID:KO/MZuN20
宮本武蔵の様に囲まれない様に移動し乍ら
相手を攻撃すると言う方向も
有る訳だろうが
敵が槍で自分が剣では
此れは難しい訳だろうか
631名無しさん@一本勝ち:2006/04/19(水) 14:14:28 ID:autAm4vK0
>>622
ソフトソードって、もしかして本来チャンバラに使える道具じゃないのか??
レプリカか?
632sporran:2006/04/19(水) 21:32:56 ID:2dKdbtu40
いいえ、普通に面をつければ誰でもちゃんばら出来ます。それなりに重いので力任せでふると
相手に当たった時痛いし、剣も折れる可能性があります。一本当たり一万円くらいはするのでレンタルして折られるのはかないませんから。
633名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 00:04:26 ID:ZHGcVraz0
面を付けて力をいれずにやればできるけど、適当にやれば痛いし折れうる。
それをレプリカと言わないか?
エアーソフト剣よりは居合いの練習に使う模造刀に近い。
634名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 03:36:52 ID:54IYokCR0
いわない。

レプリカ:複製
635某研究者:2006/04/20(木) 04:59:16 ID:/QyviJmx0
アーマー相手にリアルな剣術等不能なら
服+エアソフト剣でも良いのかも知れぬが
アーマー+ケブラー製のエアソフト短剣で
組み討ちを再現すると言う様な方向も有るだろうが
鎧無しでも此れは可能だろうが
パッディングされて居ても
ポールアーム等を使うのは素人には
危険だろうか
636某研究者:2006/04/20(木) 05:03:41 ID:/QyviJmx0
日本拳法の頭部の防具と
オープンフィンガーグローブ
エアソフト短剣・剣で
何とか打撃も入れた組み討ちを再現出来ぬのかだが
サバット用の靴等も
必要な訳だろうか


完全鎧を装備するとしても
グローブ部分等に一応パッドは
必要だろうし
剣はケブラー製等のソフト剣・
或いはスポンジ剣にした方が
良いかも知れぬが
637某研究者:2006/04/20(木) 05:06:38 ID:/QyviJmx0
まあ日本拳法等の腹部の防具も入れないと
鎧の無い場合矢張り打撃はきついだろうが
クリーンヒットを受けても
死亡に迄は至らぬかも知れぬし
関節も極められたら即ストップと言う
事にすれば良いだろうか
638某研究者:2006/04/20(木) 05:11:14 ID:/QyviJmx0
http://www.dori-mu.com/member/0frame/07Kakutou/04Protecter_frame.html
上の様なプロテクターも異様に高価では無いだろうし
此れを完備した上でエアソフト剣と
オープンフィンガーグローブを使って
組み討ちや打撃を再現すると言う方向は
無いのかだが
(鎧を着た場合でも 
 衝撃緩和の為に篭手や脛等にパッドは
 必要だろうか)
639某研究者:2006/04/20(木) 05:21:16 ID:/QyviJmx0
http://www.dori-mu.com/member/item/07Kakutougi/05Saporter/hp1/hp1.html
こんな物で下腕部に蹴りを受けた場合等の
骨折は防げるのかどうかだが

http://www.dori-mu.com/member/0frame/07Kakutou/02Glove_frame.html
オープンフィンガーグローブと
同時に装備出来る下腕部のプロテクターと言うのは
有るのかだが

http://www.dori-mu.com/member/0frame/07Kakutou/01Hedgard_frame.html
所謂目潰しにも対応出来る様に
顔を完全に覆う頭部のプロテクターも
欲しい訳だろうか
640某研究者:2006/04/20(木) 05:23:15 ID:/QyviJmx0
http://www.dori-mu.com/member/item/07Kakutougi/01Hedgard/hgkp3l/hgkp3l.html
上はちと高価だろうが

防具が有れ肘打ちや膝蹴りは危ないかも知れぬし
ハイキックも同様に
危険かも知れぬが
641某研究者:2006/04/20(木) 05:28:40 ID:/QyviJmx0
一部の危険な投げや関節技等も
禁止する必要は有るだろうか
642sporran:2006/04/20(木) 08:19:52 ID:SX2b9ebk0
>>633 RSWはファイティング用で出しています。居合の練習でするなら日本で居合刀を買えばよろしいのではないでしょうか
真剣でも、ラタンでも、フェンシングの剣でも力の入れ方が悪ければ折れます。
ちなみにソフトソードは鞘がないので、居合の鞘引きはできません。
レプリカの定義は644氏の通り。
643某研究者:2006/04/20(木) 08:27:44 ID:/QyviJmx0
まあプロテクターが有れば素人のパンチやローキックなら
十分止まるかも知れぬし
組み技の一部を再現する事は
出来るかも知れぬが
644sporran:2006/04/20(木) 08:42:02 ID:SX2b9ebk0


◆◆ 組討 と 打撃は し ま せ ん!!◆◆
645某研究者:2006/04/20(木) 08:53:39 ID:/QyviJmx0
まあ組み打ちや打撃を一部でも再現すれば
リアルかどうかは兎も角
面白く成る部分も有る訳だろうが
下が可也柔らかく無いと危険かも
知れぬが
646某研究者:2006/04/20(木) 08:58:05 ID:/QyviJmx0
鎧の金属の縁の部分はパッディングすれば
エアソフト剣も何とか
切れない様には成らぬのかだが
647某研究者:2006/04/20(木) 09:08:29 ID:/QyviJmx0
まあSCA=K−1に対して
一部の組み打ちやグローブの打撃も有る
PRIDEの様な新団体を
作成しても
良い訳だろうか
648某研究者:2006/04/20(木) 09:13:02 ID:/QyviJmx0
プロなら頭部の防具と
オープンフィンガーグローブ
エアソフト剣だけでも
良いのかも知れぬが
パッディングが有っても剣の柄での打撃は
止めた方が良いかも知れぬが
649某研究者:2006/04/20(木) 09:18:01 ID:/QyviJmx0
PRIDEも肘打ちは確か
無理だっただろうし
プロが試合を行うにしても其の辺りは同様にする必要は
有るだろうか
650某研究者:2006/04/20(木) 10:10:17 ID:M3KR1QGP0
http://www.dori-mu.com/member/item/07Kakutougi/04Protecter/bp98/bp98.html
此れなら素人の(足にもプロテクターが付いた)ミドルは
完全に止まるのかだが
ミドルを受ける上腕部にも何か防具が必要と言う事は
無いのかだろうし
キックを出す方の足のプロテクターだけで衝撃は
何処迄止まる訳だろうか
651某研究者:2006/04/20(木) 10:46:53 ID:M3KR1QGP0
http://www.bodymaker.jp/shopping/detail.cgi?LOT=PP
腿の部分を守れる物も
一応有る様だが

http://www.bodymaker.jp/shopping/detail.cgi?LOT=SE1
此れは上腕部を守れるのか
どうかだが
652某研究者:2006/04/20(木) 11:14:57 ID:M3KR1QGP0
http://www.rakuten.co.jp/siizum2/481083/431301/529800/#640837
こんな物も有るが
競技で用いるには硬過ぎて
危険だろうか
653名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 16:20:37 ID:beiJZbjO0
そういうの、文化性は無いからだめだって。
甲冑組み討ちの道具みたいなのの方が良いんじゃね?
654名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 16:21:57 ID:beiJZbjO0
ラタンて何?
それと、剣て力の入れ方や対象の硬さによっては折れるのか?
ソフトソードもか。
655名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 16:45:51 ID:beiJZbjO0
ファイティング用なのに本物の剣みたいな脆さはあるのか。
上級者専用か?
656某研究者:2006/04/20(木) 17:54:47 ID:M3KR1QGP0
上の防具の上に服を着て
個性を出すと言う方向も有るだろうが
上に着れる物ばかりとは限らぬだろうか
657名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 18:18:33 ID:9F39KA5s0
某研究者さん。要するにアヴァロンに入りたいのですね。
658某研究者:2006/04/20(木) 19:30:42 ID:M3KR1QGP0
まあ打撃・組み打ちは禁止だろうし
エアソフト剣も使わないと言う事なら
別の団体でも立ち上げるしか無いだろうか
659sporran:2006/04/20(木) 21:14:27 ID:SX2b9ebk0
654
ラタンはヘヴィコンバットで使う剣の材料です。藤製の家具に使われる藤材です。
繊維が縦に走り折れにくく、折れても折れ口がぎざぎざになったり鋭くないので樫などに比べると遥かに安全です。
剣は力の入れ具合で折れます。特に平部分を叩きつけると折れるか曲がるかします。
剣を折る時は平部分を岩などに叩きつけるようです。
655
形あるものは壊れます。竹刀もフェンシング剣も折れます。西洋剣は日本刀に比べて確かに力技もありますが
バットで殴るような使い方をするわけではないし、そのような使い方をして当たる角度が悪ければ折れることもあるでしょう。
まあ、剣として通常の扱い方をしていれば大丈夫でしょう。長く使うと材質の疲労は出てくるでしょうがそれは仕方の無いことです。
もともと安全性と剣の危険性は相反するものです。しかし練習上の必要性から、様々な模擬刀剣が考案されました。
芯を鉄にすれば折れることは無いでしょうが、危険度は増します。逆に幼児でも使えるほどに安全性を考慮すれば、スポーツチャンバラのエア剣ができますが
リアルからは遥かに遠い。これに加えて生産性とコストも関わってきます。
剣道やフェンシングに上級者用というのがあるとすれば、バランスや重量の配分といった所でしょう。
安全性に関しては初級者も上級者も無いはずです。

658 だったらさっさと別の団体でも立ち上げて、二度と現れないで下さい!
あなたが出てくると心底気分が悪い!嫌悪感をもよおします。


660名無しさん@一本勝ち:2006/04/20(木) 22:30:51 ID:tIbXwlmD0
まあ俺らは上級者用フィルターを装備してるから冒険なんて見えもいないがw
661B級B系モリの仲間達:2006/04/21(金) 02:11:14 ID:pWFdf5yN0
>>659弱者には寛容にしてあげナイト
662某研究者:2006/04/21(金) 04:07:01 ID:25qoH8CH0
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1145559909/l50
まあこのスレッドの非生産的な混乱を避ける為に
格闘を含む物は上に移動したいと思うが
663名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 07:26:12 ID:HSq+hoijO
オマエが消えれば解決すると思うよ。
664sporran:2006/04/21(金) 08:45:19 ID:Hjjs+iYR0
具体的なルールは試行錯誤のなかで造られていくと思います。機軸は安全性と剣術のテクニックを出せるシステム。
実剣だったらどうかという考えです。
上にも書きましたが、私が評価したいのは勝利ではなく不敗です。フェンシングもこの発想が元になっていて負けたほうが負けのカウントを取られ
結果として対戦者が「勝つ」わけです。が、結局勝負である以上は「いかに勝つか」に変わってきます。
私はこの「負けない」と言う考えをシステムとして取り入れたい。一つは出血を負わせての逃げ勝ちです。
きれいではありませんが、篭手や足ねらいは単なるポイント以上の重要性が出てきます。
もう一つはダブルキルです。攻撃のタイミングが全く同時であれば、相打ちを取るのは当然ですが、タタンというわずかなずれでも
相打ちを取る。これは斬られても、切られた時のパワーはまだそのときは続いている。という考えです。
したがって不用意な攻めはなくなります。
賞状なども勝利という言葉はつかわず不敗というようにしたい。
この負けないことを評価するという考えはどう思いますか?
665名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 09:56:57 ID:N5aLPPLE0
いいと思うけど、問題は時間制限かと。
時間制限や消極的減点をつけたら不敗思想と噛み合わないし、
かといって時間制限なしでお互い消極的だと、試合が成立するのかどうか。
666目ん玉特捜隊:2006/04/21(金) 10:40:48 ID:kP5JxB/zO
666げと〜
667目ん玉特捜隊:2006/04/21(金) 10:43:47 ID:kP5JxB/zO
剣道で言ったら後の先またいな感じですか?
待ちと混同するとベクトルが全然違っちゃいますが。
668某研究者:2006/04/21(金) 14:57:51 ID:2GiWtNMl0
http://www.flickr.com/photos/tags/sca/clusters/
この辺りの写真を沢山見れば
何か貴殿等の参考とは成らぬのかだが
669某研究者:2006/04/21(金) 14:59:05 ID:2GiWtNMl0
http://www.flickr.com/photos/tags/armour/clusters/
まあ未だ余り調べて居ないし
面白い物が出て来ればULしたいかと思うが
670某研究者:2006/04/21(金) 15:07:49 ID:2GiWtNMl0
http://www.flickr.com/photos/search/
上のアドバンスドサーチでタグではなく
写真と同時に投稿されたテキストの中を
plate armorで検索したら
http://www.flickr.com/photos/search/text:plate+armor/sort:relevance/
結構出て来たが
671某研究者:2006/04/21(金) 15:52:34 ID:/BOx2XxA0
国でレスリングとボクシングにも負けた
落ちこぼれフェンシング部の成れの果ては
日本で言うと柔道や空手にも負ける
オタク柔術サークルや剣術サークルのようなものかもだが
日本のオタクにはブルキくずを拾って鎧を作る根性も無いから
彼らの方が文化面も考慮すると上かも知れない
672目ん玉特捜隊:2006/04/21(金) 15:58:26 ID:kP5JxB/zO
>>671
残念。冒険の文章的特性を踏まえていない。
673名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 16:07:05 ID:hO8z2uDK0
>>664
不敗至上主義というものを前面に押し出したルールが存在するのはいいと思います。
剣道の試合の審判基準とは真逆の思想で面白いです。
674某研究者:2006/04/21(金) 21:06:51 ID:XI3Isr1G0
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0503/07/news012_3.html
>その場合に、相手のこだわっているデリケートな価値観へ探りを入れつつ、
>自分の意志を伝えようとするならば、「仮定的提案型」という奇妙な言い方にならざるを得ない。もはや謙譲語、尊敬語、丁寧語だけでは、微妙な機微のバリエーションが足りなくなってきているのかもしれない。

私の文体と言うのも
果たして進化=ネオテニー化の産物なのか
此れは今後主流と成る様な表現なのか
どうかだが
模範と成る様な物は何か有るのだろうか
675某研究者:2006/04/21(金) 22:43:03 ID:bYovc78w0
>自分の意志を伝えようとするならば、「仮定的提案型」という奇妙な言い方にならざるを得ない。

まあこういう言語を使わない既存メディアや
人間と言うのは古いと言う事は
無いのかだが
676某研究者:2006/04/21(金) 22:47:55 ID:bYovc78w0
既存のメディアの権威の可也の部分を
破壊し得る
WEB2.0の様な物が進展して来ると
皆上の様な言語を使うか
或いは更に新しい物が出て来ると言う
可能性は無いのかだが
677sporran:2006/04/21(金) 22:48:25 ID:Hjjs+iYR0
実際どこまで公式試合などできるか解りませんが、頭の中ではトーナメントとポイント制と2つが同時進行するように考えています。
トーナメントは生き残りで最後まで生き残ったものが結果的に勝利者となります。
途中の試合でで受けた手足へのダメージというものは次の試合にも引き継がれます。つまり、「肉を切らせて骨を絶つ」方式は次の試合では非常に不利になるわけです。
ポイント制は試合中、採点審判により評価されます。果敢な攻撃は1ポイント。見事な防御は3ポイント。会心の一撃は5ポイント。
そして相手の剣を落としたり奪って降伏させた場合、殺さずに勝った場合10ポイント。合計ポイントの多いものが評価される。
防御の評価は盾仕様の場合は当然辛くつける。
不敗評価だとどうしても膠着すると思うので、プレッシャーも必要です。一定時間過ぎると両者引き分け。この場合は両者とも次の試合に出る権利を失う。
678名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 23:22:22 ID:JfraADXp0
ラオウに出撃命令された氏兵が生を切り開くという設定のラオウ軍ごっこにした方が早い。
児戯とシミュレーショニズムの融合、そう思ってフェンシングやスポチャンを意識しないで
もう一ひねりしましょう。それが完成ルールになるでしょう。
679目ん玉特捜隊:2006/04/21(金) 23:33:22 ID:uykOkqhF0
死中に活を見出すを重点としてる剣道と
効率よく相手を倒す他のととの違いがなんか見えた希ガス!!
古流の人や居合の人とかsporranさんのルールだと活かせると思うのですが!!
680名無しさん@一本勝ち:2006/04/21(金) 23:41:42 ID:ut8u5VxB0
何て言うか、不敗は日本剣術において絶対じゃないんだよね。
双方死ぬという前提があって片方生き残るというのは結構多い。
剣道もその流れは汲んでいる。そういう部分を抜きにしては
ルールとして、少なくとも和洋交流ルールとしては不完全じゃないか?
681名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 02:24:25 ID:mgOPmXh10
う〜ん、ポイント制はどうなんだろ。
それ以外はいいね。
682某研究者:2006/04/22(土) 07:49:45 ID:3fbG76MF0
http://www.flickr.com/photos/50181243@N00/
上の様な物も有ったが
参考に成るのかどうかだが

