80 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :
「こだわる」だよ、あごひげ先生。
>わし、氣のせんせい、、悪かったかね!
あごひげ先生の「氣」って何のこと?
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 22:47 ID:rntAz/E1
おいおい、天下無敵とあごひげがリンクしてるよ。夢の競演だな。
82 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:49 ID:fvO/UN1B
83 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:50 ID:fvO/UN1B
>>81 残念だが、まるで話が噛み合わない「気」がする。
>83
うん、だから夢の競演と言ったんだ。お互いの思想というかスタンスが
まるで違うし、相性っつうかソリも会わない気がする。話しててもあご
ひげ先生が逆ギレするか一方的にスネて終わるのがオチ。
85 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 22:58 ID:fvO/UN1B
そして俺が協会や全空連の関係者にさらに嫌われると。
あいつは「氣」チガイだってな(藁
白川静の『字統』によれば
「気」の初形は「气」で、雲気が空に流れその一方が垂れる形。
古くは雲気を見て祈ること。
天気、雲気、気質、気力などの気の初形は气。
氣は「客に贈る芻米なり」として後に「食氣」(←一字)と書き、
饋に似た意味で「贈る」「贈り物」という意味。
というわけで古代の漢字の意味からいえば
「氣」より「気」の方が合ってるような気がします。
時々「気でなく氣じゃないといかん」という人がいるので反論を考えておいた。
こだわるね、ありがと。
>>84 >お互いの思想というかスタンスがまるで違うし、相性っつうかソリも会わない気がする。話しててもあご
ひげ先生が逆ギレするか一方的にスネて終わるのがオチ。
う〜〜ん ヒマがあったら んじゃいっちょ対決?!して見るか・・
でも疲れそうだから、やめた。もうねるぽ!
ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
悠悠自適のヒマな人???
おやすみ。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:06 ID:++irSz8i
>>84 いや、あごひげ氏の事だ。
いじめられたと思うと両刀使いさんや競技の達人さんに
なんとか言って下さいと泣きつくのでは?
>>88 さん、全然違うね、気は氣じゃないよ。氣の入ってない単なる氣、、
意味があって文字ができてるの。おやすみ。
>>90 なんだよ!寝れなくなるではないかよ!
氣の話しについては助っ人はいらねえよ!
今度こそ寝るで〜〜〜
93 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:13 ID:fvO/UN1B
>>89 >ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
>悠悠自適のヒマな人???
俺のこと知らんかったんか〜〜〜!
ま、知らんほうが幸せ。
94 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:16 ID:fvO/UN1B
>>91 だから「氣」ってなんだって訊いてるのに。
まさかこの人も「氣とはこれだ!これしかない!」なんて言う人じゃないだろうねえ。
気は〆るからダメとか、氣は穀物を食べる事で身体に入る精気のことだとか色々言うけど。
まぁそれぞれが自分でどういう意味かを設定して使ってればいいのではないかな。
ただ「気」と書いてあるから反射的に「わかってないね〜氣じゃないといけないんだよ。」というのは変だし、偏だ。
>94
残念ながら、そういう人だと思われ。
俺の予感だが、その質問には答えないと思うよ。あごは。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:21 ID:IIAyB6dF
気って一種の方便、説明用語。
武道にとっては一種オールマイティーに使える言葉。
その技をするときに自分がイメージしている事を説明するのに適した言葉。
最近の人は「気が物理的に存在するのか?」などと考えているが本来そんな事はどうでも良い。
実際に存在する動き(技)の伝授、習得の上で役に立ちさえすればよい。
ただ、現代では言葉への不信感が阻害し、あまり説明効果をもたない死語になりつつあるのかもしれない。
それならば、現代の人が実際にイメージしやすい別の言葉での説明が必要になっていくのかもしれない。
>89
>ところで、天下無敵さんて何者??いろんなところに出てるよね。
>悠悠自適のヒマな人???
