槍術スレが無いようなので立ててみた
宝蔵院流槍術を習おうか迷ってるんだけど(といっても宝蔵院で習うわけではない)、経験者の方いますか?
宝蔵院流じゃなくても槍術経験者の方居りましたらご意見よろしく
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││_ε3
再開
4 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/14(月) 15:27:30 ID:AoYt0Vko0
5 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/14(月) 15:30:37 ID:AoYt0Vko0
槍術の中国、弓術(馬術)の蒙古、刀術の日本。
拳術の中国、相撲の蒙古、柔術の日本でもある。
6 :
創:2005/11/14(月) 16:09:12 ID:cwv+U4ZNO
宝蔵院高田派槍術は奈良市内で一般に公開してますよ!
試合はなく、一人での稽古と二人で素槍を相手にしての形稽古があります。
尾張貫流は名古屋です。
防具を着けて試合をします。
私は六合大槍をします。
3メートルを越える大槍を遣います。
7 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/14(月) 16:11:30 ID:IFjJ2ET0O
覇極流槍術を学びたい
8 :
1:2005/11/14(月) 16:26:53 ID:x38+/PGV0
>>4 刃物板とは意表を突かれました、チェックしてみます。三区。
>>6 自宅近所にある武道館で宝蔵院流を教えていると聞いたので興味を持ちました
六合大槍というと中国槍術のようですね、形稽古はもちろんでしょうが試合はあるのですか?
9 :
創:2005/11/14(月) 16:36:58 ID:cwv+U4ZNO
形はあるみたいですが、やりません。
八極しかも李書文系統はあまりやらないようです。
私も単式しか知りません。
試合はやりたいんですが、防具がねえ・・・。
どちらなんですか?
尾張貫流(?)は試合つか地稽古みたいのあるよね
11 :
1:2005/11/14(月) 16:50:05 ID:x38+/PGV0
>>9 場所はちょっと…
ただ、奈良とは全然違う所(日本ですが)です。
尾張貫流の防具はどんなものなんですか?
まさか、なぎなたみたく剣道の防具を使うわけでもないでしょうし
12 :
創:2005/11/14(月) 18:51:14 ID:cwv+U4ZNO
左の小手が大きく、胴の左側が長く背中近くまであります。あとはだいたい、剣道と同じかな?ちら見だから詳しくは、
13 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/15(火) 12:53:14 ID:A2eEdx/x0
名古屋に宝蔵院高田派の支部があるって聞いたけど。
14 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/15(火) 14:06:52 ID:COsjCAypO
現代版槍術が銃剣道じゃないの?
15 :
1:2005/11/15(火) 14:07:13 ID:2i8EiFnh0
>>12 尾張貫流の防具なんでしょうから、簡単には手に入らないんでしょうね
でもその程度の違いならルール次第で剣道の防具で代用できるかも(?)
宝蔵院流は十文字槍で巻き取る事に重点を置いているようなので
尾張貫流や中国槍とは練習方法や内容は割りと違うみたいですね、両方の経験者の方いますか?
16 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/15(火) 14:36:52 ID:8V/0O0UZO
習える環境にあるなら習ったほうがいいですよ。
槍専門で学べるのは貴重です
17 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/15(火) 14:56:02 ID:UpYHFadS0
>>14 かつて銃剣道を作った時に宝蔵院がベースにされてたからね。
「現代版槍術」という言い回しはありかもしれん。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/15(火) 22:48:26 ID:EzI/3/oU0
民明書房で知った。
21 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/16(水) 11:14:18 ID:vH2+9z8QO
17
しかし日本軍伝統の銃剣も素人は習うチャンスがない・・・。
元陸軍の爺さんを探せばなんとかなるよ。
23 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/17(木) 02:18:06 ID:BFd48Iir0
過去にあったスレから転載。
・宝蔵院流高田派 継承者 鍵田忠兵衛(奈良県奈良市)
「突けば槍 薙げば薙刀 引けば鎌 とにもかくにも外れあらまし」
ttp://www4.kcn.ne.jp/~hozoin/ ・尾張貫流 継承者 加藤伊三郎(愛知県名古屋市)
坂田 新 (愛知県名古屋市)
・佐分利流 継承者 川瀬一道(広島県府中市)
ttp://www.aa.aeonnet.ne.jp/~hakuunsai/ あと、天真正伝香取神道流には槍術六ヶ条、馬庭念流にはの槍五本の形が
伝承されている。更に、史上最強の信長三間半柄の足軽槍の自習なら、
まず三間半柄(6.3m)の稽古槍を自作しw、近くの河原で「エイ、オウ」
「エイ、オウ」と上段から拍子をとってひたすら叩き付ける、ただそれだけ。
詳しくは有名なクレヨンしんちゃんの「戦国大合戦」を見て自習すること。
仲間をつのって十人ぐらいでやると吉。拍子をそろえて一週間ぐらい練習せよ。
叩き槍の稽古に加えて、筋トレとランニングは必須。特に足腰を鍛えよ。
(練習後は必ず宴会を開いて互いの親睦に励むべし。毎晩飲めるなら吉w)
一週間後、十分チームワークが練れてきたら、剣道部の高段位有段者十人に
他流試合を挑むべし。織田信長流、恐怖の足軽集団槍の破壊力を体感せよw。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/20(日) 17:23:34 ID:KXSzFhXJ0
佐分利流は一時期途絶えちゃったみたいですよ。最近また復活したみたいですけど。
尾張貫流は左手に確か鉄製?な包を持って槍のすべりをよくして普通のいわゆる素槍より
つくときに滑らかです。あるイベントで試させてもらいました。
素直になぎなたを習うっていうのはどう?
実際やったわけではないから知らないが、(武器の)形も似てるし槍に持ち替えても大差ないのでは?
26 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/20(日) 21:09:44 ID:hzfCY7h4P
むしろ、集団戦術向けの槍より、なぎなたの方が難しいのでは?
なぎなたは、薙ぐ武器なので槍よりも剣術に近いと思う。
さらに柄が長いため、棒術的要素も併せ持つ。ある意味、剣術よりも難しいかも。
まあ、槍の基本は突くで、本来下級武士とか、足軽の兵器なので、
その用法は比較的単純なものです。
それを宝蔵院は、武器を改良することで多機能にして、術として成立させた。
尾張貫流は、突く機能を管でより洗練させた。ってところか。
27 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/20(日) 21:21:12 ID:usdvKeqO0
宝蔵院流高田派槍術に見学させてもらったらいろいろ体験をさせてもらいました。
みなさん親切な方ばっかりでした。
>>26 ああ、いや
>>25で言ったのは上のほうで槍での試合に付いて話してたからそれに対して
アンカーするべきでした。でもレス三区
29 :
名無しさん@一本勝ち:2005/11/30(水) 18:28:57 ID:F0nr33EwO
さむい
ソエッ
27
年齢層はどんなでした?
頑張って遠くに習いに行こうかな
32 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/06(火) 20:33:49 ID:c6GcFUOGO
なかなかのびない
33 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/07(水) 20:32:11 ID:8rJWPs+q0
>>31 結構若い方もおられましたよ。外国からきた方も数名修行されていました。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 13:57:44 ID:+knnbF4xO
稽古用の槍をどうやって持ち運んでいるのかな?
電車でも車でも大変そうだが
自家用トラック。
36 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 14:04:06 ID:f/PzyrOI0
物干し竿とかの竿竹売りに偽装する
剣術や剣道やるより
家屋内に侵入した狼藉者対策には有用かもしれませんね。
意外に現代にマッチ?
38 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 20:40:25 ID:4xSRLjjT0
竿竹よりデカイよ
39 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/08(木) 21:36:27 ID:5m0/D1eEO
袋に入れて、ミラーと後ドアのノブにくくり付けて車で運んでます。
40 :
フルコン:2005/12/11(日) 16:06:29 ID:O0sgwdFG0
槍も長柄から籠槍までサイズも様々。猪槍もあるか…
41 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/11(日) 16:20:19 ID:/qlMSgkv0
42 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/11(日) 16:21:19 ID:/qlMSgkv0
>>37 今現在、さすまたが売れてるんだってね。
学校とかの変質者対策で。
嫌な意味で現代にマッチしてるね。
>>41 るろうに剣心でこれみたいなの持ってるやついたな
目が見えないやつ…
45 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/13(火) 09:15:37 ID:5euls8A3O
時々現れる、一々「日本最短の槍」とか「日本南部の槍」とか言いながら琉球武術を紹介する奴は一体何をアピールしたいのだろう?
オレの股間に生えてる槍のが短い。
47 :
フルコン:2005/12/13(火) 21:47:02 ID:xB5F/E+g0
>>26 確かに長柄槍は歩卒のものだが、槍一筋といように
騎馬武者でも槍を持つものは多かった。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/15(木) 21:43:58 ID:L4+mTORH0
尾張貫流は防具稽古するのに宝蔵院流高田派はなぜやらないんですか?
した方が実践的だと思うんだけどなぁ
51 :
創:2005/12/15(木) 22:09:57 ID:amdaxwTGO
尾張貫流は打突が決まれば右手を離して力が相手につたわらないようにします。
筒があるから安全に試合稽古ができるみたいですね!
52 :
創:2005/12/15(木) 22:39:34 ID:amdaxwTGO
鎌槍は面金の隙間からはいりそうやから、怪我のおそれがあるしね。
それに、鎌槍と素槍との稽古、つまり異種の槍での戦いを想定しているんで試合むきではないですね。
そもそも長さが違うし。
>>50 江戸時代には防具稽古も行われていましたが、
当てることへのこだわりがもたらす弊害があり
一高伝においては行われなくなったとのことです。
詳細→忠徳会HPへ。
佐分利もHPを見ると防具稽古をやってるみたいだね。
福岡の槍術って何がありますかね?
黒田節の人形は槍と杯持ってるのに。
56 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/20(火) 02:38:47 ID:VesKx/v70
奈良の宝蔵院流高田派槍術保存会と埼玉の忠徳会は同じですか?
57 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/23(金) 12:17:27 ID:NmVKR+28O
はい
なぜなら
居合いの免許皆伝持ってる知人が、有段者が巧みに操る槍の中には
入っていけないと言ってました。
飛び道具以外の武器術なら、槍が最強だとも言ってました。
本当なのですか?
>>57「なぜなら」のあとは?
ダイイングメッセージですか。下手人は?
62 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/30(金) 11:43:47 ID:JgJ/9A4Z0
奈良は東京に習ったのさ。しかもたったの
「しかもたったの」のあとは?
またも刺客か・・・。
道三ってどんな流派だったんやろ?
あのころの剣術の流儀は現在ほとんど残ってないだろな。
槍術は盛んだった時代だ。
66 :
名無しさん@一本勝ち:2005/12/31(土) 12:31:55 ID:fxOpJR320
たったの15日しか習っていないのさ。
自分たちが発行した冊子に載っている。
「表の形を7日、翌年裏の形を5日、翌々年新仕掛けの形を3日で習った」と。
通算15日の講習で、今じゃ「宗家」
67 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/01(日) 21:21:10 ID:o7K4dJCT0
あの長い得物は運搬する場合、トラック借りて現地へ向かうの?
68 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/01(日) 21:27:07 ID:gRSilG/N0
宅急便で送れるよ。
長棍や中国槍を
イサミとかの武具ショップで
年に数回買ってるけど、
いつも宅急便で送ってもらってるよ。
イサミって買ったことが無いが、あそこの商品ってモノはどうよ?
70 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/04(水) 02:29:37 ID:9oVYXoQX0
普通だと思うよ。
新宿駅南口近くのイサミ店頭や
歌舞伎町のコンクリートで
製品を確認しては買ってるよ。
棍や槍と打ち合ったり床を強く打ったりして、
長棍や槍棹をよく折ったり割ったりするから、
けっこう常連化しつつあるかも♪
手首、肘、肩、背、腰、下半身、
そして姿勢を鍛えるために長棍で
サンドバックもよく打ってるよ。
71 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/12(木) 18:08:58 ID:Vainr1vA0
都内で槍術を学べる所ってありますか?
72 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/12(木) 23:03:22 ID:543pB6PU0
中国槍術ならたくさんあるだろう
73 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/12(木) 23:26:05 ID:Lkdr8Q4k0
宝蔵院の槍術が都内でも学べたらいいのにな
74 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/12(木) 23:28:35 ID:iVldkktK0
槍術って何の役に立つ?
75 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/13(金) 00:28:15 ID:v9/ZaCSR0
徹子の部屋で山本太郎が話していた。
原田左之助(表記わからん)の役作りで宝蔵院流の演武ビデオみたら、
あまりにシンプルで芝居に使えんってことで中国武術のほうを取り入れた
とかなんとか。
>>71>>73 忠徳会って都内にもあるでしょ?
上の方のレスにもあるけど今の奈良のは
もともと同会の一高伝が伝わったものらしいです。
>>75 その時彼から問い合わせのメール受け取ったよ。
中の人ですか?
79 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/16(月) 14:13:49 ID:NrCkFJOPO
中国武術は本当に芝居向きだね
日本武術はシンプルなのが多い
80 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/16(月) 14:17:23 ID:OZGJL90s0
黒田節を舞うなら日本槍
81 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/16(月) 16:41:39 ID:yf/1YXHB0
今年の大河ドラマの山内一豊の槍術も
かなり中国武術っぽいね。
殺陣も史実に沿ってもらうとマニアとしてはうれしいけど。
本物の合戦ももっと地味だったんだろうなあ。
とはいえ桶狭間あたりは短期決戦だったのか。
石つぶて、火縄銃、弓、なんかの飛び道具中心でドラマとしての盛り上がりがないので、
マニア以外はナァ…。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/17(火) 20:57:10 ID:jGtmIpGdO
鈴木信者だけは喜ぶ
スポチャンの槍使い、いる??
てーあげて〜??(゜∀゜)ノ
86 :
?1/4?3??E^?3?n???e^?{????:2006/01/18(水) 18:11:10 ID:G+59Uon30
>86
ttddじゃん・・・スポーラン卿
銭金出てたらしいねえ 甲冑装備に金かけすぎて貧乏ってので
89 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 12:23:25 ID:No2ZzkqJ0
やりやり
90 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/22(日) 13:18:53 ID:F0mhexjm0
銃剣道が各槍術流派を抜粋したものだとしたら、銃剣道が一番強いんじゃないの?
ところで銃剣道って「いでたち」がすさまじくハイセンスですよね。
おじいさん以外似合わない・・・。
強い・弱い・使える・以前にちょっと引きますかな。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 14:17:04 ID:JML95U7+O
引かねえよ
引いた奴は突き倒す
93 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/24(火) 14:37:39 ID:a0ydEpvPP
一本!92!
両者、開始線に戻って!
■40 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! :02/11/16 22:35 ID:bnQKGsSt
まったく無知とは恐ろしいものだな。「かちゅ〜しゃ」だの「ホットゾヌ」
だの、2ちゃん専用ブラウザは、元々、プロ固定専用ブラウザからIP抜き
や強制sage機能を削除した 機能限定&流出版だというのは、この界隈では
常識だと思っていたが。だから「専用ブラウザで閲覧=IP抜かれる」は
至極当然。元来はプロ固定の行動を運営陣が監視するための機能だし。
そもそもブラウザの種類=派閥の数ということで。
■890 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 01/09/10 13:13 ID:llfNinho
>弾正 さっきからIDがコロコロ変わってるのは何故です?
■891 名前: “ざ・ぶいぶい♪弾正(01) 投稿日 01/09/10 13:24 ID:MtzKV1hI
ツールを走らせて荒らしの識別コードを探しているときは 私自身のIDも変化
するんです。ちなみにちょっとテストしてみたいので貴方に印を付けました。
1日だけですが2ちゃん内での行動が筒抜けになります。ご容赦のほどを。
オディゴのレーダーのように登録された人別に表示され書き込みがあると
音がなって時刻と内容が出てきます。右下の赤い『あぼーん』のボタンで削除。
その次の青いボタンでIPが表示。そのまた隣の黄色いボタンで規制画面に
入れます。個人別投稿規制、つまりアクセス規制やひとりだけ個別に
連投規制やスレ立て規制も掛けられるようになってます。 ドルさん作です。
■892 名前: 風の谷の名無しさん 投稿日: 01/09/10 13:30 ID:bNKSFBgA
ふわぁぁ〜、凄いの持ってるんだね。ドルバッキーさんが作ったということは
復帰屋さん、削除人さんはみんな持ってるの?
■893 名前: “ざ・ぶいぶい♪”弾正(01) 投稿日 01/09/10 13:32 ID:MtzKV1hI
上級の人だけですが削除忍さんにツールもらいました。ぶいぶい
逝け逝け!プロ固定元龍貴(Master)のテーマソング:2005/06/25(土) 14:17:31
元龍貴(Master)のテーマソング ※(それいけ、キン肉マンのメロディーで
@2ちゃんに〜 自作自演でカキコ〜 クスリで、徹夜でかき〜こ〜
あ〜つ〜め〜る〜シャブ中情報〜 クスリ〜・違法板をつか〜って〜
ハジメは(脳内のみで) 武道家(のつもり) 反射〜道〜 スレ立て (オフ会宣伝)
見事に (レイプ覚醒剤) ああ 自分に 実力が無いから まともな〜仕事が〜
できないのさ〜〜 2chプロ固定GOファイト 元龍貴〜〜!!
A息子の〜茶パツを注意され〜〜 徹夜で〜誹謗中傷かき〜こ〜 ねむけ〜を〜
覚ましてかき〜こ〜 覚醒剤を〜つ〜か〜って〜 息子は(悪くない)
教師を(やめさせろ) 教育がなってない〜 覚醒剤(トリップ)
見事に(刑務所・逮捕) ああ、2ちゃんに〜、関係が〜ないように〜
隠蔽〜工作するしか〜ないの〜さ〜 2chプロ固定 斉藤正則GOファイト〜
B 2ちゃん〜の〜 オフで知り合い〜 自殺を〜したいと、タイ旅行〜
拳銃〜パソコンにかく〜し〜 タイーホ、懲役〜3〜年〜
猫侍は(映画スター)大五郎(の子役) プロ固定〜 拳銃(105万円)
自殺女から(ボッタクリ)
ああ、元龍貴と〜関係が〜ないように〜 隠蔽〜工作するしか〜ないの〜さ〜
富川晶宏は〜(2ちゃんねらー)2ch従業員じゃないよ 隠蔽GOファイト〜
槍道と呼ばないのは何故?
97 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 01:51:23 ID:5e3nY0f+0
「武道」が制定された明治時代初期に
庶民に広く普及していないかったからだよ。
砲術や馬術も「武道」にはならなかった。
16世紀に長槍は鉄砲に戦場兵器の座を奪われて以来、
大昔の遺物になってしまったんだよ。
騎兵+槍は20世紀前半まで、トルコなどには残っていたけどね。
江戸時代は大砲と鉄砲が戦場の主役であることが分かり切った上で、
弓、刀、杖、徒手武術などがたしなまれた時代だ。
「武道」は健康増進や心身の育成といった体育のカラーを持つ。
槍術や砲術は戦場でこそ役立つテクニック体系だから無用だった。
馬術や泳法は、西洋スポーツに取って代わられた。
槍投げは、明治の時点で日本にはほとんど残っていなかった。
98 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/26(木) 02:38:58 ID:I0ZNROYWO
99 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/27(金) 00:18:50 ID:oXdNrvlfO
97
またおまえか
忘れた頃に出てくるな・・・。
もう来るなよ
99は他人のりっぱな書き込みをねたむアホと認定されました。おめでとうございます。
101 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 00:16:29 ID:fdm6E0Sp0
102 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 02:49:38 ID:klrs2BzI0
まぁまぁケンカしなさんなー
この人は自作自演するからな。
刃物板でも見かけた。
自分を否定する発言のあとに必ず別人を装って擁護する。
いつも同じパターン。
>16世紀に長槍は鉄砲に戦場兵器の座を奪われて以来、
>大昔の遺物になってしまったんだよ。
鉄砲と足軽長槍の組み合わせこそ、戦国日本の根幹を成す基本パターン。
そもそも当然ながら16世紀の鉄砲は、いまの小銃のような性能は期待するべくもない。
熟練した兵の弓矢とどっこいどっこい。その後の改良により次第に弓矢を追い越していったが
それでも弓矢は戦国末期まで生き残った。
明治の西南戦争では槍はおろか抜刀攻撃というさらに至近距離の戦いにも突入し、
その後の戦術の見直しにも繋がる。
外国でも例えばナポレオン軍は最終的に銃剣突撃で雌雄を決している。銃剣はいわば槍の近代化版。
第一次大戦でも欧州では銃剣(或いはスコップ)の使用頻度は高い。
したがって鉄砲が槍を駆逐した、という説には納得できない。
単純すぎる。
>江戸時代は大砲と鉄砲が戦場の主役であることが分かり切った上で、
>弓、刀、杖、徒手武術などがたしなまれた時代だ。
戦国期の武士は、体系付けられた流派などというものを学んで戦場に赴くことはほとんどなかった。
家中の達者なものに教わることは当然あるだろうが、基本的に戦場で切り覚え。
戦場こそすべての戦国武士からするとむしろ武芸者はなにを呑気に遊んでいるのかという感覚。一種の趣味人。
ただあまた現れた戦国末期の武芸者に魅力的な人が多かったことと、江戸期になって戦がなくなった武士や
その後裕福になった町人や農民がたしなみとして武芸を学びはじめて、一気に武芸が隆盛した。
頑固な武士のなかには、多彩な技を見せる武芸者に対して「あんなもの戦場では役にたたぬ」と
言い切る者もいたが。
>槍投げは、明治の時点で日本にはほとんど残っていなかった。
槍投げを専門でやる人は戦国の世でもあまりいなかった。
105 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 10:17:55 ID:KmZpdlygO
長州奇兵隊の山形有朋は毎朝槍を稽古していたそうだ。
枢密院議長になった後も。
106 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 11:03:28 ID:d8IGOUbDP
戦争の兵器の歴史は、単純にして強力を求めるところになる。
バカでも使えて、(比較的)簡単に目的を達せる事が出来るもの。
そういう点で、槍は突けばいいという単純な兵器であり、コストも
かからない。小さな槍穂の部分以外は木製。
それで集団で並ぶという戦術を用いれば、(槍襖というやつ)
騎馬武者も防げ、陣深くまで突っ込まれにくくなる。
あきらかに経済の問題で、熟練するまでの時間コスト、熟練者がやられて
しまった場合の損失コストを考えれば、槍の有利性は非常に高い。
しかしコスト重視の武器とすれば、よりコストの低い武器が出てくれば
それにとって変わられるというもの。
銃器が世界的に主要武器として広まったのも、誰でも使えて、
こちらが安全な距離にいて、目的を達せられる道具だから。
日本人の心性として、そういう道具は卑怯なものだし、一段低く見られる。
>>槍投げは、明治の時点で日本にはほとんど残っていなかった。
>槍投げを専門でやる人は戦国の世でもあまりいなかった。
戦場で自らの得物を手放すバカもめったにいまい。
また現在、オリンピック競技になっている槍投げ自体も、その昔に戦場で
本当にあったのかどうか検証してみる必要があろう。
オリンピックの槍投げ競技は、オリンポス競技会での故事から出来たと思うが、
その当時の事を誰も実際にみたものはいないわけで。
ギリシアの槍を使う戦闘戦術でも集団密集隊形をとることから、実際に投げていた
かどうかはかなり疑わしい。
107 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 11:26:16 ID:d8IGOUbDP
ただし、何においても熟練すれば別の地平がひらけてくるわけで、
槍がだれでも使えて、単純というからといって、熟練する事を
否定する者ではない。
銃器にしてもしかり、弓にしてもしかり。
しかし熟練する事と、現在、槍術が廃れていることとは別問題であり、
なぜ槍術が廃れたかは、先の考察の通り槍以上に有効な(コストのかからない)
武器が広まった事が大きいとおもわれる。
つまり槍自体が、取り替え可能な単純な武器と思われていた事が大きい。
また長大な武器は、取り回しづらく普段の稽古がしにくいという事も考えられる。
その分は、剣術修行で補う事が出来たという事であろう。日本刀はその機能として
突くことも出来たからだ。
突っ込まれる前に言っておくが、槍の代替として刀を用いた槍の修練が出来たという
わけではない。あくまで単純武器としての(突くだけ)槍の使い方は、日本刀の突く
というと使い方が出来れば十分と考えられていた節があるという事だ。
槍の長柄の取り回しや柄の送りなど槍術独特の使い方は、槍でなければ修練出来ない
という事は言わずもがなである。
その点、宝蔵院など突き切りなど技が多彩な分、習得に時間がかかり、戦場で、
足軽に使わせるにはことは出来ない技であったろうと思われる。
また刀の方が取り回しやすく、盲滅法振り回せばいい近間の武器として有効であろう。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 12:41:24 ID:KmZpdlygO
いつのまに中世戦争オタクスレになったんだ。
スレ違い。
109 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 12:48:46 ID:mxuHvuC20
>>104 >>槍投げは、明治の時点で日本にはほとんど残っていなかった。
>槍投げを専門でやる人は戦国の世でもあまりいなかった。
日本での槍投げは戦国時代よりもっと前の時代に人気だったんだろ。
持ち盾や鉾のあった時代に近い。
110 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 12:54:12 ID:8QlcHKDFO
何を読んだら日本の投げ槍戦術が出てく・・る・・・の・・・くぁぁ・・?
ゴフッ
111 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:26:43 ID:KmZpdlygO
オタ漫!
112 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:28:07 ID:mxuHvuC20
槍投げ
1.歩兵が素手で投げる
太古より日本を含めてユーラシア全域で使われていた。
アフリカやオセアニア、南北アメリカでも使われていた。
手投げ用の槍を2〜3本持って出陣する。
古代の地中海地方や中世までの東南アジアでの使用の資料が多い。
日本では早く廃れた。手投げ矢である「打ち根」との違いは尾羽の有無。
2.歩兵が個人装備の槍投げ器で投げる
欧州、中東、蒙古、中国などで使われていた。
槍は小型のものが多い。
3.専用の兵士が舞台装備の大型槍投げ機で発射する。
欧州、中東、蒙古、中国などで使われていた。
城攻めなどで使われていた。
槍は矢に近い小型槍から、大木丸太級の大型槍まであった。
4.騎兵が素手で投げる
欧州、中東、蒙古、中国などで使われていた。
背中に短い投げやりを数本背負って出陣する。
今でも京劇武者の背中に名残をみることができる。
113 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:31:37 ID:KmZpdlygO
オタ消えろ!
>>106 > 日本人の心性として、そういう道具は卑怯なものだし、一段低く見られる。
騎士道が輸入された明治期以降はそうだね。
> オリンピック競技になっている槍投げ自体も、その昔に戦場で
> 本当にあったのかどうか検証してみる必要があろう。
ヨーロッパの狩猟では広く使われてた武器なのに、戦争で使われなかったとでも?
> 取り回しづらく普段の稽古がしにくいという事も考えられる。
室内でも十分練習できますよ。槍は廊下みたいな場所のほうが強いし。
> 日本刀の突くというと使い方が出来れば
幕末までは突くは一般的ではない。刀身の反りを見よ。
115 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:46:16 ID:KmZpdlygO
反論いい感じです。
オタク撲滅!
116 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 13:50:08 ID:mxuHvuC20
117 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 14:04:40 ID:KmZpdlygO
宝蔵院の槍は動きが堅い。
尾張貫流に較べればぎこちなく感じる。
見ようによっては、尾張貫流が崩れているともいえる。
が、実際には形通りにはならない事が沢山ある。
だから、尾張貫流のほうが抜きんでていると思う。
佐分利流の槍はあのくそ長い穂先をどう遣うのかは興味がある。
へき斬るのか?