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1119042355/l50
flickrの西欧甲冑に関しては上に
載せて有るが
未だ全て見た訳では無いが
683名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 08:32:29 ID:zxAZB34c0
>>677
日本でやるの?
684sporran:2006/04/22(土) 08:42:54 ID:ulcKrcFD0
死中に活をみいだすというのは結果的に相手に負けず、勝つことになります。
だから、私のルールでも結果的に生き残ればよいのであって結果論で考えれば、不利ではないと思います。
不敗=勝者であり勝者=不敗の結果ですから。
目ん玉特捜隊さん。そこなんです。古流の人たちは皆素晴らしい技を持っているのに、それを試合の中で発揮できるシステムが無い。
剣道だと当然剣道が強いし、スポーツチャンバラではちょっと・・
というところからも考えています。
もし、これが一般に広く普及することがあれば、当然ルールの中で勝つことが主眼となり、そのルールとスポーツならではのテクニックが開発されるでしょうけどね。
それに私はもともとアンチの人間です。いまスポーツでも格闘技でも「責め」が重視される世の中です。
だから反対に「守り」を重視したい。立てつづけの連続攻撃は勢いがあるし、見目もいい。今の流れはそれを良く評価します
しかし、私はその攻撃に対してほとんど動かず防御が全て返せ、一瞬の隙を見て相手を倒す、目に見えないような攻撃を評価したい。
685sporran:2006/04/22(土) 08:46:35 ID:ulcKrcFD0
もちろん、日本で。私がお金持ちになったらsporran男爵杯でも作りますよ。
686sporran:2006/04/22(土) 09:09:46 ID:ulcKrcFD0
ポイント制を考えているのは業の評価をしたいからです。トーナメントは組み合わせもあるし
生き残りは運によるところが多い。だからトーナメントシステムとしての生き残り勝利という結果とは別に違う評価もしたい。
あと、680氏の指摘のようにどうすれば日本剣術や剣道の思想を反映できるか、良いご意見をお願いします。
687名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 03:17:53 ID:o34ozklw0
>>680
同意。剣道とかその源流になってるいくつかの古流では、というか日本の武士は、
戦うときにまず生き残ることを考えるという思想は無いと思う。
「捨てて打つ」ってのも、命を捨てる覚悟で飛び込むから色(打つ気配)を捨てられて、
それが結果的に命を拾うことになるときはなるし、そうでなくとも悔いが残らないと考えてて、
だからこそたとえ負けても捨てることができてたら評価されるわけでしょ。

>>684
>攻撃に対してほとんど動かず防御が全て返せ、一瞬の隙を見て相手を倒す、目に見えないような攻撃を評価
なら、サッカーのPKみたいに先攻・後攻を決めて片方は先の先を狙い片方は後の先を狙い、
交替しながら何回かやって勝った回数が多い方の勝ちとかはどうでしょう。
不敗・生存評価なのに時間が過ぎたら両者負けとかいう半ば矛盾した状況の回避策として思い付いたものですが…
688某研究者:2006/04/23(日) 06:21:42 ID:WT/LBDBL0
まあ只そんな模範的な武士ばかり共
現実には思えぬし
矢張り大半は生き残る事を優先していたと言う事は
無いのかだろうし
足軽等は得にそうだろうが
(武蔵も生き残る事を
 明らかに優先していた訳だろうし
 彼に止まらず其れが大半の戦国武士の
 考えだったと言う事は無いのかだが)
689某研究者:2006/04/23(日) 06:44:23 ID:WT/LBDBL0
まあ武士よりスイスの傭兵や
フリードリヒ大王(或いは親の兵隊王)の兵等の方が
規律は高いと言う事は無いのかだが
(スイスのパイク兵・マケドニアやギリシャの市民兵も
 前の人間がやられた場合は
 隊列を素早く埋める事が求められた訳だろうし
 士気や規律は可也高かったと言う
 事かも知れぬが
 マウリッツの戦術も訓練の徹底で
 兵の戦意を高める効果が有ったと言うが
 テルシオは雑兵の集まりな訳だろうか)
690某研究者:2006/04/23(日) 06:48:55 ID:WT/LBDBL0
まあしかし島津の例の囮に成って
一人ずつ死ぬ等と言うのは
他国の軍隊には可能なのかだが

フランス革命の時スイスの傭兵が
国王を守る為に死んだと言うのが
確か有っただろうし
彼等の規律は武士より上だったと言う事は
果たして無いのかだが
691某研究者:2006/04/23(日) 06:51:27 ID:WT/LBDBL0
http://www.swissworld.org/jpn/swissworld.html?siteSect=807&sid=5146968&cKey=1092597574000&rubricId=16070
>スイス人傭兵の勇敢さが伝えられる最も有名な話は、1812年にロシア遠征から退却するナポレオン軍の退路をスイス人傭兵が確保し、
>ベレジナ川を渡る際にしんがりを務めた話である。1,300人のスイス傭兵と4万人のロシア兵が一日中戦った。スイス人の働きで、フランス兵は全滅を免れたが、スイス兵はほとんど死亡した。

まあこんな物も有るし
武士と比べても果たしてどうだったのかだが
692某研究者:2006/04/23(日) 06:59:31 ID:WT/LBDBL0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%82%AD%E5%85%B5
>ルイ14世のころに、スイス傭兵は、スイス衛兵とスイス連隊に分けられ、その規律の正しさとフランス王への忠誠心で高い評価を受けていた。
>フランス革命の際にも、テュイルリー宮殿に殺到する民衆に対して王家の防衛に当たったが、ルイ16世が攻撃命令を出さなかったため、大部分が虐殺されることになった。

まあしかしこの際にスイス傭兵は反撃もせずに
一方的にやられた訳だろうか
693某研究者:2006/04/23(日) 07:03:14 ID:WT/LBDBL0
>1527年5月6日のローマ略奪の際には189人のスイス衛兵のうち、147人が戦死している。

此れは全員死んだ訳では無いが
生き残った者も逃げたと言う事では無い可能性も
有る訳だろうか
694名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 09:16:34 ID:fHfbEL7KO
>冒険
全然つながらなくね?
そんなん白兵戦総合的ネタだろが。
そっちでやれやハゲ
695名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 13:13:03 ID:o34ozklw0
>>688
武蔵は戦国期の有名な剣士の中ではかなり例外的な存在だし、足軽はそもそも武士じゃなくて農民だから
696名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 15:54:08 ID:8WXOfOQI0
武蔵、島原の乱鎮圧の時に全然活躍してません。
697某研究者:2006/04/23(日) 18:22:54 ID:yVoopPPp0
武士にスイス傭兵の様な死に方が
出来るのかどうかだが
スイス傭兵と言うのは
一体何の為に戦って居たのだろうか
(己の名誉を守ると言うより
 仏やバチカン忠誠を誓う事でスイスを守ろうと
 して居たのだろうか)
698名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 19:42:50 ID:4nuVDhbp0
>>684
負けない戦い方だと実戦では後から追いついてきた
敵の仲間にフクロにされちゃわないですか?
699名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 20:03:48 ID:o0X+9/2j0
自分には援軍ないのかよ。と突っ込んでみる。

時と場合によりけり。
700目ん玉特捜隊:2006/04/23(日) 21:27:36 ID:fHfbEL7KO
700げと
701名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 21:48:40 ID:9z6RSZhE0
要は実戦で打ち合いが数合続くようなことは
ないんじゃないかってことです
こっちの援軍が期待できない場合は
逃げたほうがいいし
前からROMってて思ったんですが
スポさんは実戦という言葉を
余り使われんほうがいいんじゃないでしょうか
実戦性を巡る論争はトラブルのもとにしか
ならないし、究極的にはブッシュが最強としか
いいようがない
そもそもどんなシチュを想定して実戦という言葉を
使われているのか良く分からんです
ちうか>>684 はプロレスの風車の理論じゃないでせうか
受けて勝つってやつ
702名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 21:58:23 ID:o0X+9/2j0
あのね、今はソフトソードでの試合のルールに関しての話なんだよ。
平服時で、一対一の話。
それ以上はブッシュの話のように、きりがなくなるから誰もしないんだよ。

援軍まで考えて試合するのかい?
構わんけど、相手だけに援軍がある場合。自分にのみ援軍がある場合。
双方に援軍がある場合。そして援軍の戦力差。
時と場合によりけりだろ。
常に相手側にのみ援軍がある事を想定するのかい?w
なら逃げる技が全てだわな。ま、空気嫁。
703名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 22:57:12 ID:a5ZYT7RG0
ここで議論して、実践させていくのがスポラン流
704名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 22:59:24 ID:9z6RSZhE0
いやまあ和洋交流戦の話まで出てるんで
異種格闘技戦ではなく新しいルールの新しい武術だと
言った方が角が立たないんじゃないか、と思ったわけ。
交流戦だと剣道界には
「西洋剣術の売名行為に使われるんじゃないか」
と不快に思う人もでると思うから
最近ではグレイシーとか、K-1がボクサーにしてる事とか
古くはサンテルが講道館に挑戦した話とか
前例には事欠かないから
あと>>684 とか>>687 とか見てうーん?
と思っただけ
生死がかかるとボク伝、武蔵から
幕末の剣豪までどんな手でも使って
安全に勝とうとしてる

ま、うざがられたくないんでまたROMに戻りまつ
705sporran:2006/04/23(日) 23:00:03 ID:fQL3EqLG0
これは戦争のなかの想定ではありません。実戦と言う言葉は定義がされていません。私は4つの意味合いを持っています。
一つは戦争の中での戦い。2つ目は決闘などで死をかけた戦い。3つ目は現代社会で身の危険を感じ護身をする場合の戦い。
4つ目は現代で剣術を習っている人間が、その技術を持ったまま戦国時代にタイムスリップしたと想定した時。
刀剣での想定は3はありえないし、4はソフトソードの話から離れています。
1もしくは2です。
しかし、戦争の中で一人の戦闘技術など役に立ちません。それはアメリカの3000人バトルで経験しました。
繰り返しますが、個人の技術など全く役に立ちません。
ここでのソフトソードは2のような場合です。
プロレスはシナリオの中でのお芝居です。技に関しても見栄えの良いものが好まれる。
あなたがバトル経験者かどうかわかりませんが、攻撃よりも防御のほうが遥かに難しい。それはご理解できますか?
なぜならば、防御側は常に相手に先手を取られた不利の状態でも、全ての攻撃に対処しなければならない。
現状の格闘技、スポーツ、あるいは社会においては防御は重視されません。
逆に防御が充分であれば、攻撃に切り替えることは容易です。
ハルバートを使うA卿がアメリカで対戦したナイトは、シールドを構えソードで頭を守った姿勢のまま、足を動かすこともなく全ての攻撃を受け返したそうです。
あまりの防御の完璧さに攻撃側がねをあげたとか。だからといってそのナイトが攻撃が経たということも無いでしょう。
これにはメンタルな意味合いもあります。そこまで防御されると攻撃側は、レベルの高さに戦意を無くす。
日本剣術のもう一つの考え、倒さずに勝つ。というのに共通する所がありませんか?

706sporran:2006/04/23(日) 23:05:34 ID:fQL3EqLG0
>>要は実戦で打ち合いが数合続くようなことは
ないんじゃないかってことです
剣術によって変ります。ドイツ剣術は連続攻撃が主体ですし、相手の剣とバインディングした所から技が始まります。
同様に、レピアも剣先の細かい動きで剣の優先を奪い合います。ロングソードやブロードソードも、剣をぶつけます。このとき鍔が大きな役割を果たしますし、片手で扱うブロードソードは
左腕で相手を押さえたり、体術に持っていくこともあります。
私は精神性を評価するよりもテクニックを評価したい。その理由は、精神性や哲学は解釈が困難だし評価自体が難しい。それに充分な説明を受けても理解できるとは思えない。
しかし、テクニックは文化が変わっても防御する、あるいは攻撃するという明確な目的の上にある。だから、解りやすい。
また、優れた精神性があってのテクニックだろうし、テクニックが良くないのに優れた精神性はありえない。しかし、精神性が無くてもテクニックが秀でていることはありうる。
つまりテクニックは共通言語のようなもので目で見て理解できる最低基準ではないかと考えます。

>>西洋剣術の売名行為に使われるんじゃないか
そう思う人はそれまでで、頭の固い人はどこにでもいますから。いつも申し上げることですが、勝敗は基本的に関係ない。
特に交流会の場合はそこで何を学ぶかが大切です。
ソフトソードのルールではまだ書いていなかったですが、流派その他経歴は問わず公表しない。というのを入れておかないといけないでしょうね。
707sporran:2006/04/23(日) 23:12:56 ID:fQL3EqLG0
>>687 捨てて打つ」ってのも、命を捨てる覚悟で飛び込むから色(打つ気配)を捨てられて、
それが結果的に命を拾うことになるときはなるし、そうでなくとも悔いが残らないと考えてて、
だからこそたとえ負けても捨てることができてたら評価されるわけでしょ。

ここの考えですが、トーナメント制であればその思想で飛び込んで勝てば不敗になるわけです。
トーナメントでは勝者=不敗ですから結果として勝てば=負けなければ良い。
一方ポイント制では相手が防御できないような会心の一撃を与えれば5ポイントで防御以上のポイントが与えられる。
死をかけて飛び込むのであれば、そのリスクは高くリターンも高く取っています。

708名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 23:16:53 ID:sh9OYnyd0
でもそれだとダブルキルは思想的に成立しないよね。
両者死んで良しの思想とは似てるけど別物だから。
709sporran:2006/04/23(日) 23:18:32 ID:fQL3EqLG0
>>いやまあ和洋交流戦の話まで出てるんで
異種格闘技戦ではなく新しいルールの新しい武術だと
新しい武術スポーツとは言えるでしょう。しかし、新武術とはいえません。ルールと武器が新しいだけで
来る人たちは自分たちの経験とともに来るわけですから。結果として和洋中の交流戦にはなります。
しかし、全く新しい新人がソフトソードをしたいと思えば、逆に選り取りみどりです。
でもそれほど深く考えることもないと思います。スポーツチャンバラのリアル大人向け程度で軽く行けば良いとおもいます。
710名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 23:23:08 ID:gGXs+Y8i0
試合だと勝敗自体に意味がない気もする。
むしろ、そこから何を学び取れるかじゃないか?

