わかりやすいなあw
前回直木賞候補になった時の流れと一緒
直木賞候補になったからそろそろかなと思ってました。
しかし、このスレも息が長いな。
直木賞に2回ノミネートされてるのに、このまま6年目に突入しそうな勢い。
次スレは980くらいでいいかしら。
>946
ずっと前に読んで、忘れてたんですがぐぐったら新潮サイトの
倉田真由美さんとの対談でした。
だから西原ネタだったのねw内田春菊は勘違いだった。
おぉ、これはじめて見る対談だな。
ってか、しをんって「だめんず・うぉ〜か〜」好きだったのか・・・・
願わくば、それは社交辞令であってほしい。個人的に
西原を意識してるのは同業者のくらたまの方だよ。くらたまにしても
「ああいう境遇をネタにされてもねえ、ずるいよね」なんて
言い方はしていないし。
>>944は悪意でもあるわけ?
毛深い男といえば、『まほろ〜』の版元である文春の若い衆にひとりいたように
記憶しているけど。4〜5年前の「文藝春秋」の新入社員紹介欄にそんな記事が。
倉田に対する西原の寸言としては「アンタとわたしは歩んでいる道が違うんだから、
わたしがアンタの前にいると思うなよ」(大意)が「ユリイカ」の特集に載ってたっけ。
つまり
>>944はしをんさんの発言じゃなかったのか。
紛らわしい。
>>952 このペースなら、それで良いと思われます。
今年の芥川・直木賞は、あまり盛り上がらなそうですね。
ということで、
>>980さん、よろしくお願いします。
ミステリに詳しい選考員のひとりが、
我孫子のパクリであると、言及ししをんは落選
豊崎 あー、まほろ市って町田市ですもんね。
大森 ただね、本格ミステリに「まほろ市の殺人」っていう祥伝社文庫から出てるシリーズがあるんですよ。
まほろ市という架空の街を設定して、春夏秋冬の連作で、春を倉知淳、夏を我孫子武丸、秋を麻耶雄嵩、冬を有栖川有栖が書いてる。
勝手に使われたと、我孫子さんがむっとしてましたね。こっちの真幌市は東京じゃなくて“D県”だけど。
豊崎 三浦さんは、なんで使っちゃったんでしょうか?
大森 知らなかったんじゃないですかね。まあ、知らないのは怠慢だって声もあるけど。それはともかく、三浦しをんの作品としては、
133回の候補になった「むかしのはなし」より落ちると思う。
今発売の週刊朝日の読書欄に「うん○を食べる話」としたエッセイが
載っていたので、興味のあるひとは読んでみてね。
ぼくだけが知っている読み返したな
964 :
無名草子さん:2006/07/10(月) 23:30:28
>>961さんの対談抜粋(?)にある大森氏の発言、
「まあ、知らないのは怠慢だって声もあるけど」
って、2ちゃん参照?
だとしたら、なんだかなあ・・・。
mixiに、そういう声があがってましたね。
しかし、その後の経過をしらない大森はどうかと思いますね。
我孫子さんは、まほろって言葉が何の連絡もなく使われた事を怒っているのかぁ。
まほろって言葉が架空都市の代名詞として、広がっているー
って喜ぶもんだと思ってた。
しをんさんが直木賞とるとは、意外もいいところだなあ。
芥川賞のひとは角田光代のダンナだったのね。
駆け出しだと思ってたら直木賞かよ
うわ!おめ!
972 :
無名草子さん:2006/07/13(木) 20:33:34
ヤター受賞したー
これでサイン本の価値も上がるかしら?
この前週刊ブックで紹介されてなかったっけ?
神(高村先生)と同じ賞。おめでとうございます!
直木賞スレでは、三浦が受賞したせいで、暴論がいっぱい
めでたい!
けどこれでエッセイが落ち着いた内容とかになったら悲しい。
とにかくおめでとうございます。
めざましテレビや王様のブランチから取材が行くのかなあ。話題はホモマンガ一本で。
やおい作家ガクブルw
981 :
富田派:2006/07/14(金) 02:12:42
なんか・・・この人がありならなんでもありな気がしてきた
592 名前:富田派 [sage] :2006/07/14(金) 02:09:43
三浦しをんなんて、女版滝本みたいなもんだと思ってたのになー・・・
984 :
富田派:2006/07/14(金) 03:04:57
直木賞の予想をやってる某書評家さんたちには相手にもしてもらえてなかったのに、
しをんファンとしてはすごく嬉しい。
しかし直木賞スレでも酷い言われかただなあ、
そりゃあ【むかしのはなし】で取って欲しかったけどさ。
豊崎 あー、まほろ市って町田市ですもんね。
大森 ただね、本格ミステリに「まほろ市の殺人」っていう祥伝社文庫から出てるシリーズがあるんですよ。
まほろ市という架空の街を設定して、春夏秋冬の連作で、春を倉知淳、夏を我孫子武丸、秋を麻耶雄嵩、冬を有栖川有栖が書いてる。
勝手に使われたと、我孫子さんがむっとしてましたね。こっちの真幌市は東京じゃなくて“D県”だけど。
豊崎 三浦さんは、なんで使っちゃったんでしょうか?
大森 知らなかったんじゃないですかね。まあ、知らないのは怠慢だって声もあるけど。それはともかく、三浦しをんの作品としては、
133回の候補になった「むかしのはなし」より落ちると思う。
「まほろ町」は悪くないけど話の深度が軽すぎるというか…
でも言われるほどBL臭さは感じないんだけどなあ
ところどころ隠し切れずに染み出しちゃってる部分はあるけど。
ところで次スレ誰も立てないようなら立てようか?
むかしのはなしよりまほろの方が
よくできた作品だと思う。
いっけんありがちな話をここまで齟齬なく出来過ぎ偶然とかもなく
うまく筋をつくったことだけでも評されるべき。
さらに人間の「つながり」というテーマを
結構深く考えさせようともしてる。ラストはややきざだけど。
むかしのはなしは企みはでかいけどそれが完全に成功してるとは
言いがたかったと思うんだな。
大盛り斗世崎の意見に皆同意なのか?
あとさBLBLって言うけど
あれは別にBL小説じゃないじゃん。
BJ風に妄想膨らませるのも可能な設定だけど
呼んでる限りではそういうの別に全然感じず読めるよ。
と、思うのだが。
じぶんはしをん作品は好きだがBLはまったく興味ないし
しをんのBL漫画隙にも若干引いている方だが。
991 :
無名草子さん:2006/07/15(土) 01:48:33
「笑う大天使」を映画化するなら、「秘密の花園」も映画化して。
>>989 全然同意じゃない
けど「むかしのはなし」のほうが個人的には好き。
「まほろ」も好きだし、シリーズ化して欲しいとも思ったけど、
単行本としては、「むかし」のほうが良いと思う。
ともあれ受賞はめでたい。
BL云々は、ただの先入観と偏見だよね。ただ挿絵は不要だったかもしれない
>全然同意じゃない
>けど「むかしのはなし」のほうが個人的には好き。
論旨が矛盾していて本意がつかめない。「けど」が余計なんじゃないの。
>>993 読解力ないなー
(むかしのはなしのが方が作品的価値が高いという
大森豊崎には)全然同意じゃない。
だろ