と、たまには煽らずに書き込みました。
118 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 14:46:26 ID:d8IGOUbDP
>>108 槍の話だろ。だれも中世の戦争論なんぞやっとらん
ここは槍という武器の用法だけのスレなのか?
俺は、なんで槍が廃れたのかという先の問いに俺なりの回答をしただけ
戦争の歴史、文化史、道具としての発展などを考えなければ、
片手落ちだと思っとる。
それこそ技術の情報だけで十分だなどと言う方が、自分の好きなことだけを
していたいというオタの性質と同質だと思うが。
119 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 14:58:08 ID:d8IGOUbDP
>>114 >ヨーロッパの狩猟では広く使われてた武器なのに、戦争で使われなかったとでも?
なるほど!俺はヨーロッバの事はよく分からないので、昔々に学校でならった槍を用いる
戦闘戦術としての集団戦術しか知らなかったのでね。
普通に遠間では弓が使われてたのだと思ってたよ。なるほどね、槍投げ器ってのがあったのね。
>幕末までは突くは一般的ではない。刀身の反りを見よ。
これはちょっと違う。刀身の反りがあっても突くという用法は、昔からある。
全ての流派にあるとまでは言い切れないが、大概の古流剣術にその用法はある。
太刀ほどの深い反りになってくると実際の用法としてどうかと思うが、
打刀は、反りを浅くして打つ、突く、薙ぐに対応出来るように改良したもの。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 15:18:03 ID:2w1ynPL+O
日本で槍を投げる事がないのか、それは“投げやり”と言う諺が
その真理を突いている。とか言ってみるテスト
121 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 16:53:40 ID:d8IGOUbDP
>>120 その考察は真理をついていると言ってよかろう
ただし逆の意味で
投げやりになるの意味は、やる気を失って、すべてを投げ打つということだ
つまり大切な武器である槍を自ら手放して降参すること
ここから、この言葉ができた当時は槍を投げる行為は少なかったと考えられる
122 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/28(土) 17:03:16 ID:KmZpdlygO
投げ遣り。
(゚д゚)y-~~
槍より石つぶてを投げることが多かった、といってみる。
多くてもそれでは戦が先に進まない。
痛め技。
ハズ槍はこのスレ?
みんな自分は直接戦わない大将か軍師気取りだな
128 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/31(火) 09:34:56 ID:KDHxjYGiO
戦場でもないのに白兵戦やれるか
スコップで突いたら重傷だぞ
129 :
名無しさん@一本勝ち:2006/01/31(火) 09:40:48 ID:KDHxjYGiO
スマン
間違えた・・・。
130 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 09:24:04 ID:mnlra122O
何と間違えたんだろう
131 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 11:39:08 ID:uASlYrAZO
槍なんて普通は家にはないだろう?
うちには二本あるけどなっ!
脳内で語らなければならないのとは違うから。
なんか、イヤミになりました。
すいません。
猪槍なら3本ある。
割に重宝
133 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 14:45:52 ID:mnlra122O
槍はないがスコップはゴロゴロある。
槍にはリーチで及ばないが、現代の槍代わり銃剣代わりとしては最適。
安価にして頑丈、見栄えよりも実用性、華麗な技より泥臭い一撃。
スコップこそ槍の魂を受け継ぐものである。
俺はスコップネタに釣られたのか・・・?
134 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 15:09:16 ID:uASlYrAZO
車ン棒からスコップかい?
135 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 18:30:45 ID:mnlra122O
俺は車ン棒大好き人間じゃないよ
槍好き人間
136 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 19:53:14 ID:uASlYrAZO
ごめんなさい。
まちがいでした。
おわびに槍で手合わせしませんか?
タンポ槍か、棒だけで。
防具は無くてもいいです。
137 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/03(金) 20:28:01 ID:OhYy63U60
武士の表芸は剣と槍。“一番槍”などの称号があるくらい大事なもの。
当然、投げるというのはもっての他で“投げやり”といわれる様に
誇り高い武士にとって投げて相手を討ち取るのは恥ずべき行為でした。
(足軽などは別だが…)
しかたねえ、俺もスコップで突きの稽古をするか
もう投げやりだぜ
139 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/04(土) 01:29:01 ID:f6gGGR+j0
>>137 それは江戸時代の話だろう。
武器は役立ってナンボのものだ。
軍曹として実用に供されていた時代に、
「物としての刀槍」に固執する奴はいないだろ。
いたとしたら、刀槍を振り回さないで済む
らくちんな立場の奴の妄想だろ。
137と139のつながりが見えないのだが・・
141 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 12:26:29 ID:RzhE4XIh0
139
はバカだな(笑)どこの世界にわざわざ投げる奴がいる?
槍投げるくらいなら弓を射るし鉄砲だってあんだろうが。
そんな非効率的な遣い方する程ヒマじゃないだよ
142 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 17:46:19 ID:N0fU3TWAO
あんたら槍できるのか?
わかって書いてるのか?
ネタなのか?
ネタなら面白いからやってくれ。
真剣なら気持悪すぎ。
143 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 19:45:15 ID:lck3LDIc0
144 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/05(日) 22:34:18 ID:GNdfbrtLO
アゲ
「投げ遣り」違い。
>>137 既出だが、飛び道具で討ち取るのは恥でもなんでもない。
弓馬の道、海道一の弓取り、って言葉があるだろ?
飛び道具うんぬんは騎士道の影響だよ。
ちなみに、飛び道具にやられるのは恥。
147 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/06(月) 12:21:21 ID:5Scpe9pb0
>>146 >飛び道具で討ち取るのは恥でもなんでもない。
そう思うよ。遠間合いで討ち取る方が合理的。
戦争は合理の追求。矢も槍も太刀も同じ発想。
置き盾や鎧甲冑もそう。裸でナックルファイトや
相撲を取ればいいわけではない。
当然ながら、何が合理的かはケースバイケース。
遠間合いで討ち取るのがいつも合理的とは限らないし、
何が何でも突撃するのが合理的とも限らない。
当然でしょ。
鈴木眞哉の登場以来、遠間が合理的で突撃は非合理的だと結論づける阿呆が多すぎて困る。
149 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 01:59:33 ID:UluqnrrG0
遠くから殺すのが合理的。
誰が言おうと言わなくとも無関係。
兵器(武器)は間合いだ。
素手でナイフに勝てず、
ナイフで日本刀に勝てず、
日本刀で長槍に勝てず、
長槍で矢玉に勝てず。
当たり前。
>>149 戦いは人殺さない場合がいい場合がけっこうあるんですが。
生け捕りにして奴隷として売ったり、金品を強奪したり。
ようするに金儲け。大阪夏の陣とか冬の陣だかわすれたけど
そんな様子を描いた屏風があるよ。
151 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 10:14:18 ID:k1Y8OZUfO
第一次大戦ですら銃剣やスコップで殴り合っていた。
中世で飛び道具が有効ではない局面なんかいくらでもある。
ところで槍vs槍、槍vs太刀、一対一という設定で、
最強はどの槍術流派? もちろん脳内判定で構いません。
あたしゃ、やっぱり鎌槍を有利と見て宝蔵院流高田派に一票。
153 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 15:45:34 ID:3qkRJioSP
154 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 15:47:20 ID:FoX62h6h0
五郎八卦棍術が一番
>>154 スレ違い。それから棒より槍のほうが強い。
156 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/07(火) 16:21:01 ID:lWqXB9Cl0
戦いの勝ち負けはきっと素人にはわかりませんよね。
尾張貫流は確か剣道とも試合をしていたみたいで、
いくつかの雑誌で読みましたが、対戦した外国の剣道家は
「衝撃力が恐ろしい」と述べ、対戦した槍道家は、「すば
らしい技で一本を奪われた」というようなことを言ってい
たような気がします。専門に練習している人たちの意見が
聞きたいですね。
ちょっとスレ違いですが、なぎなたの園部秀雄(女性)は
生涯で負けはただ一度のみ(主に対剣道)だったらしいですね。恐るべし。
PRIDEではないですが、異種武器格闘も観てみたいなあ。
158 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/08(水) 01:39:33 ID:71TXZ/hB0
159 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/08(水) 08:37:12 ID:ffd/jFNMO
槍は百兵の長(^_^)v
160 :
sporran:2006/02/08(水) 09:15:00 ID:eSd2gsjd0
106〜
投槍はローマ時代では普通の戦法でした。長距離短距離2種類の投槍を持ち投げました。
これは相手の盾を使えなくするのが目的で、盾に刺さると衝撃でピンが外れ柄が垂れ下がり
盾を重く使えなくすると共に、投げ返されるのをふせぎました。
ギリシャでは戦法が違います。ファランクスは横列は盾でかばいあい、4m以上の長槍を片手に持ちひたすら押し合いました。
アレクサンダー大王の戦術はこれで主力隊を釘付けしている間に騎兵隊が横から攻めるというものでした。
その後、騎士が登場しても槍は主力であり剣は2次的なものでした。この時代の槍はハンマーやフック、斧などの組み合わさったもので歩兵相手でも鎧騎士相手でも、騎馬相手にも効果がありました。
騎馬騎士は槍を小脇に抱えて突進する方法で歩兵を蹂躙しました。この方法は馬の突進力をも加算し一点に力を集中できます。
しかす、それ以前の1100年頃ノルマン騎兵の時代は馬に乗っても槍を逆手に持って突く、投槍型の持ち方でした。
長槍が多いのはもともと文化的な背景で狩猟文化からきていると私は考えます。
騎兵が強くなると、6mの長槍専門部隊ができました。パイク兵です。彼らは横陣をはり石突を地面に刺し、斜め40度ほどに構えて騎兵を阻止しました。
銃が現れてこの方法はより騎馬対策に有効となりナポレオン時代でも歩兵は銃剣で方陣を作騎馬兵を防御しましたが、ナポレオンはこの時代に騎馬槍兵を復活させ当時の流行となりました。
騎馬槍兵はポーランドやインドが有名です。
ちなみに投槍器は氷河の下からも発見されていますが戦争で正式に採用されたというのは聞きません。
ギリシャ、ローマ時代では使われたかも知れません。
161 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/08(水) 14:11:26 ID:2tHLiwiIO
管槍はもはや飛び道具の域
吉野の山奥で芝刈りのバイトしてたから、
居合い経験もありまます(^o^)
163 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/10(金) 09:24:30 ID:2c7BHydsO
管槍って珍しいよな
管を槍に通すだけなのに、なぜ他の国ではあまり見られないのか?
戦術の違い?
実は管を作るのが難しいとか?
そこまでして威力重視する必要がない?
管槍は雨が多いときに重宝したんではなかったっけ?
鉄砲も日本で雨でも使えるように改良されたから、槍もそうではないかな?
まあ一因として。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 19:55:17 ID:8JR4ysRUO
確に鹿革のコテしてたら雨が降って濡れると滑らんわな!
しかし、槍は足軽が主に使うからコテはしてないんじゃない?
管槍はそれより、血糊で槍を持つ手がすべると考えるほうがよくない?
中国槍は血留めの房があるから関係ないけど。
それと尾張貫流は房あるし、管槍だから血留め対策の結果では?
反論を待つ。
166 :
sporran:2006/02/12(日) 20:09:24 ID:rg3yqVR80
直線的な刺突を第一したのであれば、つきと引き戻しはスムーズなほどよい。したがって右手を突きと引きのエネルギーだけに考え
左手をその支えと照準のみと分けて考えたならば左手は抹殺の少ないものがよい。また、回転させることで槍の穂先のぶれをふせぎ正確性を高める為にも
手の内という不貞毛名物よりも直線的で長いものがよい。シャフトが長ければ、より正確さは増すだろう。
西洋においてこのような管槍はないが、私は管槍の先端の鍔を大きくしバックラーをつけて楯つき管槍を作って試してみたい。
167 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 20:21:00 ID:ntTxgA7v0
>>165 右手が滑ったら困るから、血が流れてくるのを防ぐ部分があるはず。
大体、槍は足軽が主に使うわけじゃない。
十文字槍とか特殊な槍は位の高い武士が使うンジャマイカ?
>大体、槍は足軽が主に使うわけじゃない。
十文字槍とか特殊な槍は位の高い武士が使うンジャマイカ?
確かその通りだったかと。
足軽は馬鹿長い長槍で集団で叩いたり槍衾をつくったり〜が主な役割なので、
個人で振り回せる槍とは違う。
突きと引きだけ考えれば、管槍は良いと思うのだけど、
戦場であちこちの相手と戦うには鎌槍とかのほうが機能的なんじゃないかなと。
素人考えですが・・。
169 :
sporran:2006/02/12(日) 20:50:32 ID:rg3yqVR80
鎌槍と管槍では全然使い方が違うはずです。鎌槍を洋風に例えるならばハルバートは斧やフックなどついた多機能型です。
一方管槍は突きだけに特化したものです。ようは使い方次第、環境に合わせて武器を選択し環境に合わせて武器も進化したわけですから。
170 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/12(日) 20:57:41 ID:8JR4ysRUO
166
面白い考えですね。
バックラーは角度と大きさの工夫が必要でしょう。
167
管槍は中国の槍に近いと考えます。
刺突のみに特化した槍ですね。
長くて太い槍は振り回すことはなかなかできません。
馬上での槍の操作も実際は帯に束さんだと考えます。
片手での槍の操作法に帯に挟むものがあるからです。
168
鎌槍や十文字槍は太平になってからの対刀用の意味合いが強いかと考えます。
実際は長さは管槍に比して短いです。
十文字鎌槍は管槍はもとより、通常の素槍よりも若干短いはず。
十文字鎌槍の型は鎌槍よりも長い対素槍を想定して作られているし、
太平の世、というのは違う気がする。
可児才蔵の頃には一般的だったわけだし。
そもそも刀に対して長い槍で向かえば、穂先の形状がどうあれ
絶対有利であるのは変わらないわけで。
槍の形状から考えれば、鎌槍、十文字槍は戈戟としての要素が強いかと考えます。
管槍は大槍。
私は大槍を稽古しているので宝蔵院の槍の巻き落としは不思議に思うんですが、あれはあれで進退の遅い槍には有効なんですね。
まあ、大槍なら刺突の際の摩擦・擦過で巻き落とすんです。
これも体験しないとわからないもんです。
173 :
創:2006/02/15(水) 22:51:25 ID:yG2H3JJ0O
武壇スレに大槍論書きました。
よかったら見にきてください。
174 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/20(月) 08:33:08 ID:QbkZ2n0iO
進退遅くてスミマセン
175 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 09:35:09 ID:3btCeNcAO
ところで日本で素槍とか大身槍とかを専門で伝える流派はないのですか?
177 :
名無しさん@一本勝ち:2006/02/22(水) 10:59:40 ID:2fXckn4J0
胤栄って物凄く体が大きかったんだろ?
179 :
小:2006/02/25(土) 11:28:21 ID:7aHhMbryO
>172.173さん
はじめまして。
大槍を学んでらっしゃるとの事ですが、日本でどこか大槍、もしくは大槍と言わないまでも2メートルを越える様な槍を購入出来る所はありますでしょうか?
ご存知でしたら、お教えくださいm(__)m
180 :
養由田:2006/02/25(土) 11:42:31 ID:v0sNpdKFO
大槍なら買えますよ。
中国武術用品店の第一クリエイティブにあります。
長さが3メートル30センチくらいですね。
15000円位でしたよ。
日本で遣う槍は樫の木ですがあまり長くなると折れやすいみたいですね。
181 :
小:2006/02/25(土) 14:50:06 ID:7aHhMbryO
>養由田さん
早速のご回答感謝です。
第一クリエイティブですね、検索してみたいと思います。
どうもありがとうございましたm(__)m
182 :
小:2006/02/25(土) 14:55:59 ID:7aHhMbryO
>180
そうなんです。
実は樫製なら三メートルちょっとのが、家にあるんですが、あまりしならないのと自重で曲がってしまい…。
やはり白蝋のが欲しいと思いまして。
ありがとうございますm(__)m
連投m(__)m
183 :
養由田:2006/02/25(土) 17:51:45 ID:v0sNpdKFO
まだ未定ですが、4メートルを超える大槍が手に入るかも?
確約できませんが。
184 :
小:2006/02/25(土) 20:39:48 ID:7aHhMbryO
>養由田さん
!!!
それはかなりすごいかもです!
と言っても自分の功では振れないかもしれませんが(^-^;
よろしかったら、詳しい事を教えていただけますでしょうか?
もし、ここでは問題があるようでしたらメールででも…
よろしくお願いしますm(__)m
185 :
小:2006/02/28(火) 19:18:05 ID:UazX7LhuO
>養由田さん
おかげさまで大槍手に入りました!
なんでも最後の一本だったそうで…養由田さんのおかげで間に合ったようです、多謝!
しかしやはり白蝋棹はいいですね。
一緒に買った槍頭が太さ的にちょっとはまらなそうなのがアレですが…orz
腰早く良くなるよ〜にお祈りしております。
ではm(__)m
186 :
ヨーダ:2006/02/28(火) 19:26:07 ID:eUqSVq5NO
よかったのだヨーダ。
>>180 日本では長いのだと、竹をコップを重ねるように重ねた後、
和紙で巻いた上に漆を塗って固めます。
長身は織田信長の槍兵が初めだったような。
>>187 信長の槍の長さは有名だけど、当時はどこでも長槍が一般的。
比較的短い武田軍でも4〜5mはあったんじゃなかったかな。
武将向けの槍術でも2間だから、兵むけだと4mは確実にあるだろうね。
190 :
ヨーダ:2006/03/11(土) 19:48:15 ID:XE7875dcO
4メートル超える槍は集団密集体形用と違いますか?
普通の人は使えませんぞ。
ジェダイマスターになれば自在に遣えるようになるのだがな!
しかし、いにしえの戦法について書き込んでる人に感謝。
それで研究の為にも大槍を扱ってみませんか?
単把槍というのもありましてな。
これが馬上槍の生き残りの技術かとヨーダは考えておる。
ひとつ意見を聞きたいものだ。
いかがかな?
バイ ヨーダ
191 :
ヨーダ:2006/03/11(土) 21:20:06 ID:XE7875dcO
密集体形とちがって隊形でした。
192 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/11(土) 22:53:36 ID:3LBkkakk0
その通り。
3、4メートルが騎兵用。
4、5メートルの長槍は野戦で足軽が密集隊形を組んで突進するためのもの。
斉藤道三、信長の長槍はもっと長く7メートル(3間半)。
本多忠勝は蜻蛉切という4、5メートルの槍を使っていたんだってよ。
193 :
ヨーダ:2006/03/11(土) 23:09:03 ID:XE7875dcO
足軽用の長い槍は竹で作るのはわかったが、本多忠勝の槍は何で作ったんだろうな?
日本にはそんな木材はないだろうに。
大槍も今では3メートルを少し超えるくらいしか手に入らない。
李書文が遣っていた当時の昔も4,5メートルが限界だったと思う。
194 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 09:47:56 ID:TqTy/XVeO
柄は必ずしも単一素材じゃないので。
柄の作り方にもいろいろ工夫がある。
くわしくは次の人が説明してくれる。
195 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/16(木) 09:53:57 ID:TqTy/XVeO
足軽用の長槍は原理的にはいくらでも長くできるらしい。
運搬や戦術面から自ずと限度はあるが
196 :
小:2006/03/18(土) 09:35:07 ID:Fa/HmowMO
む、しばらく来ない内に進んでいる(゚o゚)!
>190
たんぱそう…
と読むのでしょうか?
言葉からすると、片手で槍を扱うとかですか(゚o゚)?
マスター、よろしければどういうものかお教えくだされm(__)m
197 :
コロ助:2006/03/18(土) 17:19:47 ID:2qVPjgVkO
単把槍
たんはそう
話には聞くが大槍でやってるのを見たことはないナリ。
たぶん誰も出来ないのではないナリか?
かの李書文が片手で大槍を扱ったという話があるナリね!
あれと馬上での槍法と猛虎硬爬山を結びつけると一つの形が見えてくるナリ。
ちなみに拙者も出来ないナリ。
198 :
小:2006/03/18(土) 17:49:53 ID:Fa/HmowMO
>197
マスターがコロ助に(゚o゚)!
なるほど。
噂に聞くアレですね。なんでも帯に槍を挟んで片手で扱ったと聞くのですが、どうやるのか興味があるのです。
因みにカンフーでなんたら言う本にりしょぶん公が使っていたという槍が出ていますが意外と短いのです。もしや片手で〜というのはこちらのことか(゚o゚)!?と思ったのです。
それでも片手で扱う方法はわからないのです(゚o゚)ヌルポ
199 :
コロ助:2006/03/18(土) 18:07:59 ID:2qVPjgVkO
帯に挟むのもあるナリ。
しかし、挟まなくてもできるようになるナリ。
200 :
小:2006/03/19(日) 00:04:53 ID:Fa/HmowMO
むふ〜(゚o゚)
それは初耳な。
そのあたりの事も東京にてm(__)m
&200げと(・∀・)
201 :
ケロロ軍曹:2006/03/19(日) 00:16:59 ID:oTgUJndnO
それはジェダイマスターヨーダの研究の成果ナリ。
と、コロ助が言っていた。そう。
202 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/19(日) 04:21:52 ID:KiRwn1Tb0
足軽のめっちゃ長槍の造り方
竹を楔型に切り出してこれを組み合わせて紐でしばり漆で固めたんだと。
203 :
小:2006/03/20(月) 00:59:49 ID:VbLCYfryO
>202
なる、複合素材だったんですね。
古代ギリシアとかのパイクとかも結構長い様子。
やはり槍は長くなっていくものなのか(゚o゚)
>>203 室内や暗殺に用いられた槍は短い物が多いが、ローチンが一番短いのかも。
205 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 17:01:51 ID:UYVwj+im0
明治政府が孝明天皇を暗殺したときも
座敷槍を使ったという説があるね
206 :
ケロロ軍曹:2006/03/21(火) 17:11:15 ID:S2yYIB30O
204
おっ、侍見習いさんおひさっ!
205
便所でのですか?
207 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 17:59:03 ID:UYVwj+im0
夜、孝明天皇が離れのトイレに立ち
外の廊下を歩いてた所、わきの茂みからスッと
槍が伸びて…という説。傷の手当てに当たった
複数の外国人医師が帰国後に書いた記録から
語られている事件。一般的には毒殺説が強いけど。
208 :
ケロロ軍曹:2006/03/21(火) 21:35:45 ID:S2yYIB30O
脇からスーッと脇に槍ですか?
なんかそんなんで刺さるんかなぁ?
というか、外廊下やったんかいな?
室内便所違うん?
209 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/21(火) 23:28:24 ID:blALppdy0
210 :
ケロロ軍曹:2006/03/22(水) 01:30:57 ID:8H3aNdxZO
ほほう
211 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/22(水) 01:36:36 ID:yMovpkXK0
英米の意のままに動いた薩長中心の
明治政府勢力、後の日本帝国はかくして天皇を殺害。
どこからか連れてきた少年を明治天皇にした。
孝明天皇暗殺という犯罪を知っていながら、
明治政府に閣僚として参加しないことを明言し、
共犯者の群れに入らなかった坂本龍馬もまた暗殺される。
新撰組、白虎隊などの会津藩士、坂本龍馬、西郷隆盛などは
薩長軍側の戦死者を祀る靖国神社には祀られていない…。
212 :
ケロロ軍曹:2006/03/22(水) 01:49:22 ID:8H3aNdxZO
それから
アメリカはUFOを隠している!と同次元だな
>>213 独逸のハウニブーをUFOと言っている人よりはマシ。
215 :
クリムゾンキング:2006/03/26(日) 21:10:02 ID:Ue76P0BsO
槍やりたい槍鎗鯛やりやりたい。
槍やりたい隊発足!
隊長はキングマスター(゚o゚)
217 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 09:05:44 ID:8Od68rfEO
やりやりたいマスターことクリムゾンキングからお知らせ。
槍は面白い。
219 :
ぬるぽ十四代:2006/03/27(月) 16:42:45 ID:2KFJBFxCO
やはり槍はあまりメジャーではないのでしょうかのぉ…
実際に槍振ったり、対練とかしてる方ってどれ位いらっしゃるので小架(゚o゚)?
220 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/27(月) 17:11:48 ID:U7MPbCoy0
かつて戦場のメインウエポンだっただけに
15〜16世紀に鉄砲が出現して急激に衰退したんだよ。
日本史での最後の表舞台は幕末の会津戦だろう。
老人から少年まで会津の槍武者が日本新政府軍と戦い、
そのほとんどが新政府軍の銃弾に倒れた。
現在も、中国槍術という演武競技スポーツとして、
全世界で広く愛好され、その数を増やしつつある。
軍隊での銃剣術や陸上競技の槍投げ種目に姿を変えて練習されている。
というか、銃器の汎用性、確実性が高まるまでは、日本においては長槍&鉄砲が必勝パターン。
その後、欧州のふとしたきっかけ(?)で槍は小銃とくっ付いて、銃剣となって近代に到る。
第一次大戦でも白兵での決戦は普通だったからね・・。
222 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/27(月) 19:41:18 ID:U7MPbCoy0
>>219 武術としての槍術を学ぶなら中国が本場になっている。
単なる形演武競技者を大きな裾野にして、真正武術としての
槍術を追求している人間がピラミッドの上にはたくさんいる。
昨年のNHK新撰組ドラマで種子田流槍術使いの原田左之助役を
演じた山本太郎は、河南省の少林寺で3ヶ月間、槍術の特訓を
受けている。
223 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2006/03/27(月) 19:50:34 ID:s9vmMS2nO
実は槍術には凄い興味あります。
ある程度、八極拳が身について来たら、劉先生かクリムゾンキングさんに教えて貰いたいです
224 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 19:56:11 ID:8Od68rfEO
別に平行しても問題ないですよ。
ただ劈掛に近い体の使い方をするんで劈掛あたりまで進んだ方が身につきやすいとはおもうが。
やる気と体力の問題やからどっちでもえーよ。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/27(月) 19:57:58 ID:XOkPaGu90
槍と刀の長所を持つナギナタでいいんじゃね?
226 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 20:02:22 ID:8Od68rfEO
胴締めさんがみんなと八極架して、休憩時間に大槍やればいいんと違いますか?
体力ありそうやし。
股間の槍で予習しとくといいよ。
山本太郎は最初宝蔵院の槍を学ぼうとしたらしい。
で、ビデオを見てみたらコリャダメだと。
つまり地味すぎて、テレビ映えしないからだと。
で、少林寺へ・・という話だそうだ。
俺としては地味な槍術に惹かれるけどな・・
229 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2006/03/27(月) 20:30:36 ID:s9vmMS2nO
クリムゾンキングさんが教えて下さるんですか?
でしたら休み時間に是非お願いします。
槍はどこで買えばよいでしょうか?
230 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2006/03/27(月) 20:33:20 ID:s9vmMS2nO
股間の六合大槍は週末は常に鍛えてます。
231 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 20:40:53 ID:8Od68rfEO
大槍は持っていきます。
232 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2006/03/27(月) 20:43:31 ID:s9vmMS2nO
かなり不器用ですが、よろしくお願いします。
と、書いていたら、槍を持った中年のおじさんが阪急に乗ってきました(笑)
偶然でも凄いです!
233 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/27(月) 20:48:28 ID:U7MPbCoy0
>>228 >山本太郎は最初宝蔵院の槍を学ぼうとしたらしい。
>で、ビデオを見てみたらコリャダメだと。
>つまり地味すぎて、テレビ映えしないからだと。
>で、少林寺へ・・という話だそうだ。
役者としては正しい判断だね。
ハリウッド映画などでも監督から日本のサムライ役者に
「棒で戦えるか?」というオファーがあったとする。
日本古武道の棒術や沖縄唐手の棒術の心得がある役者は
見事に演じてみせる。しかし、監督や殺陣師は渋い顔をする。
求めているものは、中国棍術だ。長棍術を
見せて欲しかったのだ。ポリネシアの土人や
バイキングの棒術と大差なく見える棒術なんか
東洋人役者には期待してていない。槍術も同じ。
求められているのは中国槍術。
234 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 20:54:03 ID:8Od68rfEO
へぇーっ。
胴締めさん、ひとめで槍とわかったんですか?