興行化したいなら別だが、その場合は積極的に攻撃しないと
ペナルティーにすれば良いし。

ソフトソードで勝敗や優劣、トーナメントとかの大会を開く意義ってあるの?
安全面のルールは必要だとは思うけど。
投げ、間接無しとか、柄当てはなしとかは、そういう意図だろうし。
711名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 23:53:45 ID:o34ozklw0
>>705
>レベルの高さに戦意を無くす。
剣道はまさにそれを理想としていて、実際に三段ぐらいまでの人が七段とかの人とやる場合、
自分が打つ前にその攻撃が返されて逆に自分がほぼ確実に打たれる事が分かってしまうほど
実力差があり、またその状態にあることを双方が認識できます。

但しだからといって将棋や碁のように「参りました」ではなく、僅かな可能性に賭けて
ちゃんと捨てて打っていって返されて完全にトドメを刺されるところまでやります。
その時に、打つ方は相手の面や胴ではなく相手の心を打つのが良いとされます。

完全に機会を捉えた打ちでも、打突そのものが不完全なら「まだまだ」となりますが、
威力・残心等も完璧だと心から「参りました」となるわけです。

竹刀を使う稽古・試合でそのように訓練することで七段とかの人の持つあの
「どこにも打ち込めない、圧倒的な間合いと気合い」が身につき、結果的に
「仮に真剣を持ったとした時に相手が戦意を無くす」という境地に近づけるのだと思います。
(ただ、現代人の剣道家は真剣を持ったことなど無い人が多いでしょうからそれとは別に
刃挽きや真剣に慣れること・土壇場の糞度胸を練ることは不可欠でしょうけど)

ーーーーーー
ここから上は書いたは良いものの、何が言いたかったのか分からなくなったので気にしないで下さい;;
ここから下は反論です。
ーーーーーー

剣道の試合では基本的に攻撃も防御も条件は同じで、先を取った方が勝ちます。
ただ先の先と後の先のどちらが難しいかと言えば、先の先の方が難しい場合が多いです。
剣道で防御=返し技が重要視されないのは見栄えの問題ではなく、単に易しいからです。
返し技は防御と反撃を同時に行うものですが、返し技のでき損ない=防御だけなら、もっと易しくなります。
712名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 00:03:52 ID:LP5d+wM10
>>707
>>708さんの仰るとおりで、ダブルキルという仕組みが導入されれば武士、少なくとも剣道の思想を
完全にすくい取ったとは言い難く、むしろ大部分を捨ててしまっているんじゃないかと思ったわけです。
別に不満があるわけではありませんが、sporranさんの理想から離れてしまわないかなと。

基本的に武士の理想的な戦い方は「その場限りで全てを出し尽くす」ことを繰り返すもので、
トーナメントの2回戦、3回戦…というように「先を見て計算して上手く立ち回る」ものではないので。
713名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 01:21:30 ID:2pgCmS/x0
>>705
ちっと復活します。格闘競技は非常に
高いレベルにあり攻防は一体化して
切り離せません(亀田以外)
あれをけなしてこれを持ち上げるのは
いいこととは思われません
自分も習い事で過去剣道をやっていた
人間ですが、レベルが低かったせいか
ここで語られている剣道の理想というのを
全く聞いたことがないw
理想を追いすぎって気もします
自分もファンタジーが好きで興味を
持ったので僭越ながら意見さしてもらいました
何だかんだ応援してますので頑張ってください

>>そう思う人はそれまでで、頭の固い人はどこにでもいますから。
でも敵は少ない方がいいですよホント
714名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 13:14:47 ID:pDpq6lEP0
もしソフトソードが行き渡ると剣道8段のじじいとか竹刀競技のなかではつおい人が、それ以外ではどうなのか見てみたいね。
古流<剣道<スポチャンみたいなのはあるからソフトソードで<古流になると面白いね。でも鎧つけると西洋剣術がサイキョかな。
わかんないけど。いろいろ試して欲しい。でも問題なのは日本剣術や剣道はお山の大将みたいなところがあって自分んとこだけ掘り下げて他とは比較しないし、しても
流派の争いみたいな日本独特のしがらみみたいなどろどろしたことが多いよ。それにいざこざ避けるために他流試合は禁止のとこも多い。
スポラン男爵みたいな研究目的でグローバルな視点の人って少ないと思うよ。流派であればまして勝ち負けにこだわるし。
でもそのなかでスポラン男爵みたいな考えは新鮮でいいとおもう。
ところでスポラン男爵がフルプレートと楯で宮本武蔵と戦ったら勝てそう?
715名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 13:36:19 ID:iJDAV1lI0
武蔵と来たか
こりゃまた随分と荒れそうな話題を(笑
個人的にはソレを聞いて714がどうしたいのかを知りたい
ま、実際に片手に一振りずつ持って振り回してたかも定かじゃない
人の具体的な技術を計るのは無理でしょうに
716名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 14:41:45 ID:pDpq6lEP0
ネタとか釣りとかいうわけじゃなくて、フルプレートと楯というのは武蔵にとっても未知の相手なわけだし、スポラン男爵の考えでは日本では防御という意識が希薄。
だから、そこに防御重視の騎士が居たら、武蔵はどうしたかなとおもって。男爵は武蔵に負けない対応が出来るか知りたくって。
717名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 15:18:29 ID:iJDAV1lI0
いや、だからね
>だから、そこに防御重視の騎士が居たら、武蔵はどうしたかなとおもって。
武蔵が「どうしたか」分かりようがないでしょ?

>男爵は武蔵に負けない対応が出来るか知りたくって。
対応って、武蔵はどう仕掛けてくるのよ?

あんたが知ってるなら是非教えて欲しいわ、マジで
武蔵が実際にどのような技術で戦っていたか考察するところから
始めなきゃいかんし、それをするならスレ違い
718名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 16:04:33 ID:HI5TqXzn0
なんか、御本人が武蔵に会った事があるような人がいますね・・・・

絶対に分かりようがない事を聞かれても スポラン氏だけじゃなく他の人も困ると思いますよ。
例えば、剣道7段とかの人が語ったとしても想像の産物に過ぎないでしょ?

スポラン氏の戦い方はブラックホール等のイベントで定期的に見れるわけだし。
pDpq6lEP0氏は御自分で見に行って判断したらどうでしょうか?
少なくとも武蔵には誰も会えるわけないんだし。
719名無しさん@一本勝ち:2006/04/24(月) 23:26:13 ID:jfWgciVm0
pDpq6lEP0はただのヲタでしょ。
古流<剣道<スポチャンってのもw
720sporran:2006/04/24(月) 23:29:56 ID:lbdnwdQa0
武蔵ですか?武蔵と比較されようとはありがたい限りですが、宮本武蔵は小説のイメージが強くリアルではまだわからない部分の多い方です。
彼は関が原で負け戦を体験しました。つまり、生き延びたということです。それに当然甲冑組術もできるはずですし、槍よりも間合いのちかい武器でした。
また、当時ではかなりの大男でずいぶん力も強かったようです。私は小男ですし、防御に関しても甲冑に頼っておりいわば人工的な殻をつけたサイボーグのようなものです。
彼は武芸家となってからは対戦相手の情報を仔細に集めたようですし、独創的な発想もある人です。
鉄のたがをはめた車棒などが一番強力で効果があると思いますよ。実際の実験で3mのウォースタッフでSCAヘルムを打ったら叩き潰れるほど威力があったと聞きました。
そのような人が相手だったら私はさっさと鎧を脱いで進呈します。
721sporran:2006/04/24(月) 23:31:40 ID:lbdnwdQa0
うーん、なかなかむずかしいなあ。
ダブルキルは時間制限がどうしても必要だから考えているわけですが、ポイント制をやめて勝ち残りの普通のトーナメントにすれば剣道も問題ないわけでしょうか?

>>712
基本的に武士の理想的な戦い方は「その場限りで全てを出し尽くす」ことを繰り返すもので、
トーナメントの2回戦、3回戦…というように「先を見て計算して上手く立ち回る」ものではないので。
これはむしろ競技の考えではないでしょうか?実際には複数の敵に囲まれることもあるし、足をやられると動けなくなる。それは以後も継続するわけで先を見ない戦い方というのは、戦国のものではなく江戸に置いての剣術の思想ではと思うのです。
戦国の思想と江戸の思想はちがいます。古い剣術では生き残り思想は中心で(私が習った所もそうでした)江戸剣術になると命を捨てる思想に変化したのではないかと。
ま、これは中心の話題ではありませんが、背景として考えています。
722sporran:2006/04/24(月) 23:33:00 ID:lbdnwdQa0
>>713
AVALONのメンバーはみなファンタジーと歴史が好きです。私の遍歴を少し書きますと、体術より剣術に興味がありました。始めの接点は高校の必須科目の剣道でした。
しかし、私の頭ではリアルではなかた。突きは無いし、袈裟懸けも無い。一本の判定もわからず{剣道の理想以前に}つまらなかった。
それからフェンシングに移行しました。剣道よりも有効面積が広く面白いものでした。始めはフルーレからでしたが、攻撃権が面倒なのでエペに移りました。
エペはかなり燃えましたが、突きだけだし、移動は前後だけ。その中で知ったのがスポーツチャンバラです。
これはリアル性ではひとつの理想でした。しかし、問題は剣が安全を追求するあまり、かけ離れたものになっている点、もう一つは組織と幹部の頭の固さでした。
そうこうするうちに、AVALONの存在を知り、日本人初めてのメンバーとなりました。
甲冑でのバトルはまず、甲冑を着ける面白さから始まり、個人が好きな武器を使用でき安全であれば石突での攻も可能。剣と鎧の重さは実物に近く、飛翔兵器も使用できる。
複数戦は普通であり、ともすれば千人単位の戦場のバトルは今までに無い経験でした。
また、アドバンスド・ルールでは甲冑の装甲値をヒットポイントにしたり、鎧の隙間のみ攻撃という、甲冑戦では最もリアルなことも出来ます。
723sporran:2006/04/24(月) 23:38:13 ID:lbdnwdQa0
また、ライトコンバットのエペは、実物と同じ重さの剣で全身ターゲット、斬りもある決闘のような戦いであり、マントや帽子で防御できたりと剣を使った中では最もリアルです。
もともとは中世研究から始まっていますから、日本のように精神性を追求するとこはありません。
しかし、テクニックは非常によく研究され、同じ絵からの解釈も違うことがあり論争になっています。

日本で剣術に接する場合、剣道か、スポーツチャンバラか、居合系の3つしか選択肢がありません。
この中に4つ目の選択肢を作っていきたい。リアルソード(スポーツ)といってもいいでしょう。
ターゲットは高校生から上。スポーツチャンバラでは物足りないと思う人、剣道でもう少し実際的なことを望む人、居合などで型稽古から対人稽古をしたい人。
そして剣には触ったことが無いけど、スポーツとして楽しみたい人です。
普通にソフトソードを提供して、安全ルールと練習試合ルールを設定するのは問題ないでしょうが、どうせするならば今までとは異なった切り口の評価をしてみたい。
この話題の中心になっている不敗評価はあくまで私の理想で、例えばsporran男爵杯をつくればこのシステムになるかもしれません。
どうも、一般普及を考えると、勝ち評価のトーナメント式がわかりやすく受け入れやすいという気がしてきました。
724某研究者:2006/04/25(火) 15:08:25 ID:pIspireW0
http://seiryugp.hp.infoseek.co.jp/
上のソフト武器と言うのは
使える物なのかどうかだが
ヌンチャクや斧迄有るだろうか
725某研究者:2006/04/27(木) 15:52:30 ID:7w16ysHe0
http://www.youtube.com/results?search=sca&search_type=search_videos&search=Search
上にSCAの動画と言うのは
可也有るのだろうか
726某研究者:2006/04/27(木) 16:42:07 ID:7w16ysHe0
http://www.youtube.com/watch?v=YjhK_NjC8fQ&search=sca
実物同様マントを防具に利用して居る例も
有る訳だろうか

http://www.youtube.com/watch?v=Xe0JYrUfwLs&search=swords
こんな物をまともに受ければ
プレートアーマーも貫通するかも知れぬが
1対1で達人相手なら
中々当たらない訳だろうか
727名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 16:42:20 ID:EvM+DXqv0
>>723
飛び道具はどう扱うの?
火縄銃の代わりにペイント弾のエアガン使うとか?
728某研究者:2006/04/27(木) 18:09:36 ID:7w16ysHe0
http://video.google.com/videoplay?docid=-176602889473653541&q=sca&pl=true
上では二刀流の剣士が結構出て来るが
勝って居る場面は見た所
無い様に見えるが
729某研究者:2006/04/27(木) 18:13:03 ID:7w16ysHe0
http://video.google.com/videosearch?q=sca
上もYOUTUBEも余りSCAの動画は
無いだろうか
730某研究者:2006/04/27(木) 18:29:17 ID:7w16ysHe0
http://video.google.com/videoplay?docid=9097389603169110828&q=sca&pl=true
足をやられているのに
屈んで移動しているが
此れはルール違反では無いのだろうか
731某研究者:2006/04/27(木) 18:35:36 ID:7w16ysHe0
http://video.google.com/videosearch?q=sca&page=2&lv=0&so=0
上では盾を構え乍ら
足をやられているケースが妙に多いし
足は矢張り盾が守れない
弱点では有る訳だろうか
732某研究者:2006/04/27(木) 18:41:12 ID:7w16ysHe0
1刀を正眼に構えて
此れで主に防御し
もう一本で主に攻撃すると言う方向なら
盾より強いと言う事は無いのかだが
733名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 19:00:24 ID:EvM+DXqv0
>>732
盾の様に防御面は広い方が有利だよ
734某研究者:2006/04/27(木) 19:04:45 ID:7w16ysHe0
盾で足は防護し難いだろうが
上方を盾で守り下方を剣で守ると言う
方向も有るのかも知れぬが
盾で頭部を守ると視界が塞がれる可能性は
無いのかだが
735某研究者:2006/04/27(木) 19:06:04 ID:7w16ysHe0
或いはパビスの様な巨大な盾を使用すると言う
方向も有るだろうが
機動性が低いので横に回り込まれると言う可能性も有るだろうか
(格闘に持ち込まれると盾は邪魔に成ると言う
 問題も有るだろうか)
736某研究者:2006/04/27(木) 20:13:35 ID:7w16ysHe0
2刀の片方を防御の為に正眼に構えて
もう片方を下段か上段に構え
此れで攻撃した後正眼に構え
其の直後に正眼に構えていたもう一方の刀で
攻撃した場合は
防御し難いと言う事は無いのかだが
仮に外しても正眼に構えた剣が残るから
防御は可能な訳だろうか
737某研究者:2006/04/27(木) 20:17:24 ID:7w16ysHe0
2刀の片方を防御の為に正眼に構えて
もう片方を上段に構え
この刀を上段から正眼に振り下ろした後で
もう一方の刀で下段を攻撃すると言う物は
どうなのかだが
738某研究者:2006/04/27(木) 20:21:08 ID:7w16ysHe0
2刀も何れかが正眼に残って居れば
(1刀に対しては)防御は犠牲には成らぬだろうが
同じ刀だけで攻撃し続けても防御されるかも知れぬし
防御に使って居た方で攻撃すると言うのも
必要かも知れぬが
攻撃はもう片方を正眼に置いた後だろうか
739名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 20:58:15 ID:EvM+DXqv0
某研究者
2刀のうち1刀で攻撃を防御しても
腕には、てこの原理が働く感じになるから
完全には防げんよ。
740某研究者:2006/04/27(木) 21:15:13 ID:RL+qQh460
まあ同重量の両手持ちの剣と片手持ちの剣の
剣速の差は有るだろうし
2刀側も防御が破られる可能性は有るだろうが
踏み込めば2刀側の勝ちだろうし
2刀が踏み込むのが早いか
1刀が剣を当てるのが早いかだが
前者が矢張り勝率は高いと言う事は
無いのかだが
741名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 21:20:43 ID:EvM+DXqv0
踏み込む相手には突きが有効です
742名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 21:35:47 ID:EvM+DXqv0
次は?
743名無しさん@一本勝ち:2006/04/27(木) 22:52:53 ID:wtyIBvkT0
そもそも2刀ができる時点で体力腕力が必要
用法も一刀よりさらに難しいという個人の力量は想定外なのか
744某研究者:2006/04/27(木) 23:18:51 ID:RL+qQh460
素早く踏み込んで短時間で敵を倒せれば
体力は却って消耗しないと言う可能性も有るだろうし
盾を上下に動かすのに体力は
必要無いのかだが
745某研究者:2006/04/27(木) 23:28:36 ID:RL+qQh460
まあしかし突きは当たり難いと言う問題も
有った訳だろうか

両手で剣を持っても余り素早くは
振り回せないと言う意見も有るだろうし
2刀に対して1刀の剣速を生かして勝つと言うのは
果たして容易なのかだが
746sporran:2006/04/28(金) 00:02:50 ID:cun/W6t00
飛翔兵器は剣を持った状態で、手で投げられるものです。せいぜい、ウォーダートか小柄。
747名無しさん@一本勝ち:2006/04/28(金) 00:35:47 ID:ixdn/VTB0
>>746
>小柄
?????
投擲用に作られていないので、
投げても刺さらないし、すぐに壊れます。
刺さったところで大した殺傷力は期待できないです。
直打の間合いでは、大型の刀剣で踏み込んだ方が速い。

ウォーダート、武術ダート、尾布が付いた短刀、
小型の投げ槍、うち根のような手投げ矢は有効でしょう。
748某研究者:2006/04/28(金) 01:04:01 ID:m3hgTmHW0
バイザーを付けてパッディングをした矢を使えば
通常の弓を用いても安全性は保てるかも知れぬが
ロングボウやクロスボウと言うのは可也
強力だっただろうか
749名無しさん@一本勝ち:2006/04/28(金) 01:48:53 ID:/gOy1eas0
>>722
sporranさんが前言っていた「高校で2年の剣道経験」っての、体育の授業だったんですか…。
どおりでおかしいと思いました。
体育の授業だけでは、ほとんどの人は剣道の面白さは分からないと思います。
時間数も少ないし、周りが素人だらけなので地稽古などをやっても練習の密度としては低くなりますから。
おそらく、カタチを真似るだけで理合いまで踏み込めなかったのではないのかと。

でもそこで普通に剣道にのめり込んでいたら今のsporranさんは無かったわけですし、結果的には良かった…のかな?