俺がその質問に答えてやろう。いまこの瞬間も稽古をしてるタチの悪い人間だ。
うん当たり おやすみ。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:22 ID:KNBpZhcw
気でも氣でも气でもその字にこだわりがあるなら「わが門派においては○○だから××なのです」と簡単な説明があると多少なりとも納得できるかも。ただし他流派を否定しないでマターリとね。
101 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:23 ID:fvO/UN1B
合気道関係では「氣の研」の人とかにもいるね。
「空気」とか「気がつく」とかいう日常的な言葉もすべて「氣」にわざわざ置き換える人。
104 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:28 ID:fvO/UN1B
105 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:40 ID:fvO/UN1B
7.氣について
かなり以前の話ですが、さる合氣道場の鏡開きにお邪魔しました。
そこでその会の理事長より、年頭のお話があり、いつものごとく多くの人が真面目に正座して、痺れを切らしたことであろうと推察します。
さてその理事長のお話の内容は、氣に関する話でした。
理事長の言うのには、最近の合氣道の演武はどうも形だけである。特に学生大会を例に挙げ、皆小手先の形だけの演武に終始しておる。稽古においてもしかり。相手にくい込み、くい入り、くい合わせるという本当に相手と一体となった技が見られない。
合氣道は、和の武道だ、愛の武道だのと言われているが、断じて仲良し武道ではない。
合氣道は体を鍛えるものでもなく、精神を鍛えるものでもない。
合氣道は何者にも負けない、「氣」を鍛えなければ意味がない。
その氣の鍛練を目標として今年は進みたい、とこんな話でした。
合気道で氣という言葉はよく使われるのですが、氣というものは、人によって取り方がさまざまです。
特に合氣道における氣というものは、一般の方々の概念では、なかなか理解し得ないものと思います。
近いものや似たようなたくさんの言葉に置き換えることも出来ますが、やはりそれはそれだけのもの。本当のところは伝わらない。
呼吸なんてものも氣と同様、伝えるのは難しいものですね。
本当のものは自分自身で実感していくしか無いのだろうと思います。
しかし、実感していくといってもそれぞれの段階で、それぞれの実感があり、実感するレベルも順番も違うだろうから、僕自身は氣と言う言葉の使用については大変慎重なつもりです。
個人的に話をするときは、相手が氣というものをどのように捉えているかを、ある程度把握して、レベルに合わせて話を進めないと、必ずトンチンカンなことになるでしょうし、相手の理解の度合いを確認することも必要でしょう。
言葉だけの説明だけでなく、体をもって実感させるためには随分と時間も掛かります。まあ、そういうことがあるから、なかなか氣というものが分からない人が多いのですが、分からないからといって、諦めたり否定したりしないことです。
確かに氣は実在します。そして氣の実在を示すものは世の中に満ち溢れているといえます。だから氣の実在を信じて、それを求める努力を忘れないで欲しいと思うのです。
氣は求める努力無しに見えるものではありません。見ようと努力することによって見えてくるものであり、感じることの出来るものです。そして、見えるようになったからといって、それでよいのではない。
氣というものには無限の段階がある。決して現状に満足せずに、更に上の段階を目指して常に努力を続けていくものであると思います。
様々な人が、自分の考えている氣をいろいろ気軽に語れるとよいのですが、なかなか自分の意見に固執する人もいますしね。
僕はどれも正しいと思うのですが、例えば「氣」という字を「木」に置き換えてみてはどうでしょう。
僕たちは子供のころから、様々な「木」を、聞いて見て触って、その「木」というものの大きな意味を理解したのだと思います。
氣についてもそんな感じで、よいのではないでしょうか。いろいろな意見の違いを理解し、そして同じを探す。
そういうことも合気道の大切な稽古だと思います。
ハジメは自分の気以外に出会ったことがないからそういうんだろ
他流派のことは知らないなんて建前だよな
だから話が噛みあわない気がするんだよな
自分でわかってるんだ
>106,107
なるほど。人に尋ねる前にまず自分から。
コピペとはいえ、ご丁寧に自分の気(氣)
についての解釈を提示しましたか。
「うん当たり おやすみ。」で済ますのとはえらいチガイだな。
馴れ合うんじゃねー
その通りです。明日、また続きをお願いします。
私は、聞きますよ。
私の恩師・・・藤平光一先生です。合宿もしました、たくさんの学びありました。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/10/31 23:53 ID:KNBpZhcw
>>106 -108
天下無敵さんいいこといった!