つまり、演劇と中国武術は相性が良いと。
恐らく、中国の槍術でも派手なものが好まれるんだろうな。
俺は好みじゃない
236 :
胴締め ◆zRMZeyPuLs :2006/03/27(月) 21:22:02 ID:s9vmMS2nO
長い棒をかたにかけて、ビニールに入った新品の穂先をニヤニヤしながらさわってましたから(笑)
237 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 22:10:59 ID:8Od68rfEO
ヤバイなぁ、その人。
俺は先は持ってないよ。
大槍の先なしだけで十分。つまり大桿子のことよ。
胴締めたん、生きていたのか・・・
____ /|
.\丶. /⌒\!
\ "' ニ'=-
, '" ̄ヽ〈 '= |' 、
! ゝi ヽヽ'" 〉 _\
', / ̄`ヽ ´/´つ日~
239 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 22:44:11 ID:8Od68rfEO
ベルクカッツェさんこそ、おひささんです。
240 :
ベルクカッツェ:2006/03/27(月) 22:49:01 ID:F1A7UmvT0
およよっ?
クリムゾンキングたんとは何処かで会ってたかな・・・?
____ /|
.\丶. /⌒\!
\ "' ニ'=-
, '" ̄ヽ〈 '= |' 、
! ゝi ヽヽ'" 〉 _\
', / ̄`ヽ ´/´つ日~
241 :
クリムゾンキング:2006/03/27(月) 22:59:29 ID:8Od68rfEO
スレであってるよ!
名前変えてるからね。
242 :
ベルクカッツェ:2006/03/27(月) 23:23:58 ID:F1A7UmvT0
ほほ〜
それはお久しぶりでち。
して前の名は何方でちか・・・?
____ /|
.\丶. /⌒\!
\ "' ニ'=-
, '" ̄ヽ〈 '= |' 、
! ゝi ヽヽ'" 〉 _\
', / ̄`ヽ ´/´つ日~
槍の中国、剣の日本、弓のモンゴルって言葉をどこかで聞いたが…
245 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 00:15:24 ID:07Ar57Fc0
槍の中国、刀の日本、弓のモンゴルだよ。
日本は剣を使わない。
少林武術でも剣は使わないね、刀だけ。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 00:29:05 ID:07Ar57Fc0
>>243 >女学隊による手裏剣の狙撃も行われた
嘘(創作かホラ話)だろう。または無意味な表現だ。
「気合い遠当て術による攻撃も行われた(無効だったけど)」
「祖霊を召喚しての呪殺攻撃も行われた(無効だったけど)」
そんなことを妄想したり、教練に導入を図った
軍人がいたとしても、そいつが妄想狂なだけだ。
実戦を知らなすぎる。
手裏剣の間合いと精度と威力を考えたら分かるよ。
そんなものを使う位なら、手製の弓や吹き矢で
毒を塗布した矢を射るか、ナタや斧や出刃包丁を
投げつけた方がいい。
引用している西郷派が大東流の中でどんな扱いを
受けている人たちか、きちんと調べてから引用しよう。
民主党の嘘メール事件と同じ不適当さを感じるよ。
沖縄戦での竹槍突撃は槍術を修めた槍武者によるものではない。
日本槍の表舞台ではない。よくいえば闇討ちゲリラ戦、悪くいえば自殺突撃。
槍が金槌でもスコップでも同じ。最後の自殺攻撃だ。
>>245 > 少林武術でも剣は使わないね、刀だけ。
それは初耳。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 09:44:06 ID:nl+BsroA0
刀の少林、剣の武当。
249 :
ぬるぽ十四段?:2006/03/28(火) 10:44:32 ID:UZhP4H5gO
ぬ、槍やりたい隊ホントに発足出来そうですね(゚o゚)
是非隊員に加えてくだされ(゚o゚)
250 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 11:42:42 ID:olF78FM9O
剣と刀の違いは日本人にはどうでもいい違いだね
槍の中国というけれどさ、「(兵)数の中国」、頑張って「大砲の中国」、のほうが史実にちかいと思うんだが。
正直、中国は白兵戦に強いという印象がない。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 12:03:43 ID:nl+BsroA0
↑
それは偏見。槍術を学びに中国に行ってみなよ。
強い人はゴロゴロいるよ。器械体操みたいな
槍術ダンスから、槍を合わせた瞬間に宙高く巻き上げられたり、
槍をすり合わされただけで手からストンと槍を落とされたり、
思ってもみない角度から槍で頭や腰を叩かれたり、手首から肘や
肩とか膝や足甲をスッと突かれたり、面白い体験ができるよ。
日本と中国じゃ槍自体ちがうよな。日本のは硬いけど、中国のはかなりしなる
だろ?使い方全然違うんじゃないか?
253 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 15:02:14 ID:olF78FM9O
251
今強い個人がいるかどうかというより、史実として、「槍の中国」はあまりピンとこないなあという話。
翻って「刀の日本」も、日本刀は有名だし鋭利な武器だけど武士は戦場ではまず槍を持つのが王道だしね。
肌身離さないという意味では刀だけど・・・。
254 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 15:22:59 ID:nl+BsroA0
>>252 >日本のは硬いけど、中国のはかなりしなる
>だろ?使い方全然違うんじゃないか?
一概には言えないけど、
南中国の槍は太いし、固いのがあるよ。
長棍術でもそうだけど、北棍は両端が細くてしなるし、
南棍は均一の太さで固くて重いよ。
ぜひ一度、中国槍術に触れる機会を探してみて下さい。
255 :
クリムゾンキング:2006/03/28(火) 15:31:18 ID:Z4QnAXjtO
槍鎗鯛できそうや。
六合大槍はええぞ。
日本の槍の柄がなかなか凝っているのは知っているけれど、
中国の槍の柄は、どうやってつくられている?
白蝋が原材だとは聞くけれど、単一素材?
何か工夫があるのかな?
なるほど
クリムゾンキングたんは稽古相手を募集してた人でちか。
、___ /|
\丶 /⌒\!
\ "' ニ'=-
, '" ̄ヽ〈 '= |' 、
i ゝi ヽ`_"〉 _\
. ', / ̄`ヽ /´ つ日~
258 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 20:22:58 ID:nl+BsroA0
昔見に行った日本武道館の古武道大会では
佐分利流は槍がしなりまくってて
やってる方の足元がふらついたのを見て興醒めしたな
直心影流の婆さんの薙刀は凄かったけど
260 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/28(火) 20:56:11 ID:nl+BsroA0
>>259 >やってる方の足元がふらついたのを見て興醒めしたな
演武されてた方が高齢だったのかな?
高齢、病気、身体障害、その他の理由で
体が満足に動かない方でも、演武される方は
尊いと思います。どんな動きを理想として
演武されてるのかが伝われば、実際の動きとそれが
かけ離れていたとしても、感動させられることがあります。
宗家?の壮年の人
普通の足取りでしたよ
最初はしっかりやってたし
よぼよぼの爺さんががんばってるのにあれはないとおもた
佐分利流はいろいろあったと耳にしております
先代はまずすばらしいお方と聞いておりましたが
当代はまず血縁の中から選ばれたとか
そーいうことでしたか
難しいですね
そもそもプルンプルンするものを振り回すのって
凄い消耗するでしょうね
爺様であれを振り回すのは感動しました
264 :
クリムゾンキング:2006/03/28(火) 21:44:23 ID:Z4QnAXjtO
槍スレが繁栄してる!
うれしい。
戦場の武器として考えた場合、穂先よりもむしろ柄のほうが問題になると思う。
柄が長いために強度が弱いと鎧武者を『叩く』と壊れてしまう可能性が高くなる。
突くのがもっとも負荷をかけない攻撃だけども、そうは言ってもいろいろできないと
無理だろうし。
ここ暫く静かでしたからね 。.゜.(ノД`)ウレシイ ゜.。.
槍の柄の素材は私も中国槍なので白蝋です。今使ってるのは結構長く外でしか振れないので槍頭は付けてませんが。
材質としては結構硬い木で前に槍頭付けるのにかなり切れるナイフで削った事がありますが、苦労しました。
槍頭を付けると又感じが違ってよいので、早く又付けたいのです(゚o゚)
267 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/29(水) 09:52:57 ID:USkNTllfO
それはつまり日本でいう袋槍の形式になるのかな?
>267
そうですね、全く同じ形になります。
日本の槍を学ばれているのですか(゚o゚)?
千葉県西部から東京都東部で槍を教えてる道場を知りませんか?
希望は日本古来の槍術ですが中国の槍術でもかまいません
270 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/31(金) 23:29:36 ID:fTxrag63O
多分ない
じねんかん・・・・は新しいから駄目だな。
槍もっての移動ってどうなる?
電車乗れる?
273 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 05:45:41 ID:o6PzPjjt0
大塩平八郎がやってた佐分利流ならいて('A`)
275 :
ぬるぽ十四段?:2006/03/32(土) 10:53:20 ID:G4KpbCY8O
>272
長さによりますかと。
因みに私は2.5メートル位の槍を電車で運んだ事がありますが異常に目立つ上に周囲に与える被害も大きいので以後は控えようと思いますた(゚o゚)
276 :
名無しさん@一本勝ち:2006/03/32(土) 15:13:38 ID:uffhkqCF0
>>269 >千葉県西部から東京都東部で槍を教えてる道場を知りませんか?
中国槍術なら探せば何カ所かあると思うよ
お洒落な中国武術教室は東京都西部や南部、横浜や鎌倉に多いけど、
首都圏東部や北部の下町地域にも探せばあると思う
277 :
クリムゾンキング:2006/03/32(土) 18:15:29 ID:7OSgC/wyO
そこらへんなら市川の止戈武塾があるやないか!
あそこなら一番やで。
大槍もいっぱいある。
間違いなし。
278 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/02(日) 11:32:25 ID:JmWVQKIf0
>>275 勇者だな・・
電車に入れるのを想像できない
279 :
おでん君:2006/04/02(日) 13:20:10 ID:Hju4CKZKO
ゴールデン・ウィーク明けの東京練習会場に槍を持ってきてほしい。
電車内での冷たい視線にもめげずに。
あっ、先は要らんからね。
280 :
ぬるぽ十六段?:2006/04/02(日) 14:15:54 ID:EMARnY4qO
>278
電車には斜めから入れて網棚へ、なのですが流石に山手線とかはかなり厳しいのです(゚o゚)
>279
おでん君(゚o゚)!?
マスターでいらっしゃいますか(゚o゚)?
了解です、3メートルのは解りませんが2.5メートル位のものであれば再度挑戦してみます…が出来れば対練などもしてみたいので二本あれば良いのですが(゚o゚)
281 :
おでん君:2006/04/02(日) 18:50:31 ID:Hju4CKZKO
対練はちときついだろう。
でも、2振りあればよろしく。
しかし、気が付かぬとは。
282 :
ぬるぽ十六段?:2006/04/02(日) 19:09:54 ID:EMARnY4qO
>281
マスターとは全く気付きませなんだ(゚o゚)
出来れば対練はしたいですね、他にどなたか槍をお持ちの方はいらっしゃいませんかのぉ(゚o゚)…
道場にあるのと自分用ですので
持ち運びはしませんね
街中で人なぎ払っちゃったことあるし
284 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 09:25:34 ID:OEHZgFpkO
勇者ぞろいだな
285 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 09:57:38 ID:qwO8HWnQO
おでんさん(よーださん?)
銃剣道の木銃ならあります。
槍の代わりになりますか?
もしよければ、東京練習会に持って行きます
286 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 10:05:25 ID:si3f7jcgO
そんなんは代用品にはなりませぬ。
やはりしならねば。
そんなんいうなよ
日本の槍はしならないのもあるんだから
あんたらの練習会ではそうかもしれないけど
ここは槍術全般のスレでしょ
288 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 11:20:08 ID:si3f7jcgO
練習会は六合大槍のつもりだったから、しならないとダメなんだよ。
沖縄の棒術だったら樫でもなんでもいいがね。
道場の人が、箱バン車を買ってくれたおかげで
3.6mの槍の輸送が可能になったので有難い。
むかしはKトラに積んで移動してましたw
>>288 そういうことじゃなくて
そんなん
につっこまれてるんでしょ
言い方が悪かったねで済むのに
291 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 12:11:34 ID:qwO8HWnQO
290
見当違いの木銃持ってくるって言った
わたしが悪かったですm(__)m
ネット上での話し方くらいで、
プリプリ怒らないでぇ〜or2=3
>ネット上での話し方くらいで、
プリプリ怒らないでぇ〜or2=3
こっちは真面目に言ってのに
馬鹿にしてんのか!
2chでも中拳の人はしっかりしてると思ったのに
どうでもいいねor2=3
293 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/03(月) 12:20:13 ID:y0VJFwV+O
ぬ、ちょっと見ない間に進んで(゚o゚)…
しかし若干荒れてしまったご様子。
練習会の件は別の場所で話した方が良かったですかね、皆様失礼いたしましたm(__)m
294 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/03(月) 12:23:58 ID:y0VJFwV+O
>289
3.6メートルの槍とはかなり長いですね(゚o゚)!
白蝋でしょうか?それとも樫とか(゚o゚)?
296 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 12:40:44 ID:qwO8HWnQO
292さん、ありがとございます
しかし、槍スレですが、やはりわたしは、
銃剣道はけっこーおもしろいと思います。なんだかんだ言って
防具つけて突き合ってるし、接近しても、それなりの技
あるしで…
と元自が言ってみるテスト…
実銃でやったら重くてね・・・
とは空挺の友人の弁
ワロス
298 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/03(月) 12:54:42 ID:qwO8HWnQO
実銃で巻藁突く練習やらされた時は、
「鬼畜米英」って感じで、ちょっと悲しくなりました…
299 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 13:28:53 ID:si3f7jcgO
空梃は任務の特殊性からからだが小さい痩せだからね。
重いでしょうな。
それとなんかわからんけど絡んでるヤツ。
大槍持たしたるから練習会来るか?
重たいから妄想もどっかいくで。
300 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/03(月) 13:44:45 ID:y0VJFwV+O
とりあえず300げと(゚o゚)
>>299 絡んでるんじゃなくて
言葉注意されてるだけだと思います><
再燃させないように
せっかくの良スレはピリピリさせないようにw
303 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 14:53:49 ID:si3f7jcgO
煽りもここの住人だからな。
スルーなんて根性曲がったことなんかできませんわ。
だいたい言葉しりをとるなんてセコイまねはやはりいけません。
正々堂々ケチをつけてくれい。
そして槍で黒白をつけようではないか。
死合か・・・
305 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 15:05:10 ID:si3f7jcgO
先付けなきゃ痛いだけだから大丈夫だよ。
やってみなきゃわからない。
先になんか白い○みたいなの付けても
死にそうな気もしますがw
さすがに死んだって話は聞かないけど
アバラ折れたってのは聞いたことありますね
楽しそう
307 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 15:34:13 ID:si3f7jcgO
ちゃんと槍を持って、構えさえしていれば、めったな事では体幹部にはあたりません。
ただ前腕や太股にはあたるがね。
槍が体幹に当たるときは、無理に刺しにいき、かわされ空かされ体勢を崩した場合に脇やら、喉、腹に当たります。
こんなときは体勢が崩れているからさぞ痛いでしょうな?
なるへそ
309 :
ヨーダ:2006/04/03(月) 15:42:08 ID:si3f7jcgO
初めての人は、大槍は長いし重いから構えるだけでなんにもできんわなぁ。
310 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/04(火) 13:25:59 ID:grMrXbtuO
マスターが復活(゚o゚)
そうですね、かなり重たく長いです。
昔の武術家はあれを担いで旅をしながら、泊まる時は物干棹としても使っていたのではないかと思うのです(゚o゚)
>>298 なんでやねん!
悲しくなる理由がわからん
鬼畜米英はともかく、『旧日本軍伝統の銃剣道』なら結構かっこいいかも
312 :
ヨーダ:2006/04/04(火) 15:19:24 ID:7g8NXBTiO
きのうホームセンターで物干し棹を手にとってみてたんだが、4,5メートルのステンレス製の棹がなかなかよかった。
かなりしなるし大槍の代用品になるかも。
しかし、普通の人ではしならないかもね。
それは腕力が全く足りない、という事?
それとも腕力は勿論だけど、とにかく槍の扱い方がわかっていないから無理、という事?
314 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/04(火) 17:38:36 ID:grMrXbtuO
む(゚o゚)、物干槍遣いはうちの会にも…第クリには早く新しい大槍を仕入れて欲しいのです。
しかしそれはそれとして物干槍はなかなかしなるし、気分的に気にしなければなかなかなのです。
しなりについては腕力もともかく振り方もかと(゚o゚)…
315 :
ヨーダ:2006/04/04(火) 19:04:09 ID:7g8NXBTiO
大槍は最低限の腕力は必要です。
技術は必ずいります。
技術が無ければしなりません。
一番大切なのは足腰の功夫と体幹の開合です。
316 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 19:54:36 ID:Zs+5H11xP
【槍の】槍術ってどうよ?【宝蔵院】って、タイトルで
覗いてみれば、中拳の槍かね....
日本の槍ではないのね
317 :
ヨーダ:2006/04/04(火) 20:04:26 ID:7g8NXBTiO
大槍はあのグルグルグニャグニャとは違うよ。
318 :
ぬるぽ十七段?:2006/04/04(火) 21:54:01 ID:grMrXbtuO
日本の槍の事もお聞きしたいのですが、あまり書き込みが 。.゜.(ノД`) ゜.。.
どなたかいらっしゃらないでしょうか(゚o゚)
319 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/04(火) 23:47:25 ID:Rj68czuL0
>>316 >【槍の】槍術ってどうよ?【宝蔵院】って、タイトルで
>覗いてみれば、中拳の槍かね....
>
>日本の槍ではないのね
現在、練習人口が最も多く、
日本全国大会、全米大会、世界大会が
催されているのは中国槍術です。
日本ローカルの槍術は
北中国や中原の槍術よりは
南中国の槍術と似ています。
もっと交流が進むことを願います。
320 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/05(水) 07:55:54 ID:dPsRVNVbO
おまえは中国の宣伝マンかよ
ローカルだのなんだのと、今まで無意識に中国以外を見下してきたことに気づけ
他の中国槍修行者にも迷惑かかるだろ
少なくとも俺はおまえの書き込みを見ると気分悪くなるよ
321 :
ヨーダ:2006/04/05(水) 09:38:09 ID:K7YFnqE/O
おえっ。
322 :
ぬるぽ十九段?:2006/04/05(水) 18:01:22 ID:OybTR4EbO
槍の長さの話で思い出しましたが、昔BUDORAという雑誌で一対一の場合、どの位の長さの槍が一番実戦に向いているかという実験をやっていますた。
どのケースにもあてはまるものでもないし、結果も忘れてしまいましたが、どなたかご存知の方はいらっしゃらないでしょうか(゚o゚)?
それ俺も知りたい。
一対一なら、かなり長いほうが有利な気はする。
試合なら管槍とか?
324 :
ヨーダ:2006/04/07(金) 09:19:58 ID:oBFk8V2zO
劈掛拳スレで大槍と劈掛拳との関係について書き込んでいるのでよかったら見にきてください。
少し荒れていますが。
325 :
ぬるぽ二十段?:2006/04/07(金) 09:44:10 ID:Z9V31vOjO
>324
ぬ(゚o゚)!
って実は拙僧も読んでいるのですが、なかなか面白いです。
前に別の門の方に大槍を扱う時はこうするよ、と開合を使った振り方を見せていただいた事があるのですが劈掛に通じる所がある様に思えました。
八極と劈掛、八卦を併せて学ぶ(というか一体にするというか)というのは興味深いのです(゚o゚)
326 :
ヨーダ:2006/04/07(金) 20:01:33 ID:oBFk8V2zO
わかってくれてうれしい。
327 :
ぬるぽ二十段?:2006/04/08(土) 00:29:49 ID:dSlghv7yO
こういった世界は久しぶりなのですが、色々参考になりますし、やはり楽しいですね(色んな人ももいらっしゃる様ですが…、しかし知らないというのは恐ろしいというか凄いものなのです(゚o゚;))
大槍や八極、劈掛、八卦の事について色々お話したいですし、お伺いしたいのですがなかなかこの場のみでは難しいところ…東京練習会が楽しみです(゚o゚)
328 :
ヨーダ:2006/04/08(土) 16:16:32 ID:raQEjSc4O
理屈はあんまりできないので、やりましょう。
329 :
ぬるぽ二十段?:2006/04/08(土) 18:09:57 ID:dSlghv7yO
>328
関西はお花見で楽しそうですね、私も近ければ行きたいところです。
私もあまり理論は得意でないですし、やっぱり体を動かしてみないと判らないので、是非(゚o゚)m(__)m
体を動かせ!
というわけでスレ終了。
皆さん、ありがとうございました。
331 :
マスターヨーダ:2006/04/11(火) 01:16:07 ID:NnlGMiBYO
大槍の代用品として、4,5メートルのステンレス物干し竿がいいと思います。
錆びない、虫が食わない、曲がらない。
なかなか素晴らしいですよ。
ただし、使い込んでも味はでません。
悪しからず。
332 :
ぬるぽ二十段?:2006/04/12(水) 12:38:24 ID:fUtru2cgO
↑この間試してみましたが、確かに…。
白蝋だと段々擦れと油で色が変わってくるのがいいのです(゚o゚)
333 :
マスターヨーダ:2006/04/12(水) 14:04:43 ID:HhNMGF+GO
赤茶に変わるのがいいようです。
334 :
マスターヨーダ:2006/04/12(水) 14:36:22 ID:HhNMGF+GO
劈掛スレに槍の話かいた。
335 :
ぬるぽ二十二段?:2006/04/12(水) 23:25:38 ID:fUtru2cgO
>マスター
赤茶ですか、前に買ったのはあまり色が変わりませんが、今度のは早くも赤茶になってきてます。こんな違いがあったのかと(゚o゚)
劈掛スレ槍話読ませていただきました。
かなり興味深いのですが、形意拳について殆ど知らないのが悲しいところ…形意の槍も見てみたいですね。
どなたかいらっしゃらないでしょうか(゚o゚)
336 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/12(水) 23:35:41 ID:dZ+tUSCe0
俺も槍に興味があるんで話に加えて下さい。
愚問かもしれませんが、スポチャンの槍ってどう思います?
皆さんが学ばれている槍術にスポチャンの槍の練習を加えることは上達に繋がると思いますか?
337 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/12(水) 23:39:06 ID:7hHI7bpE0
>>335 形意は分かんないんですけど、意拳には棍があります。
槍と使い方は同じだそうです。
確か、190〜200cmぐらいの棍で練習します。
338 :
ぬるぽ二十二段?:2006/04/13(木) 12:38:12 ID:2x+9SvLSO
>336
槍は面白いですね。
一人で振るのも、二人で対練するのも、勉強になると思います。
スポチャン槍は見た事がないのですが、私は中国槍で巻いたりする事が多いので、それが出来る様なものであれば…。
でも実際にたたき合うのは、なんらかの参考になると思いますよ。
>337
なるほど、意拳ではコンなのですね。
槍と同じ様な使い方のコンというのは興味があります。やはり巻いて突くのが基本になるんでしょうか(゚o゚)?
339 :
マスターヨーダ:2006/04/13(木) 12:42:54 ID:YKnDDDGqO
槍には赤と青だったかな?があるみたい。
赤は茶色。
青は黒くなるみたいな感じだった様な・・・
いい加減ですいません。
340 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/13(木) 13:19:05 ID:/GaC4xwb0
>>338 そうですね。
内巻き、外巻きです。
昔、拳児の外伝で読んだ、ラン、ナー、チャーみたいだと思いました。
この前、他門派の棍術の練習を見る機会があったんですが(たぶん少林棍だと思うんですが)、意拳の棍は槍の使い方と全く同じなんじゃないかと思いました。
341 :
ぬるぽ段略(゚o゚):2006/04/13(木) 17:29:44 ID:2x+9SvLSO
>339
青槍赤槍…材質となる木の違いとかでしょうか?
謎が深まりますので調べてみるのです(゚o゚)
>340
私も他派のコンは見た事ありますが、やはり槍とは使い方が異なるものでした。
意拳の出来る過程で色々変化があったんでしょうか?
340さんは意拳の方ですか(゚o゚)?
>>291 気にするな、パイオネットの剣付きはスパイクという
形状上運用法が槍に近かったらしいし。
>>323 室内だと2m弱が運用し易い。
太さも大切。
細い槍と太い槍ではやはり違う。
でもこればかりは店で実物握らないとわからない。
344 :
ぬるぽ:2006/04/16(日) 11:05:47 ID:lrQSpR1tO
>342
そうですね、私も室内ではその程度までが限界だと思います。
やはり普通の家の中ではながものは室内では不利になる傾向にあるでしょうね。室外だとどうなるんでしょう(゚o゚)?
>343
太さによるというのはしなり等の点でしょうか?
よろしければ、もう少し教えて下さいませm(__)m
居合いなどで真剣を用いて試し斬りというのはあるけれども、真槍を用いて試し突きというのはないのですか?
>>344 太いとより大きな力を入れないと震えない。しならない。
最初から無理しても意味はないので今振ってる槍を練習で折れば
次の太さに進むがよろし。
ウェイトトレとしての槍のお話です。
347 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/17(月) 21:36:52 ID:G0U5bPyJ0
>>345
試し突きったって何か意味あるのかいな。
試し斬りならモノを切断する技術の練習といえるけど突きならそこまで
練習が必要とは思えない…。
真槍を振ったときに穂先がポロっと落ちるとか・・
349 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/18(火) 09:21:46 ID:bad9xBsxO
袋槍式はナカゴ式に比べて強度的に弱いのでは?
特に殴るような使い方をした場合
350 :
増田陽太:2006/04/18(火) 10:35:58 ID:xBVlCXB8O
お答えしましょう。
劈槍と横槍くらいですな横縦に使うのは。
ここは中国槍スレと化しました
352 :
ぬるぽ:2006/04/21(金) 15:55:06 ID:Xu1wUzAcO
>346
かなりお詳しい方の様ですね、はじめましてですm(__)m
私も力に合わないような重くて太い槍を無理に振るのはどうかと思います。
姿勢も崩れますし、弊害の方が多いと。
ところでウェイトトレとしての槍という言葉がありましたが、実際に対練等で用いる時にはどの程度の長さや太さを使われていますか?
個人的に、でよいのですが、教えていただけると幸いです。
なぎなた習えば槍の使い方上手くなるかな
354 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 01:34:15 ID:HK5O7i750
居合い習ってフェンシングが巧くなる程度には期待してもいいだろ
355 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 01:39:11 ID:LqjcFirV0
>>351 中国武術は拳術と槍術を弊習する門派がけっこうあるらしいからね。
日本は剣術が発達したけど、中国では槍が兵器の代表みたいなもんだから。
>>354 つまりほとんどなれないと?