ただ、一般的に「体育での剣道はつまらない」か、または面白いとしても「奇異である」「文化として興味深い」程度で、
部活で普通に経験する「やべー、今のお前との地稽古やってて超楽しかったんだけど!」って感覚は味わえないので、
sporranさんが高校での体験だけから「剣道は一般人にとってはつまらない」という認識をお持ちであれば、少し考え直してもらえると嬉しいです。

少なくとも私は「体育では真髄に触れないからつまらないのであって、そこに触れたら一般人がどう感じるかはまた変わってくる」と思っています。
750sporran:2006/04/28(金) 08:33:14 ID:cun/W6t00
小柄はあたってもカウントを取りません。目くらましですよ。

749.ありがとうございます。いまになってそれを解ろうと努力したいですが、もうこれ以上手を広げることが出来ません。
でも、そうですね。offをやったときなど剣道を教わりたいですよ。目ン玉さん、お願いします。
751某研究者:2006/04/29(土) 01:13:27 ID:A2IFRn/c0
2刀も2本で防御すれば
1刀の剣速にも十分対応可能では無いのかだが
2本を正眼に配置するのでは無く
上段に1本・下段に1本と言う様な
構えをする必要は
有るかも知れぬが
752某研究者:2006/04/29(土) 03:59:14 ID:6Tls1KYI0
しかし板金鎧の2mm程度の鉄板なら
日本刀でも当たり方が良ければ
切れぬのかだろうし
一番薄い0.5mm程度の部分・或いは鎖帷子と言うのは
確実に切れるだろうか
(まあ刃が滑って切れない例が
 多いと言う事かも知れぬし
 マクシミリアン鎧の様な物は
 切れ難い訳だろうか)
753名無しさん@一本勝ち:2006/04/29(土) 08:46:09 ID:jSm/jPpM0
木刀で木刀を切るのは困難だよ。
同じように鉄で鉄を切るのは困難だよ。
754名無しさん@一本勝ち:2006/04/29(土) 09:28:34 ID:z8PyES4K0
しかし、紙で紙は切れるんだな。
755名無しさん@一本勝ち:2006/04/29(土) 09:33:58 ID:jSm/jPpM0
密度が違うからな。
756名無しさん@一本勝ち:2006/04/29(土) 10:19:20 ID:10GPucCA0
榊原健吉の「兜 割り」

明治20年(1887年)の天覧兜割などで知られ、
「最後の剣客」と呼ばれる。稽古で長さ六尺、
重さ三貫の振り棒を2000回も振ったといわれ、
腕周りは55センチあったともいう。
757目ん玉特捜隊:2006/04/29(土) 11:35:34 ID:ZEwRZnVB0
>>750sporranさん
剣道の末席を汚してる身なので、まだまだ自分の修行でてんやわんやな
僕が人様に教える事が出来るかどうかは非常に疑問ですが
剣道の楽しさなら、この前の八王子の時のような充実した時間が
その都度味わえる事が出来ると言い切れます。
758某研究者:2006/04/29(土) 12:25:36 ID:uP2owv2b0
筋兜はマクシミリアン鎧同様に
筋が入っているので切れ難いだろうが
頭形兜ならどうなのかだが
桃形兜は滑って切れない場合も
多い訳だろうか
759某研究者:2006/04/29(土) 12:26:56 ID:uP2owv2b0
昔兜を剣で叩いていた
動画を見たが
可也凹んで居た様に見えたが
此れは刃の付いた剣でやったのか
どうかだろうし
刃の付いた剣なら兜は切れていたと言う
可能性も有るだろうか
760某研究者:2006/04/29(土) 12:35:01 ID:uP2owv2b0
>2刀も2本で防御すれば
>1刀の剣速にも十分対応可能では無いのかだが
>2本を正眼に配置するのでは無く
>上段に1本・下段に1本と言う様な
>構えをする必要は
>有るかも知れぬが

まあしかし此れでも
大振りは防げるだろうが
高速でコンパクトなスイングを1刀にされると
或いは止められない可能性も有るだろうし
攻撃した後カウンターを受ければ
防御は困難で有る場合も有るだろうか
761某研究者:2006/04/29(土) 12:48:38 ID:uP2owv2b0
バスタードソードの様な重い剣に対しては
コンパクトなスイングをされても
日本刀の2刀なら
十分対抗は可能かも知れぬが
762某研究者:2006/04/29(土) 13:05:14 ID:uP2owv2b0
http://www.youtube.com/watch?v=A3jHNVdJVq8&search=naginata
上の様な攻撃は当たるのかだが
剣先は早くて此れを見て
追随するのは難しいかも知れぬが
手元の動きなら追随は可能だろうし
手元の動きを見て剣先の動きを予測して
回避する事は可能と言う事かも
知れぬが
763某研究者:2006/04/29(土) 13:11:44 ID:uP2owv2b0
まあしかし手元をマントや盾の様な物で
隠された場合は
手元を見て対応出来ぬなら
大振りの攻撃も防ぎ難いと言う事は
無いのかだが
764某研究者:2006/04/29(土) 13:18:07 ID:uP2owv2b0
http://www.youtube.com/watch?v=jMi1OkaXpLs&search=naginata
柄での攻撃と言うのも
有る訳だろうか

http://www.youtube.com/watch?v=vrubj6SMsnE&search=naginata
まあ薙刀の重量と言うのは実物より
軽過ぎるが
竹刀は実物と同様の重量だろうし
此れを同列に扱うのはどうなのかだが
槍なら試合用の薙刀と
重量差は余り無いかも知れぬが
765某研究者:2006/04/29(土) 13:23:54 ID:uP2owv2b0
2刀の片方にマントを持って
此れを正眼に構え
もう一方は引いて
手元を隠しつつ攻撃すると言う様な
方向ではどうなのかだが
766某研究者:2006/04/29(土) 15:26:47 ID:uP2owv2b0
767某研究者:2006/04/29(土) 16:19:59 ID:RhUG9Pth0
http://www.youtube.com/watch?v=ZVeYv9CYVCY&search=katana
豚の胴体を一撃で両断とは
行かぬと言う事かも知れぬが
半分程度は切れて居たが
768某研究者:2006/04/29(土) 17:56:34 ID:RhUG9Pth0
マットは妙に高価だし
外に新聞紙やシートを敷いた上に
中古の布団を敷いて
マット代わりにすると言う
方向も有るだろうが
中古の布団と言うのは
どの程度するだろうか
769名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 21:12:56 ID:z+Nl8iwZO
オマエ経験者?只のオタク?
770某研究者:2006/04/30(日) 22:18:23 ID:Om0yZoJ+0
竹刀の1刀対1刀で少しは試した事が有るが
相手が上段に構えて
其処から振り下ろす攻撃と言うのは
正眼から中々防御するのは難しい様に見えたが
自分も最初から上段に構えると言う
方向が良いのかも知れぬが
上段から下に振り下ろされた場合は
上段に構えて此れを
防御出来るのかどうかだろうし
此れは試して居ない訳だが
771某研究者:2006/04/30(日) 22:29:36 ID:Om0yZoJ+0
まあ上段に構えて其処から振り下ろす場合は
落下速度も加えられるが
此れを正眼から防御する為に振り上げる場合は
落下速度は加えられぬ訳だろうし
振り下ろすより振り上げる方が
筋力は矢張り使い難い訳だろか


まあしかし上段から下段への攻撃と言うのは
上段に構えても何とか
防御出来ぬのかだが
772某研究者:2006/04/30(日) 22:51:50 ID:Om0yZoJ+0
上段に構えては
中段からの下段への切り下ろしは
防げぬかも知れぬし
防御を考えるなら
相手の構えの高さに合わせて
構えると言うのが
重要である訳だろうか
773名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 01:00:35 ID:XQ06pzbV0
またまた、ご冗談を。
774某研究者:2006/05/01(月) 01:46:42 ID:QNo6OH3v0
まあ上段から下段への攻撃を
上段に構えて防げるのかどうかを
今度試して見たいが
貴殿等の経験上はどうなのだろうか
775名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:08:58 ID:eJdpuUYZ0
とみ新蔵って人の剣術漫画にあったけど、西洋剣術は鎧のせいで力任せの奥が浅いものになったんだって。
剣術に詳しいらしいから正しい意見だよね?
776名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:14:56 ID:qKMF1mQPO
>>774
初めて冒険が人に質問投げかけた希ガス!?
でも、こんだけ駄レスを重ねたので答えてやんない。
777名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:16:18 ID:qKMF1mQPO
777げと
778名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:26:08 ID:LDb8SfIC0
>>770
竹刀同士で上段からの攻撃を防御するだけなら、鎬を使って弾けば楽勝なのでは?

>>771
重力加速度は9.8m/s^2しかないので、真空中だとしても0.1秒あたり約10cmしか余分には振れません。
空気抵抗も考えると、数cm程度しか差はないことになり、先を取れれば充分対処できます。
779某研究者:2006/05/01(月) 02:30:39 ID:QNo6OH3v0
17世紀以降の鎧の無い時代の剣術は
精密な物に成ったのかだが
(鎧の有る時代では騎士同士では
 鎧を貫ける大振りの攻撃は 
 中々当たらないなら
 組み討ちの比重が
 非常に高い訳だろうか)
鎖帷子の時代でも首をコンパクトに打てば
どうなのかだが

日本も鎧は可也分厚いだろうし
装甲の無い所を切り抜く様な剣術と言うのは
進歩して居たのかだが
780某研究者:2006/05/01(月) 02:33:39 ID:QNo6OH3v0
>重力加速度は9.8m/s^2しかないので、真空中だとしても0.1秒あたり約10cmしか余分には振れません。
>空気抵抗も考えると、数cm程度しか差はないことになり、先を取れれば充分対処できます。

まあと言う事は
筋肉の配置等の関係で
正眼から剣を上段に振り上げる時より
上段から振り下ろす時の方が
高速に出来ると言う事が
関係して居る訳なのだろうか
781某研究者:2006/05/01(月) 02:39:14 ID:QNo6OH3v0
剣を正眼から只上に上げただけでは
上段からの攻撃を防げず
斜めにして受ける必要が有り
此れには上段から只振り下ろすより
時間が掛かると言う事も
有るかも知れぬが
782某研究者:2006/05/01(月) 02:41:43 ID:QNo6OH3v0
まあ只防御を考えて
下段の構えの様に正眼で最初から斜めに
構えたらどう成るのかだが
其れでも正眼から振り上げるよりは
上段から振り下ろす方が恐らく
早い訳だろうか
783名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:43:28 ID:LDb8SfIC0
>>780
筋肉の配置…腕の屈筋と伸筋のどちらが強いかは個人差があると思うので、一概には言えないと思います。
伸筋が強い人同士だったら上段の方が中段より早く振れると思いますが…

あ、振り上げるときに重力加速度が邪魔をするのも計算しなきゃいけないの忘れてました!
こちらも同じ計算により10cm振り遅れるので差は19.6cmです。
空気抵抗を加味しても10〜15cmの差が生まれそうです。

でも、中段から振り上げて攻撃を防ぐまでの方が距離が短いからやはり不利ということはないと思います。
結局先を取った方の勝ちかと。
784某研究者:2006/05/01(月) 02:45:28 ID:QNo6OH3v0
まあ私は中段に構えた状態では
上段からの攻撃を全く防げなかったし
此れは素人には難しいと言う
事なのだろうか
785名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:46:59 ID:LDb8SfIC0
多分、慣れの問題だと思います。
素人でも素人じゃなくても、単純に上段との練習経験の量の問題かと。
786某研究者:2006/05/01(月) 02:48:36 ID:QNo6OH3v0
相手が最初から上段に構えて
此所からコンパクトに面を狙って来る場合は
中段から振り上げて防御しても果たして
間に合うのかどうかだろうし
私は此れで簡単に
(中段は一番防御的な構えで有ると言う
 思い込みから)
やられていたが
787名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 02:53:50 ID:sQOwFAi50
立ち向かう 刃の下は地獄なれ 踏み込んでみよ 極楽もあり

まあ、言うほど簡単でもないけどね
788某研究者:2006/05/01(月) 02:54:37 ID:QNo6OH3v0
上段からの面を防ぐ為に
最初から上段に斜めに防御の構えをしたとしても
篭手がやられるかも知れぬが
篭手を狙われたら上手く引く等する
方向も有るのかも知れぬが
此れは中々難しいかも知れぬが
789某研究者:2006/05/01(月) 02:58:14 ID:QNo6OH3v0
或いは剣で剣を防御すると言う発想は捨て
回避し易い構え(此れは中段だろうか)を
取るか
或いは盾でも持つしか
無いと言う事かも知れぬが
790某研究者:2006/05/01(月) 03:00:27 ID:QNo6OH3v0
或いは槍で敵をアウトレンジすると言う
方向だろうか
791sporran:2006/05/01(月) 08:05:19 ID:ICsaKBE30
775
つまりその漫画家が何も知らずに間違えたイメージをひろげたということですね。
甲冑剣術は2つになります。一つは鎧の隙間を狙うものでこれはかなり細かい動きになりますね。
もう一つは鎧の上から叩き殴ることでこれは力負かせともいえますが、短い距離から強力なインパクトを与えるにはかなりの技術がいります。
甲冑がすたれて以後、レピアがでてきますが、これは指先で動かす非常に細緻な技術です。
奥の深さを哲学や精神性までというならばそのとおりですがね。
792sporran:2006/05/01(月) 08:23:00 ID:ICsaKBE30
彼は日本剣術は詳しそうですが、おそらくその漫画家は従来の間違った情報しかもっていないのだと思います。
つまり、西洋甲冑はこけたら起き上がれない。全身ギプスで関節も動かない。
日本刀はプレートアーマーを両断できる・・etc
西洋甲冑の着付け方も知らないのではないでしょうか。
国内で西洋剣術の情報は我々が一番良く知っていると思います。国内で出版される西洋剣術の知識本は数少ないしm一応全ては目を通していますし、
海外での研究本はかなり豊富です。(全て読むわけではありませんが)DVDなどもみますから。
その中でどれ一つとして、蛮人のように力任せで切るものはありません。

昨日、スカイヤークラスの人からいくつか教えてもらったのですが、その中で彼はブロードソードを耳の横に、肩に担ぐようにかまえ
私は左に盾を構え、横殴りの一撃を防御する練習をしました。左即頭部に来るのは解っていながら、盾で防げません。
それほどに素早い。私のヘルムはバーグリルで視界が良いにもかかわらずです。
ついでにどういういきさつか、腕立てふせごっこになったのですが、フルプレートを着て腕をクロスに接地しての腕立て伏せ8回はいけました。

793名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 12:01:13 ID:EHxJj1VL0
某研はどうしてAVALONに入会しないの?東京在住だろw
794某研究者:2006/05/01(月) 14:27:39 ID:ytT6AvMT0
まあ最初から受けの構えをして
防御を固めた状態から
攻撃をすると言う方向は
どうなのかだが
矢張り受けの構えで篭手が狙われないのか
どうかだが
795某研究者:2006/05/01(月) 14:31:53 ID:ytT6AvMT0
盾や剣を最初から側頭部に構えたら
或いはどうなのかだが
別の部位が狙われると言う可能性も
有る訳だろうか
796某研究者:2006/05/01(月) 14:55:22 ID:ytT6AvMT0
>某研はどうしてAVALONに入会しないの?東京在住だろw

http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1145559909/l50
上で考証中の組み討ちも一部入れた
団体と言うのを立ち上げたいと思うが
投げ等の衝撃を吸収する為のマットをどうするかが
難しいだろうか
(柔道同様に畳が有れば
 良いのかどうかだが)
797名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 17:13:01 ID:qKMF1mQPO
つーかさ、冒険は結局空手の人間だから体術抜きじゃ物差しがなくて
剣技がどんなもんなんだか、真理を掴めないんだろうな。
横好き程度で師もなく仲間もなく、一から一人でやる事が
ホリランのユウ位意味がない事は判ってんだろ?
まぁ真逆にどんなヘンテコな団体になるか是非ガンガッてもらいたいがw
798名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 17:14:40 ID:EHxJj1VL0
答えになってねーな。
西洋剣術に興味があってもAVALONに顔出して経験しないか聞てんだよ!
おまえのあほ質問は行けばわかることじゃやねーか。
799名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 17:25:07 ID:EHxJj1VL0
へっ?白兵戦?お前が教えるの?誰かに教えてもらうの?
お前楯やハルバート扱えるの?鎧着れんの?
誰が協力するんの?AVALONか?ありえんやろ
800目ん玉特捜隊:2006/05/01(月) 18:16:34 ID:o0UmGk7o0
800げと
801とりあえず不敗の話に戻してみる:2006/05/01(月) 20:57:47 ID:tQautGRe0
すぽらん殿
リーグ・トーナメントなどの「勝ちか負けか引き分けか」という単純で短期的なシステムでは「不敗」を適切に評価できないと思います。