アイキ道でも空手でも中拳でもなんでも「自他共栄」となればいいと思うのですが、2chを観てると武徳のない発言が多くて困りますよねー。
115 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/10/31 23:58 ID:fvO/UN1B
>>113 >その通りです。明日、また続きをお願いします。
また来週ね。
明日明後日と稽古でネットに繋がないから。
>私の恩師・・・藤平光一先生です。合宿もしました、たくさんの学びありました。
やはり。
こりゃまともにやればぶつかるの必至かも。(^∇^)
おやすみ。
ハジメは気功の気はわかりませんとはっきり言ってるからなあ
わかりませんってのはつまり
>>114 >2chを観てると武徳のない発言が多くて困りますよねー。
俺が一番武徳がないと思われていると思うのだがなあ。
誤解されてはいかんので、これも。
4. 同じを探してみる
以前僕のところに他所の合気道道場で二段を取得されている方が稽古に来ました。稽古の前に何度も何度もうちにはうちのやり方があるから、今までされていたのと違いますと説明して始めたのですが…
まず最初は体の転換から。体の転換を見ればその人がどのような系統の合気道をどんなふうに稽古してきたかは解ります。型よりも流れを重視する道場のようでした。
流れを重視している道場で稽古される人が陥りやすいことに、入身をしっかりしないこと、技も掛かっていないのに勝手に受を取ってしまうことなどがあります。
相手とひとつになることよりも、相手と離れて揺さぶりで投げようとすること。力が抜けるところが出来るので、流れがいったん途切れると止まってしまうこと。
その人の場合は見事に当てはまっていました。
次の諸手取り呼吸法で僕が手を取ってあげましたが、当然びくとも動きません。
そうした場合相手のよくやりそうなことと言えば、体重を掛けるか勢いをつけるかです。
僕が気を抜いて持っているわけでなく、完全に相手を制止させるだけの力で持っているのですから、そんなことで動くわけはないのです。
二段になってさえまだその手のテクニック?を使おうとするということは、その人の道場ではそれが通用しているということなのでしょう。
その後一教抑え込み表裏、正面打ち入身投表裏、坐技呼吸法で締めましたが、ことごとく技にならないのでさすがに不愉快極まりないといった様子でした。
それが僕の道場に稽古に来る人達の通常のパターンなので、僕としてはやっぱりと思うだけですが、来る方の人にはかなりのショックがあるのでしょうね。
その人も僅か4年で二段を取られたと言っていましたので、かなり日を詰めて稽古してきたのでしょう。
もし僕のところに来ていただけるのなら、自分が変わらなければならないのだという、しっかりした意識を持って来ていただきたいと思います。
馴れ合いが武徳と思われては困る
自分以外の人と和合したい。人だけでなく、この宇宙の総てと和合出来るようになりたい。これは僕の理想の合気道の在り方です。
僕にはとても敬愛する人がいるのですが、初めてその人のある発言を読んだときからその人に惹かれてしまいました。
表題は「同じを探してみる」。
内容は小鳥と木と自分、魚と蟻と自分、星と自分、何が同じか答えを探してみよう。
その答えが生きていく基本だけど、どうしても忘れがちになる。
忘れないようにしていくことが、「こころとからだにいい」生活…
同じを探すということはまずその前に違うということがはっきりと認識されているわけですね。
小鳥や魚や星と自分が違うことは、まず誰にでも解る当たり前のこと。違いが分かっているから同じが探せると言えるでしょう。
さて、合気道の稽古ではどうでしょう。
合気道は各団体や道場、指導者によってさまざまな違いがあることは、皆さんはよくご存知のことと思います。
最近、合気道の呼吸法と大東流の合気上げの違い、あるいは同じについての話題もよく耳にします。
なかなか興味深くて、勉強にもなるお話だと思います。
ただ、それが単なる知識の範囲で収まってしまわないように。せめて見識にまで高めなくては。
さらに体識、胆識にまで高める用意を心の中にしておきたいですね。
僕のところのようにわざと違いを分からせるような稽古は、あまり普通の道場ではされないかも知れませんが、同じ道場内でも少なからずみんな違いがありますよね。
何が違うのか何故違うのか、思い込みを捨てて素直になって考えてみませんか。
そして相手の人のことを理解してあげる。自分のことも理解してもらう。その努力を怠ってはいけないと思います。
それから一緒に協力し合って、同じを探してみる。
そんな稽古や会話がしたいと思います。
自分の考え方を変える気にはあったことがないんだろう
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/01 00:10 ID:sQ7imhlb
武道においての「気」とは?