同じ長物だし、そこまで違いを感じないんだが…
357 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/22(土) 02:30:09 ID:HK5O7i750
>>355 >日本は剣術が発達したけど、中国では槍が兵器の代表みたいなもんだから。
日本で剣術の練習が盛んになったのは、江戸時代になってからだよ。
同じ時期に「居合い」「やわら」なども盛んになっていった。
中国でも日本でも、銃砲実用化と普及の前に、戦場の主役は弓と槍。
タイでも、中国でも、日本でも徒手格闘技が盛んになっていくのは
16世紀以降だよ。銃砲が戦場の主役になった後で、剣術と拳術が
精神的な伝説や神秘性と共に愛好されていったのが史実。
明治以前の日本の戦場で刀が一番活躍したのは、幕末の内戦だろう。
農民や町人の剣術オタクたちが、鉄砲相手にチャンバラを挑んで
屍の山を築いた新撰組ものは今でも日本人に愛されている。
槍を振るっては射殺された会津藩の老武士や少年武士の話も
語り継がれている。
>タイでも、中国でも、日本でも徒手格闘技が盛んになっていくのは
>16世紀以降だよ。銃砲が戦場の主役になった後で、剣術と拳術が
>精神的な伝説や神秘性と共に愛好されていったのが史実。
ナポレオン当時もその後の第一次大戦でも白兵(銃剣)での決戦が主流だが・・・。
素手の格闘は武器のないときの護身、といった扱いだったのは事実だが。
倭寇に手を焼いた明のなんとかという人は、中国の武術が拳術訓練の度合いが高いことを
嘆いている。
実用には役立たないと。
当時から、中国武術は拳術での訓練が多かったらしい。
359 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 17:39:25 ID:sA6B7I9q0
中国で拳術の練習が盛んになったのはここ100数十年のことだ。
ほとんどは近年の創作といっていい。
倭寇の話は、一面の真実を語っていると思う。
中国刀術が雑兵用の速成訓練中心で日本刀術より劣っていたことは確かだ。
中国剣術は日本刀術に勝るとも劣らぬものだが習得に時間がかかり戦力にならなかった。
少林寺の棍術僧兵の一次出撃隊は倭寇を撃退したが、
二次出撃隊は全員が討ち死にして帰ってこなかった。
文治主義の中国人が武術や軍事を低いものとして
重視しなかったのは確かだし、「武」を尊ぶ日本人の
民族性と比べて、戦場において劣ることも確かだ。
拳術体操のような基礎鍛錬ばかりにうつつをぬかす軍事教練を嘆いたことは理解できる。
阿片戦争や黒船まで、中国と日本は中国拳術や日本剣術を楽しんでいた。
その意味では、日本の剣道と中国の拳術は江戸(鎖国政策)と清朝(禁海政策)という
安寧の中で、それぞれ講談や武芸小説といったファンタジーと共に発達したものだろう。
新撰組も義和団も、英米と売国奴勢力に対して
剣術オタクと拳術オタクが、農民の少年たちを
あおって、悲壮な突撃をして屍の山を築いた事件だった。
元の時代に拳術を学んだ少年少女が徒手空拳で
外国侵略軍に大勢で立ち向かったり、
室町〜戦国時代に刀兵と少数の槍兵だけで
正規軍に突撃をかける農民チームなんて、ありえない話だ。
共に安寧な時代から生まれ、武術ファンタジーが育んだ事件だ。
いやだから、近代戦争でも白兵戦は普通に行われていたし、
そのための訓練も行われていた。
同様に戦国期にも白兵戦はおこなれていたし、
そのための白兵戦用の武器の訓練が行われていた。
日本の剣術の多くが、戦国期の後の平和な江戸期に体系付けられたのは事実だが、
それをもって武芸をファンタジー(?)とするのは暴論。
近代軍に素手で立ち向かう義和団はアホだし狂信的だが、
新撰組はまがりなりにも治安維持が目的なんだから軽装が当たり前だろ・・。
しかもその後の討幕軍との戦では、普通に銃器を使用しているし。
なんで『武術ファンタジーが育んだ事件』になるのか、話の筋が良く分からん。
361 :
マスターヨーダ:2006/04/23(日) 18:49:20 ID:p3h7cOtMO
大槍をたしなむ者としては359の意見を支持します。
少し辛辣ではありますが。
徒の槍と馬上の槍は別物です。
徒の槍は基本的に上から叩いて刺す。
これの繰り返しです。
馬上の槍は片手での刺突が主体です。
斜め下からの刺突に対して上から押さえて刺突する。
馬上でバランスをとりながら腰や背筋で槍をあつかったのだと考えます。
今の意見には騎馬の突撃、と徒の集団戦術での反撃は含まれません。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 21:29:35 ID:sA6B7I9q0
義和団の装備
1.長棍(長い棒):少年チームの主力武器。
2.拳脚:義和団の基本武器、自分の手足。
3.槍:少年は大槍、少女は短槍。赤い房を付けた少女槍隊は目立っていた。
4.手投げ炸裂弾:少女チームの主力武器。
5.片手で操作する刀、ナタ、ナイフ、手鎌、手斧、金槌。
6.長梢子棍(長い柄の付いた大型ヌンチャク)。
7.鳥銃、火縄銃などの猟銃、ボウガン、パチンコ、投石紐。
8.剣(白蓮教や太平天国の残党、道士など義和団指導者が使用)。
義和団も、2年間続いた争乱末期には支援者から贈られた
銃砲を手にして戦ったよ。ただ基本はあくまでも「拳」だった。
最期は、自分たちが奉じてきた自国政府に裏切られて滅んだ。
新撰組と違うのは、主力戦士が10台前半の少年だったこと、
紅灯籠と呼ばれる少女チームがたくさん参加していたことだ。
数丁の鳥銃、二百本の長棍だけを武器にした農民青年が
毛沢東率いる紅軍として、外国侵略軍と国民党軍を相手に
長征を開始したのはずっと後のことだ。
363 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/23(日) 22:29:26 ID:0a0O/WMyO
中華少女ヲタ
364 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 12:31:01 ID:8jT0C3rVO
身も蓋もないなw
確かに俺もその話を三回は聞いたがw
365 :
名無しさん@一本勝ち:2006/04/30(日) 14:50:21 ID:GOph2Mp20
阿片戦争、黒船、新撰組、白虎隊、函館戦争、西南の役、義和団は
俺たちが住む極東で英米(&傀儡自国勢力)相手に
髷を結った愛国剣士たちが戦った一連の事件だよ。
だから何ですか?
どう答えて欲しいの?
367 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 11:46:03 ID:K1CrRCg+0
僑、起きている韓国での米軍基地移転に伴う暴動で
「竹槍」を使ってたよ。随分けが人が出てるらしい。
TVで見た範囲では、突くより叩いてたね。
368 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/04(木) 12:48:48 ID:nFyvzO0gO
日本でやってたみたいに、先を尖らせて焼きをいれた竹槍で突いたら死んでしまう・・・。
暴動でそこまでやらないんじゃないの?
>>368 甘いな、日米安保の時に学生が火炎瓶や尖らせた鉄パイプを
機動隊に落としたことを知らんのか。迫撃砲でピーしたりfげrgせrtgstg
太刀でも槍でも甲冑を相手にしたときは、ぶん殴る攻撃の比率が大きくなるわけで。
その韓国での暴動も相手の機動隊(?)が盾で武装していたから、叩くしかなかったのだろうな。
いつも思うのだが、柄に穂先をはめる式の作りだとこうした使用で穂先が取れてしまうんじゃないの?
あと柄の強度が弱いと厳しいかなと。
371 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 12:49:01 ID:Vt1ZHEoK0
>>370 >柄に穂先をはめる式の作り
鉾だね。
石器時代の槍(石器か骨角器か焦がした木尖が槍頭)
↓
青銅時代の鉾(キャップ式)…戈もそうだ
↓
鉄器の薙刀、長巻、大刀
↓
長槍とかパイク…戈が十文字槍として復活
※ユーラシア大陸では投げ槍も発達、文化をたどる
小型化や投擲棒や射出機、火薬推進など
槍でも、一部の日本の槍(袋槍)は棒を穂先に差し込む式。
城の備品として尊重した地方もあったという。
で、恐らく中国や欧州の槍もこの方式ではないかと。
この作りだと横から殴る叩くという攻撃方法に穂先がどこまで耐えられるのか?
甲冑へ打撃方法として槍を突くだけでなく横方向から打撃を加える
ことに耐えられるようにするため、日本の槍は刀と同じく中子を柄に
差し込むことによって強度を持たせたと思われるのだが、
外国ではどうかと。
くれぐれも火器がどうとか義和団の話とかしないでくれ
373 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 13:57:55 ID:Vt1ZHEoK0
大陸の槍(鉾)にはどちらもあるよ。
日本の槍、薙刀、長巻にあるスタイルで、
ユーラシア大陸にないものは見付けるのが困難だよ。
日本刀は素晴らしいもので、オリジナルが日本なのは事実。
それ以外のものは日本より前に大陸にあることがほとんどだよ。
もっと勉強しよう。
374 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 14:53:28 ID:uaSlqc0FO
もっと勉強しようwぷ
ユーラシア・・また随分でかいエリアを勉強したんですなw
もう来るなよ
375 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 14:57:47 ID:uaSlqc0FO
俺からも言っとくわ
突然義和団の話はしないでねw
376 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 18:48:39 ID:K6vF22SZO
日本槍が東亜槍の一つのローカルだというのは
ホントなんだから仕方ないよ
それをわきまえて語るのがいいよ
おいらは世界視点の槍論が聞きたいよ
カビ臭い骨董槍屋に巣くうジジイの茶飲み話よりは興味深い
377 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 20:35:49 ID:oP2tsWos0
Wikipediaあたりで"槍"の基礎を勉強しようね。
>>376 だからお前は自作自演はやめろと。
いつも同じ手だからバレバレなんだよ。
379 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 21:00:12 ID:oP2tsWos0
まあ、泣き言をくどくど言わずにお前は勉強しろ。
じゃあユーラシアでは、日本と同じく中茎で複合材の柄の槍が主流だということでいいのか?
なんでもあるのと、実際に使われているのとは雲泥の差だが。
381 :
376:2006/05/14(日) 21:08:52 ID:K6vF22SZO
槍の話を進めようよ
話題がなかったらROMってればいいよ
いやずっと槍の話だが
384 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/14(日) 21:30:26 ID:oP2tsWos0
いい回答があるといいね。
sporran卿からの的を得た名答、
某研究者さんからの面白い回答、
そのあたりを期待したいものです。
385 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 09:54:19 ID:8VxlilDV0
日本の槍は怖いですね。宝蔵院流や尾張貫流の演武をみていると。先日、京都大会(全日本剣道連盟主催)で、その二つの槍が演武されていました。居合の先生の演武をみにいったのですが、たまたま、はじめてみた槍の恐ろしさと風格をみた気がします。
みなさんはどう思われましたか。剣道しか知らない自分は少し興味を持ちました。槍について調べようと思ったのでこのページにきましたが、なんか場違いみたいでしたが書き込みました。許してください。
386 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 10:16:48 ID:Pa6z54Qq0
どこの国の槍も怖いよ。槍は刃物兵器の王様だ。
「槍の中国、弓のモンゴル、刀の日本」という言葉があるように、
中国槍術も学び始めやすく、極めるには奥が深くて面白いよ。
昨年放映のNHK大河ドラマで新撰組の槍使い、
原田左之助役を引き受けた俳優・山本太郎は、
役作りのために、中国河南省の少林寺に私費留学し、
数ヶ月間、少林槍術を基礎鍛錬から本格的に学んだ。
その後でNHKの殺陣師から、原田左之助が実際に使った
種田宝蔵院流槍術の動きを教わったそうだ。
少林槍術で槍を使うための筋肉や構え、力の入れ方が
鍛えられていたため、とてもスムーズに覚えられたそうだ。
中国槍術は、競技槍術としては愛好者人口はダントツ一位。
全世界に普及しており、日本選手権、アジア選手権や各地域の
選手権、世界選手権が開催されている。型演武競技という
新体操や伝統派空手道みたいなスポーツを裾野として、
真正武術としての槍術を追求する修行者たちへのルートも
開かれているよ。日本槍術、中国槍術共に日本の大都市では
学べるんだから、もし機会があればそちらも見るといいと思うよ。
387 :
ベルクカッツェ:2006/05/16(火) 11:05:25 ID:sqB3WQpc0
中国槍に興味は無い。
、___ /|
\丶 /⌒\!
\ "' ニ'=-
, '" ̄ヽ〈 '= |' 、
i ゝ iヽヽ'" 〉 _\
. ', / ̄`ヽ ´/´ つ日~
388 :
ぬるぽ二十二段?:2006/05/16(火) 11:15:27 ID:mxAx30ZzO
カッツェたん…
。.゜.(ノД`)ヒドイ ゜.。.
389 :
青鯖:2006/05/16(火) 12:22:24 ID:Azv9zqykO
ひさびさじゃのう。
ベルクカッツェ殿。
名前は変わっとるがるかい?
六合大槍はええぞう。
390 :
ぬるぽ:2006/05/16(火) 15:33:37 ID:mxAx30ZzO
マスター(゚o゚)!
先日は槍のお話をうかがう事ができませんで、それだけが悔いに 。.゜.(ノД`) ゜.。.…
次回こそはおうかがいに参りますm(__)m
しかしなにゆえ青鯖に(゚o゚)?…
>>386 おまえもしつこいなw
中国槍の宣伝係なのか?
392 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/16(火) 22:19:57 ID:7l22OGCX0
ただの槍好き。
393 :
青鯖:2006/05/16(火) 22:31:00 ID:Azv9zqykO
青鯖改名の子細は武壇スレを見てくれ。
394 :
コ:2006/05/16(火) 22:59:03 ID:fPGDZ2Wx0
>393
了解・・・
・
・
・
・
なるほど納得、見逃してましたです。
395 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 00:16:07 ID:FtoNf3eGO
東亜槍・・・?
396 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 00:16:56 ID:mrnzdczY0
東アジアの槍だろ
397 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 00:44:54 ID:v1gOe2O70
槍そのものが、もはや実用的ではないね。今は銃剣でしょ?
398 :
青鯖:2006/05/17(水) 02:21:31 ID:S3Wg8gtSO
青鯖ヒストリー
399 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 04:57:57 ID:ElIfBVHC0
梅花槍ってのがみてみたい
400 :
青鯖:2006/05/17(水) 06:02:15 ID:S3Wg8gtSO
よんひゃく
401 :
401:2006/05/17(水) 09:47:08 ID:OiloW2l20
402 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 10:06:31 ID:1YHrsk990
銃剣なんて軍用としては体育訓練や儀礼用に形骸化したものより、
今、日本の護身具業界では「さすまた」がブームだよ
生産も販売も右肩上がり♪
横槍入れてすまんが・・・。
だから現代、宝蔵院流がさすまたに応用・発展できんかという話だ。
404 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 10:30:59 ID:1YHrsk990
405 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 10:51:52 ID:FtoNf3eGO
槍はなんにでも応用が効くな・・・。
406 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 15:15:38 ID:v1gOe2O70
そうそう、洗濯物干したりね
407 :
こぬるぽん:2006/05/17(水) 18:39:16 ID:A/u+aBEEO
そうそう、高いトコの果物取ったりね(゚o゚)
408 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/17(水) 20:20:55 ID:qy4T4FpuO
旗を立てたり、
鯉のぼりを流したり。
カメラをつければ盗撮も
410 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 03:33:01 ID:eyibXhlX0
ディスカバリーチャンネルを今見てたら
青銅器時代の投げ槍の有効射程検証番組が流れていた
約30mだそうだ
412 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 11:39:47 ID:NVlzqIJ90
素手で投げてたよ
カタパルト/投槍器を使うと倍の距離は飛ぶよ。
紐とかで十分なんだけど、紀元前1万年ぐらいの頃にはもう使われてた技術。
414 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/18(木) 12:09:22 ID:NVlzqIJ90
カクカクした折れ曲がり棒で、槍を投げたりするよね。
手投げ矢を射出する小型のものから、
丸太のような大型槍をとばせる大型据え置きタイプまである。
415 :
某研究者:2006/05/19(金) 06:09:27 ID:WX55CmgM0
下馬した騎馬武者も
西欧の下馬戦闘用の短いポールアームで
踏み込まれた場合対応は可能なのかだろうし
槍足軽も西欧の剣を持つ精鋭歩兵に
踏み込まれればどうなのかだが
騎馬武者も乗馬時は西欧の片手で持つランスを
両手で振るう槍で払って
上手く打撃を与えられるのかどうかだが
16世紀以前に多いランスを持たない騎士相手なら
騎馬武者も槍で馬を狙う等の方向も有るだろうが
実戦ではそう言う例は無いかも知れぬし
騎士を狙った槍をかわされて剣でやられる例も
多いかも知れぬが
騎馬武者の弓で馬をやられると言う例も
多いのかも知れぬが
416 :
某研究者:2006/05/19(金) 06:20:49 ID:WX55CmgM0
馬上で片手で振るう騎士の剣を
騎馬武者が両手で振るう槍で払って打撃を上手く
与えられないのかだが
両手持ちの剣やポールアームを持って居る
騎士も居るし
盾での防御も考慮する必要は
有る訳だろうか
騎馬武者が騎士に組み討ちに持ち込んだ場合は
鎧の隙間の多い騎馬武者側が
不利に成るのかだが
417 :
某研究者:2006/05/19(金) 09:40:55 ID:hruVUCun0
柔術の技術の差で
騎馬武者の装甲に隙間が多いとしても
組み討ちでは騎士より騎馬武者の方が上と言う
事は無いのかだが
柔術の技術等が無い
雑兵同士が組み打ちをすれば
果たしてどう成るのかだが
418 :
某研究者:2006/05/19(金) 10:12:48 ID:hruVUCun0
>下馬した騎馬武者も
>西欧の下馬戦闘用の短いポールアームで
>踏み込まれた場合対応は可能なのかだろうし
>槍足軽も西欧の剣を持つ精鋭歩兵に
>踏み込まれればどうなのかだが
槍足軽も槍を交差させて踏み込ませない様にする等と言う
記述も有ったが
騎兵は兎も角迄歩兵の攻撃を
阻止出来るのかだろうし
パイクでアウトレンジされる可能性も
有るだろうか
419 :
某研究者:2006/05/19(金) 10:14:44 ID:hruVUCun0
騎馬武者が下馬して短い槍を交差させても
剣やポールアームを持つ兵を
踏み込ませない事は出来るのかどうかだが
420 :
sporran:2006/05/19(金) 22:11:01 ID:hWKnilvR0
回答というよりもむしろ私のほうが質問したい。
なぜ日本に投げ槍がなかったのか?
足軽の槍は上から叩くといわれているが、本当にその方法をしたならば、なぜ叩くことを強化した機能がつかなかったのか
(例外があるのは知っていますけど)
なぜ、鎧の左袖が大きくなって盾がわりにならなかったのか?
(左の袖が大きいと突きに関してはかなりの防御ができるし、西洋みたいに左手は盾を持つために槍を片手で扱う必要が無くなる)
しかし、当世袖だと脇が致命的に開く。ここは槍を扱う場合、一番の急所となる)
長槍マニアの一つの妄想として言わせてもらえれば、
日本で長槍で叩くことができるのは、柄の工夫が尋常じゃないから。
単に長い棒を使いました、というだけでは強度と弾性に欠け実用的ではない。
打撃用として柄に対し横方向に強い力を加えるには柄を短くし、柄の負担を軽減しなければ
ならなくなる。
長槍の長いリーチと打撃の組み合わせは、柄の工夫がないと無理です。
ポッキリ折れます。
恐らく長槍の柄の工夫が完成するまでは、薙刀を含めて長柄の武器は威力が強力な反面、
その分脆いものでもあったでしょう。
槍という一つの道具に、突く・叩くという二つの要素を高次元で融合させた長槍は、
密かに日本のテクノロジーの結晶だったのです!
日本刀の金属加工の話はよく言われますが、木材加工の技術も日本の得意技なのです!
世界最古の木造建築のある国は伊達じゃありません。
422 :
某研究者:2006/05/20(土) 03:54:54 ID:oA5b3Xyv0
槍も上から殴るのが主体なら
突きの防御は余り重視されて居ないと言う
事なのだろうか
423 :
某研究者:2006/05/20(土) 08:13:30 ID:/0mSOwhs0
槍足軽が西欧の歩兵に踏み込まれぬ様に槍を交差させても
パイクで殴られるかも知れぬし
交差させた槍で相手を何処迄攻撃出来るのかだが
424 :
sporran:2006/05/20(土) 10:20:40 ID:Yq8s/SVO0
421
そうではなくてなぜフックやハンマーといった叩き専門の機能がないかってことです。
425 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 10:46:15 ID:OzmBwpip0
日本が貧乏だったからでしょう。
どうして和弓が大陸の弓の進化に
遅れたままに取り残されて、
当たらず、飛ばず、威力無くのままに
現代に至ってるのか?と同じでしょう。
槍本来の使い方だけを考えても、
突きの強度に劣る、石器時代と同じ方式を
使い続けたり、メイスやフレイルもその辺の
棒きれや金棒、槌や脱穀棒を一時流用するだけで
正式軍用武器として、使うほどには至らなかった。
東南アジアの小国の土民と同じです。
共同体が貧しく小規模なら、武器の種類は
少ないままに時間が過ぎていきます。
日本は創意ある人材も素材も少なく、他国との
大規模長期の戦闘経験もなく、黒船を迎えるまで
惰眠と内輪もめだけの国だったからだと思います。
426 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 11:02:45 ID:mXpEEjhe0
仮に日本に叩く専門の武器があったとしたら、戦場のどの辺に配置されるだろうか?
どういう使われ方をするかな・・。
もちろん打撃用の武器として金砕棒の類はありますが、それではなくハンマー形状とすると、
やはり比較的短めの柄のほうが使いやすいでしょうね。
ハンマー形状で柄が長いとトップヘビーになりで使いにくいのと、ハンマー部を相手に当てるのが難しい。
ヨーロッパでそれに該当するものは見たことがありませんが、中国の武器で穂先(?)が
ハンマー・フックなど様々な形状をしたものは見たことがあります。
やはり柄の長さはやや短めでした。
長いリーチと打撃と突きが達成されれば、雑兵用の武器としてはそれが最も良いのかなと。
武田軍の長槍には頭上から打ち下ろすために穂の下に木槌が付いていたらしいけれども、
それがどこまで日本で一般的だったのかは分かりません。
それに長い長い柄の先に木槌が付いていて、振り下ろしたときに木槌部分を当てられるのかなと。
素人考えでは実際にはどこまで木槌部分が効果を発していたのかは疑問です・・。
であるならば、コストパフォーマンス上からも余計なものは取り除くのが道理と思います。
427 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 11:18:24 ID:OzmBwpip0
>>426 >コストパフォーマンス上からも余計なものは取り除くのが道理と思います。
必要なものが揃わないのはただの貧乏だと思う。
日本刀や日本槍が中子方式なんて
石器槍みたいな方式を使い続けて、
戦闘中にバンブーを削って作った目釘が折れるままに
本質的な改良が何もなされなかったのは事実。
持ち盾が甲冑の進化によって消えると、
西欧、東欧、中東、印度、中国、東南アジアの
どこでもメイスとフレイルが正式軍用武器として
装備され、それを使うための武術が発達する。
同じ時代に、ただの威嚇なのかなんなのか知らないけど、
中空の棒に内子クリップの槍穂をつけた槍で、
ペチペチと敵の頭をぶってたのが日本だろ…。
428 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 11:31:00 ID:mXpEEjhe0
俺より激しい妄想は許さねえ
実際問題、日本軍と明は衝突してますけど、明の軍で最も日本軍が脅威に感じたのは
大型の銃器(大筒)であって、正式軍用武器(?)とやらのフレイルもメイスも資料には出てこない・・。
ついでに同じ明代、倭寇の話のなかに倭寇が日本刀で民兵の槍の穂先を切り落とした、
という有名なくだりがあります。
倭寇が日本人なのか中国人なのかはこの際どうでもいいのでおいておいて、
槍の穂先が切り落とされるとはどういうことかと考えるのですが、文字通りに
「斬った」ということではないと推測します。
恐らく衝撃で穂先が柄から外れてしまったのではないかと思います。
茎(なかご)式の日本槍では、この対応に余念がありません。
というかそのために茎(なかご)式が主流になったようなものです。
おそらく日本でも初期の薙刀(ソケット式だったとのこと)は明兵の槍と同じく
穂先が抜けやすかったものと思われます。
429 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 11:58:49 ID:OzmBwpip0
>>428 >実際問題、日本軍と明は衝突してますけど、明の軍で最も日本軍が脅威に感じたのは
>大型の銃器(大筒)であって、正式軍用武器(?)とやらのフレイルもメイスも資料には出てこない・・。
当たり前だろ、今日、魚釣島で衝突しても
日中海軍力、航空戦力の向かい合い。
大型の火砲が出現し、実用化された後の話なんだから。
そこから先は大砲と銃器が語るべき対象。
430 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:01:51 ID:OzmBwpip0
>>428 >倭寇が日本刀で民兵の槍の穂先を切り落とした
中国の兵隊がビビリ虫で、間合いに優れる
槍を突き出して、威嚇だけでワーワー言ってたんで
むかついた倭寇(南シナ海の海賊)が刀で
それを切り落としたんだろ。
そんな話は日本国内でもいくらでもあっただろ。
431 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 12:03:22 ID:mXpEEjhe0
>>429 近代以降の戦争、ナポレオン時代も第一次大戦でも白兵戦は不可欠ですよ。
ましてや近代よりも銃器の性能の劣る16〜17世紀の戦争で、大砲と銃器に
話を絞るのは???ですよ。
432 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 12:06:32 ID:mXpEEjhe0
>>430 すべてあなたの思い込み(主観)です。
如何に鋭利な刀といえど、そんなに見事に槍の柄を切れませんよ。
俺より激しい妄想は許さねえ
433 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:15:48 ID:OzmBwpip0
>>431 >白兵戦は不可欠
不可欠なのと主役なのは違う。
それを「味噌も糞も」という。
食あたりに注意して暮らしなさい。
434 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 12:16:43 ID:mXpEEjhe0
メイス、フレイルが戦国期日本に持ち込まれたとして、どんな使われ方をするだろうか?
武士が個人的に好むことはありえるでしょう。
正式軍装となりますかね?
でも良く考えてみると、江戸以前は日本人は近隣地域へ広範囲に出回り、いろいろ商売や戦に関わっているから、
近隣諸国で「正式軍用武器(?)」として使われていたメイスもフレイルも知らないはずはないですね。
435 :
妄想研究家:2006/05/20(土) 12:19:03 ID:mXpEEjhe0
>>433 資料にも拠りますが、大雑把に言ってナポレオン時代、砲撃による死傷者は全体の6〜7割程度。
その後、歩兵が敵陣地へ突撃し、決戦する。
どちらが主役なのか、あなたは言えますか?
436 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:19:21 ID:OzmBwpip0
>>432 >如何に鋭利な刀といえど、そんなに見事に槍の柄を切れませんよ。
日本国内の戦闘でも、
日本刀と日本槍の戦いで、
槍穂が柄から切り落とされたことは無い、
と断言してるのか?詭弁とアホ多言は別物だぞ。
自爆してるのに気づけよ。
437 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:20:32 ID:OzmBwpip0
>>435 >砲撃による死傷者は全体の6〜7割程度。
自分で結論を語ってるんじゃないか。
>>436 >槍穂が柄から切り落とされたことは無い、
と断言してるのか?
そんなことは断言していないし、本題とも関係ないことは貴方以外の人は理解できますよ。
それは言いがかりというものです。
槍の柄をズバズバ切ることはできませんと言っているだけですよ。
もし槍の柄が刀でズバズバ切られたら、それは素材やつくりの失敗ですよ。
普通はそういうことは想定しますからね。
>>437 つまり死傷者の多いほうが戦場の主役だと言いたいわけですか。
私は全くそうは思っていません。
そこまでの死傷者を与えてなお最終的には敵陣地への歩兵の突撃で決戦したことが
ナポレオン当時の戦争の実情を表しています。
私は別に砲撃と歩兵の突撃のどちらが主役だとも思っていませんね。
ましてや明国と日本の戦において、主役が砲撃だから砲撃の話のみするべし、
とは思っていません。
440 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:30:45 ID:OzmBwpip0
>>438 日本刀で日本槍の柄は切れる、と。
>>428 の明兵の槍を切った日本刀の話は
たとえ話としては、不明瞭になると。
ソケット槍穂が抜けたのか、中子のクリップ槍穂が
抜けたのかは、わからん話になったと。
話が苦しくなると、突然に「ズバズバ」話を
持ち出すとか、、、お前、ひどいバカだろ。
昼飯食べて、血糖値あげてから昼寝しろよ。
441 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:32:49 ID:OzmBwpip0
>>439 最後の最後には
足で踏んでトドメをさしたのかもよ。
ひどく希にはね。
軍靴を語るべきなのか?