リアルな視点を失わないように面白くゲーム化するには、
・レーティング制
つまりレーティングの低い者に「勝つメリット」をレーティングの高い者に「負けるデメリット」を大きめにつけて、
ある試合における両者の最適戦略をずらす。これによって時間無制限が現実的になります。
低レート対高レートではその差がさらに大きくなるようにします。
(レーティング制はレート加減がゼロサムである必要がないので可能)
また、唯一の勝者を決める短期的システムよりも「負けがたい=強い」が適切に表現できます。
ただしレーティングの数字はかなり練る必要があるでしょう。
・挑戦制
レーティングの高い側は試合の申込を断れません。(ただし一日の規定試合数を既に行っていればその日は断れます)
レーティング制と合わせることにより、新人が名を上げるために高レートメンバに無謀にも挑戦したり、
高レートメンバ同士の試合にはあまり遭遇できないというリアルな現象も期待できます。
の2段構えで長期評価をする必要があるかと。

なお、負傷の状態は「その日のみ継続(つまり規定試合数耐えればOK)」にすることでリアルに表現できますね。

あ、複数の人間が一人に同時挑戦した場合の処理方法を決める必要がありますね。
レーティングとは別のペナルティポイントなどを設定し、ポイントでの入札制にするとよいかもしれません。
挑戦権獲得者が負けた場合にはレーティングとは別にペナルティポイントを得る。
ペナルティポイントは社会福祉活動を行うことで減る。
で、ゼロになっていなければ次の試合日には参加できないとかにすると、
とても社会に貢献できる団体になれますね w
まさに騎士道。
802sporran:2006/05/01(月) 21:23:20 ID:ICsaKBE30
この方式はあらかじめ主催者が参加者の能力を知らないと出来ないことはありませんか?
レーティングのシステムをよく把握できないので具体的な例をだしていただけませんか?
803sporran:2006/05/01(月) 21:57:44 ID:ICsaKBE30
防御評価と言う考えを、このあと別スレをたててもっと広く論議する価値はあるでしょうか?
804801:2006/05/01(月) 22:20:17 ID:tQautGRe0
期間限定レーティング例:
1/1、参加表明をした全員がR1500よりスタート。
その後試合を重ね、その結果で各自のRが上下する。
12/31、年間規定試合数をこなしている人の中で一番レーティングが高い人が優勝。

持ち越しレーティング例:
参加表明をした時点でR1500が与えられ、試合結果でRが上下する。
・3ヶ月試合を全く行っていない
・半年間に16試合をこなしていない
ときにRは剥奪(or リセット)される。それ以外は獲得したRは失われない。
この場合は明確な優勝はないので、Rによって称号を決めたりするとよいかもしれない。


要は参加表明時は皆一定のレートでスタートすることになります。
試合をし、その結果(=実力)がレーティングの変化として現れていきます。
よって主催者が参加者の能力を把握する必要はないです。
主催者側は
R1500とR1600の試合でR1500側が勝ったときにはR1500側に何点加算でR1600側が何点減算
というようなR加減ルールを考えて調整するだけです。

ttp://www10.plala.or.jp/greenstone/link.html
からいろいろたどれます。
805名無しさん@一本勝ち:2006/05/01(月) 22:24:34 ID:VogNsx2m0
>>801
異種試合に限らず、剣の交流におけるもっとも大きなメリットは
高レベル者同士のカードが組めること。また上位者とやるからこそ
それをやるだけの価値もでる。それを捨てるのはただの棒きれ遊びに
終始してどっちらけになる可能性大。

どうせなら相撲みたいな番付式にしたらどうでしょう。
横綱に前頭15枚目はいきなり挑戦することは出来ません。
しかし、上位者を倒していけばさらに上を目指せる。
ドングリの背比べから頭一つ抜きんでればさらに上の稽古が出来る。
上の者は上の者同士、はじめから一定レベル以上の試合をさせられる。
15番くらいのペナントを勝ち抜き、勝ち星で優勝者を決めるのは
相撲に同じ。つまり番付が低い者でも優勝争いに加わることが可能。

相打ちに関しては正真正銘の相打ちは両者負けから警告をもらい(警告2で敗退)
をもらってからの仕切り直しで続行という形をベースに、剣理に沿って細かい
部分まで“ほぼ”相打ちに勝敗をつけるというのでどうだろうか?
806名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 06:52:54 ID:Vdyc+SSy0
非打みたく反らすのが一般的じゃないの?
807某研究者:2006/05/02(火) 19:28:39 ID:5IuHkXvp0
エペを湾曲させて
折れ難くすれば
此れは軽くて耐久性も有るだろうし
可也使えると言う事は無いのかだが
この様な剣が作られた可能性と言うのは
無いのかだが
808某研究者:2006/05/02(火) 19:55:55 ID:5IuHkXvp0
ベルセルクで確か
地面の土を剣で舞い上げて
相手の視界を奪うと言うのが有ったが
此れは実際に使われたのかどうかだが
(土や砂を蹴って相手の視界を奪うと言うのも
 有っただろうか)
809某研究者:2006/05/02(火) 20:04:05 ID:5IuHkXvp0
森の中の一本道で敵数百を一人で
足止めすると言う様な作戦も有っただろうが
橋では無く森であるから
下馬して側面や背後に回られる可能性も
有る訳だろうし
馬が通行可能な森と言うのも有る訳だろうか
810名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 20:35:15 ID:f0Fp9l2t0
本当に上げるだけの存在だよな。
アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士の称号が欲しいのか?
811名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 21:14:57 ID:VSUWP/jX0
>805
全員が必ず定期的に同試合数をこなす前提なら番付の方がよいですね。
大人の遊びである以上、全員がきちんと毎回参加してくれるのを期待するのは難しいでしょうが。。。

>スポーツチャンバラのリアル大人向け程度で軽く行けば良いとおもいます。
という話から始まっていますので、
>異種試合に限らず、剣の交流におけるもっとも大きなメリットは高レベル者同士のカードが組めること。
というのはやや的はずれかと。

すぽらん杯の上級リーグとかなら、当然番付にするべきでしょう。
そのほうが燃えるしね。
812sporran:2006/05/02(火) 21:22:33 ID:ESFKWLSl0
私の理解する所ではレーティング制は自分の実力でランクがきまるが、最終的な勝敗は一定期間がかかることになりますね。
飛び入りの人たちには対応が出ないよう思います。
また、私はまだ道場も常設の練習場所もないので長期間の継続が難しい。
レーティング制は常設練習場と固定メンバーがいないと実現困難なようです。
しっかりと足場を固めたらこの方式を採用できる環境になりますが、現在ではちょっと・・
813sporran:2006/05/02(火) 21:27:34 ID:ESFKWLSl0
でもご意見ありがとうございます。
ところでブラックホールのお知らせ
5,6日です。今週!浅草都立産業貿易センター
814名無しさん@一本勝ち:2006/05/02(火) 22:12:34 ID:f0Fp9l2t0
レーティング制はランク付けのためにあるもので、
優勝などがかかった試合には使われない。

ヒント:世界王者が必ずしも世界ランク一位とは限らない
815某研究者:2006/05/03(水) 21:41:01 ID:fyjMKK3u0
頬当てが付いて居ない騎士と言うのは
年代記でも多いだろうし
此処を狙ってコンパクトな攻撃を入れれば
組ま無く共倒せるかも知れぬが
此れは中々難しいと言う
事なのだろうか
(まあしかし16世紀前半の絵では
 オープン兜の兵は少ないだろうか)
816某研究者:2006/05/05(金) 02:21:20 ID:klUoGOQI0
死ぬ気でやっても
勝てない時は勝てないだろうし
勝者共通のメンタリティと言うのは
何か有るのかどうかだが
死ぬ気でやると言うのとは
何か違うのかどうかだが
或いはこの様な物は無いと言う
可能性も有るのだろうか
817ズリセン太郎:2006/05/06(土) 09:42:42 ID:+60AqECd0
僕は変態になりたいのです
ですが今やフェラチオやシックスナインはもちろん、
SMやアナルセックスでさえ一般化しています
変態と認められるには一体何をしたらよいのか
ぜひ高名な先生方、ご教授下さい



818名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 10:01:08 ID:rSTm4Fo/0
>>817
スカトロは?
819名無しさん@一本勝ち:2006/05/06(土) 14:33:51 ID:g6EHshi+0
またスカトロスレ化するのかよ・・・w
820sporran:2006/05/07(日) 08:27:32 ID:qYk0g2g60
ブラックホール終了。
朝まで爆睡。いつもより試合回数は少ないのに。負けも多かった。
初日一回めはコート・オブ・プレートとアイ・スリットの細いヘルムを使用。
このセットは共布のフードとケープとスカートでとてもファッショナブルなもので初使用。
でも軽いはずの鎧は体になれてなくて、視界は狭く、ダガーの位置もいつもと違うので
全然ダメ。2回目以後、いつものフルプレートに変えたけど、ダメ。盾のベルトは切れるし、いつもの感覚が出ない。
ブリッジバトルで体重100kg超のコンラット卿に体当たりされたら、車にはねられたように吹っ飛ばされた。 
 フルプレートの着付けタイム。従者一人をつけて、6分かかった。BGMに「天国と地獄」がかかるとめちゃめちゃあせる。
6分は思った以上に長かった。私は5分を考えていたので。でも、練習すると4分は切るともう。このプログラムは面白いので毎回してみよう。
ダンスはよい。ギャラリーが参加できるし文化の公開には良い。今後はレディの獲得を積極的にする必要があるが良いアイデアがない。
ブラックホール自体男性客中心だから厳しい。Vail卿のつてでクリエイションでできれば良いのだが。
 日本人もメンバーが増えたのは嬉しい。今回は病人が多く、ファイターは少なかったが今後はエントリーを調節することを考えねば。
SCAのメンバーが最優先、次に新人。古株は後回しか。
821sporran:2006/05/07(日) 08:41:56 ID:qYk0g2g60
SCAは移動が激しくミサワでは減少しつつある。Baronとしては宣伝の為に行かねばならないだろうし、オキナワでは15人!いる。
海兵隊だから強いだろう。彼らを鼓舞するためにもこちらも行かなくては。問題は甲冑の輸送手段だ。国内線では機内制限が20kgくらいだったか?
Penssicにいった時のことを考えると頭が痛い。ベースの人間が行ってくれるならば、頼めるかもしれないが、BaronessYsabelleは民間人だし。
WolfLeatherArmorに注文した足と腕は7月に完成といっているが、アメリカンタイムだから9月と見なくてはならない。
Penssicに間に合えばいいが。その前にお金と時間との兼ね合いでいけるかどうかが問題だ。それに誰かサポートが無ければ心もとない。
去年のように乗り継ぎ空港で別室に呼ばれたらどうしようもない。運良く係員がSCAを知っていたことは期待出来ないし。
 山海堂にも行かねばならないが、時間的に厳しい。映画風のポスターは途中段階だがいい感じだ。
ファイティングハンドブックは校正を考えるとあと8p増やすことになるだろう。そうなるとページの配分を全てやり直しになる。
面倒な作業だがこれは今後必要なものだ。チラシは50部あったが全部なくなったので追加。
 ドクターのアイデアでこの格好で浅草寺までパレード。安全祈願に行く。紅海を進むモーゼのごとく人海が左右にわかれ・・
ま、浅草はサンバ娘が半裸で踊る場所だからこれもあろう。鎧をつけた戦士が浅草寺にお参りに来たのは何百年ぶりではないだろうか。
822sporran:2006/05/07(日) 09:17:45 ID:qYk0g2g60
N卿が言うには彼の計画より今のAVALONは3年ほど進んでいるらしい。はじめのブラックホールはメンバーの飾り盾は5個ほどだったが今は30数個ある。
会場でエストラージャ・Warの映像を流していたが、迫力がある。映像まで流せるようになるとは思わなかった。映像に写っている中には頭1ッこ分でかいのがチラホラ見える。
アメリカ人の平均身長は180cmくらいだろうから2mほどの人たちだ。彼らは弓の目標になるらしいし、N卿ですら矢が飛んでくる時は彼を壁にしての陰に隠れる。
そのN卿がSir・Cadoganは7対1で勝った事があるらしい。私はそれを見ていないが(多分レピアをしていた)
Cadoganは盾のスペシャリストだが、身長は私と変わらない。中身はボディビルダーみたいだが。
以前off会で私も3対1の経験がある。盾があれば少なくとも2人は左右同時に相手にできる。
823某研究者:2006/05/07(日) 09:23:22 ID:9g6yu+wuO
ちなみに私は
中世西洋歩兵学博士号
西洋剣術マスター級でナイトの称号を持っている。
剣道は八段
824名無しさん@一本勝ち:2006/05/07(日) 11:03:32 ID:0liEk3xg0
>823
もっと冒険ぽくレスすれや。
825名無しさん@一本勝ち:2006/05/07(日) 11:21:51 ID:r/04pNw50
つが
ちなみに私は
中世西洋歩兵学博士号なのだが
西洋剣術マスター級でナイトの称号を持
剣道は八段だろうか
826某研究者:2006/05/07(日) 22:49:29 ID:eZDmyDve0
http://www.youtube.com/results?search=sca&search_type=search_videos
まあ動画が有れば上辺りに
ULして貰いたい物だが
827某研究者:2006/05/08(月) 04:59:52 ID:mQZ6gzqs0
真面目な人間に剣の駆け引きと言うのは
無理なら
駆け引きは無用な弓を使わせると言う様な
方向も有るだろうが
真面目な人間も
自分が汚い事や機転の有る行動は出来無いが
相手の考えて居る事は分析出来
此れに対応すると言う事は出来るかも知れぬが
相手の汚い考えや機転と言うのは
自分にも其れが無いと
中々読むのは難しいと言う事は
無いのかだが
828某研究者:2006/05/08(月) 07:41:35 ID:mQZ6gzqs0
剣も体力・技術的に双方が拮抗しているなら
相手の意図・心が読めた方が
勝つと言う事かも知れぬが
(無論双方が双方の動きを読み違えても
 片方が勝つ事・或いは同士討ちも有るだろうし
 運も有る訳だろうが)
829某研究者:2006/05/09(火) 02:51:24 ID:5d3UySn10
相手の行動を読めず共
自分が相手に読めない動きをすれば
勝てるチャンスは0では無いだろうが
相手の行動を完全に読みつつ
自分が相手に読めない動きをすれば
技術・フィジカルが同じなら
ほぼ確実に勝てる訳だろうか
830名無しさん@一本勝ち:2006/05/10(水) 11:08:43 ID:EWZIbKxO0
いまだに西洋では騎士団とかあるらしいけど
マルタ騎士団だっけ?
どんな活動してんの?聖杯探しとか?
831某研究者:2006/05/11(木) 12:30:54 ID:5U4GE81TO
私はこう見えても、イギリス留学時代に本物のサーベルで決闘した経験もある。
まあ、イギリスでは、いまだに決闘による殺人は合法なのだろうが。
832名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 12:51:12 ID:8q2PTLtMO
終止形で文を終わらせたら冒険っぽくないぞ。

イマイチ。
833名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 13:25:29 ID:FXGHExDW0
>>831
生きてるって事は、勝って帰ったってことだな
決闘ってことは、相手を殺したって事だな?
834名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 16:32:22 ID:x9Rye2qu0
>>833
傷つけるだけで勝ちという
決闘の仕方もあったらしいよ。
血を流したら負けという感じで。
835名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 18:52:09 ID:FXGHExDW0
鼻血でもいいのか
836名無しさん@一本勝ち:2006/05/11(木) 20:54:01 ID:x9Rye2qu0
>>835
攻撃されて鼻血出たならなら負けだね
837sporran:2006/05/11(木) 21:37:36 ID:DnMXk5+70
http://www.orderofmalta.org/
マルタ騎士団のサイト。
838名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 00:09:31 ID:eyH6b+Hr0
諸刃の剣って、鍔迫り合いになれば自分を傷つける事もあり得るよな?
裏刃が使えたり、突きの効果が上がったりと利点があるのもわかるんだが、
自分に刃を向けていられるほどのメリットなのか分からん・・・
研ぐ手間も純粋に二倍だし・・・
839名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 00:17:07 ID:orYTFs6B0
片側の刃が潰れてももう片方があるから
純粋に2倍長く使えるんじゃないの?
840某研究者:2006/05/12(金) 00:50:11 ID:g7QdS1mL0
>片側の刃が潰れてももう片方があるから
>純粋に2倍長く使えるんじゃないの?