あらゆるバランス状態の結集。
1.力学バランス
2.環境のバランス
3.心のバランス
4.バイオメカニクスのバランス
5.生体バランス
6.状況のバランス
・・・・・・
生体エネルギーとしての気は、存在するとしても、
「生命力」ぐらいに考えたほうが、変な武道にだまされ
時間を無駄にする事もなくなるだろう。
強い人は合理的に技を使い神秘に見える。
弱い人は神秘を目指し、無駄な練習で時間をつぶす。
125 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :03/11/01 00:13 ID:1tU9wAWZ
>>122 ないな。
そんな人に出会いたいもんだ。
126 :
100:03/11/01 00:32 ID:nrOS569G
>>1氏はなにか少しでも理解出来たかな?
とにかく色々な道場に見学にいってみたらどうかな。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/01 10:13 ID:ZTstaSkC
あごひげ先生が「氣」の文字にこだわる理由が分からないよ。
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/01 12:16 ID:/mueVwYL
>>128 どうせ言霊がどうのこうの話だと思うよ。
それか心身統一合気道の藤平先生の受け売りだろう。
130 :
MkII ◆SvM8Ucf5mY :03/11/01 13:22 ID:mONafFyo
>>128 気は 〆るから駄目なんだって。
氣は 八方に広がるからいいんだって。
と 藤平先生の著書で読んだ。
131 :
xinit:03/11/01 13:42 ID:wcg6KgN+
そんな非科学的なこと言っているから、外人投げ損なって
怪我するんだよ。
まあ「氣」の方がカコイイが。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/01 14:17 ID:oA7FpbXT
吉野愛「氣」塾はなんで「氣」なんですか?
カッコイイから?
武術でも気功って考え方は仙道からきてるんですか?
それならラリった方が多いのは仕方がない気がします。
禅に手を出すとおかしくなります。
オカルト板に行ってもらえば納得してもらえると思います。
>>134 これはただのアルコールですよ、アヒャヒャ。
136 :
100:03/11/01 23:48 ID:4+EDR862
字にこだわって、そのうちプリンスみたいな人出て来ると笑えるんだけどね。「これから我々は、このシンボル『(勝手に想像してくれ)』をもってkiと呼ぶ事にしますっ!」みたいな。
>>133 内家拳のは仙道起源というのはおそらく正しい。
で、禅にも「魔道に墜ちない」ほうほうがあるように
内家拳にもそういうのがある。
中途半端でおかしくなった人は多いと思うよ。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/11/02 13:02 ID:FnuZ/8ia
>137
>内家拳のは仙道起源というのはおそらく正しい。
うむ、漏れも同感です。ちょいとスレ違いになってしまうけどさ。
内家拳、外家拳って呼称あるじゃん?あれって主に内家は「内功」を
練るから内家拳で、外家は「外功」を練るから外家拳だって説がある。
だが俺が聞いた説は少し違っていて、内家は「内から発生した拳法」だから
「内家拳」って呼ばれていて、外家は「外からもたらされた拳法」だから
「外家拳」と言われるようになったらしい。
んじゃ、何が内から発生して、何が外からもたらされたのか。それは外家拳は
「外」つまり印度から中国に伝わった拳法であり、その数百年、中国人により
錬磨発展された。対して内家拳は「内」つまり中国の地そのものから発生した
拳で、それも中国の「内」に相当する「道教」から発生したらしいんだな。
俺は道教には詳しくないんだが、道教の中の気の循環とか身体の覚醒みたいな
感じの分野から生まれたらしく、攻撃方法や修行方法にもその色合いが強く残
されている。対して外家の方はチャクラとかあっちの方の力だと思うし、バラ
モンだっけかな、確か身体を酷使する修行とかあるけど、そこら辺から外功が
発生したとも考えられる。暑い国という事も手伝ってか、上着脱ぐ事も多いしな。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 14:18 ID:GSeJHB04
140 :
138:03/11/02 14:22 ID:FnuZ/8ia
>139
あいつは一生変わらないよ。自分から変わろうとしねえんだからさ。
ただ綺麗事並べてお目めキラキラさせてる自己満足のバカだ。
綺麗事吐く前に、まず質問に答えろって言いたいな。逃げずによ。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 17:22 ID:dwI3JFlt
↑あんた誰なの?