そういう論法だ。
442 :
コ:2006/05/20(土) 12:33:23 ID:r2DzheIqO
興味深い話題が出てますね。
前から疑問だったのですが、時代劇であるような突き出された槍を刀で斬るような事は可能なのでしょうか。
私は中国槍なのですが、知人に居合の人が居て、色々なものを真剣で切る練習をさせてもらった事があります。
いわゆる古刀で素晴らしい切れ味でしたが、普通に削るのも大変な樫なり白蝋なりの材質をスパッと斬るのは難儀しそうな感じでした(因みに知人は自分は無理とのことでしたが)。
どなたかご存知な方いらしたらお教えくださいませm(__)m
443 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:44:25 ID:OzmBwpip0
>>442 粗末な槍で、竹棒や木枝棒の先にナイフ刃を挟んで紐で縛った程度の
ものなら、よい刀で腕のいい剣士がチャレンジすれば斬れるでしょう。
へっぴり腰で、槍を突き出したまま、ワーワー言ってるだけの槍なら、
戦場でも重量バランスが良い刀でなら槍穂を柄から切り落とせるでしょう。
中国の武器は威嚇利用を主目的とするものが多く含まれる。
農民や漁民から徴用されたての雑兵が、長柄の武器を
突きだしたまま立ちすくんでるなら、重い穂(槍頭チアントウ)と
柄(槍穂チアンチャオ)の全体を見て、太さや撓みから
切り落としやすい所を見付けることは、場合によっては可能だっただろう。
>>440-441 すべてあなたの思い込み(主観)です。
足で踏んだとか軍靴とか、例えがなんだか分からないです。
酔っているのですか?
>>442 私も無理だと思います。
上にも書きましたが、もし槍の柄が刀で「予定どおり」に切ることができたら、
それは柄の素材やつくりの失敗かと思います。
すでに耐久力が落ちているものならこの限りではありませんが。
白蝋の堅さについては良く分かりませんが、仮に樫と同等とかんがえまして、
さすがに普通に柄として作る以上は刀で切られないことは想定してつくるでしょうから・・。
日本刀といえどもそれなりの太さがあれば、意図どおりに叩き折ることは難しいかと。
明兵の槍がとても実用に耐えられない代物だったというならば、
日本刀で穂先を切り落とされたというのも分かります。
その場合、私の「明兵の槍は穂先が落ちた説」はなくなりますね。
そこまで明が落ちぶれていたとは思いたくないけれども、その可能性もあるかもしれません。
446 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 12:54:41 ID:OzmBwpip0
>>442 コさん、こんにちは。
おっしゃられる通りだと思います。
槍棹でも長棍でも、戦闘中にそれらの長兵器を
よく使い攻撃してくる相手を敵に回して、その棍部を
両断することはたいへんに困難です。
下にあるようなシーンは創作演出です。
1.よく観る映画シーン1
映画(漫画、アニメ、芝居)では、刀の斬撃を
槍手が腰を落としつつ、槍柄を地面に水平に構えて
棒の真ん中で垂直に受けて、棒を両断され、
脳天を割られて死ぬシーンが良くあります。
2.よく観る映画シーン2
また武者が腹を槍で刺されると、太刀で
槍穂を切り落とし、ただの長棒になった
槍を持って立ちすくんだ槍手を一刀のもとに
斬殺するシーンがあります。
447 :
コ:2006/05/20(土) 12:56:49 ID:r2DzheIqO
↑
やはり材質や場合によっては出来ないことはないが、条件が限られる。まともな材質でまともに遣う槍だと困難という事でしょうかね。
皆様ありがとうございましたm(__)m
449 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 13:09:12 ID:OzmBwpip0
>>442 俺が明代の倭寇斬り込み要員なら
右手に丈夫に鍛えた刀先が重い柳葉刀(リウイエタオ)を持ち、
左手に騎兵が持つような虎頭鈎(フートウコウ)を手にして
明軍雑兵の粗製槍の槍頭を切り落としまくってやるんだがな。
少林僧兵が長槍を持って出てきたら、逃げる。
どうしても本物の槍兵と戦えと命じられたら、中国式の長槍か
長梢子棍を手に出撃する。
刀同士の戦いをサシでやらされるとしたら、日本刀を相手に
柳葉刀では勝ち目がないので、双手剣(シュアンショウチエン )か
劈卦苗刀(ピークアミアオタオ)で戦う。
450 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 13:16:30 ID:OzmBwpip0
今、NHKの大河ドラマを見てて思ったけど
槍同士の戦いで構えが上過ぎる。
まるでアメリカンカラテの構えだ。
あれでは肩が上がり、腰が上がるから
足も腕も動けない。
戦前や昭和30年代までの時代劇殺陣では
あり得ない、槍の構えだ。
殺陣のレベル低下、情けない。
まあ、役者の顔アップのためだと考えたい。
(俺は東京と上海で金を取って日中両役者に殺陣を教えている)
451 :
青鯖:2006/05/20(土) 13:35:06 ID:NgaV59ZzO
あれは高四平。
徒武者のよく使う構え。
中四平は甲冑着用だと刺突しにくい。
ひとそれぞれだが。
ただし、いづれの構えも腰は落として構える。
大河ドラマはもう、不満を上げればきりがないので見ませんね。
時代劇チャンネルでやっている木枯らし紋次郎の殺陣のほうがまだ新鮮味がありますね。
渡世人という役柄上、中村敦夫はあえて殺陣師に就かず、転げまわって最後は突く
殺陣にしたと聞いたことがあります。
普通の時代劇に比べるとはっきり言ってめちゃくちゃに近いですけど、
渡世人らしくていい感じです。
453 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 13:44:53 ID:OzmBwpip0
>>452 >木枯らし紋次郎の殺陣のほうがまだ新鮮味がありますね。
本物を狙うリアリズム演出だね。昭和初期の古武術の流れを引く
殺陣とは違うものだけど、結果はけっこう近いものになってるかも。
大河ドラマの構えは形だけで、ともかく腰が高い。
腰を高くしても、動きやすい構えはあるが、それがチグハグ。
>>453 長脇差(ドス)を片手で振り回す様は、ヤクザの喧嘩はこうだったのかと
思わず無条件に信じてしまいかねないくらいに面白い。
座頭市もやってますが、これも変則ですね・。
正統派(なのかどうか分かりませんが)の殺陣として好きなのは、杉良太郎の居合。
敵が大勢いるのに、一人切る毎に一々鞘に納めるのは、実戦ではどうかと思いますけどw
綺麗。
455 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 13:56:21 ID:OzmBwpip0
>>454 >一人切る毎に一々鞘に納める
戦闘中に血糊で抜けなくなるし、
鞘を分解掃除しないと鞘が腐るから、
まあ、あれは美的な表現。
456 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 13:58:27 ID:OzmBwpip0
杉良太郎さん、ベトナムで幼い美少女ばかりの
芸能モデルタレント養成所を運営して、事実上の
ロリハーレム王、、、羨ましい人もいるだろね
457 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 14:12:46 ID:HIz/2q4dO
突きまくり…いいなぁ
槍の話しネ
458 :
某研究者:2006/05/20(土) 15:56:02 ID:PIGtobwi0
大量にモンゴル等の強化弓と言うのは
揃えられたのかどうかだろうし
雑兵迄が此れを装備する事は
出来たのかどうかだが
459 :
某研究者:2006/05/20(土) 15:58:30 ID:PIGtobwi0
メイス等の重い武器というのは
相手に当てられたのかだろうし
敵の軽い武器の攻撃も防御可能なのかだろうし
薙刀・長巻や大太刀等は可也重い物も
有った訳だろうし
西欧も年代記等を見ても殆どメイスや斧等は
構えて居ないだろうし
歩兵の装備は殆ど短槍や剣だろうが
16世紀の歩兵はハルバードを可也装備していただろうか
460 :
sporran:2006/05/20(土) 16:57:29 ID:BehmhDEI0
日本が貧乏だったとはとんでもない間違いです。日本は豊かな国でした。
西洋では麦、日本は米ですが同じ面積で収穫量は米は麦の2倍。
これは同じ労働時間で賃金が2倍と考えたらわかるでしょう。
しかもアルプスの北側は日照時間も少なく長い冬を越すにはたくわえだけが頼りで
生産手段はほとんどありませんでした。
銀の価値は西洋の1/15。
>>450 槍の構えですがあれはそうするように指示が出るのです。
エキストラは素人さんですから怪我をしないように相手の顔より上に穂先があるようにと。
461 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 17:07:54 ID:osIVkwNZ0
棒術とか杖術の方が良くなくない?
良いのか良くないのか?
463 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/20(土) 20:42:08 ID:eIcWWrX30
464 :
sporran:2006/05/20(土) 21:49:08 ID:BehmhDEI0
西洋でもツヴァイハンダーはパイクの穂先を切り落としたようです。
しかし、日本でも西洋でも相手の穂先を切り落とした例はあるものの、剣士がそれを目標に切ると言う事はあまりなかったと思います。
なぜならば戦闘中、槍は空中に浮いた状態で非常に不安定な状態です。台に固定されているわけではありません。次に最も重要なことですが
剣士は槍に対して横ではなく正面から切らねばなりません。相手は穂先を小さく丸を描いただけで簡単にかわすことが出来ます。
切り落としに失敗したらそのまま突かれるだけだからリスクは高い。穂先を払ってとびこむならばまだしも
切り落としには剣速度が必要でそれをかせぐには剣先はかなりの距離を移動しなくてはならない。と、なると構えは中段や下段ではなく上段か八双になります。
しかし、突きに対してそのような構えは私ならしません。つまり、剣士から考えると穂先を切り落とすのはリスクが高く現実的ではないと思うのです。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 00:23:24 ID:INwUUzdf0
正論
466 :
某研究者:2006/05/21(日) 04:22:16 ID:dyV3l4Fi0
切るのでは無く叩き折ると言うのは
無理なのかだが
撓りを考えると困難な
訳だろうか
467 :
某研究者:2006/05/21(日) 04:23:20 ID:dyV3l4Fi0
2対1なら片方が槍を防御して
片方が叩き切ると言う事は
可能かも知れぬが
468 :
某研究者:2006/05/21(日) 04:42:26 ID:dyV3l4Fi0
槍や日本刀が耐久性を考慮して居なかったら
目釘は2以上等に成るのかだろうし
槍や薙刀はソケット式の物も同時に
使用されては居る訳だろうが
469 :
某研究者:2006/05/21(日) 04:45:33 ID:dyV3l4Fi0
470 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 04:52:07 ID:Mimmg1jP0
なんで冒険が湧いてんだ?www
471 :
某研究者:2006/05/21(日) 04:57:56 ID:dyV3l4Fi0
ハルバードの先端部分も細い物が多いが
鎧を叩いた場合曲がると言う事は無いのかだが
幅の広い先端の物も有るだろうし
此れなら鎧を叩いても曲がると言う事は
無いのかも知れぬが
472 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/21(日) 06:10:39 ID:LXu2Hw+o0
中子が4〜5尺入ってたという大身の槍も確か京都の骨董屋で見つかったと
いうぞ。槍自体2間半柄ぐらいの侍槍だったらしいが。そんな槍は最強だろうな。
473 :
某研究者:2006/05/21(日) 06:58:39 ID:N/5VINsn0
槍も中子やソケット等無く共
柄が撓って中々切れないと言う事は
有るだろうが
長いソケットの方が強度は有るのかも知れぬが
製造コストは高いかも知れぬが
日本の槍の場合は幅が広いので
鎧を叩いても曲がる事は無い訳だろうか
474 :
某研究者:2006/05/21(日) 07:00:39 ID:N/5VINsn0
槍足軽も
スイスのバスタードソードや
ランツクネヒトのツヴァイハンダーを持つ
精鋭歩兵に踏み込まれて
アウトと言う事は無いのかだが
475 :
某研究者:2006/05/21(日) 07:58:31 ID:N/5VINsn0
日本刀も槍・薙刀も耐久性に興味が無いなら
目釘を2本以上にすると言う
発想は出て来るのかだろうし
4本と言う物も有る訳だろうか
>>464 槍でも有名な疋田陰流のを伝書を見たら、
普通に盾で槍の突を防いで斬り込んでる。
477 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 12:02:20 ID:pJK7p5BU0
>>476 >盾で槍の突を防いで斬り込んでる。槍使いが強い踏み込みと
共に下段から突き上げるように、木製の持ち盾を槍で突くと、
楯を持ち続けるのは大変だろうね。吹っ飛ばされるよ。
小型の楯だと、下段を突かれそうだし。大型の楯だと
自分の視界が無くなってしまう。
あと、投げ槍が一二本刺さっても楯は持ってられなくなる。
>>477 ただしくは、盾ではなくて鉄の軍配。
投げやりは、対投げやり用の置き盾があるだろ。
そもそも槍に刀で勝てる見込みは薄いのに、
槍側の武装を増やして型を否定してどうする。
刀では決して勝てないから、型を錬ること自体否定するという意見か?
薬丸のナガボクトも槍の想定だが、
槍を想定した訓練を行うのは間違ってはないだろ。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 13:56:41 ID:pJK7p5BU0
>>478 >軍配
軍配(軍牌)か。型を習ってる人にとっては大切なものかも。
配慮が不足しており、すまんかった。
>>477 機動隊が持つ透明の大型盾持ってれば最強じゃね?
481 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 14:31:35 ID:1DCwTohtO
バカじゃね
482 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 14:41:21 ID:pJK7p5BU0
>>480 >機動隊が持つ透明の大型盾持ってれば最強じゃね?
長梢子棍(車ん棒)が持ち盾の天敵として出て来るよ。
483 :
某研究者:2006/05/22(月) 21:26:10 ID:uR3/7jmL0
スイスのバスタードソードを持った精鋭歩兵に
パイク兵が勝てるのかどうかだろうし
ローマ兵の様に盾が無く共だろうか
484 :
某研究者:2006/05/22(月) 21:42:56 ID:uR3/7jmL0
2対1で数の少ない方が可也重い甲冑を着て
鎧を打ち砕く様な大振りの打撃も
何とか回避したとしても
2対1で組まれれば
アウトかも知れぬし
1対1でのコンパクトな攻撃を
ほぼ完全に止める以上の事が可能な
重い鎧を装備する意味は
対飛び道具以外では有るのかどうかだが
(まあしかし1対1の組み討ちでも鎖や硬皮では
矢張り板金より簡単に
やられると言う事かも知れぬが)
485 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 21:44:36 ID:RswsI2QyO
かつて中国(漢)軍の中央アジア遠征の際、その地で傭兵をしていたギリシャ兵やローマ兵が打ち破られたのも、長ヌンチャクに盾が負けたのか?
486 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/22(月) 21:55:57 ID:+D47z2ct0
中国には敗残ローマ兵捕虜たちのを先祖とする村もあるらしいね。
487 :
某研究者:2006/05/22(月) 21:58:25 ID:uR3/7jmL0
まあフットマンズフレイルの様な物も
数が有るとは思えぬし
勝ったのは数や騎兵・飛び道具の能力の差かも
知れぬが
貫流は今でも新陰流を学ばないと習えないのですか
490 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 04:10:31 ID:jXRJYiiNO
裾野を広げるために、
体育館や公民館で気楽に
ジャージ着て習える槍術をはじめないと、
日本槍術は中国槍術に置き換えられてしまいそうだ。
491 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 04:11:14 ID:lw4zHah30
492 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 08:13:16 ID:rp63mqjBO
中国武術は見せかけとハッタリが飯の種
493 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 10:22:03 ID:ighd9TxZ0
平和指向でいいことだ
494 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 12:17:29 ID:rp63mqjBO
騙される人間は悲惨だけどな
自分は強いと勘違いしてボコボコに・・・。
嗚呼平和よ
495 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/24(水) 16:11:06 ID:ighd9TxZ0
武器の機能には威嚇もある。
特に軍用や警察用はそう。
十手や剣や警棒や拳銃を
体の見えやすい場所に
ぶら下げることも必要。
武術も暗殺用や緊急避難用は
技を見た瞬間に相手が死ぬべきだろうけど、
無用な戦いを避けるために力量差を
相手に見せつける技はあった方がよい。
デモ用の技で基礎体力と力の運用を身につけ、
真正武術の技はその後で身につけるというのも
いいと思うよ。また、武術の対人技や殺傷が
不要なことも多いし、それはそれで槍術の套路を
楽しく美しく舞い踊って日々を過ごせばよい。
496 :
某研究者:2006/05/26(金) 17:06:51 ID:/8Rcg4G80
剣に踏み込まれても
防御している動画等も良く有るが
其の状態で引くか直ぐに組み討ちに持ち込まず
踏み込まれた状態の侭打ち合えば
流石にやられると言う
事かも知れぬが
497 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 18:57:32 ID:KSdj03N/0
棒術や棍術に葉巻も投げもあるよ。
その前に、
よほど狭いところでもない限りは
懐になんか踏み込まれない。
498 :
某研究者:2006/05/26(金) 23:10:57 ID:iCBGwUIl0
戦場で後退するスペースが何処迄
有るのかだろうし
踏み込まれた侭で打ち合う危険は
有るだろうか
499 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/26(金) 23:29:56 ID:KSdj03N/0
刀手が上下左右・前後によける
スペースも無いなら
ただ槍に刺されて終わりだよ
500 :
某研究者:2006/05/26(金) 23:40:06 ID:iCBGwUIl0
鎌倉時代の刀を持つ騎馬武者と
片手槍或いは剣と盾を持つ騎士が
馬上で戦えば何れが勝つのかだが
騎士が槍で馬を狙えばアウトだろうが
剣で打ち合えば必ずしも騎馬武者が
不利では無いかも知れぬし
13世紀迄の騎士の槍の装備率は何処迄有るのかだが
502 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 13:27:31 ID:lpmbRvQEO
なんで武器スレになると会話のできない羅列厨や壊れたテープレコーダーが沸いてくるのか?
それが不思議だ
503 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 13:47:28 ID:WwLay86C0
冒険さんって
車椅子生活の自宅ワーカー?
504 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/28(日) 20:02:51 ID:ytSadqgK0
本気で探してるんだけど、栃木県で槍術の道場ってないの?
誰か知ってる。
505 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 05:52:30 ID:bMRtbLk5O
507 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 12:34:34 ID:hVArS4jx0
508 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/29(月) 13:32:11 ID:NVeO4afa0
中国槍術なら日本中に教室があるのにね・・・
槍を含めているところは意外に多いと思うのですが、すんなり希望どおりに槍が学べるものですか?
教える人によりけりと言われればそれまでですが・・・。
511 :
名無しさん@一本勝ち:2006/05/30(火) 22:20:42 ID:eCZd84tAO
まずは訪ねて習いたい旨を伝えようよ。
512 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 12:33:12 ID:u0Xy7eSH0
ここのスレの人は、スポチャンの槍は、槍と認めない??
513 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 16:49:05 ID:Fv1k6OA2O
いいんじゃない。
書いてみなよ。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 21:28:20 ID:u0Xy7eSH0
>>513 サンクスww
スポチャンの槍は、あまり痛くないからいいよね〜ww
穂先、しなるけどww
515 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/07(水) 21:36:15 ID:sGNaGwksO
姫路市在住ですけど近くに槍の道場ありますか?槍をならいたいんです。
516 :
通りすがり:2006/06/07(水) 23:24:19 ID:O6WziD3CO
浅はかな知識ですが・・・
まず何故、『古流』の槍術を習いたいの?
僕の知ってる総合古流は体術や各種兵器(十手、小太刀、杖、薙太刀、長太刀、
鎖鎌etc)で段階的に体練ってから、最後に槍で仕上げるらしい(それだけ
運用技術が難しいらしい)んだけど、どうも古流にはそういう流派が多いみたい。
だとすると、総合で槍もあるって言っても中々上いかないと習えない。
そんなこと踏まえて、大阪市内なら武神館の支部があるから槍も習えるんじゃない?
既出ならスマソ
ありがとうございます。氏家流ってどこにあるの?
氏家流ってググってみたけど、輸入中拳じゃないの?
槍術が根底にある総合武術だよ
兵庫を中心に活動してる
姫路ではどこで稽古してまつか?
姫路獨協大学
芦屋あたり
サンクス。大学のサークルでつか?何時ごろ稽古してまつか?
詳しくは氏家流でググってみてください
あらへんがなー。
526 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/23(金) 14:14:04 ID:wVlDyWSxO
槍をやりたいのに付近に道場がない、そんなやりきれない思いをしている人は、銃剣道やりましょう!
もれなく短剣道もついてくるからお得だよ!
痛くないのをヤリたいんだと思ふ。
529 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/26(月) 10:28:17 ID:tx2P77xQO
三十過ぎて銃剣道始めるのはつらい?
530 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/26(月) 16:28:52 ID:4TeAvU4a0
つらいと思えば辛いですし、楽しいと思えば楽しいですし、ぬるいと思えばぬるいですよ。
自衛官だと50近くになっても、銃剣ときけば業務を部下に押し付けて訓練に参加したがる燃え中年もいます。
やる気があれば、たとえ80歳からでも銃剣でも空手でもなんだってできます。
じゃあやりますよ!
532 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/27(火) 09:39:01 ID:bkO08Bvn0
>>531氏
頑張ってください。
年齢や身体能力には個人差がありますから、他人に合わせることなく自分のスピードで上達していけば問題ありません。
毎日少しずつ上達していけぱ、学んでいる限り成長はあります。
そう信じてやってないと、私などとっくに武の世界からいなくなってます(笑
533 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/28(水) 19:36:04 ID:Q4hzm/2j0
そういえば、宝蔵院の槍って鎌槍{三日月槍?}を教わるの?
それとも一般的な素槍の槍術なのかな。
基本的で申し訳ないが、知ってる方教えてください。
そりゃ鎌槍にきまっと
535 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 01:27:33 ID:afNojsE10
練習用の棒を見ると素槍っぽいけどなぁ
やっぱ中に入らんとわかんないんじゃないの?
536 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 04:27:02 ID:9NuosaUY0
素槍に対して鎌槍で応じる型・・・じゃないの?
538 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 09:32:10 ID:4Yhxu5nLO
銃剣道に型はあるの?
539 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/29(木) 12:02:07 ID:h+k14toy0
>>538氏
ありますよ。
チャンネル桜というサイトで、銃剣道の動画が見れたと思います。
540 :
名無しさん@一本勝ち:2006/06/29(木) 15:06:39 ID:4Yhxu5nLO
そうなんですか。
ありがとうございます。
見てみます
やはり槍術が母体なんですかね
541 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/06/30(金) 18:50:43 ID:Gq9SGjQ00
嘘か本当かは知りませんが、教本や書籍によれば日本槍術が銃剣術の母体です。
明治の頃だかに導入されたフランス式銃剣術があったそうですが、早々に廃棄されて日本古流から業を取り入れたと聞きます。
まだ剣術や柔術、槍術を学んだ人がゾロゾロいた時代ですから、研究しやすかったのでしょう。
明治陸軍は武士階級も相当数いたでしょうし、フランス式が合わなかったから知れませんが。
542 :
ジェダイマスター:2006/07/01(土) 00:33:35 ID:x6cGH0nFO
ただたんに、山縣有朋が奇兵隊時代から槍が好きだったからだったりして。
銃剣はぶっちゃけ槍。
槍の技法なら、遠いフランスから教師招いて学ぶよりも身近にある日本の槍術を参考にするのは自然な流れではある。
544 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 14:04:02 ID:0i9exZ5H0
現代日本で一番に習いやすいのは
体育館や公民館で広く教えられている
中国槍術だよ
そんなこと誰も聞いてねえし・・。
546 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 14:54:56 ID:0i9exZ5H0
>>543 >槍の技法なら、遠いフランスから教師招いて学ぶよりも身近にある日本の槍術を参考にするのは自然な流れではある。
槍の技法なら、お前も中国槍を先ず習え。
547 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 14:59:31 ID:HsYObKGbO
歴史も愛好者や競技者の人口も、
中国槍術が他国を圧倒か…
548 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 15:27:52 ID:0i9exZ5H0
事実は事実だ
>>546 明治の頃の話をしているのだが。
普通に読んでいれば分かるだろ。
会話を無視して、何を言い出すんだよ。
中国武術は拳法も武器も、会話のできないヲタの巣窟か?
550 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 15:53:29 ID:FZm9+QcjO
銃剣道と中国槍で試合するとどっちが勝つか?
551 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:07:31 ID:0i9exZ5H0
弾が入っていれば銃剣道の勝ち
弾が入ってなければ
フランスでも日本でも中国でも
現代でも明治でも無関係に槍が勝つ
552 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:20:02 ID:KdNL4AM70
試合だったら中国槍が勝つんじゃないの?
あの動きはすごいからなぁ
ただ実戦の殺し合いだと銃剣の方が一撃の威力が大きいから勝つだろうけどね
553 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:32:46 ID:JjZTX1Re0
>弾が入っていれば
この時点で槍術とは別の戦いだと思うのですが
554 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:34:23 ID:0i9exZ5H0
威力なんかあっても無くても
槍穂(槍頭)が体を突き抜ければ
人は死ぬよ
自分の剣先が刺さる前に
自分が刺されたならそれで終わりだ
大マサカリや巨大で刃厚な剣を
マッチョな巨漢が振り回しても
普通の体格の槍使いに勝てないよ
555 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:37:09 ID:KdNL4AM70
中国槍で思ったんだが、中国槍の場合って相手は生身や軽装を想定してるの?
あの動きだと甲冑相手には役に立たないように思うんだが・・・
とりあえず、日本の槍術について形をみたら甲冑相手のが多くあったので気になって
556 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:44:37 ID:KdNL4AM70
>>554 突き抜ければねwあの軽さだと突き抜ぬけないと思うんだが
そもそも中国槍のあの動きは膾にしたり、撲殺する動きでしょ
俺が説明聞いて見せてもらった人が間違ってるのかもしれんけどね
557 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 16:50:08 ID:0i9exZ5H0
>>555 >あの動き
制定型の套路競技は中国槍術のほんの一部
あれはダンス競技に近いものです
中国槍には「突く、斬る、叩く、払う、巻き上げる、
巻き落とす」以外に以下の技法や戦闘法があります
1.大盾を相手にする技
2.籐牌のような小型盾を相手にする技
3.騎兵と戦うときの人や馬を相手にする技
4.重装甲冑を相手にする技
5.刀や剣を相手にする技
6.日本刀のような双手長剣を相手にする技
7.薙刀のような大刀を相手にする技
8.接近戦でのいなしや投げ
9.地を転げ回りながら戦う技
10.盾を持ちながら槍で戦う技
11.歩兵の投げ槍
12.騎兵の投げ槍
集団戦に向いた槍術、決闘に向いた槍術、
威嚇のための槍術演武、弩や銃を仕込んだ槍術もあります。
銃剣道で使う木銃は166センチと決められているから、
当然通常の槍に比べれば短い長さに設定されている。
銃としての機能を考えず、白兵武器としてだけを考えれば、そりゃ槍が有利だろうなあ。
銃剣は槍のなかでも室内用の槍の長さしかない。
銃剣道vs中国槍の試合を考えた場合、ルールはともかく、
現実問題、対人訓練をどれだけしているか?の差が出そうな気がする。
銃剣道はガッチンガッチンやってるから・・。
また中国槍の自慢話がはじまるのか・・?