まあ実際にこんな使い方をしたかは
不明な訳だろうし
刃が多少毀れても其の侭
叩き付けて居たと言うのが
現実かも知れぬが
余りに刃毀れが酷く成れば
恐らく裏を使用して居ただろうか
841sporran:2006/05/12(金) 08:15:54 ID:u8PSpoe50
839
ありますけど、そこまでの鍔競り合い自体があまり無いです。
片刃のメリットは、峰に手を添えられるというのがありますね。
842sporran:2006/05/12(金) 08:30:51 ID:u8PSpoe50
騎士道
PROWESS
fighting skills 優れた戦闘能力
COURAGE  
勇気
HONESTY
no weaseling 正直 高潔
LOYALTY
true to your leaders and your friends 誠実(忠誠心)
GENEROSITY
open handedness 寛大
FAITH
committment to ideals 信念
COURTESY
dignified and mannerly behavior 礼儀正しい,親切FRANCHISE
noble behavior and leadership  崇高な行い,統率力

これらが代表的な美徳とされますが、それ以外にも清貧、気前のよさ、信心 弱者の保護、などがあります。
名誉そのものは美徳の中に入っていないようですね。あとから評価されるということでしょうか。
843名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 09:50:51 ID:WUWSBWRN0
>>842
新渡戸稲造による武士道と似た点もあり、違う点もあり・・・
騎士についても書いてましたね彼は・・・
844名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 16:27:26 ID:xNXOOJB40
>>837
>マルタ騎士団のサイト。
マルタの人って背が低いよね。
男も女も日本人平均より短身長。
845名無しさん@一本勝ち:2006/05/12(金) 18:01:15 ID:WUWSBWRN0
>>844 だからなんなんだよ
846名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 08:46:44 ID:Z8EUoJ2A0
ズバリ鞭、教えてるとこしらないか?
サーカス団か何かでもいいよ。
フレイルでも音速超えるのが有るならそれでもいいんだけど、音速を持ちたい。
フェンシングの防具とかで完全にガードして習いたいもんだが、どっかで鞭教えてないのか?
中国拳法の鞭は、なんかトロかった。鞭でも音速いかないやつは要りません。何のための鞭かわかんないから。
847名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 08:49:08 ID:PbHPQpEy0
>>846
SM倶楽部
848名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 08:56:23 ID:Z8EUoJ2A0
>>847
音速だぞ音速。
849名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 08:59:34 ID:s8J3fq2T0
コンコルドにでも乗って鞭使え。
850名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 09:12:46 ID:Z8EUoJ2A0
型と静物消耗だけで充分だから、習いたいよ。
槍どころか弓にもひけとらないぞ、速さ面で。
チャンバラロマンは、素早さありきだろ。

851名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 09:29:29 ID:Z8EUoJ2A0
鞭は鎖より速い。鎖よりフレキシブル。是非鞭習いたい。
852名無しさん@一本勝ち:2006/05/13(土) 17:01:01 ID:kUIRjJYz0
>>846
>中国拳法の鞭は、なんかトロかった。
モンゴル行って習ってくれば。
853名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 01:38:24 ID:MmLBgbjaO
中国拳法の鞭って鉄棒か鎖の事だからね。
いわゆる革鞭の使い方なら、ジャグリングなどの大道芸のDVDが有った筈。
アマゾンで探せば有るかも知れない(アメリカ側の)。
854名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 09:50:06 ID:UIaxPItU0
>>846
君はゾロになりたいのか?
855名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 21:20:56 ID:WPcqxO4x0
>sporran氏

欧州の槍はどういうつくりなのか教えてください。
日本の槍(長柄槍、侍槍)は、強度ももたせるために柄に穂先を差し込み複合材で柄を作る
というものが多いけれども、欧州ではどうなのかと。
甲冑を相手にする場合はどうしても突くだけでなく、殴る叩くという攻撃方法が必要になってくると
思うのですが、そうすると強度を増す必要があるはず。
欧州は甲冑が発達した地域なので、どんな工夫があるのかと。

日本でも袋槍のように柄を穂先に差し込む式の槍はあるけれども、どちらかといえば
緊急時の備品もしくは狩猟用の槍(マタギのタテなど)という位置づけが多いよう。

856sporran:2006/05/14(日) 22:00:35 ID:yJOxo/6Y0
時代によっても違います。注目するのは投槍があることです。初期の槍は逆手に持ち左手には盾を持ちました。このスタイルはアフリカのマサイなどとも共通です。
私は槍はもともと狩猟用具として使われたと思います。したがって日本の槍に比べると短く、また複数を持ちました。
投げて、接近して逆手でつくためです。次はギリシャなどのファランクスです。これはランスのような長いものを片手で構え陣形を組むものですが、これは陣形あってのもので単体では
どうしようもありません。穂先は多くはソケット状で日本の矛と同じです。
私が知る限り、槍で叩くという行為は知りません。叩くならば叩いて効果がよりますように、スパイクやブロックがつけられました。
頭部の形状が複雑になるとやはり中子式ではなくラングェットという板状のものを2枚つけ、それで柄をはさむようにしてリベットなどで止めました。
パイクなどは今手元に資料がありませんが、やはりソケット式だと思います。
特殊なもので騎士の使うアルピュース(だったかな)燭台というのがあります。でかい蝋燭の台のような形状ででかいスパイクと鍔、短い柄がついてます。
これは突き武器ですがその長さと持ち方からすると棒術のような(つまり甲冑剣術)と同じ使い方をしたと思います。
これらは複合材ではなく単材だとおもいます。ロングボウですら単材でした。
思うに日本の槍は撓りを考慮し折れにくくするために複合材になったと思いますが、西洋では頑丈さが重視されたのではないかと思います。
すみません。確証はありません。
857sporran:2006/05/14(日) 22:02:14 ID:yJOxo/6Y0
未確認ですが聞いた話ではオーストリアかスイスあたりで先端に鉛を皮で包んだ鞭があるとか。
鎧も穴が開く威力らしいですが、伝聞です。
858名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 22:07:07 ID:oP2tsWos0
>>857
>先端に鉛を皮で包んだ鞭があるとか。
>鎧も穴が開く威力らしいですが、伝聞です
凄い話だね。
859855:2006/05/14(日) 22:17:56 ID:WPcqxO4x0
早速の回答ありがとうございます。

ごくおおざっぱに言ってしまえば、欧州の個人用の槍は突きが専門でソケット式。
叩くならばさらに別の形状の武器にしてしまう、ということですかね。
おおざっぱ過ぎ?

日本の槍を複合材にしたのは、長柄槍については撓りを持たせるためと長さを稼ぐためです。
ひとかどのの武士が個人で戦闘するための槍については、ほとんど撓りは考慮されていないかったかと。
もちろん例外はありますが、中国の槍(個人)の柄が大陸に生える白蝋を用いて撓りを作ることに拘っているほどには、
日本の槍(個人)は撓りに拘っていないように思います。
むしろ硬質ですね。

860855:2006/05/14(日) 22:20:37 ID:WPcqxO4x0
実際長柄の武器を合戦で使うとしたら、柄と穂先の接合部分の強度がもっとも問題に
なるのではないかと思い、欧州の工夫を聞いてみた次第。

861名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 22:38:38 ID:oP2tsWos0
おいおい、中国の槍は、大雑把に言ってだけど、
北の槍や棍は細くて撓るけど、
南の槍や棍は太くて撓らないよ。

白蝋(柳)の槍棹を使ってるは、現代の競技槍術だよ。
しかも南棍競技や南中国系の競技槍術では太く硬い槍棹を使うよ。
また、軽くて強い籐(ラタン)を競技用に使うこともある。

議論のメインテーマとは無関係だけど、一応補足しておくね。
862sporran:2006/05/14(日) 23:24:58 ID:yJOxo/6Y0
では柄の部分の木材の材質がキーではないでしょうか?例えば広葉樹と針葉樹の差とか。
日本ではソケット式の矛にかわって中子式の槍に変わりました。なぜそういう変化が起こったか考える必要がるでしょう。
この時期に武士が登場してきました。武士の登場によってそれまでの基準が全く変わりましたが、おそらく同じ要因があると思います。
彼らは初めから薙刀を持って現れました。薙刀は中子ですからやりもこの構造が引き継がれたとも考えられます。
先端の頑丈さを考えるならば、ケラ首をつけるとは言え、わざわざ木を割って中子を入れるよりも、ソケット式にしたほうが頑丈なような気がします。
863名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 23:44:17 ID:oP2tsWos0
>>862
>先端の頑丈さを考えるならば、ケラ首をつけるとは言え、わざわざ木を割って中子を入れるよりも、ソケット式にしたほうが頑丈なような気がします。

同意。重装騎兵の突進を食い止めるパイクが中子式だったら
どうなるか想像すると、やはりソケット式の方が丈夫に思える。
864名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 00:54:07 ID:a06RqsYdO
わざわざ手間のかかるナカゴにしたのだから何か意味あるんだろ・・・多分。
複合材って言っているのは、樫を芯にして竹を放射状につけたり螺旋状に巻いたり、その上から糸を巻いて漆を塗ったりするやつのこと?
それならべつに柄をパカッと割ってナカゴ差している訳じゃないんじゃないの?
というか日本の槍の作り方知っている人がいないのに、憶測ばかりで話進まねえだろ
865名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 01:07:20 ID:l9mEdCRz0
日本刀の場合、目釘とかの接合部が実は弱い。
人を斬ると折れやすいのだ。

三島由紀夫事件時の検死報告書でも目釘が折れていた。

そのために「日本刀なんかホントに使ってたの?」という議論さえある。

日本の弓はどうして、飛ばず、当たらずのまま改良されなかったのか?
狩猟との関係、素材との関係など説明はいくつかあるが、謎だ。

それと同じようなことはいくつかある。
866名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 01:15:31 ID:a06RqsYdO
それならさ、日本の刀も槍も弓も使われなかったということでいいんじゃないか?
ここ西洋剣術スレだし、迷惑になるだろうからな。


ま、少し武士がかわいそうだけどな・・・。
867名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 01:30:59 ID:l9mEdCRz0
明治の初め頃、オリンピックのアーチェリー種目に
日本国と流派の威信をかけて出場した
弓道家たちの結果を知ったときに涙したよ

空手家たちがムエタイに軽くあしらわれて
挑戦を始めてから何年も勝てないことがあった…

テレビ「トリビアの泉」で剣道の全国選手権上位者が
フェンシング選手を相手に完敗したときも
もう少し何とかならんもんかと拳を握りしめたよ

まあ今は平和な治世だ
868名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 01:46:14 ID:a06RqsYdO
全米が泣いた!
869名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 01:51:11 ID:a06RqsYdO
いろいろ異国と戦もありましたが、日本の武士は刀も槍も弓も使いません。
もちろん空手も使いません。



スレ違い完

870名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 06:08:38 ID:3eUh24L8O
目釘はショックアブソーバーで一度使うと折れるので交換が必要。
つーか折れる事で腕への衝撃を和らげてる。
871sporran:2006/05/15(月) 08:33:34 ID:bCE/QnZh0
ツバイハンダーはパイクの穂先を切り落とす役割があったとききます(私は疑問に思いますが)
でも、これが事実ならば野太刀も長槍の穂先を切り落とす為だったかもしれません。
870日本刀は目釘が折れるような切り方をするのでしょうか?湾曲している日本刀はその形状だけで
剣よりも衝撃が逃げやすいと思います。その理由は、他の理由の副次的なもののように思います。
872:2006/05/15(月) 09:05:49 ID:raStMKLW0
威力は二の次でよいので(^−^;;)。
それにしても、少ないんですね。武術として成立し難いんでしょうか、鞭。
新体操もどきと化している皮鞭や九節鞭は論外として。

857 :sporran:2006/05/14(日) 22:02:14 ID:yJOxo/6Y0
未確認ですが聞いた話ではオーストリアかスイスあたりで先端に鉛を皮で包んだ鞭があるとか。
鎧も穴が開く威力らしいですが、伝聞です。
873名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 09:28:30 ID:a06RqsYdO
日本刀も室町あたりまでは柄をはめずに刀身の柄部に必要なときに糸なり皮なりを巻く習慣は残っていたらしい。
それが主流と言えるかは不明。

ぶっちゃけ日本刀は刀身以外は消耗品だから。柄も鞘も。
下手すりゃ刀身も。
874名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 09:43:01 ID:a06RqsYdO
とは言っても、日本では刀も槍も弓も使われなかったです!
槍のナカゴは貧弱、矢は飛ばず、
刀の柄はおれやすい。

よって日本武士はこれらの武器を使わなかったに違いない。
鈴木真哉氏以上のインパクトを与えられること間違いなし。

875名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 10:47:11 ID:CLp0fEu60
>>862-863
ソケットでも、柄の手元まで巻いて有ればいいが、先端が異常に重いだろうから、
刺突用途としては実用的じゃない。(カウンターウェイトとしての石突きがやたら大きくなりそう)
ナカゴ式のメリットは、太刀打ちといって、手元で刀を受ける場所を作れるから。
鉄が手元まで入っていれば、早々簡単に柄木を叩き割られない。
ちなみに、初期ののナギナタは、西洋のポールウエポンのようにソケット式でした。
こちらは、重心を手元に集めるためナカゴになったのだと思います。
876名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 11:38:32 ID:a06RqsYdO
槍でもなんでもいいんだけど、ナカゴは世界中で一般的だったの?

槍スレでは、
日本にあるものは既に大陸にある!
日本はマイナーだぜ!
ざまあみろ
みたいな流れだったけどw
877名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 12:34:17 ID:TpXhUGAq0
弓矢のヤジリはナカゴ式じゃないの?
棒の先端にくさびを打ち込み2つに割り、そこに
ナカゴ形式の刃物をとりつけて、紐や蔓で巻いて
補強する。(石器時代の石槍がこんな感じ)
そうすると簡単に生産・再生できるわけ。ナカゴ式
のもののほうが、ソケット式のものよりも量産、
メンテナンスがはるかに楽ではなかったか。
878名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 12:44:26 ID:TpXhUGAq0
古墳時代の槍の出土が多かったのはメスリ山古墳。
ここから212本みつかっている。ナカゴには穴がないのが特徴。
おそらく柄にナカゴ先を打ち込んだと推定されている。
画像→ ttp://www.kashikoken.jp/museum/special/05autumn/tenji-2.html
その後、5世紀になるとホコが発達してくる。
879名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 14:30:52 ID:BuuWKR+U0
相変わらずの妄想スレ化、皆の想像力に唖然とする
880名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 14:46:00 ID:a06RqsYdO
新説
日本では刀も槍も弓も使われなかった!
881名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 15:26:15 ID:5ntn9Qjn0
どうして日本以外の国では居合のような
抜刀術が出来なかったんでしょうか? 
882名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 15:52:20 ID:AApMCm+n0
剣の吊り下げ方と形状が向かなかった、とか?
例えば直刀だったら、ただの早抜きにしかならないよね。
883名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 16:21:45 ID:5ntn9Qjn0
>>882
え? 早抜きと抜刀術って違うんですか? 
884名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 16:34:15 ID:CLp0fEu60
>>883
抜いて斬って残心して納刀までが、抜刀術。
急いで抜くことは、その中に含まれるが、それが全てではない。
885名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 16:35:26 ID:AApMCm+n0
>>883
専門の人に語ってもらうのが一番だと思うけど、俺の理解するところでは、
早抜きは動作が速かったり洗練されてるだけで、動作が抜く>斬るという二段階になってて、
居合は抜く=斬る(鞘走りが既に斬撃のモーション)になってるのが違うんじゃないかと。

居合術家にフォローして欲しいところ。
886名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 20:14:37 ID:ZY8qI00P0
>>876
>ナカゴは世界中で一般的だったの?
原始時代〜古代には
石器、獣骨、魚骨、貝殻、陶片、金属片を
はさんだ槍は世界中にあっただろ。

中世〜近代でも
未開の地では使われてたよ
887名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 21:24:11 ID:a06RqsYdO
じゃあナカゴは未開の証で日本は未開ということで。

888名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 21:26:41 ID:a06RqsYdO
イヤッホー

獣骨を木に挟んでナカゴの出来上がりだぜ!
889名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 21:38:54 ID:wviFuTKK0
なんか>>879に同意・・・。
890武士(たけし):2006/05/15(月) 22:22:25 ID:wviFuTKK0
オッス!オラ武士。