あいつって誰のこと?分かったような御託並べて最低だな!お前のなんか誰も見ねえよ
アホ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/02 18:12 ID:l0+bIOHU
138
ほんとアホだね。138でアホさらけだしたね。立派なこと書いても結局は
そういうことしかできないアホだったてことでしょ。
だからあごひげ先生は相手にしてくれないんだね。
あごひげ先生は知ってたんだね。
自首したら。。
気を感じる=経験からくる第六感
ってな感じで理解してます。
俺はあと見ない、と書いたのはまずかったね。
ただ、みんなの書き込みを見ると私が書かなくともすごく優秀な方ばかりだから、
子供の日生まれ!の私が書いても、それはあごひげの感性!というだけで、
みんなへの説明にはならないと思うね。
書いても、難しいこと並べられてさ、つけこまりれるのが目に見えてるしね。
まあ、良かったら、私の掲示板にきてください。
じゃ、おやすみ。
氣・・・一番好きな言葉!
昨夜は失言でした。
ごめんなさい。
ただ、138、140の知ったかぶり、暴言は許せないよ。
俺のように、ここで身分をさらしてから、そういう言い方をしてほしい。
その一言でキレたってやつだよ。
キレるようでは、氣のせんせいの資格なし、ってことで、反省です。
まだまだ修業足りない。ごめんなさい。
で、氣について、、、あとで、氣分のいいときに書きます。
ただし、氣理論、へ理屈論、ではなく、感性、感覚の問題なので、あとはみんながそれを
どう受け止めるか、という、私自身の自己満足の書き方になるとおもいます。
それで良かったら、です。(藤平先生の受け売りがだいぶはいってますが・・)
天下無敵先生も一緒懸命に書いてくれたのに済みませんでした。
私は今・・・今日は、某町の町表彰式において、空手のアトラクション、を頼まれていて
出かけます。
氣!を出して頑張ります。
ではまた、皆さん、失言ごめんなさいでした。キレやすいあごひげ、修業不足のあごひげでした。
あごひげ先生、そりゃ固定してたら仕方ないと思うよ
そんなめめっちい事で切れてるから話が出来ないんだよ
そうか・・・ごめんな!
俺はそこの71とか書き込んだiBHDfTc3だよ
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 10:37 ID:P7I7BkSK
まあまああごひげ先生。。でもそう気取らないところが先生のいいところですよ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 10:45 ID:XjcZGGKQ
あごひげ先生の「氣」とはどのような物か教えてくれませんか。
このままだと自己道場の宣伝だけになってるので、業者の宣伝とかわらないですよ。
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 11:07 ID:P7I7BkSK
そうだね、あごひげ先生都合悪い書き込みは無視してください。あごひげ流ですよ。
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 13:54 ID:J+hMWaFQ
あごひげ流!に大賛成です。
あまりに難しいことをここで述べられても誰も分からんし。
それよりもあごひげ先生の感覚での気について興味があります。
どんな気ですか?
155 :
TOTO:03/11/03 14:07 ID:0AgD3B9d
広島の呉市でスパーリングしましょう!場所と道具はこちらが確保します。参加者募集!!
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 15:19 ID:zx7q/zUu
あごひげ先生へ。
あごひげ先生の文章はいつも分かりやすく入りやすいです。
何かからコピーして取ってきたのではなく、あごひげ先生の感覚で
書いてらっしゃるので待っている人がいるのだと思いますよ。
難しいことを書かれても誰も読みません。
あごひげ先生なりに自由に、気についてご紹介ください。
皆さんへ。
難しいことを書ける人は書いたらいいですね。
本から持ってきたり、どこかのコピーだったり。
それはそれでいいでしょう。
でも、一人一人の感じる感覚での気もまた、お互いの気として大事にしたいものです。
ツッコミには余程ご注意ください。
たのしく気について話題提供、語り合い、一人一人の人生に役に立っていけば
いいことです。
気で口論すること自体、正しくない気のやり取りだとおもいます。
よろしくお願いします。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/03 15:51 ID:8tFOW3nb
中国武術の気っていうのは
そもそもが中医学的な考え方に相反するものではないし
現実的な物質として考え、気の種類や鍛錬方法も多彩で研究し尽くされている。
日本の武術みたいな気に関する哲学的な押し問答はしなくても、
誰にでも分かり、実感できるもの。
ただ気で人を飛ばすなんてのは遠い達人の世界。
心眼とか真剣白刃取りみたいな世界だから、
そういう究極の異常現象のみで気を語るのは馬鹿げている
157さん、ありがとう。
書き方がちょっと難しいですが、私には157さんと同じ考えのようにおもいました。