なんで中国武術は空気読めずに理屈並べ立てる奴が多いんだろうか・・。
ヤケクソあげ
560 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 17:01:11 ID:KdNL4AM70
>>557 詳しくありがとう!
そのダンス競技のような中国槍をやってる人にしか接しられてなかったから
各流派に含まれる槍術以外に体系化されてるとは知らなかった
教えてもらったの念頭にもう少し調べてみるね
561 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 17:45:35 ID:0i9exZ5H0
>>558 >銃剣道vs中国槍の試合を考えた場合、ルールはともかく、
>現実問題、対人訓練をどれだけしているか?の差が出そうな気がする。
>銃剣道はガッチンガッチンやってるから・・。
自衛隊と人民解放軍の選抜チームで
銃剣道の試合をしたら面白いだろうね。
最初の数年は自衛隊が有利だと思う。勝ちまくるだろ。
相手もムキになって試合に勝つための練習を始めたら
あとは意欲と競技人口の層の厚さの勝負になるだろう。
日本槍術と中国槍術の影響差なんか全然出ないと思うよ。
562 :
通りすがりのROMさん:2006/07/01(土) 18:41:28 ID:6OnMmsgV0
八極の六合槍やってます。夏場になると手が汗ばんで、槍をシゴク手の滑りが悪くなって稽古しづらいです。
誰か良い方法ご存知ないですか?ちなみに今は紙で筒状のもの作って管槍のようにして遣ってます。
563 :
ジェダイマスター:2006/07/01(土) 19:00:09 ID:x6cGH0nFO
>562
槍を上からそーっと柔らかく握る。
握るより手を添える感じです。
あとは軍手でもはめてやるかだね。
とにかく、下からグッと握り締めてるんだろうね。
564 :
通りすがりのROMさん:2006/07/01(土) 19:06:11 ID:6OnMmsgV0
>563
ジェダイマスター 様
早速のご回答有難うございます。
試してみます。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 19:10:12 ID:0i9exZ5H0
余談だけど、「ジェダイの騎士」のモデルは
「少林寺の武僧」だって米国ディスカバリーチャンネルで
ルーカス監督が説明してたよ。
>>561 中国武術の拳法の現状を見るに、そこまで対人での競技訓練にのめり込むようには見えない・・。
世界中で中国武術を学ぶ人はいて競技人口はたくさんあるけれども、
それが競技形式の試合に反映されているかというと、あまり反映されていない。
試合は試合、武道・武術とイコールではない、というのも事実だし、理解はしているが
ちと寂しい気もする・・。
刃物板の銃剣スレによると、そもそも銃剣は世界中の軍隊にあるけれど、銃剣道のように武道形式で防具まで用意して
しかも民間人までやりあっているのはあまりないらしい。
簡単な技のみ教えて後は刺突訓練とか、スポチャン形式で打ち合う訓練とかを
軍隊内でやっているのみ、のようだ。
567 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/01(土) 19:34:29 ID:0i9exZ5H0
銃剣道(銃剣格闘術)が
民間まで広まるというのは日本くらいかもね。
中国のエリート高校で軍事教練の一環として
棍棒術や銃剣術の訓練を校庭で施してるのを
上海の錦江飯店ホテルから見下ろしたことはあります。
たまたまホテルに高校が隣接してたからだけど
女生徒の軍事教練を望遠レンズを付けた一眼レフで
眺めてると眼福でした♪
撮った写真は宝物です。
568 :
ジェダイマスター:2006/07/01(土) 20:44:55 ID:x6cGH0nFO
>566
そのとおりですね。
防具も付けずに大槍の対人練習してるとバカ扱いですから。
八極にしてもガンガン殴りあうなんて書くと、変人扱いですよ。
つまり・・・・・・・何?
よく分かりませんな・・
>>567 この少女ヲタめ
逆を考えると・・
外国人が日本の高校の女子剣道部を眺めてニヤニヤしてたら、気持ち悪いな。
571 :
567:2006/07/01(土) 23:27:17 ID:URBmV8dN0
眉毛は太いし、茶髪はいない。
でこ出しの細く編んだ三つ編み美少女たちが
銃剣格闘の練習に励み、汗がきらきら光ってたよ
エリート学校だから両親も高額所得者や
政府幹部と言うことでお母さんも美人率が高いからか、
色白小顔でパッチリお目々の集団鑑賞を堪能しました。
別のホテルでディナーのショウで見た、
赤い房が両端に付いた両頭の槍を振り回す少女劇より
女子高生教練の方が印象に残ってるよ。
572 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 08:08:38 ID:v9FQh1r90
・・・・・・。
573 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/07/02(日) 13:04:05 ID:r5Tbm9Fr0
567氏と同じような発言を、過去の銃剣スレでみた記憶がありますが…同一人物でしょうか?
574 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/02(日) 14:26:53 ID:v9FQh1r90
おそらく。
もし違っていたら俺が三つ編みになって、567と・・・
575 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/07/02(日) 15:05:55 ID:r5Tbm9Fr0
>>574氏
そりゃまた印象深い経験になるでしょうな(笑
三つ編みにするには髪が足りませんが、私の眉毛は太いです。そしてデコも丸出しです。
色白ではありませんが、顔色は悪いです。
私も574氏と一緒に567氏に対面したいところですね。
トラウマになーれ♪
槍習いたいけどやってるとこないな…
577 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 00:40:11 ID:8BlozOp10
自分の住む地域や近くの都市の名前と
中国武術、太極拳、教室、セミナー、講習会で
ググり、出てきたところに電話して回れば
槍術は習えるよ、きっと。
578 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 06:53:15 ID:iysrpYEC0
三つ編み少女がいるといいね
579 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 08:53:44 ID:Bx7RbLfU0
580 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 12:28:21 ID:rpxDtWzBO
読んでて興味を持ったんですが、岐阜県岐阜市周辺で日本の槍術教えてくれる所はありますか?
581 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2006/07/03(月) 13:12:34 ID:tHDD9gRv0
>>580氏
岐阜県各務原市に空自がいます。
銃剣なら、そこでやっているでしょう。
582 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 13:45:25 ID:Bx7RbLfU0
583 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 18:52:08 ID:rpxDtWzBO
>>582 ありがとうございます。
…何か方向性が間違ってないか、羽島市民にどんなもんだか聞いてみます。
584 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 19:36:58 ID:1Mzf9JQxO
多分方向性違っていると思います
585 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 22:40:18 ID:PuzN6jkRO
宝蔵院って東京では習えないよね?
たしか神奈川に宝蔵院無かったかな? 十数年昔に習ってた香具師がいたような希ガス
587 :
槍好き:2006/07/03(月) 22:49:04 ID:2EbI7wNQO
宝蔵院高田派はもともとは東京から奈良に来た。
588 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/03(月) 23:51:47 ID:rpxDtWzBO
>>584さん、やっぱし違ってました…
もっと渋く槍を学びたいです(・ω・。)
589 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 01:14:20 ID:BpiYJGex0
楊家槍 少林槍 峨嵋槍 梅花槍
六合槍 八極槍 太極槍 梨花槍。
590 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 01:19:15 ID:iF6ydxI90
やっぱ近くに習えるとこないっぽいや
渋谷区なんだけどな
591 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 01:34:18 ID:1G1CRlsZ0
>>590 渋谷区とか近くの目黒区や新宿区なら
中国槍術ならいくらでもあるだろ
東横線沿いにも何カ所もあるだろう
592 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/04(火) 01:42:39 ID:iF6ydxI90
593 :
ベルクカッツェ:2006/07/04(火) 09:36:01 ID:s+xLdvNu0
594 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 10:01:52 ID:ELhIJup8O
ぶっちゃけ伝統的な槍を学んで対人感覚はどれだけ身に付く?
一部を除いて試合ひしないようだし。
試合すればいいというものでもないだろうけど、試合形式は対人感覚を磨くのに便利だし・・・。
??そうかなあ・・・
596 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/06(木) 18:23:49 ID:ELhIJup8O
槍素人の意見なので、実際はわかりませんが。
597 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/07(金) 02:10:58 ID:NtlTDiZg0
>>594 >伝統的な槍を学んで対人感覚はどれだけ身に付く?
槍を兵器や武器として使ってた時代の人もそれしか学んでなかったんだろ
昔は戦で対人技術と肝を養ったんだね。戦何回か参加して生き残った足軽
とかは手練れだったんだろうな。
>>594 佐分利、貫流は、稽古が地稽古中心。
お勧め。
槍や薙刀や長巻の持つ所の断面図ってどうなってる?
槍が棒や杖みたいに○型、薙刀と長巻が刀みたいに楕円形?
>>600 流派によって違う
現代なぎなたの練習用は木製で○だし
佐分利や素槍の一部流派なら○- になってる上下左右が手で触ってわかるように突起が少し出てるお
602 :
600:2006/07/10(月) 15:27:50 ID:9/qwS0zn0
>>601 トンクス
木剣ショップとかネットの店は大抵 写真が小さくてわかりにくいお
長巻に刃の部分がついてるのかも判別が微妙
誰か買ったことある人いたら報告ヨロ
一気に浮上させてやる!
604 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 19:20:00 ID:b4Ul50DA0
うーん・・・中国槍術って強いのか?
605 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 19:22:52 ID:b4Ul50DA0
スピリットで中国槍術vs西洋槍術みたいにやってたけど西洋は動きが中国より固いのでは?そのまま立ってやってる気がしたけど。
606 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 19:23:54 ID:b4Ul50DA0
みなさんはどうでしょうか?
607 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/21(金) 23:12:10 ID:pI3Sy7XI0
槍の中国、弓のモンゴル、刀の日本、パクリの朝鮮。
中国にとって槍術はお家芸の武術、国技です。
しなり震える細身の槍棹の北槍、
硬くて重たい太身の槍棹の南槍。
さらに歩兵や騎兵が何本も背負って放つ、投げ槍術。
それと同時に
拳法の中国、相撲のモンゴル、柔術の日本、起源捏造の朝鮮。
でもある
609 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 10:53:46 ID:kGXjpCv50
パクリの朝鮮って。そうなの?それと、中国槍術がなんで弱いのか?
610 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 11:04:45 ID:7FiSnndI0
>>609 >中国槍術がなんで弱いのか?
強かったよ。
でも中国はリアル武術の国。
武道や格闘技は人気がない。
だから、銃器が普及した時点で槍術は
器械体操競技や舞踊種目に変化したんだよ。
リアル槍は、現代では刃物から小銃や拳銃に替わった。
弱い強いってどうやって決めているんだよw
中国はリアル武術の国って・・。
中国ほどリアル武術から遠い国もないだろうにw
いろいろ取り揃えたカタログ武術。それが中国武術。
オタと映画には大受け。
でも『強さ』だけはカタログに揃えられなかった・・。
自称中国武術家の惨状をみても、まだ中国はリアル武術の国と言い張る口八丁。
それも技のひとつか
613 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 12:01:21 ID:kGXjpCv50
はっきり言うと、中国武術っていらない動きがあるような気がするんだが。でもそのいらない動きが中国独特にするんだろうか?
614 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 12:32:14 ID:KtnkLcnb0
というより、いろいろ形に取り込んでしまい過ぎたんだろう。その辺が中国的なのかも。
1つ1つの技術は使えるのも多いし、体術との組み合わせも良く研究されていると思う。
・・・中華はやったことはないけどw
615 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 12:43:26 ID:7FiSnndI0
>>613 >中国武術っていらない動きがあるような気がするんだが。
鍛錬用(基礎トレ目的、保健医療目的)
練習用
表演用
ピュア実用
はったり実用
それぞれの動きがある。
中国武術は質と量に置いて世界最高水準の武術体系だと思うが、
仕分け階層がデタラメというかアナーキーすぎる。
表演用の拳術なんかは花拳繍腿といって実戦派拳術家からは嗤われる
しかし、国軍自体が大軍を並べていろ色と派手な兵器を見せつけて
はったりで、周辺国を戦わずして脅してきた歴史は長い。
見かけ倒しだと見破られて、モンゴル、満州、日本、英米に
攻め込まれると蜘蛛の子を散らすように退散し、
侵略されて泣いたことは多い。
中華王朝はほぼ異民族による征服王朝でござんす。
617 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 13:29:00 ID:kGXjpCv50
なるほどなるほど。2chでよく弱い呼ばわりされてたけど、あれってただのウソ?
618 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 14:34:28 ID:K+qdMhYOO
中国武術が弱いなんて、そんなこと言うもんじゃありませんよ!
触れちゃいけないことが人間誰しもあるはずでしょう。
619 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 14:40:51 ID:7FiSnndI0
中国武術の裾野は広い。
中国で毎日行われていること…
朝の公園でセンス持って踊ってるオバチャン集団、
となりで木剣を手にして体操している集団、
そのまたとなりで簡化太極拳をしている集団。
学校では
長拳という武術風の基礎トレみたいな
体操をしている少年少女の群れ。
弱いも何もないレベルの踊りや体操も武術と称している。
サーカスみたいな拳術も、武術の範疇。トホホな世界。
だけどね、強い人たちの絶対数はたくさんいるよ。
620 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 14:55:32 ID:kGXjpCv50
やっぱり中国武術は強いわけですね。動きがありすぎるぐらいだし、飛んだり、回ったり、バック転したりと。運動神経がいい人が中国にはたくさん居るんだろうなぁー。
621 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 14:56:37 ID:kGXjpCv50
空手も中国武術からだしね。体操の飛び跳ねも中国の技術。
622 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 14:59:16 ID:kGXjpCv50
中国がもっとしっかりすれば、世界の見方も変わるのにねぇ。
>>619 自称『リアル武術の国』が笑えますね。
そりゃ、あれだけの人数がそれこそ昔からやっていて強い人がいなかったら、ホントに詐欺でしょw
ただ日本人に人気(?)、知名度がある中国武術が、意拳、大気拳、八極拳というのが
国民性の違いだろうかね。
これらは大陸ではマイナーの類ですからな。
動きに派手さがなく、(実際はどうだか知らないが)実用をうたうところが
あまり中国人的には惹かれないらしい。
624 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 17:28:22 ID:7FiSnndI0
>>623 >これらは大陸ではマイナーの類ですからな。
かなりマイナーだよ。
中国で仕事をすることがあり、年に数回は出張してるけど、
ホントに知らない人が多い。武術好きの中国人でもね。
先月、学会出席のついでに、上海の某アスレチック体育館で
ムエタイ練習ビデオ撮影のボランティア監修を頼まれ、空いた
時間に同地のインストラクターを集めて、サンドバッグを相手に
寸勁などわかりやすい発勁をいくつか見せたら、目を丸くして、
「日本武術は目に見えない小さな動きでサンドバックを吹っ飛ばす」と
驚かれて、これは中国武術のものなんだと説得するのに苦労したよ。
格闘技インストラクターでも、八極拳などのことを全然知らない人が
ほとんど。空手道やテコンドー、ムエタイのことはよく知ってるw。
さすが「リアル武術の国」。
寸勁なんて大袈裟に聞こえてしまうし、日本人は漢字で読むから大層なものだと
捉えてしまうが、とくに凄いものじゃない。
ボクサーのショートのパンチは皆寸勁。
真面目な話、歴史的に中国人は本質的に武術は好きじゃないし、武術家の地位は低い。
武術と称する多くの体操は、表演を除けば健康目的。
古来、武術と称して導引法による健康法が民間で行われてきた。
中国では実用本位の武術はマイナーなんだよ。
626 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 18:45:30 ID:kGXjpCv50
627 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 19:01:34 ID:7FiSnndI0
まあそうだね…。彼らの口にする「武術」と
日本人が口にする武術は違うんだ。
【日本人の武術】
【武術】=【武道】−(【教育】+【娯楽】+【ルール】)
【中国の武術】
【武術】=【真正武術】+【舞踊】+【体操】+【健康法】+【はったり】
【朝鮮の武術】
【武術】=【中国伝来で失伝】+【蒙古伝来で失伝】+【満州伝来で失伝】
+【日本伝来で失伝】+【秀吉が奪った秘伝】+【1950年以降の創作と妄想】
中国人にとってリアル格闘技は
「野蛮だ、血生臭い」と言って好まれない。
中国人は戦争、軍備、兵隊、格闘が嫌いだ。
「大きな国、豊かな国、得で治められてる国」を
夢見るし、大きく膨張することで自分の身を守ろうとする。
628 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 21:06:21 ID:kGXjpCv50
中国共産党がなくなればいいと思う。中国は国に支配され続けてるから不満が募ってるんだと思う。だからあんな野蛮なことを起こすんだと思う。例えば、ペット虐待とか。反日デモは教科書に日本は悪い国と書いてあったからだと言ってるが、
あれは不満を日本に仕向けてるだけです。中国は世界の反感とも言うし。
629 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/22(土) 21:30:54 ID:K+qdMhYOO
坊や、続きは政治板にしような
確かに槍術スレではなくなってるな
631 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/23(日) 10:49:01 ID:NLQqAOuK0
スマソ。槍術の続きを。
>>611 戦争ばかりやってて、民衆は自己防衛のため命がけだったんだよ。
文化大革命でそういうのはなくなっちゃったけど。
>>617 自称やってるオタが多いせいだよ。
漫画や映画を見てやってる気になってるやつがリアルにいる。
ちなみに武板はまともにやってるやつが多いから、ちょっとよそとは違うかも。
>>626 基本的に文官>>武官。武術やるのはごろつき。
633 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 11:58:34 ID:h6n3z5c10
ふーん。西洋槍術と中国槍術ってどっちが強いの?
634 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 12:13:22 ID:fVg2Q7eY0
>>633 >西洋槍術と中国槍術ってどっちが強いの?
12世紀の北イタリアと中原のメジャーな槍術として…
同じ体格、同じ身体能力の人間が
同じ期間、真面目に修行したら互角程度ではないかな。
635 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 13:26:51 ID:iH7zbDlGO
あまりに文化的背景が異なるとどっちが強いかなんて本当は言えないんだよ
武器や防具、戦場が違うから
636 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 15:00:09 ID:h6n3z5c10
ふーん。スピリットではジェット・リーが勝ってたけどね。
637 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/24(月) 18:38:24 ID:P0ItvtVdO
ベルセルクでのサーカス軽業系武術の末路は(>_<)。
娯楽映画や劇画は楽しいけど、所詮ファンタジー創作だよ…
638 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 01:17:25 ID:Adn1ilVK0
昔の西洋の槍術や剣術にも、「猪の構え」とか「豹の構え」とかあるのに衝撃を受けた。
639 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 03:52:16 ID:QqeusQbVO
同じ人間が同じ武器を使えば、同じ構え、同じ動きになるのは自然かと。
640 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 13:10:26 ID:TTgkeWMc0
まぁ映画だから所詮、創作か・・・・。
641 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/25(火) 23:45:09 ID:r0awDjB30
642 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 12:14:44 ID:RPEk//Xx0
中国には跳躍が多いかと。
643 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/26(水) 22:19:22 ID:pagx7x3j0
中国槍術でも広東や広西の槍術は跳躍は少ないというか…ほとんど無いよ。
>>626 中国は儒教が国家の原理だから「文>武」の図式で武は卑しめられてた訳です。
中国の武芸者は薬屋・医師などの副業を持つか隊商の用心棒をする事で生計を立てていたとか。
道場一本では中々成功しなかったようです。
じっさい日本や中華の槍って、どの程度の威力があるんだろう?
「槍玉に挙げる」とか言うが、人間持ち上げるたりできたのだろうか?
日本の真槍ならドラム缶ぐらいは貫けると思うが。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/29(土) 11:55:04 ID:XPmLKw0I0
そんなに変わりはないと思う。
槍で人間持ち上げるための技はありません。
夏休みに各自で研究してください。
648 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/29(土) 13:04:16 ID:Tmc9A+olO
中国の対騎兵突撃用の長槍は丈夫。
地面に固定したホルダーに石突きを当てて、最大戦速で突進してきた甲冑フル装備の兵馬を刺し貫いた。
時には、槍をしならせつつ、高々と宙に持ち上げられた馬の姿も見られたという。
>>645 ドラム缶は判らんけど昔武術関係の雑誌の記事で灯油缶に砂をぎっしり詰めたものを
大身の槍でついたらあっさり貫通してました・・・
650 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/29(土) 16:25:46 ID:XPmLKw0I0
刺されたら即死。
かなり威力あるよな。
防具つけて打ち合ってる流派は、やはり突き抜かないようにしているんだろうか?
652 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/30(日) 16:56:47 ID:LxaVUEmpO
タンポ槍
タンポ槍でも本気で手裏締めて突いたら吹っ飛ぶんじゃね?
654 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/31(月) 09:35:29 ID:Uu/GG9Y/0
しかしなぜ槍で持ち上げられるのだろうか・・・・。
銃剣道でも吹っ飛びますが、それが何か?
タンポだから突き抜けませんが、それが何か?
>>654 馬が吹っ飛ぶのは、石突を地面に固定してるから。
657 :
名無しさん@一本勝ち:2006/07/31(月) 13:01:18 ID:rJnWHmWq0
>>648 >槍をしならせつつ、高々と宙に持ち上げられた馬の姿も見られたという。
石突きが地面固定ならではの話だね。
658 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/01(火) 16:45:04 ID:/aljGFGu0
剣と槍だったら槍のほうが断然有利。なぜなら剣を持った相手が近づいてきたら
槍でとにかく突けばいいんだよ。突いた方が早いし。
なにを今さら。三倍段ってのはもともと槍と剣の話やで。
661 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/06(日) 14:32:11 ID:dtCDnVyf0
中国にも斬馬刀はあったのか?
662 :
血槍富士:2006/08/06(日) 15:16:13 ID:AKw/kNRNO
「ナニが大名だ!」
大名のアレがナニだ!!
664 :
にいさ〜ん:2006/08/13(日) 19:55:10 ID:FUz7LKlkO
残り50%のアタル版マッスルスパークだ!
ナニが大名だ!
665 :
血槍富士2:2006/08/14(月) 11:13:30 ID:pSzQC1dEO
何が大名だ!
666 :
血槍富士:2006/08/14(月) 17:35:18 ID:pSzQC1dEO
ラスト
何が大名だ!
667 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/14(月) 19:21:14 ID:SSWKrYIIO
ラストが何だ!
668 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/15(火) 14:41:01 ID:cyqs70ci0
家にある1,5mくらいの鉄の棒で夜とかに庭で練習してる。もちろん我流だけど。
練習してて思うんだけど、槍は重いから目標の動きをある程度想像しないと駄目だね。
剣豪と呼ばれている人間でさえ戦場では普通に槍で戦っている
上泉伊勢守しかり、塚原卜伝しかり
剣術はあくまで護身術、槍は戦闘術殺人術
672 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/16(水) 13:23:14 ID:1POXjeLr0
接近武器で一番実践的なのって槍じゃね?
673 :
恥槍怖児:2006/08/17(木) 09:21:57 ID:Wz0P764QO
槍は矛先だけが武器じゃないですからね
棒の部分でぶっ叩いてもなかなかの威力だそうです
何が大名だ!
まぁ、元々槍はその重さを武器にして「叩く」事が主だったらしいからね。
突きでもしない限り、あんなに重そうで長いものの先端部分が丁度当たるように調節しながら振るのはかなり難しそうだからね。
叩く専門は足軽の長槍隊だろ。尋常じゃない長さ(5メートル以上のものもある)。
でも、もちろん突くこともあり。
>>675 叩く事が「主」だよ。槍は刀より長い分重いから、斬るより叩く方が合理的だったんじゃね。
677 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/20(日) 14:29:55 ID:PdD7vrbI0
何を読んだのか知らんが、叩くことが主体なのは足軽長槍の集団戦。
別に長槍でなくとも叩くのはアリだが、主役というほどでもない。
槍は切るもの、という言葉のある流派もあるが、それはそれ。深い意味があるかもしれない。
あれだけ長いのだから、叩くよりも切るよりも突くほうがスピーディー。
物干し竿でも持って試してみればいい。
ああ、書き方が悪かったな。叩くのが一番破壊力があるって意味だ。合理的じゃないがな。
佐分利流?>槍は切るもの
680 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/20(日) 20:29:43 ID:3vWxlGzdO
あの。
3メートルを越えると普通の腕力では上げ下ろしも大変よ。
竹さおじゃないんから。
なんなら大槍教えてあげようか?
5分持てれば上出来。
681 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/20(日) 21:14:26 ID:Q4yeUolZO
ほえあぁぁぁぁ〜!!!!
682 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/21(月) 08:26:17 ID:YjLDvIdCO
中国武術の人って教えたがりだよね
683 :
摩利支天:2006/08/21(月) 09:53:51 ID:P+Wo6QyIO
中国武術となぜいいきれる?
中国発祥だからじゃね?
685 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/21(月) 10:38:04 ID:YjLDvIdCO
大槍と書いているから
日本だと長槍だと思う。
>322
遅レスです、BUDORAのその号は持ってました。
個人用では長すぎると動きが鈍くなって使いにくい。
→剣道家の踏み込みに対応しにくい。
最終的な結論:2m弱の槍が一番強い。
688 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/23(水) 11:36:52 ID:dyAeFFhkO
銃剣道最強というわけだな
689 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/24(木) 12:07:36 ID:t5SVD++EO
槍どうしで試合したら、長いほうが有利ですかね?
相手の得物を特定せず汎用的に使うならやはり2メートル前後に落ち着くのかな
戦国時代に、足軽用の長やり6メートルくらいと武将用のやり2〜3.7メートルくらいでは
一対一ならどちらが強いか言い合いになって実際に試合してみたら、
短い方が圧倒的に有利だったと何かのテレビで見た記憶あり。
やっぱ人間工学
692 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 20:56:15 ID:bsFkaDqgO
4メートルまでかな!
693 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/25(金) 21:42:10 ID:NkHsHW760
合気道に槍があったの知ってる?
昔、俺80cmくらいの棒切れ、喧嘩相手2m30cmくらいの棒切れ、で対戦した。
ボロ負けした。素早く連続で突きまくられたら、さばくのは絶対に、絶対に無理。
手も足も出なかった。
相手は一応脛〜胸だけに範囲を限定はしてくれたのに、それでも避けるよりも
突かれるほうが多かった。
長いもののほうが圧倒的に有利なんだと骨身にしみた。
槍は叩き斬るなんて大嘘としか思えない。弧を描くなら十分対応できる。
突かれるとあっという間もない。突きを受ける怖さは本当に凄まじい。
まあ、初めて食らうとまず見えないよな。
>弧を描くなら十分対応できる
無理。ウソだと思ったら薙刀と戦ってみ。
696 :
694:2006/08/27(日) 23:34:17 ID:fbD8NAjP0
やったことはないけど、薙刀vs剣道の試合を観たことはある。
たしかに薙刀の振りは俊速だけど、対応できないほどじゃないと感じた。
というのも所詮振りはリーチが見切れるから、太刀打ちできなさそうなら即
三十六計逃げをうてばよい。振りなら逃げ切れる。純粋に駈けっこ勝負にもち
こめる。こちらの逃げが上手であれば相手がへばるまで粘り、その後反撃可。
突きは逃げるのは不可能。太刀打ちできないとわかる前に食らっている。
これは突きと振りの戦術的な動きの差で、突きの場合には構え即突撃となり、
戦闘開始直後に間合いを詰められ一気呵成に勝負をつけられることによる。
突っ込まれるのと斬りつけられるのはまったく別物というのが実感。
一応参考までに 長刀は2m強あります 踏み込みを入れれば3m前後から20cmくらいまで間合を帰ることができますので
リ−チを見切るのはしんどいですよ 錯覚を利用しますので
たしかに柄脛 ものうち突もつかいますけれど(槍の動き+柄の長い刀の動きの両方ができるということです)
塚原ト伝の逸話で 長刀をついてきたところ 柄を叩ききって相手を倒したなんてのがありましたけれど
さすが剣豪ですね
699 :
694:2006/08/27(日) 23:43:49 ID:fbD8NAjP0
それに立合えるのは十分広い場所とは限らない。
マンションの通路(犯罪者がよく徘徊する)とか家の中(入り込まれた場合)等
での偶発戦では振りは制限を受けるが突きはその真価を発揮する。しまくる。
これも経験で知っている。
700 :
694:2006/08/27(日) 23:50:27 ID:fbD8NAjP0
あ、レスついてましたね。
薙刀そのものは突きもあるので怖いのは一緒です。
塚原卜伝というと…鍋の蓋で受け止めたお方でしたっけ。非凡。
>>696 やってみろ。薙刀に勝てる剣道家なんて、ほとんどいないから。
近場に槍を習える所なんてないんだが
なぎなた(の突き)を習えば槍にも応用できる?