昔は蒙古とも戦ったし、明の大軍も粉砕したよ。暇なときにはスペインのお舟も沈めたさ。
なのにさ、最近俺の武器を皆が馬鹿にするんだよ。
刀は3人斬れば切れないから駄目、槍の中子はソケットよりも脆いから駄目、
日本馬も小さいから駄目だってよ。大きさは蒙古馬と変わらないのにな。
向こうは草原の覇者でこっちはポニー扱いだぜ。
まったくやってらんねえよ。

だいたいさ、木の枝に石器を差し込めんで「中子でござい!」なら、
世界中が中子友達だよな。
もう皆大好きだぜ。愛してる。中子兄弟。穴子大好き

もうさ、俺切腹する。
なんつうの、武士は背中で語るってやつよ。

だから死ぬ。
邪魔すんなよ。

お前らいい夢見ろよ!あばよ
891名無しさん@一本勝ち:2006/05/15(月) 22:34:01 ID:a06RqsYdO
おいおい俺より妄想してどうするw
まるで荒らしじゃねえか

892某研究者:2006/05/16(火) 01:28:37 ID:4g17GRuQ0
兜を試し斬りした際に
目釘が折れたとは聞かないが
鉄製の目釘と言うのも
有ったのかどうかだが
(目釘の部分だけで衝撃を受ける訳では
 構造上無い訳だろうか)
893某研究者:2006/05/16(火) 01:31:44 ID:4g17GRuQ0
http://www5d.biglobe.ne.jp/~gol13/aub384.htm
>その道のプロから、こんな助言を受けたことがある。「目釘を金属にすると、確かに目釘は折れにくくなる。
>その代わり、刀身がダメージを受けやすくなる」「刀に衝撃が加わった時に、目釘の竹が力を受けて変形することによって、
>刀身が痛まないで済んでいる」「目釘を金属にすると、刀身が痛む」「長年の歴史の結果、竹の目釘になったのだ」「練習の初めに目釘を確認する習慣を付ければ、折れて刀身が飛んでいくという事故もない」

と有るが

>で、私の見解、たとえ刀身がダメージを受けても、目釘が折れて刀身が飛んでいくよりはいい。
>自分の財産である刀身がダメになってもそれで済むが、刀身が外に飛んでいけば、2度と日本刀は振れなくなってしまう。
>よって、試斬用と素振り用は金属で行くことにしている。

どの程度で
目釘と言うのは消耗する物なのだろうか
894某研究者:2006/05/16(火) 01:34:14 ID:4g17GRuQ0
1度の戦いで目釘が折れる事は
そう有るのかだろうし
戦国時代には槍が一般的だから
目釘の交換も無用だったと言う事は無いのかだが
鎌倉時代に野太刀等は多用されたかも知れぬが
此れの目釘は交換されたのかどうかだが
895名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 01:38:16 ID:aJfFO9m90
一撃か二撃で目釘が折れ飛ぶんじゃ
戦場で実用にはならないよ

何がショックアブソーバだよ
ただの不良品じゃん
896某研究者:2006/05/16(火) 01:38:36 ID:4g17GRuQ0
新撰組等は剣が主武器だろうし
目釘は頻繁に交換していたのかだが
鎖は兎も角板金を切る訳では無いなら
余り目釘も消耗は
しなかったかも知れぬが
897某研究者:2006/05/16(火) 01:40:37 ID:4g17GRuQ0
幕末の斬り合いで目釘が折れたと言う
記述は有るのかだが
鎌倉時代は弓が主兵装だろうが
大太刀・太刀も使われては居た訳だろうが
此れは目釘は使用して居なかったかも知れぬが
898名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 01:42:43 ID:aJfFO9m90
>>896
>新撰組等は剣が主武器だろう
突きが主体だった。

函館戦争の時は
土方は刀がすぐに壊れるから
明治政府軍感染への切り込みの時などは
刀を何本も持っていったらしいね。
899某研究者:2006/05/16(火) 01:46:08 ID:4g17GRuQ0
刀身を補修するより
目釘を交換した方が
楽では有るのかも知れぬが
矢張り一回の戦いで折れてはどうなのかだろうが
900名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 01:49:03 ID:aJfFO9m90
矢玉が飛び交い、白刃が煌めく戦場で
目釘が折れてぼとりと抜け落ちた刀身を拾って
テケテケと戦線離脱する武士がいたと思うか?
901某研究者:2006/05/16(火) 01:49:58 ID:4g17GRuQ0
>土方は刀がすぐに壊れるから
>明治政府軍感染への切り込みの時などは
>刀を何本も持っていったらしいね。

刀身では無く目釘が折れたと言う事は
無いのかだが
刀身が壊れても目釘が耐える例も有った訳だろうか


http://72.14.203.104/search?q=cache:0zQdSQU1vN8J:excite.okweb.ne.jp/kotaeru.php3%3Fq%3D1406402+%E7%9B%AE%E9%87%98%E3%80%80%E6%8A%98%E3%82%8C%E3%82%8B&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=4
>私は抜刀をやっておりますが竹目釘は十分に実戦に耐えると思いますよ。

1、小刀で簡単に削ることができ調整しやすい(鉄製はこうは行きません)
2、粘り気の強い素材なので使っていくごとに本身と柄がしっくりとなじむ・付随して切羽や鍔をしっかり固定する(私は使っていてそう感じます)
3、本身の目釘穴を絶対にいためない(案外重要かも^^;)
4、それでいて、意外に強くまず折れないし仮に折れても一気に真っ二つにはならない

鉄などの金属では加工性が悪く目釘穴をいためやすいような気がします。

等と言う意見も有るだろうか
902名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 01:54:09 ID:aJfFO9m90
目釘が折れやすい
柄が分解しやすい
刀が曲がりやすい

これが日本刀の実用上の三代欠点
903名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 01:55:54 ID:aJfFO9m90
>>901
>鉄などの金属では加工性が悪く目釘穴をいためやすいような気がします。
戦場で武器は消耗品だ
斬って突いて叩いて受けて
ぶっ壊れたら捨てればいいだろ
904某研究者:2006/05/16(火) 01:58:53 ID:4g17GRuQ0
>鉄の目釘ですが、江戸期の試刀家として有名な山田朝衛門が鉄ですが、これは特殊な切り方をするためで、あまり一般的ではないようです。

鉄の目釘も試し切りでは使われて居た様だが


刀も曲がらなければ折れると言うのが
現実かもしれぬし
西欧の剣に比べ軽い日本刀では尚更だろうか


実戦では敵に確実に当たる様な
コンパクトな打撃が多いので
曲がったり目釘が折れる事は
稀だったと言う事かも知れぬし
鎧相手には隙間を狙っていた訳だろうから
大振りは無い訳だろうか
905某研究者:2006/05/16(火) 02:03:34 ID:4g17GRuQ0
http://hobby-collection.bbs.thebbs.jp/1141958142/e40

2本目釘、3本目釘は話には聞いたことありますが実際に見たことは数えるほどしか無いです。
薩摩拵えの柄前の長いのが2本目釘でした。
示現流がこうなのか?この辺はよく分かりません。
ただ昔(江戸期)は旅に出るような時、控え(予備)の目釘を持ち歩くのは普通だったようです。
時代や伝法とは関係ないと思います。しいて考えられるのは戦の多少でしょうか?
戦の無い江戸時代には1本目釘が普通で、戦国時代や幕末等の動乱期には目釘も増えたかも知れません。
この辺は不勉強で僕にも分からないです。
以前、大東亜戦争当時に中国大陸に従軍した職方(職人さんのこと)が書かれた当時の軍刀の補修記録を読んだことがあります。
刀身の曲がり、刃こぼれは当然ですが、意外と多かったのは柄の修理。
目釘が折れるケースは意外と多かったようです。

と有るが
戦国時代にも目釘が2本・3本の剣は
使われて居たのかだが
江戸時代の場合は予備の目釘は矢張り
持ち歩いていた様だが
906名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 02:05:14 ID:aJfFO9m90
>>904
>実戦では敵に確実に当たる様な
>コンパクトな打撃が多いので
>曲がったり目釘が折れる事は
>稀だったと言う事かも知れぬし
>鎧相手には隙間を狙っていた訳だろうから
>大振りは無い訳だろうか

戦場で、そんな余裕はないよ。

鎧甲冑にも敵の刀剣にもガチンガチン当たるし、
槍の突きを力いっぱいに払ったり、
薙刀や長巻の強烈な斬撃を受けたり、
力余って地面を叩くこともしばしばだろう。
907名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 02:06:44 ID:aJfFO9m90
矢玉が飛び交い、白刃が煌めく戦場で
目釘が折れてぼとりと抜け落ちた刀身を拾って
予備の目釘を付け替えるために
テケテケと戦線離脱する武士がいたと思うか?
908某研究者:2006/05/16(火) 02:07:13 ID:4g17GRuQ0
http://hiden.cup.com/kenhtml/weapons.html
>人を斬った後、拭い(ぬぐい)をかけずに鞘に納めるのは論外です。 拭わずに納めると、当然、鞘も刀も非常に傷みます。 特に鞘はもう使い物にならないでしょう。 そこで懐紙で拭ったり、 あるいは血が目立たないように柿色に染めた 手て拭ぬぐいで拭います。
>単に拭っただけでは血曇りが残ります。 江戸時代の犯罪捜査で、刀改めをするのはこのためです。 血曇りは「普段の手入れ」で述べたような手入れをすることで取れます。
>刃を拭い、血曇りを除いただけでは十分ではありません。 そのままでは柄つかに血が残り、 茎なかごから腐ってしまいます。無論、拵えも痛みます。 人を斬った後はなるべく早く目釘を外し、茎なかごをきれいに しておかなければなりません。

まあ人を斬った後柄を分解した際に
目釘も点検していたと言う事は
無いのかだが

909某研究者:2006/05/16(火) 02:10:43 ID:4g17GRuQ0
まあ戦場では槍や弓が使用されて居る訳だろうし
新撰組は突き主体と言うなら
実用上は竹の目釘でも問題は
無い訳だろうか
910名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 02:12:36 ID:aJfFO9m90
日本刀はサブウエポン

メインウエポンは長柄の武器か弓か投石
911某研究者:2006/05/16(火) 02:12:52 ID:4g17GRuQ0
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=686388
>なお、日本刀は、その断面構造から峰打ちの方向では衝撃に弱いので刃が開いて曲がりやすいので、そっと叩くような注意が必要です。

峰打ちと言うのも実際には簡単には
出来ぬ訳だろうか
912某研究者:2006/05/16(火) 02:14:45 ID:4g17GRuQ0
鎌倉時代の太刀には目釘等使われて居るのかだろうし
此れを使ってモンゴル船に切り込んで居る絵が有るが
この際には矢張り目釘が折れると言う事は無かった訳だろうか
913名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 02:23:29 ID:aJfFO9m90
新撰組は幕末の刀術オタク農民が集まって
武士になることを夢見て、幕府の一部官僚に
利用されただけのかわいそうな兄ちゃんチーム。

突き主体の田舎剣術でやったことは市内での暗殺ばかり。

リアル戦場では、ライフル銃やガトリング機関銃の
弾幕を前に、物陰に隠れ、地べたをはいずり回っては
切り込みを行い、射殺されては骸を曝し続けてた。

目釘が折れる、柄が壊れる、刀身が曲がる以前の惨状。

日本刀がメインで活躍した戦場など日本史のどこを探しても無いよ。
914某研究者:2006/05/16(火) 02:31:50 ID:4g17GRuQ0
youtubeで試し切りをしている映像が
良く有るが
此れ等は全て
鉄の目釘を使用して居るのかどうかだが
915某研究者:2006/05/16(火) 02:42:15 ID:4g17GRuQ0
http://72.14.203.104/search?q=cache:aci0xpZ0Y-cJ:hobby.2ch.net/hobby/kako/1027/10272/1027265861.html+%E7%9B%AE%E9%87%98%E3%80%80%E6%8A%98%E3%82%8C%E3%82%8B&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=92
竹目釘が変形するのは太い角材を斬ったときで竹や巻き藁ぐらいだったら
変形しません。何年も使えるのです。それでも750氏のゆうとおり常に
チェックするのは斬り手としてのたしなみですね。

鉈の目釘も昔から一本が多いけど
二本目釘にすると倍近く柄が長持ちする。
柄にガタが多い一本目釘の刀は危ない。
一度だけ竹斬った時に目釘が折れて刀身が竹やぶで飛んでいったことがある。
それ以外では目釘がゆるんだり折れたりしたことはないな。


と言う様な意見も有るが
一般的な突き主体の甲冑戦術なら
目釘は折れないが
大太刀で鎧の上から殴ると言う様な場合は
どうだったのかだが
916名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 02:54:12 ID:aJfFO9m90
>>915
>竹や巻き藁ぐらいだったら
>変形しません。
だから実戦ではそんなものではないって。
刃筋だって乱戦では気にしてられないよ。
試し切りなんてお上品な見せ物や、
兜割なんてサーカス技は戦場とは無援。

>一般的な突き主体の甲冑戦術なら
>目釘は折れない

突き主体の剣術は、甲冑相手では役に立たないよ。
甲冑からの露出部分をスカッと斬ったり、刺し貫いたり
できるのはよほどの腕の差がある場合だろ。
漫画「あずみ」の殺陣じゃないんだよ。

さらに突進して体当たりくる甲冑武者に斬撃を加えたり、
刀で腹を刺された相手が刀身を握ったまま体を回転しつつ
倒れ込むのを力任せに刀を引き抜いたりすることもあるだろう。
917某研究者:2006/05/16(火) 02:56:40 ID:4g17GRuQ0
http://www.nona.dti.ne.jp/~sword/katana/1go.htm
南北朝時代に既に
目釘穴2個の刀が有った訳だろうか
918某研究者:2006/05/16(火) 02:59:06 ID:4g17GRuQ0
http://www.nona.dti.ne.jp/~sword/katana/jitua.htm
上の古刀も目釘穴は2個だろうし
江戸時代以前の刀は基本的に目釘穴は2以上と言う事は
無いのかだろうし
此れなら目釘が折れると言う事は
殆ど無かったと言う事は無いのかだが
919某研究者:2006/05/16(火) 03:01:31 ID:4g17GRuQ0
http://www.nona.dti.ne.jp/~sword/katana/fuyuhiro.htm
此れも目釘穴が3つ有る古刀だが
江戸時代の目釘穴1つの物は所詮
飾りだったと言う事は無いのかだが
920某研究者:2006/05/16(火) 03:06:25 ID:4g17GRuQ0
http://www.katana-ando.co.jp/syouhinnitirann.html
鎌倉や室町にも
目釘穴が1と言う刀は
有るには有る様だが
余り多くは無いかも知れぬし
此れは実戦用の物だったのかどうかだが
921某研究者:2006/05/16(火) 03:09:03 ID:4g17GRuQ0
>57 特別貴重刀剣 刀 無銘(大道) 64.2 1.2 4 38 室町末期 美濃 直刃調

目釘穴が4成る物も有るし
5つも付いて居る短刀も有るが
短刀の場合は実際に使用されたのは1個と言う事は
無いのかだが
922某研究者:2006/05/16(火) 03:13:52 ID:4g17GRuQ0
http://www.nihonto-club.net/kisokouza.html#8
>さて、目釘穴の事ですが確かに古刀の短刀は生ぶ茎でも目釘穴が二つ以上あるものが多いようです。
>これは、こしらえを製作するに際し、元の目釘穴では具合が悪い場合に新しくあけたものです。

短刀で目釘穴が妙に多い物が有るのは
上の様な理由と言う事なのだろうか
923某研究者:2006/05/16(火) 03:16:33 ID:4g17GRuQ0
http://sinogi.ddo.jp/syasin/kotou.html
上の古刀は未だ見て居ないが
目釘穴は殆ど2以上と言う事は
無いのかだろうし
戦国時代の実戦用は以前の記述にも有った通り
目釘穴は2以上だったと言う
事かも知れぬが
924某研究者:2006/05/16(火) 03:35:51 ID:4g17GRuQ0
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1506/unjyu-k/unjjyu-k.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1702/enjyu-k17783/k17783.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1510/katumitu-k47657/katumitu-k47657.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1403/katumituosigata.JPG
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1802/kunifusa_k10145/k10145.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1403/tametugu/tametugu.htm
此れは穴を後で埋めた様な
跡が有るだろうし
古刀で目釘穴1等と言うのは
後で埋められた物であると言う事は無いのかだが


sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1702/oomiya-k33343/k33343.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1403/katumituosigata.JPG
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1703/katutoshi-k14226/k14226.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1701/kikumichi-ta63145/ta63145.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1708/sukesada-k41534/k-41534.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1603/sukesada-k288413/sukesada-k288413.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1503/sukesada-k/sukesada-k.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1404/sukesada-tachi/sukesada-tachi.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1508/norimitu-kaga/norimitu-k-kaga.html
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1702/oomiya-k33343/k33343.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1707/moritugu-k204802/k-204802.htm
sinogi.ddo.jp/syasin/katarogu/1611/yukimitu-ta117629/117629.htm
上は目釘穴が一個だろうが
本物の古刀或いは実戦用の品だったのかどうかだが
925某研究者:2006/05/16(火) 04:02:20 ID:4g17GRuQ0
http://park1.aeonnet.ne.jp/~yari-iai/soujutu.htm
>袋槍(ふくろやり)
>我が国の槍の多くは刀や薙刀と同様、柄の中に穂を差し込んで目釘で固定する茎(なかご)式であるが筒状になった穂に柄の方を差し込む形式のものもある。
>これを袋槍という。武器としての威力は茎式の方が優れている。袋槍は特に切る、打つといった使い方がしにくい一方、柄の製作が容易という利点がある。

武器としての威力は茎式の方が優れていると言うが

>袋槍は特に切る、打つといった使い方がしにくい一方、

西欧のグレイブやハルバード等もソケット式だろうが
ソケットの部分を可也下に延ばせば
十分打てると言う事は無いのかだが

槍の場合でも目釘が折れると言う事は有る訳だろうか
926某研究者:2006/05/16(火) 04:05:08 ID:4g17GRuQ0
長いソケットを作るよりは
茎を使用した方が
コストは安いと言う事かも知れぬが
927某研究者:2006/05/16(火) 04:15:16 ID:4g17GRuQ0
故に中国や西欧の短い袋式の槍相手なら
日本の槍の方が有利と言う事は無いのかだが
大振りで殴っても当たらないなら
生産性の高いソケット槍の方が良いのかも知れぬが
複数対1であれば大振りの攻撃も
当たる訳だろうが
ソケット槍での打撃でも十分と言う事は
無いのかだが
928名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 06:24:39 ID:2vW6fjR0O
冒険よ!
この妄想スレにトドメを刺せるのはおまえだけだ!