氣の概念・・・中国での捉え方と、合気道での捉え方では違うようです。
中国の氣は感覚を大事にするものです。感じる氣ですね。それに対して、合気道十段、藤平先生の
氣は、自分の思いが身体を支配する、という考え方でしょうか。
どちらの考え方も大事だとおもいます。
ですから私は、普段は中国氣功、または太極拳の指導者として講師として飯を食べているわけですが、
中国氣功を教えるときも、感覚も大事にし、一人一人の持つイメージも大切にするように指導しています。
幸せは自分の心がきめる(相田みつをさん)ではないけれど、プラスのイメージは大切です。そして、手の感覚、身体で感じる氣配も大切でしょう。この延長に氣血の流れを導くことが出来るわけですから。
藤平先生の氣は自分が前に進むためのものでしょう。氣功ではない!勘違いするな!と何度も言われました。
でも、氣功はそういうことではなくて、氣の感覚を掴むことであり、手の感覚が身体の感覚を知り、
自己との対話!とでも言ったらいいでしょうか。目的目標がまったく違うのですから別々に習ってよかった
と思っています。自分が強く生きるためには藤平先生の氣!です。自分の感覚、氣感!を磨くのは
氣功でしょう。
日本の国語学者が昭和35年にそれまでの難しい漢字を簡易なものに改めたそうです。その中に氣があり、
訳もなく?〆るの気に簡素化されたようです。感覚を大事にしたい、そして強い意識をもち前に進みたい
と願う心は、どうしても、〆る、閉じる、小さくなる、の、マイナスの気!ではなく、広がる、増える、
たくさん、という意味合いの氣!を使いたい、そのことで強運をも見方に引き入れることが出来る、
と信じているのです。
科学的根拠とか、中国の歴史、氣の概念、哲学的なこと、そういうのはよくは私にはわかりません。
難しいことは本にたくさん書いてありますから、それはそれでいいでしょう。私は、氣が氣に入り、
氣の実在を信じてこれからも使っていきます。ただ、人を飛ばすとか、そういう氣を求めているわけでは
なく、自分を取り巻く氣があればそれで十分ということです。
今日は一日に3個所も回り空手をやりました。疲れたので寝ます。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/04 18:18 ID:bQXrV16S
あごひげ先生、
氣 の感覚とはどういうのですか?
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 17:48 ID:LO1rdT8y
あごひげ先生は二つの気を使ってるんですね。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 17:56 ID:5p2pgLby
自分が思うに気とは、あくまでも体をより上手くコントロール
するための、考えやすく分かりやすくするためのイメージだと思う。
気で人を吹き飛ばすのは、超能力者に任せておくべき。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/05 22:16 ID:hjUu3yaV
藤平先生が言う所の気というのは
それを強くする為にどうやって練功するのですか?
それはどちらかというと中国武術でもありそうな気がします。
165 :
157:03/11/05 22:20 ID:hjUu3yaV
>>164です。
>一人一人の持つイメージも大切にするように指導しています
この場合練功の最中に何らかのイメージをするようにしているのですか?
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/06 01:22 ID:QqLCLLqc
「気持ちいい」の気が一番。
うわーっ!書かねばならないこと、たくさんあるね。
あごひげの氣は学術的?なものではないし、最後は自分の氣ということです。
氣の感覚、これについては後で書きます。二つの氣、と言われればそうかも知れませんね。
ふたつともに大事だとおもいます。
>>163 さんと同じ考えだとおもいます。。。いや、考えというよりもそういう感性、氣感
です。
>>164 藤平先生の氣・・思いを遂げる、集中力、でしょうか。その基本となるのがリラックス
するための体操なのではとおもいます。
>>165 一人一人の持つイメージ、と言ったのは、文章的によくなかったかもしれません。
一人一人の持つ氣の感覚のことを言いました。一人一人が感じる氣の種類というのが
ありそうで、また、体力や体調でも変わるようです。
私の氣は、そうです、氣持ちのいいですね。他人を吹っ飛ばしたりする氣は・・それは
硬氣功といって武術氣功の一つだと思うのでめざす氣の道が違うのだとおもいます。
他の人が感じる氣について書いてもらいたいです。
ここのスレッドタイトルは武道における氣とあります。この場合は藤平先生の氣でしょうね。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/06 08:39 ID:JG8wk1IC
相手が体動かす前に気が動くからその気配を察知して
相手より先に動いて有利にことを進めるんだよ
ま、相手の脳波の変化が俺の脳に共振することによって相手の気を感じているんだよ
169 :
157:03/11/07 00:15 ID:fCBHL+Qq
実際の話し「気持ちいい」って難しくないですか?