703 :
694:2006/08/28(月) 19:24:30 ID:JCOQKk3O0
>>701 挑発的言辞は嫌いなのでスルーしようかと思ったけど一応。
俺は剣道家じゃない。
ただの徒手武道で鍛えただけの男だから、勝つというのは
相手を戦闘不能にすることに他ならない。
薙刀の振りを味わってもいないくせに対応できるなどと口先
ばかり偉そうに、そんなわけないといいたいのだろうけど、
そもそも真刃を突きつけられない限り、棒切れで骨の一本
や二本砕かれても得物を取り上げるか組み付いてしまえば
負けはしない。勝てるかどうかはわからない。
その点、突きだと真刃でないただの棒切れでも肉身の弱い部分
を突かれると十分にこちらは戦闘不能になる。
俺がいいたかったのはそういうことなんだけどな。
真刃の果し合いならば、素手や棒切れじゃ話にならないので
割愛ね。
>>702 応用できるかどうかはその人次第かもしれません
剣道でも同じですけれど長刀も最初は型や掛稽古からですしね
戦国時代の斉藤道三は棒槍で一文銭の穴を突く練習を一日1000回して
槍の突きかたを覚えたとか 逸話がありますね
ただ長柄ものの扱いになれる というのならばなぎなたでも中国武術の昆なんかでもいいかとおもいますよ
物干し竿でもない限り 普段長柄ものを扱うことがないので
705 :
名無しさん@一本勝ち:2006/08/30(水) 15:23:51 ID:ljX5/levO
長槍のような極端な長さじゃない場合、例えば3メートルと2メートルが試合するとやはりリーチが長いほうが勝ちますか?
>>705 3メートルを自由に操作できる奴が相手だったら、勝つのは難しいと思う。
1vs1はまだしも、大勢vs大勢だったら勝ち目ない。
剣術と併せて、槍術も指導しているのですが、
全員に買わせるにはあまりにも高過ぎます。
安く売っているところor代わりになるものがありましたら
教えて下さい。
>>707 物干し竿とか、タダの棒の先に布を巻くんじゃだめ?
ふつうの棒材だと、1,000円ぐらいで作れるよ。
オレ薙刀対剣道見たことあるけど薙刀の方が女性だったんだけどメチャ強かったよ!!
剣道の人もかっこよかったキレイな動きしててさ
でも薙刀が勝ったね!!薙刀やってる先輩と銃剣道やってる先輩が試合したら銃剣道が勝ったけど突きが早すぎてよくわかんなかったなぁ
長物の攻撃はやっぱ早いよ、初めて戦った時は手強わかった。
予備動作も小さいし間合いは変化するし、突きも見えなかった。
回数重ねて慣れればなんとか見える・・・かな。
なんかはらったり叩いたりすんのは見える気がするんだが突きは動いたら届いてる感じ…ビビったよ
斬りつけられた場合は予備動作が感じられた一瞬に身を沈めて頭上に手にしたものを
かざせば一撃をまともに喰らわずにすむことが多いけど、突きや払いだとそういう
逃げもきかない。長物恐るべし。
刀で突くなら間合いに飛び込むさい足や腕に予備動作が見えるけど、
長物は足も手前の腕も動かないし、後ろの腕は体に隠れているし
フェイントでチョン突きされると見えにくい。息が抜けないのは確か
714 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/01(金) 20:46:39 ID:ryf1QmUHO
聞けば聞くほどやりたくなってきますな。
715 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 02:45:48 ID:iCowdzq90
剣道三倍段って言葉が在るけど、
元々は槍三倍段って言うんだってな。
716 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/04(月) 02:48:09 ID:iCowdzq90
関係無いけど、三倍段ってカタカナで書くと特撮ヒーローぽくなるな。
無敵超人
サンバイダン
717 :
ぬるぽ失段:2006/09/04(月) 10:34:58 ID:RggOktY7O
>687
返信遅くなりまして、申し訳ありませんm(__)m
ニメートル前後でしたか。
槍同士の対練となると、やはり長い方が有利な気もしますが、色々な対応を考えると、その辺りにおさまるのでしょうね。
しばらく気にかかっていたので、助かりました。
ご回答ありがとうございましたm(__)m
槍の柄って木製なのに刀剣と対決してもなんで柄が切れないの?
据え物じゃないんだから
>>718 相手がうまけりゃ斬れる。でもこっちがうまけりゃ斬れない。
池田屋で近藤周平(谷三十郎の弟)は槍を斬り折られてる。
>>718 太刀打ちという、敵刃を受ける場所があったり、
ナカゴが中を通ってるので、ちゃんといなせば折られない。
鳥居みたいな受け方をすればダメだろうけどね。
723 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/07(木) 14:11:10 ID:OXHYZ0XLO
凝った槍だと柄は樫の芯に竹を貼り、その上に紐を巻いて漆で固めたりしているので、純粋な意味で刀などで切り折るのは難しい。
>>708 返答ありがとうございます。
物干し竿や六尺棒で作るのは考えたのですが、
滑りが変わってくるので、感覚が狂ってしまうんです。
兄弟子となら棒術用の棒でも出来るのですが、
初心者に教えるのにいきなり物干し竿はキツイかと。
昔、風傅流の真似がしたくて物干し竿を買ったなあ・・・
>>724 そちらの流派で使っている槍の、
長さや太さ、材質や拵えなどを詳しく教えていただけませんか?
風傅流って、
あのやたらにながいやつ?
下鴨神社の奉納演武に来てるの見たことあるけど、
あれ、どういう時に使ったんだろうなあ。
727 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/23(土) 13:00:08 ID:aHKkF0560
宝蔵院流って、対剣や薙刀を想定して練習したりするの?
728 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/24(日) 13:03:38 ID:1jx3tZ5h0
香取流はやってたな。
729 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/25(月) 16:23:34 ID:m5twBdzU0
初心者質問なんですが六合大槍って長さ何メートルくらいあるの?
あとちょっと興味があるので練習用の槍(棒のみ先の刀はいりません)
売ってるとことか教えてください
大槍は4メートルから5メートルの間らしい。
しかし、日本はおろか中国でもでは手に入らないみたい。
俺のは3メートル4センチ弱が3本だよ。
731 :
名無しさん@一本勝ち:2006/09/27(水) 17:42:28 ID:lokCsHoBO
40センチのまちがい。
732 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/01(日) 15:23:52 ID:A1WrJFNw0
日本で有名な槍使いって言うと誰でつか
中拳でも日本でも
733 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/01(日) 23:02:13 ID:jlTU/rzPO
旧日本兵。
38式小銃と銃剣(ほとんど槍)で白兵戦。
最強。
>>733 お前なぁ、三八ではなくて戦場ニ於テ着剣銃ニ代用スベキ刺突用具だろうが
よく調べろ!
まったくエキサイティングなインターネッツですね
宝蔵院の名手っていうと胤舜 ?
俺の中では、可児才蔵とか高田又兵衛とか
長物の香取飯篠家。鎌槍の鹿島松本備前守。上野国一本槍の上泉秀綱、甥の疋田。
幕末なら大石進と泥舟、新撰組の谷と原田か。
まあ、流派自体はたくさんあるわいな。
>>172で
>大槍なら刺突の際の摩擦・擦過で巻き落とすんです
ってあるけど日本の古流にもあるますね
素槍だから似たような技があるのかも
740 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 04:56:17 ID:B4sKqHio0
練習がしにくいでつ
741 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 13:28:59 ID:4IDCyzD6O
前田利家なんてどうよ!
槍の又佐だっけか
前田利家とかの時代は槍術の流派とかあるのか?
我流?家伝?
呂布とか中国の武将は?
>>742 前田:宝蔵院流 新当流等
中国:師範による集団訓練・・・水滸伝でいうでしょ?禁軍棒術師範とか
>水滸伝
そういえば最初の方で見たな王進とか林ちゅう(字がない)とか
前田利家は何流なのかな、まぁ、戦争では型の意味がないから
何か違う練習もしてたのかもしれないけど
(殆どが一対一用だし、偉いから馬上だし)
10代で初陣で
それから何十年も殺し合いしてたら(生き残ってたら)
そりゃ強かろう
746 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/15(日) 16:24:30 ID:X3J56rgEO
多くの武将がそうであるように、主に戦場で覚えたものでしょう。
もちろん家中の戦慣れした人から基本的な事やノウハウは教えられたでしょうが、〜流というほど体系付けられたものではなかったはず。
この時代、戦慣れした武将と芸ごととしての武芸の関係が面白い。
可児才蔵の逸話はおもしろいですな
748 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 02:31:00 ID:GGF/MDLW0
大槍の糞上手い方は日本にいるんですか?
749 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 03:21:08 ID:GTPPs5VV0
750 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/18(水) 17:05:30 ID:XkFi2AAsO
>>748 まぁ、剣の日本、弓の朝鮮、槍の中国って言ってたそうだし
どうなんだろう
弓のモンゴルじゃないの?
同時に
柔術の日本、相撲のモンゴル、拳法の中国
以上でアジア三大武術国
世界3大なんとかっていうのは大抵が胡散臭い。
大体、昔に『武術』と聞いて、柔術だとか拳法だとかと連想する奴は、そうはいない。
なぜなら武術は通常は武器の使い方を指すから。
ちなみに世界三大スープは、豚汁、シジミ汁、アサリ汁である。
753 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/19(木) 00:47:18 ID:suoe0yLG0
>>751 中国だか何だかの武術書だか史書だかにそういう
記述があったって話。武備誌だったかな?
モンゴルは弓か。流石騎馬民族
他の武術は残ってないのかな?
槍とか棒とか
>>752 アサリはほか2つに比べてたいしたことないと思う。
つーか豚汁って、シチューじゃないか?
757 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/19(木) 11:22:50 ID:AHp5IpwYO
おまえは味覚おかしいんじゃないか!
アサリ汁の強烈な旨さが分からない奴は・・・・今晩食え。
>>757 アサリ文化圏出身じゃないからな。
シジミと豚汁は餓鬼の頃から食ってたが、アサリなんて大人になるまで食べたことなかった。
酒蒸しのうまいのを1度食べたぐらいだが、味噌汁のほうはいいのにあたったことがない。
759 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/19(木) 12:52:16 ID:AHp5IpwYO
自分でつくればいいじゃないか!
760 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/19(木) 13:05:54 ID:GSmrX9RPO
ハマグリの方がうまい
しじみ>>>あさりは確実だな。
762 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/19(木) 15:29:03 ID:AHp5IpwYO
そんなことはない。
それはアサリのうま味を知らないからだ。
あのダシには何物もかなわない。
世界三大スープの名に恥じない活躍をしてくれることだろう。
過疎過ぎw
次は長巻、薙刀、槍、中国の大槍、大刀とかで
長物でまとめれば・・・
やっぱ過疎かw
764 :
756:2006/10/20(金) 10:15:27 ID:n1Bs2nG60
あさり買ってスープ作ってみた。
確かにうまいが、しじみの強烈な個性には勝てない気がする。
海系だと、からす貝やふじつぼのほうがうまいダシがでると思う。
日記帳買う事も思いつかないほど馬鹿なのか?
766 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 18:48:28 ID:U83tW7zrO
俺はどうにかして奴にアサリ汁のうまさを分からせたいんだよ!
でも、宍道湖のしじみには勝てない。
俺は十三湖のしじみを推す。そこらのあさりより大きくてうまい。
769 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 19:51:16 ID:hOfUhTO90
貝スレでやれw
770 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/20(金) 22:46:17 ID:U83tW7zrO
俺は房総だから断じてアサリ派だ。
まあ、はまぐりも旨いが、ちと値が高い。
最近は中国産が多いのが残念だ
酒を飲んだときはしじみ。二日酔いにならない。
いいかげんにしたら?
中拳は中に水銀かなんか入ってる槍(?)あるでそ
アレやばくないかね
774 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/21(土) 10:50:30 ID:TYNPaWcxO
やばいかも知れんが即効性がない。
所詮は暗殺用
775 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/21(土) 11:34:41 ID:vZgW8qAsO
例え短い棒でも刀のように振られるよりは槍のように突いてこられるほうがやりにくい
槍最強
>773
八卦掌にそんな武器が有ったが、突いた時に慣性でダメージを増やす為のウェイトに過ぎない。
>>776 ブラックジャックと同じで、破壊力抜群だよ。
ダメージが確実に浸透するし、頭のような固い場所でも効果覿面だし。
778 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/27(金) 21:30:12 ID:yEHeVEOs0
なぎなたに出来なくて、槍にできる事って何だ?
密集して槍襖・・・かな?
しかし水銀って比重が鉄より重いんだっけ?恐ろしい兵器だなw
780 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/27(金) 22:37:27 ID:T4tJPl240
>>778 片刃と両刃の違いじゃね?
両刃だと左右に振って当たりさえすれば切れるけど片刃だとあたる場所考えないといけない
突きに関しては両方一緒っぽい
と習ってもいない素人の俺が言ってみる
重心が違いますね
なので切り替えしは槍の方がしやすいです
そりの強い薙刀だと、突きが槍よりしづらいし、貫通力も落ちると思う。
784 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/29(日) 13:58:01 ID:/spe5y8rO
槍はナギナタより強い
ナギナタは威嚇用の外観。
刃が厚いと馬の足を斬ったり、持ち楯を破壊しやすいのが利点
785 :
名無しさん@一本勝ち:2006/10/29(日) 14:03:33 ID:+cwsX883O
持ち盾破壊が利点になるほど持ち盾は一般的ではない。
そもそもなぎなたは威嚇用でもない。
鑓が薙刀よりすこし習得が楽っていうのは柳生石舟の言葉だね
で鑓は重心が手前にあって穂先が小さい分取り回ししやすいのです(素鑓ね)
十文字槍は穂先が大きいからあつかうのが難しいと聞いてますね
山岳戦のときに枝に捕られたとか 草木がからまったとか記述があるそうです
なぎなたは先重なので実際の重さ以上に扱いづらいところがあり振り切ってから遠心力で切り返すようにつかわないと
肩壊しますよ 型用の木製のではそういうことはありませんけれどね
実物を見れば比較的シンプルな十文字槍ですら、枝に穂先をとられることがあるというのに、
中国武術でしばしば出てくる突起が幾つも出ているような武器は、
戦場で使ったら、自分の鎧に引っ掛かって不覚をとりそうなんだが。
鍵槍で自分の馬を傷つけてしまった例があるらしい。
呂布が使ってた武器はゴミとかいっぱいつきそうだ
槍って、剣道やなぎなたみたいに競技化できると思う?
場所の問題(多くの流派で練習場所が公園)
道具費用の問題(銃剣道ですでに発生してる問題)
この二つが大きな問題
道具って高いんですか?
高い
795 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/01(水) 00:29:22 ID:v+tEMVzB0
物干しさおじゃダメなのか
物干し竿でも思い切り当てたら
さよならアバラコース
良い道具があれば問題ないだろうけど
そもそもそこまで人がいないからな
>>793 たんぽ槍については自作。
防具は、銃剣のを使うので10万以上する。
腿にだって当てたいから
それ用の防具が欲しいところ
と、金がかかりすぎる。
799 :
793:2006/11/01(水) 20:16:02 ID:xRe6qKRK0
むぅ。
高いですね。
すると槍やってる人は装備無しで稽古してると言うわけですか・・・
それとも高額をはたいて練習してるんでしょうか?
高額はたいてるやってるとこもあれば
型のみで、いるのは槍くらいのとこもある。
801 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/02(木) 10:13:44 ID:JLWNoNYX0
確か貫流の人だったと思うけど、防具と槍を見せてもらったことがあるけど、さすがに実践練習しているだけあってよく考えられた防具だった。ちなみに銃剣道の防具とはちがうよ。自分は銃剣道をやっていたからわかるけど。
肩当じゃないからな
ただアバラ折れちゃうとか聞くと
そりゃ昨今は流行らんだろうなと思う。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/02(木) 18:25:20 ID:TJuT4Wz10
金属製の物干し竿ならいい武器になるだろ?
804 :
増長天:2006/11/02(木) 20:42:20 ID:eZCw9MyZO
管流は槍を突いた後、右手を槍から離して突き抜かないように工夫している。
柄がしなって折れて事故が起こらないようだと思う。
805 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/04(土) 01:14:25 ID:b7yEElr+0
粘着剣術どこだ。めんどくさいのにきてやったぞ
806 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 02:12:37 ID:v8tW+zXc0
槍>薙刀って言うのは他でもよく聞くよな
薙刀でも突きできるのに何でだろ?
>>806 重心位置が違うから操作の自由度が違ってくる。
突きやすさは槍のほうが上。
808 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 12:17:52 ID:V966oqnHO
迷いなく突けるのは槍だが、長刀もむざむざやられるほどの差はないかと。
ただ戦で槍が有利なのは作成コストや密集隊形での戦術に槍に利があるということだろうと思う。
809 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/05(日) 14:18:32 ID:NA4x86t00
昔の名人レベルだと戦場で槍より強かった薙刀や大太刀使いはいるね。
だが修得年数や戦略、戦術を考えると槍の方が武装としては断然有利だ罠。
>>806 槍同士でも一間と一間半くらい長さが違うと、長い物に勝てないと言うので、
刃を入れても2m足らずのナギナタでは辛いかも。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 10:44:44 ID:Oxwju26JO
ただ剣道家に対してどれくらいの長さの槍が一番効果的かという実験をしたら二メートルくらいが強かったという結果が出たとかなんとか。あまり長いと剣道家の踏み込みに対応できないらしい。
このスレの上のほうで見たような
813 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 19:12:58 ID:7Jto6QZx0
石突使うなら2mぐらいがイイんじゃん
まあ、本気でやったら剣では、まず近づけないと思う。
つーか威力や予備動作が違いすぎ。
814 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/07(火) 22:37:29 ID:oUmaLgLPO
剣術側はあんまり長いと槍掴んで先斬り落とすそうだよ。
剣に対して長過ぎるのは逆に操作が遅くなるからダメなんだろうね。
剣で槍に対するのは基本的に厳しいのだが、2メートルの薙刀ならば
そこそこいい勝負になるんじゃないのか?
816 :
増長天:2006/11/07(火) 22:56:36 ID:CR7QMy9CO
横槍という技術がある。
これなら剣が槍先をかわして間合いに入ってきても、
胸の開合一つで横なぎに払えます。
槍はもちろん、銃剣道でさえ習う場所を見つける手段がない。
銃剣道はたまにあっても、よくよく調べてみると小中学生向けの教室だったり、高校や大学の同好会のサイトだったりする。
>槍はもちろん、銃剣道でさえ習う場所を見つける手段がない。
確かに…
槍術習えるところがある俺は運がいいな
>高校や大学の同好会のサイトだったりする。
学生の同好会なら、意外とレベル高いかもしれないけどね
819 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/09(木) 09:53:50 ID:NyoUM+aFO
銃剣道の人口自体が他の武道や競技と比べると少ないから仕方ない・・。
それでも古流よりはまだ広い世界だと思う
銃剣道やなぎなたは、国体会場がその県の稽古場になってることが多いので、
連絡すると良いかも。
じゃあ頑張って探します
822 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/10(金) 11:19:53 ID:C1oN4p1QO
そりゃ槍なんかは護身術には向かないだろ
あれは殺害目的の武器術だから治世の世ではマイナーになっても致し方ない
823 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/12(日) 17:27:26 ID:rT7eRXGgO
銃剣道の突き早すぎだ。
構えからそのまま出るせいか異常に早く感じる。
長物って起こりが見えないよな。慣れるまでたいへん。
825 :
増長天:2006/11/13(月) 06:58:14 ID:jkniSR/RO
起こり?
そんなもん手元と肩を見てたらわかるだろ?
826 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/13(月) 07:53:35 ID:jeWY2JPvO
そうですか。
それは良かったですね。
827 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/13(月) 08:06:10 ID:e2TrXk+C0
>そりゃ槍なんかは護身術には向かないだろ
あれは殺害目的の武器術
ものを知らなさ杉。
体の一致を得るにはもっとも適している。
もうちょっと勉強しる
>>825 槍は手も肩も、半身だと見えないよ。
つか、見えないように稽古する。
まぁ、それでも、色は出るから逃げることは出来る。
二刀はそれなりに効果があったな。
829 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/13(月) 13:15:46 ID:pM4GbG9gO
あいつならやりかねない
まあな。
あいつなら・・・な。
いい奴だった・・。無茶しやがって
とめときゃよかった…今になって後悔した
833 :
増長天:2006/11/16(木) 23:55:29 ID:58tKvfIFO
>828
見えるだろうが!
間合いが近いんだよっ。
槍先、手元、肩
この三点に気を凝らして見ればわかるだろうが???
槍先を顔に付けられるような構えするから分からなくなるんだよ!!!
腰をもっと落とせよな!!
834 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 01:07:27 ID:KPBkLCX/O
おまえは殺気出しすぎでバレバレだ
835 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/17(金) 11:04:56 ID:ebKAbw5j0
槍の起こりってそんなに簡単なの?剣道も起こりを押さえろっていわれていますが、なかなか起こりを見極めるのが難しいのです。
まして、槍先・手元・肩を見つめていてはそこに目が「居つく」ことでかえってよくないのでは?
>>833 手元っていっても、後ろの手だけで操作してるぞ。
敵前の手(左)はピクリとも動かさないのがキモつうか、それを目指すのも槍術
半身にして、敵の死角になってる場所だけを動かす。
槍が素人で剣が達人という設定慣らしらんがな。
>>835 おこりってのは、観察する物じゃなくて、
こちらから誘ったり仕掛けたりして相手が反応しそうなとき/したときに叩くこと。
待のときは、メンタルな部分で積極的に攻めないとダメ。
837 :
増長天:2006/11/17(金) 12:17:51 ID:QNVnvUViO
>835
分注するんぢゃっ!
>836
手元、肩、槍先の三点を動かさないのは当然の事ぢゃっ。
手元は前手の手元。
肩は前手の肩の事ぢゃっ。
それでも動きは生ずる。
心を定めて無心にならねばな!
小手先の技をもって、こちらから仕掛けてはならない。
我が先に動く時は刺突するときのみ。
ただ無心に立つのみ。
我の心は敵を写す鑑である。
敵の心が騒げば無心に前に出ればよい。
敵の心が明鏡の如くあれば我動くなかれ。
これは形意槍の張樹徳の言葉の意訳。
拳意述真という本に書いてある。
一部、俺の意見もあるが。
838 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/20(月) 06:13:53 ID:rXdVnpoA0
先日、初めて木製の十字槍と素槍を持ってみた
普段、なぎなたやってるだけあって余計に重く感じたよw
839 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/20(月) 14:37:17 ID:+M4OEXTM0
「こちらから誘ったり仕掛けたり」ということが「おこり」というのですよ。試合は形のようにはいきません。槍と試合したことありますが、彼らはまったく動かずにすっと槍を突き出し、その瞬間激しく踏みこんできました。
>>839 >>836にはそのように書かれてると思いますが?
日本の槍術の型では、以外とサイドステップも多用する。
上半身に目が行きがちだが、やはり重要なのは下半身。
槍術だけのスレにしては良く伸びたな
次スレ立てるなら
長物でまとめた方がいいんじゃないか?
と思ったが薙刀と槍の不毛な争いになる気もする
>>842 棍棒杖最強部隊も参加することでしょう
なぎなたは穴沢流が習いたいなあ・・・・
このスレでも時々出ていましたが次スレでも引き続き銃剣道込みでお願いします。
マイナーなので仲間入りさせてください
┌,、
〜k| i=)
/、つ==;======⊃
-=≡ /`;-〈
--==≡ <__シl_〉
┌,、
ノ:::i=)
f、_つ==;======⊃
lニニ!
/__,|__ヽ
ベルクさんのAAか?
それとも昔の?
|´ω`;)ノ はっきんぐされた…
849 :
名無しさん@一本勝ち:2006/11/26(日) 22:42:34 ID:8WP9FL6O0
現存してる宝蔵院流は高田派だけ?
>>849 宝蔵院流高田派、宝蔵院流中村派 、法蔵院流(宝蔵院流長谷川派)
、礒野家流(宝蔵院流礒野派、宝蔵院流主馬派) などあったらしいのですが
残っているのは高田派だけです。
現在では長谷川派と言えば居合の流派になっている(槍、棒、拳法は失伝)
852 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/01(金) 20:18:51 ID:/lIoRSE80
それって奈良の?