ゆけ!
929某研究者:2006/05/16(火) 06:37:18 ID:4g17GRuQ0
弓も合成弓でさえ無い英のロングボウよりは
日本の合成弓の方が良いと言う事は無いのかだが
トルコ弓ではプレートアーマーは
貫けるのだろうか
(トルコ弓の様な構造のクロスボウと言うのは
 有るのかどうかだが)
930sporran:2006/05/16(火) 08:49:08 ID:fSXHwPKW0
刀剣に関して言えば、ソケット式というのはありえません。目釘というのは刀身の接合の一つということです。
日本刀はポンメルがありませんから、細くなった中子を反対側まで通してケツでとめることが出来ません。
だから穴を空けて垂直方向でとめるしかない。分解を考えると革をぐるぐるまいてにかわで接着したりはできませんからね。
目釘式に問題があったとは思いません。材質の竹も繊維が真っ直ぐで折れにくい点では木や骨よりもいいと思うし、金属だと変形して分解できなくなることもあるでしょうし、
ねじというものを知らなかったからボルト止めもできません。
ペンチを持ち歩くこともないでしょうから、小束でメンテナンスできるのには最も条件がよいのではないかと。
ただ、一箇所とめというのが不思議ですね。私が当時の人間だったら縦方向に5個ほど穴を空け、目釘ではなく、丈夫な紐で縫うようにして固定したかもしれません。
931sporran:2006/05/16(火) 09:01:32 ID:fSXHwPKW0
というのは私の一番初めのロングソードは鍔の接合を穴を空けて目釘式にしました。竹の箸をカットしたものですが、気がつくと折れていました。
次は目釘穴をタコ糸で通してぐるぐる巻いたのですが、こちらは耐久性が強い。
932名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 09:44:38 ID:Pa6z54Qq0
>>930
>私が当時の人間だったら縦方向に5個ほど穴を空け、目釘ではなく、丈夫な紐で縫うようにして固定したかもしれません。

その方が賢いね。
933名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 10:14:57 ID:844CneQmO
>スポーラン卿
目釘は武芸者ならかならず二本目釘にするものだよ。
流派によってはそのうち一本は柔らかい真鍮なんかにしたりするよ。
934名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 10:20:56 ID:2mdPAEPS0
映画「スリーピーホロウ」の首なし騎士が使う剣術はすごいね。
鉞も使うし。
935名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 10:25:33 ID:9mrq3PIS0
真鍮は、軟鉄であるナカゴより堅いだろ…
936某研究者:2006/05/16(火) 14:06:10 ID:xpK8Dt0u0
3−4つも目釘が有れば
先ず折れないと言う事は無いのかだが
戦国時代の1本の物は
実戦用では無いのか
或いは戦国時代の物では無い可能性も
有る訳だろうか
937某研究者:2006/05/16(火) 14:14:24 ID:xpK8Dt0u0
http://www2.ocn.ne.jp/~u-touken/toriatukai.html
古刀には目釘穴が2以上の物が
矢張り多い訳だろうか
938名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 16:09:11 ID:2vW6fjR0O
とりあえず目釘が一つの刀はあまり実用的じゃないですね。
目釘一つの刀は江戸期のカッコ付け侍の飾りか、拵えに凝った美術的価値を目指したのではなかろうか?
実用の観点からみると刀の拵えは消耗品。
一回何か切ってすぐに目釘や柄が折れるのはさすがにどうかと思うが、使っていれば一定期間で惜しげもなく使い捨てるのが刀の拵え。

939名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 16:38:03 ID:7l22OGCX0
戦場では刀身が折れたり曲がったり、目釘が折れたり、
柄がバラけたりするから、そうなりにくいものが実用的。
そうなったら、刀なんてものは捨てるか相手にぶつけるかしかない。

居合いの練習をしたり、据えもの斬りをしたり、
刀を打ち合わせることなく甲冑をつけていない人間を
辻斬りや暗殺や犯罪で斬ったりするような、合戦の無い時代、
例えば平成時代の人間にとっては、竹の目釘も意味があるんだろ。
940名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 16:49:38 ID:9mrq3PIS0
太刀の時代は、リベット目釘もあるし
戦国時には、二本目釘も有れば、縄巻漆塗り柄もある。
TPOに応じて、刀身を入れ替えられるのは良いことだと思うよ。
941名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 19:25:07 ID:844CneQmO
>>940
武士はTPOでもいいけど、剣士は一剣以てすべてを打開しようとする。
942名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 19:49:31 ID:hMRtZfAw0
>>939
辻斬り暗殺と竹の目釘のつながりがさっぱい分かりもはん
943名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 20:11:03 ID:hMRtZfAw0
>>941
普通、剣士なら目釘くらい変えるだろ。
別に特別なことでもなんでもない。ただの手入れ。
944名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 20:47:14 ID:0h2SqS9Q0
>>943
たぶん>>941は目釘の話じゃないと思われ。
945sporran:2006/05/17(水) 00:57:50 ID:IxFKbzVA0
>>933
勉強になりました。
946某研究者:2006/05/17(水) 05:52:51 ID:WTnhzH7A0
幕末の虎鉄等は目釘は
多かったのかどうかだろうし
幕末には野太刀が多用されたと言うが
此れも突きで使われていたのか
どうかだが
奉納刀の大太刀の目釘は一本の物が多いが
此れは矢張り飾りなのだろうか
947某研究者:2006/05/17(水) 05:53:52 ID:WTnhzH7A0
刀身に皮を巻いただけでは美術品として価値は
何処迄有るのかだろうし
余り面白味も無いだろうし
耐久性も目釘の本数を増やせば
問題は無い訳だろうか
948某研究者:2006/05/17(水) 06:03:38 ID:WTnhzH7A0
まあ目釘穴が2以上有る戦国時代の古刀迄
突き主体の甲冑剣術で役に立たなかった等とするのは
矢張り極端な意見である訳だろうか
949某研究者:2006/05/17(水) 06:12:24 ID:WTnhzH7A0
http://www.botan.sakura.ne.jp/~suzuya/touken/touken01/touken01.html
槍・薙刀も目釘穴1と有るが
柄の撓り等を考えれば
目釘は折れ難かったのかも知れぬが
950某研究者:2006/05/17(水) 06:19:09 ID:WTnhzH7A0
http://www4.ocn.ne.jp/~y-kimura/04-naginata.htm
目釘穴2の薙刀も有るが

http://www4.ocn.ne.jp/~y-kimura/05-yari.htm
目釘穴2個の十文字槍も有るが
此れは余り見た事の無い形状だが
十文字槍と言うのは目釘穴は
基本的に2以上は有るのだろうか
951某研究者:2006/05/17(水) 06:29:35 ID:WTnhzH7A0
http://homepage1.nifty.com/sira/taiheiki/moriyosi.html
目釘穴3個の薙刀も有るが

http://www.pref.iwate.jp/~hp0910/korenaani/h/115.html
>鍛えは板目肌が流れ、刃文は乱れ交じりの直刃[すぐは]、少し白気ごころがあり、茎[なかご]は生[う]ぶ、目釘穴は13個です。

13個も目釘穴の有る槍等が
有った訳だろか
952某研究者:2006/05/17(水) 07:29:56 ID:WTnhzH7A0
槍の場合は柄の部分で殴ると言う
描写も有っただろうし
殴っても目釘に負担は掛からないのかも知れぬが
十文字槍は鎌の部分で攻撃を受けたり
相手を引き倒す事も有るだろうし
目釘の部分に負担は掛かるかも知れぬし
薙刀も先端部分での攻撃が基本なら
目釘は1本で良いのかどうかだが
953名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 09:59:37 ID:1YHrsk990
目釘1個が大部分の日本刀、薙刀、槍は戦場での
コスプレ遊びのオモチャ?メイン武器は投石?
単に石器時代の槍の構造から工夫がないだけのせい?
954名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 10:03:37 ID:sbuHsa1a0
>>953
日本語でOK
955某研究者:2006/05/17(水) 10:16:10 ID:bL0kHSmA0
古刀は目釘2本以上が大部分かも知れぬし
槍・十文字槍や薙刀は柄が撓るので
目釘一本でも問題は無いのかも知れぬが
試して見ないと良く分からないだろうか
(目釘2以上の槍・十文字槍・薙刀も有るし
 実戦用は此れが主流だったと言う事は無いのかだが)
956某研究者:2006/05/17(水) 10:22:41 ID:bL0kHSmA0
http://72.14.203.104/search?q=cache:dDamYw5J3BQJ:hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1144734157/l50+%E7%9B%AE%E9%87%98%E3%80%80%E9%95%B7%E5%B7%BB&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=5
つい先日見学した、大山祇神社の宝物館になんとこのマ逆の
太刀→長巻を見ました、植物の接木の要領でなかごを接いで鉄目釘で
二箇所リベット留めの要領で加〆てあり刀身と同長のなかごとして有ります。
驚きました。

こんな物も有るが
衝撃が柄で逃げない様な
大太刀や長巻では鉄の目釘が一般的だったと言う事は
無いのかだが
957某研究者:2006/05/17(水) 10:26:32 ID:bL0kHSmA0
http://72.14.203.104/search?q=cache:aUEbVx3EgEoJ:www2d.biglobe.ne.jp/~yamaka/bunrui2.htm+%E7%9B%AE%E9%87%98%E3%80%80%E9%95%B7%E5%B7%BB&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=6
鑢目と言うのでも
可也刀身は固定されていたと言う事は
無いのかだろうし
柄でも無論固定されて居る訳だろうし
目釘だけで固定されている訳では無いだろうが
958某研究者:2006/05/17(水) 14:22:39 ID:bL0kHSmA0
http://www.n-kosen.com/n-kosen/110/f_file/147F.html
目釘穴2個の長巻と言うのも
有る訳だろうか

http://www.mishimataisha.or.jp/Page/houmotsu_02_token_01.htm
目釘穴が空いて居ないし
完全に奉納用だろうが
目釘穴が空いている物も
1つでは実戦用では矢張り
無い訳だろうか
959某研究者:2006/05/17(水) 14:50:43 ID:bL0kHSmA0
http://www.hizento.net/sell-S6.htm
http://www.hizento.com/images/Jumonjiyari/Jumonji%20Yari%20012.jpg
上の十文字槍の目釘穴は2だが

http://www.page-five.de/TENSHU/yari.htm
L字状や月状の槍と言うのも
有った訳だろうか
960某研究者:2006/05/17(水) 16:50:09 ID:bL0kHSmA0
http://72.14.203.104/search?q=cache:hDZB6iIcSREJ:hobby8.2ch.net/test/read.cgi/knife/1141650470/-100+%E7%9B%AE%E9%87%98%E3%80%80%E6%8A%98%E3%82%8C&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=15
>現に、官製軍刀で金属目釘をつかってみたが、すぐ折れ曲がり、目釘が外せなくなり、手入が出来ないという不都合が起こり、現場では不評であったそうな。

金属目釘は駄目なのかも知れぬし
古刀の様に竹目釘を数本使用すると言うのが
良い訳だろうか
961某研究者:2006/05/17(水) 17:06:09 ID:bL0kHSmA0
http://green-katana.cool.ne.jp/tansu/masanao.html
>また、目釘は差し裏からつける「逆目釘」になっており、こうしますと掌で目釘を包み込むようになり、打ち合いでの抜け落ちを防ぐ事が出来ます。

目釘が折れたとしても紐の下に目釘が来るこの構造なら
簡単に抜け落ちるのかだろうが
全ての刀がこの様な構造をして居る訳では
無い訳だろうか
962某研究者:2006/05/17(水) 17:30:39 ID:bL0kHSmA0
甲冑剣術も軽い剣で突かれれば
重い剣では防御は難しいかも知れぬが
突きが当たる前に組み討ちに移行したと言う
可能性も高い訳だろうか
963名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 19:34:36 ID:4RDqZwOP0
なんでお前はavalonに行かないの?
嫌われるから?
相手にしてくれないから?
勇気がないから?
口だけだから?
ひっきーだからおんもがこわいの?
964名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 19:53:28 ID:DPceAd3pO
抱きしめてトゥナイト
965名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:03:10 ID:o4MOJJZGO
>>963
その考え方は古いな。
冒険の価値がわからないおまえは未熟者。
966名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:38:21 ID:RC50qC2l0
>>953
日本では戦に刀槍、弓は使用されていませんでした(このスレでは)。

日本の武具は欠点だらけで脆弱ということです(このスレでは)。

冒険は妄想スレに送り込まれた刺客。

967名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:39:53 ID:0y4KVbdf0
冒険の書1は消えました。
冒険の書2は消えました。
冒険の書3は消えました。

つー事で妄想終了。
968名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:59:11 ID:OTf6tdq60
>>967
セーブデータが順々に消えていったときの何とも言えない切なさと憤りが甦るね
3だけは消えないでー、みたいな
969名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 22:04:06 ID:7FzqUDiX0
>>947
日本刀は刀身だけでも美術品の価値があるとされる、らしいよ
970名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 23:06:47 ID:DB7AOd820
>963

いや、avalonに押し付けられても困るだろ、こんなん。
971名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 23:51:47 ID:Lni6ksW2O
明日テレ東の極楽とんぼの番組で甲冑つけた侍と騎士の対決があるそうだよ
972名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 23:53:54 ID:l0CPiP990
>>969
どうせなら、ガラスとかで作れば目釘問題も解決。
柄も付けずに床の間に飾っておけばいいよ。
973某研究者:2006/05/18(木) 05:17:10 ID:bp1kN6SA0
日本の甲冑でも1対1でのコンパクトな打撃は
大概は止まるかも知れぬし
腰部の隙間は西欧の鎧の方が
大概は大きいかも知れぬが
(まあコンパクトな突き程度なら鎖が有るから
 綿入れも有るし十分止まると言う事は無いのかだが)
日本の鎧も下腹部に隙間の有る物が多いが
この部分が装甲されている物も有っただろうか
(西欧の17世紀の鎧やフットコンバットアーマーは
 腰部に隙間は
 無いだろうか)
974某研究者
銃撃や射撃で鎖の部分がやられると言う
事は有る訳だろうし
白兵戦は兎も角射撃戦では西欧の鎧の方が
板金部分の面積が多く綿入れも有る
西欧の鎧の方が上と言う事だろうが