日常生活のストレスから気持ちをどうやって切り替えてます?
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 00:26 ID:42IQ0Tgb
なんのスポーツでもいいけどごくまれになんか軽くやっただけなのに
すごいパフォーマンスができちゃった経験ってあるだろ。?え、ない?
まあ あるとして、あれは筋力の強さじゃなくて、全身のタイミングの
全てがそろったとき出る力。あれを出すコツとして気っていう言葉
を使っているんだよ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/07 00:28 ID:42IQ0Tgb
空手でも軽く蹴ったつもりだったのに凄いけりが出せちゃったり
する時たまにあるでしょ。でももう一回やろうと思ってもできない
それをできるようにするには、気というコツを使ったほうがいいって
こと
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/18 17:45 ID:oTBC8ZSC
king of budo それが合気道!
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/22 15:10 ID:zetIyES7
あごひげ先生に質問です! 天下無敵!さんについてどう思われますか?
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/11/22 17:39 ID:HdzHYBHX
知りません。
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/09 22:19 ID:O4xc543n
あげ
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/12/27 17:31 ID:/2A6TNcl
氣は気よりもパワーあるだろ。字を見れば一目瞭然。
気は意識が四方にしか向いてないじゃん。氣は八方に向いてる。
戦後日本は気を基本表記にしたから日本人全体の平均的氣力が弱まった。
半分以下になった。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 10:20 ID:UVAQXHN3
「気」と言われるものはよく耳にします。
武道において「気」とは、自分の身体能力以上の力を引き出してくれたり、相手の気配を遠くからでも察知できる能力など、漫画の様な事が出来るものなのでしょうか?
それとももっと他のものなのでしょうか?
武道においての「気」というものの概念がわかりません。
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 20:25 ID:/HUajeIg
剣道をやってる者です
相手にスッと前に出られると体が勝手に後ろに逃げてしまう事があります
気後れたり、気圧されたりします
気とは自分がどれだけ自信をもっているか、の尺度だと考えています
いろいろな考え方があるとは思いますが。
179 :
ごん:04/01/18 22:19 ID:1oJ22FP4
>気とは自分がどれだけ自信をもっているか、の尺度だと考えています
つまり、(あなたと同じですが)
気って自分の稽古で培った自信の二文字に裏打ちされたものだとおもいます。
さてその自信とは何か・・・!
おやすみなさい。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 22:23 ID:gaI14ZHE
>>176 氣の研の藤平さんが言ってそうな屁理屈だな。
>>178 じゃあ、はじめっから自信って言えばいいじゃないか。
何も気だのなんだのと言う必要ない。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 22:28 ID:1cvCr2ln
えーと。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 22:29 ID:1cvCr2ln
しまった。
>>181の続き。
俺、大東流とか合気道とかの「合気」の意味わかったよ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/01/18 22:39 ID:1cvCr2ln
誰もそれは何だって聞いてくれないからむかついた。
もう教えてやらん。寝る。
184 :
ごん:04/01/18 23:04 ID:1oJ22FP4
寝るべー
>>178 相手がスッと前に出てくるのを事前に察知するのも気
『(旡のしたによつてん)』は体内の真気,正気,元気,原気などを意味していた
道教の気功修練の古書に良くでてる
『气』は自然に存在する空気,大気気候の気も气の字。ちなみに五日で一候,三候で一節(二十四節で一年)六候で一气
『氣』は气に米が加わり、人が母体を離れ(ここまでが先天の精)口から食べ物(米)を取るようになってから(ここからが後天の精)生命維持の為の呼吸の「息」を意味する。ちなみに日本語の「息をひきとる」は中国語では「断氣」と言う
中国で近代になって発音が「qi(チー,去声)」で同じためか、氣の字で三つの意味を表す様になったが。さらに簡略化され气の字になった。気は日本の簡略化です。
187 :
ごん:04/01/19 22:21 ID:GkXHdT+D
>>186さん
もう少し気・气・氣に関係する話、聞きたいです。
気功の氣についても。
188 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :04/01/19 22:22 ID:5a6tGkVB
臭う。
189 :
雲呑 :04/01/19 22:29 ID:UPa1Zo0C
基本的に本からの情報なのでもう少し調べてみます。
そーいえばこのスレで 天下無敵!さん v.s. あごひげ先生さん がぼっ発したのでしたねー。
190 :
雲呑 :04/01/19 22:40 ID:UPa1Zo0C
あっ、>186はです。名前入れ忘れてました。
191 :
ごん:04/01/19 23:23 ID:GkXHdT+D
>天下無敵!さん v.s. あごひげ先生さんがぼっ発したのでしたね
ふむふむ・・・
192 :
天下無敵! ◆sBAKA1sNcE :04/01/19 23:32 ID:5a6tGkVB
今から思うと、こいつらはエラい!