なんか埼玉の演武会(ここが宗家の先生でしょ)
のと形が違う気が・・・
855 :
某研究者:2006/12/03(日) 08:29:05 ID:+boLfGpm0
管槍の先端を十文字槍や薙刀にした物は
有るのかどうかだが
管槍は可也普及していたと言うから
有る可能性も有るだろうが
余り突きを行わない薙刀迄
管槍の様な構造にしたのか
どうかだが
856 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/03(日) 09:49:59 ID:NkkQHhsJO
先が重ければ管槍の良さが失われる。
長い槍ほど先は小さい。
857 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/03(日) 12:26:11 ID:wcrFDXJ60
>>811 3メートルくらいあると長すぎて剣に負けるって話だったか。
長いのは並んでこそ意味が生まれる。
2メートルくらいだと、槍の方がいいな。
858 :
某研究者:2006/12/03(日) 20:31:56 ID:Zyawpa9o0
>先が重ければ管槍の良さが失われる。
>長い槍ほど先は小さい。
まあ重く共管が無いよりは
突きは早いかも知れぬし
存在した可能性は有るかも知れぬが
859 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/03(日) 21:21:48 ID:NkkQHhsJO
そうじゃないんだ。
管槍は前の手はあまり使わないんだ。
だから後ろの手で槍を操作する。
この為、先が重ければ自在な槍の運用が難しくなる。
慣性が大きくなるんだよ。
これは、柄の長さ、太さとも相関関係にある。
860 :
某研究者:2006/12/03(日) 22:56:24 ID:Zyawpa9o0
と言う事は6m等の管槍と言うのは
無いと言う事かも知れぬし
管槍も多用されたのは騎兵用の短い物が
大半だったと言う事は無いのかだが
861 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/03(日) 23:03:51 ID:NkkQHhsJO
管流の宗家は5メートルを超える管槍を遣うが。
先はかなり小さいぞ。
もっと研究しろ。
862 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:07:39 ID:Zyawpa9o0
>ただ剣道家に対してどれくらいの長さの槍が
>一番効果的かという実験をしたら二メートル
>くらいが強かったという結果が出たとかなん
>とか。あまり長いと剣道家の踏み込みに対応
>できないらしい。
>このスレの上のほうで見たような
槍も余り長いと踏み込みに対応不能と言うし
パイク兵が剣を構えて居たのも
パイクでは踏み込まれると厳しいと言う
事だろうが
ハルバードも3.5m程度有るかも知れぬし
こちらも踏み込まれると弱いのだろうか
863 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:10:45 ID:Zyawpa9o0
>3メートルくらいあると長すぎて剣に負ける
>って話だったか。
>長いのは並んでこそ意味が生まれる。
>2メートルくらいだと、槍の方がいいな。
パイク兵の場合は集団戦でさえ剣を
構えている訳だろうし
集団戦でも踏み込まれる危険は
可也有ったのかだが
日本の場合は槍を交差させているから
踏み込め無いと言う意見も有るだろうが
其の様な密集隊形は取って居なかったと言う
意見も有るだろうし
6m等の槍では踏み込まれれば
アウトだろうが
雑兵では槍の間合いの内側に踏み込むのは
困難と言う事かも知れぬが
パイク兵を襲撃する為の剣を持つ兵なら
パイクは交差させて居ない以上は
踏み込んで来る訳だろうか
864 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:11:56 ID:Zyawpa9o0
>管流の宗家は5メートルを超える管槍を遣うが。
>先はかなり小さいぞ。
>もっと研究しろ。
此れが可能なら2m程度の管槍の先端に
十文字槍や薙刀を取り付けると言うのは
無理なのかだが
見えんと思ったら冒険だwwwwwww
相手すんなw
867 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:19:00 ID:Zyawpa9o0
まあしかし2mの槍では4mのランスを持つ騎兵の
突撃は阻止出来るのかだろうし
4m程度の槍は必要と言う事かも知れぬが
此れは白兵戦向けでは無い訳だろうか
パイク兵が剣を構える様に成ったのは
最初に此れが投入された時からなのかだろうし
ランツクネヒト等が剣で切り込んで来た後からと言う事は
無いのかだが
(ハルバードでは剣を構えると言う事は無いのかだが
2m程度のハルバードが実戦では
多用されたと言う事は無いのかだが)
868 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:22:16 ID:Zyawpa9o0
869 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:24:17 ID:Zyawpa9o0
ハルバードが大量に描かれていた16世紀の絵が
何処かに有ったかも知れぬが
此処に出て来たのは確か
2m前後の物だったかも知れぬが
870 :
某研究者:2006/12/03(日) 23:34:44 ID:Zyawpa9o0
871 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/04(月) 00:00:26 ID:NkkQHhsJO
872 :
某研究者:2006/12/04(月) 00:27:57 ID:ct9dswTl0
日本の騎馬武者の槍は
確か2m前後だっただろうし
短槍兵への下馬突撃よりも
白兵戦を重視した槍である
訳だろうか
873 :
某研究者:2006/12/04(月) 04:44:48 ID:ct9dswTl0
874 :
某研究者:2006/12/04(月) 07:36:43 ID:ct9dswTl0
槍対槍の1対1の戦いでも
2m前後の槍が一番
強いのかどうかだが
>>873 ツバの代用という説と、かんぬき(門の)を外すためのものだと
いう説がある。
876 :
某研究者:2006/12/04(月) 22:13:32 ID:gCv3CvCC0
>かんぬき(門の)を外すためのものだと
>いう説がある。
此れは戦闘時にかんぬきを外す為なのか
或いは平時に外す為なのか
どうかだが
877 :
某研究者:2006/12/04(月) 22:15:19 ID:gCv3CvCC0
>槍対槍の1対1の戦いでも
>2m前後の槍が一番
>強いのかどうかだが
6mのパイクが2mの槍に
踏み込まれたら
対処出来るのかだが
3mの槍が2mの槍に踏み込まれた場合でも
同様なのだろうか
878 :
某研究者:2006/12/05(火) 10:05:54 ID:tl/7yp3q0
879 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/05(火) 10:31:23 ID:reoPWTcJO
スレが伸びていて喜んで中を見ると、
全て冒険の独り言だったときは内臓を槍で貫かれたような痛みを感じる。
880 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/05(火) 10:38:49 ID:6o1BoJtB0
槍には重さも関係すると思う。一度貫流の槍を持たせてもらった事があるけれど、めちゃ重かった。だから長さだけでは勝敗は決しない。慣性の法則も大きいのではないか?
>>876 槍の大事な用途土蔵を崩す目的があった。
農民兵はどさくさに金目の物をかっぱらうわけである。
>>881 ちなみに土蔵崩し専用?の槍は西日本に多い。
冒険に話しかけるなよ
884 :
某研究者:2006/12/06(水) 06:54:55 ID:rK7g/8Ah0
2刀に踏み込まれれば
2mの槍とて厳しいと言う事は無いのかだが
武蔵が槍を破った時は
1刀だったかも知れぬが
885 :
某研究者:2006/12/06(水) 07:00:23 ID:rK7g/8Ah0
886 :
某研究者:2006/12/06(水) 07:06:33 ID:rK7g/8Ah0
西欧の槍の場合は
先端は菱形の断面が多いのか
どうかだが
887 :
某研究者:2006/12/06(水) 23:28:13 ID:3DKczhG20
>先端の構造が3角形の槍が多いが
軽い割りに強度は有る訳だろうし
重い武器を振り回しても当たらず
切れ味も鎧の有る相手には
無用と考えた訳だろうか
888 :
某研究者:2006/12/07(木) 10:48:16 ID:U/g736r10
889 :
某研究者:2006/12/07(木) 23:14:48 ID:j6lb1GvX0
http://park1.aeonnet.ne.jp/~yari-iai/soujutu.htm >通常の直線的な形状の槍である。断面の形状によって平三角、正三角、両鎬の三種ある。
>両鎬は重くなるが切るのに適している。
平三角が多いのは
軽量化を切りより優先したと言う
事だろうし
平三角なら切る事もある程度は
可能な訳だろうか
>鎌槍はすべて両鎬である。
鎌槍は切る事は
考慮されて居ると言う事だろうが
鎧武者を切る事は考えて居らず
馬を狙う事を考慮しているのだろうか
(騎兵の槍は菊池槍か或いは
両鎬で馬を切る事を考慮している可能性も
有る訳だろうし
騎兵は断面が平三角の槍等使用したのか
どうかだが)
890 :
某研究者:2006/12/07(木) 23:44:15 ID:j6lb1GvX0
>武器としての威力は茎式の方が優れている。袋槍は特に切る、打つといった使い方がしにくい一方、柄の製作が容易という利点がある。柄が折れた場合も手近な棒に着けて使うことができる。中国や西洋の槍はすべて袋式である。日本の古代の矛(ほこ)も袋式のものであった。
と有るが
袋槍はソケット部分が脆いと言う
事なのだろうか
891 :
某研究者:2006/12/07(木) 23:46:00 ID:j6lb1GvX0
>鍵槍(かぎやり)
> 柄に鉤形の金具を取り付けた槍。鎌槍と同様に引っ掛けたりすることができるが、特別な穂が必要ない。
柄に装備されて居る棒は
此れだった訳だろうか
892 :
某研究者:2006/12/08(金) 00:17:10 ID:LlQ9yMsR0
二間槍(にけんやり)
全長が二間(360 cm)の槍。槍の寸法は二間が標準で単に素槍というと二間の素槍を指す。
小素槍(こずやり)
全長が一間半(=九尺=270 cm)の短めの素槍。
手槍(てやり)
全長が七尺(210 cm)前後の短い槍。
二間槍が歩兵用の標準の槍
小素槍が騎兵用の標準の槍という事は
無いのかだが
剣を相手にするにはやや長いと言う
事かも知れぬが
剣や短い槍に踏み込まれたら組み討ちに移行すると言う
可能性も有るのだろうか
893 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/08(金) 00:24:08 ID:zFFEXujf0
銃剣道で競技化されてるよな
894 :
某研究者:2006/12/08(金) 00:35:41 ID:LlQ9yMsR0
895 :
某研究者:2006/12/08(金) 00:44:49 ID:LlQ9yMsR0
896 :
某研究者:2006/12/08(金) 01:16:11 ID:LlQ9yMsR0
897 :
某研究者:2006/12/08(金) 01:18:01 ID:LlQ9yMsR0
>胤栄の転身は、興福寺をはじめとした南都の僧兵たちの非難と憎悪をかった。しかし
>胤栄は、旧習にしがみつくかれらの反発に屈せず、日夜槍術の腕を磨き、三日月形の横
>鍵を持つ十文字槍を工夫して一流を開いた。宝蔵院流の無敵ぶりはつとに名高く、その
>実力の前に荒法師どもも次々に槍へ転向していった。
1対1では重量の問題等で
薙刀より槍の方が強かったと言う
事かも知れぬが
898 :
某研究者:2006/12/08(金) 03:21:54 ID:LlQ9yMsR0
899 :
某研究者:2006/12/08(金) 04:18:59 ID:LlQ9yMsR0
槍や刀の目釘が脆いと言う
意見も有るが
目釘だけで刀身や穂先が固定されて居る訳では
無いだろうし
板や紐でも固定はされて居る
訳だろうか
900 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/09(土) 19:28:27 ID:3+arijNFO
なんか変っ!
ぶわっはっはっは! いまさら。
902 :
某研究者:2006/12/11(月) 04:27:08 ID:B8mXT72g0
ハルバードに踏み込まれたら
パイク兵は剣を構えているとは言え
勝てるのかどうかだが
パイク兵は基本的に士官なので
恐らく無理だろうか
槍も
1刀に踏み込まれても
実際は厳しいかも知れぬが
同レベルの相手なら
踏み込まれる前に倒しているのが
大半なのだろうか
903 :
某研究者:2006/12/11(月) 04:49:20 ID:B8mXT72g0
まあしかし鎧を着て居る相手を
踏み込まれる前に倒せるのかだろうし
ローマ兵の様に大型の盾を持つ相手も
同様だろうから
精鋭兵は短槍や短いハルバード・剣を持つ事も
多かったと言う事かも知れぬが
904 :
某研究者:2006/12/11(月) 05:12:43 ID:B8mXT72g0
>精鋭兵は短槍や短いハルバード・剣を持つ事も
>多かったと言う事かも知れぬが
此れ等の武器を持つ精鋭兵同士は
組み討ちで決着が付く事も
多かったかも知れぬが
剣が必ずしも不利と言う事は
有ったのかどうかだが
槍
906 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/15(金) 21:14:33 ID:rM2HkHLe0
グレイヴみたいな形の日本の槍ってなんて名前だっけ?
907 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/16(土) 06:34:14 ID:ihYdmgIBO
某研究者まじスゴい!
まさに研究者だね!
908 :
某研究者:2006/12/16(土) 18:00:32 ID:tguYt+GU0
>二間槍(にけんやり)
>全長が二間(360 cm)の槍。槍の寸法は二間が標準で単に素槍というと二間の素槍を指す。
パイクも良く見ると
同程度の長さかも知れぬが
ワーテルローで古代のマケドニア軍が戦ったら
勝って居たと言う意見も有るが
槍騎兵は強いかも知れぬが
密集した歩兵は軽量砲の砲撃で壊滅する可能性は無いのかだが
耐えれば強いと言う可能性も
有るかも知れぬし
槍の復活は一応当時検討されていたと言う
事だっただろうか
909 :
某研究者:2006/12/16(土) 18:03:19 ID:tguYt+GU0
騎兵を防ぐ必要も無い日本の歩兵が
パイク並みに長い槍を持って居たと言うのも
以外だが
マケドニアファランクスの槍は対歩兵用の
物だっただろうか
>グレイヴみたいな形の日本の槍ってなんて名前だっけ?
菊池槍かも知れぬが
薙刀の方が近い形状だろうか
910 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/16(土) 18:13:24 ID:K0gQZ5GdO
槍術を語る場で馬鹿の一つ覚えの如く西洋式戦略術を語るクソコテがいるのはここだろうか
今更何を言った所で無駄であろうが少しは不快を感じる人の身になって自粛はできないのだろうか
それともコミュニケーション不全のメンヘラなんだろうが少しは大人しく出来ないものだろうか
911 :
某研究者:2006/12/16(土) 19:09:27 ID:tguYt+GU0
912 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/17(日) 19:09:05 ID:mquZS4ZZO
なんだか興味が出てきました
研究者さんは槍を習っておられるのですか?
いつ頃から昔の戦闘に興味を持たれたんですか?
913 :
某研究者:2006/12/18(月) 08:12:19 ID:R98AAibn0
槍等スポーツチャンバラの物さえ
触れた事も無いが
昔の戦闘に興味を持ったのは
恐らく映画(ベンハー)辺りだろうか
914 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 08:15:46 ID:PYUPZgXlO
ぢゃ、ホンモノの槍をやりなさい。
冒険!
915 :
某研究者:2006/12/18(月) 08:19:25 ID:R98AAibn0
916 :
某研究者:2006/12/18(月) 08:33:38 ID:R98AAibn0
917 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 09:55:10 ID:PYUPZgXlO
あーあっ。
槍を触ったこともないヤツがこれなんだから・・・
このスレも終りかな?
918 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 09:58:31 ID:ZJUxlBrCO
>>917 おまいさんは槍扱った経験があるのかな?是非触れたものにしか解らない感想やら感覚やらを聞かせてくれ
919 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 10:41:15 ID:PYUPZgXlO
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この武道板で俺を知らないとは・・・
アイタタタっ!
920 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 10:46:45 ID:PYUPZgXlO
このスレの>6は俺だ。
921 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 10:47:26 ID:NOnJVrNSO
自己顕示欲の大きさは同じだな
922 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 10:49:02 ID:ZJUxlBrCO
>>920 ありがとうございます。多種多様な意味で参考になりました^^^
923 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 12:23:05 ID:PYUPZgXlO
>921
自己顕示欲は俺のほうが強いな!
ただ違うところは本当に大槍を遣うというところだな!
924 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 12:30:20 ID:PYUPZgXlO
>921
自己顕示欲は俺のほうが強いな!
ただ違うところは本当に大槍を遣うというところだな!
925 :
某研究者:2006/12/18(月) 13:48:52 ID:+BFEVkmV0
926 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 13:57:45 ID:PYUPZgXlO
冒険!
自分にレスして・・・
お前、変わってるな!
927 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 13:58:56 ID:L7KzQNjCO
研究者さんは槍だけに興味を持っておられるのですか?
それとも古代戦闘全般に興味を持っておられるのですか?
928 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 14:40:34 ID:cMuWWQVUO
冒険は独り言の達人だよ
西洋剣術スレでも放置されてる
929 :
ジェダイマスターヨーダ:2006/12/18(月) 15:59:35 ID:PYUPZgXlO
冒険は独り言の達人か!
ははははは。
930 :
某研究者:2006/12/18(月) 19:32:16 ID:c1NF1fwr0
931 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 20:18:59 ID:KXdXC9Qw0
このスレで一番参考になったのは冒険。。。
932 :
某研究者:2006/12/18(月) 20:42:53 ID:c1NF1fwr0
剣に踏み込まれて対応出来たにしても
有利と迄言えるのかどうかだろうし
2刀相手なら尚更と言う事かも
知れぬが
冒険を知らんコテが絡んでしまったために完全に汚染されたスレ
ここに眠る
934 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/18(月) 22:39:44 ID:h0IZ4IxK0
いやいや、もっと槍ましょう。
素人ならではの新しい視点とか、特定流派に依存しない客観的
視点も有りますから。冒険さんは、すごい情報量は有ると思いますよ。
935 :
摩利支天:2006/12/18(月) 22:42:55 ID:PYUPZgXlO
惜しむらくはホンモノの槍を触ったことが無いことだな。
ぶわっはっはっは!いまさらw
しかし専用スレを建てるとは、やるなぁ某研!
937 :
贋研究者:2006/12/19(火) 16:39:40 ID:wqbFvCa30
冒険に汚染されたにしても
槍のスレはここしかないわけだが
既に埋まる日も間近というのに
次スレ立てるかどうかも決まってないかも
知れぬが
サカ板に冒険がいたんで驚いた。
あいつ持続力ないから贋?
939 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/19(火) 20:40:32 ID:Ou8TnfDd0
次スレは、970辺りで
940 :
摩利支天:2006/12/19(火) 20:54:36 ID:FGxWdVCHO
ぢゃあ冒険マンセースレにでもするか?
槍に触れたことがない槍研究家。
(゚∀゚)冒険!冒険!
ぢつわ冒険は少女だった。軍ヲタつぶやき少女A、それが冒険の正体。もえっ
>>892 >手槍(てやり)
>全長が七尺(210 cm)前後の短い槍。
猪・山犬を捕るにはちょうどいいながさかと。
944 :
某研究者:2006/12/20(水) 23:38:55 ID:cojkcTML0
945 :
摩利支天:2006/12/21(木) 08:23:56 ID:Al28FL1MO
冒険。
集団密集では無理だな。
槍は上下にしか動かせないし、フットワークも遣えない。
一対一ならありえるが。
しかし、達人の槍は一合でおしまいよ。
946 :
某研究者:2006/12/21(木) 10:48:54 ID:wB2hOgeC0
槍も多少は左右に動かせるだろうし
騎兵戦ならそう密集しているのか
どうかだろうし
前後の移動は可也可能な訳だろうか
947 :
某研究者:2006/12/21(木) 12:34:05 ID:wB2hOgeC0
http://www.sanspo.com/fight/top/f200612/f2006122100.html > そのために、ファイトスタイルを変えた。ひたすら前進
>してプレッシャーをかけ続ける闘い方を、今回はガードを
>あごの上に置く自然体に戻し、リング中央で構える相手を
>中心に置き左右に動くスタイルに変えた。ランダエタのパ
>ンチが届かない距離を12回、キープし続けた。打って勝
>つことを封印し、打たせずに勝つことに徹した。
矢張り打ってガードを戻す迄は
移動しないと
カウンターを受ける訳だろうが
打たない時はガードを固めれば必ずしも
移動する必要は無いと言う事かも
知れぬし
移動し続けてはスタミナが切れる訳だろうが
槍術ではガードを固めると言うのも
限度はある訳だろうから
攻撃する瞬間以外も
移動する必要は有る訳だろうか
948 :
某研究者:2006/12/21(木) 12:44:07 ID:wB2hOgeC0
槍術の場合はランダムに動きつつ
フェイントを入れた後
突然ノーモーションで攻撃と言う
方向で良い訳だろうか
949 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 12:49:17 ID:Gx3HzmmZO
リーチとか兵器の重量を考えてるか?(笑)
950 :
某研究者:2006/12/21(木) 12:53:50 ID:wB2hOgeC0
まあしかし
ランダムに動いている心算でも
人間の動きであるなら
癖は有る訳だろうし
フェイントと実物の攻撃も
癖等で見極められる可能性も有る訳だろうし
どの様な攻撃が多いか
或いはどの様な攻撃でやられている事が多いか等の
DATAも
得られる訳だろうか
951 :
某研究者:2006/12/21(木) 12:56:28 ID:wB2hOgeC0
ノーモーションの攻撃が主体なら
ノーモーションの攻撃をすると見せ掛けて
フェイントを掛けると言う
方向にしないと
フェイントと読まれると言う可能性も有るかも
知れぬが
952 :
摩利支天:2006/12/21(木) 14:53:27 ID:Al28FL1MO
槍は重い。
まずはフェイントなどは無理だな。
突けば中々に引きにくい。密集陣形なら横の動きは無視してひたすらに前進あるのみ。
騎兵でも突きのみ。
騎乗のスピードと突進力を活かすには突きしかない。
横の動きを槍がすれば騎兵は槍を落とす。
それを禦ぐには槍に紐をつけるしかない。
しかし、これをすれば自由自在な槍の運用は不可能。
冒険はもっと考えるべきだな。
考えが浅いぞ。
953 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 15:17:55 ID:Gx3HzmmZO
冒険。
槍の代わりにトビが足場に使う長めの鉄パイプを片手で持ってみろ。
なかなか重いし、横になどふりまわせん。
ライトヘビー級の体格で、力自慢の俺でも横になぎ払うと戻す時に反動で体を持って行かれそうになる。
出来るのは突くくらいだ。
冒険を相手してくれるのはこのスレだけ
しかし意思の疎通はできません!
955 :
摩利支天:2006/12/21(木) 16:33:29 ID:Al28FL1MO
ええやんか?
冒険ツンツンして遊ぼ。
956 :
某研究者:2006/12/21(木) 16:47:38 ID:N22DrmV00
槍も叩いて運用している以上は
上下左右にも動かせぬのかどうかだろうし
小さいフェイントなら多用出来ぬのか
どうかだろうし
紐はポーランド槍騎兵等近世の兵には
皆付いて居る訳だろうし
日本の槍にも信長軍の槍には確か
付いて居たかと思うが
957 :
某研究者:2006/12/21(木) 16:53:59 ID:N22DrmV00
槍が其れ程扱い難いなら
剣で踏み込まれれば
アウトと言う事かも知れぬが
雑兵は踏み込む勇気と言うのは
無い訳だろうか
フェイントは多用するモノじゃないだろう。
騙せるなら以下に少なくするかが命題
959 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 17:12:52 ID:Gx3HzmmZO
某研究家
お前、踏み込む勇気ないだろう?
雑兵も一緒
960 :
摩利支天:2006/12/21(木) 17:24:50 ID:Al28FL1MO
冒険!
兵は甲冑つけとろうが。
槍の刺突部位は喉、太股、脇の三点ぢゃ。
これは甲冑がない部位なんぢゃ。
冒険はもっと勉強しろ!
ちなみに槍を上下するのは相手の槍を叩き落とすため。
961 :
某研究者:2006/12/21(木) 17:50:17 ID:0zsA2DBu0
>兵は甲冑つけとろうが。
まあパイク兵のコルスレットは
モリオンと胸甲だろうし
手足や首・頭部は無防備だろうし
鎧の無い兵も多い訳だろうが
槍足軽も殆ど同程度の装甲だったかも
知れぬが
騎馬武者の場合は腕や腰部の糸の部分は
無防備だろうか
下馬戦闘をしている騎士も頬当てが無い兵も
多いと言うし
この部分や腰部が弱点である訳だろうか
962 :
某研究者:2006/12/21(木) 17:53:04 ID:0zsA2DBu0
>ちなみに槍を上下するのは相手の槍を叩き落とすため。
木槌の付いた槍や薙刀・ハルバードは
そうでは無いと言う事かも知れぬし
槍の柄の部分で殴って居たと言う
記述も有ったかも知れぬが
963 :
某研究者:2006/12/21(木) 17:54:12 ID:0zsA2DBu0
管槍なら鎧も場合に拠っては
貫通するかも知れぬし
貫通しなくても打撃は可也の物に
成るかも知れぬし
此れが首等に当たればだろうか
964 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 17:59:10 ID:Gx3HzmmZO
冒険。
お前、オフやろうや!
槍の試合をよ!
槍って甲冑貫通できないのか?
米俵を持ち上げたとか聞くが、威力ありそう。
966 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 18:08:00 ID:Gx3HzmmZO
使い手による。
後、鎧の強度や当たる角度。
確実に貫通する保証はない。
だから、鎧の隙間を狙う
俺のところは槍を上下左右に振るよ
そんな長いもんじゃないが
968 :
某研究者:2006/12/21(木) 18:40:32 ID:0zsA2DBu0
矢張り1mm前後の鉄板等
貫通出来ないのかと言う事だろうし
ランスチャージでは容易に貫通すると言う意見も
有る訳だろうか
969 :
摩利支天:2006/12/21(木) 19:00:41 ID:Al28FL1MO
槍か甲冑を貫通しても抜けなければ意味がない。
どうせなら甲冑のない部位を狙うのが常道。
冒険の考えは空想。
なんなら大槍持ってみるか?
腕力に自信ある奴も5分ともたないから・・・
ましてや左右になどは振り回せない。
上下に動かせるのがやっと。
それも地面に当てた反動で動かす。
970 :
摩利支天:2006/12/21(木) 19:10:09 ID:Al28FL1MO
そもそも長柄の槍は密集陣においては対騎兵戦に使うもの。
それが槍隊同士がぶつかった場合は槍を上下に動かせながらの突きあいになる。
槍が個人の武器になり試合をするようになるのは太平の世になってから。
大槍には纒絲を遣う技が多い。
これなら手元を動かさないから隙がうまれにくい。
971 :
某研究者:2006/12/21(木) 19:21:28 ID:0zsA2DBu0
騎兵槍の様な短い槍でも
長時間振り回せないのかだが
雑兵の長槍等
下馬した騎馬武者の短槍には
全く無力だったと言う事かも知れぬが
雑兵の数が3倍等居たら
そうでも無い訳だろうか
972 :
摩利支天:2006/12/21(木) 19:27:27 ID:Al28FL1MO
槍隊の陣の間に騎乗した兵が入れば、馬上からの槍は突けば首筋の急所にはいるからな。
簡単だったろうな。
冒険はもっと勉強しろ!
973 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 19:38:20 ID:2zP4BDl5O
某研ってのは、単なる精神病患者。
こいつには何を言っても、延々と独り言たれるだけで、会話は成り立たんよ。
だからみんな無視してる。
相手にしても無駄。
974 :
某研究者:2006/12/21(木) 19:50:53 ID:0zsA2DBu0
長槍に突入するのは
下馬した騎馬武者と言う事だが
この場合はどう成る訳だろうか
975 :
摩利支天:2006/12/21(木) 19:51:19 ID:Al28FL1MO
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
うん、わかってるよ!
ありがとう。
でも・・・ツンツンしたら面白いんだよ!
だって、なーんにもしらないんだもん。
冒険って!
>だって、なーんにもしらないんだもん。
そういうレベルじゃねw
977 :
摩利支天:2006/12/21(木) 20:04:09 ID:Al28FL1MO
冒険のバーカ。
騎馬武者が馬から降りたらただの的だよ!
978 :
某研究者:2006/12/21(木) 20:12:31 ID:0zsA2DBu0
パイク兵を突破する為に下馬と言うのは
多用された訳だろうし
騎馬武者の場合も同様と言う事では
無いのかだが
979 :
摩利支天:2006/12/21(木) 20:16:01 ID:Al28FL1MO
バーカ。
甲冑は重いんだよ。
980 :
某研究者:2006/12/21(木) 20:25:14 ID:0zsA2DBu0
特殊部隊の装備の方が
重いと言う意見も有るだろうし
実際に着用した人間は問題は無いと言う意見が
大半だっただろうか
981 :
摩利支天:2006/12/21(木) 20:29:27 ID:Al28FL1MO
特殊部隊が槍遣うか?
なんなんだよ!
やり取りワロスwwwwwww
983 :
白木:2006/12/21(木) 20:30:34 ID:oaXIJykcO
で、次スレどうしましょうか
外国の長柄武器とかも入れますか?
985 :
摩利支天:2006/12/21(木) 20:42:18 ID:Al28FL1MO
次のスレは
冒険が独り語る武器スレ
は?
西洋武器スレがそれなんだけどなw
987 :
摩利支天:2006/12/21(木) 20:45:22 ID:Al28FL1MO
そんなんあるん?
武板に。
西洋剣術スレだね
989 :
サリー:2006/12/21(木) 21:08:27 ID:BCG6FjyT0
すげーシンプルwww
991 :
サリー:2006/12/21(木) 21:14:56 ID:BCG6FjyT0
個人的にはシンプルな素槍が好きなもので…
992 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:33:19 ID:Gx3HzmmZO
冒険。
試合しようぜ!槍の試合!
993 :
サリー:2006/12/21(木) 21:33:32 ID:BCG6FjyT0
994 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:36:03 ID:Gx3HzmmZO
リョフやカンウが馬上でブンブン振り回していたヤツか?
あれもハクロウ製なんやろか?
関羽とか呂布の持ってた変な長柄武器の話とか
かぶったwジャーンジャーンw
997 :
中坊林太郎 ◆zRMZeyPuLs :2006/12/21(木) 21:39:21 ID:Gx3HzmmZO
おいおい!
おんなじネタかよ!(笑)
998 :
エビオス最強 ◆zRMZeyPuLs :2006/12/21(木) 21:42:41 ID:Gx3HzmmZO
エビオス最強が1000ゲット〜〜〜ッ!!
うわ、死ぬほどダセェ(笑)(笑)
1000 :
名無しさん@一本勝ち:2006/12/21(木) 21:44:07 ID:kLBNfdLM0
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