同姓愛の関連の本

マンガでも文庫本でも結構なんで知っている方教えてください

蓮と刀

仁川高丸

アンソニー・サマーズの
「大統領たちが恐れた男 　FBI長官フーヴァーの秘密の生涯」
なんてどうでしょう？新潮文庫です。

同じ苗字で愛し合ってる人の本？
韓国では、同姓だと結婚できないってほんと？

あ、本とだ！！！
気づかなかたーよ

>>5

よくわからんけど、「本貫」というのがあって
これが一緒だと出来ないらしい。韓国の
戸籍にはこれが載っている。

草の花　福永武彦

個人的には息子の方が好きだ

「微熱狼少女」（題名うろ覚え）（作者ど忘れ）
高校の女教師が教え子の女の子を好きになっちゃう話。

「ルビーフルーツ」斎藤綾子
（題名うろ覚え）（内容ほとんど記憶なし・結核病棟の話だったかも）

>>7
そうなんですか、ありがとうございます。
「本貫」へー、それが同じだと同一族内で近親婚防止っていうことなのかな？
私は、本貫がこれですとかって最初に言い合うのかな…何となくＳＦ的だ、別世界。

>>9
作者は３が挙げている仁川高丸
＞高校の女教師が教え子の女の子を好きになっちゃう話。
どっちかというと逆だと思うけど。

やおい同人誌全般

「ナチュラル・ウーマン」松浦理英子
　　　　緒川たまきと嶋村かおりで映画にもなってる。
「風と木の詩」竹宮恵子
　　　　全寮制学院で暮らす男の子達。美醜そろってます。　　

純粋に質問なんですが、
どうして女性で男同士の同性愛に引かれる人がいるんですか？
自分にはよく理解できないのですが…（皮肉ではないです）

男にも百合に欲情する奴がいるじゃないのさ。

>>14
男性の研究家によると「少女たちが男性への恐怖心をもっているから、
女が襲われる側にならない少年同性愛だと安心して読める」という結論
になってる。
でも私は、「多くの平凡な容姿をもつ女の子にとって、主人公が美女すぎても
あるいは自分たちと同じくとりえのない女の子だったとしても、そんな
やつらがカッコいい男の子とイチャイチャするマンガを読んでると
ムカツキをおぼえる場合が少なからずあるから」だと思う。
男にモテモテな主人公が男の子だったら、どんだけ可愛かろうが性格
よかろうが幸運にめぐまれようが嫉妬心にさいなまれずに読むことが
できる。
少年漫画の場合「頭悪いヤンキー少年に優等生少女がメロメロ」という
パターンを、読者がスンナリ受け入れている。

なんで男はレズのＡＶ見て
女はやおいで萌えるんだ？

それが非日常的だからじゃあないの
男女のセックスは当たり前だし、
どうしても「子作り」に繋がる。
同性同士だと純粋な性的行為というか、
社会から切り離されたロマンがある？ような。

「男ふたり暮らし」学校の課題図書になってた。タイトルがよいね。
すこたん企画は同性愛関連の本を他にもいろいろだしてるみたいだよ。

　っつーかすこたん企画って何よ（『男ふたり暮らし』の作者は伊藤悟だよなぁ？）。

>>3
仁川高丸氏ってどういうふうな小説を書いている人なんですか？
作品名を教えてください。

旧制中学高校を経た世代の男性作家の作品には、学校での美少年との接触
に関する思い出の描写がない方がめずらしい。
三浦哲郎の「蟹屋の土産」。

>>21
仁川高丸は、
一応異性愛者だと自認している女の子とレズビアンとの関係や、
彼女らが親密になる（セックスも含む）ストーリーを得意とする小説家です。
（↑これ、合ってるかな？どなたかフォローお願い。）

代表作は「微熱狼少女」。集英社文庫に入っている。
その他詳しく知りたければ
ttp://paper.honesto.net/menu/taka.html　でも見てくだされ。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=987414540&ls=50

ゲイ タンペン ショウセツシュウ
ゲイ短編小説集
小説
O.ワイルドほか著　大橋洋一(おおはし・よういち)監訳　平凡社
本体1400円　 16cm　397p　(平凡社ライブラリー315 )
分類：933.78　件名：小説（イギリス）-小説集　99053487
4-582-76315-4 / 1999.12　対象：般
1156号
ワイルド、ロレンス、フォースターら近代英米文学の巨匠たちの「ゲイ小説」9編を収める。大作家の作品を新たな視点で構成し、英米文学の「秘められた遺産」を探る。〈ソフトカバー〉
【著者紹介】
〈ワイルド〉1854〜1900年。イギリスの作家。著書に「ドリアン・グレイの肖像」「サロメ」「獄中記」など。
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=99053487
ゲイ ブンカ ノ シュヤクタチ
ゲイ文化の主役たち
　ソクラテスからシニョリレまで
歴史・地理・地図
ポール・ラッセル著　米塚真治(よねずか・しんじ)訳　青土社
本体3400円　 20cm　432 14p
分類：280.4　件名：伝記　97046942
4-7917-5577-4 / 1997.11　対象：般
1052号
ソクラテスからマドンナに至る、創造的な文化を築き、世界の歴史に影響を与えてきた、古今東西のゲイとレズビアン100人を、その影響の大きさと深さによって紹介。
【著者紹介】
〈ラッセル〉1956年テネシー州メンフィス生まれ。コーネル大学大学院で文学と美術を専攻。現在、ヴァッサー大学英文科でゲイ/レズビアン研究の教授を務める。
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=97046942
ゲイ ノ シチョウ ト ヨバレタ オトコ
ゲイの市長と呼ばれた男
　ハーヴェイ・ミルクとその時代 　上
図書館・読書
ランディ・シルツ著　藤井留美(ふじい・るみ)訳　草思社
本体2800円　 20cm　290p
分類：289.3　件名：ミルク ハーヴェイ　95002828
4-7942-0587-2 / 1995.01　対象：般
913号
ゲイ初のサンフランシスコ市政執行委員として、精力的にマイノリティの自由と人権のために闘い、悲劇的にも暗殺されたハーヴェイ・ミルク-これはその時代と生涯の克明な記録である。
【著者紹介】
〈シルツ〉学生時代からゲイであることを公表、81年より『サンフランシスコ・クロニクル』の記者、82年本書刊行。エイズ問題に関するトップジャーナリスト。94年エイズで死去。
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=95002828

吉屋信子なんかは友情と読むか同性愛と読むか微妙だね。

>>10
私もそれが謎。
一目惚れとか、うかつにできないんだろうなぁ。

男同士というと元祖は森茉莉ですか？

>>27森茉莉はやおいの元祖という気がする。
文学としては好きだけれど、ゲイ的には萌えない。
「二遊間の恋」なんか面白かったけれど。
大リーガー同士のラブストーリー。

>>23
仁川高丸氏の事教えてくれてありがとう。

レイナルド・アレナス「夜になる前に」
キューバの作家。ひじょーに激しい男性同性愛自叙伝。

伏見憲明「キャンピィ感覚」
日本の思想家。言ってることも男性との愛も過激。

あと、タイトル忘れたけど「アカー：動くゲイとレズビアンの会」
が、公共施設に宿泊して集会を開こうとし、施設に拒否されたため
裁判を起こした経緯が描かれたノンフィクション（著者は井田真木子
氏だったような気がするが違ってるかも）

アンドレア・ドゥオーキン「インターコース」男女間の性干渉を全て
性暴力とするラディカルフェミニスト。言ってることに納得はできない
（というか、同性愛を認めようという考えの私でも笑ってしまう）けど
こういうのもある　ということで。

けっこう堅い本が並んだかな。スマソ

「帰らざる夏」加賀乙彦
陸軍士官学校（だったかな？）の話。
結構面白かった。

>>30
「もうひとつの青春-同性愛者たち」井田真木子。文春文庫。
井田さん、亡くなっちゃったんだよね（合掌）。

最近はメープルソープの自伝も出たね。

中山可穂「猫背の天使」「感情教育」。
ゲイの陸上選手とコーチを描くパトリシア・ネル・オーウェンの
「フロントランナー」「ハーランズ・レース」。
ビアンの探偵が活躍するサンドラ・シコペトーネの
「ローレン・ローラノ」シリーズ。
ローリー・キングの「捜査官ケイト」シリーズ。
いっぱいありすぎてキリがないな。

ﾋﾞｱﾝ作家の中山可穂さん山本周五郎賞とったね｡感情教育以降みんな面白い｡

パタリロ
生まれて初めてホモを知った。

白夜書房からゲイ本のガイドブックが出ていた。
アン・ライスなんかホモ話が多い。「眠り姫」３部作はそればっかり

講談社ホワイトハート文庫の作者「たけうちりうと」のシリーズ。
個人的には「海を渡るトンボ」と処女作「INTENSITY」が好き。
男が買うのはかなり恥ずかしいぞ。

小野塚カホリ。
病んでてよいよ。
痛い、痛い

「つかこうへい」の小説で
親父が少年時代だった時のホモ恋愛体験、カムフラージュ結婚で出来た息子に、
行きつけのホモバーに連れて行くっていう内容の
小説があったような気がする。
中学の時読んだから「こんな世界があるのか」って、ビックリした。

藤野千夜の本は全部おすすめ。
特に『少年と少女のポルカ』『夏の約束』は、ホモの俺が読んでも萌え。

>>14
荷宮和子
「おたく少女の経済学」を読むべし。

美少年系がすきなの？
入門編
「新撰組血風禄」の「前髪の惣三郎」（司馬遼太郎）文庫で出てます。
同性愛の本は語りきれないほどあるからね-（皆さん御好きだから）

マーガレットコミックス
著者　尾崎南
「絶愛」と「ＢＲＯＮＺＥ」

フラワーコミックス
著者　秋里和国
「ＴＨＥ　Ｂ．Ｂ．Ｂ．」

>マーガレットコミックス
>著者　尾崎南
>「絶愛」と「ＢＲＯＮＺＥ」

何の紹介もなくこの本を薦めるのは罪深いことだと思われ…

↑相川七瀬も愛読！！

耽美逝ってよし

村山由佳の「BAD KIDS」

ベニスに死す

>>45
こういうのは同人女の専売特許だと思っていたが、
周りのヤンキー系女にも大人気だった。

>>50
相川七瀬も大好きらしい。深夜番組で作者と対談してた。

柴田よしきってどうですか？
ちょっと気になっています。

スプラッタゲイポルノ小説「フリスク」「クローサー」作者忘れた。
エグイがパンク、ニューウエーブ系の音楽を聴いている感じ。
結構スタイリッシュなんだよなあ。
jgバラードがスタイリッシュだってのと同じ意味で。

ヒルマヒサオ（だったかな？うろ覚え）
「Happy Birthday」
と名前忘れたけどもう一冊。
「Happy Birthday」は当時自分には衝撃的だった。

↑比留間久夫。もう一冊は「ＹＥＳ・ＹＥＳ・ＹＥＳ」ではないかと思われ。

高村薫の小説。（話のベースのトーンに、うっすらとだけど。）

伏見憲明
＜性＞のミステリー　講談社現代新書

おもしろいです。

>>40
「ロマンス」？だったら、テレビドラマはちょっとだけ見た。ひどかった。

>>34
中山可穂、白い薔薇の淵までだっけ？周五郎賞とったヤツ。
最近読んで泣いちまったよ。ヤバイなー、レズも悪くねぇーとか思った。（笑）

「耽美」「やおい」「ゲイ」「ホモ」
以上の四つは総て違う語彙なり。

別冊宝島から、「ゲイの贈り物」

耽美版ってほしいのじゃ
ゲイとは別に。
同意者おる？？

コミケ行けば？

社会学方面にいっぱいある｡

あっはっは。
同姓愛の関連かい。だったら姓名判断本かな。
あと、田中とか鈴木とかのメジャーな姓名がどこから
出てきたかを解説した、歴史読本などの別冊ろか……。

>>62
いいねぇ、、おいら同人女！って罵られていきていくの疲れたぜよ
あいつらマジホモは自分が差別される気持ち知ってるのに
容赦ないからなぁ、罵りが、ふぅ

耽美版ほしいねぇ。
帝国が築かれそうで、かなり引かれると思うけど、、、

やおい版でもいいや

ほい。

http://www2.bbspink.com/801/index2.html

比留間久夫だったら、Happy birthdayより　ＹＥＳ・ＹＥＳ・ＹＥＳのほうが
面白いと思う。

やおいですが、栗本薫「翼あるもの」下巻は傑作です。

江国香織「きらきらひかる」。
高村もよいが、しょっぱなから読むとあまりのアツさに引くかも（笑）

中山可穂いいよねぇ・・・・
この人の作品って、ビアン版「JUNE」（昔の）ってかんじで
野村史子にハマった人とかは好きそう。

>>52
遅ﾚｽ。
ＲＩＫＯシリーズはｹﾞｲ抜きでは語れないのねん。
とりあえず、ﾚｲ-ﾌﾟも多いし。

美少年を誘拐して強姦ﾋﾞﾃﾞｵ作った女の台詞には泣けると
思うよ・・・。

ただ、男と女の恋愛モノに飽きた