84 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 03/10/31 22:53 ID:rntAz/E1
>83
うん、だから夢の競演と言ったんだ。お互いの思想というかスタンスが
まるで違うし、相性っつうかソリも会わない気がする。話しててもあご
ひげ先生が逆ギレするか一方的にスネて終わるのがオチ。
90 名無しさん@お腹いっぱい。 03/10/31 23:06 ID:++irSz8i
>>84 いや、あごひげ氏の事だ。
いじめられたと思うと両刀使いさんや競技の達人さんに
なんとか言って下さいと泣きつくのでは?
193 :
ごん:04/01/19 23:42 ID:GkXHdT+D
ふむふむ
あんたはもっとエライなあ・・・・
194 :
雲呑:04/01/20 00:13 ID:hpA3T7LH
>186の続きですー。
今、気功といえば「体内の真気などを養生,訓練する方法」だと思います。
そうすると「旡によつてん」になるのですが、「旡」は無の略字です。(中国語の辞書などで調べてみてください)
そして部首の「よつてん」は別名「ひ」なので「火」です。五行に照らし合わせると「火は心(解剖的な心臓では無くこころの働きの意)」となります。
つまり「無心」になります
195 :
雲呑:04/01/20 00:33 ID:hpA3T7LH
>194の続きですー。
気功のの練習にあたって基本的な要求として、
「調身(姿勢を正す)調息(呼吸を正す)調心(こころを正す)」としている所が多いと思います。
調心は「入静状態」や「無心無欲」など無心に近い事です。
「氣」の略字としての「気」なので米の略としてのメであって、〆の略としてのメではないので、私個人としては「気」でも「氣」でもいいのです。
さらに、米が八方に広がる意として良いなら米では無く△□◯の◯を气の中に入れて「qi」と呼ぶことにすればいいのではないか?と考えます。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/12 09:10 ID:ec4Z2r7g
漢字の意味かアホ
>米が八方に広がる意として良いなら米では無く△□◯の◯を气の中に入れて
>「qi」と呼ぶことにすればいいのではないか?と考えます。
その人がそう思うのであればそれでいいでしょう。思うのは勝手、そして米のほうが
広がると解釈している人はそれなりにプラスイメージを持てる人ということで別に
議論するつもりもない。
ただ、米ではなく、
>△□◯の◯を气の中に入れて「qi」と呼ぶことにすればいい
これはあまりにもかけ離れていますよ。そんな文字どこかにあるでしょうか。
やはり、〆よりも米だとおもいますね。どっちでもいいのでしょうが。
198 :
雲呑 ◆7aa5WOPpfI :04/02/12 16:56 ID:vbI7GqwF
ひとつ間違いがありました「无」の漢字が変換出来無いと思い「旡」と表記していましたが、ありました。すいません。
>197
「〆の略のメではなくて米の略のメなので」と書いたのを読んでないのかなー。
あえて極論として字を表意の記号として考えれば、米が八方に広がるのならメは四方に広がる。それより○は無限の方向に広がるからもっと良いと思うけど、無ければ作って広めるのも一つの方法だし。
「気功」でなくて「氣功」だと言うなら「(无の下によつてん)功」の方がより正しい意味を持つだろうし、かけ離れているかどうかは旧字体で表記する事とは大同小異かな(w
まぁ、どーでもいいンだけど。
表意でなくて象形だった・・・
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。: